(何やら深刻そうな表情で屋敷の主人を呼び止める少年)あの…さ、…………話したいことが、あるんだ。(若干うつむきつつ、後ろに回している左手を、右手でぎゅうっと握る。ちょうど『包帯』の辺りを。)長く…なるかもしれないからさ、アーシュラの時間ある時で……。来週とか、もっと先でもいい、し。いつでも、うん、いつでもいいから…。(自分が誘っているというのに、まるで先延ばしにしたいかのような口ぶりだった。)
(呼び止められれば、ん?と首を傾げて振り返りその声の正体に目を留めれば「どうした?」と尋ね)話…?(俯き気味な少年を訝しげに見つめて口を開こうとするも、少年の右手が左手にある包帯を握り締める様子に口を閉じて)そうか…。私はいつでも構わないよ。今日だろうと、明日だろうと。アズのためなら時間はいくらでもつくる。(その深刻な空気から何かを感じ取ったようで、こくりと頷いた)――――――――――――――――――――――――――――――――PL日にち等は何時頃がよろしいでしょうか??私は、8時以降からでしたらいつでも大丈夫です。(敬礼)
(本人は隠しているつもり。身長の差で後ろの手が見えていることには気づいていない。)うん、そう……。(アーシュラの言葉に、少年は頭を上げて彼女の顔を見つめると、たちまち今にも泣き出しそうな顔になって俯いた。)…じゃあ、じゃあね……(と、その後に日時を伝える言葉が続く。)------------------------------PL : ありがとうございます。私は水金土の夜が都合が良いので、31日だとちょっと急かもしれませんが…9時半以降が、金土は10時以降から大丈夫です。
(見下ろしたときに絡んだ視線。泣き出しそうな顔を見て思わずその頬に手を伸ばしかけそうになるも、それを途中できゆっと拳にして握れば降ろして)うん…(日時を耳にすれば、頷いて)―――――――――――――――――PLでは、土曜日の夜10時からお願いします(礼)