こんばんわ。
このごろ暑い日が続いてるけど、　元気にしてるかな？
また一緒に、「べたべた」で清涼かねて甘味を食べませんか　？
なんかね、季節限定の「マンゴーシャーベット」とか、
いろいろ涼めそうな甘味物があるみたい。

8月11日21時以降〜　とか、15日まで都合が空いてるんだけど
エリアルはどぅかな？

‥‥（紙を暫し見つめた後、羽根ペンを取り出す）‥‥

‥‥私は大丈夫。髪の所為もあって少しだれているけれどね。
二度も誘って貰えるなんて、意外だな‥‥。
「マンゴーシャーベット」‥‥冷たくてまた美味しそうだね。
キミが薦めるのだから、本当に美味しいんだろうね。

そうだな‥‥此方は１１日か１２日か１４日が空いている。
日時は其方にお任せしようと思うけれど、如何？

（書いた紙をそっと封筒に入れて置き、羽根ペンをしまう。彼女の表情は少し紅く嬉しそうだったそうな）

（貴女に届く、返信の封筒。）

こんばんわ。
ん、髪の毛長いものね。おだんごとか、ミツアミとか　してみないの？
二度あることは三度あるので、　覚悟しておいてね（笑）
季節物だから一度食べてみる価値あるよー。
けど、前もいってた通り　朱鷺乃都菓子のわらび餅とか、ほか葛きりもお薦めだよ。

日にちは14日、21時からとか　どうかな？

（封筒をあけて、中を見ればちょっと苦笑を浮かべながら）

ん、返事ありがとう。
おだんごとか、みつあみとか‥‥女らしくする、という事にあまり慣れていなくてね‥‥。もしかして、そう言うの、好み？

と、言う事はこれが二度目‥‥。三度目で打ち止め、というワケはない、よね？（ぇ）
和風とかいうのはあまり分からないけれど、ドレも食べてみる価値はありそうだね。うん、今度食べてみようか‥‥。

日の件、了承だよ。
14日の21時‥‥楽しみにしてるよ、会えるのをさ

（最後の一文に何か異変を感じながらも、べしっと封筒を手渡して、そそくさと逃げるように去っていった）

（　そそくさ、脱兎のごとく去っていく後姿、微笑ましげに見送りつつ、開封して目を通そう。　）
（　妹のような、異性のような、微妙な淡いくすぐったさ。感じつつ、羽ペンを走らせようか　）

んー、エリアルにとって自然体でいられる姿が一番いいと思うけど…
でも、好みを言わせてもらうなら。おだんごとか　好きかなー。

そうだなぁ、もしかしたら三度目で打ち止め、かも。
「べたべた」のお誘いがね？（笑）
せっかく夏なんだから、川辺とか　涼しいところも行ってみようよ。
エリアルが行ってみたいところがあったら、そちらに行ってみるのも　いいしさ？　ね。


それじゃあ、また14日に　会おうね。

（　朗らかに、笑み乍。　紙片の入った封筒。貴女に渡されるだろう　）

（届けられた封筒を手に入ってくれば隅っこで‥‥）

何時も首に巻いてるからなぁ‥‥髪。結構長いから‥‥
おだんごか‥‥何時か挑戦してみようか‥‥

夏‥‥そういえばもう夏なんだな‥‥
髪がうっとおしいほどに暑く感じる‥‥（遠い目）

‥‥二人なｒ‥‥

（その後の文字はぐしゃぐしゃと塗りつぶして、ペタリと封を。夏なんだなと実感しながら、彼へと‥‥）