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タイトルチャリオットさんへ
記事No3126
投稿日: 2006/11/16(Thu) 14:58
投稿者シャリネ
( それは、雷電のギルドへ届けられた書筒。 )

こんにちわ、シャリネです。
突然こんな風にお手紙を出してしまってごめんなさい。
あの、今度もしよろしければお会いできませんか?
お渡ししたいものと、お話したいことがあるんです。
差し支えなければ一緒にお食事でもいかがですか?
お返事、待ってます。
お返事の方は…此方にお願いします。
お手数おかけします。
(家の住所を書いて)


Charine Eleria


( 丁寧に記された手紙。雷電ギルドまで足を運び、お願いしますと頼んで、その書筒を渡した )


PL
今日和。いつもPCがお世話になっております。
お時間が空けばで構いませんので、お時間頂ければ嬉しいです。
土曜日から日曜日にかけての夜は確実です。
今週は20時から、来週は0時から。平日も来週でしたら、0時から空いております。
よろしければ私書でもメッセンジャーでも構いません。
お返事お待ちしております。

タイトル(仕事から帰ってきた傭兵は)
記事No3127
投稿日: 2006/11/18(Sat) 21:21
投稿者チャリオット
届けられた封書に、目を丸くした。
 
 まさか、彼女が自分宛に――
更に、ギルドにまで来るとは思わなかったから、余計に驚いたようだ。
土埃や汗の纏わりついた体を拭くのもそこそこに、
傭兵は周りの冷やかしの声を無視して、自室へと逃げ込んだ。

なれない手紙に苦労しながらも、神経質そうな文字で綴られた返事は、件の家のポストに届けられる。

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PL:メッセージ送らせていただきました。
  ヨロシクお願いいたします。