『　コッタ。
　　怪物に会わせたげるわ。
　　その前に話したい事があるから、時間をつくって。
　　例の教室での教授の話、聞いてる？
　　嫌なら止めていい。
　　死ぬ覚悟があるなら、付き合いなさい。　』


『　エミキー。こと寒河江未希。
　　例の教室での教授の話、聞いたわね？
　　話したい事があるから、時間をつくって。
　　嫌ならいいわ。
　　だけど、私達でどうにかするしかないかもしれない。
　　手伝ってくれると助（そう書きかけた一行は消されていた）　』


【　というわけで！クロックタワー？するにしても（ぇ）一度お話出来ればと思い、書き込ませていただきました。
　　寮の自室に、靴箱に、ロッカーに…何らかの方法で↑のような手紙がお二人の手に届くと思っていただければ。

　　私は基本的に、夜10時か、遅くなってしまうと11時頃からの参加で、
　　金・土・日の夜は眠たくならなければ朝までだって大丈夫。
　　月・火の夜は三時くらいまで大丈夫。
　　水・木の夜は一時くらいには落ちないと…　と言った感じです。
　　人死にも出てこれからどうなるか分かりませんが、よろしければ都合の良い日時を教えてください。
　　それでは、よろしくおねがいします（礼）　】

　（色々気に喰わなかった。先ずその呼び方が定着しつつあること。
それから結局あの黄緑色も巻き込もうってはなし
そして素直さの欠片も無いひねくれた言い回し。

無造作に「火、水、金、日の夜」と書かれた癖のある左利きサインと、
姓と名が異常に離れたサインが小さく書き込まれた。）