「御無沙汰しています。
　唐突で申し訳ないのですが
　貴方に少し相談したい事があるので
　少し時間を頂けないでしょうか？
　お返事の程お待ちしております。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　黒子操糸」

どこか堅苦しそうな気配の漂う文体で書かれたその手紙は
海岸にあるらしい少年の塒に送られるだろうか。

（　差出人の名に数秒悩んだ餓鬼。　バカ丁寧な文体とあの素朴な絡繰り師の青年とに結びつくけば。　「嗚呼」と納得いったようで。　手紙を読み終えれば早速ペンと紙を探して。　）

「　はァいｖ　寒い季節ですが人肌が恋しくなってゴレームさんとかに浮気シテマセンか？　
相談なんて水くさいワ、あんなに熱い夜を過ごした仲じゃァありませんか。　
んと、ちょっと時間の方だけどネェ―――」

PL：どうもお久しぶりです。
時間の方は平日なら２１時より平気なのですが……。
現在中断しているロールがありまして。
ソレが終わってから、改めてこの掲示板にレスをするという形でヨロシイでしょうか？
ちなみに中断しているロールは今週中に再開する予定であります（礼）

お返事ありがとうございます。
ロールの日程の件に関してですが
先約のロールがあるなら其方を優先すべきですので
ＭＪPL様の提案に従う形で問題ありませんよ。

それでは余裕ができた時に再度お返事をいただければ。

『　アロアロ？クロロンはお元気デスカ？　
オレサマはちょっと大人になれました。
腰の辺りがスースーしますが、取り合えず元気デス。　
今度の日曜日以外なら、クロロンに都合の合わせちゃいますので
都合の良い日を教えてクダサイナ。　』

ＰＬ：お待たせしました。
約束のロールの方終わりましたので
日程は其方にお任せという事でお願い致します（礼

「公私共に色々とありましたが
　此方も元気に日々を過ごしています。
　それで本題の相談事の件なんですが
　３日の２１時辺りからが良いのですが大丈夫でしょうか？
　あと場所ですが、出来れば静かな場所で話をしたいので
　其方の家に行くか此方の方に出向いてもらうのが良いと思うんですが・・・。」

相変わらずの堅苦しい字で書かれたそんな手紙が貴方の元に返されるだろう。

PL
連絡ありがとうございます。
上に書いた様な感じで事を進めようかなと思うのですが
問題ありませんでしょうか？

「　じゃあこっちの家で、３日の２１時から
お待ちシテイマース　」

ＰＬ：問題はありません。
２１時から海岸、埋まっていればＦＳという事でお願いします（ペコリ

「それではその時間に
　ＭＪさんの家（？）に窺いますね。」

PL
時間と場所の件了解しました。
それでは御相手いただける時を楽しみにしようかと。