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タイトル宮崎絢乃様 要「開ク」
記事No3875
投稿日: 2009/04/25(Sat) 00:44
投稿者ジンバルト
(あからさまな毒々しさを演出する黒塗り&中央部にムッチャ写実的なドクロマーク施した漆黒オーラ発する手紙が一通。人知れず彼女のデスクの上に。)
(で、開いてみたら、封筒の上部に取り付けられた凧糸が内部にしかけられた小袋のフタを引ッ張ッて、一連の動きが底辺の輪ゴムに作用。
バフンと小麦粉が炸裂するという、画期的かつ後でしかられそうな仕様の仕組みなのですよ。)
(↓で、便箋のライン。)

†呪(|||゜Д゜)<filnbhlmbcfilnbhcfid†呪(|||゜Д゜)<filnbhlmbcfilnbhcfid†呪(|||゜Д゜)<filnbhlmbcfilnbhcfid†

Dear.絢乃先輩

お久しぶりでェす。
驚かせちゃッてゴメンナサイ(m*´∀`)mペコリン♪
事務課のダイアリスです♪
ちょッとお仕事のことでご相談したいコトがあるんですけど、お時間頂けませんか?
お外とかべたべたあたりでしたら奢ります。
都合がよろしければお返事を下さい。
頼りにしています☆

Jinbalt=Daiares

P.S:デスクのまわり、お掃除しておいて下さいね☆
ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃

†呪(|||゜Д゜)<filnbhlmbcfilnbhcfid†呪(|||゜Д゜)<filnbhlmbcfilnbhcfid†呪(|||゜Д゜)<filnbhlmbcfilnbhcfid†

(以上、全面ブリッブリのギャル系丸文字&血のやうな赤インク仕様。
文字のあちこちからインクがだらだら垂れてる愛情のこもッた手書き。
因みに一週間以上放置しておいても洩れなく罠が作動するという、オチャメなシステム搭載して贈呈を。)

タイトル(それは仕事の休憩に入ったところ。)
記事No3876
投稿日: 2009/04/25(Sat) 22:04
投稿者宮崎絢乃
(デスクまで戻り、自分の抱えた書類をデスクに置こうとしたところ目に入った髑髏マーク――――。)


……なにかしら。

(毒々しいのは一目瞭然。明らかに、嫌な予感。
けれど、こんなものを貰う覚えがない。
確かに奴隷に厳しくするときはしているけど躾のうちだし
誰かの顧客を横から奪った覚えも…きっとない。はず。)
(そんなことを思案しながら、怪訝な表情は考え込むようにその封筒とにらめっこ。)

やたら恐いわね。しかもなあにこれ。(髑髏)骸骨…?
いじめかしら。それとも何かしら。リストラとか?(ちょっとだけ、表情が不安そうになるけれど)
……まあ、いいわ。(静かに断ち切った。)あけてみましょうか。

(凪糸を見つけた指先は、そっとその糸を引っ張り上げる。その瞬間―――!!)



げほっ……!!(盛 大 に 咳 き 込 ん だ )

……ッ!ごほっ、ごほっ………!ッ!(暫くお待ちください)




(口元から手を外し)――――――。ふふふ。(笑みが浮かんだ。)
何?これ。新手のいじめ?それともこれが愛情表現だっていうの?


……いったいどこのどなたさまがやったのかしらねぇ。――――躾けて差し上げたほうがよろしくt(黒い笑みのままぶつぶつ)
(呟きながら文章を読んでいたら、どうもデザインセンスといじめ以外は真面目なお話の様子。)


ふぅん。お仕事のこと、ね。(事務課と何かあったかしら、と思案顔。首を斜めに傾げつつ、とにかくこの手紙を書いた人物には一度真っ白になってもらわなくちゃ、と笑みは浮かびつつ。)


………ジンバルト ダイアリス…………

(考えるように呟き、真っ白い姿のまま固まる。)

………誰だったかしら。そんな人いた?(酷かった)
………事務課。………ダイアリス。……ジンバルト・ダイアリス……(ぶつぶつ)



ああ!あの長耳の。
あの子、ジンバルドじゃなくて、ジンバルト、だったのね。
(知らなかった、という声。きょとんと納得した表情が浮かぶ。)

っていうか、文字が若々しいわね。
どう頑張ればこんなにおどろおどろしくなるのよ……。
(疲れ切った呆れの混じる感想が溜息交じり。額に手を当てて)



……………休憩時間、なくなっちゃうじゃないの。
べたべたで必ず奢ってもらうんだから。


(自分とデスクの周りの真っ白さ加減を見渡して、嘆いた。
これから2時過ぎまで休憩ないっていうのに。)

(以後、掃除をし終えて書いた手紙は、貴方のデスクへ届けられるだろう。)


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(桜の柄の和紙便箋は風船の形。綴られた文字とは裏腹に、仕返しを考えれば考えるほど、嫌がらせという方向に転ばず、なんだか綺麗に収まってしまった気もするけれど。
仕掛けのそれは、開ければ赤や黄色、白などの乾いた花びらがそれは大量に零れ落ちる。)


ジンバルトくんへ


ごきげんよう。

私でお役にたてるのなら、構いません。
今のところ21時過ぎからでしたら大体あいています。
ジンバルトくんはいつだったらお仕事落ち着いているかしら。
お返事、お待ちしております。

Ayano Miyazaki

P.S 先日は真っ白な嫌がらせをありがとう。
お返しをさせて頂きます。
これくらいのほうがお掃除は簡単なんだから、次から小麦粉は自重してもらいたいわ。
本当真っ白。私の休憩時間返して?もう。
遠慮なくたくさん奢ってもらうから覚悟しなさいね。


(縦書きに綴られた古風な手紙。けれど、共通語で書かれた文字ははできるだけこちらにあわせたというような)



PL
お誘いありがとうございます!
そして素敵なネタをありがとうございますww
リアルにお茶を吹きかけてしまいましたw
こちらはPCで申し上げた通り、21時以降でしたらいつでも構いません。
そちらにあわせますので遠慮なくおっしゃってくださいませー。

タイトル「行けーバトラッシュー」(修正)
記事No3877
投稿日: 2009/04/25(Sat) 22:49
投稿者ジンバルト
(*もとい先輩)
(↑のように、自分の身代りに同課の先輩を言葉巧みに誘導して使用。
ひとに開封させといて自分は難を逃れる算段。腹黒はカウンター体勢ができている法則…ッ。
「うわァ、先輩お花まみれでキレイですねェ☆」「ちょてめ、こっち来い(殴)」
仕返しのトラップは想定していた系統とは違う分、哀れな先輩は大した被害をこうむることは無かったものの、
開けさせた本人にたんこぶができたので物理的なダメージにはなッたとか。)
(で、お返事のメモをペタリ)

|д゜)ノ⌒●~* |д゜)ノ⌒●~*|д゜)ノ⌒●~* |д゜)ノ⌒●~*|д゜)ノ⌒●~* |д゜)ノ⌒●~*|д゜)ノ⌒●~* |д゜)ノ⌒●~*

Dear.絢乃先輩

ありがとうございます☆
感謝の気持ちにこれだけ奢らせて頂きますネヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
こちらはシフトの関係で4/26日(明日)か4/30日なら、そのぐらいの時間帯が空いてそうです。
それじゃァ当日、21:00〜21:30ぐらいの時間にべたべたでお会いしましょう。
お待ちしています☆
(*≧∇≦)〃

Jinbalt=Daiares

(以下の物を同封)
『ダイアリス君が奢ってあげる券:500エンまで』(*一枚綴り:手書き)

|д゜)ノ⌒●~* |д゜)ノ⌒●~*|д゜)ノ⌒●~* |д゜)ノ⌒●~*|д゜)ノ⌒●~* |д゜)ノ⌒●~*|д゜)ノ⌒●~* |д゜)ノ⌒●~*

(お茶しか 飲め ねェ)


(PL:要らんネタを搭載しましたが、この様な状態でも快くご承諾して戴けて光栄です。
以上のどちらかで都合が宜しければ、またお話してやって下さい。)

タイトル(デスクを見れば) 修正
記事No3878
投稿日: 2009/04/26(Sun) 16:00
投稿者宮崎絢乃
――――また、なんとも凝ったメモだこと。
(ちゃんと仕事してるのかしら、という言葉は喉元に留めた!
あれなら何が起きても周りからそう被害も被らないだろうと思いつつ。先輩からの後輩への愛の指導っぽく花びらにしたわけだけれど。砂とか、そういうものにしたほうがよかったのかしら、と今更ほんの少しだけ後悔しつつ。)



――――……500エンまで。……しかも1枚。(静かに呟いた)
(そしてにっこり微笑んだ)
いったい何のお話かしらね。500エン券一枚で済むようなお話なのね、きっと。そうなのね。(爽やかに言いながらにこにこ笑みが浮かんでいるが、掴んだメモがくしゃりと曲がりそうになったことに気付き、そっと力を抜いて静かに息を吐く。)
一番高いお茶でも御馳走して頂こうかしら。(にっこり笑うけれど、僅かひんやりとした声色。周りが聞いていたとしても、気にしない。後輩指導はちゃんとしないとだめよねー。)

(メモを簡単に書き記す。)


長耳ちゃんへ


26日(今日)の21時半からにしましょうか。
もしもう難しいようであれば30日の同時刻ならかまわないから簡単にお返事くれると助かります。


追伸:とりあえず、会う時指人形持ってらっしゃい。


絢乃

タイトル(メモ)
記事No3879
投稿日: 2009/04/26(Sun) 21:32
投稿者ジンバルト
それじゃあ、今日で良ければお先にお待ちしてます。