報告が遅くなったこと、申し訳ないと思う。
今、我は紆余曲折を経て、とある教会でお世話になっている。
寒さと飢えは凌げているので、安心してほしい。

それで、我と街を出る前にした話を覚えているだろうか？
我の以前の相棒であった者の話をしたいと思う。
何時ごろが時間が空いているだろうか？

年末年始で忙しい時期なので、すぐにとは言わん。
場合によっては年明け過ぎてしばらくしてからでもかまわぬ。
我もある程度は忙しいのでな。
大体でいいので予定を聞きたい。

我のほうは主に日、月、火、は大体早くから街に出ることができる。
他の曜日となると日付が変わるかどうか、という時間でないと外には出れない。
そちらはどうだろうか？

（　私書箱とか、あるいは教会宛で良いのかもしれないけれど暗黒街だ。
　　さておき、何らかの方法でメッセージは届けられる。

　　あれ、お世話になっている人というのは教会の人だっけ？と首を傾げつつ。　）


　おかえりなさい。　お手紙ありがとうございます―――


（　騎士団は忙しいかもしれないけれど、随員の忙しさというのは一年を通してさほど変わらないかもしれない。
　　もちろんお手伝いは入るだろうけども、年の締め括りの報告だとか、そういった大事なことはできないわけで。
　　それともお茶をする時間くらいあるのは、例の奇病の流行で、ヴェイティアンのような見た目では外に出辛くなったからだろうか。
　　紅鱗騎士団はそれに動じるほど弱くも、過保護になるほど甘くもないだろうけれど。

　　都合の良い曜日が伝えられる。　時間は確実を期すのなら10時頃から。
　　場所はべたべたでいかが。

　　PL：連絡ありがとうございます！　お返事遅くなってすみません。
　　急ですが、今夜でも大丈夫です。
　　23夜と24夜はあまり長居できないかもしれないので、アカガネPLさんのログインが遅くなる曜日だと、25以降の方が良いでしょうか。
　　よろしくお願いします。　）