やあ、元気かい？これからまた外回りがあるから、メモで失礼するよ。
この前話したデートの件だけど、日時を決めようじゃないか。
無料招待券があるから、君も僕もお腹をからっぽにしておく以外の準備はしなくていいって訳さ。

ちなみに僕の方の都合は――……。

(あなたの仕事机の上に、ジャックからのそんなメッセージが残されていた。
はっきりとデートという言葉を使っているあたりに、本人がどれだけ浮かれているかわかるかもしれない。)

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PLより：

いつもお世話になっております。

私の方は8日〜13日まででしたら、夜9時から大丈夫です。
それ以降ですと、金曜か土曜の夜からになりそうです。
レインPL様のご都合の宜しい日時をお知らせくださいませ。

つつがなくやっているさ。
それは楽で助かる。そうだな、私の空いている時間は………

（浮かれ気配のそのメッセージにどうしたものかなと小さく呟いた。
返事は簡潔にして自分の都合の良い日を先方の机へとを置いておく。）

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PL：

お誘いありがとうございます。

私の方は10日の9時から、もしその日の都合悪ければ今週中はそれ以降の9時からでしたら問題ありません。

そいつは何よりだ。
それじゃあ、10日の夜9時にお店の前で待ち合わせってことで。

楽しみにしてるよ！

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PLより

お返事ありがとうございます。
それでは10日の夜9時から、場所は商業地区かフリースペース1〜3にて。
ご一緒できる時を楽しみにしております(・ワ・