（地下1階にて鍵を意味する魔法陣の起動に成功。
※起動したのは同パーティメンバーのフィオナ＝アリオーソ様！
これにより、地下1階より下層にある何処かの扉に施された、
魔術的な鍵か、もしくはその一部が開錠された。）

**************
※PL通信
迷宮探索の地図作成イベント参加者でございます。
もし迷宮を探索している方で、上記の魔法鍵に関する設定を
引き継いで頂ける方がいらっしゃれば、
どうぞご遠慮無くお使い下さい。
開錠しただけなので、本PCと面識が無くとも全然OKです。
(鍵の種類や開錠された封印の状態、扉の存在する階層、
部屋の内容など、引き継いで頂ける方に全てお任せしたいと思います！)

なお、開錠したのは一箇所のみとなりますので
本報告にレスをする形でご利用頂けると、
ブッキングしないように出来るのではないかと思います。
その辺も含め、ご自由にご利用下さいませ。

また、本内容のように、
他の冒険者様へ影響を及ぼせそうなロールの報告用として
本スレッドをご利用頂いても構いません。
じゃんじゃん使ってやって下さい。


冒険者PC様間に、もっと交流の機会が増える事を祈ります！

　ちょっとただいま。探索続ける上で皆に知らせておきたい事が
出来たから一旦戻って来たよ。
　6階で人間が居るらしい書斎を見つけたっていう話は前に話したけど、
その主とちょっと接触してさ。なかなかに性格の悪い爺さんで、依頼人――ー
何だっけ、あの人名前覚え難い。ラバン…ラゴン…ゴラン…まぁいいや何でも。
依頼人の元弟子で、指針の違いから仲違いしたんだってさ。
　で、依頼人はそのじじ…お爺ちゃんが此処に籠って続けてる研究を
横取りしに来たんだろうって。　いう　のが　彼の主張だけどさ。
師匠に破門された上に人目を忍んでこんな所に籠らざるを得ない、しかも
侵入者殺す気満々（別に彼も此処の家主じゃあない。）の罠仕掛けまくって来る
爺さんの言う事だからあんま私は真に受けない事にする。

　どっちかって言うと重要なのは、あの爺さん…っていうか使い魔の烏越し
だったから顔も知らないんだけど、そう、使い魔。使い魔とか使って
私達全員の事見張ってるよ。具体的な容姿と人数まで知ってたから。
その辺、ちょっと気にかけておいてって話。
　それじゃ、私はまた潜りまーす。6階か7階に居るからね。


◆追記
　ヤツメウナギの乾物いっぱい作っておいたので食べて下さい。
お母さんちょっとでかけてきます。

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　※ことの詳細はF3、25日エリシャロル「地下迷宮7階�V」にて。

や、どうもどうも。
お疲れさん。
傭兵のシタンくんだよー

2階探索中、トレジャーハンターの椿祈と
墓地っぽいところを見つけてね。
そこにまぁなんていうか　墓守さんがいたんだけどさ。
エリシャちゃんの記事にある例の魔術師さんと関係あるかないかはわからないけど
地図製作の冒険者たちには危害を加えないようにっとお願いしといたので
みんなも墓守さんには手出ししないようにね。
墓守がいる以上、彼の領域を荒らすンなら俺等は墓荒し側になンだからさ。
…それにもしココで死んだら　俺等も墓守さんのお世話になるかもよ？

ッてことで、よろしくね。

はい、何度もアレだけどお邪魔するよー。
シタンくんです。

5階探索中、迷路っぽいちょっと通路の細かくて複雑なあたりで
壁蓋の中から女神像を発見してね。
なンか仕掛けを解かなきゃいけないらしいんだけどさ。
どうもコレ、色に関するものみたいで。
俺、絵画だの色だのそーいう系はさっぱりなんだよね―――

ってコトで、色とか詳しいひとがいたら挑戦してきてみて。
もしくはアドバイスくれたら、もっかいトライしてみます。


以下、女神像の情報


＊壁蓋の裏に以下の文字が刻まれていた
【忘れっぽい私へ
砂漠の神は数多くの子らをこの世に産み出した。
右手から生じた子供達は、黒い夜の帳を赤く燃える炎によって打ち払う術を学び、
左手から生じた子供達は青い水の雫を大地に注ぎ、緑成す糧を育む為の知恵を得た。
混じりあう色を操る技術を知る者よ、この偶像に在るべき形を成すが良い、その者だけに神の心臓を掴み取る権利を与えよう】

＊女神像詳細（ロル内描写より）
金属で出来た像だ。
青銅で出来ていると思しき色味の大半に埃を被せて胡坐を掻いている、何処となくガンディア人を彷彿させる裸身に薄布を纏い、
静かに目を閉ざした女人の形を容したもの。左右に差し伸べて上向いた掌の上には小振りの小鉢が乗せてあり。
肘辺りに作られた関節の細工は、手が上下の何れかに稼動しそうな雰囲気を醸している。左胸にはせりだした円形状の出っ張り。
そして子宮の在る下腹は更に刳り貫かれており、ごろごろと赤紫色と黄色に青緑色の硝子玉がごろごろと積みあがっていた。



硝子球は赤紫、黄、青緑の三色、其々九つずつぐらい。
どうも、硝子球は三色三つずつ使うらしい。
像の後ろの壁の、わかりにくいところに「原色」って小さな走り書きがある。

だからたぶん、色に関するもんなんだろうな――――　とは思ったが、
思ったからこそ俺にはお手上げ。

ってことで、よろしくねー


（　8日24時まで有効
　　それ以内に仕掛けを解いた方がいればそこで終了。PC様からでもPL様からでも、一言御返信戴ければ幸い。
　　仕掛けを解く方がおらず、どなたかからアドバイスがあればシタンが再挑戦
　　何もなければNPC冒険者が仕掛けを解いたことにする　）


*小さな謎の詳細はフリースペースF4をご参照ください



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
PL：色に詳しくないと描写した以上、あの状況とヒントだけで解いてしまうのもおかしい気がしたので
シタンらしい描写が出来て背後としては大変満足なのですが
戴いたネタと御気遣いを無碍にするのも申し訳なく、このようにネタとして使わせて戴こうかと。

小さな謎PL様から御返信・ゴーサイン戴けましたので改めて

あうわわわ、申し訳在りません、小さな謎PLです。
どうも、その場の思い付きでやってしまうもので。
謎掛けをする際にはPC様方の知り得る知識量を把握した上で出題をすべきであると学ばせて頂いております、先日は長々と御相手を有難うございました。

それで、今回のシタン様の申し出に関してですが。
冒険者間の情報の共有も含めて、謎への再挑戦という考えは、極自然のことではないかとは思います。
仕掛け自体はロール後においても、破壊されない限りはその場に変らずに設置してある訳でありますし。
それ故にもしも謎を改めて解こうということであれば、それに対するレスポンスは、PLとしてさせて頂こうと考えております。
解法を書いて頂ければそれに対する結果も書きますし、必要であればロールの為に呼び出して頂いても構いません。
全ては冒険者様の意志に御任せするということで、自由にやってしまって下さいませ。

という訳で小さな謎PLでした。
何かご意見諸々御座いましたら。
「blue」までの連絡をどうかお願い致します。

許可戴けましたので、改めて期限を設定させて戴きました。
申し訳ありませんが今しばらくお付き合いください。

戴いたネタはつい活用したく…！
こちらこそ朝方までお付き合い戴きまして誠に有難う御座いました。
幅広いロールと細やかなお気遣いに毎度感服しております。

「できない」ロールもいいものですよ。個人的にはそういう負けロールも大好きです。
解ける謎ばかりじゃないでしょうし、5階の謎解きとなれば難易度も高いことでしょう。
とても楽しんでロールさせていただきましたので、逆に申し訳ない…！

懲りずにまたどこかでお付き合い戴ければ幸いです

　やぁ、シタン君。
昨日は助けてくれて本当に助かったよ。
いやー、生きてるってすばらしいっ

　さてさて、５階の謎解き探検についてなんだが、
今週の木曜日か金曜日あたりいかがかな？？
お返事を待っていますよっ



＊　＊　＊
[PLより]
　昨日は後入りありがとうございましたっ
謎解き探検でご連絡します。

9/9(木) 20:00以降
9/10(金)22:00以降

上記の日時でご都合のつく日はありますでしょうか？
もし他でご都合のあう日がございましたらお教えくださいー。

いや、　いや。
お互い様だよん。

オケオケ、んじゃあ
明日の夜。

9/9(木) 22:00〜

で、どうかな？



――――――――――――――――――――――――
PL：こちらこそお世話になりました。

このまま9/8の24時までにどなたも仕掛けを解かれないようでしたら
アドバイスいただけるということで、一緒に再挑戦しにいく運びに。
よろしくお願いします

　じゃぁ明日の22時にっ
明日の夜を楽しみにしているよー。


＊　＊　＊

[PL]
お早いお返事ありがとうございます。
了解いたしましたっ。
ではでは、明日宜しくお願いいたします。

トレジャーハンターのラズが見事仕掛けを解いてくれたよン
おめーでとー！

（＊詳細はフィールドF5、9/9ログ）

（これはフェードアウト後の出来事である）

正しい選択を成した暫くの時間を置いた後に響くのは。
像の胸元の出っ張りが、外にへと張り出す音である。
手に触れて取り出してみれば解ることだが。
それは棒錠を通す為の孔が側面に幾つか空いた、筒状の容器だ。
外に露出している部分は丁度、底に当たる所で在り。
完全にそれを取り出すことにより、その中身を拝むことも出来る筈。

迷宮の闇を薄らぼんやりと照らす赤光を纏った小振りの短剣。
刃渡りは凡そ15cm程度。
脚を広げてしがみつく蜘蛛のレリーフが彫り込まれた真鍮の柄、
そして発光の源である赤い石造りの刃。

（以下の情報は鑑定必要）
マジックアイテムの類であり、柄より外すことによって封印されていた刃の魔法が発動する。
火に近付けることで熱量を吸収し、そして3ターン後において吸い込んだ火を八方に吐き出しながら、破片と共に爆発四散する火気厳禁の危険物。

見かけの芸術的な価値は5万程度と思って頂ければ是幸い。

以上となります、報告感謝をー。

迷宮探索に参加させてもらっている者だ。

自分も地下6階にてエリシャ氏と同一人物と思われる老人の使い魔と遭遇した。
大体話している内容はエリシャ氏の報告と大差無いものではあったが、魔法の道具の研究をしているなどと言っていた。
奴は我々が迷宮の脅威に遭遇するのを観察し、楽しんでいるように思える。
いずれにせよ老人の真意を突き止めることが今回の探索の鍵となる可能性は高いだろう。
老人の使い魔は強力な怪物を引き連れていた。他の者も深部に潜入する際は気をつけてほしい。