タイトル | : アカガネに関わってくださった方達へ |
記事No | : 4166 |
投稿日 | : 2010/09/02(Thu) 03:10 |
投稿者 | : アカガネPL |
それは数日前の出来事である。 貴方の元に訪れた酒場の小僧は手紙を差し出すだろう。 どうやら代筆したらしく、不器用な赤鱗の少女の物ではない字がそこにある。
「世話になった!」 とも 「面倒をかけてすまない!」 とか 「街の外にいるからいつでも会いにこい!」 であったり 「お前のことは忘れないからな!」 とか
まあ、色々だ。 どういった別れの挨拶を受けたとしてもただ銅色の少女が伝えたい意味は多くない。
「世話になったこと」 「町の外に出ることにしたこと」 「また再びいつか会おうという意思があること」
その手紙を受け取ったのか、 不備で受け取らなかったかは貴方次第。
少なくとも、変わらないことは一つ。 アカガネという名の少女は街の外に出たということだ。
( ヴェイトス市で関わってくださった皆様、どうもありがとうございました! 一旦、アカガネは町の外へと出すことにしました。 お手紙という形でご連絡することになった事、申し訳ございません。お手紙を受け取ったか、受け取らなかったかは各自の判断にお任せしたいと思います。 また、ロール如何によっては人型でヴェイトス市に戻ってくるかはわかりませんが、 何かのご縁でまたロールすることになりましたらよろしくお願いいたします(礼) )
|