市内宿屋・酒場 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ヒルダ@占いさんが帰りました。 『 こうして、ヒルデガルド・グレーテの夜は更けていく。花の20代は終わりに近づく――。 』 [Sat 26 Feb 2011 00:55:18]
ヒルダ@占い > ( …いや、こういうどうでも良い事を考えるのはやめよう。何が悲しくて雨で閉じ込められた酒場で一人、ハナクソのことについて考えなければならないのか。それはまた別の機会に考えよう―― ハナクソのことを考える機会なんて設けるべきでは無いのだろうが。 ) [Sat 26 Feb 2011 00:54:11]
ヒルダ@占い > ( 凄い奴だ。 ) [Sat 26 Feb 2011 00:51:26]
ヒルダ@占い > ( いや、違う。訂正しよう。美女は人前に出る前に既にハナクソを穿り終えている。クリアな状態を保つのだ。そして鏡で自分の鼻をチェックする。変なモンが飛び出していないかチェックする。そして私もシェックしてきた、何故なら美女だから。百年の恋も冷めるという言葉があるが、鼻から飛び出る変なモンには百年分のパワーがあるのだ。恐ろしい話である。 ) ………。 ( などという事を考えながら、私は水晶に映った自分の鼻の穴を見た。異常は無い。未来を見通すことが出来る水晶ではあるが、自分の鼻の穴を見通すことができるのである。 ) [Sat 26 Feb 2011 00:51:04]
ヒルダ@占い > ( 私は雰囲気作りに命を懸けている女だ。例えば占いの仕事をやる時に値段を書いておかないのは、その方がお客さんがどきどきできるからである。占いという得体のしれないものの対価は一体どれほどなのか?という。まあ、実際は客を見て値段を決めてるのでその方が好都合ではあるのだが。 外の音など殆ど聞こえない豪雨の中。深夜の客の少ない酒場にて。隅で密かに占いをする美女。ムーディーでしょ?むんむんでしょ?股間に棒と袋持ってる連中なら、もしその時声をかけなかったら一週間ぐらい後悔するでしょうね。或いは気になって翌日もこの酒場に足を運んでしまうかも。でもさぁ、それって客の姿が無い時はなんというか――。一人でムードつくってても仕方が無いっていうか――。 ) …ハナクソ穿っててもバレない状況だわね。 ( ここで一つはっきりさせておきたいのだが、美女とてハナクソは穿る。 ) [Sat 26 Feb 2011 00:38:22]
ヒルダ@占い > ( 今日はこの宿に泊まっていかなきゃ。お金稼ぎに来たのに逆に無駄な出費になっちゃうっていう、ついてないお話。それともこの大雨の中ずぶ濡れになりながら家に帰るべきかしら?雨具も持ってないのに。 ) 水も滴るいい女という奴かしら。でも私は水なんか滴ってなくてもいい女だし…。 ( それとも水が滴ると更にいい女になるのか?それならば世の女性は今すぐ外に出るべきだ。そして風邪でもひくがいい。 ) [Sat 26 Feb 2011 00:31:13]
ヒルダ@占い > ( などと言いながら、私は窓の外の大雨を眺める。宿屋と併設された酒場の隅で水晶を置いて占いのお仕事をしていたのは良いけれど、雨がどんどん強くなって帰るに帰れなくなってしまった。大雨のせいか酒場には来客も少なく、時間もそろそろ遅い。 ) さすがの私もお天気までは占えなかったわ、あーしたてんきになぁーれってね。あれをやって靴が他所の家の屋根の上に乗っかった時の絶望感と言ったら、ねえ。 ( そういう苦い体験をして以来、天気を占うのはお断り中である。 ) [Sat 26 Feb 2011 00:24:09]
お知らせ > ヒルダ@占いさんが来ました。 『 凄い雨ねえ。 』 [Sat 26 Feb 2011 00:20:24]
お知らせ > アナスタシアさんが帰りました。 『あー、飲もう飲もう ( 何考えてんだか )』 [Mon 21 Feb 2011 00:36:03]
アナスタシア > はは、いい歳してさ ( 笑ってしまう。 注文した追加の酒が来て、それを今度は半分ほどまで飲む。 )( そういえば、仕事が終わって帰った時に工房の奴からちょっとした話を聞いた。 そいつは工房のメンバーの中では遊んで居る方で、カジノとかもいく奴だ。 )( そいつ曰く、オルガ・バイルシュタインは女遊びが酷いって話だ。 実際本人から聞いたわけじゃないらしいが、そういう噂を良く耳にするらしい。 そう、私との関係のような状態という奴だ ) はっは、なに真面目に考えてんだっての ( 残った酒も一気に咽喉の奥に流し込んだ。 そう仕事上の関係、そうだろう? ) [Mon 21 Feb 2011 00:30:43]
アナスタシア > ( バイルシュタイン様はあくまでもビジネスパートナーで、あれはその一環なんだ。 そう何度も考えてはいるけど、実際にあの時の事を思い出すと今でも顔が真っ赤になる。 今はお酒で真っ赤だけど。 )( 自分でも驚くほどの声を出してしまっていた。 思い出すほどに恥ずかしい。でも、その恥ずかしさと鼓動の高まりは妙に心地がいい。 ) [Mon 21 Feb 2011 00:17:17]
アナスタシア > ( 同僚からは、労いの言葉とかを掛けられた本人はこんな調子。 普段の仕事よりも、こういう注文仕事の方が面白い物を見ることができるから、終わったときの脱力感はいつもあることだが。 ) あー、仕事。仕事だったんだよ ( 空になったグラスを見て、酒場の店主に追加の一杯を注文する。 仕事がないということは、バイルシュタイン様と会う機会はないというわけだ ) [Mon 21 Feb 2011 00:14:03]
アナスタシア > ( 仕事が終わった。 依頼の品はしっかりと納品して、代金も貰って、新しい備品の仕事を引っさげて工房に帰って、残りの雑務を終わらせて今に至る。 ) 本当に一段落…かぁ ( グラスに入った酒を一気に飲み干して、酒の匂いがする息を溜息のように吐き出す。 ツナギの上に防寒着なんていう色気の欠片もない格好だ。 )( 仕事は終わった。本当なら開放感からもっとバカみたいに騒ぎたくなるはずなんだが、今回はちょっと違った。 ) [Mon 21 Feb 2011 00:05:34]
お知らせ > アナスタシアさんが入室されました。 『IN酒場』 [Sun 20 Feb 2011 23:58:00]
お知らせ > 椿祈さんが帰りました。 『(兎年=私の飛躍の年!にはならないんだろーなー。酔い潰れない程度にちびちび飲んでいこう)』 [Fri 18 Feb 2011 23:54:07]
椿祈 > ( 空いてるカウンター席に兎娘が座れば、一先ずは軽めのお酒とおつまみを注文。こういう賑やか煩い雰囲気は好きな方。わいわい騒ぐのってだってなんか楽しいじゃない? ) ――――だってのに何も参加出来なかったー。むう……いや、そもそもおっきく賑やかな事は無かったぽかったけどさー。 ( ぶすー )( まあバレンタインとかだって渡す相手もいないし、クリスマスも独り身だしだけど。――――あ、いやというか俺男だからそういうのは勘弁だし。だけど新年のお祭りとかが無かったっていうのはちょっと悔しい。だって今年の干支は折角の兎年!つまり俺の年!! )( だった筈なのにー、と不機嫌そうにカウンターで両足をぶらぶらさせながらぶーたれる。 ) [Fri 18 Feb 2011 23:23:37]
椿祈 > あ、マスター。それじゃ私お先に上がりまーす。 ( 仕事の上がりの時間になった兎娘はシュビッと手を上げて控室に引っ込む。名残惜しいけれどもバニーガールの格好から、いつものフォーウン服に着替えるとしよう。バニーガールの格好は種族的にハマってるから好きだけれども、やっぱりこれって着る機会がこういう場面じゃないと無いなー、と。 ) ( さて、お酒を飲みたいけれど他の店に足を運ぶのも面倒。いつもの格好に着替えたら、今度は店員から客側へと立場を変えて飲ませて貰おう。そんな暇だったならもっと働いてくれとかいう視線は気にシナーイ。働き過ぎるとかアホらし。蓄えは結構あるし、今の私は日銭分だけ稼ぐぐらいで充分過ぎるのだ。 ) [Fri 18 Feb 2011 23:09:48]
椿祈 > も、バレンタインも、ついでに言えば節分もその前はクリスマスもー!!全部お祭りらしいお祭りなんて無かったー! ( バニーガールのコスプレしたウェイトレス。トレジャーハンターギルドに所属している兎娘は、不穏な気配を察して暫くヴェイトスからトンズラこいていて。帰ってきた頃には年が明けていました。チャンチャン。 ) 兎年=私の年だというのに……うぅ。 ( 自前の兎耳をしょんぼりさせながら、日銭稼ぎのアルバイト中。 ) [Fri 18 Feb 2011 22:57:25]
お知らせ > 椿祈さんが入室されました。 『 A Happy New year!! 』 [Fri 18 Feb 2011 22:52:28]
お知らせ > 八千代さんが帰りました。 [Mon 14 Feb 2011 00:00:22]
八千代 > (コチラの手の内は知れている。簡単な事じゃ動じないだろう。)計画はいつでも綿密でなければね...  うふふ。いいわね?あなた達もしっかりと手伝うのよ? (そう管狐いえば、ごろりベッドに寝転がる。 明日は朝一で街へ繰り出さねば、 あの奴隷の目のとどかないところでやるのだから牛の夏澄は連れ出せないし、色々面倒だが、その先にあの仏頂面に一泡ふかす事ができるというのなら...努力を惜しんではいけない。にやついたまま、明日の予定を繰り返し、繰り返し組み立てて。 今日の夜は更けていくだろう。) [Mon 14 Feb 2011 00:00:12]
八千代 > (わぉ、ミステイクなんてことには気づかない。管狐が手に纏わりつく。ひらり、ひらり。その不確かな体を撫でてあげる。) 明日ちょこれいとというものを買いにいきましょう... 少し細工をすればきっと面白い贈り物ができるでしょう うふふ。(なにやら含んだように笑う。さぁ、 あの生意気な奴隷をどうやってからかってやろうか。 もう、頭の中で構想が広がるだろう。 あのどうしようもない無礼者の顔を歪ませるにはどうすればいいだろう。) [Sun 13 Feb 2011 23:50:00]
八千代 > (そこまで聞かせればにやり、いけない顔で笑うだろう。) このつまらない日常に素敵な彩を添えられそうだとは思わない? (くすくすと笑いながら、筒をぽいっと放って。 その放られた方を見て管狐はキーキーと怒りをあらわにするが、当の主人は聞きはしない。 )この機会に、あの礼儀知らずなタケルにも異文化交流を体験させてあげなくてはね... ( 悪い顔。管狐は主人がよからぬことを考えているのを悟るだろう。あぁ、また何かやらかすのだろうと... )(そこまで聞かせればにやり、いけない顔で笑うだろう。) このつまらない日常に素敵な彩を添えられそうだとは思わない? (くすくすと笑いながら、筒をぽいっと放って。 その放られた方を見て管狐はキーキーと怒りをあらわにするが、当の主人は聞きはしない。 )この機会に、あの礼儀知らずなタケルにも異文化交流を体験させてあげなくてはね... ( 悪い顔。管狐は主人がよからぬことを考えているのを悟るだろう。あぁ、また何かやらかすのだろうと... ) [Sun 13 Feb 2011 23:40:33]
八千代 > ( 宿の自室。 寝巻き姿で寝床に足をなげて、管狐の筒をクルクル回しているのはただの手持ち無沙汰。 ) お前達... 、 14日はね、ばれんたいんでーって言うそうよ。 知っていて...? ( 筒の外にでている二匹の管狐は主人の話に小首をかしげて、お互い目を合わせたりしながら「いったい何の催し?」なんて見つめ返してくる。 ) わたくしもよく知らないわ... 宿の主人曰く、 女性が好意をよせる男性に”ちょこれいと”っていうお菓子を送る日なのだそうよ... [Sun 13 Feb 2011 23:29:30]
お知らせ > 八千代さんが入室されました。 『( −異文化交流− )』 [Sun 13 Feb 2011 23:19:37]
お知らせ > セシリアさんが帰りました。 『風邪引いちゃうわよ? ( 眠ってしまったお爺さんに毛布をかけてあげよう )』 [Sun 13 Feb 2011 02:39:40]
セシリア > ( またカウンターに戻って、ゆっくりと店の中を見渡しながら思い返す。 島に騎士の人達が言ったのはどのくらい前だっただろう。 大分前だった気もするし、ついこの間だった気もする。 ) まぁ、帰ってきたら分かるわよね ( 飲んだくれているお爺さんに話しかけてみたけど、気が付けばもう酔いつぶれて眠ってしまっていた。 島に行った人間たちが戻ってくるときには盛大に歓迎とかをきっとするだろうから分かるだろう。 その時は宿も酒場も賑わってくれると嬉しい。 )( そんな事を考えながら ) [Sun 13 Feb 2011 02:38:29]
セシリア > ( カウンター席じゃなくて、隅っこの席に座っているお客が手を挙げて、追加の注文をしてきた。 ) はーい、今持っていきますよー ( 今の店の中だったら十分すぎる声で返して、ジョッキにエールを注ぎ込んで持っていく。 今日は少ないけれど、それなりに飲んで食べて騒がないお客だから良い。 )( だけど、本当はもっと活気のある方が好きだ。 騒ぎを起こされると困ってしまうけど、賑やかで叫ばないと声が通らないくらいがいい。 そのくらい賑やかな時は皆笑っているし、平和なのだ。 ) [Sun 13 Feb 2011 02:30:01]
セシリア > ( 宿も酒場もここの所はお客の入りが悪い。 この街が突如現れた島から来たウォータリアンに襲われたときはもちろんだったが、その島に多くの騎士や戦うことの出来る人達が乗り込んでいってからも、酒場に来る人間は大分減ってしまった。 ) うーん、売り上げ貢献はありがたいけど、身体の方が心配だわ ( 腕を組んで困ったように首を傾げる。 街でこうやって商売をする身としては、どこでやるにしても戦争は早く終わって欲しいと思う。 自分自身が戦うわけでもないけれど、争うことは嫌いだ。 ) [Sun 13 Feb 2011 02:23:11]
セシリア > ( 宿屋が立ち並ぶ区画の中にある小さい宿の酒場。 普段なら賑わっている酒場も今は客も疎らで、歳をとった常連のお爺さんと一人、二人がいるくらいだった。 ) あんまり飲み過ぎちゃダメですよー? ( カウンター席に座って、頬を真っ赤にした常連のお客さんに対して、ゆったりとした酒場の主人とは思えないようなペースで話しかける。 常連客は常連客で人がいない中売り上げに貢献してやってるんだぞ!と言いながら、グラスに残ったエールを飲み干した。 )( これがいつものやり取りだった。 ) [Sun 13 Feb 2011 02:02:08]
お知らせ > セシリアさんが入室されました。 『賑わっていない店の中』 [Sun 13 Feb 2011 01:56:12]
お知らせ > アリシアさんが退室されました。 『必要なお金を手に入れた。その代わりに大切な何かを確かに失った』 [Wed 5 Jan 2011 00:13:01]
アリシア > ( ――――そう思い込んでいた。あそこにいては突き出されて、捕まって、殺されてしまうと。だけど本当にそうだったんだろうか?もしかしたら上手く誤魔化し切れたのかもしれない。ひょっとしたら相談をしてみたら、何か事態は好転していたのかもしれない――――もっと、あんなに酷く家を荒らしたりしないで、逃げ出すにしたってやり方だってあったのかもしれない。 )  ………なんで……私…………… ( ――――ゴメンなさいと今すぐ謝りに行きたい。罰せられるのも覚悟で、それをするのが人の道として正しい事なのかもしれない。だけど私にそんな勇気は無かった。 )( ただただ怖かった。それだけだったのに、どうしてこんな酷い事をしてしまったんだろう。私は、どうして―――― )  ―――――――   ( 隙間風が寒い部屋。固いベッドの上に座っている女。顔を抑えて嗚咽を漏らしている奴隷。 ) [Wed 5 Jan 2011 00:09:48]
アリシア > ( そんなつもりは無かったんだ。ただ少しだけ―――ちょっとの間を何とか食べていける程度のお金が欲しかっただけ。この時期は寒いし。逃げ出す時に何も持っていないんじゃ、ただ野垂れ死んでしまうだけだから。 )  ( フィリーネの家は大丈夫なのだろうか?私が来た時点で食料も持つかどうか不安だと言っていた。――――私がいなくなったから、この冬を乗り切るのは多分問題ないんだろう。けどそれからは?あそこの家は生活が豊かだという訳では無かった。このお金ってひょっとしたら、だって鍵とかも掛かっていたんだし――――― )  ( ――――改めて自分のしてしまった事に罪悪感を覚えてしまう。なんで―――なんでこんな事をしてしまったのだろう。 )( だって仕方ないじゃない!もし逃亡奴隷だってバレたら殺される!!疑われてしまっていたもの、遠くない将来にばれていたに決まってる! ) [Tue 4 Jan 2011 23:51:23]
アリシア > ( もう一度袋の中身のお金の数を数えてみる1,2――――― ) ( ――――やはり計算間違いでも何でもない。大体の大雑把に計算してみたとしても、それは贅沢をしなければ3カ月はつつがなく凌げそうな金額だった。 )  ( ――――それだけのお金を私は盗んだのだ。あの裕福で無い家から。助けてもらった恩も何もかも踏み躙って。 ) [Tue 4 Jan 2011 23:36:05]
アリシア > ( 隙間風は寒いしベッドは固いしご飯は少ないし不味いし。そんな宿屋の取り柄といえばただ宿泊費の安さだけであり、こういう所に泊まりにくる人間なんかは大抵金が無い貧乏人というのが相場な話。 )  ( しっかりと鍵の閉められた部屋。机の上の袋を見る女の顔色は真っ青である。 ) ( ――――多過ぎる。 ) [Tue 4 Jan 2011 23:28:57]
お知らせ > アリシアさんが来ました。 『 蒼褪めている 』 [Tue 4 Jan 2011 23:24:44]
お知らせ > ドロシーさんが退室されました。 『 ( ―――結局、宿で一夜を過ごす事になったとか。 ) 』 [Mon 3 Jan 2011 00:36:01]
ドロシー > ( メニューに書かれているものは、故郷であるクリスティアでも食べた事のある、馴染みのあるもの。どれにしようか、と暫しの間悩んだ結果―――あまり手持ちも多くないというのを考え、頼んだものは簡単な豆のスープとパン。 注文を終えれば、自分の座っている席から見える窓へと視線を向け、天気を確認する。 ) ……本当、止まないかしら…。 ( 夏場だったりすれば、濡れるのも構わないまま駆けて帰っても構わない。それでも、今はまだ冬真っ盛りで―――更に、肩へと掛けていた鞄には、買いたての糸が入っている。もちろん、少し濡れただけでどうこうする程弱い糸ではないものの―――折角買ったばかりなのに、品質を落としたくもない。 注文したものが運ばれてくるまでの間、そんな他愛もない物思いに耽り。 ) [Mon 3 Jan 2011 00:26:45]
ドロシー > ( 突然の出来事に、考えなしに近くにあったうちでも、小奇麗だったこの宿屋へと駆け込んでしまったが―――腰を落ち着け、周囲を見渡してみれば、このヴェイトス市内では良く見かける異形の姿をした者の存在は見受けられず、ほ、と一息吐く。 ヴェイトス市へと引っ越してきてから、大学や日常生活を通して、人間以外の知能を持った人物に対しての偏りすぎた偏見は、幾らか減ってきてはいる。だが、心の底から無害だと、人間と同じように生活しているだけ、と理解する事は出来ていない。本能的に、恐ろしく感じてしまうのだ。 もしかしたら、今この食堂にいる人の中でも、一見すれば普通の人間でも、本性はもっと別の恐ろしい何かなのかもしれない―――そう考えると、暖炉によって暖められている筈の食堂内が、一気に冷えたような錯覚に陥る。 そんな思考を取り払うように緩く頭を左右に振り、テーブルに置かれているメニューへと視線を落とし。 ) [Mon 3 Jan 2011 00:03:52]
ドロシー > ( 傘は、思わぬ突風の被害に煽られ、破損してしまったそれはもはや傘としての機能を失ってしまっている。 出入り口脇で、困ったように"元"傘を眺め。 ) こんなんじゃあ、家に帰る事には風邪を引いてしまいそうね。 ( 畳む事すら困難な状態になっている傘を寒さにかじかむ指先で無理矢理畳むと、水滴が付いたままのスカートを片手で叩き、水分を幾らか散らして。 ) …でも、今日のうちに止むかしら? ( 既に時間でいえば、夜―――寧ろ、夜中に入ってもおかしくない時間帯。 不安げに表情を曇らせるも、寒さで思わず飛び出たくしゃみに阻害され。 ) ……とりあえず、何か温かいものでもいただこうかしら。 ( 室内には、食堂というだけあって美味しそうな香りが漂っている。小さく鼻を鳴らし、食堂内の小さなテーブルへとついて。) [Sun 2 Jan 2011 23:49:28]
ドロシー >  信じられないわ、こんな事! ( ヴェイトス市内にある、とある一般的な宿屋。そこの1階に併設されてある酒場―――というよりも、簡単な食堂といった趣の空間。 そんな宿屋の食堂側にある出入り口で苛立たしげに呟く少女が一人。 ) こんな雨の日に出かけるのが悪い、って言えばそうかもしれないけれど―――でも、あんまりだわ。 ( 濡れ鼠、という程ではないにしろ、長く伸ばした髪や服のあちこちに点々と水滴が付いている格好は、この天候を考えれば雨に降られたと分かる状況。 両手で持っているモノは、つい先程まで傘として機能していたモノ。 ) [Sun 2 Jan 2011 23:33:37]
お知らせ > ドロシーさんが入室されました。 『 あぁ、もう――― 』 [Sun 2 Jan 2011 23:28:22]
お知らせ > フィオナさんが退室されました。 [Thu 30 Dec 2010 23:59:10]
フィオナ >  … は ぁあ! 一年が過ぎるのって、早い 早過ぎる っ! (そう叫んでは、食事代を食堂のカウンターへ乗っけた。) (とりあえず結婚に逃げようなどという思考に走らないようにしよう。 何があっても白魔術師としてやっていく、と心に決めたではないか。 例え物乞いをするようになっても、身体を売らねばならない状況になっても。 頑張ろうって決めたもんね。) シャワー浴びたら寝るね。 おやすみんみん 〜 ハヴァniceドゥrrrリー … ンマ っ! (異常に舌を巻きながらも。 自室へ戻ろうと走ろうか。 階段を駆けて行こうか。) [Thu 30 Dec 2010 23:58:55]
フィオナ > やーだーなー! 冗談だから、冗談! 真に受けないでって … 私にそんな相手いないんだから っ (自分の言葉を本気で捉えてしまっている様子の女将さんに、慌てて手を振った。) (結婚という道が無い訳では無い。 今直ぐフェアリンの家へ戻り、父親に結婚相手を見つけてもらえば良いだけの話だ。 父親にとって有益な男性と。 そしてきっと、妻となった自分に白魔術や過剰な学問は必要無くなる。 子供を産んで、良い子に育てて。 夫を労わり、家事をして。 控えめで謙虚な態度でいなければならなくなる。 駄目だそんなの。 吐き気がする。 男尊思考が癪に障る。)  … バイトの件、来年になったら考えよー じゃあ、私忘れるよね ぇ?? (やめとけ、絶対に忘れる。)  [Thu 30 Dec 2010 23:50:15]
フィオナ > もう死ぬ。 年越す前に絶対死ぬ。 空から金が降り注げばいーのにー …  (やってられん。) (何だかお酒が飲みたくなってきた。 でもそんなお金は無い。 我慢だ、我慢。 ) 難しいんですよね、案外! いやもう重々分かってるんだけど、白魔術師って本当に難しい世界だよね! (夢を追いかけて家を飛び出した時にはこの様なことになるとは思っていなかった。 後から知る苦労。 ヒーラーから白魔術師になれる日を夢見て、いつかは一人でもやっていけて、25歳までに家に帰って来い … そんな約束もパーに出来ると思っていた。) 女将さんはぁ … 結婚してて、幸せそうで、いいなぁ … ?? (本当に羨ましい。 子供さんまで居て。 旦那さんと頑張って宿屋を切り盛りしていて。) …… 私も、身 固めちゃおっかな。 (ぽつり、と口からそんな言葉が零れ出る。)  (勿論本心では無かった。 え?と聞き返す女将さんの声に返事はせず。 水を一口、喉へ流し込んだ。) [Thu 30 Dec 2010 23:39:21]
フィオナ > 迷宮から帰ってきて、そりゃ少しはお金が懐へやって来る訳ですよ。 … でもね、私借金してるじゃない? だから勿論一銭も貰えないの。 ジョッシュに返さないといけないから。 (宿屋「水面に浮かぶ満月亭」にて。)  (遅めの夕食を頬張りながら、女将さんに喋くりまくっていた。 メニューはサラダ一つと寂しいながらも、財布の中身の方が寂しいのだ。 そこで女将さんに相談していた。 実際は話を聞いてもらっているだけだが。) … バイトを、増やそっかな ぁ って。 (現時点では酒場のウェイトレスをしているのと、時折病院で日雇いの形で働いている。 なんでも戦争で怪我人が増えたらしく、人員が必要だったそうです。) だって、減ってく一方なんだもん。 いつか絶対一文無しになっちゃうもん。 (じゃあバイトを増やせばよいじゃあないか、と言われれば唸る。) でも、仕事の合間に白魔術を覚えようと必死なの。 これ以上、増やしたらヒーラーですら無くなっちゃうよ ォォ !! (少女の叫び声が宿屋の食堂に哀しく木霊した。 ごめんなさい、大声出して。 寝ている人達に迷惑ですよね。) [Thu 30 Dec 2010 23:29:35]
お知らせ > フィオナさんが来ました。 『すっごく迷ってるの。』 [Thu 30 Dec 2010 23:19:46]
お知らせ > 八千代さんが帰りました。 『( さぁ、今後の未来を占おうか。 )』 [Tue 21 Dec 2010 23:54:20]
八千代 > ( 二匹の管狐は主人の言葉を聴かぬふりをしたまま、飛び回るのをやめない。 イライラしたまま、二匹の尾を引っつかもうか。 ) … 五月蝿いっていてるでしょう? ( これ以上、私を怒らせないで?と、微笑んで。 諦めたように、管狐はしゅるり縮こまるだろう。 数日竹筒に詰めてただけだが、気持ちはわからないでもない。 今の自分と同じ気持ちなのだろう。 ) …―――― まったく... ( 仕方ない。 少しばかり、お互いの暇つぶしをしようじゃないか。がちゃり、かちゃり。 趣味の占い道具を出して、管狐を近くに呼ぼう。 ) …――― さ、占いでもしましょう ?  [Tue 21 Dec 2010 23:52:37]
八千代 > ( カタカタ。 細かく震える竹筒。 あぁ、最近ほったらかしにしていた事で怒っているのだろう。 ) なんて、生意気な ( 自分のまわりにつくものは何でこうも生意気なやつが多いのか。類ともなんていうのは認めない。 苛立った表情のまま、細い竹筒の栓を抜こうか。 )( シュルン ) (そんな音を立てて、竹筒から白い毛もくじゃらの何かが飛び出すだろう。 何らかの不満を主張するように、きーきー鳴きながら人の周りを飛び回っている。) あぁー五月蝿い、五月蝿い! 出してやったのだから少し静かにしなさい! [Tue 21 Dec 2010 23:39:46]
八千代 > ( 今後、どうしたらいいのか。 きっと沢山の人が同じ事を考えているのではないだろうか。 ) …――― 戦争、ね。 (この、ヴェイトスの国力はよくは知らない。ましてや海から来ているという者たちも計り知れない。 ) はぁ...  ( ごそり。 荷物の方で音がする。 ちらり、そちらを見ようか。 苛立ちで無視していた存在が、自己主張をしているようだ。) …五月蝿いわ。 ( 面倒くさそうに、そちらに足をを向けよう。 イライラしながら荷物をあさり、中から二本の竹筒を引っ張り出すだろう。) [Tue 21 Dec 2010 23:28:25]
八千代 > ( このヴェイトスについて間もない世間知らず。 これから前途洋洋、楽しい自由を満喫できると思っていたのがこの有様。 もうため息しか出ないというものだ。 ) …―――――  ( この頃の街の様子。 そう、この街は今戦火の中にいるのだ。 想像していた生活とは程遠いものとなった。 この状況じゃ街を出る事も出来ない。 あの役立たずのお供は自分の外出を控えさせて、今じゃこの狭いホテルに押し込められているわけだ。 ) [Tue 21 Dec 2010 23:16:32]
八千代 > ( 壁にぶち当たって落ちたのは白くやわらかい枕。 髪を梳いたままの女はイライラした表情のままベッドの上でその枕を見つめている。 )  …――――― はぁ...  ( ぶすっとした顔でのため息。 部屋の中には豪雨の叩きつけるような音以外は何も聞こえない。お供の姿も見えないようだ。 ) …――― 本当、ついてないですわ...  ( 唇を突き出して、呟く。 ) [Tue 21 Dec 2010 23:09:17]
お知らせ > 八千代さんが入室されました。 『( …――――― ボスンっ )』 [Tue 21 Dec 2010 23:00:44]
お知らせ > ルキアさんが帰りました。 『( あだだ……っ )( 言葉を失ったのは二日酔いと酒の席の痴態を思い出しからなのだがががっ』 [Tue 30 Nov 2010 00:30:44]
ルキア > ( あーんと素直にチーズをパックン。愚痴愚痴して遊ばれ遊ばれ。寝顔は愛しい幼女はスヤスヤ眠ったまま普段とは違う二つ縛りのツインテールでラングフォードに御到着。 ) [Tue 30 Nov 2010 00:29:51]
お知らせ > クロティルデさんが退室されました。 『せっかくなんでふわふわ金髪をヒラヒラリボンでツインテールにして送ってやった』 [Tue 30 Nov 2010 00:25:10]
クロティルデ > おーそうかそうか、まぁあれだ、チーズも食っとけ―――(ほいあーん、とつまんだチーズを口元に寄せてやって)(話に耳を傾けて相槌打ちつつ、なにやらラングフォードの諸々の事情(ルキアの主観からの)が駄々漏れである―――ま、俺ァ誰か、例えばギルドの人間にアレコレ吹聴する趣味はねぇから好きなだけ言ってくれりゃいいが)(話を聞きながら魔女の手が末っ子の髪で遊び) [Tue 30 Nov 2010 00:24:53]
ルキア > ( 二個だというのも嬉しい所だ。例のメア島の時にはあの場所の広さに魔法石の数が足りない事を痛感したもの。しかしこれだけ揃えばあの広い島での移動も非常に楽になってくれる。――――適当な世辞などは言わない。無駄になるなどととんでもない。ありがたく使わせて貰うさ。 ) ( 酔ったうやむやで代金の件はすっかり忘れてしまうのだろう。改めて言い出すのもなんだかタイミングを逸したようで。うぬー…まあ、何か別に礼でも何か出来る機会があれば良いが。 ) クロがルキアにやれっていったのだろー。むー?まあこれは飲み易いからなー。それは飲むの早いともー。 ( アルコールが弱めでしっかりペース配分を考える賢い飲み方をすれば普通に少しは持つのだが。普通に一気をするのは拙かった。あくまでも賢いだけであって、体は幼女のそれと何ら変わりはないのである。 ) クロたん☆ ………ごめんやっぱ止める。じゃあオレの愚痴ちょっと聞いてけー!うちのビリビリの奴とかさ…もうなんていうか……―――― ( 典型的な絡み酒。散々愚痴を言ってスッキリしてへべれけに潰れた末っ子は母親の手によって送り届けられて。 )( 酒は飲んでも飲まれるな―――至言だと思うと痛感した日。次の日に騒ぎを聞けば驚きに言葉を失うか。 ) [Tue 30 Nov 2010 00:16:05]
クロティルデ > あー、おぅ――――まぁ、なんだ……無駄になんなくて良かったぜ(いや別に照れてねぇぞ―――照れてねぇぞ、大事な事なので二度言っておく)もーちっと時間がありゃぁじっくりやったんだが、生憎最近慌しくてな……一応浄化のついでにお前が魔力を通しやすいようちょぃと細工しといた(指先でくるくると宙にラクガキ程度の陣を描く指遊び―――ツマミのチーズを口に入れ)おおなんだその甘ったるい声、どーしたルキアたん―――はやくね?(酔っ払うのが)(中身が大人びてんのは認めてるし落ち着いたものの考え方は相手の好ましいところではあるが、だからこそ酒の回りが外見通りだとは思わなかったわけで―――いやドワーフとかちっさくても酒強いじゃねぇか、そんなノリで認識してた)あー……いや俺ァ構わねぇけど、それ恥ずかしいのお前だぞ多分――――(よしよーしと絡み酒っぽくなってきたちまっこ、宥めるように撫でてやろうじゃねぇの―――バーテンが苦笑してウォッカの配分を下げ、ついにはただのオレンジジュースとなるんだろう)  (さて――――潰れたお子様を送り届けたら、ついでに騒ぎの様子を見に行くか―――) [Mon 29 Nov 2010 23:54:05]
ルキア > ――――ありがとうクロ。お前に頼んで良かったと本当に思うな。 ( ラピスラズリの方は満点。――――もう一つのアクアマリンも同じようにじっくりと弄り始めるが、此方の方も文句は出ない。実に良い仕事をしてくれたものだ。ある意味では結婚指輪を貰った恋人のように嬉しそうにその宝石を弄っている。 )( 支払いを考えていないとは考えていない偉大な魔女。間違いなく素直に受け取らなかった事であろう。 ) 色々な意味で不意を突かれた……――――もーぅ、からかわないでよクロったらぁー☆ ( なんだかノリノリになってきた――――実はルキア・フィンケルはお酒にはあまり強くない。むしろ弱い。あくまでも飲んだ経験があるのは幼子になる前の話であって、この体になってからは初めてのアルコールの摂取だったりする。体の機能は普通に幼女な訳で、アルコールの分解力に弱い訳で―――― 一言で言えばもう既に酔ってきてる。 ) ……いい加減になあー、それ止めないとお前のことだってクロたんて呼ぶぞおい。 ( ずり落ちたフードの下の顔を赤らめさせながら良く分からない報復をするぞと。口当たりの良いマダムキラーなお酒をペース良く飲んでいく。 ) [Mon 29 Nov 2010 23:26:24]
クロティルデ > ばぁか、唐突であってこそだろうが―――とりあえずきゃぴるんなノリも悪くねぇぜ?(面白いって意味でな、もっかいしねぇのウィンク?――――もちろん俺ァ動揺の内情なんざ知らねぇわけで、いい飲みっぷりだと笑ってはやす)はは、あんま無理すんなよールキアたん?(俺は構わねぇが、その酔い潰れた状態で送り届けられたら困らねぇ?それともそういうフラグなのか?)おー、まぁ好きなだけどーぞ(じっくり検分してくれと、グラス片手に傾けて様子見の体勢―――素直に受け取ってもらえねぇ云々は支払いを考えてないせいだが、どうせなら酔っ払わせてうやむやにすんのもいいか―――もっと飲めスクリュードライバー)―――――それはそれは、お気に召したよーで?(少しばかりはにかんで、目を細めた――――グラスを振ればからんと氷が崩れて音を立てる) [Mon 29 Nov 2010 23:04:38]
ルキア > 良い。凄く良いぞ。 いや……良い。 ( 幼子は感嘆したように呟きを漏らした。澱みなく伝わる魔力の流れ。自分から種類をしていしただけあって、宝石としての相性も悪くは無いが、それを差し引いてもスムーズだ。素晴らしい。オレが今まで自力で選んだ類の物でも、ここまでの扱いやすさは経験した事が無かったと言っても良い。 ) [Mon 29 Nov 2010 22:56:34]
ルキア > ( ぐぬぬぬぬ ) 唐突過ぎて流石に理解が遅れたぞ。まったくお前と言う奴はだな……… ( というかプロポーズとか、中身が男なのかバレタのかと思って余計に動揺する羽目になったのだ。にやにや笑いに悔しそうな表情をしながらカクテルを一息に飲み干してしまおう。 ) ――――スクリュードライバー一つなっ…! ( もうこうなったら酔って迷惑掛けてやる!と後ろ向きな嫌がらせをする事を決めつつ女殺しで有名な一つを注文。――――取り敢えずは本題本題! ) ふむ―――いや二つなのはありがたい。少し確認させてくれ。 ( まあ蓄えはある方だし、サファイアだったとしても物さえ良ければきっちりとお礼は支払おうとするが。結婚指輪ならずラピスラズリを取り出せば幼子はそっと意識を集中させる。 ) ―――――― ( ――――― )( 淡い青。魔力の流れ。宝石の青を自らの青に染めようとする行為――― ) ( ――――これは―――― ) [Mon 29 Nov 2010 22:53:55]
クロティルデ > おー?何だなんだァ、俺と同じこと言いやがって(犯罪だから云々)(オソロイじゃねぇの、と動揺っぷりをにあにあ笑いながら頬杖をついてルキアを眺める)いやぁ、お前待ってる間にそいつ(バーテンを目で示し)にプロポーズっぽいって言われたんでつい(状況とか小道具とかが、だろう―――ま、箱の中身が違うから開けばそこでおしまいの小芝居だが)サファイアにしようか迷ったんだが、そこまで値が張ると素直に受け取ってもらえそうにねぇんでな(相性の問題もある、合わなかったら意味がねぇ)とりあえずま、お前と合いそうかどうかみてくれねぇ?一応お前のこと考えて選んだんだが―――― [Mon 29 Nov 2010 22:36:25]
ルキア > へっ  ??  ( 素っ頓狂な声を上げて瞼をパチクリ。えっ?ええっ? えええっっっ!? ) ( なに? なんでプロポーズ!? ) ―――――― あ …… え? あれ? ( 何がなんだかわからずに思いっきし動揺しながらキョドキョドしていると、パカリと開いた化粧箱の中身は給料三カ月分の結婚指輪――――などではなく、そこにあるのは部屋の明かりに反射して淡く青く光るアクアマリンとラピスラズリの宝石。 ) ―――――――……クロ。犯罪だから却下な。 ( 笑いを堪え切れていないバーテンの様子やらなんやらに気付いて、ノリノリでやった冗談なのだと――――取り敢えず動揺した後で今更感が半端無いが冷静にキリッと返しながらその化粧箱を受け取ろう。 )( ………動揺した自分が恥ずかしい………! ) [Mon 29 Nov 2010 22:28:00]
ルキア > 何故か知らんが社長はオレに販売セールをさせる時はアレな類の格好をさせたがる。言っとくがロリキュン☆的なノリになったのはあの時ぐらいなものなんだからな!? ( 何も知らない人から見たら意外とアリだったのかもしれない例のノリのパフォーマンス。けどもう一回やれって言われたら断固拒否させて貰いたいが。 ) ―――― ( ――――― ) やだぁ♪ そんな意地悪言わないでよクロったらぁ☆ ( こんなんか!あの時のキャラってこんなんかちくしょー!? )( やけっぱちになりながら幼子は唐突にフードを下ろしてバッチーン☆とウィンクしながらキャピルン的な媚び媚びなノリをやってみる。こんなノリでずっといけっていうのかえぇっ!? ) ――――と、悪い悪い。  ( キリッ )( 誰かと飲む事なんて機会が少なかった物だからついついうっかりと忘れていた。グラスとグラスが触れ合う小さな音。 ) 本当に、からかってばかりいないでお前と言う奴はだな……… ( まったく、なんて愚痴愚痴言いたくなったりして――――何だ?何でそんなシリアスなんだクロ?おーい? ) [Mon 29 Nov 2010 22:22:23]
クロティルデ > (ああ、もちろんセリフを告げつつぱかっと化粧箱を開くわけだ―――と追記、中にはアクアマリンとラピスラズリが鎮座している――残念ながら指輪じゃねぇ) [Mon 29 Nov 2010 22:10:32]
クロティルデ > ルキア――――結婚しよう(バーテンが堪えきれず噴出して、肩を小刻みに揺らした――――魔女とバーテンとだけで通じるやりとり、思い切り内輪ネタ) [Mon 29 Nov 2010 22:08:24]
クロティルデ > 毎回あんな売り方してんのか?ロリフワキュッ☆的なアレ(アレ)(いや知り合いがやってるから面白いんであって、ビリビリや背の高いのはなんか別にアリじゃね?とか思ってしまう他人事よ)なんだなんだぁ、あの時のキャラは何処においてきちゃったんだルキアたん――――ッと、コラ、(思わず我が子にいうみたいに軽く咎めながら、グラスを添えカチンと小さな音を立てようか―――口をつける邪魔にならない程度に横から)―――あーへいへい、(答えて欠伸ひとつ、酒を口にして流し込み)(グラスを置けば奥側に避けてた化粧箱を恭しく取り出し、ルキアの目につくようカウンターの上に置いた)そうだな、お前も早く言って欲しいよな……悪かった―――…(なんかやけにしんみりと、もったいぶった言い方で、無駄に遠慮がちな淡い笑みつきだった)(流れに気付いたバーテンが早くも口を押さえている) [Mon 29 Nov 2010 22:06:36]
ルキア > ふっ…フフッ……いっそ殺せ……… ( ククルゥは良くわかってないし、ブリッツはお互い黒歴史だし、その他大勢の奴らはフード被ってればまずあの時のルキア☆フィンケル♪がオレだったとはバレないだろうし。けどまさかクロの奴に見られていたとはと。余計な事を教えてくれたチビデブノッポの三人組が憎たらしいっ! ) ………ハァ。いや忘れてくれ本当。ブリッツの馬鹿に乗せられただけだからなアレは。 ( 死んだ目をして接客しているうちに声を掛けてくれればあんな悲劇は起こらなかったのに!と幼子自体はなんか泣きたい気持ちでいっぱいだが。―――出されたカクテルに口を付けよう。割と変態な味覚だが、こういう付き合いの場では変に弄って自分好みにせずに普通に飲んだりはする。 ) もうそっちはいいから本題に入るぞ。じゃないと拗ねるぞ。 ( なんか情けない言葉な気がするが。空気に流されてノリノリになった代償は大きかった。 ) [Mon 29 Nov 2010 21:55:39]
クロティルデ > (畏まりましたとシェークしてくれることだろう、それが出来上がる頃一緒に魔女の方に出されるのはアイリッシュウィスキーのロックだ)んー?いやぁ、子供等に土産でも買って帰ろうとふらふら商業地区の方歩いてったら、ギルドの連中(某ビリビリ少女曰くチビデブノッポの魔女三人組)に会ってなァ――――(あんま好ましい類の連中じゃねぇが、持ってきたネタは中々のもんだった、と――――マジ、うっかり一人でいる末っ子見つけて声かけんくて良かったぜ―――クライマックス頃はもう声をかける時間がなくて見終わったら土産買って帰ったが) [Mon 29 Nov 2010 21:42:42]
ルキア > ( しかし酒を飲むのも随分と久し振りのような気がする。特にシンディの所に来てからは飲んだ記憶も無い。何にするかと聞かれれば少し悩んで、それじゃバラライカでと。強めの口当たりの類が好みではある。 ) あ―――がっ……! ど…どこから見てたお前……!? ( 顔面真っ赤になりながら頭を抱えて机に突っ伏す。まさかあの恥ずかしい場面を知り合いに見られていたなんて!なんてっ!!ラングフォード以外の知己が少ないだけに、まさかそれを誰かから弄られるとは思わずに油断していた。 ) [Mon 29 Nov 2010 21:30:33]
クロティルデ > (カウベルの音と店員のいらっしゃいませの声―――――先に連れのことは話してあるからバーテンも気にする事なく少女に飲み物を尋ねる)おう、馴染みの店なんでね―――先に来て顔見知りと話してただけだ、気にするこたねぇ(あぁもちろん先に始めてたりしねぇ――――ルキアの飲み物と合わせて俺の方にも出してくれるだろうよ)それともお菓子の店とかのが良かったか?末っ子ルキアたんには(によによ) [Mon 29 Nov 2010 21:15:59]
ルキア > ( 扉の開く音はまた新たな来客が来た事を店内に伝える。待ち合わせの場所にやってきたのはいつもの白いフードをすっぽり被った幼子。春夏秋冬季節を問わずに(基本は)この服装。暑っ苦しい夏場のそれと比べれば、今の季節は随分と違和感は無い。 ) む―――先に来ていたかクロ。少し待たせてしまったかな。 ( 店内を見回して、一番奥のカウンターに待ち合わせの人物がいると気付けばそちらの隣の席へと幼子は座って。 ) [Mon 29 Nov 2010 21:10:34]
お知らせ > ルキアさんが来ました。 『( カタン )』 [Mon 29 Nov 2010 21:05:29]
クロティルデ > (とあるバー、時間より少し前に来て一番奥のカウンターに座し店主とダベりつつちまっこを待つ)(傍らには宝石箱、まるでプロポーズの相手を待つようだとからかうバーテンにそりゃ犯罪だろと笑ってうけおう――――馴染みの店での気安い待ち時間)――――(時折欠伸が零れて、それを気にするバーテンに大丈夫だとひらひら手を振ってこたえた) [Mon 29 Nov 2010 21:02:55]
お知らせ > クロティルデさんが来ました。 『―――――欠伸』 [Mon 29 Nov 2010 20:58:15]
お知らせ > さんが帰りました。 『それじゃあ、また来るよ。( 手を振りながら扉の外へ消えていく。=寂しい世の中だねぇ…。=)』 [Wed 24 Nov 2010 21:48:28]
> 何だい…。寂しい店主だねぇ…。お金のことしか頭にないのかい、この世の中も寂しくなったものだねぇ。( 一応言っておこう。そんなことを言っているがこの男、まだそんなに長くは生きていない。しかし、仕事のせいか、性格のせいかこんな言葉が出てきてしまう。) いやはや、妻というのはいる方がいいものなのかねぇ。( いや、しかし、子どもに父さんと言われるのは悪くないかもしれないな。うーん、でもうるさく言われるのはねぇ…自由にしたいのだがなぁ。)…あぁ、ダメだ。だんだん、あの人みたいな思考になってしまった。少々、飲み過ぎたかもしれないな。うん、そろそろ出ようかね。( 店主に金はここに置いておくよ。と言い席を立とうか。ちゃっかり追加した一本は飲み干している。そしてまた胡散臭そうな笑みを浮かべながら店の扉を開けよう。) [Wed 24 Nov 2010 21:43:10]
> うーん、やっぱり強いお酒はいいねぇ! あ、そのへんは大丈夫だよ。私はお酒には強いからね!( ごくごくと酒を飲む男へと店主が話しかける。) ( 「お前さんそんなに飲んでいいのかい?」) 何だい、その質問は…いいも悪いも私にはうるさく言われる相手がいないものでね。かわいそうな独り身なのだよ。( だから問題ないよ。と手をひらひら振ってみせよう。この男の職業にしても格好にしても出来るかどうかは難しいところ。本人は全く気にしていないので問題はやはり無いのだろう。)( 店主は半ば呆れ気味に笑って「倒れる前に金を払って帰ってくれよ。と言い奥へと引っ込んでしまった。) [Wed 24 Nov 2010 21:23:23]
> ( 外は曇り。大分賑わいだした酒場のカウンターには黒尽くめの男が座っているだろう。)(男は胡散臭そうな笑みを浮かべながら酒の入ったグラスを傾けるだろう。) いやぁ…酒は旨いねぇ。( うんうん。と一人で頷きながら酒を飲んでいる。)(「そんなに旨いかい?その酒は。」と店主が話しかけてくればその胡散臭い笑みのまま答える。) あぁ…最高だね。ん…?カラになってしまったようだ。( もう一本貰えるかな?と店主へ投げかけると、一言「飲み過ぎないようにしてくれよ?」といい一本瓶を取り出すだろう。) [Wed 24 Nov 2010 21:10:04]
お知らせ > さんが入室されました。 『(ある酒場のカウンターにて。)』 [Wed 24 Nov 2010 20:48:43]
お知らせ > セルジュさんが帰りました。 『... じゃあ、気をつけてな。 (手を数回振っては、エールを飲み干すとしよう。)』 [Wed 24 Nov 2010 02:15:31]
お知らせ > 有頂天大介さんが帰りました。 『なるほど、らしいね。ではまた縁があれば!』 [Wed 24 Nov 2010 02:14:04]
セルジュ >  ... そうか。 (焦ったものの、意外と言われれば素直に嬉しいと感じる。それだけ自分が良い男に見えているということだ。先程も彼の口から聞いた、色男と。) ―――… 君 ... 悪い男だね。 三股に反対はしないけど、泣かせないようにしなよ? (正直意外だった、アマウラにもティエンにもクリスティアにも彼女が居るとは。確かに彼は容姿が不細工という訳ではないし、嫌な性格には思えない。しかしまさか三人もいるとは …―――。) ... ヴェイトスにも良い女は沢山いるし、じっくり探しても問題無いだろうね …  はは、これから仕事の話をしながらデートか。 愉しんできなよ? (どうやら彼はそろそろ仕事らしい、遅くの時間にご苦労様だ。トレジャーハンターという職業はやはり自分には難しそうだ。) ...  俺は、芸能ギルドの化粧師をしている。 (ギルド登録は偽名で行っているので言っても問題は無いだろうと判断し、そう告げる。) [Wed 24 Nov 2010 02:12:14]
有頂天大介 > そりゃ意外だね……ん、ああ、指輪はないよ、アマウラとティエンとクリスティアに一人ずついるからな、初めからつけないほうが面倒がない。 (声を小さくして笑えば、よっ、と立ち上がって) まぁ、まだヴェイトスではいないんだなこれが、しかもこれからはむさい男とデートと来た。久しぶりに仕事の話だ……。 (硬貨をその場に置き、セルジュに挨拶をして) あ、最後にいいかい?あんた何の仕事してるんだ? [Wed 24 Nov 2010 02:04:00]
セルジュ > ―――… そうだな ... 最近特に話は聞かないな。 (自分にもティエンが攻撃された情報は耳に入っていない。女性の長話もウォータリアン関連の話だったがティエンについては何も聞いていない。) ... は、 はは 居るわけないだろ? 君こそ彼女とか居ないの? (言葉を一瞬濁らせてたので、しまったと思ったが相手の話に摩り替える。嘘などついていない、女房など居るわけが無い。出来る筈も無い。そして彼の左手の薬指に光るものが無いか自分も確認するとしようか。) [Wed 24 Nov 2010 01:57:27]
有頂天大介 > まぁ、家の周り猿の群れがうろついてたら俺だっていやだあな。 (そんな図を想像すれば笑ってしまって) まぁ、大丈夫じゃねぇかなぁ、あれから平和なもんだし。 (ティエンが攻撃されたことはまだしらずのんきなもので) あ?いやぁ、色男だから、そういや女房でも待たせてるのかなとか思ってさ、はは、わりぃわりぃ。 [Wed 24 Nov 2010 01:51:04]
お知らせ > 有頂天大介さんが来ました。 [Wed 24 Nov 2010 01:44:39]
セルジュ >  ...  魚と一緒は嫌なんだろ。 (獣人の中でもウォータリアンとは何とも曖昧な存在だ。ライカニアなら生活は陸上に限られるが魚人はそうではないのだ。) お漏らしキュエーン? そんな噂があったのか ... ミス艶子は結構好みなんだけどな。 (数ある噂話の中でもお漏らしとは聞いたことが無かった。思わず口から笑みが零れる。) 紅のアイリーン、カーンのアレッサンドラ ... どっちも堅そうな印象だ。 俺なんか相手にもしなさそうだね。 (肩を竦めては苦笑する。冷静で堅い女性は嫌いではないが、彼の言う通り付き合い辛そうだ。) あの二人は、言うこと聞かないと殺されるかもね。 (とは言え、ろくに会話も交わしたことが無い相手なので決め付けるのもどうかと思ったが、あくまで印象の話。)  ...   どうかした ? (手に注がれる視線に疑問符が浮かぶ。勿論結婚指輪など付けてはいない。相手が居ないのだから。) [Wed 24 Nov 2010 01:35:16]
有頂天大介 > 魚人ならおとなしく水の中にいろってんだ。 あー、艶子艶子。お漏らしキュエーンの。 (地獄帰りの艶子、というのが一番の通り名だろうが、他にも色々と面白いうわさ話になっている。どこまで本当なんだろうか) ……へへ、竜殺しのアイリーン・アルベルトに、VHGの冷血女、アレッサンドラ (最後のほうは少し呂律が回っていない) こう考えると、ヴェイトスの女ってのは怖いね、結婚したら尻に敷かれそうだ……と。 (そこでふと思い当り相手の左手の薬指をちらりと見て)  [Wed 24 Nov 2010 01:24:37]
セルジュ > そうだと思ったが ... 怨み、で無ければ無難だけど安定した居住地が欲しい―――とかかな。 (彼らウォータリアンは魚人だが魚では無い。だからと言って人でも無い。海と陸の両方が欲しいあまりに戦争という手段へ―――と考える。) 10万はさすがに多いな、俺達もあっという間に魚人の奴隷だ。 (ウォータリアンは端から友好的な態度を取る積もりは無い様だ。恐らく支配されたならば奴隷決定だろうと苦笑を漏らした。) 英雄の女性と言えば、一番に思いつくのはミス艶子だな。 (他にも素晴らしい戦力を持った人々は居るが、真っ先に頭に浮かぶのは艶子という英雄だった。) [Wed 24 Nov 2010 01:16:36]
有頂天大介 > まー気楽でいいよ。どっちにしろ冬は動きづらい。 恨みねぇ、何百年前だかの大戦争の因縁、とか? けど、ヴェイトスを支配する、ってんなら、やつらかなりの数なのかね、10万人と書いたらさすがに騎士団もお手上げだろう。まぁ、何人も英雄がいるらしいし、彼らが頑張るかね……いや、ヴェイトスで英雄というと、大体女、かな? (ふと思いついたように) [Wed 24 Nov 2010 01:07:20]
セルジュ > フリーか ... 君も大変だな。 (ギルドに登録せずに仕事を探し日給で生活する、自分にはとても出来そうに無い諸行だ。行儀が悪く追い出されたという話だが逆に好印象だ。) ... まぁ、俺はそんな感じがいいと思うけどな。 トレハンは自由であった方がね。 (とは言え、休業状態では自由も何も無いが。ともあれトレジャーハンターは幼い頃に一度は志した職業であったのだ。少し羨ましい。)  ―――… 狙い? (物騒な話が嫌いという訳では無い。興味あり気に彼に顔を向けて肘をついた。そして手を顎に添えれば口を開く。)  ...  狙いはヴェイトスの支配じゃないかな? あそこまで挑戦的な態度を取られると、そうとしか思えない。 (そんな事を告げては短く笑う。) 人間に怨みでもあるんじゃない?  [Wed 24 Nov 2010 00:58:31]
有頂天大介 > そーそー、おいおい下着みたいに言うなよ。 今はフリーだけどな。 (行儀が悪いんで、クリスティアのギルドから追い出されたんだ、と自分の手の甲を叩いて) 仕事が面白すぎて、独断が過ぎちまってね、反省して、今では細々とやってるさ。 (ながらくの休業状態ではある) さて……物騒な話がお気に召さなきゃやめるが、あの魚人ども、一体何が狙いだと思う?戦争を仕掛ける、なんて。 なんでも広場に冒険者のナマ首に手紙詰めておいてたらしいぜ? [Wed 24 Nov 2010 00:47:17]
セルジュ > (豪勢に笑うので自分も笑ってしまった。) 物騒だから休んでる、遺跡に潜るってことは ... 君ってトレハン? (小さく頭に浮かんだ疑問を投げかけ、) ああ、そうか 今ウォータリアンの話が街中溢れてるからな―――下手に海に近づけない。 (特に海に用事がある訳では無いが、いざ行ったら危険となれば恐ろしい。苦笑しながら店員に届けられたエールを一口飲もうか。) [Wed 24 Nov 2010 00:41:22]
セルジュ > ―――… 全くだよ、やってられないね。 さっさと帰らせてくれれば良いものを...  (好きでやっている仕事の為に今更止めようとは思ってはいないが、その大変さを共感される度に 「化粧師、もう少し続けていようか」 と考えるのであった。) (彼から酢漬けを勧める言葉を貰えばサンクス、と言を添え頂くこととしようか。優男で社交的だが大人し目な男性だろうかと考えていたが、容姿にそぐわず意外にも) [Wed 24 Nov 2010 00:37:03]
有頂天大介 > ははは、そりゃ大変だ。退屈な時は退屈だからな。山場が本人にしかわからん話も多い。 (まぁ、とりあえずでつまめよ、と小さく切られたキャベツの酢漬けを勧めながら顔に似合わず豪快に笑って) いやぁ、俺は今休業中ってところかな?何せ物騒だからな、遺跡に潜りに行く途中でウォータリアンにあったら目も当てられない。 (と肩をすくめて) [Wed 24 Nov 2010 00:29:52]
セルジュ > (相手から返事が貰えれば満足そうに笑みを深めた。) サンクス、じゃあ遠慮なく座らせて貰うよ。 (椅子を引き寄せ、腰を下ろそうか。セルジュという人間は相手の外見を気にするタイプだった。彼の顔や表情をちらりと凝視しては幾度と無く頷いた。イエロティア男性20代半ばくらいか。外見にこれといった特徴は無いが、それが逆に優男という印象を根強くさせた。) そう、仕事だったんだよ。 女の長話に付き合わされて散々だ。 (そう話しながらもエールを店員に頼もう。) (化粧師という職業はそれ程大変では無いだろうという印象がある様だが、実際は客の話につき合わされ化粧に文句をつけられ―――ストレスの溜まる仕事でもあるのだ。) ... 君は? 仕事が終わってから此処へ?  [Wed 24 Nov 2010 00:21:12]
有頂天大介 > おーどうぞどうぞ、俺も一人でね、退屈してたんだ。 (さしあたり相手の外見は気にしない。ただ、一瞬相手が隣に座るとき、なぜか女性が隣に座ったような気が舌が、そんな感覚は次の瞬間忘れた) どーぞどーぞ、仕事上がり?遅いね。 (自分の食べ物やら食べカスやらを引き寄せながら言葉を交わして) [Wed 24 Nov 2010 00:12:08]
セルジュ > (―――…そんな大衆酒場に一人の青年風貌が来店する。) (セルジュことフランシスカ・セルヴィッジは社交的な性格を演じているつもりだ。それが望む理想像の自分であるが故に。女性という事実を服装と髪型で隠しており、中性的な声を発する。これこそが自然体の自分でありたいと願っている人間だ。) ...  ねぇ、隣いいかな?  (落ち着きの無い様子を見せる貴方に歩み寄り、声をかける。) (目を細め、唇に弧を描かせて人当たりの良い男性だと思われる様に微笑む。返事を貰えるまでは両手を組み、それを椅子の上に軽く乗せている動作を。) [Wed 24 Nov 2010 00:06:32]
お知らせ > セルジュさんが入室されました。 [Tue 23 Nov 2010 23:51:42]
有頂天大介 > (無論、口から出まかせを言ったことはまだ自覚している。ただ、一気に冷や水を浴びせかけられたような感覚に戸惑い、そして懐にしまったペンダントはやけに大切なものに感じられた。男はもう一口エールを飲むと、きょろきょろと落ち着きなく周囲を見渡す。元来話すことが大好きで大好きでたまらないのである) [Tue 23 Nov 2010 23:42:21]
有頂天大介 > 俺は必死になってひきとめようとしたぜ?けど、俺の問い掛けになんか答えちゃくれない、ただ、ひたすら海には近づくな、もう会えないと繰り返すばかりだ (眉を垂れさせながら、情けなく肩の力を抜く) 結局わかれちまってさ……それからすぐだ、ウォータリアンの襲撃が。 (目を丸くする給仕の顔を覗き込みながら、その給仕と同じような顔をする) ウォータリアンだったのかな、あの子。そんときもらったのがこいつだ。何か曰くでもあるのかもな。 (そう言って取り出したのが、青い石のペンダント。見る人が見ればすぐわかる、色付きガラスの安物で、この店の近くで扱っているものだ。それを知っているのだろう、興味深げに覗きこんだ給仕は、すぐ苦笑を漏らして) 「やだ、からかっちゃいけないよお客さん、まぁ、面白かったよ」 (そう言って立ち去る給仕の姿をきょとんとした表情で見送りながら、有頂天大助はペンダントを大事そうに懐にしまった) [Tue 23 Nov 2010 23:32:30]
有頂天大介 > いやな……最近さ、出来た彼女がいてさ。 (たらこ唇の給仕は、顔をしかめてのろけ?なんて呟いて) いや、それがさ、金髪の綺麗な、どこか陰のある女の子だったんだけどよ。今はイケないんだけど、海岸沿いのレストランでいつも食事して俺の宿に、ってのが定番だったんだ。だけどさ、ある日、もう会えないなんて別れ話をしてきたんだ (声を殺し、ささやくように。それでも隣のテーブルには聞こえるが) [Tue 23 Nov 2010 23:26:01]
有頂天大介 > (とある商業区の大衆酒場。そこで一人の男が管を撒いていたその風貌、知り合いでなければまず印象に残らぬ淡白なものである。まず顔かたち。やや主な画ではあるが、癖がなく、笑顔に愛嬌があるが心に残るものでもない。服装は冒険者なのだか、そういうファッションなのだか限りなくあいまいなレベルで、妙にこぎれいなところがその曖昧さの度合いを深めている。) いや、聞いてくれるか? (その平凡な容姿の男は、暇を持て余している給仕の娘にエール酒をおごり、話し相手にしていたのだが、こと話がウォータリアンの襲来に及ぶと、しみじみと、店内に響き渡るような声で呟いた) [Tue 23 Nov 2010 23:15:28]
お知らせ > 有頂天大介さんが入室されました。 『いやぁ参ったね』 [Tue 23 Nov 2010 23:07:22]
お知らせ > ホンフー@酒場さんが帰りました。 『信頼と実績、一朝一夕に築けるものではないが、失うのは一瞬だ』 [Thu 4 Nov 2010 12:13:53]
ホンフー@酒場 > さぁて、明日は何でしたかね? ( 怪我はまだ治っていないが、戦闘のような激しい動きをしなければ、もう大丈夫だろう。 ) ふむ、今度は雑貨店への商品の配送ですか。監督者がつくと書いてありますが、実質見張りでしょうね、これは。 [Thu 4 Nov 2010 12:02:37]
ホンフー@酒場 > ( 仕事が完了した証明書にサインを貰う。後で斡旋所のそれと照らし合わせ、一致して初めて報酬がもらえるの方式であるため、無くさないようにしっかりと懐へとしまい込む。 ) それでは、これで失礼します。 ( 虎人はきっちりと礼をすると、その酒場を後にする。 ) [Thu 4 Nov 2010 11:51:22]
ホンフー@酒場 > ( やがて、全ての樽を運び終えたとき、女将がそっと差し出してくれたのは、いっぱいの白湯だった。お湯といえども、燃料代その他もろもろから見れば、虎人の為にわざわざ一杯だけ用意してくれた厚意が分かろうというものだ。 ) ありがとうございます。頂きます。 ( 虎人はありがたく受け取り、猫舌なので、念入りに息を吹きかけながら飲み始めて ) [Thu 4 Nov 2010 11:44:35]
お知らせ > ホンフー@酒場さんが来ました。 [Thu 4 Nov 2010 11:36:37]
ホンフー@酒場 > よっこらしょ…。 ( 大樽を抱えて、地下倉庫への階段を降りる。最近の冷え込みと合わせて、保存用に作られた倉庫は、ひんやりとした空気が満ちている。虎人はブルリと身を震わせて ) うう、寒い。手早く済ませてしまいましょう。 ( ちょうど季節の変わり目で、酒の補充の時期だったらしい。酒造ギルドとも何度か往復するはめになった。虎人は倉庫をなんども出入りして、酒の大樽を運びこんでいく。 ) [Thu 4 Nov 2010 11:33:19]
ホンフー@酒場 > ええと、今日の分は、今の樽で最後ですね?次は、地下の倉庫へと持って行くのですよね? ( ウォータリアンの組織の暗躍により、騒動が頻発する昨今ではあるが、それでも市民の暮らしは続いている。こう言った仕事は無くなることがないのが嬉しい。報酬や仕事内容に差がありすぎるのが難点だが、真面目にこなしていけば、少なくとも飢える心配だけはない。貯蓄をする余裕もないが…。 )  [Thu 4 Nov 2010 11:22:47]
ホンフー@酒場 > ( そう女将に告げた虎人が運んでいるのは、酒の大樽だ。まだまだ他にもたくさん有る為、ゆっくりとはしていられない。 ) それにしても、御亭主がぎっくり腰とは…。 ( カウンターの裏に酒樽を置きながら、虎人は呟く。重たいものを取り扱う仕事を、片っ端から引き受けたのは良いが、内容を吟味はしていられなかった。この酒場の亭主は今、腰をやってしまって動けないらしい。女将の腕力では、酒がなみなみと満たされている大樽なんてものは運べないため、斡旋所に仕事が回ってきたわけだ。 ) 女将から受取状をもらって、酒造ギルドへ、それからここに運んでくると…。少々手間はかかりますが、割は良いですね。 ( おまけに拘束時間も比較的短め。今日の夜は、久しぶりに安眠できそうだ。 ) [Thu 4 Nov 2010 11:13:47]
お知らせ > ホンフー@酒場さんが入室されました。 『重量物の運搬は任せてください。』 [Thu 4 Nov 2010 11:08:24]
お知らせ > アーリィ@酒場さんが帰りました。 『(これから、寒さが増し、女性の衣服の布地が増えていくのを残念に思いながら…)』 [Sat 16 Oct 2010 01:00:42]
アーリィ@酒場 > (瞳を瞑り、情けない顔をしていたが、一段落したのか、目を開けると満足気な笑みが、その顔を支配していた。ジョッキを勢い良く掴むと、残り一口分を一気に飲み干し、カウンター席から腰を上げる。)…これ以上は色々と問題がありそうなんで帰る。酒代はツケで…嘘です。払わせて頂きます…だから、外套を持ってかないでぇ…(強気で告げたが、店員が持って来た外套を、もう一度、持って行こうとしたので慌てて謝り、酒代を払う。そして、外套を羽織ると、フードを目深に被って――…冷たくなってきた雨に打たれながら、急ぎ足で下宿に向かって歩き始めた。) [Sat 16 Oct 2010 01:00:02]
アーリィ@酒場 > …まったく、雨ってヤツは…(この気分は、文句がないのを良い事に、止む気配を見せない雨のせいにして、エールを一口。らしくないと自分でも思うが、一人では直ぐに気分を切り替えらそうになく――…別の事を考えることにした。)……はぁ、はぁ……(何を考えたかは言えないが、変態なことを考えると、鼻息を荒くし、周囲から思いっきり引かれる。良いんですー!それが男の…否、『漢』の生きる道。嫌な茨道を、絶賛爆進中。) [Sat 16 Oct 2010 00:49:39]
アーリィ@酒場 > (一杯のジョッキで粘りながら、窓の方に顔を向け――…夜の闇と雨で隠された街の眺めていると、最近は見回り中に、ウォータリアンを見かける事が多い気がし、少し考え…)問題はないと思うけどさ、変な噂で騒ぎが起こるのは勘弁して欲しいなぁ。(平和が一番と、小さく呟き、溜息を零す。後、半月もすればハロウィンだと言うのに、今の状況は嬉しくなく――…もっとも、その祭りを一緒に楽しむ相手など居なかったが…その現実が、余計に心を重くした。でも、泣かない、男の子だもん。) [Sat 16 Oct 2010 00:38:01]
アーリィ@酒場 > (刺激が欲しいのなら、別の――…もっと適した酒場があるのだが、生憎と今は寸鉄も帯びない身。それに一応は騎士としても立場もあるので、脚が少し遠のく。)雨じゃなければ、通りに出て、人間観察をするんだけどなぁ…(エールをチビチビ味わいながら、もっともらしく呟くが――…別名、女性観察。悪戯な風がスカートを大きく捲り上げるトラブルを期待もしてのだが、今まで、そんな場面に出くわしたことがない。不幸だと思うが、大げさな感想だろう。) [Sat 16 Oct 2010 00:27:45]
アーリィ@酒場 > (一口飲んだ後、右手に掴んだジョッキをカウンターに戻し、もう一度、客の少なく薄暗い店内を眺めて――…店主、客少ないからって、灯り代ケチってないかと変な勘ぐりをしてしまった。雨音を聞きながら静かに酒を味わい、雰囲気を楽しむ為の演出――…その大人な趣向を理解できるほど、大人でもなかった。)まっ…商売は自由だけどさ…(勝手な理解で納得すると、もう一度、ジョッキに手を伸ばし、コクッと喉を鳴らして一口、そして眉を顰めては、ジョッキをカウンターに――…エンドレス。その速度は遅く、チビチビ酒を味わっていると言えなくもないか。) [Sat 16 Oct 2010 00:21:22]
アーリィ@酒場 > (濡れた外套を載せられて、良い顔をする店員も居ないだろう。笑って誤魔化すだけでは許してもらえなかったのか、丁寧な口調で『お預かりします』と告げられると、乱暴な手つきで持って行かれた。これでも無銭飲食も不可能になり――…もとより逃げる気など無かったが、大きな溜息を零した…)良いけどな。長いしないぞ…そんなじゃ…(負け惜しみを小さく呟いていると、カウンターに温いエールの泡が溢れない、木製のジョッキをコトンと置かれた。その音に、顔をカウンターに戻し、ゴクッと喉を鳴らして一口飲み、眉を顰める。やっぱり安酒は、安いなりの味しかしなかったので――…別段、下が肥えてる心算はなかったが、それでも、もう少しこう…と、勝手に思ってしまう。) [Sat 16 Oct 2010 00:12:41]
アーリィ@酒場 > (生憎の雨に真っ直ぐ帰る気にも成れず、如何したものかと考え――…とある酒場にふらっと立ち寄った。あまり人が居ない店内に足を踏み入れ、雨避けのフード付き外套を脱ぎ、黒い衣服姿に成ると、カウンター席の隅に腰を落ち着かせる。)客が少ないのも、雨のせいかもな。…やっすいエールを頼む。一番、安いのなっ!(客足の少ない店内を見て、苦笑を浮べると、注文を聞きに来た店員に、しつこく念を押して、酒を注文すると、外套を隣のスツールに乗せ――…他に客が少ないし、良いだろうと店員の非難するような視線を、笑顔で誤魔化してみた。) [Sat 16 Oct 2010 00:02:26]
お知らせ > アーリィ@酒場さんが来ました。 『(仕事帰りに一休み)』 [Fri 15 Oct 2010 23:54:11]
お知らせ > ホンフー@酒場で調査さんが退室されました。 『酒場をあっさりと立ち去っていく。』 [Tue 12 Oct 2010 22:54:36]
ホンフー@酒場で調査 > ( これ以上奢ってみても、与太話しか聞けないだろう。そろそろ引き上げ時かもしれない。 ) まぁ、新来の人とかは、酔いも進んでないでしょうから、もう少し待ってみてもよいのでしょうが…。 ( 仕事は明日も休みになってしまっている。5日とは言われているが、それ以上の日数を調査に使っても、別に問題は無いだろう。今回は早めに切り上げて、明日に別のところで調査を行うべきかも知れない。 ) うん、そうしましょうか。私も眠くなってきてしまいましたし…。 ( 虎人の頑健な部類に入る身体でも、まだ疲労を癒しきれていなかったようだ。大欠伸を一つして ) [Tue 12 Oct 2010 22:54:27]
ホンフー@酒場で調査 > 子供でも出来そうな調査報告を、冒険者のお歴々のと並べて提出しなくてはなりませんか…。欲をかけば、碌なことにならないのは証明済みですが、何と言うか、もう少し…、こう…。 ( ぶちぶちと口の中で呟きながら、他に誰か話が聞けるものがいないかと見回すが…。 ) 人数こそいますが、話は聞けそうにないですね。 ( 客の良いも進んでくる時間帯だ ) [Tue 12 Oct 2010 22:46:46]
ホンフー@酒場で調査 > どうも有難うございました。御亭主、こちらの方に一杯差し上げてください。 ( もちろん、一番安いやつだ。それは双方納得済みだし、経済的にもこれが限界…。 ) さてと…、しかし、やはりめぼしい情報はありませんねぇ。先ほどの方のはいいかもしれませんが、広いこの街、見慣れない顔なんて、日替わりで出てくるでしょうしね。 ( 小さく溜息をつく。それ以前に、どうあがいたところで、今の虎人の立場、経済力、戦闘力のいずれでも、核心に迫るには不足に過ぎる。 ) まぁ背丈にあった事を積んでいきましょう [Tue 12 Oct 2010 22:42:22]
ホンフー@酒場で調査 > ( と言うわけで、酒場で聞き込みをしている。今日は仕事が休みだったとは言え、慣れない二日がかりの海上調査での消耗で、すっかりと寝過ごしてしまった。 ) そうですか。見慣れないウォータリアンの女の子ですか…。 ( 軽く一杯奢って上げれば、酔客はあっさりと情報を吐く。だが、何処まで信頼性があるかは、限りなく疑わしい。だが、今話しているこの男は、それなりにしっかりと話している。 ) ほうほう、まぁ、女の子が酒場に一人でって言うのも、珍しい話ではありますしね。それに、かなり特徴的な風体と…。 ( メモ帳なんていう、上等なものは持っていない。全て記憶だ。後で報告書にあげるときに、ちゃんと書ければよいのだけれども。 ) [Tue 12 Oct 2010 22:33:16]
お知らせ > ホンフー@酒場で調査さんが入室されました。 『情報収集は酒場が基本でしょう。』 [Tue 12 Oct 2010 22:27:33]
お知らせ > ハセマ@酒場さんが帰りました。 [Sat 9 Oct 2010 00:50:26]
ハセマ@酒場 > ( というより、悩む前になかった。 ああ、こうなるんだったら戦闘力の高い人と組んで装備品やらなんやらを強奪してきてもらうことを頼めばよかった。 ) むむむ・・・ ( いやいや、しかし嵐の前の静けさというのは大切だ。 嵐は突然やってくるから怖いのであって、前もって暴風がきたら怖くない。 この場合、嵐まったく関係ないのだが ) ヨーし! 私は時計台に忍び込むぞ! ( おー! と気合をいれる。 とりあえず時計台に忍び込んでその技術力の高さを分析しなければこれは偉大なる「あのお方」の計画であり、ぶっちゃけ「あのお方」とか言っているが出世できれば私はどっちでもよかったりするのだ。ああ、早く上司がその席から滑り落ちないかな。目下、私の願いはそこにある ) それじゃ、寝る! ( だっ、と私は威勢よく椅子から飛び降りればそのまま寝床の2階へ。 とりあえず、宿泊施設が落ち着かないのは嫌だったりするけど、人間の町に近い海で寝るのもいやだし・・・。ならばこそ、私はふかふかで気持ちのいい人間の開発した中ではかなり評価できるベッドなるもので眠るのが楽しみの一つだったりするのであった。まる ) [Sat 9 Oct 2010 00:50:20]
ハセマ@酒場 > ( ところで私の目的は何度も言うが人間の街を見て回ってその技術力を「とある」なんとかへ報告することだったりする。ちなみに魔術とかはまったくわからないわけじゃないけど、少しだけ怪しい。 ) むぅ、そっちも考えねば ( そっちのサンプルとかはどうしよ? この類人猿だらけの街で私はどうしたらいいのだろう。 とりあえず、比較的手に入りやすい「ナイフ」とかを購入すれば、そこから人間の製鉄技術の煉度を大体予想できそうだなぁ、というのが私の感想だ。 ) あとは――そうだ。時計台 ( どうやら、暗黒街とやらに時計台なる立派な建造物があるらしい。 時計、という概念はわからなくはないが、私が主に興味があるのはそれが「有用か有用じゃないか」ではなく、その技術力の高さだ ) 時計は買ったら高そうだったし――やっぱりあの時計台を見たいよね。どの程度の誤差を生んでいるのか、どのような構造で作っているのか・・・。 あれからも人間の技術力の高さを分析するには必要なことなんだヨ! ( ヨ! って、私は誰に話しかけているのだろう。ちなみに私に友達は少ないので、昔から一人で遊ぶことが多かった。 なので、私は独り言が非常に多い上に他の人が怖かったりするのだ。 ) やっぱり忍び込んでみるしか・・・ないか ( 私には市民権もなければ技術屋としての名前もない。 もっとも、時間があるならばギルドとかいう組合にお世話になって、内偵を進めるのも一つのテだとは思うのだけど。 それだけの時間はあるのだろうか? ) むむむ ( 悩みどころである ) [Sat 9 Oct 2010 00:38:22]
ハセマ@酒場 > ( もちろんのこと、武具類に関しても昼間に街を歩いて見物してきた。 どうも、この人間の主要武器として扱われているのが剣だったり鎧だったりするようだった。その製鉄技術をできればサンプルを持ち帰って研究したいところだけど、流石に買えないし重いし沈むし。買うにしてもまだまだ早かったりするのだ。欠片でいいから手に入らないかなー。 ) よいしょ、っと! ( 私は全身をローブで包んでる。声音や体格から子供とか少女とかはバレてるんだろうけど。亜人かどうかはわかっているのか知らない。だって目深にフードを下ろしてるので私の素顔をちゃんと見れてる人は少ないんじゃないかと思う。 ) 武具のサンプルに銃器が手に入れば解体、構造の解析、使用弾丸の生成技術・・。 色々見ることは一杯あるんだヨ! ( 大きな声で言えないけど、気合をいれて私はカウンター席に座りなおしてミルクを飲む。お酒というのはどうも、私には合わなかったようで、初めて訪れたときに飲んだら酔っ払って次の日は頭がガンガンしたのだった。 ) できれば銃器のサンプルを手に入れて分解、製鉄技術と放熱処理の分析とかもしたいな・・・ ( 剣や鎧などは簡単そうだが、銃器は難しそうだ。でも、難しいからこそ、私の出世のために利用できるのである! ごっくん! ミルクを飲んで気合をいれる! ・・・まあ、今夜はもう寝るだけなんですけどね。 ) [Sat 9 Oct 2010 00:26:58]
ハセマ@酒場 > ( こんにちわ。ハセマです。地上の世界にやってくるのは初めてです。はい。 私はあまり地上に興味が無いのだけど、なんでも今回のお仕事は私の目的に関して大きく前進するようなので参加した次第であったりますのです。 私は他の方に比べると哺乳類に近い――というのは、まあ、種族的に当然であって、人間に紛れてもあまり目立たなかったというのが幸運だったようだった。もっとも、私は戦闘員というよりは非戦闘員という立場であるし、そもそも私が探るのは主に技術力だったりするので、戦略的観点から街を分析するのは苦手だったりするのです。 ) へー! それじゃあこれはその器具を使って作ったんですか! ( 自分で言うのもなんですが、私は他の作戦員と比べて比較的――非力だったりもします。 なので、人間の町に入って情報収集というのは彼らが使う道具を見ることに重点を置いてます。 戦闘や戦争に関することは他の人に任せたいと思ってるのだったりするんですよ! ) それでこの木の実を潰して、アルコールと割ってお酒を作るんですかー! ( 私は嬉々とした表情の裏に、小さな落胆を隠していた。あまりに人間の技術力が――私たちとは違って参考にならないからだ ) [Sat 9 Oct 2010 00:19:19]
お知らせ > ハセマ@酒場さんが入室されました。 『びっくりしたのなんのって』 [Sat 9 Oct 2010 00:13:50]
お知らせ > ホンフー@酒場さんが退室されました。 『明日の朝は早い…。』 [Fri 24 Sep 2010 23:05:52]
ホンフー@酒場 > それにしても、何だって暗黒街に…。まぁ、ブロウンさんと同居されている御二方も、並の御仁ではなさそうでしたしね。 (先日、公衆浴場で偶然出会った二人の女性だ。本当に、縁とは複雑に絡み合っている。) さて、今夜はこのくらいにしましょうか。 (普段使わない筋肉を使ったために、ぷるぷると震えるような感じがする太ももを揉み解しながら。自分の部屋へと歩いて行った。) [Fri 24 Sep 2010 23:05:38]
ホンフー@酒場 > まぁ、自分の身を守れる程度にならないと、ブロウンさんに御礼を言いに行くこともできません。 (この街で最初に出会った人だ。彼のおかげで、行動に指針を立てる事が出来、その為に、不安定ながらも早期に生活基盤を作る事が出来た。何時になるかは分からないが、軽い土産でも持って訪ねたいところだ。) [Fri 24 Sep 2010 22:59:00]
ホンフー@酒場 > 効果があるのかどうかは微妙ですが、無駄にはならないはず…だといいですねぇ。 (急に弱気になったのは、この方法を見つけた紀行文の書物が、随分と昔の物だったことに気付いたためである。) とは言え、何となく足腰が強くなってきたような気も…。 (気のせいでないことを祈るばかり。しかし、港湾人足などと言う、重量物を運ぶ労働をしているのだから、それだけでも足腰は強くなるものだろう…。) [Fri 24 Sep 2010 22:54:31]
ホンフー@酒場 > (站椿と呼ばれる、フォーウンの拳法では基礎的な鍛錬方法だ。ただ、この体勢、慣れない人間がやると、相当に辛い。だからこそ、鍛錬となるのだろうが…。) 部屋は壁が薄いですし、隣に迷惑になりますね。 (3回に1回は、限界を見極め損ねて転倒する。異国人と言う事で、奇妙な風習があるのだろうと、皆からはスルーされていたりして…) [Fri 24 Sep 2010 22:49:58]
ホンフー@酒場 > (ここは宿屋、月の雫の酒場。賑わう酒場の隅、壁際で珍妙な姿勢をしながら、必死で耐えている大男がいる。) ふむ、コツと言うか、何となく分かった気がします。 (腰を深く落としたその体勢、空気椅子と言えば、想像もしやすいだろうか?虎人は震えそうになる膝を抑え込みながら、酒場へと目を向ける。) はぁぁ…とは言え、まだまだ数分が限度ですね。 (虎人は立ち上がり、軽い屈伸運動をする。) [Fri 24 Sep 2010 22:47:00]
お知らせ > ホンフー@酒場さんが入室されました。 『奇妙な姿勢の異形がいる…。』 [Fri 24 Sep 2010 22:42:48]
お知らせ > サラン@月の滴さんが帰りました。 『ゆっくりと階段を上っていった』 [Fri 24 Sep 2010 00:21:32]
サラン@月の滴 > (立ち上がってドアに向かいつつ、肩越しに) 今後は、できるだけ酒のみに下りてくるよ。 お休み、ご主人〜 (ひらひらと片手を振ってドアから出て行った) [Fri 24 Sep 2010 00:21:19]
サラン@月の滴 > (はぁ、っと、吐息を漏らし、しばらく目線が空をさまよい。 と、何事かを思いついたようで。 カウンターにコインを置き。 ) うっしゃ。気晴らし、終わり。 残りも頑張るかなぁ。 (大きな伸びを一つ。あんまりこんを詰めすぎて倒れるなよ?と心配顔の主人。) おう、ありがとう。 確かに篭もりっぱなしより誰かと話した方がアイデアも浮かぶし、気分転換にはなるな。  [Fri 24 Sep 2010 00:17:57]
サラン@月の滴 > (実は、調査は、今日の昼までだったそうなんだがな、と主人。 どうも、からかっていたらしい)  え〜 なんだよ、マジに調査隊へ差し入れでもと考えていたのに。。。。 (笑いながら、空になったジョッキをカウンターへと戻し。 両手の肘をカウンターについて手のひらにあごを乗せ、小さくため息をついた)  [Fri 24 Sep 2010 00:09:31]
サラン@月の滴 > え?おれ? いやいやいや・・・・ 水とは相性が悪いんだよ。 (手伝いを募集しているぞ、と言われ、ぶんぶんと手を振った) 海は、波が来るんだよ? おぼれちゃったら怖いじゃないか!! (冗談とも本気ともとれない真顔で)  まぁ、実際問題として、自分の仕事が有るからね、時間が割けないし。 俺みたいな平凡な市民が行ってもスペシャリスト達から見たら足手まといだよ? ( そら、そうかもな、と腕組みをして同意する主人。) [Fri 24 Sep 2010 00:03:58]
サラン@月の滴 > フゥン・・・? 津波調査ねぇ? 今、そんな事もあってるんだ。 確かに、このヴェイトスは海が近いし、大きな津波が来たら川も逆流を起こすだろうし・・・街の中も水が入ると、大惨事になりかねないね。  原因究明が出来れば良いんだけどなぁ・・・・  調査の係の人たちも大変だろうけれども、頑張って欲しいな。 (災害は出来る限り遠慮したいのが1市民としての願いであることはまちがいない。 津波調査隊に心からの応援をおくろう) [Thu 23 Sep 2010 23:59:38]
サラン@月の滴 > (今度は、ちびり、ちびり、とそれを飲みながら・・・・) 近頃、街はどう? この宿の中でなら、かわいいお嬢さんとか、トラさんとかは見かけたけどさ? 迷宮探索は・・・おわったんだ・・・? (近頃の様子を話す主人の言葉に耳をピコピコ動かしながら) [Thu 23 Sep 2010 23:49:27]
サラン@月の滴 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っく・・はーーーー♪ (半分以上が無くなったと思われるジョッキを一旦テーブルにコン、っとおろして)  だぁぁ、もう涙でそう! (と、左手で涙をぬぐうまね) 禁酒するのは健康衛生上俺にとっては絶対によくねーよ・・・・・・  ( ・・・で? 部屋に気配はあっても、ここに姿を見せずに一体なにをしてたんだ?と問う主人に)  あ”? (と、片眉を上げ) まーーじーーーめーーーーーーに、し・ご・と!!! なんだよ、これが。 (がくんと肩を落としながら) 秋は、俺の仕事、特に忙しい季節でね。 忙しいのはいいのかもしれねーけどさ、忙しすぎるのは、不本意ではあるな・・・ おかげで、ダイエットできたぜ。 (確かに、ちょっとやつれて見える?  再度ジョッキを持ち上げて、残りのエールにも口をつけ)   [Thu 23 Sep 2010 23:44:50]
サラン@月の滴 > (愛の告白をされても、おれにはすでに女房が・・と笑いつつ、そのジョッキをエルフの前に置く。)  俺、ここのエールとだったら、心中してもいい〜!! (イタダキマス、とジョッキに向かって、アマウラ式に手を合わせて。 ジョッキを取ると) 美味いエールが飲める生活に乾杯!だよ。 (ちょっとジョッキを掲げてそういうと、口をつけて。 けっこうなペースで傾いていくジョッキと、比例して無くなっているであろう中身)  [Thu 23 Sep 2010 23:37:57]
サラン@月の滴 > やぁやぁ、ご主人。(勝手知ったるようすで、椅子を引くと、どか、っと擬音がしそうな勢いで腰を下ろして) なんとかねー、生きてたよーー。 (ひらひらと手を振って。 分かった風に主人はキッチンの中へと戻っていって、程なくジョッキになみなみと注がれたエールを片手に戻ってきた) ・・・・・・・・・・・・・ああもう、さすがだ・・・・ だから、ご主人って好き!!!  [Thu 23 Sep 2010 23:34:09]
サラン@月の滴 > (大きなあくびをしながら、自室から出て階段を階下に降りてきた。ラウンジ兼、食堂に宿側のドアから入ってきた。 がしがしとこめかみのあたりを掻きながら店内を見回し、誰もいないのを確認してカウンターへと歩みを進める。) おーーい、ご主人〜? (カウンター越しに身を乗り出して、厨房の方へと声をかけた。  エプロンで手を拭きながら主人が出てきて、そこにいたエルフを見ると・・ 生きてたのかね?と笑いながら。) [Thu 23 Sep 2010 23:31:15]
お知らせ > サラン@月の滴さんが入室されました。 『あ”〜 』 [Thu 23 Sep 2010 23:27:40]
お知らせ > エステルさんが帰りました。 『( もう少し、此処にいよう。 )』 [Thu 23 Sep 2010 21:42:19]
エステル > ( 陶器や金属の触れ合う音を立てながら、食べ終わった食器をテーブルの隅へ片付けて。 …明日はギルドへ顔出し(ついでに雑用仕事を恵んで貰い)に行ってから、訓練所で射撃練習をしよう。よく考えてみれば、冒険に行ったはいいものの、相棒の弓矢は使わないままだった。さぞ腕も鈍っている事だろう。 ―――…あと気になるのは、接近戦において、己は本当に弱いという事だ。追い剥ぎに襲われた時だって、結局は生きて戻れたから良いものの、殺される可能性だって十分にあった。 ) もっと素早く立ちまわれるようにしないと…。 ( 力が無い分、小柄な体つき、スピードや手先の器用さを生かして、至近距離からの攻撃でも防げるようにしなければ。その為には、どうすればいいだろう。 )  [Thu 23 Sep 2010 21:39:48]
エステル > ( 傍に置かれた小さな壺からドレッシングをサラダにまんべんなく振り掛け、フォークで絡めながら、ぼんやりと考え事を続ける。…海といえば。お世話になったラサートさんやヤーナさんも、原因を解明するべく調査に当たっているのだろうか。 ) …怪我も無くて、元気でいたらいいなぁ。 ( そんな余計なお世話な事を考えながら、ざくっとフォークで刺した野菜を口へ運ぶ。もぐもぐと咀嚼し、飲み込んで。 ) うまい。 ( そんな調子で、まったりとしたペースだが確実に、お皿の一つ一つを空にしていく。……最後に、一つだけ残った林檎の欠片を口に押し込んで。 ) ごちそーさまでした。 ( トキノミヤコ風に両手を合わせて、ぺこっと小さく礼をした。 ) [Thu 23 Sep 2010 21:27:29]
エステル > …あ、どうもありがとう。 ( 暫しして、顔見知りのウエイターさんが、片手に器用に載せた盆一杯の料理を 次々にテーブル上へ移動させていく。並べられた料理は、野菜スティックに、チーズの欠片が少し入った山盛りサラダ、肉抜きポトフ、果物の盛り合わせ 以上の品々。 ) 美味しそうだね…!あ、最近どうなの お店の方は… ( 最後に湯気を立てる紅茶のマグカップが、テーブル上に置かれたのを確認してから、ウエイターさんと世間話をするべく話を振った。載せる物の無くなった盆を両手で抱え持ちながら、最近荒れ始めた海の事や、その事が原因で魚介類の値段が上がっている事を、ウエイターさんが不満げに話すのを聞き、眉を顰めて。 ) うわー、話には聞いていたけど…そこまで酷いんだねえ。漁師さんも大変だ…。 ( 「あんた海に静まるよう説得してよ」最後にそんな無茶ぶりをしつつ、去っていくウエイターさんに軽く挨拶をしてから、目の前に積まれた料理の消化に取り掛かろう。 ) [Thu 23 Sep 2010 21:14:03]
エステル > ( 月の雫亭の、酒場にて。一目で冒険者と分かる人々の集団やら、ゴロツキの集まりやら、仲睦まじそうなカップルやら、おひとり様やら…。何時来ても、此処は様々なお客さん達でごった返している。 ) …このごたごた感が、逆に落ち着くんだよなぁ。 ( …酒場の隅の方に設置された、二人掛け用のテーブルに頬杖をついて、先程注文した料理が届くまでの間、のんびりと周囲の状況を眺めながら、そう考えて。直接己の部屋から出向いてきたので、着ている物と言えば部屋着にしているシンプルなコットンワンピースとルームシューズ、同製の帽子くらいなものだ。…ちょこっとお腹が空いたので、すっぴん+寝巻で近場の便利屋さんに買いにいくような、そんな感じ。 ) [Thu 23 Sep 2010 20:52:24]
お知らせ > エステルさんが来ました。 [Thu 23 Sep 2010 20:40:17]
お知らせ > ホンフー@酒場さんが帰りました。 『明日も変わらぬ一日でありますように。』 [Tue 21 Sep 2010 22:46:26]
ホンフー@酒場 > ご馳走様でした。今日も美味しかったです。 (綺麗に平らげた大皿を亭主に返すと、何時もの酒場見物もそこそこに、自分の部屋へと引き上げていく。今日はちょっと疲れ気味だ。) [Tue 21 Sep 2010 22:45:56]
ホンフー@酒場 > それにしても、津波が早く治まってくれると良いですけね…。まさか、街にまで被害が出るほどの大津波なぞ、滅多に起こる事はないでしょうけど。 (3日にわたり、津波に洗われ続けた虎人は、その恐ろしさを身体で知っている。虎人の巨躯であっても、更に、十分に注意して身構えていた上で、身体ごと持って行かれそうになるのが津波だ。無事に終了できたのは、幸運の女神が微笑んでくれたとしか言いようがない。) 明日もまた、変わらぬ日々が始まりますね。私は、そうして毎日を暮して、ときたまちょっとした刺激があれば、それで十分です。 [Tue 21 Sep 2010 22:37:56]
ホンフー@酒場 > (あぐあぐとごった煮を口に詰め込んでいく。何時もの如く、ゆっくりとした食べ方は、ヒトによればイライラするかも知れない。まぁ、カウンターの隅っこで、もくもくと食事をしている虎男なんぞに、敢えて関わろうとする物好きもそうはいない。) そう言えば御亭主、何とか来月分も払えそうですよ。本当に良かったです。 (「御金が溜まったら、もっといい部屋に移って、私を儲けさせておくれよ?」) はは、それは何時になる事やら。 (軽い冗談をかわしながら、食事は進む。) [Tue 21 Sep 2010 22:29:16]
ホンフー@酒場 > (「はいよ。ああ、頼まれてた物も出来てるよ。専門家でもないから、早く食べてた方が良い。」大皿にどっさりと盛られたごった煮とともに、小さな包みも差し出される。) ああ、出来たのですか。量もちょっとでしたけど、干すとさらに小さくなるんですね。 (津波調査の際、襲いかかってきた巨大蟹を撃退した時の戦利品。件の蟹足の肉の食べ残りを、干し物にしてもらっていたのだ。ある程度は日持ちするだろう。) 有難うございます。大事に食べますね。 [Tue 21 Sep 2010 22:19:43]
ホンフー@酒場 > つ、疲れました…。 (へろへろで千鳥足の巨躯が、月の雫亭の扉をくぐる。酔っぱらっているわけではなく、純粋な疲労からだ。) ああ、仕事が出来るのはいいですけど、量が多すぎるでしょう。 (今日入ってきたのは、なんと大型交易船の重キャラック。当然、積み荷も膨大なものだった。) 重量があるのは少なかったとして、それでも量が量ですしね…。 あ、御亭主、何時ものを頼みます。 (カウンターに辿り着いた虎人は、それにもたれかかるようにして、亭主へと晩御飯をねだる。) [Tue 21 Sep 2010 22:16:33]
お知らせ > ホンフー@酒場さんが来ました。 『夜が本番なのは、どこの酒場も同じようなもの…。』 [Tue 21 Sep 2010 22:12:51]
お知らせ > ラムダさんが帰りました。 『あんまりめんどくさかったんで、自分の部屋のソファーに転がしといたと言うオチ。』 [Tue 21 Sep 2010 01:29:34]
お知らせ > ブリッツさんが帰りました。 『 どこぞの宿に叩きいれるなり、何とか寮への道を聞き出して引きずるなりすると良いだろう。 』 [Tue 21 Sep 2010 01:28:06]
ブリッツ > そうかー… でもそうやってさー のんびりしてたほうが良いよぉ。飲みたいだけ飲んで、酔いたいだけ酔って、後は寝てるっていうのが一番…。 ( 左右にふらふら、前後にふらふら。微妙に呂律も回らなくなってきて、言葉尻も間延びしたものになり、びんと立っていた髪が徐々に萎れてくる。 ) 自分で簡単に…整備できるといいんだけどねえ… あっ!オレが整備してあげるよ!雷でびびびーって感電しちゃうかもしれないけど!こう見えてオレ、手先は器用なんだ!リンゴの皮むいて兎さんもできるよ! ( ――と、まあ、そういう酔い方をしだした。やがては意識も途切れがちになり、ぐてーっとカウンター席に突っ伏してしまうだろう。後の迷惑を、ラムダ一人に押し付けて…! ) [Tue 21 Sep 2010 01:24:42]
ラムダ > んー……ダラダラ酒飲んで、二日酔いで倒れてっかな。 ( ゆめもきぼうもない ) ( 実際にはトレーニングとかもやったりするのだが、やっぱり大体酒飲んでダラダラしてるのが基本だ。要はメリハリきっちり付ければ良い。 ) ……あーあ。 ( それはまあ、基本味わって飲む類の物じゃあ無い。何せ安物だし、一気に呷るもんだ。味よりアルコールの酩酊の方を重視するアルコール中毒者用の嗜好品であり、健常者諸君には余り美味しい物とは言えない代物なのだろう。 ) 定期的なメンテが要るもんだから遠出するのも気ィ使うんだよなー。ま、其処まで言うと仕事できねーんだけど。 ( 溜息一つ。やっぱりこう、整備できる人間の一人も知り合いに欲しいもんである。 ) ……… ( 酒場のおやっさんとアイコンタクト。これ、俺が連れて帰んの? あ、無言で肯きやがったこの野郎。 ) [Tue 21 Sep 2010 01:18:51]
ブリッツ > ちなみに、休んでる時はラムダはどんなことをしてるの?やっぱり酒場でお酒を飲んだりとか? ( 自分はよくお買い物に行くことが多いが。お金を沢山持っているわけではないので、買うにしても限られてくるけれど。 ) へ、平気だい!こんなのお酒の内に入らない…。 ( がっ、とグラスを掴むとそれをぐいっと一気に飲み干そうとした。それ程強いわけでも無いが、飲みなれてないものにはやはり強い。 ) ………うぇっ。 ( そしてやっぱり味は不味く感じるものである。よくこんなものが飲めるなあ、というのが素直な感想。べ、と思わず舌を突き出して。 ) …ん、そ、そうか。整備するのも大変なんだな。精密機械って奴だろうし――。 ( 自分もクランクのことは良くわからないが、きっと複雑な機構になっているんだろう。 ) ………。 ( さて、暫くして飲んだ酒が効いて来たのか、微妙にふらつきつつ目がとろんとしてきた。 ) [Tue 21 Sep 2010 01:10:49]
ラムダ > HAHA. 良い心掛けだぜ。でもま、休んでる時くらいはだらけて良いもんだ。 ( 何、同業は基本的にライバル関係のような物だ。割の良いヤ…仕事をいかに効率よくもぎ取れるか、と言う能力も傭兵稼業には重要になって来る物であるし。 ) おいおい、あんまり無茶な飲み方すんなよー? ( さて、この酒だがそこまで強い、と言う程の物でも無い。ただ、決して弱い物でも無い事も事実だ。簡単に言うとありがちな安酒である。 ) ……や、重いってのもあるけどな……錆びてその分金掛かる上に強面のオッサンに文句言われるんだわ。 ( それさえ無きゃ完璧なんだがね、とぼやく。駆動原理は良く知らんが、単純に技術だけでここまで精巧に動く代物はそうそう作れない事を鑑みるに、魔術か何かの一つ二つは関わってるんだろうとは思う。その辺全く気にした事無いが。 ) [Tue 21 Sep 2010 01:03:16]
ブリッツ > デカいヤマか…っ。中々無いからデカいヤマなんだろうな。オレだってちょっとぐらいは有名になりたいっていう野心はあるんだ。 ( そういう意味では同業は同業でもライバル関係なのかもしれない。それでもブリッツはめげずに頑張るだろう。基本的に前向きだ。髪は上を向いているが。 ) むう…お、おやっさん!オレにも同じお酒! ( ぐいっ、とミルクを飲み干すと自分もお酒を注文した。なあに、一杯ぐらいなら平気さ!それに飲めないと馬鹿にされそうだし、今のうちに慣れておこう。 ) そっか、やっぱり重いから…? ( 沈んでしまうのだろうか。 ) 重りをつけて泳ぐようなものだからね。それじゃあ、今度の海の騒動はお互い陸で動向を見守るぐらいしかできなさそうだねえ。 [Tue 21 Sep 2010 00:53:06]
ラムダ > 知名度上げたきゃ、一発デカいヤマ当てるのが手っ取り早いぜ……デカいヤマなんてそうそう無いけどな。 ( あったとしても、そう言うのは信頼と実績のある企業がさっさともぎ取ってしまう事が多い。既に老舗の同業他社が存在する時点で、色々と辛い道程と言うか茨の道と言うかそんな道が広がっていると言えるのは、そう言う現実があっての事だ。 ) おやっさんお代わりー……ま、身体に良いもんな。ミルク。 ( 野暮に突っつく真似はしない。気持ちよく飲むコツは、空気を読む事だ。ここでいや、飲めないだろとか言うのは簡単だが、それでスカッと飲めるかと言われるとそうでも無いわけで。 ) HAHA. 俺も腕がこれだからなぁ……海にゃぁちょっと近寄れねーわ。 ( 左手を服の上からポンポン叩きつつ、苦笑いだ。 ) [Tue 21 Sep 2010 00:46:08]
ブリッツ > うん。でも、オレ達も頑張らないと。一生懸命宣伝している最中なんだ―― でも、やっぱり傭兵というよりはお手伝いさんのイメージが定着しつつあるんじゃないかと不安に思ってるんだよ。さっき言ったウェイトレスの仕事ってのも、ラングフォードの仕事として派遣されたんだ。 ( 雷電のように傭兵団体として安定してくるのはまだまだ先になるだろう。でも、頑張ればなんとかなる! ) そうだね!オレは一日の終わりにミルクを一杯飲むように―― あっ、べ、別にお酒が飲めないわけじゃないんだぞ? ( 飲めないのだが。何となく相手の反応から酒を注文した方が良かったかなというのを感じ取ってしまった。 相手はお酒をぐいっと飲み干した。うーむ…私も注文すべきか。 ) うん。オレ、雷の魔法を使うんだ。だから水に濡れてると――ね。 ( 海ほど広い場所で術を行使しても、雷は海の表面を伝うだけで感電しないともいうが、少なくとも自身は感電してしまう。 ) [Tue 21 Sep 2010 00:35:33]
お知らせ > ラムダさんが来ました。 [Tue 21 Sep 2010 00:31:21]
ラムダ > 組織だってんなら、上の営業努力に期待するこったな。どんなトコかは知らねーけど。 ( 組織立って仕事を持ってくると言うのであれば、その内仕事を選ぶ事も出来るようになる物だ。雷電の傭兵などはその最たる物と言えなくも無い。先人に感謝だ。 ) ……ま、何だ。一仕事終えた後は何でも今飲むより美味いもんだぜ。 ( ミルクは祝杯に選んだ事無いんでどうだか知らんが。 ) ( 残っていた透明な液体を一気に呷る。 ) ……ふぅ。ん、何だ。水苦手なのか? ……や、俺もちょっと近寄れないけどな。 ( ポケットに押し込んだ左手をチラッと見る。近年大分マシになったとは言え、それ以前から生きて来た被差別者側の意識はそうは変わらない物だ。クランクについて良く思わない連中も多いって程じゃあ無いが、少ないとも言い切れぬ。 ) [Tue 21 Sep 2010 00:25:14]
ブリッツ > これから有名になるのさ!今はまだ傭兵としての仕事の実績は無いけど――  ん?んふふ、別に奢ってくれなんていわないさ。お小遣いはちゃんと持ってきているんだ。 ( 二人ならカウンター席が良いだろう。ラムダの隣に座り、少し落ち着かない様子でもぞもぞと座りなおす。ほんと、客としてこういう場所に座るのは初めてなのだ。嫌という訳じゃなくて、そわそわする。とりあえず――。 ) オレはミルクを。 ( 此処らへんのお約束はしっかりと。本人に自覚はないが。 ) あぁ、オレも聞いたことがある。津波が押し寄せているんだっけ?オレは泳げないし水は天敵だから――。 ( 天敵なのはブリッツも同じだった。水場で電撃を使用するのは危険である。 ) [Tue 21 Sep 2010 00:14:14]
ラムダ > あ、そーだったのか。道理で全く聞き覚えが無いと。 ( なんか大分昔、モンスター共で構成された傭兵集団とかそんな感じの連中が居たらしいって話は聞いたが、それとはまた別物と言う事らしい。 ) ……目ぇ輝かせても何も出ねーぞ。 ( 色々とこそばゆい感じだ。何しろこう、堂々と目ぇ輝かせてくる奴なんて周囲に居なかったもんだから、どうにも居心地が宜しくない。 ) ( 先程まで飲んでいたのであろう飲み掛けのグラスをカウンター席から取り、ブリッツの対面 ―― カウンターなら隣 ―― に座る。 ) そりゃ災難だったな。ったく、海じゃ津波がどうこうとか言うし、何がどうなってんだか…… ( ちなみに海の調査についてはノータッチだ。何しろ海と言えば左腕の天敵こと海水の宝庫である。 ) [Tue 21 Sep 2010 00:08:57]
ブリッツ > そう、魔女で、傭兵。 ――あ、まだ出来たばかりの組織なんだ。この街では魔女といえばスターブルーム、傭兵といえば雷電だろうけど…。 ( 確かにトンチキだろう。魔女と傭兵はあまり結びつかない。でも、余所者のブリッツにはまだどこがトンチキなのか良くわかっていない部分もある。 ) ラムダさん!ラムダさんか。 ( 心なしか尖がり頭の娘の目はきらきらしているように見えるかもしれない。強い傭兵は憧れる。年上だし。 ) ――ん。うん、わかった。そういえばオレ、この酒場に用事があるんだった。ウェイトレスとして働いた時のお給料をもらいに着たんだ。 ( まあ、それは帰る時でもいいや。他の人と酒場に入るなんて経験無いから、ちょっとわくわくしてる。傭兵同士で飲むなんて、なんだかとってもらしいじゃないか。…まあ、オレはお酒飲めないんだけど。 ) ( そして二人して酒場の中に入っていき、適当な席に座ろうとするか。 ) [Tue 21 Sep 2010 00:00:50]
ラムダ > ……えーと。魔女で、傭兵? ( 余所の事なんぞついぞ聞いた事無いが、世の中にはそんなトンチキな ―― 心の声が聞こえたら多分引っ叩かれる事請け合いだろう ―― 連中もいるのか。ちょっと吃驚した。 ) ( まあ、場所が場所だ。深く考えても仕方ないのだろう。多分。そう自分を納得させる。 ) 雷電のラムダ・グレイ……ま、何だ。こんな所で立ち話も正直アレだろ。入ろうぜ。 ( くい、と親指で酒場の入り口を示す。何せ動いてないもんだから正直入店の邪魔以外の何物でもないのだ。 ) [Mon 20 Sep 2010 23:55:16]
ブリッツ > うーん、やっぱりそうかな。残念だ。 …べっ、別に傷ついてはいないよ!そりゃあオレの見た目はちょっとやわっちいかもしれないけど… 魔女傭兵だからな。魔法で戦う傭兵。だからやっぱり体つきは弱く見えちゃうんだ。 ( ブリッツからすれば、勇気が出せなくて言い出せなかった止めの第一声を、迷い無くがつんと言ってのけた相手に憧れみたいな感情を抱いてる。簡単に言えば、カッコイイってやつだ。 そして田舎から出てきたばかりだから、傭兵とはいえ自立して生活している事に対する自信もある。傭兵という存在が周りからどう見られているのか理解していない部分もあるだろう。…傭兵としての仕事をしてない時は、ベビーシッターやウェイトレスなんかのアルバイトをしている部分を見れば、普通の傭兵とはまた違うのかもしれないが。 ) やっぱり同じ傭兵なんだ。じゃあ、そのうち仕事で一緒になることもあるかもしれないね。…あ、オレ、ブリッツ。ブリッツ・イエローケーキって言うんだ。ラングフォード私設魔女傭兵団ってのに所属してる。お姉さんの名前は? ( こういう所で同業とはお知り合いになった方がいいし、宣伝にもなると考えて。 ) [Mon 20 Sep 2010 23:49:10]
ラムダ > いや、世の中そんなに甘くないと俺ぁ踏むね。精々ツケが良いとこだろ。多分。 ( まあ何だ、最前列で止めるでもなくどうどう観戦してた奴は偉そうな事を言わないもんである。 ) ( 酒が多少なり入っていたのもあるが、無論の事どうにかする手はあった。言うまでも無く、その決して安いとは言い難い手である。文字通りの。 ) あー、うん。そりゃ刺されりゃ痛いだろうなあ...HAHAHA! そりゃか弱いとか言われて傷付く訳だ。 ( 大っぴらに公言できる職でも無かろうに、と思うのだが。 ) ……いや、まあ。うん。傭兵なんだけどね、俺も。 ( 割とどうでも良さそうに。そりゃそうだ。仕事して無い傭兵ってぇのは、精々がその辺のゴロツキと何ら変わりない ―― 少なくとも周囲はそう見ている事が多い ―― のだから。少なくとも胸張って言える事じゃあ無い。 ) [Mon 20 Sep 2010 23:40:54]
ブリッツ > ここのお客さんの中には迷惑に思ってた人もいるだろうしね。お姉さんはいいことをしたと思うよ。結果的に怪我人も出なかったんだし――… 酒場の人もきっと感謝してるさ。ひょっとしたら、酒代タダにしてくれるかも? ( そんな調子の良い話しは無いかもしれないが。 ) で、でもナイフだよ?刺されたら痛いよ?もしかしたら死んじゃうかもしれない。 ( でも、もし襲い掛かられてもどうにかできる自信があったんだろう。 ) ――あ…。 ( と、そのときようやく左手のことに気付いた。この人、義手だ。事故やなんかでそうなってしまう事もあるだろうけれど、やはり荒っぽい仕事に就いている人が戦いの中でそうなってしまう方を想像してしまう。自分も傭兵だから。 ) ――ねえ、お姉さんはもしかしたら傭兵とかなのか? じ、実はオレも傭兵なんだ! [Mon 20 Sep 2010 23:30:58]
ラムダ > そっか。そりゃ良かった。いやー、酔いがすっかり褪めちまったよ。HAHA. ( そう言うルールならもっと別の所でやれっつーのな。しかし怪我も何も無かったとは言え、一番立場が無いのはそのアホに負けたあの酔っ払いなんだよな。うんうん、南無南無、と。 ) んー……どっからどう見ても強そうには見えなかったしなぁ。 ( 頭を掻いていた左手をポケットに押し込む。見えても良いし見えなくても良いが、その手はどこからどう見ても鉄の塊だ。 ) ( そもそも、普通の人間なら刃物が出た時点で委縮して迂闊に出られなくなるものである。余程のバカか、相応の実力を備えた者か、あるいはそれを止める義務がある者で無い限りは当然の判断であるし、それは別に間違った行為ではない。正義と無謀は別物なのだ。 ) [Mon 20 Sep 2010 23:25:11]
ブリッツ > ――あ、う、ううん。いや、気にしてないよ。 ( 茶化されれば怒るが、素直に謝られるとその気もなくなってしまう。オレって案外単純な奴なのかもしれない。 オレにもたれ掛かっていた酔っ払いも、場が解散するのを見るとその人ごみの中に紛れていった。普通ならあなたにお礼の一つでもするべきなのだろうが、所詮は酔っ払いってことだろう。 ) うん、怪我はしてない、大丈夫。…それにしても、凄いなあ。相手はナイフを持っていたのに、恐くなかったの? …それとも、結構荒事には慣れてるとか? ( ぱっと見た感じ、相手はか弱そうなタイプには見えない。こんな所に来るぐらいだし、ああいうのにも慣れているのかも。 ) ( 左腕の義手がもし見えていたのなら、もっと早く傭兵か何かなのでは無いかと思えただろうけれど。 ) [Mon 20 Sep 2010 23:13:32]
ラムダ > ( 一々追いかける理由なんぞ無いんで、そのままシッシッと手を振ってやる。あーやだやだ。エンガチョ切った鍵閉めたっと。 ) ったく。気楽に飲める所減らす気かっつーの。 ……っと、さっきは悪かったなぁそこの人。茶ぁ濁すのに手頃だったんでついついテキトー言っちまった。 ( ガリガリと乱雑に、鋼の左手で己の頭を掻きつつ問いかける。一応さっきの異議については聞こえたのだ。いやまぁ大の男がこう言われちゃあ恥ずかしかろうなってんでついつい言っちゃったんだが、まさかそっちから怒られるとは思わなんだよHAHAHA! ) あー、ケガとか無いよな? 多分無いだろうけど。 ( 刃物男とは逆方向だったので、其処まで心配はしていない。精々が、ぶっ飛ばされた奴がぶつかってどうのって程度だろうしな。うん。 ) [Mon 20 Sep 2010 23:06:19]
ブリッツ > ( 男はあなたに食って掛かろうとしたが、それより早くギャラリーたちがあなたの言葉に同調し始めた。そうだそうだと声を上げ、勝手に賭けをしていた連中は金を返せと理不尽な要求までする始末。こういう空気が出来てしまうと、怒りで沸騰するより恥ずかしさで沸騰する方が先に来てしまう。周りの人達の声の方が大きいから、言い返すことも出来ない。――その女の人がオレに話題を振るもんだから、笑い声があがった。必死になって文句を言う様が面白かったのだろう。 ) なっ!オ、オレはか弱くないぞ!お姫様でもない! ( お姫様には憧れるが。 ) ( …結局、男は顔を真っ赤にして「くそったれめ!」と捨て台詞を残すと、人を掻き分けてそこから立ち去っていこうとする。喧嘩が終わったと見れば、周りの者達もばらばらと解散していこうとするか。 ) [Mon 20 Sep 2010 22:55:30]
ラムダ > ( まあ、頭に血が上ってる奴はこんなもんだ。今更ビビリようもない。だってなぁ。 ) 俺が引っ込むより先に引っ込めるべきなのはそのヤッパだろ。兄さんが正々堂々カッコよ〜くステゴロで正面からビシッとキメる分にゃ、誰だって一々文句いわねーっつーの。なーギャラリーの皆様方よー。 ( そう言って、周囲の野次馬共に同意を求める。こういうのは大体「見てて楽しいか」だとか「カッコイイか」だとか、そういうモノを野次馬共は求めるもんだ。そして卑怯な行為は大体野次になる。それは卑怯な行為って奴が「カッコ悪い」からだ。 ) 見ろ、そこのか弱いお姫様だってこう言っていらっしゃるじゃねーか。 ( 実際か弱いかどうかは知らんが多分どうでも良い事なんで気にしない。 ) [Mon 20 Sep 2010 22:49:20]
ブリッツ > ( ここで「止めろよ」って言えたらどんなにカッコイイかって思う。その時点でオレはスーパーヒーローだ。ギャラリーの人達は口ではつまらないと文句を垂れるかもしれないけど、内心では大事にならなくて良かったとほっと胸を撫で下ろす。酒場の従業員達も同じ事を思うだろうし、ひょっとしたら喧嘩している本人達も誰かに止めて貰うのをどこかで待っていたのかもしれない。 …だが、オレにはそんな勇気は無かった。ただぱくぱくと金魚みたいに口を開閉させるだけだった。…だが、その時だ。 ) あ…。 ( 最前列に居た女の人が、ナイフを取り出した男の人を止めに入った。男はうるせえ、引っ込んでろ!とあなたに言うが――。 ) ( オレはその人が出てきたのを見て、勇気を奮い立たせた。言いだしっぺになるのは恐いけど、それに同調するのなら。 ) そ、そうだよ!止めなよ!卑怯だぞ! ( と、少しだけ弱い声で言った。 ) [Mon 20 Sep 2010 22:40:28]
ラムダ > ( 素手のタイマンで決着がついてHAHAHA! で済ますんだったらまあ良い。負けてる側が武器を出すのも公平を期すには良い手かも知れないだろう。だがしかし、だ。こいつはどうも宜しくないねえ。 ) その辺にしときなよ、兄さん。 ( 緩やかに、刃物を出した側の男に近付く。 ) ( そもそも店の前で刃傷沙汰ってぇのは店の迷惑なんてモンじゃあないわけで……喧嘩の時点で迷惑? そりゃそうだ。 ) [Mon 20 Sep 2010 22:32:08]
お知らせ > ラムダさんが来ました。 『最前列の女が一人、溜息を吐いた。』 [Mon 20 Sep 2010 22:26:51]
ブリッツ > ( もう止めろよ、こんなしようもないこと。痛い思いをするばっかりで何一つ良い事ないじゃないか。そう思うんだけど、喧嘩している二人はもう引くに引けないのだろう。周りのギャラリーもはやし立てるばかりで、誰も止めに入らない。早く自警団の人とか来ればいいのに。 そう思っていたが、オレにもたれかかった男の人は口元を拭い、まだまだやる気を見せていた。――だが、ギャラリーの声が一瞬どよめきに変わり、明らかに空気が凍てつく。何事かと顔をあげれば、相手側が懐からナイフを取り出したのだ。オレに持たれかかった男は、明らかに脅えた様子だった。オレ自身も脅えていた。まるで自分に向かってナイフを突きつけられているようで。 ) [Mon 20 Sep 2010 22:24:28]
ブリッツ > ちょっ…と、ごめん、と、通して――…。 ( しかしオレの身体に触れれば静電気が走るから、周りにいた人は「痛っ!」だとか「なんだよ!」だとか口々に文句を言う。何だっけ、こういうの―― ハリセンボンのジレンマ?何かちょっと違う気がするけど、それに似てるなあと思った。いや、本来の意味とも少し違うが。 ) ご、ごめん、ごめん。ちょっと通してくれるだけでいいんだ。――あっ。 ( 間を縫って酒場の入り口に近づこうと思っていたら、はじき出されて喧嘩の一番前の席に来てしまった。特等席って奴だ。コロセウムや芸術劇場の席に例えたら一番高い値段をとられそうな席。――しかもちょうど殴られた男が吹き飛ばされて、オレに圧し掛かってきた。 ) [Mon 20 Sep 2010 22:17:25]
ブリッツ > ( そのお給料っていうのはオレ個人の給料じゃなくて、ラングフォード魔女傭兵団からアルバイトとしてヘルプに入った時の給料だ。つまり、集金しなくちゃいけないお金ってことで、お仕事である以上じゃあまた明日にしようっていう訳にはいかない。自分だけのお金なら、まあ今度でもいいかと日を改めることも出来たのだけど。…何とかギャラリーの合間を縫って、お店の中に入れるだろうか? ) ………。 ( 悩んでいても仕方ない、オレは意を決してひしめき合う人の間の中に入っていった。周りは大人ばっかりで背が高いから、これが苦労すること。 ) [Mon 20 Sep 2010 22:08:27]
ブリッツ > ( そう言って驚きの声を漏らすのは、とある酒場の前で殴りあいの喧嘩を目撃した時だった。酔っ払っているらしい男の人二人が、何かを喚きながらお互いに掴みかかっている。片方は鼻から鼻血を出していた。その周りにはギャラリーが集まり、その喧嘩の動向を楽しそうに見守っている。 …異様な空気だ、とオレは思う。こういうの苦手、周りは見ていて楽しいのかもしれないけれど、殴り合っているのを見ると目を覆いたくなる。…なんて、曲りなりとも傭兵である自分が言う事じゃないのかもしれないけれど。 ) …参ったなあ。 ( オレは二人が暴れている酒場に用事があったのだ。以前そこの酒場にウェイトレスとして働いた時の給料を貰いに行かなくちゃならないんだ。 ) [Mon 20 Sep 2010 21:58:33]
お知らせ > ブリッツさんが来ました。 『 わあ。 』 [Mon 20 Sep 2010 21:51:31]
お知らせ > マリアヴェルさんが帰りました。 『ちょっと街をブラブラしてみましょうか・・』 [Mon 20 Sep 2010 21:07:13]
マリアヴェル > ご馳走様!(料理をたいらげると、両手を合わせるトキノミヤコ式の祈祷をして)まっ、酒場に居ても仕事はこないよね?多分・・・・・(椅子から立ち上がって、1000エン分の硬貨をカウンターに置く)ごちそーさまっ!美味しかったよ、またくるね!(お愛想をくれる女将さんに手を振って、店を出て行く) [Mon 20 Sep 2010 21:06:50]
マリアヴェル > とりあえず、何か仕事したいなぁ・・・・(実家の家を売って当座の生活費は用意したものの、いつまでも無職じゃあマズい。それに一応、野心に燃えているマリアは、自分の弓の腕前が実戦でどの程度通用するのか、早く試してみたい願望もある)やっぱり傭兵の仕事って、自分からアグレッシヴに動いて獲得するもんなんだろうなあ。でも・・・・どうすりゃいいんだろう?(新人のマリアは、まだ勝手がわからないでいた) [Mon 20 Sep 2010 20:57:53]
マリアヴェル > (一攫千金を求めて傭兵になったばかりのマリア。もちろん仕事がいきなり舞い込むはずもなく、現在は無職に近くて、とりあえず酒場で食事を取っていた)あー、流石に都会の料理は美味しいなあ(女なのに、猟師の父親に弓の業ばかり教えられ、料理は得意ではないマリア。料理の味に軽く感動して) [Mon 20 Sep 2010 20:52:36]
お知らせ > マリアヴェルさんが来ました。 [Mon 20 Sep 2010 20:47:22]
お知らせ > フィオナさんが退室されました。 『(その夜、ベッドは彼女により占領されてしまった。)』 [Sun 19 Sep 2010 23:44:18]
フィオナ > (従姉妹の瞳が見開いた。何回か瞬きをすればふっと表情が綻んだ。) (「知ってたんだ、お祖父様が死んだ事。」) そりゃあね、手紙を受け取ったから。 …どうなったの?叔父様は金を流用してたじゃない。 叔母様、弱みを握りそうな人でしょ。 どうなったのよ? (興味あり気に身を乗り出した。そう、祖父は死んだ。けれど祖父に大して思い入れも無い。頑固な祖父は、自分とあまり話しをしてくれることは無かったのだから。) (「んー…、その話は長くなりそうだわ。明日に話していいかしら?」) 別に良いわよ。 貴方、今夜はどこに泊まるのよ? (「特に決めてなかったの。此処に泊まれるかしら。」) 泊まれるけど、シャワーしか無いわよ? (漸く口に入れたトマト。口の中で噛み砕きながら、冷めた口調で言えば) (「そんな!信じられない!公衆浴場へ向かうわ。で、今夜は一緒に眠りましょう?久し振りにね。」) ―― はいはい。 (自分にも笑みが戻る。やはり、久しく会っていなかった従姉妹と会うのも良いものだ。) [Sun 19 Sep 2010 23:42:47]
フィオナ > はいはい、そうですね―――で?私の所にわざわざ来るなんて、何か理由があるんでしょ? (「いいえ?特には無いわ。ヴェイトス市を観光していたついでに貴方の泊まっている宿屋に寄ろうかと思って。」 従姉妹は肩を竦めて微笑を浮かべた。何とも、絵になる様だ。) 馬鹿、其れだけじゃないでしょ? 他にあるんじゃないの? ――― 例えば、遺産分配の話しとか。 [Sun 19 Sep 2010 23:31:48]
フィオナ > (女性はドレスを持ち上げながら、向かい側の席に座った。そう、此の女性は知り合い―――なんてもんじゃない。従姉妹だ。厳密に言えば自分の父親の妹の娘である。) いや、敢えて聞かないことにするわ。 如何して此処に私が居るのか解ったのか、大体予想は出来てるから。 (そう言えば、従姉妹は上品に苦笑した。そんな時に運ばれて来たのがオリーブとトマトのサラダ。) …。 (従姉妹はくすり、と鼻で笑う。「やだ、まさか本日のディナーはそれだけ?」いかにも貴族らしい嫌な笑い方だ。) 悪かったわね、生憎これだけよ。 可哀想だと思うなら、何か奢って頂戴。 (「いや。貴方が自分で決めた運命でしょう?」) [Sun 19 Sep 2010 23:23:51]
フィオナ > (正体はドレスの裾。) (入ってきた女性は客の視線を一瞬にして奪った。紅色の、薔薇の様なドレスを揺らしながらも優雅に此方へと歩み寄ってくる。髪は結っていた。綺麗に巻かれた結った髪の根元には様々な花や宝石をあしらったコサージュが。) …… 嘘。 (美貌だった。ふわりとした顔立ちは化粧されている事で、より一層美しさを増している。きらめく瞳が静かにこちらへ向いた。) ……… どうしてここに? (震えた声が喉から絞り出される。驚き、そんな言葉では表しきれない程に驚愕。) (「相席しても宜しいかしら?」女性は柔らかな、堂々とした声で自分に声かけた。はっと我に返れば、やれやれといった風に首を縦に振った。) [Sun 19 Sep 2010 23:10:43]
フィオナ > (客の入りはそこそこといったところか。中々騒がしい宿内で再び溜息をつく。) ――― 何も、あれだけって酷い っ! (そう言って机に突っ伏した時、女将は水を … いや、お冷というらしい。それを持ってきたのだ。) ―― う、ごめんなさい。 サラダ一つ …。 (迷宮の地図製作により、僅かだが金銭は手に入った。しかし、忘れてはいけない。自分はジョシュアに借金をしているということを!) ――― …。 (重ねた両腕の隙間から入り口を覗いた。丁度、一人男性客が出て行ったところだった。その入れ違いだろうか、この宿屋ではそうそう見かけない鮮やかな、花弁の様な絹が舞った。) ―― え?  [Sun 19 Sep 2010 23:02:25]
フィオナ > (拠点の宿屋にて、少女は深く溜息をついた。) (別に、今更先日の探索の事で悩んでいるわけではない。それはうだうだと考えても仕方の無い事なのだから。問題は、本日決まったバイト先だった。) ―― 酒場か。 (悪くは無い。以前から興味も無くはなかった。気に入らないのは其の給料。日給制になっているのだが、何とも、給料が低い!) (実際には給料は決して低いわけではない。未だにこの少女の金銭感覚は狂いがちだった。半ば文句を心の中で呟きながら、一階食堂のテーブル席に腰掛けた。) [Sun 19 Sep 2010 22:56:03]
お知らせ > フィオナさんが来ました。 『――― はぁ。』 [Sun 19 Sep 2010 22:44:37]
お知らせ > ホンフー@酒場さんが帰りました。 『何時も通りの日々が続くこと、それは尊いものだが少々退屈なものだ』 [Wed 15 Sep 2010 22:51:12]
ホンフー@酒場 > はは、何時かは、私も自然に混ざれるようになりたいものですね。 (少しだけ寂しそうに呟けば、そのまま自分の部屋へと向かう。) [Wed 15 Sep 2010 22:50:45]
ホンフー@酒場 > (嫌なことがあったのか、むっつりとして酒を浴びるように飲む者。逆に良い事があったのか、仲間たちと大騒ぎしながら、やはり酒を浴びるように飲む者。さまざまな人間模様が垣間見える。) [Wed 15 Sep 2010 22:43:11]
ホンフー@酒場 > ふぁぁ…。はてさて、御腹も膨れましたし、そろそろ部屋に戻りましょうかね? (満腹になった為か、眠気が差してきた。大あくびをすれば、鋭い虎の牙がぞろりと覗く。がちんと歯を鳴らして口を閉じた。) それにしても、本当に面白いものですね。 (壁際に置物のように立つ虎人には、注目する者は今の所いない。人間観察、などと言うほど上に立ったものではないが、それでもヒトの動きをみるのは楽しいものだった。) [Wed 15 Sep 2010 22:36:57]
ホンフー@酒場 > (最初は驚かれたこの巨躯と面相だが、如何せんヒトは慣れる生き物。最近は出会い頭でも、互いに会釈してそれで済むようになってきている。皆己の人生がある、危険でもない異形と言うだけで、常に注意を向ける余裕があるものなど、殆どいない事だろう。) [Wed 15 Sep 2010 22:27:50]
ホンフー@酒場 > (ほどなくして、空になったトレイを亭主へと渡し) ご馳走様でした。 (ぺこりと頭を下げ、酒場の壁に身体をもたれさせる。そう、虎人は立ち食いだった。この巨躯で座れば、椅子の方が持ちそうにないため、仕方がないと言える。) はぁ、今日も疲れましたね…。 (早めに部屋に帰るのも手だが、こうして賑やかな雰囲気に身を浸しているのも好きだ。) [Wed 15 Sep 2010 22:21:51]
ホンフー@酒場 > 今日のはちょっとばかり味が濃いような…。 (トレイに無造作に盛られた、元が何の料理かもわからぬごった煮を、如何にも美味そうに口に運ぶ。まぁ、形容し難いとはいえ、確かに味そのものは悪くはない。) 明日は早出ですか…。確か、大きめの船が入港するとか? (頭の中の予定表をめくり、しっかりと確認する。遅刻などと言う理由で、折角の仕事を失うのは御免だ。) [Wed 15 Sep 2010 22:16:36]
ホンフー@酒場 > (たとえ雨の日だろうが、風の日だろうが、船が港に入れないほどでない限り、港湾人足の仕事はなくならない。) [Wed 15 Sep 2010 22:13:16]
ホンフー@酒場 > (夜も更けてはきたが、酒場はまだまだこれからが商売と言ったところ。冒険者の拠点としても有名な、『月の雫』の酒場は今宵もそれなりの客で賑わっていた。そんな中で、カウンターの隅で大量の料理を口に運ぶ巨漢があった。) うん、美味しい。 (残り物を適当に盛ったもので、量こそ多いが御世辞にも上等な料理とは言えない。しかし、虎頭のその男は、立ったままでひたすら料理を口に運んでいる。) [Wed 15 Sep 2010 22:09:14]
お知らせ > ホンフー@酒場さんが入室されました。 [Wed 15 Sep 2010 22:05:57]
お知らせ > ヴァレンティーンさんが帰りました。 『楽しき談笑は、暫し続いて。』 [Mon 13 Sep 2010 23:35:22]
お知らせ > ホンフー@酒場さんが退室されました。 『ヒトの縁と縁と言うものは、本当に思わぬものだった。』 [Mon 13 Sep 2010 23:34:19]
ホンフー@酒場 > いや、そこまで深刻なものではないんですよ。3男坊の自分では、何時かは家を出なくてはなりませんでしたしね。 (虎人はゆっくりと頭を振る。) ふふ、知らない人と縁が出来るのも、旅先での醍醐味ですね。 (談笑は続く。ちなみに、料理は結局、部屋へと持っていく羽目になったとか。) [Mon 13 Sep 2010 23:32:53]
ヴァレンティーン > 口減らし、ね…あんまり良い言葉じゃねぇなぁ。(独り身の俺にゃぁ縁のねぇ言葉だが…と肩を竦める彼に小さく笑い。)…へぇ、虫かぁ…そういえば、虫避けの刺繍か何か、なかったっけなぁ。(ふと、虫と聞いて浮かんだ記憶の欠片…肝心のデザインがボヤけている上に、あれは服が虫に食われないためのじゃなかったか…なんて、正確に思い出せないそれは後回しにしてしまえば。)…ん、了解。…じゃあ、明日の10時に、公衆浴場…だな。(楽しみだ、と緩い笑みを浮かべて…初対面の彼との交流を暫し楽しめば…店を後にしたろう。) [Mon 13 Sep 2010 23:29:21]
ホンフー@酒場 > まぁ、よくある話ですよ。口減らしってやつです。 (虎人は肩をすくめて見せ) ああ、料理の方は、もともと温かいものではないですし。この毛皮、手入れを怠ると、そのまま自分に牙をむくんですよ。虫も湧きやすいですし…。冬場は有難いですけどね。 (からからと笑い声を響かせて) では、明日を楽しみにしていますね。確か、トキノミヤコ風の風呂があったと思うんですが、そこで朝の10時にと言うのはいかがです? [Mon 13 Sep 2010 23:22:24]
ヴァレンティーン > 不肖者、って割には堂々としたもんじゃねぇか。(自嘲の雰囲気なく、自分でその道を選んだと言いたげに語る彼に…挫折だらけの男は逆に…こちらが少し自嘲するような笑みをクツリと漏らす。)決まりだな。まあ風呂上りの牛乳くらいは奢ってやるさね。(クツクツと、小さく笑い…しみじみと語る彼に、何か思うところがあるんだろうか、と疑問符を浮かべ。)…? [Mon 13 Sep 2010 23:17:20]
ホンフー@酒場 > ああ、そう言う私は商人ではないので…。家を出た不肖者ですよ。 (とは言いながら、自嘲の雰囲気ではない。家を出たことに恥じる事がないためだろう。) いいですね。明日の仕事は夕方からですし、朝風呂と洒落込むのも良いかも知れません。無料でああした設備があるのは、本当に助かりますね。 (虎人はしみじみと、本当にしみじみと語り) [Mon 13 Sep 2010 23:12:43]
ヴァレンティーン > なるほどなぁ…俺も見習わないといかんかねぇ。(一応客商売なのに、言葉遣いは丁寧とは程遠い自分と彼を比べて…ちょっとだけ溜息を吐く。)…なるほどねぇ…っと、いいかげんにしねぇと冷めちまうな。(擽ったそうに揺れる頬と耳…まだなくなっていない料理に気付けば、耳に触りたくなったのをなんとか堪え…手を離し。)なんなら、明日一緒に風呂でもいくかぃ?(水風呂でも浴びりゃあ、剃らなくても少しはマシになるだろう、なんて…適当に提案を一つ投げたりして。) [Mon 13 Sep 2010 23:07:22]
ホンフー@酒場 > 生まれが商店なもので、言葉遣いだけは叩き込まれましてね。 (虎人はその食事の仕方から、食べている間は会話が出来なくなる。したがって、先ほどから料理には手を付けていない。) はは、まだまだ暑いので、いっその事剃っちゃおうかと思ったりもするんですけどね。見た目を気にしていられる身分でもないし。 (かなり擽ったそうに、頬と耳をぴくぴくとさせる。しかし、我慢強く耐えて) [Mon 13 Sep 2010 23:03:09]
ヴァレンティーン > まあ、口調が荒くない分はなんとか相殺されてると思うがね。(それでも、声質やらなにやらで色々差異はあるのだろうが…と、今更ながら、観察するように、目の前の巨躯を見上げ。)…へぇ、じゃあ機会があったらそうするとしますかね。(一転して、ニマリと言質を取ったと言わんばかりの悪い笑みなぞ浮かべて見せて…クツリと、喉を鳴らすような笑いを零す。)…いやぁ、柔らけぇなぁ…毛皮もフワフワしてるし。(と…肉球を堪能すれば、その周りを包む虎の毛皮を、サワサワと…毛並みをそろえるように撫でようとして。) [Mon 13 Sep 2010 22:58:51]
ホンフー@酒場 > 顔の構造上仕方がないとはいえ、初見の方に誤解されるのは、とても悲しい事ですね。 (乾いた笑いを小さく響かせ、短く答える。) それはまた、機会がありましたら…。 (商売人の出自ゆえ、軽口にはならされている。本気にもせずに、あっさりと流してしまい) ちょっと、くすぐったいですね。まぁ、満足するまでどうぞ。 (頬を変に歪めながら、されるがままだ。) [Mon 13 Sep 2010 22:54:32]
ヴァレンティーン > おう、一人で飲み食いするのも味気なくてね、時々来るんだよ。…しかし、迫力のある笑顔だねぇ。(クツ、と牙を剥くような彼の笑みに思わず…呟きながらもそれを笑みだと察する。)ん、構わねぇさね。ホンフーか…まあ、よろしくな。(へらりと…緩い笑みを浮かべれば差し出された手より…彼が浮かべた疑問符にニマリと笑い。)おう、それそれ…何だ、別のとこでも触ってやろうか?(なぞと、冗談めかした下世話な言葉を口にするも…興味は肉球へ…ぷにぷに…ぷにぷに)…うわ、何かコレ…癖になりそうだな。(プニプニプニプニ…。) [Mon 13 Sep 2010 22:49:02]
ホンフー@酒場 > なるほど、そうでしたか。 (近づいてきた相手に、そう言って再び牙をむく表情。そろそろ笑みと分かっても良い頃か。) 私のことはホンフーと御呼びください。そして、あなたのことは、バーニィさんで宜しいでしょうか?え、触る?ああ、これですか、どうぞ? (虎人は服の裾で、掌をよく拭いてから差し出す。猫よりもはるかに巨大な肉球が配置された掌。手ごたえは猫のものよりも、少々弾力があるか) [Mon 13 Sep 2010 22:44:34]
ヴァレンティーン > …。(ひらひらと揺れる手に見える肉球にちょっと目が行けば…一人で寂しく飲んでいた男は、エール片手にぶらりと巨躯へと近づく…1m近い身長差が顕著になるほど近くへと寄れば。)いやいや、俺ぁただここに酒と飯だけ食いに来てる地元民さね。まあ、旅の空ってのも楽しそうだが。…ヴァレンティーン=ブレアだ。長いから、バリィだのバーニィだの呼ぶ奴が多いさね。(クツリと…笑いながら…彼の食事が一段落するのをエール片手に待ち、一言。)…なぁ、ちょっと触っても良いかぃ?(と…視線は掌の肉球に。) [Mon 13 Sep 2010 22:35:49]
ホンフー@酒場 > いえいえ、私の不注意が原因ですし、御気になさらず。 (虎人は食べる手を止めて、同じくひらひらと手を振り返して見せる。向けられた掌にある、柔らかそうな肉球が分かるだろうか。) 貴方もこちらに逗留されている方ですか?私はつい先日、こちらに入った者ですが…。 (虎人は行儀悪く立ち食いだ。とは言え、150キロを超える体重を支えられる椅子など、この酒場にはないだろうから仕方がない。) ああ、申し遅れました。ヤン・ホンフーと申します。 (ぺこり、軽く低頭して見せて) [Mon 13 Sep 2010 22:31:09]
ヴァレンティーン > …っはは、悪ぃ…すぐ…止めるからっ。(クツクツと、堪えきれない笑いを零しながらも、牙をむき出したように見える彼にヒラヒラと手を振る…言動の穏やかさを彼の意思と受け取ったか…まあ、慌てて笑いを収めようと息を整えている辺り、多少はむき出した牙に危険を覚えたのだろうが。)…っはぁ…悪かった。(やっとこさ、笑いを抑え…小さく息を吐き出しながら…少し引きつって痛くなった腹を摩りつつ…小柄な中年が謝罪の声を彼へと投げて。) [Mon 13 Sep 2010 22:25:20]
ホンフー@酒場 > おお、肉の塊が…。これは嬉しい…ん? (虎人の感覚は、街生まれの街育ちなため、現在は人間と同程度だ。それでも、同室で押し殺された笑い声を聞き取る事は出来る。そちらの方へと虎顔が向けられて) あらら、これは御恥ずかしい。 (照れくさそうに笑うが、外見的には虎が口角を吊り上げて牙を剥き出したと見える、はなはだ物騒なもの。雰囲気から察せられるかどうかは、相手次第か。) [Mon 13 Sep 2010 22:22:18]
ヴァレンティーン > (酒場の隅…安いエールを傾けていた中年の男…巨躯の虎人が身を屈めてなお、頭をぶつけてしまった光景を直視し…思わず噴出してしまった様子…食事中の彼に申し訳ない、と思いながらも…ツボに入ってしまったのか、笑いを堪えるために蹲ったまま、クツクツと肩を震わせていて…。) [Mon 13 Sep 2010 22:18:02]
お知らせ > ヴァレンティーンさんが入室されました。 『ぶふっ…(失礼ながら、小さく噴いてしまった。)』 [Mon 13 Sep 2010 22:15:39]
ホンフー@酒場 > (健啖な食欲を発揮する虎人だが、食事は見た目に似合わず丁寧だ。偏執的なまでに咀嚼し、飲み込み、ペースを全く崩さない。一口一口は大きいから、結果的に早食いに見えるだけだ。) いや、何時もながら、とても美味しいですね。 (満足そうに呟きながら、ひたすら料理を腹に収めていく) [Mon 13 Sep 2010 22:15:08]
ホンフー@酒場 > ぐあっ!? (がつん、いい音がして入り口にうずくまる人物。普通よりも遥かに高い身長の為、ドアの上方に思い切り頭をぶつけたらしい。宿の主人が苦笑して、二度目だね、壊したら弁償だよなどと告げて) いやはや、済みません。一応、屈んで入ったつもりだったのですが、足りなかったようです。 (うずくまっていた人物が上げた顔は、虎そのもの。現在、一番安い部屋に寝泊まりしているライカニアだ。) あ、そうそう、夕食残っていますか?一日街を歩いていたんで、御腹が空きました。 (この身体を維持するために費やされる食事の量は、並大抵ではない。下手をすると、宿泊費よりも食費の方が上回りかねない勢いだ。亭主は笑いながら、大盛りの料理が盛られたトレイをカウンターに出す。残り物のごった煮みたいなものだが、兎に角量は多い。) 有難うございます。頂きます。 (きっちりと礼をすると、虎人は料理に手を付ける) [Mon 13 Sep 2010 22:11:14]
お知らせ > ホンフー@酒場さんが入室されました。 『月の雫亭酒場、ドアが開かれて…』 [Mon 13 Sep 2010 22:04:34]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『ドアから出ると、宿の階段を上って行った』 [Fri 27 Aug 2010 02:18:21]
サラン > 俺も、ぼちぼち、本腰入れて自分のことをやらないとな。  ごっそーさん! 涙出るほど美味かったぜ! (立ち上がってコインを置く。 え?1杯だけで良いのか?具合悪いのか?と笑う主人) いや、さすがに風呂はいって寝たいから。 丸一日馬で帰ってきたからつかれてんのさ。 (ひらりと片手を振って) お休みー [Fri 27 Aug 2010 02:17:58]
サラン > (なんだ?酒を飲まなかったのか? 冒険か?と主人。) いやいや、酒はのんだけど、2週間エールを飲まなかった事ってここ数ヶ月無かったからさ。 禁断症状が出るかと思ったぜ。 ん? 冒険? そっか、あの件、まだみんな頑張ってるのか? (ここのところの街の様子を話す主人に、うんうん、と頷きエールを飲みながら) 地図作成に、オークションに、ビーチバレーかぁ・・・・ 相変わらず、色々と飽きない街、だねぇ。 [Fri 27 Aug 2010 02:15:23]
サラン > ちょこっとお茶に入れても良い香りがしていけるよ?  さてと・・・・ (目の前に一旦ジョッキをおいて。) もーねー、すっごく飲みたかったのさ!!! (丁寧に手を合わせてー) いっただきます♪  (ジョッキを取って、ぐぐ、っと傾け、のどに流し込んでいく。 く、っく、っと動くのどが見て取れる。 けっこうな角度に傾いた所で、カウンターに、タン、っとジョッキをおろした。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううう・・・ なんでこんなに美味いかな・・ 感激するね。 (目元に手を当てて、涙をぬぐうまね)  ずーーっと、飲みたかったのさーーー!!!  [Fri 27 Aug 2010 02:09:25]
サラン >  (旅から帰ったばかりのはずなのだが、荷物はほとんど無い軽装。 腰のバッグから小さな包みを取り出してカウンターにおいて) あー、これ、おみやげね。 (と、ちょうどエールを持ってきた主人に差し出す。 入れ違いでジョッキを受け取って) それ俺ら種族がよくつかう香辛料。というか、ハーブ?っていうの? (良くわかんないけど、と笑いながら) 使ってみてな? よく分からないものを他人に渡すな、って気もするが、ご主人なら使えるだろうから。    [Fri 27 Aug 2010 02:03:31]
サラン > (遅い時間。店内は誰もいない。 片付けをしていた主人が怪訝そうに奥から現れて  なんだ、生きてたのか! と笑いかけてきた)  やーやー、あいるびーばーっく!! ただいまー!! (手を振りながら入ってきて、カウンター席に座って) かたづけてる所悪いけどさ、ご主人、1杯だけ飲ませてくんない???  [Fri 27 Aug 2010 01:58:58]
お知らせ > サランさんが来ました。 『月の滴亭。外からの入り口が勢いよく開けられた』 [Fri 27 Aug 2010 01:56:28]
お知らせ > エステルさんが帰りました。 『( 地下迷宮…! )』 [Tue 24 Aug 2010 23:14:32]
エステル > ( ふたたび30分後。 ) ( オーブンから取り出したて の、あつあつの天板から、こんがりと焼き上がった生地をお皿に置いていく。少し冷まして荒熱を取ってから、個別に包装しよう。 ) …これは、マスターと調理師さんたちの分。 ( なかでも一番焼き色の良い美味しそうな奴をいくつか、別のお皿に取り分けていく。調理場を借りさせてもらったお礼は、大抵焼き立てのこれなのだ。 ) ……と、言うことで。 行くか。 ( 携帯食料の準備もできたしね。後片付けをしながら、独り言。どこに行くって、そりゃあ勿論 ) [Tue 24 Aug 2010 23:14:04]
エステル > ( 30分後。 ) …おぅし。 ( 生地をでん、と調理台に置く。のし棒で均一に伸ばしていく。包丁で、ひとつひとつが正方形になるよう切って、天板に並べる。 ) …オーブンの温度もちょうど良いですな。 ( 幾つかあるオーブンの一つ、分厚い金属の扉を開けて、火掻き棒で赤々と燃える火種を調節してから、天板をそっと差し入れた。熱いのですぐ扉を閉める。焼きあがるまで、また30分程休憩しよう。 ) [Tue 24 Aug 2010 23:06:23]
エステル > ( 作り方はとってもアバウト。ボウルに室温に戻したバターと砂糖を入れ、木べらでがしがしと練る。続いて、蜂蜜と卵も放り込み掻き混ぜる。あらかじめ細かく刻んでおいた薬草と穀物も入れる。掻き混ぜる。網目の荒い笊で、粉を振るいかけながら投入。粉が混ざるまで、丁寧に掻き混ぜる。量…適量。以上。 ) すみません、保管庫少しお借りしますねー。 ( 丸めた生地は寝かすため、保管庫へ。 ) [Tue 24 Aug 2010 22:59:06]
エステル > ( 月の雫亭に併設された酒場、その調理場の片隅にて。 ) それじゃ、ちょっとだけお借りします。 ( マスターに断りを入れてから、持参した材料をがさごそ弄り始める。携帯食料をまとめて作る時、調理場が己の部屋にないため、できるだけ酒場が忙しそうではない時間帯を選んで、此処を借りさせて貰う事がある。 )  [Tue 24 Aug 2010 22:47:05]
お知らせ > エステルさんが入室されました。 [Tue 24 Aug 2010 22:37:16]
お知らせ > tscvghさんが来ました。 [Mon 23 Aug 2010 14:36:14]
お知らせ > リーザさんが退室されました。 『 ほら、次の店行くわよー! 』 [Sun 15 Aug 2010 01:26:27]
リーザ > ( ぐらぐらと思考が揺らぐ。 お酒が回ってきたみたいだ。 あたしは酒を飲むのは好きだけど、そんなに強いってわけでもない。 また記憶飛んで変な所で眼を覚ます前一度出て暫く歩いて、別の店でハシゴしようか。 もうちょい、居住区よりの所で。 ) ああ、餓鬼どもになんか土産買って帰るンだったわ―――。 ( 忘れてた、と席を立ちながら。 でも今からじゃ面倒臭いし、まともに考えらんない。 今度で良いか。 今度で。 最近じゃ出来るだけメアリアンとエアリーを同じくらいの扱いにしようとか考えてる。 メアリアンにあんまデカい顔させない為ってのと、エアリーの位置づけを低くしすぎない為に。 あの二人がもう少し接触するようになるとまた状況が変わりそうなんだけど、どうもエアリーの方が暗黒街に残してある部屋に寝泊まりする機会が多くてロクに顔も合わせて無いようだ。 ) [Sun 15 Aug 2010 01:18:25]
リーザ > ( ちなみにこの不良夫人達―――こういう庶民的な酒場が刺激的なんだってさ。 連日この世間知らず達が知らないような所に連れて行っては遊び歩いているのもあたしにしてみりゃあ投資みたいなもんだ。 今度バイクツにも行ってみたいってさ、ピンからキリまで色々あるからまぁ、かるぅく遊んで行く程度で済む所を適当にチョイスしてやるか。 ) [Sun 15 Aug 2010 01:08:52]
リーザ > ( あたしの人生はこっからが本番だ。 これまでの26年なんてこの最高潮に向かっていく今現在を得る為の屑みたいなもんだ。 金持ちの家に入り込んで、書類上間違いなくそれが証明されていて、鬱陶しい夫なんて居ない自由な暮らし。 問題のある義妹いるが、今の所上手い事懐かせる事に成功している。 家はデカいし居住区は綺麗で安全で、金は顔も知らないメアリアンの叔母が寄越して来るし、道行く人間の大半があたしより良い暮らししてるとは思えないようなチンケな小市民達だ。 命削ってあくせく働いてるか、惨めに腹を空かせてカスみたいな生涯を終えるか、一生懸命頑張ってはした金に一喜一憂しているか、お笑いだ。 あたしは最近知り合ったホワイティア居住区のセレブ仲間と休日の予定なんか話してるってのに。 ) ―――あ、そうだ。 まだ足りてる? 今度またお店の方に顔出しに行くけど。 [Sun 15 Aug 2010 00:57:43]
リーザ > ( 「瑪瑙の鍵」のフレッタ・ビーチェと始めた商売は地道な小遣い稼ぎ程度に緩やかに顧客を増やしている。 急ぎ過ぎちゃあいけない。 ちょっとずつ、ちょっとずつ、後ろ暗い所のありそうな若い既婚者辺りと仲良くなって、そういう連中からまず最初に流行らせるんだ。 自警団に嗅ぎつけられちゃあいけない。 だから先ずはごくごく狭い範囲で、安全に。 表向きはただの珍しい煙草や便利な品の取り寄せだ。 瑪瑙の鍵の商品リストを何度も繰り返し見たが、合法な物だけでもそれなりにこっちじゃあ手に入らないような魅力的な物はある。 物だけじゃ無い。 やろうと思えばもっと、例えばあたしがフレッタに頼んだような―――偽物の過去だったり、証言だったり、書類だったり。 事実を歪める事に一躍買う仕事なんて、絶対に儲かる。 あの退屈そうな金持ちの若い既婚者達の事だ。 旦那や家族に隠したい事、隠したい過去、人間関係、胡散臭い財産、絶対にある。 先ずはあたしをもっと信用させる事だ。 いずれそうやって人脈を広げて貸しをどんどん作って、ホワイティア居住区の顔役の一人になろうっていうリーザ・ロッドを。 ) [Sun 15 Aug 2010 00:47:03]
リーザ > ( 此処暫く久し振りに収入らしい収入を―――お小遣い程度だけど、まぁ、自分でお金を稼いでいい気分になって街に繰り出した。 気取った感じのバーも良いけど、たまに無性にこういう雑然とした騒がしい酒場も恋しくなるのは何だか貧乏臭いだろうか? やたらと味付けの濃い摘まみと、酔い易くて安っぽいエールの味。 傍らには早速修行地区で散在してきた新しい服とアクセサリが袋に詰めてある。 暗黒街で着てたような服ばっかりじゃあ居住区では浮くし、幾らか使いまわせるとはいえ、センスが古くてババ臭いメアリアンの母親の服だけじゃあちょっとやってらんない。 こうして少しずつ自分のものを家に増やしていくつもりだ。 特にあの部屋―――メアリアンの両親の寝室だった、今はあたしが使ってる部屋。 あそこは好きなように弄らせて貰う。 ) [Sun 15 Aug 2010 00:31:34]
お知らせ > リーザさんが来ました。 『 とある酒場の一席 』 [Sun 15 Aug 2010 00:26:04]
お知らせ > フィオナさんが帰りました。 『(あのブランケットに身を包んで眠りについた …。)』 [Fri 13 Aug 2010 01:21:30]
フィオナ > (きゅ、とローブの裾を両手で掴んだ。そして、にぱっと笑う。) ―― んっし、寝ますかっ ♪ (あまり大きな声は出せないけれど、覇気のある声でそう呟いた。 不安、だとか抱える感情はあるけれど今の私には似合わない。ただ、笑っていて … 二人を助ける事の出来る立場でありたい。) ――フン、フーン――♪ (のんきな鼻歌を口ずさみながら、自室へと歩みを そォっと、進めて行こう。相変わらずの表情のままで。) (笑顔であれ ―― 私 。)  [Fri 13 Aug 2010 01:21:16]
フィオナ > (ふ ぅ 、と息をついた。きっと、今の音は聞こえなかったのだろう (そういうことにしておきたいだけ。)安心した様に目を瞑ると後退し、廊下の壁に背を預けた。) ―― … 明日、か 明日 …。 (ぐるぐるぐるぐる … 頭の中を色々な感情がせめぎ合う。今日はもう大人しく眠りにつくべきなのだろうが、最後にヒーリングの集中練習なんかもしておきたい。) …。 (其処まで考えたところで首を左右に振った。) (何でも、地下迷宮にも行くらしいじゃないの。「迷宮」 って単語だけで かなり大変そうなイメージは持つどころかモンスターが出てきそうで怖い。) ――。 (怖い、というよりかは不安、の方が近いだろうか?) [Fri 13 Aug 2010 01:08:11]
フィオナ > (彼を起こしてはイケナイ。) (今、目の前の部屋の中で何が起こっているかは知る術無し。明日の準備をしているかもしれない、もしくは既に眠りについているかもしれない。) ―― む、ん。 (しゅぱ、と便箋を何処からか取り出す。がさり、何て音はなるべくたてないようにしないと 「誰だーー!こんな夜に … 死にさらせ!!」 って事になるかもしれないのだから。いや、大袈裟過ぎたか。) (とにかく、だ。) ―― …。 (垂直に、垂直に と心がけながら彼の自室の扉に手紙を挟み込んだ ――!!) …。 (かさ。) (――…。 今の音は気にしないでおこう。とにかく、手紙は挟んだ。挟んだのだ。) [Fri 13 Aug 2010 01:01:18]
フィオナ > (そォっと、そォっと。) (足音を立てぬように彼の … 即ちジョシュア=クロスフォードの自室の前に歩みを進めていく。先程、私の自室の扉に挟まれていた手紙の返事を届けに来たのだった。) ―― 明日、か。 (小声で ぼそり、呟く。) (本当に、いよいよ明日 出発する事となった。念願とも言える探索に、三人で行ける事になったのだ。 迷惑を掛けぬ様に、自分に出来る精一杯の事をしたい。) ―― … 。 (そんな、決意を胸に秘めつつも。 何時の間にやら彼の自室へと着いてしまった様だ。いざ、其れを目の前にすると ごくり、息を飲んだ。) [Fri 13 Aug 2010 00:53:50]
お知らせ > フィオナさんが来ました。 『(――…いよいよ、だ。)』 [Fri 13 Aug 2010 00:48:03]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『早く雨がやまないかなぁ・・・・・』 [Mon 9 Aug 2010 23:43:05]
サラン > (ついでに、食事代分のコインもわたして) 頼むねー? (はぁ、っと小さく満足そうなため息をつき)  これで、もうちっとは仕事が続けられるかな・・・・・・  (まだやってるのか?と、主人) あ、うん。 図書館で描いてきたデザイン画を清書してたりなんたり、かな。  終わらせたいからね。 もうちょっとやるさ! (ひらり、と手を振って、ドアから出て、階段を上っていった) [Mon 9 Aug 2010 23:42:18]
サラン > (しばらくは、おとなしく食事に集中していた。) ごっそーさん!! (食器とフォークをまとめて、かたづけやすいようにカウンター越しに主人に手渡して) ・・・・思ったんだけど、このワインの残りって数日だったらおいとけるよね? こないだ俺、アンのワインを相当飲んじゃったから・・・ アンが降りてきたら、このワイン出してやってくんない? 来なかったら、俺が飲むよ。(1杯しか」飲んでないのでかなりの量が残っているそれを、主人へ差し出そうか・・・・・) [Mon 9 Aug 2010 23:32:46]
サラン > (グラスに口をつけて・・) お? イケルじゃん! (グラスを持ち上げて、その中身を揺らして眺めつつ) たまには別の酒もいいよなぁ 実は・・・この前のカミ事件で、アンノウンと遭遇したときにワインまみれ になってから、なーんかワインが飲みたかったのもあるんだけど。 (一旦グラスを置いて、食事の残りをかたづけることに取りかかろうか)  [Mon 9 Aug 2010 23:28:27]
サラン > (半分程度までたべたところで) んーーー この食事にエールは合わないから、ワインにするわ。 白を・・・・・・ もちろんボトルで。  (なんだか違うような気もするが、さも当然、というように言い切った)  ああ、大丈夫、残っても部屋に持ってあがるから。 (いい?っと確認して、出されたグラスに、栓が抜かれたボトルから手酌でワインを注いだ)  [Mon 9 Aug 2010 23:22:45]
サラン > (フォークで、それらをつつき、口にはこびながら・・・・) なんかさー、気がついたらこの街に来てすでに2ヶ月近いんだよね。 街の門をくぐって、この宿に来たのがつい昨日のような気もするのにさ。 こんな感じで時間って過ぎていくんだよなぁ・・・  俺らエルフでも一瞬なんだから、ヒトにとってはもっと早く感じるのかな、なんて思うよ・・・・ (出されたパンをちぎって、オイルにつけつつ。 香草の入った塩をサラダにかけて)   [Mon 9 Aug 2010 23:14:36]
サラン >  (はぁ、っと盛大なため息 ) 食べるのに苦労しないけどエネルギーが手軽に取れるモノ、って酒以外に何があるだろう? 冒険に行ってたときの非常食は・・・正直おいしくないしさぁ。(この時代に、カ○リーメイトはないだろうし)  あ、おっと、ありがとう・・・・ (出されたサラダ。 いつものようにドレッシングは抜きで出してもらって。 別に小皿にオリーブオイルをつけてもらえるように頼んだ。 フォークを取り)  イタダカセテイタダキマス  [Mon 9 Aug 2010 23:01:51]
サラン > )カウンターに肘を突いて、手のひらにあごを乗せて。 野菜を切っている主人を眺めつつ) こう暑いと食欲がわかないのも確かなんだよなぁ・・・・ その分のエネルギーを酒で補ってる気がするし。 (コレは、自分だけではなく。 もともと小食なのだ、エルフは)  [Mon 9 Aug 2010 22:55:37]
サラン > アンブリエルのこと、とやかく言えた立場じゃないよ (仕事に熱中して、食事を忘れる親友エルフに、しょっちゅう色々と言うくせに、自分は忘れていたのであった)  [Mon 9 Aug 2010 22:53:07]
サラン > こう、雨が続くとかんとなく気分がめいるよなぁ・・・ (エールを頼まない彼に、主人が怪訝そうに体調不良か? と聞いてきた ) ああ、いんや? そんなわけじゃなくて・・・ 純粋にお腹空いた感じでさ。 さっき気がついたんだけど、昼も食べてなかったんだよなー ホント気がついたらこの時間だもん、(掛け時計を見つつ) こっちがびっくりしたぐらいさ  [Mon 9 Aug 2010 22:51:33]
サラン > (今日も雨だ。 面倒くさくなって、一日部屋で仕事してすごしたらしい。 首をコキコキしながら月の滴のラウンジへ入ってきて。いつものようにカウンター席に陣取った) こんばんわーー  お腹空いたから・・サラダとパン、でいいかな。  [Mon 9 Aug 2010 22:49:17]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『(あくびしながら、宿の階上から降りてきた)』 [Mon 9 Aug 2010 22:47:15]
お知らせ > エイミィさんが退室されました。 『もち、っと話相手になって貰うとするか、の。』 [Sun 8 Aug 2010 02:58:58]
エイミィ > (嵐の様な速度でぶっ飛んで行った男を、悲哀分たっぷりな表情で見送る?いや看取る――?)ヒトというのは脆いもんじゃの。ししし。(くつくつ嗤って、ぶどう酒を一口。)はあ―――雨、止まんかのう。(ほんのり残る温もりを感じるように、自分の頭部をぽふぽふと触ってみた。)…自分で触っても、ちぃとも面白くないではないか。(空席になった男の席を、寂しそうに眺める。) [Sun 8 Aug 2010 02:58:14]
お知らせ > シタンさんが退室されました。 [Sun 8 Aug 2010 02:52:59]
シタン > 限界ッ……… !!! ( しばらくおまちください  な、お花畑の映像を流しに行った。 )  ( あぁ、 もう二度と 悪酔いしそーな甘い酒は飲むもの か… ! ) [Sun 8 Aug 2010 02:52:01]
シタン > ええぇ、 ないわー…… ( めがッさ撫でつつ、 )  え? だッて見た目は ( 見た目 は、とか言った ) お子様だし―― え? 何?  ドレ? コレ?? ( 撫でたまンま、 ) へいへぃ、 俺はシタンですよン。 いや、おなのこならね、 きッとそンなカンジにおいしくいただくンだろうけど… ( *ベリィ酒を ) ――― コレ、逆にキツい。 ( ぅく、 ) ( 悪い酔い 的な、意味で! ) ( 男は 青い顔して、口元おさえた ) え? おねぇさま知らねェの? 今度案内しようかー? ( いろいろもんだいがはっせいしそうである。 お酒のノリッてコワイね! )  いくさびとッてか、 俺の場合しがない雇われ人ッてトコ。 ( 力仕事や雑用が多いよ、と。 後は故郷の縁で任されてる仕事と ) ま、 急ぐ旅じゃァねェからアレだけど――― いや、さッき言ったとおり縁あッて。 他にポワイ河行くッつってたヤツがいてさー、 コレがちょっと心配ッていうか、 ちま狼可愛いッていうか…… ( 今現在、貴女にとッちゃこの男の方が心配に見えるかもしれないが、 )    ――― つか、 ゴメン、 ぁの、 ( ガタン!! ) ( 男は唐突に立ち上がり、 ) [Sun 8 Aug 2010 02:50:03]
エイミィ > 最近は幼子に優しくする奴はみんなそういう輩らしいぞぇ?ししし。……しかしのぬし様や。あまり子供子供言い過ぎではないかや?……ほら、これ、とか。…ああ、でも止めんでもいよいぞ!止めんでもな…。(突っ込むべきか迷うも撫でられつつ。撫でるの止めたら突っ込む事にしようかの。)…フフ。おねぇさまも良いがの、エイミィじゃ。エイミィさまと呼んでも良いぞえ?(―――ふゥン。こやつ、酔っ払いの癖に遠い目なんぞしおって。ま、色々背負ってこそのヒトという種かの。これもまた、さもありなん。)まるで今のぬし様は、菓子屋でケェキをつつく男児のようじゃの。男ならもっとキツイのを飲むとよい。女子にもてるぞえ?ししし。(こちらも漸く届いたぶどう酒を、それはもう美味しそうに一口。…ふ、は、ァ。生き返るのう。)バイクツ?なんじゃそれは。(直球返し。知らねぇと来た!)傭兵…ああ、いくさびと…かいの。河はこの天気じゃと危険じゃろうて。荒野沿いに迂回でもするのが得策じゃろ。(――同じ様に、このどしゃ振りの天気に悩まされていた。傘はあるが、今手持ちの本を濡らす訳にはいかなんだ。)わらわもここで足止めじゃな。……しかしの。なんで川沿いなんじゃ?迷宮でもあるのかえ?(ちびちびと味わうようにグラスを傾けるのじゃ。) [Sun 8 Aug 2010 02:40:28]
シタン >  いや、 逆、逆 … ! ( 首を振ッた )( こンなに子ども扱いしてるのに、何故誤解される…! ) ゴメン、子どもじゃたt… ( おぉっと ) げふン、 えーっと、 子どもは普通にこどもとして可愛い。 女性への扱いとは違う、 から! ( ある意味、貴女にケンカ売ってるセリフかもしんない。 撫でつつ。 )  い いやぁ、 ( ちょう、首を横に振る ぜ! ) なンでもねェッす、 おねぇさま…!  ( それにしても、 )  …葡萄酒ねェ、 ( 葡萄酒ね、 )  ――― ま、 俺も好きだよ。 ( 今は亡き主が好きだッた酒だ―― ま、酒だからッてよりあのひとは葡萄自体が好きだッたンだが、 ) 今日はちッと、店員サンのオススメ笑顔に負けてコレだけど、 ( すごく… 甘いです… )  いや、テェブルに愛撫するくらいなら バイクツいくから。 ( 直球。 ) 冒険者ッつか、一応雷電所属の傭兵ー。 ンでもひととこに留まるの性にあわねェンだよね、縁あッてポワイ河と地下迷宮あたり行こうかと思ってたンだけど――― ( 言葉を切って窓の外を見る、 ぐび、とジョッキを仰いだ ) [Sun 8 Aug 2010 02:30:44]
エイミィ > なんじゃ。ぬし様はほら、えっと、何じゃったかの。ロリコンかの。(ド直球。)すけべな上にロリコンとは手が付けら……んぉ、な、なんじゃ!こら、やめんか……。(ぬぅっと伸びてきた手に紅が瞬いて、口先では反抗を示すものの、頭撫でられんとす。まんざらでもなかった。そういえばさっき瞳の色を蒼とか書いてた気もするけどあれは嘘じゃ。吸血鬼だからの。)――あん?何か言ったかいの、ぬし様や。わらわは見ての通りの可憐な少女じゃ。それ以上でもそれ以下でもありんせん。(まあ、酒頼んでくれるみたいだからいいかの。目の前に人差し指をびしっと突き出して。)……まあそんな所じゃ。こっちに身寄りがないでの、こう見えて酒は飲める歳なんじゃが、証明する手段がないのじゃ。(おかげでぶどう酒を飲むにもこの苦労じゃ。重々しく空気を吐き出して、丁重にべりぃ酒はお断りするのじゃ。)酒はの、ぶどう酒と相場が決まっておるのじゃ。今日はそこまで持ち合わせもないでの、今度にして貰おうかいの。…お?何が違うのか言うてみい。ししし。……町の外?(はて?)よもやぬし様は冒険者か?どこか目的地でもあったのかぇ?(――何じゃろ。冒険者、という響き、とても好きなんじゃが。大好きなんじゃが。でも妙に引っかかるのう。)(表情は驚いた様に振舞うが、内心は別の事を考えているのじゃ。) [Sun 8 Aug 2010 02:15:58]
シタン > 子どもは好きだよー。 ( へらへら、よッぱらいは笑って手を伸ばし、頭を撫でようとす。 ) あーでも こーいうトコにいる幼女風貌ッてことはアレか、 あンた意外と歳くっt…… いやぁのえーッと、人生の先輩というかなンというか…  …お、 おねぇさま? ( もぬすごくつッかえつッかえ、 言い直した! …。 ) ( なぐってよい。 )  この街じゃヘーキな気がするケド、 自警団云々がややこしいッてことはアレかー、 おねぇサマ、身分証明になりそうな職についてたりギルドに属してたりはしねぇのねン? ( 言いつつも、店員を呼び止めて早速葡萄酒を注文、 届くのを待つ間に いるー? と己のジョッキ、ベリィ酒を差し出し )( 年齢確認出来ない、となりゃァ確かにアレか。 ま、でも葡萄酒の国じゃァ、この時代、母乳の出の悪い母親は赤ンぼに葡萄酒飲ませてたらしいしそう煩くねェ気もする。 トキノミヤコしかり、成人年齢も低いだろうしな ) ついでに酒屋行ッて葡萄酒瓶で購入しとくー?  ッて、 いや、ちげェ よ… !? ( 誤解 だ… ッ! ) 街の外に行きたかったンだけど この雨で予定ツブれて…!! ( 必死さが逆にアヤシイとか いうな! ) [Sun 8 Aug 2010 02:04:27]
エイミィ > そうかそうか、では失礼するでの。なーに、少しの間だけじゃ。ぬし様はわらわの様な幼い女子は嫌いかえ?(悪魔のようにくすくす笑うと、差し出された皿からナッツを一粒貰い受け、口の中へ放り込むでしょう。)……ほー?ぬし様は察しがいいのう。ならば話は早い。(ニヤ、と口の端が吊り上るのじゃ。我ながら悪い顔をしていると思うの。)のう主様や。世界の半分をやるから、わらわにぶどう酒を奢ってくれんかの?……あー金がなければよいよい、わらわが払うでの。ただ、こんな"ちんちくりん"が酒場で堂々と酒なんぞ頼んだ日にゃ、じけーだんとか言う輩がすっ飛んで来てやかましい事になるじゃろ?だから、わらわの為にぶどう酒を頼んで欲しいのじゃ。な?頼む? この通りじゃっ…! (ぱんっと両手を合わせて、可愛げに首なんか傾げて。)…そうじゃの、代わりに主様の悩みでも聞いてやろうかと思うのじゃが。どうじゃ?物思いに耽っておったじゃろう、このすけべめ。テーブルに愛撫なんぞした所で虚しいだけじゃぞ?(くふふ。) [Sun 8 Aug 2010 01:53:23]
シタン > わんさん はぉー ( 晩上好、こんばんはー? ) あーうン、 いいよいいよー。 ッてアレ? 何、ミルクだけ? ( ナッツ皿、ずりッと貴女の前に押し出して ) ( ミルク缶手にすれば、少女のカップに注ごうと ) やだおにーさん傷つくー。 いーけど、 アレだ、 何の用? ( 金、情報、もしくは割りの合わない仕事。 )( 酒場でこーゆぅシチュで女性に話しかけられるッていうと、 哀しいかな、おにーさんそんな経験ばッかりだよ…! ) [Sun 8 Aug 2010 01:49:07]
エイミィ > (お、こっちに気がついたようじゃな。しめしめ。行動開始じゃ…♪)……ぐっいぶにーん?(ついでに手なんかも振ってみたりしちゃうでしょう。とっても妖しいでしょう。妖しい奴が、ミルクの缶とカップを手に、小走りで貴方のテーブルへ寄って来るでしょう。)(何でミルクかって?お前に出せるのはこれしかないって言われたからじゃっ)のう、ぬし様よ。よかったら、わらわと相席してくれんかの?(なんて聞いてはいるけれど、この娘は既に貴方のテーブルへ私物を置いています。図々しいにも程があるでしょう。)どうせ、そんな様子じゃ独り身じゃろう?ちょっとの間でいいんじゃが。どうかの?(蒼色の嘘っぽい眼が貴方の顔を覗き込む様に訊いて。声も香りも少女特有の甘ったるい感じ。) [Sun 8 Aug 2010 01:39:47]
お知らせ > シタンさんが来ました。 [Sun 8 Aug 2010 01:37:53]
シタン > あー…… ( ぐンなり、 テェブルに萎れて ) … ( 顔だけ起こしごく、とジョッキに口をつける。 中身の赤は葡萄酒ではなく女性の好みそうなベリィ酒だ、なにやら今日のオススメらしいので女性店員の笑顔に負けて頼んだのだがこう、鼻につく香りからして )   甘……ッ ( 甘い、です。 ) ( おにゃのこたちにはウケそうな味だけど。 どう考えてもジュースとしか。 )  … ( でもコレと他の酒ちゃんぽんすると、ぜッたい悪酔いする ) ( だからッてコレ呑み続けてる現状も、ヤバ気だが。 ががが )  …、 ( 明確に察知できる程のモノはねェけど、違和感を覚える程度の野生の勘感覚は持ち合わせているかもしれない―― 結果、振り返った先に少女の笑顔を視界に収めて ) … ( へら、と笑って軽く手を振るンだろう。 少女のこの場所への不似合いさを感じない程度には、 アルコールが回ッてる模様。  ) [Sun 8 Aug 2010 01:33:19]
エイミィ > (ちょっと感のいい貴方なら、背中に注がれる奇妙な気配、誰かから見られている様な感覚を覚えるかもしれません。)(視線的なアレの発信元は貴方の後ろ、店の隅にあるテーブルから。振り向けば、酒場にはあまり似つかわしくない、ゴシック調のワンピースを纏った少女の姿が視界に入って、きっと貴方に牙…もとい、八重歯を見せつけるように、にこりと微笑むでしょう。) [Sun 8 Aug 2010 01:27:02]
お知らせ > 視線さんが入室されました。 『他の客を物色するような気配。』 [Sun 8 Aug 2010 01:19:00]
シタン > ( 他ンとこに行くならまだし、 )  河は、 やべェ。 ( 河は、ホント。 ) ( やべェと思うンだよね、この雨の勢いだと。 大分壮絶なカンジ。 つか、どう考えても死亡フラグです。本当にありがとうございましt )  地下迷宮の情報もあンまりだしー… ( 情報もッてる誰かがいるかと思って酒場に来たが。 あンま目ぼしい情報は入ってこない、 ) ( 我輩が地下迷宮の所在を教えやう。 ) ( ッて誰かサンだの、 太字や色変えのフォント強調で ダンジョン情報くれたりする村人、もとい市民とかには残念ながらお逢いできず。 ) [Sun 8 Aug 2010 01:10:57]
シタン > 出かけようと思ってたン に … !! ( 昨日から 豪雨とか! )  何コレ!? いじめ? いぢめなの?? いぢめ カッコワルイ … !! ( なんつーかもう ) ( てめェでも何くッちゃべってンのかわけわかめ、な勢いで ) ( すんすん、机につッぷしながらも 右手は酒のジョッキを放さない、酔ッ払いクオリティ。 ) アレか、 ヴェイトス市は そンッなに、 俺と離れたくないのか…… ! ( 行かないでッ、て ことか … ! )( そンな自意識過剰、ナイス自意識。  いやさ、勿論冗句だけど。 ど。 ) [Sun 8 Aug 2010 01:02:53]
シタン >  (  ぐでり。 )   あー……・・・ ( ぐで り ) ( 絶賛酒場のテーブルと蜜月中 ) [Sun 8 Aug 2010 00:56:26]
お知らせ > シタンさんが入室されました。 [Sun 8 Aug 2010 00:54:54]
お知らせ > ブリッツさんが退室されました。 『 そうしてどたばたとウエイトレスの仕事は続く。 』 [Fri 6 Aug 2010 23:57:30]
ブリッツ > ( 「よう坊主、こっちに来て俺の酒を飲めよ」とからかってくる客が居れば。 ) オレは女の子だー! ( と即座に訂正する。わっはっはと笑い声をあげるあたり、わかってやってるに違いない。そりゃあこんな髪をしてるし身体は貧相だが、心は乙女なのだ。 そしてそんな調子で料理を運んでいたら、酔った客が座ったまま唐突に足を投げ出したりして。 ) あわっ あわわわっ ( 思いっきりそれにつんのめって目的のテーブルに注文した料理をダイナミック配膳。当然、料理も毀れちゃって。 ) ご、ご、ごめんなさい!す、す、すぐに拭くものを持ってくる! ( 雇い主さんの冷たい視線を受けながらも、大慌てでテーブルを拭いて。でも今のはオレが悪いんじゃないんだい…! ) [Fri 6 Aug 2010 23:43:26]
ブリッツ > ( そうかと思ったらたった今宿屋についた旅行者がやってきて、宿泊したいのだがと声を掛けてくる。この豪雨でお客さんもずぶ濡れだ。 ) はいはーい、案内するよ! ( 接客にはやや問題のありそうな言葉遣いだったが、もう忙しくてそれどころじゃないし、誰もそれを咎めたりはしない。そのお客さんを案内し終えて帰ってきたら、次々に客達がウエイトレスを呼び、次々に注文していく。――困るのは、例えばビールの注文を受け付けると、他所のテーブルの客が挙手をして「こっちにもお願いね!」とついでに注文してくることだ。もう覚えるのが大変だ。 ) [Fri 6 Aug 2010 23:26:55]
ブリッツ > ( この手の酒場はお酒だけではなく色んな料理も扱っていたりする。メニューの種類が多く、客も多いので大変だ。でも豪雨のせいで雷娘はとても元気だった。 ) えーと、ジャイアントリザードの蒸し焼きに石頭の肉団子、カカリコ酒に食後にのんき者のゼリーね! ( 手早くメモを取って厨房にそれを伝え、戻るついでに出来上がった料理と酒をテーブルに運ぶ。 ) [Fri 6 Aug 2010 23:19:15]
ブリッツ > うひゃあ!凄ぇ雨! ( 窓を激しく叩く音に声をあげる。その声がとても嬉しそうなのは、雨の日にそのテンションがあがってしまう雷娘だからだ。どうせならぴかーっと雷が光ればいいのに。 ) ( 今日はラングフォード私設魔女傭兵団のお仕事として酒場に来てる――とはいっても、こういう場所で何か傭兵や魔女としての仕事の打ち合わせをしているわけではなく、酒場のウエイトレスとしてのお手伝いだ。こういう天気の日はどの店も暇になることが多いが、宿屋に併設されている酒場なので宿泊客の利用が多く、店は混雑している。窓の外を見て興奮するのもつかのま、すぐに客に呼ばれて。 ) はぁーい、今行くよ! ( と、慌てて客の元に急いで。 ) [Fri 6 Aug 2010 23:13:26]
お知らせ > ブリッツさんが来ました。 『 酒場にて。 』 [Fri 6 Aug 2010 23:06:24]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『階上へと階段を上がっていった・・・・ あたりに酒の臭いを撒きながら。』 [Wed 4 Aug 2010 00:42:11]
サラン > (明日は、雪でもふるんじゃないか? と背後で主人が笑っていて) さすがに今夜は疲れてるからねー、きっと飲まなくても寝れるんじゃないかと・・・・ うん。 (肩越しにそう答えて) [Wed 4 Aug 2010 00:41:37]
サラン > じゃま、そういうことでーー (ひらり、と手を振ってラウンジから出ていこうとしている。 背後の記憶にある限り、この町にきてこのラウンジに入ってきて、飲まないで出て行くのは初めてでは無かろうか!! どうやら、飲み過ぎをちょっとは反省しているのかもしれない・・・) [Wed 4 Aug 2010 00:37:33]
サラン > もう一回、シャワーを浴びてからじゃないと寝れないな、こりゃ・・(ははは・・・と乾いた笑いで、空を見ながら。遠い目) あ、そういうことで・・・・ ご主人、お手間かけるけど、その服(いすの背にかけた服を指さして) よろしくお願いします、なわけで。  [Wed 4 Aug 2010 00:35:28]
サラン > 酒の神様に怒られそうな事をしちゃったと、海よりも深く反省中さ。(両手を肩の高さであげてかるいお手上げポーズ) もっとも、人助けのためだから許されると思うんだがなぁ・・・・ (で、飲み足りずに? 飲むかい?と、笑いながら主人が問うと)  いやねーー 今夜は、さすがの俺でもちょっと遠慮したい気分だよ。 ソレでなくてもまだまだ、なんか自分が酒臭くってさぁ・・ (左腕を顔へよせて、くん、っと嗅いでみながら) あー、やっぱりまだにおう気がする・・・  [Wed 4 Aug 2010 00:33:03]
サラン > いや、まぁ・・・ ちょっといろいろあって(はははーっと、笑ってごまかしつつも、全身から漂う酒の臭いは、シャワーを浴びたぐらいではまだ取れていない。)  (飲み過ぎたか?と笑う主人に ) ワイン漬けになってきたんだけど、 ちがうちがう、俺はのめなかったのー! (残念ながら。とちょっと悔しそうに) いいワインだったみたいなんだけどなぁ。 いまおもうと、かなりもったい事をしたわ・・・  [Wed 4 Aug 2010 00:28:44]
サラン > (手になんだか濡れた衣服を持って、月の滴の1Fに降りてきた。 カウンターを覗くと誰もいないので、ラウンジへのドアを開けて。 そこには、いつものように主人がいて。ちょうど帰ったであろう客のテーブルをかたづけていた) ご主人ー (ほてほて、っと入ってきて彼に声をかけて) 申し訳ないんだけど、この一式、洗濯に出したいんだ。 自分で洗ってももう、どうにもならないや。プロじゃないとだめ、かもなぁ  (とほほ、とがっくりした顔で) [Wed 4 Aug 2010 00:25:18]
お知らせ > サランさんが来ました。 『手に衣服を持って・・・』 [Wed 4 Aug 2010 00:21:59]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『(階段を軽やかにあがっていく足音・・・)』 [Mon 2 Aug 2010 23:55:06]
サラン > もし、高レベルの防犯トリックがかけられる魔法使いサンとか、結界がはれる神官さん?とかがいたら、是非紹介してねー? (客にそういう人がいたら、声をかけるねー、っと店主。 ) ありがとよっ。 この街に来てまだ、日が浅いからなかなかこういうときも難しくってね!! (ぐーっと、残りのエールを飲んでしまった。 テーブルにコインを置いて。) ごっそーさん! (ゆっっくり立ち上がると、大きくのびをして) 明日、早いんだ。 もうねないと・・・・・ またな、ご主人! (ドアの方へ歩いていき、肩越しにひらりと手を振ると出て行った) [Mon 2 Aug 2010 23:54:32]
サラン > (ギルドに相談するか、掲示板で呼びかければいいんじゃないか?という主人) あ!!!! そうか、その手があったか!! (ぽん、と手を打って) ザラがやってるみたいに掲示板で呼びかける、とか? 仕事斡旋所に頼むのもどうかと思ってたんだよ。 レベルの高い魔法使いサンなら、やっぱり、ギルドを通した方がいいかなぁ? ・・・・・色々悩むよ。 (新しいジョッキを受け取って、ググ、と傾けていく。) [Mon 2 Aug 2010 23:47:09]
サラン > 扱ってるものがモノだからねぇ、悪いことをしようと入ってきたりしちゃったりしたひとには、きっつーーーいお仕置きをしてやらないとなーー (ふふふふふ、と邪笑を浮かべて、ちょっと楽しそうに) そういうのって、最初が肝心だから、お金かけてでもしっかりとした防犯魔法をかけてもらう方がいいだろうって思いついたわけ。 (ここで、エールおかわりを要求。いつもからするとおそいペースである)  [Mon 2 Aug 2010 23:43:41]
サラン > 魔法使いさんと、神官さんも探さないといけないんだった・・・・ ご主人、アテ、無い? あ、新しい家、というか、店に泥棒よけに防犯マジックかけてもらうのと、店とかに悪さが出来ないようにお払いというか、結界とかをはってもらいたいというか。。。 そんなところでさ? (そういうのって、だれにたのめばいいのかなぁ、と問うて) [Mon 2 Aug 2010 23:40:28]
サラン > 本当なら腰を据えて、カミ探索もしたいんだけど、いかんせん、ゆっくり時間が取れないのがくやしいかな? (ふむん、とため息。 長い耳の先が、しゅん、とたれている所を見ると、残念がっているようである) 仕事と、その準備とでこう見えてもけっこう忙しいしなぁ。 (はぁ、とまた、小さくため息をつきながらも、確実にジョッキの中の液体の量は減っているもよう)  [Mon 2 Aug 2010 23:36:05]
サラン > ん? ああ、なんだか、ここを出るのも寂しいなぁ、って思ってるだけだよ? 契約はめでたく終わったから、後は内装の工事やなんかの業者との打ち合わせとかにはなるねぇ・・・  先は長いから、すぐにはでていかないよー? (と、主人に笑いかけて) なんだよー、俺がいなかったら、とりあえずエールの仕入れが少なくなるって?  そら、まぁ、そうだろうけどさぁ・・・・ [Mon 2 Aug 2010 23:32:37]
サラン >  (ミスタッチで背後汗)  (相変わらずのまったり感がかなり気に入って、そして、よそに出て行かなくてもいい気楽さと、なによりも! ここの褐色のエールが気にいっているのだ! もちろん、この店主と気が合うのもあるが・・)  [Mon 2 Aug 2010 23:29:54]
サラン > (この、月の滴のラウンジにもすっかりなじんだ。 [Mon 2 Aug 2010 23:27:53]
サラン >  (あくびをしながら、今夜も階下に降りてきて。 ラウンジへとまた足を向けるだろう ) こんばんわーー  (そして、またカウンターへと腰を下ろす。) あ、うん、明日早いからあまり時間もなくてね・・・ エールがあればもう食事はいいや・・・・なんか、食べたくないしさ  (かなり、不健康きわまりない発言で もっとも、種族柄あまりたべない、といえば食べないのだが。。。) お、ありがとう! (出されたエールを受け取って、まずは、それを飲む。 こう毎日飲んでいるとこいつのエネルギーは酒でしかない気がしてくる背後である) ちかごろ、飲まないと寝付けなくってさあ・・・  [Mon 2 Aug 2010 23:27:16]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『ふぁあぁ・・・・ (大きなあくび)』 [Mon 2 Aug 2010 23:22:50]
お知らせ > フィオナさんが帰りました。 『(しかし、やはり寝相は悪いようで。気付けば部屋の扉近くに居るだろう。)』 [Mon 2 Aug 2010 03:33:36]
フィオナ > ―― 駄目、じゃない もん (ふわり、抱き起こされる感触に一瞬目を見開くものの、直ぐに大人しくベットの中に入って。) …。 まず い? ―― 皺、になっちゃうかな? (如何やら、相手が此方の服を脱がせないという事を悟ったのか、ゆっくりとローブを脱ぎ始めて。 脱いだ衣類は其の辺りに放っておくだろう。) う、ん。 分かった おやすみなさーい (頭に優しい手が乗せられれば、安心した様に目を瞑って。きっと翌日、ひたすら貴方に謝るのだろう…。) [Mon 2 Aug 2010 03:32:30]
お知らせ > ジョシュアさんが帰りました。 『− 静寂した室内に響く寝息、二人分。その距離は遠い様で近い様で… −』 [Mon 2 Aug 2010 03:30:06]
ジョシュア > (駄目だ、多分まともに聞こえてない―――)ああこら、布団の上に寝転がったら駄目だろう。…まったく。(寝転がるフィオナをそっと抱き起こして、ベッドの中へと入れてやろう。)……いや、マズイ、マズイぞ。(何がマズイって、服だ。ローブぐらいなら脱がせてもいいとして、スカートやら何やらと、皺になってしまう。かと言って脱がせる訳にもいかず―――)こら、フィオナ。服が皺になってしまうぞ。……俺は、部屋の墨で壁の方向いて寝るから。後でちゃんとしておくんだよ。いいね?(…多分、無理だろうなぁ。)(そっと頭を撫でてやれば、後は静かに部屋の隅へと移動する。選択肢は「追い出さない」を選んでしまったようだ。よって、今日の寝床は床の上。探索用の毛布を背負い袋から引っ張り出して、それに包まって寝る事にした。) [Mon 2 Aug 2010 03:25:49]
フィオナ > ――…。 頑丈なの? あ、う ありがとぅ ? (きゅう、と抱きしめた毛布を見つめる事も無く其方に虚ろな瞳を向けて。溜息に反論するでもなく、貴方からの問いかけに) …部、屋? 何ソレ? (睡魔のせいか、正常な判断は一切しておらず。寝ぼけ始めたのか ふらり、貴方の部屋のベットに再び向かっていって。) ―― あ、 おうちだー…。 (ぽてり、と其処に寝転がるだろう。勿論、追い出しても構わないのだが。) [Mon 2 Aug 2010 03:17:36]
ジョシュア > (今しがた、薄っぺらいけど「お勧め」って言われたやつ買って来たよ?――という台詞が耳に入った気がする。きっと気の所為だろう。そうに違いない。)結構頑丈な作りの奴を選んだから、あまりいいデザインとは言い難いけど。身体が冷える事はない筈だよ。大事に使っ―――(ふと見遣れば、うとうとしている様子。やっぱり疲れが溜まっているのか、やれやれと溜息を付いた。)………部屋、戻れるか?(半ば諦めたように、聞いてみる。戻れなければこのまま寝かせるしかないな…なんて。まあ、ちょっとは想定していたのだが。) [Mon 2 Aug 2010 03:12:45]
フィオナ > ほえ、冗談だと思ってね? (後ずさる相手にけろり、首傾げて。ゆっくりと移動していた此方をあっさりと通り抜けられれば、色々な物を出してくれたようで。) ―― それ、もしかすれば毛布? 私、薄っぺらいけど「お勧め」って言われたやつ買って来たよ? (此処には無いが、其れはタオルのような物で。きっと、体すら覆えないような代物だ。) ――くれるの? ありがとうっ…。 (きゅ、と其れを受け取れば握って。暖かい感触にうとうと、と目を閉じかけそうになったり。)  [Mon 2 Aug 2010 03:06:38]
ジョシュア > (そんなあまり信じてないような"神様"として呼ばれたのか…なんて事を一寸考えていた。)うわぁ、フィオナが言うと冗談に聞こえないな――。(鼻先に突きつけられた指先に、思わず後ずさり。その上目を細めて思わず想像してしまう。朝気が付いたら横に居た、だなんて。色々な方面から怒られそうだ。)…ちょっと待ってくれ。今出す。(四つん這いでずりずりと動くフィオナの横を、ひょいと通り抜けて。バケットが頭を出している大きな紙袋の中から、ごそごそと保存食やら色々な物を引っ張り出す。)……確かここに。あったあった。(紙袋の底から、円筒形状に包装された毛布を取り出した。毛布というよりブランケットに近い物だが、それなりに良い作りをしている。結構暖かそうだ。色は象牙に茶のラインが編みこまれた物で、男が使うには少し小さいかもしれない。)はい、これ。良かったら使って欲しい。毛布は…もう準備してたかな?邪魔だったら、日用品にしてもいいし。あとは任せるよ。(はい、と円筒形に包まれた、新品の毛布をフィオナへ手渡す。貴方はこれを受け取ってもいいし、受け取らなくてもいい。) [Mon 2 Aug 2010 02:52:58]
フィオナ > えー? 似合うと思うよっ? 神様って余り信じてないけど、居るならきっと愛されていると思うな。 (けらり、と此方も可笑しそうに笑い飛ばして。) フィールドに … うん。 ―― な!? そんな事言うならわざと入っちゃうよ!? (びしり) (貴方の鼻を思いっきり指差して。きっと気を付けなければ本当に入ってくるかもしれないのだ!) 準備、 ああ、さっきの紙袋がそうだったんだね。 (ベットからぴょこんと飛び降りれば、その紙袋のある方へと四足歩行で向かっていこうか。 刹那、「あ。」と呟く貴方。頭上にはてなマークを浮かべつつ、彼から紡がれるだろう言葉を待とうか。) [Mon 2 Aug 2010 02:45:04]
ジョシュア > 俺が神官かい?似合わないよきっと。不良冒険者の神官なんて、神様の方からお断りされるかもしれない。(ははは、と可笑しそうに笑い飛ばしてしまおう。)フィールドに出てからは特に気をつけないとな。間違って俺の毛布の中とか、潜り込まれたら大変だ。(怒った表情や仕草が少し可愛く思えてしまう。可愛い子を虐めたくなる感情、というのは、多分こういう事なんだろう。本人にその気は殆どないのだが。)準備なら、ほら。そこにある紙袋の中身がそうだよ。日用品ついでに、保存食やら何やらとね。――――――あ。(思い出した。大事な事を。凄く大事な事を、だ。) [Mon 2 Aug 2010 02:38:40]
フィオナ > … 別に、その。 真剣っていうか…。 ―― うん、如何致しまして。感謝の気持ちを忘れたら愛を感じ取る事は出来ないからね。 (その心からの謝辞に目を細めて笑ってみせて。ちょこっと照れくさかったかもしれない。) ―― 温かい、か。 それなら、ジョッシュは神官っぽい感じもするかな? いや、神父っていうのかな? (彼のあやふやな返事にはあやふやに返して。再びベットに こてん、と寝転がった。) ―― 私の才能? …ありがとう。そんな風に褒められたのは初めてかな。 ―― って、寝相は仕方ないもん! (ぷん、と怒ったように顔を其方に向けて。貴方の表情を見つめつつもベットから半身起き上がって。) ―― ねぇ? 探索の準備は出来たの? (ふと、思いついたようにそう聞こうか。此方の準備は酷いが出来たのだ。相手の準備の様子も勿論 気になったようで。) [Mon 2 Aug 2010 02:30:35]
ジョシュア > (何時もの様に不機嫌そうな声を上げてくれれば、それはそれでちょっと安心出来た様だ。)…ごめん。…いや、すまない。こんなに真剣な表情してるフィオナ、初めて見たからさ。ちょっと、ビックリしただけだよ。……それと、有難う。(まだ温かみの残る傷跡を、指先で撫でてから。短いが、心こめる様に。謝辞を述べた。)シスター、なのかな。とにかくそういう感じの、温かい人に思えたんだ。(言葉で表現するのは、少し難しいかもしれない。感覚的なものかもしれないと、あやふやな返事をした。)…でも、これってフィオナの才能だろうね。将来さ、きっといいヒーラーになれると思うよ。(今は…寝相を直す所から、かな。なんて、冗談めいた事も一つ付足しておこう。) [Mon 2 Aug 2010 02:22:14]
フィオナ > … 。 (集中の途中、名前を呼ばれても無言で返して。何とか、ヒーリングに成功すればゆっくりと瞳を開けて貴方を見つめるだろう。)(きっと、この先も手術でもしない限り此の傷が塞がる事は無いのだろう。それでも、本当に癒えて欲しいのは外面的な傷だけではないのだから。) ―― うん、痛くないなら 良かった。 (彼が穏やかな表情だった為に、精神的なケアはまだ必要無いと感じ、ほ、と息を吐き安心した。) … って、 何で笑うのさ?? (その笑みが不本意だったのか ころり、と先程の表情から一転。何時もの膨れっ面を浮かべよう。) ―― 教会のシスター ? そう、かな? (こてん、と首を傾げて。それでも … ) でも、ジョッシュの中で そのシスターが良い者であるなら 良かったかな。 [Mon 2 Aug 2010 02:11:02]
ジョシュア > (指先に触れる感触は、傷跡特有のざらっとした、生々しい心地の物だ。日数も経ち、きっと消えないと解っていても――)フィオナ……?(ふわりと。この時だけは、彼女の体温とは違う、それ以上の温かい何かをはっきりと感じる事が出来た。決して塞がる事はない傷跡なのに、それが癒えて行くような。不思議な感覚だ。)……昔の話だよ。昔の。今はもう、痛くないさ。(不思議ついでい、穏やかな気持ちになる。理由は解らない。もしかすると、これも彼女の才能なのかもしれない。)(――それにしても。普段とは全然違うフィオナの様子。真剣な眼差しで話を聞いてくれている。そんな様子に、思わず笑みを零してしまった。噴出すという訳でもないが、それに近い感じの笑いだ。)何か、今のフィオナ。お医者さん……というより、教会とかにいるシスターみたいだ。(凄く優しい感じがする。まあ、教会なんて行った事もないので、空想のシスターだけど。その空想にぴったり重なるようだ。) [Mon 2 Aug 2010 02:02:56]
フィオナ > ――… うん、見るからに古傷 だね。 (指先で撫でれるようなら痛みは無いのか、と考えて。しかし、肩をすくめられると尚更 気になってしまう。) 昔の…。 ―― うん、  うん。 (ベットの上で、真剣な眼差しで相槌を打ちながら貴方の話に耳を澄ませて。此方はミルクを飲むでもなく、一字一句 聞き逃さないようにしているだろう。) ナイフ…。 ―― うん、 そっか。 だから、か。 (貴方が思っている事は此方も思っていたようで。苦笑を浮かべる彼の頬の傷に思わず手を伸ばした。) ――…  痛かったね   (きっと、今はもうそんなに痛みも感じなくなっているのだろうが、せめて、と瞳を閉じて意識を集中させようとするだろう。) [Mon 2 Aug 2010 01:53:03]
ジョシュア > (ふぅ、ふぅ、と一生懸命にミルクを冷ます様子は、やはり小動物に見えて、非常に微笑ましく思える。何か言う訳でもないが、優しそうな瞳をしていた。)………………ん?(呆けていたのが丸解りだ。彼女から投げかけられた言葉に、かなりの間を置いてから返事をする。)あ、ああ。怪我?…特にこれといって怪我はしていないけど―――これかい?これは、その。古傷だよ。(頬の傷跡を指先で撫でて、何でもないよと肩を竦めた。)昔の話。近所に住んでた女の子がね、よく他の悪ガキ共に虐められていたんだ。…見てられなくてさ。武器も無いのに身体一つで割って入って。(カップの中のミルクを、更に一口。記憶を遡る様に。瞳を閉じて、ゆっくりと語り始める。)たまたま、だったんだよな。興味本位で親のナイフを持ち歩いていた奴が、その中に居たんだ。この傷は、ソイツの振り回したナイフが…ざっくり、ね。(想い起せば、昔からこうして、誰かの盾になるような事をしていたのか。今更気付いた事に、思わず苦笑を漏らしてしまう。) [Mon 2 Aug 2010 01:46:12]
フィオナ > あう、火傷しません。 (あちち、と呟きつつもそう言って。 ふぅ、とミルクに息を吹きかけながら、ゆっくりと飲んでゆく…。) ――― ? (貴方からの視線に気が付いたのか、瞳だけを其方に向けて 相手の言葉を待つように。 しかし、話してくれる様子も無い様で、此方から話しかけようかと考えるが話題が見つからないまま妙な空気が漂った。) ―― あ、と その。 け、怪我とかしてない? (その空気に耐えられなくなったのか、何とか発した言葉がコレで。職業柄こういったことに気が行くのもあるが、見るからに怪我をしていない相手に… ) 怪我…。 (いや、あるじゃないか。顔に傷が。)(その顔に付いた傷をじぃっと見つめてしまう。) [Mon 2 Aug 2010 01:31:26]
ジョシュア > (もしかして猫舌なのだろうか。そんな事を考える。)火傷しないようにな?(こちらも木のカップに口を付ける。暖かいミルクの良い香りに、疲れが飛んでいくかの様な心地を覚えるかもしれない。これを飲むと良く眠れるらしいが、なるほど、解る気がする。)――――。(何気なく彼女の方を見遣る。そういえば、普段は共通で話す話題なんかもあるから気にしなかったのだが。いざこうしてリラックスすると、何を話したら良いのだろうか。……件の名前については聞かないと決めたから、パスだ。では昔の事はどうだろう?…いきなり込み入った話をするのはな。……そういえば、何か聞かないといけない事があった気もするが、何だったか。)(呆、と。珍しく黙ったまま、フィオナの方を見据えている。妙な間にも思えるかもしれない。) [Mon 2 Aug 2010 01:25:26]
フィオナ > (ふ、と彼の気配を感じて其方に振り返れば 其処には木のカップを両手にしたジョシュアであって。) ―― おおう、ありがとう! ミルクだね。 飲める飲める。 (少し、体を起こして差し出されたカップを受け取った。) いただきまぁす … っつ! (ぴちゃ、と試しに舌をカップに入れてみるものの 熱かったのか眉間に皺を寄せて。) あ、でも おいしー。 (ふわり、微笑んで。そのままミルクを飲み続けるだろう。) [Mon 2 Aug 2010 01:18:57]
ジョシュア > (閑話休題である。さて、木のカップを二つ手に戻ってきたジョシュアが見たのは、自分のベッドの上でごろごろ転げまわっている少女の姿。)…………。(何か言おうと思った気がしたのだが、忘れてしまった。あまりに幸せそうな様子に見えたものだから。)フィオナ。はい、これ。鍋でミルクを暖めていたみたいで、丁度いいから少し貰ってきた。(飲めるかい?と、寝転がる彼女の方へカップを差し出そう。お茶が良かったのだが、用意するのに時間も掛かるし、結局自分も同じ物を飲む事にした様だ。) [Mon 2 Aug 2010 01:14:40]
フィオナ > ―― へへ、そうかも。 だって、自分で自分にキスしてるところ想像するだけで … おえ。 (貴方のおかしそうな笑いに此方も笑いで返そう。やっぱり、其の辺りは前衛職の方が風邪には強いのだろうか、と考える。きっと、タフネスが強い分、幾らかは楽なのだろうかと聞いてみようか。) …え、作ってくれるの!? ―― 評判、って。 確かに料理とか出来そうな見た目してるけど … じゃあ、其の時はよろしくねっ! (「わざと風邪引くからね」なんて冗談っぽく笑いつつ、実際はかなり楽しみだったりもする様で。にこにこ、と微笑みながらそう言うだろう。) ―― あ、そっか。 って、手伝うのにっ …。 (言い切る前に、部屋から出てしまう彼の背中を見送りつつ。適当に … と言われれば、座るでもなくベットにダイブするだろう。) ひゃっほー! (ぼふっ) (勢い良く飛び込めば、ごろごろとふんわりした感触を楽しんでいる様で。) [Mon 2 Aug 2010 01:09:04]
ジョシュア > (※貴方は、部屋を間取りについて、以下の情報を得るだろう。部屋に入ってすぐ左手側には扉がある。中は洗面台とバスルーム、共に狭いので快適な環境とは言えない。そのまま直進すると、簡素なベッドが一つ。シーツは宿屋という事もあり、綺麗に洗濯してある。小さな小窓があり、その下にはジョシュアの私物、アーマーや盾などと共に、冒険用の大きな背負い袋。部屋の隅には簡素なテーブルと小さな椅子が置いてあった。他にあるものと言えば、クローゼットがある程度。男の部屋にしては小奇麗に片付いているのだが、テーブル周りに私物の本やら地図、コンパスといった冒険者向けの道具が置いてある程度で、かなり殺風景である。)(座って、と言われた貴方は、床だろうと椅子だろうとベッドだろうと、好きな所に腰掛けて構わない。ただし気をつけたまえ!立ちっぱなしで待っていると、部屋主がまた心配するかもしれない!) [Mon 2 Aug 2010 01:08:12]
ジョシュア > いけないのかなー…って――そんな様子じゃあ、やっぱり風邪を引いた時は、誰かに看病して貰わないと辛いんじゃないのかい?(可笑しそうに笑いながら、逆に聞いてみよう。本人も良く解ってないのか。魔術師、という職業に対する一種の隔たりを感じていたのだが、今ので少し親近感が持てた様だ。)……もしフィオナが風邪を引いたら、お粥でも作ってあげるよ。あ、結構評判なんだぞ?暇があったら、女将さんにお願いして厨房で料理させて貰ってるぐらいだし。(ただし、あまり派手には出来ないし、プロの足元にも及ばない程度だ。調子に乗れるような腕はしていなかった。)とは言っても、キッチンがないんで、厨房でお茶を用意してこないといけないんだけどね。ちょっと、待ってて欲しい。(手持ちの紙袋を、部屋の隅にある小さなテーブルの上へ置くと、足早に部屋の外へ。)どこか、適当に座って。寛げる広さはないけどね。(足早に厨房へ向かった。) [Mon 2 Aug 2010 01:01:08]
フィオナ > (如何やら、此方が言葉を濁した事に対して特に気にしていない様で。首を傾げる様子にはドキッとしたが、信用してくれたようなので良しとしよう。) ―― いやー、実際はどうなんだろうね? 風邪引いていたら意識集中なんて難しいから、自分で自分にキスしなきゃいけないのかなー? (「だから、凄くないんだよ?」と苦笑しつつ、感嘆の声を上げる相手にしまった、とも思ってしまうだろう。) うん、大丈夫だよ。 ―― はぁい、気をつけまーす…。 (でも、ジョッシュも気をつけてね!と見上げながら言って。しかし、緩やかな笑みに しゅん、と心も緩んでしまって。) ううん、気が利かなかった私が悪かったからっ (そのドアを開けたまま、相手が入るのを見送ろうと思っていたところで。) ―― え、いいの? (「じゃあ、入る」 と 貴方が部屋に入った後に此方も入ろうとするだろう。ぴょこり、と表情を綻ばせて。)  [Mon 2 Aug 2010 00:51:21]
ジョシュア > (言葉を濁した様にも思えるのだが、この男、其処まで察しは良くなかった。不思議そうに軽く首を傾げるが、フィオナがそう言うのであれば――と、信用してしまう。)そんな芸当が出来るのかい?ヒーラーって…凄いな…。(医者の不養生という事場もあるぐらいなのに。不養生しても自力で回復出来てしまうのだろうか。魔術的知識の無い身では、ただただ感嘆としてしまうのが精一杯だ。)それだけ元気に動けるなら、きっと大丈夫だな。今度から出歩く時は、ちゃんと事前によく睡眠を取ってからにするように。いいね?(諭す様に投げかける言葉。紙袋の向こうにある表情は、緩やかに笑みを浮かべる。)有難う、フィオナ。何せ両手が塞がっててさ。(そのまま部屋の中へ入ろうとした所で、ぴた、と一時停止した。少しだけ考え込む様な間を置いて、フィオナの方へ向き直る。)………お茶でも飲んで行くかい?(靴、履いてから――と思っていたが、大した距離でもないし、別にいいかと妥協する。) [Mon 2 Aug 2010 00:43:28]
フィオナ > ううん、謝らなくてもいいの。 …あ、いや 待っていたワケじゃ…。 (何故か、俯いてしまって。待っていた事に変わりはないのだが、其れをいざ、口に出すのは恥ずかしかったのか。) ―― 風邪、引かないもん。 自分で自分にヒーリングすればイイ話だからっ (苦笑を浮かべる貴方に腰に手を当て、頬を膨らませよう。しかし、自分自身にヒーリングは風邪の状態で出来るのであろうか…?) ―― 本当に心配かけちゃったんだ。 ゴメンなさい。 見ての通り、世紀を揺るがすヒーラー少女は無事だからね? (ひらり、と一周回ってみせて。元気だ、と笑おうか。) ―― あっ、部屋だね! 了解了解! (相手の言葉にぴくり、反応して 目の前のドアをかちゃり、開けるだろう。) [Mon 2 Aug 2010 00:33:32]
お知らせ > フィオナさんが来ました。 [Mon 2 Aug 2010 00:26:35]
ジョシュア > 俺に?…そっか。すまない、見ての通り買い物に出ていたんだ。もしかして待っていたのかい?(――だとしたら、悪い事をしてしまったな。もう少し早めに帰って来れば。後悔というのは後にするから後悔というのである。昔、誰か偉い人が言っていた言葉を思い浮かべた。)廊下で目を覚ましたって……大丈夫なのか?風邪、引いてないよな?(体調も気になる所だが、ますます気になるのはその寝相の凄さだ。冗談ならいいんだが、フィオナの事だ。そんな冗談を言う子ではない気がする。思わず苦笑を浮かべてしまった。)心配するなと言う方が無理だよ、フィオナ。……でも。何事もなくて、本当に良かった。(手が動かせるなら、頭でも撫でてあげたい。そんな気分だ。)――ああ、有難う。でも大丈夫。それより…悪いんだけど、部屋のドア、開けてくれると嬉しいな。(その細い手には柔らかく断りを入れておこう。実際のところ結構重いのだ。) [Mon 2 Aug 2010 00:22:20]
フィオナ > どうしたも、こうしたも … ジョッシュに会いに部屋まで来たのに! (手伝おうか、と紙袋に手を差し伸べよう。此のままではきっと大変だろうと。) ? うん、部屋に運んでくれたんだよね。 あ、やっぱりジョッシュだったんだ。 ―― たまたま、か。 でも、有難うね! 感謝してる。 (にこっと笑ってみせて。そのまま、ぺたり と一歩近づいて。) ―― 格好? ああ、私 寝ぼけちゃったみたいで、目が覚めたのが此の格好。 しかも廊下で。 (本当は、今から靴を履きにでもいこうかと考えていた と告げて。不安の色が見え隠れするグレーの瞳を見つめると) …だからっ、心配しないで!  [Mon 2 Aug 2010 00:13:22]
ジョシュア > 何だ?どうしたんだ一体…!?(大きなバケットが顔を覗かせている紙袋、一度どこかに置きたいと思った。立ち話をするにしても、これはちょっと邪魔臭い。)……え、運ぶ?(今朝の件か――。)―――あ、ああ、いや、うん。たまたま、ね。たまたま。偶然。帰りがけに海辺を歩いていたら、その、ね。(走り寄ってくる足音が何かおかしい。ぺたぺたと、まるで裸足みたいじゃないか。そう考えながら駆け寄る姿を改めて見ると、少し衣服が乱れている気もしないような。髪も手ぐしか何かで直したような違和感。)それより…どうしたんだ、その格好は。駄目じゃないか、裸足じゃなくてちゃんと靴を履かないと。(満面の笑みに対して、此方は少し不安の色が見えるかもしれない。元気なのは良いのだが、何せ状況が飲み込めないのだ。) [Mon 2 Aug 2010 00:06:57]
フィオナ > (とて、とて…。) (歩き出した刹那、後ろから自分の名前を呼びかける声が聞こえた様な気がして。) (そっと振り返る。) …ジョッシュ? (本当に彼だろうか、と考える。何故なら、目元しか見えなかった為に。しかし、そのグレーの瞳を確認すれば ジョシュアだと判断したのか。) ―― ジョッシュー!! よ、良かったー!! (まるで相手に飛びつくように其方に走っていこう。その表情は満面の笑みで。) ジョッシュ、 ジョッシュが運んでくれたんだよね? 私を。 [Sun 1 Aug 2010 23:59:17]
ジョシュア > ――フィオナ……?(今まさに背を向けて、部屋の前から立ち去ろうとしていた見覚えのある人影。少し様子がおかしい気がする。思わず"名前"を呼んだ。)(間に合わなかった気もするが、そんな事はなかった。多分聞こえている筈だ!――聞きなれた声、が。) [Sun 1 Aug 2010 23:59:09]
お知らせ > フィオナさんが来ました。 『…え…っ?』 [Sun 1 Aug 2010 23:51:44]
ジョシュア > (足音の主は、大きな茶色い紙袋を抱えている様だ。片手で抱えるには少々重く、故に、渋々両手で抱えている形だ。きっと、正面からは目元までしか顔が見えないだろう。)(考え事をしていた。果たして、買ってきた品々は役に立つのだろうか。役に立つというよりは、其れを渡す相手の問題なのだが。)……ん?あれは、フィ―――(部屋の前に人影を見た。声を掛けようとしたが、刹那遅かったか…ッ!) [Sun 1 Aug 2010 23:47:59]
お知らせ > ジョシュアさんが入室されました。 『− 木造の床に響く足音 −』 [Sun 1 Aug 2010 23:45:20]
お知らせ > フィオナさんが帰りました。 『(―― もしも会えたなら、お礼を言っておこうと。)』 [Sun 1 Aug 2010 23:43:24]
フィオナ > (開けてしまおうか、何て考える。) (いや、止めておこう。いいや、入ってもいいじゃないか。そんな考えが頭の中をぐるぐると渦巻いていて。) …。 (第一、彼の部屋に入って何をするのだ。特に、目的も無いのに。) (ひら、とローブを翻しながら壁に後ずさった。きゅ、と口をつむって拳を握った。) ―― 帰ろっかな。 (そして、探索にも備えておこう。今日は買い物ももう一度しておきたいものだ。) [Sun 1 Aug 2010 23:39:50]
フィオナ > (ふ、と立ち止まる。目の前には彼の自室に繋がる扉。) …ジョッシュ、ジョッシュ。 フィオナだよ。 (こん、こん …とノックをしてみるものの、返事は無い。寧ろ、此の中に彼は居ないといった雰囲気を醸し出している。) ―― いない、か。 (だらり、と腕を垂らして。其の侭、ドアを見つめていて。) [Sun 1 Aug 2010 23:29:41]
フィオナ > (―― ぺたり、ぺたり。) (ゆっくりと立ち上がって、廊下を歩き出す。裸足は少々気持ちが悪いが、とりあえずは放っておこう。もう直ぐ部屋に着くのだから。) …。 (―― ジョシュアの。) [Sun 1 Aug 2010 23:24:58]
フィオナ > (某、と考えつつ。) (本当に良い買い物をしたと思う。あの毛布は少々値は張ったものの、「お勧め」らしいから。確かにちょこっと薄いけど、良い物なんだから仕方が無い。今の季節、暑いんだから!) ――… 。 (そして、保存食。) (此方もとても良い買い物だ。確かに缶を振ったら「カラカラ」と音がするが、良いものは量が少ないものだ。しかも「お勧め」だ。) …最高、だねっ♪ (にこっと笑って。乱れ気味の髪の毛も手ぐしで整えよう。) [Sun 1 Aug 2010 23:07:57]
フィオナ > ―― っ (片目を瞑って、頭を手で抑えた。ぐわん、と脳内で何かが響いた気がする。) … 情けなっ (ぽそり、と呟いて。白いローブの肩が下がっている事に気が付けば、それを元に戻してやろうと。) ―― 。 (自室に戻ろうか、それとも … 買い物にでも行こうか?) (ある程度の薬や毛布などは揃えた。保存食も一応買っておいた。) …。 (漸く視界がハッキリしてくるが、立ち上がろうともせず。 其の侭、静寂な雰囲気の廊下で天を仰ぐ。) [Sun 1 Aug 2010 22:54:44]
フィオナ > … 誰が、ここに…? (私はきっと海岸で寝てしまったのだろう。だとしたら、此処まで運んでくれたのは…) 一人、しかいないか。 (ジョシュアだ。) (私が此の宿に泊まっている事を知っているのは女将さんとジョシュアの二人だけだ。だとしたら、私を持ち上げる事ができるのはジョシュアだけだし、最も女将さんが店を開けるとも思えない。) ―― あらま。 (すくっ、と立ち上がって。しかし、今まで寝ていた為か立ちくらみが襲ってきて … 再び其の場に座り込んでしまう。) [Sun 1 Aug 2010 22:45:32]
フィオナ > (きっと、私は自室のベットに寝かされたのだろう。畳んでおいた布団が若干乱れていたからだ。) (―― しかし、だ。) ココ、は廊下 … よね? (何と、目を覚ましたのは廊下の端だった。我ながらびっくりだ。) ―― えっと、あれから寝てしまって … それから、目が覚めたのが廊下で。 自室に戻ると布団が乱れていた。 (ふむ。) (明らかに私が寝ぼけていたのであろう。大体、昔から酷く寝相も悪かったので納得もいく。) (けれど) [Sun 1 Aug 2010 22:39:51]
お知らせ > フィオナさんが来ました。 『(ぱちり。)』 [Sun 1 Aug 2010 22:36:10]
お知らせ > アンブリエルさんが帰りました。 『出口に頭をぶつけないように注意しながら出ていく』 [Sun 1 Aug 2010 01:07:02]
アンブリエル > はいはい、おやすみ〜、気をつけてなー(酔ってるしなぁと思いながら見送り)さーて、めんどくさい書類を片づけるとするか… [Sun 1 Aug 2010 01:06:29]
お知らせ > リルさんが帰りました。 『(楽しそうに部屋に歩いて行くのだった!)』 [Sun 1 Aug 2010 01:05:45]
アンブリエル > 次は君が飲んだ分をおごるように!(と出ていくサランに言いながら手を振り)…まぁ、泊まれるだけのお財布の余裕があるのなら、その方が安全ではあるかもだなぁ(今夜は宿に泊まろうかと言うお嬢ちゃんを見ながらそうつぶやき)…どう見てもちょっと酔ってるし。というわけで、私も仕事の続きをしようか(と立ち上がって、重そうな封筒を小脇に抱え)ごちそうさん、マスター [Sun 1 Aug 2010 01:05:37]
リル > あ、お休みなさーい!!(手を振って自分も荷物を持って) アン先生もお休みなさーい!!(お代をマスターに渡して部屋を教えて貰い・・・・) [Sun 1 Aug 2010 01:05:02]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『(去っていく後ろを光の玉がふよふよと付いていった・・・・)』 [Sun 1 Aug 2010 01:03:11]
リル > (にこにこ笑いながら、ふと考えて)ウーン、家に帰るのなんかあれなので・・・・私今日はここに泊まろうかな・・・。(疲れました。とでも言わんばかりにそう呟いて。)マスターさんお部屋空いてますかー。(と聞き、空いてると言われれば一応一泊はするだろう。)じゃあ、とりあえず1泊させてもらおーう。(カタンと席を立って) [Sun 1 Aug 2010 01:03:08]
サラン > ワインをごちそーサン、アン! (片手でひらっと挨拶をして) お休み、リルちゃん!!   またなー?  [Sun 1 Aug 2010 01:02:34]
アンブリエル > おー、ちゃんとウィスプ連れて帰れよ、その辺に置き去りにしたり、ドアで閉め出さないようにな(と立ち上がって部屋へと戻ろうとするサランに言い)そう、その手があるのでむやみやたらに高い所の本に手を伸ばさない方がいいなー。第一本が雪崩れると、その衝撃で本が傷まないとも限らないしな。(本が傷んだたら大変だと、真剣な顔で付け加え)精霊に関しては精霊使いにでも弟子入りしないと人間だと難しいんじゃないかね?……と、私もそろそろ仕事の続きをしないとだ。(とテーブルの上の封筒をぽんっと叩き) [Sun 1 Aug 2010 01:01:19]
サラン > (光の玉は、サランから離れ、かるく明滅しながらリルの廻りをぐるりと飛んで。 また彼のところへ戻っていった) よろしくねーって言ってるみたいだな! (にっこりと笑みを浮かべて)>リル [Sun 1 Aug 2010 01:00:25]
リル > はーい。・・・はしご・・・その手があったか!(良いこと聞いたー!と心から思っている)わー!可愛いです!精霊さん可愛いですね。。(ふわふわ浮かんでいる精霊さんに感激の声をもらし)ウィスプちゃんですねー。よろしくです!(と話しかけてみながら)私も頑張ったら精霊さん・・だせないかなぁ・・・。(なんて考えながら興味津々) [Sun 1 Aug 2010 00:58:06]
サラン > かわいーだろー? (ふよふよ、となんだか嬉しげに明滅しながら彼の廻りを飛んでる光の珠。) まー、特性だけど・・・ 凄い、って感覚はないなぁ・・・ (目でウィスプを追いながら)   さーーて。 俺、用事すませたから上に上がるわ。 (わるいね、っと二人に声をかけて。 ウィスプも彼にくっついていくだろう) [Sun 1 Aug 2010 00:58:05]
アンブリエル > エルフと普通の人間と一緒にしちゃあいかんだろう〜。我々は普通に精霊と交流出来るが、人間はみんながみんな出来る訳じゃないんだし。そこの所は種族の特製の違いだなぁ。…って、こんな所でウィスプ呼び出さなくても(と、ふよふよと浮かぶ光の玉を眺め) [Sun 1 Aug 2010 00:55:12]
サラン > 精霊、凄い? そうかぁ? (と、首をかしげつつ ) そうなのかなぁ? (と、アンブリエルに話を振って) んー、俺はもともとバトルエレメンタラーでもあったし、その当時はかなりこき使ってたと思うが、いまは、使い方も可愛いもんじゃないかなぁ?  たとえば・・・・・ (ちょっと、ぶつぶつ、っと呼び出し口上。 す、っと右手を前に出すと、その手のひらに白い光の玉が生まれ、ふぅわり、と浮かんで・・・・) こいつが、おれんちのウィスプちゃんね  [Sun 1 Aug 2010 00:51:59]
アンブリエル > うちのはフォティーノだよ、大体は大人しく光の玉となって浮かんでいるが、たまに雷精とかに替わって貰えとわがままを言うな。雷精なんか呼んだ日には静電気でホコリくっつけてなんだかわからないものになる…。(ヤレヤレというように眉をひそめ)君のこき使いっぷりを普通とか言わないように。(ビシッとサランを指さし)…いやいやリルちゃん、尊敬しなくてもいいからいいから(とくにこいつともっかいサランを指さし)本は雪崩ると危険だから、高い所ははしごをきちんと使う事。 [Sun 1 Aug 2010 00:51:05]
リル > 精霊さんってあれですよね!凄い奴!(もう、この少女はお二人を尊敬しきっている状態。)高いところの本が取れるなんて凄いです!私なんていつも雪崩が起きるのに・・・。(最後の方は気にされてもされなくてもいいことだがまあ、分かるとおり大変な事態が起こるのだ) [Sun 1 Aug 2010 00:46:30]
サラン > 高いというか、無駄にでかいというかね。。。   お前だって、きっと図書館で暗いから、とかって、ウィスプとかこき使ってるんじゃね? ふつーだろ、ふ。つ。う! (はは、っと声を立てて笑い。) [Sun 1 Aug 2010 00:43:52]
アンブリエル > はいはい、リルちゃんね。教えるのが上手かどうかは知らないけども……(身長の事を言われて目を逸らし)まぁ、背だけは高いが、どこでも届くと言うわけではないんだが、書棚の高い所にある本を取るのに便利だというのは否定しない。 [Sun 1 Aug 2010 00:43:24]
アンブリエル > まぁ、一応学者の端くれではあるけども、大学に所属してるわけじゃあないしなー。まぁ、大学の先生の手伝いみたいな事はしてるが、先生と呼ばれるほどのもんでもないかな。(とちょいと考える様に言い)とはいえ、ヘンな事ってなんだよ、君じゃあるまいし、ヘンな事など教えませんよ、実生活で役に立つかどうかは別にしてだが。精霊とかそうそうむやみやたらと呼び出すモンじゃありませんよ、こき使ってる君と違ってー(とあらぬ方を見ながら言い) [Sun 1 Aug 2010 00:41:26]
リル > はーい。アン先生。(やっぱり先生みたいだなー。と思って。)あ、私はリルですから!(と、急いで付け足して)教えるの上手なんですか・・・!是非教えてほしいです!お話し聞きたいです!(少々興奮気味にアン先生のほうを向き期待のまなざしを送るだろう)高いところ・・・身長高いですもんねー。 [Sun 1 Aug 2010 00:41:05]
サラン > そだなー、あと、精霊さんと遊びたくなったときとか、高い所のモノを取りたいときにも役に立つかもね? (くく、っと笑いながら言い添えた。 [Sun 1 Aug 2010 00:38:12]
サラン > あははは、アン先生、か!!! マニアックに走りすぎて、可愛いお嬢さんにまで、変なことを教えないようにな? (やってきて、アンブリエルの肩を、ぽん、っと叩き)  マニアックだけど・・・・・ こいつ、教えるのは上手いんで、ちょっとは役にはたつつかもだよ?語学や歴史、文化とかにも強いから色々話を聞くのはおもいsろいんじゃね? (と、リル嬢へにっこりとほほえむ)  [Sun 1 Aug 2010 00:36:36]
リル > やっぱり、慣れないと危ないですか・・・。(シュンとした感じで一気飲みはやめにして)・・古い書物を探したり見たりするんでしたら学者とかなんですよね・・・?(そうだというのならやっぱりイメージは先生な気がして。)何でも知ってそうだし。 [Sun 1 Aug 2010 00:36:18]
アンブリエル > 6文字が長いってどんだけめんどくさがりだよ…(やれやれと溜息をつき)…って、こちらのお嬢ちゃんの名前は「リル」ちゃんって言うんだ?(あんまり気にしないたちで、相手の名前を自分も訊いてないと言うのも気にしてなかったらしく、今初めて聞いてふーんと言い)まぁ、先生でもなんでも良いけども、お酒の一気のみはいかんぞ。いくらワイン・クーラーと言ってもアルコール入ってるし [Sun 1 Aug 2010 00:34:28]
リル > アンブリエルさん・・・・アンさん・・・ウーン。(好きに呼んで良いという貴方に少し考えてから)・・・じゃあ、アン先生!とかどうですか。(どうしても先生から離れられないようで。貴方が嫌なら変えるだろう)酒は見習っちゃダメなんですかー・・・。エルフサンはお酒に強い・・・。(心の中で繰り返し覚えるように) [Sun 1 Aug 2010 00:33:05]
サラン > (肩越しに振り返って・・・ )だって、アンブリエルって長いじゃん? ・・・リルちゃん、慣れないなら一気飲みは・・・ 危険なんじゃない? それ、アルコールだろ? (と、ちょっと心配そうに声をかけて) (体を、二人の方向にむけなおし) うーん、そうなのかな・・・ (ちょっと腕組みをして考え) なんか、俺の廻りのエルフがみんな強いからそんなもんなのかな、とかおもってたけど・・・・・ たまたま、なのかねぇ?  [Sun 1 Aug 2010 00:30:57]
アンブリエル > こいつ(と、マスターの所に言ったサランを指さし)は「アン」って呼んでるけど、フルネームだと「アンブリエル」まぁ、好きなように呼んでくれたら良いけども(と、名前を聞いてなかったと言うお嬢ちゃんに向かって答え)まぁ、勉強するのは見習ってもいいけども、酒は見習わない方が身のためだと思うなぁ…(と遠い目をしてあらぬ方を見)ちなみにホコリは移るモンじゃないぞ?さて、たまたま君と私が酒に強いだけかもしれんぞ?(と、マスターとの用事中のサランに言い) [Sun 1 Aug 2010 00:28:11]
リル > 体質・・・・。あぅ、倒れるのは嫌です。。。(少しがっくりとした様子で真面目そうな貴方に反論できず)ふるい本から・・・・カッコイイです!ホコリは苦手ですけど・・・楽しそうです。(にこやかにそう答えて。用件を忘れるところだったという彼を見ながら) [Sun 1 Aug 2010 00:27:45]
サラン > (どうやら、月末なので、宿の代金などを精算しに来ていた様子で。 主人と話して、数枚の金貨を渡し、領収証を受け取っている様子で・・・・ )  [Sun 1 Aug 2010 00:25:45]
サラン > そうそう、アンといると、ほこりが移っちゃうよぉ? (などと、軽口を叩きながら、取られたワインにむ、っとして見せて。 無茶苦茶ないいっぷりだが、これもお互いかなり仲がよいことを思わせて。。。)  どうなんだろな? 種族的に、酒につよい・・のかな? どう思う?アン? (自分のワインを勝手に飲まれてちょっと苦笑しているエルフに聞いてみる)   あ!!! おーっと。 俺、用件を忘れるところだった!! (がたん、と立ち上がって 主人のところへ・・・・)  [Sun 1 Aug 2010 00:23:12]
リル > えーっと。えーっと。。。(二人のやり取りに少し考えながら)・・・では、二人を見習います!語学とお酒に強くなります!(となにやら意気込んだ様子で言ってみて)(ジュースのようなお酒をごく、ごくと飲んでみて)・・・そういえば・・・先生さんのお名前を聞いてませんでした。(ぽんっと手を叩き聞いてみる) [Sun 1 Aug 2010 00:22:12]
アンブリエル > もう一杯頼めば良いだろうが…(と、遠い目をして空っぽのジョッキを眺めて、相手から自分の白ワインを取り戻して飲み)語学オタクとは失礼な、語学だけじゃないぞ(と反論なのか自慢なのかよくわからない事を言い)ずるいと言われましても、こればっかりは体質だからなぁ。まぁ、慣れて飲めるようなもんではないのは確かだから、無理しない事だな。気持ち悪くなって倒れるのは御免だろう?(とうらやましげなお嬢ちゃんに向かって言い)そのほこりっぽい忘れられたような古い本から資料を探し出すのが、お仕事ですよ? [Sun 1 Aug 2010 00:21:59]
リル > (二人のやり取りを見ながらクスクスと笑っていて)酒エルフ・・・!二人してお酒に強いなんて・・・!(ずるいー。とでも言いたそうに二人を見る。此方はちょっとずつ飲んでいって)知ってますよー。ほこりっぽいけどたくさん置いてあるんです。・・・・だからホコリとお友達・・・。(ずいぶんと納得した様子で)マニアック・・・・ウーン・・いいのか悪いのか・・・。分からないです。 [Sun 1 Aug 2010 00:18:25]
サラン > う・・・ (本当の事を言われるとけっこう弱いモノです) ・・・こういう、エルフもあまり見習うもんじゃないよ?語学オタクなんだから。。。 (さっきされた仕返しで、びしっと指を指し返して) だって、エール、もう空だもん (と、からっぽのジョッキを見せながら笑い)  [Sun 1 Aug 2010 00:18:07]
アンブリエル > 体力の衰えを気にしてる位だから、見た目によらずおじさんだろう?(と相手のショックを気にも留めずにあっさりと言い放ち)あ、おい人の酒にまで手を出すんじゃないよ、全く。せっかく冷たく冷やした白ワインを貰ったというのに、君はエールを飲んでいれば良いじゃないか(やれやれと自分のワインを勝手に飲み出すサランに眉をひそめ)いいかい、お嬢ちゃん、こうなっちゃあいかんよ?(とお嬢ちゃんの方を見て言ってみる) [Sun 1 Aug 2010 00:16:16]
アンブリエル > なんだ、お嬢ちゃんこいつと知り合いかね?こういう酒エルフは見習っちゃいかんよ(うんうんと頷きながら言って、自分も白ワインを相変わらず水のように飲み)お嬢ちゃんも図書館行った事があるなら知らないかい?地下に古い書物が山ほど詰まった書庫があるんだが、そこがまぁ、ホコリが凄くてなぁ…(と、遠い目をしながら言い)…マニアックとは失礼な、学問を究めると自ずから細かい世界に行き着くのだよ。 [Sun 1 Aug 2010 00:13:45]
サラン > おじさん・・・・ 失礼なーー!!! (思い切りショックを受けたように、胸元に手をやって。 腹いせに、アンブリエルのグラスを横から取ると、そのグラスの中を一気にからにした) ん、なかなかいいワインを飲んでるねアン。 (さらにに勝手にボトルから手酌でグラスに注ぎながら)  [Sun 1 Aug 2010 00:13:20]
リル > あ、お久しぶりです・・・。(前と同じく元気な貴方に軽くお返事を返す。)・・・お酒は命の水・・・。(前と同じ飲み物を頼んだ様子の貴方に本当に好きなんだナーと思って)ホコリとお友達・・・(クスクスと笑いつつそう返して。見たところ二人は仲が良いんだナーと分かったようで)お二人ともまだまだ若いですしね。(と本気で言ってみたり。)なんだかそんな気がして・・・先生似合いそうですよ?・・・マニアックなんですか!? [Sun 1 Aug 2010 00:10:35]
アンブリエル > まぁ、見た目的にはお嬢ちゃんのお兄さんくらいだろうけどねぇ…、年齢的にはおじいちゃんだけども…。まぁ、先生と呼ばれても教えられる事があるわけでもないけどなぁ…(とちょっと考え)まぁ、酒は程々に位か?ここにいる酒で稼働するエルフのおじさんみたいにならないように。(と目の前にいるサランを思いっきり指さし) [Sun 1 Aug 2010 00:09:57]
サラン > お。俺も永遠の25歳だよ!!(年齢の話で、うんうん、と頷きながら・・ ふと、聞こえた言葉に反応して) センセイ?????  アンが? (くす、っと小さく笑って、二人を見比べて) やめといた方が良いよぉ、こいつに教わると、とことんマニアックになっちまうかもよ? (手をひらひらとさせつつ) [Sun 1 Aug 2010 00:07:44]
アンブリエル > いや、よく知らないけど私の後から入ってきたお客さん)なんか学生さんらしいよ。(と、お嬢ちゃんの方を手で示し)ちったぁ酒飲むの控えないと、体力が落ちたのなんのと騒いでいたのはどこの誰かねー。(やれやれと言うようにサランの方を見て)相も変わらず図書館のホコリと友人だが、仕事なんだから仕方あるまいよ [Sun 1 Aug 2010 00:07:43]
リル > (全く持って分かってない様子。本人の自覚がないとここまで馬鹿な発言してしまい。)先生も合ってますけど・・・やっぱりお兄さんとかお父さんもいけますよ・・・?(なんて言ってみたり。。)先生って呼ぼうかなー・・・。なんて。 [Sun 1 Aug 2010 00:04:46]
アンブリエル > いや、長生きで若いと言っても、お嬢ちゃんそりゃあ人間から見るとそうなるだけで、エルフの感覚からすると、一緒なんだけどねぇ。(多分…と曖昧に付け加え)あんまり飲み過ぎて倒れるとマスターに取って食われるぞ〜(と、マスターの方を見て言ってみる) [Sun 1 Aug 2010 00:04:01]
サラン >  (主人が持ってきたエールを受け取りながら。顔をエルフに向けて。) なに? そいつは? (小首をかしげつつ、まずはエールを飲む) 酒で稼働ですよ。酒は命の水ですがナニカ? (笑いながらかるくウインクしつつ) アンは、このバカ暑いのに相変わらずほこりとオトモダチになりに図書館がよいかい?(親友のアンブリエルがいるせいか、リルからみれば、先日よりかなりフランクに見えることだろう)  [Sun 1 Aug 2010 00:02:15]
リル > おじいちゃん・・・・年上・・・。ほぁー・・・凄いですね!エルフさん凄い!長生きで若い・・・いいなぁー・・。(羨ましそうに貴方をのぞき込みつつ、やはり人間的にはギャップが激しいわけで・・。)自分の限界・・・!どんどんいけそうです! [Sun 1 Aug 2010 00:00:41]
アンブリエル > よぉ、酒で稼働してる奴が来たなー(見知った顔に手を挙げて答え)いや、久しぶりなのはお互い様の様な気がするんだが?(と、久しぶりという相手に答えて)こっちはこいつ(と、テーブルに置いている分厚い大きな紙封筒をポンと叩き)と格闘してた訳なんだが。 [Sun 1 Aug 2010 00:00:13]
サラン > ご主人!! エール!! (勢いよくドアを開けて、いきなり第一声がソレで。 と、そこに、なんだか見知ったでかいエルフと、可愛いお嬢さんを見付けて・・・・) おや? ばんわぁ? (近づいてきて、手をひらっと上げて挨拶。 2人が座っているテーブルへさも当然というようにやってきて、かってに座った。) なんか、ひさしぶりじゃん? [Sat 31 Jul 2010 23:57:18]
アンブリエル > ほうほう、学生さんか、興味と好奇心は大いに結構だなぁ(うんうんと学校の先生の様な事を言いながら頷き)うむ、これでも一応エルフの人ですよ、見た目は若いが君のおじいちゃんおばあちゃんよりも年上です。まぁ、エルフとしてはこれでも若い方なんだがね。人間と比べると長生きはしてるな。(本人しては至極当然の事だけど、人間の人にしてみれば見た目の若さと実年齢のギャップがあるんだろうなぁと説明してみせ)そうそう、酒を飲む時は、自分の限界を見極めて、限度を守って程々が肝要。……って、その来たワイン・クーラー一気飲みしないように、口当たりはいいし、甘いけど、それもお酒だから(と、一口飲んで喜ぶ相手にそう付け加えて言い)うん、確実に酔ってるから…そして確実に酒強い方じゃないから、あんまり飲むのはオススメしないなぁ…。(驚いた様に言う所を見ると自覚無いんだなぁと思い)先生は、良いがお父さん、お兄さんと言うより、おじいさんだな…年齢的には(自分でも言ってる事が説教臭いという自覚はあるらしい) [Sat 31 Jul 2010 23:54:24]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『こんばんわー! (宿屋側からの出入り口から入ってきた)』 [Sat 31 Jul 2010 23:54:06]
リル > 暑いですよー・・・。・・・学生ですよ、好奇心と興味の固まりです。(少々意味の分からない事も言っているがとにかく学生だ。あとの言葉はまあ、勉強とか知ることは好きだと捉えて欲しいところ。)年の功・・・・?・・・・あ、エルフさんなんですね。どうりで若いのに年の功とかいうと思った。(謎解明!とでも言うように貴方に返す。耳には興味がわき触りたいなどと考えてしまった。)あわー。それは大変だしいやだなぁー。・・・わかりました!飲んでも飲まれるなデスね!(良いことを聞いた!と心の中で言葉を繰り返す。話しているとマスターがお酒を運んできて)あっ来たー。・・頂きます!(来たばかりのお酒をまず一口。どうやらものすごく美味しかったようで。)・・わー。美味しいです。・・・え、弱いんですか!ふわーって酔ってたんですか!・・・・驚きです。(心底驚いたように言うだろう。)・・・ウーン。今のなんか先生みたいです。。もしくは、お父さんとかお兄さんとか。。(クスクスと笑いながらそう呟いてみよう) [Sat 31 Jul 2010 23:44:26]
アンブリエル > あぁ…図書館は暑いな……(地下の書庫のほこりっぽさと篭もった熱気を思い出して、いささかうんざりした様に言い)図書館と言う事は学生さんとかかい?(ワイン飲みながらそう尋ね)いやなに、知識が豊富というか単なる年の功って奴だな…(何しろこれでもエルフなので…と耳を軽く動かして見せ)酒は飲んでも飲まれるな、酒飲んで倒れて医者に担ぎ込まれたりしちゃあ格好悪いからな。何事も程々が肝心って奴だ。うむ、倒れるとみんな困るな、本人も困るし、そこのマスターも困るし、巻き込まれたら私も困る。(うんうんと頷きながら、例によって冗談なのか本気なのかわからない調子で答え)……うむ、そのふわーってのは、どう考えても酔ってるって事だから、あんまり酒には強くないって事だな。余計に度を越して飲まないように(と、自分は水のように白ワインを飲みながら、先生かなんかの様に言い) [Sat 31 Jul 2010 23:31:38]
リル > (真面目にないないと手を振る貴方を見ながら。貴方が飲み終えるのを待ち・・・。)人食い宿屋・・・って。(クスクスと笑いながら貴方の方を見る。どうやらツボだったらしい。)・・・そうなんですよ。外は暑いし・・図書館も暑いし・・最悪です。。だから、たまにはぱーっとなりたいな、と思って・・・。(貴方がワインを注ぐのを眺めながらそう話す。・・・いやもう愚痴になっているかもしれない。)凄いですよー、知識が豊富です。・・・・!さすがに倒れたくはないデス・・、みんな困ります。(何故か少し口調が変になったりしながら倒れたくない!と必死に目で訴えるだろう。気づくかどうかは別の話だが・・・。)お酒はあんまり飲まないですねー。酔わなくてもなんかふわーってなりますし・・・。(相手を気にせず喋り言い終わったあとで相手の反応を伺う。そして、ふわーっとなっている=酔っているとは気づかない。) [Sat 31 Jul 2010 23:24:26]
アンブリエル > いやいや、そんなわけないから(極めて真面目な顔で、ないないと顔の前で手を振りつつ、グラスに注いだ白ワインを一気に飲み干し)うむ、マスターも食べたら商売あがったりだし、人食い宿屋とか怪談話になっちゃうからなー。(マスターの方を見て笑って誤魔化しているのを見て、混ぜっ返すように言い)それならまたなんで、酒場に……って、まぁ、こう暑いと一杯飲みたくなる気はわからなくもないが(と言って、グラスにまた白ワインを無造作に注ぎ)…いや、凄くもないけどな…ここで酔っぱらって倒れられてもマスターも困るだろうし、明らかに酒飲み慣れてない風が見えてるからなー(と、感嘆してるっぽい相手に向かって、これまた無造作に答え) [Sat 31 Jul 2010 23:11:15]
リル > ・・・・そうですか。はぁー・・・。本気で取って食われたらどうしようかと。。。(取って食わないという貴方に少し安心した様子で、本気で焦ったじゃないか。というような感じで・・。)あっ、マスターさんも食わないですよねー・・・。(そんな感じに笑ってごまかし・・・。)・・・緊張しますよ。。あんまり来ないんですから・・。(緊張はほどけてきたようでふわっと笑いながら。)ワイン・クーラー・・・?ロゼワイン・・・?・・・・すごいですね!(慣れてる方だー。と貴方の方を向いてそう話してみるだろう。) [Sat 31 Jul 2010 23:04:26]
アンブリエル > いやまぁ、マスターはしらんが少なくとも私は取って食う趣味は無いなぁ(と言うとマスターが自分もお客さんを取って食べる趣味はないぞと反論し)まぁ、そりゃそうだな。お客さん取って食ってたら商売あがったりだし。(そう言って、マスターが持ってきた白ワインを受け取ると、栓を開けてグラスへ無造作に注ぎ)…酒場ってそんな緊張する場所でも無いと思うんだが……(自分が初めて酒場に来た時の事など遠い彼方過ぎて思い出せないのか、しばし首をひねって考え)マスター、「ワイン・クーラー」辺りにしてあげなよ、ロゼワインでも白ワインでもいいから、オレンジで割ってさ。(弱い酒をと頼む相手の注文を聞いて、マスターにそう言い) [Sat 31 Jul 2010 22:54:19]
リル > (どうしようと悩んでいれば近くの席から声が聞こえた。)あ、はい・・。ここに泊まってる者ではないですけど・・。え、え・・取って食・・・!(冗談だよねー。とは思っているものの相手の顔が冗談というより真顔・・・本気の顔に見えたりして・・。)緊張は・・・してましたけど。。酒場だし・・・。(途切れ途切れの言葉で口をパクパクと動かしながら、少し考え・・・そうだ、酒場なのだ。と思い出し。)・・・・えーっと、マスターさん弱めのお酒下さい!何でも良いです! [Sat 31 Jul 2010 22:47:32]
アンブリエル > (近くに座った別のお客を見れば、なにやらなにをどうしていいのやらと言う雰囲気が全身から滲み出ているのが見て取れ)そこのお嬢ちゃんは、ここの宿に泊まってる人…と言う訳じゃあなさそうだけど?ここは普通の宿屋の酒場だよ、別にマスターも私も君の事を取って食おうと言うつもりはないから、そんなに緊張しなくても(と、多分本人は冗談を言っているつもりなんだが、顔が思いっきり真顔なので、冗談とも本気ともとれない調子でそう言うと、マスターに)で、白ワインまだかな? [Sat 31 Jul 2010 22:39:27]
リル > (おそるおそる中に入ってみたもののどうしようかと迷いつつ。中にいたお客の声に顔を上げテーブルを探すだろう。)・・・えーっと。。えーっと。。(実際こういうところに来る機会が少ない少女としては迷ってしまうわけで。とにかく座ろうと貴方の隣の(近くともいう)テーブルの席につくだろう。)・・・何があるかなぁ・・・。 [Sat 31 Jul 2010 22:35:32]
アンブリエル > (テーブルに向かおうとして、入ってきた別の客の声に入り口の方を向いて)マスター、お客さんだ。(そう言うと適当に手近のテーブルに持っていた分厚い大きな紙封筒をどさっと置くとイスにどかっと座って、ふーやれやれ、と目の前の封筒に目をやって溜息をつき) [Sat 31 Jul 2010 22:30:00]
リル > (なんとなく外の道をぶらぶらと歩いていた。大きめの鞄を肩から提げた少女はきょろきょろとまわりを見ながら。)どこかいいお店ってないのかなー・・。(適当に窓を覗きながら店の中を見て回る。)ウーン。。よく分からないし・・・ここでいいかな。(なんとなくでその店の扉を開けるだろう。)・・・・こんばんわ。 [Sat 31 Jul 2010 22:27:38]
アンブリエル > これでも人間よりは長生きしてるからね、こういう金銭関係はキチッとしておかないといけないと言うのは、いろいろと経験済みな訳ですよ(そう言いながら領収書を受け取ると、小型のバッグの中にしまい)ところで、冷えた白ワインでも1本貰えるかね?こう暑いとやってられない。(と言って注文するとテーブルへ向かおうとし) [Sat 31 Jul 2010 22:22:53]
お知らせ > リルさんが来ました。 [Sat 31 Jul 2010 22:20:20]
アンブリエル > (マスターから請求書を受け取って、明細を確認し)……ふむふむ、まぁ、こんなモンだよなぁ……。(なんかあるのかとマスターに訊かれて)いや、良心的な値段だなぁと…感心していた所、冗談抜きで(そう言いながら小型のバッグの中からお金を取り出すとマスターに支払い)領収書貰えるかな?(見かけに寄らず細かいねぇと言われ)きちんとしてるって言ってくれないかねー。 [Sat 31 Jul 2010 22:19:13]
アンブリエル > ういーっす(軽く手を挙げてマスターに挨拶しつつ近づき)あ?何日かぶりに姿見るって?部屋の中で不審死してないかドキドキしたって?(マスターの冗談にやれやれと言う顔で笑い)いやいや、ちゃんと生きてますよ。ちーっと急ぎの仕事で、篭もってたりはしたけども。それよりも月末だし、今月分の払いの精算をしたいんだけど。(そう言って小型のバッグを開けようとし) [Sat 31 Jul 2010 22:16:27]
アンブリエル > (白のゆったりとしたタンクトップにダークカラーのパンツに無造作に絹の組紐でポニーテールに結い上げた髪というラフな格好で、何やら分厚く膨れた大きな紙封筒と小型のバッグを持って、酒場へと入ってくる) [Sat 31 Jul 2010 22:13:57]
お知らせ > アンブリエルさんが来ました。 [Sat 31 Jul 2010 22:13:40]
お知らせ > フィオナさんが帰りました。 『(さて、しかし如何しましょっか…?)』 [Thu 29 Jul 2010 00:40:21]
フィオナ > (自分の鞄の中身を思い出して。はっ、と顔を上げる。) あったあった!確か、ポケットの … いや。 (駄目だ。)(判子には自分の本名が掘り込まれているのだから。 否、ジョッシュには隠す必要も無いのだろうが …。) うーむ?? まぁ、それは部屋で考えるとして。 ―― およっ!サラダ来たっ! (すっ、と先程の手紙をポケットに綺麗に畳んで入れておいて。運ばれて来たサラダに手を伸ばすだろう。) やー、待ってました! 頂きますよ?? (そう、フォークを片手に取って。 嬉しそうに、頬張り始めるだろう。) [Thu 29 Jul 2010 00:38:14]
フィオナ > そう、焦らずに手紙の返事から書いていけば大丈夫! ―― あ、女将さん トマトのオリーブなんちゃら一個ね♪ (そう告げれば。)(さらさら、っと手紙の返事を書いていく。時折、顎に手を当て考える素振りを見せながら。) ―― 此処、かぁ…。 昨日も話したけど…。 (目的地が書かれてある手紙に、目を細めつつも頭を捻って。)(―― 正直な話、私は…。) ―― っと、これでいいかな? (ある程度の文章を書き終われば、満足そうに頷いて。 ) あ、 あと … 判子って持ってきてたっけ?  [Thu 29 Jul 2010 00:30:03]
フィオナ > (そうだ…!)(幼い頃に教わった … 手の平に「人」の文字を三回書いて、食べればいいんだ!) ―― 人、人 … 人。 (ぱくっ。) (三回、人の文字を書けば その手の平に唇を寄せて。 …食いついた。) ―― おお、落ち着いてきた。 ありがとう、母よ! (ぱぁ、と笑顔に戻って。)(一先ずは座ろう、とカウンター席に腰を勢い良く落とそうか。女将さんが笑顔のところを見れば、今日は機嫌が良いのだろうか?) [Thu 29 Jul 2010 00:21:27]
フィオナ > (開けた封を静かに閉じて、再び開けて。) …何回見ても80,000エンだ。 (札を片手に持ち、ヒラヒラと振ってみた。) (これは、多過ぎる。予想していた金額は3〜4マンくらいだったのだから。) ―― ジョッシュ、に返したほうがいいのかな? (溜息を一つ。) (渡された手紙と共に、空間をうろうろし始めた。落ち着くはずもないだろう。) ど、ど、どうすれば…。 (ふにゃり、顔を歪ませて。眉を下げつつ札をじィっと見つめて。) [Thu 29 Jul 2010 00:16:27]
フィオナ > (何コレ…ッ!?)(宿屋「水面に浮かぶ三日月」にて、少女は声にならない悲鳴をあげた。 それも其の筈 ) は、は、80,000エン!? な、何でこんなに多いの!? (確かに、昨日 彼はお金を貸してくれると言った。そして、私は「ほんの少しで良い」 … そう言ったはずだ。 なのに、何だこの金額は!?) [Thu 29 Jul 2010 00:11:03]
お知らせ > フィオナさんが来ました。 『――…ッ!?』 [Thu 29 Jul 2010 00:07:34]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『部屋で、やっぱり寝酒の続きを飲もう、、とこっそり思いながら 階段を上がっていった・・・』 [Wed 28 Jul 2010 22:56:23]
サラン > (ジョッキの中身を空にして。 テーブルに、たん、っとそれをおろした。)  無くなると、さらに飲みたくなるんだけど・・・・ (いやいや、と軽く首を振って) 初志貫徹! 今夜は、もう飲まない!!! (勢いよく椅子から立ち上がって。 カウンターにコインを置いた) ごちそーさん ご主人!! たまにはイイコでオトナシク一人寂しく寝るよー! ( 誰かいると本当は眠れないのだが、このさいそんなことはどうでもよくて・・・)  おやすみー [Wed 28 Jul 2010 22:55:06]
サラン > ・・・・・・・この暑さのせいかなぁ・・・・ 来月に入ったら、避暑をかねてちょっくらエルフの隠れ里にでも行くのも良いかもなぁ・・・・ (ちび、ちび、と。だが、確実に飲み続けている酒エルフ)  一人で行くのもやなんだけど・・・ アンブリエルとかこの街に来たばっかりだしなぁ・・・ 誰か、避暑に付いてきても良いとか言う人とかいないもんかねぇ・・・・  [Wed 28 Jul 2010 22:48:56]
サラン > っていっても、いつも遅いからそう簡単に眠れないけどなぁ! (はぁ、とため息をついて)   [Wed 28 Jul 2010 22:46:23]
サラン > (むりはしないこった、と主人。 飲みかけていたジョッキを一旦口元からおろして) そーだね。ドーモ、体調が優れないときに無理するのはダメだよな・・・  ( 思いついたように、ぐ、っと飲んで) ・・・・・・・・・・・これ飲んだら、寝る。   [Wed 28 Jul 2010 22:44:12]
サラン > そっかーー。 とくになし、ね・・・・ (両手を肩の高さであげて) やっぱ自分の足で探すのが一番、かな? ロクサーヌ嬢との約束もあるんだけど、それ以上に、なーんか、気になってねぇ・・・ (新しいジョッキを手に取ると、表面に付いていた水滴を指でなぞりながら) こうしてる間に犠牲者がでてるんかなーって思ったら、のんべんだらりとしてるのも悪い気がするねぇ・・・ (耳が、シュン、っと30度ほど垂れて・・・)  [Wed 28 Jul 2010 22:39:45]
サラン > まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど・・・ (空になっているジョッキを店主に差し出して。) ほい、おかわり〜 (アルコールが入ったからか、ちょっと元気が回復してきたらしく?) ときにさー、新しい「カミ」情報って持ってない? なんか、きいてない? あっちこっちうろうろはしてるんだけど、新しい情報もなくてじつはちょっといき詰まってるんだよね。 夜じゃないとダメなのかもしれないんだけど・・・  [Wed 28 Jul 2010 22:33:11]
サラン > あーもー。 ・・・マジでさっさと店を何とかして、人を雇って、ちょっとは楽をするんだ、俺!!! 今のところはそれが目標かもなぁ。 (メイドを雇うか、奴隷を使えばどうだ?と言う店主。) 。。。。。。。。あ、奴隷さんは、俺の中ではあり得ない!んだよね。 (苦虫をかみつぶしたような、本気で嫌そうな顔で) お金を払って働いてもらうメイドさんとかはぜんぜん問題ないんだけど、奴隷さんだって、好きでそうじゃない人だっているだろうし・・・ おれは、ぜったいにアレは認めたくないんだよねー (テーブルを、とん、と叩いて、こいつにしては珍しく力説) 俺、過去にすっごいイヤンな思いをしたことがあるから、そういう思いをしてるかもしれないと思うとどうしても拒絶反応?  (もっとも、人に強制するつもりも、言うつもりもないけど?と付け加えて。) [Wed 28 Jul 2010 22:26:46]
サラン > 剣練習とか、精霊魔法練習とかもやらないといかん、って分ってるんだけど・・・  (盛大にため息をついて) しーごーとーがーさーーーーーー (はははーーと、遠い目で空に目線を泳がせつつ。 無意識でジョッキを傾けていく)  [Wed 28 Jul 2010 22:20:41]
サラン > 俺ねー、ここのところ、マジで体力の衰えを感じちゃって。 ヤダわぁ (と何故か頬に手を当てて女言葉) 鍛えたら何とかなるもんかねぇ・・・ (実際、今のこのエルフのタフネスは2。 お世辞にも体力があるとは言えない数値)  [Wed 28 Jul 2010 22:17:20]
サラン > 仕事と、引っ越し手配と重なって。。。。 出来たら野暮用で外に探索にも行きたい所なんだ。 でも、このだるさじゃ何かがあったときに対応できそうにないからさ・・ (ふぅ、と小さく息を漏らし。) 体力も時間も無いなんて・・・ やだよなぁ・・・・ 体力無いのは・・・年かね???(自嘲気味に呟いて。 エルフの年、ってのは、数百歳、数千歳じゃないのかね?と笑いながら、主人。) [Wed 28 Jul 2010 22:15:07]
サラン > (やぁ、なんだか数日下りてこなかったな、と主人。 もちろん手にはジョッキに入ったエールが。 彼の頭の横にそれらをおいて。  ずいぶん萎びてないか?と声をかけてくれる)  あーーー もうねーーーー 仕事がさーーーーーーー (うだうだと、テーブルとオトモダチになっていたが、エールが出されるとすっと起き上がってジョッキに手を伸ばして) きっと、飲んでなかったからなんだよな、このだるいのは。 ぜったいにそうだと思うんだよなぁ!! ( 笑いながら、ぐ、とジョッキを傾けて褐色の液体をのどに流し込む)  ・・・・・・・・・ぷぅはぁ・・♪ やっぱこれだよなぁ・・・ (しみじみとかみしめるように) [Wed 28 Jul 2010 22:11:25]
サラン > (月の滴の階上から、階段を下りて1Fのラウンジ兼食堂へやってきた。 なんだか疲れた様子で、手で肩の辺りをもみながらトビラを開けて。  いつものように、カウンター席に陣取って。 ) あ”〜 だるーーーい (座ると、いきなりカウンターテーブルに両手を伸ばして突っ伏した)   [Wed 28 Jul 2010 22:07:45]
お知らせ > サランさんが来ました。 『だーーるーーいーーー』 [Wed 28 Jul 2010 22:05:18]
お知らせ > ジョシュアさんが帰りました。 『女将さんに何度も謝ってから、部屋を案内して貰うように頼み込もう。』 [Wed 28 Jul 2010 03:59:26]
ジョシュア > 魅力的なお誘いだけど、ベッドが狭いので丁重にお断りしておくよ。(さて。寝よう。何だか今日は疲れた。でも気になっていたもやもやした物の一つが解決したんだ。枕は高く出来る筈さ!) [Wed 28 Jul 2010 03:58:31]
お知らせ > ジョシュアさんが来ました。 『先に行こうとしたつもりが、くるりと振り向いて』 [Wed 28 Jul 2010 03:57:08]
フィオナ > (「命を預けるつもりじゃないのに――…」)(もう、全く持って其の通りだ。私だって、自分のも相手の命も大切にしたい。) そだよねー。 や、大丈夫!どうぞフィオナにお任せ下さぁい。 (けらり、そう言うと。) ――…冷たいわ。 想像以上に。 (ま、美味しいから頂くけど。)(貴方の言葉にもこくり、頷いて。) ―― うん、そろそろ時間が … あ。 や、女将様御免なさい。 (機嫌を損ねぬ様に一礼。じわり、と感じるオーラの正体はコレだったのかー!!) ふあ、んじゃあ 私も寝ようかなー…。 (あ、そうだ。)(くるり、ジョシュアの方を向いて。) 二人分の料金払ったんなら、一緒の部屋で寝てもいーんだよね? (ぺろり、からかうような台詞を残して。)(自室の案内を待つだろう――…。) [Wed 28 Jul 2010 03:55:26]
お知らせ > フィオナさんが帰りました。 『(…急にベッドになると慣れないかも?)』 [Wed 28 Jul 2010 03:55:25]
ジョシュア > (何だか、漸く。自然な笑顔が見れた気がした。普段の笑顔が不自然という事ではないし、形容し難いかった。)命を預けるつもりじゃないのに、どうやってパーティなんか組むんだ?俺は嫌だぞ、背中預けられない奴と一緒に探索するのは。(臨時のパーティでも、面子との調整は結構密にやるものだ。背中を任せられないような相手に、そもそもこんな話はしないだろう。)…冷えてるな。スープが悲惨だ。まあしょうがない、ささっと食べて今日は眠ろう。時間もまずいし、何より女将さんの視線が痛い。(実を言うと、暫く前から「何時だと思ってるのオーラ」がじわじわと漂っていたのだが、空気を読んでくれていたようだ。女将さん有難う、貴方を裏切らなくて良かった――ッ) [Wed 28 Jul 2010 03:46:23]
フィオナ > …うん、守る、よ。 絶対に。 (貴方のその強い言葉に目を伏せて呟くように言って。その表情は少し微笑んでいるだろうか。) ――…。 命、を預ける? 私に預けてくれるの? で、でも…本当にいいの? (彼の瞳に不安が無い事を確かめれば、何だか恥ずかしくなってくる。 一瞬でも疑ってしまった私が。) ―― う、うん!書きます!書きますともさ! (取立てに来た時は治癒で攻撃だ。 …攻撃にならないが。 こちらも冗談っぽく笑って見せて。) んっ、ありがとジョッシュ♪ じゃー、命を預けてくれるジョッシュに誓いの言葉を書いてあげるよー? (にか、と笑って。すっかり冷めてしまった料理に手を付け出すだろう。 )(――…が) 冷たッ!? [Wed 28 Jul 2010 03:39:54]
ジョシュア > なら売っちゃいけない。絶対に守るんだ。(そこまでして守りたい"モノ"なんだ。どういう所以の物かは、何となく想像は出来るけど…深くは聞かない。いいじゃないか、大事な物は誰にでもあるんだ――。)親友か……これから命を預けようって相手にさ。お金ぐらい貸せなくてどうするんだ、って話だよ。単純にね。…あとは、俺がお節介で馬鹿なだけなんだろう。(楽観視している訳でもないが、不安の色はもう無かった。)借用書ぐらいは書いて貰うよ。変な事が書いてなければ、お互い安心出来るだろう?(じ、とこちらを見る瞳に対して、夜な夜な取り立てたりしないようにさ。なんて、冗談っぽく笑って言うだろう。) [Wed 28 Jul 2010 03:32:54]
フィオナ > (宿屋の灯りできらり、と光るそれはダイヤだった。分かるかどうかは相手の判断に任せるのだが。) ――うん、此れだけは … 命に代えても売れない。 (きゅ、と右手を左手で握って。そっと膝の上に下げた。)(此れだけは、大事なんだから。私が守らなくてはならない。) ―― あちゃ、気付いてたか。 …でも、ね。 正直、お金貸すなんて 親友になってやっと …ってイメージがあるんだけど。 逆に、疑っちゃうよ? (きら、と瞳だけ貴方に向けて。) 信用してるつもりなの、これでも。 でも、おかしい とも思っちゃう。 回復なんて、他にも出来る人が居るんじゃないかって。 (否、悲観的になるな 私!!) (彼の瞳を見ろ!信用できない男の瞳か!?) ―――…。 (…できる、でしょ?) … 分かった。 ありがとう。 でも、借りるのはほんの少しだけにするよ。 (それで駄目だった時は ――… 其の時だ。) [Wed 28 Jul 2010 03:24:32]
ジョシュア > 指輪かい?綺麗な指輪だけど―――(幸いにも思考は回っている方だ。ニブくなるな、考えろ、考えろ。感受性はなくてもいい。考えろ。考えれば解る事だ。お金がない、と言っている彼女が唯一持っている貴金属なんだ。大事な物に違いない。こんな事態になる前に、普通だったら)――普通、だったら売っているよね。でも、出来ない。(大事な物だから。大事、大事って何だ?…そこまでは解らないけど、きっと俺は踏み込めない。そういう領域の話だ。…何を怖気づいた?決めたハズだ。もう、曲げない。)―――他にもやれる方法があるなら、とっくにやっているだろう?最後の手段なんて、いくら鈍感な俺でも解らなくはないよ。自分は……大事にして欲しい。(そして、遮るように言葉を並べるだろう。意思は固いようだが、最後に決断するのは貴方だ。貴方はこの提案を受け入れてもいいし、受け入れなくてもいい。) [Wed 28 Jul 2010 03:16:55]
フィオナ > …そうだよね。 ジョッシュがそうなったら、元も子も無い。 大丈夫じゃあ、ないよね。 (彼が本音を言ってくれた事に対して、逆に感謝だ。 変に気を遣われて、後でいざこざになっても仕方が無いのだから。) ――… え、ああ うん、解った。 (精一杯の苦笑。それには、こちらも何とか苦笑で返して。) ――――……。 (そして、目の前で何か考えている彼を ただ、見つめる。 何を考えているのかは、読めるのか読めないのか …微妙なところなのだが。)(刹那、深呼吸の後に此方を真っ直ぐ見る相手に。) ――…。 うん、大丈夫。 分かっていたよ。 (それは勿論の事。出会ったばかりのフィオナとそこそこの付き合いであろう女将とであれば … この答えは当然なのだから。) ――… だから? え ッ!? 何 …言ってるの? (貯蓄を崩して、私に貸すと言った。確かに言った。) ちょ、ちょっと待ってよ! 貸して…なんて。 私が本当に信用できるの!? (これ以外には有り得ない―― そんな表情が見て取れれば。) …あのね、本来はこれを… (そう言って、右手の人差し指に身に付けている指輪を軽く見せようとして。) 売るのが正しいと思うんだけど、それだけはしたくないの。 でもね ―― (ふぅ、と一つ溜息をついて。再び貴方を見上げて。) 他にもやりくりの方法はあるんだ。 だから、ジョッシュが貯蓄を崩してまで…。  [Wed 28 Jul 2010 03:09:50]
ジョシュア > …だから。貯蓄を崩して、フィオナに貸そう。その間に、ある程度バイトするなり、少しでもいいから収入を増やすんだ。返済は…生活が安定してからでいいさ。もしかしたら、探索で上手い事大きい収入が得られるかもしれないだろ?(もう、これ以外に有り得ない、ジョシュアの表情からはそんな意思が汲み取れるだろう。) [Wed 28 Jul 2010 03:00:15]
ジョシュア > 正直、この方法はあまり大丈夫ではないと思う。出来ればやりたくない。下手をしなくても、宿から摘み出される可能性が高いね…。(嘘を言っても仕方が無い、ここは本音を言うべきだと判断して、そのまま伝えた。)いやいやいや、これ以上俺の心臓に負担をかけないでくれ。この歳で死にたくない。(半分冗談まじりか、精一杯苦笑して応えた。)(閑話休題。だが考えないといけない。本当にこの方法を取るしかないのか?………あるハズだ。甘えている部分があるハズだ。)(ハズ、じゃない。あるじゃないか、甘えている部分が。)(あとは信用して、裏切られた時にそのツケを払えるかどうかの問題だ。)(ジョシュア=クロスフォード。お前は目の前の娘を信じられるか?)(つまりは、そういう事じゃ、ないか…)(ジョシュアは、何も言わずに瞳を閉じた。呼吸を整えるでもなく数回深呼吸を繰り返すと、真っ直ぐにフィオナを見るだろう。)―――すまない。女将さんを裏切る訳にはいかないし、この手は使えない。だから… [Wed 28 Jul 2010 02:57:57]
フィオナ > ……大丈夫なら、いいんだけど。 (何度も言うけど、無理は禁物だよ?と付け足しておいて。)(―― しかし、そうだ。)(この方法は宿屋の料金システムを思いっきり崩すに等しいことだ。 目の前で悩む彼の気持ちも十分にわかる。) ―― いや、話さなかった私の方が … え、あっさり過ぎた? もう一回言おうか? (椅子から転げ落ちそうになる彼を支えようと…いや、無理なのだが。 支えようとしたのだが、如何やら踏みとどまれたようで。) ―― 借りると、 駄目だね。 お金が正直…。 (ヤバイ。) (此れで、体を売る事にでもなれば … ココに泊まる必要性も無くなってしまうのだ。本当は避けたい道なのだが。 )  ――… ジョッシュが良いのだったら、貸して貰いたいの。 でも、無理そうなら …いいんだからね? (あくまで優しく。選択権を与えるように告げようか。) [Wed 28 Jul 2010 02:51:48]
ジョシュア > (言い切った後に、もう一度溜息をついた。)……大丈夫だ。俺は正常だよ。(だが非常にまずい。こういう手法、本当は褒められないハズだ。宿屋なんて一人から一泊の料金を取らないと成り立たない。こっそりやれば出来るかもしれないが、女将さんを裏切る訳にはいかない。お世話になっているからだ。悩む、悩む。頭を抱えて悩むだろう。)……もっと早くに聞いておくべきだったな。大問題じゃないか、こ……え。あ、いや、ちょっと待ってくれ。あっさり返事し過ぎじゃないか…ッ!?(椅子から転げ落ちそうになったが、何とか踏み止まる事に成功した。時々、この子が解らなくなる――)借りるかい?止めはしないし、そこはフィオナが決める事だ。でもお金は…大丈夫なのか? [Wed 28 Jul 2010 02:45:19]
フィオナ > …へ? え、待って…何が? (どんどんと紡がれていく言葉に困惑気味になりつつ、) (―― とにかく) (真剣な眼差しが此方を見つめれば、顔を上げて 此方も貴方を見るだろう。) ―――……。 ジョッシュの? (ぱちくり。) (大きな瞳、瞬かせれば。 此方を見ている筈の視線は何故か感じられなかった … が。) ―― ジョッシュがいいなら … 有難う。 (あっさり、そう言って。)(元から、本格的に金銭が危うくなれば、体を売る事も考えてはいたのだ。 それが、やっとこさ宿に泊まれる可能性が出たのだから… こっくりと笑顔で頷くだろう。) … 一泊3500…か。大部屋が1000エン。  ―― 痛いな。 (数学系は得意な様で、頭の中で計算したのか 眉間に皺を寄せて、うーん と唸った。) やっぱり、借りさせて貰ってもいい? [Wed 28 Jul 2010 02:41:52]
ジョシュア > 嫌だったら別に断ってくれていい。…ああ違う、違うんだ。こう言うと「これ選ぶしかないのに酷い奴」になってしまうな。だから違うんだ、そういう意味じゃなくて。………とにかくッ!(真剣な眼差しで、ジョシュアは貴方を見るだろう。)…俺の部屋に、その………泊まって、行くと………の、野宿するよりはマシ、だろ?(…見ていた。見ていた筈だが、一瞬で視線がどっかに飛んでいった。次元の彼方へ。■貴方はこの申し出を断ってもいいし、受けてもいい。しかし良く考えたまえ。相手は冒険者の若い男だ。何かされるとも限らない!)……個室は、一泊3500yenぐらいだな。月一で貸して貰えればもうちょっと安いハズだ。大部屋は一泊1000yenぐらいだった気がするぞ?(大部屋とは言え、それは気が引ける。生活する上で利用するなら、あまり薦めたくは、ない。) [Wed 28 Jul 2010 02:34:32]
フィオナ > ―― や、ううん。 気ィ遣ってくれて嬉しいよ。 私は。 (確かに。) (かなり、絶望的な金額だろう。三万エンで出来る事などたかが知れている。) ―― え、と。 あの、ココの金額っていくらなの? 色々、部屋 あるんでしょ? (何度か、始めの内は宿に止まった経験もある。部屋によってのそれなりの金額は分かるのだが…) あ、あのさ! 私は大部屋でもいいンだよ!? 着替えるのなンて気にしないし、ジョッシュは個室に止まればいいし! (テーブルに置かれた強い握りこぶしを見つめて、随分と考え込まれていることが分かって。 思わず、そう言う。 無駄かもしれないが。) … え 解ったって。 でも … (かなり、危ない…精神的にも追い詰められているような様子に此方も少し、慌ててしまう。) だ、 大丈 …夫?  [Wed 28 Jul 2010 02:31:49]
ジョシュア > ―――ッ(何だ。考えるまでも無かった。)(問題は、それが人というか、男としてどうかって事だ。)(非常に良くない、決まっている。)(じゃあ他に手はあるのか?)(コネやツテはない。)(金は?)(あるけど、俺も生活がかなりギリギリだ。)(迂闊に貯蓄を崩す訳にはいかない。)(数日貸すぐらいなら?)(安定して返って来る保障はない。)(――――――)………解った。理解した。解ったよ、解った…ッ!(計算終了。両手で顔を覆って、最後に溜息をついた。はっきり言って、端から見ると危ない人だったかもしれない。危機的状況で何か物を考えると、こうなる様だ。) [Wed 28 Jul 2010 02:28:04]
ジョシュア > 当たり前だ。…いや、俺は甘いんだろうけどさ。ごめん、フィオナ。一度聞いた以上は放っておけなくなった。…貧乏クジかもしれないけど、やっぱり放っておけない。(聞いた金額はそれなりに絶望的だ。数日は耐えられてもその後に続くかどうかが解らない。やはり絶望的だ。仮に此処で個室を借りたとして、1日3500yen、大部屋で雑魚寝したとしても1日1000yen…長旅の途中に寄った宿で、大部屋を選択するなら兎も角――日常生活で大部屋なんか使えるものか。着替えたりとか、そういうのどうするっていうんだ。大部屋で、しかも冒険者が利用する安宿だぞ?考えろ。考えろ。考えろ。)(テーブルの上に置いた両手を、力を込めて握り拳にするだろう。力を込めた拳少し白くなる。)(…探索にに備えてある程度の買出しだってしなきゃいけない。彼女は多分、それをするので精一杯になる可能性だってある。)(なら。)(どうする?)(どうすべき?)(宿代が無くなればいい?)(どうやって?)(野宿させればいい?)(それは駄目だ――)(それなら――?) [Wed 28 Jul 2010 02:23:41]
フィオナ > (―― 生きていれば、色々ある。) (その言葉に 無表情でこくり、頷いて。) ―― 駄目? あは …やっぱり? (自嘲気味に笑って、冷める料理を気にとめもせずに。 貴方の続く言葉に耳を澄ませて。) ―― 現金? …手持ち、は (ええと、と財布をちらり 覗いて。 此方に身を乗り出した彼を見上げて。) んと、 三万 …エン 。 (手持ちはこれだけだ。 えへ、と眉を下げつつも笑って見せて。 此方も小声で返した。) [Wed 28 Jul 2010 02:18:58]
ジョシュア > …理由は、無理には聞かない。生きてれば色々あるさ。俺だって、そうだ。(父親の所から、宛てもなくヴェイトスに来た事。境遇、似ているのかもしれない。俺はたまたま爺ちゃんが残してくれた遺産が少しだけあって、それを元手に旅支度を整えられた。これは他にない幸運だった。だが、彼女は―――)…………駄目だ。駄目に決まっている。(料理が冷めてしまったかもしれない。構うものか。ジョシュアは言葉を続ける。)フィオナ。正直に教えてくれないか?………今、手持ちで現金は幾ら持ってる?(少しだけ乗り出して、周囲に聞こえないように小声で囁いた。) [Wed 28 Jul 2010 02:14:53]
フィオナ > …で、でも! お荷物持ってきたし、引越しだもん! (かり、と小指を軽く噛んで。 今晩は、どうするつもりだったのか―― それには、 野宿 …そう答えようとしたのだが 貴方に先を越されて。) あ、 いや … こ、公衆浴場で とか。 はは。 (昨日、寝泊りは出来ない と決めたところだった。 が、取りあえず言い訳はしておいて。) … だ、めかな? あは、は …。 (貴方の何時もとは違う、怒っているのか…悲しみが混じった様な瞳に射抜かれれば、 ふ、と目を逸らして。) [Wed 28 Jul 2010 02:11:10]
ジョシュア > (お父さん、という単語は聞こえた。家族はいるのか。冗談をやっている場合ではないな――)…いや、でも、引越しったって野宿は引越しとは言わないだろう。……どうしても違う、って言うなら信じる、が。…信じるけど。……なら、今晩はどうするつもりだったんだ?――また野宿するとは言わせないぞ、と先に言っておくけど。(思案する。いや、思案するまでもない。そんな事はさせない。勿論だ。仮にフィオナの話が真実だとしたら、それこそ放っておける訳がない。如何に市内とはいえ、何が出るか解らないご時勢なんだ。こんな…こんな女の子を独りで、外で、屋根の無い場所で寝泊りさせられる程、アウトローになった覚えはない…ッ!)(言い放ったジョシュアの目付きは、先程の其れとは違う。怒ったような、少し悲しいような、そんな色の瞳だ。) [Wed 28 Jul 2010 02:06:15]
フィオナ > ……。 (繰り返される、先程の質問。 思わず、黙ってしまって。) ―― 大丈夫だよ。 父さんから、引越しについての了解は得てるから。 野宿はお金が無いから、それだけだよ? 本当に、それだけ。 (言い終わればにっこり、笑って見せて。) (恐らく、大丈夫であろうと予想する。 過去を少し、振り返って そう思う。) (多分、今回私が此方に引越した事についても大して何か思っている訳ではないだろうから。) … だから、家出じゃないよ? お引越し… 一人暮らしを始めただけだよ? [Wed 28 Jul 2010 02:01:18]
ジョシュア > ―――あ、はい、えっと…も、もう一度聞くよ?……もし、フィオナが家出してるとか、そういう事を隠す為に野宿してる、なんて言ってるんだったら…素直に。素直に真実を教えて欲しい。親御さんの所へいきなり突き返したり、そういう事はしないからさ。うん。はは、はははは…。(今、彼の中を渦巻いている思考を端的に説明しよう。1.フィオナはどこかのお嬢様である。2.フィオナは冒険者に憧れている。3.斡旋所で自分と遭遇、ついてきてしまった。4.実は親の反対を押し切って冒険者になったので、実は家出している。5.自分の所へ捜索依頼を受けた役人が押しかける。6.未成年者を誘拐した罪で逮捕。7.その後は考えたくもない)(こんな有様である。) [Wed 28 Jul 2010 01:55:48]
フィオナ > (此方から見れば俯いたり、両手を広げたり。言葉を一切発さない彼は頭がおかs … じたばたしている様にしか見えず。頭上にはてなマークを浮かべながら貴方の言葉を待つだろう。) ―― え、うん。 なぁに? (取りあえず、食べていたところ…フォークを器に置いて。) …素直に? ―― 如何したの? 素直に…いいけど。 (此方を見つめる若干精気を失ったような瞳に心配を覚えつつも、先ずは貴方の紡ぐ言葉を待とうとする。) ―― ジョッシュ、言ってみて? (怒らないから、と再び付け足して。笑いながら聞こうか。) [Wed 28 Jul 2010 01:50:29]
ジョシュア > (まず身振り。頭を抱えるように両手を添えて俯いた。続けて何かを喋ろうとしたのか、フィオナの方を向いて両手を広げる。広げた所で言葉は出ず、今度は視線が明後日の方へ飛んでいった。以上、ここまで身振りのみ。言葉がついてきていない。否。付いてきていないのは多分、思考。)―――――――えっと。嗚呼。そうか。フィオナ。フィオナ。…これから言う事を素直に聞いて欲しい。怒らないで欲しい。…もし、フィオナが家出してたりするような境遇なら、親御さんの所に突き出したりは絶対にしないと約束するから、素直にそう言って欲しい。(ほんのり精気を失ったような瞳で貴方を見るだろう。今口にした事が、一番最悪だと考えていた事態のようだ。しかし、こんな子が野宿生活をしていた、という事実にはまだ向き合えていない様子。一晩一緒に寝ればとか、そういう言葉は一切耳に入っていないようだ。それほどまでに重要な事だ。二度言ってもいい。) [Wed 28 Jul 2010 01:43:31]
フィオナ > (夕食…を食べ始める彼を見れば、此方も食べ始めようと 同じくパンに手を伸ばすだろう。) もふもふ。 (自分で言うな。) (そう、己に突っ込みを入れて … ちょっとづつ、パンをかじっていくだろう。品性の欠片も無く…。) ――大丈夫なの? 風邪は早めに直すのが一番だからね。一晩も一緒に寝れば直ぐに…とは行かないけど、ある程度は楽になる筈だからね。 (いや、勿論添い寝だが。 きっと熱くらいは下がっていくだろうから。) ―― 煮込み!? 我らがアイドル煮込みがっ!? (本当に何処が田舎風なのか謎だが、とても良い香りと共にテーブルの上に置かれれば 勢い良くフォークを取るだろう。) …そう、野宿。 (刹那、カラン…と いい音がすれば「おーい?」と声をかけつつ。) ――へ? いやだから野宿。 今時 珍しくもないでしょ? (天井を仰ぎ見る彼を他所に、食べる食べる。 食が進む!) [Wed 28 Jul 2010 01:38:07]
ジョシュア > ……なんだって?(天井を仰ぎ見た―――冗談、だよな、冗談のはずだ。) [Wed 28 Jul 2010 01:30:36]
ジョシュア > (あっさりと態度が変わった。態度というか、この場合表情がころころ変わっている、というのが適切かもしれない。忙しいけど、見ている分には微笑ましい。怒られて慌てていた自分は何をやっていたのだろう、と我に返る。飯、食べよう…)――そうしようか。(パンを千切って口の中へ放り込む。うん、ちょっと奮発して普通の小麦パンを頼んだ。これは美味しい。勿論、フィオナの分も同様だ。ただ、ワインとかお酒の類について触れなかった事を思い出すも――流石に、まだ早いか、彼女には。)大丈夫、大丈夫…(少し声が不自然だったが、フィオナのピースサインを見て、何だかほっこりしてしまうだろう。何度も思うが、無意識に人をこんな気持ちにさせられるのは、本当に凄い才能だと感じる。尊敬も勿論しているが、小動物を見守るような視線になってしまうのは、どうしたことか。)あ、煮込みだ、煮込みが来たぞ。これが美味しいんだ!(二人分がテーブルの上へ。洋風でデミグラス風の牛煮込みが小さなポットに入っている。スープはパンにつけて食べても美味しい。ただ、どの辺が田舎風なのか、謎である。)そう、住所ね。何かあったら大変だろう?そういう時に……ああそうか、野宿、野宿か。(…カラン。スプーンを思わず器の中へ落としてしまった。) [Wed 28 Jul 2010 01:29:48]
フィオナ > あ、料理が来た! 食べよっかー?? (先程までの態度は何処へやら、ぱあっと笑って女将に手を振るだろう。 きっと少女は遠慮無く食べつくすであろう。気を付けろ!) …うん、いいんだよ?そんなに怯えた声出さなくても…。 (如何やら怒りは鎮んだようで。心配そうに貴方の顔を覗き込むだろう。…まさか、怒らせると怖いと思われているとは知らず。) ――… うん、ありがとうね。 もっと、もっと頑張るから乞うご期待!だからねっ! (思いっきりのピースサインを貴方に向けて。こちらを見つめる(?)グレーの瞳を首を傾げつつ見つめ返して。この人も必ず癒せるように、と心に決めて。 咳払いする貴方には「大丈夫?」と聞いて。) 教えて欲しい事? ―― ああ!住所ね。 ベンチとか、裏路地とかかな?? …つまり野宿ね♪ (あっさりと、言ってのけて。そうだ、と) ここって、ジョッシュが使ってる宿って聞いたけど、それは長い間使うつもりで … なの?  [Wed 28 Jul 2010 01:19:52]
ジョシュア > (そう。以前からの、疑問ではあった。――斡旋所経由で手紙のやり取りをすれば、こちらから送った手紙は窓口で受け取るなり出来る筈だが、その分手間が掛かってしまう。何より、これから探索に出る仲間となる身だ。俺の件は宿を長期で借りる際、入国審査等で使用した書類を提出してある。そこから身元を辿るのは簡単だろう。――だが、彼女に何かあったら、住所ぐらいは知らないと本当にマズイのだ。それも、体力的…つまり、死の危険はジョシュアよりも彼女の方が大きいのだから、尚の事心配だった。) [Wed 28 Jul 2010 01:14:27]
ジョシュア > (――そんなこんなで漸く開放された。ほ、っと胸を撫で下ろす。同時にフィオナの料理が運ばれてきた。何というタイミング、これは女将の陰謀に違いない。貴方がもしパンやスープも注文していた場合、トマトのサラダと一緒に運ばれてくる筈だ。お題はジョシュアが責任を持って払おう、好きなだけ食べたまえ!)――はい、信じてます、信じてますとも…ッ(貴方は「フィオナを怒らせると怖い」という刷り込みに成功した!閑話休題。勿論、ジョシュアは貴方が野宿中心の生活だとは露も知らないだろう。それ故に、ジョシュアは貴方の定住先を聞くつもりだ。)…フイオナはきっと、いい白魔術師になれると思うよ。その気持ち、絶対忘れないで欲しい。俺が言えた事じゃ、ないけど――(薄蒼色の瞳を覗いていると、海の中へ沈んで行くように、どこまでも包まれる…というか、何でも見透かされそうな怖さもあった。故に、咳払いで濁すように誤魔化す。ついでに、一つだけ聞きたかった事を、改めて聞いてみようか。)行き先が固まった所で、一つだけ教えて欲しい事があるんだ。…その。都合が悪ければいいんだけど。…フィオナはどこか宿を拠点にしているのか?それとも、どこかに家でも借りているのかな?良ければ、住所を聞いておきたいんだけど――。 [Wed 28 Jul 2010 01:10:59]
フィオナ > (自分で言っておきながら本当に嫌な空気だと思う。…ジョシュアにとってね!) ―― んんー? 遠慮しないでいいんだよォ? ―― うん!信じているならよろしい! (やっとにっこり笑って。) (まさかフィオナが一人でヴェイトスに来たとは知らない彼を横目で見やりつつも年齢を信じてくれた事には嬉しかったらしく。) ―― 受け売り、でも本当に凄いと思うの。 前に出るなんて、相当な勇気がいる筈だから。 だから、そんな風に頑張ってくれる人達をせめて、全身全霊で癒す事が出来れば良いと … 考えているわ。 (照れくさそうに苦笑する相手に優しくそう告げて。 もっと人の気持ちが解るようになりたい、と此方も強く願ってみたり。) ―― そっか、なら良かったかなっ。 これからも遠慮はしないよーに! (いいね?と笑って。) (此方に真っ直ぐなグレーの瞳、見据えられれば。 垂れ目がちな瞳を強気に見つめ返すだろう。) (―― ある意味、野宿が日常茶飯時だったからというのもあるだろうが。)  [Wed 28 Jul 2010 01:01:57]
ジョシュア > (マズイ、マズイぞ…。この空気は良くない、非常に良くない。ああもう、何で彼女の料理はまだ来ないんだ。来てくれ。頼むッ!)……いや、俺だけ先に、というのは、ね――ッ フィ、フィオナさん?……本当、悪かったよ、今は信じているからさ…!(まあ嘘くさいというのは嘘くさいのだが、流石に親子さんだって、このぐらいの(見た目の)歳の子を、ほいほいこんな時間に送り出す訳はないんだが――もしもという事もあるからなぁ…)――盾、か……何か、照れるな。でもそこは、後ろをちゃんと固めてくれる人が居るからこそ、っていうのは忘れないで欲しい。フィオナみたいな役回りの人が居るから、初めて出来るだと思う。……なんてね。これ、実は爺ちゃんの受け売りそのままなんだ。(照れ臭そうに苦笑する。いい加減、受け売り意外に自分でも何か見つけたい。同時に、そんな事を強く、想う。)――せっかくフィオナが提案してくれたんだ。それに、悪い話だったらちゃんと断る。フィールドワークの訓練も兼ねれるんだし、良い提案だと思うよ?(ただ、野宿とかが必要になるから、その準備を怠る訳にはいかない。その覚悟があるかどうか、確認するようにグレーの瞳が真っ直ぐに貴方を見据えるだろう。) [Wed 28 Jul 2010 00:52:58]
フィオナ > (フィールドで、それに考え込む貴方を見つめて。無言のまま、良い返事を待つであろう。) ―― え、いいの? 確かに、未発見が見つかればそうだね。 (力強く頷く貴方に、こちらもしっかりと頷くだろう。取りあえず、この辺りからのスタートが一番だろうと…。) [Wed 28 Jul 2010 00:46:48]
フィオナ > ……。 (彼の謝る声に見向きもせず。 「料理が来た」その言葉には顔をぱっと上げるものの、其れはジョシュアのもので。) …ん? 食べなよ、ジョシュアさん。 (何時もよりも低い声で、何故か「さん」付けで。ふ、と笑って見せて。) ―― ううん、全然凄くない。 人を守れる盾になれるジョッシュの方が何倍も凄いと思う。結局は、救えなきゃ意味がないんだから。 (対象の者が助からなければ、意味は無いのだ。 その苦しみを少しでも楽にできなければ。) [Wed 28 Jul 2010 00:43:36]
ジョシュア > す、すいません、すいません――俺が悪かったです!き、機嫌直してください…!あ、ほら、料理来たよ料理!(ジョシュアのが。パンとスープと適当に頼んだポテトサラダが。凄く気まずい…ッ!手を付ける訳にもいかずッ!)……くらい、というか、凄い事だと思うんだけどな。魔術の類が全然使えない俺に比べたら――(…ああ、そういう、事か。確かにヒーラーをやっているのだから、誰かを助けたいと思う気持ちは強いはずだ。俺なんかよりもずっと。)フィールド、か…(少し考え込む。間。―――川沿い、は、遺跡の数も多いと言う。もし未発見の遺跡や洞窟でも見つかれば、それはそれで美味しい話に繋がる可能性も高い!仮にモンスターと遭遇しても、大した脅威にはならないかもしれない。油断は出来ないが、俺自身の戦闘訓練にもなる。――決まり、だな。)……良いね。未発見の遺跡でも見つけた日には、もしかすると大きな話に繋げられるかもしれない。その提案、乗ってみるかな!(力強く、頷いた。打算の部分もあるけど、闇雲に霧の中を走り回るよりは全然良いだろう。死の危険も、下手にダンジョンへ向かうよりずっと少ないのだ。) [Wed 28 Jul 2010 00:38:50]
フィオナ > そうでしょう!そうでしょうね!いやもう、信じなくてもイイよ!? (自棄になったのか笑顔を引きつらせながらそう言って。平謝りする相手に むん、と拗ねて見せて。) ―― うん、訓練程度になっちゃうけど。 ホラ、私は回復くらいしか出来ないから。 ―― ん?淫獣のこと? 色んな人が捕まって大変だったらしいから … 助けてあげたかったな。 (掲示板を見たのだが、時既に遅し だったらしく。少し悲しそうに笑って。) 調査済みかぁー…。 確かに危険は無いけど、報酬だよねー。 (うーむ。) (金髪を弄びながら、そちらに顔を向けて。) ―― ね! 取りあえずはフィールドがいいかなって私は思うかな。 ジョッシュはどう思う? (訓練にもなれば、小動物も捕まえる事が出来る可能性もあるだろう。そう考えて、あくまで提案として言ってみよう。) [Wed 28 Jul 2010 00:31:31]
ジョシュア > (そんな事実を知った日には、冷や汗を垂らしながら護衛に付いて行ってしまうかもしれない。ジョシュアとはそういう男だった。)す、すいませんあまり信じてませんでした――!(尊大な言葉遣いでまくし立てられると、思わず平謝りしてしまった。謝ったはいいが、ちょっと違和感を持つような、持ってないような、気の所為で済ませておくレベルに、は。)……ああ、あえてダンジョンに出ずフィールド狙いっていうのもいいね。小動物をつかまえて、毛皮を武具店に売るのもいいかな。フィールドワークの訓練にはなると思うけど……な、なんだ、そのイカガワシイ匂いのするアレは。(興味があるようなないような…!)…あとは、そうだな。あえて調査済みの遺跡を当たって、未踏査領域がないかどうか再調査する、なんて地味なやり方も良いんじゃないかと思うよ。少人数でも、そこまで危険はないと思う。(ただし、これは大きな賭けだが。何も無ければ安全だが、その分報酬もないのだ。) [Wed 28 Jul 2010 00:24:28]
フィオナ > (この少女のやっかいな所はスラムにもう「行っている」ところだろう。何でも、あの辺には怪我人が多く、治癒をすれば金になるとかそうだとか。) ―― 信じてないであろう! (くわっ、と目を見開いて。) イや、本当に18歳なんだってば!本当に! ―― あ、うん。 そうだね、闇雲には無駄があるからね。行き先なんだけど、「荒涼の大地」とか「ポワイ河」なんかだったら二人でも大丈夫だと思うよ。 …うん、でもやっぱり末踏査領域じゃないとねー…。 (腕を組んで、俯いて。) 何でも、前には淫獣がどうのこうの言ってたみたいなんだけど。 [Wed 28 Jul 2010 00:16:10]
ジョシュア > (『良い人だねっ』とにこやかに言う彼女が、色々な意味で眩しかった。眩しすぎて目が眩む。こりゃ町外れとかスラム辺りには行かせない方がいいな……いや、普通の女の子でもそうだけど。)……え?あ、あー…うんー…そうだな、信じてる。俺はフィオナを信じてるよ。18歳、だよな。大丈夫、信じてる。(ジョシュアの笑顔は、真偽判定が必要ない程度に嘘臭かった!)――じゃあ、注文も適当に済ませて、だな。…まずは行き先から考えた方がいい、っていうフィオナの考え方。俺も賛成だ。闇雲に人員を集めたってしょうがないのは確かだし。問題はその行き先、もしくは依頼だよな…(注文を受けに来た女将の娘に、サクッと二人の注文を伝えてしまおう。本題は食事ではなく話の中身だ。)……どこかにいいネタでも転がってないものかなー。遺跡は結構あるらしいんだけど、実際に足を踏み入れた事はないし、未踏査領域を探索しないと無駄骨になってしまうからね。 [Wed 28 Jul 2010 00:09:51]
フィオナ > (此方を呆、と見る貴方の視線に気付かぬまま … これとか?何てメニューの真ん中指差してみたり。) ―― 知らないの? …。 そっか、じゃあ ジョッシュは良い人だねっ。 (とぼける貴方には ぐっ、と親指を立てて見せて。) ――って、「偉い」って 私の事やっぱり18歳じゃないって思ってるでしょ? 手紙にも「ご両親か知り合いに連絡してから」とか書いてあったし…。 ―― おお! オリーブサラダは昔から好きだった! (これにするー、と白い歯を見せながら笑って。) …干草はね、タダでゆずってくれる所もあるんだよ。 そんな物を崇めないで人は何を崇めるんだろうね? (まるで悟ったかの様な静かな声でそう告げて。勿論、私が食べるんだよ?と貴方の問いかけにはそう答えよう。) …あ、ねぇ。 注文してからでいいんだけど … パーティー、どうしよっか?  [Wed 28 Jul 2010 00:02:53]
ジョシュア > (大切な宝物でも見つけたように瞳を輝かせている姿は、やはり微笑ましく思える。頬杖付いて、そんな様子を呆、と見ていた。)(―――よっぽど、お腹空いていたのかなぁ…あ、こっち見て………やばい。)……知らないものは、知らないな。俺は女の子を襲ったりした事ないし、そういう感情はありません。(肩を竦めて、何の事だか?なんてとぼけて見せるよう。)好き嫌いが無いなんて、偉いな…あ。サラダだったら、この辺のトマトと玉ねぎのオリーブサラダとか、美味しそうだ。(メニューの一角を再び指差す。グリーンサラダやポテトサラダのような、ポピュラーな物もメニューには載っていた。それより、今さっき干草って聞こえた気がするッ)…ほ、干草のサラダはきっとないだろうな。というか、誰が食べるんだ……。(メニューと一緒に運ばれてきていた、であろう、木のカップに注がれた水を一口。) [Tue 27 Jul 2010 23:55:18]
フィオナ > (「夏野菜物がおすすめ!」その赤字をじぃっと見つめれば こくり、頷いて。) 美味しそう…。 (そう、呟いて。きらきらとメニューに乗っている料理名を視線で追っていくだろう。) ―― よく解らないの? ふぅ ん? 私が知っているのに? (最初の一文字、聞き逃さなかったようで。怪しそうに貴方を見上げるだろう。)(きっと今頃オジサンとやらはさぞ楽しい毎日を送っているのだろうが。) ―― 気にしなくていいんですー。 私? 私は嫌いな物はない筈だけど … もう干草は勘弁かな。 ―― 田舎風牛煮込み? へえ! 食べてみたいっ!! (それから、サラダとかあるのかな?とメニューを再び見つめるだろう。) [Tue 27 Jul 2010 23:47:18]
ジョシュア > (因みに補足として、メニューは主に洋風の料理なんかが多いようだ。夏にちなんで夏野菜物がおすすめ!と手書きの赤字で書き込まれているようだ。ジョシュアはパンとスープに、田舎風牛肉煮込み、を頼もうとしている様だ。野菜物はをどうしようか考え込んでいる様子。)――へ、へぇ、そうなんだ。俺は男だから、どうなっちゃうのか良く解らないなぁ…。(駄目だ、この子は意味を解ってない。というかこの子にそんな知識を吹き込んだオジサンとやら、頼むから今すぐ自警団に自主しなさい。罪状は、純粋な子にアレな知識を教え込もうとした罪、とか、そういうので…!)別に、って言われたら気になるじゃないか。――そういえば、夏野菜がお勧めみたいだな。フィオナは、嫌いな食べ物とかないのかい?(あ、因みに田舎風牛煮込み、おすすめだ。値段の割に美味しいんだ。と、メニューの一角を指差す。) [Tue 27 Jul 2010 23:38:57]
フィオナ > (きっと貴方の考えを少女に話せば、否定の言葉と共に行き過ぎた褒め言葉には杖が飛んでくるだろうか。) うん、襲うんだよね? おじさんから聞いたの。 ちょめちょめ?って言うの? (意味が分かっているのかは判断し辛いだろうが、そこは無邪気な笑みから察して欲しい。) おおう、料理だ料理。 (此方にやって来る可愛らしい娘さんに元気に「めにゅーですっ!」と言われれば、フィオナも「さんきゅーですっ!」と返しておいて。彼の言葉でパタパタと帰っていく姿を横目で見送って。) ふむ、干草 … じゃなかった。 何にしよっかなー?? ―― いい人かー。 ん…別にィ?? (なんでしょう?と質問返し返し。 意味深に答えてみるものの、半端な知識でいれば この様な娘に育ってしまう事を世の母親達は忘れてはいけない。) [Tue 27 Jul 2010 23:31:53]
ジョシュア > (何度見ても笑顔の可愛い子だな、と素直に思った。勿論口には出せないが、釣られて思わず笑ってしまうだろう。この子は、きっとそういう才能があるのかもしれない――)そうだな、襲って……(この子は…意味を解っているんだろうか…ッ!)――あ、ああ、そうだそうだ。それよりも、料理を頼まないとな。料理。(程無くして、注文を受けに女将さんの娘さんがちょこちょことやって来る。「めにゅーですっ!」と元気な声で二人分のメニュー表を置く。)決まったら、また呼ぶよ…有難う。(「わかりましたっ」と元気な声が応えて、パタパタとカウンターの方へ戻っていった。)…うん。良くお世話にはなっているし、いい人だと思うよ。……な、なんだい?(ニヤリと笑みを浮かべるフィオナへ、逆に問いかけてみた。) [Tue 27 Jul 2010 23:23:41]
フィオナ > ふっ… フラグなのッ!? (如何やらこの少女、生まれつきの「迷う」才能があるらしく。少し考え込む貴方を微笑みながら見つめているだろう。)  ほえ? 見た目良くないし、大丈夫でしょ。 ―― あ! 何か知ってる! 「襲う」ってヤツ!? (意味が分かっているのか分かっていないのか。瞳を輝かせながら、語尾を濁してしまう貴方に聞こうとするだろう。)(その直後に席に案内されて、にやにやする女将には取りあえずピースと笑顔をプレゼントしよう。勿論タダだ。) およ、ありがと。 (紳士的にエスコートしてくれる相手の雰囲気をぶち壊すかの様に ぼふっ と席に飛び込んで。そのアットホームな感じには少し笑みをみせて。) …うん、いいところだねっ。 女将さんもジョッシュを可愛がってくれるでしょう? (どういった意味の「可愛がる」かは貴方の判断に任せて、にやり 笑いながら彼を見つめるだろう。) [Tue 27 Jul 2010 23:14:23]
ジョシュア > それは絶対に迷うフラグだ…!(――今度からフィオナを何処かに誘う時は、俺の方から迎えに行く様にしないと。ジョシュアは深く心に刻み込んだ。迷いやすい、の、か…?)フィオナは見た目もいいし、どこかのお嬢様に間違えられる可能性もあるだろう?それでなくても、女の子の一人歩きは………何だ、その。色々とね。(語尾を濁して、間髪入れずに席へと案内しよう。厨房にいる女将が何かニヤニヤしながらこっちを見ている気がする。何だっていうんだ女将さん…!)――はい、ここ。どうぞ?(木の椅子を後ろに引いて、エスコートしよう。宿屋にある小さな酒場だ、豪華とは程遠いけど、店内はどこかアットホームな感じがするかもしれない。) [Tue 27 Jul 2010 23:06:12]
フィオナ > (――溜息つき、肩を落とす呆れたような貴方の様子に ただ、にこにこと笑っていて。やはり、彼の内心は読み取れなかった様で。)(――やっぱり、何処か別の場所で と言う貴方には此方も苦笑して。) いやね?まさか本当に迷うなんて思わなかったの。 行き当たりばったり万歳、みたいな? (けらり、そう言って。) (誘拐されたのではないか、と言う貴方には きょとり、首傾げて。) …ゆーかい? あはっ、こんな金を持ってなさそうな娘を誘拐する様な人なんているかー? (如何やら、貴方の真意は読み取れなかったようだが、冗談めかして笑ってみせて。) あ、うん。 入ろっか。 ―― へへ、さっきからお腹がぐーぐー言ってんの。 ジョッシュは平気そうだけどね。 (てや、と貴方の背中にチョップを入れようとしながらも宿へと向かっていくだろう。) [Tue 27 Jul 2010 22:56:50]
ジョシュア > (空中普通ではなく空中浮遊である。どっちみち光魔法の使い手でもない限り出来ないので大した事はない。きっと空腹で眩暈でもしているのだろう――!) [Tue 27 Jul 2010 22:49:49]
ジョシュア > (びしっ、っと今にも空中普通が出来そうな決めポーズを取るフィオナを見れば、溜息を付いて肩を落とすだろう。額を小突いてやろうかと思ったぐらいだが、貴方はジョシュアの様子から、そこまで内心を見極める事は出来ないかもしれない。)やっぱり、何処か別の場所で待ち合わせするとか、迎えに行くとかした方が良かったみたいだな――。(苦笑して、頬を掻いて見せるだろう。)でも何事も無くて良かった。こんな時間だし、誘拐でもされたんじゃないかと。(後半は冗談なのか真面目なのか解らない。気になるなら、貴方は真偽判定を行っても良いだろう!)…ともかく此処では目立つし、中へ入ろうか。お腹、空いただろ?(実際、ジョシュアも空腹だったのだが、それとなく悟られないように振舞うだろう。) [Tue 27 Jul 2010 22:49:01]
フィオナ > (未だに、宿の在り処は見つからぬまま … 大きく声を張り上げた後、「は ぁ」 と一つ、息を吐いた2秒後くらい。) ―― ジョッシュ! (如何やら、慌てて此方に駆けて来たらしいが … 少女は彼の言葉に返答にもならぬ返答をするだろう。) …あ、 よ 良かった! 迷ってたんだ! (ほっと胸、撫で下ろして貴方へと近づいていくだろう。 その表情は無邪気そのもので彼の様子などものともせずに。) ―― フィオナ、ただ今 参りました! ここの宿で良かったんだね。 (びしっ。) (本人はまさか ちんちくr …幼い容姿に思われているとは知らず、格好良いつもりのポーズ… 片手を額につけて、にかっと笑ってみせるだろう。)  [Tue 27 Jul 2010 22:42:20]
ジョシュア > ぶっ――!?…ゲホッ、エホッ(水を吹きそうになった。窓の外には見覚えのある、ちんちくりん幼い容姿の少女。慌てて席を立ち、店の外へ駆け出して行く。)き、近所迷惑にも程があるだろう…ッ!(蹴躓きそうになった。) [Tue 27 Jul 2010 22:35:33]
ジョシュア > (女将はキッチンで調理や酒の準備をしているようだ。注文は女将の娘が、少々手に余るトレイを手に忙しなく動き回っている。詳しい年齢は聞いていないが――多分、十代前半だろうか。事件が起こったのは、ジョシュアが水のお代わりを貰って…それに口を付けていた頃だ。)(窓の外から見える、夜の町並みを眺めていた刹那。) [Tue 27 Jul 2010 22:32:40]
フィオナ > (―― 少女は案の定迷っていた。) (とは言え、彼の拠点とされる宿はもう目の前と言っても過言ではないのだ。きょろきょろと辺りを見渡して、大きな看板とやらを探す …が 。) ―― えー… この辺、だよね? (上だ、上。) (頭上にある看板に気が付いていないのか、其処が約束の宿とは知らずに。) (―― ただ、試しに貴方の名前を呼んでみようとするだろう。) …ジョッシューー!! (高く、大きな声で。 ある意味、近所迷惑だろうか?) [Tue 27 Jul 2010 22:28:13]
お知らせ > フィオナさんが来ました。 『――… へるぷ、みー…。』 [Tue 27 Jul 2010 22:22:37]
ジョシュア > (此処はジョシュアが拠点にしている宿、その1階にある小さな酒場だ。木製のラウンドテーブルと小さなカウンターがあり、カウンターは宿の受付も兼ねている。その一角…外の見える窓際のテーブルを、男が独りで占領していた。)…やっぱり迎えに行くべきだったか。(テーブルにはメニューも載せられていない。待ち合わせをしているのは誰の目にも見て解る事だったが、宿の酒場はこの時間だとそれなりに人が入るもの。はっきり言って、ちょっと浮いていた。)(アーマーを着込んで、露骨に冒険者をアピールしても良かったかもしれない。そんな後ろ向き思考が頭の中を渦巻いている。) [Tue 27 Jul 2010 22:20:27]
お知らせ > ジョシュアさんが入室されました。 『− 待ち合わせ −』 [Tue 27 Jul 2010 22:18:50]
お知らせ > ジョシュアさんが退室されました。 『− そしてトロールしか居なくなった − 深酒を戒める昔話の一つより』 [Tue 27 Jul 2010 02:07:46]
ジョシュア > 疲れたぁ…!何か、探索してる時よりも疲れる気がするよ、ハハハ…ッ (拠点の宿へと帰る間際、そんな事を呟いて――) [Tue 27 Jul 2010 02:07:35]
ジョシュア > (―――水場でジョッキを片付けながら、行動計画を立てている内に時間は経ち、やがて店を後にした。考え事をしながら手を動かすと、時間というのはあっと言う間に過ぎるものだ、と改めて認識する。) [Tue 27 Jul 2010 02:06:19]
ジョシュア > (木製のテーブルを綺麗に水拭きして、そのテーブルの掃除は綺麗に完了した。このまま客が入って来なければ、そろそろ自分は上がる時間になる。明日は夕方から時間が作れるし、探索候補地や依頼の情報でも集めてみようか。)あまり先走らない様にしないといけないな。あくまで情報収集か…あとは手紙の返事を待って…だな。(冒険者に必要なのは忍耐力だ、なんて爺ちゃんが言ってたっけな――いやいや、こういう事についてではないと思うんだが。…ないと思うんだが。…だと思いたいな。) [Tue 27 Jul 2010 02:00:47]
ジョシュア > (――ボタボタボタ――)……っ! …掃除してる方が酔いそうになるな。(バケツから咽帰るエールの臭いに、思わず顔を顰める。酒は飲めない事もないが、あまり好きな方ではない。度数の高い安酒を探索に持ち歩く事はあるが、決して飲む目的ではない。いや、寒い日には数杯飲んで暖を取る事も勿論あるが、これは祖父からの助言に従っているだけに過ぎなかった。消毒や松明の火種など、アルコールは意外にも探索でかなり重宝するのだ。)よしッ!終わりだ、後は綺麗に水拭きしてやれば綺麗になるッ!(額を手の甲で拭ってから、水で濡らした新しい布巾でテーブルを掃除する。いかにアルコールやジュースの類でも、大本を絶ってから綺麗に水拭きすれば大体は綺麗になるものだ。お湯だと尚良い。) [Tue 27 Jul 2010 01:47:25]
ジョシュア > (新しい布巾を手に、先程のテーブルへと戻ってきた。エールが木製のテーブルの一角を水溜りならぬ酒溜まりにしている。)こんな状況でも飲み続けるって凄い神経してるよ…下手に布物の備品を汚していたら大変な事になるって言うのに、まったく。(先程まで、このラウンドテーブルを占拠していた客層は……年配の男性数人だったかもしれないな。そんなに酔った風にも見えなかったが、確かにジョッキか何かが倒れた様な音、どこかで聞こえていた記憶もあるな――)…派手な音がしたら、様子を見に行く習慣というか、そういう決まりを作るべきなんじゃないのかな。(古い方の布巾で酒溜まりを吸い取るように処理し、これまた一緒にもってきたバケツの中へ絞り出す。非常に酒臭い。) [Tue 27 Jul 2010 01:38:46]
ジョシュア > (基本的には厨房担当なのだが……基本的には厨房担当なのだが……ん?いやいや、厨房担当になりたいのであって、それはあくまで願望とかそういったものだ。もう一度言うが担当は接客が主である。)――ちょっと疲れているのかな。それほど客が入ったわけでもないんだけど。(ジョシュアは頭を振って深呼吸をした。少しだけ気分が落ち着いた気がする。) [Tue 27 Jul 2010 01:31:31]
ジョシュア > (楽は楽なのだが、時折こうしてテーブルが荒れていたりする。特に、グラスやジョッキが倒れる音というのはすぐに解るものだ。店の者がやらかした場合は、必ず「失礼しました」と声を出すのが決まりのこの店。そういった台詞がない場合、大抵はこういう状況に遭遇する。)確か布巾は……見つけた。(基本的には厨房担当なのだが、人手の問題もあり担当の境界線が曖昧になっていた。それなりに料理が出来るので厨房を手伝う事も多いが、ジョシュアの担当は接客が主だ。)厨房勤務に回して貰えればもう少し楽だろうな。何より料理が出来るのが嬉しいけど、流石にある程度料理をやっている人には勝てないか…?(この辺は趣味人と本職の差、という事なのだろう。) [Tue 27 Jul 2010 01:27:20]
ジョシュア > (此処は何処にでもある、深夜営業の酒場と食堂を兼ねたような施設だ。シックなバーというより、居酒屋とか、そういう雰囲気に近いものだと思ってくれて構わない。酒も飲めるし飯も食える、とにかくそういう所だ。平日の夜というのもあり、そこまで客が居る訳でもない。人影はまばらだ。)うわ…だ、誰だ、テーブルにエールぶち撒けてそのままにした奴は…ッ!(テーブルを片付けていたアルバイトの青年は狼狽した。手持ちの布巾では手に余る状態だったからである。)しょうがないな…ジョッキ戻すついでに布巾取って来るか…。(ラウンドトレイに木製のジョッキやらグラスやらを満載にし、人気のまばらな店内をすいすいと移動しよう。客足も途絶え気味なので、この時間帯は楽で良い。) [Tue 27 Jul 2010 01:17:12]
お知らせ > ジョシュアさんが入室されました。 『− 酒に酔ったオークがごつごつした岩にぶつかった −』 [Tue 27 Jul 2010 01:14:13]
お知らせ > ジョシュアさんが帰りました。 『− 簡単さ "悩む"という悩みを知らないからだ − エルフ族のドワーフ族に対する皮肉より』 [Mon 26 Jul 2010 01:45:36]
ジョシュア > (明日というか今日は料理店での"バイトだ"…もう休もう。)(―――ホールの明かりが消える前に、黒パンを銜えた駆け出し冒険者は、自分の部屋へと帰って行った。) [Mon 26 Jul 2010 01:45:05]
ジョシュア > (黒パン2枚と牛乳を木製のカップで受け取り、300Yenを女将に渡した。受け取ったパンを千切ってからさっと牛乳にくぐらせて、口の中へ放り込んで何度かしっかりと租借する。その間にも書類と睨めっこを続けるが、其の内悩むのが馬鹿らしく思えて来た。)悩んだ所で……解決しない……のかも、(もぐもぐもごもご。)それなら、メンバーの募集欄にその旨を書いて張り出すのは勿論として、先に依頼や探索地を絞る方を優先しないといけない…のかな…。(黒パンはとっても固いが、不思議とこの素朴な感じは嫌いじゃなかった。) [Mon 26 Jul 2010 01:42:27]
ジョシュア > (事態がゆっくりと動き出すにつれ、ジョシュアは冒険者としての腕は勿論の事、もっと知識が欲しいと思うようになってきたようだ。)女将さん、女将さんー?―――居た居た。ごめん女将さん、お金は出すんで、黒パンとかないかな?(「何だいジョッシュ、こんな時間に食うとアタシみたいになっちまうよ!」なんて年配の女性が豪快に笑う声がした。これでも昼間に比べてちょっと遠慮しているというのだから驚きである。) [Mon 26 Jul 2010 01:35:52]
ジョシュア > (腹の音だ。屁の類ではないと断言しておこう。幸い、周囲に人影はないはずだ。多分ないはずだ。きっとないはずだ。―――ジョシュアはそっと椅子から背を伸ばし、周囲を確認してみる。)(そういえば、晩飯食べてなかった…。) [Mon 26 Jul 2010 01:28:32]
ジョシュア > (ぐぅぅぅ) [Mon 26 Jul 2010 01:27:46]
ジョシュア > 最低でも3人以上は欲しいかな。フィオナと一度相談する必要があ――― [Mon 26 Jul 2010 01:27:31]
ジョシュア > (情報といえば、情報に通ずる人員も必要になってくるかもしれない。いわゆる"セージ"という役割だ。これは魔術師の担当である、というのがポピュラーな見方ではあるが、魔術師=幅広い知識を持っている、という認識は危険らしい。これは祖父の教えによるものだが、実態がどうなのかはジョシュアもよく解らなかった。)でも、古代の歴史や魔術言語の類について俺は何も知らない。これだけは事実だ。俺にセージは勤まらない。(勤まったとしても、こういった戦術もどきの情報とか、冒険者の心得とか、そんなものだろうな。誰でも知っている事だ。……彼女はどうだろう?詳しい話を聞いていなかったが、もしかすると素養がある可能性も。)…確かめる必要があるな。何にしても返事は出さないといけない。 [Mon 26 Jul 2010 01:22:07]
ジョシュア > (勿論、斡旋所経由でパーティの募集を打ち出すのもいいだろう。だが、打ち出すにしても誰かを誘うにしても、更に必要な事がもう一つあるのだ。)そうだ、肝心の依頼や探索地も決まっていないんだった…。何処か未到達エリアのある、金になりそうな浅い遺跡の情報でもあれば話は別なんだが。(ジョシュアは盗賊ギルドとは何の関係もないし、コネなど無きに等しい。何にしても情報が足りなかった。こちらから発信する分の情報は勿論のこと、逆に情報を欲しているという意味でも。) [Mon 26 Jul 2010 01:12:01]
ジョシュア > (そう…ジョシュアのような低級冒険者に、そんな力を期待する方が間違っているのだ。出来る事といえば、飛び道具や魔術を扱う様な体力の無い者よりも"死ににくい"という事、ただそれだけでしかない。勿論、死なないというのは大事な技能ではあるのだが、つまりは肉壁だ。いつかは削れて死ぬ運命にある。決して無敵ではないし、効率が良いとも言い難い。)(故に、火力や他の前衛のサポートが必要だった。迅速に脅威を排除し、削り死ぬ前に戦闘を終了させる構成にしなければならない。冒険者なら、誰でも知っているようなパーティ構築概念の一つだ。)俺にツテとかコネの一つでもあれば良かったんだが…前の臨時メンバーは殆どが固定の面子に入っているようだし、誰か背中を預けられる人は居ないものか…。 [Mon 26 Jul 2010 01:03:03]
ジョシュア > (それだけではない。パーティ名以前の問題が山積していたのだ。)彼女から返事は来たけど、行動指針やら他のメンバー集めやら、そういった舵取りもやらないといけないんだよな。早く決めて返事の手紙を書きたい所なんだが…困ったな。(現在の構成は、前衛1にヒーラー1、ある意味では理想のコンビパーティーなのだが、これは前衛が相当な打撃力を生み出せる事が前提の構成だった。) [Mon 26 Jul 2010 00:57:14]
ジョシュア > パーティ名、パーティ名か…どうしたらいいんだ。(――――なんという事だ。この男、未だにパーティ名を決められずにいたのだ!) [Mon 26 Jul 2010 00:52:10]
ジョシュア > (貴方がジョシュアの手元を良く見ると、何枚かの書類が無造作に散らされている事が解るだろう。書類の細かい文面は解らないが、うち1枚は冒険者用のパーティ登録申請用紙のようだ。)(遠目に見ると、ペンを走らせた箇所は幾つもあり、書類としてはほぼ完成しているようにも見えるだろう。…ただし、その書類には一つだけ記入"されていない"項目があった。) [Mon 26 Jul 2010 00:51:23]
ジョシュア > (ジョシュアがカウンターに頬杖を付き、端から見ても困っている事が解るようなオーラを撒き散らしていたのは、それなりに人気が引いて来た時間帯の事であった。) ……何も良い案が浮ばない。…困った。マズイ、マズイぞ…。 [Mon 26 Jul 2010 00:46:14]
ジョシュア > (宿の一階は食堂を兼ねたカウンター兼ホールになっており、軽食と飲酒が楽しめるようだ。ただし宿を兼ねているため、深夜遅くまで利用する事は出来ない。何故なら、あまりにもクダを巻いていると、女将に叩きだされるからである。) [Mon 26 Jul 2010 00:43:35]
ジョシュア > (ここは市内に点在する安宿の一つで、名前は"水面に浮ぶ三日月亭"と言う。恰幅のいい女将とその幼い娘が二人で切り盛りしており、女将の料理の腕はこの辺りでもなかなか評判のようだ。部屋の質はそこそこ、広くはなく寧ろ狭い方かもしれない。しかし、個室には珍しく小さい風呂が備え付けてあり、それが一部の冒険者に受けているようだ。貴方はジョシュアと既知の間柄であれば、この宿の存在を無条件に聞いていた事にしても良いだろう。もしそうでなくとも、この宿の情報を無条件に入手し、利用するのも良いだろう。) [Mon 26 Jul 2010 00:38:20]
ジョシュア > (ジョシュア=クロスフォードは悩んでいた。) [Mon 26 Jul 2010 00:32:11]
ジョシュア > どうしたらいいんだ、俺は…ッ! [Mon 26 Jul 2010 00:31:31]
お知らせ > ジョシュアさんが来ました。 『− 彼等が悩みを抱えない理由を知っているか?…簡単さ − 』 [Mon 26 Jul 2010 00:28:35]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『今夜中に、終わるかなぁ・・・・ (盛大なため息)』 [Thu 22 Jul 2010 22:35:38]
サラン > エールの入ったジョッキを傾けて。) ・・・・・・ ありがとう、とりあえず、終わらせないと・・・・・・ (ジョッキを横に置くと、またテーブルの上の書類と、そろばんに向かった) [Thu 22 Jul 2010 22:35:19]
サラン > 本当なら、外でカミ事件の探索をしたいところなんだがね・・ これ、早急に作らないといけなくなってさ・・・ (はぁ、とため息を漏らしながら。)  俺、マジにこういうことは嫌いなたちでさ。 出来たら会計士とか税理士って人を雇いたいよ・・・ ご主人、誰か知らない? (笑いながらも、 [Thu 22 Jul 2010 22:34:09]
サラン > (笑いながら主人が、ジョッキを持ってきて彼のそばに置いて。) ああ、ありがとう〜 うん、よし!!! ちょっと休憩だ、休憩! (結構長い時間に詰まっていたらしく。) 自分の部屋じゃ、エールのみながらっての無理だもんね。 サンキュー (とりあえず、ジョッキを上げて主人に礼を言って。 口を付けながらも書類をめくっている。) [Thu 22 Jul 2010 22:30:50]
サラン > こんのやろうっ・・・・ (相当に詰まっている様子で。小さなそろばんをまたかちゃかちゃと振ってやり直し) ああ、もう、まじでやだ・・・・・ どうやっても合わないって、どういうことだよ・・・ (耳がしゅんっとたれて。 どうやら、こういうことはかなり苦手のようで。。。) 俺に帳簿をさえること自体まちがってるっつーの!!! (といっても、個人事業の職人である。 今のところは自分でやるしかないのだが) 役所に出す書類なんか、だいっきらいだぁぁぁ (ぶつくさと文句をいいながら、もう一度、表を上から計算しなおしている)  [Thu 22 Jul 2010 22:28:23]
サラン > (月の滴の1F,いつものラウンジ兼用食堂、だが・・ カウンターではなく、テーブル席。 テーブルの上には、綴じられた書類が、数束置かれている。 その中のひとつをめくりながら、手元の別の紙の表に数字を書き入れつつ・・・・・・・・) あわないっっっ!!!! 数字が、あわないーーっ!!! [Thu 22 Jul 2010 22:24:56]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『だぁぁぁ!!! 』 [Thu 22 Jul 2010 22:22:37]
お知らせ > ヤルピコさんが退室されました。 『幸あれかしと十字を切った』 [Mon 19 Jul 2010 22:33:39]
ヤルピコ > ( フラレ男達はますます盛り上がり、幾つものジョッキを空にしていく。 この調子で飲み続ければ、明日の朝には悲しい記憶も胃袋の中身も二日酔いにやられてゲロになって流れ出る事だろう。 願わくば、彼が二度とbitchに入れ込んで手痛い失敗をしないよう祈るばかりだ。 ) [Mon 19 Jul 2010 22:33:06]
ヤルピコ > ( そもそも、フラレ男は大きな勘違いをしている。 彼は件の六股bitchに裏切られたと思っているようだが、ソレは大きな誤りだ。 なぜなら、女は性(セックス・出産)を提供し、対価(金銭・保護)を得る事で生きている生物だ。 彼が女に捨てられたのは、単純に彼が女に提供できるものよりも、他の男が女に提供できるものの方が価値があったからだ。 その女が惜しかったのなら、捨てられたなどと諦める前に、ケツの毛まで質に入れて高価な贈り物をすべきだったのだ。 いや、そもそも、人生の半分以上を自分の顔を偽って生きているような生物を信用した事が間違いではあるのだが。 ) ( この世に女ほど信用していけない生物はいないのだ。 ) [Mon 19 Jul 2010 22:29:21]
ヤルピコ > ( 不運な彼を取り巻くように集った友人達が、「女なんか星の数ほどいる」だの「もっといい女がいるさ」だのと、毒にも薬にもならない駄菓子のような慰めの言葉をかけているのを見て、僕は密かに溜息を吐く。) ( 賭けてもいい。 明日から一週間以内に、彼らの内の半分以上はこの件を話の種にして馬鹿笑いする事だろう。 この世に男ほど信用できない生物はいないのだ。 だというのに、フラレ男(仮名)は「ありがとう」だの持つべきものは友だの、学習能力の欠片も覗う事の出来ない戯けた台詞を吐いて次から次へ酒を空けていく。 ) ( そんなだから騙されるんだ、という台詞をぐっと飲み込んで、僕はビールを口に流し込む。 ) [Mon 19 Jul 2010 22:19:22]
ヤルピコ > ( アルコールは本来毒物である。 思慮を鈍らせ、知恵を眠らせ、直感を削ぎ取り、理性を蕩かしてしまう猛毒だ。 古来より、一体何人の男がこの毒を呷って順風満帆な人生への道を踏み外したふみはずしたのか。  しかし、男の人生にはアルコールが必要な瞬間が、少なからず存在する。 一つ例を挙げるなら――――学費の仕送りを切り崩してまで入れ込んだ女が二股どころか六股くらいかけていて、連れ込み宿に男と二人でしけこんだ現場に突入して俺とそいつどっちを選ぶんだって言ったら、あっさり捨てられた時、とかだろうか。 ) ( 涙を流してバーボンのストレートを呷る青年の肩を無言で叩いて、僕はビールを注文した。 魔術課のクラスメイトが、口にするのも憚られるような不運に見舞われてしまった為、急遽開かれた飲み会に強制的に参加させられたのだ。 ) [Mon 19 Jul 2010 22:07:57]
お知らせ > ヤルピコさんが入室されました。 『自棄酒』 [Mon 19 Jul 2010 21:49:36]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『さすがにねむい・・・』 [Sat 17 Jul 2010 01:32:07]
サラン > (席を立って、振り返り) 芝居に行っている間に店番、留守番がが必要だったら、俺手伝うからさ。 (言ってよ?と付け加えて。)おやすみなさーーい (片手をあげて。ひらひらさせながら出て行った)  [Sat 17 Jul 2010 01:31:52]
サラン > うーん・・・ と・・・・ (空になったジョッキを、ぐ、っとにらむように見て) ・・・・・・・・・・・・・・ウン、決めた。今夜はもう、飲まない。 のまないったら、のまないで寝る!!! 用件はそれだったしねー (カウンターにコインを置いてがたんと席をたとうとすると、そのコインを主人につっかえされた! ・・・これぐらい今夜はおごるよ、と。 ) そぅ? んーっじゃ、甘えちゃおうかナーっと。 [Sat 17 Jul 2010 01:28:28]
サラン > (いいのかい? 逆に気を遣わせて・・・と主人。だがまんざらでもなく嬉しそうに見えた。 それを見て、彼もちょっと嬉しくなって) その劇に出てる・・というか、主役?の役者さんとちょっと知り合ってね。 そんなこんなで。 もらってくれて俺も嬉しいや。 [Sat 17 Jul 2010 01:24:42]
サラン > (中身は、Junking歌劇団の、舞台チケットが2枚!) 時間を作って、奥さんと行ってきて? 俺も近いうちに行く予定。 それだけ渡しときたくって・・・(又ジョッキを取り上げて。半分ほどになっていた残りをぐーっと飲んで。 速いペースでジョッキを空けた) [Sat 17 Jul 2010 01:23:08]
サラン > ・・・んー やっぱ、のどかわいてるときには、さらに最高♪ (一旦、ジョッキをおろして。) 実はご主人・・・ (といって、なにやら封筒状のモノをカウンターへ出した) これさ・・・ いつもメーワクかけてるし、世話になってるからちょっとした気持ち。 (と、それを主人へ差し出す) [Sat 17 Jul 2010 01:20:19]
サラン > (遅かったね、と主人。手にはジョッキを持っていて、いつものようにカウンターへそれを置く。 彼も、いつものように、そのジョッキを持ち上げて。。。) いっただきまうー 寝酒ーー! (ぐ、っとのどを鳴らして、おいしそうに飲んでいく) [Sat 17 Jul 2010 01:18:35]
サラン > ばんわーーー!! (道に通じる方の入り口のドアをばんっと開けて、 月の滴へ帰ってきた。) エールね、エール (1Fラウンジで、いつものようにカウンターへ座り) [Sat 17 Jul 2010 01:16:28]
お知らせ > サランさんが来ました。 『鼻歌なぞ歌いながら・・・』 [Sat 17 Jul 2010 01:15:18]
お知らせ > クロティルデさんが帰りました。 [Thu 15 Jul 2010 22:05:20]
クロティルデ > (左手の中指からドラバイトの指輪を外す―――これはもう使えない、今の魔術は一度だけでドラバイトの力を全て使ってしまうものだから、また新たにドラバイトを浄化し直し魔術に使える状態にしなければならない――それまでドラバイトの魔術は使えないということになる)――――(効率が悪いなと肩を竦めるが仕方がない、とりあえず一杯飲んで帰ろうかとバーテンを呼びカクテルを注文しよう―――深い琥珀色、ドラバイトに合うカクテルを) [Thu 15 Jul 2010 22:05:08]
クロティルデ > (学生は何時の間にか目を閉じていて、感じる暖かさに身を委ねるように体から力を抜いている)――――今此処に 齎し給え(告げた言葉が力を成し、ドラバイトは一際強く輝いて――――そして光の失せる頃には、その色も諸共に失せて濁った鉄色と化していた)―――――(学生が不思議そうに瞬きながら目を開けて、額に手を当てる様子を魔女はスツールに深く腰掛けて長く息を吐きながら眺め)……ん、終わりだ(翳していた左手でぺちりと学生の額を叩いてやれば、彼はぱっと表情を明るく一変させる―――カウンターに幾許かの代金を置き、有難うございましたと礼を述べて去っていく姿に魔女は毎度ありィと手を振って)―――元気なもんだな(代金をしまい、苦笑する)  [Thu 15 Jul 2010 21:53:07]
クロティルデ > (魔女が呼びかければ翳した手――左中指に嵌められた指輪、ドラバイトが淡く発光しだす―――相手には仄かな熱がやんわりと額に感じられるかも知れず)意識の高なるを補うもの(―――魔女の眉間に小さく皺が刻まれる、来客のカウベルの音が響いて意識を逸らされそうになった為だ―――それを精神力でもってなんとか耐え切り、相手の瞳に真っ直ぐ視線を注いだ侭)――――其の色に秘めたる 思慮深さ 活力を与えし力(そこまで紡いで淡く一息) [Thu 15 Jul 2010 21:38:58]
クロティルデ > (何処にでもある酒場、カウンター左奥のスツールに足を組んで座した魔女はその隣に座る如何にも学生といった風貌の青年の額に手を翳す――こういう騒がしい場所じゃ気乗りしないんだがと零した文句を物ともしない学生に仕方ねぇなといった風に応じて)―――(目を閉じて深呼吸を一度――二度)―――(気だるげに瞼を持ち上げて相手を見つめた)―――苦しみの名冠せし 静けさと落ち着きの石よ [Thu 15 Jul 2010 21:26:34]
お知らせ > クロティルデさんが入室されました。 『額の前に手を翳した』 [Thu 15 Jul 2010 21:18:44]
お知らせ > コークスさんが帰りました。 『降られる前に飲んじまおうカイ!(結局そんな結論)』 [Wed 14 Jul 2010 22:02:39]
コークス > (小降り程度では、まだ酒を飲み続けるやつも居る。この男もそうで、このまえは急に強く振り出してずぶぬれにあったこともある。数日水を吸い込んで膨れた手の調子が悪かったのは、よくある笑い話になった。しばらく人形師に酒で絡まれやすくなったが) 今夜は降るのかねぃ? (あまり気にしても仕方が無いので、ほんの時たま空を見上げる程度。話と話の合間の、ちょっとした隙間) [Wed 14 Jul 2010 21:59:29]
コークス > (雨でも降るのかと、一部の酒飲みは騒ぎ出す。もともと騒いでいるのだから、はたから見れば大差ないが) まー、まだ大丈夫でしょ オカワリー!ね (輝く夜空、が見れなくなるのは残念だけれど、それぐらいでこのひと時を中断する気にはならない。たいていの客は、曇り空なんてすぐに雑談のねたにしてそのまま飲み続け食べ続ける。中には、似たような天気で降られててぬれて帰ったと笑い話にする客も居た) ああ、 あの日なら俺もですねイ (そして、そんなことを経験しているのは一人じゃすまない) [Wed 14 Jul 2010 21:51:40]
コークス > (話題に上りやすいのは、近頃の暑さや天気について。そして仕事の愚痴と、いつも似たような話。 蒸し暑い日のエールは最高だ、だとか、仕事上がりの一杯こそが、などとも) いヤー 酒はいつだってうまいっスよ (そんななかでがたいのいい男は少しずれたことをいったりすれば、からかうような笑いと、納得の声が沸きあがる)(そんななかで、空を見上げてた客がこぼす。曇ってきた、と) あら ほんトだ (その声に吊られて見上げる客は、雲にかげる星空を見つける) [Wed 14 Jul 2010 21:42:18]
コークス > (そんな言葉で飲み始めることばかり。今夜の宴会場は、開けた通りの酒場が屋台を出した星空の席) かんぱーイ (暑さも増す昨今、夜になってもその熱気は消えず。そのおかげかはわからないが、夜の賑わいも増している。その場に居た誰かが音頭を取って、運ばれてきたエールをみなで飲み干し。 気がつけば先に居た客や後に来た客、見知らぬ顔やどこかの酒場で隣になったことのある顔。 入り混じりの小宴会) [Wed 14 Jul 2010 21:36:19]
お知らせ > コークスさんが入室されました。 『とりあえず一杯』 [Wed 14 Jul 2010 21:30:44]
お知らせ > エミリオさんが退室されました。 『次は何をして遊ぼうか』 [Mon 12 Jul 2010 23:07:32]
エミリオ > (一度毒の味を覚えたら、もう後には戻れない、物足りないと感じたが最後、自分で退路をつぶしていることにすら、気づいていない。右手に暴力左手で愛撫、どちらも生まれたところは同じなのに、結果が源泉とあまりに離れて、遠くで笑っているようにすら思える、いつだって何をしたってどうやったって全部虚しい)あっやべ(手近にあった花がすべて、はげ山になってしまいさすがに少し考えるが、考えたところで生えてくるわけでもないので、まぁいいかと足を進める) [Mon 12 Jul 2010 23:07:03]
エミリオ > ・・・どだい、頭が沸いてやがる(よっと勢いをつけて立ち上がり、頭をかく。本当にらしくない、意味のない、答えの見つからない問題に対して、どれだけ考えたところで意味がないなら、考える必要すら自分にとってはない。わからないという答えが出ているということが、彼の中で答えの意味を持っている。先ほどまで居た酒場の雰囲気がさかなでた神経がぴりぴりと痛む、だからか、と現実逃避の「答え」も見つけてしまうと、なんだかどうしようもなくつまらなくなってきた。手近にある草花をちぎって散らす、時折並のようにやってくる破壊衝動は、むしろそれを飼っていることにすら悦を感じている自分に沸いてなくともこの答えかと自嘲気味にわらってやる) [Mon 12 Jul 2010 23:01:34]
エミリオ > (磨かれた大理石は表面がつるつるとしてひんやりと冷たい。これで船を造ったら、いい棺桶になるんだけれど、と船乗りらしくないことを考えるのは、それと自分のしていることがどうしてだってイクォールで結べないから。どこにいたって俺ですら自分を見つけられない、いつだったか知り合った女の子に見せた本)死に至る病ってやつか(どんなに見ないようにしていたって、それを思うのが自分ならば、自分の影から逃げられないように、やっぱりそれはついてくる。死んだってそれが変わらないなら逃げ場なんてどこにもない。影がついてくることにおびえた男の話を読んだことがあったけれど、あれは考えるとぞっとしないこともない。) [Mon 12 Jul 2010 22:55:51]
エミリオ > (ごろりと身体の向きを天上にむけて、なるだけ月を見ないようにしながら、適当に指をつかって星座でも作ろうか、あれとあれとあれをつなげて短剣、あっちとあれとここをつなげて大鷲)・・・・こっちで沈没しそうなのが俺の船、あっちにあるのが鳥の死体、その下がこのまえ引き上げた水鮹、さっき死んだ魚があそこ(なんだかどんどんへんてこな星座ができて、隠すことなく笑ってしまう、こんなどうでもいいことに時間を使うのはあまりに久しぶりだった) [Mon 12 Jul 2010 22:51:46]
エミリオ > (ぺたりと横になって大理石に耳をつける、ひんやりと耳から冷えていくようで、なんだかおかしくてくすくすと笑ってしまう、対外そとからみたら気でも違えたかのようにみえるだろうが、まぁ今日はいい、いつだってべつにどうでもいい。自分が自分にすら興味がわかないのに、どうして他人からの評価に気になるというのか。目を閉じれば塀の外からだろうか、どこかの部屋からだろうか、女の子たちの声がする、高くてすんでいて、耳障りでうるさい。持っていた魚が手の体温を奪って、ゆっくりとぬるくなっているのが気持ち悪くてそのまま何もみずに放り投げると、切り出した石のどこかに当たったのかべちゃりという音の後にぽちゃんと冷たい音がした、もっと耳がよければ沈む音も聞こえたかもしれないが、そこは想像することにする。もともとの世界に沈む、深く沈む、そのうちゆっくりと腐敗して、この池の魚にくわれるんだろうか、不思議ときれい好きを自負するわりにそういったものに対しての嫌悪感は持たない、我ながら頭がおかしい) [Mon 12 Jul 2010 22:47:07]
エミリオ > (いつになく感傷的な気分に自嘲気味にわらって)・・・ありえねぇよ(ずっと浸していた指に、警戒心をといて近づいてきた魚をわしづかみにして引き揚げる。びちびちと手の中で暴れる魚の、酸素をもとめてか水をもとめてか、ぱくぱく開閉する口にイく寸前の女みてぇだなんて、不思議なことを考える、しばらくそのままにしていると一分と持たずにくたりと力をなくして絶命。心なしか鱗すら輝きをなくしたようなそれを優しく指でなでてやる)もっとがんばれよ、つまんねぇの(青だと思っていた魚は鱗の所々が黄色で、ひれは薄くて綺麗だった、あと数分生きていられたら、気が変わって水に戻したかもしれないのに、とおもって、まぁそれもないかと自分の考えを否定する。なんだかあまりの暑さに思考回路が出口を失ってぐるぐると迷走している。そのことすらひたすらおかしい) [Mon 12 Jul 2010 22:40:09]
エミリオ > (アルビノであること自体、だからどうなるという問題ではないのであきらめているところは多大にあるが、それでもこういう美しいものを直接目で見ることができないのだけは、どうしてだって納得できない。彼が絵を集めて言葉を愛し、美しいものを愛でるのはそういったことが確かに背景にある。月や星は見たことがある、言葉で、絵でともすれば夢の中で、それがどれだけ本質に近いのかは確かめるすべはないけれど、それでいいとも思っている、所詮住む世界が違うのである。ピラニタの乾燥した空気を考慮された庭園は、そこらかしこから水の音が聞こえてきて、大きく岩を切り出した池には水草とその間から鮮やかな青い魚が鱗を月に反射させて隠れる、べったりと床に座って池に片足をつけ、水面を指でなぞると波紋、誰だったかが言っていたか、水の中で生きるものは、陸上のものにさわればやけどしてしまうのだと)世界が違うっていうやつか・・・ [Mon 12 Jul 2010 22:31:24]
エミリオ > (建物全体は、ピラミタの建造物を模倣した建物で、大理石の柱はこの熱帯夜にひんやりと肌に冷たい。ようやく息が吸えたと中庭に向かって歩く。久しぶりの晴天に本来なら見えるはずである星も、彼の目にはただの黒い布。夜の海と何ら違いのない常闇。手を伸ばしてぼやける月をなぞるように指で輪郭をとらえようとするが、その前にその光に耐えきれず下を向く)ってぇ(光に極端に弱い目に、強い光といきなりの暗闇、ついでの明るさに遠慮なく眼球が悲鳴を上げる) [Mon 12 Jul 2010 22:21:45]
エミリオ > (たとえばこれが行き場のある憤りならまだしも、向ける矛先を間違えるほど、酔狂でも馬鹿でもないと自分では思っていたので、もういい加減いいだろ、と目だけで訴えれば船長には鼻で笑われてしまったが、これ以上居られるとも思えなかったので、便所と一言言って立ち上がる、酔っぱらったのかまた先ほどの光景を見ていなかったのか、また別の女がついて行こうとするが、髪をつかんで床にぶつけて、顔を蹴り飛ばしてからポケットにあった金貨を適当に頭の上から降らせてその場を後にする)・・・・・うぜぇ(宿屋の奥に併設された裏社会用の社交場から出れば、なんら普通の建物の中、扉の向こうの腐る直前の酒のような、のどを焼き切る光景からみれば、なんと味気ない世界) [Mon 12 Jul 2010 22:17:04]
エミリオ > ・・・・帰りたい(しなをつくって寄りかかってきた女を遠慮なく蹴り飛ばして―――派手な音に一瞬場が静まったが、またそれも瞬きの間に元に戻って、揶揄する言葉に「うるせぇよ」だなんてらしくもなく言うと笑いがおこる、そうとう機嫌悪そうじゃねぇの、その言葉にすら、いらだってまたため息。本当なら今頃は図書館であの静かな重さのある沈黙の中美しい絵をみるはずだったのにと、そう考えれば気分もいっそう悪くなる、どうやら手加減できそうにないほど、腹の中が煮えくり帰って、いっそう笑いすら起こる、胃の中から誰かにくすぐられているような感覚は、本当に胸くそわるいとしか言いようがなかった) [Mon 12 Jul 2010 22:11:15]
エミリオ > (床に敷き詰められたクッションに腹ばいになりながら、仲間の何人かは女を横に、船長に至っては両手と膝に侍らせて、くゆる視界の中で豪快に笑っている。個室の中央には料理と金貨がばらまかれ、女たちはやたらと上機嫌であることが、さらにエミリオの機嫌を急降下させていることに気がつくものも少なく、また気がついていながら行っているものも何人かいたので、底なしにテンションが下がっていく)・・・・・はぁ(もともとこういう場が苦手というよりも嫌いで、それでも力では勝てないため引きずられるようにして連れてこられてしまった、まぶしい上に水たばこは変なにおいがする事に、隠すことなくため息をつくと、そんな顔をするなと、船長に笑われてしまった、こいつもわかっているのでより質の悪い人間である) [Mon 12 Jul 2010 22:05:35]
エミリオ > (入り口から眺めると広場のようなところがあって、奥に薄いレースが引かれた個室がある酒屋、ランプの光と床にしかれたモザイクタイル鏡のタイルが反射して全体を金色に染め上げる。中央ではオリエンタルな格好をした踊り子が何人か、耳慣れないリズムにのせて踊り、薄いレースからその光景がちらちらと視界をかすめる) [Mon 12 Jul 2010 22:00:13]
お知らせ > エミリオさんが来ました。 『(余り乗る気がしない・・・・)』 [Mon 12 Jul 2010 21:55:59]
お知らせ > メイポールさんが退室されました。 『(あ、鞄も持っていかないと。)』 [Sun 11 Jul 2010 02:09:18]
メイポール > …さあ、どうでしょうね。 (歩きつつ店主に耳元でそう囁いて。階段を上がっていくだろう。) [Sun 11 Jul 2010 02:09:15]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『(階段をあがっていった)』 [Sun 11 Jul 2010 02:08:39]
サラン > (カウンターに、エール代を置く。いちおう、念のために。店主に向かって) ほんっとーーーに、シャワー貸すだけですから! やましいことは何もないですからね??? (と訴えておく) [Sun 11 Jul 2010 02:08:02]
メイポール > …分かったわよ。 (何杯目だろうかエールを飲み干してしまう彼こそ心配だと心の中で呟きつつ。腕を捕まれれば立ち上がって、彼の部屋へと向かうだろう。) [Sun 11 Jul 2010 02:07:19]
サラン > 。。。。。。。冗談言ってないで。 (と、本気で心配そうな顔。) ほら!! シャワー浴びに俺の部屋、コイ!! (出されたエールをぐいぐい、っと一気のみ。全く持って水なみによく飲める物である。 す、っと立ち上がり、彼女の腕を掴んで立ち上がらせようとするだろう) [Sun 11 Jul 2010 02:04:22]
メイポール > …なんて。 浴場ばっかり行ってたら金がね…。 からかってるつもりは無かったんだけど。 (さらにもう一杯と水を催促して。) …寒くは無いけど。 ま、ここで脱いだら駄目って言うお堅い誰かさんがいるから…。 (おじ様は構わないわよね?と店主にも聞いて。) [Sun 11 Jul 2010 02:01:57]
サラン > なんだよ、それって、俺をいじめるのをやめないからシャワーはいらないって事かよ (ぷんすか、とふくれっ面でちょっと拗ねた様子でジョッキを又からにして。 おかわり、っと店主に向かって腕を差し出す) やめるならつかっていいぜ? (と、言った所で、彼女が濡れたままだったことに気がついて) そういや、濡れたままじゃないか。(怒っていたことも忘れた風に、心配げなまなざし) 寒くないか? そのままじゃ風邪引くじゃないか・・・・  [Sun 11 Jul 2010 01:59:43]
メイポール > 潔白…限りなくグレーに近いけどね。 って、神なんて信じてるの…? (のけぞる彼を瞳で笑いながら見つめて。) …ね?おじ様、サラン…絶対感じやすいって。 (ふふん、と少し口角を上げて。) …そう。じゃあ、やめようかしら。 …どうしてもって言うならまた、公衆浴場かな…。 (出された水を飲み干しながらそう言って。) [Sun 11 Jul 2010 01:56:17]
サラン > 半分は嘘じゃん!! け、っぱ、く、で、す!!! 神に誓って!! (と、祈るように胸のの前で十字を切り) うんわ!!!! (あわてて耳を押さえてちょっとのけぞって逃げる) たーのむから、やーめーてーーーって。。 (カウンターの椅子に、へなっと座り。 本気でこういうネタには弱い男。 全く、いつになったら慣れることか・・・・)  (出されたままになっていたジョッキを見付けて、ぐびぐびっと飲みながら、彼女へと再度向き直り) あんまりいじめる奴には、シャワーは、貸してやらぬ!!  [Sun 11 Jul 2010 01:52:05]
メイポール > …潔白? よく言うわ。 あんなに昨夜は…ね? (店主に詰め寄る彼を面白そうに見つめて。いい加減な事を言うな、と言われればそちらに顔を向けて。) …いい加減? メイ、そんなに嘘 ついたかしら? (耳と首筋は本当でしょう?と顔を近づけて言って。昨夜を思い出させるように耳に息を吹きかけようと試みるだろう。) [Sun 11 Jul 2010 01:49:53]
サラン > (さらに、爆笑する店主。 やることやってんじゃないか、たしかにこんな綺麗なお嬢さんに、恥をかかすわけにはいかないよなぁ? っと、にやり、とエルフを見るだろう)  。。。。。あ。。。。 いや・・・ まーじで、俺、なーーんにも!!!! 潔白ですっ!!!!!! 潔白!! 清らか!!! ホントだってば! (カウンターからのりだし、店主に詰め寄るようにして訴え) メイも、いい加減な事言ってからかうなよ! (き、っと振り向いてにらみ顔。) [Sun 11 Jul 2010 01:46:25]
メイポール > (笑う店主に微笑み返すように再び瞳を細めて。赤くなる相手を見れば面白そうにまじまじと見て。) …こっちが仕掛けたら応じたから、それまでよ。 (全くの嘘をついて。表情を変えない為に店主は信じてくれるだろうが。) …腰が痛い。 (これは嘘ではないが、店主にはあちらの意味に聞こえるだろうか。) [Sun 11 Jul 2010 01:41:59]
サラン > (ほーー!! 意外だなぁ!! このエルフにそんな弱点があったとはねぇ、お嬢さんに対してまったくもって何をするんだかねぇ!虫も殺しません紳士です!なーんて顔しといてねぇ  っと笑う店主。) ・・っちが!!!!! (あわてて訂正しようと手を大きく振って。ちょっと顔が赤くなってきて) ほんっとに、俺、何もしてないです!!! むしろされたのはこっちのほ・・・・(っと、言いかけて、なんだか、地雷を踏んだ気分に、はた、と言いよどむ) [Sun 11 Jul 2010 01:39:01]
メイポール > 起こらないわ。 …許されればそれまでよ。 (許されない罪は一生償えばいい、と瞳を細めて。じろりと睨まれても知らんふり。) …首筋も、よ。 それと、されると目に涙がね…。 (タオルありがと、と店主に渡しながら話して。)  [Sun 11 Jul 2010 01:35:09]
サラン > はぁ・・・ それ以前に、犯罪を犯さないでおこうという気持は起こらないのかね、君は・・・ (と、ため息混じりに言おうとしていた所、貴女が話し出した) め・・・・・・・・メイっ!!!! (この娘は!! っと、じろりとにらむが。 いっこうに気にしていない風なお嬢さん。)  [Sun 11 Jul 2010 01:32:28]
メイポール > …案外簡単よ?軽罪から逃れるなんて。 (特に男相手ならね、と頭を拭き終わったようで。) …サラン、耳が弱いのよ。 (さらりと、まずはここから。ちらりと店主を横目で見やりながら。) [Sun 11 Jul 2010 01:29:55]
サラン > 工夫、とか、そんな問題じゃないでしょうが・・・・・ (はぁ、と軽くため息。 自分と、かなりそういう観点がずれているであろう娘には、どうやってマナーを教えていけばいいんだろう、などとぼんやりと考えていて。。。。 ) !! (ので話し出した彼女を止めることは間に合わず!) [Sun 11 Jul 2010 01:27:53]
メイポール > …はぁ、 ほんとに馬鹿。 (仕方なしに脱ぐのをやめて。目を伏せて。) …捕まらないわよ。 …色々と工夫すれば、ね。 (意味深に瞳を細めて。タオルで体を拭かれれば大人しくこちらも頭を拭いていて。) で、おじ様。 鍛錬所でのサランがどれだけ… (再び店主に振り向いて。無表情のまま話そうと試みて。) [Sun 11 Jul 2010 01:23:34]
サラン >  だめ!!! 下着でもだめ。  (ストップストップ、とその手を掴んで) いつか公共わいせつ罪で、捕まるぞお前! (などと、言ってみる。 言いつつも、とりあえず濡れた服や背中を、彼女の肌や触れてはいけないところを触らないように気を配りながら拭いてやる。  困っている女性に対しては、どうもほっておけない性分の世話やき体質である) [Sun 11 Jul 2010 01:18:52]
メイポール > …ほんと、びしょ濡れ。 …はぁ。 (憂鬱そうにため息をついて。タオルを受け取れば、肩を拭いてくれるらしい彼にお礼を言って。) …このまま部屋まで行ったら雫がひどいもの。 (肩に回されたタオルをあっさりと取って。) 大丈夫、下着はしてるから。 (そう言って頭を拭いて、肩紐を全てずらそうと試みて。) [Sun 11 Jul 2010 01:16:45]
サラン > (とりあえず、意図しないとはいえ何となく、彼女に抱きつくような格好になってしまい。密着してしまったところがヒヤリ。 濡れて・・・? と彼女を見て、初めて彼女が濡れていることに気がつき、離れるであろう) あ・・・・・ 大丈夫? って。 ずぶ濡れじゃん (店主が持ってきてくれたタオルを受け取って、彼女に一枚手渡して。もう一枚は手に持って、彼女の肩を拭いてやろうと・・・・) ・・・・・・・・・・・・・・・ここで、脱ぐな、ここでっ!! (そのタオルを肩に回して、肩紐が下がった状態を隠しながら) [Sun 11 Jul 2010 01:13:32]
メイポール > (口を押さえられ、取りあえず黙るが服、濡れてるから気をつけてと体を指差して。) んんっ…。 (喋れない状態のまま濡れたワンピースを脱ごうと試みる。) [Sun 11 Jul 2010 01:09:36]
サラン > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょ・・・・・・ たんまたんまたんまっ!!!! (がたん、椅子を倒しそうな勢いで立ち上がり、あわてて、彼女の方へ。 いまにもしゃべりそうな彼女の口をがば、っと押さえようと・・・・・) [Sun 11 Jul 2010 01:07:45]
メイポール > …私もサラダとフルーツ。 (ドアを開けて入ってきたのは雨ですっかりずぶ濡れの状態になったメイポールで。ワンピースは全身に張り付いて、裾も全く広がらないようで。)(不機嫌そうに瞳を細めて。知人でなければただ無表情でいるようにも見えるかもしれない。) ……最悪。 (ぽたぽたと雫が髪から落ちて。店主にタオルを催促して。) …サラン。 ああ、何だっけ。 確か、鍛錬所で…。 (店主の方に向き直って鍛錬所でのことを話そうとするだろう。) [Sun 11 Jul 2010 01:05:50]
サラン > (ジョッキをまた取り上げ、まずは一杯目を空にして。 そのジョッキを軽く持ち上げて店主に見せて、おかわりちょうだいね、のサインを送ろうか)   ・・・・・・・・?  (人の気配? 肩越しに、ドアの方へと目線をちら、と向けて・・・・・そこに見知った顔を見て)  。。。。。。。。。。。うわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ め・・・ (ひく、っと口元があがったのは気のせいではないだろう) [Sun 11 Jul 2010 01:04:32]
サラン > (そのまま、ぐ、っと傾けたジョッキ 角度に比例してその中身も減っている。 半分ぐらいの量になったと思われる所で、ジョッキをテーブルにおいて。)   (なんとなく、お腹が減っていることに気がついた。 そういえば、朝を食べてから何も食べていないではないか! エルフといえども腹は減るのだ) ご主人・・・ サラダと・・・フルーツ? なんかさっぱりしたもんないか?    [Sun 11 Jul 2010 01:00:54]
お知らせ > メイポールさんが入室されました。 『(がちゃり。)』 [Sun 11 Jul 2010 01:00:49]
サラン > (部屋に帰って着替えてきたので服は乾いているが、雨と風呂で濡れたままの髪は、ポニーテール状にしてかわいらしい赤いリボンで結ばれていた。)  よいせ!! っと。 (起き上がって、ジョッキに手を伸ばして。くぴ、っと一口) ・・・・・・・・・・・ふぅ・・・・ やっべ、ほんと美味い。 (ボソ、と呟く。 左手でジョッキを支えつつ。肘はテーブルに付いたままなのでかなりお行儀の悪い飲み方だ) [Sun 11 Jul 2010 00:56:43]
サラン > (毎度毎度で申し訳ないほどの、月の滴の1F。 たん、っと扉を元気に開けて、ラウンジへと入っていった。そしてこれもまたいつものようにカウンター席へと座り。 奥から店主が顔を覗かせ、彼だと確認するとまた顔を引っ込めて)  あーー もー 今日はしっかり雨に濡れてさ、俺っ! こんなこと久しぶりだったわ!  (へにゃん、とテーブルに上半身を伸ばすように伏せて。 店主が、エールの入ったジョッキとナッツを彼の目の前に出した) お! さんきゅ!! [Sun 11 Jul 2010 00:52:50]
お知らせ > サランさんが来ました。 『まいどですー (と、どこぞの地方のイントネーション)』 [Sun 11 Jul 2010 00:49:23]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『水音が部屋に響いて・・・』 [Sat 10 Jul 2010 00:22:14]
サラン > (ごろんとまた転がって、壁に背を向けた。 体の下で、シーツが当たる間隔で、半身裸のままだったことを思い出した。 エルフたるものあまり肌をさらすものではない、といわれて育ったことをちょっと思い出して、小さく微笑 )  (しかし、ごろごろしていたってしょうがないのも事実。 とりあえずシャワーを浴びて、寝間着にきがえようか・・・) よいせ! (勢いをつけて跳ね起きて。ベッドから降りると、シャワーを浴びるために浴室へと・・・) [Sat 10 Jul 2010 00:21:51]
サラン > (けっこうな広さの宿なので、沢山の旅人が泊まってはいる様子。旅人だけでなく、彼のように半分「住んで」いるものもいて・・。 )人の・・・気配があるっていうのも、それはそれで、なんだかほっとするものがあるんだよなぁ (と、ぼそり。 各地を放浪してきた身としては、野生動物や天候に気を配らずに寝れるというだけでも居心地がいいのだが、やはり「一人ではない」という安心感がどこかにあって・・) [Sat 10 Jul 2010 00:16:07]
サラン > 明日は、東の方をさがしてみるかなぁ・・・・ (はぁ、とまた一つため息。) 家がみつかんないってのはどーも気分が乗らないや。 ( そのまま、しばらく寝っ転がっていると、階下の話し声や、別の部屋の人の気配が、なんとなく聞こえてくる) [Sat 10 Jul 2010 00:12:20]
サラン > (なんだか嬉しくなって、笑みを浮かべて。ゆっくりとそれをテーブルに戻す。 ベッドへ歩きより、どさ、っと体を投げ出して寝っ転がって。) はーー。 ちょっと、つかれたかも・・・ (昨日は昨日で、あんな事があったし、今日もヴェイトス中の不動産屋を歩き回ったので、正直かなりくたくただ)  (ごろん、と寝返りを打ち、天井を見上げて) [Sat 10 Jul 2010 00:08:36]
サラン > (外したベルトの小物入れから、そ、っと先ほど見付けてきた「宝物」の、貝とビーチグラスを出してテーブルへ置く。思いついたようにガラスのかけらの方をつまみあげて、ろうそくの明かりを透かすように見てみる。)  (思った通りに、綺麗だ!) [Sat 10 Jul 2010 00:04:57]
サラン > (脱いだ服を手に取り、軽くたたむ。明日には洗濯にだそう、と思いながらも、クローゼットの上へとそれを置き。 靴も脱ごうと屈んだときに、久々に編み込んでなかった髪がさらりと落ちてきた。片手で髪を耳にかけながら靴を脱いで。ちゃんとそろえておく所はお行儀がいいかもしれない。  海で遊んでしまったので、海風に曝されて、髪もなんだか塩っぽいようである )  [Sat 10 Jul 2010 00:01:30]
サラン > (ラウンジでまたエールを引っかけてから、階段を上って自室へと入ってきた。 手に持っていたマントをばさりといすの背に放り投げるようにかけ、小物入れの付いたベルトもとり。) あっつーーー いい加減もうマントはいらない季節だよね・・・・ なんかマジで蒸し暑い・・ (着ていたチュニックのボタンを外して、一気に脱いで上半身を曝すと、テーブルの上にあるろうそくに火をつけて明かりをともした。) [Fri 9 Jul 2010 23:57:49]
お知らせ > サランさんが来ました。 『定番、月の滴にて』 [Fri 9 Jul 2010 23:53:53]
お知らせ > クロティルデさんが退室されました。 『(帰って寝よう、明日も仕事だ)』 [Thu 8 Jul 2010 23:27:19]
クロティルデ > (太陽光か月光浴での浄化を考えていたが改めるべきだろうか、ルベライトは育みの石だから太陽光で浄化したかった―――)―――(ハーブあたりで浄化してしまおうか、いやしかし妥協はしたくない―――仕方ない、天気が機嫌を直すまでルベライトの浄化は諦めようと魔女は肩を竦める――その間に精々仲良くなっておくことにしよう、どうにもああいう愛に溢れた穏やかな石とは馴染みがないが忌避するのも戴けない―――ただしその好みは効果に反映されてしまうのだろう、この魔女では石の持つ本来の力を全て引き出すことはおそらく難しい) …さて(カウンターに勘定を置き、立ち上がり) [Thu 8 Jul 2010 23:26:52]
クロティルデ > (明日は魔女もそこに交じることになるのだろう、買い物の後に飲もうと約束しているから)――――(賑やかな飲酒になりそうだ、精々痛飲には気をつける事にしよう―――ヒルダは早速買った石を試そうと言っていたが、浄化していない石ではどの程度力を発揮するものだろうか、彼女自身の性格も合わせて思えば余り効果は期待出来そうにないなどと失礼なことを不意に思う―――)―――、(笑みそうになる口元を隠すように、魔女は再びグラスに口をつけた――そろそろ果てそうな中身、傾ける度カラカラと氷たちが踊る)(浄化といえば、先日購入したピンクトルマリン――ルベライトはここ最近の悪天候のせいでまだ浄化に手をつけることが出来ないでいる) [Thu 8 Jul 2010 23:10:56]
クロティルデ > (いたらいたで騒がしいのに居ないと妙に静かなものだと思う―――おそらく両親たちも、今頃ゆっくり体を休めながらもどこか落ち着かないでいるに違いない) …ふん、(それが余りにも容易く想像できて魔女は微苦笑を浮かべた―――手の上に顔を乗せて頬杖をつき、ウィスキーベースのカクテルをほんの少しだけ舌に乗せる――)―――(すぐに喉奥に消えていく酒の味の余韻、確かめるように僅かに舌先が覗いて唇を舐めた)(酒場はそれなりに人の入りがあり、そこかしこで話し声が聞こえる――あるいは陽気な、あるいは陰気な、あるいは軽快な、あるいは深刻な――人の数だけある、十人十色の声音) [Thu 8 Jul 2010 22:57:16]
クロティルデ > (魔女はカウンターの一席、一番左端のスツールに足を組み腰掛けていた―――今夜から子供等は妹の家に泊りに行く事になっている、その間従兄弟たちとずっと遊べるのが嬉しいらしく今朝荷造りしてやっている最中の子供達のはしゃぎようは思わず母たる魔女も笑みに口元が緩んでしまう程だった―――)…(酒場の奥に鎮座する柱時計へ目をやる、今頃妹の子ども達と一緒に風呂にでも入っている頃かと子ども達を想った―――子ども達は日曜の夜まで帰って来ない、その間は魔女も魔女の両親ものんびりと出来る――からん、グラスの中で氷がバランスを崩して転がった) [Thu 8 Jul 2010 22:42:26]
お知らせ > クロティルデさんが来ました。 『(とある酒場にて)』 [Thu 8 Jul 2010 22:27:54]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『鼻歌を歌いながら、階段を上っていった・・・』 [Thu 8 Jul 2010 00:27:18]
サラン > お会計!!! 忘れるとこだった!!!! (テーブルにコインを1枚おいて) では改めて。。。。。 [Thu 8 Jul 2010 00:26:58]
サラン > (っと、くるっと戻ってきて) [Thu 8 Jul 2010 00:26:18]
サラン > ♪A promise lives within you now・・・・・・・・・・・・ (静かに、歌いやめる。) (ぱちぱちと拍手をおくる店主。) どーよ、いちおう弾けるってのー (はははーーん、と笑ってエールの残りを飲み干した) ねー、この楽器、借りててもいいかな? 久方ぶりに触りたいからさ!! (別に断る理由はない、と告げる。 と、残りのサンドイッチも食べてしまい立ち上がって楽器を持って) ありがとう!!!! (満面の笑みを店主に向けてきた) 夜遅いから、音は出さないようにするから!!! (片手をあげて、じゃ、っとお礼を言いながら、出て行った) [Thu 8 Jul 2010 00:25:19]
サラン > ♪You walk a lonely road・・・How far you are from home・・・・・・・・・・ (目を閉じて、思いを込めて歌っているようで。どこか哀愁があるそのメロディー。) ♪Mor・・・nie utulie・・・・ Mornie alantie・・・・ ♪ (エルフ語であろう歌詞も入っていて・・) [Thu 8 Jul 2010 00:21:01]
サラン > ♪May it be an evening star・・・・Shines down upon you・・・・・・・ (まじめに、しっとりとした曲。美しい旋律が響き。こうやってまじめにしていると、まともにエルフなんだな、と主人は思う) ♪when darkness falls・・・・・Your heart will be true♪ [Thu 8 Jul 2010 00:18:10]
サラン > んじゃ、ちょっくらねーー♪見てろよ? (たらんぱらん、と弦をつま弾き。あーーー、っと声を出して弦と音を合わせてから、きちっと座り直すと。) (優雅に、曲を弾き出した。) (その曲は、どこかもの悲しく澄んでいる) [Thu 8 Jul 2010 00:14:57]
サラン > (ぽろ、ぱらん、と弦の張りをちょっとずつ修正しておく。 宿に泊まっている誰かが弾いてのかもしれない? 彼は遅い時間にばかり来るのでなかなか人に会わないのだが・・・)  (出てきたサンドイッチ、つまんで一切れ口にくわえたまま調弦を続けた) (もしかして、弾けるのかね?と主人が笑いながら。サンドイッチを勢いよく食べて・・・) あーー、今、ちょっと馬鹿にした?? 俺様、こんななりでも、一応エルフさんなわけよ。子供の頃から楽器は得意よん?  [Thu 8 Jul 2010 00:10:44]
サラン > これ、これ、リュート!!! (いいよー、つかるよ、とのれんから顔出しながら主人。 また奥へ引っ込んで)  (リュートをそっと手にして。触るのは久しぶりである。 カウンターへと戻って、いすに座り直すと、楽器を抱え込んで、ぽろん、と弦をつま弾いてみた。  多少の音は狂っているが、なかなかどうして。 十分使える代物だ)  [Thu 8 Jul 2010 00:06:49]
サラン > (店内を、また見回して・・・ と、壁の暖炉際に、リュートが置いてあることに今更気がついた)  お? (がた、っと立ち上がってそこへ行きしげしげと眺め・・・) ちょっとご主人、これ、つかえんの?(厨房へと大きな声をかけた) [Thu 8 Jul 2010 00:04:12]
サラン > [Thu 8 Jul 2010 00:01:58]
サラン > (カウンターに肘をおき、手のひらにアゴを預けて、カウンターで準備をする主人の様子を何となく眺めながら。 昼閧フランチとかは忙しそうなので、儲かってはいるのだろうが、それにしても早くから遅くまで良く働く人だ、と感心しきり。) (ちびり、ちびり、とジョッキの中のエールを呑みながら・・・) 七夕、かぁ・・・・・・・ [Thu 8 Jul 2010 00:00:10]
サラン > 腹、減った。 ご主人、なんか出してよー (つまみのナッツを割って口に入れつつ。 ) [Wed 7 Jul 2010 23:56:32]
サラン > (ごきゅ、ごきゅ、っといつものようにジョッキを傾け。) んはーーー。 なんでこう、うまいんだろうなぁ・・ (しみじみとジョッキを眺めながら) この味を知ってからというもの、他の酒には戻れないっていうか、さ。 里とかじゃ、基本果実酒なんだよなぁ (どうやら、エルフ達の里の話らしい) [Wed 7 Jul 2010 23:55:33]
サラン > ばんわーー、マスターー! (着ていたマントを、ばさっと空いたいすに放り投げるようにしてかけて) 雨、降って無くってほんと良かったわ。 (カウンターのいすを引き、よっこいせ、っと座り込んだ)  (と同時に、あいよ、っとエールが出され) んもー、だから俺、ご主人大好き♪ 頂きます! (などと、ちゃらけつつのお礼を言って、ジョッキを持ち上げる) [Wed 7 Jul 2010 23:53:09]
お知らせ > サランさんが来ました。 『珍しく、表のドアから入ってきた』 [Wed 7 Jul 2010 23:50:35]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『ここで脱ぐな、ここで・・・・・(おろおろ)』 [Tue 6 Jul 2010 02:00:04]
サラン > そうだ!学生、といえば、リルちゃん、って子がメイと同じ学校みたいだよ?桜色の髪のおとなしい子。 機会があったらお友達になってあげて? (サラマンダーに、こい、というと、袖を駆け上がって肩に乗った) どうせ、体力はないよ・・・(と笑いつつ)  [Tue 6 Jul 2010 01:59:43]
お知らせ > メイポールさんが退室されました。 『…じゃあ、おやすみ。』 [Tue 6 Jul 2010 01:59:35]
メイポール > 戦士を相手に…?(それはかなり凄いのではないかと。昔、相手をさせられた戦士も随分と屈強な体つきだったのを思い出して。) …体力? 見た目もそうだけど、ね。 (とまあ、いつもの冗談を言って。) …ん、分かったわよ。 シャワーだけ借りるから。 (ご馳走様、と店主に代金を払って。借りるから、と彼に声をかければ既にワンピースの肩紐を脱ぎ始めていて。) …ふ、あああ。 (小さく欠伸をして階段を上って行くだろう。明日はレポートの提出日だ。勿論完成なんてしていない。) [Tue 6 Jul 2010 01:57:31]
サラン > (ははは、っと声を上げて) 昔は、かなり強かったけど・・戦士達を相手にしてかなり戦っていたよ。 いまじゃ・・すっかりレベルダウンしてるからだめだろうなぁ。体力がね。(さっきの結果も散々だったしと思い出しつつ、うーん、とのびて。) さーて、ぼちぼち寝ないと、お嬢さん明日学校だろう? 大学はちゃんと行かないとな。あまり夜更かしさせるわけにはいかん! (どこまでも、保護者なエルフである) [Tue 6 Jul 2010 01:51:59]
メイポール > (うっとりしているトカゲにはこちらまで笑ってしまいそうになる。) 練習…? 見ていいの? (どんな感じだろうかと考えながら。) …ん、見る。 (突かれているトカゲを愛おしそうに見つめて。) …じゃあ、サラン…強い、の? [Tue 6 Jul 2010 01:48:43]
サラン > ああ、「相手にしない」んだよ。(ふい、っと顔を背けて。目線をトカゲへ。ちょっとうっとりした顔つきのトカゲに、ふ、っと笑う) そ、借りのおうち。凄くも何ともないよ。ツレ回るのにべんりかなーってくらいさ。 有事の時に使えるように、練習しておかないとまずいんでね。そのうち練習見に来るかね?戦闘中のこいつをみたら、きっとビックリするよ?(つん、っとトカゲを突っついた) [Tue 6 Jul 2010 01:45:54]
メイポール > …もてるの、ねぇ…。(相手にしない、何て恋愛上級者の使いそうな言葉を言う彼を横目で見やり) 失礼…ま、そうね。 (サランがヒトカゲをつつくのを見ては「もう触れる」と言われたので少し嬉しそうに頭を撫でるだろう。) …メイよ。 (いつも彼が付けている指輪を見せられれば首をかしげて。) …家? 精霊の? (興味が湧いたようでその豪華な装飾の施された指輪をまじまじと見つめて。) ……凄いの、ね。 [Tue 6 Jul 2010 01:42:52]
サラン > 誤解の無いように言っておきますがね、俺、けっこうもてるの。 (相手にしないだけでっと付け加え。)本気になれないのに、相手に失礼じゃないか? だからね。 ( 見ていると、ヒトカゲの体の色が真っ赤から茶色っぽくなってきた。どうやら「すこし冷めた」ようだ ちょんちょん、っとサランがつついて確認してから) もう触れるよ? サラ君、お嬢さんに挨拶しておきなさい (ちょろ、っっと、トカゲはメイの方へとやってきた)  基本、呼び出さなければなんてこと無いからね (くい、とこの前の指輪を見せて) これ、じつはこいつらの借りのおうち。  [Tue 6 Jul 2010 01:37:53]
メイポール > ドーリー…へ ぇ。 (執着心だ。しかしそういう心を持った精霊なら扱いやすいだろうとも思い。) …もて男? 誰が。 (もっとも、実際その容姿では何人かの乙女に甘い夢なんて見せることもできたのだろうが。) 姉御…に小人…か。 (少しばかり羨ましい、とも思いながらそこまで多いと騒がしいのではないかとも思って。) ……いいわね。 [Tue 6 Jul 2010 01:34:34]
サラン > (サランが、トカゲにナッツを落としてやると、それをボ、っと焦がしてから食べている) ドーリーは・・・俺に対しての執着がけっこう凄くってさ、かなり焼き餅を焼いたり困った嫌がらせをしたりね。(もて男は辛いね、と笑いとばす) で、すっごくこわーい姉御たちが、ヴァルキュリアとシヴァ。 ノームは気のいいこびと達だよ? [Tue 6 Jul 2010 01:30:57]
メイポール > (ジョッキの下から顔を覗かせればそうよ、と言って。今夜は一緒になる?なんていつもの冗談らしからぬ冗談を言ってしまいそうになり。) ドリアード…引く? 何で? (ずずず、とジュースを飲み干して。そちらに視線を戻そうか。) [Tue 6 Jul 2010 01:29:00]
サラン > (《マスターじゃなくって、オイラ?》っとジョッキの下から顔を出してメイを見上げ。ちょろ、っと舌がみえる) あと、かわいいところではシルフィードとか、ウィスプとか。 おねーサン型なのが、ドリアードとウンディーネ? ドリアードは、別の意味でちょっと俺引くんだけどね・・・ (ひく、っと口元をあげて) [Tue 6 Jul 2010 01:26:19]
メイポール > (ジョッキの下で抵抗する姿すらもツボにはまったのか表情こそ変えないが、瞳は笑っていて。) …サラマンダー…。 サラ。 (ちょいと名前を呼んでみようか。ジョッキの下に視線を合わせて。) [Tue 6 Jul 2010 01:24:21]
サラン > ここのところ、かまってなかったからどいつもこいつも機嫌が悪くってさ・・・ (ぐいぐい、とジョッキを押すがジョッキの下ではサラマンダーが抵抗している様子)  名前? そんな立派なのはないけど、サラマンダーだから、サラくん、って呼んでるかな?(自分とかぶるのがちーときにくわないけど、と笑いつつ) [Tue 6 Jul 2010 01:21:41]
メイポール > (見つめられるとこちらも見つめ返し、微笑ましいやり取りが始まったと思えば残酷にもジョッキを精霊の上に乗せた!) …いいの。 (可愛らしい、とすっかり夢中のようで。ふわふわと精霊を見つめていて。) …名前、は? [Tue 6 Jul 2010 01:20:09]
サラン > (じ、っとメイを見上げていたが、いきなりサランに向き直り《何、マスター?これ、マスターの女ー?》っと。べち、っと、ジョッキをそいつの上に乗せて、口封じ) こいつ、まじで口が悪いからごめんね? [Tue 6 Jul 2010 01:17:41]
メイポール > (テーブルの皿の上に突如としてあらわれた火とかげ。少し肩をびくっと上げてそちらを見返す。) …うん。 …可愛い。 [Tue 6 Jul 2010 01:15:31]
サラン > ん? あう? (ジョッキを置いて、口の中でちょ、っと詠唱。呼びだし口上らしい と、テーブルのつまみの皿の上に、小さな火とかげが現れてメイを見上げた) 触らないで。やけどするからな? [Tue 6 Jul 2010 01:13:50]
メイポール > 精霊魔法…? (どのようなものかと想像を膨らませて。ふっと彼の方を見れば) …精霊、いるのね? …どんなの? (教えて、とジュースを飲みながら聞こうか。) [Tue 6 Jul 2010 01:11:58]
サラン > 精霊魔法の練習をちょっとね。 拗ねたサラマンダーに焦がされちゃってさ・・・ 後できれいにして、ほころびを縫えば目立たないだろうからいいんだけど。。 (や、これ、練習着だし、と付け加え) [Tue 6 Jul 2010 01:09:50]
メイポール > 強請らないでよ…。 (私Mじゃないから、と言い放って。) …ありがと。…鏡、も借りるね。 楽になるし。 (相手の服のこげを見つければ若干顔を歪ませて。) …何、したの? [Tue 6 Jul 2010 01:08:57]
サラン > やだね、なにかのトキノ強請るねたでおぼえておかないとな。(ふふんと流し目でいじめて) いいよー? 俺は風呂に入ってきたし。 鏡? そこまで大きいのはないけどアルヨ? (ジョッキを傾けたときに、焦げている袖の一部を見付けてちょっと愁眉を寄せて。ぱんぱんとたたいて焦げを落としつつ) [Tue 6 Jul 2010 01:06:20]
メイポール > …やっぱり。 (さらにむすっと、肘を机について手を顎に添えて。) …。忘れてよ。 (受け取ったジュースで誤魔化すように一気に飲み始めて。) …今日もシャワー借りたいけど、いい…? (鏡も持ってる?と付け足して。) [Tue 6 Jul 2010 01:04:38]
サラン > あ、よく分ったね? (はっはっは、っと声を上げて笑う) さっきの寝とぼけ具合はしっかりと心に焼き付けさせていただきましたよ いいもんみた気がしたなぁ(こちらも、もういっぱいだけ、っとエールを追加した)  [Tue 6 Jul 2010 01:01:35]
メイポール > ………。 (やっぱりこういう時にかなわない、と思う。いっそ、からかってやりたいものだが思考が追いつかないまま。) …サラン、からかってる。 メイを。 (やけだ、と店主にジュースを頼んで。) [Tue 6 Jul 2010 00:59:43]
サラン > ちゃんと、守ってるし、守らせてるでしょ? お酒を飲ませないし、ちゃんといいこに一人で寝るように練習させてるし? ん? (違うかい?と目線を送る 目つきはやはりふんわり、と柔らかくて) [Tue 6 Jul 2010 00:57:00]
メイポール > …確かに、それは嫌って言ったけど…。 (「ちゃん」何てとんでもないわ、と濡れた口許を腕で拭った。今日は珍しく下な事を言わないようで。) …じゃあ、メイにはマナー、守ろうとはしないの? (拗ねたようにそう言って。この少女はマナーの欠片すら無いかもしれないが。) [Tue 6 Jul 2010 00:53:52]
サラン > お嬢さんというか、メイちゃん、って感じなんだけど、それいやだって言ったジャン?(女の子は、ちゃん付けがかわいーのにー、と持論を述べた) おれ、こう見えてもちゃんとマナーは守るのがポリシーだしさ。 (エールの入ったジョッキをとって、空にして、たん、っと置いた) [Tue 6 Jul 2010 00:48:39]
メイポール > …虎? (指を振られればそれが珍しいのかじっと見つめて。) …マナー、にイメージ…。 (先ほど微笑まれた時にはエルフらしいと思ったのだが、どうもこの単語が相手に似合わない。似合わない…と言っても端麗な容姿から想像もできない性格だからだろうと理由を付けて。) …メイ、どうしても何て言ってない…。 (そう言って再び水を飲み干そうとするだろう。) [Tue 6 Jul 2010 00:46:07]
サラン > 猫じゃないよ。虎。 (ち、っち、っちっと目の前で指を振って) というか、あったばかりのかたにはちゃんとマナーをもって接しなければ、ね。それに、我らが同胞に対するイメージをそこなうのもいかがなもんかとおもうしね(自分がとんでもないエルフだと言うことは自覚している様子) お嬢さん、だろう?いまだって。おれとしてはお嬢さんでもいいんだけど、メイがどうしても、メイじゃなきゃいやだって言うからさぁ [Tue 6 Jul 2010 00:42:32]
メイポール > …ん、それでいい。 覗かないでよ。 (空気読んで馬鹿、と片手で顔を隠して。) …他愛のないって…どこがよ。 (こちらからすれば心臓に悪い冗談だ、とため息一つ。随分とフレンドリーになった彼は最初あった頃とは全く違う。それはこちらもかもしれないが。) ……最初はサラン、猫被ってた。 「私」とか「お嬢さん」とか  [Tue 6 Jul 2010 00:39:25]
サラン > (くっくっく、っと口元を隠しつつも笑いが漏れる) ハイハイ、可愛くないですよ。それでいいかね?(ん?っと相手の顔をのぞき込んで。) それに、タフになったんじゃなくてさ。 俺だって、そのくらいは言うぜ? たあいのない親愛の冗談だよ?(メイが言うように、はじめの頃の頭からの否定的な行動ではなくたしかに柔らかくなっているのも事実だが。そっぽを向く娘を内心、やっぱり可愛いんだよなぁ、と思いながら)  [Tue 6 Jul 2010 00:35:39]
メイポール > え・・・何で知って…。 (どうやら夢の内容は図星だったらしく。) ここが安心…。 (確かにそうだな、と最近を振り返って思う。この環境にも少し慣れてきたのかもしれない。相手の整った顔が微笑むと何となく柔軟な雰囲気になって。思わず瞳を細めて。) ……だから、可愛くないって…。 (いい加減やめて、と紅くなった顔を隠すようにふいっとそっぽを向くだろう。) [Tue 6 Jul 2010 00:32:21]
サラン > カカオ畑の真ん中で、チョコレートを56箱も空にした夢だったみたいだよ?(手を下ろし。 ふぅん、と鼻をならして、からかうように) ま、でも安心して寝れているのならそれが一番だよ。ここが安全だってしっかり認識できてるんだな、良かった良かった(ふんわりとほほえみを向けた。もともと整った顔なのだが笑むとふわんと空気がやわらかくなるようで。 こういう顔はちゃんとしたエルフに見えるところがミソ) 寝とぼけたところも、また可愛いよなぁ。  [Tue 6 Jul 2010 00:28:31]
メイポール > 風呂…? そう。 (濡れた髪を見れば納得したようで。また頭を撫でられれば、意識がはっきりしていた為か眉間に皺を寄せてやめてよ、と言って。) …何それ。 添い寝って…。 (普段はこちらから言うことが多い台詞。少し悔しそうに思ったのか目を細めて。チョコレート、という言った覚えが若干のこっている言葉を出されると) …っ。 いくない。 (さすがに蒼白い頬を少しばかり紅くして。再びやめて、と言って。) …ほんと、タフになったわね。 [Tue 6 Jul 2010 00:26:38]
サラン > あ、風呂にいってたからね。(襟元をぱたぱた。確かにポニーテールに結われた髪がぬれている いいこいいこ、となでなでしながら) ・・・眠れない、っていうのなら、おにいさんが添い寝して寝かしつけてやろうと思ったのに残念なことだ (違う、と否定したからこそ言える台詞。 全くもってその気はないのだが。) チョコレートの方がいいみたいだね? (・・・くく、っとっ、のどの奥で笑い。目も優しくほほえんで。 寝とぼけをからかっている) [Tue 6 Jul 2010 00:21:48]
メイポール > ……。 (無言のまま大人しく頭を撫でられて。前言撤回と言われれば何となく自分が言っていた事に想像がついて。) ……寝とぼけてなんか、ない。 (もう一杯、と店主にねだって。少しうつ伏せになる。) …。 サラン? 顔…赤い。 (何となく顔を紅潮させている相手を見つめた。) [Tue 6 Jul 2010 00:20:21]
サラン > ならいいけど。「一人だと寂しくて眠れないの」なんて言うかと思った (手を伸ばして、また頭をそっと撫でようとするだろう) 寝にくいのなら、ほんのちょっとの酒はいいかも。な。 体が温まるぞ? (ん?っとメイの顔をのぞき込んで様子をうかがい。本気でちょっと心配している様子だったが、いきなりの意味不明ことばの羅列に) 前言撤回。 寝とぼけかよ。  [Tue 6 Jul 2010 00:16:52]
メイポール > …眠れない…? 違う、わ。 (まだ寝ぼけており、かくっと頭が揺れる。) …田んぼ…。 56箱。 …チョコレイト。 (意味不明な言葉を並べて。水をくいっと飲み干せば、意識がはっきりしたのか大きな瞳をぱちくりさせて。) …今、何て言った? (ありがとう、と店主に空のグラスを差し出して。) [Tue 6 Jul 2010 00:14:52]
サラン >  おや、メイ、ばんわ(片手をあげて挨拶) ん?眠れないのか?(ちょっと心配そうに目を細めながら、水を飲んでいる娘をみやる) [Tue 6 Jul 2010 00:11:24]
メイポール > (またもや目が醒めてしまった。しかも連日で、だ。ため息をつきながら階段をゆっくりと下りていくだろう。) …は、ぁ (カウンターで店主から水でも貰おうと、そちらに足を向けるとそこにはエルフ。) ……はよ。 (寝ぼけているのか朝の挨拶をして。虚ろな瞳を軽く擦る。) …おじ様……。 お水。 (決まり文句にもなってきた台詞を言って。相手の隣に座ろうか。) [Tue 6 Jul 2010 00:08:18]
サラン > (余計にエルフらしく無くなるんじゃないか、と笑いながら主人) いいの、それ。俺の芸風で通すから。もう言われなれたしさ。 だいたいさ、エルフはみんな髪が長いってイメージ持ってるんだよなぁ イメージ商売って分けじゃないんだけど、仕事上ではそのままの方がいいのかと・・・ ・・・ん?(足跡の気配を感じて) [Tue 6 Jul 2010 00:06:04]
お知らせ > メイポールさんが来ました。 『(階段を下りる音。)』 [Tue 6 Jul 2010 00:03:01]
サラン > 髪も十分に凶器になりえると思うねー (毛先をもって、枝毛を探すようにまじまじと見ながら) 切っちゃおうかなぁ・・・また。 [Tue 6 Jul 2010 00:00:55]
サラン > (はぁ、とやっとジョッキを置いて) まさに、生き返った感じするわ、俺。 コレで寝れる。 (ぶん、と頭を上げたら、 風呂帰りだからなのだろうが、濡れたままポニーテール状になっている髪が、ぺし、っとほほをたたいた。 )いて。 [Mon 5 Jul 2010 23:59:50]
サラン > んーー うふ、やっぱ、これだわーー(何故か、女言葉でしなを作りつつ。そのままごくごくと。半分ぐらいを一気のみ。どうしたの?と言うしゅじん)  や、風呂でのぼせました・・・・ (確かにその長い耳が赤い。ばかなエルフだな、おまえは、と主人) 馬鹿? うーん、俺馬鹿なのかなぁ。。。 昨日もメイに、馬鹿、馬鹿言われてさぁ?  [Mon 5 Jul 2010 23:57:00]
サラン > (だいじょうぶか?と言う顔をしていた主人だが、エール、の一言で、大事ないと悟りジョッキを目の前へ) うわ、ありがたい!!!! (奪い取るようにそのジョッキをもつと、ごぎゅ、ごぎゅ、っと一気に飲み出した) んぷはっ!!!  [Mon 5 Jul 2010 23:54:08]
サラン > (からん、と扉を開けて、ぐったりした様子で入ってきた そのままカウンターに座り込み、テーブルに突っ伏して) しぬーーーーー ご主人、エールーーーーーーーーー [Mon 5 Jul 2010 23:52:40]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『いつものように、月の滴のラウンジで。。。』 [Mon 5 Jul 2010 23:51:18]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『すっきりさわやか〜 と歌いながら出て行った』 [Mon 5 Jul 2010 21:40:38]
サラン > (月の滴の1F、ちょうど街にでかける所だったらしい 宿の奥さんへ、行ってきます、と声をかけた) [Mon 5 Jul 2010 21:40:02]
サラン > おんや? なんか、すっきり片づいて・・・・ (あたりを見回して) いい仕事してるなぁ [Mon 5 Jul 2010 21:38:56]
お知らせ > サランさんが来ました。 『階段を、とんとんと降りてきた』 [Mon 5 Jul 2010 21:38:25]
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