憩いの川辺 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 紅梅さんが帰りました。 『  起こそゥか どォしようか。 悩むもまた、 穏やかな刻の一欠 』 [Sat 5 Feb 2011 01:04:36]
お知らせ > ハニィさんが退室されました。 『 ( 明日は早起き、できますよーに ) ( そンな、御祈り ) 』 [Sat 5 Feb 2011 00:59:54]
ハニィ >  うゆ ッ… ( お風呂は嫌いです ) ( 告げられた言葉に、ぴたりと身体が硬直するも、 観念した様に数刻後 こくりと頷く。 )  ( 暖かいお風呂は気持ち良い筈なのに、何故だか頭と身体が拒絶する。 温泉は、未だ好きなのに、 )  やッぱり ッ、 ( ぴょこッて嬉しそうに動くのは頭部に生えた触角、 ) 春に なったら、きッと飛べるのゥ ッ、 ( もッと練習しなきゃ、なンて意気込んで ) ( 撫ぜられる髪に、心地良さそうに目を細める。 )     … うゆ、 ( 残念、なンて へろり眉を下げて、 ) ( あ、でも、 ) ( ファルディアお兄さんのは見たい気がする、とか 心の中でひっそり思う。 )   ッ、 ( 伸ばされた手を、いつもの様に 握ろうか )  うん!帰るのぅー ッ  ( 嬉しそうに、 少し跳ねるよな足取りで ) [Sat 5 Feb 2011 00:56:20]
紅梅 >  … その前に 湯に浸かって、身体を温めよう、ねェ ――― ? ( 風呂の苦手なキミ ) ( ふふと笑って、 嗚呼でも 冬の湯殿は心地好いものだよゥ? それとも 温泉の方がキミは気に入ったかな、 ) 今は 寒いからじゃないかなァ ... ? ( 彼女が、 アチラコチラ 意欲的に、練習をしているコトは知っているし 今夜のよゥ、幾度か居合わせた事も有る )(  だから、 ) ... キミの云っていたよォ 春になれば、飛べるかもよゥ ―― ? ( クス、 柔らかに微笑んで 背を滑っていた指先は、キミの髪を撫でんと伸び )   ... 、 ( キミからも、 )( 頭に伸ばされる手、 )  … ( 真面目な顔を、見返して )   ... 気持ち悪ィ、 そォいうのは キミやファルディアがすれば好い。 ( 俺では、 ねェ? )( げんなり首を横に振り )  ... さて、 ( しゃがんでいた足 伸ばし、立ち上がろォ か ) ( そゥして キミへ、手を伸ばす ) ( 至極当たり前に、 手を、伸ばす )  ... 帰ろォ か? [Sat 5 Feb 2011 00:46:18]
ハニィ >  だいじょーぶ なのぅッ!… たぶん、 あッ、うん!紅梅さまと一緒に寝る のぅッ! ( 嬉しそうな声をあげ、 ) ( 起きたら一緒に見るの、なンて にこにこと。 )  ( 幸せそうに寝ている だろうけど、寝起きは悪くない と思う。多分。 )  うゆぅ……、 もっといっぱい動かせたら、お空も飛べるのにー ッて、 ( なンて、だんだん自信無さそうな声音へと。 背から腰へ滑る指先の感覚に、くすぐったそうに クスクス笑い声が洩れて、 )  ねこ…。  ( じいッと主様見遣り、 )  ここにー、 ( 彼の耳の辺りに、手を伸ばして、 )  猫ちゃんのふわふわした耳があったら ッ、 ( 可愛いと思うの、 なンて真面目なお顔で。 ) [Sat 5 Feb 2011 00:29:26]
紅梅 > ... ふふ、 うん 起きれたら良いねェ―――  … 嗚呼、 一緒に寝よォ か? ( そゥしたら 起こしてあげるよ、 )( 嗚呼でも あンまり気持ち良さそォに寝ていたら 起こせないかも、 ねェ? )  もっと いっぱい動かせれ ば ... ? ( 言葉の、 続きは なァに? ) ( 己で遮ったくせに。 クスリ、 背に辿り着いた指先は 其の儘腰へと滑り落ちよォ と、 )   ...... 寝子だから ねェ、 (  そンな、 ことばあそび、 ) [Sat 5 Feb 2011 00:17:08]
ハニィ >  澄ンだ青い色……、 ( 紡がれた言葉を呟く様に繰り返して、 ) ( 少し重い色をした今の風景からは想像が出来ず、うーン、と首を右に傾げた後、 )  じゃあッ、ハニィ 明日は早起きするのぅ ッ、 ( そンな、意気込み。綺麗な冬の色を見たら、寒くても冬が好きになれそうで )  翅が、… うゆー、もッといっぱい動かせれば ッ、 ふにゃあああ ッ、 ( 翅から背に滑らされた指に、ぴんッと背筋が伸び、 ) ( 猫みたいな声を上げたのは、其の感覚がくすぐッたかッたから。 )  … まぁるく ? 猫ちゃんみたい なのぅっ、 ( 公園で眠る猫ちゃンは丸くなって可愛かったの、なンて ) [Sat 5 Feb 2011 00:01:47]
紅梅 > ――― そゥ、 ( 繰り返された 言葉に、主は緩やかに頷き ) 嗚呼 違うよォ... ? とても澄んだ青い色をしている。 ( キレェだよゥ? )( 雪でも降り積もっておれば、尚の事。 雪にも其の、冬の朝の色が まるで薄いヴェールをかぶせたよォにのっていて。 たおやかな陽光に控え目に輝く様は、清らか ) ... ふふ、 そゥだ ねェ ――― … ( つついていた、 指先は 翅に触れ )  ... ( ツゥ――  )( 翅から背迄、なぞるよォ。 ひらめく ) 俺は ... そゥだねェ、 丸くなる かなァ ―― ? ( ク ス、 ) ( 寒くて 眠くて、 重くて。 猫のよゥ、 ) [Fri 4 Feb 2011 23:49:01]
ハニィ >  淡くて、青白い ? ( パチパチと何度か瞬き。冬の色は、重くてちょッとどんよりした様な、そンなイメージ。 主様に向けてた視線を 空、周囲へと巡らし、 また主様に戻して、 )  …朝の色とー、 今の色は 違う? ( なンて、小首傾げ。 )  …… うゆッ、… 寒いと 眠くなるのゥ 、 ( 布団に包まると瞼が重くなッて、気付くと寝てるンだもン なンて。 近くなッた主様の顔を、じいッと見遣り、 )  そーなのぅッ 冬眠中! …濡れてる、感じ なのぅッ、 ( 翅に触れる指を視線で追い、 )  紅梅さまは 重くならない? ( 素朴な疑問を、不思議そうな顔で投げ掛ける ) [Fri 4 Feb 2011 23:35:42]
紅梅 > 冬は つとめて――― 早朝の、 空気の淡く 青白ィ、 全てが冬の朝のあの、薄い空の色に浸ったかのよォな... そんな清廉さが、 俺は好きだけれどねェ... ( 空気にも 色ってあるんだよゥ? 何処までも透明な、あの薄色が 俺にはとてもとても好ましィ。 )  ... もっとも キミはまだ、寒くて寝ているのだろォ けど? ( クス、 )( 視線を流し 揶揄に笑ィて )  ―――― ( 起き上がったキミ 数歩の距離を埋め、着物の裾を捌き乍 傍らにしゃがみこもゥ、か? ) 今は、 翅が冬眠中ゥ... ? ( だから重いの? )( 手を伸ばし 其の背に負う美しき翅をつつかン ) [Fri 4 Feb 2011 23:24:28]
ハニィ > ( 寝転ンで、空を見上げていた瞳が、 聞こえた声に ぱちりと何度か瞬いて、 )  うゆ ッ、  ( むくッと勢い良く身体を起こす。 ほンの少し離れた主様を見上げ、 )  春になッたら、もッと暖かくなッて 体が軽くなる気がする 、のぅ ッ、 ( 川へ落ちない様に、の言葉にはこくこく と何度か頷いて、 )  今はね、重い よーな気がする 、 のぅ …。  ( お空も暗いし、なンて、 言い訳じみた言葉。 )  [Fri 4 Feb 2011 23:12:51]
紅梅 > 数多咲き誇る季節にならねば  ... 飛べない? ( クス、 ) ( カラ リ、 下駄の音を響かせ 時期ではなィと、呟くキミの言葉に 春を想う )  ... うッかり 川へ落ちぬよォに、 ねェ ? ( 其の背に、 キミのよな翅の無いかわり ) ( 肩に纏ォた衣の袖が、 ヒラリ 羽に似て風に舞う )  ( 下駄音はキミと数歩分、間を空けて 止まることだろゥ ) [Fri 4 Feb 2011 23:04:31]
お知らせ > 紅梅さんが来ました。 『  ... 其の翅休める花の、 』 [Fri 4 Feb 2011 23:00:35]
ハニィ > ( 随分と練習をさぼッてしまッたから、今日はいつも以上に頑張ッてはいるのだけど、 )  うゆ……、  ( こうも何も成果が出ないと、少し落ち込ンでくる。 軽く、二度三度地を蹴り、翅を広げて )  はふッ 、  ( べたン、と其の場に寝転ンだ。ごろごろ、背中に当たる石がちょッと痛い。頬を撫でる風は、まだ冷たい。 )  …… まだ時期じゃ ないかも、なのぅ ? ( そンな言訳。蝶々が飛ぶ時期になれば、自分も飛べるンじゃないか、なンて。 ) [Fri 4 Feb 2011 22:50:38]
ハニィ >  ジャンプ! なのぅ ッ  ( 頭の中で数字を数えて、一気に翅を広げ 地を蹴る―― ) ( ――落ちる。 べたン、と尻餅付いて涙目。数十分前から其の繰り返し。 )   … もう一回、 なのぅ ッ、  ( 川が流れるすぐ傍で、お空を飛ぶ練習中。 ) [Fri 4 Feb 2011 22:39:55]
お知らせ > ハニィさんが来ました。 『( 3,2,1 ――― )』 [Fri 4 Feb 2011 22:33:10]
お知らせ > キリンさんが帰りました。 『( 怠惰になる為に頑張る。 )』 [Thu 3 Feb 2011 23:58:31]
キリン > ( 現実は甘くない。自らの足で運んでは、稼げる口を探し当てよう。此れだ、と思える程の仕事が見付かるまでは。 ) … 流石に、落ちてたり、転がってたり、捨てられてる女の子は。 ( 猫じゃないんだし。拾った所で養える訳が無いし、妹が怒るかも知れないし。何よりも金が厳しい。 ) … ? ( 店の戸締まりか、何かだろう、鐘の音が聞こえれば、そろそろ時間だろうか。何となく察すれば、重い腰を上げれば、真っ白な息を吐き捨てよう。 ) そろそろ行こう。 ( ポケットから両手を出せば、ネクタイがずれてないか、シャツの襟が跳ねてないか、後ろ髪が乱れてないか、軽くとチェックしてから歩き出そう。 ) [Thu 3 Feb 2011 23:57:19]
キリン > ( キリンは腐らない。拗ねたりしない。怒りもしない。 )( そもそも、そういう感情を持つ自体が無意味だと悟り次第に、怠惰で堕落的に心を空っぽにした。 )( だって、馬鹿馬鹿しいと思わないかい? )( 悩んだって、結果が出る訳じゃない。 時間が無駄に消費するだけ。 )( だったら、誰かに縋りつき、意見を聞けば、あっという間に解決するかも知れないじゃない―――。 ) … 可愛い女の子。 ( 現実は甘くない。都合が良く、通り過ぎる訳でもないし、話し掛けられる訳でもない。キリンは主役よりも脇役の方が落ち着くのだから。相変わらず夜空を眺めたまま、虚ろな瞳は動かし続け、唇は半開きになっていた。 ) [Thu 3 Feb 2011 23:36:52]
キリン > ( 怠惰。堕落。虚無。 キリンを知る者が、一言で印象を付けるなら、其れらの言葉だ。 ) … 頑張ろう。 ( 嫌がる素振りは何ひとつもなく、自ら出る積極的さも見られない。丸で指示がままに動く機械のように、操られた人形のように、瞳や唇を動かすのみ。金でさえ手に入れば、後は如何とでもなるし、楽に生きれるし、楽しく生きられるし、妹と笑っていられる。楽する為には、働く事が不可欠だった。 ) ―― … そろそろ次の仕事を探さないと不味いな。 ( 可愛い女の子に毎日指名され続ければ、安定した日給は得られるが、逆にされなければ他のバイトで補うしかない。文字通りバイト三昧が日常茶番。 ) [Thu 3 Feb 2011 23:29:43]
キリン > ( 夜の仕事の時間まで僅かだ。予定の時間より到着するのは避けたい。きっと雑用や整理の仕事を任せられる。だからギリギリのギリギリまで滑り込めば良い。 ) ン…。 先輩に叱られるのも。 ( 夜空の星を探そうと、虚ろな瞳は泳がせるも、何ひとつも見付からない。落ち込む様に嘆息を漏らした。 ) 面倒臭いな。 ( 何の為に早く出たの、と実の妹に叱られる、と思うと更に面倒臭い。普通に真面目に寄り道や時間つぶしせず、真っ直ぐ職場に向かおう。だけど、ほんの少しだけ休んでからにしよう。 ) [Thu 3 Feb 2011 23:12:59]
キリン > ( 夜空を見上げる。真っ白な息を吐き捨てた。虚ろな鋭い瞳は、鮮明に夜空の光景を捉えている。 ) ――― … 嗚呼、 ( 嘆く様な、囁く様な、呟く様な、声を漏らした。川を正面に構えたベンチに腰を降ろす、男物を羽織った大人が佇んでいた。余りにも生気や気配が薄過ぎるよりも、儚さ過ぎて―― 光景と一体化してしまった様な錯覚に陥るかも知れない。 ) … 星が見えない。 ( 人形の様な顔立ちで呟き掛け、両手をポケットに突っ込んだまま。ベンチの背掛けに体重を預ける。 ) [Thu 3 Feb 2011 23:04:01]
お知らせ > キリンさんが来ました。 『( 廻る、廻る、廻る――― 怠惰。 )』 [Thu 3 Feb 2011 22:55:56]
お知らせ > レェナさんが帰りました。 [Tue 11 Jan 2011 23:45:55]
レェナ > ( そろそろ自宅に戻ろうかと。 冷えた指先をこすり合わせていえの方へ足を向けようか。 ) …――――ふはぁ  ( お店が空いていそうなら甘いものを買っていこう。 そして家に帰ったらあったかいミルクティーを飲むのだ。 そう考えたら歩く足も軽く感じる。 ) さ、早く帰りましょうっ [Tue 11 Jan 2011 23:45:52]
レェナ > (地元に比べればそんなに寒くないようなそうでもないような。もうすっかりヴェイトスになじんだ体は寒がっているようだ。 ふるり、身を震わせて。 ) 帰ったらマリアにお茶を入れてもらいましょう…  ( 自分で入れるよりは人に入れてもらったほうが美味しいもので。 ついでに甘いものがあればいいなとか、思いながら。 さっきまで舞台の事を考えていたはずなのに、いつの間にか食欲に負けていた。 ボケッとしながらの考え事はまとまらないものだと、眉を下げて、白い息をもう一度吐く。 ) [Tue 11 Jan 2011 23:37:41]
レェナ > ( まだ、全てが解決したわけではないらしいが、市内はだいぶ落ち着きを見せている。 やっと落ち着いて芝居がうてるだろう。 まずは何からやろうか。 全てが解決するまでは大きな舞台は打てなさそうだが、小さなものならできるだろうか。 だったら、これまでやった舞台の再演でもいいだろう。) …――― 何をしましょうか…  ふむ。 ( もそもそひとり言を喋りながら、ゆっくりした歩み。寒い空気が頬を撫でて、体温がふわりうわばれる。 ) [Tue 11 Jan 2011 23:29:15]
レェナ > ( 久々にお散歩。空気は冷たく澄んでいて、暗い空には星がよく見える。市内がどんどん復旧に向かい、元通りの生活を取り戻しかけているようで。 避難していた団員達もそれぞれの自宅へ戻っていった。 お陰で、劇団も通常通りの運営に戻せそうなところまできた。 そんな支度をモタモタやり、家に帰る途中の寄り道だ。 静かな川の音を聞きながら、川べりをゆっくりと歩む。) …―――― ふぅ。(もれる白い息。こうして歩けるようになってよかったと、静かな街の空気をかみしめるだろう。) [Tue 11 Jan 2011 23:19:30]
お知らせ > レェナさんが入室されました。 [Tue 11 Jan 2011 23:13:53]
お知らせ > 銀嶺さんが帰りました。 『( 歯車の様な人生だ。 )』 [Sat 8 Jan 2011 23:25:29]
銀嶺 > ( 刃を交えたい、と思う者が現れない。其れも刺激的で有らず、退屈な人生だと思える。 ) うむ…。 ( 手元の焼き芋を食べ終えれば、二個目を食べるか、帰宅してから食べるか、どうか迷うにしろ――。 ) コンルは熱いのでなく、別の物が良かろうか? ( 雪女に近い彼女は、熱い物が嫌がるのを目に見えているが、少しずつ耐性を身に付けさせた方が良いのだろう。 ) [Sat 8 Jan 2011 23:15:06]
銀嶺 > ( メア島の連中の動きは無い。ヴェイトス島に侵略した戦力が全てだとすれば、動けるのは彼らを統べる「神」とやらだけか。 ) … 刺激的ではないな。 ( 最初こそ、期待は有ったが、既に掻き消された。視線は夜空へ逸らせば、変わり映えのない夜空だけだ。 ) ――― 、ナィナとやら頑張っているみたい、か。 ( 歩む足を踏み止まるのは己だと自覚すれば、退屈な表情ばかりを浮かべる。 ) [Sat 8 Jan 2011 22:59:34]
銀嶺 > ( 歩道の端側にあるベンチに座り込み、膝の上に置いた紙袋の中身は焼き芋だ。 ) ――― 良き天気だ。 ( 冷たき夜風が、冬の季節だと実感させてくれる。其れでも構わず、動く事が出来る片手で、食べ掛けの焼き芋を齧れば、味わう術に頬張り続ける。 ) 寒いのは変わらぬが…。 ( 新年を迎え、劇的な変化があったか、と云えば平和な事だけだ。 ) [Sat 8 Jan 2011 22:52:23]
お知らせ > 銀嶺さんが来ました。 『( 焼き芋を頬張って。 )』 [Sat 8 Jan 2011 22:46:44]
お知らせ > さんが退室されました。 『さて…、 (=今度はどんな結末かな。=)』 [Sat 18 Dec 2010 23:06:48]
> ( 音からすれば…図書館当たりか。襲撃して何が有るんだろうとさえ思う。本を焼いて市民が使う場所を壊して結局何になる。ウォータリアン関連の本も有るだろうに、すべてが燃えて、破れて、まぁ混乱はするだろう。盛大に。) 思考を持っている生き物は自分の思いで動く者だからねぇ…、止めることも難しいしなにしろこんなことをやってる連中は頑固な者がおおいのだろうねぇ。( もっと気楽に生きれない者か。そう考えながらも人に言うわけでもなくこんなところで一人呟いている。楽観的と言うよりも酷いかもしれない。) まぁ、私には関係ないからね…ゆっくり眺めさせてもらおうか。この戦いの結末を…。 ( そう呟きながら空に浮かぶ月を見る。そして、黒のシルクハットを被り直せば暗闇へと歩いていこう。因みにいっておく、この男だって【 人間だ 】。) [Sat 18 Dec 2010 23:05:58]
> (爆発音と共に聞こえる叫び声。どこかで食い違いはが起きて始まるのが戦争だとしたら人間…いや生き物とはなんて面倒なのだろう。何も考えず過ごしていてなにが不自由なのだろうか…まぁ、これは幸せな者の考え方なのだろうが。) しかしねぇ…敵が減れば味方も減るだろうに…。( ふむ、と顎に手を当て考えるポーズ。瞳は伏せ音に耳を澄ませながら。端から見れば考えている人、もしくは不審者だ。僅かな間が空けば瞳を開けもう一度胡散臭い笑みを浮かべよう。月が妖艶に輝く中闇にとけ込みそうな黒い男は立ち上がる。) [Sat 18 Dec 2010 22:53:07]
> (明るい空には月や星が光り輝く。そんな夜だというのに何とも無粋な音が少し遠巻きに聞こえてくる。今のこの市内だ、何処かで戦っているのだろう、と安易に想像は付く。まさか一気に3種類の場所で襲撃なんて分かってはいないが…。) おやおや、また死人を増やしているようだねぇ。流石にこの私も呆れてしまうよ。 ( 折角の晴天なのだ酒でも飲みながらのんびりと過ごすのが好きなんだが…。どうにも彼らにはその考えがないらしい。) この戦いで死なれてもこっちには1エンもはいらないんだが…、まぁ言うだけ無駄というものか。(うっすらと胡散臭い笑みを浮かべているがこの男は結局は戦地へと赴くことはしないのだ。何時いかなる時も傍観し続けている。…そう決めている。) [Sat 18 Dec 2010 22:32:51]
お知らせ > さんが来ました。 『 おいおい…。(ベンチに座る黒い影。)』 [Sat 18 Dec 2010 22:22:23]
お知らせ > 吉天さんが退室されました。 『 一人式と共に歩むより、寒さを感じぬ気がするは―――ハテ、 』 [Fri 17 Dec 2010 01:20:36]
お知らせ > 如月 杏さんが退室されました。 『 その返答に否定がある筈も無い 』 [Fri 17 Dec 2010 01:15:28]
如月 杏 > ( 鋭いお方だ。バレていたか。 ) ………不安だというのはまるっきりの戯言という訳では御座いませぬよ? ( そう簡単に不覚を取るような気も無いが―――私の場合は体調が怖い。特に冬場は思いも寄らない所で唐突に悪くなる時もある。そういった時にも一人なら危ないけれども、他に周りに誰かいれば安心は出来るのである。回りくどい言い方を悪い方向へと取られたとは思わず。 ) ――――― ( 僅かに空く間。冷たい風と、ゆっくりと流れるその場の時。そして紡がれる巫女の言葉。 )   ( 恥ずかしげに、そして嬉しげに口にしたその言葉に私は柔らかに笑んだ。 ) [Fri 17 Dec 2010 01:14:38]
吉天 > ...アア、之は特に傍に有る事が多い故甘やかす事もつい多くなるでなあ ( 殊更獣じみてみえよう、朱雀や青龍なればもうちと威厳も窺えるやもしれぬが。人の世に慣れた白虎なれば大きな猫と云うても此有様では間違いでもなかろうよ ) ヤレ、之が褒められるはワレにも嬉しきこと。 ( 有り難いと、零れた笑いにつれられたか吉天もまた同じくに... 芸人の真似事をする訳にゆかぬと云う如月殿へ、そうよなあと吉天は肯いた ) フフ、誰ぞと出会う機会が多くなるのなら其は嬉しきことよなぁ。 ――――、...アア、ウム、 ( 紡がぬ言葉を向けられて、歯痒げに視線の泳ぐ情けなさよ。其が単なる社交辞令で無く仄か温かさを伴っておったもの故尚更に )  ――――― ( 真意は知れねど、何事か偽る様であるのは察した故... 吉天はクスと笑うて目を細めん ) ―――ヤレ、 そう云い乍、其の言葉にちとも怯えの気配の感じられぬこと。 ( 気遣い故に取り繕われた言の葉は上辺の心地好さ ) 無理に気遣うているのならば無用よ、 ( 本当は共に見回りなぞしたくもないのに無理に云うているのではないか―――、貴女の隠した本心を負の方へ慮って告げる言葉の哀しさよ )  ――――そうでなく、 ( ほんのりと置かれた間の後、吉天は再びポツと言を漏らす ) ほんにワレを思うてくれているのであれば、 ... そうよなぁ、有り難く其のお心遣い、頂戴しよう。 ( フフ、漏らされる笑い声のやれ、気恥ずかしげな事。嬉しげに目を細め、如月殿の返答を窺う ) ワレと共に見回ってくれぬか、如月殿。 ( ヤレ、ワレに声を掛けて下さる女性はほんに優しき者が多いこと。感謝よな ) [Fri 17 Dec 2010 00:55:27]
如月 杏 > ―――式神と申しましても、やはり動物のようなものなのでございますね。虎に申す台詞としては真に不釣り合いかもしれませぬが、可愛らしい。 ( その微笑ましさに思わず笑いが零れた。その自信通りに頑張って欲しいものである。 ) ( ―――陰口か。 )( 私はそれから逃げたからここにいるのかなと。ふとそんなどうでも良い事を思わないでも無い。 ) ふふ、仕方無き事でしょう。まさか本当に路地にて芸を披露する訳にも参りませぬ。 ( 間近で虎と触れ合うなど童にとっても貴重な体験になろう。きっと満足するぐらいに相殺はされているはずだ。―――もっとも道化を演じる身でなければ、はたしてそれは慰めの言葉に足り得るのかという気も少々するが。 ) この街には名高き女傑が多い故に。これから先もその機会は多いと予想致しましょう。―――巫女様は三谷殿と申しますか。どうかよろしく。 ( 異国の地―――その土地で出会った同郷ならば、自然と親近感に近い感情が湧いてしまうか。相手とは異なり自然とそんな挨拶の言葉を私は口にしていて。 ) ――――いえ。まさか。 ( 見抜かれていたかと内心では思いつつ。 ) 未だ未熟の身となれば、やはり一人での見回りは心許ない。三谷殿の傍にいる虎殿があれば、これ以上ない程に心強き故に。 ( 本当は私の方が彼女の身を案じての一緒に見回りをしようとの申し出ではあるが。―――余計なお世話だと思われる事もあるだろうと。そんな言い方である。 ) [Fri 17 Dec 2010 00:31:44]
吉天 > ...... 忝い。 否、否。之はよう仕えてくれておるでな、ワレの方にこそ主としての努めが要ることよ ( 情けないことよなと声を漏らし乍労いに虎の頭を撫ぜてやらば、武人殿の話をジィと見つめて聞いておった虎は誇らしげにグルと唸りて己が身を主張する微笑ましさよ ) フフ、ワレは責めておらぬし厭うてもおらぬよ――― 致し方無き事故 ( そんなことで一々嘆いておっては、とうに命等捨てておろうよ。奇異奇特に扱われる事には、吉天は慣れておった。今や陰口を叩かれ様とも、其れに一々反応するはつまらぬことよ ) 逆に期待の目で見上げる童子を裏切るようで申し訳のない事。 ( 虎に触れさせる事で相殺されておれば良いが。気安くそう振舞うせいで尚の事道化芸人じみて見られるのだろうが他に対処のしようも無い ) 如月殿か、ヤレ、近頃は腕の立つ女性(にょしょう)によう遇うこと。ワレはヨシタカ、三谷吉天と申す者。...先の通り、ハラエの末席に属す者よ ( そう云うて愛想良く微笑むが、袖の覆いは外さぬ侭であった。常日頃、吉天は「ヨロシク」という語を口にせぬ。其れはかような身の者と仲良うしたい者はそうおらぬだろうと相手を慮っての事であるが )  ――――オヤ、ワレとか? ( 些かうち驚きて、目を丸うして瞬いた ) フフ、頼もしく思うはワレの方よ――― ヌシには如何にも、ワレの助けが要りそうには思えぬでなあ ( ヒラヒラ、覆いにはしておらぬ重ねの袖が揺らめき舞う ) [Fri 17 Dec 2010 00:12:38]
如月 杏 > それはまた―――。   気になさる事はありませぬ。虎殿も、主をそのような目に合わせる事が無きように努力していただきたいものですね。 ( ―――笑い話のように語るのであれば、こちらも軽く茶化したように返させて頂こう。元々式神ならば頑張るのも巫女自身の力であるのかもしれないが。主人を背に乗せた真っ白な虎に話し掛けるようにと。 ) それは間違えた物を責めないで頂きたい。私もその場にいたのならばそのような誤った認識を抱いていた所でしたとも。 ( 失礼な話ではありますがと。――――私も少しばかしそう思ってしまった者達の気持がわかってしまう。 ) お察しの通り、『無常』に所属させていただいております如月杏と申します。尤も女の身でありますれば、武芸は手習い如きの物でございますが。 ( ―――謙遜ではある。如月杏という女は侍としては決して二流では無い。それでも自分が女である為に、その腕はみだりにひけらかす者ではないと考えてはいるが。 ) 左様でございますか。――――もし巫女様に不都合が無いようでしたら、御一緒に見回りをするのは如何でございましょうか。私もそれをしているとはいえ、いかんせんな未熟な腕の身。恥ずかしい告白をするのならば、実は少し心許なさを覚えていた所なのです。 [Thu 16 Dec 2010 23:52:31]
吉天 > ウム、ワレは足が利かぬ故...足代わりにな。すまぬが此上より言葉を掛ける無礼、お許し願いたい―――此者無くば杖にて身を引き摺りても此処よりハラエに戻るは至難よ。 ( 途中で力尽きようと吉天が零すは心中でのみ。己が身の上をまるで冗句の如くコロコロと笑い話にしやった ) フフ、横丁にて此様なれば道化と間違われる事も多い故 ( 物珍しさは致し方無き事、西にてさぁかすと呼ばれし其れに間違われること幾度か ) ヤレ、其れは頼もしきことよな―― お侍殿は、『無常』の武人か?  ...アア、特に当て等有りはせぬ。見回りの真似事よ、道中に社祠を見かけば幾らか本業らしくするがなあ ( 先日の海辺とちごうて、今宵吉天はハラエに何ぞ言いつけられておる身では無い―――なればこそゆるりと言葉を交わす間もあろうというもの。二人の最中に白虎はただ大人しく留まりおるのみ ) [Thu 16 Dec 2010 23:34:41]
如月 杏 > 式神――――白い虎。なるほど。 ( 四神相応。同郷の装い、それも巫女服のようなその姿となれば何とはなしに大まかにそれを理解はした。 ) 浅学な身でありますから、実際にこの目で見るのは初めての事だ。 騎士ばかりではなく、侍もまた在るのだという事は周りに見せなければなりません。――――巫女様こそ今宵はどちらへと?物騒な時勢、御身は大切にされると宜しい。 ( ―――尤も、そのような心強いお供があれば大丈夫であるかもしれませぬが。上品に笑う相手に倣うように麗人もまたクスと笑い会話を交わす。 ) [Thu 16 Dec 2010 23:20:02]
吉天 > ( 武人より齎されし言の葉に、虎は背に負う主を窺い乍其の歩みを止めん ) ...... 式神よ ( ほつりと零すは男装の武人が漏らした問いの答えか。目を凝らし視た装いが同郷の者のようであったので、そう答えれば通じるのではと吉天は仄かに期待しておった――――思わず式に足を止めさせたもまた、同郷者故やったやも知れぬ ) ――― 見回りかや、武人殿。 遅く迄ご苦労なことよな... 特に今宵は冷える故 ( 包帯を隠すかの如く口元に幾重の衣袖を寄せ、其の下にてフフと笑う ) [Thu 16 Dec 2010 23:06:08]
如月 杏 > 無常としても……もう少し動かなければいけませんね。 ( 侍団体『無常』。しかしこの市においてはあまり認知されている団体とは言い辛いか。元々侍という集団自体がこのヴェイトスという混在都市には不釣り合いな存在であるし、受け入れがたい土壌がある。―――更に加えるならば、浪人騒ぎという騒動もあったりで市民に対する侍という職への感情はあまり良い印象を持たれてはいないだろうと。こういった戦争の時。何とかしてイメージ回復に努めたいという気持ちもあるのだが。そう上手くはままならないのが歯痒いものだ。 ) ―――――― とら ? ( そうして色々と考え事をしながら歩いている時。ちょっと、いや街中でそれはかなり驚いた。男装の麗人はその白き毛並みを持つ獣の姿に目を丸くしたように驚いていたり。 ) [Thu 16 Dec 2010 22:55:09]
お知らせ > 如月 杏さんが入室されました。 『( 吹く風は冷たい )』 [Thu 16 Dec 2010 22:47:54]
吉天 > ( 以前白き狼に出会うた、社は確かもう暫し先か。あの時と同様の龍神祝詞を奉ずると迄はゆかずとも、祓詞の一つも奉じてゆくか―――吉天には現在街を騒がす戦に助力する術はなけれど、だからと云うて処々を疎かにする程愚かでも無い。祀られぬ社は物怪の巣窟に成り易ければ尚の事、人の見向きもせず気付きもせぬような小さな社祠とて疎かには出来ぬ。廃れた社も同様に、巡り歩いては一つ一つ祓い奉じて清め守護す ) ...... 封じの技は未だ未熟よな ( 祓い清めは叶うなれど、封ずるとなると一筋縄にはゆかぬもの )( すれ違う何者かのうち驚きて式を見るに、内心苦笑を覚え乍も淡く笑みて会釈をす ) [Thu 16 Dec 2010 22:38:21]
吉天 > ( 白い光は遠く朧、其の形は吉天の視界には曖昧なれど三日月を過ぎ望月に足らぬことくらいは知れようか。些細な月の光の変化等感じること能ず、ただ茫洋とした白色として映すのみ。ただひとの云う青白さや赤い月等の機微迄は感じられぬのが、風情を解さぬ者のようで少し許悔しくあった )  ――――ヌシにならば、見えておるのかの ( 今宵の月は如何あろう?見えぬワレのかわりに視ておくれ。教えておくれ。歩みを再開した虎の背に揺さぶられ乍、吉天は歌う様に式へ語り掛けん。何時何時にも増して通る人影の無きは、今の時勢故か ) [Thu 16 Dec 2010 22:20:53]
吉天 > ( 乗るは虎なれど其の歩みは牛歩 )  ... ( ノラリ、クタリと背に揺られる心地良さは、まるで赤子を揺さぶるあの律動に良く似ていると吉天は思った。吐いた息の空を白く染めるは暫し、凍えた空気の冷たきにフルと身を震わさば虎は足を止め心配そうに背にある主を振り返り見上げる )  ...ヤレ、ワレは平気よ、平気。 ( コロと笑うて撫でてやらば、虎のゴロと鳴く言葉遊びよ。一時の豪雨の雲は何処へ流れさったか、此処暫くは月夜が続く。―――今宵も、また ) [Thu 16 Dec 2010 22:03:48]
お知らせ > 吉天さんが入室されました。 『    ... 』 [Thu 16 Dec 2010 21:50:01]
お知らせ > アレックスさんが帰りました。 『その働きぶりになんとなく、誇らしくもなりつつ。でも、あれ?私のお仕事は・・・』 [Tue 7 Dec 2010 00:37:04]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『分かったと指示に従い…、アレックスの仕事をさっさと片付けて休息する時間の確保に勤しもう』 [Tue 7 Dec 2010 00:35:54]
アレックス > ( 信仰に殉じる事こそ本懐、と言わんばかりである。客観的にドライな視点で見ることもあるが、その点、狂信者と言われればその通りなのだろう。 ) シスター・ジャスティスは聊か不安はありますけれど、暗黒街という土地柄致し方ありませんか・・・。 ( 暗黒街とて人外魔境ではなし、マフィアの中にも伝統と格式を重んじる熱心なパプテス教徒も居る。すぐにメイスを振り回したがる彼女の事、パプテス教会の皮をかぶったマフィア化しないか心配ではあるが、無いよりはマシか、と。 ) あなたが、シスター・ジャスティスに与えられた環境の中で自分の人生に価値を見出せるのなら、それは素晴らしい事だと思いますわ。 さあ、そこに連なるように並べて、緩んで崩れぬように気をつけなさい。( 何にせよ、ヴェイトス市のヒーローの一人、レイ・シェリダンがパプテス勢力に加わるのは喜ばしい事だ。 土嚢の詰まれた川辺にたどり着けば、指示を送り 自分も土嚢を積んで―― 一人で黙々と作業に当たり、延々と考え事を続けるよりは気は紛れ、それがいかにも働きそうなレイ・シェリダンであれば安心感を感じずには居られないだろう。 ) [Tue 7 Dec 2010 00:33:03]
レイ・シェリダン > (このナチュラルに自罰すぎる性分は理解しがたい。自己犠牲と言うのを越えているように見えるせいで、周囲もどことなく危なっかしく見ているのかも知れず、それが周りが気を利かせると言うか気を使う一因になるか…難儀なものだと奴隷が内心でほざいているとは思うまい)シスター・ジャスティスから、聖書に目を通す事と、ミサの手伝いを言われておりますので(別に神を信仰しそれに順じた生活をしているわけではないが、最低限教会に身を寄せる以上は主人に恥をかかせない程度は学んでおくわけで…。この奴隷からすれば、パプテスの神と、主人や職員とは概念的な差はそうない)主人に伝えておきます。……こういう生き方もある、と知ったばかりです(少し間をあけて、嘘偽りのない本心を告げてみる。コロセウムの剣奴の時からある程度の目こぼしはもらってはいたものの、こうして自ら首輪をつけて飼われる事になったとは言え、言われるまま闘いそして死ぬ事を望まれたのとは、また違う人生があると知ったものだと。どちらがいいと言うわけではない、それぞれそう言う生き方が存在すると言うだけだ) [Tue 7 Dec 2010 00:15:10]
アレックス > ( そこらへんを理解しないのがアレッサンドラ・クレメンテが聡い割りに鈍い所である。気遣いは他人には発揮されるものの、自分は含まれず、それによって周囲に与える影響は想定外なのである。 ) あら、殊勝な言葉。 あなたがパプテス教に理解があるとは知りませんでした。( 腹芸かもしれないが、シスター・ジャスティスに恩義を感じない訳でも無いだろうから何割かの真実は含まれると思うが、それにしても殊勝な言葉を吐くものだ、と少し歓心すらした。 有色人種の奴隷ではパプテスにあまり良い思いはないだろうと踏んでいたものだから。 ) お前が居るならばこの作業もだいぶ楽になります。シスター・ジャスティスに感謝を―― 「価値在る人生」は如何ですか?( 価値在る人生を送ってもらう、というのはシスター・ジャスティスの言葉だ。道すがら、そんな事を問う。 コロセウムで戦斧を振るう事もなくなり、種族に根ざした特殊能力や、魔術といったものではなく鍛え上げた肉体と技術―― 人間の力のみで戦うナチュラルなファイターを失いファンは大層悲しむだろうが ) [Tue 7 Dec 2010 00:02:36]
レイ・シェリダン > (日常の生活を垣間見て、またここの所の豪雨の中働き通しで、誰かが無理にでも止めねば倒れるまで動き続けると分かっている。まるで休む事が罪悪であると言わんばかりの様子は周りも気が休まらないものだと…まぁ、そのような事を口に出す不遜はしないわけだが)もったいないお言葉。この奴隷の身にすら導きを与えてくださった主に深く感謝すると共に、この身すべてを教会の為に奉仕させていただきます(戦地でもない上に、他人の目もあるところでは奴隷としての身分からはみ出る事はない。奴隷が馴れ馴れしい態度を取れば、それはアレックスの周りの評価にも直結する。度が過ぎると思えば鞭を打つのが正しい扱いである。もっとも、その立場を利用して休憩を押し付けようとする程度には無礼ではあるが)…はい。よろしくお願いします(だが、自分のたくらみを知った上で意地を張られてしまったか。それでも3つ運んだらと言う条件がついたのだから、よしとするとか。従者のようにその後ろから付き従おう) [Mon 6 Dec 2010 23:42:00]
アレックス > ( 自分が働いていると、よく周りが気を利かせるのか、代わろうとしたり休むように言ったりしてくるのである。余計なお世話とまでは言わないが、わたしだって、もっとちゃんとはたらけるのに―― 少々不満である。 ) それもまた主の導き、教会の名誉を損じる事のないよう勤めるのですよ。 ( 相変わらず、無骨な見た目に反して、弁える所は弁えた奴隷であるようだが、この剣奴は狸な面もあるようだ。 以前身を盾に守られた事すらあり、彼女(?)への評価は高いものの、身分は身分と余り親しく接する事はない。 アレッサンドラ・クレメンテは吸血鬼に容赦ない反面、人間に対して寛容だが、奴隷に対しては、目的の為に死ねと言え、また言う人間である。 ) では、あと3つ運んだら休憩する事にいたします。それまで指示に従いなさい。 ・・・ んっ ( と、自分も土嚢を背に背負い、付いて来い、と。 ) [Mon 6 Dec 2010 23:29:37]
レイ・シェリダン > (スラムはスラムで、雨漏りしたり、建物が傾いたり、下水が逆流したりと大雨が続くと悲惨の一言だと住んでいた奴隷は言うが…だからと言ってスラムの住人はどうするわけでもない、ありあわせのものでどうにかごまかし、やり過ごすものだ。天災に対しても自分の身の回り以上の事はする余裕も気力もない。だからこそ、スラムに落ちてきたとも言えるが…)…お疲れ様です、お久しぶりです。往く道を塞いだ無礼をお許しください(土嚢を担いでいるから跪いて頭を深々と下げるのは勘弁してもらい会釈のような形で挨拶をして。何か考え込んでいるようなアレックスに道を開けて…)スラムの塒がつぶれて、シスタージャスティスに拾われた、と言うのが正解と言ったところで…。ああ、失礼ついでに…これらをどこからどのように置くのが一番効率がよいか、知恵なき奴隷にご指導いただければ幸いです(恨めしそうな顔をしたアレックスに、表面上は申し訳なさそうに頭を垂れて…ひっそりと追い討ちをかける。過保護にするつもりはないが、こう言う事はアレックスがやる事ではないとも思っている) [Mon 6 Dec 2010 23:19:40]
アレックス > ( 心配されるのは、スラム地区の対策がどうしても遅れがちな所。 作業には市民の有志なども参加しているが人員は限られており、納税しているものとしていないものではこういう所で差が出るのは致し方ないが、やはり気にはかかる。 こういう差が、色々な軋轢や温度差を産み 犯罪や疫病の温床となるのだろうがそれも大都市の病というものだろう。 ) 彼等が、それに目をつけていたとしたら?( 歩みながらも思考を続ける。 ウォータリアンの軍勢がスラム民を煽動するという事は考えられまいか―― 彼等の要求がヴェイトス島の支配権と、彼等への隷属であり、従わねば皆殺しという宣言をしているものの、支配の暁には優遇を約束するなど誑かせばあり得ない話ではないように思う。 馬鹿正直にその通りにしてやる必要はないのであるし―― スラムの人民はそれほど愚かではないと言い切れるか? と、そんな折、聞いた事のある声が降った。 はっとして見上げれば、既知の剣奴。 目をぱちくり。 ) あ―― ええと、伝言ご苦労。 久しぶりですね。聞けば、シスター・ジャスティスの教会に引き取られたとか。( どうやら、この剣奴は自分を休ませるつもりらしい。道を塞いだ頭半分は背の高い彼女を少し恨めしそうに見上げ ) [Mon 6 Dec 2010 23:08:19]
レイ・シェリダン > (今はコロセウムから離れて、暗黒街のシスタージャスティスの所有物となった剣奴。この降り続く豪雨で教会の警備は必要ないと判断されれば、大聖堂からの奉仕活動へとまわされた次第。まぁ、水路掘ったりとか、戦う以外の力仕事も色々やってきた身、適材適所と言えるだろう。黙々と、雨水を吸って重くなった土嚢も気にせず担ぎ出てきたところで鉢合わせする形になるか)丁度良かった…暖かい茶が入ったので、休息されてはいかがかと奉仕団の人間から言伝を頼まれたところで、な…(黙っていたら、そのまま土嚢を担いで再びこの豪雨の中向かおうとするであろうアレックスに道を塞ぐ形で土嚢を担いだまま声をかけて) [Mon 6 Dec 2010 23:02:14]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『こういった労働に駆り出された奴隷』 [Mon 6 Dec 2010 22:56:20]
アレックス > ( 本来、こういった労働には奴隷が駆り出されるのだが奴隷ギルドの襲撃によりその機能は麻痺しており、人員が不足している。 ウォータリアンの軍勢がこの豪雨まで見込んでの行動であったのなら、天晴れとしか言いようが無い。 しかし、これまで火薬を用いた兵器で圧倒してきた彼等もこの豪雨で被害をこうむっているのか襲撃は止んでいる。 水を得た魚の様に、とはいかないようだ。 ) どちらにせよ、この雨では防衛もままなりませんね―― ( どす、と置いた土嚢の重みから開放され、息を切らせながら真っ暗な空を見上げ―― それも暫しの間、土嚢が崩れぬよう2,3揺らして安定させると 再び土嚢を運ぶ荷車まで引き返し―― ) [Mon 6 Dec 2010 22:44:54]
アレックス > ( 芸術劇場の一部損壊による救助活動こそ一段落したものの、依然として瓦礫は詰みあがっており、逃亡奴隷の取り締まりも雨の勢いに押されて余りはかどっていないだろう。 大聖堂より一連の混乱に対処すべく派遣された奉仕団は、今現在各地でこの豪雨による水害の対策に追われている。 川辺という川辺から人々を避難させ、水路という水路に土嚢を積み上げ、水の浸入を防ぐべく活動中である。 その中に、アレッサンドラ・クレメンテの姿もある。 すでに泥塗れの雨具越しにも衣服はたっぷりと水を吸い、重量と冷えで作業に当たる人員の意気を殺ぐ。 その上、足元は滑り、ぬかるんで怪我人を出す恐れもある。 しかし、決壊する前に作業を終えねば意味がない過酷な仕事だ。 ) [Mon 6 Dec 2010 22:38:30]
アレックス > ( ヴェイトス市の東側を流れるポワイ河とアマウラ方面から流れるソネモチ河は合流し、タットワ河となって海へと至る。 この河はヴェイトス島最大人口を抱えるヴェイトス市を支える水源であるが、この所降り続く集中豪雨によって、普段恵みをもたらす河は、隠し持った暴力的な牙を向けようとしている―― 戦時であり、奴隷ギルドと芸術劇場の被害による逃亡奴隷の取り締まりや救助活動に加えて、水害の予防に人員を裂かねばならなくなってきた。 踏んだり蹴ったりといった有様であるが、メア島のウォータリアンによる襲撃も止んでいるのが不幸中の幸い。 ) [Mon 6 Dec 2010 22:28:47]
お知らせ > アレックスさんが来ました。 『 土嚢を積む 』 [Mon 6 Dec 2010 22:18:10]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが帰りました。 『「思い入れの無い甘露の、なんと味気なき事よ」……と。』 [Mon 6 Dec 2010 00:07:56]
ヴェルセリオス > ……さて、では明日のメニューは開いている店の品揃えで決めるとしましょう。…無いもので料理は出来ませんから(よいしょ、と立ち上がって尻や脚の辺りをぱんぱん、と手で払いその場を後にする。そういえば非常食用の干し肉はそろそろ仕上がってもいい頃だ。早速帰ったら確かめ、よければ包んで持ち出し出来るようにしておこう。無論、自分用ではなくアイリ様用である。……身も蓋も無く言えば、自分は最悪その辺りを歩いている人間を襲って血を吸えば万事解決。ニンゲンのように水と食料の両方が必要という事は無いのだから。まあ、それは色々と問題が有るからやらない。それこそ最後の手段だ。あと、正直なところを言えば―――) [Mon 6 Dec 2010 00:07:23]
ヴェルセリオス > ……まあ、どうでもいいのですが。そんなことは(長々と時間を割き、あれこれと考えたことを何の脈絡も無く、至る結論も無く放り投げ省みない。特に理由は無い。いつものことだ。頭の後ろで手を組み、ぼんやりと川から視線を上げて対岸を見た。当然暗いが、自分の目には昼のようにはっきりとものが見える。よく見るとやけにみすぼらしい格好の人影が辺りをうかがいながらこそこそ歩いていた。噂の逃亡奴隷だろう。とはいえ別に捕まえる気も騒ぎ立てるつもりも無い。まあ精々頑張って、と思うだけだ。――――但し、アイリ様の家に侵入しようとするならば容赦はしない。……と、やはり私はどこまで言ってもマイペースだ。これでは誰かの元で働くなど到底出来まい。どこかでメイドの雇用を検討しているものが居るならば、お勧めはロサ・ガリガだ。私はお勧めしない、とのたまうだろう。自分の不買運動を自分で推進してどうする、と思ったが、竦める肩の一つも出なかった。まあ、あまり自分を悪く言うのもやめよう。主の目が曇っていると喧伝するに等しいのだから) [Sun 5 Dec 2010 23:42:36]
ヴェルセリオス > ………敵との戦いが、ヴェイドス市におけるその後の覇権図争いにズレこまねばよいのですが。…まあ、敵の息の根を止めた後であれば…いくらでも、ですが(深い藍色のワンピースの、踝まで有る長い裾をもてあそぶようにひらひらと脚で揺らしながら、ぼんやりと考えた。戦火を恐れ市を離れるもの、残るもの、そして行き場の無いもの。なんとなく、特に意味は無いがヴェイドスが突如篩と化し運命がそれを激しく揺さぶっているような気がした。篩にかけられる意味は?残ればどうなる?零れ落ちた先の運命は?――――知るわけが無い。私も、だれも知るまい。考えても見よう。私もだれもかれも、篩にかけられている方だからだ。その意図を知るのは篩を篩うもの、その手の先は何に繋がっている?運命の神か?或いは只の偶然?) [Sun 5 Dec 2010 23:35:54]
ヴェルセリオス > (そしてついこの間、現実問題としてヴェイドス市の様々なものを支えている労働力である奴隷、それを取り扱う奴隷ギルドが襲撃を受けたニュースは瞬く間に市内を駆け巡った。やれドラゴンが火を吐いたとか、海から来たものしか使えない水爆弾が破裂したなどど話に尾ひれがついているが…兎角、奴隷ギルドにいた奴隷がかなりの数逃げたという現実に変わりは無かった。引きずられてゆくみすぼらしい男が「自分は浮浪者だが奴隷ではない」というようなことを何度も叫びながら連れ去られて行く光景も眼にした。市内の秩序と治安は順当に下がっているようである。わが主アイリ様があれこれと忙しくなったのが個人的なバロメーターだ。とはいえ、人ならぬ身で人の間に生きるメイドは、今回の戦火に対し今のところ恐怖を覚えたことはなかった) [Sun 5 Dec 2010 23:28:16]
ヴェルセリオス > 大よそ遠からず起こりうることだとは思っていましたが……なんともはや(川沿いに生えている樹の一つ。その根元に腰を下ろし、身体を幹に預け流れる川を眺めながらはふりと呟いた。突如ここヴェイドス市に降ってきた対話なき戦火は、さまざまな影響を市のあちこちに与えた。概ね悪いものだが。そして当然のことながら市と漁港や田園といった、生産地と消費地の物流が滞り始めた。それはそうだ。どこの国の人間でもない、いや普通の人間ですらない上に要求も糸瓜もなく只破壊と侵攻を推し進める連中がどこに居るかわからないとなれば、色々と支障が出てくるのは当然の結果であった。もとより夜盗や山賊がこの世から死滅したわけではないから、元より物流のリスクというものは存在していたが…流石にどこで鉢合わせするかわからぬ戦火は問題のレベルが違う。というようなことを――――日に日に値上がりしてゆく野菜や果物を眺めつつ思うのであった。) [Sun 5 Dec 2010 23:21:40]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『――――はぁ…』 [Sun 5 Dec 2010 23:13:47]
お知らせ > 霧生黒子さんが退室されました。 『( ずっと続けば良いと思った。 最低な考えだと思う。 )』 [Thu 2 Dec 2010 23:43:11]
霧生黒子 > ( 雨が。 雨が。 雨が。 雨が。 雨が。 雨が。 雨が。 ――― 雨が、大好きだ。 ) ( どれだけ笑っても。 ) ( どれだけ泣いても。 ) ( どれだけ楽しんでも。 ) ( どれだけ怒っても。 ) ( どれだけ悲しんでも。 ) ( ――― 良い意味も、悪い意味も、何もかも無かったことになる。 ) ( 誰も知らないし。 ) ( 誰も見つけられない。 ) ( だって――― … 。 ) ( 豪雨は。 ) ( 声を妨げる。 ) ( 表情を曇らせる。 ) ( 姿を見難くさせる。 ) ( こんなにも、酷い、酷い、雨の中は――――。 ) [Thu 2 Dec 2010 23:35:45]
霧生黒子 > ―――、どうせ 化け物やったら。 ( 風邪なんか引く筈がない。 引いても、次の日に治るに決まってる。 化け物だったら、化け物だったら―― … 。 )( 後戻りが出来ないと知れば、今の霧生黒子という霧生黒子が居なかった事にした方が良いのだろうか。 ) ――…アホらし。 ( 考えるだけ、考えても、無駄だ。 目先にあるなら、あるで、その問題を片付けていけばいいだけだろう。 ) [Thu 2 Dec 2010 23:30:08]
霧生黒子 > ( 黒子に色が付くはずなんかないんだ…! ) ――― … はぁ。 ( 水増した、川。 夜空から落ちる豪雨。 雨に打たれ続けた。 忌々しげに、夜空に見上げたら、顔が痛くなるだけ。 ) 〜… あかんわ、ぁ。 ( 俯いたまま、歩道の上で歩き続けた。 先日の件で、吸血鬼の仲間入り、と告げられた。 衝撃が衝撃なだけに、怒りと憎しみが強かったし、―――誰にも見せたくなかった凶暴性を見せてしまった。 嘘で塗り固めた霧生黒子の本質を、―――あの人は知っちゃった。 ) [Thu 2 Dec 2010 23:24:16]
お知らせ > 霧生黒子さんが入室されました。 『( ―――― 夜空を見上げる。 )』 [Thu 2 Dec 2010 23:18:33]
お知らせ > ブリッツさんが帰りました。 『 自信が無いのは自覚している。けれどそれを取り戻す術がわからない――。 』 [Sat 27 Nov 2010 01:48:23]
お知らせ > ルキアさんが退室されました。 『………チッ。 ( 伝えたい事を伝えられなくて―――下手糞なのはオレもなのか。クソッ。 )』 [Sat 27 Nov 2010 01:44:30]
ルキア > ( 力を持つ物はそれを制御する術を身に付けなくてはいけない。振るう力が大きければそれはただ周りを壊すだけだ。…壊す方も壊される方も、そうなると不幸だという事をちゃんと理解しているか? ) 余裕が無い。図星を突かれている。だからイライラしているんだろう?ハッ、子供と呼んで大人を気取るならば少しは餓鬼の言葉にも耳を傾ける程度の余裕があったらどうだ。 ( 如実に表れるのは人生経験の差という奴か。一応は3倍以上も年を重ねているわけなのだからな。――――本当にコイツは子供だ。どうしてもっと上手くなれないのか。だから下手糞と言うんだオレは。 ) ( 逃げ出すように立ち上がるブリッツ。いつものようにその黄色の髪は今はトンガってはいなく、へっしょりとした様子は彼女の心中を表しているのか。 ) …………チッ………… ( 追い掛けても喧嘩にしかならない気がした。別にいがみ合いたい訳じゃないんだが。ただブリッツが今のままで大丈夫なのかという不安をなんとか払拭したいだけなのであるが。 ) ( ―――――ふと気付いた事実に舌打ちをする。そしてブリッツとは正反対の方向に歩き出して。 ) [Sat 27 Nov 2010 01:43:27]
ブリッツ > ………。 ( しかし、こんなことは初めてだった。放電と言っても精々数センチ先に飛ばすのが精一杯で。魔力の絶対量は着実に増えつつあるが、それを操る力がそれに追いついていないのだ。確かに、誰かに当たってしまう可能性は否定できなかった。 ) なんでそんな――子供のお前にイライラされなくちゃいけないんだ。そうだっ、子供のお前に何がわかるんだよ!お、お前になんかわかりっこないんだ!第一、生意気だ! ( 子供のクセに、どうしてオレを見透かしたことばかり言うんだ。 ) ( ブリッツにはその気持ちがまだわからない。相手が子供に見えるから、今まで減らず口を聞かされてきたから。理由はいろいろあるだろうが、一番はやはりブリッツがまだ経験の少ない小娘であるからだ。 ) …う、うるさいうるさい!とにかく、オレは自信が無いなんてことはないんだから! …もう、帰る!この話しは終わりだ! ( これ以上図星を突かれたくない。だから立ち上がり、逃げ出そうとする。 ) [Sat 27 Nov 2010 01:25:25]
ルキア > ( 最も魔術の形態なんていうのはそれこそ個々の理念がある。ルキア・フィンケルが唱えているのは一般的な魔術概論の話であり、必ずしもそれが全てに通じるとは限らない。あくまでも理性による魔術のコントロールが精神を操り、時をも操作する魔術の根幹なのである。 ) 未熟だよお前は本当に。デカイのがいたらひょっとして危なかったかもしれんな。 ( 雷は高い所に落ちるという。オレはちびっこくて良かったな。――――そうだろう?制御出来ていないと暴発という事はその可能性も否定できまい? ) …………下手糞が。 ( チッ、とイライラしたように腕を組んで舌打ちをする。どうしてそんな事も出来ない!?力任せに術を振るうなどと三流の極みだ。魔術とは神秘の深淵、高位の次元に干渉する魔道。その発動した先にあるコントロールが大事であるというのに! ) そうだ。それ意外に聞こえたのなら耳か脳を掃除しろ。オレにはお前が自信があるようには微塵も見えないな。 ( 冷たく言い放つ。自信過剰だからこそか。ルキア・フィンケルは他人の精神の性質は把握していても、その本質までは理解していない。彼女が何故に自信を揺らがしているのか、そしてずっと彼女の魔力の源である血を本当に信じているのだと言うのだとわからなかった。 )( ブリッツは認めている所はあるのだ。だからこそ、彼女の未熟さが余計目に着いて一層腹立たしい。故にオレはコイツに良く突っかかってしまうのだ。 ) [Sat 27 Nov 2010 01:15:57]
ブリッツ > ( ブリッツ本人に自信があるかと言われれば、応えはNO。表面上、内向的な振る舞いを見せることを嫌うが、それでも自分の力に自信を持っているわけではない。ただいつかは実ると信じて努力し続けているのである。 ) ( 感情は電撃と共に発散され、憑き物が落ちたかのように呆けた表情をし、ぺたりと地面にしゃがみこんだ。自分でもびっくりしたみたいで、僅かに火が燃え移っている木の方を見る。自分がもっとも苦手とする「放電」を行ったのだ。ただし狙いはつけられず、どこに向かっていくのかも制御できない危ない方法で。 ) …自信…。 ( 相手の言葉を繰り返す。 ) そんなこと言ったって…オレにはわかんないよ…。今のオレにはまだこれが精一杯で――。 ( 感情の昂ぶりと共に力を増す魔力の性質であるが、そこから先のコントロールは不得手である。 ) ――オレに自信が無いっていうのかよ。お、オレはみんなが思っている以上に自分の身体に流れてる、雷神様の血のことを信じてるぜ。本当だっ。 ( けれどもそこに揺らぎがあるのは確かだ。劣等生という立場は、10年近くに渡って本人の自信を削いできた。ルキアにとっては半生に満たなくとも、ブリッツにとっては物心ついてからほぼ一生なのだ。 ) [Sat 27 Nov 2010 00:57:07]
ルキア >  ( アラン・フィンケルは成功者である。優れた魔術の才能があり将来を嘱望されていた。しかしその妹は違った。彼女には才能が無かった。 ) ( 成功者である。だから挫折した他人の心の痛みに鈍感である。あの時も、そして今も。言葉の刃で古傷を容赦なく抉り取っている事に気付けない。 ) ………何もそんな事は言っていないだろうが。それは卑下であり、自虐だ。それに努力する事が間違いであるなどとは思わない。だが――――― ( ―――― ) ――――バッ!? ( 馬鹿がっ!? )( 弾ける音。稲光る閃光。だからお前は―――未熟なんだっっ!!! )( 逆立つ金の髪。ブリッツの叫びに呼応するかのように電撃は走り――――近くの木にそれは落ちる。その雷の軌跡をじっと見つめたあと、オレはフードを下ろして叱責するような眼差しで彼女を見据えた。 ) …………魔術のコントロール。それは即ち『自信』だ。その事象を操る事を当然と思え。…………分不相応に癇癪を爆発させるな。いつか痛烈なしっぺ返しが来るぞ。 ( ―――心配しているのだ。オレは。コイツよりも長く生きている。だから魔術の暴発の怖さというのを知っているから。尤も普段が掛ける言葉は偏屈で嫌味ったらしくて生意気で。だから時々そういう事を思っても、中々相手に上手く伝わってくれないのかもしれないが。 ) [Sat 27 Nov 2010 00:41:19]
ブリッツ > う………! うるさいっ!うるさいっ!何で村のみんなと同じこと言うんだよ!!頑張らなきゃ結果は出ないって―― 努力しなくちゃ何も実らないんだ!頑張るより他ないじゃないかっ! ( 過程を評価してくれたのは長である母親だけだった。でもオレは結果を求められたんだ。結果だけを―― それに応えられなくて今、ここにいる。 ) なんなんだよッ!何が言いたいんだよ!オレが役立たずだって言いたいのか!これでも少しずつコントロールできるようになってるんだ!進歩してないみたいに言うな!昨日より今日のオレの方がッ! ( 図星。傷つけられるプライドと、穿り返される苦い記憶。 ぱぁんッ、と弾ける音と共に全身に電撃が走り、暗い川辺が電光で明るく照らされる。感情の発露と共に制御不能となった電撃全身を駆け巡り、髪の毛が針のように尖り、逆立った。 ) 今日より明日のオレの方が、ずっと成長してるんだ―――ッ!! ( 纏った電撃が束になり、一瞬ぴかっと光ったかと思うと地鳴りのような音が鳴り響き、近くの木に光りが走った。次の瞬間には木の枝からめらめらと小さな火が立ち上り、煙を上げている。――明らかに扱いこなせていないことの証明だった。 ) ( ただ、今ので全部の力を消耗したのか、逆立っていた髪が倒れ光も消えた。 ) [Sat 27 Nov 2010 00:15:59]
ルキア > ( ハハッ。顔面真っ赤だ事。随分と図星だったみたいじゃあないかあ。アハハッ。 )( ―――――― ) ―――――………ハッ。『頑張ってる』?胸焼けがする程に甘ったれだな。過程を評価してくれるのは学校だけだ。 ( 努力をしているからなんだ。頑張った者が全て報われる程にこの世の中は優しく無い。『残念だったけど良く頑張ったね』なんてのは負け犬が掛けられる哀れみの言葉だ。 )  ( ――――…… ) ブリッツ。それで、お前はその『本気』とやらをちゃんと扱いこなせる自信はあるのか? ( 茶化したようにでもからかうのでもない。ルキア・フィンケルは真剣に問い詰めている。 ) ( オレは口で馬鹿にする程にブリッツを低くは評価していない。むしろこいつの電撃の術の効果に関しては一目置いていると言ってやってもいい。 )( ただ不安なのはブリッツ自身だ。魔術がどれ程に強力であろうと―――いや、強力ならば尚更に、その制御は難易度を増し、重要性をより一層強く帯びてくるのだから。 ) [Fri 26 Nov 2010 23:59:22]
ブリッツ > なっ…! ( ブリッツ・イエローケーキにウィークポイントがあるとすれば、今まさにその中心を貫かれたに等しい。それはもう、文字通り痛い程に。 もごもごと口ごもり、悔しそうに顔を赤くして、地団駄を踏む。言い返せないからだ。 ) そうならないように、今必死で頑張ってるんじゃないか!オレは同じ失敗をするほど馬鹿じゃ―― ( ちらりと村でのことが頭を過ぎる。何度やっても成功しなかった術のことや、上手く行かなかったたくさんの事が。 ) な、何だよその適当な言い方は!本当だぞ!オレがちょっと本気をだしたら凄いんだからなっ!あいつらの身体はぬれてるんだ、ちょいと電気を流してやれば絶対オレが勝つんだからっ。 [Fri 26 Nov 2010 23:46:37]
ルキア > ( 正に今のヴェイトスの状態は獅子身中の虫を孕んでいるという訳か。………使い方合ってたか?東方の言葉は生憎と詳しくは無いのだが。 ) ビビリッツ。……傭兵としても魔術師としても三流だからなあ。さて、実際に襲われた時にオレが警告したにも関わらず、不意を突かれてヘマしたドジっ子は誰でしょうか? ( 嫌味皮肉罵倒。1を言われたら10で返すのがオレである。自分も毒を打ちこまれて死にかけてたのは棚にあげーの好き放題口にして。事実あの状態なら、ククルゥの奴が傍にいなかったら、抱えられて拉致られて人質やらにされてた可能性が濃厚だったんだけれどなオレも。 ) あー、そうだねー。たよりになるぞぶりっつー。 ( 鼻で笑ったような棒読み。強がりだって分かり易過ぎる奴だ事。 ) [Fri 26 Nov 2010 23:36:38]
ブリッツ > ( ティアンを襲ったという話も聞くけど、それとは別に市内に潜入したウォータリアンが多く居るはずなんだ。奴らは人間の振りをして街を歩いている。行動を起こさずに、ただじっとしている。騎士団が連中を探してるみたいだけど――。 ) だ、誰が怖いって言ったよ!傭兵として当たり前の警戒をしているだけだっ。お前の方こそ、余裕面しておいて不意を突かれてヘマしないように気をつけるんだな。小脇に抱えられて連れてかれても知らないからなっ! ( だってお子様サイズだし。 ) ま、オレのほうはいつ襲ってきても構わないケドね。あーあ!早く現れないかなあ!そうすりゃオレがやっつけてやるのにさ! ( そう言って強がってみせた。 ) [Fri 26 Nov 2010 23:26:21]
ルキア > ( え?なにそれオレ知らない、と綺麗な笑顔でその黒歴史は無かった事にしてやりたいのだが。 社長は鬼畜である。オレはシンディ・ラングフォードはそれなりに尊敬してはいるし、それからラングフォードに置いて貰っている事に感謝もしている。けど鬼畜である。やれって命令しそうだアイツラ。 ) ――――― ( はっ ) なんだ、怖がっていたのか? まあビリッツはチキンだから仕方が無いだろうがなあ。 ( 曲解と決めつけ。―――まあブリッツにちょくちょく酷い事を言っているが、それは別にコイツに限った事じゃない。大抵の相手には歯に衣着せないのがルキア・フィンケルの性格という奴なのであってな。 ) ( 確かに連中の動向は気になるがな。………メア島をあれだけ探索していても、奴らと接触したという話を聞いたのは少ない。となると少数の軍なのであろうという推測は立てられるが。この静寂の期間が不気味だという事は否定はしない。自分から言う事もしないがな。 ) [Fri 26 Nov 2010 23:17:18]
ブリッツ > ( あの時ヒーローショー紛いの体験はお互いの黒歴史として硬く封印され、話題に上ることもないが―― そのうちもう一回やれと言われそうで恐い。社長とかヴィヴィアンあたりに。 掛けられる声のほうをむっとした表情で見れば、そこにはやっぱりルキアの姿があった。こいつ、いつも一言多いんだよっ!おまけに口が悪いし。 ) 別に… ただ、静か過ぎるなって思ってただけだい。 あれ以来、ウォータリアンのウの字も無い。あいつら一体どこにいったのかなって。 ( それとも、恐ろしい何かが密かに進行しているのだろうか。この静けさはそれの前触れなんだろうか。 ) [Fri 26 Nov 2010 23:08:53]
ルキア > ( 魔法少女♪衣装ではなくいつもの素顔を隠した白フード姿。自称偉大なる魔女ルキア・フィンケルが川辺を歩いていると、見慣れたヒヨコみたいに黄色いトンガリヘアーが川辺で何か黄昏ている雰囲気なのを発見する。 ) なんだ、考え事か?馬鹿の考え休むに似たりと言ってだな……あ、それなら休憩中か?という問い掛けの方が正しくはあったか。 ( 立ちあがったブリッツに近付いていく幼子は、いつものようなこまっしゃくれた口を開いていよう。何時も通りのルキア・フィンケルだ。何も変わらない。 ) [Fri 26 Nov 2010 23:03:02]
お知らせ > ルキアさんが入室されました。 『ん?』 [Fri 26 Nov 2010 22:58:02]
ブリッツ > ( そうだとしたら、オレだけ仲間はずれなんて酷いって思うけど…。 ) ん…。 ( オレは立ち上がって、お尻についた汚れを手で払う。そろそろ芸能横丁の教室でダンスのレッスンをする時間だ。こんな時にダンスのレッスン?って思うかもしれないけれど、ヴィヴィアンに下半身を鍛える方法として言われたのだ。ダンスなんかでそんなのが鍛えられるのかとも思ったけど、少なくともヴィヴィアンの言葉は信用してもいいと思った。実は簡単なステップとターンが形になるようになってきてる。着実に鍛えられてきているのかもしれない。 ) [Fri 26 Nov 2010 22:56:25]
ブリッツ > ( 街の偉い人とか、多分騎士の人達とかは、ウォータリアンと戦う理由とかを考えているのかもしれない。例えば、どうして彼らがヴェイトス市に攻め入ってくるのかだとか。そういうのよくわかんないし、別にいいかなって思う。次は上手く戦うぞってことしか、今のオレの頭の中には無い。余計な情報を遮断しているっていうか、考えないようにするっていうか。まずみんなで無事に生き残ることが大事だ。勝つ、勝つ、勝つ。そういう小難しいことは終わってから考えればいいと思うし、そもそも傭兵の仕事じゃない。 皆はどうなんだろう?少なくともそういう疑問を話し合ったことはないし、会話の中で話題になったこともない。それとも、難しい話が苦手そうなオレを差し置いて、皆でそういう話をしてるんだろうか? ) [Fri 26 Nov 2010 22:41:21]
ブリッツ > ( 平和な日々から実感の無いまま戦いを経験し、その戦いの空気を肌で感じながらも、熱は緩やかに引いていこうとしている。立て続けに変化する環境に意識がついていけていない。いや、ついていっては駄目なのだ。このまま平和な時期に入るなどということはありえないのだから。あの時感じた戦いの緊張感を継続させるべきだ。例えばそう、この川辺からいきなりぬっとウォータリアンの敵が現れても、すぐさま臨戦態勢に入れるように。 ) ………。 ( 大きな石の上に座り、川を見つめる。今のところ、何かが現れる気配はない。別に現れて欲しいわけじゃないが。 ) [Fri 26 Nov 2010 22:33:46]
ブリッツ > ( オレ達ラングフォード魔女傭兵団がメア島で始めての実戦を体験してから、20日が経過した。各々に大きな課題を残したあの戦いの傷から、少しずつではあるがみんな持ち直しつつあるように感じられる。決して忘れたわけではない。乗り越えようとしているのだ。 ――でもそれが出来たのは、みんなが自分で考える時間と余裕があったから。その間何も起きなかったからだ。この静けさはなんだ。どうして何も起きない?オレ達が見たもの、戦った相手は何だったんだ。オレ達がメア島に行っている間に起きた戦闘はなんだったんだ。街は今、不気味な静寂と平穏が続いている。 ) [Fri 26 Nov 2010 22:28:25]
お知らせ > ブリッツさんが来ました。 『 …静かだ。 』 [Fri 26 Nov 2010 22:20:42]
お知らせ > ブロウン@警邏5さんが帰りました。 『ずいぶんと素直な小僧だったな(暗黒街にはいないタイプだといい印象をもったとか。次の機会に)』 [Wed 24 Nov 2010 01:59:14]
ブロウン@警邏5 > (粗暴でわがままだでちょっとだけエッチな竜人だけど、根は平和主義者なので。この戦争はどうにか平和的に解決しないものかと願うのだけれど)そっか・・・まぁ、、じゃじゃ馬って感じはするもんな(一度しか会ったことがないし話したことはないけれど、気が強そうで扱いにくそうな印象を受けた将軍スキュレイン。あれが将軍だというのだから、部下たちの中には何人か無理やりひきづり出されているものもいるんじゃないかと。何人かは胃が痛くなっているんじゃないだろうかと、そんな想像をする。宣戦布告も彼女がやったらしいし。やっぱり、話し合いなんてのは出来ないんだろうか──)行ってんのか・・・じゃ、大丈夫だな(ここ最近あまり故郷に帰っていないので通る人間を把握はしていない。そして、迂回ルートを、ましてや先輩と一緒に通るなんてこと知らないから、「巳門は一人で森を抜けてるんだな」と勘違いをしてしまうのだった。)でもまぁ・・・抜けた鱗もらうくらいなら出来ると思うけどな(ただ、鱗とは体の一部なんわけで。他竜の抜けた鱗をいじるなんてことは他人の爪の垢をいじるような行為に等しいので本人に行ってもらう事になるだろう。交渉くらいは手伝えるだろうけど──)おぅ、がんばって鍛えて立派になれよ。(見習いというからには、まだまだ成長段階なのだろう。走るといった巳門を見送って自分も警邏の続きに戻ろう。機会があれば、少しくらい空をつれまわすのもいいかなとか考えて──)いや、おせっかいか。(竜洞に行けば乗れるだろうから。) [Wed 24 Nov 2010 01:56:28]
お知らせ > 巳門さんが退室されました。 『( まだまだ見習いの未熟者。 名前が売れてもそれは変わらない。実力をつけないと )』 [Wed 24 Nov 2010 01:38:22]
巳門 > そうだな。 ( 良い事をして帰ってきた。 言われてみればその通り。 うなずきつつもやっぱりくすぐったいのは慣れだろう ) そうだろうな。 でも、話し合い、っていうのも難しそうだったな。 ( こっちも敵の大将らしき相手は見たし言葉も少しだが交わした。 あちらも理由は特にわからないが此処は自分の土地だから奪い返す、と譲れないものをかかえているようで。 折り合いをつけるのは難しそうに思える。 それこそ、力を示さないと納得しないようなタイプに見えたわけた ) ああ、竜洞には何回か行ってるからな ( 常世の森を必ず通らなければいけないわけでもない。 時間はかかるが迂回のルートは存在する。 ツェカンも同じ山岳地帯に存在するし、クリスティアも存在するのだ。 逆に、まだ常世の森を抜けられる実力が無いのも確か。 大体あちらへと行くときはギルドの先輩と一緒になる ) ああ、がんばるぜ! ( 応援には素直に応えよう ) ああ、そっか。 ありがとうな。 ( そう返しつつ、やっぱり作っては居ないらしい。 防具を作るのはまだまだ大変そうだ ) さて、俺はそろそろまた走らないと。 楽しかったぜ、ブロウン。 また話そうぜ。 ( そんなことを告げて、すっかり会話で体力も回復した。 走って家に帰り、体を拭いたりしないと。 ずしりと重い槍を持ち、走り出そう ) [Wed 24 Nov 2010 01:36:27]
ブロウン@警邏5 > いい事していい事が自分に帰ってきたって思えばいいだろ。(気分転換でメア島探索に名乗りを上げた自分とはえらい違いだと思う。でも、それは口には出さないでおこう。動機が不純なんていう情報が漏れたら報酬減額されるかもしれないから。そういえば報酬って──戦争終わってからだな。)いや、特に問題があったわけじゃねぇからなぁ。あっちの大将も、わがままそうだけど話せばわかるようなやつだったしな。(敵を褒めるようなことを言うけれど、この竜人は基本的にうそをつくことを嫌い、自分の意見を正直に言う。ともあれ、これはあくまでもこの竜人が思った感想であり、実際のところはわからないのだ。無差別(?)に大砲バンバンうったりしてるらしいし。)竜はその一頭だけだ。あとは、俺みてぇな竜人だがな。竜はもっぱら竜洞にいるだろ。(よく遊びにいったなぁ、なんてぼやきながら昔のことを思い出す。そんな時竜騎士の見習いと聞けば首を下ろして顔をまん前に持ってきて顔を覗き込もう)お前がか・・・?(そして下から上まで、今度は逆にジロジロと見て行こう。確かに竜洞には竜を求めてやってくる騎士がいる。というかギルドの本拠地だということは知っている、その周辺に竜を飼育する場所があることも知ってはいる。そして、だいたいそこに行こうと思う者は常世の森を通るのだが目の前の青年が通れるようには思えない。なんというか、その・・・がっしりした感がないんだ。)まぁ、がんばれよ?(口に出せる言葉はこの程度の言葉でしかなかった──)似てるだろうな、俺も竜の鱗触るとそう思うし(竜の血が非常に濃い種のこの竜人。人間よりも竜のほうが知り合いが多いわけで。乗ったり連れ去られたり怒られたりと昔はいろいろあったなんて。満足したのか離れた巳門、その問いを聞いて首をかしげる竜人。)鎧?つくるわけねぇだろ、そんなキモイもん。(人間からしてみれば竜の鱗というものは貴重な資源になるのだろうが、この竜人にとってはみれば体の一部なわけで。「日焼けして向けた皮でフード作ってみたぉ!」って人間がいったら気持ち悪がられるのと同じような感想を持つのだった。) [Wed 24 Nov 2010 01:20:06]
巳門 > そりゃ、そうなんだけどな ( 名前が売れて有名になって出世できれば人生としては言うことは無いだろう。 単純に「竜騎士になる」という夢はあったものの、有名になって出世して、とか自分には無縁だと思っていたものがやってきたのだから戸惑っているのだ。 トキノミヤコ人で竜騎士になる、といえばそれなりに出世して名前を売ることになる、とは気がついていなかったので丁度良かったのかもしれない ) 敵の本拠地に乗り込んでそれで無事に帰ってこれたんだ。 十分すごいと思うぞ? ( 自分が押さえ込めたのは周囲の協力と、敵の大将の暴走があったからだとも考えている。 過信はよくないことだ ) へぇ。 あっちにも竜族って居るものなんだな。  (なんとなく、竜と言えば竜洞、というイメージがある ) 借り物か、それじゃ、分けてくれ、って言うわけにもいかないか。 ( 寒さを遮断できるのなら竜人でなくても動きが寒さで鈍ることも無い。 今後は寒さも敵になるのだ ) ああ、俺は竜騎士の見習いでさ、先輩の竜の世話とかしてるんだ。 ( 竜騎士ギルドの本拠地は竜洞であるが、ヴェイトスにも小規模な厩舎は存在する。 関係者以外立ち入り禁止の割と重要施設である ) 良いのか? ありがとよ! なんだか悪いな ( 悪いな、といいつつ遠慮はしない。 ぺたぺたと腕とか腹とかを触る。 さすがにわき腹とかくすぐったそうなところは触らない。 当然下半身なんて触るわけは無い。 同姓の気はないのだ ) やっぱり、似てるな。 ( 本物の竜に。 硬くてそれでもしっかりと暖かくて。 さわり心地としては悪い部類なのだろう。 しかし、巳門にとっては心地よく感じる手触りだった。 ひとしきり触れば手を離すだろう ) あ、そうだ。 そっちの村って、自分達の鱗で鎧とか作ったりするのか? ( 生え変わりとかあるのかはわからないが、そういう鎧とか作ったりするのだろうか、と。 竜の鱗の鎧なんて竜騎士らしい。 ただ、鎧を作るために竜を殺しに行く、というのは気が引ける。 ヴェイトスに襲撃を仕掛けてきたのならまだしも、なんのつみも無いような相手を自分の都合で一方的に、というのはあまり好かない気がした ) [Wed 24 Nov 2010 00:55:17]
ブロウン@警邏5 > 襲撃押さえ込んだわけだし、いい意味で名前が売れりゃ上等じゃねぇか。俺なんて行ったら翼折られて帰ってきました、ってだけだぞ?(どうやら自分のことを知っている様子の青年に気を許したようで。以前海岸でだまされた経歴を持つ竜人ではあるが、また今回も・・・なんて思慮深くならないのは悪い癖。「アーリィ」という名前を聞いて、それそれ、と相槌を打った。騎士なら正規軍として働いたりするんじゃないかと思うが、なんで一般向けの仕事に登録したのかまでは知る由もない。そして、その男がエッチな人だなんては、もっと知る由がない。男だから、そういう部分はあって当然なんだ!)あぁ?まぁ、そんなとこだ。俺の住んでた村は常世の森にあってよ、そこを治める村長が火竜なんだわ。で、そいつが作ってるやつを借りてきたってわけ。(と、いうわけなので人間が量産できるものではない。ズボンのポケットから取り出した直径3cmほどの赤いビー玉を手の上に乗せて見せよう。いっぱいあればあげてもいいだろうけど、いっぱい持ってきたら怒られるのでそんなことは出来ない。でも今5個くらい持ってる。)見慣れてる?何やってる人?(このヴェイトスでは竜の影すら見ることは極稀。それを見慣れているとなるとペットとして所有しているのかなという疑問も浮かぶ。)あぁん?・・・まぁいいけど?(悪さをする様子でも無し、目輝かせているし。子供の相手をするような感覚の竜人はあっさりOK。体温が人間より4〜5度高いから暖かいだろう。鱗は表面がスベスベしてはいるもののやはり硬いのでさわり心地はよくないかもしれない、筋肉が非常に発育しているため筋肉の盛り上がっている部分はしかりくっきり段差がうかがえるか。) [Wed 24 Nov 2010 00:37:37]
巳門 > なんだか変に名前が売れたみたいで、俺としてはなんだかこそばゆいんだけどな。 ( もう一人、という言葉に助けられなかったもう一人を思い出す。 助けられなかったのは自分の力が足りなかったことも肝に銘じておかないと ) アーリィ。 だな。 もう一人は。 ちゃんと馬も持ってる立派な騎士様だよ。 ( 彼に対する印象はそんな感じ。 なんだか巳門が関わった男性がエロ好きなのは気のせいだろう。 男の子はみんなエッチなことは大好きなだけだ。 うん ) あー、ブロウンか。 確か、工場で結構酷い目にあったって聞いてたけどな。 ( この分だと元気そうだ。 名前は見たことがあっても容姿までしっているわけじゃない ) へぇ。 便利なものがあるんだな。 これってマジックアイテムか? ( ギルドの竜に持たせて多少動き回っても大丈夫なら冬場に弱い弱点を大幅に軽減できそうだ。 もっとも簡単に量産できるような品ならとっくに採用されていてもおかしくないところに気がついてはいない ) あー。 俺は竜って結構見慣れているからな。 ( 見た目は怖いが、愛嬌があってかわいい奴も居る。 ただ、じゃれて押しつぶそうとするのはかんべんだ! ) ああ、此処までしっかり竜、って感じの奴はなかなか見かけないからな。 ありがとう。 せっかくだから触らせてくれ! ( 竜に触ったことはあるので肌触りが違うのかとか確かめたくなったようだ。 完全に動物園に行った子供である。 ほら、うさぎに触れるような動物園ってあるよね ) [Wed 24 Nov 2010 00:21:52]
ブロウン@警邏5 > 巳門・・・・?あぁあぁ、知ってる知ってる。警備中に正門襲撃にあったやつだろ。確か、もう一人いたよな、「ア」から始まるやつ。(正門襲撃に限らず、メア島上陸部隊や、警邏参加者なんかの情報は大体を把握しているつもりだ。正門襲撃なんていう大きなことに携わっていたならばなおさらのことであって。死んだ人間のことは残念ながら記憶から削除されている──)あぁ、まったくだ。戦争なんてそるまえにいろいろすることあると思うんだがな・・・あ、ちなみに俺はブロウンだ。メア島いったり警邏したり。ただの暇人さ(行ったら行ったで大怪我させられたけれど。巳門が間近まで近づいてくれば、ほんのり空気が暖かくなっていることがわかるだろう。半径1.5mくらいしか効果ないからよほど近づかなければわからないけど。)お?俺のこと見てそういったのはお前が初めてだな。大体ビビルんだけどな。 まぁ、俺みてぇなやつは多分いねぇだろ。人間に近い格好のやつらなら結構いるけどな(見られることには慣れているが気分がいいわけではない。しかし、その視線が「かっこいい」なんて見てくれるんだったら話は別だ)いや、かまわねぇよ。 [Wed 24 Nov 2010 00:10:48]
巳門 > あー、一応、俺も警備中なんだよな。 これが。 巳門、っていうんだけど、警備の参加者名簿に名前、なかったか? ( ぽりぽり、と頭を掻く ) あっちもこっちの襲撃なんて仕掛けないでくれると助かるんだがな ( そう告げつつ。 相手へと近づこう。 裸で寒くないんだろうかとか、寒いと竜人って思うように動けなかったんじゃなかったかとか突っ込みたいがいろいろ放っておきつつ ) かっこいいな。 あんた。 ヴェイトスでも珍しいよな…。 竜人って。 ( とそこまでじろじろ見てから、はっと我に返る ) って、わるい。 あんまりじろじろ見られちゃ面白くないだろ。  [Tue 23 Nov 2010 23:58:41]
ブロウン@警邏5 > (なんだかまぶしい視線の意味を理解することは出来ず、それこそまさかであった瞬間あんなことやこんなことに発展するなんてはたぶんお互い思っていないだろう。それと、補足ではあるが。「後入りしたら犯される」って思ってる人、間違いだからね!) [Tue 23 Nov 2010 23:53:13]
ブロウン@警邏5 > (ぶらぶら歩いているに過ぎない竜人は、前方よりかかる声に足を止める。こんな時間にこんなところで──周りを見渡せば人気がないことから一人で出歩いているのだろうと思う。歩みを進め、青年の前までやってこようか)あ?いや、今は警邏の最中だ。戦争中だからな(もっともな事をいいながらも、本心では戦争なんぞどこ吹く風というところなのだけれど。)夜の一人歩きはもうちっと人気のあるところにしといたほうがいいと思うぞ。(近づけばその大きさはわかるだろう。横幅も縦幅も青年の1.5倍くらい違う。全身を覆う緑の鱗に腹はやや黄色がかった蛇腹という、見ようによってはモンスター風。青年の強さなんて知らない竜人は、「警邏をしている都合上、市民への呼びかけも立派な仕事のうちだろう」と思うわけでそんな言葉を投げかけるのだった。) [Tue 23 Nov 2010 23:51:13]
巳門 > ( 飛竜に乗って戦うのなら、できて当たり前、といえる内容だ。 それが出来ていないということはまだまだ竜に乗るには届かない、ということでもある ) 騎士の心得も学べ、か…。 ( 先日までの活躍もあり、多少は見所がある、と思ってくれたのか、訓練の内容も少し厳しくなっていた、 精神修行も増えたのもそんな事情おあるだろう ) …お? ( そんなことをしても根っこのところは今のところあまり大きくは変わっていない ) こんばんは。 竜人さん。 散歩か? ( 歩いているうちに相手の姿を見つけた。 竜の世話をしている関係もあり、竜人、というのも興味があった。 むしろ何かあこがれのようなものもあり、目を輝かせていたかもしれない。 中身は結構エロティカルかも知れないなんて知るはずも無く。 こっちは男だし、同姓愛者ではなかろう。 たぶん ) [Tue 23 Nov 2010 23:42:31]
ブロウン@警邏5 > P:情事→常時 情事って・・・ [Tue 23 Nov 2010 23:38:27]
ブロウン@警邏5 > (家で養生しているのも飽きてきた竜人。受けた警邏の仕事をこなすため、そこら辺を見回っている。寒くなってきた今日この頃でも、上半身裸でいられるのは故郷からもってきた変な玉のおかげとか。背中の翼の怪我が痛くて服を傷らいというのもあるけれど──曇った夜道をカンテラ片手に歩いてきたところ。)でも、海水じゃねぇしなぁ・・・(海岸沿いはシーナイトが情事警戒態勢で張り付いているとのことだったので、市内を詮索することにした竜人。一応水の多い場所、という考えで川辺を歩いてきたのだった。警邏をするにも敵の顔がわからない以上、大して意味のあることをしているという感じはないのが現状だけれど──) [Tue 23 Nov 2010 23:37:11]
お知らせ > ブロウン@警邏5さんが入室されました。 『水辺だしなぁ・・・(とりあえず、見回りをする事に)』 [Tue 23 Nov 2010 23:29:07]
巳門 > ( 愛用のやりも持ち歩いている。 この槍を持って走り回って余裕がある体力は作っておきたい ) もっともっと、動きを良くしないと、な ( 鎧に防御を任せる、という選択は今の川鎧ではあまり取れない。 防御力に関しては鉄の鎧に比べて大きく劣る。 突撃するにしても、相手の動きを見極め、攻撃を回避して攻撃を叩き込む。 そんな動きが要求されてくる ) 動体視力も、鍛えないと…。  [Tue 23 Nov 2010 23:15:44]
巳門 > ( 新しい皮鎧を購入してからしばらくは普段から着て体に慣らすようにしていた。 川辺を走りこんで結構な時間が経っている。 さすがに疲れて息が上がっている。 少し休憩をしようとこの辺りにやってきた ) はぁ…、はぁ…。 疲れた…。 ( どのくらい走ったのか正確にはわからない。 すぐに足を止めてしまってはよくないし、息を切らせたまま、ゆっくりと歩く ) うん。 これは大分なじんできた感じ、だな。 ( 後でよく洗っておかないと汗のにおいで結構大変なことになるが ) [Tue 23 Nov 2010 23:04:59]
お知らせ > 巳門さんが入室されました。 『( 新しい皮鎧を身に着けて )』 [Tue 23 Nov 2010 22:56:09]
お知らせ > 霧生黒子さんが退室されました。 『( 夜の馴れ合いを )』 [Mon 22 Nov 2010 00:27:27]
お知らせ > ディーフィールさんが退室されました。 『( そして家に向かうのだ )』 [Mon 22 Nov 2010 00:26:49]
霧生黒子 > ――― 羨ましいわ。 ( ちょっと嫉妬するなぁ…。 )( 髪の毛を伸ばすと、武芸や組み手の邪魔になる。 今後の事を考えたら、伸ばす機会あるのかでさえ、分からないのだ。そういう意味では、彼女の手入れの行き届いた、綺麗な金髪が羨ましかった。 ) … ほんま、助かったで。 ( 再びと、彼女の服を掴もう。 ) ――― うん、可愛がってなぁ。 ( 嘘やけど。 )( 心底で呟いた。 彼女の差し伸べる手を握り締めよう。 そして、夜の間だけは、彼女と身体を寄せ合うことか。 ) [Mon 22 Nov 2010 00:25:14]
ディーフィール > ふふふ。 私の自慢だもん。 当然だよ。 ( なんて苦笑を浮かべて見ようか ) 怖いものであることは確かだねぇ…。 だから、そういうときはちゃんと調べてもらって適切な対処方法をしてもらうのがいいんだよ ( それでもどうにも出来ないものがるのも確かだが ) うん。 ご主人様にかわいがって欲しくなっちゃった? それなら、お家に行こうか? ( 此処だと、怖いでしょ?なんて告げて そのまま、彼女を立たせようとする ) [Mon 22 Nov 2010 00:18:24]
霧生黒子 > 金色の髪の毛、綺麗やなぁー…。 ( 微笑みながら、彼女の髪の毛を指先で絡めよう。 ) ――― ウチが言うたら、そうやねん。 ( 嘘を言う意味が無い。 ) でもなぁ…。 体質が変わる、って簡単に言うけど―― …。 ( 結局、痛いもんや、怖いもん、って事に変わりがないのだ。 )( ははっと微苦笑を漏らそう。 誰よりも怯えては逃げた分だけ、人の顔色を伺ったり、様子を察する事だけは出来るが――心までは理解できない。 ) ―― 意地悪やなぁ。 ( 苦笑を漏らしながら、彼女の腰を触れよう。 ) [Mon 22 Nov 2010 00:12:39]
ディーフィール > あはは。 うん。 ありがとう。 ( 撫でられれば素直に礼をいう ) うん。 たいしたことは出来ていないと思うけどね。 役に立てたならうれしいよ? ( にこり、笑みをうかべよう ) ああ、そうそう。 そんな感じかもしれないね〜。 そのうち慣れるとたいしたこと無くなるところとか結構にてるかもね。 ( 弱さを見せたことは気恥ずかしかったが、顔にださないようにしたつもり ) 甘えるのはいつだって歓迎だよ? 私もそのほうがうれしいしね。 ( ほら、ご主人様だし? なんておどけて耳元にささやこう ) [Mon 22 Nov 2010 00:01:13]
霧生黒子 > ――― ええよ。 ディーフィール。 ( 弱いのは自分だけじゃない。 彼女にも弱さがあるんだ。 そうと知った時は驚かされたけど、親近感というものが湧いた。 ) … 大切な人やったんやね。 ( 慰める様に、彼女の頭を撫でよう。 大切な人がどういうものか分からないけれど、なんとなく感覚的に伝わってきた。 少しでも彼女への慰みになれば、と思いながらぎゅっと抱き締めよう。 ) … うん。 ありがとな、知らへんよりはええし。 ( 無知であることが、一番の恐怖なのだ。何も知らずに、終わってしまうよりは、知っていた方が終わることに対する覚悟が出来るのだ。 ) … なんや、風邪とか似たようなもんやね。 ( そう頷いた。 開放されれば、抱き締めた腕の力を弛めよう。 ) お互い様や。 ウチもあ、あまえ… たくなるし。 ( 小言で。 ) [Sun 21 Nov 2010 23:52:20]
ディーフィール > 今頃気がついた? 私って大ばかなんだよ? ( あまり思い出したくないものを思い出した反動をごまかすように、多少声は震えつつもおちゃらけようか ) あはは。 大丈夫、大丈夫。 ちょっとだけこうさせてね…。 やっぱり好きな人がいきなり居なくなるって怖いよね…。 ( 彼女のぬくもりを感じながら、大きく深呼吸をする。 そうして呼吸を整えながら、気分を落ち着けていく ) 専門的なことは私も上手く説明できないけど、事例はあるっていうことだよ。 ( 多少落ち着いてからわからない、という言葉に応えよう。 それまで魔力と身エンだったのにいきなり身についてちんぷんかんぷん、というのは普通の反応だろうし ) なかったものがいきなり存在するようになったら普通は拒絶反応とかでるものだから、そんな感じに思っておけばいいと思うよ? ( そして、ゆっくり彼女を解放しよう ) こっちこそごめんね、いきなり抱きしめちゃったりして  [Sun 21 Nov 2010 23:45:47]
霧生黒子 > ――― ディーの ばか。 ( 馬鹿。 ディーの言葉の所為で、完璧に思い出された。 赤面する勢いで自分の身体を抱き締め続ける。 ) 結構あるって、…。 魔力うんたら言われても、… 分からへん。 ( しゅん。 落ち込みそうだった、やっぱり自分はそういう類やない。 体質の変化よりも、病気なんだろうな、と思いつめようとしたが。 ) ―――――…! ( 今。 なんて言った。 吸血鬼化。 )( 俯いたまま、瞳を瞬いた。 心当たりはあるけど、確かな証拠は何も無いのだ。 彼女に頼むのは――…きっと出来ない。 ) ―――…、 ( 怖いものを告げられた後、強めに抱き付かれた。 余りにも唐突過ぎて、付いていけないが。 ) …すまへん。 ( 両腕で、彼女の背中を回しながら、優しくと抱き締めよう。 彼女の頭を、自分の肩に預けさせて、楽にさせてあげようかと。 ) [Sun 21 Nov 2010 23:36:32]
ディーフィール > うふふ。 黒子ちゃんをかわいがってご主人様認定してくれたときはうれしかったなぁ〜 ( 基本、空気が読めないのも欠点である ) ん〜? そういうのが急に変わること? うん。 結構あったりするみたいだよ。 ( そう告げて、良い例はないかと思いつつ ) ほら、狼男の伝説とか、感染型の魔力を変質させるような奴。 アーんな感じの外的影響でわかることはあるね。 魔力濃度の濃い場所に行っているうちに体質が変化したとか。 後有名どころは吸血鬼化とか。 ( 適当に思いつくものをあげようか。 病院にいればそういう話も入ってくる ) …怖いもの? うーん。 無くすことかな。 知っている人が、いきなり居なくなったりするのって、とっても、怖い、ね。 ( ぶる。 と震える。 思い出したくないことを思い出したのだ。 無理やり落ち着こうとするように、黒子の体をぎゅうと強めに抱きしめよう ) [Sun 21 Nov 2010 23:28:07]
霧生黒子 > ――… んな、アホ言うてるんッ!? ( 後半の言葉を聞き流す事が出来なかった。 身体も目当てなんだろうか、だから何度も居合わせたり、身体を重ね――。 思い出そうとすれば、言葉が出なくなるので、必死の思いで思い出さないようにと。 ) … 体質? それ、変やん …。 ( アレルギー体質とか、そういうのは見覚えがない。 人間とフレイバーから生まれ落ちた忌み子なのは覚えているけれど。 ) 急に変わる、ってことあるんか? ( 魔力を持つなど、馬鹿げた話やない。 )( 内心で毒気を付くもの、現実味が湧かない。魔力やら、何たら、そんなの才能を持っている人だけ。 だからエリートとか、才能溢れた人とか、天才が―――大嫌いだ。 感情が強まれば、ぎゅっと自分の身体を抱き締めよう。 彼女の服から手を離して。 ) ―――〜…うん。 ディーちゃんは無いん? 怖いもん…。 ( 頷くことでしか、出来ない。 ) [Sun 21 Nov 2010 23:19:09]
ディーフィール > ううん。 私は私のやりたいことをやっているだけだしね〜。 黒子ちゃんを心配するのも、エッチしちゃうのも。 ( 自分に素直なだけだ、と。 素直すぎていろいろと暴走することもあるのが玉に瑕。 ) ん〜。 そうだね。 なんかの病気かも、もしくは体質かもね。 ( 再び、やさしく彼女の頭を撫でていく。 彼女の方は見ずに空を見上げたまま ) ほら、月って魔力を与えるっていうじゃない。 月に影響されやすい魔力を持っている人だと情緒不安定になったりして見るのがこわかったり、っていうのはあるみたいだね〜。 ( 自分が知っている範囲でのこと。 この魔力が吸血鬼の血の影響で、それが活性化していると考えてもさほど不自然は無いだろう ) こわくて、おそろしいものこそ、ちゃんとその原因を調べて見るべき、だとは思ったりするんだけどね〜。 やっぱり怖いものを真正面から見るのって、やなこと、多いしね〜 ( 言葉は途中からどこか独り言のように零れ落ちる ) [Sun 21 Nov 2010 23:12:06]
霧生黒子 > ――― … ごめん、ディーちゃん。 ( 気丈を振舞うもの、彼女の心配する様子が、新鮮で縋り付きたくなった。 彼女が空を晴れない事が、残念だと告げれれば。 黒子は首を左右へと振った。 ) … なぁ 、 ( 彼女の服を、そっと握り締めた。 顔を見上げず、俯いたまま。 震えるような声で。 ) 空が…、 ううん、 月が怖いんは、――― … 病気なん? ( 嘘ばかりでは、変わらない。 ほんの少しでも、助けになって貰えればいい。 巻き込まない程度に。 ) [Sun 21 Nov 2010 23:04:41]
ディーフィール > そうかな〜? 結構無茶する方だとおもっているんだけどね。 ( だからこそ心配するのだと告げようか。 突き放す様子をみればなおさら。 軽口で返すことが出来ない様子の彼女に普段よりも心の余裕はなさそうだと思っていた ) 夏場ならすずしいしね。 空がきれいに見える場所でもあるからね〜 ( 空を見上げる。 今日は残念ながら厚い雲に覆われている。 ざんねんだよねぇ。なんて呟いた ) [Sun 21 Nov 2010 22:59:57]
霧生黒子 > ―――〜…、 ( 彼女の撫でる手が止まらない。 気恥ずかしさから、微かに俯いてしまった。 ) …心配せへんでええよ? ( 微苦笑を漏らしながら、彼女の身体を突き放した。 そして後の言葉に、会話へと繋げようと。 ) ウチも好きやよ。 大学の通いでも、買い物の帰りでも、寄るにはええとこやし。 ( そうと呟いた。 ) [Sun 21 Nov 2010 22:49:28]
ディーフィール > お仕置きするときは移動するから安心してね ( 両手を突きだされれば、その動きに従って、一度体を離そう。 そのまま、頭を撫でるのは止めることは無く ) もちろん。 黒子が元気が無いのは心配だからね。 この辺りってお気に入りだったりする? 私は結構気に入ってるよ。 きれいだからね〜 [Sun 21 Nov 2010 22:43:52]
霧生黒子 > ( 正面から抱き締められれば、逃げ場の何処にもない。 ) ――― ディーの…、アカンは。 ( 抵抗なく抱き締められるも、前回よりも人目の付く場所だ。 ディーフィールだけが通るとは限らないのだから、余計に気負いをしてしまうのだった。 思わず、彼女の肩へと両手で突き出すように。 ) 心配してもうた? なら、ほんまありがたいわぁ。 ( なんて、愛想笑いを浮かべる。 場所が場所なだけ、気になるのだ。  ) [Sun 21 Nov 2010 22:34:25]
ディーフィール > ( 黒子の違和感に気がつきつつもあえて木がつかないふりをしよう ) それならいいんだけどね。 また嘘ついたらお仕置きだよ? ( そのままゆっくりと彼女の体を抱きしめてゆっくりと撫でていく ) ふふ。 よかった。 お邪魔したら悪いからね。  [Sun 21 Nov 2010 22:29:56]
霧生黒子 > あー…、 ( 見間違いでも、聞き間違いでも、無かった様だ。 前日の出来事を思い出せば、複雑な心境になりつつ。 ) ―――、大丈夫やよ。 ( 唇の血を拭った、指先に血の跡が残る程度。 薄暗いし、余程のことでも気付きにくい。 堂々と嘘を吐いた。 ) ええよ。 後で読めばええし。 ( 首を左右へ振れば、手元のノートを見られないように、さり気なくと閉じよう。 ) [Sun 21 Nov 2010 22:22:58]
ディーフィール > うん? 黒子ちゃん、だね。 ( 声に気が付けばそのまま視線をあなたの方へと向ける ) こんばんは。 体調はどうかな? 具合悪くなってない? ( てくてくとのんびりとした歩調で黒子の座っている木の隣まで歩いていく ) あ、読書中にお邪魔しちゃったかな? [Sun 21 Nov 2010 22:18:40]
霧生黒子 > (  「ステア」や「淑女」といった少し古い話よりも、特にここ数年で彼女―――エリエッタ・嘉村という名の職員が直接関わった幾つかの件、「アニー・ウィル クスの学園潜伏」 有名な「ミザリーとハンターハントの火刑までの経緯」 「モビイディックという怪物」 「エニシ(と思われる)という少年の地方村潜 伏」 などの話は生々しく、どれも身近に潜む狂気的で残酷で、痛ましい話だ。 )( 吸血鬼狩りの講義にこのような内容があった。 興味を駆られたのか、次へとページを飛ばそうとした。 ) ――― … 。 ( 声を掛けられない限りは、気付かないし。 道から外れた木の根元で、屈む形になっている。 はっきり言えば、よく見ないと気付かないような場所にいる。 聞き覚えのある独り言に、手元のノートから顔を上げた。 ) ディー、フィール ? ( と、意外そうな顔で、声を漏らした。 ) [Sun 21 Nov 2010 22:11:25]
ディーフィール > ( 現在は道に沿って歩いている。 まだ黒子の存在に気が付いては居ないが、もう少し近づけばあなたに気が付くだろう ) [Sun 21 Nov 2010 22:09:41]
ディーフィール > ( ふらりと川辺に足を運ぶ淫魔 ) 今夜は月が…きれいなはずなんだけどねぇ〜 ( そらが曇っていなければきれいな月が見れる時期。 寒くなってきて空気もきれいになってきたのだし ) …ん〜 ( のんびりと大きく伸びをする。 そのうちにあなたへと近づいていくだろう ) [Sun 21 Nov 2010 22:04:42]
お知らせ > ディーフィールさんが来ました。 『 ふらり… 』 [Sun 21 Nov 2010 21:58:17]
霧生黒子 > ( 頭の隅に置く程度にしよう。 忘れない為にも。 ) ―――、やっぱ 病院かなぁ…。 ( 半年もの近付けば、症状が悪化する訳じゃない。月に一週間程度は、体調の不良が引き起こす程度である。 大した事ではない、と思い込む形で、幾つかの錠剤を飲み込んだ。 頭痛や腹痛、陣痛、あらゆる症状に対する幾つかの鎮痛剤をだ。 ヴェイトス大学経由で使えば、金は掛からないし、現時点では問題が無いと思えたのだ。 ) ――― … エリエッタ・嘉村? … 吸血鬼狩りギルド、カーン … 。 ( 借りたノートを適当に開いてみた。なんとなくに、開いたページがヴァンパイヤに関する講義の内容だった。 左上と右上の日付を見たら、今年の冬と春辺りのだ。 ) [Sun 21 Nov 2010 21:49:35]
霧生黒子 >  ――― ふは、 ( 気の抜けた声が漏れた。馬鹿げた話だと思う。 )( しかし、もう一つの危うき運命は回避する事が出来る。 危機を感じても全力で立ち向かわず、援助を受ける事で運命は良き傾向へ向かうでしょう。 )( とも書かれていた。 ) あくまで「運命」であり、「宿命」とは別物。 新たに運命を作ることが出来る、なぁ――…。 ( 現実感が湧かない。が、唇の端から零れるものが、現実感を強くさせていた。其れは真っ赤な血だった。指先で触れれば、舌打ちを漏らしながら、不機嫌な表情を浮かべる。 其れでも、小さなメモは大事にして置こう。 内側ポケットに仕舞いこんだ。 ) [Sun 21 Nov 2010 21:39:45]
霧生黒子 > ( 代わり映えのしない日常が続くところが、プラス、良い方向へと向き始めていた。 ―― … 一つだけ取り除けばだけれど。 ) んー… ほな、病気ってことかいなぁ…? ( 巨木の根元に座り込んだ。正面にあるのは、遠くにあるのが広い川で、間にあるのが草叢だった。 抱えた荷物を隣に置いた。 上から下までそろえたパンク調の私服、内側のポケットから小さなメモを取り出した。 以前、夕飯を共にした人の言葉をメモったものだった。 ) ( 一つの運命が既に決定されている。 )( おそらく、其れは気を付けようがない、避けることの出来ぬ運命。 ) [Sun 21 Nov 2010 21:38:59]
霧生黒子 > ( ヴェイトス正門が崩れ落ち、ヴェイトス市内に波紋が広がると予想されたが、―――二週間もの安穏が続いた。 ) ―― はぁ…、何もなかったような気がするわ。 ( 主人からの正式な収入が入る様になり、此れまで務めていた職場を辞めた。後は武芸科の鍛錬と組み手、邸宅の清掃や調理などだけ絞られた。 時間の余裕が生まれれば、ヴェイトス大学に忘れてきたノートを取りに行った。 ) んー…、懲りたんやろ。 ( 食材を買い揃え、それらの入った紙袋を抱えていた。 ) [Sun 21 Nov 2010 21:26:39]
お知らせ > 霧生黒子さんが来ました。 『( 買い物の帰り。 )』 [Sun 21 Nov 2010 21:15:29]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『え、ええええっ!?(どー考えてもエロいのしか友達いないんだけど…え、乱交パーティ?)』 [Wed 17 Nov 2010 22:31:54]
お知らせ > ヤーナさんが帰りました。 『友達いっぱい呼んできて!今日は…パーティーだ!(相変わらずベクトルはおかしい。)』 [Wed 17 Nov 2010 22:30:16]
キュビエ > …えーと、単なる変態って事でFAでOK? うん、どーせこれからの時期はこっちだろーし。あ、脱がないストリップが評判だったら教えてね(お店で参考にするから、とか。ともあれ、器用だなーとか思うわけで…ボクは釣りはまどろっこしいから潜って取っちゃうんだけど。両方をあわせて南蛮漬けと言う手があるよとかほざいて見る)うわー、それは、割に合わない…ヤーナのよーな女の子がやる仕事じゃないよねぇ(うわ、予想以上に大変だ、シーナイト。もしお店の売り上げ減ったらそっちに行こうかと思ったけどやめた。と言うかボクは戦争の実際のところよくわかってないし)お、おお? おおおお?(意外とパワフル…でも、胸だけでなく、お尻も残念なんだ、と思うと、自分も立ち上がりながらちょっと生ぬるく見つめちゃう)なんかすっごい力強くダメな宣言を聞いた気がする。ま、いーや。ボクにもてんぷらちょーだい。変わりにボクが買ってきた惣菜おすそ分けするからさ(なんなら手伝うよーとか。久しぶりに魚食べたい、魚) [Wed 17 Nov 2010 22:25:19]
ヤーナ > 芸術と商業の分かれ道に立ってる感? いやお金稼げないのは困るから趣味と仕事は分けよう。 ( 潰れた恰好のまま器用に腕だけ上げてくいっと竿を上げた。 なんか無目的に乱獲してる気もするけどもういっそ凄い量のてんぷらにしてバイクツの人達におすそ分けしようか。 いや保存を考えてマリネか。 いい時間つぶしにはなりそう。 ) ワンガンケイビ、だから防戦はしますよ。 相手が侵略者なら自衛だけはするのデス。 あんなん来るとか超想定外。 ( あれを想定出来たら恐らく未来予知の類である。 大烏賊とか半魚人くらいならあるかなーとは思ってたけど。 魚人+マッシーンは、無いわ。 ) ふ  ふっ ( たし、と両手を地面に着いた。 そして股割の姿勢から腕立て伏せの要領でリフト・アップ。 ) ふぉ―――――!!! ( 尻の力で乳蛸娘を持ち上げんとばかりに立ち上がる。 ヤーナ、大地に立つ。 ) も、なんかどうしたらいいかワカリマセン!!!! 私馬鹿っすからっ!!!!! ( ほんとうにばかなのである。 辞めたいような辞めたくないような、怖いようなもう全然怖くないような、ムカつくようなエネルギー有り余ってるような、でもニート暮らしも結構楽でここんとこ無職を超エンジョイしてたりとか、でもやっぱそろそろなんかしなくちゃー!!!! みたいな、そんな、脳内である。 ) …とりあえず、てんぷらにする!! ( キリッ! ) [Wed 17 Nov 2010 22:15:34]
キュビエ > またなんか、一つ高いステージに行っちゃったっぽいけど、ごめん、ボクには最初の段階からわからないんだけど…それじゃ商売にならないしさぁ(極めるとなんか違うんだなぁ、とか思った。と言うか、どれだけ変態さんなんだ回りは、とか…でも、脱がないストリップは新しい)と言うか、シーナイトってナイトって付いてるけど…別に戦争とかしないっしょ? ほら、アンモナイトがナイトついてるけど騎士じゃないのと同じようなさぁ…(と言うか、それは素人って言うんだろうか。流れの格闘家だと思うよ。潰れるのはいいけど、竿引いてるよ?とか)…じゃあ、頑張るしかないんじゃないの? 気が向いたらでいいんだし、戦争終わってからでもいいんだし。そりゃ海の中で足つって溺れちゃえ!とか呪詛の言葉は投げた事あるけど、一応知り合いだし、死なれるとボクの目覚め悪いし(ヤーなの事は嫌いってわけでもないし…趣味の獲物をぜーんぶ没収されるから複雑だけど) [Wed 17 Nov 2010 21:59:43]
ヤーナ > 最近はもうね、露出すりゃあいいってもんじゃない、見せびらかせばいいってもんじゃないっていう悟りの境地でですね。 モロよりも想像力? あれ? なんか穿いてなくね? ってなもんですよ。 ( プロ露出狂が何かを悟ったらしい。 刀を抜かずに危機を潜り抜ける境地みたいな。 最後まで脱がずにヌかせれば達人的な。 ) 素人首突っ込みまくりッすよ…なんかやたらと丈夫で強くて余裕で戦う素人さんいっぱいでこっちが経込む的な。 ( 訓練とか仕事技術とかもう関係ないって感じですね、とか続けてぐちぐち。 頬を地面につけてでろりつ潰れながら。 ) ………なんかそれもいやだ。 ( あまのじゃく来た。 あー、これ本音だなぁ、と自覚しつつ。 ) [Wed 17 Nov 2010 21:52:41]
キュビエ > そりゃ、露出狂でもこの寒さじゃ無理だよねー。ボクはやらないけど。あー、うん、まぁ命あってのモノだねって言うじゃん(うんうん、休むといーよとか、ボクもオシゴトも趣味もどーにもなんないから全力休暇中だし。してたのは家でセフレとエッチしてましただけなんだけどさ)むーりむりむり、ぜーったい無理。素人が首突っ込んでいーもんじゃないもん(ボクだったら、ボクだよボク。とか言って仲間の振りしちゃうね。ボクボク詐欺)うわ、ほんとにテンションさん休業中だしっ!?(そりゃボクもやわらかいけどへっしょり潰れられてびびったとか)まー、気が向いたらこっちのお仕事に専念するのもいーんじゃない? そりゃ、仕事上のライバルは増えるけど、趣味の障害が減るのはボクの方としても歓迎とかさぁ。ボクも毎回本気で銛で追い掛け回されるのは勘弁だし…ほら、えーと…シーナイトでも、ほらあの人、おじさんと言うと不満そうな顔をする微妙な年齢のおにーさんとかなら、おねだりすればお土産くらい分けてくれるし?(黙ってると間が持たないので、なるべく明るくまくし立ててみるの図) [Wed 17 Nov 2010 21:44:19]
ヤーナ > こんな寒い所で好んで露出できるテンションは無いですよ。 人がやる分には大いに盛り上がるけど。 今ちょっと色々テンション的に休業中ッす。 ( シーナイトは勿論、バイクツの仕事すらしてないのであった。 此処暫くしてた事って言ったら、イタイイタイ言いながら家でごろごろしてたか、綺麗なお姉ちゃん達のお店でがぼがぼお酒飲んでたか、ウォーと叫びながら路地を走りだして打撲した脚が痛すぎて3分で挫折して帰って寝たかそれくらい。 ) …戦争屋さんも大変なんですよ。 一度やってみるといーです。 やばい死ぬ、って思ったら命乞いくらい余裕でできちゃいますよ。 ( 思い出したら乳の重みに一切抵抗せずくしゃりと前に潰れた。 身体柔らかい。 体育座り→股割り。 ) [Wed 17 Nov 2010 21:36:50]
キュビエ > (と言うか、さすがにこの公園になってるよーな川辺には漁業権ないと思うよ。そして、いくらなんでも酔っ払ってもいないのにそんな事しないと真顔で言ってみる。そして自分で逮捕しないスルーっぷりに涙した)単なる言いがかりだってばさぁ。こんなもこもこの格好で釣りなんて珍しいねー(それでも結構釣れてるあたりいい腕前してるかも、とか。ヤーナのイメージってたいてい色々なところ露出してるからこんなに重装備は初めて見たかもしれないとか。主に海か淫売窟で出会うからなんだけどさ)へー。ま、いーじゃん、 ほらさ、シーナイトって湾岸警備とか密漁の摘発とかでしょ? 戦争になったら戦争屋に任せとこーよ(涎たれそうになるなら手を離すけどねー、代わりに胸を背に押し付けてみる) [Wed 17 Nov 2010 21:27:31]
ヤーナ > ( なんか今はもう別に目の前で蛸娘が素っ裸になって川に飛び込んで片っ端から魚をとっ捕まえて行っても優しい笑顔で見守る事が出来そうだ。 あ、いやその面白い図はもうちょっと元気になれそうな気もするか。 通報するけど。 ) 川はちょっと管轄外っす。 っていうか、も、クビになってるかもですし。 ずっと行って無いですから。 ( もそもそと釣り針に変なイソメっぽい生物を刺しながら無抵抗に頬を引っ張られつつ。 あ、よだれ垂れそう。 頬のガーゼは取れたばっかで、幸い痕は残らなかった。 ) [Wed 17 Nov 2010 21:21:22]
キュビエ > (やー、いくら防寒装備してても冷えるのは冷えるからこーして火があるとじっくり身体が温まって気持ちがいい。服に匂いがついちゃうのが難点だけどねーとか思いながら、食べ物類を一旦置いてしばしぽかぽか)って、たこ焼きいうなーっ! ちゃーんと隠してるでしょうがさぁっ! うわ、シーナイトのくせに密漁してるっ!?(釣りと素もぐりで魚とか得るのはどう違うんだろうねーとか思いながら、なんかまるっと無視された気配だし、体育座りモードの相手の背後からその頬を引っ張ってやる) [Wed 17 Nov 2010 21:12:01]
ヤーナ > ( 何一つ未練も無く二度とシーナイトの仕事なんて御免だね! と思っているならさっさと楽しく気楽で気持ちいい、バイクツのストリップの仕事一本に絞ってしまえば良いのだ。 きっと苦しい事とか怖い事なんてそんなに無いだろうし、下手するとお給料すらその方が多いかもしれない。 誰も責めやしないだろう。 ) ( でも、そうしない時点で蟠る物があるのだ。 チクショーふざけんなまだ全然あんなの本気じゃねー! っていう。 ) 蛸…焼き。 ( そんなタイミングでふと横に勝手に入ってきたのは見知った顔。 死んだ魚みたいな目をしてそれ以上のリアクションもなし、竿を引き上げた。 餌だけ無くなってる。 ) [Wed 17 Nov 2010 21:04:54]
キュビエ > (まぁ、あのレンからのお仕置き以来ずーっと、家の中で服も着ないで、出して出されていちゃいちゃにちゃにちゃしてたんだけど、昨日あたり休憩がてら食べ物をリクエストして…なぜ焼き鳥?とかでそんな話しつつ、食べ物食べたら少し気持ちが前向きになったと言うか、ずーっとこうしてエッチもしてられないし?と言う事で、久しぶりに家から出て散歩…。まぁ、色々あるからボクもしっかり防寒具きてタコ足隠して、買い食いした残りとか、家でレンとたべよーかとかそんな出来合いの惣菜類を抱えて、ついでに久しぶりの外の世界を満喫しようとしてたらこんなタイミング。夜の帳の中に目立つ炎に、まさかテロとかじゃないよね?とか思いつつも、ふつーに焚き火ならちょっと当たろうかなーって…うわっ、説明長っ)あー、さむさむ、おじゃましまーす(はー、ぬくぬくと炎に手をかざしつつ。たこ焼きと言ったら締める、きゅっと) [Wed 17 Nov 2010 20:58:33]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『おー。焚き火だー』 [Wed 17 Nov 2010 20:54:01]
ヤーナ > ( 化け× バケツ○ ) [Wed 17 Nov 2010 20:50:02]
ヤーナ > ( 本当、結構頑張ったと思うわけですよ。 この数カ月、今まであり得ないくらい仕事したし、だいたい普通、命のやり取りを仕事でやるなんてどれだけの人に出来るって言うのか。 私はちゃんとやった。 二回もだ。 殺されるかも、っていうんだったら三回って数えたっていい。 褒められこそすれ、もっと死にかけて来い! なんてやった事も無い人達に言われる筋合いは無い筈なのだ。 もうさ、だったらさ、交代制にしようよ。 皆順番に武器持ってウォータリアンと戦うの。 そしたら不公平じゃ無いじゃん。 皆どんだけ怖いか分かってくれるじゃん。 負けたって泣いたって漏らしたってしょうがないね、頑張ったね、ってさ。 ) …もうそんなんどうでもいいし。 ( 馬鹿げた妄想を打ち切って思考停止。 正直釣りなんてどうでもいいし、化けの中の小魚も全然食べる気はしない。 寒いしさっさと帰って寝てればいいのに、家に居るのが息苦しくてわけのわからない奇行を繰り返しているのだ。 だって本当、明日どうしたらいいかわからない。 寝つけもしない。 なんか、なんでもいいから、紛らわす以外思いつかない。 ) [Wed 17 Nov 2010 20:47:00]
ヤーナ > ( 負けてちびって逃げ出したシーナイトなんて最早誰もお呼びじゃないのである。 あんな怖い思いをして、痛い痛い怪我をして、同僚まで殺されて、ひょいひょい平気な顔して大丈夫デスヨなんて言える程図太くは無いし、自信家でもない。 脚だってまだ痛いし、本当、もう、私は十分がんばったし。 後はこうして川辺の魚を釣って晩ご飯にしてやる事でささやかに水の中の食べ物を減らしてウォータリアンに仕返ししていれば良いのである。 勢い余ってすごい量のお金をバイクツで使い過ぎて今月カツカツなのも含めて一石二鳥。 ) ( そう思う事にした。 11月の川辺は寒くて、世間の目も寒くて、川の水は冷たい。 そしてこの自虐だか自罰だかは、温く温く生ぬるい。 ) [Wed 17 Nov 2010 20:31:31]
ヤーナ > ( 憩いの風景とは程遠い一種異様な光景がこの場でひときわ異彩を放っている。 まだ年若そうな10代そこらの娘が連れも無く独り黙々とこの寒い中、しかもこんな市内の川で釣りである。 準備の良さと装備のやる気がまた、近寄りがたい。 もういっそ海でやれよそんなの、とばかりに通行人から奇異の視線が集まるも、振り返った娘がひと睨みすれば基本的に皆、我関わらずと通り過ぎて行った。 ) …海、こえーもの。 ( 逃げ出したシーナイト、ヤーナ・アルートは今日も絶賛やさぐれていた。 バイクツで豪遊した後の方向性としては大いに間違った具合で。 ) [Wed 17 Nov 2010 20:22:58]
ヤーナ > ( デートに散歩に日々の通勤帰宅の通り道にランニングコース、そんな誰もが利用する市民の憩いの川辺にひときわ煌々と輝く橙色の灯りは所謂焚火。 ご丁寧に格子状に積んだ薪の中に細かく裂いて割った焚き木を入れた本格的な焚火の横に、下着、中着、上着にカーディガンを羽織ってマフラーを巻いて頬を埋め、その上にコートを羽織って耳まで覆う帽子を被って毛糸の手袋をした完全防御状態の娘が体育座りで陣取っている。 小刻みに震える手にはお手製の釣り竿を、バケツにはこれまで吊ったらしき細かい川魚が泳いでいる。 焚火の中では芋が焼けていた。 ) 寒びぃぃぃぃ… ( 釣り師である。 ) [Wed 17 Nov 2010 20:17:33]
お知らせ > ヤーナさんが来ました。 『 対寒気用防御装備 』 [Wed 17 Nov 2010 20:07:05]
お知らせ > レンさんが退室されました。 『 焼き鳥うめぇ。神が与えたもうた第二の快楽がここにある。 』 [Wed 17 Nov 2010 01:42:35]
お知らせ > あやめさんが退室されました。 『ついでにキュビエの家の場所を着いて行って覚えておこう』 [Wed 17 Nov 2010 01:41:48]
レン > ま、そういうサキュバスもいるでしょうけどね。 ( 但し、サキュバスの場合はその先の目的がある。相手を篭絡し、何もかも掌握してしまうのだ。そして永遠に抱きしめて離さない。人がその愛の代償に差し出すものは、自らの命だ。…もっとも、淫魔として第二の生を受けることになるが。 ) あら、助かるわぁ。じゃあお言葉に甘えさせてもらおうかしら。 ( そう言って、彼女の後についていこう。 ) [Wed 17 Nov 2010 01:40:31]
あやめ > ( レンのいう事に何度も頷こう。 娼婦が素人に負けたら、立つ瀬無いのと同じかなって思う。 ) ――――なんか、意外だなー。 イメージしてる淫魔ってえっち出来ればいいやって言うのだと思ってた ( 普通のえっちが好きな人間なんかよりも遥かにまともなえっちの考え方を持ってて、びっくりした。 言っていることには凄く同意だ。身体を売る仕事でも、目の前の相手を全力で愛することが一番大切だし。 それが一晩限りでもだ。 ) うん、見学は今度行かせて貰うー。 あ、ご飯買うのだったら、美味しいところ教えてあげるよっ ( 食べる物にはうるさいんだ。 まだ買ってないようだったら、そのお店まで連れて行こうか。 焼き鳥とかそういうアマウラ系のお店だ。 ) [Wed 17 Nov 2010 01:37:06]
レン > ま、これでも淫魔だからね。そう簡単に負けるわけにはいかないって話よ。 ――んー、確かに尻尾は何かと便利ねえ。キュビエの触手もそうだけど、自由に動かせる手が普通の人より多いみたいなものだものね。 で、も。 ( ずい、と相手に顔を近づけて。 ) 大事なのはテクじゃあないわ、思いやりよ。相手に悦んでもらおうって言う気持ちが、彼女の身も心も溶かしていくの。セックスは愛があって初めて成り立つものなのよっ。 触手が百本あろうが、尻尾が千本あろうが、愛が無ければ童貞チェリーボーイの下手糞な奉仕にも劣るってね。 ( 終わった後のあの得も言われぬ充足感、幸せは愛があるから得られるのだ。 ) んふ、見学に来るのは大歓迎よ。…もともと悪魔とかが入りやすい場所ではあるし。 ( きっと彼女のような妖怪でも大丈夫だろう。 ) ――さてと、私はそろそろ戻るわね。キュビエにご飯を買うのを頼まれてるのよ。 ( 私、料理とかできないし。 ) [Wed 17 Nov 2010 01:29:07]
あやめ > んー、確かにそれは言えてる ( どうしよう、そういうのがうちで働きたいとか言ってきたら。 妖怪ウェルカムでやってるから、断りにくいなぁ。と思ったけど、その辺りを決めるのは館のトップだものね。 ) うーん、正確にはもっと前かなぁ。 ( デート券賭けてのビーチバレーだったわけだし。 後々キュビエのお仕置き量が増やされるとか知らない。 ) キュビエよりも、凄いんだ…。 むぅ、淫魔恐るべし ( 確かにむっちりしてて気持ち良さそうだし。 淫魔ってことはもう一つも付いてるのかな。よくわかんないけど、キュビエが足腰立たなくなるまで云々ってことはやっぱり付いているのかな。 ) 淫魔でも、ピンチなんだー、何だかんだで凄いのかなぁ、キュビエ。 へぇ、抱きしめるのとお尻かぁ。 ( ユラユラと揺れる尻尾を見て、自分の髪の触手と見比べる。 さすがに髪の毛をお尻に入れたくはないなぁ。入らないだろうし。 やっぱり、張り型はお尻に使ったほうがいいのかなって思った。 ) 便利そうな尻尾でいいなぁ。 キュビエのもそうだけど、ちょっと固めの触手っていいなぁ ( こんな外のど真ん中で何言ってるんだろうって思ったけど。正直に思った感想だ。 髪の毛ってちょっと出来ないことも多いんだよね。 ) その尻尾以外にもあるんだよねぇ…、今度キュビエががくがくになるところ、こっそりに見に行ってやろうかな ( 主に尻尾と股間あたり凝視で。 品が無いって?まぁ、相手が淫魔だし、いいかなって思ったから、つい…と ) [Wed 17 Nov 2010 01:20:23]
レン > そうよねえ。骨とか出てこられてもどこに挿れンのよ、って感じだしねえ。 ( ってことは顔が無いのは居るのか…。否定されなかった。 ) ああ、バレーボールの時に知り合ったんだ。 ( ふぅん、デートしてたんだ。ふぅーん…。これは帰ったらお仕置きの量を増やさないと。 ) そうよ。今頃彼女、腰が抜けて立てないんじゃないかしら? ( A☆HA、とまじまじ見られたらセクシーポーズとって目をばちばちさせてみた。 ) 上手いわね―― 淫魔の私も隙を見せると主導権握られちゃうぐらい。ああ、キュビエの弱点?んん、そうねえ。 ( んー、と顎に人差し指あてて。 ) まず抱きしめられるのが好きね。こう、ぎゅって優しく抱きしめてあげるの。その他の感度も概ね良好だけど、強いてあげるとしたらお尻かなあ。 入り口のところをこの尻尾で引っかいてあげると、可愛い声出してくれるのよ♪ ( そう言って尻尾をゆらめかせる。 ) [Wed 17 Nov 2010 01:02:14]
あやめ > ( それはもう丸のみだとか。 主に股間を。 ) うん、骨は居ないよ。 ( 顔がないのは、どうだったかなぁ。 いた様な居ないような…、そういうのって敢えてお面で顔隠して至りとかそういう小道具込みで仕事していたりするから。 ) 知り合いって言えば知り合いかなぁ。バレーボールで勝ち負けでデートするくらいの知り合い。 あ、同居人って、レンのことだったんだ ( 呼び方はどうしようか迷ったけど、とりあえずはレンでいいやって勝手に決めてしまいつつ。 これが噂の同居人、キュビエのセフレかとまじまじと見ておこう。 ) 自信を持って、あたしって答えたいけど、キュビエも上手いんだよね。 ( むむぅ、とちょっと考え込んでしまう。 何だかんだで、毎回やられちゃってるわけで。 ) あ、同居人だったらさ、キュビエの弱点とか知らない? ( 今度機会があったら逆襲してやるんだ ) [Wed 17 Nov 2010 00:53:01]
レン > ( どうやら私を食べるつもりは無いらしい…。いや、お店に行ったが最後、ぺろりと食べられちゃうという嫌な予感は拭えないんだけど、一応ちゃんとしたお店だし大丈夫だろう。 ) 流石に顔が無かったり骨だったりする娼婦は居ないわよね?幾ら私でも勃つかどうかの保障はできないわ…! ( まあこの娘ぐらいだったら大丈夫。ちょっと驚いたけど…。 ) あら、もしかしてキュビエのお知り合いだったり? ( しかも対抗意識を燃やしている感じもするし。 ) 私、キュビエと同居してるのよ。最近はずっと家にこもりっぱなしだけど。 ――ふうん、まあ、そこまで言うなら今度遊びに行ってみようかなあ。 うふふ、キュビエとあなた、どっちが上手かしらねえ? ( などと言って、煽ってみる。こんなところキュビエに見られたら怒られそうだけど。 ) [Wed 17 Nov 2010 00:44:53]
あやめ > ( 足を捕まえることに成功しちゃったら、パニックっぽくなってるし、別に今回は驚かせるつもりでもなかったから、髪の毛はすぐに解いて解放しよう。 ) 性的な意味で食べて欲しいなら、お店に来てねっ。 ( 正面を向き直って、食べない食べないって手を振って見せて。 ) んー、そんなん。 顔がなかったり、骨だったりとかねー。 ( 正面向いても、後ろの口はまだパクパクと動いている。 髪の毛も少し束になって、細い触手みたいにうねうねと動いて。 ) まぁ、変り種ってことでは近いかもねっ。 でも、いつかはあそこを越えてやるんだー。 タコ腕の奴とかには特に負けられなかったりするからねっ ( 別ベクトルの触手だけど、やっぱり対抗意識は燃やしまくりだ。 変り種としても、やっぱりアレくらい大きくなりたい物だし。 ) どう、お姉さん…レン姉さん、それともレンちゃん? うちのお店今度きてみてよっ [Wed 17 Nov 2010 00:40:31]
レン > ( 空に逃げてひとまず安全を確保と思ったら、髪の毛が伸びてきて足に絡みついた! ) あひぃぃ…!や、止めて!食べないで!食べても私は美味しくないわよ!性的な意味で食べるならいいけど! ( 直前の「ウォータリアンは食べちゃう」発言もあって、レンはかなりビビってしまっている。 ) よ、妖怪…?あの、首が長かったり目が百個あったりするヤツ? ( 確かにそれの仲間っぽいが。でも百鬼夜行って名前は聞いたことがある。妖怪のコスプレをしてるところだけど、本物がいるんじゃないかって噂だった。改めて相手をまじまじと見て。 ) 百鬼夜行ねえ…。随分と変り種だこと…。アニマルキングダムみたいなものかしらねえ。 [Wed 17 Nov 2010 00:30:14]
あやめ > そっち系の人達って人の話聞かないからねっ。 ちなみに今はお仕事帰りなの。 ( 退治系の人達が話を聞かないってのはちょっと偏った考えかもしれないけど、そういうイメージを持ってしまってはいる。 ) レンねぇ、よろしくー。 サキュバスに言うのも可笑しいかもしれないけど、暇があったらお店に寄ってみてね ( お店は「百鬼夜行」ね。って宣伝しておこう。サキュバスだろうとウォータリアンだろうとお客さんは確保確保っと。 ) ――うわぁっ、び…びっくりしたぁ! 急に大きな声出さないでよ…! 同じ人間じゃないもの同士でしょー? ( しゅるしゅるっと髪の毛を伸ばして、空に逃げたレンの足を掴もうとしてみよう。 今の長さ以上には伸びないから、届かないかもしれないけど。 届かなかったら、届かないでうねうねとさせてみよう。 ) えっと、言ってしまえばアマウラのヨーカイって奴。 [Wed 17 Nov 2010 00:21:24]
レン > ふふ、そういうこと。まあパプテスの人とかには気をつけないといけないからね。連中、問答無用で悪魔退治してくるのよ?本当やんなっちゃうっていうか――。 あらぁ、淫売窟で? ( あまりそういう風には見えない。まあ、今は仕事中ではないというだけなのかもしれないが。 ) 私はレンよ。よろしくね、あやめ。 それにしても貴女みたいな若い娘さんがねえ。この時期は寒くて大変―― ( などと世間話を始めたら。相手が後ろを向いたかとおもったら、その頭がばっくり割れた。 ) っ ギャーッ!! ( あまりの不意打ち、そしてショッキングなその姿に思わず悲鳴。ぴゃーっと空に逃げて警戒する。 ) なななななな、なによアンタ!なによそれ!何で頭の後ろの口がついてんのよ! ( 悪魔のクセにそういうのにびっくりしちゃうのでした。 ) [Wed 17 Nov 2010 00:12:06]
あやめ > ( 話ではたまに聞いていたけど、実際に見るのは初めてだ。 )  えっちじゃなかったら、そんな格好でいられないもんね。それにしても、すっごい親近感沸くなぁ。 ( こう正体隠して街の中で過ごしているとか。 こっちは殆ど隠していないも同然なんだけど、多分結構多くの仲間が正体隠して生きてはいると思う。 ) 淫売窟で働いてるあやめちゃんですっ。 大丈夫、大丈夫ウォータリアンが着たら逆に食べちゃうからいいよー…ほれっ♪ ( 見下ろすサキュバスに向こうが人間じゃなければ、いきなり見せても大丈夫だよねって思って、後ろ向いて後頭部の口をあんぐりと開けて見せちゃえ ) [Wed 17 Nov 2010 00:02:46]
レン > ( アマウラ文化らしい娘だったけれど、サキュバスという言葉が通じて何より。 ) はい、えっちな人です。その認識は間違ってません。 ( 否定しなかった。だってそうでしょ?サキュバスっていったらえっちでしょ? ) 悪魔は常に人間の側にいるものよ。あなたが気付いていないだけでね。私がこうして悪魔らしい姿で居るのは偶然。普段は角や翼を隠して、普通の格好をして、街を歩いていたりするんだから。 ――あんっ こらっ。触っちゃ嫌よ? ( 尻尾に触れる手にぴくんとそれを反応させて、ちちち、と指を横に振りながら笑った。体制を傾け、地面に着地する。腰に手を当ててふむ、と相手を見下ろす。 ) そういうあなたは?夜道を一人で歩くのは感心しないわね。川辺に近づいたらウォータリアンに襲われて食べられちゃうかもよ? [Tue 16 Nov 2010 23:55:47]
あやめ > ( お店から帰る途中にたまにはアマウラっぽくしようってことで着物にちゃんちゃんこ。 夜だし、誰かに見られるわけでも無いしと思ったから。 )( そんでもって、浮いている人の前でちょっとポカンとしながら、見る姿は寒くないの?って最初に出てきそうな格好だ。 しかも、何かえっちぃ。 ) さきゅばす…あ、あぁ! えっちな人か ( 何か頭の中にあるイメージがそういう単純なものだったりした。 ) なんか、浮いてる時点で疑ったりしないけどさー、さきゅばすってこんな道端にいるもんなんだ ( もっと淫売窟とかにいるイメージだ。 普通だったら、驚いたりするかもしれないけど。こっちはこっちで人間じゃないし。 とりあえず、触れそうだったら尻尾とか触ってみたりしようと手を伸ばしてみようか。 ) [Tue 16 Nov 2010 23:48:50]
レン > ( そして縁起じゃなく演技。こんなことだから何かと上手く行かないのである。 ) ――ん? ( そんなしょうもない事を考えていると、誰かがやってきた。髪の黒い娘さんだ。私は相変わらず空中に浮かんだままごろりとうつぶせになると、ゆっくりと高度を彼女の目線の高さに下げて、掌をひらひらさせて微笑んだ。 ) はぁい、お嬢ちゃん。幾ら火吹きが金魚飲みが得意な大道芸人でも、空を飛んじゃうのは中々居ないんじゃないかしら。 ただの悪魔ちゃんよ。サキュバス。って言っても、わからないかな? ( ホワイティアならば悪魔の概念をすぐに理解できるが。角や翼、そして尻尾を生やし、扇情的な格好をしているあたり、わかりやすすぎるぐらいには淫魔である。正直、露骨なのもどうかと思うけどわかりやすさってのは大事だから。 ) [Tue 16 Nov 2010 23:39:30]
あやめ > ( 寒い時期にはなったと思う。仕事着もそろそろ冬用になら無いかなぁとか、変に街の中が重たい感じになってお店の売り上げに影響しないかなぁ…だとかそういうことを考えて川辺を歩いているところだった。 ) だいどーげい? ( まっくらな中で何かが宙に浮いているのが見えた気がする。 鳥?最近流行りの水魔? いや、違う違う。もっと人型っぽい物だけど。 もっと間近でみようと近づいて言っちゃおう。 物の怪の類だったら別にお仲間さんだし。 それ以外の何かだったら、やばーいけど。 ) [Tue 16 Nov 2010 23:31:30]
お知らせ > あやめさんが来ました。 『何か浮いてる?』 [Tue 16 Nov 2010 23:27:37]
レン > でも難しいなあ。嫌がる演技は出来ても、いかにも不慣れな感じの初心な様子って縁起じゃ難しいし――私もそういう時代があったはずなんだけどなー。 ( 縁起じゃできないってことか。そこまで出来たらもうサキュバスとしてすごい立派っていうか。そもそもこの私の肉枠的なボディラインからして、未通女のフリをするのは無理があるってもんだ。いや、幾ら体つきが良くても不慣れなイメージをかもし出す人間は沢山居るが。 ) …もう路線が違うってことで諦めるしかないのね…。 [Tue 16 Nov 2010 23:26:20]
レン > …気をつけなくちゃね、ホント。そそり立つ肉棒の群れを前にして自分の尻を叩いて「っしゃーばっちこーい!」って言ったらげんなりされて帰られたことがあったし…。いや、あの時は私もお酒に酔っ払ってたから、ホント申し訳ない事をしたっていうか…。 ( エロスって大事だよね。男ってああ見えてナイーブなのよ。メンタル面がナニの硬さに直結してんのよ。複雑ね。 ) とにかーく、戦争というのはサキュバスにとって稼ぎ時なのでーす! ( 滾った若い連中がぞろぞろ集まってくるんだから、サキュバスもそこに混じらないと!まあでも私はキュビエと一緒に居るので、してもつまみ食い程度だけど。 ) [Tue 16 Nov 2010 23:17:31]
レン > ( けれども、戦争状態が生み出す快楽はある。人は死を目前にすると自分の種を残そうという本能が働くらしい。そして破壊の衝動が、そのまま性の快楽に向けられることも多い。相手を征服することが出来たとなれば、その傾向はより一層強くなる。だからレイプが起きる。 ――でも、駄目。強姦はいけ無い事だ。相手に苦痛を強いることになり、そこに愛は生まれない。だから私たちドリームズが、哀れな戦争の被害者の娘のフリをして代わりに強姦の被害を受けるのだ。いや、表面上は嫌がってても内心では興奮してるので強姦じゃあないのだが―― 強姦しようと思った相手がいきなりファックミー全開だと萎えるみたいだし――。 ) [Tue 16 Nov 2010 23:07:08]
レン > ( 由々しき事態だとは思う。戦争などという愚かな行為で人の命が奪われるということは。何故に若く美しい肉体とその命、魂を、セックスと快楽以外の事で消耗してしまうのか。死んでしまったら、もう二度と身体を重ねることなんてできやしないのに。 受肉した悪魔でなければ交わることは出来ず、精神体である夢魔ですら相手側が血と肉で構成された肉体を持っていなければ、その夢に入り込み淫らな夢を見させることも叶わない。肉体というのは、重要なのだ。戦争はそれを無駄に消耗させる。 ) ――ま、人間が愚かしいのは今に始まったことじゃないけど。 ( 私たちドリームズだって似たようなものか。 悪魔であることを隠さぬ姿のまま、私は空中に寝そべりぼんやりと川の流れを見る。 ) [Tue 16 Nov 2010 23:01:09]
レン > ( やっぱり外は寒かった。夏は涼しく感じられる川のせせらぎの音も、寒くなってくると余計に冷たく感じる。こんな事なら繁華街の方に行けばよかったと思ったんだけど今更だし。 ――あれからキュビエと出したり入れたり爛れた毎日を送っているんだけど、あんまり激しすぎると今度は彼女の命の方が危うくなるので、こうして偶に休憩を挟む必要があるのだ。街が非常事態だってのに暢気なものだけれど、危なくなったらキュビエを抱えて他の淫魔達と共に街の外に逃げ出すか。人間が居なくなってしまった街に用は無いし。 ) [Tue 16 Nov 2010 22:53:49]
お知らせ > レンさんが入室されました。 『 こうして外に出てみたはいいけれど。 』 [Tue 16 Nov 2010 22:49:37]
お知らせ > アーリィさんが帰りました。 『(…そのまま、素直に帰宅した)』 [Fri 12 Nov 2010 23:14:09]
アーリィ > (そろそろ体の芯まで冷えてきたので、温めてくれる恋人も居ない身には辛い。もう少し馬の足を速めて帰るかと手綱を強く掴むと、馬の腹を蹴って――…速度を上げすぎると、更に寒さが実感できて後悔…)…寒いわっ!(不意に叫ぶと、手綱を引いて愛馬の速度を落とした。いくら寒さに強いホワイティアと言っても、自分はイエロティアの血も混じっている身。それを差し引いても寒いものは寒い――…主に心と財布がだが…)さって…真面目に帰るか…(小さく溜息を零すと、愛馬を下宿先に向かわせて――…溜息を零すと、幸せが逃げるって話を思い出したのは、もう少し先の事…) [Fri 12 Nov 2010 23:13:26]
アーリィ > (生憎の天気。薄暗い川治の道を馬で歩き、平時でもっと天気が良ければ、もっと賑わうであろう場所も、今は人気がなく――…まぁ、時間も遅いのを考えると仕方ないが…夜風の影響もあって余計に寒く感じる。自分の愛馬が歩く度に響く蹄の音だけが大きく感じる)……いっそ、こっそり正門の奥に落とし穴でも掘っとくか?(それで、あの謎の馬なし車が落ちれば、笑える気がし、口元に意地悪な笑みが浮かび――…その後、激怒した何かに追い掛け回される気がして、慌てて首を左右に振った…バレたら洒落に成らない気がしたのだ。まぁ、バレなければ問題ないだろうが、そんな場所に正直に来るとは思わないし、そもそも、何処から攻めてくるかも不明。海からの確立もあるので、もちろん使えないだろう)…でも、面白いとも思う。誰かやらないか?(ちょっと期待することもあり、独り言が大きな声で零れた) [Fri 12 Nov 2010 22:59:24]
アーリィ > (むちロリ怪獣 すきゅ☆れいん将軍 会ったら瞬殺。 侵略イカ 目が合ったら瞬殺。 鮫兵士 口開けられて瞬殺。 亀兵士 潰されて瞬殺。 せめて死体は回収されたいものだった)…どう考えても、勝てませんっ!(情けない事を胸を張って言ってみた。まぁ、鮫とか亀は単体ならギリギリ互角――…しかし、それも武装しだいでは、簡単にひっくり返るレベル…まぁ、生き残る手段を考える方が良いだろう。下宿先の部屋の隅でガタガタ震えて、神様にお祈りする準備は何時でもできているが、生憎と勤めを考えると、そうも行かない。面倒な事に――…戦う準備も、自分は終わってるしね…)でも、ご褒美には期待したいね。生き残ったら…(顔を前に戻すと、もう一度、馬を歩かせ始めて呟く。それ位は期待しても罰は当らないだろう。現金でも、物品でも何でも歓迎。でも称号とか、階級のUPとかは嫌かも――…面倒な事に成るだろうし…) [Fri 12 Nov 2010 22:44:20]
アーリィ > (淫売窟に行って身も心も温めるには、財布の中身が寂しすぎる。剣とか防具とか、馬とか――…戦っても、闘っても、我が暮らし楽にならず、そっと手を見て…泣きそうに成る。まぁ、今回は運良く援助を受けれた訳だが、危うく、ロバでも買ってロバ騎士とかに成るところだった)…可愛いかも知れないがね。笑われるか、怒られるだけだ。(その自分の姿を想像すると笑いえてくる。馬の歩む音と、川の流れる音、風の音を聞きながら道を進ませると、不意に手綱を引き、その歩みを止めた。そして、もう一度、川にランタンの弱々しい灯りを向けると、そこを凝視。しかし特に異変などなく、気のせいかと大きく溜息を零した。まったくいくら水辺でも自分で過剰反応だと思う。予想以上に神経が過敏になっている気もしたが、それは戦争前なのだ、仕方ないだろう。そもそも――…今まで見た敵に、今も勝てる気がまったくしないし…) [Fri 12 Nov 2010 22:34:55]
アーリィ > (――…うん、本当に誰も居ないか、残念な事に…はぁ、と大きく溜息を零すと、この寒さも、時勢も無視する強者を期待したが、生憎の人気のなさに軽く肩を竦めると、愛馬の腹を軽く蹴り、ゆっくりっと川辺の道を歩ませ始める。前方はランタンの明かりで照らし――…夜目が効かない自分には、この暗さを払う小さな灯火に頼るしかなかった…)…これで、一人じゃなけりゃ、もっと楽しいんだろうけどな…(小さく呟き、絞まりのない笑みを浮べるのは、ろくなことを考えていない証拠。こう、後ろに胸の大きなお姉さんを乗せるとか、そんなくだらない事だが、少なくても、今の状況は、身も心も冷えさせるには十分――…だったら、心の奥底くらいは暖めたいと思うのも、真理だろう…まぁ、方法は間違っているがねっ!) [Fri 12 Nov 2010 22:23:26]
アーリィ > (今は下宿先に帰れるが、もう直ぐ帰るのもまま成らない状況に成るだろう。そんな予感と云うか予想というか――…まぁ、現状を考えれば、簡単に出てくる考えだろう…)とは言え、無理して闘うのは良いが…やっぱ死にたくはないな。(生きて色々としたい事も沢山ある。この間の戦いで死んだ人々にも、もちろん合っただろうが――…それらの思いを一気に飲み込むのが戦争…自分のちっぽけな思いなんて簡単に飲み込まれるだろうとも思う。だからか――…呟きの後、零れるのは自傷気味な笑み…。死ぬ気は無いが生き残れる自信ももちろんない。)俺って弱いんだよなぁ…(自分の才能のなさも、弱さも知っている。今まで生き延びただけでも奇跡だろう。だが、何の気まぐれか、折角の拾った命。散らせるまで楽しもうと、周囲を窺い続けるが――…生憎の曇り空も手伝ってか、今の所人の気配はなかった…) [Fri 12 Nov 2010 22:13:16]
アーリィ > (大柄な新しい愛馬に跨り下宿先に帰る途中、川沿いの道を選んだのは只の気まぐれ。左腰にはロングソードを、後ろ腰には戦闘用ナイフを差しているが、外套の下は黒い私服。別に黒が特別好きなわけではないが、そんなにお洒落には気を使うタイプでもなく――…汚れが目立たないのが着ている理由…)うぅ…川が近いからか、この季節の風が冷たいな。(この季節、風が冷たいのは当たり前だが、川の近くと言う事で余計に冷たく感じる。強く吹きぬけた風がバサバサと外套を乱すともう一度、身震いをした。左手で握った手綱を強く引くと、愛馬の動きを止めて右手に持ったランタンの灯りで周囲を照らし確認。仕事柄の癖――…ではなく、こんな時間でも、何か色々と無視してイチャイチャするカップルがいないかを探すため…邪魔しようとか、覗こうとか、色々と邪な考えでの行為。) [Fri 12 Nov 2010 22:03:51]
お知らせ > アーリィさんが入室されました。 『(帰宅中…)』 [Fri 12 Nov 2010 22:01:37]
お知らせ > 吉天さんが退室されました。 [Tue 26 Oct 2010 01:20:53]
吉天 > ... ッ、 ( 頬を擽る濡れた感触。呆けた様舐められた頬を手で押さえ其の去り行く後姿を見送る事となろう。唸る許であった傍らの白虎が小さく吼えて狼へと別れを告げる ) ...嗚呼、ヌシも息災でな ( 式を介し伝わり来た気遣いに吉天は顔を綻ばせ、軽やかに駆け行く白さの月光に輝くを其の盲いた眼に感じられる迄は見送り居よう ) [Tue 26 Oct 2010 01:20:25]
お知らせ > シロ@狼さんが退室されました。 『最近寒いから、風邪ひかないでね!(そんなことを言いながら家への道のりを走り出した)』 [Tue 26 Oct 2010 01:12:29]
シロ@狼 > (狼は人と違う。人間社会での常識と動物社会での常識は、言葉が通じても時として食い違うことがおおい。自分の匂いが消えてしまう洗浄行為は本来ならば嫌うところではあるが、今更いやがったりすることをしないのがこの狼。言うタイミングももうとっくの昔に逃している。)『ほこら?』(指を指されたほうを見てみれば確かにソコに小さな祠があった。いつもの散歩コース、存在に気づいていないわけではなかったが、そもそもソレがなんなのか、何の役割を果たしているのかを動物である狼は知る由もなく気にも留めていなかった。)『あんなので仕事するのかぁ・・・ヨシタカは変わってるな?』(仕事という行為も動物である狼にはいまいちピンとこないものではあった。しかし、いつも見ている風景が仕事場というのならばその現場を見たことのない狼には不思議な話だった。)『オイラは散歩の途中だよ、ビャッコ見つけてよってみただけ!じゃ、オイラそろそろかえるね!』(もともと川辺を適当に歩いて帰るだけだった狼にはいい時間つぶしになった今回の出会い。こんなに大きなネコがいるんだなぁ、と未だに虎という存在に気づけていないのは情報の少なさゆえ。名残惜しそうにヨシタカの頬を一舐めして体を反転させようか。) [Tue 26 Oct 2010 01:11:25]
吉天 > ( 洗浄を非常と呼ばうならば愛故よと吉天は笑っただろう。文句を言わぬが狼から家主へ返す愛かと思えば微笑ましき事。押し付けられる手に細い腕は些か力負けるも、しようのない子よと笑うは柔らか。問いかけには白虎が低く否を返さん ) ...ワレは仕事よ、ホレ、其祠にちと用での ( 包帯に彩られた指先のヒラと示すは川辺の祠、気を配らねば気付かず歩き過ごしそうな小さな社 ) ...狼が川辺に在るとは、ヌシは余程主に信頼されているのだな、 ( 檻に大事に仕舞って置くで無く、連れ回すで無く、こうも一人―――否一匹で出歩くを許されると云うはそういう事だろうと吉天は感じた ) ...まさか逃げ来たではあるまいな? 主が心配しよう、 ( 夜も遅い、早に帰らねば探しておるやもしれぬと ) [Tue 26 Oct 2010 00:58:22]
シロ@狼 > (※以後、白虎により狼の言葉は通訳されます※)(頭を撫でる手にぐいぐいと頭を押し付け、もっと撫でてと体で表現する狼。狼の姿でいるときは毎日ブラッシングをされているうえに、嫌がる狼を無理やりシャンプーするという非情な家主がいるのである。愛は感じているので文句は一切言わない。)『ヨシタカとビャッコか。仲良さそうだなお前たち!散歩でもしてたのか?』(小首をかしげてヨシタカを見る。目の前で顔を摺り寄せる大きな虎の姿を見れば、二人は信頼しあっているようにも見える。)『オイラは狼だぞ。』(ヨシタカの言葉に反応するように迅速に答えを返そう。犬と狼を間違えられることは好ましくない。この狼の中では、犬は犬、狼は狼、とちゃんとした区別がほしい。これは別に犬に対してのいやみでもなんでもなく、たんなるこだわりだ。子供だから、そういうところにこだわりを持ってしまう。) [Tue 26 Oct 2010 00:42:50]
吉天 > ( 触れると思うた其の前に掌に伝わる白き柔らかさ。驚きにビクと腕が揺れるも、其は狼から手を離す程では無い ) ...すまぬの、 ( 喉奥より漏れし声に応ずるは苦笑いの気配、其でも掌の感触は離れる事無く指先に触れる毛並みは強く柔らかく艶やかに、狼の主の存在と其の愛情の深さを伝う―――其を思えば吉天の唇からはホゥと安堵が漏れ、同時に柔らかに口端が綻んだは狼の主の人柄を思うてか。寄せた掌を埋めて優しく受け止める狼の毛並みに、柔く掌が揺れ撫でる )  ...... シロ、 ( ホロリと名を零すは、式より其を伝えられたが為。人間と話せるかと云う狼からの問いを、式は主に言葉を通訳して欲しいとそう解したのであろう、其故の行動であった ) ... ワレはヨシタカと申す。コレは白虎、シロ、ソナタのように名は無いが―――ソナタの主と同じよう、ワレもコレを愛しく思うておるよ ( 告げる声は穏やかに、ふわりと寄せる狼を撫でる手に呼応する緩やかさ。主の言葉に式は、其こそ猫の如くに顔を摺り寄せた――主は其の背に添うた侭笑んで其を受け ) ...ヌシは犬か? [Tue 26 Oct 2010 00:19:29]
シロ@狼 > (うっすら開くその目を見れば、どこかうつろな感じを覚えた。近づくだけ近づいて、手の届くほどに近づいた狼は伸ばされた手に自ら頭を近づけていこう。近づいた狼は頭の高さが約1mほどの高さをもっている、ふわふわとした柔らかくて手入れのされた毛の感触が手に届くことだろう。)うぅ・・・(低くくぐもった声を上げるそ言葉の意味は「なんかくさぃ・・・」というものだった。しかし、ソレほどまでに強烈な匂いでもなかったのか、逃げ出すようなことはしなかった。)わふっ!うぉぅっ!(『オイラはシロ!狼だぞ!』とあいも変わらず尻尾を振りながら答えよう。人語はわかるから、でもこたえは動物言語。) [Tue 26 Oct 2010 00:01:27]
吉天 >   ... ( 弱き眼に映りたは白き塊、其の尾の揺れる様位ならば窺えようか ) ハテ... ( イヌか。否其にしては随分大きい、鳴声の其の調子もイヌとは些か趣が異である。吉天は、視力無きかわり他の感覚で持って目の前の動物を捉え様と意識を傾けた ) ...ソナタは、何ぞ ( 独り言めいた呟きの唇からホロり落つ。式の様を思うに警戒するには足らぬと感じたか、ピリとしたでは無い穏やかな気風を感じたか。包帯を纏う腕は無防備に狼へと伸び――― )  ... ( 狼には薬の香が其の鼻先に伝わろう )( 式は動物では無く式であるが、此世に顕現せし其の姿は畜生に近い――であるから狼の言も容易く解したのだろう、低く喉を鳴らす其が応の返事を狼に伝う ) [Mon 25 Oct 2010 23:50:44]
シロ@狼 > (相変わらずブツブツと独り言を言う人間はこちらの声に反応はない。聞こえていないという可能性もあるし、何かに夢中になっているという可能性もある。ただたんに無視されただけとかは思わないのがこの狼。もっとも、興味の対象は彼女の出した式のほうにいっているのは動物同士だからというどこか安心感にも似たような感覚のせいだった。いきなり襲い掛かってきたりはしないだろうと思っているのだ。──こちらに向けられた式の顔。その顔に自分も顔を近づければスンスンと匂いをかいだりしていて。)わふっ、がうぅっ!(「何してんの?あの人間も何してんの?」と。体ばかり大きな狼の中身は子供。鼻先がつくほどに近づいていたのだが、急に立ち上がった式にきょとんとした顔をした。人間のほうへと向かっていく、そして倒れることを知っていたかのように体を支えにだすそのしぐさが「何でも知ってる」、みたいでちょっとかっこよかった。──と、そこで人間がこちらを振り向くのに気がつけば、尻尾を振りながら近づいていこう。今は人間の言葉はしゃべれないが、人間の言葉を理解するだけの能力は持っているわけで。)ぅおふっ(「お前、人間と話せるか?」と式に向かって吼えよう。通訳できたらいいな、と。声だけを聞けば犬なのだけれど、近づいていくのは犬にしては体が大きい真っ白な動物だった。) [Mon 25 Oct 2010 23:37:15]
吉天 > ( たとい近付く気配あろうとも、祝詞果つ迄動く事叶わず。そも近付く其に気付いていたか如何かさえ怪しい有様―――語り掛けられた式は近付く以前より耳を髭をヒクリ揺らして狼に気付いておれど、害意の無さを見て取ったか、格別警戒するでも無く主に声を掛けるでも無い。唯物珍しそうな瞳が月から狼へ転じ、匂いを確かめるかの如く髭がヒクつく。グルと低く唸ったはもしや挨拶の返答やも知れなかったが、主の方は吼え声に息を詰まらせ肩を揺らした )  ... っ? ( 犬か、何かかと視線を廻らす。祝詞を奉る最中は姿を見せなんだ汗が、果てた頃にジンワリ滲み来る。よろめく足もまた、用は成したと思えばこそ―――先迄しゃんと立っていたのがマヤカシであったかの如く、クタリ力なく崩折れる。其を心得ている式は何時の間にか、主の目の前に立ち前へと倒れる其の身体を己が背にて受け止めた )  ...何ぞ、ある ( 式との意思疎通は可能なれど、全て動物と心通わせられる訳で無し。一声の真意知れぬ侭、声のした方へ顔を向けようか。目を細め弱い視力がなんとか其の姿を見極めんと努めるが ) [Mon 25 Oct 2010 23:23:10]
シロ@狼 > (夜出るのは危ない、といわれている身ではあったけれど。本来の姿をしていれば危険に遭遇しても回避する自信があった。てなわけで、最近怠っていた散歩を決行した狼。雨も上がって月も見えるので気分は上々だ。散歩コースの川辺の土手を歩いていた狼は、月明かりの下に一人の人間を見つけたのだった。その者はなにやらブツブツと独り言を言っているようにも見えたので何をしているのだろうとほんの少し興味を持ったくらいだったのだが、その後ろの木の根元にはもっと興味を持つ動物がいた)(わっ、でっかいネコ!!)(何をしているのだろう?あの人間のペットだろうか?珍しいので話をしてみたい、そんな軽い気持ちで現在に至る)わぅっ!(「こんばんわだぞ!」と一声吼えながら土手を降りていこう。人間の邪魔はしないように、とかそんな気はさらさらないのが困った仔。) [Mon 25 Oct 2010 23:10:13]
お知らせ > シロ@狼さんが入室されました。 『白い虎の後ろに近づく白い狼』 [Mon 25 Oct 2010 23:02:54]
吉天 > ( 真剣に事に当たる主の斜め後ろ、木の下にて丸く伏せ控えし白虎の様が些か場の緊張感を欠いておる。主が生真面目にすればする程其の対比は気が抜ける物となろう。今宵は雨天でない僥倖、代わりにホロホロ降り落ちし月の雫を吉天自身は目にする事叶わねど――― 白虎が其の頭を擡げ何やら天を窺う様 ) 萬世界も御親のもとに治めしせめ給へと祈願奉ることの由をきこしめして六根の内に念じ申す大願を成就なさしめ給へと... ( 吉天は区切りにとて息を吐き ) 恐み恐み白す――――… ( 込めた呪の効果の程はサテ、与り知らぬ処なれど――――之にて今宵吉天が仰せつかった役ははや果てた。緊張を霧散させるかの如き呼吸は深く緩やかに。チリと鈴の音の響く静寂 ) [Mon 25 Oct 2010 22:54:19]
吉天 > 一二三四五六七八九十の十種の御寶を己がすがたと変じ給いて自在自由に天界地界人界を治め給う龍王神なるを尊み敬いて ( 天には月清けく、耳元にヒュゥと遊ぶ風の音は長い黒髪を玩び揺らす。普段は瞼を下ろした侭の両の目は今は薄らと開かれ、恭しく伏せられた瞼の下から祠の神体を窺う―――精神平常と思う故か、其の表情は神体に負けず劣らずツクリモノめいておる ) 眞の六根一筋に御仕え申すことの由を受け引き給いて愚かなる心の数々を戒め給いて一切衆生の罪穢れの衣を脱ぎさらしめ給いて萬物の病災をも立所に祓い清め給い ( 途切れさせ損なう事等ゆめ許されぬ祝詞は淡々と風に乗り ) [Mon 25 Oct 2010 22:39:14]
吉天 > 天と地に御働きを現し給う龍王は大宇宙根元の御祖の御使いにして一切を産み一切を育て萬物を御支配あらせ給う王神なれば ( 澱みなく紡がれし祝詞は川の流れの如く。川辺の小さな祠の前に吉天は、今は自身の二本の足で立ち。其の姿も巫女装束、手を覆う白さは巻いた包帯に因る物。祠は水神、龍神を祀る物なれば唱う祝詞もまた同じ。川の姿は龍神の姿とも申すものなれば、其の故に立つ祠である ) [Mon 25 Oct 2010 22:26:39]
お知らせ > 吉天さんが来ました。 『  ... 高天原に坐し坐して 』 [Mon 25 Oct 2010 22:16:47]
お知らせ > 霧生黒子さんが帰りました。 『( ――― … ラベンダーは香水にも、麻薬にもなる。 )』 [Sat 23 Oct 2010 04:54:08]
霧生黒子 >  ( 彼女が黙り込む様子から、彼女も知らないんだ、と悟った。 ) 補わなければならない時―――…、 ( 想像が付かない。どのような未来で誰かと手を繋げるだなど。先に立ち去ろうと思った矢先から、彼女の方から姿を消してしまった。 ) ――――、 ……。 ( 話し掛ける言葉が見つからない。お休みなさい、とか、また明日とか、何も言えなかった。彼女からも何の言葉も無かった。 ) はは…、 嫌われた。 ( 自嘲する。乾いた声色で、唇が微かに乾いてて痛かった。 後にぼうっと佇んでから、―――さっさと立ち上がってから立ち去った。 ) [Sat 23 Oct 2010 04:53:04]
お知らせ > フレデリカさんが帰りました。 『(微かに香るラベンダーの香りがそれらを薄めていった―――。)』 [Sat 23 Oct 2010 04:38:00]
フレデリカ > (その思いが明日の自分を動かす。)(フレデリカは武芸科の内の一人に頼み、貴女に手紙を渡す様に言っているだろう。内容はただ一文「名前を覚えてくれて有難う。」とだけ書いてある。封筒を開けずに捨てても良いし、読んだ後に破いてしまっても構わない。)(帰り道、無力さを思い知りながらもキスをもしもされていたら自分の目標は叶えられなかったかもしれないと思えば激情も湧きつつあったが―――、) [Sat 23 Oct 2010 04:36:54]
フレデリカ > (穢れを知らない、本当に箱の中だけで育ったので箱の中だけで感情の葛藤を行い箱の中で目標をたててきている。) ――――…。 (沈黙。)(彼女が何故、如何して怖かったのかが分からないから。先程までゴミ拾いをして人の為に何かをしたい、と言っていた筈なのに目の前にいるたった一人の少女を恐怖から救うことすら出来ない自分に少し腹がたった。) ――――補い合わなければならない時が来るの。 (そう言って、唇は離そう。これ以上は何もしない。)(靴も履かぬまま彼女の横を通り過ぎ、帰路へとつこうと歩き出す。何だか彼女と話して自分がどれだけ無力かを思い知らせれた様だったから。) [Sat 23 Oct 2010 04:08:59]
霧生黒子 > ( 穢れを知らぬ、箱入り娘だからこそ、言葉がより綺麗に聞こえてしまう。寮といえば、頷こう。 ) ―― … 怖いもん。 ( 親の温もりを知らず、友だとの友情を知らず、恋人との愛情を知らずに、育った霧生黒子は誰かを頼るように出来ていない。支え合えるように育って行かなかった。他の人よりも人一倍と恐れるし、恐怖の対象ですらありえた。 ) …  限界って。 ( 問い詰めようとしたもの、後ろから落とされるキスに、言葉を閉ざした。どう反応して良いのか分からず、ただ俯いてしまった。直ぐにでも逃げ出したい気持ちで一杯にになっていた。 ) [Sat 23 Oct 2010 04:01:42]
フレデリカ > ―――うん。 (自分の言葉は気休めだったのかもしれない、と思った。綺麗事しか言えぬ箱入りの様な態度かもしれないと彼女の礼の言葉に思ったりもした。相談なら寮が一番会え易い、と付け加えておこうか。) そうよね!さぁすがにそこまではねー…。 (冗談めいた会話に口許に手を遣りつつも大きく笑った。深く頷き自分が悪かったと謝る彼女に、針が刺さるような痛みが胸を襲った。)(彼女の強くなるため、はまるで自分とは違う考えなのだなと。) ――――誰かを頼らないと、きっと生きていけないよ。 例え成功しても、いつか限界が来るよ。 (そちらに歩み寄れば、僅かに覗く彼女の首元に後ろから軽くキスを落とそうとするだろう。今の自分にはこれくらいしか出来ないが―――。) [Sat 23 Oct 2010 03:52:00]
霧生黒子 > ありがとなぁ… そんなん言ってくれるとは。 ( 相手も同じ気持ちだと、知れば微かに気持ちは和らぐだろう。何時しか名前を思い出す事が出来れば良いのだけれど、それは自分自身のトラウマに立ち向かわなければならない。其れを考えれば、気持ち的に重たくなる物がある。 ) 直ぐには難しいやけど、なぁ…。 ありがと。 ( 撫でられた背中に残る、彼女の温かみは忘れない。彼女に相談が出来れば、相談をしよう。相談が出来るかは気持ちの問題だけれども。 ) 流石にそこまでは出来へんよ…っ ( 談笑すれば、彼女の思い込みが面白かった。彼女の拒否を受け入れられれば、深く深く頷こうと。 ) ええよ、ウチが悪うかったもん。 ( 何で満たせば良いのか、分からずにいるからこそ何かで誤魔化そうとした。飢えを鎮めようとしていた。それが彼女を傷付けることなのだと気付けば――。 ) … 強くなる為や。 誰にも負けへん力を手に入れる為や。 そうなれば――― … 誰にも虐められへん。 誰かを頼らずに済むんや。 ( 嗚呼、下らない。 )( 乾いた声色で呟いた。 ) [Sat 23 Oct 2010 03:42:32]
フレデリカ > 関わった人と最後までお付き合いしていく―――それって、大変だけど良いことだと思うわ。そうしてくれれば嬉しい、って相手の方も思う筈。 (しかし付け加えられた言葉には苦笑してしまった。こうでもしなければ落ち着かないというのは無自覚でそうしたくなるということ。あまり探るつもりは無いが、どうしてそうなったか過去を知りたくなる部分もある。) 名前 … いつか思い出せるといいね。 本当の名前で呼ばれるのが、きっと心地良いよ。 (もう覚えていない―――幼かったのか、トラウマで覚えていないのか。判断が難しかったが、十分に彼女の背中を撫でればそっと手を下ろそうか。) うん、だからいつでも相談して。 (話でも―――本当に本当に困ったならばお金でも。) ぶ、武芸としてよね! あー、びっくりした。 (それで捕まっていないなら自警団とも交友があるのかと思えば、どれだけ交友関係が広すぎるのだと思いつつもつられて笑った。) ――――…。 (気味が悪いとも怖いだとも思わない。ただ、両性という人はどの性の視点から感情を持ち、どの様に人を見ているのか。それが全く分からなかった。) ―――大きな声出してごめんなさい。 …… その、キスも。 (ヴィクトワール家は貞操観念が強めだ。婚前交渉は以ての外、と言われているがキス程度ならばれはしなかっただろうから。)(そして、背を見せ顔も見ることの出来ない彼女に、) ―――霧生さん、何で満たしたらいいのか分からないなら … 何の為に大学に通おうと思ったの? (それは漸く発した質問。ただこれだけを聞こうと彼女の背に告げた。目的があってそれを達成することで満たされるのならば、苦労してまで大学に通う理由とは何か――。) [Sat 23 Oct 2010 03:21:07]
霧生黒子 > ( 名前に飽き足らず、その人の外見的特徴から性格の特徴、第一印象など。直ぐに記憶が結び付けられるように、幾つかのキーワードを残している。ヴェイトス市まで新しい第二の人生を過ごすと決まった瞬間から、欠かさずに毎日を繰り返しているのだが―――何歳頃だったかは当の昔で覚えてすら居なかった。 ) 関わった者はすべて最後まで関わりぬくと決めたんやし…。 ( こうでもしないとあかんわぁ。と付け足そう。 ) 今は、もう覚えてへん―― … けど。 ( 精神的外傷(トラウマ)が酷い余り、精神を保とうと記憶が自然に欠けるケースは少なくない。霧生黒子も例外ではなかった。背中に撫でられる手が暖かい気がした。 ) おおきにぃ…。 ( 彼女の助けはどのようなものか、知る由も無いけれど相談したり打ち上げるだけでも気持ちが楽になるのは確かだった。 ) まさかっ! 武芸としてやよ!? ( 日常的に出会った傍から、張り倒したのでは自警団の世話になる。半ば、笑い出して。 ) ――― …  。 ( 気味が悪いやろ、と問い出そうとしたが。彼女の反応を見る限り、もう充分と言えた。 ) あ、… もう止めるわ。 キスしようと思ったんやけど。 ( 叫ばれ、凄んだ。微かに顔を引けば、身体も引こう。嫌われた、と確信すれば―――。 ) 何で満たしたらええのか、分からないねん。 ( 其れを告げれば、震える声の彼女を見上げたまま―――。手を伸ばしても届かない距離まで、離れてから紙袋を抱き上げよう。顔ですら見せない角度で、そっぽ向くような背中を見せる形に。 ) [Sat 23 Oct 2010 03:06:04]
フレデリカ > (何度も伝えた感謝の気持ち。そろそろいい加減にしておかないと彼女も頬を染めてしまっている。最後に小さな笑みが口から零れた。) 交友関係が広いと忘れちゃいそうになるものね。 でも手帳に会った人を全部書くのって、何だか凄いわね。 (色んな人と出会い、その名前をわざわざ書いてゆく。いつから手帳を書き出したかは知らないが、彼女だってもう17歳なので会った人はそれなりに多いだろう。)(続く、沈黙の後に告げられる言葉に耳を澄ませた。) ―――誰も、呼んでくれない。 それは … 辛いかったね。 名前が、「あった」の …? (これ以上に浮かぶ、かけることのできる言葉が見つからず短い言葉で返してしまったが、思わず自分も神妙な表情になってしまう。聞いても良かったのだろうか、と考えつつ小さな背中を撫でようか。) そう、それが私にとっての大切な生き方。 (残念そうな様子に貴女はそうでないの?と聞いて。) ―――勿論、当たり前でしょう? 本当に困った時は、思い切り頼っても大丈夫だから。 (資金的な援助を考えたが、何より彼女にはどこか不思議な感覚を受けた。いつも友人といてそうで、楽しそう、しかしどこか苦しそうな。そうでないような。) は、張り倒す? それは、武芸として―――よね? (まさか日常から会って直ぐに張り倒しては、ちぎっては投げるなんて事はしていないだろうと思ったが、武芸科の人達は意外と好戦的なのだろうか。もしかすればそうかもしれないけれど。) ―――女の子で、男の子? それって … (両性器具、若しくは中性か。)(しかし彼女の言い方からして両性らしい。両性の存在を知らなかった訳ではないが、改めて前にすると驚きで体が固まった。) ―――霧生さん、ちょっと痛い!お願いだからさっきの質問に答えて! (そう叫んだ。)(目の前まで迫ってくる彼女の小さな顔。反射的に少しずつ後退して行くが、その切なげな表情を見ればスピードも落ちていった。) ―――霧生さん、こんな事をしても貴女はきっと満たされないよ。 (何とか震える口調で告げた。) [Sat 23 Oct 2010 02:46:34]
霧生黒子 > ――〜 むず痒ッ ( 小さな声で呟き上げた。感謝の言葉を何度も浴びせられれば、頬を染めながらも微笑んでいた。 ) まぁ…。 色んな場所で色んな人と会うからなぁ…。 書いてへんと、落ち着かないんや。 ( 人違いや呼び間違いは出来る限りしないように、注意を払うためにも徹底的に手帳で防いでいた。其れが彼女から好感度が上がる、など夢にも思わない。 ) ―――― …、 ( 彼女が自分の過去に触れて来るとは、完全に予想外だった。思考が付いて行かず、どう説明をすれば良いのだろう。 ) 名前はあったんや、けど。 本当の親も、周りの人も、誰も呼んでくれへんかった。 ( 忌まわしき子。鬼の子として。忌み嫌われ、虐げられた、過去があるのだ。それを告げる事に躊躇した。彼女に期待を寄せ過ぎるのも、依存過ぎて良いのか―――迷った為に言葉を閉ざした。 ) ――― 誰かの為、かぁ…。 それがフレデリカちゃんの生き方なんやね。 ( 肩を竦めれば、残念そうにして見せて。 ) ほんま… 困ったら、頼りにしても、――― … ええの? ( 協力的な彼女が輝いて見える。余りにも信じられなさ過ぎて、ついに問い返してしまった。 ) 苦手よりも―――、張り倒したくなるんや。 ( 逃げたり、防いだりするより、負けたくないや倒さなくちゃ、そんなものだった。 ) ――― … なぁ、ウチが女の子で男の子やったらどうするん? ( 自分から告げるのは生まれて初めてだった。ディムちゃんに告白する積もりだったのに。 ――― … 困られるよりも、嫌われた方が楽だと悟れば。 彼女の首筋に顔を埋めたまま、甘噛みを繰り返した後に、彼女の顔を正面から眺めよう。彼女の唇を奪うには充分が過ぎる距離だった為、ゆっくりと彼女の唇を奪おうと自ら寄せ始めよう。黒子の表情は複雑なそれで、切なさや悲しさの色の方が色濃く見えるかも知れない。 ) [Sat 23 Oct 2010 02:26:52]
フレデリカ > もう、本当に有難う。そんな事言ってくれたの霧生さんだけよ ――― 手帳、に会った人でも書いてるのかな?真面目なんだね。 (今の時点で彼女への好感度はかなり上がった。敵に回さぬ為でもあり仲良くもする為という理由は知る由もなかったが、手帳には会った人かその日の日記がしるされているのだろうか、と考えた。) 嬉しい、家族は当たり前に覚えているけど―――友人でも覚えていない人は結構いるのよ? (名前は大切なものだ。だからこそ全て覚えて貰いたいと日々考えていたのだ。) でも、霧生さんも名前で呼んでくれないって事があったの? 辛い、ってことはその状態が続いたという事よね? (答えたくないならそれでもいいけれど、と言葉を重ねた。霧生黒子、という名前は割と直ぐに覚えることが出来た語呂の良い名前だ。なので尚更気になってしまう。) 美徳、かしら。 でも誰かの為に何か出来る、誰かのことを考えることが出来るってとても気持ちが良いのよ。 (冗談よ、と思わず言った。) お金、苦しいの … もしも、私に手伝えることがあったら遠慮なく言ってね? 力になるから―――。 (ようやく彼女の状況を悟った。金に困り住む場所を提供して貰うので、そこで働き大学にも通っている。そうとう大変なのだろう、と思いつつも働いた経験が殆ど無い自分には苦労がいまひとつ分かっていなかった。) 近づかれただけで―――って、霧生さんはもしかして男の人が苦手なのかしら。 (家政科内では大抵がそういった女子が多いが、中には男性に積極的に近づく者もいる。彼女はどちらかというと積極的にもなれるのではないかと思っていたのだが―――。) … そうそう、だって女の子同士なら――――… !? (ちくり、とした痛みが首筋に走った。この様な事をされるのは初めてだったが無知な訳では無い。ここからどの様な事をされるかもしれないのかは何となく悟れたが、相手は女性であり同性愛者ではないと思っている。) ――― あの、霧生さん … どうしたの? 何を、するの?  [Sat 23 Oct 2010 02:05:27]
霧生黒子 > 嫌やもん。 ウチの手帳にフレデリカちゃんだけ、略称されるなんて我慢ならん。 ( 霧生黒子は二度目の人生で生きている。プラスばかりになると信じて疑わず、関わる全ての人達を確りと記憶して置きたい。敵に回さない為でもあるが、同時に仲良くやってゆける為にも、大事な事なのだと考えている。 ) ――― … その内。 もっと早く呼べるようになったるから。 ( にいっと微笑んだ。彼女の驚く様子を見遣れば、大まかに納得はしたのだろう。 ) ええよ。 名前で呼んでくれない、そんな辛さを知っとるから、余計になぁー。 ( 彼女の丁寧で綺麗な喜びの表現に、思わずと口元を開き掛けた。 ) ――― 大した美徳や、なぁ。 ( 白百合会の仲間入り、との冗談に瞳をまん丸した。 ) … 金が苦しくて、なぁ。 住む場所を提供して貰う代わりに、出来る範囲をやろうって決めたんや。 ( 故郷も親も何もかも棄てた霧生黒子には、裕福と呼べる暮らしはしていない。何処にでもいる、いわゆる苦学生なのだ。 ) あかんあかん。 近付かれるだけでこうなってもうたる。 ( と、眉間に皺を作るように、両手を動かしていた。香水を指摘されれば、嬉しそうに唇を緩ませた。 ) ――― … そうやろ。 ( 同姓なら。 )( 男でも、女でも、どちらでもない身体を持つ霧生黒子。考え込めばこむほど、笑顔に陰りを落とす事になる。が、彼女の首筋に唇を寄せれば、そのまま落とそう。生々しい感触を使える中に、甘く噛み付けるように歯を食い込ませようと。悪戯やスキンシップには過ぎた行為だった。 ) [Sat 23 Oct 2010 01:47:10]
フレデリカ > (ほとんどの人は「こんにちは、フレデリカ・エンペラなんちゃらなんとかヴィクトワールさん」でお終いだ。そのまま覚えようと努力する者も苗字を呼ぼうとする者もいない。)(きっと彼女もその内の一人の筈だったが―――、) ―――― え? 嘘、なんで? この前までは …。 (彼女の口から流れ出たのは自分のフルネーム。しかも略さずに全部、一字一句間違えていない。驚きのあまり暫くは瞳を瞬かせるばかりだったが、漸く落ち着けば、) ―――有難う、覚えてくれて。 すっごく嬉しい。 (まさかこんなに早い内に覚えてくれた人がいるなんて、と目を細め嬉しさを隠し切れない様に笑みを零すだろう。彼女の照れ隠しは何だかとても可愛らしかった。言われ慣れていそう、と思っていたが単に照れ屋な部分もあるのかもしれない―――と。)(紙袋の中身を見せて貰えれば、もしかすれば明日の朝食かな、とくすり笑った。自分は朝に弱い為果物を何切れか―――くらいしか食べないのだが。) 凄いことじゃないよ? 社会はギブ&テイク、皆からして貰った事をこうした形でも返したいだけ。 (霧生さんも白百合のメンバーになる、と半ば冗談で告げた。まあ大概の者はあのきゃっきゃ言っている乙女の中に入るのは御免だと言う人が多いのが現実だが。) お嬢様のところで勉強? … ああ、もしかしてメイド服なのはそこで働いているから、とか? (勘違いも程ほどに、だと別の意味で恥ずかしくなってくる。あの様な事を考えた自分はなんて馬鹿で不埒なんだ、と。) ――― 意味 … う、好かれそうと言いますか。 上手くお話しとかできそう、とか。 (返答に困りながらもようやく見つけた言を口から漏らす。悪戯めいた笑みを見せられれば白状してしまいます。こくり、と頷いた彼女にこの香水似合うね、と付け足した。) ―――嫌じゃないよ? もう、霧生さんは面白いなぁ。 (同性ならスキンシップもありでしょう、と苦笑を漏らした。髪を引き寄せられてもただのスキンシップだと思っている様子だ。とくに反抗もしようとしないだろう。) [Sat 23 Oct 2010 01:28:27]
霧生黒子 > ( 彼女の言葉を聞き取れば、誰も覚えてくれない、胸に突き刺さった錯覚した。微苦笑を漏らすもの、左右に首を振れば―― … 。 ) 安心しときぃ。 ウチが覚えたるから。 ――― … フレデリカ・エンペラトリス・エジェリー・プリスシラ・ヴィクトワール やろ。 ( と発音はまだ慣れないが、綴りだけは覚えている。 綺麗と告げられれば、微かに頬を染めながら、小さな肩で彼女の身体を当てよう。単なる照れ隠し。 紙袋への視線に気付けば、指先で引っ掛けながら、中身を除かせよう。リンゴやパン、ジャムやチョコなど。簡単な素材ばかりだった。 ) ―――〜… ( 皆、嫌かなぁ ) そ、そら… そうやけど。 自分から進んで、なんて凄いなぁ。 ( 思い付きも、考え付きも、しなかった。 彼女だけやないんだ。 ―― … そんな独り言を漏らした。感嘆する余りに、大きく息を吐いた。 ) んー。んー…。 お嬢様んとこで、勉強しているとこ、かなぁ…。  ( 男性方にも ) フレデリカちゃん? それ、どういう意味ぃ… 白状しな? ( 悪戯っぽい微笑みを浮かべよう。彼女の香りを嗅ぐ途中で、問われれば――― … 頷いた。 ) …嫌やったら、離れるけど? ( ぐいっと彼女の髪の毛を引き寄せる中に、首筋まで顔を近付けようとしたが、そこで行為が止まった。 ) [Sat 23 Oct 2010 01:11:42]
フレデリカ > (そんなことを彼女から全く感じ取っていない。尤もそれを告げられても単語の意味が分からずにただ微笑むだけだろうが―――。)  そっか、良かった。 でも名前は長いけど、中々誰も覚えてくれないから結局それだけの印象になっちゃうことが多いんだよねぇ。 (それに、霧生さんの方が綺麗よ?と言葉を重ねようか。紙袋を置く様子を見れば、買い物の帰りだったのか?と首を傾げた。へらりと微笑む彼女だったが、実際武芸科からは怪我人が数多く出ているんじゃないかとか彼女は華奢だから大丈夫だろうか、だとかまさかトンファーの使い手と知らずに考えている。) ――― え、だって …  汚れてたら、皆、嫌かなぁ … って思ったから。 あ!違うの、誰にも苛められてないし、自分が勝手にしていることだから …。 (強い口調に肩を震わせながらも、つい大きめの声で言を返す。他にも白百合メンバーが中央噴水広場なんかにいる、と付け加えて。指を折り、骨まで折られたら逆にこちらが怖くなる。)(不意に、彼女の口に浮かんだ笑みに疑問を抱きつつも、) ―――違ったら、ごめんなさい。 でも、何だか霧生さんなら男性方にも、なんて。 (しどろもどろになりながら小声でそう告げると近づく彼女の鼻元、そして香りを嗅がれていることに気が付き声を上げそうになった、が―――) ―――霧生さん、香水してるの? (ふと息を吸った際にふわりと香ったラベンダーの香り。矢張り夜の仕事をしているから香水をしているのだろうか、と想像を膨らませて。) [Sat 23 Oct 2010 00:56:51]
霧生黒子 > ( 交際経験は病的と言えるほど積み重ねており。好感や好意を持つ相手への接吻も躊躇せず。輪姦、強姦、青姦、緊縛、監禁など―――異常と言える程に積み重ねている。其れらを自分から告げる筈が無い。どれもこれも好印象に繋がる要素が無いから、嘘で何も無かった事にした方が余程良い。 ) 光栄やなぁ…。 ウチもやよ。 こんな、へっぴんさんの上に、名前も長いんじゃ。 忘れられへんよ? ( 座る場所を作ってくれた彼女に、頷きながらゆっくりと座り込もう。紙袋を横へ置いてから、彼女を少し見上げよう。 ) ほな、心配ありがとなぁ…。 ( へらり、と微笑んで。 ) ―― …阿呆! こんなん寒い中でやったら、体調崩すで!  誰かに苛められとるんか…!? ( 正気か!? と叫びそうになったが如何にか堪えた。罰則や×ゲームを強いた人がおるなら、指折り骨折りでもせなあかん。 )  ――― … っと。 夜のお仕事、ねぇ…。 ( 微苦笑を漏らした後、悪巧みに近い微笑みへと移り変わる。俯いた彼女の様子が可愛らしく、―――濡れたかのような艶のある黒髪の一部を自分の鼻元へと引き寄せよう。彼女の香りを嗅ごうと。これだけ距離を詰めれば、種族特有のラベンダーの香りが漂わせることか。 ) [Sat 23 Oct 2010 00:42:21]
フレデリカ > (交際経験無し、接吻経験無し、性的接触一切無しのフレデリカにとっては丈が短いだけで官能的なのだ。言おうか言うまいか悶々と悩んでいる。) うん、勿論だよ。 屋上で会った時、強く印象に残ってたから …。 (微笑みが見て取れれば手を下げて、こちらに近づいてくる彼女へ横に座るよう促す様に腰を横にずらした。) ぼちぼち、かぁ―――霧生さんは武芸科だったよね、体には気をつけてね? (何をしているか、と聞かれれば苦笑して。) ああ、今ね川に溜まったゴミの掃除をしてたの。 人が捨てるゴミも多いけど、葉っぱとかも一杯で … 結構大変だったわ。 (そう言えば、屑篭を軽く指差そうか。中にはフレデリカが拾い捨てたゴミが溜まっているだろう。) 霧生さんは、その、大変な格好をされているけど―――あの、もしや、夜のお仕事でも? (相手にも何をしていたか聞き出そうとするものの、彼女の官能的な格好が視線に入れば顔を俯かせ僅かに紅くなってしまう。思いつく職業は他にもあったが、学生はバイトをしている人も少なくない。学費や生活費の為に水商売でもしているのかと考えた。) [Sat 23 Oct 2010 00:26:31]
足音 > ( 清掃がメインであり、汚れる面積を減らす為、布地の面積を狭めている。運動性が優れているという点から、ロングスカートよりも断然こっちが好みで選んでいた。貴女に官能的な印象を抱かれているなど、霧生黒子自身が知る由も無い。 ) おっ、覚えてくれたんや。 ( 座り込んだ彼女が、手を振る様子を見れば。自然に微笑み返しながら、貴女の方へと近付こう。 ) こんばんはぁ。 フレデリカちゃん。 ぼちぼちやね、そっちは何しとるん? ( 見れば分かるのだけれど、落とした物を探しているのか、それとも単純に掃除をしているのか、前者の方だと思い込んでいたもの問い出そう。 ) [Sat 23 Oct 2010 00:16:02]
フレデリカ > (―――――?)(だんだんと聞こえてきたのは歌だろうか。女性の歌声だ。) … 誰だろ? (どこかで聞いたことのある気がする声だ。しかもつい最近に。)(不思議に思い、見ちゃえとばかりにこっそりと振り向いた。そこには可愛らしい、僅かに官能的な姿のメイド姿の―――、) ―――あ、思い出した! 霧生さんだわ! (振り向き様に手を叩き、立ち止まっている彼女に視線を向け直した。何故メイド服を着ているのかだとか疑問は浮かんだが、とりあえずは裸足なので座ったままに手を振ろうか。) 今晩は、霧生さん。 お元気ですか?  [Sat 23 Oct 2010 00:07:39]
足音 > ( 猫のような、気まぐれな歩き方だった。真面目や誠実とは程遠い、自由で奔放の言葉に当てはまるような歩き方である。 ) ――― … ♪ ( 紙袋を抱き締めたまま、ステップを嗜むように足を運んでいった。心の余裕があれば、鼻歌ですら軽やかに繰り返していた。テンポが速いけれど、テンションが上がるような、活発さがある歌だった。 ) ――― … なんやぁ? ( 川辺に座り込む貴女の姿を目撃すれば、立ち止ったまま瞳を凝らしては言葉を漏らした。貴女が振り返れば、ヘッドレスを装着し、短い丈のメイド服を着こなした霧生黒子が見えるだろう。寒そうに見えても、ガーターベルトが防寒具の代わりになる。 ) [Sat 23 Oct 2010 00:00:18]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『( コツン、カツン、――― 不規則な音を立てて。 )』 [Fri 22 Oct 2010 23:50:35]
フレデリカ > (耳には自分が動く度に小さく跳ねる水の音と、風の音や密やかな鳥の話し声しか入らない。誰とも話せずに何となく孤独感を感じながら作業を進めていくのには悲しくもあったが、見返りを求めようとは思ってはいない。確かに感謝の声を聞くのはとても嬉しいが、自分を善人に見せようとはあまり思わないのだ。)(思われても逆に困るし―――。)  … ここにも。 (随分と片付いてきた様にも思える。満足気に笑みを浮かべると、さすがに足が冷えてきた。川辺にそっと腰を下ろそうか。) ん―――疲れた …。  [Fri 22 Oct 2010 23:38:58]
フレデリカ > (後悔した。)(今更だが、ここはもう少し人手を集めるべきだったと。こういった人々が憩える休息の場では気持ちも緩み安易にゴミを捨ててしまうのだろうか。時代が時代だけに川中に捨てられているゴミが多量な訳では無いが、フレデリカにとっては結構な労力を使う事なのだから。) ―――だったら、次回は日時計の公園の花の手入れもしておいた方がいいかもね …。  (自分がヴェイトスに来る前から花の手入れは誰かが――恐らく市の管理だろうが――してくれてした様だが、白百合会も手伝おうという事になっている。萎れた花の公園なんぞ憩えるはずも無い。そんな事を考えながらも続いての川底に溜まったゴミを発見し屑箱へ捨てた。) [Fri 22 Oct 2010 23:27:45]
フレデリカ > (もう随分と水は冷たく、裸足でいることにも辛くなって来る季節だが―――、) …  あ、ここにも。 (黒く、何物か分からないゴミを見つけては屑籠へ持っていった。先程からこんな事の繰り返しだった。屑箱は既に幾らかのゴミで溜まっているが、更にそれらを積み重ねていくことがとても気持ちが良かった。)(白百合のメンバーは常に固まって活動している訳では無い。今日の様に一人一人が散らばって清掃活動をすることも少なくは無い。この川辺は綺麗だろうと思い自分だけしか居ないが、思いのほか浅瀬の川底にもゴミは溜まっているものだなと実感させられつつある。) ――― ふぅ … 結構、多いわね。 いつになったら終わるかなぁ? (濡れていない方の左手で僅かに滲んだ汗を拭い取った。) [Fri 22 Oct 2010 23:20:03]
お知らせ > フレデリカさんが来ました。 『(裸足で川瀬を歩きながら。)』 [Fri 22 Oct 2010 23:12:02]
お知らせ > ハイジさんが退室されました。 『( 瓶の中身はあと半分―――もう少しだらだらしていよう。 )』 [Wed 20 Oct 2010 23:58:14]
ハイジ > ( 体力も無いから休憩がてらに足を進めていく。ベンチなどのような物が周りに見当たらなく、けれど少し足の疲れた私は仕方無く川辺にちょこんと腰かける事にした。すっかり秋の気候になってきた川辺から吹く風は肌寒さを覚えてしまう。 ) ( 懐からボトルを取り出してそれを傾ける。アルコールの暖かさが喉を伝わって、冷えた身体をじんわりと暖めていく。 ) [Wed 20 Oct 2010 23:49:48]
ハイジ > ( そんな事有り得る訳も無いのに、お父様が私の事を心配してくれて探すなんて。それでもいつも私は期待してしまう。お父様の気を引かせたくて、心配して貰いたくてこうしてしょっちゅう家出をしてしまう。誰のお供も連れず、懐のお酒が無くなったら時間切れだとルールを決めて、適当な所で馬車を降りて適当に歩き回って。 ) [Wed 20 Oct 2010 23:30:26]
ハイジ > ( 雨が降りだしたらどうしようか。近頃は天気が崩れやすいしと、何の雨具も持ってきていない少女は今更ながらにそんな事を不安に思う。 )( ―――――お父様が……心配して、迎えに来てくれたりはしないだろうか。一人で歩いている時にいつも思うのはそんな事。 ) [Wed 20 Oct 2010 23:09:44]
ハイジ > ( 屋敷の中は狭くて窮屈で。そこにいるあいだはずっと息が詰まり続けているような錯覚を覚えてしまう。曇り空の下。この辺りまで馬車に乗ってやってきた私は当ても無く夜の川辺をただ歩いていた。 ) [Wed 20 Oct 2010 22:53:46]
お知らせ > ハイジさんが来ました。 『( 家出中 )』 [Wed 20 Oct 2010 22:45:39]
お知らせ > クロティルデ@調査さんが帰りました。 『子供等にしか向けないような類の笑みを浮かべ、しゃがみこんで手を伸ばす』 [Sat 16 Oct 2010 21:49:25]
クロティルデ@調査 > (揺れる草のその音は川音と雨音に遮られて遠い、魔女はそちらを見据えてマントの下、腰にある短剣の柄へ手をかけたが―――――一際大きく草が揺れて、その正体が顔を出す)………あー…(出てきたのは雨に降られた子犬だったもんだから、魔女は川へ背を向けたままげんなりと警戒心を霧散させた――――一人気を張ってた自分が滑稽で気恥ずかしい、柄に向かっていた手は顔を覆い、寒さか先ほどまでの魔女の空気のせいか、ぷるぷる小刻みに震える子犬へと近付いた) [Sat 16 Oct 2010 21:48:06]
クロティルデ@調査 > (濡れた草に足をとられて滑り転ばないようにと足取りは確かなもの、それでも不意にバランスを崩されそうになってよろめくこともあった―――――靴を変えてからくりゃぁよかったと思うが今更だ、大体一度帰宅して子供等と顔を合わせてしまえばもう一度外へなんて出にくいことこの上ない)――――……(ぶわりと風に煽られて傘の中に入り込んだ雨粒が手を濡らす、川の様子に気を配りながらああ早く帰って体温の高い子供等を抱き締めたならさぞかしあたたかいだろうと思った―――不意にがさりと、少し離れた横手の草が揺れて川から目を離す) [Sat 16 Oct 2010 21:30:18]
クロティルデ@調査 > (水量を増した川はいつもより流れも速い、本来なら箒で飛びながら、上から周囲の様子を見て回りたかったのだが―――――この雨だ、雨具を着て箒に乗れば良かったのかもしれないがただでさえ視界の悪い中雨具のせいで視界が狭くなるのは避けたかった)―――――(何か潜んでいやしないかと考えての事だったが、濁った川の水と雨とが邪魔をする――――もっとも何もいないかもしれない、それならそれでいいのだと魔女は思う、実際のところ何もないってのが一番いい――――自分にではなく街全体として、ひいては子供等の安全のためにはだ――――しかしこのところ立て続けに耳に入る騒動がそれを許してくれそうになかった) [Sat 16 Oct 2010 21:11:14]
クロティルデ@調査 > (さみぃなと呟いて息を吐いた、マントまでしっかり羽織った装いでありながらそう呟くのは傘を差すため露出した手や顔のせいだ―――睨むように空を見上げたところで天気も雨の勢いも変わらない、雨の音に川の音、歩むヒールの立てる水音―――水ばかりだと頭の片隅で思えば、耳につくそれらが不快に思えてきてならない、――――まるで水に囲われてるみてぇだ)………(気持ち悪ぃと、眉間の皺を深くした) [Sat 16 Oct 2010 20:57:30]
クロティルデ@調査 > (魔女は舌打ちして乱暴に傘を肩に乗せた、打った肩が少し痛んだが構うものか、ああくそうと文句を垂れた――――歩き難いったらない、未舗装の川辺をヒールががつがつ不機嫌そうに進む――――海の方、下流から上流へと魔女は足を進めていた)……っち(手には今夜は箒はなく、かわりに細い黒傘が収まっている) [Sat 16 Oct 2010 20:44:14]
お知らせ > クロティルデ@調査さんが来ました。 『生憎変わらずの雨模様』 [Sat 16 Oct 2010 20:37:22]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『( あぁ、でも くまごろーが寝ちゃう前に帰りませんと。 )』 [Sun 10 Oct 2010 01:02:26]
キヨ > ( 曲、 ) ―――― ( どンな曲がいいだろう。 ) ( 楽譜を見て決めるか、 )  … ( あぁ、レェナさんとかマリアさんとか どンな曲がお好きなンでしょ――― と、横丁に縁ある知り合い二人を思い浮かべれば ) ( ふと )  ―――――― ( 奏でる曲が、ゆるりと変わる )  …… ( ソレはマリアさんが踊っていたその曲であったり、レェナさんが歌っていたその曲であったり、劇中のBGMであったり―――、 ) ( 一度聞けば耳に残るから歌えるし、奏でるのも―― )  …、 ( 時折、アレこの音じゃない と思って吹き直すけれど、それもまた面白い。 ) [Sun 10 Oct 2010 01:00:03]
キヨ > ( 『 そっと紙のおふねを水におろして 空を仰ぐと、あのね、お空にもおふねがあったのよ。 小さい雲が白い帆をふくらませているのが、私にはみえたもの。 雲のおふねは風に飛んでいく。私の紙のおふねは川を流れていく。 ねぇ、どう? すてきな競走でしょう。でも、雲のおふねで私と遊んでくれているのはいったい誰なのかしら――? 』 )   …… ( 何も考えず吹き鳴らす時もあるし、色々曲調を変えてみる時もあるし、楽譜通り演奏する時もあるし、今日みたいに川の流水音や―― 海岸であれば波の音に合わせて奏でてみたり、 ) ( リートさんとの合わせのために練習していた曲は別として、あンまり同じ曲を同じように吹き続けることッてない。 そも、趣味で、ストレス解消に吹いてるもンだから 練習するって意識がないし。 )   ――――― … ( あぁでも、そろそろ新しい曲覚えたいなぁ、 ) [Sun 10 Oct 2010 00:48:36]
キヨ > ( 『 ああ、どこか不思議なくにの誰かが、それを見つけて 私のことを知ってくれないかしら。 私はこの紙のおふねにうちの庭で摘んだシウリのおはなをのせるのよ。そしてこの朝の花が、無事に夜の国へ運ばれたらどんなに素敵かしら 』 )  ――― ( この曲に歌詞はない。 あくまでイメェジ、だから、 他のひとが聞けばまた違った印象なのかもしれない。 歌詞をつけるとしたらもッと違うモノになるかもしれない。 ) ( 川の音が指揮者、 なので、流れがはやくなれば曲もはやく、 音が大きくなれば奏音も大きく、 魚が跳ねればスタッカートに、 )  ―――――― … ( 指先は丁寧にアタマの中の楽譜をなぞりながら、その曲調は楽譜どおりでなく、実に気紛れ。 ) [Sun 10 Oct 2010 00:27:52]
キヨ > ( 津波続きだッたりなンだりで、最近めっきり海岸に足を運んでいない。 どうなッているのかと淡い不安を覚える反面、この街は色ンなひとたちが守ろうと頑張ってくれているから大丈夫だろう、という安堵感もある。 先日斡旋所に顔を出した時に聞いた話では、確か調査の依頼が出ているとか――― みなさま御疲れ様です。 )  ……… ( 紡がれる音は、隠月の曇天に似つかわしくない愛らしさ。 岩の上に置いたランタンの仄かな灯りが、その下に丸くなった愛犬の姿を照らし出している。 くあぁ、とわンこの暢気な欠伸が視界の端 ) [Sun 10 Oct 2010 00:13:57]
キヨ > ( 土手から少し離れた川の辺。 人気の少なくなった夜のこの場所で、響かせるはフルートの音。 民家が遠いその気安さが、家の中で吹く時とは違う音量を齎す。 )   ―――――― …  ( 『 ねぇ、知っている? その川には毎日、紙のおふねが流れていくの。 どうしてって? それはね、私が流しているからよ。 大きな字で 自分の名前と、 住んでいる村の名前を書いて、毎日 まいにち、私はひとつずつ、紙のおふねを川に流すの――― 』 )(  これは、そンなイメェジで作られた曲らしい。 ) [Sun 10 Oct 2010 00:02:46]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( ―― 川の音を指揮者に )』 [Sat 9 Oct 2010 23:52:16]
お知らせ > 霧生黒子さんが帰りました。 『( またひとつの楽しみが増えた。 )』 [Fri 8 Oct 2010 02:01:35]
お知らせ > ダリアさんが退室されました。 『( そして、晴れた気持ちで帰り路へ... )』 [Fri 8 Oct 2010 01:59:45]
ダリア > じゃぁクロコはディムの事が大好きなんダなっ ( その内容にすると僕もメイドさん?なんてふと思う。 実際には違うが、帰ってるいに聞いてみようと思うのだ。主人の顔が見ものだと。 ) うンっ (なかった事にはならないこの騒ぎもいつか終わる。ずっと続く地獄ではない。 だったらその間、意地でも楽しく過ごすべきなのだと。そんな事を友に学んでいれば秋の夜は更ける。) そうなんダなっ  (帰ろうと、差し出されたその手を取ろうか。 座り続けた足はひょろり頼りないが、のたのたとあなたの手をかりながら立ち上がるだろう。) [Fri 8 Oct 2010 01:50:10]
霧生黒子 > そうやねぇ…。 自分の気に入った人や好きな人を仕えるみたいかな? ( 大体の想像で説明をしようか。 ディム嬢に対する感情は、好感を持っているし、妹のように考えている。 ) ―― … ほな、楽しみやね。 ( 暗い事件が無かったことにしたい。 嫌な現実を無かったことにすれば、どれだけ幸せなのだろうか。 それが不可能だと分かっていても願わずに居られない。 ) そや、遅くなったし、帰ろっか? ( そうと言えば、彼女を見下ろしながら、片手を差し伸べよう。 小柄な体格だけれど、一般人並には鍛えている積もりだ。 ) [Fri 8 Oct 2010 01:43:31]
ダリア > めいど さン? ( 約束だと頷いた後、知らない単語に小首をかしげる。 ディム嬢の家。 彼女はどんな家だろうか...。 ) (人差し指で唇に触れた指先を見るように目が間によって。) うん、 いっぱイ あそぶンだなっ  ( そしたら暗い事件も直ぐに収まる。そんな気がした。 家族や友人に囲まれながら楽しく過ごすことを楽しみに、立ち上がるあなたを目線で追う。) [Fri 8 Oct 2010 01:34:23]
霧生黒子 > 約束やで。 ( にぃ、とウィンクをして見せよう。 ) ディムちゃんのお家なんやけど、ウチはメイドさんってとこやなぁ。 ( 前以て伝えた。 ダリアが遊びに来ると思えば、期待することになり、お持て成しを頑張ろうと誓った。 ) ―― … ほんまに、初めてなんやね。 ( クスっと小さな笑みを浮かべながら、人差し指でツンっとダリアの唇と触れた。 ) ええよ、ダリアちゃん。 また遊んだり食べに行こうな? ( 思う存分だけ、ダリアの体温を堪能する。 そしてダリアを開放すれば、そっと立ち上がろうか。 ) [Fri 8 Oct 2010 01:24:10]
ダリア > わかったンだ。 少しずつなんダなっ  ( 少しだけ先の楽しみに声が弾む。 ) クロコのお家? ディムもいるンだ?? (それはとても魅力的だ。どんな家かはわからないが、自分の住む、あの家と同じものを想像するだろう。 絶対にいくのだと、誓って。 そのときをまた楽しみに思うだろう。 ) …――― ン、 ( こないだの軽く触れたキスとは違うキス。 それにあわせて瞬きが多くなるだろう。 ) ほふぇっ  (きょとんとした状態で、変な声を漏らすだろう。 ぎゅっとした腕の中で、くすくす笑おう。) ありがとなんダな、クロコ。 [Fri 8 Oct 2010 01:17:50]
霧生黒子 > ( ダリアから感じる熱こそが、生きている証である。 これが命なんだ、と感心すれば―― ふと微笑んだ。 ) 全部じゃなくて、少しずつ学んでいこうな。 ( 彼女の住まう世界は、とても神秘的で惹かれる。彼女自身にも。 ) ウチに遊びに来たってええよ。 ディムちゃんは歓迎してくれるで。 ( ダリアの唇を自分ので重ねれば、上唇や下唇を甘噛みしてから、舌でその形をなぞるようにして――。充分に堪能すれば、ゆっくりと顔を離そう。 ) ―― … 相変わらず、可愛いなぁ。 ( 再びとぎゅっと抱き締めた。 ) [Fri 8 Oct 2010 01:07:04]
ダリア > (強く抱きしめられれば、あなたの存在を強く感じよう。この力も、この熱もあなたが今ここにいる証拠だ。) そっカ... じゃぁ、ボクはクロコに海のこと教えるンだ。 だからクロコはボクに他の事を教えるンだ ( 教えあう。なんて素敵なコミュニケーションだろうか。 ) …――――― ふへ?  ( 頬に手を添えられながら、唇が重ねるのを感じる。 人生で二度目のキス。 それに目をパチパチさせるだろう。 ) [Fri 8 Oct 2010 01:00:35]
霧生黒子 > やろ? 分かってくれたんなら、嬉しいやね。 ( ダリアの悲しむ様子に、思わず嬉しくなった。 悲しんでくれる人がいると思えば、喜ばずにいられない人なんかいないだろう。 口元に小さな笑みを浮かべながら、一段とダリアの身体を抱き締めていった。 ) ウチも、陸以外は知らないで。 ( 住む世界が違うなら、教え合えば良いのだから。 ) ――― 元気… 出たんなら、ご褒美やな。 ( と、告げれば、ダリアの頬に添えながら、ダリアの唇に自分の唇で重ねてしまおう。 ) [Fri 8 Oct 2010 00:51:53]
ダリア > クロコが… っ?  それは 悲しいンだっ  (顔をがぼっと上げて、眉をへにょりと下げる。それは悲しすぎる。数少ない優しい友人を失うのはつらしぎる。 想像したら目頭が熱くなるだろう。 ) ボク... 海以外よく知らなイんダ  ( 楽しみ方を知らない。それに等しい。 ただ海で泳いで、好きな歌を歌って過ごすことに満足していたのだ。 色んなものを楽しむ。 あなたのいうソレはとても魅力的で、人魚の沈んでいた気持ちをゆっくりゆっくり浮上していくだろう。) [Fri 8 Oct 2010 00:43:54]
霧生黒子 > ( 水魔やウォータリアンのことを、霧生黒子はよく知らない。 身近で知っているのは、ダリアという人魚の只一人だけ。 そしてダリアが悲しむ理由が少なからず、察すれば下手に話しに持ち込んだり、触れたりして凹まずよりも―― … 楽しい話題で元気付けられたら、と。 ) ダリアちゃんだって、ウチが傷付いたり、死んだら――― 悲しいやろ? 生きていること自体が嬉しいことなんよ? ( 自意識過剰かも知れないけれど、逆の立場に例えてみよう。 身長の差はあるけれど、腕の中にダリアを引き込めれば関係が無い。 ぎゅっとダリアの体温を感じようと抱きしめて。 ) 海だけやない。 色んなもんを見たり、楽しんだりするのもええよ。 ( 芸能横丁なんか歌から劇団まで、商業地区だって食べ歩きや面白いモノが見れる。 特に誰かと過ごす時が最高なのだけれど。 ―――今の時期に海に入るのは凍死しないだろうか? と内心の片隅で思ったり思わなかったり。 ) [Fri 8 Oct 2010 00:28:01]
ダリア > ( 同族の達の事。 悪いやつもいるかもしれないが、総称して言われるのは悲しい。 少なくとも海で知っている同族たちはいいやつばかりだった。 が、今や水魔やウォータリアンは皆危険ではないかと、そんな目で見られるのだ。 それが悲しい。 )  嬉しイ…   ?  (そういったあなたの顔をまっすぐ見ようか。まるでその言葉は想像していなかったように、瞬きをして。腕を強くひかれれば抵抗する術もなくあなたの腕の中に納まるだろう。 その腕の中がなんだか温かくて、あなたの笑みにつられるように頬が緩む。) そうカ... そうなンダな。 また、クロコとディムと... 海に行くンだ。 ( ぎゅっと、抱き返そうか。 まだ一緒に泳ぐことは達成されておらず。 それが叶う前に水魔として排除されるわけには行かないだろう。 ) [Fri 8 Oct 2010 00:20:42]
霧生黒子 > ( 当たったのだろうか。 其れよりもダリアを慰めるように、励ますように背中を撫で続けよう。 ) ――― … 悲しい。 ( 水魔やウォータリアンの件か。 )( 泳げない、それがショックでならないのだと彼女の様子を見る限り分かる。 微苦笑すれば、ダリアに同感する。 ) そら、困るわなぁ…。 けど、ウチはダリアちゃんが無事で嬉しいで? ( 傷付いて帰って来られたり、或いは帰らぬ人になったら、気が気でないと思う。 ) また話したり遊んだり、――― … 出来るやろ? ( 視線を逸らし、腕の上で凭れるダリア。 半ば強引に、ダリアの腕を引き寄せながら、真正面で抱き締めてしまおうか。 無邪気で活発な微笑を浮かべる。 ) [Fri 8 Oct 2010 00:09:21]
ダリア > ぬむ... ( 寂しそうだった。 それは正解だと、 あなたからゆっくり視線を外しながら自分の組んだ腕の上にあごを乗せようか。 優しくなでてもらった背が温かくて... ホッとして。 ) 寂しい  と、悲しいなんダな...  ( 苦笑した表情であなたの方を見直そうか。 ) なんだカ、最近 海危険らしいンだ... よくないジケンも起きてルから。 だかラ、ボク泳げないンだ。 ( 尻尾になるのも禁止なのだと苦笑。 ) [Thu 7 Oct 2010 23:59:29]
霧生黒子 > ( あ、笑ってくれた――。 ) ううん、何でもええやないの。 ( そういえば、誤魔化すように微笑んだ。 隣に座っているダリアをそっと見上げながら。 ) ――― 変でも何でもあらへん。 ただ、寂しそうやった。 ( やんわり、と瞳を緩めよう。 安心した様子を見計らい、黒子の腕はダリアの背中をぽんっと軽く叩いてから、優しく撫でようと。 ) [Thu 7 Oct 2010 23:49:18]
ダリア > ( 拍手に、知ったあなたの顔にホッとした様に、へなり 笑おうか。 ) なゼ?  謝るンだ?  (くすくす笑いながら、隣に座り込むあなたを受け入れたように、見つめて。 )  ア、変な 歌だったカ ? (先ほどの歌からは想像できないマヌケなイントネーションで、あなたに聞こうか。 ほんの少し、心細さがまぎれて。まぎれて。 安心したように膝を抱えていた腕がゆるむだろう。 ) [Thu 7 Oct 2010 23:44:24]
霧生黒子 > ( 霧生黒子はダリアが人魚である事を知っている人の一人である。 水魔やウォータリアンの事件が多発している、そういうニュースはヴェイトス大学のLHRで聞いた覚えがある。 ) …――――― ( 歌の最後まで歌い上げる姿に、目を焼き付けながら頷いた。 そして歌のお仕舞いに、彼女が気付ければ―― 小さな拍手を送ろう。 ) …ごめんなぁ。 聴いてもうた。 ( と、微笑すれば彼女にお構いなく、隣に座り込もう。肌を密着するには充分が過ぎるほどに。 ) [Thu 7 Oct 2010 23:36:25]
ダリア > …―――――――  ( 最後のワンフレーズをそっと歌い上げて。 残るのはその気持ちだけか。 人魚の歌は、結局なの気晴らしにもならなかった。 そっとその気持ちからぬき出れば、 自分の周りの変化に気づくだろうか。 視界にあなたの姿が入れば、瞬き数回。 その後に漏れるように言葉が出てくるだろう。 )  …――――― クロコ ?    ( 小首をかしげながら呼んだあなたの名前。声には上手く力が入らない。 ) [Thu 7 Oct 2010 23:30:39]
霧生黒子 > ( 歌の聴き慣れない霧生黒子には、遥かにも刺激的なものだった。 未知や神秘を連想し、秘密の詰まった宝物に感じた。 ) ―――― …   ダリ、 ( アちゃん? と呼び掛けようとしたけれど、想いを歌に乗せているその姿は綺麗や可愛らしいよりも。 切なさを感じさせた。 思わずに、出掛かった言葉を飲み込んだ。 ) ―――…。 ( ダリアの真正面まで辿り着けば、足音を立てずにそっと座り込もう。 彼女の歌の隅から隅まで聴き取る為にも、―――感じる為にも神経を研ぎ澄ました。 ) [Thu 7 Oct 2010 23:24:03]
ダリア > ( 自分の姿を偽るのはつらいだろう。 自分自身も辛い。 だが自分を守るために主人が取った措置は正しい。 それがわかっているからこそ、また寂しく感じるのだ。 )  ・・・――――――  ( せめてもの歌、歌。 海の言葉を歌うことが唯一自分の存在を確かめる手段のような...そんな気持ちで紡ぎ続ける。 見知ったあなたの近づくのにも気づかないのは、川の音のせいか、歌に集中しすぎているせいか。 川べりで、向こう岸を見ながら膝を抱えた姿で、人魚はそこにいるだろう。) [Thu 7 Oct 2010 23:15:43]
霧生黒子 > ( 頭痛や腹痛、眩暈や嘔吐感、そういった体調の悪化を訴え続けていたが―――。 ) ……? ( ふと足を止めた。 特別に聴覚が良い訳でないけれど、無意識に胸の奥まで受け入れていた。 爽快感や活発感を表現するよりも――なんだろう。 歌の主が気になり始め、川の縁を辿るように歩き始めよう。 まだまだ遠いけれど、踏み締める草や地面の音が響き渡ろう。 次ターンでお互いの姿が認識出来るだろう。 それまでは歌に耳を傾けながら。 ) [Thu 7 Oct 2010 23:11:44]
お知らせ > 霧生黒子さんが入室されました。 『( 歌に惹かれて、足を運んだ先は。 )』 [Thu 7 Oct 2010 23:03:59]
ダリア > (自分を家族だといった主人は、自分に何かあっては困ると出入りを控えるようにと言った。 一体何が起きているのか、知りたくとも生みに近寄ることはできない。 自分の不本意なところで色々起り過ぎて 、ただ寂しい気持ちになった。 その気持ちを歌に綴る。 人魚の歌は風に乗せて、川に乗せて。 しっとり、ゆったり流れていく。  ) …―――――  (同族に会えたのなら、なにか聞けるだろうか。こちらに来たものの、同族かどうかを確認することは難しくなった。 皆警戒し、皆人間に擬態を心がける。それが生き抜くすべだからなのだろう。 最近は特にそれが増した気がする。 現にるいは自分の尾っぽを晒す事を禁じたのだ。) [Thu 7 Oct 2010 22:56:39]
ダリア > ( 二足の人魚が、涼しい秋の夜に川べりですわりこんでため息をつく。 落ち込んだように肩を落として、川の流れるのをじっと見つめる。 見つめながら海の言葉で歌をうたう。 少し寂しい、静かな歌。 ) …―――――  ( 人魚は落ち込んでいるというよりは嘆いていた。 主人から聞いた話では、水魔やウォータリアンの事件が多発してるとの事。 海からの来訪者であるならば大きく括って同胞。その同胞のよくない情報はあまり気分のいいものではない。 ) [Thu 7 Oct 2010 22:47:17]
お知らせ > ダリアさんが入室されました。 『( 川岸に座りこんで。 )』 [Thu 7 Oct 2010 22:40:08]
お知らせ > スリンガーさんが退室されました。 『 そして老人は、その場を去った。 』 [Sat 2 Oct 2010 23:38:32]
スリンガー > (まあ、基本は出たとこ勝負だ。 手元にあるカードでぶっつけ本番、賭けに乗るしかない。 そういって笑っていた奴は、結局、博打の最中に背中から刺されて死んだのだが。 その言葉には同感だ)回ってきた手札でやるっきゃねェわな。 どんな時も。 どうなろうと。 結局のところ、俺たちに明日なんて無ェんだから。(一息に根元まで吸った紙巻を、指先で弾いて河に投じた。 あの頃は墓に線香じゃなく、煙草を供えるのが格好良いだのと考えてたもんだが) [Sat 2 Oct 2010 23:25:21]
スリンガー > (ガキの頃の内戦か、或いは魔物どもとのドンパチか。 あの頃と似たような、妙に勘所が働くような気がしてならない。 老人はオイルマッチを擦って咥えた紙巻に火を灯した。 雨の中、そこだけ薄ぼんやりと光源が生まれる。 ああ、勿論、傘は差していない)…点傘が欲しくなったら、それこそ本格的に隠居せにゃあならんな。(煙を吐き出して笑う。 掌の中で拾い上げた石を弄び、また投じた。 水面に波紋が生まれ、やがて消えていく) [Sat 2 Oct 2010 23:07:58]
スリンガー > (――雨の降るかわっぺりで、その老人は手にした石を水面へと投じていた。 パッと水しぶきをあげて跳ね飛んだ小石は、ほどなくして狭い小川の対岸にぶつかり、水中へと没する。 それを面白くも無さそうに眺めていた彼は、ふんと小さく鼻を鳴らした)どうにもキナ臭ェな。 何事も無けりゃァ良いんだが、それだとこっちも商売にならん。(歳をとってから独り言が多くなった気がする。 まあ良いさ。 その事に突っ込む仲間も、もういない事だし) [Sat 2 Oct 2010 22:55:17]
お知らせ > スリンガーさんが入室されました。 『 水を切る 』 [Sat 2 Oct 2010 22:45:36]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『( すみませんすみませんと、何度も謝った。 イイヒトで良かッた、 )』 [Thu 30 Sep 2010 20:16:20]
キヨ >   …… とんできたもの なんもかんも、 口できゃっちしちゃ いけません。 ( うりうり、人差し指でぐりぐり額を押してやれば わんころはイヤイヤと嫌がって目を閉じ、頭を振りながら後退す。 ) ――― ほれ、謝りに行くぞ くまごろー。 ( 愛犬がくわえてた梨を掴み取り、 ) ( 体を起こして荷物を拾い集めている最中の、その人の所へと駆け出そうか ) [Thu 30 Sep 2010 20:14:41]
キヨ > ( さなか、 )   ――― あッ、 ( 川辺の土手の上の方で、誰ぞ転んだらしい。 ) ッ? ( 大丈夫かと声をかけるより先、だッと駆け出した愛犬に目を奪われる。 何事かと追いかければその先には――― )  … ( 転んだ拍子に ぽーンと投げ出されたと思しき、梨の実 )   だっ、 ( 大丈夫ですか、じゃなく、 ダメだぞくまごろー! の、 だ。 ) ( けれど上げる声はどちらにせよ間に合わず、 )    …… ああああ ぁ … ( がくーり。 ) ( 梨さんは愛犬の口の中。 口にくわえながら褒めて褒めてとばふばふ尻尾ふっておる。 ) [Thu 30 Sep 2010 20:08:10]
キヨ > ( とても単調な繰り返しなンですが、くまごろーには楽しいらしい。 ) ―――  て やー ッ ( あちら、 こちら、 ) ( 好き勝手どこへなりと投げても、嬉しそうに追いかけていく )  …、 ( とても単調な繰り返しなンですが、 だからこそわたしは段々肩が痛くなってくるワケで、 )  … よッし 次はあっちだ ぞッ! ( それでもくまごろーがはしゃいでるもンだから、ぇへらりと笑みを浮かべて 棒切れを空へ飛ばす。 ) [Thu 30 Sep 2010 19:53:51]
キヨ > ( 過ごしやすい季節になッてきた。 早い時間から動けるし、袖の長い服を着ていても誰も不思議がらない。 競うような蛙の声のかわり、草むらからは涼やかな虫の音。 )( オマケに今日は曇りでしたから、なおさら。 太陽がいないッていいことだ、 イヤ、いなかったら作物育たないし わたし以外のヒトたちは困っちゃうので、アレですけども。 )   ――― おあ、 ( はしゃぎすぎて、たッくるするかのごとく足に擦り寄ってきた愛犬、 不意打ちによろめいて数歩後ろにたたらを踏み、 )  … よしよし、落ち着けくまごろー。 ( 苦笑して、頭を撫でて宥めてやろう、 ) [Thu 30 Sep 2010 19:36:21]
キヨ > ( 愛犬はがッと地面を蹴って、空中でないすきゃっち。 ) おお、 エライぞくまごろー。 ( 凄い凄い、と拍手を贈る飼い主バカッぷり。 …。 )( わンこは得意になッて尻尾をふりふり、走ってわたしのトコまで戻ってきた。 撫でて撫でてとねだるよう、あらかじめ下げられた両耳の間に手を置いて、ヨシヨシっと撫でてやり。 片手で棒切れを受け取る。 ) …お、 ( それを合図に、くまごろーはぱッと踵を返し、また駆け出した。 もっかい投げてくれってーことなンでしょう、 ) あはは、元気だなー ( わたしは笑って、そーれッと 棒を投げてやる ) [Thu 30 Sep 2010 19:22:16]
キヨ >    とって ( 振りかぶって、 ) こー いッ!  ( とやー! ) ( 思いッきり、棒切れを投げた。 ) ( お空に向かって弧を描くソレを、 わっふんわふん、愛犬が尻尾振って追いかける ) [Thu 30 Sep 2010 19:10:56]
お知らせ > キヨさんが入室されました。 『  よーし くまごろー! 』 [Thu 30 Sep 2010 19:05:11]
お知らせ > ヴァリシアさんが退室されました。 『その寝息は秋の虫たちの声と重なり合い秋の夜に溶け込んでいった…。』 [Wed 29 Sep 2010 01:28:28]
ヴァリシア > 明日から何が起こるんだろう……楽しみ……。( 小さく微笑めば付けていたマントを前から全身にかけて、膝を抱えてそのまま瞳を閉じる。 )おやすみなさい……明日もいい日でありますように……。( 何か特定なものに祈ったわけではない。自分自身にそう誓いを立てて旅の疲れを少しでも癒そうと間もなく眠りへとついていった…… ) [Wed 29 Sep 2010 01:27:05]
ヴァリシア > ( さっき脱いだビキニアーマーを腰、胸とつけると屋根になりそうな木の下へとその他の装備を抱えて移動する。 )今日はここが…私の寝床……。( 木の下へ腰掛ける前に手の届くあたりにグレイブをまた地面に突き刺す。夜襲に備えるためだ。そしてその横に籠手とブーツを並べようやく腰を下ろす。 ) [Wed 29 Sep 2010 01:21:37]
ヴァリシア > ( 手で水を掬い頭から被り軽く頭を擦り、立ち上がって全身を擦る。本当ならちゃんとした浴場がいいのは自分も重々承知しているが、場所がわからない、お金がもったいないという理由でそれを諦めている。あくまでお金は緊急時のモノだから。 )んんっ…さっぱり……。( 口調ではそうは思えないが自分では満足したのかある程度身体を擦ればグレイヴを引き抜いて騎士へと戻る。 ) [Wed 29 Sep 2010 01:15:21]
ヴァリシア > ( 裸のままグレイブを握りゆっくりとした歩みで川へと近づき足を入れる。 )…っ、もう冷たい…。(踏み入れた川の水は季節のせいか冷たく感じたが、それを我慢して歩を進めて膝が浸かる辺りまで入る。 )ここでいいかな……。( 握っていたグレイブを川へと突き刺し垂直に立てると、自分はそのまま膝を抱えるようにして川へと腰を下ろす。まるで風呂であるかのように。 )冷たいけど…気持ちいい……。 [Wed 29 Sep 2010 01:10:02]
ヴァリシア > ( 白銀に光るグレイヴを肩に担いだ金髪の女が川辺へと降りると、ゆっくりと息をついて腰を下ろす。 )ようやく、着いた……今日からここが私の場所……。( 長い旅を経てたどり着いた街の雰囲気を思い出せば、明日から何が起きるんだろうと小さく笑みが零れる。 )でも、お金もったいないから今日はここで……。( 徐に立ち上がれば付けていたマントを脱ぎ籠手、ブーツ、さらには胸と腰のビキニアーマーを脱ぎ全てを空の下へと曝した。 ) [Wed 29 Sep 2010 01:03:42]
ヴァリシア > ( [Wed 29 Sep 2010 00:56:54]
お知らせ > ヴァリシアさんが入室されました。 [Wed 29 Sep 2010 00:56:28]
お知らせ > リシェルさんが帰りました。 『どーしよっかなー。 ( 水面を跳ねさせて戯れながらもうちょい悩んでいよう。 )』 [Mon 27 Sep 2010 23:53:47]
リシェル > シュクレん所かオリビーん所に置かして貰おうかしら……?二人ともアレぐらい置くスペースは私んとこと違ってありそうだし。 ( 月の船絡みで私の親しい知り合い―――なんてのを考えてパッと思い付いたのがこの二人だった。しかしそうなると組み立ても向こうでする事になるだろうからちょくちょくお邪魔しなくちゃいけない事になるかー。 ) ん?向こうに遊びに行く口実が増えてむしろ私にゃ丁度いい? ( まあ向こうが迷惑じゃなけりゃーの話だけれど。シュクレだって暇じゃなかろうし、オリビーは騎士の仕事で忙しい事間違い無しだろうし。 ) [Mon 27 Sep 2010 23:40:33]
リシェル > どうしたとこかね……困り所。 ( 涼しくなってきた川辺にぽちゃんと足を入れながら、修道女姿のその子供はこれからの事を考えて溜め息を吐いた。組み立てるのは好きで、それにああいう造形が細かい物となれば尚更ステッキー。しかし肝心の置き場が無いんじゃどうしようも無いとこなんだなこれが、と。 )( むー、と唸りながらぶらぶらと足を動かして水面を揺らめかして考え中の悩み中。 ) [Mon 27 Sep 2010 23:30:12]
リシェル > ( けど私の部屋は寮住まいだからとてもじゃないけど組み立ててそれを置ける広さは無かった!やだー!! ) …………わたしゃアホか。何やってんだかこのバカチン。 ( トホホと嘆きながらガックシ肩を落とした。先日のオークションで見事に競り落とした物なんだけれど―――いやはやなんともおバカな事をしてしまったものだ。まさか買ってから置く場所に困るなんてもう何をしてるんだかと。 ) [Mon 27 Sep 2010 23:19:16]
お知らせ > リシェルさんが来ました。 『( ちっこい月の船が届いた。やったー! )』 [Mon 27 Sep 2010 23:16:47]
お知らせ > クロティルデさんが帰りました。 『愛しい我が子の待つ家へ』 [Fri 24 Sep 2010 19:35:58]
クロティルデ > ――――(空に月、魔女はくあっと欠伸―――)さあて、それじゃあ可愛い我が子のとこに帰るとするか―――(珍しく早くあがれた、今からなら一緒に夕食がとれるだろうし食後のデザートくらいならなんか作ってやれるだろう、木に立てかけていた箒を手にとれば魔女は速度を優先し横座りではなく正面に箒を構え――) [Fri 24 Sep 2010 19:35:32]
クロティルデ > ん、まあこんなもんかね――――(無地になった布に指輪を包んでしまいこんだ―――あともう一度、浄化が必要だ)やれやれ、(息を吐いて肩を竦める、首元を過ぎていく風は随分とまあ冷え込んできたもんだ、ぶるっと身を震わせた)まだドラバイトも浄化が一回残ってたな、ルベライトも魔法決めて陣作って浄化してやらないといけねぇ――――(ふー……っと息をつく、意外と忙しいなと頭を掻き)あと、ルキアの頼まれもんも見にいきてぇしな―――ついでにショールも補充したいが(相性のいい石が見つかればいいが、来店するより先に手紙でも出しとくか―――) [Fri 24 Sep 2010 19:20:41]
クロティルデ > 其の助け 求めんとする者のある時 其の色に秘めたる負を除く力 要なるを存分に奮うよう――――(余韻を残し終わる呪文、魔法陣を輝かせていたその白銀がショールに移ったかのようぽっと灯り―――)………(後に残るのは無地の布の上に乗ったショールの指輪、その石の中では先ほどまで布にあったのと同じ魔法陣が小さく、白銀に輝いていた―――けれど魔女が指輪を摘まみ上げる頃にはその光も消え)――――(月明かりに翳し、魔女はその出来をしげしげと見つめる) [Fri 24 Sep 2010 19:01:40]
クロティルデ > (岩の上に魔法陣を描いた布を置き、その上にはショールの指輪が乗る―――降り落ちるのは月明かり)今汝を更なる純へと導くため 月光によって浄化せん――(魔力を注げばぽうっと仄かに魔法陣上の線が輝き出す―――まるで火の点った導火線みたいに、じりじりと魔法陣の線をうめていくその光――月明かりと同じ白銀の色) [Fri 24 Sep 2010 18:48:51]
クロティルデ > (こほん)(テイク2) [Fri 24 Sep 2010 18:48:04]
クロティルデ > (岩の上に魔法陣を描いた布を置き、その上にはショールの指輪が乗る―――降り落ちるのは月明かり)今汝を更なる純へと導くため 月光によって浄化せん――(魔力を注げばぽうっと仄かに魔法陣上の線が輝き出す―――まるで火の点った導火線みたいに、じりじりと魔法陣の線をうめていくその光) [Fri 24 Sep 2010 18:46:43]
お知らせ > クロティルデさんが入室されました。 『不要と呼ばれし黒き石』 [Fri 24 Sep 2010 18:38:23]
お知らせ > マリアヴェルさんが帰りました。 『(どんどんエスカレートしていきそうな予感を残して・・・)』 [Thu 23 Sep 2010 20:46:34]
マリアヴェル > ふうっ・・・・・(ため息を一つついて、立ち上がってお尻のところパンパン、と手で払う)そろそろ帰ろうかしら・・・・(半日近くゴロゴロしていた川辺を後にする) [Thu 23 Sep 2010 20:46:16]
マリアヴェル > (次はブラを手に取って身に着けていく)んん・・・・・(ワンピを掴むと、ちょっと物足りないような顔になって辺りをキョロキョロと見回した。本当は、どこか心の底では、誰かに見られることを期待していた部分もあるのかもしれない。どことなく、ちょっと残念という感じで、服を着ていく。そしてまたしゃがみ込んで、十六夜の名月をぼんやり見上げて) [Thu 23 Sep 2010 20:43:35]
マリアヴェル > ふっ、ふぁ・・・・・ふぁぁぇ・・・・っくしゅぅっっ!!(くしゃみが出た。昼はまだ残暑が残るくらいだが、日が沈めば寒い。しかも全裸なのだから、寒さは文字通り肌身に沁みる)このくらいにしとこうかな・・・・・(草むらに放り出していた黒いショーツを手に取り、右足→左足と身体をくねらせながら履いていく。ダンスの心得などはないから、ややぎこちない動作だったが・・・・) [Thu 23 Sep 2010 20:37:52]
マリアヴェル > ふうっ・・・・やっぱ素っ裸になるのって気持ち良いなァ・・・・(全裸でころん、と草むらに寝転がる。仰向けの大の字になれば、気持ち良さそうに夜風に乳房をなぶられる。すっかり暗くなってしまったが、十六夜の月明かりがマリアの裸身を照らしている。この状態で誰か来てしまったら、そう思うと、もうそろそろ服を着た方がいいんじゃないかな、とは思うが、もう少しこのスリルと快感と、開放感を味わっていたいという気分もあり・・・・) [Thu 23 Sep 2010 20:31:43]
マリアヴェル > やっぱ都会に出て来たんだし、ちょっとは手入れした方がいいのかな?(獣を追い掛け、山林を走り回っていたときはこんなことなんか気にしたこともなかったけれど・・・・・あまり手入れされていない、荒地状態の自分の下丘を見れば、少し気にしてしまう)世の中には、趣味で全部剃っちゃう様な兵もいると聞く。私もやってみようか・・・・ぁううっっ(剃毛なんかしているところを想像すれば、何故かゾクッとしてしまった)も、もうちょっと・・・・頑張って、見ようかな?うふふっ・・・・(唇の端を歪ませるように、顔に妖しい笑みを浮かべて、ボディコンなワンピースの裾を両手で持って・・・・・ぐいっと上に引っ張り上げて、それを首から引き抜いてって。それからブラも脱いで)ふっ!ふはあぁぁっ・・・・・と、とうとう、外で・・・・ぜ、全裸になっちゃったよぉ・・・・・(兎と狐しかいないような山林ではなく、ヴェイトスという大きな街のはずれで、いつ誰が来るかもしれないという状況で、ついに全裸になってしまい、そのスリルと興奮に鳥肌を立ててゾクゾク感を感じて) [Thu 23 Sep 2010 20:22:44]
マリアヴェル > (下着を脱いで、しかしそれ以外の服は普通に着ていて、暗くなっている川辺に座り込んでいる状態。今、誰か来ても素早く下着を履けば余裕で間に合うし、それにそうでなくても、この状態でもそんなに怪しい人には見られないだろう)まだ、この・・・・くらい、じゃあ・・・・・ぜ、全然、大丈夫・・・・だ、ねっ・・・・・(少しだけ、行為をエスカレートさせてみる。辺りに人がいないのを確認して、すっと立ち上がって、スカートの裾を、ベルトの位置まで捲り上げる。後ろから見れば、白いヒップが完全に丸出しになってしまう。前から見れば・・・・・フサフサのアンダーへアが・・・・。そしてまた、座り込む。草がマリアのヒップを隠す)ひゃぁ・・・・お尻が冷たい・・・(誰か来たら中止しよう。そう思いながら) [Thu 23 Sep 2010 20:09:25]
マリアヴェル > 誰か来たら、ヤバい・・・・かな?(数年前から、この露出趣味を自覚している。故郷の山林−幼い頃から遊びまわって地理を熟知している−で、何度か全裸になったりしたことはある、だが・・・・)故郷の山には、人が来る心配なんて全然無かったから・・・・でもここはヴェイトスの一部・・・・誰か来る可能性は十分にある、かな・・・・・(そう考えると、山林で露出していたときとは比べものにならない、スリルと高揚感が身体を包む)ま、まあ、まだ・・・・ノーパンになっただけじゃん・・・・ごくりッ(何故か口の中が異様に渇き、喉も渇いて思わず生唾を飲み込む) [Thu 23 Sep 2010 20:03:36]
マリアヴェル > (段々と暗くなってくるヴェイトスの街。もうすぐ、夜のヴェールに包まれるだろう。そろそろ部屋に帰るのかと思いきや、何故か時間を潰すような様子で、だらだらとしながら動かない)もう少し暗くなってから・・・・い、いや、もういいかな?(キョロキョロ、と辺りを見回す。夕食時ということもあって、人気は全くと言っていいほど無い、少なくとも今は・・・・)んんっ、しょっと・・・・(座り込んだままの姿勢で、両手をスカートの中に差し入れて、するするっと黒いショーツを足から引き抜いてしまう)ふぁはあっ・・・・うふふ、私今、下着つけてないんだぁ・・・・(ちょっと自分に酔った様な表情と口調で呟く。露出癖のあるマリアヴェル、今日はちょっとこの「不埒な遊び」をやってみようと思い立って、この川辺で暗くなるのを待っていたのである、実は・・・) [Thu 23 Sep 2010 19:58:44]
マリアヴェル > ホンット、この前の海では酷い目にあったからなぁ・・・・しばらく海は見たくないわ・・・・(ゴロゴロしながら安らかな時間を貪っている。そうやってダラダラ過ごしていれば、やがて時間も経っていき、日は傾いて夕暮れ時になってって)んんっ・・・・今日はちょっとだらだらしすぎたかなぁ?ちょっと肌寒くなってきたし・・・・(辺りも薄暗くなってきて) [Thu 23 Sep 2010 19:46:06]
マリアヴェル > んーっ・・・・(今のところ川辺には他に人はおらず、静かで平穏な時間が流れている。マリアはいつものような、太ももを出した短いタイトスカートにブーツという、こののんびりとした場所にはやや場違いな格好だった)弓が見つかったのはいいとしても、やっぱりクロスボウも扱えるようになったほうがいいわよね・・・・でも、アレ高いんだよなぁ(陽光溢れる草むらに仰向けに寝そべって、手枕をして気持ち良く午後のうたた寝) [Thu 23 Sep 2010 19:30:41]
マリアヴェル > 父さんの形見の弓が見つかってよかったわ(津波調査依頼には失敗したが、弓が見つかったとの連絡を受けて、一安心のマリアヴェルである。今日は失敗のことは忘れて、川辺でのんびりしようとここにやってきた。川辺の草むらの一角に腰掛け出店で買ったレモネードを飲みながら、日光浴してリラックス) [Thu 23 Sep 2010 19:09:47]
お知らせ > マリアヴェルさんが入室されました。 [Thu 23 Sep 2010 19:01:39]
お知らせ > マリアヴェルさんが来ました。 [Thu 23 Sep 2010 19:01:14]
お知らせ > ダリアさんが退室されました。 [Mon 20 Sep 2010 23:19:40]
ダリア > …―――――――― 。 ( 一曲歌い終われば、足を水の中から引きずり出そうか。 そろそろ、家に戻ろうかと、濡れた足をそのままに立ち上がろうか。 冷えたせいなのか、元からなのか、立ち上がり方がつたないだろう。 )  よっしょ  と。  ( 津波。 海の中にいてもその大きな流れは怖い。 何が、起っているのか。それはわからない。 見に行きたいが、それは許されないだろう。 何事も起きないでおさまればいいと願いながら帰ろうか。 ) [Mon 20 Sep 2010 23:19:37]
ダリア > … ――――――   ( 水の中で遊ぶ足。 尾っぽに戻して、早く海を泳ぎたい。 そんな気持ちが溢れるように、歌が流れる。 流れる。 ) ( ぱしゃっ。 足を片一方、水の中から持ち上げて。 月明かりのしたで自分の足を見る。 擬態した足先は鈍く、そこについてるだけでの違和感がそこにある。 歌を軽く奏でながら、ゆっくり足を水の中に戻そう。) [Mon 20 Sep 2010 23:09:33]
ダリア > (実際、何が海で起っているのか。 海に潜っていないからサッパリわからない。 ) …  ミンナ、 大丈夫かナ  (ばしゃり、跳ねる水。 海の友人達は元気にしているのだろうか。 )  ・・・―――― 〜 ♪  ( 海のそこの平和を願って、歌おうか。 穏やかな海を歌った歌詞は海の言葉。 川の音にまぎれさせて、 不安な気持ちと小さなストレスを解消することができるだろうか。) [Mon 20 Sep 2010 22:57:42]
ダリア > ( しょぼん。 川べりに座り込み、足をつけて、流れる水を蹴る。 ) …―――― はぁ  ( 最近海の様子がおかしい様で、主人から禁止令が出されてしまった。 海で泳げないことがストレスで、気を紛らわすために淡水に足をつけるがそれは魚の尾には変わらない。 ) … 海、行きたいン だナ...  (落ち込んだ人魚は海水でしか戻ることができないようで、川の水はただ足を冷やすだけだ。) [Mon 20 Sep 2010 22:46:40]
お知らせ > ダリアさんが来ました。 [Mon 20 Sep 2010 22:39:46]
お知らせ > クレェイン@獣人さんが退室されました。 『もっどーれ! まっがーれ! もっどーれ! はやく人間の俺に! (夜空にお願いしてみた )』 [Sun 19 Sep 2010 23:43:58]
クレェイン@獣人 > そう、なんといってもかっこいい俺に! グールの中に飛び込んで人命救助に准じて名誉の負傷! 親からの縁談を断りまくって遊ぼう呆けてるダメ人間! ・・・遊んでないよ?! 別にタガメの獣人になったのは面白そうだから、とかそういうわけではないよ!?  ( これは、そう、市井の生活を学ぶためなんですー! なんて、それは十分なはずだろう。 ) いや、その前にタガメの生活を学んでどうするよ ( 虚空に平手突っ込み。 ) ちくしょう! このままタガメの獣人のままだったら魚に飽きて動物襲っちゃうよ!? ネコとか犬とか兎とか霊長類とか襲っちゃうよ!? ふはははは! 17号と18号はどこだー! ぶーん! ( 片手を広げて飛んでるマネ ) タガメは空とべねぇよ! ( さらに虚空突っ込み。 ) しかもこれ、わびしすぎるし! 川辺で一人漫才をするタガメの獣人とかどうなのよ! ( すごく・・・怪しいと思う! ) [Sun 19 Sep 2010 23:26:15]
クレェイン@獣人 > ( まあ、それよりも驚かせず、かといって騒がせず。 静かにそっと暮らす獣人ライフ。 それが楽しいとは思わないけれど、自分が思っていた以上に昆虫人間でも生活できるかもしれない。川○某所のように家庭的にとは言えないけど。 ) いやぁ。秋ですよ秋。食欲の秋です。 こうなればもう魚が美味しい季節になりました・・・ ( はふー、と川辺の石の上でのんびりと座ったタガメの怪人。夜空を見上げてぼにゃりと呟く。 ) なぜかと児童演劇のお手伝いもできたしな! まあ、熱中症の調子が良くなってからは代役必要なくなったけど! いやぁ、饅頭美味しかったなぁ・・・。 ( このままこの生活がいつまでも続けば―― ) いいなんて思いませんよ!? はやくかっこよくてワイルドな俺様に戻りたいよ!? ( 虚空に突っ込み ) [Sun 19 Sep 2010 23:14:48]
クレェイン@獣人 > ( その一言に尽きる。釣り糸を垂らすわけでもなく、ただひたすら魚を追いかけてばしゃばしゃと泳ぎ回って走り回って手に入れた魚は美味しかった! 「とったどー!」と魚を掲げた次の瞬間には魚の肉を溶液で溶かし、ごくごく飲んでいた。 ) いやぁ、最近は暑いですねー。 でも夜には鈴虫が鳴いてるんですよ。 もうそろそろ秋って感じ? いやぁ、これからまた涼しくなりますねー ( なんて、散歩に来たおばあちゃんに話しかけてみたらびっくりされた。 化け物です。怪人です。もうそんな事を言われて悲鳴を上げられ自警団が駆け足でやってくる姿も見慣れてしまった。 怪人ライフは今日も継続中。 「驚かせないように気をつけてください」と、演劇の帰りに言われたこともあった。歩いてただけなのだが。ちなみに公演は昼間に終了。子供たちと遊んだ後、昨今の住処である川辺に戻ってきた次第。え、スラムの家ですか? 誰もいませんよ。コクトさん帰ってきたら無人の家に驚くかもね! ) [Sun 19 Sep 2010 23:07:25]
クレェイン@獣人 > ( とった ) [Sun 19 Sep 2010 23:03:58]
クレェイン@獣人 > ( 魚を ) [Sun 19 Sep 2010 23:03:48]
お知らせ > クレェイン@獣人さんが来ました。 『とったどー!』 [Sun 19 Sep 2010 23:03:10]
お知らせ > コンさんが帰りました。 [Sun 19 Sep 2010 21:48:40]
コン > しばらく  お前の好きな姿でいるといい  ――――   ( ご機嫌取りに告げれば、鷹は一声鳴いた ) [Sun 19 Sep 2010 21:48:27]
コン > (   … いや、 不安だったのか )  よし よし―――  私が悪かった、 無理をさせた ( うりうり )( 指先で鷹頭を宥めるように ) [Sun 19 Sep 2010 21:42:19]
コン > ちょ  こら、 いッ…… ! ( 肩に ) ( ぎゅッて )   爪、 爪が  食い込んでるッ  食い込んで ます … ! ( なに、 そんな  怒っていたのか… ッ!? ) [Sun 19 Sep 2010 21:37:54]
コン > はは  なんだ。  お前、 私に甘えたk( ギリ )    ――― ッあう!? ( ピーン! )( 耳尻尾が毛羽立つ ) [Sun 19 Sep 2010 21:34:40]
コン > ( 鷹に変じた式は )      ... お ?  ( バサリ )( うつ伏せのままの狐の肩へ ) [Sun 19 Sep 2010 21:28:55]
コン > 俺も嫌だ。  お前は俺のものだ――――…  ( 他の何ぞに喰われてなるものか )   ならば 鷹なり何なり、好きに変わるといい ( 鼠の鼻先 ) ( つん )  ( 見合いのことは ライが見つかってから考えよう ) [Sun 19 Sep 2010 21:14:24]
コン > ( じー )( 狐の目の高さに )   … ふム ( 式の困り目 ) ( ひくひく )( 揺れる髭 )  猫やらに喰われそうになるのが  嫌か。  ( 式は )( 肯定のよう前足を 主の鼻に乗せる ) [Sun 19 Sep 2010 21:08:34]
コン >      … ( 狐、ごろんとうつ伏せになる ) [Sun 19 Sep 2010 21:02:39]
コン > お前も  其の侭では面倒だろう ?  ( うりうり )( 指先で鼠の頭を突付く ) ( いつかの約束 )( 鼠に扮した侭の式 )  だがしかし  見合いの為だ!  辛抱しろ ( 告げれば )  ――― 何だ。 嫌か ( ちっさい瞳が恨めし気に見上げてた ) [Sun 19 Sep 2010 21:00:10]
コン > ( どさッ )( 両手をあげて草原に転がる狐 )   おかしい。  これだけ捜していない等と―――― … ( ブツブツ )( 口を尖らせ ) ( 拗ねる主の頭の周り )   ... ム ( ちょろちょろ ) ( 式の気配 ) [Sun 19 Sep 2010 20:55:47]
コン >    ライが  どこにもいないぞ  ! ( どういうことだ! ) [Sun 19 Sep 2010 20:52:14]
コン > ( 余りのつまらなさに操作ミスを起こしたぞ )( 捨て置け ) [Sun 19 Sep 2010 20:50:21]
お知らせ > コンさんが来ました。 [Sun 19 Sep 2010 20:48:40]
お知らせ > コンさんが来ました。 『   ... つまらん 』 [Sun 19 Sep 2010 20:48:22]
お知らせ > アンナ@獣人さんが退室されました。 [Sat 18 Sep 2010 00:03:25]
アンナ@獣人 >  … こんなに、  いらないかもしれない…。 ( 袋を眺めたまま、ぽつり呟いて。 小さくため息をつきながらソレをしまいこもうか。 まぁ、もしいらなかったら誰かに売り払ってしまおうとか思う、ダメ傭兵。 そんなことを頭の片隅において、散歩を再開しようか。 とりあえず、今の状況を楽しもう。 また川べりを歩き始める。 もう一回りしたら、 家へ帰ろう。 今夜はだいぶ涼しい。)  [Sat 18 Sep 2010 00:03:17]
アンナ@獣人 > (ぱしゃり。魚が跳ねる音が聞こえて、ぴくり耳が動く。 足を止めて、川のほうを向こうか。 )     そういえば... ( ごそり。 おまけに貰った残りのビスケットを取り出そう。 それが入った袋を目の高さに持ってきて眺めようか。 ) …これ、どうしようかな... ( 今後持っていて役に立つだろうか。 獣人になれるビスケット。 何かの依頼のときに役に立つのならば取って置いてもいいかもしれないが、体が変わったことに直ぐ順応できない感じはちょっとばかり不便な気もしなくもない。) [Fri 17 Sep 2010 23:47:53]
アンナ@獣人 > …―――  ( 人が少ないおかげで色んな匂いもしないし、いつもより歩くことが苦じゃない。 後でに手を組みながら、テンポ良い歩みを進めるだろう。 犬の生活も少しばかり慣れてきて余裕も出てきた。 後ちょっと、むしろ楽しむべきだろう。) やっぱり、犬で正解だったかなっ (こないだまで散々文句を言っていたことも忘れて、尾っぽふりふり、ふりふり。 よほど気分がいいようだ。) [Fri 17 Sep 2010 23:37:55]
アンナ@獣人 > ( 晴れた星空の下、しっぽを軽く振りながらのお散歩中。 匂いやら音やらにやられて引き篭もろうと思ったのに、家の中でじっとしていられず外に出てきたところだ。 室内で座ってると落ち着かず、むずむずしてしょうがなかったのは犬の習性か。 とりあえず気休めのお散歩は効果覿面だ。 むずむずからは開放され、ただ歩くだけでも気分がいい。 人気の少ない川べりは涼しく、すっかり秋の匂いがする。それがいつもより色濃く感じるのは犬の鼻のせいなのか。)   [Fri 17 Sep 2010 23:30:42]
お知らせ > アンナ@獣人さんが来ました。 [Fri 17 Sep 2010 23:23:07]
お知らせ > クレェイン@獣人さんが退室されました。 『タガメの生活 1!』 [Tue 14 Sep 2010 21:58:07]
クレェイン@獣人 > 肉がくいてー! きれいなお姉さまといちゃいちゃしたいー! 可愛い子に抱きつきたいー! ちゃんとした飯をー! 剣術の修行してー! ていうか忘れてたけど義手を視野に入れて動きてー!  ( びったんびったん。 そういえば片手無いから両手で掴むとかムリなんだよね! 忘れてた。 片手で掴む方法を体得した! ぴろぴろりん! ) ふしゅー! ふしゅー! しししししっ! ・・・・ そろそろ水の中に戻る時がきた! ちくしょうー! 手紙ぐらい置いておきたいけど紙とペンと文字を書く手すらねぇ! ( うわぁーん! と泣きながら水の中へ。 しばらくタガメの生活である。 ) [Tue 14 Sep 2010 21:57:51]
クレェイン@獣人 > あ"−・・・・・。ダル・・・・。 ていうかなにこれ。明日でコクト帰ってくるんですよ? 帰ってくるってばよ? こんな怪人の姿で会えと!? ・・・・・やばい。 もうすでに兎を狩ろうとしてる怪人だろ、これ ( ひゅこー。ひゅこー。 ) 誰か、誰か、事情を知ってる方助けてヘルプ! 神様ヘルプ! どうにかしないとあの子は知らない誰かとキスをしてしまう! そっちじゃねぇよ! ( なんだよそれ! 懐かしすぎるだろ! ぜーはー。 ) 魚飽きた。ちゃんとした飯食いたい。まじで誰かヘルプ。 このままだと魚人間になっちまう・・・ ( ぐでー、と川原に両手を投げ出しておく。 誰かきたら即効で川の中に潜る所存だが。 ) [Tue 14 Sep 2010 21:36:42]
クレェイン@動物 > こんな姿じゃ食べ物とか買いにいけないし! 魚ばっかりだし! 草とか食えんし! ていうかタガメってなんすか! タガメ! 田の亀とでも!? ( うぎゃー! うぎゃー! と川の中で両手をあげて暴れる。見る人がいたら「うわ! 化け物が憩いの川辺で暴れてる! カップルを脅そうとしてる! 」 とか、言われそうだな。 ちくしょう! 赤いヒーローでてくんのか!? 銀色しかしらねぇぜ! ) ううう・・・。誰か助けてへるぷみー・・・。 まともなもの食べたいです。はい ( こひゅー。こひゅー。 手に持った魚を少年は食べる。 魚しか食えないのだから仕方が無い。 というより、魚ぐらいしか手に入らない。 川辺にいたその名前もしらない魚に突起物を出して、突き刺す。 びちびちと暴れる魚を両手で逃がさないようにして――ごきゅ、ごきゅ、ごきゅ、と魚の内臓を、肉を、溶かして飲み込んでいく。 びちびちとのたうち回る魚は徐々に元気が無くなって行き――・・・。 骨だけが手の中に残った。 ) ふふふ・・・・ ( ごきゅ、と最後の一滴を飲み干し、怪人は突起物をしまいこみ、笑った。 ) はははは・・・・! なにこれ! もう怪物じゃん! え、なにこれ! これって17号と18号吸収するまで続くんですか!? 完全体になれば見れるようになるんですか!? いつも「ぴぇえええええええええええ!」とか「ぶるぁあああああああああああ」とか叫ぶしかできないんですか!? ( うわああああ! と頭を抱えて叫んだ。 ) [Tue 14 Sep 2010 21:23:47]
クレェイン@動物 > ( そこには怪人がいた。 昆虫の細胞を持ち、あらゆる武人の細胞から培養された化け物を想像してもいい。 もしくは子供向けの演劇に登場する昆虫系怪人を想像してもらっても構わない。もしくは吸血鬼狩りをする半吸血鬼の黒人を主人公とした作品に登場する吸血鬼を捕食する屍神族(だっけか?)を想像してもいい。プレデターに甲羅を乗っけたのもでもいい。 とにかく、人間からかけ離れた生物になったということは疑いようの無い事実だった。 ) ――ぎちぎち ( 川辺で川の中に身を潜めたその怪人は―― ) ぅぅぅ・・・・ ( 泣いていた。 ) なんで・・・・ ( ぐすぐす。と泣いていた。 ) もっと、違う生き物なれれば・・・ ( 怪人は夜空を見上げる。 ) せめて小動物系可愛い獣人になれれば「おねえちゃま!」とか言って童子のフリをして甘えたい放題だったのに! ( こんな姿じゃ逃げられるよ! スラムにも帰れないよ! 親にも見せられませんよ! ていうか気づきませんよ! ) ねぇ! 俺って獣人!? それとも怪人!? 怪物!? 駆除対象!? 害虫指定!? ( ひゅこーひゅこー。口から突起物を出し入れしながら叫んだ。 ) [Tue 14 Sep 2010 21:15:56]
お知らせ > クレェイン@動物さんが来ました。 『ぎりぎりぎちぎち』 [Tue 14 Sep 2010 21:11:30]
お知らせ > ヴァレンティーンさんが帰りました。 『…うし、走って帰るか!(心機一転、とりあえず今は、濡れながら帰るとしよう。)』 [Sat 11 Sep 2010 11:41:29]
ヴァレンティーン > …まあ、注文の品が濡れなかっただけマシか…ったく、こんな生活じゃ祖母ちゃんに顔向けできねぇなぁ。(挫折と妥協の繰り返しだった半生を、なぜか雨の川辺で振り返って溜息を吐く男…まあ、溜息を吐いたところで、何か出てくるわけでもなく…寧ろ、幸せが逃げてしまいそうな気もするのだが…止めるのも難しくて。) [Sat 11 Sep 2010 11:21:16]
ヴァレンティーン > (小さく、呟きながら、木陰で雨宿りをしている中年風貌…仕立てた刺繍を届けた帰り、雨から逃げるように川辺の木の陰逃げ込んだような風体…少し濡れた髪をグリ、と指で挟むように弄れば)…さて、どうしたもんか。(一気に走って家まで戻るか…それとも、ここで雨が上がるまで待つか…考え物だ。) [Sat 11 Sep 2010 10:53:50]
お知らせ > ヴァレンティーンさんが入室されました。 『雨ってのはまた、憂鬱だねぇ…。』 [Sat 11 Sep 2010 10:52:09]
お知らせ > ドリフターさんが退室されました。 『……んー、やったが早いか。 (そのまま引っ掴んで担ぎ上げ、空を歩いて一直線だ)』 [Mon 6 Sep 2010 01:46:07]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『 … じゃァ、 オネガイしま す ――― ? ( 不思議そうに、 )』 [Mon 6 Sep 2010 01:44:23]
シュクレ > …。  … 洞窟 トカッ? ( …。 ) ( チョー ってついたらエライんだよきっと。 族長でも首長でも村長でも可。…。 )  ふェ? ( 帰り支度もそもそ。 スケッチブックも箱もちゃンとカバンに直してカバンを手にして、よし帰ろうっと立ち上がり。 おンなじよに立ち上がった相手、きょとンと見下ろして―― ) [Mon 6 Sep 2010 01:42:22]
ドリフター > 石の板。 (きっぱりはっきりくっきりと。) (…シツチョーと言うのが誰かはよく判らんが、族長とかそういう類の人間みたいな物だろう。どっちもチョーだし。) ……縁があれば、また会うだろ。 ……色々、有難うな。 (とりあえず、昔とは色々違うと言うことだけはよく判った。記録媒体一つにしても、だ。) ……そうだ。少し、近道させてやろうか。 (コンペイトーの礼だ、とかなんとか言いつつ、立ち上がる。) [Mon 6 Sep 2010 01:36:58]
シュクレ > ( 小瓶を閉じれば、ズボンの裾下ろし。 靴下と靴をそれぞれきちんと履き直しながら ) せッかくオハナシしてる最中なのに悪いケド、 ボク ソロソロ帰らないト――― ( シツチョーに怒られちゃう、 ) [Mon 6 Sep 2010 01:29:27]
シュクレ > ヘェ、 じゃァいつもはドコに描くノーォ?  ( 尋ねつつ、閉じて紐を縛ったスケッチブックと、箱に収めた色鉛筆をそれぞれ示し ) イチオウ、コッチが絵を描かれる方デ コッチが絵を描くモノなンだけどネーェ… ボクは、それ以外の用途に使ッちゃッてるケドーォ。 ( まァ たまーぁに ラクガキもしてるケド。 ) ( 何に使うンだろう、なンて視線を向けつつ、 )  ソォ、 ( にへら、笑って頷き ) ( もそもそ体を起こして川辺に座り込み、小瓶からざらざらと差し出された手に幾つか乗せてあげようか ) [Mon 6 Sep 2010 01:27:08]
ドリフター > ……無い事は無いが、こんな薄ッペラい物に描いた事は無い。 (…しかし、こっちの方が運搬には便利だろうな。何より軽そうだ。) (興味深そうに見ているそいつの腰には、ゴツくて頑丈そうな鎖が腰にぶら下がっている。) コン、ペイ、トー? (また見た事の無いものが出て来たぞ。) (とりあえず手を差し出してみよう。くれると言うのであれば、不都合以外は貰っておくべきだ。) [Mon 6 Sep 2010 01:19:33]
シュクレ > ( 執着の向け方が極端なンだ。 きっと。 コレがなくっても、別に土の上に枝でがりがり書くのだッていいし。 単にアタマノナカの整理のためだから、ソコに残ればいい。 ) 絵トカ 描いたコトないノー?  ( ぱちッと瞬き。 )( 今までどンなだったかなんて、ボクには察するコトは出来ないし ) ( 何も描かれなかったスケッチブックを閉じ、 ヘンなオト、 とちらッとそれに視線向ける。 ) ア、 コンペイトー食べルー? ( 白衣のポッケから小瓶ごそごそ出して、 ) ( 晴れた夜空に視線向け、星の位置から時を計る。 ボクは、ソロソロ研究室へ戻らないといけないンだけど、 ) [Mon 6 Sep 2010 01:12:06]
ドリフター > (…損失に無頓着になれる程度には恵まれた生活を送ってる、と。) 不器用じゃねーよ。 ……そういう薄ッペラい物に何か描くって感覚がわかんねーだけ。 (くどいようだが、石版と固い棒とか石ころとかが記録媒体のデフォである。まず紙に何かを書く以前に紙何それ食えるのという次元だ。ファーストコンタクトで破るかへし折ると断定できる。) (ドサッと君の隣に腰を下ろす。腰に下げた鎖分銅が、変に耳障りな音を立てた。)  [Mon 6 Sep 2010 01:04:46]
シュクレ > ( 顔料練って固めて棒状にしたブツ、 って言った方が良かったカナ。 ボカァ自分の感覚でモノを喋りがちだから、他人にはわかりにくいだろう ) ン、 アリガトー。 ( へらっと顔を緩め、再度手を伸ばして受け取ろうか ) ( 今度は風に飛ばされないよう、ちゃンと箱の中に収めとこう、 ) エー? ボカァ 別に気にしナイけどナーァ … ( 時計とか壊されたらもぬすごいショック受けるケド。 あと、ア・モォンさんの形m…もとい思い出の品のドールとか ) 不器用ナノ? [Mon 6 Sep 2010 00:54:00]
ドリフター > (…線引き? …ああ、顔料みたいなもんか。) …いや、いい。 ……ほれ。 (夜半でもしっかりくっきりはっきり視認できる程度…所謂隣と呼んで差し支えない程度に近付き、ヌッと色鉛筆を差し出す。) ……変に色々やって壊したりしても面倒なだけだしな。 (何しろ石版と固い棒とか石ころとかが記録媒体のデフォだった時代に呼び起こされた存在である。むしろ公用語が通じるだけ不気味なレベルだ。) [Mon 6 Sep 2010 00:48:03]
シュクレ > 何ッテ、 ソコに見えてる色の線が引けル ブツ? ( ブツ。 ) ( かくーン、首を傾げ )  … ( ずッと伸ばしてると体勢ツライから、一旦手を下ろし ) … ェーット、 書いテみるー? ( ごちゃごちゃとデザインやら機構やらを書き綴ったペェジを捲り、まっさらなペェジを開いてあげようか ) [Mon 6 Sep 2010 00:38:04]
ドリフター > (見た目としては、珍妙な欠陥仮面以外は比較的普通だ。そうでなくとも変な奴の多いこの街じゃあ、至って普通な部類に入る。) ……何だこれ? 見た事も聞いたことも無いぞ。 (少なくとも俺が顕現した時には、こんな物無かったぞ。何だこれ。) (手元で色鉛筆をクルクル玩びつつ近付きながら、問いかける。ただクルクル回しているだけではなく、様々な角度から色鉛筆を観察しているようだ。) [Mon 6 Sep 2010 00:33:45]
シュクレ > ( なンか色々慣れすぎて、夜に仮面つけて出歩いている推定女性ッくらいじゃぁ今更驚かない感。 趣味なのかナァ、ッて思ってるヨ。 ) アレ、 ( 一本だけ、随分と転がっちゃったみたい。 ) ( ぱちゃぱちゃ、川面の上を緩く上下していた足を止めて、 )  ン トー…、 返してくれル? ( うつ伏せに寝転がったまンま、上体だけ少し起こして。 ぐーッと右手を伸ばせるだけのばし ) [Mon 6 Sep 2010 00:25:54]
ドリフター > (そいつは、正面から堂々と市の正門を突破してヴェイトス市に不法侵入した不審人物である。少なくとも暴力沙汰はなかったが、依然正体不明である事に変わりはなく、少なくとも正門の兵士に対して非協力的であったことは間違いない。指名手配の一つもされている可能性はあるが、はて。) ………… (さて。こいつが何者なのかは知らんが…差し当たり気になるのは、手に持っているアレだな。何だアレ。) ……ん? (足元に一本、色鉛筆が転がってきた。ゆるり拾い上げて、まじまじと見遣る。いや、まじまじと見ているかどうかもはっきりとは判らないだろうが。) ………ああ、こんばんは。 (視線…と言うか顔を手元の色鉛筆に向けたまま、おざなりに挨拶する。) [Mon 6 Sep 2010 00:19:52]
シュクレ > ( … が )   ? ( かくン、首を傾げ )  ェット、 コンバンハー。 ( ぇへら。 ) ( 笑みを浮かべて、ひらひら。 手を振ってみせた )  ア、 っと―― ( そして何事もなかったかのように、転がった色鉛筆を数本拾う。 …。 ) [Mon 6 Sep 2010 00:18:25]
シュクレ > ( ボカァ 感覚は悪くナイけど、それはいわゆる気配を察知するトカ、そういうのに向いた技能じゃァない。 むしろそういうのには鈍感で、 ) ( だからスケッチブックとにらめっこしたまま、 )  … と なるトォ――― ( 露出して見栄えのイイように、ちょッと接続の仕方や部品の位置取りを調整する必要が――― )    ア、 ( 風が吹き ) ァ―――  ( 咄嗟に両腕で押さえたスケッチブックは無事だッたけど、広げたまンまの色鉛筆がころころ、幾らか転がって )  ( それを目で追いかけてふと )   … ( ぱちン、 ) ( 瞬く瞳が無貌の仮面を映す――― ) [Mon 6 Sep 2010 00:15:46]
??? > (厳密に言えば、見ているのかどうかは傍目から今一判りかねるだろう。何故なら、その顔は骨で出来た奇妙な物体に覆われており、視線すら定かではないからだ。) (…変な奴。) (骨の仮面を被った奇妙な人影は、川辺から君を観察している。) [Mon 6 Sep 2010 00:07:57]
お知らせ > ???さんが来ました。 『それを、変な奴が、見ていた。』 [Mon 6 Sep 2010 00:04:38]
シュクレ > ( 悩むンならもう、 )  … 基本のダケ 先に――― ( 作ってしまおうか。 どンな機構を後に付け足すにしても必要だろう部品だけ ) … ( 大きさは、置時計ッくらいを考えている )  … いッそ このへんノ部品の接続部分ヲ、こう――― ( 伸ばして、足代わりにして―― ) ンン、 ごちゃごちゃしソォなトコだけ 文字盤ト一緒にカバァでもつけ テ―― … 全体的にシルバーで、 ( ぐりぐり。 ) ( 新しく開いたペェジに、思うまま書きなぐる ) [Mon 6 Sep 2010 00:03:09]
シュクレ > ( 振り子時計の機構図はほぼ完成。 なンで ほぼ かッていうと、 ) 外観ドォしようかナーァ… ? ( ふむー。 ) ( 後回し後回し、まぁ後で考えればいッかー。 と思ってたンだけど。 外観にナニか仕掛けをつけるンなら、その機構も組み込まなきゃいけない。 )  ン ン――― … ( ぐなーり、首傾げ。 はてさて。 ) まずハ基本の、ベーシックな振り子時計作ればイイかナァ …   ……デモ せッかく作ルなら、遊びタ… ンン、 イヤ、拘りたい シー? …。 ( なンか言い直した。 マァ、どうせ独り言なンだけど、 ) ( ぱちゃぱちゃ、 足が子供みたいにふらふら揺れる ) [Sun 5 Sep 2010 23:46:05]
シュクレ > ( 蛙の鳴かなくなった川辺は静かで涼しい。 もう少ししたらこンどは虫がたくさん鳴き始めるンだろうけど、 )  … ( ころころ、口の中で飴を転がして、 ) ( ふんふンとご機嫌に漏れる鼻唄は元の曲なンてない、適当デタラメ。 ) ( しばらくあッつくて溶けそうなのと、お仕事ばっかりで こンなのんびり自分の趣味に没頭する時間なかったから―― ) マァ 今も昼間はアッつくテ、溶けソォだけどネーェ … ( ぶー。 )( 溶けそう、ッてかとけてる。外に出ると。 ボクは汗はかかないけど、その分溶けた雫が頬を伝い落ちてくから ) [Sun 5 Sep 2010 23:26:30]
シュクレ > ( 草原の上に靴と靴下がぽいぽいッと ) ―――― ♪ ( ボクはうつ伏せに寝転がって、膝上までズボンを捲り上げた両足を ぱちゃばちゃ。 跳ねる雫もいとわず、川面の上に遊ばせる )  ンー……、 ( 色鉛筆で顎をとんとん。 目の前に広げたスケッチブックには、絵じゃァなくって時計の機構図がごちゃごちゃ。広がってる ) [Sun 5 Sep 2010 23:14:51]
シュクレ > ( グレゴリオ暦:5,Sep,1606 )( トキノミヤコ暦日:5,長月,1606 フォーウン式太陰太陽暦:27,孟秋(7),1606 アララマ暦:27,Ramadan(9),1016 ラエ暦:27,Ellul(12),5366 ダライマ暦:27,牛宿月(7),1733 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Sun 5 Sep 2010 23:08:04]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『( ぱ  シャ ――― )』 [Sun 5 Sep 2010 23:01:13]
お知らせ > レェナさんが退室されました。 [Fri 3 Sep 2010 01:13:24]
レェナ > カルティツァさんですね、 宜しくお願いしますっ ( ぜひぜひ、と。 メイドさんのお名前を覚えて、また今度舞台があるときに会えればいいと思う。 ) あ、はいっ よく注意して見ますねっ (詐欺だなんて妄想の端にこれっぽっちも入ってなかったので、少し驚いて。そういう隙だらけの人間だから、結構危険だ。 注意してくれたあなたに感謝をせねば。 ) いえ、こちらこそ長々お話視してしまって、 (話を聞いてくれたことに感謝しながら、居住区の方へ向かうあなたの背を見送って。 自分もそろそろ帰らねばと、自宅の方へ歩き始めようか。) [Fri 3 Sep 2010 01:13:21]
お知らせ > カルティッツァさんが退室されました。 『……そう言えば新婚旅行とか行ってなかったような、とか考えてたらしい。』 [Fri 3 Sep 2010 01:07:56]
カルティッツァ > あ、私はカルティッツァ。宜しくね。 ( 暇があったら発破掛ける所から始めてみるか。よしそうしよう。折角の夫婦なんだし、そのくらい許されてしかるべきだ。うんうん。 ) 詐欺とかには気をつけてね。 ( 特に代金前払いが主流のツアー関係は、どうにもこう……持ち逃げとかそういう可能性を忘れると痛い目に合いがちだ。 ) ……っと、そうだったそうだった。野菜の鮮度が落ちない内に帰らなくっちゃね。あー、ごめんね何か居座っちゃって。 ( すい、と居住区の方へと進み往く。 ) [Fri 3 Sep 2010 01:07:33]
レェナ > いえ、 また機会があったら是非にどしどし観に来てください。 あ、うち、レェナっていいます。 ( 自分とJunking歌劇団どうぞ宜しくお願いします、と。ちょっとした出会いでも宣伝は忘れちゃいけないっ。 ぺこり、自己紹介をしておこう。 ) じゃぁ、ちょっと調べてみなきゃですねっ ( ちょっと楽しみになってきて。 休暇に対するテンションが少し浮上するだろう。 浮上しながら改めてあなたの荷物に目が行って。) あ、もしかしてお仕事中ですかっ (それは邪魔をしてしまったのではないかと、立ち話をさせてしまったことに眉を下げる。) [Fri 3 Sep 2010 01:01:56]
カルティッツァ > ( 職場としてはむしろすさまじく地味である。それはもう地味である。むしろ女中が居る事に吃驚するくらい地味である……まあ、さておき。 ) あらま。お疲れ様ですね。 ( 偶には行ってみても良いかも知れないな、と思う。無論女中としての仕事は先ず最優先に行うべきであるし、むしろ出来れば旦那様とかに発破掛けて見た方が面白いかもしれないが。 ) そうでなくとも、あんまり込み合っては無いでしょうね。 ( ……旅行、か。 ) [Fri 3 Sep 2010 00:53:41]
レェナ > (彼女の事情は知らない分、勝手に素敵職場を妄想しているだろう。) はい、こないだ横丁でうってたお芝居が千秋楽でひと段落着いたところなんですよ (だからこその長期休暇。シーズンオフで格安旅行ツアーとかあればいいと思う。 そしたら幼馴染か、お友達か。誰かしらに付き合ってもらって旅行にでてみようかと。)そうですね、シーズン外せば安くいけるかもですしねっ [Fri 3 Sep 2010 00:49:17]
カルティッツァ > ……そう、ね。あはは。 ( 曖昧に濁しておく。待遇の面で色々と優遇されているのは、そも本来対等な立場であったからと言うだけの理由であり、言ってみればちょっとしたズルなのだ。うん。 ) 役者。と言うと、やっぱり芸能横丁とかでお芝居とかしてるの? ( あまり縁の無い場所だが、そういう所が存在していると言う程度の知識はある。殆ど行かないけど。 ) もう夏も終わりだけどねー。ちょっとシーズン外してる分、逆に落ち着いて行けるかも。 ( 参考になったなら何より、とかなんとか。 ) [Fri 3 Sep 2010 00:39:19]
レェナ > 素敵なお家にお勤めなんですねぇ  (そう思える仕事をしているのは幸せなことだと思う。そういう意味では自分も好きなことを職業に出来ているあたり恵まれているほうだと、ふと思って。)あ、 うちは、役者をしてるのですよ (こんなのですが、とへらり。 メイドさんの意見をきいてふんふん頷いて。) 遠出はいいかもしれませんねっ 旅行なんて随分いっていないですしっ (近いところでも旅行とかありかもしれないと。) [Fri 3 Sep 2010 00:33:07]
カルティッツァ > いやいや、そうでもないわよ。むしろ休日が無い以外は恵まれてるくらい。時に、そちらはどんなお仕事を? ( ……本当に、ありえない位恵まれていると思う。こんなに恵まれてて良いのかってくらいだ。 ) んー、ちょっと遠出してみるとか、行った事の無い所を散策してみるとかどうかしら。 ( ダラダラ寝て過ごすよりは、一寸だけ建設的な意見を述べてみる。 ) [Fri 3 Sep 2010 00:26:34]
レェナ > お一人でっ、 それは大変ですね ( ぱちこら瞬き数回。代わりのきかない仕事だということだろう。それじゃぁなかなかお休みは取れなさそうだ。 ) そうなんですよ。 これまでバタバタしてたので、おやすみだーっと思ったら何していいかわからなくて... (なんだか勿体無い時間の浪費をしそうでならない自分。昼に起きて、ボーっとしてご飯食べて、夜中までもたもた起きてて、次の日も昼起きての繰り返しとか。 ある意味贅沢な時間の使い方かもしれない。 )  [Fri 3 Sep 2010 00:20:52]
カルティッツァ > うちなんか女中一人だけだからねぇ。と言っても、旦那様も奥方様も良い人だし、そこまで不自由は無いんだけど。 ( 個人情報の保護? 何それおいしいの? なレベルだ。 ) あはは、まあ急に暇になってもする事無い、って結構あるわよねぇ。 ( さて自分に置き換えてみよう。自分がいきなり暇になったらどうするか? ……うん、中々困る問いだ。 ) [Fri 3 Sep 2010 00:15:36]
レェナ > そうなんですか?(目の前の彼女が見たとおりメイドさんなら、やっぱりお勤め先のお家に毎日行くのだから長いお休みは取りにくいのかと。) …――――予定…  あっ  (さっきまで脳内をもこもこ考えていたことが、一気に戻ってくるだろう。 結局何もすることがない長休み。 )  やや、 それが まったく予定がなくて... (いざとなるとやりたいことが思いつかなくて、さっきまでそんなことを考えていたなんて、はははと苦笑しながら話そうか。) [Fri 3 Sep 2010 00:10:52]
カルティッツァ > あはは、羨ましいわねぇ。女中ってのはどうも長期休暇と縁遠くて。 ( その分メリットもあると言えばあるのだが、どうも長期休暇とかそういう物を身近に感じることが殆ど無いのは一寸寂しいものがある。 ) それで、予定とかもう決まってるの? ( さて、そう言えば長期休暇なるものはどうもこれまで縁遠い物であったが……そもそも予定とか決めて過ごすもんなのだろうか。それともダラダラ流れるままに過ごすもんなのだろうか。ふと気になって、ちょっと聞いてみることにした。 ) [Fri 3 Sep 2010 00:00:26]
レェナ > (下げたの眉まま、恥ずかしそうに苦笑して。 ) やはは、久々に長いお休みなもので、 ついつい浮かれてしまって... (へらり、笑いながら。 浮かれたもののやる事が思いつかないなんて事はもうすっかり忘れてしまったに違いない。 想定外の迷惑をかけて、さっきまで考えていたことなんてどこかへいってしまっただろう。 )  [Thu 2 Sep 2010 23:52:22]
カルティッツァ > ( どうもこういう手合いは苦手だ。何が苦手って、こっちにまで混乱が伝染する。 ) ……やーっと落ち着いたみたいね。 ( 声を掛けたことには、本当に深い意味はなかったのだけれど。つーかこんなんなるとはさすがに想定外もいい所だったんだけれども。落ち着いたからまぁ良いか。 ) ま、折角の休みが近いみたいなんだし、あんまり凹まない凹まない。 ( ……そーいやうちの店にも定休日ってあったっけ。とか当たり前のことを思い起こす。 ) [Thu 2 Sep 2010 23:43:27]
レェナ > ああっ はいぃっ すみまっ ...  うぅ…――――――――――   はふ。 ( やっと停止した「すみません」。 瞬き数回、はふり息をつくだろう。 )  ご、ご迷惑をおかけして...  (もわし分けない気持ちはかわらずか、眉がへなりさがるだろう。叫ぶはからまわるは、本当迷惑な事この上ないだろう。) [Thu 2 Sep 2010 23:34:02]
メイド > ( む、この流れはまずいぞ。すごくまずい。たまたま人通りが無いからいい物の、これじゃあ私がいじめてるみたいじゃあないか。 ) あー、いや、その、ね。私は別に気にしてないから。ただ気になって見に来ただけだから。本当だから。だから落ち着こう。つーか落ち着け。 ( 敬語とかもう吹っ飛ばして、落ち着かせる事に集中する事にした。いやもう正直肩凝っていかんねと思ってたところなのよね。 ) [Thu 2 Sep 2010 23:23:58]
レェナ > ( 立ち上がって、自分と同じぐらいの年頃に見えるあなたの方へ向き直ろうか。 ) あ、それは、あの すみません( あなたが申し訳なくなったと聞けばまた同じ言葉。 それじゃまずいと、はっとして。 ) あ、や、   違っ、すみませんっ  じ、じゃなくて、すみまっ  あぁっと..っ  (なんだか、くるくる目がまわる気持ちになる、一人堂々巡り。 こちらもどうしたもの、もう何に謝ってるのか本人もわかっていないかもしれない。) [Thu 2 Sep 2010 23:19:58]
メイド > ( ……しまった。ちょっと場を和まそうと小粋な冗句でも飛ばしてみようかと試みたら、どうも滑ったどころの騒ぎではなかったらしい。不適切な言葉遣いのほうがむしろ堂に入ってたとかそういう事はないと心から信じたいが、多分普通に文句言いに来たと思われたんだろうな。どうしたものかな。 ) あーあー、そんなションボリしないで下さい。こっちが色々と申し訳なくなっちゃいますので。 ( とは言え良い気分に水を差してしまったのは申し訳ない限りだ。どうした物かな…… ) [Thu 2 Sep 2010 23:10:20]
レェナ > ぁわゎゎ、すみません、すいません...っ ( なんだかとっても安心できない発言にもう一回謝って見る。 ひざを抱いた腕にぎゅぎゅっと力が入る。休日前の緩んでた気は一気に引き締まった気がする。 手荷物たくさんのメイドさんに申し訳なくて眉が下がる。) すみません、 ついつい… (しょぼしょぼしながら立ち上がって、へこへこ頭を下げるだろう。) [Thu 2 Sep 2010 23:07:04]
メイド > ( 腐っても元暗殺者である。背後に気付かれず忍び寄る位は今でも案外簡単にできたりするのだ。 ) あー、いえいえ。私は別段迷惑を被ったとか、てめぇ夜中に喧しいんだよちったァ黙れボケがとかそういう要件じゃあないのでご安心頂けると幸いです。休みが目前に控えると、気が緩む事はよくある事でしょうし。 (途中、若干不適切な言葉遣いが混ざっていた気がするが気にしてはいけない。) ( メイドは買い物帰りなのか、手提げ袋をもっさり下げている。 ) [Thu 2 Sep 2010 22:58:43]
レェナ > ふへっ  …  (メイド姿のあなたの接近にまったく気づかなかった、アホ一人。 背後から突如声が聞こえて、変な声と一緒に落ちた肩がビクンと勢いよく上がるだろう。 ) え? っと…   (恐る恐る振り返って、メイド姿のあなたを確認するだろう。) あ、 はい…  それは多分うちだと思います・・・ すみませんッ (座って振り返ったまま、しどろもどろ答えようか。) [Thu 2 Sep 2010 22:54:25]
メイド > ( ……さて、肩を落とす君の後ろに、いつの間にか謎のメイドが音も無く佇んでいたりする。 ) ……えーと、先ほど高らかな叫び声を発しておられましたのは、貴方様であらせられますでしょうか? (自分で言っておいてなんだが、物凄く胡散臭い敬語になってしまった気がする。もう少し砕けた言葉遣いでもよかっただろうか。) [Thu 2 Sep 2010 22:46:24]
レェナ > ( 実際近所迷惑だっただろう。 指先で水と戯れながら、休日エンジョイ計画をもたもた頭の中で考える。考えながら口から漏れてるかもしれない。 )…いっそ 苦手なことに挑戦 ?  お菓子作り とか... (お菓子作りは危険だ。クッキーがパンになった思い出は忘れられない青春の一ページだ。 ) 思いのほか... ないものなのかな… んー… (指の隙間から流れていく水を感じながら、肩を落とす。) [Thu 2 Sep 2010 22:42:14]
メイド > ( 近所迷惑なやつめ!とか思ったのかは定かならぬが、とまれ何者による物なのか気になってついつい見に来てしまったメイドが一人。 ) 確かこっちの方からだったような…… ( 下流の方から、呟く声が聞こえた気がしなくも無い。が、足音は聞こえない。 ) [Thu 2 Sep 2010 22:34:27]
お知らせ > メイドさんが入室されました。 『(さっきの叫び声はなんだったのだろう)』 [Thu 2 Sep 2010 22:32:08]
レェナ > お買い物して、 お茶しにいって、 …後は  ( 特に特別なことは思いつかない。 もへっと宙を眺める。 )  あとは... むむ。 ( 困ったことに普段からしている以上のことは思い浮かばない。 何かぱぁーっとなんて思っていたのに、ぱぁーっとやる事が思い浮かばないなんて。とんだ誤算だ。 まだ夏の香りが残る、9月の夜。じっとり暑いままの空気、 このまま川に入ったら気持ちがいいかもしれない。水面に手先でつけて、ひんやりした流れにうっとり目を細めるだろう。) [Thu 2 Sep 2010 22:30:53]
レェナ > ( 舞台のシーズン中はなかなか出来ないことをやろうと、今朝舞台の撤収をしている時ふと思った。 明日まで撤収作業は掛かるが、土日にはフリーになる。  ) 何しましょうか...  (いざ、何かをしようと思っても思い浮かばないもので。川縁にひざを抱えるようにすとんと腰を下ろそうか。 曇った空の反射した川の表面は真っ暗だ。 ) まず…  お昼まで寝て、  それから… (それから、何が出来るだろうか。) [Thu 2 Sep 2010 22:15:31]
レェナ > ( 大した意味もなく、向こう岸へ叫んでみたアホ一人。 人気がないのをいいことに、明日のお休みをがっつり楽しむ決意表明のごとく声を上げてみた。 ) …ふぅ。  ( 満足げに息を吐いて。ひと舞台の終わった満足感で全身を満たす。これからほんの少しオフシーズン。 劇団の仕事はあるが、そう忙しくはない。 とうぶんゆっくり過ごそうと、まったり川の向こうを眺める。 ) [Thu 2 Sep 2010 22:04:11]
お知らせ > レェナさんが入室されました。 『おーやーすーみーだーっ!』 [Thu 2 Sep 2010 21:56:46]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 そのまま地面に倒れ、私は意識を失った。 』 [Fri 27 Aug 2010 00:19:00]
艶子 > ( 血だった。それも、赤黒い血。いつの間に顔についたんだろう、それとも気付かない内に顔に怪我でもしていたのかと、私は再び自分の顔を手で触る。血は鼻の下あたりについていた―― 鼻血だ。量はそれほど多くは無い。鼻の下に一筋血がついてるって程度。どこかでぶつけたのかな?と思ったが、それにしてもやけに黒い。鼻血ってもっと明るい色っていうイメージがあったんだけど、暗いからそう見えるのかな? ) な、何か… 私、へ、変だ。 ぶつけた覚えなんて無いし、何で急にはな、鼻血なんか。 ( がく、と膝が折れる。なんで私、しゃがんだんだ?座り込むつもりなんて無かったのに。いや違う、足に力が入らないんだ。急に世界がぐるぐると回り出す。あ、これは知ってる。今までにも何回か体験したことがある。気絶する直前は、こんな風に世界が回るんだ。え、じゃあ、私―― 気絶… するのか? ) [Fri 27 Aug 2010 00:17:21]
艶子 > ( ――幾らなんでもちょっと変だ。暑さにバテたことはあるけど、ここまで酷くはならなかった。それに、具合は朝起きてから既に悪かったのだ。昨日はそんなに外に出てないし、単に暑さにやられたにしてはおかしい。風邪?風邪という感じでもない。 ) …お、お医者に…行ったほうがよかったかな…。 ( 怪我した時以外滅多に病院には行かないが。でも、行くにしても明日だ。もう夜も遅いし、寝ればよくなるかもしれないから。出来ればお医者にかかるお金も節約したいんだ。 ) ………。 ( 額にやった手で顔をなぞり、汗を拭う。――すると、なにやらぬるりとした感触があった。私は自分の掌を見下ろす。 ) [Fri 27 Aug 2010 00:09:02]
艶子 > ( きっとこの暑さにやられたのだろうと、傭兵仲間は言った。太陽の光と熱にやられ、具合を悪くする人が多いのは知っている。私もそれなんだろうか?だとしたら情けない。健康で滅多なことではへこたれないのが私の良いところじゃないか。ちょっと暑かったぐらいでバテるなんて、私らしくない。 ) …一日休めば治るさ…。 ( だっていつもそうだったし。今日はもう帰るだけだから、早く家に帰ろうと思うのだけど、足が重い。さっきから少し移動してはどこかに腰を下ろして小休止をして、また歩き出すというのを繰り返している。…これは、家まで帰るのは一苦労だ。どこかで近くで宿を取ろうか。お金の無駄遣いになっちゃうけど、海岸まで帰るのがしんどかった。 ) うう…。 ( 足を止め、額に手をやる。頭が、頭が割れるように痛い。 ) [Fri 27 Aug 2010 00:04:08]
艶子 > ( 身体の様子が酷く優れない。頭痛、眩暈、吐き気が強く、今日は三回も戻している。いつも食欲旺盛な筈なのに今日ばかりは食事が殆ど喉を通らず、夕飯はまだ何も口にしていない。時折目の前が真っ白になったりしては首を横に振り、脂汗を掻いてはそれを仕事仲間に指摘され、大丈夫かと声を掛けられる。今日は傭兵としての警備の仕事があって、どうしても外すわけにはいかなかった。だから体調が悪くても身体に鞭を打ってどうにかそいつをこなしたんだ。君影の義肢をつくるお金を支払ってしまえば貯蓄は殆どなくなるから、今は頑張って働かなくてはならない時期なのだ。とりあえず義肢のお金は足りるが、今後またどんなことで急にお金が必要になるかわからないから。でも、今日は休んでしまったほうが良かったかもしれない。なんとか仕事はこなせたが、体調は最悪だった。 ) [Thu 26 Aug 2010 23:58:17]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『 おかしい。 』 [Thu 26 Aug 2010 23:52:33]
お知らせ > 霧生黒子さんが帰りました。 『満月に近付くにつれ、――…得体知れない何かを感じていた。』 [Mon 23 Aug 2010 00:10:46]
お知らせ > フランさんが退室されました。 『 掌の中に収まったままの薬―― どうしたら良いのだろう…。 』 [Mon 23 Aug 2010 00:09:44]
霧生黒子 > ――…、怖いなぁ。 ( 例え話するからこそ、似たような事が起きうる可能性が否めないように見えるんやけどなぁ。 )( 内心で舌打ちする思いをした。 ) なんや。 そんなら、―――…。 ( 言い掛けた言葉を呑み込んだ。本当の本当に、本意を包み隠す為に。 命が奪われる程度が楽なもんやろうなぁ、なんて浅はかな想像を張り巡らした。 ) ウチ次第かぁ。 ほんまもん、相手にしたかないわぁー…。 ( クスっと微苦笑を零しては、掌をヒラヒラと動いた。 ) ――…。 ほな、ウチもや。 ( 通り過ぎる彼女を横目で見送れば、――微かに悔しがったように眉根を寄せ上げた。肩を竦めては何事も無かったように、無理に装っては反対の方向へ歩き出そうと。 ) [Mon 23 Aug 2010 00:08:13]
フラン > ふふふ、くすくす。例え話よ、ほんの下らない―― 何でもない例え話。そういうのもこの世の中にはあるというだけの。 ( 相手が立ち上がり、そう言葉にするのを聞いて私は笑う。 ) さあ、どうかしらね。私の狙いは、何ごとも無く平穏無事に過ぎることよ。そしてその為に必要な釘は打っておくこと。 …違う言い方をすれば、私の狙いはあなた次第、とも言えるわね。 ( 相手がどこまでやるのかによって、彼女の退学から命を奪うことまでことは変動する。もしさっき彼女が口にしたジョーカーが私にとって致命的なものだったら、彼女の人生はここで終わりを告げていただろう。けれども、相手がこういう言い方をするということは、私の攻めが効いていることでもある。…とりあえずは、安心しても良いかもしれない。 ) ………。 ( 私は肩を揺らして笑う相手に何も言い返すことが出来ず、暫し悔しそうに睨んだあと顔を背けた。 ) …今日はもう寮に帰る。夜も遅いですからね。 ( そう言うと、相手の横を通り過ぎるように歩きだそう。結局薬は返さないまま、だ。 ) [Sun 22 Aug 2010 23:57:24]
霧生黒子 > ふぅん…。 ( 間があった時点で怪しい返答だけれど、下手な刺激や追求をしようと思わない。そもそも神様の存在すら信じていないし、許すべきでない存在として捉えている。 ) ――――…なんや。 おそろしゅうなぁ? ( 狂気やで? 彼女の言葉の一つひとつが余りにも突飛が過ぎて、――理解が出来なかった。一つだけ分かったのは、彼女が崖っぷちに立たれたなら只じゃ置かない、ただそれだけは察する事が出来ていた。背中に冷たい汗が流れ込むのを感じては、微苦笑を漏らしてしまった。 ) ―――…勘弁や。 赤の他人を巻き込むのは勘弁しときぃ。 ( 立ち上がればこそ、彼女と対峙するようにしよう。次々と突き出す彼女の言葉に、お手上げポーズをした。両手で万歳をするように。 ) 狙いはなんや――…? ウチの退学なん? それとも命なん? 口封じやったら、幾らでも黙っとるし口外せへんよ? ( 執拗な攻め姿勢に。眉根を微かに歪ませよう。 ) ――やっぱ、図星やな。  ( クスクスっと涙目を浮かべながら、肩を揺らしてまで笑いだした。純情な乙女のようで、飽きが来なかった。 ) [Sun 22 Aug 2010 23:48:22]
フラン > ――信じているわ。 ( ほんの少しの間の後、私はそう答えた。でもそれは嘘。私は神様に裏切られた。…いや、まだ私のことを見ていてくれている?それはわからない。でも、吸血鬼が神様を信じているなんて、おかしな話じゃないか。 ) さあ…どういう意味かしらね。一つ言えるのは、もう駄目だと追い詰められた時に、何もかもを巻き込んで全てを不幸に引きずり落とす――そんな狂気がこの世にもあるということよ。 ( もし私が追い詰められたのなら、霧生黒子と交友があろうがなかろうが、関係なく大勢巻き込んでから死んでやる。 ) そうよ。私は講義の最初の出席確認の時に、友人にお昼を奢る代わりに返事をして貰うなんていうずるはしないの。だから先生も私が出席していたことは認めるでしょうね。…それに…そう、覚えているわよ、あなたが口にした名前。アーゼル。…確か、寮生にそういう娘がいたわね。その娘に語って貰いましょうか。あなたが本当に女なのかどうか。 ( その名前を耳にした時は誰だかわからなかったが、確か同じ寮生だった筈だ。 ) ………。 ( 言葉にはしなかったが、相手が溜息を吐いて肩を落とすのを見て、私は勝ち誇ったような笑みを浮かべた。そうだっ。私がイエロティアの娘なんかに負ける筈が無い。そんな感情すら渦巻いていたのだ。 ) ………なっ! ( だが、薬の用途を告げられれば私は驚いたような表情を浮かべ、顔を真っ赤にして震える。怒りと、ほんの少しの恥じらいのせいだ。 ) ………。 ( 歯を食いしばりながら、私は相手を睨むだろう。 ) [Sun 22 Aug 2010 23:33:22]
霧生黒子 > ―――…ほな? フランドールは神様なんで信じとるん?  ( 興味本位で問い掛けよう。 ) それ、どういう意味や…? ( ほんの僅かだけ違和感があった。その本意を知るべく、彼女から聞きだそうとした。 ) あー…。 あー…、出席簿かぁ。 ( 彼女の連なる言葉を聞き入れれば、聞き入れるほど圧倒的なプレッシャーが圧し掛かる。表情に出さずに、薄っぺらな笑顔を浮かべては誤魔化すばかり。 ) ―――…ああ。 ( 長い間と川を眺めた後、長い溜め息を吐き捨てた。肩を落とせば、横目で彼女を見上げよう。 ) やっぱ――…、頭脳戦やったら敵わへんわぁ。 んで、人望や成績やったらフランドールの上やね。 ( 最終手段としては、実力行使に出るしかないか。彼女の正体が完全に看過した訳でないし、大した情報は集められていない。 ) ――そや。 それで愛しき君のミーシャと楽しんだらええんちゃう? ( あはっと無邪気な笑顔を浮かべれば、さっさと立ち上がろう。 ) [Sun 22 Aug 2010 23:25:06]
フラン > それなら、やはり死んだらそこで終わりね。神様のことを信じてない人間には、死んだ先は何も無い。 ( そして恐らくはこの私も。 ) 私から幸せを奪えると思っているの?その時は一緒に不幸せもあげるわ―― ( デッドエンド付きの、だ。 ) ………。 ( 気分次第?いいや、お前はミーシャに手をだすことは出来ない。お前は見誤っている。吸血鬼の狂気を。 ) …こういうのはどうかしら。私がその薬の存在を公言した上で、あなたにレイプされたことを訴えるの。涙ながらにね。あの日の講義に私とあなたが出席していたことは調べればわかるし、夜遅くだったから何かあったんだろうと推測するのは簡単でしょうね。両性だと知れればそういう事があったのではないかという疑いになる。 …イエロティアの両性なんて、差別されるわよ。そして皆、あなたより私の話を信じるでしょうね。 ( 私は成績も優秀だし、性格も真面目だ。だから信用される。あの講義の後から突然大学を休んだことは寮のみんなも先生も知っていることだから、話にも信憑性が増す。そうさ、メルビル先生に泣きながら訴えよう。あの先生はみんなの人気者だから、信じさせれば私の味方はあっという間に広がる。そういう空気が出来上がる。 ) …プレゼント? ( 投げて寄越されたのは性転換の薬が入っているらしい小瓶。訝しげに相手を見て。 ) [Sun 22 Aug 2010 23:12:27]
霧生黒子 > そうや。 ――…何も無いと思うてるよ。 神様や天国なんで、糞喰らえや。 ( 人差し指を突き立てて。 ) ―――せやからな。 幸せなんて奪い合ってなんぼやで。 ( 頬を歪ませた彼女を見上げれば、満足げに微笑んでやろう。 )  怖い。 怖い。  ( 前髪で隠れた右目だけ、微かに歪んだ笑みが孕んだ。 ) 気分次第やから気にせへんでええよ――…? ( 将棋やチェスの件を突っ込まれれば苦笑せざえるをえなかった。 ) ――…そや。 問題はそこやで。 ( 「長続きしないのでしょう?」 ) 薄めたのは二日三日程度な。原液の奴は――一ヶ月以上やなぁ…。 ( わざとらしく困ったような仕草を見せつつ。 手元の小瓶を彼女へと投げだそう。ちなみに薄めたもので、二日や三日で解けてしまうが、副作用は熱が出る程度で済む。 ) んで、ほな――… プレゼントや。 ( 彼女の顔を見上げれば、―――必要以上に凝視した。ミーシャの時といい、彼女ことフランドールといい面白い。 ) [Sun 22 Aug 2010 23:06:42]
フラン > その不幸の結末がデッドエンドなら、そこから先は何も無いとは思わない?不幸せは終わるけれど、幸せは永遠にやってこない。――それとも、あなたは天国を信じていたりするのかしら。神様に気に入ってもらえるような生き方をしているのかしら。 ( くつ、と頬を歪ませる。 ) …そうよ。私たちは愛し合っているわ。だからあの娘に何かあれば、誰かがその代償を支払わされることになるでしょうね。 ( 目を細める。霧生黒子は何もしていないと言うが―― 滅多なことは出来ない筈だ。こいつはあくまで学生、私と同じ身分なのだから。 ) …ショウギになったり、チェスになったり、トランプになったりするのね。けれどもそのジョーカー、私がそういうものをあなたが持っていると公言して回ったらどう? ( 足を少し開き、肩を竦める。 ) その手の薬は―― ( 私自身は見たことは無いが。 ) このヴェイトス市では全く珍しいものというわけではなくてよ?過去に性転換してしまうトラブルに巻き込まれた人だっているのよ。 それに、どうせその薬は長続きしないのでしょう?一度その手の薬を持っていると疑いをかけられれば、その効果が切れるタイミングを視野に入れて検査されるでしょうね。 [Sun 22 Aug 2010 22:54:21]
霧生黒子 > おおきにぃ…。 あかんわぁ。 言い換えれば、不幸が続けば幸せが続くで。 ( 肩を竦めれば、軽くと瞼を閉じた。 脳裏に過るのは過去だが、何の意味は無いし、ドン底まで来たなら後は上り詰めるだけと信じ切っていた。 ) フランドールを尊敬――…、よか親愛してた様子も丸分かりやったで。 ( 川を眺めたまま、彼女とはまともに向き合わない。川の傍らへと掛け寄れば、その場で体育座りで座り込もう。 ) ――… 何もしてへんよ? ( 笑みの余りに、閉ざした瞼が微かに開いた。化け狐のような眼差しで。 ) ジョーカーを隠し持ってたんの忘れてたんや。 ( 座り込んだまま、制服のポケットから小瓶を取り出しては、彼女へと見せ付けよう。 ) ほな。 これな、性転換薬やで。 ( これを意味するのは、彼女に霧生黒子は両性だという脅しは効かない。実力行使では通用しない。逆にフランドールの情報を掴み掛けている点では、有利な立場に立てていると自負している。 ) [Sun 22 Aug 2010 22:38:21]
フラン > そう。それは良かったわね。せいぜい、そうやって自分の幸せを噛み締めておくと良いわ。物事というのはね、そういうものよ。幸せが続いたあとは不幸せなことが続くの。 ( 私とは対照的に、彼女の機嫌が良くなるようなことが沢山起きたようだ。腹立たしいことだ。雷に撃たれて死んでしまえばいいのに。或いは、馬車にでも引かれればいいのに。人差し指を軽く振る仕草が余計に腹立たしい。 ) …何ですって・・・・・? ( ミーシャの名前が彼女の口から出た瞬間、全身の血が逆流するかのような何かが走った。 ) ま、まさか―― ミーシャに何かしたの!? ( こちらからも一歩詰め寄る。私が傷心に浸っている隙に、ミーシャにまで接触していたなんて――…! ) …どういうこと? ( そして彼女は続ける。チェックメイト…つまり、ゲームの終わりだと。 ) [Sun 22 Aug 2010 22:28:21]
霧生黒子 > そか、そんなら良かったかいな。 ( にっ、と無邪気な微笑みを浮かべよう。 性質の悪い夏風邪は自分自身の事を指しているのだろうか。大まかな想像をしたもの、余り追求せずにスルーした。そして彼女の問い掛けに、霧生黒子の笑みが更に深まってきた。 ) そうやね。 良いことだらけやもん。 ( 真っ白な制服に突っ込んだ両手の内、片手だけ引き出せば彼女へと付き出した。人差し指だけ突き立ててから、軽くと振ってやろう。 ) 分かち合える人も増えたし、一緒に飯を食うてくれる人も増えたし、帰りながら下らない話を交える人も増え―――… ( 何か思い出したように、一歩と二歩と彼女へ近づこうとする。 ) ―――… ミーシャちゃんと会ったで。 んで、熱々な夜も聞かしてくれたんや。 そんで――… ( 長い間を置いてから、たったの一言を告げよう。 ) 王手――…やなかった。 この国なんなら――、チェックメイトや。 ( にか、と無邪気で満面な笑顔を浮かべた。 ) [Sun 22 Aug 2010 22:21:01]
フラン > ( あの時の感触は今でもはっきりこの身体に残っている。人の居なくなった講義室で、二人の荒い呼吸と、ぶつんという音と、痛みと、出血と、中に吐き出される劣情と、悔しさ、怒り。ミーシャに対する裏切りの念からくる後悔。だが、どれも自らが招いたことだ。怒りを覚えるのはおかしいことだと解かっていても、それを自分で納得させることができない。 ) …御機嫌よう、霧生黒子。…ええ、性質の悪い夏風邪を患ったの。ずっと寝込んでいたのだけれど、もうすっかりよくなったわ。 ( あなたに穢されたのがショックで寝込んでいましたとは、意地があって言えなかった。嘗め回すような視線に自らの腕を掴む力を強め、僅かに唇を噛む。まさか、こんなところで襲われは…いいや、こんなところで襲ったじゃないか。この私が、彼女を。 ) …随分と、機嫌が良いようね。何かいいことでもあったのかしら。 ( 憮然とした表情のまま、視線を逸らし川のほうを見る。 ) [Sun 22 Aug 2010 22:11:58]
霧生黒子 > ( 一度目の出会いは川辺の片隅で、彼女に押し倒された際に血を吸い出された。あの時の夜は未だに忘れられないし、二度と出会う事がないと思い込んでいたが―――ヴェイトス大学の講義後で偶然の出会いを成した。何時しか理性が外れては、彼女を思う存分に犯し尽くしたのを覚えている。始めてを奪い、中を何度だって出した。 ) ―――あはっ、フランドール。 久し振りやないか。 あれから出て来へんから心配したで。 ( 彼女の姿がはっきりと見える位置まで近付けば、その場で踏み止まろう。横目で川を見遣れば、ご機嫌そうに微笑んだ。 何事も無かったかのように、化け狐のような笑みで話しかけよう。彼女の様子を足元から腕まで舐め回るような視線で。 ) [Sun 22 Aug 2010 22:04:01]
フラン > ( 限りなく丸い円形に近づきつつある月が曇天に覆われているのは、今の私には丁度良かったかもしれない。それはほんの少しだけ、私の獣性を覆い隠してくれる。緊張を和らげてくれる。 ) ………。 ( しかし、それも長くは続かなかった。聞こえてきた足音の方を見遣り、その足音の主が誰なのかに気付いたとき、フランベルジュの表情は硬く強張る。 ) …霧生黒子。 ( 私を辱めた女。――と、それだけを聞けば全ての非は相手にあるかのようだが、先に手を出したのはこちらだ。私は自分の身を抱くように自分の両腕を掴むと、彼女の方に向き直った。立ち去るべきかとも考えたが、それではまるで逃げているかのようで、気に入らなかったのだ。そのまま、相手が近づいてくるのを待とう。 ) [Sun 22 Aug 2010 21:55:03]
霧生黒子 > ( 前日、心境に変化を引き起こしていた。浴場で出会った彼女から貰った、苺味シロップ(愛の薬だということを知らない)が全ての原因だと知る由が無い。 愛情や友情に対する理解が無かったが、同級生の人達や、武芸科の連中とのコミュニケーションが不思議な位に進んでいた。 以前の霧生黒子ならば、必ずしも裏があると決め込んでは、必要以上に近付かれるのを拒んだだろうが。 ) ――――…♪ ( 自然に肩の力が抜けたかのように、人との関わりを積極的に持つ事に興味を覚え始めた。だけれど、まだまだ――…何かが足りなかった。同時に満月の夜が近付くにつれ、太腿の内側の吸血痕が痛みだす。ほんの僅かだけ、表情を歪ませるもの――、川辺で佇む何時しかの彼女の姿が見えた。話しかけるには遠過ぎたせいで、少しずつ道の上に歩きながらも彼女へと近づこうと。 ) [Sun 22 Aug 2010 21:50:02]
お知らせ > 霧生黒子さんが来ました。 『( カツン、コツン、――不規則な足音が響き渡る。 )』 [Sun 22 Aug 2010 21:42:49]
フラン > ( 雨は今にも降り出しそうだったが、寮の中は蒸し暑く、その暑さから逃れるように外の空気と涼しげな川のせせらぎを求めてここへとやってきた。暫く休んだ大学の講義も出席し始め、どうにか日常への復帰を目指しているところ。とはいえ、心に重く圧し掛かることは多い。霧生黒子のこと。彼女にばれつつある正体のこと。そして、新たに開花しつつある能力のこと。私の中で何かが強く―― そう、強くノックをしている感覚がある。どん、どん、と乱暴に。その扉の施錠は頑丈だが、それすら壊しかねないような強さで。満月の日が近くなれば、よけいにそれは強く。 ) ………。 ( でも、こんな状況下でも救いはある。温もりはある。ミーシャだ、彼女が私の希望だ。辛くなったときはあの少女のことばかりを考え、自分の心を慰める。 ) [Sun 22 Aug 2010 21:39:58]
お知らせ > フランさんが入室されました。 『 憩いの川辺にて。 』 [Sun 22 Aug 2010 21:34:52]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『( 何を吹こうか暫し迷って、 )  … ( でたらめに気侭に吹き鳴らすことにした )』 [Fri 20 Aug 2010 00:20:27]
キヨ > ( 前に負った怪我も、今はだいぶ目立たなくなった。 )  ンー…、 ( 右手にフルートを持ったまンま、ぐーッと上にのび。 のびー ッ )  …ふ は、 ぁッ ( 手を下ろしつつ、大きく息をはいて )    ―――― ッ、し! ( にン、と笑み。 ) ( ぎんいろの上を、愛しげに指がなぞり――  フルートを、構えなおす。 ) [Fri 20 Aug 2010 00:16:35]
キヨ > … ( ひろげた左手を、じッと見つめ、 )  ――――― … ( ぐっぱ、ぐっぱ。 ) ( 怪我のせいで筋力やらが落ちて、 ) … ( この曲の練習中はまだ違和感を感じていたモノだけれども、 )  …… ( いまは、 )  … うん、 ( ―― だいじょうぶ、 だ。 ) ( 安堵の息を こそ、 とつく ) [Fri 20 Aug 2010 00:02:26]
キヨ > ( I'll not leave tree, thou lone one, あなたを独りにはしない  To pine on the stem, 茎の上で朽ち果てるあなたを  Since the lovely are sleeping, 美しきものたちとともに  Go sleep thou with them. あなたも眠りにつくといい )   …  ( 語り掛けるような、 ) ( フルートの音は 二番を過ぎ、三番に至れば そのうち消えていく )   …、 ( フルートから唇を離し、ふっと息をついた ) [Thu 19 Aug 2010 23:57:11]
キヨ > ( わたしの吹く曲には珍しく、歌詞のある曲だ。 リートさんにススメられなきゃぁ、演奏するコトはなかったかもしれない ) … ( 少しでも彼に見合うようにと、わたしはこの曲を何度もなんども練習した、 ) ( ちょうど呪いの椅子のおっちゃンとなんやかやあったころで、 ) … ( 腕を怪我して練習なンて一時期まッたくできなくて、やきもきしていたのも 今ではいい思い出だ。  たぶん。 たぶん。 …。 )   ―――――― [Thu 19 Aug 2010 23:37:53]
キヨ > ( 以前リートさんと演奏したことのあるその曲 )  ―――  ( アイバン出のひとたちには馴染みあるだろう、メロディーライン )  … ( 穏やかに流れる川の音に合わせるかのよう、フルートを辿る指先がそっと 紡ぐ――― ) [Thu 19 Aug 2010 23:31:09]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『  ―――― … ( ”夏の名残の薔薇” )』 [Thu 19 Aug 2010 23:23:28]
お知らせ > シロさんが退室されました。 『今度聞いてみよっと(何を想像したのか──夜の散歩は続く)』 [Mon 16 Aug 2010 22:15:09]
シロ > (自分でうまくコントロールすることができればいいのだが──ともあれ、そう思ってもどうやって訓練したら言いかなんていうものはわからないわけであって。)(そういえば、ソードって変身できるのかな・・・?)(修行中の弟はなかなか会えないし、今近くにいてその可能性のある人物が頭をよぎった。なぜか怪しい笑みを浮かべて家主の顔が浮かぶ) [Mon 16 Aug 2010 22:14:41]
シロ > よし、町のほうまで行ってみようかな(今日も人間の格好だし、怪しまれることはあるまい。しかし、人間の格好をしていると人間と同じ扱いされてしまうのでお菓子もらったりご飯たかったりなんていう芸当の効き目がずいぶん薄まってしまうのはどうかと思う。人間社会で人間の子供と無駄にでかい犬の姿では見慣れぬ犬形態のほうが何かとかわいがられていいと思う。)うまく変身できないからなぁ・・・・(人間形態のまま1ヶ月もいることがあれば、元の姿で1ヶ月なんてこともあるし一日おきだったりと不安定すぎる変身のタイミング。自分で変身しようとしてもうまく行かないのに、朝起きると変わってるのだ。) [Mon 16 Aug 2010 22:07:55]
シロ > (そのまま眺めていても大して面白くはない。そう思い立った狼は、そのまま川上へと向かって歩き出した。しかし、どこまでいっても変化があるわけでもない川辺。)なんにもないなぁ・・・(魚でも打ち上げら得ていないかなぁ、と淡い期待をもちながら歩くもそんなことはあるわけもなく。何も見つけることもできず川から離れて土手の上へといこうか) [Mon 16 Aug 2010 21:54:47]
シロ > (とはいえ、最近の悪天候のせいで足元はゆるい。泥水の水溜りを回避するように川沿いを歩く白毛の少年。最近の雨のせいだろう、ずいぶんと水かさが増して流れも急になる川の横を歩いているわけで。普通人間なら土手の上あたりから見て近づかないようにするのだろうけれど、狼はそういう危機感がズレている。)すごいなぁ・・・魚全部流れちゃうぞ・・・(普段は穏やかな川も今は濁流となり中を見ることもできない。いつもいる魚は見ることができない。激しい水しぶきを浴びて、Tシャツやハーフパンツにしみができていく。帰ったら怒られそうだ。) [Mon 16 Aug 2010 21:31:55]
お知らせ > シロさんが来ました。 『(天気がいいので散歩に出かけた)』 [Mon 16 Aug 2010 21:24:55]
お知らせ > だいだらさんが帰りました。 『 どこかにお金落ちてないかなあ…。 ( そうして、私は下を見ながら歩き出す。 )』 [Sun 15 Aug 2010 01:05:43]
だいだら > ( 何か私に出来るような副業でもあればいいんだけど。…紅梅さんは、どうかな…。私のことを気に入ってくれているみたいだ。上手く取り入って、お小遣いとかくれるようにならないかな。お金をくれるんだったら、私は何でもしちゃう。「いつでも俺のモノになりにおいで」だなんて、私のこと、そんな風に考えてるんだ。 ) わっ わっ ( 顔を両手で覆って足をばたばたさせる。恥ずかしい。 ) …でも、そんな人にお金目当てで近づくのなんて…。 ( やっぱり難しい気がする。 ) …まあ、考えていても始まらないや。とにかく、今日はおうちに帰ろう。明日早く起きて、皆のお世話をしなくちゃ。 ( よっこらせ、と石から降りて。 ) [Sun 15 Aug 2010 01:04:37]
だいだら > …とりあえず、私のお小遣いの…一万エンをまがつひ様がお休みになられるお部屋にしまっておこう。布団の下にでも。神社復興を目指して、こつこつと貯金だ。えいえい、おー。 …それにもしかしたらまがつひ様もお金が必要かもしれないし…。 ( でもこれは将来神社を建て直すお金なので、なるべく使わないようにしてくださいね…とお願いしたいところだ。 ) [Sun 15 Aug 2010 00:57:10]
だいだら > ( …でも、その脅しが通じなかったら?私は今度こそ袋叩きにあって殺されるかもしれない。それに、私がお願いした事とはいえやはり漁村の人達を気の毒に思う気持ちがあるのだ。 だから怖ろしい。そういう事をするのが怖ろしい。でも、早くお金を作って神社を復興させないと、まがつひ様のお怒りを買うのはこの私なのだ。 ) ……何か他に良い考えは無いかな…。 ( 例えば―― どこかに盗みに入るとか。自分で言うのもなんだが、私は鈍くさい。とてもそういう悪巧みが成功するとは思えないし、それにやっぱりそういうことするのが怖ろしかった。私は意気地なしだ。 ) [Sun 15 Aug 2010 00:53:18]
だいだら > ( 私はまがつひ様に、海岸沿いにある漁村の連中に天罰を与えるよう願った。その願いは聞き届けられ、今あの村はまさに瀕死の状態。暗い空気が村を覆い、一つ目の子供を虐めた祟りだと言って、騒いでいる。…だから、そこにあえて私が行くのだ。 ) 聞けぃ、村のものども。我はだいだらぼっちなるぞ。お前たちはこの私に無礼を働き、私の怒りを買った。私はこの島を統べるそれはそれは怖ろしい神、まがつひ様にお前たちに天罰が下るようお願いした。わが怒り、そしてまがつひ様の怒りを鎮めたくば、金品を差し出すのだー。 ( 私は岩の上で立ち上がり、一人でそう語ってみせる。村人達はひいひいと脅えながら私に向かって地に頭を擦りつけ、金品を差し出すだろう。もっとも、それでまがつひ様の怒りが収まるかどうかはわからないが。 ) [Sun 15 Aug 2010 00:49:32]
だいだら > ( もしかしたら私は頭が良いのかも知れない。我ながら天才的だ。これで容姿が普通の人間と同じだったら、将来は商売などで大成功を収めていたかもしれない。 ――私はずっと考えていた。まがつひ様の神社を建て直すには、お金が必要だ。一度に全部やるのは無理にしても、例えばまがつひ様がお休みになる部屋の内装だけを元に戻すのにも纏まったお金が必要だろう。 ) でも、それには幻想一座から出ているお駄賃だけでは到底届かない。 ( 私は川辺の大きな石に座り、胡坐をかいて唸っていた。その時、ついに良い案が閃いたのだ。 ) [Sun 15 Aug 2010 00:44:32]
お知らせ > だいだらさんが来ました。 『 良い事を思いついた。 』 [Sun 15 Aug 2010 00:38:12]
お知らせ > レンさんが帰りました。 『 私はそれを見て嗤うのだ。 』 [Mon 9 Aug 2010 23:40:18]
レン > ( 私は木の陰から出て、その身を雨に晒した。背中の黒い翼を広げ、ふわりと宙に浮く。 …男を探そう。そしてベッドへと誘い、二度と醒めない夢を見させてやろう。翌日には彼の妻か或いは恋人が、干からびた姿の愛しい彼を見て悲鳴をあげるだろう。駆けつけた神父がサキュバスの仕業だと嘆き、十字を切る。自分が愛した人が淫魔に奪われたことを知って、嘆くがいい、怒りに震えるがいい、絶望するがいい。 ) [Mon 9 Aug 2010 23:37:06]
レン > ( 淫魔とは、そういう存在ではない筈だ。偽りの愛を語り、人々の心を蝕み、堕落させ、暗闇に閉ざされた道に誘う。それこそが悪魔の役割である筈だ。私はかつての恋人に捨てられた時、男の心を取り戻すために悪魔に魂を売った。そして気が狂うかと思うほどの陵辱の後、私は魔に堕ちた。その力を使い、男の心を取り戻したのだ。それを男の死を持って永遠とさせ、もう私以外の誰のところにも彼の愛が行かないように絡め取ったのだ。 私が人を愛することなど有り得ない。私の言葉は全てが嘘、全てが偽りでなければならない。 ) ………。 ( どうしたのだろう、胸が痛い。 ) [Mon 9 Aug 2010 23:29:59]
レン > ( …だけど、最近の私はらしくない。キュビエのところに転がり込んで、彼女とじゃれあいながら、何ごとも無い平穏な日々を送っている。他の男を誑かすことも、男女の仲を引き裂くことも殆どしていない。そんなにキュビエが気に入ったのなら、何も考えられなくなるほど陵辱して堕落させてしまえばいい。きっとあの娘は素敵なサキュバスになるだろう。けれどもそれすらせず、甘い恋人同士のような関係を続けている。――何故かしら? ) ………。 ( その答えを探してみるが、見つからない。わからない。どうして私は、キュビエが酷く痛めつけられたと知った時にあんなに怒りを感じたのだろう。――いや、自分が囲っているものに手を出されたのだから、サキュバスとして怒りを感じても別に不思議ではない。だが、その揺れ幅が大きかったのだ。私は本当に、心の底から怒りを感じていた。 ) [Mon 9 Aug 2010 23:23:27]
レン > ( 私は雨はあまり好きではない。私のような悪魔でも、寒さを感じるからだ。でも、その寒さは肩を寄せ合って暖めあうほどではない。中途半端なのだ。ただ私一人が凍えるだけの寒さなのだ。 ――あ、でも相合傘は好きだ。背の高い殿方と一緒の傘に入って、家まで送って貰うのだ。そういう甘酸っぱいのが好き。でも、私以外の男女がそれをしているのを見たら、私はそれを壊したくなる。何故って?私が悪魔だからだ。恋人同士の仲を引き裂いて、男を奪ってしまうのが好き。途方も無く好き。そういう人間の嫉妬や暗い感情を煽るのが、大好き。 ) [Mon 9 Aug 2010 23:15:16]
レン > ( 雨宿りをするのなら、こんな人気の無い川辺の木の下よりもっと活気のある場所の、店の軒先なんかにするべきだった。その方が、雨に濡れた私を気遣ってくれる男がいるだろうから。そしてそんな心の優しい男の精を啜るのだ。それは私のような淫魔にとって、糧となるのだから。 ) ………。 ( 私は木の幹に背中を預け、ぼんやりと止まない雨を見上げていた。この雨の中を帰るとなると、家に着く頃にはずぶ濡れだ。――まあ、家といっても居候なのだけど。こんなことならキュビエの家でいつものようにごろごろしていればよかったわ。 ) [Mon 9 Aug 2010 23:06:57]
お知らせ > レンさんが来ました。 『 雨だ。 』 [Mon 9 Aug 2010 22:58:30]
お知らせ > 紅梅さんが退室されました。 『 ... いつでも 俺のモノになりにおィ で。 ( 真偽の図れぬ、笑みで )』 [Sun 8 Aug 2010 00:47:50]
紅梅 > ――― 大丈ォ夫、だよ 。 ( ... 例え。 後で侍従に小言をくらゥ事となろォ とも。 ) ( 俺は気にせぬ、 ―― 歓迎する、よ )  ... そゥ、 ( 静かに声漏らし ) ... ( 其の先を言及はせず ) ―― 石燈篭なぞも、大きさによるけれど...  中々に、値が張る様ゥ。 ( 顧客には寺社の者が多ィ、故――― )( 彼等との世間話の記憶の糸を手繰り寄せ、乍 )   ... ?  先程から、俺は 十ゥ分キミを気に入っていると―――… ( ... 示し言葉にしてィた筈なれど ) ( 己の物言ィは解りにくかろォ か、 ―― なればこそ、奴隷達とも齟齬を起こすのか... )  見た目の美醜より 俺は、心根の愛らしィ子が 好ィ。 ( キミのよな )( 無論キミは外見も可愛らしィ、 が )  ( ―― 気に入りの遊女に求むは、見た目でなく床の技量でなく 己を楽しませる会話の出来る教養ォ、 なれど ) ... そォ云われると 潰したくなってしまゥ、  やも? ( ... クス ) 火事は起こさぬに限るけど 今宵ならば天がすぐに鎮火してくれよォ ――― 嗚呼、 湯殿を使ゥと良ィ。 ( 連想ォのよにふと )( したたかに濡れたキミ、風呂に入り衣を替えるが良かろゥと )  ... ( キミの様相につと笑ひて )  ――― ねェ、 だいだ ら。  ( 囁く、 )  キミさぇよけれ ば ―― … [Sun 8 Aug 2010 00:46:56]
お知らせ > だいだらさんが帰りました。 『 私のような異形に対してにも、優しくしてくれる人がいるというのは嬉しいことだ。 』 [Sun 8 Aug 2010 00:27:24]
だいだら > う、ん。それなら、大丈夫かな。私、お兄さんの家ではいい子にするし――。 ( 嫌われ疎まれるのは慣れている。でもそれを表に出さないのなら、それで構わない。お兄さんさえ迎えてくれるなら、私は嬉しい。 ) えっ?ど、何処にって――…。ひ、秘密ー。えへへ。 ( 目に見えてうろたえる素振りを見せつつ、場所に関しては笑って誤魔化す。あの場所へは、不用意に立ち入ってはならない。場所を知れば、例えば好奇心とかで見に行ったりするかもしれないから。お兄さんがどんな目に遭うかわからないから。――マガツヒ様は恐ろしい、怖ろしい、畏ろしい。 ) とっ、鳥居だけで70万!はえー…! ( 本殿を入れたら確実に100万は超えるか。せめて本殿だけでも――と思ったが、やはり道は遠そうだ。 ) 遊女の人って、綺麗だなって思って。私も同じぐらい綺麗になったら、お兄さんに気に入ってもらえるのかしら? ( もじもじしながらちらりと見上げる。私、この人になら抱かれても良い。 ) …目を潰されるのは、嫌だなあ。見えなくなっちゃうもの。 ……ま、またー、そんなこと言ってー。お兄さんは私の顔から出た火で火事を起こしたいの? ( こんな豪雨でも余裕で燃やせる炎を出してしまうかもしれない。 ) ―――? ( そしてその呟きに、私はお兄さんを見上げる。こんなに優しい人なら、奴隷たちも幸せなんじゃないかな――と思ったけれど、深くは追求することが出来ずに――。 ) ( そうして、私はお兄さんと一緒に歩き出し、彼の家へとお邪魔することになるだろう。他所のおうちにお邪魔するのは初めてなので、緊張でかちこちに固まってしまうだろうが。 ) [Sun 8 Aug 2010 00:22:45]
紅梅 > ... ふ ふ ( 袖几帳の下。 小ィさく笑みて ) ありがとゥ ... ( 悪魔を飼い 蝶を飼ィ )( 猫耳に尻尾、蝙蝠羽の少ォ女を 夕餉に誘うよな主なれば。 今更。 邸の者も驚かぬやもしれぬ―――… )  驚くやもしれぬけど―― 厭ィはせぬだろォ  よ。 ( ... 例え 心中厭ゥていても。 主の客人なれば 表には出さぬだろォ―― 彼女等は女中として玄人なれば ) ふゥン?   ――― 何処、 に? ( 何事か ) ( 秘めんとする様なれば、問ィに 確ないらェの返らねば。  之以上追求はせぬ ) 鳥居に 七拾万かかった、等と云ゥ話は  そォいえば――― … ( 聞ィた事の、あったよゥな ) ( 設置費はまた別途 )  ... 如何か したァ ? ( 遊女、と繰り返すキミの様――其の心を覗く事叶わず尋ね )  ――― 嗚呼 粉々になったら、 其もまた美しかろゥ。 ( キラリ ヒラ、 り... )( 手から零れゆくを想ィ ) さァ――― 同じ綺麗と呼ばゥでも、 キミの目を潰したィ等とは想わぬから ね。 ( 如何してか ) ( 尋ねられても、解らぬ ) ( ... 自身の事なれど )   素直で 可愛ィ子は――― ...  俺は、 好きだよ ゥ? ( クス、 ) ( 蝶と云ィ キミと、いィ。 )    ... ま 俺が想ゥても、 奴隷たちは そォじゃなかろゥ けど―――  ( ふと。 昨夜の様思ィ、起こし ) [Sun 8 Aug 2010 00:08:47]
だいだら > あ…。 ( ということは、こうして雨の中を歩くのも本当なら許されることでは無いのかもしれない。この人にとっては、自分のような妖怪でもお話をしていて楽しいと思ってくれるんだ。それが嬉しくないといえば、嘘になる。 ) ううん、対等だ。対等だよ!これで私は堂々と、お兄さんの家にお邪魔することができる。 ( などと、ちょっと生意気な口を聞くのは冗談のつもり。促されるまま歩きだそう。がらがらという音を立てながら。 ) あ、でも…私が一つ目なのを見て、お兄さんの家の人達は驚かないかな? ( 悪魔や蝶の人と一緒に住んでいるのなら、私みたいなのも見慣れているのだろうか。 ) う、うん。まあ、そんな感じ。 ( マガツヒ様を祀るのだということは伏せた。恐ろしいものを祀ろうとしていることが知れたら、何を言われるかわからないから。 ) そっか…。なんか、お金が沢山掛かりそうだね…。 ( 貯金しなくてはと考えたが、すぐにそれが馬鹿げた考えだと気付く。自分なんかの稼ぎでは100年経っても修繕に必要なお金は溜まるまい。 ) ゆ、遊女かー…。 ( 遊女は綺麗な人が多い。憧れるようなものでも無いのかもしれないが、憧れはある。 ) 握って、粉々にしてしまうの?壊してしまいたい程、綺麗?綺麗だからこそ、壊してしまいたい? ( 綺麗なもの、美しいものを台無しにする瞬間の快感。全くわからないわけでもない。そしてそんなあなただからこそ、飼いたいというのが求愛の言葉と捉えてしまうのかもしれない。 ) そ、そうかな…魅力的、かな…私…。 う、ううん!簡単には、振らないよ! ( 底辺のような世界に生きている自分にとっては、例え「飼いたい」などという屈折した申し出でも喜びを感じてしまうのだ。…だが、やはり私は駄目だろう。化け物だし、何よりマガツヒ様のお傍に居るのだから。 ) か、顔から火が出るから、言わないでぇ。 ( でも、目が綺麗だと言われれば嬉しそうに恥ずかしがり、両手で顔を隠してしまう。 ) [Sat 7 Aug 2010 23:44:57]
紅梅 > ( 対等 )  ―― ( キミが気後れを感ずるならば ) ―― 前にゆゥた通り 俺は中々、邸から出歩くを許されぬ身だから  ( ... 視線 川へ向け ) ... こゥして 誰かと会い、 言葉を交わすと云ゥは ―――  ( 言葉を切りて ) ( 僅か口にするを躊躇った後 )  ―― 嬉しィ、 よ。 ( 裏がある、と云ゥなら 此が裏、になるのだろォ か ) ... だから キミからみたら見合わぬと思ォ事でも  俺はとても喜ばしく思ゥている、 ―――之では 対等にはなら ぬ? ( 如、何? ) ( 上目遣ィ、うち笑みて受け。 どゥぞと邸へ促そォ か? ) ( 傘差し掛けた侭、 道中台車がつかえるならば手を貸そゥ )  ――― 神社ァ? キミを祀る の? ( 気軽ィ問いは 国造りに通ずる者であると知るが故 )  ... さて 規模にもよるだろォ  けど――― 組木、寄木でなくば 作れなィ から ( 宮大工に頼むなれば、釘打の大工に頼むよりは 割高になろゥ。 ) ( 朱色も塗らねばならぬだろォ し―――  嗚呼、此れは厄を除け穢れを祓う色なればキミの目指すモノには合わぬやもしれぬ。 知らぬこと、だが )  恋ィ人は いないなァ――… アマウラに、気に入りの遊女ならば居るけれ ど ( クス、 ) そゥだよ―― …  つい、握って粉々にしてしまいたくなるよねェ ...? ( 翅 )( 見た目が好ィとて、其れが真に本人にとって良ィ事とは限らぬ ) ( ――― 其れは 「キミを飼ィたい」 と云ゥ言葉でもって求婚しそォな男と、思われていると云ゥ  事? ) 家事が出来る女性は十ゥ分魅力的と思ォけど  ――― 飼ィたい 等と云ゥ男に、 簡単に首を縦に振ってしまゥ  の? ( キミは ) ( つン、と額をつつこォと し )  目? キレェ、だよ [Sat 7 Aug 2010 23:28:13]
だいだら > ひ、人様の好意だとか、善意だとか――信じてないわけじゃあないんだ。でも、対等で居るためには、私からも何かをしなくちゃならないって思ってる。 ( そしてそれには金子が一番手っ取り早くて解かり易い。…彼の気分を害するのが嫌だったから言わなかったが、座長が口癖のように「無償での申し出は何か裏がある」と言っているのを聞いたのもある。…でも、多分、この人は善意で言ってくれてるのだろう。それなら……。 ) ……でも、やっぱり、お言葉に、甘えちゃおう…かな。 ( ちら、と上目遣い。 ) あ……。 ( お金の話でふと思い出したように。 ) ねえ、お兄さん。話しは変わるのだけど――壊れた神社を元通りに建て直すのって、お金は幾らぐらい必要なのかなあ? ( 勿論、それはマガツヒ様の神社を直す為のお金だ。こうして廃材を集めてはいるが、不器用な私では精々雨漏りの穴を塞ぐのが精一杯だろう。 ) ふ、普通の恋人さんだと…。蝶の娘さん?背中に羽が生えてたりするのかな…。 ( 同じ人外でも見た目にそういう差が出る。この世は理不尽だ。 ) ――ひぇっ? ( そして男のその言葉に、だいだらは益々赤くなる。それは私を妻にしたいということだろうか?と勘違い。 ) で、でも私簡単なお料理しかつくれないし、お洗濯は得意だけど、その…目玉一つだし…。 ( しどろもどろ。 ) [Sat 7 Aug 2010 23:04:26]
紅梅 > ( ... 金子 ? )  ... キミは 金子の絡むか――― ( 吐息 )  ―― … 見返りを 求められるよな、 行為許 ( 好ォ意でなく ) 受けてきたのだねェ――― ( キミの物言ィに 感想ォの様。 吐息交じり )  ( 運び手は。 拒否されるならば、強要はせぬ―― 大方座長に怒られる等の理由だろゥと、勝手に勘違ィを起こして ) ( まさか其れが、所有物たる蝶を恐怖せしめたモノへ献上される等露も思わず )  ―――― そゥ 。 ( ク ス ) ( 蓮の見えぬを残念に思ィ ) ( 沈みがちだった様相ォに、まじるはいつか出会った時と同じ戯れの気配 ) ( しかし )  ... ? ( 何故、 羞恥の様であろゥと。 勘違いを見抜けぬ侭...  )  何だと思ゥていた の ... ?  ( 男、 ) まァ 奴隷、なのだけれど――― 後は、蝶の少ゥ女 が。 ( 居るよ )( そゥ告げ )  ... ( キミを、見つめ )   ... キミも 買えるものなら、 飼ォていた  のに。  ( クス、 ) ( 真意の図り難ィ 笑み、で ) [Sat 7 Aug 2010 22:52:03]
だいだら > ( 心臓の鼓動を感じることができるぐらい、誰かの傍に居れたらそれはどんなに幸せなことかと思う。今の時点で感じられる鼓動といえば、物好きな客か淫売窟に遊びに行くお金が無い座長のものだけだから。 ) い、いいの?でも、私お金も持ってないし―― それに、悪いよぅ。 ( 遠慮がちな態度を見せる。――そして、台車の運び手だけは驚いて慌てた挙句、頑なに拒否するだろう。――何故なら、この廃材は幻想一座の小屋に使用されるものではないからだ。そう、これはマガツヒ様がお住まいになる崩れた社に使うものだった。そんな場所に誰かを招いたら、きっとその人は狂い死にする。呪われる。祟られる。 ) ぺ、ぺっと!?あくま!? ( 悪魔。それは妖怪みたいなものだと思っているが、それをペットにしてしまっているのか。私は目を白黒させて、驚きを隠せなかった。そしてペットと聞いてしまうと、淫売窟で見かけるような破廉恥なのを想像してしまい、余計に恥ずかしがるのだ。 ) お…お兄さんも、男なんだねっ。 ( しかもえらい方向に勘違いしている。 ) [Sat 7 Aug 2010 22:35:48]
紅梅 > ( 心臓ォは 一つで十ゥ分 ) ( ... だって。 誰かを抱きしめれば、ホラ。 両側に感じられるでしょゥ―― ? )( 左がキミの。 右が、キミが抱きしめる誰かの。 ... 鼓動 )   ... ふ ( 夜闇に紛れ其の色は見えねども )( 愛らしィ様に。 目を、細ませ―― )   ... 寄ってゆくと イイ。 衣も 貸そゥ ――― … ( ... 其れから傘と、台車を運ぶ人手も ) そゥだと好ィけれ ど ――― … 、    ... 嗚呼 ( 問いに ) ( 間が空くは、如何ゥ答えたものかと ) そォだ ねェ ―――  …、  … 俺の 可愛ィ、 ペットの悪魔 と?  ( ... 正確にはフェイク、と補足を添え )( 真実を語ると云ゥより、 キミの反応が如何あるかと楽しむよな。 返答ォ ) [Sat 7 Aug 2010 22:26:44]
だいだら > えっ。 ( どきん、と私の一つしかない心臓が跳ねる。妖怪の中には心臓が二つある奴も居るらしいが、私はのは一つだ。目玉も一つだけど、心臓も一つ。その心臓が一つという部分は、普通の人間と一緒。 だって男の人にそんなことを言われたら、どぎまぎしちゃうのは仕方ない。更に優しい手が私の顔に濡れて張り付いた髪を退ける。私はゆで蛸のように赤くなり、でれでれした顔を見せるのだ。 ) あ…お兄さん、この近くに住んでるんだね。 ( 近くには建物から毀れる光を見つけることが出来た。 ) 蓮を? ――お空の神様が、溜め池の水をひっくり返してしまったせいでこの大雨だからね。でも、きっと大丈夫。蓮はお釈迦様の象徴だから、きっと流されずに残っているよ。だからきっと見れるよ。 …でも、誰と見るの?も、もしかして…恋人さん、とか…? ( そういうのが気になる年頃ではある。 ) [Sat 7 Aug 2010 22:13:30]
紅梅 > ( ... 避け る? )( 否。 除ける。 ) [Sat 7 Aug 2010 22:02:18]
紅梅 >   ... 丁ォ度、 ( ... ふ ) ( 大きなキミの瞳の中で 己の唇が淡く綻ぶ )  ――― キミのコトを、  考えていた よ 。 ( ね ェ )   … 。 ( 手を、伸べ ) ( キミの髪を―― 濡れて顔に張り付く其を )( 避けるよゥ、頬を撫でよォ  か? )  ( ... キミの大事な目の内に、入らぬよォにと )  ――― 家が、 近くて。 ( キミが其の目を廻らせたならば ) ( 柔らかに灯をともし建つ、邸を見つける事だろゥ )  ... 蓮を見る約束をしていたのだけれど 此雨では流されたろゥと―――  様子見に ね。 ( どゥしたの? ) ( 其のキミの問ィに、答ゥる言ノ葉 ) [Sat 7 Aug 2010 21:59:50]
だいだら > ―――? ( 「がらがら」の中に「からん」という、似ているけれど少し違う音が混じった。それは雨の「ざあざあ」や川の「ごうごう」の中でもはっきりと聞こえたのだ。 ) あ………。 ( 顔を上げれば、いつぞやに出会ったお兄さんの姿がそこにあった。頭の上に傘がさしかけられ、今だけは雨粒が目に入ることがない。 ) こっ、こんばんは。お久しぶり。 ( こんな豪雨の中を歩いたのはその方が人目につかないからと思ったからだ。それなのに紅梅さんにまた会えたのは、本当に奇遇だ。…まさか相手の方が内心で自分のことを考えていたなど思いもせずに。 ) こんな酷い雨の中、お一人でどうしたの?道に迷ったの? ( まるで迷子扱いだが、一つ目妖怪の方には別に他意はなかった。大きな瞳をぱちくりさせながら、尋ねてみよう。 ) [Sat 7 Aug 2010 21:50:27]
紅梅 > ( ――――此以上 近付いては。 )  ... ( ... 自身を止むは難ィ )( から )  ( がらがら がらがら... )  ――――― ... ? ( 足を止めた侭 ) ( ... 雨中に潜む其の音に耳を欹て )  ... ( 何処からだろゥ ) ( 辺りをゆる、と見回し―――… よォよォ、前方と定めし頃には 台車の様が窺えよゥ、か )  ( ―――噂をすれば、と云ゥでは無ィ が )    ... ( カラ、 ) ( 車輪の音に紛れるよォ )  ( 微かな下駄音が 貴女へと近付き、 ゆき )   ... ( 傘の届く迄になれば、 其を傾け。 さしかけン )  ... こんばんは、 ( 囁くよに 微か )( 其も、雨に消され。 貴女の窺えるは唇の動きのみやも知れぬが ) [Sat 7 Aug 2010 21:39:23]
だいだら > ( 粗末な木造の台車の車輪が、川辺の石の上で跳ねる音が雨音と川の音に混じってあなたの前方から近づいてくる。近づいてくる、とはいってもこちらは灯りも持っていないので姿がよく見えるようになるのはもう少し先かもしれない。暫くすると、傘も差さず激しい雨に濡れるに任せた一つ目の娘が、木や廃材を台車に載せてやってくるのが見えるだろう。 ) ( これだけ瞳が大きいと、雨がすぐに目に入って視界はいつもぼやけ気味。そもそもちゃんと瞼を開けてられないから、前に誰がいるかなんてすぐには気付けない。がらがら、がらがら、ごつんっ。 ) ん……ッ ( 大きな石に台車の車輪がぶつかり、乗り上げられない。一生懸命押して押して、ようやく乗り越えた。 ――さっきから、そんな調子である。 ) [Sat 7 Aug 2010 21:31:49]
お知らせ > だいだらさんが入室されました。 『 がらがら がらがら 』 [Sat 7 Aug 2010 21:26:17]
紅梅 > ( 一つ目の少ォ女は息災だろゥか )  ―――― ( 何時だったか雨の日に逢ゥた彼女 ) ( ―――― 家の補修をせねばならぬ、と云ゥていた から ) … ( 此雨中ではさぞ大変だろォと、つと思い起こされた )  ... 雨漏り なぞ、 ( しておらねば好ィ が ) ( ... 等と、案じるは余計か )   ( 淡くついた息は、雨の音と流水音に容易く飲み込まれ )  ... ( 邸と川との中程で、歩みを止めン ) [Sat 7 Aug 2010 21:20:33]
紅梅 > ( 降り尽きぬ雨に、当ォ然の事 早朝の散歩は成らず )   ... ( 川は常の穏やかさを無くし ) ( 濁り水の、ごゥと音を立て押し流れゆく―――― … )   ―――――― ( 此では、蓮なぞ一溜りもなかろゥ ) ( ... 既に 海へと。 流れ着ィておるやも、しれぬ )   ... ( きっと )( 此流水に今身を投げよゥものなら、己も同じ様―――― )  ( ... 傘の内へと入り込む雨粒、柄を握る手の内よりつゥ、と。 雫が伝い落ちた ) [Sat 7 Aug 2010 21:07:35]
紅梅 > ( アレでなく 自身であったか、と )  ――――― … ( 雨止まぬ空に思ゥ ) ( ... 女中や侍従ゥ等の制止も 聞かぬ事として )  ... ( 紅い唐傘を水の合間に咲かせ、川沿ひの邸より川の方ォへと。 歩み寄る下駄足。 足袋を用いぬ素足の ) [Sat 7 Aug 2010 20:59:11]
お知らせ > 紅梅さんが入室されました。 『    ... ( 珍かなる は、 )』 [Sat 7 Aug 2010 20:52:28]
お知らせ > 霧生黒子さんが退室されました。 『( 猫のように、気のまま姿を消した。 )』 [Thu 5 Aug 2010 23:26:28]
霧生黒子 > ( さて。 居所が分かっているフランに、先手を打つなりして、―――様子を見ようか。 ) ああ――…、恨み買われてもしゃーないから…。 ( 彼女の最後の言葉を思い返せば、小さな肩を動かして――真っ黒な瞳を細めた。 )   ――…、 ( ゆるさない。 ぜったいに。 ) やったら、なぁ…。 ( 言葉にせず、口を閉ざした。 再びと、水面へと視線を降ろした。 変わり映えしない光景に呟いた。 ) ほな、飽き飽きしてしょーもない。 ( 考えるの止めよっか。 ) [Thu 5 Aug 2010 22:37:33]
霧生黒子 > ( フランとミーシャの件は片付いていないが――…、襲撃や先手が無い以上。 下手に踏み込むより、適当に放置するのが無難か。 ) ん――…、ヴァンパイヤかいなぁ。 ( ヴェイトス大学に訪れ、吸血鬼に関しての講義をした人がいた。 確か地味で何処にでもいるような――娘だった気が。 ) 血ぃ… 啜るだけ。 人間離れした膂力。 後はぁ… 不老、不死遣ったっけ? ( 内容が内容で現実味がなく、実感が湧かない上に半信半疑であった。 再びと思い出したように、足でばしゃばしゃと水面を掻き乱そう。 ) [Thu 5 Aug 2010 22:18:35]
霧生黒子 > ( 幾ら、時間を掛けて考えた所で、趣味は思い浮かばなかった。 ) しゃーない。 あらへんでも、死ぬんワケじゃーないし。 ( 川辺の縁に座り込んだまま、スニーカーや二―ソックスを隣にあった。裸足のまま、川辺の底まで触れるほど突っ込んでいた――。 たまに思い出したように、足で水をかき回したりする。 たまに忘れれば、しーんと静かになる足であった。 ) あー…、そや。  海に行こうって話になってたなぁ。 ( 日程や予定はどうしようか。 夏の絶好調である、八月に決めることが出来れば良いのだが――。 ) [Thu 5 Aug 2010 22:07:00]
霧生黒子 > ( ヴェイトス大学の警備活動は無い。興味を引くような、将来の為になるような講義は無かった。ディム嬢の屋敷の掃除はまだまだ残っているが――…。 ) ん――…。 ( 息抜きのために、散歩に出ていた。休日を堪能するための、趣味を問われれば霧生黒子は返答に困る。 幼子の時から、生き延びる為に、逃れ続ける為に、――生活から護身術まで生き延びる手段を学ぶ事しか頭に無かった。 今、余裕を持てた日常になれば、非日常に思えてしまい退屈でしかなかった。 ) ――――…。 ( ぼぅーっと、呆けたように夜空へと見上げていた。 ) [Thu 5 Aug 2010 21:56:55]
お知らせ > 霧生黒子さんが来ました。 『( 川辺の傍らで寛いでいた )』 [Thu 5 Aug 2010 21:51:39]
お知らせ > フィリーネさんが退室されました。 『その夜、わたしはベッドの上で泣いた』 [Wed 4 Aug 2010 01:20:03]
フィリーネ > ( お忍びと聞けば余計に慌てることだろう。 お忍びなんて、余計に住む世界の違うところ何だと思ってしまう。 ) そんなお金もないんですけどね。 ( 結局は広げるときが着たらの話。今はその前の段階で止まってしまっている。 未来のちょっとした夢よりも今を生きる現実があるから。 ) 通好み、ですか…。 ( 受け取った銀貨を頬を赤らめながら、じっと見つめる。 これは住む世界の違う人にとっては普通なんだ。 それに相手は貴族様なんだし、もうこの銀貨を受け取ってしまったんだ。 受け取ってしまって、何にもしないで普通に売るなんて事が許されるのだろうか。 ) あ、あの…じゃあ、人のいない場所に…。 ( 辺りを何度も何度も確認するように見渡してから、何度も小さい声で自分を納得させるように貰ってしまった分はしっかりしなきゃいけない、と。 ) [Wed 4 Aug 2010 01:19:24]
お知らせ > シェルさんが帰りました。 『シェルの精力が5アップした。とかなんとか。』 [Wed 4 Aug 2010 01:05:50]
シェル > (所謂地方のお殿様の息子的な少年。こういうお忍びも悪くないのだよ、という雰囲気で慌てている様子の相手に笑顔でいて) うむ、商売は手を広げるときが一番難しいと経済学でやっていたからね…(卵を使ったお菓子とか関連するものに少しずつ広げるのがよいのかな?と軽く話を振ってみたりしつつ)うむ、それだな。(そういえば家には彼らも居たので馬が多かったのか、と何か一人納得するように呟いていて)うむ、通好みの食べ方、という奴だよ。(力をつける、という意味での食べ方だよ、と楽しそうに笑いながら 顔を赤らめている相手に銀貨を渡して…・・・) さて… (にーっこり笑顔の少年。果たしてどのような食べ方をしたのかは・・・一部始終を見ていたロバ君がどこかで語ってくれるだろう) [Wed 4 Aug 2010 01:01:18]
フィリーネ > で、でも…。 ( どうしたらいいのか、少しおたおたとしてしまう。 ただの学生だといわれていても、どうにも抵抗があってしまう。 笑っていても、どうにかきっぱりしないと気がすまない性質が邪魔をしてしまう。 ) そうかもしれませんけど、多分そんなにすぐには広げられませんし。 ( 今は自分達の生活を支えるだけで精一杯。 でも、もしもっと広げることが出来るのなら、卵を利用した加工品を売ったりとかそういうものもしてみたいという漠然とした夢はある。 ) 騎士団の方とかもいらっしゃいますし。 ( 小さい頃、騎士様とか傭兵とか物語の中だけの存在に思っていたものも街には全部あるから、尚の事印象が強いのかもしれない。 格好いい馬もその中に含まれる。 ) ここで食べられるのですか? ( ロバに積んだ籠から卵を取り出しながら、きょとんとした表情で聞くだろう。 今まで、買っていった方でもその場で生で食べるという人はいなかったもので。 ) 凝った、食べ方ですか? ( 生卵を食べる上で凝った食べ方というものはすぐには浮かばなくて、首をかしげる。 だって、生卵のまま食べるのは一番シンプルな方法だし、それで凝った食べ方というと何だろうと思う。 手伝って欲しいっていうし、私が手伝って食べる方法で生卵の方法なんて一体何があるんだろう。 そんなことを考えていたら、 ) え、えぇ! あ…、それは、その…貴族様では普通の食べ方…なのですか? ( 貴方の言葉を聴いた瞬間、目を丸くして、すぐに顔を伏せて頬を赤らめながら、ぼそぼそとした小さい声で貴方に尋ねるだろう。 俯く寸前に見えた銀貨にほんの一瞬だけ、心が揺らいでしまった。 多分、とてもいけないことだとわかっているのに。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:55:04]
シェル > む?ああ、まあ無礼というわけでもないしかまわんよ。(僕はここではただの学生なのだしね、と笑っている辺り、大して問題なかったようで) ふむ、これ以上大きいとなると商売の幅も広がってしまい大変そうではあるね。(この大きさが成長した大きさなのだね、と頷いて。 馬にも色々なのだ、と納得したらしい) ふむ、街の通りにはそこそこいるのでそう感じるのかもしれないね…(こちらもある意味ベクトルの違う方向での物知らず。分かったような分かってないような表情で…)ふふ、まあそこまで置かずに早く食べてしまうよ。(形の良い卵だ、と相手の説明に笑顔で答えて。 生食の話、小さく頷いて 残り5個と聞けば一度に食べるには若干多いが、持ち帰っても困るまい、と思いつつ)ふむ、折角の縁だし、頂きたいところだが・・・(ちょっとだけ悪戯っぽく聞いたことのある食べ方を試してみたいと思ったようで)少し凝った食べ方なので君に手伝ってもらってもいいかね?何いくらか色はつけるが・・・(小銭入れの袋から取り出したのは小粒だが綺麗な色の銀貨(5000エン程度)だったりで… 食べ方は女性の胸か股に落とした卵を吸うという…何か間違えた方向のご利益がありそうな感じのそれ、と伝えてみて) [Wed 4 Aug 2010 00:29:39]
フィリーネ > き、貴族様でしたか! えっと、えっと…あの先ほどは、申し訳ありません…。 ( さっき、呼ぶときに「貴方」と言ってしまった。 村娘と貴族では立場に大きな差がある。 住む世界が違うというイメージは拭えない。 ) これ以上大きくても、困ってしまいますから。 ( 大きくても、乗るわけでもないし、そんなに多い荷物を運ぶわけでもない。 一つの家族の生活品を買って運ぶくらいならばロバで十分なのだ。 ) 私の家ではこの一頭だけですから、街の中にはたくさんいるように見えてしまうのかも、しれません。 ( ちょっと、恥ずかしそうに訂正するだろう。 感覚の違いかもしれない。村の方ではそんなに家も密集していないし、馬を持っている家もかなり少ないから。 ) 20日というのは、ちょっと言い過ぎかもしれませんけど、夏でも2週間は大丈夫です。 ( 20日は管理がいいときに限る。 それなりに涼しいところに置いておけばそれくらいは夏でも持つはずではあるんだけど。 貴方が籠に視線を向けたのに気が付いて。 ) ツルッと、ですか? 一応、まだ5個ほどありますけど…。 ( 暑さ対策だとお父さんは生が一番いいとかよく言うけど。 生では食べたことがないから、本当かどうかはわからない。 貴方の視線に、恐る恐る言ってみるだろうか。 一応、このまま帰れば売れ残りという事になるけど。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:17:47]
シェル > うむ、そうだよ。 …と言ってもこの島に留学中…今はただの大学生 シェルだね。(ふふ、と小さく笑って… 恐らく本人は質素倹約な暮らしをしていると思っているらしいが、それでも時折乗馬をしたりしている辺り感覚が違うのだろう) なるほど、一般家庭で少し商売をしているならば丁度良い大きさなのだね。(利便性の高いロバに中々良い馬だと理解しているようで) んーむ…アレは多い…のか…ね。(少年のいた実家…馬が一度にかなりの量がいたのかもしれない…いまいち街中程度では感覚として多く見えないらしく) 20日も…それだけ持つなら…おお、そこまで品質に…(その日の採れたて、という卵。となれば籠にあるかもしれない卵はもうすぐ売れ残りとなってしまうのだろうか?と籠に何となく視線をやったりしつつ)卵か…ふむ、夏の暑さ対策に…ツルッと食べるのが良いと聞くね〜(暑さも激しくなってきている今日この頃なので思いつつ) [Tue 3 Aug 2010 23:55:06]
フィリーネ > 馬を嗜みで、ですか…。 あの、もしかして貴族の方で…? ( 馬を嗜みとしているなんて、村で暮らしている人間からすれば考えられないこと。 馬は大切な労働源だって近くで馬を扱っている農家の人は言っていた。 だったら、それを嗜みにできるというのはそれなりのお家柄なんだろうと。 ) 小さいですから、場所もとりませんし。 ( ロバのための小屋も小さいものですんでいるし。 小型で力強くて燃費のいいロバはとてもありがたいものだから。 ) 街の中だと馬車を良く見かけるので、私はてっきり街の中だと馬ばかりかと…。 ( 商業地区でも大きなお店が物を納品してもらうのに使っているのは馬だし、それ以外のお店は街の方にお店を構えていたり、遠くから来るものではある程度の荷物の量が必要なのか馬をよく見かける気がするから。 ) はい、卵です。 確かに、夏場だと冬ほど保ちませんけど、採れてから20日くらい保つんですよ。 ( 20日はちょっと長いけど、2週間以上は大丈夫だ。 卵が生まれるまでにそれ以上は掛かるし、それまでは卵自体も悪くなったりはしない。 もちろん、暑すぎたり濡れてしまったりするとまた変ってくるのだけれども。 ) うちで取り扱っているのは、その日に採れたものだけなので新鮮です。 ( その部分はとても力強く言おう。 ここは自信を持っていえることだもの。他の大量に取り扱っているところと違って、その日に売れなかった分は次の日には持ち越さない。 大量発注があった場合とかは数日分をとっておいて納品したりはする。実際に月に二回、大量納品はしているもの。 ) [Tue 3 Aug 2010 23:48:03]
シェル > うむ、まあ軽く嗜み程度にね。(多分貴族であるゆえの必須事項に乗馬教育があるらしく。恐らく少年の乗る馬は…やや大きさが普通の馬と違う物で) ああ、馬の運用には餌の計算がいるというが…そういう利点があるのだね。(行商人ではなく街の付近で商売をする者には丁度良い感じなのだね、と納得しているようで…) ふーむ…その辺りは…どうだったかな…(街中…乗るといえば馬車くらいの少年…ふむ、と考えつつ) 卵。 (ほう、とロバの背に乗せられた籠や目の前の女性を見て少し珍しそうな様子で) やあ割れやすい印象があるのだが大丈夫なのかね?しかも暑い時期で傷みやすいような…?(新鮮な卵は精力剤のごとく生で食べるのが通だがよほど新鮮でないと危険という印象があり… また痛みやすい物でもあると思っているのか 心配そうな表情で) [Tue 3 Aug 2010 23:29:20]
フィリーネ > そうでしたか…。 でも、馬にはよく触れているんですね。 ( 何となく、貴方が馬を見慣れているように思えたから、そういう言葉が出てきた。 卵売りの少女自身は普通の馬くらいしか見たことがないから、ロバと普通の馬の差ならわかるけど、普通の馬同士の小さい差はよくわからない。 ) 馬車ほどの量を運んだりしませんし、この子結構小食であまりご飯代も掛からないんですよ。 ( 狭い道でも、大丈夫だしあんまり早く動かないのも連れて歩くには向いている。 何よりも小さいというのも御し易いし、怖くない。 ) この街の中だと馬の方が多いのかもしれませんね…。 ( 騎士団もいるし、大きいお店とかだと馬を使っている。 大量の荷物を早く運ぶのにも馬の方が向いていると思うし。 ) 私ですか? 荷物を運ぶ仕事というよりかは、仕事の荷物を運んでいる…ですかね。 ( ロバの背に乗せられている荷物はバスケットやら麻袋。 そんなに多い荷物じゃない。 ) あの、卵をですね。 売っているんです。その売るときに使っているものとかを乗せたり、帰りに買ったものとかをこの子に運んでもらうんですよ。 ( 私一人じゃ運びきれないですから、と。 ) [Tue 3 Aug 2010 23:17:27]
シェル > そうかね。(それなら良かったよ、と笑顔になりながら 服や見た目に無駄な派手さは無いが雰囲気は分かりやすいかもしれない) いや、この馬のことはよく知らないしそうでもないかな…。(愛嬌はあるのかもしれないな、と のんびり という雰囲気のロバ… 軍馬等の凛々しい馬に見慣れていると その差は面白いらしく楽しそうに笑って 相手が立ち上がったことには気にして無い…寧ろそうするのが当たり前程度の認識かもで) おお やはり荷物運びの…馬車と違ってこの子が直接 物を載せてなのだね。(小さいので狭い道でも安定していそうだ、と 何処と無く嬉しそうに言っている相手の言葉に同意するように) うむ、残念ながら……実家の方にはいたのかもしれないが、やはり見たことはなかったね。(恐らく屋敷の裏の方にはいたのだろうと考えつつも… そこで荷物を運ぶという部分に気がついて)ということは…君は何かこの子で物を運ぶ…そんな仕事をして…?(こちらは相手に対しては主に「君」と呼ぶ。そこまで言って…相手の体格…力仕事に向いてるようにはちょっと見えない気がしたわけで…はて?と小首を傾げ) [Tue 3 Aug 2010 22:59:15]
フィリーネ > あ、いえ。 大丈夫です。 ( 近づいてきた人物の顔が見えてきて、自分の村の近くにはいないような雰囲気を感じて、急いで立ち上がってから、もう一度改めて挨拶をしよう。 ) あ、はい…その通りです…。 詳しいんですね。 ( 間近で眺める貴方が見たことがないと言っていたのに、ロバの得意分野を当てたことに少々驚きの表情を浮かべて。 ) この子は人を乗っけたりは出来ないですけど、たくさんの荷物を運べるんです。 ( 意外と力持ちなんですよ。と親が自分の子供を褒めるかのように答えよう。 ) えっと、貴方の周りにはロバはいないんですね。 ( 年下に見えた貴方ををどういう風に呼んだらいいのか、悩んだけれども、やはりあまり自分の周りにはいない雰囲気ということもあって、「貴方」になった。 ) [Tue 3 Aug 2010 22:46:51]
フィリーネ > () [Tue 3 Aug 2010 22:38:55]
シェル > (物思いにでも耽っていたのかこちらの接近に気がついてなかった様子の相手。驚かせてすまないと軽く口にしつつ 驢馬と呼ばれた馬を眺めて)ロバ……ふむ、余り見かけない種類かな。(眠たげな顔立ちは少年の身の回りにいた馬とはまるで違う種類に見えて…身体つきなどを分析するように眺め)うむ、何か見かけたような記憶はあるが…こう近くで見るのはね。(貴族の生まれなので 物を運ぶ馬を間近で…というのは無いらしく…)身体は小さいが…荷物を長く運ぶには向いているのかな?(思ったことを口にして) [Tue 3 Aug 2010 22:38:30]
お知らせ > フィリーネさんが来ました。 [Tue 3 Aug 2010 22:37:17]
フィリーネ > ( 川の流れを眺めながら考え事をしている最中に、ふいに掛かった声に少しビックリして顔をあげて辺りを見渡して声のするほうを探そう。 ) あ、こんばんは、です。 えっと、この子はロバ…です。 ( 見つけた人影の方に座ったまま、頭を下げるように挨拶をしよう。 その声に反応して、ロバも貴方の方に眠たげな顔を向けるだろう。 ) 馬とはちょっと違うんですけど、初めて見ますか…? [Tue 3 Aug 2010 22:34:02]
シェル > (夏場は植物学の道を進むものにとっては中々忙しい季節。いろいろな植物が成長したり傷んだりするわけで。 温室の温度をさげるような設定をしたりと忙しく若干遅い時刻の帰宅となった貴族風の少年。川辺を散策しながら進んでいると…)こんばんは。…何か小さな馬…だね?(子供用の馬…いわゆるポニーとか呼ばれる種類とも見た目が違う馬が川辺にいることに気がついて近づいて声をかけ) [Tue 3 Aug 2010 22:26:48]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 『川辺を散策。』 [Tue 3 Aug 2010 22:22:58]
フィリーネ > 動物達にもいいけど、卵も問題よねぇ。 ( ふと頭に浮かんできたのは、自分が売っている卵のこと。 売れ残った分は自分達で食べているけれど、売れ残りが数日続くと自分達でも食べきれなくなっちゃうし。 売れ残り以外にも、家の手伝いを優先しなきゃいけない日とか大雨の日とか売りにいけない日もある。 そういう時は地方村で売ったり、近くの家に分けたりしているんだけど。 ) 売ってから、あまり日保ちしなかったりするからなぁ…。 ( 夏場は特に悪くなり易いとか言われたし、そういうイメージからかあまり売れないこともある。 ちょっとした悩みの種だったりもする。 ) [Tue 3 Aug 2010 22:21:10]
フィリーネ > もっと涼しくなってくれればいいのにねぇ。 ( 時折、水を飲むのをやめて此方を振り向くロバは頷くでもなく少しだけ大きく尻尾を振って、また水を飲み始める。 ) もっと涼しくなったら、鶏たちをもっと増やしていけたりもするかもね。 ( ロバからの返事はいつものことだから、あまり気にはしない。話は聞いててくれるしね。 前に計画していた鶏を増やすというのは、ここのところの暑さから少し延期になっている。 増やすとしたら来年の春になるかもな。 なんて、思いながら川の流れに視線を移す。 ) 川にも星が見えるや。 ( まるで天の川みたいに見える。 ) [Tue 3 Aug 2010 22:07:14]
フィリーネ > 最近はいつも連れまわしてごめんね。 ( ロバは先ほどと同じように尻尾を揺らすだけ。 いっつも眠たい瞳をしてて、たまに何を考えているのかわかんなくなっちゃったりもするけど。 普段なら立ち止まれば一緒に止まってくれるし、ちょっと溜息とか吐くと顔を摺り寄せてきたりする。 ) はぁ、この辺りくらいに涼しければいいのになぁ。 ( ふと思うのは、鶏達のこと。 ここは川の流れのお陰で他の場所よりかは幾分か涼しく思う。 あの鶏達の小屋もこの川辺のように涼しければ安心できるのに。 ) [Tue 3 Aug 2010 21:57:47]
フィリーネ > ( 川辺に座り込んで、星空を眺めていた。 夜空にある星には星座よ呼ばれるものがあるとかいう話らしいけど、たくさんある星を何かの形に見立てるなんて、頭がぐるぐるになってしまって私には無理だろう。 そんな風に思いつつ。 ) 暑いね。 ( もう日も照っていないことだし、麦藁帽子はロバの背に括り付けている。 そして、そのロバは川辺で眠たげな瞳のまま、川の水を飲んでいる。 掛けた声には尻尾をたらんと揺らして答えているのだと思う。 ) [Tue 3 Aug 2010 21:50:46]
お知らせ > フィリーネさんが来ました。 『暑い…』 [Tue 3 Aug 2010 21:47:27]
お知らせ > 黒兎さんが退室されました。 『( 冒険者。 クレェインに相談してみようッ)』 [Tue 3 Aug 2010 05:01:10]
お知らせ > ジョシュアさんが帰りました。 『− 旅の楽しみが、また一つ増えた。そんな1日、大収穫だ。(ちょっと精神は削れたが) −』 [Tue 3 Aug 2010 04:59:57]
ジョシュア > クレェイン?…解った、覚えておくよ。(スラムの方に行って名前を出せば、きっと解るのだと想う。理由は無いが、名前しか出さないって事は…それなりに有名な人物なのかもしれない。)ああ!もし旅先でばったり逢ったら、皆で飯でも食おう。今日ほどの美味しい肉はないかもしれないけど、俺も何か作って振舞ってみるよ。(膝を軽く払ってから、辺りを見回す。しっかり空は白く染まり、既に朝日が見え初めている頃合だ。夏。朝が早いというのは、野営をする上ではとても大事な事なのだ。人は明かりが無ければ生きていけない。その明かりの元へ、少しでも早く帰れるのだから―――)おやすみ、コクトちゃん。俺も帰るよ。じゃあな!(こちらも相手に手を振り、宿屋へと戻ろう。もしかしたら、掲示板に連絡のあった人物から、宿へ直接連絡が来ているかもしれない。) [Tue 3 Aug 2010 04:58:48]
黒兎 > ( 去り行くザラにバイバーイ と、手を振って。 心なしか恥ずかしそうだったのは気のせい?) ( ジョシュアへと視線を向ければ、 )――――… うんッ!! ( 一緒だ。 その言葉に黒い兎は嬉しそう。 そうなったらいいなぁ と。) にゅー。 協力してくれる、おにいしゃん達にあえて、うしゃぎは幸せ ねー ( ふふり。 本当、幸せだ。 ) うしゃぎはね、うしゃぎはねー、スラムのお家にいたりー、よ。 あ、でもクレェインのトコロのほうが連絡とりやすいかもー ( なんて、勝手に連絡先を教えてしまおうそうしよう。) …うしゃぎ、冒険者になったら、よろしくなの よー! ( と言って、ペコリお辞儀をすれば、黒い兎もそろそろ巣へと戻ろうか。) しょれじゃぁー、おやしゅみなしゃい なの よー。 ( 肉の件、兎に聞けば教えただろうが。 確かに次への話のネタにもなるだろう。) [Tue 3 Aug 2010 04:52:40]
ジョシュア > その時は、きっとコクトちゃんも一緒だ。……誰に許可を取るでもなく、人をほいほい誘うのは悪い癖なんだろうなぁ。(なんて、残るコクトの方へ向き直って、頬を掻いてみせた。)手続きとか、解らない事があれば俺も協力するよ。…ザラの方が経験はあるみたいだから、俺よりもザラを頼った方がいいかもしれないけどね。因みに、俺は水面に浮ぶ三日月亭って宿を拠点にしているから、手紙を出すとか、宿に直接来て貰えれば居ると思う。(さて。ここまで伝えたら、後は手元のバケットを名残惜しそうに食べきってしまおうか。………あ、この肉何だったのか、結局教えて貰ってなかったな。次に遭遇した時の、話のネタにはなるかもしれない。そういうのもいいだろう、と。最後の一口を飲み込んでから、想う。) [Tue 3 Aug 2010 04:44:43]
ジョシュア > (うわぁ嫌な笑顔してるなコイツ――ッ!心の中を代弁するちっさいジョッシュが、だむだむと床を。具体的には横隔膜辺りを殴りつけている事だろう。当の本人は深く沈みこんでいる!テラー状態とか、ないし、闇の精霊シェイドでも叩きつけられた気分だ。精神点が削れる!)―――冗談、じゃないけど、冗談はいいとして。(『仲間ってこったよ、な。 だろ、ジョシュアよ。』『仲間ってこったよ、な。 だろ、ジョシュアよ。』『仲間ってこったよ、な。 だろ、ジョシュアよ。』――凄く、今の言葉が心に響いた。この人、何か凄く好きになれそうな気がする。ああもちろんやましい意味とかそういうのではない。純粋にだ。だから、そんな背中へ向ける言葉はたった一つだ。)解った。なら、何処かで逢ったらその時にでも、また誘わせて貰うよ!じゃあな、ザラ!(またそんな時も、同じような台詞を言って、同じように背を向けてしまうのだろう。そんな解りやすい未来が見えていたとしても、やっぱり彼という人物に声をかけたいと思わせるのは。きっと、彼の才能なのだろう!) [Tue 3 Aug 2010 04:40:08]
お知らせ > ザラさんが帰りました。 『( あんまり気恥ずかしいので、ジョシュアの返事は背中だけで、聞くことにする。 )』 [Tue 3 Aug 2010 04:36:46]
ザラ >  おお、いいねえ、コクトちゃん。 ( コクトちゃんとの、着替えイベント、水浴びイベント、エロモンス ………。 何か、世間体が(以下略。)) じゃあ、コクトちゃんも、またなあ。 ( とまあ、そんな感じで、兎さんにも、別れを告げて。 ) [Tue 3 Aug 2010 04:36:19]
ザラ >  ドヘタレです。 ( 微笑んだ、それはそれは綺麗に微笑んだ―――。 ) ( そして、真面目に問われたので、少し笑いながら。 ) いやぁ、俺はどうにも、少人数でやるタイプだからねえ。 ( 心底申し訳なさそに、首をかきかき。 精々、自分を含めて二人ぐらいが関の山なのかもしれない。 ) 本当、誘ってくれて嬉しいよ! だが、ちょっと無理だなあ。 ただ、そう …お前さん等のパーティの行き先とか、掲示板や、噂で聞いたら。 ちょっくら、俺もそっちに遊びにいくぜ。 ( と、笑ってみせたのである。 指を軽くふりふり。 ) そしたら、とっさの時助け合えるだろうしな。 つまり、まあ、その、なんだ、 … ( 気恥ずかしげに歩き出す。 去るよに。 ) パーティメンバーじゃあないが、仲間ってこったよ、な。 だろ、ジョシュアよ。  [Tue 3 Aug 2010 04:34:27]
黒兎 > ( 特に登録等も必要ない というのは、敷居が低いような高いような。 全ては心意気次第 というやつか。) ――― 今度、今度! うしゃぎもどこか行ってみたいの よー! ( とりあえず、やってみなけりゃ分からない。やってダメだったら次を考えよう! と、後先考えない兎。 但し保護者役(違)の元騎士の許可が下りれば だが。) …シュプリガンの 穴…。 うん! ( 覚えた。 多分。 後でメモしておこう ) ( ともあれ 、目も前の2人の様子はとても良い雰囲気な気がした。 こう、初対面なのにパーティーに誘ったり誘われたりとか。兎の、【冒険者】のイメージはこの2人に固まってしまった。) にゅ〜〜〜 ( ぐぃー と身体を伸ばせば、いつの間にやら朝が近い時間になっていたようだ。) [Tue 3 Aug 2010 04:33:08]
ジョシュア > (なーんて聞いてみた途端に、基本ソロという単語が見えたかもしれないが。面と向かって断られない限りというか、この男はかなり諦めが悪い。もしかすると、食い下がる可能性もあるかもしれないが、それはまた別の話である――) [Tue 3 Aug 2010 04:31:31]
ジョシュア > ド、ドヘタレ…(おーあーるぜーっと!ジョシュアは精神的なダメージを受けた!昔似たような台詞を吐かれた経験でもあるのだろうか。)何ですかそのノーマルとか何とかって!?……ああ、そ、そうだ。(エロモンスとかイベントの数々とかは置いとく。どうしても帰る前に聞いておきたい事があった。)冗談は抜きにして。もしザラがいいなら、こっちのパーティに誘ってみたいと思ったんだが。……ああ、でも、何処かで組んでいたら、聞かなかった事にしてくれて構わないからさ!(ゴソゴソと帰り支度をする男へ、口早に告げる。もっこもっことついでにバケットも頬張ってみた。人数の調整とか、一度フィオナとも話さないといけないのだが。すぐ知人を誘う癖は、いい癖なのか悪い癖なのか。) [Tue 3 Aug 2010 04:28:17]
ザラ > ( 基本ソロ探索です、サーセン…。 ) やめられない、とまらない、、…。 ( ふらっと、冒険に行きたくなる病なのだ。 そしたら、一人だった、そういうことなんだよ―――。 そんな言い訳なんざ、しつつ。 )  [Tue 3 Aug 2010 04:27:20]
ジョシュア > (思わず目を逸らした瞬間に、ずるりと石の上から滑り落ちた。何という不始末か。)――と、登録とかは、この国ではいらないようだね。パーティ組んで、正式に探索に出たりするなら、斡旋所でパーティ登録したりすると便利みたいだよ。どこでもやっている訳じゃないみたいだけど。(ははは、と恥かしそうに後頭部をさすりながら、コクトの方を見遣る。)…ただ、危険もやっぱり多いからね。パーティを組んだ方がいいと思う。一人はかなり危険だよ。(まさか、その隣に居るザラが、単独での探索を行っていたなんて露も知らなかったのだが、置いておこうか――) [Tue 3 Aug 2010 04:22:14]
ザラ >  もし、冒険者になったら、俺と一緒に冒険してもいいやなあ、…。 ( 獣人みたいだし、実力主義の冒険者業界の方が、居心地はいいかもしれないな、と。 男は思うのだった。 ) 俺はフリーだねえ、冒険者ギルドらしい、冒険者ギルドは、見た事なかったが。 ( ふんむ、と首を傾げながら、荷物を背負い。 ) いいんだ、いいんだ、身元保証なんざぁ、なくても。 自分の腕と心意気で、、 …。 ( 多分、きっと。 ) さ、俺はそろそろ帰るわなぁ、コクトちゃん。 俺に何か用事あったら、預かり屋《スプリガンの穴》にでも、適当に手紙でもなあ。 ( 生憎、ポストはもたないが、最低限の連絡手段である。 ) [Tue 3 Aug 2010 04:21:43]
お知らせ > ジョシュアさんが来ました。 『− そ、そんな目で俺を見ないでくれ…! −』 [Tue 3 Aug 2010 04:19:19]
ザラ >  ジョシュアさんと、似た感性ですよ、ふふ…。 ( ハモった!だが、ネガに突入した男は、チキショゥウウウ、と上体をよじった。 )( 即席燻製器を丁寧に解体し、燻製肉を仕舞いながら。 ) あれ、なのに、なんで俺には、女ヒーラーとかいう、王道的フラグが、やってこないんでしょうかね ―――、 ( これから、ジョシュアと、あの可愛いヒーラーちゃんの間には、冒険中の着替え、水浴びイベント、二人きりで、遺跡の小部屋に閉じ込められる、温めあわなきゃ、とか色々あるんだ、ちくしょう。 エロモンスもあるかもしれない。) いやあ、お前さんの手並みを見てると、実に堅実に冒険準備してると思うから、大丈夫さねえ。 ( これは皮肉抜きの本心である。 パーティを組んでいれば、強い敵に立ち向かえる。 )( そして、超絶半眼で、彼の超アピールを、超見てた。 内心大笑いしたい。 ) このドヘタレめ。 ノーマル(受け)に替えて来い…! おお、神よ、何でこういう男に女フラグがいくんですか。 いいっ、俺、そろそろ宿に帰るっ、 ( 口端が痙攣してる、やべえ、笑いテエエエ…。 )  [Tue 3 Aug 2010 04:16:15]
黒兎 > ( 一旦悪戯心に火がつくとたまに行き過ぎてしまうのが悪いトコロ。)( さてさて。2人とも同じコトを言ってくれた。 冒険者になるにはすごく簡単らしい。…なるだけなら ば。) ――― しょっかぁー。……にゅぁ。 ぇへへぇー ( 撫でられれば、嬉しそうに笑って。 先々お金も必要だし、冒険者ってのも案外悪くは無いかもしれない! ――― 但し、危険と隣り合わせなのでよく考えないといけないだろうが。)ん と、冒険者…て、登録とかはいらない のー?( 傭兵ならば雷電、魔女ならばスターブルーム、騎士もまた然り。 それぞれ何らかに所属しないといけない ようなイメージがあるので。)  …。……。………ジョシュアおにいしゃん て…………… ( 必死のアピール見つつ、兎は何とも言えないような表情で、視線を送ってみよう。 これ以上は何も言わない。 何も言わないゾッ ) [Tue 3 Aug 2010 04:15:53]
ジョシュア > そうかい?いや、俺なんか…今回パーティを結成したのも初めてで。何をどうしたいいのか、結構不安な事も多いんだ。ザラはその辺結構詳しそうだし、良かった色々話を聞かせて欲しいな。あと、この肉が―――(聞かせて、ヤラネェ。↓)……あ、あれ?ザラ?ザラさーん?――――いや、フラグって…!?………………(思い当たる節を脳内検索しているが、残念な事に、自分で立てた意外のフラグは解らないのが世の常というもの。この男、該当するものがない様だ!)…………あ。も、もしかしてさっきの…!?違…違う、違います!俺は断じて、フィオナの身体に触れたり、ましてや服を脱がせたりなんてしてません!してませんッ!……何せ、床で寝たし。(身振り手振りを交えた必死なアピールも、最後の最後でトーンダウンした。翌朝気が付いたら、パートナーはドアの前で寝てる始末。結構、踏んだり蹴ったり。) [Tue 3 Aug 2010 04:06:58]
ジョシュア > 冒険者は名乗った時から冒険者だ!って、爺ちゃんが言っていたよ。だから、今名乗れば、この瞬間からでもコクトちゃんは冒険者さ。…あとは、地道に依頼をこなすのもいいし、どこかのダンジョンに探索へ出るのもいいね。(――なんて、ほぼ同じ言葉を同じタイミングで。コクトに向けた言葉を、ザラとハモって言ってしまった!) [Tue 3 Aug 2010 04:01:56]
ザラ > ( なにこのこ、凄いサド―― ) うんん? おお、俺流でいえば、冒険者だ!って名乗った瞬間から、冒険者だわなぁ。 ( 男の中では、実に簡単だった。 そこに至る踏ん切りの多さ、少なさは、各人による。 ) 自分と仲間の腕っぷしと心意気で、財宝とスリルの旅ですよ。 ( 兎ちゃんの頭をなでくりなでくり。 )( そしてそして、尋ねられる。 何かするの?と。 ) ――― 寝取りとかどうでござろうか。 ( くわ。 ) ( 100%無理とか、そういうのはおく。 ) [Tue 3 Aug 2010 04:00:49]
ザラ > ( 多分、このザラの事だから、日によって、ジョッシュであったり、ジョシュアであったりするのだ。 ) 初対面だなあ、俺なんざは、完全に流れ者だから、逢う人逢う人初対面さぁね。 ( まあ、それもそれで楽しいんだが、と笑ってみせるのである。 ) 冒険しよう!って雰囲気が感じられて、俺は好きだなあ、お前さんのこと。 何、何の肉か、だと…! 宜しい、 ( 機嫌↑ ) 聞かせて ―――― ( 【 丁度、うちのPTにも一人、女性のヒーラーがいるよ 】【 俺の部屋で寝コケられてしまって 】 )  ヤラネエ、、、 ( 機嫌 ↓ ) そうか、お前さんそういう奴だったんだな、【俺は冒険だけあればいい】とかいって、ちゃっかり女とフラグ立てる奴だったのか…! ( お前もなのか、ブルータス、、、! )  [Tue 3 Aug 2010 03:57:05]
黒兎 > ( 黒い兎は悪戯も好きなのデス。)……にゅー? ね、ね! 冒険者ってどう やった ら、 なれる のー?( 実際なるかどうかは別として聞くだけ聞いておこう。 会話を聞くに、ザラは勿論ジョシュアも冒険者のようだ し?  とは言え、兎の戦い方はパーティーを意識した戦い方では無いから他の冒険者には馴染めないかもしれないが。) ( 皆初対面。 ジョシュアの言葉に兎は笑って ) こんな時下なの に、しゅごい ねー。 ( 初対面で出会って、燻製囲んで団欒(?)していることが。) ザラおにーしゃん、………何かしゅる の? ( と、何するかわからんね…! という言葉に、ジョシュアと一緒になって聞いてみよう。 キョトンとした様子で不思議そうに。 *但しこの兎はわりと結構意味を理解した上で聞いている か も 知れない。 ) [Tue 3 Aug 2010 03:56:37]
ジョシュア > 何する、って……――何するんだ?( * 目の前のジョシュア該当 * についてだが、貴方は憶測を間違っている。この男、この歳にして童貞ヘタレなのだ。)女性冒険者、か。レンジャー職とか、ソーサラー職なんかは結構見るけど。丁度、うちのPTにも一人、女性のヒーラーがいるよ。……昨日、俺の部屋で寝コケられてしまって。泣く泣く床で眠る羽目になってしまったよ。(苦笑を浮かべつつリアみつるアピールを無意識に試みた。あくまで無意識だ。男は困った様に頬を掻く。) [Tue 3 Aug 2010 03:52:11]
ジョシュア > (ジョシュアお兄ちゃん、という響きが少しくすぐったい。成るほど、この子はこういう子なのか――と理解はしたつもりだ。)ジョッシュでいいよ。俺の名前、発音し難いだろうし。(勿論、この言葉はザラに向けての言葉でもある。)なんだ、てっきり知り合いなのかと思ったよ。じゃあ俺も含めて、皆初対面なんだな。(これには少し驚いた。今のご時勢、なかなか無い事である。妙な縁を感じてしまうかもしれない。)―――あ、もしかして。俺の出した告知を?何か、照れるな…。ああでも、まだ決定したとか、そこまでの話でもなくて。一応会ってから決めたいなと。(頂きます!なんて手を合わせてから、バケットを美味しそうに頬張った。うん、これは……美味い!)う、美味い。宿の牛肉煮込みも美味いけど、こんなに美味い肉、初めて食べたかもしれない…あの、これ、何の肉?(美味そうに葡萄酒を飲むザラへ、思わず聞かずにはいられなかった。初めて食べたのだから。まさか竜の肉とは知るまい!) [Tue 3 Aug 2010 03:50:45]
ザラ > ( 何だか、うさぎさんから、恐ろしげな電波を感じる…。)  (((( (・x・) )))) (  男は、おびえて、いる…! その悪戯は、致命、的―――。 ) お店の手伝いかぁ、成る程ねえ。 コクトちゃんみたいな、可愛い子が冒険者になったら、この業界潤う、ぜ、、 …。 ( 連れ歩く度に、ロリコン疑惑が持ち上がりそうだが。 それは、それである。 ) 女性冒険者なんて、滅多にいないしなあ、…! もうあれだね、コクトちゃん。 俺はあれだね、女性冒険者とか、パーティ居る男とか見たら、何するかわからんね…! ( * 目の前のジョシュア該当 * ) [Tue 3 Aug 2010 03:42:44]
ザラ >  とある国では、酒を禁止したら、内乱になりかけた…。 つまり、酒への人の嗅覚は、人智を超える、そういうこと…! ( サカロス、サカロス…。 幻影が見えてもおかしくはないかもしれない、神官戦士にはなれないけれど。 ) そうそう、俺がザラだねえ、コクトちゃんとは、さっき逢ったばかりだ! ( 我ながら、可愛い子どm、…娘さんと仲良くなれて嬉しかった。 ) ジョシュア? おお、おお…。冒険者パーティ、メンバー集まったんだって?よかったなあ、( お前の事知ってる!と、指差して笑った。 冒険者の香りがする奴だ、と顔も見ないうちから、好感を抱いていた。 行きがけに覗いた掲示板で、彼のパーティ募集が埋ってて、他人事なのに、嬉しかった記憶。 ) いやあ、いいよ、ありがとう! 貰おう貰おう。 ( お、さ、け。 おさけ。 酒瓶の様子を確かめれば、ナイフで簡単に開けてしまう。 ) 良い言葉がある、自腹で買った高級酒より、他人から貰った安酒の方が美味い、と ――――。  ( 肉と、安酒を食べて、のんだ。 あぁー … ) ウーマーイゾー。  [Tue 3 Aug 2010 03:38:10]
黒兎 > …? ( 世間体が悪い付き合いでもない という会話を聞けば、 穢されたー! とか言うとどうなるかしらー なんて悪戯心がむくり。でも流石にそこまで意地の悪いことはシマセン。 今のところは。) ――― 冒険、たのししょう ねぇー。 んと、んとねー、うしゃぎはね、…なんだろうー? 今はお店のお手伝いとか なのよー。 ( 絶賛就職活動中 みたいな。 あ、でも傭兵や冒険者もいいかもしれない。なんて、漠然と考えつつ ) ( ジョシュアの、腹違いの兄妹 という勘違いにはちょっと笑って ) んーんー? ザラおにーしゃんとは、さっき会ったばっかりなの よー 。 ( にしても、己も冒険者に見えるのか…! なんてちょっと感動。 名前を言われれば、コックリコクリ、頷いて ) うん、うしゃぎ、コクト なの よー。 よろしく なのー、 ジョシュアおにーしゃん ( へらり。 と、これで誰にでも「お兄ちゃん」をつけるのが癖だということを 分かってくれるだろう か ) [Tue 3 Aug 2010 03:37:46]
ジョシュア > (貴方が手に入れるであろう酒について、以下の情報を公開しよう。何でもあまり良い年代の物ではないらしく、倉庫の奥に1本だけ残っていた物である。捨てようと思っていた所を、捨てるぐらいなら…と貰ってきたのだ。因みに、値段もかなり安い類の葡萄酒(赤ワイン)である。)(それでも、禁酒していた身には良い薬となるかもしれない。コルク封はしてあるのだが、ナイフでもあれば簡単に開封出来る筈だ。出来ないならジョシュアに頼めば空けてくれるだろう。) [Tue 3 Aug 2010 03:33:32]
ジョシュア > (警戒心もなく笑いかける少女に、こちらも優しそうな笑みを浮かべた。笑顔の可愛らしい子だなと、素直に思う。)ザラおにー……ああ、もしかして腹違いの兄弟、とかかな。(首を傾げる。そういう風に癖で呼んでいるとか、想像もしない事だからだ。一先ず彼らの側へ歩み寄って、何処か出っ張っている石の上にでも腰を下ろそう。)いやこれ瓶だ、瓶!風の向きは関係ないような―――酒場の倉庫にあったから、か。(だとしたら凄い嗅覚だ。酒に対しての執念が、背中にサカロス神の幻影となって現れている様にも見える。思わず目を擦った。)…ん?ああ、てっきり二人ともパーティ組んでいるのかと思って。……えっと、そっちの子がコクトちゃんで。貴方が、ザラさん?(確認するように、二人の顔を交互に見た。)俺はジョシュア。ジョシュア=クロスフォードだ。こんな所で会うのも何かの縁かもしれないし、宜しく。冒険者をやっているよ。(バケットの燻製サンドを、きちんとお礼を言ってから受け取る。)こいつで良ければ、好きに飲んでくれ。実はバイト先で廃棄されそうだった奴なんだが…。(そんな物でも良ければ、と。ザラの方へ、皮袋ごと手渡してしまおう。1本まるごとプレゼントだ。) [Tue 3 Aug 2010 03:30:17]
ザラ >  お、おぉ、…そうか…。 悪かった悪かった、何だか、俺ってば、地雷踏んだっぽいなあ。 ( しおしおと、萎んでいく兎さんを見ると、申し訳なさが立つのであった。 ウウム…。 ) 冒険は辛い事も多いけど、楽しいことも多いやなあ。 そっちのお酒のお兄ちゃんにも、いったんだが、コクトちゃんは冒険者じゃあないよな。 ( 自分の顎をこすりこすり。 三人の間に、木皿を置きて、燻製肉を切り身にして、置きつつ。 ) よ、傭兵…? なのか? それとも、自衛市民さん?  [Tue 3 Aug 2010 03:25:37]
ザラ > ( 常に先制が大事なんだと、数々の経験から知っているのだ――――。 ) こっちが風下だから…。 ( 実際は実に現実的な理由だった、すまない…! ) あと、俺ってば、酒持ってると、出来た先から食っちまいそうだったんで、酒絶ちしてたんだなあ。 それで対アルコール嗅覚が、鋭く…! ( ちなみに、酒絶ちしたのは、夕方ぐらいなんだが、さておく。 ) 人がいない時間と思って、涼しい所で、暑い燻製をしてたんだな、これが。 ( 匂いに惹かれ負けたジョシュアを、はは、こやつぅとばかりに眺め。 ) いや、コクトちゃんは冒険者じゃあないぞ! …いや、色々、世間体が悪い付き合いでもない。 別に餌付けして、おにいちゃんとか呼ばせてるとかそういう事じゃあないんだ、解ってくれ…。 ( ぐびり…。 )( さあ、口止め料よ、とばかりに。 湯煎したバターに、マスタードを混ぜたものを、切ったバケットパン(フランスパン)に塗り、燻製肉を挟んで、ジョシュアに手渡す。 ) [Tue 3 Aug 2010 03:22:02]
黒兎 > みゅー? 冒険 ネタ……。( 聞かれて、考えて、 んん〜〜〜と、ものすごく考えて ) ぁ。 ぐっちゃぐちゃのぐにょぐにょのお肉は、うしゃぎも冒険であったー! ( とか、元気よく応えてみたものの正直思い出したくもないくらい嫌な体験だったので、 しょぼーん と、お耳も一緒に項垂れて ) …面白い ネタ、うしゃぎ無いの よー…。( どうせなら、竜とどうの とか、心踊るような冒険をしてみたいものだ。) ( ガサガサと近寄ってきた男を見れば、へらり と、笑って ) こんばんは なの よー! あのねー、うしゃぎ も、 ザラおにーしゃんに くんしぇいもらったの よー ( 君たち? あれ? ひとくくりにされている? ま、いいか なんて。 ) [Tue 3 Aug 2010 03:21:29]
ザラ >   [Tue 3 Aug 2010 03:19:42]
ジョシュア > (ガサガサと川辺の雑草を踏み散らし、其方の方へと歩み寄る足音がぴたりと止まる。何せ声をかけようとしていた所を、不意を突かれる形でカウンターを貰ったからだ!)………え。え!?何で俺が酒瓶を持ってるなんて解ったんだ!?(声をかけた主こそサカロス神なんじゃないかと思う程度の知覚度合いだ。思わず突っ込まずにはいられない!)―――あ、あー。…その。今晩は。こんな時間に珍しくいい匂いがしたもので。ついフラフラと引き寄せられてしまったよ。(一応、挨拶ぐらいはしておかねばなるまい。しかしこの時間に川辺で燻製とは、本当に珍しい。浮浪者とかが寄って来ない事を……マズイ、俺もその一部か!?)…えっと、もしかしてキャンプでもしているのかい?見た感じ、君たちは冒険者の様に見えるけど。(燻製マスターと、ぴょこりと此方を見ている小動物ちっくなライカニアの少女を一括りにした。端から見たら、宿に泊まれない冒険者パーティが、川辺で燻製を作っているようにしか見えないかった。) [Tue 3 Aug 2010 03:11:54]
ザラ >  すいましぇん。 ( うしゃぎさんの頬をぷにぷにして、宥めにかかる。 なにこのこ、和む。 ) 俺ぁ、冒険いくのよ、冒険。 コクトちゃんは、何か面白い冒険ネタあるかしらん。 こういうのが欲しぃーとか。 ( 冒険者だから、冒険にでるんです。 ここはテストに出る。 ) な、なに、俺は燻製アイドルの誕生に立ち会ったというの、か…。 ( 早速、lv1で停滞することなぞ、露もしらぬ。 ) ほんとにいるのよ、俺も吃驚したけどねえ。 幼生の肉だから、肉としては、竜の形態の中では、一番美味いんじゃないかしら。 ( おたべよ。 菓子パンヒーローの如くの音程…。 ) [Tue 3 Aug 2010 03:07:34]
ザラ > ( あえていおう、酒の匂いの感知だけなら、6ゾロ…もとい、自動成功、もとい、無条件で感知する、と ――――。 ) やあやあ、そこ行く、お酒を持ってる人、俺の肉を一切れやるから、君の酒をコップ一杯くれやがると、実に嬉しいの、だが…!( ご、ごご。 …酒を、意図的に持ってこなかった男にとって、振って沸いたサカロス(お酒の神様)の使徒に、声をかけざるを、得ない…。 )  [Tue 3 Aug 2010 03:04:39]
黒兎 > ・・・!!!( 嘘ついた。…嘘ついた。 その意味を理解したのだろう。 黒い兎の少女の頬は ぷぅ〜 と膨らんだ が、 それ以上は何も言わず。 週末には街を飛び出している に、コテリ。 と、首を傾げた。) んみゅ? ザラおにーしゃん、おひっこし しちゃう のー?? ( 冒険者だから冒険に出る という考えには残念ながら至らなかったらしい。 ) みゅ。 うしゃぎ、つぎ に、会う時まで に、 くんしぇい覚えるの よー! ( と、意気込んでみせるものの恐らくスキルLv1で停滞することだろう。主に燻製器の調達ができなくて…ッ。) ……!!! ( 竜の肉。 良い笑顔と共に言われた言葉に、真っ赤な瞳を大きくさせて、 それから ) ………しゅ…しゅごーいっ! ほんと に? ほんとに、竜の お肉? ほんとに いる のー? しゅごい、しゅごーいッ!( 男の言葉を信じていない訳ではないのだが、竜なんて生き物、兎の中では物語の云々 というやつだ。)( 足音の主が此方へと近寄ってくれば、足音で気付いてぴょこりと振り向くくらいはするかもしれな い。) [Tue 3 Aug 2010 03:02:32]
足音 > (もし貴方達の中に耳のいい者がいれば、雑踏や川の水音から、この足音を正確に聞き分ける事が出来るだろう。足音の種類が解る程度に感が良ければ、次の情報を得る事が出来る。1.足音の主はレザーブーツを履いている。2.足音の主は警戒している訳ではない。3.足音は徐々に其方の方へと接近している。――尚、先に宣言しておくが、本情報の取得に判定ロールは必要としない。すべては耳の良さと感覚が頼りである!)……んん?何か、凄くいい匂いがする…ッ!?(でも少し煙いような…これは燻製か何かだろうか。ただ、あまり嗅いだ事のない類の臭いだが、この時間帯の妙な空きっ腹には確実にダイスが回る程度の高ダメージを叩きだせるだろう!)…誰か川辺で何かやっているのだろうか?(帰り道よりやや逸れて、川辺をゆっくりと歩いて行く。手には帰り際、バイト先の酒場で処分されそうになっていた安物の葡萄酒の瓶を1本、皮袋に入れて持っていた。) [Tue 3 Aug 2010 03:00:46]
ザラ >  サーセン! 超嘘ついた…! ( この馬鹿は、敵以外には嘘をつけない…。 ひゅばっ、と 頭下げた。かくかくかく。 ) ネーミングセンスがある! ( 彼女か、彼女の親かは解らないが。 たしかに、くろうさぎはちょっと打ちづらいというか、言いづらい。 ) おぉ、俺がかい? 俺、週末には街、飛び出てるんだがなあ。 ( しまったね、と首傾げて、頬をかく。 ) まあ、また逢う時までに、コクトちゃんが燻製スキルを、カンストしてなかったら、教えようじゃないのっ。 ( ちなみに、男の燻製スキルが、カンストしているという事実はない。 ) ワァ、和むわァ、このこ…。 ( ぴょんこぴょんこですってよ。 お兄さん、つい和んでしまった。 ) どうぞどうぞ、ちゃんと食べて大きくおなり、色んな方面で。 ウン? おお、よくぞ聞いてくれた。 ( 冒険者の典型として、自分の戦利品の事を尋ねられれば、上機嫌ー。 ) 竜の肉、だ …っ ( 良い笑顔。 ) [Tue 3 Aug 2010 02:46:54]
お知らせ > 足音さんが入室されました。 『− 決して足音さん、という名前ではない。 −』 [Tue 3 Aug 2010 02:46:08]
黒兎 > ……ほんとぉ〜?( なんて、子どもと思ってない と言う男に言いつつ。 聞こえたのは、兎なりに耳が良いのもあるが、己が子どもだということを自覚しているのもあるだろう が。) ――うんッ。 うしゃぎも、 コクトのほう がしゅき よー。( ちなみに、ちょっと前までは くろうさぎ で名乗っていたのだけれど、これがまた言いづらくて言いづらくて。 )………くんしぇい…。 便利 しょーねぇー。 今度うしゃぎにも教えてーなの よーッ ( お肉ってすぐ悪くなるから、保存性があがる方法は是非覚えたいトコロ。 …匂いは若干いただけないが。) ……ゎぁー…! ( と、出来上がったばかりの燻製を受け取れば、嬉しそうにぴょこり ぴょこりと飛び跳ねて ) ありがとうー なの よー ! ザラおにーしゃん! ( スープに云々は聞こえているのかいないのか。 ひとしきり喜べば、 ぴた と身体を止めて男を見上げよう か。) しょういえ ば、 これ、何のお肉な のー? ( 燻製になっているとはいえ、不思議な匂いのお肉だなぁ と思って。) [Tue 3 Aug 2010 02:40:44]
ザラ >  いや子供だなんて思ってないヨ? 児ぽるこええとかも思ってないヨ? ( この子、耳が超いい。 そらぁ、兎さんだものね…。 男は、眼が魚になった。 ) コクトちゃんなあ、何だか良い語感だなあ、それ。 ( 何度か口ずさんでみた、良い音がした。 )( とりあえず、堂々と武装している市民は少ないから(*ザラ視点*)、冒険者か、傭兵なのかな、と男は思ったようだ。 ) 燻製っていうのは、煙でいぶして、風味をよくしたり、保存性をあげる加工法だ…! ( 冒険の事を聞かれたので、機嫌よく答えた。 若い子どm …失礼、娘さんが、冒険者の男に親しくしてくれる事は少ないのだ。 ) 一切れあげよう。 ( 丁度、出来たばかりのがある。 程よく茶褐色の艶がでた、竜肉を、ナイフで削いで渡す。 香辛料と、塩を浅く刷り込んである。 ) そのまま齧ると、味が濃いがねえ、これを刻んでお湯にぶち込むと、スープに早変わりって、寸法、、! [Tue 3 Aug 2010 02:29:49]
黒兎 > にゅ。…うしゃぎ、こども じゃ、 ないの よーッ(*十分子どもです) ―――ザラおにーしゃん? うしゃぎね、うしゃぎはねー、コクト なの よー。( にへら。 笑みを浮かべる黒い兎は、トキノミヤコの浴衣のような服を着ている。 但し膝丈までだが。…動きづらいのは好まないので。 それから、日本刀にしては短い刀を腰に2本。 孤児には見えない―――だろう。きっと。) ぼーけんしゃ、しゃん? くんしぇい? なにー? なのー? ( 冒険者。 保存食。 燻製肉。 興味のある単語だったらしい、 ぴょこーん と、身体を動かして男の近くへと移動しようぁ。) [Tue 3 Aug 2010 02:23:45]
ザラ > お、ぉう、こんばんわ、娘ちゃん。 ( うしゃぎが、あらわれ た! ) ヴェイトスは、夜でも若い子どm … 娘さんが、出歩くんだなあ。 ( なんとも、男にとっては、ものめずらしい風体の娘さんである。 まだまだ、【新入り】といえるだろう。 ) 俺はザラだねえ、ザラ。 冒険者さんだ!、保存食代りに、燻製肉作ってたんだわ。 ( 娘っこの風体を、それとなく観察する。 もしかして、家無き子かもしれない。 同情するなら、YENをくれ!と叫ばれるかもしれないし。 ) [Tue 3 Aug 2010 02:15:33]
黒兎 > ( てこてこ、夜に散歩をしていた兎は、川辺にさしかかったところでクンクンと鼻を動かした。) ―――― にゅ ぅ? ( こっちの方面にはあまり来ないからよく分からないが、こんな匂い、ここでしたっけ? なんて、考える。 何かが焼ける匂いとはまた違う、変な匂いだ。) ……… む ぅにゅ… ( 独特の匂いにちょっと顔をしかめつつ、好奇心で匂いのほうへと近寄っていけば 、 「暇だったら、お話しないかい。」 と、恐らく己へとかけられた言葉。) ……ぇ とぉ、 こんばんはー、 なの よー? ( とりあえず挨拶は基本です。 ということで、挨拶から。) [Tue 3 Aug 2010 02:09:39]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『(カサリ――― と、動く人影)』 [Tue 3 Aug 2010 02:00:53]
ザラ > ( …自分は、その調査にあてる時間を―――。 ) 冒険地で這いずり回る時間に当てているのだろうなあ、俺は。 ( そういう、イキモノなのだろう、自分は。 )( 次は、何処にいこうか、何処に。 ) おっと、…。 ( …誰か来たようだ。 ) …怪しいものじゃあないぜ、冒険者だ。 冒険者が怪しいっていうなら、反論せずに置くけどねえ。 ( 人影に、率先して声をかけた。 こんな夜中に出歩く、彼だか彼女だかに、親近感があった。 ) 暇だったら、お話しないかい。 [Tue 3 Aug 2010 01:54:40]
ザラ >  ここらで、誰かが冒険ネタをくれるってのも、王道なんだけどなあ…。 これこれを、取ってきてください、とか。 これこれを討伐してきてください、とかな。 ( 街中関連はカンベンだが、ははっ。 ) まあ、ぶらりと行き当たりばったりで行くか、いつもどおり。 ( …こんな自分だから、パーティは組めないのだろう。 しっかりした冒険者は、【事前調査】を重視する。 不要なリスクを回避し、利益が出る可能性を多くするのだ。 …まあ、これは何事にも通じる事なのだが。 ) [Tue 3 Aug 2010 01:50:18]
ザラ >  盾の修理も、そろそろ終るしな、 … ( 価格の25%程、4万YENぐらい、取られるが。 ) 街の空気も、そろそろ、吸い飽きちまったな! いや、違うなあ、街に飽きたんじゃなく、冒険に飢えて来ただけか。 遅くとも、週末には発とうぜ、俺よ。 ( ごろり、と川原に寝転がる。 …燻製肉が構成されていく香りに、鼻をひくひくしながら。 ) 次は、何処にいくかな。  [Tue 3 Aug 2010 01:43:52]
ザラ > ( 暑いがまあ、我慢は出来る。 未来の自分の干し肉であるし、次の冒険の食料経費をそれなりに削減できそうだ。 )( まあ、夜中に焚火と、薄煙…。 人目にやや着くかもしれないのだけども、致し方ない事ではある。 まさか、宿の裏庭でやる訳にも、いかなかった。 ) ああ、しかし、金になったなあ、竜…。 ( 買って下さった方々に感謝をしよう。 そして、色々と宣伝してくれた、イェルク嬢には、いつか礼をしようと思う。 ) [Tue 3 Aug 2010 01:36:45]
ザラ >  暑いけどねえ。 ( 暑い…。 川に足突っ込んでやってるのは、その性だ。 )  [Tue 3 Aug 2010 01:33:04]
ザラ > ( 有体にいえば、スモーク。 燻製肉を作っているのである。 …色んな人々の御蔭で、竜の素材はかなり売れた。 残っていた肉は、6包…18キロだったのだが、その内、6キロを自分用の保存食にする積りなのだ。 ) 煮込み料理にも通じるんだけどなあ、この待ってる時間が楽しい。 ( 手製の燻製器から漏れる、灯りで…冒険手帳を読んだり、書き込んだり。 )( …木材店から、端材として貰った、クルミをチップにしているのだ。 ) [Tue 3 Aug 2010 01:30:55]
ザラ > ( 廃墟から拾ってきたレンガで組んだ、小さな小さな塔のようなもの。 全長50cmぐらいだ、下の部分に穴があり、火が見え、良い香りがしている。 ) ( 上の部分にも、穴があり、良い香りがする煙が、出ている。 そして、5ミリぐらいの厚さに切られた、肉片達が、棒と釣り針で吊るされていた。 ) [Tue 3 Aug 2010 01:26:28]
お知らせ > ザラさんが入室されました。 『( 薄っすらと煙が上がっている。 )』 [Tue 3 Aug 2010 01:23:57]
お知らせ > フィオナさんが退室されました。 『(帰りの道。スキップをする少女が見られた ――…。)』 [Mon 2 Aug 2010 23:23:46]
フィオナ > (きっと、もう直ぐ探索が始まると思う。不安も勿論あるのだが、何より楽しみで仕方が無い。行った先で … もしくは、其の道程で。いったい何を見つける事が出来るだろうか。何を感じる事が出来るだろうか。) … へへ (まるで、にやける様に笑って。) (今から、うずうずする。早く、行ってみたい。無論、楽しいだけで済むものでは無いからパーティーメンバーを募集したワケなのだが。) …。 (その、新たな出会いも楽しみで楽しみで ――。) [Mon 2 Aug 2010 23:23:08]
フィオナ > (勿論、水面には自分の顔も映っている。ゆらゆらと揺らぎつつも、自分が自分を見つめている様な気持ちになる。) ――…。 (ぱっ、と乗り出した身を後ろに引っ込めて。ぼぉっとした表情で、自分の近くに咲いていた小さな草花を片手で撫でた。) 可愛い っ (まるで小さな鈴のような花。生き生きとしているが、夜だからだろうか?若干 下を向いている様な。) 大丈夫、だよね。 (きっと、植物も思っているよりかは生命力が強いのだろう。草花に にっこりと微笑んで、視線を前に戻した。) …。 (すぅ、と涼しい風が吹けば目を細めて。それに体を任せよう。) [Mon 2 Aug 2010 23:10:37]
フィオナ > (立ち込める蒸し暑さを凌げるのは此の川辺しかないだろう、と際の際まで川に近づいて 其の場にゆっくりと座り込んだ。) ココのところ 暑過ぎる…っ (は ぁ、と溜息を吐いて。時折波紋を見せる水面を じぃっと見つめよう。) ――…。 (身を、乗り出して。其処に映る夜空を凝視していた。 ココの川は比較的、綺麗な方だと思う。特にこれと言ったゴミなんかも捨てられていないし、自然のままの草花も美しい。) …。  [Mon 2 Aug 2010 22:59:32]
お知らせ > フィオナさんが来ました。 『――… 涼しい』 [Mon 2 Aug 2010 22:53:19]
お知らせ > クロティルデさんが退室されました。 『昼食にしよう』 [Sun 1 Aug 2010 12:39:20]
クロティルデ > (流水からルベライトを引き上げれば自然乾燥させておこう)―――――へいへい(丁度子供達が、お腹がすいたと騒ぎ出した頃だ、魔女は帽子を押さえながら笑って立ち上がり) [Sun 1 Aug 2010 12:38:59]
クロティルデ > (水に弱い石にゃ適さない浄化方法だがルベライトは大丈夫だ、もっともこの水が温泉水であればこうはいかない―――ルベライトに限らずトルマリンは温泉水と衝撃には弱い)―――(以前ヒルダに助言したアメジストは、衝撃には強いが太陽光は厳禁だ―――太陽光での浄化は出来ない、退色してしまう――他に汗や皮脂、トルマリンと同じく温泉にも弱い――着けたら拭くというのを習慣化するようにと今度言っておかなくてはならないが、そのくらいの知識は彼女とてあるかもしれない、いらぬ節介か) [Sun 1 Aug 2010 12:37:19]
クロティルデ > (太陽で浄化する前に、水――特に流水で浄化するのが好ましい、逃さぬようスイカよろしく網の目の中にルベライトを留め、網の先を手にしてふわふわと川の流れにルベライトが踊るに任せる―――容器に入れた水に一昼夜浸しておいても水の浄化は成るが、やはり自然で綺麗な流水で浄化するのが一番だ)(ドラバイトのストックも尽きているので浄化しておきたいところだが、まずは先に購入したルベライトを浄化する)――――(流水に舞踊り日に輝く石の様はなんとも美しい) [Sun 1 Aug 2010 12:27:57]
クロティルデ > (今日の魔女はいつもの魔女服ではなく、藍色の軽やかな生地のワンピースに身を包み、頭には魔女帽子ではなく白い、つばの広い帽子を被っていた―――風が吹いて帽子がとばされそうになる、それをつばを軽く手にして避け)―――あちぃ(暑いのは苦手だ―――魔女の足は素足となり川の中、流水へと浸されていた)…(そして手の中のルベライトもまた水中で輝く) [Sun 1 Aug 2010 12:20:52]
クロティルデ > (ただこうして遊びに出かけてしまったせいで、せっかくの良い天気―――格好の浄化日和に機会を逃してしまったのは惜しい、今からでも良いのだが出来れば日光での浄化は午前中が好ましい―――その間が一番太陽の力が強いのだ)―――やれやれだな(目を眇めて太陽を見上げる、位置的にどうやら真昼時―――そろそろ昼食をと思うが、子ども達はまだ飯も忘れて遊び回っている様子、何、腹がへりゃァ向こうから来るだろうよとまだ声は掛けずに) [Sun 1 Aug 2010 12:16:03]
クロティルデ > (川の中では子ども達が友人等と共にはしゃぎ回っている―――――着てきた服は既にずぶ濡れ、それを想定して設えてきた荷物は随分と多い、子どもを連れて出かける時の荷物の多さは異常だ――あれもこれもと必要なものや子の欲するものを想定して準備するせいで)ったく、(元気だねぇと苦笑する、その表情には母親特有の穏やかさがあった――子供達は笑顔でいるのが何よりだ) [Sun 1 Aug 2010 12:11:50]
お知らせ > クロティルデさんが来ました。 『 良い天気だ 』 [Sun 1 Aug 2010 12:07:14]
お知らせ > フランさんが帰りました。 『 罪悪感が顔を出すのは、もう少しこの興奮が収まってからになる。 』 [Thu 29 Jul 2010 03:38:42]
お知らせ > ミーシャさんが帰りました。 『う…ぅ… ( 無理矢理に奪われて。頼りない足取りで帰ると深い眠りに落ちてしまった )』 [Thu 29 Jul 2010 03:36:17]
ミーシャ > ( 強引に奪われる。それこそ力尽くで、まるで私を自分の物だと主張するように強引に。 )( 芯の奥まで痺れるようなこの血を吸われるという感覚は本当に久し振り。その感覚だけで私は達してしまって、下着はまるで粗相をしたように濡れてしまっている。 ) …………ばかぁ………! ( ――――怒っている。私はまだ怒っている。抱かれたくなかったのに、吸われたくなんて―――なかったのに。 ) [Thu 29 Jul 2010 03:35:11]
フラン > ( 穢れた私の体の匂いはどう?ミーシャ。それでも私は構う事無く貴女を愛でるのだわ。そう、精と、ラベンダーと、血の香りの上に貴女の匂いを混ぜ合わせるの。そうすることで私はとても気持ちよくなれるのだわ。 ) ( ミーシャが抵抗する素振りを見せても構わず、それこそ力任せに乱暴に唇を奪いに言った。それこそ、強姦といってもおかしくないような。そして強引な口付けを交わし、ミーシャの血を啜るのだ。長らく味わっていなかった愛しい娘の血だ。一度に二人から血を啜るのは初めてだけど、とても心地よかった。 ) ――― は 、ぁ ッ ( 彼女の身体は力が抜けたようになって、私の方にしなだれかかる。けれども彼女の抵抗にあえば、唇は離れるだろう。だが、十分だ。 ) ……ふふ、美味しい…♪やはり貴女のが一番だわ…。 ( 私は何て酷い女なのだろう。ミーシャの気持ちを知っていながら、わざとそれを踏みにじるようなことをして。でも、それでもミーシャは私から離れられないんだ。ふふふ。 ) ( 一度だけ優しく抱きしめると、身体を離して立ち上がる。長く抱き合うことは、彼女自身が望まないだろうから。本当はこのまま犯したかったが、これ以上やると泣き出してしまうかもしれないし。 ) ――それじゃあね、ミーシャ。家に帰って、ゆっくり休みなさい。 [Thu 29 Jul 2010 03:25:33]
ミーシャ > ( 好きで好きで堪らないからこそ怒る。本気で怒っている。なんで、どうして―――いやその理由は解っている。けれどそんなこまっしゃくれた理屈なんてどうでもいい!嫌なの!私はフランさんのものだけど、けどフランさんだって私のものだ!!誰にも渡したくない!! ) ( ―――ずっとずっと渇いてる。本当は飲みたくて啜りたくて仕方が無いくせに、けれど私は嫌だとキッパリと拒絶する。―――けれど彼女はそんな事は気にも止めない。 ) ―――――ヤッ……! ( 捕まえられて、そしてフランさんの顔が迫ってきて。ラベンダーの香りが鼻を付く。私は嫌だと体を捩って逃げようとするけれど、だけど私と彼女の力の差で捕まえられてしまえば何か抵抗が出来る筈もない。 ) ―――― ん、 んんんっ ……! ( 強引に唇をねじ込められて、そして突き刺さる牙の感触――――それは本当に久し振りの感覚で、吸われるのはどれ程以来の事だったか。 ) ――――!!! ( 本当は望んでいたその刺激。だけど拒絶していたその興奮。あまりにも久々の快楽を伴う吸血をされるという感覚に、体が疼いていた私はそれだけで達してしまい腰砕けになり彼女に寄りかかるようにして体を預ける形になってしまう。 ) ――――や だぁ ………!! ( 体は熱く火照っていて、吸われる充足感に満ち満ちて。けれども私は首を小さく振るようにしてその行為を嫌だと拒絶する。 ) [Thu 29 Jul 2010 03:17:03]
フラン > ( そう、そうだ。わかっているじゃあないの、ミーシャ。私が誰かと抱き合っているところを見て、憤りを感じるのはとても自然な事。おかしなことではない。そうなるように、私は貴女を誘惑し続けたのだから。 ) ――ああ……♪ ( 私を独り占めしたいの、ですって。その言葉を聞いて私は不覚にも小さく達した。信じられるだろうか?言葉だけで達してしまったのだ。いい、良いわミーシャ。それでこそ私のミーシャだわ。 ) ――あら。 ( けれど、最後の最後で彼女は意地を見せた。この私の血を啜らないと。本当は疼いているくせに――でも、いいでしょう。その気持ちはわからなくも無い。…でも、私はそんないじらしい感情ですら蹂躙する権利があるッ。 ) ( つかつかと歩み寄り、ミーシャの両方の肩を捕まえようと手を伸ばし―― 口付けしようとする。そして啜ろうとするのだ、ミーシャの命を。 ) ( おかわりだ。 ) ( 貴女が吸わないのなら私が吸う。それで貴女が人間から遠ざかっても良い。どの道、私なしでは生きられなくなるのだ。それに、ミーシャの血は本当に久しぶりだったから。貴女だって、私に血を吸われるのは久しぶりでしょう? ふふふ、あははははっ ) [Thu 29 Jul 2010 03:03:21]
ミーシャ > ( 生まれて初めてだろう。誰かにこんなにも憤りを覚えたりするのは。こんなに冷え冷えとした態度を取った事なんて。 ) 私は……私はフランさんの物ですよ。フランさんが大好きです。けれどそれでも―――誰かとしている所を見てしまうと……私だって…………!! ( 静かな声の調子に明確な怒気が混じってくる。握り締めた爪が肌を食い破っていたけれど、そんな些細な痛みなんて伝わる訳もない。 ) わかってます、わかってますよ!フランさんが血をくれてるから、こうしていてくれてるから、そのお陰で今の私があるって事ぐらい!それぐらい、あの程度のこと、本当は素知らぬふりするとかそういうのでいいと思いますよ! けどやっぱり私はフランさんを独り占めしたいの!! ( 私は心の狭い人間だ。だから――こんなにも嫉妬深く怒ってしまっている。 )( 喉が鳴る。前を破り白い肌を曝け出す貴女。素敵な貴女。今すぐ噛みついて、喉を潤して、そしてそのまま熱いうねりに身を委ねたい。身も心も一つに溶け合いたい――― )( ―――のに、けど。 ) ――――嫌です。  今日は。 今は。 ( ―――他の女の匂いを漂わせたままだなんて―――抱きたくない。 ) [Thu 29 Jul 2010 02:54:20]
フラン > ( その心の中を覗くことが出来れば、フランベルジュはひとまず満足したのかもしれない。どこまでも利己的なものの考え方だが――。しかし、次に振り返って向けられる眼差しはとても冷たく、声もまた同様だった。私は今までにミーシャのこんな声は聞いた事が無いし、こんな冷たい視線も向けられた事が無い。引っ込み思案で大人しいこの娘が、こんな表情を見せれたのかという。彼女の母親だって、知らないのではないだろうか? ) 嗚呼…。 ( ぞく、と背筋が凍る。恐怖と悦びで。言ってやろう、言ってやるんだ。怯えが全くないわけではないが。 ) …貴女は私のものよ。貴女の全ては私が掌握している。好き勝手やって―― 何が悪いというの。 ( ああ、下着を汚してしまっている。さっきの娘を襲っている時から濡れ初めていたが、今も特に。 ) 私は貴女の為にああやって他の人間から糧を啜っていたわ。貴女に血を分け与える為にね。そう、貴女の為。貴女の為なのよ。うふふふッ それが不服ならば、ミーシャ?ぶつけて御覧なさい!言わないと、私はわからないわよ?さあ! ( ばりッ、と自分のブラウスの前を破り、肌蹴させる。 ) ――数ヶ月ぶりでしょう。襲いなさい、私を。 ( 血を啜りなさい、私から。 ) [Thu 29 Jul 2010 02:34:22]
ミーシャ > ( 大き過ぎる感情というのはどうやって表に出していいかわからなくなってしまうぐらいに複雑に絡みあって。大好きで、愛しい人が浮気をしていて。それこそ、そう―――その原因になった、あの黒髪の人を喰い殺してやりたいぐらいに暗く激しく嫉妬の炎を燃やしている。 ) ―――――……… ( 引き下がるのはそんな執着深い所を知られたくは無かったからか。それとも本当に腹が立っていたからか。それともそのどっちもか。 ) ――――なんですかフランさん。 ( 冷たい響きの声と眼差しを向ける。――――やっぱりそういう情景を目の当たりにしてしまって、そして他人の匂いの付いたまま無頓着に話し掛けてくる様子に―――ものすごく怒っている。それこそ嫉妬し過ぎて殺意すら混じってきてしまいそうな程に。 ) [Thu 29 Jul 2010 02:25:25]
フラン > ( 黒髪の娘は慌てたように立ち上がり、そして立ち去る。…まあ、この不穏な空気を感じ取ってしまえば、それは当然か。彼女に少し申し訳なく思いつつも、今は現れたミーシャの方を向いて。 ) ………え? ( と、私はミーシャの言葉を聞いて声を出す。――引き下がってしまうの、ミーシャ? ) ………。 ( 余裕の笑みから少し憮然としたような表情に変わり、一歩前に歩み寄る。 違うでしょう、ミーシャ。あなたが一番愛しているフランベルジュが浮気をしたのだから。怒って、泣いて、私かさっきの娘に感情をぶつけるべきでしょう?或いは殺意を見せてもいい。それを期待したのに、どうして? ) ま…待ちなさい、ミーシャ。待って。 ( 早足で歩み寄り、踵を返して立ち去ろうとするミーシャの手を掴む。 例え自分が他所の娘にしな垂れかかっても、ミーシャにはそっぽを向かれないという自信があった。それ程までに彼女の心を掌握しているのだと。…だが、彼女が見せた反応は逆のように見えた。 ) ( だから私は今、慌てている。かなりずれたタイミングで。 ) [Thu 29 Jul 2010 02:12:14]
お知らせ > 霧生黒子さんが退室されました。 『( 覚束ない足取りで、暗闇へと姿を晦ました。 )』 [Thu 29 Jul 2010 02:04:41]
霧生黒子 > ( 気付かれないで、立ち去る自信は無かった。 けれど、彼女に振り向かれては、微笑まれた。 ) ――――あ、う うん。 ( 言いたいことや聞きたいことが見付からず、ただ首を縦に頷いて肯定する他に無かった。 最後に彼女の気遣いで、思わずに首を振ってしまった。 ) ―――…。 ( 素敵だったわ。 )( 褒め言葉に紅潮し掛けたが、そっぽ向けば木々まで辿り着いた。 やっとの思いで立ち上がろう。 最後に振り替えれば、桃色の娘が謝罪を始めた。 ) あっ、気遣いせへんでええよ…! じゃ、ほな… さいなら! ( 歪で暗い笑顔をした桃色の娘。 首を振れば、無理やりに笑顔を作った。 汚れたまま主の敷地を跨ぐ訳に行かなかった。 ) [Thu 29 Jul 2010 02:04:12]
ミーシャ > ―――――そうですか。 ( そう、行きずりの女と―――― )( 激しく渦を巻くような内心を押し隠す為の笑顔。どこか不自然で歪で、どこかに影のあるような笑顔。少女はただにっこりと。 ) ――――……ごめんなさい。なんだか私ったら…本当にお邪魔なタイミングで出てきてしまったみたい。 ………ゴメンナサイ。 ( 座り込んだまま後退していく彼女に私は申し訳なさそうに謝罪の言葉を並べ立てる。―――事実覗きか出歯亀かなんて行為をしようとしていたのだから、その謝罪ばかりは本意である。それとはまた別の感情は無理やりにでも抜きにして。 ) そんな、せっかく最後までしてあげたんですから。ちゃんと送り届けてあげた方が良いんじゃないですか?―――お二人の睦まじい所をお邪魔して、スミマセン。 ( ―――違う女の匂い。ラベンダーの香りも、精の匂いも、私のとは違う物。 )( 近付くフランにどうぞ気にしないでと告げて。私もまた唐突にお邪魔してしまった事を謝辞しつつ、私は踵を返してこの場を去ろうとする。―――来なければ良かった。見なければ良かった。知らなければ―――良かった。 ) [Thu 29 Jul 2010 01:57:33]
フラン > ( いつもと変わらぬ声、喋りかた、笑顔。 …そんな筈は無いのだ。この光景に対してこの娘が、ミーシャが何も感じないわけが無い。 ) お友達?…いえ、違うわ。さっきあったばかりの、名前も知らぬ人よ。 ( そしてその名前を尋ねるなんていう無粋な真似はしない。…まあ、近い将来大学で会うことになるのかもしれないが。 ) ―――。 ( 座り込んだままこの場を立ち去ろうとする娘の方を振り向いて、微笑んだ。「そのまま行っていいよ」という意味を含めた笑みだ。その方が彼女にとってもいいだろうし、私の正体を曖昧なままにできるから。あとは彼女の身体が吸血鬼化しないのを祈ってあげてもいい。 ) ごめんなさいね。出来ることなら家まで送り届けてあげたいけれど、そうしない方が良いだろうから。――素敵だったわ、じゃあね。 ( と、最後に黒髪の娘に言おう。それからミーシャの方を振り返り、近づいていく。…精とラベンダーが交じった匂いを漂わせながら。 ) [Thu 29 Jul 2010 01:42:21]
霧生黒子 > ( 乱れに乱れた呼吸を、整えようと深呼吸していた。 深呼吸の途中で、突き刺さる痛みが現実を引き戻した。 ) ―――痛ッ、 あっ、 んっ、  ふっ、あ ああ  …ッ!! ( 太腿に牙を突き立てられ、痛みに悶絶する半ば、何かが奪われる快楽に身を委ねた。 身動ぎを繰り返しながら、頼りない喘ぎ声を漏らした。 流れる血に動揺の色が隠せず、―――目の前の出来事が受け入れられなかった。 ) ―――…え? ( 鈍った思考では、理解が付いていけない。 流れる血を執拗に舐め取られ、身動ぎを繰り返そうとするもの、肉棒を擦りあげられては強張ってしまった。 彼女の手の上で踊らされるがまま。 漸くに解放されれば、立ち上がる彼女を見上げたまま呆然としていた。 ) ――…あ。 ( 誰かに見られた。 羞恥心のあまり、顔が火照ってしまった。 多少と慌て気味に、擦り降ろされた下着を引き上げては、立ち上がろうとしたが足腰が来ていて立てなかった。 ) えっと…。 ( 状況に付いていけず、直ぐでもこの場から逃げ出そうと、座り込んだまま後退していこう。 後ろには木々や草叢があった。 ) [Thu 29 Jul 2010 01:37:16]
ミーシャ > ( 達したのだろうか?震えあがった嬌声を挙げるフランさんの下の相手の様子に私はジッと其方の方を眺めていた。ジッと。じーっと。 ) ――――はい、こんばんわフランさん。ごめんなさい、つい孤児院の子供たちと遊んでたら遅くなってしまって………。 お友達の方……ですか? ( 桃色の髪の少女もまたにっこりと笑った。平静にいつもの如くの笑みを浮かべる愛しの人。興奮し切った様子の彼女。 ) ( ――――けれどその相手は私じゃない。表情は笑顔のまま、声の調子も普段通りに。―――そんな平常心もまた異常だけれど、後ろ手に組んで握り締めた拳は震えていた。 ) [Thu 29 Jul 2010 01:30:58]
フラン > うふふ、でも。可愛かったわよ。男の子の方で達してしまったのね。男の子って、こんなふうになるんだ…。 ( そう言って笑うのだ。顔も服も精液で汚れてしまったけど、これって落ちるのかな? ) あ……♪ ( そしてかぷ、とその白い太腿に牙を突きたてた。そこから滲み出る赤、そして命。それが私の喉を通り、快楽と共に行き渡る。ああ、至福の時。健康な若い娘の血を啜るのだ。その行為は私に生の力を与え、何より吸血鬼としての存在意義を確かなものとさせる。私はこの瞬間の為にこの世に生を受けたのだ。唇を離し、流れ出る血を舌先で執拗に舐め取る。その間にも、達したばかりの彼女の男性器を擦りあげるのだ。 ) ―――………っ♪ ( …やがて堪能した私は身体を離し、立ち上がる。そして身体とその生命を犯した娘を見下ろすのだ。愉悦の笑みを浮かべて。…だが、その時だ。すんと鼻を鳴らす。血と、精と、ラベンダーの香りの中に入り混じるのは―― 同属の匂い。私は辺りを見渡し、そして見つけるだろう。 ) ……… ミーシャ。 ( 私は見られてしまったのだ、浮気の現場を。他の娘と戯れる時を。…だが、慌てることもせず、うろたえもせず、掌についた精を舐め取ると、笑った。 ) ――こんばんは、ミーシャ。駄目じゃない、こんな時間まで外を出歩いていたら。 [Thu 29 Jul 2010 01:21:54]
霧生黒子 > ( 彼女に促され、声を出すことへの抵抗が薄れていた。 愛撫を繰り返される度に、快楽の波が押し寄せられ、甲高い声を漏らし始めた。 小さな肩がびくんっと震え上がるように、背中をも弓のように反った。 ) あっ、ああっ ―――〜…んっ 、  は っ 、ふあッ!? ( 彼女の声に耳を傾ける余裕が無くなって行き、ただ緩慢に頷くようにする。 段々と強まる愛撫に抗えずに、初めてだという彼女の目の前で絶頂ッてしまった。 肉の襞に埋める指の数が増えれば増えるほど、喘ぎ声や卑猥な水音が強まるばかりだった。 )  ―― う、ぁああ…ッ ばかぁ…! あかんやって、ゆうた、のにぃ…。 ( 呼吸を乱しながらも、彼女への文句を忘れず。 変な味を笑われ、紅潮した顔を隠すように、片手で隠した。 そして圧し掛かられ、抵抗すら出来ずにされるがままだった。 何度か身体が痙攣するように震え出す中に、牙を突き立てられようとしている事に気付かない。 そして第三者に目撃されている事すら、気付けるほどの余裕は無かった。 ) [Thu 29 Jul 2010 01:13:08]
ミーシャ > ( その通りを歩いていたのは偶然である。リアさんの孤児院に寄った帰りの道の事。けれどもその傍らの芝生の方を覗き込んだのは偶然ではない。押し殺したような熱い声。押し倒しているようなその情景――――そういえば恋人とそんな場所でする事を約束していたのを思い出してその――つい。つい出歯亀してしまったのだ。ほんのちょっとだけ。少しばかし覗いてしまおうかとなんて。僅かな罪悪感と大きな興味を胸にその情欲をそそられる光景に一歩一歩近付いていき。 ) ―――――………… ふぅん。 ( 最初に目を見開いた。次に驚いた。そして最後に湧きあがってきた感情は黒い嫉妬の炎だった。 )( 静かに冷たく小さな言葉が水のせせらぎに消えゆくような声量で響く。 ) [Thu 29 Jul 2010 01:10:32]
お知らせ > ミーシャさんが入室されました。 『――――――』 [Thu 29 Jul 2010 01:02:10]
フラン > ( 紛い物でも情を持った吸血を求めるフランベルジュは、出来ることなら強引にはやりたくないと思っている。そんな感情も、自身の欲求をただ満たしたいが為の利己的なものだから、強姦と言っても間違いではないのかもしれない。 ) …声、出しても大丈夫よ。誰も見てないってば…。 ( 本当のところは知らないけれど。見られたって構うものか。 ) ――いいよ。知らずに誘った私が悪いのだし、ここで放っておくほど私は薄情じゃあないから。それに――… ふふっ、びくびくして、思ったより可愛いのね? ( と、貴女のそそり立つ性器を見て笑った。 その手つきは不慣れだけど、相手が昂ぶるのを見れば調子にも乗る。少しずつ力を篭め、少しずつ早くしていった。けれど肉孔を抉る指先は慣れたものだ。すんなりと受け入れるのを見れば二本、三本と指を埋めていき、ぐにぐにと中の壁を擦りあげる。そして――。 ) きゃ…っ! ( あふれ出す白濁に驚き、顔に、髪に、指先に飛び散る。知識としてはあったけれど、見るのは初めてだった。唇に飛び散った精をぺろ、と舐めてみれば――。 ) ……変な味。 ( と、くすりと笑って言う。それから芝生の上に倒れこむ彼女に圧し掛かり、スカートをたくし上げると…。 ) ――あ。 ( と、口を開き、白い肌の太腿にその牙を立てようとする。まだ余韻に震えているであろう少女の身体に、吸血の快楽を更に与えるのだ。 ) [Thu 29 Jul 2010 00:59:22]
霧生黒子 > ( 正直に言えば、強姦染みた行為の方が楽だったのかも知れない。 快楽よりも痛みでしか感じられず、呆気なくに終わっていたのだから。 でも今は違う。 彼女がこちらの反応のひとつひとつを、観察するように愛撫を繰り返してくる。 ) ―――〜…やから。 違うん、やって…! ( 荒げた息遣いで、必死に彼女へ伝えようと。 止める気配が何一つも無い。 状況が状況で大声や叫び声など出せる筈が無かった。 ) ――…あ、 ( 気付いた彼女との、視線が重なり合い、気まずそうに唇を閉ざした。 ) ―――っ、え… ええのんか。 ( 彼女が初めてだと言った。 同性愛好者なのだろうか。 彼女を少しでも知れば罪悪感や背徳感が感じていた。 そして彼女に下着を膝まで引き下ろされ、膨張した肉棒に熱い視線が感じていた。 彼女の吐息に触れる度に、微かに刎ねのけた。 ) あっ、気持ちええよ…ッ  ( 淫靡な喘ぎ声を押し殺しつつ、彼女の逃げない優しさに甘えた。 眉根を寄せ上げ、引き結んだ唇。 自由になった両手は、彼女の髪の毛を撫でては、気を散らそうとしたが、―――肉の孔に指で埋められる感触。 ) うっ、あっ あっ、 あかんっ、一緒は…っ!! ( 肉の孔から潤滑油が溢れ出し、指の根元まで咥え込もうと肉の襞が動き出した。 肉の棒まで責め立てられ、必要以上に繰り返されれば、勢いよく射精をしてしもう。 スカート内に放された精液や、彼女の愛撫する手、顔に掛かるかも知れない。 ――そして汗を流す時、以上に色濃い芳香が充満していた。 射精したばかりで、思考が鈍りがちになり、足腰が砕けてしまった。 道の傍らにある芝生へと座り込むように倒れ込もうと。 ) [Thu 29 Jul 2010 00:48:11]
フラン > ふふふ、まだ駄目よ――。貴女にも気持ちよくなって貰いたいから。 ( 慣れているのかと思ったが、意外に初々しい反応にフランベルジュは楽しそうに笑った。下着の上から乱れさせれば、その反応はますます激しくなる。だけど、気になるのはその僅かな膨らみ。何だろう、と舌を這わせるうちに、それは硬さを増していって――。 ) ………あ…っ。こ、これって―――…。 ( もしかして。 顔を離し、動揺したような表情で見上げる。私が今唇で触れたのは、男の人の――。でも、どうして?女の人なのに。――本当は男の人なのか、それとも両性なのか。暫く娘は動揺していたが…ここで手を止めてしまっては、相手に失礼だ。 ) …ごめんなさい。私、男の人の――を、するのは初めてだったから…。だから、もし…その… 痛かったら、言って頂戴ね。 ( …実を言うと、好奇心もあった。まだこの目ではっきりと見たことは無いのだ。それに、触れてどんな反応をするのか知りたかった。私は繋いでいた手を離すと、彼女の下着をするりと下ろし――まじまじと見つめる。観察する。顔を近づけ、吐息を僅かに触れさせる。 ) ………。 ( 変な形だ。でも、本で見たのと違いは無い。私は両手でそれを包むようにすると、擦りあげる。 ――あ、女の子のほうもついてる。じゃあ…。 ) こっちも、してあげるね。 ( ちらりと相手の反応を見ながら、指先をつぷ、と肉の孔に埋める。 ) [Thu 29 Jul 2010 00:29:34]
霧生黒子 > ( 彼女が他の娘のことを考えているなど、今の黒子にはその余裕が無かった。 驚いた彼女を微笑むだけ。 身体を許すのは、好きではない。 が、彼女のテクニックは乱暴とは掛け離れていた。 ) ――んっ、 あ…っ  もう堪忍してや…。 ( 彼女の言葉責めに、頬を紅潮させつつ、くぐもった声で懇願しよう。 大きな声を上げたり、暴れたりしなければ、――問題は無いかに思えたが難しかった。 彼女の頭に置いた、片手の指先が不自然に力が入ってしまい、微かに震え出していた。 ) んっ、はっ ふぅ…。 ( 太腿に唾液で汚され、舌の感触が艶めかしかった。 芳香が強くなるにつれ、呼吸が乱れ始めていた。 ) ん、ひゃう…ッ!? ( 下着の上から、当てられる唇の感触。 執拗に這う舌に、足腰の力がガクンっと砕けそうになった。 びくんっと膨らみに硬さが増し、彼女の頭を押し付ける力ですら弱々しくなっていた。 涙目を浮かべがちになり、必死に声を押し殺していた。 ) [Thu 29 Jul 2010 00:18:45]
フラン > ( そういえば、ミーシャとも外でしようっていう約束していたっけ。いい練習になるかもしれない――なんて、他の娘のことを考えるのはこの人に失礼か。誰かに見られていたりしても、きっと私はこの行為を止めないだろう。 ) 好きにして、だなんて―― 本当はそういうのが好きだったりして。 ――んッ。 ( 僅かに舐められる唇にちょっと驚いた目をしつつ、くすくすと笑った。 彼女の片手が私の身体を離そうとするけれど、負けるものですか。血を啜って終わりにするつもりだったけれど、可愛い反応に免じてちゃんとしてあげよう。 ) あら、可愛らしい下着。いい眺めよ、ふふふ…。 ( ちぅ、と太腿に唇をあてて。そのまま舌を這わせ、滑らかなその肌を唾液で汚す。 ) 素敵な香りがどんどん濃くなってる。興奮しているのね…。 ( 徐々に強くなるラベンダーの香りは、ただの香水のものではない。聞いた事がある。この娘、恐らくはフレイバーだ。フレイバーの娘の血はまだ吸ったことがない。どんな味がするか、楽しみだ。 ) ―――ん…。 ( フランベルジュはそのまま下着の上から唇を押し当て、下着越しに食もうとした。…暗かったし、膨らみも僅かだったからすぐには気付かなかったけれど―― その感触に、あれ、と目を瞬かせる。 ) ……? ( それが何だか確かめるように、執拗に舌を這わせ、口付けする。 ) [Thu 29 Jul 2010 00:05:02]
霧生黒子 > ( 主導権やら彼女に預けるのは、気分が気分で無かったけれど――。 彼女にされるがまま。 誰かに見られるかも知れない。 誰かに聞かれるかも知れない。 そんな状況下は決して悪くは無かった。 ) ――ええよ。 好きにせぇ。 ( 絡めとる指先を、確りと握り締められ。 胸の鼓動が微かに高まった。 ほんの少しだけ期待してしまっていた。 身体を密着させ、胸を微かに擦らせる。 そして彼女の唇をちょこと舐めた。 ほんの悪戯心。 そして首筋に触れる感触に、身体を強張らせ、声を押し殺した。 ) ――あっ ( 困り果てたように、眉根を寄せ上げた。 閉じた瞳も不意に開いてしまい、スカートの中へ伸びる片手が見える。 自由に動ける片手は、跪いた彼女の頭に置いては押し退けようとする。 ) ちょ、―― あか、ん…っ 。 ( 下着は黒色で紐パン。 男の子の部分の膨らみは微かにあるけれど、凝視したり触れなければ分からない程度。 中途半端な身体だと知られ、置いてぼりされても困る――と不安がよぎった。 彼女の息が艶めかしく、抵抗する意思や力が奪っていった。 変な汗が身体中に滲んで、より強い芳香が――。 ) [Wed 28 Jul 2010 23:53:15]
フラン > ―――ん。 ( 指先が触れ合う感触にくすりと微笑んだ。何度も握りなおすように指を絡めあい、逃さないようにぎゅっと握って。 今日出会ったばかりの名前も知らない誰かの血を啜る。私はその行為に背徳を感じていた。 ) ……ふふ、ありがとう、黒髪の人――。 ( 手にしたままのランタンを地面に置くと、身体を寄せ合い、軽くその唇に口付けしようとする。濃厚なラベンダーの香りに溺れながら、更に首筋へと口付けが進む。 ) ――は、   …ぁ。 ( それから、空いた手はスカートを少しだけ捲り、露になる太腿を這う。柔らかな肉の感触を楽しみ、指を埋めながら。…ここから吸おう、と定めた。唇もいい、肩もいい、胸もいい、だけど―― 一番最初に目につく、この太腿から。 ) ( やがてフランベルジュはそのまま腰を落とし、あなたの前に跪く形を取るだろう。あなたの下着がよく見える位置だ。 ) [Wed 28 Jul 2010 23:38:35]
霧生黒子 > お。 ( 何の返事もしない彼女を相手にするだけ、時間の無駄だと感じていた黒子。 漸くに言葉を放った彼女に、黒子は興味を示したかのように、関心の声を漏らした。 そして指を絡め取り、繋がろうとする。 それに応じるように、彼女の指先の股をすうっと撫でては、からかってみようとした。 ) しゃーない。 そんなん褒め言葉…、照れてしもうたるわ。 ( 奇妙な出会いに、何かしら違和感を感じていた。 彼女を見る限り、品のある口調から振る舞いまで、――貴族の様な雰囲気を感じた。 そんな娘が、こんなヘンピな場所で何してたのか、ふと気になったが――…。 ) ほな。 仕方無いわぁー。 ( わざとらしく、残念そうに落ち込んで見せた。 肩を竦めれば、彼女の言葉に瞬いた。 ) ――…これでええん? ( 彼女を見上げる形になり、下手に避けたり、抵抗するよりは、――さっさと事を済ませた方が早く帰れると判断しての事だった。 ) [Wed 28 Jul 2010 23:25:56]
フラン > ――そんな寂しいことを言わないで。 ( ようやく金髪の娘は言葉を発する。まるで爛れた娼婦のように。そっと伸ばした手は相手に止められる。フランベルジュはその制止する手に指を絡め、繋がろうとする。 ) 素敵な匂いがするのね。ラベンダー?香水? ( そんな弱い制止だけでは私は諦めない。貴女の命はどんな味がするのか、楽しみで仕方ないのだから。ああ、私は何ていけない娘なんだろう。でもこれでいいのよね、カルミラ。高貴な吸血鬼の血を受けたのだから、それに恥じないようにするわ。 ) ……え? ( どこかで会ったか、という問いかけにフランベルジュの手が止まる。今一度相手の顔をよく見つめ、記憶の糸を辿るけれど――思い出せない。 ) …さあ、わからないわ。どこかですれ違っているかもね。それよりも、ねえ。目を瞑ってよ。素敵なことをしてあげる。 ( それでも拒まれたら――仕方が無い。品の無い手段を使おう。 ) [Wed 28 Jul 2010 23:16:13]
霧生黒子 > ( 彼女の姿を視界に捉えた。 愛想を持って、声を掛けたのに――。 返事すら返さずに、急接近をしようとする彼女に、対して猜疑心が芽生え出した。 ) アーゼル…、やないし。 ( 金髪碧眼のホワイティア。 特徴が一致する余り、うっかりと声を漏らした。 彼女の手が自分の首へと伸ばされるのを察すれば―――、 ) あかん。 そういう気分やないねん。 ( クスっと小さく笑いかけた。 自分の前髪を退ける右手を動かして、彼女の手首をトンっと軽く触れよう。 痛みが感じるほどでなく、軽い動作で彼女の動きを制止しようと。 ) ―――なぁ、どっかで会うたん? ( 霧生黒子という人物は、問題児で問題児だけれど。 地味で目立たない。 これといった特徴を持つのは、ラベンダーの香りという点だけである。 黒子はフランベルジュという人物を、余り知らないよりも、金になる情報で無かったために、ごく普通に流してしまった。 けれど、会った事や擦れ違った事はあるような、気がした。 それだけだった。 ) [Wed 28 Jul 2010 23:07:12]
フラン > ( すん、と鼻を鳴らせばラベンダーの香りがする。香水だろうか?身形は悪くない。黒い髪と黒い瞳はイエロティアのよう。その話し方も少し特徴的だった。けれどもそんなことより重要なのは、その身体が生命力に満ち溢れていることだ。健康的で、とてもそそる。 ) ………。 ( 私は相手の問いかけには答えず、ただ笑みを浮かべたまま歩みを進める。真っ直ぐ、貴女の方に向かって。距離をどんどん縮めていく。そうしてもしそのまま近づくことが出来たのなら、片手を貴女の首に回すように伸ばすだろう。 ) ( 同じ大学に通う相手だと知っていたら、手を出そうという気にはならなかっただろう。少なくともフランベルジュの方からすれば、見たことのない相手だった。だが、貴女の方はフランベルジュを見かけたことがあっても、別にそれはおかしい事では無い。一時期行方不明になって、騒がれたこともあるから。 ) [Wed 28 Jul 2010 22:54:44]
人影 > ( 疲労困憊じゃない、と言えばウソになる。 体力に相応しくないほど、労働を積み重ね過ぎているのが現状だった。 また欠伸を漏らしてしまい、僅かに肩を下げてしまっていた。 ) ――、んっ ああ…、汗ぇ落さなあかんかぁー…。 ( 黒子は自分の体質を把握している。 良く分からないけど、ラベンダーかなんかの香りがするそうだ。 それ以上でも、それ以下でもなく、大したことが無いけど――汗は汗で気になった。 ) やっぱ、風呂に寄っ――… ( 進行方向を妨げる者が現れ、怪訝な顔付きになり、隠れがちの右目を右手の人差し指で退けた。 ) ―――なんや、ねぇーちん? ( 瞳まで笑い掛ける余裕がなく、口許だけで薄っぺらな笑みを浮かべた。 ) [Wed 28 Jul 2010 22:45:31]
フラン > ( 何もとって喰おうという訳ではないのだ。ほんの少し血を啜るだけ。その代わりに耐え難い快楽を与えてあげる。もしかしたら吸血鬼になってしまうかもしれないけれど、今まで一度だけでそうなったことは無いから、多分、きっと、大丈夫。もし吸血鬼になってしまったら、それはそれでいいじゃない。 ――と、そんな事を考えていた時だ。 ) ………。 ( 誰かがここにやってくる。その足音は少し不規則に聞こえる。石が交じる歩きにくい足場のせいかもしれないし、もしかしたらお酒に酔っているのかもしれない。とにかく私は立ち上がると、その誰かのほうへと歩き出した。すぐにお互いに姿を目視することが出来るだろう。――そこに居るのは、一人の少女の姿だった。 ) ( 私は言葉を発しないまま、その少女の前に立ち、足を止める。 ) [Wed 28 Jul 2010 22:36:34]
人影 > ( ヴェイトス大学の警備活動が終わり、勤め先への帰宅の途中であった。 軍服か制服か、堅牢的な印象を色濃くする上着を羽織っている。 下は女の子しているミニスカート姿で、闇に溶け込んでも不思議ではない小柄な少女だった。 余りにも木目細かい白磁の肌が、より主張を成していた。 ) んっ、ああぁ――…。 ( 地面を踏み付ける。 適当で、適当な、足取りのせいか不規則に足音が響き渡っていた。 小さな欠伸を漏らし、隠そうとせず、貴女のいる川の近くの道を通ろうとしていた。 ある程度、近付けば貴女の姿に気付くかも知れないが――。 ) [Wed 28 Jul 2010 22:31:39]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『( ―――、不規則な足音が段々と大きくなる。 )』 [Wed 28 Jul 2010 22:25:52]
フラン > ………。 ( じゃり、とブーツが小石を踏む音を鳴らしながら川のほうへと近づき、水面を覗き込む。そこには私の姿は映らない。吸血の衝動が強まっている時は、このようなことが起こるのだ。お陰で身嗜みには苦労する。昼間の内は衝動が無いから大丈夫だけど、夜になったら同じ寮生の友人に、おかしなところが無いかわざわざ尋ねるのだ。髪が乱れていたり、タイが曲がっていたりしていないか。だって、折角吸血をしに外出するんですもの。おめかししなくちゃね? ) …とはいえ、ダンスのお相手が居ないのなら、その手間隙も無駄になってしまう。 ( ああ、寂しい。 ) [Wed 28 Jul 2010 22:20:39]
フラン > ( 木の幹の側でランタンの灯りを掲げながら立ち、誰かが通りかかるのを待っている。――傍目からみれば、異様に見えるだろうか。蒸し暑い夜だ、夜風を楽しんでいるなどと言い訳は幾らでも出来るが、こんな人の姿がみえない場所で娘が一人じっと立っているというのは。 ) 今度はカルミラに狩りの仕方を教えて貰わなくちゃ。 ( 彼女はどんな風に狩りを行っているのだろう?是非参考にしたい。でも、あまりに乱暴な手段だったら考えものだ。そういうのが私に出来るとは思えない。…力なんかは並みの男の人よりずっとあるんじゃないかっていう感じはするけれど。 ) キュビエさんの所に見学に行くのは、この衝動が収まってからね…。さもないと、彼女を襲ってしまうでしょうから。 ( 私こそが本物の狼だったというわけだ。「キュビエ、今日がお前の命日だ!」となるのだ。 ) [Wed 28 Jul 2010 22:06:29]
フラン > ( 空に浮かぶ月は見た目には欠けているようには見えないけれど、満月のピークを越したことは私自身の感覚でわかる。満月の日の前後は決まって吸血したいという衝動に襲われるのだが、その衝動が少しずつ収まってきていた。――ただ、今までと違う点が一つある。今までは衝動に任せて誰かを襲わないようにこうして人の居ない場所を選び、猛る想いが引いていくのを待っていたのだけれど、今は単純に襲う対象を求めてここに来ている。カルミラと出会ってから、私は自分自身が吸血鬼であることを強く自覚し、それを更に肯定したのだ。…だが。 ) 私は狩りが苦手ね。 ( 言葉巧みに物陰へと連れ込み、その血を啜るという事が上手く行かない。今までに何人か襲えそうな人を見かけたけれど、声を掛け損なったり、声を掛けても上手く誘導できなかったり―― このまま満月の影響も薄れ、また何も無い日常に戻ってしまうのだろうか。血を啜らないまま。 ) [Wed 28 Jul 2010 21:55:51]
お知らせ > フランさんが入室されました。 『 溜息 』 [Wed 28 Jul 2010 21:47:46]
お知らせ > レイン・パレットさんが帰りました。 『―――ああ。おやすみ。』 [Fri 23 Jul 2010 02:10:26]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『それでは、おやすみなさい―― ( ぺこン、頭を下げて。 おうちに帰りましょう、 )』 [Fri 23 Jul 2010 02:08:02]
キヨ > あはは、わたしは構いませんけど  この場で、じゃぁ帰りましょう、とお互い別れたとしたら、 ストレイドちゃんはきっとふッつーにお姉さんの後について帰ろうとすると思いますよ、 ( それに捨てられたことに対してトラウマになっているかもしれないし、なおさら離れようとしないと思う )  あ、 あー……、 ( 視線を逸らしたまま、もごり、 )  …イエ、 謝ることはない、と―― むしろ騒音と注意されても仕方ないような、 ( 気が。 が。 感想には答える言葉を持たず、もそもそ、 ありがとうございます、 とだけ口にした。 いろいろふいうちすぎる。 ) はい、またぜひ――、 ( 宜しくおねがいします、と笑顔でぺこン、頭を下げ。 続く言葉にあはは、と笑いつつも―― 内心ひやり、終始話題が出なかったことを思うと幸運にもアレは耳に入ってなかったようだと、ほっとする。 ただのこどものケンカ、気にすることはない。被害届けなンぞ出すわきゃないが、あの場に居た通行人サンか誰かが相手の様子の異様さを説明したりはしているかもしれない――、 背中ぼこぼこ、これから先何か事件に繋がっても困るだろうから、一応。目撃情報。 ) [Fri 23 Jul 2010 02:07:17]
レイン・パレット > それもあるかもしれないな。確かに気心の知れた相手とちょくちょくと顔を見れる事に越した事は無い。 ( 初対面なのに既に友人気どりの勢いでじゃれつく白わんこ。……おもっきし馴染んでるなこいつ。 )( 首輪付きって呼んでもこいつが返事するもんだから、やっぱり時々つい呼んでしまう。周りにはえっ?て顔されるから、ちゃんとストレイドって呼び慣れたい気はあるのだけれどな。 ) よしお前。このままいっそサクラノモリさんに飼われると良い。 ( きもちよさそーに撫でられる白犬に向けて軽口を叩いて。まったく人懐っこい奴なのだからな。 ) ああ。つい足を止めてしまった。意図せずとも盗み聞きのようになってしまっのには謝罪させていただこうかな。 ( 聞こえてきて気持ちの良い音だった。視線を横に逸らす姿に、聞いてしまってはまずかったかな、と苦笑して。 ) いや。私は君の音が好きだったからな。耳汚しなどと謝る点などはどこにもない。 ( 率直な感想。―――お陰で普段よりも実に有意義な散歩の時間だったとも。 ) ああ。それではまたな。気が向いたら熊五郎と一緒に自警団に顔も出してくれ。お茶ぐらいは出させて貰おう。――――くまごろー。危ない奴が出てきたらしっかりサクラノモリさんを守ってやれよ。 ( 傍らの熊五郎にそんな事を注意をするように告げて。それじゃあ、と名残惜しそうな白犬のリードを引っ張りキヨと別れてもう少し散歩をしてから家へと帰ろう。 )( ――――残念なのか。それとも幸福なのか。先日の商業地区での騒ぎは女の耳には届いてはいなかった。それこそ被害を訴え出たりしていたのならばまた別だったのかもしれないけれども―――― ) [Fri 23 Jul 2010 01:53:16]
キヨ > そうですかね――、 毎日会ったら会ったで、きっと喜ぶと思いますよ、 ( でもそれだと友だち、ッてことになるンだろうか。 お散歩ルートがかぶってるンなら、くまごろーと白犬さんがお友だち化する未来は遠くない―― というより既に馴染んでる気が、 ) あぁ、なるほど―――、 ( そうだったンですか、と頷いた。 今でもうッかりその時呼びかけてた名で呼んでしまうってことか、そういう感覚はよくわかる。 )  よしよし、 ( 許されるンなら、白犬サンに手ェ伸ばして。 ぽふぽふっと数回、撫でさせていただこう ) それはよ…    え゛ 、 ( 熊五郎に会えた、という言に それは良かった、と笑みでこたえようとして、 )  …き、きこえてたンです か…… ( わたしの中では てっきり、てっきり、 普通に散歩してたらイキナリくまごろーが駆け寄ってきて―― ッていうカンジだと思ってたので、 )( まさかまさか、足を止めてきッちり聞いてたとは思わず、それでも照れ気味に ぐぎぎ、視線を横に逸らす。す。 ) あー……、 お耳汚しスミマセンでした、 ( べしょり。 白い頭を垂れさせ、覗く耳がほンのり赤、 ) さて、 わたしはそろそろ帰ろうと思うンですが―― ( …そういえば、自警団員サンってことは先日の騒ぎも耳に入ってるンだろか―― 入ってないといい、もしくは今この時は忘れてくれていたらと、そンなことをふと思いつつ、フルート吹いてた場所に置き去りのケェスを回収して帰ろうかと、 ) [Fri 23 Jul 2010 01:36:15]
レイン・パレット > なに、そんな事は無いさ。久し振りの知人に会うとつい嬉しい気持ちになってしまうだろう。ただそれと似たようなものというだけだろう。 ( 友人と家族は違う。私はくまごろーの良き知り合いにはなれるかもしれないが、家族にはなれなかった。他の自警団の者もそう。だからきっと、彼女で良かったんだとも。 ) 捨てられてた頃から首輪が付きっぱなしでな……最初はすぐに元の飼い主が見つかるかと思って、情の湧かないように名前を付けてなかったんだが……… ( ―――結局飼い主は現れず、捨て犬という事で一番懐かれていた私が預かる事になった。全く手間の掛かる事で忌々しい事だよ。 )( そんな事をわざわざ律義に説明する辺りやはり生真面目というか、堅苦しいというか。 )( ひゃん、と笑いかけてきた少女の姿が見えた白犬は元気に一つ吠えたりして。 ) なに、構わない。くまごろーの顔も久し振りに見れた。耳心地の良い綺麗な音楽も耳にする事が出来た。ただ歩き回るよりはずっと面白みがあったからな。 [Fri 23 Jul 2010 01:19:40]
キヨ > ( あ、かち合ったのはストレイドちゃんとくまごろーの視線ですよ、と補足補足。 ) [Fri 23 Jul 2010 01:12:05]
キヨ > だとイイんですけど、 今日みたいなはしゃぎようをみると自警団のが楽しかったのかな、と思ってしまいます。 ( ホントに。 サヤさんになんかいつも尻尾振って飛びついてるし―― 拾ってくれたひと、っていうのもあるンだろうけれど、 ) え? ( きょとン、 ) えっと、ストレイドちゃん―― で、いいんですよね? ( 今なにか、すごいあだ名を聞いた気がするのは気のせいだろうか。 … 気のせいということにしておこう。 )  …お。 ( かち合った視線、へらりと笑いかけ ) ( そンな様子に小さく笑う。 くまごろーは今は落ち着いてきたのか、傍らにちょこンとお座り ) お散歩邪魔してすみませんでした、 [Fri 23 Jul 2010 01:08:09]
レイン・パレット > ( こんな言い方になってしまうのは性格か。見た目や雰囲気も相まって堅苦しい厳しさが見え隠れする。 ) ――――――。よろしくサクラノモリさん。くまごろーも君と一緒にいて嬉しそうで何よりだ。 ( トキノミヤコの響きのある名前と、アルビノの色素の彼女にふとその事を訊ねようと思ったが―――失礼な質問になる可能性があるな。それは止めておこう。その代わりにびっしょり濡れたままのくまごろーを見てそんな言葉を口にして。 ) こいつか?首輪付き―――あ、と。これはあだ名か。ストレイドだよ。こいつはそんな名前だ。 ( しっとりしている白犬は抱きかかえられたくまごろーをじーっとみて。 )( そんでもって今度は主人の方をじーっと見てつぶらな瞳で何かを訴えるように見つめながら尻尾を振っていて。 ) ………はいはい。 ( 白犬は抱き締められてる姿がちょっと羨ましかったのだろう。抱いて抱いてー、と訴えかけるけれど、スーツが駄目になりそうだからそれは却下。代わりによしよしと溜め息吐きながら頭をなでてやる事にする。 ) [Fri 23 Jul 2010 00:54:38]
キヨ > え、 あ、 … はぁ、 ( なンだか堅苦しい言い方に、ついわたしも意識が引き締まる。養成所の講師の先生を前にしたときみたいな感覚、 どういたしまして、と控え目にこたえて、濡れるのも構わずに愛犬を宥めるよう抱きかかえて撫でようか。 しっとりしちゃった白犬サンにごめんねーと微苦笑しつつ、 ) ああ――― 、 コチラから名乗らずに申し訳ありません。 私はキヨです。 サクラノモリ キヨ 。 ( フルネェムでこたえるのは、自警団員さん相手だから。 小さく笑みを浮かべつつ、熊五郎の頭を撫でる手はそのままに立ち上がろうか。 左手にはフルート掴んだままだし、服はべっしょりだ。 わりと気に入ってるワンピースなのに。に。 ) ついでにそッちのわんこさんのお名前もお聞きしてもー…? [Fri 23 Jul 2010 00:43:35]
お知らせ > レイン・パレットさんが来ました。 [Fri 23 Jul 2010 00:38:01]
レイン・パレット > そうだな。レイン・パレットという。この子を引き取って貰えた事には感謝してるよ。改めてありがとうと言わさせて貰おうか。 ( 自警団だという事に首肯しよう。私はあの馬鹿で手一杯だったからな、とふわふわした毛がびしょぬれになってしっとりした感じになってる白犬に視線を向けた。 )( まあしかし、大分会っていないのに覚えてもらってこんなにはしゃいでいるというのは少しばかし嬉しさなんてのも覚えたりするのだが。まあかといって水滴を掛けられるのは嬉しくはないがな。 ) 君は……――――済まない。名前をつい失念してしまった。 ( 訊ねても構わないだろうか?と改めて。直接こうして顔を合わせるのは初めてだったように思う。 ) [Fri 23 Jul 2010 00:32:54]
キヨ > す、すみません。 元気なコですけど、ふだんはココまでじゃぁ――…、 ( おろおろしつつ、しゃがみこんでくまごろーを後ろから抱きしめ引き離そうか。 )( 商業地区に買い物ついでに連れて行っても平気なくらいには、いうコトを聞くンですが。 どうしたんだろう、ていうかこのはしゃぎようはなんというか、サヤさんに会った時を彷彿とさせ―――、 )  …、 ( 告げられた言葉にぱちン、瞬いて。 しゃがんだまま見上げ )  …あぁ、もしかして自警団 の? ( 方なンでしょーか。 そういや、団内で見かけたことがあった、かも? )( だからくまごろーもこンなはしゃいでるンだろか、 ) [Fri 23 Jul 2010 00:25:22]
レイン・パレット > なっ……? ( 濡れ毛玉に対して白犬も主人の傍でそれはもう楽しそうに喜んでじゃれつきあうものだから、こっちにまでスーツに水滴がかなり飛び散る。 ) ……この、馬鹿犬が…っ…! ( 後でじっくりと躾けてやると、濡れ毛玉ではなく白犬の方に理不尽に怒りをぶつける事を後々に決意して――― ) ――――くまごろー……? ( じゃれついている犬たち。そして彼女が呼んだその名前はよく記憶に残っているものだった。 ) ―――気を付けてほしいな。気が短い人間ならば怒り出すような事も有り得なくもない。 ( 懐から取り出したハンカチで水滴を軽く拭く女性。……リードからは手を離して白犬とは距離を取る事にしよう。 ) けれどくまごろーも相変わらず元気そうな様子だ。少し安心したよ。 ( じゃれつきあう犬達へと向けて静かに苦笑をするように呟いた。今は散歩だから自警団の腕章は着けていない。 ) [Fri 23 Jul 2010 00:19:31]
キヨ > ( リィドで繋ぐのも後ろから抱きかかえて止めるのも、いやむしろ制止の声さえ間に合わない。 それを紡ごうと口を開いたところで、愛犬…… 自警団より譲り受けたわんこ、くまごろーは白いわんころに飛び掛ってじゃれ付き始めるンだろう。  ぬれたまんま。 )  あああ、だめ、 だめだぞくまごろー……! ( そこで はしゃいだら 遊び相手の白犬はおろか 飼い主の女性にまで、水滴が飛ぶだろう……! )  ひィ、 すすすすみませ n ( 慌てて駆け寄るものだから舌を噛んだ。 いひゃぃ。 ) [Fri 23 Jul 2010 00:07:50]
レイン・パレット > ……落ち着け。 ( ぐいっとリードを引っ張ってその先にいる犬を窘める。何処かで見かけた事があるような。そんな記憶が微かにある。尤も人付き合いが多い仕事柄だ。直接の面識が無くてもちらりと見かけた事があったり、もしかしたら他人の空似であったりと。そういった可能性もあるものだから、曖昧な記憶というのは当てにならない。 ) だから落ち着けというのに。 ( それを意に介せずに元気な犬っころ。ぐいっぐいとリードを引っ張って気を静めさせようとしていると、ふと風に流れていたその澄んだ調べが途絶えた。――――終わってしまったかなとリードの先にも意識を向けながら演奏していた彼女の方へと再び向き直り。 )  へ?  ( ――――そんなこんなに気を取られていたものだから、川の中ではしゃいでた犬っこが此方へと走り寄ってきたのに気付いたのはそれが目の前に来てからようやくであって。反応は出来なくて。 )( ちょ  おま… ッ!? ) [Fri 23 Jul 2010 00:01:24]
キヨ > ( ストレス解消のごとく、自分勝手好き勝手に奏でるものだからこそ、音はどこまでも自由で伸びやかだ。 もし友だちの前で吹けとか、あるいは横丁で吹けなンていわれても、 わたしには出来ない。 ) ――――  ( 演奏に集中していたわたしは、近くある気配に気付けないまま )  ――――  ( 『 そっと紙のおふねを水におろして 空を仰ぐと、あのね、お空にもおふねがあったのよ。 』 )( 音を、紡ぐ ) … ( 『 小さい雲が白い帆をふくらませているのが、私にはみえたもの。 雲のおふねは風に飛んでいく。私の紙のおふねは川を流れていく。 ねぇ、どう? すてきな競走でしょう?  ―――でも、雲のおふねで私と遊んでくれているのはいったい誰なのかしら――? 』 )   ――――、 ( 息をついで、 ) ( 曲の雰囲気をほンの少し変えようと―― )   … ( 続きを吹く前に、濡れ毛玉と化した愛犬が何処かへ走っていくのを見た )( 唇がフルートから離れ、姿勢が崩れる )  ちょ  おま… ッ!? ( 走っていく、その先には もこもこの白い犬―― と、そのリィドを手にした女性がいた ) [Thu 22 Jul 2010 23:51:47]
レイン・パレット > ( 暑い風。気だるさを思わせるそれに軽快な調べが流れている。ふとその音色に足を止めて、独奏をする白い肌の彼女を見つめてしまっていた。握られた手綱の先にいるふんわりもこもことした白犬は、川辺ではしゃぎ回る他の犬に触発されたのか、そちらの方へと行きたがっていたりなどしていてて。 ) [Thu 22 Jul 2010 23:42:41]
お知らせ > レイン・パレットさんが来ました。 『 それに耳を傾けていた 』 [Thu 22 Jul 2010 23:38:11]
キヨ > ( 柔らかさは徐々に軽快さを伴っていく。 少女の話すその声が弾んでいるかのように、 )  … ( 『 ああ、どこか不思議なくにの誰かが、それを見つけて 私のことを知ってくれないかしら。 私はこの紙のおふねにうちの庭で摘んだシウリのおはなをのせるのよ。そしてこの朝の花が、無事に夜の国へ運ばれたらどんなに素敵かしら! 』 ) ――――― ( わたしのフルートは、誰かに聞かせるためのものじゃぁない。 幼い頃から家に籠もっていなければならなかったわたしの、コレは暇つぶしであり手慰みであり、 単なる趣味。 ) ――― … ( きっとつまらなそうにしていたンだろう、小さかったわたしに おじさんが教えてくれた ) [Thu 22 Jul 2010 23:28:07]
キヨ > ( 『 ―― ねぇ、知っている? 』 )  … ( そう、語り掛けるかのような、 )( 『 その川には毎日、紙のおふねが流れていくの。 どうしてって? それはね、私が流しているからよ。 』 )  ―――― ( 愛らしい曲調、柔らかなメロディライン ) ( 『 大きな字で 自分の名前と、 住んでいる村の名前を書いて、毎日 まいにち、私はひとつずつ、紙のおふねを川に流すの――― 』 )  ―――― ( … 歌詞はないけれど これは、そんなイメージで作られた曲らしい。 ) [Thu 22 Jul 2010 23:16:10]
キヨ > ( 川ン中で転げまわりはしゃぎまわる愛犬をぼーッと眺めつつ。 ) … ( イメェジ的にはきっと、夏とか好きそうにみえるンでしょうけど。 たしかに、浴衣とか花火とか納涼とか、そういう雰囲気は好きなンだけれども。 ) …、 ( 夏はキライだ。 日が強すぎる。 )  … ( わたしにとっておひさまは恐怖でしかない。 …ふるりと肩が震えて、それを誤魔化すよう銀色のフルートを構えた ) [Thu 22 Jul 2010 23:07:40]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( 夏は、キライだ。 )』 [Thu 22 Jul 2010 22:57:24]
お知らせ > 紅梅さんが退室されました。 [Thu 22 Jul 2010 21:22:03]
紅梅 > ( ―――― 空を眺むにも飽ィて )  ... ( 浸した足は其侭 )( 体を起こそォ か )  ( ... 水中で足が揺れ 僅か波立ち水音立ち )  ―――― … ( 川端に座し、手を伸ばすは川辺に生ゥ葉 )   ... ( 摘まみ ) ( 引き寄せ―― )   ( ... 寄せし指先を離せば ) ( 輝きて舞い散る、 雫 )   ... 白玉 か、 (  何かは露を 珠とあざむ く? ) [Thu 22 Jul 2010 21:20:06]
紅梅 > ( ... 畳の上に転がるに厭ィて、来たものの )  ... 此では 同じ、 様。 ( 無様、と己が様を笑ォて ) ( 戯れに伸びた右足は 川中から )  ( ... ぴちゃ、 り )( 濡れた音たて引き上げらる )  … ( 仄か、視界の端に在る 濡れた足は涼しげ )( ――― されど、直ぐにまた水中に沈む無意味な動作 )  ( ぱしゃ り、 )( 川中に沈む足は跳ねた川魚に似た音 ) [Thu 22 Jul 2010 21:02:39]
紅梅 > ( 履き来た下駄は 横たえた体の、 右に 左に )  … ( 好き勝手散らばり、 草の上に広がる生絹もまた同じ様 ) ( 白き小袖に生絹の単衣を纏ォただけの略装なれど )  ...... ( ... 之でもまだアツぃ )( 息をついて首を仰け反らせ、小袖の合わせを緩めん ) [Thu 22 Jul 2010 20:52:25]
紅梅 > ( 寝転がり見仰ぐ星空、思ォは朧 )     ... (  川に浸した足を、流水がゆると撫でゆく ほのくすぐったさ ) ( ... 其に耐えかねて 足揺らせば、水中でふわりと掻き混ぜらる ) [Thu 22 Jul 2010 20:43:01]
紅梅 >     ―――――― ……  ( アツ イ )  [Thu 22 Jul 2010 20:39:09]
お知らせ > 紅梅さんが入室されました。 『    ... 』 [Thu 22 Jul 2010 20:35:09]
お知らせ > レェナさんが退室されました。 [Thu 22 Jul 2010 01:20:30]
レェナ > (ぐらり、ふらつきながら立ち上がる。 どれだけ座り込んでいたのだろうか。 お尻についた土をはらい落として、大きく伸びをするだろう。)  んーーーーーっ…  (間接がのびる感覚が気持ちがいい。 夜風も涼しく、自分の脇を緩やかに流れていく。) さて っと。  帰りましょうっ  (掛け声を一言。そのまま家の方向に足を伸ばそうか。) [Thu 22 Jul 2010 01:20:26]
レェナ > (明日はまた女海賊に戻る。衣装を着て、メイクをして、そして舞台に立ったら別人になりきる。 明日のお客様の前に立ち、緊張と喜びを一緒に迎えながら舞台に立つ。 想像したら、少しだけ胸が高鳴るだろう。)  明日は… どんな舞台になりますかね… (生物の舞台。毎回その感覚に驚かされるばかりだ。)  …――――――――――――― よし。 [Thu 22 Jul 2010 01:17:14]
レェナ > …――― 帰らなきゃですねェ...。 (そんなひとり言をこぼす、明日は舞台があるのだから何時までもココでだらだらしてるわけには行かないのだが、どうも腰が重たいようで。ただ言ってみただけの状態。 ) …――――――涼しい… (重たくなりつつあるまぶたを必死で我慢しながら、抱えたひざにあごを乗せて。 何時までもこうしてるわけにはいけないのに、体はまだ思うように動かない。川の緩やかな音は子守唄のようで困ってしまう。) [Thu 22 Jul 2010 01:08:41]
レェナ > ( 疲れた体と心を充分に癒しつつ。最近ついて離れない女海賊の人格を他所にやる。 一人の女の子として、ぼーっとするのがなんとも至福に感じられて、自然と肩の力は抜けるようだ。 舞台を楽しんでる自分がONの状態なら、今は完全なOFF。 女海賊の舞台を見たものなら、同一人物と気づくのはほとんど居ないんではないかって言うくらいのOFFっぷりだ。 ひざを抱えて、地べたに座り込んだ姿は小さい。) [Thu 22 Jul 2010 01:02:07]
レェナ > (でれーーーーん。 そんな感じで座り込む川縁は少し涼しい。 澄み切った空には星が輝いている。 )  …―――― はふ。 (今日は劇場はお休みの日。 稽古もそこそこ、商品の打ち合わせもそこそこ、夕方にはすべてが終わり、久々に早めに自宅に戻れた。 が、じっとしていられない性分なのか。せっかくの時間をお家でこもっている事ができずにお散歩に出てきたのだった。 自宅にいるよりは涼しい川の近く。 すっかり気分を良くして座り込んでいた。) [Thu 22 Jul 2010 00:58:03]
お知らせ > レェナさんが入室されました。 [Thu 22 Jul 2010 00:52:54]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『ゆっくりと街の方へと戻っていった・・・』 [Mon 19 Jul 2010 22:26:39]
サラン > 限界まで、あと120%てとこかな。 よこいせっ! (立ち上がって、軽く伸び。服に付いた枯れ草を軽くはたいて落としつつ、来たときのように坂をあがり、小道に出て。。。)  昼間の汗が気持ち悪いや・・・・ (うえーっと毒づきながら、胸元を指で引っかけてぱたぱたしつつ) 風呂、寄って帰ろうかな・・・・・ [Mon 19 Jul 2010 22:26:05]
サラン >  (目を閉じて、静かに深呼吸。 いま、廻りにあるすべてのものから、優しく活力が流れ込んでくるような、そんな気がして。 エルフというものはやはり、どう頑張ってみても自然の中が一番、それらしくあれる場所なのかもしれない)   (しばらくそうしていたが、 ぱ、っと目を開けて、ゆっくりと起き上がった) 夕涼みとエネルギーチャージ、完了、っと。  [Mon 19 Jul 2010 22:22:59]
サラン > (両手をいっぱいに開いて、空に向かって伸ばしてみた。その指の間にもきらめく星々が認められて何となく嬉しくなる。 街も嫌いではないが、夜はやはり自然の中の方が、自分らしくあれるのかもしれない、などと思ってみたり。ぱたん、と手を大の字のように横に落として。 近くにいた虫がなきやんで抗議の声を上げた) [Mon 19 Jul 2010 22:18:36]
サラン > はぁ・・・  (水面を渡り、やんわりと吹き来る風に頬を撫でられつつ。  若干、湿り気を帯びてはいるが梅雨の風とは違い、また、街の中よりかは格段に涼しい。) どーにも、こうにも、暑いのは苦手なんだよなぁ・・・ (草地に、ごろんと寝転がって。 そのまま腕を枕に、天を見つめよ。 ちょうど天央あたりには天の川らしき星の海も見えていて。今夜はきれいに晴天、街から少し離れたこともあって星がかなり綺麗である) やっぱ、夜はこうでなきゃ!! [Mon 19 Jul 2010 22:15:00]
サラン > (足下で、夏の虫が今を盛りと合唱を繰り返している。 散歩道からちょっと川へおりた、坂になっているあたりに腰を下ろそうか・・・)  [Mon 19 Jul 2010 22:10:02]
サラン > ちったーまし・・か (前髪をかき上げつつ、川からあがってくる夜風に当たる。 髪をほどいていたが、まとわりついてうっとおしいことこのうえない。 眉をひそめて、ポケットから出したヒモで、ポニーテールに結いながら川岸へとゆうるり降りてきた) [Mon 19 Jul 2010 22:08:23]
サラン > 町中がまだ熱気に包まれている気がする。 歩いていたが、どうにもこうにも暑いので、ここなら涼しいのでは、と思い立って川辺へやってきた次第) [Mon 19 Jul 2010 22:06:18]
サラン > (今日は、すっかり夏の気候。昼間の照りつける太陽で [Mon 19 Jul 2010 22:05:36]
お知らせ > サランさんが来ました。 『あつい・・・・』 [Mon 19 Jul 2010 22:05:02]
お知らせ > クレナさんが帰りました。 『(帰るのは少し後のことだろう。)』 [Sun 18 Jul 2010 23:09:01]
クレナ > (夜だからかしら。と疑問を言いつつ。はしゃいでいる)久しぶりだわ。。はしゃぐのなんて。(そろそろ上がろうかな。と思い上がっていく。)タオル…タオル…。(またまた捜し物が始まる。) [Sun 18 Jul 2010 23:08:00]
クレナ > 結構冷たいのねー…、川って。(チャプンと音を立てて足を動かす。綺麗な川なので怪我の心配はないだろうけど、一応気をつけながら。)気持ちいい…。今日は空も晴れてるし…。結構…(楽しいわ。と、満面の笑みを浮かべて足を動かしている)人が少ないのはいつもなのかしら…。 [Sun 18 Jul 2010 22:59:11]
クレナ > あー…。切ってる時ってなんか、スッキリする。。(にこやかな顔で言ってはいけないことを口走る。切り終われば一旦はさみと布をおき川のほうに歩いていく。)折角川に来たんだからちょっとくらい遊ばないと。(そう言って足でも浸けてみようかなと靴を脱ぎ出す) [Sun 18 Jul 2010 22:50:25]
クレナ > (今ので刺さって怪我とか誰かにさせてしまったら大変な事になってしまう。)そして、はさみ壊れてなくてよかった…。(拾い上げじーっと見回して胸を撫で下ろす。そしてベンチに帰っていく)さて、気を取り直して…。(はさみを布に通し切り始める。) [Sun 18 Jul 2010 22:45:44]
クレナ > あっ…!あった…!(ごそごそと中から取ろうとする)あれ、取れない…。(なんで?と思い、勢いをつけて引っ張ってみる)あっ…!よかったー…。……って!!(勢いをつけすぎたためかはさみが宙を舞って飛んでいく。ガッシャン、と言う音と共にはさみが落ちる)わー…。誰もいなくてよかった…。 [Sun 18 Jul 2010 22:40:51]
クレナ > (川辺のベンチに少女が一人。)うーん…。。どうしようかなー。(ここはやっぱり袖ごと新しくしようかなどと考えて)そうしましょうかー…。(そう言って道具箱の中をごそごそ。)はさみ、はさみ……。(どこかなー?と探す。整理して入れているのだが物が多いためなかなか見つからない。) [Sun 18 Jul 2010 22:33:14]
お知らせ > クレナさんが来ました。 『(うーん。。。)』 [Sun 18 Jul 2010 22:26:18]
お知らせ > クレナさんが帰りました。 『(よしっ!!お仕事だー!!)』 [Sat 17 Jul 2010 01:13:11]
クレナ > はい!おやすみなさーい!またあいましょう!(手を振り替えして、夜の川辺から去っていくだろう。) [Sat 17 Jul 2010 01:12:16]
お知らせ > サランさんが退室されました。 『さーて、エールのみにいこう、っと・・・』 [Sat 17 Jul 2010 01:11:04]
サラン > じゃぁ、お休みなさい。 又あいましょう! (軽く手を振って、夜のとばりへと歩き去っていくだろう。) [Sat 17 Jul 2010 01:10:37]
クレナ > はい。よければ使ってくださいね。(そう言って彼の方を見る喜んで頂けたようでよかったと安堵の笑みをこぼす。)まあ、精霊君がついて…(そして彼をみて私も)素敵な出会いに感謝です。ありがとうございました!(そして、帰路の方へ足を向けようか) [Sat 17 Jul 2010 01:09:58]
サラン > え?? いいの?? (差し出してくれたモノを丁寧に両手で受け取って。 そっと光に向けて見て) わーーー!やっぱ手仕事が入るといいよねぇ・・。(うんうん、っと一人納得したように頷くと、丁寧にたたんで。) ありがとう!!! (す、っと頭を下げた) 帰る? んじゃ、明るい方が防犯にもなるでしょう?(どうぞ、どうぞ、と手をひらひら)こいつ警備につけるね。 こんな時間まで引き留めて悪かったですね! 。。。お嬢さんとの嬉しい出会いに感謝!だな。 今夜はありがとう ! (優雅に立ち上がって貴女へ一礼を。 動き「だけ」見れば十分優雅なエルフなのだ。敬語といつもの言葉がまだ、何となく入り交じっていて。違和感があるかもしれない )  (光はふよふよと浮いたまま、あたりをすこし徘徊するように漂っているだろう)  [Sat 17 Jul 2010 01:02:14]
クレナ > はい!!(少女はすでにやる気満々で。ふと手元が止まったままだったことに気づく)今日はここまでにしておこうかな。(そう言ってかたずけをはじめる。)えっあ…サランさんよければ何ですけどこれ。(そう言って彼に薄い緑に花と蝶の刺繍がほどこしてあるハンカチを差し出す) [Sat 17 Jul 2010 00:59:05]
サラン > わかった。 じゃ、お代は受け取るときに渡すとしますか! ホント急がないからー。 よろしくね? (っと、貴女の手元を見て。仕事が進んでいないのに気がつくだろう) あ! 邪魔しちゃったね!! 空気の読めないエルフは退散しますが、ウィスプは置いていくので。 家に帰り着くまでおもとさせますよ? (いいよね?っと光にいうと、いいよーっと言うように、明滅して)  おうちに帰り着いたら、こいつ、かってに帰りるから (きにしないで?と付け加えよう)  [Sat 17 Jul 2010 00:51:28]
クレナ > (どうなのか、よく本人は分かってない様子で。)後払いなのでその時の出来も考えて言います! [Sat 17 Jul 2010 00:48:43]
クレナ > (ピクピクとしている耳に目がいく。すっごくうごいてる…。なんて思いながら)精霊君も笑ってるのね。はい。甘えちゃってください!!(にこにこ笑いながら)料金は実際考えるのが苦手で…なので感と目安で1000〜2000ぐらいだと思うんだけど。。。 [Sat 17 Jul 2010 00:47:16]
サラン > あ・・・・・・・・・ (ばれてら・・・っと内心冷や汗もの。 耳もぴくぴくしている。 全く感情がストレートにわかりやすいエルフである) そ・・・ そお・・・です・・か? あははは (っと、照れ笑いして。光は盛大にちかちかと光り、完全に笑っているように見えて)  ん。っじゃ、 おことばにあまえちゃおっかなーっと。(苦笑してこめかみを掻きながら愁眉を開いた)  1000円? たったそんだけでいいの? 時給にもならないじゃん? いいの? (心配そうに貴女の方を見つつ)  [Sat 17 Jul 2010 00:39:41]
クレナ > (言い直す彼を見て、少し考え。)あの…よければさっきみたいな喋り方でも気にしませんよ。(にっこり笑いながらそう言う。彼がそれの方がいいのならだが。)…月の滴ですね。わかりました!届けます!(前払いかと聞かれれば)後払いでいいです。出来を見て値段を調節しますし下手だと申し訳ないので。(一応料金目安を言っておきますね。と笑顔で伝え)料金は…ウーン。1000エンぐらいですね。 [Sat 17 Jul 2010 00:35:42]
サラン > どうもありがとう! たすかっt・・ (ちょっと言いよどみ) 助かりました。 (と、丁寧に言い直して。 光はその言葉に反応するように、笑うようにゆっくりと微妙な明滅を繰り返している。)  そうですねー 私は「月の滴」に泊まっているから、届けていただけますか?急ぎませんから、ゆっくりでいいですよ? ・・・それから、前払いします? (どちらでもいいよ、と付け加えて) [Sat 17 Jul 2010 00:27:27]
クレナ > お気に入りですかー。それは、なんとかしたいですよね!(うんうん。と頷きながら、どうしても耳に目がいってしまいそうになりちらっとみてから目をもどす)再起不能…。頑張ります!!(やったー、仕事だー!と小さく呟いて嬉しそうに、にこにこ。こちらも素がでそうになりつつ)嫌がらせですかー。フフッ…。(想像しながらつい笑ってしまった。)綺麗に直させてもらいますね!!(服を受け取ってぎゅっとしてから鞄にしまう) [Sat 17 Jul 2010 00:23:35]
サラン > よかったぁ! 練習着とはいえちょっと気に入ってたので。(安心したようにへにゃっと笑う。耳もちょっと回復?) 自分でやったら再起不能にしそうだなーなんて思ってたんだーー♪ (やりぃ、っと小さく拳を作っている。・・・・なんだか、ちょっと、言葉がフランクになりかけて・・・?)   あ?サラちゃん? うん、しばらくかまってやってなかったら嫌がらせしてきちゃったというか・・・・ もっとも、こっちも悪かったんだけど・・・ (ふ、っとため息して、肩が落ちた) [Sat 17 Jul 2010 00:15:35]
クレナ > 指輪……。(じーっと差し出された手を見つめて)へーー…。宝飾職人……。綺麗ですねー。(そう言いながら指輪を見る)えっ…!(なんだろう?と思い目を彼に戻す)そうなんですか!袖ですね。わかりました!やらせて頂きます!(しゅんとしている姿を見て少し可愛く思えたり…)サラマンダー君…。遊んでたら焦げちゃうんですか!?(彼の表情を見ると自分より年上なのに少し幼く見えてしまったり…) [Sat 17 Jul 2010 00:13:00]
サラン > ああ?私の仕事? (つい、っと自分の右手を貴女に差し出して見せた。 中指には銀の指輪。) こんなのを作ってますよ。 宝飾職人なんです。こう見えても (あはは、っと軽く笑いながら。 凝った作りと細工のリングである)  あ!! (いきなり、何事かを思い出して) クレナちゃん!!!  早速ですけどね、先日袖を焦がしちゃった服があって。 (しゅん、っと耳がたれた) これの修理ってお願いできませんか? サラマンダー君とちょーっと遊んだら、焦げちゃったんですよ・・・ (ぷっと頬をふくらませた) [Sat 17 Jul 2010 00:05:52]
クレナ > か、可愛いのでしょうか…。(少し驚きつつ彼を見つめながら)どちらでもいいですよ。(そう言いながらも彼がどちらで呼ぶか小さな期待をしながら。)…そうですか?か、かわいらしい!?い、いえ失礼じゃないですけど…私がかわいらしいなんて。。。(そして少し照れたようにして)初めて言われました…。ありがとう御座います。(ふわりと微笑みそう言うだろう。なにしろあまりこういう言葉に慣れないもので。)そうなんですか。え…職人さん!なにをなさってるんですか?(興味がわきよろしければと尋ねてみる。) [Sat 17 Jul 2010 00:02:39]
サラン > どうもありがとうございます。(と、さらにぺこっと。 精霊も合わせるように明滅。) 名前も可愛いですね!   クレナさん・・・クレナ・・・  クレナちゃん?かな? (うーん、とあごのあたりをさわりながら貴女の方を向きつつ) お嬢さんにはなんだか、ちゃん、の方がしっくり来る気がするというとのは失礼でしょうか・・・?  かわいらしい方なので! (悪気はないらしく、どうかな?っという風に目線を向けるだろう。 たしかにエルフから見たらニンゲンのお嬢さんはとても若い!) 縫い物!!! それはいい! 私も職人ですが、それはあまり得意でない分野で・・・ (愁眉を寄せて。 うっと詰まりながら)  [Fri 16 Jul 2010 23:54:54]
クレナ > プロなんて…!まだまだ、半人前というか…。(しかし、それ以上否定せず彼の言葉を受け取るだろう。)サランさん…ですね。25……。(フフッと笑いながらこちらも名乗ろう。)私はクレナ・バルソーラ・ファレスト。(好きに呼んでくださって構いませんから。とつけ加え。)一応、縫い物…刺繍とか服を作ったりしています。何かあったら言って頂ければ作りますよ。(なんて半分冗談で言っておく。)はい。よろしくお願いします。(こちらも会釈を返す) [Fri 16 Jul 2010 23:52:50]
サラン > ああ、ほらね! やっぱりプロ!じゃないですか(うんうん、っとうなずきつつ) だろうと思いました! このサランの目に狂いはなかったということで! 。。。。ということで、申し遅れました。 私はサラン=ラルースと申します。 ちなみに、永遠の25歳です! (に、っと、笑いつつ、また冗談を付け加え。) 以後お見知りおきを?(軽く会釈をかえそうか)  [Fri 16 Jul 2010 23:42:55]
クレナ > (にこにことその光景を見て手元を動かし出す。)そうですか?そう言って頂けると嬉しいです。(少し照れているようなしかし顔には出さず)…そうですね。あっ…一応これが私の仕事なんです。(服を作ったりとか。とつけ加えて。微笑みつつ手元の布にはちゃくちゃくと紫の蝶が描かれていくことだろう。)…そういえば、お名前は?よければですけど。 [Fri 16 Jul 2010 23:39:59]
サラン >  よかったなー、ウィスプ君、こんなかわいらしい方の為に働けて! (ゆっくり、返事をするように光がちょっと明滅した) 凄い? ありがとう御座います。 でも・・・(貴女の刺しかけていた布に目を戻し。色とりどりの花がきちっと刺繍されているのを認めて) 貴女の腕も凄いですよ。 ご謙遜を! 自分の能力を低く言ってはその能力がかわいそうだと思いませんか? (ん?っと微笑を浮かべて) 趣味の域を超えていらっしゃるようにお見受けしますが? (チガイマス?っと言うように貴女の目を見つつ・・・) [Fri 16 Jul 2010 23:30:26]
クレナ > (お嬢さんと言われ少しびっくり…。動作を見てあぁ。この方は優雅というか柔らかいというか…。などと考えつつ。)わー……!!(初めて見る精霊の呼び出しに少し…いや、かなり興奮ぎみで。)……凄いです!浮いてるー…。(目を輝かせながら見つめる。)ウィスプ君…。よろしくね。(にっこりと微笑みながら精霊君の方を少し眺めてから)これなら出来そうです! [Fri 16 Jul 2010 23:27:08]
サラン > あはは、お嬢さんの仰せのままに!! (と、胸に手を当ててその手をひらりと貴女へ返すエルフ式の優雅な動きの挨拶) かしこまりました!  じゃぁ、ちょいと失礼して・・・・  (右手の平を上に向けると、口の中でぶつぶつと・・・ 使役のための呼び出し口上のようだ。 と、彼の手のひらの上が、急に白く光り出し、その光は30センチほどの光球となって、ふぅわり・・・と空に浮くではないか!)  これで、かなり明るいでしょう? ウィスプ君です。 よろしくしてあげて下さい。  (怖くないですよーっ、と笑いながら言い添えて)  [Fri 16 Jul 2010 23:19:36]
クレナ > …そうですか?(綺麗と言う彼に少し小首を傾げながら。)あまり上手くないですけど…。(ふと耳が目に入り彼がエルフだと気づく。少し見てから目線を彼の目に移す。)いえ、そんな!まだまだ…器用じゃあないです。(実際唯一の取り得だが自分から言うのは少し気が引けて。)え…、明かり?…精霊!!凄い!(わーっと目を輝かせる。)いいんですか…!お願いします。 [Fri 16 Jul 2010 23:17:00]
サラン > ああ、ありがとうございます (と、優雅な所作ですっと貴女が示してくれたところに座ろう) 手にされていた糸?・・・綺麗な色ですね? (彼女の手元へ、失礼の無いようにそっと目線をうつす・・・・  本当は見たい! あくまでもさりげなく! を装いつつ。。。。)   ・・・刺繍・・・?ですか? へぇ!!! (彼の長い耳が、ピン、っと立っている) わ! 凄いなぁ!!! (目も丸く見開かれて。心から感動している様子。) すっごく器用でいらっしゃるんですね? ・・・・ うん、たしかに、私ははっきり見えますが、ニンゲンには暗いですよね? よろしかったら、明かり、いります? 精霊君でよろしければ・・ですが? (と、ちょっと小首をかしげて問う) [Fri 16 Jul 2010 23:07:18]
クレナ > いえ。大丈夫です。ほんと、あやしい人じゃなくてよかった。(あやしいエルフといわれ、フフっと笑みが零れて。)邪魔じゃあありませんよ。あっ…どうぞよければ。(そう言ってベンチを横にずれて彼もすわれるようにしよう。)刺繍をしていたんですが…やっぱり少し暗くて。(苦笑いを浮かべ話しかけるだろう。) [Fri 16 Jul 2010 23:04:51]
サラン > いきなり話しかけて失礼しました。 驚かせました? ・・・あやしい人じゃないですよ?。。。あやしいエルフかもしれませんが。 (自分の目のの高さで軽くひと指し指を振って。そんな冗談を飛ばしながらも笑みを浮かべ) あ、作業のおじゃまをしてしまいましたか? 手を止めさせて申し訳ないです (ちょっと眉を寄せて、悪かったかな?という顔。・・・実は貴女の手元が気になってしょうがないのが職人魂、目がキラキラものであろう) [Fri 16 Jul 2010 22:58:18]
クレナ > えっ……!?(手元に集中していたせいか近づく彼に声をかけられるまで気づいていなかった。)あ…はい。こんばんは。良い風ですよね。(とふわっと微笑んで答える。手元は一旦手に持ったままおいといて。) [Fri 16 Jul 2010 22:57:33]
サラン > ・・・こんばんわ、お嬢さん! 良い風ですね、ここは。  (す、っと一礼とともに、にっこりと笑みを貴女に向けて話しかけようか)  [Fri 16 Jul 2010 22:54:00]
クレナ > 紫……紫……。(あ、あった。と言って薄紫の糸を取り出す。そして糸を針に通す。)なかなか通らないなぁ……。(一生懸命やるのだがやはり少し手元がくらいせいであろう。) [Fri 16 Jul 2010 22:53:33]
サラン > (川辺の夜風に、髪を軽く踊らせながらゆうるりと歩いてきた。 けっこう暗いのだが、エルフの彼にはけっこう見えていたり。 ふ、っと前方を見るとベンチに座った少女が、手元でなにやらやっている様子) ・・・? (ちょっと好奇心から、すこしちかよってみたり・・) [Fri 16 Jul 2010 22:49:31]
クレナ > (夜だからかしら。そう呟きながら手元を見る。)もっと華やかにするべきかしら…。(生憎の曇り空。晴れていたらきっと星や月が綺麗なのだろう。)蝶でも飛ばそうかな…。色は薄紫ぐらいで…、花の上に。(そうしようと糸を探してゴソゴソと。) [Fri 16 Jul 2010 22:46:42]
お知らせ > サランさんが入室されました。 『(ゆうるりと、歩いてきた・・・)』 [Fri 16 Jul 2010 22:46:40]
クレナ > (川辺のあるベンチに少女が一人。真剣な顔で刺繍をしている。)………。(別に外でやることもないのだが、なんとなく狭い部屋の中に閉じこもるよりも外へ出て風に当たったほうがいい気がした。)ふぅー…。(溜息をこぼして手を休める。)ここまでいけばあと少し…かな。人が少ないのねー…ここ。 [Fri 16 Jul 2010 22:38:31]
お知らせ > クレナさんが入室されました。 『(チクチクチク…。)』 [Fri 16 Jul 2010 22:26:00]
お知らせ > レイン・パレットさんが帰りました。 『困った奴だよ。 (それを口にした時、何処かの鉄仮面もまた思い出して)』 [Mon 12 Jul 2010 23:30:01]
レイン・パレット > ( 両の掌に伝わるふんわりとした感触が実に気持ち良い。室内で飼っている犬であるから、散歩に出た後はきっちりと洗ってやらなかったりいけなかったりしたりとそれなりに手間の掛かる奴である。性格的にも犬の癖に従順というよりも我儘な所があったりと実に手を焼かせている。 ) 最初っから首輪付きだった癖に実に生意気な……… ( あだなを呼ばれた白犬はひゃん!と元気良く返事をする。………この時期は暑苦しいし、ふわふわもこもこしすぎだし、馬鹿犬だし。本当に困った奴だ。 ) [Mon 12 Jul 2010 23:11:40]
レイン・パレット > おっと。 ( 考え事に浸っていれば足が止まっていたようだ。白くてもこもことした首輪を付けられている犬が足元に擦り寄ってきている事に気付く。 ) お前は実に堪え性の無い奴だな。私にだってたまの休みぐらいにはこうして思考に没頭する時間などがあっても良いだろう。 ( 忠告するように膝を曲げてその犬と視線を合わせて。 ) …………… ( もふもふ。 )( 表情を変えないまま無言でそのふわふわとした毛をもふり始める。 ) [Mon 12 Jul 2010 23:00:01]
レイン・パレット > ( そもらしくないと言えば、こうして積極的に自分の足で動き回っている時点で。元々後方勤務での書類整理やその他諸々の仕事が主であったというのに――― ) ( ―――しかしそれは詮無い事か。内勤の仕事は円滑に物事を進めていく為にも決して疎かに出来ない事ではあるが、偏に自警団も人材不足であるというのがまた現実。私もまた駆けずり回らなければいけない事が多々あるだろうて。 ) [Mon 12 Jul 2010 22:51:16]
レイン・パレット > ( ―――カイン・グレイホーク。そしてアイゼンリッターか。 )( 先日の鉄仮面との邂逅。協力の約束。そして晒したその正体――――我ながらではあるが、あの時の約束は自警団としての領分を逸脱してしまっている。――――そう、この私がだ。 ) ( その選択には後悔は無い。しかし感情に流されてその約束をしたという事には反省しなくてはいけないな。彼に対して思う所は数多くあったとはいえ、ああいった事は私らしくないといえばそうであった。 ) [Mon 12 Jul 2010 22:42:24]
レイン・パレット > 久し振りの晴れ間かと思えば月は無しか。これは間が悪いなどと言ってしまっても差し支えはあるまいだろうな。 ( ――――最もかといってさしたる問題でもないのもまた事実である。自警団の制服や腕章は身に着けず、パリッとしたスーツを着た妙齢の年頃の女はこうして犬の散歩に出歩いていた。 ) [Mon 12 Jul 2010 22:34:36]
お知らせ > レイン・パレットさんが入室されました。 『犬のリードを片手に』 [Mon 12 Jul 2010 22:31:09]
お知らせ > ルノワールさんが退室されました。 『(手を掴んだまま、彼女を見ながら歩いていく。)』 [Sun 11 Jul 2010 16:32:38]
ルノワール > そうそう、家。(目を丸くした彼女を見て少し心配になるが、笑う彼女をみれば安心して)確信犯ってできるわけないから・・・。(何故か知らないが気をよくしたようなので)うん、じゃあ行こうか。 [Sun 11 Jul 2010 16:31:34]
お知らせ > ユリアさんが帰りました。 『(ルンルンと歩いていこう。)』 [Sun 11 Jul 2010 16:24:15]
ユリア > およっ、家!? (目を丸くして、ぱちくり。まさか、何て考えつつも相手の性格を思えば安心したように笑って。) 確信犯じゃ無いことが逆に驚きだよ…。 (ユリア様、と呼ばれれば気をよくしたようにして。) うん、行こーう! (差し出された手を掴んで。こちらもにっこりと笑って。) [Sun 11 Jul 2010 16:23:59]
ルノワール > どこって・・・・。俺の家だよ。(と、さらっと言うだろう。頬を膨らませるかのじょを見て、今日で何回見ただろうとか思って。)確信犯・・・?いやいや、違うよ。怒らないで。って・・・・ユリア様・・・。(ふふっとまた笑い出して。よくできた人間なんて言われればそんなことないよ、とまた否定するだろう。)・・・俺の家行こう。見せたいし。(立ち上がって手を差し出すだろう。つかむかどうかは君しだい!) [Sun 11 Jul 2010 16:18:30]
ユリア > (行こう、と微笑む相手に好奇心で付いて行こうと決めて。) ?うん、行っちゃいますー?ってどこに? (顔が赤いと言われ、可愛いと言われ。言葉が可笑しいと言われれば何回目だろうか頬を膨らませて。) 絶対確信犯でしょっ? 怒ってしまいますよ?!ユリア様が! (凝視して、何?と聞かれれば「ううん」と微笑んで。) やーね?よく出来た人間だなって。 [Sun 11 Jul 2010 16:11:47]
ルノワール > よし、じゃあ行こうよ。見せてあげる。(にこっと笑って彼女を誘う。満足げな彼女を見てこちらも満足感がでてきた。ふと彼女の顔が赤いことに気づき)ん・・・?ユリア顔が赤いよ。どうかした?(なんて聞くだろう。本人無自覚なもので。)そうそう、ユリアは可愛いよ。(・・・・と、まだいっている。)そんなことないよ。・・・ユリア言葉おかしくなってるよ。(クスクスと笑いながら言う。顔を上げてみると凝視している彼女が目に入る。)・・・・何? [Sun 11 Jul 2010 16:07:36]
ユリア > (歯の浮きすぎる様な台詞をあっさりと言ってのける彼に再び顔を染めて。) 見せる…? えっ、えっ 何それ? 行く行く! (何処に?とは聞かないままで。今度は顔を近づける相手に絶対確信犯なのではないか?と疑問を抱きつつ。) ん、そうそう! (満足げに頷いて。) …へっ!? な、何言って…。 (もう混乱状態。魅力的やら女の子、やら。顔を覗き込まれるやらで酷く赤面して。) いやー…。 まあ、ね。 そうかもしれないけど、ねぇ。 (誤魔化すようにそう言って。心の中で随分嬉しかったりする様で。) ってか、やっぱりそういうコト言えちゃうルノワールの方が素晴らしい感じがしてきたのは気のせいではない。 (意味不明にも近い事を言って。まじまじと、相手の顔を見つめる…いや、やはり凝視しているが近いかもしれない。) [Sun 11 Jul 2010 15:53:19]
ルノワール > (頬を膨らませる彼女に、そんなに頬膨らませないでよ。可愛い顔が台無しになるよ?なんてことをすらっと言う。深い意味があるわけでなく多分本人は無自覚。)・・・だろ?うーん、ユリアには見せてもいいかな・・・。気になるならだけど、行く?(そう言ってまた顔を近づけるだろう。)そう・・・なのかな。・・・そうだと嬉しい。(ふわっと微笑んでそう言う。一気にローテンションになる彼女を黙ってみて、答えを待つ。言い終われば)そんなことないよ。元気で明るくて十分ユリアは魅力的だよ。女の子って感じがする。(顔をのぞき込むようにして言う。)そんなこともないよ。その人、その人で性格は違うし・・・派手でもいいと思うよ。ユリアは・・・(手先が器用だし十分女の子だよ。と付け足して。) [Sun 11 Jul 2010 15:45:25]
ユリア > …分かっていらっしゃるならいいけどさー。 (どうも余裕のある相手、一枚上手そうな相手に再び頬を膨らませて。) 残念ったら残念。 ま、イメージと違うしねぇ? (うんうん、と頷いて。気になる?と顔を近づける彼に驚き、少し顔を赤らめて。) き、気になるってば。 誰だって気になるよー…。 (そう言って。そんなことない、と言う相手に驚いた様な表情を返して。) ほんとに美形だってば!女の子皆 夢中になってわっしょい三昧だよ? (「わっしょい」が何を指す言葉なのか…いや、ナニを指すのだろうが。首をかしげる相手によくぞ聞いてくれましたと言わんばかりに胸を張って。) それがねー!! ……どうだろう。 (一気にローテンション。再び顔を上げて。) ってか可愛くないしね、第一。 でもお世辞はどんどんかもーん! 年中無休ですから! (にかっと笑ってそう答えて。) 何って私、派手だからねー。 今時は清楚で可憐な女の子がいいんじゃない? [Sun 11 Jul 2010 15:28:39]
ルノワール > ふふっ・・・・わかってるよ。(必死に弁解する彼女を見てやっぱり笑ってしまう。どうも彼女は自分のつぼにはまってしまって。)残念って・・・ユリア・・君ねー・・・・。まあ、いいけど。(溜息をこぼして頬を膨らませている彼女に)ごめん。ごめん。でも・・・・うーん。気になる?(そう言って彼女に顔を近づけて尋ねてみるだろう。)美形様って・・・そんなことはないよ。しかも、わっしょいってそんなことできるわけないだろう。第一俺みたいな男と付き合ってくれるやつなんていないよ・・・きっと。(そう答えて、冗談っぽく言う君にかえすだろう。)ユリアも・・・可愛いしモテモテなんじゃないの?(首を傾げて聞いてみる) [Sun 11 Jul 2010 15:19:48]
ユリア > ルノルノ…ルノワール。 (顔も名前も覚えてはいるものの再確認する様に復唱して。隣に座ってくれた彼にサンキュ、と言いつつこちらも一応座っておいて。) そう、全身。 …あ、上半身と足だけだからね! (ぱたぱたと手を振り、あらぬ疑いをかけられぬ様に弁解しておいて。) なーんだ、してないの。 残念。 (何が残念なのかは自分でもよく分からないが「秘密」だと口許に指を立てる相手に頬を膨らませて。) ちょ、何ー?! すんごく気になるのにーっ。 話を振られたら「え?なになに?」って感じになるに決まってるじゃんー! (そう言い放って。ふと、不思議な雰囲気を出す相手にやはり美形はいいな、と羨ましく思って。) いいねー 美形様はねー? 女の子と人生わっしょいだねー? (冗談めかして、嫌味っぽく言って見せて。) [Sun 11 Jul 2010 15:06:54]
ルノワール > そうそう。ルノワールそれでいいんだ。あっ・・・そのままでもいいよ。俺も座るから。(にこっと笑って隣に座る。鞄を置いてまた話を続ける。)へぇー・・・。全身か・・・、お疲れ様。(ふわっと微笑んで彼女の方を見る。)アブナイ事って・・・・。クスッ・・・ふふっ・・・してないよ。ただ・・・秘密き・・・・。(途中まで言ってやっぱり秘密と言い口の前で指を立てる。風が髪を撫でる、その姿は少し不思議なオーラをだすだろう。) [Sun 11 Jul 2010 14:59:48]
ユリア > おおー、こんにちはー。 …はいはい、ルノワールね。 (苦笑した後、何だか相手に見下ろされている状況に気が付き ばっと体を起こそう。) うん、昨日も話したっけ。ボディーペインティングの出張依頼があったから。 (全身だったから疲れたわー、と首を回して。) 散歩かぁ。 …色々?ま・さ・か アブナイ事を色々してたんじゃないでしょーねー? (にやり、と妖しげに笑いかけながらそう聞こうか。冗談半分だがうりうり、と彼を肘でつつきながら。) [Sun 11 Jul 2010 14:48:25]
ルノワール > (彼女が自分に気づいてくれればにっこりと微笑み)こんにちは、ユリア。・・・ちゃんじゃないよ。ルノワール。(女じゃないんだから。と言って笑う彼女に近づくだろう。)・・・出張?忙しいんだね。俺・・?俺は散歩中、さっきまでは家で色々してたけど。(そんな風に答えてみる) [Sun 11 Jul 2010 14:43:46]
ユリア > (しばらくぼーっとした後、 ため息を一つ。くしゃくしゃになった髪を寝そべったまま整えて、辺りをきょろきょろと見渡した。) ……おりょ? (こちらへと近づいてくる足音。その音の方に顔だけを向けて。キラリと顔のペイントが光って。) おやっ、もしかしなくてもルノワールちゃん? (彼の顔だと認識すればにかっと笑って。かもーん、と手招きして。) 今、出張の帰りなんだー。 ルノワールはどしたの? (首をかしげてそう聞こうか。) [Sun 11 Jul 2010 14:33:01]
ルノワール > (そんなことを呟きながら川沿いを歩いていく。すると、寝そべっている彼女を見つけ近づくだろう。) [Sun 11 Jul 2010 14:27:01]
ルノワール > (なんだかなー、天気は晴れないし。気温とかは丁度良いんだけどたまには晴れてくれたほうが草花たちもいいだろう。)ふぅーー・・・。何かないかな。(そういえば昨日はおもしろい子にあったなー。確か名前は・・・)・・・ユリア・・・。 [Sun 11 Jul 2010 14:25:23]
ユリア > (この小さなリボンはシールになっているのだが、どうやら粘着力が弱まってしまった様で。拾ったリボンをポシェットに仕舞う。) んあー!つっかれたー! (大きな声を上げて。やってられるか、と両手を天に伸ばして。) [Sun 11 Jul 2010 14:19:02]
お知らせ > ルノワールさんが来ました。 [Sun 11 Jul 2010 14:17:43]
ユリア > (付けていたリボンがぽろっと取れて。) …おっと。 (それを拾おうとするだろう。) [Sun 11 Jul 2010 14:16:17]
ユリア > (ごろん、と寝返りを打って。そのまま曇った空を見上げる。晴天よりは気温も低く、このくらいの天気の方が丁度良い。) ん、んんー…っ。 (寝そべったまま大きく伸びて。瞳をぎゅっとつむれば目の横に) [Sun 11 Jul 2010 14:15:33]
お知らせ > ユリアさんが入室されました。 『(川沿いに寝そべって。)』 [Sun 11 Jul 2010 14:11:51]
お知らせ > ミケさんが退室されました。 [Sun 11 Jul 2010 00:52:55]
ミケ > ( そこを見ても浮上する気にはならないだろう。 所詮何事も好き嫌いかと眉を下げる。 これが雨の上がった水溜りなら、こんなに子憎たらしい気持ちにはならないかもしれない。  ) …―――― こんなこと… 馬鹿げてるな…。  ( 小さな声で呟いた。 自分の声は足元の水溜りよりもにごっている気がする。 色んな意味のない事を考えすぎた頭は考えることを拒否したように思えて。 外に出てもこんなに気持ちが腐ってるのなら自宅で相方の騒音を聞いていた方がまだマシかと思えて。 足を自宅の方へ向けようか。 ) [Sun 11 Jul 2010 00:51:32]
ミケ > ( 太陽とわらの香りに包まれながら食べたサンドウィッチはすごくおいしかった気がする。 こんな雨の日に食べるのじゃ相当味がちがってくるだろう。 食事も音楽と同じかと、小さく笑う。 気持ちしだいですべてがちがって見えるのだ。 泥の混じった水溜りをよけて、 こんな雨の日でも浮上する事ができれば世界はもっと明るく見えるのかもしれない。 傘を反対の肩に移動しながら、よけた泥の水溜りを見ようか。 茶色ににごった水の表面を雨粒が踊っている。) [Sun 11 Jul 2010 00:45:31]
ミケ > ( 結局そこには意味がないと結論に至る頃には、川のそばまでやってきているだろうか。 結局川の音が耳障りなのは変わりなく。憂鬱な気持ちには変化はおきない。 こんなトコに立ってては変な勘違いをされてしまうかもと、はしの方で思えば川から目を離すか。 かわぞいに歩み始めるだろう。 雨の憂鬱さのせいか。ふと晴れた日の、乾いたわらをのせた馬車が恋しくなった。 こちらに来る前に乗った馬車。眠くなる陽光と、乾いたわらの香りがなつかしい。 ) …   (ふと微笑んで。 その記憶にひたろうか。) [Sun 11 Jul 2010 00:39:53]
ミケ > ( そう思った時点で自分は無心ではいられていないと。 小さい息をつきながら、傘を肩にかけなおそうか。 そのまま川のほうへ向かって歩き出そう。 少しぬかるんで悪くなった足元に憂鬱さも覚えながら、 川の音がどんどん大きくなる。 あふれた自然の音楽には耳に障って。 今求めてる心地よい音ではないのだとわかっていながら、近づくのは何故なのか。 理由のない行動に意味を求めて考える。  ) [Sun 11 Jul 2010 00:29:10]
ミケ > ( 気が重いのか、体が重いのか。 むしろどっちも重いのか。 それを払拭したくて出てきたのに、今のところ変化無しだ。 川のほうを見れば、流れが速く水かさが少し増しているのが目に入る。 晴れた日は穏やかなのに、 今の川の音は、気持ちを不安定にさせるように聞こえるだろう。 )   ( 歩みをとめて、 その川のほうに体を向けて。 ただ無心のまま、見つめるだろうか。 この音に身を任せてしまったら、きっと溺れてしまうのだろうなんて思う。) [Sun 11 Jul 2010 00:19:39]
ミケ > ( 飾り気のない傘をさして、 川より少しはなれて所歩こうか。 夕方まで降っていた豪雨はもう弱まって、やっと外に出ることが出来るようになった。 が、今から演奏する気にもなれず。かといって家の中に篭ってる気分でもなく。 気持ちの居場所をなくして、傘を差しての散歩に出てみた。 こう雨が降ると気が滅入る。 楽器を鳴らしてもそういう音が出る。 作曲してもそういうメロディーラインになる。 それはけして作りたいものの形とはちがう。) …―――――― はぁ  (その滅入った気持ちを吐き出して。 すごくゆっくりな歩みの散歩だ。) [Sun 11 Jul 2010 00:14:35]
お知らせ > ミケさんが来ました。 [Sun 11 Jul 2010 00:08:21]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが退室されました。 『戻ったら静かに井戸で身体を流して、着替えて寝た。冷え切った身体は朝まで冷たかった。』 [Tue 6 Jul 2010 01:34:42]
ヴェルセリオス > ………身体も冷えた事ですし、そろそろ戻るとしましょうか………(よいしょ、と河から身体を上げ、衣服へと手を伸ばした。ぽたぽたと滴り落ちる川の水を滴らせながら、ふと思った。)……そういえば、体を拭くものを用意してなかった。…まあ、思いつきだから…致し方、なし(当然と言えば当然だが、身体は濡れてる、拭くものはない。少しだけ悩んだ後に…よいしょ、と濡れた身体のままワンピースに袖を通した。下着はショーツだけ履いてこれでよし、とばかりに小さく頷き、てくてくと歩き出すのであった。水を吸ったワンピースが身体にぴったりと張り付くが、気にしない。) [Tue 6 Jul 2010 01:33:33]
ヴェルセリオス > ………ニンゲンはどんな感覚を味わっているのかしら(ふと気になった。体の内側そのものに体温を持っているニンゲンたちは、同じように水に漬かっても状況が違うはずだ。芯まで冷えた右手を水面の上に出し、掌を眺めながらふと考えた。が、しかし)……考えるだけ無駄か(もとより吸血鬼の己には、推し量る事も出来ないであろう遠いことだ。強いてあげるならば、ニンゲンを水に漬からせた後に速やかに吸血鬼化させ、もう一度漬からせてその感想を聞く以外にあるまい。実に面倒且つ、そんな被験者どこで見つければいいのやら、と言うような実験プランである。世迷いごとだ、との結論を呟く変わりに、すいー、とゆっくり泳ぎ始めた。右に、左に、アテもなく、キレもなく。例えるなら海月の如し。飛び魚や鮫には程遠い) [Tue 6 Jul 2010 01:26:17]
ヴェルセリオス > ……………(周りを見回す。少なくとも、直ぐ近くに人は居ない。そして直ぐ近くには茂み。そして頃合は夜。よし、と頷くと…いきなり服を脱ぎ始めた。とはいえ夏と言う事もあり、服はワンピース一つ、下着はブラとショーツで二つ、そして靴を脱げばもう全裸。下着をワンピースで包むように纏め、茂みの下に押し込んだ靴の上に置く。そして――)………んー………冷たい(ちゃぷん。河に首まで漬かってはふー、と一息。流れる水の冷たさが、身体をじわじわと冷やしてゆく感覚を静かに味わっていた。体温を切っている今、夏の気温が残した体温は消える一方。人間であれば凍えかねない体温状況なのだろうが、もとより関係のない事。時折掌で水を掬い、ぱしゃぱしゃと顔を拭ったりなどしてエンジョイす) [Tue 6 Jul 2010 01:07:14]
ヴェルセリオス > ……まあ、何とか一段落…でしょうか。(気候が夏場になったかと思いきや、あっちの騎士様からも、こっちの貴族様からもやれ夏のドレスやら何やらが送られてきた。もちろん自分宛ではなくアイリ様宛だ。それを見る度に、社会と言うモノと付き合うのがどれほど大変かを思い知る。華やかな舞踏会は戦場だ、なんて言葉をどこかで聴いた事があるような気がするが…まさにその通りなのだろうと、今では深く思うようになった。それはそれとして)……変に体が熱されて、たまに気持ち悪くなるわ…(もとより体温などと言うものの無い己。偽装のために体温を出してはいるが、夏場は切っている事も多い。外気温が高いから暖かくなって必要がないからだ。だがそれゆえの違和感が体の内側に時折生じるのだ。そもそも己のうちに熱を持つ生物とは違うものだから。それは日中に限らず、今もそうだった。どうにも我慢できないと言うほどではないが、しかし忘却には至らない。そんな小さな、瘤のようなもの) [Tue 6 Jul 2010 00:51:26]
ヴェルセリオス > (夏である。照りつける太陽は容赦のない気温をこの地のどこにも逃れる場所のないほど、遍く程に広く撒き散らす。実際には地下とかその他諸々例えば川辺などで涼を取る事が出来るが、まあ、それはさておく。兎に角昼も夜も…特に日中暑いのが問題なのである。夏だから仕方ないが)…おかげで、買出しの頃合を見るのが厳しい時間ですわ……(深い藍色のワンピース姿で川辺に座り込み、ぼー、と水面を眺めながら呟く。現代のような冷蔵庫も防腐剤もない時代、夏場ともなれば殆どの食べ物はその日のうちに食べなければならない。自分が自分で作ったものに当たるならともかく、主に食中毒の食べ物を給じるなど冗談ではない)………(あれこれと頭の中を巡る考えをそのままに、静かに視線を天に向けた。広がるのは一面の曇天、曇り空だ。少々残念だが、夏はどの道空が澄んで居らず、今一つ月も美しくない。だがそれでも見る事が出来ないと、少々残念ではある。日の光の下で過ごすようになって長く、朝日と共に目覚めるのにも慣れたが…やはり己は夜と月の下のものであるのだと、そんなときにふと思うのだった) [Tue 6 Jul 2010 00:40:34]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『…ふぅ…』 [Tue 6 Jul 2010 00:30:40]
お知らせ > ミアさんが退室されました。 『(すっきりした様子で雨の音の向こうに微かな声が響くのだった。)』 [Sat 3 Jul 2010 01:37:49]
ミア > (歌いながらそろそろこの場を離れて帰路にでもつこうかな。と歩き出す。)幸せという言葉を探していこう♪どこかに置いてきたその言葉を♪(雨の音はやむけはいもなく私の音を消していく。) [Sat 3 Jul 2010 01:36:19]
ミア > こんなものかと思って・・・世界の広さを考えるとなんてちっぽけな・・・・私だろうと♪(くるん、と一回転。そして、空に伸ばした手は雨水がつたう。)la・・・la・・・・私はここで息をしてるよ♪la・・・・la・・・・私はここに生きている♪そして貴方を見つけに・・・・歩いていくよ♪この青い空の下・・・・貴方と私が出会えるように♪ [Sat 3 Jul 2010 01:32:42]
ミア > ずっとずっと近くにいてね・・・きっとずっともっと・・・♪優しくなりたいよ・・・会えない時でも貴方の心は・・・・私の側に♪(歌っているのに雨の音と水の音の方が強いらしくたまに自分でも声が聞こえにくいくらいだ。)〜どれだけ言葉を並べたら・・・貴方に伝わるのかな・・・・寂しさに負けないように♪私は私のままでいたいよ・・・・♪(気持ちがのってきて次第に体がステップを踏み始める。しかし、歌に一生懸命なので激しいわけでもないが傘をさしたまま片方の手を空に伸ばす。)鏡に映った私を見て♪ [Sat 3 Jul 2010 01:21:14]
ミア > 〜〜♪〜貴方とすごした日々を・・・・♪この胸に焼き付けて・・・思い出さなくてもいいように・・♪(上手いかどうかはわからないが歌うことは結構好きなほうで音楽全般好きなのだが、楽器なんかは殆ど出来ないもので。)いつか他の誰かを愛したと・・・しても♪貴方はずっと特別で・・・大切で・・・♪そしてまたこの季節が・・・巡っていく♪(私の前居たとこの曲。知っている人が多いわけでも、有名な人の曲でもないが私はとても好きな曲だ・・・。) [Sat 3 Jul 2010 01:05:15]
ミア > (パシャパシャ、と音がする。シトシト、と雨が降る。)雨・・・・。雨・・・・。飴・・・・?(傘をさして一人の少女が歩いている。隅のほうにある街灯の下、近くには水の音。そうでなくても今日は雨なわけで。)音がすごいなぁ・・・・。(独り言も全部きっとこの音たちに消されているだろう。少女は辺りを見回してから。)誰もいないし・・・。私の声も聞こえないよね・・・。(普段出来ないことでも今なら出来る気がして、つい歌なんかを口ずさむ。) [Sat 3 Jul 2010 00:52:39]
お知らせ > ミアさんが来ました。 『(雨の音にまぎれて・・・。)』 [Sat 3 Jul 2010 00:42:06]
お知らせ > イェルクさんが帰りました。 『( 心配されないうちに、 帰ろう。 )』 [Thu 1 Jul 2010 00:00:55]
イェルク > ( まぁ、実際は市の職員さんとかが火を点してまわってるのかもだが。 あくまで仮定のオハナシ、自分が考えているモノに結び付けるための思考、だけど、 ) … つけたいときつけて 消したいとき消したいんだよ ねー… っ、 ( 夜の間つけっぱなしの街灯と違って、私の考えてるのは。 ) …、 ( あぁ、そういえば今日見てた本に また面白そうなのがあったなぁって、別の方に思考が脱線していきつつ ) [Thu 1 Jul 2010 00:00:27]
イェルク > ( じゃぁ、時限式じゃなくって、 ) …月の運行に合わせてるのか なー…っ、 ( それなら月のない夜は早めに点灯できる、 )  … んー……… ( あ、でも今日みたいな曇りの日とかはまた違ってくるしなぁ。 なンて、すっかり足を止めて首を捻る。 ) …光の量を感知して るー… っ? ( 一定の暗さになったら点灯するように、とか、 ) … ( 細い柱の中には、そこまで複雑な仕掛けが施されているようにはみえないけど、 ) [Wed 30 Jun 2010 23:55:54]
イェルク > んー…… 、 ( 手近な街灯を見上げる。 ) … ( これ、どうなってるんだろうなぁ。 誰かつけにきてるのかな? 炎? 魔法? 後者ならどうやって作動させてるんだろ? ) … 時間? ( かなぁ、って首を捻るけれど。 でも、日照時間や月の満ち欠けで一年中同じ時間に暗くなるわけじゃないし――、 ) [Wed 30 Jun 2010 23:47:57]
イェルク > ( 実際作るかどうかはともかくとして、 こーいう、ちょっとしたことから連想ゲームみたいに、無駄にアレコレ仕組みを考えてみるのは好き。 ) 動力、が何か必要 かなー… っ? ( 動力。 式に組み込みやすい、相性のいいモノを選べばいい、けど、 )  …、 ( じゃぁ、それを作動させるには? )  …どー しよー… っ、 [Wed 30 Jun 2010 23:38:17]
イェルク > ( 消灯式がどうしても思い浮かばなくって、それなら時限式にしようかと思ったんだけど。 そうじゃなくって、二回目に魔力が流れたら点灯式を止めるように式を、陣を組んでやればいい――、 )  … でも そーすると、 …。 ( そーすると、やっぱり魔力の使えるひとじゃないと使えなくなっちゃう。 ) …ぅーん っ、 ( 私もまだまだ、上手く魔力扱えないし。 誰でも、使えるようにするにはどうしたらいいんだろう? ) [Wed 30 Jun 2010 23:29:08]
イェルク > 作動してるのを止めればいいんだよ ねーっ、 ( うーん。 それなら出来そうかも、なんて。 大学帰り、ひとけの少ない川辺をぽてぽて歩きながら思考に沈む。 なんだか涼しい気がするのは、隣を流れている川のお陰だろうか。 さらさらっていう水音も心地いい。 ) ( 何気ない思考はこの川みたいにただ流れていくばっかりで、メモしておかないと忘れちゃいそうなんだけど。 なんでか、こういう帰り道だとか、寝る前だとか、メモのしにくい時にぽん、と思い浮かぶことが多い ) [Wed 30 Jun 2010 23:24:25]
お知らせ > イェルクさんが入室されました。 『 消す、っていうよ りー… っ、 』 [Wed 30 Jun 2010 23:17:05]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『エール、エール っと♪』 [Mon 28 Jun 2010 23:03:24]
サラン > (立ち上がって、足下の花に、目線をふっと落とし) 可憐だなぁ・・・ あのおじょーさんは、どっちかってーとひまわりなんだよなぁ・・・ (ふ、っと笑みを浮かべ  ゆっくりその場を立ち去った) [Mon 28 Jun 2010 23:03:11]
サラン > のど乾いた気がする・・・ エールのみにいくかー (スケッチブックを片手に持ちそれで、とんとんと首筋を叩きながら) [Mon 28 Jun 2010 23:01:14]
サラン > ・・・ちょっと寝たら [Mon 28 Jun 2010 23:00:23]
サラン > ・・・・・・・・・・! あ・・・・ ( がば、っと起きてたたずまいをなおす だらしない格好のまま、うとうとっとしてしまったようだ) やべー 知らないヒトに見られたりしたら、俺の品位が疑われる所だった 危ない危ない・・・ (ずり落ち書けていたスケッチブックをぱたんと閉じて、筆記具をそれにひっかけ) [Mon 28 Jun 2010 22:59:12]
サラン > (心地よく響く虫の音、雨上がりのすんだ空気、湿り気を帯びつつも涼しい風に身を任せているとちょっと睡魔がおそってきた) [Mon 28 Jun 2010 22:55:42]
サラン > (そのまま、じ、っと天空を見つめつつ何か考え事をしている様子 雨の合間にコレ幸いとばかりに鳴く虫達の声が聞こえている) [Mon 28 Jun 2010 22:53:02]
サラン > あ”ーーーーーーーー (お行儀悪く、ベンチによりかかる。だらーーっと四肢を投げだして  そうするとちょうど頭上の星が綺麗に見える)  [Mon 28 Jun 2010 22:51:03]
サラン > 余計な石は使わない方向でー 中石だけを可愛く見せるにはー うーん と。。。 (デザインが新しくかかれていく かなり図案が複雑になってきた  どうも気にいらないらしく。 ) イメージ、違うんだよなー これだとタダの大衆受けのいい、売れるデザインでしかないんだよなぁ (どうやらイメージがあるらしい ページをめくって次のページに進み、下書きの○をいくつか描いて)  [Mon 28 Jun 2010 22:49:11]
サラン > こーんな、かんじ、かなぁ・・・ (その円を元にして、先ほどのモチーフを付け加え始めた  しばらくすると、それが装飾品のデザインになってきた ) ここに、石か・・・ うーん真珠だもんなぁ・・・・ (腕を組んでちょっと悩んで、いくつかの線を書き足していく) [Mon 28 Jun 2010 22:42:38]
サラン > (けっこう暗い所なのだが、月明かりと星明かりでもエルフには十分な明るさである 先ほどのモチーフを元にして、今度はその横に円をいくつかかきたして・・・) [Mon 28 Jun 2010 22:40:11]
サラン > (じっっとその花を見ていたが、目を手元に落とすと、さらさら、っとその花の特徴を描き留めている ) うん、なかなかつかえそーじゃん このモチーフ。 (自分でもちょっと気に入ったらしく、さらに数パターンでその花をモチーフにした図案を描いている) [Mon 28 Jun 2010 22:37:42]
サラン > (ベンチに近寄り、夜露で濡れていないのを確認すると、場所を確保  手に持っていたスケッチブックを一旦横に置き、胸元のポケットから筆記具を取り出した スケッチブックを再度とって白いページを開き) さーてと。(左右を見回して・・・ 足下に小さく咲いていた白いハナに目を留めた) おや?夜に咲く花か。  [Mon 28 Jun 2010 22:33:36]
サラン > (川の水面を渡る風に目を細め。 水面が、キラと輝き 魚でもはねたのだろうか 視線を川から道に戻し ベンチに目を留めた)  [Mon 28 Jun 2010 22:30:35]
サラン > もっとも、この季節、雨が降らないのもちょっと困るんだろうけどなぁ・・ 四季がある街というのは本当にいい気分だよ ( [Mon 28 Jun 2010 22:29:06]
サラン > (小脇に、スケッチブックを持っている なにか鼻歌を歌いながら歩いてきた) ほんと、毎日この天気だといいのになぁ・・・・ 気持がいい (空を見上げ。そこには久々の満天の星。 夜目が利くエルフの彼には、ヒト以上のたくさんの星が見えている) [Mon 28 Jun 2010 22:28:09]
お知らせ > サランさんが来ました。 『ゆったりと歩いてきた』 [Mon 28 Jun 2010 22:26:07]
お知らせ > コンルさんが帰りました。 『で…あるか。(お言葉に甘えて)』 [Sun 27 Jun 2010 23:19:00]
お知らせ > チエリさんが帰りました。 『散歩ですよ これも』 [Sun 27 Jun 2010 23:17:56]
コンル > よいよい…杖代わりになってくれるだけでもとにかくたすかる………――――む? ( 宿の位置を教えて。まあ自分がここまでこれる程だからそれほど遠い距離では無いが、ふとある事に氷刀は気付く。 ) ―――時間を取らせてしまって……すまぬのう……娘も何か……用事があったのではない…かえ……? ( こてんと首を傾げて。そして手伝ってくれるのならばなんとか体を起して立ち上がり、彼女の肩辺りに手を乗せて負担を和らげさせてもらおうとする。 ) [Sun 27 Jun 2010 23:16:24]
チエリ > (買い物をするために出ているわけではないので奴隷は文無し。そうなればできることは身体を使うこと程度) お宿はどちらですか? あまり遠くでなければ、 ええ、わたしにできることなら (力など見た目どおり童のような程度だが。それでもよければと、微笑み返す。とりあえず立ち上がれるだろうかと、身体を起こすのを手伝おう) [Sun 27 Jun 2010 23:11:34]
コンル > ( 謝罪をする彼女に小さく笑い。 ) よいよい…謝るような事でもなかろう……? ( 普通の雪女からは更にもう一捻りしたような存在ではある。しかしこの状況では雪女と何ら変わりはないだろう。 ) 何とか宿に戻るか…あるいは…氷でも買うか……――― ( いやしかし文字通りの一文無し。となると後は―――― ) ――――……のう娘。…手を貸して…くれぬかのう……?この暑さ……一人で歩く事は……些か骨じゃ…… ( 軽く手を引いてはくれぬかとお願いしてみる。断られればもう少し体力が戻るまで休むとしよう。まあここまで来れたのだ。頑張れば戻れぬ道理などない。 ) ……………? ………ああ…すまぬの…… ( 乱れた着衣を直してもらえれば、何をしているのだろうかときょとんとした後にお礼の言葉を。 ) [Sun 27 Jun 2010 23:05:53]
チエリ > (その冷たさに、あわてて手をどけて) え、と 取り乱しまして失礼いたしました (当然。 との言葉を聞いて、少しだけ思い当たるものあり。母から聞いた御伽噺のような。あるいは檻の中で聞いたことがあるような) 何か、わたしにできることがありますか? (こういった人の手当ての仕方までは見当つかず。ついでに言えば特に物を持ち合わせてもいないのだが)(それはそれとして、先ほどから気になっていた着衣の乱れなおさせてもらおうか、なんて断りを入れてから手を動かし始める奴隷) [Sun 27 Jun 2010 22:57:37]
コンル > む……? ( 額にそっと手を当てられて。その熱と行動の意味を図りかねて不思議そうに眉をひそめる。 ) ……何を…当然な……? ( 基本的に人間として頭の回ず常識にも欠けている氷刀。冷たいと驚かれればそれはそうだろうと頷いた。 ) [Sun 27 Jun 2010 22:51:24]
チエリ >  しつれい いたします (熱を持ってしまったのではと、奴隷は片手を自らの額、もう片方を女性の額へと伸ばす) あら? 冷たい (しかし手のひらに感じたのはずっと冷たい温度。驚きの声上げた) [Sun 27 Jun 2010 22:46:23]
コンル > ほう………。……それは…良き事を聞いたやも知れぬ……… ( その性は凍てついた氷。であるが何も感じない訳ではない。今宵の散歩とまた同様に、気紛れに月を見上げる事があったのならその言葉は覚えておこう。 )( 人気の少ない夜のこんな場所でこのような格好をしてバテていては襲われても文句は言えなかったろう。もっとも本人も物質による性的接触にさしたる興味も沸いていないので、そのような事態になった所で瑣末時に過ぎないが。 ) 暑いのがな……だめじゃ……ひじょー…に…よろしくない……… ( その体の特徴は典型的な雪女の特性そのままである。常人と比べて冷え冷えした体を持つ女は気だるそうな様子を続けたままその奴隷の言葉に頷いた。 ) [Sun 27 Jun 2010 22:39:50]
チエリ >  空  夜も明かりが灯る町よりは この川縁のほうが近いかもしれませんね (はだけた衣服を目にすれば、少しの驚きの表情を浮かべ。とはいえ乱暴にあったようにも見えず、どちらかといえば) お加減が よろしくないのですか? (暑さにばてているように見えたその姿、どこか主人にも似ていて、具合を見るようにそばに腰掛けようか)(対照的な奴隷は、夏の草いきれをも好む。草木と近しいのだから当然か) [Sun 27 Jun 2010 22:25:43]
コンル > まあるい月か……ふむ……そういえば…特にそれを気に留めた記憶はないか……… ( 所詮は刀。情緒や風情といった人間的感性には時々乏しさが覗く。 ) この辺りは……空が近いのかえ……? ( ぼんやりと独り言のように。雲が晴れていれば星や月はしっかりと見えるのだろうか。かつて自分が見た事がある空は―――どうだったかな。生憎と記憶に残っていない故に思い出す事は叶わない。 ) [Sun 27 Jun 2010 22:17:50]
チエリ > (あいにくといえばあいにくの曇り空。切れ間から覗く丸い月を、少しだけ期待してきたが叶わぬことか。 なら、また次の満月を待てばいいと、童のような姿の奴隷は考える) あ ら? (何気なくこぼしたつぶやきに、思いがけぬ返事があって。奴隷もようやくその人影を目に留める) 今晩は そうですね、この雲では見えませんから (言葉続けて、女性のいるところへと近づいてゆく。そのあられもない姿、目の当たりにするのはまだ少し先) [Sun 27 Jun 2010 22:11:23]
コンル > ( もういっそ川辺にでも飛びこんでしまおうか。そうすれば少しは暑さも紛れるであろうし。 ) ( 蒸し暑い風が肌を通り抜け、それは同時に誰かの言葉を伝える。真白い女は気だるそうな視線をその声の方へと向けた。 ) ………今宵は望月であったか。覆う雲に隠され……まるで気付かなんだ………… ( その呟きに答えるような囁き。だらしなく着崩したまま無造作に木の下で横になっているものだから、その服ははだけかけていて色々と危ない所が見えてしまっていそうだ。 ) [Sun 27 Jun 2010 22:04:44]
チエリ > (最近へばり気味の主人をおいて家を抜け出してきた奴隷。抜け出して、といっても伝言はしっかりしているが)(浴衣一枚纏って、清流のそばを歩いてく。さらりさらり、衣擦れと茂る草を踏む音が、静かに動く) 満月、 見えまませんね (誰に言うでなくつぶやいた言葉。熱気はらんだ風に乗り、木の下にいる人影にも届くだろうか) [Sun 27 Jun 2010 21:56:35]
お知らせ > チエリさんが来ました。 『(暑さも増した夜の散歩)』 [Sun 27 Jun 2010 21:51:37]
コンル > まこと……とんだきまぐれなど…起こすべきではなかった……… ( 元々人の姿を取る事それ自体が戯れである。しかしそれでもこうしている間は本体の意識もこちらに移るし、且つ氷刀が傍に無くては人の姿を解く事も叶わない。 ) げにうらめしきや………もっと涼しくなれば…最初から何も手を煩わせなくなるものをのう……… ( 一先ずは休みながらなんとかして体調を整えなくてはいけないか。 ) [Sun 27 Jun 2010 21:46:54]
コンル > …………とける……ぅ………… ( ぐったり )( 蒸し暑さの増す昨今。その本質が氷である妾にとっては軽く地獄の季節である。普段であれば妾の本体である傍らの氷刀が寒気を生み出して幾分かその辛さを和らげていたのではあるが、その本体を主に預けている今はその守護がない。そんな状況でふらっと外に出てみた結果がこの有り様であった。 ) [Sun 27 Jun 2010 21:31:19]
コンル > しんじられぬ……もういやじゃ…… ( 寝間着同然の格好をした女が木陰でうんうんと呻いていた。いつも片時も手放していなかった氷刀は、今はその傍にはない。 ) ( 些かの退屈を覚えたから外に出てみたのであるが―――妾はそれが迂闊な行為であった事を激しく後悔しておる。 ) [Sun 27 Jun 2010 21:21:21]
お知らせ > コンルさんが来ました。 『あつい………』 [Sun 27 Jun 2010 21:18:11]
お知らせ > イェルクさんが帰りました。 『 まっ てー… っ、 ( とてて、 追いかける。 )( もちろん、追いつけないけど。 )』 [Sat 26 Jun 2010 00:52:28]
イェルク > ( 草陰から覗く小さな頭、まぁるく光った二つの目。 ) … ( ネコさん。 ねこさんだ、きっと、 そう思って ) ( じー… )  …。 ( 見つめていたら ) … ( 私に気付いたねこさんと 目が合って、 ) … ( しばらく見つめ合って ) … ( たっ、 )  … あっ、 ( あーぁ、 ) ( ギリギリまで私から目を離さないようにしていたネコさんは たっと身を翻して夜の中に消えてっちゃった ) ( 残念、だけども 逃げていった方向がちょうど、私の向かう方だったものだから、 ) [Sat 26 Jun 2010 00:51:52]
イェルク > ( いろんなことをまなびなさい って、私の錬金術の師匠――センセイはいう。 だから師事しているにも関わらず、私はセンセイのススメと紹介で大学にも行ってるんだ。 学生、としてじゃなく聴講生として、だけど ) …、 ( でもほんと、センセイのいう通りだなぁ って思うことがある。 思いがけない興味が、思いがけない学問で役に立ったりする。 別の講義で聞いたことが、違う分野の講義の課題を解くヒントになったり――、 そういうのは、とっても面白い。 ) ( だから、いろんなことを知るのは好きだ。 見るのも読むのも、聞くのも。 知らないコトがいっぱいで、びっくりやどきどきやへえぇ、って感嘆に溢れてる。  まぁ、脱線することも多い けどーっ、 ) (  今も、 ) …あ、 ねこ さんー… っ? [Sat 26 Jun 2010 00:38:05]
イェルク > ( コタエが出ないのだとしたら、それは題目の立て方が悪いんだ――、って、先生のうちの誰かが言ってたっけ。 ) ある程度把握してるのじゃないと、だめー… なのかなー…… っ? ( ぅーん? ) ( そういえば、私はいっつも 大体ここまでは知ってるから、こうなるかもしれない って思ったのをテーマに選んでる。その方がやりやすいっていう、単なる無意識だったけど―― ) …他のひとたちは どうしてるのかなー… っ、 ( うーん? ) ( ぱちゃん、小さな魚が川で跳ねた ) [Sat 26 Jun 2010 00:29:08]
イェルク > ( 横丁、 ) …、 ( 遊びにいきたかったのに なー… っ、 ) ( 思って、へにょンと眉と肩が下がる。 大学で聴講に行っている講義で、出た課題に思ったより時間を取られてしまって――、 )  …ぅう、 ( レポートはなんとか出来上がったけど、もうこんな時間になっちゃった。 ) もーちょっと 絞ったテーマにすればよかった なー… っ、 ( へふん。 ) ( きっと、きっと、ハジメのテーマ決めが悪かったんだ。範囲が広すぎた。 アレコレ調べるのは、楽しかったけど ) [Sat 26 Jun 2010 00:18:53]
イェルク > ( つま先にこンとあたった小石が、コロコロと転がってぽちゃンと川に落ちてった。 )  ――― 、 ( 無意識に下がってた頭、眼鏡をちょぃと掛け直すついでに上げようか。 まっすぐに伸びた川辺の道はどこまでもずっと続いているような錯覚を引き起こす。 ) ( 1、2ヶ月前は色とりどりのお魚が空を舞ってた川辺だけれど、今は見上げても曇り空が広がっているだけ ) [Sat 26 Jun 2010 00:10:48]
お知らせ > イェルクさんが入室されました。 『( … へっふり。 )』 [Sat 26 Jun 2010 00:04:20]
お知らせ > シンジュさんが帰りました。 『病は気から。(すくっと立ち上がり、歩き出した。)』 [Fri 25 Jun 2010 22:59:07]
シンジュ > (今日は少し暑いか。うっすら顔に汗がにじむ。) もう、こんな季節か…。 (季節といえば食べ物!な私だが体がこのような状態にあれば、あっという間に食欲は消え失せる。あれだけの量を食べてこの体重なのだから、食べずにいたら本当にガリガリになってしまう。) けほっ・・・。バターそのまま食べるとか…。 (なんてアイデアを思いついてみたが、余計に食欲が無くなる。) …あー…どうしようか…。 [Fri 25 Jun 2010 22:57:12]
シンジュ > ……何でだろ…。 (風邪をひいたような感じではない。ましてや私がのどを痛めた事何て無い。)(そりゃあ、「あと二年で死ぬからじゃない?長寿命なんて、夢だったのよ」と言われたら言い返しようがないのだが。) ……けほっ。 (再び咳き込みながら空を見つめた。)  [Fri 25 Jun 2010 22:48:50]
シンジュ > (最近どうも咳き込む事が多い。これは正直凄く心配だ。) っ…けほっ!! (また咳がぶり返し、手を口許に当てる。)(のどをやられたら…もうどうしようもない。きっと、本当に入水自殺でも何でもするだろう。それだけは避けたい。) は… はぁ… (荒い息のまま少し前かがみになる。)(せめて呼吸が落ち着くまで…と芝生に横になった。)  [Fri 25 Jun 2010 22:42:08]
シンジュ > (川辺まで来ると随分と咳がおさまった。) ふー… 助かった…。死ぬかと思った…。 (そう言いつつもまた軽く咳き込んだ。) …薬、効いてないのかな? (がさごそと鞄をあさり、大きめのカプセルを一粒取り出した。)(そのまま水も飲まずにカプセルを飲みこんだ。) んっく…。 これでいいでしょう。 (そう呟いて再び地に座った。水気のある場所の方が幾分か気が楽だ。) [Fri 25 Jun 2010 22:35:27]
お知らせ > シンジュさんが入室されました。 『ここなら大丈夫でしょ…。』 [Fri 25 Jun 2010 22:28:12]
お知らせ > ミアさんが帰りました。 [Thu 24 Jun 2010 22:22:59]
お知らせ > サランさんが帰りました。 『武器や、武器や〜♪』 [Thu 24 Jun 2010 22:22:15]
お知らせ > ミアさんが入室されました。 [Thu 24 Jun 2010 22:22:00]
サラン > ナイフも新しいのが欲しいし・・  探しにいくとしたら、やっぱ、商店街かなぁ 実際作ってくれてる人から買いたいなぁ (人、でなくてもいいけど、と小さくつけくわえ)  [Thu 24 Jun 2010 22:19:54]
サラン > なまってしまうもんだよな・・・ 宿に帰ってあの店主にでも訊いてみるか・・・ (組んでいた手を上にのばし、うーん、とのび  本当にエルフらしからぬといえばそういえそうな行動である) [Thu 24 Jun 2010 22:16:50]
サラン > ここに来るまで体も鍛えてなかったしなぁ たしか、練習できるところが、あったような・・気が? (腕を組んで、うーん、と思い出しながら、歩いている)たまには武器も磨いておかないと  [Thu 24 Jun 2010 22:14:49]
サラン > うむ、10.0? サラン君、まだまだ若い!! (見かけは20代後半から30代の頭くらいなのだが・・・ そこはエルフ、かなりの年齢である)  [Thu 24 Jun 2010 22:13:04]
サラン > ♪ アィヤ マルゥダ・・・ マィン・・・ ストゥ   っと ( 橋の端までくると、とん、っと猫のように降りて) [Thu 24 Jun 2010 22:10:29]
サラン > (軽く吹いてくる夜風に、髪とマントをなびかせつつ ) これで星が出ていれば気分も違うのになぁ・・・ (ひょい、ひょい、と欄干の上を何事もないように歩きながら ) ♪テューリェル  ウ、モゥリエ・・・・  (エルフ語らしい歌を口ずさんでいる その言葉はどこか呪文のようで、それでいてどこか、懐かしいような響き)   [Thu 24 Jun 2010 22:08:55]
サラン > うん、これだけ大きな川だったら、水の乙女たちに会えそうなモノなんだけどなぁ・・・ 彼女たちは気むずかしい、か  この街に来て、本当に精霊を見かけない・・・ (気配はあるのに、と呟く)  [Thu 24 Jun 2010 22:04:56]
サラン > (川にかかった、橋にさしかかる ふ、と気が向いて、なんとはなくひょいとその欄干に飛び乗る もともと身も軽いので彼にとってはたいしたことない事 そのまま高い位置から流れる川を見下ろして・・・)  [Thu 24 Jun 2010 22:03:08]
サラン > (川辺の一部には、休めるようにベンチなどの用意もある 子供たちが遊ぶには事欠かない場所であるのもまちがいなさそうだ) 今の季節なら、山なら蛍がいるんだろうか・・・ 同じ川でもここでは明るすぎるかな 海も近いようだし・・ (先日宿の主人から聞いた話を思い出し)  [Thu 24 Jun 2010 22:01:15]
サラン > とっと・・・(空を眺めていたので、足下の小石にちょっと躓いて一人苦笑 体勢を立て直すと何事もなかったかのようにまた歩き出し) [Thu 24 Jun 2010 21:58:43]
お知らせ > サランさんが来ました。 [Thu 24 Jun 2010 21:57:49]
サラン」 > (空は曇っていて星は見えないが、生暖かい夜風が川の水面を撫でている) 宿から歩いてこれる距離にこんなところがあるなんて… うん、やはりいい街だなここは・・・ [Thu 24 Jun 2010 21:57:28]
サラン」 > 小さく歌を口ずさみながらあるいてきた) [Thu 24 Jun 2010 21:56:01]
お知らせ > サラン」さんが来ました。 『小さく』 [Thu 24 Jun 2010 21:55:36]
お知らせ > シンジュさんが帰りました。 『さて・・・これからどうしようか。』 [Sun 20 Jun 2010 01:14:46]
シンジュ > ・・・。  ・・・・・・・・。 (急に歌うのをやめた。 やはり、こんな気持ちで歌うのは良くない。) ふー・・・。 (また、孤独。) 誰かと暮らしたいなぁ・・・。 (誰でもいいって訳でもないが。一人暮らしをずっと続けたくはない。) 一人だから楽な部分もあるかもだけどね・・・・。(髪を耳に掛けた。水滴が広がる。) わわっ・・・。顔に当たった! 冷たっ・・・。(顔についた水滴をぬぐった。) はぁー・・・ぁ。 [Sun 20 Jun 2010 00:59:03]
シンジュ >  Is it emotion is it illusions ・・・!! You are beating all the visions ・・・!!(声を張り上げる。それでも、旋律は雑にならないように。アクセントに気をつけて。)(こんな事を考えるからいけないんだ。頭の中じゃ分かっている。楽しく歌わないと。)(だってもう自由なんだから!誰にも邪魔されない!私を縛り付けていた人達は・・・・。死人に口無しだ!私はあの人達の寿命を食った!こうして生きている!自由なんだ!なのに!!) ・・・。I need to be with you・・・ ♪ I need to be with you・・・ ♪ (私は存在しないものに縛られている。これは・・・駄目なんだ。) [Sun 20 Jun 2010 00:45:35]
シンジュ > (今日はとても歌を楽しめそうにない。)(・・・。次の小節で低音から高音への移動を雑にしないように。かつ大胆に。) Greedy mind ・・・♪ You know it in your mind ・・・・♪(四分音符はビブラートを特に安定させないと。終わりも自然に。でも繊細に。) Dragged by the power of deams  ・・・♪(チューンを下げすぎないように・・・気をつける。) [Sun 20 Jun 2010 00:35:14]
シンジュ > You know now is the time・・・♪ Its your choice to throw the dice・・・♪(雨の中に歌声だけが響いた。こんな天気じゃ誰も私の歌なんて聞こえまい。) someone said I am such a foolish girl・・・♪(こんな所で歌うような曲ではない曲調だ。似合ってない。不自然。) Looking for salvation・・・♪ infinity dignity・・・・♪ [Sun 20 Jun 2010 00:26:16]
シンジュ > ・・・・。死にませんように・・・・。(身を縮こまらせた。これが晴れの日だったなら・・・「こーんないい日に死なないでしょっ。今日もシンジュ、行っきまーす!」・・・と、笑い飛ばせただろうが。) 大丈夫よね・・・。死なないよね、私。(空を見上げた。目に雨水が入らぬくらいに顔を上げた。) ・・・歌おうかな。(歌っていれば気も紛れるだろう。悲しい時は歌。苦しい時は歌・・・だ。) I think you heard me・・・♪ I am all the same ・・・♪ [Sun 20 Jun 2010 00:15:44]
シンジュ > (・・・。初めて家族との約束を破ったからだろうか。申し訳ないという罪悪感と、どうしようもない歓喜の気持ちがせめぎ合う。) ・・・・ふふっ・・・。(少なくとも昨日よりかは弱い雨。それでもぽつぽつと服を濡らしていく。) 本当にこの頃雨天が多いな・・・。(すとん、と地べたに座った。練習着だから気にすることも無いだろう。) 雨の日はどうも感傷的になりやすいからな・・・私。(感傷的になって、酷い孤独に襲われる。少しでも体がだるい何て感じれば・・・もう死ぬんじゃないかと想像する。) このまま逝ったりして。・・・・なんて。(笑えない冗談だ。自嘲的に笑った。)  [Sun 20 Jun 2010 00:05:04]
お知らせ > シンジュさんが入室されました。 『・・・・・・・。』 [Sat 19 Jun 2010 23:57:09]
お知らせ > ミケさんが帰りました。 『(再び雨の中へ)』 [Fri 18 Jun 2010 01:27:55]
ミケ > (ここにいたらホントに風邪を引きそうだ。 肩を軽く震わせて、 眉を下げるだろう。 )   仕方ない  … (雨宿りをそこそこ、雨脚は弱まる事はなく。 寧ろ強くなってる気がしなくもない。そろそろあきらめて帰ろうかと、傘をさそうか。 )   はぁ...  (傘を肩にかけて、ヴァイオリンを抱えようか。 先ほどよりも重く感じられる皮のケースに ため息をかけて。) [Fri 18 Jun 2010 01:27:40]
ミケ > (宙を仰いで。 葉から、ひたりひたり落ちるしずくが頬に当たる。 一粒一粒が冷たく感じられるだろう。)  … 冷た...  (もう少しすれば夏になるというのに、 こんなトコで風邪でも引いたら相方になんと言われるだろうか。 「あら、ミケ。体調管理も出来ないなんてプロ失格なのよ」と嫌味を言われる想像をしてみるが、それよりも「夏風邪引くなんて、馬鹿なのよっ」と大爆笑される方がしっくり来る気がして。 コレは嫌が何でも風邪を引くわけにはいかないと、片手で頭をおさえるだろうか。) [Fri 18 Jun 2010 01:18:56]
ミケ > (濡れた体を震わせて、腕を組もうか。  肩をすくめてみるだろう。 もうあきらめて走って帰ろうにも、ヴァイオリンの存在がそれをさせない。音楽家の性か、 自分の身よりも楽器のが気になるもので。 足元にかけたヴァイオリンケースを見ながら、 コレを抱えていくことを考えるなら気休めにも傘を差して歩いて帰るべきだろう。)  …  ――― ふん っ  (だからヴァイオリンはと、心で悪態をつきたくなるだろう。 嫌いじゃないが憎らしい。 そんな気分だ。) [Fri 18 Jun 2010 01:08:28]
ミケ > (濡れた銀髪は水を含んで、指にまとわりつくようで。 乱暴に後ろへと流してしまおうか。 )  …     (雨が地面を叩きつける音が耳にさわる。  ぐしゃり。 濡れた足元は土に汚れている。 革靴が濡れた時の特有の気持ち悪さで、靴の中の指が居心地悪いことこの上ない。 こんなことなら、こそおり自主練なんてしないで、ホビットの前で堂々とやっていればよかったと。後悔先に立たずもいいところだと。 木に寄りかかったまま、大きなため息をつくだろう) [Fri 18 Jun 2010 00:59:18]
ミケ > (傘を外して。 どこかへ行かないように木へ引っ掛けて。 バイオリンケースを足元へ下ろそうか。 ひたり、前髪からも水が滴り落ちる。 本当に傘の意味がない。)   …―――ったく   ( 降り止まない雨に嫌気が差す。 服をざっとしぼって。上着から出る雨水が地面へ落ちるだろう。 うんざりした顔で、木に背を預けようか。不機嫌に前髪をかきあげて。苦々しそうに声をもらそうか。) [Fri 18 Jun 2010 00:41:39]
ミケ > (ホビットの目を盗んで。 腕がなまらないようにこっそり練習を続けてるヴァイオリン。 今日は雨だったので、ホビットは外に出ないのだと。 ここぞとばかりに出たらこの様だ。 )  失敗した...  (まさかこんなに降るなんてと。 雨に濡れた服が気持ち悪い。 どこかで小休憩をと、辺りを見回して。 大き目の木を見つければ、足早にその影へ逃げ込もうか。 完全にとは行かずとも多少はしのげそうだと、少し上を見上げて思うだろう。) [Fri 18 Jun 2010 00:30:16]
Reload : off Line : 1000
TeaChat 1.8.3b
<noscript><noscript><noscript><noscript>