仕事斡旋所 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ホンフーさんが帰りました。 『兎も角、生きていくことが先決だ。』 [Tue 2 Nov 2010 13:22:59]
ホンフー > ( 今の状態では、ろくに動くことも出来ない。早く傷を治し、バリバリ働かねば…。 ) 世の中は騒がしいし、暮らしは楽にならないし…。まぁ、退屈だけはしませんけどね。 [Tue 2 Nov 2010 13:17:58]
ホンフー > ( 無理をしない範囲での肉体労働。港湾人足のような常雇用ではなく、日雇いではあるが、それでも日々を暮らして行くくらいは出来るだろう。 ) [Tue 2 Nov 2010 13:14:22]
ホンフー > ( 怪我を治す方が先決だが、早いところ稼がねば、怪我の悪化よりも先に餓死しかねない。 ) 何をするにしろ、生きる為にはお金が必要ですしね。 ( 掲示板に、今の自分に出来そうな仕事がないか、ぐるりと見渡す。 ) 職能はないし、怪我人だし…。やはり、どうにもなりませんね。 ( 腹部の傷は、横一文字のものは1週間もすれば完治するだろう。だが、深い二つの穴は、内蔵寸前まで行っただけあって、容易に治りそうもない。まぁ、きっちりと処置をしてもらったおかげで、多少のことで開いたりはしないのが救いだが。 ) [Tue 2 Nov 2010 13:01:17]
ホンフー > 実にラッキーでした。 ( 生きるか死ぬかのデッドヒート。あの魔女傭兵団の二人組と出会わなければ、キャンプに着く前に死んでいた可能性も高い。 ) 何時か、あの方々には、御礼に伺わなかればなりませんね。 ( 一応、御礼は言ったものの、ろくに挨拶も出来ずに島を出ることになってしまった。虎人自身が限界だったということもある。 ) ふむ、それはそれとして、また何か仕事を探さないと。 [Tue 2 Nov 2010 12:42:31]
ホンフー > ( 命からがら逃げ帰り、何とか報告を済ませる事が出来た。だが、先日の港湾襲撃の事件が、虎人の職についにトドメをさし、本日めでたく無職となってしまった。事務所そのものが潰れたようなものではあるが、わずかとは言え10月に働いた分の給料や、事業主が資産を処分した際の金銭を、社員へと分配してくれると言う、良心的な人物だったのが幸運であり、辛うじて今月だけは暮らしていけそうだった。 ) ですが、これでは来月からが…。 ( 小さく溜息をつく。証拠品を何も持って帰れなかったのが痛い。自分が提出した報告書、そのまま読んでみれば、あまりに荒唐無稽が過ぎる。小型とは言え鉄のゴーレムを何体も使役運用出来る上、その内の幾つか、少なくとも一体は、かなりの戦闘力を誇るなどということ。その上、巨大すぎる工場だ。港湾襲撃があったとは言え、それに使われたのは、鉄杭の発射装置と強力な爆薬だけだと言う。裏付けとしては、少々弱い。 ) [Tue 2 Nov 2010 12:28:47]
お知らせ > ホンフーさんが入室されました。 『悄然として掲示板前に佇む。』 [Tue 2 Nov 2010 12:21:52]
お知らせ > アレクシスさんが退室されました。 [Mon 1 Nov 2010 00:27:54]
アレクシス > (やがて、男の姿は夜半過ぎには消え、代わりに参加表明の書類が程なくして提出された。)    (―…俺ッちからポジティブさを取ったら何も残らないよ多分。) [Mon 1 Nov 2010 00:27:48]
アレクシス > (その、情報の中に、見知った名前が幾つかあるわけだ。寒さに鼻を鳴らして、腕を組んで顔を埋めた。怒られなければ、このまま少しまどろんで行こうかとも思う。外は寒風が吹き荒む晩秋、暖かい室内に居ついてしまいたくなるのも自然。) …みんな、すごいよなァ。 (曖昧な賛辞を重ねて、薄くらい明りの下で、紙片を捲る。ろくろくと鍛練所に通う日々の中で、どれ程の力が自分の中に蓄積されたのか、知りたいと願う。) どーすっぺ…。 (優柔不断とはよく言われていた気がする、割かし昔から。) [Mon 1 Nov 2010 00:14:04]
アレクシス > (半ばぼぅとして、情報収集に使ったメモ書きを眺めて思うことは、) みんな統率取れてるよなー。やっぱ、仲間とかチームっていいよな。 (一人ごとの多い男の回りは当然の如く誰もいない。独りで過す時間が長いと、身についてしまう悪癖の一つだ。) ちょっと長く単独で動きすぎたかもしれないね、俺っち。なんかもう対人恐怖症の領域だよ最近。 (手を組むとか、同じ目的の為にまい進するとか、そういうことが、嫌ではなく面倒ではなく、ただ妙に怖い。別段自分に自信がないわけでもなく、更に言えば社交性に欠いているわけでもなく、――ひとえに、独りきりの状況に慣れてしまっているのだ。他人と協力するということが、異質と感じられる程に。) うーん、あ゛ー、でもこういうの見ると羨ましいかも。 [Mon 1 Nov 2010 00:08:13]
アレクシス > (とりあえず、公に手に入る情報を読み続けて一時間。今ひとつ状況が把握できていないのが現状だ。しかも当然のことながら、既に相当の人数が名乗りをあげ出発済み。無論この町に異変が及べば、何らかの形で力を貸すのは当然として、公式に参加希望を出すかどうかは悩むところだ。何か異常に女性率高いし。) いつもうそうだよ、タイミング悪いんだよ、俺って。…マスター、もう一杯、ロックで。 (いや、やってませんからそういうの。) [Sun 31 Oct 2010 23:51:15]
アレクシス > 出遅れた、完璧出遅れた。 (奇声をあげてカウンターにつっふすのはいつものあの男だ。) もうあれだ、今から状況つかめるかな俺。てか案の定ハロウィンイベントも流れたし二重にショック! (やがましい、などと突っ込みを受けながらもいじいじが止まらない。ちょっと期末でてんやわんやしている間に第二フェイズ始まってたぜ☆) [Sun 31 Oct 2010 23:45:24]
お知らせ > アレクシスさんが入室されました。 『 な゛ああああああああああーー!! 』 [Sun 31 Oct 2010 23:43:17]
お知らせ > アレクシスさんが退室されました。 『( さて、つまみ出されるのは何時頃か。 )』 [Fri 8 Oct 2010 00:09:01]
アレクシス > やべェー、外寒そう、出たくねェー。あ、これ、頼む。参加するよ、…日程的にギリギリっぽいけど! (職員さんにそんなことを告げてから、) 後…、もうちょい、寝かせて…。 (返事も待たずにまたカウンターに崩れたとか。) [Fri 8 Oct 2010 00:08:22]
アレクシス > ―…。 (職員が己に興味を失ったことを確かめて、男は一人静かに沈黙する。コーヒーのカップから立ち上る湯気をぼんやりと眺めながら、この紙片に呈される物語の可能性を頭の中に並べていくのだ。刺激が欲しいとか、生きていることを確かめる為に危険が欲しいとか、そんなスリルジャンキーではない。どちらかと言えば臆病な性質だという自覚もある。だけど、――…遠く故郷より出でて、この町に落ち着いた理由を少し、思い出して見る。飯が旨いだの、友人が出来ただの、それも無論重要な要素ではあるが、何より――、) 物語、があるんだよな。 (此処には。誰にも聞かれていないといい、こんな独白。くしゃ、と前髪を握って乱す。冷めたコーヒーを飲み干して、伏せた眼差しの下で、静かに笑った。) [Fri 8 Oct 2010 00:01:32]
アレクシス > そういや俺ギルドとか入ってなかったりするんだけど大丈夫かな?…チキンなんだよほっとけよ。 (台の上に腕を組んで、また頭を其処に落とした。自分の袖に顔をゴシゴシと擦り付けて。やっぱり眠気が追い払えないのか、コーヒーをもう一口。最近になってブラックも飲めるようになってきた。割合曖昧な表現で構成されている募集要項を指で叩いて、心はもう決まっているようだった。単なる自然現象が重なっただけの出来事かもしれない。或いは大いなる災いの前兆かもしれない。悪しき予感を伴うお仕事は、そんなに嫌いではない。) [Thu 7 Oct 2010 23:55:27]
アレクシス > とりあえず、コーヒー、濃い目で頼む。 (ポケットを探って取り出したのはコイン数枚、その数を改め、一枚を残して戻す。貧乏ってイヤだねェ、なんて文句をもこもこ言いながらも職員へと差し出す。無料だったような気もするけど、いつまでも水の客で粘るのも気が引けるので。) いやァ、興味ないわけじゃないよ。てか、俺っち今あんまり贅沢とか言ってられない立場なわけで。どこかに札束落ちてないかなァ。 (罰あたりな呟き。出てきた熱いコーヒーを啜って、また目元を擦る。ペンの先端で意味の無い落書きなどをメモ切れに施しながら。) [Thu 7 Oct 2010 23:43:54]
アレクシス > いや、だってホラもう深夜だし?人間基本的に夜寝て朝起きるようになってるんと思うわけよ。 (お前が深夜行動なのがいけないだろうとか、あ゛ーあ゛ー聞こえない。) ようはアレだろ、…調査だろ。調査、調査…ねェー、 (ポリポリと頭など掻きながら、海底火山に関連する募集要項を読んで見る。その合間でもう一度欠伸。どこかにレ○ドブルとか売ってないかな。アレすんごい効くんだよね、とか世界観が危うくなりそうな一人ごとぼやきつつ。) [Thu 7 Oct 2010 23:37:43]
アレクシス > (カウンターに額をたたきつけた。そのまま一拍、二拍、やがて頭上に突き刺さる痛い視線を感じ取って、癖髪の青年は眠たげな眼差しをあげて、)  …あ、うん、ごめん、寝てた。 (悪びれもせずに言った。説明して下さっていた職員殿は無論ご立腹だろーねそうだろーね。) [Thu 7 Oct 2010 23:32:26]
お知らせ > アレクシスさんが入室されました。 『( 「       ゴ ツン」 )』 [Thu 7 Oct 2010 23:30:58]
お知らせ > ヴァリシアさんが退室されました。 『(結局は戻ってきた斡旋者から仕事をもらうことなく帰路に着くのであった…。)』 [Fri 1 Oct 2010 01:58:34]
お知らせ > マリアヴェルさんが退室されました。 『じゃあ、明後日の九時に、噴水の前でね〜、お疲れ様(手を振りながら)』 [Fri 1 Oct 2010 01:56:58]
ヴァリシア > うん…ヴァルは、さっきのおじさんからお仕事聞かないといけないから……。(帰っちゃうんだ、と残念そうに表情を曇らせる。やはり近しい人間だと感じていたのだった。)うん、それじゃあ、明後日の9時……バイバイ…。(残念ではあったが、惜しみながらも彼女に向けて小さく手を振って見せる。) [Fri 1 Oct 2010 01:54:33]
マリアヴェル > げげっ・・・・(「好きにして」だの人差し指を咥える仕草といい・・・・・わざとやっているとすれば自分よりずっとタチが悪いが・・・・いや、わざとじゃない分余計にタチが悪いのか?ちょっと、引いちゃいながらも・・・・露出プレイ中の自分も、他人から見たらこんなものなのか、と思ったりして)そうね、私も何かあったら掲示板に連絡するけど・・・・今日はもう遅いし、そろそろ帰るわ。それじゃあ、明後日の九時に、ね [Fri 1 Oct 2010 01:50:56]
ヴァリシア > うん、マリアヴェル…好きに、してね……。(本人にはまったく他意はないのだが、聞く人が聞けば誤解するであろう言葉をすんなりとしかも笑顔で言って見せる。)噴水広場……あの人通りの、多い場所…うん、わかった。もし、遅れそうなら……どこか掲示板あったハズだから……そこに、書く…いい…?(お願いという意味を込めるのか、自分の人差し指を咥えてみせる。) [Fri 1 Oct 2010 01:45:50]
マリアヴェル > あ、そう?じゃあこれからはタメ口でいいかな・・・・ヴァル(外見は結構年上っぽいのだが、喋り方やその行動から、あまり年の差は感じなかった)それじゃあ、明後日の夜9時に、噴水広場で待ち合わせして・・・・それから出発しましょう(なぜ夜の9時などと言う時間に出発するのか・・・・などと言うことはつっこまない方向で・・・) [Fri 1 Oct 2010 01:40:00]
ヴァリシア > (さっきの発言が冗談だと聞くと、胸を撫で下ろすかのようにホッとため息をついた。よかった、と胸で呟く。)うん、ヴァルも一緒に行く…ヴァルもまずはヴェイトス一の槍使い目指す…マリアヴェルと一緒に。(思ってもない申し出に心が躍った。しかも自分と似ている(と勝手に思った)人と一緒に行動できるのだから。満面の笑みでそれに答える。)あ…多分だけど…ヴァルは、マリアヴェルよりお姉さん…でも、『ヴァル』でいいよ……お友達だから…。 [Fri 1 Oct 2010 01:35:50]
マリアヴェル > うおぉっとっ!?(恥じらいも無く大胆なポーズを見せてくる相手に、またしてもちょっと引いてしまって。−わ、私は分かってて敢えてやってるんだけど、このヒトは全く悪気も恥じらいもなくやってるタイプのヒトなんだろうな− そんな風に考えた)ああ、さっきのは冗談、冗談ですよ。そんな仕事、そもそもあるわけないでしょ(苦笑して)でも最近仕事自体がないよね。やっぱり待ってちゃダメなのかしら?(少し考え込んで)あ、そうだ・・・・私、前からこの街の近くにある遺跡とかヘンな森とか、お城とかに、腕試しに行ってみたかったんです。でも、私ってホラ、援護射撃専門だから、一人じゃ無理かなー、って・・・・・ヴァルさん、良かったら一緒に行かない?(フィールドへ、冒険のお誘いをしてみる) [Fri 1 Oct 2010 01:29:10]
ヴァリシア > あ……!ヴァルも一緒…!(背中を向けて臀部を突き出すようにして腰のベルトに3本納まっているスローイングナイフを見せる。お揃いだったのかそれが嬉しい。)…ヴェイトス一の女狙撃手……カッコイイ…マリアヴェル、カッコイイ…!(彼女も高みを目指そうとしている…自分と一緒なのだという親近感がさらに沸く。そう思うと先ほどの発言がふと気になって問う。)…でも、さっきのマリアヴェル、ちょっとカッコ悪い……高みを目指すなら…面白くて、お金になって、楽な仕事はない……選んじゃ、ダメ…自分に妥協したら…なりたい自分を、遠ざけちゃう……。 [Fri 1 Oct 2010 01:22:56]
マリアヴェル > そ、そうね・・・・・一応サイドアームに、コイツを・・・・(と言って、太ももに挟んだダガーを見せる)持ってはいるんだけど、ほとんどお飾りね。弓しか自信はないなぁ・・・・・・(ちょっと気恥ずかしそうに言う)でも、遠距離射撃には自信があるよ?これでもヴェイトス一の女狙撃手を目指してるんだから! [Fri 1 Oct 2010 01:15:12]
ヴァリシア > うん、わかった……。(押さえられた手を戻してグレイヴを拾い上げると、怒ってないか心配しながら彼女の問いに答える。)…ヴァル、傭兵じゃない…ヴァルは、お金もらえたら何でもいい……槍と、鍵開けは、得意…。マリアヴェルは、弓、だけなの……?(自分とは異なる職探しなのか気になり、逆に問い返す。) [Fri 1 Oct 2010 01:12:06]
マリアヴェル > い、いや・・・そういうもんじゃないでしょ・・・・(ヴァリシアの手を押さえて。流石の露出ッ娘のマリアヴェルも、この相手には調子が狂う。とりあえず話題を変えようと思って)そう言えば、貴女も傭兵なの?仕事を求めてここに来たんでしょうけど、どういう仕事を希望しているの? [Fri 1 Oct 2010 01:06:48]
ヴァリシア > (彼女の身体を触りすぎたのか、身を捩って離れようとするのに気がつき、すばやく手を離す。)あ…ごめん……。(自分の感覚では触られても怒らないのだが、彼女の声にどこか怒りがこもっていた。さすがに悪いと思ったのか深々と頭を下げる。)…マリアヴェル、ごめん……ヴァルのも触っていいから……おあいこ…。(すると徐に彼女の手を掴んで自分の胸にふれさせようとするだろうか…) [Fri 1 Oct 2010 01:04:37]
マリアヴェル > あわわわぁっ!?(女同士とはいえ、いきなり初対面で抱きついて、胸とお尻を撫で回されて、全身をゾクゾクっと振るわせる。それは驚きの為か、嫌悪感の為か、それとも快感のためか、自分でも把握しきれておらず・・・・・)ちょ、ちょっとぉっ・・・・・やめてッッ(身を捩ってヴァリシアの手から逃れようとする。手荒く突き飛ばしそうになるが、それは流石に我慢して)ちょッッ・・・・貴女初対面だってーのに、大胆過ぎだってッゥッ!? [Fri 1 Oct 2010 00:58:29]
ヴァリシア > うん、多分大丈夫……。(薄着である彼女の胸と臀部を何の躊躇なく撫で回し、先ほど抱きついた感覚からサイズを確認する。)…大丈夫…あなたヴァルとおっぱいとお尻…同じくらい…だから、十分着られる……。(彼女の紹介を受け、長弓と彼女を交互に視線を移す。そして屈託のない笑顔を再度浮かべる。)…マリアヴェル…弓使いの傭兵さん…覚えた、よろしく……ヴァルは、ヴァリシア……槍の修行で、ずっと旅して…一昨日ここに来た……。(この街に来て初めて名乗りあった。とてもすがすがしさを覚える。) [Fri 1 Oct 2010 00:53:26]
マリアヴェル > え?!か、貸す・・・・・って(本気なのかしら? どうにも調子の狂う相手である。でも、悪気は無さそうだ。とりあえず笑い返して)あ、ありがとう・・・・私はマリアヴェル、傭兵をやってるの。得物は弓なんだけど、まだまだデビューしたての新人で・・・・(簡単に自己紹介をして、自慢の長弓を見せる) [Fri 1 Oct 2010 00:46:21]
ヴァリシア > (勢いで抱きついてしまったが、よくよく考えてみれば相手は困惑している。更には見知らぬ女性…自分の行為を省みて反省しながらゆっくり抱擁の手を離し一歩下がる。)…ごめん、ヴァル反省……でも、ね…嬉しいのはホント。この装備…ヴァルの憧れの人と一緒、だから……。(確かに反省はしている。でも嬉しさから微笑みは止まらない。憧れのあの人を褒めてもらっているようでたまらないのだ。)羨ましいなら…いいよ、今度貸してあげる……。 [Fri 1 Oct 2010 00:42:45]
マリアヴェル > えっ?うわっ・・・・・ちょ、ちょっ・・・とぉ!?(いきなり抱きつかれて困惑する。どう見ても自分より年上の女性なのだが、まるで幼児の様なその行動に戸惑ってしまう)い、いや・・・・・そんなに感動するような、ことでも・・・・・ま、まあ、ホント素敵だし、羨ましくはあるわね。私にはその格好ちょっと、できない・・・・・・こともないかな?(困惑気味で苦笑いを浮かべて、ヴァリシアをもてあましている) [Fri 1 Oct 2010 00:35:48]
ヴァリシア > え…素敵……?(彼女の言葉を聞いた途端に、キツめの表情はぽわんと柔和して満面の笑みを浮かべる。嬉しかったのだった、この姿が褒められているのが。)……ありがとう…ありがとう…!(礼の言葉を伝えると同時に踵を返して彼女に向き直り、グレイヴを手放して両手を広げて駆け寄り子供のように彼女に抱きつくであろうか。) [Fri 1 Oct 2010 00:32:18]
マリアヴェル > い、いやぁ・・・・・その、格好が・・・・凄い、その・・・・・(何よりマリアの理解を超える事項が、その女性は裸に近い格好をしているのに、恥じらいと言うか羞恥心のようなものが感じられないのだ。マリアが愉しんでいる露出と言う特殊な行為の快感は、羞恥心やらスリルやらと表裏一体である。流石に唖然として、言葉に詰るが、ここは本心をぶっちゃけてみるのも良いかもしれない、と)かなり、ステキな格好ですね・・・・何て、言うか、その・・・・エロカッコ良いてーか、大胆不敵ってーいうか [Fri 1 Oct 2010 00:26:16]
ヴァリシア > (斡旋者もそのほぼ裸の姿に唖然としたのか、しばらく自分の身体を眺めるだけだったが「ちょ、ちょっと待ってな…見てくるから」と自分の仕事を思い出して奥へと入っていった。)(その斡旋者を見送っていると背中に感じる視線……ゆっくりと振り向いた先には先ほどの栗色のロングヘアの露出の多い女性だった。)……ヴァルに…なんか、用? [Fri 1 Oct 2010 00:19:43]
マリアヴェル > え?(いきなり声をかけられ、少し驚く。だが・・・・自分のことをヴァルと呼んだ女が、マントを脱いだところを見て、更に驚愕。−な、な、な・・・・何?あの格好は!?わ、私よりも剛の者かもしれないわ。あんなに堂々と、しかもここって仕事を探すマジメな場所のはずなのに・・・・・−。女が開錠と槍の技術を持っているらしいが、そんなことすらも些細なことに思えてしまう)ま、負けている?(いや、張り合うものでもないが・・・・) [Fri 1 Oct 2010 00:15:45]
ヴァリシア > (見つめていた女性から聞こえた独り言を聞き、彼女の横を通り過ぎる際にこう告げる。)……そんな仕事、自分のためにならない……。(振り向くことなく斡旋者の前へと立って、仕事をもらおうと話を始める。)……ヴァルにも、仕事ちょうだい……ヴァルは、鍵開けと、グレイヴ使える…槍使い…。(そう言うと、自分が実際に槍使いであるということを見せるために買いたての純白のマントを脱いで、ビキニアーマーと籠手、ブーツの姿を斡旋者に見せる。) [Fri 1 Oct 2010 00:10:30]
マリアヴェル > んー・・・・?(新たに入ってきた人をチラ見して、やはり自分と同じように仕事を求めているのだろうかと思う。こんな夜中に・・・・とは人のことは言えないのだが)面白くて、お金になって、楽な仕事はないのかなー?(あいかわらず、そんなムシの良すぎる独り言を言いながら) [Fri 1 Oct 2010 00:05:03]
ヴァリシア > お仕事、お仕事……。(マントを新調してほくそえんでいた自分の次の目的は仕事探し。武具屋に寄った足でそのまま仕事斡旋場へと立ち寄った。夜ということもあってか中にいたのは薄着の女性一人。)……あの子も、仕事探してるのかな……?(薄着、というか肌の露出の多い彼女を同じ境遇なんだなと、じっと見つめていた。) [Thu 30 Sep 2010 23:59:15]
マリアヴェル > (弓使いのマリアヴェル。今日は、わざわざそのことをアピールする演出か、普段持ち歩く分には邪魔な長弓をわざわざ担いで来ている。革製の胸当てと籠手という、武装スタイルで、傭兵であることもアピールしているが・・・・)やっぱ私みたいな新人に、仕事任せてくれる人なんていないのかしら?(ガックリと肩を落として弱気な言葉を呟く) [Thu 30 Sep 2010 23:54:31]
お知らせ > ヴァリシアさんが入室されました。 [Thu 30 Sep 2010 23:51:17]
マリアヴェル > 何かあるでしょ。大規模な宗教戦争とか、ドラゴン討伐とか、王族の暗殺とか、家庭教師とか・・・・(最後のは何か違う。いや、どの依頼も間違った例なのだが。昨日、シーナイトに露出行為を厳重注意されたばかりなのに、あいかわらず短いスカートにボディラインのくっきり分かる服という、懲りてない格好)傭兵って、もっと儲かるものだと思ってヴェイトスに出て来たんだけど、考えが甘かったのかしら? [Thu 30 Sep 2010 23:48:19]
マリアヴェル > なんだか急に冷え込んできたわね・・・・(露出度の高い格好を好むマリアに、急に冷え込んできた最近の季候はちょっと辛い。少し身体を縮こまらせて斡旋所に入ってくる)何か割りの良い仕事はないものかしら?(そんなムシの良い言葉を呟きながら) [Thu 30 Sep 2010 23:38:05]
お知らせ > マリアヴェルさんが入室されました。 [Thu 30 Sep 2010 23:34:33]
お知らせ > エステルさんが帰りました。 [Mon 20 Sep 2010 00:02:15]
エステル > ……びっぷ やん…!? ( 斡旋所内に、間抜けな叫び声が響き渡った。 ) [Mon 20 Sep 2010 00:02:12]
エステル > ( 暫くの間あれこれと依頼を抜粋していると、職員さんが己を呼ぶ声が聴こえて。 ) はーい。 ( 慌てて筆記用具を鞄に仕舞い込むと、カウンターへと舞い戻る。「これが地図製作の分ね」と報酬の入った封筒を手渡され、 ) ありがとうごぜえます…! ( 深々と職員さんに頭を下げた。続いて渡されんとする二つ目の封筒を見て、一瞬顎に手を当てて考え込み。 ) ………あ! ( ぽぅん、と手の平に握った手を打ちつけた直後、なんとも罰の悪そうな顔つきになり ) うわ、申し訳ないなぁ…!斡旋所に預けてくれてたんだ。 ……あ、ありがとうございます。 ( 直接伺って報酬を受け取るべきだった…!己の不甲斐無さに溜息を零しながら、大事そうに報酬の詰まった封筒を押し頂いて。 ――― そして、プレゼントをわくわくとした表情で開ける子供のように、ふたつの封筒を其の場で開封するのであった。 ) [Sun 19 Sep 2010 23:58:10]
エステル > ( 常に仕事を探し続けるのは、定職を持たぬ己の癖みたいな物だ。条件の良さそうな依頼があれば、要項を持参したメモ帳に書き留めていく。 ) ……ほんとは報酬で流行りの秋服とか香水とか買いたいんだけど、冒険服新調しなきゃだしなぁ…。 ( 冒険中に衣服を一式盗られてしまったのは痛手だった。もし必需品を全て購入して、まだ余裕があるなら服の一着でも購入してしまおうか。………まぁそんな事ばっかりしてるから、すぐにお金が無くなるのであるが。 ) [Sun 19 Sep 2010 23:43:33]
エステル > こんばんはー。 ( 開いた扉の外側。間延びした挨拶と共に片手を軽く上げつつ、丁度外へ出ようとしていた人と入れ替わるようにして、扉を擦り抜け内へ入ってくる冒険者風情が一人。迷うことなくカウンターまで歩みを進めると、其の姿に気づいた馴染みの職員さんが、「ちょっと待ってて」という仕草を見せて、奥へはいって行った。 ) …おお、以心伝心…! ( 感嘆したように呟くと、職員さんが戻ってくるまでの間、何時もの如く掲示板の方へと。迷い猫・迷い犬の掲示がないかどうか、壁に所狭しと貼られた紙片をじっくりと見て。 ) [Sun 19 Sep 2010 23:32:21]
お知らせ > エステルさんが来ました。 [Sun 19 Sep 2010 23:22:33]
お知らせ > アクラムさんが帰りました。 『(程なくして、馬車も走り去った)』 [Sat 11 Sep 2010 23:48:20]
お知らせ > エトワールさんが退室されました。 『 それじゃ、ありがと! と、アクラムと職員に手を振った 』 [Sat 11 Sep 2010 23:43:58]
エトワール > それはそうだ。 生きてればとりあえず次どうしようっかって考えられる。 ( うん、と素直に頷いた。 無くした物についていつまでも考えててもいい事なんて別にないし。 さぁ、じゃあどうしようか、っていうのが建設的だ。 ) 私はまだしばらくノーマさんの自宅と青猫を往復して暮らしてるからさ。 あ、ううん。ありがと。 帰り、走って帰るし。 あと商業地区寄らなきゃ。 買い物頼まれてるから。 ( 軽い運動程度の距離である。 少なくとも私にとって。 実戦から離れると色々鈍って来るし、身体動かし続けなきゃ。 ) [Sat 11 Sep 2010 23:43:31]
アクラム > 何、生きていれば次はある。私も、見ての通りだからね。(アクラムは自分の隻眼を示し、それから動かない足をステッキで軽く叩く。彼はそれに納得しているのだ)戦いそれ自体は歓迎するべき事だ、私にとっては。商売の種になる。それと人の生死は別問題だから、レディ・エトワール。貴女が生き延びた事は喜ばしい。(パチリと名刺入れの蓋を閉じる。外套の内側にしまう。鷹揚に頷いた)無論、急かす気は無い。いつでも見学しに来てくれて構わない。貴女が他の仕事に就いても、相談に乗ろう。ただ、他の武器商人の下で働くのは止めて頂きたいが。(隻眼を細めて笑った。帳簿を閉じ、職員に返し、ステッキを手に取る。帽子を被った)ところで、帰りの脚はあるのかね? 表に馬車を待たせてある。宜しければ、お送りするが。 [Sat 11 Sep 2010 23:36:44]
エトワール > 運が良かったのかそもそも悪かったのかちょっと微妙だけどね。 ( そもそも腕と脚を斬り落とされたりしなければ、それ以前に国が戦争に負けて奴隷になんてならなければ、今もフェアリンの片田舎で平和に暮らしていたかもしれない。 まぁ、もう今更の話。 人生の半分弱くらいはこの島で生きている。 ) ありがと。 闘技場はそんなに嫌いじゃなかったけど、強要されるのはもういいやって感じかな。 ( あの頃の生活をそこまで怨んではいないし、格闘技を覚えた事もいい経験だ。 これからだって鍛錬を欠かす気はない。 そういう意味じゃ義肢を手に入れてからここ数年はとても恵まれた時間だったのか。 ) う、ん。 武器屋? えっと――――ちょっと即答しかねるけど、ありがとう。 もうちょっと考えさせて。 そんなに焦ってるわけじゃないんだ。 ( 名詞は受け取っておこう。 ただ武器も防具も自分で使った事無いし、その仕事自体にピンと来ない。 何かの縁にはなるかもしれないけれど。 ) [Sat 11 Sep 2010 23:29:08]
アクラム > 一品ものか、実に惜しいな。素晴らしい品だが、数が出回らないとは。とはいえ優れた義肢である事に変わりはないし、君の場合はそれを使って生き延びてきたのだから、その気持ちは大事にした方が良い。(詳しい構造はわからない。生きたように動く義肢義足というだけで理解の範疇外だからだ。興味はある。だが、あくまで好事家としてだ)久しく見ていなかったから、気付かなかったよ。元という事は解放されたのかね? であるならば、おめでとうと言っておくべきかな。(外套の内側から手帳を取り出した。頁を開き、斡旋所のペンを取る。素早く貴女の言葉を書き付け、頷いた)宜しい、結構だ。コロッセオの元剣闘士であれば、武具も見慣れているね? 解放の祝いというわけではないが(紳士は手帳を仕舞い、変わりにアマウラ風の装飾が施されたケースを出す。名刺入れ。一枚を抜き取り、貴女へと差し出した)もし興味があれば、だが。ハッダード商会で働いてみる気はないかね? 武器屋と言っても、一般的な商社と変わらない。読み書き計算ができ、やる気があるならば初任給として14、5万は保証できる。 [Sat 11 Sep 2010 23:17:58]
エトワール > ( 何だか恥ずかしいばっかりだ。 ちょっと口にしてみた程度だったし、そりゃあ土木関係とか鉱山とかで力仕事したいとは思わないんだけど―――― 一応、申し訳程度に女子だし。 ) 同じのは作れないってメンテしてくれるお爺ちゃんが言ってたけどね。 大事にしなきゃ。 ( まともな代物じゃアない、とスラムに住む老いた機構師は言っていた。 彼に言わせれば、人体と機械を魔法で繋ぐなんていう仕組み自体、気が遠くなりそうなほど高度な技術なのだそうな。 ) あ、うん、今はエトワール・ノーランズ・フォーチュン。 もうずっとああいう目立つ舞台には出てないし――――よろしく、アクラムさん。 ( あ、気付かれた。 それくらいの感じ。 未だに時々自分を知ってる人と出会う事はあるし、熱烈な当時のファンが青猫に来る事もある。 勿論私は娼婦じゃないし、サロンでお話しするくらいは出来るけどそこまで。 それで満足だって足げに通う人も居る。 ) …羽ペンとか木の軸のは折れちゃうけど。 計算は…普通に買い物するくらい。 ( あ、まだ商売の話だったんだ、と何となく頭を掻く。 別にそれにそこまで拘りは無いんだけど。 横丁でダンサーとか出来ないかなー、とかもう既に別の事も考えてる程度の。 ) [Sat 11 Sep 2010 23:08:34]
アクラム > いや、まずは意思、そして行動ありきですからな。思いつき、動かなければ、何も変わりますまい。(アクラムは首を横に振る。片方しかない瞳を細めて笑った。そして義手を興味深く覗き込む。感心したように息を吐いた)成程。生憎、機械や魔術については門外漢ですが、こうもきちんと動かせるのですな。ふむ、剣闘士、義手、ノーマ。青猫のレディ・ノーマ?(合点が言ったらしい。紳士は思わずパンと手を叩いた。ハッダード商会はコロッセオにも武具を卸している。その赤毛と瞳に覚えはあった)エトワール! 成程、いやはや、これは失礼。私はアクラム・イラフス・ハッダード。以後、お見知りおきを。(帽子を取って一礼。そしてリストへと向き直る。文章を指先で撫でながら読む。ほどなくして口を開いた)不躾な問いで申し訳ないが、ペンは握れますかな? それと読み書き算盤、もとい計算についても教えて頂ければ。 [Sat 11 Sep 2010 22:56:05]
エトワール > まぁ、その…そもそもそれすら思い付きっていうか、ちょっと、ううん ( 今し方その悉くが粉砕されていったばかりである。 真剣にそこまで考えていたわけでも無しい、プランだって何も無かった。 やりたい事なんて漠然としてるし、それで此処に来て相談してみようかなっていう程度で。 ) あ、なんかこれ特別な物らしくて。 出自がよくわからないんだけど。 ( 人体の魔力をそのままバイパスして可動する魔法の義肢。 その作用で全身のマナは常に技師の為の消耗され、魔術の才能と人並の感覚を失う。 気配を察するなんて言う事は出来ないし、お菓子なんてみんな「甘い」以上の物は感じない。 痛覚も腕と脚には無いけど、日常生活でそれは案外不便な物だ。 壊れていても、壊していても、気付けないんだから。 ) 剣闘士。 解放して貰って、今はその元主人の妹みたいになってる。 もういい加減お世話になりっ放しじゃいけないと思うし、だいたいノーマさんは過保護過ぎるんだよ。 ( 数年前までコロセウムで活躍していた割と有名な剣闘士だったが、もういい加減名声も廃れてしまったか。 主に女子層と小さい子供人気だったけど。 ) ( 奇抜な赤毛はあなたが良く見るなら、うっすらと赤く透けているのが分かるかもしれない。 目が合えば、瞳の中に魔力の粒子が流星のように輝いているのも見えるかもしれない。 全て、体内を魔力が駆け巡っている副作用だ。 ) [Sat 11 Sep 2010 22:43:05]
アクラム > 今までと違う事。成程、転職と。「人生において唯一の休息とは職を変わる時だ」という言葉をご存知ですかな? 宜しい、結構な事だ。(紳士は笑い、頷いた。杖を突いてカウンターまで歩き、寄りかかる。貴女の隣。職員に二言か三言か声をかけ、募集のリストを持ってきてもらう。それを開き、記述を指先で辿った)しかし見事な義手だ。つい先日も素晴らしい義肢を持った方と逢いましたが、良く使い込まれている。ちなみに今まではどのような仕事を? 仕事を変えたいのであれば、以前の職を伺わなければ。無論、仰りたくなければ構いませんが。家事手伝いをやっているというのは聞こえていましたが。 [Sat 11 Sep 2010 22:33:45]
エトワール > ? ( ふと近くで上がった言葉が此方の会話に対するものだと気付いて振り返る。 用心棒ったってカカシみたいなもので、天下の大娼館青猫で狼藉を働く人間なんて酔っ払いくらいのものだった。 その実、か弱い女子の中での力仕事担当だった。 ) あ、え? いや、いやいやいやいや別にそんなそこまでちゃんと考えてたわけじゃないし今までと違う事とかちょっとやってみたいなぁとか…!! ( ヒィ聞かれた恥ずかしい。 此処までの流れなんて自分がいかに何もできないかの披露ショー以外の何物でもない。 ) [Sat 11 Sep 2010 22:27:45]
アクラム > というのも需要はあるでしょうが、やはり安直に過ぎますからね。特に仕事が無いに越した事が無い職業だ。(近くの長椅子に座っていたブラティリアが口を開いた。ステッキを突いて立ち上がる。浅黒い肌の隻眼の紳士。アクラム・イラフス・ハッダード。武器商人。ハッダード商会の経営者)失礼、聞くとはなしに耳に会話が入ってきていたのでね。口を挟ませて頂いた。何か商売に興味があるようですが、今までにそういった仕事の経験はありますかな? こう見えても、商売人をしております。相談に乗るくらいはできるかと。 [Sat 11 Sep 2010 22:20:10]
お知らせ > アクラムさんが入室されました。 『ボディガード。』 [Sat 11 Sep 2010 22:12:43]
エトワール > ああうう と、とりあえず、今日、すぐ、じゃなくて良いし…! え、いま? …あの、家事手伝いっていうか…家の仕事を手伝って? ます。 ( 「というと?」 ) …用心棒? あと、雑用、とか…物壊すから掃除洗濯料理はやってないです。 ( 改めて言葉にしてみて何だか恥ずかしくなってきた。 あれ、私やっぱりただの力馬鹿? みたいな卑屈な気分だ。 あれ、おかしいな。 昔はコロセウムのおうじさまだったのに。 ) [Sat 11 Sep 2010 22:12:27]
エトワール > ( ヴェイトス港の荷運び手伝い ) …潮風、錆びるから。 ( 鶏卵農家手伝い ) な、生卵持つと割っちゃう、し… ( お年寄りの在宅介護 ) …お爺ちゃんも割っちゃうし。 ( 割れるんですか ) 折れるともいう。 ( 折るんですか ) 折れちゃうんです。 ( 工場のお針子さんとか論外ですね。 ) …すみません論外です。 ( なんか変な汗かいてきた。 職員さんは黙ってリストをぺらぺら捲っている。 小さく鼻で溜息ついたの、見逃さなかった。 ) [Sat 11 Sep 2010 21:59:22]
エトワール > ( とりあえずこんな事をやってみたーい、という事をワーっと職員さんに話してみる。 職員さんは何故だかにっこり微笑んだ。 ) ちょっと可愛いお店の店員とか、ほら、制服なんか着て――― ( 「具体的にどのような業種のお店をご希望ですか?」 ) あ、こう、職人系のなんか作ったり新しい物を考えたりするのも面白そうだし―――― ( 「何かご経験は御座いますか?」 ) 思い切って自分で商売始めてみちゃったりとかして、エトワール商会、なんてこう――――― ( 「どういった商品の取り扱いをお考えですか?」 ) ―――――――…こう。 ( 金色の両手が宙を掻き、口がぱくぱくと動いた。 ヒートアップしていた何かゲージがしゅんと萎んでいく感じがした。 ) …とりあえず何かいい仕事ありませんか。 [Sat 11 Sep 2010 21:46:09]
エトワール > ( どうしようかな! 何がいいかな! 今まで何だか人を殴ったり重い物を持ち上げたり運んだりって泥臭い仕事ばっかりだったし、思い切って新境地を開拓してみるのも良いかもしれない。 例えばほら、お店の店員とか、物作りとか、大掛かりなビジネスとか、全然やってこなかった方向で。 まったくわかんないけど、今からでも勉強すれば案外才能とかあったりして。 力しか能が無い子みたいな不名誉なイメージを塗りかえられたりして。 ちょっとドキドキ、ちょっとわくわく、だ。 ) すみませーん! 何かいい仕事ありませんかー? ( まぁ突っ立っててもしょうがないや。 その辺の職員さんっぽい人にでも話を聞いて貰おう。 ) [Sat 11 Sep 2010 21:36:02]
エトワール > ( 一人暮らしを始めようと思うのだ。 私もいい加減、奴隷階級から解放されてノーマさんのお世話になりっ放しで、このままだと自立した一人の大人としてちゃんとやっていけなくなっちゃいそうだと、まぁ、危機感みたいなものが無くもないから。 で、だったら元々そんなに必要だったとは思えない娼館青猫の雑用もすっぱり辞めて、自分のスキルを生かした仕事を見つけて、何処か新しい家を見つけて、完全独立を目指そうというのである。 よし頑張る。 ) [Sat 11 Sep 2010 21:23:31]
お知らせ > エトワールさんが来ました。 『 ちょっと真面目に考えた 』 [Sat 11 Sep 2010 21:20:04]
お知らせ > アンナさんが退室されました。 [Sat 11 Sep 2010 02:49:36]
アンナ > … 言い方変えてもダメだ。 (ため息混じりに返すだろう。 続いた発言内容には、ききっと見返して。断固拒否をひょうめいするだろうか。 黒猫少女の状態を思い出して、ぶるぶる首を振った。 そして金髪青年も去っていく。 ソレを見送って、 見送って。。。 ) うはぁぅ… (そばのベンチにうな垂れて。嵐の去った静けさを味わうだろう。 ぐったりしてるのは頭なのか、体なのか。もうわからないが、とりあえず依頼を受ける手続きをして、さっさと帰ろう。 ) [Sat 11 Sep 2010 02:49:19]
お知らせ > クレェインさんが退室されました。 『( そして少年は家に帰る。あー。もふもふしたかったなぁ・・・ )』 [Sat 11 Sep 2010 02:44:21]
クレェイン > あー! ねこみみー! 逃げたー! それじゃあアリクイでどうだ! ( 斜体にしてみたよ! ) え、あ、いぬー!? 犬だってー!? わぁー! お姉さんが犬だとー! そ れ は 萌 え る !! 是非頭を撫でさせてー! ( 撫でたいだけですよ! ) そっかー・・・。無事でいいけど。気をつけて帰ってねー。ネコミィ ( なんか混ぜた! エイミィと名乗った少女を見送った少年はどこか寂しそうに。憂いと不安の混ざった視線で地下迷宮の張り紙を見やり、それから一転、くるりと振り返ってお姉さんを見上げる。 ) んじゃ! お姉さん俺っちも帰るよ! 次の納品のためにルーンをデザインしないとね! んじゃ、犬ライフがんばってね〜 ( ひらひらと手を振って出入り口へ。 少年は結局動物ビスケットは食べないらしかった。 ) [Sat 11 Sep 2010 02:40:01]
アンナ > …――――――――  嫌!!  (最後の力を振り絞った!) 犬決定! 犬決まり!変更不可! よしっ!!  (もう聞かないよ!って言わんばかりに大声で言い切ろう。 虫の次は虫を食うやつ。 とんだインスピレーションにぐったりだ! )  ( 可愛い名前。そうだろうか、どうだろうか。もうソレを考える余力はないのかもしれない。 エイミィ嬢の忠告をしかと受け取って、後で依頼を受ける手続きしに来よう。 そうしよう。 ) 地下迷宮??  あぁ、   その依頼気づいたの今日だったから… (今更行ってもきっと何も出来ない。むしろもっと前に行ったとしても何も出来ない気がする。 そんな会話のさなか? ひらり、立ち去ろうとする黒猫少女に挨拶を変えそうか。)   あぁ、また 何処かで...  ( 出て行く猫耳を見送るだろう。 )  [Sat 11 Sep 2010 02:34:38]
お知らせ > エイミィ@黒猫耳さんが帰りました。 『( 黒猫に化けた鬼が跳ねる。 ―――たべっこどうぶつ 1/3 )』 [Sat 11 Sep 2010 02:33:59]
エイミィ@黒猫耳 > それは次までのお楽しみじゃ♪色々考えておくでのう、にゃふふ…。( 何か凄い勢いで撫でられてるけど、どうやら体温の違和感には気付いてない?…のか解らないが、ひとまずホッとした。 ) …うぬ〜。これでは膝の上に乗っかってる猫と同じではにゃいか……と、いかんの。こうしてはおれん。 ( 目を細めて大人しくしていたのだが、何か思い出した様で。猫のような身のこなしで、ふわりとクレェインから離れる。スカートの端を摘んで、アンナとクレェインの二人へ仰々しく会釈して見せようか。 ) では…今日はもう行くでの?レポートを書くついでに本を借りねばならんのじゃ。また機会があったら、何処かで、の♪ ( 心地良いバラの香を残しながら、軽い足取りで外へ出て行くだろう。真っ赤なトランクと蝙蝠傘を手に。 ) [Sat 11 Sep 2010 02:32:33]
クレェイン > ぇ〜・・・・・いぬぅー・・・・・。いぬー? かわいいけど、かわいいけどさぁー・・・・。いぬぅー・・・・? ( なんかめっちゃ他人の姿に不服そうだ! ) おねぇさん! アリクイでどうだ! ( こう、舌がチロチロとでるやつだ! アリを食うヤツね! あれなら生活には支障はあるまい! なんて思いながらなでなで。 ) ガーン! 聞かれてなかった! お、覚えておくと便利だよ! ルーンとかできるし、戦えるしね! ただいま義手のために貯金中だからすぐは無理だけど! ぇ、ぇー・・・・。なにか請求するの? なんでもこぉい! ネコミミに勝るものはそう無いぞ! 全ての萌え最高! ( ワインで撫でさせてくれるなら! キラキラ ) ライカニアを嫌う人がいるとか! 可愛いじゃんライカニア! 可愛さが正義なのに! 人間かペットか動物かとか言ってる人とか! 従者とかにだってライカニアはなれるんだぞー! ( ぷんすか! と煙を頭から吐き出しながらもう抗議! ) そういえばアンナさん。地下迷宮には行かなかったの? 地下迷宮! なんか地図がどうとかっていうやつ! ( と、違う掲示板を指差してみる。 そして再びなでなで。 ) あ〜・・・もふもふしたい ( なんか言うた ) [Sat 11 Sep 2010 02:26:26]
エイミィ@黒猫耳 > だ、駄目じゃこいつ、早く、にゃんとかしないと……! ( ご く り ) ( ちょっとでも尻込みすると思ったらすげぇ勢いで条件突破してきた――!?クレェイン、恐ろしい子…! ) ……ぅー。 ……そ、そんにゃに良いかの…? ( 何か凄くほんわりふんわかしながら、撫でて貰うと言葉とは裏腹に心地良くて、無意識にクレェインの服の袖をきゅっと握り締めていたりする次第。猫耳はどうやらちゃんと繋がっている様子、ちょっとこそばゆい。 ) ( しかし彼は気付くだろうか?エイミィの体温は妙に 低く 感じる。 ) 少年…ぬしの名前は聞いておらんわい、このたわけ。だがまあ、良い名前じゃの?クレェイン……ふむ、ふむ。ま、実験の効果が切れるまでの間で良ければ、その内また撫でさせてやっても構わんぞっ?ししし。ただしわらわは高いからの、次から何を請求してやろうか…? ( にたぁと嫌な笑みを浮かべた。ワインとかいいのう、なんて独り言が聞こえるかもしれない! ) アンナ、か。…ししし。いくさびとの割には随分と可愛らしい名前じゃの。今度逢う時はわんこもーどになってる事を期待するぞぇ? …あ。ただの。一応、ライカニアを嫌う人間もいることには居るようじゃて。もし依頼を受けるなら、その辺は気をつける事じゃ。 ( ――これはもちろん、自分にも言える事だ。一応人間のフリをしているとはいえ、ライカニアに対する差別や迫害の現場を見た事だって当然ある。…やはり、一番恐ろしいのは人間なのだ。 ) [Sat 11 Sep 2010 02:18:20]
アンナ > なら勧めるなよ… (もう何がなんだか。傭兵は力いっぱい疲れたようで、とりあえず虫を回避したことにはほっとしよう。 ぐにゃり、自分の得物に少しばかり体を預けよう。 回復までにしばし、しばし。 金髪青年と黒猫少女のやり取りを眺めているだろう。 貴族とかなんとか多分聞こえてません。 ) 犬か… 犬ならありかな… ウケよりなにより生活に支障なさそうだしね、 ( また虫を進められる前に、さっさと決めてしまおう。アタシは犬になる!! あれ、なんか響きが変。  ) アタシは アンナ=クラウン。 傭兵をやってる… (あらためて、はじめましてだろうか。もうなんだか初めてじゃない何かを感じますが。) えっと、エイミィに … クレェイン    。 (もう忘れられない人になった気がしますよ、と。 エイミィにはにこり、 クレェインには半笑で自己紹介を受け取るだろう。) [Sat 11 Sep 2010 02:13:30]
クレェイン > 虫はやっぱりだめかー! 幼い頃に読んだ虫百科事典を脳内で捲ったけど俺もいい虫見つけられなかったけどねー! ( いい虫っていないよね! 植物ばっかりエロいし! こほんこほん ) な、ん、だっ・・・て! これでも貴族の末っ子だったりグール事件でがんばった俺が君みたいで小さくて可愛いネコミミっこにへりくだって頭を撫でさせてくださいと頼めと!? ( 言うのか!? それはつまり! ) 言えば撫でさせてくれるんだね! ひゃっほぅ! 「エイミィ様! どうか撫で撫でさせてくださいお願いします!」 ついでに持ち帰らせてー! ( わーい! と喜んで頭をナデナデしようか。 いやぁ、可愛いなぁ。ネコミミ。最近コクトいなくて萌え要素補充してなかったからたっぷり充電させてもらおう! ) はいはーい! 俺ってばクレェイン・ラインベルト! ルーンとかの小さな仕事やってるよー! ( ネコミミ少女の頭から手を離して手をあげてそう言おうか。誰にも聞かれてないがな! 一応自己紹介投げてみた! いらねぇよ! と言われたらマジ泣きもんだよね!(犯罪者には正しい反応です) ) [Sat 11 Sep 2010 02:02:56]
エイミィ@黒猫耳 >  既に手遅れな気もするがの…ッ ( じ、とぉ――。 ) ( 直接目を合わせたら色々へし折られそうな程度に、まだまだ半眼で少年を見上げる。)…むう、何でどいつもこいつもこんなに背が高いのじゃ――。  ( ※あなたが ちいさい だけです※ ) ほぉ?そんなに触りたいかの?そんなに?どうしても?ししし。……じゃあ、そうじゃの。「エイミィさま、どうか撫で撫でさせて下さいお願いします」って言ったら……撫でても、よ、よいぞ? ( 恥かしそうにツンデレテンプレートかましながら顔背け、少年の方をちら、と片目だけで。 ) ……ま、望んで「G」やら何やらになりがたる女子などおらんじゃろうて。そういうのは男がやる事じゃ。やはりおねーさまは犬じゃな犬。無難じゃが以外と猫耳に並んで受けは良いぞ?おねーさま犬は……あー、えぇと、何という名前じゃったかの? ( 犬は嫌いかえ?なんて聞こうとしたところで、やたらめったら馴れ馴れしく会話していた事実に気が付いた。こほんと咳払いして冷静を装ってもちょっぴり遅いが、一応名前を聞いておこうじゃないか。 ) わらわはエイミィじゃ。……ま、何じゃ。魔術とか翻訳とかそういう仕事をしとるでの。 ( そろりそろりと伸びてくる少年の手を横目で警戒しつつ、片目ぱちり。 ) [Sat 11 Sep 2010 01:56:59]
アンナ > ( 黒猫少女が猫パンチであばれ、 犠牲になる等と言うのを聞けば、また同情票で心が揺れるヘタレ傭兵。 眉をへなり下げて思わず声が漏れる。 )   そんな犠牲なんてっ…  (「だったら、アタシがっ」なんて口にする前に暴走列車が緊急停車したようで、猫耳少女を放したのが見えた。 そして謝った!  が、若干、懲りてない!?  なんだか、混沌としてきた成り行き。 キャパシティオーバーの傭兵は考えることを放棄したくなってきた。 とりあえず危うい言葉を発しなくてよかったと、こっそり胸をなでおろしているだろう。)  とりあえずとはなんなんだ!  虫は嫌だからな! ( 猫耳をなでなでしようと手を伸ばす金髪青年にはっきり言い放とう。 ) [Sat 11 Sep 2010 01:53:12]
クレェイン > ( 一度信じたら突っ込む! 止まらない熱暴走機関車。それが俺だ! 俺様だ! いぇーい! ――― 出会ったばかりの女子に抱きつくと犯罪になるよ? わかってるよそんなこと。 わかって―― ) うひゃう! わぁー! わぁー! ( さーっと血の気が引いた。やっべ。やりすぎた! 卑怯!? 人質!? まったー! 俺ってば騎士見習いなんですよ!? 元だけど! 虫萌えの開拓とネコミミの可愛さに違う方向で熱血漢になってた! そんなのばっかだな! ) ご、ごめんなさい! ( と、あっさりとネコミミから腕をぱっと離そうか。 うおー! あぶねぇ! 名誉の負傷で退役から、退役の鬱憤を婦女暴行で晴らそうとした人間になるところだった! ) しかぁーし! 色々と自分の立場とか色々考えたけどネコミミの素晴らしさには負けたのです! なで、撫でるだけ許してー! ( そろそろと手を伸ばしてそれでもネコミミを撫でようと! ダメかな!? ) とりあえず、お姉さんは虫になればいいと思うよ! ( それでも虫は勧めます! ) [Sat 11 Sep 2010 01:44:48]
エイミィ@黒猫耳 > ( えいみぃずれぽーとぜろぜろいち ライカニア変身ビスケットの効能について。――――所謂、一部の獣耳萌えなる属性を有する人間に対して絶大なる効果を発揮するものと判明。これによりライカニアとは世間一般で言うほどに差別や迫害を受ける様な種族であるかどうか、再考の余地がある。もちろん、ごくごく狭い範囲内という限定環境下に限る。えいみぃずれぽーと、おわり。 ) ( 熱暴走しそうである?もうしてるんじゃないカナ!と突っ込みを入れたい。うずうず。 ) ( 以上、ここまで半眼のままじとりと少年を見上げつつ。 ) うぬぅ、見た目に反して結構腕力あるのう、少年…ッ!絵えい、はなーせー、はーにゃーせー…ッ! ( 猫ぱんちを少年のぼでーにぺちぺち、挙動が凄く猫っぽいのは本人も驚きである。しかし音が、軽い…! ) あー……もうよい、おねーさま。わらわという尊い犠牲によってぬしさまは救われるのじゃ。気にするでない。それが運命とかいて「でぃすてぃにぃー」じゃ…!頭に虫の角やら触覚をちょちょっと生やすぐらいの事と引き換えに、わらわの、命を―――………いや死にはせんがの。( すっごい後半強調しながら。犠牲になったのだ…。と後で誰かに語られるつもり満々の目で! ) [Sat 11 Sep 2010 01:41:26]
アンナ > ( 黒猫少女に抱きついた金髪青年を呆然と見詰めるヘタレ傭兵。 あぁ、さっきの問答はなんだったの... の、とか、一瞬遠い眼で見てるだろう。 現実に帰ってくるきっかけは、急に雰囲気の変わった黒猫少女の救助依頼の声だろう。 ) あぁっ、アンタ! 出会ったばかり女子に気安く抱きつくのは犯罪になるよ! (だから早く離しなさいと、言葉を続けようとした時... )  …――――――― へ ?  (これはもしかして脅しですか?と、体がこわばるのを感じる。)  ひ、 卑怯だぞ! 人質を取るなんて!!  (なんて八つだ、ここまでやるなんて。もう、びっくり。 熱暴走した青年に、囚われの猫耳少女。 もう手も足も出ないなんて、まさかこんな状況になるとは思わなかった。) …―――― アタシは… どうしたらいいんだ… (ヘタレ傭兵はうなだれるだろうか。) [Sat 11 Sep 2010 01:36:41]
クレェイン > いや、虫も可愛いけどネコもかわいいよなー! 兎もかわいいけどねー! うははははは! ねこみみぃいいいいいいいいいいいい! ( なんかもう熱暴走しそうな勢いである。騎士らしい振る舞い? 女性への礼節? 子宮に置いてきた! ごめんなさい。 ) 虫ってさー。かっこいいんだよ! 強いんだよ早いんだよ! だけど可愛いっていう意見は聞いたことないからお姉さんが食べて虫の可愛いという世論を新しく開拓して欲しかったんです!  ( しかし可愛いなネコミミ! 素晴らしきネコミミ! やっぱり王道は大切だよね! 定番だよね! 片腕でネコミミ少女に抱きつきながら ) さあ、おねえさん! この子をこれ以上撫でられたくなかったら虫になるんだ! ―――・・・・。 ( 一息 ) ならなかったらこのままネコミミ娘は俺が可愛がるぞ! お姉さんには触らせないもんね! この素晴らしきネコミミはきっと可愛いさ抜群だからね!  [Sat 11 Sep 2010 01:32:04]
エイミィ@黒猫耳 > た、大衆?ええい何の話じゃ!わらわは無意識に齧ったらこうなったのであって、べ、べつに猫になりたかったわけでは――― ( あ、れ?な、何で抱きつかれて…!? ) ――ひにゃーッ!?にゃ、にゃんじゃー!はにゃせーっ!虫への愛着は何処に行ったのじゃ少年…っ!? ( ばたばた抵抗するも力:2と非常に残念な結果となっておりますご了承下さい―― ) ( いかに少年の片腕がないとは言え、体格差と腕力の差で簡単に抱き付かれてしまった。ゆだんたいてき。 ) そ、そこのぬしさま!おねーさま!へるぷにゃー…ッ! ( 出現した初っ端から化けの皮がはがれたのである。アンナに助けを求めた!救援信号!えすおーえーす! ) [Sat 11 Sep 2010 01:24:26]
アンナ > え…  あ、や...  ( 赤い瞳がこちらを捕らえて、びくり。 ふるふる、首を横に振るだろうか。 おかげで冷静になったのか、「虫はなりたくない」が自分の中に帰還した。 黒猫少女の不思議なしゃべりにまだ自分の言葉が出てこない。ひっこんだビスケットに、ほっと息をつくだろう。 ただ、もういっそこの青年に食べさせてやって欲しいとも思ったとか思わなかったとか! 猫耳にズビシさしたもんだから、猫耳少女にも虫を押し売りしてしまうのかと、思ったが。) 犬っ… わんこ? アタシが!? …――― って、ちょ、あんた!! (豹変?した青年に眼を丸くして。さっきのムシ熱はいったいどこに!!? )虫 そっちのけってなんなんだっ!  (さっきまでの熱意はどこいったー!!?) [Sat 11 Sep 2010 01:24:20]
クレェイン > なんの虫がいいとか聞いても無視するからね! なんちゃ――のわっひょい! ( なんて。ふざけていたら頬を掠めるようにしてクッキーが! なんておいしそうなクッキーなんでしょうか! ノリでかぷりとやろうとしたら空気を噛んだだけだった。 かちん、と言い音が鳴る ) なんだってー! ネコミミがいるー! 大衆に受け入れられようとネコを選んだな! ( わったと、と。とよろめいてからネコミミ少女に人差し指を突きつけよう。 ) お姉さんが犬! 犬萌だと! 虫萌えとかもうそっちのけだー! ( うひゃー! と両手を万歳。そして、 ) ネコミミばんざーい! やっぱりかわいいなぁ! ( だぁー! とネコミミ少女に抱きつかんと! ) [Sat 11 Sep 2010 01:18:12]
エイミィ@黒猫耳 > ―――其方のぬし様でもかまわんがの?ししし。( ちら、と真紅の目線だけがアンナの方へ動いて、口の端を吊り上げたところだ。 ) なぁに、食ろうても死にはせんよ。何せこのわらわが食っても平気なのじゃからな、この魔術は実によく出来ておる。( すぅ、とビスケットを引っ込めて、大事そうに袋の中へ収めた。 ) …ま、冗談じゃ。にゃふふ。どうしても食ろうてみたいのであれば依頼を受けるがよいぞ。これはわらわが受けた実験の分じゃからの?他人にほいほい食わせるわけにもいかんのじゃ。 ( ぴくぴくと猫耳を揺らしながら、こちらを観察するアンナへ「ニヤリ」と意味深な笑みを浮かべた。 ) ………わらわの見立てでは、ぬしは犬じゃな犬。わんこじゃ。 ( だっくす、とかの垂れ耳系が似合いそうじゃのう。と、値踏みするように視線を上下させてみた。 ) [Sat 11 Sep 2010 01:11:01]
アンナ > え…  ( 急に変化球? あそこまで熱くなるからてっきり本気で虫大好き虫キングとか、単純脳みそは思っていたわけで。鈍感な頭の持ち主はまさか後に引けなくなったあなたの思惑?まで気づくことはないだろう。  ) … そうか...  そんなにまで虫を...。   虫のすばらしさ… ( って、正直わからないから何を伝えらればいいのかさっぱりだとか思いつつ、 後もう少しで押し切られそうになったその時か。 青年の背後から現れた黒影にハッと顔を上げるだろう。 )  …   ネ... 猫耳っ  (そこから、彼の頬を掠めたソレに視線が移って。 もしや、それが今(ココで)話題沸騰中のビスケットかと。 つまり、目の前に猫耳は被験者。 視線がビスケットと猫耳をなん往復か移動するだろう。 ) [Sat 11 Sep 2010 01:05:14]
何者かの気配 > ( 虫に対しての並々ならぬ熱意を語り、語り、更に語り続ける少年の背後から――息を殺しつつ忍び寄る気配が。 ) ( やや長身の二人と対照的に、気配の主はやたら小さく感じるかもしれない。特に少年と対面する形となっている筈のアンナからはその人物は良く見えるかもしれない。風貌は黒っぽいゴシックドレス調の少女だが、不釣合いというか似合っていないというか似合っているというか、とにかく非常に目立つ物が頭の上に乗っかっている事に気が付くだろう。 ) ………にゅふ。 ( 黒猫の耳である。 ) そこまで熱く語るのであれば、少年。ぬしが食らってみるかえ――? ( にゅ。と。背後から伸びる細い指先が、少年の頬を掠めた。指の間には香ばしい香り漂う謎のビスケットが1枚。――そう、今話題になっている「ライカニア変身ビスケット」というやつである。 ) [Sat 11 Sep 2010 00:57:08]
クレェイン > ――お姉さん。俺だって実は虫になりたかったんだよ。虫になりたいんだ。 だけど、お姉さん、見てよ、この身体。 ( と、少年は両手を――否、片腕を広げる。 ) 片手がなくて、片目も無い。そんな人間が昆虫人間になったところで――世論は変えられないんだ。悔しいけど。とっても悔しいけど――俺には無理なんだ! 虫の愛らしさを! 虫の獣人の素晴らしさを世界に伝えることは俺には無理なんだ! お姉さんにしかできないんだよ! ( 実のところ、少年は虫に特別な愛着とかあるわけじゃない。その場のノリで言ってみただけだ。でも言ったからには引き返せない! というより、綺麗なお姉さんが虫になって困ってる姿を見たい! 正直な話、世論一般で言うところの萌は大好きだ! 全てテンションMAXでお送りしてるだけでしかない! ) 頼む! お姉さん! 俺の代わりに――世界に! 虫の素晴らしさを! 虫の愛らしさを伝えてください! ( ここらで弾切れだがな! ) [Sat 11 Sep 2010 00:51:30]
お知らせ > 何者かの気配さんが入室されました。 [Sat 11 Sep 2010 00:47:31]
アンナ > (すごい、すごい勢いだ。  血走った目を見るぐらいしかできないヘタレ傭兵。 とんでもない勢いに押しやられそう、言葉をドンドン失うばかりだろう。 なにせ彼女のポジションは雑魚キャラ、言い返すほどの力もないだろう。)  べべ… 別に萌えキャラになりたいわけじゃないけど…  かといってカブトムシ、    え? 深海魚、     イソギンチャク…   !?  (なぜだろう。どれも魅力を感じない!!  ふと、一瞬勢いが収まったように見えた青年の口からもれた言葉。 やっぱりこのままじゃ虫にされてしまうようだ!) やや、 信じなくていいっ ! 信じないほうがいいっ! (魔女の被験者になって虫になって...。 冷静に考えて自分に利点がない!! ) あぁあ アタシ、 まだやるかどうかも決めてないし! ていうか、そこまでゴリ押しするならアンタが虫になってみればいいんじゃないかな!? (そんなけお勧めなら是非そのポジションをお譲りしますが!と。 ヘタレなりに必死だ。) [Sat 11 Sep 2010 00:44:56]
クレェイン > お姉さんは食われるだけが脳ですか!? それで生きていけるのですか! ( くわ! と無駄に迫力を出してみる。意味も無く ) それじゃあお姉さんは大衆が求めるネコミミになると言うのですか! 犬耳になるのですか! ちょっと逸れてキツネミミとかになってみるけどそれはどっちにしても上位ランクの生き物ですよ! そんな大衆が望むライカニアになってどうするんですか! いや、どうするんだ! ( 血走った目で少年は語る。 ) 今、必要とされるのは萌えじゃないんだ! それに気づこうよお姉さん! 今こそ命を張って萌を通り越してグロテスクに生きるべきだ! というわけで俺は虫をお勧めする! それが嫌なら深海魚とかイソギンチャクとか! ( と、少年は熱く語る。従者に兎がいるくせに語る。 ) お姉さん。今こそ決断するときだよ。 大衆の求める生物に変化するか。それとも大衆が求めない、されど少人数には熱狂的に受け入れられる存在になるか・・・。 ( ふ、と何かをやり遂げたような顔をして少年は首を振る。ふるふる。 ) お姉さんの決断を、俺は信じてるよ! お姉さんならきっと――虫に新たな境地を開拓してくれると! [Sat 11 Sep 2010 00:34:19]
アンナ > うっ…――――― くわれてるしか能がない… ( いわれた点はなんだか説得力があって返す言葉を失うだろう。 天道虫が却下なのは確定的だ。 クッキー食べて、虫になって、 死んだんじゃ笑い話西かならない! ずびし突きつけられて人差し指は刺さっていないのにそうとうな攻撃力だと思う。 ) その「いっそ」の部分がいまいち理解できないんだけどっ ( なんて言い返そうとすれば受付の方へ向くあなた。  なんだか妙な熱い勢いに押し切られそうなのはわかる。 わかるがこのままじゃグロテスクな虫にされるっ! …気がする!!  )  どっちって、 選択肢は他にないのっ !? (可愛い or グロテスク or 他の何か。 そう、他の… 他の… 。 他の?) [Sat 11 Sep 2010 00:26:19]
クレェイン > お姉さんわかってないなぁ! 蝶の羽はもろいしリンプンで服が埃っぽくなるよ! ハチなんて種類によっては針を打ったら死ぬんだよ!? 天道虫なんて・・・・食われるしか脳がないのですよ! ( ずびぃ! と人差し指を突きつけてから、 ) どうせみんな可愛い動物を選ぶに決まってるのです! それだったらいっそグロテスクな生き物になってみるのもいいと思いますよ! ( ぐぃー! と親指突き出します。ぐるぐるきゅー! ) という、通りすがりの少年からの助言でした! え、あ、すみません。名前ですね名前。 ( くる、と受付の人に声を掛けられて名前をカキカキ、 ) クレェイン・ラインベルト、っと。確かに納品しましたよー! ( お仕事終わったぜー! みたいな感じで開放感一杯の顔で振り返ろうか。 ) さあ、貴方はどっちを選ぶ! ( 可愛いか! グロいか! ) [Sat 11 Sep 2010 00:16:53]
アンナ > …――― そっかぁ、 虫か…   って、 ほわぁっ!?  (いつの間にかひとり言に入り込んだ声に若干遅れて驚いて、声のした方を見るだろう。 一瞬、奇怪に見えた金髪の青年の姿に瞬き数回。 それよりもあなたから続く言葉に、ちょっと腰が引けたヘタレ傭兵。) カブトムシ…  カブトムシはお腹の辺りがちょっと…  嫌。(あなたの容姿よりも、カブトムシになりたくないことが先行したようで。 あのしきつまった感じが嫌だとか、ご遠慮がちに眉を寄せていっていよう。 ) どうせ虫なら、蝶々とか、蜂とか、天道虫とか… ! (そう、女らしさにかける自分だが、女の子。 女の子っぽいのが良いって言い張りたいお年頃だ。)  [Sat 11 Sep 2010 00:12:07]
クレェイン > ( そう、貴方の独り言に足して突っ込み(?)を入れた少年は貴方の後ろ、受付窓口に簡易ルーンの納品を済ませた少年は人差し指をずびぃ! と掲示板の張り紙を指差して叫ぶ ) 動物? 魚? 鳥? 違う! ここは虫を選択するべきだよお姉さん! なぜなら虫はかっこいいからです! ぐにょぐにょでぐにゃにゃでかっこいいから! 力自慢のヘラクレスオオカブトもお勧めだね! ( 額には瞳の絵が描かれたバンダナ。右目に眼帯。片腕は無い。 貴方の目にはどう映るだろうか。 ) [Sat 11 Sep 2010 00:00:32]
お知らせ > さんが入室されました。 『いやいや、ここは虫でしょう!』 [Fri 10 Sep 2010 23:56:24]
アンナ > ( ペンペン、デコを弱く叩いて。 ) 鳥? は空飛べて楽しそうかも… 後は、魚系? 海泳げるって…って もうそろそろ時期はずれ? ( 掲示板の前でぶつくさぶつくさ。 ひとり言にしてはちょっと大きいとか、本人は気づいてないだろう。 受付のお姉さんもいつものことのように気にもしていないようだ。)  鳥、  鳥いいなぁ。 (フクロウ、カナリア、インコ… タカとかもありかも知れない。)  [Fri 10 Sep 2010 23:54:37]
アンナ > (そこまで呟けば、はたり、受付のお姉さんに目が行くだろう。 あぁ、あのお姉さんだったらポメラニアンだな...とか、勝手に妄想してみたり。きっとモフモフ可愛いわんこになること間違いないだろう。 ただ、自分が何になるかは想像がつかない。 ) 思いつかないなァ...  猫とか気楽そうでいいな。 (毎日寝て起きて、好きなところに行って…  それは今の生活となんら変わらない事に早々に気がついちゃったアホ面。 掲示板を見たまま、わしわし頭をかこうか。) …もっと他に... んー。 [Fri 10 Sep 2010 23:43:11]
アンナ > (一般職のお仕事の方に目を向けて... ) 被験者の募集…  (獣人になれるビスケットらしいが、被験者って言葉に怖気ずく、ヘタレ傭兵。ちゃんと戻れるみたいだが、 魔女の言うこと。 本当かと疑わしく思ってみたりするのは若干の偏見だ。 知り合いに魔法職の人間もいないうえに、本を読んでばかりいたせいか魔女が怖い存在として脳内に入っているらしい。 ただ獣人になることに興味がないわけではない。 ) … 獣人かぁ…、 なれるなら何がいいかな。  [Fri 10 Sep 2010 23:33:35]
アンナ > ( ふらり。新しいお仕事はないものか、と立ち寄った斡旋所。 受付のお姉さんにヘコっと挨拶をして、掲示板の前にやってきたところだ。 ちょっと見なかった間に色んなお仕事があったみたいだと、自分のタイミングの悪さに少しばかり肩を落とすだろう。首の後ろを手で押さえながら、自分の得物を肩にかける。) …――― んー…  ( 戦闘職系のお仕事はもう期限終わりかけの地図作り。 完全に乗り遅れた訳だが、あんな怖いトコ一人で行けないので少しばかりほっとしていたりもする。 ) [Fri 10 Sep 2010 23:27:00]
お知らせ > アンナさんが来ました。 [Fri 10 Sep 2010 23:21:00]
お知らせ > ホンフーさんが帰りました。 『虎人には次の目的地があるようだ。』 [Wed 8 Sep 2010 15:16:57]
ホンフー > (職を求める人でごった返す斡旋所内。虎人は巨躯を縮めるようにして、人と人の間を通り抜けていく。人間の街で暮らす以上、巨体はデメリットを生み出すことの方が多い。) まぁ、初日で当座の仕事が見つかったのですから、幸先が良いと言う事も出来ますね。 (出入り口近くで再び中を振り返り、ぽつりと呟けば、頭をかがめてそのまま扉を出て行った1) [Wed 8 Sep 2010 15:16:39]
ホンフー > (ふと目を向けるのは、冒険者や荒事専門の者たち向けの掲示板。危険は多いが、その分実入りが多い依頼もそれなりにある。) こちらのを安定して成功させられるようになれば、結構楽になるのでしょうけれど。 (無いものねだりをしていても仕方がない。虎人はその場から離れる。) [Wed 8 Sep 2010 15:11:15]
ホンフー > それにしても、いろいろな方が来ていますね。 (係官の所から離れた虎人は、ぐるりと斡旋所の中を見渡してみる。もともとが人種の坩堝と言えるこの街だ。職を求める者たちも、国籍種族がさまざまであり) [Wed 8 Sep 2010 15:07:30]
ホンフー > 搬送業はちょっとまずいですね。もう少しこの街に慣れてからではないと。 (虎面が荷物を届けようとすれば、下手をすれば自警団を呼ばれかねない。最悪、そのまま迎撃されるかもしれない。) よし、これに決めましょう。 (結局、最初に目を付けた港湾人足の日雇い仕事に決めたようだ。それを丁寧に剥ぎ取ると、係官の所へと向かい。) 済みません。こちらの仕事に応募したいのですが…。 (運よくベテランの方だったらしい。虎人の風貌に目を見開くも、特に何もいう事なく応対してもらうことができた。) 『この用紙に必要事項を記入してくれ。それから、このバッジをつけて、明日の朝から港で作業してくれ。バッジについてるのと同じ紋章の倉庫のそばだから、すぐに分かる。』 はい、分かりました。有難うございます。 (虎人は深く頭を下げると、バッジを懐に仕舞い込み) [Wed 8 Sep 2010 15:04:08]
ホンフー > 港での港湾人足、これいいですね。唾つけておきますか。 (重労働ゆえ、実入りは並程度はある。雇用期間も不定期だし、当座をしのぐには良いかも知れない。) 他には…鉱夫…ですか、無理ですね。 (獣毛に覆われた巨躯では、狭い坑道を通るのも一苦労な上、殺人的な熱気の中では耐えきれそうもない。) [Wed 8 Sep 2010 14:55:14]
ホンフー > 意外や意外、単純な労働だけなら沢山ありますね。 (昨日一日は宿を見つけるだけで潰れた。今日は今日とて、慣れぬ旅路の疲労の蓄積か、昼過ぎまで爆睡してしまった。) 働かざる者、食うべからず。暮らしていけるくらいには稼ぎたいものですが…。 (ぶつぶつと呟きながら、肉体労働系の日雇い仕事が集中する掲示板を見上げる。) [Wed 8 Sep 2010 14:51:27]
お知らせ > ホンフーさんが来ました。 『掲示板を眺める虎頭の巨漢。』 [Wed 8 Sep 2010 14:43:21]
お知らせ > ルーシーさんが帰りました。 [Fri 13 Aug 2010 02:39:21]
ルーシー > (人数を集めるなりするのが適切だろうが、チキンプレイに徹する算段で居るし――ある意味仕事仲間は皆ライバルとなるので、即席では難しい気がした。 道中を一緒する程度の緩やかな連携なら取れなくは無いだろうけれど、ルーシー・リプセットは対人でそういった音頭を取るのは苦手なのである。寄道好きなのもダンジョンアタック&旅路ではちょっと問題だし。   何にせよまず準備が必要。その間に、いい案なり機会なりが生まれることに期待しよう。) [Fri 13 Aug 2010 02:39:20]
ルーシー > (迷宮地下のマッピング依頼は報酬は階数相応ながら、比較的安全な区域でもまめな作業があればそれなりの評価が貰える事、そして副産物が見込めることが長所--ガラクタでも、自分たちにとって御宝である可能性がある!--。 反面、距離と危険が難点か。 以前近隣を訪れた際、ちょっとした鉱石を求めて潜入し、酷い目にあった事があるのだが――)・・・これは自分なりのリベンジです。(最初から其れが目的で、且つ安全を意識して立ち回るなら大丈夫と判断したか。) [Fri 13 Aug 2010 02:34:05]
ルーシー > (他人にとっては辛くても自分には色々な条件で簡単なものとか、実入りが少ないようで本業と並行できるものとか―――意外なものが見つかる可能性もあるのだ。  運もあるけど、こまめに足を運ぶ根気も大事。) ・・・?(ふと目に止まった募集の一つに興味を持って、その紙を手――が届かないので持ちの杖で挟んでゲット。 メイン小道具たるこの金属杖は杖と言うには少々長く、先端を取替え可能に出来ている。今はモノを摘みやすいペンチめいた形状だ。 先端を開き、手にした紙を改めて眺める。) [Fri 13 Aug 2010 02:25:06]
ルーシー > (残りの1/2は何かというと、それこそ冒険者、というのが相応しいだろうか。荒事の類は得意では無いが、市外での採取活動や調査なんかには結構積極的。もしかしたら珍しい素材の獲得や趣味の充実も兼ねた、一石三鳥の生存戦略なのかもしれない。) (斡旋所のボードの前で背伸びして、まばらに貼り付けてある仕事を吟味する。 街中・近場のものか、あるいは個人的に用がある場所の近くで――さほど筋力を要さないものがあればベストか。 好条件は、大抵大人気なんだけど。) [Fri 13 Aug 2010 02:18:47]
ルーシー > (問われれば、「は」か「い」と解答するしかない。 錬金術師度が「はい」解答の1/2ってところだからだ。 胸張ってイエスといえないのは腕の問題もあるが、こういう所に足を運ぶ行動パターンの問題でもある。) ・・・・。(夜の斡旋所。 錬金術の産物だけでは日々の糧以上の貯蓄ができないルーシーは、依頼やギルドの仕事がない時はしょっちゅうこういうところで短期の仕事を探したりする。元が学者らしくないので、今のところ奇異の目で見られることは少ないが。) [Fri 13 Aug 2010 01:49:16]
お知らせ > ルーシーさんが入室されました。 『ルーシー・リプセットは錬金術師なのか?』 [Fri 13 Aug 2010 01:40:13]
お知らせ > ジョシュアさんが帰りました。 『− ――彼の者が真に欲する時にこそ、手に入らないものだ − 教示者達のお決まりの台詞より』 [Thu 12 Aug 2010 00:33:31]
ジョシュア >  よぉし、やる気出てきた。(フィオナからの返事は受け取ったし、あとはクロユリとの調整が済めばすぐにでも出発だ。大急ぎでリストの内容をメモに取り、ついでに質問事項はこちらまで―――と案内のある宛先へ、依頼所経由で簡単な手紙を送っておこう。)宛てもなく歩くより、よっぽど有意義な探索になるかもしれない…!(紙袋を抱え、足早に斡旋所を去った。) [Thu 12 Aug 2010 00:33:03]
ジョシュア >  まだ探索され尽くしてはいないって事だから…調べようにも調べられないか?調べるとしても、遺跡調査に入った人に話を聞く程度…かな。それなら直に行く方が早い気もするし、どうせ地図は作らないといけない訳だ。(直に出向くべきか。考えが纏まった所で、気になる点がもう一つ。仮に未踏査領域を発見出来た場合の事だ。)…どこかのギルドの監視下にあるのだとしたら、勝手に持ち出すと盗掘扱いになりかねないな。個人依頼だけに何も言えないけど、魔術師ギルドの名前も出ている事だし、確認ぐらいはしておこうか。……もし発掘物を入手出来たら嬉しい、本当に嬉しい。(――仮に、宝石付きの魔法のナイフでも拾ったとしよう。大した物ではないのだが、そこそこのお金にはなる筈だ。役に立つなら使ってもいい。獲らぬ狸の皮算用ではあるのだが、ある意味こういう思考が一番楽しめるのかもしれない。冒険者の性という奴だろう。) [Thu 12 Aug 2010 00:26:43]
ジョシュア > (規模にもよるのだが、ある程度探索された遺跡というのは往々にして地図が出回る物と相場が決まっている。その手の地図の大半は、冒険者が探索時に使用した物を後進の学者やギルド関係者等に売り付けた物が専らである。つまり、地図の出回っている遺跡ほど発掘品の類は期待出来ない事になる。)その地図をわざわざ作成して欲しい、という事だよな?―――この依頼はいい収入が期待出来るかもしれない…!(リストを握る手にも想わず力が入るというもの。遺跡の規模を予め調べておきたい所ではあるのだが、明日か明後日には出発したいと考えていただけに、悩み所ではある。) [Thu 12 Aug 2010 00:19:44]
ジョシュア > (地下迷宮の地図を作れ。…依頼人は魔術師ランゴバルドとある。目的地はポワイ河とソネモチ河の間にある地下迷宮。…間違いない、これは冒険者向けの探索依頼だ。)主目的は地図の作成、か。――ある程度探索された遺跡らしいっていうのは知っているんだけど、地図が流通していないのか?妙だな…。(もしかすると――そう。未踏査領域が存在する可能性。思考は其処へ行き着くわけだ。) [Thu 12 Aug 2010 00:17:16]
ジョシュア >  ………―――は、何だって!?(驚いて、もう一度リストを読み返してみた。) [Thu 12 Aug 2010 00:16:24]
ジョシュア > (相も変わらず内容はピンキリだが、冒険者向けの依頼は大して更新されていない様にも思える。)――――飼い犬の捜索依頼。船舶の掃除…?珍しい依頼もあるもんだ。(興味がない訳でもないのだが、今という時期が悪かった。機会が良ければ受けていたかもしれない。)…新薬の実験台。いや、これは駄目だな。…で、遺跡探索と地図作成ね、はいはい。(ぺらり、と次のページを捲り上げた所で手が止まった。今、何か非常に重要なキーワードを見かけた気が―――) [Thu 12 Aug 2010 00:08:00]
ジョシュア > (此処は見慣れた仕事斡旋所の一つだ。最近はパーティ結成などに際して頻繁に利用する事が増え、受付の女性に顔を覚えられつつある程である。ジョシュア=クロスフォードはその日、探索前の最後の買出しを終え、その帰宅ついでに斡旋所へ顔を出した。)少しは、常連の顔になれたか…?(それでも利用する様になってから、まだまだ日が浅い。余り落ち着かない様子で受付へ顔を出し、何時もの様に依頼のリストを見せて貰うだろう。)何か更新された物は、と…。(茶色の紙袋をカウンターに置き、背を預けて紙面を捲る。) [Thu 12 Aug 2010 00:01:13]
お知らせ > ジョシュアさんが入室されました。 『− 真に必要とされる情報や知識は −』 [Wed 11 Aug 2010 23:56:44]
お知らせ > クロユリさんが退室されました。 『(あっついしー眠いー!なんて呟きながら…… )』 [Mon 2 Aug 2010 15:26:02]
クロユリ > …じゃあ、これでいいんですよね。(と女性に聞いて いいんじゃないですかー。…当たって砕けろですよ。 と笑顔で言われて。)…アハハ…。。まあ、そうですね。有り難う御座いました。(お世話になった女性に苦笑いで答えてお礼を言って) ふぅー…。当たって砕けろねー…まあ、頑張りますかー。(そう言って斡旋所の出口へと歩いていって。扉を開ければ蒸し暑さが何倍にもなっていて) [Mon 2 Aug 2010 15:25:00]
クロユリ > (うーん…ヒーラー一人に……悪くはないけど俺が入っていいものか。いや、こういうのは普通に入りたいと出した方がいいのか!決めるのはむこうだし…)…あー。難しいなー。(この方々は別に危ないことはしなさそうだし遺跡発掘だったらできそうだし…トレジャーハンターじゃないけどね。いやでも…あれ、俺って冒険者なの?とか考えながら)…一応出してみるかなー…。だめならばっさり切って貰おう。(そう言ってカウンターの方へ。先ほどの女性が 考えはまとまりましたか? とにこやかに聞いてくる。) あー…はい。一応この方達のところに入ろうかナーって。。でも、僕って冒険者なんでしょうか。…トレジャーハンターとかのかたなんじゃ…。(どうなんでしょうか。と女性に聞いてみる。女性はにっこりと微笑んで そうですねー…。此方ではなんとも…其方の方々にお任せするしか…。 と返されてしまい。。)当たって砕けろですかねー…。まあ、いいです。一応お願いします。(じゃあ、これに書いて…あの掲示板に…。とおしえてもらったとうりにしてみて) [Mon 2 Aug 2010 15:17:48]
クロユリ > (まあ、目を通してみたらどうですか。人がいればいいんでしょう?と女性はにっこりと微笑みながら数枚の紙を渡してくる)うーん…。わかった、見てみますよ。(と言って一旦カウンターから離れて壁際に行き渡された紙を見てみる) …ダメな訳じゃあないんだけどなー。。戦闘に使えるかどうか分からない奴を入れたいと思うのかー…。初対面だぞー…。(俺は別にかまわないけどさー。と呟きながらパラパラと紙をめくる。) [Mon 2 Aug 2010 14:59:24]
クロユリ > (他にはですねー…ポワイ河周辺の怪物退治に、鉱山からの金属材料回収とかですねー。)お姉さん!今、一人で怪物は無理って言いましたよね!なにちゃっかり怪物退治いれてんですか!(そう言い返す。いや、だって素手ですから。ナイフで倒せるならあれですけど。ないないと手を振る)はぁー…。どうしようかなー…。(そう呟いていると何を思ったか女性はぱっと顔を上げて でしたら、どなたかとチームでも組んでみたらどうですか。募集している人がいるかもしれませんよ。と言ってきた。)…へっ?チーム?いやいや、だってあれだろ…チームって他の誰かと組んでやるってことだろ。…迷惑でしょー。(と、否定気味に言ってみる。実際は別にチームを組んでみてもいいのだが。) [Mon 2 Aug 2010 14:52:31]
クロユリ > (扉が開いて入ってきた者が一人。なんとも怠そうな表情で眠いと呟きながらカウンターの方へ)…ふぁー…。眠いんだよねーこの時間帯。。(まあ、お金は必要なんだけど。。と小さく独り言を呟きながら。)すいませーん。(と、カウンターの女性に声をかける「何か良い仕事とかないですか。」なんて聞いてみて。まあ、格闘とかしか出来ないのに怪物なんて倒せそうにもないけど)なんか、いいのがあるかなー…。(ネコ探しから人捜し、怪物の退治…色々なものがありますよ。と女性はにこやかに言う。)えー、さすがに一人で怪物なんて倒せませんから。楽しそうですけど。(素手ですよ素手。と女性に言う。「やってみてもいいでしょうに」なんて言いたそうにしている女性を眺めながら他にはー?と尋ねてみる) [Mon 2 Aug 2010 14:30:14]
お知らせ > クロユリさんが入室されました。 『( ふぁー…。。 )』 [Mon 2 Aug 2010 14:03:57]
お知らせ > エステルさんが帰りました。 『( まずは水着を何とかせねば )』 [Mon 2 Aug 2010 01:35:57]
お知らせ > ラサートさんが退室されました。 『それはそうと船員も呼び戻さないとな…』 [Mon 2 Aug 2010 01:35:16]
エステル > ( おお、本格的な敬礼が返ってきた。格好良いぜ。 ) 了解であります! ……って溺れ…!? うん、無理はしないでおこう。 ( 最後の言葉は紙きれを受け取ってから、青年に聞こえないよう小さな声でつぶやいた。 帽子を被り直して去って行く青年を見送る。なにはともあれ、仕事確保! )  [Mon 2 Aug 2010 01:33:39]
ラサート > (少女の敬礼に、こちらは海軍式のをそのまま返す)地味であるが、重要な任務である。心してかかるように、エステル君。(そのまま軍隊式に冗談めかして言えば、ぽんぽんっとその華奢な背中をたたき)まぁ、無理はすんなよ。港っつっても結構おぼれる奴とかいるんだからな。(じゃあ、っと、先ほど引っぺがした紙切れを少女に押し付ければ、そのまま自分は制帽をかぶりなおし、斡旋所を後にするだろう。) [Mon 2 Aug 2010 01:25:58]
エステル > まぁ、肉体労働系ですしね…。 ( 筋肉隆々な体つきなら是非にと依頼されただろうが、生憎と少女の体躯は華奢だ。当然だろう。 ) 了解です、頑張ります、サー! ( 目印のメモを受け取って、なんとも胡散臭い敬礼を一つ。 ) エステル・エレンターリです。よろしくお願いします、ラサートさん。 ( 初めて自分に仕事を依頼してくれた人だ。頑張らなければ。 ) [Mon 2 Aug 2010 01:18:17]
ラサート > ……だってさ、どう考えても君向きの仕事じゃないだろ?…いや、やってくれんのは本当に助かるんだけどさ。(相手の疑問にひらひらっと手を振りながら言いつつ)…あぁ、良いよそれでも。船は港に係留してあるファルコン号ってやつだ。後で目印教えとくから、いちいち俺に許可とんなくても好きなときに勝手にやってくれて構わんぜ?一応結果みて給料支払わせてもらうわ。(相手が出してくる条件に二つ返事でうなずけば、件の目印のメモを渡す。どうせやらなくてはならないことなので、希望者をいちいち選別する必要はないのだ。)あぁ、俺はラサート=カルディスだ。一応フェリアン海軍の士官だ。(准海尉だけど、と心の中で付け加え) [Mon 2 Aug 2010 01:06:00]
エステル > 3日ですね、わかりました。大した力になれないかもしれないですが…… え、もしかして社交辞令だったんですか? ( きょとんとした顔で相手を見上げ。 ) わ、わかりました。じゃあ1日だけ体験て事でやってみて、海軍さんが納得できる位の仕事ができてあたしが続けられるって判断できたら、残りの2日やるって事でどうですか? …ちなみに水着は何とかします。 ( 芋づる式に出てくる悪条件に戸惑いながらも、おどおどとした様子で提案してみた。破格の日給に釣られたのはもちろんだが、それほどの過酷な仕事を青年一人では辛いのではないかと思った結果、食い下がる事に。 ) [Mon 2 Aug 2010 00:58:01]
ラサート > あぁ、俺一人じゃ正直きついんでな、3日ばかりでいいからやってくれると助かる。…って、マジでやるの?(いや、正直社交辞令で言ったまでだったのだ。少女の細腕には厳しいとか思ってたわけだし…)カキとかカラスガイとかふざけんなってぐらい硬く引っ付いてんだぞ?海にもぐるっつったって、水着の支給なんざないぞ?一張羅だったら裸でもぐってもらうんだぞ?(何か金銭でつったみたいで罪悪感もあり、いろいろ悪条件を連ねてみる。それでもやるってのなら、突っぱねるつもりは無いが…) [Mon 2 Aug 2010 00:45:48]
エステル > うッ、聞いてましたね…。 なるほど、船底のお掃除ですかー。海に潜るのは大丈夫ですけど、フジツボと貝かー…。 ( 説得するのに骨が折れそうだな、何せ水中だし息が持つかどうか…。だが一万…。無理やり剥がすにしても相当罵声を浴びそうだ。だが一万…。 顎に手を当て、暫く思考に耽った結果。 ) やります。 ( やっぱりきゅうりより良いもの食べたいです。 ) [Mon 2 Aug 2010 00:39:52]
ラサート > (確かに仕事を探している時点で真のN○○Tよりは余程立派であるのは確かか。それはさておき…)あぁ、まぁそんな長い期間の仕事じゃねぇが…きゅうりよか良いもんは食えると思うぞ。(何かその辺も聞こえてたらしい。それで再度少女の姿をチェック…)力仕事…てか、いわゆる3Kって類の仕事なんだが…。船…特に船底にへばりついたフジツボとか貝とかの掃除だ。もちろん、海にももぐってもらうことになるぞ?(港に係留してある船の船底にへばりついたいろんなものをガシガシはがす仕事。動物や植物の声が聞こえるのなら、フジツボや海草の悲鳴が聞こえるかもしれない。)ちょっとこないだまで俺が流行り病でダウンしてたら、船員がいなくなっちまってな…ちときついんだわ。日当1万ぐらいは出そうかと思ってるが… [Mon 2 Aug 2010 00:28:38]
エステル > ( せめてフリーt…これ以上言うのはやめておこう。 ) お仕事、ほしいですね! ( まさに棚から牡丹餅!きらん、と目を輝かせながら ) 大丈夫ですよ。毎日ご飯食べれるなら、特技の一つや二つ…!で、どんな仕事なんですか? ……ふ、フジツボ…? ( 海の生物の名前が出てきたという事は、相手は海軍さんのようだし、船に乗るような仕事だろうか。首をかしげながら )  [Mon 2 Aug 2010 00:20:22]
ラサート > ん……?(別に存在に気づいていなかったわけではないが、別段気にしていなかった隣の少女から声をかけられる。なるほど、仕事を探しているニー……もとい、冒険者か。割と珍しいな、などと思いつつ)…んー…まぁ、困ってるな。自業自得なんだが……(と、同時に少女が書いたばかりの紙を盗み見る。そして、再度少女をみやり…)…仕事、欲しい?君のそこに書いてある特技とかまったく生きないと思うけど…。ってか、その動物にフジツボとか入った場合、逆につらいことになる気もするけど…(快活そうで人懐っこそうな少女。まぁ、さほど期待はせずに聞いてみた。仕事内容はまだ伏せたままで) [Mon 2 Aug 2010 00:06:31]
エステル > ( 『パーティ仲間募集!職業:弓士 特技:動物や植物と喋れマス☆』 その他、氏名や外見特徴など簡単に書いた紙を ) ちょっと特技胡散臭いかな…まあいっか。お姉さん、押しピン下さい。 ( きっと後者の方だと思いたい…!どうもすみませ…! 押しピンを受け取ろうとした時、近づいてきた青年を無意識に一瞥した。見たところ、彼が着用しているのは海軍服だ。続いてカウンターに放られた紙きれに視線が向かう。そして溜息。 ) お困りのようですね、海軍さん。 ( 好奇心むき出しで声をかけました。 ) [Sun 1 Aug 2010 23:58:34]
ラサート > (迷い猫・迷い犬掲示板なんて物が本当に存在してるのか、はたまた雑用依頼にそういった案件が多いのか、…多分後者だとは思いたいが、そんな掲示板の隣くらいにかつかつ歩いてきた青年が軽くため息をついた後に、一枚の紙切れをちぎりとった。)あぁ、これこないみたいだからもう良いわ。(掲示板で回れ右をすればそのままハーフエルフの少女の横辺りに来て、受付に向かってそいつをひらひらさせる。仕事を請けにきた側ではなく、依頼していた側と言うわけだ。街には珍しい海軍服姿の青年は無遠慮にカウンターに紙切れを放れば、二つ目のため息をついた。) [Sun 1 Aug 2010 23:47:57]
お知らせ > ラサートさんが入室されました。 『びっと掲示板から張り紙の一つをちぎり取る手。』 [Sun 1 Aug 2010 23:42:14]
エステル > ( 日々の飯の種と化してしまった「迷い猫・迷い犬掲示板」チェックを特に念入りに済ませると、受付のおねーさんが差し出してくれた冷たいお茶を有り難く頂く。 ) …はー、ごちそうさまでしたー。 次は冒険系の掲示板でも……え、パーティ仲間募集?いいよね、パーティ…! …いやいや、あたしなんか、超ッッが付くくらいのメガトン級初心者だし! ( 額に冷や汗流しながら、ものすごい勢いで両手を横に振って。……でも、エントリーする勇気はまだ無いけれど、こんなやついますぜ!ってアピールぐらいはしといた方がいいかもしれない、と思い。 ) お姉さん、ペンと紙きれ貸して下さい。 [Sun 1 Aug 2010 23:41:19]
エステル > ( 『お前もな』 渋みのある良い声でそう言い残し、ブチ猫は飼い主が迎えに来るまで待機するべき場所に連れて行かれたのであった まる。 ) まいどありーッ。これで今日のご飯代は確保できた… ! ( 渡された報酬:500エンを大事そうに握りしめ ) さーて、何食べよッかなー。 胡瓜食べたいよキューリ。 ( 弾んだ足取りで斡旋所の一角へ向かい、掲示板をさらさら流し見ていく。 ) [Sun 1 Aug 2010 23:13:09]
エステル > ( 逃げる事もせず、ふてくされた様子で綿飴のよに丸まったその猫を見て、おにーさんの顔色が変わり、手元の「迷い猫・迷い犬ファイル」を慌ただしくめくり始める。 「…… 脱走の動機は」 ) …みっつある。 ( 二人の会話内容を察してか、なーご、と怒りをはらんだ低い声でブチ猫が鳴いた。 それに応えるように、少女も眉を釣り上げて指を三本立てた。 ) …一つは、毎食のご飯がおかかご飯ではなかった事。もう一つは、毎食のご飯がおかかご飯ではなかった事。…………そして何よりの理由が、毎食のご飯がおかかご飯ではなかった事だ。 ( 「……わかった。飼い主にそう伝えよう」 ) 頼んだ。 『元気でね。』 [Sun 1 Aug 2010 22:59:41]
エステル > ( そんな間の抜けた声と一緒にひょいッと片手を上げて入ってきたのは、腰に細身の短剣をぶら下げた一人の少女。夏だというのに耳垂れ付の帽子を目深にかぶり直し、手慣れた様子で受付前の椅子に腰かけた。 ) ミッション成功だぜ、旦那。 ( カウンターを挟んで座る受付のおにーさんに得意げにそう言うと、小脇に抱えていたブチ猫をカウンターの上にそっと置いた。 ) [Sun 1 Aug 2010 22:47:01]
お知らせ > エステルさんが入室されました。 『( やっほーう )』 [Sun 1 Aug 2010 22:31:58]
お知らせ > ジョシュアさんが退室されました。 『− 割と、真剣な表情で口の端を結び。勿論、感が鈍い節もあってか、呪いの類は届いていない −』 [Sun 1 Aug 2010 04:18:43]
ジョシュア > (信じる心には愛が宿る、か……。)…そういえば。俺自身、彼女の事について、殆ど知らない気がするな。(俺自身の身の上を話した訳でもないし、当然と言えば当然だが。食べ物の好き嫌いぐらい、聞いても損は無かったかもしれないな。保存食に、気を利かせて甘い物でも持っていこうか?甘味が嫌いじゃなければいいのだが。――然し、甘味とはいえ贅沢品だ。冒険者がほいほいと買って良い物ではないかもしれない。)何にしても、明日というか、今日だな。商店の方を見てみよう。(想いを馳せながら、掲示板へ募集文を貼り付けよう。これが新たな出会いの良いきっかけとなる事を祈って!) [Sun 1 Aug 2010 04:16:49]
ジョシュア > ――そういえば、フィオナはもう出立の準備は整えたのかな。(手紙には了解した、と書き記されていた筈だ。…ただ、下手に低品質な物でも掴まされたりはしていないだろうか。おっとりしている節があるから、商人なんかに騙されたりしている可能性もある。)…心配になって来たな。悪い癖かもしれないけど。(当日になって、やけに薄っぺらい毛布を手に「お勧めだって言うから買って見たんだよ!ちょっと値ははるけど…」だなんて言わないだろうな?)か、考えない様にするべきなのか……。(……まあ、毛布ぐらいなら。何か1枚ぐらい、そこそこいい物を買って、そのまま渡してしまっても良いかもしれないな。保存食を補充するついでに、返却された30,000yenの使い道を考えるのも悪くないかもしれない。) [Sun 1 Aug 2010 04:15:26]
ジョシュア > (それだけの簡単な仕事だ。…簡単ではあるのだが、自ら率先してパーティを募集する事など生まれて初めての出来事なのだ。やけに緊張しているのが、端から見てもすぐに解るだろう。)ふぅ。後は、本体…掲示板だったかな?念の為、そっちにも貼り付けておかないといけないな。人に目に触れないと意味がないし。(折角の申し出だ。利用しても良いものは、最大限利用させて貰うとしよう。羊皮紙を貼り付けた掲示板を背に、別の大型掲示板へと歩みを進める。)―――あとは、宿か?三日月亭は…女将さんにお願いするとして。バイト先に出して貰うのも手だけど、絞り込む必要はあるな。(羊皮紙の枚数はそんなに多くはない。羊皮紙といえど高いのだから当然だろう。) [Sun 1 Aug 2010 04:12:18]
ジョシュア > (募集文は、男の字にしては丁寧で読み易いだろう。内容については、助長がない様に箇条書き中心ではあった。文字を書く"業"を持っている訳ではないので、内容は酷く平凡に思えるかもしれない。)よし、出来た。…一人しか募集しないとはいえ、俺達と同じようなレベルの冒険者が来てくれれば良いんだが。(※もし貴方がこの募集文を目にしたのであれば、冒険戦闘仕事依頼板ではなく、待ち合わせ掲示板を参照して欲しい。其処に、ジョシュアが貼り付けた羊皮紙の内容が記されているだろう。貴方はその情報を元に募集へ参加する事も出来るし、辞める事も出来る。 [Sun 1 Aug 2010 04:02:08]
ジョシュア > (此処は何処にでもある依頼斡旋所の一つだ。冒険者パーティから、単独での仕事まで、多彩なジャンルに渡る求人や依頼が掲げられている。貴方はこの施設を利用した事があるかもしれないし、そうでないかもしれない。もし利用した事があるのならば、先述された掲示板についての情報を持っているものとしても良いだろう。)募集文が山の様に張り出されているなぁ…掲示板の募集は、受付での案内サービスには対応していないのも頷けるよ。(一言で表すなら、大量。募集文が山のように張り出されている。その隙間を縫う様に、自分の書き上げたパーティ募集文を、コルクボードへ貼り付けた。簡単にはがれないよう、無骨な画鋲でしっかりと固定しておく。) [Sun 1 Aug 2010 03:56:24]
ジョシュア > (ジョシュアは念を押す様に聞いた。)つまり。…その「冒険戦闘仕事依頼」掲示板ではなく。「待ち合わせ掲示板」を利用するのが正しいと?(「それで間違いありません。」――受付の女性がそう告げると、安堵した様に手元の羊皮紙を確認した。書き間違いの類は無い筈だ、何度もチェックしたのだから。)有難う。早速、張り出してみるよ。(改めて礼を言い、頭を垂れる。「もし宣伝等に不安があるなら、本体掲示板という掲示板を使うのも良いですよ。」――笑顔でそう伝えた受付の女性に背を向け、件の掲示板の元へと向かうだろう。) [Sun 1 Aug 2010 03:52:05]
お知らせ > ジョシュアさんが来ました。 『− その役割にしては、逆に慎重な男ではある。 −』 [Sun 1 Aug 2010 03:48:55]
お知らせ > ザラさんが退室されました。 『( 軽はずみな男ではある。 )』 [Thu 29 Jul 2010 01:47:32]
ザラ > ( だがまあ、男は少々病気なのかもしれないと思う。 久し振りに街に来て、とても楽しかったし、素敵な出会いが三つもあったのだが、また冒険に出たくてなってきた。 一人っきりでも、構いやしない。 ) ――――、どうしようもないやつだなあ [Thu 29 Jul 2010 01:46:24]
ザラ > ( …ちなみに身長180cmとか、誇張入れてしまったのは、スルーしてやって欲しいところであるの。 178とか、微妙な高さだったものだから。 )( さておきさておき…。 ) …というか、まず登録なのか、そうだよね、そうですよね、すいません…。 ( 受付さんに光速3回頭下げた。 ) …定宿とか無いし、ギルド所属でもないから、斡旋所としては紹介できない? ああ、そうですか、そうですよねー…。 ( ホント、ゴメンナサイ…。 教えてくださって、ありがとうの心。 ) まあ、こうして顔出して、個人依頼とか、街の冒険状況とか、確かめるのでも、有用かしらなあ。 ( …基本的に戦利品換金と、装備補充の間しか、街に居ないスタイルの男は、戻ってくるたびに一応様子を伺いに来ようと決めた。 ) [Thu 29 Jul 2010 01:33:13]
ザラ >  冒険しよう!って人なのだろうなあ…。 ( 知らぬ内に、目元が和んでいたのは否定しない。 ―――― そういう人が居たのが嬉しかった、ただ、それだけ。 ) 俺も、どっかにきちんと所属してりゃ、もっとここを活用できるかもしれんにゃー…。 ( 羽ペンを取り出して、羊皮紙にさらさらさら。 《 冒険者ザラです。 冒険地で逢ったら、皆さん、どうかよろしくお願いいたします。 》 と、簡単な人相特徴説明をつけて、 パーティ募集ボードに貼っておいたのである。 ) [Thu 29 Jul 2010 01:24:08]
ザラ > ( …そして盛大に噴いた、受付さんごめんなさい。 ) …に、似てるなあ。 ( むしろ、此方が似ているのだろう、装備とか。 申し訳ございません!と、謝る処かもしれないが、何だか親近感を覚えた。 ) …しかし、まあ、まあ、似た職業属性なら、組み難いわな、どっかの冒険地でバッタリ!とか、そういうのを、楽しみにしておこうかねー。 ( だが一度ぐらい、挨拶しておきたい気もしたが、仕方ないない。 *鍛錬所いけ。*  )( まあ、可愛いヒーラー様を、もう篭絡していると聞いたら、ヴェイトス男性を代表して、呪わずにはいられないかもしれない。 ビビビ。 ) [Thu 29 Jul 2010 01:18:23]
ザラ >  パーティ募集ボード、か。 ( 少し歩みを止めたのは、パーティ募集ボード。 【グラップラー募集!】【アタッカー募集!】【セージ募集!】【ウィザード募集!】 色々ある、自分のパーティに足りない要素を、募集しているようだ。 ) ン? おお、 ( 一番新しいメモ用紙?に目をやった。 ) ジョシュア、か。 ( その様に、ほぉーと…呟くと、受付さんが、ジョシュア氏について軽く教えてくれた。 名前、簡単な職業属性(ファイター!)とか。 …こ、こやつラクシア訛りがある!とか、どうでもいい感想をもったけど、秘密にしておこう。 ) [Thu 29 Jul 2010 01:13:07]
ザラ > ( また、またやった、Or z  ) ゴホン、個人に声掛ける、小口とかはあるんかしらなあ。 ( …そういうボードはあるかな、と。 ぶらぶら巡り歩きぃの、歩きぃの。 ) ( 俺に、依頼するなら今だぜ!カメラ目線。 *調子のった。生きててすいません。* ) [Thu 29 Jul 2010 01:07:04]
ザラ > ( 途中で、えんたーおしてしまったとか、そういうのは、押し隠して生きる。 ) …大口の依頼案件は、はけちまってるんだねえ、残念残念。 まあ、個人的には、冒険フィールドに出る依頼がいいから、構わんけども。 ( …こんばんわ、こんばんわ、と目が逢う人に挨拶、会釈をしておく。 挨拶って大事だ、街だと特に。 ) 公募型の、大口じゃなくて、個人に声掛ける  [Thu 29 Jul 2010 01:04:55]
ザラ >  …こんな施設があるんだねえ、いや驚いた。 ( …この街の【新入り】である、この男は。戦利品の換金の目処が着くまで、街を巡ってみる事にした。 ) 夜でもやっておるんだなあ、…! ( 人気は勿論少ないんだが、夜間も稼動している様子に、感心する。 [Thu 29 Jul 2010 01:02:21]
お知らせ > ザラさんが入室されました。 『( 割と、阿呆みたいに口をば開けて。 )』 [Thu 29 Jul 2010 01:00:08]
お知らせ > シタンさんが退室されました。 [Mon 26 Jul 2010 23:21:47]
シタン >   ぶ、 ッ!? (  一件くらいウチで紹介してる仕事を請けてから行けと差し出された――顔にべッと貼り付けられた募集要項 )    ――― ヘイヘイ、 ( 顔からひらり、落ちるそれを手にとって苦笑した ) [Mon 26 Jul 2010 23:21:46]
シタン > ( 戻ってきたばかりだろうと職員は呆れ顔、 ) あー、 まーね、 ( でも真っ直ぐヴェイトス市に来たンは、助けてくれた少女にお礼をッてのがメインだったから―― それがなきゃ、島一巡りしながら来ていたとこだ )  …… お ( 履歴を綴った分厚いファイル、取り上げられ ) [Mon 26 Jul 2010 23:18:17]
シタン >   … ンー? いやぁ、どッかふらっと行ってこようかと――― ( 求人履歴を参考に )  [Mon 26 Jul 2010 23:11:53]
シタン > ( 今のトコ目立った依頼は髪回収ッくらい? ) ( 後は護衛だの探し物だの力仕事だのが、ちょろちょろ )  … ふーん、 ( 髪の方は何人か人手は集まってるようだし ) … ( さてどうするか、 )( とン、指の背で軽く用紙をノック )  … ねー、求人履歴出してくれる? うん、そう。過去の。 ( 前回も見せてもらったが、その時はティアン戻ってた間の街の雰囲気を把握するためだ。 ) … ( 今回は――… ) [Mon 26 Jul 2010 23:07:18]
シタン > ( 捜し人が女性だッたせいか。 色々詮索したそうな職員サンにへらっと笑って誤魔化し、 )  ――― で、 なーンかない? イイ仕事。 ( 求人情報はどンなモノかと ) ( 前回はひとさがしメインであンま仕事の方はチェックしてなかったし )  どーも、 ( 渡された数枚の用紙、ぺらぺら捲ってチェックチェック ) [Mon 26 Jul 2010 22:50:47]
シタン > ふーん、そりゃぁ仕事が忙しくなりそうでよかtt ( 丸めた紙で叩かれた )  ……えッ、今の怒るとこ!? ( 叩かれたとこ手で押さえる。痛くはないけど習慣的反射的なモン ) 俺は単に… って、あ? ( 紡ぐ言葉の途中、 伝言を遣り取りしてた捜し人には会えたのかと尋ねられ ) あーあー、うン、 その節はお世話になりマシタ。 ( うん。 ) ( 会えました、と頭を下げよう ) [Mon 26 Jul 2010 22:44:12]
シタン > ――― なんッか、 最近ココ 人増えた? ( ずずー )( 薄い茶を啜りながら。お茶はタダらしい、勝手に水分補給 )  [Mon 26 Jul 2010 22:33:38]
お知らせ > シタンさんが来ました。 [Mon 26 Jul 2010 22:26:42]
お知らせ > ジョシュアさんが退室されました。 『− この国では、酒場へ入った時から既に冒険が始まっている − とある吟遊詩人が詠う、英雄譚』 [Sun 25 Jul 2010 05:32:26]
ジョシュア > (溜息をついて吹っ切れたのか、その表情から不安の二文字はすっかり消え去っていた。) [Sun 25 Jul 2010 05:32:04]
ジョシュア > フィオナ、といった筈だけど。あの子の連絡先を…ああ、ギルド経由に出来るならそれで。それと、パーティ結成に際して登録手続き等は? [Sun 25 Jul 2010 05:31:17]
ジョシュア > (思考力は人並み程度にある方だ。感は悪いが、一度回ればそれなりに物は考えられるだろう。)(>断られてばっか。>「お前、嘘はいけないな」…とか言われた事もあったし。)(寂しそうな声を思い出す。)(――深い溜息をつくだろう。受付嬢が不思議そうに首を傾げ、声をかけようと試みるより少し早く、ジョシュアは喋り出す。) [Sun 25 Jul 2010 05:30:35]
ジョシュア > (そこへ丁度、受付嬢から名前を呼ぶ声がした。)あ、はい。ジョシュアですが…その様子だと、やはり難しいようですね。(受付の人と同じように苦笑し合うも、何か思いついた様な表情を浮かべられた。間髪入れず「先ほどのヒーラーの方とパーティを組まれるのではないのですか?」――という問いが飛んでくるだろう。ジョシュアは、会話がいかに筒抜けになっていたのかを改めて理解した。)…あ、あれが約束になったのかどうかは解らない。それ以前に、俺は自分でパーティを結成する、なんて考えは持っていなかったんだ。(ここで漸く糸が繋がった気がした。そうか、あの子は―――) [Sun 25 Jul 2010 05:28:03]
ジョシュア > (嵐か突風か台風か、とにかく元気いっぱいに去って行った少女の後ろ姿を、半ば夢でも見ていたように手を振って見送った。)気をつけてな?―――いや、そうじゃないだろう!(我に返ったようだ。しかし件の少女は、本当に夢でも見ていたかの様に)最後に入れるか入れないかって聞こえたが…(…パーティを結成しないといけない流れ、なのか、これは。ジョシュアは思考を巡らせたが、不安になる要素しか見当たらなかった。)――自分で結成した事なんてないぞ。(そう、この男、パーティを結成した経験というものが無かったのだ。) [Sun 25 Jul 2010 05:15:45]
お知らせ > フィオナさんが帰りました。 『(バイバイ、と手を振りつつ―…。)』 [Sun 25 Jul 2010 05:08:16]
フィオナ > (人生のすぱいすは、時に苦く、時に辛く…酸っぱいものだ。 それがまた切ないのだろう。) ―― っ だから、可愛くないってば! …え、髪? 髪ならジョッシュの方がいいじゃん? てか良い色じゃん? (そう言いつつも、これ?と言いながら金髪をくりんくりん、と指で弄んでみて。まじまじと見つめられれば改めて赤面するだろう。) ――ん、断られてばっか。 「お前、嘘はいけないな」 …とか言われた事もあったし。 ――…本当に? (ぎらり) (蒼の瞳を光らせれば、貴方の両腕をがっしり掴むだろう。 それはまるで「私の神様になりませんか?」とでも言うように。) ――あ、やっぱり白だよね。 指輪はね…ダイヤかな? 私の指のサイズは6号だから覚えててね。 (こっくり、深く頷いて。 ジョシュアの指のサイズを手探りで測ろうとするだろう。) ――え、 踏み台? って、 わっ! (振ってくるその手に ぎゅ、と目を瞑るものの それが案外優しいものだと気付けば大人しくしているだろう。) ――… まあ、 良しとしよう。  (下を見つつ、 ふと思いついたように顔を上げて。) ――あ!! 私もう帰らなきゃ! (ぱちり、目を見開いて。) じゃ、ジョシュア! 私を入れるか入れないか、考えといてねー? (ひらり、ローブを翻して。) (笑顔で其の場を立ち去るだろう――。) [Sun 25 Jul 2010 05:07:52]
ジョシュア > (離した手を見つめる姿に、少し罪悪感を覚えてしまうだろう。この男はそういう種類の人間だった。)ほ、ほら、フィオナは十分可愛いし、そこまで気にする事もないだろう?髪だって綺麗だし…(実際、綺麗な金髪なんて上流階級のお嬢様とか、そういう人種の物だという認識があった。自分で言っておいて何だが、改めて見るとフィオナの髪は綺麗に見える。それ故に、まじまじと見つめる形になってしまうだろう。)フィオナこそ断られてばかり、って、そうなのか?俺ならどんな腕でも、来てくれるヒーラーは喜んで歓迎するけど。(ジョシュアは端的だが、誰だって最初は上手く行かないのだから、それこそ一緒に旅をして上手くなって貰えればいいじゃないか、という旨を貴方に伝えるだろう。)白が似合うから白でいいんじゃないのかな?もっともドレスを買う前に指輪を買わないといけないが……(冗談っぽい物言いには冗談で合わせる、ノリは悪くないがカンが悪かった。)……賢い人類は、踏み台という道具を編み出したらしいぞ?(そう言った直後、今度はジョシュアの方からフィオナの頭へ手が伸びるだろう。貴方は頭を撫でようとするジョシュアの手を避けてもいいし、そのまま大人しくしてもいい。)>フィオナ [Sun 25 Jul 2010 04:57:21]
フィオナ > (如何やら貴方の声、少女に聞こえてしまったらしく。) ―― … 。 これも、人生のすぱいすってヤツなのかな。 (ぱっと離した手、じいっと見つめながら呟いて。)  ―― え…そうなの? 私、断られてばっかだったから分かんなかった。 (ふむ、と首傾げて。) (困惑する貴方のその瞳。) …本当? そっか…人生捨てたモンじゃないわ! (あっさりと機嫌を良くして。得意そうな表情にはこちらも微笑もう。) ―― あは、いないよ? 引っ越してきたんだもん。 おお!じゃあ、結婚式は明日だね? ドレス、何色にしよっかな〜。 (にこにこ、微笑む様子からは本気かそうでないか分かり辛いだろう。 きっと本人は冗談半分なのだろうが。) ――あ、う 。 と、届かない…。 (此の手、貴方の頭に伸ばすものの… あと一歩で届かない。 ひく、と指先を動かすがやはり届かないだろう。)  [Sun 25 Jul 2010 04:47:19]
ジョシュア > (それと――もしジョシュアの頭に手を伸ばすのであれば、ジョシュアは抵抗を示さないだろう。ただ背が低いのであれば、きっと手は届かない。ジョシュアはその様子を、微笑ましさ半分呆れ半分で見ていようか。) [Sun 25 Jul 2010 04:42:08]
ジョシュア > (いいやまさかまさか、18歳のレディが10代前半ぐらいの子に見えたなんてそんな――なんて声が貴方には聞こえただろう。)有難う。ただ、率先して僕がいい、っていう所はあまりないだろうね。単純な前衛って今は需要があまりないのかもしれないな。(問い詰めた先の表情には、困ったように苦笑するグレーの瞳。)腕はあんまり疲れてなかったから、さ。ほら、99が100に回復してもよく解らないだろう?20ぐらい回復しても1しか効果がないのとか…そういう事だよきっと。(我ながら今のは上手いこと言ったと思う。ジョシュアは少し得意そうな表情を浮かべた。)……む、婿か。怖い姑さんがいないなら、お願いしようかな。(婿殿!とか怒鳴られるような展開なら迷わず逃げるかもしれないが、まさか、この子本気で言ってる訳じゃないだろう。そう確信したのか誤解したのかは貴方に一任するところだ。)>フィオナ [Sun 25 Jul 2010 04:39:14]
フィオナ > (ぶんぶん、貴方の手を振り回せば満足したのか ぱっと手を離して。 苦笑する貴方には「子供扱いしたでしょ?」と聞いてみようか。) ――えー? 無いの?優しそうなのに。 (まさか貴方がつんつんべたべたされていたとは知らず。) ―― 一言で言うと私よりマシってことか…。 ほらー! 気付いてないっ! 取れてないんでしょ?!ええっ!? (ずいっと問い詰めて。 きっと此の少女と暫く一緒にいれば効果は出るのだろうが。)(今回は外れじゃないか、と言う貴方に口をつぐんで。) ―― ジョッシュ、大丈夫。 私がお婿に迎えてあげるから。 (何故に婿だ。) (そう言いつつも届かないかもしれないが、貴方の頭を撫でようとするだろう。) [Sun 25 Jul 2010 04:31:30]
ジョシュア > (ジョシュアは、ぶんぶんと振り回される自分の腕――というより、何にしても楽しそうなフィオナを苦笑しながら眺めていた。)俺が、モテ……今までそういう経験は、ない、な、あまり。(前に店員のアルバイトをしていた時に、年配の女性にやたらべたべた触られた経験はあったが、あれをモテたという経験には断じてしたくない。してはならないのだ。)初心者以上、中級者未満、つまり初級者って所か。……ヒ、ヒール?してたのか……でもほら、何か腕の疲れが取れた気がするようでもないかもしれないところも。(語尾を濁しながら、腕をぐるぐると回してみせたが、貴方は真偽判定をせずとも嘘っぽい事を見抜けるだろう。)――パーティメンバーの募集とか、依頼が無いか探して貰っているんだけどね。あの様子じゃ、きっと今回はハズレかもしれな、ってさ。(肩を竦めると、ブレストプレートが寂しそうに軋む音がするだろう。)>フィオナ [Sun 25 Jul 2010 04:25:45]
フィオナ > いーえ! どういたしまして?  うわっ、 手 大きい…。 (そっと、握り返される手の大きさにぱちくり、瞳 瞬かせて。 その手をぶんぶんと振り回すだろう。) ――そうなのよ! 大変っていうか、もう…ねぇ? (如何やら言葉が見つからなかったらしく最後を濁しつつも) …あれ?ジョッシュはモテそうな見た目してるのに、探してるの? (見た目…容姿もあるかもしれないが、冒険者にモテそうと言っているらしく。) ――ほぇー? ってことはそこそこの経験者って感じなの? (何故か杖で床を叩いて。) ――… 本当に下手過ぎるからに決まってるジャン。 さっきも手、繋いだ? 時にも 「ヒール」 してたんだよ? (むす、と貴方を見上げて。 如何やらカウンターを見ているらしい様子に) …ジョッシュ? どしたの? [Sun 25 Jul 2010 04:16:15]
ジョシュア > (もし貴方がジョシュアに"たかりたい"のであれば、集中力+2D6で目標値13の判定ロールを行え。成功した場合、空腹である様に振舞った貴方はジョシュアにメシを奢らせる事が出来だろう。)名前を褒められたのは初めてだよ。有難う、フィオナ。(差し出された小さな手を、それより大きい剣士の手がそっと握り返すだろう。)(――女の子の手、って、やっぱり小さいんだな。)(感覚の鈍い彼の事だ、明確に強く働きかけない限り気づかない。しかも思考は別の所という有様である。)確かにヒーラー、しかも女の子が一人でというのは辛いだろう。…俺かい?ああ、俺も…その、神様とやらを探している事になるのかもしれないな。何処かに所属している訳じゃないんだ。(臨時の依頼に合わせたパーティになら、何度か所属はしていたんだが。と、パーティ行動の有無を語っておこう。)でもフィオナみたいなヒーラーで宛てがない、というのも珍しいね。ヒーラーなら腕はともかく、需要は幾らでもありそうな気はするんだが。(前衛は足りている事が多いみたいだ。もう一度カウンターの奥を見るが、受付嬢は書類と睨めっこを続けている。多分、パーティ募集は無いだろう…という"宛て"はついた。)>フィオナ [Sun 25 Jul 2010 04:08:38]
フィオナ > (飢えた少女に餌をやるかやらないかは貴方次第だが。) (貴方からの突っ込み?には くすり、笑ッて。) ――はう? 驚かせちゃった? (冷や汗流す貴方から、大人しく杖を下げるだろう。) ―― ジョシュア? おお! いい名前だね? 特に「ジョ」に「ア」 って組み合わせが。 ――… んじゃ、ジョッシュって呼ぶね? (宜しくね、と片手を差し出そうか。 貴方がその手に触れるようなら、そこからは何か癒しが伝わるだろうか。) …18歳。 何かッ!? ジョッシュは私よりも年上っぽさそうだね? (むすっと貴方を見上げて。) ―― そうだよ? 一人じゃさすがに出れないし、この杖一本で戦えるとも思えないしね。 (くるり、と杖を回せば) ジョッシュはどうしてここに? 神様探し? (にこり、笑ってそう聞こうか。) [Sun 25 Jul 2010 04:00:05]
ジョシュア > (何だろうこれ、もしかして俺はこの子にメシを奢らないといけない流れなのか?――自問自答した所で、某ファリス神もマイリー神もガネーシャ神もファラリス様も答えはくれないだろう。何故なら無宗教だからだ。)カキーンって何だ…!?でも前衛だし、後衛の盾になるのが仕事だよ。特に俺は盾役が得意なんだけど、流石に盾も持たずに顔に鈍器を突きつけられると……何も、出来ない、な。(冷や汗が頬をたらり一筋落ちるだろう。)………あ、そうだ、名乗ってなかったね。すまない。俺はジョシュアだ。ジョシュア=クロスフォード…言い難ければジョッシュでいい。(フィオナ=アリオーソという名前に覚えは無かった。やはり初対面で間違いないが、そう思わせないのはこの少女の才能なのかもしれないな。そう、感心したように)で。18歳(に見えないけどな…)のフィオナは、もしかしてパーティを探しているのかな?(ジョシュアはカウンターの中を一瞥して、宛ても無さそうに書類を捲る受付嬢を確認した上で、貴方に改めて問いかける。)>フィオナ [Sun 25 Jul 2010 03:52:03]
フィオナ > ――… 神様なんだよ。 ぼんビーな私と組んでくれてメシ奢ってくれる人は…。 (言っている事は滅茶苦茶だが、要するに「メシ恵んでくれれば神様!」と言うわけであって。) (一人納得してしまった貴方にきょとん、と首傾げて。) ――うお!? 本職さんだったの? じゃあ、カキーンとかできるんだー! (如何やら剣のぶつかり合う音について言っているようで。) (貴方の弁解には怒ったような顔しつつも) …同じ事じゃん。 ――って! 可愛くないって! 正真正銘の18歳ですけどなにか!? (両手を挙げる貴方に、此の杖をちょいっと動かして。 つん、と貴方の頬をつっつこうとするだろう。) …もーいい。 私はフィオナ=アリオーソっていいます。 しつこい様だけど18歳で、呼び名はフィオナでもフィオナ様でも何でもいいよ。 (君は?と 杖を下げつつ聞こうか。) [Sun 25 Jul 2010 03:41:32]
ジョシュア > (――思い返してみた。言われてみれば、神様探しから突然「ホラ、私一人で冒険に行ったらどうなるか…」なんて台詞が聞こえていた、気もする。しかし神様?…神様?)(ちょっとだけこの子の言っている事が理解できなかったが、何となく解った気もした。貴方に対して、ジョシュアは一人で納得したように頷いて見せるだろう。)駆け出しのようなものだけど、本格的も何も本職のつもり、だけ―――え!?あ、い、いや、違う、思ってないよ。ただ、可愛いけどちょっと背が小さいし、歳幾つなんだろうなぁとか……(杖の先端から逃れるように両手を軽く上げたが、結局、少女に問われた内容と殆ど同じような事を白状してしまうだろう。)>ヒーラーの少女 [Sun 25 Jul 2010 03:34:00]
フィオナ > うん、そうなの。 (こくり、頷いて。) …! おお! ファイターさんか! (貴方のアーマーから金属音が鳴れば其れに耳を済ませて。) ――ふむ、その音が本格的っぽいねー。 (にこり、微笑めば 苦笑浮かべる貴方に) 違う違う、私が探しているのは 私を雇ってくれたり、パーティーとかに入れてくれる人だよ! そーゆー人達を神様て呼んでるの。 (――何故だか、この少女はそう呼ぶ様で。) (こちらより身長の高い貴方を見上げるようになるだろうか。 じィっと見つめて こちらに視線を感じれば。) ――ああっ! 今、絶対幼児体型でちんちくりんとか思ったでしょ!? 嘘ついても無駄だよ!? (びしっ、と木の杖を貴方に向けて。) (頬を膨らませつつそう言い放つだろう。) [Sun 25 Jul 2010 03:27:27]
ジョシュア > (少女が見せた明るい笑顔のお陰か、今抱えている不安要素が少しだけ霞んでくれたような気がした。笑顔の可愛い子だな…と素直に思いながら、ジョシュアは彼女の言葉に耳を傾けるだろう。)……白、魔術師?魔術の事は良く解らないけど、要するにヒーラーさん、という事か。僕は見ての通り前衛、簡単に言えばファイターだよ。(背中の盾を一瞥した所で、アーマーと干渉した金属音が、ガチャリと鳴るだろう。)神様を探しに?…見つかるといいけど、ここに神様は居るかなぁ。仕事の神は、少なくとも此処には居ないみたいだけど。(最後に苦笑を浮かべた所で、隣り合う二人。横目で伺う程度だが、結構身長差はある事が解るかもしれない。)(…この子、歳は幾つなんだ?)(同時に湧き上がる疑問もあるが、ジョシュアは声には出さなかった。かなり幼く見えている、かもしれないのだ。) [Sun 25 Jul 2010 03:21:15]
フィオナ > (目が合った!) (カウンターにて考え込む貴方が「そうだね」と返してくれれば 少女はぱぁっと笑顔を見せるだろう。) へぇっ … やっぱり! んー? 私は白魔術師…と、呼ばれないヒーラーみたいな者かなぁ …。 (参っちゃうねー? なんて苦笑しつつ。) 今日は神様を探しに来たの。 ホラ、私一人で冒険に行ったらどうなるか分かるでしょ? (フルボっこ決定だろう。) (ひらり、と白いローブを舞わせて貴方の隣に立とうか。) [Sun 25 Jul 2010 03:12:26]
ジョシュア > (受付の女性が簡単に書類へ目を通している間、ジョシュアはカウンターを背に考え込んでいた。)(……そろそろ、良い依頼の一つでも見つけないと、本気でバイト先に就職する話が持ち上がってしまうな。俺は料理人になるつもりも、配達人になるつもりも、毛頭ない。ない、が、安定した収入っていうのは理想だよな…冒険者も楽じゃないって事か。爺ちゃん、何でこういう大事な事を教えてくれ―――――)(− バシッ −)…はっ!?な、何、何だ…?(どうやら寄声には気づかなかったらしいが、言うまでも無く、机を叩いた音の先に、自然と視線が向かうだろう。其処には見るからにヒーラー、といった感じの可愛らしい少女の姿があり―――目が合ってしまう。)……あ、うん、そうだね。俺も冒険者だ。もしかして、君も?(何となく、聞き返してしまった。これも冒険者のサガ、なのかもしれない。)>ヒーラー?の少女 [Sun 25 Jul 2010 03:07:40]
フィオナ > (―― そこに、駆け出しに見えるだろうか少女が一人、奇声を上げつつ走ってくるだろう。)(金髪を乱しながらも、小柄の少女は貴方のいる場所へと駆けて行くだろう。) あああ!! ココですね!? ココなんですね!? (バシッ、と音を経てて机を両腕で叩くとやっと貴方の存在に気付いたのか 瞳ぱちくりさせて其方を向くだろう。) ――… っと。 あれ? 冒険者さん? (きょとり、首をかしげつつそう貴方に問うだろう。) [Sun 25 Jul 2010 03:00:00]
お知らせ > フィオナさんが来ました。 『うああああ!』 [Sun 25 Jul 2010 02:52:33]
ジョシュア > (此処は何処にでもある、冒険者や傭兵向けの仕事斡旋所だ。周囲にはいかにもといった感じの熟練パーティや、まだ駆け出しである事が誰の目にも解るようなパーティ、対照的に個人で依頼を受ける者など、様々な人間が入り乱れている。)―――どうも。何か、低級向けの依頼は入ってないか?もしくはパーティの募集でもいいんだけど…特に前衛職を募集している所があれば。(ジョシュア=クロスフォード。彼もまた、その雑踏に含まれる内の一人だった。ヒーターシールドを背負い、腰にはブロードソード。もし彼を見る者が居たとすれば、判定ロールを行わずとも、冒険者…それもファイター系列の職種である事が解るだろう。) [Sun 25 Jul 2010 02:47:14]
お知らせ > ジョシュアさんが来ました。 『− 物語は大抵酒場で始まるものだが、この国では −』 [Sun 25 Jul 2010 02:39:53]
お知らせ > アンナさんが退室されました。 [Sat 24 Jul 2010 01:03:28]
アンナ > (しょうがないと、入り口の方へ行こうか。 もう少し主婦しようかなとか思いながら、のそのそ歩く。 )  …―――― はぁ。 どうしよっかな  (かったるそうに肩を回しながら。 その足取りのまま、家に帰ろうか。) [Sat 24 Jul 2010 01:03:25]
アンナ > ( 現実的には髪の毛の回収が一番現実的か。 すこし非現実的な依頼にもう一度目を向ける。 ) …――――  んー… (小さく伸びをして。掲示板から目を離す。 ダメだ。 どうもその気になれない。 わしわしと頭をかく姿は女性らしさがないだろうか。 )  これって… 無気力ですかね? (斡旋所の受付のお姉さんに投げかけて。 苦笑するお姉さんにつられて、こちらも苦笑する。) [Sat 24 Jul 2010 00:55:38]
アンナ > (一般の仕事依頼の方を見て。傭兵は関係ないが何かしらあればと目を走らせるが、自分に出来そうなことはなさそうだ。) … 鎧は…作れないし… (身に着けるだけで、作る知識なんてどこにあるのか。 どどーんと大きな報酬には一瞬どきりと胸が高鳴るが、現実的に自分が出来る仕事ではないだろう。) 手に職があればなぁ… (槍を振るう以外は、主婦業に勤しんでる傭兵は他には何も出来ない。頭の後で手を組んでため息をつく。) [Sat 24 Jul 2010 00:41:13]
アンナ > ( とりあえず、ため人間の思考をどっかに放って置いて。まず戦闘系の依頼に目を走らせようか。 ) …――― 髪の毛 …? (口元に指を持ってきて。 少しだけ目を丸くするだろう。 こんな事件があるなんて主婦もどきは知らなかった。 むしろスキンヘッドの女性とか見ても流行かな〜ぐらいにしか考えてなかったが、もしかしたら被害者だったかもしれない。) 髪の毛の回収… ねェ...(肩慣らしにはじめる仕事にはちょうどいいかも知れないと。 市内だし、怪我してもすぐ病院いけるし。そんな心配をする時点で傭兵から転職したらどうですか?と自分にも問いかけたい。) [Sat 24 Jul 2010 00:36:00]
アンナ > (特に何をしていたわけでもなく。市内でまったり過ごしていただけの傭兵は仕事依頼の書かれた掲示板を眺めている。祖父母のすねをしゃぶりたい放題していて。毎日自宅の掃除したり、買い物したり、ご飯作って、洗濯して… そんな主婦のような日々がこっそり板につき始めて危機感を感じた今日この頃。 ふらり、 久々に仕事でもないかと確認しに来たところだった。) …――――― んー… (腕を組んで。難しそうな感じで眉を寄せるが何も考えてない。 ただ眺めてるだけ。 仕事をしなきゃなと思いながら、やる気が出ないのだ。) [Sat 24 Jul 2010 00:30:09]
お知らせ > アンナさんが入室されました。 [Sat 24 Jul 2010 00:25:07]
お知らせ > シタンさんが帰りました。 [Mon 19 Jul 2010 22:15:48]
シタン >     ンじゃコレ、 ペセルちゃんが来た時によろしく。 ( 折り畳んだ紙、託す ) [Mon 19 Jul 2010 22:15:46]
シタン > …… あのさぁ、 伝言頼める?  うン、ここになら多分来ると思うンだよね ( どうせなら荷物も頼みたいトコだけど、それは流石にあつかましいかと自粛。彼女にとっては荷物も預けてッた方がラクでイイかもしンないが ) 紙とペン――― あ、ドーモ ( みなまで言い終わる間もなく差し出された。手際の良さに感嘆しながらもペンを取り ) [Mon 19 Jul 2010 22:12:57]
シタン >    (  で )  [Mon 19 Jul 2010 22:09:19]
シタン > ( ――――― そしてその先は霧の向こう側 )   … ( あの時出会った少女と、少女の言っていた少年は今も無事だろうか ) [Mon 19 Jul 2010 22:08:34]
シタン > 何せ、ほとンど激辛料理食ッてたしなー…… ( ずずッ )( 茶をしばきつ、振り返ってみても思い出は 赤、赤、赤――――― 危険信号ばッか ) すごく… 辛かったです…… ( 半分フォーウン人のこの男も、 何度撃沈させられたことか ) [Mon 19 Jul 2010 22:05:30]
シタン >   … (    自分を覚えている誰かが、 果たしているのだろうか? ) [Mon 19 Jul 2010 22:02:27]
シタン > ( ま、今日は仕事を探しに来たッてより人を捜しに来たンだが )   ―――― ふー ン、 ( ぺらぺら )( 過去の求人履歴を拝見、いなかった間の街の雰囲気を少しでも掴みたい。 )  … ( 事物人、移り変わりの激しい街だ、久方ぶりに来た男にとっては果たして再び馴染めるのかどうか不安な気持ちも正直なところなくはない――― )   ( その意味で、職員が自分を覚えていてまだふざけた遣り取りをする余地があることに男は少なからず安堵していた ) [Mon 19 Jul 2010 22:00:00]
シタン > ……… ヴェイトス市戻ってきて、飲んでるのが酒じゃなく斡旋所の茶ッてのはどーなんだろうな ( ぼそーり )( 湯呑み片手に遠い目、していたら「なら飲まなくてもいいですよ」と笑顔の馴染みの職員 )  …いやすみませんもう言いませんッ――!!( ばッと両手で湯呑みを死守。死守。いやぁ美味しいなあお茶! ) [Mon 19 Jul 2010 21:45:46]
シタン > (  ずっ )   …… ( 茶を啜る ) [Mon 19 Jul 2010 21:37:00]
お知らせ > シタンさんが入室されました。 [Mon 19 Jul 2010 21:33:12]
お知らせ > テッキさんが退室されました。 『( 踵を返し、優雅に振る舞い、姿を晦ました )』 [Mon 5 Jul 2010 00:11:31]
テッキ > (新規顧客の好印象を保つ為に、仕事の手際の良さを見せるべきだろう。簡易式義肢か機械鎧のどちらかを作れるように、骨格だけは作り上げて、…後は装着者の身長や体格に合わせて調整すれば問題はない。) ―――…暇ね。 (次のスケジュールが大まかに決まれば、生活のスムーズが楽に進む。安堵の息を漏らせば、自然にと肩が降りた。) 私が出来るのは、これ位だから――… 勉強を励む他に無いわ。 (草臥れたように、組み上げた腕を解いた。知識も技術も未熟者だ。一人、単独で仕事するなど不可能に等しい。バックアップに控えるスカーレット工房がいるからこそ、多くの作業員を抱えているからこそ、非力で未熟な私でも出来る事はある。) さっさと楽に差してあげなくちゃ。 (背伸びすればこそ、大きな欠伸をしてしまい、慌てて口を覆い隠そう。そして馬車が来た、と連絡が入れば立ち上がろうか。) [Mon 5 Jul 2010 00:07:51]
テッキ > (友人の為に作ってやりたいそうだ。) 腕と足…、足の方は根元まで逝っていたかしら。 (簡易式義肢や機械鎧は、自由を取り戻す為の手術を用いる。大腿骨(太腿の骨)と義肢の部分を繋ぎ止める、薄型鉄板で補強し、特殊な螺子で固定する。後は神経を繋ぎ止め、幾つかの配線を設ける事で終わる。医者でもない私は齧り程度の知識しか持たない。) 確か――… 大腿骨が損失しているとなれば、坐骨や腸骨辺りを用いた手術になるのかしら。 (傍らに立つ先輩を盗み見したが、アホ面している。大した返事は聞けないだろうと思い、問いを止めてしまった。) まぁ…、良いわ。 専門外なのだから、病院の医者に任せましょ。 (コップを握りしめ、水で喉を潤う。そして、受け取った依頼紹介書を先輩に付き返そう。) 私の名義で、受諾して頂戴。 余所の工房に横取りされては、癪なのだしね――。 (彼女が自らの手で取り下げる事があっても、前以て釘を刺して置かなければいけないと判断した上での事。) [Sun 4 Jul 2010 23:36:16]
テッキ > (鍛錬所で機械鎧の異常が無いか、動作テストを行い、不備があれば其の場でメンテナンスを行う。少しずつ最適化の作業を繰り返し、最高の状態を維持していった。勿論、他の作業員や戦士達も一緒である。一度工房へ立ち寄ろうとしたが、連日続く悪天候のせいで移動に手間が掛かっている。) 馬車の手配を前以て準備しとくべきだったわ。 (腕を組み上げたまま、指先で肘を軽く叩き続けた。それだけで何度も金属音が響いた。)(四肢の機械鎧とて、万能ではない。毎日の整備をしなければ、ちょっとした歯車の擦れ違いが、大きなズレを生じて行き、故障するケースは少なくない。雨に打たれるのは得策ではない。)(駆け付けた先輩を見上げれば、差し出される書類を受け取ろう。見たとこ、依頼紹介書だった。―――豪天寺艶子。) ――あ、昨日来た。 あの眼帯の人ね。 (他の工房では見付からず、スカーレット工房に来た、と聞いている。) [Sun 4 Jul 2010 23:23:45]
テッキ > (小さな舌打ちをした。豪奢な漆黒色のドレスを身に包んだ長躯女性。大人びた容姿を持ちながら、何処か幼さを持つアンバランスがあった。外見は大人だけど、中身は子供的なそれだった。) ――…まだなのね。 (斡旋所の室内。受付カウンターとは反対側に設けられた、長椅子やテーブルを取り囲むソファで寛いでいた。)( 姐さんッ! ) 黙りなさい。 私の方が年下な、筈だけど。 ――で、何かしら? (社長の一人娘、後継者の候補として挙げられている以上。それ相応の期待と尊敬を寄せられても不思議ではないが、何やらと納得が行かなかった。地位は自分で掴み取りたいし、財産も自分で掻き集めたい。そういう強欲な面がそうさせるのだろう。) [Sun 4 Jul 2010 23:12:31]
お知らせ > テッキさんが来ました。 『連日に渡る悪天候に苛立ち』 [Sun 4 Jul 2010 23:02:19]
お知らせ > 椿祈さんが帰りました。 『――すみませーん、この依頼ですけれど…… (そうして濡れ鼠の女は参加を申し出ようとする)』 [Mon 28 Jun 2010 23:41:05]
椿祈 > とと。ただ俺はちょっと受けられないかなー。折角良いものなのに、ちょっと残念だこりゃ。 ( ――――まあこういうののお約束として、男の恰好よりも可愛らしい女の姿でいった方がいいだろう。そう決めると俺は席を立って外に出る――――時間もないしさっさとしないと非常によろしくない。 ) [Mon 28 Jun 2010 23:39:37]
椿祈 > 何か他に良さそうなのない?冒険系じゃなくてもいいんだけど、お金稼げるのとかでこう……ん? ( そうした会話をしている中でちらりと目に入ったのはコン・ゲームのお誘いというもの。 )( なんでも今日までが募集の締め切りの様子であって。ただ―――この報酬は俺にとって非常に美味しい。8万なんてのは俺の一月の稼ぎ分に相当してくれる。 ) それに何より、か。 ( 金も魅力だがゲーム性もまた魅力。楽しんで金が稼げるとか、これ以上美味しい事って中々ないんじゃないの? ) [Mon 28 Jun 2010 23:23:06]
椿祈 > まあ未開の開拓地、なんて呼び方で呼ぶには随分開発が進んでるだろうし。もう俺ぐらいが行けそうなとこ程度は他の連中が漁りつくしてる気も確かにするっちゃするわな。 ( トレジャーハンターにとっては実に涙目だ。俺の探し求めている宝物はただ一つな訳であるが、結局のところはそれを探すにも金が要る。金が要るからお宝が欲しい。だけど肝心のお宝の匂いがどうにも薄い。 ) 世知辛い世の中だ事で…… ( はーぁ ) [Mon 28 Jun 2010 23:13:12]
椿祈 > 冒険ネタって最近は少し不況な感じなのかい? ( ぴこぴこと黒い兎耳を動かしながら職員と雑談を交わす。フォーウン風の服を着た小柄な青年だ。しかし斡旋所に貼られた張り紙を見られればその表情は不機嫌そうである。 ) [Mon 28 Jun 2010 22:56:26]
お知らせ > 椿祈さんが来ました。 『しかしなー。』 [Mon 28 Jun 2010 22:48:10]
お知らせ > サランさんが退室されました。 [Wed 16 Jun 2010 20:28:40]
サラン > どうもありがとう、また来ますよ (たぶんね、と口の中で付け加え。係員に軽く会釈をしながら夜の街へと出て行く)  [Wed 16 Jun 2010 20:28:37]
サラン > (ふ、っと肩の力を抜くようにため息を漏らし)まぁ、来たばかりだ。焦るまい・・・・・ (入り口に向かって歩きながら肩越しにカウンターを振り返り) [Wed 16 Jun 2010 20:27:32]
サラン > さーーて・・・・ (小さく呟きながら) しばらくは、貯金を大切に、ってところか・・・ ちょっとしたアルバイトでも探すかな。  [Wed 16 Jun 2010 20:26:28]
サラン > (ちょっと腕組みをして考え、思いついたようにカウンターへ戻る) あの。。こちらには登録制度は有るのでしょうか? 一応ある? ありがとう、本当に困ったらそうさせていただきますよ・・・・ (また、にっこりとほほえみかけて、くるりときびすを返す) [Wed 16 Jun 2010 20:25:06]
サラン > 用心棒に、子守・・・ 冒険の相方さがしか。 まぁ、まっとうだよなぁ (指で掲示物をなぞりつつ) うーん・・・・・  [Wed 16 Jun 2010 20:23:35]
サラン > (掲示板をなんとはなくながめ・・・) うん、今の時代だし。。。 そうだよな・・ 都合のいい職がそう簡単にはない、よなぁ・・ (ちょっと愁眉を寄せ) 職人ギルドとかってあったっけ、この街。 (呟きつつ今度は念入りに掲示板を見ていく) [Wed 16 Jun 2010 20:21:33]
サラン > (もしかして・?という係員の言葉をつなぐように) ええ、エルフ、ですよ? この町ではちょっとめずらしい・・みたいですねぇ  来たばかりなのですが、職を探していますので。。。 募集要項は、どちらにありますか? (あちら、と指された方向をみて ) ああ、ありがとう [Wed 16 Jun 2010 20:19:50]
サラン > (カウンターにちかより、係員に極上の笑みを向ける) こんばんわ。 (おや、っというような相手の顔を伺い、ちょっと微笑)  [Wed 16 Jun 2010 20:18:11]
サラン > (様子をうかがいながら静かに入ってきた。あたりを見回し。。。) こちらが 斡旋所でまちがい・・・(さらに廻りも見て)ないようですね [Wed 16 Jun 2010 20:16:48]
お知らせ > サランさんが来ました。 [Wed 16 Jun 2010 20:15:49]
お知らせ > レナさんが帰りました。 『 がんばるぞー。(と、心の中で叫んだ) 』 [Wed 9 Jun 2010 00:53:35]
レナ > ( まぁ。 ちゃんとお給料は貰えたんだし。 終わった事をいつまでもくよくよしててもしょうがないし。 こんな事しててもお腹が空くだけだし。 すくっと立ち上がって気を入れ直し、案内掲示板から見て回る事にした。 そっちに何も無かったらまた窓口で話を聞いて、帰りにお風呂に寄って、なにかしょっぱくない物を食べて、寝よう。 そうしよう。 ) [Wed 9 Jun 2010 00:51:54]
レナ > ( 自身無くなってきた。 奇抜な仕事と怪しげな仕事を避けて、平穏で楽しそうで女の子女の子した仕事をしたくってメイドになろうと思ったのに。 派遣とはいえ、とりあえずその業界に足を突っ込んでちょっとずつでも経験と実績を積んでいけるものだと心躍らせた過去が懐かしい。 そんなに前でもないけれど。 ) はぁ…当分ナッツ見たくない。 ( 斡旋所の隅、新しい仕事を貰いに寄ってみたけれど、何だか落ち込んでクッションの薄そうなソファに座りこんだ。 ) [Wed 9 Jun 2010 00:23:40]
レナ > ( 3時間半、かかった。 休憩をはさんで4時間。 ただ只管ピスタチオの殻を剥いて、ピスタチオの殻を剥いて、ピスタチオの殻を剥いて、ピスタチオの殻を剥いた。 指の皮膚がしおしおするついでに、爪もちょっと痛い。 なによりも心が折れそうだ。 自分の価値というものを具体的にピスタチオの殻を剥いた数で数値化されたみたいな気分だ。 今日の私はピスタチオ殻剥き機だった。 メイドの格好をした。 ) [Wed 9 Jun 2010 00:16:50]
レナ > ( というか、皮膚が何だかしおしおしてる感じがする。 気のせいかもしれないけどいや気のせいじゃなく指がなんか、うん。 ) ( 急な指名でちゃんとした御屋敷のちゃんとした格好のちゃんとしたお給料のちゃんとしたメイド服を着たお仕事に行ってきた。 ホワイティア居住区にある大きなお屋敷で、輸入業で一発当てたという曾祖父の代から続く貿易商の御家柄なんだとか。 ずらーっと並んだ私を含むメイド一同が口早に次々とメイド長に仕事を割り当てられて、私は厨房に回された。 そこで私の前に積み上げられたのは ) ( 大きなボウルいっぱいのピスタチオが3杯。 ) [Wed 9 Jun 2010 00:11:49]
お知らせ > レナさんが入室されました。 『 指がしょっぱい 』 [Wed 9 Jun 2010 00:04:48]
お知らせ > レナさんが帰りました。 『…さて、川辺で野草でも摘みに行こうか 』 [Sun 16 May 2010 13:06:21]
レナ > ( …それにしたって此処暫く、その手の簡単なアルバイトの募集すらない。 鯉のぼりはボランティア活動だったし、BINGOなんてそりゃあお肉は魅力的だけど、全く当たらなかったらなんと2日分の食費が霧散するという恐ろしさにとてもじゃないけど手が出せなかった。 昔から籤運は悪いし、どっちにしても当たらなかったとは思うけれど。 ) ( ボードから離れて暫し途方に暮れ、隅っこのベンチに腰掛けて人の波を眺める。 一時に比べれば減っただろうか。 去年の冬頃は「ウォッシュベアー難民」なんて言われる人達が連日訪れて重たい空気を醸し出していたけれど、幾らかあの人達にも行き先が出来たのか。 だったらいいなとは思う。 村規模の大災厄に見舞われて仕事も家族も家すらまるごと無くしてしまった人達。 偶然身内が訪れていて、突然稼ぎ手を失ってしまった人も居るという。 それに比べればまだ私は、稼ぎは少なくてものんびりとどうにか、そこそこ平和に生きている。 お洒落とか遊んだりとかする余裕はあんまりないけれど、苦しい、不幸だ、と思う程でも無い。 今日も多分これからちょっと散歩して、まぁ3、400yenくらいのお昼ご飯を食べて、派遣元のギルドにでも顔を出して掃除でもしていって(おやつくらいは出る)、お風呂にでも寄ってから宿に帰るのだ。 予定は未定だから何処かでころっと変わっちゃうかもしれないけど。 ) [Sun 16 May 2010 12:50:35]
レナ > ( 派遣一本でやりくりするのは難しいみたいだ。 細々した短期アルバイトとか見つけたらその都度飛び付いた方がやっぱり良いんだろうか。 求人ボードを見上げながらぼんやりとそんな事を考える。 過去それで飛んでも無い仕事に何度か引っかかって危うく大きく道を踏み外しかけた苦い思い出が蘇り、ずぅんと沈む。 辞めさせて貰うのも大変だったし、残ったのは使うあても無い余計な知識ばっかりだった。 何処の誰がメイドにそれを期待するのかっていうような。 ) …やっぱりちゃんとしたお屋敷に雇って貰うと全然違うのかな。 ( 今でもまだ子供扱いされるけれど、派遣に登録した頃はまだ13歳だった。 まともに雇ってくれる人も居なくて、直ぐにでも収入が必要で、とりあえず登録だけならすぐにさせて貰えたから。 何とか1年続けられて、一人で派遣されても最低限の仕事くらいは出来るようになったけれど―――地味なんだろうか。 若過ぎるんだろうか。 経験が浅すぎるんだろうか。 アピール出来るスキルが無いからか。 ) あ、ループしてる? ( ぼうっとしてるからかもしれない。 ) [Sun 16 May 2010 12:27:25]
レナ > そうですか…はい、あ、はい。 …はい。 ( 受付おじさんの対面に座って、小さな声で返事を返す。 今朝食べてないから昨日の晩ご飯(塩とパセリと月桂樹のパスタ。匂いだけは良い。)からかれこれ16時間くらい何も食べて無いということになる。 帰りになにか食べないと、と思いつつも財布の中身は私のお腹と同じような状態だ。 パン屋さんでパンの耳貰えないだろうか。 塩とパセリをかけて食べるのに。 ) …あ、はい、大丈夫です。 また来ます。 ありがとうございました。 ( 暫く仕事が無い。 急な時とか短期の仕事で入る派遣のメイドとして登録しているものの、経験が浅い所為か、アピール出来るスキルが無い所為か、良い仕事は他の人に先に回ってしまうようだ。 お陰で今月まだ、1万yenも稼いでいない。 ふぅ、と小さく溜息を吐いて立ち上がり、おじさんにぺこりと頭を下げた。 ) [Sun 16 May 2010 12:12:49]
お知らせ > レナさんが入室されました。 『 ぐぅ、とお腹が鳴った。 』 [Sun 16 May 2010 11:58:59]
お知らせ > マヤウィさんが帰りました。 『参加する前から負けている。』 [Tue 4 May 2010 22:15:38]
マヤウィ > ( そしていつも通り、力づくで追い出しにかかられるキリバナ。 ) ああっ、何をなさるんですのー!? どうして、わたくしが参加してはいけないんですの〜! 白くなめらかな肌、艶やかな緑の髪! 出るとこは出つつもウエストはしっかり締まっているし、我ながらちょっと童顔過ぎるとは思いますけれども、瞳の大きさにも自信がありますし結構可愛い系だと思いますのよ〜っ!! お金をかけないでこのレベルなのですから、磨けばもっと美のレベルが上がるに決まってますわ! それを邪魔するなんて、乙女の敵!ですわ! あ、ちょ、葉っぱ部分は掴まないでくださいなっ!固いとは言っても骨ほど固くはありませんのよっ。というかトゲが刺さっても知りませんわよ〜っ。ちょっと、本当に追い出すつもりですの!?追い出すのでしたらせめて企画した方の連絡先をっ。斡旋所から応募させて頂けないのでしたら、わたくし直談判致しますわー!え?お断り?そんな事おっしゃらずに!お願いですわ〜っ!!( 以下、延々とキリバナの声が続く。 ) [Tue 4 May 2010 22:14:53]
マヤウィ > そういえばそんなこともありましたわねー。でも、過ぎた事ですわ♪ 償いとして奉仕活動もキッチリ勤めましたし、今のわたくしにやましい事なんて何一つありませんのよ! ( 「いや、頼むから勘弁して下さい」 ) ん〜もうっ!どうしてそんなに、わたくしの「ファッションショーに参加して美を磨き、ショーで目立ちまくりの喝采浴びまくりで素敵な殿方との出会いも満載なメリットだらけの計画」を邪魔しようとなさるんですのっ。 ( 職員はうんざりした表情をしている。仕事上、怪しい人物を参加させたくないという気持ちなのだろうが、それだけでなく恐らくこの職員自身がヴェイトスの美女達によるファッションショーを楽しみにしているのだろう。こんな女を参加させたらショーがどうなるかと心配するのも無理のない話。なにしろ斡旋所の一部の職員の中には、このキリバナをブラックリストに入れている者もいるとかいないとか。犯罪歴がどうの以前に、とてつもなくウザいからだ。現に今も、高すぎるテンションと大声によって、斡旋所にいる人達と職員に迷惑をかけている。 ) [Tue 4 May 2010 22:00:28]
マヤウィ > ( 「募集要項をよく読んで下さい」 ) 何をおっしゃっているの? わたくしは、ちゃんと上から下まで読みましたわ。 ( 「犯罪者お断りなんですよ。当然ですが」 )  まあ!なんて失礼な事をおっしゃるの!わたくしは至極まっとうなヴェイトス市民ですのに! あ、もしかして職員様、あれですの? わたくしが薬草詰みで生活しているから、「花売りって花と一緒に春も売ってるんだろ〜?」的な偏見と同じような感覚を薬草詰みにも持ってらっしゃるのね!? ハッキリと言わせて頂きますけれど、それは本当に偏見ですわ!中には春を売る花売りもいるかもしれませんけれども、多くの者は真面目に花を育て選び摘み取り、街の皆様に春を届けるべく働いておりますのよっ。ああ、もちろん今わたくしが言った春は、季節の春の意味ですわ。え?違いますの? は? ヴァンパイアハンターギルドへのスパイ? え?何の事ですの? ( 自分の犯罪歴を すっかり 忘れている。 ) [Tue 4 May 2010 21:51:01]
マヤウィ > さあ、職員様っ! ( 掲示板に向かっていた身体をくるりと反転させカウンターへ。 ) わたくしがファッションショーモデルに応募するために書かなければならない書類はどこですの? 早くお出しになってくださいなっ。 ( 両手を胸の前で合わせ、ニッコリ微笑みながら首を傾げてみせたが職員の反応はキリバナの期待に反するものだった。 ) [Tue 4 May 2010 21:43:55]
マヤウィ > しかも一般からモデルを公募ですって!? ( お前まだヴェイトスにいたの的なキリバナの女は、募集要項の書かれた紙を食い入るように見つめた。 ) まあ…なんて素敵……! まるで、わ・た・く・し・の ためにあるような! ( ああーんと、頬に手をやって喜びに身悶えるキリバナ。周囲の視線がとても冷たいが、それを気にするような女でない事はもう言うまでもない。 ) グランプリは賞金10万エンというのも素敵ですけれどもー、何と言っても! 泊まり込みで美を磨く機会を与えて頂けるというのが素晴らしいですわっ。わたくしのように、素材が良くても先立つ物がないために服はボロボロ、お化粧なんてする機会もなく、アクセサリーなんて手にした事もないような! そんな女のためにあるような素晴らしい企画ですわね! ( 大きな瞳をキラキラキラキラと輝かせながら一人喋り続ける。正確には企画の主旨はそうではないはずなのだが、この女にそれをわざわざ指摘しようとする物好きはいないようで。 ) [Tue 4 May 2010 21:43:17]
お知らせ > マヤウィさんが入室されました。 『まああ、ファッションショー!?』 [Tue 4 May 2010 21:40:47]
お知らせ > シンさんが帰りました。 『しっかし、問題は…俺、カメラとか持ってねーんだよなぁ…。貸し出しとか、してくれっかな?』 [Sat 20 Feb 2010 23:21:52]
シン > …これ、かな。(ぴっ、と取った一枚の紙切れ。そこには、どこぞの三流ゴシップ誌のフリーライターの募集。)一つのスクープごとに結構な金もらえるみたいだしな。噂のヒーローの正体暴きにVHGの捕り物の撮影etcetcね。そーいった関係者との繋がりも出来りゃー、色々と冒険ネタも拾えそうだしな。 [Sat 20 Feb 2010 23:21:17]
お知らせ > シンさんが来ました。 『(それなりの時間、悩み。結局選んだのは…)』 [Sat 20 Feb 2010 23:17:44]
シン > もしくは…。(祖父の言っていたもう一つの方法。それは、コツコツと小さな事から行う方法だ。それこそ、荷運びから。しかし、小さな事から行えば失敗は少ないし、時間はかかるが、時間に見合った信頼や信用が作れる。そう、得るのではなく、作るのだ。)むっずかしいなぁ。(がりがり、と頭を掻く。頭を使うのは苦手だ。) [Sat 20 Feb 2010 23:14:10]
シン > (走っていく係員の女性の突撃をかわし、そのまま体を流して掲示板へと背を預ける。)…んー。(ぐりぐりとコメカミを抑えつつ。祖父の言葉を思い出す。曰く、初めての土地で信頼される為には、実力を見せることだ、と。百聞は一見にしかず。問題は、その実力を見せるための場を自分で作らなければならないということ。)と、ゆーことは、だ。この街でも、結構名のあるトコで仕事しねーと、ダメってことだよな。(勿論、リスクもある。失敗すれば、それで一気に名は落ちる。まぁ、シンにとっては元々無い信用も信頼も名声も気にしてもしょうがないものだ。) [Sat 20 Feb 2010 23:10:21]
お知らせ > シンさんが来ました。 『と、とと……』 [Sat 20 Feb 2010 23:04:19]
シン > お、腕に自信があるもの歓迎…? ボディーガードの仕事かー。これも面白いかもな。ん? …こっちも用心棒? これも…これもか?(調べていると、やけに張り紙の量が多い掲示板を見つける。どれもこれもが用心棒やボディガードの募集だ。依頼主も様々。どこぞの富豪が娘の学校の送り迎えに〜、などからどう読んでもカタギの社には見えないものまで。)……こ、この街、どんだけ治安が悪いんだ?(思わず心に飛来する不安。そういえば、昨日、酒場で仕入れた噂も物騒なものが多かった。) [Sat 20 Feb 2010 23:02:00]
シン > やっぱ、いかにも冒険って感じの仕事はないよな。(掲示板に張られた羊皮紙の内容を一枚一枚確認しつつぽそりと呟く。顎に指を当てて思案の構え。)ま、そーいった仕事は信頼がないとやらせてもらえないもんって話だし、まずは簡単なのからにするかな。(と、隣の掲示板へと移動。)えー、なになに船の積荷降ろしに…商業区への配達に?(時給日給、場所に食費に交通費。中には宿舎を貸してくれるなんて条件の所もある。一枚読む度に一喜一憂その姿は、名にというか、田舎者な空気をこれでもかと撒き散らしていた。) [Sat 20 Feb 2010 22:55:47]
お知らせ > シンさんが来ました。 『うーん…』 [Sat 20 Feb 2010 22:49:44]
お知らせ > レミスさんが帰りました。 『叔父様、必ずご期待に添えて見せます ( 外に出ると金髪が風に泳いだ。 )』 [Mon 21 Dec 2009 00:39:22]
レミス > ( 弱音は口には出さない。 口に出してしまったことは無かったことにはできないから。 ) 問題ありません。 ( 出てきてしまいそうになった言葉を閉じ込める為の言葉を言ってしまおう。 何も問題はありません。 これも想定の範囲内と考え込んでしまえば、気持ちが弱まることもない。 )( 一通り、張られている仕事の内容に目を通してから、掲示板に背を向け、今度は斡旋所の出口へと足を向ける。 )( 叔父様の望みは私の自立。私に対して、良くして頂いたご恩に報いるには、その望み通りにするのが私の務め。 何をして自立と呼べるかは、まだ私にはわかりませんが、私は全力を尽くすのみ。 ) [Mon 21 Dec 2009 00:37:08]
レミス > クリスマス、ですか ( この時間帯ではあまり関係はないが、前に人が立つと、身長の関係で掲示板がまったく見えなくなる故に、小さく無駄の少ない動きで掲示板の前の方へと進んでいく。 掲示板にその類の仕事が張られている。 )( それでも、今の私にはあまり関係はない。残りの日にちも少ないようですし。 小さい仕事をこなしていくのも良いですが、出来ることならばどこかに住み込みで働くことが良い。 ) レミスは―― ( 悔しいです。 この小さい身体が。 この未熟な自分が。 ) [Mon 21 Dec 2009 00:28:14]
レミス > ( 日雇い、短期、長期のどれでも可という形でメイドの仕事の募集をしているというものを、小さくではあるが、掲示してもらえるようにしてもらった。 ) それでは ( 用が済めば、職員に背を向けて、その場を離れる。 だが、すぐには帰らず、斡旋序内をゆっくりと見て回ろう。 )( 斡旋所の働き手の募集を張り出している掲示板を眺めながら考える。 自分の小さい身体とまだ完全なものではない仕事技術では出来る仕事も限られてしまっている。 今は、毎日決まった時間に居住区に住んでいる富裕層の老人の所に行って、掃除と食事の支度をして日々を繋げている。 ) [Mon 21 Dec 2009 00:08:48]
レミス > ( 斡旋所の職員は驚いたような顔をしておりました。 メイドとしての仕事を探していると来たのは、十を過ぎたばかりに見える女の子だからです。 最近の度重なる事件で親を亡くし、働くようになった小さい子供は増えたが、大抵そういう子供はスラムや暗黒街の怪しげな店の手伝いをしているか、淫売窟で身体を売るといった方になるものだと思っていたからです。 ) 何か問題でもありましたでしょうか? ( 職員の前に立つ少女は、無機質な雰囲気を持つ瞳で職員を見ながら言う。 ブラウスにスカートと至って普通の格好で、背筋もきちんと伸びている少女はスラムにいる孤児には見えない。 ) [Sun 20 Dec 2009 23:56:40]
お知らせ > レミスさんが入室されました。 『よろしくお願いします』 [Sun 20 Dec 2009 23:46:02]
お知らせ > シェーラさんが退室されました。 『( まずは今日と明日の事 )』 [Wed 2 Dec 2009 00:49:10]
シェーラ > ( ならば何故なのかといえば―― ) ……全くもって。 ( 続きは音のない言葉のみで ) ( 目を閉じる。回想という程軽くもなく、重くも無く ) ( 職員の戻る気配に目を開ければ、其処にあるのは只の平静 ) ( 何はともあれ ) [Wed 2 Dec 2009 00:48:55]
シェーラ > ( 必要事項にさらさら記入。基本的に此処で受ける仕事で食いつないでる所為で、この手の処理はやけに慣れた ) ( いっそ此処に就職しろレベルで。冗句ですが ) ( 多分 ) 身体を鈍らせたくも無いので。 ( 動きのある方が良いだろう。そんな観点 ) ( 受付処理を待つ間に一息。無事に仕事をこなせれば、今年は何とか凌げるだろう。それにしても ) そろそろ本格的に考えた方が良いは良いのでしょうけどね。 ( 別に、最初のMasterに義理立てしている訳でも無い ) ( 他の家に仕えた事だってあるのだし ) [Wed 2 Dec 2009 00:44:53]
シェーラ > ( 鶏肉 ) 仕事中に現物支給とかあれば宜しいのに。 ( 純粋な食欲が呟かせる言葉 ) ( ある種とても正直。だからこそ ) ……売り子は危険ですね。我ながら。 ( つまみ食いに対する危機管理能力的な意味で。とても苦渋の表情 ) ( 調理も出来なくは無いが、長けているかといえば別。と、なると ) ( 速やかに身を翻し、職員の前へ ) そんな訳でお願いします。 ( 主語を語れと怒られた ) ( 気が急いてはいけません ) [Wed 2 Dec 2009 00:31:47]
シェーラ > クリスマス――ですか。 ( その単語に、特に宗教的な意味は含まない。年末に起こるイベントの一種といった受け止め方。 知識と感覚は別物 ) ( 張り紙の前に立って、視線がざっと文字を追う ) 調理、売り子、調達―― ( 三種の仕事募集。内容、期限、報酬等をチェック  [Wed 2 Dec 2009 00:28:43]
シェーラ > 少し纏まって金銭が何とかなれば、此処に拘り過ぎる事も無いんですけど。 ( 家屋の管理の関係上、何か理由が無い限り離れようとしないだけであって、理由なりがあればさっくり街の外にも出る ) ( いつぞやの仕事の時のように ) ……少し、思う所はあるのですけど。旅費と食費の問題が。 ( 爪に火は点さないが、似たような生活状況ではある ) ( 張り紙にざっと目を通し―― ) ふむ? [Wed 2 Dec 2009 00:18:59]
シェーラ > ( 張り出してある仕事期間の調整表――言うなればカレンダーの類を見上げて指折り数えるは ) 今年も今月でおしまいですか。 ( 残り一月を示す数字 ) ( 災難も災厄も駆け足で過ぎて、おしまいの月は始まっていく ) 年末景気とかありませんか。 ( ただし感傷は先立つものがあってこその世知辛さ ) [Wed 2 Dec 2009 00:11:03]
シェーラ > ( 湯飲みを一度置き ) そろそろ切実に先立つものが危険なので。 ( 一言で言えばお金がありません ) ( 収入はなくとも、食費や家の維持費で常にお金は出ていく。羽根でも生えたように軽やかに ) ( 少しは立ち止まればいいのに )  [Wed 2 Dec 2009 00:04:18]
シェーラ > ( またかと言いたそうな視線が痛い ) ( 気にしないが視線は斜めによれる ) いえ、別に無料のお茶で一服する為に来ている訳では。 ( ならば何故目を合わせないと無言の視線が以下略 ) ( ふぅ。 一息 ) [Wed 2 Dec 2009 00:00:26]
お知らせ > シェーラさんが入室されました。 『( お茶を頂く )』 [Tue 1 Dec 2009 23:59:36]
お知らせ > シャリオットさんが退室されました。 『思案しながら、掲示板としばしにらめっこ。』 [Tue 1 Dec 2009 01:09:45]
シャリオット > 厨房仕事も、一緒に料理されちゃいそーな気が…。(がくぶるっ。) [Tue 1 Dec 2009 01:03:59]
シャリオット > …って、不可ですかっ…。 (しんなりした。) (『腕に空気砲を装備した人』に向けての指導なんて、確かに需要があるとも思えない。) [Tue 1 Dec 2009 01:02:20]
シャリオット > おおっ、教員募集!(がばぁ、と飛びついた。 両腕に装備された小型ベアリングボウガン。その精度についてはかなり自信がある。盾を手に、護衛する技能も含めて相当なものと自負している。) [Tue 1 Dec 2009 01:00:55]
シャリオット > (めしょめしょと目の幅涙を流しながら、こうなれば仕方が無い。 仕事の募集がないかとボードを眺め…) [Tue 1 Dec 2009 00:58:35]
シャリオット > くっ…!れすぽんす無しですかーっ!(ががーん。) (自分が貼り付けた、求人もとい求馬票。 掲示板のそれは、随分と古くなってボードの隅っこに追いやられてしまっている。) [Tue 1 Dec 2009 00:54:23]
お知らせ > シャリオットさんが来ました。 『( 来 て み た )』 [Tue 1 Dec 2009 00:53:33]
お知らせ > シャリオットさんが退室されました。 『『求人届』を『求馬届』に訂正した。』 [Fri 13 Nov 2009 00:34:12]
シャリオット > ……あ。(また一つ、気が付いた。) [Fri 13 Nov 2009 00:33:45]
シャリオット > …こんなとこですか。あ。(軍馬教育済。 戦闘の空気に怯えません。 馬脚はそれほど早くありません。 重い人はイヤなので嫌がるので、できれば女性希望です。) …これでよしっ、と。(きゅっきゅ。) [Fri 13 Nov 2009 00:32:24]
シャリオット > (軍馬教育済。 戦闘の空気に怯えません。 馬脚はそれほど早くありません。 重い人はイヤなので嫌がるので、できれば女性希望です。) …っと。 (ふむ…) [Fri 13 Nov 2009 00:29:44]
シャリオット > ……むぅ…。 ( 三食昼寝付き、の後に「おやつつき」を書き足し。 ) [Fri 13 Nov 2009 00:13:18]
シャリオット > (雇用契約。 馬。 クリスティア語、ヴェイトス共通語通じます。 ご飯は人間と同じものでOKです。 住み込み時は三食昼寝付き希望。 遠乗りで走らせどおしはストライキの権利を行使します。) [Fri 13 Nov 2009 00:11:11]
シャリオット > 求人って、あんまり無いもんですねぇ──。 (書き書き。) (鵞ペンにインクを着けては、求人票に書き書き。 丸めて棄てては書き直す。) [Thu 12 Nov 2009 23:57:31]
お知らせ > シャリオットさんが来ました。 『ええっと。(書き書き)』 [Thu 12 Nov 2009 23:55:06]
お知らせ > 如月杏さんが帰りました。 [Wed 11 Nov 2009 00:26:29]
如月杏 > (退室する彼女にそれではと別れを告げた。さて、私もどうしたものかな。) [Wed 11 Nov 2009 00:26:20]
お知らせ > シェーラさんが帰りました。 『( 雨の中、弛まぬ足音は消えていく )』 [Wed 11 Nov 2009 00:17:54]
シェーラ > 渇きを癒せると言うのは、それだけで恵みですしね。 昨今多い雨のように。 ( 多すぎれば雨は災害にもなるが ) ( ご愁傷様でした。 見よう見まねで南無南無してたら、ペン投げられた。すかーん )  病がちですか―― それは尚更お気を付けて。 ( 見れば、顔色もあまり良くない様子。軽く一度瞬きし ) ならば、の混乱において貴方や、あなた方は一抹のアドバンテージを持ってらっしゃいますね。 害される事を知った上で、今度は害する側に回るのは愚かしい事極まりない。 ぶっちゃけ効率が悪い。 ( 淡々と口にする内容もさておき、ぶっちゃけの後がミもフタも無かった ) 羨ましいとは言わずにおきましょう。私も好きでやってる部分はありますから。 ええ、貧乏以外は。 ( 貧乏はどうしようもない )  ―― いえ。では、私はそろそろ失礼します。 ( この手にあるものは、家事労働の為の術ではなく ) ( 軽く首を左右に振ると、失礼しますと述べて歩き出す ) [Wed 11 Nov 2009 00:16:36]
如月杏 > 安かろう悪かろうは致し方ないことですよ。――――そういった正直な意見は大切でしょうね。 (突っ伏した職員には御愁傷様でしたと。正直な意見は大切だ。最もそれは中身にもよるが。) 病気がちな我が身としては心配になります。他人事にならないのが質が悪い。 (青白い頬に手を当てて困りがお。) あの時は色々と大変でした。幸い焼き討ちの被害は受けなかったものの、おちおち安心して道も歩けなかったものですから。 (直接的な被害は自分にはなかったのが不幸中の幸い。)(歯に衣着せない物言いについと。) まだ若輩の未熟な身ですが。 (どちらかと言えば礼儀より剣の方が得意なのだけど、女に教わるのは快く思われないだろうとこの配置。) (彼女の呟きに職員へと向けていた顔を振り返り。) ――――? どうかなさいましたか? [Wed 11 Nov 2009 00:11:27]
シェーラ > 文句はありませんよ。無料ですし。 ( タダより安いものは無しスピリット ) 客観的かつ事務的かつ率直で遠慮の無い意見というだけで。 ( あ、職員の方が突っ伏した ) ( 見ないフリで視線を泳がせ ) 医療も呪術も専門外ですから。明日は我が身とならないように祈るばかりで。 ( 感染する病となると、他人事とも言ってられず ) ( 染みの浮いてない事を確認して、腕を擦り )  あの時分にも、随分と排斥めいた事が起こったとも聞いてます。 闇討ち焼き討ち上等では、枕を高くして眠れない。 ( 軽く肩を竦めて、やれやれとジェスチャーセット ) ( 何かおかしい事を言っているかと、真顔は変わらないのだが )  おや、それは随分身元のしっかりした御方でした。 ( 自分が不明過ぎるだけとも言う ) ( 執事やメイドの応募と聞いて、軽く視線を上げ )  ……やはり、手に職はつけておくべきでしたか。 [Tue 10 Nov 2009 23:53:57]
如月杏 > おや、てっきりお茶の薄さに文句があったのだとばかり。 (職員との二人のやりとりの面白さに楽しい人だなんて感想を抱く。) 確かに。早く解決策が見つかって下さる事を願うばかりです。 (大聖堂や病院などは今も十分過ぎる程に手を尽くしているのだろう。けれど街に住まうものとしてはそう願わずにはいられない。) 以前の浪人騒動を思い出してしまいます。ああいった事がまた起こらなければよいのですが…… (物騒な話だと肩を落として溜め息。)(付け足した言葉にまた口元を抑える羽目になってしまうじゃないか) はい。侍ギルドの無常で礼儀作法等の講師を勤めさせていただいてます。 (――――やっぱり短期の仕事はないか。では執事やメイド――――そういった家事を任せられる事が出来るような方の応募はないかと職員に重ねて問う。) [Tue 10 Nov 2009 23:39:03]
シェーラ > ああ。 ( ぽん、と手を打つ音 ) ( 視線がカウンターに軽く流れ ) お茶は薄いですよね。無料で頂けるので、文句などヒトカケラもありません。ありませんったら。 ( 流石に視線が痛くなってきたので、すすっと逸らし ) まだ、絶対と言える程の対処策は見付かってないとは推測します。あるのならば、隠す必要も無いでしょうし。 ( その方法自体が、余程アレなものでない限り )  諸悪の根源という言い方も、どうかとは思いますけどね。ならば断てと言っていたら、それこそきりもなさそうです。 ( ぶっちゃけ面倒です ) ( 真顔でしれっと余計な事を付け足し )  住所は特定して存在するので、残念ながら不定ではないのですよ。 其方は何か、本業は別に? ( 短期の仕事希望なら、定職持ちか。結構いい加減な推測混じりに尋ね ) [Tue 10 Nov 2009 23:17:06]
如月杏 > 失礼。少しばかしその通りでしたのでつい。 (小首傾げる様子はわかっているのかいないのか。) そうですね。けれど実際のところ解決策は見つかっているのでしょうか。ヴェイティアンやブラティリアが諸悪の根源だという噂ばかり聞きます。 (住所特定の無職だと聞けば肩を竦めてクスッと苦笑い。) 普通そこで使う言葉は住所不特定の無職では? (――――カウンターの職員の方に改めて短期での仕事がないかたずねてみる。) [Tue 10 Nov 2009 23:06:42]
シェーラ > ( カウンターから踵を返しかけた所で、会釈を向けられるのが見えた。 軽く頭を下げて返し ) おや、何かおかしな事でも? ( かくんと小首傾げ ) ( お前の所為だお前の、といったような視線など見えませんよ、Sir ) むしろ、無闇な感染や拡大を防ぐ意味では、素人はお呼びでないといった風合いになりかねません。 実際、なっているのが現状かとも。 ( 病だとか呪いだとか、噂ばかり奔放で、実態がどれだけ掴めているか不明だが ) ( 職業について尋ねられれば、暫し考えるような間を置いて ) No. しがない住所特定の無職の身ですよ。 ( 住所はある ) [Tue 10 Nov 2009 22:49:27]
如月杏 > (彼女も仕事を探しているのだろう。しかし近頃の景気の悪さでは中々上手くいかないらしい。職員と話してお茶を飲んでいた彼女に会釈をする) ――――ふふっ (貴女が口にした率直過ぎる感想とその反応に思わず笑いをこぼした。) そうですね。疫病騒ぎになりますと兵士の方々に仕事が回ってくる訳ではありませんし。 (勝手が違うのだろうと頷いた。ひょっとしてそういったご職業の方なのですかと世間話のようにたずねてみて) [Tue 10 Nov 2009 22:30:57]
シェーラ > ( カウンターに新たに人が近付いてくるのを見れば、何時までも益体のない話に職員を付き合わせてもいられない。 カップを置いて立ち上がり ) しかし、毎度此処のお茶は薄いですね。 ありがとうございます。 ( 礼の言葉と率直な感想を述べてみたら、思い切りじっとりとした目で見られた ) ( 不思議ですね )  ……戦争景気とはまた、赴きが違うということですか。 ( 疫病と戦争と。どちらがましとも言い難いが ) ( 余り目立った仕事の無い様子に、零す呟きが微妙に物騒 ) [Tue 10 Nov 2009 22:19:57]
如月杏 > (カウンターにきた男装の女。職員の説明になるほどと頷いた。) 特にありませんか……片手間に出来る何かがあればよかったのですが。 (例の蝶の病か呪い。このまま改善の兆しがなければ貯蓄を蓄えておきたいところだったのけれども。) [Tue 10 Nov 2009 22:12:30]
お知らせ > 如月杏さんが来ました。 『ふむふむ』 [Tue 10 Nov 2009 22:02:33]
シェーラ > 我ながら、家事等に堪能な訳では無いですし。 ( 一人暮らしもそろそろ長いが、あくまで最低限、自分の身の回り程度 ) ( Masterが健在の頃には、日常生活面においては生ゴミレベルのお人を、せめて人間らしく押し上げる程度の役割 )  ( 冷静に考えると、アレはアレで重労働だった気がします、Master ) ( 思索の雲の向こう側、彼の人は視線を合わせてくれないイメージ映像 ) [Tue 10 Nov 2009 21:51:39]
シェーラ > ( お茶を啜る手付きも、職員のそこはかとなく白い目を受け流すのも慣れたもの ) ( 好きで慣れてる訳ではありません ) 単発で色々お世話になってますが、そろそろ定職を見付けるべきでしょうか。 ( ふぅ ) ( そこはかとなく遠い目仕様で天井を見上げ、壁の張り紙を見遣り ) [Tue 10 Nov 2009 21:42:59]
シェーラ > 先立つものがありません。 ( カウンターで薄いお茶を頂きながら、開口一番ミもフタも無い ) ( 市政が混乱に陥った時には、仕事は増えるか減るかの二択モード。 前者の方がありがたいが、世の中早々上手く回ってくれない。回ればいいのに ) [Tue 10 Nov 2009 21:33:43]
お知らせ > シェーラさんが来ました。 『 さて。 』 [Tue 10 Nov 2009 21:32:29]
お知らせ > 如月杏さんが退室されました。 [Thu 29 Oct 2009 22:45:53]
如月杏 > この先どうなってしまうのでしょうね…このままの調子で続いてしまうようでしたら私も暫く朱鷺乃都に避難しようかと悩んでます。 (いいなあそういう選択が出来てなんて若い女性職員は羨ましそうに溜め息。その様子に苦笑すると机の上に湯呑みを置いた) ご馳走様でした。―――はい、どうかそちらもお気をつけて下さい。 (私はお茶にお礼を言って踵を返す。私も件の病とは無縁でいられるとよいのだが。それをはただ祈るしかない) [Thu 29 Oct 2009 22:40:52]
如月杏 > ―――そうですね。私の所も似たような物です。――ですよね。周りの方々が休まれた皺寄せがどうしてもきてしまいます。この騒ぎもこれ以上長引かず治まるとよいのですが………… (職員との会話に時折相槌を打ちながら困ったように苦笑する) はい。以前からお手伝いの方を探してはいたんです。何より家事が不得意でして……それにこういった事態に一人暮らしはどうしても不安になります。 [Thu 29 Oct 2009 22:18:07]
如月杏 > 遅きに失したということですか。残念です。 (それも良く見てみればどちらも少し前の話。日常が慌ただしくなり此処に来る余裕がなかった私は気付くのが遅れて機を逸してしまったようだ)(お茶を頂きその暖かさに指を馴染ませつつ職員の方と世間話。話題はやはりというか当然に街を覆う蝶の話だ) [Thu 29 Oct 2009 22:03:37]
如月杏 > 既にこちらは面接の方は終わってしまっているのですね。 (手元にある二件の求人を眺めながら、男装の女は残念そうに肩を落とす。それに記されているのは執事とメイドが雇い主を募集していたとある) [Thu 29 Oct 2009 21:52:01]
お知らせ > 如月杏さんが入室されました。 『そうでしたか…』 [Thu 29 Oct 2009 21:46:25]
お知らせ > カインさんが退室されました。 『(――恐らくはそれが、紳士への道、という事か)』 [Sat 24 Oct 2009 23:06:18]
カイン > (――――――いや、参った。 ビックリだ。 ……藁にも縋る思いだったというのに)(忠誠を誓われた。 期待された、ということだ。 である以上、それは裏切れない。 応えられるよう、努力しなければならないのだ。 ――以前と変わらない。 だが、明確な目標はできた。 そして青年は、ゆっくりとではあるが歩き出すだろう) [Sat 24 Oct 2009 23:06:03]
お知らせ > ヘンドリックさんが帰りました。 『私は、あなたがそうした人物であろうと、──信じているのですが。』 [Sat 24 Oct 2009 23:04:04]
ヘンドリック > 執事を持ち──一個の存在の忠誠を贖う、そうした者になったのです。あなたは。 貧しくあることが、執事を食うに困らせる生活が不満に思われるのであれば──必ず、それを打開する。 [Sat 24 Oct 2009 23:02:48]
ヘンドリック > お掃除が楽に片付きそうでなによりですな──食事の好み、家内の決まりごと、その他諸々伺いますので、煩わしいと思われる事もあるでしょうが──なに、じきに慣れましょう。 (相手の言葉に、ほんの僅か、肩を竦めると。) …カイン様、宜しいですか。 姿勢を糺し、らしく振る舞いなさい。 [Sat 24 Oct 2009 22:58:39]
カイン > …………………。(思わず、呆然とした。 いや、確かに荒唐無稽なことをやってきた自覚はある。 死体めいた殺人鬼や、身の丈を上回る鉄塊を振り回す白い女。 狼の獣人を従える無法者、眼球収集家の少女。 浪人たちとも切り結んだこともあるし、燃え上がる橋へと飛び込んだことだってある。 ……が。 いや、流石にコレは予想していなかった)…………もう一度言うけど、うちは貧乏なんだ。 正直、怒られないだけマシ、一ヶ月半教えて貰えれば御の字と思っていたくらいで。 ……本当に良いのかい?  確実に、もっと良い環境の主人はいると思うんだけど。 [Sat 24 Oct 2009 22:53:20]
ヘンドリック > ……成る程、二ヶ月目以降は、家産の事情でお手当が滞る、という事ですな。 ──承知致しました、カイン。 ──この老骨、満身を以ってお仕え致しましょう。 お暇を戴けるときは、どうぞお申し出を。 [Sat 24 Oct 2009 22:46:04]
カイン > あー…………。(そうだった、と小さく溜息を吐く。 申し訳なさそうに頭を掻き、ややあって、頷いた)……正直なところ、自分は見ての通り、そこらにいるような人間です。メイドやら執事やらとは、基本的に無縁の。  貯蓄が25万ほどありますが、それ以上は月に1万程度しか……。自宅も狭い部屋で――2人ならギリギリ暮らせるとは思いますが。 ……ああ、あと、黒猫一匹。(いやまったく、情けなくなるような状態だ。 正直言って、お断りされても仕方ない。 馬鹿にしているとしか思われないだろう)……ですので、最初に募集にあった給金ですと、一ヶ月半程度。 それ以上、無理やりに引き止めるつもりは、ありません。 [Sat 24 Oct 2009 22:40:04]
ヘンドリック > しかし、カイン殿。 私は飽くまで執事(バトラー)です。 その仕事と職責に誇りを持っております。 その上で── (一呼吸、程の時間を置いて) 雇用の条件を、お聞かせ戴けますか。 [Sat 24 Oct 2009 22:33:51]
カイン > …………服装を糺し、らしく振舞う、ですか。(――目を見開いて、鸚鵡返しに呟いた青年の姿は、初めて歳相応の若々しいものだった。 正しく、毒気を抜かれた、といった表現が相応しいだろう)(そして、一瞬の間。 目前の執事から言われたことを租借し、脳が理解するまでの、極僅かな空白。 そして、思わずガタリと椅子から立ち上がった)……ええ、はい! お願いします! [Sat 24 Oct 2009 22:18:48]
ヘンドリック > (老人は、優しげに目を細め……) ──紳士たらんと志したときから、紳士となる事は出来ましょう。 「服装を糺し」、「らしく振る舞う事」から入りなさい。 そうある為に、拠って立つ何か、支える為の自信が必要であれば──この年寄りが、倣い覚えたものでよろしければ、手解きを致しましょう。 [Sat 24 Oct 2009 22:13:48]
カイン > ………………。 私には、それがどうにもわからないんですよ。(自嘲めいた呟き。 いや、実際に自嘲か。 目前の男の言っている事は謙遜であろう、と思う。 それとも、それさえも自分の思い込みなんだろうか。 鉄仮面を被るようになってから、推測と憶測、推理と妄想との、判別がつかない)単純な腕っ節じゃあない。 小手先の技術や道具でもない。 誰かを守って、暴漢を『退け続ける』には、自分には何かが足りない。 其処まではわかっても……一人じゃ、『何か』がわからない。(だから、と一泊置いて、再び男の目を見た)……それでも、構わないんです。 その――紳士として肝を据えることが、立ち向かえる理由であるのなら。 それを、教えてもらいたい。 [Sat 24 Oct 2009 21:59:20]
ヘンドリック > ──執事として、紳士として。 肚を据えて、立ち向かう事もあるでしょう。 しかし、それは──術と呼べるものであるか、どうか。 [Sat 24 Oct 2009 21:51:37]
ヘンドリック > (どん、と。 拳で自身の胸を叩き) [Sat 24 Oct 2009 21:49:39]
ヘンドリック > 成る程。 カイン殿、あなたはこの年寄りが、何らかの徒手空拳なり、剣術なりに通じていると思っていらっしゃる? で、あれば──その、ご期待には添えないものと。 敵を作らぬ自律と、危機管理。 それを、お仕えするあるじにまで拡大する。 大概の事は、それでなんとかなるものですし──実際に、そうしてまいりました。 通り一遍、大概で収まらぬ事については──。 [Sat 24 Oct 2009 21:47:16]
カイン > (相手の言葉を聴いて、此方も微かに笑った。 予想通り、というより最初からすんなり行くとは思っていない)……それは、暴漢から『逃れる』術ですよ、ヘンドリックさん。 『退ける』術じゃない。(見て見ぬ振りをして、安穏と生きていくのならば充分過ぎる術だ。 危うきに近づかなければ、運が悪くない限り、遭遇することはない。 道理だ、と頷いて)ヘンドリックさん。 貴方は、執事として数十年の経歴がある。 失礼な物言いですが、53歳という年齢も、そう若くはない。 その上で……貴方は暴漢を『退ける』程度の能力があるという。 それも恐らくは、主人を守った上で、でしょう。(違いますか、と首を傾げて。 返答を待つ) [Sat 24 Oct 2009 21:33:52]
ヘンドリック > は…、はっは。 いや、失敬──。 (しばらく、声に出して、笑いを洩らした後──相手の視線を見返して、「──宜しいですかな」と、口火を切った) 一つは、姿勢を正し、自ら災禍の種を引き込まぬ事。一つは、火種の気配を察したとき、素早くその場を離れる事。 ──避け得るものであれば、避ける。 蛮勇を奮うは、勇気とは異なります。 (そこまで、言葉を紡ぐと、口を噤み。 如何に? と相手を見返した) [Sat 24 Oct 2009 21:29:43]
カイン > (まさしく執事・家令と言った振る舞いだ。 本物なのだから当然だが、役者として舞台に立っていた身からすると、恐れ入ったというのが本音である。 かなりの名優でもなければ、こうは行くまい)(ありがとう、と会釈を返し、引いてもらった椅子に腰を下ろす。 此方がホストであるべきなのだが、どうにも雰囲気に呑まれてしまう)では、単刀直入に。 俺――私の依頼というのは『暴漢を退ける術』を、ご教授願いたい、と。 そういった内容です。(そう言って「特技:暴漢を退けられる程度の能力」と書類に記した男の目を、真っ直ぐに見つめた) [Sat 24 Oct 2009 21:18:31]
ヘンドリック > (胸に手を置き、腰を屈め。 年季の入った答礼で返す──) ヘンドリックと申します。 そして弁解には及びません。 丁度、約束通りのお時間でしたとも、カイン殿。 それでは、──本題と致しましょう。 (此方こそ宜しくお願いいたします、と。 相手の椅子を引いて、勧め) [Sat 24 Oct 2009 21:11:49]
カイン > (約束の幾許か前には来て、彼を待っている――筈だった。  近頃、街を徘徊するようになった病人達の騒ぎが無ければ、だ。  病人であるにも関わらず、異常に身体能力の向上した彼らを大人しくさせるのは、単なる強盗を相手にするよりも危険だし、時間もかかる。  かくして此処に来るのは、刻限ギリギリとなった次第。  ……辛うじて間に合ったから良しとしたいところだけれど)………お待たせしてしまって、申し訳ありません。 ちょっと用事があったもので(着替えて走ってきたせいで荒くなった息を、深呼吸で整える。 そして、まずは一礼)カインです。 ヘンドリックさん――ですね? 今日は宜しくお願いします。 [Sat 24 Oct 2009 21:05:25]
ヘンドリック > (斡旋所の応接室に、席を設けて貰い──瞑目して待つ。) ……。 (椅子を引き、立ち上がって) カイン殿、で間違いは御座いませんか? [Sat 24 Oct 2009 21:01:49]
お知らせ > カインさんが来ました。 『――斡旋所、面接室。』 [Sat 24 Oct 2009 21:00:28]
お知らせ > ヘンドリックさんが来ました。 『(約定の時間よりも前に)』 [Sat 24 Oct 2009 20:59:55]
お知らせ > ヘンドリックさんが帰りました。 『(張り出された仕事の内容を一通り。ぐるりと見渡してから、その場を後にした)』 [Wed 21 Oct 2009 23:42:48]
ヘンドリック > (「暴漢を退けられる程度の能力。」 はて、何処の東方であろうか。さておき。卒なく、謙虚に特技の説明も終了した。) ──申し訳御座いませんが、こちらの承認と掲示をお願いいたします。 (係員に、書類を提出し…二、三、問答の後に、判を搗くのを確認した。) [Wed 21 Oct 2009 23:34:21]
ヘンドリック > (あえて言うならば、経験年数そのものと、魔術と拳闘技術──であるが。 それを得られたのは、人ならざる者であるが故。 問われるまま詳らかに答え、魔族である事を答え、雇い入れるあるじがそうあるとは思えない──ヴァンスタインの家は、飽くまで例外である──それは、既に何度も肝に銘じられ、深く深く刻み込まれている。) (とどのつまり、これが人外のジレンマというものだろう──ほんの10日程前、吸血鬼のメイドが戸惑ったのと同じような葛藤を、踏襲しながら。) [Wed 21 Oct 2009 23:29:41]
ヘンドリック > (名前と、年齢──しまった。これも正直に書けない。 問われたときに人間に答えるための年齢、53歳をとりあえず書いておこう。 何年も、奉公先に恵まれなかった時のことを考え、今日の日付と、記載した年齢を心に刻んでおこう。) ──さて、次は… 特技。 (…特技。) [Wed 21 Oct 2009 23:22:31]
ヘンドリック > (否、と首を振り……それでも、奴隷ギルドの檻に入牢して待つよりは、幾分建設的だろう、と思い直し。 求人票に、必要事項の記入を始めた……) 職種:スチュワード(家令、執事)。 領地管理、屋敷管理ともに経験有。 ──経験年数……、と。 むう……正直に書いて良いものか。 (数百年の大ヴェテラン──ではあるが。 桁を1つ削っておこう) [Wed 21 Oct 2009 23:16:09]
お知らせ > ヘンドリックさんが来ました。 『こうしたものに頼るのも──といった気も致しますが。』 [Wed 21 Oct 2009 23:10:14]
お知らせ > パレスさんが帰りました。 『斡旋所を出る際に、一応今回の求人を一度取り下げて居住区へと帰っていく――』 [Sat 17 Oct 2009 22:07:22]
お知らせ > プリメーラさんが退室されました。 [Sat 17 Oct 2009 22:05:41]
プリメーラ > ( ―― 貴方の胸中。知る由もない少女としては、貴方の思考されている 沈黙さえ不安材料となり得ており。 けれども、やがて貴方から御言葉返されると 漸く )  ……  大丈夫、です。  殺風景な場所。慣れてます、ので …… ( ふわり。… 薄っすらとした笑み、浮かべて。口にした言葉に、そぐわない感がありはするけれど …。 ――手を引かれる侭。貴方の傘のなかへと招かれて、その侭 …貴方の御自宅へ、と 。 ) [Sat 17 Oct 2009 22:05:31]
パレス > (まだ、何処か教育不十分な感じを感じる少女。何故こんな格好をしてるのか不思議に思うぐらい。メイドと言えば教育が全て済んでいるのだろうと思ってはいたが全てがそうではないと言う事だろう。其の喋る方も表情も何処かまだ足らない感じがする少女。それだけに余計に放っておけない。)簡単な事か…。とにかく一度詳しく話を聞いてみたいかな。――えぇ、私の家に。(彼女の言う簡単な事が何処までなのかも確り把握しなくてはいけない。其れによりけりで値段の報酬も交渉出来るだろうし…この少女をメイドとして育てながら雇うという感じかも知れない。――此方の申し出に戸惑い、此方をずっと見ていたことに視線を反らしていく少女。……だがやがて其の指先が此方へと伸びてくれば、其の手をそっと取り其の雨により冷たくなった肌を確りと握ろうか…)…えぇ、構いませんとも。家も私一人だけでは少し殺風景ですから。…まずは私の自宅へ。全ての話は其処からにしましょう。(少女をまだ雇うかというのは別としても、招きいれようと思う。何とかこの少女を雇い入れられればと考えながら其の手を引き、自分の傘の中に少女も入れて居住区まで案内しよう。) [Sat 17 Oct 2009 21:55:44]
プリメーラ > ( それまでの、己の失態を様々と晒してしまっている……から、尚更 に。貴方を見遣る眼差しは窺い、と云うより寧ろ 縋るようなものであったやも知れず。 ぽむ、と肩を叩かれると『確りして下さい。』との御言葉、頂いて。 ……こくッ、小さく 頷き。 ) ……   簡単なことしか、出来ません けれど …  ( 家事であれば、幾分は覚えのあるもの だから。… ぽつり、呟いた。 )  ……  パレスさんのお宅、に ?  ( 不意に持ち掛けられた御提案。少女は困惑しているかのように、瞬きを数回。やがて、貴方を そォ、と見遣って…いた事に気付くと。 刹那、視線逸らせて。 ……けれども、 )( 差し伸べられた、 御手。触れてしまって良いものか、 戸惑う少女は…… 然し。 そゥ、と 貴方へ。指先伸ばすように、して。 )  ……  お言葉に、甘えさせて 頂いて。宜しいでしょう、 か …  ( ぽつ、り …口にします。 ) [Sat 17 Oct 2009 21:41:01]
パレス > (思いがけない邂逅。此れもまた運命か…そんな事を考えながら其の気持ちを沈みこませた少女…。このままでは可哀想だ。まずは話だけでもして見る価値はあるだろうし、条件によってはもっと安く雇える可能性もある。……かなり不安要素はあるもののこのまま見て見ぬ振りも出来るはずも無いお人よし。)……話を聞いて見なければどんな事でも決めかねるだろう?――まずは君の意気込みなどどんな事が出来るか聞いてみたい。(窺うように見上げる少女の肩に手を置き「ポンポン」と軽く叩き「大丈夫だから確りしてください。」と一声掛けて…)……とにかくこの濡れたままでは身体に障りますから…私の家で代わりの服をお貸ししますから…其れで洋服を干しましょう?其の後で話をして、どうするか決めたいと思います。よろしいでしか?(とにかく濡れたままでは風邪を引いてしまうだろうと思い自宅へ招こうと思う。お風呂もさっき入ったばかりだし、食事と思って暖かいミネストローネも用意してある。少女が空腹であれば食事も提供出来る。少女へそっと手を差し伸べて其の反応を伺う。) [Sat 17 Oct 2009 21:28:03]
プリメーラ > ( …… 『他者』と、会話することに慣れていない少女にとって。雇用希望の主さまと名乗る方と、不意打ちのごとくお逢いしてしまった ――その現実に 少女は、真ッ白な思考のなか。唯一つだけ、確信を持てている事柄―きッと、雇っては頂けないだろうな…。と云う憶測―に気持ちは確実に沈んでゆくのを感じ…… ていた、処 )   …… え?  『お話』 ……して頂けるのです、 か …?  ( 己の憶測とは異なる、貴方の御言葉に きょとん、 とした表情。窺うように。 貴方を見遣っており…。 ) [Sat 17 Oct 2009 21:16:28]
パレス > (此方が、代弁する内容に頷く少女。どうやら其れであっている様だ。言ってて違ったら恥ずかしいものであるので…ただ、この少女…何処か言葉が不自然に感じるのは何故だろうか…。話しなれてないのだろうか等思い巡らせながら話を聞いて頷く。――どうやら雇用希望らしいが……若干の不安も感じる。着衣こそメイド服であるけれど…其の挙動とか見ていると…どうしてもそう思ってしまう。ただ、この濡れた少女…このまま放っても置けないと感じるのも事実。仕事が無いだろうし…雨をしのぐ傘も無いのだろう…可哀想に見えてしまいお節介本能は擽られる。其の話も切実に聞こえてそのぽつりぽつり呟く声も元気が無いのは雇ってもらえなければ…先が不安と言う事だろう。これから寒くなり冬を迎える中で路頭に彷徨って過ごすのはあまりにも辛いだろう。彼女の話を聞きながら無言で自分の中で議論が続く。)――どう致しまして。(小さな白い手…其の肌を見ればホワイティアと言う事は良く分かる。眼鏡で曇ってはいるが其の瞳も私と同じ蒼……髪の色だけが、私とは違い…瞳とは対照的な赤だった。)プリメーラさんですね。宜しくお願いします。(眼鏡を拭いてる間、其の素顔を見ればなんとも可愛らしい顔をしている。あどけない少女の雰囲気を漂わせる眼鏡少女…。なんだろうな、この引かれる要素は…と、頭の中では変な言葉を濛々とさせながら彼女がふと上げた名前に顔を向ける。)――私がこの求人のメイド募集をしてる当人ですよ?……大分お困りのようですね…少しお話だけでもして見ますか?雇えるかどうかはあなたの意気込み次第ですけれど…。(ちょっと、何を考えてるのか分からない雰囲気があるけれど…改めて、此方の求人の出した本人である事を告げて「話をして見ますか?」と持ちかけてみる。) [Sat 17 Oct 2009 21:04:19]
少女 > ( 『 眼鏡が雨に濡れて、室内の温度に曇ってしまって 』『 メイドを雇ってくれる場所を探している 』 ?… そう、解釈して下さった。貴方の御解釈に少女は吃驚したような表情で以って。時折頷きながら、 ) ……  その通り、 です。 メイドさん、雇って下さる方 探してて ……そしたら、 『広告』 見つけた、のですけれど。面談が必要、との事で ……パレスさん、と云う方の所で。巧く、お話出来なかったら ……雇っては、頂けないと思ッて… ( ぽつ、ぽつり。呟くような、声音。その間、視線は貴方と合わせることなど出来ぬ 侭。… だった、けれど ) ぁ …、 ありがとう、ございます。  ( 手を取られ、ぴく、と視線挙げれば自身の手にハンカチが載せられていて…。貴方の微笑が視界に、映り。 ) ……  初めまして。 『パレス』さん …。  私は、 プリメーラ と云います。  ……… ( 貴方へと。自己紹介した、後 ……何とも云えぬ間が 空いて。無意識のうち、眼鏡を拭いてゆき ) ………  『パレス』 さん ……… ?  ( 拭き終えた眼鏡。はっきりと見える様になった、貴方のお名前 …そして先ほどの広告に有った御名前が脳裏を くるくる、と。 少女の思考は只今、真っ白になっている様です。 ) [Sat 17 Oct 2009 20:48:20]
パレス > (声を掛けた少女が反応を返してくれた。最初少し驚いた様な様子で此方を見る少女。)……落ち着いて下さい。話が全部一本になってしまってますよ?……話を此方で解釈するならば、眼鏡が雨に濡れて、室内の温度に曇ってしまっているんだね?そして、メイドを雇ってくれる場所を探していると…。そこでこの記事を見つけたと言う事だね?――いや、気にしなくて良いよ。……ちなみに、この雇用を掲載したのが本人なんだ。紹介が遅れました。私の名前はパレス・エルティアク。……以後、お見知りおきを。……お嬢さんの名前は?(其の手を取り、自分の持ってるハンカチを其の濡れた手へと掴ませながら名前を聞く。ハンカチを握ってくれたのならば「まずは眼鏡を拭いて?」と、微笑みを差し向ける。) [Sat 17 Oct 2009 20:29:48]
少女 > ( 本当に、此の少女。『大丈夫』なのでしょうか。――主に オツム の方向で。 さておき …、 )( とある広告の前で佇み、その求人内容に一喜一憂し始めている少女は …と云えば。既にその求人内容しか視界に入らなくなっていた様で、 そんな少女からしてみれ ば …、 )  …………… ッ !??  ( 『貴方』から差し出されたハンカチ、不意に視界へと映った それを辿ってゆけば…… ひとりの男性の存在に、気付いて。 その、途端 )  ……ぁ…… 、  あの……その…ッ……  眼鏡が…雨に濡れて…メイドさん、雇って頂ける… と……探していたの、で……そうしたら、求人の広告が あって …… そ、その……  ごめんなさい。 初めてお逢いした人に、こんなお話…… ( 少女、酷くテンパっている様です。 ) [Sat 17 Oct 2009 20:20:53]
パレス > (赤髪の少女は一人で何か喋りながら広告へ頭を下げている。『……大丈夫なんだろうか。そして、何をしてるんだろう…あのメイド服の少女は…。』良く分からない。メガネを掛けているようだけれども其れが雲って見えないようにも見える。――やがて、其の少女は此方が張った広告に目を留めた様子で、其れを近くで聞き耳立てる。……どうやらこの少女は雇用先を探している様子だ。何故か話の語尾に力なく感じ…そんな少女に近づき、ハンカチを差し出す。)…お嬢さん眼鏡が曇っていては良く見えないのではないですか?良かったらどうぞお使い下さい。……何か気になる記事がありましたか?何か悩んで居る様にも見えましたが…。(まだ、其の当人と言う事はなく何となく、少女からそんな本音を聞き出せればなと考えての言葉掛け。ハンカチを差し出したまま雨に濡れたままのメイド服を着た少女に視線を合わせる。) [Sat 17 Oct 2009 20:04:17]
少女 > ( …… 見れば 多種多様な広告が貼り出されている模様。 なのだけれど、も … )  !? ……  目が。 眼鏡が曇ってしまって、よく 見えません …。  ( 悉く、『散々』な様 で…。 よく見えないまでも、薄っすらと見えてはいるようで …… ) ” あそんでまなべるいきものしいく! 地獄熱闘編 ” ?? ―― …  はぅ…。 きッと 書いてある文字を 読み違えてしまったのです、ね。 貼って下さった方、ごめんなさい …読み違えてしまって、  ( とある広告の前で ぺこり、頭を下げたりしている …滑稽とさえ映ることでしょう、少女は次の広告に視線巡らせ始め。 )   ……  メイド、 募集 ?  と、ありますよ …ね。  ( 何度も見直して見るけれど、如何やらその広告には確かにそう記してあッて … )  パレス ……さん、 のお宅に伺う、と云うこと なのでしょうか。『面談』と云うことは、『お話』しなくちゃいけない ……ですよ、ね …。 巧く、 お話出来なかったら ……雇っては、頂けないでしょう  ね …  ( … 推測。言葉にしてゆくうち、徐々に気持ちが沈んでしまいそうになッております。 ) [Sat 17 Oct 2009 19:55:00]
パレス > (やはり、探してみるけれど…残念ながら求める内容の物が見つからない。一通り眼を通して見て手を止める。「…無いならば、求人広告を此方から出してみようか。」と考える。)――…(斡旋所の扉が開き、其処へと目を向ければメイド姿をした少女一人…雨に濡れた状態。何か独り言を言いながら辺りを何か探している様子ではあるが…何を探しているのかまでは断定は出来ない。――ともかく、此方も求人広告に「メイド雇用」を書き記していく。)『平屋2LDKに住み込みで働くメイドを募集しています。居住費・食費は全額主が負担。その他必要な物があれば相談の上に用意する事も可能です。仕事の内容は「家事全般・奉仕作業」等です。給料は、住み込み・食費込み・仕事範囲が少量と言う事で月3万〜5万の出来高制。後は個別に面談の上に決められればと思います。 ご連絡は、居住区○○○-○ パレス宅まで。』(手短に、仕事内容を書き記し斡旋所の職員から許可が取れれば其れを求人広告へと掲載。そんな少女の目に付く範囲にもそんな求人広告が見えるかもしれない。) [Sat 17 Oct 2009 19:39:31]
少女 > ( ―― 入ってきたのは ひとりの少女。仄かに汚れてはいるものの、メイド服らしきものを身に着けている辺り何らかの『目的』有って 此処 を訪れたのだろう、… けれども。 )  散々、ですぅ …。 何で、 如何して 『こんな事』 にならなくちゃいけないのでしょう …。  ( はぅ…、と泣き言零している少女の有様は ――確かに 散々、な様で。 本来は純白であったらしきヘッドドレスにも雨の雫が降り掛かり、台無しとなってしまっている。 そんな少女は斡旋所内へと入ってゆき …、ボードなどに貼られている求人広告は無いかな、と。 てくてく。 辺りを探し始めることでしょう。 ) [Sat 17 Oct 2009 19:26:14]
お知らせ > 少女さんが来ました。 『( 斡旋所の扉が開き …、 )』 [Sat 17 Oct 2009 19:17:27]
パレス > (立ち込める雲は天から雨粒を零し日差しが無かった分早く夜の帳が下りる。生憎な天気の休み…今日は外に出る事無く自宅の片付けをしていた。暫く空けていた事もあり埃も大分溜まっていた訳で其の掃除に精を出した。……しかし、思う事は仕事をしながらやはり家のメンテナンスも両立させるのは難しいと言う点。前は短期間であったがメイドを雇っていたものの…長期留守と言おう事で帰って来た時には其の姿はなかった。…空けがちになる家にやはり面倒を見てくれる人が欲しいと思い、暇つぶしも兼ねて求人広告を見に雨の中やって来たのだった。 早速、斡旋所で調べてもらい、今来ていると言う求職メイドさんが一人居ると其の書類書き込みを見せてもらうけれども……残念ながら手が出ない。10万エンと言えば自分の収入と同じ金額。一兵に払える金額ではない。……ともなればまだ雑多なリ三級奴隷を買いそれらに任せた方が安上がりなのではと思う部分があるが…奴隷と言う事もあり、何かと問題もある。家事が出来るかどうかで言えば必ずも出来る者ばかりではないはず。そして健康状態も分からないし、奴隷に金を預け外に出して買い物をさせると言うのも危険が孕む。何時、何処で襲われても文句が言えない身分なだけにどうかと思う。)……とは言え、安く雇えるメイドなんて居る者なのだろうか。(暫く、求人広告を眺めながら何か無いだろうかと探し始める。) [Sat 17 Oct 2009 19:12:41]
お知らせ > パレスさんが来ました。 『冷たい雨が降る中、訪れる斡旋所』 [Sat 17 Oct 2009 18:51:32]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが帰りました。 『「…いいところが見つかるとよいのですが」(そう呟きながら、斡旋所を後にした)』 [Fri 16 Oct 2009 23:25:01]
ヴェルセリオス > …まあ、ここで難しい顔をしていれば、いい勤め先が見つかるというわけでもないでしょうし(寧ろ面談の場こそが自分にとって一番の問題というか山場だろう。その際のやり取りで、直接問わずにその主が後々血を吸わせてくれそうな人かどうか判断しなければならない。性欲に関しては、正直淫売窟で男なり女なり買えば何とかなる。となれば―――やはり、私が一番重視するべきはそこか、との思いに至るのだった。そんな一番大事なポイントを堂々とかけない辺りにハンデを感じるが…まあ、致し方ない。ここはニンゲンの街だ。極力波風は立てずに過ごすのが、快適に日々を過ごすコツ。そう思いながら、ベンチから腰を上げて…) [Fri 16 Oct 2009 23:24:19]
ヴェルセリオス > ……うーん…(ベンチに腰掛けたまま、首を少し傾げて先ほど提出した用紙を振り返る。そういえばどうにも書き方が悪かったような気がしないでもない。というより、実はああいったものを描くのは苦手だ。どうにもぶっきらぼうというか、用件をずばずばっ、とそれだけ書いて他が続かない、というものになってしまうような気がする。というか自分ではそう思っていた。まあ、なるようにしかならぬと思ってその考えは打ち切り。実際に雇われる前に面談はするつもりだし、その時のやりとりでお互い考えも有ろう。という風に考えがぐるぐるめぐっているのは、少なからず緊張している証拠にほかならぬのであった。しかしその最中もぴし、と背筋を伸ばして両手は太ももの上) [Fri 16 Oct 2009 23:05:31]
ヴェルセリオス > ……(無言のまま、かりかりとペンで用件を書き込んでゆく。考えてみればこんな風に申し込みのようなものをするのは初めてだ。奇妙な緊張感を胸のうちに感じながら、しかし表面にそれが現れづらい性質。時折思案にペンが止まるのを除けば、その記入する手の流れにも特に澱みは見られなかった。そうして、程なく出来上がった用紙を窓口に提出するのであった。)…………意外とあっさり終わるものですね。…いえ、そんなに手間取らせて欲しいわけではないので、ありがたいことではありますが…(フロアの片隅に設置されているベンチに腰かけ、ふー、と一息ついた。今日はわざわざエプロンとカチューシャ装備で申し込んでいた…のは、一目でどんなものが何の応募しているかを職員にもわかりやすくするためである。この格好で「メイドの働き口を募集してます」といえば、それ以上面倒な説明をせずにすむ。最も、そこまでする必要があるかといえば…謎である) [Fri 16 Oct 2009 22:42:00]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが来ました。 『…………』 [Fri 16 Oct 2009 22:30:03]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが退室されました。 『首捻りつつ、斡旋所を後にするのだった』 [Sat 10 Oct 2009 01:10:07]
ヴェルセリオス > …ふむ。ここに掲示するのは、何も雇う側だけとは限らないのですね。なるほど(数は少ないが、ちらほらと「雇ってくれる人を募集」という検案も目に入った。もっとも、その場合はその場合で、ちゃんと自分で要求と言うか要望を纏め、解りやすく記す必要があるな、と思った。いくら重要なことてとはいえ、長々と冗長な募集を誰が読むだろう。そんなのは余程の物好きだけだ)…まあ、今日のところは…様子見、ということで。 [Sat 10 Oct 2009 01:09:45]
ヴェルセリオス > (その辺りの”譲れないところ”を取り下げれば、応募できる検案で片手ぐらいは平気で埋まる。だが、それで勤め始めても長続きするとは到底思えなかった。まず協調性が無いから、メイド長の下で他のメイドに混ざって働くのは無理だろう。おまけにこの身長と乳尻だ。どうあがいても目立って、その後明るい展開になるとは思えない。だが、その辺りはまだ何とかなるような気がする。本当にがんばれば、だが。だが一番求めたいのは――主から血を頂ける、だ。信頼できる主から定期的に血を頂けるとすれば、そのアドバンテージの大きさは考えるまでも無い。確かに長いこと血を吸わなくても体が崩れたり体調が悪くなるようなことは無いが、しかし頂いた方がコンディションが良いのは紛れも無い事実。しかしそんな一番重要視したいポイントは、勿論一番人には言えないポイントだった。当たり前だ。「私は吸血鬼です。雇ってください。あと血も下さい」などといわれて雇う奴がいるか。いや、この町は広いから、それでも雇う奇特な人間の一人ぐらい入るかもしれない。だが、その前にVHGが来てお仕舞いだ) [Sat 10 Oct 2009 00:53:11]
ヴェルセリオス > ………やはり、そうそう合うものがあるわけありませんわね…(目を留める募集は、勿論メイドあるいは使用人募集だ。護衛募集とかは流石に見ていない。そしてそう時間がたたぬうちに、はふー、と溜息付いて肩を落とすのだった。メイドや使用人募集自体はいくつか…片手の指以上両手の指未満ぐらいはあった。だが、どれも応募に踏み切るには条件が色々合わなかった。それは勤め先のさまざまな事情だったり、他の雇用人との個人的な問題だったり。中には、明らかにメイドを勘違いしているようなものもあった。そういうものは滑らかにスルーして…今のところよさそうなところ零。そうそう簡単に見つかる訳ない、と思っていても溜息が漏れる。このままいい勤め先が見つからず、結局おさわり酒場に戻る羽目になるんじゃないかと) [Sat 10 Oct 2009 00:44:29]
ヴェルセリオス > …思い起こせば…ここに足を運ぶのは、初めてのことのような…(ここはヴェイドス市内の仕事斡旋所。人手を求める者と雇用を求めるものの間を取り持つ場所だ。件のとんだバカンスで受けた傷も大分回復し、走ったり何か持ち上げたりすると体が痛みを訴える…なんてことは無くなった。その回復を待って、どこかよい勤め先など無いかとこうして足を運んだわけだが) [Sat 10 Oct 2009 00:33:56]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが来ました。 『…………』 [Sat 10 Oct 2009 00:25:42]
お知らせ > グレーテルさんが帰りました。 『 うしッ、取り敢えず今日は帰るか、 (斡旋所の職員に手を振ッて、扉を締めた。)』 [Sun 27 Sep 2009 00:44:40]
グレーテル > (ごン、と壁に頭くッ付けて、) ――― 諦めない。 (呟く様に云ッた。今は己の出来る仕事は少ない様 …ッつーか無いが、何時か表ッぽい職業に付いてやる。)     …、 (ならなきゃいかなかッたアサシンッつ―職業は、今はもう付かなくても良いンだ。主が居ないンだから。) [Sun 27 Sep 2009 00:43:05]
グレーテル > ――――……、 (他の仕事募集記事とも睨み合いを続けるが、どれも己に向かない様。)(接客系統は此の顔じゃァ厳しいか。――小さく息を吐き、)  …けどなァ、冒険者系も出来ないンだよネ。 (自慢じゃ無いが足は遅い上に脆い。) ――― あ――…ッ、 (ぐしゃッと髪を掻いて、再度肩落とし。ひッくい声洩らした。) (あ、数人こッち見てる。女ッぽい奴が男声だッたらそりゃあビックリするよネ。…オカマじゃないヨ、と心の中で呟きつつ。) [Sun 27 Sep 2009 00:30:30]
グレーテル > ( ――アウトローはご遠慮ください。 ) 俺、アウトローじゃないけどォ …、 ( ――身形が綺麗であれば ) ……… 、 (ぺたン、と己の顔半分に触る。包帯で巻かれた其処は、本来眼球がある筈の場所。)  …見せンのは厳しいし、… 包帯付けちゃァ駄目 だよなァ、 (溜息交えて。――折角普通の職業ッつ―もンをやッて行こうと思ッたのに。出だしから厳しい様。) [Sun 27 Sep 2009 00:16:43]
グレーテル > (誰とッて、斡旋所の募集記事と。) ――― ン ン ン …。 (そンな唸り声上げながら、募集の紙を見遣る。 …流石にこンな場所に仮面を付けてくる事は出来ず、今日はバンクルの核がある顔半分に包帯を巻き付けた少女風貌。) ――― あッ、駄目 か…! (ある一文が眼に付いて、がッくりと肩を落とす。) [Sun 27 Sep 2009 00:07:00]
お知らせ > グレーテルさんが入室されました。 『( 睨みあい だ。 )』 [Sun 27 Sep 2009 00:03:34]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『( さッて、 帰ったら早速準備しない、と。 )』 [Tue 15 Sep 2009 23:54:32]
キヨ > ( 持っているコト? 持っていくコト、だ。 ともあれ、 )   … どンなとこなんですか。 クリスティア、って――… 、 ( なンだかおカタイイメェジがあるンですけれど。 大丈夫かなー。わたしもかちこち、かたまっちゃいそー、 だ。 主に体が緊張して。 ) [Tue 15 Sep 2009 23:53:30]
キヨ > ( あぁ、リートさんとか、誰かに伝えていった方がいいのかな? 別に必要ないかなぁ。 いつも、ふらっとどっかで出会うカンジですし。半月会わないくらい当たり前っていう。 )  ン、 …、 ( 日付以外にも幾つか、職員さんの言葉を手帳に書き留めましょーか。 服は向こうで貸して戴けるようですけれど、一応自前も持っているコトにして、 ) っと、そンなトコですか。 明日、一応また確認に来ます。 ( 何せ急なコトで、慌しくなりそう。 家族にはちゃンと伝えて行かないといけないし。 何持ってッたらいーンだろうか。 ) んー、わたし行くの初めてなんですよねー。 なんだかんだ、ヴェイトス市から出たことなくって。 ( ちッさいころに、アマウラからヴェイトス市に移ったらしいですが。わたしにゃあンま記憶がない。 何せ、わたしのこの外見のせいでそうなったンだから、 ) [Tue 15 Sep 2009 23:45:43]
キヨ > えーッと、で、出発はー… 明後日、ですか。 ( ふむー。 手帳に書きとめ、て。 ぴこぴこ、ペンが揺れる。 あー、明日は一日がかりで準備しないと、だ。 ) … あ、ハイ。そこは承知してます。 ( 休暇を取るっていうその使用人さん次第では、期間が増減する可能性もある、という職員さんの言葉にこくこくと頷いて、 ) ( そういえば入れ違いだなァ、なンてふと思う。 リートさん、こないだ旅に出て帰ってきたばッかりなのに。今度はわたしが旅立つことに。 お土産買ってきてもらッちゃいましたし、わたしも何か買って帰りません と。 ) [Tue 15 Sep 2009 23:37:09]
キヨ > ( 自警団もこのところ、気軽に例の本置いてこれる雰囲気じゃないですし。 お嬢さんに期待されてたトコ悪いですが、もう普通に兄者に渡した方がいいンじゃないかなぁなんて。 お仕事がんばれー。 わたしも頑張らないと、というワケで。 )( 以前パーティのお手伝いに行かせていただいた御屋敷の、本家の方にしばらく手伝いに行って欲しいのだそう。なんでも使用人が一人、急な用で半月程里帰りしたいというコトで。その使用人さんに何があったかまではまぁ、聞くべきじゃないでしょうし教えて戴いてないですが。 ) しかし、わたしで良いンでしょうか。 いや、まァそのくらい手が欲しいってコトなんでしょうけれど。 ( 猫の手も借りたいというカンジなんでしょーか。 その使用人さんのいない半月の間に、ちょうどお茶会が催される予定なのだそう。 ) [Tue 15 Sep 2009 23:21:49]
キヨ > … 本家に、ですか。 ( 「本家に、です。」 ) ( 斡旋所の一角、お茶とか飲めるスペェスで。馴染みになった職員の方とソファに向かい合って、のんびりと。 ) ンー、わたしは構わないですよ。 しばらく予定無いですし。 ( 手帳をパラパラ捲って、ペンでぐに、と頬をつつきつつ。 レェナさんとこの公演も、こないだ準備中だったからまだ日があるだろうし。むしろソレ以外にゃァ特別な用事って無いような。…。 ) [Tue 15 Sep 2009 23:08:56]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 ―― ふむ。 』 [Tue 15 Sep 2009 23:01:23]
お知らせ > 静馬 爛花さんが帰りました。 『( とりあえず、かなめに相談か。 )』 [Tue 11 Aug 2009 00:28:05]
静馬 爛花 > ( そもそもトレジャーハンターしているのだって、この憑き物を払う方法探すのもあるのだから、のん気なものだ。 もっともそれに加えて贖罪とか色々理由があるのだけども、何にせよ、街に篭もっていて良いわけがない。 …でも、それではお祭りどころではなく心を入れ替えてマップの確認にでも行くのかと言ったら――― )   …厄払いには丁度良いかしら。   ( だって暑いし。 とりあえず祭りに参加してみようかと思う。 なんというか、試験勉強しなきゃいけない時に限って部屋の大掃除を始めたくなるとか、そんな心境か。 祭りに参加するのでは、むしろ本棚の整理始めて読みふけるのと変わらないかもしれない。 ) [Tue 11 Aug 2009 00:11:47]
静馬 爛花 > ( 何より、カモフラージュも兼ねて誇ってみせるが、そんなのは半ば自棄。 双子の姉も自分も、この憑き物にいつかは取り殺されると聞いている。 今はまだ、あまり実感ないけれど、何か心のたがが外れるような感覚は以前より頻繁に起きるようになっていた。 いっそ暴力的なまでの絶望感。 限りある人生に不満を抱いて焦るのは自前の感性であるものの、主体さえなくして何かの感情一色に染まるというのは、私らしくないと思う。 ) [Mon 10 Aug 2009 23:44:35]
静馬 爛花 > ( それが与えられたものであれ、自分達にはいくらか珍しいことができる。 五体満足なら根性次第でどうにでもなる性交渉よりは、珍しいことが。 だから良いのだと呟いてみるが、そんな風に口に出すのは、酷く自分に言い聞かせるように聞こえてしまった。 ) [Mon 10 Aug 2009 23:37:38]
静馬 爛花 > ( 普段なら、遊び倒すつもりで芸の披露なんかしようとしないだろう。 それがそんな気になっているのは、気まぐれというのもそうだけれど、この間の、一つ目娘のことがあるからかもしれない。 別に自分は芸人ではないが、演奏できてもその腕はさほどのものじゃない。 売りは双子の姉がいるということと、憑き物に憑かれたことで行使できるようになった術。 どちらも外から一方的に与えられたものだ。 その演奏が術であるという都合、音色に魂揺さぶるような凄みが篭もっても、それは例えば良い楽器を使うようなもので、腕そのものが上がるわけじゃない。 本職とうそぶいているトレジャーハンターの方もほとんど街から出ていないという有様では、多少珍しいことができるからといって、一つ目という見た目だけを売りにしていた芸人を笑えるものか。 少なくともあいつには、私の肌には合わなかったが、人前で異形の同性と交わるだけの意地はあった。 )   ―――〜できるかできないか、よ。 [Mon 10 Aug 2009 23:35:56]
静馬 爛花 > ( アマウラ出身の自分達にとっては定番行事で、特別という感覚はないのだけれど。 ヴェイトス市で大々的にやるのは珍しいのか。 宣伝ポスターとはまた別の、募集要項前で腕組みして、かぶいたファンタジー和装の少女はどうしたものかという風に天井を仰いだ。 遊びに行くのはもちろんとして、出し物でもしてみるかどうか。 店を出すような基盤はないが、奇術混じりの演奏や舞なら横丁でやっている。 とはいえ、横丁でやるのと同じようにして良いものか。 …せいぜい前座的な扱いになるのはもちろんとしても、目立ちたさ・参加したさ半分、面倒くささ半分。 とりあえず、いつもと同じようにしては特別楽しくないのが目に見えている。 少なくとも、自分達にとっては。 ) [Mon 10 Aug 2009 23:27:27]
お知らせ > 静馬 爛花さんが入室されました。 『( 夏祭り。 )』 [Mon 10 Aug 2009 23:19:34]
お知らせ > 跡野 末理さんが退室されました。 『( むしろ、祭りの前に何か出店の噂でも流してみるか… )』 [Fri 7 Aug 2009 05:07:14]
跡野 末理 > チーズと一緒よ。 ( ザ・定番返し。 ) ナットー知らない? 今度食べさせてあげるわ。 …私は耽らないけどね。 ( そして、彼女ならやりかねないとかなり本気にしてる拒否。 ) 〜良いじゃない、ちょっと効き過ぎるかも?なんていうくらいの方が売れそうだし。 祭りの商品なんて、粗雑でなんぼよ。 でなきゃ趣ないというか。 ( そこまで割り切るのも酷い話だが。 からから笑って言い切った。 ) …でも、そうね。 占いなんて面白いかな。 お守りも、ジンクス系良いじゃない。 系統別に適当言って、どんな効果が出るかリサーチ… てゆか、噂の現実化も検証できないかしら。 そこまではするには、受け止める方も遊び半分か… ( 占いやお守り、噂話に対する受け止め方なんて、多くの人がいつも遊び半分かもしれないけれど。 状況が良い方向へ働くかどうかは分からない。 手伝うと言っておいて、自分の目的にシフトするのはさておき。 ) ん? 得意、ってことはないけど、人並みにはね。 お守り袋? そんな面倒くさいことしなくても、札にそれらしい模様書いとくだけでもいけるわよ。 ( 真面目ねーとか笑うこの娘は、出店しちゃいけないかもしれない。 見た目? 気にしない気にしない。 おしとやかに笑っていれば、やや身体が弱そうで真面目そうな女の子になれるのを知っている。 ) うん、まあ出店してたら遊んでる暇ないかもしれないし、初めてなら遊び倒すのをおすすめするわ。 雰囲気とか分からないとやり難いでしょ。 …え、エロエロ言うな恥ずかしい! 彼氏泣くわよ! ( 自分も言ってたが。 あんまり恥ずかしいようだと物理的に黙らせるね。 ) [Fri 7 Aug 2009 05:04:48]
お知らせ > テレサさんが帰りました。 『準備期間は約十日。 何が起こせるか楽しみだ――』 [Fri 7 Aug 2009 04:54:03]
テレサ > 日常会話してるだけパンクしそうだよ・・・ 語学忍び込んでみよッかなぁ・・・ っていうか腐ったもの喰うなよ・・・!(ザ・定番反応。) 辛い方は救いだけど楽しいでもおんなじであってほしくないナーって・・・どっちも経験ないや。 耽るか♪(耽る気もないくせに。 まさに誘い拒否。) アレは魔女ギルドの受け売りだから―― 錬金の連中ほど尖っても居ないしね。  ・・・・んむ、占いとかお守りとかの方が売れるか―――そのときが来たらお願いするか。 見た目裁縫とか得意そうよね?(面と向かって見た目、とか言うなという話。 サークル活動とは方向性が違うから、出すなら別途グループか、とか――  委員会が動くのはあっても祭りの後だろう。) 無責任に任せとけ―― と言う。(ぁぁぁ) 今からでも遅くはないと思うし・・・まぁ事件がおきるまで待つのも手だよね。 暇つぶしはオマツリだー!・・・っていうかサバトるのってエロい子でも極致の方だと思うな。 微エロもエロというか・・・・ん? 愛欲と性欲は別腹だー♪(口から微淫語を吐きながらそっぽ向いた人の周囲を旋回する恥かしい生き物がいます。) とりあえずこの張り紙の写し持ってくか。 出るにしろ行くだけにしろ―――(計画立てやすいし、と。  はぢめてのナツマツリ。 出展無しでも、サークルで出かけたり知り合いと出かけたりって用途もあるだろう。) [Fri 7 Aug 2009 04:48:17]
跡野 末理 > けっこう便利よ? 例えば初めて聞く物の名前でも、字を見るとなんとなく想像できたりするから。 その通りとは限らないんだけどね? …とりあえず豆腐と納豆は、逆だと思う。 ( 腐ってる方と、納まってる方が。 なんて、その食べ物からして通じない話かもしれない。 ) …快楽の方はないけど、辛いのって案外どうにかなるものじゃない? 何度か大怪我しておくと痛みに強くなったりとか。 ( それこそくノ一なのだし、耽って慣れて自在に使えなければならないはずなのだけど、その辺りの訓練が始まる年頃には、グレて放棄するようになっていた。 知るわけないと首を振りながら、ちょっと、バツが悪そうに。 ) 〜ああ、場所代取られない代わりに経費も出ないのね。 得意の霊薬は? それこそ祭りだし、ちょっとくらい胡散臭くたって売れるかもよ? 余ったら大学でさばけば良いじゃない。 何か手伝う? ( サークルでは何かできるだろうか。 むしろ、祭りに纏わる噂でも流してリサーチしたり、そういう活動になりそう。 お店には繋がるのかどうか。 ) 〜ん、信じてる。 失敗しないのも含めて。 ( 味見は当然、ぷれっしゃー。 でも実のところ、失敗しても面白いものが出来れば成功だ。 ) 〜わかんないわよー 祭りになると考え方とかおかしくなるし。 どう考えても割高なのに気にならなくなったりね。 〜あ、元手が心配なら占いなんかも良いんじゃない? ( 捨ててもらいたいのは勿論。 とはいえ、せっかくこんなにあるんだからーとか訳の分からないことを考える可能性も、否定できないような。 さておき。 ) …もうちょっと追ってみれば良かったわね。 今更受身になるしかないけど。 ( 金額に目がくらんでいたか、もしくは真っ先に殺されたのがショックだったのか。 来るなら来いと思う反面 「もう殺されている」 となるとどうしようもない。 それで動じたりはしないが、気持ち良いはずもなく。 ) 否定するくらいならもちょっと隠すわね。 〜エロかったらサバトるでしょうが? エロくないから行かないんだからエロくないのよ! てゆかテレサ彼氏いるんでしょ、女にそそられてどうすんの。 ( 年頃の二人でエロエロ言うのがそもそもどうか。 腕組みぷいとそっぽ向く。 知らない知らない。 ) [Fri 7 Aug 2009 04:32:59]
テレサ > (身売りでもそんなに入らないもんね、なんて呟きながらな。 実際怖い額だぜ・・・!) 寧ろ肯定されたよ―――  潔いなぁオィ。 でもサバトらないかぎりエロくないというのはどうよ? その反応とかもですなー♪ じつにそそりますなー♪(逆襲ktkr。 楽しげだ。 公衆の面前でもエロオヤジ的言動躊躇しない・・・!) [Fri 7 Aug 2009 04:10:07]
テレサ > だめか―――文字に意味がある、っていうのがそもそも難しいんだ。(ガイジンにはその感性自体がちと解り辛いよってに、上手いフォローは出来てない。)あー・・・・そゆ考えもありか。 慣れるほどカイラクに耽ったとなんてないナ――そんなものなんだ? 経験ある?  ・・・まだ決めてない。 お金目当てならお手伝いの方が堅実だしねー ・・・(大学とか学部、或いはサークル単位で出られるなら勿論そりゃ出展の流れに進むだろうが―― ±の収支が躊躇させてる感。 つられて視線をボードにやるが、平均的な出し物の費用までは流石に書いてない。) パプテスの聖人か―― うわ、超背徳!!  都会を感じるね――・・・(丁度同じ事を考えていたっぽい。 トキノミヤコネームは聖人にあやかったりしないの?なんて疑問も沸く。)んや、効き目が増え切っただけ――それでも味見するよ! っていう鮮烈な意思表示?(覚悟ある馬鹿だって事を伝えたいだけだったようだ。) ・・・自分が穿いたパンツ見せ物にされるのも気持ち悪いっつの。責任持ってダスト・トゥ・ダストしてもらいてーもんだよね。(繰り返さないなら犯人と術式の封印が先かしら――?) あるいはこれから起こす陰謀の実験か――うん・・・金額からしてそのくらい用心するっしょ。 [Fri 7 Aug 2009 04:06:30]
跡野 末理 > 〜ようするに知恵比べでしょ? 度胸とか器用さとか。 それくらい当ぜ… ん、ううん、意地悪っていうのも否定はしないけど。 え、エロくない! とりあえずそこだけは! そういうパーティとか行かないし。 ( 行かないのとえっちくないのは繋がらないかもしれないが。 頬染め否定。 ) [Fri 7 Aug 2009 03:56:51]
跡野 末理 > かっこよさ気だけど、まず逆襲しなきゃならないような状況に陥る前提がマゾいわ。 そんな家じゃないんだけど… ( それとも意外とネガティブだったのだろうか、よく分からない。 素振りに苦笑しつつ… ふと、今頃故郷はどうなっているのだろうと思う。 政情いささか不安定だった。 ) …楽しいのが当たり前になったら、それって楽しくなくならない? いやもしかしたら幸せでいられるのかもしれないけど、慣れるでしょ、麻薬中毒みたいに。 でも、大学からの出店もけっこうありそうね。 テレサは祭りの出し物、何かするの? ( この仕事請けるのか、改めて貼り紙に視線を戻しながら。 ) テレサって名前はたまに聞くかな。 由来かどうかは知らないけど、そういう聖人がいたと思う。 パプテスだっけ。 ( だとしたら、魔女をしている現状はどんなものか。 かえって背徳的で、悪魔には喜ばれるか。 ) 〜でもお菓子でしょ? 霊薬じゃあるまいし大丈夫よ。 …って、この前のアレは、ああいう種類の薬を作ろうとしたんじゃないわけ? 根本的に、ジャンル違いになる失敗? ( 効き目の加減ができなかったとか、その程度に考えたけれど。 内容が内容だけに、もぢもぢされるとちょっとバツ悪そうにしてしまう。 ) はかない。 …そうね、焼却が妥当かしら。 もしくはノーモア・ロストパンツなんて、網にでも詰めてオブジェにするとか。 ( あの惨劇を繰り返すなと。 ) …どこか他所で事件が起こったってこと? 参加者の身に降りかかると思うと、あれはいつだったか… ちょっと時間が経ち過ぎてるわ。 まあ、遅効性なんて珍しくもないか。 ( ふむー… 考えても仕方ない。 でも呪いがかかっていないかだけでも、見てもらおうかな。 ) [Fri 7 Aug 2009 03:53:20]
テレサ > んむ、そんな感じ――― あとマツリ先輩は人を陥れる事に物凄い自信だとかマツリ先輩は意外とイヂワルだとかマツリ先輩は意外とエロー―――イ。(最終鬼畜全部対面者。 しかも数割は創作。)  そして起こる前に謝るよ!  嘘ですゴメンなさい♪ [Fri 7 Aug 2009 03:34:22]
テレサ > あるいは挽回・逆襲って感覚を前面に出したかった? マツリ・アヴェンジャー みたいな。(好意的なイメージで取ろうとしたら舞台ヒーローみたいになってきた。 ぱんちぱんちの素振り。) 文化系の学科に頼めば世界中騒ぎ好きにできそーだ・・・・  ――なんでさ? 楽しいものならずっとあった方がいいじゃんよ。 (ハレと穢の文化なんて判ろう筈もない。 何かを悟った風の素振りをみるにつけ悔しげだ。)有名人の名前とか付けることもこっちじゃ多いねー・・・・私が知らない人がいたのかも。(名前の方は調べても調べられても問題はでないだろうし――後で年表とか見てみるかなー。 なんてこぉ。 恥かしい偉人だったら寝入る。) 使ったことない素材で料理するのと一緒ってことよー・・・ それは前に確認済みっしょ? 味見は。(その結果もご存知のはずだ―― ぷち紅くなりつつもぢもぢ。)焼いたんじゃないかな・・・ 返却されたとして――穿く? 泥まみれだったけど。(それこそ何かの罰ゲームだろうさ。 そして力及ばずだったよ。「いいえ〜」と軽くお返事。) 殺人鬼、って引っかかるじゃん。 ・・・それ自体が模倣した事件を誘発させる・シミュレートするための儀式や実験だったとか・・・・  [Fri 7 Aug 2009 03:31:20]
跡野 末理 > ならばよしって、何か考えてたってことじゃない。 何? 「先輩ケチそうだからむしろ材料費請求されるかも〜」 とか? 失礼ね。 ( ふんす。 ) [Fri 7 Aug 2009 03:19:52]
跡野 末理 > …建て直す気さえあれば滅びないとでも言うつもりなのかしらね。 ( 主を失ってはどうしようもない。 忍に主体性なんてないのだ、表向きは。 とはいえそんなことは口にできず… 前向きに捉えようとするものの、音を考えるにいらない茶目っ気出したとしか思えない。 本音が出るように、微妙にげんなりと溜息一つ。 ) そうそう、そんな感じ。 どこも同じか。 踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら踊らにゃそんそんって。 〜でも年中祭りじゃ祭りの楽しさってなくなるんじゃない? ( からから笑うのは、発言よりも、何やら見失うテレサが面白かったからか。 さておき。 ) …ふぅん、語感で選ぶのかしら? 誰かからもらった、とかでもないのね。 アマウラだと文字にそもそも意味があるから、なかなか由来のない名前っていうのができないんだけど。 ( そんなものか、と納得してみせつつ。 その反応には気付いてる。 ただ、外から見て疎遠なわけではないとかそんなところまでは分からずに、自分もあまり語れないのもあって、突っ込まないが。 ) 〜だから粉は大丈夫だって。 人間社会で値段がつく、一応知る人には知られてる物らしいから。 …まあでも、そうね、他の材料との組み合わせで化ける可能性は否定しない。 テレサは味見しながら料理する子だって信じてるわ。 ( プレッシャー? いやいや、信頼。 ) ―――〜まああれも祭りって言えば祭りだけど… 市が回収したのってどうなったのかしらね。 って一枚だったんだ。 おつかれさま ( 山積みパンツ。 何かのオブジェみたいだ。 ) や、最後に打ち上げっていうか、お疲れ様って顔合わせしたし。 参加者にそれぞれ役が割り振られて、殺人鬼役を見つけるゲームだったんだけど、真っ先に殺された私が何もないから、それはあんまり。 …でもそうね、どこかでは何かあったのか… ( ふむ。 考えてみるけれど、参加者には流れ者もいて、追跡できるかどうかも怪しい――― となると、がぜん気になってくるという。 )  [Fri 7 Aug 2009 03:17:37]
テレサ > とりあえず国が焼かれるほうは仕方ないわけね・・・・ まァ苗字じゃなー。(それこそ仕方ないか。親から受け継がれるのだと聴いたし。物心付く前に付けられた名前もいっしょだけどね。) 葬祭と犠牲祭じゃ未来への向き方違うと思うケド―― あー、謝肉祭だっつッて派手に騒ぐのと一緒か……!! 騒ぐのは歓迎だけどね! 寧ろ年中祭にすべき!(本質を掴んだようで見失った・・・!) ……由来も何も親がつけた名前だよ。 特に語ったことは無かったかな? ・・・・うん、ないわ。(テレサは実家の事になるとかなりそっけない。 疎遠ってわけでもないが――何か、隠すような。) まぁ不思議な粉使ってる時点で一服も何服もないけどねー・・・・(謎の反応すると困るから戸惑ってるのだが。 疲れたよねパンツ。 学校中に馬鹿晒したんだが。) 成功したよ・・・・一枚だけ。(げんなりだ。) 調べてみたら無事じゃない人の一人くらいは居るかもよ?(都会と言えば人攫いとかあれだほらぁ。 みたいな。 偏見は多い。) あ、ならばよし――へへり。 何にも考えてないにゃーよー? ないにゃーよー?(大切なことなので二度言いました。) あらぬ人物評とかぶっちゃけてたら困るなーとか思っただけ? [Fri 7 Aug 2009 02:59:39]
跡野 末理 > ん、良いでしょ? 国を焼かれたくらいじゃへこたれない理よ。 …まあ、なれの果てっていう風に読むなら、落ち武者みたいって言われたこともあるけど。 ( 平気なふりしてちょっと気にしてる感じ。 フェスタっぽいと言われれば、それでもよしと胸を張る。 ) どちらにしても、何かをまつるっていうのは本来そういうことじゃない? …とはいえ、何を祀るのかは曖昧になっちゃってるわね。 神職なんかはさすがにしっかりしてると思うけど、一般市民にはただのどんちゃん騒ぎする機会。 それでも厄払いにはなるわ。 テレサは家名がいらなかったって聞いたけど、その名前には由来とかあるんだっけ? ( おばあちゃんの名前だったか。 聞いたっけ?と首を傾げる。 ) 〜そもそも一服盛るなんて言い出すからよ。 受けて立つわ。 ( ふふん。 でもパンツには、揃って疲れた顔をするか。 ) …あれはね。 なんていうか… そういえば乗れなかったけど、再召喚とか挑戦してたんだっけ。 ( ちょっと見たかった。 実は魔術の実技はさほど得意でなく、かなり誤魔化している部分がある。 召喚もできないけれど、興味はあって。 ) 何か裏があるんじゃないかって思ってたんだけど、無事に終わったわね。 儲かったけど気味悪いわ。 ( 都会でもそんな話ないから、あったら気をつけなさいと首を振ろう。 ) 〜ううん、実に健全な学生だったわよ? 何かヤヴァイこと考えてたわけだ? 何よ言ってみ? ( へーえ、ほーう。 誰にも言わないから、と肘でつんつん。 ) [Fri 7 Aug 2009 02:43:50]
テレサ > それってさ・・・・実は凄い不吉なKANJI じゃない? 先輩どっちかっていうとすっごいフェスタっぺらいんだけどなー。(顔と張り紙を交互に見つつ。 漢字が読めるなら、「亞都乃 祭」って提案しただろう。) 準備とかで人手足りないならバイトで出てもいいかなーって。 アッチのお祭りは経験ないナ―― ナニ祭ってるんだろ。(此方は興味津々といった風。 魔術や不思議のみならず、文化とかも旺盛すぎる好奇心の対象だ。) 流石罰ゲームは私に食わすって言ってた人♪  でもホント助かるかも・・・  今年は主にパンツが・・パンツさえなきゃ・・・いや、あれば。 か。  ・・・ってか100万あれば大学買えちゃうよ―――ナンダそれ。都会過ぎる。(一万二万は軽く飛んだ・・・とか言いながらも、ちょっと桁違いな先輩の感覚に愕然DA。)   ……私何かヤヴァいこと口走ってた?(一寸あおくなる。 思ったことは口に出す派の人だ。)  [Fri 7 Aug 2009 02:25:53]
跡野 末理 > ( 例によってセーラー服を着たお下げ髪の少女は、ごく自然に戦闘職向けの掲示板前に立っていたりしたとかそんな。 彼女のようにアルバイトを求める学生というのも来るのだろうし、割と面白い話が始まる場所でもある。 去年は船が月へ飛んだりしたのもあって、ふと足が向いたのだ。 ) うん、おんなじ音ね。 でファミリーネームの都合そっちと思われがちなんだけど、私の名前は城跡の野原に末期の理と書く。 そっちはフェスティバル。 …夏祭りか。 大々的にやるんだ。 ( 毎年恒例という気がしないでもないけれど、こうして有志を募ったりすると活気が違う感じ。 歳相応に、普通に楽しげな顔で頷いた。 ) 頼んだの私なんだし、罰ゲームに使えるから無駄にはならないわよ。 これでもけっこう貯金あるんだから、遠慮しない。 …いやほんと、ちょっとゲームに参加して100万とか、とんでもない仕事があったのよ。 ん? さっきから。 ( 呼吸困難気味なのを見て微妙に満足そうな、してやったりという雰囲気なのは気のせいだ。 ) [Fri 7 Aug 2009 02:12:59]
テレサ > ・・・・先・・・・輩・・? ちげっ。(ナツ マツリ:アトノ マツリ。 先輩の名前ってもしかして此処から取ったんじゃねぇの! なんて不思議発見をしつつ。 ちなみに漢字なんてわからない。  とりあえず後で報告を――) ってちがくねぇ・・・!(する前に本物いたーッ★ いやほんと金にメガ眩んで全く気がつきませんでした。 誤変換が相当なくらい集中してた。) いや んー、ありがたいケドなんていうか・・・  それで焼き失敗したら 地獄だよね? いいのかニャー。  ってか何時 から居たのさ先輩・・・!(深呼吸しつつ上記の台詞を喋ろうとするから少し呼吸困難気味。 焦った。) [Fri 7 Aug 2009 02:03:04]
跡野 末理 > ( 部長だし、先輩だし、請求しなさい。 とか、ひっそり後ろを取って声をかける忍者クオリティー? いやいや、きっとテレサが集中してたんだ。 思考がつい口をついて出るくらい。 ) [Fri 7 Aug 2009 01:57:44]
お知らせ > 跡野 末理さんが入室されました。 『 半分と言わず全部持つわよ? 』 [Fri 7 Aug 2009 01:55:21]
テレサ > (長期的に働くモノを増やすのは難しい――というか、今の ない状態 を乗り切っちゃえばいつも通りに戻る筈であり。 数日から数週間とかの範囲で、学業に影響のないものがいい。 ・・・もっともそこまで気前のいい仕事がそこら中に転がってることはまーないわな。 最初後ろから眺めてたのに、いつの間にか最前列に出てた。) ……お菓子の材料も買わないと・・・先輩半分出してくれるかな―― (それこそ貰ったお菓子の材料を半分も転用すれば解決しそうなもんだが、そーもいかないあれは喰うのだ。)  ・・・・ん? なんだコレ。(そうして端から見ていくうち、ちょっと変わった張り紙に目が留まる。) [Fri 7 Aug 2009 01:51:33]
テレサ > (公園での魔法儀式を荒されてからこのかた、雨で魔方陣を流され、パンツを奪われ、その損失補てんのためになけなしの儀式道具を行いー、と、今年の夏はほんとやったら出て行く夏だった。 普段から貯金を抜かりなく行う大人なテレサも、普段のバイトだけではピンチを免れない状態なのである。 幸か不幸か人手を必要とするような大事件も無く、平和な日常は大学の学友たちとの幸せな時間を約束してくれてるがー・・・・) 交際費ってのもあるしなー・・・(飲み食いだって外でやれば金が掛かるのだ。 新設の料理店のお仕事とかデータ眺めつつ。) [Fri 7 Aug 2009 01:41:28]
テレサ > (オイオイそれを言うならマモンだろ、という突っ込みは最もだが、蓄財でなく散財が目的だからこっちでもいいんじゃないかね。嗚呼それにしても金が欲しい――    さまざまな人間が集まる仕事斡旋所の掲示板前、仕事帰りに態々回り道して立ち寄ったのにはそんな切実かつ現実的な理由があったりなかったり。) ……短期短期、と。 (しかも出来るだけ早めに欲しい。) [Fri 7 Aug 2009 01:28:18]
お知らせ > テレサさんが入室されました。 『メフィストフェレスの遺産を求めて。』 [Fri 7 Aug 2009 01:22:30]
お知らせ > フェリクスさんが帰りました。 『(ガチガチ鋏を鳴らして、シャコは家族と帰路についた)』 [Thu 6 Aug 2009 22:45:29]
フェリクス > っと、えーっと、あとなんか必要な書類あんの? 無い? んじゃ、これで終わりだなー。いや、あんま待たせると拗ねちゃうからさ、カミさん。そこが可愛いんだけどなァ!(惚気ですが何か? まァ、犯罪者でもアウトローでもなく、れっきとしたシーナイト。 斡旋所の人とも顔見知り。 奴隷がいるわけでもないし、奴隷を所有しているわけでもない。 家族構成はフェリクス、妻:ウォーターエルフ、だ。 あとペットのザリガニ。 変わった要素は異種族であることくらいだが、この多国籍多民族都市ヴェイトスで何の問題があるのか、というお話)それじゃァ、祭りのときはヨロシクっと! あ、あと魚とかの需要は? 無い? 海での騒ぎは? 特になし? んなら、俺はこれで行くぜェー。 [Thu 6 Aug 2009 22:43:38]
フェリクス > (彼女との馴れ初めは、地方村でおきた水魔騒動が原因である。 ま、よくあるウォーターエルフと村民との環境問題から発展したイザコザなのだが、何とか戦争にならないようがんばって立ち回った結果が、これだ。 ウォーターエルフたちを全員救えなかったのは残念ではあるものの、彼女がこうして平和に暮らしているのならば、このシャコとしては大満足である。 ヴェイトス市に連れてきた責任とって、幸せにしてやらなきゃ嘘だ)最近は祭りなんかも無かったしなァ。 あの月へ行く船? アレ以来じゃね? 他にあったっけ、なんか。 ま、いいやいいや。 とにかくそーゆー事でヨロシク。 何やるかって、そうだなァ。とりあえず、氷屋かねェ。 暑いし良いだろ。うん。(ガキガキと鋏を鳴らす。 こんな手だから文字も書けるっちゃ書けるけど、時間がかかる。 読み書きできない冒険者やら傭兵やらの対応もあるし、職員が必要な書類を代筆してくれているから助かるのだ) [Thu 6 Aug 2009 22:14:39]
フェリクス > (ガキガキと両手の鋏を鳴らしながら、受付で職員相手に会話しているのは、ヴェイトス市地元の青年だ。 生まれも育ちもヴェイトスな、生粋のヴェイトスッ子であるし、漁師兼業シーナイト。ついでにいえば派手に騒いだりとか大好き。 当然、祭りの類には毎年かかさず店を出しているわけだ)うん、今年もよろしく、ってなわけだ。 屋台やらせてもらうぜ。 ああ、うん、そうそう。うちのカミさんもね、当然。 ヴェイトスの祭りとかまだ見たことねェからさ。 見せてやりたくて。 うん、表で待ってるんだよ(表――というのは斡旋所の入り口近くに止められた荷車のこと。一見すると蓋のついた生簀が備わった、魚売り用の荷車なのだが、どうしたわけか透き通った――というか水そのものの――体を持つ、美しい女が其処に入っており、道行く人に無愛想ながらも魚を売っていたりする。 まあ、愛想を振りまくのは傍にいるザリガニの仕事だ。(V)0\0(V) ちょっと無表情なのに時々可愛らしい顔をするのが彼女の魅力なので、個人的にはなんら問題なし。 惚気ですよ。だからなに?) [Thu 6 Aug 2009 22:04:30]
お知らせ > フェリクスさんが来ました。 『んじゃあ、まあ、そゆ事で』 [Thu 6 Aug 2009 21:57:59]
お知らせ > 静馬 爛花さんが退室されました。 『( 大丈夫かな。 …見えなくなってから、ようやくほんとに心配した。 )』 [Thu 6 Aug 2009 03:28:58]
静馬 爛花 > …だめでしょ普通じゃ。 ( それが謙遜じゃないのはなんとなく分かる。 実は自分も 「普通」 なので、ちょっと嬉しいのはさておき。 )   〜そうね、うん。 私の場合は一攫千金もあるの。 てゆか、どうせならキャベツだってお金欲しいでしょ? 一緒よ。   ( 実家に箔をつけるとか、そんな話はまだできない。 さらりと流して、怒る様にはほほほと笑い、きゃべつきゃべつと連呼した。 嫌がれば嫌がるほど定着する感。 …せめて胸がキャベツになればいくらかマシなあだ名になるのだろうか。 トレジャーハンターとしては致命的っぽい。 )   …あ。   ( 私も行ったことないなあ、砂漠。 砂漠の入り口までなら、一緒に行っても良いかなあ。 …なんて、考えないわけじゃない。 キャシーが新米でないなんてまずありえない話だし。 こちらは二人だ。 万一良からぬやつだったとしても、かなめがやっつけてくれる。 *お姉ちゃん頼み。 )   ( でも、今は返事できないし、どうせ遠足に行くなら涼しい所が良い。 そんな風に考えているうちに、あ、行っちゃう? ―――しょうがないか。 ) …ん。 せいぜい気をつけてね。 ( またねと手を振る。 ) [Thu 6 Aug 2009 03:25:57]
お知らせ > キャシーさんが帰りました。 『――さぁーって、冒険だ、冒険だ!』 [Thu 6 Aug 2009 03:18:51]
キャシー > っと、それじゃああたしはそろそろ行くよー。 ランカ、また今度いろいろ話聞かせてね! こっちも砂漠から帰ってきたらいろいろ話すから!(ともあれ、新米冒険者LV1は、そういってブンブンと手を振って――斡旋所を後にした) [Thu 6 Aug 2009 03:18:39]
キャシー > ま、まあ、その、普通?(いや、絵じゃなくて。体力体力。ちょっと挙動不審に視線さまよわせたり。 うん、普通普通。女の子の普通くらい)だったら、もっと凄いものを探す。 というか、だから冒険者になったんじゃないの? あ、一攫千金もあるか。(でもそれなら傭兵のが確実な気もする。 なんにしたって、よくわかんないものを見に行きたい、ってのが動機なんじゃないかな。 あ、そういえば他の冒険者と話したの初めてだ。 みんな動機とか違うのかなあ)――――蹴ってやる蹴ってやる!(その愛称であたしを呼ぶな! ってなもんだ。 というかどこが野菜なのだどこが。髪は普通だし目は青だし胸はないしって余計なお世話だ! 蹴ってやる蹴ってやる)んんんー。別に其処まで深刻に考えてるわけじゃないよん。 行ってみなきゃわかんないもの。 うん、行って泊まって帰ってくる。 砂漠初めてだしね! それに地図見る限り、そんな奥のほうじゃない?っぽいし。(うん、とここは素直に頷いた。いきなり奥までいけるとは思っていないけれど、でも『砂漠には』行けるし、行くつもりだ。で、奥のほうにも絶対に行く。 ピラミッドかー。面白いものがあるんだなぁ……!)う゛……子守とかいわれちゃうと否定できないなぁ。 まあ、探してみなきゃわかんないじゃない。 食べられるって、そんな、ううっ!(がくぶるである。 意地悪そうな笑いが怖い怖い) [Thu 6 Aug 2009 03:13:43]
静馬 爛花 > 〜あら、凄いじゃない。 売れるもの描けるってなかなかよ。 …はぁ、砂漠。 装備以前に体力は自信あるの? 自信だけあったってしょうがないけど。 ( 大人しく絵描きやってなさいって感じだけれど。 それはあんまり自分の言葉じゃない。 こういうの、好きだ。 )   …私もよ。 だからまだがんばれる。 凄いの見てもだめだったら、どうしようかしらね。 ま、そんなのは見てからで良いんだけど。 ―――〜あっははは。 そっか、高望みかあ。 ( そういう見方もあるわね。 思わず声を上げて笑ってしまう。 とはいえ、ハードル下げるなんて在り得ない。 この不満感は、自分にとって紛れもなく本物なのだから。 ) 〜いいけど売り物にするほどじゃないからね。 がっかりしないでよ? ―――〜うん、キャシー。 断るわッ! ( カッ ) そんな名前で呼ばないわけにはいかないじゃない! 愛称ってのは自分で決めるものじゃないのよ、キャベツ! ( カカッ! とりあえずビシっと呼んであげる。 ヒントがあるのが残念なくらい良いあだ名だ。 ) 〜段階踏むってことをしないつもり? なんて、人のことは言えないけど。 止めないわ? 砂漠で一泊して帰ってらっしゃい。 ( 無理だ。 絶対に無理だ。 と言ったところで自分なら止めない。 引き際見誤らないようにと願うくらいで、それだって本気ではなく、会ったばかりの人間ならそこそこ気楽に送り出せる。 )   …砂漠か。 いきなり新米とパーティーなんて、それって子守じゃないの。 そんな奇特な人はいないわよ。 いたとして裏があるから気をつけなさい? 食べられちゃうぞ。 ( 選り好みなんてできないだろうが、人選間違えたら身包み剥がされて奴隷コースも夢じゃない。 どうなることやら、くくくと意地悪く、楽しそうに笑ってる。 本人的には、そんなに悪意はないつもりなのだけれど、それがかえってたち悪い。 ) [Thu 6 Aug 2009 03:02:32]
キャシー > (傭兵とか雇えないもの、お金ないし。善意で付き合ってもいいよー、なんて奇特な人を探さなきゃ) [Thu 6 Aug 2009 02:45:03]
キャシー > ん、さっきも言ったけど絵を描いて売って。でも稼ぐってほどじゃないかなー。 大丈夫って、そりゃ砂漠砂漠。暑かったり寒かったり砂だらけだったり。(行くつもりですこの新米。まあ、さすがに事前準備はするのだろうけれど、正気である事に間違いは無い。 馬鹿というか無謀というか。 判断は人それぞれか)んんんんー……。 いや、あたしってそんなにまだいろいろすごいもの見たわけじゃないからわからないけどさ。 そりゃ世界で一番の何か良くわからないけど凄いもの、を探してたら他がつまらなくなるのも仕方ないんじゃないかなぁ? あたしも良くわかんないんだけどね! 見たことないモノなら、とりあえず見てみるしかないと思うんだ、あたしは。(うん、と頷いた。だから冒険者やってるし、だから砂漠にも行きたいのだ。 だって行ったことないし、見たことないんだもの)へぇー、そうなんだ! 今度絵見せてよ、っと……えっと、あたしはキャサリン・ベイツ! キャシーって呼んでね。変な愛称は却下だから。 ランカね、オッケー。 さいしじょう……うーん、まあ、よくわかんないけど、なんか凄そう。(覚えておこう。どうせ行くんだし、情報収集はするけど、詳しいことは行って確かめれば良いや)うん、でも人が行ったことない場所なら、いつかは行かなきゃでしょ。……死にたくはないけどさぁー。(がくぶるだ。でも行ってみたいし見てみたい。化け物にでくわしたらどうしよう。逃げるか。うん)まあ、ピラミッドの場所って決まったわけじゃないしー。 無理そうだったら帰ってくるよ、うん。 で、装備整えて再挑戦! でも一人じゃ難しいかな。砂漠かー。行っても良いって人いるかな。探さないと。( [Thu 6 Aug 2009 02:44:38]
静馬 爛花 > 〜そうよねえ? 他に稼ぐアテはあるの? ( 私達もお金ない、と笑う。 で、ギルドで雑用してもらうお小遣いと、あとは横丁で出し物して食いつないでいるのだけれど。 ) …良いんじゃない? 最初からそんなに必要ないし――― っていや、最低限だし、大丈夫ってことはないと思うんだけどそもそも何に対して大丈夫って言ってるのかしら? ( 行くつもりかこの新米。 正気?という怪訝な顔をする。 久しく見ないバカ――― かと思いきや。 )   〜無理とは思いたくないの。 永遠がなけりゃ、いつか死ぬのに生きてる意味ないわ。 私にとってはそれを見つけられないと… ―――感動が薄いのね。 綺麗だ、珍しいって思っても、思ったとたんに今のなしって打ち消されるのよ。 ひねくれてるだけかしら? ただ、つまらないのが本当なら、どうすれば良いと思う? …私も追いかけてるんだけどね。 今のところ、覚えていたいようなものがないの。   ( 既視感の牢獄だ。 死ぬ瞬間に、人生全て、いつかの繰り返しだったなんて思いたくない。 そしてまたやり直す、何の意味もないルーチンワークだなんて。 その感覚を説明するのは難しい。 ただ、何を感じても次の瞬間には飽きているという、病気のようなもの。 気にしないでと首を振る。 もっと素直に追いかけられたらどんなに素敵か。 あるいはそうなったら、私はちょっとしたことに満足しながら、町で穏やかに暮らそうと考えるのかもしれないが。 話題変えよう。 )   〜絵、描くんだ? 気が合いそうね。 私もよく写生してるのよ。 最近は画材が高くてあんまりなんだけど。 名前なんていうの? 私はらんか。 一応トレジャーハンターだったりして。 ―――お墓ってことになってるけど、祭祀場でもあったわけでしょ? まあ、墓荒らし躊躇ってたらトレジャーハンターはできないわね。 ( 技量的にはそんなに差がないかもしれない。 むしろ、魔法に頼ろうとするのが、この程度の腕前ではマイナスだ。 それでも先輩よ?と言いたげに胸を張る。 前向きな言葉にうんうん頷いて。 ) 〜そうね。 良い物あるかもね。 でも何で誰も行かないか考えなさいね? 死ぬからよ? ( にこやかに。 ) 〜内部構造の地図ならまだしも、それで辿り着けるかしら? 仮に地図が正確だとして、あなたじゃ何かに襲われるまでもなく野垂れ死にじゃない? [Thu 6 Aug 2009 02:30:51]
キャシー > (そんなものを察せるほど勘が鋭いわけでもなければ、社会経験が豊富なわけでもない。 面白そうに表情豊かに話されれば、ぐいぐい引き込まれてく田舎者だ。 なので胸を張って言った)お金なんてあるわけないじゃない! いや、あれば便利なんだけどね。いちおー、トレジャーハンターズギルドでお勧めの品、ってのだけは買ったよ! だからたぶん大丈夫! うん!(根拠の無い自信――というか、危ない目にあっても逃げるしか選択肢が無いような感じなので、かえって気楽なのかもしれない。 戦って勝つとか負けるとか以前に、逃げる一択。 見た目通りの冒険初心者なのだから。そばかすだし)んんんんー……。 えっと、いや、あたしが思うに、一生色あせないとか無理だと思うよ? 綺麗なものとか珍しいものとか追いかけてったら、とてもじゃないけど、あたしの頭じゃ全部覚えきれないもの。(だから絵ェ描くんだけどねー、と聞かれてもいないことを言って、笑った。 だって見たことないものは多すぎて、どれだけあるのか創造もつかないんだもの)ぴらみっど? えーっと、なんだっけ、お墓? まあ遺跡ならかんけーないよね、うん、遺跡遺跡。 へぇーっ、そっか、神話か! 見てみたいなー。 厳しい場所ってことは、あんまり人が行ってないってことで、誰も知らないモノがあるかも、って事か! おお、てことはこの地図結構すごいかもですよ!?(こりゃあ行くしかないかもね、なんて。 無茶とか無謀とか苦労とかをどっかに投げ捨てて、おおー、とか、うわーとか、騒ぐ) [Thu 6 Aug 2009 02:06:53]
静馬 爛花 > ( 態度が芝居がかって分かり易い。 元々感情豊かに振る舞いはするのだけれど、微妙にモーションが余計だ。 もっとも、初対面では違いなんて分からないわけだけど。 )   〜何をするにもお金は大事よ? 身一つでフィールドへ出るわけにはいかないでしょ? 経費とかって余裕あるの?   ( おや、金持ちの道楽だろうか。 柱の影を気にするの、によによ笑って見守りつつ。 改めて出で立ちを確認。 新米っぽいけども、裕福というわけではなさそうな。 そばかすだし。 *妙な先入観。 )   …ま、分かるけどね。 お金じゃない。 身の安全でもない。 …一生色褪せない何かを持てれば、きっとそれだけで、どんなことになったって幸せなんだから。   ( ふと、素面に戻るように呟いた。 )   …そう、砂漠の辺り。 砂しかない土地で、ピラミッドって出鱈目な遺跡があるそうよ。 その場所かもね。   ( そういえばそれに関しては、考古学者の先生が研究していて本にもなっていたような。 さておき。 素直に感動する様にちょっと感銘受けるような。 微妙に居心地悪そうに目を逸らした。 …いつの間に私は、この勢いを失った。 無謀じゃないだけと言える。 でも、無謀でもなければ、この既視感から逃れるなんて――― )   …とりあえず、そこを砂漠にした怪物が陣取っているとは聞いたけど、これはどうだかね。 神話のレベル。 …聞いたことがあるだけよ。 厳しい場所だし、アマウラからこっちへ来る時、ちょこっと掠めたけど。   ( きらっきら光る目からついと顔を逸らす。 早くもいぢる感じじゃなくなっちゃった。 ) [Thu 6 Aug 2009 01:50:47]
キャシー > (おもちゃ認定された模様。まあ何も知らない初心者だ。からかって遊ぶ分にはきっと面白いかもしれない。保障はできないが。 ほうほう、なんて興味津々の様子で頷いている)うーん、怖い話だなぁー。 まあ、でも、別にお金儲けたいわけじゃないしなぁ、あたし。 珍しいもの見せてくれるなら、それはそれで。 いや、怖いけどねっ!?(ほーらもう、柱の影とか気になって気になって。 まあ見られてるとしても騒がしくて初々しいからだろうが。 鴨にするにしたって、もうちょっとこう、危なっかしくない奴を選ぶんじゃなかろうか、熟練のハンターさんって奴は)ふぅーん……まあ、お役所さんとか、むつかしい事はあたし良くわかんないんだけど。 ――って砂漠!? 五つ星!? わぁお、なんかすごい場所だね、そこ! 砂だらけなんでしょ? 珍しい怪物とかいるのかな? 聞いたことある? 見たことはっ?(目がきらきら光ってきた。 危ない場所らしいというのはわかったけれど、行ったことも見たこともないもの。 砂だらけで暑い場所。でも夜は寒い。 砂しかないってどんな感じなんだろ) [Thu 6 Aug 2009 01:30:37]
静馬 爛花 > 〜極悪? 何言ってるのそんなのデフォよ。 ( あらいやだ奥さん的な手を振る仕草は、このオモチャで遊ぶことにした合図か。 ) …基本競争の世界だし、同業者は出し抜いてなんぼ。 熟練のハンターっていうのはね、新米の後をつけて行って、無事お宝ゲットしたなら横取り。 罠にかかって死んだりしたら、解除ご苦労さまと踏ん付けて行く人のことを言うのよ? …ほら、そこの柱の影からもう見てる。 ( 怖いわね〜? 気をつけてね? ぽんと肩に手を置いて、耳元でホラーなトーンの脅かすような語り口。 けけけ。 さておき。 )   ? …あー、一般市民がここに持ち込んだんだ。 職員が問題起こしたこともあるみたいだけど、割としっかり仕事するところだからそれは… そこまで露骨なパチモンじゃないかもしれないわね。 でも当たりかどうかって言うとまた別。 〜うん、まあちょっとね。 どれどれ―――   ( トレジャーハンターなんだけどね? とは言わず。 さらりと流して覗き込む。 素直な良い子ね。 都合の、良い子。 )   〜ってここは。 砂漠の中? ずれてるんじゃなくて? …辿り着くのにも一苦労な難所よ? 五つ星扱いじゃなかったかしら。   ( 最低でもCランク向け? ピラミッド、ということは知っていても良い物か。 地図がそれだけを指すものだとしたら台無しなので、まずはその土地のことを。 ) [Thu 6 Aug 2009 01:20:02]
キャシー > (訂正:北西じゃなくて北東ですた! 西はあっちで東はこっち) [Thu 6 Aug 2009 01:09:46]
キャシー > え゛!? そんな極悪なトレジャーハンターがいるのか! おじいちゃん、都会って怖いところです(ガクガクブルブル。人のもの盗ったら泥棒とかって小さいころに習わなかったんだろうか。あ、でもトレジャーハンターだって泥棒の一種なのか。え、ってことはあたし悪い子? でも冒険者ってだいたいそんなもんだろうしなぁ)あ、うん。すごく古い奴。家の奥から見つかったからとりあえず売ってみました的な。 まだ、あたし行ったことない場所多いから、ちょっとワクワクしてるんだけど。 えっと、あなたも冒険者かなにか? だったらここがどんな場所か知ってる? 知ってたら教えて欲しいんだっ(なんて、特に疑うでもなくホイホイと地図を広げて見せてくる。買った意味がまるで無い。 ヴェイトス市から北西の辺り――どうも砂漠の方を示しているようだ) [Thu 6 Aug 2009 01:03:33]
静馬 爛花 > 〜そんなもんでしょ? ストレートに 「宝物のある場所が分かったから取って来て」 なんて言わないわ。 そんなことしたら宝物の価値以上の報酬を出さなきゃ手に入らないし。 ちょろまかされるのがオチ。 ハンターにしたって取って来たところを横取りされるかもしれないし。 でなきゃ引っかかるばかを囮にしようとしてるとか。 でも隠し場所からの出入り持ち出しを管理できるくらいなら、その組織力を使って自分で回収しそうね。 ( 突然の言葉に振り返り、背後の状況から色々と察する。 畳み掛けるように言うのはマゾだからか、性癖の話はさておき、いささか狭量な印象を与えるかもしれない。 明るい態度でネガティブ思考という。 )   …ふふん。 新米がパチもん掴まされ――― ってここで買ったの? 斡旋所で? へぇ… 売ってたんだ。   ( もしかしたら私間違っているかもしれないと、悪びれもせずにけろっと首を傾げた。 )   〜や、斡旋所の紹介なら確かな筋じゃない? どんな契約したのか知らないけど、真っ赤な偽物だったら補償とか―――   ( ないのだろうか。 斡旋所が仲介した仕事は、払いなんかが確実という印象があり、地図もそうなのではとそちらに向かう。 騒いでいる隙にどれどれと覗いてやる所存。 ) [Thu 6 Aug 2009 00:55:48]
キャシー > (「宝探しなんて斡旋所で紹介されるようなことじゃない」 駆け出し冒険者LV1に電流走るっ……! 今も思い切りニコニコしながら古い地図を安いお金で買ってました。 だってほら、安っぽい宝の地図が彼にとっての宝物だって昔の歌でも歌ってるし。 初心者丸出しな真新しい装備の冒険者にとって、宝物がどこにあるか、なんてのは、とレジャーハンターギルドか斡旋所にでも行かない限り手に入らないものなのだががが)うっわー、どうしよ、買っちゃったよ、あたし。返品効かない? 地図見ちゃったからだめ? えー、良いじゃない。買ってから1分も経ってないんだし、クーリングオフってものが都会にはあるっておじいちゃんが言ってたよ!(――とかまあなんとか、貴女のすぐそばのカウンターで、職員相手に騒いでいる子がいるわけですが) [Thu 6 Aug 2009 00:40:29]
静馬 爛花 > ( ただ、半ばやけっぱちな自負がある。 憑き物に憑かれて、自分は演奏が、双子の姉は舞が、それぞれ魔法の性質を帯びた。 その力は特別なものに違いない。 もっとも――― そうして力を得たことが 「前にもあった」 と、味気なく受け止めるしかないのだが。 どうせなら、使い倒してやろうと思う。 使いこなせれば… 除霊から匙を投げた坊主にいつかそうなると告げられた、この憑き物に身も心も乗っ取られるようなことは、ないかもしれない。 ) [Thu 6 Aug 2009 00:34:51]
お知らせ > キャシーさんが来ました。 『え゛そういうもんなの?!』 [Thu 6 Aug 2009 00:31:35]
静馬 爛花 > ( 猿に襲われた村に、そんなものはないと思う。 けれど、何かあると思う方に来て、今のこの状況だ。 まずまずご機嫌に過ごしているものの、本質的な空虚さは何一つ変わらない。 むしろ双子の姉を道連れに急激な方向転換を果たした結果と思えば、焦燥感や強迫観念は強くなっている。 )   〜で、相変わらずハンター向けの仕事はないのね。 …そもそも宝探しなんて、斡旋所で紹介されるようなことじゃないけど。   ( まずそれなりに実績を積まないと、ハンターズギルドからも仕事の話は回してもらえない。 新人がもらえるのは、せいぜいが古いマップの確認作業とか。 そうでなければ技術が身に付かないし、経験を積ませる意味でも適当なのだけれど、基本我侭な少女はそれではつまらないと街でできる雑用ばかりになっている。 芸を覚えない芸人を、笑えやしない。 ) [Thu 6 Aug 2009 00:28:44]
静馬 爛花 > ( 冒険者向けの掲示板前に立つ少女は、着物を改造したようなファンタジー和装で、緩く波打つ髪を腰まで伸ばしている。 歳若い冒険者もいるけれど、それにしたってフィールドへ出るようには見えないだろう。 もっとも、街の外に出るような恰好を街でもしている冒険者がどれだけいるかというと、そう多いはずもなく見た目で判断することはできないが。 まず髪が長過ぎるし、体付きも華奢で肌もデリケートそうだ。 芸人と言われれば納得。 だから、例えば歌劇でなら勇者様ご一行の魔法使いなんかをしても良いかもしれないけれど、現実的じゃない。 手にしている楽器ケースらしい鞄が決定打。 ただ、その鞄にはなぜか片手棍が吊るされていた。 )   ―――ん〜… 見に行ってみる? けどまず間違いなく一銭にもならないのよね。 …こんなの森を焼き払っちゃえば良さそうなものなんだし、受けてみても面白かったかしら。 でもトレジャーハンターがする事でもないわ。   うん、止めね。   ( 行かない行かない。 気になるけど、ただ狩りをするのは趣味じゃないし、同じ出かけるなら隠し祭祀場や古代遺跡の方が良い。 …口元に指添え考え込む風な仕草でぶつぶつ言っていた少女は、未練を払うようにぱたぱた首を振る。 …いくらかお金になればまだしも、経費というのがあるわけで、自分達姉妹にはそれほど余裕があるわけでもない。 行って行けないことはないものの、可能性というのは諸般の事情で狭められ、こんなものだ。 芸なしの奴隷芸人に偉そうなことは言えないか。 )   ―――〜じゃあ、行ってみれば何か変わるかな。   ( 人生が楽しくなるのかな。 何度反芻しても飽き足らないようなものが、得られるのかな。 ) [Thu 6 Aug 2009 00:17:16]
静馬 爛花 > ( 人里を組織的に襲う多種多様な猿というのもそうだし、それに対処する依頼の受け手がいないまま流れてしまい、今その村がどうなっているのかというのも興味をそそられた。 もしかしたらそうなっているかもしれない、猿に村から追い出される人間を想像して、シュールな光景に笑ってしまう。 くくっと急に喉を鳴らした少女に、ちらちらと視線が向けられた。 ) [Wed 5 Aug 2009 23:54:15]
お知らせ > 静馬 爛花さんが入室されました。 『( うん、気になる。 )』 [Wed 5 Aug 2009 23:49:04]
お知らせ > イェルマーレさんが退室されました。 『神のご加護を――ッ!(そーッと近付いた修道士に涙ながら頭突きッたッて言う、どごん、)』 [Thu 30 Jul 2009 00:16:45]
イェルマーレ > (シュッ、シュッ。少年は怨み骨髄さながらのガン付けしながら、周囲にロザリオパンチ時折り繰り出して威嚇。知的探求行を邪魔する事象は何であろうと受け付けないとかもう見境ない勢いだ。都会へ試合に行ッた田舎の学生野球児のごとく瞳も燃えマスよゴゥォー、)もともとどなたもご依頼を請け負われないのが既におかしいンですよ…?猿ですよ猿…?生物図鑑の挿絵でも彫像でもない実物なンですよ…?本物を拝見したことのある幸運な神の寵児が、この都市の中でもどれほど居られると仰るのですかッ!?このままこンな機会が流れてしまうなンてッ…、 認めないッ! 僕は認めませんッッ!(「と言うかすでに期日が過ぎてかなり立つンですけど」的な視線見合わせる修道士達に向けて切る啖呵。さッきまで村人の気持ちで話してたのに大幅に逸れる視点とか、気合で言いくるめて丸投げる所存。生態系を調査するとか死体を解剖するとか臓器管を人間のソレと比較するとか、もゥやることいッぱい。むしろあわよくば死骸一体こッそり頂いて帰ッたものをォォォォ、うォのれェェェェ、) [Thu 30 Jul 2009 00:09:02]
イェルマーレ > (やだ ここ うごかない。幼児的な言い分宜しく張り紙の前にべたッと陣取るかまえ。きッ!と修道士の皆さん睨み返さん。紫の双眸に本気でにじむ悔し泣き。戦闘職くくりさえ無ければどンな口八丁使ッても司祭様に旅行許可頂いたのにィィィ、て言うか猿に会いたい猿ゥゥゥゥゥ、) ――嫌ですッ! このお話を受けるまで、僕は帰りません! そもそも暴力的解決を望む村の方々の非倫理的な要望はともかくとして、事実拡大して行く被害に為す術もない現状に対し、問題を放置するとは何という無慈悲なこと! 神も嘆いておいでですッ! (て言うか猿に会いたい猿。建て前一息でまくし立てて、ロザリオ握ッた右手をばッ前方に突き出し盾替わりにする感覚。じりッと膠着する包囲網。猿に会えるまで意地でも動かないとか言わんばかりの無理難題オーラ全身から発し始めた。もはや駄々ッ子の領域だ。普段は大人しめで聞き分けも物分かりもいい印象の少年なだけに、突如ワガママ言い出す展開に当惑顔を見合わせる修道士達。さァ困ッたことになッて参りました。) [Wed 29 Jul 2009 23:55:56]
イェルマーレ > (そういうことで本日の奉仕活動は斡旋所の清掃。受付や床のゴミを掃いたり掲示板を磨いたりが主な仕事で少年も参加してるのだけど。5月末のこの依頼はその後誰かが請負ッた様子も、クライアントシートが下げられた様子もない。しかし惜しまれ過ぎる、興味あり過ぎる。生身の類人猿と接する機会がどンなに貴重なことか解ッてない。みんな解ッてないよッ…! 諦め悪く掲示板引ッ掻く、ギャリギャリギャギャー)ぁぁああああッ…、おらん=うーたんとか、ちんぱんじぃーとか、ごりらとか、ぼのぼーとか、てながざるとか……ッッ、間近で見られたのにッ…きッと排除に基づいて接触行為も許されたのにッ…、貴重なッ、またとない話がァァァうわぁぁァァァん!(魂から絶叫す。清掃活動に参加していた他の修道士達も異変に気付いて、何とか少年を張り紙の前から引ッぺがそうと手ェ掴んだり、いッそ胴体ふン捕まえて引ッ張ッたりとかして連れてこうと頑張ッてるンだけど、当人はもぅ春場のあッたかいシーツに張りッ付いた猫のごとく爪を掲示板におッ立てて不動の態勢だ。不毛な徹底抗戦が、いま、始まる。ふンぎー、) [Wed 29 Jul 2009 23:43:19]
イェルマーレ > (屋台の激辛フェアーもいいと思う。すごいイイと思う。画期的だと思う。だけど違う違う、そうじゃ、そうじゃない。) ――…猿が…お猿さンがァァァァ……ッ! (ズゴーゴゴゴゴ。地鳴り的背景効果で。)(血管ビシィ浮いた握りこぶしフツフツ震わせる。まなじりにじわッと浮かぶ涙の粒。修道士風貌の少年は呻き声絞り出しつつ掲示板の前にガシィとへばりついて血走ッた眼差しでガン見。むしろ 気になッてたのは コッチなンだァァァァァァァ!!) [Wed 29 Jul 2009 23:36:09]
お知らせ > イェルマーレさんが来ました。 『(ちょう気になる、)』 [Wed 29 Jul 2009 23:29:44]
お知らせ > オーガストさんが退室されました。 『……経歴書、頂けますか。』 [Tue 9 Jun 2009 23:23:43]
オーガスト > (ぴたり。募集書類の文字を追う目が、止まる。)……これ、定員はまだ空いてますか?(「スタッフ募集」。最近では珍しい、定職の募集だ。) (「未だ締め切るって話は聞いてないね」職員は、そんな風に答えた。)……そう、ですか。(――日給5,000。二日で僕の月々の食費が賄え、お釣りがくる計算だ。) (軽く、眩暈を覚えた。) [Tue 9 Jun 2009 23:23:09]
オーガスト > (とは言え、正確には「流れていた」と言った方が正しい。酒は所詮嗜好品。生活には代えられないのだ。まして、それが他人を養いながらとなれば。) (――日ごとにやつれて行く義理の父母を見ながら、僕は思ったのだ。彼らを心配させる事無く、彼らの生活を楽にする方法は無いか、と。) …… (僕は、貰ったお小遣いを少しづつ溜めた。溜めて、溜めて、溜めて――そして、家を出た。親元を離れ、僕の養育費を軽減させるためだ。あとは手ごろなボロ屋をどうにか手に入れ、靴を売ったり日雇いの労働なりしてどうにか食い繋いでいる。) (けれど、これじゃあ駄目なんだ。) [Tue 9 Jun 2009 23:13:38]
オーガスト > (「そう、降って湧いた泡銭は人を腐らせる。人間に必要なのは僅かでも安定した収入源だ。泡銭ってのはすぐ弾けて消えるから泡銭って言うんだ。」血管をエールが流れるドワーフの靴職人、オズワルド・クラウスは言った。――さも歴史上の偉人が如く言っているが、要するに僕の父の言葉だ。) (募集書類を黙々と読みふけりながら、オーガスト・クラウスは考える。) [Tue 9 Jun 2009 23:05:58]
お知らせ > オーガストさんが入室されました。 『一時凌ぎじゃ、駄目だ』 [Tue 9 Jun 2009 23:01:25]
お知らせ > マヤウィさんが帰りました。 『やかましい声は徐々に遠ざかっていった』 [Tue 9 Jun 2009 00:56:11]
マヤウィ > やる気がないなら帰れってなんですのそれ! 確かにわたくし、不器用ですけれども熱意だけは誰にも負けませんわっ! もう、残り時間がないんですのよ、後2年ですのよ! 後2年で養育費を稼いで素敵な殿方を見つけて優れた子供を産むのがわたくしの人生設計なんですのよー!! オールドミスなんて冗談じゃないですわーっ!! ( 職員二人にずるずる戸口まで引っ張られていくキリバナ ) [Tue 9 Jun 2009 00:44:33]
マヤウィ > ( 職員のため息の数が多くなった。 ) 希望する職種? わたくしにできることでしたら、なあんでも構いませんのよ♪ あ、ですけれど水商売だけは困りますわー。貴重なたった一度の夜を、お金を出さないと交配もできないサエナイ君に捧げたくありませんものっ! え?なんですって? それじゃあかなり限定されるってどういうことですの! わたくし、お金が必要なんですわ。稼ぐためならなんでもやりましてよ!! ( そういうセリフは、体を売っても構わないという女が言うべきである。 ) [Tue 9 Jun 2009 00:37:40]
マヤウィ > え? 詳しくお聞きになりたいだなんてそんな…バスト89 ウエスト61 ヒップ83の…歳はヒ・ミ・ツ。ですわ♪ え?そんなこと聞いてない? 仕事の内容ですの? つれないですわねぇ。大したことはしておりませんわ。ちょっと演技をして報告をするだけのお仕事ですもの☆ 特技? 特技は…薬草の選別と……美しい殿方をすぐさま発見できることですわ♪ うふふ…。 ( ジッと職員を見つめて。 ) [Tue 9 Jun 2009 00:30:23]
マヤウィ > ( みなさま、ご無沙汰しております♪ 元ロッテニーナこと、マヤウィが帰ってまいりましたわー! んん?誰も待ってないとか言っちゃいやいや☆ ) そうなんですのー。ちょっと故郷に帰っておりまして。またヴェイトス市には来れたものの、お金がありませんのよ。何かわたくしにもできるお仕事ありまして? ( カウンターの向かいに座る、ちょっと男前の斡旋所職員にキラキラ上目遣い目線を送りつつ尋ねるキリバナ。しかし職員の反応は冷たい。 ) 以前にやっていたお仕事? そうですわね、主に薬草摘みをして何とか生活しておりましたわ。後は…情報活動かしら♪ ( 情報活動→スパイ ) [Tue 9 Jun 2009 00:19:48]
お知らせ > マヤウィさんが入室されました。 『きらきらきらりん』 [Tue 9 Jun 2009 00:11:42]
お知らせ > 神楽炎紀さんが帰りました。 『The invisible rays of hope.(希望の光は見えない)』 [Mon 8 Jun 2009 22:54:49]
神楽炎紀 > (ソファの上から飛び降りると、職員の下へ駆け付けるが、―――散らばった書類を片付けろ。 そうと言われた女性は、律儀に戻ってきた。地味に片付けを始めよう。) [Mon 8 Jun 2009 22:53:25]
神楽炎紀 > …如何にも遣りにくい。 (ヴェイトス市へ訪れた目的は、魔術の才能を伸ばす、数多の種族を理解する、の二点だけ。其れならば、学者の職業が無難か。) モリオスにお世話になるのも、…何やらか気に食わない。 (親切なのは知っているが、身体が報酬という時点で、…アレだ。) ……ああっ! (得体知れぬ衝動に身悶えしつつ、両手でわきわきと動かした。伸ばし切った髪の毛を滅茶苦茶にしたい衝動にですら駆られる。) 元々、結果は見えている。 当たって砕けた方が気分が良いだろう。 (何もせず、諦めるのは納得が行かない。全力で出して、――真っ白に燃え尽きた方が良い。玉砕覚悟の決断を下そう。) [Mon 8 Jun 2009 22:50:12]
神楽炎紀 > (幾つもの店舗を所有するクリスティーナ・バルトロッツィと呼ぶ人物は知らない。知っているとしても名前程度で、何となくに村長と同じ位に偉いイメージはあった。) 読み書きに、硬貨の遣り取りが分かるまでは、―― … 保留か。 (時間も自給も悪くない。寧ろ時間が空き過ぎて、仕事で時間を潰す上に生活費を稼げるかも知れない。只、常識の知識が足りない今は力仕事や単純な仕事を請け負うのが限界だと自覚はする。) … 働かざる者は食わせる飯は無い、とは知っているが。 (面倒の臭い条件やらで苦戦に強いられた。気難しい顔付きになり、一枚の書類を目に通ってみる。) [Mon 8 Jun 2009 22:29:43]
神楽炎紀 > (求人情報、依頼詳細、新聞紙、等の情報の塊であり将来を結び付く貴重な物であった。待機室か応接室か資料室っぽい広間のソファを独り占めする如く寛いでいた。肘掛を枕代わりにし、反対の方は組み上げた生足を乗っけていた。) ―――、 Impossible! (無理ッ!)(飛龍と吸血鬼に挟み撃ちは誰も経験が無いだろう。完膚無きまで、足腰が砕けた後に三日近くはまともに動けなかった。吸血鬼と二人きりになると危険な匂いが漂わせる。だからとて、飛龍の方へ寄り掛かると振り回される気がした。ぶかぶかのワイシャツに捲くり立てたジーンズを履いたエルフは、人の少ない時間帯を狙ってか思い切り満喫していた。) [Mon 8 Jun 2009 22:19:54]
お知らせ > 神楽炎紀さんが入室されました。 『End of the depletion is.(力尽きた先は)』 [Mon 8 Jun 2009 22:12:38]
お知らせ > 三神 尚人さんが退室されました。 『済みません、経歴書頂けますか?(先ずは其処から。)』 [Wed 3 Jun 2009 21:39:01]
三神 尚人 >  …それ以前に、面接で落とされたら、お仕舞いですけど。 (何の知識も経験も無い、流れ者の朱鷺ノ都人を雇ってくれる可能性。…まず、落とされる確率の方が高いわけだ。) まあ、駄目で元々、当たって砕けろの気持ちでいきましょう。 (机の依頼書掴んで、受付へと歩き出して。) [Wed 3 Jun 2009 21:37:22]
三神 尚人 >  と、すると。 …料理屋しか、無いわけですか。 (消去法。給料は一番安いわけだけれど、自分にも何とか出来そうなのは、それくらいしかない。) 皿洗いと、掃除くらいなら、出来ますし。 (後は野菜の皮むきとか。 研修をすれば、厨房の中でも働けるらしいし。) [Wed 3 Jun 2009 21:32:45]
三神 尚人 >  まあ、香水屋は無いです。 (女性用の香水専門店。其処で自分が働くなど、想像も出来ない。そもそも、「どの香水が良いのかしら?」などと聞かれても、答えようが無いのだし。) …靴屋も、難しいですね。 (香水と同じく、靴の知識が全く無い。せいぜい店内の掃除くらいしか出来ないだろう。) [Wed 3 Jun 2009 21:29:27]
三神 尚人 > (それでは、何を悩んでいるかというと。) … 靴屋か、香水屋か、料理屋か…。 (3種類の店舗での募集。どれも、男が生きてきた世界とは無縁の物。知識も無ければ技術も無い。そもそも、自分に接客業が出来るのか、真剣に考えていた。) [Wed 3 Jun 2009 21:24:45]
三神 尚人 > (ついこの間ヴェイトス市に着いた男、長旅の疲れも取れ、仕事を探しに此処にやってきた。一応幾ばくかの貯えはあるものの、それもいつまで持つか判らない。早めに仕事を探すに越したことは無い。)(もう一つの、猿退治の依頼も確認したが、男としては、一時限りの収入より、定職についておきたいところ。) [Wed 3 Jun 2009 21:20:47]
三神 尚人 > (その一角にて、椅子に腰掛ける、渋い顔の眼鏡風貌。) …う〜ん… (無意識に顎の無精髭撫でつつ。目の前の机に置かれるは、「スタッフ募集」の依頼書。) [Wed 3 Jun 2009 21:14:59]
お知らせ > 三神 尚人さんが来ました。 『(斡旋所。)』 [Wed 3 Jun 2009 21:12:30]
お知らせ > クリスティーナさんが退室されました。 『 概要を纏めてみる、か 』 [Wed 3 Jun 2009 00:50:15]
クリスティーナ > ( 腕のいい香錬師とか料理人は自分の店を持ってたりするのも集り難い一因か。 靴職人に至っては長らく話を聞かない。 大事だと思うんだけれど、良質な靴。 ) 分かり易い派手さが足りないのかしらね――――。 ( 剣持って鎧着て徘徊して鍛錬所でぶんぶん、みたいな。 ) [Wed 3 Jun 2009 00:46:32]
クリスティーナ > ( 非合法ったって別に店で変な薬売ったりお客に妙な勧誘したりってんじゃない。 あくまでお客はお客。 仲良く円満に共存すべき相手である。 ようするに、敵対する、害意を向けてくる相手には相応の対応をさせて頂くって話。 営業妨害とかライバルの裏工作とか性質の悪いクレーマーとかには。 いちいち御上を通さないで勝手にやらせて頂くのが余所様とちょっとばかり違う所か。 ) …カタギのスタッフにまでそれやらせる気も無いですけど。 ( バックが何処かなんて知らなくても良いくらいだ。 カッコイイファッションブランド店。 美味しいリストラーンテ。 楽しい職場。 それで十分。 ) [Wed 3 Jun 2009 00:35:37]
クリスティーナ > ( スキル無し、お手軽バイト感覚で週2勤務で月給だいたい28.000yen、フルスキルで週5バリバリでだいたい月給156.000yen。 一般平均的な職業としては悪くない条件だと思うのだが。 販売業とか技能職とか最近流行らないんだろうか? かといって結構長い事平和な状態が続いているし、傭兵にそれほど需要があるとも思えない。 全体的に活気が足りてないのだろうか? ) ファッション業とか飲食業とか楽しいと思うんですけど、ねー。 ( まぁようするにこの3店舗の経営、趣味の延長上でもあり、ゆくゆくはグループのリーダーとして必要な知識と経験を得るための勉強の場でもあり。 いまどきのマフィアは商人とそんなに変わらないもんである。 ) ( 裏で非合法に出ること以外は。 ) [Wed 3 Jun 2009 00:30:27]
クリスティーナ > まぁサクっと来ないから募集かけたんですけどね。 ( 大学の帰り道についでに立ち寄った斡旋所。 所有する幾つかの店舗の人員増強を図って募集を出してみたものの、今のところ面接希望者は0。 すぐさま名乗りを上げるとは思っていないが、このまま掲示板の中に埋もれてくのが心配ではある。 簡単に集まるとは思っていなかったし、長い目で見守るべきなのだろうけれど。 ) …ついでにお店の雰囲気がわかるパンフでも足そうかしらん。 敷居高そうに見えるのかも。 ( 窓口を離れ、隅のブースでソファに座ってかりかりと箇条書きの案を書き並べる。 こういう努力を惜しんでるとやりたい事は伝わらないし。 雰囲気とか何がやりたいのかを丁寧に説明できなきゃ応募者なんて来るわけない。 ) [Wed 3 Jun 2009 00:20:04]
お知らせ > クリスティーナさんが来ました。 『 うーん。 』 [Wed 3 Jun 2009 00:12:46]
お知らせ > コノハさんが退室されました。 『(We can fry !)』 [Mon 1 Jun 2009 00:14:01]
コノハ >  よし、じゃあ一緒に変身しよう。 (二人はなんちゃら、的に。色的にも丁度良いし。 某プロスパンジャーに対抗できそうだ。) そ。色々あるのさー。 (人間じゃないとか突っ込みは野暮。 そんな事で鼻血出さないで頂きたい。) よし、れっつごぅー! (ハイテンション。箒に乗ってるとき、興奮して落ちそうになったのは、どうでも良い話。) [Mon 1 Jun 2009 00:13:50]
お知らせ > 真護さんが帰りました。 『(やがて二人を乗せて、箒は飛ぶ。)』 [Mon 1 Jun 2009 00:09:31]
真護 > うん…。でも必要ならそういう系の勉強もしてみる。 (必要な時って何時だろう。芸能横丁で働く時とか? ぽむ、と少女の肩を叩きつつ。) ウチも勉強嫌いなんやけど、魔法使えるようになりたいから続けられてるんやと思う。 うむ、人生色々やね。 (誰だって秘密はある。きっと打ち明けられたら、興奮の余り鼻血を噴いてしまうかもしれないが…!) うん。大丈夫や、焦らず待とう。 (重ねられた手は暖かい。このぬくもりがある限り、希望はある。漠然とそう思った。) おっけー。う、動きにくい…! (合体して二人一組になったまま、ぎこちない歩みで斡旋所の出口へ向かおう。雨も上がって曇り空だけれど、二人でいれば、きっと空も晴れるはず。) [Mon 1 Jun 2009 00:07:35]
コノハ >  変身しないのか・・・ (しょんぼり。何故か残念そうに。) へぇー。凄いね、あたしは勉強大嫌いだからなー。 まぁ、あたしも色々あるのですよ。 (いつか、機会があれば、話すのだろうけれど。今はまだ、内緒。) そうかな。・・・そうかもね。 (両肩におかれた手、嬉しそうに、自分の手を重ねて。) よし、それじゃ、早速行こうか! (抱きついたまま、斡旋所の外へと歩き出して。頭の中は、「箒に乗って夜空のデート」。きっと、家に着くのが嫌になる位、楽しい一時の筈。) [Sun 31 May 2009 23:57:10]
真護 > (魔法少女…) 変身はできひんけどね☆ (なぜかウインクしました。) 大学で魔法を勉強してるんやー。 …昔…小さい頃か…。 (顎に手を添えて考え込む。まさか相手の「昔」がとてつもない時を隔てているとはいざ知らず、幼い時のトラウマか何かが起因してるのかもしれない、と思って。) …いつかコノハが必要やと思った時に、絶対思い出せるよ。 (許されるなら、少女の両肩に手を置いて、励まそうと。) しー。 (慌てて人差指を唇に当て、静かに、のポーズ。小心者なのでした。) うおッ!またハグ…! (乙女らしからぬ声を上げて、わたわたと彼女の背中に手を回そうと。 友を喜ばせる術を持っているというのは、良い事だ。) [Sun 31 May 2009 23:46:07]
コノハ >  へーぇ。魔法?、じゃ、真護って魔法少女? 昔は飛べた気がするんだけどねー。なんか、飛び方忘れちゃった。 (あはは、空笑い浮かべて。自分の本当の「名前」無くした時に、飛び方も一緒に忘れてしまった。いまとなっちゃこの黒翼など、飾りみたいなものだ。) ・・・けち。 (睨んできた職員に聞こえないように、小さな声で。) 本当っ!?ありがと、大好き真護! (歓声上げて、再び相手の体、抱きしめようと。) [Sun 31 May 2009 23:37:07]
真護 > あ、うん。えっと…。 (少し空を仰いで考えて。) 飛べるよ。箒に魔法をかけて飛ぶねん。気分落ち込んだ時とか、かっ飛ばすとすかっとするよ。…っちゅうかコノハのその羽根の方が飛べそうやけど…。 (おずおずと、彼女の滑らかな漆黒の翼を指差しつつ。) ええよ。でもここでやると怒られ… (すかさず職員さんの眼力が飛んできた。) …ですよねー。 (引き攣った愛想笑いを返しつつ、) 箒玄関の傘立てに置いてるから、帰る時にコノハ乗せて、コノハの家まで送ってくよ。 [Sun 31 May 2009 23:29:53]
コノハ >  へぇー、箒って飛ぶの?ていうか、飛べるの? (翼はあっても飛べない小娘、食いついた。) ねぇねぇ。良かったらやってみせてー。 (今此処に箒がなければ、出来ないだろうけれど。寧ろ室内で飛ぶとか、職員さんに叱られそう。) [Sun 31 May 2009 23:21:59]
真護 > (ユアウェルカム。とサムズアップする背後がいたりいなかったり。) いやいや、お互い様さ。 (真っ白な羽耳はためかせながら。) うん! ピンチの時は、二人で箒に乗って飛んで逃げよう。 (続く言葉には爽やかな笑顔のまま、努力します!とか根拠のない自信を携え、あまり説得力のない返事。)  [Sun 31 May 2009 23:17:50]
コノハ > (タグ失敗すると地味にダメージでかいよね。吐血する背後は置いといて。 フォローサンクス。) う〜、ご免ね。 (背中の黒翼も垂れるってものさ。) そうだね。都合があったら、一緒に戦おう。 あたしが突っ込んで、真護が援護!うん、なんか良い感じ。 (にへら、何とか立ち直り、笑顔浮かべて。間違ってあたしに攻撃しないでね?なんて。) [Sun 31 May 2009 23:08:26]
真護 > (読み取りました!気にしないで!! という電波が飛んで行きました…!) (相手の再確認の言葉に、こくりと頷いて。) そっかー。いやいや、気にせんで。 (溜息を零す少女の肩を慌ててぽんぽんと軽く叩き。) ちゅうかウチもわがまま言ってごめんよ。でも、今度都合が合って、コノハが良かったら、パーティ組も。コノハと一緒やったら、どんな困難な仕事でも解決できそうや。  (力強くサムズアップしつつ。) [Sun 31 May 2009 23:04:19]
コノハ > (隠れなかったorz) [Sun 31 May 2009 22:56:06]
コノハ >  気にしない気にしない。 (寧ろ見せ付ける勢いで。) ふむ、お猿退治ですか。 (再び依頼書を見やれば、其れを睨みつけ。 この小娘も、おそらく従業員は不可能と思われる。先ず面接で落とされる。) う〜ん・・・参加したいのは山々だけど深い事情背後EMがあるのですよ。 (そんな駄目っぽい話。もふー、悩ましげな溜息吐きつつ。) [Sun 31 May 2009 22:55:18]
真護 > ちょッ、コノハ、周囲の視線が! (周囲の人々がなまあったかい優しげな眼で見てるよ!) そやね、ウチはおサルの方に参加しようかなーと考えてる。 (従業員募集は、後々本職となる冒険稼業と両立できないような気がして、今一歩踏み出せない状態だ。) でも実際にサルと格闘するわけやから、戦闘職の方がええやろし、どないしよっか考え中。…パーティとか組めたら後方支援に徹せられるし、ええんやけど。  [Sun 31 May 2009 22:49:30]
お知らせ > コノハさんが来ました。 [Sun 31 May 2009 22:49:01]
コノハ > (良いではないか良いではないか。ムニムニ抱きしめてから。) ふーん・・・真護は、どっちかに参加するの? (依頼書流し読みすれば、真護へと向き直り。どうやら、従業員募集の方は、依頼ではなく「就職」みたいだけれど。) [Sun 31 May 2009 22:42:41]
真護 > そうそう、…ってふごごッ (とりあえずビール。ではなくとりあえずハグされると、顔を真っ赤にさせてもがきました。) うん。ウチはもう見終わったさかい、じっくり見て下さいな。 (彼女が席に着くのを待って、依頼書を見えやすいように配置し直して。)  [Sun 31 May 2009 22:39:14]
コノハ >  あいあい、コノハたんですよ。真護もお仕事探し? って、斡旋所にいるんだから当然か。 (てこてこ、そちらに近付けば、取り敢えずハグ。先ずはハグ。 そして、遠慮なく隣に腰掛けつつ。) で、どんなお仕事があるの? ・・・猿退治に、従業員募集? (並べられた二枚の依頼書、交互に見比べて。) [Sun 31 May 2009 22:30:37]
真護 > でもできる事っちゅーたら、… (聞き慣れた声が背後から掛かり、反射的に振り向けば。) そういう君はコノハたんやんか。 (杖を携えた友の登場に思わず笑顔が弾けた。友人との邂逅はどんな時でも嬉しいものだ。さりげなく「たん」付けを返しつつ。) よかったら座る?一緒に見−ひん? (隣の座席をぽんぽんと叩きながら。)  [Sun 31 May 2009 22:27:37]
コノハ > (棍杖片手に握り、仕事を探しにやってきた小娘風貌。見覚えのある茶色い背中を見つけ、小首を傾げ。) ひょっとして、真護たんですかー? (等と、後ろから声をかけた。) [Sun 31 May 2009 22:20:12]
お知らせ > コノハさんが来ました。 『んンー?』 [Sun 31 May 2009 22:17:38]
真護 > おおきに。ごちそうさんでした。 (空になったカップを返しつつ、) 気になるといえば、こっちのおサル事件も気になります。ウチの故郷でも、ほんまに時々ですけど(百年単位で。) …猿が出没する時があって、その時はもうちょっとしたてんやわんや状態やったんですよ。農地でも住宅地でも、猿を追っ払うのは骨って聞きますね。 (家の中や作物を盗まれるだけでなく、乳の匂いのする非力な赤ん坊や、荷物を抱えたお年寄りが「餌を持っている」と勘違いされ、襲われる可能性もある。) …ウチは屈強な戦士やないけど、できる範囲で力になりたいですね。 [Sun 31 May 2009 22:12:28]
真護 > ……うーむ。 (腕を解いて大きく伸びをする。その拍子にふと視線は、一般向けの募集掲示板へ飛んだ。先程から洒落た雰囲気の若い男女のグループが、ごく最近張り出された依頼書を囲んで、楽しそうにお喋りしている。) ごっつい人気ですね、あの、めっちゃお洒落な名前のお店の、あの… (すかさず職員さんにお店の正式名称を教えられ、合点が行ったように大きく何度か頷いて。) …うん、そうです。大学の友達もファン多くて、応募しよかなーって言うてて。その子に香水匂わせてもろたんやけど… (暫し、職員さんとお喋りタイム。さりげなくお茶のお代わりを貰いつつ。) [Sun 31 May 2009 21:50:27]
真護 > (…橋建設の報告書を提出して以来の来訪だ。受付が空いてるのを良いことに、先程からジャージ姿の少女が、職員さんが差し入れてくれた温かい紅茶を啜りながら、その席の一つに陣取っていた。…勿論、用がある人が来れば、すぐに立ち退くと言っているので、職員さんも放っておいてくれている。) (テーブルに置かれた、一般向けと戦闘職向け、両方の依頼書ファイル。開かれたそれぞれのページを、少女は眉根を寄せながら考え込むように腕を組んで見つめていた。) [Sun 31 May 2009 21:19:59]
お知らせ > 真護さんが来ました。 『(…ずずず。)』 [Sun 31 May 2009 21:10:16]
お知らせ > アンナさんが帰りました。 [Thu 28 May 2009 20:35:36]
アンナ > (そのままうなだれながら帰り路につこうか。) [Thu 28 May 2009 20:35:32]
アンナ > (ボスざるの姿をもんもん頭に浮かべて、嫌そうに身震いをひとつ。)   ・・・ ダメだ。 やっぱサルは だめ。  (ぶんぶん首を振って、 落ち着けば小さくため息をしよう。 )   せっかくの仕事なんだけどなぁ…  (遠いお目で昔の記憶を思い返して、悲しげに肩を落とす。) [Thu 28 May 2009 20:29:54]
アンナ > (祖父母の畑仕事もひと段落したところで、やっとこさ現場復帰と意気込んで今日はここまで来てみたのだった。)    ・・・    さる…。   (眉をひそめて。難しい顔のまま一番新しいモノに目を通そうか。)      さる・・・  ねぇ。  (まるで嫌なことを思い出すように苦々しい表情を浮かべて。) [Thu 28 May 2009 20:23:07]
アンナ > むん…   (久々にやってきた斡旋所。 最近の仕事を難しい顔で見つめようか。 ここ最近、何をするでもなく家の祖父母についていただけで、職業が主婦とか家事手伝いになるところだった。 腹立つ友人に顔を合わせてしまったら、またすねかじりと茶化されるだろう。) [Thu 28 May 2009 20:20:14]
お知らせ > アンナさんが入室されました。 [Thu 28 May 2009 20:13:37]
お知らせ > コノハさんが退室されました。 『待ち合わせ掲示板に、書き込んだ。』 [Wed 6 May 2009 22:02:31]
コノハ >  ま、居なければ居ないでしょうがないね。 (やはり、こちらから出向くしかないか。椅子から立ち上がり、一度伸びをする。) ンン〜〜〜〜…っと…、 よし、無事に仕事にありつけますようにー。 (じゃ、と職員に挨拶したら、斡旋所を出て行こう。) …とと、その前に。  [Wed 6 May 2009 22:02:19]
コノハ > (こう、背もたれのない椅子に腰かけて、足を投げ出してだ。) 護衛か〜…ねぇ、あたしって強そうに見える? (「全然。」職員に聞いたら、即答された。) だよねー。う〜ん…何であたしみたいなの、雇う気になったかなぁ。 (お世辞にも強そうには見えない事は、自分も良く知っている。というか、実際力がある方ではない。今回の橋建設だって、雑用ばかり任されていたし。話しかけたのはこちらだけど、雇うならそこらの傭兵崩れでも雇った方が良いんじゃないか、という疑問。) ま、雇って貰えるなら何でもいいけどね。 (所詮単細胞だった。) [Wed 6 May 2009 21:48:48]
コノハ > (さて置き、今日斡旋所に来た目的は、一つは、橋建設の依頼の終了を報告すること。そしてもう一つ。) あの人は、今日は居ないのかな。 (この間、自分を雇ってくれると言っていた人。随分前の話だが一応覚えていた。一応。貰った地図の所に行っても良いけど、その前に此処へ来れば会えるかな、なんて単純な思考。そういえば名前も聞いていない。体を起こして斡旋所内を見渡しても、それらしい人は居ないようだ。) [Wed 6 May 2009 21:36:12]
コノハ > (そうして、数分後。) OK?OK? …永かったぁ〜… (3度目の正直。漸く職員に認めてもらえば、脱力して机に突っ伏した。) 正直建設現場で重い木材運ぶよりきつかった。 (無い脳みそを使用した反動で、オーバーヒート寸前の頭に、冷たい机が気持ちいい。お疲れ様です、との職員の台詞に、くぐもった声で返事して。) [Wed 6 May 2009 21:30:48]
コノハ >  もう適当で良いじゃんー。 (「良くないです」ぴしゃりと断言された。) まあ共通語で書けとか言われなかったけ良いけどさー。 (共通語だったら恐らく一日かかっても終わらなかったと思われる。気持ちだけでも前向きに、頑張ろう自分。) [Wed 6 May 2009 21:25:24]
コノハ >  聞いてない…報告書を書かなければならないなんて、聞いてないよー。 (すんすんすんすん。半泣きで鼻を鳴らしながら、小娘はガリガリと報告書を書いていた。先日終わらせた橋建設の報告をしにやって来た所、職員から報告書を書けと言われ、嫌々書き始めて早小一時間。2度も駄目出しを食らえば、そりゃ涙も出るってものである。) [Wed 6 May 2009 21:21:27]
お知らせ > コノハさんが入室されました。 『すんすんすん。』 [Wed 6 May 2009 21:16:57]
お知らせ > 静馬 爛花さんが帰りました。 『( しばし、悶々。 )』 [Tue 28 Apr 2009 02:16:08]
静馬 爛花 > ………。 ( テスターといえば。 …なんか、どこぞの錬金術の企業が、大人のおもちゃのテスターを募集していると聞いた。 早熟な部分もあって興味津々なのだけど――― さすがに、うん、まずいと思う。 請けるの恥ずかしいっていうのももちろんあるし、何より、どこで使うって。 住まいはワンルームでかなめと一緒だ。 )   ( ああ、でもどんな感じなんだろうイソギンチャク。 はっきり言って、嫌だ。 にょろにょろぬとぬとのナニカに触れられるなんて想像しただけでゾッとするけれど… なんていうか、それがまたイイっていうか。 ) [Tue 28 Apr 2009 02:03:53]
静馬 爛花 > ( 暫く雨が続いているけれど、今日は晴れ。 油断しているとまだ冷える夜気に、着物の胸元を合わせた。 )   ( 斡旋所を通さずに募集している仕事もあって、横丁つながりではそんな話も聞こえてくる。 言論統制薬とか興味津々なのだけど、消費期限が来月一杯というのがネックだ。 かなめで遊んでもいいけれど、場合によっては本気で怒らせてしまいそうだし、副作用なんかも怖い。 君影とか丁度良い気はするが、どこに行けば会えるのかを知らなかったりする。 …あれ、そもそもこれは仕事じゃないか。 テスターじゃなかったっけ? ) [Tue 28 Apr 2009 01:58:59]
静馬 爛花 > ( 冒険者としてはちょっとありえないくらい長い髪を靡かせてターン。 あちこち裾の長い服を手馴れた調子でさばきながら、斡旋所を出る。 和服ではそもそもさばいちゃだめだけど、さておき。 眺めていてもそうそう仕事が増えるわけでなし、切羽詰ってもいないから諦めは早い。 ―――出がけに、職員から声をかけられた。 あけすけな物言い止めた方が良いよって、苦笑しながら。 この間の、料理人の事だろうか? 応援したつもりなんだけどなと、きょとんとして。 からから笑う。 ) [Tue 28 Apr 2009 01:50:21]
静馬 爛花 > …橋か。 でもねー ( 話題性のあるところでは、この間の暴動で落とされた橋を架け直す仕事が一番か。 アマウラから流れて来た浪人が悪さをして、反トキノミヤコ感情が高まった挙句に起きた暴動。 アマウラ出身者として関心がなくはないし、現場の人間模様なんかにも興味はあるけれど、いかんせん純・肉体労働というのは性に合わない。 いや、そもそも雇ってもらえるのかどうか。 ) [Tue 28 Apr 2009 01:34:20]
静馬 爛花 > ( 一般に開かれている斡旋所で紹介される仕事が、専門性でギルドのそれを上回ることは稀だ。 トレジャーハンター向けの仕事で、成果の期待できそうなものはなかなかここまで上がって来ない。 そういう美味しそうな情報はもっと仲間内で回されるもので、馴染みの情報屋なんかもいない新米は、ほとんどがギルドに頼ることになる。 だから、それは当てにしていないのだけれど。 ) ―――〜なんかこう、ぐっとくるものがね… ( 日銭を稼ぐにしても、ただお金が貰えれば良いというわけじゃない。 そんな意識は贅沢なのだろうけど、幸い芸があるのもあって、それで何とかやっている。 …せっかく流れ者で、何でもできるのだから、多少なりと珍しいことがしたかった。 何でも、それなりに楽しい部分はあって、得るものもあるのだろうけども。 静馬爛花の場合はその辺りの嗜好が妙に偏っている。 求むファンタジー・スリル・サスペンス・バイオレンス・ミステリー。 ) [Tue 28 Apr 2009 01:17:56]
静馬 爛花 > ( 斡旋所の掲示板前。 大なり小なり選り好みしなければ食べていくくらいのお金は貰えそうな仕事の山を前に、何か違うと少女は首を振る。 まだ幼さの抜けない容貌だけれど、この街でなら働いていてもおかしいことはないだろう。 ファンタジー和装というか、アマウラ風を崩した派手な衣装はいかにも芸に身を置いていそうな雰囲気だ。 ) [Tue 28 Apr 2009 01:00:47]
お知らせ > 静馬 爛花さんが入室されました。 『( 冴えない感じに溜息ついた。 )』 [Tue 28 Apr 2009 00:54:58]
お知らせ > リーフェイさんが退室されました。 『you are welcom』 [Sat 25 Apr 2009 00:53:01]
リーフェイ > ええ。待っていますよ。(受け取り頷いたのを見やれば理解はしているのだろうと思っておいた。つたない口調でありがとうと告げられれば、フォーウン風の男は一言、こう返すだろう。) [Sat 25 Apr 2009 00:51:41]
お知らせ > コノハさんが退室されました。 『to be continued.』 [Sat 25 Apr 2009 00:50:49]
コノハ >  んー…OK、判った。 (まるっきり判ってなさそうな顔で、言い切った。地図を受け取り、懐にしまいながら) 言葉は、善処します。 (典型的朱鷺ノ都人の返答で。) それじゃあ…Thank youありがとう? (疑問形だった。礼を言って、其の侭斡旋所の外へと、出ていくだろう。) [Sat 25 Apr 2009 00:49:25]
リーフェイ > ええ。あなたは、うちで働ける、かもしれません。(端的に言うとそういうことだ。日取りを聞いて相手の答えを聞いた。・・・なるほど。橋の修理か。納得できるところである。)分かりました。そのお仕事が、終わってからで、構いません。ここを、尋ねてみて、ください。(そう言って一枚の地図を差し出す。どこに行けばいいのか書き込んである地図だ。場所は沿岸の港湾区域の隅っこの方である。)終わった後、ここへ来てくれれば、いいです。・・・共通語が、話せるように、なっていれば、少し、お金が、上がるかも、しれません。(一節ごとに区切って説明。場所も伝えたし、終わった後に尋ねてくれ、とも伝えておいた。共通語はほんのおせっかいだろう。仕事の中で覚えていくかもしれないが、できればいいことに変わりは無い。) [Sat 25 Apr 2009 00:44:36]
コノハ > (考え込む相手の顔を、先生に叱られる生徒の表情で見つめよう。) ………取り敢えず、希望は持ってていいってことだよね…? (正直相手の言葉が難しすぎて殆ど判らなかったり。首傾げながら、喜んで良いやらも悩むところである。) ん、大抵の日は空いてるけど、暫くはあの仕事があるから。 (指差すのは掲示板に張られた、橋の再建の依頼書。通じるだろうか。) あれが終わった後なら、いくらでも。  [Sat 25 Apr 2009 00:36:02]
リーフェイ > ふむ・・・。(少しばかり思考に走る。目の前の少女は共通語はまだ発展途上、力仕事は大丈夫、戦闘も少しはできる。と来ている。こちらは早く職についてくれる人が欲しい状態。言葉の問題はいつまでたっても上達しないのなら考え物だが、来たばかり、ということを考慮するならばこれから伸びていく可能性はある。・・・また、この町で人を見かけで判断すれば痛い目に会うというのは割りと当たっている気がした。なので上司に話を持ちかけてみてもいいかもしれない。)・・・よろしいでしょう。今、ここでは決められませんが、仲間内で相談してみます。・・・お暇な日はありますか?その時に、どうなったか告げようと思いますので。(とりあえず戻って相談してみることに。自分の一存で決められないことではあるが、自分は雇ってもいいと思っている。上司に言って、OKが出たならばすぐにでも雇うことになるだろう。) [Sat 25 Apr 2009 00:31:31]
コノハ > (真剣に、本当に真剣に、相手の言葉を聞く。先程横から書類を覗き込んでいた時と同じ表情。相手が話し終わる頃には、耳から黒い煙が上がっているかもしれない。) …。 (只今バックアップ中です少々お待ち下さい →5分経過) 体は頑丈な方だから、ちょっとやそっとの力仕事なら大丈夫。ちゃんちゃんばらばらは苦手だけど、 (手に持った棍杖を軽く振り。) 少しくらいなら戦えるよ。 (お眼鏡に適う?と。相手に尋ねるような表情。) [Sat 25 Apr 2009 00:21:53]
リーフェイ > はい。お仕事を、してくれる人を探しています。(共通語がどれくらい使えるかようやく掴めてきたところ。まだ本当に来たばかりと思ったので、比較的易しい表現を用いてゆっくりと説明しよう。)それでは、大まかに、言いますね。・・・このお仕事は、重い荷物を運んだり、荷物の見張りを、してもらうお仕事です。我々が、襲われたりした時は、用心棒も、やってもらいます。・・・あなたは、力仕事は、できますか?戦えると、尚よろしいのですが・・・。(ゆっくり、できる限り聞き取れる範囲で説明したつもり。声を荒げることもなく穏やかな声色で質問を投げかけた。・・・伝わっただろうか?と思いつつ答えを待つ。) [Sat 25 Apr 2009 00:15:53]
コノハ > (最初求人の言葉だけ読めてたのは恐らく簡単な言葉だったのだろう。そういう事にしつつ) キュージンってのはつまりお仕事?…ほんの少しなら。 (かなり聞き取りづらいが、相手の言っている意味は、判る。身振り手振りも交えて、相手に訊いてみよう。) えーと、これは、どういう、お仕事ですか? (頑張ってみる。定職に着けるかもしれない、そのチャンスを逃す手はないとばかり。) [Sat 25 Apr 2009 00:09:02]
リーフェイ > ・・・ふふ。(がんばった少女の様子を見て少しだけ噴出してしまう。来たばかりの田舎者というのが見て取れたというのもあるが、それ以上にどこか暖かみを覚えた。書類の中身は共通語。丁寧な表現が多いため、来たばかりの人にとっては少し難しい内容だっただろう。)求人情報、ですよ。・・・共通語で、お話はできますか?聞きたければ、お聞かせしますが?(出てきたばかりというのが見て取れたのでなるべくゆっくりと話しかけてみる。少女に勤まるか否かはまだ分からないけれど興味を示している以上は説明してもいいのでは?と考えた。) [Sat 25 Apr 2009 00:05:30]
コノハ >  むむー。 (その書類が何語で書かれているかはこちらの存ずる所では無いが、まず間違いなく朱鷺ノ都語ではないだろう。殆ど頭から煙を出さんばかりに。数十秒の時差の後) …やっぱり読めないっ! (無駄な努力でした。フォーウン語なら少しは読めるかと思ったけどやはり無理だった。フル稼働した脳みそを冷やそうと、2、3度深呼吸。) [Fri 24 Apr 2009 23:57:05]
リーフェイ > 奴隷を使おうにも、どう見ても割に合いませんし・・・ん?(横から覗き込んでくる視線に気づく。そちらを見やれば少女がいたのが分かった。独特な服装の少女である。というのは第一印象。)・・・どうかなさいましたか?書類に何か不備でも・・・?(書類を覗き込んでいる少女に向かって首をかしげてそうたずねてみる。力仕事兼用心棒。職務内容自体に興味を示しているのか?とも思ったが外見からはあまり想像できなかった。) [Fri 24 Apr 2009 23:52:33]
コノハ > じゃあこれ。よろしくお願いしマース。 (朱鷺ノ都風に、よく言えば達筆、悪く言えば汚い字で書き込んだ書類を、職員へと差し出して。) …お。 (横を見れば、同じイエロティア系の方。娘は同じ朱鷺の都人と捉えるが。椅子ごとズリリとそちらに近寄れば、書類の内容が目に入るだろう。) きゅう…じん? (こう、ちょっと足りなそうな顔の小娘が、貴方を横から覗き込むだろう。) [Fri 24 Apr 2009 23:43:58]
リーフェイ > (ざわめきの中、受付の人と交わした言葉。内容はどうやら求人案内の提示についてのことらしい。)・・・困ったものですよ。よもや年度初めに用心棒兼荷物運びの労働者が暴動に巻き込まれたのですから。(は〜やれやれ、と横で話しているのはフォーウン系の男。そう見られなくてもイエロティア、とは分かるだろう。足元には大事そうなカバン。服も割りと小奇麗である。)ゆるりゆるりと足場を固める時期に人手がなくなるのは痛手です・・・。(と書類にサイン。内容は求人。港湾労働兼用心棒。待遇、応相談。とのこと。) [Fri 24 Apr 2009 23:37:52]
コノハ >  何々?…橋の再建? (子首傾げた阿呆面娘に、職員は判り易く、噛み砕いて依頼の概要を説明した。) …ごめん、難しすぎてよく判らない。 (いっそ爽やかな笑顔と共に、職員の懸命な努力は水泡に帰した。てへ☆などと言ってみる。) ま、都合良く肉体労働だし、他に仕事もないし。 (元々選り好みできる立場でもなし。書類と万年筆を手渡され、指された箇所にガリガリゴリリと書き込んだ。) [Fri 24 Apr 2009 23:34:46]
お知らせ > リーフェイさんが来ました。 『ええ・・・それではそのようにお願いします』 [Fri 24 Apr 2009 23:30:48]
コノハ >  はいお察しの通り田舎者ですよ、ヴェイトスには先週来たばかりですよ、文句あるか! (くわっ。) 済みませんちょっと調子乗りました私にも出来る仕事は無いでしょうか。 (相手の頭に浮かんだ青筋に、思わず敬語が滑り出る。椅子の上に正座でもせん勢いで。取り敢えず大人しくなった娘の様子に、職員はある書類を見せるだろう。) [Fri 24 Apr 2009 23:29:04]
コノハ >  まあ流石にそれは無いとは思うけど。肉体労働系で、募集はないかな。 (女は、ほんの数日前にヴェイトスに来たばかりだ。取り敢えず宿に泊まろうとして、都会の物価の高さに仰天し、定職に就くことを余儀なくされたのが昨日のこと。斡旋所に乗り込んで、不幸にもその時窓口担当だった新人斡旋所職員(ヘタレ属性)と片言の共通語で必死に意思疎通しようとして、見かねた誰かが朱鷺ノ都出身の職員を呼んできたのが1時間前。それからずっと、この調子である。) [Fri 24 Apr 2009 23:22:21]
コノハ >  ヴェイトスの物価の高さ異常でしょ。果物が2つで200エンはあたしを殺す気ですかって感じだねー。って訳で、できれば「時給1000エン+ボーナスあり。誰でも出来る簡単な仕事です。初心者歓迎!」的な仕事希望。 (その仕事は胡散臭さ爆発だ。あまりの無理難題に斡旋所職員が苦笑した。) [Fri 24 Apr 2009 23:13:47]
お知らせ > コノハさんが来ました。 『仕事が欲しいのですよ仕事が。』 [Fri 24 Apr 2009 23:07:42]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが退室されました。 『…まあ、良いか。 ( そのままロサ・ガリカは斡旋所を出た。 )』 [Sun 25 Jan 2009 22:13:07]
ロサ・ガリカ > …あと一つ、何かとても大事な事を忘れている気がするのだけど。 ( 何だったか。もし今回の事が無事に決まったら、誰かに伝えるべきだったと思うんだけど。 ) [Sun 25 Jan 2009 22:12:58]
ロサ・ガリカ > ( 私はその募集に応募する為に用紙に記入する。名前。年齢。出身。経歴。ホワイティアであること。未婚であること。身寄りのものは居ないこと。…紹介状が無い事は、申し訳ないけど職員の口から伝えて…いや、駄目だ。やっぱりちゃんと書こう。言いにくいことを自分で言わず他人任せにしてしまっては、それが評価に繋がる。パレス様…男性の主人の元で働いていた事も書き加えておこう。調べればわかることだし、やましいことがないなら隠す必要も無い。 ) ……それでは、宜しくお願いします。 ( 職員に用紙を渡す。どうなるかはわからないけれど、精一杯やるしかないだろう。 ) [Sun 25 Jan 2009 22:05:19]
ロサ・ガリカ > ( しかしそうなると一つ問題がある。前回も悩んだことだが、今の私には紹介状が無い。普通は紹介状を前の職場から頂いて、きちんとした素性の者であることを証明して貰わないと採用は難しいのだ。そういう部分では厳しい一面もあるだろう。執事やメイドが雇用主の財産を勝手に着服するという事件は、案外起こっているものなのだ。 ……でも。 ) 無いものは仕方がありません。直接会って、私という人間を信用して貰う他無い。 ( 悩んだところでどうなるものでもない。このタイミングでお仕事の紹介があったのは、きっと神のお導きだ。 ) [Sun 25 Jan 2009 21:56:12]
ロサ・ガリカ > …それで、その。新しい募集などは。 ( 自分の都合でやめたくせにこれまた都合の良い話ではあるが、仕方が無い。斡旋所とはそういう時に利用するものである。恐る恐る尋ねてみると、意外にも「あるよ」という返事が来た。 驚いて…いや、見た目はあまり驚いている風には見えないのだが、職員が渡してくれた紙に目を通す。 ) ………良い条件ですね。 ( 一通りその条件を読んだ後、視点を紙から職員に戻してそう言った。どうやらきちんとした家のようだ、というとパレス様に失礼になるかもしれないけれど、そういう意味ではなく。 ) [Sun 25 Jan 2009 21:53:09]
ロサ・ガリカ > ( 声を掛けてきた職員にそんな声を返し、続いて表情を変えぬまま言葉を続ける。 ) ええ。――いえ、特に何があったという訳ではありません。ただ、やはり男性と二人きりでというのはお互いにとって良くないのではないかと…。 ( 最初はそれも仕方ないと思い働いていたが、相手にだって立場というものがある。…もしかしたら相手は満更では無かったのかもしれない。色々と親切にしてくれたのも確かだ。けれど、やはり―― 私は事情を説明して勤め先を止めた。やっぱり雇用主との恋愛は今の私にとってはタブーだ。それが実は自分の自惚れであったとしても、恋愛とはいえないような戯れであったとしても。 ) [Sun 25 Jan 2009 21:41:29]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが入室されました。 『―― え?』 [Sun 25 Jan 2009 21:36:16]
お知らせ > オリヴィアさんが退室されました。 『それでは、これでよろしくお願いいたしますね(あとは手紙が届くのを待つとしましょうか)』 [Fri 23 Jan 2009 23:16:15]
オリヴィア > そうですね、あとは連絡を待って細かく条件を決めると言ったところでしょうか(その他仔細相談と一筆書き加えて完成と言ったところ…改めて文章を確認して…) [Fri 23 Jan 2009 23:12:26]
オリヴィア > 条件としてはクリスティアの常識が理解できる方、当然奴隷は論外で…(一応但し書きしておかないと、愛玩も兼ねて奴隷にやらせるのが多いヴェイトス市なのだからと)んー…こんなところ、かな?(うーん、と首かしげ。これで安息日にまとめて済ませている洗濯や掃除、食べ歩きで済ませている食事ももうちょっとましになってくれるといいな、とか) [Fri 23 Jan 2009 23:07:50]
オリヴィア > 必要なものがあれば、よほどのモノでなければ言ってもらえれば揃えると言ったところで…(現状では食器とかを追加するくらいだろうかと…たまに客人を招く事もあるかも知れないとか) [Fri 23 Jan 2009 23:05:20]
オリヴィア > 人員は一名。一人ですべて担当するのでそれなりにハードワークになると思います(屋敷と言うほど広くはない家だけど、家事部分は結構お任せする事になるのだから大変だと思う。この時期の洗濯とか)給金は一ヶ月10万エン。部屋は二階にある一室を使っていただいて他の衣食に関してもこちらが受け持つ形にいたしますね(仕事着はこちらでお渡しすると言った方向で…うん) [Fri 23 Jan 2009 23:03:20]
オリヴィア > 食事やお茶の用意ができましたら室内の掃除や庭の手入れなどもありますが、さほど広くないので手間は掛からないでしょう。空いた時間は自由時間にしていただいて構いませんし…(こちらが想定するタイムスケジュールも添付した方がいいのかな?とか首を傾げつつ…)夕食後も湯浴みと紅茶の用意をして頂ければまた自由です。そうそう自由時間は外出も可能ですが門限は設けさせていただく方向で…(他にお仕事はあったかな?とか) [Fri 23 Jan 2009 23:01:05]
オリヴィア > 大事なことは朝、時間になったら起こしてくださる事。その時にお茶も淹れてくだされば喜びます(ここは両方大事なとこ。寝坊するんじゃないかと思うと安心してぐっすり眠れない…と言う事はなく、ぐっすり寝ちゃって毎朝ばたばたしてます。だから朝起きて紅茶を淹れる余裕はないわけで…その為だけにも人を雇いたいと思ったとか) [Fri 23 Jan 2009 22:58:13]
オリヴィア > 主な仕事は食事の用意や家の管理。あと私のスケジュール管理もしていただければ助かりますし…(言うなれば執事にも似た立場だが、基本的に執事は主人に仕えるものだからハウスキーパーの募集となるわけで…あと、使用人とは言え男性と二人きりで暮らすのにはまだ抵抗感が) [Fri 23 Jan 2009 22:55:51]
オリヴィア > (何かと言えば、人員募集についての依頼を出そうと言う事でこの斡旋所にきたものの自分の必要とする人材を具体的に上げるとすると改めて思案をして…)そうですね、単純にメイドと言うよりはハウスキーパーとして庶務全般を担当の人材を雇わせていただきたいと思うんですよね…(別紙にちょっとメモを書いてまとめてから書類に記入しようかなと) [Fri 23 Jan 2009 22:53:05]
お知らせ > オリヴィアさんが来ました。 『んー…そうですね…(書類を前にしてちょっと腕組み)』 [Fri 23 Jan 2009 22:50:42]
お知らせ > エレフさんが退室されました。 『 すみません、これ…請けたいんですけど。 』 [Sat 17 Jan 2009 01:33:26]
エレフ > ( 依頼の張り紙はどれも受け手が決まっていたり終わってしまったものばかりだった。 後は、己が受けているような長期的な依頼、というよりアルバイト募集だけ。 流石にバイトを二重で行うのは難しいだろう、だから出来る限り期間を使わない依頼が欲しかった。 ) んーん、といっても難しいよねぇ…。 ( むう、と顔を掲示物まで近づけ睨み合う。 無論そんな事で依頼が見つかるはずもないのだが、ならばと視線を変えてもこれといったものが見つからない。 そんな事を繰り返している内に、一つまだ請負人が確定しておらず終了もしていない依頼の掲示を見つける。 ) でもこれって…。 ( 依頼を出したのは、仕事斡旋所。 しかも魔物討伐らしい依頼内容のものだった。 …これしかない、かな? 現状ではお金が必要だしこれといった依頼もない、ならば好き嫌いはしないでやってみよう、それが今回の意気込みである。 だから、少し悩んだがその掲示物を暫く眺め、カウンターの方へと足を勧めていく。 すぐ隣には白猫が歩いてついてくるがその視線は此方には向けられては居ない。 ) [Sat 17 Jan 2009 01:33:03]
エレフ > ( まさに絶好調とでも言うべきなのだろうか。 友達が出来たという嬉しさが妙に己のテンションを上げている。 勿論それだけではない、己の記憶の事…誰かに打ち明けたいと思っていた時期もあり、それが出来たからこそ心が大分軽くなったのだろう。 その気分の良さのままに仕事を終えた後、間を挟んで出来そうな依頼はないだろうかと再びこの場所へと足を運んだ。 己の状況まで変わったわけではない以上、仕事関係は出来る限り受けておきたい所だから。 黒いコートを身に纏い、足は掲示板等へと赴き、依頼の紙を見て回る。 ) 何か良さそうなのは…っと。 [Sat 17 Jan 2009 01:26:20]
お知らせ > エレフさんが入室されました。 『 調子はどうかと言うならば。 』 [Sat 17 Jan 2009 01:22:39]
お知らせ > エレフさんが退室されました。 『…一旦保留にしよう。 ( 今日一日色々調べた後に答えを出そう、そう決めて帰還する。) 』 [Sun 28 Dec 2008 00:11:13]
エレフ > ( そんな中で不意に後ろから声が聞こえてきた。 「君、その仕事請けるのかい?」 首だけ軽く後ろへと向けてその姿を目視した。 ) えっと、はい…そうですけど…? ( 先日はたまたま、ちゃんと会話する事が出来たが…あの時はまだ同年代らしい人物だった、と本人は思っている為ちゃんと会話が出来たのだと思っている。 しかしながら今後ろに居る相手は大柄な体格に鎧のような物を来た…所謂傭兵のような、間違いなく年上と言わざるを得ない人物が居た。 此方に質問には、「いや、見た所腕が立つようにも見えなかったからな、危険なんじゃないかと思ってよ。」と返答してきた。 確かにスラム街という所は全く詳しくないのだが…そこはそれ程までに危険なのだろうか。 一方的にそれだけ告げると男は何処かへと行ってしまった、腕が立つように見えない――軽く頭に来たのは事実だが、同時に戦闘なんてあまり慣れていないのも事実だった為反論する事も出来なかった。 ) なんだよもぅ…そりゃ、僕だってさ…。 ( むぅと唸りながら再度首を戻し取った張り紙を見る。 …そんなに危ない場所なのだろうか。 ) [Sun 28 Dec 2008 00:02:44]
エレフ > 何が何でも仕事見つけないと…折角紹介してもらったんだし。 ( 多分掃除関係の仕事くらいならばあるはず、残っているはず。 そう思い立てば掲示を見つつもうろうろと移動して。 ) ……うーん、あるにはあるけど…どこだろ、ここ。 ( 記述された場所はスラム街と書かれている。 これまた知識にも含まれて居ないものの為、判らない。 記憶にはあるのかもしれないが…どの道場所が判らない。 せめて場所の判る所はないんだろうかと他の掲示が無いか探そうとする。 ) ……酒場掃除…うーん。 ( 注意事項には荒れている場所の為注意が必要、と記されている。 そんなに危ない場所にあるのだろうか…? ) どの道スラム街が判らないといけないみたいだし…こっちにしておこうかなぁ。 ( 右手はそっとスラム街掃除の張り紙へと伸びていく。 ) [Sat 27 Dec 2008 23:50:59]
エレフ > ( 先日、偶然にも出会った人物に教えてもらったこの場所。 仕事探し――その目的の下で此処に訪れたのだが、どうにも自分に合いそうな仕事というものが見つからない。 探し方についてはマスターに教えてもらったのだが…。 ) 掃除とか…そういうのくらいはあるんじゃないかなって思ったんだけどなぁ…。 ( にゃぁ、と隣で小さな鳴き声、同意というのかなんというのか…。 できるなら調合関係の仕事があればいいな、なんて事も考えては見たが現実は甘くなく、身分証明無しでも可能な仕事というもの自体が少なかった。 ) [Sat 27 Dec 2008 23:42:56]
お知らせ > エレフさんが来ました。 『 ……うーん、魔物狩りだとかそんなのばっかり…。 』 [Sat 27 Dec 2008 23:36:22]
お知らせ > リヒャルトさんが退室されました。 『(銃を使うしかないのだ、という事だ)』 [Thu 20 Nov 2008 22:52:01]
リヒャルト > (もう以前の自分とは違うのだと思う一方で、相変わらず銃が無ければ生きていけない事にも気付く。 これしかないのだ。なら、これで喰っていく他あるまい。 曖昧な顔のまま、一気にシチューを掻き込んだ)ご馳走さん。 それじゃあ、その依頼を請けてみるとするかな。折角だからな。(そう言って、屋台の親父にブリキの器と匙とを返した。ガシャンという金属音に一瞬驚き、周囲を見るが、何のことは無い。単に容器がぶつかり合った音だ。 銃を撃つことばかり考えていたせいか、少し音に敏感になっているらしい。 やれやれだと溜息を吐いた)……ま、これしかないんだからな。 [Thu 20 Nov 2008 22:23:24]
リヒャルト > (湿地帯という事は火薬が湿気る可能性があるから、あまり好ましい場所ではないが、それにしたって雨よりはマシだろう。 先日、幾許かの弾薬を調達して実包を拵えたし、準備自体は問題ない。 友人に作ってもらったナイフの切れ味を試すには、野外というのは好ましい状況だ。少なくともナイフが役に立たない状況が無い。 それに随分と長く、生き物を撃っていない。これでは腕が鈍る一方だ。 ――そんな風に黙考していたからだろう。 不意に傭兵から声をかけられて、慌てて顔を上げた。 随分と乗り気じゃないか、と)あ、ああ……。まあ、怖いもの見たさ、って所かな。 少し気になってね。怪物ってのが、どんな物なのか。(曖昧に笑って答えた。まあ、傭兵の疑問も無理も無いところだ。盗賊だの何だのを退治してくれという依頼には、まったくと言って良いほど食指を動かさなかったのだから。 何故って、そりゃあ――好き好んで人を撃ちたいとは、あまり思わない。 少なくとも、こうして街に暮らす事に慣れてきた今は、だが) [Thu 20 Nov 2008 22:19:35]
リヒャルト > 怪物退治? 野犬だとか、そういうのではなく?(その傭兵が語った内容に、へぇ、と驚いたような顔をしてみせる。一方で傭兵は珍しくもないという様子。ゴブリンが村を襲っただとか、そんな程度の事件はヴェイトス市じゃ日常茶飯事なのだろう。 が、実際問題として故郷にはそんな類の事件はなかった。魔法、魔術、怪物の類が実際に存在しているのは皆が知っていたが、実際に遭遇するなんて事はこの島に来るまで考えもしなかった。 まあ、その結果がこの右足なのだが、少しばかり興味を抱くには十分だろう)可能性としては魔術師が放棄したキメラの――って、確か合成獣の事だったか、キメラというのは。 此方はどうなんだ?(道端で飯を食いながら、仕事の話をする。上流階級の人間が見れば顔を顰めかねないが、軍隊生活の長かった自分としてはこういった方が良く馴染む。 少し懐かしい感もあった) [Thu 20 Nov 2008 22:14:19]
リヒャルト > (仕事を探しにきた傭兵を目当てに、こんな場所で商売をしているらしい屋台。其処で肉の切れ端やら根菜やらの浮かんだ安いシチューを買い、同様の傭兵たちと道端にしゃがみこんで食べる。勿論、味に期待なんかしちゃいないし、こういう店で買ったものにケチをつけるもんじゃない。誰だってわかっている事だ。 なんにせよ、体が暖まるのだから十分じゃあないか)――それで、何か仕事でもあったのか?(青年は正確に言えば傭兵ではない。傭兵相手に仕事をしており、何人かとは顔見知りだったし、何より傭兵でなくとも荒事に無縁というわけでもない。 はふはふと口を動かして芋を咀嚼しながら、酒を呑んでいる傭兵に問いかけた。 最初は一緒に呑まないかと勧められたのだが、青年は断った。幾ら寒くとも、常日頃から酒を呑むような習慣は持っていない――持たないように鍛えたのだ。 ワイン程度ならともかく、身体を温める為に呑むような強いものは避けておきたい) [Thu 20 Nov 2008 22:06:39]
お知らせ > リヒャルトさんが来ました。 『――の前』 [Thu 20 Nov 2008 21:59:23]
お知らせ > ミストルさんが退室されました。 [Wed 1 Oct 2008 22:30:48]
ミストル > ま、まだしばらく悩んでおくことにします。色々見て回って考えますーよー。 (お茶ご馳走様でしたと穏和に告げ男は湯飲みをテーブルに乗せて) [Wed 1 Oct 2008 22:30:44]
ミストル > (男は白魔術士であるが病院勤めよりもむしろ旅に出ている事が多いのだからして) 職業?んー一応多分白魔術師なんでしょうけどたいしたことできませんしー。かといって弓の腕もすごいんだぜ!って程ではなくー・・・というか話に聞いていたよりも平和なんですねヴェイトス島。まー私が聞いた話は何年も前のものなので時代が変わればーみたいな感じでしょうか? (むしろ逆か。人が変わればなのだろうかこの島の現状は) [Wed 1 Oct 2008 22:24:52]
ミストル > えーととりあえずお仕事しないと、狩りや日雇いだけじゃぁ生活費ととんとんですから何かあると貯蓄減る一方なんですよねー (お茶を啜りながら男はぼんやりと仕事の張り出された掲示板の方へと視線をはせる) でも今のところ目立ったお仕事はなしー。と。・・・え?ギルド?やっぱり入った方がお仕事しやすいんでしょうか。でも私の場合どこに入ればいいのかー。 [Wed 1 Oct 2008 22:10:35]
ミストル > おそろしいところデスネ。 (斡旋所の片隅、ソファの端。大の男が僅かにカタカタと震えていた。手には出してもらったお茶。心なしか声も片言である) え?着いてから今まで何していたのかって?やだなぁそれは訊かないお約束ですよー (あっはっはと笑い飛ばしておく!むしろ笑い飛ばしておけ!) [Wed 1 Oct 2008 21:59:21]
お知らせ > ミストルさんが入室されました。 『ヴェイトスは・・・』 [Wed 1 Oct 2008 21:52:01]
お知らせ > パレスさんが帰りました。 『さて、これからの生活がどう変わるのか―非常に楽しみにすつつ、本日は終了―』 [Sat 30 Aug 2008 01:15:34]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが帰りました。 『さあ、明日から頑張ろう。』 [Sat 30 Aug 2008 01:15:07]
ロサ・ガリカ > ――― はい。 ( それとも、恋仲になるような展開が待っているのだろうか?主との不義の恋に発展するのだろうか?しかし、メイドはメイド。それ以上の線を踏み越えてはいけない。以前の事を思い出して、女の視線が少しだけそれる。 ) はい。ですが、私は召使いですので。失礼のないようにしなくてはなりません。お気持ちだけ有難く…。 ( もっとも、相手が主で無かろうとロサ・ガリカは大抵こういう物腰の女だったりするのだが。基本的に愛想がそれほど良くないのだ。 ) 判りました。明日から早速お世話をさせて頂きます。 ( そう言って同じように立ち上がり、一緒に面接室を出よう。お世話になった職員に会釈をして、新しい職場へ向かおう。 ) [Sat 30 Aug 2008 01:08:01]
パレス > ―そう「心の故郷」( 目を瞬かせるロサを見ながら少し微笑んで見せる―。生まれ育った国…過酷な寒さの中での生活は目を瞑れば思い出す事も出来る…そしてこの空は故郷に繋がっているのだから…。)―任せてくれ。 自分で言った事は曲げないさ。安心してくれ。(「信用・信頼」とても大切な事だ。 会った事もない者の所に仕事に出るのだから…。 力では確実にロサは敵わないだろう。 やろうと思えば出来る事だが…信頼を裏切る訳にはいかない。 そして自分の言う「信用」にも…。)…宜しく頼むぞ。 そんなに硬くならなくて良い。 堅苦しいのはそんなに好きじゃないからな…。(重なったっ手を「ギュッ」と握りながら軽く振り、交渉成立。 ―此れで火事全般から介抱される! そう思えば何ともありがたい事か―。)―まぁ、今日は遅い。 家に着いたらゆっくりまずは休む事。 此れが最初の仕事だ―。( 笑いながらそう最初の仕事を告げれば、席を立ち上がり「面接室」を出てカウンターに赴き「無事に契約が成立した」と、職員に話し―)「では、募集の方は取り下げて起きますのでー」( そして会釈をして表に出るだろう―そのメイドを連れて…。) [Sat 30 Aug 2008 00:55:36]
ロサ・ガリカ > ( これが貴族の家ならば、生まれや職歴家族の有無を根掘り葉掘り尋ねられるところなのだろう。それは相手のプライベートを侵害したいのではなく、自分達の懐に招きいれるに相応しい人物かどうかを見定める為だ。そういったしがらみが無いのは、助かる部分でもある。 ) 心の故郷…ですか。 ( 目をぱちりと瞬かせる。帰ろうと思えばいつでもクリスティアに帰れる私とは違い、既に自分の手の届かないところへ行ってしまった故郷は特別な意味を持つのだろう。その胸中、如何ばかりか。 ) その点は、パレス様を信用します。お互いの間には信頼が必要だと思いますし。 ( 本来はメイドの立場からこんな台詞を口にする事は無いが、個人宅に勤めるのだから今までの職場に比べ自然と信頼という部分が重要になってくる面もあるだろう。そして少し、釘を刺す意味も孕んでいた。 ) 判りました。こちらこそ、宜――…。 ( 会釈をしようとした時、相手から差し出される手。ロサ・ガリカも手を差し出すと、握手を交わす。 ) こちらこそ、宜しくお願い致します。 パレス様。 ( 何はともあれ、これで無事に契約完了だ。 ほっと一安心したというのが正直なところ。 ) [Sat 30 Aug 2008 00:38:51]
パレス > ( 身なり態度立ち振る舞い―どれをとっても上物の様に見える…ロサ。 ただ、何故単身「ヴェイトス」に来ているのか…家族は居ないか…其処は今は聞かないでおく…。 触れられたくない過去は人にはあるというもの…。 幾ら雇い主になる可能性があるからと言って赤裸々に語らせる義務も無い。 此方は出した仕事をしてくれるだけでも十分にありがたい。 実際相場の半値での雇用なのだから、文句の「も」の文字も出せない。―いずれ、成り行きで話す事もあるだろうから…雇えば、その時に聞けば良いだろうと…。そう考え―)―今は心の故郷さ。(ちょっと臭い台詞に苦笑しながら少し場を和ませよう―。 先の話で少し消沈気味だし。 …親の死に際にさえ行く事が許されない身…中々辛い処遇ではあるが…これも国の中の一兵としての「勤め」と涙を最初は流したものの…今ではその涙を流す暇も無い―。)………其処でだんまりしないでくれ。(「冗談は通じにくいのか?」と、純粋に考える―)…お金を稼ぐ為に着てて出費になれば困るだろうからな。( 此方の説明に関しては「満足」している様にも見受けられる。 雇用条件がどうあれ、「男と女」の一線は確りと引く事は忘れないのも心遣い。 色沙汰がダメな分も其処は確りと強調して安心させるのも聞いた側の勤めだ。)―そうか。 え? 「一任」か…仕事だけじゃなくこう言う所でも…か。(―しかし、彼女はやる気である。 ―本来最初に「色沙汰」の話で身を引きそうなものかと思って居たのだが―。 安心したと言う部分も有るかもしれない。 其れに此方は早く人手が欲しいし…ロサならば、何も言わずとも仕事はきっちりとこなしてくれるだろう―。 そう考えれば首を縦に振り―。)給料日は毎月15日に支払う。 今月はもう半月過ぎているが―。 ちゃんと5万支払うから安心してくれ。( 給料の支払日を告げれば其れがどういう事か、理解して貰えるだろうが…曖昧なのもあれだし…。)ロサ、君を雇用する―。これからも宜しく頼むよ。(右手を差し出し、やっとまともな挨拶に…。) [Sat 30 Aug 2008 00:20:59]
ロサ・ガリカ > はい。 ( 出身に関しては短く答え、それ以上は何も言わない。どうしてクリスティアから出てきたのか、という質問がくるかもしれなかったが、聞かれない限り答えようとはしない。いや、それは不誠実だろうか?しかし自分から話すのも少し気が引ける。 ) ――そうですか。グングニスクから…。 ( この男性は兵士としてこのヴェイトスにやってきたのだ。愛する家族とも別れ、もしかしたら本土に恋人も居たかもしれない。そういった事情を想像すれば、彼が自分の生活の隣に女性を求めるのは仕方の無いことなのかもしれない。それを思えば少し同情もしてしまう。 ) ………。 ( 彼女が居ないっていうところは強調するんですね、とは言わなかった。これも優しさである。 ) そうですか。住み込みならば、私も色々と助かる点もあります。 ( 流石に相部屋とか言われたら首を横に振っていただろうけど。その他の補足に関しては、逆に「変なことを考えていると思われたくない」って考えているかのような反応。 …そう考えれば少し可愛げもあるか。 ) 判りました。私からは以上です。パレス様が宜しければ、お世話をさせて頂きたいと思います。 ( 色々と不安な点もあるが、贅沢を言っていられないのも事実。プライドがあるので口には出さなかったが、お金の問題もある。 ) [Fri 29 Aug 2008 23:54:02]
パレス > ―成る程、クリスティア出身者か―。 名前でしか知らない所だが…な。 ―何せ求人を書くのも初めてで…どう書いたら良いかと迷って書いた訳だ。( どう書くべきか悩んだのは事実。 こちらの言った事に対し「はい」と言う言葉を聞けば頷き答える。 分かったものと理解して。 そして、続く説明には流石に驚いてしまったようだ。 だが、雇う前に確りと「決めねばならない部分」である事は事実。 蓋を開けてみて「こんなはずじゃなかった」と言われ泣かれるよりはましだ。 だからこそ回りくどい事言わず、直球で聞いたのだ。)―成る程、分かった。(「専門外」と聞けばそのことは此方も理解する。 要するに純粋なメイドと認識。それだけ仕事に熱意がある物と感じさせる。 その強い口調がそう感じさせる…。)…あぁ、俺は独りで住んでいる。 家族と言うのは「肉親」と言う事か? ―家族は「ヴェイトス島」には居ない。 父も母も妹も…遥か「グングスニク」に…。 この「ヴェイトス着任」も言わば「片道」個人的な財産でグングスニクまで渡航するには莫大な資金も、危険も伴うからな…。 話が反れたが…肉親にはもう会えないだろうと覚悟はして来ているのだ…。 ちなみに、まだ、彼女と言える存在も居ない。( 要するに、完全な独身生活と、解釈出来るだろう。)―あと、住み込み可能と書いてあるが安心してくれ。 寝室は部屋が別になっている。 むやみやたらに開けたりはしない。(住み込みについても此処で少し補足を入れておく。 何も書かずに「俺の布団で一緒に寝るのだ!!」…とか絶対に…詐欺の様なものだし…。 自分の顔に泥を塗る事だけは確実に避けねばならない―。) [Fri 29 Aug 2008 23:38:03]
ロサ・ガリカ > …ええ。クリスティアに居た頃は、メイドを雇う時の条件としてそのようなものは聞いた事がありませんでしたから。 ( 好意的に解釈するならば、色恋沙汰に夢中になって仕事が疎かになるとか、遊んでいる暇も無い程忙しいとか、色々思いつくが。そして男が説明したその内容は、要するに独身の男性の所にこさせるのには適さないだろう、というものだった。それならば彼氏無しとかではなく、既婚女性という書き方にすれば良かったのに。まあ、既婚でメイドをやっている女性というのも中々居ないか。 ) ……… はい。 ( と、一応納得したように頷いたが、多分これは建前というか、アレだろう。まあ、男とはそういうものである。 ) …………。 ( そして続く言葉には、あまりの直球な聞き方に驚いたぐらいだった。いや、これはやはりクリスティアのメイドとヴェイトス市のメイドの認識の違いによるものだろう。ここはそもそも文化が違うのだ。ロサ・ガリカは少しだけ表情を硬くして、続けた。 ) …メイドは主人の身の回りの世話、建物の管理、接客等をこなすものであり、そのような事は専門外です。 ( ですから出来ません、と答える。なまじメイドの仕事にプライドがあるせいか、つい少し強い口調になってしまったが。 ) …はい。では…パレス様は、お一人で住んでいらっしゃるのでしょうか。ご家族の方は――? ( どうやら、メイドを雇うのは初めてのようだ。 ) [Fri 29 Aug 2008 23:16:12]
パレス > (――職員に案内されて入った「面接室」お互い座り、ロサの「宜しく御願いします」の声に頷き喋り始める。)―内容は見てもらったと思うので大体分かると思うが…ロサ、君が職員を前に口にしていた言葉の一つ「彼氏なし限定」について話そうか。 流石に彼氏が居る身で、独身の男の家の仕事をさせる… 其れは双方が気にする部分であるだろう―。男も、其れを知れば気になるだろうし、雇い手としては…独身だからな。 言わなくても分かるだろう? ( 結局は嫉妬だったり…。)―後は、此れは確認だが…「色事」は「奉仕」として扱えるかどうかだ―。勿論出来なければ「出来ない」と言ってくれて構わない。 それで雇うか雇わないか白黒つけるつもりもないし、出来ないから無理矢理にやらせる…又は「強姦する」と言う事も無いとはっきり言っておこう。 ―こっちは市民の身を守る「兵士」だ。 流石にそれでは顔が立たなくなるだろう? だから其処ははっきりと答えてくれて構わない―。( これだけで採用・不採用を決めるつもりもない。 ただ、念を入れた確認と言う事。 其れが「有る」「無い」を明確に示す事も大事な部分でも有るだろ。)―後は君からの質問が欲しいな。 何せ、メイドを雇う事は初めてで…此方は仕事さえしてもらえば、文句も無いからな。( と、メイドを雇う事が初めてであると告げるだろう。) [Fri 29 Aug 2008 22:58:23]
ロサ・ガリカ > ( どうやら、男は金持ちや貴族というわけでは無さそうだった。個人宅である事や給与の額から考えればそれはまあ想像出来たが、不安材料は幾つかある。このパレスと名乗る男性は独身なのか、家族は居ないのか、メイドを雇った事が今までにあるのか―― と。メイドの扱いに慣れていない主人は、色々とお互いに最初が大変だったりするものだ。まあ、それぐらいは覚悟の上だけど。 ) はい。こんばんは、パレス様。 ( ロサ・ガリカもまた必要以上に口を開かない。相手は雇い主になるかもしれない相手だし、冗談を言うような相手でもないだろう。もっとも、そういう流れを別に置いても無愛想な印象を相手に与えてしまうかもしれないが。 ) ( 職員の後に続き、面接室へと入る。部屋に入れば、案内してくれた職員に会釈をして、相手の向かい側に座った。 ) それでは、宜しくお願い致します。 ( そして相手の質問を待とう。 ) [Fri 29 Aug 2008 22:39:02]
パレス > (第二印象は「黒」…その落ち着いた色合いが余計に「清楚」に見た足せている様にも見える。 メイド服が黒いのはそう言う経緯もあり「目立たない黒」と言うのが支流なのだ。 随分と落ち着いてる。 それだけ、長い間メイドとして仕事に携わっていた事を伺い知れる。 『―でも、何故?』そんな事を考えてしまう。能力あるメイドを切ると言う事も考えにくいし…貴族が没したと考えるか…と、考えても仕方が無い…。 彼女の挨拶に会釈をした顔を上げれば―)こんばんは。 俺はパレス…パレス・エルティアクと言う。(まだ「宜しく」とも言えないし「お見知りおき…」と言うのも接点がなければ意味がなく…少々尻が切れた挨拶にはなるだろう。 メイドらしい「挨拶」に『あぁ、やっぱりメイドさんなんだな…』と実感。)「そうですか。 では「面接」と言う事で…お部屋に案内します―」( 脇の通路に職員が出れば「面接室」と言う部屋まで案内する…。 中は対面席に真ん中にテーブルとそれ以外何も無い部屋だ。 当に面接部屋と言った所か…。)「それでは終わりましたら、またカウンターまでお越し下さい。 それでは。」(頭を下げて挨拶して部屋を出て行く職員を見送りながら、まずは先に席に着く―。 恐らく此方が席に着かなければこのロサも席には着かないと思って。) [Fri 29 Aug 2008 22:28:36]
ロサ・ガリカ > ( 職員と目が合い、私は軽く会釈をする。 そしてどうやら、話の流れからこの金髪の男性が―― 一瞬、女性にも見えたが、メイドを募集していた募集主のようだった。歳は20前半か、半ばと言った所か。恐らくは私より年下であろう。 ) ――今晩は。ロサ・ガリカと申します。 ( そう言って、軽く膝を落として会釈を返しパレスに挨拶しよう。 ) はい、判りました。それでは、ご案内をお願い致します。 ( どうやら、今日この場で面接が出来そうだった。突然の事で少し緊張はあるが、大丈夫だ。 ) [Fri 29 Aug 2008 22:14:30]
パレス > ―いや先日も仕事が終わってから、雨が振る前にと思い草抜きをしたんだが…その後に、食事・風呂の用意…。 寝る時間が1時を過ぎてしまったよ…。もし、既に準備されていたら―(と、話をしていれば後ろの扉が開く音―。そして職員はその扉に目を向ければ「あぁ…」と声を漏らせば此方も話を止めて―)ん?…どうした? 「あの方ですよ。 メイドの求人広告を見たメイドさん。」(そう話を聞けば後ろに振り返り、そのメイドと言う女性を目にする―。 第一印象は「背が高い」と言う所だろう―。 流石に「清楚」な雰囲気を醸し出している。 その顔を見れば軽く会釈をする―。)「―そう言えば、面接をご希望していた様ですし…面接用の小部屋もあるので、そちらで話をされてはどうですか?」(職員は交互に顔を見ながら、此方とそのメイドに「確認」を取るかの様な動き。)俺は構わないがー。(こっちはメイドを探してるのだ。面接希望とあれば勿論、了承―。 後は相手の意思表示を待つだけだ。 そう職員へ言葉を返せば、その玄関先の「女性」に顔を向ける。) [Fri 29 Aug 2008 22:06:54]
ロサ・ガリカ > ( 今日は昨日見た募集で、募集主へ正式に面接の申し込みをしにやってきた。事前の連絡無しにそのまま家を訪れるのも良かったが、念の為だ。 ) ………。 ( そして昨日応対してくれた職員に声を掛けようとしたが、どうやら先客が居るようだ。仕方なく立ち止まり、客であろう金髪の男性の話が終わるのを待とう。 もし斡旋所の職員がロサ・ガリカの姿に気付けば、何らかの反応を返すかもしれない。 ) [Fri 29 Aug 2008 21:56:35]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが来ました。 『 同じく、斡旋所にやってくる女性。 』 [Fri 29 Aug 2008 21:52:06]
パレス > ( あれから一週間。 自宅への連絡は無い。「一度、斡旋所で確認してみるか。」と、仕事が終われば自宅に寄らず真っ直ぐ此処へ訪れる。)ガチャ…「いらっしゃいませ…あぁ、この間の「剣士さん」良いメイドさんは見つかりましたか?」( 足を入れて此方へ対し挨拶が聞こえて早々、振られる話には「?」と言う表情で、カウンターに近づく。)―こんばんは。 いや、あれからこっちには連絡がないが? 最も日中も夜も帰りが遅くて普通に面会人と会う事も難しいがな?( 苦笑しながら話をすれば「そうですか〜」と声が返ってくる。 其れについて「どうしてだ?」と聞き返せば答えが返ってくる。)「いえ、先日貴方の出した「求人」を見ていたメイドさんが居まして…とりあえず面接を受けてみたいと言って場所を確認していたんですが…会えてなかったのですか。 其れは残念ですね…。 あぁ、それに「彼氏なし限定」と言う条件には難しい顔をしていたようですよ?」(説明を受けながら首を上下に振り最後は首が止まる―。)流石に彼氏の居るメイドを雇うのも気が引けるからな。(自分も彼女は居ないし…其れには精神的には耐え難いものもある―。 家なんか訪問してこられたら…「クビ」にしてしまいそうだ―。 決して嫉妬ではない。 嫉妬では…。) [Fri 29 Aug 2008 21:48:37]
お知らせ > パレスさんが来ました。 『仕事帰りに寄って見る「斡旋所」』 [Fri 29 Aug 2008 21:38:19]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが帰りました。 『場所は居住区か…。』 [Thu 28 Aug 2008 19:51:54]
ロサ・ガリカ > ( また ぐ、と眉間を押さえる。 どうします?という職員の声に対し、暫し考え――。 ) …とりあえず、面接だけ受けてみます。 ( 仕事を選べる立場では無いし、会ってみないことにはなんとも言えない。もしかしたら、そんなに悪くないかもしれない、し。 ) 忘れていたわけではありませんが、働くって大変なことですね。 ( という私の言葉に対して”ええ、全く”と、職員の声。 私はありがとうと礼を言うと、席を立った。 ) [Thu 28 Aug 2008 19:51:33]
ロサ・ガリカ > ( 大きな屋敷では無いのだから、給料は仕方の無い事なのかもしれない。私はもうメイド長では無いのだから、以前の待遇を求めてはならない。足りない分は他の日雇いの仕事をして補うしか無いだろう。住み込みも可だというし―― しかし、なんだこの、彼氏無しというのは。 ) …失礼ですが、募集しているのはどんな方なんですか? ( と、質問したところで職員にはわからないだろう。この一文はとても私を不安にさせる。あれか、ヴェイトス市ではメイドというのはそういう対象に見られているのか。…やっぱり、こっちに仕事を探しに来たのは間違いだったのかもしれない。 ) [Thu 28 Aug 2008 19:48:10]
ロサ・ガリカ > ( 斡旋所の職員に話を聞いてみると、丁度一件メイドの募集があった。個人宅で、仕事の内容は雑務オールワークス。小さな家ならばそれはまあ、当然だろう。どちらかと言えば以前はメイド達を統率する立場であり、離れていて随分と長くやっていない種類の仕事もあるが、まあ大丈夫だろう。 住み込み可、三食付き。種族と人型であることの指定があるのは、流石人ならざる者が多いヴェイトス市ならではと言ったところか。問題は…。 ) 給与、五万というのと。 …なんですか、彼氏無し限定って? ( 私は怪訝な顔で職員に尋ねる。 ) [Thu 28 Aug 2008 19:39:59]
ロサ・ガリカ > ( そもそも、大きなお屋敷やきちんとした家のメイドに採用されるには誰かの紹介が必要なのだ。どこぞの誰とも知らぬ人間をメイドとして招き入れる事は稀であろう。その家の主に偶然気に入られでもすれば別だが。 私は前の職場を、訳ありで辞める事になった時は当然紹介状なんぞは書いてもらえなかった。それだけ奥様の怒りが強かったのだろう。 ) ………。 ( 嫌な想い出が蘇り、眉間に指を当てる。 ) [Thu 28 Aug 2008 19:33:27]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが入室されました。 『メイドの募集を見る。』 [Thu 28 Aug 2008 19:30:20]
お知らせ > パレスさんが退室されました。 『質問があれば「私書箱」へ …と、書き込みが加えられたとか。』 [Fri 22 Aug 2008 22:10:25]
パレス > ( 背後からひょっこり覗き込む職員に気が付き「なんだ?」と聞けば、鋭い突込みが入ってくる。「―何で「彼氏無し限定」なんですか?」と。 それには難しい顔をしながら振り返り説明―。)万が一にもこう、甘い感じになった時に、彼氏持ちではそれ以上踏み込めないだろうが…。 彼女が居ないから僻んで書いた訳じゃないからな…。「…成る程、僻みなんですね?」 ……違うってば。(「じと目」で、職員を見返し、その用紙を職員へ渡す―。)―とりあえず、こっちの要望は全部書き出してある。 後、何か分からな勝ったり、質問があれば…何時でも「ホワイティア居住区」の俺の家宛てに連絡を通してくれれば其れに答えると言っておいてくれ。 「―分かりました。 其れでは此れで掲示してみます。 何かあれば自宅まで連絡入れる様に伝えますので。」 …では、宜しく頼む。( …募集は掛けた。 後は、其れに対し返事が来るのを待つだけだが…。 さて、この内容でメイドが来てくれるか心配であるが…。 その時は奴隷でも買って、教え込むしかないだろうが…。 さて、どうなる事やら…。そんな事を考えながら、職員へ礼をしながら扉を開け外に出る…。 ――澄み渡った夜空を見上げながら、居住区の自宅方面へ歩き始める…。) [Fri 22 Aug 2008 22:09:29]
パレス > 【求人内容:個人宅のメイド。 炊事・洗濯・掃除…庭のお手入れ、買い物・奉仕まで…主の手が届かない所の仕事を受け持って貰う。 家の大きさは「2LDK」の平屋。 小さい庭もあり、ガーデニングは自由。 更に、日中は商業地区での「バイト」も許可。 ※但し、小さな家・バイトを認める点で給料は安いので注意されたし。 職業:メイド  給与:50.000円(+αも出来高で考えなくも無い。)  他:三食昼寝付き。 住み込みも可能。 彼氏なし限定。 種族嫌悪一切無し。(状態により非もあるので要確認。) 但し総じて「人型」である事。】 ……こんなものか?( 書いた用紙を見ながら、少し考える…。) [Fri 22 Aug 2008 21:51:27]
パレス > (―しかし、開くファイル、開くファイルの希望給料を見ればそのファイルを「バラバラ」と捲っていく…。 メイドと言えば、大きな屋敷に使われる「使用人」が主。 …個人宅の小さな家で雇う方が稀といえば稀である。 やはり、どのメイドもそういう事が主らしく…静かにファイルを閉じた。)―ダメだ。 自分で書き込みするほか無い。( 閉じたファイルをそのまま持ち職員へ詰め寄り―。)すまない。良いメイドも多いんだが自分で雇える様なメイドが居ない。 求人募集を書こうと思うんだが用紙をくれないか?( 職員は頷き「少々お待ち下さい。」と、背を向け、引き出しから求人雇用用紙を一枚抜き取り、カウンターへ差し出す。「必要事項記入したら此方に提出して下さい。」それに頷き、反対にある書き込み台に向かい、書き始める―。) [Fri 22 Aug 2008 21:41:30]
パレス > ( ―魔法訓練所を出て、まずは商業地区で腹ごしらえ。 そのまま暫くレストランでゆっくりと時間を過ごしながら珈琲片手に「考えた。」 考えた事と言えば「家」の事。 2LDKのちいさな庭付きの平屋…。 老夫婦から購入した、割りに明るく綺麗な家だったこの家―。 ただ、遠征で空けてる間に草は生え放題。 備蓄していた食糧も無残な状態―。 洗濯していなかった服も全部ダメ…。 布団もかび臭くなっていた…。 今は何とか手入れして元の状態まで戻せたが…。 やはり、家に誰か居ないと不安。 近頃「泥棒」も出ると言う話を聞く…。 どちらかと言えば家を空け気味な自分にとって無視出来る物じゃない―。 メイドを雇うか奴隷を買うかで考えてはいたが…まだ、メイドを探していないし、募集も募ってない…。)―ダメ元で、一応探してみるか。( 思いつけば即行動。 レストランお会計を済ませ…いざ、向かった先は「仕事斡旋所」)「ガチャ…」―こんばんは、お邪魔するよ。( 扉を開けて中に入れば、暇そうな顔をしている職員が慌てて、姿勢を直し挨拶を返してくる。 其れを「じと目」出見ながら「メイドで仕事を探してる者を調べたいんだ。」と用件を手短に説明。 それには職員はてきぱきと動き「ファイル」を差し出してくる。)「今、現在の状態です。 もし、気になる者があればお伝え下さい。」( ファイルを手に取りつつ頷き、ソファーに腰を掛け、そのファイルを開き始める。) [Fri 22 Aug 2008 21:31:17]
お知らせ > パレスさんが入室されました。 『メイドを探しに、斡旋所へ赴く…。』 [Fri 22 Aug 2008 21:17:18]
お知らせ > カインさんが帰りました。 『……さて。あ、このきぐるみ使おうと思うんですよ(そんな報告)』 [Mon 18 Aug 2008 02:19:41]
お知らせ > ブランケンハイムさんが退室されました。 『(YesもNoもなく、真っ黒な人影は通路の闇へと溶けていった(※道に迷った))』 [Mon 18 Aug 2008 02:13:34]
カイン > (ええと)(随分と間があいて、やっと彼女は小さく首を傾げてみせた。 この反応は――多分、困ってない、という事なんだろうか? 困ってるんなら、もう少し違う反応があるだろうし――……。 ……うん。困ってないんなら、良い事だ)それなら、良かった。――っと、そうだ。 俺、肝試しの主催者側なので――良かったら来て下さいね(宣伝――というわけではないと思うけども。笑いかけて、それから張り紙を指差して。 彼女が小さく会釈をするなら、此方も会釈を返す。 困ってなくて、ずっとあの張り紙を見てたんなら、多分興味があったんだろうと思うし。 もしそうなら、と一応参加を勧めておく) [Mon 18 Aug 2008 02:06:04]
ブランケンハイム > ( じわじわと、いつまで経っても自分の前から離れずこちらを見ている男の人が自分に対してなにか語りかけているのだと理解する。 まったく聞いていなかったけれど。 彼が何者なのか、自分がなにかしただろうか、それとも自分とはまったく無関係の事で何か尋ねごとだろうか、それならば上手く返答できるだろうか、そんな事を考えている間も沈黙は続き、「困っていますか?」の言葉を聞いて――――――別段なにも困っていない、と思った。 それだけ、だろうか? そう思ってゆらりと僅かに首を傾げる。 それにしても大きな声を出す。 都会の人間というの、やはり喋り難い。 よくわからないし、このまま立ち去ってしまおうか。 そう思い、またうっすらと小さく会釈をした。 ) [Mon 18 Aug 2008 02:01:46]
カイン > (――あ。やっと気づいてくれた。 しばらく待って、ようやく彼女が此方を向いてくれた時、純粋にそんな事を思った。やっぱりこうして見ると、良家のお嬢様のように思う。物静かだし、世間慣れしていないのかもしれない。もうちょっと明るければ顔とかも良く見えるんだろうけどなぁ。 ――ともかく。此方を向いてくれた事に少しほっとして、俺は表情を和らげた。 少し大きめの、ゆっくりとした口調で続けて声をかける事にする。その方が聞き取りやすいだろうし)何か、困っていますか?(悩んでいる――というか考えているというか。さすがにずーっと一枚の張り紙を見つめているというのは、何かしらあったんじゃないか、と思うのだけれど。大丈夫だろうか) [Mon 18 Aug 2008 01:52:06]
ブランケンハイム > ( あれこれ綿密に物事を考えてから行動に移るタイプ。 考え事を始めるとその他がおろそかになりがちで、しかもこの街で自分の知り合いなど自警団員くらいしか居ないという状況。 男性の知り合いは居ないし、100年も生きてきてまともに人間と接触した時間はごく僅かだった。 しばらくして―――青年が二度目、大きめの声で声をかけた時、ようやく割と近くで誰かが何かを言っているのに気づき、それが何だったかわからないままゆっくりと其方を向いた。 ゆらりとドレスのスカートが揺れ、キャプリーヌで隠れた顔はわずかに口元が覗くだけ。 女――ブランケンハイムの怪物、は「なんですか?」ではなくて「なんだろう。」的なニュアンスで男の様子を探り、ただ沈黙している。 5秒経っても10秒経っても、1分経ってもたぶんそう。 ) [Mon 18 Aug 2008 01:48:04]
カイン > ――――ええっと。(聞こえてないとか、或いは耳の悪い人なんだろうか。まさか無視されてるって事はないかもしれないけれど。……いやでも、俺って目付き結構悪いしなぁ。 ちょっと臭いや様子が気になるとはいえ、こうまできっちりドレスを着込んでいる所を見ると、良家の娘さんだったりするかもしれないし。 でも「肝試し」の依頼、実は自分も関係あったりするのだけど。それで何か考えたり困ってるんだとすれば、やっぱり――放っておくのは、少し違うと思うのだ)あの…………大丈夫ですか?(今度は気持ち大きめの声で、再度呼びかけて見る。 きっと物好きな奴、という視線を向けられているのだろうなぁ) [Mon 18 Aug 2008 01:39:09]
ブランケンハイム > ( お金を浪費しないで都会暮らしをするのは不可能だと悟り、面倒でもできる限り屋敷に帰って静かに暮らしている。 鼠獣人との戦争に巻き込まれて荒れ果てた屋敷はようやく片付けるところは片付いて、補修すべき部分に仮の処置を施す事ができた。 あとはお金を稼ぐ手段をあれこれ考えるのだが、門前払いをくったり、自分にはできないような仕事だったり、全く上手くいかないもので。 今回のこれならどうにかなるんじゃないかと結論に達すれば、よし、やってみようと少しやる気が出てきた。 )             。・               ( さて、それでは準備しなければ、と意気込むさなかかけられる声。 それが自分に向けられているという事に気付かずぼんやりと立っている。 周囲から見れば明らかに声をかけられているのに振り向きもしないどころか相変わらず動かない姿は相当不気味かもしれない。 静まり返った深夜の斡旋所の片隅だから余計に。 ) [Mon 18 Aug 2008 01:34:19]
カイン > (――俺は、斡旋所に来たとき少し悩んだんだ。 ひとつの張り紙を見つめたままずーっと立っている彼女に気づいた時。 しばらく待って見たけど、他に声をかける人はいないし、彼女は動かない。 普通の人なら、まあ、別に放っておいて自分の仕事をするんだろうけど――……まあ、放っておけなかったんだ、俺は)…………何か、困ってますか?(大丈夫ですか、というニュアンスで。 その黒いドレスを着た女の人に近づいて、声をかけた。 ツンと鼻を刺すのは――なんだろう。香水と、奇妙な臭い。 香水についてはちょっと記憶があった。確か女子達が言ってた『ちょっとお洒落なお店』で売ってる奴だ。 普段なら覚えてないだろうけど、暗黒街に近い場所にあるとかで、記憶に残っていた) [Mon 18 Aug 2008 01:21:22]
ブランケンハイム > ( 「肝試し」という言葉を最初理解し難かったが、漠然と了解。 屋敷にあった本の中には幽霊とかそういうものの記述も多々あったし、催しの趣旨は理解できた(という主観)。 大した額ではないのが残念だが、こつこつと貯金する事が大切なのではないかと考えなおす。 こういった機会から新たな方向性が見出せるかもしれないし、何事も前向きであるべきだ。 少なくとも、自ら参加しようと踏み出さなければ前には進むまい。 ) [Mon 18 Aug 2008 01:20:33]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『……あのー?』 [Mon 18 Aug 2008 01:15:54]
ブランケンハイム > ( カミラ・イズベルガ・ブランケンハイムは迷っていた。 かれこれ1時間程迷っていた。 屋敷の修繕の為にどうにかお金を稼ぎたいが、その手段を見つけることができずなんとなく1年近く経過した昨今のこと。 100年を生きる彼女にとっては「ちょっとのんびりし過ぎたかも」程度の時間かもしれないが、なんにせよ困っていた。 そんな時、ふと何ヶ月かぶりに足を向けた斡旋所で見つけた張り紙に釘付けである。 ) ( 納涼☆肝試し大会! ) ( である。 ) [Mon 18 Aug 2008 01:12:14]
ブランケンハイム > ( その女は張り紙を前に固まっている。 この暑い夏場に真っ黒なロングドレスにキャプリーヌ姿。 頬を覆うようにしてスカーフまで巻いているという徹底しようで、肌を晒す習慣が割と一般化しているヴェイトス市に於いてその格好は十二分に浮いていた。 まるで不吉な現象のようにその貼り紙の所にじっっっ…と立ったまま、一時間が過ぎても微動だにしなかった。 わずかに漂ってくるのは何か、異臭を覆い隠すような柑橘系の香水の匂い。 誰か声をかけろ、となすりつけ合いがしばらくあったが、結局誰も近づくこと無くちらちらと目の端で伺って今に至る。 ) [Mon 18 Aug 2008 01:04:47]
お知らせ > ブランケンハイムさんが来ました。 『 かれこれ1時間 』 [Mon 18 Aug 2008 00:58:02]
お知らせ > ジーグさんが退室されました。 『( お持ち帰WRYYYYYYY! になりかけたとかなんとか。 )』 [Sat 16 Aug 2008 22:00:54]
お知らせ > ウィロゥさんが帰りました。 『(ぐぅ、と腹が鳴ったので、内心では、ちょっと 焦った。)』 [Sat 16 Aug 2008 22:00:15]
ウィロゥ > (或いは奴隷のように、誰も彼も残らず囚われてしまうのかも? 軽口はともあれ、二人は本題を思い出した。) …ま、まァ、のんびり探そうか。 (二人で一緒に出来るような仕事はなかなか無いだろうけれど、それなら、其々に探せば良いことだ。) 今度は邪魔にならないように、上手くやるよ。 (そう云って、笑う。) [Sat 16 Aug 2008 21:59:41]
ジーグ >  天国はええとこっちゅうけどね。 なんせ誰も帰ってきぃへん。 ( 哲学的なのかそうでないのか、微妙なジョークである。 ) ぅえ? ( と、不意に掲示板を指差しかわいらしい指。 そこで、ようやく自分が何をしに来ているのか思い出して。 ) ―――はうあッ!? [Sat 16 Aug 2008 21:56:13]
ウィロゥ > 死は興味深い。終わりのようでもあるけれど、それが始まりだと云う人も居る。 生きて居る最中は忘れてるのに、間際になると思い出す。 …解らないから、死は怖いのかな? (もっと生きたいと思ってしまうのかな? 首を傾げても答えなんて出てこないから、今は彼女のように、特に気にしない事にした。) …あ。 そうだ。 (思い出した。) 「特にしたいことがない」ッて云うのは、マズくないか? (だって、) 私達は、仕事を探しにきてるンだし。 (び、と掲示板を指差した。) [Sat 16 Aug 2008 21:53:29]
ジーグ >  さぁてなあ。 私は学がないからわからへんけど……………。 ( 一般に体の大きな生き物ほど長生きするらしい。 爬虫類の一部には、寿命が定かでないものいるらしい。 不思議だとは思うが、その理由は知らない。 ) んぅ………まあ、仕方あらへんのやないかなあ。 誰かて、自分より長生きなのだおったら憧れる。 でもきっと、誰より長生きでも、死にそうになったらもっと長生きしたい、思う。 ( 生き物は、考える力があるなら、皆そうではないだろうか。 でも。 ) せやけど、私は、特にしたいことがあるわけでもなし、普段はそれほど、そうは思わへん、っちゅうだけやね。 [Sat 16 Aug 2008 21:49:06]
ウィロゥ > 不思議だ。何故生き物によって寿命が違うのか。 私はそう云うのばかり比べてしまう。 (自分は自分、と腰を据えている彼女とは違う。 頭を撫でられて、ほぅ、と見上げた。) 異なっているのが気になって仕方が無い。…私は長生き出来そうにないな。 アンタみたいにどっしり構えて毎日過ごせれたら良いンだけど。 [Sat 16 Aug 2008 21:41:23]
ジーグ >  んぅー? 別に気にせんでええよー。 そんなたいした話でもなし。 ( 頭を下げる相手に対して、ジーグはのほほんとしたものである。 よしよしと頭をなでるくらいには。 ) せやねえ。 でもまあ……………誰かと比べたことがあるわけでもないからなあ。 ( 人の生は人の生。 狼の生は狼の生だ。 ヒトのように百年近く生きるなど、それこそ狼にとっては気が遠くなる。 感性からして、違うのだ。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:37:44]
ウィロゥ > そうか…。 (しょんぼりと項垂れる。) 何だか、悪い事を聞いてしまったみたいだ。 (勝手に誤解して羨ましがってしまうなんて。申し訳無い、と頭を下げる。) …しかし、そうなると、…、 (ぶつぶつ。) …人生の内、活動出来る割合が大きいと云うこと? (全盛期の状態で若さが保たれるなら。) …ヒトより太く短い生か。潔い。 [Sat 16 Aug 2008 21:34:44]
ジーグ >  うちらはもともと狩猟民族やから………ある意味ではそれもあるんやけど………。 ( でも、他の人と殺しあうのは、部族のもともとのやりかたでは、ない。 ) 単純に、生き物として………人間よりは、短い、命………っちゅうことになるなあ。 ( 生活環境の違いもあるだろうけれど、それを差し引いても、短めじゃなかろうか。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:30:16]
ウィロゥ > …え。 (きょとん、とする。) でも、それって、 (彼女の獲物をチラと見た。) 戦うから、短命。 とか…。そういうンじゃ、なくて? (首を傾げる。) [Sat 16 Aug 2008 21:27:23]
ジーグ > ( まさに、心底。 なんという思いのこもった発言だろう。 ものすごい視線だ。 でも残念。 ) えと…………………………平均寿命はそんな長くないんやけどね? ( 一応言っておくけど、とちゃんとつけたしておいた。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:25:35]
ウィロゥ > (実際、他の人から見たら、彼女の外見と実年齢のギャップはそれほど感じないのかもしれない。異種族の多いヴェイトスでは別段驚くような事でもないのかもしれない。 けれど。) …。 (瞬きを忘れて、見つめた。) い、…。   いいなあ ッ… !! (心の底から搾り出したような声が。) 生まれ付き、ドジさえ踏まねば長寿の約束をされている、のか…。 (正確にはその見解は少々異なるのだろうけれど。) [Sat 16 Aug 2008 21:22:29]
ジーグ >  さ、32、やよ? ( がしりとつかまれてびっくり。 思わず耳と尻尾がピン、と立って。 ) え、うぇ、え、えと、うちは、家族そろってみィんな、そーなんやけど。 ………種族、なんやろねえ。 ( しどろもどろ。 でっかいくせに勢いに押されて。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:15:54]
ウィロゥ > (仮面を被った人が絶叫するかもしれない夜。危険は何処に潜んで居るか解らないから 危険 と呼ばれる。) 32ィッ?! (目を丸くした。) な、な、何でだッ、何故そンな若い見かけなンだッ。 種族かッ、血統かッ、何かの能力かッ?! (思わず相手の服を がしり と掴んでしまいながら。) [Sat 16 Aug 2008 21:12:52]
ジーグ > ( 潜在的な犯罪者はむしろあなたの隣にいるのかもしれません。 そんな警告が流れる世の中。 お持ち帰WRYYYYYYY! ) えー………? まあまだそんなに年やないけど………今年で……………32やったかなあ。 ( あんまり年齢を数える慣習はないが、ざっとそんなもの。 肉体的には全盛期が長く続く種族で、見掛けは多少若いが。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:09:33]
ウィロゥ > …今のは聞かなかった事にする。 (ぶるッ。身震い。お持ち帰りされたらぬいぐるみになってしまいそうな気がした。脆いと壊れてしまいそうだ。脚立みたいに? …色々と、自信が無い。) (ううむ、と唸る。) 確かに、ハグもキスも挨拶みたいなものだが。 ――と云うか、さっきから気になってたンだ。アンタ、自分の事を「おばさん」と云う割には、まるで眼が少女だぞ。 本当は若いンじゃァないのか? (実年齢は知らない。けれど、頬擦りされていた時に見た瞳は綺麗だと思ったのだ。) [Sat 16 Aug 2008 21:05:36]
ジーグ >  ……………………………あー、その手があったかー。 ( お持ち帰り。 テイクアウト。 そんな、不吉な言葉が一瞬流れたとか流れていないとか。 ) きゃたつ………………………あー、あれか。 あれきゃたつって言うんやねえ。 ( 使ったことないから知らない。 脚立の必要ない巨体、ジーグ。 というかもろいやつだと壊れる。 ) んぅ? ……………あー……ハグとかキスとかは、挨拶みたいの、やんなあ。 頬擦りは個人的な嗜好やけど。 ( 小さいもの大好き! でもさすがにあんまりやってても可愛そうだろうと数ターン遅れて気づくジーグ。 ようやく解放してあげて。 ) [Sat 16 Aug 2008 21:00:41]
ウィロゥ > (――足が地面に付いた。それだけの事に何故かホッとする。) び、びっくりした…。何処かに持っていかれるかと思った…。 (相手の力ならそれも容易い事だろうし。無闇に早くなってしまった脈を落ち着けようと、深呼吸をした。) き、気遣いはありがたいけど、…だ、大丈夫。そう云う時は、脚立を借りる し…ッ。 (隅っこに置かれてる木製の脚立をチラと横目に。)   (頬擦りが止まない。) …あのさ。 アンタの耳か尻尾を見る限り、狼か何かの獣だと思うンだが、 (むぎゅ。頬と頬。) そのノリか、コレは。 ……触れられるのは、嫌いじゃ ない。けど。 …恥ずかしくなってきた…。 [Sat 16 Aug 2008 20:55:25]
ジーグ >  やー、赤くなっちゃってめんこいわー。 ( 苦しみの原因は、そんなふうなことを言いながらほお擦りするばかりである。 はたから見たら立派な犯罪者だ。 ) んぅ………こーしたら掲示板もよく見えるよー。 ( とまあ建前は言ってみたりするが、これといって意味もないことなので、ゆっくりおろして差し上げて。 ―――ほお擦りはしたまま。 ) [Sat 16 Aug 2008 20:48:54]
ウィロゥ > く、苦しかったとも! (大きな声を上げてしまったのは、苦しさから解放された瞬間に、相手の身体のラインを意識してしまった所為だ。顔が熱い。 服の下をうっかり想像してしまったからだ。) あれッ、 (足が。) あれッ?! (宙を蹴る。) ちょ、ちょっとッ、アンタッ、 (頬擦りは、ともかく!) 下ろしてくれッ…! [Sat 16 Aug 2008 20:44:37]
ウィロゥ > ――ぶはッ! (大口を開けて空気を吸い込んだ。肺がめいっぱいに膨らんだ気がする) [Sat 16 Aug 2008 20:42:40]
ジーグ > ( 世の中まったく不条理だ。 そんな生意気を、その不条理を体現するような乳が襲う! ) ああ、ごめんねえ。 苦しかったかい? ( 苦しくないように少しばかり腕を緩めながらも、やっぱり抱きしめたまま。 すりすりとほお擦りしながら、おもむろにそのまま立ち上がって。 ) [Sat 16 Aug 2008 20:40:20]
ウィロゥ > それは、仕方が無いな。世の中は不条理で成り立っているもの。 (知ったような口を。) (けれど、そんな生意気な口は次の瞬間、情けない悲鳴を上げた。) うわあああ?! (たっぷりとした衣装の下の、逞しくも柔らかい身体。ぐい、と密着したらそれがハッキリと解った。圧倒的質量の乳が、此方の薄っぺらい胸元を押し潰してしまいそうだ。) く、くるし、…ッ! (じたばたする。) もぅ、…ちょ…ッ、 腕ッ…! (緩めて、と訴えた。ギブギブ。) [Sat 16 Aug 2008 20:36:30]
ジーグ >  うぅん、せやけどねえ…………儲からんねんなあ。 ( 肉体労働。 誰でもできるし、人件費は安ければ安いほどいい。 基本的にそういう作業は給料が安い。 暴力を振るう仕事は危険で怖いが、給料は割と高い。 世の中うまくいかないものだ。 ) せやねえ…………ちんまいもんはめんこいねえ。 みんなちまっとして見えるけど。 ( 十代にはいった頃にすでに父親を見下ろしていたのだ、基本的に大抵のものはジーグより小さかったことになる。 頭をなでられれば感動したように。 ) ふわぁ……………ええ子やねえ……! ( めんこいめんこいと言いながら、むぎゅ、抱きしめようと。 おとなしく抱きしめられるならば身をもって知るだろう、この巨体が筋肉だけでなく、立派な胸も保有していることを。 ) [Sat 16 Aug 2008 20:32:12]
ウィロゥ > 暴力を振るうばかりが仕事じゃァないもの。その身体なら肉体労働も十分いけそうだ。 羨ましい。 (単純な労働力としてなら、それこそ引く手数多なのではないか、と思った。) それに、暴力を振るう機会は少なくて済むに越した事は無いンだ。 (相手の手が止まった合間に、ボサボサと解けた髪をせっせと後ろに撫で付けた。…余り意味は無いが。) …。答えになってないぞ。 (でも相手の笑顔に、そんな事はどうでもよくなるのだけど。) 自分よりちいさなものは可愛く見える? 私はそンな大きくなった事がないから解らないが。 (ひょい と爪先立ちをして、手を伸ばしてみた。) アンタだって、おっきくて かわいい。 (頭を撫で返せるだろうか。) [Sat 16 Aug 2008 20:25:30]
ジーグ >  あー……………んぅ。 ほら………仕事あらへんと、生活できひんやん。 でも………おばさん暴力苦手なんよ。 ( よっていわゆる「戦士」とやらの仕事を選ぶのにやたら時間がかかるたちで、さらには他の土木作業とかのほうが多いという兼業傭兵。 ちなみに土木作業もあんまり規格外の作業だと邪魔になるので、いい仕事はあまりない。 )( 野良に見えるのか、という問いにいったん手を止めてまじまじと眺めて。 ) んぅ……………猫は猫でめんこいけど……キミもキミでめんこいなあ。 ( ぜんぜん、答えになってない。 ふにゃふにゃ笑いながらなでなで。 ) [Sat 16 Aug 2008 20:19:42]
ウィロゥ > (のんびりした声。それを聞いていると、恐怖心は じわじわ と泡になって溶けていった。)    (こういう回答を待つのは嫌いではない。) …でも、仕事を探しに、此処へ来たのだろうし、 (幾ら此方が小さいとは云え、その背中に隠れる依頼もあるかもしれない。そう云おうとしたのだが。) (ぐりぐり。愛でられているのを身体に刻むような撫で方に頭がグラグラしてきた。) わ、私は、野良にでも見えるのかッ…? (自分が野良猫を撫でる時とそっくりの手付きだと思ったから。 云ってから、恥ずかしくなって かぁ と頬を染めた。) [Sat 16 Aug 2008 20:12:05]
ジーグ > ( しゃがみこんでも大きな体。 特別に大きく育ったジーグは、だから小さいものが好きだ。 だから子供も好き。 愛でるようになでなで。 ) ………………んぅ……………ええと……………………………あー………………………………………………………そうなのかなあ? ( 質問に対して回答はえらく時間がかかった。 そしてその回答自体も、疑問系。 ) いやぁ…………おばさんおーきぃからね、気にしないでいいよ。 ( なでなで。 ずっと撫でながら答えるジーグは、誰が見ても怪しかった。 サイズが正常であればそうでもなかったのだろうけれど。 ) [Sat 16 Aug 2008 20:06:06]
ウィロゥ > (ぐぅん、と大きな身体が縮む。…違う、しゃがんでくれたのだ。身体の大きさが本能的な恐怖を呼ぶ事を相手は知っている。) …。 (近くで見ると、とろり と垂れた目元は大層優しそうだった。) …あ、アンタは、 (唾を飲み込む。) 戦士 か。 (頭を撫でてくれる大きな掌はやわらかいけれど、硬い。猫だったら咽喉を鳴らしていたかもしれない、心地良い感触に眼を細めた。) アンタが謝る必要はない。 邪魔をしたね。…退くから、ゆっくり見ていってよ。 (此処は、彼女のような者が相応しいのだと思い知らされたようで。) [Sat 16 Aug 2008 20:00:30]
ジーグ > ( そんなに恐ろしいお顔をしているわけではないが、この身長差と逆行、それにマフラーで口元が隠れているせいで、あまりお子様に優しい光景ではない。 それをわかっているから、ジーグは目線を合わせるようにゆっくりとしゃがんだ。 というより、本当に目線を合わせようとすると跪くに近いくらいだが。 ) ん……………いやぁ……おばさんこそごめんねえ。 ( たれ目がやわやわ微笑んで、のんびりとした低めの声で穏やかに返すジーグ。 大きな手のひらでゆっくりと頭をなでようと。 ) [Sat 16 Aug 2008 19:53:22]
ウィロゥ > (とん とんッ。よろめいたら今度は掲示板に背をぶつけた。依頼書達が ひらり と揺れる。) ……わ、わ、 (見上げるのも恐る恐る。仰け反るようにしてみても、相手の顔が良く見えない。) あ、あわ、 (相手はボーッと突っ立って居るだけかもしれない。けれど、70cmの差は充分な威圧感を子どもに与えたようだ。 ぎこちなく動いた口が、) す、すま ない…。 (やっと謝罪を零した。) [Sat 16 Aug 2008 19:49:30]
ジーグ > ( 傭兵の癖に平和主義、暴力嫌い。 力は強いが気は弱い。 腕力に見合った仕事を見ながらも、遠慮したくもなるような。 ) ……………うん? ( 不意になにやら鳩尾あたりに感触。 見下ろしてようやく子供のいることに気づいた。 身長差、実に70cm弱。 相手からしたらジーグは巨人みたいなもんだろう。 ) [Sat 16 Aug 2008 19:45:52]
ウィロゥ > (自分に出来る事と出来ない事の判別くらいは付く。そうやって掲示板を見ると、内容を最後まで読むに足る依頼は殆ど無い。) ――む? (突然、辺りが暗くなった。月が隠れたのか? まさか。此処は室内、で…、)    … うぶッ。 (振り返ったら、モコモコの毛皮に顔が埋まった。上着辺りか。) [Sat 16 Aug 2008 19:40:28]
ジーグ > ( 名前こそダンダダダダン、ダダンダン、ダダンとか勇ましいテーマ曲が合いそうなのに、中身はしょぼい。 外見こそビルドアップバンバンバンバンとかいいそうなくらいでかいくせに中身はやっぱりしょぼい。 そんなはりぼてのようなでかいのが、よいしょ、と子供の後ろから掲示板を覗き込んだ。 ) [Sat 16 Aug 2008 19:36:45]
お知らせ > ジーグさんが来ました。 『( のっそり。 )』 [Sat 16 Aug 2008 19:34:21]
ウィロゥ > (最下層の連れ込み宿より夕食が一品多い、その程度の安宿に住むようになった。だが、どんなに「安い」と云っても金が減る。少しでも減ってゆくのをゼロに近づける為に(プラスが出るような贅沢は考えられない)、今日も此処の掲示板を覗き込む。) 力仕事? …駄目だ [Sat 16 Aug 2008 19:33:45]
ウィロゥ > (斡旋所の職員はそういう顔をした。子どもはそれに対して、「当然だ」という視線を返した。…反抗的な眼に見えてしまったかもしれない。人相は余りよろしくないので。)     (大人の溜息の前を過ぎて、掲示板の方へ。仕事を探さないと暮らしていけない。) (どんなに収入が安くても良い。一日だけでも良い。 出来る事なら何だってやらねば。) [Sat 16 Aug 2008 19:23:34]
お知らせ > ウィロゥさんが来ました。 『(「また来たのか」)』 [Sat 16 Aug 2008 19:16:02]
お知らせ > 真護さんが退室されました。 『(草履と扉のベルが謳う。)』 [Thu 14 Aug 2008 20:01:17]
真護 > (好奇心をくすぐるような短期的な仕事も素敵だが、それは安定収入があってこそのものだ。) いつまでも仕送りばっかりに頼ってられへんし、本気で探さなな。 (駄目学生はくすぶる闘志を胸に秘め、ソファから立ち上がった。) おっちゃん、ほんまにおおきになぁ。また寄らせてもらうわ。 (若干心配そうな笑みを浮かべた職員に手を振り、草履を鳴らしながら出口へ向かう。) …。 (ふと昨日のことを思い出した。 今度シャリネの歌を聴きに行くとき、お捻りの代わりに、花束とお菓子を持っていこう。そのためにも、安定収入をゲットしなければ。) [Thu 14 Aug 2008 20:00:31]
真護 > (水商売とかどうよ?基本いつでも募集中だし) ……おっさん… (…冗談冗談。家事はできるの?) ああ、料理以外の家事やったら一通りできるで。 (…。料理ができないと依頼主のニーズに答えられないと思うよ…。じゃあ事務は………できなさそうだね。) ほな聞くなよ!…できひんけど。 (会計は?) あ、それやったらできるわ。実家商売しとるから、その手伝いをようしててん。 (じゃあ店番向きかもねえ) 店番かぁ…おっちゃん良いのあるー? (そんな他力本願の言葉を受け、嫌がるでもなく優しい職員さんは暫し手元に置かれたファイルをめくっていたが、やがて溜め息と共にファイルを閉じ、首を横へ振ってみせた。) そうかぁ…おっちゃんおおきに。 (ソファに深々と腰掛けたまま、小さく片手を振って頭を下げる。とっても偉そうだ。) [Thu 14 Aug 2008 19:51:29]
真護 > (カウンターの近くに設置されたソファへ、深々と身を沈めながら。) ……お盆やからかなぁ。 (盆などというトキノミヤコ独特の帰郷期間がヴェイトスで適応されているのかは不明だが、実際掲示板の仕事依頼書は少なかった。人が少ないのもその所為だろう。たまに良さそうなものを見つけても、問い合わせてみれば募集締め切りがとうに過ぎていたり。ぷち職業難だ。) 出島帰るんにかなり貯金切り崩してしもうたから、なんとか職を見つけなあかんのに…。 (よよよと泣き崩れたフリをすると、それなりに同情を誘ったのか単に暇だったからなのか、一人の職員が声を掛けてくれた。) [Thu 14 Aug 2008 19:37:22]
真護 > (睨み付けるような太陽も、紫外線と共に地平線へ消えた頃。人もまばらな斡旋所にて、眉根を寄せ、顎を撫で擦りながら一般市民用の掲示板を見つめる少女が一人。) ………はぁ。 (物も言わず、微動だもせず依頼書の山を右往左往していた双眸はやがて閉じられて、疲れきったように諦め交じりの溜め息を一つ吐いた。) [Thu 14 Aug 2008 19:27:34]
お知らせ > 真護さんが来ました。 [Thu 14 Aug 2008 19:20:17]
お知らせ > ウィロゥさんが退室されました。 『(でもゲラゲラ笑いながら手を貸してくれた傭兵さんには、「ありがとう」を云うしかなかった。)』 [Sun 3 Aug 2008 22:38:42]
ウィロゥ > …………見るな。 (ソファの背凭れを支えにしながら、陰鬱な呟き。) [Sun 3 Aug 2008 22:24:50]
ウィロゥ > (腰から下が痺れてしまっていた。同じ姿勢でずっと座り続けていた所為だろう。) い、いかん、 (一つの事に集中すると他の事に気が回らなくなる悪い癖。それは集中力があるのではなくて単に頭の容量が少ないのだ。) もうちょっと座ってたら痔になってた か、も、…。 (思い切り打った尻を擦りながら、ヨロヨロと立ち上がる。カッコ悪いったら無い。 散らばったメモを拾い集めたらぐちゃぐちゃになってしまった。) [Sun 3 Aug 2008 22:24:22]
ウィロゥ > (唸って居たって何も解決しないのは解っている。うだうだと独り言を呟いている暇があったら、)    (立ち上がらなければ。) くそ、 (メモを鞄に突っ込み(蓋が閉まらなくてちょっとはみ出した)、片手を膝に置いて、ぐ、と力を込め、ソファから腰を上げ、) ――…うおぁッ?! (…られなかった。)    (どさッ。不恰好に尻餅を付く床の上。) [Sun 3 Aug 2008 22:05:38]
ウィロゥ > 取り敢えずは塒の確保か。 (野宿や、よろしくない環境下で眠る事に抵抗は然程無い。けれども 良く知らない街でいきなり道端に転がるほど無謀でも無い。) 下手に宿を借りると大赤字だな。廃墟でも探すか? …否、よくないものが棲み付いていたとしたら…。 (ぶつぶつ。天井の染みを数えているみたいに上を向いて。) [Sun 3 Aug 2008 21:44:20]
ウィロゥ > (その所為では無いが、もう随分と居座っていた。 最初は地図と睨めっこをし、次は掲示板を眺め、…そして今は有益そうな情報をメモに纏めていた。此処に来る途中で引っぺがしてきたポスターの裏面にびっしりと文字。文字。文字。時々記号のような絵。) …。 (は、と顔を上げる。) どうしたものか。 (途方に暮れた。やるべき事が多すぎて、何から手を付けて良いのか解らない。 ソファの背凭れに とんッ と体重を預けて、天井を見た。) 住む所と働き口と…。 (無事に街に辿り着いた安心感に浸る間もなく、先を考えると不安が襲ってくる。) [Sun 3 Aug 2008 21:18:49]
お知らせ > ウィロゥさんが入室されました。 『(此処のソファはやわらかい。)』 [Sun 3 Aug 2008 21:07:46]
お知らせ > ソレディーさんが退室されました。 『( がんばろう。 スカートを靡かせて、駆け出した。 )』 [Sat 19 Jul 2008 18:52:50]
ソレディー > ( 休暇、取り消せるだろうか。 生き抜きも必要だし、外から街を見るといい?とアイリーンは言っていたけれど、今でなくても良いと思う。 オリビアからの宿題は全然進んでいないし、リヒャルトからも贈り物をもらったばっかりだ。 『お礼』 と彼は言ったけど、応援してくれているのももちろん。 だから、『がんばれ』 と渡されたレースのリボンをつけて、早速お休みをもらうというのも気が引ける。 ) [Sat 19 Jul 2008 18:51:42]
ソレディー > ( ―――騎士は縫製も、パン焼きもできない。 いやできる騎士だっているだろうけども、街には役割分担があるのだと知っている。 皆仲間で… 単純にそう言い切れない部分はあるとしても… 狩りができなくても肉が食べられるし、森へ入ったり畑を作ったりしなくても、たくさんの果実や野菜が手に入る。 誰かが戦えなくても安心して暮らせるように、騎士がいる。 )   ( リヒャルトにはリヒャルトの役割。 自分には、自分の役割。 助けを求められたわけでもなく、特に必要としているようにも見えなかったのに手を出すのは、もしかしたらお節介だったのかもしれない。 そのためにちょっと無理して休暇をもらうことは、なかったのかもしれない。 ―――だって、もしもリヒャルトが自分のためにそうしたら、リヒャルトは騎士ではないのにと不思議に思うだろうから。 …彼の、銃の仕事を手伝ったりはできない。 今度のアルバイトでは手伝えそうなことがあって、たまたまそうしようと思ってしまっただけ。 )   ( …そう考えれば、行かれなくて良かったのかな。 まだ後ろ髪を引かれる思いはするけれど、別の依頼が張り出されているその場所を見つめて、一つ頷いたら踵を返した。 ) [Sat 19 Jul 2008 18:42:06]
ソレディー > ( 街で暮らす人々の様々な願い… 願いと言うと違うかもしれないけども、必要としていることが書かれた紙の壁。 それぞれに全く違う生活があって、望みがあって… そんなのは当たり前のことなのに、『街』 と一括りにしていたものへ一歩近付いてみると、その複雑さや多様性に目眩がした。 ―――ついこの間、似たものを見たなと思い出す。 大きな笹に、依頼を書いた紙を吊るしたあれは、どこのお祭りだったっけ。 あのお祭りはプレゼントを贈るものではないようで、ホッとした。 クリスティアのお祭りではなかったみたいだけど、騎士団の皆やリヒャルトは、何かお願いしたのだろうか。 ) [Sat 19 Jul 2008 18:15:46]
ソレディー > ( 騎士団の馬を私用で使うわけにはいかなくても、貸し馬車だってあるし、辻馬車に乗っても良いのだけれど。 あまり休暇をもらって良いような立場ではないという自覚もあって、あてにしていた利点が減ると、気乗りしなくなってしまう。 ) 〜あーあ… ( 残念そうに溜息をついて、しょんぼり。 レースのリボンを弄りながら、何とはなしに、一歩引いて掲示板を見上げる。 ) [Sat 19 Jul 2008 18:08:21]
ソレディー > ( 丁寧に梳かれた赤い髪を白いレースのリボンでポニーテールにした娘は、掲示板に手をつき項垂れた。 一般市民のそれより上等なくらいのドレスを着ていても、赤銅色の肌はヴェイティアンのもので、時折通りかかる人の視線を集めている。 )   ( ―――遅かった。 街で噂になっている、船を月まで飛ばす話。 その手伝いで美味しい水を汲んでくるというアルバイトがあったのだけど、暇をもらえるかどうか考えているうちに、募集が締め切られてしまったらしい。 友人もお弁当を作るという役割で参加しているらしいそのお祭り。 アルバイトのついでに湖畔の実家に寄って、母仕込みの保存食でも持って来られれば一石二鳥と思ったのだが、遅くなってしまった。 馬を借りられなければ、ちょっと往復に時間がかかってしまう。 ) [Sat 19 Jul 2008 17:57:08]
お知らせ > ソレディーさんが来ました。 『( orz まさか四つん這いにはならないけれど、そんな雰囲気で。 )』 [Sat 19 Jul 2008 17:43:39]
お知らせ > ジューダスさんが帰りました。 『( ため息のかわりに、ご馳走様を。 )』 [Mon 5 May 2008 23:53:37]
ジューダス > (室内へと目をめぐらせて見る。一見して同業者と知れる人物が数人いる。男は不思議に思う、平和な町に、戦いを仕事とする人間がどうしてこうも集まるのだろうか。そして今更のように、自分の無知を知る。剣を振るう以外に、己を養う術を一つとして身に着けずにいたことを。野に下れば、動物を捕らえて糧としたり、穴を作り水を蒸留したりすることができるのに、いざ町の中に生きてみれば、この両手には一つしか技術が宿っていない。冷めた茶を一気に飲み下した。今宵は思いのほか寒い。手に職でもつけるべきか、などと考え始める。しかして男は、その人生のほとんどを野で暮らし、戦場を故郷として育ってきた。この不器用な両手に、剣以外に相応しいものが、果たしてあるのだろうか。) [Mon 5 May 2008 23:35:56]
ジューダス > (目下、喰うのには困っていない。だが所持金は断じて多くない、何れはそうなる。そうなる前に、仕事を見つけねば。しかしてこの町はどうやら今、平和らしい。) 何か、手っ取り早く金になるものはないか?日雇いでも構わない。力仕事なら、大抵のことは出来るはずだ。 (差し出された茶を一口啜り、たずねる。実際斡旋所の茶は無料で提供されるものだが、男はそんなことなど知らない。その手のは今ありませんね、と職員は引き続き困り顔。それから、何なら男娼なんて手もありますぜ、と茶化した。) ………俺でも、いいのか? (―――世間知らずは真顔だ。一瞬、斡旋所の空気が十度ばかり下がったのは言う間でもない。頼むから本気にするな、ヒゲ親父が。という空気が室内を支配した。…が、当の本人は気づく様子も無い。やがて再び男の集中力は茶へと戻り、十度下がった空気がようやく回復へと向かった。) [Mon 5 May 2008 23:21:09]
ジューダス > (進められるがままに、いくつかの張り紙に目を通してみるが、いまひとつめぼしいものが無い。この町はどうやらおおよそ平和らしい。振り向いた男の表情は、僅かな眉のゆがみを持って、困惑を示す。) その、肉体労働でも良いのだが…。 (後は常用的なものしかありませんね、こればかりは雇い主様に直接交渉していただきませんと。答える職員もまた、困り顔。) そうか、世話をかけた。 (あっさりと、男は斡旋所を出ようとした。慌てて職員が制止する。折角だからもう少しいてはどうか、と。男はいつも、諦めが早すぎる。しばしの沈黙の後、どうせ行くところが無いからと、男は再び席についた。ついで幾らかのコインを職員に渡し、暖かな茶を頼んだ。) [Mon 5 May 2008 23:09:59]
ジューダス > (扉をきしませて、旅人の出で立ちをした男が踏み入る。途端、場の視線が一斉に向けられる。この時間、斡旋所は仕事を探すのにもくたびれて、ただ時間を潰しているだけの人々に占領されているから、扉の音へと視線が向けられるのは当たり前なことかもしれない。だが男は、それには酷く不慣れだった。大柄な体躯は戸惑いがちに扉を閉めて、視線の中カウンターの座席の一つへと。腰を落ち着けたところで、ちらほら視線が離れていった。ようやく一息つく。埃にまみれたマントを脱いで、膝に敷いた。) 仕事を、探している。 (低い声音でそう告げると、職員はいくつかのちらしが張られた掲示板を示した。小声で礼を、視線をかの方向へと向ける。) [Mon 5 May 2008 23:01:02]
お知らせ > ジューダスさんが来ました。 『( 男は、些か場違いかもしれない。 )』 [Mon 5 May 2008 22:56:50]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( 今度はお粥、とか。 とりあえず、特に拒まれなければ五万五千は貸すつもり )』 [Tue 11 Mar 2008 00:50:55]
お知らせ > トートさんが帰りました。 『( 凄い戸惑いながら口にしただろう。喉に詰まらせかけて苦しい思いをしたり? )』 [Tue 11 Mar 2008 00:41:30]
トート > …え? あ、はい。 ( 頷いてしまったけれど。このまま貸していただく、ことになるんだろうか? まぁ、そのうちなんか街中で仕事しててもあたたかく見守ってください。…。 ) いや、私は結構面倒くs―― 。  …まぁ、上司命令だというのと、それを今まで進めないでいたことと、 …。まぁ、多少は気になるのもありますが。 ( 息をつきながら。 まぁ、ややこしいゆえに一度彼女と話をしなければ購入にも踏み切れなさそうだが。 ) 犯人探し、とかされたら困るでしょう。外見は、生者たちが丹精こめて作ったものみたいですし。 ( だけど中身が死霊、という噂が広まっていたら人形が動かなくなってもある程度は許容されそうな気がした。少なくとも生徒たちには、「成仏したのか」「死神につれていかれたのか」なんて、思う者もいるだろうし ) えぇ、確定情報です。 すみませんが、お願いします。 …… あぁ、そうでしたね。すみません、一度お伺いしたのですが。 ( それ以降、中々行けずじまいだった。仕事もあるからそう何度も足を運べなくて ) ありがとうございます、では… いただきにいきます。 ( 答えて、外套を纏えばこの場から共に去ろうか ) [Tue 11 Mar 2008 00:38:59]
跡野末理 > ―――〜残念。 でもま、本当にいつでもいいからね。 ( すっかり貸す気で頷いた。 そのうち何か、向いた仕事もあるのではないかと思う。 死神でも何でもない、ナチュラルに住所不定無職所属無しの流れ者がどうにか生きている、ここはそういう街でもあるのだし ) 〜へぇ、結構本気ね。 切り捨てたりはしないんだ。 仲間思いじゃない? ( 思う、とかそういう問題ではなさそうだけど。 『取り返しに来る』というのがかえって面白く思えてしまい、ちょっとだけ本当に買ってしまおうかとも考える。 実行はしないが、『ややこしい』と言う彼女の様子を興味深そうに覗き込みながら。 噂は了解 ) …うん? 大学はその辺り、そつなく処理するような気もするけどね。 分かった。 噂って言うか、確定情報でしょ? 適当に話してみる。 ( 確実に流布されるラインに対して話すのだが。 さておき。 ―――死神社会の話をもっと聞いてみたいが、ここで話すのも何だし、五万五千も持ち歩いていないし ) ―――〜それじゃ、部屋まで来てくれる? 用事あるなら、今度でも良いけど。 お雑煮食べに来るって言ったでしょ? ずっとダシとってたのよ? ( おかげで朝食は自炊する習慣がついた。 先に立って、斡旋所を出よう ) [Tue 11 Mar 2008 00:26:47]
トート > いえ、謹んで遠慮させていただきます。 ( こちらはこちらで、返すお金をどう工面したものかと。 購入金額を自分で用意するよりも悩みそうだ )  …御冗談を。そしたら”取り返しに”行かなければならなくなります から―― とは、いえ。 少々ややこしいンですよね事態が… ( ぐにぐに、こめかみのあたりを指先で回してほぐしながら。 ) はい。デマではありませんが、まぁ噂程度でいいんですよ、学校の怖い噂、七不思議、程度で。 えぇ、そうです。死霊がついています。 ですから―― 人形先生には死霊がついている。先生の動力は人の魂だ。 そういう噂、できれば流して欲しいのですが。 ( そうすれば、もし彼女がいなくなった時に幾らかうるさくないだろうと ) [Tue 11 Mar 2008 00:12:29]
跡野末理 > えー? そう? 遠慮しなくて良いのに。 ( こちらも金額の問題ではなく、死神に『貸し』ができるのは悪くないと思っている。 具体的にどうこうしようというワルダクミがあるわけではないけれど、彼女の姿勢は賢明だ。 さておき。 貸す以上は、返って来なくたって困らないくらいの気持ちでいることに変わりはない。 相手の申し出がどうであれ、貸すことに否はなく――― むしろ、『事情を教えてくれたらお金をあげる』といったところ ) …うん? ( 寄せられる唇に、少し顔を寄せて。 聞いて ) ―――安いわね、買っちゃおうかしら。 …いや冗談よ? でも普通に聞いたらそれ、嘘だと思うわ。 ( 半ば本気に聞こえそうな言葉もさておき。 何事かと彼女の吐息に溜息を重ねる。 …そういうことになっていると言うのだからそうなのだろうが。 死神って捕獲されるようなものなのかと… ) ―――噂? ( 別件でそんな真似をしたこともあったけれど、噂好きの耳に入るように流しただけで、自分の名前が一緒に流れるようなことはしていない。 だから彼女がそれを知っているのかと一瞬どきりとしたが。 偶然か ) 〜デマを吹聴して回れって言うのはお断りよ? まあ場合によるけど――― いるわね、人形先生。 スイレンだっけ。 …中身? さあ、ゴーレムか何かじゃないの? 人の魂が憑いてるとか? ( 彼女が話題にするくらいだから。 でも、それと噂とどんな関係が ) [Tue 11 Mar 2008 00:01:04]
トート > ( もし言われていたら何かの呪文か専門用語だと思っただろう。 専門用語というあたりはあながち間違っちゃいないが。…。 )  …。 ( 告げられる言葉に黙り込む。 確かに仕事はない。此処以外の、例えば商業地区などの掲示板で仕事募集を見かけたとしても、身の証が立てられないことがネックで中々名乗りをあげられないでいた。 ) いえ、もし借り受ける事になるのならぜひ 現金で返させてください。 ( 失礼ながら、”貸し”を作るという事がどういう状態かは重々承知しているから、慎重だ。 相手の性格云々というより、己が対等でいたいと思うからこその。 )  ―――― ( 迷って ) … ( 視線を彷徨わせ )   ……、 ( 息をつけば、貴女の耳元に唇を寄せようとするだろう。 そうして、囁く )  ( 『 同族が、捕まって奴隷に 』 )  …だから、必要なんですよ ( へふ、と息をつき。肩を竦めて ) ―― あぁ、いえ、そうではなく… できれば、噂を広めて欲しいなと。 貴女の学科の非常勤講師に、お人形さんがいらっしゃるでしょう? アレ、中身がなんなのか… 動力が何か、 知ってますか? [Mon 10 Mar 2008 23:42:36]
跡野末理 > ( うん、そういうところが脳内補完で『このクーデレめ☆』みたいな。 でもそこまではっきり言葉にできるほど、この娘もそういったジャンルを知らない。 肩を竦めて ) 教えてくれたら貸したげる。 住所不定じゃ、仕事ないでしょ? 第一面倒くさいでしょ? 利子取るなんて言わないし、そのうち身体で返してくれればいいから遠慮はいらないわよ。 ( 言いたくないと言われるとがぜん聞きたくなるものだ。 『ほれ言ってみ』と超笑顔 ) 〜へぇ、けっこうするのね。 でも大丈夫、それくらいなら貸せるわよ。 ―――ええと… トートのお世話になる迷子っていうのは、ようするに成仏できずに迷ってる霊魂とかそういうものかしら? でもなんで現金? ( うまく結びつかずに、嘆くような調子がちょっと哀れなトートに溜息一つ。 何だ、自分のために何か欲しいわけじゃないのか、やっぱり ) ―――〜え、うん。 魔術科だけど。 何? エミキーをしごいてっていうのなら、本人今ひとつ乗り気じゃないみたいで全然よ? [Mon 10 Mar 2008 23:26:07]
トート > 事実ですから、そのまま受け止めてくださればよろしいかと。 ( 少しきょとりとしながらも、死神は平素通りそんな言葉。 ) …。 あまり言いたくないのですが。 ( 以前、ミキちゃんの時にうっかり正直に口にしたら不審がられた記憶が。しかし、事実をそのまま伝えるのも死神として余りしたくない行為だ ) 価格は、5万5千―― だったような。 いえ、そこまでお世話になるわけには。 ( 緩く首を振り ) ――― … ( しばし躊躇ってから ) ちょっと、迷子がいまして。連れ戻すよう、前々から上司に言われていたのですが。 ( その過程で、先の金額が必要なのだと。嘆かわしそうに言う ) えぇ。行けば、わかりますし―― 話も聞きますから。 ( そこにいる霊たちから。 ) そうですか、それは良かったですね。 あぁ―― そういえば。 貴女は、確か魔術科 でしたっけ? ちょっと、お願いがあるのですが [Mon 10 Mar 2008 23:13:50]
跡野末理 > 〜別に。 『あなたでよかった』とか言われるとちょっとドキドキ?っていう乙女心よ。 …てゆかこんな説明する私が恥ずかしいわ。 ( 『気にしないで』と頭をふりふり。 ―――欲しいものが、と彼女が言うのは、少し意外だった。 お雑煮食べに来いと誘ってそれに応じたのだって、興味というより必要があるからという感じだったし。 その『欲しいもの』もただ必要に迫られているだけかもしれないけども、ちょっと嬉しい ) 〜ふぅん。 気になるわね。 何が欲しいの? 額にもよるけど、貸してあげるわよ? ( へふり? 何か積極的に欲しがっているわけではないような? ふむ、と首を傾げながら。 ―――試験? ) ああ、うん。 そういうこと、知ってるのね? 〜あ、そうか、そう言えば大学に来てたっけ。 ありがと。 私はとりあえず一段落よ、学部によって色々でしょうけど。 [Mon 10 Mar 2008 23:02:17]
トート > はい? 何か恥ずかしい単語でも口走りましたか私。 ( 何か、隠語とか俗語とかそういう類のものに引っかかったかと。真面目に自分の発言を思い返してみるものの見当たらない。はて。 まぁ、職員さんについてはどうしても見つからなければ窓口にいくつもりではあったけれど。苦手なのは、買い物とかの経験がないからかもしれない。 ) 俗世にというより、えぇ、単に必要がないからです。 ( 頷き ) 少々、欲しいモノが。 ずっとほっといてるのでいい加減どうにかしなければと―― ( へふり。 上に命じられ、場所の特定まではいったのだが。中々、 お金を手に入れる ということが出来ないでいる。 地上の者からしたらそう高くはない金額なのだろうが ) まぁ、それはそうなんですが。 時期柄、大学は試験とかあったんでしょうか? お疲れ様です。 [Mon 10 Mar 2008 22:48:53]
跡野末理 > ―――…。 何だろ、微妙に照れるような… 照れさせたいならもちょっと艶っぽさも欲しいような。 ( 『どうでもいいけど』と、坦々とした調子に肩を竦めよう。 何故苦手とするのか聞いたわけではないけれど、仕事を探しているのだと言えば一応きちんと対応してくれるかもしれないのに ) 〜俗世に染まらないようにってことかしら? つまり、必要が無いのよね。 それがどうして、入用になったの? ( 飲み食いが必要ないのなら、宿が無くとも苦にならないのなら、娯楽に興味が無いのなら、お金は無くて良い。 少し味気ない気もするものの、人の言葉を解してくれるからそう感じるだけで、吹き抜ける風に街並みの感想を尋ねたりはしない。 それと同じかと思えば納得もいく。 人の形をして話している相手に、そこまでは割り切れなかったとしても ) 私も近くまで来た時だけだけど、覗いてみると面白いことあるかもしれないわよ。 興味、全く無くは無いんでしょ? 〜ああ、そうそう、それよ。 エミキー達誘って行こうと思ってたんだけど、うっかり忘れてたら終わっちゃってた。 [Mon 10 Mar 2008 22:39:14]
トート > ( 服屋の店員とか、こういう店の案内者とか、そういう人たちがこの死神はどうやら苦手なようだ。必要なことを、求めることだけをしてくれたらいいのに無駄が多すぎる。 ) いえ。貴女でよかったです。 ( 坦とした声が、恥ずかしげもなくそう告げる ) 仕事は変わりありませんよ。しかし生憎、地上の通貨は全く。手にしたことすらありません。 ( 首をゆるく振りながら、そう告げる。 その言葉から、貴女は何を考えるだろう ) へぇ、そうなんですか。 来たことがないわけではないんですが、”こう”して訪れるのは初めてで。 …スケート。氷の上を滑る、あれですか? ( 目にしたことはあります、と。 聞いたことがある、目にしたことがある。この死神の地上での話はそういう事が多くて、実際体験した上での話というのは少ない。 ) [Mon 10 Mar 2008 22:23:54]
跡野末理 > ( 多少なりと驚きを見せてくれると、珍しい反応にご満悦。 でも次いで見せられるホッとした調子には、どうしてそうなるのかと笑顔を苦笑に変えてしまう ) 〜はいこんばんは。 残念だったわね、私で。 斡旋所の人なら相談できたのに――― ってゆか何、トートお金ないわけ? 仕事くびになっちゃった? ( 通貨と言うか、報酬の形態が違うのか、あるいは自然現象の一端を担っているような彼女達の場合、仕事や報酬という概念さえ人のそれとは共通しないのか… 何やかやと考えながら ) うん? 私は別に。 何かしても良いんだけどね、まだ特に稼ぐ必要は無いから。 ほら、ここってイベントの告知なんかも早いのよ。 ヴェイトス市で催される祭りや何かの大半のお知らせはここに出るわ。 他の場所にも出るような大きいのでも、ここに張り出されるのが一番早いでしょ。 ―――〜『すけーと』っていうのやってみたかったんだけどね。 行きそびれちゃった。 [Mon 10 Mar 2008 22:13:36]
トート > ( 常ならばそういう遊び心も十分あり得ただろう。 しかし今日はそんな余裕はないようで。そも、感覚は貴女と同等程度である。 )  …っ? ( 近づく気配には気づいていても、まさかそんな風に己に声をかけられるとは思わなかったから。珍しく、びくりと小さく肩を揺らして―― )   …、 …貴女ですか。 ( 振り返った先、見知った顔にホッっとした様を見せる ) こんばんは、いえ、少々…… 要りようで、仕事を探しに。 ( 困ったものだと言いたげに、軽く肩を竦め ) 貴女も、短期のお仕事かなにかお探しでしたか? [Mon 10 Mar 2008 21:56:44]
跡野末理 > ( 人相手に忍び寄るのは得意とするところだけれど、魂のスペシャリスト相手に物質的な技術がどの程度通用するかは怪しいもの。 彼女の場合、気付いていてわざとスルーするなんていう遊び心?もありそうで、いまひとつ読めないが。 何やら考え込んでいるのか、溜息なんかついて離れて行く様を見守っていた。 面白いことするだろうかと待ってみたものの、そのまま出て行こうとするようなら冊子をラックに戻してその後を追おう。 声をかける。 斡旋所の職員であるかのように、いかにも事務的な風を装って ) ―――お仕事をお探しですか? ( でなければ、あまりここへ足を運ぶことも無さそうだけど。 きゃんあいへるぷゆー? みたいな。 振り返れば、『何してるの?』と手をふりふり、セーラー服のお下げ髪が首を傾げてる ) [Mon 10 Mar 2008 21:44:41]
トート > ( 本来の仕事に齟齬をきたすような事は避けたい。それに己には、住居やもしくはいつでも連絡のつく場所、というのが地上に無――― )  … ( いや、あのねぼすけの塒を連絡場所にすれば死神たる己にも地上の者との通信は可能か。 そう、本人がいないのに勝手に考える。そういえば子どもにもらったアイゼンリッターのカァドも彼の部屋の片隅に置きっぱなしだ。 もしくは墓守の彼女、と考えてはみたが、彼女の周りには他の墓守もいるのだからしてそこにいない者―― 己 ―― への連絡がかの場所へ届くのは怪しいだろう。 ) ( 証明できる身分がないというのは、ある意味主人という証明のある奴隷よりも仕事の幅が狭いような気がした。 まぁ、別にこの死神は死体拾いだろうが洗浄だろうが溝浚いだろうがあまり気にせずそれこそなんでもやりそうではあるが。 )  …… ( そんな調子で、ずっと悩んだり。他に何かないか周囲を躊躇いがちに見回したりしているようで。 人の多い場所ということと、慣れない場所への戸惑いから知り合いの気配には未だ気づけず。 )  …、 ( ため息をついて、他の者の邪魔にならぬよう掲示板付近から離れようと ) [Mon 10 Mar 2008 21:34:12]
跡野末理 > ( 知った顔を見つけて先ず最初に思うのは、『ここで誰か死んだのかしら?』。 次いで、『何しているんだろう』。 失礼な思考はさておき、似たようなカラーリングでも幅広い場所で受け入れられる学生服を着たお下げ髪の娘は、掲示板へ進めようとした足をさり気なく他所へ向けた。 声をかけてもいいのだけれど、何やら戸惑っている風な背中には、もちょっと見物していたいものを感じる。 配布物が適当に突っ込んであるラックの影に入るように移動して、そこから適当な冊子を引っ張り出し壁に背を預け、そ知らぬ顔でちらちらと ) [Mon 10 Mar 2008 21:19:56]
お知らせ > 跡野末理さんが入室されました。 『( おや )』 [Mon 10 Mar 2008 21:12:33]
トート > ( そのまま立ち止まって しばし、様々な記事に目を留めてはみたものの。 どうやら、既に募集が終わってしまっているものが多数を占めているようだ )  … ( さて、どうしたものだろう。以前ミキちゃんに相談した時は「なんでもできる」と言ってもらったが、その後彼女自身も思い悩んでいた通りそう上手くはいきそうにない。 己の場合まず身分の証明というものが出来ないから、仕事の幅も狭まってくる。 仮にでも、どこかギルドに所属すべきだろうか? しかしそうすると今度は、そのギルドから紹介された仕事を受けなければならない義務が発生してくるだろう。 ) [Mon 10 Mar 2008 21:09:19]
トート > ( 建物の中なので一応黒い外套は脱いではみたものの、どうせ身につけている厚手のワンピースも髪も眼も真っ黒だ。 まるでこれから葬列に交じりにいくのではないかといういでたちは、この場所では浮くだろう。 死神は死神で、足を運んでみたはいいものの、この場所での立ち居振る舞いというものがイマイチよくわからず少々戸惑っているようだった。 )  …、 ( 左腕に持った外套を抱えなおし。とりあえず、掲示板に仕事の情報が張り出されているようなのでそれを見てみようかと足を進める ) [Mon 10 Mar 2008 20:55:44]
トート > ( どうかしていると思う。 地上で生きるための技能を身につけるということは、その分死神本来の仕事や能力が疎かになってしまうことだと、この死神はそう考えているからだ。己は死神なのだから、死神としての技能にさえ長けていればいい。余分なモノに時間や技能を割くのは惜しい。 )  ――― とはいえ。 ( 溜息を、つく。 まさか己の仕事に、地上の通貨が必要になるなどとは思わなかった ) [Mon 10 Mar 2008 20:49:29]
お知らせ > トートさんが入室されました。 『( お金を稼がないと。 だなんて )』 [Mon 10 Mar 2008 20:38:55]
お知らせ > オセさんが退室されました。 [Sat 1 Mar 2008 14:20:15]
オセ > 今日は良い収入あったからな。たまには良い物食わせてやろうか。 (表情が希薄と言うか無愛想と言うか、否狼に愛想と言うものがあるのか知らない。のらりくらりと歩く黒の後を塒に着くまで此方も、ゆるりと付き添う。) [Sat 1 Mar 2008 14:19:54]
オセ > (はて、館外へ出れば早速、見えぬともでかい気配が自分に寄り添う。足元なんて可愛いものじゃない。黒狼が動くのと同時に、幾つかの視線が自分に来るのが分かった。) お待たせ。其れじゃ、行きましょ。 (頭を撫でると、昼間の人だかり多い道を歩く。無論黒狼を先頭に。流石にこの道を一人で歩いては他者とぶつかる。黒は巧みに人気の少ない薄暗い道を選び入っていく。男もまた其れに付いて歩き、) 利口な相棒を持つと助かる。 (この道をずっと進めば、最近見つけたお気に入りの塒行き。) [Sat 1 Mar 2008 14:15:46]
オセ > (中々大きめの牙故数は少ないが、依頼人は満足げに袋を鞄にしまい込んでいる。) はい、どうも有難う。 (此方もまたそう軽くは無いコインを受け取ると、足元の鞄にしまった。) 其れじゃそろそろお暇しますねぇ。ほら、何時までも外にアレをおいといちゃ拙い。 (クスクスと笑う目元が隠しで見えぬ代わりに、口元が表情豊かに歪む。其れとは対比的に、依頼人は苦笑気味。あのでかい黒犬が館外にてお座りしている姿を想像すれば、まぁそんな所か。薄気味悪い。) それじゃあ、 (と、鞄片手に立ち去り際、掛かる呼び止め。「よく其の両目で…、」と何度と無く耳にした言葉を最後まで聞く事も無く、) 慣れですよ、慣れ。 あ、でもよく物に躓いたりしますよ〜? (其のまま踵を返し館外へ向かう姿は、見えているのと大差なかった。) [Sat 1 Mar 2008 14:04:23]
オセ > えーと…、 (其れは館内の奥に設けられた簡素なテーブル席。この一角は仕事の打合せ交渉等に使うのだろう幾つか設けられており、自分等と同じ様に面を合わせている姿も多い。) はい。此れで全部あると思うんだけど…。確認してもらえます? (黒鞄から取り出した麻袋は両手ほどの大きさか。やや重い其れを自分と同じように椅子に腰掛けている依頼人に渡す。どれどれ、と覗く依頼人の目には、麻袋いっぱいに詰められた何かの獣の牙が映るか。) [Sat 1 Mar 2008 13:51:03]
お知らせ > オセさんが来ました。 [Sat 1 Mar 2008 13:42:11]
お知らせ > 真護さんが帰りました。 『え?緑茶? ( 死亡フラグ確定 )』 [Mon 7 Jan 2008 21:59:42]
真護 > ……今年の抱負は『独り言を声に出すのをやめる』にしよう。 ( 当てにならない自分ルールを作りながら、黙々と募集項目を書き込んでゆき。 終わった頃にほかほか湯気の立つマグカップを差し出してくれた職員さんに、小さく礼を言いながら受け取った。 ) あーうまいお湯… ―――すいませんお茶ですよねホンマすみません ( 職員さんの瞳が、ドン引きから怒りへ変化したのを見て、慌ててフォローを入れるが時既に遅し。 ) え、えーっとこれはめちゃめちゃ旨い紅茶ですね!淡い色合いと仄かに香る芳醇さがなんとも… [Mon 7 Jan 2008 21:58:18]
真護 > 事実お金に困ってるわけやし単発的なアルバイトより長期の方が安定収入でええと分かってるんやけど今このロマンを逃したら一生後悔するかもしれないので参加します、いやさせて下さい。 ( 興奮の余り、ワンブレスで職員さんに話を振りつつ受付に滑り込み。 …申し込み用紙と筆記用具を生暖かい笑顔で差し出してくれた職員さんと自分との距離が、いつもより随分遠くに感じるのはなぜだろう…。 )  [Mon 7 Jan 2008 21:43:39]
真護 > ( 新年早々、相変わらず賑わっている斡旋所。仕事を探しに此処へやってくる人が多いのは、良い事なのか悪い事なのか。 ともあれ、一般向け掲示板の前で立ち尽くす少女が一人。 ふるふると震える指は、『魔女ギルド大掃除』とタイトルのついた大判の掲示を指差しており ) 求めてたロマンが…!此処に…! ( 『カオス』『行方不明者とか出てる』という文中の言葉が、強烈な誘い文句のように頭の中で拡大される。 …カオスだって。行方不明者だって。魔女ギルドだって。 …冒険の匂いがぷんぷんすんぞ! ) [Mon 7 Jan 2008 21:24:52]
お知らせ > 真護さんが来ました。 『( これだ…! )』 [Mon 7 Jan 2008 21:14:49]
お知らせ > シェーラさんが帰りました。 『 今年はどうなるやらですよ、本当。 ( お茶もう一杯頂く次第。 )』 [Thu 3 Jan 2008 02:18:59]
シェーラ > まずは、この辺りから参りましょうか。私の新年。 ( お金が無いと首も回らないんですよ。 ) ( 定職真面目に探せばいいのに、などとなじみの職員と殺伐とした歓談を交わしながら。 ) [Thu 3 Jan 2008 02:18:37]
シェーラ > 新年の計は元旦にあり―― とは、いつに聞いた言葉でしたか。 ( 此処数年の単位ではないかもしれない。こめかみをこつこつ叩き。 ) 何にしろ、今日のご飯が食べられなくては、明日の展望も無い訳です。 ( 夢も希望もへったくれもなく現実。 短期仕事の宛てを、ぐるりと見渡し。 )  ふむ。 ( 一つの募集に目を留める。 ) [Thu 3 Jan 2008 02:13:26]
シェーラ > ( 暫し見て回り、丹念に吟味し。 ) ( やがて立ち止まり、呟いた。 ) …三食昼寝付きの定職は、何度通い詰めても中々存在しないものです。 ( 当たり前である。 ) [Thu 3 Jan 2008 01:56:29]
シェーラ > 探し物もまだありますし、見付かってから考えても遅くは無いですね。 …庭はもう諦めてますが。 ( もう少し庭師の真似事も上手ければ良かったかもしれないが。 ) ( じっと手を見る。申し訳程度でも得意と言えることは別の事。そんな手。 ) それはそれで使いではあるので問題は無いですが。 ( ――さて。 ) ( 立ち上がり、端から掲示を見て歩く。丁度いい条件の仕事でもあれば良し。 ) [Thu 3 Jan 2008 01:42:32]
シェーラ > ( 今の自分が拘る必要は無い。維持費を考えれば、土地ごと売却して家賃の安い借家にでも移る方が金銭的には楽になる気はするが。 ) …ものより思い出? ( 口にしてみて違うと思った。 ) [Thu 3 Jan 2008 01:32:09]
シェーラ > 修繕や復興の手伝いにもう少し出られれば良かったのですが、家の方も大概で。 ( 元々がぼろいだけに、それはもう凄いことになっていたとか。そろそろ家としての体裁を保っているのが奇跡じみてきた気配。   [Thu 3 Jan 2008 01:30:39]
シェーラ > 例に漏れる事無く不景気ですよ。鼠に家を齧られまして、色々。 ( 出涸らしであろうとも、それがお湯である以上、啜っていれば身体は温まる。茶の概念に対しての冒涜。 )  そろそろ安定した職も見付けたい所ではありますが。我侭がいけないでしょうか。 ( もしくは能力かやる気か。 )( 後者の色々かもしれない。 視線をざっと流して、依頼や求人の掲示を眺める。 ) [Thu 3 Jan 2008 01:24:09]
シェーラ > 考えてみましたら、年明けから此処に詰めてる輩の景気が良い訳無いですよね、Sir. ( 殆ど出涸らしに近い薄いお茶を啜りながらの呟きが、新年早々ミもフタも無い。 馴染みの職員のにこやかな顔に青筋が浮かぶのを目撃し、何気ない素振りで視線を逸らす。 )  [Thu 3 Jan 2008 01:17:42]
お知らせ > シェーラさんが入室されました。 『( 年明けの斡旋所。 )』 [Thu 3 Jan 2008 01:15:49]
お知らせ > 紅鴉さんが退室されました。 [Sat 15 Dec 2007 22:48:58]
紅鴉 >  そう、ですか。――― 有難う御座います。助かりました。 ( その店の存在は、確定事項となった。ならば、青年の次なる行動も決まったわけで――。 )( 応対してくれた職員に礼を述べると、踵を返し。青年は、斡旋所を後にするのだった。 ) [Sat 15 Dec 2007 22:48:54]
紅鴉 > ( 何か。気に掛かる事柄でもあるのだろうか、青年は つィ、と…掲示板を離れ向かった先は、受付のカウンター。 ) 失礼。 幾つか、伺っても宜しいでしょうか …? ( そこに座った職員に青年は、断りを入れて。了承を得られると、 ) つかぬ事をお尋ねすることとなります、が。 …つい先日、商業地区で気をひかれる噂を耳にしまして。その真偽は此方に伺えば確かなものになるかと、思いまして …。 ( そう、青年が尋ねるのは 商業区に新しくひらいたと云う――店。その店の名を告げれば、職員から返された答えは …その噂は確かなものですよ、とのこと。 ) [Sat 15 Dec 2007 22:42:56]
紅鴉 > ( 斡旋所にて。 …様々な類の張り紙が貼られている掲示板。その前に、ひとりの青年が佇んで。 ) … 久方振りにも、足を運んでみるものですね …。 ( 何やら、張り出されたそれらに魅入っている 様子。 ) [Sat 15 Dec 2007 22:27:09]
お知らせ > 紅鴉さんが来ました。 [Sat 15 Dec 2007 22:17:59]
お知らせ > ブランケンハイムさんが退室されました。 『 何にせよ、斡旋所の人材リストにその名前が記された。 』 [Mon 26 Nov 2007 00:35:05]
ブランケンハイム > ( 夏の鼠獣人襲撃の難は辺境にも幾らか被害を出したらしく―――むしろ辺境だから自力での解決を求められたと言うことか。 兎に角、長年維持してきた邸を荒らされ、修繕費が欲しいと言うことだ。 拙い文章でそれを伝えてようとする様、馬鹿ではないし真面目でやる気もある、というのだけは評価できる部分かもしれない。 あまりにも正体不明過ぎるのと、動きがノロ過ぎるのが破滅的だが。 ) [Mon 26 Nov 2007 00:32:58]
ブランケンハイム > ( 筆談をしよう、という事らしい。 広げた紙と羽ペンを用意して、紙の一番上に「Y/N」と書き込んだ。 まぁ正直殆んど喋れて居ないし、その方が良いだろう。 …こんな人材を欲しがる仕事先は無いというのがぶっちゃけた話なのだが、一応これも斡旋所職員の仕事。 貧乏くじだが。 )      ( ようするに、収入が欲しいらしく。 そりゃそうだが。 彼女は本職をメイドだというが、それはあくまでブランケンハイム家を維持するメイドだとかなんとか。 養女じゃなかったのかって聞いたらまた「?」。 顔は見せられないのかと聞けば「Y」。 ようするに副収入としてバイトがしたいのかと聞けば「Y」。 いや――――無理だろうに。 ) [Mon 26 Nov 2007 00:21:06]
ブランケンハイム > ( 根気良く幾つかの質問を職員が繰り返しても、どうにも要領を得ない。 彼女は「分からないこと」と「知らないこと」が非常に多く、そもそも理解出来て居ない単語が含まれているのではないかと職員も気付き始めた。 なにせ本当に100年前から蘇ったような古臭いデザインのドレスと、古典文学みたいな文体の文字だ。 100歳以上というのも満更嘘では無さそうな―――それにしても何だろう、随分とキツい柑橘系の香水の匂いだ。 それに混じる異臭を誤魔化すような、咽るような匂いがする。 ) ―−―――…ヾ r ⇒。 ( 耳障りな掠れ声でカミラが何か言った。 そしておもむろに職員の持つ紙の一枚に手を伸ばす。 のろのろとゆっくり、少し震えながら。 ) [Sun 25 Nov 2007 23:59:12]
ブランケンハイム > ( ヴェイトス市辺境、地方村よりも更に遠くギリギリヴェイトス市領内南西の果て。 ひっそりと荒野に建つ忘れられた邸がある。 稀代の錬金術師ブランケンハイム博士が世を去ってから100年と幾許―――今尚その邸を独り管理しているのが彼女、カミラ・I・ブランケンハイム―――博士の養女、という事だが、確実に100歳を超えていると言う事になる。 異常に時間をかけて書き上げられた、古めかしい文体の経歴書を数人の職員が囲んで複雑な顔をしている。 一仕事終えた感すらある(正直書き終えてからようやくスタートなのだが)カミラは相変わらずキャプリーヌを被ったまま、行儀良く背筋を伸ばして待っている。 ―――― 一人の職員が意を決して彼女に近付き、経歴書の空欄を指しながら訪ねた。 “貴女の「種族」は何ですか?” と。 )    ・・? ・ 、 ?? ゜ ( 問いかけに対して何だかよくわからないリアクションが返って来た後、ゆっくりと首が横に傾く。 「?」 みたいな感じで。 ) [Sun 25 Nov 2007 23:47:43]
ブランケンハイム > ( なにせ窓口に来た女は異様過ぎた。 勧められた椅子に静々と座った黒い古風なゴシックドレスの女は頬に巻いたスカーフも、黒い薔薇の飾りをあしらったキャプリーヌも、黒い手袋も脱ごうとはせず、顔を伏したまま黙り込んだ。 表情はまるで見る事も出来ず、問いかけに対しても小さくゆっくりと頷くのみ。 さらに記入を求めて差し出した経歴書を暫らくぼんやりと覗き込み――――20分経った今ものんびりと羽ペンを動かしていた。 5分とかからないような代物だ。 名前は―――随分と長い。 カミラ・イズベルガ・ブランケンハイム。 住所は――――聞いた事も無いような所だ。 当分終わりそうも無いし、市内地図で確認でもしていようか。 ) [Sun 25 Nov 2007 23:28:15]
お知らせ > ブランケンハイムさんが来ました。 『 *職員は 渋い顔をしている。 』 [Sun 25 Nov 2007 23:20:16]
お知らせ > シェフィールドさんが帰りました。 『良いお仕事があれば良いな〜♪(上機嫌で帰路につきます…)…あっ!帰りにどこか寄って帰っと♪』 [Fri 23 Nov 2007 17:52:01]
シェフィールド > 【途中の誤字修正:野で>ので です。すいませんでした。】…ああっ!大事な事書き忘れた…(最後にこう付け足す…)『クランクに偏見がある方はご遠慮下さい。クランクに偏見が無い方は喜んで♪』(…と付け加える…)これでよしっと…(読み返しながら、器用に手で掲示板に貼り付ける…)…さてと…寒くなる前に帰ろうかな…(カバンを抱き上げると、仕事斡旋所から出て行きます…) [Fri 23 Nov 2007 17:50:35]
シェフィールド > 名前:シェフィールド・フォレストル 性別:女性 年齢:17歳 種族:人間+クランク(手足がクランク足は人型で腕は大型の作業用(?)の腕)用件:仕事を探しています(アルバイト的なもの…) 仕事の時間:17:00〜21:00頃まで(学生なので) 備考:ヴェイトス高校に通う2年生です。 特技と言ってはなんですが…手足がクランクになっています。野で疲れることは殆どありません。力作業も問題なくこなせます。ただ、手先は余り器用ではありません。(箸を持って扱う事ぐらいは可能です。)こんな私ですが、良かったら雇って頂けませんか?一生懸命働きます。宜しくお願いします…。連絡先:居住区…区画…番地… 私書箱「1234」まで。(…と書面に記入し、掲示板に張り出しました。) [Fri 23 Nov 2007 17:45:04]
シェフィールド > …うーん、無いのなら…自分から「売り出す」しかないかな…(勿論、変な意味でなくて!…仕事の斡旋看板の他にも…「仕事を求む」と言った内容の掲示板もある…仕事を与える側と与えられる側…両方の掲示板がある訳で…私も「クランク・大型の腕」と言う、ハンディを背負う事になるので…そう言った詳しい事を記入して、仕事をくれる人を待つ事にした方が良いかも知れない…早速、自分の事を記帳して張り出す事にする…) [Fri 23 Nov 2007 17:37:04]
シェフィールド > …えーと、アルバイト…アルバイト…(学校の帰り道、友達と別れて仕事斡旋所に立ち寄る…本を買いたくても、おこずかいだけで買う事は難しく…仕事を探す事に…私の手術代でお家の家計は大分、落ちてしまっていると思うし…余計な事でお金を使わせるのも…申し訳ない…勉強の合間にアルバイトをしてお金をためて…そのお金で本を買えば…そう思いやって来た…)…うーん、これと言った仕事がないかも…(書き出されたメモを見ながら溜め息を一つ…)…どちらかと言えば…「冒険者」向けの依頼が多いし…(「うーん…」と唸りながら腕を組む…)…この手で出来る仕事を探さなきゃいけないんだっけ…(腕を組んで目の前の大型の手を見て「はっ」とする…)…デメリットが増えたな〜…(「はぁ〜」と深いため息を付きながら、再び探し始める…) [Fri 23 Nov 2007 17:31:26]
お知らせ > シェフィールドさんが入室されました。 『…本を買いたくてもお家のお金を使うわけには行かない…そうなれば「仕事」を探すしか…』 [Fri 23 Nov 2007 17:23:02]
お知らせ > 剣 光さんが退室されました。 [Thu 1 Nov 2007 23:38:26]
剣 光 > ・・・よし(書き記せばこれで請け負ったことになる。あとは依頼の詳細を聞き、そして現地に行って依頼を遂行するのみ。それを聞けば、一礼してその場から立ち去ることにした) [Thu 1 Nov 2007 23:38:23]
剣 光 > (サインをしてくれと頼まれ、羊皮紙とボールペンを差し出されるが)・・・・・す、すまぬ、筆はないでござるか?我はアマウラの出身ゆえ、ボールペンはちと使い慣れてなくての・・・(ゆえに、受付係は少し半眼になりつつも、筆とインクを差し出してくれた。例を言うと、其の依頼に自分の名前を筆記体で書き記す) [Thu 1 Nov 2007 23:25:37]
剣 光 > (考えに考えた結果―――)よし、男はひいてはならぬときもあると、母上からも言われていることでござるしこの依頼、受けてみようか・・・!(などと、決意したのか狩用の依頼のラン、其の一つの張り紙をもって受付のほうへと向かう) [Thu 1 Nov 2007 23:00:26]
剣 光 > 困ったでござるな・・・(それほど器用でもないから一般のものは受けるつもりはない。だとしたら自分に得意な狩用のものしかないが、それも未知数のものばかりで受けられるかどうかも不安である。どうしたものかと悩んでいた)・・・目ぼしい物はあるが、我に出来るかどうか・・・。されど受けねばなるまいか・・・う〜む・・・ [Thu 1 Nov 2007 22:45:39]
剣 光 > (路銀の心配もあるが、自分に見合った強さのものを受けて少しでも、力をつけようかと考えている最中に足が向いた其の場所。張り紙を見つつ、何か自分でも出来そうなものはないかと目線をさまよわせた)・・・・むう・・・・(とはいえ、細かい文字が並ぶ其の張り紙は醜く、目を細くしてにらめっこ) [Thu 1 Nov 2007 22:30:48]
お知らせ > 剣 光さんが来ました。 『(壁の張り紙、それを見やる金髪の侍)』 [Thu 1 Nov 2007 22:26:59]
お知らせ > 五郎丸さんが帰りました。 『 料理とは奥深い物にて御座いますなぁ。 ( 良く解らないけどもそんな感想。 )』 [Sat 29 Sep 2007 01:29:10]
五郎丸 >  未だ腕試しなどと不遜でありました。 ( 背中を這いずる悪寒を必死で耐えつつ。 次の依頼へと目をやる。 ) 料理教室……―――。 ( それは仕事では無く、市民達に広く料理の素晴らしさを教えようという試みであった。 ) 参加費が無料、「裸エプロンで愛しのあの人を誘惑する講座」もあり□。 ( はて、何故料理の支度で裸になるのか。 また、裸ならばエプロン……割烹着の前掛けの事であろうが、それだけを付ける意味が解らない。 ) お父上、矢張り都会は摩訶不思議にて御座います……。  [Sat 29 Sep 2007 01:26:46]
五郎丸 >  地下迷宮は腕試しにはなりましょうが……―――。 ( 生粋の山育ちには船が辛い、磯の香りといえば聞こえは良いが鼻の利く天狗には青臭さしか感じなかったのも事実。 そして名を出すのも恐ろしい、あの鱗の生物が苦手であった。 世話になっている女性が言うには天狗の弱点であるというが――どうやら眉唾では無かったらしい。 ) [Sat 29 Sep 2007 01:18:36]
五郎丸 > ( 決して苦しくないとは言えぬ生活だが、今は己の腕でこうして稼げているのが侍には重要であった。 未だ士官の道へは遠いのだが、こうして身の証を立てる他あるまい。 そう信じていた。 ) さて、また何か依頼は……。 ( 仕事の張り出された掲示板の前へと。 今の時期、めぼしい依頼と言えば……。 ) だんじょんえくすぷろぅらぁ? ( 妖しげな発音で読み上げる一文、それは突如出現した孤島の探索であった。 のっけから孤島の行で眉に深い皺が刻まれる侍。 ) [Sat 29 Sep 2007 01:14:17]
五郎丸 > ( あの若き侍アクタとは折半で話がついている。 ) これで、長屋の方にも給金を払えまする。 嗚呼、後は弓と刀を研ぎに出さなければ……―――。 ( 長屋ではお隣さんより御飯を頂いている。 と言っても、根株汁に白米、お新香程度なのだが約束で半年に一度ささやかな礼として金子を渡している。 あれや、これやと指折り数えてみると報酬として手元に残るのは極僅か。 それでも侍は満足であった。 ) [Sat 29 Sep 2007 01:00:47]
五郎丸 > ( 受付の事務員に丁重に礼を述べ、その場を離れる侍。 幻惑の森での報告を終え漸く一息―――だが、自然と笑みが零れるのも仕方あるまい。 ) いやいや、しっかりするのだ五郎丸。 幾ら、報酬が予想よりも多かったとは言え……。 ( しかし、この懐の重みは消そうと思っても消せる物では無く。 やっぱり頬が緩むのであった。 ) [Sat 29 Sep 2007 00:50:01]
お知らせ > 五郎丸さんが来ました。 『 有り難う御座います。 』 [Sat 29 Sep 2007 00:45:27]
お知らせ > アーディンさんが帰りました。 『森の探索依頼ですか。申し訳ありませんが、それは既に定員をオーバーしており―――』 [Sat 15 Sep 2007 22:47:01]
アーディン > ( スラムや暗黒街の知り合いである、『そういう仕事』を回してくれるマスターとも話はつけている。 しかしそれからも連絡が無いということを考えると、やはりコレもアウトと考えた方がよいのか。 ) 人は城。 人は石垣。 それだというのに、ヴェイトスには人が不足してしまっているね。 ( 不足しているのはあくまでも自分達に必要な人材。 それを無視して自分勝手な意見を零す。 独り言だ。 こういう時ぐらい自分本位になったとしても罰は当たらないだろう。 ) ―――――と。 ( そうこうしているうちに、斡旋所内に居た人物が此方の方に歩み寄ってくる。 ) ようこそ斡旋所へ。 掲示板に提示されている依頼のご希望ですか? それとも何か不特定の仕事をお探しで? ( 一旦ハンターハントについての思考を切り、仕事の対応にギアをシフトする。 ) [Sat 15 Sep 2007 22:41:51]
アーディン > 中には依頼人の話を聞いてみる、って言ってくれた人もいるけれど、ミザリーちゃんからの連絡が無い所からも考えて空振りと考えた方が妥当だろうし。 ( どうしたものかと目の前の机を人差し指で軽く叩いていく。 ) それにそもそもソレ向きの人材があまり思い当たらない。 此処は少し妥協するしかない………のか……? ( 元々こういう類の仕事を依頼する時点で一か八かとも言える。 今回の機会を潰すよりは、不確定要素が強くても実行した方がいいのかもしれない。 ) [Sat 15 Sep 2007 22:28:09]
アーディン > ( 手入れもしていないようなボサボサの髪をした彼女が受付から去っていけば、吐息を一つ漏らして目元に手を当てて軽く揉みしだく。 ) あの子にはあまり期待していなかったけど……やっぱり無理だったか。 さて、となると後はどうしたものか。 ( 目の前から客が退けて、周りの同僚からも特に感心が寄せられる気配が無ければ小さな声で思考を纏めるための言葉を漏らす。 ハンターハントからのカーンへの潜入依頼の現状の様子は芳しくない。 大抵の者が、依頼の概要を聞いただけでそれを断ってしまうのだ。 ) [Sat 15 Sep 2007 22:15:58]
アーディン > ( 仕事の報酬の手続きを完了している途中、自然な流れでカーンに潜入の仕事を打診するも、とある傭兵は少しの時間悩んだ後それを断った。 ) 無理に、とは申しませんよ。 これからもこういった類の依頼が入れば回さしていただきますので、ご希望でしたら是非ともこの斡旋所をご贔屓に。 ( 手続き完了の書類を傭兵に手渡すと、彼女に対してそんな挨拶の言葉を送った。 ) [Sat 15 Sep 2007 22:01:41]
お知らせ > アーディンさんが来ました。 『―――そうですか。 それは残念です。』 [Sat 15 Sep 2007 21:54:46]
お知らせ > 五郎丸さんが帰りました。 『 頼もうッ!! ( 二人の侍は受付に討ち入らん勢いで。 )』 [Tue 11 Sep 2007 00:02:26]
お知らせ > アクタさんが帰りました。 『(「はい!」 受付へ向かう足は力強く。)』 [Mon 10 Sep 2007 23:59:57]
五郎丸 >  某も生業という事では有りませぬので今は何とも言えませぬが……。 結界ならば、人を惑わすと知れた時点で意味を成さぬのです。 ( 獣の耳に翼を持つ侍は、少年の推察通り人間では無い。 眉間に皺を寄せ、何事か頻りに唸ってばかりだった。 ) ―――――聞き及ぶ限りでは、妖精という妖は大変悪戯好きだとか。 悪い者では無いと信じたいのは某も同じ。 ( 元々侍も思慮深い方では無い、全ては現地に行ってからだろう。 少年の言葉に深く頷く。 ) では、そうと決まれば受付に申し込みましょうぞ―――。 ( 善は急げとばかりに、既に脚は受付へと向いて。 ) [Mon 10 Sep 2007 23:55:49]
アクタ > 一夜で森、それだけでとんでもない事態ですよね。全て幻覚で作っているとしても、…むしろ、そうだとしたら元凶の力は想像するだに恐ろしいもの。 ――私は魔法の類を学んでおりませんゆえ、これ以上の推測は出来かねます。 ですが、 (相手の風貌を見る。自分たちは人間よりも自然に近いいきものだ。) 実際に森に入ればきっと、違和感を覚えましょう。なれば後は己の感覚を信じて調査をすれば良いこと。 若しかしたら、そう悪いものの仕業では無いかもしれませんし、 (気楽な考え方であるが、) 頑張りましょうねッ! [Mon 10 Sep 2007 23:44:08]
五郎丸 > ( 真っ直ぐな瞳が此方に向けられている、自分が其れに恥じ入る事無く見返す事が出来るだろうか。 侍も視線を逸らすこと無く視線を結んだ。 ) 北東…、アマウラの方角……。 ( 少年の話は何とも不思議な話だった。 人集りが出来るのも頷ける。 顎に指を掛け「ふむ」と思案顔へ。 ) 一夜にした森が出来るとはまた面妖な話。 獣は出ないやも知れませぬが妖精と呼ばれる妖の仕業やも。 ( 己の妖怪故に、有り得る話だと。 ) アクタ殿は……呪いやら魔法といった事に心当たりは?  [Mon 10 Sep 2007 23:34:05]
アクタ > (顔を上げる。じ、と真っ直ぐに深い色の瞳を見上げた。) 未熟者ゆえ、五郎丸殿の足を引っ張る事も多々あるかもしれません が――…どうぞよろしくお願いいたします。 (同胞として、絶対に迷惑はかけるまいと決意を新たにした。) (仕事内容は?) は。「ヴェイトス北東に突如現れた森の調査」です。幻で人を惑わす事もあるようで、行方不明者も出ているとか。 調査と共に、彼らの救出や原因を解明せよとの事。 …特にコレと云って「獣が出る」とは書いて無かったのですが、人を惑わすような森相手、気を付けるに越した事はありません。 [Mon 10 Sep 2007 23:24:12]
五郎丸 >  ―――頭をお上げくだされアクタ殿。 ( 手を取り何度も頭を下げられると、どうにもむず痒い。 侍はひたすら恐縮するばかりで。 ) 一緒に戦う戦う以上、我等は同胞にて御座います。 ( 先の戦争で学んだ事柄、先輩も何も無いだろうと。 ) それで……見得を切った後で恐縮なのですが。 アクタ殿は戦闘だと仰っておりましたが……依頼の内容の方は? ( 何とも締まりの悪い言葉だったが、未だ聞いてない依頼の内容。 ) [Mon 10 Sep 2007 23:16:20]
アクタ > あいすみませぬ。 (腕がブルブルするのに、それを承知で背負ってくれた彼に頭を垂れる。 歯切れの悪い返事があったが、初めて会って幾らも経たぬ内のお願いに戸惑うのは当然だと頭を垂れた。「我侭を申しました」と謝ろうと思ったのだ が、)    … えッ!? (目を丸くする。嬉しい言葉に、感極まって瞳が輝いた。白い頬に赤みが差す。) わ、あああッ!ありがたいッ!! 本当に良いのですかッ、ああ、ああ、助かりますッ、ありがとうございます! (思わずその手を取って何度も頭を下げるように。) 五郎丸殿。 私は アクタ=コ と申します。アクタとお呼びください。 (頼りになる先輩を得たような気分だ。) [Mon 10 Sep 2007 23:05:07]
五郎丸 > ( 歯切れの悪い言葉を重ねようとした侍だったが、指先をこねこねといじらしい態度の少年を見ていると持ち前の生真面目さと獣の保護欲のようなモノが胸の内からジンワリと滲み出て来るのを感じた。 ) 思えば某も、右も左も解らぬ折……助けて下さった方々がおりました。 今こそ、その方々のご恩に報いるべき時―――。 木ノ葉一族が一人「五郎丸」、微力ながらにお力添え致しますッ ( すっかり其の気になった侍の誕生である。 ) [Mon 10 Sep 2007 22:59:07]
五郎丸 >  で…、出来れば読むのを心持ち急いで頂けると。( 背筋が張る、無理に伸ばした脹ら脛から悲鳴が聞こえるようだ。 其れでも侍は耐えた、耐えきった。 これも武士の一分。 ) ……其れは何よりで御座った。 ( 肩の荷が下りたとは文字通り此の事。 膝に手をついて、ぜぇはぁを息を荒げつつ。 ) いやいや、これしきの事―――武士として当然の事で御座います故に………。 ( 俯いた儘、息を荒げてた侍。 てっきりお礼の言葉かと思ったのだった。 そして――漸く言葉の意味を知ると ) は、はいィ? ( 顔を上げ、思い切り聞き返してしまった。 ) いや、しかし……我等は今逢ったばかりで…―――。  [Mon 10 Sep 2007 22:54:54]
アクタ > (そうして、仕事内容のあらかたを告げると、) 私は早速、貴方に助けられました。 (もじ。俯く。) …これも何かの縁でしょうか。よろしければ、その、私と組んでいただけませんか。 (指先をこねこねと合わせる。) ……その、一人では、戦力的にも色々と、心細く て…。 (小声。) [Mon 10 Sep 2007 22:46:26]
アクタ > (子供一人とは云え、決して軽いものでは無い。踏ん張っているのが細かく震える身体から伝わってくるので、) ええとッ、 (急いで掲示板を確認した。人垣を越しても字は読める。目が良くてよかった。) ――は。ひとつ、募集に空きのある仕事を見つけましたッ。 戦闘もある依頼のようですが、如何でしょうッ。 (そう云うと、ひらりと青年の肩から降りる。) [Mon 10 Sep 2007 22:43:24]
五郎丸 > ( 此方の意図が伝わったようで、少年の重みが肩へと掛かる。 ) 某も来たばかりの頃は何かと回りの皆様に助けられました―――。 始めは戸惑うやも知れませぬが、おいおい解っていきまするよ。 ( 未だお上りさん丸出しの侍は、少し先輩風を吹かせたかったのか。 少年を背負うと、掲示板の方へと向き。 ) み、見えまするか!? ( 少年を背負った儘、精一杯背筋を伸ばし踏ん張る侍。 人集りの後ろの奇妙な光景だった。 ) [Mon 10 Sep 2007 22:39:11]
アクタ > ――あ!なるほど! (ぱあ、と表情が晴れる。) では、失礼致します。 (肩に手をかけ、背に乗っかろう。これならばきっと悠々と見れるはずだ!) [Mon 10 Sep 2007 22:31:17]
アクタ > あ、貴方もですか! …ヴェイトスは混沌とした街だと聞いております。やはりそれなりに暗黙の了解的な事もあったりするのでしょうね。 早く慣れなければ…。 (と、どうやら彼も困っていた様子。)     (「お任せあれ」と云って背を向けられたが、) …。何を…? (きょとん。瞬きを二度。) [Mon 10 Sep 2007 22:30:17]
五郎丸 > 都会というのは――何かと要り用ですからな。 此処は一つ、某にお任せあれ。 ( 自信たっぷりに言い放つと、名案だとばかりにしゃがみ込み少年へと背を向けた。 ) [Mon 10 Sep 2007 22:28:30]
五郎丸 > ( よく見れば此の少年 「わほいてぃあ」と呼ばれる顔立ちだが自分と同郷のような衣服。 ) それは難儀な事ですな……―――。 某もついこの間、故郷の山から下りて来たばかりで随分と勝手の違うヴェイトスには苦労しております。 ( 自分もそうだと、小さく笑う。 眉をへの字に、もう一度掲示板へと顔を向け…。視線の先には掲示板ではなく後頭部しか見えぬのは此の侍も同じであった。 ) [Mon 10 Sep 2007 22:27:12]
アクタ > ――は! (声に、ふと隣を見る。周りからは浮いているけれども、相手のいでたちに故郷に似たものを感じて頬が緩む。) あ、申し訳ない。 掲示板を見たかっただけで、……お恥ずかしい。御覧の通りの体躯なもので、大人に前へ立たれると視界がききません。 (ぺち、と額を叩いた。) 私、つい先日この街にやってきたばかりで…とりあえず金の工面をしようと此方を訪ねた次第なのです。 [Mon 10 Sep 2007 22:19:10]
五郎丸 > ( 同じく、隣で難しい顔で掲示板とやらを睨んでいた侍。 墨染めの小袖に袴といった出で立ちに丁寧に梳いた若衆髷が回りから浮いていた。 何処となく居心地が悪く、視線を外すとソコにいたのが一目掲示板を見ようと四苦八苦している少年の姿。 ) 難儀なさっているのならば、某で良ければ力になるが―――。 ( 口元を僅かに緩めながら、少年に問おう。 ) [Mon 10 Sep 2007 22:12:47]
お知らせ > 五郎丸さんが来ました。 『 どうなされた――? 』 [Mon 10 Sep 2007 22:02:26]
アクタ > (少年が立っているのは掲示板の前。腕を組み、爪先立ちでプルプルしていた。) …。 (背の高い人が壁のように並んでいる。 しゃがんでみたり伸びてみたり、何とか隙間から見てみようとするのだが、…上手く行かない。) は、早く退いてもらえないかな…。 (仕事を探したい のに。) [Mon 10 Sep 2007 21:58:50]
お知らせ > アクタさんが入室されました。 『(――唸る。)』 [Mon 10 Sep 2007 21:54:30]
お知らせ > アルジェントーロさんが退室されました。 [Thu 30 Aug 2007 16:35:56]
アルジェントーロ > ―――……別に苦しんでる奴を助けてぇって気持ちがねえわけでも、ねえんけどなぁ。 (前髪をくん、と引っ張って) ―――ヴァンパイアを一匹残らずブッ殺すまでは、ほかのことなんてやってらんねぇんだぁ。 (後ろ髪を揺らせて、仕方なく帰路) [Thu 30 Aug 2007 16:35:49]
アルジェントーロ > (ガッ、ガッ、ガッと床を蹴るように乱暴に歩いて扉の前。長い髪を揺らせて) ―――身体丸ごと突っ込まなきゃなんねぇんで、戦闘依頼以外でなんかまたいいのねえか、見にくるぜぇ。 なけりゃ、ごほーしだぁ。ごほーし。 背に腹はかえらんねえってなぁ。 (くるりとドアの外。) [Thu 30 Aug 2007 16:32:01]
アルジェントーロ > ―――地方村は吸血鬼騒ぎもあった場所だしなぁ。 まあ、今更だけどよぉ。 行ってみても、面白いかもしれねえなぁ。 っと、とりま、今日はパスだぁ。 (職員と、訝しげな面でこっちを見てくるジジイを一瞥して) ―――あ゙? だから言ってんだろぉ。俺の本業はヴァンパイアハンターだぞぉ。 もっとも、他に目立つ奴が居るから地味なもんだがなぁ! あれが、鼠じゃなくて、ヴァンパイアなら死なばもろとも。俺も突っ込んでたんだがよぉ。 ヴァンパイア以外はどーでもいいぜぇ。 (左手首を一撫で) ―――俺の武器は俺の身体全部だからよぉ。 一々本命の愛するヴァンパイア以外にぶつかってたら、体がイカレちまうんだぜぇ。 ((―――まぁもう既にイカレてて 人間 じゃねえんだけどなぁ))  [Thu 30 Aug 2007 16:29:45]
アルジェントーロ > ………まあ……(人を焼く匂い。朽ちるからだ。―――ごとりと音を立てて、落ちる腕―――噎せ返るような鉄錆の香―――恐怖に震える身体)……………、本気で生活費が限界100%になったら、…『ごほーし』してやってもいいかもしんねえ。 金貰えんだしなぁ。 (脳裏に過ぎったショックイメージに似た何かを振り払うように、長い髪ごとぶん、と頭を振るって仕事のリストを投げた) [Thu 30 Aug 2007 16:20:36]
アルジェントーロ > 復興? 復興なぁ… 俺は犯罪者じゃねえけど、人様に奉仕するよーな性格じゃねえのは顔見りゃ分かんだろぉ? あ゙ぁ? (『復興作業手伝えばいいじゃないか。それなりに鍛えてそうだしなぁ』そんな声を投げてきた、同じく職探しだろうジジイに、ダミ声が言う) [Thu 30 Aug 2007 16:15:42]
アルジェントーロ > (悪態をつきながら、眺める依頼は『奉仕』なんて持ち合わせない自分にはむかなそうな依頼ばかり。) ………あ゙ー…なんつか、もぉ、ごたごたすんのも面倒臭ぇし、鼠なんかもう二度と見たくねぇし、金はねえし。 ―――あー駄目だぁ。 イマイチどれもピンときやしねぇ。 [Thu 30 Aug 2007 16:05:58]
アルジェントーロ > (長い髪を右へ左へ揺らせ乍、斡旋所の提示された仕事の一覧を眺める)(職業上、本来ならば戦闘関係を見るべきなんだろう。『人助け』というものに興味も、何もないのなら尚のこと。そうは思えど、自分の身体は無駄に金が掛かる。)(貯えはある。それなりに。なれど、其れを使ってしまうのは、違うとだけは思っていた。莫迦なりに。) ギミックが丸々交換になりゃ、莫迦みてえに金が掛かるしなぁ…ちょっとグレードあげようと思えば、それなりに掛かるしなぁ。 かといって、無駄に戦に出るのは傭兵共の仕事だぁ。 中途半端で困るぜぇ。ハンターなんてよぉ。 [Thu 30 Aug 2007 15:26:32]
アルジェントーロ > (入った瞬間嘆いた)(わさわさキモイもんが溢れ返って、わさわさ人が死んで、其れを燃やしたのどうだの。正直、どうでもよかった。モラルが無いだの、正義感がどうだの、そんなものは) 腹の足しになんねえし、つまらねぇぞぉ。 とりま、俺が今必要なのは、俺が生きる為の金だぁ。  [Thu 30 Aug 2007 15:21:55]
アルジェントーロ > ……生活費がギリギリだぁ(嘆いた) [Thu 30 Aug 2007 15:16:00]
お知らせ > アルジェントーロさんが入室されました。 [Thu 30 Aug 2007 15:15:02]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 [Thu 30 Aug 2007 01:49:52]
フォウル > ――…明日も朝早いんだ。 飯喰って寝なきゃ。 ( 掲示板に背を向け、カウンターへと催促に向かい ) [Thu 30 Aug 2007 01:49:48]
フォウル > ( それに。 それ以上に、「遺体を焼く」その行為が ) …――――  ( 衛生上正しかったのだと、あの後風の噂で聞いた。 ベースキャンプで黒死病の蔓延が防げたのはあの「英断」のおかげだと。 感謝すべきなんだろう、ヴェイトスに戻って受けた検査の細かさを思い出せばそれくらいは理解できるつもりだ。 けれど、理由も分からないくせに何かが納得できなかった。 ――スートリアであってもクリスマスは祝うのと一緒で、厳密な信仰を持たなくとも宗教上の了解は根強く人の心に残るもの。 それが染み付いた慣習と聖堂騎士が犯した禁忌との齟齬によるものだとは、小僧は気づけなかった ) [Thu 30 Aug 2007 01:47:24]
フォウル > ( 読み進めて――依頼者の名前の所で眉を顰めた ) …………。 ( 大聖堂と言えば現地で遺体の焼却を提案、実行した組織だった筈。 あの鼻が曲がりそうな臭いは忘れようと思ってもそう簡単に忘れられるものじゃない。 今でも焼き魚と焼肉があれば「後者を敬遠する程度には」 ) ………。 [Thu 30 Aug 2007 01:35:01]
フォウル > ( ふと、貼り紙の一枚に目を止める ) 戦災復興――…本当にあったよ。 ッつかホラ、本当にあった…! ( 先日「雷電」でそんな話をしたばかりだ。 ――主に地方村での作業になるらしい、確かにラットマンによる被害は市街より地方の方がでかかったろう。 逐一頷きながら読み進めて ) [Thu 30 Aug 2007 01:32:02]
フォウル > ( 話をしていた職員が席から離れた。 配当分のチェックをしに行ったんだろう。 ) ……。 ( 改めて貼り紙を眺めながら待つ。 最上部のそれを読む為に、爪先立ち――いつになったら身長伸びるんだ俺は。 後5センチでいいって、贅沢は言ってないんだけど。 ) …。 ………  ( ついでに聞き耳も立ててみた。 見るからに目つきの厳しいおにーさん方の間から聞こえたそれは「子供探し」―― ) …今、そういう気分じゃねえんだよな。 ( 本来は傭兵向けの依頼だが、今は切った張ったとは無縁でいたかった ) [Thu 30 Aug 2007 01:25:52]
フォウル > ( あれから市街でラットマンが暴れているという話は聞かなくなった。 少しずつ死骸を片付け、弔い、血の跡を洗い流しては瓦礫を集め。 今はただ忙しく立ち働くのが最善なのだと、口にこそ出さないが誰もがそれを知っていた。 集まった仕事案内の貼り紙はその証拠なのかもしれない。 ) はいはーい、居住区の××番地で廃材の撤収作業に参加してましたーッ。 そそ、日当__エンのやつ。 ――あ? うん、勿論明日もやるよ。 あすこはオバ――もごもごもご。 おねーさんばっかりで中々作業が進んでないんだよねぇ… ( 時間も時間、さほど中は混んでない。 カウンターに座ってゴニョゴニョ小声で話す必要はないだろう。 離れた場所から手振り混じりで語りかける ) [Thu 30 Aug 2007 01:14:19]
フォウル > ( それは戦争の爪跡から立ち上がらんとする意思なのか、目を逸らそうとする意思なのか、その判断は難しい。 けれど壊れてしまったものは直すか新たに作るか、いずれにせよそのままにできないのは間違いない。 いつまでも停滞しているようには、人間はできていないんだ。 ) ひとつ、ふたつ――お。 おおおおお?!    ――あ、コレ中止なんだ、勿体無い。 ( やったら豪華な景品が書かれていた貼り紙を眺めて、中止の二文字に肩を落とした。 チャリティーとはいえ採算が取れないって事だろうか。 ) [Thu 30 Aug 2007 01:01:04]
フォウル > ( 一ヶ月ぶりに訪れてみた仕事斡旋所は、未曾有(?)の募集ラッシュだった ) [Thu 30 Aug 2007 00:51:18]
お知らせ > フォウルさんが入室されました。 『 ほー… ( 嘆息 )』 [Thu 30 Aug 2007 00:50:36]
お知らせ > アーディンさんが帰りました。 『―――ああ、今日は何か仕事をお探しで?(開かれた扉。こちらへと近付く人物に声を掛け。)』 [Wed 8 Aug 2007 23:49:43]
アーディン > ( エロスは水面の文化です。 文化ならしかたないですね。 ヤッチマイナー! ) 市内に潜り込んだ鼠さんたちは散発的だから被害は大きくならないし……まあそのお陰で殲滅もしにくくて厄介なんだけどね。 ただ巣は英雄方のおかげで破壊できたみたいだし、その内狩りつくせるでしょうよ。 またいつもみたいにのんびりと街中を歩ける日はそう遠くないさ。 ( そんな遠くの酒場での桃色風景は気にしないで。 楽観的な見方ではあるだろうけども、これ以上増えることが無いのならそんな日は遠からず来るんだろう。 ) [Wed 8 Aug 2007 23:35:47]
アーディン > ニィの所の旦那さんは、あのラットマン騒ぎの現場に出かけて行ったけれど無事に帰ってこれたんだって? よかったじゃない。 新婚そうそう一人身になっちゃうとかいう悲劇にならなくて。 ( 話題に上がった女性はその言葉を聞くと、安心したように胸をなでおろした。 遠くで信じていることは出来ても、実際に帰ってきて無事だとわかるまではやはり気が気じゃなかったらしい。 ) [Wed 8 Aug 2007 23:17:25]
アーディン > ( 何処かで乳繰り合ってる同僚のことじゃないですよ。 ) 市内の見回りを希望する方も多いですし、あの鼠さんたちの退治に行った人たちへの報酬の支払いで最近は私たちもほんのちょっとばっかり忙しい。 ( 受付け口で応対を終えたあと、後ろを振り返りここでの同僚と他愛も無い会話をする。 ) [Wed 8 Aug 2007 23:07:20]
お知らせ > アーディンさんが来ました。 『若いっていいですねぇ』 [Wed 8 Aug 2007 23:01:26]
お知らせ > ミシェイルさんが退室されました。 『( 宿に帰った頃にハタと思うことになる。 恥ずべきは己の血ではなく、血を恥じた己――… )』 [Mon 6 Aug 2007 00:31:31]
ミシェイル > ( しばらくして戻ってきた所員は青年に言った。「仕事ができたら連絡してやるよ」 ――どうやら書類は受理してもらえるらしい。 ) ――あ、りがとうございます。よろしく、お願いします。 ( 安心して驚いて、そう言って丁寧にお辞儀をした。 そうしてさっきまでの不安はどこへやら、やや軽い足取りで外へと向かう。 )( 実際に仕事が来るかどうかは謎だが、己の事情を隠せたことが何より嬉しかった。 ) [Mon 6 Aug 2007 00:29:58]
ミシェイル > ( 所員は書類と青年を交互に何度か見比べた。どのあたりにひっかかりを覚えたのだろうか、それが分からない青年はいっそう不安げな表情になる。 )( もしだめだったら、どうしよう…?ちゃんと自分が何者か書こうか、それとも…別の方法で仕事を探そうか? そんなマイナスなことばかりが脳裏に浮かんでは消える。 所員はついにはなにやら奥へと引っ込むし、青年はどうして良いか分からなくなった。別の訪問者を思って少し横に移動したが、不安がついに背中にも回った。どこからどう見ても不安げ。 ) …はぁ… ( 本日何度目かのため息。それがあまりにも深いものだったので、またわずかながら注目を集めた。本人はまるで気付いていないが。 ) …働き口が見つかればいいのですが、 ( 貯金だっていつかは尽きるのだから。けれど、 ) もしかしたら奇跡に近いことなのでしょうか? ( 秘密の多い従者なんてありえるのだろうか。 ) [Mon 6 Aug 2007 00:15:39]
ミシェイル > ( 悩み悩んだ末に、青年は意を決して再びペンを持ち直した。 )( まずは年齢の欄を埋める。”約30歳”――これで通用するのかどうかはものすごく不安だが、分からないものは分からないのだから仕方が無い。 次は種族の欄だが、 ) …空白のままでも…いいです、よね… ( 嘘を書くのはいくらなんでも抵抗があるし、と独りつぶやいて、少ししわになった紙を軽くのばしつつ立ち上がる。背中で束ねた金髪が揺らし、受付へと向かい、 ) あの、 ( 先ほど対応してくれた所員に声をかけた。 ) これを、お願いします。 ( 不安げに出した書類は、受理してもらえるのだろうか? 不安は顔全体に表れていた。 ) [Mon 6 Aug 2007 00:03:15]
お知らせ > ミシェイルさんが来ました。 [Sun 5 Aug 2007 23:57:43]
ミシェイル > ( しかし書類の空白は埋らない。ここに真実を書いてもいいのか?母のようにはならないだろうか? ) ――というよりも、 ( はたと気付いたことなのだが ) フールの従者なんて…誰が必要とするおのだろう…? ( 信用する・しない以前の問題のような気がした。 悪魔なんて、他の種族ならともかく、人間からしてみたら倦厭する対象だ。この町に一番多く存在する人間に倦厭される存在――それを誰が雇おうというのだろう? )( 青年はそのまま、しゃがみ込んだ。 )――困ったなぁ… ( 今まで自分の"血"を呪ったことはない。嫌に思ったこともない。しかし今は、少し疎ましい。 悪魔の血は人間に倦厭され、人間の血は悪魔に倦厭される。 なんという悲劇なのだろう? )( 手の中で、紙が小さくクシャリと音を立てた。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:44:20]
ミシェイル > ( さてどうしたものか。 ) ――うーん… ( 気付かないうちに結構な大きさの唸り声をあげていたらしい。傍を通る者の目がチラリと青年を見たが、やはり気がつかない。周りの他人より、この空白をどうするか、ということの方が重要だった。 ) ――いっそ、主人が落ちていればいいのに… ( そうすれば、このように書類を通すことなく雇ってもらえて何も問題はないのだ。――最もその場合でも仕事を得られない可能性はしっかりあるのだけれども。 ) 私が、フールでなければ… ( 言いかけて、やめた。気がつけば卑屈になっている。ブルブルと頭を振って仄暗い考えを振り払った。 ) ( こうしている間にも時間は過ぎ、所員が訝しげに様子を伺ってくる。「あいつはいつになったら紙を持ってくるんだ」とでも思われているのかもしれない。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:37:15]
ミシェイル > ( これ、全部書かないといけないんですか? )( 目立たないように所員にそう目で訊いて見た。しかし職員は応えるどころか気付く様子ですらなく、ため息をまた一つ吐いた。 ) ――空けておきましょうか… ( 年齢の欄もとばした。次は希望職種だが、ほんの少し迷いながらそこには使用人、と書く。自分にできることなど、これしかなかった。 ) ( そうやって書き込めるところはスラスラと書き込んでいく。 ) ( 結局、空白は2箇所だ。年齢と、種族。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:31:50]
ミシェイル > ( 壁に背を預けて一言も発さないとはいえ、若干場違いな格好ではあるかもしれない。しかしそれを気にする余裕は青年の中にはない。まずは名前。書類と一緒に受け取った羽ペンでサラサラと記入していく。ミシェイル、と。それから性別を記入し、種族の欄をとばして、 ) ――あ… ( 年齢の欄でうっかりつまづいた。どうしたものか、自分の年齢が分からない。ペンを動かす手を止め、小さく唸りつつ考える。はたして自分は生まれて何年になるのだろう?恐らく30年は生きているかと思うのだが… ) む…はっきりとは分かりませんね… ( どうしても、思い出せない。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:27:27]
ミシェイル > ( 町の様子を見れば、自分が悪魔を人間の混血だということなど別段隠すことでもないことだ。だが、素直に迷い無くそう書けるほど、平穏な生活をしていたわけではなかった。幼い頃から他人に距離を置かれてきたこの青年にとって一種のコンプレックスとなっている。しかし、 ) だからといって、記入しないわけにもいかない、のでしょうか? ( 何せ己が希望する職は”従者”ときている。雇い主、つまり主人となる者との間に隠し事などあれば信用問題に関わるのではないか? ) ――はぁ、… ( 思わずため息を繰り返し、所員に「記入してきます」と静かに告げてあまり目立たない壁側へと移動した。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:22:22]
ミシェイル > ( 仕事を探して二日目。荷物は宿に置いたまま、こうしてはるばる仕事を探しに来て、突きつけられた書類を上からざっと読んでため息を吐いた。仕事を探す際の登録だか何だかと言われて受け取ったそれには”記入事項”とやらがいくつかあり、 ) ――種族、―― ( そのたった一つの項目に頭を痛くしている。 ) [Sun 5 Aug 2007 23:17:04]
お知らせ > ミシェイルさんが入室されました。 『( 書類を目の前にして軽くめまいを覚えた。 )』 [Sun 5 Aug 2007 23:14:23]
お知らせ > アクタ=コさんが帰りました。 『(職員に突付かれて起きるまで暫しの仮眠。)』 [Thu 26 Jul 2007 00:55:59]
アクタ=コ > ――…ふが。 (かくん、と頭が後ろに傾いで、少年はスイッチが切れたように眠ってしまった。 野宿に比べたら、ソファの座り心地は包み込むような優しさだったのだもの。) こー…。 (半眼。) [Thu 26 Jul 2007 00:55:33]
アクタ=コ > (大きな仕事(数日継続して出来るようなもの)は無さそうだったから、また細々と日雇いの仕事を探してゆくしかない。) 働くのって大変だ。うん。 (帰る家も無い、ご飯を出してくれる人もない。) …。コレが自立か…。 (腰は重いくせに。) [Thu 26 Jul 2007 00:42:39]
アクタ=コ > (掲示板の近くにあるソファに腰掛けて、溜息。時期を終えた向日葵みたいに項垂れる。) 肩凝ったァァァ…! (ええ若いモンが、と手伝い先のオジサンにはどやされたっけ。 明日の仕事を探しに、また斡旋所に舞い戻ってきた少年は、「一休み」のつもりで座ったソファから立ち上がれないで居た。) [Thu 26 Jul 2007 00:25:27]
お知らせ > アクタ=コさんが来ました。 『 …はあ。 』 [Thu 26 Jul 2007 00:19:16]
お知らせ > フォウルさんが帰りました。 『めしくわせー♪ めーし、くわせっ♪』 [Wed 11 Jul 2007 23:33:55]
フォウル > ( 頭上に豆電球。 ) あ、そだ。 思い出したっ! 晩飯食うの忘れてたっ。 ( 予定に一個追加。 買出しの前に飯だ、飯! ) [Wed 11 Jul 2007 23:33:47]
フォウル > ( それから―― )( 出口に向かいかけた足を止めて ) …アレ。 他にも何か、大事な事を忘れてるような気がするぞ? ――あれ。 なんだろ――あれ。 あれれ??  [Wed 11 Jul 2007 23:31:22]
フォウル > ( 寧ろ自分を納得させる為に、腰に手を当てて深く頷いた ) こりゃ益々今が出時だなァ。 俺がいない間にわんだほー★な依頼がゴロゴロ溢れたとしても、そりゃ運だ。 …とか言って縁日に行き損ねたら泣くけど。 泣くけどな…!! ( ――兎に角、確認が済んだと同時に腹も決まった。 帰りがてら冒険者御用達の店に寄って買出しをして行こう。 ) 確か・水用の皮袋が擦り切れてンだよな――新しいの買わないと。 それから宿屋の女将に挨拶して、それから――…  ( 指折り数えてみれば、やらなければいけない準備は結構多かった ) [Wed 11 Jul 2007 23:29:08]
フォウル > んあ、…おー。 ばいばい。 仕事見っかるよう祈ってる。 ( 今日のところは諦めたらしいアンチャンを見送って手を振った。 ) …ふむむ。 タイミングもあるんだよな、こういうの。 やっと仕事にありついたと思ったら、直後にもっと楽で割のいいのが舞い込んだり――。 ( ファイルを元の場所に戻し、壁を見つめた。 ――何度見たって無いモンは無い ) [Wed 11 Jul 2007 23:20:04]
フォウル > ( 雨が少ないから夏野菜もそんなに採れてないんじゃねとか、想像ばかりで何ひとつ根拠のない話に相槌を打つ。 「言われてみればそうかも」、あやふやな印象論のみの会話が続いた ) そういうのも不景気って言っちゃっていいんかねェ――草が育たないとあっちゃ畜産の方もイマイチなんだろーし。 したら今年は花火も海もなーんもナシ、かぁ…。 ( それはそれで残念だ。 処理済の印が押された書類ばかりのファイルを団扇代わりに扇ぎ、唸る ) [Wed 11 Jul 2007 23:13:59]
フォウル > ――や、まあ。 ヴェイトスの雇用事情って周期的にこうなるってのは知ってるンだけどさ。 ( きれいにクリーン★アップされた―― 求人情報の貼り紙がいくらもない壁を眺めていた、隣の男に気安く話しかける。 見たところ手前と似たような、いかにも頭より体を使った仕事が好きそうなアンチャンだった ) 今年はアレとかないのかね? ホラ、海開きーとか縁日ーとか。 去年とかはその準備で募集かかってたりしてたじゃん? [Wed 11 Jul 2007 23:06:32]
フォウル > どう見ても仕事がありません、本当にアリガトウゴザイマシタ――って。 本当に・本気でカラッケツなんだな、今…!! (「雷電」の方にも一向に仕事のお呼びがかからないから、ひょっとしたらと思っていた。 予想はしていたが――余りの図星に思わず笑った。 否、笑うしかない状態ってヤツだ。 ) [Wed 11 Jul 2007 23:00:28]
フォウル > 依頼・からっけつ!! ( いっそ清清しく ) [Wed 11 Jul 2007 22:58:12]
お知らせ > フォウルさんが入室されました。 『 うん、 』 [Wed 11 Jul 2007 22:56:50]
お知らせ > アクセラレーターさんが退室されました。 『食い散らせッ!悪をだなァ…!!(加速的に狂気を迸れ)』 [Tue 10 Jul 2007 22:45:14]
アクセラレーター > (黒いバンダナの端っこを掴んで、下に引っ張り込ンだ。サングラスこそ覆い隠す。瞳に篭められた感情なンざ。誰も知られたねェ…。同情されて信頼されるなンざ。人間の情が暖か過ぎて泣けそうダ。) クソっ ! (ワガママだ。責任持ってやらなくちゃいけねェーのに。ムカついたわァ…。怒りが湧いてくるンだ。)(憤怒は吸血鬼特有の気配を膨大させる。それも一瞬にして掻き消される。強者が放される気配から、弱者の放される気配に変わった。また弱者から強者へ。強者から弱者へ繰り返す一方ダ。) …なンだよ。訳ぇ…分かんねェ (とりあえずダ!理性より本能に任せちまえ!血の海になッてるンだろォーな♪ひゃはははァー!!ひはっ♪)(もッとだ。狂気を弾けろ。衝動を駆り立てろ!悪を喰らえ!)(苦悩に浮かべる表情は掻き消される。心は一方的に傾いた。) [Tue 10 Jul 2007 22:43:58]
アクセラレーター > (金は別に困っちゃいねェ。適当に殺せば良い話だが、駄目だ。依頼から来るからこそ、本当の悪人だとか。犯罪者とか分かるからこそ、非情になれるンだ。善人なンざ、間違っても殺せねェ。ちゃんとした、標的人物を選ぶなら傭兵ギルドと仕事斡旋所が必要なンだ。) …、予約が予約なンざ。  くそッたれな三人組をぶっ潰す! (顔を上げて答える。職員は安堵の息を零しながら、中断ッてヤツぅの書類を引っ込めさせる。立ち上がろうとした職員を見上げる。) あァー 予約終ったら、他の依頼とか仕事 引き受けねェーでくれよォ…。 そだな、一週間ぐれェ 休みたい。 (がちゃ、と乱暴に椅子から飛び降りる。そして職員から離れて行けば、休憩スペースやら立ち寄っては座り込んで寛ぎだす。) [Tue 10 Jul 2007 22:24:00]
アクセラレーター > (修正 ×耐え切る ○耐え切れない) [Tue 10 Jul 2007 22:13:08]
アクセラレーター > (連続殺人を耐え切る精神なンざ、持ち合わせてねェ。他の奴は人間でまともな精神だからこそ、耐え切れないンだ。)  ・・・・。   (今、依頼を断ると顧客と言うか常連客に選ばれなくなッちまう。それこそ殺す機会も減っちまうし、進化への道のりも遠くなる。無理すれば依頼は失敗と言う形になッてしまい、名が更に傷付く恐れがある。どっちにしろ、八方塞ダ。) くそッたれェー・・。 考えさせろーォ 、泣くぞ …コラ。 (突然ながら体育座りになり、身体を丸くして頭を埋めた。どこぞの拗ねた馬鹿ガキだった。職員も彼女の性質を知っているからこそ下手に手ェ付けられない。他人が関わろうとも、取り扱い注意だ、など説明される。) [Tue 10 Jul 2007 22:12:02]
アクセラレーター > (前日で引き受けた依頼を終えた頃ダ。お坊ちゃんを屋敷まで裏の裏ルートで護衛をした。その後、続いて殺人依頼を引き受けていた。なのに殺意も悪意も湧かない。湧く事が出来なかった。殺す、想像と計算が出来なくなってしまった。だが、知られたらと思うと本能的に殺し尽くした。) ―― ・・・  こンな中途半端で出て行ったッてぇー・・ 依頼人も困るだろーォがァ・・? (駄目なンだ。意思を持って殺さなくちゃ。)(むくりッと顔だけ上げて、職員の顔に懇願するように見上げる。) ン  ぁ ――・・ 。 (困った。前日、引き連れた兄チャンは休暇中ダ。精神的にキツい、だと。参ったな、と呟きながら瞳を細める。頬杖を付きながら、延々と相談を続ける。) [Tue 10 Jul 2007 22:02:35]
アクセラレーター > (項垂れた。) だからァ 引き受けねェー・・ッてンだよ! (職員と相談中。力強い言葉自体は変わらないが、威厳の欠片も何も無かった。黒いバンダナに半透明の青いサングラス。灰色のジャケットを羽織った小柄な少女は、職員に向かい合ったままテーブルに凭れ掛けている。) あのなァ…、表の依頼ですら殺る気が出ねェー・・のよ!! (ばんばんッと叩いた積もりだが、ポンポンっと気ぃ抜けている。説得力も破棄の欠片もクソ喰らえだった。職員は困惑の色を染め上げていた。) [Tue 10 Jul 2007 21:53:15]
お知らせ > アクセラレーターさんが入室されました。 『キャンセルぅー・・。』 [Tue 10 Jul 2007 21:47:00]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『おっと、いけない… ( サングラスを掛けなおして、二人の後ろをついていく )』 [Mon 9 Jul 2007 00:47:12]
ヴァネッサ > じゃあ、お姉さんってとこ? ( でも、実際はミザリーよりも若かったりするっ ) 貞操の危機になる前にやっちゃえばいいじゃん ( 簡単に言っちゃうけど、自分自身結構苦手だったりするから、深いところまでは言わないぞっ ) もしくはただ単に通り魔とか。あぁ、でも相手が元傭兵なら死体を片付けちゃうのも手なのかな… ( まぁ、もし不自然なしだったとしても、自分たちに繋がらなければいい気もする ) あぁ、そうだった。そうだった。頼りにしてますよぉ、先輩 ( クスクスと意地悪く笑いながら ) ごめんなさぁい、先輩。 今日は、ホットミルクにしようかな ( ミザリーの言葉にサングラス越しの視線は柔らかいものに変わって。 いつも、冷たいミルクの女は、今日はホットな気分 ) もう、アーディンさんってば、そんなに怖がらないでくださいよぉ ( サングラスをはずして、微笑んだ。女の目は獲物を見る目で ) [Mon 9 Jul 2007 00:46:34]
お知らせ > アーディンさんが帰りました。 『――あ、そうそう奢ってくれるんだっけ? (今夜は少女と同じ物を注文しながら)』 [Mon 9 Jul 2007 00:41:45]
アーディン > いや助かった。 これで今夜も安心して熟睡できる。 ( 穏やかに笑いながら会話を交わしていく。 ) うーん…それも一つの手、かな? けどミザリーちゃんそういうの苦手でしょ。 不慣れなことはしないほうがいいよ。 ボロが出ちゃう。 ( 彼女がやる気ならばその行為を否定する気はない。 ただ心情的にはあまりそれをしてほしくはない。 ) そうそう上手くいくとも限りませんがね。 暗黒街なら私たちがやったという痕跡を隠すのは容易ですけれど相手は警戒を怠らない。 かといって相手が油断しているような日常の場所で事を起こせば足が付くかもしれない。 ジレンマですね。 こりゃ。 ( 狩人だってただの馬鹿じゃないのだから。 かといって実行の段に移れば自分は何もすることがなくなり、ただよい目が出るのを見守るだけ。 胸を張る少女を微笑ましそうに眺めながらエルディアの視線に困ったように笑いながら頬を掻く。 ) ハハ…これは申し訳ない。 少し言葉が過ぎましたね。 ( 一筋の冷や汗を流しながら狩人狩りのご一行は酒場へと向かう。 ) [Mon 9 Jul 2007 00:39:13]
お知らせ > ミザリーさんが退室されました。 『( 酒場に着いたら、今日は冷たいミルクを飲もう。 )』 [Mon 9 Jul 2007 00:31:24]
ミザリー > じゃあ止めておいてあげる。 ――でも、エルディアはあまり”ママ”って感じがしないなあ。 ( ママと呼ぶには少し若すぎるからだろうか。 ) 或いは… 女である事を活かす、とか? …私はそういうの苦手だけど。 ( もしこの肌に温もりがあるのならば、或いは。先日知り合いの神父様に貞操の大事さを語った私だが、復讐の為ならば失っても良い。 ) 私は今回は一応”物取り”の仕業に見せかけるよ。だから死体はそのまま置いていく。…でも、物を取るならわざわざ傭兵からやらなくてもっていう疑いは持たれるかもしれないけど。 ( けれど、疑いは疑いのままだ。後は不運と踊らない事を祈るばかり。 ) そう?それなら良いけど、困ったら言ってね。私は先輩なんだから。 ( なんて、ちょっと胸を張って。 ) ――ほら、エルディア。仲良くしないと。ほら、酒場が見えてきたよ。 行こう?この時間は混むんだ、早くしないと席無くなっちゃうよ。 ( 睨むのを嗜め、そのムードを切り替えるかのように道の先に見えてきた酒場を指差した。 ) [Mon 9 Jul 2007 00:27:18]
ヴァネッサ > じゃあ、私は”ママ”かな? ( 長身の女は面白そうに笑いながら ) まぁ、そうなんだろうけどねぇ ( 後ろからガツン。シンプルだ。ただ、力の加減をしないと普通じゃありえない ) ま、ハンターだって人間なんだし…。つけこむ隙なんていくらでもあるでしょうしねぇ ( ただ、場合によってはいらぬ第三者の登場があるかもしれないから、リスクがないわけじゃない ) もちろん、私たちは水面下で動かなきゃならないしね ( といっても一番の表に出そうなのは自分かもしれない )( 暗黒街では、自分も気をつけなければならない。もう、色々と含めて鉢合わせは不味い。まぁ、今は姿が変わっているから大丈夫だが、この変化がどんな状況で解けるかまだわからない以上、注意をしなければならない ) 私が油断何てするわけがないよ ( もう、すでに油断しているのかもしれないが、実際ヤるときになれば、気をつけるだろう ) 気に食わない人間だ ( なんて、アーディンをジロリと睨み付けた ) [Mon 9 Jul 2007 00:18:27]
アーディン > それはちょっとばっかり困っちゃうなあ。 職場の同僚やハンターハントの皆が聞いたらその人たちの心臓に悪い。 ( きっと現代でその光景を見かけたら援助交際とか後ろ指差されるんだろう。 ) ホントにね。 けど工夫を凝らすことや正面から押し通すことが出来るほどの実力も人材も私たちには正直欠けている。 だからこその不意打ち。 ………あぁ、けど今回なら狂言芝居の騙し討ちをする方法も一応ある…かな? ( 女にだらしないとの情報のある狩人を思い返せばそんな手が思いつかないわけじゃない。 ) もちろん。 だから出来るだけことは静かに迅速に、勿論その事後処理もね。 ( 現場でのあのシスターとの鉢合わせは一番避けたいことの一つだ。 まともに向かい合って勝てる相手でもなし。 ) 失礼。 ”エルディア”さん。 ( 怖い怖い、と表面上はおどけたように言っているが、その内心は目の前の女性の言葉に対してどう思っているか定かではない。 ) [Mon 9 Jul 2007 00:07:38]
ミザリー > それじゃあ、”パパ”って呼ぶ? ( 悪戯な笑みを浮かべ、アーディンを見上げる。 ) 仕方ないよ。反撃の機会を相手に与えない事は勿論、私達の組織の事も極力伏せたいから。 …そりゃあ、私だってさ。真正面からぶつかって、相手の死体の側に「私達がやった」っていう証拠を残して立ち去りたいなんて、格好付けたがるときもあるけど。 ( まあ、それも何れは…だ。 ) 判ってる。あそこは狩人にとっても私達にとっても危険な場所だから、ね。 ――それは嘘の顔かもしれないよ?油断しないようにね…。 [Sun 8 Jul 2007 23:54:10]
ヴァネッサ > シンプルなのはいいけど、その手ばかりやっていてはいつか失敗するのでは? ( なんて、他人事のように長身の女は言った。女自身、ミザリーやアーディンほどのハンターへの直接的な恨みは無かった。ただ、いなければ楽だとは思っている、といった程度だった ) 用心したほうがいい。特に暗黒街では、ね ( と女は念を押すように言う。あの暗黒街には有名なシスターがいる。あれは不味い。手に負える気がしなかった。だから、あのシスターと鉢合わせする危険性を危惧していた ) ハンスねぇ、なんだか、気が抜けている…というか、お人よしというか ( なんともなぁ、といった感じで。凶悪そうに見えないから、尾行しているこちらも緊張感が無い ) 私はエルディア。 もう一つの名前で読んだら命が無いよ ( にっこりと笑っていった ) [Sun 8 Jul 2007 23:48:06]
アーディン > ミザリーちゃんみたいな娘がいたら私も幸せだったろうね。 ( 冗談めかしながら軽く声を挙げて笑う。 そして後ろから聞こえてきた問い掛けに答えた。 )  ―――私たちのいつも通りの手だよ。 後ろから頭をガツンと一発。 これが理想的な勝算だ。 彼のVHとしての履歴までは調べることは出来なかったけれど、斡旋所での仕事の請け具合と結果を見る限り手に負えない程の実力は無さそうだ。 もっともそんな名うてな人なら最初から傭兵崩れでVHになるなんてしないだろうしね。 ( 肩に置かれた手の主を振り返れば、そこにはつい先日ミザリーの誘いを受けて仲間になった吸血鬼の姿。 ) エルディアさん、でよろしいのかな? それともカリンと? [Sun 8 Jul 2007 23:42:36]
ミザリー > そうだね…私から見れば、パパと同じぐらいだ。 ( 私の方は体の成長は止まったままだ。だからお互いにそう見えてしまうのだろう。…と、その時背後からかけられた言葉に振り向く。やぁ、と手を振った。 ) こんばんは、エルディア。 …ヒューの方はまあ大体行動パターンは判ったから、明日暗黒街でやろうと思う。不意打ちだけど、邪魔さえ入らなければ何とか。正規のハンターである以上多少のリスクは覚悟しなくちゃ。 ハンスの方はどう? ( ヴァネッサの方を見上げ。 ) [Sun 8 Jul 2007 23:36:53]
ヴァネッサ > ( 長い銀髪を軽くなびかせて、アーディンの肩にぽんと手を乗せようとするだろうか。 冗談っぽく聞いてはいるが、女自身、ミザリーにちゃんと勝算があるか気になるようで ) [Sun 8 Jul 2007 23:35:28]
ヴァネッサ > ( 二人のうしろから長身の女が近づいてくる。女は夜だというのにサングラスをしている ) ―――どうも、お二人さん ( 女は白いシャツに黒のパンツといういつもどおりの格好で ) 楽しい作戦会議? ( なんて、冗談っぽく言ってみた。 女も、『ハンス』の尾行をしてきた後のようで ) [Sun 8 Jul 2007 23:32:56]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『勝算はあるのかい?』 [Sun 8 Jul 2007 23:28:30]
アーディン > 私なんてもういい年したおじさんだからね。 ついつい心配しちゃうわけで。 ――ああゴメンゴメン。 見た目が小さいからついつい子供のように扱っちゃう。 ( こういうのに手を染めている者なんてどこかしら歪なもんだ。 ) まあ必死に職員さんが誤魔化したからなんとか公には広まらなかったみたいだけど。 現場の人たちは目が回る忙しさだったようだよ。 ( 南無南無なんて呟いた。 ) ―――確かに、ヒューのころはそろそろ実行に移さないとね。 あんまり長引かせてるとクライアントも苛立ってきちゃう。 ハンスとやらの情報も調べたいし……そろそろ私達も動かないと拙いか。  ( さて、なにかいい情報があっただろうかと記憶の淵を探って。 ) [Sun 8 Jul 2007 23:27:11]
ミザリー > ふふ、そう見える? アーディンさんは心配性だなあ、私はそんな子供じゃないってば。 ( 実際には子供なのだが、しかもかなり歪んでいる。  ) ――ふぅん、七夕で?そうなんだ。まあ、この街には色んな人がいるからね…。 ( やっぱり騒ぎになったんだと、くつくつと胸の内で笑う。 ) 大丈夫だよ、手が回らないのはお互い様だから。 …それより、どうかな。今標的になってる奴とか、他の狩人が何か仕事を請けたとか、そういう情報は有る?私の方もそろそろ実行に移そうと思ってるし。 エルディアが受けた標的と時期が重なっちゃうのは不味いかもしれないけど。 ( チャンスを伺ってばかりいても仕方ない。あまり依頼人を待たせるのも悪いし…。 ) [Sun 8 Jul 2007 23:15:44]
アーディン > (※相手が癇癪持ちの子供っぽい性格のせいかに訂正。) おや? ちょっとばかりご機嫌かい? うん、それはまあいいことだ。 私なんて最近は逆に鬱憤が溜まってたんじゃないかと冷や冷やしてたからね。 ( 微笑みを見せる少女を見れば、心配性な性分のためかそんな言葉を口にする。 堪え性の無い彼女だし、ご機嫌な時は何か良い事があった時か、何かやっちゃって気分爽快のあとだろうから。 ) なんだか七夕の所でちょっとした事件があってやり直しになっちゃたみたい。 おかげで臨時で働かされた人はてんてこ舞いだったみたいだよ。 ――いつもの酒場で? ちょっといい年した大人がそれを頼むのは恥ずかしいなあ…… ( これオフレコね、と言葉を付け加えながら困ったように笑う。 ) ―――へぇ…そんなことがあったんだ。 ウワバミさん、ね。 私も覚えとこう。 ( そして苦笑いを浮かべながら頬を指で掻く。 ) うちみたいなちっちゃい組織はどうにも手が回らないからね……向こうさんの足を引っ張ることにならなきゃいいけど。 [Sun 8 Jul 2007 23:07:24]
ミザリー > 調子?まあまあ、かな。 ( そう言う割には少し上機嫌に見えるかもしれない。表情の変化が乏しい娘だが、その口元には微笑みを浮かべている。それが七夕の竹を切り倒したからだと、口にする事は無いけれど。 ) ご苦労様。大変だったね、後でミルク奢ってあげる。 ( ミザリーの方も、この人と会話する時は聞き分けは悪くない。「年上だ」という意識が強いのだろう。 ) ――昨日ね、酒場で吸血鬼の人と会ったよ。名前はウワバミさん、ミズチっていう組織の再興を頑張ってるんだって。 ( そして、相手の大まかな容姿を付け足して。 ) 今後、何かあったらお互いに協力し合おうって事でお話したんだ。 ( まずは得た情報などの報告だ。折角手に入れたものも、私だけ知ってたんじゃ無駄になる。 ) [Sun 8 Jul 2007 22:49:03]
アーディン > ( 情報は金であり命でもある。 それを小さな一組織のみに限定しているとはいえ、横流しにしているのがばれたら今まで地道に築き上げてきた社会的地位は一瞬で瓦解するだろう。 けれどそうしなくてはこの仕事に勤めている意味がない。 )( そうして出口を出たところで掛けられる声。 振り返った先に居るのは、仮に居たら自分の娘程に外見年齢の離れた少女。 ) ――やあミザリーちゃん。 調子はどう? 私のほうはちょっと疲れたかな。 ついさっきまで延々と愚痴を聞く羽目になっちゃってたよ。 ( 見た目的に年が離れているのと、相手が癇癪持ちのせいかこの同志の少女と話すときにはどうにも子ども扱いしてしまう。 ) [Sun 8 Jul 2007 22:41:18]
ミザリー > ( 仕事を請ける人間の素性は依頼人にとっても重要だ。だからこの職場に勤めている職員は、そういった素性や経歴を把握する必要がある。それを誰かに漏らしているのがばれれば問題になるかもしれないが。 ) ………。 ( 一応、ざっと掲示板に張り出された仕事の内容を見る。七夕のアレはどうなったのか、きっと大騒ぎになったんだろう。それを思えば、心の底で暗い喜びを見出してしまう。 目ぼしい仕事は無いと見て、そのまま立ち去ろうとする。 …丁度、アーディンが再び控え室の奥から姿を現したのと同時に。そして少し間隔を空けて斡旋所の出口を潜り、ゆっくりと追いつこう。 ) ――お疲れ様。 ( まずはそう声を掛けようか。 ) [Sun 8 Jul 2007 22:31:15]
アーディン > ( 素性、経歴、その他諸々の細かい情報をしっかりと記入することが、時には仕事を請けるために必要になってくる。 それに対応する事務員になれば簡単にその情報を得ることが出来るし、そうでなくとも確認の意味を込めて覗く事だって可能だ。 ) ( そして開いた扉から入ってきて様々な依頼の内容が記されている張り紙を眺める少女の姿を横目に捉える。 ) と、私もそろそろ上がりの時間かな。 お先に失礼させてもらいます。 ( 席を立ちながら同僚たちに辞去の言葉を告げる。 そのまま従業員控え室に下がっていき、大した時間も掛けずに再び姿を現すだろう。 その後は少女には軽く視線を送るだけにとどめて、その場ではまだ会話を交わさずに斡旋所内の建物から立ち去ろうとする。 ) [Sun 8 Jul 2007 22:24:20]
ミザリー > ( 傭兵風の男と談笑するアーディンの視界に入るように歩き、帽子の影からちらりと視線を送る。一応は自分も仕事を求めてやってきた客みたいに振舞っているが、その目的はまた別にある。 ―― 一先ずは壁に貼られている募集の紙なんぞを眺め、傭兵風貌の男が立ち去るのを一度待とうか。彼がここに勤めている事は、ハンターハントにとって強みになる。傭兵崩れの多い狩人連中が、稼ぎを増やしたくてここを訪れるなんて事は多いのだ。誰がどんな依頼を請けているのか―― アーディンならば調べられるから。 ) [Sun 8 Jul 2007 22:15:42]
アーディン > ハイ。 これでよし。 あとは何時もどおりの場所に行っておしまいですよ、と。 ( 書類を受け取ってその場を離れる相手を見送れば、一息吐いてほぐすように体を伸ばす。 ) しかし最近は目立った依頼をする人の数も少し減ってきたな。 不景気ってやつなのかね? いやいや世知辛い世の中だ。 [Sun 8 Jul 2007 22:10:11]
お知らせ > ミザリーさんが来ました。 『斡旋所にぶらりと入ってくる少女の姿。』 [Sun 8 Jul 2007 22:10:07]
アーディン > けど殆どの人には気付かれなかったみたいなのは何よりかな。 騒ぎになったらまた色々と面倒になるだろうし。 ( その陰で自分たちの仕事が増えたことに対する文句を尚も言い連ねる傭兵の男に対して、穏やかに笑いながら書類に必要事項を記入していく。 他愛も無い会話を続けながらも仕事をする手は休めない。 ) [Sun 8 Jul 2007 21:58:49]
アーディン > 普段からアコギな商売してるから罰が当たったんじゃないの? ハハッ いやこれは失礼。 ちょっと不謹慎だったかな。 ( 件の七夕作業での事故のため、仕事が増えわりを食った臨時従業員の一人は無駄話と愚痴に花を咲かせている。 それを聞いているのは冴えないような無精ひげの生やしたここの職員。 ) [Sun 8 Jul 2007 21:45:38]
お知らせ > アーディンさんが来ました。 『そりゃまたお疲れさん』 [Sun 8 Jul 2007 21:41:12]
お知らせ > ユナフェウさんが退室されました。 『所員から受諾申請用の羊皮紙を受け取ればそれにペンを走らせる。』 [Wed 27 Jun 2007 00:56:12]
お知らせ > ユナフェウさんが退室されました。 『所員から受諾申請用の羊皮紙を受け取ればそれに』 [Wed 27 Jun 2007 00:56:08]
ユナフェウ > (依頼内容は荷馬車の護衛。運搬者の護衛という内容的に拘束時間はかなり長いのだが、報酬やその他の環境等はまずまずと言った感じであり)案外良い仕事かも知れんな。(口元に拳を宛がえば考え込むような表情を浮かべ、依頼書に書かれている文面を隅々まで確認する。)(それから幾ばくかの時間を置き、視線を先の職員の方に向ければ)この依頼書の仕事ってまだ枠空いてるかね?(その依頼を請ける為に職員に申請を出そうとして) [Wed 27 Jun 2007 00:54:23]
ユナフェウ > (それから受付の方に向かい)な・・・?(所員に声を掛け様とするとほぼ同時、受付カウンターの横に張ってあった依頼書らしき物に気付けば、視線を所員から依頼書の方に向け言葉を止めて。自身の呼び声に反応した所員が此方の方に視線を向けたが、手で何でもないと言う返事を返し)護衛の依頼か。(依頼書にそろそろと近づきその前に立てば、目を細めてその内容をじっくりと確認し始める。) [Wed 27 Jun 2007 00:46:28]
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