湿地帯 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ベイオウルフさんが帰りました。 [Fri 18 Jun 2010 00:04:48]
◆ベイオウルフ > ( 獣の毛皮を汚していた土埃が水に溶ける。 ともあれ狼もきれいになった ) あの先に確か小屋があった。 そこで少し眠って、――( 一度街に戻ろうか、それとももう暫くどことも知れず歩いてみるか。 どちらにしても元通りの埃だらけの姿になるまでそう時間はかかるまい ) [Fri 18 Jun 2010 00:04:46]
◆ベイオウルフ > ……。 ( 水中でぞくりと身を震わせた ) そう、モップだ。 あれはとても恐ろしい。 ( 狼が不思議そうな面構えで黒尽くめを見上げる。 相変わらず腹側から持ち上げている毛皮の背中を、もう一方の手でわしわしと激しく撫ぜて ) こんな風にされる。 問答無用だ。 ( ごしごし。 わしわし ) [Fri 18 Jun 2010 00:01:14]
◆ベイオウルフ > ( たっぷりと引っ付けた埃や汚れがこれで落とせる、とは別段考えていない。 汚れには殆ど頓着しなかった。 人里に全く下りないではないが人前に姿を出す機会などごく限られたものだったし、生者らしき代謝をろくに持たない身が汚れるとすれば精々服と表皮くらいだ。 …だから埃塗れのままでいても何ら問題はないはずだが、何故か。 その理由はおぼろげなまま、風呂という概念やその用途は知っている ) …。 ( どうどうと泉を穿ち続ける銀色の槍をふと見上げた。 流石にこれでは雨雲も見えない ) 水。 風呂。 ……モップ。 ( モップ。 ) [Thu 17 Jun 2010 23:57:24]
◆ベイオウルフ > ( 額に張り付いた前髪を伝い、ひっきりなしに目に雨水が入ってくる。 それから少しでも逃れようと双眸を眇めに眇めていると、漸く息を吹き返した仔狼が鼻っ面にぺたりと前肢を押し付けてきた ) …睨んでない。 何故俺がおまえを睨むんだ。 ( 言葉はまるで通じていない。 狼を水面の上へと差し上げたまま、己はもう少し水に浸かった ) 大きな風呂だな。 ( 朴訥とした、僅かばかり愉快げな声もやっぱり雨が攫っていった。 雨が泉を叩き打つ ) [Thu 17 Jun 2010 23:46:56]
◆ベイオウルフ > ( 果たして掬い上げられたのは、黒尽くめの唯一の同行者である狼の仔。 早くも疲れ果てたのか舌を出してぐんにゃりしている ) 今のは多分泳げてなかった。 ( 狼の毛皮は水でぺったり身に張り付いている。 そうなってしまうと、元々子供の狼の体はますます小さく頼りなかった ) 溺れなくてよかった。 上も下も大水だ。 ( 狼の耳を、背中を、黒尽くめの頭を瀑布じみた豪雨が打つ。 通じぬ言葉で話してみるが、その己の声もろくに聞こえないほどの雨音。 ) [Thu 17 Jun 2010 23:39:58]
◆ベイオウルフ > ( 更に――ぼしゃん。 先ほどと比して随分控えめな水柱がもうひとつ ) …泳げるか。 犬掻きはできるか。 溺れるのはー… 駄目だ。 ( 殆ど狂騒じみてばしゃばしゃと水が跳ね上がる。 「それ」は泳ぎなのか溺れているのか、どちらか判断がつかなかったのでとりあえず泉に手を突っ込んだ。 ばしゃっているモノの下部へと掌を沈め、懸命に水を掻くそれを腹から掬い上げる ) [Thu 17 Jun 2010 23:34:26]
◆ベイオウルフ > ( ――――と ) …………!! ( 派手な水飛沫を上げて泉に飛び込む黒尽くめ ) [Thu 17 Jun 2010 23:30:38]
お知らせ > ベイオウルフさんが入室されました。 『( 降り注ぐ雨と精霊の泉 )』 [Thu 17 Jun 2010 23:28:17]
お知らせ > グエンダム@生物探索さんが帰りました。 『久しぶりに楽しい夜だった。』 [Sun 24 Jan 2010 21:39:22]
◆グエンダム@生物探索 > Alas, my love, you do me wrong♪ To cast me off discourteously〜♪ ( 今日は人目も無いので、湿地帯の小屋まで歌でも歌いながら帰ろう。 独りの夜ならではの楽しみというものだ。) [Sun 24 Jan 2010 21:38:15]
◆グエンダム@生物探索 > ( 空を見上げてみるが、今日は生憎の曇り。 黒々とした雲が立ち込めて星一つさえ見えそうに無い。 雨が降る前のあの湿った土の臭いはまだしないし、髭が湿気で重くなる感じもしないので、明日は晴れるかもしれない。 明日は早起きして、童池の方に行ってみようか。 釣れるかどうかは判らないけれど、釣竿と網を持っていこう。 ) [Sun 24 Jan 2010 21:29:18]
◆グエンダム@生物探索 > ( 非常勤講師という勤務形態の数少ない利点に、自由に使える時間が多いという事があげられる。 こうして誰に気兼ねする事なく独りきりで生物探索ができるのも、そのおかげだ。 余談になるけれど、ヴェイトス島のように様々な気候帯が偏在する特殊な環境では、非常勤の講師を務めながらフィールドワークや研究に勤しむ研究者が多い。 寒帯や熱帯等という極端な気候にのみ生息する生物と穏やかな気候に生息する生物の差異、生態の違い等を研究する事が容易だからだ。 後は、夜空。 冒険者の多くが温暖な気候の土地と寒冷な気候の土地では月や星の見え方が違うと言っている。 なんでも、寒いところの方が綺麗に見えるそうだ。 ) [Sun 24 Jan 2010 21:01:57]
◆グエンダム@生物探索 > ( 1月24日 曇り 竜神池周辺を探索。 最近の雨や雪の所為か透明度が低く、水生生物の発見が難しい状況。 季節を考えれば生物が少ないのも当然の事だろうが、今日は珍しくメダカの群れを見つけた。 体長2〜4、灰色がかった茶色の体色から、ヴェイトスキルフィッシュと思われる。 捕まえようと思ったが失敗、今度来る時は網でも持って来ようと思う。 ) ( 日課である日記をつけ終わり、ため息をついた。 この辺りは様々な気候帯が偏在するヴェイトス島の中でも比較的気候の穏やかな土地ではあるけれど、吐き出した息が白く煙る程度には寒い。 悴んだ掌をコートの袖の中に入れ、擦り合わせると、シュルシュルという乾いた衣擦れの音が静まり返った夜の闇の中に響く。 この音は、昔からなんとなく好きだ。 [Sun 24 Jan 2010 20:47:35]
お知らせ > グエンダム@生物探索さんが入室されました。 『生物探索』 [Sun 24 Jan 2010 20:18:24]
お知らせ > ベイオウルフさんが退室されました。 [Thu 19 Nov 2009 01:45:02]
◆ベイオウルフ > ( それから――――それから ) ……。 ( 腰を下ろしていた倒木から立ち上がる。 立ち上がって、周囲へ視線を巡らせる。 ――月は高い。 夜は長い。 朝が来た時、陽射しを遮ってくれる場所を探さなければならなかった ) [Thu 19 Nov 2009 01:43:49]
◆ベイオウルフ > …。 ( 生計を立てる為に何かをしていた記憶がある。 その頃もこうして金目のものを探し歩いていたかもしれない。 それがいくらかのコインになって、パンや肉や果物や酒と交換していたような気がする。 己ではない誰かの口に入れる為に、生計を立てていた記憶がある ) [Thu 19 Nov 2009 01:34:14]
◆ベイオウルフ > 火はあった方がいいか。 ( 頭を撫ぜる ) おまえがその方が温かいなら俺はそのようにすべきだろう。 ( 狼の耳は肉が厚い。 その耳をついでにめくって遊ぶ ) しかし、その為には金を作る必要があるのだ。 生計を立てる。 それはきっとそういうことだ。 ( 意思疎通の術はない。 独り言の呟きを、狼は不思議そうに見上げている ) [Thu 19 Nov 2009 01:30:19]
◆ベイオウルフ > ( 光源を持たず、夜営するにも手荷物は少ない。 身ひとつに近しい無謀ぶりは、人間なら命取りともなりかねず。 その無謀を可能とせしめるは種族柄には違いない。 夜の森がいかに冷え込むとも、それが堪える身ではなかった。 ――もっとも、それをして優れた野外活動者の資質と呼べるものでも到底ないが。 光源を持たないということは、火を以って野生動物の接近を阻む術もないということ。 ) …。 ( カエルの大半を胃に収め、すっかり腹が丸くなった仔狼の頭を撫ぜる。 ごわごわとした冬毛の頭を狼の方もすりつけてきた ) [Thu 19 Nov 2009 01:24:33]
◆ベイオウルフ > ( 夜の森の中は静かだ。 泉を囲う森の木立が水面にさかしまに映り、夜風にさざなみめいて揺れる。 そのいずこかの木立の上でミミズクの鳴く声がした。 目を向ける。 ) ……。 ( 金色に丸く目が光る。 もこもことした羽毛のラインも暗視の目は明確に捉えた ) あれは獲れない。 届かない。 ( 弓も吹き矢も持っていない。 夜営をするにも軽装だった ) [Thu 19 Nov 2009 01:16:36]
◆ベイオウルフ > …多分魚だ。 ( 水棲の怪物にしては跳ねる水が随分小さい。 比較的透明度の高い泉の傍らで、焚き火や灯りの類はなし。 光源を必要としない赤眼が暗がりの中で爛と光る。 ) 旨いか。 ( パニックも去り、ウシガエルを頭からもっちゃもっちゃ喰い始めた仔狼へと声をかける ) [Thu 19 Nov 2009 01:11:33]
◆ベイオウルフ > ( ウシガエルと格闘していた仔狼が驚いてその方向を見た。 半ば反射的に飛び上がりながらも、前肢の片方をそれでもカエルの背に乗せたまま。 ウシガエルは逃げられない ) [Thu 19 Nov 2009 01:07:18]
お知らせ > ベイオウルフさんが入室されました。 『( どこかで魚が跳ねる水音 )』 [Thu 19 Nov 2009 01:05:45]
お知らせ > メアリアンさんが退室されました。 『( 夢を見るのなら、 どうか、現実よりも幸せな夢 以外で ―― )』 [Wed 9 Sep 2009 01:38:14]
◆メアリアン > ―― …ッ。 ( 名前を紡ぐ。殺したい程憎い、名前。 音にはならなかッた けど。 ) ( むくッと身体を起こし、其の儘立ち上がる。 ) ―――… もうッ、落ち着かないと…。 何を思ッたッて 今は、逃げるしか無いンだから 。 ( 「殺さないで」ッて友人に云われた。悪魔の彼にも、似た様な事を云われた。 あの場所に味方は居ないのだから、失敗は出来ない。今は大人しく しているしか無いン だもの。 ) ( ―― けど、 ) ( 無事にあの場所に帰ッたら 何をしよう? ) ( 友人達に逢いに行ッて。 結局お礼も云えずに離れてしまッた アウトローにもお礼を云いに行かなきゃ。そうして、其れが 終わッたら、 ) ( 目玉泥棒よりも先に、 正義のヒーローを倒しにいくの。 ) やッぱり、 力は付けないと ッ、 ( 魔術の本は持ッてきたし。家事手伝いとかくらい遣ッて、合間を縫ッて ――叶うなら、ブラッディさンに体術とかも教えて欲しいな なンて。 ) ( 思いながら、くるッと踵を返し。彼女が寝ている所まで 戻ろう。 ) [Wed 9 Sep 2009 01:35:46]
◆メアリアン > ( 未だ離れてからたッた数日。其れも一人じゃ無い旅路。 なンて恵まれているンだろう、ッて思う時も有るけど。けど、 ――寂しい。生まれ育ッた場所を離れるのは、 折角出来た友達と離れるのは、 折角見付けた楽しみから離れるのは 寂しくッて 辛い。 ) ――― ふ、ッ ふふ、 馬鹿ね 私。 反省なンて してないわ。 ( 腕で目の辺りを隠せば、訪れる闇。元々 暗かッた世界が、更に暗くなる。 ) ――― ―――― …。 ( 逃げたく無い ッて前に誰かに云ッた気がする。其れが こンな様。全部 全部 全部 ―― 此れは 誰の所為? ) [Wed 9 Sep 2009 01:25:14]
◆メアリアン > ( この機会に魔術を勉強するのも良いかもしれない、ッて思ッたけど。クリスティアはパプテス国家だし、ばれたら大変な事になる。叔母様のお仕事は手伝う事が出来ないし、手伝う気だッて無い。 ) ―――― 時間 だけ、ただ過ぎるのも …、 ( 嫌。其れは利口じゃ無い と思う。 ) 如何しよう ? ―― 解らない、…わからない よう、お兄ちゃン …ッ、 ( 此れから如何すれば良いのかも。何をすべきなのかも。何故こうなッてしまッたのかも。何も解らない。ギュッと胸元の、 ルァとお揃いのペンダントを握り締めて、 ) ――― …… ッ、 ( ひくッ、ッて嗚咽零した。 ) [Wed 9 Sep 2009 01:18:50]
◆メアリアン > ( ぼンやりと精霊の泉を眺めながら、座り込む娘が一人。 ) ――――… 、 ( 護衛を担ッてくれている女性はとうの前に寝てしまッた。娘も、横になッてみたけれど 中々寝付く事が出来無くて。こうやッて 此処に来て、空や泉を眺めている。 ) ( クリスティアまではもう少し、らしい。やッぱり空からの移動だからか、襲われる事も無くこうやッて無事に近付いている。 …クリスティアに着いたら、まず叔母様の所へ行ッて。お部屋を貰ッて。 其れから如何しよう? ) ―――… 。 ( ころン、ッて其の場に寝転ンで。 ) [Wed 9 Sep 2009 01:13:00]
お知らせ > メアリアンさんが入室されました。 『( ―― 眠れない。 )』 [Wed 9 Sep 2009 01:06:57]
お知らせ > ブラッディさんが退室されました。 『明日の為に寝るぞォー…! (そこだけ元気が一杯だった。)』 [Tue 8 Sep 2009 21:51:59]
◆ブラッディ > まァ… 到着してッから考えるとしてェ…。 (予定より長引いてしまったが、少女の体調の管理と体力の保存を把握しながら、天候と環境の状況により移動のルートを変えていく必要があるか。どの道に明日か明後日には到着する、と考えても良いだろう。精霊の泉を越えて行けば、騒ぎや事でも起こさない限りは戦闘行為や怪物に感付かれる危険性は無い。寧ろ途中の荒野や砂漠や遺跡の方が明らかに多過ぎたのだ。多分、前衛が二人か三人で後衛が一人は必要だろう。) …ッと クエロー 水浴びとか済ンだなら さッさと飯にすンぞォー…? (気迫の無さに眠気で一杯だった。大声でもなく、伸ばしに伸ばした発音で呼び掛けよう。) [Tue 8 Sep 2009 21:49:35]
◆ブラッディ > 今後は如何すッかなァー…… (クエロを王都クリスティアに無事に送り届け、一ヶ月間は周辺で散策しながら様子見する。その後の予定は何も無い。貧困街や暗黒街の宿屋で居眠りに貪るのも良いが、襲撃や暗殺の行為に図られるのは非常に気に入らない。表通りの宿屋を利用しても長期間も引き篭もれば自警団の調査が訪れるかも。野宿するにしろ、不審者の届けを出されて鬼ごっこの始まり。) … 惰眠の生活は何処へ行ッた!? (がくッと頭を擡げた。同時に両翼も項垂れる。そしてクエロを頭に過ぎれば言葉も一緒に流れ込んだ。) ( 『――クリスティアに着いたら、泊ッて欲しいな』 ) …… ンぅー …、大丈夫、かねェ… (険しい顔付きになり、小川から足を引き抜いた。脱ぎ捨てたジーンズを肩に掛けて、見える大事な所は黒い装束で隠れているから安心。) [Tue 8 Sep 2009 21:42:59]
◆ブラッディ > (地域の環境の適応と対応は万全にしても、天候の状況だけは予測すら出来ない。雨が降れば体力の消耗も増幅する上に、クエロの体調を崩す可能性もある。近くの雨宿りで焚き火による体調の調整する必要性がある。) まァ… (食用も一日に三食も取らなければならないなンで、人間ッて不便な身体をしてンのなァー…)(一種の関心に頷いた。横目で離れた先のクエロの様子を見眺めた。好天気のお陰か人間の眼でも認識が出来る事に安堵の息を漏らした。) …はッ (怪物の討伐、要人者の暗殺、手配犯の処分、対象者の護衛、指定対象の破壊工作、たった三年であらゆる依頼や仕事を難なく達成を繰り広げた。今回は今回なだけに珍しいケースだった。) [Tue 8 Sep 2009 21:33:08]
◆ブラッディ > (現在、吸血鬼は精霊の泉より離れた小川にいた。幾種類の血を纏りし、不用意に近付けば精霊や神聖な獣に警戒させる可能性があった。それに王都クリスティアに赴く以上に、不適切な要因は出来る限り排除して置きたい。常に血の香りを漂わせ、無条件に不快感を与えるか敵意を芽生えるかそれ以外なのだから。) …非常食も保存食は、残り僅かとしてェ…。 飲料用はァ… 精霊の泉で何とかなるか。 (大人の姿を保ち、背中の両翼は死神を象徴する漆黒の翼に羽根であった。縁に純白の色素を残しており、極めて奇妙な姿形をしていた。ジーンズを脱いだまま小川に突っ込んで、冷たさの感触を味わっていた。両手を後ろのほうの地面に突き出して、傾く体を支えよう。) [Tue 8 Sep 2009 21:17:18]
◆ブラッディ > (現在、逃亡劇の真っ最中。訳有りの少女をクリスティアまで護衛する。何の情報も与えられず、詮索や追及をしない条件を設けた依頼であった。) …ん、ああァ… (遺跡の付近を根城にし、周辺の怪物や敵意を剥き出しにした猛獣の殲滅を繰り返し、幾種類の血の匂いでマーキングを設けた。縄張りという意味合いを持ち、嗅覚や気配に敏感な生物は本能に従い、無謀な狩りを避ける。) ンぅー …、 まァ 騒ぎ立てなけりゃ、大丈夫だよなァ… (少し離れた先に精霊の泉がある。クエロにそこで水浴びしたり、好きなだけ動いても良いように告げた。野蛮な戦いや卑猥な行為にでも及ばなければ、危険の要因は何一つも見当たらない。精霊でさえ怒らせなければ比較的に安全な場所だ。) [Tue 8 Sep 2009 21:07:07]
お知らせ > ブラッディさんが入室されました。 『 精霊の泉 』 [Tue 8 Sep 2009 20:57:52]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『水分確保…次は…と奥へ進んでいく』 [Sun 28 Sep 2008 13:50:00]
◆ソード > (水辺に浮かぶ蕾を持ってきたナイフで切り落として確保し…半分くらい取ったところで止めて)ま、残りは花が咲きそうだし……。(瓶の中にそれを詰めてから鞄に入れ…続いて水筒へ池の水を補給。昼食を取りたいところだが場所が場所だし、やはり色々警戒しているようで [Sun 28 Sep 2008 13:42:10]
◆ソード > (池に辿り着くも直ぐに駆け寄らずに辺りを一応確認…危ないのがいないのか、とか見ていて)大丈夫みたい……此処は結構質のいいのが取れるから…(池の周りをゆったり歩き…幾つか狙いの草…水の中に根をはり、水辺に大きな花を咲かせる…その蕾で)あった!やっぱり今年は大きいのが多いっ(何しろ養分たっぷりだから、と嬉しそうに…その養分は少し前の獣人の死骸なのだけど気にした様子がない) [Sun 28 Sep 2008 13:32:43]
◆ソード > (目に入るのは草むらの間にちらほらと見える猫科の動物の黒い耳。四足の獣としては耳の高さがかなり高く、そのため小動物の気配もなくなっていて) …あ、池についた。(姿を見せたのは獣人。大きめの背負い鞄をつけ本格的な採取中で) [Sun 28 Sep 2008 13:17:22]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『がさがさ、と背の高い草むらが揺れて』 [Sun 28 Sep 2008 13:14:40]
お知らせ > カイネ@傭兵隊さんが帰りました。 『( 戦線は、突破されるんだろう。何匹通る? 何十匹? それとも ――― )』 [Sat 28 Jul 2007 00:44:50]
◆カイネ@傭兵隊 > 部隊耐久力【2】/与ダメージ【10】( 何だかんだ言っても、自分は独りじゃあない。独りじゃあないんなら、それだけ生き残る確率は増えるってもんだ。悪い賭けじゃあない。 ) ( 大勢に影響を及ぼせる程強い訳じゃあないのは、自分たちが一番良く判っている。だから、できる事を至極当たり前に、極々淡々と行うだけだ。……淡々と、ってのは一寸間違ってるかも知れないけれどさ。 ) ( 『――― 限界だな。退くぞ!』部隊長の判断は至極迅速だ。 ) [Sat 28 Jul 2007 00:44:29]
◆カイネ@傭兵隊 > 部隊耐久力【3】/与ダメージ【6】( 乱数チェック解除ミスはノーカウント ) ( 今度は命中。勢い良く振り抜かれた金属塊は、鼠人間の首を確実に刎ね飛ばした。けれど、それだけ。一匹殺せば三匹群がる。三匹殺せば九匹飛び出す ――― 前々からわかっては居た事だけれども、限が無い。 ) ( 戦場では、多少突出した力が在ろうと関係ない。結局の所個の力より集団の数が多い方が有利なわけで、其の点において相手は圧倒的に有利って寸法だ。何しろ幾らでも食って、文字通り鼠算式に幾らでも増えるんだから。 ) ( だから、一寸殺した位じゃ正直焼け石に水なのかも知れない。知れないんだけれど ――― それでも、報酬分の仕事はきちんとしなけりゃなるまい。何しろ15万。15万だ。このご時勢、命賭けるのには十分すぎる額だろう ――― ? ) ( 余計な思考もそこそこに、斧を振り回す。 ) [Sat 28 Jul 2007 00:40:15][84]
◆カイネ@傭兵隊 > 部隊耐久力【4】/与ダメージ【1】( 数によるアドバンテージと、空間のアドバンテージ。二つの点において、此方は不利だ。此方が勝っているのは頭の使い方とか位のモノで ――― 少なくとも今、この劣勢を頭一つでひっくり返すのは難しいと思う。 ) ( 斧は、虚しく空を斬った。いや、正確にはちょっと掠めたのかも知れないけれど同じ事だ。 ) ( 敵はこの場所における効果的な戦い方を熟知している。本能的になのか、それとも何らかの方法で学習したのかは知らないが、今は正直如何でも良い事だと思う。 ) ( もう一回、今度は横薙ぎに振り抜く。 ) [Sat 28 Jul 2007 00:31:54][95]
◆カイネ@傭兵隊 > ( 記入洩れ→部隊耐久力【5】/与ダメージ【0】 ) [Sat 28 Jul 2007 00:27:23][74]
◆カイネ@傭兵隊 > ( やってる方はこの上なくしんどいのが現実だ。 ) ( 苦痛の声、断末魔の雄叫び、威嚇の咆哮、死体の落下する音、金属同士の触れ合う音 ――― 幾つもの音が重なり合って一つとなり、空間を不協和音で支配する。 ) ( 形勢は、正直言って芳しくない。と言うか明らかに不利だ。水中から神出鬼没に襲い来る鼠共は、軽装とは言え泥濘に足を取られて動きの制限される此方に比べて圧倒的なアドバンテージを得ている。 ) ( 心中で舌打ちしながら、斧を振り下ろした。 ) [Sat 28 Jul 2007 00:26:48][51]
お知らせ > カイネ@傭兵隊さんが来ました。 『( 戦線維持 ――― 言葉にするのは簡単だけれども。 )』 [Sat 28 Jul 2007 00:21:51]
お知らせ > 炎涼@傭兵隊さんが帰りました。 『時を経て風の魔術隊が訪れる。〔耐…【1】 与…【14】 補…【+4】〕』 [Fri 27 Jul 2007 16:33:45]
◆炎涼@傭兵隊 > 〔耐…【1】 与…【14】〕 (何匹かのラットマンは電流を喰らったように動きを止める。) 今の内だ!動き出す前に、一撃を狙え――ッッ!! (不審に感じた傭兵も何人かいた。好機だ、と感じて殺した傭兵もいた。チャンスだ!と教えるために、力一杯に叫んだ。) ――隊長ッ!魔術師達の魔力は底に尽きた、第三魔術隊と入れ替える! (号令に近い内容を隊長に向けて叫ぶ。サーベルは更に振る舞い、隊長に近付いたラットマンを切り捨てる。叫んでから、闇の魔術師らも昼間なのに薄くなって消える。そして炎涼もそこにいたのか、疑えるほど、――もういない。) [Fri 27 Jul 2007 16:31:36]
◆炎涼@傭兵隊 > 〔耐…【2】 与…【9】〕 (少し遠い先に魔術の光が放され、爆発を引き起こす。光は光でも真っ黒な光である。同時にラットマンらの悲鳴が沸き上がる。) ――・・はは、実験は好調かな。 (また何匹が死んだのだろう。どんな風に死んだのだろう。どんな形に死んだのだろう。それは学者としての探求心と好奇心である。実験の内容はまだ誰にも伝えてない、極秘情報である。少なくともはっきりと言えるのは人間には害が無いということだ。) ――さて、一斉に終わらせよう。次の壁を飛び越える為に勝ち取れ! 闇の女王よ! 黒き火蜥蜴に更なる力を与えよ!我々、魔術師の7人は誓おう、魔力と欲望を捧げる!! (闇の魔術師達との連携魔術を発動する。雷が落ちるような不吉な音を戦場に降り注ぎ出す。) [Fri 27 Jul 2007 16:22:26][35]
◆炎涼@傭兵隊 > (戦場が戦場なだけであって、誰もが仮面の魔術師達を構っていられない。) そう、それでいい。 (緩やかに微笑んで、ラットマンの心臓を突き刺す。刀身を回転させて、心臓を抉り取るように痛め付ける。また引き抜いてから蹴り出す。) ―――、 ( 「今回はもうダメだ。コロニーを壊せなかった上に、増殖も止まらない。」 ) 矢張り、帰還した方が良いな。 (表情を曇らせることなく、どう対処すれば良いのか冷静に思考を巡らせる。戦場に捉われず、勝利を掴み取る為に必要な手を考えよう。また一匹を殺し続ける。) [Fri 27 Jul 2007 16:13:48][19]
◆炎涼@傭兵隊 > (全身を迷彩色で統一された衣類や防具を身に付ける。片手には小奇麗なサーベルで、ラットマンの腹を切り払う。こちらに倒れそうになれば、怪力で別のラットマンへ殴り飛ばす。) ―――ッ!! ( 『ラットマン1匹を通すなッ!一匹を逃せば人間が十人も死ぬと思えッッ!!』 ) ―― チッ (傭兵隊の後ろには、弓兵隊と魔術隊だ。魔術隊は魔術隊でも今回と違う雰囲気を漂わせる。特徴的で言えば、――そう魔術師の全員が仮面を取り付けている。) [Fri 27 Jul 2007 16:08:11]
お知らせ > 炎涼@傭兵隊さんが入室されました。 『絶対に通させるなッ!!』 [Fri 27 Jul 2007 16:01:23]
お知らせ > レイ・シェリダン@義勇団さんが退室されました。 『ヴェイトス市に住みなれた自分は存外、外で生きていけないのかもな、なんて(ダメージ12+6)』 [Fri 27 Jul 2007 00:13:44]
◆レイ・シェリダン@義勇団 > (部隊耐久[2]ダメージ[12])(血と脂で竿斧の切れ味が鈍れば竿で相手の頭をカチ割るようにして…しぶく返り血に眉を寄せながら…)…水浴びくれぇは、してぇもんだぁな(細かい手傷でもネズミ達の血や牙のせいか、この湿地帯の気候のせいか、傷口は熱を持って化膿しやすく焼いたナイフで焼きえぐるその痛みの方が大変で…水浴びがしたいと言うのもここのネズミ達を追い出そうと言うわけで) [Fri 27 Jul 2007 00:12:53]
◆レイ・シェリダン@義勇団 > (部隊耐久[3]ダメージ[8])(そこかしこで殺せだのなんだのと物騒な声が響く…コロセウムで聞きなれたそれも、こうして戦闘の中で聞くとまた違うモンだなと、そんな感想をふと思い)…さぁ、てめぇらはここで終わりだ。今度産まれてくんならもうちっとマトモなモンになってこいよっ! うおおおおおおおおおおおっっっ!!(コロセウムの観客の愉悦と熱狂とは違う、狂気と恐怖が混じるKillコールの中、闘奴のポールアックスは変わらず命を刈り取る。もはや当たり前のように、ただただネズミ共の命を散らしていく) [Fri 27 Jul 2007 00:05:27][4]
◆レイ・シェリダン@義勇団 > (部隊耐久[4]ダメージ[6])(今のところコロニーにいたような巨大ネズミはいないようだ。あれらと戦ってわかった事は一対一でなら何とかなるが…もしあれが配下のネズミと連動されたらさすがに単身でどうにかできるとは思えない。幸いまだそこまで知恵が回ってなかったようだけども)はははっ・・・ここは、雑魚だけだぁなっ! 残らず全部ぶっ潰してくぜぇっ!(大きく竿斧を振り回してネズミ達を刎ね飛ばし『力』を見せつける。敵には恐怖を、味方には勇気を、だ) [Thu 26 Jul 2007 23:57:41][32]
◆レイ・シェリダン@義勇団 > (泥を跳ね上げ、ぬかるむ地面に足を取られそうになりながらも駆け出して、策よりも前面での攻撃に特化されてきた義勇団はひたすらに目の前のネズミを叩いていく)そう・・・・らああああああああっっっ!!(『潰せ、潰せ、潰せっ!』『殺せ、殺せ、殺せっ!』与えられる命令はシンプルなもので、その命令に対して個々が奮迅する…軍団として統一しきれない義勇団には結局それが一番か) [Thu 26 Jul 2007 23:52:36][46]
お知らせ > レイ・シェリダン@義勇団さんが入室されました。 『Attack! Attack! Attack!』 [Thu 26 Jul 2007 23:49:04]
お知らせ > リコ@自警団さんが退室されました。 『(部隊耐久力【2】:与ダメージ【1】【+特技1】)』 [Thu 26 Jul 2007 23:27:11]
◆リコ@自警団 > (部隊耐久力【2】:与ダメージ【1】)( 満足な戦果も上げられないまま、遠くから響く撤退の声が、やがて全体へと広がっていく。 どこか悔しく、どこか安堵している自分を感じて、何故かとても自分が矮小に感じられたリコであった。 ) [Thu 26 Jul 2007 23:26:19]
◆リコ@自警団 > (部隊耐久力【2】:与ダメージ【1】)( その場はそれでしのいだが、たとえ間をおいての戦闘とはいえ人員も減り疲労や負傷もあるためか、戦力はがた落ちの現状。 結果として、戦闘レベルではそこそこどうにかなっている箇所もあるものの、戦術的には完全に押されていた。 大波の前に小船のようなものだ。 或いは神に嫌われているのかもしれない。 だが嫌われていようと憎まれていようと、やることは変わらない。 変えられない。 怒りも感じず、憎悪も覚えず、勇気も持たず、正義も得ず、ただやるせなさだけを胸に、踏み出し、剣を振り上げる。 祈りの言葉は上げない―――そして謝罪も、できなかった。 ) [Thu 26 Jul 2007 23:18:20]
◆リコ@自警団 > (部隊耐久力【3】:与ダメージ【1】)( 立たなければ。 反撃しなければ。 さあ剣を突き上げろ。 どこかで声がするけれど、体はどろんと重い。 駄目か、と一瞬思うも、衝撃はなかなか来ない。 やっとこさ見上げれば、リコを庇うように顔も知らぬ仲間が鼠の棍棒を受けていた。 単にリコの穴を埋めるためだけなのだろうけれど。 揺れる脳が回復するのを待たず、リコは立ち上がる。 揺れる足元を筋肉で無理に押さえつけ、仲間の脇の下から剣を鼠にざっくりと。 ) [Thu 26 Jul 2007 23:06:12][20]
◆リコ@自警団 > (部隊耐久力【4】:与ダメージ【0】)( なにやら聞き取れない悲鳴だか怒号だかを上げる鼠を蹴り飛ばして剣を引き抜いたならば、その屍を踏みつけて足場にし、前線へ躍り出る。 さあそれじゃあ次に行こうかと、無理矢理に考える思考ポジティブライフ。 だがんっ、と斬るのだか殴るのだか知らない音を立ててまた一匹鼠を殺害。 アーメン、キリエエレイソン、唱える間もなく剣を振るう。 やれば鼠が死ぬ。 やらねば人が死ぬ。 どちらを選ぶかと迫られて、選んでしまった後はもう落ちるだけ。 天秤は傾いて、終わり。 ふらついた隙にがつんと額に棍棒が直撃。 ぐらりと脳が揺れて膝をつく。 ) [Thu 26 Jul 2007 22:56:26][81]
◆リコ@自警団 > (部隊耐久力【5】:与ダメージ【0】)( 足場の不安定さ。 衛生状況の劣悪さ。 こうなってしまっては不快感しか生まないこの環境は、文字通り戦況を「泥沼化」させていた。 アドヴァンテージは明らかに向こうにある。 だが、戦わなくてはならない。 多くのものにとってそれは自分が生き残るためであったが、リコにとっては半ば意地であった。 前にいた名も知らぬ協力者をすり抜けてくる鼠の顔面に拳を叩き込み、怯んだその腹部にざっくりと剣を突き刺した。 ) [Thu 26 Jul 2007 22:46:11][50]
お知らせ > リコ@自警団さんが来ました。 [Thu 26 Jul 2007 22:40:22]
お知らせ > カイネ@傭兵隊さんが退室されました。 『……サンキュ。真面目に助かったわ。』 [Thu 26 Jul 2007 00:00:27]
◆カイネ@傭兵隊 > 部隊耐久力【1】/与ダメージ【21】( ざく、り。ハムにナイフを突き立てるような音がした。 ) ( アレ? 何か痛くないんですが。右側に視線をやると、其処には槍の突き刺さった鼠の死体。 ) ( 『 オイ、一端引き上げッぞ…こっちの被害もそれなりに甚大だ。 』同じ隊の傭兵が、態々こっちに手を回してくれたらしい。有難い話だ。 ) ……りょーかい。 ( 交わす言葉も最低限に。泥濘に足を取られないよう、慎重に走る。 ) ( ――― 走りながら一言、呟く。 ) [Wed 25 Jul 2007 23:59:45]
◆カイネ@傭兵隊 > 部隊耐久力【2】/与ダメージ【15】( 手応えは確かに。ぼとりと言う音が後から付いてきた。ぬかるんだ地面 ――― 水面と言っても差し支えないだろう ――― に、鼠のそれをそのまま大きくしたような頭部が落下する。 ) …ッ! ( 丁度右から左に斧を奮った其の矢先、右側から飛び掛る影がある。慌てて体制を立て直そうとするも、不安定な足場に阻まれてままならない…ッ! 回し蹴りなんかを撃つにしても、やっぱり不安定な足場がそれを躊躇わせる。 ) [Wed 25 Jul 2007 23:55:26][96]
◆カイネ@傭兵隊 > 部隊耐久力【4】/与ダメージ【7】( 斧は的確に、鼠人間の頭をカチ割った。が ――― そのすぐ後ろから突き出された槍の穂先が、頬を掠めた。 ) ( 一匹殺したからどうなる、と言う訳でもない。油断なんて出来る場所じゃあない。此処は「奴ら」の庭みたいな物なんだ ――― ) ( だから、少しでも有利に戦える方法を模索するだけ無駄って物。一匹一匹確実に潰すのが、遠回りではあるが頭使わなくていいし楽だ。 ) ( 槍を突き出してきた鼠の首を刎ね飛ばさんと、斧を奮う。その姿勢は、テニスのフォアハンドにも似ているだろう ――― ) [Wed 25 Jul 2007 23:49:22][88]
◆カイネ@傭兵隊 > ( ――― チェック入れ忘れ。 ) [Wed 25 Jul 2007 23:40:01][97]
◆カイネ@傭兵隊 > 部隊耐久力【5】/与ダメージ【0】( どうにもこうにも、この泥濘は厄介極まる。比較的重い武器を奮う者にとって、不安定な足場は曲者だ。そんなわけで、不安定な足場と神出鬼没に水の中から現れる敵に、彼女の所属する部隊は苦戦を強いられていた。 ) ( ――― いっそ毒でも撒ければどんなに楽な事か。 ) ( そんな、柄にも無い事を思った。思いながら、飛び出してきた影に斧を叩きつけた。 ) [Wed 25 Jul 2007 23:38:59]
お知らせ > カイネ@傭兵隊さんが来ました。 『( 踏ん張ろうとすると、滑る。 )』 [Wed 25 Jul 2007 23:31:32]
お知らせ > ブロウ@民兵さんが退室されました。 『後退ギャー!!(退がるのは間に合わず、結局巻き込まれた)(部隊壊滅:与ダメージ【6】+1)』 [Tue 24 Jul 2007 00:59:50]
◆ブロウ@民兵 > (部隊耐久力【0】:与ダメージ【6】) ( 戦線が崩れた。 均衡の天秤は獣の群へと崩れる。 ) 限界……ってとこか? チッ。 本気でやんなってくらぁ。 あの魔女っ子幼女の意見も素直に聞いときゃよかったかもしんねぇ―――なぁ! ( 他の味方の槍に腹を串刺しにされて動きの止まったラットマンの無防備な頭を全力で殴っていけば、指揮官の退却を告げる大声。 そして―――『最前線の部隊は殿!ラットマンたちの追撃を出来る限り食い止めよ!!』) ―――――ハァッ!? ( 思わず素っ頓狂な言葉を挙げてしまった。 現状での最前線といえば今ココ。 ということは自分もまた殿。 二夜連続の殿。 )( ふざけんな。 もう帰る。 ぜってぇ帰る。 勝手に帰る。 ) [Tue 24 Jul 2007 00:56:23]
◆ブロウ@民兵 > (【部隊耐久力【1】:与ダメージ【2】) 邪魔だぁ! この薄らボケッ!! ( それは鼠男たちによる攻撃ではなく、味方の魔術師による炎弾。 体を動かして避けるのは間に合わないと判断すると、強引にそれを『掴んで』遥か後方へと弾いた。) あぁもう……やんなってくるぜホント。 ( こうなったら騎士団からの支給品を借りパクしちまって帰ったら適当に売りさばくか? なんて皮算用。 ) [Tue 24 Jul 2007 00:42:02][24]
◆ブロウ@民兵 > (部隊耐久力【2】:与ダメージ【2】) ( 名うての『トゥー・ハンド』のような実力者が入る訳でもない。 組織的に際立った動きが出来る訳でもない。 そのため今回の目的は、コロニーを攻める者たちから少しでもネズミたちの気を逸らすための陽動としての部隊行動。 ) ――うわっアブッ!? ( 自分の傍のラットマンを狙ったであろう味方の攻撃に巻き込まれそうになれば、そんな悲鳴をあげつつ間一髪の所で回避に成功する。 そして更に背後から嫌な予感を感じれば、咄嗟に其方を振り返って腕を振った。 ) [Tue 24 Jul 2007 00:34:59][40]
◆ブロウ@民兵 > (部隊耐久力【3】:) ………連荘仕事とか横暴だと思います。 アホですか。 馬鹿ですかウチの所の指揮官は。 ( 愚痴愚痴文句を言いながら、ラットマンの部隊と交戦中の民兵部隊。 寄せ集め感はどうしても拭えず、また前日の疲労と場所の悪さか、やはり戦線は押され気味の様子を隠せていなかった。 ) [Tue 24 Jul 2007 00:23:58][32]
お知らせ > ブロウ@民兵さんが入室されました。 『ハイハイ。今日も元気に働きましょう』 [Tue 24 Jul 2007 00:11:55]
お知らせ > ブロウ@民兵さんが退室されました。 『ツイテねぇ…マジで!(部隊耐久力【3】:与ダメージ【7】【+特技1】)』 [Mon 23 Jul 2007 02:11:54]
お知らせ > リコ@自警団さんが帰りました。 『(部隊耐久力【1】:与ダメージ【12】【+特技1】)』 [Mon 23 Jul 2007 02:09:41]
◆リコ@自警団 > ( 矢による援護は、慈雨の雨のような救いだ。 重い体を起こして、ネズミの攻撃を防ぐ。 もはや攻防の比率が崩れ始めている。 ) わかっているです! こんな…………こんなところで死んでいられないのです! ( 返した途端、腹部に鈍器がめり込む。 圧迫されるが、生憎と吐くようなものはもう胃の中にはない。 振り払い、撤退するべき体を引きずりながら、剣を振るう。 嗚呼……………せめて悪夢であればいいのに。 ) [Mon 23 Jul 2007 02:09:17]
◆ブロウ@民兵 > (部隊耐久力【3】:与ダメージ【7】) うわ! ホントにマジっぽい!? ( 引く者、共に残る者など周りの者達は様々な行動を取っているが、それでも自分たちが最前線に居るという事実には変わらない。 )( 汚いも綺麗も何も無い。 ただ割りの良い金が貰えるからいる。 チンピラにとってはそんな程度の話。 ) ( 間違いの無い弓による援護は確実な助けとなる。 それによっていくらかのフォローをされつつ、率先的に殿を務めた少女の動きは先刻よりも僅かに鈍いように感じられて。 )( 苦虫を噛み潰したような表情になると、戦いながらも少しずつその少女へと近付いていくだろう。 ) ……出来る限りフォローすっからこの調子でとっととさがるぞ! 今この状況で死なれると俺が滅茶苦茶困る!! いや本気で困る!! [Mon 23 Jul 2007 02:05:00]
お知らせ > ソレディー@民兵さんが帰りました。 『(部隊耐久力【2】:合計ダメージ【13】【+特技1】【+他2隊と連携?合同で、撤退戦】)』 [Mon 23 Jul 2007 01:59:21]
◆ソレディー@民兵 > ―――。 ( 見えたかどうか、頷くことで、返事とする。 あとは行動で示さなければ何にもならない。 連携ができてきて、少しは援護もし易くなった。 味方を射抜いてしまうなんてよくある話だけど、そんな失敗はしないように、慎重に、慎重に ) ( 遅いが、正確だ。 一矢一匹、無駄にしないように、確実に ) ( ふと、最前線の女性の横顔を見る。 必死の形相で分からなかったが、もしかして自分と同じくらいか。 仲間を害するものを攻撃するのは当然だ。 父を殺され、鼠達の行き先が分かるからここにいる。 それと同様に種族的な考え方として、幼いものを守るのも当然だ。 ―――この戦場の正義や悪について、娘は考えない。 命の軽さに戸惑って、色々なことを疑問に思いながらも、社会的な正義と悪といった概念そのものが馴染みの薄いもので、そもそも判別できるとは思っていないから ) 大丈夫、減ってる! がんばろーっ! ( なんだか平和な鼓舞。 がんばろう、殺されないように。 殺させないように ) [Mon 23 Jul 2007 01:55:54]
◆リコ@自警団 > (部隊耐久力【1】:与ダメージ【12】)( ざぐんっ。 振り落とした剣をまた振り上げるまでの時間が、段々と長くなってきた。 呼吸はもうひゅーひゅーいい始める。 だがリコはそれでも、がちがちなる奥歯を噛み締めながら、殿を務める。 そうまでしなければ、納得ができないのだ。 ) ―――大マジですッ!! ( 吼える。 自分を激昂することが、自分を狂わせない手段だと言うのはまったく、妙な話だ。 少しずつ下がりながら、泳いできたネズミの頭をかち割る。 膝が震えて落ちそうだった。 ) [Mon 23 Jul 2007 01:44:17]
◆ブロウ@民兵 > (部隊耐久力【3】:与ダメージ【7】) ――――― ………マジでかぁ!? ( 近くで少女がそのことを叫べば、派手な色のジャケットを着た男も思わず叫んだ。 )( 畜生、少しでも楽しようと思って魔力とか使ってる強そうな奴の傍に来たのに。 そいつなんかやる気満々で殿とかやろうとしてるし。 大変ジャン。 キツイじゃんそれ。 ) …………でぇいクソったれぇ! もう死ね! お前死ね!! ( かといってこんな両軍入り混じった酷い乱戦の状態になれば、一人で勝手に下がって退却するのもまた危険。 致命傷にならなかったのか、うっさい悲鳴を挙げてる鼠男をその罵声に合わせて踏み殺す。 ) お礼ならその矢を優先的にくれー! 今ちょい洒落んならんからぁ!! ( 恩の押し売りをしつつ、軽口を叩く余裕も殆どない。 ) [Mon 23 Jul 2007 01:39:10]
◆ソレディー@民兵 > (部隊耐久力【2】:与ダメージ【13】) ―――っちょと!? でも逃げちゃだめーっ! ( 言っていることが無茶苦茶だが。 つまり背中を見せるなという事。 一塊になって、どちらが後方かも怪しいけれど鼠の押し寄せてくる方からそうでない方へ下がろうと言いたかったのだが。 よく見れば市軍の革鎧を着ていてもヴェイティアンである娘が指揮官というわけもなく、勢いのままに従ってくれる者もあれば、全く無視する者もある。 個人の叫びはそんなもの ) ( 『リカルドに続け!』 勇ましく前に進み出る者もある。 だから死にたいのかと。 他にも何人もの声が交錯する戦場だけど、自分も言い出した手前おろおろとしていたら――― ) ―――! ( しまった。 別のことに気を取られているうちに、目の前に鼠が迫っている。 何だかよく考えたら自分が最前線の一人に押し出してしまった形の彼女。 何も言わなくともそうしたかもしれないけれど、少なからず責任を感じて集中的に援護していて、矢は放ったばかりだった ) ( だめだ。 胴と頭を守るように腕を盾にして、予想される衝撃に身を硬くしたら、横から飛んで来た何かが迫る鼠をさらって行った。 ばか力 ) ―――ぁ、ありがとうー! ( 言うが早いか、次の矢をつがえている。 ピンクさん。 顔を覚えるのは苦手だけども、この戦場でその色は忘れまい ) [Mon 23 Jul 2007 01:28:49]
◆リコ@自警団 > (部隊耐久力【1】:与ダメージ【12】)( さすがに、不味い。 不味い。 不味い。 戦術的にどうと言うレベルではなく、やばいと体が訴えている。 そろそろ突き崩される。 けれど、リコは叫んだ。 ) 殿は勤めるです! 負傷者は優先的に撤退! 弓兵は援護! 殿は絶対に崩れるな! ( がなるような怒号。 すでに周囲で出始めている撤退の声に便乗する。 だが、それは冷静な判断と言うやつではなった。 逆だった。 言ってみれば「ヤケクソ」なのである。 後は野となれ山となれ、と。 ) [Mon 23 Jul 2007 01:20:28]
◆ブロウ@民兵 > ( 躊躇無く全力で殴ったガントレットから、鼠の頭蓋骨が砕けた感触が伝わる。 あーもう気持ち悪いったらありゃしねぇ! 糞っ! 糞っ! 糞がっ!! )( その鼠の死骸を片手で引っつかむと、槍を突き出してくるラットマンからの盾代わりにしてやる。 仲間を刺して、咄嗟に槍を抜くことが出来ずに動きが僅かに止まったラットマンを、お仲間の死体ごと蹴り倒すと無様に倒れこんだその糞鼠の頭を思いっきり踏み潰した。 ) ハハッ、また元気のいい奴らだこって。 最前線ってなら少しずつ下がってた方がよくねぇか!? 押され気味な感じがしてヤベェ気がすっけど!! ―――って…ありゃちょいマズいか……!? ( 後衛たる射手が声を挙げて指示を出せば、其方の方へと向かう鼠を発見。 今しがた踏み殺したラットマンを持ち上げると、全力でその鼠らしきものへと投げ付けた。 ) [Mon 23 Jul 2007 01:14:49]
◆ソレディー@民兵 > (部隊耐久力【3】:与ダメージ【10】) ( タイチョウも、隊の仲間も、全滅したなんてことは無いだろうけれど、少し前から見えなくなっている。 混乱を極めていた戦場は、しかしウォークライ以外の言葉で次第に統制を取り戻しつつあった。 維持できない隊単位での行動よりも、分かり易く一人傍にいる人を決めて、その人との位置関係を守れば良い。 私はこの人の右。 じゃあ私はこの人の左。 それなら私は後ろから矢を ) ―――かたまって! 離れないでーっ! 皆で下がろう! 進んじゃだめだよー! ( 別の戦線でも撤退を開始したか。 その合図を聞き取るや、こちらに向かってくる鼠の数が増えた気がした。 戦術など知らないが、危ない状況をどうすればいいか、適当に考えて、とにかく声を上げる ) [Mon 23 Jul 2007 01:08:06][63]
◆リコ@自警団 > ((訂正)部隊耐久力【1】:与ダメージ【12】)( 灯りが足りない。 もっと光を。 望めどもないものはない。 シルエットと気配でネズミを見分けて剣を振るう。 団員の中でも腕力のあるリコは、いまはそこそこ持っている。 だがこのままで体力がいつまで持つか、不安は残る。 残るが、それでも進む。 愚かしくも参戦したならば、せめて先駆けとなろう。 ) 自警団リカルド・アンブロッシオ!! 最前線は私ですッ! ここを狙えッ!! ( 自警団の弓、投擲の技能持ちに、また他からの援護を求めて叫ぶ。 新入りだ、下っ端だ、などといっている暇はない。 民兵が混じるのを止めることも出来ないし、止める気もない。 もうこの混沌はごまかしようがないのだから。 ) [Mon 23 Jul 2007 00:57:48]
◆ブロウ@民兵 > (耐久力【3】 与ダメージ【7】) ( マトモに動けるようになんて訓練してから実戦投入じゃ遅すぎる。 このチンピラのように金目当てで参戦している奴だっているわけだから、組織的な動きも望めない。 間違いなく民兵という軍は今回の戦争最弱だろう。 ) ―――となるとあとは、これしかねぇよなぁ。 ( 持ち前の感覚でその魔力の炸裂を察知すると、それを起こした張本人の居る場所へと駆け出した。 ) わりぃなそこの自警団の嬢ちゃん! ちょっと俺んとこの軍崩れた! マジやべぇからこっちに混ぜさしてくれ!! ( ピンクの上着の下にチェインアーマー(支給品)を着込んだどうにも柄の悪そうな男は、手近なラットマンを殴り倒したあとにそんなことを言いながら自警団の少女の方へと近付いていく。 ) [Mon 23 Jul 2007 00:54:47]
◆ソレディー@民兵 > (部隊耐久力【4】:与えるダメージ【5】) ( 動きの予測が極端につけ難い戦場で、なるべく味方の間を縫うように鼠を射ろうとするものの、躊躇い無く水溜りに潜り人の中に消えて行く鼠はなかなか狙いをつけさせてくれない。 ―――弓に矢をつがえたままきょろきょろと視線を巡らせる様は、パニックでものの役に立っていないように見えて、それでも見境無く撃ちはじめる射手よりはまだましか ) ―――じゃあっ、あなたの向いてる方が前ねー! ( 魔力の炸裂に顔を向けて、声の主がようやく分かる。 この近くでは、割としっかり鼠を退けている人に見えたから、死角からの鼠の接近をフォローしよう。 悠長に星を眺めている余裕など無い夜。 仮にでも包囲が定められるだけで、だいぶ動き易くなる ) [Mon 23 Jul 2007 00:49:28][45]
◆リコ@自警団 > (部隊耐久力【2】:与ダメージ【12】)( 元来、自警団は戦争目的の組織ではない―――軍隊的なものではない。 警察機構のようなものだ。 戦闘能力は民兵より高いかもしれないが―――確かに集団戦闘に特別に優れているわけではない。 強いて言うならば、一組織の一員であるという団結が、寄せ集めよりはまだマシに動ける要因か。 武器も違えば戦法も違う集団。 数人単位で組めても、こうも民兵まで入り混じっては、絶望的か。 ) ―――そんなもの、知ったことかですッ!!! ( ばぁん。 魔力を炸裂させ、剣を周囲に一閃、なんとしてでも前線を保とうと。 ) [Mon 23 Jul 2007 00:42:06]
◆ブロウ@民兵 > (耐久力【4】 与ダメージ【5】) チィ……! こりゃもう何処の部隊になっちまってる!? 下手すりゃ入り混じりか!? ( そうなってしまえば連携が拙いどころか伝わらないということになってしまう。 そんな歯痒い状況に臍を噛む思いを味わいながら、そんな鬱憤を晴らすかのように糞鼠を殴り倒す。 )( そして女性の叫び声が聞こえてくれば再び舌打ち。 ) 自警団……か。 チッ! 騎士団とかなりゃ押されてても大当たりだったが……… ( 集団戦闘が本職では無いだろう集団では、ただ数を頼んだ戦法が頼りか? ) [Mon 23 Jul 2007 00:36:15][2]
◆ソレディー@民兵 > ( 元より狙撃に適した高低差など望めない戦場で、湿地に紛れ接近して来た鼠にダイレクトアタックを受ければ、正規軍でもない射手隊はあっという間にその列を崩した。 これが人間相手ならば、かがり火を立てれば互いに必要ということで暫くは残るのかもしれないけれど、相手は利口な獣。 満足な灯りも確保できず、泥沼な総力戦の様相を呈しつつある ) ( 中には前後すら分からなくなっている兵士もいるのではないか。 動くものに反射的に反応し、それが人か鼠かを見極めて射ることに手一杯になっている娘もその一人だった ) ま、前ってどっちー!? ( 緊迫感の薄い声を、けれど張り詰めさせて叫ぶ。 自警団と聞こえた。 街ではよく職務質問される相手だ。 でも、気にしている余裕は無い ) [Mon 23 Jul 2007 00:36:11][85]
お知らせ > ソレディー@民兵さんが入室されました。 『( 前線の混乱に、後衛が押し出されてくる )』 [Mon 23 Jul 2007 00:27:53]
◆リコ@自警団 > ( そういった怒号があちこち乱れ、自警団内部にも混乱が生じ始めていた。 ) [Mon 23 Jul 2007 00:27:11]
◆リコ@自警団 > (部隊耐久力【2】:与ダメージ【12】)( 戦線はより一層混乱を見せてきた。 今まで連携した行動を磨いてきた、と言うわけでもない部隊の集まりだ。 部隊内では統率されていても、部隊間での連携はつたない。 やや押され気味になってきている。 ) くぅッ…………押し返すです! 民衆をフォローできずになにが自警団ですかッ [Mon 23 Jul 2007 00:26:50]
◆ブロウ@民兵 > ( 戦争という場で物を言うのは個人の実力ではない。 どれだけその組織が精錬されているかだ。 ) あーもうたりぃ! パニクってんじゃねえよこのボケナス!! ( そしてその理屈で物を語るのならば、寄せ集めの民兵というのは統率も取れない、実力もバラバラと戦場に出るのにはあまりにもお粗末だ。 ) ( ネズミたちに苦戦気味の戦線が、その自警団の戦場にまで場を広げてしまうだろう。 ) [Mon 23 Jul 2007 00:21:22][95]
◆リコ@自警団 > (部隊耐久力【2】:与ダメージ【12】))( 鈍器で頭を叩き潰された仲間が倒れこんでくる。 まだ動いているそれを抱きうけて、その手ごと剣を掴んでネズミの首筋を貫く。 感傷に浸る暇はない。 すぐに死体を蹴り飛ばすと、剣を振り上げ次へと挑む。 ただ刹那、心に刻む。 まだ震えていたあの手の感触を、貫かれて必死に逃げようとしていたあの悲鳴を、ずっと忘れない。 戦場では奇麗事は言えないけれど、だけど、だからこそ、せめて全てを覚えていることが、自分にできる最善のことだと………思った。 ) [Mon 23 Jul 2007 00:14:11]
お知らせ > ブロウ@民兵さんが入室されました。 『( 舌打ち )』 [Mon 23 Jul 2007 00:13:17]
◆リコ@自警団 > (部隊耐久力【3】:与ダメージ【9】)( ああ、認めよう。 自分が愚かで、間抜けで、阿呆で、夢ばかり見ている理想家だったと。 だが神様、これはあんまりじゃあないか。 ここには正義も悪もない。 ただひたすらに、自分たちの命のためだけに殺しあっている。 存在を認めさせるための戦いほど―――悲しいことはないだろう。 [Mon 23 Jul 2007 00:08:29][33]
◆リコ@自警団 > (部隊耐久力【4】:与ダメージ【2】)( まだ幼さの残る体はけれど、すごい力持ちで一刀でネズミの頭を両断できてしまう。 普通の女の子になりたい、だなんて思ったこともない。 思うこともない。 迷うのはそんなことじゃない。 ―――この力の行き所はどこなのかと、問い詰めたい。 神様がいると言うならば。 切り殺したネズミの数はどれだけだろうか。 剣は彼らに向けられている。 けれど担うべき正義はどこを向けばいい? この力は、正義のために鍛えた力は。 ) うぅぁあああああああああああああああッ!!! ( 行き先のない憤りだけが、体を動かす。 もはや頬を流れるのが返り血なのか水滴なのか、涙なのかも区別できない。 ただひたすらにぬるく、まとわりつく。 ) [Mon 23 Jul 2007 00:05:18][87]
◆リコ@自警団 > (部隊耐久力【5】:与ダメージ【0】)( 足場の悪さがここまで体力を奪うとは思いもしなかった。 まるで重りをつけたかのように重たく、ネズミ達だけが変わらずに進んでくる。 有効な戦法もなく、もはや戦術もない。 戦略的にはすでにして不利。 ただただ無限に続くとも思われる戦闘を続けていく。 無理矢理に士気を押し上げて、剣を掲げる。 ) 『戦士アーベルジュに続けェ!!』 ( 遠くで怒号が聞こえる。 体はそれに反応して足を踏み出させるけれど、心はどこか遠くそれを聞いている。 ) [Sun 22 Jul 2007 23:55:10][32]
◆リコ@自警団 > ( 水に足を取られながら、兵士たちが並んで歩いていく。 狂った時間の中で、殺すためだけに歩いていく。 世界の果ての時計台から腐ってしまった影が、赤い水面に散っていく。 歩き続けていく。 歩き続けていく。 歩き続けていく。 ) [Sun 22 Jul 2007 23:45:04]
お知らせ > リコ@自警団さんが入室されました。 [Sun 22 Jul 2007 23:40:32]
お知らせ > 炎涼@傭兵隊さんが退室されました。 『…何故、救いの手を?(部隊耐久力…【2】 敵側ダメージ…【11】補正【+4】』 [Sun 22 Jul 2007 23:37:36]
◆炎涼@傭兵隊 > [部隊耐久力…【2】 敵側ダメージ…【11】] (金の瞳を歪ませて、炎の様に煌く赤毛を曝け出す。こっちに注目しろ、と言わんばかりに右腕の袖口から火蜥蜴四匹が飛び放される。) ―――。 (言葉を示す訳でもない。行動で示すわけでもない。飛び掛けた火蜥蜴達は、一人の女性を襲おうとしている状況に気が喰わない。嗚呼、見捨てられない。救えるなら救いたい。その傲慢な感情を強まらせる。) ―――、 (女性を取り囲うように、守り続ける翼の火蜥蜴四匹。此方に注目を仕向けた、ラットマン。一番近くに居たラットマンを、サーベルを持ち構えたまま拳を振舞う。肉が潰れ、骨が砕け、命が消え、あっけない結末を迎えさせ。炎を以て、剣を以て、負を以て、味方以外を焼き尽くしてやれ。まず女性を救おう――・・。近くに居る仲間も。) [Sun 22 Jul 2007 23:34:55]
◆炎涼@傭兵隊 > [部隊耐久力…【3】 敵側ダメージ…【10】] (灼熱を帯びた槍は振り放され、続いた弓の矢が決定打となろう。憎しみと、悲しみと、苦しみと、怒りのこれらは狂気を奏でる歌に聞こえてゆく。中の悪魔が、外の悪魔が、全の悪魔が、――限りなく力を与えてしまうだろう。) ふ、はは……ッ!! (顔面に切り付けられ苦悶をするラットマン。躊躇をせずに、思い足取りで接近をさせてから武器を持った腕を貫かせる。心臓でもなく、頭部でもなく、痛め付ける一撃。更に、引き抜いてから首筋を切り捨てて蹴り倒す。狙った奴は、少しずつ血を垂れ流して、死の恐怖を感じろ。) ――、 (人間の悲鳴。殺戮へ導かせた感情を乱れる。其処へ振り向けば、ラットマンの下敷きになっている女性が居た。他のラットマンも囲うようにしていた。) [Sun 22 Jul 2007 23:26:49][21]
◆炎涼@傭兵隊 > [部隊耐久力…【4】 敵側ダメージ…【4】] (知恵が身に付けている。敵は恐ろしい、人間と変わらないではないか。死ですら恐れないのだから、人間以上に恐ろしいかもしれない。)(弓の矢で貫かれたのか、悲鳴が響き上がる。敵の中には潜水をして、此方側に接近して来る。) そこの青年よ!右側の下に突き立てろ! (自身に接近して来る事が分かった。その進行を妨害せんと、前方の青年に命令を伝わらせる。言葉通りに動いてくれた青年に感謝の笑みを向けよう。水の下では刀身と激突してしまい、立ち上がるラットマンは負傷していた。顔面にぶった切られたような傷跡。) ――― ッ !! (集中させろ!ネズミ公がッ!!)(火蜥蜴は上空に留まってから、下方へ四十八の数だけ炎の槍を振り下ろされる。) [Sun 22 Jul 2007 23:16:25][16]
◆炎涼@傭兵隊 > [部隊耐久力…【5】 敵側ダメージ…【0】] (私の世界はぁー お先が真っ暗でぇー 希望なんかありやしないぃー・・。) ―――、・・・・。 ( 号令 ) ―――! (待ち草臥れたぜ!弓を構えろ!)(金の瞳を見開いた、無邪気に嬉しそうに丸める。腰元に差したサーベルを抜き取ってから、女性に似た甲高い声で詠唱し始める。) さあ目覚めなさい! 君達の役割を引き起こす時よッ!天空に舞い踊れ、灼熱の炎となりたまえ! (身を隠し続けた部隊は一斉に弓の矢が放される。今回に限って火の矢は使わない。避けられ易い上に、地形が地形で役に立つのかですら怪しいのだから。接近戦を得意とする部隊は後ろから近付いてくる。ああ、頼もしいな。)(水に潜め続ける火蜥蜴は、敵側の付近の水面から天空に飛び出す。同時に飛沫が降り掛かり目晦ましとなろう。殺し合いの開始だ。戦争だ。) [Sun 22 Jul 2007 23:04:55][74]
◆炎涼@傭兵隊 > (訂正 膝まで使っている→膝まで浸かっている。) [Sun 22 Jul 2007 22:50:15]
◆炎涼@傭兵隊 > (静かな動作ながら、木に寄り掛かっている。表情を曇らせて、酷い項垂れていた。肩を揺らして大きな溜め息を吐き捨てる。) ―――、はぁ…。 (そう水が大嫌いだ。湿気や水気がある環境が気に入らない。世界に置いて、許すべきではない存在だ。)(今、大嫌いな水場にて膝まで使っている。)(畜生ッッッ!!!!!)(木に触れて握り締める。めきりッと嫌な音を立てて抉り取る。) ――・・、隊長。魔法の術式は完成されています。 (疑問を抱えた隊長は上空へ見上げるが火蜥蜴は居ない。いえいえ、と無言で手を振ってから指先で下へ示す。僅かな赤い光ですら分からない。顕現化しようが、隠すならば水の中が良い。誰でも火を水の中にある。と思わないだろう、魔力を核にして炎を生み出し、さらに魔力の膜で保護をする。それで触れても火傷しない応用となり、水にも適応する。さあ、他の勢力はまだか?) [Sun 22 Jul 2007 22:49:09]
◆炎涼@傭兵隊 > (ラットマンを繁殖し続けるコロニー。大まかながら位置を掴む事は出来たが、敵側の砦だからか守り手が堅い。少しずつラットマンを殺して殺して、守り手を削り続けて一斉壊滅を狙うそうだ。) ――― ふ、う。 (奇襲兼突撃部隊。部隊は少人数の魔術師と十人以上で構成された傭兵だ。闇が深くなる前に仕留めたかった、今宵に出撃する傭兵の数人が病に侵されてしまった。原因もまだ分かっていない。と言うより、そこまで手が回る余裕ですら無いのだ。再構成する嵌めになり、勢力も不安定な状態にある。他の勢力が訪れてから、奇襲を仕掛けて、先手を奪ってから戦争を開始させるのが理想だ。弓の矢を撃ち放った後は全員で刀剣を持ち構えて負傷したラットマンを中心に殺す。隣を見遣れば隊長は苛立ちを覚えながらも、呼吸は乱れていない。) ―― 、・・・・。 (迷彩色のバンダナで目立つ赤毛を隠す青年。最早、軽装な格好となってしまい。防具とサーベル程度でしかない。) [Sun 22 Jul 2007 22:39:47]
お知らせ > 炎涼@傭兵隊さんが入室されました。 『連中は息を殺し続け、殺す時を待ち構える。』 [Sun 22 Jul 2007 22:28:18]
お知らせ > ラリー@傭兵隊さんが帰りました。 『スキル補正合計与ダメージ【4】 部隊耐久力【2】』 [Sun 22 Jul 2007 20:43:35]
◆ラリー@傭兵隊 > (だが、15万は惜しい。) [Sun 22 Jul 2007 20:40:29]
◆ラリー@傭兵隊 > 与ダメージ【0】 部隊耐久力【2】 / (また、逃がした。まさか同じラットマンが、退却しては出撃してを繰り返しているのではないだろうか。 その為にこちらは疲労し、矢を消費している。) … (…考えすぎだろう、と一笑に付した。幸い自分はコロニーへの突入部隊には編入されていない。連中が全滅しようが、島が全滅しようが、尻まくって逃げればいいだけの話だ。) [Sun 22 Jul 2007 20:40:14]
◆ラリー@傭兵隊 > … (鼠はまさか、分かっているのではあるまいか。自分達に有利な地形であるという事を。少年達の攻撃が、コロニーへの攻撃のめくらましであるという事を。 思案を巡らせる少年の背中に、部隊長の叱咤の声が飛ぶ。 舌打ち一つ、手近なラットマンに切りかかった。) [Sun 22 Jul 2007 20:33:46][0]
◆ラリー@傭兵隊 > 与ダメージ【3】 部隊耐久力【3】 / (刀身の血を払う少年は、ふと空を見た。今日は魔女の姿が見えない。水場への火の投下は、タイミングが難しい上効果も薄い。控えているのだろうか。 …ふと。) …死体が…少なくないか。 (鼠の死体が。 こっちは地形の関係で、機動力を筆頭にあらゆる力を削がれている。しかしそれ以上に、戦果が薄く感じられた。) [Sun 22 Jul 2007 20:26:59]
◆ラリー@傭兵隊 > …? (士気はある。防衛ラインを時折飛び越えられるものの、すぐにその鼠は始末される。だが、何故だろう。荒野での戦いのような、手応えが無いような気がした。…一兵士に過ぎない自分に、そんな事が分かろうかというものだが。) … (隙と見たのだろうか。横からの鼠の攻撃をひらりとかわし、代わりに脇腹を切り裂いてやった。 腸を引き摺りながら逃げてゆくが、いずれエビにでもついばまれる運命であろう。) [Sun 22 Jul 2007 20:23:07][23]
◆ラリー@傭兵隊 > 与ダメージ【0】 部隊耐久力【4】 (上空から見れば分かろう。戦線が、水際に展開されている事を。 今日の戦いは、人間側が優勢である。しかし、戦線が押し上げられない。それは何故か。足場が水になる事により、戦闘力が格段に落ちてしまうからである。 傷付いた鼠が逃亡しても、水に逃げ込まれては追い討ちがかけられない。) …クソ! (少年もまた、決め手の一撃を入れ損ねた。) [Sun 22 Jul 2007 20:16:33]
◆ラリー@傭兵隊 > (闇色の空を映し込む水面が激しく揺れる。 『通していいのは死んだ鼠だけだ!』『殺せ!』『殺せ!』) 殺せ! (剣戟、足音、怒鳴り声。 湿地帯は今、戦場だった。) [Sun 22 Jul 2007 20:09:47][90]
お知らせ > ラリー@傭兵隊さんが来ました。 『部隊耐久力【5】』 [Sun 22 Jul 2007 20:06:19]
お知らせ > ユナフェウ@傭兵隊さんが退室されました。 『(新たな戦いの火蓋が落とされる)部隊耐久力【2】/与ダメージ【7】+特技補整【1】』 [Sun 22 Jul 2007 02:35:58]
◆ユナフェウ@傭兵隊 > (僅かに緩んだ緊張の糸。その緩んだ糸を張り詰めなおさせる為かは分からないがそれは唐突に訪れた。)「ガサッ!ガササッ!」(その場所からは幾らか離れた場所から届く恐らくは草むらを分け進んでいるのだろうその音。それはその場に居る全ての傭兵たちの耳にその音が聞こえていて。)・・・・・・・。(再び訪れた何者かの気配・・・・それは今先ほど真否を確認した物とは違い、確実にそこに存在している物。それに対して傭兵たちは再び目配せで警戒を促し全員でそちらの方に向き直る。)(やがて草むらを分け現れた紅く光る目が見えればすれば相手の反応を窺う間もなく真正面に立つ鼠人に駆け出し) [Sun 22 Jul 2007 02:32:45][44]
◆ユナフェウ@傭兵隊 > (そんな自身の言葉に対して同業者が頷き返したのを見れば)分かった。(男の意図を了解した事を示す意を返せば、他の傭兵達と足並みを揃え鼠人が潜伏していると思われる場所に近づき始める。)(正面を切って戦う事しか出来ない荒涼の大地の時とは違い沼地を利用した潜伏等が行いやすいこの場所では、鼠人も奇襲攻撃を視野に入れていると思われる為にそう言った警戒はやりすぎても問題になる事は無いだろう。)(それから周囲と問題の地点との両方に警戒をしながら近づけば一人の傭兵が草むらに剣を突き刺し)どうやら気のせいだったようだな。(入念に問題の草むらを探ってみたが鼠人の姿は無く。その場に居る者たちに小さく安堵の息が漏れる。) [Sun 22 Jul 2007 02:18:47]
◆ユナフェウ@傭兵隊 > 部隊耐久力【4】/与ダメージ【3】(制止の声に対して反応したのは自身だけではなく、同じ隊の全ての者がその動きを止め声の主の方をじっと見て次の言葉を待つ。それから一拍の間を置き制止の指示を出した同業者は自身を含む周囲に居る仲間の顔を一瞥し)「この先の草むらが僅かだが揺れた気がする。」(男は顎で小さくしゃくり上げ自身たちにどの辺りかの草が揺れたかを伝える。)あそこに潜んでいる・・・・ってことか?(ユナフェウは視線を一旦同業者から逸らし周囲の警戒をしながらそう返して。) [Sun 22 Jul 2007 02:00:32]
◆ユナフェウ@傭兵隊 > 部隊耐久力【4】/与ダメージ【3】(鼠人との戦いが始まり幾日、まるで湯水の如く湧いて出てきているかのように思えた鼠人達の大群を退けた人間達は追撃の為にその戦場を荒涼の大地の奥にある精霊の泉付近にまで押し上げていた。)・・・・・。(傭兵は周囲に潜伏した鼠人が周囲に居ないか五感を使えるだけ使い警戒をしながら、ゆっくりと歩を進め)「待て!」(唐突に耳に入った同業者からの制止の声に対し足を止め顔だけを同業者の方に向けて。) [Sun 22 Jul 2007 01:47:06]
◆ユナフェウ@傭兵隊 > 部隊耐久力【5】/与ダメージ【0】(そこは湿地帯の中でも沼地が多い区画、最前線から見れば幾らか離れた場所。)(大きく薙がれる三日月斧の刃、それを受けた鼠人の首から血飛沫の柱が上がり・・・そのままゆっくりと膝から崩れ落ちる。)まだどこに潜んでるか分からんから気をつけろ!(三日月斧を構えた傭兵はぬかるむ地面に気をつけつつその場から一歩下がれば、味方達にそう叫んで。) [Sun 22 Jul 2007 01:36:28][93]
お知らせ > ユナフェウ@傭兵隊さんが来ました。 『水溜りを踏む音が小さく響く中』 [Sun 22 Jul 2007 01:29:50]
お知らせ > バラエさんが帰りました。 『(急に渇きだした咽喉を唾で潤しながら、男は歩いた。)』 [Thu 23 Nov 2006 20:40:17]
◆バラエ > (蛙は土の下で眠り、鳥も巣で眠っている時間だ。夜行性の獣や水棲生物が静かに動き回っている気配ばかり。) (足の下を水が流れてゆくように感じる。川として姿を現しているのはポワイと名づけられた其処だけだが、流れは網目のようにあるのだ。) [Thu 23 Nov 2006 20:39:29]
◆バラエ > (男はアマウラへ向かっていた。) 酒が飲みたい。…あすこの酒は咽喉に クゥウッ とくるンだよナア。 (透明で凛とした味を思い出して、ごくりと咽喉を鳴らした。) [Thu 23 Nov 2006 20:30:25]
◆バラエ > うー、寒。 (しっとりと水を吸った地面から冷気が立ち上っているようだ。鼻を啜ると、乾いた空気が脳に沁みる。) [Thu 23 Nov 2006 20:16:58]
お知らせ > バラエさんが来ました。 『( ――ポワイ河上流付近。 )』 [Thu 23 Nov 2006 20:13:25]
お知らせ > バラエさんが退室されました。 [Tue 24 Oct 2006 21:25:35]
◆バラエ > (ぐちゃぐちゃと湿った音が暫く続いた。) [Tue 24 Oct 2006 21:25:33]
◆バラエ > (ぬかみそを漁ってる気分になる。) 蛙居ねーかな。 (今ならきっと動かないだろうし、捕まえ易いだろうと踏んで。) 売ったり食ったり、 (皮算用。) [Tue 24 Oct 2006 21:22:01]
◆バラエ > ……………。蛙。 (ふと。) そうか、蛙か。 (徐にしゃがみ込み、) (柔らかい地面を掘り始めた。) [Tue 24 Oct 2006 21:19:11]
◆バラエ > 此処じゃア、蛙も鳴かネエのかい。 (みんな土の中か?) 雨が降るかどうか、解ンねーじゃア、ネエか。ちくしょう。 [Tue 24 Oct 2006 21:09:50]
◆バラエ > 歩きにくい…。 (眉間の皺が深くなった。) (舌打ちを何度も。何度も繰り返す。) 何が気に入らねンだ、俺よ。 (ぐちゃ。やわらかい地面を踏んだ。自然、俯く。) [Tue 24 Oct 2006 21:03:18]
◆バラエ > (振り返れば未だシルエットが見える。白い城壁は影を被ってもなお白いと錯覚する。) (ぶる、と首を振って、男はまた南下するコースを辿る。) [Tue 24 Oct 2006 20:58:07]
◆バラエ > 全く、ゆっくり休む暇も無エ。…つっても、クリスティアじゃア気は休まらネエけど、ナ。 (舌打った。) 排他的な奴らめ。空気に滲んでやがるっつーの。 [Tue 24 Oct 2006 20:53:04]
◆バラエ > 近くに池があるンだっけか。 (ぬぬ、と足跡が深く刻まれる。) [Tue 24 Oct 2006 20:46:58]
お知らせ > バラエさんが来ました。 [Tue 24 Oct 2006 20:44:34]
お知らせ > エディ@蟹さんが退室されました。 『( 今は暫くぐっでり休憩タイム。 )』 [Wed 16 Aug 2006 01:34:27]
◆エディ@蟹 > ( 間接的に主を引っ掛けていたと判明、神。 でも今湿地の底。 …後で、釣りしたら引っかかるんだろうか。 次は、小枝の浮いてる沼を見つけたら、無言でその場を離れるに違いない。 …仕事の再開は、もうちょっと先。 ) [Wed 16 Aug 2006 01:33:54]
お知らせ > 巨大蟹@★3さんが帰りました。 『遠く離れた水面に小枝が二つ浮かんで。』 [Wed 16 Aug 2006 01:30:24]
◆巨大蟹@★3 > (ちなみにこの蟹がここに居たのは祟りではなく、貴女と仕事をしていた神様が原因だったりする。理由は言うまでも無くあの釣り餌な訳なのだが。)(戦闘をあえて回避した判断に★3を残せば、巨躯を持つ蟹は湿地帯の奥へと身を潜めていくだろう。) [Wed 16 Aug 2006 01:23:44]
◆エディ@蟹 > ( 一発かます→反応次第で交戦or逃亡。 人間の反応もたかが知れているパターン。 ぶっ叩きに回ったのは間違いなく初日の以下略! ) ( 興味はあったけれど、自分一人で挑むにはリスクが高そうで。チキンはびびって逃げ出した!威張れないが謝らない。 …縦方向に爆走するカニがいたら、一つ賢くなって命からがら逃げ出すんだろう。 ……後ろからの気配がなくなって遠ざかって大分した頃。沼地にへたり込んで、肩でぜーぜー息するハーフエルフもいることだろう。 寿命が確実に縮んだ気分で! …ともあれ。命があるなら、それが何より。 ぜーはーはー。 ) [Wed 16 Aug 2006 01:21:58]
◆巨大蟹@★3 > (野生の動物(初日は動物じゃありません。)の行動パターン何て高が知れてるから、そんなデジャヴを感じてしまうのは仕方ないとか何とか。)(サイズ的に大味そうなこの蟹は、食えないこと無いが頑張って取る必要が無さそうな存在。交戦時のリスクを考えれば逃げに入るのは良い選択であろう。)(ちなみに蟹と言う生き物は基本的に横歩きだが、実は前方向にも歩ける蟹が居るという恐怖。まぁ、この蟹の場合四方位に動けるけども、縦方向はあんまり早くなかったりするので殆ど意味が無いわけだが。)(走り去っていく貴女の後ろ姿を必死に追いかけるも、数十秒もせぬ内に蟹はその姿を見失って。遠く離れた貴女がまだ蟹が追いかけているか振り返る前に、その巨体はすごすごと湿地帯の方へと戻っていくだろう。) [Wed 16 Aug 2006 01:18:02]
◆エディ@蟹 > ( やってることが初日と一緒だとかいうメタ情報はこの際黙る。 両手に短剣握り締めながら、一瞬見せたスタンスは確かに威嚇かもしれない。 尤も―― 威嚇した直後に逃げ打つ辺り、フェイントの類といった方が近い罠。 ) つか、食えないから!食えないから!! ああああ、何だって、カニって横っ、縦っ!? ( …腹を見せてる方向に逃げれば、追いつけないんだっけか。四方山知識が浮かんだのは、ぬかるむ地面を蹴ってから。足場の関係上、全力といっても全速が出る訳じゃない―― それでも、何とか引き離せるならば。無理に戦おうとはしない一撃必殺ヒットアンドアウェイ。 泥ハネだの何だの気にせずにダッシュした所為で泥塗れになりながらも、その侭思いっきり逃げ出した。 ) アレかっ、カニの祟りか何かか…!! ( 余計な事叫びながら。 ) [Wed 16 Aug 2006 01:00:04]
◆巨大蟹@★3 > (薮蛇を突くならぬ沼蟹を叩いたといった所か。当然の如く威嚇を続けてる蟹はその4対の足を使いゆっくりと確実に貴女との距離を詰めようとする。貴女が抜いた一対の短剣、其れを見て蟹は「こいつも威嚇してんじゃねぇか?」何て考え)「ブクブクブク・・・・」(明らかに先程より泡の出る勢いを強くし、両腕で円を描くように動かせば対抗する様に威嚇のパフォーマンスを行って。)(貴女が足場を確認し相方の事を叫びながら逃げようとすれば、蟹なりに頑張って貴方を追いかけようとするだろう(まぁ、速度は変わらないけども。)ただ、蟹が足場を考えて追いかける何て芸当が出来るわけも無い。その為、貴女が距離を離し続けたのならば、あっという間に蟹の認識範囲から逃れれるだろう。) [Wed 16 Aug 2006 00:44:33]
◆エディ@蟹 > ( 衝撃を吸収できない地面なら、また違ったかもしれないが―― どっちにしろ非力。威張れないが非力。 泡を吹くカニの形相?は明らかに怒っている。 手出ししたのは自分だから、それをどうこう言いはしないが――しないが。 ) っぎゃ―――!! 来るな来るなくーるーな――っ!! ( ずざっと後ずさりながら、腰から抜き放つナイフ二本。 カニのハサミと比べれば、威嚇には足りない獲物だけれど。 抜いたらどうするかって? それは勿論―― ) ( 足場確認。折からの雨はやんだとはいえ、足場は悪い。ぶっちゃけ悪い。 でも、沼にハマり込まないルートは幸い此処数日の探索で分かっている筈だから。 念の為獲物だけ手にして、ぬかるむ地面を蹴る。 ) だああぁっ、いろよ!こんな時こそ、猫ー!! ( 全 力 ダ ッ シ ュ! …自分の獲物と力じゃ、甲殻系は分が悪いっ ) [Wed 16 Aug 2006 00:27:25]
◆巨大蟹@★3 > (遠心力を乗せた籠は最早鈍器といっても差し支えないだろう。ただ、蟹が水に浸かっていたからか、元々蟹の甲羅が硬かったからかは分からないが、気絶させるほどの一撃にはならなかったようで。)「ブクブクブクブク」(擬音を付けるならそんな感じだろうか?普通の蟹の10倍近い体躯を持つその蟹は両腕を大きく空に掲げれば、口から大量の泡を吹き出しながら逃げる貴女の方へとジリジリとにじり寄っていく。どう見ても威嚇行動にしか見えないその状態、貴女が自身の鋏の射程に入れば直ぐにでも腕を伸ばそうとするだろう。)(無論、その足取りは決して速い物では無いために、貴女が背を向けて全力で走れば簡単に逃げ切ることも出来そうだが。) [Wed 16 Aug 2006 00:16:01]
◆エディ@蟹 > ( 昔のエライ人も言った。歴史は繰り返すって。 こうして銀河の歴史がまた1ページ。 何処だろう銀河。 ) っらぁぁぁぁっ!!! ( 大して力は無い。だからこそ、振りかぶって溜めて、長物の遠心力プラスでぶっ叩く! ――ジインと竿を握る手が痺れるような衝撃が返って来て、呻き声が漏れ。 ) っつうぅ……っ! なっ、何ってか、うあデカッ!? ( カニのキモチ。多分、とっても怒ってると思う。自業自得だが。いや。 振り下ろした竿が砕かれていくのを眼前に、げ、と呻いて蒼褪めた。 …つか、デカい。 ) ……だあぁぁぁっ!!本当にいたぁぁぁっ、沼の主っぽいの―――!! つか、神っ! そっちの獲物獲物――!! ( シ○ラ、後ろ後ろー!くらいの勢いで。 砕かれそうな竿を投げ捨てて、飛び退くように後ずさり。 ) [Tue 15 Aug 2006 23:58:54]
◆巨大蟹@★3 > (何だかヴァイオレンスな匂い漂うその遍歴。きっとその歴史はまだまだ続くのであろう。)(所詮はカニの反応速度、突っ込んできた熊手の先端を回避したり防御したりするほど器用な訳が無く)「バシッャァーゴッ!」(振り下ろされた熊手の先端は枝の回りの水を弾いた後、続けざまに明らかに「硬い物」を叩いた時の音と感触を貴女に伝えて。)「ザバァッ!」(其れから数秒の間を置く事無く、枝の正体である巨大な蟹が水面から半身を現す。蟹の表情何て読み取れないだろうが、今の行動を考えれば蟹がどんな気持ちか位は理解できるだろう。)(蟹は貴女を睨みつけたまま、自身に振り下ろされたままの熊手の竿を大きな鋏で掴みギリギリと力を込めていく。)「ミシッ!ミシミシミシ・・・」(貴女が動かずにその光景を見続けているのならば、蟹は竿をヘシ折った後にゆっくりと貴女の方へと近づこうとするだろう。) [Tue 15 Aug 2006 23:40:22]
◆エディ@蟹 > ( その泥神サマは、口にナマのカニを突っ込むカミサマに間違いないと、涙ながらに語りたい実体験。 しばかれそうだけれど、もうしばかれ済み。何事。 ) ( 初日に流れがあった時には、神が水面下に潜んでいた。嗚呼、あの時も大概惨劇に挑めだった―― 近しい記憶に遠い眼したのは束の間。 そろそろと振り上げた熊手竿、振り下ろす時には全力込めて一瞬! 狙うは突き出した小枝。 ) だっあああぁぁぁ―――!!? ( カニ。それは、此処数日で採ったり食ったりしたモノ。でも、そのカニのハサミはあんなにでっかくなかった…! もう、振り下ろしている途中で既に悲鳴。 挟まれるのと振り下ろすの、どっちが早いか! ) [Tue 15 Aug 2006 23:22:49]
◆水に浮かぶ枝? > (半ば混沌と化している湿地帯と言う水の中、確かに他の神様が一人か二人くらい居てもおかしくないかもしれない。ただ、出てくる神様の姿は美しい女神様ではなく、数日前に見た泥女そっくりな様な気もするが。(後でどついてください。))(貴女の考えどおり、この湿地帯の水には強い流れは無い。それは枝の周囲に浮かぶ木の葉や、水草が動いていない事からも確定的であろう。)(振り上げた熊手、それを振り下ろすのならば何か固い物に触れた感触に気付けるだろう。そしてそれと同時、水面から蟹と思しき鋏が熊手の竿を挟む為に伸びてくることにも。) [Tue 15 Aug 2006 22:54:58]
◆エディ@蟹 > ( それでも神はいる…! とか言ってみたい。 他にもいるかもしれないじゃないか、泥カニのカミサマとか。きっとカニを湿地に投げ込むと、金のカニか銀のカニで以下省略。 ) ………む。 これで届くかなー…? ( 竿の長さと枝らしいものの距離を測って見る。 …元々、沼からカニを掻き集める用。それなりの長さはあるから、沼の淵からなら届かなくは無いか。 よいせっと竿を構えてみたらば、動く枝。 む?と動きを止めた。 ) ……沼。流れはねェンだよな…確か。 ( 軽く既視感。確か初日も。 …あの時はアレでアレだったけど。 流石に視線じみた動きには気付かないまでも、芽生えたのは微かな不審。 …足場確認。じり、と淵から後ずさりながら、熊手をそーっと振り上げていく。 ) [Tue 15 Aug 2006 22:40:35]
◆水に浮かぶ枝? > (何だかどっちが入ってても不思議じゃ無さそうな現状。と言うか、底を攫って神様が捕れるってのもすごい気がするが。)(貴女に見られてもその場から移動せずにピョコピョコと動く小枝は、其方の様子を窺っている様にも見えるだろうか?貴女が熊手の長さを確認していれば、木の枝らしき物はゆっくりと横に動き始めて。)(気付けるかは分からないが、移動と童子に枝の先に着いた丸みを帯びた突起らしき物は貴女の全身を見るように別の動きを方をしているだろう。) [Tue 15 Aug 2006 22:29:26]
◆エディ@蟹 > ( 沼地の淵に膝着いて、汗だらーり。 さっき大慌てでうっかり放り出した熊手竿を拾い上げて担ぎ上げ。 ) …どーしたもんかなぁ… これで沼の底さらってみるとか。 ……何か違うか。 ( 神が掛かるか、カニが掛かるか。一文字違いでドエライ違い。 嘆息と共に再び布地に視線を向けると―― ) ……ァン? ( 何か、妙なモノが浮いてるのが見えた気がして、目を凝らす。 ) …髪、じゃねぇよな…? ( 神の髪。 別に駄洒落じゃない。 タイミング以前に本気で見た瞬間に手遅れでしたと誰かが土下座したのはともかく。 手にした竿の長さと、枝の距離を確認。 ) [Tue 15 Aug 2006 22:17:19]
◆水に浮かぶ枝? > (こちらもタイミングを逃したとか言うのは、水面に流れるどこぞからのテロップ。)(水面に浮かぶ二つのマッチ棒の様な何か。一見すれば小枝にも見えなくも無いそれは、時折意思を持っているかの様に左右に小さく動いていて。)(貴女が此方の存在に気付き視線を向けたのならば、妙に丸みを帯びた先端を持つ枝の様な物が少しばかり離れた所に浮かんでいる事に気付けるかもしれない。) [Tue 15 Aug 2006 22:09:29]
お知らせ > 水に浮かぶ枝?さんが来ました。 『水面からの視線』 [Tue 15 Aug 2006 22:00:38]
◆エディ@蟹 > ( ごぽっ。 泡が一つ泥の表面で弾けた。 …何とは無し、汗がだらり。 ) ……うおぉぉぃ……! ( 沼地に身を乗り出して腕突っ込んでみるが、触れる気配は遠いか。 いや、確証は無いんだけど、この辺りで騒音上がった時にはきっと何かやってるって信じてる。 ※信じても ) ( 悪戯にばしゃばしゃ水と泥を掻き回してもどうしようも無い訳で。 ) [Tue 15 Aug 2006 21:53:05]
◆エディ@蟹 > ( さて置き。置いていいのか良くない気もするが! ) ……今、何か物凄い嫌な予感が駆け抜けていったのは気のせいか、気のせいか…!? ( 泥カニ@ナマ口に突っ込まれてベースで半死半生だった代物が、期限ギリギリ数日ぶりに湿地帯に足を運んでみた所。 何か物音聞いて駆けつけてみたけれど―― …沼地の淵に膝着いて、恐る恐る覗き込んでみる。 ) [Tue 15 Aug 2006 21:42:07]
◆エディ@蟹 > ( 物凄いタイミングで、気付いた時には手遅れって何だろう…! ) [Tue 15 Aug 2006 21:40:12]
お知らせ > エディ@蟹さんが来ました。 『 ―― あ。』 [Tue 15 Aug 2006 21:38:49]
お知らせ > 神さんが退室されました。 『―――神。 行方不明。(またか。)』 [Tue 15 Aug 2006 21:36:28]
◆神 > ( …ごぽっ。) [Tue 15 Aug 2006 21:33:01]
◆神 > (ぶくぶく… 髪の先端が、沼底にずるり。 …ごぼっ。 ぶくぶくぶく) [Tue 15 Aug 2006 21:32:11]
◆神 > (どぼーん。ぼかーん。ごぼごぼ、ぶくぶく) [Tue 15 Aug 2006 21:31:52]
◆神 > (……… おい、ちょ。 てめ、蟹! アタシの命綱を挟むんじゃねえそっちは餌じゃねえからちょっだからやめれっていい加減にしろー!) (ばちゃーん。ぼちゃーん。沼底でなにやら戦闘中。) [Tue 15 Aug 2006 21:31:19]
◆神 > よし、そんじゃあ――― 往くか。(どぼーん。) …。 (ごぼごぼ、ぷくぷく …ぷくん。) [Tue 15 Aug 2006 21:30:16]
◆神 > しかしどれだけ息が続くかが問題だ―― どんだけ深いかサッパリわかんねえし。 つーと、どうするか。…空気の確保、だな。(うぬぬ、と暫く頭を抱えてから…これしかないか、と呟き頷いた。) ……空気穴を作るしかねえな。(空気穴。即ち沼底から外までを繋ぐ空気の通用口である。 ざわりと髪を伸ばすと、少しずつそれをより合わせだした。髪を太く、長く拠り合わせ、ロープを作っていく。その中心には細い穴を開け、長い長いチューブを作っていくのだ。) ……まあ、でかいストローみてえなモンだな。これを咥えて…よ、っと。(根元のほうを咥えると、反対側を岸に固定する。長く伸ばした髪のぶんだけ、沼底に潜ることができるだろう。) [Tue 15 Aug 2006 21:29:32]
◆神 > 何か、何か手は……くそ、せめてもう一人居ればどうにかなるものを…!(人手が圧倒的に足りなかった。貧乏人の奴が復活してくれれば良いんだが――猫でもいい。しかし、猫は最初から来ていない。蟹…あの逃亡者も、初日以降見かけやしないし。) …かくなる上は、潜るか。最深部まで。(どこまで深いかも判らない沼を見下ろして、最後に残された手段を吟味した。) [Tue 15 Aug 2006 21:24:35]
◆神 > しかし、このアタシが寝っぱなしだったっつーコトは、大した反応はなかったってコトだよな…いくらアタシでもヌシなんざ出た日にゃあ気配に気づく。 …と、思う。(むう、と無い頭を捻って考える。) そうすると、野郎よっぽど沼の奥底に潜んでやがんのか…?(こぽりと泡立つ沼面を見下ろす。泥の底には、きっと奴が居るに違いない。しかしそれを引きずり出すための万策は尽きた、かに見える。) [Tue 15 Aug 2006 21:22:20]
◆神 > くッ、罠は―― (慌ててロープを手繰る。…ほぼ全滅だった。) くッ…このアタシの完璧なる策略が…!(餌は全滅、ヌシは掛からず。もちろん最初からそんなモノ居ないワケだがそういう問題じゃあない。) [Tue 15 Aug 2006 21:20:19]
◆神 > …しまった寝すぎたァァァア!(がばり跳ね起きて周囲を伺う不審者一名。ほぼ24時間が経過していた。寝るにしても寝すぎだと思う。) [Tue 15 Aug 2006 21:18:38]
お知らせ > 神さんが入室されました。 [Tue 15 Aug 2006 21:17:52]
お知らせ > 神さんが退室されました。 [Mon 14 Aug 2006 22:09:57]
◆神 > ………。 しかし、このまま待っててもイラつくだけだな。 どうせすぐには掛かんねえだろうし。(ロープの束を握ったまま、ふと気づいたように考える。) …仕方ねえ、ここは一休みとしよう。 果報は寝てなんとやらってな―― (名案だ。今アタシの頭脳は最高に輝いている! よしよしと満足げに頷くと、ごろり横になりロープを握ったまま、眠りについた――) [Mon 14 Aug 2006 22:09:55]
◆神 > そうううりゃあああ!(それを纏めて、沼全体めがけて一息に投げ込んだ。沼のあちこちにどぼどぼと落下していく焼き烏賊の破片。) ……くっくっく、コレでこの沼の主も黙っちゃいられまい。 何せこれだけの数の餌をばら撒いてやったんだからな!ハァッハッハッハッハ!(己の勝利を確信し、勝利の雄たけびを上げる。) [Mon 14 Aug 2006 22:07:40]
◆神 > (ちーん) そうか!数が足りなかったんだな! よし判ったぞこの沼意外と広えからな、一個や二個の餌じゃあどうしようもねえってんだろうよし判った待ってろ!(ごりごりごり。巨大烏賊の解体作業開始。 手際よくぶったぎっては予備の針金に突き刺して、片っ端からロープを結ぶ。) ――――っしゃあ、できたァァ!(都合、20を超える蟹釣りロープ。) [Mon 14 Aug 2006 22:05:53]
◆神 > 何故だ…何故何も出やがらねえんだ?(むぐぐ、と頭抱えて考えるも答えは返らない。沼の主なんかいねえよとかいう詰まらない結論など欲しくもないのだ。) このへんの蟹に何かヤバゲな餌とか食わせたら巨大化しねえかな……ホーシャノーとか。(ナニソレ。) ううむ、さて、どうしたものか――― んー、んー。(沼の淵に胡坐かいたまま、足りない頭を必死に絞り ぽく ぽく ぽく) [Mon 14 Aug 2006 22:04:33]
◆神 > (そして時間経過。…2分。貧乏ゆすりが始まった。 4分。いらいらとコメカミに青筋が走る。 5分。) …っだぁーーーー!! 出ねえ!欠片もヒットしねえ! ていうか手前ぇらザコが勝手に食ってんじゃねえ!(沼から餌を引っ張り出し、食らい付いてる泥蟹(小物)を毟っては投げ毟っては投げ。) [Mon 14 Aug 2006 22:02:22]
◆神 > んじゃ早速―― (ざくり、ナイフで足をごりごり切り取ると、その切片を歪んだ針金(釣り針らしい)に突き刺し、ロープを結んで沼へと投げた。) …さあて、コレでこの沼の主が釣れるぜ?(脳内では沼の主(巨大蟹)と一騎打ちする己の姿。うっとりした顔でほあああん。) [Mon 14 Aug 2006 22:00:13]
◆神 > (肩に妙にでかい烏賊を担いで神が沼へとやってきた。) だあ、くそこの、重え!(だすん、地響き鳴らして烏賊を落とす。) …少し焼きすぎたかな。まあいいや。 [Mon 14 Aug 2006 21:58:39]
お知らせ > 神さんが入室されました。 『焼いてきた。』 [Mon 14 Aug 2006 21:56:31]
お知らせ > 神さんが帰りました。 『烏賊を焼け!』 [Fri 11 Aug 2006 00:15:29]
◆神 > ………んー、待て? そうか、そうだな。 なんで気づかなかったんだ。(泥底を蹴りながら、ふと何かに気づいたように顔を上げた。) ――釣りだ。釣ればいいんだよそうだよ、馬鹿みてーに手探りするよかよっぽど確立高いってモンじゃねえか?おお、なんだアタシ天才だな!(名案だ!天を仰いで高笑い。楽しげににやつくと泥塗れの顎を泥まみれの指で撫でる。) さて、餌はどうするかな。アタシらの食料で釣り上げられるモンとも思えんし――― よし、アレだ。 スルメだな。 ザリガニとか釣れんだから蟹だって釣れんだろ、似たようなモンだし。(惜しい。蟹は甲殻類。ザリガニはザリガニ類である。全然違え。) ―――そうと決まったらスルメとって来ねえとな。 …おい手前ぇら、烏賊持って来い!(沼から上がるとベースキャンプに突撃しながら湿地帯の真ん中で無理難題を叫ぶ。) [Fri 11 Aug 2006 00:15:05]
◆神 > 貧乏人は貧乏人で、腹癒せに採れたてほやほやの生泥蟹口にねじ込んだら痙攣して動かなくなっちまったしな―― ちょっと早まったか。(なんてコトを。) 猫のヤツ来ねえかな。仕事なんざほっぽっちまえよなあ、短い人生遊ばなきゃ損だぜ?(静寂は人を饒舌にするという。ぶちぶちと誰もいない沼地に愚痴を零しながら泥底を蹴った。元々濁った泥の中で粘土みたいな底辺が渦巻いたが、濁っているので何も見えない。ええい詰まらん。) [Fri 11 Aug 2006 00:04:01]
◆神 > しかし、このアタシがコレだけ探してやってんのに挨拶一つも無えたあ、いい度胸だ。満了までに絶対ぇぶん殴ってやる。(だから出ないと言うのに。泥底をほじくりかえしてはアレも違うコレも違うと蟹を拾っては投げ捨てる。) くそー、これだけ何も出ねえと暇で仕方ねえな。 蟹のヤツどっか行っちまうし。(この場合の蟹とは泥蟹ではなく先日泥塗れにしてやった逃亡少女のコトを指す。そりゃあ逃げるか。逃げるよな。) [Fri 11 Aug 2006 00:00:59]
◆神 > …ぬーう、なかなか見つからんな。 沼のヌシは。 (居たのかそんなもの。沼の中に腰まで埋まりざぱざぱ歩きながら物思いに馳せる。) だいたい、なんだ。このアタシがただ単に蟹なんざ捕まえるためだけのチンケな仕事を請けるとでも思ってやがるのか。 湿地帯に棲みつく巨大化け蟹を退治に来たに決まってんだろうが。(体長5Mを超えハンマークラブとバブル光線を操る泥蟹どもの守り神。脳裏に描かれる怪獣大決戦。うっとりした顔で満足げに微笑んだ。 ※実在しません) [Thu 10 Aug 2006 23:57:49]
◆神 > (ずっと、蟹を取っていた。来る日も来る日も延々と、ただ蟹だけを無造作に捕まえていた。素潜りで。 …そう思ってくれ。) ………ぶはあッ!(ごぽり、泡立つ泥面の下から、ざぱーと泥を割り顔を出す。その両手には数引の蟹。これだけ来る日も来る日も延々潜れば、そりゃあ慣れるというものだ。しかし) ―――ええい、コレも違う!(ぶん。全力で蟹を投げ捨てた。) [Thu 10 Aug 2006 23:52:51]
お知らせ > 神さんが入室されました。 『蟹×蟹×蟹』 [Thu 10 Aug 2006 23:50:09]
お知らせ > エディ@蟹さんが退室されました。 『 …いや。確かに上手かったら食うかも。うーん… ( 変な所で悩みながら、作業再開。 )』 [Mon 7 Aug 2006 20:53:11]
◆エディ@蟹 > ( 黙々と作業を続けていくと、流れ落ちる汗が目に沁みる。日中の暴力的な陽射しは無くとも、夜は蒸し暑い。増してや、水気の強い場所では尚更。 次第に竿を扱う手もぶるぶるしてくるものだから、ずりずりと岸辺に上がって休憩がてら、蟹を紐で結わえていく。 ) うわっ、動くなっつーの…うらっ、こら…うしっ! ( もざもざと蠢く蟹を摘み上げ、傷めないように気をつけながら紐で括っていく。 途中、ハサミに指を挟まれて悲鳴が上がるのもお約束。 ) だーっ!食うぞこの場で!でも泥臭い! [Mon 7 Aug 2006 20:50:59]
◆エディ@蟹 > …しし、こんな泥臭いのがちゃんと売れるのかなぁ…? 大丈夫か依頼元…! ( 確かにティアンで食った蟹は上手かったけれど。カニ料理とかいい匂いだったけれど。わしゃわしゃと蠢く蟹を袋の中に放り込み、途中で少し考え込む。 袋に鼻先近づけてみて―― ) ごふっ!! ( 泥臭さに悶絶した。 ぜーはーと肩で息。 ) ま、真面目に探そう…… [Mon 7 Aug 2006 20:35:36]
◆エディ@蟹 > ( でも、何が起こるか案外わからないらしいし。この間、身を以って味わいもしたので、用心用心。 作業の邪魔にならないように軽装スタイル。腰にナイフだけは忘れずに。 ) 作業にも使えるしー…よし。こんなとこか。 ( 屈伸運動、背伸び。関節を軽くほぐして、いざ湿地の中へ。 ) うお、温っ! ( 雨が多いのもあってか、多少の日照りでは泥が乾き切ったり、干上がったりもしないらしい。が――。 …代わりに、泥がもの凄く温かった。思わず後ずさりそうになる。 ) ……湯に使ってると思えばいいのかー…いや、こんなどろどろとした湯は無いだろ。無いな。 ( ぶつぶつぶつ。ちょっと空を仰いで自分を納得させると、ずぶずぶと湿地の中に踏み込んで。湿地の上澄み辺りでもぞもぞと蠢くものに向けて、よいせっと熊手を繰り出し。 ) [Mon 7 Aug 2006 20:13:32]
◆エディ@蟹 > 晴れるのはいいンだけどさ。中間ってもンが無いのか夏の天気…! ( 袖も裾も捲り上げた蟹採りスタイルで、空を仰ぐ。 真昼間には、太陽は燦々と言うより最早、ギンギラの域。効率とかいう便利な言葉を使って、今から作業開始のこころ。 泥沼―― もとい、湿地帯の傍らで、準備運動。 ) …いや、飛び込まねぇけどさ。 [Mon 7 Aug 2006 20:04:13]
お知らせ > エディ@蟹さんが入室されました。 『 あ゛づ…っ』 [Mon 7 Aug 2006 20:01:02]
お知らせ > サンディ@蟹さんが退室されました。 『出発前にひとヌキして貰うとか…!(既に駄目って話。)』 [Mon 7 Aug 2006 00:03:10]
お知らせ > フライディさんが退室されました。 『それはきっと無理だと思うな。( びぃん、と麻縄弾いていざ出陣。目標達成率:秒数末尾 )』 [Mon 7 Aug 2006 00:02:06]
◆サンディ@蟹 > 世の中ムズカシく考えすぎる人多いよね! 楽しく!明るく!気持ちよくっ…あの、これ、歩くだけでものっそ前かがみになっちゃうんですけど―――――。 ( なんか褒められたと感じたらしくまた調子の良いこと言い出してぐぅんと背筋を伸ばせば途端に前かがみ。 すぐ勃って直ぐ出す!それがサンディクオリティ。 子作りマシーンの如く。 ) と、とりあえずッ…そろそろほんと、出発しようか――――今日の目標ッ…お仕事終わるまでえっちに走らない…ッ!! ( 難易度の高い目標である。 片手に熊手、片手でお姉に絡みつくようにして身体を支え、なんとも格好悪い前かがみで出陣するのであった。 がんばろー。 ) [Sun 6 Aug 2006 23:54:09]
◆フライディ > ( 娼婦になって冒険者やり始めた人間と今にも娼婦になりそうな冒険者と、妙な組み合わせではあり。 ) サンディの頭の中って一度覗いたら幸せになれそうだわー。みんなそうだったらいいのにねぇ?そう思わない? あ、ちょっとキツすぎ?緩める?って・・・ ヨさそう。( 世界滅亡の危機。や、繁殖だけはムヤミヤタラ?麻縄のテンションを確かめるように くい、とか引っ張ってみつつ。 ) ご名答。ただ蟹取るのもつまんないし、ちょっぴり羞恥混ぜてみましたー♪サンディは縛られて愉しんで、あたしはそれを見て愉しむってワケ。( イイ笑顔で手貸して起こして差し上げつつ、手渡すは熊手と籠。働け、と。 毎回毎回サンディの分が悪いように見えるのは気のせい。仕返しも期待するあたりアレ。 さて、そんな訳で沼地へごーごー。 ) がんばろー。 ( おー。) [Sun 6 Aug 2006 23:41:42]
◆サンディ@蟹 > ( 性格上速攻冒険者諦めて娼婦とかになりそうな感。 根本的にうすっぺらいニンゲンである。 今はたまたま自分の中で冒険者熱が盛り上がってるだけかもしれず。 ) あいや、だってもうちょっとキレーなところだと思ったんだもの! 優雅に蟹食べながらちょっと労働気分を味わいつつお給料まで貰ってタダ旅行ッてあいたたたたたたキツゥいぃ――――ん♪ ( ♪。 散々言い訳したものの単に世の中ナメてるだけっぽい。 ちゃんと仕事もするつもりだったよ!いやするよ! 食い込む麻縄にあふんだかはふんだか息を荒げてくったりしながらだけどね…! ) お姉…つまりこれはそういう労働&プレイなわけですネ…? ( ぐったりと地に伏し、なんか恍惚とした顔で起き上がらんとすれば、食い込む食い込む特に股間にきつぅく食い込む縄。 すいません本当そろそろ蟹獲りに行きます…!! ) …手ぇ貸して。 ( とりあえず一人で立てませんネ。 ) [Sun 6 Aug 2006 23:27:29]
◆フライディ > ( 車椅子冒険者?新しいネ! きっとイイ笑顔で草で編んだエンゲージリングを差し上げる。次の日にはしなしなに。 ちょww言われても待たない。返事は「うはwwwwおkwwww」でヨロ。無常にも縄は巻かれてゆきます。恋は力づく☆ ) 聞いてなかったって言えば、ばかンすは?ばかンす。 あ、手下ろしてー。はい、回ってー。( ばかンす。 ばかンにポイントを置くべし。聞いてないといったらぶっちゃけサンディから口頭で説明受けただけでサインしてついてきた訳で。付いてみればじめじめどろどろ湿地帯。しかも終わらぬ雨季に増水し放題とかいう罠。 みるみる間にしゅ、と縄走る音もりりしくジャージの上から胸は押し出され、スパッツの上から股間は締め上げられ、アレな結び目なんかもつけられて行きます。 ) プール!イイね。 今年も奴隷ギルドで開放するのかなあ・・・・・・あ、そういやァ、随分休ンじゃったなァ 店長怒ッてるかなぁ( それなりに本職の方も気にかかる休日トレジャーハンター。まあ、そういう所細かく言われない所だから在籍していられる訳だけど、収入に響くのはイタい。 ) だいじょーぶだいじょーぶ、縛るだけで、後は何もしないから♪はいできた。( 手足はフリーなまま立派な菱縄縛りの出来上がり。言わんとするところはこれで作業してね、と。がんがれ。 ) [Sun 6 Aug 2006 23:17:29]
◆サンディ@蟹 > ( ヘヴィだね!いきなり種族クランクとかいきなり冒険者廃業とかそんな。 ありがとう神様フライディ様結婚してー! ) だいたい反則だよね、あんなとこに隠れててさー。 鰐出るなんて聞いてなかったし――――。 ( 頭を撫でられながら、むー、と下唇を咬み。 やっぱりちゃんと読んでなかった依頼内容。 蟹と報酬以外読んでなかったんじゃなかろか。 とりあえず怖いことも痛いことも終わっちゃえばケロッとしてるのが唯一無二の長所カモシレーヌ。こんどもそう。 ) さっさと終わらせて暫らく街でぼーっとしたいねー。 そろそろ雨季も終わってそうだし。 プールでも行ってのんびりしたいよ。 ( さっそく休む事など考えつつ流石に今度は靴を履き、はて? 何で今此処で縄とか出てくるのかと。 ) お姉、我輩縛りも嫌いじゃなくむしろ大興奮の部類でありますが流石に此処でいきなり始めるとほら、今日も仕事サボってエロエロしてるって他の人達にちょwまwww( 何故か抵抗できない本職トレジャーハンター。 力と体力で負けてるからだよ。 ) [Sun 6 Aug 2006 22:53:08]
◆フライディ > ( 剣なんて持ったの初めてでした。重いのなんのって―― そんなんでも死ぬ気でやれば何とかなるもんだと思った19の夏。重くて振れなかったら突き刺したらSMAAAAAAAAAASH!!した訳で。してなかったら?足無くなってたかもね! ) そうそう、何だかんだ理由つけて休むのも自己管理のウチ――・・・ モノは言い様?ナルホドー。 よしよし、痛かったねー?怖かったねー? ( 結果、血も沢山出たけど違うのも以下略。なのにこの元気は何処から沸いてくるのでしょう?摩訶不思議精力絶倫。 泣きべそな相棒の頭あやし気味に撫でりつつ。 ) うん、そうねー 冒険はさておき、ちろっと真面目に蟹取ろっか。( またワニ出てきたら怖いし。ワニ以外のモンが出てきても怖いし。こんな危険地帯だなんて聞いてなかった!(読んでなかった!)) ぴんぽーん。せいかーい 一発で判った偉いサンディには賞品を差し上げます。( はい、ばんざーい、とか両手あげて見せたら しゅるる、っと束になった縄を解いて―― *しばらくおまちください* ) [Sun 6 Aug 2006 22:42:49]
◆サンディ@蟹 > ( パパが作ったサムライソードはやっぱすげぇや! でも鍛冶屋は死んでも継がない。 そんな親不孝娘だか息子だか。 カタナとしてはなまくらでも、一応鉄で出来たカタマリだけに武器としては機能するみたいだ。 ) 自己管理はプロの基本ッてなもんで…な、泣いてないよ! 笑ってたよ! 痛かったんだよ! ( 踏ん反り返って笑えたのも束の間。 超泣きました。こんな大怪我したの初めてだったし、死ぬかと思ったし、痛かったし。 まぁその晩はいつもの三倍甘えて壁越しにベースキャンプの皆様に大変ご迷惑をおかけしたわけですが。 バカンス気分半分で働きに来ているバカップル具合。 ) まぁなに、ほんとうあと少し蟹とるくらいなら出来るし、お給料貰えないと寂しいし。 んん??? ( 振り返りなにー?とお姉の手元を見れば、あれだ、なんだ。 ) 緊縛プレイ縄。 ( カナ? にっこりと即答した。 ) [Sun 6 Aug 2006 22:26:40]
◆フライディ > ( ヒトのモンで、貫通するぐらい思いっきり突き刺しました。必死だったとは言え自分でもびっくりな訳で―― 流石にもう裸足で行くような無防備な事はできなくて、水着めいたボディスーツの上、チャップスを履き、カップを当てて金具で止め。 ) わー、なんだかプロフェッショナール?でも、その割りには、ぴーぴー泣いてたような気がしたんだけどなー?手当ての時。( わーい、と無駄に拍手などしながら、こってり首かしげ 自分が傷口見ていて、ばっちり穴あいてたような気がするんだけど あるェ? ) んふー、でも ま。やる気ならお付き合いしよッかな ( やせ我慢と判ってはいても、こー、痛いのを痛くない、とか言っちゃうのはオトコノコっぽくて好き。でも両性。ご立派なモンがついてても見た目は娘っこ。あれ? ) まあよし。( セルフ突っ込んでみた。 ) それはそうとー、サンディちゃーん。これなーんだ?( じゃーん、と突き出して見せるのは立派な麻縄。) [Sun 6 Aug 2006 22:17:07]
◆サンディ@蟹 > ( 死闘のトドメを飾った愛用のカタナ(※自分で使ってない)を今度こそしっかりと背中に括り、ほとんど飾りのゴーグルを頭に乗っけ、左右で形違いの篭手を嵌める。 壁に立てかけられた蟹獲り熊手を手に取り、なんかもうちょっとムキになってる感。 ) お姉、あれはだね、水の中だったしちょっと皮膚の突っ張った部分だったからいっぱい血が出たようにみただけで―――こぅ、プロの?冒険者の?経験と勘を信じて欲しいなぁ。 ( なんとなくそれっぽい事を言って煙に捲こうという感じ。鰐相手に這い回って噛み付かれて素人に助けてもらって失禁した人間の割に根拠の無い偉そうさ具合だ。 鰐なんかそう何度も何度も出てきてたまるもんかいという甘ったるい目算込み。 だって普段から蟹獲りの人たち此処で仕事してるんでしょう…ッ! ) [Sun 6 Aug 2006 22:00:10]
◆フライディ > ( といえども、何処かの蛍光色パパの名前ではなく。ガビアルだか何だか、兎に角ワニに噛まれた相棒の隣より、疑わしそうな声。 ) あんなにいっぱい血でてたのに―― まだ傷塞がってないんでしょ?やっぱ、無理しないで帰ったほうが良いんじゃないかなあ・・・( 自分目線では立派な大怪我したくせにやたら調子の良いピンク頭を眺めながらちょっと渋い顔。籠やら、ちょびっとひん曲がった蟹取り熊手やらを抱えつつ ) 蟹料理ったって、泥臭いったら―― あ、でもワニは美味しかったかも。 ( 何せ産地取れ取れである。泥抜きした所で周囲一体がそういう匂いなモンだから食欲↓気味。 ワニ?食べました。皮引ん剥いて ) [Sun 6 Aug 2006 21:53:55]
お知らせ > フライディさんが来ました。 『ほんとーにぃ?』 [Sun 6 Aug 2006 21:48:22]
◆サンディ@蟹 > ( 鰐に噛み付かれて歯型をくっきり残されて以来、怪我を理由にだらだらとキャンプに引き篭もっていた。 いや実際泥の中に足突っ込むとなると怪我してる足はよくないかなーなんて冒険者の経験を生かしてみたいな食費タダだし、さて。 ) そろそろ蟹料理も飽きたしね…! ( が本音である。 すっくと立ち上がり、包帯と防水布でぐるぐる捲きにされた右足の具合を確かめる。 ぶっちゃけまだ痛いけどかっこつけてみた。 仕事期間終わっちゃうし。 いい加減周りの眼も冷たいし。 鰐退治したのに。 ※自分なにもしてない。 ) [Sun 6 Aug 2006 21:46:10]
お知らせ > サンディ@蟹さんが入室されました。 『 よっし、もう大丈夫ッ。 』 [Sun 6 Aug 2006 21:41:13]
お知らせ > エディ@蟹さんが帰りました。 『 ちゃんと料理したら美味いのかねぇ? ( 微妙に問題点は其処じゃない。 )』 [Wed 2 Aug 2006 21:50:12]
◆エディ@蟹 > んあ? ( 見上げてみると―― ) 本当に不安定だな天気…! ( 見上げた目に、ぱしゃんとはじける冷たい衝撃。ぽつぽつと降り始めたのは、雨。ついさっきまで晴れていた筈の空は、もうどんよりとしたくもに一面覆われて、月も遠い。 ) そこそこ採れたし、一端戻るかぁ…… ( しゃがみこみ、袋から取り出した蟹を子宮された紐で縛っていく。 わさわさと動き回る姿を見ていると―― やっぱりコレが食べ物なのかって、信じられなくなってくるんだけれど。 ) [Wed 2 Aug 2006 21:49:39]
◆エディ@蟹 > ( 泥の中から摘み上げて、袋の中に放り込む。なるほど、作業自体は単純。問題は―― ) うおおおぉ、腰に、腰にくる……っ! ( 足場が不安定なのと、中腰から力を込める所為で、背筋から腰にかけてが結構きつい。 ぜーはー。 )それでも、繰り返していくうちに袋の中にはもしゃもしゃと蠢くモノが溜まっていく訳で。 ) …そろそろ、紐で縛らないとー…と、うわっ? ( 重みを増した袋がわさわさ雨後めいているのは、中身が何か分かっていても、結構気色悪い。 袋を目の高さに持ち上げて呻いたその時。ぽつ、と頬に何かが当たった。 ) [Wed 2 Aug 2006 21:36:20]
◆エディ@蟹 > ……昨日は雨でアレだったけど、良く見ると飛び込まないでも採れそうなのな…! ( 雨がいけないのか。それとも他の何かか。頭を抱えるよりも、取り合えず実行。 熊手状の竿をよいせっと振り被り、もぞもぞと何かが蠢く場所に下ろし、ずりずりと泥を鋤き上げる。 ) うお、結構重……っ ( 粘性を増した泥が乗ると、熊手が一揆に重量感を増す。 柔らかめの足場にすっこけないように腰を落とし気味にしながら、引き揚げると―― ) おー、採れる採れる。 ( 熊手の上、もしゃもしゃと蠢く影。 ) [Wed 2 Aug 2006 21:20:15]
◆エディ@蟹 > あーうー…まだ、泥の匂いがする… ( けふーと吐き出した息が、ざらついた泥の匂い。泥蟹、ナマで行こうとする神を必死で止める→口の中に突っ込まれる。 きっとそんなコンボがあった予感。予感も何も昨夜の記憶じゃないのかって? 人には防衛本能ってモノが。 …いや、そういう事にしておいてクダサイ頼むから。 晴れている筈なのに、ちょっと滲んで見える夜空から視線を下ろして、目前。 昨夜とは少し場所をずらした湿地。 ) 昨日よりマシっちゃマシだけど、ぐちゃぐちゃだよな。そりゃ。 ( 一日二日程度の晴天でカラッと水気が晴れるような代物でなし。 しゃがみこんで目を凝らすと、泥の表面にもぞもぞ動く影がある。 ) [Wed 2 Aug 2006 21:11:34]
◆エディ@蟹 > その侭食うもンじゃねぇって事だな……げふ。 ( 昨夜の名残か、まだぐすぐすと鼻を擦りながら、湿地帯に足踏み入れる影一つ。 昨夜は何かと大変でした。ドロレスも真っ青なカーニバル。 カニの捕獲量は、神がダントツトップだった下記参照。 ) ……ナマは死ねるな、アレ。軽く。 ( 遠い目で仰ぐ空は、今日はよく晴れていた。 ) [Wed 2 Aug 2006 21:04:05]
お知らせ > エディ@蟹さんが入室されました。 『 ――分かったことは。 』 [Wed 2 Aug 2006 21:01:19]
お知らせ > ステアさんが帰りました。 『集めた蟹。本当に半分はその板の夕食にしたらしい。』 [Wed 2 Aug 2006 02:24:48]
◆ステア > わ、私ですか!? (吸血鬼を食べる種族!?、とか心底驚いて結構必死に探し始めた。 結局、特にもならないのに何となく最後まで手伝ってしまうステアであった。 [Wed 2 Aug 2006 02:23:43]
お知らせ > エディ@蟹さんが退室されました。 『( 怪物でも出たのかってベースで聞かれる確率、プライスレス。 )』 [Wed 2 Aug 2006 02:21:30]
◆エディ@蟹 > 食うなぁぁぁぁぁ!! ちょっ、やめっ、なあぁぁぁ―――!!?? ( 担いだ熊手も何もかも、泥の中にばっしゃーんっ!! と沈んでいく真夜中。 さすが神、縛られぬモノめ…! ) [Wed 2 Aug 2006 02:20:30]
お知らせ > 昔、神だった泥さんが帰りました。 『捕獲数は退室秒÷10、端数切捨て00だったら20匹、でも晩飯で半分食う。アタシルールだッ!』 [Wed 2 Aug 2006 02:12:00]
◆昔、神だった泥 > よし来い蟹!一匹も捕まらなかったら今日の晩飯は手前ぇだぜ!(人食い上等。アンチェイン・神。) つうか手前ぇも悠長に構えてねえで来い!男だったら手掴みだ!!(※全員女です。いちおう。) (どばぼしゃーーーーん。 大惨事。) [Wed 2 Aug 2006 02:11:17]
◆ステア > じゃないと生きていけませんから。 (収入の度に気が滅入るのですけどね。、と2人に見えないように憂いの表情。 その大変な目にあわないために、こうして転々と旅まがいのことをしながら生活しているわけで。) それでお腹が膨れるならいいのですが・・・喉の渇きは納まらないですから・・・ (喉も乾かないのなら私も聞きたいかなーと一応耳を傾けてみる・・・一般生活離反者。) ・・・はい?・・・あ、もう諦めてますから。 (名を呼ばれ向き直る小銭・・・もとい、エディさんの貌をみれば・・・凄い笑顔で放たれた、情けない一言。大丈夫・・・抱きつかれた時点で、覚悟は出来てた。) え、ぁ!?お、泳い・・・ひぁぁ!!! (行き成り腕を組まれて神さんに引きずられていく様は、まるで流れに身を任せたクラゲそのもの。 そして――――遂にその身がどのの中へと!!! [Wed 2 Aug 2006 02:06:00]
◆エディ@蟹 > …不定期でも、収入があるって違うし。主に心の余裕とかお財布の幅とか。 ( 真顔で。 人食う種族でも根性で定職についていたりするのが、ヴェイトスクオリティ。バレるとたいへんな目にあったりするらしいけれど。 ふ。遠い目するあたりが貧乏根性。 ) ……愛で?えええええ、だとしたら方法知りたいかも。いつかまた食い詰めた時のために! ( 目の色変えて方法聞きだそうとするのが発生。 甲斐性なしその2。 ) …えーとカニー…じゃなくて、ステア? あのな。 ( くるりと彼女に向き直ると、物凄いさわやかな(※泥まみれ)の笑みで。 ) 諦めが肝心。 ( 歯だけ白く、きらりと笑顔でサムズアップ。言ってることはだめだめ。 ) あ、カニ取る方法は――― ちょっ、待て神っ!!さっきからこうして担いでる道具の存在とかまるっきり無視してあああああぁぁぁ!? ( 大慌てで後を追いかける小銭、もとい貧乏人。 …どっちも情けないには代わり無いか。 竿を担いで布に分け入っていくのは、いっそカニ採りより、そのうち浮いてくる神採取なんじゃないかと思う夜。 ――色々不安な夜のカニ採り、開幕。※今更。 ) [Wed 2 Aug 2006 01:41:15]
◆昔、神だった泥 > (〜 だっぱーーーーーん 〜) (沼から、たからかに飛び込み音が、した。) [Wed 2 Aug 2006 01:24:04]
◆昔、神だった泥 > …。 小銭。 調子に乗るなよ。(ヴォソリ。いや本当は羨ましいんだろう絶対…!) っせーな手前ぇら良いんだよ!神に甲斐性なんざいらねえんだ!愛さえあればいいんだよ、愛!無償の愛! やり方考えりゃ愛で腹膨れんぞ!!(それは水商売という。) はー、はー… よし、獲るぜ、蟹。 どうやって? ハハ、決まってんじゃねえか。 ―――泳いで獲るンだよォォオオ!(腕、がッ。 拳を握って、沼へづかづか突き進む。) あー、えーっと… 行くぜぇ小銭! 蟹!(ステアさんにヘンなあだ名が付いた! ――神。 それは他人の名前がどうしても覚えられない馬鹿の名である。) [Wed 2 Aug 2006 01:23:39]
◆ステア > アハハ・・・私、凄く不定期ですから。その・・・ (人を喰って金品を頂いてます、何て言えずに・・・苦笑い。定職?何ですかそれは・・・人食べる種族でも続けれますか?) ソレはただの甲斐性なし、と言うのでは・・・ないでしょうか・・・? (私でも自力でご飯食べれますよ?(襲えますよ?)、とさり気無く突っ込み入れた。) だといいのですが・・・それでもやっぱり嫌なモノですよ〜・・・ (笑顔を向けてくる相手に、苦笑しながら・・・ 殴りません。殴ったら更に酷い事になりそうだ、と危険を察知。) あ、私はステアといいます。 やっぱり・・・3人目は、私・・・ですよ、ね?(どうも、とペコリ、と今更ながらにお辞儀し・・・やはり自分もメンバーに入れられてる事に・・・やっぱロリ小を浮かべるしかなくて。) もう泥だらけになってしまったので、いいですけど・・・どうやって探すんですか? [Wed 2 Aug 2006 01:17:57]
◆エディ@蟹 > ……ひ、人から羨まれたのは、生まれてこの方初めてだ……っ ( 人生始まって以来の衝撃に、心臓押さえてよろけた。 …よろけたまま、視線が斜め。明後日方向。 ) ……くっ!分かってるだろ、分かってて言ってるだろっ!? そんな一朝一夕に人並みになれる程、甘くないよな、世界!! ( まだ貧乏です。世間様一般には遠い自覚くらいはあるから、ちょっと泣いた。 ) 威張れねぇぇぇ!? ( 涙目の侭叫んだ。どれだけ涙雨だ今夜は。 …覗き込む先で、長い黒髪までごっそり泥まみれにされた三号に、ちょっともらい泣き。 ) 小銭ってなんか貧乏人よりせせこましい響きな!!エディだってば! ……うん。カニ探しにわざわざ。何か食材になるとかで。 ( 真顔でこっくり。そしてカウントが増えていることに突っ込まない程度には、現状に慣れてきた。 ) ……その侭じゃ食えねぇ食材ってのが、パチり甲斐が無くて切ないけどな! ( ※ぱちるな危険 ) …うだな、そのうち雨で落ちる気もしてきたー…つー訳で神。でもってー… ええと、うん。 取るか?カニ。 ( まだ呼び名が分からない少女と神とをぐりっと見渡して。 カニ採り武器の熊手を掲げた。 多分、今宵繰り広げられるのは乱獲というバトル。 ) [Wed 2 Aug 2006 00:58:21]
◆昔、神だった泥 > ほー、そうかそうかそいつあ良かったな。 …で? 懐具合は? 裕福とまでは行かなくとも、普通くらいにはなったんだろう?んん〜?んーんんー?(やらしい目付きで横目に見ながらにまにま笑う邪悪神。) まあそういうアタシは自力じゃメシも食えねえ有様だが定職なんざに着く気はこれっぽっちもないね!!(もっと威張れないことを堂々と云ってのけた!) まあまあ、苦い泥も雨が洗い流してくれるさ。(そしてさわやかな笑顔続行中。殴ってもいいよ?) ああ、そうか云ってなかったな。 アタシは神。 コイツは小銭持ち。 アタシらは、神印泥蟹取り尽くし隊! 隊員3名! 命名、今! (さりげなく人数にカウントされましたよステアさん!!) [Wed 2 Aug 2006 00:48:03]
◆ステア > て、定期収入・・・うらやましぃ。(ボソ、定期的にお金がもらえるなんて!、と襲った人間からしか収入得た事無い吸血鬼が。) うぅぅ・・・髪が泥だらけ、落ちにくいのに・・・(フードを投げたのは間違いだった。抱き疲れて泥をその長い髪に擦り込まれる様な感じで汚され、涙がホロリ・・・。) それは、もうここまできたら一緒ですし、行く当てもないですけど・・・・・・蟹を探しに探しにわざわざ・・・? (こんな修羅場に巻き込んだ張本人達を見詰めながら・・・巻き込まれた理由が、何となく情けない事を・・・危惧した。 [Wed 2 Aug 2006 00:42:13]
◆エディ@蟹 > したよ、成長したよ!もうこの上無いくらい成長したね!取り合えず猫にたからないでも宿代払えて、ギリギリ自力でメシ食える程度にはァー!! ( それまでタカっていたという単なる事実。暑気中り中の猫が宿の一室でクシャミする予感。 言葉にするとあんまり誇らしくない事実を、それはもう涙すら滲ませて高らかに! ) ……そうか。カニか。カニなら食えるかなー… ( ちーん。 なにかとってもたいへんなことになってるかに(※棒読み)から目を逸らして、沈痛な声。 泥人形三号が、きっと爆誕。 ) …なんか、そこはかとなーいデジャビューを感じる。でも、人手増えるのありがたいよなー。ぶっちゃけ、もう此処まで泥に塗れたら怖いもの無いしな! ( のそのそと追いついて、神の背後からびしっと親指立てた。 …いや。自分も昔拾われたクチなんで。 それに昔からエライ人は言ったじゃないか。赤信号、皆で渡れば 大惨事。 ※まさにリアルタイム ) [Wed 2 Aug 2006 00:30:38]
◆昔、神だった泥 > ッせえな、定期収入くらいでイバってんじゃねえー!(ガーッ。 Qうらやましいんですか? Aう、うらやましくなんてあるかドチキショーッ!) いやあ、蟹だろう、蟹。 ッつーワケで蟹一匹目ゲーット。(ふう、と額の汗拭いやりとげた男の顔。女だけど。) …ふっ、さあ、コレでアタシらは仲間だ。 どうせこんな時間にこんなトコうろうろしてるようじゃ、行く宛ても無えんだろう? だったら、アタシらと一緒に蟹獲ろうぜ、蟹。(さわやかな笑顔で、見知らぬ少女に手を差し伸べた。 ――泥塗れにする前にその台詞が出ていれば…!!) [Wed 2 Aug 2006 00:24:22]
◆昔、神だった泥 > (〜ただいま初対面の相手をとてもひどいめにあわせています。しばらくお待ち下さい〜) [Wed 2 Aug 2006 00:22:16]
◆ステア > あ、熱い方ですね、ハハハ―――― (泥では輝けないなぁ〜、何て汗がツツツツ・・・) ぁ!成長してたみたいですよ!? ちょ・・・私は蟹じゃないですよぉ!? あ!ひぇっ・・・えぅぅぅ〜〜〜・・・ (長い髪を揺らしながら、必死に注意をそらそうと逃げつつ、自分以上に貧乏そう(だった?)泥人形2号の方を指差すも・・・哀れ俊敏4でもタフネス1・・・さっきのダイヴを避けただけで息切れし・・・遂にその泥を擦り付けられ羽目に・・・南無。 [Wed 2 Aug 2006 00:18:21]
◆エディ@蟹 > ヤな泥パックだなァ…っ!! ……そもそも、満足できるまで人生続くかってのが問題… ( うふーふー。熊手竿かついでうつろな笑み。哀れみの視線に背中がちょいと煤けそう。 泥パックから不屈の魂が起き上がるには、まだ根性が足りないのだった。 ) これで死んだら化けて出るわぁっ!!ついでに定期収入できたよ!就職できたよ! ――― 。 え゛? ( がーっ! ちょこっと魂こめて叫んだ経済力の辺り。困窮→貧乏に成長。 ざぶざぶ沼地から上がる足が、神の王気(オーラ)に、びしっと固まる。 ) いやいやいや、それどう見てもカニじゃねぇし!? うああああ、ちょ、食えるなら別だけど、まずいだろ基本的にー!? ( 食えたらいいのか?いいらしい。 慌てて沼から上がって神の背を追いかけるが、俊敏さは6。ゴメン、ちょっと足りない。 ) [Wed 2 Aug 2006 00:05:54]
◆昔、神だった泥 > まあさらにブッチャケると生き死にもあんま関係ねえけどな。心臓の動いてる動いてねえがどうしたってんだ、魂【イノチ】が輝いてるかどうかってコトだ! さあ手前ぇら輝け!(泥で。) うるせえ貧乏人、悔しかったら経済力育てやがれ! ははは、でもイイコト云うな。 コイツは、蟹だ! アタシが決めた、今決めた! (べしゃり。硬い地面に思う存分顔面を叩きつける神。ゆらり、何やらどす黒いオーラ撒き散らしながら起き上がり、) …――ックク、やるじゃねえか、ソレでこそ最初の敵に相応しい。 ははは、待てや蟹ィィィィイイ!!(そして大人げ無く俊敏さ7発動!しかも飛行能力つき! さあ神の愛を込めて抱き締めてやる ぜ!) [Tue 1 Aug 2006 23:52:32]
◆ステア > アハ、アハハ。私はもうちょっと生を謳歌したいですね〜。満足してても、です。 (まだ生まれたて、死なんて考えた事なんて・・・と思いながら傲慢な満足の犠牲者を、哀れみの視線を向ける。) ・・・そういうもの、なんですか。ぁ・・・ホントだ。 (眼前に迫る泥人形、その腋から起き上がり歩き出す泥人形2号確認すれば・・・使い魔?何て生死がわかるだけでそんな勘違い。) か、固まらない内に落としたほうが――――ヒィィイイイ!!? (臨場感たっぷり。足跡も何かバイオレンス。そして泥を撒き散らしながらのダイヴに悲鳴をあげながらフードを投げつけつつ、横に避けた!俊敏さ4発動! [Tue 1 Aug 2006 23:46:28]
◆エディ@蟹 > ( 聞こえない内心に、親指立てたい心境。電波ゆんゆん。 沈没した方の泥人形二号も何とか生きていた。 ぐしぐし情けなくしゃくりあげながら、沼地へ向かう負け犬っぷり。 その姿には、いっそ諦観というか。許諾の気配すら漂う罠。 人それを日常茶飯事と言う。 ――神といる時限定で。 ) アンタが言うと説得力ありすぎるンだ。何その有言実行の化身っぷり!! ( その有言実行の結果、結局泥マミーレなマイセルフ爆誕。 ちなみに、一応定期収入できたよ! ) ……信じそうな自分が怖いぜ…… ( じりじりと下がっていく見知らぬ人影を遠い目で眺めて、心の中で南無とかAMENとか。宗教は好きじゃあないが、まあノリで。 不安定に沼地で揺れていた竿をずっぽしと引き抜いて―― ふーやれやれと視線を戻した先に、神ダイヴ発見。思わずその場で引き攣り固まる。 ) うわああああ、逃げ―――!? ( 流石に叫んだ! ) つか、それカニ違うし!! ( ←混乱中。 ) [Tue 1 Aug 2006 23:32:53]
◆昔、神だった泥 > 太く短く!イイじゃねえか最高だ!生なんざ長さじゃねえ、満足したかどうかだ!(その満足の結果が背後で泥塗れになっている貧乏人(通称。いい加減名前変えてやれ)である。) 大丈夫だ、死なねえ! アタシが死なねえって云ってんだから死なねえんだ! ―――はっはっは、落とすぜ? 後でな。(ずるり、ぺたり。 ざむ。 哀れな生贄(※初対面)の目前に仁王立つと、両腕を広げて言い切った。) さあアタシの満足なる生の為喜んで塗れるがいい! さあ貴様も仲間になれェェーーッ!!( ダーイヴ! (※避けないとひどいめにあいます)) [Tue 1 Aug 2006 23:26:20]
◆ステア > 確かに、そうそう死なないでしょうね。 (太く短くって感じもしますけど・・・と内心だけで呟き・・・貧乏という言葉に、何故か自分の胸も貫かれた。) あ・・・ちょ!死んじゃいます!死んじゃいますよ!!? (何やら妙なテンションで泥沼でじゃれる2人・・・片方が完全に沈んだのを、あわわわ・・・と指差しながら叫う。) あ、その・・・来てもいいですけど・・・ぇ、えぇと・・・とにかく!泥を落としたほうがいいですよ・・・! (そこいらの魔物よりもよっぽど恐そうな・・・泥人。一定の距離を保ちながら後退し・・・もう一人の人形の撤退勧告は、虚しく届かない。 [Tue 1 Aug 2006 23:21:14]
◆エディ@蟹 > いやあんまり死なないだろうなー、とは思う。 でもそれと貧乏に何の関係がー!? ( その代わり、神の生命線は太そうだと。生命力凄そうなイメージ。妙にきっぱりと言い切った後で、がびんとて眼ぇ剥いた。 ) …ホントに好きだよな、殴り愛ガチファイトっ おぉぉぉぉ!!? ちょっ、まっ、ぎゃ――!!?? ( 自分だったら、もう取り合えず生きてて良かったって泣くだろうなー とかぼんやり考えてた隙に、泥にぞりぞり擦り付けられて、ばんばんびちゃびちゃ地面叩いてロープロープ!※無い ) …うっうっうー…ふふーふ、はははーはー… 合流できてよかったって思えば、一筋の光明程度は見えてくるかーなー…? ( 仰いだ空は、月明かりも射さない真っ暗闇でした―― 泣くぞコラ。 泥人形二号と化した姿も、のそーりと立ち上がる。 ぐしぐしと顔を擦りながら、取り合えず先に、沼に刺しっ放しの熊手を取りに行こうとして―― びくーっ! 神の声に、ざーっと血の気が引いた。 ) …に、逃げた方がイイカモナー? ( ずりずりと沼地方向に入り込みながら、小声で岸の人影に。 何で小声かって、だって神怖いし ←へたれ ) [Tue 1 Aug 2006 23:02:49]
◆昔、神だった泥 > ハッハッハばかめ、だから手前ぇは貧乏人だってんだよ。このアタシがそうそうやすやすと死ぬと思うか?(両手を挙げてメリケン風に笑う神。ギリギリのところで生き延びる。それが神クオリティ。生命線やたら短そうな。) いやあ、コレがアタシに生きる糧だからなあ。唯一の心残りはあの化けカエルをブチのめせなかったコトだが――― ハハハ。頭の天辺まで浸かれって云ってンだよこのダボァァァァ。(ぐあしー背後からしがみ付くと全身の泥を擦り付ける擦り付ける擦り付ける! 半身埋まった少女二人が泥の中でキャットファイト。色気が欠片も無いのは何でだろう。) ―――ぷっふあー。 よォーし、そおだな。 そっちのほうがいいなあ? んんー? 行くぜぇ、今ソッチに行くぜぇー?(再び全身泥女と化した幼女がゆらり、沼底から起き上がれば善意の逃亡者へと据わった目付きでゆらり、歩み寄る――! かゆ、うまー。) [Tue 1 Aug 2006 22:52:56]
◆ステア > ・・・ぅぁ・・・。(確かに、その光景は修羅場だった。信じられない事に、泥を吐き出す人の形をした泥と・・・泥人形ほどとはいえないが同じく泥まみれの少女。) 丸呑みで・・・下、から・・・? (色々と突っ込みどころ満載な台詞を聞きながら・・・知り合いなのか泥人形が、へたり込んだ女性を泥の中に引きずり込もうとしている。そして・・・目が合った!!) ぇ・・・いえいえ。私は遠慮しておきます!!! (目が合った、目が合った!!と意識の中で念仏のように繰り返し・・・ どうも。ととりあえず頭を下げた。) あ、あのこっちにきたらどうですか・・・?とりあえず・・ここの地面は硬いですから。 (真っ黒いフードを深く被り貌を見られないようにして・・・ガサガサ、と茂みから出てくる、2人の手の届かないところで立ち止まる・・・。確かに・・・岸の様に、ステアの立っている所はしっかりと固まっている。 [Tue 1 Aug 2006 22:44:46]
◆エディ@蟹 > ( 岸辺では、緊急救命ワールド。引きずり上げて、泥を吐かせようとてんやわやの後。 何とか息を吹き返した神の傍らで、ぐっでりへたり込む姿は、結局泥ハネ塗れ。頭の天辺まで浸かってないだけマシレベル。 ) いや、ホントに生きてて良かったよって心底言うね、言うね!! て、またなんでそんなバイオレンスかつギリギリサバイバーな世界に生きてるンだよアンタァァァッ!! ( 聞いてる途中で、もう頭が斜めに傾いでいた。ヴェイトスにはまだ、不思議と冒険がいっぱい。 げしこんと蹴られた勢いは弱くとも、傾いてた身体はソレでべっしょり沈んだ。右半身埋没。 ) ぐふっ!! て、何通りすがりの人まで巻き込みー… 、通りすがり? ( こんな所に? 地面に手ぇついて身体起こすと、雨向こう、声のした方にまじまじと視線を。 ) ……いや、何かっつーか、修羅場? ( 主にデッド・オア・アラーイヴ。 ) [Tue 1 Aug 2006 22:39:03]
◆昔、神だった泥 > (命からがら逃げ出した逃亡者の行く手には、しかしなお地獄が広がっているのだった。ひとは誰しも運命からは逃れられぬという。) ぐおえほっ!うえほっ、うええええええ。(その修羅場では、ぐったりと疲弊した少女と、躯のように横たわった泥人形が泥を吐いていた。リアル音声付で聞き苦しいことこの上ない。) ぐふっ、うう、死ぬかと思った…―――いやな、ついぞ化けカエルに食われたんだが、丸呑みだったもんで運良くそのまま下から出てきてな。 とはいえこう、なんだ、どうせ汚れるなら泥のほうがまだマシだと頭っからダイヴしたのがまずかった。いやもうこの泥のうぜえことうぜえこと! つうかお前もハマれよアタシだけ泥塗れってなんかムカtくじゃねえか。(一方的に一方的な要求をかましへたり込んだケツを蹴る。力無く。) おい、そこの手前ぇ。手前ぇもほら、なんだ。ハマれ。(通りがかりの逃亡者へと。泥に。目がマジだ。 逃げて!) [Tue 1 Aug 2006 22:28:50]
◆ステア > 町から離れ荒涼の大地で追手から逃れ・・・今夜は野宿を決め込んだ。その野宿先として・・・普通なら人の余り来ないであろうこの場所に・・・突然の悲鳴、奇声。既に眠りかけていた意識が・・・強引に引き戻された。) な、何なんですか!?何かありました・・・!?(茂みから貌を覗かせて・・・辺りを伺い・・・見れば、泥を漁る女性と泥に浮いた・・・何か・・・ [Tue 1 Aug 2006 22:22:55]
◆エディ@蟹 > うるああぁぁぁっっっ!!! ぁ、 て、ちょ ま…っ!!?? ( 殆ど反射的な行動は、いっそ未知への恐怖というか。本能的な防衛行動。それだけに、非力なりの全力で振り下ろした竿は―― …泥の中から聞こえた声が、知ったものだと分かった時には手遅れで。 がっずーー!! 何かを打ち据えた手応えは、もうばっちり返ってきました―― ) ………… て、うあああああ!!? ちょ、こんなとこで何してるンだ神ィィィィィィッ!? ( ベースにもいないと思ったら!! 呆然としている間に、泥は沈黙し。ぷっかり浮かぶ幼女―― もとい、神にざっばざっば泥掻き分けて近づくと、竿をざくっと沼地に刺して、両手でまずは引っ張り上げて、その侭岸辺まで引きずっていこうと。 ぜーぜーはー。 ) [Tue 1 Aug 2006 22:17:17]
お知らせ > ステアさんが来ました。 『「・・・・・・ひぁぅ!?」(ビクーーン!!突然の奇声やら悲鳴に大層驚いた。』 [Tue 1 Aug 2006 22:09:12]
◆昔、神だった泥 > (静から一転、勢い良く襲い掛かったその手が足首へと掴み掛からんとしたその一瞬。全ては瞬きの間に決着が着いた。) お前もコケて泥塗れになりやがへぶらああああッ!! (咄嗟に振り下ろされた竿は見事、沼間から上がり掛けた泥女の顔面を打ち据え襲い掛かろうとした勢いそのままに再び沼底へと沈んでいく。) ―――――ごぼぼぼぷ ごぽ ぷくん。 (そして、泡は途絶えた。 雨粒の叩く沼面に浮かぶ躯がひとつ。 ぷかり。) [Tue 1 Aug 2006 22:05:38]
◆エディ@蟹 > ( どろり、脚に纏わり着く泥に、何か―― 緩やかな、流れめいたものがあると気付いたのは、漸く体勢を立て直した頃。 奇妙な違和感に、怪訝そうに眉を顰める。此処は沼地。確かに雨は降っているけれど、そんなに、対流が起こるような動きは――引っかかる不自然さに下向いた視線が捉えたものは、泥から突き出す何か―― ) ッッッどあっ、うっわああぁぁぁぁっ!!!???? ( 泥の中より突き出す指先、泥塗れの――「何か」の雄叫び。 ぞわっと総毛立つ恐怖に思いっきり声帯酷使しながら、引き攣った顔で後ずさろうとするも――ぬかるみに足を取られて、上手くいかない。だから咄嗟の行動は、手にしていた竿を振り上げて、闇雲に泥面へとたたきつけんと――! ) [Tue 1 Aug 2006 22:00:08]
◆泥女☆3 > Vaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaッッ!!! (――――襲い、掛かった!) [Tue 1 Aug 2006 21:54:23]
◆泥塊 > (折り悪く雨天。雨音に隠れ、少女は気付く様子もなく踏み込んで行く。その合間、泥の中で蠢く主が緩やかに、緩やかに近づいて―― 泥沼の底から、足元へと小さく、沼面を割り突き出す指先が ) [Tue 1 Aug 2006 21:53:58]
◆エディ@蟹 > ( 足元は至極、頼りない。いつもより大分緩いんだろう冷たい泥の中、足がずぶりと沈み込んでいく感覚に、思わず眉顰めた。 ) うあー… 大丈夫か、これ……こけたら結構、悲惨な事になりそうだー… ( ズボンを腿まで捲り上げた軽装で。取り合えず、ナイフだけは腰に刺さってはいるが、動き易さ重視の格好。 竿をバランス取る杖代わりにして、態勢立て直そうとしつつ。 ――不自然な泡は、雨音に紛れてまだ、気付けない。 ) [Tue 1 Aug 2006 21:48:13]
◆泥塊 > (踏み込む刹那、その足元から微かな音がした。 ほんの小さな、泡。 沼底から湧き上がるその泡の下、ゆっくりと―― 何かが、動いていた。 それは静かに、しかし確実に沼へと踏み込んだ哀れな何者かの足元へと這いずり寄って行く。) [Tue 1 Aug 2006 21:40:26]
お知らせ > 泥塊さんが入室されました。 『―――ごぽり』 [Tue 1 Aug 2006 21:38:51]
◆エディ@蟹 > つか、かにー…カニ、蟹?? …食えるんだよな、あの見かけで。 ( 基本的に森から出た経験の無かったハーフエルフにとっては、中々カルチャーショックだった。カニ。郷里の森付近では、清流の沢蟹程度しかいなかったし。大体、アレが食べ物だって知ったのが結構最近。 一応、ティアン経由した時に実物は見た。その時にびびって大騒ぎしたのは、自分と猫だけが知っている秘密だ。てか、忘れたい。 ) …いや。記憶で自爆してる場合じゃねぇし。 ( 頭をぶんぶか振ると、熊手状の竿をえいしょっと担ぎ直して、恐る恐る沼地の中へと足踏み入れる。 ) [Tue 1 Aug 2006 21:36:57]
◆エディ@蟹 > うおおお、足元がぬかるむぬかるむ…っ! ( それも当然。空は真っ黒、雨模様。ばしゃばしゃと足元の泥に広がる波紋を、ずんよりとした目付きで見やる。 ) ……見事にどろっどろになってるなー…でも、晴れるまで待ってらんねぇ、し…っ ( 晴れ間を待って、余計に雨が酷くなるパターンもある。不安定な天気だから、そのうちに止んでくれればいいかと、楽観はむしろ願望。 ) [Tue 1 Aug 2006 21:27:42]
お知らせ > エディ@蟹さんが来ました。 『( 初日。 )』 [Tue 1 Aug 2006 21:24:51]
お知らせ > アンナ@泥蟹の捕獲さんが帰りました。 『(調子に乗って担ぐんじゃなかった… と。)』 [Tue 1 Aug 2006 20:46:28]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > 帰ったら久々に飲みにでも行こうかなァ… (そんな帰った後のことを考えながら。最後の最後に担いで距離の短くなった蟹の泥臭さが鼻に香る。) …くさっ [Tue 1 Aug 2006 20:46:08]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > っと、いっちょあがりっ (袋の余裕を埋めて一声。これで本当に終わりだと思うと気分も晴れ晴れしいか。気持ちよく伸びを一つ。) ふぅ、 お疲れアタシっ (暗がりの中で自分に声をかけて、グるり辺りを見回そうか。そこそこ楽しかった四日間。でもこの職業を本職には出来ないなと笑って。かじる程度が丁度いいこともある。) さぁて…蟹お土産にでもして明日には帰ろうかなっ (そう呟けばぎっしり蟹の入った袋を担いで、ベースの方へ歩みだそうか) [Tue 1 Aug 2006 20:42:43]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > (ワキワキと袋の中でうごめく蟹を見つめて。なにやら蟹との精神の戦いで疲れはしたが、これをきっとヴェイトス中の人が食べてくれるのだと思うとまた嬉しい気持ちも持てる。) あともうちょっと 頑張るかなァ (まだ少しの余裕のある袋に最後の仕事量を計算する。この袋がいっぱいになったら本当におしまい。) よしっ と。 (さよなら蟹、さよなら泥。そんな思いをこめて熊手を振るおう。そこそこ慣れた手つきで蟹をすくって、そこそこ聞きなれた蟹の人情劇に耐えつつ紐で縛って。これも最後だからか、少し楽しい気分。) [Tue 1 Aug 2006 20:31:37]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > 今日も雨だし (確か初日も雨だった。雨に始まって雨に終わる感じ。なんてしまりの無いと頭でポツリと文句をば…) 雨は降るわ、蟹はうるさいわ、ワニは出るわ… (軽く踏んだり蹴ったりな気分? それでも今日が最終日。最後となると少しこの仕事にも惜しみを感じる。慣れた泥はいまや気持ちがいいくらい。蟹の人情劇も悪くなかったと終わるからこそ思ってみる。) [Tue 1 Aug 2006 20:22:59]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > …ふぅ、今日で最後か…(暗がりの中弱い灯り頼りに自分の収穫に目をやる。流石に最終日か、一日目に比べたら取れている量も増もちゃんと増えている。) 当分蟹は食べれないなァ (美味しさよりもこの四日間の疲労のが先立つ気がする。今はどんなにおいしそうな蟹を見ても食欲が掻き立てられない自信があるくらいだ。) [Tue 1 Aug 2006 20:19:09]
お知らせ > アンナ@泥蟹の捕獲さんが入室されました。 『(最終日)』 [Tue 1 Aug 2006 20:13:55]
お知らせ > マイトさんが帰りました。 『…ま、たまには悪く無いかも?(前言撤回。)』 [Sun 30 Jul 2006 20:27:19]
◆マイト > (あ、とばかり、やっちまったと汗を一筋。) [Sun 30 Jul 2006 20:27:02]
◆マイト > (ふと気付き、ん、とばかりに唇を尖らせた。足元に、輝き?)と、と。(べちゃ、べちゃ。後退すると、湿った音。見れば、揺れるのは白い花。)わあキレー!…待てよ。ここにゃ確かー…ベットベトの汁を出して、虫を溶かす草が…(その草が咲かせた花である事を理解するのに、数秒を要した。)へー、へー!(まるで小粒の真珠のような花を見れば、笑顔にもなろうというもので。) [Sun 30 Jul 2006 20:21:10]
◆マイト > (大量の水に覆い尽くされ、僅かに顔を出す陸も完全にふやけた土地。昼夜を問わず湿気に支配され、微風が吹いたところで呪いに閉ざされたかのよう、それは拭い去られる事は無かった。それをいい事にはびこる、カビ、虫。基本ぬめった、陰気な土地だ。)しかしまあ、都会モンにゃ少々キビシーとこだよねぇ。(眉を下げ、溜息混じり。足を止めては、広大な湿地帯を眺めた。)もう来ないだろうね、多分。 [Sun 30 Jul 2006 20:13:30]
◆マイト > (小島のように浮き出た陸に、どこかからか持って来られた廃材が橋の如く渡されている。一夜で流れ去ってしまう事もある木の端を、慣れた様子でトン、トン、トン。渡りきった。)ミシミシ五月蝿いコイツとも、今日でお別れ。ご苦労さん、お達者で。(背景となったそれへ一瞥、笑みを向け。) [Sun 30 Jul 2006 20:05:32]
◆マイト > (右拳は月まで届けとばかり突き上げられたが、それを見てくれるのは誰もいやしない。虫の声と、疎らに生えた木が風にささめく音色だけが答えてくれた。くすん、目尻の涙を拭いつつ。)ともあれ今日でこの仕事も終わり…カニ縛ったり虫刺されに気をつけたりヒルを引っぺがして踏み潰す生活も終わりだー!(笑顔で意気揚々、遠くに輝くベースキャンプの灯りを目指す。) [Sun 30 Jul 2006 19:58:19]
◆マイト > (数珠に繋いだカニどもを、有無も言わせず麻袋へと次々に詰め込んだ。コノヤロウとばかり乱暴に閉じられた袋は、ぐるうり振り回されて…男の肩に担がれた。)だっはー。おーわりー!(勝利の雄たけび!) [Sun 30 Jul 2006 19:53:16]
お知らせ > マイトさんが入室されました。 『(ギッ!ロープが軋む。)』 [Sun 30 Jul 2006 19:51:24]
お知らせ > アンナ@泥蟹の捕獲さんが帰りました。 『(これって…何疲れ?)』 [Thu 27 Jul 2006 21:14:20]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > はぁ… (自分の脳みそのいかれ具合に重たいため息。これから後一日分蟹との昼ドラを繰り返す事を考えながら、休憩は終了か。大きく肩を落として、少しすれば熊手を振るい始めるだろう。耳にはカニ達の叫び声、目の前は何となく阿鼻叫喚の蟹地獄。あと一日…この状況でかにを取っていくのだなと…ムシムシした夜に一人思うのでした。) [Thu 27 Jul 2006 21:14:02]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > ―――― …うるさい (どんなに頑張っても耳にはかにの声。なんだかここに来て人とあまり対話しないせいか…妄想脳は絶好調になってるようだ。) いっそメルヘンなら許すんだけどね…猿蟹合戦とか? (でも自分の妄想脳はそんなに可愛くないらしい。) …今日終われば後1日なのに… (何故だろう…先が思いやられる。) [Thu 27 Jul 2006 21:07:59]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > アタシだったらこの臭いで食べれないって判断するだろうに… (紐に縛られながらもワキワキする蟹を見ながらそんな事をポツリ。) …くさっ (このまま食べたら普通に泥食べてるのと変わらないんだろうな…とか思って。) 先人は尊し… 本当全くそんな感じ ? (手元に取られた蟹を縛り終えれば熊手を持って立ち上がり大きく伸びをして。聞こえるはずの無い脳内作成の蟹の声を出来るだけ遠くに追いやり少しだけ精神のお休みとか取ってみる。) … ―――――― [Thu 27 Jul 2006 21:02:41]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > …それにしても 泥臭っ (縛った蟹をクンカクンカ。芳しい泥の香りはどう考えても食べ物として見込みのあるものには思えない。) これを最初に食べてみようと思った人は凄いよ… (どう考えたって美味しくなるようには思えない。よほど腹が空いてたのか…試行錯誤は生きていくためなら納得がいくかも。そんな人がいたから今こうしてこの蟹を食べるものとして需要供給が成り立っているのだと思うと、こうしてお仕事をもらえるのも頑張ってこの蟹を食べようと努力した人のお陰なのかと思いを馳せる) [Thu 27 Jul 2006 20:52:49]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > (三日目。今日はいまいちスッキリしないお天気。新しくお借りした熊手で黙々と作業をしながら蟹をとの格闘。) …ふぅ、 (一息つけば暗くなった空を見て。後少ししたら、今日は終わりにしようかと考える。) んー…ムシムシするけどもう一頑張りっ (今日も蟹の泣き落としにも負けず必死に頑張ってきてクタクタだ。このムシムシした気候も体力を奪っていく。夜になっても変わらずの暑苦しい空気にうんざりしながら少し遅くなった手で蟹を縛る。) [Thu 27 Jul 2006 20:45:43]
お知らせ > アンナ@泥蟹の捕獲さんが来ました。 『()』 [Thu 27 Jul 2006 20:35:06]
お知らせ > マイトさんが帰りました。 『(そういう物になりたいけれど、たまにだらけてもいいじゃない…(だらけた。))』 [Tue 25 Jul 2006 14:16:23]
◆マイト > (雨にも負けず、風にも負けず。丈夫な体を持ち、それでいて元気に働く…) [Tue 25 Jul 2006 14:16:02]
◆マイト > …うーん、でもまぁ知りたくも無いし。(やれやれと首を振ると、億劫そうに熊手を手に取った。)余計な事考えてないで、仕事しなきゃね。しーごと!(立ち上がれば、肩をぐるぐる回しっ) [Tue 25 Jul 2006 14:12:49]
◆マイト > (男の脳を去来する、カニ取り男達のグッドスマイル達。ぐるぐる回って、精神的に辛い…)…ヒ、ヒゲが、まさかー…? 風呂場でも覗けば分かるのか…! [Tue 25 Jul 2006 14:10:45]
◆マイト > (町に居た頃には、空けてビックリ玉手箱って事がたまーにあった。センサーの感度の低さがちょっと恥ずかしい。 溜息吐きつつ、濡れた髪をひっ詰めて項で縛る。)…つまり、男に見えて女の人ってのが、居ると?(手を止め、ふと考え込んだ。) [Tue 25 Jul 2006 14:06:00]
◆マイト > (熊手は脇で寝転がり、雨にしとどに濡れている。)…見分け方聞いとけば良かった。メスの時にはちょっとにやけられるかもしんないのにー。(絵面を想像すると、変態でしかないのだけれど。)人間の女の子、居るらしいけど。(ふいっと向くのは、雨煙に霞むベースキャンプ。)会わないよね。もしかして、男か女か分からないタイプ? [Tue 25 Jul 2006 13:57:37]
◆マイト > なんでも恋に喩えれば、それっぽく聞こえるのってばフシギ。言うなればコレ、蟹取りだって恋に喩えられるカモだよねー。(ギッ、ギッ。カニを縛る。)その体を味わわんが為、凶行に走る…なんて。コイツオス?メスー?(首傾げ。) [Tue 25 Jul 2006 13:51:41]
◆マイト > 出るモンだね。まー蛇やらワニやらトンボやら、わんさかいそうな風景ではあるけど。(ぞんざいに、だが解けない程度に蟹を縛り上げて行く。このまま干物にでもできる感じだ。繋がりぶりが。)会ってみたいような、会いたくないような。…恋? [Tue 25 Jul 2006 13:49:27]
お知らせ > マイトさんが来ました。 『ワニねー。』 [Tue 25 Jul 2006 13:47:39]
お知らせ > フライディさんが退室されました。 『( 暫しの沈黙の後、サンディのスパッツを引きずり下ろした。 )』 [Mon 24 Jul 2006 05:13:30]
お知らせ > サンディ@蟹さんが帰りました。 『 …お漏らし。 シマシタ。 (鰐革、ゲットだZe…!!) 』 [Mon 24 Jul 2006 05:11:33]
◆サンディ@蟹 > お姉…ん、んー、んふゥ―――――なんか脚捻っちゃってそっちのが痛いかも…怖かったね―――――( うわ、あたし素で「死ぬ」って思っちゃったヨ。 などと冷静になってからリアル殺されかけ体験に血の気が引いた。 いつもならこの場で一緒になってサカっても良いところ、流石に治療が先っぽく――――。 ) …ところでお姉。 おぶってもらいたいのは凄い、本当、ぜひともなんだけど――――先に、こぅ、謝っておこうかなー…っていうか。 ( つつつ、と目を逸らして恥らうように頬を染めた。 こんな娘でも恥じらいくらいあるのである。 時と場合によって。 ) えーっと…そのですね。 ( ちょっと泣きそうだ。 ) [Mon 24 Jul 2006 05:10:51]
◆フライディ > ( 今頃、ぞくぞく、と背筋に悪寒が走って、カッとなって暑くなっていた体を急速に覚ましていく 心臓はバクバク言って、息は上がりっぱなし。今も血を流し続ける赤く染まった足を見て他人事のように気の抜けた声を上げるサンディを無視するよに、ぎゅうと抱き締め、口を塞ぐよに唇を押し当てて暫し――― ) ンっ ん…… ぅ うんっ …ッは はっ… 怖かッたぁ…… ( 力づくな口付けを終えれば、こつん、と額をあわせ 赤くなった目元。 良かった、と大きく溜息をついて――… 正直、昂ぶっていて、今すぐ此処でシて欲しいけれど、噛まれた脚が心配。すぐにベースに戻らないと ) あ、脚平気ッ? お、おんぶしたげるッ や、その前に止血―― ッ( サンディを脇から抱え上げ、陸地へ上がらせ 応急も応急の手当ての後にベースへと戻る事になるだろう 後始末は、その後。ワニは… 後で持って帰る事になるだろう。どうやって?どうにかして。初トレジャー! ) [Mon 24 Jul 2006 05:00:30]
◆サンディ@蟹 > ( あんまり見たくなかったけど、とりあえず繋がってる脚を確認してみる。 細くて白い自慢の足、脹脛の下の方上下合わせて4つ、尖ったものが突き刺さった痕があった。 ) うひィ…血ぃいっぱい出てる――――痛いよー、マジ怖かったァ………! ( 鰐の顎の力恐るべし。 単純に軽く引っ張られただけでどうも筋も傷めたらしく、力を入れると引き攣って余計に痛かった。 ) わ、お姉重い痛いちょ、うんッ…本当ヤバかったよ―――――――。 ( 大きな声を上げて抱きつくお姉の体温にようやく安堵して肩の力を抜き、大きく息を吐いた。 明日の朝にはすっかり武勇伝など語り始めるような娘ではあるが、とりあえず今は、ぎゅむぅと身を寄せた。 ) [Mon 24 Jul 2006 04:49:13]
お知らせ > 凶暴そうなワニさんが退室されました。 [Mon 24 Jul 2006 04:48:11]
◆凶暴そうなワニ > (突き立てた刃が脊椎を損傷した為のショック死。理由の分からない二人にとってはある種の奇跡にも思えるかもしれないが、二人の眼前には先ほどまでの威勢を感じさせることの無い鱗を纏う巨体が横たわっていて。)(ちなみに横たわるワニはかなりの大きさであるため、二人掛りで運ぶには少々難儀であろう。無論、作業員をこき使って運ばせるという手もあるが、それに気づくか気付かないかは二人のみが知ること。)(変則合体攻撃でワニを撃退した二人に☆3を残せば、ワニの魂は空に消えて。) [Mon 24 Jul 2006 04:43:49]
◆フライディ > ―― ふッ うぅ ンッッ!!( 勢い良くソードを突き立てれば全体重を乗せて、大地に縫い止めるように、ワニの胴体へと刃をめり込ませて行き… ワニのくぐもった悲鳴を聞きながらも力を緩める事は無く―― いや、そんな余裕もなく、無我夢中でサムライソードを押し込んで。 ようやく力を抜く事ができたのは、もがいてたワニが動かなくなって、今にも食われちゃいそうだったサンディが気の抜けるようなセリフを口に出してから。 ) … サ、サンディ?あし、いきて・・・? ( 突き立てたソードに凭れるように、ずるずるとその場に尻餅をついて、荒く、上がった息を整え て ) うわあぁぁぁぁぁんッ!良かったよォー!( げほげほと咳き込んで、泥を拭うサンディに飛びついて、ぎゅう、と抱いて ) [Mon 24 Jul 2006 04:38:55]
◆サンディ@蟹 > ( ごぼごぼごぼ、という水音と何かが水面を叩いているばしゃばしゃという音。 それからフライディ姉の声が無茶苦茶に混ざって聞こえる。 眼は開けてらんない。 凄い力で脚を引っ張られて、そのまま飲み込まれちゃいそうだ。 泥水の匂いが酷くって、マルノミにされるのと溺れて死ぬのどっちが先だろうなんて諦めるのは早すぎだろうか。 お姉の「助けてあげるから」が妙に頼もしくって、辛うじてまだ諦めてない感じ。 ) この―――…お、お? おおおおおお…お姉凄…いや、それあたしの刀だから愛の合体技、だッ! ( お姉とうちのお父さん(刀作った鍛冶屋。)のナ。 軽口叩きながら噎せ返って咳き込み、顔の泥を拭う。 鰐、死んだのだろうか? ) ――――…痛ァ…お姉、これ絶対持って帰ろ! バッグにしてやんなきゃ元取れないよッ。 [Mon 24 Jul 2006 04:29:55]
◆凶暴そうなワニ > (頭を横に向け、その大口を開けばサンディの右足目掛け飛びつき・・・・・・突き立てられた乱雑な牙は容易にその足に食い込んで行く。ただ、噛む瞬間の踏み込みが浅かった為か、刺さっている牙の数は鼻の穴の下辺りにある4本のみ。)「グゥッ」(その場で前のめりに倒れたサンディの足をより確実にホールドする為に、口を開いてその牙を抜き自身の喉奥に引きずり込む様にサンディの方に近づきその右足に再度牙を突き立て様としたが)ッグガァーァァ!(それは一体目の獲物を捕らえた為、もう一体の獲物から気を逸らしていた為に起きた幸運と呼ぶべきか?フライディの手によってサンディのサムライソードがワニの背に突き立てられれば、ワニは噛み付こうとしていた口を閉じる事無く白目を剥きながら痙攣を始める。)ガァガゥグガグゥグガ(咆哮にも鳴き声にもならない奇声を漏らしブルブルと震え続けるワニ、その動きが完全に止まればサンディの足に食い込む事の無い固い感触が触れるだろう。) [Mon 24 Jul 2006 04:24:23]
◆フライディ > ( 振り返れば、彼女の右足にワニが生えてる。否、彼女の右足はワニに噛みつかれて、水の中に引き込まれて、水には赤いものが広がるのが見えた。 どうしよう―― 一瞬の思考停止。引っ張る?ダメ 足が―― あわてて荷物の方に視線をやれば、荷物に突き立った赤い鞘が見える ) 待っててッ!今助けてあげるから ッ!! ( ワニが元気な限り引っ張り上げるのは無理と見て 水際まで走り、サンディのサムライソードに手をかけ、引き抜いて―― 重い。 ) こンの――ッッ ( 駆け寄り 両逆手で握った剣を、サンディの足を銜えたワニの頭部〜胴体だと思われる部分へと突き刺さんと剣を振り上げッ ワニがサンディの足を食いちぎらんとしてこちらに無関心であれば、剣は突き下ろされるだろう。 ) [Mon 24 Jul 2006 04:12:12]
◆フライディ > どんなお詫びって、今それどこじゃなァァァ――――――ィ!!( 慣れない水場、泥濘に足を取られてつんのめりながらも駆けて ざばざばと後ろから水音が迫ってくる音が聞こえて、うなじの辺りの産毛がザワついて、心臓が引きつってるよな気がする。 ) 向こうッ!?なンで肝心な時に無いノォ――!! ( や、自分も棒っきれ置きっ放しだから、攻められないがッ いつも「カッコいいでしょう」って見せびらかすのにッ でも、もうすぐ陸地。陸に上がっちゃえばどうにか―― と、思った矢先 ざぶん、とサンディが前のめりに水の中に倒れこむ。 ) サンディッ!? [Mon 24 Jul 2006 04:12:00]
◆サンディ@蟹 > ―――…ッこないだの仕事ほったらかしのお詫びに二人で野外ショーでもしよっかッ!? ッひぃぃ何か踏んだァー!!! ( 喧しいことこの上なく、そして下らない事言える程度に口は回っていた。 響き渡る叫び声2つ、狂乱の如し。 ) 剣ッ…剣、向こうッ、濡れちゃうッからってェ―――――いつもちゃんと持ってなきゃって今学習しましたッ! ( 錆びそうだし。蟹獲るのに邪魔だし。 そんな油断丸出しの考えで陸に置いてきたわけで。 泥を掻き分けて進むような日常生活を送っているわけでもないニンゲンは、鰐が明確な意図を持って噛み付こうと狙ってくるなら難なく右足に咬み付かれてしまうだろう。 ちなみに、前回に引き続き裸足だ。 ) ――――――ッ、痛、うそ…ッ!!? ( 嫌にリアリティのない感触がして、づぶ、と皮膚に穴が開いて肉に尖ったものが刺さるのが分かった。 うわ、なんだこれ、なんて逆に思考が麻痺するような。 「死ぬ」って言葉があんまり近過ぎると実感が湧きもしない。 刀が置いてある陸を目前にして、その場でつんのめって顔から水に倒れこんだ。 ) [Mon 24 Jul 2006 03:47:09]
◆凶暴そうなワニ > (その場で方向転換を行えば)「グガァーッ!」(水を跳ね飛ばしながら貴女達を威嚇する咆哮を吐き出す。貴女達の悲鳴を聞けども、ワニは貴女達を襲う事をやめる気配は無く。四足で水底を蹴り上げながら、熊手を振り下ろしたサンディの方へと突撃を開始し始めようとした瞬間)ガァッ!(ワニがまだ気付いていなかったフライディが放り投げた熊手が、再びワニの鼻の辺りに落下して。)(再度訪れた奇襲攻撃に数秒ほど怯みを見せれば、今度はフライディの方へと進行方向を変更する。)(四足で突撃する速度は決して速いとは言え無いが、二足で走る貴女達よりは幾らか速いだろう。もし、貴女達の武器がある場所に着くまでに、こちらが噛み付ける距離までたどり着けたのなら、発言秒数末尾が偶数ならフライディ、奇数ならサンディの右足に噛み付こうとして。) [Mon 24 Jul 2006 03:40:01]
◆フライディ > ふふーん、その時にお楽しみって訳ね?あたし、水の中でするのって好きだなー… って、此処で?真っ暗じゃない どうせならお昼がいいな。( その方がギャラリーも集まるし、とか。脱ぐの?ぜんぜん問題ありませんが何か。 ) そこらへんは焦らすなら当然っていうか、やっぱり盛り上げる為に焦らすんであって―― たまには先に満足させてもらいたいトコロー・・・ ぇ?( 振り下ろされる熊手、鈍そうな手応え、ざばりと浮き上がる覚えのあるゴツゴツとした表皮と、平たく、長いボディライン。ぐるりと振り返ったそれが、大きく口を開けた ) ッ き ゃ わ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ―――― ッ ッ !!( フライディはワニの怒りの咆哮に、負けない位の声で悲鳴を上げた!ボスケテ! 夜の湿地帯に悲鳴が木霊する ) ワニワニワニワニワニ!ホントに出たァーッ!?いやいやいや、鰐プレイってナニ!?ちょっと、サンディどうにかしてよッ サムライソードはッ!?( 同じく顔引きつらせて、ワニを指差し、ばしばしサンディの背中叩てりゃ、急かされて熊手をほおり投げて逃走の構え! ) [Mon 24 Jul 2006 03:22:17]
◆サンディ@蟹 > 帰りに上流の水が綺麗な所で流してこうよ。 お、やりますか。 此処で。 高確率でギャラリー発生! ( 本職のストリッパーだし問題なさげ。 かくいう自分も人に見られるのは別に全然イイかな?くらいで。 背中に指が伝えば、「おぉぅ」とかふざけた声を出して笑う。 ) 焦らされて焦らされて焦らされて―――最後にぱーっと開放される時の開放感ッていうか、もう、ねっ、5分…は、まぁ、頑張る…! ( 初弾はいつも入れて3往復くらいで込み上げてきますがッ。 縛られてもやっぱり悦ぶ動物が此処に! ) ―――――…ッひ、やば、おね、出た出た出た出たお姉鰐プレイ出たァ――――――――ッ!!! ( 延々エロ話に花を咲かせていた緊張感のないアホ面が凍りついた。 ぬめる泥を掻き分けるように大急ぎで後ずさり、一目散に逃げ出そうと背後のフライディ姉に転進を促し。 鰐革バッグ? そんなん後後後ッ!! ) [Mon 24 Jul 2006 03:14:53]
◆気泡 > (パッと見は蛙が頭を出したようにも思える浮島二つ。ただ、サンディの振り下ろした熊手の籠は薮蛇ならぬ水鰐を叩いた様で・・・・・・。)「グガァーッ!」(効果音を付けるなら「ゴスッ」とかそんな音が似合いそうな一撃がワニの長い鼻の部分にヒットして。その痛みの為だろうか?頭を上げその体を90度程捩じらせれば、熊手を振り下ろした張本人を睨みつけ怒りを露にしたように大きく吼える。)(貴女達が吼えるワニに対して何もしないのならば、身を捩らせた勢いを生かしサンディと正面から対峙する形になるようその場で方向転換を行うだろう。) [Mon 24 Jul 2006 03:07:25]
◆フライディ > そぉそぉ、コレはコレで。シャワーでも付いてさっぱりできれば言うことナシなんだけど―― 今度二人で泥塗り合いっこしよッか( そんで、その上に模様描くのー、っと背中につー、っと指滑らせ。 足元が悪いからそれなりに気を使っては居ても、海水浴並みの警戒心の無さ。 ) ふふん、知ってる。だからァー 焦らして、意地悪するんじゃない?そゆのキライ?って、せめて5分くらいは――… ( 大好きなの判ってて聞く訳だがッ 早漏は治そうと努力しても無理でした。最終手段:縛る ) うン? ( ちゃぷん。小石を水の中に投げ入れたような音を聞けば、さすがに気づいた。 おもむろにサンディが熊手を振り下ろすのを カニかなー?とか思いながら眺めつつ。 ) [Mon 24 Jul 2006 02:58:41]
◆サンディ@蟹 > そだねー、あんまりこう水に浸かってばっかだとフヤケちゃうし…泥パックかなんかだと思うしか。 泥エステ? ( どうにも外に出ている緊張感不足。 声を潜めるでもなし、慎重に進むでもなし。根本的に性格が雑なのだが。 ) あ、それは賛成賛成。 いちゃいちゃも大好きだよあたし――――皆ね、ちょっと私を誤解してマスよ? 苛められるのはかなり好きとしてもッ。 ( SかMかって聞かれたらドMですがなにか。 愛のある苛め大好き――――。 ) すいませんそればっかりは約束しかねる。 ( 早くイきますとも。 敬語になるくらいには。 馬鹿な返事を返しつつ、さっきから視界の先で動いてる何かの辺りに、おもむろに熊手を振り下ろしてみた。 えいやしゃー、と。 ) [Mon 24 Jul 2006 02:46:43]
◆気泡 > (水面に浮かぶ泡の列はまるで誰かの足跡の様に見えるだろうか?一定の距離とリズムを刻んでいた気泡の列が少しずつ短くなっていき)「チャプンッ・・・・・」(最後の泡が浮き上がるとほぼ同時、まるで浮き小島の様に小さな山が二つ水面に浮かび上がった。)(決して視界の良くない夜の湿地帯、パッと見は小石や藻の塊に見えるかもしれないそれは少しの間水上に顔を出せば、貴女達の存在に気付かず再び水の中へと沈んでいこうとして。)(その浮島は熊手を思いっきり伸ばせば籠に入れれるかも知れない距離である事を追記しておこう。) [Mon 24 Jul 2006 02:43:57]
◆フライディ > ( 位置的としてはサンディの背後。視線も話し相手のサンディに向いており、人並みの感覚では水の中を進む足音に紛れて気泡の音すら意識の範疇外。気配?ナニそれ SATORI? ) 泥だらけになるのも気にならないし、泥踏む感触もキモチーんだけど、後が大変なのがやんなっちゃう。( 可愛い言われて微妙に機嫌良くしつつ、水着めいた衣装と肌の間に入りそうな泥を、お尻のカットラインに沿って指で掻き出して―― ) うん、それはそれで。でも、いちゃいちゃしたい時も―― うん?どんなプレイよ。あのごつごつしたのでイジめて欲しい?( こんなのか。 ) あ、うん アリガト。あんまり早く行かないでね ( 熊手を杖代わりにして、片手をサンディの肩の上に乗せて追従。踏み入ってゆく暗い湿地帯の風景をきょろきょろと眺め ) [Mon 24 Jul 2006 02:34:42]
◆サンディ@蟹 > ( えっ、だって始まっちゃったら一人で見てるのつまんない! ※欲望に忠実。 ) 大丈夫ー? 泥だらけになるのが欠点だよねこの仕事。 ( 悲鳴かわいいー、などと呑気に笑いつつ振り返り。 ) む、お姉だってそれで結構悦ぶくせに―――え、そりゃぁもうどっちが好きかって聞かれると一晩悩むくらいには…鰐プレイって新しい? ( どんなだ。 ) あ、お姉ちょっとこっち深いから気をつけて。 当方既にパンツまでびしょ濡れであります! ( 何故にいちいち卑猥なのかは兎も角、熊手で下を掬いながら前進を続ける。 暗い視界の向こうに何かが動いた気がしたが、今の所「なんだろ?」程度。 ちなみにサムライ剣からどんどん離れていっている。 ) [Mon 24 Jul 2006 02:22:45]
◆気泡 > (噂をすれば影かと言うべきか?仲良くカニ捕りに勤しむ者の片割れ、ピンクの髪色を持った貴女が進もうとしているその先に小さな気泡が幾つか現れて。)「プク・・・・プクプク・・・プク・・・」(その泡はどこか規則的にも思えるリズムを刻みながら見えない水の中から次々と浮き上がっていて。それをじっと見ていればそれが少しずつ貴女達から離れている事に気付けるだろうか?幸い泡を出している存在は貴女達の存在にまだ気付いていないため、忍び寄れば追う事は容易であろう。) [Mon 24 Jul 2006 02:18:39]
◆フライディ > ( コナかけていちゃいちゃしてたら混ざりたがる子にお説教されてもきっと説得力ないヨ! )わッ!?( 引っ張った拍子に ずるんッ 危なッかしく足元が滑って―― ぼちゃりと水音も鈍く尻から着地。当然腰から下は水浸しの泥まみれ。ご立腹。 ) わっちゃー… つめたァーい。もう、また洗濯しなきゃ やんなっちゃう。( すっぽ抜けた熊手を引き寄せながらもぞもぞと立ち上がりー ) あ、いくの?いっちゃお♪ だって、サンディったら突っ込み始めたらおサルみたいに自分勝手なんだもん。こっちがペース握っとかないとネー?( とろとろってネ、とか独り言気味に一人で頷きつつ。大丈夫、そういうのも大好きなのお姉さん判ってる! )あとね、サンディは突っ込むのも大好きだけど、突っ込まれるのも同じ位好きなんだよねー?( ネー、の音に合わせてずんずん進む背中にぴとー、っとか胸押し当てて ) えっ…―― 例えば?どんなプレイ?( ぜんぜん違う話である。 ) [Mon 24 Jul 2006 02:11:53]
お知らせ > 気泡さんが入室されました。 『「プク・・・プク・・・」』 [Mon 24 Jul 2006 02:11:04]
◆サンディ@蟹 > ( ほんとうこんなお姉ですいません後で言って聞かせます。 (※日和った…!) ) そうだよねー、いい加減この辺皆でがっそがっそやってて蟹も減ってきてるっぽいし。 もっと奥までツッ込んでみる? いや突っ込むのはあたしだけど。 最近焦らしプレイ多くて突っ込ませてすら貰えなかったりアレですけど。 ( つくづく余計な話である。 おあづけプレイ?大好きですよ? 首輪とかつけてくれたらお手でもお座りでも何でも。 さておき。 ) なんてゆか、人と違う事したいよね! ( 物を考えない若者そのものの無責任さ及び無軌道さで拳を振り上げ、おもむろにずかずか前進しはじめる。 暗い奥の方へ向かって――――お姉の再入室で普通にビビッた…なんてこと無いんだからっ! ) [Mon 24 Jul 2006 01:57:11]
お知らせ > フライディさんが入室されました。 『(ずるん―― 滑った。)』 [Mon 24 Jul 2006 01:50:30]
◆フライディ > ( でも気にしない。むしろ、それをネタにちょっかいかける可能性は大いにアリ。(逃げて…っ!)) 折角なら色々探検してみたァーい。ここで黙々とカニ取りしててもつまんなァーい。こう、意外性っていうの?サプライズが欲しいよね。サプライズ ドキドキする奴。( ぷー、っと膨れて見せつつ。緑に覆われ、連日の雨に増水した湿地帯、というシチュエーションはそれなりに胸が高鳴る気はするのだが―― やや八つ当たり気味にざっくりと熊手を振るって、がーっと引っ張って。 ) [Mon 24 Jul 2006 01:44:27]
◆サンディ@蟹 > ( そのせつはほんとうすいません 壁薄いんだもの。 凄い白い眼で見られてそうだね…! Q&Aコーナー Q:「二人はデキてる?」 A:「えっち友達DEATH」 ) 折角外に出てンだからちょっとくらい危険あっても面白い?みたいな? とりあえず蟹及びそれ以外も引っかかる事に期待しつつ…ッ! ( 件のサムライソードは少し離れた濡れてない場所に纏めて置いてある油断っぷりだが。 だって蟹獲りの邪魔。 そぉい!とばかりに振り上げた熊手でぬかるむ泥の中をかき回してみた。 ) [Mon 24 Jul 2006 01:34:14]
◆フライディ > ( 集中力が足りない二人組み、妙に日が開いたけれどここ数日ナニしてたのか?A.昼夜を問わずに散々ヤった上でダラダラしてました。(ダメー)沢山出して頂きましてお肌も艶々です。ベース内の目の毒・耳の毒となりつつ。 ) ワォ!それじゃあクラブハンティングから、クロコダイルハンティングにレベルアップしちゃう?ほら、あのサムライソードでズバズバー、って。サンディかーッこいー☆( わーい、っとバンザイして、突き出された胸に向かって頭弱げに無駄にテンション高く拍手など。モンスターハントの経験?ありませんが何か。(カニ取れ) ) [Mon 24 Jul 2006 01:27:37]
◆サンディ@蟹 > ( 初日のしょっぱい成果に流石に気が引けたのか、今日は結構黙々蟹漁りに精を出している。 いやその精じゃないですよ? ※誰も何も ) そうそれ、出たんだってこないだ。 一匹丸々持って帰ったらそんなん余裕じゃない? 付き合ってくれた御礼にお姉にプレゼントしちゃうよー♪ ( 獲らぬ鰐の皮算用。 出てきたらアホみたいに全力ダッシュで逃げるんじゃなかろか。 調子の良い事を言って胸を逸らしだせば、毎度のことサボりだしそうな気配。 根本的に勤労意欲に欠けるのだろう。 楽な方へ楽な方へ。 ) [Mon 24 Jul 2006 01:14:28]
◆フライディ > ( まじめに働きながらもセルフナレーション入れる相棒の横で うぅん、と反らせた背中も悩ましく背中を伸ばし、ふわ、と欠伸をかみ殺して浮かんだ涙を拭いながらテキトーな復唱ヒトツのサンディ探検隊隊員F、自称セクシー一号。 ) ワニ?ワニって、あのリャルオスとかに居るワニ?お肉はどうでもいいけど、皮はちょっと魅力的かもかも?ほら、バッグとか。ねェ サンディ。あたし新しいバッグ欲しいなァ?( 最初っからカニ取りなんてやる気のないセクシー一号、にゃーん、と猫なで声。ひとつシナなど作ってみるテスト。 ) [Mon 24 Jul 2006 01:08:38]
お知らせ > フライディさんが来ました。 『のであった。(復唱)』 [Mon 24 Jul 2006 01:02:58]
◆サンディ@蟹 > ジャングルの沼地は奥深くまで続き、我々の前進を阻むのであった。 ( などとセルフナレーションなど入れてサンディ探検隊ごっこしつつ。 キャンプからあんまり離れてない湿地の中、熊手をサクッと突き込めば、素人でもちょっとは獲れるもので。 今の所今日は真面目に働いていた。 ) でもさ、鰐出たんだって鰐! 鰐って捕まえたら売れるのかな? 革とか肉とかさ。 ( 何が「でもさ」なのかは兎も角。 高めの声を夜の沼地に響かせて振り返る。 ) [Mon 24 Jul 2006 00:56:44]
お知らせ > サンディ@蟹さんが入室されました。 『 穀潰し、出動2日目! 』 [Mon 24 Jul 2006 00:51:26]
お知らせ > マイト@カニさんが退室されました。 『きょっおのごっはんーはカーニごーはんー。(泥臭いけども。)』 [Sun 23 Jul 2006 22:55:47]
◆マイト@カニ > (暫く自分なりに考えた後、徐にナイフを抜いて。)とう!(勢い良く突き刺した。カニの甲羅は割れて、熊手の傷は目立たない。)…半魚人が出て…みたいな言い訳で行こうかな?いないとは言わせないさ。だってあっちだって湿地の情報分かってないんだし。 うん、完璧! [Sun 23 Jul 2006 22:55:11]
◆マイト@カニ > あっ、かっ…カニィィー!(呼びかけても応えない。アイツは行っちまったのだ。遠く、遠く。あの、夜空を覆う雲の向こうで星になって笑っているさ。 俺が殺したんだけど…)…(引き上げたカニの甲羅に熊手を突き刺してしまった。これでは土を吐かせる前に息絶える事は想像に難くない。) [Sun 23 Jul 2006 22:49:33]
◆マイト@カニ > (メリッ…)メリッ!?(ぎょっと眼を見開いた。)…(嫌な手応えによからぬ想像をめぐらせて、その通りで無い事を祈りつつ熊手を引っ張り…) [Sun 23 Jul 2006 22:44:55]
◆マイト@カニ > (それはともあれ、無理矢理労働意欲を昂ぶらせた。お金、お金、お金ー!担いでいた熊手を頭上でヒュヒュンッ、ダイナミックに振り回し…)そおいっ!(勢い良く、茶色をした水へと振り下ろした!) [Sun 23 Jul 2006 22:41:51]
◆マイト@カニ > 真面目に働くのってば難しいねー。退屈だし疲れるし、いい事無いなー。(眉を顰めて、肩を叩いた。割と働いたと言える今日の疲れた凝り固まって、なんだか硬くなっていた。)俺は肩の力を抜いてるのが似合う男だよね。ハッパ咥えてるみたいな風で… 古い。 [Sun 23 Jul 2006 22:35:34]
◆マイト@カニ > (小島のように水面から出た陸地から、男の手元足元をランタンが照らす。濁った水面はぬらぬらと光り、かたつむりや何かの肌を思わせた。)…(想像した男は身を縮め、ついっとそれから眼を離す。そしてまた、水の中を歩き出した。)ふー… ツカレタ。(けだるい横顔はパクっと口を開き、弱音を吐く。) [Sun 23 Jul 2006 22:29:04]
◆マイト@カニ > えへん、えへん!(ちょいと咳払いして、体裁を整えた。とはいえ、裸足に半ズボン、長袖という作業員としか見えないカッコではあるのだけれど。長い棒を二本も持つ訳にも行かず…一本ぶらさげてるけどネ!槍はベースでお留守番。頼りは熊手と、一本のナイフと来た物で。) [Sun 23 Jul 2006 22:24:02]
お知らせ > マイトさんが入室されました。 『(がっぽりがっぽり。)』 [Sun 23 Jul 2006 22:21:31]
お知らせ > 犬王丸@ベース周辺さんが退室されました。 『夜明けまで寝こけて…生き延びれたら奇跡だろう。』 [Sat 22 Jul 2006 02:25:08]
◆犬王丸@ベース周辺 > …けへっ…へっ。くっ…くぅ…(とうとう船を漕ぎ出でな。まどろみ加減は絶妙で、いわゆる「起きてるつもり」である。例:寝てへんよ?うん、寝てへん…) あー…おっぱいを枕にして寝てェなァ…。(当然願望だってそのまま出しちゃいますとも。まるだし。) [Sat 22 Jul 2006 02:11:12]
◆犬王丸@ベース周辺 > 思えば遠く来たもんだァ、か…けへっ。(こう雨続きだとどうも余計なことを考えちまっていけねェ。そうつぶやくともなしに、うつらうつらと…危ない!!危ないぞ!!でもねみぃ…)くわぁ、あーあー…だりぃなァ。 [Sat 22 Jul 2006 02:05:02]
◆犬王丸@ベース周辺 > …ふーぃっ。こんなトコ、かァ…っこらせ。(背中の籠に詰めれば…よろける。ちょっと休んでいこうか。なに、ちょっとだけだ。ちょっと木下に雨宿るだけ。)キセル…煙草は、切らしてるんだったな。まあいいや…(にちゃりにちゃり、とキセルをねぶる。それだけだが心が落ち着くのだ。長々とため息、のちに…)あ〜、あ。寂しいなァ…(独り身の半端ヤクザ者の戯言を聞き流す情けを ヴェイトスの森は持っていた そんなに死に狂うガラじゃないけど。ぬふぅ。) [Sat 22 Jul 2006 01:57:05]
◆犬王丸@ベース周辺 > (柴を刈る間も、小雨ながらシトシトと。体を動かしていればさほど気にならないが、ふとしたはずみに寒気を感じる。)うーぃ、ぶるるっ…!!あ〜あ、とっとと終わらせて…暖かい寝床で寝てェもんだなァ…。(でも悪い仕事じゃねェな。またあの旦那にクチ聞いて貰って、何か仕事を…などと考えつつ [Sat 22 Jul 2006 01:48:29]
◆犬王丸@ベース周辺 > (ざっく、ざっく。ざっく、ざっく。湿地帯のすぐ近くに木とか生えてんのか。生えてますよ。思えば叶うこの世界。)しっかし…俺も因果なモンで…。っと。まっさかこンな地の果てでカニ取って食うために焚き木とりたァ、恐れ入る。(腰とんとん [Sat 22 Jul 2006 01:37:44]
◆犬王丸@蟹取りベース > (そういう訳で、お兄さんは山へ柴刈りに出かけました。鎧通しとナタ持ってノシノシ。) [Sat 22 Jul 2006 01:24:48]
◆犬王丸@蟹取りベース > (う〜ん、う〜ん・・・・ぐ〜〜〜〜。)腹減った…。しょがない、いっか!!(そうと決まれば善は急げ。ひょい、とバネを効かせて飛び起きると、手早く支度をしよう。確か…)ああ、あったあった。籠と…まあこれに何本か見繕ってくりゃいいだろ。(一応、腰にも剣呑な物を帯びる。使わないけどね。)あとは、ナタでもあれば…あー。ずいぶんナマクラだなあ…まあ、いいかァ。 [Sat 22 Jul 2006 01:23:15]
◆犬王丸@蟹取りベース > (外を見やって。う〜ん、考えよう。よ〜く考えよう。夜=暗い=割と物騒な連中(バケモノとか)は夜に動くっぽい=俺弱い=危険!!) やめよっかな…。 [Sat 22 Jul 2006 01:15:50]
◆犬王丸@蟹取りベース > こっちのでっけェのァ、まだまだかかりそうだなァ…えーと、確か。(旦那は何て言ってたっけな。確か…)あー!!火だ!!火ぃ熾さなきゃ…(生で食ったら確実に腹を壊します。て言うか死ぬよ。)やっべ、このボロ小屋…薪がもう無かったような気がする!!くそォ…薪をひろってくるかァ…?(外は雨。出られないほどでは無いが…夜である。)ちっと怖いな… [Sat 22 Jul 2006 01:09:26]
◆犬王丸@蟹取りベース > えっへっへっへ…どォだい、コイツぁ。えェ?(誰にともなし、ほくそ笑む男。目前にはバケツが数個鎮座ましまし、そしてその中には…)今日の夕餉、と来ましたぜ!!けへっ、商品に手ェ出す出さねェ、じゃなしに…こンだけ取れりゃ関係無いわなァ。おっらァ、吐け!吐いちまえ、そしたらラクになンぞ〜…なんちてなんちて!!けへっへっへ!!(いえす泥吐きタイム。自分の食事に宛がっても余るほどに大漁であった。掻けば取れるんだもん。もちろん、先日の大カニも砂吐き中である) [Sat 22 Jul 2006 01:03:53]
お知らせ > 犬王丸@蟹取りベースさんが入室されました。 『けへっ、へへへ…。(手すりすり)』 [Sat 22 Jul 2006 00:58:51]
お知らせ > アンナ@泥蟹の捕獲さんが退室されました。 『(労働の労は疲労の労…?)』 [Fri 21 Jul 2006 23:52:49]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > …――――――――――― はぁー…(ワニの姿が見えなくなり大きく息を吐く。其処には先ほどの緊張感のような恐怖は消えただろう。) …あぁ…恐かった…(食われてしまう想像が頭の中をずっと駆け回っていたせいか…蟹の人情劇以上にめちゃめちゃ疲れた気がする。) …仕事…しなきゃなァ… (とてもそんな気力は無いと思ってため息をつく。でも仕事は仕事。やらねばならないだろう…)…くそぅ…熊手無しでやるかな(ベースに戻ればきっと他に熊手があるだろうが、持ったら蟹を取る気がもっと萎えそうで、仕方無しにも泥を手ですくっては地道に蟹との苦戦を開始するだろう) [Fri 21 Jul 2006 23:52:10]
お知らせ > 口の長いワニ★2さんが帰りました。 『★2をどうぞー』 [Fri 21 Jul 2006 23:45:03]
◆口の長いワニ★2 > (じっと獲物を構え続ける貴女に背を向けて、先ほど突進してきたのを逆再生したような速度でワニは逃避していく。)(貴女が心配している様な気変わりは無く。むしろワニの方は貴女が追いかけて来るんじゃないか?と考えているのか、獲物を構えたままの貴女の方に振り返ることも無く一目散に闇の中へと消えて行って。ワニの気配がなくなれば、湿地帯は貴女が足を踏み入れる前と同様の静けさを取り戻すだろう。)(そこに残るのは穂先に付いた血糊と折れた熊手の取っ手で。) [Fri 21 Jul 2006 23:40:06]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > (ワニ口の音を避けざまに聞けば自分の近くで「セーフ」とか悠長な声がした気がするだろう。薙ぎ払った槍の感覚に相手に当たったという感触を受けて。槍を振り切れば小さく安堵を感じるものの、相手どうアレ油断禁物とすぐさま体制を整えるだろう) っ・・・ (甲高い鳴き声を耳にすればびくりと肩を震わせ、自分に背をむけ逃げ去ろうとする爬虫類様の姿。) ・・・(早く早く早く早く早く逃げて逃げて逃げて×∞) (全身の集中を途切らせないまま、心でそんな二つの言葉を念じ続ける。無駄な殺生をしないなんて素敵な心がけというよりも、追って止めを刺すほどの度胸は無いのか、今まさに逃げたいのは自分だと必死にその場で耐え忍ぶだろう。逆に追ってみた時に逆上した相手にやられてしまいそうで、その恐怖の方が大きいかもしれない。このままワニが逃げ去ることを願い、気を変えてこっちに来る事が無いよう願い、ただ今はもしもの為に槍を向けたまま停止しているだろう。) (早く早く早く早く…殺したりとかそんないきがったりしないからーっ!!!) [Fri 21 Jul 2006 23:28:05]
◆口の長いワニ★2 > (大きく広げられた口は、数秒前まで貴女の右足があった場所で勢い良く閉じられ)「バチンッ!」(空気を挟めば、まるで拍手をした様な音を響かせる。自身の攻撃が回避された事を理解すれば、間を置く事無く片側の目に映る貴女目掛けて一度方向転換をしようとした瞬間)グガァーッ!(隙だらけの横脇を貴女の槍の刃先が切り裂けば、その軌跡を追うように赤いラインがワニの胴体に引かれていく。唐突に訪れた激痛に対し、威嚇とも違う甲高い咆哮を上げれば、その場で行おうとしていた方向転換を行って。ただ、転換後に向かう先は貴女の方ではなく、食いちぎり投げ捨てた熊手の籠がある方向。それは相手の方が強い生き物と思った為の本能的な逃避行動であった。)(立場が逆転した今、追って止めを刺すことくらいは容易いであろうか?) [Fri 21 Jul 2006 23:13:31]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > (恐ろしい形相のワニを前に少しでも冷静さを保たんと唇をかみ締めて。もう使い物にならない熊手が投げ捨てられるのを目にすれば来るかと目を細め、深く身構える。) っ!!! (足元狙いの恐ろしいお口に目を見開いて、(ぎゃーー来たーーっ!)と恐怖の念をのどに詰まらせながらも、ギリギリのところまで引き付ければ素早く横へ飛びのけるだろう。何とか痛いのを味合わずにすんだ後の体制を深く安定させればカウンター狙いに避けた爬虫類様のわき腹めがけて槍を大きく横振りに薙ぎ払うだろう。) [Fri 21 Jul 2006 22:55:18]
◆口の長いワニ★2 > (迫ってくる面構えはかなりの強面。決して機敏ではないが、大口開けながら迫り来る様はかなり怖いだろう。)グガァーゥッ!(槍を手に臨戦態勢に移れる状態になった貴女の前までくれば、銜えていた熊手の握り手を横に放り投げ鼻息を荒くさせながら貴女の方との距離をじりじりと近づく。)グガァーゥッ!(威嚇であろう咆哮を一つ放てば、顔を横に傾け貴女の足に噛み付かんと一気に飛びかかろうとして。)(ちなみにガビアルの口は魚を取る事に特化している為普通のワニとは違い鳥の嘴の様に細長く、噛み付かれたとしてもそれ自体は致命傷にはなり辛かったりする。無論、ノコギリの刃の様に並ぶ歯が食い込めば酷い傷を残すだろうが。) [Fri 21 Jul 2006 22:41:20]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > …ぁ…ぅぅう(ワニの声に蟹さんの人情劇なんかもう脳には残っていないだろう。今頭の中でめぐるはリアル・ジュ○シックパークか。開かれる口に丸呑みされる想像をしただけで腰を抜かしそうだ。) くっ…(爬虫類様が嬉しいくらいに区までに飛びついていってくれたのを目の端で確認しつつ荷物を置いた場所まで下がり来れば自分の槍を引っつかみ、刃にかけられたカバーを勢いよく取り捨てる。) …っ!!!? (振り返れば無残な姿の熊手。&今にも迫り来るワニっ!もし自分がアレに成り代わるとすればこの状況はスプラッタ状態。暇があれば人様の熊手だが命に代えられないのでと遠くの方で依頼主に謝ろう。)…ふぅっ…(すばやく小さく息をついて、落ち着けと心の中で大声を出す。荒々しい形相で迫るワニに突っ込むのは自殺行為か。ならばカウンターだと、爬虫類様にあらためて槍を構えなおそう。) 来るなら来いっ!!(出来たら来ないでっ!と心では反対の言葉を叫んでいる。) [Fri 21 Jul 2006 22:27:10]
◆口の長いワニ★2 > (低級NPC限定と言っても出る時は出る、それがフィールドクオリティ。)(鯨の潮吹きなら可愛い声を出して騒げそうだが、ワニの潮吹きだとテンションも低くなるのだろう。)(身構える傭兵・・・・・その手にあるのは熊手。何かどこぞの刑事を思い出したとか言うのは、雲に隠れた月の言葉。)(ただ、ワニから見れば槍だろうが熊手だろうがモップだろうが視覚的に大差の無い不思議。身構えた貴女の姿を見れば、自身に威嚇し返しているのだと思った様で)グガァーゥッ!グガァーッ!(その場で口を大きく広げながら低い声で唸り声を上げ、一歩一歩にじり寄る様な感じでよりキツめの威嚇を始めて。)(そんな膠着が数秒続いた後だろうか?貴女が熊手をこちらの方に放り投げれば)グガァーゥッ!(貴女の思惑通り、投げつけられた熊手を追いかけそれに噛み付こうとして。少なくとも槍を取りに戻っている間、熊手はワニの注意は十二分に逸らせているだろう。)(貴女が槍を取った後に振り返れば、無残にも真っ二つに折れた熊手を銜えたワニが気を荒げながら迫ってくるのが見えるだろうか?) [Fri 21 Jul 2006 22:06:40]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > うわっ (「ブシュッ」にたいしてあまりに可愛げのない声を出す。)…幻覚…じゃない?(小声で確認。水の中からあらわれた相手を薄明かりの中確認すれば、思わずぎょっとした表情で血の気が引く。その爬虫類特有の瞳と目が合えば、ぞくっと身震い一つに、すぐさまその場で身構えるだろう。) …っ!!!(残念っ!ただ今持っていたのは 熊 手 !自分の槍はもう少し離れた所。爬虫類様と反対、自分の背の方向2m先。この熊手じゃ蟹は取れてもワニはしとめられないだろう。) … (取りに行くしかない…っ?…なんでこんな時にー) (熊手をちょっと恨みつつ。自分のアホさに呆れてしまう。相手との距離感を見て、ここからならまだ取りに行く余裕があるかもしれない。まずは相手の気をどこかに引かなければと、熊手を握る手に力が入る。深い呼吸を一つ、相手が動きを見せないうちに持っていた熊手を槍投げのように構えてそちらに向かって振り投げるだろう) 必殺槍逃げ(即興)っ!!(これに少しでも目を向けてくれることを祈って、大急ぎで後方に下がるだろう。) [Fri 21 Jul 2006 21:49:34]
◆口の長いワニ★2 > (二者の間に横たわる距離は4M程、長い獲物を持つ貴女にとっては此方の動きを探るには十分すぎる距離だろうか?) [Fri 21 Jul 2006 21:34:20]
◆水音 > (こんな場所で単純作業を繰り返していれば幻聴が聞こえてくるのも致し方ないだろう。まぁ、実際に悲鳴を上げてるかもしれないけども。)(木陰からスーッと現れる二つの隆起。それが貴女の見える位置で一旦停止すれば)「ブシュッ!」(進行方向側にある隆起からくしゃみをした様な音と同時に小さな霧が噴出して。灯りが無ければそのまま貴女の視界を横切ろうとしていただろうか?)「・・チャプ・・・・」(水音の主は灯りを照らしている存在に気付いたのだろう、近くにあった土で盛り固まった場所へと乗りあがり)「ザァパッ・・・・・」(まるでその独特のフォルムを持つ体躯を貴女に見せる事で威嚇するかのように貴方の方に体を向けて。軽く身震いをすれば此方を見続ける貴女に対し、縦に割れた金色の瞳で其方の方をジロリと睨みつけるだろう。) [Fri 21 Jul 2006 21:28:07]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > (とっても非効率的、仕事とをスムーズに進めるには何も考えないで黙々と手を動かす事だろう。)そう、何も考えないで…すくって、しばって、いれて・・・(無我の境地に近づくべくその三つの動作に集中集中。) すくって… しばって… いれて… …すくって …しばって (がんばってみた…しかし聞こえるのはカニ達の嘆きや悲鳴という聞こえるはずの無い声、声、声。) げ、幻聴…っ (もういっそ脳と身体を切り離せないかと思うくらい。雨も降り始めなにやら体よりも頭のが疲れた気がすると肩を落とそう。) …っ? (雨の音に混じって不自然な水音。自分の右の方…持っていた明かりは弱く遠くまでを照らさず、次の音がなったときに声を上げる) また幻聴っ!!? (そう言えば弱い明かりをそちらの方に向けて、目の前を横切ろうと移動するものから思わず一歩身を引いて) (今度は幻覚っ!?(違))(などと、すばやく瞬きをしながらそちらに視線を送るだろう) [Fri 21 Jul 2006 21:12:36]
◆水音 > (カニを捕りながら人情劇場を捏造している傭兵の右手側、少し離れた場所にある草陰。水遊びするにしては不似合いなその場所から何かが水に触れる音が響く。)「・・・・・・チャプッ・・・・」(それから一拍の間を置けば二度目の水音が響く。それと同時音の主は草陰でその体をゆっくりと水に沈めれば、貴方の正面を横切るように泳ぎ始めて。)(もし、貴女が灯りを持っているのならば、水面に浮かぶ二つの隆起が見えるかもしれない。) [Fri 21 Jul 2006 21:00:36]
お知らせ > 水音さんが来ました。 『「チャプッ・・・・」』 [Fri 21 Jul 2006 20:52:56]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > (人間食べていくには仕方の無い事だと、自分の妄想脳に投げかけるだろう。(多分)雌蟹を取り掛かろうとすれば「私には大事な卵がぁ…家族がぁ!」と泣きのシチュエーションにまで見えてきた…) あー…頭がおかしくなったかな…(理性が帰ってきたところで蟹の人情劇を脳外に押しやり、ぱっぱと紐を縛って袋の中へ。このまま一匹一匹に人情劇繰り返してたら仕事が終わらないぞと遠くを見て思う。さしずめ昼ドラ3作分くらいは軽く越えるだろう。そんな模様を頭の中で想像すれば、それをかき消すように首を横に振る。)…駄目だっ…このままじゃ進めない… [Fri 21 Jul 2006 20:48:48]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > (ある程度進めばようやく慣れてきた熊手を使って蟹狩りスタート。のん気に泥の上で求愛活動をしているであろう蟹カップルさんに横槍をばっ。) くそォ…蟹のくせにいちゃつきやがって…(嫌な嫉妬?しかも蟹に。何となく痛々しい女傭兵は泥の上でラブラブしている(ような気がする)蟹さんたちを根こそぎ回収していこうとするだろう。一回すくうのに数匹の蟹。もしかしたら告白真っ最中の邪魔をしたのかもと思うと痛々しい女ながらに心を痛める。)…ごめんな…でもこれがアタシの仕事だから…(とった蟹を紐で縛りながら、蟹に言い訳何ぞしてみる。当人の目には(多分)雄蟹が「後もう少しで彼女を落とせそうだったのにっ」と嘆くように見えているのかもしれない。) [Fri 21 Jul 2006 20:39:39]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > (もともと其処まで体力が卓越してるわけでもないので疲労というのはやっぱり嫌なもの。)…仕方ない、労働の労は疲労の労…(そんな事をぶつくさぶつくさ。ベースを離れて毒の沼地(思い込み)の中心へと進んでいく。) [Fri 21 Jul 2006 20:29:14]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > あぁ〜晴れた晴れたー(蟹狩り二日目。前回とは打って変わっていいお天気だ。これならこの前よりは気楽に、そう、もっと楽しく仕事が出来るに違いないだろう。)さぁ〜って今日はもっと取れますように…っとォ (大量祈願を晴れた空に向かってすれば熊手さ持っていざ蟹の敵陣(?)へ!)うぅ…やっぱ泥はなれないな… (何となく、普通に行動するよりもHPが削られていく感じがする。そう、ドラ○エで言うなら紫色の毒の沼地のようなっ!) …でもただの泥だし…きっと身体に害とか無いし…(有るとすれば疲労というもうどうしようにも無い問題のみだ) [Fri 21 Jul 2006 20:25:01]
お知らせ > アンナ@泥蟹の捕獲さんが入室されました。 [Fri 21 Jul 2006 20:18:01]
お知らせ > 犬王丸@蟹取り湿地隊さんが退室されました。 『…うぅっ。急に寒気が…(ぶるり。ベースに戻ったら、体を拭かねばなるまい。)』 [Thu 20 Jul 2006 01:10:49]
◆犬王丸@蟹取り湿地隊 > けへっ、へっへへへ…。どうでェ、へへっ!!捕まえた、捕まえたァ〜、っとォ。さてェ、どうすっかなァ…(まずは、紐を取り出そう。ソイツで縛って…)仕事期間中は、コイツで凌げるかァ…?(八割がた食うつもりの様だがさてどうなるか。とりあえず、手に入れた!!) [Thu 20 Jul 2006 01:09:47]
お知らせ > 大きい泥蟹さんが帰りました。 『(犬王丸は★1と大きいカニを手に入れた。)』 [Thu 20 Jul 2006 01:06:09]
◆大きい泥蟹 > (ワシャワシャと四肢ならぬ十肢を蠢かせるカニさん。ただ、その最後の足掻きも甲羅をしっかりと掴まれた為に無駄に終わり、後は紐で括ればこのカニの回収作業は完了するだろう。)(このカニは今日の朝食に出るだろうか?それは依頼を請けた人間達だけが知ることで) [Thu 20 Jul 2006 01:03:32]
◆犬王丸@蟹取り湿地隊 > イーテ、イテテイテッ…ち、くしょォ!!(引っ張る、引っ張る、足で引っ掻かれる。ギギーギギギギ、などと音がしそうな勢いで引っ張れば…当然、数本のみみず腫れは避けられないが…何とか、顔からは引っ張り剥がせた。)コイツ…うわ、とと!!暴れなさんな、ッテ…(懲りずに判定タイーム!!今度は簡単に、この発言の末尾秒数が偶数なら成功(ボディをがっしり) 奇数なら失敗(取り落としてしまう) 0なら鋏でガッシン!!)【判定】 [Thu 20 Jul 2006 00:52:56]
◆大きい泥蟹 > (どこぞのホラー映画そっくりの光景が展開される湿地帯。勿論、張り付いた相手に卵産み付けて、後日に中からボーンとか言う展開は無いが。)(空を跳んだカニは空中でジタバタし、やがて自身の体に何かが触れた事を認識すれば4対の足でしっかりとそれに張り付いて。勿論、それが先ほどまで威嚇していた相手とは気付いていないため、その目は真下にいる相手を探すために忙しなく動き始める。)(貴方が尻餅を付いた後も顔に張り付いたカニを必死で引っ張っていれば、幾つかの引っかき傷の様なものは残るだろうが顔面からカニを外せるだろう。)(無論、カニは暴れ続けている為に、しっかりと掴んでいなければ取り落とすかもしれないが。) [Thu 20 Jul 2006 00:43:11]
◆犬王丸@蟹取り湿地隊 > はがーーーーーー!!??(ふぇいす!!目の前一面にウジュルウジュルと足が、泡が。寄生か、寄生体か!!)うわ、たった、た…ちくしょォ、なンだこりゃ!?イテテイテテ、何てこった、コイツ!!と、と、とーとと…(取 れ な い!!それ以前に慌てふためきーの、足元がおぼつかないーので…)あ、わ。わ、わァーーーー!!!!(ばっちゃーん。ザ・尻餅!!ぺったん!!ぐじゅ。あ、褌ずぶ濡れ…明日からノーパンならぬノーフンで仕事しなきゃァ…あはは、あはははうふふふふ…)ほがーーーーー!!!!取れぬェーーーーー!!(じったんばったんぐっちゅぐちゅ) [Thu 20 Jul 2006 00:30:53]
◆大きい泥蟹 > PL訂正:(偶数なら〜)→(この発言の末尾秒数が偶数なら〜)に変更を [Thu 20 Jul 2006 00:24:12]
◆大きい泥蟹 > (何かが起きる其れが判定の罠。どうやら今回は誰にも読めない結果が呼び込まれた様で)「パーッン」(半ば臨戦態勢に近いポーズを取っていたカニが予測していなかった、熊手を放り投げると言う行動。そんな唐突過ぎるアクションにカニが対応できるはずも無く、水を弾く快音と共に水しぶきが跳ね・・・・・・何故かカニも一緒に飛びあがる!(theミラクル))(上手い具合に夜空へと飛び出したカニは放物線を描き貴方の頭上へと落下しようとして。)(キャッチしようと思えば難しくは無いその飛来物もといカニ。偶数なら藻の付いた方、奇数ならエイ○アンの顔面に張り付くアレよろしく、貴方の顔の辺りにダイブインしてくるだろう。) [Thu 20 Jul 2006 00:19:31]
◆犬王丸@蟹取り湿地隊 > (がひょ〜ん!!サイコロじゃないってばだから!!7〜9の可能性をこれぽちも考えておらず…と、とりあえず大失敗あたりで!!もしくはお任せします、すみません!!(汗) [Thu 20 Jul 2006 00:06:45]
◆犬王丸@蟹取り湿地隊 > …チッ。やっぱ、そうくるかァ。あの鋏だよなァ…(ひたり、と半眼で見据える。心なしか、目前の蟹から…何か「凄み」の様な物が感じられる気がするゴゴゴゴゴ。しかし人間賛歌は勇気の賛歌と言う事でドドドドド。人間様たる自分としては、断固たる覚悟を見せねばならないッ!!)ここで!!敢えて手を離す!!(野良犬的ご都合思考:手を離す→熊手どっぽーん→蟹ぱにっく!!→鋏がお留守だぜェ→俺様オマエマルカジリ!!ひゃっほぅ!!と言う訳で判定、1.成功(鋏を避けてボディをキャッチ) 2.普通(ただ熊手が落ちるだけ) 3.失敗(指詰めの危機) 4〜6.大失敗(地面に潜行されるなど) 0.大変な事が起こる(実は蟹が何かの化身、くらいの勢い) 【判定】 [Thu 20 Jul 2006 00:05:19]
◆大きい泥蟹 > (普通のサイズよりも大きいと言えども所詮はカニ、その威嚇行動はあんまり効果が無かった様で。)(そろそろと後退して水底に戻ろうとしていれば、先ほどまでは敵意を感じれなかった目前の何者かの気配が変わった気がしたため、熊手の端の部分でその動きを止めて。「何か狙われてね?」そんな事を考えたかどうかは分からないが、二つの欲望を満たそうと企む貴方の様子を静かに窺って。やがて熊手を持ち直されれば、移動のために緩まっていた足を格子のそれに強く絡め直し、再度の威嚇意思を貴方に向ける。)(両方の鋏をしっかりと振り上げたその状態、迂闊に手を出せば貴方の予想通り指を挟み折られる可能性も否定は出来ないだろう。) [Wed 19 Jul 2006 23:53:37]
◆犬王丸@蟹取り湿地隊 > う〜んむ。余計なモン持って帰っても、面倒なだけかねェ…?おお、威嚇してやがらァ。いっちょまえによ。(とは言え、戯れに指でも出そう物なら割と痛い目に合いそうである。とりあえず幸運なのは、彼我の距離が完全に鋏のリーチ外である事だろう。)…お?やっぱ逃げるか。まァ、去るもの追わず、ってナ。余計な殺生はあたしも好きじゃあ「ぐうぅぅぅ……」(鳴いてしまいました腹の虫がー!!鳴く子と地頭にゃ勝てねェ。これ世界の真理。)…そォいや、あたしの飯にする…ってのも、手かねェ?どうせ商品にゃ手ェつけらんねェし、見たトコ身も詰まってそうだし…(味の方は素人目にも期待出来なさそうではあるが、背に腹は変えられぬ。何となれば、三大欲求のうち二つを満たせるとするなら今の状況かなり有難い。すなわち睡眠と満腹。これで突っ込む穴があればサイコーだが、それはいくらでも自己処理可能な範囲である。)…ふ、ふふふ…悪く思うなよ?(などと邪悪きわまる笑みを浮かべつつにじり寄る万物の霊長。熊手を持ち直してイザ!!) [Wed 19 Jul 2006 23:39:46]
◆大きい泥蟹 > (カニとしてはこいつは何者だ!?って感じのシチュエーション。まさか自分の今後の算段をされているとは考えておらず、時折鋏を動かしながら貴方を威嚇する素振りを続けて。)(このカニが高級食材か馬鹿ガニかと聞かれれば後者だったりする。)・・・・・・・。(何だか取り扱いに困るそれは、貴方が悩んでいる姿を暫しの間じっと見つめていれば、飛びついていたその場所からそろそろと後ろのほうへと下がり始めて。)(ちなみにこれを持ち帰ってもボーナスは無いと思われる現実。まぁ、簡易ベースの食卓に出る可能性はあるかもしれないが。) [Wed 19 Jul 2006 23:29:38]
◆犬王丸@蟹取り湿地隊 > よ〜いしょ〜!!どっせぃ〜!!ふんっ…ぬうぁ!?「ザパーンッ!!」(目が合った。まさか蟹と視線を合わせることになろうたァ思わなかったが、それにしても…)うわ、はぁ…こいつァ大物だ!!(見詰め合うこと数秒。その間も野良的頭脳は打算を弾く、が…はてさてコイツをどうするか。)まァ、俺が逆に取って喰われるってこたァねェだろう。が、果たして俺が取って食った所で美味いのか?(依頼主のところに持っていったらどうなるだろう?残念ながら、海の幸に関する知識は乏しい。食べるのは大得意だが、目の前のこの…割とデカくて態度もデカめなカニさんが、果たして高級食材たりうるのか?それともただの大バカ蟹に過ぎないのか、どうにも判別しかねる。かといって、)このまま籠に入れてもなァ。中の連中と喧嘩して、傷つけられても嫌だし。(本来の商品を損なってしまっては本末転倒である) [Wed 19 Jul 2006 23:19:04]
◆大きい泥蟹 > (普通の個体の数倍のサイズ+背中に付いた藻やら何やらの御蔭で普通の泥蟹よりも重いこのカニさん。何だこいつ?と言った感じで挟んだ其れをグイグイと引っ張ってみて。相手が何者か分からないまま引っ張っていたが、やがてその格子の持ち主に熊手ごと水上へと逆に引っ張り上げられ)「ザパーンッ!」(水しぶきを上げて勢いよく上げられた熊手の先にいるのは、先ほどまで貴方が目にしたそれよりもふたまわり程大きい泥蟹の様な物。水の中ら引き上げられて数秒、その小さな瞳で貴方の事を認識すれば浮いている足を器用に格子状の籠に絡め直し、両方の鋏を振り上げ貴方を威嚇するだろう。) [Wed 19 Jul 2006 23:12:49]
◆犬王丸@蟹取り湿地隊 > (なるほど納得。そう言えばあの旦那もよく注意して下さい、なンて言ってたっけなァ…と思い出せば、自然と足運びも慎重になろうと言う物。カニさんの助言に感謝である)…おりょっ!?ら、ら、ら…何だァ!!手応えが…(またバカ蟹だろォか?とも思ったが、さっきまでの感触とは違う…もっとゴツくて、しかも引っ張ってきている。とりあえず…)う〜ん、ううむ…!!(泥に引っかかった熊手の鉤もろともに、籠を引き上げてみんとす) [Wed 19 Jul 2006 23:02:21]
◆大きい泥蟹 > (土佐衛門の付属品にしてはちょっと小さすぎる藻の塊。溺れた人間がいるか?と聞かれれば「YES」であろう。湿地帯と言うのは場所によっては深い場所もあったりするので、実は注意が必要なんてのはカニさんからの助言。)(熊手で突く事を選んだのは良い選択。水に沈められた熊手の先はカニの硬い甲羅に触れ、貴方へその感触を伝えて。)(唐突に異物に触れられたカニは格子状の籠を挟んだため、貴方が熊手を持ち上げようとすればその先に何かが付いた様な重みが感じれるだろう。) [Wed 19 Jul 2006 22:56:12]
◆犬王丸@蟹取り湿地隊 > なン、だァ…?(ドザ衛門?とか、そんな言葉が過ぎったがそうでもなさそうで。て言うか湿地帯で溺れ死ぬ人はいるのだろうか。「底なし沼だー!!」ってナントカ探検隊じゃあるまいし)…気味悪ィな…。こっちに近づいていきやがる…。(夜でもあり、天気も悪い。夜目はそこそこ利く方だが、それでもさすがに良くは見えない…よし、こうなったら。)…うりゃ。うりゃ、ほれェ。(完全に接敵される前に第一次接触。すなわち、右手に持った熊手で突っついてみんとす。とりあえず鋏で挟まれる事態は避けられた、が…このまま近寄られれば間違いはない) [Wed 19 Jul 2006 22:46:14]
◆大きい泥蟹 > (効果音を付けるなら「ゆらーゆらー」とかそんな感じで近づいてくる何か。それは貴方が気付いた事を理解しているのかいないのか、進むペースも方向も変える事は無く。)(濁った水と闇夜という今の状況では、水中にいるそれが何であるか判別するかは難しいだろうか?貴方がそれをじっと見続けていたりしてその場から動くと言うアクションを取らなければ、その足を片方の鋏でしっかりと掴もうとするだろう。) [Wed 19 Jul 2006 22:41:02]
◆犬王丸@蟹取り湿地隊 > (ゴロゴロ、ゴロ。割と大漁である。)けへっ…へっへへへ!!ボロぇ、ボロぇよこの仕事ォ!!なんでェ、食中毒になっちまった奴にゃ悪ィが…けへっ、こりゃァいいやァ!!(蟹取りの経験アリなどと吹いたものの、大嘘である。トキノミヤコ出身というだけ。海の男でもないし、それなのにこれだけ取れると言うのは…)バカ蟹?バカ蟹ってのかァ、えェ?こりゃ今日がんばってあとは寝てても…あン?(笑いが止まらない、風情である。笑って笑って掻いて掻いて…ン、と右を見れば。)…………。な、ナニ…?(その、なんだ。見た感じバケモノ然とはしてねェが…。) [Wed 19 Jul 2006 22:30:15]
◆浮遊物? > (雨粒が水面に当り揺れている湿地帯の水面。位置的にはちょうど貴方の右手側だろうか?そこに一つの藻の塊の様な物が浮いていた。)(ただ、それは普通の藻とは違いゆっくりとだが貴方の方へと向かっている様に見えて。貴方がその場から動かないのならば、次のターンには貴方の立っている位置から数十センチのところにそれはたどり着いているだろう。) [Wed 19 Jul 2006 22:25:16]
お知らせ > 浮遊物?さんが入室されました。 『プカプカと浮く藻』 [Wed 19 Jul 2006 22:18:18]
◆犬王丸@蟹取りベース > (普通に蟹がゴロゴロ採れましたー。じょーずに採れましたーザックザクゴロッゴロ。) [Wed 19 Jul 2006 22:11:23]
◆犬王丸@蟹取りベース > さて、と…(やって参りまいた湿地帯。今日はいつにもましてグチュグチュだ!!へっへへへもうこんなに濡れてやがるぜく・悔しい…!!)そりゃ雨季だからなァ!!っきしょォ。掻いてみるかァ…(依頼主より貸与された道具は、熊手の先に籠がくっついた便利道具。引っ掻けばそのままズルズルと捕獲されるってスンポー)あ、っこらせっと…(秒数下一桁で判定。1〜3:蟹 4:もずく 5:もずくの師匠 6:もずくの神様 0:今日の当たり目)【判定】 [Wed 19 Jul 2006 22:09:43]
◆犬王丸@蟹取りベース > …まァ、道具も借りちまってるしナ…。行くべ行くべェ。(のっそり。外はしとしと。何とも鬱々とした天気であります。)ふー…傘は差してらンねぇ、か。持ってないけど。(仕方がないのでほっかむりである。着物はいつも尻はしょり、何だか小汚い褌がちらりずむ。おえっぷ。) [Wed 19 Jul 2006 21:55:18]
◆犬王丸@蟹取りベース > (お天道様は見ていたー!!ちゃんとお仕事しませう。雨だけどネ。) [Wed 19 Jul 2006 21:49:46]
◆犬王丸@蟹取りベース > …っし!!ウダウダしててもしょがねェ!!ここでいっちょ…へっへへへ、コイツで決めるかネ。(取り出しましたるは、何の変哲もないただのサイコロ。別に異星人が化けてるとかじゃあない。さて、判定。秒数が)丁なら真面目に仕事、半なら今日は店じまい…ベースでウダウダする!!【判定】 [Wed 19 Jul 2006 21:49:08]
◆犬王丸@蟹取りベース > ふわァ…。眠くもあるが、腹も減り…。(そうやすやすとは眠れない、と言ったところ。眠気が限界に達すれば、いずれ事切れるようにスパっと眠れるのだろうが…)今日はもォ…出られねェかなァ…。にしたって、どうせ明日も雨だろうし…雨に降られるのはどうしたって仕方ない、っちゃ無いんだが…。 [Wed 19 Jul 2006 21:38:25]
◆犬王丸@蟹取りベース > (にちゃり、にちゃり。あ〜、あっ…背伸び欠伸ケツぼ〜りぼり。)まァ、アレだね…。ここんトコ、柄にも無く鉄火な毎日だったし…。(自ら蒔いた種ではあるが。そもそも問題が解決してもいない。割と逃避気味であるこの仕事。)ふわ、あぁぁ…もォ今日は寝ちまおっかなァ…。明日から、明日からって…サ…(魔法の言葉に惑わされるな!!) [Wed 19 Jul 2006 21:25:57]
◆犬王丸@蟹取りベース > っちきしょォ…。ちぇっ、煙草も打ち止めだァ。あとはこのカセギで買うしかねェ…くそっ!(まあ、なかばキセルはおしゃぶりの様なものである。葉っぱのあるなしは、そんなに重要では無いのだが…気持ちの問題であろう。にちゃにちゃとキセルをねぶっている様子は、犬が赤い舌を垂らすがごとく。)…おっ?チィと、小ぶりになってきやがったかァ…?(しかし、やはりこのまま潮干狩りなどすれば風邪を引く事間違いなしである) [Wed 19 Jul 2006 21:14:40]
◆犬王丸@蟹取りベース > 晴れてさえいりゃ、多少屋根が無くってもサ…その辺に野宿すりゃ、耳に毒な事もねェのに。くそォ。(実に健康的な体でありました。若者なので。)…うぁー…だりぃ。眠ぃ。腹減った…(見事、三大欲求を完全肯定!!最近とある事情により財政事情は困窮の度合いをきわめており…ぶっちゃけ割と飯抜きである。) [Wed 19 Jul 2006 20:59:27]
◆犬王丸@蟹取りベース > ちくしょォ。こちとらバイクツに行く金もねってのにサ…(だからこそ大喜びでこの仕事を受けた訳だが。かと言って、素人女を口説くなどと言う気の利いた考えなど思いも浮かばない野良犬なのでありました。)あ〜あ〜あ、あ〜…いまは静かだけどよォ…。いくら出来高払いじゃねっても、ある程度は拾ってかなきゃァ話になンねェ。あの旦那はまァ、カタギではあるようだから…蟹の代わりに此処へ生き埋めにゃァ、ならねェたァ思うが。(入り口のタタキにへたり込んで、力なくキセルを吹かすばかりであったとさ。) [Wed 19 Jul 2006 20:55:52]
◆犬王丸@蟹取りベース > それに…(ベースを出たい理由はまだあった。て言うかむしろこっちの方がメイン。何がアレって…)あたしの前に来てるあの二人組み。デキてンだか知らねェが、昨夜も一晩中…くっそォ。(見た目女同士だったが、まァ世ン中広いからなァ…とブツブツ。)結局昨夜はろくろく寝られやしねェと来た…。 [Wed 19 Jul 2006 20:49:15]
◆犬王丸 > 久しぶりの仕事、それもかなりボロぇ…。蟹取って、四日間で…30000エンだぜェ?けへっ、へっへっへ…見張ってるのもいねェしよォ、てけとーに取って後はベースでゆっくり…しようと思ったのに。(ここでハァッ、とため息。)なんだってンだこの天気は!?ちくしょォ、ベースから一歩も出られねェ!!(現在の市内の天気:豪雨)くっそォ…この雨を押して、出るかァ…? [Wed 19 Jul 2006 20:45:46]
お知らせ > 犬王丸さんが入室されました。 『さァて、と…。(首コキッ、コキッ)』 [Wed 19 Jul 2006 20:39:21]
お知らせ > サンディ@蟹さんが退室されました。 『……出ちゃいましたがなにか?(泣きそうな顔でぷるると震えた。 明日頑張ろう。※魔法の言葉)』 [Wed 19 Jul 2006 00:36:42]
お知らせ > フライディさんが退室されました。 『――… あ、出ちゃった?( 震えるのを見て嬉しそうに言うのだ。収穫… ゼロ? )』 [Wed 19 Jul 2006 00:33:37]
◆サンディ@蟹 > むぅ…そーかそぅか今日はそういう意地悪プレイなんだ…ッ。 ( こんにゃろう、とムキになって胸やら首筋やらあっちこっちに獣みたいに軽く噛み付く様はやっぱり子供か。 ) バレたらバレたで口封じに誑し込んじゃえば良いンだよ。 二人がかりでさー。 ( すっかりサボりに加担して不真面目発言など。 二人揃うと二倍悪くなるタイプの悪友である。 ) ンっ…あんまっ…穿いたまま弄られるとそのっ、お姉? ほらあたし…ッふ! ( 早漏ですから――――。 スパッツの中出しは痛々しいから避けたいところ。 片手でその意地の悪い手を捕まえんとしながらも、そんな風におねだりされれば頑張っちゃうわけで――――。 ) [Wed 19 Jul 2006 00:21:25]
◆フライディ > ふーん、6ちゃいでちゅかー?そぉんな手つきしちゃうなんて んっ いけないんだ?( ずぶ濡れのピンクの髪を後ろへと、ぺったりと撫で付けて額に口付けして尻に回る両手に、きゅ、と背筋を逸らせてヒップを上げ 曲線に沿う指先の動きに んふ、と鼻に掛かった吐息を漏らし ) そぉそぉ、こっそりすればバレないって 隠れてヤるのってドキドキするし―― 見つかったらその時はその時で、さ?( するすると髪から肩、脇を通って腰へと滑り下ろしていく掌でスパッツ上から泥を擦り付けるよにやわやわと弄び ) ン、ねェ もっと触って―― 濡らして 沢山... ン… 。( ぬるぬるして、少しざらざらした感触を楽しむように体を擦りつけ、頬擦り、食んで ) [Wed 19 Jul 2006 00:10:03]
◆サンディ@蟹 > アマウラ語むつかしいよ! But oh JUTU! 16さい! ( 何でそんなに機敏なのかってある意味愉しんでもらえてるなら良いんだけど、お姉もだいぶテンション上がってきた様子。 ああもう蟹なんかすっきりした後で良いかってもんで。 乳に顔埋めて頬擦り。 ) まぁ初日だしいっか――――。 ( なんかもう泥だらけだけど大丈夫だろか。 まぁいいや。 そんないい加減な気分で邪魔っぽい篭手を放り出し、チャプスもなんもない殆んど水着みたいなお姉のお尻に両手を回して指を滑り込ませた。 ) [Tue 18 Jul 2006 23:52:22]
◆フライディ > ( 投げた方も投げられた方も泥まみれでたッぱーん☆ ) 噛んでる!噛んでるからッ ああんもう、何で、何でそこで?ばっとーじゅちゅ?サンディたん、いくちゅー?( ブン投げたのをとっ捕まえてきゅー、っと乳肉で圧殺しつつ。萌へ。 ばっとーじゅちゅ。抜刀術はどうでもよし! ) や、だってさ?あたしはちょっぴり刺激的なえっちと、冒険探検気分満喫しにきただけであってー、お仕事はどうでもいい?みたいな。オフなのよね、オフ。( バイクツじゃあこのピンク頭の八連発、は、5秒持たないってのと合わせて割りと有名な話。 ) ってな訳でぇ カニなんて後でいいからさぁ。( ね?と首かしげながら、ぴとー、っと泥まみれの体ぴったりくっつけて ) [Tue 18 Jul 2006 23:44:31]
◆サンディ@蟹 > それなんかお婆ちゃんみたいだよ…! あ、あたしのは違うもんッ…ばっとーじゅちゅ…じゅcjち 術! っていってDaね! 一回鞘から抜いたらもう一撃で真っ二つとゆー凄いかっこいいアレで。 ( そんなの見せた事も無いが。 むしろ本物の抜刀術見た事無い。 構えすら知らないという知らないっぷりだ。 ) ッてヒィ!? 私ですらもうちょっと頑張ってみようかとか思ってたのにこの人もう投げてる…!! 一晩休み休みなら8回くら い はァ いけ まァ す ぅうううううう!!!! ( たぱぁん、とまた大きな水柱が夜の沼地に上がった。 色彩弄ってたらすごいかっこいいピンク色になっちゃったんだよ! お気に入り! 実際あったら絶対買わない! ) [Tue 18 Jul 2006 23:27:34]
◆フライディ > わ、脇役って言ったわねェ!?杖にもなるし、高い所にも届くし、とっても便利なのに!サンディのなんか、ブキなんて言っても5分と持ってられないくせにィィ!( 棒isベリーユーズフル。選択基準はそれだけで、武器としての機能は二の次三の次。ただ、脇役というヒビキにご立腹DA!藻が大量に絡んだ熊手ほっぽりだして、くわーッ! 投げコマンド入力中ッ!→(P)(G) ) 勃つと思いましたッ。( 呆け面でありえない色のスパッツの前歪に盛り上がらせたサンディの腰をぐわしと掴みッ ぎゅるん、と脇を滑るよに背中側へッ →(P)(G) ) ふぬ―― ッッ 量と回数だけなら誰にも負けないもんねェェェェッッ!!? ( 真夜中の湿地帯で酷い事叫びつつ、引っこ抜くよに反り返ってェ 投げっぱなしじゃーまんーッ!! 縺れ気味だが。 依頼そっちのけで泥レスファイッ ) [Tue 18 Jul 2006 23:18:56]
◆サンディ@蟹 > えー、でも棒って…棒だよ? 脇役のブキじゃん。 ( かっこよさメインで武器を選ぶ子供設定。 まともに扱えもしない刀モドキを振り回す理由はホントにそれだけ。 棒使ってる当人目の前にして脇役呼ばわりするも悪気なし。 ) さっきのお姉の騎上位で勃ちました。 ( 敬語だ。 ) あたしを本気にさせると冗談抜きでこぅ…逆流するまで出すよッ!! ( 下品極まりない事を大声で自慢しつつやる気だけは満々のようで。 気合入れた割には泥の重みだけでぬがーとか叫んでいたらしく、非力さ加減を露呈しただけだった。 ) ―――――お姉。 それお摘みになるかな? ( コンブとか海苔とかだったら良いナ―――そんな呆けた顔で。 役に立たないことこのうえない二人組みだ。 依頼主、だいしっぱい! 他人事の如く。 ) [Tue 18 Jul 2006 22:56:50]
◆フライディ > (* たくさんの藻がひっかかりました。 ) [Tue 18 Jul 2006 22:48:34]
◆フライディ > んじゃ、お姉さんが見本をみせてあげようかしらねッ!( せくしゃるに腰に手を当て、ふふん。熊手片手なのがブチ壊し 同条件でよいこらしょー、っと。【判定】 ) [Tue 18 Jul 2006 22:48:08]
◆フライディ > そんな時の為の棒でしょー?ブキなんて要らないからサンディも棒持ちなさいよ棒。便利よー?( こう、沼に突き刺してー、とジェスチャーしつつ。メインウェポン:棒 の女。多目的すぎる10フィートの棒神話信者。 ) うっわあ、何かすごい事言ってる。んじゃあカニ取った分だけってのはどう?ほら、ご褒美感があったほうががんばれる?みたいな。がーんばってー☆( 食欲・物欲・性欲に火をつけて超気合入れて熊手を引っ張るサンディ横目に足に感じるにゅるにゅる感を満喫しつつ無責任な応援。 一掻きで2〜3匹らしいですが。 サンディがんば! )――…… 石すら引っかからないってどうなの?サンディ。( フライディの中でサンディの貧弱度が+1(ぴろりろりん) ) [Tue 18 Jul 2006 22:45:53]
◆サンディ@蟹 > ( づるー、と泥をひっかいただけだった。 リアクションし難い! ) [Tue 18 Jul 2006 22:32:37]
◆サンディ@蟹 > あんま深い所イくと大変な事になるかもしれないし、ブキとかそこ置きっぱだし。 ( 最初はやや気持ち悪かった足元のにゅるにゅる感も気にしなければまぁ大丈夫。 むしろ唐突に出現する硬い石とかの方がよっぽどたち悪く。 ) ゴハンと蟹とお酒とえっち。 蟹もって帰ったらお腹ンなか満タンになるまで犯ってやるから…ッんぬがー!! ( ひ弱ッ子、無駄な体力だけは自信あり。 腕力はまるっきりだが。 思いっきり息を吸い込んでへっぴり腰で熊手を引っ張れば、がりごりと何かを擦っている感触と共に手元に引き寄せる。 プルプルしながら。 誰にしろといわれたでもなく【判定】。 発言秒数下の桁が 0:転んで顔から着地 1:蟹1 2:蟹2 3:スカ 4:がらくた発見 5:熊手引っかかる 6:蟹(大) 7:スカ 8:山盛り藻 9:蟹4! てな感じでよいしょっと。 ) ( 【判定】 ) [Tue 18 Jul 2006 22:32:07]
◆フライディ > ただ蟹取りしてるのも詰まンないしねっ ほら、あっちこっち行ってみようよ?って――… う ンっ うっわァ なんか… コレ イイかも。( ずぶー、と足が緩い泥に埋まっていくのにぞくぞくっ、と背筋震わせつつ、深刻なゴハンの話とかそっちのけ。 ) えっと、何だっけ?ゴハン?カニだっけ?あたしアマウラ酒って―― あれ?違う?( 問いただせばエロ話。「あっそ」とかザックリ流しつつ。他の参加者の事なんか知りゃしない。その時ゃその時。 ) ふーん?カニって網かなんかでがー、っとやっちゃうのかと思ったけど なんだか潮干狩り?みたい。そんなに豪快にやっちゃって、一人で引っ張れる?ひ弱っこ。( 熊手を杖代わりにして寄りかかりつつ様子見。ひどい言い草。 ) [Tue 18 Jul 2006 22:21:30]
◆サンディ@蟹 > やっぱ蟹に紛れてお宝発見路線のが良いかな? え、むしろ家なんか3畳ベッドつき屋根裏部屋で十分だけど、ゴハンの方が深刻だよー。 ( ギルドのなけなしの援助金2万エンは全て家賃諸々に消えていく。 ただでさえバイクツで遊んだり無駄遣いしたりの多い駄目人間、計算なしで浪費した結果、自動的に食費が削られているわけで。 野良猫の如くバイクツで顔見知りに拾ってもらう日が殆んどだ。 その筆頭が目の前の彼女だが。 ) 人に見られるのもあたし結構好きだなぁ。 混ざるー?とか誘っちゃったりとか―――あぁん、オシゴトが先かぁ…( 跨られて握られてで十分元気になるのがサンディクオリティ。 まぁ年中盛っているというのが正解だががが。 気を取り直して腰を上げ、借り物の熊手を改めて握る。 ) えー、なんかコレでがーって適当に泥の中かき回せば素人でもそこそこいけるみたいだよ? ( と、おもむろに泥の中に熊手を突っ込んでみた。 まるっきり場所を選ばず適当に。 ) [Tue 18 Jul 2006 22:04:03]
◆フライディ > うーん?そう言われるとなんだか急にスケールの小さい話になっちゃわない?っていうか、サンディ 住む所はともかく、食べ物にまで困ってる訳?( 呆れたよに捕まえてた襟首を離して鼻先をつつく。指を専業冒険者と違って地味に高収入、食べ物だって住む所だって困ってないのであった。 ) ぅんっ こーら、カニはどうしたのォ?んふふっ でも、他にも来てる人居るンでしょう?ちょっと、ドキドキするね。( 卑猥な揺れにまんざらでもなさそうな顔しつつも、このまま擦り付けてその気になっちゃうのは簡単だけど、いきなりエロになだれ込むのもどうかと めっ、と卑猥に蠢く股間のナニを一瞬だけく握って放置。 ) ねー、カニって どうやって取るの? ( はーやれやれ、と下半身泥まみれで立ち上がれば、手にした熊手に首かしげ ) [Tue 18 Jul 2006 21:53:09]
◆サンディ@蟹 > ねー?ものは考えようッてヤツだよ。 お給料出て美味しいご飯と寝床があって、探せば綺麗な川か湖だって多分あるッ。 アウトドア感覚でついでに冒険しちゃって一粒で二度美味しく! ( んー、と唇を突き出してちゅーを返しつつ。 調子の良い事口先三寸はいつもの事である。 ) ま、サボってなかったよー程度に蟹集めてさ、あとは上手い事愉しもうよ。 折角二人で出てきたんだしー。 ( と、お腹の上に乗っかられたままむぎゅうど抱きつき、もぞもぞ卑猥に腰を動かす也。 普通に体格差と力で負けて脱出できませんが。 ※本職冒険家 ) [Tue 18 Jul 2006 21:32:59]
◆フライディ > そういう話をしてるンじゃなくッて!バカンスはどうなったのよバカンス!夏なのに!沼地で蟹取り!?トレジャーは?遺跡は?これじゃー漁師のお手伝いじゃないのよぅ!( キィィ!と蟹取り熊手を沼地に投擲し、くらえ、とばかりに自らも飛び降りるね!くるりと一回転してみっともなく尻餅ついたハラの上に馬乗りになるように尻からズドン、と。くらえ! ) ってェ… そっか! ゴラムだってそうやってmaipuresyasuをゲットしたんだものね。そういう展開もアリか サンディやっるぅー☆ ( ひゅーひゅー、と一寸前の剣幕は何処へやら、馬乗り状態から襟首つかんで状態引き上げ、むちゅー、っと。 ) [Tue 18 Jul 2006 21:25:07]
◆サンディ@蟹 > まかない絶対蟹だよ! ライスとソイソースと蟹! アマウラ酒で乾杯ッて感じで幸せいっph ( ちょ、ま、とか言いながら宙を舞った。 まだ話の途中ヨ! ドポプッ、と泥混じりっぽい音を立てて水飛沫が上がる。 尻から落ちたが、腰くらいまでしか沈まなかった。 ) 上流行けば綺麗な水だってあるしさー。 ホラ、熊手でガリガリやってたら「ん?何だこの感触はー!? おおい大物だー 皆手伝えー!」 みたいな超展開だってあるかもじゃん。 こぅ…湿地に沈んだお宝? みたいな? すごい魔力の篭った指輪とか? ( それ多分呪われてる。 ) [Tue 18 Jul 2006 21:10:44]
◆フライディ > (失礼・・・!orz) [Tue 18 Jul 2006 21:04:22]
◆c24-020.actv.ne.jp > … なァーんか、騙されてる気がしてならないンだけどッ!( 熊手を杖代わりにその喧しいドピンクのやや後方。爽やかとは言いがたい湿地帯と、カットの大胆な白いレオタードが不釣合い。ブーツ諸共チャプスも脱いで、最早水着と言っても差し支えないカッコの娘が言うた。騙されたと。 )… ふーん?カニジャーねー? えーい☆( 上手い事言った!ホメテ!とツヤテカしながら興奮気味の目いっぱいのスマイルで振り返ったサンディ・ラッキー・ルーに対し、その連れ、フライディの取った行動は―― 笑顔のまま、白い水着から伸びた御美足で 蹴 っ た 。 沼に落ちろ、と ) [Tue 18 Jul 2006 21:03:56]
◆サンディ@蟹 > 蟹だよ蟹!最後に蟹食べたのいつだっけ!? ( 知るもんか。 湿地帯に設けられたベースキャンプから少し離れた沼地を前にして、仁王立ちする場違いにうるさい娘の姿。 手には熊手状の竿みたいなものを持ち、自慢のサムライソードは丘の上。 ついでに革のブーツも脱いで荷物と一緒に纏めておいた。 やる気満々デスヨ! ) 蟹だよ? 高級食材よ? えっと、ほら…かに…蟹…カニ…ジャー―――カニジャーハンティング…!! ( 上手い事言った!みたいな顔で振り返った。 殴っていい。 ) [Tue 18 Jul 2006 20:55:09]
お知らせ > フライディ@かにー!?さんが来ました。 『ねえ、サンディ これってホントにトレジャーハンティング?』 [Tue 18 Jul 2006 20:52:45]
お知らせ > サンディ@蟹さんが入室されました。 『 トレジャーッ…ハンティンッ!!(巻き舌) 』 [Tue 18 Jul 2006 20:50:02]
お知らせ > マイト@泥蟹さんが退室されました。 『えーんやこーら。』 [Mon 17 Jul 2006 19:37:09]
◆マイト@泥蟹 > (開けっ放しの袋にホイと放り込むと、熊手をヒョイと担ぎ上げる。男の腕は、水夫のように太い。その腕で、ひゅんと竹と鉄の熊手を振り回し。)さーあて、またお仕事に戻りますかっと。(ぴ、頬の泥を親指で拭い。) [Mon 17 Jul 2006 19:37:00]
◆マイト@泥蟹 > 縄で縛っても、何イ、カニの鋏がロープをパスタのように切り裂いていくウウウ!って事にはならないみたいだねー。良かった良かった。聞いてたら引き受けないけど。(ギッ、ギッ、手間取りながらも数珠繋ぎに縛り、と。) [Mon 17 Jul 2006 19:30:22]
◆マイト@泥蟹 > (幾条にも突き立ち、水底に突き立つ鉄の棘。爪は動く檻と化し、運に見放された者を地上へ引き摺り上げる災厄にも等しい神の腕…だとか、小さな視点の気持ちになってみつつだ。 はっと気付けば、蠢く物が目下に数個。)おっ、カニとれた!ひのふのみ… 三匹!よーしよーし!(欝ったカラスがもう笑う。しゅるると腰から伸ばすローープ!熊手は放って、そのままカニ籠とした。しゃがみ込み。) [Mon 17 Jul 2006 19:25:03]
◆マイト@泥蟹 > この時期町に居るってなるとー、雨漏りの修理とかー、腐った食べ物の始末とかー、用心棒なのにそんな雑用ばっかしてたかも。(がっしょがっしょ。)とすれば、見た事も無い土地でやった事の無い仕事するなんて…チョーラッキー?(ニカー。 … …俯き。 がっしょ。) [Mon 17 Jul 2006 19:16:41]
◆マイト@泥蟹 > (何だか病気にかかったみたい。明日への不安が脳裏を過ぎるけれど、明日の為に働くさ。だってそれしかできないんだもの。 太陽が東から昇るなら、高揚ソングに飽きがくるのも世の摂理。)…(独り言をやめた口が、すねたように尖がった。)…ふー。 [Mon 17 Jul 2006 19:13:41]
◆マイト@泥蟹 > (労働意欲高揚ソング [Mon 17 Jul 2006 19:11:41]
◆マイト@泥蟹 > なーんとやら、とー。(切れた。そんな辺りで、労働意欲の無さを感じ取れるか。取れないか。 がっしょがっしょと熊手を突き立て、そして引く。三日月を幾つも幾つも映し込む、幾多の水鏡の上、男が一人作業中。) [Mon 17 Jul 2006 19:09:53]
◆マイト@泥蟹 > おっかねーのたーめなーら [Mon 17 Jul 2006 19:07:05]
お知らせ > マイト@泥蟹さんが入室されました。 『えんやこーらえんやこーら。』 [Mon 17 Jul 2006 19:06:39]
お知らせ > アンナ@泥蟹の捕獲さんが帰りました。 『…泥対策ってどうしたら良いんだ…!?』 [Sat 15 Jul 2006 21:39:15]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > (熊手ですくって2,3匹。取れれば縛って袋へと。なんて単純作業。そんな単純作業で泥だらけになっていながら、難しくなくてよかったと思ったりしてすくってとって縛ってを繰り返す。すくって取って縛る。すくって取って縛る。すくって取って縛る…すくって取って縛る…すくって…) ぎゃっ …たぁー…(すくうのに力が入りすぎたか今度はしりもち。) …これはもしかしてかにとの戦いじゃなくて泥との戦い?(濡れた前髪を掻き分けながらそんな事を呟いて。これは泥対策を考えなきゃと眉を下げる。) [Sat 15 Jul 2006 21:38:35]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > (こんな状況で埋もれた蟹をわしっと掴んで。) 全身をかけた一匹目…(ってことでと捕まって下さいと。用意されていた紐でぐりぐり縛ってみる。こんなにドロドロになったというのに、初蟹は一匹とか有り得ない。そんな風に嘆いて記念すべき一匹目は袋の中に入れられるだろう。) さっ!気を取り直して大量祈願っ!!(自分に言い聞かせるようにそう言えば、カニ達が和気藹々してるところへ踏み入れよう。) 蟹めェ… (泥だらけで気持ち悪いまま熊手を振るう。泥の重みで少々力がいるか、泥のすくいすぎか。すくった熊手の中をちらり) うわぁ…本当に取れるし…(中には三匹ほど泥蟹さんが。つれると嬉しい魚釣りの容量か、取れると嬉し楽しい蟹狩りだ。少しウキウキしながら取れた蟹を紐で縛る。) [Sat 15 Jul 2006 21:32:04]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > うわっ!!!? ぶぇ… (こけた。ゆるい足場に力をこめすぎたか。思いっきりべちゃっと…) いったぁ…幸先悪すぎだァ(顔を死守したものの、服は一瞬で泥だらけ。まぁこれは洗えばいいと思いつつも動きにくそうに身体を起こして弱音を一つ。) これは全身泥パック…きっと仕事が終わればいい感じにお肌がつるつるなはずっ(いっそそのままダイブしてやろうかというくらいにまで思う。) …はっ!蟹っ… (パッと周りを見れば先のほうでワキワキ。一安心かとほっと息をつきながら足元を見て。) …あ (自分がこけたところにかにが泥に埋もれている。) よかったー…泥で…(でなきゃ自分か蟹が激しいダメージを受けていただろう。) [Sat 15 Jul 2006 21:21:56]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > (泥の感触を踏みしめながら、先へ先へ。泥は自然泥パックみたいなものだと脳内に思い込ませれば覚悟を決めたように小さく息を吐くだろう。) よし、大丈夫 (ちょっと先に泥の上でワキわき動くもの発見。) (蟹っ!?) (そう思えばそのあたりへと一歩踏み出さんと足に力が入る。) [Sat 15 Jul 2006 21:14:23]
◆アンナ@泥蟹の捕獲 > あー…幸先悪い?(雨の中、さぁ蟹を取りましょうな格好で湿地帯を前に立ち尽くす。こんなにも雨が降っていたらドロドロでもなんでも変わらないとかため息をついて。) そりゃ梅雨時期だしね…文句は言えないのは分かってるのだけどね…(簡易ベースの入り口で肩を落として。せっかくカッパを買ってもこれにはドロドロのドロドロで使えないだろうと、特にいつもと変わらない格好で思う。違うのはタイツもブーツも脱いで素足という事と、持ってるのが槍じゃなくて蟹捕り用の熊手だということか) 仕方ない、お仕事お仕事っ!(そういい切れば、雨の中足場の悪い採取ばへ。) うぅ・・・足気持ち悪っ… [Sat 15 Jul 2006 21:08:16]
お知らせ > アンナ@泥蟹の捕獲さんが入室されました。 『(初日、雨天決行?)』 [Sat 15 Jul 2006 20:58:54]
お知らせ > ル・チャさんが帰りました。 『(――じゅるり。)』 [Mon 24 Apr 2006 03:27:37]
お知らせ > 巨大蛙さんが帰りました。 『後は似るなり焼くなり!☆2つのオマケはおかーちゃんにはナイショだよ!』 [Mon 24 Apr 2006 03:25:32]
◆ル・チャ > 生きてる、うん。生存が一番の報酬、報酬――。(…そう、それが真理、真理なのだ。)(なのだ、が――。) また汁まみれ…!また汁まみれ…!(鋭敏な鼻が邪魔でしょうがない――!) さっき水浴びしたばっかりなのに…! [Mon 24 Apr 2006 03:19:48]
◆巨大蛙 > (一方こっちは断末魔を上げることも出来ず…剣の刺さったところから何か汁を大量に滴らせながら、覆いかぶさるようにしてしばし痙攣した後―絶命。まだ恋もしていない一匹の帰るの人生は幕を閉じたのであった―) [Mon 24 Apr 2006 03:17:15]
◆ル・チャ > ( ――確かに鳴いたね。うん。 …フィールドPCなんだから、しょうがなぃ…!) ぐぇ。 (…こう、世の中の可愛い女性達は、ここで【きゃ、――】とか、【、や、…っ】とか言うのだろうけど 本当に重いのが圧し掛かってきたら、誰しも こんな声――!) お も、 ぃ、ぞ、と! (這いずって、地面と蛙の間から脱出せんとしながら――。) …押し倒されるより押し倒す方がイイ――。(ニャー。) [Mon 24 Apr 2006 03:09:45]
お知らせ > 巨大蛙さんが入室されました。 [Mon 24 Apr 2006 03:07:56]
◆巨大蛙 > (…ケロー…(何か鳴いた)いや、フィールドじゃ難しいでしょ(何))(蛙の視線にキラリと光る金属光沢が写った。しかし、その危険を完治できるほどの知能も、回避できるほどの器用な技も持ち合わせていないわけで…結果としてその大剣を飲み込むように、ぶすりと後頭部まで刺し貫かれる。それでも重力の加わったこの重量は勢い衰えず、猫獣人へと降り注ぐだろう) [Mon 24 Apr 2006 03:07:05]
◆ル・チャ > (――鳴くより、鳴かせたいの!(ぶっちゃける。)) あ。(跳んだ。跳びやがった。)えっと――!(はい!圧し掛かってくる着陸点に!大剣を上向きにした!)自分の体重で、貫かれてくれるかな…!(膝を少し曲げ、己へと掛かる衝撃を少なくせんと計りながら!) 成功しても、今度は蛙のぬめり塗れという、苦肉の策なんだからな…! [Mon 24 Apr 2006 02:59:52]
◆巨大蛙 > (まぁ、属性なんてどうとでm(げふげふ))(じり、じり、じり…上半身が出てきて、みょーん、と痛そうなほど舌が伸び切って。残念ながら言葉も通じなければ収入という概念も無い化物にそんな叫びは届くはずもなく…その崩れた拮抗を打破すべく、舌の張力をも利用して、ざばーぶ!と大きく跳躍。相手の上空からのしかかる軌道で) [Mon 24 Apr 2006 02:56:54]
◆ル・チャ > (視聴者サービスの割りには視姦――もとい、ろむろむな人は来なかったよ!いや、別に僕は攻めだから良いんだけど(以下略)) ――― ふ、 ふ、 ふ …! こっちに、 おい、 で、と ね! ( じり、じり、じり、じり、じり、じり、じり!引っ張り引っ張り、引っ張り引っ張り その内 …焚き火エリアに大剣を持って行こうとする、よ!) 君知ってるか!(言葉通じてないけど。)僕ってば、自力で稼がないと貯金も増えないんだぞ!(定期収入と支出が一緒!)気軽に仕事依頼も請けられないしな! [Mon 24 Apr 2006 02:51:36]
◆巨大蛙 > (いや、うん、そっちこそ。ともあれ。こんなとこで視聴者サービスしていた時点で覚悟は出来ていたはずなので、こちらも負けじとぐぃぐぃ引っ張る。水の中へと引き込んでしまえばホームグラウンド、あとは煮るなり焼くなり…なのだけど。とはいえこっちは足場は無い状態。川岸にへばりつくようにしての綱引きだけれど―少々部が悪い。抵抗を続けながらも少しずつ水の中から引き出され始めていて) [Mon 24 Apr 2006 02:48:47]
◆ル・チャ > (魚を食べなさい!魚を! ――― ともあれ。) 蛙タン? フロッグタン? ( ぬるり!と 大剣に巻きつく舌を見て、そんな感想 ―― っ !) 昨日は触手・粘液で、今日はべろんちょ舌・蛙…?!僕って何でこんな運命なんだ ――! (…世の不条理を泣く。 背筋で 舌を引っ張る!引っ張る!引っ張る!引っ張る!引っ張る!) [Mon 24 Apr 2006 02:43:04]
◆巨大蛙 > (寧ろこっちが腹ペコで食べ応えは保証しませんが。とまれ飛んでいった「なにか」はべちりとその大剣へと防がれ、しかしそのままでは終わらずにぬろりと巻き付こうとしていた) [Mon 24 Apr 2006 02:40:07]
◆ル・チャ > カエル!ビックガエル! (…冬眠明けですか、冬眠明けですか、――。) じゅる。 (…蛙肉を食べるのは多分戒律違反じゃないと想うんです。sir! ) と、 うわ … っ ! ( 何かが飛んで来た! 咄嗟に、大剣の【腹】というか【平】といえる部分で、防ごうと…! ) [Mon 24 Apr 2006 02:34:49]
◆視線 > (返事は無い。言葉が通じないのか、言葉を持たないのか。そのすたぁらいとすこぉぷによって水の中に浮かび上がる姿は…ぬるりとした肌。つぶらな瞳。大きな口。そろそろ冬眠から覚めて来る両生類。ただし例によって大きさは人ほどありそうな。それが、おもむろに口をあけて…びしゅ!と一直線に何かが飛んできた) [Mon 24 Apr 2006 02:32:08]
◆ル・チャ > ―――。(じい。じい。じい。じい。じい。じい。じい。) …君の家だった?(じい。じい。じい。) …もしそうなら、何だか悪い事したね。(――。猫の瞳は、星明り、月明かりを増幅して、常変らぬ視界を得る種族能力。さあ、姿を見せ給い。) [Mon 24 Apr 2006 02:26:16]
◆視線 > (ひたり。声に接近を止めて指を指された先には水面から顔を出している二つの眼。2〜3mほど離れた距離で、じぃ…と睨み合う形へと) [Mon 24 Apr 2006 02:24:18]
◆ル・チャ > ―――。(尻尾がぞわぁ。波紋には気づかなくても、こう…。ねえ!そんな視線は独特なので!) ――、えっちだな!(指先びしぃ!と、多分そこらへんに!指差しながら!何となく水辺からじりじりと離れる。( [Mon 24 Apr 2006 02:20:31]
◆視線 > (そんな濡れ猫の背中へ、ねっとりと注がれる視線。僅かに波紋を作りながら、ゆっくりと接近中―) [Mon 24 Apr 2006 02:18:48]
お知らせ > 視線さんが来ました。 『ゆらり…揺れる水面』 [Mon 24 Apr 2006 02:06:21]
◆ル・チャ > まさしく野良猫になってしまう。――。(座布団何枚?) [Mon 24 Apr 2006 02:02:46]
◆ル・チャ > ――でも、なんていうか。大まかな目的を与えられて放り出されたけど、具体的な方策を教えてもらってないな――。(にゃーお。) …余りにも宛ても無く野外を彷徨うのは、何となく切ないというか、なんというか、ねえ。(――。耳がへにょりと垂れた、勢いで飛び出しすぎただろうか、市内を。) [Mon 24 Apr 2006 02:02:29]
◆ル・チャ > …水が嫌いな訳では無いのだよ?(…ふぁた、と尻尾を左右に揺らしたのは…何となく泉が気になったせいで。言い訳言い訳――。) …。(…しゅる、しゅるり、とサラシを胸元に巻き。焚き火で乾かしていた胴衣を着ける。) [Mon 24 Apr 2006 01:55:48]
◆ル・チャ > ( …焚き火はパチパチ、と。他の衣を乾かし。…ただ、得物だけは必ず手元へ――戦士の心得ではある。)(…あのイモムシ恐るべし、戦闘後に、このような水浴びロールをさせられるとは…!ツワモノ!と誰かが想ったそうな、ちゃんちゃん。) ふ、う ――。(肩に掛け、隆起した胸元を覆うタオル。髪先から、ぽたぽた、と雫――。) …沐浴すると、魔力が落ちそうでイヤ…。(猫獣人…。我儘です、はい。大剣をごしごしと磨き。) [Mon 24 Apr 2006 01:48:44]
◆ル・チャ > もう、何だって、あのイモムシ――っ、(…清い泉にて、身を清める。装備や肌についたぬめり。粘液。――― これだけ言うと、何だか【事後】みたいだけど、違う。戦闘後である。えち後ではない。) ――何の収穫も無かった気がするよ…。(上半身は、タオルを肩に載せた程度、下衣は着けた侭。鍛えられた身を晒す形―― 街中で無いから、特に気にせず。ぐいぐいと、手早く確実に沐浴。) [Mon 24 Apr 2006 01:42:39]
お知らせ > ル・チャさんが来ました。 『(――水音。)』 [Mon 24 Apr 2006 01:34:57]
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Thu 9 Feb 2006 20:26:48]
◆マド > (踵を返した。) (お前を置いてゆけと肩を叩かれる幻覚でも見そうだった。) [Thu 9 Feb 2006 20:26:46]
◆マド > …。 (人間社会のゴミ箱を目の前にしている。) …俺は、…別に。何か捨てに、来た訳じゃねェけど、…。 (何か捨てなければいけないような気になる。 けれど今自分が持っているものは自分の命しか無い。) (これは捨てる訳には、いかない。) (――猫の鳴き声が聞こえた気がして、ゾ、と背筋が粟立った。) [Thu 9 Feb 2006 20:20:15]
◆マド > (ずっと見ていると引き込まれそうだった。大きな水溜り、沼と云うのだから水深はそンなに無いだろうけれど。) 何人引きずり込んできたンだろ。…こう云うトコにゃァ、蛇が棲むッて聞いた事あるが。 (ミヅチとか、云うのだったか。…記憶は朧なる。) [Thu 9 Feb 2006 20:13:00]
◆マド > (北。 其処は余り良い雰囲気は無かった。) (方角の所為だけではあるまい。…否、むしろ方角ゆえか?) (やがて目の前に広がった沼は、化け物の胃袋の底に来てしまったかのような錯覚を覚えるほどの色。) [Thu 9 Feb 2006 20:08:49]
◆マド > (此処はアマウラ近くの湿地帯。既に一雨あったかのようにじっとりとしている。) (この時期でも濃い緑色は絶える事が無く、夜では真っ暗な影が茂っているように見えた。) アマウラ市、の…北。かな。 [Thu 9 Feb 2006 20:05:51]
◆マド > さて、なァ。天気がいまいちなのが残念だが。 (ふゥム、と空を見上げてみた。) つーか雨降りそう? 雪降りそう? (首を傾げて。) [Thu 9 Feb 2006 20:03:17]
お知らせ > マドさんが入室されました。 [Thu 9 Feb 2006 19:56:08]
お知らせ > フルフルさんが退室されました。 [Wed 25 Jan 2006 12:28:53]
◆フルフル > ――よしッ。 もっかいチャレンジッ! [Wed 25 Jan 2006 12:28:52]
◆フルフル > (集落に戻れば、おいしいスープでも飲めるのだけれど、) (見上げてみた。 良い天気だった。) (それだけで、外に出る価値があると思った。) [Wed 25 Jan 2006 12:27:25]
◆フルフル > (噛んで柔らかくして喰うのがいつもだが、) 味に飽きたし。 (団扇のようにしながら。) [Wed 25 Jan 2006 12:25:02]
◆フルフル > (寒さの面では、この程度、特に火を必要とはしない。 けれども、) うーんんん…。やっぱり火を入れたいんだよねえ。 (お弁当の干し肉。) [Wed 25 Jan 2006 12:19:59]
◆フルフル > (そも、濡れた枝で火を熾そうとする事自体が徒労に繋がると小娘は気付かない。) 魔法使えたらなあ。 (終いには楽な考えに転がる。) [Wed 25 Jan 2006 12:16:36]
◆フルフル > ふーッ、ふーッ!! (枝を積み上げたところに息を吹き込んだ。) …ちぇ、まただめか。 [Wed 25 Jan 2006 12:13:40]
お知らせ > フルフルさんが入室されました。 [Wed 25 Jan 2006 12:10:42]
お知らせ > フルフルさんが退室されました。 [Sun 22 Jan 2006 13:36:33]
◆フルフル > (⇒そして奮闘へ。) [Sun 22 Jan 2006 13:36:32]
◆フルフル > ……………いや、ざんねんじゃ ないぞ? (ご馳走だ!) [Sun 22 Jan 2006 13:36:16]
◆フルフル > わあああ!? (ざんねん、へびだった!) [Sun 22 Jan 2006 13:35:55]
◆フルフル > コレなんか、どーかなーあ? (穴発見!) (しゃがみ込んで、覗いてみる。) [Sun 22 Jan 2006 13:32:44]
◆フルフル > (びゅお、と風が走る。水溜りが怒った猫みたいに揺れた。) ――む。 (足を止めた。) [Sun 22 Jan 2006 13:32:12]
◆フルフル > (この間のは、寝ぼけて一足先に出てきてしまったやつだ。そういうのは珍しいから、) 穴、穴ー。 (蛙の姿じゃなくて、探すのはそっち。) [Sun 22 Jan 2006 13:28:23]
◆フルフル > (今日は弓を構えて徘徊はしないつもり。) まだ穴に居るかなあ。居るかなあ。 (掘るつもりだった。) [Sun 22 Jan 2006 13:26:18]
◆フルフル > (此処では前に、大きな蛙に出会った。足はとても美味かったのを覚えている。) そうだよ、冬眠してるんだもんな。 (にやにや。) [Sun 22 Jan 2006 13:24:37]
◆フルフル > へっへ。 へっへへ。 (良い天気だ。) (ぐっちゃぐちゃ、濡れた地面を踏み鳴らして。) [Sun 22 Jan 2006 13:22:05]
お知らせ > フルフルさんが来ました。 [Sun 22 Jan 2006 13:20:48]
お知らせ > フルフルさんが帰りました。 [Tue 27 Dec 2005 23:01:40]
◆フルフル > (早速、晩飯の用意だ。) [Tue 27 Dec 2005 23:01:38]
◆フルフル > やった。 (びしょ濡れになってへたり込んだ。顔はニヤニヤ。) やった! やった! 久しぶりの肉ーッッ!! バンザイッ! (奪った命はちゃんと平らげるから、) 安心してねカエル! [Tue 27 Dec 2005 23:01:30]
◆フルフル > (40cmのカエル。 抱え上げたら自分の胴体一杯あった。) う、重ッ…! でもこれが、これが勝利の重み よぉおおおおッ! おりゃー!! (ざばあ。 カエルは娘の雄たけびとともに陸へおかえりなさい。) [Tue 27 Dec 2005 23:00:24]
お知らせ > でっかいカエル☆1さんが帰りました。 [Tue 27 Dec 2005 22:58:33]
◆でっかいカエル☆1 > (こうして蛙Aの人生?は幕を閉じた。) [Tue 27 Dec 2005 22:58:18]
◆でっかいカエル☆1 > (脳天に一撃、浮いている蛙の魂は涅槃に向かって。湿地帯を巡る水路の流れは速くなく、狩人もすぐに追いつけるであろう。)(拾われれば多分おいしいご飯になる予定・・・・・のはず。) [Tue 27 Dec 2005 22:57:07]
◆フルフル > (狩りはいつだって再利用。ミスター・ゼニガタだって仕事の後には拾ってるって聞く。) (三度目。結果は神のみぞ知る。 そしてその判定は――…狩人が勝ったようだ。) いよっし!! (雄たけびのよに。) …ッて待って待って待って! (浮いたまま流れるカエルを追いかける。 そのうち追いついて、水路から引き上げられるだろうか。) [Tue 27 Dec 2005 22:53:21]
◆でっかいカエル☆1 > (脳天に矢が刺さって蛙がプカプカと浮いていた。) [Tue 27 Dec 2005 22:52:14]
◆でっかいカエル☆1 > (あんまり曲がってなかったら引っこ抜いて再利用できる?何て思った蛙の影。何だか分からないけど、後からまた何かを刺された様で、必死になって泳いで逃げる。無論、かえるのおつむでは後から飛来する物と狩人の存在を理解する事はできず。)(二度あることは三度あるか、はたまた三度目の正直か、三本目の矢が蛙目掛けて飛んできて)(判定:0回避、蛙にとっての三度目の正直?。1〜3お尻に直撃二度在る事は三度在る。4〜9脳天に直撃、狩人にとっての三度目の正直。) [Tue 27 Dec 2005 22:50:44]
◆フルフル > (少しは狙いやすくなった――と信じたいッ。) (矢が空を切るッ!) [Tue 27 Dec 2005 22:45:27]
◆フルフル > ちいッ!! (盛大に舌打ち。矢張り走りながらでは命中率も激減。) こ、こんどこそおッ! (半ばやけっぱちになって、矢筒からまた一本引き抜く。) 持ってかれてたまるかあああッ、また作らなきゃいけないなんてッ! (それは矢の話。) [Tue 27 Dec 2005 22:45:05]
◆でっかいカエル☆1 > ゲッ!(水中で漏れる声にならない声。結果:移動速度低下+目印が二個に増えました。) [Tue 27 Dec 2005 22:43:09]
◆でっかいカエル☆1 > (まさか自分のお尻にささった矢を目印に追っかけられてるとは思わずスイスイと泳ぐ。夜の闇に覆われる湿地帯、さらに水の中ではもう一度放たれた矢の存在を認識する事はなく、その矢が当るか当らぬかは神のみぞ知ると言ったところで)(判定:0〜2追撃を回避。3〜6もう一回お尻にヒット。7〜9。見事に脳天に直撃!) [Tue 27 Dec 2005 22:42:14]
◆フルフル > (放つッ!) (判定はカエル任せだ!) [Tue 27 Dec 2005 22:38:24]
◆フルフル > くッ…! (すいすい泳ぐ姿の何と憎らしいこと!) 逃がすかッ! (その矢を目印にすればいい。) (自分で走りながら、弓を構えるッ! 馬の無い流鏑馬!) (狙い、) [Tue 27 Dec 2005 22:37:39]
◆でっかいカエル☆1 > (ドプン!そんな音を立てて蛙は水路に飛び込む。意気揚々と泳ぎ逃げる蛙。しかし、よく見れば矢の尾羽が水遁の術をやってるように浮いているのが見えるかもしれない。) [Tue 27 Dec 2005 22:34:32]
◆フルフル > (もう少しで、手が届く――ッ!!) ッて、 う そ お …! (飛んだ! 巨体が飛んだ!) (そして水路に水柱ッ!) マジでーッ!!!? (逃げられた!!) [Tue 27 Dec 2005 22:33:44]
◆でっかいカエル☆1 > (お尻に注射ならぬ矢が刺されば蛙だって痛い。矢が飛んできた方向とは逆へ急ぐ。)(何だか変な叫び声も聞こえるが、今はそれどころではない。とりあえず次の水路まで行ければ逃避できるやもしれないと考えて。矢の刺さったお尻に鞭打ち、逃避をかけての跳躍!)(判定:0〜2無事に水路にダイブイン。3〜6矢が水路入り口に引っかかる。7〜9水路前にべターンと着地。) [Tue 27 Dec 2005 22:31:52]
◆フルフル > (一緒に眠ってしまえそうだ。) (あたった!) (が、刺さったのは尻。) う、いたそう! (やっといて。) ――ッて逃げちゃだめだよ!! あたしの晩ご飯ッ! (ナイフを抜き、追いかけるッ! 追いついたら首?裏に切りかかるつもりだッ。) [Tue 27 Dec 2005 22:25:16]
◆でっかいカエル☆1 > (もし灯りがあって、カエルを見たらとても眠そうなオーラが出ているだろう。相変わらずのゆっくりとした足取り、背後に何かの気配を感じたが)ゲッ!(別に何かに驚いたわけではなく、放たれた矢が刺さった為に出た悲鳴。気配に対して跳んで距離を置こうか考える前に矢が飛んで・・・・・・見事にお尻の辺りにプスリと。脳天の辺りに当らなかったのは狩人闇に不慣れだからだろうか?)(脱兎の如くならぬ脱蛙の如く?という感じでその場から急いで前に這っていく。) [Tue 27 Dec 2005 22:22:47]
◆フルフル > (引き絞った弦を、) (放すッ!) [Tue 27 Dec 2005 22:15:32]
◆フルフル > (きっと真正面から見たら、とっても眠たげなカエルだったのだろう。…元からカエルって眠そうな顔してるけれど。) …(あのデカさなら、足は鳥くらいだッ!) (そうして、期待に胸を高鳴らせながら、じりじりと背後に周り、近づく。) (距離で云えば五歩ほどの間合い。) …(もう外さない!) (さすがにここで、ゆっくりのっそり動く相手にミスったら恥だ。) [Tue 27 Dec 2005 22:15:07]
◆でっかいカエル☆1 > (カエルもこんな季節は冬眠していたかったのだが、何が原因か寝床にしていた場所が崩落した為に仕方なく新しい寝床を探す羽目になってしまった。)(「去年使っていた寝床は他の奴が使ってるし・・・・・」そんな事を考えながら次の寝床を探しに。寒さの為にあまり大きく跳ねれないため、記憶を頼りにしながらゆっくりとした足取りで次の水路を目指す。)(後から迫る狩人の気配にはまだ気づかず、感覚が鈍っているのは寒さが原因か?) [Tue 27 Dec 2005 22:12:25]
◆フルフル > !! (ぴくッ。 長耳が跳ねるッ。) …(カエルだ!) (眼を輝かせた。 だからって夜目が利くわけじゃないが、夜に慣れた眼は輪郭を捉える事は出来る。) (カエルは、旨い。 悲鳴を上げるどころか、) (此方に気付いていない様子。カエルの背後に回ろう。 鞄から矢を引っこ抜き、弓を構えることも忘れずに。) (舌なめずり。) [Tue 27 Dec 2005 22:04:50]
◆水音 > (水面から何かが這い出てくるような音が一つ。続くのは湿った土に生える草を掻き分ける音で)ゲコッ(まるでため息を吐くかのように出たのはカエルの鳴き声で)(声の主の大きさは40cm程だろうか?普通の女性が見れば卒倒しそうな大きなカエルはのそのそとエルフから見て左手の方へと歩いていって。)(少し離れた場所に居る狩人の存在には気づいていない。) [Tue 27 Dec 2005 22:02:01]
◆フルフル > 鞄はまだ使えそう。 …もらっとこう。 (底が湿っているのはこンな場所に放置されているからだ。) ――…う? (近くの水溜りか? 視線を巡らす。) [Tue 27 Dec 2005 21:57:48]
お知らせ > 水音さんが入室されました。 『エルフの近く』 [Tue 27 Dec 2005 21:56:20]
◆フルフル > 盗賊のハイエナみたいだー…。 (喋るとどんどんテンションが落っこちてゆく感覚。 でも喋ってないと、寂しさや空しさが募る。) ん、なんだこれ? ――うえええ。カビだらけ。 (ぽいッ。 パンだったもの、を後ろに放った。) 収穫無しかあ。 [Tue 27 Dec 2005 21:54:01]
◆フルフル > なんであたしには、夜の加護がないんだろう。 (一緒の集落で暮らしてる仲間は夜目が利くのに。だったら荷物と獲物を間違えることもないのに。) …。 (言い訳がましい物思い。空を一瞥して、溜息を付いた。) 荷物、何か入ってないかなー…。 (がっくりしたままにしゃがみ込んで、) (ごそごそ。) [Tue 27 Dec 2005 21:48:31]
◆フルフル > (いきていない、とは適切ではない。) (いきものではない、が正しい。) …う…。 (誰かが置いて行ったのか忘れて行ったのか。荷物の残骸。) うごかないわけだよ…。 (そりゃァ、矢も当たるってもんだ。) [Tue 27 Dec 2005 21:44:23]
◆フルフル > ……………、 …、 ……、 (近づいてゆくごとに、其れが、) …う…。 (生きていないことに気付く。) [Tue 27 Dec 2005 21:42:37]
◆フルフル > やっと大物がッ! 飯がッ!! (自分こそ兎のように飛び跳ねて、近づいてゆくのは影のもと。 もうこうなったら何でも喰ってやる。動物は勿論、魔物だったとしてもッ!) 何に当たったのかなッ? (確認せずに撃った。) [Tue 27 Dec 2005 21:36:06]
◆フルフル > あた ッた!! (ガッツポーズッ!!) ――しッ、よ ッしッ!! (陰の倒れた方へ。) [Tue 27 Dec 2005 21:30:41]
◆フルフル > (――タンッ!!) [Tue 27 Dec 2005 21:27:43]
お知らせ > フルフルさんが入室されました。 [Tue 27 Dec 2005 21:27:28]
お知らせ > フルフルさんが帰りました。 『 … まずッ!! (悲鳴。)』 [Mon 26 Dec 2005 14:07:55]
◆フルフル > (食べた。) [Mon 26 Dec 2005 14:07:44]
◆フルフル > (辺りを見回した。) … でも、誰もいないなら…。 (そっとしゃがみ込んで、草にそっと手を伸ばして、) [Mon 26 Dec 2005 14:07:35]
◆フルフル > これがイヤでエルフやめたんだろうフルフル。思いだせフルフル、あのクソまずかった草の味を。 (舌をもごもごと動かした。) (が、足は其処から動かない。) [Mon 26 Dec 2005 14:04:27]
◆フルフル > (ふと足を止めて、この季節でも…大地に坊主頭みたいにして生えている草を見つめた。) … いや、むり。 むりだって。 むりむり。 (生の草。) [Mon 26 Dec 2005 14:02:37]
◆フルフル > でも魚はずっと、冷たくても水の中にいるんだぞ! あいつらは、丈夫だぞ! (云ったって、「ハイそうですか」と獣が出てくるわけじゃない。) … はあ。 魚だけじゃやっぱはらへりーなわけですよ…。餌ぷりーず。 (弓を構える気力も沸かない。) [Mon 26 Dec 2005 14:00:50]
◆フルフル > (潤った大地。涙目の大地。) なーにが そーんなにー かなしいの かっよー ぉう。 (いつの間にか拳。) うるおいすぎると…いきものは見ないな。 まあ、寒いだろうしな、今は。 [Mon 26 Dec 2005 13:58:17]
◆フルフル > 来る場所まちがえたなー…。 (足元がぐちゃぐちゃする。) 火ー起こすんもめんどうそうだー…。 (声が間延びする。) [Mon 26 Dec 2005 13:55:28]
お知らせ > フルフルさんが入室されました。 [Mon 26 Dec 2005 13:52:26]
お知らせ > ピィクさんが帰りました。 [Sat 24 Dec 2005 17:20:00]
◆ピィク > (聖夜に祈れば、) (声は届くのでしょうか。) (青年は歩いた。) [Sat 24 Dec 2005 17:19:59]
◆ピィク > (貴女はどちらに居られる。) (見つからぬ。) (待てど探せど姿は見えぬ。) (菫の香りは何処にある。) (犬のようにはいきませぬ。) (青年は只管に歩くのみ。) ――…、 (北の風へ向かって。懐かしい冷たさが吹き付ける方へ向かって。) (ヴェイトス市よりは背を向けて。) [Sat 24 Dec 2005 17:18:43]
◆ピィク > (最早主人はこの島にはいらっしゃらないのかもしれない。島を歩いて歩いて、ブーツの底が磨り減りきっても歩いて探して、それでも見つからないのかもしれない。) (青年は歩いていた。 湿った地面を踏みしめて、歩く度に涙する地面を見ないようにして。) (主人を探して、さ迷い歩く一人の私兵が居た。) [Sat 24 Dec 2005 17:14:13]
◆ピィク > (何処に居られるのか。何処に居られるのか、我が主人。 遠く遠く、貴女が何処かへ行こうとも、) (貴女がご無事であるならば、菫の香りに貴女を思い出しましょう。) (冬にも枯れぬ花は主人、唯一人しか知りません。) …、 (白い息が零れて南へ流れた。) [Sat 24 Dec 2005 17:10:15]
◆ピィク > (――風が強い。北の方から冷気と、雪の混じったものがやってきている。) (空が おうおう と鳴いていた。) (聖誕祭には帰れまい。主人の居らぬ館に帰っても意味は無いと思える。) [Sat 24 Dec 2005 17:06:04]
お知らせ > ピィクさんが来ました。 [Sat 24 Dec 2005 17:02:26]
お知らせ > _さんが帰りました。 [Thu 1 Dec 2005 23:51:16]
お知らせ > _さんが入室されました。 [Thu 1 Dec 2005 23:51:13]
お知らせ > ユビさんが帰りました。 [Mon 28 Nov 2005 04:27:00]
◆ユビ > (彷徨って、また同じ所に着かなければ良いと、) (痩躯はボーダーラインを低くした。) [Mon 28 Nov 2005 04:26:58]
◆ユビ > (何処へ向かっているのだろう。自分でも解らなくなったらアウトだ、…今まさにそんな感じがする。) (ぐちゃ、と泥濘がブーツを汚した。) [Mon 28 Nov 2005 04:26:18]
◆ユビ > (知己から貰ったショールがマントのように、或いは影が背に張り付くように寒さを遮る。一枚あると変わるものだ。) (末端は凍えているのに、背中だけ妙に温かかった。) (ひとをおんぶでもすれば、こんな風なのだろうか。…其の体力が無いくせに思う。) [Mon 28 Nov 2005 04:23:36]
◆ユビ > (歪んだ皮膚は今更のように引き伸ばされる感じがした。手袋の下で、指先も同じように。) (本当に今更だ。何十年と治らぬままの怪我は、きっと死ぬまで変わらない。 耳は復活しない、) (己には、悴む耳先がもう無い。) [Mon 28 Nov 2005 04:20:22]
◆ユビ > (冷える。) (吐息が白く凝った。) [Mon 28 Nov 2005 04:16:22]
お知らせ > ユビさんが来ました。 [Mon 28 Nov 2005 04:16:05]
お知らせ > 砂那さんが退室されました。 『羽音が消えれば自分も立ち去ろう』 [Fri 18 Nov 2005 02:39:23]
お知らせ > エイシュ・エドナさんが退室されました。 『カシャカシャという羽音が木霊し消える』 [Fri 18 Nov 2005 02:34:21]
◆砂那 > そうか……それじゃあ、又。 (悔しいんだろうな、そんなことを考えながら手を振ってその姿を見送ろうとする) [Fri 18 Nov 2005 02:33:02]
◆エイシュ・エドナ > (慰めの言葉に尚更落ち込む。急に羽ばたきながら)―――――く、お主の願いを果たすまでは代償を受け取るわけにはいかん。(山羊のことは突っ撥ね―といっても惜しそうな表情は拭えなかったが―高度を上げながら叫ぶ)己が名はエイシュ・エドナ、契約を果たせるようになったならば再び合間見ようぞ!(意訳すれば「覚えてやがれーーー!!」だろう) [Fri 18 Nov 2005 02:30:31]
◆砂那 > ああ、そうだな…… (慰めるようにそういえば、地面に下ろしてもらって) ……山羊、いるか? (しばらくの沈黙の後、ポツリと呟いて) [Fri 18 Nov 2005 02:22:36]
◆エイシュ・エドナ > ぬ…………はぁ……。(力なく元の場所へ降りていく)……………っく……おのれ!今に見ておれ……次こそは阿鼻叫喚の神速飛行を味わせてくれるわ!!(ヘトヘトになりつつも口は減らない竜である) [Fri 18 Nov 2005 02:13:33]
◆砂那 > おっ、おおっ!? (浮いた、とんだ飛んだ……けど、弱い力に、怖くなって) もっ、もういいよ。もう少し飛べるようになったら又お願いするから。高度が上がるごとに恐怖は高鳴って [Fri 18 Nov 2005 02:09:20]
◆エイシュ・エドナ > ぬぅ…スマ…ぐぐ…。(勢いに押されて謝罪しかけ口ごもる。根は素直か)クッ………。(幾らか軽くなった為かゆっくりとだが高度が上がる。飛翔とはとても呼べない速度ではあったが―)…………ぬぁぁああ。(賢明に羽ばたいている。そも翼の構造上飛ぶ際の積載重量は限られていた。成長しきっていない幼体となられば尚更である) [Fri 18 Nov 2005 02:03:01]
◆砂那 > 重くない!! (何トンだ?ときかれれば、さすがに言い返して) もう少し鍛えたらどうだ? (私は軽いはずだ、そういいながら一切の荷物を取っ払って、着物一枚の身軽な姿へ。なんだか凄くさびしい気分になりながら一途の期待に掛ける) [Fri 18 Nov 2005 01:57:49]
◆エイシュ・エドナ > ぬ、ぬぐぉぉおおおおお!(力いっぱい羽ばたくものの、一向に高度は増さない。この竜が普段狩っている獲物は重くて30kg程度。詰まりは人サイズのモノを運ぶには力不足だった)―――――――……ふぉ…………お、おのれ……主は一体何トンあるのだ!?(力尽きた状態で減らず口。非を認めないのはプライドからであろうがガキの言い訳にしか聞こえない) [Fri 18 Nov 2005 01:56:00]
◆砂那 > うわ……ぁ? (あれえ? (浮遊感に期待が高まったものの、飛んでない。これは飛んでない) !! (重い、と言われれば思いっきり驚くが、このままでも埒が明かないと、泣く泣く形見の刀をはずして地面に置く) どうだ?がんばれ! (2キロ三キロくらいは軽くなったか) [Fri 18 Nov 2005 01:50:13]
◆エイシュ・エドナ > (掴むのを一旦止めて拭えば良かったのだが―。そんな配慮が竜に出来るわけがなく)――――うむ、我侭な……まぁその程度はいいだろう。(そう言うと羽ばたく―――。羽ばたく――が、僅かに浮くのみで一向に飛翔と呼べる高さに到達しない。)――――――フグオオオオオ!お、お主!重すぎるぞ!!(己の力不足を娘にこじつける) [Fri 18 Nov 2005 01:42:49]
◆砂那 > うぅ……後で水浴びできるところに連れて行ってくれ。 (ちょっと贅沢を言いながらも、肩をつかまれれば気を取り直し) よし、いいぞ。 (フライトだ) [Fri 18 Nov 2005 01:37:23]
◆エイシュ・エドナ > ――――む…己が何か運ぶときは常、頭部を掴んでいるのだが……むぅ。(言いながら生臭い足を頭から離す。もしかしたら魚臭さが髪についたかもしれない)……………肩か、まぁ良いだろう。(再び生臭いままの足で、今度は肩を掴もうとする) [Fri 18 Nov 2005 01:34:45]
◆砂那 > えっ? (頭?てっきり肩だと思っていたところ頭をつかまれれば慌てて) ちょっ、肩のほうがいいんじゃないか? (下手したら首が折れてしまってそれこそ彼の餌になってしまう、と) [Fri 18 Nov 2005 01:29:36]
◆エイシュ・エドナ > うむ、以後気をつけるが良い。(とは言え食事中以外であったなら先程のような過剰反応をする事はないのだろうが。鱗が擦れる音と共に娘の目の前で羽ばたき浮遊をしながら――)では己が掴もう。(短く言うと、魚臭い足で―娘の頭を掴もうとする) [Fri 18 Nov 2005 01:28:06]
◆砂那 > ああ、すまない。変なことはもうしない。 (ちょっとしおれながらも、それを飛びたいのだろう?と尋ねられれば、瞳をわずか輝かせて) ええと……どうすればいい? (相手が自分をつかむのか、それとも自分が相手の足をつかんだほうがいいのかと尋ねて。そわそわしているあたり、すでに心は空を飛んでいるようだ) [Fri 18 Nov 2005 01:22:40]
◆エイシュ・エドナ > (実際「呪い」を行使出来る人間があのような話をするとは思ってもいなかったが、食い意地を表に出さずにとっさに思いついたとは決して言えなかった。残った尻尾を一気に飲み下し)――――……同列に並べるな。………確かに呪いを行使出来るほどの魔力があるようにも見えぬ………紛らわしい行動は慎むことだな。(実際魔力など大して見えていないのだが――その程度の方便も許されるだろう……食欲の前には)…………さて、食事は終わった。空を飛びたいのであろう? [Fri 18 Nov 2005 01:20:58]
◆砂那 > えっ!?いや、違う!! (首が千切れそうなくらい、左右に振りながら慌てて弁解しようとして。警戒をあらわにした相手に対し、何とか機嫌を直してもらおうと) 今のは、人間のスキンシップで……呪いなんかじゃない。 (どうしたら信じてくれる、と尋ねる) [Fri 18 Nov 2005 01:14:40]
◆エイシュ・エドナ > (視線で答え食事を再開する。やや泥臭いのが難だがそれでも何とか耐えられる程度。)―――――――!!(撫でようと伸ばされた手に反応して殆ど尻尾だけになった獲物と共に大きく飛びのく)―――――………矢張り人は油断がならんな………何かの呪いでもかける気であったか。(カシャカシャと翼を広げ威嚇。その様は獲物を取られまいとする猫の様に見える) [Fri 18 Nov 2005 01:12:11]
◆砂那 > ああ、そうか。ごゆっくり。 (自分も荷物から干し肉を取り出して食べ始めながら、その食事の風景を眺めて。かわいいなあ、などとどこかしら幼さを感じ取りながら、頭をなでられるものならなでてしまおうと) [Fri 18 Nov 2005 01:06:55]
◆エイシュ・エドナ > 宜しい。(近づいてくる知識にある姿より細い娘をまじまじと観察しながら)――――――そう急くな。己の食事が終わるまで待て。(足で掴んでいる焦げる香りを放つ魚を指しながら言い放ち、ガツガツと残りの半身を食い始めた) [Fri 18 Nov 2005 01:05:17]
◆砂那 > ……二頭ぶんか。……うーん、いいだろう。 (相手の申し出を受け入れて、恐る恐る近づいていく。それにしても、山羊二匹、安くは無いが高くもないと少し喜んで) それじゃあ…… (初めて人間と近距離で接するのなら、自然のたくましい動物達と比べて、線が細いことが印象的だろう) [Fri 18 Nov 2005 01:00:52]
◆エイシュ・エドナ > ……ほう、恐怖を抱きつつも空への興味が抑えられぬのか。(笑いに合わせて翼が擦れる音が響く。初めて話す人としては上等か)よか……う、うむむ…。(快諾しかけ言葉を濁す。内面でプライドと食欲が戦っているのだろう)………二頭分だ。竜との取引を甘く見られては困る。 [Fri 18 Nov 2005 00:58:17]
◆砂那 > それは今でも心配なんだが……。 (代償に応じてなら、つまりは目が出てきたと言うことで悦びつつも、無事に帰れる保障が無いといわれれば、苦い顔をして) まぁ確かにそうなんだが、こういうのはどうだろう?空を飛ばせてくれて、無事返してくれたら、ヤギの肉を一頭分、もってくるから。 (恐る恐る相手の機嫌を伺うように提案して) [Fri 18 Nov 2005 00:51:10]
◆エイシュ・エドナ > (思案顔。良く見れば視線を足元の獲物と娘で彷徨わせている)―――――ふむ、その妥協案なら……代償に応じて考えないでもない。(実際は食欲と好奇心を天秤に載せていた。カシャリ―鱗が擦れる音。)―――……それにしても珍しい、己がそのまま安全に貴様を帰す保障などないのだがな。(掠れるような吐息が漏れる。笑っているのだろう) [Fri 18 Nov 2005 00:47:43]
◆砂那 > そうか……っ、いや、嫌なら足につかまったりとかでもいいんだが……。 (嫌いではない、と言われれば、安堵するもすぐにまずい、と言うような顔をする。必死で新しい案を出すが、言ってみて成る程、そっちのほうが飛んでいるような感じがあっていいかな?なんて一人納得する) [Fri 18 Nov 2005 00:39:59]
◆エイシュ・エドナ > (ヒトの言葉に疑わしそうな視線を投げながら思考する)人は特定の局面において脅威とはなるが………嫌っておるわけではない。(それは事実。敵対しないが為にわざわざ時と場所を選び狩をしてさえいるのだ。住み分けさえ出来れば嫌う必要もない。)―――――――……ほう、竜が背に乗りたいと?(飛んでみたいとの言葉に何処か不満気な返答を返す。背に乗せるという意味を理解して言っているのかと視線に込め) [Fri 18 Nov 2005 00:36:48]
◆砂那 > その……まずは、敵意が無いことをわかって欲しい。 (刀から手を離し、攻撃しないことを表して) もし、人間が嫌いじゃないなら、一つ頼みたいことがあるんだが。 (いきなりがぶり、といかれるかもしれないと言う恐怖を未だ残しつつ、言葉を続けて) もしよければ……飛んでみたいんだが。 (端的にそう継げた後干し肉くらいなら分けてあげれるがどうだろうかと切り出して) [Fri 18 Nov 2005 00:30:16]
◆エイシュ・エドナ > (素直に頷く様子に気を良くしたのか、どこか上機嫌な吐息を漏らす)――――………判れば良い……まぁ世辞として受けておこう。(言いながら翼を閉じる。不意に黙り込んだ相手を不審に思ったか首を傾げつつ)――――……何だ、言いたいことでもあるのか? [Fri 18 Nov 2005 00:26:11]
◆砂那 > ……うん。 (顔をしかめて、難しい言い回しを何とか理解しつつ頷いてしまう。) っ! (バッと翼を広げられれば、その音と動作に思わず刀を半ばまで抜き放とうとするが、何とか踏みとどまって。その姿ににじむ、子供らしさは感じられて、興味は深まる) 怒らせたのならすまない、そうかドラゴンか……立派な翼だな。 …… (立派な翼、そういった後、かなりの間が空く。しゃべれる+飛べる。前々から、夢見ていたことが一つあるのだ) [Fri 18 Nov 2005 00:22:07]
◆エイシュ・エドナ > ほう、人の子にしては見込みのある……己が愚を知るは大成に繋がる…今後も励むがよい。(実際に生きている年月で言えば対峙する娘よりも短い事も知らず、偉そうにのたまう。妙な鳴き声の発生源は竜の足元の魚であった)うつけ!我等が竜を蜥蜴や鳥風情と並べるな!!(「カシャキャ」と鱗を鳴らせ翼を広げ巨大さを誇示する。尤も一歩引いて見ることが出来たなら何処かに滲む子供っぽさに気付くことができるだろう) [Fri 18 Nov 2005 00:17:04]
◆砂那 > むっ……そっ、そうか。 (頭は正直、良くない。おろかな、と言われれば、以外にあっさりと頷いて) …… (ゆっくりと立ち上がりながら、こちらもじっくり竜を観察する、純粋な好奇心から。人語を理解する、と言うことからいくらか警戒は薄らいでしまう) 蜥蜴か?鳥か? (ぽつり、と首をかしげて) [Fri 18 Nov 2005 00:11:17]
◆エイシュ・エドナ > (視線の先へと翼を広げ威嚇―と考えたが止める。僅か風に乗って何かの鳴き声が聴こえる)――――茸?……ッチ。(口から漏れる吐息に混じる言葉。人間からしてみれば少々聞き取りづらいかもしれない)言の葉を繰るのが人のみとの思い込みは愚であるな。………己が言の葉繰りが聴こえぬのか?……それが解となろう。(失礼な感想を抱かれているとは露知らず、言葉を放つ“人型”へまじまじと視線を送り―悪くない外見だ。などと不躾に考えていた) [Fri 18 Nov 2005 00:07:35]
◆砂那 > (しゃべった!? その事実に驚き、草を動かしてしまうのは、修練不足) ……私はキノコを取りに来ていた人間だ。 お前はなんだ?しゃべれるのか? (蜥蜴となにか鳥っぽいののあいの子のモンスター。本人が聞いたら怒りそうな認識をしつつ、警戒心は消さずに足場に、と下草を踏み固めていく) [Thu 17 Nov 2005 23:59:32]
◆エイシュ・エドナ > (視界に入った姿が“人型”であると知るや露骨に顔を顰める。このまま飛び立てば面倒なく済ませるのであるが――竜の誇りがそれを邪魔した)―――――己の食事の邪魔をするとは…………何者か?(朗々と響く声。幼体である身、半ば以上は虚勢であるのだが) [Thu 17 Nov 2005 23:54:05]
◆砂那 > (背の高い草に隠れるように身を低くしながら、音の主を見極めようとそっと顔を上げて視界を確保しようとする。生活のために特に珍しくも無いキノコを採りにきた帰り、嫌がおうにも緊張が走る) [Thu 17 Nov 2005 23:49:14]
◆エイシュ・エドナ > (ガツガツと貪る音。―――食事中が一番危険と知る身であるからこそ、近づく気配に敏感に反応した)―――――――――。(言葉を発せず未だ姿を見せぬそれを確かめようと意識を絞る。「カシャ…」僅かに鱗が擦れる音がする) [Thu 17 Nov 2005 23:45:10]
◆影 > (がさり、がさり、やや不用意ながらも足場の悪い環境には慣れているらしい足音が聞こえてくる) ……。 (その足音はエイシュの側、二ある程度近づいたところで一度止まって) [Thu 17 Nov 2005 23:41:40]
お知らせ > 影さんが来ました。 [Thu 17 Nov 2005 23:37:19]
◆エイシュ・エドナ > (獲物の動きを観察し、無事仕留めたと確信に至れば急降下し攫うように足で掴み周囲を見渡せる大樹へと止まる)―――――――――ふむ、図体はでかいがな………また魚か……。(偏食の気があるわけではない。しかし最近は安全を期すせいで獣を喰う事が減っているのは確かで、溜息混じりに獲物へとかぶりつく) [Thu 17 Nov 2005 23:35:11]
◆エイシュ・エドナ > (一瞬に高まる力を圧縮。獲物に届くよう低空へと羽音を立て降り―刹那、一筋の焔が疾る。暗がりの湿地に一瞬竜の姿が映る。再び高度を上げ獲物を仕留めたかじっくりと確かめる) [Thu 17 Nov 2005 23:26:49]
◆エイシュ・エドナ > (1m弱、動きの鈍さから陸魚か何かであろう。危険があるとは思えなかったが、それでも旋回を繰り返し唸り声の様な呪言を重ねる) [Thu 17 Nov 2005 23:20:26]
◆エイシュ・エドナ > (淀み湿った空気を切るように鱗が擦れる音が響く。人を避けわざわざこのような場所で狩りをする己に自嘲を浮かべる。さりとて“人”の煩わしさは良く知る故に―。ふと“視界”に獲物を捕らえる。) [Thu 17 Nov 2005 23:15:50]
◆エイシュ・エドナ > (妙な音と共に大きな影が湿地帯の上空を飛ぶ。何かを探しているように旋回を続ける。) [Thu 17 Nov 2005 23:12:01]
お知らせ > エイシュ・エドナさんが入室されました。 『上空に響く「カシャカシャ」という音』 [Thu 17 Nov 2005 23:08:22]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Sun 16 Oct 2005 09:11:14]
◆ザブ > (アマウラ城の背後を歩いている所為か、) (古戦場の上を歩いている気さえした。) [Sun 16 Oct 2005 09:11:13]
◆ザブ > 血では、こうもいかねェやな。 (或いは涙なら? ――其れだと塩湖になってしまうのかしらん。) (ぐちゅ、と硬い靴底が鳴る。) [Sun 16 Oct 2005 09:06:58]
◆ザブ > 地下が潤ってンのか? (泥溜まりとか、水溜りとか、色々見える。 日の光を遮るものの無いところで、潤いはきらきらと艶やかに光る。) (乾いて皹の入った唇を舐めた。) [Sun 16 Oct 2005 09:02:38]
◆ザブ > (夢魔に犯された女の くぼ のような土地だと思う。湿った風は一段と肌に染みる。) [Sun 16 Oct 2005 08:57:08]
◆ザブ > (歩く度に粘っこい音がする。 雨が降っているのに出くわさなかっただけ未だ運は良いらしい、今のところは。) [Sun 16 Oct 2005 08:52:29]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Sun 16 Oct 2005 08:50:18]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『一時間位掘ってようやく収穫できたそうで…』 [Sat 10 Sep 2005 13:33:30]
◆ソード > (30cmくらい掘ったところで一息…まだ全然、根が終わる様子もないことに気が付いたみたいで)…な、なにコレ…?(少し驚いたように呟いた。いつもなら20cm程度で終わるのに…どうも自分が知っているのとは違うような…と思い。気合を入れる意味で腕まくり…再びサクサクと穴掘り開始) [Sat 10 Sep 2005 13:21:06]
◆ソード > (少し掘れば細長い芋のような根が見えてくる。抜群の栄養を持つそれを見て腕に力が入り…)…美味しいんだよね、これ…ちょっとネバーってするけど…(慎重に木製のナイフで周りを掘っていき) [Sat 10 Sep 2005 13:16:55]
◆ソード > ぁ……鴨……かな……(一羽、不恰好な鳥が羽を休めにやってきたみたい。距離は飛び道具があれば美味しく狩れる位置…なのだけど)…弓とか使えないし…ね、僕…(何か覚えようかな、と首を傾げる。でも弓は弦を張ったり大変そうだし…なぁ…と溜息。美味しそうな鳥を目の前にして狩ること出来ない無念さにちょっと悔しそうに地面を見ると…)あ……っ♪(食用になる根がつく蔦を発見。慎重にその周辺を掘り始め) [Sat 10 Sep 2005 13:09:38]
◆ソード > 大漁…大漁♪(大き目の瓶にたっぷり入った…小ぶりな白い茸…一見すると毒がありそうだけど味が濃く、歯ごたえもよく、更に栄養豊富で朝までビンビン(何が?)とかいう精力茸…嬉しそうに鞄にしまいながら…辺りをじーっと見渡す。)…動物が余りいない…な…(割と水鳥(美味しい奴)とか見かける場所なのに…と首を傾げる。もしかしたら魔物とかいたりするのかな、と匂いを嗅ぎつつ回りを見渡し) [Sat 10 Sep 2005 13:00:55]
◆ソード > (ぴちゃぴちゃ、とすぐ近くにある沼のような水溜りのような…微妙な所から音がして…ちょっと振り向くと不恰好な…ぬるぬるした感じの魚が地面を忙しく移動していたり。此方と目があって大慌てで逃げていくのを見て思わず噴出して)…っふ…大丈夫、小さいから取らない、って(くく、と肩を振るわせつつ見送って…今度は蔦が沢山絡まっている木へ移動、その間に隠れている茸を木製ナイフでそぎとっては瓶へ) [Sat 10 Sep 2005 12:57:01]
◆ソード > (色々細かい川やら池、湖が密接してある此処は独特の生態系があったりで…さてやってきたのは低い背の木が並ぶ辺り。足元は泥のようにぬかるんでいる場所が多いので落ちた木や石の上を歩いて…)よしっ、あったあった♪(変わった形に傾いて成長した木に到着、その木の実…緑色で小さく目立たないのを手袋をした手でぱしぱし、と集めては袋にいれていく)素手で触ると被れるのに…なんで被れに効く薬になるんだろうね…(ぽそ、と…疑問を呟いてたりで) [Sat 10 Sep 2005 12:53:58]
◆ソード > (ジメジメした湿地帯にやってきたのは黒豹の獣人。少し大きめの鞄を背負い、装備もそこそこ…で)…ん……と…っ(足を取られそうになって少し道を変更、乾燥した辺りをぽふぽふと歩いては移動していき) [Sat 10 Sep 2005 12:45:45]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『ぽてぽて…と歩いてきた。』 [Sat 10 Sep 2005 12:39:20]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Thu 25 Aug 2005 20:26:29]
◆ザブ > (カンテラと荷物を拾い上げ――ジャラ、と重苦しい音がする。) (一旦腰を伸ばしてから、女の重い足音は歩きだし た。) [Thu 25 Aug 2005 20:26:27]
◆ザブ > (身体は洗って無い。と云うか洗えないが。) (「また洗い直しだよ糞ッ」 ぐだぐだ云いながら、絞りたて生乾きのタンクトップに腕を通す。アイロン掛けってナンデスカー。) … ッて、と。 (首を傾げて鳴らしながら、立ち上がり。) [Thu 25 Aug 2005 20:23:16]
◆ザブ > (東国の血は一滴も入ってない。アマウラ産の命でもない。) 入れて、出島まで、かァ…。糞ゥ。 中も見てみてェなァ。 (ぎゅ、ぎゅ。 固く固く絞った服は子どもの腕みたいだった。) [Thu 25 Aug 2005 20:19:11]
◆ザブ > 風呂入りてェ…。 (しみじみと。切実な呟き。) (ジャブジャブ、とアライグマの気分で、…洗っているのは小汚い服だが。) アマウラーァ。アマウラーァ。 (新種の獣の鳴き声のように。) (遠くで、答えるような声が聞こえた。) ――まさかな。 (下らない幻聴だと肩を竦めて自嘲した。) [Thu 25 Aug 2005 20:14:44]
◆ザブ > (カンテラの隣に置いた荷物へと、絞り皺でよれよれになったタオルを放る。) (…項を掻いた。) (直後、脱いだのは草臥れたタンクトップ。炭坑夫のような上半身が夜気に晒された。) (ついでのついで。全部脱いで泳ぎださなかっただけ、我慢は効いた方だ。) [Thu 25 Aug 2005 20:11:13]
◆ザブ > (血を吸い損ねた蚊は何処へか飛び去った。 其れを見送るでも無く、女は、洗顔の続きを。) (ついでに、ずっと額に巻きっ放しで酷い事になっているタオルを小川ですすいだ。…全く、汗の臭いしかしないってどういう事だ。) (溜息。 タオルを絞りながら。) ( ボタタタタタ。 ) (水が川に攫われる。) [Thu 25 Aug 2005 20:04:59]
◆ザブ > (叩いた頬が赤くなった。) (小川の縁にしゃがみ込む姿を、傍に置いたカンテラの明かりが暴く。) [Thu 25 Aug 2005 20:01:04]
◆ザブ > ( プ ―――――――――――――― ゥゥ ン ) ( ペシ ) いてッ。 (失敗。) [Thu 25 Aug 2005 20:00:23]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Thu 25 Aug 2005 19:57:31]
お知らせ > ユビさんが帰りました。 [Tue 16 Aug 2005 16:58:34]
◆ユビ > (生臭いのが移っては堪らない。) (――痩躯は彼らの王国を早足で過ぎ去った。) [Tue 16 Aug 2005 16:58:33]
◆ユビ > (蛙。 雨乞いの上手い連中。…其れは雨に媚びるのが上手いのであり、或いは水の精霊に語りかけるのが上手いのだ。) ( グェ コ グエ コ ) (あの濁った歌声は、余程、心に染み入るらしい。 天の気持ちなど解らぬ。) (緑と水の絨毯の上を行く。 此処は、そうか、恐らく蛙の領域なのだ。) (傍らの沼から、むっとするような臭いが立ち上って居る。彼らの国。) [Tue 16 Aug 2005 16:57:14]
◆ユビ > (何度も訪れているが、歩く場所は毎度違うと云って良い。…紫の花を見たのは今日が初めてだ。この、葉の形も。) (ブーツが湿って重い。濡れた音を引き摺って歩くと、蛙が雨雲を引き寄せているのが聞こえる。) [Tue 16 Aug 2005 16:54:41]
◆ユビ > (――遠く、雷の音が聞こえる。 夕立が来ているのだろう。) (早く、何処か雨よけになる場所を探さないと、此処も何れ。) (見晴らしの良い湿地帯。何処かにそンなもの、あっただろうか。) [Tue 16 Aug 2005 16:51:27]
◆ユビ > (頭痛が少しだけ収まった気がした。…気がした、だけだが。 それでも、祭祀場の瘴気に触れて居るよりは明らかに気分が良い。) [Tue 16 Aug 2005 16:50:09]
◆ユビ > (息を吹き返した屍のように。) (深呼吸を何度も繰り返す。 緑の風と水と草の匂い。空は銀色。) [Tue 16 Aug 2005 16:46:05]
お知らせ > ユビさんが入室されました。 [Tue 16 Aug 2005 16:38:09]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Fri 15 Jul 2005 19:55:44]
◆ザブ > (――吸い終わったら、また考えよう。) (そうやって決着した。) [Fri 15 Jul 2005 19:55:43]
◆ザブ > (汗の伝う項、濡れた髪をガシガシと引っ掻いて。) (煙草を噛み締めた面は険しかった。…休憩中なンだが。) (赤い小さな光が、チラ。チラ。 湿地帯の空気に踊るようだ、煙草の先。) [Fri 15 Jul 2005 19:53:14]
◆ザブ > (地図はもう何度も見た。 行ってないところは描いて無いから何度見ても同じだ。) (虱潰しに歩き回ったら地図は埋ってくれるだろうか、きったねー色でくちゃくちゃに書かれたそれは。) [Fri 15 Jul 2005 19:49:25]
◆ザブ > (泉の脇に生えて居る樹に凭れ掛かりつつ、買い足した煙草を ぷかり とやった。) ( ふー… ) (紫煙の向こうを眺めた。暗い。) 何処行こうかな。 (次、は。) [Fri 15 Jul 2005 19:46:46]
◆ザブ > (靴を脱ぎ、水浴びの一つでもしたいところだったがそうもいかん。魚人から受けた傷が暢気さを打ち砕く。 …まだ塞がって間もない、首近くの。) ……ぞっとする。 (ふる、と身を震わせた。) [Fri 15 Jul 2005 19:43:13]
◆ザブ > ――ッ ふー。 (涼むには矢張り、水辺。) (小さな泉の傍で休憩。) [Fri 15 Jul 2005 19:38:48]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Fri 15 Jul 2005 19:35:17]
お知らせ > シルフィード@採集さんが退室されました。 『(うわぁぁん…よ…よごしちゃ…ったよぉ……。)』 [Tue 12 Jul 2005 17:33:39]
◆シルフィード@採集 > うぐ…えぐぅ… (へたりこんでこしゃこしゃと涙をぬぐう。水で洗ってすっきりするのはもう少し後の話で。) ばがやろお…なんだよあいつ… (半泣きのまま、結局草の汁の少し付いてしまった図鑑の入った袋を拾い上げて、仲間(いるのか)がこないうちにと去っていく。) [Tue 12 Jul 2005 17:33:14]
お知らせ > 泡さんが退室されました。 『戦闘経験ポイント2をどうぞ』 [Tue 12 Jul 2005 17:29:59]
◆泡 > ずぐしゅっ!! (あっさりと、林檎を割るような感触と共に、核は試算し、解けてなくなってしまう。残ったのは静寂のみ……) [Tue 12 Jul 2005 17:29:43]
◆シルフィード@採集 > ――うっ…ゲホゲホ…。…っつ…。 (焼ける痛みが鼻腔を襲う、汚泥の味のする唾液を地面に吐き散らして、涙目で顔を上げた。去りいく異型を、琥珀は子供にありがちな単純の憎悪を湛えた。そしてそれは行動にも反映される。) まてこのっ…! (深追いすべきでないかもしれないが、血の上った頭ではただ愚直に行動に従うのみ。その物体の真ん中を、乱暴に槍が突き下ろされる。) [Tue 12 Jul 2005 17:24:32]
◆泡 > どすっ! (槍の柄は、寸分たがわず、赤い核を突き、いびつにつぶれながら核は周囲の粘液と共に、地面に転がる。残った粘液は、そのままシルフィードにかかり、鼻の穴や口の中などに侵入し、弱い酸で焼こうとするが、本体と切り離されたそれらは、五秒ほどで死滅し、唯の泥の塊になる。残った本体は、カタツムリの余蘊速度で逃走しようともがいている……) [Tue 12 Jul 2005 17:17:50]
◆シルフィード@採集 > (肉体労働者より増すだけの力の値、裂けたとしても浅く。代わりに、抜き取ることを容易くさせるだろうか。武器の拘束を受けるのは、断じていい状況とはいえないはず。人体とは違う手ごたえ、蠢く塊に悪寒を催した。引き抜き再び間合いを広げようとしたとき――) うひゃぁっ!? (槍の長さは170cm、小柄が扱うには些か長い得物、故に距離はまだある…が、咄嗟には得物の先が抜けない。――考えるより先に経験を積んだ体が反応した。引き戻す力の代わり、無理に下へ裂こうと力を篭め、刃の先が浅く相手を傷つけ解放されるなら、逆さまに立てた槍の柄で、その上を――すなわち、人型の頭にあたる部分へと突きいかん。無論、回避の間はなく、少し横にそらしただけの体に奇妙な物体がかかるだろうが。) [Tue 12 Jul 2005 17:11:49]
◆泡 > (パワーが足りなければ槍は飲み込まれるが、力が足りれば ズブズブと、槍は腐れた塊を引き裂いていくだろう) ごぶっ!! (しかしながら、その生物は意に介した様子は無く、上半身はそのまま槍を払った直後のシルフィードに覆いかぶさるように飛んで) [Tue 12 Jul 2005 17:02:02]
◆シルフィード@採集 > (狭い戦場で強いられる戦いによって鍛え上げられた反射力、特徴を捉えきる前の不意な攻撃。一応人の形をとっている、何かの異型。認識はそれに留まった、後は――) はっ! (構えた槍の先が己を傷つけないように前へ向け、横へ飛び退きダメージを流す転がる姿勢。勢いをそのままに立ち上がり、湿り気のある地面を踏み駆け出す、狙うは己より高きその胴、まずは様子見の薙ぎの一撃――) [Tue 12 Jul 2005 16:55:50]
◆泡 > (170cmほどの体。核だろうか、顔に当たる位置、中に赤いソフトボール大のものが見える) ゴブブブブブッ (振り上げた両手を勢い良く振り下ろせば、肘から先に当たる部分がちぎれ飛び。シルフィードの顔に向かって飛んでいく) [Tue 12 Jul 2005 16:52:21]
◆シルフィード@採集 > (数秒も時があれば、いくら鈍くとて気づこう。) うわぁぁ! (不気味な姿に小さく悲鳴を漏らして、本を無理に荷物に押し込んで後ずさった。今まで担ぎ棒として使用していた槍を構えて、未遭遇の相手の姿をにらみつける。――荷物を足元に投げ出して一歩後ずさる。どうすべきか、経験のない相手だ。) [Tue 12 Jul 2005 16:46:56]
◆泡 > ごぶっ!ごぶぶぶ!! (大きな音を立てて、液体が集まり、形を成していく。数秒後、その草や生物の死体を巻き込んだにごった粘液は、人の形を成して、シルフィードに覆い買う去ろうとデモするかのように、両手を挙げる) [Tue 12 Jul 2005 16:43:26]
◆シルフィード@採集 > (感覚が高いほうではない、どんな姿勢となっているか、犬はしゃがみこんで悩んでいるだけで…) [Tue 12 Jul 2005 16:39:25]
◆泡 > (湿地帯の水溜りのうちの一つから、二つ三つ泡が現れ、そして急速に水かさが減っていく。) チュルチュル…… (広がり、泥と混ざりながら、その粘液生命体は、シルフィードの側まで近づいていく) [Tue 12 Jul 2005 16:36:12]
お知らせ > 泡さんが来ました。 『ごぼり』 [Tue 12 Jul 2005 16:33:41]
◆シルフィード@採集 > (困った、同じ荷物に本を詰め込んだら、草の汁で汚してしまう。) どうしよう……。 (知力が1あがったくらいで犬は旧には賢くなれませんよ、ご注意。) [Tue 12 Jul 2005 16:33:01]
◆シルフィード@採集 > (魔物の気配はしない、あったとしても読み取れないと思う。) これ? (見覚えのある草をいくつか適当に摘んで、本と照らし合わせる。――確認して、袋の中につめた。あまり欲張らないようにって自分に言い聞かせながら、まわりのものを少しずつ摘んで。) [Tue 12 Jul 2005 16:30:49]
◆シルフィード@採集 > (たかか薬草の採集にずいぶんと遠くまで来てしまった。犬の足で体力の続く限り走っても帰り着くのには時間がかかりそう。小さくため息をついた。湿り気を帯びた空気にくんくんと鼻を鳴らして、借り物の辞書が傷つかないように唯一の荷物である槍の先の布袋に引っ掛けた。) [Tue 12 Jul 2005 16:20:56]
お知らせ > シルフィード@採集さんが入室されました。 『(がさりこそり。)』 [Tue 12 Jul 2005 16:19:03]
お知らせ > 月璃@只今狩猟中さんが帰りました。 『コレだけアレば食えるナ。(新たな湿地のヌシが何ぞ呟いた。いや、住まないが)』 [Thu 7 Jul 2005 22:41:33]
◆月璃@只今狩猟中 > (――手応え、有り。放たれた矢は予測軌道に乗り、掲げられた両手までも貫いて矢羽を震わせる。その光景を目に収め――ふうっ、と息を抜いた。糸の張り詰めるに似た緊張感が緩むと同時、浮かぶのはニタリと裂けるようなケダモノの笑み) ヨシ、懐中。(至極満足げに頷くと、ぬかるむ地面に沈み込んだ蛸を回収に向かう) ヒーフーミー…ヨー?(肢の数を数える音が、暫くして風に乗った) [Thu 7 Jul 2005 22:40:56]
お知らせ > 蛸手さんが帰りました。 『湿地帯の縄張りと星2をどうぞー』 [Thu 7 Jul 2005 22:33:22]
◆蛸手 > ・・・・!(でも、矢張りたっぷりと時間を乗せて引き絞られた弓である、其の威力たるや推して知るべし、鋼鉄に練られた板なら兎も角も1m弱に比例したカルシウムの塊如きでは屁のつっぱりにもならなかったという、かくして。心技一体の一撃が射放たれた其の次の瞬間には、両手を脳天を一本の矢で繋げた蛸が一匹居るという図が出来上がる、尽くを掻き砕く風圧に混じり込む硬質が罅割れた鈍い音、どすっ!弦の震えに乗じて高鳴った其の音響が止む頃合には)・・・・・(後一歩で沼に逃げ損ねた其れはよろめき屈する様にどさべちゃりと倒れこんだ、急所から溢れ出る体液、痙攣を幾度か繰り返し、もう動けない。さあ後はもう、煮るなり焼くなり!) [Thu 7 Jul 2005 22:32:41]
◆月璃@只今狩猟中 > (じり、と。軟体が後退していくのが見えた。見えたが――それで為すを変える事も無い。呼吸の一、構え起こし、放つまでの順。間合いは計り、呼吸は整い、狙いは定められた。柔軟な前肢がどれくらい衝撃を緩和するかは分からないが、元より弓術は足軽歩兵程度ならば一射の元に討ち果たすを身上とする。貫けるならば、貫く。緩慢に開かせようとする間合いが射程より離れる前――) ――ハアァッ!!(気合一閃、矢に乗せんが如き勢いで放つ。狙うは頭部、眉間じみた中核。阻むものあらば其処に突き立つ勢いの一射!) [Thu 7 Jul 2005 22:21:36]
◆蛸手 > ・・・・・(こいつは危険であると理解した、相手の幸いである事が転じてこちらにとっては不幸と成る、真っ向から向かい合った相手の視界より死角に逃れたかったが周囲には既に潜伏に手頃そうな草薮が欠けて仕舞っている。迷っている内にも冷静然と新たな矢を番える気配は此処にまで及んでいた、今から接近を試みても、恐らくは格好の餌食となるだけだろう)・・・・・(悔しいが仕方がない。散々に躊躇った挙句に前肢の両手を前にへと掲げた、掌を楯の代わりに照準を定められた頭の前に翳し、強弓に対してどれほどの効果を果たすかは解らないが、残った二足が静かに、そして出来る限り速く先程に飛び出した深い沼地の方向にへと後退り出す、じりじり、と) [Thu 7 Jul 2005 22:05:40]
◆月璃@只今狩猟中 > (一は牽制。二の矢に通じさせる為の布石。幸い、酷く視界の悪い雑草地帯は抜けて、ある程度は視覚の開けた場所に出ていたは幸いの内。一を放った直後に視線を外さぬ侭に後退。一射は時間を稼ぐのに使えれば目的は果たす。二の矢を番え――五指を模す手がぬかるみに手形を付け、軟体が起き上がろうとするを視界に収めて、一呼吸。貫くは矢の前に眼差しであり、視線。蛸足が間合いに届くより前、軟体の東部を射抜かんと構える姿。――ギリリ。熱気すら歪ませるように、絞られた弦が啼く) [Thu 7 Jul 2005 21:55:43]
◆蛸手 > ・・・・!(扱いに慣れている、日頃の訓練の賜物だろうか速やかに差し向けられた鏃の鋭さ、よりも弦を引き絞る不穏な響きに対して多少の怯みを憶えた、動きが澱む、停止、そして腕の関節の全てを折り曲げる様に斜め前屈の挙動、そう間に合うまい。風鳴りめいた甲高い音の起伏が直ぐ真横を掠め過ぎて行く!軟体の内側に宿した頭骨も幸いしたか少なからぬも肉を浚われるだけに終わった、揺すぶる震動に波打つ表皮、集中して狙われていたらただでは済まなかっただろう、直線状に抉れた傷口から滴り落ちる体液、遣り過ごしたと判断する一拍を経て、再び腕を立てて起き上がろうとする頃に一ターンが終了!) [Thu 7 Jul 2005 21:49:26]
◆月璃@只今狩猟中 > (縄張り意識以前の食欲という原始中枢こそが此方の動物を突き動かす原動力。目視の視線は泥の飛沫を、飛び出す本体から離れる事無く、1m程の体躯を目撃した瞬間に溢れた喜色(=食欲)と密接に関係しながらも澱む事無く、手は弓に矢を番える。泡を目撃した際に取った一歩分の距離から換算して、最初にあったのは3m程の間。 飛び出したソレがぬかるみを疾駆するを見定めて、一呼吸の間だけを置いて、八つ手の蛸じみたソレに向けて、放つはまず、一射! 細密な狙いでは無く、狙い易い頭に向けた牽制の一!) [Thu 7 Jul 2005 21:36:35]
◆蛸手 > (む!こいつ如何やら戦う積もりらしいぞ!はかとなく眉間に皺寄る様な瞼みたいな膜を半分閉じて細い睨み、ならば此処の縄張りを賭し命続く限り闘おうではないか!衝き動かす闘争が食欲によるものとは露知らぬ!ざぱぁっ!不快指数高密度の沼地の湿気を断ち割り泥水の飛沫を跳ね散らしつつ外にへと飛び出た!一見すれば沼に紛れるカモフラージュの色彩に染めた蛸、鉄の塊から奇妙な形の何かに手を着ける其の合間、なるべくなら其れを構える隙は与えたくはない、水嵩の浅い地上に猛然とした勢いで疾走を始める!人の五指の形を模した四本の手がべたべたと馴れた風に泥に型を押し付けつつ、空腹の権化にへと立ち向かわん!尚明記し忘れたが体長は約1mである故一つ宜しく!) [Thu 7 Jul 2005 21:27:34]
◆月璃@只今狩猟中 > (ぎろり。視覚的な把握はむしろこの動物の方が良く出来ているのやもしれない。月明かりすら無い新月の後。ただし夜目は異様に効く。夏の熱気に陽炎揺れそうな空気に漂う気迫を察知し、むしろ動物の双眸がギラリと輝いた。ニタリと嗤う口元は、ぱっくり裂けて白い歯が上弦の三日月。未だ全容を現さぬ様子の相手に、むしろ喜色すら其処には滲む。一度剣柄に掛けた手は、転じて背に回り、じゃきりと取り出す弓矢。 テリトリー侵犯は普段ならば大人しく去る事もあるが、今宵此処にいるのは狩りの為。任務の為。仕事の為――そして何より動物は、腹が減っていた) [Thu 7 Jul 2005 21:16:03]
◆蛸手 > (にゅう。粘質の水を割って先ずはにょっきり生え立つ二本の触角、末端に吊り下げた蛞蝓の目みたいな黒い球体が騒々しい侵入者が居ると思しき暗がりをじろりと見据えた、視覚的な感覚は頼り無い、場所を確認出来たのは後退る際に立ち地に這う足音により。全貌を未だ露にはしない気配、克ち合う視線、最初は気迫で勝負だ!ウチのシマに何か用事かいのうオノレ、言葉が無くても空気は語る、テリトリーに潜り込むとは不届き千万なりけりケダモノ風の怒気を漲らせ、これで立ち去るならば良し、もしも留まるならば次の行動に移るのみ) [Thu 7 Jul 2005 21:10:44]
◆月璃@只今狩猟中 > ――ム?(耳を澄まして気配を手繰って、程なくして訪れたのは、風の囁き草葉の悪戯とするには些か異質の気配。異変を嗅ぎ付けた犬のようにピクンと顔を上げると、片手を剣の柄に添えて眇めた視線でぐるり、周囲を一瞥。騒ぐ草叢、そして背後に弾けた泡の一抹を目にし、ソレの見えた場から一歩、距離を取る。眇めた視線は見据えるように、見定めるように、泥濘へと張り付いた) [Thu 7 Jul 2005 21:05:17]
◆愉快なイキモノ > (雨期が去るには未だ先、水分たっぷりの泥濘に湧いては弾ける粘り気を帯びた茶色の泡、嵐の様にフィールドを横切る神様の比較的新しい足跡の付近から、詰まりは背後に、距離は約一桁メートル単位疎らに所々に密集する背高のっぽの草叢のざわざわと騒ぎ出す音も高感覚の聴覚にはよく触れるに違いない) [Thu 7 Jul 2005 20:59:02]
お知らせ > 愉快なイキモノさんが来ました。 『(ごぽぽぽぽ)』 [Thu 7 Jul 2005 20:58:03]
◆月璃@只今狩猟中 > くはー…っ!エエイ、斬った方が早イのカ……(顔にまで草葉のぶち当たる地帯を何とか抜けて、息継ぎ息継ぎ。千切れた葉っぱの着いた手をぱしぱしと軽く払い、ぐるりと辺りを見渡してみる。背の高すぎる藪に囲まれた湿地帯。イキモノは豊富そうだが、何か食えるような代物はいるだろうか。暫し、耳を澄まして気配を探る) [Thu 7 Jul 2005 20:57:54]
◆月璃@只今狩猟中 > (足元には水気に強い草がもすもすと生え放題だ。その上に暗がりとあって、すこぶる足場の悪い地域。何処かで蛙の大合唱が聞こえる。最近は晴れの日が続いていたらしいが、この辺りではどうだったんだろう。時に背丈程まで伸びた草は、一体何を栄養にしているのかと言いたくなるくらいだ。素手では無く、手袋を嵌めた手でわしっ!と力ずくで掻き分けていく) [Thu 7 Jul 2005 20:51:12]
◆月璃@只今狩猟中 > 毎度なンだが、少シばかリ野営ニハ向カンのだナ。(今更、な訳だが。ぐしゃぐしゃと頭を軽く掻きながら、足元の感触を確かめていく。全体的に地面はやわらかいが、これを手繰っていくと水場に結構当たる。土と水の合間のような湿地に時々、愉快なイキモノがいたりする。――オマエの目的は何だ) 夕飯もツイデに確保センとナ。 [Thu 7 Jul 2005 20:45:17]
◆月璃@只今狩猟中 > ( アマウラ経って一夜は過ぎた。何かと土産も買いたかったが、身体が重くなるのは頂けない。小物類が多いのは如何ともし難い所) ま、ヨシとスル。(足元に軽いぬかるみ。今夜はこの辺りが狩猟場だ。月明かりは薄く、通常ならば殆ど夜目も効かないような夜の中、動物一匹がまるで昼間のように歩いていた) [Thu 7 Jul 2005 20:37:39]
お知らせ > 月璃@只今狩猟中さんが入室されました。 『 ンー?』 [Thu 7 Jul 2005 20:34:38]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Tue 5 Jul 2005 20:45:13]
◆ザブ > (横目に死体を睨んだ。) ………糞ッ。 錆びた武器なンざ振り回しやがってからに。 (忌々しげに吐き捨てる。 付け根の傷が歪に熱い。) (簡単な応急手当と、それから、魚人の歯を切り取ってゆこうか。) [Tue 5 Jul 2005 20:45:12]
◆ザブ > (双眸見開いた面に引っ掛かったのはストレートパンチのような衝撃でもなく、あっけない水の飛沫。生臭い。) (鈍い音と、叫び代わりの水が砕ける音と。 スローモーションのような静寂は、) (――ダゴンが倒れ付す気配に破られた。) ( … どちゃ ッ。 ) (続いて落ちたのは金鎚。) ( ぐちゃッ。 ) (女の両膝。) ( … び ちゃ。 ) (両手。) [Tue 5 Jul 2005 20:42:15]
お知らせ > ダゴンさんが帰りました。 『(戦闘経験値・3。)』 [Tue 5 Jul 2005 20:39:27]
◆ダゴン > (数度の痙攣の後、動かなくなる。調べれば、絶命した事が知れよう。) [Tue 5 Jul 2005 20:39:06]
◆ダゴン > (ザブの頭で炸裂し、意識を完全に断ち切るはずの水弾は…間に、合わない。頬骨を粉砕し、鉄槌が深く頭部にめり込んだ。)…(悲鳴を上げたのだろうか。牙の生え揃う口が開いて、水が勢い良く零れた。錆びた槍を手放し、魚人は力無く、びしゃと地面に倒れこんだ。) [Tue 5 Jul 2005 20:37:54]
◆ザブ > (走りにくい足元。それでも、走ればそれだけ相手との間合いは詰まる。) (ギリ ――…、彼方此方の筋肉に力を入れよう、何より、腹に。) ――… ァァ …!! (唸り声。 其れと共に、大きく踏み込むッ。) (幅跳びのように地を蹴り、振りかぶる金鎚は魚人の横っ面を狙う――互いに頭部を狙った攻撃、間に合うかッ?) [Tue 5 Jul 2005 20:34:17]
◆ダゴン > (水弾の後戻りは効かない。腹に溜め込んだ水を口に持って行く事でも、体力と集中力を要していたからだ。槍の迎撃はできない。 喉を通過した水弾は、魚人の頬を膨らませている。窄めた口は、駆け来るザブの額に狙いを定めた。) [Tue 5 Jul 2005 20:30:06]
◆ザブ > (抉れたのは金鎚を突いた先の地面ッ。 女は先の反動を利用して反対側に身体を滑らせていた。) ――!!! なンつー…、 (驚いて居る間にも、ダゴンは追撃準備に入っている。) (大勢低くしたまま、駆け寄らンとッ。) ッええい、ままよッ! (貫かれても仕方あるまい。構えたまま向かう!) [Tue 5 Jul 2005 20:26:05]
◆ダゴン > (プゥッ。最大の圧力を掛け、魚人は口より水弾を吹き出した。ザブが居た場所を燕の如く素早く駆け抜け、着弾地点の地面が爆ぜる。大人の拳よりも、威力が高いのだ。ギ、と目で追うザブの姿。ダゴンは再び仰け反った。) [Tue 5 Jul 2005 20:21:56]
◆ザブ > (静寂に、要らぬ汗ばかりが滲み出る。タオルに染み込み、或いは眉間を伝い、) (目に沁みた、片目を閉じてしまった、その一瞬に、) ―― ぅあ…! (ダゴンの姿勢に、嫌な予感ッ。背筋があわ立った。) (――ドン! と金鎚の先を、ダゴンから見て左に勢い良く押すようにして突く。静寂を破るようにッ。) [Tue 5 Jul 2005 20:16:47]
◆ダゴン > (槍の間合いよりも、更に広く取った。魚人の姿勢は、打たれた方向に傾いでいる。損傷は少なくない。 静寂。虫の鳴き声ばかりが響き… 動いたのは、魚人。ぐっと僅かに仰け反ると、鱗の喉にぷくりと膨らみ。それは口へと昇り… ザブを睨む魚人は口を膨らませた。) [Tue 5 Jul 2005 20:12:33]
◆ザブ > (数枚の鱗を剥ぎ取る感触は手に。) ……。 (浅い。駄目だ。これでは。) (広がった距離に思わず舌打った。 ――じわじわと片肩を蝕む痛みの所為で集中力は長く持たンと解る。) (再び開いた間合い、…今度は此方が動きを待つ。) [Tue 5 Jul 2005 20:08:59]
◆ダゴン > (ぴちゃっ、咄嗟に反応した水掻きが跳ねる。魚人は飛び退いたが、遠心力の付いたハンマーは肋骨一本をヘシ折り、鱗数枚を持っていった。仕切り直しが必要だ。 ぶぅん、槍ブン回しながら、後退にて間合いを取らん。) [Tue 5 Jul 2005 20:06:17]
◆ザブ > (極々単純な動き。併し其れでダゴンの攻撃は実に効果的だ。) ち ッ…! (馬鹿正直に突っ込んでいくだけでは、今頃一撃で咽喉は串刺しだったろう。――突き出される其の瞬間に ぐ と体勢を低くしたのと、相手の狙いが甘かったのが良かった。錆びた切先は首と肩の付け根を びり! と抉ったに終わった。) …ッてェ…なァッ! (それでも突っ込んで漸く此方の間合い、) (下から鱗の胴体に向かって振り上げンとッ。) [Tue 5 Jul 2005 20:02:07]
◆ダゴン > (槍は両手持ち。ザブが一歩を踏み出したとて、未だ間合い内には入られていない。 ザブの行動を黄ばんだ眼が映せば、すかさず迎撃に移る。やる事は簡単だ。足で地面を蹴りながら、両腕伸ばすだけ。先手を取られて狙いは絞れないが、ザブの喉を貫かんとした。) [Tue 5 Jul 2005 19:56:54]
◆ザブ > (槍を目一杯伸ばせば或いは、鼻先も掠めよう距離。) ――そーか。解った。 (知性薄い生き物とは行動が一番のコミュニケーション。) (切先向けるダゴンに対し、女は得物を下段に構えよう。) ( ちゃ ッ ) (濡れた足音が真正面から突っ込まんとッ。) [Tue 5 Jul 2005 19:52:13]
◆ダゴン > (生きているような死んでいるような眼には、およそ知性と呼ばれる物の輝きは無い。コミュニケーションこそ取ってはいないが、得物を向ける事が魚人からのメッセージ。) [Tue 5 Jul 2005 19:50:18]
◆ダゴン > (? 魚人は口半開きのまま、首を傾げた。ひくひくと穴だけの鼻を動かすと、首は正位置へと戻る。獲物だと判断したのだ。 槍を握り直し、足を肩幅に。茶けた穂先を、向けた。) [Tue 5 Jul 2005 19:49:00]
◆ザブ > 洗ってない水槽の臭い。 (顔を顰めながら、ずるり、と金鎚を引き抜く。) 狩りの途中かよ? (あの口で言葉がしゃべれるかしらとは冗句のように考えながら。 足を広げて立つ様にして。) [Tue 5 Jul 2005 19:46:26]
◆ダゴン > (ぬらりと濡れた全身から、魚の生臭さを漂わせる異形。鋸のよう、ぞろりと生え揃った歯。離れた眼がザブを目視し、水掻き付きの足を止めた。槍の間合い、一歩手前。) [Tue 5 Jul 2005 19:43:27]
◆ザブ > (地図は鞄に突っ込んで。ついでに片手はベルトに伸びる。) なンだ…? (ロクに絞らない雑巾でも引き摺るかのような足音に。 ――じり、と此方も一歩、踏み出して。) (伺える輪郭は、さて。 何者――?) [Tue 5 Jul 2005 19:42:20]
◆足音 > (ぴしゃ。暗がりから伸びた足は、水掻きで水溜りを踏み破る。ぴた。もう一歩を踏み出す時、ザブに姿を見せるだろう。) [Tue 5 Jul 2005 19:40:07]
◆ザブ > (湿った空気。 水溜りが点在し、濃い色の葉っぱが伸びて茂み。) (うっすら曇った空の明かりのみを頼りにした、姿は、) ――? (手元の地図から視線を上げた。 …気構える。) [Tue 5 Jul 2005 19:37:55]
◆足音 > (湿った物が歩く音。未だ見えないザブの正面、闇の中からやって来る。) [Tue 5 Jul 2005 19:36:04]
◆ザブ > (綺麗な地図なンて無い。自分で歩いて適当に描いた落書きみたいな羊皮紙の模様。 …端の方が擦り切れ始めてる。) (ごしごし、と項を掻きつつ。) [Tue 5 Jul 2005 19:35:28]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『(ぴた、ぴた、ぴた…)』 [Tue 5 Jul 2005 19:35:10]
◆ザブ > (街道。…に徒歩で行くのはもう諦めた。) 次ァ何処行くかねェ…。 (遺跡はこの間、のろのろ居座ったから止めとこう。 …そろそろ居座ったら邪魔になるだろうから、とは蟲の知らせか。) [Tue 5 Jul 2005 19:31:46]
◆ザブ > (街道まで送っていってもらえる予定だったが、――何でも、探していた盗賊団の潜伏場所を掴んだとかで相手は途端にご多忙。 飯と寝床を借りたのだ、送ってもらうのは辞退した。) …ヤベ、ちょっと寝違えてる…、 (歩きながら、ぼそぼそとぼやいた。) [Tue 5 Jul 2005 19:28:05]
◆ザブ > ――ッあー、肩凝った。 (グキ、と傾げた首が軋む。) (振り返ったら遠く、テントの集団が見えた。) [Tue 5 Jul 2005 19:24:40]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Tue 5 Jul 2005 19:24:02]
お知らせ > バナナさんが帰りました。 [Mon 4 Jul 2005 22:41:19]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Mon 4 Jul 2005 22:40:08]
◆ザブ > (「お邪魔しまー」 とテントの一つに吸い込まれてゆく声。) [Mon 4 Jul 2005 22:40:07]
◆ザブ > 仕方無ェ。 ワニの頭やら見つけたときに騒いじまったのがあたしの運の尽き。……なンてな。アンタに捕まって、そンで白湯やら貰えるなら逆にありがたい話だよ、ちょっと不自由は我慢しよう。…あたしの中の「ちょっと」は本当に ちょっと だけどな。 (優秀なレンジャーの腕に期待しよう。軽口のように云うと、) ――…あー、 (盗賊の話には、タルそうに声を洩らす。) 成る程。そりゃァいけねェ。 (テントの一つ、入り口を覆う垂れ幕に手を掛けて、) ま、あたしが此処から出て行く頃にはアンタらが捕まえてくれてると、信じてるよ――お疲れさン。 (去る背に手をヒラリと振って。) [Mon 4 Jul 2005 22:39:47]
お知らせ > バナナさんが来ました。 [Mon 4 Jul 2005 22:39:04]
◆バナナ > ま、他に山賊の以外か何かが見つかるまでは少し不自由な思いするかもしれないけどね、うちの隊は優秀な方だから、あんまり時間はかからないと思うけど (仕立て上げても、本物がまた出没なんてした日には小隊長の首ぐらいじゃすまない) ああ、軍隊上がりが徒党を組んで山賊をしててね、巧妙な待ち伏せでかなりの被害を出してたんだけど……なれない土地に入ったのがウンの尽き、かな? (さぁ、キャンプに到着、少しだけ面倒な質問攻めにあうことだろう……猿は、テントの一つに彼女を案内すると、尻尾を振って去っていく) [Mon 4 Jul 2005 22:34:43]
◆ザブ > (見てて飽きないな、と死線は尻尾を注視したまま。) そか。なら安心だ。 …いやね、身柄の保証をしてくれるところが無いと犯罪者みたいな扱いを受けるからさ。あること無いこと尋問されて仕立てあげられちまうのかと。思ってた。 杞憂だったなら良かったが。 (随分とひどい偏見だったが。) …ところで、逃げた盗賊ってのはどンな奴等だったンだよ? (キャンプの灯りが見えてくる頃に、ふと。) 訊いても良いだろ? 街道近くでも警戒は必要だろうしさ。 [Mon 4 Jul 2005 22:29:16]
◆バナナ > ああ、それは安心してくれ、急ぎで無いんなら、明日にでも街道まで案内するけど? (尻尾は、帰れるのがよほどうれしいのか、フ抱けているように、曲がったりワッカを作ったり震えたりしている、三十分ほど歩けば、キャンプで簡単な質問をされて、一時的に武装を預からせてもらうだけ、食事も振舞われるだろう) [Mon 4 Jul 2005 22:25:34]
◆ザブ > (歩きにくい足元を見ながら、傍から降る彼女の声に「ふーん」と相槌を入れつつ。足音に従う。) 白湯か。其れはありがたいな。 水分補給を我慢するのもそろそろ限界だったところでね。 (ロープのように揺れる尻尾を眺めながら、) ――確保されたあたしはどうなるンだ? 早く解放されるンだろうな? [Mon 4 Jul 2005 22:22:59]
◆バナナ > まあ他にも居るし、あんたの確保の報告にはもどらなきゃならねぇからな (キャンプの場所の質問には、こっちだ、答えて、注意深く一度周囲を見渡す、まぁキャンプの位置を知られたとしても、今の山賊たちに攻めにでる力は無いだろうが) なに、白湯くらいなら出すさ (あったかいものは山の中じゃご馳走だ、早く冷えた体を温めたい、そんな風に思って) [Mon 4 Jul 2005 22:19:25]
◆ザブ > ――ぅ いッ、 (突然の叫びに今度は女が目元を引き攣らせる番だ。レンジャーの彼女の都合は生憎と解らなくて、…けれども「ご苦労さんなこって…」と呟くような心中。) (のそのそと近寄ってゆくのは、彼女に同行すると云う意思表示。) ドーゾ。 (変な色になっているぶよぶよした足を差し出そう。) ワニは確実に死んでるが、足を無くした奴は未だ生きてるかもな。 ――仕事、大変だねェ。 (愛想笑いに、片眉を跳ねさせて口角を吊り上げながら。) キャンプは何処? [Mon 4 Jul 2005 22:15:19]
◆バナナ > ギャー!! (ああいやだいやだ、報告書どうまとめよう?手首に刺青がある、と言う話は聞いていたが、足首じゃ証明の使用が無い、頭を抱えたくなったが、さすがにうかつなまねはしない) ……そ、渡してもらえるか? (足首を顎でしゃくり、一つ面倒くさそうな溜息) 一応、キャンプまで同行してもらいたいんだけど、OK? (仕事でね、とへたくそな愛想笑い) [Mon 4 Jul 2005 22:10:39]
◆ザブ > レンジャー? (訝しげに眉を顰めるが、…無駄に抵抗するのもいけないと、彼女に対峙する。 両手はぶらりと下げたまま。) あたしは旅の途中だ。ギルドにも所属してねェから身分を証明するもンは無ェが――…、 (逃走した盗賊。) …生憎、アンタの追ってる盗賊とは無関係でね! そいつらってェのは、 (ひょい、と足元に転がっていたものを拾い上げ、) ……コレの事か? (彼女の方へ掲げて見せるのは、男だろう者の 足だけ。 食い千切られたような足首。) 大方、さっきのワニにやられたンだろうぜ。 [Mon 4 Jul 2005 22:06:04]
◆バナナ > レンジャーだ!逃走した山賊の捕縛行動中だ! (スローイングダガーに手を掛けた状態で、相手に威圧的な口調で説明する、相手の反応をうかがうかのように) ここで何をしている?身分を証明するものは? [Mon 4 Jul 2005 22:02:12]
◆ザブ > (投擲した格好のままフリーズ。 だが夜に慣れた眼が互いの姿を確認すると、) ――先に質問に答えろよ、誰だアンタ! (そしてワニの頭に刺さった影をボウガンだと知ると、 ギ! とバナナを睨む。) 狩人はヒトも狩るのか? (勘違いからの言葉を。) [Mon 4 Jul 2005 21:57:46]
◆バナナ > ぬおう!! (さすがに声を上げる、ワニだ、ワニが飛んできた) ドスッ! (ワニの頭部に発射されたボウガンが当たり、目前で落ちる。しぶいた泥に目を細めながら、慌てて板の上に立ち上がろうとして) 動くな!! [Mon 4 Jul 2005 21:55:37]
◆ザブ > (ぐちゃ、と踏んだ足元には、泥濘の感触は無かった。) き、もち わるー…。 (徐にしゃがみ込み、足元にあった 何か を引っ掴んだ。) (レンジャーの気配に、… 何か を持ち上げた時に漸く気付くのだ。) ――ッ?! 誰だッ!! (手に持っていた 何か ――否、切断されたワニの頭部を――近付く気配に向かって投げつけンとッ!) [Mon 4 Jul 2005 21:50:41]
◆バナナ > (その風貌から、山賊の一味かと勘違いして、再び腹ばいになると、ゆっくりザブに接近していく、次ターンにはお互いに死人できるようになる、一応、なるべくザ部の足元にボウガンの照準を定めたまますべるように……) [Mon 4 Jul 2005 21:47:29]
◆ザブ > (ヌゥ、と立ち上がったのは成人と知れる背丈の。シルエットだけ。 腰にごちゃごちゃと引っさげているのか、カチ ゴチ、と重い金属の音がする。) う わッ、 わ、 なンッ、 何だ コレッ?! (足元に何かがあるらしい。 潜むレンジャーには気付かずに、掠れた声が情けなく漏れていた。) (不審者のこの姿、傍目にはどう映るのだか…本人は気付いておらぬよう。) [Mon 4 Jul 2005 21:39:41]
◆バナナ > んんっ!? (結構驚いたけれども、いきなり立ち上がることはせずに、ひざを突くようにして上半身を起こし、悲鳴が上がった方を伺おうとする) [Mon 4 Jul 2005 21:36:54]
◆ザブ > (其れはレンジャーが見当をつけていた先で迸った。) (立ち上がる人影ッ。) [Mon 4 Jul 2005 21:34:13]
お知らせ > 声さんが来ました。 『 ――ギャァアアア!!!! 』 [Mon 4 Jul 2005 21:33:10]
◆バナナ > …… (ゆっくりと、それこそワニか何かのようにうつぶせの体勢のまま、静かに沼地を移動していく、目指すのは、比較的樹木が多い地点、陸地もある程度しっかりしているだろうし、虫や大蛇に気をつければ、潜みやすいし、休憩も出来る。大体の見当をつけるてするすると忍び寄っていって……) [Mon 4 Jul 2005 21:28:46]
◆バナナ > 第一あたし自体大ピンチじゃん (ワニ対策なんてありませんでした、まぁワニだけに全滅させられたわけでは無いらしい、他にも吸血ヒルの群れとか……) どうせならワニがいいな (そっちの方がまだ楽そうだ、って何をネガティブなことを考えているのだろうか、あんな不幸なこと早々あるわけでも無し、すぐ側に対象が潜んでいるのかもしれないのだ、再び神経を集中させる) [Mon 4 Jul 2005 21:21:49]
◆バナナ > (今日だけ支給されたボウガンを握り締める手にも力が入る。昔から目をつけていた山賊達が、馬車を護衛していた冒険者達に手痛い打撃をこうむり、このあたりに逃げてきたらしいのだ。これ幸いとばかりに、第一陣が出発したのだが……沼ワニに喰われた) ……すでに山賊の親分も食われてたりして……笑えないか (遺留品でも見つけないことにはかえるに帰れなくなってしまう) [Mon 4 Jul 2005 21:17:08]
◆バナナ > (じゃあないけれど、離れた炭焼き小屋から引っ張ってきた板を急場のボート代わりにして、腹ばい状態で左手を櫂代わりにゆっくりゆっくりと沼地を進んでいく) …… (さっきからやたら葦の葉が鼻をくすぐるが我慢我慢、何せ今日は、大勝負なのだから) [Mon 4 Jul 2005 21:14:23]
お知らせ > バナナさんが来ました。 『ムツゴロウ釣り』 [Mon 4 Jul 2005 21:12:08]
お知らせ > 岩亀さんが帰りました。 『本当は☆2なんだけど語っただけだし☆1をあげちゃおう!』 [Sun 3 Jul 2005 10:22:50]
お知らせ > シシィ@只今狩猟中さんが帰りました。 [Sun 3 Jul 2005 10:22:22]
◆シシィ@只今狩猟中 > …………まー!! (あばよ。 去り際、別れの意味でゆったつもりだが通じたかどうかは激しく謎だった) [Sun 3 Jul 2005 10:22:20]
◆岩亀 > ………。 (そうか…有り難う。青年よ、強く生きろ!(視線語り) 暫く貴方の後姿を見つめた後、またゆーーーーーーーーーーーっくり歩き出します。) …ま゛ー。 (別れの挨拶。) [Sun 3 Jul 2005 10:21:22]
◆シシィ@只今狩猟中 > (残念ながら動物言語は解らない。カメ語なんか以ての外だ) ……………。 (だが) …あんた、獲物にしちゃでっか過ぎるし………絶対重そうだし……、…遠慮しておくよ……。 (穂先を下げ、踵を返そうと。 海亀とか!!) [Sun 3 Jul 2005 10:18:32]
◆岩亀 > (目は口ほどに、ものを言う。顔が有るであろうところを見つめて、) ………。 (さあ青年、その槍で私を突きたまえ。別に恨みはしない、其れが自然の摂理だからだ。欲を言えば私の甲羅は海に流してくれないか、海亀になるのが私の夢なんだ…以上、視線が語っておりました。) [Sun 3 Jul 2005 10:14:56]
◆シシィ@只今狩猟中 > (そら到底無理である。 おもそう。) ………………。 (何か、眼が、眼がすごいこっち見てる!!訴えてる訳じゃない、責めてる訳でもない、ような、ううん、) ………… どうしろって言うんだよ………!!!! (本当にな!!) [Sun 3 Jul 2005 10:11:06]
◆岩亀 > (実は岩亀は捕まえやすく非常に美味しいという事で絶滅しかかってます…捕獲方法は簡単。歩いてる所を何人かで持ち上げ、そのまま連れて行く。そうすれば抵抗も出来ずにあっさり食べられてしまう訳です。現在一人の貴方には一寸無理かな…?) … (構えた槍の先端を、静かに見つめ。嗚呼透明人間、お前もか…そう思ったりしたかもしれない。) …な゛ー。 (殺るなら殺りたまえ、そう言っている。紳士亀。) [Sun 3 Jul 2005 09:59:39]
◆シシィ@只今狩猟中 > (もっしもっしかーめよー かーめさーんよー) …………どーっしって そーんなーに のーろいーのかー………。 (でも、無い。遅ェ―――…………容赦無く遅ェー……) ………カメさんに怨みは無いけど、 (@只今狩猟中。 彼(だか彼女だか。)の前に立ちはだかり、槍を構えようと。内心狼狽がすごい) [Sun 3 Jul 2005 09:56:54]
◆岩亀 > (通称岩亀、別名腰掛け亀。動きが遅く主に水草を食す。すっぽん等と違い性格は大人しく、非常に美味。(←ここ重要!)) …ま゛ー。 (自分の上で騒ぐ者など気にする様子も無く、時速1km位のスピードでゆーーーーーーーーーーーーーーーっくり歩き出した。) [Sun 3 Jul 2005 09:54:09]
◆シシィ@只今狩猟中 > ……………………。 (わあい、御立派ー。) ………じゃなくて!!!お、おわー!!!? (こっちも間抜けだが、騒いだ。高音が劈く大声!カメ!カメだ!!昔手乗りサイズのカメを飼って居た事がある、けれどサイズが桁違いだろこれ!!) ご、ごめんなさい!! (咄嗟に滑り降りようと) [Sun 3 Jul 2005 09:51:52]
◆岩亀 > (最初に生えてたのは尻尾。隠し切れなかったのでしょう。) [Sun 3 Jul 2005 09:48:53]
◆岩亀 > (貴方が其れに気付いた瞬間、不意に岩が揺れた。岩の側面から五つの何かが生えてきたかと思うと、) …ぐあ゛ー。 (少々間抜けな声がした。…貴方の股間の下、はげた頭。紛れも無い、亀だった。) [Sun 3 Jul 2005 09:48:12]
◆シシィ@只今狩猟中 > (湿地帯。草はぼうぼうに生えているし枯れかかった木は何度もお目にかかって来たが、確かに岩は無かったような。…周囲を一周見渡してみても他に其れらしき岩は無し、それこそ誰かの椅子だったのかもと馬鹿な考えに至りかけた 其の時) ………………。 (ぐるり肩越し見渡す視線の先(身体の動きは服の輪郭で解って!キャスケット帽が其方を向く!)に、こう、何か生えてた。 なにこれ) [Sun 3 Jul 2005 09:45:43]
◆岩 > (さて、くつろぎ中の貴方にクエスチョン。何故こんな所に、しかも一つだけ岩があるのでしょう?しかもその岩は…その、生えていた。腰掛けた貴方のちょうど反対に。) [Sun 3 Jul 2005 09:43:17]
◆シシィ@只今狩猟中 > (べたべた触って腰を預け、れば、 ………あ、良い感じ…。 何と言うか、こう、雑貨屋にひっそりと置いてある安眠椅子みたいな。それにじっとり腰を下ろした時のあの変な安心感と言うか。御免譬えが解り難い) ふはー………。 (槍を肩に担ぎ直し、そのままリラックスしてしまおうと。足痛あい。) [Sun 3 Jul 2005 09:40:29]
◆岩 > (座っておうらを放出ながら、ただひっそりと其処に存在している。ひんやりとした座り心地が好感触です。) [Sun 3 Jul 2005 09:38:12]
◆シシィ@只今狩猟中 > ……………。 (ここまで歩きづめで、シースルーはやや疲れていた) ………ちょっとばかり、お邪魔しちゃおっかなー………。 (ぬっちゃぬっちゃ、泥を踏み締めながら近寄ろう。 尻を預けようと) [Sun 3 Jul 2005 09:36:15]
◆岩 > (でーんとばかりに有るのは、上がやや平たい感じになっている座り心地の良さそうな岩。) [Sun 3 Jul 2005 09:34:25]
◆シシィ@只今狩猟中 > (ざくざくと草を切り開き歩いていると、やっと目印のような―――) …………岩? (未だここからでは大きいのか小さいのかも解らないが。漸く草と泥以外のものが見えた) [Sun 3 Jul 2005 09:33:24]
お知らせ > 岩さんが来ました。 『少しばかり離れた所に。』 [Sun 3 Jul 2005 09:32:23]
◆シシィ@只今狩猟中 > でも何つか、この辺、………視界悪いなあ、 (ぼうぼうに伸びた草を槍で薙ぎ伐採、のそのそと、歩めど歩めど水平線や地平線は見えない不思議) 帰ったらブーツ、洗いたいなあ……。 [Sun 3 Jul 2005 09:30:22]
◆シシィ@只今狩猟中 > (件の湖(釣り堀。)から出て行ってくれと涙ながらに懇願されて数日。歩きに歩いて訪れたのは、差ほど離れては居ない湿地帯。 然し何と言うか、) …………あつうい………。 (汗だって掻くんだよ。見え難いだけだよ!) [Sun 3 Jul 2005 09:14:03]
◆シシィ@只今狩猟中 > (――― ぬちゃ、) おわ、 (朝日が沼地に照り輝く。ぼうぼうに伸びた草っぱらに足を踏み入れたら、何か「ナットウ」みたくブーツの底に張り付く泥。人面魚のイヤな干物吊ったシースルーが、のたのたと朝日を行く) [Sun 3 Jul 2005 09:06:38]
お知らせ > シシィ@只今狩猟中さんが入室されました。 [Sun 3 Jul 2005 09:00:44]
お知らせ > フェン・メイフォン@只今狩猟中さんが退室されました。 『背負った蛙の惨状に、汐姫が引くだろうか?等とは想像もせずに…』 [Sat 2 Jul 2005 01:39:32]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > ―――…… (茸を生やし、口から色々とはみ出させた蛙を背負いながら、黙々と汐姫が待つであろうテントへと歩き続けていれば…ふっと思う。 このまま沼から離れて街道に出れば…明日の夕方にはティアンに着くだろうか? もし、着くのならあそこで、自分に出来る限りの精一杯の調理をしてやろうか。 そう、思ったとたん…ふっと、顔から笑みが零れ――…) [Sat 2 Jul 2005 01:37:59]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > ……あー… (とりあえず、と…ふらふらと起き上がれば、その腹に足跡の付いた蛙へと歩み寄り…見下ろす。 思い出した記憶の通り、踏んだ際に口からは色々と出てしまった様子…だが、ソレに構わずに蛙と、茸の二匹を見下ろし続ければ… ) ふぁ…はぁ… 責任とって…仲良く一緒に調理してやるからね。コレでも(自称)食医の端くれだもの… (そんな言葉を漏らし、手を合わせていた。 それから、その身体を抱え上げれば背に背負い…ゆっくりとテントを張っている方へと向けて歩き始め――) [Sat 2 Jul 2005 01:24:06]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > ―――ッ…ぶはぁっ!?(柔らかいモノを踏み潰した感触に…ふっと、故郷の田んぼ脇で荷馬車に潰された蛙の、口から臓腑を吐き出した姿を思い返した、と思えば…直後、バチャン…ッ! 踏み潰した蛙の体に躓く様に、そんな水音と共に頭から沼地へと突っ込み、暫し沈黙―――) ぷっ…はぁっ!はーっ…はーっ… はぁーっ はぁーっ… 今、踏んだ!思わず踏んだっ!踏んじゃった!(そして、数秒後… 沼地から顔を上げ、足の裏からの感触等に、割りと動転しまくった様な声を上げれば…背中越しに蛙を振り返る。 そして、感想一言。 ) 嗚呼、踏んじゃった…( 色々と頭の中で感情が渦巻くが…それしか、言葉が出なかった。) [Sat 2 Jul 2005 01:11:41]
お知らせ > 冬獣夏草さんが帰りました。 『そして☆2を貴方にー』 [Sat 2 Jul 2005 01:06:03]
◆冬獣夏草 > (ああん、つれない、足首の上に到達する前に這い寄る糸は憤怒の漲る一蹴に散らされ新しい肉を得る事は適わない、其れ所か、軋みて跳ね上がる叫び声が空気を強く振動させる、起き上がり沼地を蹴立てて迫り来る其の足音も紛れさせ、覆い被さる影に果たしてこれ以上抗う術があろうものか?)・・・・・(其の答えは踏み下ろされた豪快なフットスタンプの結果が物語るだろう。ぐちゃっ!とか柔らかいものを踏み付けた嫌な音を立ち上らせ横に広がる元蛙、一度きり靴底の下でびくんと震え上がった痙攣を断末魔に、もう、微動だにもせず、完膚無きまで、死んだ。後に残るのは砕けかけた茸に1mの蛙の死体、無論、食用) [Sat 2 Jul 2005 01:05:41]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > つー… はっ…ははっ、コレが、文字通りのひっくり蛙ってや―――ッ!?(腹の上には居ない…と、探る様に視線を向けた先に居るのは…引っ繰り返った蛙一匹。 其の姿に、引き攣った顔で冗談一つ漏らそうとした途端…足首へと忍び寄る菌糸。ソレがブーツに包まれた足首を這いまわろうとするのを見遣れば… 思わず息を飲み、身体を…飛び上がる様に、前へと跳ね起こさせ――― ) こッ…の、さっきッ、までサボってたッ、癖にぃっ!(―跳ね起きた勢いで前へと倒れこみそうな姿勢になりながら、引っ繰り返った蛙へと跳びかかる様に駆け寄る。 その、足元を這う菌糸を振り払わんとする様に駆け寄りながら、其の腹目掛けて振り下ろされるのは…刃?いや…そんな悠長な事を考えている余裕等彼女の頭に無い。 その侭、その腹を全力で…踏み潰し、走り抜け、顔面から沼へと突っ込みかねない勢い、で――― ) [Sat 2 Jul 2005 00:58:46]
◆冬獣夏草 > (単純な突進、無防備だったのか咄嗟に腹筋を引き締めたかは解らないが弾かれる結果は同じこと、凶刃の下を掻い潜り打撃を与え肺の空気を搾り出させたのはいいものの、確かな手ごたえを得た代償に少女の倒れ付した沼の波紋の届く場所に引っ繰り返る蛙が一匹居る、柔軟に拉げた背中の茸達がとたんに蠢きだし、ぴちゃぴちゃと水を舐める様に菌糸の糸を操り其処に居る獲物の足首ににじり寄り、這おうと、包まれた着衣ではなく晒された素の皮膚を探り、其処に食い付くために) [Sat 2 Jul 2005 00:47:03]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > ――ッ!? ぐっ… ふぁっ…っ!!?(沼地と言う、相手に分のある地の利の差と、此方の実戦経験の少なさの分だけ相手が早く腹部へと飛び込む。飛び込まれ、懐へとぶつかれば…流石に、其の勢いに押されて沼地へと転倒し、尻餅を付き… 腹に拳を喰らった様に息が口から溢れ――) ハッ…はぁ… ぐっ…このっ! (―― そんな、苦しげな呼吸の中で…涙混じりの瞳で蛙の姿を探す。 今は腹の上か?それとも、既に離れてナニか動きを見せているのか? そんな事を考えながら、手から落としそうになっているククリナイフをぎゅっと握り直し――…) [Sat 2 Jul 2005 00:34:06]
◆冬獣夏草 > ・・・・!(ばしゃあっ!水の王冠を形作り、叩き付けられた威勢の良い怒声を合図とし足元を激しく蹴散らしその場より跳び上がった!勢いが其れ程に強くは無いのは硬い陸地では無く柔らかい沼地故のペナルティ、撒き散らした水滴が在るべき水辺にへと飲み込まれる頃には其の放物線の軌道は相手の腹部、懐を目掛けて飛び込もうとしていた、ファーストアタックを終えた時に沈黙している茸の代わりに攻め込む其の身其の物を利用した体当たり、構えられた切っ先に切り刻まれるか如何かは相手の、力量、間合い、武器の長さによる!) [Sat 2 Jul 2005 00:24:38]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > ……っ はっ… 案外、あっさりと引っ込めるじゃないの…(舌が離れた事で揺れる身体を…そして、息を整えながら、その口から漏れるのは返事が返ってくる筈も無い挑発じみた言葉。 そんな、ナニかを口から出してなければ気が持たない様相の侭、ぐっと屈んだヤツの姿を見据えれば、息を飲む。 相手に跳びかかられるのは、如何にも避けたい… なら、如何するか? ) こ、の…っ やれるもんなら、やってみなさいよ!( 咄嗟に浮かんだ答えは 『其の前に仕留める』 ソレだけ。そして、ソレに忠実に従えば…跳躍しようとする相手へと目掛け、此方から跳びかかる様に、刃を手に踊りかかる。 今度は 相手が飛ぶのが先か、此方が脳天を叩き割るのが先か それとも、それ以外に…また、ヤツがナニかを仕掛けるか ?) [Sat 2 Jul 2005 00:15:42]
◆冬獣夏草 > ・・・・(べちゃっ、まとわりつく筋肉の塊、踏み抜かれた水面の辺りに散る土色の飛沫、一瞬の不安定と停止を招くかも知れないが、悲しい哉普段相手にする獲物とは大きさの差が余りにも違う、貼り付いた糊の粘り気も渾身の力を込めて堪えるならば、容易く其処より剥がれて仕舞うだろう、力では、端から負けている。ずるんっ、と、延び切ったゴムの様な弾力が口の中に巻き戻ろうとする其の刹那の間、力比べを終えようとする体躯は静かに低く撓んだ、泥濘の中に足場を経てバネを溜める一動作、真っ直ぐの視線が見詰めているのは佇む相手の足だけ、次は、跳ぶ、前兆) [Sat 2 Jul 2005 00:06:47]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > うっげっ! ちょ、こ のっ…っ!…っ!?(動きが鈍いだろう…そう、頭に置いて駈け出した此方の出鼻を挫く様に放たれるのは、宙を踊る蝿でさえ捕らえる長い舌先。 不意打ち気味とも取れるタイミングと速度で、その舌が見事に足を掴めば、バランスを崩した体がよろけ…沼地に倒れ込―― ) ふんっ…ぬっ!くっ…このっ… あたしは 蝿 かぁっ!?(――む、寸前で踏み止まり… 踏ん張りを利かして、なんとか立ち止まろうとする。 中途半端に振り下ろした刃は、その中途半端な位置で留まった侭…足を引く舌の力に対抗する様に踏ん張り続け―― この踏ん張る足の力が、ソレの舌が引く力に対してドレだけ対抗出来るか。そして、相手が次に如何動くか… 不意に、頬に嫌な汗が 流れる。) [Fri 1 Jul 2005 23:56:42]
◆冬獣夏草 > ・・・・!(走る、其の動作を認めた瞬間にこちらの挙動も一変する、馬鹿みたいに遮二無二鞭を振る茸ではなく敷かれた苗床の方が。ぎょろりと蠢くまあるい目玉、少なからず粘りを帯びた水を掻き分け散らす疾走の移動とは逆に此方は根付く不動、酷く無造作に開け放たれ上下に引き裂けた口角の裏から弾む舌が飛び出すっ!ぎょぼっ!ジャイアントトードの様に一口にニンゲンを飲み込む等芸当は出来ないが、足を刈るには十分、飛ぶ蝿を捕らえる粘着質に濡れた舌先が直線の脛を叩き、捕まえ、引くのが先か、其れとも弧月を描く切っ先が脳髄を叩き割るのが先か!) [Fri 1 Jul 2005 23:45:56]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > …… まったく。あんたらの親玉は、とっくの昔にキノコの苗床だって言うのに…(ヒュンヒュンと振り回される二本の触手の様な菌糸。 ソレに駆り立てられて、いっそう蛙=ギャラリー達が声量を上げた様な錯覚を受ければ…ギャラリー達へと、そんな皮肉気な言葉を返し…後退った足を踏ん張る用に力を溜めて踏み止まる。 これ以上後ろへと退く事が得策か否かは、よく分からないが… 其の場に留まれば、足に力を込めれば…真っ直ぐに蛙の顔を睨み――) ――えぇい!(――そして…その数瞬が満ちるより先に、此方から動く! 苗床の動き自体は遅いだろうが、向こうから跳びかかられては、野犬と同じで此方の方が分が悪い。 だから…一気に前へと駈ければ、その脳天へと目掛けて…力一杯にククリナイフを振り下ろそうと、して!) [Fri 1 Jul 2005 23:36:28]
◆冬獣夏草 > (ひゅん、ひゅん、ひゅんっ!長短其々中でも一際に大きく育った二本が一番元気、ワイヤーの様な細い菌の糸の二つを矢鱈めったらと振り回し威嚇めいて気合満々囃し立てる観客=蛙にも煽り立てられるかの様に、土を盛り上げた円盆では無いけれど、闘志さえあれば何処でも戦場だっ。両者睨み合い、後退る足音を追う様に更に接近、人には足を埋める程度の水の嵩、泳ぐというよりも半身を没しべちゃべちゃと掻き分ける様に、進む、前に、このままの状態が続けばククリナイフの間合いに入るとすれば数瞬後といったところだろうか) [Fri 1 Jul 2005 23:25:20]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > うっわぁ… 蝉とか蜻蛉を苗床にするのは知ってたけど、まさか蛙にまで根を張るなんて知らなかったなー… (耳に残る様な…まるで噂にしか聞いた事の無いコロシアムの『KILL』コールの様に聞こえる蛙の合唱の中、そんな冗談の様な言葉を口に吐き出しながらも…息を飲み込み、姿を現した大蛙だったモノを…その、虚ろな瞳を見詰め、吐息を吐く ) 差し詰め、コイツは冬獣夏草ってトコかな… さて、どーするよあたし。(目の前のソレは、確かに大物に違いないだろう。 そして、其の背から生える白塔も十二分に大物… その、二重の大物を見据えれば、構えた刃をソレへと突き付けつつ…間合いを計る様に、後ろへと一歩。) [Fri 1 Jul 2005 23:19:21]
◆冬獣夏草 > (げこげこ、膨らむ鳴き声蛙の合唱、一つから始まり釣られる様に一人と一匹の周囲で次々に鳴き声が昇って重なって、喧しい程の音の波が乙女ちっくな黄色い声を掻き消さん、虚ろな瞳がじろりと見据える月明かりを弾いた刃物の鈍い光沢、巨体に比例して鈍重な動作とは逆に)・・・・!(くねくねくね、近付くに連れて背中に聳え立つ白い塔は盛んに蠢き出す、根付いた菌糸の活発化も皮膚も波打ち、相手の腹に当たる背丈、多分に図鑑で見た通り、其の大きさを他として。白い茸の天辺に、だらりと下がる細い糸、ひゅうん、ひゅんと風を切って揺らめいて、お前こそ食べちゃうぞ!と言わんばかり、距離は未だ遠い) [Fri 1 Jul 2005 23:10:05]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > あーっはっはー!たべちゃーうぞ たべちゃうぞー!カラっと揚げて食べちゃうぞー! あはっはっはー(背中に、緑色の恐竜のオーラを背負いつつ、逃げる蛙を追う偽幼女。 まるで、威嚇する様に曲がった鉈の様な刃物を振り回し、すっかり野生に帰った瞳を晒し―― っと ) 衣たっぷり振りかけてー ―――……って お、や?(ふと、逃げる蛙達の進行方向に居る何か。 見た目は蛙…だろうか。大きさは一m級… だが、気になるのは…その背中にある白いナニか――― ふっと、そのナニかが… 今は無き家にある食材の本で見た何かに似るソレが …妙に気になったのか、立ち止まり…ククリナイフを構える。 ) [Fri 1 Jul 2005 23:03:46]
◆? > (梅雨の御蔭で一面潤った沼地を平泳ぎ、平和な湿地帯に踏み込み荒らす来訪者に向けてすーいすい、1m位の風格を醸し出す全身是枯葉色の大蛙、遮る草を我が身を以って押し払う其の濡れた背中の上には鍾乳石の様な白く細く艶かしいものが幾つかにょっきりと、天を目指し萌える緑色に肩を並べて。揚げ物の脅威に一斉に逃げ出す辺りの蛙達の波に僅かに揉まれつつ一直線) [Fri 1 Jul 2005 22:57:54]
お知らせ > ?さんが入室されました。 『げここっ』 [Fri 1 Jul 2005 22:57:29]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > …… ほれー、逃げろ逃げろー。逃げないと食べちゃうぞー(逃げる蛙を追う様に視線を向ければ…嬉々とした顔でそんな事をのたまい、指先を伸ばした侭で追いかけ始める。 見た感じは、何処か珍しい動物を追う子供の様に無邪気にも見えるが…その瞳は、僅かに食欲にぎらついて、いて―― ) ほーら、逃げろ逃げろー。捕まったら唐揚げだぞー。たべちゃうぞー!( ぴちゃん ぴちゃんと必死こいて逃げる蛙。 ソレを追うお団子偽幼女。 恐らく、単独行動中で静止役の相方が居ない今の彼女の脳内では既に、蛙=唐揚げに変換されていて間違いないだろう。 案外 普段から、そうかもしれないが ッ) [Fri 1 Jul 2005 22:53:38]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > んむー…(立ち止まり、チラリと視線を横に向ければ、其処には沼地を泳ぐ牛蛙。ソレを見下ろし…ふっと、何気なく大物がどの位の大きさなのか暫し考え―――…… ) …… 駄目だなー。あんまり思いつかないや… ってか、あたしにしちゃ…コレぐらいがお手ごろサイズみたいなモンだし…(…けれど、結局考え付かず…見下ろす先に居る牛蛙へと指を伸ばし、軽く其の背を一度二度突付こうとし… ソレに反応して逃げる様に泳ぐ牛蛙。) [Fri 1 Jul 2005 22:44:48]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > ふー… 意外と見付からないモンなのかなぁ…大物って(蓮の様な植物を掻き分け、其の上から飛び降りる牛蛙(読み:ショクヨウガエル)を見遣りながら、溜息を一つ。 正直、調理するならあの大きさでも十分な気がするが…あくまで名目はモンスター図鑑の資料集め。 牛蛙ではモンスターにはならないだろう。) それに…大物、かー。ドレぐらいの大きさの獲物を大物とするか…あと、ドレぐらいならあたし達でも大丈夫か… (そう…立ち止まり、空を見上げて呟けば…ナイフの背で肩を軽く叩く。 そもそも、此処にはどの位の大きさの大物が居るのだろうか、ふっと疑問に思った) [Fri 1 Jul 2005 22:37:38]
お知らせ > フェン・メイフォン@只今狩猟中さんが来ました。 『三日目。 ざぶざぶと、ククリナイフ片手に沼地を掻き分け、草を薙ぎ』 [Fri 1 Jul 2005 22:23:59]
お知らせ > フェン・メイフォン@只今狩猟中さんが退室されました。 『そして、その姿を見たフェンの行動は今更、言うまでも無かっただろう ギャフン』 [Thu 30 Jun 2005 01:50:58]
お知らせ > 汐姫さんが退室されました。 『陸地に上がって、テント建てて。それから、服を乾かすためにずっと下着姿だったとか。』 [Thu 30 Jun 2005 01:49:03]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > ……あ、そっか。 んー、砂漠じゃないから水は何とか調達出来るだろうし、使っちゃっても大丈夫、かな…(流石に、水筒に代わりに泥水入れる訳にはいかないだろうけど…と、自分が背負っている荷物へと視線を向ければ、一度二度程頷き…それから視線を戻して…) …ふむぅ、此処だけが急に深くなっちゃってるって感じなのかな。 っとと、そうだね。じゃあ、足元に注意して……だね?(引き上げた時の感覚から…案外、汐姫って軽いなーと、そんな事をちょこんと頭の片隅で思いながら… 汐姫の忠告通り…彼女が落ちた部分辺りの足元を探る様にゆっくりと足を動かしながら陸地へと歩き始め、て) [Thu 30 Jun 2005 01:38:23]
◆汐姫 > い、え… 水は、荷物の中に水筒がいくつかはいってますから。 それで… ( 前回同様、彼女が背負ってる荷物に目をやって。 しかしながら… 多めに持ってきてるとはいえ、貴重なものなのだから出来れば飲み水として使いたかった… ) ありがとう、ございます。 えと… たぶん、迂回していけば陸地にいけると思うので。 まずは…上がってしまいましょうか? ( 無事、彼女に力強く引き上げられればお礼を一つ… 力7の彼女にとって、それはとても軽いものに感じられたであろうか? ともあれ、地形から見て円の中心にいけば行くほど深くなっているかんじだから… 回り込むように進めば、多分荷物を濡らさずに済むなと推測して。 ) [Thu 30 Jun 2005 01:31:32]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > んー、しっかりしてよね。ほら…(伸ばされた汐姫の手を掴んで、ぐいっと沼地から引き摺り上げようとしながら…そんな風に、安心感からの笑みを零しながら言えば… 付け加える様に、大した事無くって良かったと呟き… ) あー、沼の水飲んじゃったんだ… 後で口濯いどかないとね、っても此処で口濯げる様な場所って、あるかなぁ?(それから、安心しきったのか…ゆっくりと辺りを見回して、水場を探し始めて…) [Thu 30 Jun 2005 01:18:26]
◆汐姫 > あ、はは… ごめんなさい。 注意力が足りませんでした… ( 力なく笑って見せれば、申し訳なさそうに。 なんだかんだ、経験者ぶっていながらもこんな初歩的な失敗をしてしまったことを恥じる。 いくら、沼地は慣れていないとは言え。 ) …大丈夫、ですけど… 口の中が、ざりざりします… ( 彼女の問いに頷いて、自分からも手を伸ばし…掴もうと。 けれど、ただびしょ濡れになっただけというわけでもなく… 水が泥を含んでいたのだろう。 口内に広がる小さな違和感と砂の味は、決して気分のいいものではない。 苦いし。 ) [Thu 30 Jun 2005 01:12:29]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > ―――…ちょ… せい、き? (伸ばすも…指先が軽く触れるだけで直ぐに離れ、そしてどんどんと沈んで行く汐姫の姿。 それに、顔を真っ青にすれば、慌てた様子で沼へと手を突っ込もうと ) ――って!うわっ!? ちょ、せ…汐姫、脅かさないでよ…… ( した直後、直ぐに汐姫が沼の中から上半身を露にすれば、驚いた様な、安堵した様な…そんな感情が混ぜこぜになった吐息を吐き出し、伸ばした手をその侭差し出し――) ほら、大丈夫?( そう、声を掛けて) [Thu 30 Jun 2005 01:01:40]
◆汐姫 > ――――― ッ、ぁ!? ( 咄嗟に、自分も上へと手を伸ばすのだが。 油断しきっていたということもあって、反応が遅れたらしい。 彼女の手とは、指先が軽く触れるだけで… 掴み取るまでには、至らない。 ) ……… ぷ、はぁ――― ケホ、ケホッ… ぁ… ふ、不覚… でした… ( 一度、頭まで沈んだかと思えたが… すぐに、沼の中から上半身を出せば。 一呼吸の後… 咳き込む。 どうやら、水を少し飲んでしまったらしい。 水かさの方は汐姫腰くらいまで… どうやら、ここだけ少し深くなっていたらしい。 ) [Thu 30 Jun 2005 00:57:42]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > うん。分かったよ、汐姫 (植物を掻き分けながら前へと進む彼女の後へと着いて行きながら、自身も…その水かさが減ってきている事を確認し、もう一度汐姫の背へと視線を向け――…… ) じゃあ、今日は…あの抜けた辺りが大丈夫そうならテント張って…――って、汐姫!?(そう…、汐姫が見ていたのと同じ場所へと視線を向けて、言葉を続けようとした最中… 不意に汐姫の体が沼へと沈むのを見れば、驚いた様な声を上げながら、咄嗟に…汐姫へと空いている手を伸ばし、て――!) [Thu 30 Jun 2005 00:43:49]
◆汐姫 > わかりました。 それでは、私についてきてください。 ( 彼女の返事を聞けば、コクリと一つ頷いて。 先ほど自分が目をつけた場所へと進めば… 植物を書き分けいき。 たしかに… 進めば進むほど、水かさは減ってきている… か。 ) あ… やっぱり。 とりあえず、沼からは抜けられそうです。 後は、地盤の固さを確かめて ―――― きゃっ!? ( 植物群を抜ければ、視界の開けた場所へと出て。 少し進めば、沼が途切れ陸地へと続いているようなところ… 見た感じだと、そのまま進めばテント建てられるくらいの安定した場所をへ続いてるかなと思い。 一歩踏み込んだ矢先に… ズルゥ、と。汐姫の体が沈む。 ) [Thu 30 Jun 2005 00:38:26]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > んー…っと、あー…アレ? うん、了解。そこ等辺の判断は汐姫に任せるから (振り返る彼女へと、頷き…同意の言葉を返せば… こういう事に関しては、少しでも慣れている方の判断に任せて進んだ方が良いだろうと…そして、汐姫が自分を守ろうと前に出ていてくれているのだから、その判断を信頼しようと思って… その思いを込めた瞳を向け、て ) [Thu 30 Jun 2005 00:28:04]
◆汐姫 > ……… ん〜、あの植物郡に先。 ひょっとすると、水かさが低くなってるかも…ちょっと、行ってみましょうか? ( 植物の生え方や、今まで歩いてきた道筋を考慮して。 専門家でないので、この判断が合っている保障はどこにもないが… 確認するように、もう一度彼女の方へ振り返り。 同意してくるのなら、そのまま前へと進み始めるだろう。 ) [Thu 30 Jun 2005 00:22:17]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > …んぅ?変な汐姫ー (そう、頭を捻る様を見れば、此方も此方で頭を捻り… 如何したのかな?と疑問符を頭に浮かべる。 流石に、依頼の趣旨を忘れては無いだろうが――部分部分、自分に最適な感じに解釈してる可能性が、無いとは言い切れない ) あ、んーっと?この辺り、で待ちに入る? あー…うん、そうだね。あんまり動いてばっかりなのも疲れるだけだと思うし… っても、沼の中では流石に無理だけどね(そう、冗談めかした風に言葉を投げ返してから、自分も手頃な場所が無いかと視線を周囲に巡らせる。 そのついでにと、獲物が居ないかと探す様にも注意しながら…再び瞳を凝らして――…) [Thu 30 Jun 2005 00:15:00]
◆汐姫 > ……… え〜と… い、いえ。 やっぱり、なんでもないです、はい。 ( 暫し足をとめ、頭を捻る… 注意した方がいいのかとも思ったが、さすがに… その場で食べたりはしないだろうと思うことにする。 なにせ、依頼を受けたのは自分でなく彼女… その彼女が依頼の趣旨を忘れたりは… しない、はず。 たぶん。 ) それよりも… うん。 このあたりで、待ちに入ってみます? 勿論、しっかりした地盤を確保してからですけど… ( 池の周り、生い茂る植物の群れを見回しながら。 周りにそれらしいところへ続く道はないかと探り… 当然と言えば当然だが、まず陸へと上がらねば。 水の上では、テントを立てることすらままならない。 ) [Thu 30 Jun 2005 00:07:37]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > ――― ふぇ?どしたの、汐姫 (そして、汐姫が顔を引き攣らせて此方を見ているのが視界に入れば… 不思議そうに小首を傾げる。 尚…彼女にとって、料理する事が楽しいのか、もしくはソレを食べる事が楽しいのか…ソレはまだ分からない。) [Wed 29 Jun 2005 23:56:31]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > ふへぇ…一年中雪に覆われてるって… ソレは流石に想像つかないなぁ…(そう、目を丸くしながら言葉を返せば… 簡単に凍え死にそうだなぁ、と極普通に思い、思わず身体を震えさせ――) んで、あたしらは…その、『居るには居る大物』を探さないと駄目って事かぁ。 見付かるかなぁ…上手い具合に (ちっさいのは、偶に見かけるんだけどね…と、視界の端で歌う蛙を眺めながら言葉を返す。 その顔は、既に頭の中で蛙達が料理に変換されているのか終始ニヤニヤとしていて ―――……) [Wed 29 Jun 2005 23:54:51]
◆汐姫 > …ぇ? あ、あの… フェンさん? ( そんなとき、彼女の笑みを視界に入れれば… 続く言葉に。 た、食べちゃ… ダメ、だったはずじゃ… とか顔引き攣らせて付け加え。 ) [Wed 29 Jun 2005 23:48:27]
◆汐姫 > 私も行ったことはありませんけど。 北西の方には一年中雪に覆われていたりする山もあるそうです。 ( 以前図書館で手に入れた知識だが。 確か、王都クリスティアのすぐ傍… 大陸の端にあるという山脈がそうらしい。 ) 大きさ、は… たぶん。 小さいものでは――― いえ、もちろん居るには居ると思いますけど。 私達が探しているのは、きっと… ( 大きいものでないと、ダメなんじゃないか… と、思う。 小さくて、希少な種というのならそれでもいいんだろうけど… それだと、たくさん捕まえなくてはならないわけだし。 ) [Wed 29 Jun 2005 23:48:11]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > ふむー、そうなんだ。 この街から出たのって、この間のアマウラと…あとは妖精の森程度しかなかったけど――そっか、そんなに広かったんだ (そう、水を掻き分ける様に汐姫の後へと続いていきながら、言葉を漏らしながら頻りに頷いて… そして、汐姫が質問の答えを返せば、ふむぅと…沼を見下ろし――) 蛙は唐揚げで確定だろうし、蛇は蒲焼になるかな?んで、蛭は――確かスープ…になるんだっけ、かなぁ? あ、蜥蜴は小さいのなら丸焼きかな?(そう、何処か嬉々とした表情で言葉をつむぎ出し続ければ… 振り返った汐姫へと愉しみだね?と笑いかけ―― 水魔は流石に食べられないだろうか?モノとか性質にも寄るかもしれないが ) [Wed 29 Jun 2005 23:32:36]
◆汐姫 > この大陸も広いですから… やっぱり、色んなところがありますよ。 ( 膝まで水に浸かりながら… 本当は、迂闊に水の中へ入らないほうがいいとは思うのだけれど… 先へ進めないのなら止むを得ないところか。 ) あ、はい。 そうですね… 沼地ですから。 蛙とか、蛭とか… 蛇とかも居るかもしれません。 爬虫類系が多い… とは、思いますけど。 ( フイッ、と顔だけ振り返らせてから。 少し、難しそうな顔で… 他にも、水魔というヤツがいるのだが。 アレは… たぶん、食べれない? ) [Wed 29 Jun 2005 23:26:48]
◆フェン・メイフォン@只今狩猟中 > おぉっと。(とりあえず、何か大事なモノを忘れてたらしい。ヤバイヤバイ) [Wed 29 Jun 2005 23:18:38]
◆フェン・メイフォン > ふへー… こう言う場所があるモンなんだねー(そう、あたり一面に広がる沼地を見回せば、何処か物珍しげな様子で呟き一つ漏らす。 そして、それから徐に視線を周囲へと向ければ…瞳を凝らし――) んー、さってと… 此処ってどーいうナマモノ居るんだろ。ねぇ、汐姫分かるー?(そんな風に、何処か呑気な感じに…先頭を歩く少女へと声を掛けてみて。) [Wed 29 Jun 2005 23:14:03]
お知らせ > 汐姫さんが入室されました。 『 先頭に立つは今日も護衛を続けるこの少女 』 [Wed 29 Jun 2005 23:07:41]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『二日目。 ざぶざぶと、ククリナイフ片手に、沼地を進む』 [Wed 29 Jun 2005 23:02:42]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Wed 29 Jun 2005 01:25:49]
◆ザブ > (女は大股で歩いた。) [Wed 29 Jun 2005 01:25:48]
◆ザブ > (右手側に方向転換すれば砂漠が見えてくると云うのに、…本当、ヴェイトスの気候って解らない。) (其れさえ楽しめるからいいけれど。「いひ、」 肩を竦めた。風がしっとりとしてる。) [Wed 29 Jun 2005 01:25:39]
◆ザブ > それはそれで、渋いような。 (聞けるものなら聞いてみたい。ズボン湿るのも気にせずに、その場に座って聞こうじゃないか。) (ポケットに手を突っ込んで、歩くのは足だけ。) [Wed 29 Jun 2005 01:24:14]
◆ザブ > (今宵は蛙の声も聞こえない。 まさか湿度の楽園で全滅してるなンて思わないから、きっと揃って休憩してるのだろう。) (毎日歌いっぱなしじゃァ咽喉も潰れてしまう。 雨蛙が牛蛙の声で鳴くようなもんだ。) [Wed 29 Jun 2005 01:21:51]
◆ザブ > (遺跡の中と違って良かったのは、空気が綺麗な事。 …当たり前だが、) (深呼吸した。) (何か、胸の内が軽い。足取りも軽い。 歩きにくい泥濘を避けて、踝までの草が生え揃った辺りを行く。) [Wed 29 Jun 2005 01:18:26]
◆ザブ > どーでも良いけど長ェ名前だな。 (舌噛みそう。あと何か踊ってそう。 ヴィジャランジャ。) …うン。でも響きは悪くない。 (脳内阿波踊り。 もくもく歩きながらだと、どうしようもない映像が頭を過ぎっていけない。) [Wed 29 Jun 2005 01:15:53]
◆ザブ > (遺跡から出て北に歩いた。ヴィジャランジャ河が近い。多分、もう少し行けば何時の間にか泉は河になっているのだろう。) [Wed 29 Jun 2005 01:12:20]
◆ザブ > (――精霊の泉。) [Wed 29 Jun 2005 01:09:36]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Wed 29 Jun 2005 01:08:25]
お知らせ > 二足歩行のチワワさんが退室されました。 『唾の匂いと不快な思い出、そして戦闘経験2をどうぞ』 [Sat 25 Jun 2005 22:06:41]
◆二足歩行のチワワ > (ごめんよ、か弱いかあちゃんを許しておくれ! 強く生きるんだよ!・・・・・なんてことは欠片も考えない。 ラッキー! 追っかけてこねぇゼ! 今のうちに逃げるぜ! くらいの認識) キュキュキュキュキュ! (負ってこないようなので、そのまま逃走) [Sat 25 Jun 2005 22:06:11]
お知らせ > 一樹@幼獣捕獲さんが退室されました。 『(子供をギルドへと連れて行った。)』 [Sat 25 Jun 2005 22:05:17]
◆一樹@幼獣捕獲 > (そして相手は子供を放棄して投げてきた。(と自己認識)もちろん蹴る気もうせた。ともかく子供をキャッチして。)仕事は子供を捕まえてくることだったよな。(親は殺せといわれていた気がしたが、この男はあの親はこの子供を捨てたとおもい、仕返しは来ないと認識した。)次ぎ見つけたらあの親、ゼッテェ殺す!(とか言って刀を拾って鞘に収める。)お前も不幸だな・・・(と子供チワワにつぶやいて) [Sat 25 Jun 2005 22:00:24]
◆二足歩行のチワワ > (生きていれば子供はまた産める。 生存本能が母性本能に勝ったというだけの話で・・・・・・) キュッ!? (盾にした我が子越しに相手を見やれば、刀がない。 ラッキー!ミスりやがったぜ! と、腕の中の子供を相手に向かって放り投げつつ、背を向けて駆け出そうと試みる! もちろん背後より迫る蹴りを避ける術など無いが、投げつけた子供に相手が怯めば僥倖。 因みに、子供は今だ乳飲み子。 投げつけられるままに地面へと落下すれば、高い確率でなんらかの不具を負うだろう) [Sat 25 Jun 2005 21:54:53]
◆一樹@幼獣捕獲 > (蹴ろうと試みたて、狙っているのは親のほうです) [Sat 25 Jun 2005 21:46:25]
◆一樹@幼獣捕獲 > (斬ろうとしたそのとき。相手は子供を盾にした。)・・・それでもお前は親か!(とマジで切れた。遠心力状態で右手で握った刀を放して刀は飛んで近くに落ちた。そして・・・)お前はもうその子の親じゃねえ(もう目がやばいです。集中力7、相手に視線を突き刺すことができる程度の能力(ルール参照)を使ったなみに相手を睨んでいる)あばよ(腹部をおもいっきり蹴ろうと試みる、そう、このチワワが死ぬぐらいの威力で) [Sat 25 Jun 2005 21:44:39]
◆二足歩行のチワワ > キュキュッ!? (なんとか目を開ければ、人間の腕が武器に向かうのが見えた。 やっべ! マジやっべ!) キュキュキュキュキュッ! (追い詰められた獣がとった動作は、奇しくも人間の抜刀の動作と重なるか? 己の袋より子供を取りだし、盾にせんと試みよう! 間に合いますか?) [Sat 25 Jun 2005 21:39:00]
◆一樹@幼獣捕獲 > (もちろんこちらも土はかかったが、お互い土の掛け合いで相殺した部分も少々あり、先ほどではなかった、が)クサッ・・・(思わず左手で鼻をつまんでしまうが。)もう、うゼエ!(と右手で抜刀&頭部めがけて横薙ぎしようと試みる。もちろん峰うち) [Sat 25 Jun 2005 21:32:32]
◆二足歩行のチワワ > キュッ!? (予想外のカウンター・・・・・というか、土の量! チワワと人間が土を掛け合えば、体の大きさの分、遥かに人間に優位があるのは自明か。 大量の土を頭からぶっ掛けられ、僅かに動きが止まる。 一応こちらの土も多少なり相手にかかるかも? そして、肉食動物の唾は非常に臭いと忠告しておこう!) [Sat 25 Jun 2005 21:28:55]
◆一樹@幼獣捕獲 > (二倍はあくまでおよそです) [Sat 25 Jun 2005 21:22:15]
◆一樹@幼獣捕獲 > (距離が縮み、これはいけるとおもったとき、相手が急停止&反転してきた)今度は何だ。(と見ていればまた土を蹴り上げ、唾を吐きかけてきた。)同じ手は食らわん。(とこちらも走る勢いで相手の二倍ほどの土を蹴り上げる。唾は無視。もうすでに走って汚れているから) [Sat 25 Jun 2005 21:21:39]
◆二足歩行のチワワ > (現在距離:目測で3〜4m) [Sat 25 Jun 2005 21:18:46]
◆二足歩行のチワワ > キュキュッ!? (剣呑な叫びを聞いて振りかえれば、鬼のような勢い(と、表情)で追いかけてくる人間の姿が! やっべ! マジ速い!) キュー! キュー! カァ〜〜〜〜〜、ペッ!(急停止&反転! 走り来る人間に向かって土を蹴り上げ、唾を吐きかけ様と試みる!) [Sat 25 Jun 2005 21:18:16]
◆一樹@幼獣捕獲 > (現在距離ざっと7,8メートル弱) [Sat 25 Jun 2005 21:10:06]
◆一樹@幼獣捕獲 > 逃がすかよ!(ぷちんっと何かが弾け切れた。)もう殺す。ぜってぇ(ともう、目の色が変わった。一度刀を腰にしまい。本気の全速力(?))斬る!(もう頭の中にはあの腹黒親犬(?)を斬ることしか頭にない) [Sat 25 Jun 2005 21:08:20]
◆二足歩行のチワワ > (二足歩行のチワワの事を獣ギルドの係員に聞けば、恐らくこう答えるのではないでしょうか――――騙されるな、と! 可愛らしい容姿とブラックストマックを併せ持つ素敵な動物だ。 閑話休題) キュッキュッキュッキュッキュ! (バカがひっかりやがったぜ! ゲハハハハ!――――訳すとすればこんな所か。 さて、鬼ごっこが始まった。 野生の動物だけあってそれなりに速い(素早さ4相当)し、土をぶっ掛けられた相手が怯めばアドバンテージも大きくなる。 手始めに、この先にある沼まで逃げ様かと思案) [Sat 25 Jun 2005 21:03:51]
◆一樹@幼獣捕獲 > なっ!(獲った。とおもったそのとき、チワワがクラウチングスタートで走り始めた。しかも蹴り上げた土が少し目に入ったような・・・)クソ、(目をこすり、こちらも全速力で追いかける。さあ、鬼ごっこの始まりだ!見たいな感じで) [Sat 25 Jun 2005 20:42:35]
◆二足歩行のチワワ > (人間が、己の背後に回るのを確認すれば、ス・・・・と、クラウチングスタートのようにしゃがみこもうか) ファッキュ〜〜〜〜ン!! (一声高く吼え、後方に思いきり土を蹴り上げ走り出さんと試みる) [Sat 25 Jun 2005 20:40:27]
◆一樹@幼獣捕獲 > ・・・(雷覇を構えるはいいが、こうまで相手にやる気がないとこっちも攻撃する意欲がそがれる。思わず頬をぽりぽり。)お前に罪はないが、スマン(狙うは、チワワの人間で言う延髄の部分。速さを活かして背後から狙おうと試みる) [Sat 25 Jun 2005 20:35:27]
◆二足歩行のチワワ > (特に行動を阻害されるような事も無ければ、両手を穴の縁にかけて穴の中から這い出よう) クゥゥ〜〜〜ン? (目の前の人間の行動を、二つの視線が不思議そうに見つめる。 まるでその意図を理解していないのか、とくに逃げるような様子は無い) [Sat 25 Jun 2005 20:32:34]
◆一樹@幼獣捕獲 > ・・・(かわいい・・・のか?と微妙なことをおもいながら子供もいることを確認。)親子か・・・(とおもうと、とりあえず鍔に鞘紐を縛って。)悪いな、俺が必要なのは子供のほうだけだ。(鞘ごと脇差「雷覇」を抜いて。) [Sat 25 Jun 2005 20:25:00]
◆二足歩行のチワワ > (侵入者が穴から顔を出せば、今度は視線の主が顔を出した。 それは、一見チワワにしか見えない生き物だ――――カンガルーのように子供を袋の中に入れ、二本足で立っている事を除けばだが) クゥゥ〜〜〜ン? (顔を出したそれは、ゆっくりと穴から這い出ようと試みる) [Sat 25 Jun 2005 20:20:19]
◆一樹@幼獣捕獲 > (穴の奥にいる視線に気がつき、思わず見つめ返してしまう。相手の出方を見るために。)まだ、いいな(刀は握らない) [Sat 25 Jun 2005 20:12:41]
◆? > (闇の中から侵入者を見つめ返す視線が二つ。 どなたですか? と、今にも問い返さんばかりの勢いだ) [Sat 25 Jun 2005 20:09:01]
◆一樹@幼獣捕獲 > (正直暗くてよく見えない、だが、なんかいる(?)というより穴の中で響いてるような呼吸の音らしき音は聞こえる。)あたり・・・だろうか?(ともかく顔を穴から出して少し離れてみる) [Sat 25 Jun 2005 20:06:49]
お知らせ > ?さんが入室されました。 『見つめ返す視線が二つ』 [Sat 25 Jun 2005 20:04:12]
◆一樹@幼獣捕獲 > (↓の続き)(とあきらめかけた。はんのうがないので、近づいて)ちょっと失礼(と中をのぞいてみたりする) [Sat 25 Jun 2005 19:59:40]
◆一樹@幼獣捕獲 > (やはり反応はない。ここもハズレなのだろうか [Sat 25 Jun 2005 19:58:10]
◆一樹@幼獣捕獲 > (しばらくしてほかにも2,3個穴を見つけたがどれもはずれで)おいおい・・・・(いい加減汗かいてきた。そろそろ出て来いよ。とかつぶやきながら)お?(ついに見つけた、今までの中で一番大きい穴。直径30cmぐらいのあな。)ここにはいてくれよ(と願いながらしばらく離れた場所で見ていて) [Sat 25 Jun 2005 19:54:31]
◆一樹@幼獣捕獲 > (しばらくしても反応なし。どうやらただの穴だったようで・・・)チッ・・・(あきらめほかを探す [Sat 25 Jun 2005 19:46:08]
◆一樹@幼獣捕獲 > ・・(反応なし。当たり前である。そんな近くにいては向こうも出たりはしない。というわけで)えっと・・・(辺りを見回し小石を発見)これでいいか。(と穴に投げてみる) [Sat 25 Jun 2005 19:40:43]
◆一樹@幼獣捕獲 > (と見つけたのは、大きくはないが穴らしきもの。)・・・。(ひとまず眺めてしばらく待ってみる。何もなければ穴になんかしてみようとかおもってたり) [Sat 25 Jun 2005 19:36:55]
◆一樹@幼獣捕獲 > とりあえず探すか・・・(と、腕まくって暑さをできるだけ我慢して獣探し)・・・(まず、探すのは穴やら何やら。つまり巣らしきもの。) [Sat 25 Jun 2005 19:33:43]
◆一樹@幼獣捕獲 > (前回は見事に知識がなく失敗してしまったので、今回は場所がえ&知識少々でやってきたはいいが。)暑ちい・・・(天気は晴天、じめじめ。もうだるくてしょうがない。思わず服をパタパタ)場所を変えたがいいが、ここにもいないなんて落ちはないよな・・・(とか考えて) [Sat 25 Jun 2005 19:31:07]
お知らせ > 一樹@幼獣捕獲さんが来ました。 『(二日目・・・)』 [Sat 25 Jun 2005 19:28:02]
お知らせ > ハンダさんが退室されました。 [Thu 23 Jun 2005 16:35:57]
◆ハンダ > (ゆっくりゆっくり散歩して、――日が沈むくらいには到着出来たら良い。) [Thu 23 Jun 2005 16:35:56]
◆ハンダ > (街の影が見える。そっちに向かって歩いている。 多分、ポワイ河とか其の辺の支流(と云うにも細すぎるが)だろう。透明な毛細血管の中を歩いているみたいに。) (足の皮が白く見える。 ――大分歩いたからふよけてしまったのだろうか。) まァ良いや。 (空気は生温いが、足が冷えると涼しく感じるもんだ。) [Thu 23 Jun 2005 16:33:31]
◆ハンダ > (蛙の姿は何処へやら。夜はあンなに五月蝿かったのに。) 土産に持って帰ろうかと思ったンになァ。 (誰へのか、は知らん。 ――すぃい、と小魚が医療用メスみたいに鋭利な光を煌かせて一瞬、足の甲を掠めていった。) (足音ばかりが似れて反響して、緑の景色の中にぽつんと一つの人影は何だか異質。) [Thu 23 Jun 2005 16:26:40]
◆ハンダ > (依頼の報告は、町へと帰る商人のおっちゃんに託してあるから自分は寄り道だ。今頃、斡旋所の掲示板には返事も来てるだろうか。) (ばっちゃばっちゃばっちゃ。 雨の日に新品の長靴で歩きたがる子どもみたいに。裸足で、丸い小石の揃った浅い小川の道。) [Thu 23 Jun 2005 16:21:24]
◆ハンダ > (靴を手に引っ提げて。ズボンの裾は膝近くまでたくし上げて。) うはーッ。 (小川を歩く姿が一つ。) 冷てーェッ。きもちいッ。 (ヴェイトス市への帰り道。) [Thu 23 Jun 2005 16:17:40]
お知らせ > ハンダさんが入室されました。 [Thu 23 Jun 2005 16:15:39]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Wed 15 Jun 2005 02:25:32]
◆ザブ > ――別に、 (のし、のし、と大股。) …泥まみれになろーが。今更。 (グゲコ。蛙が嗤う。) 良ンだけど よ。 (また一歩二歩、進む。) [Wed 15 Jun 2005 02:25:31]
◆ザブ > (触ったものが黄金になる哀れな王様並にありえない。) つっても、黄金の金鎚なンざ軟らかくッて使えねェだろーけど。 (金子にして、新しい鋼鉄を買うってンなら話は別だが。) ………現実逃避、上手くなったな。あたし。 (不快な足元を思い出す。) [Wed 15 Jun 2005 02:22:32]
◆ザブ > (ブーツの底が生ぬるくて気持ち悪いのには閉口する。水虫になりそうで嫌だなァ。…後でちゃんと乾かしておかないといけない。) (晴れ空の下では何とか辺りが窺える程度。 元からこの辺り、視界の妨げになるものは少ない。) 街中みてェに銅像だとかが建ってる訳じゃねェしな。 (湖の中から突然精霊が湧くというのはありそうだが。) ――…、 (傍のデカい湖を見遣った。) …斧とか投げ入れて無ェし。 (そンな物語みたいな。) [Wed 15 Jun 2005 02:15:45]
◆ザブ > (水の気配は嫌いじゃない。この季節、中途半端な湿気は兎も角、コレだけの水があると…しかも さらさら と流れているとなると尚更…いっそ涼しく感じるものだ。) 寝れねェがな。 (がっちゃこ。がっちゃこ。 腰で得物が返事した。) [Wed 15 Jun 2005 02:11:01]
◆ザブ > (ぐちょ、とあからさまに嫌な音がした。もう何度もだ。歩く度に、だ。) ッふー! (気合いを入れるように、或いは苛々を抜く為に。女は大きく息を吐いた。 足元の水溜りが踏まれた所為でなく波紋。) [Wed 15 Jun 2005 02:03:37]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Wed 15 Jun 2005 02:01:08]
お知らせ > ユビさんが退室されました。 [Sat 11 Jun 2005 23:45:37]
◆ユビ > (倒れるまで歩き続けたら、湿った大地の上でも野宿が平気になるンだろうか。) (ただ蛙を踏まぬようにと其れだけを気にしながら、) ( ば ちゃ。 ) (水溜りを割って歩いた。) [Sat 11 Jun 2005 23:45:35]
◆ユビ > (同じ景色が続くと飽きる割に、手袋を噛む癖は此処の所目立たない。貧乏揺すりも、歩いているので――当然のことだが――起きて居ない。 兎に角動いていれば其れで気は済むのか、夢の中を歩くヒトのように(今宵の景色ではどちらが夢だか)、ただ沼に沿って歩いてゆく。) (湿気は鬱陶しかったのだが、街の中の喧騒に比べれば。蛙の鳴き声すら足取りを速める助けになるくらいだ。 自然の中を行く。其れを強く感じた。) (このまま行ったら何処に出るだろう。 ブラリブラリ、胸元で揺れる石は光る振り子。) [Sat 11 Jun 2005 23:38:53]
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