鉱山・坑道 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ドロシアさんが帰りました。 『 ある意味、底なしの体力ではある。らぶぱわー!result:1名救出 』 [Mon 11 Feb 2008 03:17:36]
お知らせ > ルゥフィンさんが帰りました。 『 やり遂げた疲労で帰って直ぐに爆睡か、元気に緊縛ぷれいか(多分後者)』 [Mon 11 Feb 2008 03:13:57]
◆ドロシア > えっと、ほら、目隠しとかもしましたし そういうのも偶には興奮するかなって・・・ ぁ、いや別にいきなり縄とかそんなハードな方向じゃなくってm( ツルハシ打ち込んだ姿勢のまま、お互い顔を見合わせてもでぃもでぃごにょごにょし始めた訳で。しかも案外ノリノリだ。とりあえず、今晩かるぅくお試ししてみる所存?リボンとかで。いや、エステはどこ行った。っていうか生存者は? )――― はッ!そういえば、救助活動に来てたんでしたわね・・・・・・―― おーッほほほほほ!助けに来ましたわよ!わたしとルゥフィンさんが来たからにはもう大丈夫ですわ っていうか、生きてないと許しませんわよ!ちょっと、そこで待っていらっしゃい すぐに助け出してさしあげますわ( 微妙な間の後、ナナメ45度で口元に手を当てつつやや反り返り気味という王道なスタイルで腹筋フル活動な笑い声を上げ、ここぞとばかりに見得を切り 手を上げる男を確認し、空いた穴を広げに掛かかる。 勿論、運び出すのは案内人にお任せだ。 ) [Mon 11 Feb 2008 03:09:05][93]
◆ルゥフィン > ( 愛で充電回復⇔愛で充電回復 という素晴らしい半永久機関の完成です。 もう五月蝿いオマエラ黙れ? いやほんとう、腕力も体力も鉱山夫みたいにあるわけがなし、今日まで作業を続けられたのはひとえにお互い「いいとこ見せなくちゃ!」である。 さて、その結果が実ったようで――――。 末尾が【1】〜【4】 坑夫は生存。 ) ――――なに、そういうの興味あんの…? まぁ、いや、考えなくも―――――( ちゃんと聞いた。 そしてごにょごにょと応えた。 一名生存者発見ってんべぇ、とかそんな具合で道を開通した2人よりも早く、ガイドが声を上げた。 誰か居るぞ、と。 ) マジでッ!? おおいー! 助けに来たわよー!!! 意地でも生きてなさいッ!! ( 既に反対側からの破砕音が聞こえていたのだろう。 身体は殆んど動かないようだが、男が片腕を上げて応えた。 ) [Mon 11 Feb 2008 02:55:08]
◆ドロシア > (【26】〜【50】 除去成功。奥に続く道を発見できます→次の判定へ )( 一応の結果を出して、漸く調子に乗ってきた、って所。ここらでもう一つくらい華々しい成果があれば文句無し。 二人セットだからこその成果だと思って頂きたい所。 そも、一人じゃこんな鉱山くんだりまで来やしない訳で―― 愛で充電、愛で放電、また充電。 びびびびー ) 緊ぱk・・・!?あ、いえ 何でも―― ええ、ええ、gold leafの方ですわよね。ええ、大丈夫、判ってますわ。 うん―― 何でも、経験ですわよね・・・?( 一瞬キョドった。「何言ってるの、もう!」みたいな。 判ってると言いつつも、顔を赤らめてちらり、と隣を伺ってみる訳で―― そして、気合一閃 ツルハシが振り下ろされ、大きくヒビが入り ) 追加で行きますわよッ―― ッ ぅん!( ルゥフィンと対称になる様、振り上げたツルハシを打ち下ろしッ ) [Mon 11 Feb 2008 02:45:15][84]
◆ルゥフィン > ( 最初は仕事の傍ら鉱山見学とか鉱石研究なんていう不純な動機率のほうが高かったのだが、序盤の全く活躍できないっぷりと一発逆転一挙5人救出のお陰でいつの間にかこの仕事に気を入れてる感。 まぁそれ以外の時間はやたらと2人だけの世界に埋没していく様が他所様の目の毒だったりして微妙な連中だ、が。 ) メインはアロマテラピー、オイルマッサージ、金箔エステッ! 古代の女王様御用達しとかそんな触れ込みでちょっとばかし高いけど、魔術師たるもの何でも経験しとけってもんよー! ( 分野的には錬金術の勉強になる方向かもシレーヌ。 さておき、相変わらず空気を破壊するテンションで楽しく喋りながら陰鬱な空気を追い払い、力いっぱい振り下ろし―――――! ) ATTACK!! [Mon 11 Feb 2008 02:10:02][46]
◆ドロシア > ( 正直、インターバルを空けているとは言え、かなりの重労働で、がっちがちの肉体労働。全盛期なら兎も角、今現在のコンディションではキツいものがある。 それでも音を上げなかったのは、いい所見せたい、って見栄ではある訳で。 なんか当初の目的と違って、工夫救出に熱が入ってしまってるが、まあ こういうのも悪くないと思う。 せっかくなら、気持ちよく終わりたいってものだ。 ) ッン!同感、ですわ。 やっぱり、ベッドが変わるとどうも具合が宜しくないですわね。( どうしても、自分達以外の匂いがするのが気になるといえば気になる。まあ、それはそれで新鮮だったりもするのだけど、硬く、薄いマットじゃ安眠とは言いがたい。 ) あら、それは楽しみ。 ボディマッサージなんかもありますの?今、とっても必要としていますわ。( 泥まみれながら、んふ、と鼻から息を漏らす。エステの内容や効能にも興味はあるが、特に、その後が。丹念にケアされ、しっとりと潤い整えられた彼女はさぞ美しかろう。深い充足が得られそうな気がする。 文化的な壁も、愛のカレー地獄だとかで案外、じんわりと浸透させられている感。 ) [Mon 11 Feb 2008 01:54:58]
◆ルゥフィン > ( 一秒、一時間、一日過ぎれば過ぎるほど生き残りの可能性が削られていく。 友人や家族の行方の知れない人々の心労は相当のものだろう。 わざわざ仕事で此処まで来て手伝う赤の他人が此処で諦めないことを誰も責められないし止められないだろう。 こっちは中途半端にすっきりしないのが嫌でやっているようなものだけれど。 此処を開通させるくらいの事はして行きたい。 勿論、それで1人でも多く見つかればベター。 生きてればベストだ。 幸いまだもう少し、働ける気力がある。 ) そうねッ…このままゴーとか思ってたけどやっぱ一回帰って泥のように眠りたいわ――――エステ行こうエステ。 ピラミダ式のいい所教えてあげるわ…!! ( たまにはうちの方の文化も体験してもらおうじゃぁないの。 ヴェイトス市暮らしもそろそろ長く、ドロシアの家に転がり込んでからもそこそこ。 これで結構ホワイティア文化に歩み寄ってるんだから。 ) そろそろいけそう、ねッ、とお! [Mon 11 Feb 2008 01:33:07]
◆ドロシア > ( ガイドもいい加減疲れた顔をしている。もう既に「生存の見込みなし」な期間を過ぎ、一先ず体制を建て直し、再起を図る為の撤収作業が行われている頃だろう。 そんな中、あきらめ悪く「あとちょっとだけ!」と粘っている魔術師の二人組み。思えば、最初っから最後まで協調性なく、好き勝手やっているが 目的は、工夫の救出。 絶望的な空気に感染し、悔しさを握り締めて一緒に泣いてやる事なんかじゃない。 ) お楽しみの前にはッ、苦労が無いと―― 張り合いがありませんわよねッ! ( 呼吸の度にツルハシを振り下ろし、通路を塞ぐ土砂を取り除く。 あと4名、取り残されている。 既に汗の伝う額をぐっと腕で拭い、唇を舐める。 どうせなら、全員救出してハッピーエンド。 それが最高に決まってる。 ) それにしたって、準備も必要ですし、一度戻らないといけませんわね。その辺のご予定、どのように考えていますの? [Mon 11 Feb 2008 01:25:30]
お知らせ > ドロシアさんが入室されました。 『 Final Attack 』 [Mon 11 Feb 2008 01:13:47]
◆ルゥフィン > ( どれくらい奥まで進んだか、兎に角方向感覚が狂うくらい奥の方だ。 既に救出作業のタイムリミットと区切られていた時間は超過して、未だ残りの4人の生死も分からない状態。 それでも最後の一仕事とばかり、鶴嘴が固い岩を叩く音と、床に置かれたカンテラの灯りに揺れる影。 ここまでやって、時間だから撤収ー、なんてスッキリ終われるわけが無い。 いい加減連日の作業で筋肉痛と掌の肉刺が痛いけど、踏ん張り所―――――。 ) 終わったらゆっくり休んでマイペースに冒険旅行よーッ!! [Mon 11 Feb 2008 01:12:25]
お知らせ > ルゥフィンさんが来ました。 『 坑道奥/タイムリミット1時間超過 』 [Mon 11 Feb 2008 01:06:36]
お知らせ > オケアノスさんが帰りました。 『(落盤――全てが無駄になるのなんて、一瞬だ)』 [Sun 10 Feb 2008 15:22:54]
◆オケアノス > (その作業を嘲笑われる瞬間が来た。 土の女神の采配がくだったようだ。 ……が、と頭上で岩が転がる音がした。ガイドが鋭い声をあげる。) [Sun 10 Feb 2008 15:22:30]
◆オケアノス > (本来なら、他の作業員をいれて、確実に作業したいところなんだろうが――余りにも危険すぎて、優先順位を下げられでもしたんだろう。 そんな場所をお願いしたのは――他ならぬ自分だ。だから、文句は無い。黙々と手を進め、作業し、そして――) [Sun 10 Feb 2008 15:20:34]
◆オケアノス > (砕かれた岩は、何とか転がしたり持ち上げられるサイズになる。それらを丁寧に脇に避け、この作業場の地盤を固める土台として、ガイドが作業する。ガイドが動かせない岩や、力作業が必要な時は、己も土台固め作業を手伝うので、作業は遅々として進まない。 だが、一つずつ丁寧にこなさないと、二次被害がでる恐れがある。 何せ…土や岩を動かすたびに、この作業場のどこかで、崩れる音が木霊するのだ。 こちら側には崩れてきてはいない。それは、向こう側に空洞があるという証拠でもある、が。 ―――この作業場が、どれほど危険な場所を知らせるサイレンのように思える) [Sun 10 Feb 2008 15:05:25]
◆オケアノス > (この作業場の奥に、もう一つ作業場があるとか。新たな鉱脈がみつかって、採掘作業をしている最中に、今回の落盤事故がおきたとか。――新しい鉱脈ということもあり、そちらで作業していた作業員が居たとか、居ないとか――ガイドはそんな、曖昧な言葉を吐いて、表情を曇らせる。 どうやら此処の地盤が、どのような状況かを知っているらしい) ――――フッ!! (ガツ! はじける石と、土が辺りに撒き散らされる) [Sun 10 Feb 2008 14:50:22]
◆オケアノス > (今日で最終日だ。 ガイドが案内してくれたのは、今までのなかでも一番厄介そうな場所だった。 大き目な岩と岩がパズルのように積み重なっている坑道内――もともとは作業場だったらしく、通路に比べれば、自分がつるはしを思いきり振り回しても支障が無いくらいの広さはあった) [Sun 10 Feb 2008 14:36:48]
◆オケアノス > (振り上げたつるはしが、土壁に一気に振り下ろされた) [Sun 10 Feb 2008 14:33:52][90]
お知らせ > オケアノスさんが入室されました。 『(最終日)』 [Sun 10 Feb 2008 14:32:56]
お知らせ > オケアノスさんが帰りました。 『「祈りの十字架」』 [Fri 8 Feb 2008 20:44:21]
◆オケアノス > (そして、暗闇の中で、必死に綴った文字は) [Fri 8 Feb 2008 20:41:46]
◆オケアノス > (ガイドが頷いて、遠ざかる。 最後の一番大きな岩――道具が無いと動かせないような大きさのソレをどかして、覗き込む。 ……中にいた作業員は) …………ああ。 (数日前まで生きていたようだ。) …………。(暗闇の中で、何を考えていたのか) ……………ああぁ………。( 土に汚れ、爪が割れ、肉が見える指先。 凹んだ土壁。 転がした石の裏には―――血混じりの引掻きあと) [Fri 8 Feb 2008 20:38:44]
◆オケアノス > (だが)―――……。 (土や岩を転がしている間に、気がついてしまった。) ………。 (ガイドも、「その匂い」がなんだかわかったんだろう。 唇をグ、と噛み締めて手を動かす。 ) …………………後は、やっておきますから。 (ガイドが、無言で項垂れた) …外から、何人か連れてきてくださると嬉しいです。 [Fri 8 Feb 2008 20:27:43]
◆オケアノス > (つるはしを振り上げ、土壁に差し込む。 崩れたばかりなんだろう。土は柔らかく、軽く掻き出せそうだ。 やや大きめの石が下のほうにあることがわかり、転がすようにしてどけていく。 ――暫くその作業を続けると――) [Fri 8 Feb 2008 20:22:56][17]
◆オケアノス > (ガイドと肩を並べて歩く。お互いに沈黙。 ―― だが、ここ数日の付き合いで、この沈黙にも慣れていた。どちらも気にする事無く、時たま指示を出すガイドの声に従い、坑道を進む。――やがて) ………………ここ。 (頷くガイド。 支え木が土に半ばまで埋まっていた。此処をこえれば、作業員がいるだろう場所へゆけるとか) [Fri 8 Feb 2008 20:16:56][36]
◆オケアノス > 咄嗟に体が動かないなんて、傭兵として致命的ですね。――後ろに引っ張ってもらわなかったら、死んでいたと思います。 ありがとうございます。( 歩調を緩めると、僅かに振り返って、頭を下げた。 そこで、昨日の落盤のことを言われているのだと、気がついたらしい。 「気にしなくてよい」と、苦笑混じりの返事が返ってきた) ………。 (ガイドも、自分と同じように、此方が何を思ってこんな事を言い出したか察したらしい。 やや気まずそうに頬をかくと、自分を追い越さんと歩調を速める) ……次は、右でよろしいですか。( そうだ、と答えるガイド) [Fri 8 Feb 2008 20:13:20]
◆オケアノス > (しかも当初予想されていたよりも毒ガスが充満している場所が多いらしく、作業は難航中。――毒ガスの排気作業の方が多いくらいだ。 何処を突付いてもでてくるものだから、自然と――救助作業の「結末」を考えてしまう) …………。(ガイドの表情も暗いように見えるのは、気の所為じゃないはずだ。 初日に比べ、いくらか彼が何を思っているか窺い知る事ができるようになってきた。) ………昨日は、ありがとうございました。 (不意に投げかける言葉。 ガイドが顔を上げ、何のことかと首を傾げる) [Fri 8 Feb 2008 20:01:06]
◆オケアノス > (――昨日は救助者が出なかったようだ) [Fri 8 Feb 2008 19:52:32]
お知らせ > オケアノスさんが入室されました。 『作業日数×日目――救助活動終了まで後2日』 [Fri 8 Feb 2008 19:45:40]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが帰りました。 [Fri 8 Feb 2008 16:33:01]
◆バイ・チャンフォン > (救出できなければ意味はない。自分がここに来たのはそういう要請があったからこそ、だろう?・・・なのに、この体たらくはなんだ?)・・・っくそ。(悪態をつく。表情は珍しく苛立っている。仕事を完遂できてこその傭兵ではないのか?という疑念が頭の中に一杯になった。・・・そうしている間にも毒霧は充満してきて、案内人は急かしている。・・・不本意だが、荷物を背負い、出口へ向かって走った。) [Fri 8 Feb 2008 16:32:58]
◆バイ・チャンフォン > (作業している最中、匂いを感じる。前に感じた匂い、あの、匂い、毒霧の、匂い・・・)また、か?・・・どう、にも、坑道、は、我を、嫌っている、よう、だ。(忌々しげに呟いた。助けられないことと、仕事の結果を上げられなかったことの両方の事実が苛立たせる。毒霧の匂いが充満してきた。が、動じることはあまりない。・・・先に立っている案内人は自分を急かしている。) [Fri 8 Feb 2008 16:24:56]
◆バイ・チャンフォン > (仕事の期限はあと少しと迫っているようだ。・・・そろそろ捜索も大詰め、というところだろう。なんとか見つかっていないもの達を見つけて帰りたい。)さて・・・。(崩れている場所に到着。もはやこのような壁もこの坑道ないでは数少なくなっているだろう。)生き残っている、いい、が・・・。(最後かもしれない仕事に何の感慨も感じることなく、ただ、つるはしを振り下ろした。) [Fri 8 Feb 2008 16:16:20][64]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが来ました。 『突入、四回目』 [Fri 8 Feb 2008 16:10:47]
お知らせ > ジーグさんが退室されました。 『( 撤退! )』 [Thu 7 Feb 2008 21:37:57]
◆ジーグ > ああああああああぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁ……… [Thu 7 Feb 2008 21:37:48]
◆ジーグ > ( ぴしぴしぴしっ。 ぷしゅうぅぅううう。 大きくなる音に、再度、アイコンタクト。 「こんなとき、どんな顔すればいいのかわからないの。」「笑うしかないと思うよ。」 ) うわぁあぁぁぁああぁぁああああああああああああああああああああああああ [Thu 7 Feb 2008 21:37:17]
◆ジーグ > ( がきっ。 ぴしっ。 ぷしゅう。 ) …………………ああ。 ( 馴染んだ―――とはいいがたい。 だがしかし、確かに覚えのある、それも極々最近経験した感触であった。 一瞬、ちらとガイドと目を合わせ、思うのは、自分達はどうにも不幸であるらしいということだ。 もしもこれがひとりの不幸だとするならば、それはもうひとりの幸福では抗えない重みなのだろう。 これがふたりの不幸ならば、それはどれだけ不毛なのだろう。 ) [Thu 7 Feb 2008 21:36:07]
◆ジーグ > ( 人の生き死にを確率で考えるんじゃあねえと人は言うかもしれない。 まあ、ジーグだってそう思うが。 だがそういうふうに阿呆なことでも考えていないと、いい加減この暗闇は灰色の脳細胞を駆逐してしまいそうで怖いのだ。 ただでさえスペースをとるジーグだ。 閉所恐怖症がいつ付加されるかわかったものではない。 でかくてもチキンなのだ。 ) でも、私は埋まってないからなあ………はやく助けてあげないと。 ( 意気込みを新たに、ジーグはつるはしを振るった。 )【判定一回目】 [Thu 7 Feb 2008 21:26:12][69]
◆ジーグ > 五分、五分…………かな? ( 前回の反省からか、場所を変えて少し深くまでもぐりながら、ジーグは呟いた。 なんのことかって、救助活動だ。 数えてみたのだ―――といって数えるまでもないが、大雑把に言って、成功1、失敗1だ。 割と勘で掘ってるジーグ組は、確立に支配されているので、この後、成功する確率は二分の一だ。 さらにそこで生存者か死亡者かで二分の一、結果としては生存者発見は四分の一の確率か。 そんな阿呆なことをかんがえながら進むジーグ。 ) [Thu 7 Feb 2008 21:16:16]
お知らせ > ジーグさんが来ました。 『三回目』 [Thu 7 Feb 2008 21:11:20]
お知らせ > オケアノスさんが帰りました。 『(――救助者0)』 [Thu 7 Feb 2008 20:24:48]
◆オケアノス > ―――あ。 ( 最早つるはしなどではどうにもできない。ガイドが続けて怒鳴る。 「もっと崩れる」と) は、 はいっ…! (慌てて立ち上がると、ガイドの背中を追いかけた。 ガラガラと崩れる音が、背中を追いかけてくるのが、たまらなかった) [Thu 7 Feb 2008 20:24:37]
◆オケアノス > (【76】〜【99】 除去失敗。落盤が起きます。すぐに撤退してください→次の判定無し)――――っ?! (つるはしが、がつり、と岩にぶつかった時だ。 ガイドの声が飛ぶ) ……! (岩がゆっくりと軋み始めたのが見て取れた。 周りの土がぽろぽろと落ちてきて) ―――………。 (傭兵は、何故か、立ち止まり、岩の真下で暫くぼんやりと見上げる。 おちてくる土を頬に受けながら―― その視界が、突然、横へ流れる。) ………っわ、あ?! (ガイドが己の腕を強引にひっぱって、うしろへ転がした。 ガイドも鉱夫の一人。あっさりと後ろへ投げ飛ばされるようにして転がった。その数秒後――自分が居た道は巨大な石の壁で蓋をされる) [Thu 7 Feb 2008 20:22:14]
◆オケアノス > ―――はっ…! (吐く息が白くなる。 まくった腕から立ち昇る汗に、背中に張り付く髪の毛。――額から頬、顎へと伝う汗を、土にまみれた掌が拭う) ………流石、に。 (普段大剣を握って振り回している自分にも辛い作業だ。 結わいた金髪を、改めて纏めなおした。 泥がつくとか、つかないとか――もうそんなのは、この作業についた瞬間に気にするのをやめた。 只管につるはしを振り下ろし、岩を手前に転がしては道を作る作業を繰り返している) ……… この道、が元々は――…もっと奥に、続いているもの、だったなん、て (僅かに覗くことができる向こう側は、真っ暗だ。 この奥に、こんな狭い場所に閉じ込められるなんて――) ――ぞっと、します、ね――っ、と! [Thu 7 Feb 2008 20:18:05][87]
◆オケアノス > ――流石、魔術師殿、ということですか。 (先日の事だ。救助作業にかけつけた魔術師の女二人組みが、一気に五名を救助したのだとか。 救助された鉱夫達は、手当てを受けて回復にむかっているの――そう、流れる噂で聞いた。 実際、どうかは確かめていないから、間違っているかもしれないけれど。 だけど――これで、生き埋めになっている作業員は残り五名。 彼等を見つければ、自分にずっと付き添ってくれているガイドの顔に安堵がうかぶと思うと、それも嬉しい事) …………ふっ! (今日、ガイドが指差した道は、ほぼ土で埋まった坑道だった。 他の道は他の作業員が救助作業に当たっているとか。 力作業が多い道を任せられたらしい) [Thu 7 Feb 2008 20:08:10]
◆オケアノス > (この潰れた坑道の奥に、後五名。――その人達の救助が終わったら、全て終わる) [Thu 7 Feb 2008 19:59:12]
お知らせ > オケアノスさんが来ました。 『残り5名』 [Thu 7 Feb 2008 19:56:15]
お知らせ > ジーグさんが退室されました。 『( 二回目、発見ならず。 )』 [Wed 6 Feb 2008 21:40:41]
◆ジーグ > ( 逃げろ! とガイドが叫んだのが先か駆け出したのが先か、とにかくジーグは全速力で逃げ出した。 言われなくてもすたこらさっさだぜい。 などと余裕ふかすこともなく。 ) う、うわぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!? ( チキンハートの狼は、ガイドともども無事に尻に帆をかけて逃げ出して。 ) [Wed 6 Feb 2008 21:40:05]
◆ジーグ > ( ぴし。 亀裂の入る岩。 ぷしゅう。 もれでるような音。 思わずガイドと顔を見合わせたジーグ。 ぷしゅっ、ぷしゅううううー。 気の抜けたようなその音は、段々と鋭く、大きくなって、小さな小石を転がした。 ) …………………ええと、これは。 ( 異臭。 日常ではあまり鼻につかないような、異臭。 ぴし、ぴしぴしぴしいっ。 ツルハシの突き立った岩が、砕けていくにつれてその音も、においも強くなる。 思わず引っこ抜いた瞬間、どっ、と噴出す毒ガス! ガス! ) [Wed 6 Feb 2008 21:30:05]
◆ジーグ > ( 割と出遅れの雰囲気だが、ジーグもツルハシかついでえんやほらさ。 比較的生存者の多く見つかっているエリアを掘り起こすことにしたジーグ。 下手に崩してしまわないよう、ガイドに指示を受けながら、未知の空間を探して掘り進む。 ランタンの光がなければ、掘っているのか埋まっているのか、それすらもわからないこの暗闇だ。 生存者の精神状況が心配だ。 )【判定一回目】 [Wed 6 Feb 2008 21:20:21][64]
お知らせ > ジーグさんが入室されました。 『二回目』 [Wed 6 Feb 2008 21:15:58]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが帰りました。 『出口の光がひどく眩しい・・・』 [Wed 6 Feb 2008 14:03:25]
◆バイ・チャンフォン > (生存者一名発見。)だい、じょう、ぶ、か?(明かりで照らした先にうずくまる黒い影があった。最初はモンスターかとも思ったが、近づくにつれてそれが人影だと気づく。)「あ・・・うあ・・・助け、か?」・・・そう、だ。・・・帰るぞ。掴まれ。(表情を一遍も変えることはなく、そのまま引き上げようとするが、つかんだ腕からは力が感じられない。・・・肉体的な外傷はないので、精神的なものなのだろう。)「た、立てねぇ・・・長く、いすぎたんだな・・・は、ははは・・・」(壊れたように体を揺らして笑う鉱夫。・・・だが、生存者だ。こいつは生きなければなるまい。)しっかり、しろ。お前、生存者、だ。・・・お前の、仲間、死んだが、お前、生きている。・・・お前、帰らなければ、ならない。・・・立て。帰る、ぞ。(死臭がまみれるこの場より、とっとと帰って日の光を浴びさせよう。・・・健全な状態に戻るかはわからないが、ここよりましなのは確かだ。鉱夫を抱え上げれば出口へと案内人に先導するように促す。)あんた、生きる。でないと、仲間、浮かばれない。・・・しっかり、しろ。(抱え上げた鉱夫は何も言葉を発しないが、励ますように何度か声をかけながら出口へ向かった) [Wed 6 Feb 2008 14:02:49]
◆バイ・チャンフォン > (何回か無心でたたきつけると、音をたてて石壁が崩れた。・・・ここに来て三回目の光景だ。別段感じることは何もなくなってきた。・・・ただ、生存者はいてほしいと願う。)・・・いくぞ。(案内人にそれだけ告げる。口数は少ない。・・・死について、この現場でこれ以上考えるのはやめにした。明かりを前方に照らして生存者の有無を確認する。) [Wed 6 Feb 2008 13:51:34][51]
◆バイ・チャンフォン > (だが行く。少なくとも仕事の期間はまだ終わってはいない。)・・・。(自分は傭兵だ。常に死臭が漂う現場だろうが、緊張感でいっぱいで精神のすり減る仕事だろうが、金を積まれればやらないわけにはいかないんだ。)・・・。(もはや仕事のことで頭がいっぱいで・・・そう割り切ると石壁につるはしをたたきつけた。) [Wed 6 Feb 2008 13:48:11][26]
◆バイ・チャンフォン > (三回目だ。一回目はガスで突入できず、二回目は死者を一人見つけたのみ・・・。そろそろ生存者を見つけたいところだ。先日とは別の、まだ他の皆が探していないであろう場所を探してみる。)・・・。(幾人かの死者を見て、そして全体に漂う諦めのムードから・・・正直生きているものはいないんじゃないのか?という疑念が頭をよぎった。) [Wed 6 Feb 2008 13:39:42]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが入室されました。 『突入三回目』 [Wed 6 Feb 2008 13:36:51]
お知らせ > ルゥフィンさんが帰りました。 『だが成果は成果だから文句など言わせないわけでッ。』 [Wed 6 Feb 2008 03:09:49]
お知らせ > ドロシアさんが退室されました。 『空気を読まずにアハハウフフとイチャイチャし始め、気が付いた時には救助が終わってるわけで。』 [Wed 6 Feb 2008 03:09:03]
◆ルゥフィン > 一発入魂のタイミングは叫ぶのがお約束ッてもんよ。 気合気合! ( 下町育ちのねえちゃんですから。 変なところで育ちの差みたいなものが出る感。 気がつけば泥だらけの作業もそんなに気にならなかったりとか。 さておき見事一発大逆転、今夜は気兼ねなく以下略。 ) まぁでもホラ。 流石に何日もこんな状況じゃゴロッとしてるわよ。 ( 5人が5人とも、かたまって項垂れて、最初は生きてるか微妙なリアクションだった辺り。 さっさとつれて帰って温かい部屋でなんかスープでも食べさせた方が良い。 と、出来立ての穴をくぐって救助活動に入ろうかと思えば――――。 ) え、ちょ、肩くらい貸しても良い…んじゃ、なにそれ独占欲みたいな…??? もう、時と場合を選びなさいってェ――――。 ( この状態でおさわり禁止発言…! 唐突な独占欲に思わず眼を白黒させつつ赤面した。 というか周りも唖然としている。 ああもうコイツら、みたいな台無しムードの中でもでぃもでぃしながら「もぅ、ばか」とかツンデレてみる。 そんな背後で救出作業は勝手に開始されるわけだ。 ) [Wed 6 Feb 2008 03:00:11]
◆ドロシア > 王道と言って欲しいものですわ?結果を見て「ありがち」というのは簡単ですけれど、変に手が込んでるよりもベッタベタな位の方が逆に燃えるものですわ。こう、キター!って感じで。( ぶっちゃけ華々しいのがお好きな訳で、穴掘りなんて辛くて地味で泥臭い作業は大嫌い。雑談でもしなきゃやってらんない訳で―― この依頼中も、宿泊先で空気を読まずにヤリたい放題ですヨ。ほら、危機に直面すると生存本能が以下略。 ) ・・・その言い方ですと、既にお亡くなりになってる気がしなくもありませんわ。って、ちょ・・・ そんなノリもありなんですの!?( 聞いてる方が赤面しそうな技名、技名?とともに思いっきりフルスイングして打ち抜く恋人にびくーッ は、張り合った方がいいのかしらん?オーゼットエクセレントとか。 ) え?ぶ、無事ですの?っていうか、うわ、とか言って良い物なのかしら・・・? まあ―― わたくし達が出張ったのですもの、当然の結果ですわね!さあさあ、ガイドさん、彼らを出口まで連れて行って差し上げて!言っておきますけれど、幾ら衰弱していてもルゥフィンさんには指一本触れさせませんからね。( 汗みずくでへろへろだけど、腰に手を当て反り帰り気味、さも当然の結果でハシャぐ程の事でもないとばかりに余裕ぶってみた。 その上おさわり禁止令。肩貸すのも禁止とか酷い。 ) [Wed 6 Feb 2008 02:46:35][21]
◆ルゥフィン > 定番よね定番ッ…お城に繋がってたりとか、する、のよ、ねッ…と!! ( 幾らか扱いなれてきた鶴嘴を打ち下ろしながらそんな余裕のあるオハナシ。 先ず気持ち悪いし罰当たりだし人気は無いし、お墓の下に隠し通路って定番なのかもしれない。 ヴェイトス市の墓地にもなんかあったりして。 不謹慎な事? 毎日の生活習慣を我慢するかといえば絶対にノウッ! ※言い切った。 ) そうね、ここらで私達の大活躍を見せて辛気臭い連中の拍手喝さい浴びていい気分で帰るわよ? ゴロッと4、5人出てきなさいッ―――――ファーイナール ルゥフィーン クラ―――――ッシュ!!! ( 大きく振りかぶった鶴嘴が邪魔臭かった大きな塊を破砕すると、その先に―――――。 ) うわ、ゴロッと居た! ( 居た。 しかも1、2、3、4…本当に5人! フェイブメン! ) [Wed 6 Feb 2008 02:24:06]
◆ドロシア > ( 他人事だからこそ出来る事もある訳で。誰も身内の死体なんて見たくはないだろう 此処で労働に従事している者も救助活動に加わっているけれど、雇われの自分達には少なくとも、そういう汚れ役的な部分もあるって話。 ) 墓地の墓の下に入り口、なんて言うのもちょっとドキドキしますわね。( こう、体当たりとか爆弾でぴろりろぴろりりん♪とか。ミンナニハナイショダヨ 古い物であれば、考古学とは別の意味で何にでも価値を見出す魔術にとっては、有意義な探求であろう。 って、不謹慎な事しないとは言い切れないが。イイキレマスカ? ) 判りましたわ。( ざっと崩落の具合を眺め、崩れてこなそうな所、崩れても支障が無い所を確かめてから作業に取り掛かるとする ) そろそろッ!生存者の、顔をッ 拝みたいものですわね!( 手袋をぎゅ、と締めなおし ぱん!と腰の辺りを叩いて気合を入れ ツルハシを振るいだす。 始めのうちは重さに振り回されていたけれど、ちょっと安定してきた気がする。 )( 何度か手を休め、土砂を掻き出し、暫定的な支えなんかも打ち込みながら作業は進み 冬だというのに作業服に汗が染み、滴る頃に 壁を打ち抜く手応え―― ) ッ っは――・・・・・・ ッはー・・・ ふう。 開通、したようですわ。( 一瞬、ガスを警戒して口元を塞ぎ、身を引く。 口の中が粘ついて気持ちが悪い。 特に異臭などを感じない事を確認すれば、だるく、しびれた腕に鞭打って穴を広げ―― ) [Wed 6 Feb 2008 02:11:39][69]
お知らせ > ルゥフィンさんが来ました。 [Wed 6 Feb 2008 02:02:17]
◆ルゥフィン > ( 【00】〜【25】 除去成功。奥に続く道を発見→次の判定へ ) [Wed 6 Feb 2008 01:48:26]
◆ルゥフィン > ( まぁ、言葉は悪いが結局まだ他人事の範疇だからこう温度差が出るってこと。 そりゃぁドロシアがどっかの落盤で埋もれたりしたら、崩れようがガスが出ようが掘り返すまで意地で此処に居座るだろうけど。 ) 街外れに入り口がぽっかり、なんてのもそれはそれで絵になるか―――人間が作ったものだし。 まぁ外は幾らか経験あるから任せなさいって? ( 世間を追われた強大な魔術師が作ったとかそういう話もある。 それこそ、捜索し甲斐もあるってもんだが。 不謹慎な事してたら亡霊に追い出されるとかありそーだけど。 さて―――切り替えようか。 予想通りの行き止まりが見えてきた。 ) この辺からいってみる? 崩せそうよ。 ( ドロシアが声を上げる中、鶴嘴の柄で壁の何箇所かをごつごつと突いてみる。 まぁ、考えてても仕方ないし、手を動かしてみようか――――。 ) ハズレを 引 き ま せ ん よ う にッ、と――――。 ( 鶴嘴を振り下ろした。 ) [Wed 6 Feb 2008 01:46:21][5]
◆ドロシア > ( もし、ルゥフィンが生き埋めになったなら、と一瞬仮定しようとして、すぐに打ち消す。きっとまともではいられないのは判りきっている。考えたくもなくって、すこし組んだ腕に力が篭った。 少しだけ、上の空。 いけない、こうして一緒に居て、言葉を交わしてるのに意識が他所にあるのは良くない事だ。 ) ン―― 案外、灯台下暗し、かもしれませんわ?魔女団体本部の地下は大変な事になっているようですし( 随分前に、そんな依頼があったような気がする。まあ、あの胡散臭い場所では何があってもおかしくは無いだろうが ) 正直、わたくし、フィールドワークの経験は浅いんですの色々とご指導いただければ幸いですわ?( そういう所に行くって事はずっと二人っきりって事で、うふ。 街の中じゃできない事もたくさんできそうだ。 さて、その内に発掘ポイントが見えてくるか―― ) いっそ、景気良くぶっ飛ばしたいところですけれど、そういう訳にもいきませんのよね―― もしもしー!居られますかー!?( 衝撃でより崩壊が進む恐れもあるし、生存者もろとも、という事になりかねない。 壁面に近寄り、声をかけ、耳を寄せてみる。 生存者が居た場合、何もしてないという事はないだろう。五体無事なら自力で生還する事も考えられるのだし―― しかし、反応は無い。声が通っているかも怪しいが ) [Wed 6 Feb 2008 01:33:44]
◆ルゥフィン > ( 身内や友人が埋ってるって考えればそりゃぁ、連中に余裕が無いのは仕方ない。 でもそういう部分にまで付き合ってたら外から応援に来た意味とか、無いわけで。 マホー使いらしい所を見せろってんなら怪物でも出たら幾らでも見せてやるわってもんだ。 ) まぁじっくり探検するなら一箇所に絞りましょ。 古城はアマウラの方、遺跡ならヴェイトス市、祭儀場跡はアングリマーラの方にあるって噂―――地下迷宮って何処? あるって話ばっか聞くけどどの辺よ? ( 声のトーンは落とさない。 関係ない話でも現場に到着するまでの重苦しい雰囲気よりはマシだろう。 いい加減案内人辺りは慣れて来たんじゃなかろか。 さて―――私の勘じゃ多分そろそろ目的の辺りにぶつかるんじゃないかな、と。 ) [Wed 6 Feb 2008 01:12:42]
◆ドロシア > ( ろくな成果も出せてない癖に、と非難めいた視線を受ける事もあれど ストレスの矛先を此方に向けられても困る。 彼らとて好き好んでそうする訳でもないのだろうけれど、転化もせずに現実を受け入れきれる訳じゃないって事か。 そこ等辺の事情を踏まえた上で踏み倒す恋人の強さが小気味良い。 特に言いたいことは無い、と 腕を組んで身を寄せ合ったまま、足を進め―― ) 方向がてんでばらばらなのが困った所。古城になると随分遠出になりますわね―― アマウラは、外国人の入国を禁止しているのでしたっけ。デジマとやらが開かれているようですけれど、少々気まぐれな旅には便が悪いように思いますわ。( とは言え、西側にはアングリマーラ、東側にはアマウラという立地上、そのどちらかにならざるを得ないのだが。クリスティアまで行くのは、精霊の泉か常世の森を迂回しなくてはならないし、ティアンの周辺はそれらしき物が無い。 古代遺跡ならいっそヴェイトスのほうが近いか。 こうして別の事を話しているだけでも、だいぶ気が紛れる。 二人で探検とか、夢のある話だし ) [Wed 6 Feb 2008 01:04:31]
◆ルゥフィン > ( 陰鬱なムードってのは伝染するものだ。 逆もそう。 誰もが嫌な雰囲気だと思っているけどなかなかそれを打ち破るタイミングというのは見つけ辛く―――多少強引にでもこうして、平気な顔して見せた方が精神衛生上良いってもんだ。 ) そういうわけだから今回も頼むわねー。 案内するのはあんた、掘るのはあたし達。 キッチリ仕事してきましょ? ( ささ、遭難者待ってるわよ、と案内人をせっついて大股で歩き出す。 勿論ドロシアの手を捉まえてだ。 3回目にもなるとそろそろこの埃臭くて単調な光景にも慣れて来たし、通った事のある道も幾つか覚えている。 次にどの辺を目指すのかも、見当つく程度には。 ) 古城、地下迷宮、隠し祭祈場、いかにも手付かずの代物が転がってそうな辺り選んでさ、ついでに近場の国に滞在って感じで。 [Wed 6 Feb 2008 00:45:20]
◆ドロシア > ( さておき、1度目は崩落、2度目は毒ガス、思うように行かないものである。 生き埋めになった工夫にお目にかかっていないのは幸か不幸か―― 事故発生からかなりの時間が経過し、要救助者の生存が危ぶまれる中 最初は物珍しさからか視線を集めていたが、そんな余裕も無くなってきたようだ。 焦りが口数を少なくし、まるで葬式。 疲れを隠せない案内人の横顔をちらりと眺め、お肌つやつやに元気な恋人に肩を竦めて見せ ) 実際、人死にも出ているのですし 仕方の無い事ですけれど。 このムードで坑内見学とは言い出せそうもありませんわね。 ( 鉱石を譲ってもらう事も難しそうだ。 案内されたトコロを掘ったら崩落したのはともかく、毒ガスを掘り当ててしまったのも 運が悪いと言えば悪い。 ちゃんと、生き埋めになっていると思われる所に案内されているのかと疑問を抱くくらいには。 ) そろそろ文明が恋しい気もしますけれど、アリですわ。( 既に、先の事に思考がシフトしているルゥフィンを快く思いながら、頷く。悲惨な事故で可哀想だとは思うが、すでに起きてしまった事。鉱山を開く時点で崩落というリスクは覚悟済みの筈。 彼らに感情移入しては居られない。 ) [Wed 6 Feb 2008 00:37:18]
お知らせ > ドロシアさんが来ました。 『 3rd… ちょ!わたくしの出番が!? 』 [Wed 6 Feb 2008 00:37:01]
◆ルゥフィン > 三度目の正直って言うけどね…いい加減遭難者も体力的に問題だし、気合入れてかなきゃ! ( っしゃー、などと肩をぐるぐる回しながら3度目の突入に備えるツナギ姿もいい加減慣れてきた頃。 なんかちょっとだけ逞しくなって来た気がする相方も含め、これは半分目論見どおり、心身の良い鍛錬にもなっている気がする。 あんまぬくぬくと街中で暮らしてるばっかじゃ駄目ってこった。 これに加えてちゃんと役に立てれば言うことなしで帰れるってもんだが―――――。 ) …真っ直ぐ帰らないでどっか寄ってくってのもアリじゃない? 突発旅行になるけど。 思い切ってダンジョン潜りとかしてみるのも良い経験だし、外国に入ってみるのも面白いし。 [Wed 6 Feb 2008 00:25:01]
お知らせ > ルゥフィンさんが来ました。 『 3rd STRIKER ! 』 [Wed 6 Feb 2008 00:19:05]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが退室されました。 『黙って仕事をこなす傭兵の顔になった。』 [Tue 5 Feb 2008 00:51:58]
◆バイ・チャンフォン > ・・・帰り、頼む。(道案内に告げて、鉱夫の体を背中に乗せた。冷たい感覚、人が死んだ時の感覚が自分の背中を通じて伝わる。)・・・。(死や敗北は己、または相手の向上につながり、それは対峙した相手の生存につながる。命は巡る。そのはずだ。・・・だが、こういう死にはどう向かい合えばいいものか・・・正直、困る。)・・・。(とりあえずは仕事、と割り切ることにしておいた。今考えても、きっと答えが出ることはないのだろうし、それに他にもまだ助けなくてはならないものもいるだろうから・・・。) [Tue 5 Feb 2008 00:51:30]
◆バイ・チャンフォン > (ふと照らされた岩壁。ここから先は行き止まりだ。・・・壁の下のほうを照らしてみれば、そこには静かに横たわる鉱夫の姿があった。案内人が生死を確認する。)どう、なんだ?(少し間が空いて、首を横に振った。自分も近づいて、鉱夫の体を触ってみる。・・・すでに周りの石と同様に冷たかった。死後、しばらくは経過しているだろう。胸や腕、足など至るとこに痣が見られる。・・・右腕と左足は折れているようだ。足元に自生しているキノコがあることから、ここでしばらく救助を待っていたようだ。) [Tue 5 Feb 2008 00:45:02]
◆バイ・チャンフォン > よし・・・。(がらり、と音を立てて詰まれた石は崩れていった。・・・奥に道が開ける。)いくぞ、遅れる、な。「待ってください!私が先導しますから・・・。」(意気込んで進もうと考えていたところを案内人に止められた。・・・先に進んで自分が迷った挙句、救助される側になっては無意味だ。少し落ち着こう。)わかった。・・・なるべく、速く、頼む。(案内人は先へと進み、自分もそれに合わせて進む。・・・できるだけ、速く、だ。) [Tue 5 Feb 2008 00:40:29][36]
◆バイ・チャンフォン > ・・・だが、やる。(確かにそうだ。毒霧が発生してもう何十時間も立っている。いや、落盤が発生されてからの危険性の方が高い。発狂している可能性もなくはないし・・・というかそっちの方が高いだろう。常人がこんなところでいつまでも精神を保てるはずはない。)せめて、死体、持って、いく。(死や敗北が無意味なことではないことは学んだ。・・・だが、この死はどういった意味があるのだろう?そんなことを考えつつ、せめて死体は持って帰りたい、という意気込みを持って、除石作業を続ける) [Tue 5 Feb 2008 00:36:57][36]
◆バイ・チャンフォン > (気付けば前と同じ場所、ちょうど毒霧の発生した場所へと足を運んでいた。もちろん、案内もつけて、だ。)・・・。(掘り進めてはいたのだが、毒霧が発生してから抜けるまでしばらく手を出せなかった。そして、今回がようやく二回目、という事態に至ったのだが・・・)「正直・・・生存は絶望的だと思いますよ?」(案内人がそう告げた。) [Tue 5 Feb 2008 00:31:34]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが来ました。 『がぎん、と響くつるはしの音』 [Tue 5 Feb 2008 00:29:28]
お知らせ > 中年坑夫さんが退室されました。 『(そして短い休息を終える)』 [Mon 4 Feb 2008 22:13:34]
◆中年坑夫 > (救助された坑夫の幾人かは翌日から救助作業に当たっているが、大事を取って比較的楽な作業ばかりをまわしている。他の作業員の疲労も目に見えて濃くなってきているし、何よりも崩落事故から日にちが経った。脳裏に最悪の状況が思い浮かぶ。低く、疲れた溜息を吐き出した)――そろそろ限界かね(水も食料も無い状態で人がそう長く生きられるとは思わない。空気は淀むし、冷える。よしんば生きていたとして、日にちが経てば経つほど絶望が彼らを覆うだろう。――被害を増やさないためにも決断は必要なのだ) [Mon 4 Feb 2008 22:11:18]
◆中年坑夫 > (阻む――といえば)ノームのじーちゃんにも悪いことしちまったなぁ(作業に当たっていた者が報告をよこしてきて、初めてノームの住処まで崩落の被害にあっていたことが知れた。崩落事故を起こしたのは此方、しかも、その時までノームには何の事情説明も無かった。彼らが怒るのも仕方あるまい。ともあれ、坑道の修復は崩落を起こした側として此方が請け負う気ではいるのだ。暫くの猶予を請うしかあるまい) [Mon 4 Feb 2008 22:05:02]
◆中年坑夫 > (詰所で小休止を取っていた坑夫は呟く。今のところ死者数は1。生存者は7。大規模な崩落があったたにしては圧倒的に死者数が少ない。――しかし)まだ。まだ12人もあの中にいやがる(眉間に深く皺を刻み、煙草を口に運んだ。煙草でも吸っていないと落ち着かない。それでも気を紛らわすことが出来ずに、坑夫は太い指でテーブルを叩いた。順調に思えた救出作業も最近は停滞気味である。崩落に毒ガス、救助を阻むものは多々ある) [Mon 4 Feb 2008 21:55:46]
お知らせ > 中年坑夫さんが来ました。 『――少ねぇな』 [Mon 4 Feb 2008 21:50:33]
お知らせ > ルゥフィンさんが退室されました。 『そしてやり場の無い憤りとか不満はベクトルを代えて夜のうちに昇華されるのである。激しく!』 [Mon 4 Feb 2008 02:14:50]
お知らせ > ドロシアさんが退室されました。 『仕舞いにゃお姫様抱っこされて脱出とか。ちょっと幸せ。(2nd result:毒ガス発生)』 [Mon 4 Feb 2008 02:11:26]
◆ルゥフィン > ( こんな具合で双方些細な事に盛り上がったりしてるから毎日毎日飽きずにベッドをきしきし言わせてるわけで。 ベッド以外って事も多いですがなにか。 ) 有用性を考えたら良質の鉱石は歓迎だわね――――あんま無理しないで休み休みやんなさい? 今日で終わりってんじゃないんだから。 ( よくまぁひ弱なのに頑張るわ、とか息を切らすドロシアに感心。 確かに能力は落ち込んでいるが、根本的な性格部分で信頼している。 これくらい精神的にタフじゃなきゃ肩を並べて歩く相棒として相応しくないっていうか―――。 ) まぁ、丁度良い運動、か…んぇ、やっぱコレ不味い!? 嘘ッ、また――――!? ( 落盤の次はガスである。 なにこのデジャビュー若しくはバンクシーン。 今日もまた皆で脱出? 開通しただけマシだと思いたい。 外に出る頃には殆んどドロシアを抱えてる状態っぽく――――。 ) も―――――――ッ!!! [Mon 4 Feb 2008 02:07:02]
◆ドロシア > ( お互い、スカート以外を穿いてる機会がそうそう無いって話。そりゃあ、魔術にだって石を磨り潰したり、薬草を刈ったり、泥臭い作業もあるのだけれど、此処まで作業服作業服してない訳で。 作業終わったら、汗を流す前にちょっかい出してみようかな、なんて ツルハシを振るうルゥフィンの姿を横目でちらり。 ) 一応、持ち主は居ると思いますけれど―― 見つけた物勝ち、とは行きませんわよね。 いっそ、報酬も現物支給でもッ 良いのッ っく ですけれど――ッ!( 体力はそれなりに戻ったけれど、魔術的に制限の掛かった体故、作業の度合いは相方と比べるべくも無く、ひいひい言いつつ、時折杖代わりに凭れて息を切らせながらツルハシを振るい、少しづつ、少しづつ坑道を塞ぐ瓦礫を撤去してゆき―― 作業が進むに連れ、異臭 ) はー・・・ッ はー・・・ ン・・・ たしかに、臭い、ますわね。( 腕が痺れてだるく、上げるのが辛くなってきた頃、漂い始めた異臭に袖口で口元を覆う。 あれ?確か、毒ガスが出たとか、そんな報告があがってたよう、な―― そして、開通と同時 強い異臭と、漂う霧状のもの―― 案内人が叫ぶ「ガスだ!下がれーッ」 ) ちょ・・・!ま、またですの!?こ、今度は順調に行ったと思ったのにぃー!( これじゃあ、生存者所の話じゃない 苦労して開けたら毒ガスとか、もうもうもう泣きそうだ。 お、おのれー! ちょっと泣きそうになりつつ、ルゥフィンの手を引っ手繰るよにして掴んで脱兎!足遅くて、追い抜かれて逆に引っ張られそうだg ) [Mon 4 Feb 2008 01:55:55][8]
◆ルゥフィン > …まぁ、新鮮といえば新鮮だけど。 ( いかにもお嬢様お嬢様した相方の作業服姿というのもまぁ、よく考えたら初めて見るわけだ。 後でこの格好のまま以下略。 ) 地霊、ね―――時間があったらなんか希少鉱石とか見つかんないか見て回りたいわね。 ( 此処で採掘してる石じゃなければ貰ってって良い追加報酬になりそうなものだが。 仕事らしい仕事、ちゃんとこなすのが大前提か。 気を引き締めて鶴嘴を担ぎ、今日も突貫作業開始―――――と? ) ……なんか変な臭いしない? ( 暫し順調に続いた作業。 この辺が薄いとかもうちょっとで向こう側とつながるとか言いながら粉塵を手で払い――――誰かが穿った一撃の後、ぼろぼろと反対側の空間が拓けた。 拓けたのは、良いんだけど。 ) [Mon 4 Feb 2008 01:31:40]
◆ドロシア > ( 【51】〜【75】 除去成功。ただし、毒ガス発生。 ) [Mon 4 Feb 2008 01:23:41][13]
◆ドロシア > ( しかも、何時次の落盤が起きるか判らずに危険だから作業続行できなくなるとかいうオマケつき。まあ、どっちにせよ、穴を開けてみない事にはどうなるか判らないのだろうけれど。 ) んふ、それはお楽しみですわ。( 何をするにしても気分というのは大事だし、普段この手の野暮ったい格好を嫌う彼女が渋々ながらでも着ている事にも価値がある。 ルゥフィンコレクターだもの。 1度目の失敗でやる気になったとは言え、お互い極自然に手を回して相変わらずいちゃいちゃしながら足を進め―― ) さすがに、これだけ人気があれば熊は居ないでしょう。地表には居るかもしれませんけれど―― 確かに、コレで殴られたら死にますわね・・・ ( 動物よりも、出るとすれば地霊の類か。 迷宮の類でなし、下手に掘り当てなければモンスターと呼べる者も居るまい。 そも、既に開通され利用されていた坑道のルートを再度開通させる作業なのだし、そんなものに当たっても困る。 物騒な事言ってる相方に一抹の不安を覚えつつも、やがて見事に塞がった落盤ポイントにたどり着く。案内人は落盤を恐れ、埋まるならお前らだけ埋まれってな感じで離れた場所で待機して ) ・・・ なんですの、その距離。まあ、いいですけれど―― そこで見てらっしゃるとよろしいですわ!( ふぬ、と気合を入れ、微妙に腰の入っていない風にツルハシを構え、いざ作業開始! ) [Mon 4 Feb 2008 01:21:29][64]
◆ルゥフィン > ( 土塗れで猛ダッシュという散々な一発目でハナから「コイツら役に立つの?」的な極一般的な外見、体型の女子2人の評価がどうなってるか怪しい所。 此処は逆転一発したいところで。 ) …なに、こんなん貰って帰るの? 記念にはなる? まぁ地道で泥臭い作業には向いてるか。 ( 薬とか捏ねたり?などと首を傾げつつ寒い寒いとくっついたまま離れなくなった。 ドロシアの腰に手を回して小刻みに震えながら文句ぶちぶち。 ) …熊出たら普通に逃げるけどね。 そういやあんまり話聞いて無いけど、危ないものとか出てきたりしてるのかしらん? いちお、最低限の護身具はあるけど。 ( あんま使いたくないなぁ、というのが本音でもある。 自慢じゃないが私の宝石魔法はちょう凄い。 凄い分だけ腹立たしい程出費が嵩む。 必要経費が落ちない仕事で乱用は避けたいって話。 ) ま…いざとなったら鶴嘴一閃よ。 ( 魔術師ではない。 ) [Mon 4 Feb 2008 01:03:00]
◆ドロシア > ( 一回目の救助は落盤を起こして失敗。地盤が緩んでいるとは言え、自分達の行動が落盤の切欠になるというのはそれなりにショックだった訳で。物見遊山気分もちょっとは抜けて、ちょっとやそっとで落盤すんじゃネ!とか頭にキたよな訳のわからないやる気とともに歩幅も大きく進む坑道。 ) ええ、それはもうッ。 先日のは、ちょっと魔が差しただけですわ。それはそうと、ちゃんと大丈夫かどうか判断しコメントしてくださいましねガイドさ―― ッあひん! ( くわっ、と案内人に指を突きつければゴー、っと突風が。 思わずルゥフィンを正面から以下略。 硬い生地と肉感のギャップもなかなか・・・! ) あの、お仕事終わったらこの作業着、譲っていただいても?( ルゥフィンの背中に とてつつ、と指を這わせつつ真顔で問うてみる。 あ、げんなりしてる。勝手にしろ、とばかりに手を振られた。 ) ンー、時と場合でしょうか?崩れて塞がっているのであれば、やむなしですけれど―― むしろ、アイスクライマーのほうが適当ですの?( 何それって話である。いかにこの土竜作戦攻略すべきか。スリップダメージでも入れるべきか。暗黒さん、モンクさん募集! ) [Mon 4 Feb 2008 00:51:02]
◆ルゥフィン > 今度はマジでやるわよッ…こないだのはやり方が不味かったんだから――――うわ寒ッ!! ( ぶわ、と正面から吹いた突風に叫びは掻き消された。 何処に繋がっているのか、今現在通過中の通路は風の通り道になっているようだ。 思わず身を縮めてドロシアを正面から抱きしめる。 ガイドの目が白いのにもそろそろ慣れてきた感。 仕事はちゃんとしますっての。 ) 鶴嘴は駄目よね鶴嘴は。 大雑把過ぎるわ。 ディグダグかっての。 [Mon 4 Feb 2008 00:34:41]
お知らせ > ドロシアさんが来ました。 『 2nd Attack 』 [Mon 4 Feb 2008 00:31:38]
お知らせ > ルゥフィンさんが入室されました。 『 リベンジ 』 [Mon 4 Feb 2008 00:29:24]
お知らせ > オケアノスさんが退室されました。 『(何故、物足りなさを感じるのか、自分にも解らない)』 [Mon 4 Feb 2008 00:09:45]
◆オケアノス > (携帯食料と水をガイドに手渡す。 救助者は衰弱しているが、怪我らしい怪我も見当たらない。 ガイドが救助者を抱きしめる。救助者もガイドとの再会を喜んで、涙を流す) ―――……。 (感動的なシーンだ。 何の問題もないシーン。)( ……他の救助者の姿を探すが、此処には、目の前の男一人の模様。 )( ………平和な場面。 ) [Mon 4 Feb 2008 00:08:29]
◆オケアノス > (末尾が【1】〜【4】の場合、坑夫は生存しています。)(ゴロ、と転がる岩が、道を作る。 ) …………… 。 (と。――岩の向こう側で、叫び声が上がった) ……… あ。 (寒い坑道のなかで汗を浮かべたガイドが、その声にいち早く反応する。) ああ――……。 大丈夫ですか。 (ガイドが自分が言うべき台詞をあらかた言ってくれる。 とりあえず、通れる位に石をどけ、ガイドを先に通した) [Mon 4 Feb 2008 00:02:25]
◆オケアノス > (【26】〜【50】 除去成功。奥に続く道を発見できます→次の判定へ)(鶴嘴を振り上げ、土壁に振り下ろす。 直ぐ向こうに救助人がいる可能性もあるから、そんなに力いっぱいと言うわけにもいかないのだけど。 掻きだすようにして上のほうから土壁を崩していくと、手応えが変わってきた。 どうやらこの道、一部岩に塞がれているらしい。) …………。無理に抜いたら、道が潰れませんか? (ガイドに尋ねる。ガイドは周りの土の様子を調べて、問題ないと判断したらしい) ―――では。 (ある程度鶴嘴で小さな石や、土をどけた後、姿を現す岩に手をかけた。 ――正直―― この岩を抜いたら、この道自体が崩れる可能性は、0ではないんだろう。 ガイドの表情がそれを語る。 でも、 それがいい と、思う自分が、腕に力をこめてゆく。 大きさにして一抱え程度の石は、なんとか動かせそうだ) [Sun 3 Feb 2008 23:55:54][81]
◆オケアノス > (自分が口下手なのは、ここ数日の救助作業を共にしたガイドならば、理解しているだろう――が、こういう時、言葉をかけられない自分も情けないものだ。 ) ……と、ループ…(している。 と、思った。数日前と同じ事を考えている。 顔を軽く擦って、顔を横に振った。 鶴嘴を改めて握って、ついていく。―― そういえば――…この間の小人男の件は、結局どうなったんだろうか。 被害者が被害者を生む悪循環な話だった。 続報も聞かないし――そもそも、あの小人男は、ここの鉱夫とは敵対しているような雰囲気もあったし。 ふと、そのことを聞いてみようかと顔を上げたとき) ……あ。 (ガイドが土壁に触れ、辺りを確認している。ここら辺に道があるらしい) [Sun 3 Feb 2008 23:44:02][41]
◆オケアノス > (今自分達が歩いている場所に明かりはない。あるのはガイドの持つ明かりだけだ。――復旧作業がこちらの道は間に合っていないんだとか。 最初は――この道は完全に封鎖されていて、救助現場に続く道は無しと思われていたらしい。 だが、何度か起こった落盤の所為で、奥に続く道が開いたのだとか。 ) …………。 (そして、何よりもそんな強硬手段にでた一番の理由は――…救助者の報告がここ数日ないことだろう。ガイドの背中に不安がへばりついているように見えるのは、気のせいじゃないはずだ。) [Sun 3 Feb 2008 23:29:44]
◆オケアノス > (穴倉の奥から吹き付ける風が、やたらと冷たく感じる。場所が場所だけに、厚着をして動き辛くなるのは避けたいから、ある程度我慢しなければならないだろう。) ――雨、が降らないといいんですけど―…。( ふ、と、吐き出す吐息が白くなる。 ――どうやら、かなり寒いらしい。 皮のグローブを嵌めなおしながら、先を歩くガイドの背中を見つめた。) [Sun 3 Feb 2008 23:17:19]
お知らせ > オケアノスさんが来ました。 『(今日は冷える)』 [Sun 3 Feb 2008 23:04:50]
お知らせ > ルゥフィンさんが帰りました。 『 なんとも幸先の悪い話―――暫らく2人で呆然と座り込んだ 』 [Sat 2 Feb 2008 03:02:20]
お知らせ > ドロシアさんが退室されました。 『(土煙が収まる頃 泥塗れ、広がった被害を前に呆然と―― 1st Result:落盤発生)』 [Sat 2 Feb 2008 03:00:48]
◆ルゥフィン > 褒められてんのか微妙なッ…ところ、ねッ…とぉ!! ( 箒乗りをマスターする経緯で長時間の保持や加速に耐える為に腕力筋トレとかした懐かしい記憶。 卒業制作が超高速飛行箒だったっけね。 そのお陰で鶴嘴くらい何とか振り回せる魔女っ子が誕生したわけだ。 がつんがつんと調子よく固い部分を破砕しながら軽口を叩き―――ごッ、といい具合に大きな塊を破壊した感触。 ) ん、ここいっきに大きいの退かせるかも――――…あれ? ( 退かしちゃ 駄目 なん じゃ。 ) あれ? ( なんだろねこの不安定感は、みたいな冷や汗かいた苦笑いで振り返るのと、「崩れるぞ!」がほぼ同時くらい。 あれれ―――…私の所為じゃないよね? よね? ) 嘘ぉ―――――――!! ( 箒!せめて箒だけでも拾って逃げるッ…! ドロシアに引っ張られながら何とか手を伸ばし、あとはもつれながら 全 力 疾 走 Da!! ) [Sat 2 Feb 2008 02:46:28]
◆ドロシア > ルゥフィンさんの場合、まあ、何とかなると思いますわ。( その辺、やっぱり同じような認識らしく、概ね同意、と頷いた。この娘を育てた母なら、多分大丈夫だろう、とか―― 親元を離れてから開花した可能性も無きにしも在らずだけれど、その辺はお金というか甲斐性の問題っぽく。 やっぱり、自分の家の方がそれなりにある訳で。 保留。 魔術事故を起こした事も、ちゃんとは報告してない。 ) ん、ローラー作戦という事なのでしょうけれど、できればポイントを絞りたいですわね。( とは言え、魔術でやるのと肉体労働で確認するのと、労力にさほど差がある訳でもなく コスト面を考えると肉体労働したほうがマシ、という場合も多々。 事故に見舞われた方々には申し訳ないけれど出し惜しみさせてもらおう。 )―― 下に人が埋まっている可能性があるのでしょう?衝撃力の強いツルハシよりも、シャベルで除去した方が―― ( ツルハシは”割る”道具。下に人が居るのなら、危険な気がするが―― まあ、割りでもしないと動かせないというのもあるか。 案外力持ち―― わたくし、抱きかかえられそう ―― な恋人がツルハシを振るい始めるのを確認し、体力面の不安から土砂や割った石などをシャベルで除去を始めれば―― ぱら、ぱらら )―― ちょ・・・ あの これ、マズいのでは―――・・・ ( 「 く、崩れるぞ!逃げるんだッ! 」 不吉な兆候に視線をやれば、案内人が叫ぶ。 ) ルィフィンさん! ( 作業従事者が各々工具をほおりだし、駆け出す中 恋人の手を引いて――ッ ) ( 【76】〜【99】 除去失敗 落盤発生 ) [Sat 2 Feb 2008 02:35:34]
◆ルゥフィン > ( *おおっと ) [Sat 2 Feb 2008 02:11:52]
◆ルゥフィン > ま、その辺はお互い様ってもんよ。 親チェックなんて基本的に何処の家でも―――イザとなったら勝手にするし、うちは。 ( 大層な血統があるでもなし、家族はお母さんだけだし、きっちり養いさえすればそれ以上の文句なんて言わせませんよ、と。 私は私だ。 むしろドロシアの家の方がよっぽど心配なくらいで。 貧民出のブラティリアの女、とか問題山積みっぽく。 ) …黄水晶か蛇紋石でも用意すれば良かったかしらね―――それで必ず遭難者が見つかるってわけでもないけど。 ( 探し物を探す、とかそういう魔術が無いわけじゃないって話。 まぁガイドが居るんだし従った方が早いかもしれない。 暫し黙って周囲の光景を観察しながら歩けば、特にアクシデントも無く行き止まりに辿り着いた。 時々妙なものと出くわす事もあるっていうからそれなりに身構えては居たけれど――ガイドが言うにはこの辺りから探していない場所だ、と。 ) 鶴嘴でガンガンやっちゃって良いのかしらね? ま、地道な作業始めましょうか。 ( カンテラと箒を下ろして隅に纏め、重い鶴嘴を確かめる。 こんこん、とその金属の先端で石壁を叩いていくと、少し歩いた所で僅かに軽い音が響いた。 その辺りから始めてみようか。 最初は鶴嘴の破砕力を確かめるようにおっかなびっくり、徐々に丁度良い力加減を見つけてがつんがつんと――――。 【判定】 ) [Sat 2 Feb 2008 02:10:05][99]
◆ドロシア > 正直不安ですけれど、愛で乗り越えて見せますわ。お国柄もあるのでしょうけれど――・・・ 今の所、保留しておきますわ。( アングリマーラは魑魅魍魎が跋扈する人外魔境のように言われているが、街である以上はそこで生活が営まれている訳で。確か、貧富の差が激しく、身分の区別が厳しかったはずだ。 クリスティアも同じような部分はあれど、やはり異国は異国。相当覚悟しなきゃならないのだろう。先の事を考えると、気が重くなる昨今。 と、空気を読まない姦しさに「お前ら、本当に大丈夫なのか?」的な視線を寄越す案内人に、こほん、と咳払い一つ。 ) それはもう、遊びに来ているつもりはありませんけれど―― ( とは言え、重苦しい落盤事故も全くの他人事ではある。彼らの不幸は私の不幸ではないから、態々重い空気を背負ってやる気はさらさらない。 しばし口を謹んで、寄り添うルゥフィンの手に触れ撤去作業や、坑道の様子を伺いながら足を進めれば 作業現場へとたどり着く。 どこに何人埋まってるのか判らない、というのは問題な気がするが、いちいち確認してられないのか。 他にも作業に従事している人員の姿が見える。 皆無口だ。 ) [Sat 2 Feb 2008 01:57:01]
◆ルゥフィン > ちょ、そんな大袈裟な話じゃないでしょ――――…!!? まぁ、そりゃ、親とは会うだろうけどさ。 ( うちのお母さんが自由な恋愛に理解があるかは怪しい所―――まぁ、最終的には楽天家だし順応するだろうなぁとかそんな感想。 いや、本当に連れてくならね!? 思わずこっちまで軽く頬を染める感。 ※案内人置いてけぼり ) まぁ…正直かなり貧しいお家柄だから覚悟はしてよね。 あたしの仕送りでようやく中の下くらいの生活してる感じよ。 ( ようするのそれ以前はもっと酷かったって話。 路上生活者じゃないだけマシって程度の。 当然、親も近所のガキどもも学の無い文字も読めないレベルだ。 隠してもしょうがないから言っておく。 ) いちお、お金貰ってやるんだから真面目にやんないとね―――( 今の所特別自分たちがする事は無い。 案内人に従って奥までついていって、其処からだ。 少し肌寒いし、自然にいつもどおりドロシアに寄り添って歩いていく。 ) [Sat 2 Feb 2008 01:35:25]
◆ドロシア > え・・・?えええーッ!?ルゥフィンさんの生まれ故郷にっ?ど、どうしましょう。わ、わたくしまだ心の準備が――( ぱちん、と両頬を叩くように手を当てて、赤っ、と耳まで赤くなる。だって、それって、その ご両親にご挨拶しちゃったりする訳で。つまり、プロポーズデスカ?何て挨拶したらいいんだろう。そういやスラム育ちだとか、兄弟沢山だとか。上手くやっていけるかしらとか思考が大暴走。もでぃもでぃ。 ) ど、ドンと来いですわ!( カーッ!とビブラスラップでも鳴らされそうな勢いでのたもうた。 ツナギ姿が新鮮でちょっとドキドキ。 いや、そんな場合じゃないってのは重々承知してるんだけど、とっても貴重。 )―― あ、お、おいて行かないでくださいまし。( さておき、こちらは案外世間知らずな箱入りな訳で。与えられたツナギを着てる以外はあんまり変わらない。似合わない事この上なし。いざという時の為にポーチに鉱石が入ってるくらいか。 ) ええと、確か迂回路を通って現場まで行くのでしたわね。( 今も撤去作業が行われていて坑道の出入りは激しい。中は外より明るいくらいだろう。 先導する案内人に従い、坑道内部を観察しながら坑内へと足を踏み入れる ) [Sat 2 Feb 2008 01:23:44]
◆ルゥフィン > べっつに。 行楽が目的ならアングリマーラにでも招待してるわよ。 この季節でも温かいわよー。 ( 酷く似合わないツナギ姿で腕まくり、手袋。 頭にタオルを巻いていつものツーテールは後ろに一本に纏めた。 やるからには徹底的に作業員的スタイルで、だ。 荷物は鶴嘴とカンテラ、ヒップバッグに個人的な荷物一式。 一応スタッフと同じ役目もある箒も持ってきて、結構かさばる感じ。 仕方ない。 ) まぁそれらしい所までは案内してもらうしかないんでしょう? 案内、よろしくね。 ( 露骨に他の連中とは違う小娘2人を物珍しそうに眺めていた男に先を促す。 こっちに来てからだいたい皆、こんな具合だ。 工夫の家族とかも居るには居るし、女が居ないわけじゃないんだろうけれど。 ) [Sat 2 Feb 2008 01:08:02]
◆ドロシア > ご不満ですの?まあ、確かに――・・・ 初の遠出が鉱山で人命救助というのはあんまりだったかもしれませんわね。( 質素な木の家屋に入るだけ詰め込んだ風のベッド。壁には工具やロープが掛けられ、花の一輪も生けてある訳もない。普段はそれなりに活気もあるのだろうが、事故の影響が色濃く反映され、空気が重い。さすがに、この場に若い女二人連れは浮いている。 ) そうですわね。 到着してから随分ゆっくりしてしまいましたし( 行きの馬車の中でなんだかんだと服装について揉めた訳だけど、結局 スカートで入るなんてとんでもない、って事で作業着を寄越された。 サイズがあわずに裾を折った野暮ったいツナギの胸元あたりを摘んで、とほ、と溜息。 振り返るルゥフィンに、ツルハシを両手で抱え、案内人に目配せして坑道の入り口へ向かう。 ツナギ姿でも意地を張って、履いてない訳で 硬い布地の感触が居た堪れないが推してまいる! ) [Sat 2 Feb 2008 00:57:26]
◆ルゥフィン > ( 岩肌剥き出し、殺風景で何も無い所だった。 集落みたいな小屋の密集地が鉱山の傍にあって、道はヴェイトス市に向かう一本道が地平線まで続いている。 食料はどうしているんだろう? 此処で殆んど寝泊りしている人間も居るだろうし、定期的に搬送されてくるのか。 農場とかがあるようにはまず、見えない。 まぁ総じて印象は―――――。 ) まぁ、だいたい想像通りだわね。 ( 小高くなっている坑道の入り口から集落の灯りを見下ろす。 あの辺り以外は真っ暗で、岩場だか草原だか森だかすら区別がつかない黒で遠くまで塗り潰されている。 アングリマーラだって辺鄙な所に行けばこんなもんだし、大雑把で味付けの雑な粗食もまぁ、昔なつかしの味って感じだった。 美味しくはなかったけど。 ) 行こっか。 一応人命救助だし早い方が良いでしょ。 ( 振り返ればホワイティアの相方と、坑道の道案内をする現地の案内人の姿。 木枠で補強された岩穴が奥まで続いているらしく、微かに冷たい風が吹いていた。 ) [Sat 2 Feb 2008 00:36:36]
お知らせ > ドロシアさんが来ました。 『1st Attack』 [Sat 2 Feb 2008 00:31:02]
お知らせ > ルゥフィンさんが入室されました。 『 遅れ馳せながら、坑道へ 』 [Sat 2 Feb 2008 00:28:38]
お知らせ > 間空宗政さんが帰りました。 『(救出成功 1名)』 [Thu 31 Jan 2008 04:10:32]
◆間空宗政 > …………おお、道が出てきたぞ。 確か、まずは灯りを差し込んで見るのであったな?(ようやく開けた空間が土砂の先に現れ、案内役に確認を取ってから灯りを差し入れる。 何でも焔というのは人と同じで息をするのだとか。だから人が呼吸できないような場所では、炎も消えてしまう――のだとか何だとか。彼らも詳しい原因は知らないし、青年としてもそういった事柄は学者に任せておけば良いと思っている。 ――何とも無い。 息が出来る、ということか)……ならば、誰かいるのやもしれぬな。 進んでみよう。(是非も無い。 素早く人が通れる大きさまで穴を広げ、中へと突き進んでいく――と、そう探す必要も無かった。 鶴嘴を抱くようにして壁に寄りかかっているのは、紛れも無く坑夫であったからだ)む………!(慌てて駆け寄って、息を確かめる。 意識はないが――大丈夫、生きている!)水も食料も無く、良くも、まぁ…………急いで戻らねば。 支えて往こう、反対側をお頼み申す。(二人して左右から支えて担ぎ、今来た道を取って返す。 ――やれやれ、これで――自分が救出したのは四人目か。 ……全部で二十人いるというが、果たして何人救えるだろうか……) [Thu 31 Jan 2008 04:10:22]
◆間空宗政 > ……おお。(幸いにも、ようやく土が固まってきていたらしい。土砂を鶴嘴で崩していっても、前回のように落盤が起きたりといった事は無かった。 がつがつと音を立てて岩を除け、土を崩し、先へと続く道を切り開いていく。 ――随分と長い。 結構な距離で通路が埋まっているらしかった。)……………。(まさか誰か埋まっているのでは、などという言葉が浮かんだが、案内役共々、口に出すことはしない。 もしも埋まっているとすれば生存は絶望的であるし――そのような可能性は、考えたくもない。 アマウラには――否、東洋には、か。言霊という概念がある。 極端な例だが、言葉にした出来事は、現実に起きるという考え方だ。 ――人死にがでるような事は、勘弁願いたい)【判定二回目】 [Thu 31 Jan 2008 04:03:55][12]
◆間空宗政 > (前回の探索行では、落盤に遭遇してしまった為、まったく救出は進んでいない。これ以上の遅滞は赦されない以上、今日も今日とて青年は鉱山へと潜っていく。 装備は常と変わらない。 後は指定の場所まで進み、鶴嘴をふるって道を切り開くだけ、なのだが――)……しかし前と同じ箇所を掘り返しても、大丈夫なものなのか? また崩れてしまえば――(まあ、だからと言って放置しておくわけにもいかない。この先に空間が広がっていることは地図の上でも明白なのだし、その先に労働者達がいるかどうかはともかく、奥へ進むためには掘り返さねばならないのだから。 やや躊躇いはあったものの、案内役と二人して慎重に、握り締めた鶴嘴を振るう。 聞けば毒気の混じった気体が流れ出てきたというし、また落盤なども起きなければ良いのだが)【判定一回目】 [Thu 31 Jan 2008 04:00:09][29]
お知らせ > 間空宗政さんが来ました。 『――三度目の突入』 [Thu 31 Jan 2008 03:55:34]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが帰りました。 『(今回はすごすごと引き下がるしかなかった)』 [Wed 30 Jan 2008 23:41:43]
◆バイ・チャンフォン > (何度か壁を叩いていると、妙な異臭が鼻を突くようになった。)・・・この、匂い、なんだ?(案内人は怪訝な顔をしていたが、すぐにそれが毒性のガスであることに気付く。同時、自分の口を抑えて、バイにも抑えるよう指示を飛ばす。)そう、か。(納得すればすぐに自分の口を頭巾で隠した。同時、案内人と共に出口の方へと向かって走り出す。)・・・むぅ。救助、失敗、か。・・・仕方、ない。(いささか納得のいくようなものではなかった。もし、壁の向こうで鉱夫達が生きていたら?という疑念は後々まで彼の頭を支配するようになるかもしれない。しかし、ここに留まったとて何ができるわけでもなく・・・。) [Wed 30 Jan 2008 23:41:25][10]
◆バイ・チャンフォン > ・・・。(案内人がなにやら壁を探っていく。ある地点で止まると、「ここを掘ってください」という指示が来た。)わかった。・・・どいて、くれ。(案内人を数歩下がらせれば、マトックを振り上げて石壁にぶつける。何度も何度も、だ。) [Wed 30 Jan 2008 23:37:38][65]
◆バイ・チャンフォン > (ヴェイトスからの途上、迷ったり、追いはぎにあったりと散々な目に合いながらどうにか着いた。)・・・運、悪い、のか?(まぁ、今はそんなことはどうでもいいことだ。考えを頭の隅の方に押しのけると鉱山の中を進んでいく。服装自体はいつもと変わらないが、手に持っているマトックと頭についている綿入りの頭巾はいつもと違う。崩落しても・・・まぁ、気休め程度にはなるだろう。ないよりはマシだ。)・・・ここ、か。(前を行く案内人の足が崩落した箇所で止まった。マトックを握り締めて、その箇所へ近づく。) [Wed 30 Jan 2008 23:24:21]
お知らせ > バイ・チャンフォンさんが入室されました。 『救助開始』 [Wed 30 Jan 2008 23:17:06]
お知らせ > 間空宗政さんが帰りました。 『(二回目:落盤発生。救出者ゼロ)』 [Wed 30 Jan 2008 01:10:59]
◆間空宗政 > (――と、思っていたのだが)(ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ……!)…………む。(奇妙な音――否、地響きだ。 鶴嘴を振るう手を止め、二人して顔を見合わせる。 音が下から響いてくるならば良し、だが、しかしこれは――)……上からか。(「まずい、引き上げよう!」)是非も無い。 先を急ぎたいのは山々なれど、ここでそれがし達まで巻き込まれるわけにはいくまい(頷きを交わし、急いでその場を後にする。 すぐに背後で轟音が響いた。 ――土砂が緩かった為だろう、さらに落盤が起こったのだ……) [Wed 30 Jan 2008 01:10:46]
◆間空宗政 > (土と、少しばかりの岩。それらに鶴嘴をふるって、少しずつ崩し、道を作っていく。 結構な距離で塞がっているようではあるが――幸い、まだここは入り口から近く、土砂も比較的緩い。 という事は勿論、また再び崩れてくる可能性もあるので、作業は慎重にならざるを得ないのだが――其処はそれ。青年と共に救出作業を行っている案内役は、本職である。 彼の指示に従い、適切な箇所を掘り返していけば――然程時間は掛からず、土砂も取り除けるだろう)【判定1回目】 [Wed 30 Jan 2008 01:07:38][77]
◆間空宗政 > (装備自体は前回と変わらない。着物を襷掛けにし、大小を腰に差し、そして灯りと鶴嘴を手にしての救出行である。 今のところ救出者は5名。死亡者は1名。――まだ全員の容態はわからないとは言え、少なくとも四分の一は生還が確定したのだ。 喜ぶべきなのだろうが――そうも言っていられない。 あと15人もいるのだ。 そして何日も何日も暗い鉱道で生きていられるとも思えない。 案内役共々、急ぎ足で3人を救出した区画へと向かう)確か、もう一方の通路も塞がっていたと、彼らは言っていたな? となれば……その先に、まだ誰か待っているやもしれぬ(そう、彼らが閉じ込められたのは『道の途中』だったのだ。 まだ奥へと続く道は残されており、そこを埋めてしまった土砂を除ければ、或いは――) [Wed 30 Jan 2008 01:00:06]
お知らせ > 間空宗政さんが入室されました。 『二度目の突入』 [Wed 30 Jan 2008 00:53:26]
お知らせ > オケアノスさんが退室されました。 『(小人男の言葉どおりの結末)』 [Mon 28 Jan 2008 01:36:17]
◆オケアノス > (ガイドが慌てて駆け寄る。自分を押しのけ、仲間の元へと。―――だけど傭兵は、見てしまった。 ガイドの持つランプの明かりが照らす前に、中がどうなっているのかを。 一目でわかる死人の 姿。 押し潰された肉袋と成り果てた、その姿を。 ) [Mon 28 Jan 2008 01:34:48]
◆オケアノス > (→末尾が【5】〜【8】の場合、坑夫は死亡しています。)(そして、嗅ぎなれた匂いが、湿った土の香と混じる) [Mon 28 Jan 2008 01:27:27]
◆オケアノス > (【26】〜【50】 除去成功。奥に続く道を発見できます→次の判定へ)(ガイドは此処に横道があるはずだと、壁だと思っていた箇所を指差した。 良くみれば半ば土に埋もれた、木の柱が見える。 ―― マトックを手にして、無言で振り下ろした)――――っ! (硬い土の感触は無い。 さくりと埋まるマトックの先端。 何度か振り下ろすと、向こう側に通路が見えた) [Mon 28 Jan 2008 01:24:23][25]
◆オケアノス > (ガイドに視線を投げるも、ガイドも――始めて聞いた?んだろうか? 正直よく判らない。 だが、自分が交渉して決裂させたのは確かだ。 ) 申し訳ありません――…。 (先ずは、背中を向けた小人男に。 それから、情けなそうに溜息をついた後、ガイドに頭をさげた。 )(ガイドはガツガツと砕かれ始める音に我に返ったか、案内をはじめるんだろう) [Mon 28 Jan 2008 01:21:19][27]
◆オケアノス > 貴方のお怒りはごもっともなものだと思います―…! しかし、なにぶん今、始めて聞いた事情なうえに、私は雇われの身です。 私がここで口約束を交わしたとて、解決にはならないでしょう―――いい加減なお返事をする事のほうが失礼だと思うんです。 外に鉱山関係者もいると思いますので、其方に話を通していただきたい…! 私も一緒に説明しますので…!! (激昂する小人男に押されながらも、言葉を連ねる。――が。結果は) ……っ! (自分の言葉は小人男を怒らせるだけだった。 最早聞く耳もたんと背中を向けられれば、肩を落とす) [Mon 28 Jan 2008 01:17:41]
お知らせ > ノーム?さんが退室されました。 『 (小人はそれきり振り返らず) (――戦闘に発展せず。☆無し) 』 [Mon 28 Jan 2008 01:07:37]
◆ノーム? > あたりまえぢゃ! わしのワイフも怪我してしもーたわ! (そのことを思い出したか、地団太を踏みながらきぃーきぃーと喚く。貴方とガイドの双方を睨みつけながら) なんぢゃと!!?? ぢゃあわしらはどーなるんぢゃ! この老体にほーむれすになれっちゅーんか! (思わず前進していた足を止めてノームが叫んだ。住処を壊された。妻も怪我をした。それなのに何の補償もないなんて――。濃い髭に隠された顔が真っ赤になった) なんぢゃいえらそうに!! おうおう勝手に掘れ掘れ!! ぢぇーったいにお前らの探しとる人間なんぞ出てくりゃせんわい! (憎々しげにその辺に転がっていた石を蹴り飛ばして、ノーム? は貴方に背を向けよう。手にしたマトックを力任せに瓦礫に叩きつけ、先程と同じ作業を繰り返す。先程と違うのは歌を歌わないことと、マトックが瓦礫を打ち付ける音くらいだろうが) [Mon 28 Jan 2008 01:06:29]
◆オケアノス > (小人の男を宥めるよう、両手を挙げて抵抗の意思が無いことを示していたが――話を聞くに、傭兵の面が険しくなる) ………………ああ、ここで何が起こったかはご存知なのですね。 (その上で「しったことではない」と、言っている小人男。 ) …………。 (ガイドは口を噤んでいるのだろうか。 ガイドと小人男を話し合わせる…という手も考えたが―― 思いも寄らぬ事態に固まっているのかもしれない。 そもそも、話の根を考えれば、解決方法を模索するにしても、時間がかかる。その間にも救助者の命は――……? 眉間に皺を寄せた。) ……大変申し訳ありませんが、今私がここに居る理由は、落盤事故により、生き埋めになった鉱夫たちの救助の為です。 貴方の住処の補修・修繕の為ではありません。 (剣は―――抜けない。 結果、マトックを盾のようにつがえながらの後退をはじめ) この鉱山の発掘作業に関する不満を抱えているというのは解りました。 が――それらに関する話し合いをする時間すら惜しい状況なのです。 貴方の作業の邪魔はしませんので、救出作業を続ける事をお許しいただけないでしょうか――ッ! (近づく殺気に、早口に) [Mon 28 Jan 2008 00:43:04]
◆ノーム? > (――ぴた) (マトックを振り上げた格好のままぴたりと止まる。貴方との距離は1mと言ったところだろう) 一体何をご説明する気なんぢゃ、わしらの住処をこんなにしてしもーて… (きらりとノーム? の目が光る。それは涙? 殺意? それは誰にも分からない) 救助ってのはもちろんわしらの事なんぢゃろう? 阿呆のようにそこらじゅう掘り散かして埋まった連中なんぞ自業自得ぢゃ。なぁ、わしらの住処を直しにきたんぢゃろう? 答えは聞いておらんが (マトックを両手で構えなおしてじりじりと距離をつめる。そうだと言わなければ戦闘開始と言わんばかり) [Mon 28 Jan 2008 00:25:22]
◆オケアノス > (ヴェイトスは多種多様――さまざまな種族の入り混じる島だ。知識としては知っているし、実際傭兵仲間の中にも獣人やらなにやら居るが――が ――ががが! ホビット?ノーム? ピグミア?それらの区別はつかないと思う。 だから、まともに邪険にされると、ちょっぴり引いてしまう。 ) ………。(一回目の接触は失敗に終わったようだ。 「いそがしいんじゃ!」の声で、しゅんむりする傭兵。 ガイドが後ろできょとんとしている) …救助作業のことをご存じないのですね、では、少々お話を聞いていただくたく―――?! ……はっ?!(突然怒鳴られた…!びっくー肩を竦ませて) いえ、ですから、ええとその辺りのお話も含めて、ご説明させていただきたいと――!! (Eマットクの恐怖! こちらも自分のマトックを構えて盾にしつつ) [Mon 28 Jan 2008 00:16:13]
◆ノーム? > (がぎょーん!!!) (どうやら力加減を間違えて振り下ろしたらしい。不協和音が坑道に響く) (そして老人は再び振り返り) こりゃあああああああああああああ!!!!!!!! 人間が何をやっとるかぁぁぁ!! (短い足で貴方の方へたったかはしりよってきた! E:マトック) [Mon 28 Jan 2008 00:08:15]
◆ノーム? > はぁーいほぉー はぁーいほぉー (しごーとがすきッ☆とはどうやら歌わないようだ。同じ所ばかり口ずさんでいる) (お忙しいところ申し訳ありません) はぁいほぉー ( がッつん がッつん がッつん がッ ) ……むむむう? (1,5テンポほど遅れて小人は巨人を振り返る。小人は豊かな髭を腹まで垂らした老人であった) …むむ? 救助作業? なんぢゃそりゃ! わしゃいそがしいんぢゃ! あとにしてくれ! (そう言って再び作業再開とばかりに巨人に背を向けマトックを高く振り上げ――) [Mon 28 Jan 2008 00:06:29]
◆オケアノス > (救助者の声だろうか? ――立ち止まったガイドを追い越して、声のほうへ近づこう。) ―――………。(はぁーいほー)(暗いところでも安心!な両目が確りと、その小人の姿を捉えた) …………。(一瞬間が開いて) お、 お忙しいところ申し訳ありません――…。(おずおずと小人の背中に向かって声をかける) 救助作業にあたっている方、でしょうか…? [Mon 28 Jan 2008 00:00:44]
◆声 > (シリアスの破壊神のような――) はぁーいほー (小人が一人、これまた小さなマトックで瓦礫をがっつんがっつんどついていた) [Sun 27 Jan 2008 23:56:23]
◆オケアノス > (ガイドは、慣れた足取りで奥へと進む。 )――――(口下手な所為もあり、下手に慰めの言葉を投げかけたら、逆に失礼になりそうだとも。 『大丈夫ですよ』なんて言えないし、「助かるといいですね」なんて、白々しく感じるし…「頑張ります」「助けます」「安心してください」 …思い浮かぶ言葉、どれもこれも陳腐すぎて、最初の一文字を言葉にするのも躊躇われる。 何せ、彼ら鉱夫は、事故が起こった時から今まで、ずっと交代で救助作業を続けているらしい。 …それどころか、自分達が救助しやすいように、バックアップまでしてくれているという。 ……仲間の心配をしながら、此方の心配も怠らない彼らの行動には、頭がさがるばかりだ。二時被害は起こさないという決意の表れでもあるんだろう。――ならば、その思いが報われるよう、黙って動くのが一番いいように思うし――) ………? ( 鼓膜を震わす、何かの音。 ――声? なんだろう。 ガイドの背中に声をかけ、立ち止まるよう促す) [Sun 27 Jan 2008 23:54:37]
◆声 > (からから、と小さな瓦礫のカケラが落ちる音がする。それも一度や二度ではない。規則的にそんな音が坑道を木霊してしている) (貴方の耳にはそれと共に声が聞こえよう、大人のようにも子供のようにも、男のようにも女のようにも聞こえる奇妙な声が。それはか細く、妙な節のついたまるで――) [Sun 27 Jan 2008 23:54:26]
お知らせ > 声さんが入室されました。 『 (奥から) 』 [Sun 27 Jan 2008 23:49:46]
◆オケアノス > (石をどけた向こう側は、今歩いてきた道より酷いものだった。 大小の石の混じった土砂が通路の半分ほどを塞いでいる。 が、完全封鎖されているわけじゃないから、此方を行けということらしい。 そして、救助者が居るだろう元・作業現場に近いそうな。 己が石をどける合間、淡々と語るガイドは、ランプの火を調節しながら、さぁ行きましょうと、自分を促した。 確りとした足取りで通路の土砂を乗り越えるガイドについていく。) …… 。 (このガイド。極力感情を表に出さぬよう、声を抑えているのだが――ふとした瞬間に「焦り」が滲む。 そんな彼がガイドをしている所為か、どうしても此方の口数は少なくなる。) [Sun 27 Jan 2008 23:38:41]
◆オケアノス > (何を考える事無く、ただ黙々と命じられた作業をこなせばいいのだから。 そこに技や駆け引きなんて必要ないし、勝ち負けも存在しない。 ――例えば、目の前にある石。 この石を排除する事に、何の躊躇いがうまれよう?) ――ふっ!!! (皮手袋が引き攣れて、きゅい、と音をたてる。案内役の指示に従って、石は脇道へと転がされた)( [Sun 27 Jan 2008 23:21:55]
お知らせ > オケアノスさんが来ました。 『(力仕事は自分に向いていると思う)』 [Sun 27 Jan 2008 23:15:45]
お知らせ > ジーグさんが退室されました。 [Sat 26 Jan 2008 20:49:42]
◆ジーグ > ( やがて闇の向こう側から、お互い肩を支えあって現れた人数は、ふたり。 案内役と再会を喜び合う彼らに尋ねてみたが、どうやら落盤に巻き込まれたときにふたりでいたのは確かだが、近くに誰かいたかはわからない、少なくとも見つかるまで、他の仲間の気配はなかったそうだ。 となれば、いまは深く進むよりも、このふたりを連れて行ったほうがいいだろう。 衰弱はしているが、自分たちで歩けるようだ。 だが念のため、案内役とジーグでそれぞれ、背負って戻ることとした。 地上の光が待ち遠しい。 少しいただけのジーグがそう思うのだから、この二人はどんな思いだっただろうか。 ) [Sat 26 Jan 2008 20:49:40]
◆ジーグ > ( 気圧の差か、若干空気が動くのを感じる。 しかし、向こう側の空気はゼロではなかったようだ。 踏み込んでも、ランタンの火は消えない。 ) ―――おーい、誰か、いるー!? ( 向こう側へと向けた声。 こだまと散るかと思いきや、やがて、疲れきったようではあるがしかし、確かに返ってくる声があった。 それからよたよたとした足音! 思わずジーグは、頬が緩んだ。 よかった。 生存者だ! ) [Sat 26 Jan 2008 20:41:16]
◆ジーグ > ( つるはしを扱うのは初めてだが、案内役の指導を受けながら、土石を砕いていく。 さいわい、力だけはあった。 そうして何度かつるはしを使ううちに、土石が支えを失ったように、急に崩れて、僅かに空気が流れる。 向こうに道があるようだ。 スコップの類を持ってきていなかったので、手で強引に掘り進む。 この先に誰かいるのだとすれば、酸欠が心配である。 無事だろうか―――? )【判定二回目】 [Sat 26 Jan 2008 20:31:01][93]
◆ジーグ > ( 巨体の割にチキンなところのあるジーグは、初めての洞窟にいささか緊張気味であるようだった。 別に暗所恐怖症ではないが、閉所恐怖症のケはあるかもしれない。 なにせ、洞窟だけでなく、こういった閉ざされた狭い空間は慣れていない。 大きな体では、より一層窮屈に感じるものだ。 だがそう泣き言ばかり入っていられない。 すすのようなにおいのする空気を胸いっぱいに吸い込んで、ジーグは勇気を奮い起こす。 自分よりも大変な目に合っている人たちを助けるためにきたのだ。 ) ん…………これ、か……。 ( もはやどこをどう通って来たのかジーグにはわからないが、わき道の一つ、その先は、まだ掘り進んでいないというのでなく、崩れ落ちてきた土石によって封じられていた。 案内役と頷きあい、土石を取り除くべく、つるはしを振るった。 )【判定一回目】 [Sat 26 Jan 2008 20:21:07][21]
◆ジーグ > ( のっそり。 若干屈むようにしながら、坑道に訪れた巨体。 ひとりで道をふさいでしまうような、そんな印象すら抱かせるかもしれない。 さすがに普段の得物は持ち込めそうになかったので、なんだか比べると小さく見えるツルハシを片手に、案内役の背中に続く。 入り口付近の落盤箇所ですでに数名救助されているという話だ。 もう少し進んだあたりを調べてみよう、という予定であった。 ) [Sat 26 Jan 2008 20:11:39]
お知らせ > ジーグさんが来ました。 [Sat 26 Jan 2008 20:08:08]
お知らせ > 間空宗政さんが帰りました。 『1日目 生存者3人発見』 [Fri 25 Jan 2008 16:42:23]
◆間空宗政 > (出てきた土まみれの男たちとガイドが、手に手を取りあって喜び合う。 何といっても同僚だったのだから、当然だ。 見ている此方も――実に嬉しい。……嬉しいが)さあ、ともかく一旦は引き上げよう。 上にも待っている連中がいるのだし、ここでじっとしているわけにも行くまい?(そう声をかけると、生き延びた三人を引き連れて地上を目指す。 ――入り口からは、そう遠くない。 じきに、彼らも久しぶりに日の光を見ることができるだろう……) [Fri 25 Jan 2008 16:41:58]
◆間空宗政 > (ドザァッ!と一気に土が崩れ、土砂の山に穴が開いたかと思うと、向こう側にぽっかりと空間が現れた。 思わず青年が身を乗り出そうとすると――)(「ダメですよ! ガスが出てくる可能性だってあるんですから!」)(そう言ってまずはランタンを穴に差し入れる。 ――火は消えない。 ガスは無い、という事だが――)(「おーい、其処に誰かいるのかー!?」)(――その灯りを見たのだろう、向こう側から声があった。 ガイド役と顔を見合わせ、二人して笑みを浮かべた。 生きている! 生き残りがいる!)ああ、いる、いるとも! そなた達を救助しに参った! 其方は何人だ!?(「三人だ! 生憎とランタンが壊れちまってな、どっちに道があるかわかんなかったんだ! 灯りを消さんでくれ、そっちへ向かう!」) [Fri 25 Jan 2008 16:38:28]
◆間空宗政 > ……ふむ。さすがに入り口に近いと、この辺りは砂や土ばかりだな。(幸いにも、岩の類はまったく無く、鶴嘴というよりは円匙の類の方が作業に適しているような状態であった。 鶴嘴を振るい、両手を使って土砂を掻き分けていく。 もうもうと土煙が立ち込めるので、手拭を口元に巻いて簡単なマスク代わりにして、作業を再開。 仮にこの中に誰かが埋もれているとすれば、瓦礫によって傷を負うということはないだろうが――窒息してしまうに違いない。 さて、生存者の姿はある、だろうか……)【判定二回目】 [Fri 25 Jan 2008 16:33:25][5]
◆間空宗政 > (――足を踏み入れる。 一般に戦闘職と認知され、或いは冒険者の中にも多くいる侍ではあるが、青年は今の所こういった洞窟に潜るのは初体験である。 やや緊張した面持ちで歩みを進めていくと、じゃり、じゃり、と足の裏で石や砂の擦れる音がした。 息を吸い込むと、何やら煤のような奇妙な匂いがする。 ランタンの頼りない灯りのみで、毎日こんなところに潜っているのだから、彼らの屈強ぶりには感心してしまう)……と、まずはこの脇道の先、か?(ええ、と地図を確認しながら頷く案内役。 ああ、成程。 脇道に逸れて幾許もいかない内に、その通路は崩落してきた土砂によって埋まってしまっている。 これを除去するのが今回の仕事だ。)よし、では早速取り掛かるとしよう。善は急げというし、入り口に近ければここまで逃れてきた人々がいるやもしれん。(二人で頷きあい、鶴嘴を手に、その土砂を取り除く作業にかかる)【判定1回目】 [Fri 25 Jan 2008 16:27:50][7]
◆間空宗政 > (ぐっと着物に襷をかけ、鉢金を巻いた――まるで何処かに討ち入りにでも行くかのような侍が、腰の大小を邪魔にならない位置に調節しながらそう言った。 無論、これは人命救助の仕事ではあるのだが、聞けば鉱山には怪物の類が住み着いている事もあるという。 用心するに越したことはあるまい)ええと、灯りの類は――ああ、これか。 あとは鶴嘴だな。 それと地図は――成程。(一先ずは入り口で事前準備。カンテラにマトックを持ち、道案内役の坑夫と地図を眺めながら迂回ルートや落盤箇所の確認をする。 とりあえず他の面々はまだ到着していないという事で、今日は入り口付近の落盤箇所から調べていく。 成程、と二度三度頷いて) [Fri 25 Jan 2008 16:21:21]
お知らせ > 間空宗政さんが来ました。 『……では、参ろうか』 [Fri 25 Jan 2008 16:13:50]
お知らせ > 中年坑夫さんが退室されました。 [Wed 23 Jan 2008 21:11:01]
◆中年坑夫 > (全身泥だらけの同業の肩を叩いて詰所を出た) [Wed 23 Jan 2008 21:10:58]
◆中年坑夫 > ともかく、救出作業に踏み切るにしても応援には出来るだけ衝撃を与えねぇように言っておかねぇとな。勝手に掘るな、傍を離れるな、無駄に騒ぐなを徹底しときゃ二次災害は多分防げる(普段の採掘作業ですら危険なのだ、落盤事故後の救出作業となれば地盤はすっかりもろくなっている。救出に向かった者が瓦礫に埋もれるのでは目もあてられない) (その時、交代だ、という声が外から聞こえた) ぃよし!!もぐるぞ!(「応!」という返事が聞こえてきてそれぞれがマトックを手に取る) [Wed 23 Jan 2008 21:09:46]
◆中年坑夫 > おい、お前何ぼさっとしてる!さっさと坑道に戻って土砂運び出せ!(地図に見入っていた若い坑夫を追い出し、残ったのは中年の坑夫と数人の作業員だけだ)お前らは応援に来た連中と一緒に救助に当たってくれや。助っ人…早く来てくれりゃ良いけどなぁ(イライラとポケットから煙草を取り出して銜えれば、火をつけずにぎりぎりと歯で噛み締める)クソッ!前から危険だってなぁ承知してたが…(人差し指が神経質そうに机を叩く。まさかここまで被害が大きいとは思わなかった。だが、採掘をやめることは許されない。掘るのが坑夫の仕事である) [Wed 23 Jan 2008 20:59:22]
◆中年坑夫 > (それは早朝のこと。坑道の傍にある詰め所は常にない慌しさの中にあった)地図!地図もってこい!(若い坑夫に命じて机の上に何枚かの地図を広げさせる。記されているのは詳細な坑道の地図である)一番坑道にはケインたちが、二番坑道ではジョージたちが、三番坑道では――(書き記すのは坑道を担当する坑夫の名前。作業しているだろうと思われるおおよその位置に丸をつける)で、落盤があったのが…(丸を書き記した地図に、今度は×印を書き込んでいく。入り口から一定の距離までの地点まで数個の×印がつけられた)今現在確認できたのはここまでだ、畜生!だがよく坑道全体が崩落しなかったもんだぜ!(坑道は網の目のように張り巡らされているせいで、以前から地盤沈下や落石があった。今回ストレスが一気に爆発したようだ) [Wed 23 Jan 2008 20:47:02]
お知らせ > 中年坑夫さんが来ました。 [Wed 23 Jan 2008 20:38:21]
お知らせ > 中年坑夫さんが来ました。 『(時間は遡り)』 [Wed 23 Jan 2008 20:29:19]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(それが「ドワーフ語を喋る人間」だと解るまで、しばらく緊張が続いた。)』 [Sat 29 Sep 2007 18:17:33]
◆カール > (合流すべきドワーフと未だ会えないなんて。自分が悪いのか。…そうかもしれない。) くそ。他言語って難しいな。ちゃんと勉強しとくべきだった。 (と、其処へ、) ――…! (モゴモゴと口に物を含んで喋ったような声が聞こえた。) ドワーフ…? (否、似ているが、少し違うような気がする。) (じり、と曲がり角に身を寄せ、耳を澄ます。) [Sat 29 Sep 2007 18:12:10]
◆カール > (いつも同じ所をぐるぐると見回るだけでは刺激になるまい。そう云った先輩の顔はニヤニヤしていた。「せいぜい苦労しろ」と今も耳元で囁きが聞こえるかのようだ。 少年は首を振った。) ああ。 (ドワーフは時々、訳の解らない言葉で喋る。彼ら特有の言語であるのだろうが、) …迷っちゃったンじゃないか、コレ。 (道の説明くらいは共通語でして欲しかった、と今更思った。) [Sat 29 Sep 2007 18:05:06]
◆カール > (洞は竜の住処ばかりではない。少しばかり足を伸ばしてみると、鉱山に辿り着く。) (薄暗い坑道には、広い間隔で松明が灯されている。ドワーフ達が掘り進めている証拠だ。) …。 (調査の手伝いとして派遣された少年は、ごく、と息を飲んだ。) [Sat 29 Sep 2007 18:00:59]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『(竜洞付近の坑道。)』 [Sat 29 Sep 2007 17:52:14]
お知らせ > バラエさんが退室されました。 『(止めよう。帰りも怖く、ねーヨ。)』 [Sat 3 Mar 2007 20:44:30]
◆バラエ > 行きはよいよい、帰りは怖い? 何て云ったか、この歌はー…。 (うろ覚えの節に合わせて、デタラメに歌う。覚えているだけでも、) …不気味。 (記憶に残る中途半端な旋律は不安。) [Sat 3 Mar 2007 20:41:03]
◆バラエ > 何が虚しいって、来た道をなぞって帰るってのがよー。 (とぼとぼ。歩幅は行きより小さい。 足音も小さい。) [Sat 3 Mar 2007 20:36:07]
◆バラエ > 此処で掘るのを止めてる、ッて事か。 (行き止まりは闇に沈んで見えないが。) じゃア…ハズレだナア。ちぇッ。 (くるりと踵を返す。) [Sat 3 Mar 2007 20:29:29]
◆バラエ > (土壁に触れる。) においが違うナア。…枠の数が少ネエからか、ナ? (穴を支える柱が、ぷっつりと途絶えた。) [Sat 3 Mar 2007 20:25:43]
お知らせ > バラエさんが来ました。 [Sat 3 Mar 2007 20:19:45]
お知らせ > バラエさんが退室されました。 [Fri 2 Mar 2007 21:44:50]
◆バラエ > (酢みたいな味のするワインをほんの一口だけ含んでパンを飲み込んだ。) (男は更に坑道を行く。) [Fri 2 Mar 2007 21:44:48]
◆バラエ > (暗いところはモグラ並(は云い過ぎだな)の感覚で探る。光はもう、極少ない状態でも困らなくなってきた。) …。フン。 感謝しネエぞ。 (土のにおいに囲まれて。) [Fri 2 Mar 2007 21:38:49]
◆バラエ > 其処で飯を食えてる俺も俺だがヨ。 (硬くて味の無いパン(どう云うことだクソ!詐欺だ!)を不機嫌に齧りながら、男は改めて回りを見渡した。――と云っても、小さな光源では照らせる範囲などたかが知れているが。) [Fri 2 Mar 2007 21:29:16]
◆バラエ > (坑道の途中。ぽっかりと広めの空間を見つけた。) ゴブリンでも居付いてやがったなこりゃア。臭エッたらネエや。 [Fri 2 Mar 2007 21:20:29]
お知らせ > バラエさんが入室されました。 [Fri 2 Mar 2007 21:17:42]
お知らせ > クゥさんが退室されました。 [Mon 15 Jan 2007 21:07:25]
◆クゥ > (さて、腹の虫も大人しくなったところで、) 行くべ。 (のっそりぺっそり歩き出した。) [Mon 15 Jan 2007 21:07:22]
◆クゥ > (外の世界で出会うだろう様々な色を心の中で風船みたいに膨らます。底にうっすら降り積もった、孤独や恐怖の感情を押し出すために。) (腰にぶら下げた袋から角をまるく磨いた金属片を一掴み。気付けと空腹を満たすのを兼ねて勢いよく…実際にはのろのろと口に運ぶ。) [Mon 15 Jan 2007 21:01:47]
◆クゥ > (…外。) 外の、「太陽」の光っていうんは、どんなもんかなあ。 (懐かしい青白い色ではなく、眩しいくらいの黄色。ほんのり冷たいのではなく、ひときわ強い時には、分厚い布団を何枚も重ねて包まったような暖かみを放つのだという。) …溶けんかな。 (光を浴びた瞬間にじゅっと。少し背筋が寒くなった。) (あとは、苔の深い緑ではない、草花の鮮やかで優しい翠。時間が経つにつれ鮮やかに色を変える空。空にぽっかり浮かぶ柔らかな黄色のまるい月。銀色の砂みたいに散らばる星。 想像し切れないくらい沢山のものが、外に溢れていると聞いた。) [Mon 15 Jan 2007 20:49:13]
◆クゥ > (暫しして、すうと僅かに薄まる闇に浮かぶように見えてくる。無数の蚯蚓が一斉に社交ダンスを踊り始めたようにも見える図面。) (のっそり目を通して、やがて辿り着くは現在地。) この岩を右に曲がって、次の支柱を左に曲がる。そんで真っ直ぐ。 (大きな手袋を嵌めた指で何度もなぞっては繰り返し、のろくさい頭に叩き込む。忘れる度に何度も周りにお願いして見直していては、いつまで経っても外に出れない。) [Mon 15 Jan 2007 20:41:09]
◆クゥ > ("目印"だ。懐をごそごそやって取り出すのは、端が破け虫食いの走る鉱山の地図。広げて見るも、少し暗さが余る。) …みんな、ちゃんこいめんこい、くろの友よ。地図の上から、もう少し もう少しだけ退いてけろ。 (杖代わりのロッドに力を篭めて、己と全てを取り巻くものに呟いた。) [Mon 15 Jan 2007 20:25:27]
◆クゥ > (ちょっと足を動かせばすぐに崩れそうな、朽ち果てた木の線路。うっかり蹴り飛ばさないように、時折足元を見ながら歩く。) (何の灯りも持っていないのに、戸惑うことのない足取り。闇の中、ゆっくりゆっくりと進んで 止まった。) (そう遠くない距離の線路の上、塞ぐようにでんと置かれた、大きな岩。) [Mon 15 Jan 2007 20:15:41]
◆クゥ > (ざく、ざく、ざく。) (まるで雪の中を歩いているみたいな、何かをギュッと踏んで圧縮させる音が断続的に響く。 それは不必要なほど体の重い子供の足音だった。暗闇の中注意深く眼を凝らせば、ぼんやりと見える小さな人影。足元にはトロッコの線路。それに沿って、足を運ぶ。) [Mon 15 Jan 2007 20:05:09]
お知らせ > クゥさんが入室されました。 [Mon 15 Jan 2007 19:58:39]
お知らせ > クゥさんが退室されました。 [Sat 13 Jan 2007 22:53:39]
◆クゥ > (それから一呼吸置けば、やがて子供は歩み出す。その足取りはふらふらと、頼りないものだったけれど。) [Sat 13 Jan 2007 22:53:33]
◆クゥ > (振り返ってはだめだ。連れ戻されてしまう。自分の、弱い心に。) お世話に (心臓が痛い。金属でできた無骨な心でも、痛みを感じるのか。) いままでおせわに、なったべや。 (熱くなる眼を閉じてはだめだ。後ろを向いたまま、深々とお辞儀をした。此処で暮らした、全てのものに。) [Sat 13 Jan 2007 22:51:47]
◆クゥ > (子供は、誰に向かって語り掛けているのか。音無く取り巻く闇の精霊か、それとも眼前の墓標へか。ゆっくりと、固く閉じていた眼をひらく。長い間溜め込んでいた何かを、開くように。) (ぎゅ、とロッドを握る手に力が篭る。) (こうやって何時までも、未練たらしく突っ立って。もう、いいだろう。行かなければ。) ごめんな。 (ざわりと頬を撫でる風に、謝った。) もう、行かなきゃならんのだわ。 (無理矢理引き離すように、体を反転させる。青白い光とあたたかい闇に包まれた、優しい思い出を振り切って。) [Sat 13 Jan 2007 22:45:06]
◆クゥ > 「外の光」は、なまら眩しくって、暖かいって聴いたべさ。 (この暗闇の中たった一人だというのに、子供の声は冷静だ。…否、独りではない。最も親しんだ闇の精霊たちが居るから、だから、ひとりでも怖くない。) [Sat 13 Jan 2007 22:30:45]
◆クゥ > (黒。闇。影。そんなものが此処を支配する。) (少し前までは、淡く冷たく青白い光が、此処を柔らかに包んでいたのに。その光の使い手は、もう一月も前に死んでしまった。) (此処で動いているのは、ボロ布を纏った子供だけ。注意深く眼を凝らせば、子供からそう遠くはない地面に突き立てられた、幾つかの粗末な墓標らしきものが見えるだろう。…その一つは、作られてからまだ新しい。) [Sat 13 Jan 2007 22:23:39]
お知らせ > クゥさんが入室されました。 [Sat 13 Jan 2007 22:12:37]
お知らせ > バラエさんが帰りました。 [Fri 20 Oct 2006 20:46:05]
◆バラエ > よし。行くか。 (歩き出す。) [Fri 20 Oct 2006 20:46:04]
◆バラエ > (空を見上げる。) 此処から一番近エのは、クリスティアかナア。 (ぐ、ぐ。腰を伸ばす。 鉱山は、静かだった。) [Fri 20 Oct 2006 20:41:52]
◆バラエ > (項を掻いた。爪が黒くなった。) あーあ。 (ざわざわ。溜息は風に流されてゆく。) (ざわざわ。茂みが揺れているのが見える。) 寝床は、何処にするかネエ。 [Fri 20 Oct 2006 20:33:22]
◆バラエ > だいぶ、汚れた。…。多分、酷エ臭いなンだろうな。 風呂入りてエ。 (風が寒いのだ。) あたたまりてエな。 (目の前は暗い森だ。) [Fri 20 Oct 2006 20:24:14]
◆バラエ > ふーう。 (汗を拭った。) 寒い。 (振り返れば穴がある。自分で掘った。 小指の先ほどの穴から、何とか此処まで。) (鉱山を抜けた。目の前に広がるのは森だ。) [Fri 20 Oct 2006 20:13:19]
◆バラエ > (穴から抜け出したモグラのような男が居た。まさしく、穴から出て来たのだが。 鉱山の北側に出たらしい。風が強く、そして冷たかった。) [Fri 20 Oct 2006 19:55:52]
◆バラエ > は、…ハ。ハア。 (荒い息。肩が上下する。) ッはー、ああ。 やれやれだ。 [Fri 20 Oct 2006 19:52:51]
お知らせ > バラエさんが来ました。 [Fri 20 Oct 2006 19:49:11]
お知らせ > バラエさんが帰りました。 [Thu 19 Oct 2006 21:32:02]
◆バラエ > (今夜は眠れないだろうな。そう呟きながら、さっきのツルハシを取りに戻った。) [Thu 19 Oct 2006 21:32:01]
◆バラエ > (すっかり冷たくなった土くれの壁。空気を求めるように、穴へと口付けた。) [Thu 19 Oct 2006 21:31:03]
◆バラエ > (行き止まりを ぺたぺた と探る。) 上手くすれば、外へ行けそうだ…。 (ふ、と表情が緩んだ。) [Thu 19 Oct 2006 21:29:16]
◆バラエ > コレか。 (壁を撫でていた手が前に。…行き止まりだ。) (しかし、男の指先は窪みを見つけた。正確には窪みでは無い、穴だ。) (カンテラで照らしてみる。) 上から崩れた、ッて感じか。昼だったら光が入ってきてたろうな。 [Thu 19 Oct 2006 21:24:07]
◆バラエ > (かちゃん。カンテラの灯りが揺れる。) ッうお! (細い風が眼に吹きつけてきた。手動の空気入れでイタズラに顔へ吹きかけられたように。) [Thu 19 Oct 2006 21:16:13]
◆バラエ > (壁に手を触れ、指先で土肌をなぞるようにしながら歩いた。) (歩くと、段々と風を多く感じるようになる。) 近い、ナ。もうすぐだ。 (ごく、と咽喉仏が上下した。) [Thu 19 Oct 2006 21:08:48]
◆バラエ > (こンな場所で何日も良く眠れない夜が続けばこんなものだ。マトモで居られたのが不思議。) (男は確かに感じた気配、外から来た空気を探った。) [Thu 19 Oct 2006 21:01:38]
◆バラエ > (いま、) 今、涼しかった。 何処だ。 (ぎょろ、とした眼が辺りを見回した。男は気付いていないが、薄らと眼の下に隈が浮いているので大層酷い顔をしていた。) [Thu 19 Oct 2006 20:54:57]
◆バラエ > (汗を拭う。) …キリが無エ。 ( ――… ) オオ? (耳を澄ました。) [Thu 19 Oct 2006 20:46:39]
◆バラエ > やってらンね。穴蔵ッてのはコレだから。 …モグラにだけはなれネエ、ナ。俺。 (坑道を辿り、結構奥まで侵入してきた。) そろそろ景色にも飽きてきたぜ。 (転がっていたツルハシを蹴る。) [Thu 19 Oct 2006 20:38:30]
◆バラエ > (額に滲む汗を拭った。) ふうー。何だろ、この暑さ。 湿度が高エのか。 [Thu 19 Oct 2006 20:29:31]
お知らせ > バラエさんが入室されました。 [Thu 19 Oct 2006 20:25:52]
お知らせ > バラエさんが退室されました。 [Wed 18 Oct 2006 20:52:25]
◆バラエ > へっへへ。 (声が震えた。) そのまま潜んで居てくれや。 (足早に駆けて行った。) [Wed 18 Oct 2006 20:52:24]
◆バラエ > 何も息遣いの無エ場所なンてありえ無エ。…息を潜めてやがる、のか? [Wed 18 Oct 2006 20:51:24]
◆バラエ > ――…嗚呼、この違和感。 (とん、とん。) やったらめったら静か過ぎンだア、ナ。 [Wed 18 Oct 2006 20:45:48]
◆バラエ > (とん、とん。古い木の柱、坑道を支えているものを軽く小突いた。) [Wed 18 Oct 2006 20:37:10]
◆バラエ > 嫌な気配も何もしネエ。それが気色悪ィ。 クソッ。 [Wed 18 Oct 2006 20:25:47]
◆バラエ > (導かれて来てみればコレだ。) 何処だってンだ畜生。 (何の変哲もない坑道の途中で導きのノックは止んでしまった。) [Wed 18 Oct 2006 20:25:29]
◆バラエ > ノッカーどもめ。何て意地悪な奴等だア、クソッ。 (唾棄。) [Wed 18 Oct 2006 20:16:41]
お知らせ > バラエさんが来ました。 [Wed 18 Oct 2006 20:15:49]
お知らせ > バラエさんが帰りました。 [Tue 17 Oct 2006 20:39:40]
◆バラエ > ハイハイ、そちらへ参りますヨ。…ッてか。 [Tue 17 Oct 2006 20:39:38]
◆バラエ > ああ、ノック。 よく響くノックだ、ナ。 (音のする方へ歩く。) [Tue 17 Oct 2006 20:38:43]
◆バラエ > ( ノック? ) [Tue 17 Oct 2006 20:34:59]
◆バラエ > ゴメンだ、ナ。 どーせならそれを誰かに伝えてやりてーヨ。 ――… ン? (気配。) [Tue 17 Oct 2006 20:34:51]
◆バラエ > どーやって殺されちまったンだか。…。歩いてりゃ、俺も解るのかネエ? (道の先を見る。) [Tue 17 Oct 2006 20:28:22]
◆バラエ > せめて肉が綺麗に土へ還った後で会いたかったナア。 (へへへ。苦笑。) [Tue 17 Oct 2006 20:27:36]
◆バラエ > (爪先で死体を持ち上げてみた。血が地面を黒くしている。 ひどいにおいだ。) ぐえ。 (吐き気。) [Tue 17 Oct 2006 20:23:55]
◆バラエ > まア、何でも良いンだがよ。 (足元を見る。) (死体が転がっていた。) [Tue 17 Oct 2006 20:13:19]
◆バラエ > こうじちゅうのじこ? ジコチュウノコジ? …ええい、こんがらがった! (がりがりッ。頭を掻く) [Tue 17 Oct 2006 20:10:02]
お知らせ > バラエさんが入室されました。 [Tue 17 Oct 2006 20:06:47]
お知らせ > バラエさんが帰りました。 [Mon 16 Oct 2006 22:08:57]
◆バラエ > へっへ。…こりゃア、誰の仕業か。お陰、か。 (男は歩みを進めた。) [Mon 16 Oct 2006 22:08:56]
◆バラエ > (ロープを摘み、カンテラでよくよく照らしてみた。) …。新しい。 [Mon 16 Oct 2006 22:06:57]
◆バラエ > しかし道だけは結構しっかりしてやがる。一番使われてたところか? お、ロープ張ってあンじゃネエの。 [Mon 16 Oct 2006 22:00:37]
◆バラエ > ア、くっそ。結構遠いじゃネエか。 (暗さで距離感を誤ったようだ。近くに見えたトンネルの入り口は、ぐるりと迂回しなければならないルート。) [Mon 16 Oct 2006 21:50:18]
◆バラエ > まア良いや。適当な、適当。 (右から3ツ目を選んだ。) (のこのこと歩いて行く。) [Mon 16 Oct 2006 21:45:36]
◆バラエ > (見渡せば、トンネルが幾つか見える。) 次は何処へ行くかネエ。 ひぃ、ふぅ――…8択はちィと多すぎるやな。 [Mon 16 Oct 2006 21:40:24]
◆バラエ > ハアア。やっと深呼吸も出来るッてモンだアな。 息が詰まっちまう前で良かった良かった。 [Mon 16 Oct 2006 21:34:56]
◆バラエ > ほああ。空が見えらア。 (坑道を一本抜けたのだった。鉱山の谷の間。) [Mon 16 Oct 2006 21:26:03]
お知らせ > バラエさんが入室されました。 [Mon 16 Oct 2006 21:22:37]
お知らせ > バラエさんが退室されました。 [Sun 15 Oct 2006 19:32:02]
◆バラエ > 名前を呼んだら出てきちまう。 (意を決して、右の通路へと踏み出した。) [Sun 15 Oct 2006 19:30:51]
◆バラエ > …、或いは。 (ぶるぶる。首を振る。) いけネエ いけネエ。精霊が聞いてネエとも、限らねンだ。 [Sun 15 Oct 2006 19:29:35]
◆バラエ > まア こンな場所って時点で、既に何処もイヤな予感だらけなンだが、ナ。…出てくるのはヒゲモジャか、奴等のペットか。或いは、 [Sun 15 Oct 2006 19:27:16]
◆バラエ > (さっきまで自分が居たのは向かって左の通路。) じゃア今度は、ッてヤツだな。 (右は、) 嫌な予感がしたンだが。 [Sun 15 Oct 2006 19:18:49]
◆バラエ > 唯一の取り得っぽいのに、ヨ。 ――…さて。 (見覚えのある、開けた場所に出た。) [Sun 15 Oct 2006 19:14:59]
◆バラエ > 俺の鼻も悪くなっちまったのかナア。此処に来るまでハッキリ感じなかったッて。ちっと、ヤベエ。 [Sun 15 Oct 2006 19:05:59]
◆バラエ > 天然で噴き出してよーが、死体の山から滲み出てよーが、…ま、どっちにしろロクなもんじゃア、 (踵を返した。) …ネエ、ヨ。 [Sun 15 Oct 2006 19:01:46]
◆バラエ > 今からでも戻るか? (来た道を振り返る。) その方が賢いかも知れネエ、ナ。…息が出来ねえンじゃア 話にならネエ。 [Sun 15 Oct 2006 18:58:28]
◆バラエ > う。うう。…臭エ。 (首を振る。) こっちの道は失敗だったナア。 [Sun 15 Oct 2006 18:56:03]
お知らせ > バラエさんが入室されました。 [Sun 15 Oct 2006 18:53:50]
お知らせ > バラエさんが退室されました。 [Sat 14 Oct 2006 23:14:25]
◆バラエ > (立ち上がると、腰を叩きながら奥へと。) [Sat 14 Oct 2006 23:14:24]
◆バラエ > 変なのが居るみたいだな。…ま、出会うか出会わないかは、運次第ってヤツで。 [Sat 14 Oct 2006 23:14:05]
◆バラエ > 靴の模様じゃアねえし。 (しゃがみ込む。) 足指の数は、…3? [Sat 14 Oct 2006 23:06:59]
◆バラエ > (足元。) ――おほ。足跡が幾つも。 ひぃ、ふぅ、…、ヒトのじゃア、ないかな? [Sat 14 Oct 2006 23:02:28]
◆バラエ > (生暖かい。) 生臭い。 どこから吹いてくるやら。 (踏み込む。灯りがまるく辺りを明らかにした。) [Sat 14 Oct 2006 23:02:06]
◆バラエ > 辛気臭いネエ。…毎度の事だけど、サ。 (灯りを片手に。坑道の入り口。) [Sat 14 Oct 2006 22:54:50]
お知らせ > バラエさんが入室されました。 [Sat 14 Oct 2006 22:51:56]
お知らせ > ポストマンさんが帰りました。 [Wed 19 Jul 2006 01:09:51]
◆ポストマン > いやぁ。おまぁさんは、お目が高い!(激しく笑顔ッ)なかなか、ちがうねー。やっぱ、ヤローのケツなんざぁいいなんつぅ物好きは。この!よ!好色!イロオトコ!(それはもう、太陽がささんばかりのッ。にやにや、と人の悪い笑みを浮かべながら、)そんじゃぁ、にぃさん、(木片。埃。そのなかで、)御代は、(スゥと手を伸ばさんと)こればっかしでいいじぇぇい。(さきほど、投げたエロ本。もう、男の脳内を星の彼方までぶっとばしたあっはーんうっふーんを!奪わんとッ!エドモンドをのせたトロッコは走りぬけん!!!ドワーフ男の塒まで、あともう一息!) [Wed 19 Jul 2006 01:09:49]
お知らせ > ウストゥラさんが退室されました。 『むゎぁてぇぇー!(虚しい大音声は、離別の時を告げていた)』 [Wed 19 Jul 2006 01:08:49]
◆ウストゥラ > (※エドモンド=イモリ。粋な水玉模様のあんちくしょう。小粒でもなんとやらだゼ。荷物の中にでもどこにでも紛れ込んでやる、スパイ活動なら任せな。でも水不足だけはカンベンな!干からびっちまうから!) [Wed 19 Jul 2006 01:07:28]
◆ウストゥラ > !!!!!!!!!!(危うい場所に漸く膝を付いたまま、一瞬気を失いかけた。闇の世界が手の中に!)ちッッッ―――(溜め)―げェェェェェェェッ!!!!!(血を吐けるものなら滝のようだろう)待て、止まれ、止まってください!(散る木片と埃に、視界も奪われる。慣性の法則に勝てる気などしない!が、必死だ)余裕ぶっこいてんな、この、ああッ、俺の、俺の、…舎弟!!エドモーーーーーーーーーンド!!!(ルパーン!の要領で叫ぶ!) [Wed 19 Jul 2006 01:05:06]
◆ポストマン > おまぁさん以外にならぁ、(ダンッ、と線路を蹴り、バク転ッ!着地地点は、)もっと、カタくならぁよ。(ドゴッと、鈍い音。背をしたたかに打つのはトロッコの中。一瞬、息がつまる。ゲホッ!と咳き込みそうになるも、身を起こさんッ)なかなかうまかったぜ。大根役者のわりにゃぁよ。(男の目には、映るだろう。投げられたもの。受け取ったもの。それは―――ドワーフ女のヌード集。俗に言うエロ本(ただし、出演はドワーフ女) [Wed 19 Jul 2006 00:58:39]
◆ウストゥラ > 見聞を広めなよ、カテぇ野郎だな。(二回目。)なんだよ、やっと渡す気になったのかい?全く、三文芝居をやらせる前にさ、とっとと…―――!?(轟音!同時に飛んでくるなにかを、反射的に受け取り)な!?(手の中を確かめているどころでは無い。長方形の質量が、迫る)く…そッ!(だッと横へ駆け、トロッコを避けようと。線路にぶら下がってでも!トロッコが作動するなど全くの予想外、まともにぶつかりに行けば自分が危ない) [Wed 19 Jul 2006 00:54:21]
◆ポストマン > 悪ぃな。おらぁ、股にてめぇとおんなじモンついてるやつぁ、美人に思えねぇんだわ。(スマン、と片手を上げて)――…。(スナオな反応が、いっそ哀れに思えた。ほんの少し、黙り)やぁ、にぃさん。なかなか面白い名推理だったよ。だが、相手が悪かったな。(ゴゴゴゴゴゴ!と、音がする。自分のウシロより。コレは怒れるなんちゃらではなく―――…、)いいだろう、みせて、(スゥ、と荷物袋の中に手をやり、)やるよ!!!!うけとれ!!!!(バッ!と投げん!中身の「ひとつ」を!!!両手でおさまる程度の大きさの影が、男へと!同時、こちらの背後より姿をみせるのは、トロッコ!ここは線路ッ!) [Wed 19 Jul 2006 00:45:35]
◆ウストゥラ > 美人を捕まえて何を云うって言いたいとこだけど、二も聞いてられないね。(じり、じり、距離を詰めるべく歩み出し)………(スパッとやられて眼を相手の足元に遣った。結構顕著に)…嘘と思うなら今ここで開いてみたらいいさ。あんたは仕事を取り違えた。手を出しちゃならないもんに触れようとしてんだ。(気の所為か、)何を云っても始まらない。それは、俺のものだよ。(向こうの、遠くも険しい石壁が、男の背景が、傾くような。眩暈だろうか…) [Wed 19 Jul 2006 00:40:24]
◆ポストマン > 一から説明が欲しいかい?おまぁさん。(スゥと目を細める。震動が、ある)悪いが、手とり足取りすんのはエロっちぃねぇさん限定なんだよ。おらぁ。つーか、(黙る。その、男の言葉に。沈黙がしばし。足許の震動に、パラパラと木屑が闇へ散り、)うそだな。(スパッ!!!と、言い切った)あんた、今、左目が泳いだ。そりゃぁ、うそつきの証拠だ。(ゆれが、大きくなっている) [Wed 19 Jul 2006 00:34:28]
◆ポストマン > () [Wed 19 Jul 2006 00:31:17]
◆ウストゥラ > そのヌポーツマソシップのどこが高尚だって云うんだ。あのな、(同じく、足を止める。その差数歩、お互いが剣を伸ばしたとてぎりぎり触れぬ距離)落ち着いて聞けよ。あんたは何も聞かされずポンとそいつを渡されたのかも知れないけど……実は、世界の真実がその中に眠っているんだ。(凶獣の寝息のような振動。足元より細く長く響く)そう、闇の世界についての黄金律が記されてる。不可視の魔王が眼を覚ましたら最後、俺らごと、どうなるかわかったもんじゃない。俺はその封印を護り、再び深い眠りへと導くために遣わされた。(真顔で手を差し出した。にぎにぎ)さあ。(にぎにぎ) [Wed 19 Jul 2006 00:30:11]
◆ポストマン > (訂正:ナイフ→木片) [Wed 19 Jul 2006 00:26:45]
◆ポストマン > スポーツマンシップってぇのは、あれだろ。(走る。息はあがらないが、)おふくろさんの悪口いいあって、頭突きするやつだろ?(限界は、ある。このまま、続いては、と最悪の事態が脳裏を横切り…、同時、ヒュ!と脇を掠めたのはナイフ!)おれの口からでるもんが、高尚すぎておまぁさんにはわからんかっただけさ!(ヒュ!と息を呑む)いいかげん、あきらめろ!うすらとんかち!!名なんざぁ、聞きたくもねぇ!!!(そっと、ベルトよりぶら下がる懐中時計に手をやった)あぁぁん?(チラリ、とそれを確認し、足を止めるのは、)――…、聞き捨てならねぇな。おい。あ?(背後の言葉にか、それとも、)この荷物が、なんだてぇんだよ。(震動が、ある。足許に。線路に。ゆるり、振り返った) [Wed 19 Jul 2006 00:22:11]
◆ウストゥラ > ンだってェェ、ファッキンベイビー、その口から出るもんの方が断然ロクでもないな!潔い追い剥ぎも、スポーツマンシップに溢れる盗賊も存在しないって知らないか、えぇ!?ていうかそもそも、盗賊だって名乗った覚えは無いッ。あんた、知らないな!(追い縋る、追い縋る。その辺の木片を拾い、)その荷物が何なのか、知らないで運ばされてっからのうのうと逃げてられんのさ!(またも投げる!狙いは付けず、速度を削る為) [Wed 19 Jul 2006 00:15:14]
◆ポストマン > あほか!!!(一言で蹴散らさんッ!)てめぇのケツに穴ほって喜んでろ!!!(ファァックユー!と吐き捨てるのは、互いにお下品。もはや、ダダダダ!と足音は高く)追いはぎになんざぁ、褒められたってうれしくもねーや。うぜぇぞ!にぃさん。しつこいってふられたこと、なかったかい?(ダダダダダダダダダ!!!!)おらぁ、そんなに安い男じゃねぇんだよ!!!おとといきやがれ!(ザク!と、右革靴に衝撃が走る。チッと舌打ちを。靴が切られた様子。線路に震動が走る) [Wed 19 Jul 2006 00:09:47]
◆ウストゥラ > テキトーさ。(ヴェイトスは異種族だらけです。)いやいや、いやいや謙遜することは無いよ、よくよく見ればオットコマエじゃないか、ねぇケツよ。運び屋のにいさんのケツよ。(あくまでピンポイントに。もはや隠しもせず、――最初からこれっぱかしも隠してないが――顕著に追う足取り。二つ分の足音が速くなっていく。たまにめりっとかいう)そんなキュートなあんたに、恨みなんてあるもんか。俺は俺の仕事を真面目にするだけさ。さぁ、ここまで褒めちぎってやったんだ、いい気分になってヒョイとそいつを渡せェェェコラァァァー!!(破綻した言を道程にボトボト落としながら、ベルトより抜き出したナイフを、その脚目掛けて投擲!) [Wed 19 Jul 2006 00:05:07]
◆ポストマン > ヴェイトスのなにをしってんの。おまぁさん。(げっそり、と呟く。なんか、得体の知れないものと逢ってしまった!)いいケツと悪いケツの違いはなんだ。つか、見んな。おれのケツを見るな。一秒だって見るな。ケセトラルラルラのツメサキほども見るな。(世界一、ちっちゃい妖精の名を口にしながら、この道を選んだことを今更ながら後悔し、)真面目に仕事せんとな、人ってやつがどこでさぼってやがるのかしっかり分からんもんなのよ。盗賊の兄さん。あんたぁ、(めり?)いったい、ぜんたい、おれになんの恨みがあって、(ヘンな音が聞えた。うさんくさげに振り返り、)うわっ!!(ぎょ!と、せん)なんなんだよ!あんた!!(マジで追ってきている!いよいよ駆け足にならんとッ!) [Tue 18 Jul 2006 23:57:45]
◆ウストゥラ > カテぇ野郎だな、ヴェイトスの奴らしくない。(ぎしぎしぎし略)べっつに、布かぶってりゃ意外と悪いケツじゃないからさ、俺の景観を心配してもらう程でもないけどさ。それ、捨てんのかい?ゴミなのかい。(めりっとか遠くで聞こえないでもない)今あんたがゴミ扱いしてる奴に任せりゃいいよ。さぼりどころが大事だぜ、かっちん玉。(喋りながら、ベルトにこっそりと手を遣り) [Tue 18 Jul 2006 23:51:17]
◆ポストマン > 人はな。おまぁさんは、(ギシギシ、と足を進めん)人に見えん。(キパッと言い切った)ナンパならよそでやりな、にぃさん。おれはレディじゃねぇの。重い荷物を紳士に持ってもらうほど、かよわくはねーさな。(ギシギシギシギシギシギシ)捨てる場所は、おれが決める。指図すんな。つか、追うなら女のケツを追ったほうが、あんたもうれしいだろ。(ギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシ) [Tue 18 Jul 2006 23:44:53]
◆ウストゥラ > 馬ッ鹿、俺が木の股に見えるかよう。(何時しか、ぎしぎしと喧しい軋みが追う事になる)人はな、人と人が支え合って生きてんだ。ヒューマニズムだ。な?俺はそいつを持ってやる、あんたは肩の荷が下りて軽々と越えていける、それで円満だろ。親切したいのは、寧ろそいつの方に、なのさ。(早口でぺらぺらと喋たくりつつ、その荷を示し)利害は一致する、相互理解だ。な?(色々間違っているが) [Tue 18 Jul 2006 23:40:07]
◆ポストマン > あー、(ぎゃんぎゃんと響く相手の声)ぅるせぇなーぁ。(巻き舌になったのは、久々に言葉を発するからだ。故意ではない)頼んでねぇのに、世話やこうってー物好きはこの世に二人しかいねぇんだよ。(くるり、と肩越しに振り返り)お袋さんと、悪者だ。あんたぁ、おれのかーちゃんかい。(半目だった。なにが、もくてきだ、と。場所が場所である。聖堂ならまだしも、こんな場所での親切はタダでいただけない) [Tue 18 Jul 2006 23:33:23]
◆影 > ちょまッ!(ぎゃぁと手を伸ばした。別に届かんが)こっちに渡ろうとしてたんだろ、あんた!いかにもナンギそうな足取りしやがって、遠慮すんなよ、シゴトダイジ!(追おうとするのか、ばたばたと足音が響く) [Tue 18 Jul 2006 23:30:10]
◆ポストマン > (水晶球の世界。魚眼レンズのように歪んだ向こうで、それは見えた。頭に角――…)………………。(ごそり、と水晶球をしまい、)結構だ。(くるり、と回れ右。もときた道を帰らんと) [Tue 18 Jul 2006 23:27:22]
◆影 > (線路が、確とした足場に一旦路を預けるように、その足場はあった。木と金属の軋みは鳴らない。それが足を置いている場所は、地面の一部であるようだ)―――(ゆらゆらと灯を頭上で左右に振り、)にぃさん!(何やら声を張り上げている)手伝おうか。(頭の左右に角、人の肌をしているのが見えようか) [Tue 18 Jul 2006 23:25:23]
◆ポストマン > (歩く度に、ぎしぎしと音をたてる支柱。男と女の情事ほど激しくもあるまいにと舌打ちをした。心底、不快そうに)マジで死んだらどーすんだぃ。あいつらぁ。(若さを理由に激戦区へと送り出す年寄り共を思い出し、うわ、うぜぇと目を細めて、)―――…。(どうやら、ほんの少し線路が途切れているらしい。その向こう側。揺れる灯を最初に見た。ん?と、足をとめ懐から取り出すのは水晶球。片目を閉じて覗き見れば、望遠鏡の効果。影の正体をしっかと見んと) [Tue 18 Jul 2006 23:19:54]
◆影 > (一体どれほど離れているのかは知れぬが、人の容を成して立ち上がるもの、一ツ有り。灯は小さく、申し訳程度にぶら下げている様) [Tue 18 Jul 2006 23:17:08]
お知らせ > 影さんが入室されました。 『(闇が凝って蹲る、向こう岸)』 [Tue 18 Jul 2006 23:15:37]
◆ポストマン > (入り口付近では、ドワーフの作業員や探索者たちと多くすれ違い言葉を交わしたが、ここまでくるとその影は圧倒的に少なくなる。ドワーフの棲家でエルフとすれ違う確率なみに。闇と闇の間にひかれた線路を両手で器用にバランスとりながら進んだ。奈落はすぐ隣に。カンテラの炎がゆらゆらと人魂のよう。命知らずの代名詞である傭兵や探索者と違うが、仕事なのだからしかたあるまい。勤勉を胸に刻む身。何度も、肩より下げる荷物袋を捨てそうになったとか、そんなことはない。まったくない。ぜったいに、ない)――…、捨てても、ばれんだろ。こりゃ。(ありません) [Tue 18 Jul 2006 23:12:45]
◆ポストマン > (闇が石の温度をもって、息を吸うたびに肺は砂がたまるような錯覚をもっていた。首のスカーフで口許を隠して数時間がすぎる。襟が汗をすって不快だ。カンテラが照らすのは、地獄へ続きそうなオンボロ線路。木製のそれは、どうやら貨物用トロッコの線路らしい。ところどころが、折れてなくなっている。九龍城にでも迷い込んだのかと錯覚させるそれは、無数に存在し、そのひとつを渡っていた。靴底で、ギシギシ鳴き、そのたびに破片がパラパラと遠い闇へ堕ちていくのだ) [Tue 18 Jul 2006 23:06:22]
お知らせ > ポストマンさんが入室されました。 『(闇がとぐろを巻く)』 [Tue 18 Jul 2006 22:58:36]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Mon 26 Dec 2005 00:18:11]
◆ザブ > (そして女は歩き出した。) [Mon 26 Dec 2005 00:18:10]
◆ザブ > アマウラ行くかァ。近ェし。 (追い出されそうな未来図。) [Mon 26 Dec 2005 00:18:03]
◆ザブ > 節目くらいは綺麗に迎えてェな綺麗に。 (服の袖口を鼻に近づけた、) (犬なら気絶出来るんじゃないかってたまに思う。) [Mon 26 Dec 2005 00:12:57]
◆ザブ > 問題は、何処で迎えるか、だよ。 (ふゥ。 吐く息は紫煙のように。) [Mon 26 Dec 2005 00:09:26]
◆ザブ > そろそろ新年だなー…。 (聖誕祭とは縁が薄い。髭の爺さんが赤い服来て袋を担いでる画は浮かんだけれど、) 夢がどうこうって云う歳じゃァ無ェしなァ。 [Mon 26 Dec 2005 00:07:04]
◆ザブ > やァッべー、超疲れた。 (冷たい壁に凭れて、ずるずるとしゃがみ込む。) [Mon 26 Dec 2005 00:01:10]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Sun 25 Dec 2005 23:59:03]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Sat 24 Dec 2005 23:37:27]
◆ザブ > (薄い雪に足跡を付けて、更に女は鉱山の奥へと向かう。) [Sat 24 Dec 2005 23:37:26]
◆ザブ > (街の女は香水を付ける。) (外の女は、腐臭を纏う。) ま、上等だ。 風呂の楽しみが増えらァな。 (さっぱりするから。) [Sat 24 Dec 2005 23:37:04]
◆ザブ > (進んだ先に居たから潰した。) 集団で居なかったのが幸いだったな…。 (声を上げる前にシメれて良かった。) ああもう臭ッせェしよォ コレ。どーしてくれる。 (どす、と歩き出した。) [Sat 24 Dec 2005 23:33:52]
◆ザブ > (女は酷く汚れていた。土と、何かよく解らない体液と。) 教徒じゃ無ェから聖誕祭ってのも関係無ェが…祭りに便乗出来ねェのは残念だったなァ。 (顔に飛び散ったのを拭って。) ゴブリンと祝う気にはなれねェし。 (片手に下げた金鎚の先は酷く汚れていた。) [Sat 24 Dec 2005 23:28:37]
◆ザブ > おーおー、ホワイト何とかって奴か? (思い出せない時点でアウト気味だが。) (女は、開けた場所に出た。 天井が無い。空が見える。) (薄ら、雪が積もっていた。) [Sat 24 Dec 2005 23:21:44]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Sat 24 Dec 2005 23:20:25]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Wed 21 Dec 2005 20:32:58]
◆ザブ > (進路が現れた。) (という事は、) (暗い先を見やって、) … おし。 (進もう。) [Wed 21 Dec 2005 20:32:56]
◆ザブ > 何だオイ、隠し通路か? (ぽっかり。) まさか祭祀場の支部とかだったりしねェよな? [Wed 21 Dec 2005 20:30:59]
◆ザブ > (金鎚の先は、釘を打つように平らな面と、) (鳥の嘴みたいになっている側とがある。) (尖った方を使った。 ――押し入る強盗みたいに壁への一閃。其れは存外に薄かった壁を破砕した。) [Wed 21 Dec 2005 20:30:17]
◆ザブ > ( ゴ ッ ッ … !!! ) [Wed 21 Dec 2005 20:27:07]
◆ザブ > (金鎚を構える。) 入ってませんかー? ( ぶ ォン―― …ッ! ) ハイ、 オープンンンンッ!! (壁に向かってッ!) [Wed 21 Dec 2005 20:24:49]
◆ザブ > ――此処は空洞、か? (向こうに響いてるような感じだ。) ( とんとん ) 入ってますかー? (足で壁を叩きながら、得物を抜いた。) [Wed 21 Dec 2005 20:21:40]
◆ザブ > (だからと云って、エチケットタイムが必要な代物は要らないが…って何の話。) (気を取り直して、 こン 、と壁をノックしてみる。) [Wed 21 Dec 2005 20:18:35]
◆ザブ > そう云やァ、甘いもん食ってねェもンなァ 暫らく…。 (贅沢な食事でも干し肉。塩ッ気のあるものばかり。) [Wed 21 Dec 2005 20:10:45]
◆ザブ > ケーキが食いたい。 (聖誕祭って名前の前に食い物が出てくる辺り、其れが自分なんだなって思える。) [Wed 21 Dec 2005 20:06:47]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Wed 21 Dec 2005 20:01:28]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Tue 20 Dec 2005 21:08:05]
◆ザブ > 金塊でも落っこちてりゃやる気が出るンだよ。 (無茶苦茶云いながら、これもある種の願掛けだ。) [Tue 20 Dec 2005 21:08:04]
◆ザブ > (女はずかずかと鉱山夫の歩いた道を辿る。) (腰のベルトに引っかかって揺れるのは金鎚その他の得物だったけれども。まるでこれから本当に採掘にいくみたいに。) [Tue 20 Dec 2005 21:06:40]
◆ザブ > (此処は何の鉱物が採れるンだっけ? そンな事は知らない。) (値打ちモンが採れるってンなら、ツルハシやスコップ片手に掘って掘って掘りまくってやるわと云う話だが。) [Tue 20 Dec 2005 21:03:31]
◆ザブ > お邪魔するぜ、お邪魔するぜ。生きてるか死んでるかも解らない鉱山。 (未だ多分、資源は眠ってる。) [Tue 20 Dec 2005 21:01:45]
◆ザブ > (入り口に到着。) おー、久し振りだ。 (ぽっかり空いた口。 何処も入り口って似たようなもんだ。) [Tue 20 Dec 2005 20:49:23]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Tue 20 Dec 2005 20:47:32]
お知らせ > ゴブデヤンスさんが帰りました。 『「な、何ーぃ?!」と新兵器に驚く声が響いたとか何とか』 [Mon 7 Nov 2005 13:56:17]
◆ゴブデヤンス > (事務が作ったゴブリン雑魚兵士用の皮鎧(胸部分のみ)を見て感心したように頷き…)なるほど、これならば簡単に組み立てられそうゴブ!で…この車は?(一番気になっていたのを聞いてみると…にやり、と事務ゴブリンが笑って) [Mon 7 Nov 2005 13:55:56]
◆ゴブデヤンス > (案内された倉庫には小さな金属の部品とか、矢じりのようものが並べられている他に、車輪が付いた乗物のような物があって)コレが…我らゴブリン王国の頭脳が生み出した傑作ゴブ?(見たこと無い物が多いので首を傾げる騎士様ゴブリン、すると事務の奴が金具をまず手にとって…こうやって皮を此処と此処に押さえると簡単に皮鎧が出来る、とか説明をしていって…) [Mon 7 Nov 2005 13:54:21]
◆ゴブデヤンス > (此方に気が付いた事務ゴブリンがぽてぽてやってくると、腰のソードを見せて)ゴブデヤンスだゴブ、例の新装備が出来たと聞いて見に来たゴブ!(名乗り、用件を言うとそのゴブリンは敬礼をして、どうぞ此方へ、と倉庫らしい所へご案内) [Mon 7 Nov 2005 13:47:22]
◆ゴブデヤンス > ふ…ぅ、重要な施設とはいえ……大変ゴブ〜…(息を荒っぽく吐きつつ、何とか登るとまぶしい光が…鉱山の中腹辺り、外に出る。そこには幾つかの建物…工場があるらしく、トンカントンカン、と鉄を鍛える音がしてきて) [Mon 7 Nov 2005 13:45:03]
◆ゴブデヤンス > (目印の所から上を見ると…穴と縄梯子があって…)ふむ、この真上が工場か……ゴブ…っ!(確認していると…縄はしごが降りてきた。それを掴んで上に登って行く。簡単だけど知らないと分かりにくい仕掛けで) [Mon 7 Nov 2005 13:42:46]
◆ゴブデヤンス > (此処は俗にモンスターと呼ばれる種族の鉱山の一つで一応ゴブリン達が所有権を持っている場所なのだけど、当然敵対種族や、知性の低い怪物などが混ざっている事もあるので油断は出来ない) …む、このマークは…(壁に刻まれたゴブリンマークを見つけジーッと見つける騎士様、地図のマークと一致するのを確認、どうやらこの方向であっているらしい) [Mon 7 Nov 2005 13:32:20]
◆ゴブデヤンス > (冬を越す為の食料探しがあるので配下のゴブリン達は秘密基地で作業中、今日は一人で鉱山へやって来たゴブリンの騎士様) うーむ、曲がりくねっていてどっちがどっちゴブ……(一応、ボロ布にかかれた鉱山マップを持っているのだが…立体的な場所、感覚に自信がなく) [Mon 7 Nov 2005 13:29:32]
お知らせ > ゴブデヤンスさんが入室されました。 『とある、怪物OKな鉱山にて…』 [Mon 7 Nov 2005 13:24:03]
お知らせ > ラジーさんが帰りました。 『(10分後には、血と屍臭で、淀みが更に酷い状態になったのは言うまでも無く)』 [Fri 23 Sep 2005 15:44:33]
◆ラジー > 久しぶりに、ひと暴れしてやるかよ。 (人間相手じゃ物足りなくなってきた、鉄棍を手に取ると) 地の底深ェ、澱んだ空気。 俺の旋風で吹き飛ばしてやらァッ! (ぶぉんッ─) [Fri 23 Sep 2005 15:42:56]
◆ラジー > …ちッ。 (身を引き、翻せば… ごぅ、と巨大な拳が目の前を過ぎる─) …アルビノ・トロールかッ。 なんでまた、こんな中に──。(一杯食わされたか? まァ、いい。戻ってからじっくり問い詰めてやる) [Fri 23 Sep 2005 15:39:35]
◆ラジー > (気配。 潜めるような息遣いを、クランクにしては鋭敏な感覚が僅かに感じ取った。) [Fri 23 Sep 2005 15:34:08]
◆ラジー > (固定が終わると、ロープを結わえて其の侭するすると縦穴を下に、降りていく。ドワーフの住まう階層より、更に深奥。陽光届かぬ地の底で、光苔の放つ光を浴びて成長するという珍しい蘭を探して欲しい、との事だった) …よし、と。 (底にたどり着いたようだ。光に弱いらしいので、ランタンは着けず。右目の暗視視界に頼って進むことに─) [Fri 23 Sep 2005 15:28:19]
◆ラジー > こういう仕事は、冒険者の領分で、遺跡荒しのやる事じゃねェと思うんだが。(苦笑混じりに、小型ハンマーでアンカーを撃ち込んでいく。) [Fri 23 Sep 2005 15:24:35]
お知らせ > ラジーさんが来ました。 『…つゥか。』 [Fri 23 Sep 2005 15:21:51]
お知らせ > ユビさんが帰りました。 [Sun 21 Aug 2005 22:49:30]
◆ユビ > (自分で決めれなければ、自分に流されるだけだ。) (足は止まらなかった。) [Sun 21 Aug 2005 22:49:29]
◆ユビ > どうする。どうする? (自問は何度も。 答えが出ない。) (否、足だけが着実に奥へと歩いているのが答えなのか。) (引き返すポイント、が無いだけかもしれない。) [Sun 21 Aug 2005 22:45:17]
◆ユビ > (ゴールが解らないから、此処はどの辺りなのかも知れない。) (土よりも石のにおいが強くなってきたから、それなりに奥へと進んできたのだけは辛うじて解ったが。) …。 (最奥に居るものの姿を思って、首を振った。) [Sun 21 Aug 2005 22:39:20]
◆ユビ > (足跡はまだ続いて居る。) ………。 (本当に黄泉路まで続いていそうなのだ。) [Sun 21 Aug 2005 22:35:32]
◆ユビ > (何本坑道を歩いてきただろう。) (そして仰げば夜が見えた。空に浮かぶ月と星と雲と。) (下を見れば、二日前に歩いた道が見えた。) [Sun 21 Aug 2005 22:34:53]
◆ユビ > (何処まで行ける?) (否、何処までなら、行こうと思う? ――自問。) [Sun 21 Aug 2005 22:30:38]
お知らせ > ユビさんが来ました。 [Sun 21 Aug 2005 22:26:04]
お知らせ > ユビさんが帰りました。 [Sat 20 Aug 2005 20:28:35]
◆ユビ > (痩躯はその場に突っ伏して、漸く呼吸を思い出した。) [Sat 20 Aug 2005 20:28:34]
◆ユビ > (…転ばなければ自滅するところだった なンて。) (笑い話にもならない。) [Sat 20 Aug 2005 20:28:14]
◆ユビ > (否、ずっと、いつも通りだった。) [Sat 20 Aug 2005 20:27:37]
◆ユビ > (――影は、ちゃんといつものように、己の身体の下敷きになっていた。) [Sat 20 Aug 2005 20:27:25]
◆ユビ > (土の匂いを間近に感じた。) (頬を擦り、多分血が滲んだ。 服にも土が一杯付いただろう。身体の前面を酷く汚したに違いない。) (口の中にも土が入った。…土の味がする。) [Sat 20 Aug 2005 20:25:36]
◆ユビ > (ネガティヴな考えを持つと、疑念が勝手に膨らんでゆくように。自分の影すら、敵だと思えば敵になる。) ハ。 … ハ ッ。 (咽喉の奥が熱くなり、鉄を飲み込んだ味がした。) グ アッ…! (どちゃ。あっけなく痩躯の足は縺れ、転げる。) [Sat 20 Aug 2005 20:23:27]
◆ユビ > (自分の前…胸の前に光源をぶら下げて、そうして、背後に出来た影だ。) (誰の影か、など、考えるまでも無い。) ……。 ……ッ! ( … 自分に追い詰められている。) [Sat 20 Aug 2005 20:21:22]
◆ユビ > (影は、痩せた姿。) [Sat 20 Aug 2005 20:18:56]
◆ユビ > (影の姿を、しっかりと見ていない。…見たくなかった。) (何故、見たくなかったのだろう。) (其れは解らないのだけれど、――何故か見たくなかった。) (痩躯は行く。) (細い影も行く。) (そうしてまた、当たり前の事を忘れている事に気付く。) [Sat 20 Aug 2005 20:18:26]
◆ユビ > (光を握り締めても希望は湧いてこない。) ――…ハ ッ。 (併し、逃げなければ。) (影は光源を消しても誤魔化しても追いかけてくる。ずっとだ。 影の存在は忘れられないもの。) (暗い坑道を、走るような速度で進んだ。) (知らず、足跡を辿りながら。) [Sat 20 Aug 2005 20:16:35]
◆ユビ > (胸元の、カンテラ代わりの石を握り締めた。) 迂闊。…迂闊ッ。 (舌打つ。) (影は明かりがあれば出来てしまうもの。 そンな当たり前の事柄に気付けなかったと云うのか。) (当たり前は当たり前だから当たり前だ。 …ゆえに其の存在を忘れてしまうもの。) [Sat 20 Aug 2005 20:13:31]
◆ユビ > (先へ。先へ。 どんどん先へ。) (痩躯は息が切れても尚、足を止めなかった。) (止められる筈が無い。止められる筈が無いのだ。) (――背後から、陰が迫ってくる。) [Sat 20 Aug 2005 20:11:29]
◆ユビ > (急いていた。) [Sat 20 Aug 2005 20:10:27]
お知らせ > ユビさんが来ました。 [Sat 20 Aug 2005 20:09:56]
お知らせ > ユビさんが退室されました。 [Fri 19 Aug 2005 21:47:27]
◆ユビ > (何処に導かれてゆくのかは足跡のみぞ知る。) [Fri 19 Aug 2005 21:47:25]
◆ユビ > (草臥れた土が眠る所。 先に転がっていた芋虫をも食って、やがて眼を覚ますのだろうか。) (土の墓場にいるような気がしてきた。 耳鳴りも頭痛も無いが、――只管に胸が貪られてゆく錯覚に陥る。) (ゼェ、と荒い息。 足は止まらない。) [Fri 19 Aug 2005 21:46:09]
◆ユビ > (思ったのは、) (不吉な、色だと。) (足跡は黄泉への道しるべであるようにすら見える。 ヴェイトスから三途の川へ逝けると聞いた事があるが、) (アレは森だったはずだと首を振った。) (――ざり、と手袋の先が土壁を擦り。) [Fri 19 Aug 2005 21:42:26]
◆ユビ > ――それにしても。それにしても だ。 …。……。 (薄ッぺらい足音は、先ほどから…ずっと、“足跡”を辿って歩いている。) 誰だ。誰だ? (くっきりと、残っている其れは。いっそ描いたのかとすら思う。) (足跡は奥へと続いて居る。) 古いものか。新しいものか。 (其れが解らないからただ辿る。) [Fri 19 Aug 2005 21:34:11]
◆ユビ > (人の腕ほどもあろうかと云う芋虫。…長じたらどンな生き物になるのやら。) この辺りの土は可笑しい。…可笑しい。 こいつ等が喰った所為か? (大地の息吹を感じない、とでも云おうか。 耳鳴りが極々小さいのは若しかしたら、この界隈の土に生気が無いからかもしれぬ。) (虫食いのような坑道を行きながら。) [Fri 19 Aug 2005 21:28:44]
◆ユビ > (芋虫の死骸が転がっていた。) …。美しくない。美しくないな。 (見下ろして、陰鬱な呟き。) [Fri 19 Aug 2005 21:22:36]
お知らせ > ユビさんが入室されました。 [Fri 19 Aug 2005 21:20:17]
お知らせ > ユビさんが帰りました。 [Thu 18 Aug 2005 23:05:59]
◆ユビ > (深呼吸ばかり、温かい大地の味がするのに、) (やっぱり頭痛は治まらないまま、) (硬い足音だけ遠ざかる。) [Thu 18 Aug 2005 23:05:58]
◆ユビ > (歩き出す。) [Thu 18 Aug 2005 23:02:18]
◆ユビ > (眼が零れ落ちそうなくらいに重く感じる。…ぐ、と閉じて、また開いた。) (景色に変わりは無い。) …。 (とりあえず、もっと奥へ。奥へ。 向かおう。) (恐らく、最奥の奥まで行けば、己の最も嫌悪する生き物が居るだろうけれども。) (それでも。) [Thu 18 Aug 2005 23:02:12]
◆ユビ > (ついさっき、己が出てきた穴の口に手袋の手を触れさせた。 ――ざり、と濡れた摩擦音。) (土は生きて居る。) ………。 コレは。 (穴の縁をなぞりながら、) コレは。坑道じゃ無い? (若しかして、何かの跡かとも思い始めた。) (併しモグラにしてはデカすぎる。己が悠々と歩いてこれたくらいだ。) [Thu 18 Aug 2005 22:53:19]
◆ユビ > (貴族の屋敷の中庭に居るようなものだ。 周りが建物でなくて、剥き出しの土壁だと云う違いだけ。) (空が狭かった。 やっと、月と其の周りの星が見えるくらい。…胸元で、カンテラ代わりの明かりが硬質な光を零す。) (頭痛は未だ、治っていない。 隈の濃くなった面で、土の声を聞こうと辺りを見回した。) [Thu 18 Aug 2005 22:45:30]
◆ユビ > (穴に潜ったと思ったら、また直ぐ空が拝めた。) (月が見えたからだ。) [Thu 18 Aug 2005 22:41:51]
お知らせ > ユビさんが来ました。 [Thu 18 Aug 2005 22:40:08]
お知らせ > ユビさんが帰りました。 [Wed 17 Aug 2005 22:53:21]
◆ユビ > (聞こえるのは鐘の嗤い声のような。) (――其の中を、進んで行った。) [Wed 17 Aug 2005 22:53:20]
◆ユビ > (誰かが呼んでいるのでは無いのだ。 呼んでいる訳が無い。) (耳元でヘビメタを歌われるような頭痛さえ齎す囁きなど、終ぞ聞いた事が無い。) (酸素不足の金魚の如く、口が無意識に開いたり閉じたりする。気泡が夜に、魂の如く浮かび上がって行きそうだ。 夏の花火が水の中を打ち上げられてゆくように。) (胸元にぶら下がる明かりを握り締めて。熱は感じない。) [Wed 17 Aug 2005 22:49:52]
◆ユビ > (帽子の上から項を掻き毟り、ついでに耳を掴んだ。…握りこんだ。 革手袋を嵌めた手が、大きな蟲になったみたいに落ち着かない。) (空気が塊のようだ。見えない食べ物のように。――だが腹は膨れない。) (耳鳴りが離れない。全身の傷跡が動き出すかのような錯覚。 …何に反応しているのか。) (強い力に引かれる便利な探知機ではない。) (彷徨う。) [Wed 17 Aug 2005 22:42:48]
◆ユビ > (通り雨を避けようと、無我夢中に走りこんだ先。 墓穴に飛び込んだようだ。) (焼き千切れた耳では、気配は知れても――…、) …。 聞こえない。…精霊の声は聞こえない。 (こンなに、空気が濃いのに。 辺りは夜の沈黙だが、其処に息遣いを頬に感じるほど近くに居ると思わせる土の気配。) (姿の見えぬ焦燥感。 ポツンと独り、切り離されたような。) ( ―― …、 ……。 ) (耳鳴りがする。) [Wed 17 Aug 2005 22:33:40]
◆ユビ > ち。…ちッ。 (舌打ちは限りなく。) 間違えた。来る場所を間違えた。 (胸元で、カンテラ代わりの明かりが揺れる。太陽光を貯蓄して、遠くの星色を零す石。 其ればかりは笑うように辺りを照らす。) (口を開いた山の壁が幾つも見える。 竜洞と違うのは、中にあるものの差だろうか。) (踏み込んだばかりの其処は、既に土の臭いで一杯だった。) [Wed 17 Aug 2005 22:28:11]
◆ユビ > (――唾棄。) [Wed 17 Aug 2005 22:24:14]
お知らせ > ユビさんが入室されました。 [Wed 17 Aug 2005 22:24:04]
お知らせ > 真槍@幼獣捕獲さんが帰りました。 [Thu 23 Jun 2005 23:26:12]
◆真槍@幼獣捕獲 > うん・・・・また明日出直そう・・・・獣、出てこないし・・・・・・(うん、今日は獣もヤル気が無いのだ、うんそうだそうに違いない。自分はヤル気満々だったのに・・・・・というか殺る気満々だったのに・・・・。)そうだよ、この時間帯は動物さんたちもオヤスミナサイしているんだよ、うん・・・・・(なんかひとり精神年齢が極端に低下してて・・・)うん、じゃあわたしもここを出てオヤスミナサイしよ。(と、ランタンと袋・・・・それと槍を片手に、出口へと向かう。) [Thu 23 Jun 2005 23:25:52]
◆真槍@幼獣捕獲 > はぁ・・・・・お金貯めなきゃ。(と、言うとりんごの芯を口に放り込み・・・・)ゴリッ・・・ゴリッ・・・・(と、食べてしまった。) [Thu 23 Jun 2005 23:19:40]
◆真槍@幼獣捕獲 > (中心だけを残す形となったりんご。光に照らしながらそれを眺める。)早く獣を見つけて・・・・幼獣捕まえないと儲けにならないからね。(帰ったら速攻ロバ売って・・・・・そしたら1万くらいで売れるだろうか?) [Thu 23 Jun 2005 23:18:06]
◆真槍@幼獣捕獲 > (赤いりんごをかじりながら、おぼろげな闇の向こうを見る。)ま〜たゾンビとか出てきそうね・・・・今回は、ゾンビなんて勘弁ね。って言うか、ゾンビの幼獣っていないじゃん!(狙いはあくまで獣。化け物とかには、用はナッシング!) [Thu 23 Jun 2005 23:11:51]
◆真槍@幼獣捕獲 > (ヴェイトスを出る前にちょっと調べて、この廃坑の存在を知ったのだが・・・・。)はずれなのかな?奥まで探索してないけど・・・・・(獣がいるって言うのは・・・・ガセねた!? まさかねぇ・・・・) [Thu 23 Jun 2005 23:06:56]
◆真槍@幼獣捕獲 > はっ・・・・疲れた・・・・二日目だってのに獣一匹見かけないわ・・・。(ため息を一つ、ランタンの横に置いてあった袋からりんごを一つ。)・・・・・もっとバンバン出てくるかと思ったけど・・・・いないものはいないのね・・・・(ぽーんと放り投げてキャッチ、フキフキして丸かじり・・・。) [Thu 23 Jun 2005 23:04:12]
◆真槍@幼獣捕獲 > (時々身をよじらせて、しびれた足をほぐす。いいかげん待ち伏せにも飽きてきた。・・・・よし、決めた!明日は、坑道を探索しよう!待ち伏せは性に合ってない。)・・・・・痛つつ・・・。(足を崩して、その場にぺたんと座る。) [Thu 23 Jun 2005 22:59:20]
◆真槍@幼獣捕獲 > (時折、ねずみの鳴き声やコウモリの羽ばたく音が聞こえる。自分が狙っているのはこんな小動物ではない、狙うは中型の動物・・・・・オオカミとかリザードとか、そこら辺・・・・の、子供。)(成獣じゃなくて、幼獣。まぁ、都合よく幼獣だけがでてきてくれるとは思ってはいない。 幼獣は成獣を殺して、奪う。ただ、それだけのこと・・・・。) [Thu 23 Jun 2005 22:49:57]
◆真槍@幼獣捕獲 > (坑道の中、道の脇に腰を下ろしてあぐらを書いている。目を閉じて、ひたすらに獲物が通るのを待つ。)・・・・・・・・・・。(傍らに置いたランタンが、坑道を薄暗く照らす。) [Thu 23 Jun 2005 22:43:33]
お知らせ > 真槍@幼獣捕獲さんが入室されました。 [Thu 23 Jun 2005 22:41:31]
お知らせ > 牛さんが退室されました。 『☆3ですので、戦闘経験値3をどうぞ。)』 [Wed 18 May 2005 18:51:14]
お知らせ > 牛さんが入室されました。 『(忘れてた。)』 [Wed 18 May 2005 18:50:57]
お知らせ > 牛さんが退室されました。 『(そんな心配をよそに。一応?ちゃんと話し合いをするつもりの牛は共に歩いていった)』 [Wed 18 May 2005 18:50:40]
お知らせ > アーシェ@MSさんが帰りました。 『糸口は取り付けたけれど、依頼主や工夫達はどう反応するのだろう。それが心配な最終日――』 [Wed 18 May 2005 18:49:58]
◆牛 > そうだな…大変なのはこれからだが、無益な争いを避けるならば苦労を惜しんではいかん。 (真っ直ぐ、歩く先に視線を向けて。 このように、人間とちゃんと話し合えるのは良い事だ。と考えたかどうかは、本人しかわからず―――) [Wed 18 May 2005 18:46:25]
◆アーシェ@MS > ( やっぱり、慣れ親しんでない挨拶は通じない、か。ちょっとしょんぼり 尻尾でもあれば垂れてる所。 ) はい、えっと―― うん、これから大変ですけど 頑張りましょう。( 足音を鳴らし、進んでゆく牛さんの隣、ベヘモスを呼び寄せ 手綱を引いて―― ) [Wed 18 May 2005 18:44:11]
◆牛 > (何時も頭部についている人の顔は歪んでいるが、それで固定されているらしい。 包まれた―――握手されて、不思議な感覚。コレが何を意味するか。言われても理解は出来なかった様子で) もういいか?では、早々に話し合いを済ませよう。あまり長く時間をかけては、我が皆に伝える前に皆が動き出す可能性も無いわけではない。 (と。握手していた手を外して。歩き出す。 ざし... ざし... と、足音を鳴らして) [Wed 18 May 2005 18:40:11]
◆アーシェ@MS > ( 賛辞を送られれば照れてしまうけれど、見上げる顔が牛さんなのがちょっと変な感じ でも、うん 牛は嫌いじゃない。 自分は農家の娘だからすごく親しみのある顔だ。 人の体がくっついてると、やっぱり奇妙だけれど。 見せられた掌は、ちょっと危険物。 ちょっと驚いたし、困った むむむ ) ちょ、ちょっと危ないけど うん 気をつけて、って言えば大丈夫だと、思う。( 慣れるまではやっぱり、怖いかもしれないな、と思う。 でも話して理解できるのならば、そんな障害も、いつかは―― そう思いたい。 その手で怪我をしないように、少し荒れた硬い手で包んで、握手してみせる。 ) [Wed 18 May 2005 18:36:39]
◆牛 > うむ、忘れるな。我も人間の良い点を見られた事を嬉しく思う。 (牛の頭が上下して。人の言う、頷きに当たる。状況によっては、化物も人間に友好的になるという珍しい一例) ...握手? これでも、出来るのか? (と、見せたのは牛の化物の手。指というものはほとんど無く、小さな突起が見える程度。手の甲に当たる場所には、四本の鋭い爪。そんな手を見せて) [Wed 18 May 2005 18:29:10]
◆アーシェ@MS > はい、忘れません ( この勇気は誇り 父親にも誉められた事。 私の本当の剣は、この胸の中。 平たい胸に手を当てて、頷いた。 ) うんと・・・・あなた方流に言えば、誇り、なんでしょうか―― あ、これは 握手、って言って お互い手を握って そのー・・・・( 自分の掌見つめる、何て言ったら良いのだろう。 ) 誠意の表現であり、友好的である事の表現というか―― 仲良くなる為の第一歩、でしょうか。( ううん 短い言葉では言い切れないけれど、この場合はそうだろうか。 ) [Wed 18 May 2005 18:25:07]
◆牛 > 勇気、か。我らはそのような言葉を好まん。が、貴様のその「勇気」とやらが我を動かした。ソレは誇りに思え。 (では、行くか。と、歩き出したところで差し出された右手。これは何を意味するのか?と。両の眼を向けて。先ほどのように威圧する、という真似ではなく。純粋に疑問に思って) [Wed 18 May 2005 18:13:35]
◆アーシェ@MS > ―― ぅー。( 豪快に笑われればさらに萎縮してしまう、は、恥しい・・・ッ 虚勢と言われればぶんぶんっと頭を振って ) 勇気、です。( これだけは恥ずかしげも無く胸を張って言おう 虚勢でもなく、蛮勇でもなく、必要な時に振り絞り 大地に立つ2本の足に込めるチカラ。 でも、自分に自信がある訳でもないし、弱い事もときには正しくない事も知っている。 二面性といえば二面性かもしれないけれど、自分の中では成立しているのだけど、うー。 ) 判ってくれて嬉しいです 私も、頑張って説得しますからッ ( 理解してくれた事が嬉しくて剣を持たない右手、差し出して ) [Wed 18 May 2005 18:09:42]
◆牛 > グァッハッハッハッハッハッ... (そんな高らかな笑いが坑道内に響く。そんな様子が余程おかしかったのか、笑ったまま) 面白い人間だな。真正面から強く言ってきたかと思えば今のように萎縮している。虚勢、とでも言うのか? それでも、最後まで真正面から言ってきた事は賞賛に値しよう。 (決して馬鹿ではない牛の化物。ある意味で馬鹿かもしれないが、こういった悪戯心も少なからずある、という事は確かだった) [Wed 18 May 2005 18:00:34]
◆アーシェ@MS > ( 胸が苦しい、心臓がばくばく言っている けれど、一度戦闘がはじまってしまったらもうつべこべ言っていられない―― 追撃に備えて盾の影から伺うように顔を出せば、小さな笑い声と続く声 )――― な、な・・・・ななななッ・・・・( 赤ァ、と顔が赤くなるのが判る。 か、からかわれた・・・ッ!穴があったら入りたい―― もう穴の中だったとういう罠。 小さい身体をさらに縮こまらせて、あうあうと開く口から言葉が出てこない )・・・あっ ありがとう ご、ございますっ( 辛うじて、出た言葉はそれっきり ぷしゅー、と無駄に篭った気合が抜けていく ) [Wed 18 May 2005 17:57:22]
◆牛 > (追撃は無い。腕を止めたまま、その位置に居るだけ。 くっ、と。低く小さな笑いが聞こえたかもしれない) 人間は確かに汚れている。だが、貴様の真っ直ぐな意見、我は好ましく思う。 確かに怒りこそあれど、真正面から物を言う貴様の強さに惚れた。 良かろう。対等な立場にて、話し合いをしよう。 (その間もくっくっ、と笑いが漏れて。飛び退いた、という反応が面白かったのか。この牛としては、半分冗談のつもりだったようで) [Wed 18 May 2005 17:50:52]
◆アーシェ@MS > ―― ッ( 大きな声が狭い坑道の中、反響して耳に痛い。 もはや交渉は不可能だろうか 唇を噛む。 一度動き出した物は止まらない 拡大してゆく人の営みも、鉱山の開発も。 彼らがどれだけスピリチュアルな生活をしているのかは判らないけれど、受け入れられないのならもうどうしようもないのだろう―― 振り上げられる腕に対応して盾を両手で支えるように掲げる、この距離では避けられない 腕が痺れて使い物にならなくなるかもしれないが死ぬよりは――ッ! 予想される衝撃に歯を食いしばれば、訪れない衝撃 地を蹴り、飛び退る 疑問に思うよりも、まず有効射程から離れて、相手の様子を伺う ) [Wed 18 May 2005 17:41:44]
◆牛 > 戯言をッ! 人間は人間の住処で満足していれば良かったのだッ! それを欲に任せるからこういう事になるッ!! (咆哮。狭い坑道の中だからこそ、びりびりと振動が伝わる。 ぐぉん、と風を切って腕を振り上げて) やはり人間どもは汚れているッ! ならば、全てコロスだけだ!!! (振り上げた腕、ソレを一気に振り下ろし。頭を跳ね飛ばそうとするかのように降ろされた腕は――― ぴたり、と。当たる前に止まった。感じるのは、振り下ろされた時の勢いから出た風のみ) [Wed 18 May 2005 17:27:20]
◆アーシェ@MS > お互いの誤解をどうにかしようって言ってるんです あなた方は住処を守りたい、私たちは鉱石が欲しい それがぶつからないようにしよう、ッて―― ( もう人間が住み着いてしまった以上、ここは彼らだけの山ではない 追い出すのならば初めから追い出すべきだったのだ。 やはり、人間の理屈は通用しないのか。 奉られなければ応じない それでは争いは避けられないだろうに―― ) 今ならまだ同じ山でも住み分けが出来ます。 その方があなた方にも害がないでしょうに――ッ( 近づかれれば盾を構え、腰の剣に手をやる 決裂すれば戦いは避けられないか―― ) [Wed 18 May 2005 17:17:07]
◆牛 > 我らが譲歩しろと? 人間どもの勝手な都合で我らの住処に攻め込んでいるのに、か。 (ざしっ... ざしっ... 足を進め、近づいていく。小柄とは言え人間ほどの大きさはある牛。近づけば、はっきりとわかってくるだろう) 我らを侮辱する気か、人間。元は我らの住処に勝手にやって来た人間が悪いのだ。何故、我らが譲らねばならぬ? (隠そうともしない怒り。それを声に含めて。 止まる気配は無い。そのまま真っ直ぐ、少女へと向かっていく。 化物にも誇り・プライドがある。脆弱な人間どもと対等なつもりはない、という) [Wed 18 May 2005 16:52:57]
◆アーシェ@MS > ( 一歩踏み出す威圧感、思わず退いてしまいそうだけれど、ぐっと堪える。 それじゃあ、それじゃあダメだ。お互い主張するだけでは交渉は成立しない―― )・・・争わない為の話し合いだという事を忘れないで下さい。きっとお互いに努力と譲歩が必要です。 もう状況はあなた方だけが住んでいた頃とは違う 人間は道を作りこの山に住み着いて坑道を掘り、あなた方のテリトリーに侵入して、あなた方を追い出そうとしてる。 意味を成すようにしなきゃもうどうにもならないんです。 でなければきっと、たくさん死にます あなた方も私達も。( 自分等のような戦力が投入された以上、抵抗すれば抵抗する程次、またその次が来るのだろう。 数と技術で勝る人間、状況は彼らに分が悪いと思う。 その上で交渉してやろう、というスタンスではきっと交渉は成立しない ミナゴロシの結論を変えるために話し合うのだ。 ) 殺しあうだけが、結論じゃないはずです。 お願いします ( 小柄な彼よりもきっと小さい身体で見あげる ) [Wed 18 May 2005 16:44:27]
◆牛 > (ざり... 僅かに足音。一歩、前に踏み出したのだ) …戦いを望まぬのは我を含め一部だ。極僅かに、争いを好む者もこの地に少しでも人間が立ち入る事を嫌う者も居る。 (それはまるで忠告のように。 そして、脅しのように) もし人間が聞き入れない。若しくはその話し合いが意味を成さなかった場合は。 我らは躊躇せん。この地に立ち入る人間を、人間に組する者を全てコロス。それが受け入れる事が出来るならば、我も説得し、貴様の言う人間どもと話をしてやろう。 (コフゥゥゥゥ 荒い鼻息とともに、その言葉を投げかけた。威圧するよう、睨むように眼を向けたままで) [Wed 18 May 2005 16:22:16]
◆アーシェ@MS > ( つらつらと口は動いているが緊張しっぱなし、交渉の望みが見えればやった、と声もあげたくなるけれど、刺される釘と視線にそれも適わず、射すくめられて―― やっぱり緊張が抜けない。 うぐ ) そこをどうにか―― 説得してもらいたい、です。 でないとあなた方も望まない戦いを余儀なくされる それはこちらも同じ事です。 争えばどちらか一方を負かしてしまうまできっと収まりません。 あなた方の安全の為に、説得して貰いたい。( 小競り合いが起これば、そこからまた火種が広がる。 人語を駆使できても怪物は怪物だと言う人間も多いだろう。彼が彼の一族と、テリトリーを守りたいと考えるのなら、働きかけて欲しい、と。 ) [Wed 18 May 2005 16:14:32]
◆牛 > (対応した者がどのような行動を取ったかまでは知らない。この牛が、一番上に居るわけではないから。そこまでの情報は来ないのだ) 話をするつもりがあるのならば、しようではないか。しかし、これだけは言っておく。皆が皆我のように話し合いで済ます者ではない。我の意見が全て通る可能性が絶対というわけではない事を。 (ギヌロ。牛の眼が再び動く。両の眼が、しっかりと話をしている相手。少女へと向けられており) [Wed 18 May 2005 16:02:19]
◆牛 > そうかもしれんな。人語を理解、話す事こそ可能でも人間を嫌う者が多い。我とて別では無いが、無駄な争いの方が好まん。 ( [Wed 18 May 2005 16:00:03]
◆アーシェ@MS > 人間にしてみれば―― 突然怪物が出てきた、そう見えるんだと思います。( 彼らは静観していた、と言う。という事は接点が無かったのだろう お互いに意思の疎通ができるのにしないまま争っていたに違い無い―― それがこの場の希望。 結果としてうまくいくかは判らない、けれどやってみなくては判らない、と思う。 ) ですから、その―― 私とあなたが言葉を交わしているように、この鉱山を掘り進んでいる人と、話はできないでしょうか。 何処までなら許容できるか、どこは進入してはいけないか それを確認して、お互いに利害が一致すれば争う事も無いんじゃないかと、思うんですけど―― どうでしょうか。( 依頼人からすれば頭の痛い話だろう、この鉱山を丸ごと掘ってしまいたいのだろうし―― けれど、安全が約束されれば通らない話ではない、と思いたい。 ) [Wed 18 May 2005 15:58:26]
◆牛 > 我らの住処まで侵入つもりではない、という事だな。 (人語がわかり、言葉の意味もわかる。此方も、今は話し合いだけのつもりで) 確かに、我らとて無駄に殺すつもりではない。人間どもが我らの住処に侵入してこなければ、だ。貴様は我らに退け、と言う。ソレは我らとて同じだ... しかし、先刻も言った通りある程度までなら我らは容認してきた。ソレを超えたから、警告し、罰を与えている。 (交渉に応じないわけではない。だが、人間の言い分を全て認めるわけでもない。 知恵を持った牛の化物も、話し合いで済めばそれが一番良い、と考えている。魔物だから無益な争いを好むというわけではない) [Wed 18 May 2005 15:45:10]
◆アーシェ@MS > ( 確かにそれは事実なのだろう、開拓だと言っていたのを思い出す。 ) 私たち―― 人間の目的は、この鉱山から出る鉱石です。 それが出る以上、人間は諦めないです。 私がここで引き下がっても―― その 死んでも、です。( 少し言い淀む、自分がここで死ぬ可能性は考えたくないもの。 ) あなた方がテリトリーを守りたい気持ちも判ります。でも お互いに殺し合いたい訳じゃないし、死にたい訳でもない そうですよね。( これは確認、交渉が出来るかどうか 彼が皆殺しにしてでも守るというのなら、戦いは避けられないけれど ) [Wed 18 May 2005 15:40:17]
◆牛 > 我々に、この地を退け、と言うか。人間 (一定の距離を保って対峙したまま、動かない。反応は、笑うわけでも怒るわけでもなく。ギロん、と。牛の目がその少女を捉える) 戯言を。元々勝手にこの地に入り込んできたのは人間だ。我々はこの地に勝手に侵入されながら、人間どもの行いを何もせず放っておいた。それが不味かったのだろうな... 人間は欲深い生物だ。放っておけば、次々と奥地へ侵入してくる。我々の住処まで、な。だから、人間どもを追い出したのだ。これ以上、この地の奥へ行かせぬように、だ。 [Wed 18 May 2005 15:25:41]
◆アーシェ@MS > えっと―― は、はい。( 重々しい声と雰囲気に気おされながらも、馬鹿正直に頷く。 幸いにも言葉は通じた で、でも―― どうしよう。 困った。 ) えっと―― この鉱山を掘り進めてる人たちからあなた達を立ち退かせて欲しい、って言われてきた者・・・です。( まず、用件を明かそう。 恐らく受け入れてはくれないのだろうけれど、話が通じるのに話をしないのは勿体無い。 ) できれば、別の場所へ移り住んでくれると、嬉しいのですけど―― ダメでしょうか。( だ、ダメだろうなあ、なんて思いつつ。 ) [Wed 18 May 2005 15:20:19]
◆牛 > 人間、か (人語、頭の中に響くような声を、発した。 理解はしているが会話をするつもりは無い様子で。) 何用だ。元々この地は人間が踏み入れて良い地では、無い。 (重々しい空気を纏った、牛の生物。 その場に立ち止まり、突如襲い掛かってくるような気配は無いが―――決して油断をしているわけでもなく。向かってくればすぐ対応出来るような用心さも持ち合わせている) [Wed 18 May 2005 15:10:28]
◆アーシェ@MS > ( 感覚は人並み、近づいてきているのはよく判る。 足音に迷いはない―― 灯りか物音か、または匂いか そんな物ですでに発見されているか―― 奇襲は使えない。覚悟を決めて少し乾いた唇を舌で湿らせる。 やがて、地においたカンテラに照らされたのは獣頭の異形 初めて見た姿に少し驚く―― ) こ・・・・・・・こんにちわ ( まだ距離はある。 言葉が通じるかはわからないが、コンタクトを取ってみる。 手は、剣に掛かったまま――。 ) [Wed 18 May 2005 15:05:50]
◆牛 > (ざしっ...ざしっ...ざしっ...ざしっ...) (余程耳が悪くなければ、その足音はすぐ傍まで来ている、とわかる。 やがて、姿が確認できる程の距離になれば―――その足音は、止まる。 コフゥゥ と、強く荒い鼻息とともに現れた―――頭部に人の顔がついた、牛。その人の顔は、何処か歪んでいて) [Wed 18 May 2005 14:58:02]
◆アーシェ@MS > ―― ( 自分と、巨獣以外の明らかな足音にはっと息を呑む 緩んでいた緊張が一気に引き絞られ、胸が締め付けられるような緊張―― 手にしていた地図をサイドバックにおさめ、巨獣を下がらせる )―― ( 深呼吸、一つ 音の方向を確かめながら、腕に括りつけられた盾を握り、腰のベルトの剣へと手をやって―― ) [Wed 18 May 2005 14:52:20]
◆足音 > (そんな、どこか重い足音が、分岐の片側から。) ( ざしっ... ざしっ... ざしっ... ) (その足音は、少しずつではあるが、確かに、近づいてきている、というのが分かるだろう。 ゆっくりと、確実に。) [Wed 18 May 2005 14:47:11]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『 ざしっ... ざしっ... 』 [Wed 18 May 2005 14:46:02]
◆アーシェ@MS > ( 揺れるオレンジに照らされる坑道の中の景色はやっぱり変化がない 天井を支える支柱、 確認しながら行かないと方向感覚もおかしくなりそう―― しまった地図を引っ張り出して道を進み、分岐に立っては息を潜めて耳を澄ます―― なにか、聞こえないか。待ち伏せなんかされていたら灯りでバレてしまうし格好の的かもしれないけれど、知る手段がない以上進むしかない 怪物は確認されても罠や待ち伏せの類は聞いてない―― 油断大敵、だけど。 そういえば、怪物はどうやってこの闇の中暮しているのだろう。怪物の巣と繋がったとは聞いているけれど ) この前のは、匂い だったよね。( ちょっと思い出して顔を顰める あれ以来自分の匂いが気になってしかたがない―― 清潔にしてはいるつもりなのだけど、どうしても動物の近くにいると匂いが移ってしまう。 少し複雑。 ) [Wed 18 May 2005 14:43:05]
◆アーシェ@MS > ―― ぐるっと回ってみよう。( 頭に描く地図、鉱区と鉱区を繋ぐ通路の環状を辿って、未確認の部分へ踏み込んでみようと思い、足を進める。 暗がりに何か潜んでやしないか、気になって仕方がないけれどあたり一面真っ暗闇 自分は歩けば金属の擦れる音がじゃらじゃらするし、サイズの大きなベヘモスの立てる音もある 元々鋭い方ではないのが困った物―― ) エルフなんかは、何か聞こえたりするのかな―― ( 長い耳の綺麗な人たち。精霊の声が聞けたりするらしいけれど―― 自分には特に何も聞こえない。ドワーフは暗くてもへっちゃららしいし、何かと便利だと思う。 ) ・・・便利って言ったら怒られる かな。( 彼らにしてみればそれが当たり前なのだし―― けれど、こんな時は少し羨ましい。 ) [Wed 18 May 2005 14:18:50]
◆アーシェ@MS > ( 4日の任期に随分長く掛かってしまったけ 請け負った冒険者もみんな任期を終えてヴェイトスへと戻っているし、居残りは自分だけ。 )―― 随分お世話になっちゃったな。( 2週間くらいか、ちょっと申し訳ない。むむむ、と肩に力も入る最終日 地図に目を落とす。当然もう自分しか残ってないのでチェックの入ってない部分は自分で埋めないと埋まらない。 ) いなくなってるなら、それはそれで良いんだけど―― ( ベヘモスに括りつけたサイドバックに地図を収めて手綱を引き、カンテラを掲げて―― 坑道を進む足も随分慣れた気がする。 ) [Wed 18 May 2005 13:49:46]
お知らせ > アーシェ@MSさんが来ました。 『 4/4 』 [Wed 18 May 2005 13:36:04]
お知らせ > アーシェ@MSさんが帰りました。 『また一つ、ツルハシを拾い 立てかけた。』 [Mon 16 May 2005 03:10:47]
◆アーシェ@MS > ( きっと、悪い夢。 あの人はそれに取り憑かれてしまって、自分がそれを断ち切った。 迷えば、迷う。 ) 次は、きっと良い夢。 だから、今は―― おやすみなさい。( 呟きはこの広い坑道の闇と静寂にすぐに拡散してしまうのだろう。 けれど私が悪い夢になってしまわないよう、そう呟いた。 串刺しにし、首を切り落とし、燃やしてしまったあの人へ それが最後の言葉。 ) [Mon 16 May 2005 03:07:33]
◆アーシェ > ( 否、否 それとこれとは違う―― 回答を出す事を拒む頭を振る。 必要に迫られる事と、好き好む事は違う。 違うとしなければいけない。 その線引きが、人である事。 )―― 私はあなたのようにはならない。 ( しゃがれた笑い声が聞こえるようで、繰り返す言葉。 理解する必要は ない。 前を向く ) [Mon 16 May 2005 02:51:58]
◆アーシェ > ( カンテラを掲げながら進む道のり 思い出すのは残された言葉 人をやめてしまう事は簡単だという。 あの人は何故――? 己が断ち切った命運に物思いは届かない。 自分も何かしらの切欠と、それが可能な状況が目の前にあれば人を喰うのだろうか。 ) 例えば、遭難する とか―― 。( 視線は前を向いたまま、心を支えるよに巨獣に手を触れ、撫で付ける動作。 極端な状況設定は雪山遭難。 検討する生存の可能性―― 顔を顰める。 ) [Mon 16 May 2005 02:43:52]
◆アーシェ > 行こう―― ( 戻ってきたら、すぐ作業が始められますように だなんて余計なお世話を終えて手についた土埃を払う。 傍ら、大人しく立ち止まる獣の手綱を引いて、再度進行する坑道。 ゆっくりしていたら最後の一人になってしまったけれどあとどのくらい残っているのだろう。 サイドバッグから引っこ抜く地図にはチェックマークが随分増えた。 自分達が仕事を終えても工夫達は掘り進むのだろうから、偵察も兼ねるのだろう。 そうなればハッタリめいた危険度を言われた鉱区にも踏み込まなきゃならない。 )―― 大丈夫、かな。( やっぱり不安は尽きない。 人を敵視するような魔物が多く出ているのは事実だし、先日遭遇した人食いは―― あれは人だったのだろう、し。 ) [Mon 16 May 2005 02:32:51]
◆アーシェ > ( 散乱しているツルハシ、スコップを纏め隅の方に置く。 カンテラを掲げ、取り残しは無いか確かめる繰り抜かれた空洞の中の何度目か。 )―― うん。( きしきしと軋み、揺れる灯り 荒廃した印象は拭い去れないけれど少しは人の手が入っているような風に見える気がする。 流石に、掃き掃除まで始める訳にはいかないけれど。 ) [Mon 16 May 2005 02:21:03]
お知らせ > アーシェさんが入室されました。 『がちゃり――』 [Mon 16 May 2005 02:14:04]
お知らせ > クチハ@MSさんが退室されました。 『( 糸を綺麗に解くのは、集落に辿り着いてから。さて。これで完遂?)』 [Mon 16 May 2005 00:51:31]
◆クチハ@MS > ( 急所をイケたのは、結構幸運の範疇。穿たれていた牙が抜けるのは、痛みっていうより気持ち悪い感触ですけど。嗚呼ー、ブーツにも穴が。修理しないとトホホですわん。…そんなコトを考えられるって、やっぱり幸運ですよ。ね?) …取り合えず、コレも何とかしないとですしねぇ…戻るとしましょう、かー。( ぐるぐる巻きの右手。鉈を落とす心配だけは無さそうですけどねー? さてさて。蜘蛛の腹からトマホークを回収したら、来た路を辿りましょうー。) [Mon 16 May 2005 00:50:18]
◆クチハ@MS > ――っ!( 痛い痛い痛いいーたーいーっ!悲鳴の代わりに目一杯顔を歪めても、悲鳴の為に呼吸は逃せない、一撃きっちり喰らわせるまではっ!ズブリ、とか音の聞こえてきそうな真っ赤な痛み。でも、代価はきっちり頂きました。打ち下ろしの鉈は斬るよりやっぱり、叩き潰すのに似た重たい一撃。グシャリ。そんな感触は生々しい。) [Mon 16 May 2005 00:47:34]
お知らせ > 土蜘蛛さんが退室されました。 『(クチハは戦闘経験・3を獲得。)』 [Mon 16 May 2005 00:46:33]
◆土蜘蛛 > (頭の死を受け入れられない八肢が痙攣を繰り返すも、無為。牙は獲物より外れ、蜘蛛は地に倒れ、やがて完全に沈黙した。 蜘蛛の糸を解く方法としては、燃やす・溶かす・ほどくの三つがあるが、最後以外は健康を損なう恐れがあるのでお勧めできない。きちんと解けば、売れる事もあろう。) [Mon 16 May 2005 00:45:56]
◆土蜘蛛 > (柔らかく剛い皮を何とか突き破り、黒い牙は骨の両脇に突き立てられた。ズボンと二つ、指の第一関節までほどの穴。決死の特攻も、ハイそこまで。清算の時間と相成った。腹にめり込んだ斧。大きな傷と出血。弱った蜘蛛に、最早抗う術は無い。チョッピング・ライト。体重乗せての一撃にて、大匙一つの脳味噌諸共…頭を、叩き潰された。) [Mon 16 May 2005 00:41:33]
◆クチハ@MS > ( 刃部分を巻き取られなかったなら無問題っ!と言い切れないのは後が面倒くさいー、とか思うからでして。いえいえ、今はそんな事は考えてられませんー。 狙い違わずヒットしたトマホークの行方は追わずに、鉈絡める糸ごと蜘蛛の身体を引き寄せようとしたら――手応え、薄い?) ――ちっ!( 舌打ちの頃には既に、大蜘蛛は足元に。脛の守りはブーツ。硬い皮がどれだけあんな牙に痛痒するかは分からないけど、此処で逃げたら女が廃る。脛に来るならば、見下ろす視点。ブーツと脚のお味は如何?お代はまず、いっぱい目の並ぶ頭に力一杯、鉈の一撃っ!) [Mon 16 May 2005 00:35:06]
◆土蜘蛛 > (糸はクチハの手に巻き付いて、やる気満々のバンデージよろしく、手と武器をガッチリ固定。 片やクチハのトマホークは…柔らかい腹に、炸裂した。黄色掛かった体液が飛び散り、蜘蛛は激しく身悶える。苦悶するも束の間、尻より糸切り離し、蜘蛛はクチハへと駆けた。狙うは、脛。二本の牙、突き立てんっ。) [Mon 16 May 2005 00:21:26]
◆クチハ@MS > ( 全くの同種という訳では無いですが、似たタイプの敵さんとぶち当たった経験則。甲殻は斬撃に強くても、継ぎ目部分は脆いのが多い。鎧騎士の関節を狙うようなものです、と。) やらせませんって、ねー…っ!( 向けられた腹、むしろ尻部。蜘蛛の形をしているんですから、行動予測はぎりぎりっ!鉈の刃部分にまでは絡まないように腕を掲げたら、糸迸らせるその腹に、貰い定めて――手斧を投げつけっ!) [Mon 16 May 2005 00:15:02]
◆土蜘蛛 > (蠍の如く、向けた尻より…ヒュ、白い糸が迸る。粘性のそれは、クチハのナタ、絡め取らんとっ。) [Mon 16 May 2005 00:10:57]
◆土蜘蛛 > (一対の牙に刻み込まれた、ナタの跡。しかしその力は微塵も衰えず、くあ、と掲げてはクチハを狙う。 それぞれの肢に各二箇所、そして肢の付け根にも、外殻の継ぎ目が存在し、軋む。少し蜘蛛が体を屈めた時、見えるだろう。く、丸々と太った腹が、クチハを向いた事。) [Mon 16 May 2005 00:08:40]
◆土蜘蛛 > (バックステップと追記っ。) [Mon 16 May 2005 00:04:33]
◆クチハ@MS > ( 確実に自分より鋭敏な感覚器官の一つでも乱せれば僥倖。基本的には接近スタイル、不意打たれなかったレベルの幸運。穿たれれば清々しく孔が空くだろうなー、なんて不吉な想像はぶっちぎりで容易げな牙と、叩き切る為に存在する肉厚な鉈の刃かぶつかり合う衝撃、軋むような嫌な音。離れた隙、腰につけたもう一つの武器を抜く。右手に鉈、左手に手斧。ツー・ハンド武装で大蜘蛛のカタチに目を凝らす。体の継ぎ目を、探す目。) [Mon 16 May 2005 00:04:21]
◆土蜘蛛 > (眼だけに頼る訳では無い。あらゆる音、あらゆる振動が蜘蛛に情報をあたえる。土に棲む蜘蛛は、土こそを蜘蛛の巣と成す。されども、暗順応した視覚には、少々光は眩い。牙は、ガヂンッ、届かなかった。大人の中指ほどもあろうかという長い牙は、鉈とカチ合い、止まっている。黒光りする装甲の強度は、高い。離れっ。) [Sun 15 May 2005 23:57:05]
◆クチハ@MS > (投げつけた光と焔が目晦ましになってくれたかは分からない。只、大蜘蛛の挙動はノーヒットの舌打ちする間も与えてはくれなさそう。それでも、直線で駆けられるよりはマシか。その分のタイムラグが少しでもあれば、身体を半回転させて、まずは噛み付こうと腕狙うその頭へと、鉈の一撃くれましょうっ! 狙われた腕は――小手の強度勝負。どちらが強いか、どちらが早いか!) [Sun 15 May 2005 23:49:38]
◆土蜘蛛 > (ランタンを迂回してかわした軌道、にて。) [Sun 15 May 2005 23:46:23]
◆土蜘蛛 > (節足動物の利点…生命力?否、それだけではない。反射と瞬発力もだ。特に地蜘蛛のそれは、速い。八足が蹴って舞った土と共に、投げたランタンが落ちる。犬よりも大きく、犬よりも速く。クチハに接近、腕に牙を突き立てんとっ。) [Sun 15 May 2005 23:45:14]
◆クチハ@MS > あらあら、軽くデジャビュー?( くすり。節足動物系にはそれ程嫌悪を抱かずに済む、鈍感さんは心持に神経太目。突然変異的に巨大な蜘蛛を前に、微笑はさて、強がりかしら。振り返る様が見えましたらば、まずはファースト・ヒット。投げつけて差し上げましょうか、カンテラ。目が眩むかどうかは、分からないけれど、赤々燃える焔を閉じ込めたソレを、その目の群れへと向かいましてっ!) [Sun 15 May 2005 23:40:21]
◆土蜘蛛 > (見る者が見れば悲鳴無しでは居られぬ者が、分かれ道背に、光と足音に悠然と振り返る。 大蜘蛛。) [Sun 15 May 2005 23:33:23]
◆音 > (クチハが近付き、闇を見通す眼を凝らせば…その姿が、明らかになろう。茶色に煌く八つの単眼。剛毛の生えた八本の肢…) [Sun 15 May 2005 23:30:56]
◆クチハ@MS > ――…む?( 右と左、まだどちらも安全確認はされていない路。さて、どちらから確認していきましょうか?分かれ道を照らそうとカンテラを軽く持ち上げた時、橙色の灯火に何か、過ぎったモノがいたような?はっきりとは見分けられずに、夜目は一応効く目も瞬き。けれど、一つ分かる事。採掘の人々が避難しちゃってる今、此処で動くモノは同業者さんか、はたまたー?片手がしゃらっと鉈を抜く。) [Sun 15 May 2005 23:27:05]
◆音 > (道が分かたれる、そこ。闇の中、黒い影が低姿勢にて蠢いた。) [Sun 15 May 2005 23:22:31]
お知らせ > 音さんが来ました。 『(がさ、ごそ。)』 [Sun 15 May 2005 23:21:24]
◆クチハ@MS > ま、其処まででっかい連中ですと逆に身動き取れないって感じですし、身軽にひょこひょこ迷い出ていらっしゃいそうな方々には、お帰り願うってとこですねぇ。( カンテラ持つのとは逆手が、腰の得物を確かめる。鉈と手投げ斧。些か変則的な代物ではあっても、大事に馴染んだ得物達。よしよし。暗く湿った坑道の中、やっぱり足音の反響は少々不気味。 さてさて。確かこの先は左右に分かれた通路。) [Sun 15 May 2005 23:18:13]
◆クチハ@MS > まあ、何ですよねー。やる事やらないと、娑婆にも戻り辛いって感じでしてー。( さて。期限内の最終段階。地図のへの書き込みは自分の通った経路と、集落に集められた他の冒険者達の情報で増えましたけど、まだモンスターには出会っていない現状。幸運と考えるべきかもしれないけれど、オシゴト的には駄目っぽいのが。むむー。) 危険認定坑道の辺りは、別口にお任せってとこですけどねぇ。( ドラゴンやら何たらー、まで出てきたら、規定金額じゃ御相手無理。別料金か別口。これが相手さんの作戦だったらお見事って所ですけど、其処は依頼主さんにお任せなのでした。さて。今宵も暗い坑道の中。カンテラの灯りがぼんやり照らす。) [Sun 15 May 2005 23:09:37]
お知らせ > クチハ@MSさんが入室されました。 『( さて。気合入れて最終日ー。)』 [Sun 15 May 2005 23:03:25]
お知らせ > アーシェ@MSさんが退室されました。 『 斬ッ 』 [Wed 11 May 2005 23:28:07]
◆アーシェ@MS > ( 目を閉じて、押し殺す。 人間をやめる?冗談じゃない 私は 私は―― 目を開き、見下ろす遺骸 膝をついて 両手で握った剣を掲げる )――― わたしは、あなたのようにはならない 。 ( そして、振り下ろす ) [Wed 11 May 2005 23:27:23]
◆アーシェ@MS > ( 衝撃 意志持たぬ冷たい鋼鉄から伝わる肉を裂き、骨にぶつかるおぞましい感触 濃い血臭―― どちらの物か判らない。 相手の懐に潜り込んで圧し掛かられるような状況、血色の悪い腕が抱くように視線の傍らにある。 がしり 盾構える左腕に増す負荷―― 戦慄 ッ )――・・・・・ ッ ( 近い生臭い匂い キィ―― ン 緊張にかみ締めすぎてそんな音がする耳の奥 張り詰めた緊張に破裂しそうな心臓。 初めて 視線に映った異形の眼 笑みすら浮かべての告白 息が 詰まる。 )――― ( 目は、閉じなかったと思う 閉じれなかッたんだと思う。 滑るように崩れ落ちる負荷 拍子に傷口を拡大させながら引き抜ける金属が耳障りに鳴く――― 手が震える 息が苦しい。 ああ、呼吸をしなくちゃ )・・・・・ ッ ヒ はッ はァッ ―― ( 浅く、荒い呼吸 口の中が酷く 粘る。 頭を振ッて追い払う呪いのような言葉。 見下ろす笑ったまま伏せる異形―― 剣にぬらぬらと光る赤黒い液体 ) [Wed 11 May 2005 23:23:57]
お知らせ > 人喰鬼さんが帰りました。 『(戦闘経験値・2。)』 [Wed 11 May 2005 23:09:52]
◆人喰鬼 > お嬢ちゃんだって…死にたくないなら…いずれ…(ず、る…どさ。) [Wed 11 May 2005 23:09:21]
◆人喰鬼 > (腫れた目蓋の下、僅かに僅かに覗いた眼。)人間を、やめちまうなんて…案外、簡単な事さ…(にたぁ。ちぐはぐの歯の間。剣が深々と突き刺さった、ローブの胸に滲む色。赤い、鉄錆の香りの、血。) [Wed 11 May 2005 23:08:24]
◆人喰鬼 > (右手は逸れ、伸び切ったヒョロ長い腕は、アーシェの頬の隣にある。髪を幾筋か掠めたか…そんな事、どうでも良かった。左手、がし、盾の縁掴み。…否、縋り。)…お嬢ちゃん、お嬢ちゃん、覚えておくといい… [Wed 11 May 2005 23:05:31]
◆アーシェ@MS > ( 人と同じ見た目をしているのならば、致死に至る急所も同じだろうか 狙うは面積の大きい胴―― 堅実、確実な仕事のヘンルーダ製の刃渡り50cmの凶器にて串刺しにする事を狙う―― 急所を外れたとしてもただでは済まない。 闇雲に突き出す突きは切りつけるより当たりにくいがそれを確実にする為の方法はある。 左半身を前に盾を構え、引いた右手で水平に剣を構えるディフィンシブなヒットマンスタイル。 決裂する交渉、吐き出される理解不能―― 振り向き、飛び掛る異形 チャンスは、今ッ!! ) ――― やああああああァァァッッッ!!( 迫るかくれんぼの鬼 返答は、咆哮。地を蹴り 2,3歩の短い距離を駆けるッ!突き出された両手を盾で弾き飛ばしての突撃にて出先を潰し ぶつかる勢いのまま剣を突き出す必殺の挙動ッ! 体勢では勝るだろうが体重では恐らく負ける賭け 結果はいかに――ッ!! ) [Wed 11 May 2005 23:00:06]
◆人喰鬼 > (答えを求めたのは、声の出所を探る為。可愛らしい声は、後ろからだ。)お嬢ちゃん、見ぃ付けたぁぁ!(やおら飛び掛り、非力、ヒョ、アーシェの喉に、揃えた四爪突き出した。) [Wed 11 May 2005 22:52:53]
◆人喰鬼 > …(すぅっ、息を吸い込み。)人の血肉の味を知らないかね。暖かくて、仄かに甘い、命の味。戻るなんて、あたしぁ御免だね。(ベヘモスにかく語る、ローブの背中。)たとえ、どんな目に遭おうが…(アーシェ振り向き。)食うさぁぁ! [Wed 11 May 2005 22:51:10]
◆アーシェ@MS > ―― ( 生臭い匂いと共に告白される内容に顔を顰めてしまうのはタブーを犯す者への嫌悪感―― 悪く思うな、なんて無理だ。 自分はそれを許容できない。 許せない。 目の前でそれが行われていたら?迷わず剣を取るだろう 雄叫びを上げて、殺すだろう。 腰を落とし構える相手を睨むように見ながら盾を構え、スライドさせる身体を相手の正面からずらしていく 圧倒的有利である脇、または背後を取らんと―― 異形はどうするのだろう。 狙うは狙い済ました一撃による必殺。 )―― 殺します。 あなたはもう戻れないのでしょう? なら殺します。 首を切り落として死体を燃やします。 ( 突きつけられた質問 溜息のように吐き出す回答。 そう、吸血鬼のように―― 人間として人間の敵を排除する。 自分は人間だから、人間の敵は認められない。 ) それでも、あなたは食べるんですか―― ?( 食べるのだろう、食べてきたのだろう。 必殺の隙を伺いながら、問う ) [Wed 11 May 2005 22:45:32]
◆人喰鬼 > …おや、随分土のと獣の匂いのするお嬢ちゃんだ。(すん。虚空を嗅いだ。)どちらがお嬢ちゃんだろうねぇ。分からないねぇ。殺さないのか、答えておくれ…お嬢ちゃん… [Wed 11 May 2005 22:36:09]
◆人喰鬼 > あぁ、喰うとも。黒いのも白いのも黄色いのも、たぁくさん喰った。でも、お嬢ちゃん…悪く思わないでおくれ、お嬢ちゃん。(にちぃ、口が裂ける程に、笑み。)人の…それも若い女の肉を喰うのは、とても久し振りだよ。(す、腰落とし、身構える。)ほう。あたしはお嬢ちゃんを殺して、骨までしゃぶるよ。でもお嬢ちゃんは、あたしを殺さないのかね。 [Wed 11 May 2005 22:33:30]
◆アーシェ@MS > あ あなたは―― 人を 食べるんです か?( ぐ、と護拳付きの剣のハンドルを握りながらじりッ 踏み固められた地面を踏みしめながら 愚かな、愚かな問い。 その間にも見て取る外見からの情報、目で見て取る分にはあの目では物は見えない とすれば最初の接触の特徴から嗅覚でこちらを感知しているのだろう。 ちら ちらと相対する異形を正面に捉えたまま視線を動かし伺う周辺情報 隅で巨大な縮こまる巨獣―― 恐らく自分と同じ匂い。 とはいえ強さや微妙な違い等はある。 異形がどこまで嗅ぎ分けるかわからないが囮に使えるだろうか―― 可能であればじりじりと彼を中心に巨獣と自分で挟むような状況へ持っていこうと身体をスライドさせていくだろう―― ) そうだとしたら、私は――― 貴方を倒します。 ( 否、殺すのだ。 食われる側の人間として。 けれど殺すとは言えない唇―― 僅かな鞘走りとともに片手で扱うに適した長さの獲物を抜き放とう ) [Wed 11 May 2005 22:28:35]
◆人喰鬼 > (饅頭のように腫れ上がった目蓋はすっかり眼を塞ぎ、閉じたまま。鼻は人の領域を超えて膨れ上がり、ひく、ひく、動く。)あぁあぁ、そうだろうそうだろう…分かってて聞いたのさ。分からないだろうねぇ。(ひた…眼は視えていない。しかし、足取りは確か。)ならあたしが、教えてあげようねぇ。お嬢ちゃんの肉の、美味しさをさ、ぁ。(ぬろぉ。尖った爪を、長い舌が、舐めた。) [Wed 11 May 2005 22:17:12]
◆アーシェ@MS > ( 匂いを嗅がれる その行為がとても居心地が悪い。 獣にされる分には気にならないけれど、人にされると途端に感じる居心地の悪さ。 自分はきっと土と、獣の匂いがするのだろう―― それを好みながら、恥しく思う年相応の羞恥心なんだろうか。 やけに響く裸足の足音 お嬢ちゃん 繰り返す声。 スリラーのような状況 捲られるフード―― 目に映る醜悪 生臭い匂いと 取って食うとの声 )――― !! ( 悲鳴は、堪えた。 ざわざわと背筋を掛け抜ける悪寒 きゅう、と胸が痛むのは押し堪えた恐怖が暴れているからだろうか―― 手綱を手放し、視線を遮るように盾を構えれば腰の剣に手をやる )――― えっと・・・・その・・・・わ、わかりません。( 何故だか急に粘るような口の中、唾を一つ飲み込んで 答えよう。 判らない。 馬鹿みたいに正直な答え。 自分で自分を食べた事なんか、ない。 ) [Wed 11 May 2005 22:11:25]
◆人喰鬼 > お嬢ちゃんは…美味しいかい?(ひひ。乱杭歯、腫れたような眼、大きな鼻…異形の人食いは、生臭い息で、笑う。) [Wed 11 May 2005 22:03:59]
◆影 > (獣が引けば、こちらは押す。干からびたような土色の裸足で、ひたひた。)簡単な事だよ、お嬢ちゃん。なぁに、嘘を吐いたって構やしない…あたしが聞いてみたいだけさ。お嬢ちゃん。(き、ひ、ひ。細い肩を揺らす。枯れ枝のような指が、フードを摘み…捲った。) [Wed 11 May 2005 22:01:13]
◆アーシェ@MS > ( この闇の中、カンテラを投げ出したりはしなかったがそれはもう吃驚した 具体的には丸い目をさらに丸くして顔で大きな声をあげて、びくっと跳ねるようにたじろいだ。 図体の割りに臆病な巨獣はその声にビビり、じりじりと後じさる―― )―― ななななッ、なッ なんでしょう?( 心臓がばくばくいッている。ずりりと巨獣に引き摺られそうな身体、ぐい、と手綱を引いての返答はそれは間が抜けていた。 目の前のフードを目深に下ろしたローブ姿の奇妙な存在感は何だろう しゃがれた声が、とても嫌な感じ 盾は腕に括りつけられたまま。剣は腰のベルトに収まったまま―― ) [Wed 11 May 2005 21:58:06]
◆影 > (すん、すん、すん。アーシェに向けて鼻を鳴らす。彼女の匂いを嗅いでいる。アーシェの思う、無機物の世界…嗅ぐ者をそこに当て嵌めたとて、なんら不自然が無い程…男からは、生命の息吹が感じられない。)…お嬢ちゃん、お嬢ちゃん…聞いてもいいかね。お嬢ちゃん。(しゃがれ声。ふらふら、右左に揺らす、頭の位置。) [Wed 11 May 2005 21:50:53]
◆アーシェ@MS > ( この薄気味の悪さは生命を感じないからだろうか。 いや、土や時折覗く石、天井を支える為に組まれた木等も生きている、または生きていたのだろう―― けれど、自分はそれに共感を感じない。 土は土だし、石は石 丹念に世話をして植物が芽吹いた時のような感動はただ存在するだけの物に動かされたりしない―― 足を止めて 虚無を感じさせる風景 即自存在と対自存在、存在と無、そんな哲学に届きそうで届かないような物思いに沈みそうな娘の意識に割り込んだ影 影 影 )―― わあッ!?( まず、驚いた。 ) [Wed 11 May 2005 21:45:15]
◆影 > (それはアーシェの視界に立っていた。進めば見える、その痩躯。彼女の持つ明かりの領域の中、く、顔を上げ。)…(すん、すん、すん。ローブ姿はフードの下、鼻を鳴らした。) [Wed 11 May 2005 21:43:48]
お知らせ > 影さんが来ました。 『(立つ。)』 [Wed 11 May 2005 21:39:51]
◆アーシェ@MS > ( 聞こえるのは出発の時に寄越された母も着ていたという村の正装の衣擦れ、その下に着込んだチェインメイルが擦れる僅かな音。 自分と重い4本足の立てる足音。 さらに意識するなら自分の呼吸と心音。 あとは耳が痛くなるような静寂、遠くでぴちょん―― 水滴の滴る音がする。 自分に感じられるのはそれだけ。 肩の力を抜くように、詰めた息を吐き出す。 ) ( 太陽に比べるべくもなくゆらゆらと揺れるカンテラの頼りない灯りに照らされる道筋は 先日通ったものと変わらないように見える。 幾人にも踏み固められた地面 トロッコのレール 放置されたねこ車 投げ出されたままのツルハシ、スコップ。 時折粗末なテーブルや椅子なんかも見えるのは休憩所だろうか。 火の灯されていないカンテラが揺れる事も無くぶら下がる姿はどこか薄気味悪い。 ) [Wed 11 May 2005 21:35:17]
◆アーシェ@MS > ( 目標は坑道内の怪物の全掃討。 自分にとっての最低勝利条件は麓の集落に被害を出さない事だ。 かと言って浅い場所でうろうろしていても根本的に解決しないなら埒があかないから、弱いなりに努力はしようとおもう。 現在位置と道を確認し、安全が確認されたチェックの入っていない部分を埋めていく事にする。 行く方向は決まった。 行こう―― くい、と巨獣の口元へと繋がる手綱を軽く引いて歩き出そう。 )―― 。( 危険が薄いと聞いてしまうとどうも気が緩む気がする。 実際緩んでいるのだろう。 カンテラの灯りが切り裂く暗い坑道も慣れてしまえば夜道と変わらない―― 腰の剣に手を触れて、戦いに来ている事を確認する行動も何時しか慣れてしまうのだろう。 闇を見通すように目を細める 動く物は見えるか、自分と巨獣以外に動く物の音は聞こえるか―― ) [Wed 11 May 2005 21:25:00]
◆アーシェ@MS > ( 地図を片手に坑道内を進む娘と巨獣 手にした地図には自分と同じよう雇われた人間が持ち帰った情報を元にしての注釈が多く書き込まれている。 最初のうちは強力な怪物が多く目撃されたようだが最近はどうも怪物の姿も稀らしい。 フォーチュナと呼ばれるクランクの少女と接触したと言う混沌の戦士―― だったか?それらしい情報もとんと聞かなくなった。)―― それはそれで、良いんだけど。( 地図から目を上げ 右見て、左見て―― 誰かが言っていたように悪戯のように根も葉もない噂話だったのかも知れない。 それはそれで良い。 ) [Wed 11 May 2005 21:13:43]
お知らせ > アーシェ@MSさんが入室されました。 『Main Sweeper:2/4』 [Wed 11 May 2005 21:03:45]
お知らせ > クチハ@集落さんが帰りました。 『( ふぁふー。)』 [Wed 11 May 2005 05:01:39]
◆クチハ@集落 > ( 開放感も解放感も、本物はその時に。仕事明けの一杯ー、になってしまいますと経費では落ちなくなってしまいますけれど、それもまた一興ー、とね。冷えすぎないように上着一枚ひょいと羽織って。おやすみなさい今宵の為にー。) [Wed 11 May 2005 05:01:29]
◆クチハ@集落 > ( 水分補給、ぐびりー。ぷはっと息継ぎしながら、見上げれば曇り空。残念、折角外に出て来たんだから、満天の星空とかを見たかったのに。) お仕事終わってからのお楽しみって感じでしょうかねぇ?( 泣いても笑っても、アタックは後一回。契約上、そうなっている。色んなイザコザがあるみたいだけど、其処までは関与しないし、感知しない。請け負うとしたら別料金。) [Wed 11 May 2005 02:32:25]
◆クチハ@集落 > 中々成果は出ずー…と。トライアタックは後一回って所ですねぇ。( 大分こねくり回して書き込みだらけの坑道図をひらひらさせながら、今の所は一休み。麓の集落で羽伸ばし。嗚呼、シャバの空気はおいしいですねってなものー。) [Wed 11 May 2005 02:26:47]
お知らせ > クチハ@集落さんが入室されました。 『( ひとやすみー。)』 [Wed 11 May 2005 02:24:50]
お知らせ > クチハ@MSさんが退室されました。 『( もう少し奥までと、進んでいく灯りと足音。)』 [Tue 10 May 2005 02:15:02]
◆クチハ@MS > ( ゆらゆらと揺る灯りの影絵模様。採掘途中の壁に掘る予定のマーキング。 さて。此処は採掘中の坑道か。――廃道なら意味が無いから、当然かもしれませんけど。掲げたランタンの灯りを頼りに――とはいっても、夜目は結構効くのですが、やっぱり灯りはあるに越したことは無くー。 目印、でもあるのかもでした。 何か来るなら来いやー、な心意気。) [Tue 10 May 2005 01:54:52]
◆クチハ@MS > 駆逐されてるならされてるで構わないんですけれど、成果無しって言うのも何ですしねぇ。( ふむー。こんな理屈だって色々自分勝手と分かってはいますが、自分勝手が人間です。極論万歳ー。 カンテラで照らすのはやや下方に緩く伸びていく坑道。むん、と目を凝らして、いざ出陣、と。) [Tue 10 May 2005 01:34:55]
◆クチハ@MS > 此処の道もオッケー、と……先に潜った方々が、結構駆逐してしまわれたのかしらん?( ぺけぺけっ、と。咥えたペンを指先でくるりと回す。最近、こんな事が出来るくらい器用になって参りました。えっへーん。 ともあれー、チェック済み坑道にマークつけては、トライ&アタック。地図も大分書き込みが多くはなってきましたが、まだモンスターとの遭遇は無いのでした。むむむー。) [Tue 10 May 2005 01:24:22]
お知らせ > クチハ@MSさんが入室されました。 『( トータル三日目模様ー。)』 [Tue 10 May 2005 01:22:35]
お知らせ > クチハ@MSさんが退室されました。 『( 今宵はこの道の確認作業ー。)』 [Sun 8 May 2005 22:16:22]
◆クチハ@MS > ……ふむー?( 暫く真っ直ぐ行った先に、分岐点。右の道は地図ある。左の道は――未記載。) となると、こっちですかねぇ、やっぱり。( ぴ。左の分かれ道。カンテラ掲げていざ進め。暗く口開けた道の中、いざ前進ー。) [Sun 8 May 2005 22:02:45]
◆クチハ@MS > ( この辺りは比較的一本道。此処を抜けるとまた分岐点。鉱山の仕組みって良くわからないですけれど、潜ったこの辺りはそんな構造。なんとなーく下り道っぽいのは、下に向かって掘ってる場所だからでしょうかー。宝石って埋まってるものらしいですしねー、採掘中の道ってトコでしょうか。時々、それっぽい跡があるのでした。置き去りにされた道具とかある場所はー、あー、作業中だったんですねぇ、なんて思うところ。回収していったりはしないですけどー。重たいですし。重さよりも嵩張りますからー。) [Sun 8 May 2005 21:53:16]
◆クチハ@MS > ( 目を凝らしてはみるし、注意も払ってみる。けれど知ってる。この辺りの感覚はにぶにぶさんですとも。坑道の陰影に揺れる灯りを掲げながら、さて。行くとしましょうかこの奥に。比較的主道に近い通路。分岐路はぺけぺけ済みって事で。別場所に通じてるのもあるので、完全なんて行くかコンチクショウー、ですけどねー。むむー。) 暫くは真っ直ぐ、でー?( 足音は比較的少ない。まあ、それでも武装はしてますから、完全に無音の隠密坑道とは行きませんとも。微かな金属音と、自分の足音。反響の中に手繰りよせようとするのが、それ以外の音って所。) [Sun 8 May 2005 21:40:02]
◆クチハ@MS > ( 地図作りの協力してるって訳でも無く、ヒト以外の手が入った道にはモンスターな方々がいらっしゃるかなー、程度のレベルですがー。がー。) まあー、そゆ事するのは地霊の方々って気がしなくも無い訳ですがー。( 首角度かこん。ドワーフの方々が呼ばれたかどうかは雇われさんには分からないのでした。さてさて。可能性を示されたトコなら交渉事はあったのかなー、と。でも、モノが宝石だけに難しそうですよねー、なんてプチ偏見。ともあれ、分岐路まで戻ってきて、まだ未チェックの通路の先をよいせ、とカンテラで照らしてみる。) [Sun 8 May 2005 21:26:45]
◆クチハ@MS > ( モグラ生活往復と言いますかー、坑道の中の寝泊り人生。カウントとしては二日目也ー。) ふむ…こっちの道は行き止まりでオッケー、と。ぺけぺけー。( 前もって手渡されている坑道内部の簡易図にペケびしーっ。細かな分岐を発見したら、此処に随時加えられていくのでした。まあ――坑道のヒトが知らない分岐ってのは、ヒト以外の手で掘られてたりする可能性が高かったりって訳でして。ふむー。) [Sun 8 May 2005 21:19:05]
お知らせ > クチハ@MSさんが入室されました。 『 よいせっとー。』 [Sun 8 May 2005 21:16:41]
お知らせ > 真槍@MSさんが帰りました。 『(綺麗な夕陽の中、笑顔で坑道を後にする)』 [Sun 8 May 2005 17:47:36]
◆真槍@MS > (出口。夕日を眺めながら、仕事の終わりを実感する。ヴェイトスに来て始めての仕事、多少怪我はしたものの、ちゃんとやり遂げることが出来た。)よし・・・と、かえろっかな! [Sun 8 May 2005 17:46:24]
◆真槍@MS > (意外と広い坑道を、右へ左へ・・・・・道はわかっているつもり。ほらもうそろそろ外だ、通路のずっと向こうに光が見える。見える光はオレンジ色の夕刻の日差し。)もうこの仕事もおしまいか・・・・まっ、ちょっとは修行になったかな? [Sun 8 May 2005 17:44:06]
◆真槍@MS > ・・・・・・・どうしようもなく暇、化け物も出てこないし・・・・誰とも出くわさない。もうこんなところでいいわよね?よし、帰ろう!(というわけでまたまたUターン。もと来た道を戻ります。)だいたい・・・・・いえ、もう愚痴るのはやめましょう。独り言の愚痴は寂しいだけですから。(ランタンの光は坑道の奥に吸い込まれて、五メートル先はもう見えないくらい。これぞ『一寸先は闇』である) [Sun 8 May 2005 17:37:34]
◆真槍@MS > (その辺に転がっているのは、どれも、まったく価値のなさそうな石ころばかり。)いいかげんこの風景も見飽きちゃったなぁ。ずっと石と壁、トロッコようの線路ばっかりだもんなぁ・・・・まったくやになっちゃう。(退屈なのはまったく嫌いで、日常でも何か刺激を求めてしまう。だって女の子だもん(違)。) [Sun 8 May 2005 17:32:10]
◆真槍@MS > でもなんか寂しいな・・・・・(プライドは高いのにとっても寂しがりやさんな自分。でもそんなことでくよくよしたりしない、だって女の子だもん(関係ナイヨ!)坑道を突き進む、ちょっと怖いけど・・・)何もでないわよね?二日目みたいに・・・・・ [Sun 8 May 2005 17:25:45]
◆真槍@MS > 暗い・・・(ランタンをつけることに。ランタンは光を放ち、回りにあるもの全ての姿を映し出す。そこいらにはつるはしやスコップ、トロッコまで置き去りにされていた。モンスターの姿は・・・・今のところは無い。)しっかし、もうあらかたかたずいたんでしょうね、化け物の姿なんて見当たりませんし。これで坑道にも平和と言う文字が訪れたのですね。(ああよかった、たぶん他の人ががんばって倒してくれたんだろう。(自分も頑張ったけど)でも坑道の中では、ぜんぜんその人たちと合うことが無かった。)でも坑道も広いからね、そういうこともあるわよね。 [Sun 8 May 2005 17:13:04]
◆真槍@MS > よし!今日はここいら一帯を捜査だ。(右手を上げてオーッっと、一人掛け声。気合が入ったところでわき道にそれることに・・・)こっちに行くと何があるのかな?ここって宝石とか掘り出してたんだよね・・・・落ちてないかな?(宝石が) [Sun 8 May 2005 17:03:31]
◆真槍@MS > だから今日はお散歩程度・・・・ゴキブリ駆除ぐらいの気分でいこうかな。(夕刻。灯りをつけていないランタン片手に、いざ坑道へ。と言っても、もう四日も通えばなれたもので。)次は・・・・右よね。で、この先が左・・・・っと。(迷うことなく坑道の奥深くへ・・・・)・・・ん、ちょっと待て!わたしってさっき散歩がてらっていってたわよね?あまりおくに逝っちゃうと危ないかな・・・・(そこでUターン) [Sun 8 May 2005 16:59:03]
◆真槍@MS > (というわけで、今日が最終日。今日の夜にはこの坑道ともおさらばしています。)今日はちょっとやばいかも・・・・(二日目に出会ったVSゾンビで肩に負った傷、3日目に出会ったVSコボルドで負った左腕に傷。どちらもまだ治っていない)・・・・って言うか一日二日で治るような傷じゃないし、でもこの程度の傷で仕事を辞退するってのもね〜・・・・(弱い敵ぐらいしか相手に出来ないだろう。決して自分の力を過信しているわけではない。) [Sun 8 May 2005 16:51:15]
お知らせ > 真槍@MSさんが入室されました。 『四日目〜(つまり最終日)』 [Sun 8 May 2005 16:44:27]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが退室されました。 『 ――もう直ぐ、出口。 』 [Sun 8 May 2005 15:59:53]
◆ベッキンセール@MS > ――……終わったら、取り敢えず――。 ( 風呂。 …いや、そうじゃなくて。 ) …ココ、どうしてるか、ってカンジかな―― んん、其の前にモエラにも、か。 ( ココとモエラは殆ど擦れ違いだった筈。上り坂に掛かった鉱山の坑道、もう今日は何事も無いとの妙な確信持って、がしゃりがしゃりと足音響かせよう。 ) [Sun 8 May 2005 15:59:43]
◆ベッキンセール@MS > ( 片手でランタンを掲げつ、ハンマーは片手。何時もの通りの最良と自分では思う構えで歩みを進めるけれど―― 気配も無し、か。 ……此処数日ゆっくりしていた間も大きな動きは見られなかったし ( それが何よりの真偽の証明じゃないかと思うんだけど。 ) ――大きな相手は殆ど終わったかな、なんて思う。 ) …強かったなあ、オグル。 ( 場所が場所だから勝ちを譲られただけの話、はあ、と深呼吸。 ) [Sun 8 May 2005 15:53:20]
◆ベッキンセール@MS > ( 正直何番が云々、なんて確認もしていない、 ――というか魔族が居ると信じられたなら速攻でパプテスの元気な人たちがやって来る気もするし、其の気配が無いなら―― ) …雇い主さんも信じてない、っと。 ( 真偽はさておき、雇い主の方針が変わらないならこっちは其の仕事をするしか無い。気儘な実費の冒険じゃなく何から何までお金を出してもらった雇われものは、自由は余り無いというお話。 …そう考えると少し陰鬱になりそうだ、冒険がしたい。 ) ――冒険のための、 ね。 ( そして気儘な冒険ならお金が必要。 …うん、そういうことだ。 ) [Sun 8 May 2005 15:47:00]
◆ベッキンセール@MS > …まあ、随分と静かになった気はするね――。 ( この仕事は殲滅仕事。倒すのが仕事、冒険というよりは傭兵の仕事。 ――物見遊山でも無いから坂を延々下る…高い所が怖い、というのも多少は。 ) …でも、鉱山は下るものだしね。 ( こっちが本命、と自分に言い訳。ふす、と鼻を鳴らす。 ) [Sun 8 May 2005 15:42:53]
◆ベッキンセール@MS > ( 何故確認したかはさておき、四日目――食費が浮くということで随分長居してしまったが寄生生活な気がしてきてしまったので此処で最終日を選択する。 …質素な食事も生活も何時も通り、貧乏生活で稼ぎ頭が剣闘士のダークエルフと言う時点で色々駄目な気がします。 …うぅん。 ) ……良いんだけどねっ ( がしゃりがしゃりと歩みを進める。三日目の遭遇でチェインメイルの一部が損壊しているが流石に直すなら町に戻る必要がある。此の侭最終日をどうにか断行してしまおう、と――。 ) [Sun 8 May 2005 15:40:07]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが入室されました。 『 ――慌てて確認したが、矢張り四日目、最終日。 』 [Sun 8 May 2005 15:37:09]
お知らせ > エトワール@MSさんが退室されました。 『 ……冒険はもう直ぐ終わる。 』 [Sun 8 May 2005 04:07:19]
◆エトワール@MS > ―――――私は此処に居るぞォ――――――!! ( 立ち上がって思い切り息を吸い込み、誰に向かってでもなく…誰かに向かって、か? 大きな声で叫んだ。 響いた声が何処まで届くかわからない。 麓の村人に聞こえてたら少し恥ずかしいけれど――――知らないフリ、しよう。 冷たい風が吹き抜ける崖から、再び坑道に降りた。 ) [Sun 8 May 2005 04:06:52]
◆エトワール@MS > ( 遠くに見えるのは多分、何とかっていうこの島で一番大きい大木。 ずっと前に、彼女が其処に挑んで大怪我して帰って来て――――。 ) ナンだっけ、思い出せないや。 ( 聞いた記憶はあるけど、何て名前の木だったか忘れた。 そんなに昔の事だっただろうか? 感覚の無い金色の掌に、樫の木のお守りを乗せてみる。 そんなに前だったっけ、ともう一度呟くと、冷たい風が凪いだ。 ここ数日暖かかったのに、今日はこれだ。 ) [Sun 8 May 2005 04:03:43]
◆エトワール@MS > ――――うわ…あ。 ( 狭い竪穴に梯子。 其処を登って登って登って―――やがてそれが途切れると、吹き抜ける夜風。 開けた視界には一面の星空。 坑道の地図の示すとおり、其処は鉱山の中腹辺りにある外への穴。 随分と高い所まで登ってきたようで、見下ろす遠くに集落が陰って見える。 こんな時間、ヴェイトス市と違って集落は真っ暗。 皆、寝静まっている。 暫し其処に胡坐をかいて、遠くまで続く景色を眺める事にした。 ) [Sun 8 May 2005 03:54:23]
◆エトワール@MS > ( 人間側の傭兵に死者が居ないのは気分的に楽。 やっぱりどうしようもないような怪物が出るほどじゃないって事か。 注意深く道を選び、以前指定された3箇所を避けて通る。 鉱夫達の居ない鉱山は静かで、今のところ妙な気配も無い。 もっとも、気配があって呼びかけに答えなければほぼ仲間じゃないと考えて間違いない。 物音や物陰に気を配りながら、ゆっくりと進んでいく。 ) [Sun 8 May 2005 03:47:44]
◆エトワール@MS > ( ここ2日は小康状態。 何人かが坑道を歩いたようだが特に派手な戦闘はコボルドが一匹出て1人が負傷した、とかで。 これまでの妙に強力な怪物のラッシュに比べればまだ比較的マシなほう。 中日を過ぎて4日目、カンテラの灯かりを頼りに進む―――。 ) [Sun 8 May 2005 03:42:13]
お知らせ > エトワール@MSさんが入室されました。 『 4日目。 』 [Sun 8 May 2005 03:28:49]
お知らせ > エトワール@MSさんが帰りました。 [Sat 7 May 2005 04:11:49]
◆エトワール@MS > さて…もうひと歩きしたら帰ろうかな、と。 ( まぁ、怪我が治って丁度良いリハビリ運動だったか。 まだあと二日ある。 最後までもたせないと。 がしゃがしゃと硬質の足音を立てながら暗い坑道を進み―――――。 ) [Sat 7 May 2005 04:11:35]
◆エトワール@MS > ( 異常は見当たらない。 6番と9番、近づくなと言われた二つの区画の間、7番と8番の辺りを歩いてみたが――――そんなものだろう。 中に入るたびに何かと出くわしてたら本当にピンチだ。 怪我はもう大丈夫だけど、その上で魔族だの竜だの出てくるんなら―――鉱山ごと捨てた方がマシかもしれない。 ) [Sat 7 May 2005 04:06:41]
◆エトワール@MS > ……ヤだね。 檻の中の猛獣みたい。 ( 野生の獣より大人しくて、飼い主に肉を貰って狩をしないライオン。 狩の仕方なんか忘れてしまってるし、野性に比べて無駄な肉がついて。 思わず自分のお腹をぱんぱん、と叩いてみるけれど、ちゃんと引き締まってる。 大丈夫。 ) そう思えるだけ、まだ麻痺しきってないって事かな。 [Sat 7 May 2005 04:03:55]
◆エトワール@MS > それにしても――――傭兵って仕事、大変だね…( いや、自分が温いところに居たのか。 思い直して渇いた赤毛を指で梳く。 依頼を請けてのバックアップがある仕事でさえ、食事、寝床、移動、なにもかもが質素。 そりゃ、街から離れればこんなもんだとは思うけれど、それが気になるようになっている自分にも少し驚きだ。 自制してるつもりで、麻痺してんだ。 ) [Sat 7 May 2005 04:00:24]
◆エトワール@MS > ( 夜。盛大に仮眠を取っての出撃。 徐々に依頼を請けた冒険者たちの耳に届いているように、事態はやや複雑化し始めている。 出会った男の言葉が嘘だろうという人も居るし、竜とまで行くと確かになんだってこんな鉱山に、とも思う。 ) 片っ端から意思の確認をすれば良いじゃない。 ( シンプルに出した回答はそれだけ。依然として集落と鉱夫を守る仕事は続いているし、此方から不用意に踏み込まなければ良いのだ。 明らかな害意に対してはちゃんと対抗もする。 細かい交渉は自分達の負う部分じゃない。 ) [Sat 7 May 2005 03:49:13]
お知らせ > エトワール@MSさんが来ました。 『 三日目。 』 [Sat 7 May 2005 03:43:46]
お知らせ > クチハ@MSさんが退室されました。 『( そんなこんなで一日目。まずは坑道潜伏なのでした。)』 [Sat 7 May 2005 01:55:56]
◆クチハ@MS > ( 反響する自分の足音に紛れて聞こえ辛そうですけれど、耳は澄ましながら歩みは奥に。一定の歩みを保っても一定の反響と行かないのは、歪な天井、通路の賜物。判別出来ればいいんですけど、その辺りは一種職人芸。出来ることをやりましょうか。 嗚呼。鼓動の音を意識してしまいそうなくらい静かなんですもの。――何かあったら分かりそうってのは強みですけれど。) [Sat 7 May 2005 01:38:41]
◆クチハ@MS > まあー。あれですか。竜とか魔族とか色々ー、とありますけどー。この辺りにいらっしゃるって事は、共通項が何かあるか――それともー、な感じですかぁ。( 歩み自体はそれ程早くも無く、一定を保つ。水と保存食は用意してきたし、何なら数日のお篭りは覚悟の上。往復だけが手段じゃなくて、けれど臨機応変万歳って事で一つー。まあ。経費があっち持ちだから出来るお大尽アタックー、とも言える訳ですがー。しーくれっと。) [Sat 7 May 2005 01:25:22]
◆クチハ@MS > ( 少々遅れ馳せながら到着後、色々と説明受けてのお仕事開始。何やら坑道内の住人達と動きがあったらしく、その辺りについてもお話を伺いましたという事で。) コロセウムの有名人さんも来てらっしゃるんですねぇ。( いや。話の要点は其処じゃないって分かってますがー。でもお見かけしたらサインとか頂けるかしらん?人並みにミーハーっぽく。ともあれ、お仕事はオシゴト。坑道に潜るとしましょうな一日目。 借り物のランタンを手に、坑道の入り口に。さて、出発。暗い路へと踏み出しましょう。) [Sat 7 May 2005 01:19:19]
お知らせ > クチハ@MSさんが入室されました。 『 ふぅむー?』 [Sat 7 May 2005 01:16:25]
お知らせ > アーシェ@MSさんが退室されました。 『一日目は進んだ道の安全の確認に終わる。』 [Sat 7 May 2005 00:36:50]
◆アーシェ@MS > ( 開かれた道の先を覗き込めば、少し開けた鉱区。そこから道がまた縦横に続く 一度鉱山内の地図を見、現在位置を確認すれば 一度巨獣の身体を撫で ) お疲れ様、行こう――。 ( 手放した手綱を握り、切り開いた道を砕けた木の破片を踏まぬように進む―― ) [Sat 7 May 2005 00:35:04]
◆アーシェ@MS > ――― ( 感覚が鋭いわけでもないけれど、聞こえるのはただ緩く風が通り抜ける音ばかり。振り返り、己のパートナーに言う ) お願い。( ゆるりとした歩み 巨獣は角の生えた頭をバリケードにつけ、力を込める 静かな空間に聞こえるのは木の軋む音と擦れる音―― やがて、破壊の音と共に道を開く。 上がる土ぼこりに口元を抑え、目を細めて ) [Sat 7 May 2005 00:26:48]
◆アーシェ@MS > ( 不安なのは、自分の手に負えるかどうか 一応対策はとってきてはいるけれど通用するかなんて判らない。 あれこれ準備しても結局の所出たとこ勝負だな、なんて思っていれば―― バリケードのつもりだろうか?道を塞ぐトロッコと建材を組んだ物。 自分一人ならどうにか通れそうだがベヘモスは無理そうだ。 )―― 。( 近づいて、強度を確かめる。 うん、この程度なら破壊して進む事も出来る―― けれど、この奥に何かいるとしたら――? 近づいて、耳を澄ます ) [Sat 7 May 2005 00:14:19]
◆アーシェ@MS > ( 歩みを進める内に目に映るのは打ち捨てられたツルハシやトロッコ、壁面に残る戦闘の痕跡らしきモノ カンテラの少し頼りない明りに照らされる坑道内の風景は多少荒んでいるように感じる―― 人が居なければこんな物か。 どこら辺にまでモンスターに占拠されているのだろう――?初日のアタック 今の所は遭遇していないけれど。 要注意なのは9番、6番、13番鉱区?例の情報を信じるとするなら、割と占拠されちゃってる気がする―― モンスターの住家へ坑道をつなげてしまったような話を聞いたから、攻勢を奥へ奥へと押し込んでいけば良いのだろうか。 ) [Sat 7 May 2005 00:07:36]
◆アーシェ@MS > ( 続く坑道の前を見て、後ろを見る―― 問題なし? 殆ど変化の無い風景 予想してはいたけれど、こんなに息苦しいとは思わなかった。 ゴルゲットから覗く襟元を少し擦って、傍らの巨獣に触れる。物言わぬ獣とは言え、一人じゃないと言うのは安心する。 視線をよこすパートナー 頷く )―― うん、大丈夫。( もう一度、深呼吸をしてまた歩き出す。何が出土するのだろう 依頼の内容には宝石、とか書かれていたっけ――?あれが自分達の言う宝石を指すのか、鉱石を指して宝石と言うのかは判らない。 ) [Fri 6 May 2005 23:55:39]
◆アーシェ@MS > ( 暗い坑道 巨獣の手綱を引き、カンテラを掲げ進む。外に比べて中は少し涼しい。 道を切り開く為の松明が灯り、男達がツルハシを振るうようになれば汗をかくほどの蒸し暑さとなるのだろう。 岩穿つ音が聞こえない坑道 時折地図を確認し、打ち立てられた道しるべを目標に足を進める。 坑道に踏み込んだ以上、やる事は指示されたとおり 坑道内のモンスターの駆逐。 腰のベルトにはおろしたての剣、腕には盾を通している。 深呼吸 )―― 肩の力は抜かなくっちゃ、ね。( ひゅう、と吐息 知らずの内、体に篭ってた力を抜く ) [Fri 6 May 2005 23:48:20]
お知らせ > アーシェ@MSさんが入室されました。 『 ひたり。 』 [Fri 6 May 2005 23:35:55]
お知らせ > 真槍@MSさんが帰りました。 『(帰りに敵に遭遇しないことを祈りながら・・・)退散〜・・・・』 [Fri 6 May 2005 23:01:57]
◆真槍@MS > (倒れたまま起き上がらない・・・・)死んだわね。まぁ相手に慈悲をかけるほどお人よしじゃないけど・・・・・(心の中でそっと冥福を祈る。)っと!言うわけで、とりあえずは戦利品よね・・・・(傷口を布でぐるぐるに縛って止血、あとでお医者さんに見てもらおう。飛んでいった刀を拾って、倒れた獣へと歩み寄る。)衣服は・・・・使えないわね、血で汚れちゃっているし。(まぁ汚したのはあたしなんだけど・・・・)この武器と防具だけね。でも盾は売れなさそうね・・・・しょうがないから自分でつかおっかな〜。(蛮刀は布で包んで背負う。盾は左手で持って、槍は右手に持つ。)なんかあたしって武装しすぎ?・・・まっいっか。 [Fri 6 May 2005 22:59:03]
お知らせ > コボルドさんが帰りました。 [Fri 6 May 2005 22:48:42]
◆コボルド > (ごろついた石の上に曲刃が不平の音を立てて落ちた。 ブシュ・ゥッ。鋭利な一撃が開けた風穴から、獣の命そのものが噴出す。眼から光が失われいく) ゴファ (口から、体液を吐き散らして…其処にくずおれた。) ( 戦闘ポイント2 蛮族刀:売却価格8000程度 木の盾:残り使用回数3回程度・売却価格0) [Fri 6 May 2005 22:48:29]
◆真槍@MS > やったか!?(手ごたえはあった、しかし近くにランタンがないので暗くて良くはわからない。しかし、当たらないとはわかっていても斜めからの一撃を後ろに下がってよけてしまう。槍をコボルトから抜きながら・・・・)うっ!・・・痛ぅ・・・・・(流れ出る血、言う事を聞かない左腕。槍を右手で持ったまま、左手をダランとたらす。)もう・・・・動かないわよね?(相手を見てつぶやく) [Fri 6 May 2005 22:43:45]
◆コボルド > (踏鞴とともに踏み込み、コボルドの攻撃はなんの捻りも無い。振り下ろし、振り下ろしと来て袈裟掛けにまた振り下ろす。穂先に、盾を向かわせる…が)イッ…ィィィギァァァアア!!(逸らし損ねた。木の防御板は僅か弾いただけで、それでも穂先が胸に届くのを許したのだ。ドッ…手ごたえ。蛮刀の斜めの軌道は槍のリーチに比べ、少々短い。) [Fri 6 May 2005 22:35:07]
◆真槍@MS > 不覚・・・(相手は機動力を失い、自分は攻撃力を失って・・・・どちらが有利だろうか?)・・ハァ・・・ハァ・・・。(だんだんと近づいてくる・・・・。やはり、攻撃は最大の防御と言うし・・・・)セイッ!(放った突きは、ほとんど右手だけの威力。その分スナップを効かせて速く鋭いものに、狙いは・・・・胸!) [Fri 6 May 2005 22:27:02]
◆コボルド > イゥルルルル…!(威嚇と共に、口の端からは牙が覗いた。今しがた手ごたえを感じた蛮刀から赤を滴らせる。再び剣と盾を構え…近づき…)(先ほどより前進は鈍い。足の傷のダメージが蓄積しているのだ。次ターン攻撃レンジ。槍は先に届くか?) [Fri 6 May 2005 22:18:48]
◆真槍@MS > っ・・・!(刀がすんだ音とともにはじけ飛ぶ。真槍はというと、ふらつきながらも槍を片手に後ろに下がり、コボルドと距離を取る。)・・・・?(そして左腕を見てみると・・・)やっぱり無傷ってのは無理よねぇ〜・・・(ざっくりと切り口があって、血が流れ出している。ちゃんと動くけれども、激痛を伴うだろう。)この傷の代償、高くつくわよ・・・(痛む腕で、再び槍を構える) [Fri 6 May 2005 22:13:08]
◆コボルド > (野蛮。そう、まさに野蛮である。街の中で用を為す命を守る法も、相手を尊重する礼儀も、弱肉強食のフィールドでは欠片程の価値もないのだ。生き延び、殺し、食らう事が全てだ。少なくとも、この生物にとってはそうだった)ラァァァ!!(武器は違えど戦闘スタイルはほぼ同じ。器用さや集中の不足故、精度は粗く、パワーとスピードを乗せた振り下ろし。ガードしようが、諸共に斬り抜かんとする一撃である。女には即席の防御という不利さがあり、化物には負傷による消耗が枷となる。戦況はどう転ぶか) [Fri 6 May 2005 22:05:11]
◆真槍@MS > (なんとかランタンは守った。ふとコボルドの目を見ると、あらゆる欲望が渦巻いている・・・・・)野蛮・・・・(つぶやく。体も心もそれにマッチしているか・・・・・へたしたら自分がその欲望の餌食に?いいや今はそんなことを考えている暇などない!)(振り上げられた蛮刀を見ると、防御に入る。といっても槍では間に合わない、ではどうするか・・・・・)シャァッ!(刀だ。右手で上方へ抜き放ちながら防御。しかし、即席の盾、あまり役に立つとは思えない。) [Fri 6 May 2005 21:58:19]
◆コボルド > (揺らめく炎を包むガラスに届く前に、槍の石突が蹴りを受け止めていた。打撃として威力は軽微でも、阻止の役割をさせるには上々。)ッグゥ…ァ!(痛み 怒り 渇き 食欲 性欲。欲望を眼にぎらつかせ、獣は蛮刀を振り上げた。力を溜め、次ターン全力攻撃予定。槍はそうそう小回りも聞くまいと、出来の悪い頭なりに高をくくったか) [Fri 6 May 2005 21:48:31]
◆真槍@MS > させないっ!(突いた槍を、そのまま横になぎ払う。槍はもともと切る道具ではないが、ねらいは打撃・・・・また、足払いをかけるかのような軌道を描き・・・・・・)(振りかぶることのなかったそれは、多少威力が落ちているかもしれない。) [Fri 6 May 2005 21:40:42]
◆コボルド > (決して高等ではないが、元より夜行性、そうでなくとも暗所に生きる化物は、暗視能力を有する。蹴りは足への負傷と痛みにより、幾分鈍った動きではあるが。) [Fri 6 May 2005 21:37:10]
◆コボルド > (動きを見据えていた下級獣人は、盾を操った。下段への攻撃は防御の難しい場所である。太腿を貫かれれば機動性を殺され、その場で終わるだろう。ガツ、と鈍い音の後、足の毛皮が穂先の形に削られ、流血。辛うじて直撃を避けた、といった所)…ッガッ!(短い吼え声一つ。毛むくじゃらの足が接近を試みた。剣は切り…かからず防御姿勢。狙いは…足元のランタンを蹴り飛ばし、明かりを途切れさせる事。) [Fri 6 May 2005 21:33:24]
◆真槍@MS > (初撃は防げた、相手もこちらと同じような実力・・・・。なめてかかっては痛いしっぺ返しを喰らいそうだ。改めて槍を握り返す。)(相手はどうやらこちらの出方を待っているようだが・・・・。それならばお望み道理行こう。相手の足・・・・太ももあたりをめがけて、突きを繰り出す。) [Fri 6 May 2005 21:25:02]
◆コボルド > (ガギンッ…金属音と火花、そして槍握る手には恐らく手応え。三日月型の刃を弾かれては数歩、盾を構えて下がる。女をそれなりに腕のあるものと認識したようだ。彼女の顔を見、身体を見、足元を見る。連続攻撃は掛けず、待機) [Fri 6 May 2005 21:19:32]
◆真槍@MS > (獣・・・・?戦うのは初めてだ、しかし人型というのは好都合。最も戦いなれた相手だ)せいっ!(前に構えていた槍で、初撃を迎え撃とうとする。下からすくい上げるような感じで、槍を払う。) [Fri 6 May 2005 21:13:54]
◆コボルド > (闇の中でも爛々と光る眼が細まった。小難しい理屈は要らない。そこに獲物がいた。それだけの事。ダ、ッン!トロッコ線路の敷石の転がった地をブーツが蹴る。踏み込みながらの初撃…振り下ろしは、まず全力ではなく小手調べの牽制。肉体能力(力、速さ、タフネス)は、真槍とほぼ同等!) [Fri 6 May 2005 21:09:18]
◆真槍@MS > (ぴたりと足を止める、鼻歌も止める。なぜやめたかと言うと・・・・)お相手のご登場・・・・ですね。(手にもっていたランタンを地面において、槍を構えなおす。)やってあげますわ! [Fri 6 May 2005 21:01:04]
◆*人間型の 生き物* > フゥッ…フゥッ…(荒い息。人よりは獣寄り。概ねは武装した人型…されど頭部は獣…犬、めいた。)カツン。(履き込まれ、汚れたブーツが蹴られた石を踏み止めた)……ゥゥル。(ミツケタゾ。エモノ) [Fri 6 May 2005 20:57:50]
◆真槍@MS > あ〜あっ・・・・つまらないですわね。化け物さんと出くわさないのはつまらないもの・・・・(カツンッ と足元の石ころを前方に蹴る。つまらなさそうにフラフラと歩く。) [Fri 6 May 2005 20:52:38]
◆*人間型の 生き物* > (距離はまだ少々。灯火は持たぬ者。接近中。確定名化は次ターン)……。(繰り返す、接近中) [Fri 6 May 2005 20:48:58]
お知らせ > *人間型の 生き物*さんが来ました。 [Fri 6 May 2005 20:46:28]
◆真槍@MS > ふん♪ふん♪ふふ〜ん♪(現れた何かにも気づかずに、鼻歌なんて歌っている。警戒を怠るなど、軍神の名が泣くぞ!真槍!) [Fri 6 May 2005 20:45:53]
お知らせ > *人間型の 生き物*さんが来ました。 『(影)』 [Fri 6 May 2005 20:43:06]
◆真槍@MS > (でも・・・もし その人語を話す化け物が、美形の男の人だったら・・・・)やっぱり・・・・・殺す?かなぁ・・・・(他愛もない独り言、大体美形の男の人みたいな化け物なんてのは 存在しないんじゃないか?)・・・・・・・顔だけ美形で、体が化け物・・・って言うのもいやよね。 [Fri 6 May 2005 20:39:46]
◆真槍@MS > (そういえば、依頼者から追記があった。なんでも人の言葉を話すという化け物が・・・・まぁ他の人ならともかく、自分はもともと人を相手にしてきたことなのだし 気にするまでもないが。)(余計にクネクネした道をトロッコの線路に沿って歩く。奥への行き方は、きのうそこら辺の人から聞き出したし・・・・迷うことは無いと思う。)ええ・・・っと、次の曲がり角を右に・・・・ [Fri 6 May 2005 20:34:34]
◆真槍@MS > もう迷いませんわ。何度も迷うのは愚か者のすることですわ!(でも・・・・ゾンビだけは勘弁してほしいかも・・・・)さぁ化けもの達よ、出てらっしゃい!この心中滅殺で引き裂いて差し上げますわ。(何度も言うが、もうゾンビだけはご勘弁〜。ランタンで暗闇を照らしながら坑道を行く。いまだ敵の姿はない) [Fri 6 May 2005 20:26:53]
◆真槍@MS > (三日目。二日目はゾンビに噛まれちゃったけど、今日はぜひ無傷で帰還したいものね。噛まれた肩は・・・・うん、大丈夫 ちゃんと動く。ちょっと痛いけどね。)よし!一つ気合を入れて行きましょう!(槍とランタンを手に、坑道の入り口 一歩ずつ踏みしめ、奥へと歩く) [Fri 6 May 2005 20:21:37]
お知らせ > 真槍@MSさんが来ました。 [Fri 6 May 2005 20:17:56]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが退室されました。 『 そして鉱山住民に聞いて知識補完。 ……チェインは腿部分が無残に襤褸けました。 』 [Fri 6 May 2005 14:05:41]
◆ベッキンセール@MS > ( ファンタジーだからそれはそれでよし!――成長するときっと酸亀になるのだろうカレイから亀に華麗なるクラスチェンジ。駄洒落。) ……ッ――ああ、もう …・・・洗うにしても此処じゃ―― 一旦戻…らないと、だっ! ( 水筒引っ張り出して其処に引っ掛けるのはもしも毒だった場合最悪だから、無論只の応急であり死にかけた一匹を摘み上げハンマーを引っさげれば一気に駆け出す帰り道―― こんな状態で連戦が起きれば、少し厳しいくらいは判る故。 ) [Fri 6 May 2005 14:04:51]
お知らせ > 石鰈×2さんが帰りました。 『成長するとより危険』 [Fri 6 May 2005 14:02:12]
◆石鰈×2 > (金属だけを融解する微生物が含まれているのかも知れないそんな御都合主義では駄目ですか、如何でしょう、其れはさておき直ぐに水等で洗い流せば其れ以上の腐食も事無きを得るだろう、其れ程に強力なものでも無い。後は事切れるのを待つのみの半死半生に、原型も損なわれてぺしゃんこになった残骸だけが其処に転がる、モンスター知識にプラス☆2を残し、戦闘はナチュラルの勝利と終わったのだ) [Fri 6 May 2005 14:01:39]
◆ベッキンセール@MS > ――ぅえ…ッ! ( 流石に、気持ち悪い感触。思い切り自分の身体で圧搾潰せばこうなるのは判る、其処は其れ、肝で勝負しているのだから――そうでもなければ体当たりなど敢行しない。 ぢゅる、と足に染み込むような感触に口唇が歪む、奇妙な感触にガントレット越しに触れれば、ずぐ、と押し潰したチェインの一部の表面の感触が、脆い。 ) ……――ぅあっちゃ ……最悪ッ…!? ( 酸――にしてはその下の革のアンダーガードに被害が無い。どういうことかは判らないが慌てて腰に下げた小嚢から武器の手入れの襤褸布取り出し拭かんとするが、結構浴びた其処、チェインは結構に絶望か――。 相手を知らない、という知識不足が 祟る。 ) [Fri 6 May 2005 13:55:48]
◆石鰈×2 > (すかさずにぐるりと尻尾が螺旋を描く様に其処に巻き付こう、我が身を其処に固定し引き剥がせさせまいと、外殻に鎧った分だけ越えた肢の全てを捕らえるには時間を要し、其の行為の間に全ては終わっている。躊躇いも無く屈み込む挙動に添って肌に感じる圧迫から免れる間も無く、サンドウィッチの重圧に耐え切るのは僅かな時間だけ)・・・!(ばしゃっ!水風船を壁に叩き付ける様な音を立てて其れは押し潰されて仕舞った、広がる薄緑色の体液、金属を食らう為の溶解の分泌液も少なからずに溜めた器から垂れ流れた其れは、大量に撒き散らされた石の絨毯に薄らと煙めいた、ガス、を、激しい損傷を負ったもう一匹は地に喘ぐばかりでもう禄に動けない有様) [Fri 6 May 2005 13:50:00]
◆ベッキンセール@MS > ……ッ――く、連携みたい、なっ! ( 小癪な、なんて冑の中で口が歪む。どんな能力を持っているかは知らないが絡み付かれるのは危険くらいは判る。盾で弾き飛ばした相手は暫く動けまいか?その確認をする暇すら惜しみ、取った行動は。) ――そ ォれッッ!! ( ぐん、と足を曲げる。まるでその場にトキノミヤコ曰くの“正座”をするように片足を曲げてまるで断頭台の刃を落とす如く、脛の表についているならば地面と脛で。裏に付いてるならば足と太股の裏――チェインも含めるが矢張り金属――で、容赦無く躊躇無く潰さんと選ぶ、最短行動が間に合うかッ! ) [Fri 6 May 2005 13:39:56]
◆石鰈×2 > (ばちゅっ!互いの衝突を重ね合わせた結果に生まれるのは一方的な破壊だけ、硬度にも段違いの差が有った、硬い殻に覆われども向かう相手は錬りこまれた金属の塊、盾の面積によっては加えられる力は幾等か分散されたかも知れないが、其れでも、其処に辿り着けないという事実に変りは無い、満たす震えに弾かれて蝿の様に打ち落された。地面の抱擁に抱かれて、堪らずに肢の何本かが拉げる水音を立てて砕け折り裂かれ)・・・・!(一匹を犠牲に、もう一匹は其の真下を掻い潜り抜け様、溜めの少ない跳躍は僅かな距離しか稼げないが、其れで十分、行方に佇む右足の臑の部分、広がった肢を折り曲げ、包み、絡み付こうと) [Fri 6 May 2005 13:35:33]
◆ベッキンセール@MS > ……ッ!丘海老みたいだなッ!! ( 毒が来るか突進が来るか、その二拓と思えば跳ねた!蛇も跳ねる種類が在るがそんな物よりも豪快に――足がある、からか!しかし盾は翳しているその突進を遮るように思い切り翳した盾を前に突き出し盾を防具にして武器としても使うシールドチャージを空中の相手に見舞い叩き落とさんと―― 足元には結果意識を割けない、 否、其処まで同時に行動出来る処理能力が無い話。空中の相手を力と重さを篭めて撥ねんとする行動のみ、 でッ!) [Fri 6 May 2005 13:27:04]
◆石鰈×2 > (跳ね上がった!岩肌に落ちた鈍器の音響が打たれる銅鑼の代わりとなる、ワンアクション、溜め込まれたバネが解き放たれるのは擦る足音が更に地を一度滑った瞬間、フットスタンプの脅威に晒される前に地精に弾かれたが如きもう其処に蟲の姿はない、飽く間でも求めるのは肉では無い、金属のみ中空に放たれた回転は一度だけ、尻尾の重みに引き摺られる様に相手に腹を晒して、食いつかんとするとのは恐らく足よりも先行していた盾を備え付ける篭手の部分、宙に広がった八本足がしがみつかんと!後方に待機するもう一匹は其れを契機に地面を駆け出した!其処に意識を傾けるならば踏み潰すことも多分に容易い) [Fri 6 May 2005 13:23:00]
◆ベッキンセール@MS > ――く、ちっちゃいなコレ……ッ? ( 近付いて猶痛感した。ハンマーの大振りでは効果は薄そうだ、ぐん!とハンマーを足元に突き刺すように提げ手を放す、武器が無い?否、金属製の篭手は鈍器だ。小回りが効かないハンマーは逆にこの手合いには不利になると即座の判断。 ) ……――毒 …は、怖いなッ! ( ぐ、と片手を握り締め、片手は盾を翳し摺り足に移行。相手が金属食らうとは知らぬ、相手が身構えた其処にじり、じり、と踏み込み乍ら―― 瞬発力を活かし、一気に踏み潰す為の踏み込み起点場所まで、移動できる か。 ) [Fri 6 May 2005 13:10:39]
◆石鰈×2 > (危険性は乏しけれども油断すると大変要注意、魔物騒ぎのどさくさで捨て置かれたマトックシャベルも食い尽くし、丁度屑石ばかりで飽きていた所、其処に美味しそうな御飯の匂いがした。例えばそう、ちょっと先の場所にて佇む何者か、其れが身に纏うものは一体何?ずしんずしんと地響きすら立ちそうな重量感を空気に感じ取り、たゆたう一匹目が様子見がちに移動を始めた、ずるずるがさが尻尾を引き摺り間合いを計って、未だ携えられたハンマーと伸びる腕が加算された一撃は未だ届かないだろう、が、直ぐに、鈍く、動きが停まる、平たい身を殊更に低く沈め、節足が撓んだ様に対峙する相手には見えるかも知れない、刹那。もう一匹も、其の頃合に振りかえろう) [Fri 6 May 2005 13:06:44]
◆ベッキンセール@MS > ……ぅわ、なんだコレッ…!?( びく、と足を止めた。精神が高かろうが気持ち悪いものはキモチワルイ、一見小さな小さな鰐のような動きにも見得るしサカナにもこんなのが居た記憶がある――エイ?ヒラメ? ……でも、蟲っぽい、足。 ) ……ッ――でも、危険そうでは ( ある。鉱山夫が安全に仕事が出来るように、が自分の仕事だ。ぎゅ、とハンマーの柄を強く握り締め、相手が居るその方向にがしゃりと足音立てて歩みはじめん。 ) [Fri 6 May 2005 13:02:11]
◆石鰈×2 > (草木一本生えぬ不毛の地、然して何も居ないといえばそうでも無し、岐路に向かう人影より距離を隔てて如何程か、灯火を翳せばぎりぎりちょいで届く場所、殺風景に石くれに巻かれた地べたに蠢く者が二つばかり、八本の節足を忙しなく揺らめかせ、灰色のフェイスハガーの如き風体とイメージして下されば是幸い、山にて貴重な鉱物を食い荒らす、害的生物の一種) [Fri 6 May 2005 12:57:47]
◆ベッキンセール@MS > ( 無音。特に何か即座に現れる気配もなし――だろうか、感覚は決して頼れる部類じゃないので眉を寄せるが、盾を前に翳すように構え、ゆっくりと摺り足で歩いて―― …いこう、と思った其処。 ) ……ッ――? ( 音、は聞こえた。足を止める、 ) [Fri 6 May 2005 12:55:34]
お知らせ > 石鰈×2さんが入室されました。 『かささかさ』 [Fri 6 May 2005 12:54:08]
◆ベッキンセール@MS > ( ――しかもヒロイックサーガの読みすぎの部類の泥棒だ。 ) ……だね、うん。 ( あははは、と笑い一人。がっしゃがっしゃと喧しく坑道下る。魔物退治の依頼であって、居住区問題の依頼じゃなかったから皆請けたのだ。 依頼人を信じるしかない、又聞きの話より。三叉路に出れば、片手に携えたランタンを掲げる―― 足跡は二つに。 足跡の無い道を選ぼうか、視線を眇め足を止めて 奥を窺う―― ) [Fri 6 May 2005 12:47:16]
◆ベッキンセール@MS > ( 出掛けの際の依頼主――仲介人の苦笑が思い出される。考えるのは自分は得意じゃあないが、たぶん―― ) …宝石盗掘に入った火事場泥棒が大風呂敷、ってところかな。 ( 結論。 …寧ろそうじゃないと、依頼主が嘘を言ってる事になる。どっちを信用するかって言う話なんだから。 ) [Fri 6 May 2005 12:38:36]
◆ベッキンセール@MS > ……騙された、と考えるのが妥当じゃないかな、と。 ( 竜の名前を出されれば確かに怯む。併し――どうして竜は魔族と共存する?悪竜?ならばさっさと麓の集落を襲うなり支配するなりするだろう。 …矛盾だらけの出任せ、と取れた。 ) ――まあ、強そうだっただろうし、ね。 ( エトワールは歴戦の剣闘士。口先で逃げたくなる気もわかる。 ――ん、と頷き今日も結局は最初の仕事を続行という話、がしゃりがしゃりと金属音を響かせゆっくりとした下り坂。 ) [Fri 6 May 2005 12:33:14]
◆ベッキンセール@MS > …その噂の出所――エトワールに教えた奴が出任せを言っていない保証は何所にも無いって話なんだよね。 ( 一人言葉を吐き乍ら頸を捻り鉱山に今日も足を踏み入れる。 …エトワール、は面識が無いけどモエラの本職の関係名前と人となりくらいは知っている。スターだ、簡単に言えば。ゴリアテがダーティヒーローチャンピオンなら、エトワールはベビィフェイス。そんな彼女が嘘をつくとは思えないが、逆に騙されやすくないという保証も無い。 ――というか。 ) …竜がどうしてこんな鉱山に居るのさ。 ( 竜は山に潜むが、鉱山と山は違う。…鉱山として掘ってたが実は元々竜が住む山だった? ――じゃあ最初から竜が顔を出していれば鉱山も手を引いただろう、 正直眉唾すぎる。故にこの話は噂どまりだ。 ) [Fri 6 May 2005 12:30:10]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが入室されました。 『 ――ぶっちゃけてしまえば。 』 [Fri 6 May 2005 12:26:02]
お知らせ > アーシェ@集落さんが退室されました。 『とりあえず、今日は休もうと思う。うん――』 [Thu 5 May 2005 22:56:59]
◆アーシェ@集落 > うーん・・・・( その上で自分はどう考えるか、と問われるのなら、自分は鉱山から出土する利益を求める人間と生活圏を守ろうとする魔物との共存は多分不可能―― 理想論だと思うし、正直5〜6人が短期間でどうにかできるスケールの話じゃないと思う。)・・・どうなるんだろうね?( 巨獣に聞いてみても返事は返らない。手におえない危険に鉱山を捨てるのか、それとも危険を顧みず勝ち取るのか どうなるのだろう。 ) [Thu 5 May 2005 22:56:29]
◆アーシェ@集落 > ―― 困っちゃうよね。( 案内を終えた村民は行ってしまった。巨獣と顔を見合わせて、とほー。この情報が知れているのに依頼が継続されているという事は、お互いに譲る気はないという事だろうか? 冒険者の手に負える話ではないような気がするのは、冒険者がやる部分ではない事を考えているからだろう。 暗い空、瞬く星を見上げて少し考える。 依頼人はこの事態と状況の変化をどう考え、駒である自分達にどう動く事を期待しているのだろう?それを聞いてみたい。 全面戦争を善しとせず、両者の立場を擦り合わせて事態の解決に繋げるのならば、機を見てお互いの代表者による話し合いも必要だと思う。 ) [Thu 5 May 2005 22:27:41]
◆アーシェ@集落 > ( 予想外の強力なモンスターに怪我人は多数。竜族が居るなんて話も出ているそうで正直高すぎるハードルに尻込みしてしまう。 ) そ、それってー・・・( そんなしてる間に、宿舎についてしまった。まあ頑張ってよ、なんて言われてもどうすれば良いんだろう。 例えば害虫退治に来たら何時の間にか戦争ちっく―― 生存競争の話になっていた、そんな感じだ。 黒い奴を見つけたらとりあえず叩け、みたいな単純な構図じゃない。 ) [Thu 5 May 2005 22:24:19]
◆アーシェ@集落 > えっと―― 進んで、ますか?( 巨獣の手綱を引いて、並んで歩く道すがら 気になるのはやっぱりオシゴト。返って来るのは予想外。やー、面倒な事になってるみたいでさー なんて軽い調子。噂話のように語られるのはクランクの少女が持ち帰った情報。語られる内容はやはり人間視点なのは否めないけれど お互いに生活圏を侵し合っているような、そんな少し複雑な背景情報。 ) [Thu 5 May 2005 22:21:10]
◆アーシェ@集落 > あ、こんばん、わー その、退治にきた者で・・・お世話になりますー。( 見慣れぬ獣に驚く村民にへこ、と頭を垂れ 案内を受ける。どんな荒くれモンが来るかと思ったら年端もいかない娘っ子ばッかりでオジサンびっくりだよ、とか何とか やっぱり頼りなく見えるんだろうなあ、なんてへにゃりとニガワライ。 ) [Thu 5 May 2005 22:19:44]
◆アーシェ@集落 > ( あそこが数日の間の戦場になるのだろう。 入る前に情報を集めておこうと思う。もう先に到着している人達も居る事だろう もしかしたら自分が足踏みしている間に予定の日数を終えた人も居るかも知れない。 坑道内の地理や危険な場所、確認されたモンスターなど―― 状況なんかも聞いておこう。 )―― とりあえず、今日は休んで 明日からー。( はひ、と情けない声。流石にこのまま突入っていうのは体がついてこない お腹も減った。 ) [Thu 5 May 2005 22:17:57]
◆アーシェ@集落 > ( 荷を収めに行くという馬車と別れて、灯された明りに照らされた集落を巨獣の背の上から見回す 少し埃っぽい乾いた風の匂い、生きているはずの鉱山から槌振るう音は聞こえない。手綱を打って足を進める―― 日がすっかり落ちた暗い闇の中、遠目に木が組まれた鉱山の入り口を照らす明りがいくつか見える。 ) [Thu 5 May 2005 22:16:43]
◆アーシェ@集落 > や、やっと着いた――( 早朝に注文していた剣を受け取り、ヴェイトス市を出発した冒険者は鉱山の麓の集落へとたどり着く。明るい内に、問題の鉱山へ資源を送る馬車に随伴して街道を進んだお陰か襲撃者に遭遇する事は無く、重い家馬車を取り外し、代わりに大きなサイドバッグを付けたベヘモスの調子も悪くない。 お疲れ様、と手を伸ばし、撫でる。) [Thu 5 May 2005 22:15:40]
お知らせ > アーシェ@集落さんが入室されました。 『 到着。 』 [Thu 5 May 2005 22:14:51]
お知らせ > エトワール@集落さんが帰りました。 『 もう一度だけ呟いて、その場を後にした。 』 [Wed 4 May 2005 12:38:54]
◆エトワール@集落 > ( 世界が変わったみたいだ。 ヴェイトス市が狭い檻の中だったみたいな、そんな景色。 小高い崖から見下ろす世界は何処までも何処までも、荒野を越えて遠く川と森を臨む。 昔知り合って仲良くなった冒険者の子は、いつもこんな景色を見ていたんだろうな、なんて感傷に浸った。 彼女の送ってくれた樫の木の不思議なお守りは、まだポケットに忍ばせてある。 ) ……―――外の世界、か。 [Wed 4 May 2005 12:38:05]
◆エトワール@集落 > それじゃ、そういうわけだから――――今日はまぁ、無理しないで集落の近辺でも歩いて見回りしとくね。 オヤツの準備、ヨロシクっ! ( じゃ、ちょっと行ってくるよと言い残して詰め所を出る。 空は晴れ渡って、多分遠くヴェイトス市辺りまで晴天が続いているだろう。 少し暑くなって来た風景を見渡し、歩き出す。 ) [Wed 4 May 2005 12:32:20]
◆エトワール@集落 > 私も明日からちゃんと復帰するよ。 怪我はもうそろそろ大丈夫だし―――うん、明らかに有害な、殺意のある怪物の類にはしょうがないね。 ( もう戦わないというわけにもいかない。 そうシンプルな構図でもないし、遭遇するもの一件一件見極めなくちゃならなくなるし少し難しい話になった。 でも明らかに鉱山とは思えない怪物たちの出現の理由の一端は分かったし、少しは良い方向に向かっているものと信じよう。 ) [Wed 4 May 2005 12:28:34]
◆エトワール@集落 > 向こうも誤解だって理解してくれたからさ、戻って話してくれるって。 だから、9番付近で何かと遭遇しても先ずは意思の疎通を図ることだね。 協力し合えればもっと良くなるかもしれないじゃない。 ( これでどうか、と。 街の外とはいえ、剣闘士奴隷。 口出ししすぎかもしれない。 でも自分にもものを考える脳があって、意思を告げる口があるということ。 伝えるべき事は伝えたいし、思う事は止められない。 ) [Wed 4 May 2005 12:24:52]
◆エトワール@集落 > 会話が通じる相手もいるって事。 人間が侵略してるつもりじゃなくても向こうはそれで住処を追われたりしてるってこと。 ( 鉱山の麓、ドワーフと人間の鉱夫が主に住んでいる集落にて。 昨日の出来事について、件の傭兵との約束どおり話を通すことにした。 ちゃんと筋を通して交渉すべき相手、そもそも近づく方がリスクの大きい場所、話の通じない者。 そんな区分を坑道内の地図と照らし合わせて説明する。 会話の余地がある生物との間で誤解から生じる争いごとなら、お互いの利害を考えればやめる事だってできる筈だ。 誰も自分や身内を危険に晒してまで相手を蹂躙なんかしたくは無いだろう。 ) [Wed 4 May 2005 12:21:24]
お知らせ > エトワール@集落さんが入室されました。 『 そんなわけだからさ。 』 [Wed 4 May 2005 12:16:31]
お知らせ > ツクヨミ@マイン・スイーパさんが退室されました。 『最終日故、助かったか。 炭鉱夫に感謝―』 [Wed 4 May 2005 01:33:22]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ぅ…っ…。 ( 駄目だ、どんなに動こうと思っても本当にかすかにしか動かせない。 残念ながら倒すことまでは行かなかった。 まだまだ未熟と言うわけか…。 ) い…かん…。 ( 意識が薄れてきた。 もはや保っていることはできない。 とそんな時になにやら声が聞こえた。 力強い男の声のような…。 ) ぁぁ……。 ( 助かるかな。 と、そんな考えを最後に意識を手放した。 ) [Wed 4 May 2005 01:32:32]
お知らせ > 牛頭鬼さんが帰りました。 『(牛頭は去っていく。後に残るのは鮮血の跡と、戦闘経験4)』 [Wed 4 May 2005 01:25:43]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > く…そ…。 ( もはや余力の無いこちらはにげる鬼を追うことなどできるはずも無く、 近づいて止めをさすつもりだったが、いともあっさりと逃げられてしまった。 だが同時に相手がこちらを攻撃してこなくて良かったと安堵する。 あのまま戦っていたらまけていたのはこちらだろう。 ) まぁ…助かった…のか、な…。 ( そう言って、その場にうつ伏せで倒れた。 瞬間、その身体は元の姿へと戻る。 意識は朦朧、軽く腕やらを動かすことができるくらいか…。 ) [Wed 4 May 2005 01:22:36]
◆牛頭鬼 > (とりあえず相手を吹き飛ばすことができたなら、前のめりの姿勢のまま再び逃走に移る。反射的な攻撃はしても、すでに意思は逃走の一手に固まっている。素直に相手の手柄になる気など無論なく、兎に角安全圏まで―坑道の奥まで逃げんと) [Wed 4 May 2005 01:19:08]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ぐっ!! こ…の…!! ( またも突撃することだけを考えた行動ゆえに、相手が暴れるようにか右足での蹴りをすると思い切り直撃。 横壁へと叩きつけられてしまう。 ) ごほっ…いい加減、大人しくやられたら…どうだ…! ( それこそありえないほど無理なことだろうが、こっちもそろそろ行動は限界に近い。 怒りや恐怖によって繰り出される攻撃は加減を知らないからたちが悪い。 ふらふらしながらも、その足で鬼へと近づく。 それはある意味危険な行動だろうか。 ) [Wed 4 May 2005 01:14:38]
◆牛頭鬼 > ヴァ!?(奇妙な呼気が口から漏れる。無防備な背後からの高速の一撃。身長からいけば、その攻撃はやはり腰のあたりに直撃しただろうか。新たに先決が迸る)グォアァ!!(体勢を前倒しに崩しながらも、怒りかあるいは恐怖か。右足の踵を跳ね上げ、後ろ蹴りを追跡者の腹あたりに見舞って振りほどこうと) [Wed 4 May 2005 01:09:22]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > む…にげる…のか…? ( 突然その身を横の道へと飛び込ませる鬼。 自分のダメージのことを考えればこのまま逃がすほうが得策なのだろうが…。 落ちていた剣を拾ってその横道を睨む。 あの鬼が入れたと言うことは自分は簡単に入ることができるはず。 手痛い攻撃をするだけしておいてにげるなどと…。 ) ……勝負…!! ( 体に鞭打って、体勢を思いきり落として足の着いて場所を抉るほどの勢いで走り出す。 自分に出せる最高の速度。 風が頬を切るような感覚を覚えながら鬼を追いかける。 剣は先ほどと同じようにつきの構え。 追いつくことが可能ならばそのまままたどこでもいいからつきぬこうと― ) [Wed 4 May 2005 01:05:31]
◆牛頭鬼 > (動けば動いただけ、血が流れる。脇腹への一撃は決して浅い傷ではなく、しかも自ら筋肉を締めて被害を広げたのだ。呼吸は荒くなり、追う足向ける拳も鈍る。野性の本能か、唐突に彼女への攻撃を中断すれば、やってきた横道へ飛び込んで逃げ出そうと足音を響かせて走り出して) [Wed 4 May 2005 01:00:18]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > っ!! ( 一撃目は何とか回避成功。 だがすぐさま次が来る。 だめだこのままでは剣へとたどり着くことはできない。 そう判断して、二撃目を回避するために遠くへと転がる。 攻撃が回避できればそのあと立ち上がって体勢を立て直せば良い。 ただ、剣は、いつものように空間を介して取る…ということができそうな距離じゃない。 だから結局は飛び込んでとらなければいけなくなる。 いや、だが今はそれよりも二撃目の回避だ。 ) [Wed 4 May 2005 00:57:35]
◆牛頭鬼 > (巨体の体重をかけた拳が、空しく土を抉る。転がる相手を殺気だった目で見据えながら、再び拳を振り上げる。ワンパターンのハンマーパンチ。彼女が離れる方向に転がれば体からも離れるということなので命中率は下がるだろう。逆に剣を取るために此方に転がれば、近づいてくるため命中率は増す。果たして相手の選択やいかに?) [Wed 4 May 2005 00:53:20]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > く、そっ…!! ( 立ち上がったのではまた同じ攻撃を受けてしまう。 痛みの残る身体を何とかその攻撃の起動からそらせる為に、今取れる行動は一つ。 転がるだ! 直撃してはダメージは計り知れない。 何とか回避して、そしてあわよくば落とした剣を拾って反撃にでようと― ) [Wed 4 May 2005 00:51:00]
◆牛頭鬼 > グゥゥゥ!!(口の端から涎を垂らす牛頭。無論食欲が発生したわけではなく、敵の武器が腹に刺さったため苦悶しているのだ。左腕で自分の腹に刺さった異物を抜けば、赤い動物と同じ血が床に流れ落ち、乾いた土に吸い込まれる。その剣を足元に捨てるのと同時に、再び拳を振り上げんと―) [Wed 4 May 2005 00:47:20]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > っ!!? ( 渾身の力で、全力の速さでの突進による突きは、鬼のわき腹へと吸い込まれていった。 だが、そんな行動をしていて、繰り出された攻撃は見事に命中してしまう。 ただし、体勢が体勢だけに背中への打撃となったが、それでも地面へ身体を叩きつけられるには十分な威力。 剣は手放したうえに、相手の腹部に刺さったまま…。 ) ぐ…く…。 ( 侮ったが故の結末と言えばそれまで。 身体中に残るしびれる感覚を無理やり奮い立たせて、動かんとする。 だがあまりにもその動きは緩慢かもしれない。 ) [Wed 4 May 2005 00:43:40]
◆牛頭鬼 > (人影が土煙を突破してくれば、兎に角殴りつける。そんな乱暴な戦い方。体躯の大きさはリーチや相手への攻撃面積といった面で有利だが、逆に此方への攻撃も辺り易いということ。拳を落としながらも、狙いをつけず繰り出された剣は牛人の脇腹に突き刺さる!)グゥ!?(明らかな苦悶の声。拳に篭められた力がやや緩んだが。しかし、ただでは済まさないとばかりに刺された部分の筋肉を締めて、剣を封じんと) [Wed 4 May 2005 00:37:07]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( 視界が悪くなっているのは、良い状況でもあり、悪い状況でもある。 相手の行動が見えないので突撃を開始したらそれにしたがって行くしかない。 だが逆に相手もこちらの行動を完全には見えないはず。 そう高をくくって土煙を抜けた先には目標である鬼。 向こうも攻撃するつもりで構えているのは一目瞭然だが、もはや止まるわけには行かない距離ならば剣を相手にまっすぐに構えて突きの体制を作る。 狙う場所はこの際何処でも良い。 相手の攻撃が早いかこちらの攻撃が早いか…!! ) [Wed 4 May 2005 00:31:57]
◆牛頭鬼 > (閉鎖された空間をカバーし尽くすが如き風圧により、敵を近づけず飛来物によってちまちまとだが打撃を与える。そんな風体に似合わない陰湿な戦いをする怪物は、今回がそれが不発に終わったのを悟ったのか。土煙でまだ視界が悪い道を駈けてくる相手を迎え撃つように、今度は両拳を固めて拳闘士のように胸の前で構えた。間合いが詰れば、剣を避けるように彼女の頭へと真上から鉄拳を落とさんとするだろう) [Wed 4 May 2005 00:27:04]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ちぃ!! ( やっぱりか!! なんていう暇も無く、襲い掛かる工具やら石やら。 突風自体は先ほどより弱いものの、それでも他の自分より質量が少ないものは容赦なく飛んでくる。 すべて打ち落とせたら、多分崇められたりしてもいいが、力が上にいたときの半減以下ならそんなことも無理。 とりあえず、地面に剣をつきたて、急所となる場所を護らんとする。 ガキンがキンと硬質な音を響かせて止まるものもあれば、その横からきてこの身体を傷つけようと襲い来るものもある。 だが素直に当たってやるほど、良い子ではない! のだが、突風の中石やらも飛んできている状況ですべてを避けきることはできず― ) ぐっ…ぅ…。 なんとも…手癖が悪いのぉ…。 ( 重症となることは避けたが、ツルハシなるものが肩を掠めた。 あの突風から考えればそれだけでも結構なもの。 左肩から手にかけて血が流れる。 額からも石やらが当たっていたのか流れ出ている。 ) やれ…やれ…そろそろこちらの番でも良かろう…? ( 剣を引き抜いて右手だけで構える。 左手は…今は多少動く程度ならば剣を振りぬくことはできないだろうが、それでも…一気に駆け抜けていこうと、今度はあの攻撃をさせまいと走る。 ) [Wed 4 May 2005 00:21:13]
◆牛頭鬼 > (変身ヒーロー物の七不思議の一つはさておき。一方の此方は悪役ならぬ怪物、暫し変化した相手の様子を探るように目を瞬かせたが)グゥゥゥゥ!!(再び吠えれば、右掌をグンっと突き出した。先ほどと同じ突風現象が起こる。ツクヨミが後退していた分だけ届く風圧は弱まるが、代わりに風に飛ばされ石だの砂だの工具だのが、参段の如く彼女に襲い掛かる!坑道全体を覆うような汚れた風が吹き抜けて) [Wed 4 May 2005 00:11:49]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ふぅ…ってもう構えてるのか…。 ( こちらがようやく姿を変えたころ、向こうは向こうでもう一度構えをやり直していた。 ヒーローの変身シーンは誰もが見守ることで決まっているが、生憎ツクヨミと言う存在は神であってヒーローにあらず。 そして手を抜けば負けてしまう可能性だって秘めている。 故に全力。 変身シーンなど些細なことなのだ。 ) さて…どうしたものか…。 ( 距離が開いてしまっている今、こちらが全力で駆け抜けたとしても、向こうの発動より早くたどり着けるかは微妙なところ。 何より、足場はさっきの攻撃によってかなり悪くなっている。 だが距離をちぢめないことには戦うこともできない。 そうこう考えている間に、相手の攻撃になってしまうか。 とりあえず剣を構えておく。 後手に回るが仕方ない。 ) [Wed 4 May 2005 00:06:37]
◆牛頭鬼 > (一方此方は。相手の変化を認める知性が無いのか、それとも機械的なまでの動きが本能なのか。撃ち終えた右掌を再び腰に戻して先ほどと同じ構え・同じ集中を開始する。違うのは坑道の光景で、風圧が吹きぬけたため天井からぱらぱらと石や砂が落ち、工夫が置いていったらしい道具などが床に散乱していた) [Wed 4 May 2005 00:00:30]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > っ!!!!? ( 飛び道具を予想しての後退だったが、これは予想外もいいところ。 当然の如く回避できるはずも無く、構えも不十分なこの軽い身体は面白いように吹き飛ばされる。 ) くっ!! とっ! ( 身体が地面についてから衝撃を緩和させるために数回転がって、立ち上がる。 ) ふぅ…まったく…力任せもいいところだのぉ…。 ( ごほっと、衝撃に軽く咳払い。 まぁこれで相手の攻撃は一つ分かったわけだ。 もっとも一つ分かっただけで簡単に勝てることなどは無いだろうが― ) だがまぁ、こちらもそれ相応で生かせてもらわぬとな!!!! ( 距離は吹き飛ばされたことで十分だろう。 ならば一気に力を解放して戦闘態勢へと移項する。 瞬間光が自身の体を包みこむ。 それが解けるころには、黒いドレスを纏、銀髪、紅の瞳を輝かせた姿を見ることができるだろう。 ) [Tue 3 May 2005 23:57:25]
◆牛頭鬼 > フンッ!!(相手の後退に委細構わず、右拳を掌に変え目の前に敵がいるかのように突き出した。ゴゥ!っと溜め込まれたエネルギーが周辺の空気を巻き込んで奔流と化し、ツクヨミに襲い掛かる!単なる風圧であり、相手を殺傷する力はないが変わりに坑道全体を覆うに足る、回避が恐ろしく難しい強風が吹いた。まるで相手をその場から押し飛ばすのが狙いの如く) [Tue 3 May 2005 23:51:30]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > 戦う意思あり…だな。 ( 以前見たミノタウロスよりは小さいが、それでもその身体にを見るからに、その気配から察するに、ただ弱くなっただけと言うわけではないようだ。 ) ……む…。 ( 構えたこちらに反応してか、それとも最初からそうするつもりだったのか、その鬼も構える。 そしてその右拳…あれは…何かをためているのだろうか? まぁ様子見して攻撃すると言うのも一つの手。 飛び道具だった場合を考えて少しだけ下がりつつ、動けるようにする。 ) [Tue 3 May 2005 23:46:38]
◆人影? > フゥゥゥゥ…(その頭部は、明らかに人間のそれではなかった。鼻面は長く、頭の角は飾りなどではなく、直に生えている。体つきは人間だが、不自然なほどに筋肉が盛り上がる巨躯。東洋系の妖魔への知識がそれなりにあれば、東のミノタウロスともいうべき牛頭鬼と称される『鬼』だと気付くだろう。法話では地獄の門番ともいわれる)……(身構えた侵入者に合わせるように、右の拳を腰ダメに構える。感覚が鋭ければ、その手に『気』が集中しつつあることを察知できるだろう) [Tue 3 May 2005 23:39:57]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > む…? ( いざ行かん…と足を勧めようとした瞬間。 地を揺るがすような衝撃を感じることができた。 何事かと思って面を上げると― ) …ふむ……冒険者…というには、些か殺気立っているようにみえるのぉ…。 ( もっと良く見てみると、兜のように見えたそれは角のようで、明らかに人とは違う輝きを放つ瞳。 最終日にしてようやく対面といったところか。 とりあえず、いつでも剣を発動できるように宝石へと手をかけて構える。 ) [Tue 3 May 2005 23:35:54]
◆人影? > (彼女が進まんとする坑道の先が、唐突に塞がれた。横道から何者かが現れ、道の真ん中に立ったのだ。頭が天井に突くかというほどの巨漢で、頭からは兜飾りの如き角が二本生えていた。その下の赤い一対の目が、ギロリと光って) [Tue 3 May 2005 23:31:56]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( 問題なのは、下を見ていればいいというわけではないということ。 ヴェイトスに住むものたちですらたくさんの種族がいるように、魔物にもたくさんの種類がいる。 となれば当然天井を這う魔物だっていてもおかしく無い。 と言うわけで上から下まで隅々まで、念入りにチェックしていく。 ) ふむ…。 ( あまり目立つことは無いけれど、当然と言わんばかりに、魔物らしきものが通った後も見える。 それが巣から出てきたかは分からないが、この後をたどっていけばもしかしたら…そういう期待を込めていざ行かん。 ) [Tue 3 May 2005 23:30:09]
お知らせ > 人影?さんが入室されました。 『(ズン―地を踏む巨大な影)』 [Tue 3 May 2005 23:30:07]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( 自分は戦闘することでお金をもらえるからこう言う仕事はありがたい。 だが、こう言う場所で仕事をしている人は、死と隣り合わせとは言え、仕事ができない環境でのそれではいけないのだ。 故に― ) できるだけ、多く倒したかったがな…。 ( まぁ遭遇できなければ致し方なし。 とりあえず魔物の巣があった場所や、魔物が良く通る場所だけでも発見しておこうか。 ) [Tue 3 May 2005 23:24:40]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( 足場は良くも悪くも無く、まぁ戦闘に支障が無い程度。 広さは自慢の速さを生かすには少々狭い程度。 戦いなんてものはいつもベストの状態でやれるとは限らないから、こう言うところも慣れておく必要があった。 もっとも、赴かなければ済むことだけど。 ) ふぅ…。 ( 魔物の巣へとぶち開けてしまってから何日経っただろうか。 他の同業者は上手く敵を倒すことができただろうか。 最初のうちは倒すことだけを考えていたが、時間が経つにつれて他のことが心配になってくる。 ) [Tue 3 May 2005 23:21:33]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > さて…。 ( 無い手も笑っても今日が最終日。 今日こそはモンスターを倒して見せようと心に決めていざ出陣。 足音は軽快で、意識は警戒を怠らず。 狭い坑道内も4日目ともなればいい加減に慣れてきた。 ) [Tue 3 May 2005 23:16:42]
お知らせ > ツクヨミ@マイン・スイーパさんが入室されました。 『最終日開始―』 [Tue 3 May 2005 23:15:18]
お知らせ > エトワールさんが帰りました。 『 集落で、今日起こった事を報告するわけだ。 』 [Tue 3 May 2005 11:57:48]
◆エトワール > うん、ありがと。 麓の集落でそのまんま伝えておくよ。 ( じゃあね、と小さく手を振った。 二度と会うことも無いだろうか? 心が通じたんだ。 何処かで会えたら笑って話せると、良い。 ) さて、ちょっと難しくなるかな―――――。 ( ええと、9番が地霊、6番が龍、13番が魔族とアンデット―――んん、最近勉強しててよかった、なんて頭を回転させながら歩き出し―――。 ) [Tue 3 May 2005 11:57:28]
お知らせ > 人影さんが帰りました。 [Tue 3 May 2005 11:54:02]
◆人影 > ――9番鉱区の奥にいる地霊達なら元は同族だといわれるドワーフが使者になれば話を聞くだろう。6番の最奥には絶対手を出すな、龍種が情勢を見守っている。敵に回せば鉱山丸ごと破壊しかねない連中だ。13番の魔族やその配下の不死生物とは…恐らくもう話し合いは不可能だろう(暫く視線を宙に泳がせてから、情勢を解説しはじめる。「人間側」の情報にも通じていないとできない分析だ)…それと。オレのように混沌の戦士(と呼ばれる暗黒騎士や悪魔使いが怪物側の傭兵として少数だが参戦している。こいつらはどう動くか予測がつかん(言い終われば、くるりと背を向けて)――この鉱区の奥に手を出さない限り、オレもお前達に手を出さないと誓おう(それが精一杯だと、背中が語っていた。そして足音とともに闇の中へ去っていく) [Tue 3 May 2005 11:51:09]
◆エトワール > 子供の頃よく言われてたんだ。 隣の子が悪いことしたからってお前まで同じ事をしたら、その隣の子も許されてしまうだろ、って。 誰かが塞き止めなきゃ。 私は特別な人間じゃないし、人間だって半分くらいは言葉で理解してくれる。 此処で私達が戦わないで済むんなら、そうだ。 ( 強欲な人間だって死ぬのは怖い。 身内が殺されるのも悲しい。 当たり前の話をすれば、分かってもらえる筈だ。 そういうシンプルな解決を、信じてる。 ) 今日のこと、今から帰って話してみるからさ、そっちもお願い。 無駄な殺し合いをやめる為にさ。 [Tue 3 May 2005 11:42:10]
◆人影 > 金が出る→その居住地に金が出る [Tue 3 May 2005 11:34:16]
◆人影 > (淡々としていた男の口元が小さく綻んだ)君はいい娘さんだな―だが、全ての人間がそんな考えをもたないことぐらいはわかるだろう?例えば―同じ人間でも金が出るとわかればヴェイティアンを追い払い、あるいは殲滅したのが人間だ(鉱山一つの価値と、殆ど言葉も通じない『怪物』の言い分―『普通の』人間ならどちらを取るかは明白だ)…だが、戦わないと言ってくれるのならありがたい。此方としても無駄に血の雨を降らせたいわけではないからな(立ち位置は変えないままだが、両手を軽く上げて戦闘意思が此方もない事を示し) [Tue 3 May 2005 11:33:37]
◆エトワール > なんでさ。 相手が嫌がってるって分かれば誰だってちゃんと考えるよ。 そう聞いたら貴方とは戦えないな。 ( 両手を腰に当てて無造作に立ち、戦闘の意思を放棄する。 出会ったら殺し合う、なんて、それこそ絶望的に不毛な話。 そんなの向こうだって分かる筈だ。 もっと死ぬし、もっと話がこじれるし、もっと長引く。 ) 先ずね、誤解が1つ。 人間側は侵略してるつもりが無いんだよ。 初耳だもの。 その誤解が解けなきゃ話し合いが出来ないし―――住処を追われてる種族が居るってこと、帰って知らせるよ、私が。 [Tue 3 May 2005 11:27:04]
◆人影 > 譲り合えるのなら、そもそも武力にモノを言わせる事態にはならんよ。だいたい、既に双方に犠牲者が出ている。「心」のカタチはどうあれ仲間を殺されて怒らない種族のほうが珍しいだろう?(首を横に振り、大袈裟なまでの溜息)…かつて人と魔は共存…とは行かないまでも棲み分けをしてきた。人が魔の領域を侵蝕しても…僅かなら目こぼしがあっただろう。だが巣を破壊されれば…寛容というレベルではない。存亡を賭けて戦うしかないのだ(「人間だって魔や怪物に街が襲われれば戦うだろう?」と。小さく鎧のパーツを擦れさせながら立ち上がり)…雇い主は人間に殺されたよ。人語に通じた温和な魔族だったが…私に残ったのは契約履行の義務だけだ(奥への通路を通せんぼするように、仁王立ちになり) [Tue 3 May 2005 11:20:12]
◆エトワール > ?? ( なんか変だ。 言っている事を理解するのに暫らくかかった。 あんまり自然体で言うもんだから、態度と主張がかみ合わなかった、ということ。 ) 嗚呼…それってさ。 そういう言い分をちゃんと話し合えば譲り合えるんじゃないかな? だって貴方、喋ってるじゃない。 雇い主って誰? ( 要するに、敵対者なんだ。 距離を離したまま、ただ思ったことを口にした。 今、意志の疎通をしてるもの。 今まで無理だったとしても、これをきっかけに和解できれば良いじゃない。 ) [Tue 3 May 2005 11:13:10]
◆人影 > ああ、雇われ者だ(躊躇無くうなずいた。だが、彼女の記憶が正しい通り、ヴェイトス市で仕事に応募した者達の中に男性の名は無いのが事実)―大変な事が起こっているぞ。突然人間が平和にひっそりと暮らしてきた者達の楽園を我欲のために襲い、今ここは戦場に等しい状態だ(姿勢を変えぬまま、言葉を紡ぐ。防具は纏っているが武器らしきものは所持しておらず) [Tue 3 May 2005 11:07:12]
◆エトワール > ん…だれ? 雇われた人? ( かかる声。 目を向ければ、鉱夫というには随分と重装備な人影。 聞いた話じゃ雇われ人は女の子ばっかりだと聞いているが――――。 ) [Tue 3 May 2005 11:03:57]
◆人影 > (声の大元は、坑道の奥から。灯りを頼りに目を凝らせば、全身を鎧らしきもので固めた20代後半のイエロティアが岩のでっぱりに腰掛けているのが見えるだろう。その黒い眼は、じっとクランクの顔に向けられていて) [Tue 3 May 2005 11:00:06]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『―何かあったのか、と言ったか?(響く声)』 [Tue 3 May 2005 10:58:12]
◆エトワール > 他の人達、どうしてんだろ。 合流すれば情報交換も出来そうだけど――――( 各々自己判断で突入している。 今のところ他の雇われ人と出会って居ないし、ただまた怪物が出て誰かが撃退してきた、とかそんな話だけ聞いている。 1人と2人じゃ心強さが全然違うんだけれど――――。 ) この時間じゃちょっと微妙かな。 [Tue 3 May 2005 10:57:09]
◆エトワール > ( ともあれ随分と凶悪な怪物ばかり出現していると聞く。 鉱山なんて麓に人も住み着いてるから、そんなに凶悪なものは出てこないって聞いていたのに。 この間の骸骨にしたって随分と手ごわかった。 ) ……やっぱり何かあったのかな。 ( 異変の、前触れか。 ) [Tue 3 May 2005 10:51:17]
◆エトワール > ( 背中の怪我も治りきっていないような状況。 あまり無茶はしたくない。 少し上体を捻ってみると、案の定傷口が引き攣れて微かな痛みが走った。 ) 無茶は出来ないな……まぁ、軽く見回りだけ。 ( 表層を昼間の内にチェックする程度だ。 この間みたいな強烈なのが出たら面倒だが、ちょっとそっとくらいの相手ならなんとかならなくもないだろう。 坑道の割と表層の辺り、時々外の光が差し込むような辺りをカンテラなしで巡回する。 仕事、2日目。 ) [Tue 3 May 2005 10:48:39]
お知らせ > エトワールさんが来ました。 『 再び、坑道内部。 』 [Tue 3 May 2005 10:45:05]
お知らせ > ツクヨミ@マイン・スイーパさんが退室されました。 『3日目、収穫なし。 最終日に期待…。』 [Tue 3 May 2005 01:16:24]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( 当然と言わんばかりに何事も無く通り抜けられたポイント。 ちょっと摩訶不思議な感じはやっぱり気のせいレベルなのだろう。 あぁでも今日もこのあたりで止めておこうか、時間は一応あと1日ある。 最後の日、そこだけは遭遇できると良いな、などと思いながら…。 ) [Tue 3 May 2005 01:16:01]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ん…? ( 適当に進んできた道。 また同じような道が続くと思っていた矢先、目の前に広がったのは少し違う風景。 といってもちょっと広くなっているくらいで、部屋のようになっているだけだ。 まぁ十分な変化だろうが、それでもただの通り道の一つか、向こうに見えるのはこちらと同じような道。 ざっと見て何も無さそうなのでつかつかと歩き出す。 ) [Tue 3 May 2005 01:09:19]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > えっと…次はこっちだな…。 ( 分かれた道がある度に、石を投げて近くに転がったほうに歩いていく。 もうそれくらいしないと道を決められない。 坑道は道は狭いのだが広い。 3日、4日ですべてを回ることなんてできないだろうが、それでもモンスターがいるだろう場所にはいい加減たどり着いても良い筈だ。 先に来たものに倒されていたとかいう話ならばしかたがないが…。 ) [Tue 3 May 2005 01:03:52]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( 坑道は相変わらず同じような道で同じような狭さ。 決して広くないこの場所はやっぱり自分とは微妙に相性が悪いのかもしれない。 といったところでどうなるわけでもなく、敵が来たら戦うだけなのだが。 ) う〜ん…どうしたものか…。 ( 道を変えてみたりして、いろいろと探っているはずなのだが、先日来た道とは別の道を歩いているはずなのだが、巣にたどり着ける気配も無い。 他の同業者はモンスターと戦ったりしたのだろうか。 カンテラで道を照らして、とぼとぼと歩く。 今はその足音だけが大きく響いていた。 ) [Tue 3 May 2005 00:59:15]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( 先日、同業者ベッキーと別れた後も結局何かに遭遇することなく、終えた。 流石に3日目は何か倒さないと…とは思うものの― ) ……気配さえない…。 ( と言うのが現状。 このままでは4日すべて歩くだけで終わってしまうのではなかろうかと言う可能性すら出てきた。 そうなると自然気分はず〜ん…。 ) [Tue 3 May 2005 00:54:21]
お知らせ > ツクヨミ@マイン・スイーパさんが来ました。 『3日目、相変わらず歩いて―』 [Tue 3 May 2005 00:51:25]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが退室されました。 『 ――二日目の終了。 』 [Mon 2 May 2005 22:06:23]
◆ベッキンセール@MS > ……帰ったら一回鍛冶屋行くか実家かなあ。 ( ぎし、と小さく音が洩れる。異音。 ――眉を顰めるが生憎出先の此処では何も出来ない。 …ひょい、と摘み上げるは倒した証拠のオグルフォッシルの眸。 ) ――…次会う時は、お互いのベストで、だ。 ( 魔物が転生するなんて?――けれどそれは嘗て人語を解すキマイラとの決闘の最後に思ったことだ、最早返事の無い―― 否、最初から会話の無かった相手に一言向ければ、ランタン拾い上げ、一端鉱山を出るために踵を返そう。 ) [Mon 2 May 2005 22:05:08]
◆ベッキンセール@MS > ( ――ハーフプレートやチェインメイルなら潰れたかも知れぬが言わば此方は鋼鉄の樽。若しも相手が更に更に強ければ圧殺される危険も在ったが、予想範囲内―― …否、少し上回った、が。 ) ……――力押しなら、そう簡単には ねッ! ( 破砕音響かせれば、ぐん!と身を捻り絡む石暮れと化した掌を振るい払おう。がしゃり、と石暮れ振り解き。 ) ――…拳を存分に振るえる場所なら、キミは凄く強かったんだろう、ね。 ( 洞窟のメリットデメリット。潜むには適しても戦うには適さぬ地で漸く果てた食人鬼の亡骸見下ろし、鎧の確認―― 歪みは無いか。少しでも在れば打ち直しで30万40万の世界。 ) [Mon 2 May 2005 22:01:38]
お知らせ > オーガ・フォッシルさんが退室されました。 『(戦闘経験…5。)』 [Mon 2 May 2005 21:55:40]
◆オーガ・フォッシル > (鎧が完全密封され、中から外への圧力があったらば、厚さ重さに比例しよう。いやいや、それでも潰せない。フルプレートに、力負け。 ぐる、上向いた眼が、スコンと飛び出た。脳天より落とされた鉄槌が、オーガの石頭を叩き潰したからだ。ベッキー解放し、力失せた右手は地に落ちて…身体もまた地響き一つ、倒れ伏せた。コロ、コン。拳大の石の目玉が、土の魔力をその身に纏い、ベッキーの足にぶつかる。) [Mon 2 May 2005 21:54:50]
◆ベッキンセール@MS > ――は ………予想、通りッ! ( 鷲掴みにすると言っても此方は鎧、生身ならば余裕で出来たであろうが分厚い鉄板で覆われた其れを握り込まれても即座歪みはせぬ。200越えで云々といえば、此方はその缶の十倍以上の分厚さの鉄板、 ――重さは百倍二百倍?更に、だ。はっきり言えば ) ―― 其の程度だったんだ? ( と、言ってやろう。倍の、倍。引き寄せる力には抗わず、寧ろ口を吊り上げるは必殺の決意の相貌。両腕で握り込んだハンマー、その脳天に叩き込まんと振るわん ッッ!! ) [Mon 2 May 2005 21:46:22]
◆オーガ・フォッシル > (機動力はガクリと落ちるが、小回りは上がる。この状況とガタイでは、何ら意味の無いメリットだが。目玉が、ゴリ、眼窩を滑ってベッキーを睨む。ハンマー振り上げガラ開きの胴。こちらこそ好機、とばかり殺到し、その胴を大きな右腕にて掴む。握力200越えで、栓の開いていない缶が潰せるという。こちらはその倍の倍。瞬発力こそ、無いが。 ベッキーの胴へ、僅かに掛かる握力。くわァと開いた大顎へ、引き寄せん…) [Mon 2 May 2005 21:41:46]
◆ベッキンセール@MS > ……っは ―― 重いのはね、足が、命なんだよッ! ( 昨日、初対面のお姉さん風情の同業者と語ったのを思い出す、足場命。――それでも捕まれたら握力で…現代表現になるが中身の入ったスチール缶を「ぐしゃり」と出来そうな相手、油断せず、 ) ――好機、 と、取るッ! ( 其の上で逡巡は却下する。一歩引いただけでは一気に間合いを詰められるか、四つんばいの四足動物の如く地響きから逼る巨躯に怯みはせぬ!胴を捕まれる覚悟を決めれば、両手でハンマーの柄を握り締め、大きく振り被る――ッ! ) [Mon 2 May 2005 21:34:43]
◆オーガ・フォッシル > (追撃すべく伸ばした手は、ガチンと打たれ届かなかった。オーガは再び立ち上がり、ベッキーを追わんとしたが…めり、皹の入った己の膝では、自らの体重を支えきれなかった。地響き…!片膝ヘシ折れ、オーガは四つん這い。地に両手を付き、ベッキーと漸く同じ視線。そのまま、追う。) [Mon 2 May 2005 21:30:34]
◆ベッキンセール@MS > ―― …ぅ ――わ、信じられないな、これッ…!?( 鉄の塊だ、ハンマーも。其れを掌で指一本の犠牲で併し堪える其の行動に口が引き攣るが、動きは止めぬ、遮られたというか其処まで硬いならば――そして完全に砕けぬならば弾かれたという事でも在ろう。ハンマーは巨大にて3メートルの巨躯の掌で「止める」ならば硬度が必須であろう故。 ) ――…でも、捕まれたら、死んじゃうからね、こっちもさっ!( 巨躯と矮躯、狭い場所でのアベレージを最大限に生かさせてもらおう。膝を付き、指が逝かれた相手から離れんと、ハンマーの反作用に逆らわず再度の逆回転、後方へと飛び退かんと―― ハンマーを振り回し 乍らッ! ) [Mon 2 May 2005 21:22:40]
◆オーガ・フォッシル > (回転しつつの打ち。それは唸りを上げ、オーガの顔面へと飛んだが…止まった。宙を舞って地に落ちたのは、最早形だけの鼻や耳ではなく、食えば腹一杯になりそうな程に大きい左腕の人差し指。 掌でガード、そのまま、ベッキーのハンマー持つ腕、捕らえんとした。) [Mon 2 May 2005 21:15:45]
◆ベッキンセール@MS > ―― Readyッ! ( が ンッ!!と重い衝撃が盾越しにも伝わる、やっぱり、硬い。馬鹿みたいに硬い――なんて鋼鎧着てる自分が言えた義理じゃあないか。パワーの押し合いなら長身の方が本来は強い気がするが、相手はどうやら制限多めの狭い坑道だから か、 ) ――…Goッ!! ( 懐は即ち有利と思いきや、相手が素手で戦えるなら違う、それは頭じゃあなく経験だ。膝に当たった結果此方も盾を構えた腕が痺れるが。我慢。 ――ハンマーを握った掌に力を篭め、自分を軸に独楽を回す如くハンマーの横回転は一回相手に背中を向ける間隙を、晒すが―― 膝を折った其処から即座の反撃が可能なれば、一気に、窮地足り得る此方も、必殺の――ッ! ) [Mon 2 May 2005 21:07:01]
◆オーガ・フォッシル > (位置を強力な運動に変える点は、振り子が最も素早く通過する点。即ち、一番下。しかし、一撃は不発に終わる。ベッキーに間を詰められ拳は不完全燃焼、押された。リーチの長さは、そのまま弱点と成り得る。 小さく重いベッキーのチャージは、オーガの膝に衝突した。皹ッ。ズン、膝を折る。) [Mon 2 May 2005 21:00:40]
◆ベッキンセール@MS > ( ドワーフやホビットの穴倉連中が背が低いのはそういう進化なんじゃなかろうかとか閑話休題。脚が長い、身長が高い。そしてそれ故に距離は補える、破壊力は尋常じゃあ在るまい――が。 ) ―― ッし ィッ! ( 鈍重な動きは常時故、一瞬の瞬発力だけなら一般人は優に上回る、その上で自らの武器は膂力と、重さ。 相手がモーションが大きいならば、ぐ、と脚に力を込め、そのアッパーの最大威力を発揮する距離から逃れんと一気に間合いを詰める為の ――前方への、盾を前面に突き出した質量チャージを敢行せんッ!自らの最大の武器はハンマーではなく、キメラすら一撃で圧殺した、重装甲の肉体を砲弾と変える、体 当 た り ッ――当たり所は何処になるか、瞬発間に合わねば直撃で此方が吹き飛ぼう ッ! ) [Mon 2 May 2005 20:52:51]
◆オーガ・フォッシル > (流石に高さ3は無いだろうと反省しつつ、ズゥシ、ズゥシ、数歩にて間を詰める。暗がりにて唸る、太い腕。振り上げた右拳は、自重と腕力にて落ち、弧を描く。石の裸足が踏み止まる其処が、オーガのリーチを表す所。モーション大きく一撃必殺。ベッキーの胸狙う、アッパー!) [Mon 2 May 2005 20:45:33]
◆ベッキンセール@MS > ……食人鬼(ッ! ( 鉱山だが成る程潜むには良い洞穴。石と化した食人鬼の死に損ない――文字通り死ね無かっただけで死に掛けじゃあない――に面の中目を細める。 ) …問答無用だね、 ――じゃあ、あたしもそうする。 ( かつ、かつん、と金属に当たる砂粒の音を聞きながら明らかに此方に向かってくる様子の相手。此処は狭かろうに、と変な感想が洩れたが―― 間合いを見据える。ギリギリまで、此方は踏み出さぬ。一発勝負のチキン・レース。 ――据わった肝っ玉、相手の腕が届く範囲を見極めんと、腰を低くしたままに未だ微動だに、せぬ。 ) [Mon 2 May 2005 20:39:10]
◆オーガ・フォッシル > (壁より姿を現せば、身体より擦れて落ちる砂粒落とし…そのまま棍棒と化すような両腕振り上げ、ベッキーへと歩む。) [Mon 2 May 2005 20:36:16]
◆オーガ・フォッシル > (壁よりベッキー見下ろすそれは、人の形をしていたが、酷く大きかった。鬼は死に、土に返り、しかしまだ現世へ立ち返ってくる。天井に頭を擦る巨躯は、そんな魔物なのだ。 石の隻眼で見下ろし…グゴゴゴ、石の牙が生え揃う顎開き、石臼のような咆哮を、上げた。) [Mon 2 May 2005 20:33:29]
◆ベッキンセール@MS > ……――こっち、か。 ( 反響する音の方向は中々掴めない、暫く目を眇め耳に集中すれば漸く音が来る方向を定めた。 ――ひく、と面で隠れた口唇が歪むは当然。重そうな雰囲気と、デカさだ。 ) ――岩巨人(か、石喰らい(――…か、 …( 前者は悪鬼、後者は見掛け倒しの巨大な妖精。最悪を想定すれば前者か、其れ以外か。 ――元々この重装甲は逃げる選択肢を赦さぬ決意のようなモノ、ぐ、と身を低く沈め足元に(食事中だった!)置いたランタンの明りに照り上げられる状況、盾を突き出すような構えを取れば様子を窺おう。 ) [Mon 2 May 2005 20:33:28]
◆足音 > (足音もまた、亀のようにテンポは遅い。だがしかし、移動速度はさほど遅くも無かった。つまり、歩幅がとても大きい。ベッキーの兜に肩当に、天井より降る砂が落ちた。 が。彼女の視界、曲がり角を掴む四指は太く、見上げる程に高い位置。) [Mon 2 May 2005 20:28:35]
◆ベッキンセール@MS > ( ぼそぼそとした食事に辟易した頃に、ぴく、と眉根が上がる。人並み程度の感覚で更に鎧は様々な感覚を弱めるが――反響する足音を聞き逃す程、では。 ) ……――? ( 昨日は、同業者だった。併し今日はどうなる、最悪を考えれば即座に行うのは冑面を下ろし顔を完全に隠す状況。狭い覗き穴から視線を巡らせ。 ) ( ――ハンマーを杖のように、がしゃり、と立ち上がる所作が精一杯。機敏では。無し。 ) [Mon 2 May 2005 20:26:04]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『(響く。重く、重く。ベッキーへ。)』 [Mon 2 May 2005 20:21:33]
◆ベッキンセール@MS > …それは逆に都合がいい、ってことだけどさ。 (高いとは言えやっぱり所詮は携帯食料、保存食。ぼそぼそとした食感に眉を顰めつ、溜息は一つ。実際の所、自分が来た時点では――怪我人数名。と。 ) …ツクヨミはツクヨミでモブ未見、と。 ( 足りない頭で分析すると「数が少ない、強い」といった部類なのかもしれない。中々出会えない、出会えば少なからずの怪我で一端離脱―― 死人が出ていないらしい、 それも自分が突入する日までの話で、今はどうかは知らないが。 ) [Mon 2 May 2005 20:19:43]
◆ベッキンセール@MS > ( 全身鎧と携えたハンマーの奏でる音は無骨な金属音。二日潜って一端戻る、その方策を採る事にした。 浅く潜っているだけでは深くに篭る魔物を発見すら出来ないし、一々戻っていたら深くまで行く事自体が不可能か。 ――経費で落ちるということで安くない携帯食料は干し肉と乾し棗と乾パン。音は其の場に腰掛けた音だ。 ) …まあ、もしかすると他の人が全部退治してくれてました――なんてね。 ( それはそれでお金にはならないけど結構じゃないか、とも。鉱山が平和になったなら其れを喜ばない理由が無い、腰掛け、冑の面を上げると口元だけ覘かせ簡単な食事。 ) [Mon 2 May 2005 20:10:24]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが入室されました。 『 がしゃり。 』 [Mon 2 May 2005 20:06:06]
お知らせ > エトワールさんが帰りました。 『 一日中大人しくしてるのとか、凄く苦手。 』 [Mon 2 May 2005 03:30:06]
◆エトワール > まぁ、なに。 ( 物思いに耽るのは癖だ。 こう見えて結構繊細。 ほっとくと自分の世界に没頭しがちである。 んー、と伸びをすると、背中の縫い痕が引き攣って嫌な感触がした。 ウ、とか声を漏らしてそっとベッドに横になる。 )――――身体動かしたいなあ。 [Mon 2 May 2005 03:29:31]
◆エトワール > ( この仕事が終わったらまたヴェイトス市に戻る。立場上、寄り道は出来ない。 ただでさえ事後承諾みたいに飛び出してきたし、行方を晦ませたりしたら即刻逃亡奴隷だ。 主人の顔に泥を塗るようなまねはしたくないし、別にあの街や其処に住む人達が嫌いなわけじゃぁない。 ただ―――。 ) こんなに広い世界を見ちゃうと、もっと歩いて見たいって思うじゃない。 ( 何処までいけるのか。 何が出来るのか。 視界を塞ぐ壁も無い、広い広い世界に立っているという実感。 ただ荒野に独りぽつんと居るだけで胸が躍る。 ) [Mon 2 May 2005 03:26:35]
◆エトワール > ( 街の外、ヴェイトス市の外に出て数日が経った。 鉱夫とその家族くらいしか居ない小さな集落は静かで、空はくっきりと星空。 夜になると真っ暗になって、直ぐに人々の営みの灯が落ちる。 だから視界に写るのは只管暗闇ばっかりで、星空に照らされた岩壁だけが辛うじて輪郭を見せる。 その大きさは市内のどんな建物よりも大きくて、ただ眺めていても飽きはしなかった。 ) [Mon 2 May 2005 03:21:01]
◆エトワール > ( 募集に応じた面子が着々と集まっているという。 全部で6人、全部女性。 ) どういうんだろうね。 別にどっちでも良いんだろうけど――――男の人が来ないっていうのも、なんだか。 ( ヴェイトス市の風潮かな、なんて。 麓の集落にて養生中の剣闘士はベッドの上。 独り窓の外を眺めながら呟いた。 背中の傷はまだもう少し時間をかけないと治りそうも無い。 期間は5月一杯だし、急がず焦らず回復を待つ。 静かな夜で、昼間に比べて幾らか過ごし易い気温。 ) [Mon 2 May 2005 03:15:00]
お知らせ > エトワールさんが入室されました。 『 じっくり休むと、する。 』 [Mon 2 May 2005 03:08:33]
お知らせ > ツクヨミさんが退室されました。 『仕事二日目。仕事はできなかったが良い出会いだった、と―』 [Mon 2 May 2005 00:26:20]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが退室されました。 『 実はBSなんだけどね!なんて謎台詞。 またね、ともう一言、後は、振り返らない。 』 [Mon 2 May 2005 00:24:51]
◆ツクヨミ > いや、普段どおりに話してくれれば良い。 私なんて話題をふることすらできないのだからな。 ( それはそれで問題だ。 ちょっとはこっちの世界のことを学んできているとは言え、まだまだ無知には変わりない。 用勉強だ、うん。 ) まぁ、よっぽど妙な要因が無ければ変形することはないからのぉ…。 ( お悩みの人にはうらやましいかも知れない言葉。 だけどそういう風に作られてしまったからしかたがない。 体系が変わるとそれだけで戦闘に支障がでるから、神々を守護する神はそういう風にいろいろとなっているのです。 ) あぁ。 おぬしの言葉はなんだか良い。 頼りにさせてもらおう。 ( 実は自分も前衛だけど、武器は見当たらないならそういう風にも見えるだろう。 まぁ戦い方なんてそのときそのときで変わるのだ。 その時に一緒だったら…やっぱり頼りにさせてもらうだろう。 ) あぁ、おぬしも無事で。 ( 同じく軽く最後…にするつもりは無いけれど笑顔で、自分の道へと歩いてく― ) [Mon 2 May 2005 00:22:31]
◆ベッキンセール@MS > あははっ!――何だか説教臭いや、ごめんね、綺麗な人とのお話の内容って浮かばないんだ、あたし。 ( 艶っぽい話題の一つも出せればいいのだけど生憎街でも斡旋所と宿と鍛錬所の往復。全身鎧に恥じない質実剛健、弱気と迷いは相棒のココに。お色気は相棒なモエラに任せてるので気付けばこんな子になりました。だめン。 ) …む?そう?折角背もあるし気にしないのは其れは其れでもったいない―― ( 背が無さ過ぎる自分としては、む、とそれはそれで口唇尖らせる。兜の中だから見せないだろうけど。 ) …ん? …うん、勿論!危なくなったら大声、近かったら助けに行くくらいっ! ――あたしも危なかったらそうするよ。 ( 別れたって何所で亦繋がってるかわからない、何だか心配?なお姉さんの言葉にぷくく、と可笑しそうに笑って。 ) ――あたしは壁だからね。魔法使いや飛び道具持ちなら、頼ってね。 ( 前衛の誇り。ぐ、と自分を親指で示せば内心読んだ訳でもないけどそんな一言。重装甲のクルセイダーと思いねえ。何の話だ。 ) ――じゃ、 また、無事で。 ( 会おうね、とランタンを掲げて、自分は狭いルートに歩みを進める――。 ) [Mon 2 May 2005 00:14:59]
◆ツクヨミ > ふむふむ、私ももう少し考えて依頼は選ばないとな…。 ( 結構失念していたこと。 自分にあった場所を選ぶと言うのは戦うものの基本だと言うのに、いつもはお金とやらがもらえればノリで過ぎてきたこともある。 見習おうこれから。 ) いや、スタイルは気にしたことは無いが…。 ( おぉ? これはいわゆる説教と言うやつか、と言う風に考えたときにはすでに遅し。 しかし先のことが幸いし説教が止まればホット一息。 とりあえず言えることは、ベッキーはかなり鎧とフィットしているのだろうと言うことか。 恐らく自然とそういう行動を取っているのだから、なれって言うのは凄い。 ) 悪魔に、カミサマ…か。 …………まぁ…そうかもしれんな。 ( カミサマは戦うことが好き。 うん、嫌いじゃない。 だが…ええい考えるのやめ! こう言うことは今は考えないことにしているのだから、と人目があると言うのに思い切り頭を振って思考を飛ばした。 ) そうだのぉ。 また遭遇するかもしれんが、二人で一箇所を探すよりは早いしのぉ。 ( だけど早いのと防御が高いのがそろうとなかなかやりやすいとは思うが、期限のある仕事をだらだらやるのは良くないならばその意見に頷いて― ) [Mon 2 May 2005 00:06:55]
◆ベッキンセール@MS > うん、だからあたしは冒険の依頼は選ぶしね――どうしてもって言うときは鎧無し。 …砂漠、攻略が難しいっていうのは足場もあるんだろうしね。 ( 剣も槍も足場は必須だと思う。踏締めて振る剣と、腕の力だけで振る剣じゃあ雲泥の差。 ――何か気付いたような様子に、へへ、と笑う。シンパスィ。 ) 多分、うん、あたしも多分しない。 ――心配だなあ、しっかりご飯食べなきゃダメだよ?それだけ美人ならスタイル気にし過ぎないよーにってぇー。 ( びし、びし、と指を何度も振り返って突き付けながらお説教モードすら。相手が神だとか今話題の悪魔と関係してるなんて知らないし。英雄から遠い泥臭い冒険者、だから。 ) …ぅ、 へへ、ありがと?――ツクヨミも良い名前だよ、綺麗っていうか、さっ? ( 名前を褒められればびしびし突きつけていた手がぴたりと止まり、ぐにゃ、と照れるように項垂れる始末。鎧の分際で小器用に、頭までがりがり掻く始末。 ) ――うん、そういうのが居るとしたら、悪魔か、 …あとは戦うシュクメーの英雄とか、カミサマなんじゃないかなあ。 ( 多分ね、と頷きもう一回。窺うように振り返っていたが、 ん、と ) ……じゃ、あたしはこっち。 ( 狭い狭いなだらかな坂道。 ) ――ツクヨミは、そっちかな? ( 比較的広い、やや急勾配。 指差し確認、 どう?と首傾げ。 ) [Sun 1 May 2005 23:59:08]
◆ツクヨミ > できるだけそういう場所に行かないとかしないと大変なことになりかねんな。 もっとも、足元が硬くないと困るのは同感だ。 ( 足元が硬くないと踏ん張れないから、当然走るのに支障が出てしまう。 む、考えてみれば自分も沼は嫌だ。 ) 無理は…うん、多分しない。 ( 死にたくないし、痛いことはやっぱりできるだけ回避したい。 けど神様は好奇心旺盛なのです。 地上のことは知らないことが多い故に、ふらふらと蝶のように誘われるかも知れない。 もっともそれが誰かに関係あるかと言えば、きっと無いで済まされるだろうが。 ) ベッキーか。 なんだか親しみやすい感じで良い名だな。 ( 正直な感想。 失礼かもしれないが、優しい感じがする名前だな〜なんて一人で思っていた。 言葉に出していないから伝わることは無いだろうけれど。 ) 早々、根っから戦うことが好きなものはいないだろうな。 まぁうん。 自分の力量は把握しているつもりだ。 ( と、そこで見えるは分かれ道。 どうしたものかと、考えるが効率を求めるならば片方ずつ行くのが妥当か。 ) [Sun 1 May 2005 23:49:33]
◆ベッキンセール@MS > うん、沈む。 …あれは困るね、踏ん張れないから武器も全然活かせないんだ。 ――やっぱり足元は硬くないと心配になるよ。( たははは、と笑うのは少年なんだか少女なんだかな声色。先導する故に後ろから聞こえる声、相槌打つ毎にがしゃりと響く。 ――戦う場合は戦う瞬間に考えるので今は脳の埒外。 ) …それじゃ危ないじゃないか、無理は禁物―― …食らわなきゃ良い、は、食らったら死んじゃう、なんだよ? ( む、と軽い返事に兜の中眉を顰めて、相手が神なんてついぞ知らぬ。ちらと兜の中の眼光が振り返り咎める如く。 ) ――あ、うん、あたしはベッキンセール。ベッキーって皆呼んでるから…ツクヨミ、ね、憶えたよ。 ( とと、と思い出したような自己紹介。続く言葉に視線を亦正面に戻し、がしゃり、と歩みを進める。 ) …そっか―― うん、あたしも似たようなものかもね。相手次第、ってカンジ。 ( ドラゴンとかコボルドとかね、とドワーフの怨敵の名を上げて。 ――そっか、ともう一度。 ) でも、無理はしないことー。 ( なんて、年上にしか見えない相手に偉そうに姉貴風なんか吹かせて。 ぴた、と止まるは二つに分かれる道。 ――む、と眉寄せる。 ) [Sun 1 May 2005 23:40:44]
◆ツクヨミ > なるほど。 森ならまだ、動きにくいで済むかもしれんが、沼だと沈むだろうしな。 ( 重そうな鎧なのに意外と器用に動くそれを見ながらちょっと想像……こう言う想像は失礼だからこの辺でやめておこう。 でも場所が場所で条件がそろえばすさまじい強さになりそうだ。 現に今ここで戦いになったとしてこちらが勝つ可能性はどれだけあるだろうか。 ) その通りだ。 まぁ頑丈か頑丈じゃないかと問われたら、迷わずひ弱だと言えるぞ。 ( 言ってけたけたと笑う。 戦うものとして致命的なことをあっさり言うのは、言ってからどうかと思うが、事実なのだし仕方なし。 ) そうか、私はツクヨミと言う。 よろしく頼む。 ( 一緒に行けることを快く思って、思い切り笑顔を向ける。 もちろんつくりとかではない。 ) ん…? ふむ…好きな戦いもあるし、嫌いな戦いもある。 まぁ基本的には好きの部類だのぉ。 ( 腐っても拉致されても一応軍神。 戦うことは嫌いじゃない。 けれど、人の生き死にがかかっている戦闘は最近どうも苦手だ。 こうなると軍神失格かもしれない。 ) [Sun 1 May 2005 23:32:56]
◆ベッキンセール@MS > 逆に開けた場所だと大変だけどね…沼も森も山も苦手だ、あたしは。( ひょいと器用に肩を竦める全身鎧。狭い場所か、一対一の決闘なら俄然有利だと少なくとも自分は思っている。 ――狭い場所の決闘なら尚更、と。 ) …そう?でも死んだら元も子もないじゃないか――お姉さん、頑丈そうに見えないしさ。 ( 無理をしているようには聞こえないが外見を見れば寧ろ着飾って貴族のサロンに混じれそうな整った顔立ちか、何だか好戦的に取れる言葉に、むー?と首捻り。 ) …と、あ、うん、そだね? ( 一緒に行く事が前提になったらしい、押しの強さに兜の中目をぱちくりさせた。報酬を考えればバラけて云々、だろうから ―― この人は、きっと。 ) …闘い、好き? ( がしゃり、と決して早くは無い歩みは鎧を着ていないときと全く変わらない。先導するように進み始めれば振り返りもせずに、簡潔な一言。 ) [Sun 1 May 2005 23:25:28]
◆ツクヨミ > 確かに、普通に考えればおぬしのような重装備の方がここでは効果的だのぉ。 ( でもきっと同じ装備をしたら動けないことは眼に見えて分かってる。 力が少し戻ったことにより、解放状態はそこそこ力がでるけれど、解放していない状態では、戦える女? 程度なのだ。 まぁ慣れているのが一番だと自分に一番ダメージの少ない選択肢を選んでおいた。 ) 私もそれは考えたが…まぁ魔物に遭遇できないのも仕事にならないからだめだが、多すぎるのも問題だ。 ( こっちは2人。 一応知恵は使えるとしても、即席でどこまで上手く連携できるか。 その場合数で負けていたら…。 ) 確かに、逃げるのには良いだろうな。 ( 逃げ足にも自信はある。 でも囲まれたら先にやられるのはこっち。 軽い笑いを返すものの、洒落にならない事態にならないためにも、同じく警戒は怠らない。 ) とりあえず、先に進むか? ( 遭遇したのも何かの縁と言うことで、了承を求めてみる。 別に行くと言うのならそれまでだが…。 ) [Sun 1 May 2005 23:19:36]
◆ベッキンセール@MS > ――はは、悪いねっ?穴倉は狭いから固さ勝負が一番だしさ…こっちから見たらそっちの方がオバケかと思っちゃったよ?( 笑顔を見れば、くく、と可笑しそうに笑って頷く。がしゃり、と頷きだけで大仰な音が響くのは勘弁してもらいたい。 ) ん、じゃあ同業――って言っても今回は冒険、じゃあないけどね。 ……そっか、じゃあどっかに溜まってるんじゃないかな。 ( 洞窟のパターン。冒険者に優しいように魔物が常に分散しているワケでもなし。踏み込んだら十,二十のモブに囲まれるなんて可能性だってある、ふむ、と兜の中顔も晒さず鼻を鳴らす。 ) ――そういう場合はお姉さんみたいな軽装の方がよさそうだけど。 ( あはは、と肩を揺らして笑いで纏めた。視線は向かう先だった暗い闇に向け、軽くランタンを翳す。談笑しつつも――警戒を忘れては、 危ない。 ) [Sun 1 May 2005 23:11:38]
◆ツクヨミ > 良かった、そんな形をしているから、近づくことや声をかけることを戸惑ってしまったぞ。 ( 普通に言葉が返ってくると、何処と無く安心したように笑顔を向ける。 モンスターでなかったことに安心したのか、攻撃しなくて良かったことに、一人でほっとしているのか…。 ) あぁ、まぁそうだのぉ。 ( 冒険者では細かく言うと違うけど、やってることはそれと大差は無いと思うならば、かるーい返事でそれを認める。 ) いや…本当に巣に穴を開けたのかと思うほどに何にも遭遇していない。 しいていうならおぬしが一番最初の遭遇者だのぉ。 ( 相手の意図はともかくとして、最初の言葉でなるほどと悟る。 悟って宝石とかそういうもののことを聞かれていたらとんだお門違いだけど、多分鎧で坑道を堀にはこないだろうならば、同業者だろうと結論付け他。 ) [Sun 1 May 2005 23:05:41]
◆ベッキンセール@MS > …と、今晩は―― …ああ、もう夜なんだ? ( 人、だとは思っていたし冒険者でなくても流石に依頼されたモブでは無かろうと。掛けられた無難な挨拶に、二倍の言葉で返答するのは全身鎧。 ) …――なんだ、キミも冒険者、か。 ( 掲げたランタンを下げて、はは、と冑も外さず笑い、近付く相手に警戒も向けずに頷き頷き。 ) ――何か、出た? ( とは、 同業の確かめも含めよう。 ) [Sun 1 May 2005 22:59:38]
◆ツクヨミ > うーむ…。 ( ランタンを持っている時点で、自分と同じ仕事仲間か。 坑道にリビングアーマーなるものがいるのは少々納得がいかない気がする。 それに動きが人間味溢れるものならば、そんなものではないだろう。 と言うよりも、重装備で戦いに来るほうがよっぽど常識なのだろう。 こんな軽装では襲ってくださいと言っているようなものだ。 ふむ、と一つ呟いて意を決して近づいていきながら― ) こんばんは。 ( などと聞こえるだろう声で無難な挨拶をしてみた。 ) [Sun 1 May 2005 22:55:44]
◆ベッキンセール@MS > ( 重く響く鎧の金属音の中、はっきり言えば耳だけは頼れない。嗅覚も視覚もフルヘルム故に可也鈍麻しているのが弱点。真っ向勝負ならば何所までも頼れる鎧では在れど。 ) ――…… …気のせい、か…な? ( ランタンを掲げぐるりと視線を巡らせヘルムの中で眉根を寄せる。と、其処。 ) ――。 ( 言葉を止めたのは何かが見えた故?少し離れた場所に居るのは女性のように見えるが、軽装。 雇われた冒険者―― だろうか、頸を傾げればがしゃりと兜が傾ぐ。 ) [Sun 1 May 2005 22:51:39]
◆ツクヨミ > ……? ( こちらも、一日目から実りの無い故に無言。 あまり期待しすぎて何もないと、反動は大きい。 プレゼントをもらえると聞いていたのに、普通に忘れられてた気分か。 そんな時に聞こえたのは、重々しい音。 坑道ゆえに音の響き具合は、すばらしいの一言。 こちらの足音だってかなり響くが、明らかに自分とは違う足音。 一応そこそこの警戒を覚えながら、先へと進むと― ) ……鎧だ…。 ( 軽装の自分と比べるのが申し訳ないくらいの重装備。 と言うか人? 顔の見えない鎧にみたまんまの感想を述べてしまったが、一応距離は取っておこうとその場で止まる。 ) [Sun 1 May 2005 22:46:41]
◆ベッキンセール@MS > ( ――眉根を寄せて、ぎゅ、とハンマーの柄を握る。……気のせい?ちらりと視界を巡らせるは全身鎧のフルヘルム。無言なればリヴィングアーマーの類いに見られるかもしれないが。 ) ( …冷静に見ればランタンを翳すリビングアーマーはレアか。 ) [Sun 1 May 2005 22:40:25]
◆ツクヨミ > ( 本日魔物退治2日目。 一日目は特に何も起こらないで終わってしまった。 だから今日こそはと意気込むものの結局魔物が現れなければ、一緒だなと深呼吸一回。 落ち着いてから再び歩いていく。 ) [Sun 1 May 2005 22:39:02]
お知らせ > ツクヨミさんが来ました。 『ランタンの光を揺らしながら、仕事に―』 [Sun 1 May 2005 22:35:48]
◆ベッキンセール@MS > (お金を稼ぐ心算はない。なんて格好を付ける心算は無い、お金が無ければ冒険も出来ないし、 ――けれど坑道を荒らす魔物を倒すのは本意だし、ドワーフならば本位。時折足を止め、深く口を空けた黒い行先にランタンを掲げ目を眇める。地の民の目はランタン等不要気味だが、無いか在るかならば在る方が良い。相手に見つかる前提ならば尚更だ―― …隠密は、鎧の時点で不可能。 ) [Sun 1 May 2005 22:32:46]
◆ベッキンセール@MS > ( …まあ、そんなこんなで坑道をゆっくりと下っているのが現状。ランタンを翳し、がしゃり、がしゃり、と隠すことは出来ない金属鎧の音を詳らかに踏み鳴らす。 ) ……初日といって気は抜けない、ね ( 他の冒険者も初日の怪我、だ。 ……面を落としたフルヘルム、兜の中で小さく息を篭らせた ) [Sun 1 May 2005 22:26:31]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが入室されました。 『 ――再開。 』 [Sun 1 May 2005 22:23:52]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが帰りました。 『( ――と、リア用で中断ッ! )』 [Sun 1 May 2005 16:34:04]
◆ベッキンセール@MS > ( ランタンを掲げる側の腕には篭手と一体化した盾。全身重装は伊達じゃあない、普通の人間の冒険者がこんな装備をしたらあっという間に疲労で倒れそうでは在るけれど。 …生憎鍛えている、常時着込んでいた装甲の重みは結果全身を何所までも鍛えている。 ) ……って、ね。 ( ランタンを片手、ぐるりと視線を巡らせたが。 ――まだ浅い、か、 もっと深くに行かなければ 。 …出遅れたのだ、実際。他の冒険者は殆どが集結済み、依頼の遂行を開始している――そして最初に戻る、結構な怪我人、詰まり掃討戦は開始しているという話だ。 ) [Sun 1 May 2005 16:32:14]
◆ベッキンセール@MS > ( 因みにMSならゴッグが好きです。――言うまでもないか。 さておき結構な怪我人が出ているらしいこの仕事、全日完遂出来る人間が何人いるか、なんて冗談を向けられて眉を顰めたくらい。 ) ……まあ、ちょっと厳しいのは判るね。 ( 手傷を負うだけでも普通戦力は落ちる、その状態で続ければ厳しい―― 休み休み行うのが賢いし、長生きできると思う。 そんな思考半分、ランタンを片手、片手にハンマーを提げた全身鎧はがしゃりがしゃりと坑道を歩む。 ) [Sun 1 May 2005 16:28:15]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが来ました。 『モビルスーツではなく。MINESWEEPER、で!』 [Sun 1 May 2005 16:24:53]
お知らせ > 真槍@マインスイーパさんが帰りました。 『わたしもまだまだ修行がたりないなぁ・・・』 [Sun 1 May 2005 01:17:47]
◆真槍@マインスイーパ > うぅっ!(激痛、それが肩から、足から、襲ってくる。手でゾンビの頭をどけて、傷口を確認する。)大丈夫、動くみたいね・・・痛ぅ!・・・傷がふさがるのにどのくらいかかるかな?(よろよろと立ち上がり、脇差を鞘に収める。次に刀をゾンビから引き抜き、これも鞘に収める。)これ以上の戦闘は無理ね・・・・また今度、痛みが引いてから来ようかしら。(最後に槍をかついで) [Sun 1 May 2005 01:16:22]
お知らせ > ゾンビ☆3さんが退室されました。 『一人の勝者と三つの死体、そして戦闘経験3が残った。』 [Sun 1 May 2005 01:11:53]
◆ゾンビ☆3 > (自分の肉の中を脇差の刃が突き進み、肉を裂き、頭骨を貫かれても牙は離さない。 が――――) ・・・・・・・・・・ (ついに刃が脳に到達すれば、全身の筋肉が弛緩し、そのまま体を預ける様に倒れる) [Sun 1 May 2005 01:10:00]
◆真槍@マインスイーパ > ぁあああ!いいかげんに離せぇぇ!!!(脇差の柄を両手で持ち、力の限り上方へ引っ張り上げる。一緒に肩の肉ごと持っていかれそうだが、そんなのは構わない このままずっと噛み付かれているよりはましだ!) [Sun 1 May 2005 00:59:09]
◆ゾンビ☆3 > (ゾブッ!っとくぐもった音を響かせ、喉元から脳天に向かって小太刀が突きたてられる! しかし、まだ止まらない。 まだ、血肉を喰らうのを止めない。 脳天に向かって進む小太刀の刃に抗い、肩口から牙を離すまいと!) [Sun 1 May 2005 00:54:42]
◆真槍@マインスイーパ > くぅっ・・・痛ぃ・・・・(一かバチか、右手につかんでいた脇差を肩口にいるはずのゾンビに向かって突き刺す!)(これが外れたら押さえつけられて、形成が不利になるだろう。第一、相手に背を向けた自分がバカだった。) [Sun 1 May 2005 00:47:02]
◆ゾンビ☆3 > (瞬発力に押されようとも、壁に叩きつけられようとも、肩口に噛みついたまま、緩めない。 肉を食い千切らんと首を左右に振りながら、真槍の体を押さえつけようと腕を伸ばす) [Sun 1 May 2005 00:41:07]
◆真槍@マインスイーパ > きゃあっ!(ここに来て初めて女らしい声を出したと思う。つかまれたせいで立ち上がることができない、しかし二番目に倒したゾンビに刺さっていた脇差を手にとることができた。しかしこの状態で切りつけても大したダメージにはならないだろう。そう考えているうちにも牙は肩口に深く刺さってゆく。)冗談じゃないわよっ・・・さっさと離しなさいよ!(そのまま地面を蹴って、ゾンビを後ろの坑道の壁にたたきつけようと・・・) [Sun 1 May 2005 00:30:45]
◆ゾンビ☆3 > (逃がさない。 立ち上がらんとする真槍の肩口を掴み、立ち上がらせまいと! 同時に、その肩口に噛みつき、血を、肉を、命の息吹を喰らわんと試みる!) [Sun 1 May 2005 00:23:55]
◆真槍@マインスイーパ > 好機!(右手でそのままゾンビの頭を押さえつけて、緩んだゾンビの手から自分の頭を引き抜く。そのまま立ち上がろうと試みる。) [Sun 1 May 2005 00:17:01]
◆ゾンビ☆3 > (死者の牙が、生命を喰らわんと喉笛に突き立てられる―――が、牙が肉を貫くより僅かに早く、ゾンビの顔面に真槍の拳が叩きつけられる!) ア゛ ア゛ ァ゛ ォ゛ォ゛ォォ (地に伏した体勢での一撃にはさすがに吹っ飛ぶほどの威力は無いものの、体背は崩れる。 僅かに、真槍の顔にかかる手が緩んだ―――) [Sun 1 May 2005 00:12:21]
◆真槍@マインスイーパ > (訂正・用意に→容易に) [Sun 1 May 2005 00:05:51]
◆真槍@マインスイーパ > ぐっぁ・・・つっ・・・(牙が首筋に当たるのがわかる、鋭いそれは用意に皮を突き破り、自分を死に至らしめるだろう。だが、だまって死を受け入れるほど人生捨てちゃいない。目線を下げるとゾンビの頭が見える。)チェストォ!(脇差から手を離し、拳を首筋に牙を立てるゾンビへと叩き込もうと・・・・)(生死をかけた一撃。当たれば逆転、外れたら・・・・) [Sat 30 Apr 2005 23:55:45]
◆ゾンビ☆3 > (ズッ! 鈍い音と共に、這い寄るゾンビの脳天に刃が突きたてられて―――それでも、真槍の足を掴んだまま2・3歩這いずると、針を刺された蟲の様に痙攣を始めた)(左より迫る1匹は、倒れこみながら真槍の頭部に手をかけて押さえつけ、首筋に牙を突き立てんと試みる) [Sat 30 Apr 2005 23:48:45]
◆真槍@マインスイーパ > うっ・・・!(足に鈍い痛みが走る、爪を立てられたところから少量の血が流れる。蹴り上げるのは無理か・・・・ならば!)これでも喰らえ!(脇差を逆手に持ち、抜き放つ。振り下ろすはゾンビの脳天に!)(すこし左のゾンビに隙を与えてしまうが、致し方ないか・・・) [Sat 30 Apr 2005 23:38:51]
◆ゾンビ☆3 > (真槍の右手側から一匹、足に爪をたて、握り締めたまま這い寄る。 左手から一匹、向けられた槍など意に介さず、緩慢に歩み寄る。 自然、挟撃の形になるか) [Sat 30 Apr 2005 23:34:22]
お知らせ > 真槍@マインスイーパさんが来ました。 [Sat 30 Apr 2005 23:27:06]
◆真槍@マインスイーパ > ぅ・・わっ(下がろうとその足をつかまれたならば、後ろにしりもちをつく。都合よく、槍は抜けていて 先ほどのように覆い被されれば大変と、左側のゾンビに槍を構える。その間にもつかまれている手を振りほどこうと、激しく動かす。) [Sat 30 Apr 2005 23:25:18]
◆ゾンビ☆3 > (槍を引き抜き、下がらんとする真槍に右のゾンビが倒れ掛かる様にして掴みかからん。 あわよくば服か足首を掴んで引き倒そうとうでをのばす) [Sat 30 Apr 2005 23:18:49]
◆真槍@マインスイーパ > なんでこっちに倒れてくるかな・・・・!(倒れこむゾンビを支えずに、自分から向かってゾンビごと左側に槍を倒す。近づいてくるゾンビと距離を取るために、引き抜きながら後ろへと下がる。) [Sat 30 Apr 2005 23:11:50]
◆ゾンビ☆3 > (頭骨を抉られた状態で穂先を強引に持ち上げられれば――――自重と強力に挟まれ、骨は砕け、肉は裂け、刃は脳にまで達するか!) ブッ・・・・ッグウ・・・・ (脳を破壊されれば、ビクビクと痙攣しながら前のめりに倒れる。 その体重を槍を通して支える事になるか?)(その左右より、死者達が迫る。) [Sat 30 Apr 2005 23:06:29]
◆真槍@マインスイーパ > (まったくのダメージなし。内心あせりが出てくる。やはり頭を飛ばさねばなるまいか)ちぃっ!・・・(軽く舌打ちして、刺さったままの槍を抜かずに、強引に上に引っ張り上げる。うまくいけばゾンビの頭部を破壊できるかもしれないか・・・・・) [Sat 30 Apr 2005 22:51:30]
◆ゾンビ☆3 > (死者は止まらない、ただ前へ前へと突き進むのみ。 なれば、繰り出された槍は容易く頭を貫こう。が―――) ッガ・・・ゴボッ… (穂先は鼻骨を砕き、肉を貫いて後頭部へと抜けん。 されど、一度死したものを再び殺すことはあたわず、物理的な破壊が訪れるまでは突き進まん!)(後ろの2匹もその背後より迫る) [Sat 30 Apr 2005 22:47:04]
◆真槍@マインスイーパ > (※一番前のゾンビに向かってです) [Sat 30 Apr 2005 22:35:53]
◆真槍@マインスイーパ > ふぅ・・・・シッ!(一度息を吐いて、雷光のごとく槍を突き出す。狙いはやはり頭!) [Sat 30 Apr 2005 22:35:18]
◆ゾンビ☆3 > (相手の思惑はわからない、かんけいない。 敵の動きが止まれば、体勢を立て直し氏第三匹の歩みが再開される) [Sat 30 Apr 2005 22:32:04]
◆真槍@マインスイーパ > (蹴り上げた反動で槍を片手に、後転して起き上がる。体勢を立て直して、改めてゾンビたちに向き直る。)うかつに近づけば襲われる・・・・ここは距離を取って・・・・(新たに作戦を立て、間合いをとる。槍のリーチを利用して、中距離から攻めることに。) [Sat 30 Apr 2005 22:29:55]
◆ゾンビ☆3 > (押し倒し、その喉笛に牙を突き立てんと迫れば、下から突き上げるような蹴りが襲う!) オ゛ ベ ェ゛・・・・・・ (強力な脚力に押し上げられ数歩たたらを踏めば、背後の死者に背を預け、歩みを遮る形に。 一瞬、死者達の動きが阻害された) [Sat 30 Apr 2005 22:24:34]
◆真槍@マインスイーパ > っ!・・・・せいっ!(地面に押し倒されるが、このままでは食べられてしまう。刀から手を離し、覆い被さっているゾンビを蹴り飛ばそうと試みる。力は自信がある。渾身の力をこめて上にいるゾンビを蹴り上げようと・・・) [Sat 30 Apr 2005 22:15:01]
◆ゾンビ☆3 > (間合いの無い、そして片手での抜き撃ちで腕を切り飛ばすのは至難の技、ずぶりと腐肉を抉る音と共に、刃がゾンビの腕の半ばまで潜りこむ。 が―――肉体の苦痛などもうすでにない、すでに死するがゆえに死を恐れない死者は止まらない! そのまま、刃に腕を押し付ける様にして迫り、真槍の体を掴んで押し倒さん!)(後に続く第2・第3の死者もすでに、第一の死者の背後に!) [Sat 30 Apr 2005 22:10:52]
◆真槍@マインスイーパ > くっ・・・!(槍を突き出す前に、ゾンビの腕が迫ってきた。そばにある腕をなぎ払うには槍は長すぎる、とっさに腰にある刀に手を伸ばす。つかまれる前に切り落としたいところだが、間に合うかっ・・・・!) [Sat 30 Apr 2005 21:56:16]
お知らせ > 真槍@マインスイーパさんが入室されました。 [Sat 30 Apr 2005 21:52:13]
◆ゾンビ☆3 > (振り向き様の一撃は空を斬った様で。 槍を戻すその隙に、第一の死者は爪牙の間合いへと。 槍を突き上げんとする真槍に覆い被さる様に掴みかからん!)(更にその背後に続く2匹も、槍の間合いへと到達せん) [Sat 30 Apr 2005 21:44:46]
◆真槍@マインスイーパ > (倒したら倒してしまったで、ゾンビのグロい死体を見る羽目になるのではないか?いいえ、今はそんなことをいっている暇なんてない!)(槍を今度はしたから上に、突き上げるような感じで刃先をゾンビの頭に!当たればそのまま蹴り倒すだろう、当たらなければ体勢を崩しながら少しだけ間合いを取る。) [Sat 30 Apr 2005 21:26:32]
◆ゾンビ☆3 > (狙いもつけない振り向き様の一撃、感覚のみが頼りか? しかし、死者は恐れない。 傷つく事も、迫る槍も、恐れはしない。 進み進み突き進もう、そして牙を突き立てんと迫るゾンビの背後、1〜2mほどに2体のゾンビが続く。)(真槍の穂先に挑む、死者達の行進!) [Sat 30 Apr 2005 21:22:48]
◆真槍@マインスイーパ > 夕食、わたしの大好きなお魚さんだったんだから!吐いたらもったいないのよ!(振り向きざまに一撃、なぎ払うかのように槍を振る。当たるかどうか、狙いもつけずにフルスイング!) [Sat 30 Apr 2005 21:09:46]
◆ゾンビ☆3 > ォォ ォ゛ ォ゛ オ゛ (坑道に響くその声に宿るのは、生命の息吹を持つ者への羨望と憎悪。 自らの腐乱した体に満ちる死の痛みを和らげる為、生命を貪る為、彼らは真槍に殺到す!)(その歩みは緩慢、なれど死への恐れの1歩は確実に真槍の間合いへ近づかん。 ランタンを置きに背を見せる、ならばその背後より襲いかかろうか。 真槍の間合いには一匹、残りの2匹もその後ろより迫らん) [Sat 30 Apr 2005 21:03:49]
◆真槍@マインスイーパ > (灯りに照らされたのは、腐った体 そして異臭を放つ存在・・・・)ゾンビじゃないのよ!なんで?なんでなんで!?(よりによって自分の予想道理・・・・ええい!なんだろうと敵には違いないわ!)(ランタンを近くの岩の上におき、槍をギュッと握りなおす。)・・・・気味悪ぅ。吐きたくなるわね・・・・ [Sat 30 Apr 2005 20:49:05]
◆ゾンビ☆3 > ア゛ ゥ ゥ ァ゛・・・・・・・・・ オ゛ ァ゛ ァ ァ・・・・・・・・ イ ィ ィ ィ (重なり響 呻き声。 闇よりランタンの光の中に現われしは死人、腐乱した体を引きずるゾンビが3体。) [Sat 30 Apr 2005 20:47:20]
◆真槍@マインスイーパ > ・・・・・・・・(落ち着くのよ真槍、そうよ この世にお化けなんて物は存在しないのよ!もう一度ちゃんと見て・・・・。ランタンを掲げて見据えた先には目が六つ。)敵?・・・よね。やっとお仕事ができるってわけね。 [Sat 30 Apr 2005 20:43:29]
◆瞳 > (ランタンの薄明かりの中、虚無を浮かべた瞳が6つ。 ) [Sat 30 Apr 2005 20:40:00]
◆真槍@マインスイーパ > (色々な想像が膨らむ。たくさんの虫がわらわらと出てきたり、ゾンビみたいなモンスターが出てきたり・・・・)・・・(ドキドキ)・・・・(ドキドキ)・・・・(チラッ)・・・・!!!(そこから五歩ぐらい後ろに飛び去る)ああああああ!(おもらししそうなくらいビックリしたが、何とかセーフ。でもビックリしたことには変わりない) [Sat 30 Apr 2005 20:38:45]
お知らせ > 瞳さんが来ました。 『そこには、見つめ返す瞳が――――』 [Sat 30 Apr 2005 20:36:26]
◆真槍@マインスイーパ > そうね、たとえば・・・・そこのトロッコの陰からモンスターが出てきても、すこしもビックリしないわよ・・・・・(かなり逃げ腰で、そぉーっとトロッコの陰をのぞく) [Sat 30 Apr 2005 20:32:36]
◆真槍@マインスイーパ > 気味悪い・・・(どうした真槍!もっと胸を張って歩け!傭兵だろ!)う〜ん、だってわたしこれでも女なんですもん。いいじゃない、これぐらい・・・・(かなり腰が引けた状態で、自問自答。もう一度言うが、恐怖心などではない・・・・・たぶん。) [Sat 30 Apr 2005 20:30:43]
◆真槍@マインスイーパ > (ああっと!これじゃ勘違いしてしまう文章だ。今回は二日目です) [Sat 30 Apr 2005 20:26:44]
◆真槍@マインスイーパ > (二日目、一日目は何事もなかった。真昼に来たからだろうか?モンスターの姿がなかったのだ。なんか空振りした感じ。)日が落ちて化け物も出てきているころでしょう。いざ、坑道へ!(右手に槍、左手にランタン。一歩一歩中へ踏み入ってゆく。)日中と違ってなんかじめじめした感じ?がするわね・・・・(恐怖心があるわけじゃないけど、気持ち悪い感じ。これぞ乙女心!・・・・だと思う) [Sat 30 Apr 2005 20:25:20]
お知らせ > 真槍@マインスイーパさんが入室されました。 『(グッとこぶしを作って)今日こそは!』 [Sat 30 Apr 2005 20:18:10]
お知らせ > エトワールさんが帰りました。 『 そんな休日。お仕事ノーカン。 』 [Sat 30 Apr 2005 14:26:28]
◆エトワール > だからさ、誰がつけたか知らないけど―――この名前も私、好きなんだよ。 ( 昔の名前を知る人は居ない。 奴隷になる前の名前。 そんなに昔のことじゃないけれど、この島に来る時に本土に置いてきてしまったんだ。 そう思う。 もう名乗る事も無いだろう。 今の自分は「Etoire(」。 それで良いじゃない。 ) …ってて。 ( 熱く語りすぎて背中の縫合が引き攣った。 お年寄りみたいに腰を屈めて座り直すと、「それは一先ず置いておいて、怪我を治しなさいね、お星様?」そんな風に肩を竦めて笑われた。 苦笑しながらわし、と前髪をかき上げる。 まだお昼なのにじっとしてろってさ。 ) [Sat 30 Apr 2005 14:24:26]
◆エトワール > そう呼ばれるなりになりたいじゃない。 皆の希望の星になれたらやっぱ、それがいい。 ( ストレートに吐いた。 期待されれば応じよう。 望まれれば闘おう。 運命を司るのがFORTUNERなら、できるだけ素敵な未来を見せよう。 傲慢と笑うだろうか? 出来ないと諦めるだろうか? それじゃ何一つ始まりはしない。 前には進まない。 私達は、生きているのだ。 ) やっぱ、おかしい? ( 看護士が笑った。 思わず語りに入ってしまって照れ隠しに頬をかいた。 ) [Sat 30 Apr 2005 14:15:41]
◆エトワール > ン…ああ。 血ね。 ちょっと綺麗でしょ、それ。 ( 固まった血を光に透かして不思議そうに眺める看護士の娘。 もうすぐ死滅する魔力(の粒子がキラキラと輝いているのに気付いたようだ。 こんな濃密なものが全身を駆け巡っている身体。 取り外し可能な腕と脚を外してしまえばニンゲンに戻るってわけじゃない、ということ。 別の生き物なのだ。 ) だからね、私はこう呼ばれてんだ。 “瞳の中に星を持つ乙女” “Fortounerの星を宿す子” って。 誰が呼び始めたのか知らないけれど。 ( ほら、と振り返って顔を寄せてみせる。 光る粒子は微かに、瞳の中でも輝いている。 綺麗だし、決して嫌いじゃァ無い。 ) [Sat 30 Apr 2005 14:07:25]
◆エトワール > うん、流石に今日は休むことにするよ。 …っていうか、まだ暫らく日があるんだしちゃんと動けるようになるまで休んでも良し。 ( 五月いっぱいだよね? 医療スタッフに背中の塗り薬と包帯を換えてもらいながらのんびりと天井なんかを眺めつつ。 集落に宛がわれた仮宿にて、今日はひとまず休む。 まさか集落にまで何か現れるとまでは思わないが、その時はその時だ。 休ませてくれると助かるけれど。 ) まさか入るなりイキナリとはね。 今度からもっと不意打ちには気をつけなくっちゃ。 [Sat 30 Apr 2005 13:59:52]
お知らせ > エトワールさんが入室されました。 『 麓の集落にて。 』 [Sat 30 Apr 2005 13:55:02]
お知らせ > エトワールさんが退室されました。 『 槍は、証拠品として持って帰ることにした。 』 [Sat 30 Apr 2005 00:08:50]
◆エトワール > ( じゃりりりりり、と地面を擦って砂煙を上げ、頭蓋を貫いた脚から真っ赤な輝きが四散する。 がしゃ、と崩れ落ちた骸骨の傍ら、ようやく構えを解いて背筋を伸ばし――――。 ) ッてて…初日からこれだ。 ( ずきん、と背中の痛みにまた猫背。 剣闘士の試合でもこの程度の怪我なら連戦が無かったわけじゃない。 けど。 先ずは帰って報告。 手当てを受けて、1日は休んで――――。 ) [Sat 30 Apr 2005 00:08:35]
お知らせ > スケルトンさんが帰りました。 『(骸骨に最早、動く気配は無い。 経験値…4。)』 [Sat 30 Apr 2005 00:05:11]
◆スケルトン > (赤光が、目前にー…スケルトンの頭蓋は、弾けた。最早復元もできぬ程の破片と爆ぜ、槍に縋る体はエトワールの前にて、がしゃり、瓦解した。 残された槍は、誰が使っていたのだろう。少々錆びてはいるものの、確りした造り。) [Sat 30 Apr 2005 00:04:14]
◆エトワール > ( ざッ ざッ ざッ―――1歩、2歩、最後に大きく3歩目は、走り幅跳びみたいな大きな横跳躍――――赤く輝く右足を思い切り突き出し、ッ!! ) 覇ァ―――――――ッ!!! ( Mighty Kick!!! ) [Fri 29 Apr 2005 23:57:54]
◆スケルトン > (穴倉には差さない光。赤い光。辺りの闇を貫けば、薄らと暗い眼窩にも差し込み、槍に身を預けたスケルトンは僅か、動きを止めた。) [Fri 29 Apr 2005 23:52:47]
◆エトワール > はァ――――――ッ……( 十分な距離だ。 腰を低く落とし、全身を流れる魔力の流れを右足に集中する。 急速に流れ込む魔力が赤く赤く、義足を通るラインを輝かせ、暗い坑道に輝きが灯る――――。 ) [Fri 29 Apr 2005 23:49:36]
◆スケルトン > (命は無い。目的は一つ。相手の命も無しにする事。 ぐぐ。槍を杖に、立ち上がる。片足の代用とするには、槍はどうにも頼り無い。エトワールへと歩む速度は、遅い。) [Fri 29 Apr 2005 23:45:55]
◆エトワール > ―――――ッふ! ( しぶとい! というよりも―――痛みを感じないのだろう。 少し気持ちはわかるが。 気持ちなんてものが、あれば。 ごっ、と腹を突き上げる石突をかわし切れずに少し息を止められたが、そのまま思い切り後ろに跳んで、今度は逆に大きく間合いを開けようと。 あの脚で槍を使った猛攻は、最早望めまい。 先ずは思い切って5、6m距離を稼ごうか。 早目に背中の手当てをしに戻りたい所―――トドメの準備だ。 ) [Fri 29 Apr 2005 23:42:33]
◆スケルトン > (傾いだ姿勢。足運びとも、腰とも連動しない、足掻き。 [Fri 29 Apr 2005 23:39:12]
◆スケルトン > (前進と後退、どちらが速いかと比べるまでもない。穂先の使えぬ間合いのままに、追随された。 頭への攻撃には敏感。回避せんと、体重乗せた片足を…刈り取られた。乾いた音立て、骸骨の片足が破砕される。片膝付き…尚、攻撃を止めない。さ、さ、素早く柄を持ち替え、右手と共に、石突をカチ上げた。エトワールの鳩尾、狙い。) [Fri 29 Apr 2005 23:37:39]
◆エトワール > 槍相手はもっと怖いのを経験済みで、さッ!! ( 剣闘士コウヅの経験と魂の乗った槍術の方が余程恐ろしかった。 それこそ、奇襲など要らないくらいの迫力があった。 間合いの取り合いには付き合わない。 狭い坑道、後ろ歩きなんかでそうそう逃げられる物か、と更なる前進――――今度は更に思い切ったコンビネーション…顔面狙いの掌はフェイント&視界塞ぎ。 本命は思い切り振りぬく、ハンマーローキック! 脚、砕けろと! ) [Fri 29 Apr 2005 23:31:35]
◆スケルトン > (スケルトンに人間らしい感情があったらば、一撃を撃墜された事に驚くのだろう。動体視力よりも、ハラだ。リーチの差に腰が引けない、攻めの姿勢… 仰け反った顎の先端を削り取った、金色の掌底。その瞬間、スケルトンの姿勢が傾いだ。ぶぅん、槍振りながら、バックステップ。間合いを取って、仕切り直しを図る。) [Fri 29 Apr 2005 23:25:27]
◆エトワール > ―――――ふんッ。 ( パァン、と金属の腕が突き出される槍を弾いた。 なんてことは無い。 横移動に対して突き。しかもまだ此方は様子を見ているところだった。 痛みを感じる事の無い腕なら、尚更躊躇無く往なすことができた。 迷わず二歩踏み込み、槍のリーチの中に入ろうと! そのまま反撃の掌打アッパー・スイングをもう片方の腕で、顎目掛けて――――! ) [Fri 29 Apr 2005 23:20:37]
◆スケルトン > (ステップ。円を描くと見せ掛けて、その実歪んだ弧。拳闘士は間合いを詰めて来る事が多い。何にせよ、この長柄の前では関係の無い、事!両手で掴んだ槍。狙いを澄ませて…踏み込み、放つ!エトワールのヘソを射抜かんとする、突き。) [Fri 29 Apr 2005 23:14:53]
◆エトワール > 入るなり来た、か。 いってて。 ( まさかイキナリ怪我するとは。 ようやく相手を見る余裕が出来れば、知識の上でしか知らなかったもの。 所謂、スケルトンと言うヤツか。 思ったより知性的な動き、するもんだ。 そんな事を考えながら構え直すと、いつもどおり相手の側面を取るような弧を描くステップ。 背中からぼたぼたと落ちる血の量に、少し顔を顰めた。 ) [Fri 29 Apr 2005 23:10:40]
◆スケルトン > (蹴りと肩が、ガチ、ぶつかり合う。相殺…否、押し切られた。体重が軽くば、当たりも弱い。打ち上げられれば尚更だ。吹き飛びがてら、確り槍をその手に握り…ざざ、背中で着地・首跳ね起き。 …パラ。一撃を受けた肩より、骨の破片が落ちる。ば、払い。) [Fri 29 Apr 2005 23:06:15]
◆エトワール > こ、ノッ!! ( 敵が居ると認識してようやく反応できるのが機械だ。 ソレがなんだかを見極める前に、音のする方向に向けて後方蹴りを放つ。 頼りはハンマーのように頑丈な金属の脚と、数少ないクランクの恩恵。 力と、異常なまでの体力。 大きく斜め上に蹴り上げた脚は体当たりを許すだろうか? ) [Fri 29 Apr 2005 23:02:11]
◆スケルトン > (カタカタカタ。タイミングはズレたといえど、負わせた手傷。顎鳴らし、アンデッドは嘲笑した。) [Fri 29 Apr 2005 22:58:47]
◆気配 > (彼女の背後、槍が突き刺さり、柄が震える音。そして…軽い、着地音。二拍、置き。 ド。突き上げるような体当たり。エトワール、より深くへと追いやらんとした。) [Fri 29 Apr 2005 22:56:02]
◆エトワール > ――――――ッあ!? ( クランクというもの、そう優秀な存在ではない。 特に感覚、メンタル面に関しては絶望的に。 敏感に察するとか気配に気付くとか、そういう事に関してははっきりいって欠損している。 半身が無機物でできている、代償だろう。 「機械」は「察しない」ということ。 いきなり暗闇から降った槍は簡単に背中から腰の辺りまでを抉り、奇妙な魔力の粒子の混じった血液が飛び散った。 ) [Fri 29 Apr 2005 22:52:34]
◆気配 > (天井を蹴る音と、共に。) [Fri 29 Apr 2005 22:48:36]
◆気配 > (エトワールが、常日頃感じているはずの物。熱い敵意。攻撃の瞬間、尖がる殺意。頭上より、狙う者が居た。サプライズド・アタック。 槍の穂先が、エトワールを串刺しにせんと、垂直に。) [Fri 29 Apr 2005 22:47:03]
◆エトワール > ( カンテラと一緒に手渡された簡単な地図を頼りに歩き始める。 時折壁に目印がついていて、地図とそれを照らし合わせながら進めば迷う事は無さそうだ。 金属の手で何となく石壁をこつこつと叩くと、通路に酷く響く。 もともとこの足じゃ隠れ潜むなんて絶望的。 その辺はあんまり気にしない事にする。 ) [Fri 29 Apr 2005 22:44:58]
お知らせ > 気配さんが入室されました。 『( ぞ。 標的の脳天を走る。)』 [Fri 29 Apr 2005 22:44:39]
◆エトワール > ――――――涼しいや。 ( 一人になった。 坑道の入り口でカンテラを渡されて、引き返したドワーフの男を見送ってから改めて中を覗き込む。 恐怖はそれ程無い。 妙に落ち着いていて、穏やかで、この奥に踏み込むのが楽しみですらある。 がしゃん、がしゃん、と硬い足場を踏む度に足音が響いた。 ) [Fri 29 Apr 2005 22:41:05]
◆エトワール > 大丈夫だよ。 市じゃ、最近は女の人の方が強いんだ。 騎士も剣闘士も、教会だって。 ( 半分冗談で緩やかに笑えば、け、と顔を逸らされた。 嘘ばっかでもないんだけどなぁ。 ) ……まぁ、無茶にならない範囲でやってくるよ。 大丈夫。 ( 結局そのドワーフの男と並んで歩き、鉱山へ向かう。 到着早々ではあるが、十分眠ったし途中食事もとった。 軽く下見するくらいの調子で、もう始めてる人でも居たら話しを聞こうかな、なんて。 ) [Fri 29 Apr 2005 22:35:17]
◆エトワール > あそこで良いの? ああ、うん。 依頼請けて来た―――エトワール。 エトワール=フォーチュン。 フォーチュナー(…でもいいや。 ( 家の名前でもなんでもない。 リングネームみたいなもの。 集落で呼び止められて、何となく名乗ったのはそんな名前だった。 「また女か、大丈夫なのか?」なんてドワーフの鉱夫に睨み上げられる。 いや、ただ見ただけかもしれないけれど、目つきと口調に皮肉っぽさを感じた、気がした。 此処じゃコロセウムの剣闘士なんてあまり知られていないようだ。 ) [Fri 29 Apr 2005 22:29:40]
◆エトワール > ――――――空が綺麗だ。 ( 鉱山まで送ってくれた馬車から飛び降りるようにして、何時間かぶりに地面を踏みしめた。膝から下はツクリモノだから感触なんて膝でしかわからないけれど、ずっと揺れていた頭が少しぐらぐらする。 布の荷物袋を肩に掛けて歩き出し、空を見上げれば雲間に月。 生温い風がびゅうぅと音を立てて空を通り抜けていく。 忘れていたけれど、街の外にはこんな広大な景色が広がっていたんだ。 いったい何年ぶりになるだろう? 見渡せば、何処までも続く道と大地と空。 その先に岸壁がそそり立ち、集落があった。 ) [Fri 29 Apr 2005 22:20:21]
お知らせ > エトワールさんが来ました。 『 がしゃん、と金属の脚が音を立てた。 』 [Fri 29 Apr 2005 22:14:17]
お知らせ > 真槍@マイン・スイーパさんが退室されました。 『日を改めてまたチャレンジしますわ!(迷路のような坑道に向かって指差して・・・)』 [Fri 29 Apr 2005 13:03:11]
◆真槍@マイン・スイーパ > (そしてまた歩き始める。でも顔に笑みは残っていない、調子に乗るのは自分の悪い癖だと知っているから。)わたしだってお父様みたいに・・・・いえ!お父様以上に強くなって見せますわ!(グッっと拳でガッツポーズ。父親に対する闘争心むき出し。とあることに気づく。)ここ・・・・入り口じゃない。(坑道を一周してもとの場所に戻った?まるで迷路だね、ひとまず今日のところは撤退して・・・・) [Fri 29 Apr 2005 13:02:15]
◆真槍@マイン・スイーパ > (はたから見たら危ない人、ぶつぶつ言いながらそこら辺の道具を槍でひっくり返しながら歩いているんだもん。そう見えても仕方ないか・・・・)しかたなくないわよ!なんで出てこないの、これじゃ修行にならないじゃない!だいたい・・・・・(ぴたっと足を止める、そして一言。)ふふふっ・・・・わかったわ、わたしに恐れをなして逃げたとか?(まったく持って自信過剰な人だ) [Fri 29 Apr 2005 12:52:09]
◆真槍@マイン・スイーパ > (意味もなくそこら辺のつるはしとかスコップを、槍でつついて遊ぶ。だって暇なんだもんしょうがないじゃない。)時間は大切なものである、一刻一刻年取っているんだから、暇な時間ほどもったいないものはないのよ!(独り言をぶつぶつ。最近独り言が多いのは気のせいか?) [Fri 29 Apr 2005 12:47:47]
◆真槍@マイン・スイーパ > (坑道には自分の足音が響いて、寂しげで不気味な雰囲気をかもし出している。)でもそんなのはへっちゃら、なれてるもん。とにかく、早く敵さんと遭遇しなきゃわたしの来た意味がないじゃない。 [Fri 29 Apr 2005 12:42:04]
◆真槍@マイン・スイーパ > 依頼には化け物がわんさか出てきたって書いてあったけど、もしかしたらゴブリンみたいな小さいやつがいっぱい出てきたりね・・・(時たまモンスターの鳴き声らしき声を聞きながらさらに奥へと進む。ここにはトロッコでも通っていたのだろうか?線路が敷いてある、この線路をたどってゆけば一番奥にいけるのだろうか・・・) [Fri 29 Apr 2005 12:37:56]
◆真槍@マイン・スイーパ > (入り口から中の様子を観察しても、いまだ敵影は見えず。槍を構え慎重に坑道へと足を踏み入れる。)どんな敵が出てくるのかしら?やっぱり強い敵なのかしら、腕慣らしくらいの敵ならうれしいんだけど・・・(坑道は意外に広くて、多少槍を振っても問題なさそうだった。もし 坑道が小さかったら、絶体絶命だったけど・・・) [Fri 29 Apr 2005 12:32:19]
◆真槍@マイン・スイーパ > あいたた・・・・まったく、もうお昼じゃないのよ。初めて馬車に乗ったけど、長く乗っていると腰が痛くなる乗り物ってことはわかったわ・・・・(右手を腰にあてて、う〜んと体をそらせる。年よりくさいだろうか?そんなことは気にしない。バキバキ・・・っと間接のなる音がして、すこし腰の痛みも和らぐ。)ふぅ・・・やっぱりこんなときには体を動かすのが一番よね!(元気よく言い放つと、ランタン片手にいざ坑道へ) [Fri 29 Apr 2005 12:23:06]
お知らせ > 真槍@マイン・スイーパさんが来ました。 『(坑道入り口にて)』 [Fri 29 Apr 2005 12:18:12]
お知らせ > ツクヨミ@マイン・スイーパさんが退室されました。 『次は遭遇できることを願って、一日目終了―』 [Thu 28 Apr 2005 23:45:57]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ふぅ…。 ( まぁ…でないなら出ないでしかたがない。 今日はこのあたりをベースキャンプってことにして休もう。 初日なんてこんなものだと自分に言い聞かせてせかせかと準備をしていく。 そしてある程度準備が整えば、後は― ) [Thu 28 Apr 2005 23:45:35]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( だが、考えようによっては、ここまでいなかったと言うことは、先にはかなりの数がいると言うことではなかろうか。 雑魚ばかりならそれはそれで楽しそうだが…。 どっちにしろ、仕事なのだから敵となるものを倒さないことには始まらない。 ) 手ぶらで帰ったら…なんと言われるのだろうなぁ…。 ( そんなことを思いながら、ちょっと小休止として手近な石に座る。 ) [Thu 28 Apr 2005 23:38:57]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > うーん…。 ( 歩けど歩けど、バケモノとやらは出ない。 場所が違う? とも思ったが、間違いないはずだ。 まだまだそのポイントに到達してないと言うことか…なんと言うか、こちらが探しているときはまったく現れないのに、逆はある…。 ) むぅ…。 ( なんだろうこれは…。 娑婆に戻ればいろいろあってちょっと憂さ晴らしでもできればと思ったが、これでは逆に鬱憤やらがたまってしまう。 ) [Thu 28 Apr 2005 23:37:18]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ……。 ( 自分の足音が嫌に大きく響く中、まだ他の気配は感じられない。 と言っても何か近づけば、自分同様足音がするだろうから、だいぶ前から警戒はできるはず。 死霊系だったら足音なんてしないから厄介なのだけど、そっちはそっちで自分の専門だ。 来るなら来いというくらいの意気込み。 ) ………はぁ…。 ( 今はその意気込みも空回り中なのだが…。 ) [Thu 28 Apr 2005 23:31:33]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( 歩いていくと、時々ツルハシやら、スコップやら…とりあえず逃げ出すまで使っていただろうアイテムが転がっていた。 先の鋭いツルハシやらだが、戦うための構造をしていないならば、そして戦うことを目的として身体を鍛えていないものたちならば、撤退も仕方ないことだろう。 命あってのものだねとも言うし。 こう言うアイテムが落ちていたと言うことは、現場は近いと言うことだろうか、それともまだまだ先だろうか。 まぁ、活動できて余裕の少しなくなる程度までは歩いてみようと思っているので、まだまだ歩く。 ) [Thu 28 Apr 2005 23:25:16]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( カンテラで照らされる坑道内は、まぁそこそこに広いと言えば広いし、狭いと言えば狭い。 その分、光が通って見渡すことができるから、視界はまだ困るようなことは無い。 ) …バケモノか……。 ( 一体どんなものがそろっているのだろうか、遭遇しないことにはどうしようもないのだが、まぁ強い奴がいるよりは数が多いほうがまだ助かる。 ちりも積もれば山となると言う言葉があるが、山になるまではそれなりの量をそろえなければならない。 ならば数が一度に100くらいくるならばそうなるだろうが、流石にこの坑道内では無理と言う話。 ) ………ふむ。 ( そんな戦うことばかり考えると言うことは…うずうずしていると言うことだろうか? 気付かずに表情は恐らく少しの笑顔で― ) [Thu 28 Apr 2005 23:18:58]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( かなり前に、一度だけ来たこの場所。 以前でも結構物騒なモンスターがいたのだが、モンスターの巣への道を開けてしまうとは…。 ) 不運と言うか、何と言うか…。 ( こうなることはある意味、必然であるようにも思えるが、まぁそういう風になってしまったのだからしかたがない。 自分は自分で仕事をするだけなのだから。 とりあえず、そのまま中へと進んでいく。 ) [Thu 28 Apr 2005 23:12:22]
お知らせ > ツクヨミ@マイン・スイーパさんが入室されました。 『ふむ…。(ランタンで照らしながら、小さく呟いて―)』 [Thu 28 Apr 2005 23:08:46]
お知らせ > ワタリドリさんが帰りました。 『(…お宝を期待しよう。)』 [Mon 11 Apr 2005 03:23:21]
◆ワタリドリ > …ま、この稼業…空き巣と似たようなもんだ。 ( やる事は決まってる。 そろそろ、と …近寄る。 誰も居ない事を祈りながらも。 ) [Mon 11 Apr 2005 03:20:06]
◆ワタリドリ > この坑道が廃棄される前か、後か… わからねぇけど。 (やや、慎重に歩みを進めていけば。 地下の大空洞に作られた、石作りの建物が見えるだろうか。) …なんだろうね、土地神の神殿かしら。 ( ヤバい奴の隠れ家という可能性もある。) [Mon 11 Apr 2005 03:15:47]
◆ワタリドリ > …? おっかしぃな、… ここらへんから、妙に壁や床が加工されてんな。 ( …掘削だけではなく、加工か。 ハットの奥に覗く目は、…そう見て取り。) … 誰か住んでるのか、住んでいたのか。 [Mon 11 Apr 2005 03:09:51]
◆ワタリドリ > …金ほしいなぁ、金…。( 格好よさよりも、明日のパンだ、うむ。 ) …宝石でも、落ちてねぇかな…。 (…苦笑しながらに、緩い下り傾斜の道を行き。) [Mon 11 Apr 2005 03:02:39]
◆ワタリドリ > …廃鉱だから、あんまり期待できねぇけど。…意味無くは無いだろうさ。(…材料探しだ、ウム。打ち捨てられたツルハシや、トロッコを横目に進む。) [Mon 11 Apr 2005 02:51:05]
◆ワタリドリ > …収穫がねぇと、街に帰れねぇな…。(…切実に、切実に、金が無い。一万エンしかない。なけなしの金で武器を買ったのだ。)…今、ヴェイトスで冒険者最下層に居る自覚があるぜ…。(…素敵な自覚だ。…カンテラに映し出される、暗闇の坑道…。顔を顰めながら、歩を進めよう。) [Mon 11 Apr 2005 02:49:04]
お知らせ > ワタリドリさんが来ました。 『(さーて。)』 [Mon 11 Apr 2005 02:47:06]
お知らせ > ベッキンセール@TCさんが帰りました。 『 ――如何にも曰く有り気な玉手箱に、 びくりと口が引き攣ったワケだ。 』 [Fri 1 Apr 2005 21:11:34]
◆ベッキンセール@TC > ( 三三七にしなくてもいい。でも取り合えず邪魔が入らなければ何時かは掘り出せるものだ、こつん、と指先に当たったのは―― ) …之か…っ! ( 掘る手も早まる。犬が地面を掘り返すように土を撒き散らし、顔から上半身を埋めていくような勢いで両手を突っ込み、がっしり掴んだ其れを一気に―― ふぬッ! と女らしくない一息篭めて引っ張り出せば。 ) [Fri 1 Apr 2005 21:09:04]
◆ベッキンセール@TC > ( ざく ざく ざく ざく さく さく さく。 ) [Fri 1 Apr 2005 21:06:36]
◆ベッキンセール@TC > ( ざく ざく ざく。 ) [Fri 1 Apr 2005 21:06:13]
◆ベッキンセール@TC > ( ざく ざく ざく。 ) [Fri 1 Apr 2005 21:05:37]
◆ベッキンセール@TC > それじゃ、まあ掘っちゃう――スコップでもマトックでも持ってくればよかったんだけど。 ( マトックが在れば鉱山荒らしも!……後で叱られそうだしそれをする場合、別の機会。 ぶつぶつ文句を溢しつつ手甲に包まれた両手で、屈み込み背を丸めればざくざくと掘り始める―― 掘られた後、というのが判る比較的の柔さ。 ) [Fri 1 Apr 2005 21:04:48]
◆ベッキンセール@TC > ――此処、かな。 ( 横道、逸れ路、下り坂。緩々進んで足を止めた場所は行き止まり。廃鉱は人の気配は今のところないけれど、さて。 ) ……おおう、目印――。 ( 支える為の組み木に×印。此処から歩いて三歩―― あたしなら四歩だな、とか考えて一寸切なくなった。一歩二歩三歩四歩。 ) [Fri 1 Apr 2005 21:02:19]
◆ベッキンセール@TC > ( ゆぅらりと揺れる光で照らされた視界。地図を一旦頭に叩き込んで片手にハンマー、片手にカンテラでじわじわと歩みを進めていく。 時折足を止めてはカンテラを置いて地図を確認する辺り、手間取る。 …一人旅なんてこんなもんだ、とか自分に言い訳。本当は頭脳労働が苦手な自分の手際の悪さなのだけど。 ) ……廃鉱って言っても鉱山なのに、よくもこんなとこに埋めたよね――。 ( 一人語散り歩み進める。自分みたいな冒険者が勝手に鉱山荒らして掘り出す危険とか考えなかったんだろうか――って ) …無事なのかな。 ( 心配になる。む。 ) [Fri 1 Apr 2005 20:57:00]
◆ベッキンセール@TC > ( 予想はあくまで予想で推測。残念ながら地図は鉱山の地図、じゃあなくてカプセルを埋めた場所への地図。冒険心好奇心がうずうずしてくるけど今日はぐっと我慢して。 ) カンテラ、は―― 一応かな。 ( インフラビジョン。地の民の種族特性を活かすにしても感覚はそんなに高くない。やっぱり明かりが在るとないとでは随分違うし、とカンテラに火を入れて掲げる。良し。 ) [Fri 1 Apr 2005 20:52:18]
◆ベッキンセール@TC > ―――ほえー。 ( 間抜けた声が打ち棄てられた鉱山跡、廃鉱に響く。人の手が掛かっているのは判る――が、其れも随分古い。確かに考えてみれば常世の森を大きく大きく迂回するか突っ切るかの2択しか無い鉱山なんか普通誰も来ない。 ――護衛の兵士を雇えば足が出るだろうし、其れでも問題ない程度に良い鉱石ではなかった、ということか。 …。) それでもそこそこ掘ってる辺りが意地を感じるよね、此処。 ( 若しかすると上経由じゃなく、“下”経由なのかも?とか首を捻る、此処はあくまで上の勝手口みたいなもので。つまりは、地の民の。 ) [Fri 1 Apr 2005 20:47:50]
お知らせ > ベッキンセール@TCさんが入室されました。 『 三日目。 』 [Fri 1 Apr 2005 20:44:20]
お知らせ > ヴォーザックさんが退室されました。 『まとっく、まとっく、まとっく、、、、』 [Fri 25 Mar 2005 01:44:03]
◆ヴォーザック > (ちょっと急ぐようにしてなのか、動きが競歩のようだ。彼の中でははしっているつもり、、、、さらに、ヴェイトスにつくころには目的をわすれてしまうんじゃないのか。。。いつものことで。。。) [Fri 25 Mar 2005 01:43:37]
◆ヴォーザック > (、、、、、、、、、、、のしのしと歩くその体の動きが突然止まる。。。)あ、、、マトック(鶴嘴)わすれたですよ。。。。ってか、かってねーですよ。。。こうざんほれねーじゃねーですかよ。(そういうと、くるぅりと体を回転させもと来た道を戻り始める。。。) [Fri 25 Mar 2005 01:42:02]
◆ヴォーザック > (未熟ながらもビシビシと伝わる何者かの気配。己の持ち合わせる感覚を、暫時刺激し続けている。) [Fri 25 Mar 2005 01:39:08]
◆ヴォーザック > すげー。さっきから、なんかの気配がするですよ。。。(そういって、頻繁にハチェットをもちかえる。そして、振り返り、、、左右をみて、、、)やっぱりなんかいるですよ。でも、ビビッてたら、なんもはじまんねーですよ。武器鍛冶んなれねーっですよ。。(そういって、よりいっそう強くハチェットをにぎりしめる。) [Fri 25 Mar 2005 01:36:29]
◆ヴォーザック > (これまで、故郷であるヴァーシャで、鉱山の道の途中、何度もゴブリンやコボルトと鉢合わせたものだが、かつて、己の育ての親がついていたときは、それはもう心強いものであった。ここで、こうして、ひとりになって、そのありがたみと頼もしさを思い出すように心にかみ締めることとなった。) [Fri 25 Mar 2005 01:32:04]
◆ヴォーザック > (取り出されたハチェットは、普通のバトルアックスというよりも、さらに両刃が外へと出しているかたちになっていて、、薪を割るのにも重宝しそうな形をしている。ちょうど、逆T字のような形であろうか。)こうざんまではあとどんくらいかかんのかよですかねぇ。。。(ハチェットを器用に一回転させる) [Fri 25 Mar 2005 01:29:12]
◆ヴォーザック > やっぱり、町ん中とはだいぶ雰囲気がちげーですよ。。。ちょっと、アブねー気がすんですよ。(警戒を覚えたのか、リュックから、普段は出さない、両刃の手斧<ハチェットをとりだす。。。>) [Fri 25 Mar 2005 01:25:35]
◆ヴォーザック > (今日もフードをかぶるその姿は、より大きく見え、、、)こうざんへ行くにはこの道がいいてきいたですよ。。ほんとにだいじょうぶかよです。(不安げな表情を浮かべつつも、その歩みは確実に前へ前へ、、、) [Fri 25 Mar 2005 01:22:05]
お知らせ > ヴォーザックさんが来ました。 『のしのしと歩くその姿は、まさに獣のそれ、、、、』 [Fri 25 Mar 2005 01:19:30]
お知らせ > ワタリドリさんが退室されました。 [Wed 16 Feb 2005 16:17:59]
◆ワタリドリ > ( こういう時はどっしり構える前に。 ) アバヨ! ( 逃げ出すに限る。 何もおきなくても 洞窟の闇は怖い。) [Wed 16 Feb 2005 16:13:20]
◆ワタリドリ > がたん。 ( …立てかけていた松明を倒した。) ビッチ…! [Wed 16 Feb 2005 16:09:14]
◆ワタリドリ > …餓死じゃねぇみたいだ、、、余計にいやな予感するぜ。 ( ひりついた唇をぎこちなく舐める。 頭蓋骨には確かな傷がある… ヤバい所からは、オサラバだ… 後ずさろうとして。) [Wed 16 Feb 2005 16:08:21]
◆ワタリドリ > 。。。 ( …骨のようだ 白くて 空洞の眼窩がこっちを見上げている。) …。( よく悲鳴を出さなかったもんだと、自分に思う。) [Wed 16 Feb 2005 16:04:47]
◆ワタリドリ > …どれも石ころにしかみえねぇ。 (…ある程度の規則性は見てとれたけれどな。 深く被ったハットの上から頭をごりごりと 指先が掻く。 …見つめてもわからないものは、わからない。) …まぁ、玄人目からしたら… 穴場かもしれねぇけどさ。 なんで廃棄されたんだってんだ。 ( 一歩を刻んだら 何か蹴った。) [Wed 16 Feb 2005 16:03:30]
◆ワタリドリ > 俺の考え無しな所が こういう時に…わかっちまうよ。 (…ささくれる声…足元の灯りに、石をかざしてみながら。) 何が…『まだ良い鉱脈なのさ』だ…! 俺は工夫でも、ドワーフでもねぇよ…石の見分けなんかつくかよう。 [Wed 16 Feb 2005 16:00:10]
お知らせ > ワタリドリさんが来ました。 『( …坑道。)』 [Wed 16 Feb 2005 15:58:16]
お知らせ > ユウキさんが帰りました。 『大人しく帰って寝たそうな』 [Wed 19 Jan 2005 23:36:33]
◆ユウキ > ……なーんもない (はふぅ、と溜息。もう戻ろうか。それとももう少し進もうか……) ふぃ、ひまだぁ。 (脚が治ってきたとたんにすぐ調子に乗る。子供のころから、これでそんをしていた。) [Wed 19 Jan 2005 23:25:23]
お知らせ > ユウキさんが入室されました。 [Wed 19 Jan 2005 23:17:59]
◆ユウキ > おきろー (都会って見るけど、やっぱり爬虫類。ちょっとやそっとのことじゃ起きない。) ま、怪我してるし仕方ないか (もう一度、ガラクタ漁りに向かう) それにしてもなんだなぁ。人間どこでも生きてけるもんだ。 (お昼は日向ぼっこで、ビタミン生成は十分。) なんか無いかな〜。 (保存食も食べ飽きた。茸とかないだろうか。食べれそうなこうもりとか) [Wed 19 Jan 2005 23:07:48]
◆ユウキ > よいしょっ……と (帰ってきてみると、龍は寝たまんま。溜息一つついて、もたれかかる。) [Wed 19 Jan 2005 23:01:24]
◆ユウキ > ふぅ……ないねぇ。……っと! (何かに躓いて、危うく転びそうになる。なんだろうか?) ツルハシ、 (の先端部分) 何かに使えるかね? (とりあえずは、大きな獲物なので、そいつを抱えて巣に戻っていく。) [Wed 19 Jan 2005 22:51:29]
◆ユウキ > 釘と板切れは多々あるのだけれど、それだけでは、何を作る、ということもできない。いや、柵くらいは作れるけれど、やっぱり本数が少なくて意味が無い) 何か無いかな、トロッコの残骸とか。 (余り巣から離れないように気をつけながら、探索を続ける) [Wed 19 Jan 2005 22:41:51]
◆ユウキ > はぁ。 (なんだかお腹が苦しい……深く息をつきながら、のっそりと、起き上がる。右足はだいぶ良くなってきた。杖を片手に、ひょこひょこと、巣の周りをうろつく。暇つぶしのガラクタ集め) [Wed 19 Jan 2005 22:38:25]
◆ユウキ > hala [Wed 19 Jan 2005 22:25:59]
お知らせ > ユウキさんが来ました。 [Wed 19 Jan 2005 22:25:16]
お知らせ > ユウキ@巣さんが退室されました。 [Wed 19 Jan 2005 02:06:47]
◆ユウキ@巣 > ん? (どうも、眠ってしまったようで……仕方なく、自分も、眠りにつくことに……) [Wed 19 Jan 2005 02:06:38]
◆ユウキ@巣 > (思いっきり弱きになっていく竜を満足げに見ながら、さっき拾ってきた棒切れで、しばらくガンガンやって遊んでいたが、ピタリ、と動きを止めて、声をかける) ……おねだりは? (意地の悪そうな相貌がギャヴァの眼前で細くなる) [Wed 19 Jan 2005 01:27:49]
◆ギャヴァ@巣作り > …フン…貴様がおねだりではないのか?(ひょっと首を高くあげ、ようやく見降ろす視線を作り。)…俺様がおねだりだと?…ありえんなぁ…あり得ん…。…すこし…。(偉そうな低いトーンの声のなかに、かすれる声が混じる。まだ再生し切らぬ尾を何度も左右に揺すりながら、カチカチと牙をすり合わせて音を鳴らす。…その股間に走る衝撃に背筋が大きく跳ねて、息がすこしあらぐ。) [Wed 19 Jan 2005 01:25:37]
◆ユウキ@巣 > 誰がおねだりしてるって? (その、なんともわかりやすい反応に、いたずら心がむくむくと頭をもたげる) うりうり……どっちがおねだりしてるって? (少し、S気があるかもしれない。自分の立場を忘れて、集中的に虐め始める) [Wed 19 Jan 2005 01:17:15]
◆ギャヴァ@巣作り > …そうやって少しでも驚いてくれれば…嬉しいのだがな。(ふーっとそのままの首の位置で息を吹きかけようと。)何を寝ているのだ…おねだりなら口で言ってみたらどうだ…?(頬染めるほど温かい血ではないのだが、ヒトだったら紅くなったような、そんな気分。…目は合わせない様に…遠くを見る。)…こ、こらぁ!!…そ、そんなに弄ってはダメだと…。(ただ、それをやめさせようとする素振りは一切見せず。逆に嬉しそうな顔で声をあげるばかり。) [Wed 19 Jan 2005 01:14:27]
◆ユウキ@巣 > 目立ちたがりやかぁ……ってうわぁ!(結構驚いて、もたれかかったまま、ねっころがるような形になる。) ……♪ (しかしながら、貞操帯への反応に、気を良くして、何度も叩いてみたり、) [Wed 19 Jan 2005 01:11:02]
◆ギャヴァ@巣作り > …目立たないのが竜なのか、目立つのが竜なのか…。どちらでもいいのだが。…もう少し…ヒトの目を集めたいのも事実だしな。…そういうことにしておこう。(恥ずかしそうに目を背け、遠くを見つめて。…顔に「そうです」と書いてあるがごとく、首を高くあげたままで。)…気持ち悪いとまで言われては…俺様も黙っておれんなぁ…(がーっと口を開けて、その顔を飲み込もうとする素振りを大げさに見せて。股間を叩かれれば大きく尾を跳ねさせ、鳴き声を小さくあげる。) [Wed 19 Jan 2005 01:05:03]
◆ユウキ@巣 > あ〜、目立ちたいわけね。 (なるほどなるほど、と頷く) ま、その喧騒が楽しいわけ。 (あのごちゃごちゃした感じがね〜、と笑うが、なんだか素直な笑みに、少し驚いたようにぱちぱちと瞬き) なんだよ、気持ち悪いなぁ……。 (べしっ、と突込み代わりに貞操帯を叩く。) [Wed 19 Jan 2005 00:54:45]
◆ギャヴァ@巣作り > …見た目的に。話題になりそうで…その感覚にもゾクゾクするんだがな。(自己顕示欲が一番強い欲求かもしれない。怪物といわれ、怯えられ。逃げ惑う人からの命乞いを聞き。巣穴に連れ去って。粋がる不良のようなもの。)…ふむ…。俺様は寝ているか食っているか狩っているか、だけだしのぅ…。…と、貴様の話を聞いても、なかなか…。…賭けとポーカーはわからんがな。(とりあえずの笑みを口元に作ろうと。嫌らしい笑いではなく、にっこりに近く。)…なるほどなぁ。…街のがやはりヒトには良いのだな?…ごたごたしている気がするが。 [Wed 19 Jan 2005 00:51:06]
◆ユウキ@巣 > あー、あたしはやだなぁ、それ。 (痛そうだし、寒そうだ) うーん……そういわれると困るなぁ…… (何知てたんだろう?と考える) 酒場で酒飲んだり、賭けポーカーやらしたり、うぶそうなガキからかって、相手の反応楽しんだり…… (じぶんでも、ろくなことやってないな、と鼻の頭をかく) [Wed 19 Jan 2005 00:37:18]
◆ギャヴァ@巣作り > …飛べないのは…どうにもならん。…こう、空から足で貴様らを掴んで巣穴に運びたいのだよ。(足をわしゃわしゃ動かす。ちょっと悔しそうに眉間に皺をよせ、頭をブンブン振る。)…俺様では暇か?…むしろ。貴様は暇な時間に何をしたいのだ?(ふわわ、と欠伸をしつつ、ユウキに顔をぴたっとくっつけようとしつつ。突付かれれば、にんまりと嬉しそうに体を揺らして。) [Wed 19 Jan 2005 00:34:32]
◆ユウキ@巣 > ああ……翼そう陶気にしてんのね。 (自分も怒らせてしまタコと思い出す) たからぁ?アンタが暇つぶしてくれるわけ?……ま、こうやって話すのも暇つぶしだけどさ。 なぁに。日と相手なら慣れたもんさ。 (目を細めて笑って、後頭部でギャヴァを軽く突く) [Wed 19 Jan 2005 00:29:00]
◆ギャヴァ@巣作り > …でないと、悪魔の力は借りれぬだろう?…神はキライなのだ。神頼みはな。…この翼、戻るとするならばその二つか。…竜として力をあげて…再生しなおすか。…楽なのは契約だろう。(マジメな顔で鼻息を吹き上げる。頭からも湯気が出そうだ。)…暇というな、暇と。俺様という宝があるではないか?(クク…とにやけ笑い。尾がビチビチと跳ねる。)…守り切れんぞ?足手まといになるなよ?(クククと続けたまま、どしーんと体を横に倒す。) [Wed 19 Jan 2005 00:25:37]
◆ユウキ@巣 > ふん、人間の町で欲望をまなぼう、ってわけ? (勤勉だねぇ、とからかう、) そうだね、ここ居ても暇だし (ふあ、とあくび) ま……確かにね。人相手なら素手でも少しはいけるんだけど…… (格闘術、喧嘩術なんて、人以外には使えなくて) [Wed 19 Jan 2005 00:22:30]
◆ギャヴァ@巣作り > …うるせぇよ。…人の街に居ると感化されんのかもしれねぇな。…本当は人を狩ろうと思っていたのだが。…誰かに力を貸すのもキライだし、乗られるのはまして、な。(トラウマは一気に吹き上げるばかり。…首が物悲しげに垂れる様が、それを脈々と伝える。)…いや、ケガは大丈夫かと。…俺様と飯でも取りにいくか?…まぁ貴様の武器は…撃てなくなれば終わりだろう?(意地悪そうに笑い返す。竜も大分余裕が出来てきて。偉そうな態度もだんだん薄れ。) [Wed 19 Jan 2005 00:19:45]
◆ユウキ@巣 > なんつうか、慎ましやかで、素朴な願いだねぇ…… (動物ってそんなモンなの?と尋ねるが、ギャヴァのへこみ具合を見れば) ん?どうかした? (なにか居痛げな様子に) ”物”に遠慮なく言えばいいじゃん (意地悪そうに笑って) [Wed 19 Jan 2005 00:14:10]
◆ギャヴァ@巣作り > …人と話すなど滅多にないからな。…貴様らは俺様の中で家畜と同じだったのだがなぁ?(だがなぁ…。色々キニナル人間も多いわけで。…気持を揺るがせるのも人間。そしてケガをさせてきたのも人間。食ったのも人間。足を刺してきたのも人間。)…一度悪魔と契約しようと思って纏めたが…結論、欲望も足りないらしく。…今は此処が巣穴らしくなれば良いことにしておるが。小さいか?…小さいよな。(首をうなだれる。…本当は飛びたいのだと。) [Wed 19 Jan 2005 00:11:50]
◆ユウキ@巣 > ん〜、あんがと。 (最初の印象とは天地の差で、結構話のわかるやつ、と評価を変える。レツをくんで仕事、渡河でもよさそうだ。ただ、相手のプライドの高さが壁か?) で、アンタの野望の方、具体的に何するか決めてる?口くらいなら出してやるよ。あんた、人のこと疎そうだ [Wed 19 Jan 2005 00:08:52]
◆ギャヴァ@巣作り > …良いヤツだったら、どうするのだ?(じっと見下ろす。そういわれてしまえば何もできない。…手負いは殺さない。「手負いは殺さぬ」その言葉…侮辱だと思っていたから。俺に向けられるその言葉が憎くて言ってみたかっただけだったのだが。…知らぬ間に、なかなか殺せぬようになってきた。)…そんな顔で見られると殺そうと奮起したくなるが、俺様は最近そんな気分にならぬ。…服と寝床だろう?…考えてもやらんではないわ。 [Wed 19 Jan 2005 00:05:46]
◆ユウキ@巣 > 何かする……何してくれんの?) [Wed 19 Jan 2005 00:00:24]
◆ユウキ@巣 > はぁ……なんつうかアンタ……実はいいヤツ? (あきれたように見上げながら、ポツリと呟く) [Wed 19 Jan 2005 00:00:11]
◆ギャヴァ@巣作り > …なるほどな。…色々俺様も最近あったが。…欲望では人には勝てそうもないな。…(遠い目。悪魔と契約に必要なソレは…あまり大きな欲望に育たない。…自分の手で届きそうな夢しか浮かばないちっぽけな竜は溜息一つ。)…鉱石?…いしころは金というものに化けるのか…。それを持って帰るのか?…まぁ、持てるなら勝手にもっていけばいい。…残るなら残るなりに俺様も考えるとするか。誘拐して叫ばれれば興奮するがいつかれれば…何かせねばならん気になるのでな。(なんだかんだで人が良い部分はまだ残っているようだ。それがいつもケガや致命傷を招いているわけだが。) [Tue 18 Jan 2005 23:54:55]
◆ユウキ@巣 > 人、ね。なんか、人じゃないことになってるけど……用は、自分が楽したいだけさ。だから皆、黙って、ハズレくじを奴隷に押し付ける……さもなけりゃ、奴らの仕事を誰がやる?ゴメンだね、あいつらの仕事を背負い込むのは。 (こういうのは、人間以外にはわからないものかね、と呟く) ああ……鉱石は結構な根で売れるからな。もっとも、こんなことになるとは思わなかったけど……ははっ……ん〜?動けるようになって、居てとくがなさそうなら、な。 (言うと同時に、作業も終わる……また手持ち無沙汰だ) [Tue 18 Jan 2005 23:51:21]
◆ギャヴァ@巣作り > …人も買えると聞いた。(それが竜にとっては一番理解できない。たとえ敵であろうと、同族…同じ姿をしたものを売り買いするまで落とそうとは思えぬのだ。)…そのためにこんな所までわざわざ。…ふむ。…(首を起こして興味心身に作業に見入る。人は器用だ。)…そうか?寝首を掻っ切るのも方法ではないのか?(クク…と声を出して笑いつつ。)…それでも残るのか。…長時間は離れん。俺様の物に傷がついては話にならんのでなぁ。 [Tue 18 Jan 2005 23:47:04]
◆ユウキ@巣 > ん〜、何って言われると困るけど……ま、手段、かね。美味いものも食いたいし、酒も飲みたいし、豪華な住処に住みたいし、旅行とかも出来る。大金ってのは、まともに働いたんじゃ、中々稼げないからねぇ…… (作業を続けながら、のんびりと質問に答える) いや……勝てないから (分はわきまえているつもりだ) あんたが居ないときもあるだろう? [Tue 18 Jan 2005 23:43:12]
◆ギャヴァ@巣作り > …金とは何なのだ?貴様らにとって。…それがそれだけ大きい物なのか?(あんまり通貨関係は意味が分かって居ない。とはいえ、人には多い。金が欲しいと。そういえば。)俺様を狩って顔を突き出せば…少しは懐もうまるのではないか?(寄りかかられればイヤな顔もせずそのままに。首をちょっとこすりつけてみたり。)…暇つぶし…ねぇ。…この環境が悪いとは俺様は思わんがのう…ここは冷えぬ。モンスターは俺様が狩ればよいではないか! [Tue 18 Jan 2005 23:38:56]
◆ユウキ@巣 > そうそ。お金一杯くれるなら、子供でも生んでやるよ〜? (よたよたと戻ってきて、ギャヴァにもたれかかる) ん〜っ? 別に……暇つぶし……と、何かに使えるかも、と (言いながら、曲がった釘をくぎ抜きで抜いて、トンカチで直していく) 生活環境改善とか、この前みたいにモンスター来たときの備えとか…… [Tue 18 Jan 2005 23:32:31]
◆ギャヴァ@巣作り > …ふむ、大体話は分かった。…俺様に、…人間どもが良くする話。…財宝を集めて黄金の巣穴を作って護れと…言いたいわけだろう?(溜息と、首を鳴らす音。…メンドクサイと思ったけれど。それこそ自分を主張できる。俺様の欲求を満たすにはよいかもしれない、と思いつつ。)…いっぱしのドラゴンでなくて悪かったな。飛べないのは事実だ…。と。そんな塵きれで何をする? [Tue 18 Jan 2005 23:29:46]
◆ユウキ@巣 > ん〜?あんたが本当に、いっぱしのドラゴンならな〜。あたしは光物が好きなんだ。 (笑みを浮かべるギャヴァの様子を気配で察して。ガラクタ集めは、暇つぶしのようなものなので続ける。一本の、釘だらけの板と、トンカチを拾って戻っていく) [Tue 18 Jan 2005 23:24:27]
◆ギャヴァ@巣作り > …街まで俺様が送れば帰るのか…?(ようやく体を起こそうと。…落ちている残骸目掛けて進んでいく女を見つつ。)…ええい、藁でも何でも明日にゃ集めてきてやるわ。俺様も飯でも取りにいきたい気分だしなぁ?(首をぼきぼき鳴らすも痛みに顔をしかめつつ。)…留守にしても貴様は逃げぬのか?(にやり、と口元を吊り上げて。) [Tue 18 Jan 2005 23:19:55]
◆ユウキ@巣 > ん〜?なんだよ、自分で捕まえておいて。 (ギャヴァの質問をはぐらかして、木材にたどり着き、それを杖にゆっくりと立ち上がる) お前、防具壊されて、ここ脱出するほど無謀じゃないよ。 (見える範囲にも、色々と人工物が落ちている。非常にゆっくりながら、そちらに歩いていこうと……) [Tue 18 Jan 2005 23:17:47]
◆ギャヴァ@巣作り > …ん。暇か?(ふわわ、と大きな欠伸。やる気の無い声で隣で蠢く女に声をかける。…右に首は曲げない。痛いから。)…飯も取りに行かねばならんな。…むしろ、だ。俺様は貴様を繋いでいないが…居る理由は足だけか?(ふぅ、と鼻息。…なんだかんだで目が覚めれば居る女。逃げようと思えば逃げられる気がするのだが。…足が治ればいなくなるのか?と思いつつも、だるいので体は動かさず。) [Tue 18 Jan 2005 23:15:27]
◆ユウキ@巣 > とりあえずは…… (この、岩で眠るのは何とかしてほしい。あざは出来るし、最後の体を隠すもの、毛布も擦り切れてしまう) 何か、あるはずだよなぁ…… (もとは人のいた鉱山、そこらじゅうにつるはしやら、木材は転がっている) せめて、板の上で寝たいなぁ。 (とりあえず、杖にしよう、と数メートル先の木材めがけて這っていく) [Tue 18 Jan 2005 23:15:17]
お知らせ > ギャヴァ@巣作りさんが来ました。 『…ピクっと首が動く。ヒモも見張りもつけないで…悠々と寝るばかり。』 [Tue 18 Jan 2005 23:09:42]
◆ユウキ@巣 > つぅ…… (相変わらず脚が痛い、相変わらず、龍は寝ている。) あ〜、暇だ。 (体がなまる。けれども、この脚で動き回るのは危険で……) [Tue 18 Jan 2005 23:05:36]
お知らせ > ユウキ@巣さんが入室されました。 『脚……痛い』 [Tue 18 Jan 2005 23:04:13]
お知らせ > ギャヴァ@巣作りさんが帰りました。 『そんな野望知る由もなく。ぐっすり。』 [Mon 17 Jan 2005 01:20:02]
◆ギャヴァ@巣作り > (そして。すでに寝息を立てる竜はピクりとも動かず。王になった夢を見てニヤニヤと。) [Mon 17 Jan 2005 01:19:38]
お知らせ > ユウキ@巣さんが帰りました。 『そのうち、立場逆転させちゃる……』 [Mon 17 Jan 2005 01:18:48]
◆ユウキ@巣 > ふぁ…… (疲れた、こちらも出血している……とりあえずは、体力を回復させよう……) [Mon 17 Jan 2005 01:18:27]
◆ユウキ@巣 > いやぁ、そんな奴いるの?てか、そこまではいやだなぁ…… (爪を突きこまれれば、抵抗しようとするが、変な圧迫感に、いやなことを思い出し……) あ、もしかして…… (ほんの少し、お腹が膨らんでいるかもしれない……) ま、ね、寝ようか…… (さすがに裸は寒すぎて、ギャヴァに身を寄せるようにして瞼を閉じる……) [Mon 17 Jan 2005 01:13:00]
◆ギャヴァ@巣作り > …そういわれれば俺様もそんな気分になったぞ。そうだな…時間は山ほどある。…楽しみはとっておこうではないか。(ぶふん!と鼻息。また止められた貞操帯がむしろ安心感を与える。)…規格外?…ヒトは頭が入るやつがいるそうではないか。少しずつ広げてやろう…それとも。ずっと広げたままにしておいてやろうか?(と不器用に翼の爪を股間に動かしひょ、っと突っ込もうと。そんなこんなで、夜は更けていく。…腹の中の卵に指が触れ「何これ」と思っても口に出せなかった竜が居るのかもしれない。) [Mon 17 Jan 2005 01:10:21]
◆ユウキ@巣 > あはは……楽しみはとっといた方がいいだろ?つかほら、無理しちゃ駄目、怪我してるんだから……つか、避けるどころか股関節外れるから、こんな規格外。 (脂汗を流しながら、今日はもう休みな?と説得する) [Mon 17 Jan 2005 01:04:49]
◆ギャヴァ@巣作り > …疲れてる…。それに…コレを勃てると貧血が…な…。(さっきの流血もある。大きな血圧を必要とするその性器は…大きくするだけでも体力を要する。)…前と尻。2本入るではないか。(呟いたとたん。慣れた金属の感触。押し込まれるようにそのタテワレの中に性器が吸い込まれていく。)…お、おい!!小娘!!何をするぅ…!!!! [Mon 17 Jan 2005 01:02:32]
◆ユウキ@巣 > えっと、お兄さん。疲れてるんじゃなかったの?てか、無理、そんなの無理だから。 (冷や汗を流しながら、その肉棒が押し付けられれば、慌てて貞操帯をかぶせようとする。間に合うだろうか?) [Mon 17 Jan 2005 00:57:18]
◆ギャヴァ@巣作り > …欲しくて外したのだろう?…さぁ。…挿れさせるがよいわ!(ビクビク…と震えた後、一気に大きくなり始める2本の男根。…その体格に相応のソレは完全に大きくなれば馬のごとく。目を覆いたくなるようなサイズのソレを少しずつ膨らませながら、にやにやとユウキの顔を見つめつつ。)…もともと俺様達は2本だが…。理由などしらぬが…血族を護るためであろう。…まぁよいわ。挿れるぞ?(体にその2本を押し付けようと…。貞操帯には気づいていない。) [Mon 17 Jan 2005 00:54:38]
◆ユウキ@巣 > いや、突かなくていいから (それはいらん、と手を振って否定しながら、撫でようとすると……) おお? (出てきた、見慣れた形の男性器が) あああ……こうなってんだ……というか、なぜに二本? (スペア?とか考えながら、どこまで大きくなるか見守る。ちなみに、いつでもかぶせられるように、貞操帯を準備していたりする) [Mon 17 Jan 2005 00:51:37]
◆ギャヴァ@巣作り > …雄のだと何度言わせるのだ!!…卵入れて受精とか無礼な事をよくもまぁ…!!…ええい!撫でろ!久しぶりに風が当たった…俺様の此処をイイから撫でろ!!…が。疲れたから突いてはやらんぞ?折角だから見せてやろうというのだ!(フンと鼻息を吹き上げて偉そうに微笑む。…想像したのだろうか。ゆっくりとその割れ目の中から…肉棒が姿を見せはじめる。トカゲと同じ類の性器。ただし本数は…蛇と同じに2本な事を覗けば。) [Mon 17 Jan 2005 00:49:12]
◆ユウキ@巣 > だって、これ、女性器にしか見えないんだけど……、受精も何も無いじゃん。縦割れのなかに卵入れて受精させるわけ? (興味津々で縦割れを眺めながら、ギャヴァに質問する) [Mon 17 Jan 2005 00:44:08]
◆ギャヴァ@巣作り > …ああ、その名のがしっくりくるが…卵だぞ?そう。卵。…って、どうした?(その表情に疑問を隠せず、じっとユウキの顔を覗く。)…メスだから俺様の子を産めといったのではないか。何をおかしなことを言っておる…?…お、俺様がメスだと!?…俺様は立派なオスだ!!オス・・・!!(ばたばたと暴れるように。悔しそうに鼻息を吹き上げつつ首を横にふりふり。)…全く…。 [Mon 17 Jan 2005 00:41:57]
◆ユウキ@巣 > ギャヴァ、ね (相槌を打ちながら、開錠……) 卵じゃ駄目ジャン…… (出来た) へ? (そこにあるのは、女性器のように見えて) ……あたし、雌だけど? (あんたメスなの?と首をひねりながらギャヴァを見上げる) [Mon 17 Jan 2005 00:38:08]
◆ギャヴァ@巣作り > …ギャヴァでいい。あんまり血の名前は聞きたくない…飛べないし。(ハァと溜息と共に…)い、イヤじゃないぞ?…ただ…今日は俺様が疲れた…。眠ってからにする。(偉そうにぶふんと鼻息。…ずっと隠していたものを見せるのは実ははずかしかった。)…ヒトとの混血はできるのだぞ?ああ、卵だ。…生殖器は…お、おい!?(何度もムリヤリはずされたソレは、いとも簡単にカチャと音をあげて外れて地に落ちる。…そこには女性器のごとくのタテに割れた筋が一つ。) [Mon 17 Jan 2005 00:35:39]
◆ユウキ@巣 > ん?あんたがいいならやめとくけど、Mr.ジェイド?……って言うか、孕めないと思うけどなぁ…… (子供を身ごもるには、ぽりぽりと頭をかく。爬虫類と哺乳類だし……) てか、卵じゃないの? (生殖器自体違うんじゃないか、と見るだけ、と断って、ピンで鍵穴をいじくる……) [Mon 17 Jan 2005 00:27:50]
Reload : off Line : 1000