常世の森 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ロッツンルートさんが帰りました。 [Tue 20 Oct 2009 15:38:21]
ロッツンルート > (手斧を、腰に吊るしていたそれを。 素早く手に取ると、猛然と駆け出した。 今日の獲物は格別大きい。 上手く狩れれば、当分は食いつなげるだろう。) [Tue 20 Oct 2009 15:37:43]
ロッツンルート > (もはや“群れ”とも“氏族”とも言えない、もはや、たった三体きりの“はぐれ”だ。 狩りのたびに、命を危険に晒す必要もあるが──喰わずば、生きていくことも出来ない。) [Tue 20 Oct 2009 15:36:33]
ロッツンルート > ──ァおぉぉぉぉおぉんッ! (呪紋をなぞり、狼を降ろすと──高台から雄叫びをあげた。意味は「獲物が掛かった。襲え」だ) [Tue 20 Oct 2009 15:31:27]
ロッツンルート > (此処が、我らが故郷、瘴気の森であったならば、灰色狼を駆り、正面から捻じ伏せたものを。──春には“芽吹く”筈であった、我々の種──ヒトの牝らも棄てていかざるを得なかった。) [Tue 20 Oct 2009 15:20:24]
ロッツンルート > (矢鱈に切れ味のいい刃物を振り回す、連中の中の戦士にあたる者だろうか。 ひとり、ふたりで来るうちは、撃退も容易かったが──獣に跨って、集団で襲ってきた事には肝をつぶした。) [Tue 20 Oct 2009 15:16:51]
ロッツンルート > (そう、“ヒト”という喰ってよし、姦ってよし、狩り易い警戒心の無いイキモノ、連中が“ムラ”と呼ぶコロニーを襲っては、群れの腹と、一物を充たしていたのは──自身の氏族にとっては、収穫の春。蜜月であった。) [Tue 20 Oct 2009 15:13:46]
ロッツンルート > (アマウラを離れたのは、二度ばかり、季節が巡るころだったろうか──) [Tue 20 Oct 2009 15:10:43]
お知らせ > ロッツンルートさんが入室されました。 『群れを率いて』 [Tue 20 Oct 2009 15:09:57]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 [Mon 17 Aug 2009 00:45:03]
ブロウン > (太さ1mほどの大木を歌いながら切り倒し、持ち上げようと腕を回してみたものの。)うぉっ、無理だ(なんどかふんばっては見たが、持ち上がる気配が無い。見当違いもはなはだしい巨木を倒してしまい――)はぁ…はぁ……二等分…いや三等分か?(二度手間になったりならなかったりを繰り返して、なくなった薪を補充するため、数日かけて切り倒し、何往復かして全てを持ち運ぶ事になるだろう。)今日中にかえらなくていいって事は逆に言えば帰ってくんなって事だろうしなぁ…一晩中ヤるつもりだな、絶対…(親の気持ちを汲み取って数日野宿することに) [Mon 17 Aug 2009 00:44:48]
お知らせ > ブロウンさんが帰りました。 [Mon 17 Aug 2009 00:44:31]
ブロウン > あの通学路にさぁ〜とびこん〜でみたらぁ〜。そしたらぁ…らぁ〜…ぁ〜っ!んっんんっ、無理声出ねぇ(歌のサビの部分だろうか。音域が高すぎて裏声だそうとしたけれど無理だったらしい。カコーン、カコーン。斧をふりおろす音が木霊する。真夜中の木こり。人間にみられたとすれば『雨、竜人、斧』理解のしがたい光景であろう。とはいえこの森は広い。人間も動物も化け物も生息している、が、出会う確率なんてものは低い。というわけで他人の目なんて気にするわけもなく、竜人は我が物顔で木を切り倒していく。)よくあんな声だせるよなぁ…(竜人は歌に夢中だ) [Mon 17 Aug 2009 00:27:21]
ブロウン > 適当に〜みつくろうかなぁ〜〜(ペタペタと木を叩き、時には蹴ったりしながら木の選別を繰り返す竜人。それをして何が分かるかって、たんなる雰囲気だけしかわからないのが実情。別にどれ切っても同じじゃね?という頭ではあるが――しいていうなら、重くなさそうな物選んでるつもり。あくまでもつもり)町、あかり、華やか飛び交う視、線のつ〜めたさぁ〜♪(歌なんぞ歌いながら探していれば、ちょうど頃合の木を見つける。細くなく太くなくかといって高くなく。抱えあげれそうな樹木を見つければ、すぐさま斧をふりおろし、作業へと入って行く。歌いながら) [Mon 17 Aug 2009 00:15:29]
ブロウン > (ずぶ濡れになりながら、重い斧を肩に担いで切り倒す木を選びながら森をさまようハメになる。)まぁ、翼使うわけじゃねぇし…いっか…(どうせなら誰かと一緒が良かったが、雨と言うこともあり断念。一人で彷徨う森の中。雨水が冷たい。族長の結界が張られた村ならば一年中熱帯気候なのだが、その範囲を超えるといきなり温度が下がる。一瞬の身震いを感じた後に動けば暖まる、と――)あんま細くてもしょうがねぇしなぁ――ふてぇのはめんどくせぇし…(ガサガサと草をかきわけ、手頃な太さの木を探す。結界内の樹木は薪には適さないらしいとの事なのでわざわざ遠出である。なんで適さないのかとか、そういう難しい事はわかりません!) [Sun 16 Aug 2009 23:57:15]
ブロウン > (暗い森の中。雨音が響く森の中。帰って来て早、一月。今日は訓練を休んで家でゴロゴロ。そんな時、父親に持たされた長さが2mほどもある巨大な斧。刃の部分は5〜60cmほどはありそうな。重さも80〜90kgほどありそうな。「ヘイ、パピー。ほゎっついずでぃす?」『ガーガ、グゥグガ』訳=「親父、こりゃなんだぃ?」『最近飛ぶ訓練してんのはわかってんだが、薪がたりなくなっちまってよぉ。2〜30本木切ってきてくれや。俺はちょいとテオ様のとこいかなきゃなんねぇだわ。あー、別に今日中に帰って来なくてもいいからよ。』と言うわけで雨の中木を切り倒しに来たわけだ。ちなみに父親は姿形はまったくと言っていいほどそっくりなのだが、二回りほど大きい。そして、父親は生粋の龍人なため、竜言語しか話せない。言葉の理解は出来る。) [Sun 16 Aug 2009 23:44:28]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『なんでこんな日に……  〜〜雨の最中の採取〜〜』 [Sun 16 Aug 2009 23:20:41]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『世の中、うまくできてんなぁ〜──そして、しばらくやすんだのち少しの仮眠をとったとか──』 [Mon 20 Jul 2009 00:21:58]
ブロウン > お、なんだ、かえんのか?(もう時間だといわれれば、引き止める理由もない。干し肉をすべてたいらげるのを見ると、大食いなやつだ、なんていって笑うだろう)おぅ、俺の知ってることならおしえてやんよ(と、相手を見送ろう。器用に器に登っていく竜をみれば、)あぁ、ありゃたしかに安全だわ・・・(木の上を進めば外敵もすくなくてすむ。いかに竜とはいえあの大きさではトラや狼なんぞからは逃げれないだろうから。) [Mon 20 Jul 2009 00:21:23]
ブロウン > ほぉ〜〜、じゃぁ、一人前になるのも時間の問題だな(ねずみなどというすばしっこい獲物をかれる時点で相当腕はいいんじゃないか、と思う。まぁ、どういう狩り方しているのかは分からないが。とはいえ、罠をつかったり道具を使うようには見えない。おそらく自力なのだろう。すごいことだ)人間はな、結構あたまいい生き物だからな、いろんな技術もってんぞ(食うため意外の知識も計り知れないほど。今度会うことがあれば、いろいろ教えてやろうか。)鳥ににてんのか・・・じゃ、鳥でいいや。(味の感覚がわかれば、それほどの興味がわいてもこない。あぁ、でもどうしよ、今度・・・などとぶつぶついう優柔不断さを垣間見せる。)うむ、お兄さんはとってもとっても困っちゃうから親父には絶対言うな(口止めはする、が理由は言わない。いったらいったで、逆に深く突っ込まれそうだから。) [Mon 20 Jul 2009 00:18:28]
お知らせ > 仔竜さんが帰りました。 『今日はリュージンって奴に遭ったぞ!(父親には、そんな風に話すだろう)』 [Mon 20 Jul 2009 00:05:19]
仔竜 > (――キィン。人の耳には届かぬ、竜の嘶きが響く。)……む、もう帰る時間なのだ。さらばリュージン! また逢ったらもっと色々教えろなのだ!(そんな事を言って、干し肉を素早く食い尽くし――鼠を咥えて、木を登る。見た目に違わぬ俊敏さで。) [Mon 20 Jul 2009 00:04:29]
仔竜 > 最初はこいつも満足に狩れなかったのだ。父上のおかげなのだ。(今では御覧の通り。あ、そう言えば干し肉だけじゃなくてこいつも食わなくては。今日は凄く満腹になれそうなのだ。) (竜の仔は危険から逃れる術を何かしら持っている。この仔竜にも、仔竜なりに何かしらあると考えるのが良いだろう。)……そーなのかー。(食うために生き物を育てる!そういうのもあるのか。仔竜は興味深そうに見ている。そう言えば、キシ達も何やら狩りをしていると言う風体では無かったし、どうやって食料を調達しているのか不思議ではあった。)うむ、ウマかった! ……しいていえば小鳥の肉に近かったのだ。(ワニ肉はスッキリして癖が無く、人間にも食い易い味の食材だそうな。その味は鶏肉に似ているとか。)うむ、聞いてみ……何だ、何か困る事でもあるのか?(仔竜は人の価値観の多くを知らない。バカだのアホだのと言う言葉とも縁が無い――ふむ。今度キシにでも聞いてみようか。) (多分親竜の耳に入ったら酷い事になるだろうと容易に予想できるが。)ウシ……ウマい物……そーなのかー。(仔竜は興味深そうに見ている――と。) [Mon 20 Jul 2009 00:01:55]
ブロウン > (続)カバじゃねぇよ、バカだよ。しいていうなら今のお前みたいなやつをいうんだが、どういう意味なのかは、あとで親父にでもっきてみろ、いややっぱ聞くな起こると怖そうだから。(竜という種族は異常なほど肉親を大事にする傾向がある。仔をけなすは親をけなすと同じ意味がある時だってある。言っておいてすぐに否定するとか、根性ないわけじゃないんだからね?)牛ってやつだ、人間がよくカチクとして育ててるやつだな。人間の町には、そういううまいもんがいっぱいあるぞ? [Sun 19 Jul 2009 23:50:51]
ブロウン > あぁ、なんだ、ちゃんと教えてもらってんのか・・・いい親父だな(とはいえ、この森で5回に1回放置するとか、食べられちゃうんじゃないだろうかって思う竜人。いまのところこうして無事にいるわけだから、危険なことはしていないのだろう。地竜の特技とかしらねいけど)あれだ、人間は動物を育てて食うっていう習慣がある。そのそだててるやつを全般的にカチクっつうんだよ(至極まともな返答をする竜人。相手が子供だからって、いい加減なことをおしえることはしない。もっとも、この仔竜が人間と接触するには、後何年後のことかはわからないが。この世界に一番多い種族の特徴だし、覚えておいても損はあるまい。)まーじで〜〜〜?(こう見えてこの竜人、実は爬虫類を食すという経験が非常に少ない。理由は見た目が似、これ以上はいえない。でも、おいしいと聞けばちょっとくらい食べて見ようかななんておもったりもするのだ) [Sun 19 Jul 2009 23:47:08]
仔竜 > 目の前で狩り方を教えてくれる日もあるのだ。今日はお互い勝手にやる日なのだ。5回に1回はそういう日があるのだ。(仔竜にとって父とは偉大なもの。父のやる事だから何かしら意味はあるのだろうと思っている。それに、ただ見てるだけより楽しいし。) ……カチク?(くどいようだが、仔竜は外の世界を知らない。だから、言ってる意味がさっぱり判らなかった。ただ――何となくバカにされた気がしたのは、気のせいだと良いのだが。)……切れっ端だけ食べた事があるのだ。抜群にウマかったのだ。(偉大な父からの分け前、と言う奴だ。多分。)……森の外にはカバが棲んでるのか? つまり水が多いのか?(何かとてつもない勘違いをしつつ、目の前に置かれた干し肉をガブリ。)……食った事無い肉なのだ。でもウマいのだ。 [Sun 19 Jul 2009 23:36:24]
ブロウン > ほほぉ、なるほど・・・つまるところ「勝手にやってろ」っていってるんだな?なかなかの放任主義っぷりだな。(うんうん、とうなづく竜人。)(まぁ、世の中はいろいろ厳しいからな。小さいうちから何でも自分ひとりでできるようになっておけば、ほったらかしにしておいても親父はなんの心配もいらねぇって寸法だ・・・「ちょっとお宅のお子さんうちの家畜食べちゃうんだけど!」「息子はもうひとり立ちしている、そっちで解決してくれ」ってなはなしで将来はまとめるつもりなんだろうな。なつな、親父(ずいぶんと長い想像。途中から声が漏れちゃってますがきにしないで。どの変からもれていたのかは、本人気づいてないので、たぶん仔竜のみが知っているだろ)あ、俺ワニくったことねぇや・・・(たべてぇな、とつぶやくが、まぁ、とった矢先に丸呑みしてそうだから行っても無駄だろう。想像だけでちょっと残念になれる器用な竜人)そうだなぁ〜、いろんな建物があって、人間とか獣人とか、天使や悪魔やアホやバカや、いろんなのが生活してるところだ(後半同でもいいような種族がはいっているが、その言葉の意味お仔竜は理解できるだろうか。──仔竜を地面に下ろし、干し肉を目の前においてやろう。食え、とのことだ。肉は牛です) [Sun 19 Jul 2009 23:24:07]
仔竜 > 獲物はその場で食う事になってるのだ。誰の助けも借りずに狩りが出来るようになる訓練だと、父上は言っていたのだ。(先程引き摺っていた鼠も、よく見ると少し形が歪になっているのが判ろう。) (仔竜は、見た目よりは重い。具体的な重量は、計量した事が無いので知らぬが――取り合えず5~6kgは堅い。)父上はでっかいのだ。リュージンよりずっとずっとでっかいのだ。今日はワニでも狩って食うとか言ってたのだ。(いつかワガハイもああなるのだ、と誇らしげにのたまう。) (地竜にも色々居るが、恐らくその想像から大きく外れる事は無かろう。五月蠅いかどうかまでは知らぬ。仔竜にとっては、その在りようが基準なのだから。)……森の外は、どんな所なのだ? キシに聞いても満足に教えてくれないのだ。(等と言ってはいるものの――眼はしっかり干し肉に釘付けである。) [Sun 19 Jul 2009 23:12:48]
ブロウン > ほぉ、親父とか。ってか、狩かよ。ここで獲物を狩って。。。もって帰るとするだろ・・・?(この森は広い。そしていろいろな生態系が生死を分かち合う場所。小さな虫から大きな竜まで、種類をあげたらキリがないほど。そのなかで、竜が狩りに来るというのだから、ソレ相応の獲物なのだろうと思うわけで。何をどこで狩りしているのか、少し興味がわく──)親父は、でけぇのか?何狩りに来たんよ?(熊とかいうなら、わからなくもないが。竜の狩りがいかなるものか──と、想像していたのは、羽の生えたでっかいのだったのだが、手に持った仔竜をみると途中で気づいた。あ、こいつ地竜だ、ってね。ドタドタうるさく走り回りそうな姿を想像したら、うるさそうだし、別に会わなくてもいっか、と失礼なことを思ってしまうのだった)そりゃそうだ。こんな森のなかじゃ、たいしておもしれぇもんなんてねぇよ。(あっちかなぁ〜、なんて適当に指を刺して。そして、元いた大岩へともどろうか、干し肉ひろって仔竜の目の前にだしてみたり。未だつかんだままである) [Sun 19 Jul 2009 23:01:47]
仔竜 > うむ。父上が連れて来てくれたのだ。父上の嘶きが聞こえたら、狩りは終わりなのだ。(そもそも未知への好奇心が恐怖心を上回る事が多い時期である。だからこそ、この時期は親の目の届かぬ所には来ない物。近くに親がいるものの、多少の自由は満喫できると。そんな所である。)うむ、父上は一声嘶けば、すぐに駆けつけてくれる事になっているのだ。(これもまた当然の取り決めである。仔竜の嘶きは、常人の耳に届かぬ音域であるが――相手がそれを聞き取れる者であれば、遠く離れていても正確に届く。)……べーとす? 人間のとこ? ……そこは、ひょっとして森の外か?(見掛けこそ小さいが、頭は人並みに働く。少なくともこの森には、人の住む場所など殆どないのだから――この結論に達するのは至極まっとうと言える。) [Sun 19 Jul 2009 22:48:08]
ブロウン > へぇ〜、生まれたばっかか・・・ってか、それって山の上のあそこのことか?(竜の事情というものはいろいろと知っているこの竜人。なんどか遊びに行ったことのある場所を思い描いて言葉を発するのだが、仔竜の指す方角をみやればやはりそこが思いつくわけであって)遠くねぇか?(遊びに来る距離じゃないな、と思うわけだ。とはいうものの、子供の竜というのならば、近くに親がいるはずなのだが──)おぃチビ、親はどうした?(子連れで族長にあいにきたという可能性も考えられる。途中で一人だけ迷子になったのかもしれないし。しゃがんでいても疲れるので、仔竜を持ち上げようと両手を伸ばそう。)もうちょっと行けば俺の村がある。そこまで帰るんだよ。 俺、今まで人間のとこに遊びに行ってたからな。ヴェイトスって町なんだが、わかるか?(まだ1歳にもみたないとなれば、世界事情すらしらないのではないか、と思うのだが。とりあえず答えて聞いての繰り返し) [Sun 19 Jul 2009 22:39:27]
仔竜 > うむ、この世に生を受けてからまだ300日も経っていないのだ。ぴちぴちなのだ。(何処で覚えたのか、そんな言葉を吐いた。)ずーっとあっちに行くと、竜族の棲む洞窟があるのだ。ワガハイはそこから来たのだ。(竜洞のある方向を尻尾で指し示す。子供だてらに、方向感覚は抜群だ――何しろ、それが欠ける事は様々な意味で命に関わるのだから。特に子供の時分は。)……リュージンは、この森に家があるのか。狩りでもしてたのか?(仔竜の知る限り、外に出るのは遊ぶ時か狩りをする時か位の物だ。) [Sun 19 Jul 2009 22:30:23]
お知らせ > 仔竜さんが入室されました。 [Sun 19 Jul 2009 22:22:55]
ブロウン > ふーん、初めてみんのか・・・ってか、おめぇまだ子供か?子供だよな?(しゃがみこんで首を伸ばそう。逃げなければその距離は50cmくらいに縮まるだろうか)俺は家に帰るとこだよ。(肩の後ろのほうを親指で刺して。方角がそっちかどうかなんてことは気にしていないが──)お前は、このあたりに住んでんのか?見たことねぇやつだな?(竜は何度も見たことがある。族長が竜である竜人の村には、その族長(テオし=コルマ 800歳超え)目当てにくる竜が多い。が、この近辺に生息している竜となると──この手の種族は竜人の知識には入っていない。自分がいないうつに新しくきたものだろうか、などとおもうわけだ) [Sun 19 Jul 2009 22:15:26]
仔竜 > いかにも、ワガハイは誇り高き竜族の仔なのだ。ちなみにリュージンなる物を見るのはこれが初めてなのだ。(落とした鼠を引き摺りつつ、茂みから全身を出す。金の眼、黒褐色の鱗、狼に似た脚の付き方、翼に似た器官――それは、地を駆ける竜の姿だ。 ※但し全長30p)で、リュージンはここに何をしに来たのだ?(仔竜は首を傾げる。少なくとも、仔竜は竜人を見た事が無い。獣の森から此処まで来る際も、たまたま遭遇しなかったようだ。) [Sun 19 Jul 2009 22:08:13]
ブロウン > おぉっ!?(ショックを受けた。そのせいでおもわず干し肉(こぶし大)とタバコを落としてしまった。竜だ。トカゲじゃない。まぁ、何がいても不思議ではないこの森で、よもやこんな場所で出会えるとは思っていなかった──)おぉ〜、おぉ〜、おぉ〜、なんだお前。ドラゴンじゃねぇか?(立ち上がり、まだ小さいその竜にゆっくり近づいていこう。かなり下を見なければならないのがきついか)俺は、竜人だよ、竜人。人と竜の間だ(何をするわけでもないのだが、興味をそそられたのか近づく足に遠慮は無い) [Sun 19 Jul 2009 21:58:05]
仔竜 > (――嗚呼、喋ったせいで鼠が落ちてしまったようだ。) [Sun 19 Jul 2009 21:52:02]
仔竜 > (――竜だ。ただし、子供の。)お前、ニンゲン? でもキシとちょっと違う。竜? でも父様や母様とも違う。お前、何?(それは、見かけとは裏腹に、そこそこ聞き取り易いレベルのヴェイトス公用語を発した。) [Sun 19 Jul 2009 21:51:19]
不自然に揺れる茂み > (やがて、茂みの中から何かが頭を出した。) (それは、鼠の死体を咥えて居る。それは、曲がった角と黒い鱗を持っている。それは、小さいながら鋭い牙を持っている。それは――) [Sun 19 Jul 2009 21:48:41]
ブロウン > さぁてと、どうすっかなぁ〜・・・(とりあえず、ここで一息つくのは確定している。荷物の中から干し肉とタバコを取り出して。ここで一晩明かしてからいくべきか、それともこのまま帰るべきか)(歩いて5時間くれぇかな・・・いや、もっとかかるか?)(森の中を走り回っていた竜人には、庭のようなものであって。危機感とか、そういうものはかなり少ない──と、今後の予定を考えていれば、なにやら物音。そちらに目を向けて動きが止まった)(熊・・・だったら、見えてるしな・・・なんだ?)(じっと視線を送り続けた) [Sun 19 Jul 2009 21:45:29]
不自然に揺れる茂み > (広場に入るか入らないか、と言うギリギリの所。風とは違うタイミングで、茂みが揺れる。) (がさ がさ) (茂みの中には小動物の血の匂いこそあるが、殺気は無い。視線も無い。) (がさ がさ) [Sun 19 Jul 2009 21:39:51]
ブロウン > お、あったあった(目印になりそうなものはほとんど無いこの森で、数少ない目印となる大岩へとたどり着いた。歩きっぱなしでろくに休んでいなかった竜人は、荷物を置き大岩に背を預けるようにして座り込んだ。)あとちょっとだな・・・(ちょっとした広場のような空間に、でんとかまえる高さ4Mほどの岩。月明かりに照らし出されたそこは周りからよく見えるような場所でもあるが、目印としておおく活用されている場所でもあった。) [Sun 19 Jul 2009 21:35:20]
お知らせ > 不自然に揺れる茂みさんが入室されました。 『がさ がさ』 [Sun 19 Jul 2009 21:35:20]
ブロウン > (生い茂る草、鬱葱と立ち並ぶ木々。月明かりが無ければ10メートル先も見えないだろうそんな森の中。木の枝を邪魔そうによけながら進む巨躯。ヴェイトスを出て一週間。ようやっと近くまでこれた。この森を抜け、泉の湖畔に着けばもう見えてくるだろう故郷の村。緑の体が周りの緑と重なる。)懐かしいなぁ・・・(森全体を狩場としている竜人達。もう森の真ん中付近までくれば、もしかしたら仲間に会えるのではないだろうか、なんていう期待も胸に足は進む) [Sun 19 Jul 2009 21:24:07]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『最近天気いいなぁ・・・──森の中をガサガサと──』 [Sun 19 Jul 2009 21:18:17]
お知らせ > トトさんが帰りました。 『(結局、一睡も出来なかった。)』 [Thu 28 May 2009 21:35:44]
トト > (もう二度と、あんなにモノに会わない事を祈りながら、ふらつく足取りで、安全そうな場所を探して、歩き始めた。) [Thu 28 May 2009 21:35:12]
トト >                        。 (胃の中が、空になるまで吐いてから、青い顔して立ち上がる。正直、動くのも億劫だけど、自分の嘔吐物の横で休む気には、ならない。) [Thu 28 May 2009 21:33:15]
トト > (まだ、震えが止まらないし、全身が、冷や汗で冷たく濡れている。) … ヴぅっ (急に、吐き気が襲って来て、木の根元に、胃の中身をぶちまけた。) [Thu 28 May 2009 21:29:47]
トト > (其れの姿が見えなくなっても、暫くの間、震動がこちらまで伝わってきた。)(小一時間後、漸く揺れを感じなくなってから、安堵の息を吐いた。) [Thu 28 May 2009 21:25:46]
トト > (其れが動くたびに、地面が振動し、森全体が、生きているみたいに動いた。)(怖い。怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。あれは、自分の知らない何かだ。) [Thu 28 May 2009 21:21:17]
トト > (木の陰に、隠れるように、縮こまる。ドクンドクン、心臓が早鐘のよう。) …。 (ほんの10数m先を、巨大な何かが、歩いていた。) [Thu 28 May 2009 21:16:35]
お知らせ > トトさんが入室されました。 『 …。』 [Thu 28 May 2009 21:12:03]
お知らせ > トトさんが帰りました。 [Tue 26 May 2009 23:46:09]
トト > (此処の森の神様は、きっと人間が嫌いなんだなぁ。痺れたような思考で、そんな事をぼんやりと考えながら、ゆっくりと進んでいった。) [Tue 26 May 2009 23:45:54]
トト > (必死で、心を落ち着かせる。この世界、怯え立ち止まるものは、生き残れない。)(2、3度息を吸い込めば、何とか呼吸が整ってきた。冷や汗を拭い、また歩み始める。) [Tue 26 May 2009 23:44:34]
トト > (常に頭の隅にちらつくのは、自分が今までとらえ、解体してきた獣の姿。ふとした拍子にそれは、人の姿になる。顔をよく見るとそれは、自分の顔で…)(背中に汗が噴き出す。内臓が捩じられるような、感覚。思わず、口に手を当て、立ち止まる。) [Tue 26 May 2009 23:41:42]
トト >  ! (唐突に聞こえた音に、ビクッと体を震わせた。獣の遠吠えだろうか。) ………。 (何事もなければ、再び、前進を開始する。) [Tue 26 May 2009 23:38:40]
トト > (戻ろうにも、既に、来た道も判らない。出来るだけ神経を集中させて、先へ進む。手には、片刃の野刀。いざという時、直ぐ使えるように。) [Tue 26 May 2009 23:36:34]
トト >  …。 (此処は、怖い。普段、自分が居る森とは全然違う。具体的にどう違うか、説明は出来ないけれど。 常に首筋がちりちりしている。) [Tue 26 May 2009 23:34:27]
トト > (元の森、探して彷徨い歩いていたら、戻るどころか、更に違う処に。道なき道を進むにつれ、森はどんどん、不穏な気配になっていった。) [Tue 26 May 2009 23:32:28]
お知らせ > トトさんが入室されました。 『(まだ迷っていた。)』 [Tue 26 May 2009 23:30:31]
お知らせ > 神様さんが帰りました。 『今は亡き勇者達に感謝の祈りを捧げ、進む』 [Sun 5 Apr 2009 23:42:55]
神様 > ( 森の中央へと近づいているのか、澱んだ霊気がいや増しに高まっていく。 ) ( ふと見上げた巨木の枝に、どこかで見た事のある美しい真紅の花が咲いていた。 しかし、物理干渉できない神には何一つ出来る事は無いので、神は諦めて先に進んだ。 )  [Sun 5 Apr 2009 23:41:43]
神様 > ( かつて自分を信仰していたヴェイティアン達の中には、自らの勇気を証明する為にこの森にのみ咲くという珍しい花を取りに行く者達がいた。  彼らの多くは二度と戻ってくる事はなかったが、極稀にそれを成し遂げ、神の神殿にその花を捧げに来る者もいた。 ) ( そこいらに散らばる骨の中には、かつて自分を信仰していた者達がいるのかもしれない。 が、何を手向ける事もできないので、神はただひたすらずっと進み続けた)) [Sun 5 Apr 2009 23:32:22]
神様 > ( 湿気を含んだ粘着質な空気を、乾燥した風がかき混ぜ、吹き抜けていく。 どこか幾何学的な何かが狂っているかのようなこの森では、聳え立つ捩れ曲がった巨木の一つ一つにまで底知れぬ悪意が滲み込んでいる。  美しい花々で獲物を欺き、貪り食う奇怪な樹木や、魔性を帯びた妖樹がざわざわと枝を揺らすのを眺めながら、神は一路西北へと進み続けていく。 ) [Sun 5 Apr 2009 23:20:40]
神様 > ( ヴェイトスより西北約200キロに位置する悪名高き常世の森。 人知を超える怪異と身の毛もよだつ怪物たちが闊歩する森の中を、神は進んでいた。 ) [Sun 5 Apr 2009 23:05:34]
お知らせ > 神様さんが入室されました。 『砂漠を越えて』 [Sun 5 Apr 2009 22:59:29]
お知らせ > _さんが入室されました。 [Wed 16 Jul 2008 17:08:30]
お知らせ > 美紅さんが退室されました。 [Wed 16 Apr 2008 20:01:40]
お知らせ > 美紅さんが入室されました。 [Wed 16 Apr 2008 20:01:05]
お知らせ > 美紅さんが来ました。 [Wed 16 Apr 2008 19:58:49]
お知らせ > ソレディー@ヴェイトス市軍さんが退室されました。 『( 騎士団からの補給を受けて決戦に強行出撃とか、そんな事態にはならずに済みそうだ )』 [Sat 4 Aug 2007 04:10:48]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > ( 夜明けが近付いて、準備が整う。 出立まで暫く休むようにと声をかけられて、見張りを交代。 隊のテントから寝具を持ち出したら、またダイセイドウのテントの傍で眠ろうか――― ) [Sat 4 Aug 2007 03:59:57]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > ―――。 ( 何事も無くてよかった。 やはり不気味な静寂を保つ森を見渡して… と言っても闇の中だが、視線を巡らせて。 よだれを拭って胸を撫で下ろす。 ―――昨夜は結局、ダイセイドウの人が詰めているというテントの傍で、適当に丸くなって眠った。 微妙に眠りが浅かったのは、ラットマンとの戦争より、その戦争でともに戦う仲間であるはずの人間から襲われることの方がショックだからか。 表面的にはもうさして気にしてもいないけど、彼らの露骨な言い草は、まだ覚えてる )   ( そういえば… 間近で出入りするのを見ていたダイセイドウの人達は、その背筋の伸びた雰囲気が、どこか元気だった頃の父を思い出させてくれた ) [Sat 4 Aug 2007 03:54:07]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > ( 『父の仇!』 と、事情を話すと大半の人がそう解釈するようだけれど、この娘が言うそれは、街娘のものとは微妙にニュアンスが異なる。 思い詰めて、一大決心してそうするのではなく。 もう条件反射だ。 家族や仲間を襲う相手は敵。 敵は追い払わなければいけない。 目の届く範囲に居続けるのなら、殺さなければ。 そう考えるでもなく考えて、ここにいる。 ―――だから 『戦争』 という状態に違和感を覚えて、やはり都市生活者のように深刻になることはないとしても、軽い命や迎えようとしている結末に戸惑ってもいるのだけれど… これまた大きな問題ではなくて )   ( いいことがあれば普通に笑って、お腹を空かせて食事をして、別に悪夢にうなされるでもなくよく眠れてる。 ―――深刻になるべきことがあるとすれば、それは多分、父自身の事だ。 死んだことではなく、長剣で戦ったこと。 それが何を意味するのか )   ( 本当に大切なことには、自分でそう定めていながらなかなか目を向けられない ) [Sat 4 Aug 2007 03:41:38]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > ( 明日の総攻撃では、戦線の防衛部隊のいくらかも後詰めとして参加することになっている。 自分の配属されている射手隊も動員されるようで… 森に入ること自体は良いのだけれど、他に気懸かりな事が重なって、妙にもやもやした気分になってしまっていた )   ( これまた一民兵が正確に把握できることではないけれど、ラットマンはその名の通り、解剖学的にも人に類似する特徴を持っているらしい。 ライカニアがいるのだから驚くようなことではないとしても、ライカニア未満・獣以上といった印象を受ける鼠達が一体何なのか。 漠然とした疑問に、首を傾げた )   ( 『そういうものだ』 と、大抵の物事についてそんな風に思ってしまうのに、こればかりはと気にするのも妙な話だが。 森の奥、ラットマン達のコロニー郡の後方にあるという人口の建物… 異常な生態… 人体との類似点… ハーフとか珍しくもない島で、でもとても嫌な感じが――― ) ―――っ! ( 頬杖をついていた頭がかっくりと揺れて、慌てて立ち上がった。 気懸かりなんて言っても正体の知れないものではそんな程度だ。 居眠りしてしまえる程度 ) [Sat 4 Aug 2007 03:22:38]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > ( 常世の森を眼前に臨む防衛線。 網の敷かれた地面と塀を、塀の上で焚かれるかがり火が映し出す。 最後の戦闘が終わってからどれくらい経ったか、大地に染み込んだ血は今も生々しく残るものの、死体は敵味方ともに片付けられている。 夜も更けてラットマンの活動時間に入ったと言うのに、それまでが嘘のように静まり返っていた )   ( 『嵐の前の静けさじゃないか』 『何か企んでいるのでは』 『前線部隊が奮戦してこちらまで回って来ないのだろう』 色々と話されていることは耳に入ってくるが、作戦立案などとは遠い位置にいる一民兵が実態を把握する術は無い。 急造のやぐらの上で、弓を携えたヴェイティアン風の娘は森から目を逸らさぬまま頬杖をついた ) [Sat 4 Aug 2007 02:24:54]
お知らせ > ソレディー@ヴェイトス市軍さんが来ました。 『( 総攻撃に備え、防衛線でも突撃準備が進む )』 [Sat 4 Aug 2007 02:10:43]
お知らせ > クーンさんが帰りました。 『『追い立て』発動。再び壁の利用が可能だろう――が。果たして未だ、鼠は残っているのだろうか?』 [Fri 3 Aug 2007 02:54:24]
クーン > 【与:7+7(能力補正)/耐:2→1】 [Fri 3 Aug 2007 02:52:30]
クーン > (――と、使い魔が外から、黒い襤褸布を抱えてきた。…そろそろ衣服も限界である。この戦場で調達したローブだったが、もうその原型すら留めていない。血肉に塗れたその残骸を剥ぎ取ると腰へと巻き付け、汚れのこびり付いた腕を拭う。――消えない、痕。)………やれやれです。(溜息をついてから、持ち込ませた襤褸布を頭から被った。それから幾つかの切れ端を手足へと、念入りに巻いていく―――暫くの後、そこには全身を布に包んだ、黒色の異形があった。) ―――ふむ。(では、進みますか。) [Fri 3 Aug 2007 02:52:04]
クーン > (…殲滅戦の後。敵の根城が明らかになったと聞く――少数精鋭にて禍根を根から断ち切るためのその作戦に、乗ることにした。――どうせここまで深くまで踏み込んだのだ、ついでにそこまで先に行ってしまえば手っ取り早かろう。) ――それに、そのあたりなら鼠不足に悩んだりしなくて済みそうですしね。(減らす筈の鼠に飢えるというのも、またおかしな話だが。) [Fri 3 Aug 2007 02:46:22]
クーン > (――暫しの後、漸く鼠を数匹、見付けた。小石で眉間を穿ち、腹を砕き、電撃で焦がす。) …―――焼け石に水、とでも言うんですかね。(手応えがまるでない。朱に塗れた顔で死骸と肉片を踏み越えると、更なる森の奥へと向かう。――殲滅戦とやらは、外の部隊に任せておこう。それよりも…) [Fri 3 Aug 2007 02:41:47][17]
クーン > (頼りない痕跡を辿り、鼠の行方を追いながら――…そういえば、今日、明日にも最後の”詰め”が予定されているとか。) ……もし、私の計算よりも早く鼠が潰えていたというなら、いったい何を殲滅するんでしょうね?(まあ、それも楽観しすぎか――実際、使い魔を行き来させて外の情報はある程度得ているが、それとて鼠の正確な数を把握できている筈も無い。) ……ならば、私のすることも相変わらず、ですか。(――遠く、鼠爆弾の爆ぜる音がした。この様子では鼠ではなく、別なものが掛かってしまった可能性もあるが。) ………さて。 [Fri 3 Aug 2007 02:39:02]
クーン > (…ここ半日、一匹も鼠を見かけない。鼠臭さはどことなく感じるが、どうもそれはこの辺りをうろついていた鼠たちの残り香のようである。) ………この辺りに、まだだいぶ残っていた筈なんですが。(計算よりも鼠の減りが早い――の、だろうか?それとも、警戒した鼠がどこかへ逃げ込んだか。) …どちらにせよ、これでは鼠狩どころではありませんね。(追い立てる獲物が居なくては、追い立てる意味が無い。溜息交じりに辺りを見回す。) [Fri 3 Aug 2007 02:33:35]
クーン > (――8/3 2:31) [Fri 3 Aug 2007 02:31:34]
お知らせ > クーンさんが来ました。 『―――少ない。』 [Fri 3 Aug 2007 02:31:13]
お知らせ > 五郎丸@民兵(遠距離)さんが帰りました。 『与 14+特1+策3+連携?』 [Fri 3 Aug 2007 01:13:01]
五郎丸@民兵(遠距離) > 【 耐4→3 】( 目の前で、眉間を射抜かれた鼠が地へと伏せる。 ) 罠にせよ、兵達は飛び込まなければ大丈夫かと―――。 ( 待ち伏せであれ、何であれ。 此の場で戦えば被害も少なかろう。 ) はい、間違っても某一人の犠牲で済みまする。 ( 衒いでは無く、自身を死地へと追い込む為の言葉。 其れが正しいかどうかは侍には解らぬが……。 太刀を仕舞い、弓を片手に地を蹴り飛翔せんと。 ) フィル殿も、御武運をお祈りいたします。 ( 自分に飛びかかろうとした鼠は、傭兵が撃ち払った。 援護もあり木々より高く飛び上がれば最後に礼を言葉を述べ。 目指すは森の奧へと―――。 ) [Fri 3 Aug 2007 01:12:09]
お知らせ > フィム@傭兵隊さんが退室されました。 『(そうして、空へ向かう彼を見送る。 耐久力【3】:与ダメ【7】能力補正【1】=【8】)』 [Fri 3 Aug 2007 01:05:19]
フィム@傭兵隊 > (『好機』その言葉には、嫌な予感があった。 それはまだ、自分には分不相応な。) 居ない、か。 それならばありがたいが、今それを考えては―(気が緩んでしまう。 その言葉が口に出掛かって、慌てて頭を振る。 そんな思考をしていてはいけない、と。 そして、更に続く言葉。) 貴方は、罠かも知れぬと分かってもなお往くと言うのなら、わたしには止められない。 (翼を広げる若者。その姿にも気圧されるものがある。 彼の力が、計り知れない。) だから ― 御武運を! (飛び立たんとする彼へと寄る鼠へと、駆け寄り剣を振るう。 いま自分にできることは。彼のサポートのみだから。) [Fri 3 Aug 2007 01:02:12]
五郎丸@民兵(遠距離) > ( 数が少ない―――。 此は罠か、其れとも遂に鼠達の数に限界が来た為中枢部に集まったのか。 ) 某にも漠然としか解りませぬが。 もしやすると、もう鼠達は数がいないのでは無いかと。 ( ならば、確かめるのも一興か。 ) 某が確かめて参りまする。 フィム殿は無理は為さらずに、鼠共の罠やも知れませぬ故……。 ( 傭兵の方を伺えば、疲労の色は濃いか―――慣れぬ森での戦いなら無理からぬ事だろう。 侍は、背に仕舞った翼を広げ。 ) 隠密行動は、某のが向いて居ましょう。 ( 近付いてくるラッドマンに弓矢、浴びせながら。 此の儘、一人偵察に向かうつもりで。 ) [Fri 3 Aug 2007 00:52:23][5]
フィム@傭兵隊 > (壁の裏での戦いとは違い、休む暇の殆ど無い森の中。 士気は高まれど、兵によっては疲労の色が隠せない。それは、自分も同じで。) 傭兵ギルド『雷電』より、傭兵隊がフィム=ノルヘイム。 申し訳ないが、消耗が激しく。暫し、サポートに当たらせていただく。 (現状、ショートソードを振り回したり、鼠を体ごと押し返すほどの力が出ない。 名乗りには名乗り返して。攻撃は任せた、と伝えよう。) ここは奥へと進む部隊ではないゆえ。 (奥にはより多くがいるのかも知れぬ、と。) 好機…何をする気だ? [Fri 3 Aug 2007 00:39:39]
五郎丸@民兵(遠距離) > ( 援軍もあってか、傭兵隊も士気は高いようで。 民兵達も負けじと剣を振るい、傭兵隊が開けた空間へと矢を放つ。 長い戦いの中、これ位の連携は容易く出来るようになってる自分達に民兵も驚いているだろう。 ) 此処まで来れば騎士だ傭兵だ、民兵だとも言ってられませぬな。 某の名は『五郎丸』 共に、鼠共に目に物見せてやりましょうぞ―――。 ( 確かに一人でも多い方が心強い、と頷いて。 傭兵が攻撃を止めた鼠へ、隙をついて横合いから逆袈裟に切り上げんと。 だが、違和感に気付いた侍は顔を上げる。 ) 数が少ない……―――。 ( 一兵卒に戦況を知り得る筈も無かったが、この時点で恐らく鼠達の総数は50を割っている……或いは今日の戦果でもっと下か。 ) 好機やも知れませぬ―――。  [Fri 3 Aug 2007 00:29:48]
フィム@傭兵隊 > (援軍の登場に、隊長も「よく来てくれた!」と大きな声で、応える。 そして「味方に撃たれないよう、気をつけろよ!」余り前に出すぎるな、と付け加え。)(更に飛び来る数多の矢。 その勢いに、鼠が下がるのを気に、後ろへと下がり体勢を立て直す。 そして、同時に近寄る影に気が付く。) いや、この森では、一人でも増えることが心強い。 宜しく頼みます。 (見慣れぬ装束の若者へとは、そんな言葉をかけて。 そこへと、飛び出てきた鼠へ向けて。一足踏み出し、その刃を受け止める。) [Fri 3 Aug 2007 00:16:43]
五郎丸@民兵(遠距離) > 【 耐5→4 】( 視界の悪い森の中、遮蔽物も多い―――其処で民兵達は射撃の精度を捨て密度を上げた。 一点へ火力を集中させ遮蔽物ごと鼠を屠る射撃……付け焼き刃だが多少の効果を上げたようだった。 鼠達に押さえれていた前線を押し返すよう、民兵達は弓から近接武器へと持ち替え傭兵達と合流して鼠達の駆除へとあたる。 ) 礼には及びませぬ。 力足りぬやも知れませぬが、加勢に参りました―――。 ( 年若い侍が太刀を手に、自分より少しばかり年上だろうか赤髪の傭兵の脇へと駆けてくる。 ) [Fri 3 Aug 2007 00:04:12]
フィム@傭兵隊 > (息が切れ始めたところに、鼠が数匹集まってきた。 正面の鼠とショートソードを交わらせた時。更に右より鼠が突撃をかけてきた。 間に合わない。) くっ、 (無理やりに、鍔迫り合いをしていた鼠を、弾き飛ばし、突撃してくる鼠へと向き直るが間に合わない。 傷は避けられんと思った瞬間。)(どすり、と。その鼠に矢が刺さり、突進の勢いが僅かに落ちて。) かたじけない! (誰が撃ったか、そこまで確認をする余裕は無い。鼠の突進を盾で受けつつ。叫ぶようにして礼を言う。) [Thu 2 Aug 2007 23:55:32]
五郎丸@民兵(遠距離) > 【キャンプボーナス使用 耐5に回復 】( 同時に【 レンジャー 】【 猫獣人 】使用。 ) 助太刀致しますッ!! ( 森の浅瀬で戦う傭兵達がいると訊き、援軍に現れた民兵達。 後方から飛び道具に依る、援護射撃を行う。 ) 鼠共も、そろそろ数が尽きて来た。 皆の者、此処が正念場ぞッ――――!! ( 年若い侍が声を上げる。 ) [Thu 2 Aug 2007 23:48:55][39]
お知らせ > 五郎丸@民兵(遠距離)さんが来ました。 『 ――後方に展開する援軍。 』 [Thu 2 Aug 2007 23:42:37]
フィム@傭兵隊 > (部隊耐久力【5】→【3】:与ダメ【7】張り忘れた。orz)(その一撃が、うまく鼠を捕らえたところで。致命傷を与える前に、また別の鼠が飛び出してくる。) くっ、邪魔をするなっ! (鼠の一撃は、盾を使って何とか受け止め、じり、と押されて後ずさる。 気合を込めて、はじいた後には、前の鼠もろとも闇の向こう。) ハ、 (まだそれほど戦っていないのに、息が上がり始めてる。 今まで、生ぬるい場所で戦っていたのだと、実感する。それを無駄とは言わないが。) [Thu 2 Aug 2007 23:35:43]
フィム@傭兵隊 > (いつでも引けるようにと、そう深くは入っていない場所での、実地訓練的な戦い。 最終決戦で、少しでも戦力になりたい、と、隊長へと志願をしたら。 同じように、森の中へと志願する傭兵たちがいて。経験不足を補うために、この場所が用意された。 とはいえ、そこはすぐ引ける、というだけで、れっきとした相手の領土。森の木々の合間、その影から影へと、光る瞳が蠢いている。) って、やぁ! (斬りつけてくる鼠の一撃を、借りた盾で凌いで。反撃の一振り。) [Thu 2 Aug 2007 23:26:41][77]
お知らせ > フィム@傭兵隊さんが来ました。 『(森の中、浅いところで繰り広げられる戦い)』 [Thu 2 Aug 2007 23:19:40]
お知らせ > 炎涼@魔術隊さんが退室されました。 『 〔耐…【1】 与…【8】 補…【9】〕』 [Thu 2 Aug 2007 16:29:28]
炎涼@魔術隊 > (炎涼の身体は悲鳴を上げ続ける。身体は精神に付いて行けず、痛んでいくばかりだ。) 大丈夫、まだ動ける。戦争を終わるまで保つんだ。 (ごほッと痛々しい声を漏らしながらも、執念を瞳に宿らせる。) 続いて、5番と9番を―――・・。 (指揮を出す。同時に部隊がいない地点へ、無差別に黒炎の爆弾を降り注がせる。) [Thu 2 Aug 2007 16:28:59]
炎涼@魔術隊 > 〔耐…【1】 与…【8】〕 (狩人の時間は開始され、時間が流れてからラットマンの悲鳴を響き上げる。あちこちに爆破を引き起こされ、小さなクレーターと共にラットマンの焼死体が出来上がる。死臭の臭いも漂われ続ける――。) [Thu 2 Aug 2007 16:22:16]
炎涼@魔術隊 > (単純な詠唱を唱えてから、後の魔術師も続いて唱え出す。) 麗しき闇の覇王よ 勇ましき陽炎の王よ 我らを敵の瞳に映らざる存在となりたまえ! (ばちばち、と魔術反応の音を響き上げてから。魔術隊に半透明の赤い膜を包みだす。中から見れば、全部を陽炎の世界に見える。熱を持つ者は赤く輝きだし、熱を持たざる者は青く鎮まる。) さあ狩人の時間だ。 (隻腕を天へ突き刺して、合図を手取るように振り下ろさん。) [Thu 2 Aug 2007 16:18:44][88]
炎涼@魔術隊 > (魔術隊の構成は炎涼と仮面の魔術師二人と、猫のライカニア二人と、レンジャー二名だ。合計で7人となる。) ――遣り難いな。 (先頭は炎涼で、左右は猫のライカニア。後ろにはレンジャー二人に仮面の魔術師といった順番の陣形だ。どの方向性から奇襲を来ようが対応する事が出来る。) [Thu 2 Aug 2007 16:12:23]
お知らせ > 炎涼@魔術隊さんが入室されました。 『中心部の周辺を中心に動き出す。』 [Thu 2 Aug 2007 16:08:10]
お知らせ > クーンさんが帰りました。 『―――『追い立て』発動。 8/2、壁へと鼠を押し流す。』 [Thu 2 Aug 2007 02:38:55]
クーン > 【与:7+7+7(能力補正)=21/耐:4→2】 [Thu 2 Aug 2007 02:38:20]
クーン > ―――さて、続き。 …あと、二日…くらいですかね、持ち堪えられるのは。(それまでに、鼠を全滅できていなければ――市街の混乱は更に増すだろう。 そして、そうはさせないために、自分たちがこの森に於いて、このように働いている。) …――戦が、長すぎますよね。(ばん、と羽根を広げた。…目の前には、鼠どもの集団。 手に箒を得物のように構えながら、地を滑るように飛び込んだ。) [Thu 2 Aug 2007 02:37:34][7]
クーン > (そのまま、あとは足早にその場を離れ―――頭の中に、森の地図を広げる。出口、壁のある方向があのあたりとすると、次はここで、このくらいの騒ぎ。…鼠に与える影響と、逃げる方向を算段しながら次の目標地点へと足早に向かう。 ―――その背後で、どん、と…――芯に響くような、爆音。) ……あぁ、意外と早かったですね、掛かるの。 誤差の範囲かな…―――。(ふ、と背後を視線でちらりと見遣り。) [Thu 2 Aug 2007 02:34:25][27]
クーン > (倒れた躯を蹴り飛ばし、何気なく喰らいついていた餌を見下ろして―――) ………ああ。 なんだ、一日保ったんですか。 (…いつか、一番最初に森へと還ることを望んだ猫の少年。半ばまで食われて、面影が僅かに残っている程度だけれど。) そう、ですね…――意外と長生きできたみたいですから、折角ですしもう少し、役立って頂きましょう。(ぶつり、と手近な樹に生えていた蔓を切ると、樹の枝から猫の死骸を吊るす。 足元には鼠の死体――ふん、こっちはミンチにでもして、鼠臭さは幻術でカモフラージュだ。) …―――こんなところですかね。(と、仕上げに【Bomb】を少々。) [Thu 2 Aug 2007 02:32:14]
クーン > (枯れ枝を踏む音を鳴らしながら進むうち、嗅覚が鼠の匂いを捕らえる。――そこか。がさり、と茂みを掻き分ければ、そこで何かを一心に貪る数匹の鼠。) ……ああ、こんなところに居らしたんですか。 こんばんわ、お食事時にお邪魔します。 あなたたちを、殺しに来ました。(長年の友人にでも相対するように手を振って――振り返った鼠たちの顔が、爆ぜて、飛んだ。) [Thu 2 Aug 2007 02:12:52]
クーン > (あれから、キャンプへは戻って居ない。森に踏み込んで今日で何日目か、もう半月は篭っているような錯覚を覚えるが――実際は1日、2日程度のものだ。) ……下手にひがな一日暗いものだから、時間の感覚が狂って仕方ありません。(嘆息を漏らす魔女の身体は血に塗れ、肉片のこびり付いたローブは端々が擦り切れて襤褸布のようだ。) [Thu 2 Aug 2007 02:04:13]
クーン > (―――8/2 2:00) [Thu 2 Aug 2007 02:01:25]
お知らせ > クーンさんが来ました。 『――深き森の中』 [Thu 2 Aug 2007 02:01:14]
お知らせ > オケアノス@傭兵隊さんが退室されました。 『 【耐久2/与ダメ13】+壁使用+猫使用+レンジャー』 [Wed 1 Aug 2007 23:46:22]
オケアノス@傭兵隊 > 【耐久2/与ダメ13】(血に塗れた刃に映る自分の面が、酷く疲れているように見えた。 首を軽く振って顔を上げる。 まだ、今夜の仕事は残っているのだから。) [Wed 1 Aug 2007 23:46:01]
オケアノス@傭兵隊 > 【耐久2/与ダメ13】(力なく崩れ落ちる鼠は、胸にまともに受けた切り傷から、ごぼごぼと血を噴出して倒れた。 ―――  小さな鳴き声をだしながら、暫くもがいていたが、その声もやがて途絶え  )   …………。 (もし)  …………。 (この鼠が「助けてくれ」といいながら、暗闇から飛び出してきたら、自分はどうするのか)           ………。           (淫売窟の甘い香りが鼻を掠めた気がした。)(あの吸血鬼の暖かさも) [Wed 1 Aug 2007 23:36:47]
オケアノス@傭兵隊 > 【耐久3/与ダメ12】(もっとも、目の前で仲間を斬り飛ばす自分と会話したいと思う鼠がいるとも――思えないのだが…この一方的な殲滅戦に疲れていたのかもしれない。 気分転換の為にとった手段としては、あまり趣味の良いものではないけれど  ) 『『森の奥へ帰りなさい』』 『『そして二度と出てこなければ、生きられる』』 (猫に竦んでいる鼠は、もちろん答えない。――その鼠に、容赦なく刃を一太刀) [Wed 1 Aug 2007 23:33:01][21]
オケアノス@傭兵隊 > 【耐久4/与ダメ9】(傭兵仲間がおかしな顔をして、自分を見ている。 突然きゅぅきゅぅ鳴き始めたように聞こえたのだろう。―― ごほんと咳払いをして、誤魔化す。 そんなことをしている間にも、鼠は壁を取り越え降ってくる。 猫の姿に戻ったライカニアが、威嚇する。 猫に怯んだ隙に距離を詰めながら、呟いた。) 『『もはや前に進めぬことは、理解しているでしょう』』 (この鼠ドモは、人間の言葉を喋る程度の頭もあるし、武器を扱う程度の知恵もある。 仲間が殺された時には、怒り混じりの泣き声もあげるし、怒りもする。 もしかしたら、「会話」できるのかもしれないと。―――― 可能性としては、ウサギが猟師の目の前で切り株にぶつかって、絶命する位の確率かもしらんが) [Wed 1 Aug 2007 23:21:38][63]
オケアノス@傭兵隊 > (答えは――期待していないから、振り下ろす刃に、躊躇いはない。胴をぶっ叩くように刃をフルスイングさせて、力で森の奥へと斬り飛ばした) [Wed 1 Aug 2007 23:14:12][39]
オケアノス@傭兵隊 > (それに異論を唱えられるような立場ではなかったし、拒否する権利も無かった。雷電の上司に命令されたのだから、受け入れるより他ない。  ――他の傭兵ならば、上手く口でかわせたやもしれんが、自分にはそんな芸当は無理だった。    黙って頷き「了解しました」と、一言告げて今に至る。 ) ―――役に立てるんでしょうかね。( 男はバスタードソードを握りなおして、ひっそりぼやく。 ―― 暫く自分の進退について考えたいところだったが、考えている間にも、森の奥から追い立てられて鼠は飛び出してくるのだ。 ドこぞの誰かが落とした剣やら槍やらを番えて。) ―――。(いい加減見慣れた光景だった。 壁の隙間から飛び出してくる鼠めがけて、男は走る。)  (そのとき、気まぐれに――)『 黙って森の奥で暮らすという選択肢はないのですか?』 (動物言語で話しかけてみた) [Wed 1 Aug 2007 23:10:28]
オケアノス@傭兵隊 > (呼び出され、部隊長の顔を見た瞬間、そう言われた。)【壁使用+猫使用+レンジャー同伴】 [Wed 1 Aug 2007 23:04:41]
お知らせ > オケアノス@傭兵隊さんが来ました。 『(夜目が利くお前ならば、幾らか有利だろう?)』 [Wed 1 Aug 2007 22:58:48]
お知らせ > フォウル@傭兵隊さんが帰りました。 『 →与ダメージ【21】/部隊耐久力【3】』 [Wed 1 Aug 2007 22:49:03]
フォウル@傭兵隊 > 【乱数(外壁利用につき全3回)】(9+6+2)+【補正】(3)+【レンジャー】(1)=21/部隊耐久力【3】 [Wed 1 Aug 2007 22:48:55]
フォウル@傭兵隊 > 与ダメージ【2】>部隊耐久力【3】/残り攻撃回数0 [Wed 1 Aug 2007 22:46:21]
フォウル@傭兵隊 > 『 突撃開始!! 』 [Wed 1 Aug 2007 22:45:30][32]
フォウル@傭兵隊 > ( どうやらレンジャーとの相談を終え、今後の方針を決めたようだ。 ) ――――。 ( 方針も何も、言うまでもなけりゃ聞くまでもない。 壁に隠れてちくちく刺した鼠の数も結構になる。 となれば―― ) ( それぞれが手にしていた槍を落とす。 代わりに腰に背に携えた剣を引き抜き、盾を構え ) [Wed 1 Aug 2007 22:44:20]
フォウル@傭兵隊 > 与ダメージ【6】>部隊耐久力【4】 ――ほれホレ、ほーれ見ろォ。 ( 会心の一撃とはいかなかったものの、続いて飛んで来た誰かの槍がとどめを刺した。 ――ああ、今の俺はあのオッサン傭兵を薄気味悪く思えない。 投げた槍が当たった瞬間、それが何を意味するか関係なく「やった」と思っちまったんだから。 ) 酔う ってこーいう事なんかねー…   ( 切れかけの集中力を銅鑼の音が容赦なくぶっ叩いた。 慌てて背後へ――部隊長へと振り返る、あの鳴らし方は傾注の合図の筈だ。 ) ( もう一度銅鑼が鳴る。 それで傭兵どもは漸く攻撃の手を緩めた ) [Wed 1 Aug 2007 22:39:33]
フォウル@傭兵隊 > ( 要するにアレだ。 ) 悲しいけどこれって戦争なのよねェ… ( 芸能横丁で何だかそんな芝居を見た気がする。 どっかの脚本家が考えたあの台詞は実にリアルなものだったらしい。) (「ソレ死亡フラグだから」) おまっ…! 縁起でもない事言うなっつの!! ほれ、見てみろホレ! どー見たって俺ら優勢じゃないのッ。 ( いちいちオーバーアクションで壁一枚の向こう側を指差して! ストックから槍を取り上げ、ラットマンの頭を狙う ) [Wed 1 Aug 2007 22:29:45][56]
フォウル@傭兵隊 > 与ダメージ【9】>部隊耐久力【5】 ( Bingo! 一投した傭兵が叫ぶと周囲に歓声が上がる。 余裕がないのではなく、慈悲をかける必要がない。 どうやらそっちの方が正しいようだった。 安全な所から弱い相手を一方的に殴れると気づいてしまったあの傭兵は、あんなにいやな笑い方をするやつだったっけか。 「雷電」でニ、三喋った時は口こそ悪いが気のいいオッサンだったはずなのに―― ) すっきりしねェなあ。  …かと言ってー… ( 土を掻き分けてラットマンの頭がひょこりと姿を現す。 同じように槍を構え )( 狙いを定め ) 俺も大差ないんだけど、ッ。 ( 投じる ) [Wed 1 Aug 2007 22:19:50]
フォウル@傭兵隊 > ( また一匹、森の奥からラットマンが飛び出してきた。 背に炎を負っているところを見ると火矢でも喰らったか――闇雲に走り回り壁に激突する姿は哀れなものだったかもしれないが、敵を慮る余裕なんかどこにもない。 壁の向こうから突き出される槍で即死できればそれこそが慈悲。 )  ( 鼠を目がけ、槍が飛んだ ) [Wed 1 Aug 2007 22:10:23][39]
フォウル@傭兵隊 > 部隊耐久力【5】 ( その連絡を受けた時は何の事だかサッパリだったが、つまり別の部隊が本拠地らしきを見つけたという話だ。 長きに渡る闘争にも漸く終わりが見えてきたかもしれない、そういう意味らしい。 ) ちゃっちゃと突撃してェ――… ( 逸る気持ちを抑える為に無駄に飛んだり跳ねたりしてみる。 未だここは森の外縁、今日もここで魔女達の長が整えてくれた壁を活用しろとの指示だった。 最後尾では部隊長と派遣されたレンジャーの男性が何か相談している ) 【レンジャーの協力】【外壁使用】(クーン隊) [Wed 1 Aug 2007 22:02:51]
お知らせ > フォウル@傭兵隊さんが入室されました。 『『鼠の尻尾を捕まえた』』 [Wed 1 Aug 2007 21:54:54]
お知らせ > ソレディー@ヴェイトス市軍さんが帰りました。 『(部隊耐久力【2】:与ダメージ【21】【+特技1】【+壁と網作戦2】)』 [Wed 1 Aug 2007 18:25:18]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > ( 無人の家で、剣で戦って死んだ父。 大規模戦闘で軽くなる命。 鼠のこと。 ヴェイティアンと呼ばれる自分のこと。 街のこと。 気に留めながらじっくり考えたりはしないが、もやもやしたものばかりが積み重なっていた ) [Wed 1 Aug 2007 18:23:29]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > (部隊耐久力【2】:与ダメージ【21】 ( 追い立てられて、それでも 『逃げて来る』 と言うより 『向かって来る』 と言った姿勢の鼠達に、話し合いの余地など初めから無い。 この 『群れ』 に父を殺された娘にとってもそれは同じだ。 群れに襲われて、噛まれた一匹だけが敵かと言うとそれは違う。 群れ全体が敵。 だから、この戦争に加わっている。 でも )   ( 娘の方には、これがただの 『群れ』 ではなく一つの種であったならどうかという漠然とした疑問が生まれていて。 どちらかが滅ぶしかない種類の争いなのだと理解しつつも、『根絶』 という点に自然な抵抗を覚えている。 ―――ならば鼠達に覚える違和感は、その抵抗感を紛らわせるためのものでしかないのかも。 ぐるぐると思考は渦を巻き… それも意識のすみっこでの事。 すぐ足元の木組みに粗末な矢が刺さって、狙いを前線の支援から鼠の後方への攻撃に移す ) [Wed 1 Aug 2007 18:14:46]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > ( ただ、鼠達が自然のそれではないのかもしれないとは、何となく感じていた。 喰わなければしょうがない動物がその飢えを満たそうとするのは当然としても、少なからず知能を持っているというのに、鼠達の行動は種を守るという生き物の本能から見るとあまりにも不器用だ。 生まれるから殺されても大丈夫。 そういうスタイルの種もあるけれど、哺乳類としては珍しい。 常世の森という未知の領域から出て来た、と言われると納得してしまうものの、そんな生き物が今までこの島のどんな場所に居場所を得ていたのか、イメージし辛いものがある ) [Wed 1 Aug 2007 17:57:51][27]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > ( 『言いだしたのはお前だろう、責任を取れ』 そう言われてラットマン捕獲の囮役を命じられた時はどうなることかと思ったけれど、そこは体力自慢の前衛達が何とかしてくれたらしい。 自分の脚ではラットマンから逃げ切れない、『むりー、だめー、やだー』 とごねているうちに、その生態に関する情報や、本拠地?の情報が少しずつ入ってくるようになった )   ( いくつかのコロニーで形成されたラットマンの前線を切り抜けて、その先へ強行偵察に行った部隊があるという。 何かの建物があったらしいがどういう事なのか。 噂される内容をかいつまんで聞いているだけの娘には、何も分からない ) [Wed 1 Aug 2007 17:43:47][29]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > ( やぐらと言うには粗末な、けれど必要十分の木組みの上から追い立てられて来る鼠に向けて矢を放つ。 最前線は既に森の中か、油断はできないにせよ前線基地の防衛線に当たるこの場所では、鼠の突撃もやや勢いを弱めているように感じられた )   ( 塀と前衛に押されて足を止める鼠達。 狙って放たれる矢がそこへ降り注ぐ。 常世の森という環境を考えて義勇兵からなる射手隊はその数を減らしたけれど、ほんの少し高所をとれるというだけで、それまでとさほど変わらない戦果を上げている ) [Wed 1 Aug 2007 17:24:12][15]
お知らせ > ソレディー@ヴェイトス市軍さんが入室されました。 『( 塀に併設された足場の上 )』 [Wed 1 Aug 2007 17:06:44]
お知らせ > バイ・チャンフォン@傭兵隊さんが退室されました。 『耐久力【1】与ダメージ【28】』 [Wed 1 Aug 2007 13:12:49]
バイ・チャンフォン@傭兵隊 > 耐久力【1】与ダメージ【24】(『へいへい。そういうことにしとこうかね。』下卑た笑いを向けてくる相手に苦笑を一つ向け・・・刀を引き抜いた。中途半端に地中に埋まった鼠は頭だけ地上に出したまま死んだ。噴水のように血しぶきを上げて・・・。)そういう、こと、しておけ。(刹那、仲間の悲鳴が聞こえた。他の所で油断でもしたのだろうか・・・。)・・・行くぞ。(『おうよ。』そう答えた仲間。そして猫のライカニアと共に悲鳴の方へと走っていった。) [Wed 1 Aug 2007 13:09:51]
バイ・チャンフォン@傭兵隊 > 耐久力【2】与ダメージ【18】(甲高い泣き声を上げ、血しぶきをあげ、最後の命の輝きを見せればそのまま倒れ付す。ライカニアは既に次の敵へと向かっている。『お人よしか?お前は。奴隷助けるなんてな。』仲間に軽くヤジられる。)金、かかってる。それに、死ぬ、見る。好き、違う。・・・それだけ。(死を生み出す傭兵らしくもない言葉を吐きつつ、足元に沸いたラットマンの脳天にカタナを突きたてた。) [Wed 1 Aug 2007 13:06:25][46]
バイ・チャンフォン@傭兵隊 > 耐久力【3】与ダメージ【12】(ライカニアが鼠に夢中になっていれば、その後ろより忍び寄る陰にも気づかなかっただろう。)金、かかってる。簡単、に、死ぬ、・・・大損。(一気に距離を縮めれば後ろから鼠へと接触。刀を喉へと回し、力を入れて刺す。そして横へと引く。) [Wed 1 Aug 2007 13:02:55][56]
バイ・チャンフォン@傭兵(奇襲)隊 > 耐久力【4】与ダメージ【6】(ライカニアが本当に役に立つのかどうかが分からなかったのだが・・・効果は顕著に現れた。)本能的、な、もの・・・か。(鼠が猫を恐れる。一般的に言われることだが、あまり見たことのない光景でもあった。・・・だが、その見解も今日で終わりだ。確かに鼠は猫を恐れ、その隙を狙って猫は鼠の喉を裂く。) [Wed 1 Aug 2007 12:59:01][26]
バイ・チャンフォン@傭兵(奇襲)隊 > (他の部隊が退き、残していった壁の内側にて・・・。)そこ、来る。(ボコボコと沸いてくる鼠を次々に蹴り飛ばし、切り裂き、首を飛ばしていく一団があった。壁があっても残り、守る部隊がなければなるまい。昼には活動しないであろう鼠も、追われれば次々と出てくるのだから。・・・くわえてライカニアの使用。金が減るので渋っていた連中もしぶしぶ承諾。奴隷をつれてくることになった。) [Wed 1 Aug 2007 12:55:51][46]
お知らせ > バイ・チャンフォン@傭兵(奇襲)隊さんが来ました。 『【耐久力5】壁、ライカニア使用』 [Wed 1 Aug 2007 12:51:51]
お知らせ > クーンさんが退室されました。 『8/1中、森の外で壁越しの作戦を行使できるだろう。』 [Wed 1 Aug 2007 03:03:58]
お知らせ > クーンさんが来ました。 『――補足』 [Wed 1 Aug 2007 03:03:24]
お知らせ > クーンさんが退室されました。 『【与:7+7(能力補正)/耐:4】 ――奥へ、奥へと。』 [Wed 1 Aug 2007 02:59:44]
クーン > (―――…一発、でかいのを叩き付ける。光に怯んだか、悲鳴を上げてのたうつ鼠を一顧だにせず、そのまま更に奥へと歩を進める。 ――木陰で、生まれたばかりの目も開かぬような赤子を抱えた、母鼠が蹲っていた。 言葉もなく蹴り飛ばすと、転がった赤子の頭をくしゃりと踏み潰す。) ―――ふん。 …なんですか、その目は? 文句があるなら、どうぞ掛かってらして頂いて、結構ですよ? (はん、と鼻で笑った先――泣き喚きながら飛び掛ってきた母鼠の頭を吹き飛ばす。) ……全く、殺しても殺しても、きりのない。(ぶん、と箒を振るって――) [Wed 1 Aug 2007 02:59:00]
クーン > ―――嘗て、トキノミヤコの博徒の長がこう言ったそうです。『大事に使えば、歩も金になる』 …――ええ、ですからこういう仕事は、私一人がやればいい。(障壁を張り、鼠の雪崩から滑るようにすり抜けると、その向こう。――羽根が舞う。) …何せ、化物らしいですから。(鼠どもにはお似合いの相手でしょう?なんて――肩を竦める背後で、 静かな音を立て光が満ち、爆ぜた。) [Wed 1 Aug 2007 02:54:34][47]
クーン > (足元が少々ふらつくが、そこは気力で補う。一匹でも多く鼠を追い出せば、それだけ森に踏み込む兵士も減る。無闇に森へと踏み込む兵士が減れば――意味もなく命を落とす者も減るというものだろう。) …―――柄でもありませんがね。 …そこの鼠たちに、ためになる話をしてあげましょう。(誰にともなく呟きながら、真暗に閉ざされた木々の奥へと踏み込んだ―――刹那。 周囲から、いっせいに何匹もの鼠が文字通りに降り注いだ。) [Wed 1 Aug 2007 02:51:50]
クーン > (体の傷はそう簡単に癒えるものではなく、しかし魔力だけは人並みに回復した。なるほど、衛生レベルの向上とはこういうことか――手を開いては握り、枯渇しきった魔素が体に満ちることに満足げに頷く。…この、常世の森というロケーションも良いように作用したのだろう。) …―――さて。 引き続き、追い出しにかかりますか。(ぶん、と杖代わりの箒を振り、背には羽根を生やす。 …じっと見上げた木々の向こう、まるで鼠どもの息遣いまで聞こえるようだ。) [Wed 1 Aug 2007 02:49:00]
クーン > (ひとの生き死にの、小さなひと場面が過ぎった森の中。退いて行く部隊と入れ替わるように、たった一人、森に分け入った。) 【――キャンプボーナス使用。 耐:1→5】 [Wed 1 Aug 2007 02:46:38]
クーン > (―――8/1 2:44) [Wed 1 Aug 2007 02:44:35]
お知らせ > クーンさんが来ました。 『―――入れ違いに』 [Wed 1 Aug 2007 02:44:16]
お知らせ > 炎涼@魔術隊さんが帰りました。 『〔耐…【5】 与…【0】 補…【6】〕』 [Wed 1 Aug 2007 02:42:43]
炎涼@魔術隊 > これで終わりだ、彼女の名前と弟の場所を分かり次第で連絡を入れるよ。―――戦争が終わったら、綺麗なお花を持って行ってあげよう。 [Wed 1 Aug 2007 02:41:54]
お知らせ > リコ@自警団さんが帰りました。 『訂正(部隊耐久力【3】 与ダメージ【3】+【特技1】)』 [Wed 1 Aug 2007 02:41:42]
お知らせ > リコ@自警団さんが入室されました。 [Wed 1 Aug 2007 02:41:21]
お知らせ > リコ@自警団さんが退室されました。 『(部隊耐久力【4】 与ダメージ【3】+【特技1】)』 [Wed 1 Aug 2007 02:41:06]
炎涼@魔術隊 > ……誰だって、納得をする事が出来ない世界で生きている。彼女も私もリカルドも、ね。 まだ幼い弟もいるのに、残して死んで行くのに納得が出来ないはず。 (黒い渦に飛び込めば、海の中にいるような無重力感が襲い掛かる。視界も奪われ、目が覚めて白い渦を通った時は、見慣れないヴェイトス市にある墓地に通ろう。後は墓守にでも任せて、情報収集により彼女の名前と住所と家族構成に経歴を調べよう。) [Wed 1 Aug 2007 02:39:35]
リコ@自警団 >  ………………彼女はそれで納得なんかできないでしょう? ( 囁くように呟いて………団員たちとともにリコは黒い渦へと飛び込むか。 この事件が、なにか意味があるものだと信じて。 ) [Wed 1 Aug 2007 02:33:52]
炎涼@魔術隊 > 魂は消えてないんだ。何百年もすれば、輪廻で出会えるさ。きっと、――ね。 (小さな独り言。) [Wed 1 Aug 2007 02:30:55]
炎涼@魔術隊 > …理解や笑い合ったりすることも出来ない。もう――、仲良くも関わる事も出来ない…永遠のお別れ…。 (涙は流せない。流したいのに、過去に枯れてしまった。胸が痛い。苦しい。) 到着点はキャンプ内部から、―――墓地に地点変更を。魔力は私のを使ってくれ。 (命令を下し、忠実に従う魔術師達。黒い渦の流れが小さく変わり、暫くしてから大きく広げられる。飛び込んでも大丈夫だ、とサインをしている。) [Wed 1 Aug 2007 02:29:23]
お知らせ > リコ@自警団さんが入室されました。 [Wed 1 Aug 2007 02:27:12]
お知らせ > リコ@自警団さんが来ました。 [Wed 1 Aug 2007 02:24:33]
リコ@自警団 >  ……………………それが、死ぬということですか。 ( 唇を噛んで、リコはこらえる。 そうでもしなければ、涙があふれ出てきそうだった。 悲しさと、悔しさと、怒りで。 ) …………撤収、するです。 団員、彼女を運びます。 ( 再度女の体を持ち上げて、動かないそれを静かに運び出す。 なんだか呆然とした気分で、リコはそれを見ていることしかできない。 ) [Wed 1 Aug 2007 02:22:09]
炎涼@魔術隊 > (もう憎しみと悲しみでしかない。彼女の仲間だったヤツラを殺したい。それまで気が済まない。) ……、彼女をヴェイトス市に連れて行ってあげよう。 名前は後からでも分かる。でも、―――呼んでも答えてくれない。 (リコと彼女に歩き出す。彼女の顔を覗き込むようにしゃがんで冷たい頬を添える。そしてリカルドに見上げよう。) [Wed 1 Aug 2007 02:18:29]
リコ@自警団 >  …………………………………。 ( しばらく呆けて、リコは、ゆっくりと呟いた。 ) …………なまえ………。 ( 小さく、呟いた。 ) 名前も、知らなかったんですね、私。 呼べませんでした。 彼女のこと。 ( 半分笑っているような、半分泣いているような、そういう、奇妙に引き攣った表情だった。 ) [Wed 1 Aug 2007 02:15:07]
炎涼@魔術隊 > (善悪も無い傍観者になれ。そう言い聞かせてきた。これまでの戦争に戦場では、他人の死に様を何とも思わない。) ――― (見開いた瞳は女の魔術師の顔を焼き付けている。)(彼女は他人ではない、少しでも知ったから知人なのだ。その知人が死んでしまうと、――・・悲しい。) ――― ・・・ (炎涼は死んだように立ち尽くして、見詰め続けている。人形の様に。大きな喪失感と虚脱感を感じる。) [Wed 1 Aug 2007 02:12:00]
リコ@自警団 >  ……………………………。 ( 女魔術師の死体を前に、リコは呆けたように沈黙していた。 ただ黙って、死体を見つめている。 その顔色はもはや蒼白といえるほどに白かった。 ) [Wed 1 Aug 2007 02:10:39]
お知らせ > 女魔術師さんが帰りました。 『( 戦況からすれば、それはきっと何て事の無い犠牲―― なのかもしれない。 )』 [Wed 1 Aug 2007 02:03:33]
炎涼@魔術隊 > (仮面の魔術師は、何を感じたのか知りようも無い。だが、死んだと分かり次第、そっと地面に女の魔術師を降ろす。優しくに。) [Wed 1 Aug 2007 01:55:41]
炎涼@魔術隊 > ―――― (名も知らぬ人が死んだ。時が凍ったように、硬直をする。) ―――  (不条理な世界。そう分かっている。納得をする事が出来ない。) [Wed 1 Aug 2007 01:54:55]
リコ@自警団 > ( 死んでしまった。 抑えた脈は、失われた。 呼吸もない。 瞳孔が広がる。 ) ―――――――――――――――――ッ!! ( 上げたのは悲鳴か、それとも怒号か。 初めてじかに触れる人の死に、リコは絶叫した。 ) [Wed 1 Aug 2007 01:53:47]
リコ@自警団 >  は、はいっ! み、みんな、急ぐです! ( 言われたとおりの処置を施しながら、全員でそっと女の体を持ち上げよう。 だがそのときにはもはや虚しく――――死んだ。 ) え……………………あ………なんで/…………… [Wed 1 Aug 2007 01:52:28]
女魔術師 > ……ッ。  っ ぁ  ( 震える手でリコの服を掴もうとする。女の瞳に涙が滲み、真っ赤なルージュが更に濃い血の赤で穢れて行った。 痛い。酷く痛い。そして熱い。だが、その感覚もやがて薄れ始めていく。 ) だ… や、ぁ……   し、死にたく、  な………。   ……。    …。 ( 女魔術師の身を案じる彼ら。己もまた死にたくない、生きたいと願う。 …しかし、人の命なんて簡単に消費されていくものだ。この戦場に置いても、多くの兵士たちがそうやって不条理に死んでいった。 ) ……………。 ( 女は目を見開いたまま、死んだ。とてもあっけなく―― 守りたいものはあったし、夢もあった。ひょっとしたら愛した人も居たかもしれない。誰かに愛されていたかもしれない。お互いに愛し合っていたかもしれない。でも、そんな事は一切関係無しに―― 死んだ。 ) [Wed 1 Aug 2007 01:50:52]
炎涼@魔術隊 > 貴様…ッ!!森をも焼き尽くし、殺し……ッ (炎涼の足元の周囲を赤く染め上げられた。が、消えてしまう。) (また身体を大きく揺れる。闇の反動が来た。闇の魔術師らと反動を分け合い、負担を軽くしているとはいえ保てない。) ―― 、ぐっ !  リカルドッ!彼女の身体を揺らすな! 矢も抜くな、頚動脈を少し抑えて血流を遅らせるんだッ!! 皆!彼女を持ち上げて、黒い渦へ飛び込めッ 治療隊でさえ間に合えば……ッ (激痛で我に返り、リカルドと魔術師を見る。)(復讐よりも、救済を…ッ!)(冷静を出来る限り取り戻し、仮面の魔術師達とリカルドに命令を下す。) [Wed 1 Aug 2007 01:46:40]
リコ@自警団 >  大丈夫ですかっ!? ( 大丈夫なわけがない。 人は胸を射抜かれて平気でいられる生き物ではない。 だがそれでもそう声をかけずにはいられなかった。 ぎぬろと睨んだ先には、一瞬照らされた姿。 ) ―――野郎………なんてことをするですか………ッ!! ( 脳内の血管が切れるかと思うほどの怒りがわいてきた。 だが女を放置して追うなどということはできない。 とにかく、応急処置を、ああでも、こんな傷どう処置すれば………リコは混乱に陥った。 ) [Wed 1 Aug 2007 01:41:01]
女魔術師 > え?  …え?  え…? い、いた… ( かふ、と血を吐いた。がくりと崩れ落ちて行き―― リコに抱かれ、そのまま木陰の方へ。 矢を撃った誰かは咄嗟に身を翻し、どさりと地面に着地する音が響くだろう。――迫る炎を避け、その瞬間その炎に照らされて何者かの姿が浮かび上がる。リコならばもしかしたら見覚えがあるだろうか、さっき女魔術師の戦闘を走っていた仲間の内の一人だ。 そしてそのまま障害物を利用しながら、闇の向こうへと消えていこうと。 ) [Wed 1 Aug 2007 01:37:04]
炎涼@魔術隊 > (5名になるまで、自警団のメンバーは黒い渦に飲み込まれて消えてゆく。) ――10歳の弟を?君はそんな苦労をして、こんな世界で生き続けたんだね。 ( 「貴方達はどうなの?」 ) 家族はいないけれど、大切な――― (刹那、反応をする事も出来ない。彼女の声に気付いて、振り向いた。女魔術師の胸から矢が突き出ていた。)  ―――、……そん な!  (心臓の鼓動が速める。目の前の魔術師は死ぬべきではない、待っている弟がいるのだ。何故、と瞳を見開いて憤怒を覚える。殺意を剥き出しにしつつ、十匹の火蜥蜴が黒く、黒く、黒く染め上げる。矢が放された方向へ飛び掛らん!) [Wed 1 Aug 2007 01:32:56]
リコ@自警団 >  ……………………私なら、100万出されても、あなたとは敵対したくないですね。 ( 炎使い。 相性は悪くないのだろうが、暴発しそうな黒炎は、少々怖すぎる。 団員に是非を問えば、ほぼ全員が戻ると発言。 正直ついてけねえ、と。 足だけで選考されたメンバーだ、仕方あるまい。 余力のある5名を残して、キャンプに送ってもらおう。 ) 弟さんがいるですか。 ……………むう。 確かにそうかもしれないですが…………………え? ( 同情やら何やらが沸きあがってきた最中の、異変。 一瞬、何が起こったのかわからなかった。 女の胸に、矢が―――しまった! 口封じか! ) ―――くそっ! ( 女を抱くようにして木陰に隠れようと。 ) [Wed 1 Aug 2007 01:28:13]
女魔術師 > ( 女魔術師は出るとこ出てるないすばでーでした。自警団員の視線にも気づかず土ぼこりを払い、歩き出す。 ) ホントはさー、私もこういう事はしたくないとは思うんだけどね。家に弟が要るのよ、まだ10歳ぐらいなんだけど。 こんな時代だもの、身体を売るかこういう事しないと生きていけないじゃない? ( こんな事愚痴っても仕方ないけどさ、なんて肩を竦めて。 ――その時、森の暗闇の何処かからかさりと何かが蠢く。次に風を切る音。 ) 貴方達はどうなの? こんな事やってるぐらいだから、養う家族ぐら――   ぐッ ( そして、嗚呼。暗闇から放たれた矢が魔術師の胸に突き刺さっていた。 ) [Wed 1 Aug 2007 01:23:32]
炎涼@魔術隊 > (同じく、心配になってきた。最近の娘は、食い意地を張っているのか――、と。) ラットマンか、知性が高いんだろうな。 勇ましき焔狐よ! 火蜥蜴となれ! (黒き炎狐は、十匹の赤い火蜥蜴に戻る。そして巨大な黒い渦から、仮面の魔術師らが5人も出現されよう。) こっちの準備は出来た。リカルド、もう戦えない者は黒い渦でキャンプまで戻れる。 ( 「30万」 ) そうかもね……、本気を出せば誰かが死ぬだろうけれど。 そっちのリカルドも本格的な修業を取り組めば、――更に伸びるね。 (魔法剣士として、ね。微笑ましい表情を浮かべる。そして一人の仮面の魔術師は減ってしまった。計6人の闇の魔術師が揃う。さて、どんな真相を掴み取るか。) [Wed 1 Aug 2007 01:16:29]
リコ@自警団 >  そうですね………では行くとしましょう。 そろそろ仲間たちも動けるでしょうし。 ( 女からかなり名残惜しげにどけば、改めて上から下まで眺めたりするリコ。 それから、仲間たちの様子を確認して。 ) それはどうも。 本業の魔術師にそういわれるとは光栄です。 [Wed 1 Aug 2007 01:10:41]
女魔術師 > お穣ちゃん…。 ( おねーさんはちょっとヴェイトス市の行く末が心配になりました。 ) さーて、それじゃ決まりね。まぁ、途中ラットマンが出るかもしれないから、いけるところまで…ね。 ( リコが退くのなら立ち上がろうとするだろう。 ) それにしてもお穣ちゃん。貴女、中々魔法のセンスが良いわね。その才能は大事になさい? ――そっちの彼も、結構な使い手でしょ。あんたみたいなのと戦りあうんじゃ、30万は割りに合わないかもね。 ( などと、軽口を叩きつつ。 ) [Wed 1 Aug 2007 01:06:51]
炎涼@魔術隊 > 女の子が美味しそう……?いや、それよりも――・・ (とりあえず本題に入ろう。残念だけれど。) そうだな…、直ぐに案内をして貰い居場所だけでも知って置こう。危なくなったら、空間転移で逃げられる。 直ぐに向かった方が、また新しい手掛かりを手に入れられるだろう…。証拠でも消されると厄介しね。 (視線を遠くに離れた仮面の魔術師へ向ける。仮面の魔術師の下に巨大な黒い渦が出来上がる。繋がる先は通ってみれば分かるもの。) [Wed 1 Aug 2007 01:02:46]
リコ@自警団 >  人の趣向にけちをつけないで欲しいものです。 それに私は同性愛ではないのです。 ただちょっと女のコの方がおいしそうに見えるだけなのですよ。 ( さてさて閑話休題。 ) うーん…………………そういっていただけると助かるのですが…………どうします、ええと………炎涼さん。 このまま案内していただくですか? それとも一度戻って、態勢を立て直すべきですか? ( とりあえず、部隊長と名乗った彼のほうが、一兵卒クラスの自分よりは判断を任せやすかろうと、意見を求めて。 ) [Wed 1 Aug 2007 00:56:00]
女魔術師 > いやいやいやいやいや。お穣ちゃん、同性愛はダメよ非生産的な。アンタも頷かないで注意しなさいよ!こんなに若いのにダメよ! ( 思わず突っ込んじゃいました。人生経験豊富なおねーさんもちょっと焦ってしまった。 ) ――そうね。できれば雰囲気の良いバーとかで会いたかったわ? さあてねえ。随分と慌ててた事ぐらいしか。 …ええ、知ってるわよ。って言っても、大まかな位置だけで口じゃ説明し辛いけど。 見逃してくれとまでは言わないけど、こうして大人しく情報提供してるんだから、そこの辺りを考慮してくれるんなら…案内してあげても良いわよ。 ( 相手は自警団。傭兵の仕事の内容は兎も角、攻撃を仕掛けた事に関しては罪に問われるだろう。ヤクザ者の傭兵だから今更そんなの気にしても仕方ないけど、軽く済むならそれに越した事無い。 ) さ、案内してあげるから退いてよ。心配しなくても逃げはしないわよ。 ( 逃げ切れない事はさっき思い知ったし。 ) [Wed 1 Aug 2007 00:51:35]
炎涼@魔術隊 > リカルドは、そっち系の性癖なんだね。 (ふむ、と頷いて面白そうにしている。良い情報を得られた、と呟いた。) あはは、女と子供だけなら優しいよ。 別の形で会いたかったな。 (桜色を見て微笑ましい表情をする。そして残念そうに笑う。) カミュ…ねぇ。 (問おうと思ったらリコがやってくれている。頷くだけ頷いて、黙り込もう。) [Wed 1 Aug 2007 00:46:41]
リコ@自警団 >  ……………男なんていらないのですよ。 ちゅーしたらいいんですか? いいんですね? ふんふんっ。 ( 冗談とわかりつつもちょっと鼻息の荒くなるいけない百合系自警団リコだった。 ) カミュ………ふぅむ。 他に何か知らないですか。 何か言っていたとか。 そもそも中枢の正確な場所がわかっているですか? [Wed 1 Aug 2007 00:40:09]
女魔術師 > あんたさー。こーんな危ない商売止めて、旦那さんでもみつけて平和に暮らした方が良いわよ。余計なお世話だけどね。 ( そういう自分も傭兵なんてやってるが、仕方ない。こういう私みたいな魔法の使い道って、案外少ないものだから。 ) あはン、知りたい?知りたい? おねーさんにちゅーしてくれたら考えちゃってもいいかナー。 …冗談だけど。 ――ふん。色男はすぐに女に優しい言葉を呟くから困ったもんだわ。 ( などと言いつつ、その頬はちょっとだけ桜色に染まったが。 ) ――私達を雇ったのはカミュって男よ。ホワイティアで金髪で、年齢は30ちょいくらいかしらね。 報酬から察するにまァヤバイ事に関わってるとは思うんだけど。こんな時期に常世の森の、ラットマンの中枢にこっそり行きたがるなんてね――。 [Wed 1 Aug 2007 00:36:09]
炎涼@魔術隊 > 大丈夫だ、美しい人には綺麗に…ね? 褒め言葉をありがとう、こんな不条理な世界で―――純粋に生きて行けないよ。 (黒い笑みは消え去り、微笑みに戻す。)(魔術師の尖がった唇に、親指で触れるか触れないかぎりぎりに添えよう。) ―――幾ら可愛いからって、からかってはいけないな。 (ふふ、と笑みを取り零す。右頬から赤い血を垂れ流し、赤い雫は地面に落ちる。) 30万とはなんと…、まったく別の勢力なんだろうね。 (うん、と頷いて見下ろす。その場で楽にするように座る。そして、黒き炎狐もまた座る。奇妙な光景だ。) [Wed 1 Aug 2007 00:29:25]
リコ@自警団 >  う、うるさいです! 余計なことは言わないで貰いたいです! ( 可愛いとかは、リコは嫌がる。 頬を桜に、がー。 戦闘後のこと、高揚しているのだろう。 ) ………………? 中心部、ですか? まだ調査中だと思ってたですが……………あなたを雇ったのは誰なのですか? [Wed 1 Aug 2007 00:25:43]
女魔術師 > ちょ、ちょっとォ。あんまり物騒な事言わないでよ…。顔は嫌よ?顔はー。 …全く。近くで見ればホントに結構可愛い顔してるのに、やることは案外えげつないのね。 ――男の方は男の方で、顔は綺麗なのに冷たいのね。 ( 顎を向けられ、つんと唇を尖がらせる。 ) べッつに。私だって単なる雇われだもの―― 詳しい事はあんまり知らないわよ。ただ、この先にあるネズミどもの中心部までの護衛って事でね。 30万のお仕事。貴方達は必死こいて15万なのに、破格だと思わない? [Wed 1 Aug 2007 00:21:03]
炎涼@魔術隊 > ああ…、大丈夫。酸素がある限り、私から逃げられないさ。危なければ危ないほど、私の魔術は強力になる。 (無表情が、微笑みに変わる。リコが女の魔術師を押さえつけている。その近くまで歩き寄れば、しゃがもう。) さて骨も魂も滅ぼされたくなければ、な。 美しい人さん。 (口許を釣り上げて、黒い笑みを浮かべる。指先を女の魔術師の顎に添えて、此方側に向けよう。) [Wed 1 Aug 2007 00:16:38]
リコ@自警団 >  あ、え、いや………お願いしますです。 捕縛用の縄は持ってないので、私では再起不能までたこ殴りにすることしかできないのですよ。 ( ユーモアのある彼氏だ。 微笑み返しながらも、しっかりと女を押さえつける。 ) さて、お化粧だけでなく骨格まで崩されたくなかったらさっさと吐くですよ。 何が目的ですか? [Wed 1 Aug 2007 00:12:39]
女魔術師 > あ、いたたたたッ! いた… わ、わーかった!判ったわよ!大人しくするわよ、もぉ…。 ( 相手に馬乗りにされ、押え付けられてはもうどうしようもない。本当に観念したらしく、両手の魔法陣もふっと消えた。 ) あーあ全く。馬鹿みたいに走っちゃったわよ… お化粧が崩れちゃうわ。 ( 押さえ込まれた状態でつん、とそっぽを向く。 ) [Wed 1 Aug 2007 00:09:31]
炎涼@魔術隊 > (炎狐は漆黒の色に染め上げられ、禍々しい気配を拡大させる。黒くなった炎狐には、炎を瞳のよう燃える。) ――君は休んでろ。但し、術式を止めるな。 (バタンっと仮面の魔術師は倒れる。言葉を掛けてから、女の魔術師とリコの下へ、黒き炎狐と共に歩き出そう。次ターンで到着する。) 頼りになるよ、リカルド…。 縄?呪縛の術でも良いのかい? (呼吸は荒いが、戦える状態である。まだ戦意は失っていない。リコへ見下ろしてから微笑む。) [Wed 1 Aug 2007 00:06:00]
リコ@自警団 > ( どさあっ。 のしかかれたようだが、制御された着地ではない。 リコ自身もまた咄嗟には正確な判断ができない。 できないから、両手を広げ、抱きつくような形で押さえ込もうとするだろうか。 まずは完全にマウントでも取らなければ安心できない。 ) と、とりあえず捕まえたです! おとなしくお縄につくですよ! ( 炎の彼氏がどういう状況かはわからないが、振り向く余裕もない。 仲間が手助けにはいるまでにはすこしかかるか。 ) [Wed 1 Aug 2007 00:00:44]
女魔術師 > な―― ッ! ( 剣から魔力を炸裂させ、跳躍。いや、跳んで避けるぐらいの事はするだろうとは考えていたが、予想外の高さと速さだったのだ。咄嗟に両手の方陣を相手へと向け左手の一発を発射するが―― 相手の動きについて行けず、その弾丸はリコに当たらず背後の闇に消えていくだろう。 ) きゃぁッ! ( 炎術使いの魔法によって倒れこんでいたのもあって、リコが体の上に圧し掛かるような形になるだろうか。諦め悪く狙いをつけようと、右手が持ち上がる。が、まだ狙いはつけられない。 ) [Tue 31 Jul 2007 23:52:55]
炎涼@魔術隊 > (業火球は計10発。)(感情を無くした表情で、女の魔術師に見定める。額と右頬に覆う包帯と、隻腕に巻いた包帯は赤く染みている。外見からでも分かる限りである。) ―― ッ 。 (一瞬だが身体を大きく揺れた。) っ 、はあ。 (リコが女の魔術師に体当たりをしようとする。何も出来ない。したら、リコまで巻き込むからだ。) ………。 (負担は軽いとはいえ、炎狐が黒い炎に染まり掛けつつある。仮面の魔術師も炎涼よりは苦しそうに、地面に跪いた。倒れてもおかしくない状態である。) [Tue 31 Jul 2007 23:46:34]
リコ@自警団 > ( この女の怖いところは、速射性。 ためがないし、振りも少ない。 だから、リコは発射を見切ることができない。 できないから、右手も左手も関係なくわからない。 故に―――大げさに避けることを前提としていた。 迎撃のためには撃つだろうとは思っていた。 だから、振りかぶった剣を振り下ろし、 ) ―――点火(ファイア) ( ばあん―――剣の切っ先から魔力が炸裂し、斬撃は加速される。 それは虚空を降りぬき地面に当たり、反動でリコを浮かび上がらせる。 そのタイミングにあわせて跳べば―――女を見下ろし、頭上から体当たりする形となるか。 イメージとしては「跳び箱」か。 尤も、振り切った後だ、態勢は完全に無防備。 本当に体をぶち当てようという、ただそれだけの荒い手段である。 ) [Tue 31 Jul 2007 23:42:51]
女魔術師 > ( 右手3発、左手5発。 まず、駆け出してからすぐに火薬が破裂するような音を聞いた。 ) 加速したわね――ッ ( それを聞いたと同時に女は突然立ち止まり、右手を真っ直ぐリコへと向け、左手は発射しないかのように腰の辺りに降ろしたまま。 ) 喰らいなさいッ! ( そう叫び、右手の弾丸を発射―― せず、控えめに降ろした左手でリコの足元を狙った。 ) く、うぅッ!? ( 巨大な炎の球が迫り、女は思わず地面に倒れこむように。そのせいでリコの足元を狙った弾の狙いがずれてしまい。 ) [Tue 31 Jul 2007 23:36:20]
炎涼@魔術隊 > (訂正の訂正 買える→変える) [Tue 31 Jul 2007 23:30:56]
炎涼@魔術隊 > (訂正 3発の業火球が、1発の強大な業火球を→3発の業火球を、1発の強大な業火球に買える。) [Tue 31 Jul 2007 23:30:39]
炎涼@魔術隊 > (爆ぜてから、爆風も消える。) ――・・、 ( 「何故、必要以上に仕掛けない?一対多人数ならば、逃げてもおかしくない。なのに防戦に徹して――・・足止めか。」 ) リカルド・アンブロッシオッ!足止めしてるかも知れない、あの先に何かあるんだ。 時間を掛けずに捕らえるぞッ――! (少し離れた先にいる自警団へ叫ぶ。動き出したリコを見て判断をする。疲労した自警団の元に、炎狐と魔術師と一緒に駆けつけよう。援護と防衛をこなしながら、遠距離で撃ち出すチャンスを疑う。) ………。 (突然、無言になった直後。炎狐が轟!轟!轟!と吼えるように燃え上がる。3発の業火球が、1発の強大な業火球を、女の魔術師の移動する先を推測して打ち放さん!) [Tue 31 Jul 2007 23:28:39]
リコ@自警団 > ( まあ確かに、彼氏の炎は本気でやったら森の一角ぐらいは落とせそうだ。 多くの魔術師が炎を攻撃手段として選ぶのは、その性質にあるのかもしれない。 ………だが、こちらとしても動きづらいのは確かだ。 遠距離攻撃手段を持つものが、いないのだ。 そちらは全員本部隊の援護に回っている。 今頃は追いたてをしている頃だ。 それに囮として散々走り回ったあとだ。 すぐに満足に動けるのはリコくらいか。 ) ……………むっ! ( 木めがけての一発。 思わず頭を引っ込めれば、走り出す女。 すぐにそれを追い、駆け出す。 さほど足に自身があるわけではないが、「いま」は別だ。 ) ―――点火(ファイア) ( 右足に溜めていた魔力がばぁん―――炸裂する! その爆発はリコの体を瞬間的に加速させ、女を追いかけさせる。 ) [Tue 31 Jul 2007 23:22:29]
女魔術師 > ( 光の弾丸と火球が激突し、爆ぜた。 ) …さて、面倒な事になったわね。 ( 相手の数は多く、しかもお互い迂闊に仕掛けに行くわけにはいかない。近づけば私の魔法ももう少し当たり易くなるが、そうなればあの自警団の部隊とぶつかる事になる。私の役目は彼らの足止めな訳だから、あんまり気張る必要も無いが―― 捕まって面倒な思いをするのも真っ平御免だし。 ) …やってみますか。 ( 身を乗り出し、リコが隠れている木陰目掛けて左手の弾丸を一発発射しながら真っ直ぐ走る!一気に相手の中央を抜け、そのまま逃げてしまおうというのだ。足の速さに自信がある訳では無いが、道はこっちの方が詳しい。先に行った仲間達のほうには流石に逃げられないし――。 ) [Tue 31 Jul 2007 23:17:07]
炎涼@魔術隊 > ――― 君っ!それはお願いする態度じゃないだろう?ねえ…? (見開いた瞳を鎮めてから、苦笑をする。女の魔術師が放された、魔法弾丸2発に対して、炎狐からも業火球2発で撃ち出す。全部で15発程度だが、2発を消費してしまい残りは13発か。)(魔法弾丸と業火球が激突し、爆風を引き起こす。)  ―――いやいや、君達が必要だよ。 こんな森中じゃ、全力は無理なんだ。 (隻腕を口許に覆いながら、瞳を細める。そして、木陰へと身を隠そう。炎狐は隠し切れないので、そのまま曝け出しだ。それだけで二人の魔法使いの位置は特定できる。距離はまだ遠いか。) [Tue 31 Jul 2007 23:08:31]
リコ@自警団 > ( さあて、これで準備はできた。 これ以上は負荷が多すぎるし容量が持たない。 出血大サービスだ。 などというリコの割と軽い思考は、業火を前に絶句させられる。 なんという―――火力。 明確なイメージの像を持つが故に、不定形であるはずの炎を固定できるのだろう。 そして火力はそのまま魔力、精神力に比例すると思われる。 などといい加減な考察をしてしまう。 ) ………………………もしかして私、いらない子ですか。 ( いやいやそんなことはあるまい。 小さく首を振り、木陰からちらと顔を出し隙をうかがう。 魔術師相手だ、こちらの魔力の動きはばれているだろうが、まあ、なんとかなるだろう。 ) [Tue 31 Jul 2007 23:00:54]
女魔術師 > ( 右手の魔法陣が残り5発。左手の魔法陣が残り6発。計11発…さて、どこまでやれるか。 ) お引取りしたい所なんだけどね、そっちの自警団のお穣ちゃんがダメっていうのよ。貴方からも言ってくれないかし―― らッ! ( 炎涼しい目掛け、右手の弾丸を二発発射する!火薬が破裂するような音が二度響き渡り、光の弾丸が軌跡を描きながら炎涼しい目掛け、飛んでいくだろう。 ――リコを含め、他の兵士の動きも注意しなければならない。 ) [Tue 31 Jul 2007 22:58:03]
炎涼@魔術隊 > 時代は早いものだね。魔法剣士と言った所か、ふむ… (魔力回路を筋肉細胞に刺激を繰り返す?いや…それとも…、など考察を止める。)(リコの魔力の流れを読み取り、面白そうに微笑んだ。その後に女の魔術師へ視線を向ける。二つの六芒星を目にした。) 大事な仕事があるのでね。断らせて貰おうッ!美人がこんな場所にいては、傷付いてしまう。そっちこそお引取りを願えないかな。 (クス、と女の魔術師に微笑む。) 我、契約に従い 絆の契約に従え 偉大なる闇の魔王よ 来たれ 破滅の炎 全てを滅ぼせる業火球よ。 (二十匹の火蜥蜴は、一匹の巨大な火蜥蜴となる。人間と同じくらいの大きさまでに巨大化する。そして少しずつ狐の形となろう。轟!轟!轟!と激しく燃え上がらせる。) [Tue 31 Jul 2007 22:54:24]
リコ@自警団 > ( 両者ともに結構な腕前のようだ。 まともな魔術師ではないリコには正確には把握しかねるが、専門魔術師であろう事は確かだろう。 ) ―――装填(ロード) ( 更に、右手を通して剣先に魔力を集中させる。 これらはそれだけでは強化としての役割さえない。 ―――強いて言うなれば、火薬の装填、である。 ) [Tue 31 Jul 2007 22:51:01]
女魔術師 > 恋の用心棒・二丁拳銃リボルバージョー・トゥーハンドッ! ( 両手の指先に六芒星を出現させた。 ) やーよ!か弱い女相手に寄って集って、そっちこそお家に帰りなさいなエンリョー君! ( そしてまたびくりと身体を反応させる。このリカルドと名乗る自警団からも魔力回路の流れを感じた。しかも右足にだ。察するに、脚力を高めるか何かの術だろう。 ) ふん。お穣ちゃんみたいな剣士まで魔法を使うとはね。 ( 警戒し、距離を離そうと後ろに下がりつつ―― 炎術使いが出した火蜥蜴の数に思わず舌打ちした。二十匹とはまた豪勢な―― 魔術師としてのレベルは相手の方が上かッ!? ) ちょこざいな――っ。 ( 今は女のほかには仲間は居ないようだ。 ) [Tue 31 Jul 2007 22:44:27]
炎涼@魔術隊 > (炎涼の視線は、女の魔術師へ向けた。) ――、話を聞く気も無いのか。 (次にリコ達へ視線を向けてから、頭を1つ下げる。同時に包帯まみれの隻腕を、女の魔術師へ仕向ける。) ―――炎神と邪神よ!絆を深めたまえ!呪いを二つに! (二人の魔法使いから、二十匹の黒い火蜥蜴が顕現化される。黒い光でも周囲を照らしている。他の敵は居ないか、と視線を女の魔術師から周囲に向けようとしたが、リコへ視線を向ける。見開いた瞳で。) [Tue 31 Jul 2007 22:41:44]
リコ@自警団 >  こ、こちら自警団のリカルド・アンブロッシオです。 ご協力感謝するです! ( とりあえず、この彼氏は味方であるらしい。 リコはそう判断し、女へと意識を集中する。 ―――とはいえ、規模の大きな魔術の危険性を知っているだけに、森内部でのこの戦闘では足手まといになるかもしれない。 特に、彼氏の術は呪文から察するに炎属性であるらしいし。 故に、機を待ち充電を開始。 ) ―――装填(ロード) ( 魔力回路を開き、右足に魔力を集める。 ) [Tue 31 Jul 2007 22:36:02]
女魔術師 > ( ガンッ、という音を響かせて、弾かれた弾丸はあらぬ方向に飛んでいき木の一つに突き刺さった。女魔術師といえばそれを見て ) あーら良い反応ね。おねーさんゾクゾクしちゃうわァ。 ( などと余裕を見せながら、指先をふっ、と吹くようなパフォーマンス。 そして六芒星の六つの光の内、その一つが消えていた。 ) ――フン。私と同じマジックユーザーのお出ましとはね。 ( 魔力の波動を感じる。さて、ちょっと数的に不利か。…まあいい。魔法弾はリコ達の方に向けたまま、ざくっと逆の手の杖を地面に付きたてる。そして先ほどと同じように詠唱を始め――。 ) [Tue 31 Jul 2007 22:30:24]
炎涼@魔術隊 > 此方は、部隊長の森羅炎涼だ。女の魔術師よ!無益な魔術の執行は避けろ。 (名を乗ろう。状況は把握できていないが、人間同士の争いごとを見た。ただ事ではないと判断をし、穏便に済ませられないだろうか。) [Tue 31 Jul 2007 22:30:14]
影の声 > (巨木に張り付いた黒い渦は、人間が通れるほどまで巨大になる。女魔術師の死角となり、リコ達には見える位置だ。やがて赤い髪が闇から現れる。)  ――― チッ  (顔は包帯だらけ、金色の瞳を煌いた。リコ達へと。二人の魔術師は黒き渦から出てから、黒き渦は小さくなり消滅してしまう。一人は赤毛の魔導師、もう一人は仮面の魔術師だ。) 援護をさせて貰おう……! 愛しき邪神よ! 我が生み出す、炎神の火蜥蜴に闇の福音をッ! (二人の魔法使いが同時に詠唱開始される。姿を現した魔法使いの二人を、リコ達からも、女魔術師からも見られる。) [Tue 31 Jul 2007 22:27:10]
リコ@自警団 > ( 広がる強大な魔力と、リボルバー・ジョーなる魔法弾。 このふたつに対して、自警団は実に判り易い回答を示した。 すなわち、 ) ―――う、うぉおおおおおおおおおッ!? ( 「早撃ち」の魔術には慣れていないようである。 リコにしても、隠れるのが遅くて、結局一発を、必死こいて剣で弾いた。 おかげで腕が痺れる。 木の陰から様子を伺う一行。 声の主は一体何ものか? この女も何ものか? ) [Tue 31 Jul 2007 22:19:50]
女魔術師 > ( 甲高い耳鳴りのような音と共に、女魔術師の指先に六芒星が出現する。その六つの角が光の玉となって強く光り―― 突如聞こえてきた声にピクリと反応したが、その指先を、まるで銃を構えるかの如くリコ達に向けた。 ) ―― 恋の用心棒リボルバー・ジョー。 ( ぐぐッ、と六芒星が回転し六つの光の一つが弾けると同時に、そこから光の弾丸が木の陰に隠れようとするリコ目掛け放たれた。光の弾丸は一発一発が矢と同じぐらいの威力を持つが、射程は短く弾速も矢に比べて遅い。しっかりと立ち向かえば、剣や盾などで弾ける速さだ。 ) [Tue 31 Jul 2007 22:15:09]
影の声 > (自警団の近くにある巨木の影から、放される言葉。) ――――ッ!! (同時に強大で黒い魔力が、波紋の様に広げてゆく。小さな黒い渦が木に張り付いている。)(次ターンで出現する。) [Tue 31 Jul 2007 22:08:08]
リコ@自警団 >  勿論、最初から。 ―――オーソドックスな魔術師然としているですね…………妙な動きはやめるですよ! ( 頭はさほどよくないが、疑わないほど馬鹿ではない。 なにをやられるかはわからないので動きようがないが―――、不意の声に、思わず従ってしまう。 むしろリコより仲間のほうが早かったかもしれないが、咄嗟に手近な木の陰に飛んで。 ) [Tue 31 Jul 2007 22:06:52]
お知らせ > 影の声さんが入室されました。 『木の陰に隠れろ!自警団よッ!』 [Tue 31 Jul 2007 22:04:47]
女魔術師 > んーむー… 弱ったわねえ。自警団の人ってこれだから嫌ンなるわ。 ( ぽりぽりと頬を掻いて、腰に手をあて肩を竦めながら見下ろす。 ) …………。 ( 体制を整える一団を見て、もう一度肩を竦める。 ) オーケィ、オーライ。そこまで言われちゃあ仕方ないわね。 …え、え、と。 どこから、 話したら いいかし、ら。 ( と、手を組みながら――指先で印を組み、何かをぼそぼそと唱え始める。 ) [Tue 31 Jul 2007 22:02:25]
リコ@自警団 >  生憎とそうは行かないのですよ。 あなたの仰るとおりこれは戦争で誰もが仕方なくやっていて……………もし万が一あなた方の行動で作戦行動に乱れが出れば、もはやあなた方の責任だけでは済まされないのですよ。 ( かちゃり。 剣を、持ち直す。 もう先に行った連中は随分離れてしまった。 問題のある集団であれば、これは失態だ。 ) はっきりと申し上げるです。 私たちはあなた方を疑っているです。 はっきりとあなた方の目的を仰っていただきたい! ( 息も整った。 体も温まっている。 疑いはもう十分だ。 ざ、と仲間たちも体勢を整えた。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:53:44]
女魔術師 > それが正論ってのは判るけど、私達この冒険をずっと続けてるのよ。それが急に戦争だなんだって大騒ぎになっちゃって、今更後に引けないじゃない? 迷惑掛けないようにするから、おねーさん大目に見て欲しいナー。 ( (本人的には)可愛らしく両手を合わせ、お願いのポーズ。 ) 言われてみればそうだけど―― おねーさんは好きでやってる事だからね。何があっても自分の責任じゃない? でも貴方達は仕方なくこの戦争をやってる。…ほんと、大変だと思うわ。 ( ――そう、はぐらかしている。そして話を逸らそうとしている。仲間達はもう十分離れたか―― ここから目的地まではそんなに離れて居ないが、途中ラットマンの軍勢に阻まれるかもしれない。早く自分も後を追いたい所だが…。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:47:54]
リコ@自警団 >  …………………死の国、ですか。 よくわかりませんですが……よりにもよってこの時期に冒険、というのは危険すぎるですし、なにより作戦行動への影響があるかもしれないです。 できれば退避していただきたいです。 ( 丸のまま信じたわけではない。 というか、冒険者というものをあまり見たことがないので判断しかねるのである。 ) ………………む。 ………それを仰るなら、あなたも似たようなものだと思うですが。 ( リコは、あまり女性扱いされたりを喜ばない。 「非力」といわれているように感じるからだった。 だがこの場合それ以上に、はぐらかされているような気もしたからだが。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:41:36]
女魔術師 > ( フードの影から真っ赤なルージュが見える。そのルージュが僅かに歪み、微笑を見せた。 ) ええ。もうこの森で冒険するようになってから、結構経つから。ご存知?この森の奥には死者の門があって、死の国が広がっているそうよ。 ――ああ、違うの。私達はただの冒険者、今回の戦争には参加してないの。 ( これは嘘である。傭兵としてこの女も先ほど前方を駆けて言った者たちもこの戦争に参加している。ただ、傭兵と言っても数が多いのだが。 ) それにしても―― ( んー、と人差し指を顎に当て ) お穣ちゃんみたいな可愛らしい娘が戦争なんて、嫌な時代ねえ。 [Tue 31 Jul 2007 21:35:17]
リコ@自警団 > ( と、最後尾の女性が止まる。 恐らくは魔法使い。 こちらも足を止めて、眉をひそめる。 仲間たちもやはり怪しんでいるようである。 ) ………………道がわかるですか、この森での活動には慣れていらっしゃるようですね。 どちらの部隊の方ですか? 連携が推奨されているです、私たちもお手伝いするのですよ。 ( リコは、自分でもわかるくらいの棒読みで言った。 とはいえ、まだ疑いは「不可解な一団であり、怪しい」レベルであり、即危険、敵、というほどではない。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:28:42]
女魔術師 > お待ちなさいな、貴方達。こっちは森の出口ではなくてよ。 ( と、女は言う。 自警団の一団か―― やっかいな奴らに見つかったものだと女は内心舌打ちを一つ。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:23:38]
傭兵の一団 > ( 前方を駆ける傭兵の数は大よそ5〜6人といった所だ。他には戦士風貌やら弓使いやら、戦争の為にやってきた兵士というよりは冒険者みたいな構成にみえるかもしれない。勿論、こんな時にここを訪れる冒険者などあまり考えられないのだが。 ) ( そうしている内に最後尾の魔術師が足を止め、振り返った。その間に前方を走る一団はその場に魔術師を残し、更に奥へと進んでいく。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:23:13]
リコ@自警団 > (部隊耐久力【4】:与ダメージ【3】) …………………? ( すこしして、さすがに怪しいということに気づいた。 少なくとも自警団内では、ここまで森の道になれたものなどいない。 他の部隊だって似たり寄ったりだろう。 それになんだか無愛想だ。 逃げている風ですらある。 剣を改めて握りなおしながら、ちらと自分の側の人数を確認する。 すぐ近くで陣形を取れるのは、あまり多くなさそうだ。 精々向こうより多い程度。 細かいことを考えたり疑ったりするのは苦手だが………。 ) …………疑心暗鬼、で済むといいんですけどねえ……。 ( 怪しい、と一度思えば猪突猛進だった。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:18:25]
傭兵の一団 > ( そいつらは何か妙だった。普通ならば他の部隊同士でも、連携の為に手を振るなどの合図を見せてもいいのに。誰一人としてそういうったサインを送らず、まるで逃げるように離れていこうとするのだ。また、足場が悪いにも関わらずまるで道を熟知しているかのようで――。 最後尾の傭兵がもう一度ちらりと後ろを振り返り、リコ達が追ってきているかどうかを確認した。 ) ……。 ( 最後尾の傭兵はフードとマントを身につけている。落ち着いて見れば、華奢な体つきから女性だと判るだろう。また、その右手には杖が握られている事から魔法使いである事も判るか。 前方を走るほかの傭兵とアイコンタクトを交わす。そして暫し、真っ直ぐ進もう。それでもまだついてくるようならば――……。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:13:30]
リコ@自警団 > (部隊耐久力【4】:与ダメージ【3】)( はまった得物がそのままうまく追い立てられてくれるかというとこれはまた別の問題だが、リコとしてはそこは考えないようにしている。 さて、自分も合流しようかと思ったところ………自警団ではない、恐らく傭兵の一団が。 並走していたせいか、気づけばついついそれにつられて同じ進路を取ってしまっていた。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:08:04]
傭兵の一団 > ( 追いたての任務を遂行するリコの一団とやや離れた右側の方向に、同じように走る傭兵の一団の姿があった。一団、とはいってもその数は数人ほどだ。一見リコ達と共に追いたてに協力しているようにも見えるが―― 傭兵の一人がちらりとリコ達の方に気づき、そして後方の音に一度ぐるりと振り向く。 ) ………。 ( そいつらは何も言わぬまま、更に森の奥―― リコ達とは違う方向に進路を変えつつあった。 ) [Tue 31 Jul 2007 21:02:24]
リコ@自警団 > ( やがて合流者は増え―――枝にむすびつけられた自警団の腕章が見えた。 幾つも取り付けられたそれは、予定地の目印。 そこを全力で駆け抜けていけば、急に濃密になる気配。 だがきっと、問題ない。 気づけばかこまれていることになる。 そのまま駆け抜けていけば―――すこしして、後ろから激しい怒号と慌しい音が響いた。 罠は、成功したらしい。 ) [Tue 31 Jul 2007 20:58:07][33]
お知らせ > 傭兵の一団さんが入室されました。 『並走する人影』 [Tue 31 Jul 2007 20:57:59]
リコ@自警団 > ( 慣れぬ森の中であるため、概ねの方角でしか、目的地は把握していない。 だがそれでも、追いかけてくる鼠だけでなく、途中で合流する囮役もいるのだから、多分、このまま進めば大丈夫だろう。 鼠が見失わないだろうか、などという不安はない。 この距離では姿こそ見えないが、足音は確実だ。 すこしでも足を緩めれば、すぐに追いつかれるだろう。 そう、囮とはいえ、命がけで全力で走っていかねばまずいのだ。 そしてその必死さが、罠を隠し通す。 ) とはいえ…………全員無事とは、思えないですね………! ( 追いつかれた囮も、いるかもしれない。 ) [Tue 31 Jul 2007 20:49:27]
リコ@自警団 > ( 有無を言わせず壁まで押し込む予定である。 ) [Tue 31 Jul 2007 20:45:07]
リコ@自警団 > ( だが、言うほど楽ではない。 鼠も馬鹿ではない。 壁へと誘導されていることに気づいているのか、普通に攻めて押していこうとしても難しい。 だから、リコと他数名がこうして走っていた。 ) つまるところ、「囮」ってわけですが………ぜっ、はっ…………もう少し、スタミナのある方を、選んで欲しいのです……! ( とはいえ、人員不足の中、文句は言えない。 後方から響いてくる足音に背筋を震わせながら走る。 予定地点では本部隊がひそみ、囮及び鼠の通過後に囲むようにして追撃、 [Tue 31 Jul 2007 20:44:55]
リコ@自警団 > ( 常世の森。 「遠征」を行うのは「自警」団として正しいのかどうかはわからないが、確かに一団はその森に訪れていた。 リコも、その中にいて、そして―――走っていた。 ) くっ…………はっ………ぜっ……………。 ( 常世の森戦においてリコが拝命した任務は、「追いたて」である。 森外周に設置された壁は、もう警戒されて近づく鼠はいない。 ならば、無理矢理にでも押し込んで鈍らせようというのである。 壁の下をもぐって出てくる鼠達を外側から叩くのは外の部隊の仕事だが、それがなくても、「追い込める」ということは戦術的にも士気的にもありがたい話である。 ) [Tue 31 Jul 2007 20:39:14]
お知らせ > リコ@自警団さんが来ました。 [Tue 31 Jul 2007 20:33:30]
お知らせ > オケアノス@intervalさんが帰りました。 『(キャンプに帰ってから、傭兵らしくもなく、体を徹底的にあらう男がいたとか)【匂い玉使用】』 [Tue 31 Jul 2007 20:25:12]
オケアノス@interval > (鼠が暗闇の中へ消えるまで、しばらくその場に立ち尽くし)  ―――― 命中確認しました。 (木を挟んで併走していた仲間へ声をかける。 …その仲間が自分を指差す。 …気がつくと、自分の体にも跳ね返った匂い玉の一部が)  ………。  娼婦を抱きにいっても、匂いのせいで断られそうですね。 (肩を竦め) [Tue 31 Jul 2007 20:23:38]
オケアノス@interval > (鼠が土に塗れながら転がった。 )―――よしっ…! (直ぐに立ち上がろうとする鼠の背中めがけて、紐を解いた皮袋を投げつける!  ビシャ  と鼠の背中に張り付く匂い玉。 ) ――― っ。 (辺りに漂うなんともいえぬ薬草の匂いに顔を顰めながらも、鼠が慌てふためいて逃げていくのを見送った。) [Tue 31 Jul 2007 20:20:09]
オケアノス@interval > (今度こそ、コロニーをたたかなければ。 )(鼠の背中が迫る)( ヴェイトス市街に鼠が入ったという話しは、既に聞いている。 ――犠牲を払って得た結果に、どれほどの兵が落胆した事だろう。  …しかも鼠は番であれば増えるのだ。森のコロニーを殲滅したとしても、今度はヴェイトス市内での殲滅戦になるのではないだろうか?  …… だとしたら、今、自分がやっていることは、火消しに過ぎない。  しかも、既に火の粉は飛び移っている。 ……そう思うと、「コロニーを見つける」という事に、どれほどの意味があるのか―――  それを問うと、どうしても、気持ちが重くなるのだが)   何も、しないより、はっ――!( 手負いの鼠の足に向かって枝を投げつけた!  距離が距離と言うこともあり、枝葉は鼠の足を取る) [Tue 31 Jul 2007 20:11:51]
オケアノス@interval > (今の自分の目的は、鼠に「印」をつけることだ。―― 日が暮れる少し前のこと。数人の傭兵が呼ばれ、こう切り出された。  「提案が通った」   指揮官殿は、掌に隠せる程度の小さな皮袋を揺らして、我隊に「鬼ごっこをせよ」と申し付けた。 ―― 疲弊している我等を尻目に、元気よく承諾したのは、うちの部隊長) ――――ちッ! (夜目の効く男は、森の中を昼間の森と同じように走りぬけた。  やがて見えてくるのは、手負いの鼠。 足を引きずりながら必死で逃げる鼠の背中。―― 私は、手の中にある匂い玉――― 言うよりは、スライムを少し硬くしたようなもの――の入った皮袋を握り締める)  ハァッ―――ハァ…!   (鼠の背が迫る。外しては意味がない。いっそ一度鼠を蹴倒した方がいいかもしれない。 走りながら、地面に転がる枯れ木を拾い) [Tue 31 Jul 2007 19:55:47]
オケアノス@interval > (木々の合間を縫って走る男は、仲間の声に無言で呼応し、進行方向を変えてひたすら走った。 穏やかな木漏れ日差し込む昼間とは違い、腐った葉の匂いと、漂う獣臭――それに、自分の「形」を飲み込むが如く夜よりも重く濃い黒が漂う夜の森―― …今日の狙いは、鼠どもを討伐する事にあらず) [Tue 31 Jul 2007 19:44:13]
お知らせ > オケアノス@intervalさんが入室されました。 『(そっちだ!)』 [Tue 31 Jul 2007 19:37:06]
お知らせ > クーンさんが退室されました。 『【―――四日目。「追い立て」発動。】』 [Tue 31 Jul 2007 02:52:59]
クーン > 【与:1+2(猫補正)+7(能力補正)=10/耐:2→1】 [Tue 31 Jul 2007 02:50:51][80]
クーン > (―――暫くの後。 この一日は、猫と魔女とが、鼠たちを力の限り、森の外へと押しやるだろう。) [Tue 31 Jul 2007 02:49:47][81]
クーン > ………さて、それじゃあ――本番は、これからですね。(全ての猫が消えたあと――ぱしり、と手に箒をたたきつけるように持ち直すと、森をぎ、と睨み付けた。) …――今までさんざん、好きなように食い荒らしておいて、都合が悪くなれば引きこもるなどと。 そんな甘い話が通用するとは、思わないことです。 ―――どこの、誰に、喧嘩を売ったのか。 そろそろ、思い知るべきですよ。 お前たちは。(ざ、と――背中に羽根を浮かべた黒衣の魔女が、森の中へと消えていった。) [Tue 31 Jul 2007 02:49:14]
クーン > (…――やがて、獣たちのうちの一人が、おずおずと手を上げた。奴隷の少年らしきその猫のライカニアは――自分は、獣として生きたい。獣として死にたい。そんなことを言った。…――それから、ざわめきが広がって…やがて、全員が一致して、森へ還ることを選んだ。) …―――宜しい。では、たった今、この時間から貴方たちは自由です。 遠慮なく、お好きなように生きてください。(にこり、と笑顔まで浮かべて――めいめいに去っていく猫たちを、見送った。) [Tue 31 Jul 2007 02:47:11]
クーン > (それぞれ、猫の姿に似た獣たちが―――とても嫌そうな顔で、少女を見下ろした。 …その選択肢の意味が、皆、理解できたのだろう。) ええ、構いませんよ。街に戻りたければ、戻っても―――そうすれば、命だけは永らえますからね。 …この森で自由にされても野垂れ死ぬだけ――それでも、可能性はゼロではありませんから。 ……市街には、戦死したと報告しておきます。 戦争ですからね、少々の行方不明者が出たところで、責は及びません。(くるり、と手の中で箒を回した。 そして―――言葉を、待つ。 じっと。) [Tue 31 Jul 2007 02:45:18]
クーン > (それは――つまり、この森で、鼠と喰い合って死ね、という意味だ。…しかし、街に帰ったところで檻の中へと逆戻りだということは、各々が骨身に染みて理解している。つまり…――獣として死ぬか。虜囚として死ぬか。 …どちらにせよ、死を突きつけていることに変わりはない。) [Tue 31 Jul 2007 02:42:32]
クーン > ――――ここで、貴方がたには、選択肢をあげましょう。(ざわ、ざわ。 周囲には鼠の気配が色濃く、警戒してかすぐさま襲い掛かってこようとはしない。 …その中で、奴隷や犯罪者といった、街にまともには居れぬものたちへと振り仰ぎ、小さな姿は語った。)  ―――望むなら、貴方がたを自由にしてあげましょう。 [Tue 31 Jul 2007 02:41:05]
クーン > (案の定、あの巨人などという存在もあってか、鼠たちは暫く森の中で様子を伺うことにしたようだ。 ―――しかし、そんなことでは、困る。 よって…――今、私は森の中に居る。) ……さて。(かさり、と枯れた葉を踏み砕く。傍らには執事めいた使い魔と、それから…――幾多かの、猫獣人。) [Tue 31 Jul 2007 02:39:48]
クーン > (―――制空隊はもう、無い。正確に言えばあるにはあるが、指揮を別の者へと引き継いだ。明日からは引き続き、森の外での支援行動をとるだろう。) [Tue 31 Jul 2007 02:38:26]
クーン > 【7/31 2:37】 [Tue 31 Jul 2007 02:37:27]
お知らせ > クーンさんが入室されました。 『―――森の中。』 [Tue 31 Jul 2007 02:37:03]
お知らせ > 五郎丸@民兵(遠距離)さんが帰りました。 『与 16+特1+壁2+連携 』 [Tue 31 Jul 2007 01:14:13]
五郎丸@民兵(遠距離) > ( 戦場での短い邂逅、それでも己一人が戦っているのではないと感じるには十分。 ) はい―――、また何れ。 手の空いてる者は、傭兵隊の援護へと回れ。 一匹たりとも森の外に出すでないぞッ!! ( 駆けていく傭兵の背を見送り、侍も自分の仕事へと戻る。 ) [Tue 31 Jul 2007 01:13:32]
お知らせ > オケアノス@傭兵隊さんが退室されました。 『【耐久力1】【判定13+能力1=14】』 [Tue 31 Jul 2007 01:08:46]
オケアノス@傭兵隊 > (笑みには笑みを返した。その程度の気概は自分にもあったらしい。 瞳を細めて、唇で緩い弧をつくる) ―――では、またいずれ。 (地面から剣を引き抜き、踵を返す。 今しばらく、この鼠たたきは続きそうだ) [Tue 31 Jul 2007 01:07:46][50]
五郎丸@民兵(遠距離) > 【 耐2→1 】( 地面へと太刀を突き立てると土の中から真っ赤な水が溢れる。 鼠達の抵抗も死に物狂いと言う感じ。 直ぐに侍の袴と下駄も紅色にまみれるだろう。 ) あっ、いえ! 此方の話でして、別段オケアノス様の事では有りませぬから。 ( 余計な誤解を与えたと恐縮。 今イチ締まらぬ侍だった。 ) 遂に掃討作戦へと移るのですね。 御武運を―――お祈り致しまする。 ( 死ぬな、と言えぬ侍の生き様。 ならばせめて武運を祈る位しか出来ないが。 精一杯の強がりで不敵に笑ってみせる。 ) [Tue 31 Jul 2007 00:59:38]
オケアノス@傭兵隊 > ご丁寧にどうも。チャリオット=オケアノスです。 ――ギルド雷電に所属しております。(少年が、ちょっぴり固まってるのに不思議そうに首を傾げる。 ――その原因を探らんと、自分の姿を見下ろした。  足元が鼠の血で真っ赤だった。剣も脳漿やら、肉片やらがこびりつき、どちらがモンスターなのか分からぬ風体だ。 思わず苦笑いをうかべ) …… お見苦しい格好で申し訳ありません。 今度お会いする時は森の外で、生きて再会を喜ぶ挨拶を交わしたいものです。(盛り上がる網を踏みつけて) ――…明日からは森の中へ我部隊は突入します。  再びお会いできる事を祈って。  (踏みつけた地面に剣を突きたてる。短い悲鳴が聞こえるだろう) [Tue 31 Jul 2007 00:51:25][74]
五郎丸@民兵(遠距離) > 【 耐3→2 】 あッ―――。( 弓を放った残身の姿勢の儘、固まる。 格好よさげに射っておいて実は其の隣の鼠を狙ったとかとても言えない侍。 矢張り慣れぬ事はするモノでは無いと僅かに赤面。 ) 貴方様こそ御無事で何よりで御座います。 すっかり名乗りが遅れました五郎丸と申します、出来れば此の儘互いに武運に恵まれたい所で御座いますな。 ( 何やら必死な感もあるが此処まで生き延びて来た。 なれば最後まで戦い抜こうと互いの背を合わせ。 太刀を引き抜き。 ) [Tue 31 Jul 2007 00:42:18][58]
オケアノス@傭兵隊 > (【耐久力2/ダメージ9】(PL:下のチェック外し忘れですorz)) (足元めがけて放たれた弓矢――鼠の鼻面を串刺しにする矢。 もがいて暴れる鼠に、一太刀降らせて止めを刺す。 さっき持ち場を交代してから、ずーっと、こんな作業の繰り返しだ。 ) ……ご無事で何よりです。 (同じように頭を下げる。キャンプに戻ってから、なにげなく姿を探したりもしたが、出会えなかった少年だ。 ) 今日はモグラ叩きならぬ、鼠叩きで交代になりそうです、よッ――と (弓兵隊の近くまで穴を掘って這い出てきた鼠へ近づき、剣を思い切り振り上げ) [Tue 31 Jul 2007 00:34:03]
五郎丸@民兵(遠距離) > 【 耐5→3 】( 毒の注がれた死体を餌と勘違いしたのか、矢を射るとその倍はあろうかと言う鼠が顔を出し。 ) ひ、怯むなッ! これしきの数、奴等も必死なのだと思え―――。 ( 未だ温かい死体に穿たれる孔、真っ赤に染まる鼠。 一番怯んでいたのは此の侍だったのだが。 長弓を構え必死に防戦へと回る。 と、其処にやってくる見知った顔。 彼を襲わんとする足元の鼠に狙いを付け矢を放たん。 ) 貴方様は……、お久しゅう御座います。 ( 近付く傭兵に気が付くと軽い会釈。 苦楽を共にした戦場、奇妙な連帯感も生まれよう。 ) [Tue 31 Jul 2007 00:24:37][30]
オケアノス@傭兵隊 > 【耐久力2/ダメージ9】 [Tue 31 Jul 2007 00:17:25][88]
オケアノス@傭兵隊 > (昨日に比べると、やや緊迫感にかける状況が広がっている事だろう。地面に剣を突き刺す傭兵どもの背後には、死体の壁があり、その死体の壁を乗り越えようとする鼠の姿がチラホラ。――その鼠を今、何度か聞いたことのある声と共に、射抜いたものがいる。思わず振り向いて、姿を探すと――居た。) ……彼もまだ無事なようで何より。 (ふらりと手を振る。気がつかなくとも、それはそれ。――網の下でもガク鼠を、一匹一匹しとめながら、そちらに近づく) [Tue 31 Jul 2007 00:16:23][77]
五郎丸@民兵(遠距離) > 【部隊耐久度5】( 連日連夜の戦いの後遺症で、部隊を離れていた侍。 その間に戦いは既に森の中へと、壁を使い鼠達をモグラ叩きの要領で戦うとなったのだが。 ) ―――此は一体何事ですか? ( 先を行く傭兵部隊に続き、死体を見上げてポカンと。 森に住まうという魔物なのだろうか? ) 兎に角、壁の役割をしているのならばッ! ( 傭兵部隊の援護へと回る。 壁を越えようとしてくるラッドマン達に後方より、弓矢の掃射を浴びせんと。 【壁使用】 ) [Tue 31 Jul 2007 00:08:07][88]
オケアノス@傭兵隊 > (今は概ね網に掛かった鼠を、もぐら叩きよろしく、一つ一つ止めを刺す戦闘――いや、作業中だ。 血に塗れたバスタードソードを、鼠の急所に一気に叩き込み、つぎの鼠を探すの繰り返し)―――… 明日からは森の中ですし、こんな日があってもいいかもしれませんが。(直ぐ近くの土が盛り上がってきた。ピンク色の鼻先が、土の中から現れる。網に引っかかって、首までみえたところで、上から垂直に剣を突き刺さんっ) [Tue 31 Jul 2007 00:02:59][42]
お知らせ > 五郎丸@民兵(遠距離)さんが来ました。 『後方に控える部隊。』 [Mon 30 Jul 2007 23:59:53]
オケアノス@傭兵隊 > (壁が死体の壁になっていた。)――――なんともまぁ。(先ほどの戦闘の経緯は聞いている。近くでライカニアの猫が同じように死体の壁を見上げている)  [Mon 30 Jul 2007 23:53:36]
お知らせ > オケアノス@傭兵隊さんが入室されました。 『【耐久力5】【猫使用】【壁使用】』 [Mon 30 Jul 2007 23:46:01]
お知らせ > フォウル@傭兵隊さんが退室されました。 『 → 与ダメージ【23】/部隊耐久力【2】』 [Mon 30 Jul 2007 23:15:01]
フォウル@傭兵隊 > 【判定(外壁使用につき3回分)】(6+6+6)+【外壁使用ボーナス】(2)+【補正】(3)=23/部隊耐久力2 [Mon 30 Jul 2007 23:14:00]
フォウル@傭兵隊 > 与ダメージ【6】>部隊耐久力【2】 ( レス順狂わせに土下座しつつ。 少女を化け物と称した同僚と、風の如しと流す少女。 離れ行く両者を仰ぎ、そのどちらにも折衝しない道を選んだ。 ――つまり、掃討戦に乗り出す事。 ) [Mon 30 Jul 2007 23:10:12]
お知らせ > クーン@制空隊さんが退室されました。 『チェック外しミス、62は無視で』 [Mon 30 Jul 2007 23:08:49]
クーン@制空隊 > 【0(サイクロプスパニック・反撃無し)+7+2(焼夷弾)+2(協力)+2(壁)+7(能力補正)=20/耐:3→2】 [Mon 30 Jul 2007 23:08:31][62]
クーン@制空隊 > (―――ふわりと飛び上がる。遠くでは未だ、焼夷弾が投げ落とされ弓が射られている。) …お気に為さらず。(お互い様ですと肩を竦めて――…遠く、戻ってきた使い魔に、サイクロプスの死体を毒の壁へと作り変える作業を任せ。 ――引き換えに、渡される焼夷弾、ひとつ。) ………行きがけの駄賃、というやつですか。(最後の力で、その弾をぽい、と混乱した鼠のただなかへと放り込んでやった。) [Mon 30 Jul 2007 23:07:07][17]
お知らせ > ラリー@傭兵隊さんが退室されました。 『スキル・作戦補正合計与ダメージ【19】 部隊耐久力【3】』 [Mon 30 Jul 2007 23:04:15]
ラリー@傭兵隊 > 与ダメージ【8】 部隊耐久力【3】 [Mon 30 Jul 2007 23:03:31]
ラリー@傭兵隊 > (切れつつ。 魔女ギルド長の一にらみに震え上がった部隊長達は、部下へと掃討の指示を出す。 少年は、クーンからできるだけ離れた場所で、動けないネズミを狩った。) 礼はいいから働けッ! (そう、怒鳴り。) [Mon 30 Jul 2007 23:01:58][48]
お知らせ > サイクロプスさんが退室されました。 『( それと同時に★5を残し。 )』 [Mon 30 Jul 2007 22:59:17]
ラリー@傭兵隊 > …あの化物の縄張りが、鼠どもの手に落ちてないといいんだが。  [Mon 30 Jul 2007 22:59:16]
サイクロプス > ( ネズミにとっても人間にとって、そしてサイクロプスにとっても予想外の展開だっただろう。ともあれ、最終的に人間側にとって有利な状況に転んだ。ラットマン達は総崩れで、穴を掘り進み網に掛かったラットマンの多くが動けずにもがいていた。魔女の言うとおり、今なら狩り放題だ。 ――ボーナスダメージとして、敵軍に10のダメージが追加された。 ) [Mon 30 Jul 2007 22:58:49]
フォウル@傭兵隊 > (【外壁】使用による3度目の判定 ) ――。 ( 天使にして魔女。 少女の正体を微塵も知らぬ小僧は同僚へと向けて ) そう言うなよ。 あの子がいなけりゃ俺ら踏み潰れて終わりじゃん…や、踏み潰されかけたのは俺だけど。 俺なんだけど。 ああああ――ッ ( そしてそのふたりに助けられたから、今俺は生きていられるワケで。 泥だらけの頭をわしゃわしゃ引っ掻き回して ) ラリー! それからええとちっさい姉さん! 助けてくれてありがとう、だ! ( がば、90度の角度で腰を折った。 ――彼女が言う通り、騒ぎの根源は見事討ち果たしたが本来の標的であるラットマンはまだ残っている。 ある者は納得して、ある者は――悲しい事だが――魔女ギルド長を畏怖の目で一瞥し、逃げるように散ってゆく ) [Mon 30 Jul 2007 22:58:36][46]
クーン@制空隊 > ―――殺すつもりはなかったんですよ。みすみす奴等に餌を与えてしまうことに…餌?(ふらり、と中空を舞いながら――ふと、首を傾げる。) ……なるほど、これです。 …―――伝令。 できるだけ早く、この巨人の死体に毒を注入しなさい。 …巨人族は生命力が高い。今ならまだ、血流が流れているはず…毒を注入さえしてしまえば、おいそれと鼠たちもこれを齧るわけにいかなくなるでしょう。 ――自分で壊した壁の役目、こいつ自身に補ってもらいましょう。(使い魔に指令を下し、駐屯所に毒を取りに走らせる――転んだところで、ただで起き上がってやるものか。 ……眼下から見上げる視線には、賞賛など微塵もなくただ、嫌悪と恐怖があるのみだ。) …――構いませんよ、別に。 知っていてやりましたから。(ちらりと地上を見下ろして――…) ……鼠退治、続けて下さい。 お蔭様で私の魔力はすっかり、かすっかすです。 逆さに振ったって鼻血も出ませんよ―――。(地上に降り、維持しきれなくなった羽根を掻き消すと転がっていた箒を拾う。) …――いったん、引きます。 ……何をしてるんですか? 今なら鼠なんて、狩り放題でしょう。(冷えた視線で、周囲の兵をざっと見渡す。) [Mon 30 Jul 2007 22:54:35]
ラリー@傭兵隊 > …今日の最後に見るモンが、化物の臭い脳髄か。ツイてない。 (サイクロプスの悲鳴に耳を塞ぎながらぼやく。彼の苦痛に、彼の死に何の感慨も抱かず。) しかしまぁ、大したモンだな。マジで一人で仕留めやがる。あのガキの方が、よっぽどの化物じゃないか… [Mon 30 Jul 2007 22:48:40]
フォウル@傭兵隊 > ( 皮膚が硬くて槍が通らないなら内側から攻めてみよう、婉曲に言うと直腸の出口(入り口?)を狙った理由はその程度の浅慮だった。 あれ、今猛烈に一ツ目がかわいそうになってきたよ…! ) ( ちょっとした洞穴くらいの大きさはあろう、耳孔へと光が飛び込み、そして――――常世の森に血と体液の雨が降る ) [Mon 30 Jul 2007 22:48:05]
サイクロプス > ッ。 ( 衝撃が右の耳から左の耳に抜けていった。いや、サイクロプス自身はそれを知覚する事はなかったのだが。魔女の攻撃により左の耳から脳漿が、肉と血に混ざり霧となって勢い良く噴出す。 ) ……………。 ( 突然、サイクロプスは大人しくなった。ぐるんと目が上に回転し―― 自らが破壊した壁に、ゆっくりと埋もれていって――。 ) [Mon 30 Jul 2007 22:44:33]
サイクロプス > ( 倒れこんだ木材の山の中、身動きがとれずぐぐっ上体を起こす。 どういう訳なんだ。最近特に喧しくなってきたネズミどもを喰らいながら追いかけ森の外に出たら、何なんだこいつらは。 もう嫌だ、森に帰ろう。…そう思った時だった。 ) ギャアアアアァァアアァァアアアッ!!!!! ( 今まで感じた事の無いような強烈な痛みが尻に走った。サイクロプスの、巨体の割には面積の少ない脳では理解できない。一体何が起こったのか。丸太の壁に挟まりながらじたばたと身体をよじらせ、その一つ目からは涙があふれ出ていた。その姿は哀れに見えるかもしれない。 そして――。 ) [Mon 30 Jul 2007 22:44:05]
クーン@制空隊 > ――――…ああ、もう。 どいつもこいつも勝手ばっかり…!(指示には従わないくせに、期待ばかりは一人前だ。しかし――――たった一人ぼっち、巨人相手に加勢しようだなんていう馬鹿が、そんなに嫌いではない自分を新発見だ。) ―――どうやら私にも、ばかが伝染ったみたいですよ?(ばん、とローブの背中を突き破り、光の羽根を顕す。右手に本を、左手に拳を。――せっかくの壁をひとつ台無しにしてくれたのだ、相応の対価は貰おう。 飛び込みざまに、巨人の耳穴へと拳を叩き込まん―――) …―――――【Bomber】!(耳から、脳の直接破壊――決まりさえすれば、いかに生命力の強い巨人とてそう無事でも居られまい…!) [Mon 30 Jul 2007 22:35:48]
ラリー@傭兵隊 > クソッ!矢がまるで針か何かだ! (サイクロプスの防御力に舌を巻く。 サイクロプスは、壁を一つ台無しにして行った。だが、倒れた。あの巨人に絶対の隙があるのならば、今に違いない。) 大口叩いたんだ!殺して見せろォ! (ハヤブサの如く宙を舞うクーンへ怒鳴った。) [Mon 30 Jul 2007 22:28:28]
フォウル@傭兵隊 > ――ッ ( 同僚の声で我に返り、巨体に押し潰される木材の悲鳴に体が跳ねた。 ――こういうのをオハナシみたいなタイミングの良さと言うんだろう、駆け出した先に飛んで来た槍を掴み! ) ないすしゅーと、ラリー! 必殺――――…七年殺しィィィ!! ( 目の前に倒れ込んだ一ツ目が居るのなら、その尻を狙って槍を投げつける。 成否に関わらず決定打は魔女に、「今度こそ」―― ) 頼んだ!! [Mon 30 Jul 2007 22:25:12]
フォウル@傭兵隊 > 与ダメージ【6】>部隊耐久力【3】 ( 横に流れる視界の端で何かが爆発し、次いで物凄い速さで何かが落ちて来る。 その「何か」こそが魔女だと知らぬ小僧の目には、一ツ目へ向けて飛来する矢の中に混じった流星のように見えた。 ) ――――。 ( 迫る踵を呆然と見上げるしかできない。 )( 丸齧りされていたラットマンの姿が目に浮かんだ ) ――――――  ( アレよりはましな死に方だ。 ――ぼんやりとそう思った刹那、踵が何かに「弾き返された」 ) [Mon 30 Jul 2007 22:25:05]
サイクロプス > ( 視界を奪われた巨人は目を両手で多い、身体を捩じらせ苦しんだ。失明したわけではないが、やはり見えないというのは状況が状況だけに軽い恐怖をサイクロプスに齎すようだ。こうしている間にも体の至るところに痛みが走る。恐らく、矢を射掛けられているのだろう。 ) ―――オオオオオオオッ!! ( フォウルを踏み潰さんと迫る踝。しかし後ろに引いたはずのその踝が、何か別の力によって――  目の見えないサイクロプスにはそれを確認する事は出来ないが、前に押し返された。ただでさえ身を捩じらせ不安定な所に、意図しない足の動きに体が付いていけず ) ――― ッ! ( 設置された丸太の壁の一つ目掛け、サイクロプスが倒れこむ。バキバキという音と共に木材が舞い――。 ) [Mon 30 Jul 2007 22:14:48]
クーン@制空隊 > この…――!(足元の男、未だ上空に居る己に救う術は―――無いことも無い、か。) 【Blast】…――――――【Barrier】!(手にした魔書、その効力は”B”で始まる単語の持つ力を行使できる、という点、ただひとつである。――背後に爆風を生じ、その勢いに乗り重力に引かれるよりも早く地表へと到達すると身を投げ打つ男と巨人の足元の間、割り込むように障壁を張る―――) …―――っぐ、あ…! 【Blast】!(それからもう一度、背後に爆風。迫る踵を、逆に前へと押し返し――あわよくば転ばせてやろう、と…!) [Mon 30 Jul 2007 22:05:35]
ラリー@傭兵隊 > (頭の上を通過する、大きな的へ向けて矢が発射されるのを聞きつつ。) 狙うならもっと小さいトコからだ!まだやるんなら小指を狙えェ! (先ほど放った槍を、フォウルへと蹴り飛ばす。) [Mon 30 Jul 2007 21:48:30]
ラリー@傭兵隊 > (炸裂音?否、かしわ手。あれを食らえば、一発であの魔女は血の雨を降らせる雲に化けるだろう。 …辛うじて、魔女はかわしていた模様。攻撃によろめいたサイクロプスの足が…フォウルに。) クソッ!世話が焼けるッ。 化物が動きを止めたぞッ。構えろ!狙え!テェッ! (即席の司令官となった少年は、サイクロプスへの射撃を数名の弓隊に指示した。 こちらに意識を向けさせたくはないが、フォウルが逃げ出す隙くらいは作れようか!) [Mon 30 Jul 2007 21:46:49]
フォウル@傭兵隊 > ( PL:チェック外しを忘れてましたorz  訂正前 [Mon 30 Jul 2007 21:43:52][86]の方を適用し、[Mon 30 Jul 2007 21:44:14][49]はノーカウントでお願いします。 ) [Mon 30 Jul 2007 21:46:46]
フォウル@傭兵隊 > (訂正) 与ダメージ【6】>部隊耐久力【4】 ( 現実を見据える目に長けた同僚はきっと「バカ」と言うんだろう、声は聞こえなかったけれど奇妙な確信があった。 ――実際口にしたのは上空の魔女の方だったが。 ) 利巧だった事なんか生涯一度もねェのよ、俺―― でもなバカにゃあんなちっこい子にヤバイ事全部任せて後ヨロシク★ ってシコウカイロはねえんだよ!! ( 魔女に迫る一ツ目の足が少しでも止まればいい、頭の中はそれ一色。 それがかえって彼女の負担になった等思いつきもしなかった。 化け物の皮膚は壁のように硬く、手を離して尚槍は水平に突き立っている程だ。 ) チクショ、全ッ然効いてね――ええええぇええええ?! ( 不意に掛かる影の正体に慌てて身を投げ出すが、間に合うかどうかは怪しい ) [Mon 30 Jul 2007 21:44:14][49]
フォウル@傭兵隊 > 与ダメージ【6】>部隊耐久力【4】 ( 現実を見据える目に長けた同僚はきっと「バカ」と言うんだろう、声は聞こえなかったけれど奇妙な確信があった。 ――実際口にしたのは上空の魔女の方だったが。 ) 利巧だった事なんか生涯一度もねェのよ、俺―― でもなバカにゃあんなちっこい子にヤバイ事全部任せて後ヨロシク★ ってシコウカイロはねえんだよ!! ( 魔女に迫る一ツ目の足が少しでも止まればいい、頭の中はそれ一色。 それがかえって彼女の負担になった等思いつきもしなかった。 化け物の皮膚は壁のように硬く、手を離して尚槍は水平に突き立っている程だ。 ) チクショ、全ッ然効いてね――ええええぇええええ?! ( 不意に掛かる影の正体に慌てて身を投げ出すが、間に合うかどうかは怪しい ) [Mon 30 Jul 2007 21:43:52][86]
サイクロプス > ( パアァアンッ まるで火薬でも爆発させた音が戦場に鳴り響く。ただの平手がそれだけの威力という事だ。――その時、痛みと共に何かが足に刺さる感触。目だけで見下ろせば、小さなヤツが自分の足に槍を突き立てていた。サイクロプスの肌と肉は硬く、まだ倒れはしない。 サイクロプスは魔女を叩き潰したと思ったのか、次の攻撃目標をフォウルへと定めた、が。ちらりと視線を戻した先にはまだ魔女の姿があって…。 ) ギャアァァッ! ゴオオオオオッ! ( 目玉に石が当たり、思わず目を瞑る。――その時僅かに後ろによろめき、足元にいるフォウルにサイクロプスの踵が迫った。 ) [Mon 30 Jul 2007 21:38:08]
クーン@制空隊 > (――背後では、上空より弓兵たちが逃げ惑う鼠たちを射止めて回っている。遠く壁の端では、指示通りに炎の手が上がっている。全てはいつも通りに変わらず――ただ、一つ目の鬼と。) …―――、バカですか…!(指示に逆らうように、一つ目の鬼の足元へと切りかかる剣士が視界の端に止まる。) く…―――!(――この一つ目に、足元を意識させては、いけない。もちろん壁もまだ壊させるわけにはいかない。ならば―――と、叩き潰さんと閉じられた手の向こう、自ら衝突すれすれにまで目前へと迫ると、その顔のど真ん中目掛けて) ――――【Bullet】!(手の中の小石を、弾く!) [Mon 30 Jul 2007 21:33:08][60]
ラリー@傭兵隊 > (終えない訳では無い。追えなかったのだ。) [Mon 30 Jul 2007 21:27:46]
ラリー@傭兵隊 > …ッ! (大音声に耳を塞いだ。コロシアムに連れ帰れば、さぞ盛り上がろう…などと、暢気な考えがこういう時に浮かぶ。) …ああ? (魔女から部隊長へ、部隊長からその部下へ、情報が伝達された。長く戦っていると、意外と組織的行動もサマになってくるものだ。感心している場合でもないが。) 魔女のボスが?一人で?あの化物を? (耳を疑った。) あっ、バ…ッ! (サイクロプスへと走ったフォウルを終えなかった。 槍を投げ捨て、こちらへ逃げてくるラットマンを曲刀で撫で斬りにするのが限界。せめて弓兵を守ろう。) [Mon 30 Jul 2007 21:26:55]
フォウル@傭兵隊 > ( 逃げる ) ――…! ( 狼狽を隠せない表情で同僚と一ツ目の化け物との間、視線を何度も往復させる。 割に合わない、どう考えてもラリーの判断は正しい。 それを裏付けるかのように「伝令」が文字通り空から降ってきた ) ………。 ( 部隊長が「合理的」な判断を下した。 パニックに陥った鼠どもを叩くなら今、号令と共に小僧が所属する傭兵隊■■班へと攻撃指令の銅鑼が鳴る ) ―――― ( 舞う蝶を潰さんとする一ツ目、ならば後背への注意はおろそかだろうか? 片手用の槍をその足首、アキレス腱を狙えるか! ) [Mon 30 Jul 2007 21:23:11][6]
サイクロプス > ( ラットマン達はただ恐怖の余り逃げ惑うばかりだ。この後攻撃判定を行うのならば、その反撃ダメージは受けずに済むだろう。 ) [Mon 30 Jul 2007 21:18:12]
サイクロプス > GYAAAAAAAAAAOOOOOOOOOOOOOOO―――― ッ!! ( サイクロプスが怒りの咆哮をあげる。既に腹八分目といったところで、今は攻撃された事への怒りの方が大きい。どすん、どすん、と逃げ遅れたラットマンを踏み潰し蹴飛ばしながら、まずはその壁を破壊してやろうと手を伸ばした―― その時。 ) ぐ、 ううぅッ!? ( 眼前に現れた小さな影に立ち止まる。牙を剥き出しにし目を真っ赤にさせ。言葉は通じないが、挑発されているという事だけは判ったらしい。 サイクロプスは大きく両手を広げ、クーンを叩き潰そうと両手を閉じる! ) [Mon 30 Jul 2007 21:18:04]
クーン@制空隊 > (言伝を預けては、一つ目の鬼へと飛来する―――ガチでやりあえば、なんとか勝てない相手ではない。…本調子全開のときなら、ではあるが。) ……そう、贅沢も言ってられませんか。 …―――そら、鬼さんこちら、手のなるほうへ!(一つ目の鬼の眼前を、からかうように箒に跨る小さな影がひらり、ひらりと。) [Mon 30 Jul 2007 21:13:25]
クーン@制空隊 > ――――冗談か何かですか。(上手い具合に鼠を焼いていたかと思えば、えらいものが顔を出した。 …しかもタイミングの悪いことに、鼠を狙った矢と焼夷弾とがぶちあたってしまったらしい。――己らしくもない失策、といったところ、か。) ……さすがに不味いですか。 …制空隊、一時後退。 こいつをなんとかしますから、後は何時も通りに攻撃を。(―――上手い具合に鼠を食い潰してくれるならいいが、それでこちらにも尋常ならざる被害が及んでは本末転倒である。 …制空隊の一名に、伝令を任せる。) ―――あれは、私が責任を持ってお引取り願いますので、傭兵隊の方々には鼠退治に専念して頂くよう。 [Mon 30 Jul 2007 21:12:05]
ラリー@傭兵隊 > (自分と同じか少し小さな体躯のラットマンを、まるでホットドッグのように丸齧り。) … (満月に届かんばかりのその姿に、言葉を失った。歩く凶器ならぬ、歩く脅威…!) …好き嫌いするような細かい神経持ってるたぁ、思えねぇな… (前線の連中も、完全に怖気づいている。少年も、また。) クソッ!藪を突いてヘビを出したか!割りに合わない!俺は逃げるッ! [Mon 30 Jul 2007 21:07:58]
フォウル@傭兵隊 > (「様子がおかしい」なんてモンじゃない。 人の集落を飲み込みヴェイトスにすら押し寄せる程のラットマンが、罠に気づいて尚特攻を仕掛けるとは思えなかった。 生存と繁殖がやつらの第一目的の筈だ。 ) …ああ、 ( 矢と油の雨の中、姿を現したソレを見て全てを理解する。 鼠達は俺らよりもっと危険なヤツから逃げてきたんだ―― ) このままネズ公だけ喰ってくれるとか、期待しちゃダメだよなー…? ( 槍を手にしたまま呟く。 軽口でも叩いていないと歯の根が震えそうだった ) [Mon 30 Jul 2007 21:05:37]
ラットマンの群れ > ( ★の数を4→5に修正しました。申し訳ありません。 ) [Mon 30 Jul 2007 21:00:23]
ラットマンの群れ > ( 森の入り口からぬっと顔を出したのは、一つ目の巨人―― サイクロプスだった。大きさは5、6mにもなるだろうか。片手にはラットマンを一匹鷲づかみし、ヴェイトス軍の目の前で頭から豪勢に喰らった。 ) GRRRRRRRRRRrrrrrrrrrrrr………。 ( その一つだけの目が、壁に阻まれ身動きできないネズミ達を見下ろす。これは捕まえ易い、楽だ。そう思いその一匹に手を伸ばしかけた、瞬間。 ) グオオオッ! ( 火矢が飛び交い、火油の壷が発射される。数歩よろめきながらも、突然自分を攻撃してきた奴らを睨みつけた。 ) [Mon 30 Jul 2007 21:00:12]
クーン@制空隊 > ――…。(何時ものように、何時もの高み。しかし、平時と違うのは――今日が最後、ということだ。これから先は、恐らくラットマンも壁を警戒して引き篭るだろうとの予測が成されている。なら、制空隊に制空隊たる意味は、無くなる――) …最後のお勤め、の積もりだったんですけどね。(鳴り響く地響き。自ら誘い込まれるように逃げ惑うラットマン。ならば、これは――どういうことだ?) ……考えても仕方ありません。嫌な予感はしますが…――とりあえず、撃ちましょう。(腕を振り落とす。――飛び交う矢と火油の壷。) [Mon 30 Jul 2007 20:54:00]
ラリー@傭兵隊 > おい!ラットマンどものもっと向こうに火矢だ!何か来てる! (傍らの弓兵へ怒鳴った。 ヒュオン! オレンジ色の流星が、満月の夜に弧を描く。) [Mon 30 Jul 2007 20:51:57]
お知らせ > クーン@制空隊さんが入室されました。 『見下ろす』 [Mon 30 Jul 2007 20:51:22]
ラリー@傭兵隊 > …数を減らしてる気がしねぇ。いい加減、飽きた。 (お互い、精神的な疲労の色は濃いようだ。) 拙いッ…! (数で押してきた。総当たり戦の陣形ではない。押し切られる…と逃げ腰になった矢先。) レミングなら水の方へ行ってもらいてぇモンだ!自殺なら一人で… ? (眼を細めた。) フォウル、様子がおかしい…! [Mon 30 Jul 2007 20:50:17]
フォウル@傭兵隊 > ( いつものキツイ口調にかえって安心するのだから、つくづく自分は現金だ。 ) 数が多い「だけ」でも充分脅威だよ。 緒戦からこっち、局地的には押してるンだろうけど俺ら… ( 壁の内側に身を隠す限り、トンファーなんぞ役に立たないだろう。 頷いてストックの槍を手に取った ) ――なのに勝ってる気が全然しねェ。 ( 槍の重さを確かめる。 その時――同僚の判断は的確だった。 不意に大気に獣臭さが満ちたかと思うと、黒々としたカタマリが中から中から飛び出して来る。 ) なんだ――何だ?! 連中とうとうレミングにでもなっちまったか?!  [Mon 30 Jul 2007 20:47:41]
ラットマンの群れ > ( どどどどど、という音と共に地面が僅かに揺れ、次の瞬間モグラ叩きのモグラ―― ラットマンどもが大量に森の入り口から湧き出してきた。設置された砦に対する総攻撃なのか。 いや、少し様子がおかしい。どいつもこいつも我先にとヴェイトス軍の兵士が待ち構えている所へと殺到し、ある者は地面を掘り進み網に掛かり―― 次々と討ち取られていく。 ラットマンの群れの足音に混じって、一定間隔で地面を揺らす大きな足音が聞こえてくる。 ) [Mon 30 Jul 2007 20:46:10]
お知らせ > ラットマンの群れさんが入室されました。 『――僅かな地鳴りと共に。』 [Mon 30 Jul 2007 20:40:16]
ラリー@傭兵隊 > 与ダメージ【5】 部隊耐久力【3】 / そろそろ外壁だけに頼るのも、潮時って訳だ。 司令官どのは大方、ふんぞり返ってチーズでも食ってるんだろう?この罠で、相当の数を殺れたはずだしな。 (あえて言おう。無能であると。) ん。 (頭蓋に刺さって抜けなくなった槍を放棄し、フォウルから槍を受け取った。 壁に背を預け、外を伺い。) お前も手伝え、フォウル。モグラ叩きにゃ、手が足らない。 [Mon 30 Jul 2007 20:39:20]
フォウル@傭兵隊 > ( ラットマンが鼠のライカニアなのか、全く別の種族なのかは不明のままだ。 だが学習機能の高さは認めざるを得ないだろう。 真っ暗な森の中から風に乗って興奮したような獣の叫び声が聞こえて来る ) 連中出てこなくなったな――…罠です司令官殿! とか喚いてそうだ。 ( もがくラットマンが急速に静かになった ) お。 ないすしゅーとラリー。 ( ハイお代わり、と槍を差し出す。 交代の待ち時間に物資の補給を仰せつかった傭兵は、壁の内側をちょろちょろ動き回っている ) [Mon 30 Jul 2007 20:33:47]
ラリー@傭兵隊 > (槍を受け取り、真下に構える。壁の外、盛り上がる地面を睨み付け。) 吸血ウナギだッ!食らえ! (地面から顔を出し、網に絡まるラットマンの脳天に…槍の穂先を、突き立てる!) [Mon 30 Jul 2007 20:30:39][45]
フォウル@傭兵隊 > 【キャンプボーナス】【外壁】使用 ( 飛び出して来るラットマンを待ち構え、叩く。 ラリー隊と同様の役割を課せられた部隊がもうひとつあった。 ) 鰻が一匹、鰻が二匹、ウナギが三び――きッ! あいよウナギもういっちょ! ( 壁の内側から腕を伸ばした。 その手には槍が握られている ) 部隊耐久力【5】 [Mon 30 Jul 2007 20:26:05]
ラリー@傭兵隊 > 与ダメージ【3】 部隊耐久力【4】 / (また壁に隠れ、戦況を窺った。以前よりも、罠に掛かるネズミの数が減った気がする。これは、ネズミどもが学習したと考えざるを得ないだろう。) …次だっ。 (壁の中の補助役に手を出し、替えの槍を寄越せと。) [Mon 30 Jul 2007 20:24:55]
お知らせ > フォウル@傭兵隊さんが来ました。 『( 常世の森外縁 )』 [Mon 30 Jul 2007 20:21:15]
ラリー@傭兵隊 > (重装備の戦士達に追い立てられたラットマンは、次々と罠へと駆け込み、そして火掻き棒に砕かれる炭のように死んでゆく。それはあまりにも作業的で、つまらないものだった。) …また来た。 (穴を掘る音に壁から姿を現し、動きが止まったところを狙い… 刺す! ネズミの腹へ深く突き刺さった槍は抜けず、顔を顰めて少年は槍を捨てた。 どうせ騎士団の物だ。) [Mon 30 Jul 2007 20:16:52][3]
ラリー@傭兵隊 > (ラットマンが森を飛び出す。ラットマンは壁にぶつかる。壁を回避せんと、穴を掘る。そこで、網に絡まり身動きが取れなくなるのだ。 もがくラットマンの首を、簡素な槍が貫いた。) … (口をへの字に結んだ少年は、槍を強引に引き抜く。) [Mon 30 Jul 2007 20:11:12]
お知らせ > ラリー@傭兵隊さんが来ました。 『部隊耐久力【5】』 [Mon 30 Jul 2007 20:08:12]
お知らせ > ソレディー@斥候さんが退室されました。 『( 分かる範囲での原生生物の情報と、コロニーの大まかな分布を報せる )』 [Mon 30 Jul 2007 18:08:51]
ソレディー@斥候 > ( 誘い込むのに好都合な場所を調べるというのは、迂闊に踏み込んではならない領域に足を踏み入れるということだ。 縁の下の戦いで失われる命もある。 ヴェイティアンの娘が今日も生き残ったのは、本当にたまたまだろう ) [Mon 30 Jul 2007 18:05:50]
ソレディー@斥候 > (部隊耐久力【2】:与ダメージ【14】) ( 狙ってできるものではないし、鼠達が森に入り込んでいる時点でそれは前程だろうと思っていたけれど、指揮する人達の間では原生生物とラットマンを争わせてはどうかという話が真剣にされているらしい。 可能な限り危険な生物の縄張りを確認するようにという指示も受けている。 戦争のことなどからっきしな娘にはよく分からない話が交わされて、進軍のルートをある程度想定した上で、利用できる原生生物がいれば都合の良い場所というのが定められた。 そこを経由して前線に戻ることになる ) ―――狩るのは、ラットマンだよね〜 ( 他の生き物を無駄に巻き込むというのには消極的。 『こんな浅いところには、そういないよー』 などとぼやきつつ、まともにぶつかり合っていては本当にキリが無いというのは、娘も感じている事だ )   ( 元々数が多くて、それが後から後から出て来ているのか。 それとも生まれるが早いか戦士として前線に出ているのか。 どちらにせよ、鼠達の数は異常だ。 元々生存競争の激しい常世の森で生きていた種族なら、減るなり生まれるシステムであっても数が増え過ぎる事はなかったかもしれないけれど… 『戦争』 をしている今の状態よりも、日常の糧を得る狩りの方が死ぬ数が多いというのはピンとこない )   ( 『戦争』 になっても減っているように見えない鼠の群れは… 開戦当初 『なぜあんなに少なかったのか』 種としての絶対数を保存するように、繁殖能力そのものが働き方を変えるような仕組みでもあるのかもしれないけれど、現状を思えばヴェイトス市が一息に飲まれてしまわなかったのが、不思議な気がした ) [Mon 30 Jul 2007 18:02:18]
ソレディー@斥候 > (部隊耐久力【4】:与ダメージ【9】) ( ほんの数人の手勢で、奇襲したとしても勝ち目はない。 斥候の上げる戦果とは、いかに有用な情報を持ち帰るかだ。 ここまで数匹の群れから外れた鼠を仕留めただけで、追われるでもなくコロニーの臨める場所に潜む斥候は、まず堅実な成果を収めていると言えるだろう )   ( 自信のニオイを紛らわせる練り物を思い思いのスタイルで身体に・衣服にペイントして顔を付き合わせる一団に人間は少ないが… だからこそと言うか、ヴェイティアンもしっかり馴染んでいる )   ( 『精霊の泉を泳いで渡れば、コロニーの線は越えられるのではないか』 そう言ったのは、傭兵隊のライカニアだ。 本丸を落とせば戦争は終わるという考えか、つい絶滅させなくても突破できれば良しという意識になるらしい。 『最後の最後にオスとメスが一匹ずつ残れば、奴らの勝利だ』 とは騎士団のライカニア。 いつもは自分達を鼓舞するために言っていることかもしれない。 実際その通りで、おっかないところだが )   ( 下手をすれば挟み撃ちにもなる。 鼠達の行動が民族大移動ではなく、本拠地を森の奥に残してのものならダイレクトアタックも効果的かもしれないが、やはり絶滅を前程に。 その上で軍を進めるにはどうすれば良いか。 それを考えるのは斥候の仕事ではないけれど… 今回の偵察には、鼠達の動向の他に確かめなければならない事があった ) [Mon 30 Jul 2007 17:47:14][55]
ソレディー@斥候 > ―――あぁ、ダメ〜? ( 前方を駆けていた猫のライカニアが木陰に身を伏せて 『止まれ』 の合図を出している。 ひそり と呟いてその傍らに滑り込み、娘もその先を窺った。 湖畔から退避して来たらしいコロニーの一つがそこにある。 はっきりとは確認できないものの… 独特の臭気と、一箇所に群れる鼠達の息遣いは分かり易かった。 その場所で得られる動植物を端から貪って、鼠達は前線基地としているらしい。 いくつかのコロニーが偶然そうなっている可能性もあるけれど、軍隊がその間を突き抜けるには狭い間隔で、そんなコロニーが点在している ) …日が暮れるね、戻ろうかー? ( 更に数人が集まって、気のせいか活動の盛んになったコロニーへ注意を向けながら、相談 ) [Mon 30 Jul 2007 17:28:45][89]
ソレディー@斥候 > ( 何故革鎧を脱いで、防具効果としては数段劣りそうな手製の狩り装束に着替えたのか。 森に不慣れな者は怪訝な顔をしたけれど、少なからず経験のある者はその理由を理解する。 共に駆ける者の中にはそのまま革鎧を着ている者もあるけれど、おそらくインナーは特製だろう。 森での行動は、蟲や寄生虫・植物にも注意を払わなければならない。 動き回る中で気付かぬうちに負っていた傷でさえ致命傷になるのが常世の森だ )   ( まだ浅い場所。 この辺りでは過敏になることもないかもしれないが、サイズの合わないキルテッドシルクをインナーにしていた娘は、そのまま森に入るのを嫌がった ) [Mon 30 Jul 2007 17:20:13]
ソレディー@斥候 > ( 塀と網で整地された防衛線に鼠達が雪崩れ込んで来るという事は、次第に少なくなった。 睨み合いになっては不利な人類は、もうじき森の中への前進を余儀なくされるだろう。 特攻隊が組織され、本格的な突撃に備え斥候が出される。 森に慣れた者を募った臨時編成の斥候の中に、市軍の革鎧を脱いで亡き母の狩り装束を纏ったヴェイティアンの姿があった。 『ヴェイティアンも混ざっているらしい』 という話しはそれとなくされているだろうし、いくらなんでも、もう突然斬られる事はないだろう。 弓だけは騎士団から借りた物を携えて、日暮れの迫る森を静かに駆ける ) [Mon 30 Jul 2007 17:11:24]
お知らせ > ソレディー@斥候さんが入室されました。 『( 常世の森へと戦場が移り、三日 )』 [Mon 30 Jul 2007 17:03:16]
お知らせ > ラットマンの群れさんが退室されました。 『( 包囲されつつあった状況を突破した報酬として、★5が与えられる。 )』 [Sun 29 Jul 2007 23:06:49]
お知らせ > フォウル@傭兵隊さんが退室されました。 『与ダメ【6】+【3】=9/部隊耐久力【1】』 [Sun 29 Jul 2007 23:05:07]
フォウル@傭兵隊 > 与ダメージ【3】>部隊耐久力【2】 ( 元々少数で編成された部隊だ。 時間が経てば物量のままに磨り潰されるのが目に見えている。 後がない、その絶望感が寧ろ奮起を煽ったか。 がむしゃらに退路を切り開こうとしていた、その時 ) ――っ?! ( 突如の閃光。 ――今はそれが味方によるものだとは気づけない。 理解できたのはただ、ラットマンの間に走った動揺が事の外大きくこれが恐らく最後の退却のチャンスだという事。 ) [Sun 29 Jul 2007 23:00:42][63]
お知らせ > レイ・シェリダン@市軍特攻隊さんが帰りました。 『撤退。ダメージ0+6 情報はネズミ達が飛び道具を使う事を覚えはじめたという事…』 [Sun 29 Jul 2007 22:56:35]
ラットマンの群れ > ( ぶおんと大きな斧が空を切ると、向かっていたラットマンはぴたりと一度足を止める。 フォウルに思い切り殴られたネズミは強い力で喉を砕かれ、小さく吐血した。 ――その時である。 ) ―――!! ( この戦場からそれほど離れてない場所で、突如強い光が差した。木々という障害に阻まれ、その光は先日大聖堂騎士団が放ったものには及ばないにしても、一度恐怖として染み付いてしまったラットマンにとっては十分眩しく――。 あちこちで足を滑らせたラットマンが、木の上から落ちてくる。同時に退路を切り開くために武器を振るう傭兵隊の攻撃が重なり、無防備のままそれを受ける事になった。 ――ネズミどもが怯んだこの隙に、脱出できるだろう。 ) [Sun 29 Jul 2007 22:53:53]
フォウル@傭兵隊 > 部隊耐久力【3】 ( 地べたで痙攣するラットマン、敵味方問わず、そんな姿をここ2週間で何度も見てきた。 そして――2週間の間でこの後「どうすればいいか」もいやと言うほど身に染み付いた。 思考ではなく唯の慣れで、踵を落とす――喉を踏み砕かんと ) 観客――んにゃ、味方から億千万の勇気を貰ったと思って・そこを何とか! ( 盾を構えた傭兵達が退いて行くラットマンの動向に気づいたが、木に登る彼らの全てはとても妨害しきれない。 ) 『頭上に用心しつつ、撤収ッ!』 ( 合図が響く。 ならばと、今度は自らの退路を確保する為に随所で武器が振るわれて―― ) [Sun 29 Jul 2007 22:47:07][43]
レイ・シェリダン@市軍特攻隊 > あんまり過剰な期待してくれんなよ…っ。観客の期待に応えんのが闘奴の役目なんだからよ・・・っ!(斧を振り下ろして、トドメを刺して…次にくる敵へは牽制するかのように斧を大きく振って殺すよりも相手の足止めを狙って…これ以上不利な状態でこちらが足止めされ続けるわけにもいかない)戻るぜ・・・っ!(囲みが薄くなった今、自分の腕を盾にするようにして、侵攻してきた道を引き返すように突破していこう) [Sun 29 Jul 2007 22:39:37]
ラットマンの群れ > ( フォウルへと振り下ろされた棍棒は、防御に阻まれ衝撃を与えながらもバラバラに砕け散った。 ) ゴフッ! ( 続けざまにトンファーがネズミの即頭部に直撃し、倒れこむ。絶命しないまでも、脳震盪を起こしガクガクとその身体を震えさせていた。 ) ( ラットマン達は盾を持った援軍の出現により、競うように木に登り始めた。頭上からの弓矢や奇襲で敵を追い詰めようというのだ。だがそのせいで、地上で包囲しつつあったラットマン達の数が少なくなるだろう。突破するチャンスだ。 ) [Sun 29 Jul 2007 22:31:01]
ラットマンの群れ > ( 援軍が現れたにも関わらず、まだラットマン達の士気は高い。奴らは知っているのだ、対峙している敵は傷や体力を回復させぬままこの戦いに挑んでいるという事を。レイ達の動きを見て気づいたのかもしれないし、或いはネズミの勘がそれを教えるのかもしれない――。 ) ぎゃっ!! ( 逃れようとした所に斧を振り下ろされ、血を噴水のように噴出しながら死んだ。 ) キッシャアァァア―― ッ! ( それを見た別のラットマンが、真正面からレイに襲い掛かろうと駆けていく。その手にはやはり粗末な棍棒が握られていて。 ) [Sun 29 Jul 2007 22:30:56]
フォウル@傭兵隊 > レイにあやかりたいンだよ皆、それに総力戦の局面じゃないかって話だし! 弓はコッチが食い止めるからそっちこそ  ( 気をつけて、そう言おうとした唇が固まる。 頭から血を流し、尚武器を振るう剣闘士の気迫に飲まれた。 無言で頷き、すぐに頭上の枝々を飛び交うラットマンの行方を追い直すが――早い! 目の前にまで迫ったカンテラの炎を反射した赤い目が爛々と輝いて ) 間に合え――ッ!( 左手の得物をくるりと回し、下腕に沿えるようにして握る。 それで振り下ろされた棍棒を受け止め、可能ならば右手のトンファーで側頭部を殴りつけようと ) [Sun 29 Jul 2007 22:21:51]
レイ・シェリダン@市軍特攻隊 > だからって、わざわざきたのか物好きだな・・・っ。ありがとよっ(本来は十分に休息を取って行くべきところにお互い無理をして。正直このままどれだけ相手に体力と人員が削り取られるかとそんな状態だったのだから、フォウル達の援軍はまさに天の助けで)畜生…作戦変更だ、畜生め…っ(またまだ力押しでいけるかと思えば、こんな予想外の反撃を受けるとは思わずに…悪態を付きながら足が折れたか身動きの取れないネズミへ斧を振り下ろして)…あたしらは下がるぜ…そっちも、無理すんなよ・・・フォウルっ(まだここはネズミ達の腹ン中だと、そんな言葉を向けて…改めてフォウルの方へ顔を向ければカンテラの照り返しにその血の赤が見えるだろう) [Sun 29 Jul 2007 22:13:03]
ラットマンの群れ > ( ラットマン達の飛び道具攻撃は、盾の出現によって思うように上手く行かなくなった。彼方此方で盾に弾かれる石や矢の音が響くだろう。 ) [Sun 29 Jul 2007 22:07:19]
ラットマンの群れ > ( 駆け上っていた木が突然揺れる。レイの巨体とパワーが木を大きく揺らし、バランスを崩したラットマンが二匹 ) ギニャアアァァアッ! ( と悲鳴を零しながら落ちてきた。一匹は地面に激しく衝突し、打ち所が悪かったのか首があらぬ方向に曲がった。もう一匹も慌てて立ち上がろうとするが、着地に失敗したのか上手く立ち上がれないようだ。 ) ( 木に駆け上がる事が出来たのは一匹だけだった。枝から枝へと跳躍し、頭上を見上げるフォウルの目に、赤く光るラットマンの二つの眼光が見えるか。 ) シャアアァァアアアッ! ( 手にした棍棒を振り上げながらフォウルへと襲い掛かり、思い切り棍棒を振り下ろさんと! ) [Sun 29 Jul 2007 22:07:12]
フォウル@傭兵隊 > ( やがて特攻隊至近まで辿り着いた小僧は、聞かれてもいないのに口早に説明した ) 律儀に伝言残してったやつが居たんだよ、「あのトゥーハンドと共闘して来る」ってね! ほんで俺らもじゃあ行くかって―― ( 言葉を切り、部隊長への報告のつもりで声を張り上げる ) 前方に弓兵だってさ!! ( 報告を受けた傭兵隊の中、盾組がさっと散った。 特攻隊の前方へ回り込み、弓兵に対して壁を作ろうとする ) んじゃ、俺そろそろ戻―― ?!! ( 松明の炎が森の中に奇怪な影を作る。 空を覆い尽くさんばかりの枝々は踊る影を映す壁であり、天井のようだ。 )( その「天井」を目指すラットマンの影が、大きく落ちる。 腰からカンテラを提げた小僧は慌てて頭上を振り仰ぎ ) [Sun 29 Jul 2007 22:03:03]
レイ・シェリダン@市軍特攻隊 > (担いだ死体に突き刺さるその矢の感覚を確かに腕に感じて、命拾いしたと言うよりもかなり相手に弓矢がある事に歯噛みするのが先で…。それと同時くらいに後から上がる雄たけびに特攻隊のメンバーの顔にも生気が戻る)遠目から、弓で狙われてる。それなりに相手に数があるっ(不利。油断できない、その事を短く言い返せば…後方からの明りに見える影には)させるか・・・よ・・・っ!(矢が刺さったネズミを捨てて…その近くの木に思いっきり肩口から体当たりを食らわせてバランスを崩させてやろうと) [Sun 29 Jul 2007 21:56:03]
ラットマンの群れ > ( レイ・シェリダンがネズミを盾代わりにした次の瞬間だ。そのネズミにどどどっ、と矢が三本立て続けに刺さったのは。ギィギィと不満そうな声が3つ響いた。 ) !! ( その時、明かりと共に雄たけびを上げながら迫る一団の存在に気づいたラットマン達は一瞬動きを止めた。新たな敵のようだ――。特攻隊を包囲しようとしていたラットマンの群れが僅かに引く素振りを見せる。 ) ギギ、 ギイイィッ!! ( その時、近くの木を駆け上る幾つかの黒い影が明かりに照らされる。木の上に上り頭上から攻撃しようというのだ。 ) [Sun 29 Jul 2007 21:48:31]
フォウル@傭兵隊 > ( 特攻隊から遅れる事しばし、森の中へと明かりを灯した一団が雄叫びを上げて突っ込んで来る。 傭兵隊の中から抜粋された少数部隊が到着したという知らせのつもりでもあった。 そして傭兵隊はただでさえ少ない兵力を庇う為、前面に騎士団支給の盾を配備している。 ) ――戦況はどうか! ( 部隊長の胴間声が問いかける。 伝令役のつもりか、返事を待たずしてその中から両手に武器を携えたフォーウン人の小僧が飛び出し、特攻隊へと接近を計る ) [Sun 29 Jul 2007 21:44:27]
レイ・シェリダン@市軍特攻隊 > (頭がくらくらする、近距離で受けたスリングの衝撃にまだ頭の中で星がちかちかする感覚。ここで倒れるわけにはいかないと言う危機感が意識を支えて…)ちくしょう、飛び道具で待ち伏せされたんじゃ…洒落になんねぇぞっ(原始的なスリングだけでなく、粗末ながら弓矢まで備えた相手に暗闇で待ち伏せされる不利は覆しがたく…)そこらのネズミを盾にして…とっとと下がるぜ・・・っ!(打ち倒した頭がカチ割られたネズミを掴み盾代わりにして相手の飛び道具から少しでも被害を減らしながら引くしかなく…) [Sun 29 Jul 2007 21:42:23]
お知らせ > フォウル@傭兵隊さんが入室されました。 『部隊耐久力【3】』 [Sun 29 Jul 2007 21:39:24]
ラットマンの群れ > クカカカカカカカッ! ( 耳障りな笑い声と共に、レイに投石したラットマンはがさりとまた茂みの奥に消えようとするだろう。 それと入れ替わるようにひゅんっ と風を切る音がしたかと思うと、前方の茂みから矢が飛び出て、レイ・シェリダンとは離れた場所に居る兵士の胸を貫く。 …ラットマン達は学習していた。暗闇の中に隠れているであろうラットマンの群れのうち、接近して戦いを挑んでくるネズミの数がやや少なく感じるだろうか。 ――真正面から戦うと自分たちが不利になる事を覚えたのだ。 ) ( 特攻隊の善戦により、ラットマンは退路を塞ぐ事がまだ出来ない。 ) [Sun 29 Jul 2007 21:35:28]
レイ・シェリダン@市軍特攻隊 > (取り囲まれて右往左往する純粋な民兵とは違い混成部隊とはいえ傭兵も混じっているこれらは遅滞戦闘に切り替え下がり始めてはいるが、さすがに数が多くそれもままならなければ舌打ちを一つ…)止まってるとなぶり殺しにされんぞ、下がっていけねぇほどじゃねぇだろうしな・・・っ(様子見か一気に攻めてこない相手の散発的な襲撃に手を焼き…飛び出してきたネズミたちを返り討ちにするのが関の山と言った状態の中…)・・・く・・・ぁっ!?(飛び出してきたネズミを倒そうと地面を踏みしめた瞬間に頭に走った衝撃と熱さに仰け反り・・・そのままバランスを崩し倒れそうになるのをどうにか堪え…)…飛び道具・・・だと・・・っ(ぬるりとしたものが目から顔半分を覆う…額に勢い良くぶつけられたそれは皮膚を切り裂き血が溢れて視界が半分塞がれる) [Sun 29 Jul 2007 21:27:55]
ラットマンの群れ > ( ラットマンの群れは暗闇と木々に紛れながら、特攻隊への包囲を固めようと数を集めていた。ネズミどもは特攻隊の前面を覆うように展開しつつあるようだ。奴らの次の目的は特攻隊の背後をも奪い、退路を断ってから暗闇に紛れつつ、じわりじわりと敵の数を減らすことにある。 ) ギキッ!! ( そのうちの一匹が茂みから飛び出した。との手には植物の葉と蔓で作った投石紐―― スリングが握られていた。そしてそれを頭上で回転させ、レイ・シェリダン目掛け石を放つッ! ) [Sun 29 Jul 2007 21:19:34]
レイ・シェリダン@市軍特攻隊 > (部隊耐久[2]ダメージ[0])(素早く動くネズミたちの襲撃に、森で不慣れな人間たちは身動きが取れずに、自分の身を守るのが精一杯と言ったそんな風情で…押されるままに)ち・・・ぃ、やっかい、だぁな・・・っ!(反撃は木々に阻まれその間に森に逃げられ、周囲の色々なところから襲いかかってくるネズミを跳ね飛ばしたところで致命傷は与えられず…)退路だけは塞がれんなよ・・・っ!(そうは言った所でこの状態では下がりきるのも難しく個々の奮戦に期待するのみで) [Sun 29 Jul 2007 21:13:14]
お知らせ > ラットマンの群れさんが来ました。 『ざざざざざざ っ』 [Sun 29 Jul 2007 21:12:01]
レイ・シェリダン@市軍特攻隊 > (別に死んで来いと言われているわけではないが、疲労が抜けきらない中でこの森で暴れるのは危険極まりないのが確かで)ま…うだうだ言うよりとっとと数を減らして戻るとするしかねぇし、な(まだ森の浅いところにもたっぷりネズミはいるんだから、そこまで深追いしなくても十分だろうと言う予想は裏切られる事なく、光るネズミの目とその鳴き声に囲まれたようで…)くるぞ・・・油断すんなよっっっ!(襲いかかってくるネズミを振り払うべく斧を振るう) [Sun 29 Jul 2007 21:09:19][80]
レイ・シェリダン@市軍特攻隊 > (部隊耐久力[3]ダメージ[0])(まだ戦えるか?と聞かれて闘えると答えたらこっちに組みこまれた。余力のあるものを集めて絶え間なくアタックをくり返し、雲霞の如くいるネズミどもを撃ち滅ぼし、森から追いたて外の壁の人間のフォローをするわけだ…)…あたしはいいんだけど、な(傭兵隊から組みこまれた人間は割りが合わないなんてぼやいているが、そんな事言っている余裕もありはしないわけだ) [Sun 29 Jul 2007 21:04:34]
お知らせ > レイ・シェリダン@市軍特攻隊さんが入室されました。 『最低限の休息だけで、再び戦場へ戻る狂戦士たち』 [Sun 29 Jul 2007 21:01:21]
お知らせ > オケアノス@傭兵隊さんが帰りました。 『(だがその魔女が我等を救うのだ)【耐:2 与:10】』 [Sun 29 Jul 2007 01:28:15]
オケアノス@傭兵隊 > (空を飛ぶ魔女は、まさしく魔女だった。―― 魔女ギルドで見た二人のような魔女ではなく、それこそ、御伽噺に出てくるような「悪い魔女」 )  [Sun 29 Jul 2007 01:27:32]
お知らせ > クーン@制空隊さんが退室されました。 『―――燃やし、呪い、そして照らす。』 [Sun 29 Jul 2007 01:12:56]
クーン@制空隊 > 【与:5+2(協力)+2(焼夷弾)+2(壁)+7(能力補正)=18/耐:4】 [Sun 29 Jul 2007 01:12:42]
クーン@制空隊 > ―――暫く、掛かりそうですね。(撤退していく隊と、新しく突撃してくる隊。…空を統べる為の戦いは、未だ撤退を許されない。) ……気合をいれますか。(再び羽を広げ、森を照らす―――。今日の魔力が尽きるまで。) [Sun 29 Jul 2007 01:11:30]
オケアノス@傭兵隊 > 【耐久2/与10】(抗う術もなく脳天を串刺しにされた鼠はその場で絶命した。―――さぁ、次の鼠を!と、振り返った時だ。 先日の戦場と同じように、突然辺りが照らされた。 ひるむ鼠の声が、森の中から聞こえる。  それを好機と見た、指揮官から自軍の後退と、新しい傭兵部隊の突入が命じられた。)  ……。  ( 頬に飛び散った血を、手の甲で拭って、空を見上げた。) ―――……… 。(黙って頭を下げ、男は撤退を始めた) [Sun 29 Jul 2007 01:09:39]
クーン@制空隊 > ―――地上の方々、頑張って頂けているようです、ね。 さて、では私も、頑張りませんと。(袋に詰まった薬――特定の植物から抽出した、奇形を招く悪魔の粉薬。 最早、形振りは構っていられない、ということだ―――使い魔に、森へと撒くように命じてから己は羽を大きく広げ…羽根を巻き散らす。 …爆撃には不向きな森という、地形。なれど――) ……威力を抑え、代わりに持続を伸ばします。 (十分と、羽根を散らしてから―――炸裂。 ただし、破壊力は殆どなく――ただ、眩いばかりの光だけが上空から森の入口をあかあかと照らし出す。) [Sun 29 Jul 2007 00:59:58]
オケアノス@傭兵隊 > 【耐久3/与5】(向こうは空から手が振れるほど余裕があるようだ。上空からの爆撃が始まった。閃光に照らされ、鼠の姿が晒される。  向こうは森の中。此方は 森 の 手 前 の平地での戦い。 しかも森から飛び出してくる場所は、壁により制限されている。 この状態は、言わばモグラ叩きならぬ、鼠叩きと同じだ。―― 今度は斬り損じることなく、力任せに鼠の体を刃で跳ね上げた。臓物を撒き散らして壁にぶち当たる鼠。続いて、地面に穴を掘って壁をやり過ごそうとした鼠は、踵で踏み潰した後に、脳天に刃を突き刺さんっ――) [Sun 29 Jul 2007 00:55:03][45]
クーン@制空隊 > (――呪いに関して。 それは、ギルドから報告があがっている。 ―――そして、手の中に量産され、膨れ上がった粉薬の詰まった袋がある。 中には食料に仕込まれた、偽餌すらある。 ――明らかな罠として作られた囮餌ではない。――食うは食うだろう。) [Sun 29 Jul 2007 00:48:01]
クーン@制空隊 > ……いや、待てよ。(と、考えを改める。――…一応、用意するだけはしてある焼夷弾。 森の入り口を塞ぐためだけならば――火事にはならない、か。)  ……4,5班。 左右に展開、壁の左右の端の切れ目から抜けてこようとする鼠を防いでください。 …焼夷弾、森の外ならば問題ないでしょう。(思いつきにすぐさま指示を下し、油壷を抱えた制空隊が粗末な”砦”の端を強固にせんと飛んでいく――遠く、上がる火の手。…壁の隙間隙間にも、同じ手が使えるかもしれない。) …それに、光――ですか。(強い光…――騎士団が提案したという、鼠たちを怯ませる可能性。試してみる価値はありそうだ――ローブから背を顕にし、輝く羽根を晒す。) [Sun 29 Jul 2007 00:43:05]
オケアノス@傭兵隊 > 【耐久4/与0】―――ッと。( MISS 空振り―― たった一週間、普段とは違う戦い方をしただけで、腕が鈍ったらしい。蹈鞴を踏んで踏みとどまると、目の前に鼠が見えた。) ――っの! (振り下ろした刃を切り返して、今度は思い切り振り上げるッ…! ) (風切音が闇夜に響く――と、視界の端に空が映る。その空に浮かぶは――… いつぞやの魔女の姿。 情けない姿を見られたと、内心で舌打ち。 嗚呼そういえば――昨日の件は、既に彼女に――魔女ギルドマスターに伝わっているのだろうか。) [Sun 29 Jul 2007 00:35:46][75]
クーン@制空隊 > ――傷を負ったものは後ろに下がって補給に専念。 弓や弾は後ろにいくらでもあります、持ってきた分全部使い切るくらいのつもりで、じゃんじゃん撃ってやりなさい。(ひとしきりシェイドを呼び、投げつけてから――手に小石を握る。そのへんで拾ってきた、ただの小石だ。しかし。) ………そこ。 【Bullet】!(地表、網の下から湧き出てきた鼠の眉間へと向けて、弾丸と化した小石が打ち抜かれる―――) ……本当に、うっとうしい鼠ですね。(…見れば、眼下の部隊はもう見慣れた、あの部隊か。前線で良く会う見知った舞台に中空から手を振るう。――見えているかどうかは知らないが。) [Sun 29 Jul 2007 00:28:51]
オケアノス@傭兵隊 > 【耐久力5/猫ボーナス使用/壁+網構築】(しかし、だ。夜になってからの森の様子はどうだ――…。 星空の浮かぶ夜よりも、尚暗い夜が森の中に溜まっていた。 明後日は自分もこの中に入ることになるのだろう。 それを考えると、どうしても気持ちが重くなる。 腐った葉っぱや、苔を踏みしめ進む自分を想像すると、その背後に死神が立っているのではないかと想像してしまう。 )なんとも弱気な事よ――― ( だからだろう。 昨日は荷物を運ぶ傍ら、自分らしくもなく――いや、傭兵らしくもなく、いろいろな事を考えていたのは。そして、魔女達にらしくもなく、あんなお願いをしにいくなんて)(手負いの鼠が数匹飛び出してきた。 その鼠をめがけて傭兵達が剣を振るう。  ――自分もその中の一人だ) [Sun 29 Jul 2007 00:16:38][50]
クーン@制空隊 > 【与:0/耐:5 チェック忘れ】 [Sun 29 Jul 2007 00:13:09][75]
クーン@制空隊 > ―――弓を撃ちなさい。 壁を越えてくる奴だけを狙い打つように。 壁をすり抜けてくる奴は地上隊がなんとかしてくれます。 …樹上からの狙撃に注意するように。 (命令を下しながら、己も機械的にシェイドを呼んでは壁を乗り越えた鼠を叩き落すことに腐心する。呼ぶ、撃つ。呼ぶ、撃つ。指示を下す。――この壁も、持って三日だろうとの予測がされている。制空隊として機能するのも、そこまでだ。) ―――この森では、焼夷弾も私の羽も、役に立ちませんからね。(森から放たれた弓を避けつ、眼下に布陣した傭兵隊と互いの死角を補うように弓を射る。) [Sun 29 Jul 2007 00:12:26]
お知らせ > クーン@制空隊さんが入室されました。 『相も変わらず、上空にて。』 [Sun 29 Jul 2007 00:07:27]
オケアノス@傭兵隊 > (昼間のうちに壁を作り、地面に網を張り――鬱蒼とした森の手前に、簡単な砦を築いた。 …もっとも、「砦」と言うには、余りにも粗末なものだけど。 それでも足場がぬかるんでいないだけましだった。 漸く「盾」という荷物から開放された傭兵は、傍らにライカニアの猫――と、言っても人間サイズの猫だから、猫と呼ぶよりは、豹や虎のように見える――を従え、ひるんだ鼠を相手に、防衛線維持に奮闘していた。) [Sun 29 Jul 2007 00:01:12]
お知らせ > オケアノス@傭兵隊さんが来ました。 『(常世の森――そういう場所があることは、しっていた)』 [Sat 28 Jul 2007 23:55:41]
お知らせ > バイ・チャンフォン@傭兵(奇襲)隊さんが退室されました。 『耐久力【1】与ダメージ【24】』 [Sat 28 Jul 2007 23:40:37]
バイ・チャンフォン@傭兵(奇襲)隊 > 耐久力【1】与ダメージ【24】(血しぶきを確認すれば踵を返し、全力疾走を。走りにくくはあるが、逃げ切れないことはないだろう。) [Sat 28 Jul 2007 23:40:18]
バイ・チャンフォン@傭兵(奇襲)隊 > 耐久力【2】与ダメージ【17】(怒りは狂気にも変わり行くのだろうか・・・。幸い、まだそんな兆候は現れてはいないが・・・。・・・少し疲弊し、冷静になりつつあった隊員達は深入りしすぎた為、少し退くことになる。・・・男もそれに従い退くことを決意する。・・・襲ってきた鼠の頭部を切り落としながら。) [Sat 28 Jul 2007 23:33:28][67]
バイ・チャンフォン@傭兵(奇襲)隊 > 耐久力【3】与ダメージ【10】(血を浴びる度、市街地にてこのような所業がこいつらによって行われていると思うと・・・やはり頭にくるものがある。・・・そんな時だった。比較的若い鼠がある男の頭を棍棒で殴ったのは。)・・・っか!(殴り飛ばされればそのまま地へと倒れ付す。・・・だが刀を取り立ち上がる。・・・殲滅を。頭にあるのはその一言。棍棒を持った鼠に近づけば頭を一刀両断にする。) [Sat 28 Jul 2007 23:25:03][17]
バイ・チャンフォン@傭兵(奇襲)隊 > 耐久力【4】与ダメージ【3】(冷静なはずの部隊。そうでなければいけない部隊だが・・・いつもと違う。怒りをはっきりと鼠にぶつけている。いつもよりも確実に、鮮明になっていってる。手際のよさとして現れていればいいのだが、押さえなければならない面もある。・・・だが、この日、隊長以下の隊員は夢中になって狩り続けている。) [Sat 28 Jul 2007 23:15:46][17]
バイ・チャンフォン@傭兵(奇襲)隊 > (いつものように合図を確認すればいつものように飛び出して、いつものように殲滅を開始する。・・・心なしか、少し冷静さに欠ける部分がある気がする。そしてそれは部隊全般に伝播していくだろう。) [Sat 28 Jul 2007 23:13:31][13]
バイ・チャンフォン@傭兵(奇襲)隊 > (珍しく怒っていた。戦場じゃ感情などというものをほとんど抱かない男が。静かに。)・・・っ。(自然と刀を握る手に力が入る。昨夜のことか、あるいは街に鼠が侵入したことかはわからないが、そのどちらにも「己の無力」さが滲み出ていそうな気がした。)・・・。(静かに。極力静かに群れに近づいていく。燃え滾る怒りは若さゆえのものかもしれないが・・・それでも静かにしていなければ・・・。) [Sat 28 Jul 2007 23:06:38]
お知らせ > バイ・チャンフォン@傭兵(奇襲)隊さんが来ました。 『部隊耐久力【5】』 [Sat 28 Jul 2007 23:00:42]
お知らせ > フィム@傭兵隊さんが帰りました。 『まだまだぁっ(スキル補正含む合計ダメージ【16】部隊耐久力【3】)』 [Sat 28 Jul 2007 22:54:30]
フィム@傭兵隊 >  生憎と、わたしも雇われる側だ! (暴言には、減らず口を返して。) 何の、これしき。 ふむ、それもよさそうだな。 (傷の痛みは、興奮がかき消してくれる。 ちらりと、顎の指す方を確認して。顔を覚えて損は無い。)(先に行くラリーを追おうとすれば、鼠がさらに横より現る。) [Sat 28 Jul 2007 22:51:04]
お知らせ > ラリー@傭兵隊さんが帰りました。 『スキル補正済合計与ダメージ【9】 部隊耐久力【3】』 [Sat 28 Jul 2007 22:45:19]
ラリー@傭兵隊 > (フィムの年齢を知ったとて、少年は態度を変える事は無かろう。 雷電は年齢でも入った時期でもない。手柄によって序列が決まる。 少年は作成途中の壁を守備するべく、再び三日月刀を閃かせ。) [Sat 28 Jul 2007 22:44:19]
ラリー@傭兵隊 > なら金払えっ、偽騎士! (首を切り裂かれたネズミは生き絶えたが、フィムの僅かな手傷を負った模様。舌打ち一つ。) その傷。…まだ戦えるんだろうな。 飛び入りか?なら付いて来い。編成し直すまでは、ウチの部隊で戦えばいい。 (顎をしゃくって、部隊長を示し。) [Sat 28 Jul 2007 22:42:04]
フィム@傭兵隊 > (タグ閉じ忘れたorz)(自分よりも若いだろうか。しかしながら、見た目ではない、経験である。瞳の力は、侮れぬ。 同じギルド所属らしい相手。) これでは、こちらの借りが増えてしまうなっ。 (誘う動きに感心しながら、ひるんだ鼠の首元に剣を。) そういえば、わたしはどこの部隊であったかな。 っ (まだ、正式に部隊分けされていない。明日には、改めて配置が決まるだろうか。)(余計なことを考えすぎた。鼠の持つ刃を防ぎきれずに、腕を掠めた。) [Sat 28 Jul 2007 22:36:02]
ラリー@傭兵隊 > (フィムは、自分が人の事を言えた義理ではないが、ガキ臭い顔。しかし、肝は据わっており、強いという事が感じられた。) …ラリー・マーカス。雷電、ジェイムズ隊。 (睨んでいた目を、ふいっと逸らした。) 借りは働いて返す。 (と言うや、突撃してきたネズミの攻撃を誘い、かわした。 ネズミはフィムへと隙を見せよう。) [Sat 28 Jul 2007 22:26:45]
フィム@傭兵隊 > (部隊耐久力【3】:与ダメージ【15】)(葬れたから良いものの、見方を変えれば、無謀なる突撃か。 しかし単独行を行うよりも、群れたほうがいい。)(やけに興奮している。 休憩無しからの実戦ゆえか。戦場の雰囲気に飲まれたか。) フィム=ノルヘイム。 つい先日より、傭兵ギルド『雷電』に籍を置いた。 貴殿は? (向けられた眼差しを正面で受け止めて。アイバン訛り交じりに名乗りを上げる。) [Sat 28 Jul 2007 22:20:24]
ラリー@傭兵隊 > (口を開閉させなくなったネズミに蹴りを入れ、引き抜いた三日月刀を乱暴に一振り。) … (フィムへ、睨むような目を向け。) 名前は。 [Sat 28 Jul 2007 22:15:35]
ラリー@傭兵隊 > 与ダメージ【0】 部隊耐久力【3】 / (じり、と二対一で睨みあった。 切り掛かったネズミは、少年に切られて死ぬ。だが、少年ももう一匹のネズミに殴り殺されるだろう。) … (逃げられない。と覚悟を決めたとき、拮抗を崩す風と、剣。 即死する相方に驚いたネズミの懐へ、少年は刃を構え、体重を掛けて飛び込んだ。 喉を刺し貫かれ、ネズミがぱくぱくとうk地を開閉させた。) [Sat 28 Jul 2007 22:13:46]
フィム@傭兵隊 > (刃に付いた血糊を拭き取る暇もない。 敵は暗い森より、貪婪に輝く瞳をもって飛び出てくる。) 加勢する! (借りを返す、とでも言うかのように。 足を止めた仲間の下へ。 二匹のうちの片側へと、刃を振り下ろそう。) [Sat 28 Jul 2007 22:07:00][37]
ラリー@傭兵隊 > (弓兵の仕事は、正確に戦線の向こうへと矢を放り込む事。それは、殺しという作業である。 少年は、そんなのは嫌いだ。殺す手応えが無くて、戦いに意味なんてない。) … (フィムの礼には眼で答え、刃ぶら提げて戦場を駆ける。 …ざっ、足を止めた。) …チィッ! (ネズミは二匹、こちらは一人。) [Sat 28 Jul 2007 22:01:35][80]
お知らせ > ソレディー@ヴェイトス市軍さんが退室されました。 『(部隊耐久力【1】:合計与ダメージ【14】【+特技1】)』 [Sat 28 Jul 2007 21:57:06]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > (部隊耐久力【1】:与ダメージ【14】) ( 殆ど狙ってなどいない。 だから当たれば死ぬのに手応えがなくて、後衛として弓を射るのは苦手だった。 一度に大量の命が失われる場所で、その重さを酷く軽く感じてしまう。 射手隊は乱戦になる前に下がろうとして、今度は工兵の後退を優先しなければならないという都合で乱戦に取り残された )   ( どちらかと言えば獲物を狙える環境の方が得意な娘は踏み止まるが、剣を扱えず、弓を引けはするが間近でとなると勝手が違うという狩人の多くが、そんな中で命を落としていく )   ( 立ち位置の違う戦場で、ぶっきらぼうな少年にはもう会えない。 変なことを言う子だったけど、また会えたら、話をしよう――― ) [Sat 28 Jul 2007 21:56:28]
フィム@傭兵隊 > (部隊耐久力【4】:与ダメージ【8】)(運良く、道すがら襲われなかったものの、いくらか目に留めた大きな影を思い出す。その形は丁度、目の前の森の木々の間を動くものたちと同じ。)(振り下ろした剣の先に、手ごたえがあった。 肉を切る嫌な感触。) はぁっ (それを振り払うかのように、掛け声を上げて剣を引き抜く。 初めて人を斬った時の、嫌な感触が呼び起こされる。そう古い記憶ではない。) っ 助かる! (横より加えられた一撃に、よく顔も見ずに礼の言葉を投げて、並ぶようしてに出てくる鼠に対峙しようか。)(先陣を切るのは、後方にて築かれた陣を守るため。何でも、森を囲う柵を作るとかなんたら。今はその準備の段階らしい。 詳しくは分からなくとも、森より出てくる鼠を切ればいいことは分かる。)(背より飛び来る支援の矢には、自分には当たらぬことを祈って。) [Sat 28 Jul 2007 21:50:45]
ラリー@傭兵隊 > (血を流し苦しむネズミにもう一撃加え、また別のネズミへ駆け出した。立ち止まっている事が危険なのだ。 さすがのネズミであろうとも、味方も居る所に矢を打ち込みはしないだろうが…) …ッ。 (肩を掠めた敵方の矢に、舌打ち。馬鹿過ぎる。 フィムの傍へ、彼が相対するネズミへと更に一撃を加えた。) [Sat 28 Jul 2007 21:43:45]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > (部隊耐久力【3】:与ダメージ【5】 ( 道具の品質や扱う技術に差はあれど、鼠達も飛び道具を使っている。 闇の向こうから飛来する弓に応射して、そんな中、意識の片隅には少年の言葉が留まっていた。 『バンゾク』 だとか、色々と他に気にする事はあるだろうに、何よりも 『何で鼠の数が減らねーんだよ』 ―――生まれるからだ。 そうじゃなくて。 …気になっていたけれど、スルーしていた事 )   ( 鼠の数は、どうしてこんなに少ないんだろう )   ( 押し寄せる鼠と、前衛がぶつかる。 工兵が資材を下げて、増援が来て。 あっという間に手持ちの矢筒は空になった。 『酷いー!?当てないようにがんばるよー!だから当たってもわざとじゃないじゃないー!』 殺すことはないだろうとか。 冗談でも何でもなく、真面目に答えた叫びは届いたかどうか。 もうどこにいるのか分からなくなってしまった少年が置いていった矢筒を拾い上げた ) 【*補給追加攻撃!】 [Sat 28 Jul 2007 21:36:12][99]
ラリー@傭兵隊 > (漏れ:弓兵部隊の攻撃回数・一回増加。) [Sat 28 Jul 2007 21:24:50]
ラリー@傭兵隊 > 与ダメージ【8】 部隊耐久力【4】 / どーだか。 (侮辱の言葉をわざわざ言ったが、すっとぼけた。) 食い合いになってるんなら、何でネズミの数が減らねーんだよッ。奴等森から出てきたんだろ。押し返したら奴等全部くたばるんじゃないのかっ。 (何故かソレディーに食って掛かったが、そんな余裕も無かった。) …。 (ブレーキ、腰に下げた矢束をソレディーの足元に放り投げた。) 使え。誤射したら殺すからな! (そう言い残し、戦場へと駆け込む。ソレディーの声援を背に受けて、ネズミの一匹の腹を真一文字に切り裂いた。) [Sat 28 Jul 2007 21:24:01]
フィム@傭兵隊 > (部隊耐久力【5】)(戦況が思わしくない。少なくない数の敵に、突破を許した、と。 その知らせを聞いて、馬を借りて、駆けてきた。)(宿営地へつけば、すぐさま戦況の確認。 次は森。中へ入ってしまえば、足場が悪く、相手に有利。 できる限り単独行動は控えろ、と。 駆け出しの自覚はあるゆえ、それらには確りと頷いた。)(そんな諸々を聞いた上で。 休む暇もなく森の入り口での戦は始まった。) いやぁ! (掛け声一つ上げて、飛び出てくる鼠めがけて、剣を振り下ろす。) [Sat 28 Jul 2007 21:22:44][28]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > (部隊耐久力【4】:与ダメージ【1】) ―――〜ん? あれ、もしかして失礼ー? ( 横柄な言葉に むー っとするものの、すぐにあちこちから声が上がり、それらが正式な合図となって響き渡る。 怒っている余裕… と言うか、どういう意味かを問い質している余裕も無いらしい ) 〜なってるんじゃないかなー? 鼠も、人間も、騒いでたら一緒に襲われるよ〜 ―――あ、それはだめー 消したら無くなっちゃうもの。 困るでしょー? ( ラットマンはどうだろう。 いなくなったら、やはりどこかで困るだろうか。 そもそも、『本当にどこから出て来たのやら』 ふと引っ掛かりを覚える事も、思い出すのはまた後で )   ( 工兵の作っている壁と網はまだ使えないらしい。 『彼らと資材を守って戦線を維持』 今までの乱戦模様を考えると難しそうなその指示は、そうしないと仕方の無いもの。 『馬鹿なのー?当たり前じゃない〜?』 駆け出す背中にごにょごにょ言っていた娘。 色々話たい事はあれど、叶わないなら 『気をつけてー!』 とだけ叫んで、援護する ) [Sat 28 Jul 2007 21:16:59][24]
お知らせ > フィム@傭兵隊さんが入室されました。 『(その姿は、常世の森との境界に。)』 [Sat 28 Jul 2007 21:16:01]
ラリー@傭兵隊 > (なんとも少年としてはソレディーの感性が掴み辛かったが、そう解釈。) … (ソレディーの視線を追い、森を睨んだ。) シャリン! (所々で聞こえる、県を抜く音。弓兵、工作兵、建築物を守るべく、鼠どもへと駆け出した。) [Sat 28 Jul 2007 21:09:42][48]
ラリー@傭兵隊 > バンゾクってのは、野蛮人。お前等のことだ。 (酷く横柄に、そう応え。) …上手い具合に鼠どもと食い合いになればと思ったが…殺して戦場を安定させたほうが早いらしいな。 (縄張り、には。) 入っていいかいけないかを決めるのは、俺達人間だ。森なんざ、切れば消えるんだ。 (ふん、鼻を鳴らし。) …ああ? (隊長に眼で応え…ソレディーの仇討ち話に、眉を寄せた。) 死んだヤツの為に戦ってんのか、お前?馬鹿じゃねえの。 [Sat 28 Jul 2007 21:07:19]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > ―――バンゾク? ( 睨むのではなく、きょとんと ) うん、見えるひともいるんだってねぇ ( 『便利だよねー』 と同意して、しかめっ面をまじまじ見つめよう ) …縄張りー? んー… どこでも何かの縄張りだよねー? ニンゲンの入っていいところって、たぶん無いよ〜 ( 分かる・分からない以前の問題だろうと、自己完結を肯定。 続く問いにも首を振った ) よく入るけど。 深いところはだめー …ん、アダウチ? …んー… わかんないけど〜 ( そうなのかな? と隊長に向かって首を傾げたら。 『油売るなよ』 少年と娘と、二人にひらひら手を振って、立ち去ってしまった ) 父さんが襲われたら、あたしも戦うもの。 死んじゃったけど、関係ないよねー? ( 殺されたから殺すのが仇討ちだが。 娘のそれは、『襲った』 時点からのもの。 『なに?』 と首を傾げて )   ( ―――なんとなくお話してしまっているけれど、日が暮れればそんな余裕は無くなってしまう。 夜闇の落ちた森に、対になった赤い点がいくつも光る。 ふ と視線が森へと戻されて――― 顔が止まった時にはもう、矢をつがえられた弓が軋んでいた ) [Sat 28 Jul 2007 21:00:33][71]
ラリー@傭兵隊 > …親父が死んだから、仇討ち? (ソレディーに気遣うかのような様子の弓隊長、そしてソレディー本人を見比べ。) [Sat 28 Jul 2007 20:48:01]
ラリー@傭兵隊 > …ふん、蛮族でも無理か。お前が獣人なら良かったのにな。 (顔を顰めて、金髪を掻いた。) あの森の、獣の縄張りなんかも分からない…だろうな。獣使いギルドだって分かっちゃいないんだろうし。 (言い掛け、自己完結。) お前、あの森に関して知ってること、あるか? [Sat 28 Jul 2007 20:46:39]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > ( 『親父さんがやられたんだったか』 ―――もう十分だろう、帰れ。 仇討ちで死んでどうする。 志願兵の生存率を知る者としての心配半分、相手がヴェイティアンにしか見えない事に対する戸惑い半分。 色々な思いのない交ぜになった一言だけを呟いて。 『何でもない』 と言う風に隊長は首を振る。 仇討ちを決意したにしてはいかにも素朴な、ただ寂しそうな顔で頷く娘を、『そんな事』 と言って諌めるのは難しい ) ―――ううん、見えないよー? でも見てれば、見えるようになったら分かるでしょ〜 ( 当たり前なのだけど。 聞かれたから答えるといった感じで、隣に立ち止まった少年へ視線を移した ) [Sat 28 Jul 2007 20:41:10]
ラリー@傭兵隊 > (ソレディーの後方から歩み寄り、彼女の隣で立ち止まる、金髪の少年が居た。 ソレディーに会釈の一つもするでもなく、巨大な森に眼を細め。) …何か見えるのか。ヴェイティアン。 (そう問うた。) [Sat 28 Jul 2007 20:38:32]
お知らせ > ラリー@傭兵隊さんが来ました。 『ジリッ… (足音。)』 [Sat 28 Jul 2007 20:36:08]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > ( 荒涼の大地、湿地帯・湖畔では、大軍と大群がぶつかる気配に原生生物など逃げ出してしまったようで、これと言って大きなトラブルはなかったものの… ここから先は、何が出てもおかしくない領域だ。 狩りのため、日常的に常世の森へ入っているけれど、だからこそ越えてはならない一線は何となく理解していた。 道を開けてくれる生き物だけじゃない。 鼠以外の敵にこそ、注意しなければならないのかもしれない。 そんな場所へ、数を頼んで踏み入ろうとしている ) ―――? ( 『お前はどうする?無理はするなよ、死ぬからな』 突然かけられた声に、傍らに立つ隊長を振り返った ) …残るよー? ヴェイトス市が喰われちゃうのも嫌だけど。 あたしは、街を守るよりラットマンを狩りたいんだから〜 ( 『壁を作って網を張って』 鼠達を誘い込むようにして狩ろうという策もあり、今はその準備中だけれど、最終的には森の奥へ入って行かなければならないらしい。 そこで、民兵で構成された射手隊はどうするかという話が出ていた。 ―――慣れていなければ弓など使えない鬱蒼とした森の中で、ゲリラ戦に参加するか。 それともヴェイトス市まで戻って、取り逃した鼠の掃討に当たるか。 射手の有効性が乏しくなり、大半の隊員は後者を選ぶようだった ) [Sat 28 Jul 2007 20:24:30]
ソレディー@ヴェイトス市軍 > ( 一先ずそこで大規模な進軍は止め、何か作戦のための準備をするようだ。 材料なら、目の前にいくらでもある。 木を切り出し枠組みを作っている工兵達を尻目に、市軍の革鎧を着て騎士団の弓を携えたヴェイティアンの娘は、夜闇に沈む森へと視線を戻した )   ( 鼠たちを追い返して湿地帯を越えた市軍は、ついに常世の森の奥へと進もうとしている。 ―――案の定と言うか何と言うか、全ての鼠を綺麗に追い立てる事は困難で、いくらかはヴェイトス市へ流れて行ったという話も聞いているけれど、大局は人類優勢ということになるのだろう )   ( でも、大丈夫だろうか。 漠然とした不安に眉根を寄せて、こんもりとした黒いシルエットに変わっていく森から目が離せない ) [Sat 28 Jul 2007 20:06:56]
お知らせ > ソレディー@ヴェイトス市軍さんが入室されました。 『( いよいよ鬱蒼としてくる森の手前に展開して )』 [Sat 28 Jul 2007 19:59:17]
お知らせ > ステアさんが帰りました。 『暫くして、また別の獣のテリトリーを侵して逃げ回る吸血鬼が森に居るだろう。』 [Sun 13 May 2007 02:16:35]
お知らせ > ”眠りの森”さんが退室されました。 [Sun 13 May 2007 02:14:55]
”眠りの森” > (其の判断を誤れば―― 例えば足を止めて無策で殴りあったり、強引な突破を試みていたならば―― 転がる骨の仲間入りか、ある意味でより深刻な被害を受けたりしていた事だろう。  危機回避の★3進呈――― +、”森”の攻撃範囲ギリギリあたりは見た目からして変な場所。加えて賢い動物は近寄らないので、目印にしたり度胸があれば緊急避難場所に使えなくも無い――かもしれない。) [Sun 13 May 2007 02:13:43]
ステア > (どんな事があろうと生き延びる。ステアの行動動機は至極単純なものだ。極度の生きたがり。相手が自分より弱いと判断したなら捕食しようとするし、強いと判断したなら是が非でも逃げ延びようとする。今回は後者。 ただ、背後で自分を追ってくる蔦のガサガサと木の葉を揺らす音が段々増えていくのには冷や汗モノだったとか。) もう・・・大丈夫・・・? (その音が止んだのなら足を止め、今度は地面にたったまま周囲を見回すのだ。追って来る蔦は・・・無い。 其処で漸く安心、再び何処へ向かうわけでもなく歩を進めるのだ。元より迷っているのだから方角など関係ない。 [Sun 13 May 2007 02:10:38]
”眠りの森” > (実際攻撃自体は狙いも散漫だし、何より早さが足りない。 脇目振らずの全速で走れば見る見る距離を離せる程度だ。 無論反応する蔦も最後には膨大な量になるが―― 一定のラインを超えては襲っては来ない。 あまり深く嵌っている訳でもなし、すぐに攻撃範囲の外に脱出できるだろう。)  (徐々に戻ってくる動物の鳴き声、正しい森の騒々しさで、危険地帯からの脱出は容易に悟ることができる――― それはまた、別の動物の間合いに踏み込む事かもしれないが――   当面の危機は去ったわけだ。) [Sun 13 May 2007 02:03:07]
ステア > ッ・・・! (地面に降り立ってまた一つ舌打ち。 本来ならこんな樹木程度、依然使っていた熱線魔術で灰に返してやるところなのに・・・今の自身では太刀打ちできない事への歯がゆさに零れたものだろう。 熱線魔術があったとしても辺りは高濃度の酸素で充満しているのだから使った途端、暴発して自滅するだろうが・・・本人にはソレに気づく事ができない・・・どの道勝ち目が無かったということか。) 鈍いのが唯一の救いですかッ。 (振り返れば自分を取り逃がした事を察知したか、矛先を再び自分に向け、今度は数を増やし襲い掛かってくる。 これが自分より素早かったらと思うと洒落にならないが・・・。) ・・・この森じゃ木すらも捕食者となりえるのね・・・。 (とにかく、今の私にはあの忌々しい捕食者に対抗しうる手段が無い。ソレならば取るべき選択は自ずと決まってくる・・・それは。) ・・・・!! (一目散に逃げることだ。 再び蔦たちに背を向けたなら全力で駆け出そう。一刻も早くこの地帯を抜ける為に。 [Sun 13 May 2007 01:53:53]
”眠りの森” > (判断も行動も今回は正しかったか。 本来無抵抗の獲物を玩弄するための捕獲蔦であり、跳躍に追いつくほどのスピードは無い――  ステアの居た枝の辺りを中心に振り回すように動くのが見て取れよう。 巻き付かれた枝が軋む音から、それなりのパワーがある事も。) ―――。(そして音に伝う着地振動で矛先を変えた蔦は、再びゆっくりと斜め上方からステアに迫り来る。 相変わらず速度は鈍いが、距離を動くほど反応する数は増えていくだろう―― 現状じゃ5〜6本ほどだ。) [Sun 13 May 2007 01:36:01]
ステア > (その逃げ場が無いような森独特の罠でさえ最初から死んでいるステアには意味が無い。本人は死んでいるなんて思っていないが。) ・・・・・・何か、さっきより不味い状況・・・と見るべき・・・? (動物の骨を見つければポツリとそんな一言。生物の気配もせず、転がっているのはその亡骸のみ・・・ということ何かがいることは間違いなく、その何かが侵入した者を亡骸にしているのは違いないのだ。それも片っ端から。) ッ・・・?! (その揺れる音がするなら当然そちらに注意がいくだろう。ハッと頭上を見上げれば蔦上のものが自分を取り囲むような感じで数本、蠢いているのに気付き―――!) そういう、事かッ―――。 (ソレを確認するや否や、ダン!と枝を蹴り地面へと飛び降りる! [Sun 13 May 2007 01:26:41]
”眠りの森” > (魔的なまでに過剰な光合成による超濃密な酸素=致命的なレベルの酩酊毒こそが静寂の正体。 生きるものは皆、夢見心地のままに己の運命を決められる。  忘我のうちに養分となるか、あるいは―――蜜に惹かれる蝶のように、”植林”への協力を強いられるか――― 今の所、効果を及ぼされぬステアに知る由はあるまい。 ただ遠目に所々、動物のものらしい骨や殻が転がるが見える程度だ。) (そして”森”は、酩酊し危機感を喪失している筈の動くものに反応する。 がさがさと葉の揺れる音は天を隠して生い茂る葉の中から。 緑色をした蔦状の物体が、ゆったりとだが、ステアを囲むような位置取りで降りてくる――) [Sun 13 May 2007 01:10:14]
ステア > (吸血鬼というのは生ける死体だ。ステアにもそれは当然当てはまる。死体ならば呼吸の必要もないので特に身体に変化をきたす事も無く、依然辺りを注意深く警戒していた・・・。) ・・・・・・? (そこで初めて気がつくのだ。静か過ぎる事に・・・。 虫の羽音とか、獣の生命の鼓動とか呼吸音とか生物が存在するなら必ず聞こえる筈の音がしないのだ。一切の静寂・・・その中心に自分がいることに・・・。) ・・・何・・・これは・・・? (あまりの異常に飛び降りる事もできず、逆にぶら下がっていた木の枝に登り、更に高い位置から辺りを警戒しようと試みる・・・。 [Sun 13 May 2007 00:57:12]
もりのいきもの? > (用心深ければ、空白は安全と同意義ではないということも悟れよう―― 動物の気配が少ないんじゃない。 目に付く範囲で、意思持ち動いてる物が自分以外に居ないのだ。 獣はおろかうっとおしい小蟲すら肌を刺すことも無く、気配はただ、風邪に揺られる木々草花の奏でる雑音に過ぎない。) ―――。(然し木の上にいて動かぬ限り、特に不調をきたすということもあるまい。 其の身が呼吸するものであったならば、話は別なのだろうが。) [Sun 13 May 2007 00:45:21]
ステア > (木にぶら下がり周囲を見渡す。ぶら下がるのは不意打ちに備える為でもある。  ここら一帯の獣や魔物は大抵、縄張りがある。当然、その縄張りを侵す者を排除するか捕食しようとするだろう・・・そうする事でパワーバランスを保っていたりするのだから。そしてその縄張りを侵している余所者、と言うのがこの吸血鬼・・・ステアだ。) ・・・・・・・・・。 (なるべく音をたてぬ様にしながら辺りを警戒し続ける。さっきまでの何かが追っている気配こそしなくなったが・・・無闇には動かない。確実に安全なのが解るまでは・・・。  弱肉強食、これがこの世界の掟。何者にも逆らえぬ絶対の理・・・この魔境に生息する獣共は弱肉強食を絵に描いたようなこの森で生き延びているだけあり皆、強い。皆殺しと恐れられていたステアでも今の状態ではまともにやれば勝てるかどうかは解らない。その事を彼女は本能的に察している。 [Sun 13 May 2007 00:35:41]
もりのいきもの? > (何かから逃げた先でまた別の苦難に――って言う連鎖は珍しくは、無い。 悪循環は運良く自分より弱い奴の土地に出会うか、何らかの理由で出来た空白地帯に転がり出るまで続くのだ。) (そして今のステアはそんな空白地帯に迷い出たのかもしれない。 周囲を警戒する耳と目には、明らかに獣の気配が前の土地より減った感じが伝わるだろう。 追っ手――或いは捕食者っぽい動きも今のところは無い様子。) [Sun 13 May 2007 00:31:58]
お知らせ > もりのいきもの?さんが来ました。 『(実際の所、生物の分布図ってのは領域のパズルなのだから―― )』 [Sun 13 May 2007 00:26:34]
ステア > (いや、実際に逃げているのだ。この常世の森と呼ばれる人外魔境の地を彷徨っていた・・・。 そして、その魔境に住まう魔物達のテリトリーを侵してはその都度、全力で駆け追っ手から逃れていた・・・。) クソッ―――こんな獣風情にどうして吸血鬼の私が・・・クソッ! (樹林帯の中を駆けながら吐き捨てるように零れる言葉。 以前の様に魔力があれば、魔杖があれば、隻腕でなければ・・・こうも無様に森林を駆けずり回る事もなかったのだろう。ましてや・・・対等に渡り合えたかもしれない、なのに今ではこの様。・・・本人にとっては屈辱だろう。) ―――それもこれも・・・人間共がッ。 (吐き捨てながら、地を蹴りまた小高い枝の上にぶら下がり周囲を警戒。これを何度も繰り返しながら吸血鬼は抗戦を避けるように移動していた。 [Sun 13 May 2007 00:20:11]
ステア > ・・・・・・ン。 (小高い木の枝に腰掛け、周囲や木の根元を見下ろす影。 潜伏中の吸血鬼ステアである。) ・・・・・・ッ。 (枝の上で立ち上がれば、バサッと外套をはためかせ地面に下り間髪いれず走り出す。 その様子は何かから逃げているようにも取れるだろう。) [Sun 13 May 2007 00:06:33]
お知らせ > ステアさんが来ました。 『(木の上に浮かぶ紅く輝く瞳孔・・・二つ。)』 [Sun 13 May 2007 00:01:07]
お知らせ > ステアさんが退室されました。 『(地を蹴り駆け出す―――)』 [Sat 12 May 2007 01:33:01]
ステア > 何かの縄張り・・・でしたか。 (一二歩、立ち位置を下げながら一言。呟きながら・・・。)  [Sat 12 May 2007 01:31:58]
ステア > ( 「ガサリ――。」 その時、視線の先で「何か」が茂みを揺らす音。 ビクンッ・・・と肩を揺らし目を凝らす。) [Sat 12 May 2007 01:28:01]
ステア > ―――人が追って来ない、寄り付かない理由を考えるべきでした・・・。 (出会う獣は肉食系ばかり。化物にいたっては見るからに大型、異形の類。まるで魔界で見たようなソレ等とよく似ている。) あんなモノ達の相手はしたくないですからね・・・。 (見つけたなら出来る限り抗戦せず逃げ果せるのが得策だろう。今の自分には以前の様な魔術も、力も無い。加えて言うなら隻腕・・・戦うにはあまりにも不利な要素が多い。) [Sat 12 May 2007 01:23:49]
ステア > 久し振りに見つけた人間は・・・食い殺してしまいましたからね・・・。 (数日前見つけた旅人らしき人間は、体の渇きに耐え切れず見つけるなり背後から首に噛み付き殺してしまった。) どうにかして・・・この魔境を抜けないと・・・。 (周囲を警戒し続けながら思うことは一つ。この森を一刻も早く抜ける事だ。 数日間、この森を出るために動き回ったが・・・。) [Sat 12 May 2007 01:16:09]
ステア > ――・・・身体が修復したはいいですが・・・。 (ザリ、と砂を蹴りながら周囲を見回す。 吸血鬼の闇目をもってしてもその景色は黒。) とんでもない所に迷い込んでしまったみたい・・・。 (ポツリ、と零れる言葉。 こんな暗がりでは方位を知るのも中々難しい。 日が昇っている日中なら話は別だが・・・自分は吸血鬼。日の光の下ではまともに行動できない。当然、動き回るのは夜になるのだが・・・)  ・・・こんな人外魔境、どうりで人も少ない筈・・・。 (潜伏中は必要最低限の血液を摂取しながら、まるで石の様に眠って身体を修復していた。身体が修復した今、その必要もなくなり自分の雇い主であるアングリマーラに帰還する心算なのだが・・・この方向性を狂わせる深い森で迷ってしまったらしい。 人間がいれば襲うなりしてここがどこなのかを聞き出したいのだが・・・。) [Sat 12 May 2007 01:06:27]
ステア > (月明かりも差し込まぬ暗雲立ち込める夜。 生い茂る樹木の枝を揺らしながら、森林を移動する闇と同じ色の外套の影。) ・・・・・・。 (と、少し広めの空間に出る。) はぁ―――。 (その場に足を止めれば、溜め息の様な動作。いや、死体は呼吸等しないが。 [Sat 12 May 2007 00:49:52]
お知らせ > ステアさんが入室されました。 『ガサッ―――』 [Sat 12 May 2007 00:40:55]
お知らせ > ステアさんが退室されました。 『―――そして・・・害悪吸血鬼ステア再び。』 [Sun 6 May 2007 21:57:03]
ステア > ま、言っても始まらない・・・。 傷も癒えた以上、この森に身を隠す必要もない・・・。 (魔力はその殆どを失い元の魔術師としてはもう力を発揮できないだろうが・・・元来、吸血鬼とはその力と生かして戦うもの。身体能力は充分な血液の摂取を続けていればその内戻ってくるだろう・・・。) とりあえず・・・今どの位置にいるのか・・・人間見つけて聞かないと。 (バサリ、と血で汚れぬよう近くに脱ぎ捨ててあったボロボロに擦り切れた外套を羽織れば辺りを見回し適当に歩を進め始める。)(力などと同時に感覚なども衰え今では普通の人間のちょっと鋭い程度。このジャングルみたいな森林では方角がよく分からない。とりあえず・・・人間の集落か冒険者、行商でも見つけて食事がてら現在地を聞いて見る事にする。) さっきの人間に聞けばよかったな・・・。 (今更ながらにそんな一言。 [Sun 6 May 2007 21:56:25]
ステア > (そのアングリマーラで、王フォカロと謁見し王族直属の隠密部隊として雇われ、任務で再びヴェイトスの土を踏むことになった。 その任務中、ある強者と交戦。激しく損傷しながらも、こうして森に身を隠し生き延びていた。) ・・・・・・これだけ、か。シケた冒険者・・・。 (放り捨てた骸の持ち物を漁り使えそうなもの・・・人間で言うお金を手に取る。死人は使うまい。)(だがこの森で吸血鬼たる自分が生き延びるのは並大抵の事ではない。何しろ食料・・・血液が足りない。獣などでは少なすぎるし人間はこんな森など滅多に近寄らない。慢性的な食糧不足、栄養不足は徐々に彼女の身体から力を奪っていった・・・。吸血鬼としての人間を遥かに凌駕する力、素早さ。魔術師としての魔力、魔術を徐々に失い彼女は生き延びていた。) ・・・傷を癒すのはいいけど。 (代わりにかなり損傷していた体は癒え、見た目はアングリマーラに逃亡したときそのもの。だが、相変らず左腕は元に戻っていない。) [Sun 6 May 2007 21:41:14]
ステア > ・・・・・・。 (瞼を上げれば闇に浮かぶ紅い瞳。口元に付いた血より更に紅い瞳からは生の輝きの一切が感じられない。 それもそう・・・彼女は生きながらにして死人。他者の生を奪い糧とする吸血鬼という種族だ。名はステア。) ・・・・・・足りない。 (ヴェイトスで害悪吸血鬼とされ追われ、左腕を失いながらもアングリマーラの戦士マドゥーに助けられアングリマーラへとへと逃れたのだが。) [Sun 6 May 2007 21:19:15]
ステア > ふ、はぁ・・・ンッ。 (首の捥げた骸を放り捨て顎や頬に付着した液体を擦り取る。そして指に付いたその紅い液体を大事そうに口へと運んだ。 雲間から差し込んだ月光が女を照らし、姿がはっきりと映し出される。黒光りする漆黒の髪、ボロボロに痛んだ黒いボンテージ。そして対象的に病的な白さの肌。口元は掬い取れ切れなかった紅い液体・・・血で朱に汚れている。) [Sun 6 May 2007 21:00:38]
ステア > ズッ・・・ゴキュッ、ブチ・・・ズルルッ――。 (天敵である太陽も沈み、闇のおりた森。 その漆黒の森に水を啜るような音が木霊する・・・。) ズル・・・ジュルルッ (音源の場所には一人の女、そして一つの骸。女がその骸を抱え、首に顔を近づけ一心不乱に喉を上下させている。) ぶちっブチチ・・・・ (ゴ トンッ!) ・・・ゴキュッゴッ  は・・・ぁっ・・・・。 (突然、骸の首が落ちた。 ソレと同時に、喉を上下させていた女も今度は肩を上下させて、骸の首から貌を離す。)  [Sun 6 May 2007 20:46:09]
お知らせ > ステアさんが入室されました。 『―――ジュズル・・・ズズ。ズチュ―――』 [Sun 6 May 2007 20:27:59]
お知らせ > アカガネさんが帰りました。 [Fri 4 May 2007 22:33:36]
アカガネ > ―――、・・・・・ ( 息が、切れた。 音が遠く、安全だということを確認したアカガネは、ゆっくりと息を吐き出しながら枝に身をおろす。――短く瞼を落とす ) ―――。 ( くいっ、と顎を上げて夜空を見上げる。天候は晴れ、よもやここまで追いかけてくることは無いだろうが・・・・。 浅い眠りになることだけは、確かだと思った ) [Fri 4 May 2007 22:32:22]
アカガネ > ( 縄張りという意識が希薄になっていたことは認める。驕ったが故の失敗か。背後の獣――だろうか?――の正体はわからないが、少なくとも此方を赤子のように捻りつぶすことは可能な存在であることは木々を薙ぎ倒す音と気配で感じていた ) ――――我としたことが。――否、 ( 首を振ろうとして、バランスが崩れると気づき、やめた ) ・・・・・。 ( 破砕音は少しずつ遠くなっていく。大柄な獣に密集林は動きにくいのだろう。今だけは、小柄な己の姿にアカガネは感謝した ) [Fri 4 May 2007 22:21:22]
アカガネ > ( 対等、であればこそ闘いとして分類される ) ―――ッ ( 目を細め、幼き竜は巧みに翼を操ることで木々を縫うように飛翔する。 背後。 木々を暴力という名で破壊する存在をちらりと横目で確認し、さらに滑るように滑空し、 ) ・・・・む ( 眉――毛は無い――を寄せる。銅の竜は身を空転させて木々を避ける。そして、さらに樹木が密集する場所へと向かって翼を羽ばたかせた ) [Fri 4 May 2007 22:10:20]
お知らせ > アカガネさんが来ました。 『―――喰らい合うという行為は』 [Fri 4 May 2007 22:05:39]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『まぁ、すぐ出て行くけどさ・・・「そんときはそんときだ」──別に止めるつもりはないらしい』 [Tue 13 Feb 2007 02:20:51]
ブロウン > あ、ロンさん鹿食べる?(「ったりめぇだろ」──足をもぎれば生のままバリバリと食う二人。その後荷物を持ち一路故郷へと帰還を果たすことに) [Tue 13 Feb 2007 02:19:19]
ブロウン > いやぁ・・・もうちっとこのへんにいようかなぁ〜、なんて・・・(「あん?なんでだよ、帰ってきたんだろ?」そこでかくかくしかじかことの事情を説明して──「ばかじゃねぇの?」一言で終わらされた。とっとと荷物取りに行くぞ。この辺はもうすでに狩場としてなれたものなのか、迷うこともなく一直線に湖畔に向かって歩き出すロンさん。そのあとを追うブロウン。湖畔まで出ればその周辺を探してさっさと荷物をもってこようというらしい。勝てない人に見つかって、今までこそこそしていた時間が無駄になった。その反面、なんだかすっとした気分でもあったり) [Tue 13 Feb 2007 02:16:49]
ブロウン > (ふとロンの視線が鹿を見つけて。「てか、こんなところで狩りなんぞして・・・手土産のつもりだったのか?」)いや、食うつもりだった──(「おやつ代わりかよ。まぁ、いい、行こうぜ?」こっちのわけなんぞお構いなしのロンさんは、さっさと村に帰ろうと言う。こっちはこっちで飛び出したような形になったのに1年たらずで戻るというのもなんともバツの悪い話。そんな理由で1ヶ月も湖畔生活を送っていた。いまさら素直に帰っていいものだろうか?なんて思っていて──) [Tue 13 Feb 2007 02:06:31]
ブロウン > (「そんな理由でかえってくるやつぁいねぇからっ!!」森中に響くんじゃないかと思われるほど大きな声で笑われた。)あ、あんま大声出さねぇでくれよ・・・(あたふたしながら相手をおさえようとする竜。ガキのころからの知り合い、年も相手のほうが上で世話になったこともなんどもある。頭の上がらない人である。「どーしようもねぇなぁ、相変わらず自分勝手でよぉ?」ずかずかと近づいてくれば首をつかまれわきの下に挟まれる。その上グリグリと頭をこぶしで弄られて)いてっ、いてぇって!!(深夜、森の中でじゃれあう2頭の竜人の図) [Tue 13 Feb 2007 01:58:49]
ブロウン > (『・・・・だれだ、そこにいんのは?』距離にして10メートルほど離れた辺りから声がした。いやに懐かしい、というか竜語ななまりがあったりなんだり──)・・・・ロンさんか!?(聞いたことのある声に身を影からさらせば、少し距離を置いた辺りに己と同じような体躯の巨躯が一人いた。故郷の知り合いその1。ちょっとお兄さん、狩りの名人。)何してんだよこんなとこで?(『そりゃこっちの台詞だ。おめぇ、ヴェイトスいったんじゃなかったのかよ?』痛いところを突かれてちょっとどもるブロウン。正直に「寒いから帰ってきた」といったら大爆笑された) [Tue 13 Feb 2007 01:48:05]
ブロウン > (そんなとき、前方からパキッと枯れ枝を折る音がした──その音を聞けば、スゥっと木の陰に隠れるように実を動かし相手の出方を伺うだろう。まぁ、間違いなく草食動物のようなおとなしい生き物ではないだろう、なんて思っていながら息を殺して槍を構える) [Tue 13 Feb 2007 01:37:43]
ブロウン > ふーむ・・・まぁ、もうちっと奥に行くか・・(結局狩りを続行することにした。鹿の血の匂いがとれないゆえ、草食動物は匂いで逃げていくだろう。狙うは肉食動物、出来れば熊(ぁ)──そんなことおもいつつ、ゆっくり奥へと進んでいけば、もう湖畔は見えないほどの距離で)(かえれんのか?)(後方確認するが道らしきものはない。迷子になったかもしれない) [Tue 13 Feb 2007 01:32:47]
ブロウン > (とっ捕まえた鹿を肩に担いで、もう少し狩でもしようかと、あたりをうろつく巨躯。しかし、あまり深入りすると月明かりのないこんな夜は、マジ迷子になりかねないので出来るだけ湖から離れないような場所を巡回している。しかしこれだけでは二日もあれば終わってしまう、やはりもう少し大物か量がほしいところ──)これ以上いくのもなぁ・・・(火は獣が怖がるためつけないでの散策。物音や気配、におい等がたよりとなるが先日出合った少女のことを思い出すと、もし間違えて投槍なんぞしたら後味わるすぎ、なんぞと思っていたりで) [Tue 13 Feb 2007 01:25:30]
ブロウン > (とはいっても、木で作られた簡素な槍がちょっとあるだけ。それでも突き刺されば痛いわけだし、貫通すれば致命傷にもなる。そんなものを携えて、狩った相手は少し大きめな鹿だった)久しぶりにしちゃ上出来か・・・(最近湖畔で生活していたものの、食料がなくなり自分から動いての狩り。そんなとこで立ち往生しているくらいならさっさと家に帰ればいいのに的生活を送る竜の人。齢66歳、今が旬(謎)) [Tue 13 Feb 2007 01:16:42]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『お手製の武器で狩りをした──』 [Tue 13 Feb 2007 01:13:52]
お知らせ > ウェンズディさんが退室されました。 『…今夜は特に酷い。(勝敗とかも決ったかもだが、6回イって気絶した後の事は覚えてない。)』 [Mon 11 Dec 2006 04:01:49]
お知らせ > フライディさんが帰りました。 『そうねー!(にっこにこ。味方のようで敵な訳であり、最後に笑うのは私だ、と)』 [Mon 11 Dec 2006 03:56:08]
お知らせ > サンディさんが帰りました。 『さぁて夜はこれからだねー!(木霊する声。そんな元気本当に枯れてしまえ。)』 [Mon 11 Dec 2006 03:46:09]
ウェンズディ > 都合の良さは褒められるレベルの酷さだと思う。(都合よくなくて欝の気が酷いサンディとかでも正視できないわけで、結局物事は自然が一番とそういうことか。) ・・・・前言回収。 人を性奴みたいに言うサンディは本格的に枯れれば良い。 (自然なんて壊しまくる方が一番だということに落ち着いた。) そういう心算で言ったのとは―― 酷い意地悪。 フライディも枯れてしまえばいい。(あっち向いてぷいという古典的な反応で返しつつ、確かに疲れてきたか。 このままだと本当に肢がぷるぷるしそうだ。) ……手伝える範囲では手伝うから。  場所は二人で決めて?(休息に同意しつつまだ未来の惨劇が見えてないというか気が付いていても対策なんて無いね!避妊にきて子種塗れッて酷い 皮肉な―― ) [Mon 11 Dec 2006 03:43:48]
フライディ > あらま、ヤられる事自体は特に異論はない訳ね?ウェンディちゃんったらーん 頑張ってー♪( ぷーくすくす。いやまあ、このピンクいのが絡んでヤられない事はない訳だし、ある意味拒んでも無駄な抵抗な訳だが。だがしかし弄る。二人に声援飛ばしつつ。 奪ったら生きる気力を失って部屋の隅ででろんとしてそうな未来はどうか。 ) えーっ?何時までたっても初々しいというか、たどたどしいというか、そういうのが良いんじゃない。ほら、想像してみて?ウェンディがぎこちなく指を沿わせて、ぷるぷる震えながら――( そんな羞恥プレイは以下略る。 ) 湿っぽい所だとー… 少なくとも、直ぐいける場所にはなさそうねー?いい加減遅いし、適当にキャンプ張りましょっかー。( はーやれやれ、とぐりぐり肩回して。場所だけ聞いたら詳しい事聞き飛ばしてるあたり南無い。動いたり液体出したりとか聞いてないね! ともあれ、ウェンディ南無 ふたりがかり。 ) [Mon 11 Dec 2006 03:36:58]
サンディ > ある程度褒められていると認識。脳内変換!よし任せろ! ( とでも解釈しないと廃人になっちゃうね。実は性欲奪ったら空いたスペースに詰め込む余地が生まれて有能になったりしない? いや忘れてくれたまえ諸君。 ) お姉…私から気軽にヤれるウェンディを奪わないで――――いやいやほんとうふつうにセクハラのつもりは…! ( マツタケってなんか木の根っことか探すじゃない!くそう日頃の言動?負けね! ) っていうか、キャンプ張る場所もそろそろちゃんと決めなきゃじゃないかな。 ウェンディ御疲れだし。これからもっと疲れるかもだし。 ぬかるんだ場所行く前にどっか丁度いい平らな所探してさ。 明日探せば良いじゃない。 [Mon 11 Dec 2006 03:28:06]
ウェンズディ > 寧ろ鍋に漬け込むくらい抜けば私が安心して組み敷かれる程度になると思う。(常人が不能になる位で始めてふつうなんじゃないかとか、フルに被害被ってるから出る非情の一言だ。) 今度フライディに、消耗させる手立てを聞いておく。 いっそ全滅してしまえば――ふわっ――?!(尻ひっぱたかれるたびに驚いて飛び上がっているようでは本格でびぅは遠そうだが、技術だけは少し入用かもしれない。) 店に入るつもりは無いけれど。  ・・・んー。(ちょっと考えてみる。) もう少ししめっこい所の方が良いかも。 (蔓状で太い茎を必要としないし、あと動いて液体出したりするには水分の側の方が都合良さそうだし。 水が沸いてたりぬかるんでたりの場所と大きな木の密生地帯との境目、そういう森の空白部分を探すと良いかもだ と。 つめこんだ専門用語を必死で口語にしつつ説明だ。) [Mon 11 Dec 2006 03:20:18]
フライディ > そこまでの事な訳?いや、確かに盛らないサンディなんて唯のおばかさんになっちゃう気もするけど。( うーん、とちょっと真面目に考え込む事暫し。それはそれで性質が悪い気がするのは気のせいか?何処をどう弄っても元が元だとどうしようもないって話。 ) そんなに簡単にヤらせてたら商売なんてできないじゃない?アタシとするなら其れなりのコレが必要なんだから 出させてもらえるだけありがたいと思ってよねー?ウェンディもちょっと修行してみる?案外ウケるかもよー?( コレ、と指で輪を作って見せて。まず店に入るだけでお金が必要で、何度も足を運んでチップを弾んでご贔屓になって、と そんな積み重ねの延長線。本番に至るのならもっと長いスパンが必要な事で、行き成り中出しとかさせてたら商売やってらんネって話。 ぺし、とウェンディの尻引っ叩きつつ。 ) そぉねー マツタケ狩りって例えはよくわかんないし何かセクハラくさいけど、如何いう所に生えるとか あるとわかり易いわよねー。 [Mon 11 Dec 2006 03:07:10]
サンディ > ヒィ、死んじゃうよ! ウェンディは怖いひとだ! ( 性欲抜きなんかされたら麺抜きラーメンみたいになっちゃうね! それくらいの比率。重要度。 そんなの「ラー」でしかない。 ) フライディ姉は酷いんだ。 あの手この手で人を消耗させてだね。 最初の一回を思う様流し込むのが気持ちいいのに――――。 ( こっち駄目ー、とか言いながら一先ず戻りつつそんな赤裸々な話。誰が聞いてるでもなし。聞いててもあんま気にしないが。 あと2、3発って所まであの手この手で絞られてからようやくさせてくれる感。 プロ怖い。 ) なんかもうちょっと無いのかねウェンディくん。 こぅ…探す指針みたいなの。 マツタケ狩りみたいにさぁ。 [Mon 11 Dec 2006 02:50:40]
ウェンズディ > 自慢になってない。 サンディには性欲が減る薬が必要――連射はバカまるよ?(現状はまさにそのためかもしれないが。  実際の所あれだけ何処に詰まっているのだろーか。 ・・・・出した分戻したら体重増えたりとかしない?  あとちなみに花だが・・・えっとね。 ビオランテ最初に出てきたVerみたいなのを想像するといいと思うよ。 触手束の上にちょこん。) うん、必要だと思う。(頭撫でられれば恥ずかしげに肩竦めて逃げようとぐるぐる。) でも確立と此処の負担が二倍―― フライディは強かだと思う。(お腹押さえつつ。 こういうある種強い部分がトレハンとか可能にするのだろうか――なんて真面目な考察など重ねてみる。 こういう所が永遠に弄られる側のサダメである。) [Mon 11 Dec 2006 02:45:49]
フライディ > ああ、受け側?って事はー… そういう類の品物ね。( 潤滑剤とか、避妊薬とか、そういう類の物の原材料とようやく合点。よしよしー、とウェンディの頭撫でつつ )いや今ノッリノリで自分で言いかけたっ…!?( 行き成り振り向いたのにびくーっ ) サンディは、ハヤいのが可愛いのに。あと直ぐ元気になる所も。ウェンディもいい加減慣れて、あしらい方覚えなさいねー?( 異議ありとむくれたサンディにほらほらおいでー、と両手広げてみた。おっぱいにおかえりなさい 多分?聞こえなかった。 ) [Mon 11 Dec 2006 02:40:46]
サンディ > ゼッ倫♪ゼッ倫♪ 早ろ…早漏って言うなぁぁぁ!!! いいじゃん!その分弾数倍に増やしてるんだから! ヒット率は2倍! ( それが今正に議題にされているのだ。 というかされているんですか。 その為の冒険ですか。 悪役になった気分だ…ぜ! とりあえず猛抗議の為に立ち止まり、なんか二人で楽しそうに(※主観)話す二人を待ち、このぅ混ぜろよ! 的な顔でむくれつつ。 でっかい花ってどういう風に咲くんじゃらほい? ) [Mon 11 Dec 2006 02:30:35]
ウェンズディ > ――何の歌。 少し手加減してもらえないと、私は水袋になる。(今に始まった事じゃなくても此処で逸れれば何がどうなるかわかったものでもなし、キモを冷やす事ァこの上ない。) 調べるのに危険s植物図鑑だから、見たことは無いかも。(錬”金”に必要な物じゃないからお宝とは良い得ず、二人の経歴を加味しても見た事はあるまいとの判断だ。 奥じゃないか? というサンディの一言にも理があるか。 だから此方は止めだてしないし、進むサンディにできるだけとっとこついていく→たまに疲れて立ち止まる。) 今更サンディを如何こうしようと思わない。 私と、フライディに、必要。 必須かも。(がっくんがっくんされつつも冷静に。 仲間思いっぷりをアピールだ。  まあ単純に自分らのためだけに作るのではないがな。避妊薬とか。) 大は大を兼ねる。 命の危険は無いって書いてあった。  だから、近付いて判っても大丈夫―――。(多分。と最後に小さくナ。)  [Mon 11 Dec 2006 02:24:21]
フライディ > 対策ー?早漏治すとかそういうの?ちょっと待ってよ、あのタフさで遅漏になったら死ぬ、死んじゃう! ( 自作の絶倫ソング歌いながらざっくざっく進んでくピンクいの見つつ、がっくがっく揺さぶるね!話、伝わらない。毎度の事。 ) 巨大は大きめって言わない。( 眼いっぱい両手開いてみせるのを見て、ずっぱり突っ込んだ。花摘みにいく、って付いてきたら常世の森で、しかも現場で漸く巨大植物だと知るこのデンジャラスな状況は如何ともしがたい。溜息つきつつ、長棍の先に引っ掛けたランタンで周囲を照らしつつなんていうか、引率のお姉さん気分。 ) あー、サンディサンディ、あんまりあっちこっちいかないのよー?ここは常世の森なのよー?( そんな二人の連れだからざっくざく奥に踏み込みつつあるシリアスな現状にも、のんきなもん。 ) いやいやいや、赤くてそんなにデカいんなら判るでしょ、フツー。 [Mon 11 Dec 2006 02:17:37]
サンディ > 絶ッつ倫倫♪ 絶倫倫ー♪ オウケィ頑張るよマイハニーズ、穴ってなに…!! ( 頑張らなくて良いと言っているのだ。 思いついた事を直に口に出すシンプルな構造の脳で素敵ソングを自作しつつぶらぶらと辺りを歩き、一応探すにゃ探す。 二人のペースお構いなしにあっちこっちに寄り道しては不意に姿を消したり、元気よく戻ってきたり、まともに見ていると非常に疲れる生物である事間違いなし。 幸いなにやら対策を練られている事には気付いてない様子。 ) そんなフツーに一般的な花なの? 見たことある奴? なかったらもっと奥じゃない? [Mon 11 Dec 2006 02:10:28]
ウェンズディ > ・・・・墓穴を踏んだ?(気をつけるよ。) 真面目と下品しかないなら真面目を選択。 ――知ってるのが私だから私探すけど、赤い花見つけたら教えて?(日頃は憎むべきピンクのタフさも、こういうときは一応頼もしく感じられるものだ。 探す目は多い方が良いので一応そんなこと頼みつつ。 そして信頼するから物理危険への警戒はあまりしないぜ。) 寧ろ強化より対策? フライディもそのうち必要になると思う。(流石に日に油を注ぐような真似はしない、と。  表現が火元になりそうだったのは認識するからちょっと恐れつつ訂正ナ。) ・・・ありがと、フライディ。   ―――図書館の本では巨大って記載。 だから大きいは大きい、だと思う。 きっと見れば誰でも大きい、って・・・・こう?(ばッ と両手広げて見せたりするわけだ。 常世の森に取りに来るだけあって、ということか、或いは誇大表現でいってるのかは現状二人には解るまいが―― 目的物、本当に子供が手広げたくらい大きいのである。) [Mon 11 Dec 2006 02:04:07]
フライディ > 何?良く利くって―― これ以上サンディを絶倫にしようってつもりなら悪い事言わないから止した方がいいと思うんだけど。穴開くわよ穴。ほら、変な事言うからその気になってる!ウェンディー……!( 良く利く。バイクツの路上で売ってるような得体の知れない奴かと思ってたら、これだ。今頃スパッツの中がむくむくしてる感に、口下手な癖に余計な事言うちまいののこめかみに拳ぐりぐり押し付けつつ。 ) ええっと、赤くて赤くて大きめってー… 大きさ、どのくらい?( あんぐり、今に始まった事じゃないが口下手にも程がある。馬鹿は話聞いてないし! ) ああ、サンディもあんまり飛ばさないで ほら、ウェンディついてけないから。( 普段肉体労働してるだけあって体力だけなら一番だけど、何かと便利な長棍を杖のように突きつつペース配分を呼びかけ。娼婦は体が資本です。 ) [Mon 11 Dec 2006 01:56:31]
サンディ > あー、シカトですかそーですかー! 慣れてるもんね! あ、そうか―――――その手があったか。 ( 用足し中は狙い目か。 なんか真顔で頷いた。 二人とも気をつけようね! ) だって久しぶりに集まったのに真面目な話とか後でしょ普通ー。 まぁほら、探すなら探しちゃおうよ? あたしリーダーでサムライだから見張りと護衛担当ね。 ( 体力は辛うじて及第点。まだ歩き始めで、悪い足場も考えなしにガンガン踏破していく感。 後で「足いたーい!」とか言い出す事必至である。 森の木々は深く高く、空を丸ごと隠すように堆く。 濃い緑の匂いは腐臭を孕み、昼間でも年中日の光の射さない常闇がずっと先まで続いている。 馬鹿は想像力が足りないから、それがどれくらい恐ろしいかも分からない。 ただ、夜の森なんて暗いに決まってんじゃん、程度の認識で。 ) [Mon 11 Dec 2006 01:50:43]
ウェンズディ > ・・・・・・・探し物に用足したら強姦でもされるといい。 サンディは相変わらず酷い下品。(隣をぶっ飛ぶハイテンションにけっそりと項垂れたりしつつ。 でもはじめて聞いたよそれ。) 乱交パーティに良く効く花。 名前より特徴の方が有効?  ええと・・・・・・・赤くて赤くて、大きめ。 一年中咲いてる・・・筈。 きっと見ると解る。(結局失神と痙攣の果てに辛うじて行えた”素材回収に常世の森に行く”という事情の再確認だけで引っ張ってきた二人に、目的ブツの説明は歩きながらということになる。口下手なのでコレもあまり上手くはないのだが。  引き篭りが祟って二人よりか体力劣るので、たまに少し後ろに下がりそうになっては頑張って並ぶ、の繰り返し―― 森の中ってのも相俟って歩き辛げだ。) [Mon 11 Dec 2006 01:42:38]
フライディ > ( 松明掲げて、この世の地獄とも渾名される森の表面をなぞるような極浅い部分を行く巨、豊、貧と並んだ三人組。一番年長らしい金髪は、すがすがしく上がった声に続けて疑問視するよな声を上げて、無駄雑学とか廃テンションとかさらっと無視した。だって、付き合ってると調子に乗るし。 ) で、何の花?結局打ち合わせも乱交パーティーになっちゃって、よく覚えてないわ。( ううん、と額に手を当てつつ、一番ちっこいのに視線を向け。この3人が揃って、否、そもそもサンディを交えて相談という前提が間違っていた訳で、事前の説明会は汁塗れと相成った訳だが。 ) [Mon 11 Dec 2006 01:38:10]
サンディ > あれだよね、隠語で言う所の「用足し」だよね。ハイキング中とかにこぅ…「ちょっと花摘み行ってくるわねホホホ…」みたいな。 ( のっけから台無し感溢れる無駄雑学である。 ) 久々登場、サンディでーす。 皆元気ー? イヤッハー! ( ありえないテンションで多分なんか妖精さん辺りとオハナシしているのだろう。 明らかに不自然などピンク色の髪に胡散臭いニンジャ?系ファッション。 そしてアマウラ人が見ればそこはかとなくうそ臭いと分かるサムライソード。 ホワイティアの鍛冶屋ことパパの手作りである。 名前はアレクサンダー。 どうでもいい。 で、友人に頼まれてついてきた自称本職冒険者様(パーティーリーダー)、此処に来るまでその内容なんてすっかり忘れていた、ようで。 ) [Mon 11 Dec 2006 01:32:42]
お知らせ > フライディさんが来ました。 『 花摘み、ねー? ( 少々、疑わしげに。 )』 [Mon 11 Dec 2006 01:27:51]
お知らせ > サンディさんが入室されました。 『 花摘み、か―――(それはもう清々しい声で。) 』 [Mon 11 Dec 2006 01:26:22]
ウェンズディ > (やってきたのは外周からちょっと入った浅いあたり。 所謂危険地帯ではあるものの、新米の冒険者何人か連れでやってくるには丁度いい深度だろう。  入ったら二度と云々、なんて逸話がある場所に用があるわけではなく――目的はあくまで錬金術の素材回収・・・砕けた言葉で言えば花摘みなのだから。) [Mon 11 Dec 2006 01:24:34]
お知らせ > ウェンズディさんが来ました。 『常世の森の端の端――』 [Mon 11 Dec 2006 01:18:04]
お知らせ > 炎涼@星屑探しさんが退室されました。 『( さよなら。 )』 [Sun 28 May 2006 12:37:30]
炎涼@星屑探し > 帰ったら、・・・潔く処罰を受けよう (口元を小さく歪ませながら、薄らに開いてから微笑が浮かべていた。散々、足手纏いになったのだから其れなりの罰を想像せずにただ覚悟しよう。)(我侭をした分だけ、罰も貰わないと)(周囲ですら異常が無ければ、宿泊先へ戻ろうともせずに向かうのは唯一の場所である本部へだった。) [Sun 28 May 2006 12:36:59]
炎涼@星屑探し > 仕方ない・・・、安全を選択・・・・ (溜息を吐き捨てて肩を小さく落とした。それでも警戒心を緩めずに赦さずに尖らせていた、総てを拒絶をするかのようにしており。そのまま周囲を見渡りやりながら横目で背後を見遣りながら少しずつ後退をさせて前方も左右ですら注意をしていた。) [Sun 28 May 2006 12:31:51]
炎涼@星屑探し > (見つからない、見つからない、見つけられない!)(半ば焦りという感情を生じていながらも、焦らずに冷静に至ろうと己が己を抑圧を仕掛けようとして深呼吸をしながら集中を精神を絶たないようにして) だめ・・・、一個ですら見つけられなかった。 (これ以上 奥へ進んで行けばまだ沢山あるのだろうけど、今の私にはリスクが大きいことは明らかであった。無理をせずに素直に場を切り上げておくべきだろう、物事より自分を大切にしていかなければ回りですら護れない時が来てしまうのだから) [Sun 28 May 2006 12:28:49]
炎涼@星屑探し > (狩人とは遭遇しないことを優先的に考えながら、物音や怪しい音が微かにと感じればすぐにでも場を切り上げる。仮に人がいたからとしても人に偽れる存在なのかも知れないのだから簡単に信用が出来ない。) (それでも依頼を請け負ったのだから何事も無かったかのように終えたい気持ちがいっぱいだった。危険があることを承知の上で動かしながら、慎重にと足を奥へ運ばせてゆき道が外れ掛けそうになったの気付けば元の道へ入りつつ。)(幾多の繰り返しをさせながら草叢のを漁って見たり、地面や石ころを軽く音を立たないように気を付けながら蹴り飛ばしながら探索を続けて)(判定) [Sun 28 May 2006 12:21:33]
炎涼@星屑探し > (最終日、雨ですら微塵に感じられなくなって行けば外套を頭から足元まで覆い隠せる人が眠れる森へ訪れては叩き起こさぬように静かに静かに足を運んで行きながら奥深く入ろうとせずに) (森をそれほど深くに立ち入らない、近い所で見落としているのかもしれないのだから注意を深くしながら草叢などを払って探しつつ) [Sun 28 May 2006 12:15:24]
お知らせ > 炎涼@星屑探しさんが来ました。 [Sun 28 May 2006 12:09:24]
お知らせ > 炎涼@星屑探しさんが退室されました。 『( みつからず )』 [Sat 27 May 2006 16:42:04]
炎涼@星屑探し > (全く掠りもせず!)(この辺は見つからず、もうそろそろ場を切り上げてしまおうか。)(言葉ですら発することは最小限にしつつ、他の狩人たちを叩き起こしてしまわないように注意深くしてゆきながら、だけれどなんでも完璧に出来る訳でも無いのだから油断はせずに念の為に引き下がろう。)(ずっと手足を静かに密かに忍ばせながら来た道を確認するように見遣りつつ、足を其の方向へ向けながらゆっくりでは無く急ぎ気味に走り去っていった。) [Sat 27 May 2006 16:41:50]
炎涼@星屑探し > (ああ、本当に目的を済んでしまおう。楽しむとかそんな余裕が持てるわけが無かった。)(金色の双眸を微かに細めていながら薄暗い草叢の中まで確りと見捕らえつつ、右足で蹴り踏みながら石ころが無いものかと思いながら探索をしていた。) あんがいに見つからないんだね (予想以上に見つけに辛い、簡単に見つけられるとおもったのだがはっきり云って困難だった。それでもめげずに、そろそろ場を立ち去るまえにあの辺りにでも探しにいってみようと。)(判定) [Sat 27 May 2006 16:38:24]
炎涼@星屑探し > (終わりの日も近付いて行く、太陽が落ちて闇深くしてしまう前にすざすざと足を急ぎ気味ながら運ばせて。) (眠れる森の中へ入った途端に時間が迫られたかのように大急ぎに周囲を見渡りやったり、石ころを蹴り撒くって見せていたりしていた。時間が過ぎてしまう前にさっさと探索をしてから、用ですらなくなればさっさと場を引くようにしている。以前ほどに余裕は持たない、此れ以上に危険な目に合わないように注意深くしながら木や草叢を足で探りつつ。薄汚れてしまった外套を口元から足元まで隠すように覆わせており目立たない格好をしており、その下には左肩と胸部に和風の赤き鎧を身につけていた。) [Sat 27 May 2006 16:32:17]
お知らせ > 炎涼@星屑探しさんが来ました。 『( 終わり近き日 )』 [Sat 27 May 2006 16:26:41]
お知らせ > シュヴァルク@星屑探しさんが退室されました。 [Wed 24 May 2006 22:14:46]
シュヴァルク@星屑探し > (立ち上がればグキ、とか腰鳴り。小さく呻いた)……とりあえず、帰っか…(頭がしがし掻き。)PT愛に溢れた奴等とは会わなかったが、もうヴェイトスに帰ったのかね? (残り一日とか言っていたか。波乱万丈な目にあっていたので(PT内が原因とは露知らず)、無事たどり着いているといい。 ともかく、この隕鉄は相棒への土産で。 連れて帰るのも、苦労するだろうが其処はまあ一蓮托生で。) [Wed 24 May 2006 22:13:53]
シュヴァルク@星屑探し > ハズレ (いつもの調子でポイ)、ハズレ(ポイ)、ハズレ(ポイ)  ハズ…… レ? (ポイ、と思わず投げ捨てそうになって寸前で腕を止める。いつもより石が冷たすぎるような…。切り口を目をこらして、思いっきり近づけてみれば、奇妙な文様が見て取れる。ハー、とか感嘆した声がもれた。) 最初の最後でまたアタリだぜオイ (とか言って、振り向き。しまった、今相棒はヘバり中だった。)(疲れてんのかねェ、なんて苦笑まじりに呆れ。星屑を麻袋にいれようか) [Wed 24 May 2006 22:01:01]
シュヴァルク@星屑探し > 別の方向探してみるか…。 ( 樹木に手をついて、右へと。背の高い雑草を、刀で掻き切りながら進めば、草汁に手がベトつき。) ッテ! (右足が、バスケットボール大の塊に当たる。何が当たったのかと、片膝ついて、触ってみれば苔がびっしり付着した岩石だった。よくよく見れば、そこら中に歪な形の石が草むらに隠れてゴロゴロ転がっている) どれか一つでも、当たりねーかな? (手当たり次第に拾って、見てみようか。 0、1で【判定】 ) [Wed 24 May 2006 21:46:10]
シュヴァルク@星屑探し > (枝から垂れ下がっている蔓を顔で避けつつ、地面から出ている太い根をまたぎ)…(視界は一向に草木ばかりで、硬質な石の群れに出くわさない。)こちら側はほぼ茂みばっかりかねェ…(小さく嘆息ついて、奥の見えない樹海の先へと視線をよこす。ひっきりなしに、何かの呻き声やひそかな息遣いはするものの、それはあくまで息を潜めていて) [Wed 24 May 2006 21:32:48]
シュヴァルク@星屑探し > (ラストナイト。鬱蒼と生い茂るしげみ、ねじれた樹木の中、傭兵が一人歩きにくそうに進んでいた。相棒は前回と同じくヘバってて、キャンプで休んでいる。其処を中心に20〜30m範囲で探索しているわけだが…。)こうも石っころがゴロゴロあると、いちいち確認するのも面倒だな…(何度拾っては捨てたか。いい加減腰が痛い。) [Wed 24 May 2006 21:17:50]
お知らせ > シュヴァルク@星屑探しさんが入室されました。 『( −5日目− )』 [Wed 24 May 2006 21:11:51]
お知らせ > ジュピター@屑探しさんが帰りました。 『投げ捨てられたおぱんつ咥えてヴェイトス市まで全力疾走。今日もいいことあったよ!(ぱんつ。)』 [Tue 23 May 2006 00:29:57]
ジュピター@屑探し > うん、見つかって、よかったよね。 ココとナナオのしごと、これで、うまくいった?(役に立てたのかな。立てたらイイナ。希望に顔ぺっかー輝かせて期待に満ちた視線の上から被さるクロー。おかげで草むらの中の衝撃的シーンを目の当たりにせずに済んだけれど、けれど!)  え、ナナオ?ねえ、どうし―――あ、痛い。痛い痛い痛い痛い痛いいたいいたたたたたた。(じったばったもがくもがくもがけども!さりげなく2メートルとタメ張る握力にぎっしぎし軋む頭蓋骨。) なんでどうしていたいいたいたああああ、    ぐるるるるぐがーー。( 野 生 化 し た 。 ) [Tue 23 May 2006 00:28:41]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが退室されました。 『 さようなら、しんぴのもり。(棒読み)』 [Tue 23 May 2006 00:25:02]
ナナオ@星屑探し > OK。アタシも賛成だ。 石も無事見つかったことだし、MissionCOMPLETE――全て問題ない。 ヴェイトスに堂々の凱旋ができる。うん。 そうだ。それ以外無い。(少年が、ヴェイトスに帰るまでノーランジェリーとか、どうでもいい。 後日ここを通った人が、少年のV下着を見つけて不思議に思うとか、常世の森の雰囲気ぶち壊し!とか、どうでも良かった。 心の平穏を求めた赤毛は、隕石を無事に手に入れた余韻に浸ることにした。気持ちを切り替えて、さぁ!と顔を上げた時) ……… 。 (「どうして疲れてるの??」なんて、質問が隣から) …… 。(傍らで、ほめてーほめてー全力で誉めて―な顔に) ………。 (無言で自分の掌を被せ) ・…よ く で き ま し たぁぁぁぁぁ!!!(撫でる代わりのアイアンクローを爆裂させんと力を入れた。)  [Tue 23 May 2006 00:22:28]
お知らせ > ルガリア・ココ@★ミ屑探しさんが帰りました。 『 草むらに隠れて、さようなら僕のセクシィらんじぇりぃ ( 冒険終了? )』 [Tue 23 May 2006 00:16:52]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し >  ( 紅色した緋色の髪が此方を向く、静かにゆっくりと言葉を紡ぐ。 睨まれた蛙のように固まるしかない少年。 ) E X A C T L Y ! ( 「其の通りで御座います」 少年は直立不動の儘、腰を曲げるしか選択肢が無かった。 さようなら僕のV、勝利のV、う゛ぃーなすのV。 ) あっジュピターさん、そうですね……ジュピターさんのお陰で隕鉄で見付かりました。 有り難う御座いました。 ( 尻尾を振る、コートに下着だけのちょっと春先に出てくる暖かい人にも柔らかい笑みで答える。 ) じゃあ……帰りましょう、僕達の住むヴェイトスへ。 ( 何か燃え尽きた感がヒシヒシとしました。 でも―――その前に。 ) [Tue 23 May 2006 00:16:11]
ジュピター@屑探し > (まずはその手始めにとばかりにもう鉄拳の雨あられ降り注いだ結果全力負け。野性の本能もそれ以上の野生には勝てないっていうありがたい教訓が含まれています。)      ―――う、うーん。 あ、おはよう。 ねえ、さっきの石、たしかこのへんにあったんだよ。(そしてやおらむっくり起き上がると会話の流れとか空気とか一切無視して暢気にそんへん穿り返して人数分の隕石ゲェーット。)  …あれ? ねえ、どうして二人とも、そんなに疲れた顔してるの?(ソンナコトヨリ、ヒロッテキタヨ。ホメテホメテー。 犬ちっくに二人の足元しゃがみこんで尻尾ばったばった、尻尾?  ああ、因みに下着といえば今の2メートルさんはばかでかいコートに下着だけです。ヘンタイです。だってナナオさんの予備の服とかきつくて入らない…!!) [Tue 23 May 2006 00:11:38]
ナナオ@星屑探し > アタシ的、疑問に思ったこと。アタシ等って仲間内のどたばたで怪我してねぇ?  お願いしたい事……お前のセクシーランジェリーはココで 全 て 捨 て て い け 。 (後半は、殆ど棒読みだ) [Tue 23 May 2006 00:04:51]
ナナオ@星屑探し > (パシーンこ拳と掌を打ち合わせると、凶悪な面で笑った。 荷物やら、刃物やらをその場に落とすと、向うが駆け出すと同時に、此方も飛び出した)         【暫くお待ちください】※今現在、漫画チックな土煙と共に、手やら足やらが飛び出たり引っ込んだりー。※  (殴ったね!とにかく殴ったね!容赦なく殴ったね!言葉で理解できないワン公は、身体で覚えさせるしかないって事は、よく判っている)―――フーッフーッフーッ……!!(狼の腹の上に、片足押し付けて、ぜーはーぜーはー肩で息をした) …… ………。 ココ。 (すわった瞳を薄く持ち上げて) ……ちょっと、疑問に思ったことと、お願いしたいことが一つずつ。 [Tue 23 May 2006 00:03:08]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し > ( 本当の、色気のない調教は見てて凄まじい物があります。 とか報酬で獣ギルドも考慮しつつ。 ) ―――ナナオさんも落ち着いてッ! ほら、確かに犬は拳とかで主人を見分けるって言いますけども。 ( 強くあれば主人と認めてくれるらしい。 大変だね犬を飼うって。 )( そして始まる、躾と言う名の鉄拳制裁。 2メートルを超える狼を素手で薙ぎ払う映像はとても残虐過ぎてお見せ出来ません。 ) ――――って、早ッ!! ( 石を片手に戻ってくると、アッという間に躾られた狼。 野生の血は何処へ行った? ) ナナオさんが目立たない位な方が好みだって言うのは解りましたから。 その辺で……、ほら隕鉄も見付かりましたし。 ( 狼を足蹴に、大地に雄々しく立つナナオ女史は修羅かと見間違えるほどでした。 少年は、そう後に語った。 ) [Tue 23 May 2006 00:00:23]
ジュピター@屑探し > (職員とかたぶん噛むね容赦なく!だってひとみしりするからこのワン公――― ※実際まあ、犬でした※) ぐあるる、がるるがー。(日照り同士のぱんつ談義はさておき獣は吼え猛ると猛然としたダッシュでナナオさんに突撃してとっくみあいの大喧嘩。常世の森しっちゃかめっちゃか。)   ――――きゅーぅ。(で、描写する暇すらなくボテくられて転がって腹を仰向けにして降参のポーズ。意識を失うと同時に獣が人に戻りましたとさ。鉄拳制裁めでたしめでたし。) [Mon 22 May 2006 23:52:23]
ナナオ@星屑探し > (帰ったら、即効ナインテイルに躾の予約を入れようと思った。ナインテイルの職員さん逃げて―逃げて―。) ちっ!そうか!!!…お前、せめて、餌を分けてくれる人間の言葉くらい聞けよ!!! (※犬とジュピターの扱いは一緒でした※) いや、アタシの趣味は……男なら、形が出ない奴だね!其処は間違っていただきたくない!! つまりココに言いたい事は、そんな所に金をかけれるくらい、デカイのかって話だ!――ちなみに、そんなお洒落は金持ちがするもんだ!金持ちが!! (ぎゃんぎゃん吼えながら後を追う。第三者から見れば、超マイペースなPTに見えることだろう。むしろ怒られそうだと思った。――やがて、拓けた場所が見え始め) ――― え? 任せたって、投げたのかよ、仕方ねぇなぁ…!(逆に此方は、先が見えなかったらしい、松明持って素直に先に―――) …………。(先に)………(付いた、ら。なんか目の前に) ………よし、容赦なくやろうか。素手で。躾てやるっっっこの馬鹿犬!!!(ブ千切れた) [Mon 22 May 2006 23:47:22]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し >  干し肉をハウスまで持っていかないとなかなか憶えませんよ? ( ※ソレは犬の話です※)( 走る先、凄まじい音が響く。 まるで熊と激突したみたいな破裂音。 ) 包帯ってナナオさんの趣味が特殊なのは解りましたから、どうぞあの二人組の傭兵さんにでも包帯をプレイを強要して殴られて下さいッ! 男のお洒落は下からって書いてあったんですからッ。 ( ひっそりブルーワーカーとか買うタイプだよ少年。怒鳴り合いながら、追いついた其の先。 ) ―――あっ、隕鉄間違って投げちゃった。 ナナオさん後はヨロシクッ! ( 急ブレーキそして嫌な鳴き声が聞こえた。 闇が見通せるのできっと見えたよ狼さん、何かおっきいし。 後退って。 ) [Mon 22 May 2006 23:41:04]
野良狼 > (狼。) [Mon 22 May 2006 23:38:26]
ジュピター@屑探し > (もちろん泣いたって喚いたって狼はおうちに帰らない。何故ってちゃんと調教されてないからで、ご依頼は獣使いギルドのトップブリーダーまでお気軽に!以上ナインテイルからのCMでした。)  ――――。(所詮速度はたった3、走った距離はさほどないので走れば早々に追いつくだろう。そして追いついた先に広がる気味悪いくらい静まり返った静寂――)    ―――ぱき、ぺき。 ぐるるるる。(さあここで感覚判定です、星明りすら殆ど届かぬ真っ暗闇の向こうに気が立った獣の気配がします。迂闊に近寄ると噛み付かれます猛獣注意!)    ぐあるるるるる。(枯れ枝踏み割る音と共に響く怒りの咆哮。 その主、) [Mon 22 May 2006 23:37:32]
ナナオ@星屑探し > ジュピター――!!止まれ!!オスワリ!!ハウス!!ハウス!!(リーダー引っこ抜きながらも、逃走音というよりは、破壊音に近い音を立てて逃げる仲間に向かって呼びかけた。 依頼書に「獣の気が立っているのでご注意」なんて呼びかけも、自分達の前じゃ無意味だと思った。――だって、思いっきり騒がしい…!) っだァァア?!今日で終了だって言ってんだろうが、奥は危ないって言ってんだろうがっ!――って、お前もそんな所に反応するなよ!! 見たくないよ!聞きたくないよ!! てか、妙なもの見せんなよ!!!Vとか有り得ないだろう!あんたのイチモツを包むのなんて、包帯でじゅうブっ――――(ゴッ)―――イッ……ッおま  え、何を投げ…っ(彼方がたと違って、こちらは夜目何ぞさっぱり効かないイエロティア。当然キャッチも出来ませんよ! 額を抑えて、うずくまりゅ) っ―――…!!お前後で覚えてろよ!!セクシーランジェリーとやらを、思う存分眺めさせてもらうからっ―――!!(怒りを踏み台にして、此方も走り出す!――さて、どれくらいで追いつくか。というか、迷わないか超心配。) [Mon 22 May 2006 23:27:42]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し >  ―――み、見たなナナオさんッ! 僕の秘密に近付くなァァ! ( 腐葉土まみれの顔でエグエグと涙で濡らしながら。 裾を直すよ少年は。 ) 実は……―――雑誌の裏にある広告で、セクシィな男性は下着からって記事があって。 って何言わすんですかこの馬鹿ナナオッ! ( どうにもVらしいぞ )( 「うわーん」泣きながら、 手にした隕鉄を赤毛の女性へベチコーンと投げつけ。 ) アレ? ジュピターさんは何処に……。 そんな僕のセクシィランジェリーがこんなに効果あったなんて。 ナナオさんも落ち着いて、下着姿で宿屋彷徨くナナオさんよりも余程恥じらいがあって良いじゃないですか。追いますよッ! ( 生足を見せながら、森の奧へと少年も走って行こう。 少年は新たな境地を開拓した、らしい。 ) [Mon 22 May 2006 23:19:47]
ジュピター@屑探し > (ああああーとか微妙にハスキー入った悲鳴が夜更けの森に響く響く。森の道をまっつぐ全力疾走しながら頭の中では緑色の逆デルタとヘッタクソなネームがもあんもあんもああああん。先生、免疫ってどこで売ってますか?) ああああ―――― (どかあッ。とか音がして遠く響いた悲鳴が止まった。がさがさめりめりギャアッギャアッ。ナニカの倒れる音と怪鳥の雄叫び。 パンチラが気になるナナオさんはリーダーを引っ張り出す前に是非事実を確認しましょう。) [Mon 22 May 2006 23:19:37]
ナナオ@星屑探し > これで、トレジャーハンターの面目躍如ーってもんだよ!良かった―…オケラで帰るんじゃなくて。(ぐ、と引っ掴んで引っ張りはじめた。)え、しかも何?他にもあったぁ?!ジュピター……(色々、言いたい事が詰まった間――だが、今はまだ良いだろう。ふるふると首を横に振って)…ココを引っこ抜いたら、それも拾いに行こう。だから今は、ココをだねー――って。(パンチラに顔を赤くしたところまでは見えた! 咄嗟に「ココのパンチらくらいで顔を赤くしてたら、お風呂入れないぞ☆」とか、言おうと息を吸った時、だ!)―――えええェェエェェェ?!(まっくらくらい森の中へ消える大女の姿!) ちょ、おまっ…!!なっ……待てぇぇぇええぇ?!何故其処で!其処で!(咄嗟に追いかけようと、片手に足首諸共進んだもんだから、変な方向に曲げそうになった! が、慌てて立ち止まり)――どっ、えっ…!!コ、ココ―!!ココ―!!お前のパンチラでジュピターが!!!(取り敢えず、抜くことを最優先した!!)  お、あ、えええとっっ―――お前どんな下着はいてるんだよ!! 穴空き!ぴっちぴち?!もしや履いてないとか無いよね?!(微妙な混乱の所為で、突っ込むところがずれた) [Mon 22 May 2006 23:11:26]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し > ( 犬神家の一族であったよこんな場面。 地面から生えてる二本の脚、しかもちょっとづつ沈んでいる。 しかしPTメンバーを信じている少年、もっと言うと手に隕鉄を持ってる限り自分の命は保証される。 つまり『 ココの命<3000 』 ) 僕の命は三千エン以下ッ!? ( 衝撃の事実、でも土の中だからきっと聞こえない、喋ると口の中に土が入ってくるしね!  ) …………。 (  「 いや、確かにローブですけど! そんな服じゃ!?」 とか文句も言えぬ儘、ずーりずり引きずり出されよう。 緑色の肌着に 「 るがりあ・ここ 」って書いてあるね、きっと★彡 ) [Mon 22 May 2006 23:02:28]
お知らせ > ルガリア・ココ@★ミ屑探しさんが入室されました。 『( サムライガールの肩こと二メートルの飛び込み台は高かった模様です。 )』 [Mon 22 May 2006 22:59:15]
ジュピター@屑探し > (やっぱりルールよく読まないで判定とかしちゃダメだよね!反省します。) え、あれ? なんだ、違うんだ――。(ほっとしたような残念なような複雑な心境を抱きつつ、抱いてるあいだは他のことがおろそかでもう石とかイヌガミダイヴとかそっちのけ。気が明後日向いてる真横で叫ばれてまたビックウ振り向いて) え?あ、ご、ごめん。聞いてなかった。 えっと、さっきのと同じ石でよかったの? それなら確かあっちに、まだ幾つか――― (ふいっと元来た道を振り向くとそのままふらふらと真っ暗な中を戻っていく2メートル。 それで声掛けられてまた意識が戻る。) あ、ごめん。えっと…足? ――――きゃあ。(ぱんちらが見えた。男のひとの肌着…! なんか顔を真っ赤にして森の奥にどだだだだー。) [Mon 22 May 2006 22:56:25]
ナナオ@星屑探し > (5回も判定しておいて、最後の一日で漸く理解しました。ごめんなさい、すいません。――ともあれ) ジュピター!!頼む!投げるな!落とすな!それだ!! 私達が捜し求めていたものはその石なのっ!てか、お前、今まで何を見て、何を探してっ―――…!! (ぽろり) ――――ば、ばかーーッッッ…!!! (転がった腐葉土の上。引き攣りながらも松明を向け――)………。(たら、ウチのリーダーが逆さになって生えてました。) ココ。GJ。感動した!! 流石リーダー!!頼りになるぅ!憧れる!!!  (助ける前に、傍まで近寄って、グッと親指突き出した。見えないだろうけど!) ちゃんと隕石握ってるよね?放すなよー?(足首引っ掴んで)ジュピター、逆の足宜しくー。(男のパンチラナウ)   [Mon 22 May 2006 22:48:21]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し > ( 結局、腐葉土に突っ込んだ。 しかも顔面から。 ) た、助けてサムソ○ティチャァァァァ―――!! ( 常世の森の腐葉土は、沼みたく深かったそうです。 少年隕鉄を手に溺れた。 ) [Mon 22 May 2006 22:41:39]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し > ( 何かもう―――何度もウチ等のPT判定間違えてスイマセン、ホンマすいません。 画面外に向けて取り敢えず謝っておいたエルフっ子。 関係者の皆様には本当にご迷惑をお掛けしました。 ) エルフでもニンゲンでも間違いはあるって事で、一つ。 ( 飛びかかって行った赤毛の冒険者。 この辺の連携だけは息がぴったりなのが嫌だなァとか思った。 何か桃色勘違いしてるサムライガールはさておき、掌から零れた隕鉄は腐葉土へと落下。 飛び出す少年。 ) ―――ジュワッ!! ( 両手をお椀状に、キャッチせんと頭からダイブ。 判定:奇数なら腐葉土に突っ込む 偶数なら隕鉄をキャッチして腐葉土に突っ込む ) [Mon 22 May 2006 22:38:56]
ジュピター@屑探し > (イエス荷物持ち兼壁です。 メルヘンって美味しいですか?) 落ちたあとって、たしか、地面がへんなふうに抉れてるんだよね。 なかなかないよね、そんなところ。 ……ナナオ、ウソつくのはダメだよ。(遠慮がちに嗜めつつ手の中で弄んでる石をポイ棄てしかけたところで何か頭の上から絶叫が響いてあれよあれよと云うまに飛び掛られた。) え、あ、なに? やだ、こんなところでいきなり――― (二人くらい乗っけても充分余裕だ力持ち。ぶら下がられた2メートル、倒れはしなかったが手の中から何か落ちたぽろっと、地面に、夜更けの森の腐葉土に!) [Mon 22 May 2006 22:32:04]
ナナオ@星屑探し > (前衛として立たなくて良くなった+荷物持ちが出来た+単純に人が増えた、で来た時よりも気持ちに余裕ができていた。――が、それに反して成果は0。 今日が最終日ということもあって、出来れば見つけて帰りたいのだが) ―― 川上行き過ぎると、地図もねぇからあんまり行きたくねぇんだよな―…。(常世の森の既知部分が描かれた羊皮紙を覗き込みながらブツクサ呟いた)―――いざとなったらでっち上げるか。 サイクロップスのメンタマの粉を普通の石に塗して「間違いありません!」って。 それなら、ウチ等が勘違いしたって可笑しくないし。(へらり笑った。 勿論冗談だが)……まぁ、どちらにしても今日で終了だ。良い経験が出来たと思えば―――って。へ?(きょとんとリーダーさんの言葉に瞬きして) か、か、確保?!何をっ?!――え?(指差された方向を見――た瞬間飛び掛かった!)ジュピター――!!それは投げちゃ駄目だああああ [Mon 22 May 2006 22:24:35]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し >  ちょ……ソレ、ジュピターさん…( 指で石を指しながら、声が上擦った。 )……ナナオさん、確保ォォォォ!!! ( 木々の間に、少年の声が木霊する。 ) [Mon 22 May 2006 22:16:48]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し > ( 「 流れ星の欠片を探しているんだよ(ε'ω'з) 」 そんなメルヘンチックな情緒も解らぬ赤毛様だから、隕鉄が見付からないんだよ。 と、もしも彼女の心が読めたなら反論しただろう少年。 ) 隕石の落ちた跡でも見付かれば早いと思いますけど―――。 ( 辺りを見渡す、木々が邪魔をして遠くまで見通せない。 ) ジュピターさんも、御飯ならさっき食べたばかりじゃないですか。 もうお腹空いたんです――― ( 何やらじーっと見てるサムライガール。 眼鏡を掛け直し、掌に握られた石を凝視して。 ) [Mon 22 May 2006 22:16:36]
ジュピター@屑探し > (サイクロプスまんが肉おいしゅうございました。) ――うん、川の上のほうだね。 いってみようか。(前回ナナオより「捕まえろ」命令が出て以来捕まえっぱなしのココさんを肩車でずんがずんが森を踏破する2メートル。やる気がどうとか以前にもう何を探すかすらイマイチよくわかってないんだけど、なんか石らしいっていうんで適当に拾っている次第。)  そうだね、見つからないね。 石なら、いくらでもあるのにね。(そのへんの石適当に拾ってじーっとか眺めてるソレが実は隕鉄石な罠。) [Mon 22 May 2006 22:11:41]
お知らせ > ジュピター@屑探しさんが入室されました。 『0+5+9+ココの5に+1して6で【判定】ェェェ。』 [Mon 22 May 2006 22:07:29]
ナナオ@星屑探し > (君達星屑を拾おうという着合いが足らんよ、と思った。何その@名。「☆屑探し☆」は、まだ許そう。でも「屑探し」はどうなの?もう探す気ないよね?!―――そんな雰囲気でお送りします。今宵のラストクエスチョン。不思議発見。)―――石だけはごろごろしてんだけどなー……それっぽい石もクレーターも無いよね。(リーダーさんの後ろを、気楽な面で歩いてる赤毛) [Mon 22 May 2006 22:03:33]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが来ました。 『(↓)』 [Mon 22 May 2006 22:01:29]
ルガリア・ココ@★ミ屑探し > ( この森にやって来て、かなりの日数が経った。 手持ちの食糧も心許ない、サイクロプスのお肉は侍ガールが食べきってしまった為に―――腹壊さないんだろうか? ) じゃあ、川の上流を探してみますか。 ( 川辺の岩場、大小様々な石が続いている。  随分と遠くまで脚を伸ばしてしまっているようだ、故郷の森にも近付いてしまっているらしい。 何となく憂鬱。 ) [Mon 22 May 2006 22:00:37]
お知らせ > ルガリア・ココ@★ミ屑探しさんが来ました。 『 ―――最終日――― 』 [Mon 22 May 2006 21:56:05]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが退室されました。 『(PT積み木崩しはいつでもメンバー募集中。)(テロップ流しつつ)』 [Mon 22 May 2006 02:19:24]
ナナオ@星屑探し > (しかもやったの全部赤毛の罠。元気出せジュピター。後で漫画肉やるから。※サイクロップス※)――あらあららら!何処で怪我したのココっちったら!!(まぁ!なんて以下にも『作ってます』な表情で) 危険が危ないデシ!ッて感じの表情してる!大変…!!!早く治療しなきゃ――(『自分で治療』)――あ、そう? (超☆あっさり風味一瞬本気で見送るような態度をとった…!) ――って、冗談だって。冗談!!ちゃんと治療してやるから!あんまり走るなよ!後,テントに入る前に、血を水で洗い流すように―――って,聞いてねぇな!こら!ココ止まれ!ジュピター!ココを捕まえろ! [Mon 22 May 2006 02:17:11]
お知らせ > ルガリア・ココ@★屑探し★さんが帰りました。 『 美形なんて嫌いだァァァ ( 敗北した夜。 ) 』 [Mon 22 May 2006 02:10:58]
ルガリア・ココ@★屑探し★ >  待ってジュピターさん、零れる、零れちゃいますってッ! ( エンドレスで悪化していく怪我、何故だろう魔物よりもPTでばかり傷付けあってるような? ) ソコのナナオさんも、何「あんなヤツがPTに居たらな」とか感慨に耽っているんですか。 無理無理、ガサツで配慮のナイ女性には見向きもしませんよ。 ( 初めて居たんだぁ。 とか思われてもめげないよ少年。 憎々しくも変な顔で、手を振ってやる。 ) 二人とも良いですよ、自分で治療します。 ( 「馬鹿ァ―――」 泣きながらテントまで走るよ、血を撒き散らしながら。 ) [Mon 22 May 2006 02:10:41]
お知らせ > ジュピター@屑探しさんが帰りました。 『ボークーハー、ホーエールー』 [Mon 22 May 2006 02:06:11]
ジュピター@屑探し > 襲わないよ…。(ちょっとしょんぼりと俯いた2mの腹部付近でぐきゅるるるー奇妙な虫の鳴き声が。) え? あ、ごめんね。 どうかした、ココ?(照れながらこっくり首を傾げてから血塗れに気付いてびっくり。) だ、大丈夫ココ?死んじゃダメだよ?(がっくんがっくん揺さぶりエンドレス。)  ――あ、うん。 帰ろうか。 (飼主が帰るというなら尻尾を振って帰途につくのが犬の生活。  ところでどうでもいいですが砂漠置き去りとか亀甲縛りとか全部あたしな気がするんだけどあたしだけ――?) [Mon 22 May 2006 02:06:01]
ナナオ@星屑探し > (去っていく傭兵の後姿は、とっても「傭兵」らしくてホッとした。――ああ、ああ云う人がPTに居たらなぁ…とは思うが、叶わぬ望みと知っている。ふ、と諦観に似た気持ちが過ぎるが,今は)―――さて、家等もそろそろテントに戻ろうかー?きっと,今頃テントに取り残されて、寂しくて泣いちゃってるかもしれない☆(某お菓子屋の頭をぼこぼこ叩かれるマスコット人形のような顔で、いけしゃあしゃあ言ってのけた――まだ、血塗れリーダーさんは見てない振り!)―― …… ッッ…! (ガツ,と脛に一撃喰らったら,流石に無視するわけにも!今気が付いたというような顔で見下ろし。 ) わぁ、ココたん。真っ赤だ―。(昨日の先生を見た時と同じような反応したとか) [Mon 22 May 2006 02:00:34]
ルガリア・ココ@★屑探し★ >  無視かよジュピタァァ―――。 何でソコで照れるのッ?( 血塗れの少年が起きあがる。 何故だろうリーダーって名前だって気がして来た。 僕もイラナイコ? ) そ、そこのナナオも。ちゃっかりお近づきになってんなよ。 腐ってるのはナナオさんの根性じゃないかって僕思うんですけども。 ( 死にそうになる位じゃ、このPTは慌てません。 砂漠に置き去り、宿屋に亀甲縛りで放置とかある位ですから。 頭血を押さえつつ、ささやかな反論を、多分聞いちゃいないだろうけども。 ) あっシュベさんもお気を付けて。 相方の……( 赤毛の台詞を聴き、名前を確認。 ) フォーレさんにヨロシクです。 ( 軽く頭下げ、序でに赤毛の脛を蹴っておいた。 此のジュピターや自分には見せた事ない顔しやがって、とか恨み込めて。 ) [Mon 22 May 2006 01:51:51]
お知らせ > ルガリア・ココ@★屑探し★さんが来ました。 『( 出血の余り、意識が遠のいたらしい。 )』 [Mon 22 May 2006 01:51:44]
お知らせ > シュヴァルク@星屑探しさんが退室されました。 [Mon 22 May 2006 01:48:29]
シュヴァルク@星屑探し > (血塗れだっていうのに、一回でも言おうとしたエルフ君に努力賞をあげたい!)いやー、あんたらのPT愛も激しいな。殴り合いはあっても、石はねーわ。(瀕死でも相棒の悪態は外さないエルフのタフさに感嘆した。相棒は黙って死にそうだからつれない。) とりあえず、傭兵ギルドじゃバカコンビって噂されてるね (不名誉だが!バカは楽しいからいいんだよ。 語彙少ない傭兵が褒められるなんて進化したんだな!ありがとう!)(続けられるベタ褒めを尻目に、去ろうかと思えば。とんちんかんな紹介にビタァ止まった。顔だけ振り返り) ゴラ。物騒な紹介してんじゃねーよ。 (ギトーッとナナオ睨み付けて。言葉と行動がちぐはぐなんですがジュピターさん!)襲われないうちにさっさと退散するかねー(肩竦めて。怖い怖い、と思ってもいないこと宣いながら。ヴェイトスで逢えたなら、是非相棒共々飲み会をば。)じゃあな(軽く手を振って、去らんと。) [Mon 22 May 2006 01:43:36]
ジュピター@屑探し > あ……そう?そっか、そうだったんだ。ご、ごめんね。つい、勘違いしちゃって。そっかあ。(照れながら恥ずかしそうに顔を伏せてもでぃりもでぃり地面付近で指ぐにぐに。ココさんが何かえらい目に合わされているような気がしなくもないですがそれは幻覚です。) う、うん。それじゃあたし、期待に応えられるように頑張るよ。(こくんと頷く。仲間に期待されてるってくすぐったいけど嬉しいよね。今日もいいことみつけたよ。)  うん、えっと……シュークリームさん。 宜しく。 食べないよ。(食べ物の名前を聞いて条件反射で犬歯とかぎらぎら覗くおクチから涎だばりだばり溢れさせてる点については是非見なかったことに。) [Mon 22 May 2006 01:36:53]
ナナオ@星屑探し > 腐ってもトレジャーハンター。手先だけは器用なのよ。(「だけは」とか、付け加えた。自分で。――出血して倒れこんでる仲間は,ガン無視しているあたりが、PTの証拠です。――もうこんなやり取りは日常茶飯事☆) 勝敗や受け攻め兄貴やら弟やら…その辺りはヴェイトスで見させていただきましょう。 (相棒の元へ帰ると言う傭兵さんに手を振る。フォローもばっちりだった…!!こういうPTメンバーが欲しいなぁ!と,心底思った。と,後日、語る)役に立ってるよ! ムードメイカーというの?!ジュピターが居るだけで,心が和むね!!(一切仕事ップリには触れない辺りが、赤毛クオリティ)―――ちなみに、この人はシュー……シュークリームさん。食べちゃ駄目よ?(物騒な人物紹介をしてから、改めて傭兵へ向き直り) まぁ、家のPTはこんな感じよ。はははははははは。気をつけて?フォーレさんに宜しく。 [Mon 22 May 2006 01:30:24]
ルガリア・ココ@★屑探し★ >  ジュ、ジュピターさん―――出る、側頭部からお味噌出ちゃいますから……。 ( ガックン、ガックン揺さ振られて。 ステータス「お花畑」 ) 気を付けて下さいジュピターさん、新手の敵が―――具体的に言うと非道にもジュピターさんに斬りかかった人でなしの冒険者が居ます。 ( ガフッ と何故か喀血し。 項垂れる少年。 でも揺さぶりは止まりません。) あっシ…バさん、もナナ悪さんにダメされちゃ駄目ですよ。 仲間に石を投げつける非道な人なんですから。 ( 血塗れで、10回以前に1回で既に言えなかったよ少年。 ) [Mon 22 May 2006 01:24:11]
シュヴァルク@星屑探し > その「シュヴァさん」10回まともに言ってみな。まともに言えたら、その呼び方で反応してやる。(意地悪顔で。ええ、「ヴァ」まともに言うのはえらい難しいですよ。 とか、言ってたら見事ストレート!) コントロールもいいなァ。 (感嘆して。酒の誘いには「喜んで。」と薄い笑み返して。多分、お互い酷さレベルは拮抗してるんじゃないかしら。) 下手な飲み物っぽいなオイ(麩のオーレ。何それ。) 「フォーレ」な。 まぁ、会話の勝敗はその時々による。(勝敗、とか。)ともかくそろそろ相棒気になるし帰……(言いかけて、彼女の顔が引きつる様を見る。間が悪かったようだ。)「軽いジョーク言える頼りになる仲間」ってことだ。冗談でも真剣に受け止めてくれたりするから、こっちも気が締まるとか言ってたぜ(嘘八百。狼女性の顔みながら、さらさら宣った。) [Mon 22 May 2006 01:17:17]
ジュピター > はぁ、はぁ……… あ、あれ? ココ?大丈夫、どうしたの? (ちょっと投擲なんかしてる間に気付いたら仲間が一人倒れてました。新手の敵の攻撃か!慌てて駆け寄って、抱き起こしてがっくんがっくん揺さぶった。) だ、大丈夫?死んじゃだめだよ?ココ、おきてー?(※頭打ったひとをゆすってはいけません) ……え? 役に…?そ、そんなことないよ。あたし、いつも足ひっぱって、ばっかりだし。(なんか突然持ち上げられてびっくりするやら戸惑うやらで恥ずかしそうに両手で頭抱えて縮こまると(当然ココは地面に落下)本当?本当?なんてこう狼だけに犬ちっくにナナオさんとかその隣の知らないひととかの顔をね、見比べたりね?) [Mon 22 May 2006 01:04:19]
ナナオ@星屑探し > (綺麗な投球フォームを見せ付け)――メタルイーター?また、特殊な…!!常世の森の中にメタル! !…でかい鉱脈もあるのかしら。まぁ,お互い気をつけましょうや。残り日数を無事乗り切って――ヴェイトスで会えたら酒でも。(『ゴメシャァ』――この音が聞こえた瞬間に、にこり!と爽やかに微笑んだ。手を払いつつ) なんだか、シューさんと、フ,フ,フっ……(間)…オーレィッさん(思い出せなかった+間違えている)の会話をまんじりと聞いて見たいわねー……って。(まさか、二人も居るとは思わなかった。松明の灯に浮かび上がる2Mの大女に,まともに赤毛は引き攣った)―――ちょっ、おまっ……!!!いや!いやいやいやいや!名,何でこんなタイミングで!いや,呼んだの!呼んだのよ! 証拠に、今、シューさん(ちら、と目配せ。話をあわせてくれと,懇願せん)と「役に立つ仲間が颯爽と駆けつけてくれた」って話してたところよ!!部分だけ聞いて勘違いは良くないな!ジュピター!!――― [Mon 22 May 2006 00:58:52]
ルガリア・ココ@★屑探し★ > そう言えばさっきジュピターさんが石拾ったとか何とか、いっt( ゴメシャァァァ )( 頭蓋にくりてぃかるひっと。 オカシナ音を立てて、草むらに撃沈したよ少年。 そして飛んで行った石、さようなら石。 僕等には運が無かったよ石。 ) [Mon 22 May 2006 00:47:26]
ルガリア・ココ@★屑探し★ >  こ、こんばんわ。( 目の前に居たのは何時かの銀髪の格好良いお兄さんだ。 見窄らしい自分の衣服を見直すと、後ろを向き埃を払い襟元を正す。 ちょっと同性としてのライバル心 (※注:勝負になってません。) お元気でしたかシュ―――シュ、シュ。 ( 魚の小骨が喉に刺さった顔。 指をさしながら、何とか続く言葉を見付けようと ) ……シュヴァさん。 ( 結局、解らないので誤魔化しておいた。 ) スイマセン、ウチのナナ男がご迷惑をお掛けしました、何か粗相ありませんでしたか? この人も、随分と日照ってまして抑制とか効いてないので。 ( きっと発音だけじゃバレないし★彡 ) [Mon 22 May 2006 00:45:58]
シュヴァルク@星屑探し > …巨大化した化け物が多いからそいつらに引っ掻き回されたっていう事もあるぜ。こっちもでけえ鰐亀におっかけられたことある。メタルイーターだから、防具してたとしても口で挟まれたらアウトって話な。(全力疾走で逃げましたとも、ええ。) 「笑い」の話な?あいつの舌回りは真似しよーと思っても無理。 ちなみに面倒見がいいのもあいつだから、多分『兄貴』もあいつの一人勝ちだな。俺はそんなに面倒見るのは得意じゃない(肩竦め。「受け」は肯定しとくね!)ありがたい情報どーも。 それは逆に費やしてーなァ。(苦笑して。でも多分その運の使い方も選べないだろね! ともかく。もう憤慨まじりの石投の先は、しずっかに見送った。「いい肩持ってんなぁ」とか、傍観者の科白はいて。) [Mon 22 May 2006 00:45:43]
ジュピター > ……えっと、こ、これ…さっき、見つけたんだけど…… 違うよね、皆が探しても見つからないのに、あたしなんかが見つけられるわけないよね。(ごろごろと数個の黒い石ッころ、両手に抱えて)  ―――ごめんねッ!(そのまま全力で森の彼方に投げ棄てたァァー!) [Mon 22 May 2006 00:43:47]
ジュピター > ……………。 (丁度その瞬間、叢を掻き分け2mを越す巨体がぬっと顔を出し、青ざめた顔を呆然とさせた。)   ジョーク………?(ジョークってなってなんだっけ、先生。あ、そうか。冗談って意味だよね。そうだよね。)  …あ、冗談、だったんだ。 ご、ごめんね。 あたし、そういうのよく、わからなかったから。 てっきり、呼んでくれたんだとおもって、つい、はしゃいじゃって…―――ご、ごめんね。迷惑だったんだよね? あはは、あたし、バカだから……。(ひきっ、とかひきつった愛想笑いなんか浮かべて打ちのめされたよーに一歩、二歩、後退る―――。 要らない子オーラぷんぷん撒き散らしながらそして此処で【判定】ェェェェイ。) [Mon 22 May 2006 00:41:58]
お知らせ > ジュピターさんが入室されました。 『――――がさ ッ』 [Mon 22 May 2006 00:36:52]
ナナオ@星屑探し > だと良いんだけど。――空中爆発したとしても,もう少し纏まって落ちてるかと思ったらそうでも無いし。―――って、あ。 そう言えば,隕石をメンタマに嵌め込んだモンスターに会ったわ。光のラインを引くみたいな魔法使う奴。 地面が融けてたくらいだから、当たったらアウトっぽいんで気をつけてね?(――近づいてい来る独り言に気が付いた。が,今は目の前の男と話し続けることにする。ただ、足元の石を拾い上げ)―― 「師匠」!…意外。てっきりシューさんが『兄貴』で、あの人が受け弟みたいな感じだと思ってたのに。(物騒な雑音は気にしない方向でGO。――掌に握られた石は,そこそこの大きさがある。数回宙に投げて) 後一日かー…悪化しないように祈ってるわ。一応此処からだったら、向うにコロンジャ川に繋がる川があるから、それ沿いに下っちゃえば迷わなくて良いわよ。いざとなったら、「隕石見つけるための運」を消費して、私等探すといいんだわ。(カラカラ笑って―――振りかぶる) だって,本当にくると思わないじゃない?!軽いジョークのつもりだったのよ!あ・た・し・ハァァァァ!!!!!(全力で音の方へ投げつけた。当たるか否かは任せる!)     [Mon 22 May 2006 00:33:30]
シュヴァルク@星屑探し > (肩落とした彼女の様見て苦笑し) ワリ。でもまぁ、直見つかってくれるって。 (見つからない見つからないと嘆いてたらひょんな処から出てくる、っていうのもよくある話。) あー、それは今の相棒のおかげ。あいつ――フォーレが「ししょー」みたいなもんだ。 ま、敵意ないやつにカリカリあたっても仕方ねーだろ?(くつり、と目を細めた。彼には遠く及びませんが。)(やはりタブーだったね!w) ま、そうだろうな。色々原因ありすぎて、特定しづらい。 心使いどうも。あと一日だから、あいつもそれぐらいはもつだろ。(根性で。なんだろう、全部「信じてる!」で通したくなるね) ああ、ふざげて言ったらホントに来ちゃったー …みたいな。 (ぬるい視線。)(そして期待裏切らずにタブーを二回もいってくれたエルフさん、いらっしゃい!) どーも、こんばんわ。(愚痴丸聞こえだったが、ともかくまずは平和に挨拶から) [Mon 22 May 2006 00:22:01]
ルガリア・ココ@★屑探し★ > ―――全くさァ、ナナ男さんも人に看病ばっかり押し付けてないで。 サボってばっかりじゃないかと。 ( 手にした袋、保存食を豆をボゥリボリと貪りながら。 森を歩く、ちょっとした休憩時間。 ) でも、ナナ男さんに任せて来たから。 ちょっとは大丈夫……。 ( ガサッ、視界が開けた。 何か食べられる物でも探して……。 ) ―――――あ? ( 目の前の状況に素っ頓狂な声を上げた ) [Mon 22 May 2006 00:13:49]
お知らせ > ルガリア・ココ@★屑探し★さんが来ました。 『 ―――がそごそ。 』 [Mon 22 May 2006 00:12:18]
ナナオ@星屑探し > (うんざりとした表情を作って)―――……やめてよ,その冗談。笑えない。まだ一つも見つけてないのよ?アタシ等。(根拠は無いが、真実味はあった。冗談じゃないということは、赤毛の肩が落ちた事でわかるだろう) ――流れ的に。 ……。 (貴方の顔を改めて眺めて)……シュー「さん」は、見掛けに寄らずお茶目さんよね。(ハハハ,と妙に明るい声で笑ってみたり。わざとらしいくらいにサンシャインスマイル。 「ナナ男」とか口に出したら、手が滑って何かの間違いで剣が暴れだすかもしれないので注意だ。――ともあれ) (指差された方を眺め) ぶっ倒れた? あららー…毒虫にでも刺された?あんまり熱が上がるんだったら、いったんアングリマーラに戻った方がいいわねー……薬,分けてあげられるならいいんだけど、こっちも怪我人抱えててさ。(意外そうな視線に気が付いて、そそくさと視線を逸らし)…… …。一緒に来たんじゃなくて…ええと、「常世の森の中で待ち合わせ(はぁと)」とか,おふざけで書いたら、本当にきちゃったのよ。 [Mon 22 May 2006 00:10:27]
シュヴァルク@星屑探し > よ。 (軽く言葉だけ返して。) そーだな、こんだけだだっぴろい中でまた会えるなんてな。多分あれだ。これで星屑見つける運使った。 (根拠のない冗句。) いや流れ的に。 あーそうだな、俺の名前長ったらしーから …  ( シューちゃん? うげ…と顔しかめ) なぁ、その呼び方やめねェ? 甘ったるいシュークリーム思い出すの俺だけか? (変なとこ気にした。無駄に年食ってるから、別にムカついたりはしないよ。 ええ、普段は年相応なヒトな筈なんです。 ) ナナオね、ナナオ。 (けして、ナナ男 じゃなくて。こんな言い方したら、殴られるだろうか)  ぶっ倒れ中。なんかやられたみたいだ。 (くい、と親指でキャンプがあるほう指し。) 仲間の看病、って他にも誰かと一緒にきてんのか… (意外そうに。 [Mon 22 May 2006 00:01:58]
ナナオ@星屑探し > ひーほー?(ふらふら手を振る代わりに、草汁べったりな片刃剣を振った。) そっち も まだ居たのねー? また会えるとは思って無かったわ 。 ――て、其処まで出てるんだったら、覚えてるでしょシューちゃんっ…!!わざと?それとも仕返し?! 名前は忘れたんじゃなくて……この間は,周りがうるさかったから、微妙に聞こえてなかったんだと思うのよ,だから怒らないで頂戴シューちゃん(覚えてないからって,酷い呼び名つけた。 常世の森の真っ只中で、ボケかますレアシーンですよー奥さーん) まぁ、いいや。ナナオね,ナナオ。―――あら、そっちも一人みたいね。こっちの連れは、ちょい先のテントの中で、仲間の看病+寝ず番中。 そっちのお連れさんは? [Sun 21 May 2006 23:51:35]
シュヴァルク@星屑探し > (サイクロップスも悲しいな!苦労したのにね!)(あくまで可能性。ヒット率は、2/10が基本だから厳しいね)(殺意など微塵もない声で、あまつさえ。つい最近聞き覚えのあるものであれば、こちらも警戒といて。) ナナナナナ…… なんとかさんも、はくじょうモンだな。 (棒読みで。ヒトの事言えなかった。) 連れは?どっかで待機中か? (まさか同じように倒れてるとか。彼も随分えらい蟲地獄に遭ってたものだから) [Sun 21 May 2006 23:44:42]
ナナオ@星屑探し > (駄目だと思いまうす―――!…徐々に何の成果も無く帰る日が近付いてきそうだ。――ええ,運オンリー。何処かのライトノベルには「フォーチュンなクエスト」とかあるらしいが、こっちは真逆のPTさ!…今,片割れ居ませんが!ともあれ)――サイクロップスのメンタマは一応確保してあるけど…あれは、カウントされるのかな…されなかったら回収して、インディとミコトさんへの土産にするか。あー…地図によればこの辺に散らばってる可能性ガ一番高いのに―――と?(独り言が止まる。顔を上げて) ――――……。(咄嗟に柄に力を篭める,が)……あれ?その声、シュー…シュー……シューヴァ……なんとかさん!じゃないかしら?( 覚 え て な か っ た! ) [Sun 21 May 2006 23:35:17]
シュヴァルク@星屑探し > はずれ、と。 (ゴツ、と軽く足元の石ころ蹴ろうか。)(ドンマイ!5もカウントいれられたのに、これやっぱやり直しは駄目なんでしょーか)(運、だから。ホントに。努力とか、一切考慮してくれないクエストだよコレ!きびしい!) ……? (茂みが乱雑に揺れながら、音が近づいてくるのに気づき。そちらに視線をやる。視線をやったところで、さほど見えはしないが意識はそちらにいく。一緒に見えた光源には軽く眉顰め。) …誰だ? (警戒しながら、問い) [Sun 21 May 2006 23:29:28]
ナナオ@星屑探し > (って、入室ログで判定して如何するんだって話しだ。ワォ!お馬鹿さん!orz)(0でも3でも無いので、どちらにしても無し!です、が!――ともあれ。今日も 順 調 に 隕石を見つけられない赤毛は、そろそろ苛立っていた。―――茂みを剣でばさばさと薙ぎ払いながら、其方へ近付いていく。)(――貴方からは松明の灯と、揺れる草が近付いてくるのが見えるだろうか) [Sun 21 May 2006 23:24:52]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが来ました。 『【判定】』 [Sun 21 May 2006 23:22:05]
シュヴァルク@星屑探し > (惜しい!あと一秒だ! やっぱりそう運は長く続かないものだよな。うん。) [Sun 21 May 2006 23:21:08]
シュヴァルク@星屑探し > (行動範囲はキャンプを中心にして、円状というもの。雑草が不恰好に伸び放題な道を、慎重に歩きつつ。度々、星空を見上げて自身の位置と、キャンプの方向を確認する。戻れなくて迷子になりました、なんていい笑い話だ。)…冗談じゃすまねーんだよなァ(空笑い。次にどちらかが相棒と再会したときに、白骨とか。とりあえず、自分より力量は上だから、其処を信じたい。信じさせてほしい…ッ)(まばらに足元に硬質な物体がいくつか確認できる。 早々に、やってしまうか。)(【判定】0、3) [Sun 21 May 2006 23:20:19]
シュヴァルク@星屑探し > (深夜の森、茂みを揺らす音が響く。光源は視覚以外感覚いいので、なく。無駄にあるとそちらの方が認知の邪魔をする故。)(相棒は20〜30m離れたキャンプで休んでいる。蟲のせいか、この森に棲まう未確認生命体のせいか、どうにも体調を崩してしまって一向に全快に至らない。設備も何もないこの森では、処置にも限界がある。動き回らせて更に悪化させるのは合理的じゃない、ということで、相棒は残念ながら戦線離脱だ。 故の、単独での行動。) [Sun 21 May 2006 23:12:02]
お知らせ > シュヴァルク@星屑探しさんが来ました。 『(4日目。)』 [Sun 21 May 2006 23:10:23]
お知らせ > ジュピターさんが帰りました。 『10年の奴隷生活から脱走した魔物使い並にうまいうまい言って喰ったねサイクロプス肉…!』 [Sat 20 May 2006 21:52:32]
ジュピター > え、う、あ? (ところで訊きたいんですが、本当に褒められてるんですか私。) [Sat 20 May 2006 21:51:56]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが退室されました。 『……後で、食料とってくらぁ。』 [Sat 20 May 2006 21:50:42]
ナナオ@星屑探し > ……訂正。ちゃんと読んでもらった内容、覚えていられたんだね!偉いよ!凄く偉い!「常世の森」なんて地名も覚えてて、きちんと辿り付ける辺りが更に素晴らしい!(宿屋に帰ったら、学者先生の視線が冷たくなっている気がした。――が、今は知らぬ物語)……ああ、ちゃんと連れて来てるのね、偉い偉いえ”―――……(真っ赤だ!先生が真っ赤だ!!どっかのプール目薬CMのような声が頭の中で響いた)―……先生もあらわねぇといけねぇしな。(血の匂いで、ナチュラルに生餌になれる)――OK.今日はあそこでキャンプーー…ほれ、ジュぴたー歩け。(ちなみに縄は解いたよ!!後で、予備の服を渡すんだろう。……せめて下は履かせないと、いろいろ酷い事になる。主に粘膜系が(げふー)) [Sat 20 May 2006 21:50:06]
お知らせ > ルガリア・ココさんが退室されました。 『 今日の御飯はサイクロップスのお肉です……。 』 [Sat 20 May 2006 21:46:42]
ルガリア・ココ >  凄い、ジュピターさんが知恵を使ってる……。 ( 大きなワンコがちゃんと家に戻ってきた、そんな感動。 宿屋に戻ったら「ナナオ団鬼六」の称号が待ってるのだろうか、南無い。 ) 道を戻った所に池があった筈ですから今日はここでキャンプを張りましょうか? って、先生が赤いよ!? 三倍の早さで動けそうな程赤いよッ!? ( そんなこんなで今日も隕鉄は発見出来ず……。 ) [Sat 20 May 2006 21:45:39]
ジュピター > あ、ありがとう。ううん、読めないから、宿屋のひとに読んでもらったんだ。(褒められた。今日はふたつもいいことがあったよ?ほくほく顔で嬉しそうに答えつつ勿論宿屋の従業員の前には亀甲縛りで出たわけで、誰のご趣味ですかと訊かれてハイナナオですと笑顔で答えたね!) え?あ、うん。 先生なら、ほら、ここ。(ずりずりと引き摺っていた荷物を引っ張り出す。中身はなけなしの金とか食料とか野良時代にどっかに埋めてたのを掘り返してきたらしく、その中にむぎゅうと詰め込まれた毛玉は誰あろう先生。そしてナナオに斬られた返り血で布袋真っ赤であり中に詰まっていた毛玉も真っ赤。布袋から引っ張り出す血染めのモップ――  ホラー。) [Sat 20 May 2006 21:39:53]
ナナオ@星屑探し > (OK!今回も綺麗に外した!!――――犬の姿どころか、辺りが暗くて何も見つけられない!) [Sat 20 May 2006 21:35:31]
ナナオ@星屑探し > わー偉いなぁージュピター偉い―。手紙の意味が理解できたあたりが一番偉いよ! 文字読めたんだなジュピター…!!アタシ感動した!!凄く感動した!!(感動したのはそんなところだったという話し!――尚、赤毛の手紙は、文字の他にイラストでも説明もしておいた。どちらで理解したかはしらないが!) ……ココ、話聞いてたか?ん?逃げない為に縛ったんだと!!! そのでっかいお耳は、飾り物か?  (眉間に血管浮かばせつつも、視線は仲間の怪我へと注がれていた。…幸いな事に、そんなに酷い傷じゃない。流石ジュピター。タフネスガール。今は消毒ぶっ掛けて、化膿止めを塗りこんでやれば平気だろう。…針と糸もあるから、後で寝ている時にでもこっそり縫ってやろう。) ……そういえば、先生如何した。ジュピター? (あのモップ犬の姿を探して辺りを見回し――)【判定】 [Sat 20 May 2006 21:34:08]
ルガリア・ココ >  ――――ジュ、ジュピターさん。 ( ほろり、健気なサムライガールに目頭が熱くなったか少年。 眼鏡を外して目を指で拭い。 ) ……でもさ、襲い掛かって来たのジュピターさんだったような? ( ボソッ と呟いた。 何か血に飢えた獣みたいだったのは気のせいだろうか? ) ナナオさんも恋人出来ないからって、何も知らないジュピターさん騙して肉欲の対象にしないで下さいね。 ( 腰を下ろすと、バックパックから包帯やら、傷薬やらを用意する。 矢張りリーダーたるもの何時でも冷静で居なくてはならない。 つか、自分のせいじゃないので気が楽だった。 [Sat 20 May 2006 21:30:02]
ジュピター > ひぐっ、い、痛くない…痛くないよ、うん、痛く、ない…から、怒らないで、ココ。ナナオ、あたしのために、やって、くれたんだよ、ね?だから、ぜんぜん、痛くないよ。(タフネスの高さで幸い深手ではないものの精神が低いのでもうぼろんぼろん泣く。でも涙まみれの顔なんとか笑わせてなんだか怒ってるココを引き止める。) あ、ええと…ごめん、ナナオ、もうちょっとゆっく、り…喋ってくれないかな。 アタシ、ほら、よくわかんないけど、頑張って、名前覚えたよ。置手紙みて、ちゃんと追いついたよ。(水ぶっかけられてぶるるるっとか顔ふるって、それでも泣き笑いの顔でほら偉いでしょ褒めて褒めて的こぉ、犬ちっくな!) [Sat 20 May 2006 21:20:14]
ナナオ@星屑探し > この子性質悪い…!!こういう時ばっかり名前覚えてるし!!――だって、仕方ないじゃないか!!見えなかったんだもん!!(自分の力で、遠慮なく斬り伏せたのだ。手応えの残る右手にぞっとした。引き攣りながらも水をぶっ掛けて) 謝らなくていいし!!てか、その格好でココまで来たって事に、アタシはちょっと、こー…感動と情けなさが半々でどうしようもないんだけど?!下着じゃないよ!!下着とロープで縛られてるかの区別くらいつくようにしようよ!!ジュピタアアアア?!―――縛りたくて縛ったわけじゃねぇよ!こいつ、ちょっと隙を見せると、部屋から逃げようとするんだぞ?!縛るしかないじゃないか!!動けないように!―――いや、今なぜか元気に動き回って、こんなところまで来ちゃってますが!! (泣き顔を見れば、罪悪感がザクザク切り刻まれる。情けなく表情を崩して)・・・・・・手当てっ手当てするから!!大丈夫!!ジュピター強いから痛くない!直ぐ治るっっ! [Sat 20 May 2006 21:15:22]
ルガリア・ココ >  ――――ナナオさんッ! ( サムライガールの話を聞けば 「キッ」 と険しい表情で女性を睨む。 ) 幾ら、ジュピターさんが頭の温かい子でも。 やって良い事と悪い事の区別位付けましょうよ! ( 健全な少年の目には毒だ、なるべくジュピターを見ないように。 マントを脱ぐと彼女へと掛けてあげて。 ) 縛った挙げ句切り捨てるなんて……なんて極Sなんですかナナオさんッ! ( ※少年も正体解ってませんでした※ ) [Sat 20 May 2006 21:11:00]
ジュピター > え、だん…? うん、なんか知らないけど、起きたらこの格好だったから…――覚えてないけど、ナナオが助けてくれたらしいから、きっとナナオが着せてくれたんだよね? ちょっと、恥ずかしいけど、折角ナナオが着せてくれた下着だからつけてきたよ。 変わってるよね、この下着。(ごめんねせっかく着せてくれたのに覚えてなくてとかちょっとションボリック気味に申し訳なさげに項垂れる2メートル。)  …え、なんで謝ってるの、ナナオ? あれ?(そこで二人大慌てなのに漸く気付いてはたと肩口を見下ろす。)   …あ。 い、痛い痛い、痛いよう。(再び肩を抑えてめそめそべそべそえぐしえぐし。) [Sat 20 May 2006 21:07:16]
ナナオ@星屑探し > よっしゃ、今夜は犬鍋    ――――――――――べ……―――――――。(あ。)(聞き覚えのある声に、見覚えのある姿!!   遠慮なくやっちゃった。やっちゃった。やっちゃった。やっちゃった…!!!!!!! 振り下ろした刃にべったりと血が付いている――しかも仲間の。 今夜の夕食に笑顔が輝いたのも一瞬。固まる赤毛!!!)  お、ぁ、ぇ―――うわぁぁぁぁァ?!ジュ、ジュピタアアァァ?! な、何でおまっおま…お前っ!!うわっ、ごめっ…ゴメン!ごめんごめんごめんごめんっ…!!! うわあぁぁ?!(ワタワタと傍らに膝を付き、バックパックから消毒薬やら包帯やらを取り出しながら) ……。( 『亀甲縛り』 ) ――――。 (目を逸らした!!!)  [Sat 20 May 2006 20:57:54]
ルガリア・ココ >  ( 斬られてメソメソ泣き出したのは、獣でもなく、いや獣には違いないだろうけども。 呪文を中断、多分…徒歩で迷いの森にやって来ただろうサムライガール。 慌てて駆け寄る、話は後で先ずは怪我の治療のが鮮血だ。 ) だ、だ―――団鬼六?  ……どっとこむ?  ( 固まったよ少年。 何故亀甲縛りなのかと。 春先に良く出没する”アレ”?) [Sat 20 May 2006 20:55:08]
ジュピター > ―――うう、痛い、痛い。 (べそべそ泣きながら傷口を押さえて蹲っていた獣、ふと顔を上げると) …あ、えっと、ええと…――――ナナオと、ココだ。 よかった、やっと見つけたよ。 宿屋、いつのまにか誰もいなくなっちゃってたから、置いていかれたかと思ったんだけど、常世の森まで来いって書置きがあったから、なんとか追いつけたんだ。(ああよかった、置いてきぼりにされたんじゃあなかったよ。今日もいいこと、ひとつみつけたよ。肩口から血ぃだっぱだっぱ流しつつ服装はばかでかいだぼっとしたコートにその下全裸に亀甲縛り。 亀甲縛り。 誰の趣味でしょうね!) [Sat 20 May 2006 20:49:12]
獣の影 > ぎゃんっ! (振り下ろされた刀は獣の肩口を真直ぐに斬り下ろし、裂けた肩から鮮血を撒き散らし地面を転がる獣がじたりばたりと地面を掻いて―――)  あうう、い、痛い…。 (―――喋った。) [Sat 20 May 2006 20:48:44]
ナナオ@星屑探し > まともな「動物」であるように祈っとけ。―――来るぞ。(ココを背中に隠すように立った所為もある。獣は己の元へ飛び込んできた。――右手に持った片刃剣を、飛び出してくる獣を叩き伏せるように上から下へ振り下ろす) [Sat 20 May 2006 20:43:31]
ルガリア・ココ >  まともな御飯が食べたいんですけども……。 ( 臭くて食べられなかったよサイクロプス。 無駄話する間に迫って来る獣。 一直線に草むらから飛び出て。 2メートルを越す巨体。 目を瞑り、覚悟を――― ) ……アレ? ( 赤毛の方へと飛んで行った。 安堵する間も無く、呪文集中 精神系魔法 1/2ターン ) [Sat 20 May 2006 20:38:05]
獣の影 > (もちろん気付くだろう、これくらい気付かないようではこんな森の中、とっくの昔に死んでいる。しかし、気付いたからといってその相手が止まるかといえばそうでもない。所詮野生の獣である、気付かれていることにも気付かずに、一直線に突き進んで――)  あおおおおおおーう!(吼え声あげながら、構える二人目掛けて体当たりでもするかの如く、喰らい付く――! (※偶数だったらココ。奇数だったらナナオ。)) [Sat 20 May 2006 20:31:35]
ナナオ@星屑探し > 遠慮するない☆……特別無料にしてやるから、遠慮なく受け取れ。むしろ押し付ける。 ……。……。いちいち癇に障る奴よね?!ココたんって!!最近とくに酷くなってると思う!!――でも、基本スタンスが「いのちだいじに」は間違ってないと思う!!本当ならべギラマ使うべきところを、ギラ使ったって―――(唸り声――目の前の少年から、顔を跳ね上げて声の方向を探りつつ、手は自然と剣柄へと) した。近付いてる。 一匹っぽいぞ。…今夜の夕飯かな。 (尚、サイクロプスの肉は、不味くて喰えませんでした。まる――抜刀して迎え撃つつもりで、体勢を整えた) [Sat 20 May 2006 20:27:11]
ルガリア・ココ >  ナナオさんマッサージ”下手そう”だから良いです。 ( 手の平を翳すと、キパっとお断りして。 ) 戦うのが僕達の本業じゃありませんので良いですけどね? 肝心な所で踏み込みが足らないというか… ( 深い溜息と共に、静かに首を振ろう。 ) 安心して下さい、残りは既に一発ですから。 ( 背負った拳銃を手に、中折れ式の弾倉を見せながら。 ) いやァ、45万エンも使ったかと思うと清々しいですね。 ―――考えてオキマス。 ( ガックシと肩を落とす、言葉にしてダメージが来たらしい。 そして物音が。 ) 何か……音しません? [Sat 20 May 2006 20:22:18]
物音 > (おおっとここで空気を読まない何かの気配が接近中。がさごそと足音をたてて遠くからゆっくりと何か巨大な気配が近付いてくる予感。いい加減中級とかのひとは判定もなしに気付いてよい。)  ――――。(ぐるる、と遠く響く低い声は肉食性の何らかか。次ターンには接敵するが身構える余裕くらいはあるだろう。) [Sat 20 May 2006 20:16:30]
お知らせ > 物音さんが来ました。 『―――がさ、がさがさ』 [Sat 20 May 2006 20:13:50]
ナナオ@星屑探し > お前の度数がいかに合っていないかを自覚させる為の術式に、関節技という名の整体術も加えて置くとして。―――……う”(「仕留めそこなう」)……い、いやぁ、それはそのー……そうなんだけど?ね?うん。……それでも、もう少し別の…コストが良い方法は無いかとか、そういう事ー…?(へら、と笑って誤魔化しながら) ……無論、自衛の為でもある。 弾が切れたら終了でしょ?…まぁ、何よりも、一発五万ってちょっときつくない? [Sat 20 May 2006 20:10:54]
ルガリア・ココ >  ………な、何で真実を言うと殴られるのか僕にはさっぱりと解りませんけども。 ( もしかして気にしてるのかも知れない。 そう思い至った少年は申し訳なさそうに瞳を伏せ。 ) じゃあ、お世辞で名前の前に美人って付けますね。 ( 素直な心で接する事にした。 さておけ。 ) そりゃ赤字は嫌ですけども、使わないと生き残れなかったのも事実じゃないですか。 例えば、何処かのナナオさんが仕留め損なうとか。 ( 難しい顔を作る、本来暴力は好きではない。 ) 自衛程度でも憶えておけ、と? [Sat 20 May 2006 20:03:49]
ナナオ@星屑探し > (「度数は合っている」)………OK。ヴェイトスについたら派手に殴るフラグが今ぶちたった事実はともあれ――?(毎度同じやり取りをしていたら、非常に疲れるという事を学んだ赤毛は、引き攣りながらも笑って流し) ……あーごほん。……ぶっちゃけたところ、あんた、外に出るたびにマイナスになってない?……それ(魔法銃を指差し)使うたびに。…つまりだな。本格的に剣でドカスカヤレとは言わないから、ちょびっと出来るようにしておかない?ってこと。 [Sat 20 May 2006 19:57:55]
ルガリア・ココ >  それは確かに未踏の地に脚を踏み入れるのが冒険者ですけど……。 ( 「そもそもですね―――僕達の行動にはもうちょっと計画性が」 そう語り出す少年。 ) って居ないしッ! ( 顔を上げたら赤毛の冒険者は居なかったよ。 慌てて後ろと追い掛ける。 ) 度数はあってますよ? ナナオさんの顔だって、いつも通りのゴリフェイスですし。 ( 気遣って貰えたのだろうか? 目を擦り、もう一度眼鏡をかけ直す。 ) はい、大丈夫です。 ( 何が、とは言わない。 ) ………僕は剣とか持って戦えると思っていませんので。 ( 何を言ってるんですか?位の勢いで。 目をぱちくりとさせ。) [Sat 20 May 2006 19:47:01]
ナナオ@星屑探し > その通りだよルガリア・ココ!冒険者とは本来、新しい道を作る開拓者の名前であった筈っ――!!(少年を待たずに右へ歩き出した。)…冗談でこんな事言ってると思う?隕石のイの字も見つからないんだから、ちょっと無茶な場所も探るしかないじゃない。(茂みを剣先で切り分けて、ずんずんと進み)―――ところで、先日の枝の件といい、今の暴言といい、お前の眼鏡、度数が派手にあってないと思うね…!!ヴェイトスに帰ったら新調しておけよ?既に赤字だろうけど、眼鏡が悪い所為で迷子とかとんでもないし。―――と、そう言えばさ。(先に進んでいた赤毛、立ち止まって振り返り) ……あんた、スリングと銃以外の武器持ってないの? [Sat 20 May 2006 19:39:45]
ルガリア・ココ > 成る程―――僕達の前に道があるんじゃなくて、僕達の通った後に道が出来るんですね。 ( 此方は元々暗視出来るので照明の類は無く。 「 わぁ 」と手を叩き感銘を受けたように。 ) そんなワケないだろ、変なのは顔だけにしろナナオ! ( 呼び捨てた。 ) 何ですかその青春時代にありがちな無軌道で計画性の無い根拠は……。 でも確かに、未開の地じゃないと宝が無さそうなのは確かですね。 ( もう無軌道でも、探すしかないのだろうか? 期限も迫っている事だし。 )(意訳:もう迷ってるし良いかァ) じゃ行きましょう。 (了承したよ少年。) [Sat 20 May 2006 19:29:28]
ナナオ@星屑探し > だからこそだよ!!獣道すらない道だからこそ選んだんだよ!! (松明をくるりと回して、得意顔)――いいか?今まで誰かが通ってきた道を歩いていたからいけなかったんだ。 だから隕石が見つからなかったんだよ!! 人が歩いた後を歩いても、そりゃぁお宝は見つかりません!!既に人が通ったあとですから!!(獣道は人が歩いた跡ではないが、赤毛は堂々と言い放つ。)―――つまり、そろそろ我々は安全牌を投げ打って、突撃するべきだと思うんだ。新しい道へ。ニューロードへ。我々が道を作るんですよ。(揺らした松明を、今度は高々と掲げた)…………道は作るもんだと今言ったばかりだろう?(にこ!)(通訳:分かってるわけ無いじゃない) [Sat 20 May 2006 19:23:04]
ルガリア・ココ > ( 後ろから着いてきた少年が顔を上げる。 赤毛の冒険者が云う「右」の方向へと視線を向け。 鬱蒼とした森、森、森。 ) ―――獣道すら無いんですけども。 ( 魔物に襲われてから数日。 未だ隕鉄の手に入らない僕達は焦っていたかも知れない……。 ) じゃなくて! ホントに道解ってるんですかッ!? [Sat 20 May 2006 19:18:54]
お知らせ > ルガリア・ココさんが入室されました。 『 右って―――。』 [Sat 20 May 2006 19:15:29]
ナナオ@星屑探し > 右に間違いない。右だと私の直感がつげている。右だ!(西や東というべきだろうが、コンパスが効かないので、こんな言い方をした。――太陽の位置やら星の位置で察しろとか言う人嫌いです。) こういう直感をなんというんだろうね!隕石の匂いがするとかいうのかな。或いは、お宝の匂い?―――ともかくアタシの勘が右だと告げているんだよ!! [Sat 20 May 2006 19:13:23]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが来ました。 『――右だ。』 [Sat 20 May 2006 19:08:56]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが退室されました。 『ははははははは待てよこいつぅ!( →一番最初に続く)』 [Fri 19 May 2006 00:53:05]
ナナオ@星屑探し > ……おーい?(金ゴキ山河、なにやら遠い世界へ旅立っている間、首根からショートソード、胴体からシャスクを回収しながら、序でに太股の肉なんぞを削いで――と、ここまで此方が行動していると、漸く)―――……うん?隕鉄が?――――……。―――……。(「壊れちゃった」) …………。 [Fri 19 May 2006 00:51:48]
お知らせ > ルガリア・ココさんが退室されました。 『 ゴメンなさい、隕鉄壊れちゃったみたいです…… ( エルフは逃げ出した。 )』 [Fri 19 May 2006 00:46:09]
ルガリア・ココ > ( もう赤毛さんの声は聞こえて無かった、森に迷った挙げ句。 危ない目にあった、頑張って戦った。 ベストを尽くしたつもりだった。 あくまでつもりだったのだ ) あははははは。 ( 指で掬ったサイクロプスの目は粉々に砕けて。 風に散っていく。 ) [Fri 19 May 2006 00:45:10]
ナナオ@星屑探し > ――――え? え?    え?(何が起こったかいまいち理解していない赤毛は、金ゴキとサイクロプスの頭を交互に見て)…………。(アレ。)…………つまり、これは、どういうことだ。ん? [Fri 19 May 2006 00:41:40]
ナナオ@星屑探し > (噴出す鮮血、立ち込める血臭――倒れる音を後ろで聞いた。立ち上がる可能性もあるから、即座に振り向いて)―――ッハーッハーッ……。(血塗れの剣を逆手に持つと、首根に叩き込んだ。幸い骨にあたることも無く貫通。) ――― ……。 (動かないのを確認してから、漸く)―――おっけぇー。終了っ…!!うわー…ッ。すげぇ魔法だったな、おい――ッッて。(怒鳴り声) えっ?! これって、怒られるところ?! (赤毛、自覚してないよ。ぱちくり瞬きして、顔に飛んだ血を拭った) [Fri 19 May 2006 00:40:25]
ルガリア・ココ > ( れぃざぁ の撃ちすぎで隕鉄はパッカリと割れておりましたとさ。 指で突くとポロポロって崩れたヨ? ) ―――ばんなそかなァァァ ( エルフの絶叫が森に木霊したそうな。 思わず台詞をとちっちゃう程に動揺もしてたとか。 ) [Fri 19 May 2006 00:40:21]
ルガリア・ココ > ( 危機的状況にならなければ撃たないと誓ったのに5万YEN。 倒れ込む、一人目の怪物。 やったの―――だろうか? ) ―――ナナオさん。 ( 尻餅をついたままの姿勢で、下敷きになったかな?とか不安げに見上げる瞳。 ) 何て危ない戦い方するんですかッ! ナナオさん素人ですかッ!? ( でも口から出て来たのは文句でした。 取り敢えずは気になったサイクロプスのお宝判定こと、隕鉄判定。 【判定】 ) [Fri 19 May 2006 00:36:38]
お知らせ > 一眼魔さんが帰りました。 『( 死んでた。 )』 [Fri 19 May 2006 00:28:04]
一眼魔 > ( 死んでいる瞳の隕鉄が、割れてたり、レーザー撃ちすぎで 劣化してなきゃいいのだが。 ―― 判定がんばれ。 ) [Fri 19 May 2006 00:27:57]
一眼魔 > ( 抱きしめたら、ヘッドバッドとかは、結構ある。 許せ、五万YEN ――。 ) … ぬ、  が … っ ( 遅れて、頭に衝撃が浸透してくる。 ) ぬ、  が  ――――‐!! ( 喉に来る刃。 衝撃が残る脳裏は、 刃を払いきれず。 ) ざしゅ! ( 喉に 刃。 迸る鮮血。 )             ド、スン  ――― ! ( 其の侭。 大身が、前に倒れた。 ) [Fri 19 May 2006 00:26:36]
ナナオ@星屑探し > 五万が……ッ!!! (倒れこんだ。なんとか銃弾は、回避したらしい。急転する視界に)――――げ。(足の裏が見える。) ッ――……。( 一本は魔物に刺さったままだ。ショートソードを引き抜き、覚悟を決めた時だ。エルフの声と、手を感じた。――彼が此方の回避に全力を尽くしてくれたお陰で、跳ねるように飛び起きる事ができた。片手には既に抜いたままの剣が。目の前には前傾姿勢の魔物――低くなった頭――狙うはそこだ。) わかってらぁああァ―――!! (力技担当は、喉を狙って、下から上へと刃をはしらせた!) [Fri 19 May 2006 00:22:27]
ルガリア・ココ > ( 【 追記 】 濃霧の効果 3/4ターン目 ) [Fri 19 May 2006 00:17:46]
ルガリア・ココ >  喉に撃ったのにィィィ―――。 動かないで下さいよッ! ( パチキで下を向いた為に狙いが逸れたのだろう。 矢張り頭部は非常に固い。 サラバ「五万」エン。 ) ―――ちょっとナナオさんッ! しっかりトドメさしてェェェ。 ( 武器は時間の掛かるモノばかり。 エルフの決断は早かった。 地に伏せた、赤毛の手を引っ張る。 怪我でもされたら困ると。 回避に全力を尽くそう、起きあがる補助にはなろう。 ) [Fri 19 May 2006 00:11:29]
一眼魔 >  ぬが …! ( ガン! 引っつかむついでに ヘッドバッドも ナナオに叩き込まん!としていた 魔物の硬い額に石弾がぶつかった。 ツツ ―― と 額が割れる。 馬鹿みたいに とてもしぶとい。 ナナオへ 結局ヘッドバットは行かなかった。 ) ( が。 ) ぐる、   お  … ! ( 小撃では 動きは鈍らん。 後ろに倒れ込みの避けで 抱擁を回避した ナナオの腹を ) ず、ドン  ――! ( 踏もうとする。 ) [Thu 18 May 2006 23:59:38]
ナナオ@星屑探し > (確かに化け物のタフネス――硬い手応えに、舌打ちをした。だけど。刃は刺さった。刺さったのだ。――何よりも、コレで終わりじゃない。背後には仲間がいる。って……)―――ヤ、やると思ったあああああああ!!!!(秘儀:仲間がいても発砲! 半ば予想していたことだけに、赤毛の行動は迷いが無かった。腕よりも何よりも、仲間の銃弾から逃れんと、身を屈めるながら後へ倒れるように、避けようとした) [Thu 18 May 2006 23:57:17]
ルガリア・ココ >  ―――ヴェイトス不文律一つ、モンスターは突きでは死ににくい。 ( 一撃で仕留める急所で無ければ難しい。 )( 走り込めば、追いつくだろう一人と二匹に。 霧散した霧が渦を巻き、霧が晴れる―――が、徐々に戻って行くだろう。 霧の効果時間は4ターン。 現在2/4ターン ) ナナオさんッ!禿たらゴメンなさい。 ( 掴まったか?赤毛の冒険者。 引き金を搾り、狙いを込めた弾丸が発射される。 怪物の喉元目掛けて。 ソレは拳程の石弾が三発横に並んで飛んで行く。 身長差から、赤毛の冒険者の頭上を通過するだろうか。 )  [Thu 18 May 2006 23:49:36]
一眼魔 > ( 撃つ度、赤字がメリメリ近くなる魔弾を携えたココが飛び出してくる。 レーザーが乱反射した辺りの 霧が ザア ――! と 晴れる、というか蒸発した。 丁度、魔物とナナオが居る辺りだ。 ) うが、   っ ! ( ど、ず! 腹部に突き刺さる、ナナオの刃。 ヒトなら死んでる ヒトなら。 ) うが嗚呼ああああああああああああああ!!!! ( だが 見た目から解る通り、コイツは化物のタフネスだ。 棍棒を手から落として … ! ) がああああああああああああ!!! ( ナナオを両手、両腕で 引っつかまんとす! ) [Thu 18 May 2006 23:36:22]
ナナオ@星屑探し > (拡散した弱威力のレーザーは、ただの熱波に他ならない。――発射音が聞こえたが、蒸発して乱れる濃霧が見えるだけだ。痛くない・・・・ ―――これが、思い込みだとしても、勢いよく走り出した足は止まらず、右手に片刃剣、左手に柔らかな布の盾を構えたまま、体当たりするように胴体へ)―――ウラァアアアアア!!!(刃を差し込まんと試みた) [Thu 18 May 2006 23:34:10]
ルガリア・ココ >  あっ効いた……。 ( 赤毛が訊いたら殴られそうな台詞を。 だから車に乗る時は濃霧に気を付けようね。 そんな教訓はさておけ。 続いて岩陰から、台所に時折出現するコッチローチよろしく躍り出る少年。 ) えっ、みんな何処? ( 一瞬見失った所にソコに鈍い光が、其方へと走る。 背中の拳銃を引き抜き構えながら。 弾丸装填済み弾丸は【石弾】の呪文。 霧の中、姿が見えたなら脚を速め。 ) [Thu 18 May 2006 23:22:06]
一眼魔 > ぬが。 ( 霧が出てきた。 ) まえさ よぐ みぇね …! ( でも 10m。 ナナオが 接近してくる方角からの音ぐらいは聞こえる。匂いだってする。そっちに走る! ) こんの、 喰らえ ――! ( 説明しよう! 巨人的には 集束状態の レーザァを 顔を少し左右にふって、 薙ぐように 発射する積もりだったのだが。 )  ぬが!  ( バシュ ―――! 乱反射。 【状態:集束 強度:高】から 【状態:前方拡散 強度:弱】に なった。 ) [Thu 18 May 2006 23:14:45]
ナナオ@星屑探し > (近付いてくる足音が聞こえる。――いちいち相手の動きに驚いていたら、こんな森に潜れやしない。そもそも、暗闇の地下墓地に閉じ込められた経験だってあるのだ。それに比べたら、今の状況は断然良い。いざとなったら逃げる手段なんて幾らでもある。 )それどころか、死んだらパンも食べられねぇよ。(緊迫した状況だというのに、カカカと、愉快げに笑った。――無論小声だが。鍋蓋を相棒に手渡すと、)私が飛び出したら、コレサイクロたん(たん)になげてね?―――終わったらサイクロプスのヤキニクなッ――!!!(濃霧が程好く辺りを包んだのを見計らい、赤毛は岩陰から先ずは横へ飛び出した。身体をくるりと一回転後、土を踏み込み、光る目玉の方向へ身体を低くして走り出した。) [Thu 18 May 2006 23:09:37]
ルガリア・ココ > ( 『良いですかナナオさん、一角鬼さんは多分目玉からレーザァを出してます、寧ろ見たら解ります。 後、連続して撃って来れないのは魔法と同じで「溜め」か何か必要なのでしょう。 だから―――次の魔法をやり過ごせば、僕達にも勝機が……。 僕が魔法で隙を作りますので、ナナオさんはその隙に。 』 ) ……この儘収穫ゼロ個だと、僕達また三食パンの耳ですよ。 ( 思い出すだけで涙が、もう砂糖水とパンの耳だけは勘弁とばかりに。 ) 大気にあまねく水の精霊よ、その姿を顕せ ( 水袋に入った水を媒介として、水の魔法を発動させる。 元々湿気の多い山林だ、辺り一面に濃霧を発生させだろう。 徐々に辺りが霞みかかる。 光ならば濃霧では威力も削がれるだろう。 乱反射と言う奴で。 プラス目眩ましだ。 巨人の目が光ってるなら赤毛の冒険者も目標は見失うまい。 急造の結局は出たところ勝負だが。 ) ナナオさん、霧に紛れて行っちゃって下さい。 ( 小声で、霧が立ちこめたなら合図を送ろう。 ) [Thu 18 May 2006 22:56:35]
一眼魔 > ( 距離10mと云う所か。 ありていに言うと、前衛、後衛分かれられるぐらいの距離はある。 ) ぐるお! ( こっち見て来た暗視君(ココ)を光る眼で睨み付けた! この巨人の卑怯というか、特性は ――。 ) おおおおおお! ( 【充填しながら動ける】だ。 魔物だ。 卑怯千万上等。 ――  アシモトナンテミテナイゼ。 ) おら ででごい! おらのは いわも つらぬくどー! ( どっすどっすどっすどっす。 岩に走りよっていく。 でっかい棍棒ふりまわし。 )  [Thu 18 May 2006 22:48:46]
ナナオ@星屑探し > 嗚呼―…。すっごい筋肉馬鹿の匂いがする…!!ああ云うの相手、疲れるんだよなぁ。逃げ――……(小声でぼやきながら、剣の柄を握り直す。―― 続けて撃ってこないところを見ると、連射は出来ないらしい。いくらかのタイムラグが必要か。――ちらりと岩陰から覗くと、ばっちり、2射目の準備中なんだろう。頭部分が燐光を放っている。)逃げちゃった方がって、言おうと思ったが、なんだあれ。もしかしたらアレ、隕石の欠片じゃ――ああ、なんかすっげぇ!足元見られている気がする…!(どうせ未だに0個ですよ)……――サイクロップス。(作戦を聞きながら、準備の手が動く。バックパックから壊れ物を放って、毛布やシュラフを詰め込んだ。盾になりそうなモノはこのくらいしかない)……2Mか。レイシェリダンくらいを思い描けばいいわけね。…イエース。イエース。……ヤキニクって、ヴェイトス共通料理なのな?んじゃぁ、いきます、カ。( いつでも飛び出せるように、体制を整える。 視線に頷き返し) [Thu 18 May 2006 22:44:58]
ルガリア・ココ >  普通三回位同じ所に戻って来たら解りませんかァ!? ( ちょっとだけタックルで斬り付けられた恨みを晴らしておいたのは内緒だ。 何か呻き声が聞こえる。 物陰からそろーりを顔を出し、闇夜でも見通せる妖精の目で敵を見よう。 ) 2メートル位の……御飯を探してるサイクロップスが。 って何処のリーダァ?( ナナオに耳打ちを『 作戦 』 を伝え。 ) 厄介ですよ、何か魔法のような光を撃ってくるみたいですから。 ( そして、腰に下げた水袋の口を開け。 攪乱を狙った水の魔法を詠唱開始 ( 1/2 ) 『しっかりとお願いしますよ?』 ( 視線で赤毛に、敵までの距離はどれ程だろうか? 〜 [Thu 18 May 2006 22:31:58]
一眼魔 > ( 叩き落した松明が映し出すのは まあ、しっかり異形だ。 ) [Thu 18 May 2006 22:28:29]
一眼魔 > ( …獲物達はどったんばったんと動くので、最初の一撃が当たらなかった―――。 ) あだらなかったがや。 ( のっそり、…黒灰色の肌の 身体、2mぐらい。 巨人とは言えないが、人にしては大きい。 丸太を粗雑に作ったような、投げられた松明を叩き落した棍棒を右手に持ち のっそり、のっそり。 一眼部分は、探し物の光沢。 ) ばんめし やきにくだがやー! ( オレサマ オマエラ マルカジリーィ! 一部 孔あくけど。 ) うが。 ( 岩に隠れやがった。 ) ―――――――――。 ( エネルギィ充填。 一眼がぴかぴか。 ) [Thu 18 May 2006 22:20:27]
ナナオ@星屑探し > 何、冷静に「俺は気づいてました」チックな発言してるかな!そう思ったら言おうよ!(ふるふると頭を左右に振って、感極まった声で)――リーダーだから、知らせないでおこうとか、そういうこと思ったわけ?…アタシのことが信用できない…?ナナオ、悲しいな…ッ!(鳶色の瞳が、演技臭く逸らされた。…熱い台詞も、赤毛の剣戟によってズタズタになったマントの所為で台無しだ。) ――――。(と。暗闇を引き裂く閃光に目を見開いた時だ。二人の間に着弾したのを見るや否や、手にした松明を、思いきり発射された方向へ投げつけた!松明をぶつけることが目的ではない。相手の姿確認+狙い撃ちにならぬように光源を手放すことが目的。)――――ッ…グッ…(仲間の肩当によって、岩陰に転がり)…ッテェッ…・なんだ?魔法か?人?――姿見えるかエルフ先生。(岩陰に背をあてながら。場合によっては、このまま逃走も考えねばなるまい。――折れた枝を見える範囲で探って) [Thu 18 May 2006 22:19:03]
ルガリア・ココ >  ―――そんな事言っても、夕方キャンプを立ってからかれこれ何時間かぐるぐる回ってますし。 ( 「ほら」 と赤毛の女性が斬り付けた枯れ木を指さす。 何度目か数えるのもイヤになる程に見覚えのある木。 ) ですから、先ずは今僕達がどの辺りにいるか……。 ( 眩い閃光と共に、地面の焦げる匂いがした。 ブスブスと煙を上げている着弾点。 ) ……ナナオさん、そっちの岩陰にッ!! ( 立ち上がると 「てーい!」 赤毛の女性に肩からタックル ( ちょい強めに ) 岩陰に身体を押し込もう、岩が盾になる位置へと。 ) [Thu 18 May 2006 22:07:44]
――光―― >               ジュッ ! ( ナナオと ココの中間 足元に 親指一本分の太さの孔が開いた。 融けてる。 土が熱せられ過ぎて、硝子になっている。 ) [Thu 18 May 2006 21:59:44]
ナナオ@星屑探し > 言いたい事は概ねコレだけかしらね!!後は血腥い力技が七割残ってるけど、それはこの仕事が終った後にしておく!!!(肩に剣を掲げて、開いてる手で親指突き出した。眉間に浮かんだ「+」マークは見落とすとデスフラグが立ちます。)――ともあれ、そろそろ正確な、正確なァァァ!状況把握をしない?リーダーさんよぉぉぉ?!力は私、頭脳はあんた担当でしょうにッ! (折れた枝を指差して)……で、その、なんだっ……(ごほん…と、咳払い。――それはまるで、友達と旅行にでかけるという年頃の娘に、「誰と行くのか?」を聞き出そうとして、聞き出せないおとーさんのような雰囲気で)……ほ、ほ……本気で……その。(落ち着かない視線が、辺りを見回し)…本来辿るべき道を見失っているというか、んっんー…(眼鏡のブリッチを持ち上げるような仕草。無論、眼鏡なんてかけていない)……簡単に、単刀直入に言うのならッ…ま、迷ってるの?私等ッ?! [Thu 18 May 2006 21:59:07]
お知らせ > ――光――さんが来ました。 『 シュン ――。 』 [Thu 18 May 2006 21:58:47]
ルガリア・ココ >  だ、大胸筋エクササイズを馬鹿にしちゃ駄目ですって!( 「 ぐっふぅ 」 鉄板を張ったレザーアーマーの上からも爪先は遠慮無くめり込んだ。 ) 年齢と共にバストラインも下がるって宿屋の女将さんが――― ( 苦悶に打ち震える少年の身体に剣閃が走る、寸前の所で身を捻って避ける。 ソコにまた剣戟、今度はまたマントが裂けた。 ) でも貧乳だから関係ないとか言ってません!言ってませんからァァァ!! ( 俯せに頭を腕で庇う。 )(ズガ)( 眼前の地面に剣が突き刺さった。 死ぬ、死んでしまう。 恐怖の余り吐瀉物が口から漏れなかったのは成長の賜物だろう。 ) ―――そ、ソコまでやっておいて。 言いたい事はソレだけッ!? 僕、今すぐにでもパライソに旅立てそうなんですけど……。 ( 無駄に体力を消耗した二人、きっと仲間割れで死者の仲間入りだろう。 ) [Thu 18 May 2006 21:49:41]
ナナオ@星屑探し > (「貧乳」の文字が飛び出た瞬間に、一発目の足蹴が入った。鉄板仕込みの皮ブーツは軽い凶器だろう。にげてーにげてー)―――……。(「握手するように」)(抜いたまんまの剣を左から右上に斬りつけた。磨ぎに出したばかりの綺麗な銀刃が暗闇を一閃)――――……(『内側に押し付ける』)(もう一閃)―――………(『コレを十セット』)(ココで二回目の足蹴が繰り出され) ――……。 (『AからBくらいには』)――ッでいッ……(溜め)……ヤァァァァ!!!!(左右に振った後の剣を頭上に掲げ、思い切り振り下ろす。)  ―――……。 (『田んぼの田』)(その返答を聞いた瞬間に、目を背け続けてきた事実の重さに、そろそろ耐え切れなくなってきたらしい。踏み込んだままの姿勢で、唇をぐぐぐーっとを噛み締めて沈黙)(沈黙)――――――ココッ!!そろそろギャグ路線から抜け出さないと、死帖に名前を書かれちゃうんじゃないかなぁああああ!!(最後は絶叫した) [Thu 18 May 2006 21:40:43]
ルガリア・ココ >  良いですか? 兎に角貧乳、貧乳とくよくよ考えるのは間違ってます。 僕がご家庭でも出来る訓練を一つ。 先ずですね両手を胸の前で右手と左手を握手するように合わせます。 ( もそもそと金ゴキは起きあがると、剣の切っ先からジリジリを後退。 自分の胸の前で手を合わせ。 ) そして腕に力を込め、、内側に押し付けるように このまま五秒。 ( 「 そしてゆっくりを力を抜く 」 ) コレを1日10セット。 欠かさず行えばきっとAからB位には……―――― 位置(1)足す位置(1)は。 ( 何を言い出すんだろう目の前の女性は。 指折り数えて。 ) た、田んぼの『田』 ( 小学生みたいな解答をしてみた。 ) [Thu 18 May 2006 21:30:59]
ナナオ@星屑探し > はっはっはっはっは!安心して?こう見えても幻術の類には一切掛かってないと断言できるね!!証拠にご飯を食べたのは軽く13時間前だって覚えてるし!(しかし、「迷ってることから目を背け続けている事を自覚していない」という無意識下のマジックにはばっちり掛かっていた。暗い森の中で、松明と、その灯に照らし出される微笑みだけが、無意味に明るい。剣先をしゃかしゃか移動する金パツエルフのようなゴキブリ――略して金ゴキに向けつつ) OKOKOKOKOK.お互いに落ち着こう。位置(1)足す位置(1)はー? [Thu 18 May 2006 21:25:13]
ルガリア・ココ > ( 「ゼェハァ」 と間一髪のタイミングでゴリーラとタメを張る筋力から繰り出された鉄の塊が少年の居た空間を通過した。 朽ちかけた幹に亀裂が入り。 ) あっ、ソレって添え木って言うんですよねボクも盆栽とかで良く……―――マント切れてるゥゥ!? ( 倒れ込んだ草むらの中、バッサリとマントが裂けておりました。 ) め、めうえん茶? ( 怪訝そうな顔で、小首をかっしり傾げ。 ) 前に進んでも、戻って来てるから………落ち着きましょうナナオさん、アナタは今ちょっとした錯乱状態なんです。 先ずは落ち着いてボクの話を……。 ( 目が…目が本気だよ。 匍匐前進をしながら、剣先から逃れンと。 ) [Thu 18 May 2006 21:11:09]
ナナオ@星屑探し > (丸裸になった木の幹に、筋肉の限界まで溜めた力で、斬りかかった。――少年が前にいる?以心伝心です。テレパシーです。きっと避けてくれるって信じてる!――ほら、証拠に引きつりながらも完璧なタイミングで避けてくれた相棒。金髪の毛先を幾らか斬った気がしたが、枝毛処理をしてやっただけのこと。―――かくして木の幹が細ければど真ん中に穴が開き、太ければ大きな切込みが刻まれる筈だ。) ―――っふぅ。ほらな?冒険者は臨機応変であるべきなんだよ。なければ作ろう、探そうが基本姿勢なんだよ。わかるか?(適当にそこいらに落ちてた小枝を切り込みOR穴にぶっ挿して、折った)――――コレで無問題。フォーウン語で言うなら、メイウェンティー。ついでに私達が迷っているかもしれないなんて、そんな不安も吹っ飛んで迷い無く先に進めるわけだが――――あれ、ちょっと待って今凄い聞き捨てなら無い台詞を聞いた気がしたぞ?(抜きっぱなしの剣先を、相棒に向ける) [Thu 18 May 2006 21:00:40]
ルガリア・ココ >  …あっ、そうですね。 幹を傷付けるとかにすれば。 ( 手をポムと叩いて、泣き顔から一転パァァァと明るい顔。 そうか、そうだよね。 食べ物が無ければお菓子を食べればいいんだ☆ ) って―――待て、ソコの馬鹿赤毛! 胸も無ければ脳味噌もないのはちょっと人としてどうですか? ( 振り向いたら、上段大振りの構えの冒険者。 少年横っ飛びで草むらの中へ退避。 それ絶対に木が真っ二つだ。 ) [Thu 18 May 2006 20:53:06]
ナナオ@星屑探し > 枝が無ければ、作ればいいじゃない。(エルフ少年の背後に、ドコゾの大海賊漫画さながらの効果音を背負いながら、大上段からぶったGILL赤毛がいた。 シャランラーと、脇から抜き放つ片刃の剣が、ぎらりー) [Thu 18 May 2006 20:48:07]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが入室されました。 『―――……。』 [Thu 18 May 2006 20:45:35]
ルガリア・ココ > ―――つか、もう枝が無いしッ! ( 足元には目印に枝を折った枯れ木、何度目だろうか少年が此の場所で目印にと枝を折るのは。 お陰で枯れ木は丸裸、つるつるな木目になちゃって ) ど、ど、どどうしようナナオさんッ! 完璧に迷いましたよ! ( うわーん、と子供泣きしたよエルフの少年。 ) [Thu 18 May 2006 20:43:44]
ルガリア・ココ > ペキッ)( 森では方向感覚が狂ってしまう事が多々ある。 だから、こうして一定間隔を置き目印を付けて行くのだ。 ) つまりですね―――ニンゲンには利き腕があるように、脚にも利き足って言うのは存在するんです。 ( 左右では歩幅が違うのだ。 真っ直ぐに歩いているつもりでも目を閉じていれば知らず知らずの内に曲がってしまう……。 ) 解りますか? コレが、遭難者達が元の場所に戻って来てしまうメカニズムなのです。 ( 磁石の効かない常世の森。 恐らく遭難者の大半がその事実に気付かず命を落としているだろう。 ) [Thu 18 May 2006 20:43:27]
お知らせ > ルガリア・ココさんが入室されました。 『 迷わぬよう、枯れ木の枝を折り目印を付ける。 』 [Thu 18 May 2006 20:35:23]
お知らせ > 馳@星屑探しさんが帰りました。 『もとい、逃げ出したっ』 [Sun 14 May 2006 14:15:10]
馳@星屑探し > ( そうして、また分岐点に戻ってくる。 )( 今度は逆の方向だ。大丈夫。 )( ここからなのだ。ちょ〜と矢印が多くなったかなとか思ったのは! ) ――――問題はございません。むしろ、早期的に原因を発見できたのは僥倖だったと―――― ( どった、どった、どったどったどったどたどたどたどたどたドドドドドドド )( 背後からの、物凄くでかい何かが爆走する音 )( こけ〜〜〜〜〜〜っ )( 鳴き声 ) ―――っ! ( 振り返らず、一心不乱に走りだしたっ! ) [Sun 14 May 2006 14:14:57]
馳@星屑探し >  ――――――――――― ( 引き返す。無言で。見なかったことにして ) [Sun 14 May 2006 14:11:12]
馳@星屑探し > ( 犯人は鶏だった! )( それも超巨大な! コカトリスとか伝説とかではない純粋鶏! 噂の放射能被爆で巨大化した鶏みたいな! いや、なんの言葉だろそれ! ) ―――――― ( 思わぬ出来事に、馳はぴくぴくと肩を震わせた )( つまり、なんだ。 自分がマーキングだと思っていたのは、 )( 全てこの鶏の足跡だというのだろうか! ) [Sun 14 May 2006 14:09:33]
馳@星屑探し > ( 目の前を歩くその動物に、冷や汗を掻いた )( 自分の足元をよぉく見てみると、分岐点の矢印とまったく同じの矢印だ。 )( つまり、 )( ↓ )( もっと詳しく言うのなら、傘の様になっている部分がとても長い )( ということは、 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・にわとり [Sun 14 May 2006 14:05:23]
馳@星屑探し > ( なのだが・・・・・・・ )( コケー ) [Sun 14 May 2006 14:00:32]
馳@星屑探し > ( そうやって、刀に手を置きながら、獣道を行く )( そうやって歩いているうちに気づくのはこの仕事がどれだけ危険なものだったかと言うことだ ) ―――噂に違わず ( 危険な森だった。 それも、自分は運がいい )( だから、こうして森の出口を目指せるわけだが・・・・・ ) [Sun 14 May 2006 13:57:04]
馳@星屑探し > ( なにも見つからないらしい。 )( しかしそんなことお天道様が知っていても下々の下賤の輩が知るわけもなく )( 言い過ぎたけど ) ――――ということは、街道に出るのはこちらであっているようですな ( そうして、矢印の反対方向を見つめ、仕事の終わりの気配にそっと溜息を吐いた ) [Sun 14 May 2006 13:49:53]
馳@星屑探し > ( 突然ですが、CM! )( ちゃらら〜ん。 )( というわけで、判定で、前文は意味がなし! ) [Sun 14 May 2006 13:48:12]
馳@星屑探し > ( 刀が収まった鞘を地面に擦りつけ、印をなぞる )( それは五角星でもなく、六角星でもない )( ただの、矢印だった ) ――――なるほど、 ( その矢印は彼の後方を指差していた )( つまり、 ) 道には迷ってないようですな。 ( 一時の安堵と共に、そっと息を吐いた ) [Sun 14 May 2006 13:47:08]
お知らせ > 馳@星屑探しさんが来ました。 『――――ふむ』 [Sun 14 May 2006 13:42:13]
お知らせ > ルガリア・ココさんが帰りました。 『 ヒルって食べれましたっけ? ( こんな出逢いもある )』 [Fri 12 May 2006 00:26:48]
ルガリア・ココ >  ―――運って事は、歩き回れって事ですよね。 ( げっそりとしながら、世の中美味い話なんて在りませんと。 梟にも笑われた気がした夜の一幕。 何やら手を振る赤毛の冒険者、その横顔が懐かしむようなそれでいて寂しげな顔だったので。 でも穴に落とした元凶なので無視しておいた ( 酷い話 ) 仲良いんですねェ、こっちなんて人に『黙って』穴を掘るのが同じパーティですから。 ( これでも男の子、コンビで戦う二人にはやや羨望の眼差し。 自分のひょろい腕では憧れるだけ無駄だろうか? 見比べて溜息しか出なかった。 ) 川を遡っていけば多少は迷いませんから。 ( 一人だけ歩幅の違う少年、置いて行かれぬように小走りで。) [Fri 12 May 2006 00:26:14]
お知らせ > ナナオ@星屑探しさんが退室されました。 『水の中にヒルが浮いてないか、気をつけろよー?』 [Fri 12 May 2006 00:21:16]
ナナオ@星屑探し > きっと、信じ方が足りなかったんだよ。次回はちょびっとがんばって信じるので、きっと伝わるって信じてる。(繰り返すこと決定)( 此れが正統派探索ロールなんだ…!!尚、オーク肉は相棒さんに押し付けられるので、お二人でどうぞ。と、言いつつ、自分に勧められれれば)――いやだぁ。なんで動物わさわさいるところで、わざわざモンスターの肉食わなきゃいけねぇんだよ。アタシは動物肉食うよ。肉――もしかしたら常世の森の動物って美味かもしれないじゃないか。 (河へ案内しようと、赤毛も続く。地図を広げながら) ――だとしたら、頼れるのは――己の足と、地図と、目印だ。 川沿いは危ないけど、コンパスきかないんだから目印にするしかねぇだろうよ。――少し先いったらに、比較的拓けた所があるから、其処でお話聞かせてちょーだい。 (二人の美丈夫さんの反応に、星屑探しの難しさを感じながら)………。(梟。―――…)  ………。(何を思ったから、梟に手を振ってみる。もちろん反応は無い。「もしかしたら」が過ぎったから、振ってみただけ。――…こんな所に、友人の使い魔の姿を見る筈無いのにね…?) [Fri 12 May 2006 00:21:02]
お知らせ > シュヴァルク@星屑探しさんが退室されました。 [Fri 12 May 2006 00:14:25]
シュヴァルク@星屑探し > 伝わってねーじゃねーかソレ。(繰り出されるコント、眺めて。)(仕方ないさ、これが正統派探索ロールというものだよ…!) 宜しく。 (見つかるもんかと聴かれれば、一瞬遠い目をして) いやー?完璧運じゃねえの? (ものっそ、乾いた笑み浮かべた。苦労せず手に入れても拍子抜けですよおぜうさん!)(此方も中身がかなり凸凹。元聖職者とフールだから、PTとして続いているのはある意味不思議。) 残念だったな、まあ皮袋で水ぶっかけてやるから。 (親切か不親切か微妙な世話。)(生傷増える上余計早死にしそうだと思うのは己だけだろうか) (とりあえず、そのまま河へとむかわんと) [Fri 12 May 2006 00:10:03]
お知らせ > フォーレ@星屑探しさんが帰りました。 『(新しい出会いはプライスレス。でも蟲)』 [Fri 12 May 2006 00:04:29]
フォーレ@星屑探し >  畜生、何だこの祭り騒ぎ!! ここはどこなんだ!! (鬱蒼とした森で、生肉から始まるストーリー。何か一人他人ごとな相棒をぎろりと睨めば) あーもーちょーさわがしィ!! (ヤケクソ気味にばさりと服の裾をふるえばぼろりと落ちる蟲。もう蟲とか勘弁してください!!) こんな出会いじゃなければもうちょっと和やかに自己紹介すんだんだろうけどな、ともあれよろしくッ (じゃあ早速洗いに行くぞ。と足を向ければ) 禁止なのか!! (ダイブするつもりだった模様。出来ないと知ればがびーんと) (――結構見つかるもん?) …… (嗚呼、梟がいる。そんな返答) まぁな。…変な縁で (とか、パーティを組んでる相棒を睨んで告げようか。女ッ気のないPTよりは、女性のいるPTの方がいいよ…!) (なんて酷い解答か…!) (ともあれ傭兵チーム4名様、河へご案内) [Fri 12 May 2006 00:01:10]
ナナオ@星屑探し > (尚、「落とし穴に蟲を入れる意味」は、嫌がらせ以外のなにものでも無い。――さり気なく答えるのを避けた赤毛が此処に居ると追記) [Fri 12 May 2006 00:00:25]
ルガリア・ココ >  やっぱりお二人ともパーティを組んでらっしゃるのですね。 ( ワイルド系とクール系の美丈夫二人。 此方は凹凸の無い女性冒険者にちんまいエルフ……取り敢えず神を呪っておいた。 タオルで身体を叩きながら虫を落とす。 森に住んでるエルフなので虫には穴一杯に敷き詰められていない限りは案外平気らしい。 )晩ご飯なら一昨日採ってきたオークのお肉でも食べてればイイじゃないですかッ! 解りませんよ全然ッ! ( プイっとそっぽ向けば傭兵達に続き川へと歩き出して 「自業自得です」 と呻く赤毛には見向きもしないね少年。 ) 生態系が狂ってると言うかエルフの僕でも迷いますからねこの森は。 水辺も危険です。 ( ハァと溜息一つ。 遠くに梟の姿が見える、鳥ならば害は無いだろうと。 ) [Thu 11 May 2006 23:57:51]
お知らせ > さんが帰りました。 『飛来物でも来ない限りは、気配を消して珍客の様子を伺い続けているだろう。』 [Thu 11 May 2006 23:51:57]
ナナオ@星屑探し > バッカ!!最初に言っておいたじゃないか!!檻の周りに更なる罠を張り巡らせ、確実に夕飯にありつこうって!! !小声で!テレパスで!!以心伝心で!!――って、バカッ投げんなアホゥ!!!っ――蟲――っ(石と蟲のダブル攻撃!原色系の蟲が先に飛んできたもんだから、反射的に避けたら) ―――ゴッ――― (石の方に当たった。頭にガチ。――ちなみに石は星屑じゃないらしい!残念 ――ただいま、額を抑えて悶絶中――) (再起動)――フォーレとシュヴァルクね。宜しくッ……!!(額を赤くしながら、河の方向を指差し)――ちなみに普通にヤバゲな魚いるから、ダイブは禁止ねー?水は綺麗なんだけどねー肉食のやたら気の荒いのがいるから。(ぎっ!とエルフ少年を睨むが、今は仕返しはしない。…お互い根に持つ方なので、仕返し喰らうのも、するのも決定)―― ちなみに、結構見つかるもん? [Thu 11 May 2006 23:49:47]
シュヴァルク@星屑探し > 正直だねェ。(ハ、と一つ笑い浮かべ。 呟きだらけじゃないか…!) ああ、河があるならありがてーな。一気に洗える。(何せこちらに来てから泥とか一切落とせてないからね。要望聴けば、なんだそんなこと…と了解して) 俺等の情報が参考になるかどうかはわからねーが、まぁとりあえず、こいつら先にサッパリさせてからな?アンタも蟲の残骸まばらにひっさげた連れといつまでも一緒に居たくねーだろ (くつ、と冗句交じりに。)(人肉喰っても流石に百足やら蟲を食す性癖はなかったね!…ごめんなさい。)(礼を言われれば、どういたしまして、と軽く返して) ああ、さっきのナナオに聞いた。おつかれさん。 俺はシュヴァルク。(とりあえず、お前もいってこいと促して) [Thu 11 May 2006 23:42:41]
お知らせ > さんが来ました。 『4人を上から眺める視線』 [Thu 11 May 2006 23:38:36]
フォーレ@星屑探し >  オイテメェ聞こえたぞ、ゴルァ! 後で覚えとけよテメェ! (蟲にまみれつつも、相棒の己に対する話題を耳ざとく聞き咎めれば蟲だらけのまま叫び) …最悪だ! それ以上に自分が憎たらしい…! (その全うな正論に反して己は蟲まみれなわけですが! 顔にまで這い登ってきた蟲をつかんで投げながら。どこに行くかは知らんよ!) 川があるなら其処で落としてくる…ッ (取りあえず、ひたひた言う音は聞こえない。こんなかぁいくねぇモノはお持ち帰りできません) (とりあえず、蟲のスタンプは免れた!) 傭兵の、フォーレ、だ (軽く頭を振ったらぼろりと蟲が落ちてきた) …落とし穴に蟲を入れる意味は? (ぼそり) [Thu 11 May 2006 23:34:45]
ルガリア・ココ > ( 足音が一つ多くなったら死亡フラグですよ傭兵さん…掌には団子虫をプレゼンツ、どうぞ「はぅーお持ち帰りィ」も可。 感激の余り抱き付かんとしたその直前で、自分の身体が傭兵から離れていった。 代わりに被されるタオル。 振り向けばギン……じゃなくて銀髪の傭兵がいた。 ) あ、有り難う御座います。 えーっと手を貸して下さったお兄さんも有り難う御座います。 ( ぺこりとお辞儀を一つ、序でに虫が地面にバラバラと。 いそいそと服を脱ぐ前に…赤髪の冒険者を一瞥し。 ) ナナオさんでしょうがァ、穴掘ったのは! ( 「そぉい」と手にした石(※虫付き)を投げつけておいた。 ) あっ名乗り遅れました僕はルガリア・ココと言います。 ( 蟲使いではないらしい。 ) [Thu 11 May 2006 23:29:12]
ナナオ@星屑探し > アッハッハッハッハ嫌だなぁ。そんなの決まってるじゃない! 蟲だらけの人間に触りたくないから。(素。此処だけ超真顔)――まぁ、安心して毒虫はいないから。たぶん ――って、うわ、なんだか溜まってたわねぇ――(這い上がってきた少年と被害被ってる傭兵を、日常風景一つみたいな表情で眺めた) 向こうに河があるから、そこで一気に水浴びするも良しよ。 潰すと悲惨だから、落ち着いて。ね?(元凶が親切顔で言う)―――要望、うん。ぶっちゃけるなら、隕石発見してたら、何処ら辺で発見してたか教えてくんない? (腰のベルトに引っ掛けていた地図――手書きのもの。)…地図も正確とはいえないから、大体でいいわ。コンパスも効かないしね―…。 [Thu 11 May 2006 23:21:29]
シュヴァルク@星屑探し > 悪い相談もなにも、アンタ俺たちに何か要望アリか――? (気になって、問えば。スコーンと呟き聞き逃したね。なんせ背後が悲鳴と悲鳴の二重奏。) へーえ、そりゃ優秀だ。羨ましいねぇ…。(ぬるーい笑みで感嘆。) こっちも相棒信じたい事は信じたいが、どっか抜けててねぇ… (自分より力量上だが、他人に一生懸命なもので。蟲の群れに毒を持ったヤツがいたら厄介だ。)(自己紹介にこちらも返そうかとすれば、それよりも先に少年が無事?脱出成功したようで。)(怖いよレ○! おぞましい光景になっている二人の元いき) オラ、だいじょうぶか? さっさと脱げる服は脱いではたきおとせ。あとお前さんも (少年ひきはがさんとして。一緒に二人に大きめの布わたそうか。とりあえず、手で顔の蟲落とすよりはマシだろう) [Thu 11 May 2006 23:16:35]
フォーレ@星屑探し > (今誰かが肩をたたいたよ?! 幽霊ですか、そうですか) 組んでるんだったら助けてやればいいじゃねェか…! 何で俺が蟲にまみれた奴助けないといけねぇんだ…?! (そりゃ駈け寄った己が悪いという話。ちっと舌打ち一つで吐き捨てる!) 安心しろ、多分今のお前には、ここ以外に悪い場所はねェはずだ…! (がっしり手を握ったら。あ、もしかしてこれ団子虫つぶしちゃう、みたいな? ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…オヤシロ様…!(違) このご恩は蟲を何とかしてから…て、ぎゃー!!!何だこの気色悪い感触 やっぱ離れろ! 離れて! (蟲が這う、蟲が這う、蟲がァァァァ!!! 顔、崩壊) [Thu 11 May 2006 23:04:49]
ルガリア・ココ > ( ※でも片手には重そうな石の塊を手にしてたよ少年。 これはあのオークの肉で恩を売る赤毛を殴るためのモノさ! ) [Thu 11 May 2006 23:00:58]
ルガリア・ココ > ( 地の底より、其れは地獄の蓋が開いたかのような光景が広がっていた。 穴から出てくる黒い染みの塊、見れば其れが全て蟲だと気付くだろう。 蜘蛛の子を散らすように逃げ。 ) 連れっててぇえぇぇえぇぇ――― ( 少年の震える指が、差し出された傭兵の腕を掴む。 問題は少年の指にはびっしりとフジツボみたいに団子虫が集っていた事だろう。 手助けもあって何とか縁に脚を掛け蟲の塊こと少年が出て来たよ。 ) 有り難う御座います、見知らぬお兄さん―――このご恩はァァ。 ( ウゾウゾ虫くっつけた儘、感謝の余り引っ付こうとするね此の恩知らずは! ) [Thu 11 May 2006 22:59:32]
ナナオ > PT?組んでるよ。(あっさりと銀髪さんに向けて、頷いた。だが、それだけだ。穴の中に手を伸ばしているのを見ても、にこやかさは変わらない。だって、仲間を信じて(以下略) 直ぐに白髪さんへ向き直り) あはははは大丈夫大丈夫。腐ってなんかいないから。ちゃんと死にたてなの確認したし。超新鮮よー?こんな場所だから、食料は大切でしょう?悪い相談じゃないと思うんだけど―――――――オークの肉だけど。(こそーり呟くね!) 「アレ」?(心底不思議そうに、指差された方を眺めて)――大丈夫よ。私のパーティーメンバーはこれくらい、余裕で解決しちゃうから☆ ああ見えても、頭がいい子でね?穴に嵌ってると見せかけて、隕石探してる―――と、信じてるから大丈夫。(にこ!腰に手を当て、本気で良い笑顔。)――そうそう、名前まだだったわね。あたしナナオ。そっちのエルフが「ココ」。よろしくー? [Thu 11 May 2006 22:56:46]
シュヴァルク@星屑探し > (すまないね!そこまで渋めのキャラに至ってりゃいいんだが! せいぜいあれだ「おちゃめな同僚喰い」にしてるよ。悪気がないのが一番怖いね…!) (始めから分かっていることだろう相棒さん? なんて、誰かが肩に手置いた)(PTとまるで別境地にいるかの如く、爽やか笑顔で宣う彼女に、上には上がいたと感服した!) …生肉ゥ?腐ってんじゃねーの?(怪訝な表情で皮袋見る。だって何時の生肉か分からないじゃないか) とりあえず、うっせーと話すすまねぇし、アレ終わってからな。 (壮絶な阿鼻叫喚地獄に浸ってる少年とシンクロってる相棒示して。 大丈夫、背中蹴るなんて酷いことはしないから。がんばれ、中級傭兵! どこまでも傍観してる酷いヒトだった。) [Thu 11 May 2006 22:49:46]
フォーレ@星屑探し > (OK、まかされた! て言うかお前も大概酷いな、相棒…!) あんた、穴に落ちた奴とPT組んでるんじゃないのか…? (赤毛のお嬢さんに顔向けて。そうか、信じているのだな。道理で助けを求める相手がお嬢さんじゃなく、ギンコさんなワケだ!) 事細かに説明しなくていいぃぃぃぃッ! (想像力豊かに妄想…いやいや想像しちゃうじゃないですか! 耳を押さえて軽く頭を振った) うわぁぁぁ、何か気持ち悪ィ…!! (でもここはあえて!あえて手を伸ばしてみるよ! 捕まるといい、少年! 君の苦しみを半分背負ってやろう) (ひぃぃぃぃぃ) (幽霊のうめき声みたいな声が、見ているだけで漏れたけどな!) [Thu 11 May 2006 22:39:00]
物陰に潜む気配 >  ( 仲間は見捨てたが神様にも見捨てられなかったみたい。 判定成功! 何か体中に蟲を這わせた生き物が穴をよじ昇ってくるZO★彡 ) [Thu 11 May 2006 22:35:29]
物陰に潜む気配 > ( 「エルフが森で消えたって? そりゃ蟲の仕業だな。」 相棒の銀髪さんなら煙草をふかしながら言ってくれる筈だ。 そんな期待があったとか。 ) たす、助け……イヤァァ、蟲が!蟲が服の中にぃぃぃ、何か背中で這いずってるぅうぅぅ。 ( 仄暗い穴の中は蟲毒皿にも似た、阿鼻叫喚の地獄絵図。 午前零時の帳の向こう晴らせぬ恨み晴らします。 得体の知れぬ長さ1メートルに達するかと言う勢いの百足を腕に巻き付け、顔には黒い染みのような大きな蟻が、落とし穴の底には絨毯のように敷き詰められた蟲、蟲、蟲。 其れ等全てが蠢いていた。 信じた仲間にウラギラレタ とか思う暇も無い。 少年は、必死に壁を掻きむしり脱出を試みよう。 序でに隕鉄の 【判定】  ) [Thu 11 May 2006 22:33:48]
息を潜める生き物 > (石を拾う素振りを見せる傭兵に、ピンと来た。)――あ、もしかして、同じ仕事してる人だったり(「キャァァァァ」)する? 違ったらごめんな(「ちょ……なn」)さい。どちらにしても、聞(「蟲が!蟲がァァァ!タァァスケテ」)きたいこと(「ギンコさぁぁぁン!」)あるんだけど―――ちょっといい?生肉あげるから。(罠の残りなんだろう。皮袋を揺らしながら、にこやか且つフレンドリーに話し掛けた。消えたエルフの声?聞こえちゃいるけど、気にしちゃいないようだ。赤毛の顔に仲間を心配するような表情は欠片も無い。何故なら なかま を しんじて いる からだ ※棒読み※――これぞPTプレイの真髄) 罠って。食事の確保。 (ぐ、っと親指突き出して得意そうだ) [Thu 11 May 2006 22:27:13]
シュヴァルク@星屑探し > ( 姿を現した小柄な人影、鮮烈なる真紅の髪を眇め ) ご機嫌云々より、アンタの連れが大変な事になってんぞ… ( 他人事のように、顎で穴に落ちた連れ差し。 駆け足ですっ飛んでいく相棒の背後見ながら、それを心配することもしない傭兵も十分酷いヒトだった。)  とりあえず、なんでこんなちゃちな罠かけてたんだ ? ( 赤髪の方に呆れたように問いかけて。そりゃもう、展開速すぎて突っ込みたい処満載だけど、まずは初歩から落ち着いてさ。)(もう穴の中の悲鳴は、相棒にまかせた!) [Thu 11 May 2006 22:19:32]
フォーレ@星屑探し > (ゴメン少年。駆け寄ったは良いけどドボーンはなかったよ!) (穴の中を覗き込みながら) 大丈夫 かー … ? (髪の色は似ているけど、どっちかって言うとそりゃ相棒の方だ! 覗きこむだけで手を伸ばさない酷い人) [Thu 11 May 2006 22:11:14]
フォーレ@星屑探し > (先生もっとポジティブに!!) 期待してたのか!! (ここは出会い系スポットですかァァァア!?) 人間相手には通じるはずだ。どう見てもあれ作ったのは人間だろ (指差す生肉。ところでいつからぶら下げていたんだろう…!) (ドンマイ…!) (そんな殺生な、お嬢さん…!!) (時々風が吹いて梢がひそかに聞こえるのに混じって呪詛のごときひそひそ声が聞こえるのは気のせいですか。生暖かい視線を向けたまま) …やっと出てきた。 あんたら其処で何をやってたん だああああああああああ!? (消えた! 魔法か?! まじないか?! 幻術か?!) (罠に落ちたのだと一瞬遅れて気付いて)  (思わず駆け寄って、足を踏み外したりしたら楽しいな!) (判定!! 偶数で罠に掛かるの決定ヴラー!!!!) [Thu 11 May 2006 22:09:25]
物陰に潜む気配 >  ちょ……なn…―――蟲が!蟲ガァァ!たァァすけてギンコさぁぁぁン!( 赤毛の目論見通り、落とし穴に引っ掛かったみたいだよ少年。 大小様々な蟲に集られ、錯乱中。 ギ○コさんって誰だろう? ) [Thu 11 May 2006 22:07:25]
物陰に潜む気配 >  ―――あっ、何か可哀想な子を見るような視線でコッチを見てます。 そうですね、袖振れ合うも多生の縁って言葉もあるのに寂しいですね。 ( 赤毛に同意しながら とても正常な判断だと思ったのは多分気のせいって事にしておこうと。 草葉から出た顔、硝子の奧の瞳を細めながら。 まともな出逢いを期待する人間は罠を仕掛けません。 此方も草陰から這い出ながら、大きく手を振って小走りで二人に駆けていこう。 ) すいませェーん、今ここには罠があるんで危ないで―――キャァァァァ ( そして檻に差し掛かった時であった。 突如、少年の姿が掻き消えて。 ) [Thu 11 May 2006 22:05:33]
息を潜める生き物 > (君達人聞きが悪いな。此れこそPTプレイというのだよ。そんなレクチャー)武装した傭兵で、しかも怒ってる? ……え、なぁに。ちょっと、最初っから喧嘩腰ぃー? 感じわるーい。(隠れて、ひそひそ言うてる冒険者がなんか言った。此方は顔は見えぬが、茂みが揺れりゃそりゃ誰かが居るとサルでもわかる。※罠に何も掛かっていない理由その1※)……もしかしたら迷子で、お腹空いてるのかしらね。生肉の匂いに釣られてやってきたら罠仕掛けで、逆切れでもしてんのかしら。(酷い想像した) …まだ生肉の余りあったよなー?(さり気なく「まともな出逢いが無い」扱いされているのなんて、気がつかないよ!) まぁ、いいか。向こう気がついてるなら隠れてる理由もねぇぞ、と。(茂みからひょいと身体を起こし) ―――ハァイ?傭兵さん達。 ご機嫌いかが? (フードを肩に落としながら、顔をだす。) [Thu 11 May 2006 22:00:16]
シュヴァルク@星屑探し > (おもっくそ、外した! かすりもしなかった!!(土下座もん) ) [Thu 11 May 2006 21:57:13]
シュヴァルク@星屑探し > (PT犠牲社会に絶望した!絶望した!)(スイカ大の頭がもそり見えるも、容姿までは定かじゃない。敵意を持たない者であれば、此方からつつくのもアレだ) …まともな出会い期待する気ないのに、一瞬でも期待しちまった俺が悲しーよ。 (ハンターとかさ!小動物狙いっていうのも、ある意味おかしな話なはずなのにね!) 人情云々が通じる場所だっけなココー? (はは、とか乾いた笑い。とりあえず、整地にまばらに散らばっている石っころ拾いあげて【判定】してみる。0、1,3,8,9になれば当たり。この大人数で外したらごめんなさい) [Thu 11 May 2006 21:56:15]
フォーレ@星屑探し > (続)(当たり前のように、生肉には引っかかりません) (おなか壊しちゃうじゃない!) [Thu 11 May 2006 21:42:28]
フォーレ@星屑探し > (相棒も解答放棄のようです)  (PTまでも餌にかけるという、使えるものなら何でも使え。寧ろPTでも使っちゃえば良いじゃん的精神に脱帽した! 寧ろ自ら狩りに行った方が早くありませんかとツッこむ。隣町のかみさまが!*登録PC様とは一切関係ありません*)  … (草陰から生首もといエルフの頭。闇で判然としないながらも影は捕らえた) ……。 この森ではまともな出会いがないな…! …早く隕鉄探しに行こうぜ、人間向けの罠じゃないのは確かだから…! そっとしといてやるのが人情ってもんだろ…! (さめざめと、嘆くように)(当たり前) [Thu 11 May 2006 21:41:00]
物陰に潜む気配 >  た、隊長ゥ。 目標が『肉』に興味を示しましたァ。 ( 暗視の出来る気配は小声で隣の藪へと、取り敢えずは作戦は開始されたとばかりに。 きっと猛る気持ちを抑えられぬのだろう木陰がもぞもぞと揺れる。 自らを大本命の罠とは知らずにいい気なモノで。) はい、獲物らし冒険者二人。 何れも武装した傭兵のような出で立ちですね。 『出てこいやワレェ』 と何か怒ってるみたいですけども? ( それが何か? と草陰からひょっこり顔を出し報告しよう。 顔を出した時点で此方が見えればモロバレとか言わぬが花だ。 ) [Thu 11 May 2006 21:34:30]
息を潜める生き物 > (赤毛はこの作戦に自信を持っていた。 檻の中にある生肉は実はフェイクだ。――檻の周りにある、隠し落とし穴こそが本当の罠…!!! 中には、とりあえず蟲を入れておいたので、落ちると気分が悪いです。 ついでに言うのならば、本当の餌は檻の中の生肉ではなく、隣のエルフです。 小動物が引っ掛かった檻を取りにいくエルフが、落とし穴に嵌る→そのエルフを狙った大物の肉食獣を狙う作戦だ。―――突込みどころ満載作戦だが、心の中に突っ込む神様は居ないので、安心してそんな妄想中。そんな夜。…さぁ、かかれ今夜の夕飯……!!! ) ―――――………。 (って、あれ。人の声。)(茂みの中でモそーり首を捻った)……おい、ココっち。向こうになんか居るの見えるか?(罠の為に松明を消している赤毛は、傍のエルフに語りかける) [Thu 11 May 2006 21:29:58]
シュヴァルク@星屑探し > 答えたくもねーよ (引き連れた表情で眇め下ろし。なんだこのコテコテの罠わ。 というか、普通の森らしく小動物がこの森にも棲んでいることに驚くね!ある意味身近に感じられて嬉しいよ…! )  とりあえず…、出てきたらどうだ? (感覚鋭い男は、漠然と濃い気配のする方向へと声をかけてみる。)  [Thu 11 May 2006 21:27:56]
フォーレ@星屑探し >  ………。 (森の禿部分発見。あらあら、これはアー●ネ●チャーにお電話しないと) (そんな妄想) ……。 何これ (解答放棄。寧ろ聞く時点で終った。色々と)(明らかに捕獲のための罠に見えるんですが…!) 誰だ、生肉、これ!! (言葉がたらんかった。びしーと生肉指差して) [Thu 11 May 2006 21:21:22]
物陰に潜む気配 > ( 木々の合間、丁度身を潜める草木に紛れて 冒険者達を窺う影がもう一つ。 その眼差しは生肉と冒険者達の間を忙しなく行き来する。 正に固唾を飲んで見守る、という言葉が正しい。 ) ………。 ( 目に見えぬ気配、その頬を汗が伝った。 果たして上手くいくのだろうか? と、そんな漠然とした不安。 ) [Thu 11 May 2006 21:21:06]
お知らせ > 物陰に潜む気配さんが入室されました。 『( 仕掛けの向こうにもう一つ気配 )』 [Thu 11 May 2006 21:18:48]
息を潜める生き物 > (獣道ともいえぬような、草木茂る木々の向こう――妙に平らに慣らされた場所が、ポツリ、とある。石も無い、倒れた樹も無い、邪魔な草木は払いのけられ、ならされた場所。 ……真中には、木枠で組んだ、小動物が辛うじて入るような檻。 ……中には、生肉が揺れていて、その生肉を引っ張ると、檻の蓋が落ちる仕掛け。)    (Q:此れは何でしょう?) [Thu 11 May 2006 21:17:06]
シュヴァルク@星屑探し > あー、はいはい。俺の説明が悪かったな。とりあえず、石ごろついてるトコさがそーな (軽く手を振って、棒読みに謝罪し。 普通に常世の森として、根や枝がうねるところを歩き  すれば。眼前に見えた不可解に整地されているような場所。) なぁ…、あったぞ? [Thu 11 May 2006 21:17:05]
お知らせ > 息を潜める生き物さんが入室されました。 『(そんな場所があった)』 [Thu 11 May 2006 21:11:49]
フォーレ@星屑探し >  どこの事だよ、それ (己らは星屑探してあちこち探し回り踏み込みまくり。この間の鰐亀に破壊された森の一角といい。あちこちからいらっしゃるいかにもなモンスターさんのお出ましで) どこにそんな場所があるというのか (真顔で前を行く相棒に問うた) まぁ、もうちっと奥に行けば未探索のトコもあんだろうな (カンテラで地面を照らしながら、枝を伸ばす木々の間を歩く) [Thu 11 May 2006 21:11:21]
お知らせ > フォーレ@星屑探しさんが入室されました。 『 …荒れてない所ォ? 』 [Thu 11 May 2006 21:07:20]
シュヴァルク@星屑探し > (眼前に広がるは、燻り黒々とした木々の羅列や、巨人が大きく踏み荒らしたような跡。) 死人出てなきゃいいがなァ……。 (非常識が常のこの森でそんな懸念は意味がなく。) とりあえず、なんか森の地形かるーくかわっちまってるし、荒れてないとこ行ってみるか。 (足場が悪く、埋まってたりする可能性もあるから無駄に骨が折らせるより、まだまともに地面に転がってそうな森の中の方がいい。いこーぜ、と背後の相棒に手で促した) [Thu 11 May 2006 21:04:09]
お知らせ > シュヴァルクさんが入室されました。 『 なんっだ、この有様… (辟易。)』 [Thu 11 May 2006 20:56:53]
お知らせ > カイネ@星屑探しさんが退室されました。 『( 途中、転んで起き上がれなくなったりとか ――― は、別の話。 )』 [Sat 6 May 2006 21:56:25]
カイネ@星屑探し > ( もう無理。もう走れない。死んだわアタシ。とか何とか走馬灯。しかし ――― ずるずると言う音は何処か遠く。振り向けば、泥の塊は何処かへと進んで行く真っ最中でしたとさ。 ) た、助かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ ――― ( 樹に手を付いて、ぜぇぜぇと息を吐く。全身が焼けるように熱い。全力疾走小一時間。そりゃ疲れるわ、とかどっからか。気が付けば森の外まで程近く。ずるずると熱くて重たい体を引き摺るように、女は森を去るだろう。 ) [Sat 6 May 2006 21:55:11]
お知らせ > 物音さんが帰りました。 『(恐怖はその背から姿を消して。)』 [Sat 6 May 2006 21:53:41]
物音 > PL訂正(他低→大抵)に訂正を(汗) [Sat 6 May 2006 21:50:04]
物音 > (部分的に腐ってる部分しか共通点が無い○神兵モドキ・・・と言うか生ゴミ処理機の中身。森の中でこんなのに追っかけられれば他低の人間が貴女と同じリアクションをとるだろう、。もしも、こいつに追いつかれたら「御煎餅みたーい」とか「ミートボール加熱前」ではなく、強制フュージョンという現実。図的には似非キメラっぽいんだろうか?ただ、その恐怖妄想が現実になることは無く。認知範囲から貴女の存在が消えれば巨体は足を止め周囲を見回すように動き始めて。)(逃げ切った貴女の走力と決断に対して、☆3を送れば巨体は再び彷徨い始めるだろう。) [Sat 6 May 2006 21:48:06]
カイネ@星屑探し > ( 逃げるのはマントの大柄な女。追って来るのは小さな巨○兵もどき。なんて素敵なホラー。後ろから聞こえて来る樹の軋む音。何かもう振り向くのも馬鹿らしいので、脇目も振らず全力で走る。息を荒げながら、熱病に浮かされたように走る。既に半分涙目である。恐怖だの痛みだの疲労だのが一緒くたになって、涙腺が緩んだのだろう。ついでに瞬きする事まで忘れてたとか素敵。暫くゾンビとはお眼に掛かりたくないよね、きっと。疲れたとかそんな弱音を吐く暇も、なし。追いつかれたら殺されるってか踏み潰されてカートゥーンみたいにぺらぺらにされる。それならまだ良いけど本当に待っているのはきっと素敵なスプラッタ。だから走る。全力で走る。足が棒になろうが無理矢理動かして走る。立ち止まるなんて以ての外だ ――― ! ) [Sat 6 May 2006 21:35:04]
物音 > (貴女が追われる理由を簡易的に説明するならば、この「サーチ・アンド・デストロイ」を行おうとする怪物の認知範囲に居るからだ。)(ズルズルと歩を進めていた巨体は、二本の太い足でゆっくりとだが荒れた道を踏破ていたが・・・・冒険者がデコをぶつけた場所で減速して。)「メキッ・・・・メキメキッ!」(巨体は避けるという動作を行わず、それを強引に捥ぎ体の中に取り込めば速度を先ほどと同じ速度まで戻して。)(木霊する女性の声に返事を返すわけでもなく、巨体は沈黙を続けたまま貴女の方を目指し。(貴女が立ち止まらず逃げ続けたのならば、次のターンでこの巨体の認知範囲から脱しているだろう。) [Sat 6 May 2006 21:28:02]
カイネ@星屑探し > ( と言うか、そもそも何故追われてるんだ自分とか考えていたら、ゴン。額に一つ、小さなコブが生まれたよ。然し立ち止まる余裕なんて無い。距離が少し縮む。割と洒落になってないとか考えながら走る。走る。また走る。まっすぐ走っているはずなのに、一向に終わりが見えない。呼吸は荒く、体は少しずつ鈍く。心は少しずつ絶望に似た観測結果を出す。即ち ――― 『 このままでは、体力が先に尽きる 』 と。少し、立ち止まって呼吸を整える。何とか相手の腕が届かない距離まで距離が縮んだところで、また加速を再開。嗚呼、何かホラーな影がちらりと見えたなんて知らないね ――― ! ) ――― って言うか、何の冗談だよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!! ( だよー…だよー…だよー ――― 森の中に、女の叫び声が空しく木霊した、とか。 ) [Sat 6 May 2006 21:15:43]
物音 > (夜に沈む森の中を追われる女性と、男の浪漫に微妙に近い追う巨体の何か。一部に目を瞑れば、誰が見ても立派なホラーである。)(一気に開くと言う事は無いが、着実に一人と一体の距離は離れていて。逃げるリスクと戦った際のリスクを天秤に掛ければ、前者の方が明らかに安全である事は確かなのだ、そういう意味では貴女の選択は良い判断と呼べるのだろう。)(しかし、巨体は未だ追跡を止めないため、もう暫くの逃避を行う必要はあるのだろうが。) [Sat 6 May 2006 21:09:24]
カイネ@星屑探し > ( 大きい硬い足遅いは男の浪漫ですが、その浪漫に追い掛け回される方はたまった物じゃあないとは宇宙の電波と言う名前のオーパーツ。幸い奴は足が遅いようだから、戦うより逃げる方が建設的な方だと思う。だから脇目も振らず、足を進める。走れど走れど森は続く。終わりは見えて来そうに無い。視界は悪く、足場もそれほど良いとは言い難い。確かに距離は開いて来たが、普通に舗装された道を走るのに比べて体力の消耗が激しい。向こうは見た感じ疲れるとかそんな言葉と無縁っぽいから、体力が尽きたら負けだ。何としても、それまでに森から出なくてはならない ――― のだが、一向に終わりが見えない。 ) [Sat 6 May 2006 20:58:37]
物音 > (左右非対称と言うよりもいびつな形と言った方が似合いそうなそのシルエットはズルズルと音を立てながら近づこうとして。)(時折、手と思しき辺りから何かが零れ落ち、ドサリと音を立てる。)(冒険者に距離を離されたとしても移動速度が上がることはなく、ただ一定の速度で其方の方へと向かい続けて。地形を考慮したとしても、冒険者が全力で走れば逃げ切るのは容易な事であろう。)(大きいのに好かれるのは、きっとそういう星の下に生まれたんですよ何てのはどこぞからの電波。) [Sat 6 May 2006 20:53:16]
カイネ@星屑探し > ――― ま、規定の報酬はいただけるから良いんだけどさ。 ( また溜息一つ。仕事内容そのものに問題は無いのだが、やっぱり信用の問題ってのもある。まぁ最もこういう仕事の場合、見つからない可能性の方が圧倒的に ――― とか考えてると、明らかに風の音とは言い難い物音。右手を腰の斧に添え、身構える。嫌な汗が、また一筋。思わず後ろを振り向いて、カンテラの灯りを向ける。見えたのは ――― 巨大な、 『 何か 』 。くるり、踵を返して走り出す。嗚呼もう、何か今までと言い今回と言い、やたらでかいのに好かれてませんか自分とか、悪態一つ吐きながら。 ) [Sat 6 May 2006 20:45:12]
物音 > (貴女が先ほどハズレと確認した石を放った方向から聞こえたのは硬い石と石とがぶつかる時の音で。無論、それは貴女が投げた石が落下した音であるはずがなく。)「ズル・・・・ズル・・・・」(闇に映る巨大なシルエットは、引きずっているとも這っているとも取れる音を出しながらゆっくりと貴女の方へと向かってくるだろう。) [Sat 6 May 2006 20:43:07]
お知らせ > 物音さんが来ました。 『「カラン・・・カラン・・・」』 [Sat 6 May 2006 20:37:53]
カイネ@星屑探し > まぁ、こんなこったろうとは思ってたけど、さ ――― ( 軽く嘆息。踵を返し、元来た道へと歩を進める。小さな、それで居て静かな森に良く響く足音。正直、怖い。先日出会った 『 樹 』 のバケモノを思い出す。見覚えの無い樹なんかは無いか。怪しい蔦とか生えてないか。自然、嫌な想像が幾つも幾つも浮かび上がる。幾つも幾つも。全ての樹がバケモノに見えてくる。嗚呼、こりゃ暫くは治らんだろうな ――― とか、右の手で頭を掻いた。森の外までは、まだまだ遠い。やがて、一度通過した開けた場所に出る。其処で一度呼吸を整え、腰は下ろさないままに軽い休憩と洒落込んだ。 ) [Sat 6 May 2006 20:34:33]
カイネ@星屑探し > ( ぽい。ぽい。ぽい ――― 悉く、ハズレであった。 ) [Sat 6 May 2006 20:28:56]
カイネ@星屑探し > ( 鳴こうが喚こうが騒ごうが収穫が無かろうがコレで最後だ。極力足音を立てぬように歩く。が ――― 当然、足元は草だったり石だったりで平坦な訳は無い。忍者でもあるまいし、音を立てずに歩けと言う方が無理と言う物だ。十分注意はしても、ザクザクと言う足音を消す事は出来ない。森の中に点在する、少し開けた空間で足を止める。今夜は此処を調べたらとっとと帰ろう ――― そんな風に嘆息して、屈み込む。足元を注意深く照らし、石を拾い上げて光に当て、目的の物か否かを確認する。周囲の危険等も考慮せねばならぬため、自然と嫌な汗が首筋を伝った。[判定] ) [Sat 6 May 2006 20:28:12]
カイネ@星屑探し > ( ゆっくりと、足元を照らしながら歩く。木々は風に揺られて漣のような音を立て、人の感覚を掻き乱す。少しだけ開けた場所に出て、足元を観察する。森の何処でも変わらない、雑草に覆われた地面。ふう、と一息吐いて眼を閉じる。四日間、全く以て収穫なし。流石にコレは不味いだろ、とか考えた訳なのだが ――― それらしい石は、此の辺りには見当たらない。もう少し、奥へ進まねばならないだろう。呼吸を落ち着けて、のそのそと歩き出す。曇天の少し湿った空気が首筋を撫でる。正直、あまり長居したくは無い。 ) [Sat 6 May 2006 20:23:30]
お知らせ > カイネ@星屑探しさんが来ました。 『( 最終日。 )』 [Sat 6 May 2006 20:17:30]
お知らせ > 馳@星屑探しさんが帰りました。 『( そんなことを考えながら、道なき道を進む・・・ )』 [Sat 6 May 2006 14:40:53]
馳@星屑探し > ( 腰に一刀。背に一刀。肩で吊るしたバッグ。 ) ・・・・・・・・・ ( そして、草履。 とてつもなく、悪環境で歩きにくい )( 靴を、買ったほうがいいのかもしれない。 そんなことを思った。 ) ( むしろ、この装備でこの森を歩くにはずいぶんと準備不足ではないかとも思う ) ・・・・・・・・・ (別のことを考える) ( 故郷の親兄弟は、よもや己がこのようなことをしているとは思っていないだろう )( 街で宿をとって、小さな依頼を請けながら異郷の暮らしを満喫している )( そこから何かを学び取っている。 )( まさか常世の森に踏み込んで隕石を探しているなんてことは考えてないはずだ )( とてつもなく、申し訳ない気がしないわけでもない ) [Sat 6 May 2006 14:40:33]
馳@星屑探し > ( むしゃむしゃと食べ終えた果実の芯を投げ捨て、馳はゆっくりと歩き出した )( 腹が膨れ、休憩は終わった。 慎重に、微音にすら耳を傾け、気配読みを鋭敏に )( ――――――。今は、ない )( それでも、慎重に行く。 精神がどれだけ痩せ細くなろうと、死ぬよりはマシである )( 死ぬわけには、いかないのだ ) [Sat 6 May 2006 14:33:33]
馳@星屑探し > ( かすりもしたなかったっ!! )( しかし、そうそう簡単に見つかるわけでもない。 ) ・・・・・・・ ( こり、と回した首が鳴った。 )( 今日はここで昼にしよう )( 馳は道々見つけてはバッグの中に突っ込んでいた果実を取り出す。  )( その場に座り、果実を口に放り込みながら、馳はゆっくりと辺りを見渡す ) ・・・・・・・・。 やはり、本能とでも言うのでしょうか。 ( ・・・・・・怖い )( そう口にすることはないけれど、 ) [Sat 6 May 2006 14:20:51]
馳@星屑探し > ( そして、少しだけ高台になったところから森を見渡し、何かしらの痕跡がないか、探してみる )【判定】 [Sat 6 May 2006 14:18:37]
馳@星屑探し > ( 蠢く闇 )( 陽光すら当たらぬ闇の森は何処までも暗く、陰湿で、じめじめとしていた ) ―――― ( 精神的にも良くなく、がりがりと精神が削られていくような感覚はとてもじゃないが気持ちの良いものではなかった ) ・・・・・・・さて、 ( 森の中でも高台になっているところに立った。 やっと、僅かな陽光と春風を感じて一時の安堵を覚えた ) [Sat 6 May 2006 14:17:18]
お知らせ > 馳@星屑探しさんが来ました。 『かさり』 [Sat 6 May 2006 14:13:59]
お知らせ > カイネ@星屑探しさんが帰りました。 『( ――― さて。そろそろ帰るとしよう。 )』 [Wed 3 May 2006 21:03:29]
カイネ@星屑探し > ( 聴覚と視覚を別方向に働かせるのは、正直難しくてしょうがない。自然、疲れる。嗚呼、コレならどっちか切り離した方が楽だよなーとか考えて目を閉じて歩いたところ ――― ゴン。額に小さなコブ一つ。ごめんアタシが悪かった。二度とそんなアホな事は考えない。元来た道をゆっくりと辿る。サイドウェポンみたいな物は持ち合わせていないから、いざ襲われると斧とカンテラ以外に頼れるものがもう無い。前回のように呼吸器を狙われるなら、今は防御方法がない。精々呼吸を止める位だが ――― 簡単に言うな、阿呆。と言う奴である。 ) [Wed 3 May 2006 21:00:03]
カイネ@星屑探し > ( 腰に斧を戻 ――― そうとして、考え直した。準備しておいた方が良いだろう。いざと言うとき対処しやすい。そう考えて、斧は手に持ったまま棒の部分を肩に乗せて歩く事にした。円でキコリのようなスタイルだが気にしない。相変わらず良く音が響くな、とか思う。コレで動物達が目覚めたり、此方の存在に気付いたり ――― 或いは、既に気付かれている ――― したら、命の危険再来、である。もう少し慎重に行動したらどうか、とか良く言われたりするが、仕方無いだろう。自分はこんな奴であり、今更それは変えようもないのだから。 ) [Wed 3 May 2006 20:53:04]
カイネ@星屑探し > ( ハズレ。まぁ先日通過した点であるし、仕方無いといえば仕方なし。 ) [Wed 3 May 2006 20:49:33]
カイネ@星屑探し > ( 何にせよ来てしまったものはしょうがない。今宵はこの辺で見落としが無いかを調べるとしよう。何しろ、先日は走るので一杯一杯だったもんだから全く足元に注意を払っていなかった。よくコケなかったなとか、そんな突っ込みは無しの方向で行くとしよう。割と必死だったんだから。 ) ――― まぁ、流石に無いとは思うが。 ( 呟き一つ、漏らしてから。適当な石ころを拾ってそこらに転がそう。ややあって、腰に下げていた斧を取る。ガンガンガンガンガン ――― 一気に五個くらい、叩き割った。さて、一つ一つ拾い上げて断面を確認しよう ――― [判定] ) [Wed 3 May 2006 20:48:32]
カイネ@星屑探し > ( カンテラの火で足元を照らしながら、慎重に周囲を警戒しつつ進む。先日の痺れは一晩寝れば消え失せ、一応万全の体調ではある。ただ ――― また似たような物が現れた場合、今度は対処が面倒になるかも知れないな、と思った。 ) ――― そう何本も生えられてても困るけど、さ。 ( なんて呟きながら、先日の戦いの残滓へと到達する。火は消えた物の、焦げ臭い匂いが残っていた。改めて、養分にされた者達に黙祷を捧げる。同業者辺りがされてそうだとか言う思考は、取り合えず思考の片隅に追い遣った。 ) [Wed 3 May 2006 20:43:28]
カイネ@星屑探し > ( 今夜は見送るべきだったかと、少々後悔しながら森に踏み入った。 ) [Wed 3 May 2006 20:39:55]
お知らせ > カイネ@星屑探しさんが来ました。 『( ――― 夜。 )』 [Wed 3 May 2006 20:39:28]
お知らせ > カイネ@星屑探しさんが退室されました。 『( 隕鉄は無かったが、怪しげな実を一つ獲得。 )』 [Tue 2 May 2006 19:42:03]
カイネ@星屑探し > ( 実が、落ちた。取り合えず近寄ろう。そして黒い実を拾い上げる。何だコレ。見たこと無い。まぁ取り合えず、仕事が終わって街に戻ったら調べてみよう。でかいなこれ、とか呟きながら、森を静かに立ち去るとしよう。外に出られたとき、出たのは安堵の溜息。そして ――― まだ若干残る、体の痺れだった。 ) [Tue 2 May 2006 19:41:29]
お知らせ > 【樹】さんが帰りました。 『( ちなみに実がほしいなら 頑張って早く取らないと焦げまつ。 )』 [Tue 2 May 2006 19:38:29]
【樹】 > ( 勝ったモンが正しいのである。 それは純然たる真理だ。 ) ぱち、  ばち、  ぱち! ( 燃える、燃える、燃える。 死ぬる前に、燃え点から一番遠い枝に咲いていた花を、 最後の力で、急速に、実を成らせて、大地にぽとりと落とした。 桃ぐらいの大きさ。 黒い実。 きっと食べると 素敵にトべる。一種の麻薬実。 どのように処理するかは、彼女次第。 ともあれ、 沈黙 ――。 ) [Tue 2 May 2006 19:37:03]
カイネ@星屑探し > ( こんな状況でスタイルに拘るのは愚かである。あんなのとまともに斬り合うなんて馬鹿は、余程腕に自信があるかよっぽどの馬鹿だ。だから、今の己の行動は正しかったと思う。嗚呼でも、燃え広がったら危ないよなぁ ――― とか、後で後悔するのは仕方なし。それにしても、両腕の風通しが良くなったもんだ。嗚呼もう、灯りが無くなっちまったじゃないか、なんて悪態一つ。 ) 先に仕掛けたのはアンタだ。悪く思うなよ、樹のバケモン。 ( それだけ振り向いて呟けば、矢張り走る。動かないと言う保障なんて何処にも無い。最後の矜持とばかり、仕掛けてこないなんて保証は無い。だから ――― 十分に間を空けてから。そう、大体20メートルは空けて、漸く足を止めるのだった。 ) [Tue 2 May 2006 19:31:46]
【樹】 > ( 地に伏して燃ゆる。 ) [Tue 2 May 2006 19:28:51]
【樹】 > ヴォオオオオオオオオオオオオオオォオオオォオオ?! ( どすどすどすどすどすどすどす! どす どす どす どす どす! どす   どす   どす   どす!     どす           どす         ど    )     ど、    す     ン   ―――――! [Tue 2 May 2006 19:28:30]
【樹】 >  ゴォウ!  [Tue 2 May 2006 19:27:18]
カイネ@星屑探し > ( 脇に先程作った松明を挟み、火種を灯す。左手に火を持ち、右手で即席の松明を掴む。あわせて火を灯し、火の付いた火種を先ずは其方へ投げ付けよう。足を止めず、後ろも振り向かずに投げたものだから ――― 命中率なんて無いに等しいけれど。どうせ遣るなら派手に遣るべきだろう。広大な森だ。全域が燃える事は流石に無かろうと、楽観視。第一そんな事まで一々考えてられる状況じゃあない。そして後ろを振り向けば ――― 先ず、残った油を後ろに向けて振り撒いた。このままの速度なら、確実に被ってくれるだろうと言う目算。そして ――― 一直線、松明を投げ付ける! )  [Tue 2 May 2006 19:11:11]
【樹】 > ( 脚を 止めたら ) ( お い つ い て や る ) ( と ばかりに! 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 追う。 ) ( 午後の七時を超え、 とっぷり 森は暗くなった。 木立を走る彼女。 追う樹には疲労は無い。 そうだ、獲物の速度が落ちてくるまで 追えばいい ―― ) [Tue 2 May 2006 19:04:56]
カイネ@星屑探し > ( 先ず必要なモノは走りながら拾う。手ごろな、頑丈な枝なんてそうは無い ――― 嗚呼、丁度良いのがあった。一際頑丈そうな樹に、走り抜けざま腰から抜いたボロボロの手斧の腹を叩き付ける。良い音を立てて、刃の部分が折れた。次いで其れは脇に挟み、右袖をこれまた肩から引き千切る。先程得られた棒に巻きつけて、カンテラに使う予備の油を塗せば完成 ――― 即席の、松明。一切の行動は走りながら可能なモノ。一々足を止める必要は無い。さて、後は火を灯すべし、だ。問題は、ヤツもちゃっかり追ってきてるって事。だから時間は無い。嗚呼糞、後ろから聞こえて来る音が段々と遠ざかってるのが救いってヤツだが ――― ) [Tue 2 May 2006 19:03:05]
【樹】 > ( Yes 。 懐に飛び込むにしろ、離れるにしろ、脚を止めてたら やっていただろう。 ) ヴォ、オ、オ、オ、オ、オ、オ! ( そして流石に彼女に簡単に追いつけるような、速度では無い。 行く手を遮るほかの木々をへし折り、押しのけて、距離は少しずつ離れていくが。 ルート的に確実に彼女を追っている。) ヴォ、オ、オ、オ、オ!  [Tue 2 May 2006 18:58:22]
カイネ@星屑探し > くっそ、この阿呆 ――― 無茶苦茶だっての! ( 兎に角、此処で止まると間違い無くやられる。恐らく、足はそう速くないと推察すれば ――― 樹の乱立する中へ、重い体を引きずって走り行く。幸い、吸った量が少なかった事もあって大体の動作に支障は無い。ついでに暗くなった時の事を考慮して火種 ――― まぁマッチのような物と解釈して欲しい ――― とカンテラは準備してある。カンテラの火は何を使って維持するのか? 回答、それは油。兎に角、先ずは間を空けなければならない。ヤツの腕の射程内に突っ込んで行くのは自殺に等しい行為。だから、全力で先ずは走る。だから体め、怠けるのも大概にしろと言う ――― ! )  [Tue 2 May 2006 18:54:33]
【樹】 >  ヴォ、オ、オ、オ、オ、オ ――! ( 半ば以上当たり。あとは、ばら撒かれた星鉄の影響もあるかもしれない、ともあれ ――。 ) ヴォ、オ、オ、オ、オ、オ、オ、オ! ( 後ろに跳ね跳ぶ彼女が、先ほどまで居た空間を、ぶぉう!と枝は通り過ぎていった、が。 樹の枝は一本だけではない。 ) ぶぉん!( 彼女の右から。 ) ぶぉん! ( 彼女の左から。 ) ( まるで、暴れる子供が振り回す腕のように、太い枝がぶんぶんぶん!振り回される。 同時に、 振り回されるごとに、白い花から花粉が、周りに舞う、漂う。 彼女がマスクをしているとまでは、よく解っていない。) [Tue 2 May 2006 18:48:44]
カイネ@星屑探し > ( アレは、只の樹じゃあない。少なくとも眼のある樹なんてそこらに生えてるもんじゃないだろう。さあ、分析しろ。無い頭振り絞って考えろ ――― 根には人や獣の白骨。恐らくは彼らの養分を吸い、魂を吸って変異したモノだと思われる。対処法は? いっそ燃やしてしまえば如何だろうか ――― なんて、存外に物騒な事を考える。即席のマスクの下で、舌打ち一つ。今日は厄日か、それとも今までが良すぎたのか。兎角、不味い。あんなもん食らったら骨の数本は楽に逝く。だから、少し痺れる体を後ろに跳ね飛ばす。着地の事なんて一切考えず、取り合えず怠ける体を強引に動かして、跳ね飛ばす。嗚呼もう、むしろ痛いくらいで丁度良いかも知れないが ――― クソッタレ。背中を樹にぶつけ、ブレーキ。嗚呼、痛いしちょっと呼吸が止まった。でもこれで丁度良い。取り合えず、頭の重いのだけは幾分マシになった。その分背中は痛いがね、とか余計な事を一つ追記しておこう。 ) [Tue 2 May 2006 18:44:39]
【樹】 >  ぎゅり ――。 ( 幹に、切れ目が二つ生まれて、くぱぁ、と開いた。【眼】だ。彼女を観察している。) ( …まだ動くようだ。 このまま花粉を出して 【待ち】をしても、この獲物は逃げる脚を残している。だから――。) ずし、 ( 太い地根を 脚のように出して、彼女へと接近した。 その脚は、人やら獣やらの白骨が絡み付いている ――! ) ヴォ、オ、オ、オ、オ ―――! ( 太い枝で 斜め上から 振り下ろして、大地に叩きつけんと! )  [Tue 2 May 2006 18:37:31]
カイネ@星屑探し > ( 訂正 ――― 足跡→即席 である。 ) [Tue 2 May 2006 18:33:50]
カイネ@星屑探し > ( 何だ。何か可笑しい。そう、妙な匂いがするのだ。匂い。匂い、匂い ――― ! 不味い、と鼻口を塞ぐも、既に遅く。既に一部の花粉を吸い込んだ後。じわじわと、体が重くなる。不味い、不味い、不味い不味い不味い ――― ! 左の袖を肩口から豪快に引き千切り、口元に巻き付けて足跡のマスクにする。無論、全てをシャットアウトする事は出来ない。だが無いよりはまだマシだ。 ) や、ば。これ冗談抜きで不味い。 ( 妙に頭が重い。体が少し痺れるような感覚がある。予想外に厄介だぞ、コレは。 )  [Tue 2 May 2006 18:33:16]
【樹】 >  ――――。 ( …彼女は止まり、此方に警戒をし、一歩後ずさる。 樹は樹のまま、葉擦れの音を柔らかく立てる、白い花が咲いていた。 さわさわ、さわさわ、さわさわ、さわさわ ――。 ) ( 花から微細な花粉が風に乗る、乗る、彼女の方に ――。 さわさわさわさわさわさわさわさわさ。  意識や身体の鈍化作用のある花粉。 どうするか。 ) [Tue 2 May 2006 18:27:53]
カイネ@星屑探し > ( ――― ゆっくりと歩を進める。ひたすらに歩を進める。ただただ黙って歩を進める。そして、ある樹の傍を通り過ぎようとしたところだった。ふと違和感を感じる。変だ。流石に樹の一本一本を全て片っ端から覚えていると言う訳ではないが ――― こんな古い木は、以前の二日間を差し引いても見覚えが無い。否、以前の二日間は純粋に暗かっただけかも知れないが。兎に角、何かが変だ。何か違和感を感じる。ざ、と。思わず一歩、引いた。 ) [Tue 2 May 2006 18:23:59]
【樹】 > ( 彼女の記憶力が聡いのであれば、…この樹に見覚えは、無い。 樹一本一本を覚えていれば、だけれども。 黒ずんだ、古い大きな樹だ ――。 ) [Tue 2 May 2006 18:21:21]
お知らせ > 【樹】さんが入室されました。 『(…カイネが今通り過ぎようと する直ぐ傍に。樹。)』 [Tue 2 May 2006 18:18:37]
カイネ@星屑探し > ( 腰を下ろすのはいけない。いざと言う時に、立ち上がると言う余分な手間を増やしてしまう。だから休憩は立ったまま行う事。まぁそれでも、上からいきなり降って来ようもんなら対処のしようも無いのだが。まぁそんな事を言い出したら此処に立ち止まる方が危険だとか言う話になって、それでは本末転倒だと言う話。くるり、丁度真後ろを向く。このまままっすぐ進めば戻れるはずだ。多分。きっと。戻れると良いなぁ。後半は既に願望に変わってしまったが。まぁ兎に角、ゆるりと歩を進めよう。元来た道を、記憶の中で辿りながら。 ) [Tue 2 May 2006 18:13:19]
カイネ@星屑探し > ( 幸いにして、前までの自分は非常に運が良かった。今日は如何だろう? 今までは暗かった故に気付かなかっただけとか言う事は無いだろうか? いやまぁ ――― 大体判るもんだろう、多分。風の立てる音と獣の立てる音ってのは一寸ばかり違うもんであるし。 ) ――― ま、用心に越した事は無いけどさ。 ( 兎に角、少しばかり休憩しよう。足を止め、懐から干し肉1枚取り出して齧る。味は塩味、何肉かは不明。日持ちは最高、塩分過多 ――― 保存食料の鏡ってヤツだ。 ) [Tue 2 May 2006 18:08:08]
カイネ@星屑探し > ( それらしい物は無し。今日も今日とて収穫ゼロ。折角なので日のある内に森の中を散策してみようかね。なんて適当に考える辺りは脳が筋肉で出来ている故だろう。腰にズタボロな手斧を戻し、ガシガシと軽く頭を掻いてから立ち上がる。そして更に億へと向けてゆるりと歩き出そう。森の中は空気が澄んでいて、これで危険性さえなければ人間も結構踏み入るんだろうなぁ、なんて考えられる位。されど此処は立派な危険地帯。獣の縄張りに足を踏み入れたなら、当然怪我の一つもするだろう。運が悪ければ腕やら足の一本二本、更に悪ければ命の一個二個、とかいったレベルである。 ) [Tue 2 May 2006 18:01:41]
カイネ@星屑探し > ( おしかった。とてもおしかった。しかしハズレはハズレである。 ) [Tue 2 May 2006 17:55:37]
カイネ@星屑探し > ( 視界の悪さは夜に比べてマシな方。差し込む太陽の光が有難い。一々眼を凝らさなくったって前が見える。足元は一々照らし合わせなくても見える。嗚呼、太陽って素晴らしい。いずれにせよ、神経はちょっと弛緩していた。石が転がっているのが見えたなら、屈み込んで確認する。石を拾い、手斧で乱暴にぶん殴って叩き割り、断面を確認する。金属光沢があればそれだ、とか言うお話。ガンガンガン、響き渡る鈍重な音。[判定] ) [Tue 2 May 2006 17:55:09]
カイネ@星屑探し > ( 視界の悪い森にあって唐突に視界が開けたと思ったら ――― 溜息吐息。何だこの惨状は。 ) ――― 冗談きついってこれ。 ( あからさまに人間の手によるものじゃあない。巨人族だの何だのってのが何も考えずただ直進したら丁度こんな道が出来るはずだ。んで、そんな物と対峙して無事で済むはずなんぞ無いわけで ――― 要するに、この道はまっすぐ進むと危険ですって事だろう。結局、視界の悪い中を通る他無い。大人しく、木々の乱立する中へと戻って行った。 ) [Tue 2 May 2006 17:49:54]
カイネ@星屑探し > ( 入って早々、素晴らしく薙ぎ倒された木の道を発見した。 ) [Tue 2 May 2006 17:46:09]
お知らせ > カイネ@星屑探しさんが入室されました。 『( みっかめ。 )』 [Tue 2 May 2006 17:45:21]
お知らせ > シュヴァルク@星屑探しさんが退室されました。 『( 戦利品は☆5 とりあえず命あってのもの。 )』 [Tue 2 May 2006 02:58:05]
シュヴァルク@星屑探し > (首の皮一枚の命だった。閃光に眩まされ、足止めにならないかと思っていたくらいでUターンしてくれたのは幸運だったといってもいいだろう。 横で帰っていく亀と間逆に全力疾走していく相棒。ともあれ、己も其の方向に駆けて。  戦闘地点より距離が十分ひらけば、男たちのばてた姿が見られるのではないだろうか) [Tue 2 May 2006 02:57:19]
お知らせ > フォーレ@星屑探しさんが帰りました。 [Tue 2 May 2006 02:52:38]
フォーレ@星屑探し > (背を向けたその刹那に駆け出して、その場から逃走せん。全力疾走は今日これで二度目だ) (得たものは★5つ。失ったものは、色々と) (ともあれ、結構真面目に逃げた) (逃げる男の耳に届くのはメタルイーターの咆哮だろうか) [Tue 2 May 2006 02:51:46]
お知らせ > メタルイーターさんが帰りました。 『木々を薙ぎ倒す音は徐々に遠退いて。』 [Tue 2 May 2006 02:49:43]
メタルイーター > (幾度か目の噛みつきで口を閉じた瞬間、目前に投げられた何かが爆ぜる音と共に強烈な光を放つ。)ヴァッ!?(今まで体験した事のない強烈な光に目を眩ませれば、その進路はフォーレが逃げる方向とは微妙にズレ始めて。)ヴァァァァァァァアァァァァァッァァ!(怒りとも驚き負け惜しみとも取れる咆哮を上げれば、逃げる為か獲物を見失った為かは分からないが常世の森の奥へと向かって突撃していくだろう。野生の重戦車を退けた戦果を称え二人分の★5を残してメタルイーターは森の中へと消える。) [Tue 2 May 2006 02:46:05]
シュヴァルク@星屑探し > (象のように太い足を狙い負傷させるにしても、幾度の斬撃が必要となろう。死ぬ気になって…などという夢想事では、この先 生き抜けるにしてもまぐれ一回がいいところだ)   りょーかいッ (もはや軽口に軽口を返す余裕なぞない。しくれば  『死』だ。 走りながらも、要領よくフォーレが閃光を走らせれば、光源側の腕で光をさえぎり。サングラスは暗い森から脱兎してきたので、つけてはいない。 ) [Tue 2 May 2006 02:42:01]
フォーレ@星屑探し > (再び己に突進してくる鰐亀を見れば眉を顰めて。己の後退進路を阻む木はないとは言えども、逃げ続けるわけにも行くまい。囮という点で己は役に立ってはいようが) ずいぶんと弱気発言だな、オイ! 一個しかねェから逃げ切れなきゃ仕舞いだぜ! タイミングを誤ンなよ! (ナイフ握っていた手を離し、代わりにベルトのポケットの中から閃光弾取り出せば、ランタンを火種して導火線に火をつけ、メタルイーターの目前へと投げん。花火の要領で周囲に一瞬だけ閃光を走らせるだろう。己は身を反転させ、その影響を受けぬよう、腕を上げて目を防御し) [Tue 2 May 2006 02:30:05]
メタルイーター > (鋭利なカミソリで挟む様な噛付きは先ほどまで獲物の足があった場所で空を切る。)ヴァァァァーァッァァ(捕食できぬ苛立ちを見せるように咆哮を上げれば、再びフォーレの方に目掛け突進と噛付く動作を行い始めて。飢えに集中を乱しているとは言え噛まれればひとたまりも無いのだ、回避に専念するのは正しい判断であろう。ただ、後ろに避け続けようとも、捕食する事のみを目的とした鰐亀が噛み付く事を止める気配は無い。)(斬撃を与える場所が甲羅でなければ傷は付けれよう。ただし、金属を食らい続けた為に硬くなったその身体は獲物の寿命を確実に縮めるかもしれないが。)(獲物達の会話など理解するほどの知能は持ち合わせておらず、閃光弾を投げれば何の問題も無くそれの効果を発揮させれるだろう。) [Tue 2 May 2006 02:21:53]
シュヴァルク@星屑探し > (ナイフの手ごたえが浅すぎる。余程の硬質とみれば、己の刃も歯が立つかどうか。何回もやれば結果は変わるかもしれないが、それなら五体満足といかないのは目に見えているし、死を覚悟する必要がある。打つ手がほとんどない先に舌打ちをし。) (フォーレを追いかけて亀も突撃を進めるなら、己も距離をとりながら平行線上に追いかけようか。) フォーレ!そいつやべぇ、逃げるぞッ! 閃光弾とか持ってただろ…ッ ( 手で逃避を示し。 ) [Tue 2 May 2006 02:13:10]
フォーレ@星屑探し > (そのくらいの想定はしていたが、弾かれるのを見れば、舌打ちせずにはいられまい。4ターンでの効果発揮も、2倍の時を要するであろう。なれば、毒の効果は期待出来ぬ。長引けば不利になるのは目に見えている し)  (まだ己への突進は続いている。なれば、シュヴァルクとメタルイーター双方から距離をとるように後ろに下がって避けんと。丁度亀を挟んで側面に冒険者二人が存在するように) ッ (この攻撃性の強さは己が誘発したとは言え、亀の背に光る鈍い石の所為もあろうか。ちらりと棘が生えたような甲羅を見、再びシースに収められたナイフの柄を握る) (攻撃はせずに体を捻転、少しでも鰐亀から距離を取れるようにと、後ろに下がることに徹しようか) [Tue 2 May 2006 01:46:13]
お知らせ > メタルイーターさんが来ました。 [Tue 2 May 2006 01:31:35]
メタルイーター > (どの様な陣形を組まれたとしても、視界の範囲内に狙った獲物が居るのならば突進を止める事は無く。飛来するナイフに対しては本能的に頭を下げ、目より上の辺りで防御するようにして。毒の塗られた刃は硬くザラついた皮とその下の肉を削れば、そのまま背中の甲羅の上を掠めるように亀の後へと飛んでいく。毒は傷口から身体を蝕むだろうが、亀の脈拍数は非常に遅い為に目に見えるほどの効果を与えるにはまだ暫く時間が掛かるであろうか?)(攻撃に激情したかは分からないがフォーレを狙う突進が止まる気配は無く、シュヴァルクの前を通り抜ければ首を横向きにし大きく口を開き突進の状態から噛付こうとして。名前の通り金属すら腹に収める亀なのだ、噛付かれれば防具を付けていたとしても、タダでは済まないであろう。) [Tue 2 May 2006 01:31:12]
シュヴァルク@星屑探し > …ッ (月明かりに敵の全容が明らかになれば、その巨躯に息を呑みこんだ。) (亀の体躯の突撃なれば、機敏な方向変換は難しく直進だろう。相棒の叫びを確認して空気を切る音が己の背後右斜めより聞こえるなら、敵がそちらに気をとられる刹那に己は左に全力避けんと。こちらも3m以上距離とろうか) [Tue 2 May 2006 01:27:03]
フォーレ@星屑探し >  待て、シュヴァルク 二手に分かれたほうが … ッ !  (構えを取ったシュヴァルク見れば声を上げるも、それをサポートに行くことはない。己はシュヴァルクの3m後方まで移動し、シースからナイフを一本抜き放つ) (右手にアセビの毒のついたナイフを握った。――効果は腹痛・嘔吐・下痢・神経麻痺・呼吸困難。毒に関しては人間想定の効果ゆえ、その真価を鰐亀に発揮するかどうかは知れぬ。効いたとしてもその巨体ゆえに毒のめぐりも遅かろうが) テメェそこから逃げる準備しとけェェェ! (声をかけたのは白髪のほう。ナイフでは傷一つ付けられぬ可能性さえあるのだ。ともあれ、右手は水平に空を切るように、ナイフを投げる!狙いは巨大な亀の、目!) [Tue 2 May 2006 00:59:18]
メタルイーター > (木々を薙ぎ倒せるのは純粋な力以外にも、個体の重量が半端では無い事も一因になっているだろう。普通の肉食獣ならば縮まらぬ距離に諦めもしようが、どうやらこの亀は数日ほど餌にありついていないのか突撃を止める事無く)ヴァァァァ・・・・・ァァッァァ(まるで「逃がしてなる物か」と言った感じで唸りを上げながら、逃げる獲物を追い続ける。)(冒険者達が森を抜けた先で迎撃の体勢を取るのならば、こちらはその策に嵌められた形で広いその場所に到着して。)(そちらが何かの策を置かずにただ構えているだけなのならば、走ってきた勢いを生かしたまま銀髪の男の方目掛けて鉄の塊と言っても差し支えの無い亀の突進が繰り出されるだろう。) [Tue 2 May 2006 00:43:42]
シュヴァルク@星屑探し > (力技の究極系といえるなぎ倒し。こちらにとっての障害物が敵にとって障害物にならないのなら、いずれ接触は目に見えている。) キッ ツ〜 (片耳押さえながら呻き。巨体から発せられる振動には己の方が負荷がでかい。少しでも緩和しないと冗談抜きで耳がイカれる)(己たちの速度が森を抜けるが速いか、巨体の接近速度が先か。背後を振り返って確認せんとすれば、相棒からの声掛けに光沢を視認し。)  そいつは受け取ってやらねーと礼儀に反するな!  (森を抜ければ、迎えうつため、抜刀して構えん。疾走したため息浅く肩が上下するものの、未だ敵は未知数。警戒の矛先へと集中して。) [Tue 2 May 2006 00:35:44]
フォーレ@星屑探し > (足は思ったより早くはない、とはいえ巨体の一歩は己らにとっては大きい。差は縮まらず、離れずといったところか) うぉー、鼓膜破れるーッ (破れはせんし、軽口も叩くが、表情に余裕など綺麗さっぱり消えている。寧ろ最初から無い。出口向かって駆けるのみ!) (ばきばきとなぎ倒される木木の音聞きながら。ここは古来から生きていた動物が生息するあの森か! と声に出さずに叫び) (距離の離せないことに苛立って後ろを振り返れば、鈍い光沢にも気付けるか) シュヴァルク ! アイツ土産持ってきてくれたみたいだぜ! (速度は上げずに、迎え打つ意思ありの言葉を発する) (ともあれ、森を、抜けン!) [Tue 2 May 2006 00:19:52]
軋む音 > (追う者と追われるものの互いが同じ方角に動くのならば距離が縮まる事は無い。追う方はこれ以上速度を出す事が出来ない為、あなた方が逃げる速度を上げれるのならこの追跡者から逃げ切る事も難しくはないだろう。 [Tue 2 May 2006 00:12:32]
軋む音 > (肉食獣が獲物を追う時のように、貴方達が距離を離すならその速度を加速的に上昇させるかと聞かれれば答えは否。どれだけの能力を持とうとも所詮は鈍足の象徴、一気に距離を詰めれると言った芸当を行えるわけも無く)ヴァァァァーァァァァァァァァ(唸り声とも咆哮とも取れる音を吐き出しながら其方への接近を試みて。其方の予想に反し、塒にしている故の地形利用も行う事は無い。むしろ自身の体躯を生かし、さながら自然の重戦車と言った感じで木々を薙ぎ倒しながら荒れた地表を走破してくるだろう。)(もしも、此方を伺う事が出来たのならば気づけるだろうか?その山の中腹辺りが貴方達の持つ灯りに照らされて一瞬鈍い光沢を放った事に。) [Tue 2 May 2006 00:08:59]
シュヴァルク@星屑探し > (感覚の鋭い男は、鼓膜に軋む空気の振動が伝わるのを感知した。胸に重く響く耳障りな音は、確実に警告音としてこちらに伝わっている。相棒の引きつった笑みに同じく、口元歪めて音源を眇めみた) みてぇ だな…。 (残念ながら、こちらは弱視なため視認はできていない。何者かなぞ、全く分からないが、併し暗夜を飲み込んだ森の中、地を這いずる危険が近づいてきているのは、明らかで。) ずっこけるのだけは気をつけとけよ! (こんな時まで餓鬼扱い?イヤイヤ、こけた後体勢直す間は大きな隙ができる。 森を棲家としているモノと、一夜越しただけの来訪者では地理感にも雲泥の差がありそうだねッ) [Tue 2 May 2006 00:01:03]
フォーレ@星屑探し > (梢に紛れる明らかに異質な音。軽口を投げかけようとした唇は小さく開き、そして、閉じる) …よォ、緊張感再燃させてくれンのが来たみてェだぜ? (振り返り、引きつった笑み。出来れば何事もないほうが良いに決まってる!) … とりあえず、広い場所まで走るぞ! (山のような巨体が見えれば体を反転させ、入り口よりそう離れていない場所にいた。抜けられるか――? 何か意外と足速そうだけど!) [Mon 1 May 2006 23:51:42]
軋む音 > (音の主から見て其方までの距離は10M程といった所だろうか?貴方達が動かなければ、2T後に音の主は貴方達の目前にまで到達できるであろう。) [Mon 1 May 2006 23:50:28]
軋む音 > (それを例えるのならば、古い旅館の軋む床板を踏んだ時の音を巨大にしたと呼ぶべきだろうか?)「ギッィイィイッイイイィィィィ!」(一撃で張り倒すでも薙ぎ倒すでもない、大地から伸びるを木ゆっくりと払い除ける音は空間を振動させ其方の方まで届く。)ヴァァァ・・・・・ァァァ(そして続くのは低く大きく響く唸り声一つ。冒険者達が居る位置からその姿が見えるのならば、小さな山の様な影が其方へと向かっている事を理解できるだろうか。) [Mon 1 May 2006 23:44:49]
お知らせ > 軋む音さんが入室されました。 『その音は唐突に訪れた』 [Mon 1 May 2006 23:37:19]
シュヴァルク@星屑探し > (クッ) そんなちゃらんぽらんな態度で、緊張感を保持してたっつーなら、俺はお前を尊敬するね (皮肉げに賞賛の言葉笑みと共に返した。本心は毛ほどにも思ってないというのに。) (ポンポンと幹を拍手がわりに叩いて) えらいえらい。よくボケずにちゃんと跨いだ。 (ごっさ餓鬼扱いしたよ。) 年頃のヤンキーかよお前。若いねー (あーあ、とか呟きながら。こんなところじゃタチのわるい樹精とか居たっておかしくない。) [Mon 1 May 2006 23:36:48]
フォーレ@星屑探し >  この程度で危険区域って忘れるお前の緊張感の弱さに驚くね、寧ろ (は、と口の端引き上げて意地悪げに笑った) (地面照らせば歪に伸びる根も見えよう。またいで根を避けていれば) うわぁ、人を能天気扱い(*そうとは言ってない)した上にガキ扱いかよ? (唾棄した。キタねェ) [Mon 1 May 2006 23:27:22]
シュヴァルク@星屑探し > お前のそういう発言って、ことごとく此処が危険区域だって事忘れさせるな。 (緊張感ってなんだったっけ?半眼で眺めて。)(草土踏みしめて。昼間日が届かないため、少しばかり湿っている。)(うねる樹木の根は土からそこら中でこぼこ隆起しており。) 足元気をつけろよー (幹に手をつきながら、フォーレの方を見る) [Mon 1 May 2006 23:21:22]
フォーレ@星屑探し >  まぁ、あったら普遍機関の陰謀を疑うね! (普遍機関って何ですか。石はがっつり視界から消えて。満足げに鼻を鳴らして立ち上がる) (何のことかねふはははは) そうだな…もうちょっと東の方角に行ってみるか… (見れども見れども広がるのは闇ばっかりだが) (やれやれ、と重い足取りで歩き出そうか。) [Mon 1 May 2006 23:11:16]
シュヴァルク@星屑探し > 流石に一度あることは二度は〜…ってのは無かったな。 (ま、こんなもんだよな。とか、暗闇の彼方に消える小石を目で追って。)(上下反対に見えるなんて、脳細胞以外に目もやられましたかフォーレさん。) 移動するか? とりあえず、まだ入り口付近だしな? ( 先日が先日だったため。やはり探索するならおくまで進むべきだろう) [Mon 1 May 2006 23:05:48]
フォーレ@星屑探し > (そして9だったっていうお話※どっちにしろ見つかってない) [Mon 1 May 2006 22:59:19]
フォーレ@星屑探し > ( 残 念 ! ) (ただの黒い小石だったようだ!) (ぽいっと捨てるね!) [Mon 1 May 2006 22:57:55]
フォーレ@星屑探し > (本の丘が山になったりしたりな! 今日はもう運全部使い果たした気がするのは何故だ) (とは言え、梢の音にすらいちいち反応していたら、お仕事が出来ないという話。ざわ、と葉の擦れる音を耳にしながら、地面に膝をついてしゃがみ) …案外これもそうだったり? (落ちていた石に手を伸ばして、確認をしてみようか) (0・5・6が出れば発見) (【判定】) [Mon 1 May 2006 22:56:14]
シュヴァルク@星屑探し > (本当に一桁マジックって恐ろしい。この幸運はいつ不運となって帰ってくるんですか。プラマイゼロだと怖いです) (相も変わらず、生き物の息遣いや”ナニカ”の気配というものは、感じるもののそれは全て雑多な渦の中であって。) 今回もここら付近で探してみるか? (相棒を顧みて。普通は移動するものだが、何か可能性が高そうだ) [Mon 1 May 2006 22:51:26]
お知らせ > シュヴァルク@星屑探しさんが来ました。 『実際其の中に当たりがあるかもな(軽い冗句交えて。』 [Mon 1 May 2006 22:47:19]
フォーレ@星屑探し > (ランタンの灯りは覆うような闇の中にあっては心もとなく。足を踏み入れた場所は以前発見した場所から殆ど離れていない僅かばかり開けた場所。まさかこんな所にあるまいと思ったが、ひょんなことから見つかることがあるのが下1桁マジック)  (気にせねばならないのは寧ろ野獣の襲来だったが、今は捨て置くことにした。ぼやり、とした光地面に向け) …何かどれもこれも星屑に見えそうだな (影が落ちて、黒い石を見つめれば、ぽそりと) [Mon 1 May 2006 22:44:31]
お知らせ > フォーレ@星屑探しさんが入室されました。 『(二度目)』 [Mon 1 May 2006 22:40:05]
お知らせ > 炎涼@星屑探しさんが帰りました。 『( 複雑な心境に置かれて行く先は知れず―― )』 [Sun 30 Apr 2006 19:22:26]
炎涼@星屑探し > ―――――!! ( 狩人から容易く抜け出すとも思っておらず、歪み始めた表情も強張った――。 ) ( もう・・・・戦えない、武器も身体も・・・・。 ) ( 暫しせば、狩人の視線が恐ろしく感じた。左腕が、右肩を千切れた布で縛り巻きつけて押さえ付けた。――――其の場から深く遠く逃げ出した。 ) [Sun 30 Apr 2006 19:20:13]
お知らせ > ジャイアントマンティスさんが退室されました。 『(隻腕では難しいだろうが、血止めを忘れずに、と老婆心。)』 [Sun 30 Apr 2006 19:16:37]
ジャイアントマンティス > ( 刀を取りに戻ろう、などとはゆめ思わぬ事だ。 命と刀、どちらが大切だろうか。 ) ( あなたの身体に繋がっていたモノを、ばりぼりと音を立てて咀嚼する。 それは、遠ざかる貴方の耳に、いつまでもこびりついて離れぬ事だろう。) [Sun 30 Apr 2006 19:14:18]
ジャイアントマンティス > (獲物が、するりと手の中から逃れていく。) (左手の刀は、蟷螂の首に。右の刀は、右手が握っている。) ( 残った腕と、貴方を暫し、交互に見やる。 逃げ出すのならば、やむを得ない。 残った右腕を貪ろう。) [Sun 30 Apr 2006 19:12:27]
炎涼@星屑探し > ( 和刀の矛先から鍔際まで埋めりこんでゆく、左手を掴むことを離さす―ただ回転をするように捻じ込ませて神経を血管を傷付けてやろう。呪いを恨みを与えようとする勢い。 同情なんで要らない―、選んだ道なのだから。口元に浮かべる不敵な微笑を絶やすことなど在り得なかった。 ) ア、ああ…っ!! ( 成れぬ身体、神経、感覚が恐怖をした。恐怖と憤怒を増さり合わせドス深くさせて――更に力を篭めていた。割れた爪の指先から血を流し続けて、そして死にたくとも死に出来ない―不便と便利の肉体を壊す――核が其処にあった。 ) ( 神経が感覚が切り離された感覚があった。右腕はちゃんと繋がっているのか知らない――知りたくない。 縛られたそれらが無くなってしまえば、見上げる間も無く…後退をせよう―!身体を無理やり突き動かす、燃料が鮮血が酷く零れ落ちる。 身体が何かが喚き上がった――、にげろ!逃げろ!逃ゲロ!ニゲロ! ) [Sun 30 Apr 2006 19:09:25]
ジャイアントマンティス > (貴方の左の刀は、深々と蟷螂の首元へ。鍔元近くまで埋まり込んで、動かなくなった。 一念、岩をも徹すというやつだろう。) (森全域にまで、染み入る如き絶叫。 頬を涙が伝おうが、生憎と蟲の梯子状神経には同情を抱く心理など備えてはいない。) (幸い、首の重要な血管、急所は外したらしいが、貴方の血に汚れた蟷螂の顎は、今度は胸元へと牙を剥かんとする。そして、柔らかな肉を貪り、心の臓を食い破る事だろう。 胸元は、貴方が知ってのとおりバングル種族の急所、宝石が埋まっている。) (現状、宙ぶらりんな右の肩、腕を捨てれば、或いは両鎌の捕捉から逃れ、逃げ延びる事も可能かも知れぬ。 左腕一本で、深々と刺さった刀で蟷螂の首を、引き落とす事も、或いは可能かもしれぬ。 だが、貴方の体力では難しいかもしれない。 傷口からは、とめどなく熱い生命の液体が溢れ零れていくだろう。 残された時間は、少ない。 どうするか) [Sun 30 Apr 2006 18:54:49]
炎涼@星屑探し > ( ―――何か壊れて行く音をした。 右肩が砕け堕ちる音、肩肉が軋み裂ける音がした――。 ) ――がっ、はっ…あ、ああ…がっああああああ ああああ―!? ( ――壊そうとする右手が途中で死んだかのように動かなくなり、やがて森中で喚き叫ぶ、幾多の鳥が飛び立ち森が揺らめく――。 ) (残念ながら両刀扱う術、どちらとも利き手。) ( 精神を超えた痛みが襲われ続けながら、なお右腕の分を左腕に強引に叩き起こし 死力悉く、其の一撃を終わらせぬ!! 未だに、貫こうとせん――・・。 頬には水滴が零れ溢れるような跡が ) [Sun 30 Apr 2006 18:44:37]
ジャイアントマンティス > ( ばりぼり。 ごぎん。 万力のように、ゆっくり確実に。その顎は貴方の右肩を食い破るだろう。 鎖骨は割れ、肩の骨は砕け、或いは一生ものの傷となり得るだろうか。) (離れず、飽くまで挑もうというのならば、ぶぎり、と。 大顎は貴方の肩肉を食いちぎる。) (渾身の力を篭めて、頭胸部へ突き立てた白刃は、右のそれは──残念ながら、途中で動きが止まるだろう。 蟷螂があなたの肩を破壊するからだ。) (ならば、左はどうだろう?) ( あなたの利き腕はどちらだろうか? それは知らないが、死力を尽くした刃を突き通さんとすれば、それは蟷螂の頭胸部にもう一つ、先よりも深い傷を穿った。 緑色の血が吹き出す。 体がぐらりと傾いだ。) [Sun 30 Apr 2006 18:29:20]
炎涼@星屑探し > ――――憎たら、しいね、……ッあ ……っ ( 捕獲されば、残される道は――進み狩りたてるだけ。頭上から酸性の唾液を落とされれば避けようとするにも出来ず右頬が焦げるような感覚が襲われ――。 ) ―――こ、の アアアアアアアッ――!! ( 振り解くには力が足らない。そして――噛み砕かれようとする右側の鎖骨が悲鳴を嘆き始めた――。最後の最後に右手に総てを掛けよう、限界に近付き達せば…右手の爪がピキッビキッと割らせた。 左手にも同じように爪を破損させ、何時も以上に力を篭め上げていった。―――未だに、首部を突き斬らせようとせん――!!  )  [Sun 30 Apr 2006 18:14:15]
ジャイアントマンティス > ──ぎぢ、ぎぢ。 ぎぢ。 (勝利を謳うかのように、蟷螂は大顎を鳴らす。 両の鎌で捕獲した形となれば、あとは貪り食うのみである。 じわり、蟻酸に似た酸性の唾液が貴方へぽたりと滴りおちん。 巨大蟷螂の無感情な複眼に、餌を得た喜びが満ちる。) ──ぎ、ぎッ。 (其の侭、蟷螂の顎は、貴方の右の首元へ。 鎖骨を、肩を噛み砕かんばかりに) (両肩を、動きの枕となる部位を鎌で抑えられた状態で、どれ程の威力が為せるだろう? 貴方の刃は、蟷螂の頭胸部を過たず傷つける。 緑色のヘモシアニンが吹き上げた。 が、一撃で命を奪うには至らない─) [Sun 30 Apr 2006 18:04:06]
炎涼@星屑探し > ( 頭部では無く―――、胴体と頭部の中間的なそれを……首を突き斬るつもりでだ。 ) [Sun 30 Apr 2006 17:56:19]
炎涼@星屑探し > ( 味わされる痛みがズギンと何度も背筋を走らせた。何度も表情を険しく顰めたが、怒りの感情の方がより勝っており痛みを通り越し掛けていた――。 ) ―――失、敗―・・ ( 予想を何度も裏切らせてくれる。憤怒を何度も湧き上がる中に歓喜をしたかのようにニヤリと嬉しく楽しく妖艶に口元へ浮かび上がらせた。 紅き鮮血がジワリと和服の背を染めて行く、引っ掛けようとする右鎌に気付けたが、―――守るよりも滅ぼすつもりで両手の和刀を逆手に持ち構えば、左右から突き刺そう―――とせん! ) [Sun 30 Apr 2006 17:54:11]
ジャイアントマンティス > ( 蟷螂の上体は、あなたが思うよりもずっと撓やかに動く。 苦し紛れの刀の一撃は、ボクサーのスゥエーバックの如く、身を後ろへ逸らして交わしてのける。 無数の複眼を出し抜いて頭部への攻撃を叩き込むのは難しかろう。 ) (血塗られた鎌は背へ突き立てた侭、右の鎌を貴方の肩へ。引っ掛けるように振り下ろそう。) [Sun 30 Apr 2006 17:46:43]
炎涼@星屑探し > ( ――如何して、刀を手にして狩人と戦っている?違う、逃げなかったからだ。何度も何度も自分を責めた。湧き上がる感情は唯―怒り狂う、憤怒でしかなかった。何処かに痛いツッコミが聞こえた。そして何処かで倒れた。 ) ―――ッ!? ( 予想以上に重い一つの斬撃を防いだ。鉄が微かに削り嘆いた――。心を痛める余裕などありやしなかった、眼前の狩人を倒すことだけ。振り下ろされる左の鎌が―――、着物と胸部の和鎧を咎める紐結びの上で突き立てられ、邪魔をするものがあった。深くは無いのだが―― ぽた り 、鮮血な血が背の左側から零れよう。 ) 痛ッ―――あ、くっ…ああああッ!! ( 嘆く。叫ぶ。味わされた痛感が、より深く憤怒の感情が湧きあがり。歯を眼を剥き出しに尖らせて―――、左手に握る和刀が震え上がらせて 狩人の左眼を頭部ごと貫こう――――!! ) [Sun 30 Apr 2006 17:38:28]
ジャイアントマンティス > (そもそも、足が胴より生えている蟲には、肩など無いといっておこう。無粋なツッコミであるが。) ──ぎぢィ! (突きの直後に、即座に代われる程度の踏み込み故の瑕疵の浅さ。 渾身で挑めば結果も又違おう。 左右の鎌の一つは、右の刀により、かろうじて弾かれた。 但し、左の鎌は──) (あなたの背に防具の代わりとなるものはあるだろうか? でなければ──) ( ざくり。 蟷螂の鎌は、貴方のその背に突き立とう。 ) [Sun 30 Apr 2006 17:28:41]
炎涼@星屑探し > ( 弐つの矛先が行き着いた先は、両肩だと思われたがそうでは無かった。――だから、狩人とは殺りやすいのかつらいのか分からない生き物だと痛感させられる。微かに目先を鋭く睨み上げながら、更に力ませていた。 ) 滅茶苦茶…、硬い ね。―――目障りだ、ホンット ( 鎧にでも欲しいくらいだ。禍々しき大顎を睨んでから狩人の双刃を見遣れば、目前に降り降ろされる鎌に察しをせば――。正面から受け止めるのでなく、体と足を右側へ弐歩ずつ移動をさせてから――、左の和刀で防御は間に合わない。右の和刀を直ぐに体勢を立て直す以前に、右の矛先を左下へ斜めにさせながら受け流そうと力の負担を軽くさせよう。 ) ―――シッ、 [Sun 30 Apr 2006 17:19:20]
ジャイアントマンティス > ( 対峙する、二刀に二鎌。 女の繰り出す走りながらの諸手突きは、ジャイアントマンティスの肩を狙って閃いた。 が、それは蟷螂の胴、キチン質の外骨格を浅く削ぐに留まった。 何故なら、肩はもう其処には無かったからだ。 ) ─シャ…ぎぎ…ッ! (ぎちり、と大顎を鳴らしながら、蟷螂は伸び上がる。得物を狩るとき、蟷螂はどういう動作を取るだろう? 両の鎌を振り上げて、相手を挟み込むように振り下ろす。 巨大であろうとも、行う動きは同様だ。 左右の鎌が、炎涼の頭上より降る──) [Sun 30 Apr 2006 17:10:13]
炎涼@星屑探し > ―――馬鹿、大馬鹿だな 此処で死んだら何もなんないじゃん ( 一瞬たり感情を緩めてしまえば、過れる数多の記憶と言葉だった。溜息を吐き捨てれば、先程の双眸も消え伏せて――刃の様に磨いで。両手に握る力を込め続けて、肩を小刻みに揺らし続けて――リラックスをさせてから姿を露にさせた。紅き和風の鎧に弐つの和刀の女性の姿があるだろう、既に気付かれているが。 ) ―――、シッ、ハッ――――!! ( 体勢を低くさせながら、弐つの和刀の矛先を狩人の両肩を目掛けて走り出しながら突き出そう――!返り討ちされる危険も承知の上。 ) [Sun 30 Apr 2006 17:02:01]
ジャイアントマンティス > (好奇心猫を殺す、とは良く出来た警句である。 あなたも気付いている通り、逃げる機会は当に逃している。 既に、蟷螂は貴方を目標と定めているのだから、今更身を隠す事には、何の意味も無い。) (がさ、がさ、がさ。 草叢の鳴る音。 それは木々の陰にある貴方へと、迷う事なく距離を詰めていく── 次のターンに蟷螂の攻撃が届くだろう。 勿論、それは貴方にとっても同じ事だろうが。) …ぎ、ぎ。 ぎ。 [Sun 30 Apr 2006 16:54:30]
炎涼@星屑探し > ( 草叢に潜めていた正体を目にして ) !! ―――、無駄にでっかい蟷螂……! ( 苦笑を零して、表情を険しくさせながら下唇を微かに噛ませていた。常世の森が異常な進化をさせたのだろう――奇怪な森。私を認識される前に出来る限り素早く、傍の木々へ隠れ出した――。 ) ( 此の侭、逃げたって空飛べたんじゃ…逃げるの難しい!―――逃げる?―――戦う? 今となってもう機会を逃してしまったとも知らず。奇怪な音が非常に目障りに感じ、不快な心の在り処だった――。 ) [Sun 30 Apr 2006 16:48:50]
ジャイアントマンティス > ──ぎぢちち ぎぢ ぎちち  (その顎は、謂わば鋭利に尖らせた万力。 有機的に開閉しつつ、威嚇するように、先の鳴き声を発した。 鎌を振り上げる。 距離は、5m。 逃げるのならば、これが最後の機会だろう。) [Sun 30 Apr 2006 16:43:51]
(物音) > ( ならば。 あなたは目にするだろう。 緑色の狩猟生物を。 ) (複眼のある三角の頭部。六本足の前一対の足には鋭利な鎌を持つ。 しなやかに動く細い胴体、胴部より生えた後ろ二対の足は、確りと大地を踏みしめて。 それで居て俊敏に動く、稼動範囲の広い間接を備える── つまりは、蟷螂であった。 何処にでも居る、昆虫だ。 ただソレは、ヒトの身の丈ほどもある個体である、という一点を除けば。) [Sun 30 Apr 2006 16:40:30]
炎涼@星屑探し > ―――駄目だ、見てみたい ( 逃げ出す好機は幾つもあったが、交えたい好奇心が昂ぶる。奇怪な音源が接近して行けば、ある程度だが確認は出来ただろう――緑色の何かに気付いた。 燃やせば良いのだろうが地形的には使えない。森そのものを燃やし尽くしてしまうのだから――、微かに冷汗を感じさせられながら1歩ずつ1歩ずつ慎重に後退をしており――。来た道にへだ―― ) [Sun 30 Apr 2006 16:36:06]
(物音) > (今ならば、一目散に逃げ出せば一合も交える事無く逃亡する事も可能であろう。 音源は既にあと10mの距離まで近づいている。 見えるだろうか? 人間の腰ほどの高さもあろう草叢、それががさがさと揺れるのが。 今、ちらと見えた緑色は、草のそれとは少し違っていなかったか? がさがさ。 がさ。 いまや目標を明確に見定めたのか、あなたの方へと、真っ直ぐにそれは向かってきているようだ。 どうするか。) [Sun 30 Apr 2006 16:30:39]
炎涼@星屑探し > ―――、………!? ( 声すら上げられない、得たい知れぬ何かに知らせないようにだ。近付かれていくにつれ、前方の右から――奇怪な音を感じた。聞こえれば聞こえる程、微かな感情が湧きあがり。同時に弐つ目の和刀を抜刀して構え出しながら後ろには続く道にのみだが広すぎる――。 ) [Sun 30 Apr 2006 16:26:18]
(物音) > (その物音に気付いたのならば、その気配が次第に近づいてきている事も感じ取れるかもしれない。 が、或いは只の気の迷いかもしれない。 ぎ ぎ ぎ ぎぎ ぎ。 風に乗って耳に届くは、何かが軋むような音にも似た、音。 先ほどよりも近く、15mほども前方だろうか。 音の源は。) [Sun 30 Apr 2006 16:22:40]
炎涼@星屑探し > ―――、前に出たい…のと、前に出たくない ( 複雑な心境。以前の俺、現在の私とは思考が混沌に増さりゆく感覚だった。そんな感覚の中に違和感が微かに感じた、前方辺りから何かにだ。 ) ―――っ!? ( 一瞬瞬きをさせて、直ぐに和刀の壱つを抜刀した。 ) [Sun 30 Apr 2006 16:19:06]
(物音) > (うっそうとした森の奥、或いは只の葉擦れの音だったのかも知れぬ。 もし何かが潜んでいるとしたら、音の源は右前方、20mほども先。 感覚が鋭敏であれば、気付く事が可能であろうが、さて?) [Sun 30 Apr 2006 16:16:33]
(物音) > ( [Sun 30 Apr 2006 16:15:12]
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