妖精の森・花畑 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 巳門さんが帰りました。 『( まずは街にもどろうか 』 [Sun 6 Feb 2011 01:37:52]
巳門 > またな。 アカガネ。 ( 結局薬は預かることになったか。と思う。 あの竜の姿でどこかに保管する、というのは難しそうだから仕方が無いだろう ) 気にするな、と言われてもな。 ( 自分のことを言われたようで気にするな、というほうが自分としては難しい。 メア島への討伐隊に参加するのであれば申請と準備も必要になる ) やることは出来た、かな [Sun 6 Feb 2011 01:37:24]
お知らせ > アカガネさんが帰りました。 [Sun 6 Feb 2011 01:28:50]
アカガネ > 腰抜けは腰抜けさ。もっとも、それは人間全体を指したのだから、お主が気に病む必要はない。 さて、また向こうで会えるかはわからぬがな。我は眺めるだけだしな ( 結局は傍観者、ということだろう。空を飛べば踊るように夜空を舞い、その姿を夜の向こうへと消すだろう。 ) さらばだ ( 一陣の風を残して飛竜はとびさろうか ) [Sun 6 Feb 2011 01:25:25]
巳門 > 守りに専念するか攻めも積極的に行うか、ってところだな。 ( 確かに守りに専念していては勝てるものも勝てない、という彼女の意見もよくわかるのではある ) 腑抜けだ、腑抜けだ、といわれりゃ、俺のほうでもちょっと傷つくしどうしようかと考えるものだと思うんだけどな ( うーん。 と頭をかく。 攻めに出ないなら腑抜けで不安だといわれたことにちょっと傷ついて洞言い換えそうかと考えて思いつかなかったのはある ) 俺も向こうにいくことにするさ。 戦うため、ってよりは真実を見極めるために、な。 ( 向こうで、という言葉にはうなずこう ) [Sun 6 Feb 2011 01:21:23]
アカガネ > 街を守るのが仕事なら船は出さんよ。まあ、街を守るのが仕事だと言われれば我も深くは言わないが。 ( しかし、と飛竜は軽く首をかしげる。 ) なんだ御主。心ここに在らずといった様子だな。 まあ、成り上がりのチャンスがなければ腐るというのもわからんでもないが。  まあよい。 お主が来たのだから我が此処に留まる理由もあるまいて。 我は今夜よりメア島を眺めてくるつもりだ。 ( 翼を広げる。風が舞い、葉が落ちる。 ) お主はどうする? まあ、どちらにしても我の行動は変わらんのだがな。 行くのならば向こうで会おう。  [Sun 6 Feb 2011 01:08:02]
巳門 > ( 説明を聞きながら、戦争に行くのにベッドやら枕やら必要なのだろうか、と思っていたところでやっぱり本来は必要の無いものらしい ) 街を守るのも兵士の仕事だろ。 ( きちんと男であるし、そこまで婦抜けているわけではない、と言いたい所だが、実際に行動内容を考えれば婦抜けていると言われても仕方が無いわけで ) そこまで嘆かなくても良いと思うんだけどな… ( とアカガネの様子に思う ) [Sun 6 Feb 2011 01:01:20]
アカガネ > 必要だろう。非常食に着替えに武器に防具に寝るためのベッドに非常用の防空壕設置セットとか夜眠れなくなったら抱き枕は欲しいし一ヶ月もいるなら本は30はほしいな。 ――などという事態にはたぶんならないのだろうな。 ( ふぅ、とため息。 ) 戦争は名をあげるチャンスではないか。なのになぜいかない。貴様、それでも男か? 兵士か? ただの腑抜けか? どうやら我が知る時代よりも人間は軟弱になったようだな。ああ、まったくもって嘆かわしい。このまま見ているだけでヴェイトスは本当に大丈夫なのか? ああ、まったくもって不安だ。不安に尽きぬ種族だ。ああ、まったくもって気を揉むのはうまいな、この種族は ( はふ、と盛大な溜息を吐き出した。 ) 本当に大丈夫なのか? 人間という種族だけで本当に大丈夫なのかね。まったくもって、こんな状態では敗戦もありえるのではないか? ああ、残念だ。残念すぎる種族だ ( 何を言いたいのか。めんどくさい飛竜である。 ) [Sun 6 Feb 2011 00:46:09]
巳門 > そうだな。 せっかくだし、足を運ぶならちゃんと自分お足で参加するさ。 でも、荷物を送り届ける、ってそんなに荷物が必要になるものか? ( 彼女と一緒に行動できるならその方がいいとは思うが、荷物を送り届けてくれる、というのはどういうことなのかは少しきになった ) 戦争そのものから逃げたかったら街中の戦場にも出ようとはおもわなかったさ。 ( 乗り込んでいってまで相手を殲滅しに行く必要があるかとかそんなところが引っかかっていたわけで、そういうことが無ければ戦闘への参加自体は抵抗は無い ) [Sun 6 Feb 2011 00:38:58]
アカガネ > まあ、もっとも。送り届けるのは御主ではなく、荷物の話だが ( なんて、後から付け加えた! ) [Sun 6 Feb 2011 00:17:30]
アカガネ > 構わぬよ。ああ、菓子だなんだと貴重な物は多いが、趣味よりも優先するべきことはある ( 重くそう告げる ) どうだ? なんならば薬の礼として我が島まで送り届けるが? ( にやり、と言えるのだろうか。 竜に表情筋があればの話だが、飛竜は不敵に笑う。 ) 貴様に戦争を経験する度胸があるならば、の話だが? ( 挑戦的な視線があなたを見やろう。 ) [Sun 6 Feb 2011 00:09:24]
巳門 > そうか、わかった。 正直、これ手放したらまた手に入るか怪しいぞ? ( そういう意味では彼女のために保管しておくのが良いだろう ) はぁ、あの様子からすれば、簡単にあきらめる連中じゃないとは思っているけどな。 ( 元々この島は神の物だと言うことで取り戻す、という理由も一応はあるようだし ) 真実を目にするために、ね。 いいな。 変に功績とか考えるよりはそっちのほうが戦う意味になりそうだ。 ( 知らない事情が動いている。 それを直接みる、そして知る。 ちょっとした、という程度では済みそうに無い冒険とも思えることを思えば確かに興味がわいてくる )  [Sun 6 Feb 2011 00:04:12]
アカガネ > ならば、我が平時のヴェイトスを再び見てまわる必要はあるまい。今見るべきは海洋の島だ。 ( 夜空をそっと見上げ、飛竜は息を吐く。 ) うむ。しかし、その薬はお主が持っておいたほうがいいだろう。今すぐに必要ということは我には無くなったのだからな。必要だと感じたときに御主の元を訪れよう。なんならばその出費を再び薬を売ることで補填してもらってもかまわぬ。 ( 必要ないとはいわない。だが「今は」使わないというだけの話。 ) ―――このまま、終わると? ( 黄金色の視線を再び少年へと向けながら、飛竜は問いかける。 ) その願いは無駄だろう。我とて深海の者に関しては無知であるから確証があるわけではないが。この戦争、ただお互いに殺し会うだけで終わるとは思えぬ。 ( くふ、と笑い、 ) ならばこそ、いや、だからこそ、だ。 この目で見れるのは過去に例が無いものなのかもしれぬぞ? どうだ? 功績よりもそれらをその目でみることができることのほうが胸踊らぬか? [Sat 5 Feb 2011 23:55:45]
巳門 > そういうもんか。 まぁ、確かに、人の目を気にしなくて広さが十分にあるなら竜の姿の方が便利なのか。 ( 説明を受ければ確かにそうだ、と納得する ) ああ、大体街の中は平穏を取り戻しているな。 潜伏している連中が0だとは言い切れないけどな。 ( とはいえ、多少の騒動は自警団でも鎮圧できるほどには落ち着きを取り戻しているのだし ) そりゃよかった。 ( 鎧代に考えていたお金の大半を吹っ飛ばして手に入れてきたのだし、有効に使ってもらわないと泣けてくる ) ああ、そうだ。 その薬、しばらくは新しく作れないって話みたいだ。 詳しいことはわかんないんだけどな。 だから、大事に使ってくれよ ( 一回分の入手でもこれだけ苦労したのだ、 もう少し入手しやすい薬があればいいのだろうが ) いや、構わないさ。 元々功績とかそこまで興味があるわけじゃないしな。 俺としては向こうが仕掛けてこないならこっちから仕掛けよう、とは思ってない ( まだまだ鍛え方が足りない未熟だという自覚もあるのだ ) こっちの理想としては相手があきらめて仲良くしてくれることなんだけどな [Sat 5 Feb 2011 23:45:14]
アカガネ > いや、戦場の要点が街ではなく島に移った以上、我が人で戦場を見るのは逆に不便となる。 ( 市街地戦ともなれば人の姿でなくては細部は見れないが、島という場所ならば飛竜の姿として空から眺めたほうがいい。そのほうがよく全体が見えるからだ。 ) すでに町では掃討戦も終わっているのだろう? 町の安全がほぼ確信を持って安全と言えるのだから島へと船を出したのだろう? ( というのは、外からみたアカガネの私見であるが。 ) 遅かったとはいえ、その薬は無駄にはなるまい。ああ、なるわけがない。我とてこの姿では菓子の味は楽しめぬからな。お主の苦労を思えば感謝の念は尽きぬが、薬の出番は遅くなろう。 ( ゆるやかに、ゆっくりと。翼を広げては畳む。 ) 思えばこそ、お主にはせっかくの功績のチャンスだと言うのにこのような面倒ごとを頼んでしまったのだから、御主はさぞ迷惑だったろう。お主は島へと赴かないのか? [Sat 5 Feb 2011 23:34:34]
巳門 > ( こちらとしてはまだ戦争は継続状態であるし、いつまた襲撃があるかわからない状態なのではあるが ) …要するに人の姿になった後、向こうの島まで連れて行って戦いを見届けさせろ、ってことか? ( アカガネに薬を頼まれた時点ですでに本土への侵攻回数は激減していた。 敵の将が居なくなったためであろうがそういう意味では頼んだ時点で手遅れであっただろう。 そこには少年自身は気が付いていないが ) 戦争自体はまだ終わったわけじゃないからな。 もしも行きたいなら連れて行ってやる。 守りきってやる、ってかっこよく言えないのがちょっとなさけないけどな。 ( 深く考えていないが、戦争を見る、となれば遠くで行われているならいくしかないだろうと告げつつ、昨日になってようやく1回分だけ手に入れることが出来た人化の薬を彼女へと見せよう。 どの程度の期間効果が続くかは判らないが何度もギルド通いを続けて全財産使い果たして手に入れたもの。 さすがに入手はダメかと思っていたが、今回だけ特別だということとあれだけ人化の薬についておおっぴらに活動していれば悪用されたときにはすぐにわかるだろうと判断されたらしい ) [Sat 5 Feb 2011 23:26:07]
アカガネ > 約束は約束だからな。待つには待つ。遅いことは咎めることはできずとも、 ( 遠雷のような声は重く、響く。 ) 我の目的は「戦争をこの目で」という一点にある。しかし、戦場は遠く海洋の島へと移った。貴様を責めることはしないが、全てに失した。遅過ぎたのだ ( ゆっくりと、赤銅の飛竜は首をふろう。 ) [Sat 5 Feb 2011 23:15:27]
巳門 > ( 此処まで来る間には一応魔物なども出るので最低限の武装はしている。 とがめるような視線も、仕方が無かろう。 すでに一月以上過ぎているのだ ) …わりぃ。 すっごく遅くなった。 ( 視線はそらすことはせず、まっすぐに見つめる。 相変わらずきれいな竜だな…とは内心で考えつつ ) なんとか期限には間に合ったか?  [Sat 5 Feb 2011 23:10:07]
お知らせ > アカガネさんが入室されました。 『( それを咎めるように見つめる黄金の視線 )』 [Sat 5 Feb 2011 23:02:46]
お知らせ > 巳門さんが入室されました。 『( 森に姿を見せる少年 』 [Sat 5 Feb 2011 23:01:14]
お知らせ > アカガネさんが退室されました。 [Mon 17 Jan 2011 01:24:47]
アカガネ > ならばこそ、人の似姿にて動かねばいいだけの話 ( 頓着せず。配慮せず。 この飛竜の姿で街に降りればいいだけの話。 ) 混乱も。無秩序も。 関係などありはしないのだがな ( かといって、それをするわけにもいかないのも事実。 ) ならばこそ。 いや、だからこそ、というべきか。 ( 頓着なんぞ必要はなく。関心もなく。 ) さて――いつものように ( 気まぐれに。我儘に。 ) ふるまおうか ( ふわり、と飛竜は宙へと浮かび上がり、一気に夜空へと駆け上がっていった。 ) [Mon 17 Jan 2011 01:24:42]
アカガネ > ( 元来、龍というものは気まぐれなものだ。いや、我儘というべきか。 己以外の他者などどうでもいいと思ってるのだから当然か。 ) ――飽いたな。 ( のそり、と身を起こせばその目を細める。 ) ふむ…鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス。なんという言葉なんぞあるが。さて… ( ばさり、とその羽を大きく広げた。月明かりに大きな影を作れば、ため息にも似た息を吐き出す。 ) とはいえ、縛られていた身としてはできぬものだが、さて…。仕方あるまいよ。 ( 嘯く ) [Mon 17 Jan 2011 01:17:32]
アカガネ > ( それが一瞬であったのか。それとも長かったのか。アカガネという飛竜にして火竜にはわからないことだ。気まぐれに眠り、気まぐれに起き、気まぐれに食べる。 眠っていた時間は一日かもしれないし、一ヶ月であったのかもしれない。 ) …… ( 喉を鳴らすように頭を持ち上げ、唸る。 まだ寒い。ということは春ではないのだろう。 ) ―― ( しばしばと瞬き。あの男と約束をしてどれほどの時間が立ったのだろう。未だに薬がないということは手こずっているのかもしれない。すん、と鼻を鳴らせば花の香り。ここは平和だ。そう思いながらゆっくりと夜空を見上げた。 )  [Mon 17 Jan 2011 01:10:54]
お知らせ > アカガネさんが来ました。 『幾ばくかの時が流れた。』 [Mon 17 Jan 2011 01:06:07]
お知らせ > mporbwharvtさんが入室されました。 『zTkESjEG』 [Thu 18 Nov 2010 22:30:24]
お知らせ > ホンフーさんが退室されました。 『前回よりは身体が楽な黄はした。』 [Fri 1 Oct 2010 15:38:19]
ホンフー > それにしても、何だか刺激的でしたね。 (虎人も同様に、そそくさと身づくろいを済ませる。) え、いいんですか?嬉しいですけど、私、量が多いですよ? (などと懸念を告げながら、結局一緒に彼の家へと向かう。) [Fri 1 Oct 2010 15:37:57]
お知らせ > ヴァレンティーンさんが帰りました。 『そのまま帰途へ・・・夕飯を一緒にするかは、彼次第。』 [Fri 1 Oct 2010 15:37:00]
ヴァレンティーン > は、ぁっ…はぁ…。(彼の腕の中、ぐったりと身を任せていた男が…声をかけられればぼんやりとしていた意識を引き戻しつつ、彼を見上げ。)…ん、そう…だな、目当てのモンも手に入れたし、そろそろ戻るか…うちに寄っていけよ、礼代わりに、晩飯作ってやるさね。(まだフラつく足で立ちながら、シートで足腰を拭い、ズボンをはきなおして立ち上がれば…へらりと、笑みを浮かべ。) [Fri 1 Oct 2010 15:34:45]
ホンフー > はぁっ、はぁっ…。 (虎人は荒い息を吐くが、弛緩した男が腕の中にいるため、座り込むことも容易ではない。) 站椿で足腰を鍛えておいてよかった…。 (れっきとした鍛錬法の成果を何にお使っているのか…。) あ、これは洗濯が大変そうだ…。 (下に敷いていたシートは、体液でひどく汚れている。大きい分だけ、洗濯も大変そうだ。) ふぅぅ…。 (萎え始めた己のモノを抜き取れば、どろりと精流れ落ちてくる。) バリィさん、大丈夫ですか?早く身づくろいをしないと、日が傾いて冷えてきましたし、風邪をひきますよ? [Fri 1 Oct 2010 15:31:58]
ヴァレンティーン > あっあっあ、っっひぃ、ぃっ!(突き上げられる身体が彼の太い腕に揺らされるままに、甘く情けない喘ぎ声を上げて身もだえ…ゴチュンッ、と根元まで押し込まれた肉棒に悲鳴を上げて、始まる射精…ゴプンッ、と熱がおくに流し込まれるような感覚に身体を仰け反らせれば、男もビュクッ、と白濁をトコロテンが押し出されるように鈴口から吐き出して、絶頂を向かえ…ギチィッ!と一際強く、搾るように彼の肉棒を締め上げれば…そのまま、グタリと彼にもたれかかるように弛緩して。)) [Fri 1 Oct 2010 15:27:12]
ホンフー > (ごつごつと繰り返し突き上げる動きで、弁の耐久性を削っていく。やがて、) ふっ、(一際力強い突き上げが、長大な肉棒の根元まで、彼の中へと突き込ませる。) 全部…入りましたよ?でも…、そろそろ…。くぅぅっ! (こうなると、小さい動きしかできないが、それでも十二分。限界まで来ていた虎人は、最後の突き上げの瞬間、予告もなしに射精を開始する。打ち上げるような激しい流れが、ぎちぎちに埋まった肉穴の中へと流し込まれていく。) [Fri 1 Oct 2010 15:20:22]
ヴァレンティーン > …お前さんのが、おっき…ぃ、んだよ…っは、あぁっ!(突き入れられた肉棒に、裂けはしないがギチギチと限界まで押し広げられている体は、感じてはいるが悲鳴も上げていて…ギュ、と持ち上げられた身体を揺さぶられながらも、手が彼の身体を無作為に掴んで耐えるように。)っひ、ぃぁ…あ、抜け…ちま、ぁっ!(深く、深く…めり込んでいく虎人の肉棒がゴツゴツと弁を叩き、少しずつ、結腸へと進入を始めれば、前立腺も内壁も一緒くたに削るような質量に、フルフルと首を振り、四肢を震わせて喘ぎ…ギュキュッ、と締め付けを強めて。) [Fri 1 Oct 2010 15:14:04]
ホンフー > は…、2度目ですが…、この締め付けは…、ものすごいもの、ですね。 (本来は違う用途の肉穴へと、巨大な肉棒を突き入れているのだ。その緊縛は凄まじい。) ああ、それもそうでした。では、そうしましょうか。 (限界まで貫いておいて、虎人は彼の身体に手をかけ、一気に持ち上げながら、突き上げる。駅弁の逆の体位と言えばイメージしやすいか。自分にもたれかけさせておきながら、彼の太ももを下から支え、ゆさゆさと揺さぶりながら、腰を送り出す。彼自身の体重と重力とで、より深くまで虎人の肉棒がめり込んでいく。) [Fri 1 Oct 2010 15:08:39]
ヴァレンティーン > う、っせ…だったら、お前さんが…持ち上げれば、良いだろう、がっ。(と、やりづらいと言われれば、膝が震えて合わせられぬのもあってか、言い返すように言葉を返すも…ズル、と抜けた舌にゾクリ…背筋を震わせて声を零し。)ふぁ、ぁっん…っく、ぐ…あぁあっ!!(グリ、と押し付けられた拳大と呼んでも差し支えない質量の亀頭が、ズググッ!と一気に押し入れば、声を上げて背中がビクンッ!と仰け反り…貫かれるまま、ギュッと内壁が肉棒を締め付けて…20cm程入れば、ゴツ…と、直腸の最奥…結腸の入り口とを仕切る弁にぶつかって一度止まり。) [Fri 1 Oct 2010 15:02:31]
ホンフー > あらら、そうされると、私の体格ではやりづらいんですけどねぇ…。 (四つん這いになった時に、虎人の顔は外れてしまう。体格差から、その動きに追随することは難しい。しかし…) まぁ、これだけ解れれば十分でしょうか? (ひくひくと収縮する、かれの後孔を見れば、己も下衣を下穿きごと脱ぎ捨てる。やや持ち上がった人外の大きさの肉棒が現れ、数度手で扱けば、たちまち下腹をたたくほどにそそり立つ。そのまま角度を調節して、彼の肉穴へと押し付ければ、身構える暇も与えずに一気に腰を押し出し、貫いていく。) [Fri 1 Oct 2010 14:55:23]
ヴァレンティーン > …ん、っく…あ、あっ!(割り広げられた尻の谷間、グニ…と太い指を食い込ませながら左右にどけられた尻肉の向こうに、ヒク…と収縮する肉孔が覗き…顔の毛皮が尻肉に押し付けられてビクッ、と腰を震わせる中…ヌル、ザリ…と尖った舌先に穴を抉られて声をあげ…ジュル、ズルッと激しく、中へと押し入って粘膜を削るような蠢きに喘ぐまま、キュゥ…と舌を柔い内壁が締め付けながら、唾液に濡れ、腸液を滲ませ…トロリと、柔らかく蕩けていく。)っは、ぁ・・・んぅ、っ!(ガクガクと、膝を震わせ…耐えられずにそのまま四つんばいで身体を支え始めて。) [Fri 1 Oct 2010 14:48:52]
ホンフー > それは、口がこうですからね。気持ちよくなって貰えて、私もうれしいです。 (後ろを向いた彼の尻にてをあて、谷間を割り広げる。そこに鼻面を突っ込めば、以前の公衆浴場とは違い、より生々しい匂いが鼻を刺激する。奥の方の窄まりに、躊躇なく舌を伸ばせば、舌先をとがらせてその肉穴を抉り始める。最初からがっつく獣のような、激しい舌づかいで内部へと突き入れ、粘膜を荒い舌の表面で削りとって) [Fri 1 Oct 2010 14:43:06]
ヴァレンティーン > んっ、ふ…ぅ。(ブルルッ、と射精の余韻に身体を震わせた後…咳き込みながら吃驚した、と告げる彼に苦笑いを浮かべれば。)悪ぃ…でも、あんな舐め方、人間にはできねぇもんよ。(少し、腰が震えている自分が情けなくなるほどに…感じてしまったらしい、言葉を濁しながらも彼の抗議に返せば。)…ん、わぁった。(と、促しにしたがって彼に背を向ければ…丁度、彼の目の前にボリュームのある尻肉が晒される。) [Fri 1 Oct 2010 14:36:27]
ホンフー > (いきなりの発射に、虎人は驚いてむせる。だが、咥内の大きさの御蔭か、吐くまではいかなかったらしい。咥内に発射された彼の精を、無理矢理に飲み下せば、しばし空咳を繰り返して) あ〜、びっくりした。いきなり出すなんてひどいじゃないですか。 (持参の水で咥内を清める。初めてで呑み込めたのは大したものだろうが、後味はまだダメらしい。) 次は、私が楽しませてもらいますよ。後ろ向いてもらえませんか?前と同じく、解して差し上げます。 (そう言って、後ろを向くように促して) [Fri 1 Oct 2010 14:31:52]
ホンフー > うぐっ!?ぐっ!…ぐぶっ…ごきゅ…。げほっげほっ [Fri 1 Oct 2010 14:27:25]
ヴァレンティーン > っぁ、っあ、く…ん、ぅぁ、っん!(熱心に動く舌が、鈴口をなぞり、敏感な粘膜をザラリと舌で削れば堪らず腰を跳ねさせて甘い悲鳴を零し。)っひ、ぃ…ぁ、待…ぁ、イっちま…出る、ぅぅうっ!!(長い舌が人にはできない動きで幹に巻き付き、搾るように根元から雁首まで蠢いた瞬間、ギュッ!と毛皮を強く掴み、身体を強張らせながら絶頂を迎えて、ビュクッ!ビュルッ、ビュルル…ビュク…最初は勢い良く、その後少しずつ勢いを弱めながらも、4,5回に分けてねっとりとした精液が、下顎に溜まりを作る程度の量を撒き散らして。) [Fri 1 Oct 2010 14:25:49]
ホンフー > (相手の反応から、快楽を得てくれていることは分かる。更に熱心に舌をうごめかせる。) じゅぷじゅぷ…、ピチャ…。 (先走りが漏れ出る鈴口に、舌を押し付け、僅かに開いた内部をざらざらで擦るようにして) ふ…う…。 (深く飲み込みながら、舌を巻きつかせて幹全体を雁首にかけて絞り上げる。) [Fri 1 Oct 2010 14:19:02]
ヴァレンティーン > ん、何か…ザラザラして…擦れる、っ…は、ぁっ!(彼の問いかけに、甘く呻きながらも答えた声が…くわえ込まれた肉棒に跳ね上がる。ビクンッ、と咥え込まれた肉棒と体が同期するように跳ねて、扱かれた肉棒が彼の口腔でビクビクと震え…先走りをジワッと鈴口から滲ませて彼の舌に垂らし…快感に震える手が、耐えるように、ギュゥ…と虎人の頭を掴んで。)ぁ、はっぁ…んぅっ!(彼が吸い上げるたびに、ピクッと、肉棒がはねる感覚が少しずつ狭まり…息も荒くなっていって。) [Fri 1 Oct 2010 14:14:34]
ホンフー > 大きくなりましたね。気持ちよかったんですか?それじゃあ、もっと本格的に…。 (虎人は口を開くと、上から虎口をかぶせるようにして、肉棒を咥えこんでしまう。もごもごと、咥内で舌と頬の内側を使い、扱くようにしながら強く吸い上げる。豊富な獣の唾液が、肉棒にぬめぬめと絡み、滑りをよくしていく。) [Fri 1 Oct 2010 14:09:10]
ヴァレンティーン > 分かった。っあ…んっ。(ムニリ、と肉球に負けないくらいの弾力を伴った尻肉が掴まれてビクッ…と腰を震わせる男…その際に揺れた肉棒が舐め上げられれば、小さく声を上げてまた腰が跳ねて…ピクン、と震えたのは腰か肉棒か…ザラリとした分厚い舌に舐め上げられた竿が、ヒク、ヒク…と揺れながら、上向き…体積を増していく。クン…と弓形に反り返る頃には、長さ14,5cmくらいの肉の竿となっていて。) [Fri 1 Oct 2010 14:03:54]
ホンフー > それもそうですね。 (虎人は微笑むと、座ったまま彼の正面へとにじりよる。) 辛かったら、私の肩に手をついてくださいね。 (むにり、と尻肉を肉球の付いた掌でつかむと、虎口を大きく開き、長い舌を伸ばして萎えたままの肉棒をれろりと舐めあげる。ぴちゃぴちゃと、単調ながらも、ざらざらと長く分厚い人外の舌で、熱心に奉仕していく。) [Fri 1 Oct 2010 13:59:05]
ヴァレンティーン > そこはほら…お前さんが暖めてくれりゃ良いだろう?(と、小さく笑いながら告げれば…彼の指示に従い、シートの上…スルリと、簡素な作りのズボンを留める紐を解き…下着ごとストン…と脚まで落とせば…まだ柔らかく萎えたままの肉棒や、ムチリと肉付きの良い下半身をあらわにして。) [Fri 1 Oct 2010 13:52:04]
ホンフー > それはそうでしょうけども、私は兎も角、バリィさんは確実に風邪ひきますよ? (虎人は全身獣毛で包まれている。猫科ゆえ寒いのは嫌いと言っても、防寒能力は人間とは比べ物にならない。) じゃあ、まずはそこに立って、下を脱いでくれませんか?前回して貰ったのと、おなじようにしてみようかと…。 [Fri 1 Oct 2010 13:46:30]
ヴァレンティーン > なはは…月夜の草原とかも、雰囲気ありそうだよな。(今の季節だと、少々寒いかもしれないが…と己も軽く笑いつつ、広げたシートの上へと移動し。)おう、一番大きいの持ってきたしな…っと、ふむ。(丁寧ながらも、自分から…と告げる彼…ちょっとだけ意外だったのか小さく言葉を零せば。)おう、じゃあ今日は任せてみようかね。(と…口端を上げて笑みを浮かべ…彼に身を任せる事にして。) [Fri 1 Oct 2010 13:42:35]
ホンフー > 開放的なのは確かですね。開放的すぎる気もしますが…。 (開き直ったか、軽く笑い声を響かせる。) あらら、そんなものがあったのですか。これならよさそうですね。それにしても、私が寝転んでも大丈夫なサイズとは…。えっと、2回目ではありますが、今度は私にさせて頂けませんか? (虎の本能と言うべきか、今回は責めに回りたいらしい) [Fri 1 Oct 2010 13:37:45]
ヴァレンティーン > …そうか?外でってのも、結構良いかもよ?(自分もやったことは数える程しかないが…まあ、人前でヤる趣味だけは、無いそうな。)…ん、あぁ…そうだ。(忘れてた、と己のバスケットに入れてあった布の塊をバッ!と広げると。)…昼飯食うときに使おうと思ってたシート、すっかり忘れてた。(クツ、と小さく笑いながらも…十分な広さのある正方形の布が広げられて。)ん…そうだな、また俺がリードするかぃ? [Fri 1 Oct 2010 13:33:25]
ホンフー > は…、悪くはないですよ?こんな所でとは、予想もしていなかっただけで…。しかし、これからどうします?下は草地と言っても、寝転がるわけにもいきませんし…。 (つながった唾液をべろりと舐めとれば、どうしたものかと思案にくれる。) 私の上着を使うしかないかもしれませんね。 (フォーウン風の装束は、前開き式である為に、着脱が比較的容易だ。) まぁ、幸い人の気配もないですし、楽しみましょうか。 [Fri 1 Oct 2010 13:28:56]
ヴァレンティーン > …悪かったな。(呆れたような響きに気付いてか、ちょっとだけ不貞腐れたように呟くも…行為そのものを止めることは無く。)んっ…ふ、んっ。(クチュ、チュク…と音を立てて絡む舌は、長さの関係で絡めるというよりは、巻き取られるような感覚に近く、口腔が埋まってしまうような分厚い舌がザラリと中を擦ると、ビク、と肩を震わせ…開かれた口端からポタリと、唾液が滴る。)ん、ぅ…ふ、っ。(ジュル、と唾液を啜り、舌を絡ませた後…チュク、と音を立てて唇を離せば…ツゥ、と二人の唇を唾液が繋ぎ。) [Fri 1 Oct 2010 13:22:13]
ホンフー > 本当に好きなんですねぇ…。 (ちょっと呆れたように呟くが、虎人の方も断る理由はない。再びの口づけに、差し出された彼の舌を咥内へと迎え入れ、自分のざらざらの長く分厚い舌で絡めていく。) ぴちゃ…ピチュ… (粘着質な音が響く。虎人の方も熱心に舌を送り返し、彼の咥内をざらざらと擦って刺激して) [Fri 1 Oct 2010 13:16:38]
ヴァレンティーン > にしし…飲み込んでからのが良かったか。(悪かったな、という割りには悪戯に笑うだけで悪びれた様子は無く。)…ん、まあ…そうだな。(まさか、といわれれば…緩い笑みを浮かべたまま、肯定すれば…そのまままた、グイ…と唇を押し付け…彼が口蓋を開けば、ヌルリと…口の中に短いが己の舌を差し入れんと…。) [Fri 1 Oct 2010 13:11:32]
ホンフー > うんっ!?…ん、ごくんっ。ハァ、いきなりでびっくりしましたよ。 (口中がふさがっているため、くぐもった驚きの声を上げるも、そのまま口づけを受ける。彼が顔を離した後、とりあえずは口中の物を飲み込んで) まさか、野外でですか? (森とは言え、それほど鬱蒼ともしていない。下手をすれば、誰かに見られないとも限らない。) [Fri 1 Oct 2010 13:06:07]
ヴァレンティーン > まあ、丈夫な糸を使ったり、重要な刺繍は隠して縫うとか…色々やらないといかんのだろうなぁ。(でも刺繍は、元々飾るためのものだ…かくして縫っては意味がない気もして。)…なかなか厳しい親御さんだったんだなぁ。(お前さんが生真面目なのもそのせいか、なんて…小さく笑いつつ…己が膝の上に座り込み…じ、と彼を見れば訝しげな唸り声を出す彼の、その口に…ユルリと、首筋に腕を絡めるように伸ばして顔を近づけ…唇をチュ、と触れさせんとして。) [Fri 1 Oct 2010 13:00:37]
ホンフー > んむ? (そして、おもむろにサンドイッチを口に入れ、またよく噛み始める。胡坐をかいていた虎人は、特に避けるでもなく、彼が膝の上に座るのを受け入れるが、流石にいぶかしげに唸り声を出して。) [Fri 1 Oct 2010 12:57:43]
ホンフー > 刺繍ですものねぇ…。そのものの強度はあまりなさそうな…。 (虎人は小首をかしげる。ふと、咀嚼の長さを問われれば、何やら微妙な笑みを見せる。) ははは、物心つくまでは…、と言うか、7つ8つの年までは、ほぼ丸のみだったんですけどね。 (基本、肉食獣の牙は食いちぎるためであり、咀嚼するためではない。虎人も例にもれず、ほぼ丸のみだったのだという。) 両親から厳しくしつけられまして…。未だに癖が抜けないんですよ。おまけに、口の中に食べ物を入れて離すことも禁じられていましたし…。 (とは言え、一口一口が大きい為、食事時間自体はそう長くもないらしい。) [Fri 1 Oct 2010 12:55:54]
ヴァレンティーン > ん〜…まあそれくらいなら…でも、刺繍が取れねぇようにも工夫しねぇとなぁ。(刺繍した後、さらに布で覆ったりしないといけないだろうか、なぞと考えつつも…ゆっくりと食べ進める彼を見れば。)お前さん、噛むの長いなぁ…癖か何かかぃ?っと…ごっそーさん。(先に、自分の分を食べ終えてしまった男…十分お腹が膨れていれば…ふと、思いついたように…彼がサンドイッチを口に放り込み、次のサンドイッチに手を伸ばすより先に…太ももの上にドカリと、座り込まんとして。) [Fri 1 Oct 2010 12:48:37]
ホンフー > ふむ、結構なものではないですか。冒険でも藪だの森だのを通れば、服の構造上で薄い所が傷だらけになるとか。そういうのを防げれば、ずっと楽になるかもしれませんね。 (虎人の泊まる宿は、冒険者の宿泊客も数多い。そうした者たちから、コツコツと体験談や助言を聞き集めているのだ。これもまた、何時かの冒険の為。) そうした細かい配慮で、どれだけ体力の消耗が減らせるかどうかとは聞いたことがありますね。 (一つ食べるたびに、会話が少々途切れるものの。その間は頷いたり身振りで聞きに徹していられるから、あまり無礼にはならないだろう。) [Fri 1 Oct 2010 12:44:42]
ヴァレンティーン > なはは…そうなる頃には、俺ももっと良い刺繍を覚えておかねぇとな…今だと、子供が転んでも服の上からは怪我しない程度の効果しかねぇし。(無用な擦り傷切り傷からは逃れられるかもしれないが、それでも冒険者の戦闘となると、そんなもの紙切れに等しいだろう…ちょっとだけ経験したことのある男の言。)おう、食え食え。(パクパクと、彼とは対照的に食べ進める男…といっても、小さいサイズでも二口三口はかかるから、彼と然程差があるわけでもないが。)なはは…ちょっと褒めすぎじゃねぇか?(ただのサンドイッチだぜ、と苦笑いしながらもまんざらではなく…上機嫌にサンドイッチを食べ進め。) [Fri 1 Oct 2010 12:37:38]
ホンフー > まだまだ先の事でしょうが、冒険者稼業で食べられるようになったら、是非ともお願いしたいですね。お呪い程度でも、それが紙一重で生死を分けることになる可能性もないではないですし…。 (前回、ほぼ運のみで巨大蟹の襲撃を凌いだからこそ言える事だった。極限状態では、どんな些細なものでも、何か底上げが欲しいものだ。) これは美味しそうですね。頂きます。 (虎人は律儀に手を合わせると、大きい方を手に取って、ぱくりと一口で平らげてしまう。もしゃもしゃと、虎顎をよく動かして咀嚼し、更によく噛んで…まだまだ噛んで…。ようやく飲み下せば) これは美味しいっ!バリィさん、これとっても美味しいです。有難うございます。 (にっこりと虎顔に笑みを浮かべて礼を告げる。) [Fri 1 Oct 2010 12:33:05]
ヴァレンティーン > そ、絹や麻は自分で用意できねぇけどイラクサは自分で何とかなるからなぁ。(彼の言葉に頷く…お前さんも、お呪い程度でよければ刺繍でもしてやろうか?なんて小さく笑いつつ、座り込んだ彼の手からバスケットを取ると、地面において蓋を開ける。ハムやチーズ、タマゴや野菜を挟んだサンドイッチが一杯に詰まっていた。3分の1は自分の手に合うように…3分の2は、彼の手に合うようにその倍の大きさにしてあって。)ほい、召し上がれ…ってな。(クス、と小さく笑いながら…サンドイッチをパクリと、先に食べはじめて。) [Fri 1 Oct 2010 12:24:37]
ホンフー > ああ、そう言えば、バリィさんの職は針子さんでしたね。それを使うんですか…。ええ、何だか雰囲気ものんびりとした感じですね。 (たまに妖精に悪戯をされることくらいはあるかもしれないが、今日の所は平和そのものだ。) それは嬉しいですね。有難く頂戴します。 (さっきから、何もせずにただ彼について来ていただけだった為、少々退屈していたところだ。木陰へと連れられて、その場に座り込んで。) [Fri 1 Oct 2010 12:19:44]
ヴァレンティーン > …ん〜?イラクサの皮を剥くとな、白い糸が取れるんだよ。(目当てはそっち、と小さく笑う頃には、バスケットをイラクサで一杯にしている。あんまり採り過ぎても良くないので、今日はこれくらいにしておこう…と、彼の元に戻れば。)まあ、冒険者の真似事とでも思えばいいさね、ここは妖精の加護があるから、魔物は入ってこれねぇしな。(あと、染料としていくつか色の出る実もバスケットに入れれば、彼をつれて、近くの木陰に。)さて、と…そろそろ昼にするか、そっちのバスケットにサンドイッチつめてきたから、食べようぜ。(へらりと、笑いながら…彼の手の中のサンドイッチを指差して。) [Fri 1 Oct 2010 12:13:24]
ホンフー > (宿に無事に入金が出来、これから1ヶ月の住と食は保障された。とはいえ、海の異変の為に、月初めから仕事が休みである…。) あ、はい、分かりました。ところで、そんなものをどうするんですか? (渡されたバスケットを抱えながら、彼の手元をしげしげと覗き見て) それにしても、ピクニックに誘われるとは思いませんでした。天気は少々悪いですが、雨の心配はなさそうで何よりです。 [Fri 1 Oct 2010 12:08:23]
ヴァレンティーン > (イラクサを摘みたいから、ピクニックがてら付き合ってくれ、と誘いをかけたのが先日。バスケットを二つ…自分が一つ、彼に一つ持たせてやってきたのが今日。…バスケットの中は、彼のバスケットにはサンドイッチがたっぷり、こちらは空だが…今ちゃくちゃくと、中を棘のついた蔓で満たされている。)素手で触るなよ〜、イラクサは毒あるからなぁ。(といっても、被れたり炎症を起こすくらいで、死ぬようなものではないのだが…己も、厚い皮の手袋をつけて、イラクサを摘んでいた。) [Fri 1 Oct 2010 12:01:16]
お知らせ > ホンフーさんが入室されました。 『フィールドワークの練習にはちょうど良いかも…。』 [Fri 1 Oct 2010 11:56:03]
お知らせ > ヴァレンティーンさんが入室されました。 『今日は少し、冒険者気分で…。』 [Fri 1 Oct 2010 11:55:09]
お知らせ > アカガネさんが帰りました。 『世話になった(銅色の飛竜は宙に浮くと夜空へと舞い上がる。月を背にして竜は哀しげに吼えた)』 [Wed 8 Sep 2010 00:47:09]
アカガネ > ( 獣は気配に敏感だ。己も。あやつらも。 ) ――― ( ぐる、と喉の奥を鳴らした。ああ、そうか、とアカガネは思った。この視線は。この気配は。獣ではない。人だ。 ) ( まるで、視線で射殺すかのような――・・・。視線。 憎悪、ではない。欲だ。 竜を退治したとなれば名が馳せる。 その倒した竜の大きさでその人物に集まる尊敬の念が違う。 そういう習性を持つ生き物なのだ。 人間というのは。 ) ――― ( 金になる。名誉になる。それが理由だ。 我が殺される理由。 ああ、そんな理由で殺されてやるほど、我は――安くない。 我こそは夕暮れの竜。 赤銅に燃える矢。 我が臓腑は。我が命は。我が灯火は――。 我が認めし人間が狩ってこそ栄えるというものだ。 ) ――――貴様らでは。役不足だ。去れ ( をん、と続いて軽いハウリングを重ねる。 びりびりと空気が震える。 俄かにうるさくなった森の中、動物たちが身を伏せたのがわかった。人間たちがそそくさと後退して行くのがわかった。 言葉を理解できる竜。 というのは種によっては厄介な奴らであることを知っているのだろう。 もっとも――、ドラゴンスレイヤーでも騎士でもなく、ただの野生動物を狩る狩人達では役不足であっただけの話だ。 ) ――、 ( 特大な獲物を見つけた、とでも思われたのだろう。 嘆息を一つ零し、翼を広げた。 謬、と風が巻き上がる。 ) [Wed 8 Sep 2010 00:45:35]
アカガネ > ( ここを寝床としているせいか、獣の数は少し減ったのかもしれない。己が眠っている目の前を通りながらも、気づかなかったらしい猟師が「最近は獲物がいない」とボヤいていたのを思い出す。 獣たちは気配に敏感だ。 逃げ出したものから遠くから観察するものまで様々だ。 勝手にやってきて飛竜が住み着いて迷惑千番だろう。 だが、アカガネはこの妖精の森で狩りをするつもりは無かった。 ここは妖精や精霊が住まう聖域だからだ。 それを重んじる。 此処に住み暮らすモノ達は穏やかなモノが多い。 草食動物のほうが多いだろう。 肉食動物は少ない。 ここが聖域だからだろうか。 そもそもここは聖域なのだろうか。 妖精や精霊たちが多く住まう場所、という意味では聖域か。 そこで血の気は少ないほうがいい。 彼ら、彼女たちが好まないからだ。 ) ――― ( ぐっ、と首を再び伸ばした。 気配。 何者かの気配を感じたからだ。 一つか二つか。それとも複数か。 視線を感じれば赤銅の飛竜はめきめきと枝葉を折りながら僅かに起き上がる。 ぐるり、と夜目が利く目で辺りを見回す。 ) [Wed 8 Sep 2010 00:33:06]
アカガネ > ( その赤銅の飛竜がこの近辺で生活を始めたのはつい最近のことだ。 妖精や精霊たちの反応は様々だったが、それは人と同じで無視を貫いた。 時折一言、二言会話を嗜むことはあっても、別に彼女らを食事の対象にしようと思ったことはない。この森は豊かで果実が多く生っていたからだ。主に林檎や蜂蜜が好物なアカガネにとっては暮らしやすい森であった。 肉を食べたくなれば遠出する。 森まで羽を伸ばすのもいいし、魚を求めてポワイ河や海まで飛ぶこともあった。 そういえば、最近は地下迷宮付近で人間たちがキャンプをしていたのを見かけたことがあった。 またぞろ、「冒険」という浪漫に心を躍らせているのだろう。いいことだ。 ) ―――、・・・・・。 ( この森で眠るようになって時折人間に見つかることはあった。 悲鳴をあげて逃げていく者がほとんどだ。 別に人間を食べようなどとは思わないのだが、怖いのだろう。 もしかしたら市で噂になってしまうかもしれない。そしたら再び寝床を変えなくてはな、と思いつつ大きな欠伸をもう一度。 ) [Wed 8 Sep 2010 00:24:05]
アカガネ > ( それはとてもうるさい悲鳴だった。 「きゃあああああ!」とか「うわぁああああああ!」とかそういった類のだ。 飛竜の姿に戻ったアカガネは鬱陶しげに首を伸ばし、そちらに視線を向けた。 いつだって人間は己の姿を見ると悲鳴を上げる。 此方が寝ていようが食事をしていようがお構い無しだ。 ) ・・・・ ( どうやら、眠っていたところを視られたらしい。 そのカップルはデートか逢引か何かのつもりで此処にやってきたのだろう。夏の月夜に照らされた妖精や精霊が住まう花畑、森の煌きを楽しみにきたのかもしれない。 しかし、その出先で飛竜を見つけたらたまったものじゃない。森から一気に抜け出してそのまま花畑を猛然と突っ走っていくカップルを遠目に見やりながら、再びくぁと大きな欠伸をしてから長い首を丸めて再びまどろみにはいった。うとうと。 ) [Wed 8 Sep 2010 00:18:17]
お知らせ > アカガネさんが入室されました。 『・・・・・・・起こされた』 [Wed 8 Sep 2010 00:13:03]
お知らせ > ベイオウルフさんが帰りました。 『( 夜行性の獣が跳ねる。 血の臭いが漂った )』 [Sun 8 Aug 2010 03:56:09]
ベイオウルフ > ( ちき、と音を立てて鞘からナイフを抜く。 葉ずれの音を長く長く引き摺って、一転泥がべしゃりと跳ねた ) [Sun 8 Aug 2010 03:55:21]
ベイオウルフ > ( 雨が止んだのは己にとって僥倖だ。 縄張りにとつけた臭いを雨に流された獣たちが、身を潜めていた巣穴から姿を現してくるだろうから――――   ) [Sun 8 Aug 2010 03:53:03]
ベイオウルフ > ( …まだ餓えてはいないけれど。 ざらざらと面を覆う前髪の下で血色が爛々と闇に光る ) [Sun 8 Aug 2010 03:50:20]
ベイオウルフ > ( すうすうと穏やかに寝息を立てている仔狼を雲に隠れた月明かりの下で暫し見つめ、コートの前を元通り閉めた。 服の上から手で支えてずり落ちないようにする ) 蛙の鳴き声が凄い。 ( げこげこげこげこ ) 蛙の肉は美味いか、…なあ。 俺は蛙は食わないがおまえは食べる。 ならばおまえが起きた頃食べるものがあるように蛙を狩るべきだろう。 ……もう少し大きい獣が獲れたら、 ( 例えば鹿だの、猪だの )   ( その時は肉は切り捌き、火を通して仔狼の食料としよう。 その前の血抜きは、   ) [Sun 8 Aug 2010 03:49:16]
ベイオウルフ > ( ポワイ河で主に仔狼の食料を調達。 それが済み、ポワイ河のどこかが渡れるようなら渡河を果たし、そのまま南下していけばソネモチ河と交わる辺りに地下迷宮が見えてくるはず ) …いっそ迷宮内部の方が寝るには楽で助かる。 ( 絶対に日差しが入ってきたりしないから ) だが、その前にポワイ河でもう一度泳ぎの練習をしてみるのもいいな。 その一度で泳げるようになるかどうかは分からんが、 ( 水は怖い。 …水は楽しい。 何よりこの季節は涼しくて、良い ) …夏は苦手だ。 俺には夏は暑すぎる。 [Sun 8 Aug 2010 03:42:11]
ベイオウルフ > ( 日暮れを待って北正門から街を離れ、歩いて歩いて今に至る。 時々足を休めながら午後七時を日没として時速4kmで歩き、今の時分で妖精の森に到着とするとやや休憩が長かったか、いずれにせよその日暮らしの墓荒らしにはさして問題のない話。 ――要は夜明け前までに塒を確保できれば充分だった ) ここから東に進路を変えればポワイ河に着くはずだ。 …なあ。 ( コートの前を僅かに開けてその内側を覗いてみると、言葉ならざる何らかの仕草で相槌を打ってくれるはずの仔狼は――――寝ていた ) …。 ( (´・ω・)。 ) [Sun 8 Aug 2010 03:35:53]
ベイオウルフ > ……歩きにくいな。 ( そりゃそうだ。 ) だがこうして森には入れた。 夏の森は、良い。 太陽が昇ってきても身を隠す場所がたくさんある。 ( 生い茂る木々が、老成して尚生き続けている大木の洞が日差しから自分を守ってくれる。 いくらでもある隠れ場所を闇の中に見透かして、ほう、と安堵の息をついた ) [Sun 8 Aug 2010 03:29:16]
ベイオウルフ > ( ――…おつむがいまいち残念な墓荒らしがそう考えたかどうかはさておき、 )  すすめーすすめーものどーもー  じゃまなーてきをー けちらせーめざせ、 ( いつどこで耳にしたのかは墓荒らし自身も覚えていない進軍歌を口ずさみながら、  べちゃり  ぐにょり。 多分に雨を含んだ湿った土の上を往く ) [Sun 8 Aug 2010 03:26:11]
お知らせ > ベイオウルフさんが入室されました。 『( よろしい ならば進軍だ )』 [Sun 8 Aug 2010 03:24:14]
お知らせ > ティナさんが帰りました。 『(朝が来る前に見つかればいいと。)』 [Thu 27 May 2010 01:03:03]
ティナ >  うーっと…  (彼女がいっていたことを思い出しながら。 ) 確か…  目の薬に使う っていってたの…  (妖精たちは顔を見合わせながら、皆で思考をめぐらすだろう。まだまだ時間はかかりそうだ。 ) [Thu 27 May 2010 01:02:38]
ティナ > (宙でくるり。透明の羽を羽ばたかせる。 花畑をぐるり見渡して見るが変化はないだろう。)ギザギザ…  三角…   (ぱっと見この辺りには見当たらない。 木の周りをぐるり回って、枝に降りたとうか。 ちゃんと持って帰れば大好きなカモミールのクッキーをもらえるだろう。 だがいまのままではその希望は薄いだろう。)  むむむ...  (ふわっと先ほどのお花にもどって。もう一度妖精たちの顔を見る。) [Thu 27 May 2010 00:58:37]
ティナ > (妖精の集まった小さな花畑。命の恩人のお使いで薬草摘みにやってきたはいいものの、生えてる場所がさっぱりだった。ココにすんでる妖精たちに聞いてみるものの、説明が悪いせいか今のところ見つかっていない。) 困ったのー…  ベルは怖いの。 ギザギザのを持って帰らないとご飯は抜きなの... (はふん。ため息ひとつ。同情するように妖精たちは慰めてくれるが、解決にはならないだろう。) (少し、だけ間をおいて。ふわり。白い花から腰を上げて、鈴の鳴るような羽音を立てながら少し上に飛んでみようか。) [Thu 27 May 2010 00:47:07]
ティナ > (白いお花の上に座り込んで、足をぶらぶらさせながら声を上げて。 ) こーーーんなっ 三角の葉っぱで、ギザギザしてるヤツなのっ (両手で一生懸命形を表現するが分かってもらえているだろうか。何人かの妖精は首を傾げるばかりだ。) それを持ってかかないと帰れないの…  どこかにない??  (妖精たちはいったいどれのことを言ってるの?といって、頭を悩ませている。赤い髪揺らしながら、考え込んで、かれこれ数時間。もういい時間。帰らなければしかられてしまうだろう。) [Thu 27 May 2010 00:37:50]
お知らせ > ティナさんが来ました。 『だーかーらーっ』 [Thu 27 May 2010 00:31:00]
お知らせ > 銀嶺さんが退室されました。 『いざ。(一言を残し、姿を晦ました)』 [Fri 12 Feb 2010 23:05:19]
銀嶺 > (浅い傷は時間と共に消え去った。左側の肩から指先まで、複雑骨折という重症を背負った。今となり完治はしたが、日常生活に支障が無い。だが、極限における戦闘では満足に動かせるか怪しい。) うむ…。 これもリハビリが必要であろう。 (左の指先を動かし、自らの身体を抱きしめた。感覚は衰えておらず、寧ろ順調に回復へ向かっていた。) そろそろ、調達もせねば。 (和服と洋服を混合した戦闘衣。漆黒を基調にし、飾り気が無い。幾重の愛と絆の誓い、狩りの戦利品として手製アクセサリーがファッションとして成り立っていた。今は幾度の戦いで破れたり燃えたりした。思い返せば嘆息を漏らすが微笑した。) [Fri 12 Feb 2010 22:53:04]
銀嶺 > (平和なのは素晴らしい事であろう。)  (愛が育めば、絆が結び、縁が強まる。)    (不満は何一つも存在しない。――いや、一つだけあった。) (それは戦いだ。争いが無いのだ。)  (戦いが絶えないからこそ。 力量が引き延ばされ、成長を繰り返される。 平和の時を迎えれば、成長が止まってしまう。 平和による停滞は、やがて力量に老いを蝕んでゆく。)  (其れだけは許しがたい真実だった。 絶えない戦いと争い。 だけれど、行き過ぎた闘争の本能は、――大切な愛情や友情を壊してしまう。) (其れを知っているからこそ、力を求めすぎないように、戦いに溺れすぎないように、弱いまま… 最弱で居続けることが。) (何よりも最善なのかも知れない。) [Fri 12 Feb 2010 22:43:29]
銀嶺 > (群れがる木々を通り抜ければ、多彩な花で埋め尽くされ、穢れ一つもない綺麗な光景に広がる。) ―――ふあ、ああ…。 (群れがる木々の枝の上で寛いでいた。以前の巨体なら不可能な芸当だけれど、一周りと縮んだ今では可能な芸当となった。力の大半が失い、力量に比例して体格が変わる性質に気付き始めた。) 長い居眠りしてしまったか…。 (腰まで流した長髪は、纏める物が何もない。遠くから見れば中性的な印象が遥かに強いだろう。枝の上で器用に足を動かして、背中を木に預けていた。) [Fri 12 Feb 2010 22:31:19]
お知らせ > 銀嶺さんが来ました。 『小さな欠伸。 其れは目覚めの時。』 [Fri 12 Feb 2010 22:24:12]
お知らせ > アンさんが退室されました。 『 キラキラ おひさま。 今日はなんて きもちのいいひだろう 』 [Sat 30 Jan 2010 09:28:29]
アン > ( そこにあるすべてが )  ―――― ♪ ( 花の精の歌になる )  ( いつのまにか足取りは軽やか ) ( 小さなステップ )   ( はら ) ( ひら )  ( どこからかうまれた花びらが散って ) ( 花の精のゆく道にあとを残す ) [Sat 30 Jan 2010 09:27:44]
アン > ( 鳥の鳴声を聞けばそれを真似るように ) ( 合わせるように ) ( 動物の声を聞けばそれを真似るように ) ( 合わせるように ) ( 木々のささめきを聞けばそれを真似るように ) ( 合わせるように ) ( 風の音を聞けばそれを真似るように ) ( 合わせるように )  …… ♪ ( きらきらのお日さまを見ればそれを真似るように )( 合わせるように ) ( 花の咲くさまを見ればそれを真似るように ) ( 合わせるように )  ( … ) [Sat 30 Jan 2010 09:25:09]
アン >  ♪   ――― ♪  ―― ♪   ( 口ずさむのはでたらめなメロディ ) ( 思いつくまま ) ( 口に出るまま )   …ん と ( 時々続きが思いつかなくて止まっちゃうけど )  … ♪ ( またすぐに歌い出す ) ( きょうのうた。 ) ( あさのうた。 ) ( きらきらの うた。 ) [Sat 30 Jan 2010 09:21:43]
アン > えへへ へ ( きもちいいな ) ( にこにこ ) ( お顔が勝手に緩んじゃう ) ( 森の中でもこんなにキラキラしてるんだから、きっとお花畑はもっとおひさまいっぱいだ ) おは よー ござい ます ( 教えてもらった挨拶 ) ( 木の枝の鳥さんにして )  ( 緑の間を薄桃色の頭がひょこひょこ ) ( 花畑に向かってお散歩です ) [Sat 30 Jan 2010 09:06:56]
アン > ( ねぼすけ妖精さんたちは ) ( まだぐーぐー )  ん しょ ( 光溢れる森の中 ) ( とりさんたちが気持ち良さそうに歌ってる )  … ( おひさまが気持ちよくって ) ( 花の精はゆっくり ) … ( ゆっくり ) ( 息を吸い込んで ) ( 吐いて ) [Sat 30 Jan 2010 09:02:42]
アン > ( 朝の森は )   ――― ( とってもキラキラ ) [Sat 30 Jan 2010 08:58:42]
お知らせ > アンさんが入室されました。 『 妖精の森のどこかに 小さな花の精がいました 』 [Sat 30 Jan 2010 08:54:55]
お知らせ > アンさんが退室されました。 『 まぁるくなって眠る妖精の傍ら、花は凛と美しく咲き誇っていました 』 [Tue 26 Jan 2010 01:08:48]
アン >       ―――――― ……  ( ぐらり ) ( 傾ぐ視界の中 )  ( 描かれた花弁は雪のいろ ) [Tue 26 Jan 2010 01:06:54]
アン > ( でもどうしよう )   ... にゅ、 ( うと、うと ) ( とっても眠たいの )   … う ( ゆっくり ) ( ゆっくり )  ( 蕾がほどけてく )   ―――  ( 咲くよ ) ( お花が咲くよ ) ( あとちょっと )  ( もうちょっと )    っ ( もう、 ちょっと、 ) [Tue 26 Jan 2010 01:02:29]
アン > ( 咲くかな ) ( 咲くよね )  … ( なんだかきょぉは 咲く気がするの )  おは なー… ( よし よし ) ( お花のとこは なでなでしたら、蕾が落ちちゃうかもしれないから )( はっぱをね 指先で軽く。 なでなでしてあげる ) ( がんばれ、がんばれ )  … ( もうちょっとだよ ) [Tue 26 Jan 2010 00:51:50]
アン > ( きょぉは 雪の夜にだけ咲くお花があるから )  … ぅ ( 花畑の中 ) ( ちょこりと座って )  … ( こっくん こくん ) ( ふねをこぎながら ) ( その子が咲くのを 待ってます )  ―――― ( まだかな ) ( もうちょっとかな ) ( ふくらんだつぼみ )  ――― … ( 眠たげな目で じっと、じっと ) [Tue 26 Jan 2010 00:45:37]
アン > ぅー…… ( うと、うと ) ( ねむねむ )  … ( こっくり、傾ぐ頭 )  …! ( 寝かけてたことに気づけば ) ( 背筋、ピン )( はっとして姿勢を正す )  みゅ ぅ... ( ねてない ) ( ねてない よ? ) ( ふるふる ) ( 眠気をとばすみたいに )  … ( 頭を振って ) [Tue 26 Jan 2010 00:36:16]
アン > ( くふ ぁ ) ( おっきなあくび )   ぁ  ぅ ... ( ごし、ごし ) ( 下がりそうになる瞼 ) ( だめだめ って擦る ) [Tue 26 Jan 2010 00:30:20]
お知らせ > アンさんが入室されました。 『 妖精の森のどこかに 小さな花の精がいました 』 [Tue 26 Jan 2010 00:26:28]
お知らせ > アンさんが帰りました。 『 さぁ立ち上がって おいかけなきゃ 』 [Sun 24 Jan 2010 23:49:29]
アン > ( 音のした方振り返ったら )  あー ( うさぎさん発見。 ) [Sun 24 Jan 2010 23:49:06]
アン > ( がさっ )  わ、 ( 音にびっくりして ) ( よろけて )  ぁう、 ( ぺたん )  ( 尻餅ついた ) [Sun 24 Jan 2010 23:48:15]
アン > ( 目の前は緑色ばかり ) うしゃぎ さー ( 呼んでも ) ( 叫んでも ) ( 白い色は見当たらない ) うしゃぎ  さー ( どこかな ) ( こっちでよかったのかな ) ( あっちかもな ) ( きょろきょろ ) ( うろうろ ) [Sun 24 Jan 2010 23:47:03]
アン > ( とって とって )( うさぎさんの入っていった茂みに近付いて ) うしゃぎ さー ( がさっ ) ぷ は ( 茂みを抜けた ) ( でもそこにうさぎさんの姿は見当たらない )  … う ( あっちかな )  ( そっちかも ) ( きっとこっちのほう ) … ( とて とて ) ( きょろきょろ )( 足取りはゆっくり ) [Sun 24 Jan 2010 23:36:12]
アン > ( ぴょん、 ぴょん )( とっても軽やか )  ぅ、 ( 大急ぎしてる感じはしないのに )( どんどん離れていっちゃって )  うしゃぎ、 さ、 ( どんどん ) ( 小さくなってっちゃう )  …あ 、  ( そのままがさっと どこかの茂みに入っていっちゃったものだから ) ぁ れー … ( とて、 と て ) ( 足を緩めて )  ( きょろきょろ ) [Sun 24 Jan 2010 23:26:05]
アン > うしゃぎ さー ( うさぎさん ) ( まって、まって ) … ( はふっと息つき ) ( それでも足はウサギを追いかける ) ( ととと と ) ( ててて て ) ( ちょっとだけちょっとだけ 触らせてほしいだけなのにな ) ふわ ふわー ( ふわふわ まっしろ ) ( やわらかそう )  ぅー ( でもウサギさんは、とっても足が速い ) [Sun 24 Jan 2010 23:17:55]
アン >  ま てー  ( たたた た ) まっ てー ( ててて て ) ( きょぉは うさぎさんとおいかけっこ ) [Sun 24 Jan 2010 23:10:50]
お知らせ > アンさんが来ました。 『 妖精の森のどこかに 小さな花の精がいました 』 [Sun 24 Jan 2010 23:06:56]
お知らせ > アンさんが帰りました。 『( ふわふわ舞う精霊と )  ( 冬の森の中そこにだけひらひら落ちる 花 )』 [Mon 4 Jan 2010 20:21:46]
アン > ( 踊る花の精の周りには )  ( ちらちら ) ( はらは ら )  ぇへ へ ( 花が舞い散る )  ( 出来るのは ) ( たったこれだけ ) [Mon 4 Jan 2010 20:17:58]
アン > ( 小さな子どもは ) ( 人間じゃなく )( 精霊だけど )   ふ  ふ ( 特別な術なんて ) ( たくさん持ってない )   …… ( くる )( くる )  ( たん、 ) (  とー ん ) ( 軽快なステップ ) [Mon 4 Jan 2010 20:16:31]
アン > ( でも )  ――― … ( もっかいお空を見上げてみても ) ( お星様も ) ( お月様も )   ( やっぱり見つからない。 )  ぅー…… … ( 森の中は )( くらぁい まんま )   おど ろー ( 踊ろう ) ( 緑ばかりのこの場所に ) ( 今日は )( 雨のかわりに )  ( 雪のかわりに ) ( おはなをふらせましょう ) [Mon 4 Jan 2010 20:13:25]
アン > う、 ( ぐしぐし )( 腕でお顔をこすり )  … ( 今度は ) ( 樹の根っこと幹に 辿るように手をついて )  ぅ しょー ( 少しずつ ) ( 少しずつ )( 立ち上がる )  … ん! ( 立てたら ) ( ぇっへん ) ( 誰に誇るでもないけど )  ( とくいまんめん ) ( えがおまんかい ) [Mon 4 Jan 2010 20:10:31]
アン >   ( ずる )( 手をついた場所が 悪かったみたい ) きゃ ぅ、 ( べしょ ん ) ( またぎゃくもどり ) [Mon 4 Jan 2010 20:04:49]
アン > … …… ( きょとん ) ( きょとん ) ( コケの生えた地面に倒れこんだまま ) ( 精霊は顔だけ上げて )  …… ( 自分の状況を理解していない 不思議そうな顔で ) ( ぱち ) ( ぱち )( ぱちくり )  … ( 右見て ) ( 左見て )  … ん しょ、 ( 地面に手をつき ) ( もたもた )( 立ち上がろうと )   ( して、 ) [Mon 4 Jan 2010 20:03:58]
アン > めんない ねー ( みえないね ) ( お星様も )( お月様も ) かく れん ぼー ( みつけなきゃ ) ( どこかな )  ( どこかな )  どこか なー ( 小さな花の精は めいっぱい ) ぅー … ( お空を見上げて ) ( 探します )   …あ 、 ( べちゃ ) ( 上ばっかり見ていたから )( また転んじゃった ) [Mon 4 Jan 2010 19:56:46]
アン > ( きょぉは ) もくも くー ( くもり ) ( 植物に覆われた常緑の森は そうでなくったって薄暗いのに ) ( 今日は尚更冴えない色彩 ) [Mon 4 Jan 2010 19:51:39]
お知らせ > アンさんが来ました。 『 妖精の森のどこかに 小さな花の精がいました 』 [Mon 4 Jan 2010 19:45:23]
お知らせ > アンさんが退室されました。 『( でも触ったらやっぱりいなくなってて ) あれー? ( 笑い声がどっかから聞こえた )』 [Sun 3 Jan 2010 22:46:15]
アン > ( なんでかな ) ( 不思議に思ってたら )    ぅ、 ( 雪が ) ( 鼻先に、ちょこり。 くっついた ) [Sun 3 Jan 2010 22:45:29]
アン > ( ぎゅぅ ) わ、 ( つかまえた ) ( そう思ったのに )  … あ れー? ( ひらいた おてての中は、からっぽ ) ( 花の精は )( かくっと )  ( 首を傾げて しげしげ、自分の両手をながめる ) ゆき  きえちゃた ねー [Sun 3 Jan 2010 22:39:15]
アン > ゆきー ( ふわふわ ) ( ちっちゃくて ) ( しろい )  ぅ と 、 ( さわってみよう )( つかまえよう ) ( 花の精は 両手をぐーっと )  ぇー い ( いっしょうけんめい ) ( お空へのばし ) [Sun 3 Jan 2010 22:35:49]
アン > ( ゆ き )  ゆ きー … ? ( きょとん ) ( きょとん ) ( 教えられた言葉繰り返し ) ( ぱっちぱっち、瞬き ) ゆ きー ( そう、雪 ) ( どこかから 妖精か精霊の声 ) ゆきー ふてるー ねー  [Sun 3 Jan 2010 22:14:34]
アン > ( ふ っ て く る )( 落ちてくる声に )  ( 花の精はそっちを見て )( 首を傾げて )  ふ て くるー ( まねっこ ) ふてくるー ふて くるー  ねー ( 空に視線を戻して ) ( 教えられた言葉を繰り返す ) ふてくるー なにー? ( なにが ふってくるのかなぁ )( 雨とは違う ) ( もっとふわふわ ) [Sun 3 Jan 2010 22:00:17]
アン > ( なんだろう ) ( なにかな ) … ( このやわらかそうな ) ( しろいもの ) なにか なー ( じぃっと ) ( じーっと )  ( おそらを見上げたまんま )  なにか おちてくる ねー ( 落ちてくるんじゃないよって ) ( どっかから笑い声 ) [Sun 3 Jan 2010 21:53:40]
アン > ( じぃ ー … )  ―――― ( ツタやシダの生い茂る中に )( ちょこん、 )( 薄桃色の髪を覗かせて )  ―――― ( じいいぃ ぃ ) ( 花の精は微動だにせず )  ――― ( ただただ )( ずっとずっと )  ( 空を見上げておりました ) [Sun 3 Jan 2010 21:45:40]
お知らせ > アンさんが来ました。 『 妖精の森のどこかに 小さな花の精がいました 』 [Sun 3 Jan 2010 21:38:14]
お知らせ > アンさんが帰りました。 『( 大丈夫? って尋ねるピクシーに ) ( ぱちん、瞬きしてからこっくん大きく頷いた )』 [Fri 11 Dec 2009 23:42:05]
アン >     … ( 花の精は顔を起こし ) ( きょときょと瞬き )( 自分がなんで倒れてるかも )( 落ちてくる笑い声も )   … ? ( なんなのかよく理解してないかのように不思議そうな顔をして ) ( 泣くこともなく )  ん しょ、 (  地面に手をついて もたもた。 起き上がる ) [Fri 11 Dec 2009 23:40:07]
アン > ( 舞った草や葉や花が ひらひら )  ―――― ( 落ちてくるのといっしょになって ) ( 笑い声があちこちからおっこちてくる ) [Fri 11 Dec 2009 23:27:28]
アン > ( 全然違うよって ) ( 木々の間から誰か妖精の笑い声 )   あ れー ぇ ( パックかな )( ピクシーかな ) ( きゅーじゃないならつぎはなんだろな )  んー ( こて )( 首を横にして )   ( 歩き出そうとしたら )   う、 ( 木の根に足がひっかかって べしゃっと倒れた )( 木の葉や花びらや草ッぱが宙を舞う ) [Fri 11 Dec 2009 23:22:16]
アン >    きゅー ( 9 ) ( 白い星を指差した )  [Fri 11 Dec 2009 23:16:09]
アン > おほし さまー  ( 後ろに倒れるんじゃないかってくらい ) ( 大きな頭をぐぅっと後ろにひいて )( 大きなおめめで星空見上げ )  いっぱ ぃー  ( きょおは おほしさまがいっぱい ) ( だから かぞえよぉって おもったのに )  いーち ( 赤い星を指差し )  にー ぃ ( 青い星を指差し ) [Fri 11 Dec 2009 23:15:13]
アン > ( あちこちから妖精や精霊のささめき ) ( おしゃべり )( 笑い声 ) ( 妖精の森は今日も賑やか )  いつ つー、 ( いつつ、で折り曲げてた右手の指は全部下におりて ) ( ぐー になってしまった )  …、 ( 足が止まる )   … ぅー ( いつつ の先がわからない ) ( どのおほしさまを数えて、どのおほしさまを数えてないのかも わかんなくなっちゃった )   ぅー…… ( へんにょり ) [Fri 11 Dec 2009 23:07:18]
アン > ( もそもそ )( 常緑の草木の中、半ば埋まるように ) ( ちょこん、 ) ( 緑の間から薄桃色の髪を覗かせて ) ひとー  つ、 ふたぁ つ、 ( 小さな精霊は、夜空を見上げ ) みっ  つー よー つー ( 星を数えながら森の中を歩く ) [Fri 11 Dec 2009 22:59:22]
お知らせ > アンさんが来ました。 『 妖精の森のどこかに 小さな花の精がいました 』 [Fri 11 Dec 2009 22:52:29]
お知らせ > メディさんが帰りました。 『 明日考える! ( 清々しいくらい以下次号 )』 [Wed 11 Nov 2009 21:30:12]
メディ > ( 残ったのは小さな壷。視線を下ろせば、きらきら、きらきら落ちていく光の粉 ) どっしよっかな。持ち帰れないよねぇ…… ( 此処にいる間はまだ甘いだろうけど、外からあっちに戻る時には、身体検査とか絶対されると思う。 場所を移るっていうのは、大体そんなものだと思ってる ) ……うーん。どーしよ。 ( まだ、艶々と蜜を湛えた小さな壷を手に収めて。 陽性が残した銀の光を一面にちりばめたみたいな空を見上げて ) 今日、動くんじゃなければー…うん。何とかなるかも。 ( がばっと身体を起こして、深呼吸。 澄んだ空気がじわっと身体の中に広がってくみたいな感覚も、もう直ぐ味わえなくなるんだろうな ) よしっ! [Wed 11 Nov 2009 21:30:01]
メディ > やっぱり苦いよねー。苦いのばっか食べてたし。 ( 成分を抽出して外に出すのが基本だけど、それとは別にやっぱり蓄積していくものがある。そうして、薬の方向性に馴染んだ身体になっていくー…らしい。実際の所は分かったもんじゃない。 星みたいな光が不規則な尾を引いて、遠く遠く飛び去っていくのをじっと眺めて、透明珠の表面から奥まで焼き付けるように瞬きもしないで ) ふひー。 ( 息も詰めてたのに気付いたのは、それが全然見えなくなってから。もう一回姿勢崩して、ぺっしゃんと地面と仲良しになって。 掌に残る蜜の味に、もっかい舌這わせ。 今度はさっきよりも、ゆっくりじんわり染み通る甘みに、それこそふにゃっと溶けた顔 )  ……壷、忘れてっちゃった。 ( あ。 口がぽかっと丸く開き ) [Wed 11 Nov 2009 21:22:14]
メディ > うややや、何してるんだろー! ( 頭の上での事だから、当たり前だけど見えない。見えないから余計に、何してるのか気になる気持ちだけ強くなって、意識が頭上に集中して、結果としてこそばゆさが倍プッシュ。 妖精視点からすれば、何か枝か縄みたいに太いんだろう髪にも、これまで取り込んだ色々の成分が凝縮してるから。 蜜も摂取はしたけれど、やっぱり基本的に苦いんだ。薬物毒物、ごっちゃ混ぜ )  ひきゃっ!? ( 噛み付かれたのは髪だけど、つんっと引っ張られたような感覚に、びっくりの声はもう一回。唱和して聞こえたのは、悲鳴みたいな声と、小さな小さな、何か吐き出す時みたいな ) あああー!舐めちゃだめって言ったのに! ( 実際、舐めるどころでなく噛まれていたけど知らぬが何とかスートリア。 頭をぺけっとけっ飛ばされる感触に、ふきゃっと変な声上げて突っ伏しかけたけど )  あー……いっちゃったー…… ( まぁるく見開いた侭の目で、視線をパッで跳ね上げたら其処に見えたのは、じぐざぐ描いて空に飛び去っていく、きらきらの軌跡。 見上げる仕草に、きらきらひらひら、残った銀雨の粉が零れていく ) [Wed 11 Nov 2009 21:16:31]
お知らせ > 妖精さんが退室されました。 『口直しの夜露を求めて、さようなら』 [Wed 11 Nov 2009 21:02:24]
妖精 > ぴるるるるるる…(んふー)(対称的に落ち着き払った寛ぐ態度)(満足そうに鼻腔から漏れ出る鼻息と共に)(肌の上に垂らした五本指で)(つんつんと生えている髪の一筋を何気無く器用に拾い上げ)(まじまじ繁々)(巨人(妖精視点)に相応しいぶっとい剛毛を見据える一拍から)(がむっ)(物凄く無造作に引き寄せた其れの根元にへと歯を立てて噛み付いた)(鼻先に触れた色々な植物が混在したその匂いに引き寄せられて)……!?(驚愕を露にした時間軸は)(身体に敷いた相手が驚きの声を張り上げたのと一緒だった)(但しこちらの方は蜜の甘さどころではなく)(此処に至るまでに蓄積された薬効成分の一部を渋味として舌が感知して)(ぺぺっ)(慌てふためき口に含んだ食べてはいけないものを外に吐き出した)ぴぃーっ!(目をまん丸に見開いて必死必死)(高々と響かせる妖精の鳴き声を引き金にして)(ばたばたばた)(騒々しく暴れる体は周囲に生い茂る黒い頭髪を足蹴にして忽ちに立ち上がり)ぴゅー!(そして)(羽ばたき)(夜空にへと)(飛び発ってしまう)(散々に黒髪に残した輝く粉の雨、そして、その手元に置き去りにした小さな蜜壷を邂逅の証に)(ぺっぺっ)(飛行中も唾を飛ばして乱れ、揺らぎ、複雑怪奇な光の線を日の暮れた花畑の風景に引きながら) [Wed 11 Nov 2009 21:01:59]
メディ > うわわっ!なんかすっごいわっしゃわしゃするー!? ( 逆にびっくりさせられてるのはこっち側。 肩くらいで切られた髪を掻き分けてくと、草原とは違うけど、何か草花に近い匂いも混じってるかもしれない。この身体は毒や薬を溜め込んでカタチにするもので、それは血肉に溶けている時も同じで。それって全身が「そう」って事だから。 でも人体には変わりないから、こそばゆくって爪先ばたばた ) わー!引っ張っちゃだめー!抜ける抜けるっ!? ( 髪の毛って案外丈夫な繊維で、ちょっと引っ張られたくらいじゃ案外抜けないんだけど。束になってたら尚更。 ぴゃーぴゃー騒ぎながら涙目 )  ふぁっ! ( うっすら揺れる視界の中に、妖精の顔がフレームイン。 何かふよふよやっこい感触と、小さな顔を目の当たりの睨めっこ姿勢 ) わー。ちゃんと指があるー。なんかふしぎだー。 ( 額にぺたぺた感じる小さな五指の感触、温度。こそばゆくて、さっきまでとは違う意味で、何だか胸がざわざわした。あんまり知らない類の、ざわざわ )  おー。中々おちてこなーい。 ( 傾けた壷の口から流れ落ちる蜜の雫。とろり、とろぉり、緩慢に。 ふわっと鼻先を擽る香りも、芳醇な蜜のそれ。 こくっと喉が鳴った。 掌の方を口元に近付けて、ゆっくりゆぅくり、何だか緩慢に撫でられてるみたいに流れる蜜の走りを、舌で掬い )  ひやっ!! ( 舌を出したまんま、変な声上げてびっくら硬直。 甘いものを全く口にした事が無い訳じゃないけど、舌に蕩けた蜜の味は、頭の隅々までがんっと目覚ますくらいだったから ぱちぱちっ、瞬き ) [Wed 11 Nov 2009 20:49:27]
妖精 > ぴぴー!(最早最初のビビリの欠片も無い態度)(格好の面白いものを見付けた喜びにはしゃいで騒ぎ)(ブラックカーペットを思う侭に踏み荒らして突き進んだ)(旋毛の平原を渡り歩く最中にも)ぴゅぴゅぴーっ?(姿勢の変化によって)(本人にとっては些細なつもりでも小人にとっては大きな揺れに振り落とされまいと)(毛根に近しい髪の束に腕を一杯に広げてしがみつきつつアスレチック)(きゃっきゃっ)(子供のような満面の笑顔を湛えながら前髪にまで行き着いたところで)……(ひょっこりと顔を覗かせてこんにちは)(ポーズを真似た五体投地にふんにゃりと小柄ならに出っ張った胸の膨らみを頭に乗せながら)(掻き分けた髪の谷間から突き出す其々の手で剥き出しの額をぺたぺたと無遠慮に触り)(細めた眼差しで眼下を見下ろしている)ぴゆー(とろりと零れる一滴の様を)(その手に落ちるまで掛ったスロースピードの意味は)(市販のものよりも、ずうっと糖度が高いというその一言に尽きる)(少し煮詰めただけでドロップになりそうな甘い粘り気が)(掌に走った皺の網の窪みに沿って、運命線、生命線とかしこの薄い窪みに流れて伝い) [Wed 11 Nov 2009 20:36:50]
メディ > ぴゃー!? ( びっくり眼をくるくるさせて、狼狽するのがこっちだったというお話。 指先に触れる蜜の壷は、ちっちゃいけどちゃんと器っぽい感触で。見たことなんて殆ど無いけど、お人形のままごとに使うには精巧過ぎる。当たり前か、だって日用品だもの、これ。 目の前から飛び立って、くるくるきらきら光の舞いを見せてくれた妖精の姿は、今は視界から消えて。 でも、それは幻なんかじゃなくって、むしろいる。乗っかってる! ) わひゃひゃひゃっ!! こ、こそばひゅっ!? ( 最低限洗われてはいるけれど、そりゃ手入れとか行き届いちゃいない髪を、ちっちゃな手が掻き分けていく。気分としては、草むらを掻き分けてくのに似るんだろうか。 大きさの基準が違うから、まさかそんなのまで見えてるなんて!の世界 )  ひあー ( もう、何だか胸の奥からふつふつと沸き上がってくるものがあって、思い切って腹ばいに、その場に伏せてしまう。全身で地面と仲良しになって、手足ばたばた ) もうー!舐めちゃうんだから! いただきますっ!! ( ちょい、と小さな壷を持ち上げて、直接舐めたりするんじゃなくて、掌の上にそのきんいろの流れを一筋垂らして。 わくわく ) [Wed 11 Nov 2009 20:24:58]
妖精 > ぴゅいー(寧ろ積極的にスキンシップに臨んだのはこちら側だったという話)(此処まで大事に輸送してきた蜜の芳しさには最早一顧だにもせずに)(その衝動的な好奇心を慰めるための行動のみに従事を始めている)(多分余り綺麗とは言えない黒髪の密林をわっさわっさと細かな手で掻き分けて)(フケの粒を拾い)(すんすんすん)(匂いを嗅いで)(ぺいっ)(放り捨て)(丁寧に)(汚れがあれば拭い)(磨き)(弄くり)(すっかりと凍り付いてしまっているのを良いことに)(髪の毛を玩具にして其の場に居座る始末)(震えも、もう聞こえない翅から落ちた輝く粉を撒き散らしつつ)(頭皮と頭髪の上に素足を乗っけて)(鼻面どころか身体全体を其の場に埋めつつ)(もさもさわさわさわさささささっ) [Wed 11 Nov 2009 20:16:43]
メディ > ぴぴー。 ( 警笛じみた声に意味はない。単純に、繰り返すのが楽しいだけ。 月明かりがきらきら射し込むフェアリーサークルの中で、見付けた妖精の目は、きっと触れたら冷たくてつるつるしてるんだろうなって思わせる赤。触ったり舐めたり出来ないのがちょっと残念。 食欲じゃない。ない ) にひー。 ( ヒトのカタチをした違うモノも、子供みたいに笑顔。 言葉で通じない分に、些細なこんな仕草や表情が、すっごくどきわくする ) わあああー! ( きらきらぴかぴか、ちっちゃな壺の中で光る蜜の色。花を囓って甘さを知るくらいだったから、こんな風にちゃんと見るのって初めてなんだ。 それはもう、凝視レベルで、口元ごしごし。きっと何か垂れそうになってた )  ふや? ( 空気を震わす、小さな音。 それは羽音と呼ばれるものに、きっと似て )  あ!きらきら!そう、これ!! ( 弾む声。 翅が散らす羽ばたきの光、鱗粉の煌めきが、夜空に見た妖精の舞い。 そろおっと手をちっちゃな壺に伸ばしながらも、視線が光の軌跡を追って追って―― )  わきゃっ? ( ぽしゅん。 ちっちゃな感触、重みとまで行かないようなのを感じて、思わずびっくん硬直 ) [Wed 11 Nov 2009 20:09:29]
妖精 > ぴー(意味を成さぬ鸚鵡返し)(感情の発露の乏しい鉱物のような赤い一対の両眼を細め)(人を模した面貌がやんわりと綻んだ)(言葉としての意思疎通は殆どならぬもボディランゲージは万国共通)(するるるー)(あっという間に引き解かれる繊維の糸の下から)(人間ならば一口サイズの壷から滴る蜜の色が月明かりの下に明らかになった)ぴゅー(ぴぴぴぴぴっ)(前触れ)(微かな音)(相手の目の前、自分の足元にへと貴重な甘味を置くとほぼ同時)(トンッ)(地を蹴り上げる跳躍は)(其の侭飛行にへと移行した)(小刻みに揺する翅から振り撒かれるリンプンがきらりきらりと小粒の宝石のように瞬いて)(問われた疑問への回答を言語以外で物語らん)(ぷいーんっ)(回り巡る光の軌跡は)(四つん這いのその背中。頭の上にへとその位置を移そうという目論みなり) [Wed 11 Nov 2009 19:58:56]
メディ > ぴー! ( 鏡のようにはならない、非対称の首かっくん。 言葉は互いに清々しく通じてない様子だが、其処は目と目で通じ合いたいディスを突破のコミュニケーション ) ふいー。 ( 引っ込む触覚をちょっと残念そうに見るけど、それ以上にほっとした顔。 苦いも苦いだろーけど、それ以上にころっとひっくり返っちゃったらやだもん。折角見付けたきらきらなのに。 この身体は毒で薬だから、そんな危険性もばっちり存在 ) ここにいるの?いっぱいいる? ね、夜空きらきら飛び回ったりしてた? ( 言葉は通じてないんだけど、好奇心はこっちも駄々漏れ。 中でちらつく紅い光を強くした、透明珠の双眸。其処に映ったのは ) あ! あまいの! ( すん、と鼻先擽る、花と蜜の甘い匂いに、ぱあっと顔全体が輝く勢い )  ( こっくっく頷いた。激しい ) [Wed 11 Nov 2009 19:50:27]
妖精 > ぴゅー…(首かくり←逆方向)(頭上に浮かぶクエスチョンマーク)(しかし残念ながら通じていないようだっ)(ぴょこんっ)(だがある程度の人語の意味は察したのかニュアンスでか)(忽ちに接触寸前より引っ込む触角)(星を鏤めたような目の輝きに対し)(物珍しさを隠しもしない態度でじろじろと孔を穿たんばかりに見詰めつつ)(段々と馴染むに連れてやることが大胆になって来る)ぴゅぴー(直ぐ間近)(伏せの状態となっているバンクルの息遣いを身体で受け取れる程の至近距離)(ととと)(無造作にずっしりと手元に抱え込んでいた蜜壷を)(ひょいと其の鼻先にへと向けて触角の代りに差し出そうと)ぴぴー(舐める?)(とでも言わんばかりに) [Wed 11 Nov 2009 19:43:53]
メディ > ぴゃー? ( 聞き慣れない音、聞き慣れない声。それは、此処に来て時々昼に、時に真夜中に聞くようになった、小さないきものたちの鳴く声に良く似ている感じ。 だから、こうやって表面上の音だけ真似ッ子してみても、全然違う音しか作れないし、意味も無いけどやる ) わー、動いてる動いてる。やっぱりいたんだ、夜のきらきら! ( そして声も目もきらきら興奮気味。 職員の人には、そんなの幻覚だって言われたんだもん。ちっちゃなひとの形が動いてる。殆ど顎が地面と仲良しするくらい、身体も伏せてぺったん ) あ、あー。 ( ぴこぴこしてるのが目に見えて、それが近付いてくるのを見て、ぱっと目を見開いて。あーうー唸ってから ) 舐めたりしちゃだめだよ? 多分わたし、にっがいから! [Wed 11 Nov 2009 19:36:37]
妖精 > ぴぴゅー?(言語:妖精語「妖精の森地方訛り」)(返答となる発声も人の肉声というよりも)(りんりんがちゃがちゃ)(夜中に騒いでいる虫の声に近しい性質)(敵意の無さを相対から察知した頃合より)(かっくりと小首を傾ぐ仕草)(ぱちくりと瞬く円らな目を一杯に開いている状態から今一歩、後二歩、三歩)(ステップステップ)(ちょこまかとした身軽な動きの徒歩移動)ぴー(直ぐに目の前にへと立ち位置を移しつつある)(ぴこんぴこんと引き付けられるように上向きに揺らぐ二振りの黒い感覚器官の振幅が)(向かい合いの相手に触れようとばかりに大きく大きく次第に大きく)(ぐっ)(少しばかりに踵を浮かせて距離すらも稼ぎつつ) [Wed 11 Nov 2009 19:30:59]
メディ > ぴゃっ!? ( 何か聞こえた。 猫の尻尾踏んじゃった時みたいなのが。びっくりしてまぁるく瞳を見開いて。 四つん這いで、すとんと低くなった視線の先に、なんかゆんゆんしてるの見付けた。 ゆんゆん )  おおおー。赤い目、みーつけた! ( ちょこっとずつ近付いてくる距離、少しずつはっきり見える姿。 緑に赤、一瞬の違和感の正体が何か分かって、歓声と、にまーっと緩む顔 ) こんばんはー? ( 間が抜けてるくらいに当たり前の挨拶も、声がわくわく弾んでる ) [Wed 11 Nov 2009 19:25:24]
妖精 > ぴーっ!?(びくびくびくっ!)(張り詰めた緊張感の破裂する過敏反応)(小人の耳にとっては爆音に等しい呼気一発によって垂れるばかりだった長髪が少し鎌首を擡げがち)(あたかも吃驚した猫の如き)(その癖に逃げない逃げない)(其の場に踏み止まり見詰めているのは全て好奇心のなせる業よ)(硬直)(→)(緩和)(獣みたいな姿勢になった相手に合わせて首がもげんばかりに傾けていた見上げる角度を少し弛め)ぴゅー…(恐る恐るながらに)(隠れ場所から身を覗かせる)(ゆんゆんよんよん)(アグレッシブに跳ねる触角は何を探ろうとしているのか)(遥かに短いコンパスで土を踏み付け)(石ころを避けながら)(コンタクトを取るために其方にへと足を運び始め)(全身のびくびく感はまだ否めないが) [Wed 11 Nov 2009 19:19:46]
メディ > ( しゃきんっ! 目の上に手指を翳して、凄く凄く黙視の巻。 ぽっかり開いたフェアリー・サークル、遮るものは無いけれど、光源も頭上から注ぐ月明かりだけ。 さら、さら、風揺れる草の流れの中に、ほんのちょっとざわつく所は見えるけど ) ういいいー? ( 確信ってくらい見える訳じゃないから、目一杯凝視。ずっと目に集中してたから、風に凪がれて鼻先を擽るふんわり甘い花の蜜、恵みの香りに気付くのが、ちょっと遅れて ) ひくしっ! ( くしゃみになった ) ……むむ。何かあっちが甘い…! ( 甘いものは好き。苦いものよりずっといい。此処で覚えた蜜の甘さに超反応して、見え見えのバレバレだけど、動いて見えた方に向かって抜き足差し足… )  ( はっと気付いたように、その場に伏せて四つん這い ) [Wed 11 Nov 2009 19:13:33]
妖精 > …!?(びくっ!)( 見付かった!? )(反転する挙動に合わせ)(潜伏状態から様子を窺っていた肩が物凄く跳ねる瞬間)ぴるるるる…(ぴょこぴょこ)(其々奔放に弾む触角二本)(御腹の辺りに抱え込んだ小さな小さな素焼きの壷から食み出る甘い匂い)(蜘蛛の糸で編んだ布張りに)(解した植物の繊維で縛った蓋から)(少し染み出た黄金色の花の蜜)(比較して巨人のような身丈のステップに踏み潰されてしまわぬように警戒しつつじりじりと後退り)……(じー)(かさかさもそもそ)(移動に伴い揺れる秋入りの少し萎れかけている草の陰に改めて半身を隠すの図) [Wed 11 Nov 2009 19:07:32]
メディ > 空はきらきらしてるけど、もうちょっと低い場所にいた気がするんだ。 ちょうちょとか飛んでる、場所辺りー… ( 職員の人は、蝶々嫌いみたいだったけど。白だ黒だと魘されてたのは、なんでだろ? 虫さされの痕に悲鳴上げて、がくがくしてたりしたけれど。 かさり、さわり 足元に触れる草の感触を掻き分けていきながら、きょろきょろ見渡す目は、宝探しの子供ちっく )  ( 緑、緑、緑、赤、緑 )  うぇい? ( 何か、南天の実みたいに真っ赤な色が一瞬過ぎった気がして、くるんっ! ) [Wed 11 Nov 2009 19:03:44]
妖精 > (じー)(円陣となっている縁に生え揃った草葉の陰から。何かがガン見している視線) [Wed 11 Nov 2009 18:59:58]
お知らせ > 妖精さんが来ました。 『ぴゅー?』 [Wed 11 Nov 2009 18:59:01]
メディ > ここに、なんかぴかぴかしたのが見えた気がするんだけど。 ( ぺたんぺたんと草むらの中に足を踏み入れていく。触れる空気が僅かだけ、その温みを変えるような奇妙な感覚は、気のせいかと首を傾げてしまうくらいには些細なもの )  ( 夜の銀砂が空に悠々広がって、囲いのように立ち並ぶ木々の梢の先端に、網を掛けて流したように浮かんでる ) [Wed 11 Nov 2009 18:53:43]
メディ > 此処も、葉っぱはやっぱり苦いけどー。 ( 花の蜜は甘いから、こっちの方が好き。つまみ食い出来るもの。あんまりお腹は膨れないし、知らない木の実とか食べようとすると、流石に怒られたから止めた ) 空を見るのも、次はいつかな? ( 歩いて歩いて、足を止める。森の木々がぽっかりと開いた、小さな広場みたいな場所。 所謂一つのフェアリー・サークル。背丈の短い緑の草が風に靡く光景は、剥き出しの手足に感じる冷たい空気とは異質で。本当はそれだけで奇妙な光景 ) [Wed 11 Nov 2009 18:45:44]
メディ > ( やっと雨が止んだと思ったら、そろそろ一度街に戻る算段とか、職員の人が言い始めた。 元々、かんきょーじっけん… とか、そんなの的なのらしかったけど、良くわかんないし。暗い檻よりは、此処の方が綺麗だから、不満は幾らだってあるけれど ) しょーがないかー。 ( 荷造りとかしてる職員の人の目が離れた隙に、てけてけ森の中を歩く。 相変わらず、首輪から伸びた鎖がじゃらじゃら耳障りな音を立ててるけれど、そんなのはもう慣れた ) [Wed 11 Nov 2009 18:39:31]
お知らせ > メディさんが来ました。 『 むー 』 [Wed 11 Nov 2009 18:37:22]
お知らせ > cyhsbnriezさんが入室されました。 『KFaBKiIWdgMEaLEx』 [Mon 9 Nov 2009 16:11:33]
お知らせ > irvzweさんが来ました。 『eDWGgrowOIyCLahxs』 [Fri 6 Nov 2009 21:16:37]
お知らせ > xfmuqepさんが来ました。 『bVYZYiHnJuacSBjL』 [Tue 3 Nov 2009 23:09:29]
お知らせ > メディさんが帰りました。 『( 職員が戻ってきたら、起こされるからそれまで )』 [Mon 2 Nov 2009 19:33:20]
メディ > ( 目蓋が重たくなっていく感覚は、あんまり好きじゃない。最近は随分少なくなったけど、昔はそうやってよく意識が飛んで、時間が飛んだから。そんな時は決まって身体が重たくて、喉がカラカラで。指の痺れが一週間くらい取れなかった時もあったなぁ。 にぎにぎ動かしてみる。今は動くみたい。なら、きっと大丈夫 ) すいー…… ( イヤだなぁ なんて思ったって、それが叶う事なんて無いんだから。思考もとろとろ眠気の中に溶けて、後はもうおやすみなさい ) [Mon 2 Nov 2009 19:33:07]
メディ > ( そのうち、駆け出して行ってしまった職員も戻ってくるだろう。それが『オシゴト』って人間は、いきなり全部投げ出したりしないもの。投げ出した子は、そのままいなくなっちゃうの。 肉はスープになって、骨は磨り潰されてパンの中に混ぜられちゃうの。 そーゆー場面を何度か見たから、そういうものだと思ってる。 オシゴトって大変だなぁって )  ちょっと寒い…… ( 鼻がくしゅくしゅ言うのは、寒いからなのかくすぐったいからなのか、ちょっとわかんなくなってきた。 勝手に体調壊すと怒られるから、戻ってきたら言おう。 戻ってきたら。 …いつ来るだろう )  ふにー…… ( 当てがない事って退屈で、うつらうつら眠くなってきた。目蓋がぺっとり重たい ) [Mon 2 Nov 2009 19:22:24]
メディ > ( 歯先だけで磨り潰すように噛んでみる。 …にがい ) きれーなとこでも、葉っぱは苦いの多いなー。 ( べーと出した舌に触れる空気は、それでも少し甘い気がする。さらさら鳴る梢を見上げて、首から垂れる鎖を弄ぶ。 逃げる―― とかは、浮かばない。変な風に慣れてしまったから )  おなかすいできたなー…… ( くー。 お腹を押さえて、その場に寝転がる。 土の匂いが鼻先を擽って、嗅ぎ慣れないものだからむずむずする ) [Mon 2 Nov 2009 19:11:41]
メディ > ( それは別に透明な訳でも、幽霊みたいに実体が無い訳でも無く、単純に稚拙に動く指を綺麗に蝶々がすり抜けてしまうから。背伸びすれば、足首の重たい荷物が邪魔をして。むすっとした顔でその場に座り込む。 露出した素足をちくちくと刺して触れる草の感触がくすぐったい ) 寒い季節でも、この葉っぱは緑ー。 ( これとこれと、あとこれ。 名称も何も知らず、それだけを知ってる葉っぱをぷちぷち毟って ) [Mon 2 Nov 2009 18:57:00]
メディ > 蝶々、きらいなのかな? ( きれいなのに。 見上げる先にひらひら飛ぶのは、黄色と黒の蝶々。 こーゆー虫は冬になると動かなくなってくから、こんな季節にいるのは珍しいみたい。見たことなんて無いけど ) んしょっ ( 鎖を引っ張られないから、立ち上がるのは簡単。足にも重たい枷が付いてるから、走るのは苦手だけど )  ちちちー ( 手を伸ばす。 ひらひら、指先を羽根がすり抜けてく。 …さわれない  [Mon 2 Nov 2009 18:43:17]
メディ > ( 呟いて見上げた途端に、鎖の端っこを持っていた職員がダッシュで逃げちゃった。 清々しいくらいの逃げっぷりで、ぽかんとしてる間に姿が遠ざかってた ) わー。 ( 取り残されて、何だかびっくりしてしまう。 首輪から伸びて、じゃらっと地面に垂れ下がった鎖を弄ぶ。 じゃらじゃら ) [Mon 2 Nov 2009 18:41:09]
お知らせ > メディさんが来ました。 『 あ、蝶々 』 [Mon 2 Nov 2009 18:39:48]
お知らせ > メディさんが退室されました。 『( 真面目にやれって頭叩かれた。 あうぅ )』 [Sun 25 Oct 2009 16:08:47]
メディ > ( どれが食べたいって、手近な葉っぱを毟って言われたから、聞かれた事にはちゃんと答えるよい子になろうと思う )  甘いの!! [Sun 25 Oct 2009 16:08:34]
メディ > ( 娘の首輪から伸びる鎖を手近な木に括り付けながら、職員は胡散臭そうな目を娘に向ける。 このご時世、比較的安全な郊外に出られる仕事なんて役得と言いたい所ではあろうが、押し付けられた商品は得体の知れない代物。 見た目は只の小娘に過ぎないが、毒草を食んで平気な顔をしている辺り薄気味悪がられている可能性は高い。 疫病やら呪いやらと騒がれる昨今、蝶が振りまく毒が原因じゃないかとの説まで飛び出す始末では、毒物そのものじみた代物なんて、ギルド的にも遠ざけておきたいだけ―― なのかもしれない。上の意向など、職員も娘も知れたものでは無いが ) [Sun 25 Oct 2009 16:00:45]
メディ > ( 鎖を持った職員の話によれば、此処で商品としての価値を高める訓練を行うらしい。戦闘には長けないギルド職員と、戦闘能力なんて皆無な娘の組み合わせだから、郊外でも比較的安全な此処で、街中では余り手に入らない薬草や毒草の仕分けや感知、分別や摂取――   …つまりは色々やれって事らしい。毒なのか薬なのか、まだ明確な線引きがされていないからなのか。薬効の方も伸ばしておきたいという話、らしい。  何でらしいかって、娘の頭では良くわかんないからである )  ( ほけーと話を聞いている娘を前に、お守り役を押し付けられたらしい職員が溜息を吐いた。ついでに頭を叩かれた。拳じゃなかったけど )  はううう。 …つまり、どーすればいいの? ( じろりと睨まれた。  …要は、いつもの事の場所が変わっただけらしい ) [Sun 25 Oct 2009 15:54:59]
メディ > ふきゃっ!? ( ぽかんと口開けて景色を見上げてたら、首輪から繋がる鎖を不意に引かれて変な声が出た。がっくんと仰け反ったら、面倒くさそうな顔をした職員が、鎖を片手に立っていた。 慌てて口元をきりっと引き締める。 …何でか、そんな様子を目にして溜息を吐いたようだった。 奴隷ギルド職員にも、それなりの苦労はある。結構いっぱい )  ……しばらく、ここにいる? ( 地面の上にぺったり座り込んで、降って湧いた話に目をぱちくり。 こんなきれいなところから、あの冷たい檻に速攻で戻されるより、自分には都合の良い話だけど。きょとん ) [Sun 25 Oct 2009 15:47:16]
メディ > ( 職員は何かがちゃがちゃと音を立てて作業をしている。どうやら、鎖を括り付けるのに丁度良い木、杭のかわりになるものを探している模様 )   ( …だが、娘はそんなの知ったっちゃなく、職員の目が離れたと思えば、すぐさま先の注意を忘れたが如くに、きらきら輝く目を空に向けていた。結構懲りない。 ちょっとやそっとで懲りるようじゃ、苦いものを食み続ける事なんて出来ないとも言う )  ふあー…… ( 叫び回ると怒られる。それくらいは学習したから、呆けた声は小さい。 こんなに眩しいのがきらきらしてるの、初めて見た ) [Sun 25 Oct 2009 15:42:58]
メディ > あうっ!? ( 傍らで鎖を握る職員に、うるさいと言われて頭を叩かれた。物珍しげにあっちこっちをきょろょろしていた頭ががっくんと揺れる ) いひゃ…… ( なら大人しくしてろとばかり睨まれて、しょぼんと小さくなる。 …が、俯きながらも視線はそわそわと辺りに向く。 微かにいい香りのする澄んだ空気も、冬を前にしても鮮やかな色を残す森の風景も、何もかも見たことがないものだから。 ) [Sun 25 Oct 2009 15:38:08]
お知らせ > メディさんが来ました。 『 わあああー!! 』 [Sun 25 Oct 2009 15:36:33]
お知らせ > ハッシュさんが帰りました。 『 (早く元気になればいいな) 』 [Sun 27 Sep 2009 01:52:35]
ハッシュ >  (薬草の類も摘んで帰ろうかと思ったが、己より魔女のほうが詳しいし、病院からも薬は処方されるだろうから止めた。薬の飲みすぎは良くない) ――さて、と (今はそれよりも病院に行って花を渡すのが先だ。もし面会謝絶状態でも受付に渡せば君影の病室には飾られる――はずだ)  [Sun 27 Sep 2009 01:52:20]
ハッシュ >  (本当に、本当に辛い目に合わされたと聞いた。だからリャンに会えば少しは安心できるだろうかと思う。――まさか艶子が実行しているなんて獅子には思いもよらない) (花を摘み取って、それに根が付いていれば剣で斬った。見舞いに持っていく花は根が付いていては駄目なんだと魔女に聞いた。――今日の魔女は儀式の準備で忙しそうにしていたっけ) ――こんなものでいいか (何度も花を摘んだ末、漸くそれらしいかたちにはなった。長さの整っていない、見た目にも余りきれいだとは言えない代物だったが)  [Sun 27 Sep 2009 01:46:45]
ハッシュ >  (獅子は花の咲いたその場所にいた。春ほどではないが、秋に花開く花もそこそこにあるようで、簡単な見舞い用の花束を作るくらいなら出来そうな気がする。見舞い用とは勿論君影のために用意するものだ。相当酷い怪我を負って帰ってきたのだと聞いた。病院に入院していると言うのも聞いた) …リャンに会わせてやりたいなぁ (バスケットの中に潜ませてコッソリ病院の中に持ち込むべきだろうか。後で怒られるのは目に見えていたけど)  [Sun 27 Sep 2009 01:33:25]
お知らせ > ハッシュさんが来ました。 『 (時は昼まで遡る) 』 [Sun 27 Sep 2009 01:25:25]
お知らせ > 真護さんが帰りました。 『(眠りに落ちる。)』 [Mon 10 Aug 2009 23:23:56]
真護 > (内部はランタンの明かりが柔らかく全体を照らし、とても良い塩梅だ。) ………うん。思ったよりええな。 (一旦外へ出て、手早く荷物を整理すると、再びテントへ入り、寝袋に潜り込んだ。枕元には何が起こっても対応できるよう、短剣を忍ばせておく。…って、先日本屋で立ち読みした「初心者用★冒険ガイドブック」に書いてあったんだ。) 明日はちょっと此処を探検してー…ほんで、荒涼の大地経由で古代遺跡目指して行くぞ。 (意識が薄れる最中、一緒に戦いたいと言ってくれた友人を思い出す。) …コノハにいっぱい土産話ができるように、頑張ろう。 (決心するように言葉を紡ぐと、枕元のランタンの蓋を開け、内部で踊る炎を吹き消した。) [Mon 10 Aug 2009 23:23:38]
真護 > ふー。重たかった。 (豪快な音を立てて大量の荷物を詰め込んだリュックを背中から下ろし、箒を傍らに生えている樹木に立て掛ける。おもむろに周囲を見渡して、この森と花畑に住んでいるだろう妖精・精霊たちへ向け、頭を下げた。) 今日と明日、此処でお世話になります。よろしゅうお願いします。 (暫しして頭を上げると、リュックの留め具を外して、中からテントの部品が入った袋と寝袋を取り出し、黙々と床に入る準備を始めて。) …うん、これでよいだろう。 (程無くして組み立てられた一人用のテントとその中に入った寝袋に、満足げに呟いた。早速入ってみる。) [Mon 10 Aug 2009 23:09:13]
真護 > (箒の末尾から魔力の燐光を散らしながら、蝶のようにユラユラと低空飛行。箒の先端に引っ掛けたランタンの明かりで周囲を照らし、花が群生していない開けた所を探すけれど、なかなか適当な場所は見つからない。) んー…ないなー…。……あ。 (眉根を寄せた真剣な表情で彼方此方を覗き込んでいるうちに、花畑を越えて森の領域へ入り込んでしまった。鮮やかな花の代わりに、柔らかそうな草が敷き詰められた大地を見ると、自然と睡眠欲が湧いて来る。) …今日は此処にテント張るかー。 (なるべく平坦な草の少ない場所を選び、地上に降り立つ。)  [Mon 10 Aug 2009 22:54:54]
お知らせ > 真護さんが入室されました。 『(再入室)』 [Mon 10 Aug 2009 22:54:42]
お知らせ > 真護さんが退室されました。 『(背景事情により一旦退室致します)』 [Mon 10 Aug 2009 22:24:49]
真護 > ………グホッ!!げほっ…!! (余りに美しい光景と芳醇な芳香に魅せられて、動きどころか呼吸まで止まってしまっていたらしく、暫しして大きく咳き込んだ。) し…死にかけよった…違う花畑に行きよった… (涙目でランタンを持つ手とは反対の手で胸を軽く叩きながら、外套のフードを外す。安全地帯と聞いている此処ならば、わざわざ外套を被り体臭を隠す事はないだろう。) 今日はもう遅いし、此処で一泊させてもらお。 (喜々とした表情で一歩を踏み出そうとして、立ち止まる。申し訳なさそうに足元の花々を見下ろして。) …あー、歩いたら花踏みつぶしてしまいそうやなー。よし、飛んでいくか。 (ぱちりと背中の留め具を外して、愛箒を取り出し身軽に跨る。) [Mon 10 Aug 2009 22:18:24]
真護 > (そんな思いつきで始まった、ヴェイトス市〜精霊の泉へのぶらり旅。大分前に買って以来、箪笥の肥やしとなっていた冒険道具の手入れをし、携帯食(板チョコ)を無造作に掴んでリュックに放り込み、愛箒と武器と共にヴェイトス市を飛び出した。板チョコを齧りながら、北を目指してひたすら歩いた。やがて長時間の移動(主に寄り道)による疲れが体に容赦なく圧し掛かる頃、ふと鼻孔を包んだ甘い匂いに導かれて来てみれば、そこは妖精の花畑でした。) …ここが妖精の花畑かー…お初にお目にかかるわ…感動や…。 (見渡す限りの色とりどりの花々。幻想的な光景に、暫し言葉を忘れて見入ってしまった。) [Mon 10 Aug 2009 22:10:12]
お知らせ > 真護さんが来ました。 『(そうだ、冒険に行こう。)』 [Mon 10 Aug 2009 22:10:06]
お知らせ > zahwdjtudxさんが入室されました。 『SVniIBpGytnKDoW』 [Mon 10 Aug 2009 05:13:55]
お知らせ > アカガネさんが帰りました。 『――我は龍だからな ( 二度寝と決め込もう )』 [Mon 6 Apr 2009 00:34:56]
アカガネ > ( しかし、と龍は思う ) ――、一度得た温もりを捨て去るのは存外に難しい。それは、生物が本能的に温もりを求めているからだ。 ( すなわち、それを失ったのなら、それこそが ) 猛毒、と。かつての偉人は考えたのだろうな ( 龍はふん、と鼻を鳴らして組んだ前足に顎を乗せて横になる。 ) ――所詮は「人」の範疇の話よ。我には当てはまらぬ ( そっと、瞼を落として、 ) [Mon 6 Apr 2009 00:33:30]
お知らせ > アカガネさんが来ました。 [Mon 6 Apr 2009 00:33:23]
アカガネ > ( 龍は思う。やはりこの大きな手では物を壊すことしか出来ぬ、と。 つ、と鼻先をあげて月夜を眺める。龍にとって、人生と言うものは老いていき、そして生まれてくることの繰り返しであった。何千年と生きてきて、なぜ今更昆虫などに情が湧いたのか。思い返してみたところで答えは出ない。 ) ――生物をもっとも簡単に殺すのは猛毒だという ( 一息、 ) 猛毒とはすなわち、孤独であるという ( しばしの黙考 ) しかし、我は孤独で死んだ事は無い。ならば―― ( と、独り言に龍は首を振る。考えてもせん無きことだ。 ) [Mon 6 Apr 2009 00:20:08]
アカガネ > ( しばらくして、龍の鼻先から蝶が飛び立つ。銅は月夜を背景にしたその蝶の姿をしばし眺め、久方ぶりに自らの鼻先についた蛹を取り払おうとして――やめる。せっかくなのだから、丁寧に摘んで取り除くことにしようと思う。古い身体に執着があるなしに関わらず、やはりとっておくべきものだろう。丁寧に、壊さないように取り除き―― ) ―――っ!! ( ばぎ、と蛹がとれた。 ) ――・・・・ ( 眉間に皺を寄せた龍が己の手の中にある蛹の破片を見る。宙を見上げ、先ほどの蝶を探そうとするがその姿は見当たらない。 ) ―――・・・・・むぅ ( 唸った。唸り、そして「柄にも無い事をした」といわんばかりに不機嫌そうに手を振って蛹の破片を捨てた ) [Mon 6 Apr 2009 00:05:49]
アカガネ > ( 何はともあれ、銅は動けないでいた。動いてはいけないような気がした。鼻先に止まった蝶は――否。その芋虫はまさに今、蝶へと変じようと蛹から孵ろうとしていたのだ。銅の鼻先で ) ――― ( 白い蝶が蛹から身を滑り出し、その身体が固まるのを待っている。その姿を鼻先に認めた銅は「動いてはいけない」と思った。思った。そう思った。咄嗟に、目覚まし一番そう思った。思ったら最後、動けなくなってしまった。 ) ――― (まだか) ( まだなのだろう。一度躊躇し、「蝶の事を考えて」しまった銅は蝶の身体が身体として成り、飛び立つのを待つしかなかった。青白い月明かりに照らされた白い蝶を美しいものだが――それを楽しむ以前に、銅は己にうんざりとしていた。なぜ昆虫一匹に情がわいたのかがわからないからだ ) [Sun 5 Apr 2009 23:54:13]
アカガネ > ( 平和な空気が流れていた。都市の喧騒も森の慟哭も届かないこの場所では一足はやい春の香りが漂っていた。広がる森にはどこか溌剌とした輝きに満ち、草花は育とうと背を伸ばす。まさに春へ準備を向けて成長し始めた植物の中で、銅色の龍は身動きが取れないでいた。 ) ―――― ( 四肢を投げ出して横になっていた龍は半孤を描くように丸くなっていた。眠った頃合は昼頃だっただろうか。陽気につられて眠り、肌寒さに目を覚ましてみれば――鼻先に蝶がとまっていた ) ――――むぅ ( 季節はずれと言うべきか。それとも一足先にと言うべきか。何はともあれ、妖精が飛び回る森の中である。蝶がいること自体は珍しいことだが、不思議なことではない。いや、そも不思議を是とするならば、だが。 ) [Sun 5 Apr 2009 23:50:03]
お知らせ > アカガネさんが来ました。 『―――むぅ』 [Sun 5 Apr 2009 23:44:58]
お知らせ > イタズラ妖精さんが退室されました。 『くすくすくすくすくす――― 笑い声だけが残る』 [Fri 24 Oct 2008 00:30:50]
イタズラ妖精 > ねぇ (内緒話みたいに顔を寄せて) なんだい? (トランポリンみたいに座った葉の上を跳ねて) そろそろ行こうよ (誘う) とどけに行こうか (答える) いこう (頷き) いこう (はしゃいで) [Fri 24 Oct 2008 00:30:06]
イタズラ妖精 > 何人あそんでくれるのかな (首を傾げ) わかんない。どのくらいつくったっけ? (別の妖精も首を傾げる) わかんない。いっぱいだよ (首を振って) いっぱいだね。いっぱいたのしんでくれるといいね (大きな葉の上に座って) そうそう、ちゃんとおいしくつくったんだから (何かに触れる) そうそう、おいしいのがいいっていってたもんね (何かに触れる) [Fri 24 Oct 2008 00:28:07]
イタズラ妖精 > ねぇねぇ、そろそろだね (幼い声が言う) そろそろだよ (別の、子どものような声が答える) みんなたのしんでくれるかな (笑って) たのしんでくれたらいいね (笑って)  うふふ (森の片隅) あはは (響く笑い声) [Fri 24 Oct 2008 00:24:31]
お知らせ > イタズラ妖精さんが入室されました。 『くすくすくすくすくす―――』 [Fri 24 Oct 2008 00:21:40]
お知らせ > レイベールさんが退室されました。 『( 次回は、どんな花で彩られているのだろうか )』 [Sat 18 Oct 2008 00:17:27]
レイベール > ( 叶った頃には、自分の努力の賜物。になるのだろうか。 ) さ、そろそろ街に戻らないと…。 ( 数少ない食料類が底を尽きてしまう前にと、泉に背を向けて歩き始めた。 最後に一度、振り返って  いってきます  と呟いた。帰るのも出発するのも、自室だが、不思議な事に、初めて来たこの森の雰囲気が心の何処かに嵌ったのだろう。微かな笑顔を浮かべてその場を後にする。 また街を出る機会さえあれば、此処に足を運ぶのだろう。 ) [Sat 18 Oct 2008 00:16:21]
レイベール > ( あとはもう一つ、街で耳にした噂__... 銀貨やちょっとした物を投げ入れて願い事をすれば叶うとか。 本当かどうか怪しいが、ポケットに残ったままだった小銭を泉に沈めた。 見えない何かに縋りたい程、何か思い悩んで居る訳では無いのだけれど、信憑性だけは気になってしまうのだ。 )  ( もっと弓の扱いが上手くなりたいです )  ( 両手の指を強く額前で組み、規模の小さい願いをかける。 ) [Sat 18 Oct 2008 00:07:38]
レイベール >  ん? ( 視線を別の方向へと向けると、そこには泉が広がっていた。 ) …貴方が落としたのは銀の斧ですか?それとも__ ( おどけたように、童話の一説を語り出して、傍へと近寄る。 ) __ 金の斧ですか? ( 泉のすぐ傍で止まり、中を覗き込む。台詞も自分で言ったのだし、当然何かが泉から沸いて出てくるなんて事は無さそうだ。 期待はしていなかったが、ほんの少しだけ残念だと思った。御話の中の物事が実現したら、貴重な体験だ。 ) [Sat 18 Oct 2008 00:00:16]
レイベール > ( ここならば、休みつつ、周囲の探索が出来そうだ。新鮮な野菜なんかが生えていたら嬉しいのだけれど、もし生えていても勝手に持ち帰ってはならないだろう。 ) こう、自然豊かな場所に住みたいもんだね。 ( 一歩進んでは草花に気を取られ、しゃがみこんだりと、随分遊びながら歩く。 モンスターの気配に鋭い訳では無いが、此処は優しい何かに守られている気がして、弓も適当に持ち、ふわふわと浮かれたような足取りで進む。 まるで森林浴だ__ ) [Fri 17 Oct 2008 23:51:52]
レイベール > ( やっとの思いで辿り着いたのは、神秘的な静寂に染まった森の中。無数の花が咲き乱れ、まるでそこは天国のようだ。 ) … ( 目の前の景色に言葉も出ず、ポカンと口を開けたまま、暫く見入ってしまう。 行き当たりばったりも同然で街を出てきたのだが、結果、大事も無く、こうして美しい景色を眺めている。自分にとっては、街から出たという、それだけで大したものだと思っている自分に ) ご褒美、見れました。 ( そう呟いた。 ) [Fri 17 Oct 2008 23:42:28]
お知らせ > レイベールさんが入室されました。 『( カサリ__、葉の揺れる音 )』 [Fri 17 Oct 2008 23:35:03]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『子守唄、聞いてくれますか?(ごめんなさい、今は―――)』 [Wed 8 Oct 2008 20:35:02]
シャリネ > (そして、云う。) [Wed 8 Oct 2008 20:34:42]
シャリネ > (自分の弱さが申し訳なくて、ただ只管。―――   泣きじゃくった。   明日から、歌を歌う。舞も舞う。―――お客様も、見ていたい。歌うのは、好き。うたうことくらいしか出来ない私の、唯一できること。 ) ―――ねえ、傭兵さん。( 震える声。振り返って ) ―――    ごめんなさい。お詫びに    ひとつだけ。( 今度は確り、瞳を見た。―――その人の目の色は、彼とは違うもの。そこでまた、安心してしまう自分に。笑みを浮かべられなかった。 )  [Wed 8 Oct 2008 20:34:36]
シャリネ > ( 届かなかった。 ) ―――― っ       ( 肩を揺らす傭兵に、咎める傭兵に、呆れ果てる傭兵に、私は唯、泣くことしかできなかった。 )( ごめんなさい。ごめんなさい。歌いたいのに。歌いたいのに。―――我侭なんだ。私は、剣戟を知ることなく、生きてきてしまった。 )   ……   ごめ ん なさ――――    い( 途切れるような、苦し紛れの息が、泣きじゃくる合間に、繋いで、切れる。 今日付き合わせてしまった、肩に手を添えてくれる乱暴な傭兵に、心の中でも詫びた。けれど、それと同時に。 ) [Wed 8 Oct 2008 20:33:50]
シャリネ > ( 消えてしまった―――。 ) ――――あ………。  ( 座り込んだ。 白いドレスがどんなに汚れたっていい。私の中の白が、どれだけ染まってもいい。 ) あ あ …… ( 駆けつける傭兵。手が震えて、声が震える。 速い心臓が、届かないと知らせるまで、時間はかからなかった。 ) [Wed 8 Oct 2008 20:27:09]
シャリネ > ( ふわり。ひらり。何かが見えた気がした。―――きらりと光るものが、空色には一瞬だけ。ほんの一瞬だけ、映った。 ) ……     あ。( 何かを言っている後ろの傭兵の言葉なんて、耳に入っていなかった。呆れ顔で、やれやれといわんばかりに黙って着いてきてくれるその人は、なんだかんだ優しいと感じてはいても。)( 追いかけて、追いかけて。「待ってください」という声が、後ろから聞こえた。追いかける。追いかける。それが希望のように思えて、ひとかけらの流れ星に見えて。ただひたすら、上を見る。手を伸ばす。 )  ( 嗚呼。そのひとかけらを。私にください。せめて、重ねない強さを私に。あの人の前で、きっと泣いてしまう。そうしてきっとまた、困った顔をするの。「申し訳ありません」といわせてしまうの。そんなの、嫌。―――言わないで。云わないで。 )( サヨウナラナンテイヤ。 )( 夢中で追いかけた。 金の光は、幻か。―――暗闇に光る黄金色。闇夜に映る、銀の粉。息を切らしても、切らしても、それに届くことはなくて。そして ) [Wed 8 Oct 2008 20:25:21]
シャリネ > ( だって、誰でも良かったなんて言葉。本当に、悲しい言葉だから。 でも、今の私は――― )   ……ねえ? (振り返る。悪戯めいた表情が、少しだけ憂いを隠して。) ―――どうして傭兵になったんですか?( 突拍子もない質問だって、わかってる。ごめんなさい。―――でもね、聞きたいの。振り回していることも知っている。でも、少しでいい。 )( ―――傭兵は、困った顔をした。「そりゃー。やることねぇからな」 そんな、感じの、答え。―――   は どうだったんだろう。        ………  ふわり。微笑んだ。 ) そうなんですか。 (飲み込むように、呟いた。その後、何かを繋げようとはしない。)( そして、不意に前の樹海を見上げたら。 )  [Wed 8 Oct 2008 20:23:09]
シャリネ > ( ―――わざわざ、傭兵を雇った。できるだけ、優しそうな人を探した。似ている人を捜した。失礼だって、わかってた。わかっててやってしまう自分を、どれだけ責めただろう。それでも、どうしようもなかった。傭兵がよかった。―――けれど。) ( 今後ろにいる人は、出来るだけ綺麗に、というよりは。もっと、もっと。ずっと。 傭兵らしさを露にするような人だった。)   (「なぜ自分など選んだのか」 荒い口調の男は、愉快な口調。 …… 嗚呼。違う。わかってる。わかってる。だから、振り返った。 )    傭兵さんなら、誰でもよかったの。  ( 普段なら、絶対に言わないかもしれない台詞。 ) [Wed 8 Oct 2008 20:18:55]
シャリネ > ( また向き直れば、その羽は夢だったように。消えてしまった。嗚呼。―――掴んでみたかったのに。手を伸ばすことなく、憂いを含む、表情が。そっと、息を吐く。 )( 働き通した矢先。久しぶりの休暇に。―――訪れたのは、色鮮やかな色が零れ落ちる場所。―――季節は廻るものだ。もう何百年も経験してきているのに。……今年の冬は、切なくなってしまいそうね。―――切なげに、零す微笑。白いドレス。ふわり、ひらりと舞う。 )  [Wed 8 Oct 2008 20:14:43]
シャリネ > ―――ごめんなさい。 こんなお付き合いをさせてしまって。( 振り返り、小さく。申し訳なさそうに肩を竦めた娘は、その人の顔を見ないまま、微笑んだ。 )  [Wed 8 Oct 2008 20:13:37]
シャリネ > (淡い色の羽が、落ちる。―――水の音と、鈴の音のような、音が。耳に悪戯をする。) [Wed 8 Oct 2008 20:04:11]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『( ふわり――― )』 [Wed 8 Oct 2008 20:03:36]
お知らせ > イェルクさんが退室されました。 『( 帰ったら早速調合 だ。 )』 [Sat 4 Oct 2008 14:48:30]
イェルク > 他のとこも行ってみたい、なー… っ、 ( うむぅ。 )( 採取したいもの、いっぱい色々あるんだけれど。 ココ以外でお外行くなら、誰か一緒についてってくれるヒト雇わないと、かなぁ? ) ぇと、 ( とりあえずもうちょっと探して、籠がいっぱいになったら帰ることにしよう ) [Sat 4 Oct 2008 14:48:05]
イェルク > ( キノコと、草と、あといがぐりとかも落ちてるといいんだけど。 うに?なんのはなし。さてはて )  うーっと、 ( 採取する、といっても採りすぎても私一人じゃ持って帰れなくって。とりあえず今日は草ときのこを主に採取して帰ろう。 ちなみに私が今採ってるきのこは毒キノコ系なのでおなかすいても食べたらだめー、だ。 ) [Sat 4 Oct 2008 14:32:59]
イェルク > ( 時折かさかさと木の枝の揺れるのは、リスさんか何かだろうか? )  …鳥さんもいるかなーっ? ( 妖精さん、は。残念ながら私はここでは会ったことないんだけど。 )  … あ。 ( 木漏れ日に誘われていつの間にか上向けていた視線。はた、と気づけば少し慌てて足元へと視線を落とす。上ばっかみてても、採取ははかどらない。 ) [Sat 4 Oct 2008 14:23:52]
イェルク > ( コケでぬめった地面に足を取られないよう視線を下に向けて気をつけながら、ゆっくり中へと進んでいこう。 )  ん、と、 ( そうだ、中和剤の材料になる草も摂ってかないと。 どこかにないかな、ってきょろりと視線をめぐらせる。 ) ( おひさまのひかりが葉っぱの間からきらきら降り注いで、透き通った葉の光るのがとってもキレイ。 ) [Sat 4 Oct 2008 14:14:16]
イェルク > ( といっても私一人で来られるのなんてここくらいで、知っているものも少ないからそんなに大したものは採れないけど。 ) きの こーっ ( 見知ったそれを、木の根元からもいで籠に入れる。 じめっとした森の中は、キノコ類やコケやシダなんかがいっぱいで、明るいうちはともかく暗い時はちょっと怖いかもしれない。 ) [Sat 4 Oct 2008 14:03:18]
お知らせ > イェルクさんが来ました。 『( 採取作業。 )』 [Sat 4 Oct 2008 13:54:30]
お知らせ > マグヌスさんが帰りました。 『願わくば、皆に笑顔を――。』 [Fri 8 Aug 2008 00:32:09]
マグヌス > ( 綺麗だ。 星船。 夜空…。 多くの人が集まり、それが希望となったのだろう。 ) クス、大したものだ。 矢張り、人間は私より強いな……。 ( 夜空に見上げたまま、両手を祈る形に合わせていった。瞳を薄らと細めてから、祝福の言葉を紡いでいった。 ) 神の子よ、私は貴方の為に… 剣となりて、盾となりましょう。 ( 次々に続けていき、人間のためだけに祈った。亡くなった恋人、友人、戦友、をも癒すための言葉を幾らでも贈り続けた。この時だけは、瞳は瞑ったまま微笑んだ。 ) [Fri 8 Aug 2008 00:22:12]
マグヌス > ( 鉄仮面を外すのは翼を引っ込めた上で周囲の警戒を怠るな、と。上司に一言を告げられた。鉄仮面を再びと装着してから、翼の消滅の途中から取り掛かった。その間も二人は教会へと戻って行ってしまわれた。 ) ……、今日も失敗。 ( 時間を掛け、翼を完全に消滅したのを確認した。口にするもの、表情に浮かべる感情は何もない。鉄仮面のマスクを後頭部へスライドさせてから、清々しい夜空を見上げていった。 ) [Fri 8 Aug 2008 00:13:28]
マグヌス > ( 客観的な警邏・探索だけでは悪魔の発見は困難だ。上司の経験により、人々の生活に紛れ込んでいる悪魔が増え始めているのであろう。という意見を受け入れ、異議を唱えることもなく頷いた。――長いのか短いのかどっちにしろ、相談は終えた。二体の天使は翼を瞬時に閉じてから、鉄仮面を取り外した。私には真似が出来ない。戦闘に特化した天使ではない。 ) ――は、はい 忘れておりました。申し訳が御座いません。 ( 翼を消滅しようと集中し始めた途端に、上司からお咎めを受けてしまい頭を垂れた。 ) [Fri 8 Aug 2008 00:07:44]
マグヌス > ( 次々、二体の天使からの報告を聞いた。同僚は迷える二人の人間をヴェイトス市まで案内をした。上司は一体の悪魔を発見し、単独による討滅を成功した。 ) 流石、衰えぬ腕に感動を抱きます。 ( 素直な感想を口に出した。感情は何も浮かばなかった。否、浮かべられなかった。その後、今後の方針についての相談が始まった。 ) ―――、……。 ( 悪魔の襲撃の兆しは見られないため、日常の時間を増やすことになった。 ) [Fri 8 Aug 2008 00:03:25]
マグヌス > ( 皆、其々の装備は異なるもの共通するモノがあった。それは正体を隠すための仮面である。 ) 北の方角、何の異常はありませんでした。 ( 両翼を緩やかに動かし、足を柔らかい地面に着けた。後から遅れるように、二体とも同じ行動を取った。翼を滑らかに左右へと伸ばした。まるで背伸びするかのようにも見える。そして一人の天使が鉄仮面のマスク部分を後方へとスライドさせ、白面を露わにしてから一体の上司に報告しよう。 ) [Thu 7 Aug 2008 23:54:02]
マグヌス > ( 華やかな花畑を囲うように三体の天使が舞い降りた。 )  ―――。  ( 三角形の陣形を維持しつつ、音も立てずに翼の音だけ響いた。 ) [Thu 7 Aug 2008 23:48:03]
お知らせ > マグヌスさんが入室されました。 『( 三体の天使が舞い降りる )』 [Thu 7 Aug 2008 23:46:11]
お知らせ > ジューダス@採取さんが帰りました。 『(――夜を徹して帰路を急ごう。幸い、夜目は利くほうだ。)』 [Tue 29 Jul 2008 01:25:47]
ジューダス@採取 > (魔術というものを知っている。人知の極限に挑む、勇敢な挑戦者達のことを知っている。重力から解き放たれることを願い、海の底の姿を見たがる。人々はその力を極限まで高めて、果敢に知られざる世界に挑む。それは己とはまったく縁のない話ではあるだろうが――、叶うのならば、己が想像すらできない世界へと挑む挑戦者達の、役に立ちたい。だから、立ち上がる。馬の美しい瞳を覗き込んで、ぽむぽむとその頭を叩いた。あの町へ帰るとしよう。そんな挑戦者の一人が、この水を待っている。) [Tue 29 Jul 2008 01:20:28]
ジューダス@採取 > (さて、月に帰るとか言う件だ。あすこに輝いているのは、どうやらある程度の空間を有する物体らしい、というところまで考えた。だが、いまひとつリアルに想像できない。 ――だってあれは、丸い。小さいのはそう見えているだけで、遠くはなれていることに由縁するだろう、ということで納得した。でも形は紛うこと無く丸い。人が住むには、大地が必要だと男は信じていた。大地とは、平らであり強固であり、自らの体重をしかりと受け止めてくれる存在でなくってはならない。それが丸いと、人は滑り落ちてしまうのではないか。おまけにその下は、空の領域。どこまでも落ちていくだけではないか。) …。 (いかんな、どうにも自分は、頭が悪い。) [Tue 29 Jul 2008 01:09:40]
ジューダス@採取 > (土地勘の無いせいで、随分と手間取ってしまった。―…良く見ると日付変わっていたりするがなんとか見逃して欲しい。森の川辺、男は一杯になった樽を馬車に乗せて、ねぎらうように馬の毛並みに指を滑らせた。そして、座り込む。思ったより時間が掛かった。すぐにでも、急ぎ帰途につかねばなるまい。それにしても――、振りそうな空だ。いっそ、降ってしまえばよいものを。両手で水を掬い、口にした。乾いた喉に心地よい刺激がすべり落ちる。ため息をついて、片手が自分の頭髪をかきまわす。) [Tue 29 Jul 2008 00:55:06]
お知らせ > ジューダス@採取さんが入室されました。 『( 期限ギリギリ。 )』 [Tue 29 Jul 2008 00:51:29]
お知らせ > ウルスさんが退室されました。 『魔獣。捕食を繰り返し、成長を欲する。』 [Tue 5 Feb 2008 00:06:34]
ウルス > (本来の姿になっても、力の喪失感は取れない。顔を天に向いたまま、双眸を細め上がる。) …どうして、こうなってしまったんだろうな。 (呟きを残し、姿を消す。) [Tue 5 Feb 2008 00:04:38]
ウルス > …… リーチ…、リュール…、……。 (新しい居場所を見つけた時か、リーチを発見しベルゼルガに連れ帰した時か、豹の王に恥じぬ実力に辿り着いた時。そう決めたはず。) ……、 …。 (全身から噴出する黒い霧は豹王の姿を晦ますほど広がる。意識を一瞬を何度も繰り返しては失いそうになる。当然だ。全身を強制的に破壊を繰り返し、別の形態に創るのだからだ。激痛は伴わないもの、意識を失いそうになるだけ。それだけが小さな隙だろう。) … こんな、 。 (言葉を途切れそうになる。次第には黒い霧が風に流されて消えていった。) [Tue 5 Feb 2008 00:00:15]
ウルス > (あるとすれば目に見ることが出来ないもの。それは“絆”や“仲間意識”。) ………ふう。 (居場所から離れた挙句、縋り付くものが無くなる。信じるものが無くなれば、否応に警戒心と闘争心が生み出される。周囲に対する恐怖こそが大事なものであり、自分を成長するために欠かせない要素。その必要な要素は今となり揃えることが出来た。) リュール… だけは手紙を残して置くべきだったか。 (僅かな後悔を抱きそうになるもの、否定するように首を振った。何も知らない幸せもあるのだし。豹王の身体から黒い霧が噴出し出した。) [Mon 4 Feb 2008 23:47:45]
ウルス > (咆哮する。血肉を引き裂いた、脊髄を砕け散り、神経を剥き出し、野生の本能を呼び覚ます。殺し続けた気配は一斉に膨れ上がり、危険を察した動物達は音を立てていった。) オオオォオォ―――・・・!! (咆哮も止まる。白い息を吐き捨てる。翡翠の双眸を薄らと細め上げると、夜空から周囲に視線を向ける。誰も居ない。独り。) …独りは、…もう慣れた。 (頼るものは何も無くなった。リュールの部屋からベルゼルガから私物をこの森に持ち去り、隠した。繋がる要素は何処にも無くなった。) [Mon 4 Feb 2008 23:38:10]
ウルス > (川を傍に広がる花畑の中央には一匹の豹がいた。豹は豹でも、闇に溶け込むような真っ黒な毛並みをしている。) ――― ゥ …… (耳を小さく揺さ振りながら、尻尾を揺れ続ける。顔を夜空のほうへ見上げると、大きく息を吸い出した。そして小さな唸り声が漏れた。) オ… オオッ!! オオォォオオォオオ――――!!!! (肺を限界まで酸素を満たし、脊髄の奥まで脱力感を流し込み、筋肉の繊維の一本ずつ力を殺ぎ殺すようにする。それらを限界までの力を引き出して、咆哮する。) [Mon 4 Feb 2008 23:24:32]
お知らせ > ウルスさんが来ました。 『豹王。気配殺し、独りになる。』 [Mon 4 Feb 2008 23:07:11]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『 私に、幸せの歌を教えて下さい ( たった一人の愛する人のためにできること )』 [Fri 18 Jan 2008 01:00:35]
シャリネ > ( もしも。―――私の告白を聴いていたのなら。―――ねえ。 ……この”こころ”に、お願い事をしても赦されますか? ) ――――。( そっと、両手を組んだ。空色はそっと、閉じられて―――祈る。 ) [Fri 18 Jan 2008 00:58:06]
シャリネ > ありがとう。 大好き。 ( 嬉しそうに、小さく拍手を贈る代わりに。――こころをありがとう。    そう、歌を紡いだ。 ) [Fri 18 Jan 2008 00:54:12]
シャリネ > ( 振り返るように頭に浮かぶのは、故郷の景色。――美味しいご飯に、美味しいお酒。美味しい音楽。  歌が溢れて演奏も絶えない。笑顔が在って、心をそれぞれ歌い、踊り、表現していた、私の故郷-ふるさと-。 )( そんな、愛していた場所に近いと感じてしまった何て。――なんて、懐かしいんだろう。 ) ( 息を吸う。胸が膨らむような気持ち。おなかいっぱいになって、もうご飯は要らないよって笑いたくなる気持ち。――歌は心。音楽は心。そう、魔法みたい。――この音は音楽-魔法-。 ) ―――心。 ( 静かに胸に手を当てて。 )( ぽちゃん。―――ぽちゃん。ぽちゃん …ぽちゃん )( 深まる笑みは、そのままに。少女は音を聴いている。歌いたくて胸がうずうずしてくるけれどそれよりも。 ) ( 私は歌を、歌えない。 )( だってこんなにきれいな歌だから。―――一緒に歌ってしまったら、せっかくの奏が崩れてしまう。 )( でも、それでいいの。 それがきっと、此処の音楽、なんだから。――故郷の香がしても、ここはそれを思わせてくれるだけ。…だから )  [Fri 18 Jan 2008 00:54:01]
シャリネ > ( ずっと此処にしゃがみこんでいるけれど、本当は”誰かに”気づかれているのだと思う。だって私はバニラの匂いがするから。こんな場所でバニラを作る妖精がいるなら話は別になっちゃうけど。 ) ―――。( とても、歌が歌いたくなる、音。なんだか入ってはいけないような気がして、しゃがみこんでまるで隠れるようにしている。 ) ―――――。( 自分なんかが入れないような、美しい世界。それに目を奪われた少女はフリルの裾を土まみれにしても尚、其処に居るまま。 ) ―――――。 ( 目を閉じた。…懐かしい、音がすることに気づく。 )( 口笛の音。滴の調べ。風の囁きと、時折訪れる鳥の歌 ) ( 思い出すたくさんの景色は、自分の人生の軌跡というのだろう。――これも、宝物。  そっと、微笑を浮かべた顔。空色は伏せるように、閉じて )  …… Iban ( 小さく、唱えるような息が。  聞こえる音は、違う幻想を魅せられるような ) [Fri 18 Jan 2008 00:41:39]
シャリネ > (訂正:変える→帰る) [Fri 18 Jan 2008 00:30:41]
シャリネ > ―――しー。( 小さく鳴きそうな子犬に人差し指で口元への合図を送る。そっとしゃがみこんだ少女はまた其方の光景に目を移した。―――とても珍しいもの、を見たから。 ) ――――――。( しん、と静まり返る気配の中で、奏でられる音と景色だけが、空色に映っている。 そこにいるのは誰なんだろう。何も見えない筈なのに、時折ふわり、ふわり。 何か浮いたような。透けたような。―――休日。日帰りで変えるつもりの気晴らしが、今になっても終わらずに居るのはこの光景をずっと眺めていたからだ。――誘われるように音に導かれて、浮いたそれにあちこち視線を飛ばしながら、それでも泉という舞台で奏でられる、音楽を聴いている ) ( 芸能横丁みたいな。 …ううん、それよりももっと、神秘的な。 ――でも。 ) きれい。 ( 小さく言葉に乗せたのは、心の中から溢れたから。微笑が深まって、その円舞を見ている。 ) [Fri 18 Jan 2008 00:29:54]
> (風の笛と、黒鍵の調べのような滴の舞。夜の月明かりがその水を照らす。――見上げれば星空は確かめられなくとも。―――明るい、夜空だ。)  ―――綺麗だね。 ( ふわり、少女は微笑んだ。 気配はその奏を邪魔せぬようにと。足音を立てずに、其処にいる。 ) [Fri 18 Jan 2008 00:25:06]
> (水の調べは黒鍵を滑るような。軽く叩いたような音は波紋を広げて音を作る。)(落ちる音は、柔らかい。二つの音を八分音符で奏でるような水音は、少しだけ鼓動に似ている。) [Fri 18 Jan 2008 00:20:44]
> ( ぽちゃん。――― ぽちゃん。  ……ぽちゃん。  )  (水面に滴が落ちる音がする。) [Fri 18 Jan 2008 00:18:02]
お知らせ > さんが来ました。 『 ―――  ぽちゃん。  』 [Fri 18 Jan 2008 00:16:59]
お知らせ > イタズラ妖精さんが帰りました。 『くすくすくすくすくす――― 笑い声だけが残る』 [Sun 16 Dec 2007 22:45:01]
イタズラ妖精 > ―――― ねえ、つぎはどんなイタズラをする? (顔を見合わせ) [Sun 16 Dec 2007 22:43:53]
イタズラ妖精 > 来年もするの? (首を傾げ) さあ。来年するならおいしいおかしがいいっていってたね (首を傾げ) いってた。おんなのこになった神父さんがいってたね (再び葉の上を跳ね) でもどうかなあ? (足を揺らし) どうだろね? (思い切り跳ねて、花びらの上にいる方の隣へ) わかんないね。 (花が揺れる) [Sun 16 Dec 2007 22:43:21]
イタズラ妖精 > 楽しんでくれたかな? (首を傾げ) 悲しんでたかも? (首を傾げ) 悲しかったの? (跳ねるのをやめ) さあ。でも悲しいだけじゃないといいね (指についた蜜を舐める) そうだね、悲しいだけはつまんないもん (頷く) そうだね、ちょっとは楽しんでくれたかな? (頷く) [Sun 16 Dec 2007 22:37:48]
イタズラ妖精 > ああ、楽しかった (葉っぱのトランポリンの上で) うん、楽しかった (花びらの椅子の上で) みんなびっくりしてたね (笑う) びっくりしてたよ (笑う) いろんな人がいたね (葉の上で跳ね) いろんなリアクションだったね (花の蜜を指先で掬い) [Sun 16 Dec 2007 22:34:03]
お知らせ > イタズラ妖精さんが来ました。 『くすくすくすくすくす―――』 [Sun 16 Dec 2007 22:30:11]
お知らせ > ウルスさんが帰りました。 『花々を背にして、立ち去る。』 [Tue 11 Dec 2007 23:57:37]
ウルス > (と決まれば、目的は変わらない。大切な者のためならば、全てを犠牲にしてでも、守り抜いていけばいい。それが私の存在意義だ。) ―――、それ以外は無いな。 (当初は居場所が欲しいから、ベルゼルガに留まった。今となり、主の傍、という居場所を出来るようになった。そこから見えていた世界を変わってしまった。それでもベルゼルガから離れないのは、……考えるのを止めにした。) そろそろ…、戻るか。 (リュールから貰った酒瓶でなく、空っぽになった安酒を見遣る。そして立ち上がると。) [Tue 11 Dec 2007 23:55:37]
ウルス > (これ以上、花畑を踏み越えて行くのを躊躇ってしまう。踏まないように気を使いながら、荷物の置いてある場所まで戻ろう。) ―――・・。 (布袋から、クッキーの入った袋を取り出すと一口ほど頬張る。そして背中を木に預けるように凭れ掛かった。姿勢を楽にするような形にして行きながら、夜空の中に輝き続ける月を見眺める。) 後、…何回 見れるかな。 (諦める積もりはない。けど、最後まで悪足掻きを続ける積もりだ。命を捨てても、主を守り抜いてみせる。それだけじゃない、主の敵となるものを打ち倒してみせる。) [Tue 11 Dec 2007 23:48:49]
ウルス > ――、 (気を抜こうとすれば、するほど焦ってしまう。) …私は、仲間の中でも 一番…、 (顔を俯くと、視界に移るのは月に照らされた艶やかな花々。そう言い切ろうと思ったが、口を塞いでしまう。花を見れば、連想をするのはパートナーの他にない。) …少なくとも、弱くは無いか (そう決め付けてしまっては、私自身を認めてくれる人に対して失礼だ。そう思ったからこそ、口にするのを止めにする。しばらく花々を見詰めると、微笑み上げる。) [Tue 11 Dec 2007 23:37:05]
お知らせ > ウルスさんが来ました。 『また息を吸って吐いてから』 [Tue 11 Dec 2007 23:31:06]
ウルス > (リスクを増える度に、行動をする事が出来る範囲も限られる。このままでは、首を締め上げられてしまうことだって自覚をする。必ず決着をしなければならない。そうしない限り、終わりを訪れない。) ―――・・たまに気を抜くのも良いだろう。 (最後にジーパンを吐くと、動きを微かに止めてしまう。そして溜息を吐いてしまった。何時しか、死を立ち向かえるように覚悟もしなければいけない。若しかしたら、…死より苦しい結末ですらありえるのだ。) [Tue 11 Dec 2007 23:15:29]
ウルス > (花畑を見渡るように視線を巡らせている。花畑を沿うように浅い川が流れている。もう少し、妖精の森にの奥に歩けば小さな泉や色んなものを見られるだろう。荷物を獣の姿で運んできた。荷物とは言っても、衣類、酒瓶、保存食、鉄製手錠ていどのもの。) ふふ。お月様はご機嫌が良いのかな? (魔獣の姿になり、獣耳と尻尾を生やし終える。吹く風を擽ったそうに、震わせていった。皮製の大きな布袋から白いセーターなどの衣服を取り出して、着替え始める。) [Tue 11 Dec 2007 23:10:25]
お知らせ > ウルスさんが来ました。 [Tue 11 Dec 2007 23:02:05]
お知らせ > イタズラ妖精さんが帰りました。 『くすくすくすくすくす――― 笑い声だけが残る』 [Sun 18 Nov 2007 14:45:13]
イタズラ妖精 > ねぇ (内緒話みたいに顔を寄せて) なんだい? (トランポリンみたいに座った葉の上を跳ねて) 見に行こうよ (誘う) 見に行こうか (答える) みにいこう (頷き) みにいこう (はしゃいで) [Sun 18 Nov 2007 14:43:25]
イタズラ妖精 > 何人びっくりしてくれるのかな (首を傾げ) わかんない。どのくらい仕掛けたっけ? (別の妖精も首を傾げる) わかんない。いっぱいだよ (首を振って) いっぱいだね。いっぱいびっくりしてくれるといいね (大きな葉の上に座って) [Sun 18 Nov 2007 14:39:32]
イタズラ妖精 > ねぇねぇ、そろそろだね (幼い声が言う) そろそろだよ (別の、子どものような声が答える) みんなびっくりするね (笑って) びっくりするよ (笑って)  うふふ (森の片隅) あはは (響く笑い声) [Sun 18 Nov 2007 14:35:45]
お知らせ > イタズラ妖精さんが来ました。 『くすくすくすくすくす―――』 [Sun 18 Nov 2007 14:31:57]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『(歌姫とは、そういうものなのかもしれない)』 [Sun 21 Oct 2007 04:16:29]
シャリネ > ( 歌姫の私と、女の子の私。―――どちらも真実。けれど――― 硝子の人形にはなれない。 ) ( 少女が彼に家へ送ってもらって。その後。家の扉の異変と、中の手紙とケーキに少女は真っ青になる。 )  [Sun 21 Oct 2007 04:16:15]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『(大切に想える気持ちを大事に。そんな想いを胸に秘めて)』 [Sun 21 Oct 2007 04:14:17]
お知らせ > オケアノスさんが退室されました。 『Initium sapientiae cognitio sui ipsius.』 [Sun 21 Oct 2007 04:09:50]
シャリネ > ( これが誠意なのかもしれない。それはきっと、一晩眠って少女の頭の中が落ち着いたら、理解できてくるであろう。淡い微笑みに安堵する。右手を差し出されれば、そっと重ね。子犬は不満そうに「ぷー」と鳴くも、少女の足元を付いていく。 ) …ありがとう。 ( 少女は嬉しそうに、本当に嬉しそうにふわりふわりと微笑う。無邪気に、何かプレゼントでも貰ったかのような、そんな表情で ) [Sun 21 Oct 2007 04:09:11]
オケアノス > (彼女が自分に何を望んでいるのか。―― 彼女が歌姫ではなく、一人の人として、自分を望んでいると言う事は、理解していた。 彼女の言葉も正しく理解できているとも思う。 だからこそ、自分は、今直ぐ”何か”を返すことが出来ない。 ――表情を曇らせ、沈黙するのみ。 何せ、彼女に対して、そのような思いを抱く事すらタブーだと思っていただけに、静かな混乱は表面化で続いている) ――― …………。(了承の言葉に、漸く、淡く微笑む事が出来た。 黙って来たときと同じように、右手を差し出し)(「また、会ってくれますか」)―――――……… (ゆっくりと、傍らの少女へ視線を落とし、何時ものように告げるのだ)   喜んで。 ( それが、今日の傭兵に出来る、精一杯の返答) [Sun 21 Oct 2007 04:04:11]
シャリネ > ( 少女は一緒にいたいだけ。相応しいか否か、そんな物差しがない。だからきっと、まっすぐだった。そっと、離された先。われに返る。その腕は優しかった。だから尚更―――苦しい。どこまでも優しい態度の彼。何も返ってこない。返ってくるのは、彼の困り果てた、落ち込んだようにさえ見える顔。聞こえるのは―――謝罪の言葉。なんだろう、空しい。 ) ……私は―――チャリオットさんでいてくれれば、それでいいのに。 ( 小さく漏らして、小さな、溜息をついた。泣きじゃくっていた姿は、緩く涙を指先で拭って、切なそうに微苦笑をふわり、漏らした。 ) ……ええ。帰りましょうか。( これ以上、無理なことを言ってはいけない。自分がしてしまった恥ずかしさに少し頬赤らめるけれど、それよりも。ショックのほうが大きかった。自分は「歌姫」でしかない。「シャリネ」なんて、其処にはいない気がした。 )  ―――また、会ってくれますか? ( できるだけの微笑、浮かべて。願い事をするような、少女の顔。子犬がいつの間にか、少女に寄り添ってじっとしている。彼を見上げて「抱っこしろ」と尻尾を振る。 ) [Sun 21 Oct 2007 03:52:00]
オケアノス > ―――――…………。(何時から、こんな風に想われていたんだろう。 ――途方に暮れるような思いが過るのは、これから彼女の周りが変わってしまうんじゃないかと思うから。自分が壊してしまうんじゃないかと思うから。 彼女が自分を傍にと願う声を聞く。 ……自分が好きだという声を聞く。 嬉しくないといえば嘘になるが、自分が彼女に相応しいとも思えぬ男には、素直に喜ぶ事も、受け入れることも出来なかった。  彼女の頬を包んでいた掌を、そっと滑り落とす) ――――……シャリネ嬢。 (今、自分がしていることは、この歌姫に、自分の理想を押し付け、そうあって欲しいと願っているに過ぎない。 自己満足だ勝手だと罵られるのは、もっともな事。 解っている。 解っているとも。――だからこそ、歌姫の問いに黙り込んでしまう。 そして視線が逃げ始めた時に、それは、起こった。不意を突かれた形で、甘い香りと共に、歌姫の言葉を紡ぐ唇が―――)           (――困惑と気まずさに逸らしていた瞳が見開かれる。) ―――― ………。  ………。 (歌姫の細い体が自分の胸の中にあるのを感じた。咄嗟に抱き寄せそうになる二の腕が、躊躇い、恐れ、結果、歌姫の体を抱くのではなく、そっと離す為の腕となった。 ………怒られた後の子供のように視線を逸らし、表情に影を落としながら) …………。申し訳ありません。  情けない事に、今宵の私は、貴女の護衛役にも、友人にもなれないようです。  …………家までお送りしますので、今日はもう帰りませんか。 ( 情けない声で) [Sun 21 Oct 2007 03:41:37]
シャリネ > ( 「幸せをくれる男を選んで」つまりそれは「自分では幸せに出来ない」という言葉。 ) …そんな、理想…… ( ぽつり、呟いた。そして少女は黙るまま ) ―――。 ( 覗きこまれ、囁かれれば、見つめ返す空色。―――優しい人。でも、冷たい人。自分じゃ幸せに出来ないから、いっそ他の人と幸せになってくれ。見つめ返した数秒後、潤んだ瞳はそっと逸れる ) ……わから、――― ( 嗚咽に言葉ならない、微笑が崩れ、その言葉を、ふるふると首を振って表さん ) ……っ、わからないです―――…ごめんなさい。 できない…… ( 貴方が私をなんとも思わなくても、恐らく気持ちは変わらないまま。 ) そんな言い方しないでください。私は、「貴方」がいいんです――― ( 切なげな声色。静かに紡ぐ声は風に揺れる。綺麗なものと汚いもの。私は綺麗じゃないから幸せに出来ない。だからもっと別の人と―――。…そんなの、まるで私が……生きていない硝子のお人形のようで。 ) 私は、貴方にとって綺麗なものでいなければならないんですか―――? 普通の女の子でいてはいけない、ですか……?人を殺す仕事をしている人を、好きになってはいけませんか……? そんな、そんな綺麗な人形のような存在なら、理想だけを詰め込んだものなら私――― ( きゅ、と、震える唇を結んだ、その後。 ) そんな歌姫、いらない……。( 小さく、言葉をポツリ。紡ぐ ) 期待に添えなくて、―――ごめんなさい。 ( 背伸びをして、貴方の唇に、口付けようと。 ) ( きっと、想いを変えることは難しいから、と。そんな理由では、どうしても、納得できないから。ぽつり、「好きになってごめんなさい」と。 )  [Sun 21 Oct 2007 03:04:35]
オケアノス > (歌姫の顔が涙に濡れるたびに、傭兵の顔に困惑が浮かぶ。頬を撫でた掌が、涙を拭いながら)(「幸せかわかるのか」) いいえ。 見当もつきません。(きっぱりと言った。 )…だからこそ、断言できないのです。貴女を幸せに出来ると。 私に出来る事は、貴女が幸せであるよう願う事と、貴女が願う事を叶える為に動くくらいでしょう。(しかし、その歌姫が、自分と歩く事を願ったと言う。 自分を傍に引き寄せても、彼女は幸せになれないと思っているからこそ、男は苦悩する。 …… 歌姫の初めて見せる表情や、初めての口調に、戸惑いながら) …私の幸せを願うなら、どうぞ私のような男ではなく、あなたに幸せをくれる男を選んでくださいませんか。――貴女が幸せならば、私も幸せだといえましょう。(歌姫の生きる世界が、この男にとっての理想の世界なのだから。) ―――…………。(優しく、諭すように、傭兵は歌姫に囁いた。 涙に濡れた瞳を、改めて覗き込む碧色。 ――その瞳に浮かぶものは、男の願い。 )( 自分にとって、歌姫は不可侵の世界に住んでいる。 それは今も変わらない。 では、逆は? ―――不可侵その世界から、歌姫が投げた言葉は、男を手折る鋏に成りえるか?―――男と言う、粗末な草を 刈り取る・摘み取る・ 手折る 鋏に) [Sun 21 Oct 2007 02:41:26]
シャリネ > ( 手が頬に伸ばされる。首を横に振られれば、瞳が瞬いた。また涙が零れ落ちる。泣けば泣くほど、この人を困らせてしまうのに。自分だけじゃなかったと、思うことが出来たから、素直に嬉しい。けれど―― ) (「自分のところに引き寄せてしまう」)そんな……!( 唇を噛んだ彼彼に、首を振る )( 遮ろうとした彼の言葉。けれど―――その後に紡がれる言葉に、少女は黙った。嬉しさと切なさ、複雑な気持ちが心に溢れる。口元を手で覆う。嗚咽を零してしまいそうだったから。紡がれる言葉は、全部―――自分を想って、の言葉。 ) ……勝手なこと、言わないでください。 ( 憎まれ口、ひとつ叩いて。涙を流しながら、少女は微笑んだ。 ) 貴方に私の幸せが、わかるんですか―――? ( 小さく、問う。それは責める口調ではなくて、何処か。愛をこめるような、口調。きっと、貴方にこんな態度をしたのは、初めてだろう。目の前にいるのは、聖なる歌姫でもなんでもない。 ) ……私は、貴方と一緒に幸せになりたいと思いました。私のために、労力なんて惜しまないでください。断言できないとか、言わないでください。私を綺麗なものみたいに……そんなの ( 涙流すまま、震える声音はそれでも確り貴方に言葉を紡ぐ。 ) …そんなの、自己満足だと思います。私は―――貴方に辛い思いはさせたくありません。できることなら―――幸せになってほしいです。そしてもっと、もっと…… ( 嗚咽がとまらなくなる。自分の指が涙を拭う。くしゃくしゃになった、自分の顔はきっと、立派な歌姫でもなんでもないのかもしれない。 ) ……幸せにしたいです。一緒に、幸せになりたいです。その努力を、したい。 ( まっすぐに見て、微笑む姿は涙に滲むばかりだけれど。全身全霊をこめた、気持ち。先のことなんてわからないけど、大切に想うから。幸せにしてもらうお姫様になんて、なりたくなかった。だから、涙が零れてもどこか、やわらかい微笑で彼を見上げているだろう。 )  [Sun 21 Oct 2007 02:18:39]
オケアノス > (好き好んで傭兵をやっているくせに、命の奪い合いを仕事にしているくせに、、目を逸らしているから・認めたくないから――懺悔をしながら、剣を握っている。男の理性が、罪悪感を感じているが故、彼女の傍に立っている自分を思い描く事が出来ない。 ―――自分の掌の中で震える彼女の指先が、痛かった。花を握っていた手が、歌姫の頬を包もうと、伸ばされ)   いいえ。  (首を横に)  貴女と居ることは、楽しいです。 こうして、貴女と話している間だけ、私は、貴女の隣に居られる。貴女の風景に混じれる。 だけど、………思うんです。それは、逆に、こうしている間だけ、貴女を私のところへ引き寄せてしまうんだと。  私はそれが辛いのです。 (涙を零しながら微笑む歌姫の顔が、男の心にナイフを突き立てる。唇を噛んで) さっき、私はこういいました。「私に出来る事ならば、喜んで」と。  ―― 貴女が健やかであるように、貴女が笑っていられますように、貴女が歌っていらるように、貴女が幸せであるように―― 私に出来る事ならば、貴女の為の労力は惜しまないつもりです。 でも…私が貴女の傍に、貴女の友人ではなく、一人の男として”居る”ということは、それらを崩す事になるのではないのかと―――……。 ………。 ……。 …。 ……私では、貴女を幸せにできると、断言できない。 [Sun 21 Oct 2007 01:53:29]
シャリネ >  …私と一緒にいて、辛かったですか―――? [Sun 21 Oct 2007 01:34:52]
シャリネ > ( 呻くような声が聞こえた。少女は涙を流しながら耳を傾ける。涙を掬う指は、自分よりも逞しい指なのに―――呻く声が、どうしてか弱弱しく聞こえた。触れる指にまた、涙が流れていく。貴方がくれる体温が嬉しいのに、切なくて ) ( 半歩前に動く体に少しだけ寄り添いながら小さく貴方を見上げる少女は涙を流すまま。自分のことをそんな風に見ているなんて知らなくて。自分の歌にそんな思いを馳せているなんて知らなくて。瞳を見開いて、それでも黙って聞いていた。私はこの人の中で、理想の風景を描くことが出来ているんだと感じることができるのは、歌い手として嬉しいこと。だからこそ、また嬉しさで涙が止まらなくなる。のに。握られた手。その手は凄く優しいのに、無骨な指。それは、人を斬っている、手。見上げれば其れは、懺悔するような、彼の俯いた顔。そんな顔、何度も見てきたかもしれない。そして「手」 )( その後に耳にした彼の言葉は、 なぜだろう。とても、とても―――辛い言葉。苦しそうな、言葉。……人を殺している仕事、それが傭兵。…だから、きっと住む世界が違う。一緒にいたとき、そんな風に思わせてしまっていたの?そんな、罪悪感さえ過ぎる。私は一緒にいて楽しかった。けど、この人は――― )( 最後の言葉を聞いた。そして、少女はは、と涙を止める。静かに、震える指先は何処にも行かないまま、貴方の中でかたかたと震えている。そして、紡いだ問いは、泣きながらも微笑む姿で ) [Sun 21 Oct 2007 01:34:45]
オケアノス > ―――――だから、私は、貴女の傍に居る私を、思い浮かべる事が出来ません。 [Sun 21 Oct 2007 01:26:25]
オケアノス > (逸らした瞳が、彼女の声を聞くたびに揺れた。 ――そして、漸く理解する。 彼女が自分をどう見ていたかを。 そして、彼女が何を願っているのかを。 「慕っている」「一緒に居たい」「知りたい」――歌姫が自分に興味を持ち、”そういう”対象として、自分を見ている。それが信じられない。 甘い香りが鼻を擽る。香りに誘われ、歌姫の青い双眸へと戻った瞳が、零れる涙を見た。  この歌姫を泣かせたのは、自分なのだ。 ――自然と伸ばされた指先は、躊躇いながらも、涙を掬おうと)   私は―――………… 。(表情を偽ることが出来ない。苦悩を滲ませながら、呻く様に言葉を紡ぐ)  ――貴女の歌を思い出す時、何時も思い描く風景があります。 (渡された花が、花びらを一枚散らした)―― 穏やかなヴェイトスの町並み、聞こえてくる旋律、貴女の歌を聞いて喜ぶ人々、貴女の声と、貴女の甘い香り―― そして、貴女。  どうしようもなく平和なヴェイトスを、思い描きます。 (コートを掴む、細い指先に気がついた。拒む事は出来ない。だが、今、引き寄せる事も出来ない。手繰り寄せられるまま、半歩前に) ………その風景は、私が求めるもので、私の理想でもあります。 (自分の服を掴む歌姫の指先を、そ、と握る。 懺悔を求めるように俯いた男の金の髪が、肩から落ちた。) それから、自分の手を思い出します。 (歌姫の指先を握る手に、僅かに力が込められた) 剣しか握った事のない自分の手を。 すると―――……私は、どうしようもなく、自分を許せなくなるんです。 貴女の歌を聞きにいこうとする自分が許せなくなる。 そんな景色の中に混じろうとする私を、消してしまいたくなるんです。 (歌を聞きにいく少し前まで、人を切り殺していたかもしれない自分が、その世界に何食わない顔で混じろうとするなんて。人を殺す事を罪だと思わぬ自分が、そんな世界に混じろうとする事が、許せない。――男の歪な欠片が、薄く滲む答え) [Sun 21 Oct 2007 01:12:25]
シャリネ > ( 早めに相談したほうがいい。それは確かだ。少女は話したことで僅か安堵したように頷く。 )( 自分は一人の女だと思っていた。女というのは性別上女で、淫売窟にいるような女が女だとは思いもしないこの少女。歌い手として生活してきたのは確か。けれど、神聖視されているとも思っていない自覚の足りないこの少女は、彼の思いを汲むことが出来なかった。相手が傭兵だろうと人間は人間。歌い手の立場が神聖視されるなんていう自覚がないからこそ、問題でもあるのかもしれないが。動揺する様子。少女は自分の言ったことを恥ずかしく感じて俯いた。赤い頬、隠すように。 ) ……私は、歌姫かもしれません。歌姫だから、こうやって言うのはいけないのかもしれない。想うのもいけないのかもしれない。…でも―――人として貴方を慕っています。 ( それだけが歌うように、けれど確りと紡がれて。 )  だから――― ( バニラの香が強く薫る。ぽたぽたと、堪えきれんばかりに空色から水が零れ落ちていく ) ……私は、あなたと一緒にいたいです。もっと、貴方のことを知りたいです。 ( 直接的な言葉ばかりが、伝えようとして紡がれていく。どんな言葉で綴ればいいのだろう。歌で想いを綴るのは簡単なのに、こうやってたった一人の人に思いを伝えるのが難しいだなんて。理解されやすいように、言葉を砕こうと俯きながら思案する。 ) ……ごめんなさい、困らせるようなこと言って。自分でも、どうしたらいいか―――っ……  ( 正直に紡ごうとすればするほど言葉に出来なくなっていく。そうして気がつけば貴方の服の袖に手を伸ばしていた。寄り添うように緩く弱い力が貴方を手繰り寄せんと ) [Sun 21 Oct 2007 00:30:40]
オケアノス >  ならば、新しい――というと、可笑しな言い方ですが…。行き過ぎたファンが、もう一人できてしまったのかもしれませんね。 ――自警団も、以前の出来事を知っているだけに、協力してくれるかもしれません。 早めに相談した方が良いでしょう。   (  手折る。  )(それでは、まるで手に取れる範囲にあるような言い方だと思う。 男にとって歌姫は、懸想することすら許されない存在だ。 「自分の物になるんじゃないか」と、思うことすら許されない女-ひと-。  己の鎮魂歌を奏でる歌姫を、自分の手で汚す事など、いままで考えたこともない。 ――手折ろうと考えた事も無い。 手折るれるかもしれないと、考えた事も無い。 手折れる女-ひと-なのだと考えた事も無い。  それが当たり前で、それが男にとっての歌姫の姿。神聖視していると言っても良い。   その歌姫が自分を見上げる。 彼女の願い事は、自分の願いにもなろう。 彼女が願うのならば、叶えたいと思うのは、「歌姫」に対する思いの形でもある)  ――――はい。 (頷く。震える歌姫の言葉の先を促そうと、微笑んで、僅かに頷く。) …………  ――――。 ( 彼女の言葉が、何を望むものなのか、理解できなかった。  「一人の女として見てくれ」 ―― それは、自分に何を願う言葉なのか。 自分にとって「女」とは、淫売窟にいるような女だ。 粘る声、強調された肉の体、作られた香りをまとう髪――― その女達と、目の前に居る歌姫はどうしても重ならない) ………………… 。 (今にも涙を零しそうな彼女の瞳を見ていられなくて、男の双眸が逸れた。 ハイともイイエともいえない沈黙が続く)――――………。 (口元を押さえて、動揺に男の瞳が揺らいだ) [Sun 21 Oct 2007 00:13:15]
シャリネ > ( 申し訳なさそうな表情。「誤解をされるといけない」「評判を落とす」「ファンも悲しむ」それはどれも、自分を労わって考えてくれているからこその言葉。心配そうに覗き込まれれば、少女は納得できない様子で、何処か拗ねたような表情。 ) わかっています……でも、私は――― ( 自分の意を説明しようとして、少女は黙る。もどかしい様子で、困惑の表情で眉を寄せて俯いたけれど。声色が変わった彼の問いに首を振る ) いいえ。あの人じゃないと思います―――。でも、最近……多くて。―――今度、自警団に行ってみます。 ( 不安げな視線は、彼の言葉を聴いてまた、俯いた。受諾をしてくれた彼は優しい人だ。私を手折ろうともしない。ヒルダさんのいうとおり、手折るのが男の人だというのなら、この人は――― ) ( そこまで考えて、少女は意を決める。まっすぐと彼を見上げて ) 貴方が―――……私を…… ( 震える声色 ) 歌い手ではなく ( 凛と通すように小さく息を吐いた )  ……一人の女として見てくださいますように―――。 ( それは、願い事をかけるように。貴方の眼を見てまっすぐに届けようと。今にも泣きそうに、空色はゆらゆら水面のように揺れる ) こんな願い、歌姫には贅沢ですか……? ( 静かに問う声は、純粋に疑問を投げかけるような。その幸せが、ほしいと願う。 ) [Sat 20 Oct 2007 23:29:22]
オケアノス > (以前、同じ言葉を、問いを彼女から聞いた。そのとき自分はなんと答えたのだったか――以前見た時よりも、痩せたように感じる貴方の顔を見つめた。 悲しそうな顔をする歌姫に、申し訳なさそうに) ――誤解をされるといけませんから。貴方の評判を落としてしまいますよ。そうなると貴方のファンも悲しむでしょう――(  彼女の名声は、芸能横丁の歌姫は?と問われたら、何人かが彼女の名前を出すはずだ。 本当なら、こうして二人きりの外出も不味いのではないかと思っているだけに、男は心配そうに歌姫を覗き込む) つけられている…? (眉が、先ほどとは別の意味で寄る。瞳を細め) また、以前のあの男が……?…姿は見たのですか? もし、また同じ男ならば、自警団に相談した方がよろしいかと。――そんなにお疲れに成る程、「つけられている」と感じるなんて、異常です、し―――…    ?(名を呼ばれれば、顔を上げ、視線を合わせた。 ) 私の願い事のひとつに「歌姫が健やかであるように」という願いがあります。 ……私に出来る事ならば、喜んで。(囁くように、そっと言葉を落とす。 まるで受け取った花に語りかけるように。 この花が、願い事を叶える為に必要ならば、躊躇いなく使おう―― 花に軽く口付ける仕草で、受諾の返事とした。 )  [Sat 20 Oct 2007 23:16:43]
シャリネ > ―――……だめ、ですか? ( 問うた後、眉を寄せている彼に気づいた。嗚呼、困ってるんだ。そうだ。私が歌い手だから?「ファンに殺されてしまう」 )( 嗚呼、やっぱり。茶化す様子に、寂しそうに微笑む ) …… そうですか。 ――貴方が傭兵で、私が、歌い手だから…? ( 小さく、悲しそうな声が流れた後。ひらりひらりと舞っていく花びらと、少女のショールの裾、ワンピース。 )願い事はたくさんあったほうが、生きていられます。 ( いいこと、と微笑み深める姿は、それでも矢張り、先程の言葉で少し切なそうな。その矢先に、きょとんとした ) …え? ( 「体調」「お仕事」「大変なのか」 ) ( 横顔に、少女は僅か図星をつかれた顔。困ったような微苦笑を浮かべて、俯き加減。視線が逸れた ) ……お仕事自体は、そんなに。変わっていません。……少し、最近……一人でいるときも、つけられているような視線を感じるって言うか―――それだけ、です。 ( 大丈夫、と微笑んだ。疲れが滲んでも、この人の前では一番楽しそうな顔をしていたい。 )  ……チャリオットさん。 ( 風舞う、中。花びらが降りてくる。はらはら、と。風が止んで ) …私のお願い事、聞いてくれますか?私が、ファンに殺される前に。 ( 疲れの滲んだ顔。でも、ふわり、微笑む表情。あながち冗談でもなさそうな口調。茶化している様子でも、少し不安そうに。 ) [Sat 20 Oct 2007 22:57:58]
オケアノス > (自分の無骨な手の上に乗った歌姫の手を、そっと引いた。 それも歌姫が花畑へ駆けだすまでの短いエスコート。 再び自分の傍へ戻ってきて、からかうような足取りの彼女を、ふらふらと視線で追いかけながら)――…とても魅力的なお誘いなのですが―…(眉を寄せる。彼女は歌姫だ。自分はただの傭兵だ。 その立場を考えると、こう応えるしかなかった)私の立場を考えると、お断りせざるをえませんね。 貴方のファンに殺されてしまいます。(茶化して肩を竦め) 余計な誤解を招くような事は、貴方のファンとしても悲しい限り――…… …と。(小川の上を滑った風は、思ったよりも冷たかった。コートの裾を揺らした風は、歌姫の摘んだ花びらを、ひらひらと踊らせた。)(「お願い事」)――ええ、私にもそれなりに。 大きなお願い事から、小さなお願い事まで。(夜空を舞う花びらは、花占いの結果らしい。踊る花びらは、まだ空にある)もしここでお願い事ができるのなら、――歌姫様の体調のことでもお願いしてみましょうか (ちらり、横顔をみせて)――お仕事、大変なんですか? (差し出された花を受け取りながら、尋ねた。 無理に聞こうとは思わない。口を噤むなら、それ以上は聞かないつもり。 彼女は芸人だから、色々あるんだろうと思っているし) [Sat 20 Oct 2007 22:44:23]
シャリネ > ( 右手差し出されれば、はにかんだような微笑が嬉しそうに浮かんで、その右手に手を乗せた。断る理由なんかなくて、繋がる手が嬉しかった。 ) ……ええ。近場でなくとも―――一緒に見に行きたいです。 ( 言葉止まった間、何も言わなかった。けれど、「私と」と言われれば頷いてふわりと微笑う。 ) ( そういった場所に行くことはあまりないらしい。何度か、ということはそうだろう、と。少女はクスリ、と笑われれば、小さく微笑み返す。 ) ……じゃあ、よかった。 ―――私?( 足を止める ) ええ、時々。最近は来ていなかったから…随分久しぶりだけど、とても綺麗で、好きなんです。  ( きょとんとした後に、小さく頷いて答えた後。手元にあった花びらを一枚。二枚、三枚。ゆっくりと捲りながら―――  ) …… お願い事、あるんですか?チャリオットさんも。 ( 四枚、五枚、六枚―――。散った後、はらはらと風が吹く。心の中で、小さなおまじないを繰り返して、散った花。そっとその茎は風に乗って舞った。願い事、静かに目を閉じて―――数秒後。空色は貴方を見上げて微笑んだ。少し、緊張したような面持ち。 ) ……妖精さんが見えると、お願い事が叶う、とか。こうやって花占いをするとお願い事が叶う、とか……。私はお願い事って、ここではしたことないのでわからないんですけど―――信じてみるのもいいかなって ( 足元の花。そっと摘んで、「どうぞ?」と一輪、手渡そう。貴方のお願い事は、なんですか? ) [Sat 20 Oct 2007 22:24:13]
オケアノス > (安全な森とは言え、月明かりだけじゃ暗いだろう。――夜目のきく自分とは違って、歩き辛かろう。杖代わりの右手を差し出した。 断られたら、そのまま大人しく引くつもりで) アマウラにいかなくとも、ここらでも紅葉は見れましょう。少し探してみましょう―…(「一緒に」)(言葉がとまる) …… 私とですか。 (窺う歌姫を、僅かに見下ろす。 不思議そうに首をかしげる。 ――と、その間にも景色は変わり、小川に花畑が見えはじめた。 青白い月明かりに照らされた、夜の花畑は、明るい陽の下で見るものとは違う美しさを感じた。 その花畑に混じる歌姫を視線で追いかけ) ―― ええ。休暇はもっぱらヴェイトスの中ですから。 仕事も――ここに入るような仕事は、傭兵にははいってきませんしね。 願いが叶うとか、そういうお願い事をしにいってみたいと思ったことは、何度かはあるのですが。  (自分の周りを、踊るように歩く歌姫。 その仕草に、クスリと笑う) …… …… シャリネ嬢はよくこられるのですか? 随分と歩き慣れているようですが… [Sat 20 Oct 2007 22:11:29]
シャリネ > …紅葉も見たかったなぁ。特に、アマウラの紅葉は綺麗だって聞きます。一度足を運んでみたいです。 ( 歩き始めた彼の数歩前、振り返って歩く足取りは軽い。相変わらず丁寧な貴方にやんわり首を振る。「誘いたかったのは私だから」と。ふわりと微笑んで、 ) 今度一緒に行きませんか? ( やんわり問うてみる。相手の顔色、少しだけ窺うように。 )( 此処では視線も感じない。そんな気がした。花畑。少し進んだところに、小さな小川が見える。せせらぎの音のひとつは、そこからか。少女は花畑に入ると、そっと花を一輪手折った ) ……こういうところには、あまり来ませんか? ( 静かに問いかける。答えを待たないうちに少女は彼の後ろに回り込もうとするだろう。悪戯を企むような微笑み、小さく浮かべて。 ) 目を瞑ると妖精が見えるとか、願い事をするとそれが叶う、とか。……いろいろあるんです。 ( くるくる、遊ぶように彼の周りを回ろうと。 ) 不思議ですよね。 ( 舞うような足取りで。「そう思いません?」と言いたげな ) [Sat 20 Oct 2007 21:52:25]
オケアノス > (久しぶりに見た歌姫の顔に疲れが見えたのが気になって、うっかり首を縦に振ったのが数時間前。――予定が空いていた事もあり、休日の午後は歌姫に預ける事にした。 歌姫と犬の後姿を眺めながら、のんびりとした歩みで後に続く。妖精の森―― 地面を彩る季節の花や、色付き始めた木々、風に乗って聞こえてくる穏やかな水音は、近くに川か泉があるのだろう。 …自分が普段生活している世界とは、まったく違う風景。 夢の中にしかないような景色に意識を奪われそうになりながら、振り向いた歌姫へ視線を流す) …いいえ。(ゆるく首を振る。 緩くリボンで結わいた髪が、僅かに揺れた)礼を言うのはこちらです。――丁度、外の景色が見たいと思っていたところでしたから。 紅葉の季節ですからね。――…お誘いいただきありがとうございます。 シャリネ嬢。(指差された場所へ、視線を流して頷く。だまって其方へ歩き始めるだろう) [Sat 20 Oct 2007 21:34:55]
お知らせ > オケアノスさんが来ました。 『(歌姫の背後に控える傭兵)』 [Sat 20 Oct 2007 21:22:15]
シャリネ > ( 馬車で数時間揺られた後、時間を忘れてここにいた。木の匂い。あまり人気のない。疲れていたから遠くに行きたくて、漸く会えた人をこんなところにまで付き合わせてしまった。 ) ( 子犬は少女達に付かず離れず、興味があるのか、木の根元や草の匂いを鼻で追って、少し前へ。 ) ……わあ。 ( やっと着いた場所は、目の前に色とりどりの花が広がる場所。白いワンピース、橙にも似た淡い黄金色のショールを翻して、彼を振り返る ) 急に此処まで付き合ってくれてありがとう。 ( 嬉しそうに微笑んで、「あっちまで行っていいですか?」と指を指す。すっかり付き合わせてしまっているけれど、久しぶりに会えたことが嬉しいのか一日中この調子で引っ張りまわしている。ただ、どうしても疲れている表情は滲んだままだった。それも、今になってだいぶマシになったようにも見えるのだろうが )  [Sat 20 Oct 2007 21:15:47]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『(すっかり暗くなった)』 [Sat 20 Oct 2007 21:08:30]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『二人の道は一つの道である。』 [Wed 5 Sep 2007 23:26:41]
炎涼 > なあ、壊炎答えてくれないかい? (コードネームを口にする。途端に巨木の裏側から、ぬるり、と上から下まで炎涼と同じく黒いロングコートで覆われていた。赤毛は腰元まで流しており、精密的なゴーグルで顔全体を覆い隠していた。その人の性別は確認をする事が出来ない。だが、赤毛という事は炎涼との共通点であることは明白であった。) 私の前では無口かい?そんなに私を憎んでいる?殺したい?――どうしたい? (クスっと微笑を浮かべながら、壊炎と呼ぶ人物へ見上げた。) 当然と言えば当然なのだろうね。 ―――・・   なのだから。 (笑みを掻き消して、ふわ、と立ち上がった。そしてロングコートを纏いながら、謎の人物壊炎と供に歩き出そう。) [Wed 5 Sep 2007 23:25:34]
炎涼 > …………。 (透き通るような夜空には、星の輝きを魅せてくれる。) 輝き続ける役目は何時までも続けているんだろうね。役目があるから、役目に見合ったモノが生まれる。 ――・・存在する。 (口許を微笑でもなく、苦笑でもなく、壊れかけた笑みを浮かべる。目は笑わない。) 私の役目は、…どうだろうね? 確かに新しい魔術師も増えつつあるし。同時に亡くなってしまうのも、また悲しい事実だね。 (壊れかけた笑みを薄めていきながら、金の双眸を薄らと細め上げた。夜空から視線を外して、湖へと視線を投げた。) [Wed 5 Sep 2007 23:18:33]
炎涼 > (妖精の森、神秘的な広い湖を中心にして取り囲う、深緑なる木々は群れがっている。木々の割れ目には無数たる道を存在し、ヴェイトス市へ繋がる道もあれば、明後日の方向へ繋がる道も存在する。)  はは、何度目だったかな?  (微笑をして笑い掛ける。誰かに話し掛けるように。巨木の根元で眠るように凭れかけて、半裸の青年は存在した。脱ぎ捨てた黒いロングコートを膝に掛けたまま、顔をぐいっと上へと見上げていた。) [Wed 5 Sep 2007 23:07:33]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『寝ても覚めても世界は変わらないように見える。』 [Wed 5 Sep 2007 23:02:08]
お知らせ > エムさんが退室されました。 『(今日一日は自発的迷子。)』 [Mon 2 Jul 2007 21:48:35]
エム > 私もそれくらい出来るように、頑張るべきなんだろーか。 イイ女になりたいもんなあ。 素敵な魔女ッて憧れるもんなあ。 (でも魔法ってどうやって使うの?使えるようになるものなの? 自分に出来ることと云ったら、外を歩き回って自然に触れてアハハウフフと笑ってるだけじゃあないのか。) ………。あ、どうしよう。 (すん、と鼻を啜った。) 匂い、わかんなくなっちゃった…。 [Mon 2 Jul 2007 21:40:56]
エム > (道案内は無い。森の中を覚える為にも持ってこなかった。 幸い此処はそれほど深い森でもなく、危険な獣も居ないと云うので、) 薬草の生えてる場所を勉強するにはちょうど良いよねえ。 (なんて独り言を。何か手伝える事は無いか、と訊いたら、先輩達から「あれも」「これも」とメモを渡されたのだ。) ……。研究の成果を上げるってのも大変なんだなあ。 (適度に息抜きをして居る人も居れば、ずっと部屋から篭もって出てきてない人も居る。) [Mon 2 Jul 2007 21:24:28]
エム > 折角持ってきた傘は無駄になっちゃったけど、晴れてる方が良いよね、やっぱり。 (杖代わりに付きながら、森を散策する女がひとり。片手に籠を提げ、カンテラを持ち、ゆっくりとした歩調で進む。) 薬草が群生してるのってどの辺りなのかなあ、――…あッ、 (何処かから良い匂いが漂ってきている。) こっち? [Mon 2 Jul 2007 21:10:06]
お知らせ > エムさんが来ました。 『 いい天気ッ。 』 [Mon 2 Jul 2007 21:03:49]
お知らせ > 壊炎さんが帰りました。 『時が経て、凍り砕けた。木や葉の欠片。』 [Tue 20 Mar 2007 23:29:12]
壊炎 > (新しい力を手に入れた。違う、目が覚めなかった力が今となり目が覚めた。元々、持っていた力なのかも知れないからだ。) ――・・、此れと 魔法を 組み合わせたら? (想像が出来ない。情報や知識が現時点では足りない。実践と知識と経験を積み重ねるしかない。少し、凍結させる速度を速める為に鍛錬を此処で行おう。其れから戻ろう。) [Tue 20 Mar 2007 23:28:35]
壊炎 > (葉が凍て付いた。風を受け流す柔らかさが失われ、死して動かなくなった。何もかも奪われ、動けなくなり、凍り付いた。硬くなり、冷たい感触を保ち続け、熱を奪い続けた。凍結を続けるように。エネルギーを貰い、奪い、喰らうように。) ―――、 (何に使えるか考えた。) ・・・・・。 (凍て付いて、凍て付かれ、凍て続いた。葉を飽きて、握り締めた。凍れる音より、壊れて砕ける音を響き渡る。静かな夜空を犯すように。実に新鮮で聞いた事が無いような美しい音色。口許に浮かべる小さな微笑。) [Tue 20 Mar 2007 23:18:27]
壊炎 > (何もかも、貰い受けて、奪い続けて、喰らい尽くす。) ―――、 ・・・。 (再び、手の内に捕われた葉っぱを非道に握り締める。胸のコアから肩へ腕へ肘へ手首へ手へ指先まで、炎と熱の回路を制御せん。) 奪い尽くせ。    (合図に似た言葉を吐いた。空間が時間が停止した様な、空白が流れ、動き出した。)     ―――壊れ、 (違う。違った。此れは壊れるより、) …凍っている。 (言葉を言い終える前に、開いて確認をしたが壊れる姿より、凍る姿が真実であり、言い換えた。内心では驚愕と呼べる沈黙が続いてから、口許を釣り上げて微笑んだ。卑しい。嬉しい。その感情を思い描いた。) [Tue 20 Mar 2007 23:09:40]
壊炎 > (変な違和感を覚え、何でも出来ると言う万能感を覚えた。其の時に、成長をしたか、別の力を目が覚めた。其れなら、どんな力か確かめて理解をする必要がある。) ―――、 矢張り、開放が必要なのか。 (再び手の内にある葉っぱを握り締めたまま、指の何本かを自由にした。自由になった指二本を、器用に黒衣を前開かせ、更に赤い服を肌蹴させた。其処には瞳以上に輝きを持つ、美しい宝石が鎖骨同士の間に埋め込められていた。其れを宝石をコアと呼び、開放を行う。) ―――  、 (久しぶりだ)(魔力が、精神力が、何もかも満たしてくれる心地が良い感覚。それ以上に滅んでしまいかねない、程の快感や快楽とも言える。露出された口許だけ緩めて小さな息を吐いて肩を落とした。) [Tue 20 Mar 2007 22:57:22]
壊炎 > (視界には一面に広がる花畑、其れを取り囲う木々が見える。壊炎と名を乗る物は、不死鳥を模した赤黒い仮面に羽根で表情と赤毛を隠す。そして夜と闇に溶け込む黒衣を身に纏う者が居た。) 上手く行かないな。 (大きな木に凭れ掛かり、隻腕の手には新鮮な色を持つ葉っぱを握り締めた。一言を言い終えると、手の平を広げて何も変わらず、くしゃくしゃに悲惨な姿に変えた葉が其処にあるだけ。其れを見ても何とも思わない。) [Tue 20 Mar 2007 22:47:04]
お知らせ > 壊炎さんが入室されました。 『貰い。奪い。喰らえ。』 [Tue 20 Mar 2007 22:42:31]
お知らせ > 壊炎さんが帰りました。 『力と呼ぶ。牙を、爪を、持て。』 [Thu 8 Mar 2007 23:35:10]
壊炎 > (世界が平和であればいい。すべてが幸せになればいい。其の為なら、どれだけ傷付けられようが構わない。それは無理な事だと分かっている。理想を見続けても叶わぬ夢など、辛い身をするだけ。現実的に見ろ。犠牲が無ければ幸せは生まれない。犠牲を払いたくない。其れでもしなければ得られない。) ―――― 、   嗚呼  。 (こんな世界など、滅んでしまえばいい。)(破滅と呼ぶ願望と欲望。何を思い、何を感じ、何を見て、何をした、のだろう。一時的に炎涼と言う名を捨てた身となった。今は壊炎と言う名を乗り身を持つ。名の通り、何もかも壊さんとする炎を支配する者だ。) ――――。 (無言無表情。其れに仮面で表情が隠されて、判断しようが無い。立ち上がってから、其のまま奥が深い森の中に歩き出そう。) [Thu 8 Mar 2007 23:34:38]
壊炎 > (考えるな。考えようが無い。ただ、周りに囲まれている。黒き深き森。常世の森を思い出せ。其の住人として、ケダモノとして、持つ力を、炎と闇の力を、壊し尽くす力を、力と言う牙を研ぎ続けろ。) ――――。 (今は力を研ぎ澄ます。ケダモノ、の様に。)(仮面に隠された双眸は、揺ぎ無い力強い感情を浮かべる。其れを月に仕向けた。其れだけ考えれば迷わない。そんな気がするだけで、本当に迷わないか保障は出来ない。見上げる事を止めにして、目の前に広がる花畑に視線を向け下ろした。限りが無い花畑。) [Thu 8 Mar 2007 23:23:50]
壊炎 > (何処かの住人が土下座をした。さてはて。) ……ああ、人を超える力……。 (謎の女に吐いた言葉。今に思えば、嘘を吐いたかも知れない。何故なら。) 人より、神を超える事だった。 (嫉妬する対象は神々と言う存在であった。傍観し続ける神々など要らない。殺して、成り代わって、絶対的な平和を築き上げる。だが、其れも何時しか大罪となってしまう。壊炎は正義も大罪の一つだと考えるから、大罪とは人々や命を持つ存在が当たり前な感情や願望を持つ。そして欲望もだ。行き過ぎた正義が、人々の自由を奪い尽くしてしまう可能性もあるのでは無いのか。正義も大罪である。大罪だ。) ―――、本当にそうなのだろう。 (答えは誰も知らない。)(考えるだけなら誰でも出来る事、答えを出す事は誰でも出来る事訳じゃない。本当にしなければ答えにならない。目の前にある目標を手にする事から始める。人々を、神々を、超越する力を得る事だ。) [Thu 8 Mar 2007 23:12:18]
壊炎 >                                                                                   [Thu 8 Mar 2007 23:03:56]
壊炎 > (助ける必要が有るのは、平和を願望とする者。助ける必要が無いのは、まだ分からない。命を奪った者達。其れでは何かが足りない。納得をする事が出来る理由が足りない。殺意と敵意が幾らでも湧き上がるが、向けようとは思えない。見えない規律か何かが邪魔をする。目障りだ。) ――――。 (亜人として何かを捨て切れてない?)(自問自答をした。其の場で座り込んでから、夜空の中に照らし続けんとする月に見上げた。何故、こんなにも輝いていられるのだろう。いや、永遠な訳じゃない。必ず欠けては消えたり曇ったりする。今日はたまたま綺麗だっただけ。) [Thu 8 Mar 2007 23:02:41]
壊炎 > (鳥類、不死鳥を象ったとされる赤黒い仮面を取り付け、首から足元まで伸びた上品に見えなくも無い黒衣を纏わせた。其の者は壊炎と名を乗る。) ――――。 (あれで良かったか。)(前日見捨てた者を思い出し、結末は如何だったのか気になった。其の為に再度と時間を置いては酒場に訪れて話を聞いた。麻薬を遣っていた。救い様が無い程まで、成らば無駄な行動を起こさずに済んだ。そうとでしか考えられなかった。黒ミサに参加しようとしたが、仕事に手間を掛かってしまい馬車も出てしまった。悪魔と出会う前に誰とも出会いたくない。気持ちが在り方が掻き乱れては如何しようもない。此処は妖精の花畑。) [Thu 8 Mar 2007 22:58:05]
お知らせ > 壊炎さんが来ました。 『失態。見捨てた者。』 [Thu 8 Mar 2007 22:49:28]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(簡素なテントの中へ潜り込んだ)』 [Tue 6 Feb 2007 00:40:08]
氷桜 > (十分な量の木材が集まると腰を上げ大きく伸びをすればゴキゴキと相変わらず豪快な音を鳴らす腰を軽く擦る) ・・・・さて、そろそろ寝るかな (子猫とカンテラを回収しようとすれば既にアルテミスはご就寝 起こさないようそっと抱き上げ) [Tue 6 Feb 2007 00:39:48]
氷桜 > (修行の一環として師匠に送り出されたものの加工に耐えれそうな木材を探すのは中々に骨で出発の時間とあいまって随分と遅くなりそれを見越してか出発前に渡された荷物の中には簡易テントも入っていた) ・・・・・しかしセラをアノ状態で放置して良かったのか? (昨夜リビングで寝てしまった後自警団に保護されてきた娘を見て大いに驚いた 玄関開けたその頬にバッチリ家計簿の数字が転写されていたのは言うまでも無いけれど) 店には出てないだろうが・・・・・・・・・不安だ (またどこかふらついてるんじゃないだろうかと要らぬ心配を始めてしまう まずは自分の心配をするべきだとは思わないようで) [Tue 6 Feb 2007 00:25:33]
氷桜 > (倒木や落枝の中から朽ちていないものや湿り気の無い物を探し出して腰から下げた籠の中に入れていく) ・・・・・流石に怖いな (作業の邪魔にならないように安定した地面にカンテラを置きその照らす範囲内での作業だが流石に夜中に森の中に一人でいるのは少々、いやかなり怖かった。 が) 「な〜」 ・・・・ああ、お前もいたな (訂正、もう一匹いました。 カンテラの横で丸くなったアルテミスの鳴き声にくすりと笑みを漏らし 同伴者の存在を思い出し恐怖が和らぐのを覚えた) [Tue 6 Feb 2007 00:10:01]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『(木材採取 山菜取りに非ず)』 [Mon 5 Feb 2007 23:59:15]
お知らせ > 万緑さんが退室されました。 『(どうかすこしのあいだだけ。)』 [Tue 9 Jan 2007 22:13:31]
万緑 > (風呂に入ってもあたたまらない部分にじんわりと何かが沁み込むような感じがする。) (少年は幾らか歩き、森の中ほどまでやって来た。足元に生えていた薬草を ぷちり と毟って食み、すぅっと鼻の奥まで風を吸い込む。 腹は膨れないけれども、身体の底から換気をしたみたいで。) 少しだけ です、…少しだけ、…少し だけ。 (ざわ、と肩を撫でる風に云う。) 休むしたら、疾く 帰るます、…どうか、 (やわらかい地に伏し、遅まきながら深々と挨拶を。) [Tue 9 Jan 2007 22:13:09]
万緑 > (この森は少しあたたかい気がする。少なくとも雪は降らなさそうな。 遭難はしないだろう、と云う妙な安心感もある。) (多分、そういうやさしい雰囲気が緑を鮮やかにさせているのだ。根源に自分に近いものを感じながら、少年は木々の下を潜っていた。)      (此処に来るのは久し振りだ。 街の冬が冷たくて、つい、甘えに来てしまった。) [Tue 9 Jan 2007 21:55:54]
お知らせ > 万緑さんが来ました。 [Tue 9 Jan 2007 21:51:12]
お知らせ > リット@ハーブさんが帰りました。 『その後で、ちょっと残った草を抓んだのは…胸の奥の秘密』 [Fri 22 Dec 2006 13:47:58]
リット@ハーブ > ――――…… む(辿り着けば… 其処に生えていた草自体が少なめ。 その中で、ちょこんと生える先程と同じ草を目にすれば… 一先ず、ソレを採取し籠に入れ――…) ……… むぅ…(それから、採取し終えた場所を眺めながら、あのいっぱい生えていた場所から、種とかが周りに散らばってたのかな?なんて… 暫し思案したりするか ) [Fri 22 Dec 2006 13:47:16]
リット@ハーブ > …… ふぅーむ、さてと… 次は――(さっきは少なくて、その前は多くて… 良く分からないが、色々と生え方にばらつきでもあるのかな? なんて、そんな事を思いつつ… また、視線を巡らせれば、次は…) …… ああいう、場所…かな?(ちょっと大きめの木の根元辺り。其処に生えている草花へと視線を移し… 其方へ移動。 そして、やっぱり何時も通りに腰を下ろし… 何時もどおりに、ハーブ探しを開始、し 【判定】) [Fri 22 Dec 2006 13:44:21]
リット@ハーブ > ……… んむ… あむ… あむぅ… ふーむ (暫し響く、咀嚼音。 口の中に草を放り込みつつ、暫し思案すれば… 何か違うなぁ、なんて思ったりしつつ――) …… んぁ、これだけっポイのかな?(―― 見つかるのは、先程のハーブらしき草が僅かに。 ソレを採取し… 口元を腕で拭えば、また立ち上がり… 思案顔を浮かべ、て――) [Fri 22 Dec 2006 13:41:32]
リット@ハーブ > …… さってと(で、粗方その場所でハーブ(らしき草)を採取し終えれば、立ち上がり… また視線を森の中でキョロキョロ。 見回し、次に適当そうな場所を探し始め――) 次は、あそこかな…?(―― 今、探っていた場所と似た様な場所を見つければ、足を其処へ。 やがて辿り着けば、先程同様の探り方で、ハーブを探し始める…か 【判定】) [Fri 22 Dec 2006 13:38:41]
リット@ハーブ > んー… なーんか、結構同じ様な草ばっかり… だけど… (で、口の中を真緑に染めつつ… 眼前に広がる、同じ様な草花を眺めれば、ふむ…と、思案。 しつつ、口の中でソレをしっかりと味わい――…) うん… これって多分、ハーブだろ。 うん、ハーブだ。多分 (何時もどおりの酷く大雑把なハーブ判定。 決め付ければ、その場にある同じ様な草を手当たり次第に採取し、籠に放り込み… どうでも良いが、ハーブじゃない草も混ざってるのは必然なんだろう。きっと) [Fri 22 Dec 2006 13:35:54]
リット@ハーブ > まずは、あそこら辺…と(で、視線を… ちょっと多めに変わった草が生えてそうな場所へと向ければ、其方へと足を向け… ) よっこらしょ っと(辿り着けば、いつも通りに腰を下ろし… 後はやっぱりいつも通り。食べて嗅いでじっくり眺めて。 かなり、異色のハーブ探し方法 【判定】) [Fri 22 Dec 2006 13:32:59]
リット@ハーブ > (出来そうだ、と… 森の奥の大きな木に背を預け、弁当代わりの木板の欠片を飲み込んだ辺りで、駄目だろうと我に帰ってブンブンと首を振ったりして――) さてと、そんな事考えてないで、さっさと集めるだけ集めて、街に戻らないと…(そろそろ、本格的に此処に住み着きたくなりそうだし… なんて、我に返れば背を預けていた木から離れて立ち上がり… 腰を伸ばしてグリグリと縦横回転。十分に解してから、適当そうな草むらやハーブがありそうな場所を探る様に視線を送って……) [Fri 22 Dec 2006 13:30:58]
お知らせ > リット@ハーブさんが来ました。 『一瞬、ここで一生暮らしていけるんじゃないか、とか想像した』 [Fri 22 Dec 2006 13:27:28]
お知らせ > シェーラ@ハーブさんが退室されました。 『( もちもちもちもち。 もう、無心に。 )』 [Fri 22 Dec 2006 00:27:08]
シェーラ@ハーブ > ( 触れた所が、奇妙に暖かい。 ) ( 空から落ちたものが、正しく循環する感覚。 懐かしいとも何処か違う。馴染み易い何か。 …悪いものじゃあない。自分のようなモノが論じる事でも無いが。 ) ( ぽふ。 )  ……ふふ。けれど、私だけが美味しいは、私が滅びる近道。 難しいですね。 ( それでも、目先の食い物に勝てないのが、はらぺこの正義です。 ) ( 千切っては投げ投げては斬り。 駄目だったら逃亡。完璧。 ) それでは、着いてらして下さい。 大丈夫。 何事も無く帰れます。 ( 保証。 )  ( 籠を背負い直して。 何処か慕わしい循環の記憶は、ハーブの顔りより淡けれど。 ) [Fri 22 Dec 2006 00:26:59]
お知らせ > 万緑@ハーブさんが帰りました。 『(夜食は一緒に もちもち しましょう。)』 [Fri 22 Dec 2006 00:15:46]
万緑@ハーブ > (真理…!) (触れられると心地良い。見えない所で何かが潤う感じ。 彼女の正体は知り得ぬが、悪いひとではないだろうとだけは、確かに解った。)    … 滅…、 (正論だが、だが! 凄味のある微笑と云うものを初めて 見 た !) (――やる気満々になった彼女は最強だと思う。見遣ると、姿はなんと逞しく映ることか。) ハイ。行くましょう! (袋をしっかと携えて、おねーさんにぺっそりくっついてゆこう。 ハーブの香りと優しい水の気配と一緒に。) [Fri 22 Dec 2006 00:14:51]
シェーラ@ハーブ > …いい感じのもの、ですね。いい匂い。此方には残念ながら無いようですが、大漁です。 ( びっくりサプライズ。 ) ( 此方も、最後にドカンと大漁。 籠の中にわさわさと放り込む大漁節。 )  ( サムズアップ、びしー。 )  …そろそろ、夜も更けた。 べたべたはまだ開いているでしょうから、のんびりと参りますか。 ( よいせ。 立ち上がって、腰を伸ばす。 ちょっとぱきぱき言いました。 ) [Fri 22 Dec 2006 00:09:21]
シェーラ@ハーブ > ( 最大の敵は、いつだって背中か自分の中にいるんです…。 ) ( 近しく成り立っているような。何処か、遠い地で懐かしいものを見たような。 )( 不可思議な感覚に目を細めた。 …何と探るのは、恐らく無粋。 ) …ええ。食事を大切にしない方は、滅ぶべきです。 ( 余り動かない表情が、ふと柔らかくなって。 )( でも口にしている事は割と最低。 )  OK.承りました。 ( 了承。 )( やる気満々になった。 ) [Fri 22 Dec 2006 00:07:43]
万緑@ハーブ > (そうして、妙に芳しい物体を拾い上げた。) !! 黄金の柚、ですか ネ! (わあお。) 最後の最後にビックリが用意されてます とは…。 (ありがたやありがたや。大事そうに袋に仕舞う。) シェーラさんも、大漁(?)ですネ! (もっさり摘み取られたハーブの束にサムズアップ!) [Fri 22 Dec 2006 00:04:05]
万緑@ハーブ > (最大の敵は隊長殿だと云うオチ。あ、悪夢…?!) (彼女の魅力とは別に、何故か惹かれるものがある。けれども、ヒトとしての肉体に阻まれた感覚はその本性を見抜くことは出来なかった。 きっと根本的にはすごく近い存在。) 食、大事ですものネ。私も全面的に賛成ですだよ。 …おう。 (瞬く。) シェーラさん。護衛依頼の支払い、お餅の奢りで どうか です? (なんて、軽い口調で。) [Fri 22 Dec 2006 00:01:54]
シェーラ@ハーブ > ……おや。 ( 少年の手元に、ちらりと視線。 ) 何か、きらきらしたものが。 ( もっさりと、いい香りのする草を摘み取りながら。 ) [Thu 21 Dec 2006 23:57:05]
シェーラ@ハーブ > ( 脱落者から、食う。 最前線にも程があった。しかも大分負け戦。 ) ( ぽふぽふ。 )( 子供を食べる趣味は無いので無問題。 でも、ちいさきものは可愛いかな。 …妙に懐かしい感じがあるのは、きっと気のせい。 ) ( 例えるなら、大地に緑。そして空から降る水の。 ) ( …。 )   ご飯は美味しいものですよ。この世に生きる意味の八割くらいには。 ( 癒しきれなさ過ぎる隣人を抱えた夢魔が、うっそりと口元歪ませた。 )  Yes. 街まで無事に送り届けて差し上げましょう。 この腰の得物と名に掛けて。 ( 請け負った。 ) ( 抱え上げて走ります。 )  私はシェーラと言います。 宜しく、お見知り置きの程を。 ( もさり。 顔上げて、一礼返し。 ) 【判定】 [Thu 21 Dec 2006 23:56:10]
万緑@ハーブ > (してから、やっぱり もさもさ。最後の【判定】3。) [Thu 21 Dec 2006 23:43:55]
万緑@ハーブ > (ついていけなかったり、隊長殿のおなかが減ったときなどに齧られる危険性。そんな…!) (見上げるところにある彼女の顔は、やっぱり綺麗だ(飯関係だと目の色が違うが…!)。 頭を撫でられて、ぽーッ となっても笑わないで。微笑みに弱いのです。)     (名言を聞いた。癒しきれない隣人。 まさにその通りだ。) 何だかあなたのお話を聞くます と、ご飯 本当に美味シもの なのだなあと しみじみ思うます。 ――…そして、頼るさせてください…! (女性に守られるなんて、我が身の非力さを悔しく思うところだが。虚勢を張って足手まといはいただけない。 ピンチになったらしがみ付いてゆきますと頭を垂れた。) あ、そうそう! 申し遅れるました。私、万緑 です。 どぞよろしく。 (一礼。) [Thu 21 Dec 2006 23:43:31]
シェーラ@ハーブ > ( 同じく突っ込んだ模様。 もさもさがさがさ。 ) [Thu 21 Dec 2006 23:36:16]
シェーラ@ハーブ > ( 背中を見せて、ついてこれるか! とかやってみたいお年頃。世紀末ナントカ伝説。 手取り足取り齧ります。 ) …ちっちゃい規模。 ( 自分よりちっちゃい少年見詰め。 ) ( 頭、ぽふ。 微笑ましげ。 )  …Yes. 空腹とは、癒しきれない隣人なのですよ。 ( さっくりと肯定した…! ) …確かに。肉も食べたい頃ですが、いいですね、お餅。あれは美味でした。 ( じゅる。 …口元軽く拭い。 ) この辺りには、色々とありそうですね。いい香りもします。 ( 花畑。 くん、と匂いを嗅ぎ。 )  帰り道は、御安心を。 危ないものは、ざっくり退治したり、抱えて逃げたい所です。 ( もっさり。 …なるほど。 この辺りを探れば、色々見付かりそうだ。 )( もさもさ。 )【判定】 [Thu 21 Dec 2006 23:35:56]
万緑@ハーブ > (そして少年、袋を引っ張って花畑に突っ込む。がさがさ。) (【判定】2。) [Thu 21 Dec 2006 23:32:26]
万緑@ハーブ > (えろすとは違う意味でイイ夢見せてくれそう。だって何だか彼女はオトコマエ。見た目と云うより心意気 が。 …夢でサバイバル教えてくれそうなイメージだと云ったら齧られますか。) 今のところ、実感したこと無いです が。…ちっちゃい規模のは 見るしてみたいです。 (世界の法則。) ――…あなた、ハラペコさんですか。もしや。 (食に関する反応が顕著だ…!) 私の頬より、「べたべた」でお餅買うしましょう! ね! (おねーさんとデートしたい下心。今日で終いだと聞くと、) では、早く終わらせる しましょう。ちょっと漁るすれば直ぐですヨ! 夜道危ないですし、一緒に帰るしたいです。 (袋の中にはそれなりにもっさりと。) [Thu 21 Dec 2006 23:30:58]
シェーラ@ハーブ > ( ぶっちゃけそろそろ、夢魔ではあっても淫魔じゃなくなる頃合ですよSir.えろすって食べ物ですか。食べ物ですね。 )( 悪戯好きな妖精さん。かじっていいですか。だめ。 ) 意外と普遍法則かもですね。大なり小なり中くらいなり。 ( へふ。まだ口の中に残ってた葉っぱを、ぷふー。) 癖のあるものもあるらしいですから、それぞれではないかと。此処は、優しいものが多いのかもです。 ……料理。 ( じゅる。 ) …申し訳ないです、Sir. つい、美味しそうだと。 ( 真正面から瞳を見て言いました。 ) ……。そうですね。これが終われば、お金も入りますし。 ( あっさりと乗った。プライド?食べられませんね。 ) 奇遇ですね。私も今日で御仕舞いですよ。 ( ほほう。覗き込み。 ) [Thu 21 Dec 2006 23:24:07]
万緑@ハーブ > (なかなか笑えない状況でありますか、Sir。 彼女はまだ節度ある淫魔であるとして、妖精たちも黙認している…と云うことで。ひとつ。 蔓は若しかしたらサプライズ込み(ハーブでしたオチ)のトラップだったのかもしれないと邪推。) いかにも。…ヒトも確か、そ云う傾向 あるますよネ。 (自然だと規模が半端無いってだけで。世界の共通項かしらン。) ハーブの香り、好き嫌い 分かれるとも聞くましたが、…やはり良いものです。それはお料理に使うと美味シかもですネ! (おなかすいてきた。 わたしのかおをあげる!…とは出来ないけれど。) ――残念がる 止めてくださいッ! (真顔で云うんだもんこのおねーさんッ。) 私、美味シ無いです。どうせなら、街で一緒にご飯食べるしましょう。 (自分がムシャムシャやられては堪らんのでナンパ。…。) 私、今日でお仕事終わるます。収穫は…、ボチボチデンナー。 (ッて云うンだったか。 携えていた袋の中を確かめる。) (【判定】1。) [Thu 21 Dec 2006 23:17:07]
シェーラ@ハーブ > ( 夢魔だからですか、Sir? もっさりと緑の海から帰還。 タイミング的に怖いので黙る。黙った。 ) いざ、暴れだすと、日頃大人しいタイプの方が、怖いとも言います。 ( 雨とか川の属が神妙に。 内実を考えると奇妙な光景。 )  緑臭くないのは助かります。ハーブってこういうものなんですね。 ( もさもさと蔓を引っ張って、背負い籠に放り込む。 匂いは、少しスパイシー。 ) こう、つい。 ( 後先考えずに生きてます。 )  ( …。 むにむにむに。 )  ……残念。 ( ぽつ。 本当に無念そうに手を離した。 )( いや、折角だから味見とか考えましたがそれこそ放り出されそうで以下略。 )  …貴方も、ハーブ集めの。 ( もうかりまっか? そんな小首の傾げ方。 ) [Thu 21 Dec 2006 23:06:03]
お知らせ > シェーラ@ハーブさんが入室されました。 『( 放り出されかけた。 )』 [Thu 21 Dec 2006 23:03:13]
万緑@ハーブ > (マニアックな…! しかしこの森で色事は御法度、実際やったら放り出されますよねと残念がる(な)。 一人拘束はある意味究極のSMプレイでは。自縛で自爆。洒落になりません!) ………。 (おとなしいものばかりでもない。確かにそうだ、と頷いた。 受肉して飛び出してきた自然(←)は黙る。)     (いい匂いと聞いて、すんすん、と鼻を動かす。) ああ、本当。しかし蔓に飛び込む おヒト、初めて見るました。 溺れるなくて、良いかったですヨ…! (しかもどうやらこの蔓は使えるものらしい。彼女は身体を張った甲斐があったようだ。) (むに。つままれた頬が「ひぃ?!」とビクついた。) 私、お餅・大福の類 違うます からネ…ッ!? (たべないで! 視線が訴える。) [Thu 21 Dec 2006 22:58:44]
シェーラ@ハーブ > ( もさもさしてる蔓は、実はそれなりに乾かして使える代物だったらしい。 ) [Thu 21 Dec 2006 22:51:55]
シェーラ@ハーブ > ( 蔓拘束プレイ。殴られるといいかもしれない。 )( でも一人拘束って、自爆ですよね。自縛? ) 世界の有様が変わります。植物は、人に対しては日頃大層無口ですが。大人しいばかりの輩でも無し。 ( アメリケンに肩竦めた。 )( 何処だ。 )  ( 繭を破ってガンダーr 全く違う。 髪に纏わりつく蔓を、じと、と睨み。判定。 )  ……いえ。ちっと、いい匂いがしたもので、潜って探していたらあんな有様に。 ( 潜りすぎた。 ) ( …じ。見詰めながら、やらかいほっぺた、むに。 )  …おいしそうですね。 ( トキノミヤコに、こんな食べ物ありませんでしたっけ? )【判定】 [Thu 21 Dec 2006 22:51:38]
万緑@ハーブ > (人の手が緑色の中に見える。…そう云うプレイかとも一瞬頭を過ぎった。 ピュアではないので。…。) 世界中 ほぼ 呪われるます、ネ。 (植物の大反乱。それなんてホラー。) (ともあれ。同じ依頼を受けているものと知ればホッと肩の力を抜く。中から生まr 現れた女性は普通に美人のおねーさんだったのでドキッとする。) ――…それにしても、何故 また そんな…蔦まみれ なるまふ ふぁ。 (むに。若い肌の柔らかさ。 ひっぱれば結構伸びる ぜ。…。) [Thu 21 Dec 2006 22:45:42]
物音 > ( もさもさと緑の塊が一部揺れている。 …良く見ると、蔦のようだ。正確には、蔓の絡まった人の手。 )  ……葉っぱが化けて出た日には、食生活とか食事情が大変な事になるのですよ、Lady. ( 茫洋とした声が、凄い真剣に。 )( でもまだ間違えてた。 )  Yes. そのお仕事で只今絶賛彷徨い中の、しがないモノです。 ( ぶるるっ )( 身震いすると、ばさばさ蔦が落ちて、人間っぽいものが現れた。 )  ………。 ( 近付く→見る。 ) ( むに。 ) [Thu 21 Dec 2006 22:34:59]
万緑@ハーブ > (尻餅を付いた。潰しちゃった花たちゴメンナサイ。 だって森の妖精に逢えるなんて思ってもみn …あれ?) ――ひッ! (緑の塊が ゆら と蠢くと、肩をビク!と跳ねさせたが、) (ようk …妖精 否、誰かの声が敵意の無い女性の声だったので、…深呼吸。落ち着きを取り戻す。) 葉っぱ、化けて出る した と…思うました…。 も、もしや あなたも、ハーブ採取、の…? (そして思い出したように「私、男」と顔を指差して。) [Thu 21 Dec 2006 22:30:03]
物音 > ( 残念。森のようk  ―― 妖精では無いようだ! ) ……潜っていると、どうにも口の中まで緑味。 ( ぺぷっ ) ( 緑ぃ塊が、何か葉っぱを吐き出し )        もしもし、お嬢さん。 ( 間違えた。 )  私は怪しいものではないですよ。 ( あやしかった。 ) [Thu 21 Dec 2006 22:24:57]
万緑@ハーブ > (気配。)     (振り返 r、) キャァァァアアアアアッッ!!? (女みたいな悲鳴が出た。) モリz (いまやその名すら懐かしい が!) [Thu 21 Dec 2006 22:23:29]
物音 > ( 花畑の程近く。 緑の塊じみた茂みが、もさーっと持ち上がる。そんな夜更け。 ) [Thu 21 Dec 2006 22:21:48]
お知らせ > 物音さんが来ました。 『( がささっ )』 [Thu 21 Dec 2006 22:21:23]
万緑@ハーブ > 何やかんやで長居してしまた ですネ。 (居心地がいいものだから、つい。 優しい森の空気は懐かしい、平和な山を思い出す。) 妖精さんにも逢う出来ましたし、良いお仕事ですたヨ。 (報告の際には依頼主にしっかりお礼を云わなければ。そう思いながら、少年は最後の仕事に取り掛かった。 ごそごそ。) (空が良く見える花畑。夜の下では何処か神秘的に感じる。) [Thu 21 Dec 2006 22:17:31]
お知らせ > 万緑@ハーブさんが入室されました。 『( 三日目。 )』 [Thu 21 Dec 2006 22:10:05]
お知らせ > キヨ@ハーブさんが帰りました。 『( 三日目の成果→24 +黄金の柚子。 それから、素敵な出会い。 )』 [Thu 21 Dec 2006 03:23:06]
キヨ@ハーブ > …うや。 それは嬉しいですね、ちょっと視界があやふやなので。 ( 同じようなタイミングで立ち上がって、内容量の増えた籠をよいしょと背負いなおしつつ。 ) それじゃ、おねがいしますー。 ( 見上げて。先を行く背中についていきましょうか ) [Thu 21 Dec 2006 03:21:28]
キヨ@ハーブ > ういうぃ、図星のようなのでこれからはいいませんよー五郎丸様の前では。 ( あんまり苛めすぎるのも悪いとか思いつつ、でも返す言葉が既にイジメだったり? なんか前にも他の人に同じような事を言われた気がしますと、慎みのなさは自覚済みですが。 ) ですね、こういう時は神様ってすてきだなぁと思いますよ。 ( ふふーとか上機嫌に。えがお。 ) うぇ、別に一緒にしているわけでは。でもわたしができるのってそのくらいですしー。 ( それ以外は受け取ってもらえないような気もいっぱいいっぱい。真面目な言葉にさてどうしたものかと… ) …。 ( 視線を上にあげかけて、ふと視界の中、尻尾と耳のぴこぴこ感に気づいてみたりとか。 )  …。 …はいな、その通りですよ…! ( うかがう視線にぺっかり笑顔で、全力でその言葉を後押しする所存。 ) 断られてばかりじゃ悲しいですから。 はいな、楽しみにお待ちしていますよー。 ( へろり、答えつつ市場で新鮮な海老を仕入れる算段があたまのなか。南瓜天とかも今の時期美味しいかなぁとか思いつつ ) [Thu 21 Dec 2006 03:19:25]
お知らせ > 五郎丸@ハーブさんが退室されました。 [Thu 21 Dec 2006 03:11:05]
五郎丸@ハーブ >  では、今宵は月も無く。 一人では危のう御座います……良ければ某が先導致します。 こう見えても森では迷った事はありませぬので。 ( 山に暮らす天狗が森で迷ったとあっては恥。 申し出は控えめに籠を担ぎ立ち上がる。 ) [Thu 21 Dec 2006 03:06:42]
五郎丸@ハーブ >  キヨ殿……、某も武士の子確かに鍛錬などは行いますが…。 と、兎に角女性が妄りに せ、性感帯 などと口にしていけませぬ! ( 口にするのも恥ずかしい、と呟きがちに咳払い。 それでも念を押して。 ) はい、良い出逢いには天も応えて下さるようで嬉しく思います。 ( 再度、頭を下げながら。 矢張り勇気を出して仕事を受けて良かったと。 ) くどいッ! 某をご飯などで尻尾を振る柴ワンコなどと一緒にして貰っては困りまする。 それでは某が貰いすぎで御座います。 ( 凛とした物言い、何時にない真面目な貌。 けれども、尻尾は全力で揺れ。 耳は忙しなく上下に。 ) し、しかし……無碍に申し出を断るのも武士の前に天魔一族として些か情に欠けると言われましょう。 ( ちら、と女性を伺う。 魅力的な申し出だった、菜っ葉のご飯は既に食べ飽きたと言う本音。 ) もし尋ねてるのでしたら何か手土産を持参して行きまする。 ( 心の天秤が年越し蕎麦(天乗せ)に傾いた瞬間だった。 ) [Thu 21 Dec 2006 03:03:56]
キヨ@ハーブ > いいじゃないですか、これからそんなふうになるんですから。 ( へろり、笑みを浮かべたりとか。 ) うや、でも鍛錬の時とか上だけ脱いだり、あと鍛錬だとかって井戸水かけたり… ( しないんですかとかそんな侍イメージ。 撫でると逆にしゅんむりしちゃうので残念ですが手を引きつつ。 ) あ、いえいえ此方こそご丁寧に。いっぱい取れましたし、逢えて良かったです。 ( 屈託のない、それでいて丁寧な物言いに私もつい姿勢を改めてぺっこりと。 ) えー。ええー。 ( ちょっと困ったように拾い上げたハーブ、指先でくるくるしたまま。 ) …ふむ。 ( 考え。 ) …ウチの家事担当ってわたしなんですよ。 だから、良かったらいつでもご飯とか食べにきてください。ていうか来るって約束しないと受け取れません。 ( 懐の心もとなくなった時とか、いつでもどうぞと。 ) 年越し蕎麦も、手打ちで作ってるンでよかったらー。 ( 食べにきてくださいなとぇへら。 もちろん海老天も乗せましょうと ) [Thu 21 Dec 2006 02:49:52]
五郎丸@ハーブ >  様を付けられる程……未だ貫禄があるワケではありませぬが………。 ( 口の中で繰り返されるその呼び名。 何度か呟き、照れ臭そうに頷く。 親指を立てられてもキョトリとしているが、そこは言葉を話す者同士、意思は通じたらしい。 ) 深い意味などは決して、某はただ羽根を手入れする時は服が邪魔しますのでそれで……。 ( 墓穴の深度は深かった模様。 垂れた頭をワシャワシャと暖かな掌で撫でられ意気消沈。 案外女性の指摘は当たってるやも知れず。 ) 年の暮れにこの様な場所でとは思いましたが良い出逢いもありましたので、良い年を過ごせそうです。 有り難う御座いますキヨ殿。 ( 天真爛漫を絵に描いた女性には驚いてばかりだけども、屈託無く嗤い。 ) いえ、女性を差し置いて自分だけが受け取ったなどと里に知れれば一族の嗤い者となりましょう。 絶対に受け取って下さる迄、自分は此方を動きませぬ。 ( 決意は固いようで、芝の上で座り込めば腕を組み瞳を瞑る。 足元に置かれた籠の中には此方も十分な量のハーブ、これ以上は不必要と。 ) [Thu 21 Dec 2006 02:39:21]
キヨ@ハーブ > …その志が立派だと思います。 ( ぱちぱちぱち。 ) …。 ( 今しがた目にした決意にちょっと考えたりとか。 ) じゃぁ五郎丸様で。 ( ずびし。真顔で親指を立ててみるけれども通じるでしょうか。…。 ) 言葉のあやですか。なるほど ( 成る程成程、とか何回も言葉を繰り返すのに意味とかありませんよ? ) ――― ( 狼狽する様子に、あぁ図星なんですねーとか生ぬるい暖かい笑みで。 なでなで。 ) いえす、報酬が。 ( こっくり。ぴこり、反応する耳を後押しするように ) あぁ年越し蕎麦… そんな時期ですねぇ。 ( うんうんと頷きつつ。尻尾の揺れる様をかわいらしいなーと目を細めてみていたりとか。 しかし手は動かして ) … うっぇ? ( きょとん。作業の手を止めながら ) いやいや、私は天狗サンのお陰で今日が一番収穫が多かったですからー。 ( これ以上いただけませんと、ハーブを拾い上げてくるくる。 ) …。 …受け取らなかったら五郎丸様の背中にぽいっとしますからねー。 ( 背中。詳しく言うと着物と背中の間。 ) [Thu 21 Dec 2006 02:27:50]
五郎丸@ハーブ >  まだ修行が足りませぬ……。 未熟なれども何時かは父上のような立派な天狗になるのが某の目標で御座います! ( ごし、と涙を袖で拭い。 決意も新たに柴犬とかもう聞こえません。 ) はい、某の事は気楽に……――ご、ごろーちゃん? どうしても某を軟弱に貶めたいと? ( もぬすげく不服そうな顔。 新たな決意がモノの数秒で崩れ落ちそうな勢い。 ) 別に厭らしくなどは……。 言葉の綾でして決してその様な ( たじり、と視線から逃れようと後ろに一歩脚が遠のく。 ) あぁぁあ!聞こえない!某は何も訊いておりませぬゥゥ! ( 女性の笑顔が蠱惑的に見えてきた、心臓が高鳴る。 塞ぎ込んで耳を手で覆えば何も見てない訊いてないと。 撫でようと手を伸ばせば唸り声が聞こえる狂犬注意。 そうやって耳を塞ぎ目を閉じていたのだけども ) 報酬が!? ( ぴこん、と手の隙間から耳が立つ。 ) これで年越し蕎麦に、海老天が入るので御座いますね。 ( 手の中にある黄金色のハァブを見ながら、うっとりと。 背を叩かれ、嬉しそうに尾を揺れる。 ) あっ、しかし――キヨ殿、これは二人で見付けたモノなれば二人で等分するのが筋と言うモノ。 ( 袖を捲りやる気十分の女性。 すっかり煽てられた形なのだけども我に返ればそんな言葉を。 ) 未だ、ハーブはありまする。 どうかお受け取り下さい。 ( 頭を下げ、女性の足元にハーブを置けば。 自分は再びハーブ採取に戻り。 【判定3】 ) [Thu 21 Dec 2006 02:18:45]
キヨ@ハーブ > 軟弱というか… ( じぃ ) …柴犬ちっくな垂れ耳がなんとも。 ( 可愛らしい、とかいう言葉は魂の叫びに遮られて私にも聞こえなかったとか )  …ほっほーぅ。 ( つまりパシリですか、とか思ってないですよ? ) うぃうぃ、わかりました、じゃぁごろーちゃんで ( 普通に採取作業しつつ普通に呼びましたが何か。 ) え。いやらしーんですか羽の手入れ。 ( きょとん。 ) …。 ( じぃ。羽をもぬすごく見つめつつ )  …性感帯? ( ぼしょり。 恥じらいとかなんですかそれとか笑顔でのたまったりとかします。 ) よしよし、あんまり怒るのは体によくないんですよー? ( ばたばたと暴れるお犬様を宥めようと撫でる手を伸ばし。逆効果?知りません ) おー… ( しげしげと手のひらのもの、眺めつつ ) うっぇ、マジですか凄いですね。なんでも「黄金の柚」という珍しいハーブだとかで、報酬に色がつくそーですよ? ( きょとりしている天狗さんに笑顔で、良かったですねぇ、と背中をぽふぽふ叩こうと。 )   ―― うっし。 私ももう少し頑張りますカー ( 無意味に腕まくりとかしつつ。視線めぐらせて ) 【判定】 [Thu 21 Dec 2006 01:58:47]
五郎丸@ハーブ >  そんな軟弱な身形に見えまするか……。 オカシイ父上などは威厳ある大天狗として皆から尊敬を集めていたと言うのに某は――某はァァァ! ( 魂からの慟哭だった。 劇画調で月夜に吼えてみるも今一迫力に欠けているのが難点。 声を掛けども、しゅんむりと。 ) 普段は人里離れた山の奥に住むのが天魔一族、その中で某は里に出て長に世情を伝えるのを任としておりますので。 て、天狗なのは内緒らしいので……キヨ殿どうか一つ。 ( 内密に、と頭を下げる。 要するにパシリ一族らしいとは無自覚な発言。 また大量だと、此方もホクホク顔でハーブを丹念に摘む。 ) 妄りに羽根はヒトには触れさせるモノでは御座いませぬので、全くキヨ殿の好奇心には…… ( ぶっちん 「代わりに」の言葉に手元が狂う。 ) な、何を申しておりますか!? 嫁入り前の婦人が某の羽根の手入れなどと口にして……、その厭らしいとかはしたないとか。 もう少し恥じらいをもって! ( 都会の女性は何故か心が広い。 手に光るハァーブを掴んだ儘腕をバタバタ振り回し、茹でタコみたいな顔色で必死に ) おや? また何やら光る葉が……。 最初この森に来た時も見付けまして。 ( 掌を女性に向け。 背後がレスを見てゾロ目だったと気が付きましたとかさておき。 ) 珍しいのですか? 余り見ないとは思いますが。 ( きょとり ) [Thu 21 Dec 2006 01:47:00]
キヨ@ハーブ > むしろ見たままだといいますよ? ( いっそきょとんとして。らぶりぃちゃーみぃー犬耳萌え天狗サンを見つめる。る。 どこかのそっと木陰から見守るおねぇさんになりかけている天狗さんに、大丈夫ですかーと声をかけつつ。 ) ほへー。 大変なんですねぇ、いやでも私天狗さんに会ったのも侍さん…に会ったのも初めてっぽくて感動です。 ( 侍でちょっと考えたのは、アマウラでは見たことがあったかもしれないと遠い記憶。 ) 見世物でないのはわかるんですが見てみたいなァと。あッそれとも私が手入れしてあげましょーかー? もっしもっし。 ( 口にした擬音はなんだかむしるっぽい音でしたとか。 反応が楽しい、もとい純粋(で可愛らしい)な天狗さんにぇへりと頬も緩みっぱなしで。 )  おッ。なんだか手馴れてますね、やっぱり天狗さんですから薬草採取とかしてたんですか? ( 黙々と作業をする姿にそんな。 ) ぅん? あはは、良くいわれます。褒め言葉として受け取っておきますねー ( へろ、とゆるっこい笑み浮かべつつ。 ) おお、お願いします…イマイチ草は自信がなくて。 ( とか言いつつ自分の周りを採取していれば )  ………。 ( あっるぇなんかお月様とは別のまぶしさが感じられるようなそんな気配。 )  …それってもしかしてもしかしなくても。 ( アレ ですか、と。天狗さんの手の中のモノ、まじまじと ) [Thu 21 Dec 2006 01:27:20]
五郎丸@ハーブ >  勝手な枕詞と渾名を増やさないで下され! ( らぶりぃちゃーみぃー犬耳萌え天狗。 全ての単語を繋げて見れば、ちょっと気が遠くなりかける木の幹に手を添え辛うじて耐え。 ) 侍はそのように軟派では務まりませぬ―――。 未だ士官の口も無く、浪人に身を窶している身分ではありますが。 キヨ殿も年頃の女性が……眺めていたいなどと……。 某の羽根の手入れは見世物ではありませんッ! ( 女性は人形のように端正な顔立ちなのにm口を開くとこれでもかとばかりに生命力に溢れている。 そんな女性に戸惑いを隠せない。 羽根の手入れともなれば上着を脱ぐとも為れば、一人顔を赤くぴしゃりと言い放す。 ) いや……ここは某が……。 ( 何故か笑顔を見ていたら怒るに怒れず、黙って草を引き抜いた。 ) キヨ殿は…変わっておられる。 ( 諦めか溜息を吐けばポツリと楽しげな女性を仰ぎ見て ) 今、某も見て参りましょう。 ( すっかりと女性のペェス 侍も後に続いて。 【判定】 ) [Thu 21 Dec 2006 01:12:44]
キヨ@ハーブ > らぶりーちゃぁみぃです。 ( こっくり。 ) お淑やかな女性は素敵ですが自分がなるよりはむしろ眺めたいと胸をはりますね!  えー… 萌えッコ犬耳天狗さんは凛々しいというかこう… ねぇ? ( 最後に色々含みつつ。首をかしげて同意を求めてみたりとか。 垂れ下がったしっぽを「ぅや、かわいい」とか視線が追う。追う ) ういうぃ、キヨ殿ですよー。 ( へろ。 信じられてたらそれはそれで面白そうだったと、ちょっと残念な心地。 ) いやぜひ目の前で。 ( 採取に取り掛かりつつも、そこは顔を上げて真顔で申し上げ候。 ビクリされてもうふふふふとか更に煽るような不穏な笑い声が口からだだもれる。 ) おや、そうだったんですか。 いやー、さすが二人だとはかどりますねー。 ( ほくほくもぎもぎ。 お互いに大量の様子。 )  あ、そっちはどーでしょーかね? ( 首をかしげて、別の方を指差してみる。みる ) 【判定】 [Thu 21 Dec 2006 01:00:58]
五郎丸@ハーブ >  ら、らぶりぃ……? ( 羽根を見て、耳を触って、尻尾を確認。 首を傾げた。 ) 女性はもっとお淑やかであるべきでは御座いませぬか!? イヌミミ天狗って……もう少し凛々しい印象でお願いしたい所でッ! ( 今何か、安らかに寝ている時に「可愛い、可愛い」と撫でられるワンコの気持ちを知ったとか知ってないとか。 えぐ、と尻尾は垂れ下がった儘。 ) キヨ殿で御座いますか? いや……野郎と言われても、見て解ります故に! ( イキナリ素に戻った、これで男性ですと言われても信じてた子。 ) 何故目の前で!? 今はハァブの採取が先決でして―――もう期限が近い事もありますので某は採取に戻りたいと。 ( とくとくと説明を、何やら怪しい脳内妄想は危険を察してビクリと尻尾が跳ね。 顔を上げると、一人で採取に取りかかっている女性……。 ) そ、そこは某が目を付けていた所でッ! ( 取られたとか、がびんぬと。 慌てて後に続く。 【判定】 ) [Thu 21 Dec 2006 00:50:50]
キヨ@ハーブ > その耳と尻尾と羽というらぶりー要素が原因です! ( 律儀に?全部指し示しつつ。 )  ―― おおッ。 犬耳天狗! いぬみみてんぐなんですね!! ( ちんまい子猫でも見つけたときみたいなはしゃぎっぷり。 ) そうですか同郷サンで同業者サンでしたかー。 あぃや、こいつぁー失礼。 私はキヨっつーケチなやろーでさぁ。 ( 微妙に劇っぽいノリの自己紹介をしてみたりとか。 ) いや、男じゃアリマセンが。 ( 素に戻りつつ。 ) 羽はお手入れしてあげるといいと思いますよえぇぜひ目の前で! ( お手入れ→毛づくろいみたいな?→つまり羽づくろい→…可愛いかもしれない→眺め倒す所存。 ) ( そんな脳内図。 )   まー、とりあえずご一緒にハーブ狩りにせいをだしましょうかー? ( なにかあるかなっときょろり視線をめぐらせて。 ) 【判定】 [Thu 21 Dec 2006 00:33:59]
五郎丸@ハーブ >  律儀に全部足せば良いと言うモノでは有りませぬッ! どうして犬と鳥から離れてくれませぬか……。 ( 此方が怒る程に、目の前の女性は笑みを深める。 何故だ!? と頭を抱えて。 ) 妄りに正体を明かすなとは言われておりますが致し方有りませぬ。 某はアマウラは恐山に住む大天狗、天魔一族が一人五郎丸ッ! ワケあって(※お金がないので)、お主と同じ依頼を受け此の森へと馳せ参じた次第。 ( 一本歯の下駄を踏みならし、大きく見栄を切る。 「決まった」と一人心の中でガッチュポーズ。 ) あっ――。 羽根が……森に来てより手入れがつい疎かになりがちで……。 ( 宙に舞い散る羽根、我に返れば背の羽根を振り返り悲鳴が一つ上がる。 ) お、お主こそ。 何者で御座るか! 此方は名乗りを上げたと言うのに! ( 何故か年若い女性が、妙齢の女性みたいな仕草。 掴みかねる間合いに、羽根を頻りに気にしつつも尋ねてみた。 ) [Thu 21 Dec 2006 00:23:34]
キヨ@ハーブ > ( 耳とか尻尾とか。 反応するの可愛いなぁとかにこにこ見つめる所存デス ) なるほど、柴犬さんの鳥さんの侍さんですかー。 素敵ですねー ( 余計なものがいっぱいとか気にしない方向で。 ) あ、いやいや。農家だったらもっとスムーズでよかったンですけれども。 ( ぱたぱた。おばちゃんみたく顔の前で右手をふったりとか ) ハーブ狩り中なのですよ、萌えッコな侍さんは森林浴ですかー? ( ばっさばっさ。 常緑の森に白い羽根が月明かりに照らされて舞うさまは素敵だなァと思いつつも。 激しい動きに私の髪がオールバックな気配。 ) ホラ、また抜けてますよ羽根。 ( ずびしー。 血圧高めですねぇとか、そんなオーパーツワード。 ) [Thu 21 Dec 2006 00:08:24]
五郎丸@ハーブ >  ほ、誉め言葉――? ( 刀の無い腰に何時までも手をやっていたが。 「誉め」に垂れ下がっていた耳がピクリと反応する。 ) 某は、未だ精進の足りぬ未熟者でして……。 誉められる事など何も……。 ( 謙遜の言葉を返すが、尻尾は正直にバサバサと波打つ。 正直者であるらしい。 ) ハッ? 某は今何を……。 違いますると何度申せば、自分は柴わんこではなく『侍』にて御座います。 ( 何だろうか突き上げてくるような白子のノリのは。 がさごそ、と草むらから出て来た少女を憮然とした表情で一つ見据え。 背には大きな籠を背負っている少女を見れば ) 農家の方とお見受けいたしますが……。 は、羽根が抜け落ちるなどと不吉な事を!? 手入れは欠かしておりませぬゥゥ! ( ムキーバッサバッサとか、羽根を撒き散らし自称侍はご立腹。 ) [Thu 21 Dec 2006 00:00:49]
キヨ@ハーブ > ( ある意味忌み日かもしれません。いえぁ ) あぁッ。 やっぱりわんこだったんですね! ( ぺっかり、晴れ晴れとした笑顔で。こぅ、なぞはすべてとけた!みたいな。 ) ってうをあぁぁ!? ( びくー。 ノリツッコミされましたよ。 さすがトキノミヤコかアマウラか、ともあれ和装の御仁であると妙な感心の間。 ) だってしっぽとかみみとかはねとか―― 触らせてください。 ( 真顔で言いますが何か。 ) 萌えッコは褒め言葉なのでありがたく頂くといいと思いますよ。 ( へろ、と笑顔でむきーと興奮してらっしゃる相手へ。がさごそ茂みから抜け出す所存ー。 ) あんまり興奮するとハゲますよー? …羽が。 ( 舞い散る羽根、綺麗ですねェなんてのほほん。 ちなみに背中にはなにやら籠を背負って、おじーさんの芝刈りすたいる。 ) [Wed 20 Dec 2006 23:51:03]
五郎丸@ハーブ >  いかん、いかん。 望郷など哀愁に浸っていては! 今はハァブとやらを集めるのが先決……この儘手ぶらで帰れば年を越せませぬ。  ( 忌み日だ、と行っても故郷より遠く離れた此の森。 何の関係があろう。 一人夜空に向かい拳を握り。 茂みより聞こえた声に後押しをされ ) そうで御座います某は……わんこ、わんこでは御座いませぬかッ。 ―――って、違いまするゥゥゥ! ( びっくーむ、尻尾が跳ねた。 ) ぶ、無礼な! 某の何処をどう見たら犬やら鳥だと! も、萌え? 田舎者だと馬鹿にされて黙っておるワケにはぁぁ! ( 得意げに此方を指さしているのは白子だろうか、街で見た西洋風の陶磁器よりも白い肌の女性。 腰に手を伸ばし、興奮しているのか背の羽根をバッサバッサと振り乱し。 当然、武器持ち込み厳禁な森では丸腰 ) 某一生の不覚―――。 ええぃ! 某は鳥でも犬でも猫でも鼬では御座らぬ! ( 顔を真っ赤にし、だだっ子のようにムキーと ) [Wed 20 Dec 2006 23:44:00]
キヨ@ハーブ > こんなところにわんこが。 わん…、 ( 茂みから顔を出したナマモノは、もう一度改めて相手の姿をまじまじと上から下まで眺めたおしたりとかするわけで。 ) …いや、鳥さん? ( 羽に視線向け ) でもやっぱりわんこ… ( 耳と尻尾に視線向け )   … あッ。 わかりましたよいわゆる萌えッコってヤツですね…! ( びしー。 指差しつつ。 ) ( しんみりとした懐古の時に乱入物。 ) [Wed 20 Dec 2006 23:34:55]
お知らせ > キヨ@ハーブさんが入室されました。 『―― おや。 ( がさがさ。 )』 [Wed 20 Dec 2006 23:31:11]
五郎丸@ハーブ > ( 果ての月と呼ばれる「師走」 その月の無い夜に罪人達の首を斬る処刑が行われる。 ) 果ての二十日……で御座ったか。 ( 死者を迎え蝋燭に火を灯し、子供達は仮装に身を包みお菓子を強請る。 その様な祭事とは違う忌み日。 墨染め着物を着た侍は一人思う。 ) 里に居た時は外に出るなどしなかったでしょう……。 ( こうして依頼を受け、妖精の住む森へと運ぶ。 都会の生活に追われるも、ふと故郷を思い出すのはこんな時。 ) [Wed 20 Dec 2006 23:30:17]
五郎丸@ハーブ > ( 朔夜――月のない夜。 天を仰げば其処には無数の煌めきだけが広がる夜空。 ) そろそろ期限も差し迫って来たと。 ( 暦も計れぬこの森では、月の満ち欠けだけが頼りである。 ) この様な日迄掛かるとは……。 ( 街ではつい前月、『万聖節』と呼ばれる祭りを祝ったのだが。 故郷では、今日がヴェイトスで言う所の『万聖節』に当たる。 ) [Wed 20 Dec 2006 23:22:21]
お知らせ > 五郎丸@ハーブさんが来ました。 『 最終日 』 [Wed 20 Dec 2006 23:09:12]
お知らせ > シェーラ@ハーブさんが帰りました。 『 …齧ったら駄目ですかね。 ( 収穫に手をつけてはいけません。 )』 [Tue 19 Dec 2006 23:56:24]
シェーラ@ハーブ > ……こういうのって。乾かしたらお茶にでもなるんでしょうか。 ( なるとしたら、いいなぁ。 )( お茶かわずに済む。 考える事は何処までもみみっちく。 ) ( 見た目と匂い頼りの判別法は、もう少し続く。 ) [Tue 19 Dec 2006 23:55:17]
シェーラ@ハーブ > …枯らすには勿体無いというのも、傲慢な視点ですけどね。つくづく。 ( 己の都合でモノを言ってる字画くらいは、ある。 ) ( 肩を竦めて、その侭四つん這いでずるずると這った先―― ) ( ミントに似た匂いを嗅ぎつけて、前進。 眇めた視線の先に、揺れる緑。 見当をつけて引っこ抜く。 ) 【判定】 [Tue 19 Dec 2006 23:54:23]
シェーラ@ハーブ > ( 全部も申し訳ない事。 まだ未熟な幾つかを、元の場所に埋め戻して。 ) …大きく育ちなさいですよ。そしたら、枯れない程度に頂きます。 ( 合唱。 ) ( 根こそぎは厳禁。 後々の不毛は避けたい所。 ) [Tue 19 Dec 2006 23:47:04]
シェーラ@ハーブ > ( ずるるるるる――っ )   ……球根? ( 何か、鈴なりで一杯出てきたデジャビュ。 )( 半眼で、連なるソレを見やり。 )  …乾燥させるなりで、何かに使えなくも…? ( くん。 鼻先を近付けて嗅いでみる。 ) ( ほんのりと甘い。 ) ( …おかしな感じ。 ) [Tue 19 Dec 2006 23:45:40]
シェーラ@ハーブ > ……あっちが泉で。あっちがー……どうにも、木ばっかりだとイマイチ判別が。 ( ずるるる。 )( 木の幹にしがみつくようにして、ずり落ちる。 もとい、降りる。 )  ( 地面に足が着いたら、軽く屈伸。 鼻の頭を擦って、風の匂い確認。 )  …水の気配は手繰るの得意なんですが。 ( 草花は、どうにも? 首傾げながら、歩き出す。 ) …花ばかりとも、限らない訳で。 ( がさ。 )  ( 茂みに分け入って、膝を着く。 ) ( せー、の っ ) 【判定】 [Tue 19 Dec 2006 23:42:17]
シェーラ@ハーブ > 食料自炊出来そうな目処が出来たら、最終選択肢に入れるのはアリですか。駄目ですか。 ( ずりり。 ) ( 木の上から、目を眇める。 ) ( わるいごはいねがー。 )( 違った。 ) [Tue 19 Dec 2006 23:30:03]
シェーラ@ハーブ > …ふー…… ( 枝に半ばしがみついた体勢で、ずりずり後退。 ) ( 地上から見られると、中々にみっとも宜しすぎる光景ですよ、Sir. ) むしろ、落とさないように…が、肝心。 ( よい、しょ。 ) ( 枝の元、大分安定性のしっかりした場所までずり下がって、一息。 )  ……この類のが、もう少しあれば…? ( ふー、やれやれ。 ) ( 額の汗を撫でていく風は、何処か穏やか。 ) ( そろそろ、寒風荒ぶ季節な割りに。 )  ……野宿とか出来そうですよね、此処。 [Tue 19 Dec 2006 23:20:31]
シェーラ@ハーブ > ( 闇夜に灯火、ならぬ薄紫。 ) ( 揺れる花弁は、ひーふーみー… ) …… くしっ ( もう一つ、くしゃみ。 乗っかっている枝が、先に繋がる小枝がゆら、ゆらり。 ) ……ふむ。この辺りは使えそう…、と。 ( ずりり。 )( 身を乗り出して、新芽を傷つけないように注意しながら、花を摘む。 )( 摘んだ花は、背負い籠の中。 ぽい。 ) [Tue 19 Dec 2006 23:02:57]
シェーラ@ハーブ > …何となくスパイシーなので、採用。 ( 物凄い基準が大雑把だった。 ) ( 乗っかっている枝から、身を乗り出してみる。 ) ( 開いた花びらじゃないと、匂いが少し弱い。 月明かりに目を細めて、どれくらい花をつけているか、観察―― ) 【判定】 [Tue 19 Dec 2006 22:59:08]
シェーラ@ハーブ > ……随分、鼻がムズムズする匂いだと思うのですよ、Sir. ( 木の上から、くしゃみ。 ) ( 冬だというのに、細かな新芽と小さな花を咲かせた木。 常緑か落葉かは、忘れた。 )( 知らないとも言う。 )  ( 紫掛かった小花の匂いを嗅いだ結果のくしゃみ。 ) [Tue 19 Dec 2006 22:48:19]
お知らせ > シェーラ@ハーブさんが来ました。 『 … くしっ ! 』 [Tue 19 Dec 2006 22:47:07]
お知らせ > リット@ハーブさんが帰りました。 『ちょっと、腰を抜かした』 [Tue 19 Dec 2006 18:38:49]
リット@ハーブ > (そして、何時も通り… その草を口に運ぼうとしたした時だった。 その草が、少し…普通のと違う事に気付いたのは。) あ…れぇ?(恐る恐る、開いた口からソレを離し…眼前へ。 その、手で握り締めた草を…じっと見詰めながら、ソレと…事前に受けた説明の中の、とある草の姿を重ね… ゴクリ 生唾呑みつつ、凝視。 そして) あ、あああ あああ ああああああ あっっっっっぶなぁっ!!?(スットンキョウな声を上げて――) [Tue 19 Dec 2006 18:38:38]
リット@ハーブ > ( で ) けど…草ばっかりって言うのも、ちょっと飽きるなぁ… うーん、この仕事が終わったら、何か食べに行こうかなぁ… (終いにはそんな事までのたまいつつ、籠の中のハーブを一つまみ二ツマミ。 口の中をちょっと緑色に染めてから、また… 地面へと視線と手を伸ばし…) さてと… そうと、決まれば―― さっさと終らせちゃう、かな?(と、また…ハーブを探し始め、て―― 【判定】) [Tue 19 Dec 2006 18:35:44]
リット@ハーブ > もきゅもきゅもきゅもきゅもきゅも、きゅ? うん… あるある(で、やがてハーブを探り当てれば… それと同じモノを探る様に、草の中を探り―― やがて、見つけるのは先程より少し少ない程度の量のハーブ。) うん、順調…だね(それを満足そうに見遣れば… また、そのハーブを籠に移し――… 途中、やっぱりツマミ食いをしてしまうのはご愛嬌だろう。) [Tue 19 Dec 2006 18:29:55]
リット@ハーブ > しっかし、アレだなぁ… やっぱり、妖精の森って言うだけあってハーブとか多いって事なの…かな?(で、ハーブだとアタリをつけた草を籠に放り込みながら… 呟き漏らし、ちょっと…ツマミ食い。 一口二口食べても分からないだろう、なんて…そんな気持ち。 で――) うん、こう言う仕事も悪く無いかな… たまには、だけど( もうちょっと抓もうかな、なんて気持ちで…また草を選り分け、抓んで匂いを嗅いで、口に運んだり… して―― 【判定】) [Tue 19 Dec 2006 18:24:15]
リット@ハーブ > もきゅもきゅもきゅもきゅ… (雑草どころか周囲の草やら、ハーブかどうかも考えずに森の草を食む白蟻一匹。 時おり、これかな?アレかな? なんて呟きながら、草を味わう様に何度も食み… 舌で転がし――) うん、多分ハーブ。 ふーん、結構あるかなぁ(で、口の中で広がる匂いを感じてから、それの草をマジマジと見詰めてハーブか否かの確認なんぞ。そんな姿は、多分本人は気にして無いだろうが、ご近所三軒両隣には見せられない様なシロモノだろう。) [Tue 19 Dec 2006 18:19:21]
お知らせ > リット@ハーブさんが入室されました。 『雑草を引き抜いては、口の中に入れる白蟻、一匹 【判定】』 [Tue 19 Dec 2006 18:13:56]
お知らせ > キヨ@ハーブさんが退室されました。 『( と、いうワケで二日目の成果→15 )』 [Mon 18 Dec 2006 22:06:26]
キヨ@ハーブ > ありがとうございます、とか言ったら伝わりますかねー? ( 首を傾げたりとかして。 その間にももそもそ手は動かしているわけで、ひっこぬいたハァブをさっきとおんなじように土を落としてから袋に入れていくのですよ。 ) さてと。 ( もうちょっととっていきましょーかと、視線を再度きょろきょろ動かしてみる次第。 ) 【判定】 [Mon 18 Dec 2006 22:04:41]
キヨ@ハーブ > なんだかこう、ココにいると季節を忘れてしまいそうな気配が。 ( 一面の緑。常緑の森。街に帰ったら、冷たい風に乾いた葉が舞い散るんですけれども。ココは乾いているというよりも逆に湿っている感じが。 ) 本当、ふしぎなところですよねー。 ( 色々忘れてしまいそうになる。 ) 妖精さんとかに怒られないといいですけれど。 ( 採取。 ) [Mon 18 Dec 2006 22:01:11]
キヨ@ハーブ > …おや。 ( ちょっと離れたところに、今引っこ抜いたのとおんなじらしきハーブを発見してみたり。…今のに集中しすぎていたせいで気づきませんでしたと。 そっちの方へがさがさ足を向けて、今採取したのと目の前の草とを見比べ、匂いを嗅いで見たりとかする。 ) …うむ。 ( 匂いまでばっちり同じですよ。 もそもそ、蹲って根元をひっぱることに。 ) [Mon 18 Dec 2006 21:52:25]
キヨ@ハーブ > あとは鼻が頼りですか。 ( 香草というくらいだし。引き抜いた根っこ、ついている土を手で払い落としつつ。 ) …。 ( 心配になってもう一度はっぱの匂いを嗅いでみたりとかした。…大丈夫なはずですよ。んむ。 ) さってさてー? ( 今とったものは袋の中にぽいっとしつつ。きょろり、周囲に視線をめぐらせてみたりとかする所存。 ) 【判定】 [Mon 18 Dec 2006 21:39:48]
キヨ@ハーブ > 諦めて初日と同じく柚子狩りでもしといたほうがいいような気がもっしもっししますけれども。 ( アマウラ人らしく。 ) まぁでも料理に使うとか言っていたので一応それっぽい香草とかむしっていくべきですよね。 ( 根っこさらずるりーと引き抜きつつ。料理では色々使ったりとかしますが、改めてこうナマっぽいのに対面するとぶっちゃけ見分けがつきません。料理の時って既に乾燥しているもの使う事が多いですしー。 ) [Mon 18 Dec 2006 21:35:07]
キヨ@ハーブ > … 多分それっぽいかと思われる。 ( うむ、とか。思い切り独り言を呟いたりとかしつつ。採取採取。間が空きましたけれどもレッツビギンさハーブ狩りタイム。 彷徨う事二時間。 これかな?とにらめっこのごとく悩むみつつむしろハーブに対して問い詰めたい気持ちになったのに小一時間。 ) ぶっちゃけはっぱはわかり☆ません。 ( なんか星とかついたりしましたよ? ) [Mon 18 Dec 2006 21:29:59]
お知らせ > キヨ@ハーブさんが来ました。 『( にらめっこしましょ。 ) 【判定】』 [Mon 18 Dec 2006 21:24:06]
お知らせ > リィンフォニールさんが退室されました。 [Mon 18 Dec 2006 04:30:59]
リィンフォニール > ( 精霊はゆっくりと自分達の住まう場所へと戻り向かう。 いつか現れるだろうご主人様を夢見て。 ) [Mon 18 Dec 2006 04:30:51]
リィンフォニール >   やっぱり気持良いね 、夜は良いね 。  ( 空を見上げても今宵は雨天。 月なぞ見れる訳では無いが、パワーは感じる。 )  きっと、今日も綺麗なお月様よ 、そうだね、きっとそうだよ 。  ( 頷きながら仰ぐ、ただ暗闇広がる空間。光を求めても、今夜は無理そうだ。 ) [Mon 18 Dec 2006 04:28:45]
リィンフォニール >   もっと強くなればお迎え来るかしら、 そうかもね 。  ( お互いに頷きながら、しかし此処には戦闘に発展する事も無い平和な地。腕を磨きようも無い。 )  お外へ出て、力比べをしてみたいわ 、 そうだね 。  ( 両方共指を絡ませて向き合う。退屈している証拠である。 ) [Mon 18 Dec 2006 04:24:09]
リィンフォニール > ( 人なんて滅多に寄り付かない場所。 来たとしても奇形のこの精霊は精霊に見えるのだろうか... )  きっと誰も来ない そんな事無い 。  お迎えを待っているの。  ( ただひたすら呟き続けて進む道を諦める。何だか、矢張り人なんて来そうな気配が無いから。 残念だけれど、仕方無い。 )  ああ、お外はどうなっているの? きっと汚いよ、危ないよ。  ( 少女の姿の精霊と、少年の姿を模した精霊が交互に言葉を繰り出す。 ) [Mon 18 Dec 2006 04:19:00]
リィンフォニール > (  ふゎ 、ふゎ  ...)(浮遊しながら森の入り口まで目指す精霊の姿。一心腐乱に外へ出たいという欲求からだ。 ... 外には契約者がいない限り出られないのは重々承知しているけれど ...  )  お外に出たい、出たいねぇ 。  誰か来るのかな 来ないかな。。  (そんな精霊の言葉) [Mon 18 Dec 2006 04:13:56]
お知らせ > リィンフォニールさんが入室されました。 [Mon 18 Dec 2006 04:09:04]
お知らせ > 蛍火さんが帰りました。 『気をつけるのだわー(判定合計値に+3贈呈)』 [Mon 18 Dec 2006 01:34:42]
お知らせ > 万緑@ハーブさんが退室されました。 『(その日は蜘蛛の夢を見た。)』 [Mon 18 Dec 2006 01:30:48]
万緑@ハーブ > (最後に ぶちり と薬草を摘んで、少年はいそいそと戻ってゆく…。) (【判定】3。) [Mon 18 Dec 2006 01:30:25]
万緑@ハーブ > (何かふっといの一本抜けた。) (でっかいカラフルな蜘蛛。リ○リーのジョロウグモとか思い浮かべた。 妖精の森、意外と怖…!) (四つん這い。犬のようにくんくんと、鼻先を草にくっ付けて嗅いでみる。 なるほど、さっきのイイ香りはこれだったのか。) うひ。 (擦り傷にきゅっと染みる薬草の汁。) ――…あい。蜘蛛のジィジに見付かるし無い内に、早く帰るます。 (地に額を付けるように深くお辞儀を。) [Mon 18 Dec 2006 01:29:32]
蛍火 > (来てないのだわ。来てないのだわ。でも、白とピンクの妙に派手な足が見えたらご注意なのだわ。――普通に色合いが怖い蜘蛛なのだわ)………ちょ、アンタ、ちょ…ちかっ……!! そうそう、その辺なのだわ。 緑の長細い葉っぱ――は、苦いだけの草なので放置して、右側の丸っこい小さな葉っぱのついた、ちょっと背の高い草なのだわー。指先ですりつぶして、鼻を近づければ判るのだわー?(爽やかな香りが漂うはずだ。蛍火自身も、その草を小さな掌で潰して、万緑のすりむけた?赤くなっている鼻面にぺとぺと叩きつけ) こちらこそ、ありがとうなのだわ。 というか、あんた、早く帰るいいのだわ。 夜は寝る時間なのだわー [Mon 18 Dec 2006 01:25:02]
万緑@ハーブ > (ここでひとつ【判定】2。) [Mon 18 Dec 2006 01:19:31]
万緑@ハーブ > (「さぁ どんどん しまっちゃおう ねー」 囁くような声が聞こえた気がして、) ――ふばッ!! (スッコケたのが顔を上げた。怯えた面が何度も何度も後ろを確かめる。 来てないね、来てないよねッ?) (「大丈夫です」と云う代わり、こくこくと頷いた。擦りむいた顔面の痛みを忘れて、) えッ!! (妖精に詰め寄るッ!) 傷に効く薬草がッ?! それはきっと、依頼主さんも喜ぶですッ! …この辺ですネッ、ありがとうです 妖精さん!! (ちなみに自分の傷は、「唾付けとけば治る」ので心配御無用だとサムズアップした。ぐずッ。鼻を啜りながら。) [Mon 18 Dec 2006 01:17:04]
蛍火 >  もー。あの蜘蛛ジィジは、糸を吐き散らかして、グルグル巻いて、木の洞の中に放り込む癖があるのだ―――わぷっ!( 掌から盛大に転げ落ちた) っいった……もう!しっかり―――しな、さ、いー・・・?(羽を震わせて、抗議の声をあげようとしたら、背後ですっこけてます。)…………だ、大丈夫なのだわ? …えーと…? もしー…?しんぢゃったりしてない?か、−怪我?怪我?怪我したのだわ? …だったら、この辺に傷薬の薬草――がー!!あるのだわ、それでも塗るといいんだわ。 [Mon 18 Dec 2006 01:12:14]
万緑@ハーブ > (かさ…、と気配がはっきり解る程の蜘蛛。で、デカイ!) ひ…、ひッ…! (夢中で短い足を動かした。素早く動くのに向いてない衣装だとは自覚している、その分 余計に急いだ。) 蜘蛛 の、 ジィジッ?! しまっちゃうおぢさんッ!? (強烈に興味を引かれて、つい、振 り 返っ た !!)      (丁度景色が変わって、妖精の声が響いたところだった。) ―― あお ぅッッ?!! (裾を踏んで盛大にスッ転んだ。手の中の妖精をポイッと手放して…。) [Mon 18 Dec 2006 01:03:13]
蛍火 > (絡みついた蜘蛛の糸と、掌の中で此方は格闘しつつ――)(蜘蛛の巣――二人の頭上でうごめく影は、もそもそもそと巣の異変を察知して動き始めた。)  ああああ、きたきたきたのだわ!あの蜘蛛ジィジ来たのだわ!!あの爺につかまると、面倒なのだわだわだわ――しまっちゃうおぢさんなのだわよ! おっけーおっけー走るデス!(←口調がうつった)(辺りの景色が変わったコロ)―― OK!もういいのだわ!大丈夫なのだわ! [Mon 18 Dec 2006 00:58:55]
万緑@ハーブ > お、恐ろシ…!! (カメムシを?! 何てこと! …と云うか「やたら草食べてる人間」はもっと怖いが!) (ともあれ、キィキィと耳に刺さる妖精の声に ヒィ! と首を竦めた。「毛虫 勘弁なのですヨ!」)     (蜘蛛の巣がちょっと(否、大分。)崩れてしまったけれど、妖精の救出には成功した。ぶるるん、と震える蜘蛛の巣は、主に異変を伝えている。) !! は、ハイ!! (云われるがまま、妖精を掴んだままでダッシュッ! ぎゅっと手に力が入っていたら ゴメンナサイ だ!) [Mon 18 Dec 2006 00:49:01]
蛍火 > (訂正 羽をうごかして→糸をふりほどこうと動かして) [Mon 18 Dec 2006 00:48:27]
蛍火 > (悪戯失敗した事が、よっぽど悔しかったらしい。薄い小さな四枚羽に絡みついた羽を動かして) 昨日から駄目なこと続きなのだわーーー!! 犬耳人間の鼻先にカメムシ押し付けようとしたら、抱きつかれて動けなくなるし、やたら草食べてる人間は怖いし―ー!!!って…(ぱちくり )(ぶらーんぶらーん。)(沈黙) ダマルシテ…ダマルシテ…ダマスシテ? キキキー!!嘘つくと頭の上から毛虫落すのだわー!!(蜘蛛繁殖時期ですから。)――って、あら、優しいのだわ? だわ? (蜘蛛の糸は普通のものと変わらない。引っ張れば簡単に取れるだろう。ただ――蜘蛛の巣のサイズから察するに、巣を作った本人は――)  ……とったら早く逃げるのだわよ! 南!南!南! [Mon 18 Dec 2006 00:44:30]
万緑@ハーブ > おぉぉッ!! (生だ。ナマ妖精だ。 久し振りに目にする(この島に来てからはハジメテの)妖精に、思わず感動しきり。) イタズラ? おぅ、それは…ごめんなさい です。 あ、でも私、あなたのこと 黙るしておきますネ! (だから思う存分に悪戯を ――…出来ないのか。) (云われてやっと、蜘蛛の巣の存在に気付く。蛍火に照らされて、チラチラと細い糸が輝いた。) お、お…、これは…! (いい仕事してますね蜘蛛さん。) 解るました、すぐにお助けするますヨ! (逆さの妖精に手を伸ばす。)     (そろぉり、妖精の手を引っ張って外…せる?) [Mon 18 Dec 2006 00:35:28]
蛍火 > ギャー!! 気が付かれたのよさ…!!! (前後左右に暴れながら蛍火は、情けない声で喚いた。) ……。 (暫くブンブンと飛び回っていたが――諦めたのか、やおら力を抜いて) ……迷子じゃないのよさ。(ぷす、と膨れ面) ちょーっとこの辺うろうろしてる人間が多いから悪戯してやろう――なんて思っても居なかったのだわ!!!! (あまり知能は宜しくないらしい。) ……徒、夜の散歩をしていたら、蜘蛛のスに引っかかったのだわ・・・!!(力を抜いた妖精は、万緑の目の前にサカサにぶら下がった。よく見れば、やや大きな――というか、かなり大規模な蜘蛛の巣に引っかかっているのが判るだろう) [Mon 18 Dec 2006 00:30:14]
万緑@ハーブ > (赤ちゃんがめっちゃくちゃに掴んだものを振り回してはしゃいでいるのに似ている。あの揺れ方。 何があったんだろうと目を丸くして、) (更に近づくと、) ――…ッひ?! (蛍火が泣いた!)       (間。) …あ、…ぁ、 (間近まで行ってよく見ると、…あ、妖精だ。) ど、どしました か…? 迷子か です? (ンなまさか。) [Mon 18 Dec 2006 00:21:42]
蛍火 > (蛍火は、近寄ってくる人影に気がついたらしい。先程まではフラフラフラフラ左右に揺れるだけだったが、途端忙しなく前後左右に暴れ始める。  だが、何かに引っかかっているらしく一定以上「何か」から離れることが出来ないらしい。 )   フギャー    (蛍火は、思わず泣いた。妖精の森の妖精らしからぬ声で泣いた) [Mon 18 Dec 2006 00:18:32]
万緑@ハーブ > (夜の森は暗い。…香りを頼りに彷徨っていた少年は、) ! (不思議な光にすぐ気が付いた。小さなちいさな蛍火、しかし眩しく見える。) 何方か居るか です…? (囁くように問いながら、揺れる光の方へ静かに近寄って行く。) [Mon 18 Dec 2006 00:15:41]
蛍火 > (万緑の居る場所より、やや離れた場所で、ふらふらふらふら揺れる小さな光が見えるだろうか。 光の大きさは指先程度――稲穂色の灯が木々の合間で頼りなく揺れている) [Mon 18 Dec 2006 00:13:20]
お知らせ > 蛍火さんが入室されました。 『(ちかちかと林の間で揺れる光)』 [Mon 18 Dec 2006 00:10:08]
万緑@ハーブ > (他人のお宅にあがりこんでいるようなものだ、粗相はいけない。当然の事ながら。) 荒らすしては駄目ですものネ、…早く採取 終わらせるます。うン。 (ひょい、と立ち上がる。) (同じところばかりで探すと種類が偏るだろうかと、辺りを見回して。)    ――…あッ。 (ぱち。瞬く。) 良い香りッ。 (誘われるように、花畑を進む。蝶や蜂はこんな気分なのかしらン。) [Mon 18 Dec 2006 00:08:00]
万緑@ハーブ > (外敵が無いと云うのは、何とのびのび出来ることなのだろう。) 妖精さん、此処 楽園ですだよ。すごい。 どうやって、…。 (一体、どうやって、この平和を保っていられるのだろう。外敵を、何か特別なもので強制的に排除しているのだろうか。) (…ぶるぶるッ。首を振る。 だとしたら、ヒトの介入も許さないだろう。今、自分達は森に居られるのだ、) …暫く お邪魔する事、認めるくれているのです よネ? (草むらの上に跪くようにして項垂れた。) ありがとう です。 [Sun 17 Dec 2006 23:57:32]
万緑@ハーブ > おおうッ! (ごっそり取れた! 森の奥、茂みの中に頭を突っ込んで尻を振っていた少年は顔を上げた。手にはしっかりと収穫を握っている。) 〜♪ 〜〜♪ 今日、幸先良いか ですッ? 〜♪ (間延びした音程。) ハーブの香り〜♪ (鼻に近づけて、胸一杯に香りを吸い込んで。胸がスカッとする匂いだ。) [Sun 17 Dec 2006 23:45:30]
万緑@ハーブ > (いきなりですが【判定】1。) [Sun 17 Dec 2006 23:42:29]
お知らせ > 万緑@ハーブさんが入室されました。 『( がさがさ )』 [Sun 17 Dec 2006 23:37:56]
お知らせ > 五郎丸@ハーブさんが帰りました。 『 これで冬は越せそうで御座います母上 ( 何か間違えた二日目 )』 [Sun 17 Dec 2006 22:13:34]
五郎丸@ハーブ > ( 掘り起こした山芋の大きさに、額に浮かぶ汗を拭い満足そうな顔。 籠に入れようと視線が下を向く、そこに見えたのは。 ) 良く見れば、ここには椋の木の実が――。 ややっ、彼処には蕗がッ! な、何と素晴らしい森でありましょう妖精の森。 ここに居れば餓える心配など・・・。 ( 新たな任務に燃える侍は 取り敢えず食べられる野草を中心に。 【判定】 ) [Sun 17 Dec 2006 22:13:07]
五郎丸@ハーブ >  ( 暫く無言で口を動かしている侍、犬まっしぐら状態。 ) ―――ハッ!? 某は今何を!? し、しかし山芋は山薬にもなると兄上様から訊いた気も……。 とろろ汁をかけるも良し、塩ゆでにするも天ぷらするも……。 ( 自己正当化と、使命感を綯い交ぜに。 フラフラと根本の土を掘り起こそうと。 半分位仕事は忘れ。 【判定】 ) [Sun 17 Dec 2006 22:06:04]
五郎丸@ハーブ >  ……これは零余子で御座るかアマウラだけではなくこのような森に迄。 ( 葉の付け根にぷっくりと出来た瘤。 ハーブを採る手を休め一粒毟れば口の中に ) 矢張り、零余子で御座ったか……。 ( 口に広がる濃厚なコクと旨み。 美味しさに耳が垂れ尻尾が揺れる、何よりもこの味は ) 里に居た頃はこうして餓える事などは無かったのに。 ( 故郷の味に似ていた。 ぷち、あむ。 ぷち、あむ。 ぷち、あむ。 ) [Sun 17 Dec 2006 22:00:21]
五郎丸@ハーブ >  こうしてる間にも薬草は拾えまするッ! しっかりするで御座るよ某、こうして心頭滅却すれば干し飯もまた美味し! ( 足元に広がる緑の絨毯、自分の仕事を思い出し一心不乱に薬草を選り分けん! 【判定】 ) [Sun 17 Dec 2006 21:50:04]
五郎丸@ハーブ >  しかし、偶には動物性蛋白質なるモノも欲しくなりまするなぁ・・・。 ( 夜空を見上げると侍の心を顕したかのような曇天模様。 思えば、この仕事を受けてから朝昼晩と干し飯。 雲の隙間から覗く月が骨付き肉に見えて・・・ ) いっ、イカンイカン! 贅沢は怨敵、欲しがりませぬ勝つ迄はッ!! ( 首を勢いよく左右に振り雑念を払い、口元の涎を拭う。 ) [Sun 17 Dec 2006 21:45:06]
五郎丸@ハーブ > ( 森の精霊などは火を嫌うもの、敢えて焚き火などはせず。 水筒代わりの竹筒に口を付け。 ) 御馳走様で御座います。 ( 小さく手を合わせ。 お百姓さんを思い良く噛んで食べました。 ) 矢張り食事はささやかながらも小さな楽しみで御座います。 ( 竹筒を懐に仕舞えば、立ち上がり背筋をピンと伸ばす。 ) [Sun 17 Dec 2006 21:38:35]
五郎丸@ハーブ > ( 見上げる程の大樹、その幹に背を預けちょっと一休み。 ) ……むむ、なかなかのお味で。 ( 食糧として持ってきたのは干し飯。 焚いた米を天日でよく乾燥させこうして良く噛んで食べるも良し、お湯につけて戻すも良しと保存も効く優れもの。 ぽりぽり、と口の中で良く噛み米の甘みを味わう。 ) [Sun 17 Dec 2006 21:34:45]
お知らせ > 五郎丸さんが来ました。 『−二日目−』 [Sun 17 Dec 2006 21:29:13]
お知らせ > 五郎丸さんが帰りました。 『一日目終了。』 [Thu 14 Dec 2006 23:59:26]
五郎丸 >  この依頼、受けて良かったと某――心から思いまする。( 一期一会。 小さな影が二つ森を抜けて ) [Thu 14 Dec 2006 23:59:11]
お知らせ > 五郎丸さんが来ました。 『 最後の最後で気が緩んだらしい。 』 [Thu 14 Dec 2006 23:56:55]
お知らせ > 万緑さんが退室されました。 [Thu 14 Dec 2006 23:48:30]
万緑 > いつか行く してみてください。風があなたを運ぶ してくれますように。 (私もあなたの故郷を知りたいと、アマウラへと思いを馳せる。) (余裕が生まれたのは良い事と、にこにこ頷いて、) 妖精の森と、あなたに感謝なのです。 (立ち上がる彼の傍へと ちょこちょこ 小さいのが近づく。) …はい。行く しましょう。 (誰かに襲われる心配もない森で。) [Thu 14 Dec 2006 23:48:27]
五郎丸 >  遠く……――。 それは、また御苦労をなさって。 叶うならば此の目と脚で一度見とう御座います。 ( ついこの間迄とは違う、見知らぬ世界に目を輝かせ。 ) きっと万緑殿の住まう山も良い所なのでしょう。 某も最近です、少しだけ余裕が出来ましたのは……。 ( 逸る気持ちを抑え街へと向かった事を思い出し、懐かしく瞳を細ませる。 ) 此方も一人では矢張り無理であったかと、森の導きではないでしょうか。 ( 光栄だと改まって背筋を伸ばし頭を下げる。 ) はい、未だ時間はありまする。 ゆっくり参りましょう。 ( 籠を背に立ち上がり。 これ位ならば大丈夫だと。 ) [Thu 14 Dec 2006 23:43:20]
万緑 > トキノミヤコ。神秘の多いところとは、聞くした事があるだけ のみです。 (それは服飾の文化も然り、種族も然り。) 私、フォーウンに似て異なる山より来るしました。遠い、遠いところです。 べいとすへの道中、夢中で…他の文化を身近に触れるした事は無いのです。…五郎丸さんにお会い出来ましたこと、とても嬉しい思うます。 (着物ひとつ取っても、自分のものとの違いをこんなに近くで比べる事が出来る。其れが少年には楽しいらしかった。) ――…素晴らシ 教えですネ。 べいとす、修行にピッタリ。 (きゅ、と袋の口を縛る。) …よいしょ。今日はこンなところ でしょうか…。 [Thu 14 Dec 2006 23:35:43]
五郎丸 >  むッ、矢張り朱鷺ノ京の文化は馴染みが有りませぬか。 フォーウンと似た所もあるのですが、着物は動き易くて良いのです。 ヴェイトスの服は動きにくく。 ( 墨染めの着物を指で摘み、己の容姿の事を指してるとは露知らず。 ) はい、里では皆成人すればこうして修行をして見聞を広めよとの教えがありまして。 何でも「育てて貰った恩を返すべく仕送りは忘れるな」と族長自らのお言葉も頂戴いたしました。 ( パシリ一族は、誇らしげに語る。 ) そういう万緑殿は街の生まれで御座いますか? ( これなど色艶がなかなか、素人判断だが草を選り分け。 【判定3】 ) [Thu 14 Dec 2006 23:27:34]
万緑 > (残念、彼と向かい合う位置では尻尾が見えない。) (彼の自己暗示を、まるで演劇の台詞を聞いているかのように楽しんだ。彼の声は朗々としていて耳に心地良い。) ――…あいや。珍しい姿でした、ので。 (明確な種族名は解らなかったけれど、クイズに正解した時みたいな顔で、にこり。笑む。) 都会、良い修行場 でしょうネ。…それは、里の決まり か です? (持ってきていた袋に収穫した分を詰め込みながら。) (【判定】3。) [Thu 14 Dec 2006 23:13:41]
五郎丸 > ( 茂みから突如生えた生首に、腰が抜け掛けたのは秘密。 尻尾だけが総毛立ち跳ねたとか。 ) 強気で……。 某は強い、某は神に代わって剣を振るう。 某は天の道を行くッ!! ( 草を片手に自己暗示。 草より強いゼ、と。 ) 万緑殿ともなれば某の正体に気付くと思っておりました。 ( 犬耳、尻尾の羽根付きが何か神妙な顔で頷いた。 きっとバレないとか思ってたに違いない。 ) 実は某は朱鷺ノ京に住まう夜叉の末裔にて御座います。 こうして人里に降りてくるのも、修行の一環として。 ( えいや、喋りながらも草を引き抜く手は休まず 【判定2】 ) [Thu 14 Dec 2006 23:08:53]
万緑 > (ぱッ。ハーブを握り締めながら、茂みの上に顔を出す。) そう。その意気です、五郎丸さん! …妖精さん、怯える様子 楽しむますので。強気で居る、大事なのです。 それに、ホラ、五郎丸さんは…(多分、だけれど、)…ヒトよりも妖精に近い存在 では、ないか です? (犬耳と翼。風の眷属に似たものを見た覚えがあると。) 折角の、静かな森。空気を楽しむ する方が、お得ですヨ。 (がさごそ。気分は森の海女。) (【判定】2。) [Thu 14 Dec 2006 23:01:19]
五郎丸 > ( 声はすれど姿は見えぬ、流石は森の精と関心している場合では無さそう。 葉の擦れる音に、怯えた心が過剰に揺れるのかびっくぅと尻尾と耳が跳ね上げる。 ) 妖精殿に聞けば本当に帰れるか今一不安で御座いますぅぅ。 ( 妖精が人を攫うなどと言う伝承もある、朱鷺ノ京では天狗隠しとも……何故かその天狗本人が怯えている始末。 ) いや、しかしここまで来て怖じ気づいては。 ( 小さな少年までもがやっているのだと自分に言い聞かせ。 侍も 【 判定 】 ) [Thu 14 Dec 2006 22:55:55]
万緑 > その心意気こそ逞しい です。良いお人である 証拠 ですネ! (立ち止まるついでにチラと振り返って。 コロボックル?は見失いやすいのでご注意!) (彼が追いつくのを見てから、少年はいそいそと茂みに身を沈めた。 がさがさ。此処に居ますと音が知らせる。) 五郎丸さん、若し一人なりましても 大丈夫。 帰路、妖精に尋ねるすれば良いのですヨ! (意地悪で遠回りな道を教えられるかもしれないけれど。) (とまれ、【判定】1。) [Thu 14 Dec 2006 22:49:03]
五郎丸 >  志あれば例え身形は薄汚れようとも心までは汚れませぬ! 都会の暮らしで故郷が恋しくなれども……某は心に誓ったのです。 ( 寂しかったらしい侍は軽いホームシックらしく。 ちょっぴり涙ぐむのも心の汗だと。 ) 武に生きる侍を捕まえて良い人などとは、お褒め頂いて恐縮ですが某は……。 ( もう少しだけ逞しくなりたいのだと、へふり。 ) あっ、待って下され。 この様な場所に置き去りにされては帰り道が。 ( 身軽に奧へと進んでいくコロポックル(?)を半泣きで必死に追いすがる。 追い付く頃には、もう採取を始めてしまっているだろう少年に此方も慌てて作業へと取りかかろう。 ) [Thu 14 Dec 2006 22:43:55]
万緑 > 恥 知る為の代金だと思う 良いですヨ。私、そう教わるしました。 ――…五郎丸さんこそ。都会の喧騒・荒波に揉まれるしますと、ヒトはスレると聞くました。しかしあなた、良いお人です。 安心。 (きっと、里が良いところだったからだろう。彼の話を聞いているとそう思えた。)      (そして、) …。さて。 私も解る無いです。妖精の声、聞こえる無いです し…、――…、 (でも、) あ! 此方 少し開けているます、取り敢えずは採取に勤しむ しましょう。 緑多い方、それ即ち進むべき方向ですッ。 (云いながら、ひょいひょいと奥へ。早速ハーブを選び始める。) [Thu 14 Dec 2006 22:30:30]
五郎丸 >  聞くは一時の恥とは申しますが―――いやはや、恥ばかりでして。 ( 照れ臭そうに頬を掻く ) 矢張り厳しくないと生きては行けぬとは申しますが、優しく無ければ生きていく資格がないとも申します。 万緑殿でしたら安心ですな。 ( お金の為なら、その言葉に侍も頷く ) 里は静かな良い所でした都会の喧噪に揉まれているとふと懐かしくなる事があります。 ( 脚を止め、緑の香りを深く吸い込む。 ) 聞かぬは一生の恥と思いお聞きしますが…… ( 言葉を切り躊躇いがちに俯く ) あの、どちらに向かえば良いのでしょうか? ( ついお兄さんぶって先頭を歩いていたが、当然ながら道が解らない。 消え入りそうな声。 ) [Thu 14 Dec 2006 22:21:44]
万緑 > アマウラ。嗚呼、べいとす近くの。 (相手の服装を眺め、納得。) 田舎者? それ 恥じる事無いですだよ。解る無いのでしたら質問する良いのです。 私もまた、同じ。うふふ。 (大きな背中に付いて歩く、翼をじっと見つめながら。) しっかりする してないと、街で生きる出来ないと教わる しました。この仕事も、お金 得る為です。 (少し歩くだけで、緑の気配が濃くなった気がした。すん、と鼻を鳴らす。) ――里は、良いところ でした か? (この森と似ているのだろうか。そう思って。) [Thu 14 Dec 2006 22:07:38]
五郎丸 >  お恥ずかしながらアマウラの出で……、國の外に出るのは初めての事右も左も解らぬ田舎者で御座いますよ。 ( 森を行くならば進んで前を歩き。足元は幾分心許ないが月明かりで十分だろう。 ) 万緑殿こそ、小さいのにしっかりしておられる。 某は、ただ里でそういった伝承を良く聞かされたものです。 ( 何処か懐かしむ口ぶり。 ) [Thu 14 Dec 2006 22:00:12]
万緑 > …………。 (ほけぇ。唖然。) 少し、離れるしたような、…。いやいや。 (サイズ的にはどっちでも良いような感じだが。 何にせよ、訂正しようにも自分の存在をうまく説明出来ない少年はコロポックルで妥協した。) (依頼を聞けば、正しくそれだと頷く。) その様子ですと、この森は初めてか です? (実は少年も森の位置を斡旋所で聞いたクチだ。)      (それにしても、) 五郎丸さん、精霊などの類に詳しいですネ。植物がお好きで? (とりあえず森の中に入っていこうかと、足を進めようとしながら。) [Thu 14 Dec 2006 21:53:04]
五郎丸 >  似て非なる……。 コロポックル!? もしやコロポックル(※2)では御座いませぬか!? ( ※アイヌ語で蕗の葉の下の人という意味を持つ、アイヌに伝わる小人族の名前です。 参考文献:『大自然のお仕置きだって姉様が言ってた』より抜粋 ) いえ、此方こそ……。 ( 礼儀正しいコロポックルに釣られてお辞儀を返して。 ) 某は五郎丸、では同じ斡旋所の「昼下がりの主婦でも出来る薬草積み」の依頼で来た御方でしたか。 大変お見苦しい所をお見せいたしました。 [Thu 14 Dec 2006 21:45:53]
万緑 > (鳥の安眠妨害。申し訳ないけれど、とりあえず先に、) 申し訳無いです。驚く させるつもり、無いかったのです けれども…。 (へこ、と頭を下げるきじむなぁモドキ。) ――…、 (顔を上げた。) きじむなぁ。…。似て異なるもの ではあるます。 (遠い目。) しかし今はただのヒト。…恐らく、あなたと同じ仕事 かと。 …申し遅れました。私、万緑。 どうぞ、宜しくなのです。 [Thu 14 Dec 2006 21:40:09]
五郎丸 > ( 二つの甲高い悲鳴に鳥がばさばさっと夜空に飛んでいく。 ) 今日楽しみに持ってきたあの飴玉を捧げますので、どうか!どうかお許しを! ( 蹲り、そっと地面に置くのは苺味の飴玉。 森の主へとそっと顔を上げ。 ) 二つ? あの……この森に住む『 きじむなぁ(※1) 』ではなく? ( ※ガジュマルの古びた木の妖精で、海辺とか川辺に現れる。 参考文献:『南島文化への誘い』より抜粋 ) それは大変御無礼をお許し下され、ちんまりとした人影につい某は『きじむなぁ』とばかり・・・。 ( 犬耳がぺっちゃりと垂れ下がり ) [Thu 14 Dec 2006 21:34:16]
万緑 > ――…ひぃいいぃッ?! (ビビッた相手に少年もビビッた。結局、森の入り口で賑やかな声がハーモニー。) …!! (は、と目を見開く。) な、なんと! 四ツも食べるしたのか ですッ?! わ、私だて 二ツまでしか 無いですの にッ…! (対抗すべきは其処ではないが。)      (ごほん。咳払い。 彼の前に全身を現し、改めて見上げた。) ――…失礼。取り乱すました。 あの、私、香草摘み依頼 受けるしました者です。 …この森の神 違うです ので、ご安心 を。 [Thu 14 Dec 2006 21:23:39]
五郎丸 >  ひぃぃぃぃ……! 御免なさい御免なさい! 某は昨日悪いとは思いながらも、つい斡旋所にあったお一人様お一つ迄の飴玉を四つも!四つも食べてしまいました! 毎晩毎食、菜っ葉のお粥ではかろりぉがかろりぃが足りませぬ故にッ! 南無阿弥陀仏、色即是空、般若心経! ( 手を合わせ一心不乱にお祈りを捧げ、矢張り怒らせてしまったと戦々恐々。 ) どうか森の主様お怒りをお怒りをお鎮め下さいませ。 ( 小さな人影に怯え、がっくがくぶるぶると。 ) [Thu 14 Dec 2006 21:19:14]
万緑 > (口元に人差し指を当てたあの声が、彼の立つ傍から響いた。 がささッ、茂みが揺れる。) 大声出す、駄目ですヨッ。 森、驚くますッ。 (がさがさ。子どもの声が風に乗って。) (がさがさ。 それは段々、五郎丸の方へ向かってきていた。…その内、ちまこい少年が顔を出すだろう。) [Thu 14 Dec 2006 21:10:09]
お知らせ > さんが入室されました。 『 し、しィィィ――…! 』 [Thu 14 Dec 2006 21:06:53]
五郎丸 > ( ごっくん、生唾を飲み込み。 嫌な汗が背を伝う。 ) 此程までとは……。 ( 被った編み笠から鬱蒼と茂った森を見渡せば、人の手が届かぬ秘境といった木々が立ち並ぶ。 ) ええぃ、五郎丸! お主は故郷に錦を飾るのではなかったのか! た、たのもぉぉぉぉ!! ( のし掛かって来るような森に負けて堪るかと大声で自らを鼓舞せんと。 ) [Thu 14 Dec 2006 21:05:18]
お知らせ > 五郎丸さんが来ました。 『緊張した面持ち。』 [Thu 14 Dec 2006 20:59:57]
お知らせ > リット@ハーブさんが帰りました。 『「ここを中心にハーブ探しをしよう、かな」 と、一口抓みつつ口に出した』 [Wed 13 Dec 2006 23:14:39]
リット@ハーブ > おっ… これって、前に食べたハーブだ(で、とある草を口に運んだ時… その味に覚えを感じれば、慌ててその周辺を書き分けて、凝視し――) おー… 確かこれだ。前に隣のおばちゃんが差し入れてくれたヤツ!(其処に広がる…ちょっと見覚えがある草。確か、産卵管を損傷して寝込んでいた時、隣の住人が「紅茶にでも入れて飲んでね」と親切に持ってきてくれたソレに似ている草を見つければ… 嬉々としてソレに手を伸ばし――) へー、結構いっぱいあるのかなぁ? うん…よし! [Wed 13 Dec 2006 23:13:44]
リット@ハーブ > …… この茂みははずれか。じゃあ… 次は、あそこの茂みにでも… (で、また次の茂みへとアタリを着ければ、もそもそと其方へと移動し… やる事は――) あむ… んー、ちょっとビター。 ふむふむ…くんくん… 良い匂いだって気もするけど… んー?(先程と同じ… 食べて嗅いで見詰めると言う判別方法。 草を口に運んでいく度に、ちょっとお腹いっぱいになってきたかなー?なんて思ったりしつつ、さっきと同様な… 大雑把、もとい――人間から見れば異常な方法で判別を始め、て 【判定】) [Wed 13 Dec 2006 23:10:50]
リット@ハーブ > 違う、かな… んー、コレの様な気もするけど… いや、コレは普通に苦い… どうなんだろう… (もさもさむしゃむしゃ、もさもさむしゃむしゃ、あむあむごくり… げふー) ふひー… 違う、のかなぁ?(で、大雑把過ぎる位に草をバリバリと口の中に放り込みつつ… 顎についた泥を拭えば、違う様な… これの様な、と思案一つ。 で、今度は…自分が口に運んでいた草が茂る茂みへと顔を寄せれば、じっと凝視し――) あぁ、さっきと同じのがあるじゃないか… ほんのちょっと、だけど(―― そこまでして、ようやく先程と同じ草を僅かにだけ見つければ… げぷぅっと雑草臭い息吐き出しつつ、其れを採取して籠へと放るだろう。) [Wed 13 Dec 2006 23:01:39]
リット@ハーブ > うんうん… 結構な量が取れた、な。 案外、この辺りには沢山生えてたりするのかなぁ?(で、粗方採取が終れば… 満足気に頷きつつ、辺りをグルリ。 普段は気にしない様な茂みも、こういう時だと何故だかハーブが混ざっている様な気がして不思議に思いつつ… その茂みを一つ適当に選んで足を向ければ――) さてと… こっちは、どうかな? (と、再度先程と同じ様に顔を近づけて匂いを嗅いだり… 間近で見詰めたり、一口口の中に入れてみたりと… そんな事をするだろう。 かなり、大雑把に 【判定】) [Wed 13 Dec 2006 22:56:21]
リット@ハーブ > ん… 此処らへん、全体的に良い匂いするなぁ。(前に、木板に掛けて食べた名前も知らないハーブに似た感じの匂いが… と、地面から顔を離し、その場所を見やれば… 其処に広がるのは、大きく広がる似た様な草花。 試しに一つ抓んで口に運べば、咀嚼しながら目を瞑り…―――) うん、良い感じ。 これだろうね、きっと(そして、口の中で広がる香りに頷き一つすれば… そのハーブらしき草を次々と採取していくだろう。時々、ツマミ食いするのはご愛嬌か) [Wed 13 Dec 2006 22:49:27]
リット@ハーブ > (そして、暫し歩いて辿り着くのは… 白蟻が『ハーブがありそうだ』 と思った場所。其処に辿り着けば… 一度屈み込み、手探りで地面を探り始め…) んー… これとか、多分… そう、なんじゃないかなー?(と、適当に草を選り分け始めたり、顔を近づけて匂いを嗅ぎ始めたりするだろう。 多分、良い匂いの草はハーブだろう、と…適当に決め付けつつ 【判定】) [Wed 13 Dec 2006 22:44:48]
リット@ハーブ > (忘れる訳にはいかないのだろう、けど… 少しは、気を紛らわせて前向きになるべきなのだろうか?なんて、採取道具を入れたバッグを担ぎ直しながら思えば… 一先ずは、その視線の方向へと一歩。そして ) …………… んっ 今は、こっちの仕事に集中するべきだろう、ね (… そう、自分に言い聞かせる様に呟きながら、真っ直ぐ森の奥へと進んでいくだろう。 久しぶりではあるが、此処には何度も足を運んでいる。多分… ハーブみたいなのはあそこらへんにあるだろうなぁ、なんて適当な思考で少しネガな思いを押さえながら、ゆっくりと森の奥へと進んで行くだろう) [Wed 13 Dec 2006 22:37:54]
リット@ハーブ > 全く… 不出来なご主人様って言うのかな、こういうのって(… そして、その笑みに自嘲の色を浮べれば、残りの木板を口の中へと放り込み… また咀嚼。何時までも未練がましいとは自分でも思っている… けれど、彼女と交わした約束… ソレが心のどこかに重く残り続けている事を感じてしまえば、そう易々と忘れる事も出来ず――) ……… 駄目、だな。 折角、久しぶりに此処に来たってのに… (そんな自分に、また自嘲すれば… 木屑の付いた手をパンパンと払って立ち上がり、視線を森の奥へと向けて行って…――) [Wed 13 Dec 2006 22:32:22]
リット@ハーブ > あー… 久しぶりに来た気がするなぁ…此処に(なんて、妖精の森の夜空を眺めて呟けば… 手についた木屑をペロリと舐めてゴクリと飲み込む。 最後に来たのは、もう何時だか忘れたが… 此処最近はダウナー入って部屋にこもりっきりだったなぁ、なんて苦笑すれば… 半分まで齧った木板を一齧りし――) …… そう言えば… チアキにお弁当作って持って来てもらったっけなぁ…(と、懐かしげにポツリ。 今、彼女はどこに居るだろうか?なんて、思いつつ… 口の中で木屑を咀嚼すれば、ふっと… 彼女の料理の味を思い返して、寂しそうに笑みを浮かべ――) [Wed 13 Dec 2006 22:28:17]
お知らせ > リット@ハーブさんが入室されました。 『木の幹に背を預け、まるでトースターを齧る様に木板をバリボリ』 [Wed 13 Dec 2006 22:23:58]
お知らせ > シェーラ@ハーブさんが退室されました。 『( 今日はこの辺りで引き揚げ。 今度はついでに、野草とか探してみよう。 )』 [Wed 13 Dec 2006 00:59:22]
シェーラ@ハーブ > …案外、クッキーに入れてもおいしそうですか。 ( ジンジャー? もしくは煮込み料理とか。 料理の腕は―― 人並みというか。 微妙なレベル。 慣れたのを無難に作れる程度。 )  ……菓子作りとか、雅事を要求された経験も少ないですし。 ( みやび。 )  ( 蔓を手繰り寄せて、ずるずる。 ) [Wed 13 Dec 2006 00:57:46]
シェーラ@ハーブ > ( 手を伸ばし、引っ張り )    ( ずるるるっ )  …うわお。 ( 共釣り? )  ……随分、絡み合っていたもので。 ( 草に見えて。どちらかと言うと蔓、だったらしい。 触れた指で鼻を擦ると、少し刺激臭に似た、ぴりっとする香り。 香辛料に近い気がした。 ) [Wed 13 Dec 2006 00:56:27]
シェーラ@ハーブ > …いざとなったら、此処まで野草狩りに来るのもありっぽいですね。特に春先とか、凍死しないで済みそうな時。 ( サバイバル生活。 くるくると指先で弄んでいた花を、籠の中に放り込み。 )  ( がさがさ、がさ。 )  ( 湖の淵、ぎりぎりの所に手を伸ばして。 薄く青を纏う草に。 )【判定】 [Wed 13 Dec 2006 00:55:19]
シェーラ@ハーブ > ( 甘い。 でも、清々しい匂い。 べったりと残るようなものではなく、頭のすっきりする香り。 ) こういうのは嫌いじゃないです。 齧り甲斐がなさそうなのが、残念。 ( 蜂蜜とか取れればいいのに。 …蜂蜜以前の蜜か。 くし。 鼻の頭を軽く擦ると、摘み取った花を一輪、指先でくるくる遊ばせる。 ) ( …魚は共釣りも出来るが。植物はそうも行かない。 基本的には歩いてこない。 )( 基本。 ) [Wed 13 Dec 2006 00:46:28]
シェーラ@ハーブ > ( 膝立ちで、泉の周りを這って行く。 似たような花が群生しているように見えて、よくよく見ると少しずつ種類が違う。 細かな種別などワカラナイが、色が違えば素人目にも分かり易い。 )  …… ふむ、これは? ( 鈴なりの赤い花。 )( くん。 )( 鼻先近付け、匂いを嗅いで見る。 )【判定】 [Wed 13 Dec 2006 00:44:46]
シェーラ@ハーブ > …うん。 幾らか生えてる模様。 ( 目を凝らし、しゃがみ込む。 余り見覚えの無い、小さな白い花をつけた野草。 恐らくハーブ。 根拠は匂いという辺り、何処までもアバウト。 ある程度群生はしているが、使えそうなのはそれ程多くない。 顔近付けて選別。 そして、摘む。 ) [Wed 13 Dec 2006 00:43:16]
シェーラ@ハーブ > ( 僅かな気配を手繰り歩けば、辿り着くのは小さな泉。 灯りと言うには朧の光が、きらきらと反射する。 そして、その水辺に。 ) 【判定】 [Wed 13 Dec 2006 00:40:54]
シェーラ@ハーブ > …ん。 ( 足を止める。 水の匂い。 ) …… ( くん。 )( 鼻を鳴らして、周囲を見渡す。視線眇めて見た先に、朧月夜の僅かな煌き。 ) [Wed 13 Dec 2006 00:34:54]
シェーラ@ハーブ > ハーブって、単体でも食べられましたっけ。 味付けに使うようなイメージですけど。 ( むしろ香り付け? )  …植物の世話は、何処までも育てるよりは刈り取る方が剥いてますね、Sir. ( 腕まくり。 ) ( ちょっと寒かったので戻す。 )  ……さて。 ( 月明かりだけでは心元無い、曇り空。 散策の足は緩々と。 ) [Wed 13 Dec 2006 00:22:43]
シェーラ@ハーブ > ……いっそ、この辺りで食べられる草を摘んで、食費の足しにするのも良いかと。 ( 季節は冬。 空気は冷たく冷えているが、妖精の森に流れる風は、それでも何処か穏やかで。 )  ( 常緑、常春。 そんな景色とは違えれど、思わず零れる現金な呟きの巻。 ) [Wed 13 Dec 2006 00:06:25]
お知らせ > シェーラ@ハーブさんが入室されました。 『 …ふむ。 』 [Tue 12 Dec 2006 23:58:38]
お知らせ > キヨ@ハーブさんが退室されました。 『( と、いうワケで一日目の成果→14 )』 [Tue 12 Dec 2006 21:58:09]
キヨ@ハーブ > と、いうわけで次はー。 ( よぃせ、と籠を担ぎなおし。 置いていた灯りを手にすればまた周囲を見回したりとかして。 )  …このあたりがのぼりやすそうですかね。 ( また幹をぺしりと叩きつつ。 根元に灯りを置いて、さっきと同様に上にのぼっていくワケで――― ) 【判定】 [Tue 12 Dec 2006 21:56:23]
キヨ@ハーブ > … うし、と。 ( 七つ目をぽぃ、と籠の中に入れて。鋏をぽっけにつっこめば、この木からは下りましょーか。 ) あんまり一つの木からとっちゃってもなんですしねー。 ( というか、単にあんまり上に行くと荷物もあるし降りられないと困るなぁと。…。 ) ( ともあれ、のぼる時よりも更にゆっくりと。そのくせ最後はぴょぃ、と。とびおりる。 ) [Tue 12 Dec 2006 21:50:26]
キヨ@ハーブ > おお。 ( さすがにいっぱいある様子。 とはいえ、あんまり欲張って手やら体やら伸ばして木から落ちてもなんなので程ほどに。さっきとおんなじよーに手ごろな枝に足を絡めて体を固定しつつ。両手を伸ばしてぱっちんと。 ) あー。 ( 鼻が動くのは、香りをかぐためでなく今は単にはなじるすすっただけですが。…。 ) [Tue 12 Dec 2006 21:41:06]
キヨ@ハーブ > ( 手の届く範囲には四つの実がなっているようでー。そのうちのひとつ。わりと皮のカタいごつごつとした感触。手のひらに乗せたまま顔近くに寄せたりとか。 ) …うん。 ( いい匂い。 いや、こんなことしなくてもあたりは柚子の香りで満ちているわけですけれども。へらりと顔が緩んだりとかして。担いでた籠の中、なるべくそっと入れる。 ) えーっと。 ( 絡ませてた足や腕を解きながら、きょろっと上を見回して。 ) …。 ( たしたしと足を動かして足場を確認すれば、さて、もうちょっと上に行ってみましょうかー? ) 【判定】 [Tue 12 Dec 2006 21:29:57]
キヨ@ハーブ > …いってみますかー。 ( んむ。 微妙に気合を入れつつ。籠やはさみを背に担ぎ、ぺしぺししていた木に手をかけ足をかけ。よじよじのぼっていこうかなと。 ) ( とはいえまぁ、実に届けばいいのでてっぺんまでー。じゃぁないですけれども。 ) ぇーっと。 ( 枝に幹に、足をひっかけ手を絡ませ。わりと大きな実。手のひらの上に乗せながら、ぱちっと鋏で切ってみましょうかと。 ) 【判定】 [Tue 12 Dec 2006 21:19:34]
キヨ@ハーブ > 狩りますよー! ( 気分はハァブ狩り。 ) さぁ て。 ( 灯りを掲げてきょろり、見回して。 ) …ふむ。 ( 手近な木を一本、ぺしぺしと叩いたりとかするワケですよ。 ) [Tue 12 Dec 2006 21:06:06]
お知らせ > キヨ@ハーブさんが入室されました。 『 ――― うっし!! 』 [Tue 12 Dec 2006 20:59:01]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『そして・・・暫くは、そこに佇んでいた。』 [Wed 4 Oct 2006 01:51:31]
シャリネ >  ( そろそろ、帰ろう。・・・でも、あともう少し。もう少し・・・ここにいたい。ここにいて、空気の心地よさを感じたかった。そっと・・・髪が、顔を掠めた。それに、目を細めることもなく、彼女は空を見上げていた。見つめていた。むしろ・・・見惚れていたに近いのかもしれない ) [Wed 4 Oct 2006 01:46:23]
シャリネ > [Wed 4 Oct 2006 01:43:44]
シャリネ > ( 歌を終えれば、表情は穏やかだろうか。どこかに少しだけ悲しみを帯びているように見えるだけで。ぼーっとそらをながめて、ぼーっと、その空間に佇む。だんだんと、溶け込んでいくように ) ――――・・・・・・。 ( そして、少女は目を閉じた。風の音を、聞くように ) [Wed 4 Oct 2006 01:36:58]
シャリネ > ―――。 ( 上を向いて、木々の隙間から、夜空を見る。サラサラと流れる風に髪を揺らしながら。空色の瞳は、その幻想に吸い込まれるようにぽーっとみつめている。その、美しい、森の夜を ) ―――・・・引き離された―――手と手――――倒れたあなたは―――連れ去られたまま―――どこか遠くへ行ってしまった―――私の手を すり抜けて・・・――――♪ ( 仕事の時には絶対に歌わなかった歌。場所にふさわしくないと思ったのと、こんなことを歌うのは私情がいくら何にしても入りすぎているかもしれない。つっこまれて答えられないより、歌わないほうがいいと思ったことと、単純に、歌えなかったからだ。歌ったら、泣いて崩れ落ちてしまいそうだった。そんなの、歌い手失格だと思うから。高い声。澄んだ音。優しい歌。でも、切ない言の葉。紡ぐは・・・誰に聞かせるでもなく・・・独り言のように ) [Wed 4 Oct 2006 01:29:18]
シャリネ > ( 久しぶりに此処に来た。此処へ、来たくなったから、きた。お金を払い、馬車を使ってまで。夜なのに・・・此処へと足を向けたのは、何故だろう。少女はずっと、森の中の木々の中の一本の木下に、そっと足を崩して座っていた。白いローブが、ふわふわと見せる。此処にいても、あまり違和感がないかもしれない。少女は、落ち込んだ形相を隠せずに、そこにいた。気持ちを紛らわせたくて、冷静になれる力がほしくて、辛いことにもっと耐える強さがほしくて・・・だから、こうしてここに佇んで、もう何時間もこうしているのだ。木々の木の葉が風と戯れて出す音楽を聴きながら・・・そっと、少女は上を向いて ) ―――・・・もう、暗いんだ・・・ ( 夜中、で、暗くなったのは今に始まった話ではないのに。少女はずっと考えていた。途方もない、悩み事 ) [Wed 4 Oct 2006 01:22:42]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『( ―――ふわり、ふわり――― )』 [Wed 4 Oct 2006 01:17:58]
お知らせ > アーク=フォース@水樽さんが帰りました。 『そのまま馬車の中…暫くして交代に成るであろう事を考えて…』 [Mon 18 Sep 2006 04:50:40]
アーク=フォース@水樽 > (自分はそのまま馬車の中に座り込んで、集中、ひたすら考える、自分のしたい事について…自分の意思を見つけるために…) [Mon 18 Sep 2006 04:50:01]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが帰りました。 『(袋を受け取り、サンドイッチに齧りつく)今夜は長くなりそうだぜ・・・』 [Mon 18 Sep 2006 04:49:52]
レッドフォックス@水樽 >  (その後、妖精の森に迷い込んだ者は何処かにあるという鉄の矢が刺さった大木を見つけ、その矢の指し示す方向へ進めばアングリマーラに出られると言う伝説が広まったのだが、それはまた別の話・・・・・・) [Mon 18 Sep 2006 04:49:03]
アーク=フォース@水樽 > (そのまま自分は寝ずにいようと思い声をかけた)「眠たくなったらいつでも代わりますんで、いつでも言ってくださいね」(そういって余っているほうの皮袋も差し出す) [Mon 18 Sep 2006 04:47:05]
レッドフォックス@水樽 > おっと悪いな、受け取っとくぜ・・・っと、そういや前に貰ったやつ、まだ中身が残ってたな。勿体無ぇからそっちにするわ。取ってくれ。(そう言うと、少年の方へと手を伸ばした) なるほど、雑用は慣れっこか。そりゃ期待してるぜ。 ・・・よっしゃ、んじゃ急ぐぜ!ハイヨー!(馬に喝を入れ、速度を速めた) [Mon 18 Sep 2006 04:45:48]
アーク=フォース@水樽 > (頷いて、答える)「雑用なら教会にいるときに色々やらされましたね…教会の掃除に始まり、農作業まで…果物はつまみ食いOKでしたけど、そうですね、そろそろ馬を速めた方がよさそうですね、白魔ギルドをやめるにしても、この仕事が終ってからですね…」(そういうと届いていなかったサンドイッチの袋をレッドフォックスさんの隣に置いた) [Mon 18 Sep 2006 04:40:57]
レッドフォックス@水樽 > ・・・まぁ、なんだ。この旅は長ぇ。その間に、帰ったらどうするかを考えとくんだな。なんなら、傭兵ギルドに入ってみるか?傭兵っつっても、普段は雑用しかやってねぇしよ。悪い仕事じゃなぇぜ?・・・ただし、給料は無いに等しいぞ。そこだけは覚悟しとけよ?(男はケタケタと笑うと、前を向いて手綱を握る事に集中した。明日までには何としてもアングリマーラに辿り着かねばならない。それに、まだあの胸糞悪い妖精が居る森に居るというのが勘弁ならなかった) [Mon 18 Sep 2006 04:36:32]
お知らせ > アーク=フォース@水樽さんが来ました。 『考え込むは、少年 馬車の中で』 [Mon 18 Sep 2006 04:32:38]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが来ました。 『うお・・・今一瞬、眠気で意識飛んだ・・・』 [Mon 18 Sep 2006 04:31:34]
お知らせ > アーク=フォース@水樽さんが退室されました。 『考えている中で、馬は走る…走る』 [Mon 18 Sep 2006 04:30:52]
アーク=フォース@水樽 > (む〜んとうなりながら、意見を聞いて更にむ〜んとうなる)「医者は…正直向いてないと思ってます、一年間…ですか、すごいですね…格闘術は護身術を小さいときからやってた程度のものですし、う〜ん、でもわかった事はこれ以上白魔に居ても、あまり意味はないということくらいでしょうかね、医者に成る気もないのにいても仕方がないですし……」(そういいつつ生活用品の中から、またしてもサンドイッチの入った皮袋×2を取り出し、一つをレッドフォックスさんに渡す) [Mon 18 Sep 2006 04:17:01]
レッドフォックス@水樽 > ったく・・・(ボリボリと頭を掻き、肩をすくめて見せる)今すぐ見つける必要は無いって言ってるだろ?暇が無ぇ?お前は明日死ぬのか?違うだろ?時間はまだ腐るほどあるはずだぜ。やりたい事を探すのなんて、何年掛かっても良いんだよ。人の役に立ちたいんなら、このまま白魔術師ギルドで医者にでもなれば良い。もしそれが気に入らないんなら、属性魔法と格闘技を組み合わせて戦場に出ても良い。最初に握手した時に気づいたが、お前さん素手格闘術に覚えがあるだろ?そいつを今から磨いても遅くは無いぜ。オレなんか、一年で狙撃術を体得したからな。(悩みすぎんな、頭から煙出るぞ? と冗談交じりに付け加え) [Mon 18 Sep 2006 04:07:23]
アーク=フォース@水樽 > (迷いが見える目で、すこし涙を堪えるような目で)「やりたい事…ですか……自分はそんな事考える暇も無くて…探す…っていっても…自分の力を生かせて、人の役に立つ事…」(そのまま考え込む……ただぼんやりとあるのは、戦う訓練でもした方が良かったのではないかということだった…、頭を両手でグシャグシャとかき混ぜて考えるが一向に見えない自分への答え…) [Mon 18 Sep 2006 03:59:37]
レッドフォックス@水樽 > まだやりたい事が見からねぇってんなら、今から考えても遅くは無ぇよ。オレがやりたい事に気づいたのは、ほんの一年前だしな。まぁ、今はノンビリ考えとけや。もしやりたい事が見つかったら、それに向かって突き進め。途中の壁は全部ぶっ壊せ。お前さんの力<フォース>の限りな。オレも可能な限りで手伝ってやるからよ?(そう言うと、咥えたパン耳を大きな口をあけてバクリと食べて見せた) [Mon 18 Sep 2006 03:51:32]
アーク=フォース@水樽 > (驚き、俯く、やりたい事…なんだろう……) 「……今はただ漠然と…神父さんに言われるままに…白魔術師のギルドにいて…それが当たり前だと思って……っ!!」(そして気付く…そこに自分の意思がない事に……) [Mon 18 Sep 2006 03:44:02]
レッドフォックス@水樽 > (それだけ言うと少年の方を向いて、少年よりもずっと少年染みた笑顔を見せた) [Mon 18 Sep 2006 03:42:00]
レッドフォックス@水樽 > 血がどうだとか、そんなこと知るか。オレはオレの考えと生き様があって、お前さんにはお前さんの考えと生き様がある。それに血だとか種族だとか、天使だの悪魔だのが関係あるか。アーク、お前のやりたい事はなんだ?もし、それに向かう際に血とか何とかが問題になるってんなら、そりゃタダの障害の1つだ。九九の七の段が覚えられねぇってのと一緒だ。そいつは乗り越えるためだけにある壁だ。お前の名前は何だ?アーク=フォース<弧を描く大いなる力>だろ?そのデカい力を持った弧ってのは、デカい壁を乗り越えるためのものじゃねぇのか?立派な名前じゃねぇか。その名をつけた親御さんに感謝するんだな。 [Mon 18 Sep 2006 03:40:06]
レッドフォックス@水樽 > (ケロっと答えた。まるで明日の天気の話でもしているかのように)ん?別にどうもしねぇ。 [Mon 18 Sep 2006 03:35:39]
アーク=フォース@水樽 > (すこし俯く、ここからが重要…そして、ふるいに近いもの) 「悪魔・天使・人間の血が交わった人が居たとしたら…レッドフォックスさんなら…どうします? そして、その力の均衡はとても不安定だとしたら」(たかまる緊張と不安、自分の中の空気が張り詰める) [Mon 18 Sep 2006 03:30:21]
レッドフォックス@水樽 > (とりあえず、Uターンして来た道を戻る。「回れ右」って言ってたし、これで大丈夫だろう。) 盗賊が来た時か。その時は撃ち殺す。相手が魔物じゃなくて人間である以上、誰であろうが心臓を貫かれれば死ぬ。それだけだ。 ・・・まぁ、その眼の色とか魔法の事とか、お前さんが色々変わってる事には気づいてたが。まぁ気にするほどの事じゃねぇと思ってツッコまなかったけどよ。(男は少年の方を見ず、ただ進行方向だけを見て淡々と答える) [Mon 18 Sep 2006 03:26:02]
アーク=フォース@水樽 > (だって…レッドフォックスさん…コンパスも地図も持たずに…馬引いてるし…、そう思いながらも話をつむぐ事にした)「自分が他の人と違うのは、なんとなくさっきの妖精のやり取りで解りましたよね? 解らなかったら解らなかったで後で説明しますが……それと、魔物相手ならいいですけど……山賊・盗賊は下手に逃げても地の利で圧倒されますよ…」(予測した事を言葉にする、何言われるかは想像していない…) [Mon 18 Sep 2006 03:18:06]
レッドフォックス@水樽 > (少年の思いがけない一言に驚き、口のパン耳が落ちそうになる。それを慌てて唇に力を込めて引き戻す)・・・なんだ?精霊の泉沿いに行けば、常世の森ん中でも魔物は来ないとか、そういう考えか?・・・まぁ確かに道には迷わずに済みそうだが、流石に常世側の力が勝って魔物が来そうだぜ・・・しかしまぁ、お前さんの言う通り結局はどっちに行こうがヤバいんだから、それなら道に迷わず近道の常世の森を抜けた方が良いって気もするな。魔物に会っちまったら全身全霊で逃げまくりゃ良いしよ。(男は思う。ひょっとしてコイツ、オレを上回るマジバカなんじゃないかと。そんなヤツに会えて、嬉しい限りだと) おう、起きてたいんなら構わねぇよ。オレもお前さんの話を聞いてみたくなった。(そう言いつつ、手綱で馬に喝を入れる。今まで眠っていたかのように動かなかった馬が、鳴声をあげて動き出した) [Mon 18 Sep 2006 03:11:55]
アーク=フォース@水樽 > (少しずつ、落ち着きを取り戻す、その中で出た妙な考え)「アングリマーラから森を突っ切っていった方がよさげですね…何襲ってくるかわかりませんが…海沿いに行けば迷う事は無いでしょうし…ただ…危険は山も森も同じですけど…すこし世間話でもしながらいきませんか? 正直寝たくないんで…今、さっき寝てたときに嫌な夢見たんで、ここ最近同じ夢ばっかりなのも見飽きました…」(人と話して居た方がいい、自分のことを話して何を思うかを知りたかったというのも一つの考え…) [Mon 18 Sep 2006 03:00:01]
レッドフォックス@水樽 > (腰に下げた紙袋から、パンの耳を取り出し唇へ。その口元に浮かぶのは安心か。それとも)へ、無理すんなっての・・・ほら、さっさと行くぜ。食って寝たからオレは元気だ、アングリマーラまではオレが馬を引いてやる。早く行かねぇと本気で間に合わなくなっちまうからな!(男は何時もの笑みを浮かべる。 守るべきものが、また増えた) [Mon 18 Sep 2006 02:55:00]
アーク=フォース@水樽 > (冷や汗をかいていたが、安心した……この人なら……自分の素性…言っても大丈夫だよね……うん、クロアスさんの時は仕方無かったけど…)「大丈夫……まだ…大丈夫です、辛くなっただけですから、まだ闇の淵には落ちません…堕ちたら、その時は自分で自分に始末をつけます…それくらい出来なきゃ…駄目でしょうし、でも…頼れる人は居た方が…楽ですね…気持ちは」(そういうと、馬車の中に座り込む、空はなるべく見ないようした、怖いから…) [Mon 18 Sep 2006 02:48:00]
レッドフォックス@水樽 > ・・・・・・(小さく震えているように見えるアークを片手で抱きしめようとする) 悪いな、アーク・・・オレの浅知恵がとんでもない結果を生んじまったようだ・・・本当にすまねぇ・・・気をしっかり持て、アーク。オレはお前さんが何者かは知らねぇ。だがな、オレはお前さんを命に代えても守ってやる。・・・そしてもし、お前さんが魔道に落ち、本当にどうしようもなくなっちまったら・・・その時はオレが、お前の心臓を貫いてやる・・・ [Mon 18 Sep 2006 02:41:34]
アーク=フォース@水樽 > (馬車に乗り込む、その中で新たな恐怖を覚えて……相談するべきなんだろうか、それとも…何も言わない方がいいんだろうか…言い出せずに悩む…) [Mon 18 Sep 2006 02:40:02]
お知らせ > 妖精さんが帰りました。 『(馬の糞を投げられる前に逃げる事をお勧め)(きゃははははは――)』 [Mon 18 Sep 2006 02:37:43]
アーク=フォース@水樽 > (妖精の声に背を向け、馬車へと歩を進める、自分の中に感じる闇は小さくも確実に広がって行くのを感じる、広げるのは小さからずも憎悪や怒りなのだと悟りながら、小声で呟く) 「嫌だな…自分のこんな体が…嫌だな…段々闇に近づくのは……心は強く…それを忘れるな…神父さんはそう言ってたっけ…」 (それでも生まれる小さくても確実な恐怖、妖精への小さな憎悪が自分の闇を…悪魔の部分を膨らませている…天使の部分はどうなったんだろう…あったとしたら…隠れているんだろうか…それとも無いも同じなんだろうか) [Mon 18 Sep 2006 02:34:22]
レッドフォックス@水樽 > ・・・じゃあ、アークの力は消耗してないのか?・・・そうか・・・(男は安堵の声を漏らす。だ、それは直に軽い怒りへ添加した)道を教えてくれてありがとよ、優しい優しい妖精さん!!(男は突然起き上がり、虚空に向かってボウガンの引き金を引いた。それは風を切り裂き、目の前の大木へと突き刺さり、捻じ込み、その全体の半分を埋め、木の枝の一部になるだろう) [Mon 18 Sep 2006 02:30:33]
妖精 > (遠のく声は止まらない。子供の笑い声も徐々に遠く気配と共に)―――えぇー…?魔力?なんのこと?食べてないのよさ(きゃはははは。キノコの胞子をサラサラと振り掛けただけ。もう少ししたら、きっと大丈夫。)―――――どっちにいくかしらないけれど  森を出たいなら回れ右! (ワンッ)(姿なき声達の言葉を信じて進んだのならば、きっと、アングリマーラ付近に出る事が出来るだろう。――妖精の森の場所?それは…GMに聞いて秘密!) [Mon 18 Sep 2006 02:23:48]
アーク=フォース@水樽 > (レッドフォックスさんの傍に立ち、言う)「もしかしたら、それも…化かされたのかもしれませんよ…自分の力が足りないばかりに…申し訳ない…」 [Mon 18 Sep 2006 02:21:32]
レッドフォックス@水樽 > ・・・・・・ああ、そうだ。そこの妖精。最後に1つだけ訊きたい。アークも言ったがオレ達は、どうしても急ぎの用がある。間違いとはいえアークの魔力を食わせたんだ。出来る限りの近道を訊いてもバチは当たらんだろう・・・知っているなら教えてくれ、頼む・・・・・・この通りだ。(男は頭を下げ、床に額を擦りつけた) [Mon 18 Sep 2006 02:17:40]
妖精 > こわぁいひぉどい (でも、声はきゃらきゃらとはしゃいでいる。悪戯が成功して満足している?うん、そんなもの。)おうまの落としもの(糞の事だ)探したくなるまえに ぶつけたくなるまえに   帰るといいんだわ(シャララ。再び葉が鳴いた。――声が少し遠くなる。どうやら、少しずつ離れているようだ) [Mon 18 Sep 2006 02:17:03]
アーク=フォース@水樽 > (それでも尚、魔の輝きを帯びた瞳は妖精のいるであろう場所を見ている)「帰る訳にはいかないんだ…王都に行って、紅い雨に穢れていない水を樽に入れて届けないとならないんだ……その水を待ってる人がいるからね…」(そういうと自分は大きなため息を付く、泣いてしまえば楽だけど、泣けない…まだ依頼は終ってないんだから…) [Mon 18 Sep 2006 02:13:43]
レッドフォックス@水樽 > ・・・色々忠告ありがとよ妖精さん。場所が場所なら、お礼に鉄の矢を持てる分全部喰わせてやるんだがな。それこそ、腕と言わず股座と言わず小指の先の一本一本にまでよ。(それだけの皮肉を言うのが今の男には精一杯だった) [Mon 18 Sep 2006 02:12:12]
妖精 > (姿無き声の主は、アークに伝えたことを、からかいながら、はしゃぎながら伝えるだろう。悪戯のネタ晴らしをする子供のように)(諌められれば)――――しらなぁいな  いわ  遊んだだけだもの! きゃはははは  でも、可愛そうだから だか  ら  さ、はやくお家にかえるのよぅぼうや  子守唄 帰り道に、おうまの尻尾をひっぱるのはやめたげる   えー  [Mon 18 Sep 2006 02:06:18]
レッドフォックス@水樽 > (ボウガンを持った手をガシャリと馬車の床に置き・・・泣いた。もっとも、その顔はボサボサ前髪に隠れ、誰にも見えないだろうが) [Mon 18 Sep 2006 02:03:52]
アーク=フォース@水樽 > (レッドフォックスさんの方を見ていう、顔は俯いて元気は無い)「馬を動かしたのは自分なんですからそんなに気にする事無いですよ……悪いのは自分ですし…」 [Mon 18 Sep 2006 02:03:42]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが来ました。 『(男はうわ言のようにブツブツと呟き、そして・・・)』 [Mon 18 Sep 2006 02:01:47]
アーク=フォース@水樽 > (その真紅の目が僅かに魔の輝きを宿して…)「けど…あんまり人を化かしたりして、怖がらせるのは駄目だよ…」(頭が痛い…やめてくれ…頼むから… 自分の中の何かを押さえつける様にその場にうずくまる、銀の腕輪をつける、聖銀製の腕輪が少し気分を軽くしてくる) [Mon 18 Sep 2006 02:01:19]
レッドフォックス@水樽 > ・・・・・・あ〜・・・・・・つまり、あれか。またか。またなのか。いつものあれか。オレが「方向音痴」か。・・・・・・しかも何だ?オレの読んでた本はガセだったってのか?・・・・・・畜生、帰ったらあの本薦めたセンコーを半殺しにしてやる・・・ [Mon 18 Sep 2006 01:57:42]
妖精 > ひみつだけどひみつじゃないの 本当じゃないけど嘘じゃない ――あら、もう一人の「にんげん」さんが起きたよう  おはようごきげんようこんばんは (声は聞こえども見えない声の主は、短い悲鳴をあげた)――危ないわね、怖いわ――酷い。 おしえて あげたのにぃ (此処が妖精の森だってこと。精霊の泉と呼ばれる場所じゃない事。) [Mon 18 Sep 2006 01:53:46]
アーク=フォース@水樽 > (自分の手がレッドフォックスさんの弓のそれを制止する)「威嚇行為もやめた方が良いと思います…ここじゃ妖精の方が優位ですし…何より、ここは自分達の土地じゃないです…妖精や精霊の土地です」(苦笑いを浮かべている、その顔には元気は無くて……すこし悲しげに見える) [Mon 18 Sep 2006 01:53:36]
レッドフォックス@水樽 > 悪いなアーク、オレの方が寝ちまうとは・・・ん?どうした?(少年の青い顔を見て、少々複雑な事になっているのを察した)・・・どうやら、事はオレが思ったようには進んじゃいないようだな・・・それより。(瞬間。男の手が瞬く。その右手には矢の乗ったボウガンがあった)ここじゃ撃てないのは分かってるが・・・なんだテメェは?(妖精を横目で見つつ、矢先をまっすぐ妖精の心臓へと運ぶ) [Mon 18 Sep 2006 01:49:05]
アーク=フォース@水樽 > (すこし…納得した……精霊と属性は似て非なるものそれに気付かなかった自分がうかつで…腹が立った)「そうなんだ…自分の声は精霊には…届かないんだ……ごめんね、迷惑をかけちゃって…」(急に気分が落ち込んだせいで気分が悪い…気を緩めたら…紅い瘴気に心を奪われる…もっと心を強く…) [Mon 18 Sep 2006 01:46:19]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが入室されました。 『・・・ち、腹が膨らんでウトウトしちまってたか・・・』 [Mon 18 Sep 2006 01:44:05]
妖精 > ――気がついたぁ―――き ゃは ははは   は   (複数の声の子供の声が響いた。ワンと耳鳴りがするほどに)――間違ったのは、にんげんさん。 私達は遊んだだけだもの だもの だもの !   酷くなんて、ないわ。な  いわ ――でもでもそ うね ちょっぴり可愛そうだから、教えてあげる。 あげるの  ……貴方の声じゃ、精霊には届かない [Mon 18 Sep 2006 01:42:14]
アーク=フォース@水樽 > (もしかして…冷や汗かきつつ問う)「つまりさっきのは自分をからかった…て言う事? ひどいなぁ……ここにいないならいないって、教えてくれれば良いのに……これじゃ残り約三日で往復できるのかな…心配…」(銀の腕輪をポケットにしまう、何処にいるかさえ分からない声、頭に入ってきた声にも似ている…やっぱり…化かされたのか…自分…泣きたいのを少し堪える…怒りは無いが、レッドフォックスさんに対する謝意が溢れる、まぁ 命があるだけましだよね…) [Mon 18 Sep 2006 01:35:10]
妖精 > (声は森の中、草木の間。何処からでも聞こえるし、どこからも聞こえない。――声は彷徨っているようにも聞こえるし、流れているようにも聞こえる。ただ、鈴の音のような小さな声が)  今此処に、精霊は居ないわい   ないいない   ばぁ    (シャラリと葉が、葉以外の何かで揺れた) さっきお返事したのは私!  そして   わたし  [Mon 18 Sep 2006 01:25:51]
アーク=フォース@水樽 > (まだ少し……体は本調子じゃない…だけど声は聞こえる……何処にいる、感じる物が微弱すぎてわからない…)「君は誰? さっきの精霊とは違うよね? それとも妖精なの? 何もしないから出てきて良いんだ、話をしようよ」(好奇心と興味が今の自分を動かす、危険とは感じない、ただ、見ているだけ…な様な気がする……自分の感では) [Mon 18 Sep 2006 01:20:07]
妖精 > (「にんげん」の声が聞こえた瞬間、妖精達のおしゃべりは、風が一凪する間に止まる。―――葉が擦れる音しか聞こえぬ静寂が満ちた。)(やがて―我慢できなくなった何人かが) くすくす くすくす   ……おきちゃった――…くすくす    [Mon 18 Sep 2006 01:13:51]
アーク=フォース@水樽 > (うん…まだ眠い……体は動くけど……レッドフォックスさん…寝てるし…)「そこにいるのは…だれ?」(さっきの精霊らしき物とは僅かに違った気配……真紅の目が僅かに紅い光に照らされて光る…さっき見ていた悪夢は…忘れよう、目の前の事に集中するんだ…起きるんだ…自分) [Mon 18 Sep 2006 01:08:00]
妖精 > (なんだかちょっぴり失敗しちゃったわ。参照ここね。)…あとあと―…… あ と ね   (これはねチェルシーがひっそり聞き耳をたててたから分かったのだけど…私達を精霊だと思ってたんだって! …妖精と精霊は違うわ。私達は妖精。でもでも、分かる事もあるのよ…?黒髪のおにーさんが、精霊さんに呼びかける事が出来ないって事は、わかるの。参照…精霊サンは、もっと別の言葉でしゃべらなきゃ、通じないんじゃないかって、妖精のメリールさんも言ってたわ。 精霊と属性は違うって。どうやら、「にんげん」は別の言葉で喋っていたみたいだって。) [Mon 18 Sep 2006 01:02:25]
お知らせ > 馬車から目覚めて降りる影さんが来ました。 『まだぼんやりと、覚醒しきってはいないけれど…』 [Mon 18 Sep 2006 00:59:05]
妖精 > たとえば――た と え ば  (先ずは、妖精の森にいる妖精達に、馬車を動かせるような力を持つものがいないってこと。――ボゲードン種がいないこともないけれど、ここは妖精の森。揉め事が出来ないように女神様が見張っていらっしゃるから――誰かが怪我をするような力をだそうとすると、何処からかしびれ胞子の粉がふらふらと降ってくるのよ。だから、馬車を動かせるような力を持つ者がいても、力を出す事が出来ないって事。…――あ、これは、私が思っている事で、実際はどういう仕組みなのかしらなぁい。でもでも、力を出せないのは本当なんだから。 [Mon 18 Sep 2006 00:49:25]
妖精 > ――それで―― そ こ で (木々の合間に木霊する声は、久し振りの「お遊び」にはしゃいでた。はしゃぎすぎて、樹から落ちた子がいる。――尤も、雫が一滴二滴落ちた程度に葉を揺らすくらいだが)――どうしようか―― ど う しよう  ?(此処に迷い込んで、何処かに行きたいと願った「にんげん」さん。あんまりにも可笑しかったから、痺れキノコの胞子を頭からかけてあげた。きっと、もう直ぐ動けるはずだわ。――正直にネタばらししちゃおうか――)うふふ――うふふ
[Mon 18 Sep 2006 00:35:37]
妖精 > おかしいのね――おかしいのね脱字が)(くすくすと誰かが笑えば、くすくすと誰かも笑う。姿はこそ見えねども魂の迷い子達は、紅い夜の下で囁きあうのだ。紅の夜に怯えながらも、話さずにはいられない。――今日は久し振りに面白い事があったのだ。 悪戯ものチェルシーが、こっそりこっそり「にんげん」をからかった話し。)――ひみつね――ひみつ(此処を何処だと思ったのだろう。此処はヴェイトスに程近い妖精の森。どうやら昼間の珍客は別の所に行こうとして、迷いこんでしまったみたい――) [Mon 18 Sep 2006 00:27:07]
妖精 > (夜の妖精の森は、”静か”賑わっていた) [Mon 18 Sep 2006 00:19:40]
お知らせ > 妖精さんが来ました。 『(シャララと鈴の鳴るような羽音が)』 [Mon 18 Sep 2006 00:17:42]
お知らせ > アーク=フォース@水樽さんが退室されました。 『そのまま暫く馬車の中のマントの中で眠っていた、悪夢はまだ…こない』 [Sun 17 Sep 2006 19:48:02]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが退室されました。 『アーク=フォース<弧を描く大いなる力>、か。その名に恥じぬ男前ぶりだったぜ』 [Sun 17 Sep 2006 19:45:07]
アーク=フォース@水樽 > (もぞもぞとかけられたマントに一瞬体は驚きながらも素直に被る、眠っているとはいえ器用にかけられたマントのなかに身を丸める、静かな寝息の音だけが僅かに聞こえる) [Sun 17 Sep 2006 19:42:53]
レッドフォックス@水樽 > (ふらりと倒れた少年を受け止め、馬車の中央にゆっくりと寝かせる。少年のマントを敷布団代わりに、そして普段は滅多に脱がない自分のマントを上からかけてやる)まったく、大した男だぜ・・・さぁて、風の精霊さん達が戻るまで、オレも腹を膨らませますか。(先ほど投げたカツサンドを拾い、ふーっと息を吹きかけた後に一口。 ・・・外の霧が、少し薄くなった気がした) [Sun 17 Sep 2006 19:38:24]
アーク=フォース@水樽 > (引き止められた…説得された…その後は馬車の中で倒れるような感じで眠ったから覚えていない…) [Sun 17 Sep 2006 19:29:00]
レッドフォックス@水樽 > (馬車から降りようとする少年の肩に手を伸ばし、引きとめようとする)・・・そうだな。でもよ、そんなフラフラじゃあ精霊さん達も心配で気が気じゃねぇだろ。少しくらい休んでもバチは当たらないぜ?・・・風が吹いてきたら起こしてやる。オレにだって、それくらいは分かるからよ。(男の声は優しかった。親のようにと言うにはまだ男は若い、言うなれば兄のように) [Sun 17 Sep 2006 19:24:47]
アーク=フォース@水樽 > (眠れない…眠っちゃ駄目だ…寝たら精霊が来た時に、何も出来なくなる…、そう思って無理矢理言葉を吐き出して起き上がる)「大丈夫…です、自分が待たないと精霊が戻ってきた時、誰も話せる相手いないじゃないですか…」(そういって、笑みを浮かべて、荷馬車から降りる、眠気を覚ますために…まだ少しふら付く足取りで…) [Sun 17 Sep 2006 19:16:37]
レッドフォックス@水樽 > (半分ほど無くなったサンドイッチを投げ、倒れそうになった少年の肩を掴む)来たか・・・!頑張れ、ボウズ・・・!(目を閉じて、祈る。・・・もし、こいつので足りなければオレの精神力でも何でも持っていきやがれ・・・! ・・・風が吹き抜け、そして、消える)・・・成功したみたいだな。よくやった。・・・お前、最高だぜ。仲間にして良かった。・・・今はゆっくり休め、アーク。(ゆっくりと自分の膝の方へ少年の頭を運ぼうとする。男の膝枕なんざ、嬉しくないだろうけど) [Sun 17 Sep 2006 19:10:55]
アーク=フォース@水樽 > (再び頭に直接木霊する、声)【良いよ、少しだけ頭の中…見た、馬も対岸まで連れて行ってあげる……帰りもね、だけど、仲間がお腹をすかしてるんだ……君の力…魔法を使う力の源を少し頂戴】(肯定するしかない、精霊もそれは解っているのでそのような事を言うのだろう、何も気にせずに答える)『良いよ、お腹空いてたら力も出ないもん……』(イタチの額に緑の宝石が表れ、光り出し精霊自身も僅かに光を帯びる、自分から何かが抜ける感じ、少しずつ奪われるのは魔法を使う時の体力のような物、魔力そのもの、体がふらつてきた、倒れてしまいたいけれど倒れられない、腕輪の彫り文字が淡く輝いている、それでもレッドフォックスさんに言葉を書ける)「風の…精霊…来た……魔力…根こそぎ…持ってかれ…」(そういうなりその場に俯き、沈黙する、眠いけど寝られない、そんな状況で精一杯意識を保っている、一方でイタチ型の精霊は霧の中に消えていく、言葉を残して)【まっててね……仲間も連れてくるから…、ごめんね…】 [Sun 17 Sep 2006 19:03:05]
レッドフォックス@水樽 > おいおい、別にそこまでしてもらうつもりはねぇし、出来ないだろうと思ってるよ。心配すんな。(吹いてきた風に赤い髪が揺れる。男に精霊は見えない。だが、分かる ・・・そろそろだ) ・・・精霊にモノを頼むだけなら、食べ物か玩具でも渡せば大抵は引き受けてくれるだろうな。だが、今回は大仕事だ。そいつを頼むには一番の好物を差し出す必要がある。やつらの好きなもの・・・そいつは「魔力」だ。それも、自分達の属性のな。つまり、お前さんの属性魔法で有りったけの魔力を風の精霊達に食わせてやれ。腹が一杯になれば精霊達も大満足、力もモリモリ、馬車なんぞヒョイと持ち上げて、あっと言う間にクリスティアの足元までひとっ飛びってわけだ。何事も最後に決めるのは腹具合、腹一杯の御機嫌モードが最高ってわけだ。(カツサンドに齧りつく。口の中に広がる脂っこさと肉汁に、思わず感動の涙) [Sun 17 Sep 2006 18:43:40]
アーク=フォース@水樽 > (精霊…らしいが形は人ではなくて獣、イタチの様な生き物がじっと自分を見据えている、頭に直接木霊する声、思わず頭を抑える)【君は誰? どうしてここに来たの? 君は……人間? もう一人の人は純粋な人間みたいだけど】『人間…だよ、この湖を渡りたいんだ、助けてほしいんだ、欲しい物はあげられる範囲でならあげるから…お願い…します…』(目の前のイタチに似た生き物は自分をずっと凝視する、答えてくれない…それが怖い) [Sun 17 Sep 2006 18:42:13]
アーク=フォース@水樽 > (一瞬冷や汗をかいて、言う…あまり考えたくない…こういうときは)「お礼って…お供え物とかの事ですか? まさか……召喚士でもないのに契約しろなんていうんじゃ……え?」(気配が変わる……次に感じるのは風……少しずつ体が認識する、人ではない何かを…その目の真紅が僅かに黒くなっていた) [Sun 17 Sep 2006 18:30:24]
レッドフォックス@水樽 > (・・・ニヤリ、と馬車の外を見る。そして心の中で呟く。「そろそろ分かってるんだろ?さぁ来いよ。おめぇの好きなものをくれてやるぜ。・・・そこから覗いてる精霊さん達よ?」) [Sun 17 Sep 2006 18:23:00]
レッドフォックス@水樽 > (次のサンドイッチを布袋の中に1つだけ入っていたカツサンドに決定。肉を食うのは何ヶ月ぶりか)お前さん、精霊にモノを頼む時はどうやるか知ってるかい?それはな、何かしらの「お礼」を用意する事だ。それが何かってのは、もう言わなくても分かってるよな?(ニヤリと笑う。前歯の間にパンクズが挟まっていた) この霧だが、それは気にする必要は無ぇ。心配すんな。 [Sun 17 Sep 2006 18:21:00]
アーク=フォース@水樽 > (言ってることに納得するが、最後の疑問、この霧に関することで)「数人の精霊…ですか…確かにそれでいいと思いますが…この霧がはれてくれないと進めるものも進めないようなきもするんですが……」 [Sun 17 Sep 2006 18:13:50]
レッドフォックス@水樽 > (渡されたサンドイッチに満面の笑顔。早速その1つを掴み、口に運ぶ)・・・くぅ〜、パンってこんな味だったなぁ、うんうん・・・何時もの焼けた味や弾力のある歯ごたえも良いが、こうなんだ、このパン食ってるって感じが良いぜ・・・!(なんだか泣き出しそうな勢いでサンドイッチに齧りつく。まりもぐまりもぐ)・・・で、だ。その水中を進むってのは中々良い案だが、それだとほぼ丸一日仕事を頼む事になる。そりゃちょっと可愛そうだよな?それに思い切り水を汚す事になっちまうので、非常にマズい。道を訊くって方は、結局迂回するってこった。わざわざ精霊に頼む意味は無ぇ。・・・まぁ詰まるところ、多分お前さんも考えているだろう「一番シンプルで大変な方法」だ。・・・「複数の風の精霊に頼む」。分かりやすい答えだろ?要は浮力さえ稼げりゃ馬車は浮くんだ。そうだな、まぁ4・5人くらいに頼めば帰りの馬車も安全に運んでくれるだろうよ。(そこまで言って、1つ目のサンドイッチを食べ終わる。そして次のサンドイッチは何しようかを物色し始めた) [Sun 17 Sep 2006 18:08:47]
アーク=フォース@水樽 > (考え込む……一つの妙案があるがこればっかりは大変ではないだろうか…)「方法としてはいくつかありますけど、風の力の応用なら一時的に水中を歩くとかは可能ですね、後は精霊にどこか道を聞く…とかですね」(そういいつつ、残りのサンドイッチを布袋ごと、レッドフォックスさんに渡す) [Sun 17 Sep 2006 17:58:01]
レッドフォックス@水樽 > (少年の回答に苦笑い。しかしその眼は明らかに少年の口と手の「それ」に向かっている。食べ物の恨みは恐ろしいです)土を盛り上げるだと?おいおい、精霊達が大事な泉を泥水に変えてくれると思ってんのか?・・・お前さんは図書館で精霊の本を読んだ事はねぇのかい?あいつらの扱う風はオレ達の知る風じゃねぇ。オレ達の常識の物差しで考えを動かさない方が良いぜ?・・・でもまぁ確かに1人の精霊に頼むんなら、竜巻ぐらいは起こしてもらわねぇとダメだろうな。じゃあ、どうすれば良いと思う? [Sun 17 Sep 2006 17:52:30]
アーク=フォース@水樽 > (話を聞いていて、ある疑問が浮かぶ……それは…)「風の精霊でも…竜巻くらいの風圧がないと馬なんか飛ばせないんじゃ……それなら土を盛り上げてもらったら早いんじゃないんですかね? 少し精霊には失礼なんですが…」 [Sun 17 Sep 2006 17:44:35]
レッドフォックス@水樽 > (男は口の「いつもの」を超特急で噛み、飲み込むと、少年を軽く睨んだ)ボウズ・・・一人だけいいもん食ってないで、そういうのはちゃ〜んと分けてくれねぇとなぁ・・・?(微妙に怖い笑顔を浮かべ、少年を睨みつけた。が、すぐに話を戻す)・・・今回は何かしらの属性の精霊と話をするわけだが、一番お話できて嬉しいのは「風」の精霊だ。理由は簡単、風で馬車を浮かべて運んでもらえば、大事な馬車に傷もつかねぇし「浮かべる」のであれば、ある程度の重さは無視できる。この馬車自体の重量の問題もあるが、特に帰りの半端じゃねぇ馬車の重さは水や氷の精霊にゃ、ちょいとばかり文字通り荷が重いからな。 [Sun 17 Sep 2006 17:37:51]
アーク=フォース@水樽 > (荷台のほうに乗り込み、生活用品の鞄の中から小さな布袋を取り出し残っていたハムサンドを差し出す)「話する前に何か食べないと飢えちゃいますよ?」(そういいつつ、自分もハムサンドをほおばる) [Sun 17 Sep 2006 17:29:53]
レッドフォックス@水樽 > さてそれじゃあ、いよいよお待ちかねの精霊との楽しい「お話し会」な訳だが・・・先に言っておくべき事がある。どの精霊と話をするか、だが・・・・・・ん?監視?・・・ほほぉ・・・まぁいいや。話、続けるぞ。(男の顔には不敵な笑いが浮かんでいる) [Sun 17 Sep 2006 17:25:50]
アーク=フォース@水樽 > (拒んでる?違う……見てる?)「この霧……おかしくありません? 変というか、不思議というか、監視されてる感じがするんですけど」(それを言うなり、一時馬車を制止させる、しかし、自分の警戒は解けない、むしろ強まっていく) [Sun 17 Sep 2006 17:21:44]
レッドフォックス@水樽 > (本来、この依頼では馬車を引いてくれる者が着いてきてくれるはずだった。だが、男はそれを断った。帰りの馬車の荷台に二人が肩を詰めて入るのは、肩だけでなく息も詰まるからだ)・・・・・・おう、少年。起きたぜ。着いたみたいだな。(男も身体を起こし、外を見てみる。なるほど、霧が深くなってきている) [Sun 17 Sep 2006 17:17:03]
アーク=フォース@水樽 > (周りは霧が出てきてるし……どうしよう、少しだけど、何かを感じる……精霊?それとも妖精?そんな疑問が頭に浮かぶ、とりあえず、フォックスさんを起こさないと…)「レッドフォックスさん、着いたみたいですけど……視界不良です……霧が出てて…起きてます?」(荷台の方は見ていない、周りの空気が不思議なので警戒するように周りの景色を見て) [Sun 17 Sep 2006 17:10:17]
レッドフォックス@水樽 > ・・・・・・随分寝ちまったな・・・まぁ二日分だし、な・・・(寝転がったまま外の風景を見る。今は森の中のようだ。ということは、今は妖精の森か。まさか常世の森に入ったわけじゃないだろうし・・・ 少年には泉に着いたら起こすように言ってあるので、まだ泉には到着していない事になる。だが森に入ったと言う事は泉にも時期に着くだろう。 男は半身を持ち上げると枕代わりにしていた布袋の中から水筒を取り出し、口の中を潤す・・・この水は浄化されたものだ、念のため・・・水を喉の奥に流すと慣れた手つきで口元に「いつもの」を運び、また大の字に寝転がる。馬車の中は広く、それくらいのことは楽に出来た。・・・今は充分なスペースがあるが、この馬車も帰りには全て水樽で埋まる事だろう) [Sun 17 Sep 2006 17:06:20]
お知らせ > アーク=フォース@水樽さんが入室されました。 『眠たくなってきた目をこすりながら、荷台のほうを見る』 [Sun 17 Sep 2006 17:02:38]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが来ました。 『・・・ふぁぁ〜〜〜・・・』 [Sun 17 Sep 2006 16:47:43]
お知らせ > リィンフォニールさんが退室されました。 [Fri 18 Aug 2006 02:22:51]
リィンフォニール > (植物たちはこんなに元気なのに、不思議だ) 早く 早く 。 (この乱れが無くなりやしないか。それを切に願う___ ..... 。) [Fri 18 Aug 2006 02:22:42]
リィンフォニール > (微動だにせず、そこから外を眺める。雨が降ると、生物特有の気を見ることが出来なくてつまらないと考える) 他の精霊たちも休んでいるか 他の動物たちも休んでいるか 。 (姿を見ていないから心配なようだ。ポツリ ポツリ と言を紡いでいく) [Fri 18 Aug 2006 02:10:58]
リィンフォニール > ___ ..... あそこ あの穴に潜もう 。 (見つけたその場所は、木の幹に開いている穴。小動物の棲み処のようだが、そこから生物反応は感じられない。ならば潔くそこで身を休めよう。ツィ___ ..... と真っ直ぐに宙を進み、そこまで来れば振り向きざまに中へと入る。大きさは丁度良さそうだ) ステキ 気に入った 。 (どうやらお気に召した様子。声に温かみが混ざっている) [Fri 18 Aug 2006 01:59:48]
リィンフォニール > ここは危険 危険 。何処かに隠れよう 身を潜めよう 。 (瞬きを行わない瞳は、キュロ ... キュロ ... と周囲を見渡す。ノイズの入っていない場所を探して___ ..... ) [Fri 18 Aug 2006 01:49:51]
リィンフォニール > (薄紫の光を一層目立たせ、森の暗がりから開けた花畑へ姿を現した精霊。花畑は___ ..... 本来は月明かりに照らされ美しいはず。なのに、今宵は生憎の雨天。精霊の瞳には、雨は縦に入ったノイズとして見えている) 乱れている 世界が乱れている 。 (そして、半透明の体を打つ雨は、そのまま霊体のダメージへと繋がるのだ) [Fri 18 Aug 2006 01:40:26]
お知らせ > リィンフォニールさんが入室されました。 [Fri 18 Aug 2006 01:34:48]
お知らせ > 黒獣さんが帰りました。 [Mon 14 Aug 2006 02:15:55]
黒獣 > (この匂いを落とさなければ)――――。(コプ)(体中に染みついた「あの匂い」を擦り落とそう。――黒獣はさらに深い場所へと進んで) [Mon 14 Aug 2006 02:15:47]
黒獣 > (ヴェイトスから、逃げなければならない、と、弾けた気泡の中にあった言葉が囁く)――――――。(それは出来ないと、自分の中で答える。)(本能は、危険に対して忠実だ。 特に、自分がどう足掻いてもかなわぬ『危険』に対しては、とても素直な反応を示す。 動けなかったり、震えたり、悲鳴をあげたり――それを判っているからこそ、認めたくなかった。認めたくなかったんだ。――あの匂いを感じた自分が怯えている なんて。 正体不明のあの匂いに、怯えているだなんて――!自分には手に負えぬ何かが、西にあるだなんて。 ) [Mon 14 Aug 2006 02:08:34]
黒獣 > (水の中に体を横たえた獣は、浮かぶ気泡を見上げながら、とうとう「それ」の匂いを認めた。――ヴェイトスへと近づいてくるその「匂い」が、警戒と不安を本能から引き摺りだし、その匂いから逃げろと悲鳴をあげる。)    ――――。(コプ)(溜息のように吐き出した気泡が、あがっていく) [Mon 14 Aug 2006 02:00:33]
黒獣 > (嫌な匂いがする) [Mon 14 Aug 2006 01:56:28]
黒獣 > (黒い獣は、浅い泉の中を歩いていた。 チャプリ、チャプリと水を跳ねさせれば、波紋が広がる。 徐々に深い方へ、深い方へ進むにつれ、四足の足音は、水を掻き分ける音へと変わり、ついには、サラサラと流れる水音しかしなくなった) [Mon 14 Aug 2006 01:54:10]
黒獣 > (月の隠れた夜の話) [Mon 14 Aug 2006 01:51:08]
お知らせ > 黒獣さんが入室されました。 [Mon 14 Aug 2006 01:49:04]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『(立ち上がって翻した羽衣。軽い足取りがいつもよりも強く、儚く消えていった…)』 [Sat 29 Jul 2006 12:38:11]
シャリネ > (足を崩した状態で座っていたが、体勢を変え、体育座りをして身を小さくするように、膝に顔をくっつけて目を閉じた。寂しいけど…寂しいなんて、いっていられない。ただ、今だけは…元気になれるように、少しだけ。。。思い出したい)頑張るから…だから、見ててね?頑張るから…(大好きな人に伝えようとしているのか、自分に言い聞かせているのか、自分でも解らなかった。ただ、前を向いて歩きたい。強く、そう願ったから) [Sat 29 Jul 2006 12:37:37]
シャリネ > ねえ、聞いてくれている?私ね、あなたから教えてもらった舞、できるようになったの…(懸命な声音、小さく、木漏れ日が零れる空を見上げて、呟いた。大好きだった、大切だった人。もう、隣に寄り添うことはきっとできないその人に、届くように…) [Sat 29 Jul 2006 12:33:43]
シャリネ > (とんとん、と、バレエのような舞をする。唄を披露するときにも時折見せるものだが、今日の舞はどこか切なげで、悲しげで…)……(…どうして自分は、人間を好きになってしまったのだろう。大好きなあのヒトは、私よりも先にあの世へ逝ってしまった…。淋しそうな、悲しそうな目をして、いつもの柔らかな微笑みは出てこない。俯いたそのとき、唇から紡がれる旋律をとめ、静かに、舞を止めた。そして、森の中の近くの木に座り込む。木漏れ日が、零れる。彼女はふと、その光を見上げてため息をついた) [Sat 29 Jul 2006 12:31:24]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『(高い声の鼻歌と、軽い羽衣の乱舞――)』 [Sat 29 Jul 2006 12:26:44]
お知らせ > 藍音@罰ゲーム集めさんが帰りました。 [Thu 15 Jun 2006 02:02:36]
藍音@罰ゲーム集め > (花自体が拍子抜けするくらい簡単に、カードに吸いこまれた。 カードの稼働率は今回も好調、浜辺のあれは臭さゆえの過ちだったと密かに自信を取り戻したりする。 四枚確保したカードは懐に仕舞おう。落としたりしたら大変ではある。) これで依頼は粗方カタが付いたが―――もう少しこの辺りを見て行っても大丈夫だな。 (付近に転がしてた棒を再び拾い上げたら、 森の散策に戻ろうか。) [Thu 15 Jun 2006 02:02:32]
藍音@罰ゲーム集め > 幸い人の気配も無い。 早速行くか・・・・ 『あっつめーる     あっ。(置いといたカードを、頭がぺいと弾き飛ばした。 収集時は声を掛けねばならないが、その声に反応したか。) ・・・・厄介だな。 大人しく捕まれというのだ。(今度は花部分とカードを重ねるように片手でそっと挟みこむ。 花、じたばた暴れるが気にしてやるものか。) 『あっつめ〜るだ〜〜』(呪文詠唱もう一度。 カードが一瞬光を放ち――) [Thu 15 Jun 2006 01:58:12]
藍音@罰ゲーム集め > ――動いた? (間近で言葉を出すたびに、くにくにと動いてるのがその内判ろう。 単語自体は関係なく、何言われてもくねっている。) こういう物なのか・・・・だがこれはこれで面白いな・・・!(懐からカード取り出して、花の上に置いて。) [Thu 15 Jun 2006 01:53:09]
藍音@罰ゲーム集め > (土に生える草のようだが地に足は付いてない。 倒れた木に乗っかったまま、季節外れの花を咲かせ、森を吹きぬける風に静かに揺れている。) インパクトには欠けるが・・・こういう平和なネタがあっても良―― (刹那の硬直。 近付いて確認しようとすると 触るな、とばかり首(茎?)を振ったのだ。) [Thu 15 Jun 2006 01:50:01]
藍音@罰ゲーム集め > 妖精の輪 と―― (脳内での想像図は死霊の盆踊りだが異国の精霊どもに敬意を表し、聞いたままの言葉で表現するとする。 巻き込まれれば狂うと聞いたが、それほどの異様は感じない。 宴の後が精々だ。 冷静且つ淡白に考えるならば、光量の問題で偶然、だろう。) ・・・・・む。(その中央に、演壇のように倒れた倒木の上に、一輪の花を見つけた。) [Thu 15 Jun 2006 01:45:51]
藍音@罰ゲーム集め > (もっとも気分任せ惹かれるままに歩む というのも、払い屋としての霊質への感受性を考えればある意味合理的なのかもしれない。 茂みを避けつつ歩む事暫く、急に開けた土地に出た。 それほど大きくは無いが森の中にあってその場所だけ低い雑草があるのみ、差し込む月明かりが何か優雅なダンスホールのような印象を与えた。) [Thu 15 Jun 2006 01:38:23]
藍音@罰ゲーム集め > (夏も近づいたが、夜の森にはまだまだ穏やかな涼しさがあった。 自分以外に人の気配も無く、音といえば時折聞こえる虫達の鳴き声ばかり。 成る程何かが居るという気にもさせるのだろう。  次は鍛錬場の代わりにでも用いるか、などと余計な思考。)(何ぞ珍しいものを降らせるだけでも驚きは大きかろうってことで、お目当ての品は特に定めていない。 まずは散策気分だ。) [Thu 15 Jun 2006 01:28:46]
藍音@罰ゲーム集め > (精霊が出るだの悪霊が出るだの――此方の土着性霊がどんなものか等知る筈もないが、「霊地で妖怪が出る」と括れば慣れ親しんだ条件だ。 噂話を教えてくれた子供ほどには恐怖も不安も感じない。) この分では子虫の方が厄介だろうな……さて、探すとするか。(尋常と異なる場所だから、不思議な物だって生え易い。 拾った棒で目の前の蜘蛛の巣とか払ったりしつつ、森の中へと分け入って) [Thu 15 Jun 2006 01:24:07]
藍音@罰ゲーム集め > まさか街を出てまで蒐集に走る者がいるとは考えまい。 この依頼、勝った―――(誰が何に勝ったのかはさておいて、やってきたのは都市近郊の森の中。日帰りできる距離ではあるが、街の人に聞く限りでは色々曰くだらけの場所である。カンテラの灯と月明かり、中途半端に確保された視界がかえって異界っぷりを増強していた。) [Thu 15 Jun 2006 01:19:37]
お知らせ > 藍音@罰ゲーム集めさんが入室されました。 『こんな所まで罰ゲーム。』 [Thu 15 Jun 2006 01:17:50]
お知らせ > ルシェーナさんが退室されました。 『(日が落ちる前に、移動してしまおう)』 [Sat 10 Jun 2006 16:12:07]
ルシェーナ > (精霊の泉は、コインを投げ込めば願いを叶えてくれるとか、くれないとか。人の勝手な言い伝えだろうとは思う、けれど。)(天使が精霊や神様にお願いゴトなンて、可笑しい。)――― やだやだ、あたし、人間染みてきちゃったですよ。やだやだー。(ふるる、長い銀糸を振って、)―――     ま、冒険したいとか、観光したいなンてのが、一番俗物染みて人間臭い、ンで手遅れ風味ですけども。(妖精さんへサヨウナラ。この場を後にしよう。)(何処か行く目的決めておかないと、また背後が忘れるッてェ罠が。※だから何の話だと※) [Sat 10 Jun 2006 16:09:07]
ルシェーナ > でも、あっちの方は冒険者も多いッて聞く、し。(北か、南か。少し、考え、て)――― ぃよッし。南!南に決定。(地図を丸めて、サイドポーチへ詰め込む。立ち上がって、)とりあえず、当初の目的、精霊の泉よね。 其処に行ッて―――お賽銭でもして、素敵な冒険者と何処かで巡り会えるようにお祈りでもしておこうかしら。 [Sat 10 Jun 2006 16:04:57]
ルシェーナ > 一度戻って、古代遺跡、砂漠、古城―――、(ぐりぐりと地図に赤インクで髑髏を描いた場所、古城。名立たる悪魔を中心に巣窟になっているという、場所。)      …ヤダな、近付いたら眩暈がしそう。 [Sat 10 Jun 2006 16:01:56]
ルシェーナ > …コンパスも何も効かないッて言うし、(首を傾げる。果たして、いけるのか。)   ―――…少し、アングリマーラ辺りに寄って、準備を整えてから行くべき、かな…。其れか、アングリマーラ、雪山地帯、の順番で時間は掛かるけど、上がってみる、か…―――。    あ、逆にミナミに行くのもアリよね。クリスティアはもう行ったコトあるわけ、だし。 [Sat 10 Jun 2006 15:58:49]
ルシェーナ > ―――此の儘、北上すれば、クリスティアか…。(前、依頼を請けた時は、確か迂回して、雪山地帯を行ったンだっけ。指で辿る地図。其処彼処でひらひら春模様。もう夏だっていうのに。)      …常世の森、(クリスティアに行くには一番近いだろう道。)―――………、     ………。通れるかしら。(ふむ、首を傾げる。)(少なくとも、ヴェイトスに降りて間もない頃、少年と一緒に行こう、なンて思った頃よりは 歩ける 確率は上がった筈。少しは。)      …でも、なァ。(まだ尻込み。さて、如何しよう。) [Sat 10 Jun 2006 15:54:10]
ルシェーナ > (明るいうちに少し歩きたい。距離を稼ぎたいところ。花畑の真ん中で、どっこいしょ、座り込んで地図を広げる) [Sat 10 Jun 2006 15:48:12]
ルシェーナ > もしくは、何処かに行くのを忘れてたッてお話!(※背後が。)(何の話。―――さておき。)     …バイバイ妖精さん。ルシェーナは、血みどろの冒険の旅に出ます。 素敵な未来を探しに…ッ!!(うふふ、あはは。頭に花冠とか、花のネックレスとかつけて言う台詞でもなかった。) [Sat 10 Jun 2006 15:47:04]
ルシェーナ > 二週間も此処に居ましたッてお話!!(どーん。)(花畑の真ん中で胸張った奴がいた) [Sat 10 Jun 2006 15:45:48]
お知らせ > ルシェーナさんが来ました。 『(気がついたら。)』 [Sat 10 Jun 2006 15:45:12]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『軽やかな歌声は、舞うように、風に流れていった』 [Sun 28 May 2006 01:21:04]
シャリネ > (そう呟くと、ふわっと踵を返して。舞うように、踊るように、軽い足取りで歩いていく) [Sun 28 May 2006 01:20:21]
シャリネ > (悩ましげに唸る少女。困った顔をしたまま、考えた様子で)困ったな…やっぱり、みんなが聞いてくれないと、お金にはならないもの…(たくさんおかねが欲しいわけじゃない。けれど、食べていくためにはやはり、それなりに収入が必要だ。ついには立ち止まり悩み始め)うーん……まずは、詞を考えなくちゃ [Sun 28 May 2006 01:18:09]
シャリネ > (小鳥は小さい羽を羽ばたかせて飛んでいった。それを見守るように空を見上げ、笑みを深めたまま。姿が見えなくなると、再び軽やかな足取りで踊るように歩き始めた)落ち着くな・・・(こういうところは、好きかもしれない・・・そう、穏やかに心のなかで思い)あ…。新しい歌、考えなくちゃ…(道端で歌う歌。考えるのを忘れていたと、困ったように小さな手を口元に持っていき、細い指を唇に当て)うーん。。。 [Sun 28 May 2006 01:15:01]
シャリネ > (ぱたぱたと羽を羽ばたかせ、少女の指に止まった小さな小鳥。愛しげに見つめ、柔らかに微笑むと、左手で頭をなで)可愛い(話しかけるようにそういえば、またね・・・と合図をするように立ち止まり。そっと優しく鳥を飛ばせるように手を上げ) [Sun 28 May 2006 01:09:18]
シャリネ > (肩から手にふんわりとかけた桃色の羽衣を翻しながら、軽やかに歩く。鳥の音が聞こえると、そっと森の中を見上げ。飛ぶ鳥に笑みを深めると、優雅に右手を伸ばし)小鳥さん、おいでなさい♪(歌うようにリズムに乗せて言い) [Sun 28 May 2006 01:06:12]
シャリネ > ♪(神聖な雰囲気の中を、軽い足取りで歩きながら、細く通る澄んだ声で歌い、その旋律はまるで鳥の音のようにも聴こえ) [Sun 28 May 2006 01:03:24]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『透き通る歌声を風に乗せて』 [Sun 28 May 2006 01:00:28]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『結局、溜息はいつでも出てくるのだけど』 [Sat 27 May 2006 23:27:35]
ヴァリス > ( 自然と夜空を見上げる形になった )( そっと深呼吸をして、 ) ―――あのメイドさんが何処にいるかもわからないし、かといって掲示板に出すのも嫌だな。 ( あれはあれで、いつの間にか手元に戻っている的な、『ナイフしか持っていない人間』という概念ぶちやぶれの切り札に使いたいのだ。 もし、もしもまた、この手が――― ) ・・・・・・っ。 あ゛ー。 駄目だ。 刀はとても大事で、遺品だけど。 ( そっと息を吐き、 ) ・・・・・・どうにかなっちゃう前に、薬。 彼女と連絡取れるといいけど・・・・。いや、迷惑かけちゃうかな。 やっぱり暗黒街の闇市を見たほうがいいか・・・・ ( お金がないのに、なんでこうも使う予定ばかり立つかな、ほんと ) [Sat 27 May 2006 23:26:07]
ヴァリス > ( まあ、そんなことはないから落胆するのはお門違いなわけで、溜息だってたっぷり出したりなんかしてないよ。ほんとにっ! ) ・・・・さぁて、あと、町に戻ったらなにをしようかな。やっぱり、ギルドに申請する為にも本物は必要だし―― ( でも、あー、しかし、 )( ぶつぶつと呟くこと数分後、彼はよしっ、と心のうちで結論を出した ) 探そう。まあ、返してくれないかもしれないけど、探そう ( 全てはネタと取材のため! )( さておき、) ・・・・あとは、薬。そう、後は薬かな。なんだかんだとこれも最優先事項かな。 ( ぽり、と頭を掻いて、後頭部を樹に預けた ) [Sat 27 May 2006 23:20:23]
ヴァリス > ( それにしても、ここに来たのは良かったけど、妖精とかに会ってないよなぁ。 ) ――――まあ、いいんだけどね。まあ、それは。うん。 ( 別に妖精見つけたら思いっきりネタにしてやろうとかあわよくば瓶詰めにして町に持って帰ろうとか実はテントに置いてあるリュックの中に虫取りアミを忍ばせてあったりとかそんなことは )( 絶対にないっ!! )( ほんとだよ? ) [Sat 27 May 2006 23:14:51]
ヴァリス > ―――――――それとも ( 見上げた夜空に浮かぶ月を眺めつつ、目を細める ) ・・・・このまま、街に帰らない、とか ( なんて、ね )( ・・・・・・・ ) ・・・・・・・・・・。静か、だね ( 自分の独り言に誰かが応えてくれる気配なんてない。 ) ミナ、早く帰ってこないと駄目だぞー ( もしかして、ここでぼぉとしている間にテントにもう戻っていたり。 )( まあ、大丈夫、かな。 午後から帰っても夜に帰ることになるだけだし ) [Sat 27 May 2006 23:09:01]
ヴァリス > ―――帰ったら、なにしようかな ( お金を稼いで孤児院と言うのは目的だし、今すぐどうこうっていうほどの話じゃないから、ちょっと保留。 さて、他には何かあったのだろうか? ) ――コートとか。洗ってくれるんだっけ・・・・? ( ほかには ) ――お酒を一緒に飲もう、とか言ってくれたっけ・・・・ ( ほかには? ) ―――――――――本物、探そうか・・・・? ( じゃり、と尻の位置を動かしたら刀の鞘が土を少し掘った ) [Sat 27 May 2006 23:03:03]
ヴァリス >  ・・・・・・明日には、帰らないとね ( 呟いた言葉は木々の揺れる音に掻き消されるほどに小さい ) ・・・・・・。帰りたくないなぁ、なんて。 言ったら怒るかなぁ・・・・ ( 想像してみる。 )( 「いやぁ、なんといいますか? 街よりもこっちのほうが暮らしやすいといいますか、身体にいいんだよね? だめ? 駄目かなって言ってみただけなんだからそんな物を持ち上げてどうしようと思うのがばぁっ!!!!」 )( ・・・・・八つ裂き間違い無しである ) ・・・・・・・・・・・うん。明日には帰ろ ( 少しだけ血の色を失った顔をぶんぶん振った ) [Sat 27 May 2006 22:57:20]
ヴァリス > ( 背中を預けた樹がさらさらと葉を鳴らす ) ・・・・・・・ ( 風になびくように木々が揺れ、花が揺れ、髪が流れる ) ・・・・・・ここも、きれいに見える、ね ( 誰に問いかけるわけでもなく、彼は地面に足を投げ出したままの格好で、溜息を吐いた ) [Sat 27 May 2006 22:52:46]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『ぼぉ、と月を眺めていた』 [Sat 27 May 2006 22:46:22]
お知らせ > ルシェーナさんが帰りました。 『(こてんと、倒れて。妖精と戯れるのは、また、明日。)』 [Thu 25 May 2006 20:14:39]
ルシェーナ > (飛んで、跳ねて、お花の香り。) [Thu 25 May 2006 20:14:22]
ルシェーナ > (昼に来たなら、蝶や花や、もっともっときれいなんだ、ろう)    …今日は此処で野宿決定です、ねーッ。(美味しい空気、草花に囲まれて目覚める。それなんてメルヘン?)(乙女の憧れです。) [Thu 25 May 2006 20:13:16]
ルシェーナ > やばい、ステキ、超ステキ。(とりあえず、宵闇の中、ゆらゆら照らされる花畑に走って―――)     まるで、天上みたいーっ(だーいぶ。)(花の布団に飛び込む。)       (天上では、戦しか見ていない、のに。) [Thu 25 May 2006 19:56:12]
ルシェーナ > スーーーテーーーキーーー…!!(めるへんちっくに溢れる周囲の光景に感激。)(目的地に着いたンだか、着いてないンだか、問われても実は本人よくわかっていない、が。)      昼間に来るべきだったぜーコノヤローですよー。ちくしょうー。 [Thu 25 May 2006 19:52:13]
お知らせ > ルシェーナさんが入室されました。 『(ぽややーん。)』 [Thu 25 May 2006 19:50:23]
お知らせ > リーシャさんが帰りました。 『(ごろーん。)』 [Sun 21 May 2006 16:15:45]
リーシャ >  照れ屋が多いんですよぅ 森のデートとかしませんか、わひゃー。 ( 風の精霊サンを、抱きしめんとすー ) ( するりっ、と 逃げられて大地と接吻。 ) ああ、でも、 お外最高です、よぅ ―― っ  [Sun 21 May 2006 16:13:15]
リーシャ > ( す ――― っ ) ( 息を吸う 森のかおり 森のかおり ) あ、  ぁ    し び れ る ( 幸せ満喫 っ ) ( 手足をぐー ぐー ぐー のばすんですよ、そうですよっ ) ひさしぶりの、こんにちわですよ、精霊サン、妖精サン! ( そこらに手をぶんぶか、ぶんぶか ) ( 振って振って 一人賑やか。 ) [Sun 21 May 2006 16:06:33]
リーシャ >  ああ、旦那様、感謝いたしますよ ぅ っ ( そと、そと、そと、そとっ ) ( 草だ、花だ、樹だ、土だーっ ) 行動束縛少なく、狩りしたりとかして良いなんてっ ( ちなみに逃げる気はナッシング ) ( ヘタにそういうことすると 絶対ころされますよ そうですよ ) ( あの人 やるとき 何がなんでも やるとおもうのですよ っ ) [Sun 21 May 2006 16:00:10]
お知らせ > リーシャさんが来ました。 『( お外なんですよ )( そうなんですよっ )』 [Sun 21 May 2006 15:57:49]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『・・・・そうやって、しばらく月を眺めつつ、』 [Fri 19 May 2006 22:53:33]
ヴァリス > ( それを嬉しく思うこともあるし、 )( 哀しく思うこともある )( でも、そんなのは何処にいたって同じことなのだ。 この島に限ったことではないのだろう ) ―――― ( それでも、自分に沢山のものをくれたこの島に、この街に彼は少しなからず感謝しているし、来てよかったと思ってる。 ) ・・・・・・誰にも、恥ずかしくて言えないけどね ( 誰も見ていないだろう花畑の中心で、彼は小さく笑った ) [Fri 19 May 2006 22:48:02]
ヴァリス > ( 街の喧騒のそれと比べるととても静かな森。 正直、こういう静けさは好きだ ) ―――元々、こういうところの生まれだからかな・・・・・ ( 薄っすらと残る郷愁の念 )( あまりいい記憶はないのだけど、 )( 森は好きだった ) ――――遠くまで来ちゃったなぁ・・・・・ ( 幾つかの山を越え、海を渡り、そうやって辿りついたこの島は、 )( 一年と言う長い時間の中、彼に様々な想いを抱かせてくれた ) [Fri 19 May 2006 22:42:12]
ヴァリス > ( ふらふらとテントを出る。 森の中、ぽっかりと穴が開いたようにある花畑の中を彼は不確かな足取りで歩く ) ――――― ( 空を見上げ、夜空に浮かぶ月に彼はほぅと溜息を吐いた ) ・・・・・・・静かだねぇ ( そっと呟いた言葉は森の気配に紛れて消えていく )( 色彩を戻し始めた世界を見て、彼は再びそっと息を吐く ) ・・・・・ミナ? ( ここにいるのだろうか。流石に遠くにいってはいないと思うのだけど・・・・。 もしかしたら、小川に水でも汲みに行ったのかもしれない ) [Fri 19 May 2006 22:33:52]
ヴァリス > ( 薄っすらと瞼を持ち上げる )( 彼の瞳。その白い瞳で彼は久しぶりの白色の世界を見る ) ―――― ( もう一度頭を振って、彼は細く素肌に捲きついた根をぶちぶちと引き千切りながら身を起こした ) ・・・・・・・・ミナ? ( なんだか記憶がはっきりとしなかった。 どうも脳がまだ睡眠中のようだ。 一日中爆睡した後のように、昨日のことですらすぐに思い出せない ) [Fri 19 May 2006 22:23:40]
ヴァリス > ( 始めに感じたのは月の光だ )( 見上げてみるとテントの天幕を通して月の光が薄っすらと染み込んできていた ) ・・・・・・・・ ( ゆっくりと息を吐き出し、頭を振って浅い意識を明確にする ) [Fri 19 May 2006 22:16:54]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『ゆっくりと目を覚ます』 [Fri 19 May 2006 22:11:57]
お知らせ > ミナさんが退室されました。 『邪魔されぬように、眠くなるまで見張っていたとか…。。。』 [Thu 18 May 2006 14:24:01]
ミナ > ( 理由が理由ならば、仕方ない。 むしろ、そんなものを抱えていたなど知らなかったのだ。 自分こそ、要らぬ理由で怖がってしまった。 一瞬、本当に怖かったのだ。 それでも、そんな自分を咎めない相手が、大切だと思う。 ) ―――ぅん。 ゆっくり、休んだ方が・・・いぃょ。 ( 静かにそう…囁いて―― ) [Thu 18 May 2006 14:23:37]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『そうして、今日。彼は目を覚ます事はなく、昏々と眠る』 [Thu 18 May 2006 14:22:07]
ヴァリス > 今更ながら訂正ですっ 申し訳ないです! ( 戦争の中暴行によって生まれた女性の話。 → 戦争の中孕まされた女性の話。 ) [Thu 18 May 2006 14:21:40]
ヴァリス > ―――悪くないよ ( そういって、彼は首を横に振る。 )( 彼は少女の杞憂に気づきもしない )( そうやって、多くを語り、少女が緩やかに理解するのを待ち、 ) ――――だからなんだ、というわけでもないよ。 ただ、知っておいてほしいってことだけを知ってほしいかな。 今のは――そういう、理由から、俺は―――時々そうなるから・・・・・ね ( そういって、彼は少女に笑いかけた後、 ) ・・・・疲れた、かな。ごめん、寝るね ( そうやって、瞳を閉じるだろう。 背を樹木に預けたまま ) [Thu 18 May 2006 14:18:23]
ミナ > ―――――本当に、悪くない? ( 果たして、本当のことなのだろうか? 嘘でも、本当のことのように言う人は居る。 もしかしたら、ヴァリスもそうかも知れない? テントの中に足を踏み入れれば、隅っこのところに膝を抱えるように座り込み、ジーッと相手を見遣ろうか。 不意に見えた相手の瞳が、黒の色に戻りかけているのに気付けば、小さく胸をなでおろす。 ―――――それから、語られたものは想像していなかったようなこと。 理解するのに数分を要しつつも、何とかその内容を解すれば、こま多様な顔を浮かべて俯いて。 ) [Thu 18 May 2006 14:09:15]
ヴァリス > ( 自分の生まれた経歴。 異国の地で起きた戦争。 戦争の中暴行によって生まれた女性の話。 それが母であること。 自分がミックスであること。 不定期に訪れる破壊衝動であること。 母が死んだこと。 人間の孤児院で育てられ、院長を慕っていたこと。 母も院長も人間に殺されたこと。 今自分はもしかしたら人間に対して殺意ににも似た憎悪を抱いているかもしれないこと。 それらのことを、ほとんど ) [Thu 18 May 2006 14:02:14]
ヴァリス > ――――――――いや、ミナは全然悪くないんだよ? ( そっと、中に入れば彼はテントの中からも見える樹木に背を預け、額に脂汗を浮かべながら荒々しい息を吐きながら根元に腰を下ろしていた ) ―――――好きなところに座っていいよ。 ( そういって、彼の薄く開いた目はそっと朱の冷めかけた黒の瞳 ) ――――今から話すの、まあ、聞いてるだけでいいから。 憶えなくてもいいから ( そういって、彼は少女が立ったままであろうと座ったとしても、 )( 話すだろう ) [Thu 18 May 2006 14:02:05]
ミナ > ( 其の背を見送った後も、あまりに突然だたせいか、動けない様子。 テントの中から聞こえる、荷物を乱暴に漁る音。 パチパチと目をさせながら、動こうとした瞬間―――聞こえてきたのは先ほどと一緒の謝罪の声。 ) ぁ、の・・・・・・変なこと、してたなら・・・・・ゴメンナサィ。 もぅ・・・・しなぃから。 ( ――と、小さな声で自分も謝る。 そっと、テントの入り口を覗くように、中を見遣れば、一歩ずつ中へと。 ) [Thu 18 May 2006 13:56:15]
ヴァリス > ( 少女の様子に彼は気づく様子がなく、 )( テントの中に入れば乱暴に引っつかむような勢いで薬をとり、 )( ざらざらと手の平にぶちまけてから齧りつくような勢いで薬を噛み砕き、租借し、水もないまま胃に落とし、水を流し込んで―― )( そうして、テントの中の気配はだんだんと和らいでいくだろう。それでも、薬の服用する量が増えてはいるのだが ) ――――――ごめん。 ( テントの中か漏れ出したのは、そんな謝罪の言葉 ) ・・・・・・大丈夫だから。 ・・・・・うん、やっぱり話したいし、話しておきたいこともあるし、中に入ってくれるかな? ( そういって、テントの入り口から伸びた手がおいでと手を振る )  [Thu 18 May 2006 13:48:57]
ミナ > ( 何か囁かれた? いや、吐き捨てた? ―――いつもとは、違う雰囲気。 次第に、表情も強張り、震えるか。 ) ―――ぁ、のっ・・・・・・・・・。 ( 「どうかしたの?」――と聞こうと思った矢先。 いつもとは違う雰囲気で、怖い顔して叫ばれた。 ビクッと、大きく体を震わして、その場に先ほどと同じように尻餅をついて… ) ―――ぁ、・・・ぅ・・・・・・・・。 ( 何を云えばいいのだろうか? ―――分からない。 混乱しながら、其の背を追わず、その場に暫し座り込んでいて… ) [Thu 18 May 2006 13:44:31]
ヴァリス > ―――――だから、ついてくるなと――― ( いったのに、と。 漏れる悪態 )( そんなことを思っても始まらない。 否。 それを思ったら――暴力を振るう原因になるのだから考えるなっ!! )( そう、心のうちで叫んだところで何かが変わるわけでもない。 )( それでも、 ) うぅるぅさぃいなぁっ!! ( 大丈夫だといっているだろう、と彼は思わず叫んでしまう )( あがるかもしれない手を逆の手で抑え、 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめん ( とりあえずは、一刻も早く、薬を飲まないと。 求めてテントの中へと入っていくだろう ) [Thu 18 May 2006 13:33:47]
ミナ > ( 憎悪など、小鳥には知らぬ感情。 其れを抱え苦しんでいるなど、本人には分からぬか。 ) ―――だって、汗とか・・・・顔色も、悪い。 ( びっと相手の顔を指差す。 大丈夫―――といっても、やせ我慢かもしれない。 ) ―――ねぇ? 無理しちゃ、体にドクだょ? ( くぃっと相手の服を引っ張って… ) [Thu 18 May 2006 13:31:00]
ヴァリス > ( フラッシャバックは嫌な記憶ばかり。 訴えかけるのは憎悪にも似た同属嫌悪と異種族嫌悪と破壊衝動にも似た猛り ) ――――? ( ふっ、と赤色の世界に写りこんだのはまだあどけない少女の顔。 ) ――――大丈夫、だって。ここで横になるより、テントの中の―― ( 天井吊るすように張られたテントの中は一本の樹木が役立っている。 自然、テントの中に入れば樹木に背を預けることが出来る。 触れることが、できる ) ―――それに、 ・・・・・・大丈夫、だって ( 薬の類や武器類は全てテントの荷物の中。 その薬を飲まないことには―― ) ・・・・・・いや、だ ( 少女に暴力を振るってしまう可能性だってあるのだから ) [Thu 18 May 2006 13:24:28]
ミナ > ( 世界が真っ赤になるなど、知らない。 蹴れど、覗き込んだ相手の瞳は真っ赤。 まるで鮮やかな血の如く。 其れが頭の中に浮かぶや否や、少し体が強張って。 ) 足、フラフラ・・・だょ? 歩かないほうが・・・・・・・。 ( 立ち上がるよりも、横になって休んだほうがいいのでは?――と、立ち上がる相手を見遣って問いかけて。 ) [Thu 18 May 2006 13:19:20]
ヴァリス >  ―――――あ、 ( 世界が真っ赤に染まる発作。 )( 薬とか最近大丈夫かなぁ、とは思ってた。 )( むしろ、 )( これを目的に森に来たのだけど、 ) ―――――っ、 つっ、 あり、がと―― ( そっと受け取った水を頭から被った後、口に含み、転がしてから嚥下する。 ) ―――――。だい、じょうぶ、ありが、と ( そういって、立ち上がりかけた彼はフラフラで、 )( 瞳は依然として赤く染まり続けており、 ) [Thu 18 May 2006 13:14:01]
ミナ > ( 相手の顔を覗き込みながら、ポケットからハンカチを取り出し、相手に差し出す。 そして、水を求めてヴァリスが抱えてきたリュックの中をガサガサと漁って。 ) んと・・・んとぉ・・・・・お水っ、お水っ! ( 急いでいせいか、手元があわただしい。 手にしたと思った水筒が、何度もリュックの其処へと沈み行く。 ―――漸く、水筒をてにすれば、慌てながら其れを相手に差し出して― ) [Thu 18 May 2006 13:10:14]
ヴァリス > ( ぜーはー )( 彼は揺れる視界の中、大丈夫、まだ駄目だと何度も呟いた ) ―――大丈夫・・・・・。うん、水、くれる・・・・かな? ( そう、苦しげにいった彼の額には玉の汗が浮いていた )( そうして、彼は大丈夫とか駄目だとか落ち着けとかと何度も呟く )( うち、 )( 網膜が赤く染まり、世界を見る ) [Thu 18 May 2006 13:07:06]
ミナ > ―――・・・・・イヤサレル? ( あんまり使わない単語だ。 意味を思い出そうと考え込む。 それよりも―――少し変だ。 何が変?――――それが分からない。 む〜っと、眉間にしわ寄せ考えて居れば……不意に、テントの脇で膝を付く相手。 目を見開き、驚いた表情を浮かべれば、ばっとすぐさま近寄って… ) あ、ぅ・・・・・・・どっか、痛い? んと、んと・・・・・・お水、飲む?  [Thu 18 May 2006 12:56:48]
ヴァリス > ( 何事もなく、ただ笑っていた青年の膝から力が抜け ) ―――っ ( ふらぁ、と膝を地面につくだろう ) [Thu 18 May 2006 12:52:21]
ヴァリス > ( そうして、心配掛けたくないからと理由すら話さない彼は更に心配をかけていることに気づいていない ) ――――そんなに見ないでくれるかなぁ? 恥ずかしいんだけど? ( 照れ笑いを浮かべながら、お花畑の中心の少女に向かって笑い、 ) ―――うーん。そうじゃないかな。ほら、癒されるって言うのかな? あははー。 まあ、改めて言うとおかしなことだけ、ど――――? ( それは、テントの組み立てが終わった途端だった、 ) [Thu 18 May 2006 12:52:00]
ミナ > ( 心配はするだろう。 気付かぬうちに倒れたり怪我したりしてたのだから。 なかば、子を見守る親のような気持ちでジィィィィィィィっと見遣っているか。 ―――風に揺れる花が、そんな自分をなだめるように揺れ動く。 手元を擽る其れに、初めは我慢するものの……すぐにクスクスと笑みを零して… ) ふぇ? ヴァリスと喋るだけで、役に立ってる、の? ( 首を傾げて考える。 役に立ってるつもりは……ないけれど、と。 )  [Thu 18 May 2006 12:48:42]
ヴァリス > ―――そんな心配しなくてもいいのに。こんなの、一人旅をしていたときは毎日のようにやってたよ? ( そういって笑えば、彼は手際よくテントの組み立てを再開するだろう )( しゅんとしている少女を見て青年は苦笑を浮かべた )( 元々一人で来る予定だったので、全部一人で出来る程度のことばかりなのだ。食料だって携帯食料がそのほとんど。 むしろ、水分で済ませてしまおうかという腹積もりでさえあった ) ・・・まあ、大丈夫だって、こうやって話してるだけでも、ミナは十分役に立ってるよ? [Thu 18 May 2006 12:44:38]
ミナ > ( 手伝おうとした矢先、物凄い心配する声が聞こえてきた。 キョトンと、テントの骨組みを支える相手を見ながら首傾げて… ) ぅー・・・・・でも。 ヴァリスひとりでやらせたら・・・・。 ( 付いてきた意味が…――と、呟く。 手伝うつもりで付いてきたものの、別段そのようとも果たせていなく、寧ろ足手まとい。 しゅんとしながら後ろに下がれば、ちょこんと花畑に座り込んで― ) [Thu 18 May 2006 12:40:36]
ヴァリス > ――――そーかなぁ? ( 半信半疑の声が向けられる ) ――無理しなくてもいいんだよ? ( そういえば、案の定。 尻餅ついたミナの姿に苦笑 を漏らし、 ) あ――――っ!! ダメダメ! 危ないんだから! ( テントの手伝いをしようと近づいてきたミナに叫ぶ ) そんなに大きなものじゃないけど危険だよ! 倒れてきたりしたら大変だって! 大丈夫だから! ミナが力持ちってことはよくわかったから! ( あたふたと、叫びつつも近寄ることが出来ない。 今、手を離せばそれこそテントの骨組みがミナにぶつかるだろうから ) [Thu 18 May 2006 12:37:06]
ミナ > ……わたしだって、体力あるょ? ( 何だか癪に障ったらしく、辺りを見渡して持ち上げられそうな石を探して。 手ごろな大きなの其れを発見すれば、持ち上げようとしゃがみ込んで… ) ――ッ、ぅうぅうっ!!!! ( 持ち上げようとしたものの、腕の筋肉が殆どない小鳥には、到底無理な話。 すぐにストンッと尻餅をついてしまうだろう。 ) む・・・・・・・・・。 ( 頬を膨らませれば、相手の元まで行って……組み立てるのを手伝おうとして ) [Thu 18 May 2006 12:33:09]
ヴァリス > ―――うーん。疲れるとは思うけど、俺は体力がまだまだあるってことだよ ( そう呟きに応えつつ、彼は荷物を木の根元に置くだろう、 )( 二人は余裕では入れる小型テントを組み立てつつ、 ) ―――いいところだね、ここ ( そういった彼は花畑のほうを眺めたりせず、黙々と笑みを零しながら組み立てていくだろう ) ――――だいじょーぶ。むしろダイジョーブイ? あははー。 まあ、それを治すためにここに来てるんだから。大丈夫だよー ( ふいーっと袖で額の汗を拭いつつ、笑う ) [Thu 18 May 2006 12:29:18]
ミナ > ・・・・・・・・・・・モトヨーヘイだと、疲れないのかな? ( ぼそりと呟いて考える。 自分でも、「モトヨーヘー」になったら疲れないだろうか? それとも、ヴァリスだから特別なのだろうか? 眉を顰めて顎に手を添え、歩みを緩慢にさせながら考える。 ―――ふと、不意に耳を入ってきた小川のせせらぐ音。 ピクッと顔を上げて辺りを見遣れば、嬉しそうに笑うだろうか。 ) ぅん、まだヘーキ。 ヴァリスも、悪くなったら、云ってね? ( ニコッと微笑みながら言葉を返すものの、何処か腑に落ちない感情が芽生えるか。 ) [Thu 18 May 2006 12:25:55]
ヴァリス > うはははー。大丈夫。こう見えても俺、元傭兵だよ? ( そういって、彼は腕を頭の高さぐらいまで自信満々に上げる ) なに。ミナだってこんなに歩くことってないんじゃない? 疲れたら言うんだよ? ( そういって、彼は笑い、花畑向うの木の根元まで歩いていくだろう。 小川も近く、どうやらあそこにテントを張るつもりではあるけれど、 ) 気分悪くなったりしたら、言うんだよ? ( そういって彼は笑い掛ける )( 今日の彼はよく笑う )( それに貴女が気づくかどうかはわからないけれども、 )( 不自然なほどによく、笑う ) [Thu 18 May 2006 12:21:31]
ミナ > ( 別段重い荷物など何も持っておらず、唯一の荷物と言えばお菓子くらい。 ) ―――ぅ? ………ぅん、へぃき。 ヴァリスは? ( ピタッと歩みをやめ、首を傾げて逆に問う。 ) [Thu 18 May 2006 12:18:13]
ヴァリス > 大丈夫? 疲れてない? ( そうやって、一歩花畑に足を踏み入れた青年はぐるりと身体ごと振り返って、少女に問いかける ) [Thu 18 May 2006 12:17:04]
ヴァリス > ( やっと辿りついた妖精の森。 背負った荷物には約一週間分の食料がひしめき合い、腰には例の模造刀。懐に忍ばせているのは銀ナイフという、これから旅に出てもおかしくない格好で、彼は一歩、花畑に足を踏み入れる ) [Thu 18 May 2006 12:16:16]
お知らせ > ミナさんが来ました。 『( こっそりと、後ろを歩く影一つ。 )』 [Thu 18 May 2006 12:16:12]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『( 今朝出発して )』 [Thu 18 May 2006 12:14:41]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 [Sat 6 May 2006 01:13:19]
シャリネ > かえろっかな・・・(ぽそりと呟いて。ほわほわとバニラの香りを漂わせた少女は、ゆっくりと森の中へと消えていった) [Sat 6 May 2006 01:13:15]
シャリネ > (高く舞い上がった花びら。暫しして止んだ風。ゆったりと踵を返すと、再び花を愛でるように見ているが、小さくお腹の音がなり)・・・あ・・・おなかすいたなぁ・・・(瞬きを数回繰り返すと、お腹の方を見て、右手でお腹を軽く押さえ呟いて) [Sat 6 May 2006 01:11:02]
シャリネ > (遠くに飛ばそうと、息を吹きかけてもなかなか飛ばないその花びらに繭をハの字にし)うーん。。。(と困っていたそのとき、風が強く靡いて花びらがゆらゆらと飛んでいった)あ・・・(突然のことに呆気にとられ、空高く舞い上がる花びらを目で追いかけ) [Sat 6 May 2006 01:07:12]
シャリネ > (銀色の髪を風に躍らせるように靡かせて花畑を歩き回っていたが、ふと立ち止まって、落ちた花びらを身をかがめて手にとって眺め。ふぅっと息を吐いて風に乗せて遠くに飛ばそうとし) [Sat 6 May 2006 01:03:01]
シャリネ > (花に混じったバニラの甘い香りが漂う。サラサラと吹き抜ける風の中、桃色の羽衣を翻しながら花畑を軽い歩調で歩いていく)誰かにあえますよーうに♪(メロディにあわせて歌うように口ずさむと、ニコニコと楽しそうに花を愛で) [Sat 6 May 2006 00:58:39]
シャリネ > (訂正→湖=泉)(そっと立ち上がると、今度は花を愛でるように歩き始める) [Sat 6 May 2006 00:55:16]
シャリネ > (両手にすくった水を再び口元に持っていき、喉元へと運ぶ。心地よさそうに飲み終えると、正座を崩した形で座り込んだまま、サラサラ・・・と木の葉が擦れる風の音を聴くかのように、穏やかな微笑を浮かべて長い睫毛の瞳を閉じ) [Sat 6 May 2006 00:52:03]
シャリネ > (湖の水面に映る自分の姿を見つめ、どこかくすぐったそうに、はにかんだように微笑むと、そっと両手を伸ばしてその水を掬い取り、口元に持っていく。静かにのどを潤すと、口内からは水の甘さがひろがり、思わず顔を綻ばす)おいしい・・・(思わずそう呟いて、もう一杯・・・と、再び両手を湖に伸ばし) [Sat 6 May 2006 00:49:28]
シャリネ > (穏やかな向かい風、サラサラ・・・という木の葉の擦れる音と同時に、銀色の髪が艶やかになびく。穏やかな微笑を浮かべ、静かに透き通る声で歌を歌いながら、少し上を向いて)・・・綺麗・・・(空の青さに嬉しそうに、感嘆と呟く。視線を落とすとそこには澄んだ色の湖。そっと湖に近づくと、すわりこんで、湖を覗き込む) [Sat 6 May 2006 00:46:24]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『(静かなぽかぽか日和に)』 [Sat 6 May 2006 00:41:11]
お知らせ > 那湖さんが退室されました。 『(良くある一日。最初の時間)』 [Mon 1 May 2006 08:00:44]
那湖 > (赤、青、黄色、白、紫。今日は、どんな花束を作ろうか?)  (白い影が木立を駆けて、森の奥。) [Mon 1 May 2006 08:00:22]
那湖 > (今日は、陽射しがあったかい。よく晴れた一日になるといい。さやさやと揺れる葉陰の下、ととっ。走り出す。)  (花畑のある場所を目指して。) [Mon 1 May 2006 07:57:20]
那湖 > (綿毛のような白い尻尾に、葉っぱがひらり、一枚。背中の方は見えないから、しらんぷりのこと。)  (てこてこと歩く四足、白狐。緑の清々しさと、花の甘さと、朝日の下で。ぐうーっと、伸びてみた。) [Mon 1 May 2006 07:16:40]
那湖 > (朝日の下に、青い花。深い湖みたいな花弁に浮かぶ一滴に、舌を伸ばした。)   (花の甘さが映った、甘い雫がするり。喉に転がり落ちて、はたはたと尻尾が揺れる。) [Mon 1 May 2006 07:13:29]
お知らせ > 那湖さんが入室されました。 『(朝露きらきら)』 [Mon 1 May 2006 07:12:08]
お知らせ > ハーネルさんが帰りました。 『( ―――ただ、情報を集めるだけ )』 [Sun 23 Apr 2006 22:59:08]
ハーネル > ( 静かに双眸を閉じて行けば、合図をするように段々ずつ姿が消えてゆく――誰も知らない。誰も見つからない。 ) [Sun 23 Apr 2006 22:58:53]
ハーネル > ( 詠唱完了に近付いてゆくにつれ――、足元から姿がぼんやりと空間を歪めるかのように消え始める。 ) [Sun 23 Apr 2006 22:57:33]
ハーネル > 長居は無用、必要なのは情報だけ…… ( 誰もいない方へ見上げるにしろ言動は未だに止めない。笑みを薄らに明かしながら、再び先ほどとは違う特異の呪文を小声で詠唱し始めて―― ) [Sun 23 Apr 2006 22:56:45]
ハーネル > それでは、誰にも見られないように次の場所へ……。 ( 開かれた魔書を小さく鈍い音を鳴らした。それは本を閉じたものである。懐へ潜め隠しながら周囲を見渡る以前に半ば欠けた月へ見上げつつ―― ) [Sun 23 Apr 2006 22:54:46]
ハーネル > ( 呪文を唱え続けた先は詠唱完了した同時に頭に思い浮かべた言葉や情報が開かれたページに自動的に記入されてゆく―― ) この場所も記録完了、と……例の門も異常がありませんね。 ( 言動に妖艶を残すが誰も知らない。知るはずも無い。 ) [Sun 23 Apr 2006 22:52:33]
ハーネル > ( 顔ですら覆い隠し不気味にも見えただろう。花畑の中央で立ち尽くしており、手元に開ける魔書に手を当てた。独特の呪文を小声で唱え続けており――。 ) [Sun 23 Apr 2006 22:49:49]
ハーネル > ( 揺らめき続ける外套の姿は月の光により照らされる――。 ) [Sun 23 Apr 2006 22:48:08]
お知らせ > ハーネルさんが来ました。 『( 揺らめく外套の姿 )』 [Sun 23 Apr 2006 22:47:25]
お知らせ > コーデリアさんが帰りました。 [Sun 9 Apr 2006 12:29:11]
コーデリア > …今から出ると、遅くなっちゃいますね。 (はふっ、と嘆息し) 今度の週末くらいにしましょうか。 (仕舞い支度を始めて、今日の修行はおしまい) [Sun 9 Apr 2006 12:29:06]
コーデリア > …あと、は… (ぺらり、ネタ本をめくると) …サボテンを破裂させたり、生命の鼓動を感じたりしないといけないみたいですね。 どこに行けばいいんだろ。 (とりあえず、砂漠か。) [Sun 9 Apr 2006 12:25:32]
コーデリア > (わかったような分からないような理屈である。 身も蓋も無いが。)  眉唾ですけど、実際にそれっぽいことは出来てますからねぇ─。 (ぽふ、と枯れかけた木に触れると、見る間に固いつぼみが綻んで、花が咲いていく。 よく分からないけど、此れって凄いんじゃ?って感じで) [Sun 9 Apr 2006 12:22:15]
コーデリア > (本によると、「呼吸」には血液が関わっている。「血液」は酸素を肺から運ぶ。そして血液中の「酸素」は全身の体細胞にいきわたる。 水に波紋を起こすように、呼吸法によって「肉体」に波紋を起こす。 そしてエネルギーを生み出す── という) [Sun 9 Apr 2006 12:19:27]
コーデリア > (微妙に使えない能力な気もしつつ、ネタ本らしい『仙道とは?』とか言う本を見つつ、怪しげなポーズを構えて、呼吸を練ったり) こぉぉぉ…!! [Sun 9 Apr 2006 12:12:59]
コーデリア > …あぐぅ…っ。 (がこっ、と 何とか脱臼した肩を元に戻すと、涙目で空を仰ぐ──。) 和らげても痛いものは痛いです。 (当たり前だった。) [Sun 9 Apr 2006 12:07:03]
コーデリア > …っ…! いたたたいた あいたぁぁっ…!! (ごーろごーろ。 肩からだらーんとたれた腕を押さえて、のたうち回った。 駄目。 ) [Sun 9 Apr 2006 12:04:41]
コーデリア > ごきんッ! 関節をはずすッ! 腕を伸ばs(ry その痛みはh(ry やわらげるッ!(何)) [Sun 9 Apr 2006 12:02:49]
コーデリア > …っと。 せぇ、のっ! (ぶんっ。 腕を振りかぶって、殴りかかってみる次第──) [Sun 9 Apr 2006 12:00:12]
お知らせ > コーデリアさんが入室されました。 『(街の外に出てみました)』 [Sun 9 Apr 2006 11:49:52]
お知らせ > ナズナさんが帰りました。 [Fri 17 Mar 2006 12:58:17]
ナズナ > (其れではお邪魔しましたとばかりに、充分休んだ足取りは軽く。 妖精の作ったものか、円を描くように咲いた花を踏まないようにしながら――…。) [Fri 17 Mar 2006 12:58:16]
ナズナ > (男は花畑の向こう、森の出口を目指して歩いていた。 そろそろ重い腰を上げて帰らねばなるまい。) 今から出たら――まァ、何処かには着くでしょう。 (計画性は余り無い。) (アマウラの方にでも寄り道するか、などと思いながら。そろそろ蕾が膨らむ頃だと密かに楽しみにしていた。) [Fri 17 Mar 2006 12:55:44]
ナズナ > 余り花弁が散っていませんね、…良かった。 (ざ、ざ、と歩き回ればそれだけで花達には迷惑だろうけれど、一応避けて歩いていた。) 併し此処は特別、と云う事も…。 (妖精達の加護の働く場だから、無事だったのかもしれない。 こンなに広々としたところで(そう感じるだけかもしれないが)、風の影響が殆ど見られないのはやっぱり不思議だ。) [Fri 17 Mar 2006 12:53:01]
ナズナ > (囀りが頭上の枝葉を揺らす。緩やかな風によく運ばれる曲線の旋律。) そう云えば明け方は随分と風が吹いていたと思ったのですが、 (花畑を歩きながら、男は一人語散た。) [Fri 17 Mar 2006 12:49:47]
ナズナ > (夜の間も然ることながら、昼間はまた一段と長閑だ。) (妖精以外、出入りを許されるのは小動物だけなのではないだろうかと思った。) [Fri 17 Mar 2006 12:48:03]
お知らせ > ナズナさんが入室されました。 [Fri 17 Mar 2006 12:46:45]
お知らせ > ナズナさんが退室されました。 [Thu 16 Mar 2006 04:31:11]
ナズナ > (袋の中は大体整理された。) ――…後は乾燥させて、 (その為に、もう一日ばかり滞在する事になろうか。) ゆっくり帰る事にしましょう。 (一息つきたくなるような空気に、すっかり毒されたのだと自覚した。) [Thu 16 Mar 2006 04:31:10]
ナズナ > (小さな薬屋でも開けるだろうな、と花畑を見て思う。今は夜、花は殆ど眠っているが、開いた時の美しさといったら。) 効果は大して期待出来なくても、需要を考えたら良い場所ですね此処は。 (薬草一束を作るのも容易い。 特効薬のような大層なものは望めないが、) (ちょっとした擦り傷切り傷にならもってこいのものばかり。) [Thu 16 Mar 2006 04:27:41]
ナズナ > コレとコレは使うとして、 (てきぱきと仕分ける。) こっちのはちょっと多めに見つかりましたね、適当に売ッ払いましょうか。…後は、 (細い紐で括ってゆく。売る分と使う分は半々位。) [Thu 16 Mar 2006 04:21:25]
ナズナ > (当然だ、年がら年中春のような空気に、天敵も無い。 晴れた日にはピクニックも良いわね、なンて台詞が出てきそうなところ。珍しい草も含め、つくしだの何だのと採り放題だった。) [Thu 16 Mar 2006 04:19:33]
ナズナ > (採取は怖ろしく順調だった。) ま、こンなもんですかね。 (持ってきた袋は直ぐに一杯になる。) [Thu 16 Mar 2006 04:14:48]
お知らせ > ナズナさんが来ました。 [Thu 16 Mar 2006 04:14:06]
お知らせ > ナズナさんが帰りました。 [Wed 15 Mar 2006 04:15:36]
ナズナ > (併し侵入者は、歩き詰めだった躯を休めるには丁度良いと溜息を吐いた。) (適当に横になれる場所を探すと、今宵(と云っても夜明けの方が近いが)の宿を其処に決めて、)     (ぐっすりと眠りの世界に落ちるのだった。) [Wed 15 Mar 2006 04:15:35]
ナズナ > 踏み込んだ此方の方が、敵と見做されそうではありますが、 (事実、そうなのだろう。 自分は侵入者であり、場合によっては静かに自滅させられそうである。) …怖ろしい。 (この長閑な空気さえ。) [Wed 15 Mar 2006 04:14:10]
ナズナ > (樹の足元が、淡い黄緑に光っている。 入り口からしてコレだ。奥に行ったら、今度は妖精たちの光で明るかったりするのだろう。) (そして空気そのものに、緊張を齎すものが無い。) …。 (魔物や、此方に危害を加えようとするものの気配をそもそも感じなかった。) [Wed 15 Mar 2006 04:11:38]
ナズナ > (一歩踏み込むと、其処から別世界のような印象を受ける。 一言で云うなら「平和」とかそう云う感じ。) (日の出ていない時間なのに、そうは思えないのは、)    (きっと仄明るい森だからだろう。) 光苔? うわ、こンなに沢山。 (くち、と湿った地面が啼いた。) [Wed 15 Mar 2006 04:10:01]
ナズナ > ――此処だけ雰囲気違いますよね。 (隣に妖精が居たら「当たり前じゃないの」と云われそうだ。) [Wed 15 Mar 2006 04:04:51]
お知らせ > ナズナさんが来ました。 [Wed 15 Mar 2006 04:02:41]
お知らせ > アニマさんが帰りました。 [Thu 9 Mar 2006 14:24:29]
アニマ > (青空が続くかぎり気持ちがいい花畑の上で走りぬけよう。) [Thu 9 Mar 2006 14:24:25]
アニマ > (鳴き声…小さな咆哮の後、再び立ち止まった花畑の上で走り始めた。地面を踏みしめる感触も何とも言えず楽しいものだから大きくない今でも楽しいものだ。) [Thu 9 Mar 2006 14:23:58]
アニマ > (何時かは大空を駆け抜けるような大っきい竜になりたい。) ギィ、ギィ―…? (空を飛ぶってどんなんだろ?) (青空へ見上げては思い浮かんだ。適わぬ夢でも無いのだから日々を待ちえて楽しく暮らせればいいのだ。) [Thu 9 Mar 2006 14:21:40]
アニマ > ギッ、ギィー! (良い天気だ!) (相変わらず人語は理解出来るが喋れやしないから書いて伝える他がないのが悩みの種だ。仮にやろうと思えば出来るには出来るのだが取っても変な声になるからひそかに練習してた方が良いもの。 何処までも続く青空を見上げながらポツンとお座りをして見上げた。) [Thu 9 Mar 2006 14:18:46]
アニマ > ギッ、ギィ〜 (遠くまで続く青空の下、花畑の上に走り回る小さく白い幼竜がいた。元気な声を何度も吼えながら楽しそうだ。) [Thu 9 Mar 2006 14:15:45]
お知らせ > アニマさんが入室されました。 [Thu 9 Mar 2006 14:13:51]
お知らせ > ナンテコッタ@調査さんが帰りました。 『とりあえずは、今回最後の森の空気を満喫しよう――』 [Wed 1 Mar 2006 00:51:33]
ナンテコッタ@調査 > ( そして落ちた花弁の比較的綺麗なものをを集めて瓶の中に詰めれば、コルクで栓をして―― ) っしー、こんなモンでぃすかネー?まあ3日じゃ出会えただけ幸運って事で!( 済ませた。本格的な調査ならもっと他の場所や位置、条件なんかを特定してみたいけれど 先遣隊って事でこの場は済ませておこう。 貰った食料も切れるし―― まあ、森で生きる知恵は備えているから食うには困らないが。 ) とりあえず、干し肉はもー勘弁でぃすよぅ。( とほー。しょっぱい上にスモーキーな味もするし、参った。 ぶっちゃけいえば一口齧ってみて残した。 パンと、そこらで適当に取ってきたモンで食料は賄った訳で。 ) レンバスとまでは言わないけど、もうちょっと―― ねえ? ( しょぼーん。 森では火も炊けないからスープにする訳にもいけないし、いやはや困ったナンテコッタでぃした。 ) [Wed 1 Mar 2006 00:50:48]
ナンテコッタ@調査 > ( そしてヘルメットの型どおりにぺったりと寝た髪の毛。その頭頂部に感じるもぞ、っとした感覚に背筋がぞわぞわっと )  ひっ!? ( とっさに頭を守るよに頭を手で抑えれば、わしわしと撫で付けてヘルメットをがぽり、と。 )―― ふぃー 間一髪ディシタ!( ぶはー。と木に手をついてため息。 尊敬してたんちゃうんかい、とか言うたらめー。めー。 ) それはさて置き。( 右から左、左から右、そして下へ押し込むパントマイム。代わりにひっぱり上げるのは手帳とペンで、森の概略図におおよその位置をマークする。 ) [Wed 1 Mar 2006 00:41:04]
ナンテコッタ@調査 > ( 序にヘルメットも取って、ぶぶん と頭を振る。 現れたのは少し蒸れた植物めいた鮮やかなグリーンの髪と、ぴん、と尖った長い耳。 ) いたたたた・・・ 耳イターイッ。ヘルメットつけてるとコレだからヤなんですよにー。 ( せっかく自分にあったものを探してきても、耳に重みがかかれば痛くなるのは仕方ない。寝かせたりしたらもう気になってフライトに集中できないし。 ヒューマンの道具は便利で機能的だけど、なにかと人間用に出来てて不便だと思う妖精種。ワガママかすら。 滑り止めのついたグローブの上の花弁に目をやって ) 中央部が色づいてるからー… これはフツーのチモナンサスのようディスカ? ( 問う手も木は答えちゃくれない。木だって、手をかけて、手をかけて馴染まなければ声を聞かせてはくれない物。 ヒューマンのつけた名前だから、答えてくれるとも限らないし―― 今、この木は花に蓄えた力をこめて、そして実をつけようとしている時。 感覚として言えば妊婦を見るよな気持ち。 )――…       ( 幹に触れて、額をつけて、まるで祈るよに。 意識を集中して感覚を研ぎ澄ませば、囁きが聞えるよう―― 。 そしてそんな物からエネルギーをほんの僅かだけ分けてもらう。 木々の生は森の生となり、そして森に生きる物を支えている。 森に生きる種としても、魔術の使い手としても尊敬すべき相手。 ) [Wed 1 Mar 2006 00:30:39]
ナンテコッタ@調査 > ( ごとん、と地に下りれば屈みこんで、盾と足首を固定していたベルトを解き 何時間かぶりに地面に下りる。固定されっぱなしだった足の裏に柔らかい土の感触が嬉しい。 2〜3屈伸すれば、地に落ちた花弁を拾い上げて観察しよう。 枯れ落ちて、地に落ちた事で微生物による分解が進んで使い物にならなくなっていたとしても証拠として持ち帰らねばならないし―― まだ痛みきって居ない部分には油分をたっぷり含んだ蝋細工のような厚手の花弁が見える。 ) ほへー、コレがローバイ?でぃすか? ( 指先を枝に向ければ、まだ枯れ掛けた花がついた物もある。実を成らすようだけど―― 見て取れない。 ) [Wed 1 Mar 2006 00:13:08]
ナンテコッタ@調査 > ( 立てた指先に灯るのは、熱を持たない柔らかな魔術の光。 これまた内燃させる術ではなく、世に現れる現象として形の定まらぬ根源要素に道筋としての術式をおいて、そこに流れ込むものを変換しているだけなのだが―― その光が目を刺さないのは緩やかに豊かに流れる森の精気の質に影響されているのだろう。 ) ふむーん? ( 方向性をもたせていなかったその光の焦点をやや絞り、枝を照らし樹皮の様子と、地面を照らす。 一番目立つのは花であり、見たことの無い植物を枝ぶりだけで見分けるのは難しいもの。 地面には落ちた花弁が見える。 振り子のように左右に揺れながら高度を下げて、軟着陸。 ) [Wed 1 Mar 2006 00:04:31]
ナンテコッタ@調査 > ( 0+1+8+1+8+1=19 ) お、お?お?ローバイローバイ、コレじゃありませんかァー?( 中空にふよふよ浮かんだ円盤の上に立ち、目の前の樹木と、手帳の走り書きとを見比べるのは変わり者だらけのヴェイトス市でも余り見ない格好を。鮮やかなラインの入ったヘルメットが異様に横にはりだした頭でっかち。その癖、ボディラインはつるーんすとーんと細いものだからアンバランス。 見上げるのは幹より多数に枝分かれした、花もつかない寒々しい枝木―― きょろきょろと見回してみても、名前の元になった花は見当たらないか ) [Tue 28 Feb 2006 23:49:06]
お知らせ > ナンテコッタ@調査さんが来ました。 『【 判定 】』 [Tue 28 Feb 2006 23:36:48]
お知らせ > ナンテコッタ@調査さんが退室されました。 『0+1+8+1』 [Mon 27 Feb 2006 23:06:34]
ナンテコッタ@調査 > ――          。 ( 耳を澄ます―― まだ場との融和ははかれていないよう。 吹き抜けてゆく風に精霊の声は聞えない。 この森に入り、キャンプをして3日目。まだ異物にすぎないのだろう。 一応の捜索を終えたら木に触れ、土に寝そべり、水に身をさらして融和を図ってみよう。 この森にあって当然の、一部にならなければ声は聞えては来ない。 ) ふぃ、がんばっていきまっしょーい! ( おー!と気合を入れれば、術式をシフトし、木々の隙間の開けた場所から自らの魔力を燃焼させ、高度を上げる。 ) [Mon 27 Feb 2006 23:06:23]
ナンテコッタ@調査 > ( YES、自分は人間社会に留学中な訳で目に付いたモンは何でも調べてるだけであり以下略、そんな言い訳はゲンコで吹っ飛ばされました。 なんかやたらゴツい指輪付きでダメージ大。 さておき、頁を捲れば蝋梅についてのスケッチと、走り書き。 ) うむむむむ・・・・ッ ( 時々ちらちらと、周囲の状況をうかがいながら おおよその現在位置と、上空からの図を照らし合わせ、木の分布状況をざっくりと断定する。 断定。 材料が少ない時の予断は有効なハズ。 とりあえずの進行方向は決めた。 ) せっかくの機動力ならー、ぐるっと回って範囲狭めていくのがいいかナ? ( 渦巻状に範囲を狭めていく予想図。 上空に出さえすれば速度は徒歩と比べるべくもない。 進路や速度はマナの状況・状態による為、なかなか一定の高度を飛べないのが難ではあるが ) [Mon 27 Feb 2006 22:57:13]
ナンテコッタ@調査 > えぇーっと… たー しー かー ( 無造作に胸元に手ェ突っ込んで探る手帳。もぞりと引っ張り出せば、付箋のついた頁を手繰って該当部分を開く―― * おおっと * 前方不注意 ) うぎょっ!? ( ごいん、とヘルメット越しに感じる衝撃 かるーく枝にぶちあたったっぽく。 飛行中の余所見は危険デス。 ぐわんぐわんと揺れる頭を起こしながら、手帳をみれば描かれてたのはレクチャーうけつつメモった四十八―― ) いやいやいやいやッ、これじゃなくってッ ( ばたーん!締めて辺りを伺いつつ、トキノミヤコ文化はファンタスティックすぎだと思った94歳の冬でした。 こんなの態々実地で調べにいって体験しながらメモってるから某にエロ生物とか言われるんだろか。 ) あれ考えたのはヒューマンなのにサー?( ぶちぶち言いつつ、気を取り直して頁を捲り ) [Mon 27 Feb 2006 22:40:15]
ナンテコッタ@調査 > ( 木々の間を滑っていくのは、魔女の箒ならぬ魔女の盾。その上に座り込んでるのはフライトスーツ姿のアレ。アレって何でぃすか!ハーイ、ナンテコッタでーす!今日はトリックもなしに超安全運転。 苔むした木々の間スリリングに飛んでみたいけど、手段と目的が逆転しちゃうので超我慢デス。 ) むーむむー、あるんディスカねー?ホントに。 ( すんすん、と鼻を鳴らしてみても 感じるのは瑞々しい深緑の匂いばかり―― ぶっちゃけ梅の匂いなんて知らない訳で。 非効率とは判っていても高度を下げて目で確かめに掛かっている訳だ。 静かな森には依頼を受けた数人が踏み入った形跡もきっちり残っている。 それを辿れば見つかる可能性も高いのかもしれない。 あえて違う方向にいってみるというのもありだけど 【判定】 ) [Mon 27 Feb 2006 22:30:08]
お知らせ > ナンテコッタ@調査さんが入室されました。 『音も無く――』 [Mon 27 Feb 2006 22:29:43]
お知らせ > ナンテコッタ@調査さんが退室されました。 『ヒャ――ッハ――ッ ( ヒャッホイしながらも、収穫ゼロ。しょんぼりー )』 [Sun 26 Feb 2006 22:03:20]
ナンテコッタ@調査 > ―――      ( 目を保護する為のゴーグルの奥から じ、と目を凝らしても、あっちこっちみてみても、黄色い色はみつかりません。 ) あっるェー…… ちょっと高すぎたかすら?( ぐい、とゴーグル持ち上げて改めて目を細めてみても やっぱり見当たらず。 ウーン。 ) こっちからじゃ見えないのカナー? ( 角度ってモノもある訳で、と気を取り直しゴーグルを下ろせば 流れを確認し―― ) ふぬッ! ( ぐ、と踏み込んで板を踏み込む。 中心の高密度な早い流れに触れ、一気に加速する。 シュパンッ、と再度マナを飛び散らせ、自由落下。 ) [Sun 26 Feb 2006 22:02:11]
ナンテコッタ@調査 > いよッと――  ( ぐ、と踏み込み板をつかんで後方宙返りのように上昇していく流れから飛び離れ、交差するような緩く平坦な流れへと降りるー― 大気中に流れる幾つもの”波”を乗り分けて行く為に、ジャンプやスピンなどのテクニックが必要なのも特徴。 ただのパフォーマンスに見えるが必要があってやるのだ。 そう言う意味では流れを見極めるセンスと、トリックをこなす身体能力が求められる航法でもある。 やや蛇行気味に着地後の慣性を殺せば 右見て、左見て。 遠目にもはっきりと断罪の樫が見える。頭の中で地図と、妖精の森の位置関係を思い描いて大体の方角を確かめれば ) さってー、お仕事お仕事、っと ローバイローバイ どっこでっすかー?( 上空より目を凝らす。目印となるは黄色い色 出遅れた分発見は難しいかもしれないが―― 【判定】 ) [Sun 26 Feb 2006 21:55:30]
ナンテコッタ@調査 > ( 漸くたどり着いて、クタクタだったのも一日森の中で過ごしてかなりリフレッシュ。 ヘラヘラしててもストレスはそれなりに多かったらしく。 そんな事を考えると、気になるのはつれて来たかった友達の事。 ) ちぇー、ヨシノヤもくれば良かったのにさ。ぜーったい気に入ったのに。 ( あの娘は日に日に乾いて、尖っていくように見えてちょっと心配。 ナンテコッタこれでも94歳デス。 エルフの中じゃまだまだお子様デスガ。 滑り降りた勢いを使って、今度は一気に上昇する。 ロケットのように一気に登るのではなく、アップダウンしながら速度と高度を付けていくのがウェーブライド航法とか勝手に名づけた飛行式の特徴。 そして森を一望できるほどの高度にたどり着く、流石に空気が薄いか。 ) [Sun 26 Feb 2006 21:43:46]
ナンテコッタ@調査 > ( そんな訳で調査初日。 広い森の中、目算もなしに始めるのは3日という短い期間の中では無謀すぎるので、上空から大まかなアテをつけておこうという算段。 早期に受けた癖に遅すぎる?迷子になってました!何てこった!地図をどれだけ眺めても乗ってないんですもの。ヴェイトス島民以外にゃキビシイって話―― ヨシノヤヨシノに道を聞いて、あわよくば連行しようと思って、主な生息地(由乃屋)で待ち伏せしてみたけど見つからなかった訳だ。仕方なく「よかったらおいで」と伝言だけ残して先に出発したのですが、迷った。迷いました。そりゃもう大が付くほどの迷子っぷりを発揮して到着したのは2日前。 720度スピンすれば ざんっ、とマナウェーブの上に着地し、緩やかな流れの上を滑り降りる。 伝え聞く特殊性からか、豊かで安定した流れはとても気持ちがいい。 ) っはー♪生き返るー、って感じでぃすネ! ( 元々森の中で暮らしていたのだ。 そりゃあハッスルもするって訳で。 ) [Sun 26 Feb 2006 21:31:58]
ナンテコッタ > ( 時差ボケしてるとか言う意見をグルグルパンチで宇宙の彼方までブッ飛ばしつつ、場面は妖精の森上空。 蒼天を切り裂いてゆくのは黄緑色の流星―― ) ちょきーんちょきーんかにぱんまん あーしがとってもぐろてすくー♪ちょきーんちょきーん足ちょっきーん 中にはなんにも入ってないっ☆ ( 妖精の森全体から緩やかに立ち上るマナウェーブの上に描くシュプール リズムに合わせてスピンを一つ。 シュパンッ 魔力の干渉によって視覚領域まで凝縮されたマナが飛沫のように散り、大気中へと拡散していく。 ノリノリであった。 ハーイ!ナンテコッタでーす。 ) [Sun 26 Feb 2006 21:17:22]
お知らせ > ナンテコッタさんが入室されました。 『時は遡り、正午付近の事。』 [Sun 26 Feb 2006 21:17:11]
お知らせ > 戒@調査さんが退室されました。 『( 手にした小さな袋がその花でいっぱいになるまで。 )』 [Sat 25 Feb 2006 14:29:24]
戒@調査 > ( それでも、鞄から取り出して広げた袋の中に そっと、その花を入れよう。 )  …どのくらい、集めればいいのでしょうね? ( 独り言、ぽつり呟いて考えながら。 再び花へと手を伸ばした。 ) ( プツり、 ぷつり。 丁寧に手折ってゆく、花。 ) [Sat 25 Feb 2006 14:28:40]
戒@調査 > ( ふわりと、花の香が匂う。 間近で見上げるその花は、黄色と紫のコントラスト。 …素心蝋梅であればその紫は見られないのだけれど。黄のみの花は、残念ながら見当たらない。 ) ( それでも、日を受けて透き通るような花弁は、十分な美しさを持っていて。 摘み取ろうと、伸ばす手は酷くためらいがち。 )   ――― 、 ( ぷツ、とした手ごたえは 軽く罪悪感めいて。 ) [Sat 25 Feb 2006 14:23:46]
戒@調査 > ( それは、今までうっそうとした緑色の中を通っていたものだから尚更だったのかもしれない。 日光を受けてきらめく草花の美しさ。シダ類コケ類とはまた違った瑞々しさ。 ) …、 ( 淡く、息をついた。 )   …あ、 ( はっとして、バツの悪そうに口元を押さえる。 ) …見とれてるだけじゃ、駄目ですよね。 ( 誰が見ているわけでもないのに、そんな自分に言い聞かせるような言葉。 紡げば、蝋梅の木のひとつへと近づこうか。 ) [Sat 25 Feb 2006 14:15:10]
戒@調査 > ( 掻き分けて行く先。前方に見える光の量が、明らかに今までと違う事に気づく。 ) …、 ( 広く開けた場所でもあるのだろうか、と。自然、歩む足は少し早足になり―― … )   ―――― 。 ( 開けた視界。広がる景色に 声なく、 「 綺麗 」 と、唇が言葉を紡ぐ。 ) [Sat 25 Feb 2006 14:04:13]
戒@調査 > …こっち、ですかね? ( ほんの少し、自信のない響きの言葉。 呟きながらも、足は動く。 避けていく植物の種類が明らかに先日までと異なるのを視覚に、触覚に感じながら。 足音を、さくさくと響かせて。  ―― そうして、視線をくるくると移り変わらせながら しばし歩き行けば。 ) [Sat 25 Feb 2006 13:57:53]
戒@調査 > ふむ。 ( ちらり、後ろを振り返れば視線の先には今まで自分の座っていた岩。 ) ……… 。 ( あれだけ蔓延っていたコケが、生えていないからこそ座れたのだ。心なしか、この辺りは空気もそれほど湿った感じを受けない。 ) ( それらを踏まえて、もう一度周りを見回した。 注意深く動く目は、そこに生えている植物を観察するように。 ) [Sat 25 Feb 2006 13:47:38]
戒@調査 > ( ゴハンを食べ終わり、鞄を肩にかけなおしながら岩の上から立ち上がった。 ) ( 少しだけ周りの開けた、場所。 きょろきょろ、辺りを見回して )  …どっちに向かいましょうかね? ( とりあえず、今来た方角に戻る事はしないとして。 ―― 【判定】 ) [Sat 25 Feb 2006 13:42:46]
お知らせ > 戒@調査さんが入室されました。 『―― さて。』 [Sat 25 Feb 2006 13:40:14]
お知らせ > パックスさんが退室されました。 『ぞくっと悪寒を感じて…とりあえず、ロープを確保して勢いよく逃げるねっ!戻ってくる前にっ!』 [Tue 21 Feb 2006 17:57:34]
お知らせ > フェン・メイフォン@調査さんが退室されました。 『「ああもぉ、一度キャンキャン鳴かせておけば良かったか…」 そして、チッ…と、舌打ちを一つ』 [Tue 21 Feb 2006 17:56:09]
パックス > ・・・・・・・・(多分今回以上に怖い事にはなんないとは心の中で思ったけど、さすがにそれを言えるほど元気なくて、すっかりおとなしくこくこくと頷くだけで。とりあえず命拾いをしたことをかみ締める事だろう) [Tue 21 Feb 2006 17:46:16]
フェン・メイフォン@調査 > うむ、次からは気をつけろー。 次に会う人は、もっと怖い人かもしれないからね(背中越し、そんな言葉を投げ掛ければ… やがて、木の陰の中へと姿を消していくだろうか。途中) ちょっとだけでも、指先で弄ってみたら、一体どんな声を上げたんだろーか… (後ろをチラリと見遣り、ぺたんと腰を下ろす妖精に…勿体無い事したかな、と一瞬だけ思いつつ… も) [Tue 21 Feb 2006 17:43:06]
パックス > ・・・・・・・(オイラ女の子じゃなくて良かったとか思ったけど言わない方向でっ)お金はオイラも持ってないや(あっはっはっとお気楽に笑って)今日は運が悪かったと思っとく…、じゃーねー(降ろされればぺたんっとすわっちゃって、実は腰が抜けてたなんて事はナイショの方向で、手を振って見送る方向でっ) [Tue 21 Feb 2006 17:39:54]
フェン・メイフォン@調査 > まぁ、この森の中でも… 可愛い女の子とかはゲフンゲフンゴホゴホッ… そうする方が得策、かなぁー。外はお金が掛かるし(一瞬、何か言いかけて口を噤めば… 苦笑交じりに、言葉を吐き出し… それから、自分の財布の中身を思い返して溜息を一つ。 っと) …あの陰の辺り? そっか、うん分かった。じゃあ――…… まっ、次からは… 相手を見て喧嘩を売るよーに(暫し、何かを迷ってから… やがて、妖精を地面へと降ろして… 其の侭、妖精に示された陰の方へと歩いて行くだろうか。背中越しに手なんぞ、振りながら) [Tue 21 Feb 2006 17:36:19]
パックス > オイラぜっっっっったいに妖精の森を離れないっ!(ここの外は恐ろしい所だと言う認識で固まったらしく、力いっぱいそんな宣言をっ)薬ぃ〜? んー・・・それなら、あっちのちょーっと陰ってる所にほんのちょっと残ってたと思うけどさ(でも、ほんとにちょっとだよ?なんて抱えられたまま奥の一角を指差して) [Tue 21 Feb 2006 17:32:17]
フェン・メイフォン@調査 > そうしなさい。 こぉ…場所が場所で、あんたが男だったら、多分きっと必要以上に酷い目にあわせてた気もするから(さらり、ワリと遠い目と苦笑で言葉を漏らせば… まぁ、妖精で半分女の子で助かったね、とポソリ… 呟いて――) お花見をするには、こっちの方が良いかもしれないけど…―― お花見目的じゃなくって、薬の材料探しみたいな感じ、だからね。 だから、花じゃなくって蕾…かな(と、抱いた妖精が此方に疑問を返してくれば… 特に隠す必要もないか、と素直に口にするだろうか。 ) [Tue 21 Feb 2006 17:28:48]
パックス > 今度から、もっとニンゲンを見てからやる事にする・・・(ぽそ、と…相手が悪かったんだと思う、こんなニンゲンはそうそういないんだとこー思いこもうとしながら…)これの? なんでさ…花見するなら咲いてる方がいいんじゃなくてさ?(なんかちょっと大きめの人形と言われても間違ってない格好のままひょっこり見上げて…なんで?なんて疑問系に疑問系で返す妖精) [Tue 21 Feb 2006 17:24:29]
フェン・メイフォン@調査 > …… まぁね。良く考えれば、ガキの悪戯相手に、チミドロになる程の事する訳にも行かないって…まぁ――それに、アレだけやれば懲りるでしょ?流石に(と、何処か自嘲気味に言葉を吐けば… 首を数度左右に振り、ナニやってるんだかアタシは…と、ボソリ。 それから、彼の「何でも教える」と言う言葉を耳にすれば… 暫し、考え込み――) じゃあ、そうだなぁ…この木の、まだ蕾が残ってる木がある場所とか、教えてもらえるかな?(…と、蝋梅の木を視線で示しながら…言葉を掛けるだろうか? 妖精の身体を抱えると言うか、人形か子供を抱く様な姿勢にしようとしながら…) [Tue 21 Feb 2006 17:20:51]
パックス > う〜うううう〜〜・・・(逆さ吊りにされているせいもあって真っ赤な顔で今にも泣きそうな顔で、もうぢたばたする余裕もなくて)はあ・・・は・・あ・・・ああ・・・お、オイラ・・たす、助かった・・・の・・・?(臍曲げる以前に何か命が助かったとか、もっと酷い目にあわされなくて済むとかそういう方に安心感を覚えちゃって…きっと逆さ吊りはトラウマになったと思う)お、オイラの知ってる事なら、なんでも教えるからさぁ・・・もう、許してくれる?(強がる余裕もなくておずおずとそんな感じで怯えつつ首をかしげて) [Tue 21 Feb 2006 17:16:11]
フェン・メイフォン@調査 > (と、高く掲げてやろうとすれば… 今にも大泣きしだしそうな勢いで吐き出されるゴメンナサイの言葉。 ソレを耳にし、ふっと…自分が持ち上げている妖精の姿を見遣れば… 吐息一つ吐き出し…) やーめた。弱いもの虐めしてても、あんまり面白くないからね(… 逆さにつるしていた身体を、抱えなおそうとしながら… あたしは子供(?)相手に何をやってるんだか、と心の中で呟くだろうか) そう言えば、知りたい事を教えるって言ってたし…ね。あんまり臍曲げさせちゃ拙いか(…手遅れかもしれないけどね、と そんな事もポツリと漏らしながら) [Tue 21 Feb 2006 17:11:30]
パックス > ま、待ってってばぁ、望んでない、望んでなーーーいっ!!(やる、絶対このニンゲンだとやると確信しちゃった、もう必死に望んでない旨をこーアピールして)や、普通は木をあんなに揺すらない(揺すれない)しっ、あ、や、ごめんなさい、ごめんなさーーーいいいいっ!(もう完璧に生殺与奪を握られつつ、痛いのはやだっと言わんばかりに平謝りしつつ・・・言うか、そろそろ頭に血が上ってきてくらくらしそうに) [Tue 21 Feb 2006 17:07:17]
フェン・メイフォン@調査 > いや、お望みとあらばもっと凄い事するけど?(さらりと、思わず素な感じに言葉を返したりすれば… こぉ、伊達に妖精の森で初対面の相手をヤってないからなぁ、と内心ボソリ。) ……アレはアレで自業自得でしょ?って、事実言うな事実。 もっぺん落とされたいか?(と、投げられた言葉にまた…ある部分に対する怒りを再燃させたのか…思わず声を荒げて高く声を上げ―― こぉ、腕の限界が許すまで、高く妖精の身体を持ち上げようとして  ) [Tue 21 Feb 2006 17:03:37]
パックス > う〜ううう〜っ、ニンゲンって、こんな事するもんなの・・・うう〜(オイラ汚されちゃったなんて、そんな意味もわからずそんな気分で、さらにそんな言葉で脅されればふるふるふるふる首を振って)お、オイラは木の上から落とされたりしてるんだし、酷い事って、事実じゃんかぁ・・・や、あうあうあう〜っ(軽々と上下させられて、また落とされる恐怖に頭をガードしながら必死に防御体制継続中っ) [Tue 21 Feb 2006 16:58:45]
フェン・メイフォン@調査 > おーおーおー… これあまた何て言うか、可愛い反応って言のかなぁ… 何って言うか、ちょっと虐めたくなるかなぁー(そんな、ズボンの中を弄った時の反応にニヤニヤの度合いを深めれば… 脅し文句とも取れる様な言葉一つ吐いて、吊るされた侭の妖精に顔を近づけ――) 食べられたくない? さっき、アレだけ酷い事したり、言ったのに?都合、良いなぁー… それって何だか(そして、更に顔を近づけて脅し文句を続ければ 掴んだ手で、かるーく…妖精をゆーらゆらと揺らそうとするだろーか。) [Tue 21 Feb 2006 16:54:13]
パックス > やっ、やめ、やーっ!? 触らないでって、や、あうあうあう〜っっっっ! もう、謝るから、許して許してってばぁ〜(逆さにつられてズボンの中に手を入れられて大混乱と言うか顔を真っ赤にしながら両手で押さえて)お、オイラ食べたって、おいしくないよ、煮ても焼いても刺身でもだめだからっ! やあ、あうううううう〜〜っ(さかさまに吊るされながら料理と言われればあたふたおろおろしながらもう半泣き状態で命乞いしちゃって) [Tue 21 Feb 2006 16:48:02]
フェン・メイフォン@調査 > ―――……… あー、はいはい。静かに…暴れない暴れない。っとと、これは…また――(と、暴れる妖精のズボンの中身を確認すれば… 何と言うか、お人形チックな感じのソレ。ソレを見遣れば… 暫し、困った様に空を見上げ……) ギリギリ、セーフラインかなぁー… で、さてと…如何料理しましょーか(… 視線を降ろせば、改めてそんな言葉一つ。 吐き出し、じっと見詰めれば… 先ほどよりも凶悪さは控えてあるも、何処か…ヤバそうな雰囲気が滲みそうな、そんな笑みを浮かべ―― 吊るすか、弄るか、泣かすか、いや鳴かすか…とか、ブツブツブツブツ) [Tue 21 Feb 2006 16:43:50]
パックス > う・・・や・・・え?(なんか、世界が逆さに見えると言うか、片手で吊り下げられていると言うのがまだ理解できてなくてぼんやりとした顔で)や、ちょ・・・ちょっとまって、なに、なにしてるのさ、えっち・・・えっちぃっ! へんたいだああっ!?(ぢたばたぢたばたするけど、捕まえられたままじゃ逃げられなくて)そ、そんな事しなくてもさ、やぁっ、知りたい事教えるからさ、や、だめーっ!(確かめちゃったならどっちでもあるようなないような、両性と言うほどはっきりあるわけでもないなんか人形みたいなのがついてるくらい) [Tue 21 Feb 2006 16:39:10]
フェン・メイフォン@調査 > …… さて、妖精くん。あたしの事を散々おちょくった上に、梃子摺らせた君には、それ相応の罰を与えるべきだと思うのだが… (と、妖精を片手で逆さに吊るして見詰めれば …叫んだり木を揺さぶったりとして…それなりに怒りが発散出来たのか、ちょっとばかり平静を取り戻した様子で声を一つ。 そんな様子で、妖精の姿を一瞥すれば、さてコレはオスかメスか… オスなら問答無用でケツを八つに割るが、メスならちょっと、と…暫し思案し…) 見るのが、手っ取り早いか… うん(まぁ、即行動と言う感じに…逆さに吊った侭、もう片方の手でズボンの中身を確認しようとスルのだが―― 身長140程の妖精を相手に、何の遠慮も無く ) [Tue 21 Feb 2006 16:32:30]
パックス > あう・・あうあう・・・う〜・・・(何か目がぐるぐる頭の上にはひよこがぴよぴよしているわかりやすい気絶状態で、身の危険に逃れないとと本能は言っているが到底そんな余裕もなく…なんか片手で余裕でつるされそーな気配で・・・それでも、帽子は脱げない謎) [Tue 21 Feb 2006 16:27:19]
フェン・メイフォン@調査 > オラオラオラオラオラオラオラオラァァッ!!(ヴェネが同居人の愛称がちょっとどもっただけなのか、はたまた…何時もつるむスラムの少女連中の事なのか、それを語る事無く… 偽少女はガクガクと木を激しく揺さぶれば、こぉ…普通とはありえない勢いで揺れて、葉やら花やらをボロボロと落とす木。 其の上で、悲鳴を上げる妖精の声が聞こえれば… やがて――落下音) フンッ! あたしをナメるからこーなる(其の落下音を耳にすれば、大またで気絶中の妖精へと近寄り… 伸ばす手は、妖精の右足。逆さに吊るして持ち上げる心算か ) [Tue 21 Feb 2006 16:24:11]
パックス > ・・・きゅう・・・(ごちんっとか頭打って思いっきり気絶中…ここが妖精の森で良かったと妖精は思いつつ) [Tue 21 Feb 2006 16:18:47]
パックス > オイラは大きい方がいいかな(なんてすっかり安全圏だと思っている妖精はそんな言葉をぽそっと…で、ヴェネって誰だろなんて思ったりもするけども…)無理だって、引っこ抜くなんてできっこないってええええっ!? うわ・・わ、あ、あああああっ!?(揺れてる揺れてるっ!そんなに細い木じゃないはずなのに揺れて、花とか地面に落ちていきながら…なんか下では思いっきり怖い笑みを浮かべてる人間(?)がいて)うわうわうわうわ・・・うわあああああああ〜っっっっ!?(びびった所で逃れる場もなくて、手に剣と盾を持ってたのも災いして…落下) [Tue 21 Feb 2006 16:18:39]
フェン・メイフォン@調査 > ふしゅぅるるぅー… ふぅ… ふぅぅー… 鉄板で悪いかっ!ええいくそ、ヴェネは意外と胸大きいんだよチクショウメー!(こぉ、人間怒り心頭になってくると、時々訳の分からない事を口走りますよね?みたいなモノローグ一つ入りそうな勢いで呼気やら奇声やらを吐き散らせば… ジロリ見上げる、木の上の妖精一匹。 自分は、その木へとシッカリと手をつければ、腰を落として足に力を込め――) 追いかける? 違うね。 あんたにも、あたしの痛みを味わって貰うのよ。(見上げた顔に浮かぶ、某吸血鬼漫画さながらなベタ塗りの凶悪な笑み。 此処は本当に妖精の森なのだろうか?そんな疑問が浮かぶ浮かばないの最中に、偽少女は――) オラオラオラオラオラオラオラァァッ!!(――木を、有り余り過ぎて自覚しきれていない腕力で、思いっきり、揺さぶろうとする、だろうか !) [Tue 21 Feb 2006 16:12:00]
パックス > うわっ、聞こえてたしっ!? と言うか自覚してたとか…っ!?(確実にドラゴンの尻尾とか逆鱗踏んだ気配で、後ろから悲しみの咆哮が響けば、全力で逃げっ! 知らない事だけどこの勢いのまま首掴まれたらこきゃっとか愉快な音がしそうな気配でっ)へ、へっへーんだ、妖精の森で、オイラと追いかけっこして、勝てると…思ったかぁ(ぜーぜーはーはー、木に持たれかかったまま必死過ぎる息を吐きながら…ともあれ命拾いした事を喜びながら休憩っ)登ってくんなら、迎撃するからねっ、諦めた方が(オイラの)身のためだかんねっ!(こー、盾と剣(共に木製)を身構えながらしゅしゅっと牽制牽制っ) [Tue 21 Feb 2006 16:06:54]
フェン・メイフォン@調査 > うるせぇばっきゃろぉ! 胸は関係無いだろぉが、胸ッはーっ!(最近ね、胸を触っても異様に堅いんですよ。筋肉の壁って感じで、はい。 とか、頭の中で誰かに告白一つしつつ、涙混じりに咆哮一つをウガァーっと吐き散らせば、やがて妖精の首ねを掴もうと手が迫り――) チッ… この、ちょこまかとっ!(その魔の手が妖精を掴むよりも早く、木へと攀じ登られれば… 空を切った手をワキワキとさせながら鬼の形相の侭に、じっと妖精を見上げ…  見上げながら、徐に、両手を、木へ。 この偽幼女も、追いかける為に木を昇るのだろうか?それとも、或いは――) [Tue 21 Feb 2006 16:01:52]
パックス > (なんかこの虫けらどもめーっ!とか言いそうな凶悪なオーラを漂わせている相手にびびりまくりながらもっ)や、オイラははじめて会うしっ、確かに鉄板っぽいけどさっ!(胸板とか胸板とか、そんな言葉を呟くマセガキ妖精)わかるわけない・・・って、まさかオイラを取って食おうってのっ!?(なんかそんな事もありえそうなくらいのボイスにまじびびりしつつっ! なんか後ろでぶんぶん音が鳴ってるしっ!慌てて木の上に上ろうとするねっ、この発言秒数が素早さ&器用の平均値(5)以上なら手頃な木に登れたってことで) [Tue 21 Feb 2006 15:54:59]
フェン・メイフォン@調査 > 元気だけど痛かったッ!痛かったぞぉーっ!! ちくしょうめ、どいつもコイツもアタシの事を鉄板で出来てると思いやがってぇー!(あの豆の時も!あの、豆の時もッ!と、頭の中で巡る豆まきの時の回想。それが、目の前の妖精が其の一件と無関係だったと言う事は明確だろうか? と言うか、まぁバッチリ無関係なんだが。) そーかそーか!花より御飯と悪戯かぁーッ!だったら、(自称)食医に手を上げてどうなるか、分かってるでしょーねぇーっ!! うがーっ!(むしろ八つ以前に、全力で叩かれたら尻の肉が爆ぜると思うのは気のせいか、と言う事は置いておきつつ… サキチャーンとか言う色気のある声なんぞ全く上げず、此方も此方で全力疾走で追いかけっこをしてみせれば… 多分、その妖精を捕まえようと後ろで何度も腕が振るわれるだろうか) [Tue 21 Feb 2006 15:49:23]
パックス > そ、それだけ元気だったら大丈夫だってばさっ! ちょーっとしたお茶目な悪戯じゃないかさーっ!(なんてすでにこっちを発見しているものとして言い返しながら、まだこっちに気付いてないなんて思ってもなくて)妖精がちょっとした悪戯しない方がおかしいって、それにおいらは花よりご飯・・・って、八つって割れすぎだってばっ! きたぁーっ!(ずんずんっと足音が響く錯覚を覚えるほど力強い足音に全力で逃げるねっ、この花畑(違う)でうふふ、あはは、捕まえてごらんなさーいと言うにはちょっと必死にっ) [Tue 21 Feb 2006 15:40:37]
フェン・メイフォン@調査 > 生きてるけど、ちょっと意識が空の上まで飛んだわっ!(頭にタンコブ一つ抱えつつ、相手を確認するよりも早く怒声を撒き散らし、グルリと視線を巡らせ始める、偽少女一匹。 多分、この頑丈な偽少女なら、この程度では死ななかったと思うが、まぁでも痛いモノは痛かったらしく) 五月蝿ィ!足元だの何だの関係あるかっ! 妖精の癖に花を愛する心を失いおって…割れ目が八つになるまで、そのケツひっぱたいてやるぁーっ!!(で、またも言い返す… と、言うか、既にドラゴンの咆哮にしか聞こえない様な声を張り上げて返せば…やがて、視界に入った影一つ。ソレが木の影に隠れたのを見遣れば、鬼婆フェイスで、其方へと進んで行くだろう  ) [Tue 21 Feb 2006 15:35:44]
ロープ > あ、生きてた…(ぽそっとそんな言葉と共に胸をなでおろし…危うく戦闘禁止地区で人死にっ!?と思ったが、すっげぇ痛ぇ!だけで無事な妖精マジック(らんらんるー))ぼーッと、上見てる方が、悪いんだいっ! 世の中足元に何があるのかわからないんだからさぁっ!(なんて言い返して見るけど、むっはぁーっ!とか煙出さんばかりのその形相に思わず木の影に隠れるね、盾も構えて完全防御体制っ!) [Tue 21 Feb 2006 15:28:24]
フェン・メイフォン@調査 > ――― うぐぎぎぎぎっ(額に減り込む木の根っこ。 あまりの衝撃に意識が一瞬飛んだのか、ビクンビクンと四肢を痙攣させれば、若干白目で奇怪な呻き声を口から漏らし… けど、それでも血が噴出さないのは妖精の森マヂック。)  うぎっぐぎぎぎぎぎぎっこ、この…何処の、お馬鹿様、がァァーッッ!?(で、そんなグルグル回る意識の中、耳に入った無邪気な妖精の声に、ユラリと身体を起こせば… 久方ぶりに見せる鬼婆チックな形相を浮べて、周囲をジロリ。後少し怪異(誤字に非ず)が高ければ、口から白煙が噴出してるだろーか。) [Tue 21 Feb 2006 15:24:09]
ロープ > よっしゃあっ! ひっかかったひっかかったぁっ!(ぴょんぴょこロープを手に小躍りしている妖精が一匹。何やら花を探している人間に出会ってその花の特徴を聞いてものすごい勢いで探してたらしい妖精はこんな姑息な罠を仕掛けてました)って・・・、うわ・・・モロにいった?(やばすぎる音にびびって…暫く硬直して様子見てますよ、花畑殺人事件ですか?(死んでません) [Tue 21 Feb 2006 15:18:51]
フェン・メイフォン@調査 > (注、酷い音がしましたが気にしないで下さい) [Tue 21 Feb 2006 15:15:47]
フェン・メイフォン@調査 > …… なんだか、これを積むのって…勿体無いな(そんな、溜息混じりの言葉を漏らして、前へと進んでいけば… 視界に移るのは、蝋梅の花だけ。 なので、当然) …… けど、摘まないと駄目、なんだよね。 ああもう、持ったいな―――(当然、足元のロープなんてモノに気が付く事も無く… 不意に、足に何かが引っ掛かった様な気がした直後、浮遊感…そして、ゆっくりと近寄ってくる、地面の、色―――あれ?コレはひょっとして木の根っこかなぁー?       ) [Tue 21 Feb 2006 15:15:30]
お知らせ > ロープさんが入室されました。 『ひっそりと、こう…上を見ている人間を嘲笑うかのように足元にぴんっとロープが張ってあってっ』 [Tue 21 Feb 2006 15:11:16]
フェン・メイフォン@調査 > …… わぉ(一面に広がる落葉と、満開の華を開かせている数本の蝋梅の木々。 その、不思議な香りに誘われる様に、一歩二歩とその木々へと近付いていけば… やがて、溜息を一つ吐き出し…) 久しぶりに見た気がする、けど… こんな、綺麗なモノだったんだ…(… そんな、淡い言葉をポツリ、一つ吐き出し… また、何処かウットリした様な吐息を一つ吐き出す。 見詰める先には、香り混じりの風に揺れている蝋梅の黄色い花弁。) [Tue 21 Feb 2006 15:08:51]
お知らせ > フェン・メイフォン@調査さんが来ました。 『木々の隙間を森を抜け、辿り着いた其の先には… 【判定】』 [Tue 21 Feb 2006 15:02:08]
お知らせ > 戒@調査さんが帰りました。 『もう少しマシな場所に出たらご飯にしましょうか、ね。( 休憩も兼ねて。 )』 [Mon 20 Feb 2006 12:52:04]
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