山脈地帯・大雪山 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 神様さんが退室されました。 『山風に乗って神様は旅を続ける』 [Sun 12 Apr 2009 23:00:02]
神様 > 『 ワキンヤン、ワキンヤンよ。 私の所に来ておくれ! フクロウの吐息を聞く耳で私の声が聞こえたら、星より輝くその眼で私の姿を見つけたら、谷間を渡る風より早く、私のところに来ておくれ!』であったか? 呪い文句の一つや二つでわざわざ願いを叶えに来る神もおるまいに ( けらり、けらけら。 ヒュルリヒュルリと風に乗って、神様は谷の向こうへ飛んでいく。 ) [Sun 12 Apr 2009 22:58:48]
神様 > ( 見渡す、見渡す。 山から山へ、峰から峰へと視線を移し、雲海を貫く頂を探しながら、ただ一路北へ北へと神様は進む。 当て所無い旅の終わりに相応しき地を探しながら、神様はどこまでもどこまでも進んでいく。 ) ( ワキンヤンの羽を取ってきたと言う男がいた。 男は、黒く艶やかに光るその羽で羽飾りを作って被り、己は村一番の勇者だと喧伝した。 村人達は皆口々に男の勇気を褒め称え、近くの村々は男の武勇を恐れて攻め入ろうとしなかった。 そうする内、男は暴君のように振舞い出した。 昼間から酒を飲んでは暴れ、村の女達を手篭めにし、狩の獲物を横取りしたりするようになった。 堪り兼ねた村人達は、空を仰いで三日三晩悲しみの歌を歌った。 ワキンヤンよ、なぜあの男に羽を与えたのか? 貴方はあの男を勇者と認めたのか? そう歌い続けた。 すると四日目の朝、俄かに空が掻き曇り、黒雲が垂れ込め、大風が吹き、雷の鳴り響く大きな嵐となった。 そして、嵐が収まった時には男の姿は煙のように掻き消え、墨の粉を洗い流されて半分白くなった男の羽飾りだけが残っていたそうな。 ) ( そんな昔話を思い出して、神はフヒヒと笑った。 ) [Sun 12 Apr 2009 22:39:40]
神様 > ( 今は昔、神様が戦神として崇め奉られていた頃に風の噂に伝え聞いた話によれば、この山脈地帯で最も高く険しい山の頂に、ワキンヤンと呼ばれる神の住処があるという。 宵闇で染め上げたかのような漆黒の羽を持つ大鷲の姿を持つその神は、黒雲を伴って空を舞い、翼の一打ちで嵐を起こし、その泣き声は百雷を束ねたかの如くどんな戦の太鼓[タムタム]よりも猛々しく響くのだそうな。 ) ( ただの言い伝え。 ただの噂。 信じている訳でもなければ、何かを期待するわけでもない。 ただ、同じ時代を生きた者が、未だかつての力を失う事無くこの世に留まり続けているのだとしたら、それは喜ばしい事だろう。 誇らしくさえ思うだろう。 ヴェイトスの島に生まれた神の全てがパプテスに下ったのではないと信じたい気持ちは、ある。 ) [Sun 12 Apr 2009 22:12:36]
神様 > ( 見渡す限り、山・山・山。 奈落を覗き込むような崖を飛び越え、せせらぎ響く渓谷を渡り、天を突く峰々から望む風景に目を奪われたりしながら、神様は北へ北へと進んでいく。 ) ( ヴェイトスより400キロほどに位置する山岳地帯を神は進んでいた。 ) [Sun 12 Apr 2009 21:52:37]
お知らせ > 神様さんが入室されました。 『常世の森を抜けて』 [Sun 12 Apr 2009 21:44:13]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『何日目となる採取を更に続け…』 [Sun 5 Oct 2008 17:36:10]
ソード > (少し警戒しつつも一口木の実を食べると割と気に入ったのか…何口か食べている山猫を見つつ、獣人はこの蔦を薬にするためにどのくらい持ち帰るか、などを考えていて…) [Sun 5 Oct 2008 17:35:35]
ソード > …んー…美味しい…これお肉詰めたりして揚げても美味いんだよね…(疲れが少し出ている身体には凄く効く木の実…何個か頬張っていると小動物の気配…顔をやると何を食べてるのか気になって顔を出してきたらしい山猫が一匹…町に居る猫と違い時には猪すら餌にする彼女だが同族とも少し違う此方にやや戸惑っているようで…)…そっか、この木は僕が植えたから知らない子も多いんだ…。(食べる?と一つ相手に放ってやって) [Sun 5 Oct 2008 17:27:13]
ソード > (段々と記憶が戻ってくる…進んだ先にそう目立つ樹木ではないが…それに巻きつくように生えた蔦が見えて…)わ…ぁ、今年も大量っっ(嬉しそうに木に近づけば跳躍して… 巻きついた蔓についている木の実を一つ確保し)…毎年此処に植えるとちゃんと生えるなー…。(土との相性がいいのかな?とか考えつつその木の実を両手でパカッと割れば白い中身…つぶつぶの種が見える木通。ぱくっと直で食いつけば少し苦味があるものの山の果物の甘味が美味しくて…) [Sun 5 Oct 2008 16:52:47]
ソード > (そう標高が高いわけでもないが雑多な木々が群生し、道らしい道がないとある山にて、邪魔になる枝や草を払い時に切り落としつつ進む獣人が一匹)…ふ、う……小さい山だけど…歩きにくい…。(何度か躓いたりはしたが流石は黒豹の獣人らしく転ぶことは無かった…がそろそろ疲れも来ていて…山を見上げ)…確かこの先…だったはず…(去年着た時の記憶…先程通り過ぎた大きな岩と山の頂上、それに隣の山の目印を結んだ位置…目当てのものがあるらしく…) [Sun 5 Oct 2008 16:24:58]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『慎重に道なき道を進み…』 [Sun 5 Oct 2008 16:21:43]
お知らせ > ミストルさんが帰りました。 [Tue 15 Jul 2008 18:01:27]
ミストル > またツェカンにむかうキャラバンにでも売るべきですか (それが一番妥当な気がする。このあたりの道を通ればいいが、山小屋にいれば誰かしらと顔を合わせることはできるだろうと思う。ざくざくと土を踏みしめながら、男は山小屋へと戻った) [Tue 15 Jul 2008 18:01:25]
ミストル > 鹿が仕留められるといいんですけどー (そういいながらも矢をバトンのように回したり、独り言の多いところを見ると男はもう今日は狩りをする気はないようだ) [Tue 15 Jul 2008 17:50:38]
ミストル > まーこないだしとめたイノシシで食料は大丈夫なんですが (毛皮もはいだ。鳥や兎なども同様に) でもアングリマーラじゃ大した金額にはならないでしょうね (むしろ毛皮なんかはクリスティアの方が高くはけるだろう) [Tue 15 Jul 2008 17:48:14]
ミストル > んー・・・さすがにそろそろアングリマーラに辿り着かないといけませんねー (矢の数が少なくなっている。さすがにどんな得物でも捕らえられるというわけではないので、今のように矢を無駄にすることも多いのだからして) ・・・もったいなーい。 (自虐的に呟いて、あーあと肩を竦めた) [Tue 15 Jul 2008 17:45:36]
ミストル > あ、ああー・・・ (外してしまった。口から漏れるのは落胆の声。狙った鳥は悠々と、空に円を描きながらどこかへ飛び去っていく。仕方ない、という顔で男はそれを見送るが背中の矢筒を見れば眉を寄せた) [Tue 15 Jul 2008 17:43:21]
ミストル > (ピシュ、と矢が空に放たれた) [Tue 15 Jul 2008 17:37:49]
お知らせ > ミストルさんが来ました。 [Tue 15 Jul 2008 17:37:03]
お知らせ > カールさんが退室されました。 『(いつも歩く森とは雰囲気が違う。それだけで新鮮な気持ちだ。)』 [Fri 5 Oct 2007 20:34:15]
カール > (それよりも、山をどう行こうか。) 越えてみる、とかね。うん。 …。 (一人で長々と歩いた事はないから。 ざわざわと木々の揺れる気配。警戒を怠らないように、慎重に歩みを進める。) [Fri 5 Oct 2007 20:32:05]
カール > (風が冷たい。ちくちくと肌に鳥肌が立った。) 防寒具、持ってきた分じゃあちょっと足りないかな。 (本格的に冬になる前ならば何とかなるだろうか。少々不安だったが、戻る事も出来ない。) [Fri 5 Oct 2007 20:27:07]
カール > (見上げると聳える山の大きさが解る。大いなる自然の中で、己の小ささを知る。) (飲み込まれそうだ。山が怪物のようにも見える。)     (少年は徒歩でようやっと此処まで辿り着いたのだった。) [Fri 5 Oct 2007 20:01:28]
お知らせ > カールさんが入室されました。 『(麓を行く。)』 [Fri 5 Oct 2007 19:54:38]
お知らせ > 十示さんが帰りました。 『ちっぽけな自身と二尺三寸八分。 草臥れ果てるまで剣を振る。』 [Sun 18 Feb 2007 15:33:16]
十示 > (出来る事、出来ぬ事を悟る。 自然の中で、己の小ささを知る。 其の為に) [Sun 18 Feb 2007 15:30:56]
十示 > ( ヒトとして守るべき領分はある。 剣鬼と成り果ててまで得た力に何の意味があろう。 師とて、そこに至るまでに沈めた苦界、敢えて後進の者に味わせしめようとは思うまい。) [Sun 18 Feb 2007 15:29:15]
十示 > (曰く『全ての挙動は、まず斬ろうと、屠ろうとする“意”より後に来る。』 “心の速度”と同刻同瞬に、剣を繰り出せれば、相手が如何程に迅かろうが関係なく先んずる事ができる。と。) ……無理だ。 (きっぱり。仏頂面の儘で断言した。 色々問題だ。そんな荒唐無稽武侠世界の人間は。) [Sun 18 Feb 2007 15:23:07]
十示 > 一刀如意の境地、か。 (あの老人は。) (刀圏に踏み込んだモノを両断する。 それが如何な速さであろうと。) [Sun 18 Feb 2007 15:17:48]
十示 > (冴形使いの師である、あの老人の得意技。 木気の刃で枝を落とし、樹木を必要以上に傷つけず、土気の刃で水気を払い、火気の刃で燃す。三度の抜刀と、速印に拠る術発動を以て初めて成功できる秘剣“蛍火”) [Sun 18 Feb 2007 15:07:15]
十示 > ──三度は無理か。 (何時の間に納めたのか。 小太刀から、その下に差した長脇差に既に手を移しつつも。) (抜き放つ前に、枝は、地に。) [Sun 18 Feb 2007 15:00:58]
十示 > (柳生拵えの小太刀が、続けて閃く。 地に落ちる前に、それを両断。) (返す刃で、もう一度。) (枝は3つに断たれて、落ちた) [Sun 18 Feb 2007 14:58:30]
十示 > (仰角に放った、打刀の刃が弧を描く。 青い、飾り環が少し遅れておどれば、子供の腕ほどの、枝が ) …。 ( 傾ぐ。 ) (鞘に納める。) (落ちる前に、更に一閃。) [Sun 18 Feb 2007 14:55:31]
十示 > (剣術も、陰陽術も、鍵を握るのはこの鞘走り。) ……ふッ! (鋭い呼気と共に、また一閃ッ。) [Sun 18 Feb 2007 14:52:12]
十示 > (半歩退きながら納刀、残心。) [Sun 18 Feb 2007 14:50:12]
十示 > (今日も続ける。型に沿って、踏み込みながら一気に抜き放ち、返す刀で一刀。) [Sun 18 Feb 2007 14:49:39]
お知らせ > 十示さんが来ました。 『抜刀の鍛錬を。』 [Sun 18 Feb 2007 14:48:11]
お知らせ > 十示さんが帰りました。 『(鼠が近寄らぬよう、食べ残しは出さず。 今は、寝る)』 [Mon 12 Feb 2007 23:22:12]
十示 > ──。 (木の根に背を預け、枝の合間から空を仰ぐ。 月が傘を被っている。明日は雨か。 ──何にせよ、そろそろ休まないと明日が辛いだろう。) ──ふ。(どんな者にでも休息は必要だ。まどろむ程度の短い時間となろうが──)(瞼を、閉じる) [Mon 12 Feb 2007 23:21:33]
十示 > (──また、逆にそこまで簡略化し、余計なモノを切り捨てて見せた図形と、理に適った高度な思想に価値を見出すこともできる。 簡単に言えば、山伏じみたこういう生活を送るたびに、半可通かもしれないが陰陽侍として一皮剥けているのではないかと。思うのだ。) [Mon 12 Feb 2007 23:11:52]
十示 > (山の濃密な空気の中、心身を磨き鍛えていると、世界が違って見えるのが不思議だ。 陰陽五行。円と図案で世界を表す具象。 世界は、そんな小さな物差しで測り切れるものではない、などと思うようになる傍ら──) [Mon 12 Feb 2007 23:07:48]
十示 > ──明日には汁も良い、か。 (修行三昧。晴れれば刀を握り、雨が降れば術の教書に目を通す。 日が暮れる前に、日々の糧と薪を掻き集め、火を絶やさぬようにして、暖を取り、眠る。) [Mon 12 Feb 2007 23:04:29]
十示 > ──“山篭りには味噌が欠かせない”、か。 (苦笑浮かべて、顎をなぞる。無精の所為か、髭がざらつく) 阿波山の老人には感謝しないとな。 (無理矢理持たされて、荷物になると難色を示したものだが。確かにこれはありがたい。) [Mon 12 Feb 2007 23:00:28]
十示 > (火を焚いて、掻き集めてきた蕨(わらび)、薇(ぜんまい)等を炙る。) ──…ふぅ。 (独活の若いものに、塩気の強い味噌をつけて齧る。) [Mon 12 Feb 2007 22:58:32]
お知らせ > 十示さんが来ました。 『山中にて』 [Mon 12 Feb 2007 22:57:15]
お知らせ > 十示@修行帰りさんが帰りました。 『(下山を続ける。 明日朝ごろにはヴェイトスに辿り着くだろう)』 [Sun 7 May 2006 22:56:55]
十示@修行帰り > …… 躓かないように、歩かないとな。 ( 小さく嘆息。 荷物を背負い直すと─ ) [Sun 7 May 2006 22:56:19]
十示@修行帰り > ──…今のが。 ( 呟きは、中途で辞めにした。 ) (只の幻覚かもしれない。) (況して、今の動きを再現しようとした所で、うまくいかないのがオチだ。 理屈は、未だ判らぬ侭なのだから) [Sun 7 May 2006 22:55:00]
十示@修行帰り >  (何事も無かったかのように、地に降り立っている自分に気が付いた。) ……。 (坂を見上げる。) (自分が蹴躓いた根株はアレだろうか。) (暗いのと、距離の遠い所為か、よく見えぬ。) [Sun 7 May 2006 22:52:33]
十示@修行帰り > ( 気が付けば── ) [Sun 7 May 2006 22:50:32]
十示@修行帰り > ( 意志が先ず飛び、生身が其れを追いかけた。 ) ( 付いて来い、肉体! ) [Sun 7 May 2006 22:50:10]
十示@修行帰り > ( 感覚が暴走する。 思考がリミッターを弾き飛ばす。 精神が肉体を凌駕する。 ) [Sun 7 May 2006 22:48:24]
十示@修行帰り > ( だがこのままで死ぬか 否 このスピードで転倒すれば 否 頭を強打し、額を 否 血が噴出して 否 骨が折 否 否、 否、 否否否否否! 否!! ) [Sun 7 May 2006 22:46:03]
十示@修行帰り > (─── 一瞬が、万秒にも感じる。 もしかして、これが走馬灯だろうか?) [Sun 7 May 2006 22:43:39]
十示@修行帰り >    (この速度、この勾配。)   (大怪我は免れまい)   ( いや、最悪、死ぬ  か ) [Sun 7 May 2006 22:42:47]
十示@修行帰り > (根株に足を引っ掛けたか。)  (そう気付いても、もう遅い。)  (今は、もう足も付かぬ) [Sun 7 May 2006 22:42:01]
十示@修行帰り > (─かッ ン) ──ッ?! (足元に、違和感。) [Sun 7 May 2006 22:40:18]
十示@修行帰り > (結局── 縮地らしいものは一度も実現出来なかった。) (こんな、夜も更けるまで粘ったというのに。) (山篭りまでしながら、この体たらく。自分自身が情けない。) [Sun 7 May 2006 22:39:28]
十示@修行帰り > (歩法の修練、脚力の鍛錬は伊達ではない。 幾許かの疲労が枷となっては居るが、昨日掴んだバランス感覚器官は、今日も開いている) (気を散らさず、意識を途切れさせず保てば、いずれはふもとへも辿り着こう。) [Sun 7 May 2006 22:37:07]
十示@修行帰り > (下りのことを考えず、登頂で力を使い果たして下山中に遭難する冒険者は少なくない。 また、勾配のキツい難所を、今度は下るのだ。暗くなれば足場も心許無い──) …っ、と。 (──からん、こん。 小気味良い音を立てて、山を駆け下りながら、意識を尖らせる。) [Sun 7 May 2006 22:34:40]
十示@修行帰り > (登山は下りこそが辛いと言う。同感だ) ……ッ (位置エネルギーが運動エネルギーに変換され、負荷が増す。 ──要するに膝、腰に負担が掛かるのだ。) [Sun 7 May 2006 22:31:09]
お知らせ > 十示@修行帰りさんが入室されました。 『(山を下る。)』 [Sun 7 May 2006 22:28:09]
お知らせ > 十示@修行中さんが帰りました。 『 ( 約定の期限は近い。明日には山を降りなくては ) ( 気ばかりが焦る ) 』 [Sat 6 May 2006 19:12:06]
十示@修行中 > ──然し。 (意味は深い、と思う。 登山で下半身を鍛える事も、バランス感覚を養う事も、重要だろう) 本当に此れが縮地の修行なのか? (結局、あの老人に担がれてるような気がするのだが。) [Sat 6 May 2006 19:07:49]
十示@修行中 > (注意の粗方を、仮想の敵手に払いながらも、足元に全く不安が無い。まるで爪先に眼があるようだ。) ……これが、観の眼、か? (或いは、そうなのかもしれない。 そうでないのかもしれない。 目で見るのでなく、眼で観るのだ、と。 師は漢字で書かなかった為、そのときは何を言ってるのか判らなかったが。) [Sat 6 May 2006 19:04:46]
十示@修行中 > (ぐるりと一周、廻り終えた。 今度は逆向きに。反時計回りに。) [Sat 6 May 2006 18:59:53]
十示@修行中 > (石の足場は踏み外さぬように、浮き足立って足元をすくわれぬように。 肝心の相手から目を逸らさぬように。) (相手が動いたら、此方は如何対処するか。) (伏撃を受けたら?) [Sat 6 May 2006 18:59:14]
十示@修行中 > (一晩、高下駄で山道を歩いた甲斐はあったというべきか。 この程度なら余裕で御せる自信があった) ……よし、始めるか。 ( 片手を、長脇差の鞘に添え、もう一方の手は柄へ。 不安定な場、狭い場所で戦う為の姿勢を取りつつ、輪の中心に敵が居ると見立て、ぐるりと時計回りに、警戒を払いながら移動していく──) [Sat 6 May 2006 18:56:14]
十示@修行中 > (からころ、と小気味良い音を立てて、輪の線上、石の上に立つ。 只でさえバランスを要求される一本歯の下駄が、更に安定を欠く) …、と。 (ぐらつくが、何とかなった。 今の状態は、竹馬に乗った状態で、筒下駄を履いているような心許無さだ、が。) [Sat 6 May 2006 18:51:53]
十示@修行中 > (石灰質なのか、そこらじゅうごろごろと転がっている岩を、適当に“輪”の上に並べていく。 ─これで、即席の訓練場の出来上がりだ) [Sat 6 May 2006 18:49:05]
十示@修行中 > (此処から先が歩法の訓練。) ……。 (地面を蹴って、線を引く。 輪を描くように) [Sat 6 May 2006 18:47:25]
十示@修行中 > …さて、と。 (がッ、と下駄の歯で土を蹴る。) (此処までは脚力鍛錬だ。) [Sat 6 May 2006 18:46:16]
十示@修行中 > (焚き火の始末を済ませると、直ぐに登山を再開した。 昨晩の内にかなり進んだ所為か、頂までは割りと直ぐ。) [Sat 6 May 2006 18:45:11]
十示@修行中 > (野生動物の気配に、神経を尖らせながら、身体を休める。) (途中、何処かで眠りこけてしまったのか、記憶の無い時間帯がある。) [Sat 6 May 2006 18:44:18]
お知らせ > 十示@修行中さんが来ました。 『(一夜明けて)』 [Sat 6 May 2006 18:42:35]
お知らせ > 十示@修験中さんが帰りました。 『(体を休め終わると、また走り出す)』 [Sat 6 May 2006 02:20:41]
十示@修験中 > (草臥れてきているのを感じる。乳酸が溜まっているのだろう。 全力で動かず、くたくたにならないのが山歩きのコツらしい。 小休止を取る── ) 成る程、世界が狭くなっていたかもな。 (阿波山の老人には感謝しなければならないか。) [Sat 6 May 2006 02:17:55]
十示@修験中 > (陰陽師は、都に住まう事もあり、山野に住まう修験者らに一種、見下したような感があるのは否めない。 が──) …山岳信仰も、わかる気がするな。 (森羅万象を統べるは陰陽五行の理だとは思うが─ 無数の生と死が共存し、只それを突きつけてくる山は山で、懐の深さを感じる─) [Sat 6 May 2006 02:15:56]
十示@修験中 > (親指の付け根、臑の内側。腰の筋肉。 全身の関節。) …明日は筋肉痛だな。 (すぅ、と森の木々の臭いを嗅ぎながら、山野を、駆ける) [Sat 6 May 2006 02:11:41]
十示@修験中 > (からん、ころ。 からん、ころ。 難所を駆けながら、ふと思った。 普段使わない場所の筋肉を使っているな、と ) [Sat 6 May 2006 02:05:59]
十示@修験中 > ( とりあえず、悩む前に体を動かす。 飛んでから考える。 そんな直情的な部分も多くあるのだ。 若いんだから当然。 ) …よし。 往くぞ! ( 行ける所まで一気に昇ってみよう。 途中でバテるのは当然だが、其処までは。 ) [Sat 6 May 2006 02:03:28]
十示@修験中 > …お、っと。 と、 と、 と…。 (バランスが取れなくなり、自然と脚が前へ前へと進む。傾斜が多少あろうが、平気の平左で進んでいく) …これは、凄いな。 (止まるときどうすればいいんだ?とか思いはするが。) [Sat 6 May 2006 02:01:13]
十示@修験中 > (天狗の一本下駄は有名だが、山伏や修験者が愛用している登山用の下駄である。) … 前傾姿勢を意識して走るんだったな。 (前へ体を傾ける。) [Sat 6 May 2006 02:00:02]
十示@修験中 > (山に篭ってみようと思う辺り、この男も存外に単純なのかも知れない) …脚力鍛錬、といえば─。 (ぽん、と腿を叩いた。 脚には一本歯の下駄。) [Sat 6 May 2006 01:59:09]
お知らせ > 十示@修験中さんが入室されました。 『(最低限の食料だけ持って)』 [Sat 6 May 2006 01:58:06]
お知らせ > 彩 孤翔さんが退室されました。 『( もう暫し、褪せた浮世にて。思考に溺れよう ―― … )』 [Mon 13 Feb 2006 12:31:05]
彩 孤翔 > ( 吹きすさぶ風は、露になっているしゃれ頭の眼窩に入りて全身をめぐる。 冷たい高度の風も、枯れ草の匂いも死の匂いしか纏わぬ、死神には無感のもの。 生を喜ぶなど滑稽もいいところだ。 )( ある意味、死神になったものは生前の生への執着が強かったものではないだろうか。 ……無論、死神の前の事等知っているわけないが。 )  [Mon 13 Feb 2006 12:30:01]
彩 孤翔 > ( 片羽のみ故。少々肩が疲れた。手近な野太い枝に、足を下ろし。 カシャリ、と乾いた音は風に掻き消えて。 )( 眼下見下ろせば、褪せた草と散った葉ばかり。 )( しかして。己は識っている。あと一月、二月も経てば、この山が生命の歓喜に溢れる事を。 )( 幾度となく、繰り返す四季であるが。やはり己は生命の始まり感じる、春が好ましい。 ) [Mon 13 Feb 2006 12:19:42]
彩 孤翔 > ( 何気なくも、上空から山肌近くまで滑空し。ただ、義務を果たすように。彷徨いし、魂おらぬかと。 )( 只事務的に事を果たせば、理想の死神の姿になれるというのに。 下手に、ココロを知ってしまった今の己にはそうもいかぬ。 ) さてさて、何故に私は死神でいるのかね ? ( それも、男に問われた質問。 )  [Mon 13 Feb 2006 12:13:45]
彩 孤翔 > ( この手にかけた、死神嫌いの 男 ――…。 ) なぁ、お主は この世界を哂っておったのか、憂いておったのか …、 どちらなのかのぅ ――…。 ( 答えは、無論返ってこず。 否、こんな感傷的になる程、相手は自分の事等、気にかけていなかった筈だ。 )( じくじくと、気になっているのは、己のみ。 ) いかん、の ォ ――…。 ( 虚ろな精神状態では、死神の役割さえも 忘れてしまいそうで。 考えすぎると、出口のない迷路に迷いこむなど、分かっていることなのに。  ―― 阿呆だと、罵られても死神らしくない、と言われても。反論する気は更々ない。 ) 事実、でしかないからの。  [Mon 13 Feb 2006 12:09:39]
彩 孤翔 > ( 高度高し空の中。 精神体の死神が、どんよりとした曇り空の最中、見下ろしていた。 無論、骸骨姿。 ) ―― …。 ( 何を言うでもなく、見下ろすは色褪せて春を待つ、枯れ木の累々。 ) 『 斯様な処、 酔狂な者しか来ぬわな 』 ( 表情なく、ただただ風吹き、殺風景な眼下眺めていた。 )( はて。無常の最中、可笑しな事を言って、死していったのは、誰であったか。 ) [Mon 13 Feb 2006 12:04:02]
お知らせ > 彩 孤翔さんが入室されました。 『( 何か、大切なものを忘れてはいまいか ―― …。 )』 [Mon 13 Feb 2006 11:59:37]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Fri 20 Jan 2006 02:48:17]
ザブ > (――暫らく先で何かを踏んづけるまで、其れは止まらなかった。) [Fri 20 Jan 2006 02:48:16]
ザブ > (見つけやすいものではないだろう。だからこそ余計にうずうずと好奇心がくすぐられる。) (少しだけ、早足になった。) [Fri 20 Jan 2006 02:47:08]
ザブ > (真っ直ぐに雪山を目指すのはつまらないと思った。) …。話では、…山間の部族だの小国家だの…あるッて聞いたンだがな。 (歓迎されるかどうかは別にして。探すものがあるなら見つけようとするまで。) [Fri 20 Jan 2006 02:45:46]
ザブ > (だからと云って暗くなったり凹んだりする訳では無いが、) 景色は寂しい感じだ。 (コレがもっともっと強まると雪が降ったり死の気配が近づいてきたりするのだろう。) [Fri 20 Jan 2006 02:42:21]
ザブ > (明らかに空気は頬を叩く温度になり、明らかに足元の草は枯れていて、) (所謂 陰の気とやらが強くなってきている。) [Fri 20 Jan 2006 02:40:02]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Fri 20 Jan 2006 02:37:20]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Thu 19 Jan 2006 02:35:22]
ザブ > 誰を気にする事も無く、 (一人で歩き、) 誰に気にされる事も無く、 (一人で歩く。) [Thu 19 Jan 2006 02:35:21]
ザブ > (重い足音は真っ直ぐに辿ってゆく。このまま行ったら大雪山の足元に届くのだろうけれども、其のときは引き返すかどうしようか。) (今は決めていない。) [Thu 19 Jan 2006 02:34:50]
ザブ > (山岳地帯。 名前の通りに山である。) (ピクニックに来ているのではない、たとえ山裾を歩いているだけであったとしても。) [Thu 19 Jan 2006 02:32:05]
ザブ > (どっちにしろ、) 暗い未来と思いはしないが、明るく開いてみたくもあるわ。 (空しく道に響くのには違いない。) [Thu 19 Jan 2006 02:30:20]
ザブ > 野ざらしの死体が未来に見えた。 (棒読みで呟くと、其れはもう歌ではない。)    (そもそも、歌だったろうか?) [Thu 19 Jan 2006 02:27:14]
ザブ > 誰を気にする事も無く、誰に気にされる事も無く。 (口笛代わりに。) [Thu 19 Jan 2006 02:23:51]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Thu 19 Jan 2006 02:21:16]
お知らせ > 銀狼さんが帰りました。 『(あなたの分まで生きるなんて、できません。)』 [Thu 12 Jan 2006 17:49:50]
銀狼 > (それは罪です。人も獣もみな罪を犯しながら生きています。誰かを、何かをあやめながら生きています。あるがゆえの罪なのです。くよくよしていても仕方あるまいとは知っていますが、はてうごめくこの感情はたやすく許してくださるはずもなく。ひどくまずい食事となりました。ああ…せめておいしく頂戴できれば、ともつまらぬ願いをかけました。) [Thu 12 Jan 2006 17:49:37]
銀狼 > (うらむのであれば、離れた母君かもしくはさまよい出た己の身をうらんでいただきたく存じます。これもまた自然の摂理であり、私にはなんら咎はございません。…などとはき捨ててしまえるほどに純粋でない我が身を、何度うらみましたでしょうか。子は薄らと光のない双眸を見開いて息を引き取っておりました。それを見るのがつらく、私はつめでその目を閉じました。いただきますとつぶやいて、その体に噛み付きました。) [Thu 12 Jan 2006 17:47:54]
銀狼 > (何か食わねば生きていけないことは人間とまったく違いがございませぬ。狼の狩は総じて多数で行うことでして、それゆえ単体での狩は不慣れで成功率の低いものでした。何度かの失敗の跡にようやく私は、小さな獲物を捕らえました。同じ…狼の眷属の仔、でした。首を裂き息を止め、ひそかに谷の片隅に引きずり込みました。) [Thu 12 Jan 2006 17:45:36]
お知らせ > 銀狼さんが来ました。 『(それは数日振りの獲物でした。)』 [Thu 12 Jan 2006 17:43:42]
お知らせ > 銀狼さんが帰りました。 [Wed 11 Jan 2006 10:48:28]
銀狼 > (そして吼えました。山脈に轟かせた私の声は、あの方に届きましょうか。わかりませんが、私はこえたからに叫びました。本能のが喜んでいるのを感じなら。自分が獣と言う理性に塗りつぶされていくのを感じながら。) [Wed 11 Jan 2006 10:48:25]
銀狼 > (無論生理的な問題ではございません。走らねば、体力を消耗せねば死ぬなんて、そんな馬鹿けたことをのたまうつもりはございません。ただし、気持ち的な問題と言うのは、生理的な其れを超越する場合がございます。特に人より世間の桎梏が少ない私ともには、そのような事態が多々ございましょう。風を追いかけて走ります、どんどんどんどん、走れる限り走ります。) [Wed 11 Jan 2006 10:41:02]
銀狼 > (此処を脱出することができずにいるわけでして。はい。冷たい風に首を振るって私はそれを追いかけました。動物と言うのは時折意味もなく走りたくなるものです。何故かといえば動物には、走る事は生命に等しい行為そのものです。たとえて言えば人が食し眠るように、私ともには走ることが必要なのです。誰も、何も無い雪原の上を、私は駆けて行きます。遠くに山脈を背にして、くだりの路線をかけてまいります。) [Wed 11 Jan 2006 10:33:50]
お知らせ > 銀狼さんが入室されました。 『(そして未だに。)』 [Wed 11 Jan 2006 10:31:48]
お知らせ > 銀狼さんが帰りました。 『…不覚ですね。』 [Thu 5 Jan 2006 20:57:31]
銀狼 > (探しに行きましょうかと動きましたが……冷たい風が吹く抜けてその考えを攫っていきました。決して寒さに負けたわけでは…ええございませんとも。)もう少し…してからにいたしましょうかね。(惰性な眠りに落ちたのはそれからすぐの事でした。) [Thu 5 Jan 2006 20:57:19]
銀狼 > (王の姿は見失いましたが、然程遠くにいるとは思いません。そもそも付き添うといっても、影のようにべったりとするのは私達互いに好みではございませぬ。何事も中庸にて、付かずはなれずが一番宜しゅうございます。それなりに長く生きている私はそれだけを悟っていました。ですから必要以上にしがみ付く事はございません。しかし…この寒空の下は足して何処にいらっしゃるのだろうか、それは多少心配ではございます。) [Thu 5 Jan 2006 20:56:10]
銀狼 > (野に生きる私とも獣にはしかして縁の薄き話でございます。今日も今日とて狩りに赴き、得物を捉えては連れ帰るだけです。しばしの仮の宿と決めた洞窟の片隅で、私は少しでも風が当たらぬようにと縮こまっていました。野原の王を名乗る物としては、ええ確かに多少情けない状態ではありますが。まぁ寒さには勝てません。自然と言うものは、私達よりずっと大きなものですから。) [Thu 5 Jan 2006 20:53:26]
お知らせ > 銀狼さんが入室されました。 『(はて、新年なるものが訪れました。)』 [Thu 5 Jan 2006 20:51:33]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 『ご飯ゲットだぞ!』 [Wed 4 Jan 2006 00:08:07]
白毛の狼 > (ビクンビクンと体が痙攣する小鹿。可愛そうとか、そういう感情は全然ないようで、そのまま持ち上げズルズルとその体を引きずり、意気揚々と「これで町に戻れる」とか思っているようで──) [Wed 4 Jan 2006 00:07:40]
白毛の狼 > (ここだっ!)(すぐ後ろにつけた狼は、体のばねを利用して小鹿の首めがけて跳躍。全速力で走ってもスピード森の中は直線ではない上、小回りもきかない。角も生え始めた程度の小鹿は経験がたりなかったのか、岩場のうさぎを捕まえるより簡単に首へと噛み付けた──ズザザッ、と小鹿を押し倒し力いっぱい噛み付けば、ゴリッという生々しい音がして) [Wed 4 Jan 2006 00:03:14]
白毛の狼 > (白い毛は闇夜に溶け込むには不利すぎる、木の間をうまく通ったつもりだがどうやら見つかったようだ。親のこととか考えなしだろう、森の奥へと走り出す小鹿)(相変わらず見つかるなぁ・・・!)(大自然は思っていた以上に厳しい。逃げる小鹿を追う狼。必死に逃げるも所詮は小鹿。スピードも体力も明らかに勝っている、距離も徐々に追いついて──) [Tue 3 Jan 2006 23:49:31]
白毛の狼 > (親とはぐれたのか、一匹の小鹿がたたすんでいて──)(ん・・・お土産にはなるかな・・・?)(こちらの匂いに気づいたのか、あたりをせわしなくきょろきょろとうかがう小鹿の姿が目に入る。足元の木々を折らないよう、慎重に進み徐々に距離を詰める狼。) [Tue 3 Jan 2006 23:43:07]
白毛の狼 > (そろそろ飽きた。帰ろうか。そんなことを思っている最中、ガサッという物音が聞こえた。耳をピクンと動かして、何の音かと気配を探るがこの距離では判別がつきにくい。木々に隠れるように移動したその先には [判定]1〜3:ウサギ 4〜6:小鹿 7〜8:鹿 9〜0:熊) [Tue 3 Jan 2006 23:40:24]
白毛の狼 > (きょろきょろ辺りを見回して、大きな獲物はいないかと、鼻もクンクンさせてるわけだ。されどなかなかみつからず、しまいにゃ獲物探しも飽きてくる──)獲物もいないし、誰もいないし・・・つまんないぞ・・・(雲がかかって月明かりも届かない薄暗い森の中。木々の間からはまだ山が見えている分、迷うことはなさそうだが──) [Tue 3 Jan 2006 23:35:52]
白毛の狼 > (どこから探そう・・・)(とりあえず拠点としている岩場では匂いがついてしまったのか、小動物の姿すら見えなくて。仕方なく下山、山のふもとの森の中をウロウロと探し始めることに──) [Tue 3 Jan 2006 23:31:41]
白毛の狼 > (さてさて、年も明けまして。未だ山にて狩りの最中。大物探して西東──)(そろそろ帰ろうかな・・・)(その日食べるので精一杯だし、大物見つからないし。お土産になるようなもの獲れたらラッキー程度に思っていて。) [Tue 3 Jan 2006 23:27:20]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 [Tue 3 Jan 2006 23:23:49]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 『お、この岩いいな!! ──ついでにねぐらもゲットしたようで』 [Sun 25 Dec 2005 23:44:01]
白毛の狼 > (ジグザグに進むウサギ、岩と岩の間から出てきたところを狙って噛み付けば、背中に牙が届いたようで。強靭なアゴの力で一噛みすればウサギは絶命して)(晩御飯ゲットだぞ!)(あたりを見回し、獲物を奪うやからがいないことを確認すれば、ウサギのなきがらを咥えてスタスタと大きな岩の陰へと移動して。ちょっと遅めの夕食に) [Sun 25 Dec 2005 23:43:17]
白毛の狼 > (身を隠せそうな岩はせいぜい距離20mが限度だろう。そこからの奇襲。少々距離がありすぎる気がしていて──)(いくしかないかな)(勢い良く飛び出してウサギのほうへと猛ダッシュ。気配を感じたのかビクッとこちらをむけば、岩と岩の間をすり抜けるように逃げていくウサギ。スピードで勝てても小回りの利きでは圧倒的に不利。一気に距離を詰めて一撃にかけるしかないようで 【判定】偶数→成功 奇数→逃げられ) [Sun 25 Dec 2005 23:37:40]
白毛の狼 > (餌を見つけたのかウサギはその場を動かぬようで、モシャモシャと口を動かしている。50mほどの距離まで近づいたとき、さすがに野生の動物は勘がいいのか。耳をピクピクうごかしてあたりをキョロキョロ警戒するような動きをするウサギ。見つからないように息を潜め、岩の陰に身を隠す。大きな岩の陰を伝い距離を徐々に詰めていくが、ウサギの近くには隠れられそうな岩はない──) [Sun 25 Dec 2005 23:32:55]
白毛の狼 > (その影の方に顔を向ければ、ウサギが1羽餌を求めて岩場を登っているようで。段々と寒くなるこの時期には餌も少なくなっているのか、ウサギも必死のようでもあって)(──見つけた)(距離にして200mほどだろうか、岩から降りればウサギにむかって岩場を進む。岩の陰に隠れるように、時たま顔を出し位置を確認しながら) [Sun 25 Dec 2005 23:28:43]
白毛の狼 > (ねぐらもまだ決まっていないわけだが、とりあえず腹ごしらえだ。見晴らしの利く適当な岩の上へと登れば、眼下に広がる山脈。)『ずいぶん登っちゃったなぁ』(月明かりに白い毛が光り、風になびく。じっと動かず、注意を払って獲物をさがせば、視界のはずれに何か動いたような感じがした) [Sun 25 Dec 2005 23:24:58]
白毛の狼 > (街では人間たちが祭りに騒いでいるのだろうが、狼には関係のない話。しいて言うなら浮かれた人間が仕事帰りに買ったチキンを一本もらえるかどうか。そのくらいのことでしかないわけで──)『どこいこうかな・・・』(好天に恵まれ視界は良好だ。狩りには問題のないようだ) [Sun 25 Dec 2005 22:58:10]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 [Sun 25 Dec 2005 22:50:38]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 『とりあえず、先に見つけたほうからだな!』 [Sat 24 Dec 2005 18:09:54]
白毛の狼 > 『ねぐらもあったほうがいいな・・・・』(天気のいい日は外で寝てても問題ないが、この時期は雪という厄介なものが降ってくる。それ以上に雨が降られると困る、体温が一気にもっていかれるからだ)『洞窟とかあるのかな』(あたりも暗くなってきて狩りには都合がいいのだが──ねぐらが先か、餌がさきか迷って眉をしかめつつ、うーんと唸っていて) [Sat 24 Dec 2005 18:09:04]
白毛の狼 > (しばらく登山を続けていれば、町には少ない獣の匂い。鹿、クマ、ウサギ、狼などなど。鼻につくのは餌か敵か味方かと、狼にとっては町より危険な場所でもあって)『誰かいるな・・・ま、会えたらご挨拶だな!』(フン、と鼻息噴出して。気合をいれて登山を開始。とりあえず今夜はウサギかリスか、小動物でも見つけられれば、まずは御の字だろうかと。) [Sat 24 Dec 2005 17:58:02]
白毛の狼 > (とりあえず、どこから探そうか。まだまだ山の下のほう、こんなとこで獲物が見つかるとは思えない。もっと上に登らねば──)『どっから登ればいいんだ・・・?』(獣道のようなものも見つからない、しばらくは独自のルート開拓するしかないかと。とりあえず見晴らしのいい場所目指して足を進めていく獣) [Sat 24 Dec 2005 17:50:57]
白毛の狼 > (さてさて、町を出てから数日ほど、ようやっと『山』にたどり着いたようで)(こんなに遠いのか)(後ろ振り返ってはみたものの、当然町などみえるはずもなく、帰れるのかどうか心配になっていたりするわけで──これから登ろうとする山を見上げて)『まぁ、何とかなるよね──』(これだけ大きな山だし、何か獲物は捕まえられるだろうと期待しているようで) [Sat 24 Dec 2005 17:45:14]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 『遠出』 [Sat 24 Dec 2005 17:39:12]
お知らせ > ハティスコルさんが退室されました。 『明日には抜けられるか……』 [Sat 17 Dec 2005 22:17:34]
ハティスコル > (跳躍するには脆い足場なら、無理をせずに落下。耐えうる足場なら跳躍を織り交ぜて空中移動。余計な動作が一つ加わったために、知覚処理が追いつかず、神経をすり減らす) これ、キツイよ、ホント(尾長含め三メーター超の巨体の加重移動を、接地面積わずか100平方センチメートル以下の脚で行うのだ、しかも足場の悪い斜面というオプション付き) あと少し…… [Sat 17 Dec 2005 22:17:13]
ハティスコル > (ズンッと踏ん張りの利く足場に着地。ゆっくりと頭をもたげると、長い吻とともにルビーアイを左右に向ける。太陽の位置を確認、西…つまり向かって左手に森を置きながら進まなければ、山脈地帯を抜けられない) 面倒だが、仕方無いな……(四肢に力を入れ、足場を落下しながら進むのではなく、横への跳躍を含めて≪移動≫をしていく) [Sat 17 Dec 2005 22:17:02]
ハティスコル > (斜面とも崖ともつかない“道”を景気良く進んでいると、視界に突如深緑が現れる) …あれは――(山脈地帯に入る前に見た森だ。下山の際にのぼりとは違うルートを使ったのが原因か…。このままでは森に突っ込んでしまう。森を抜けて進む算段は考えていないせいもあり、なるべくなら敬遠したい) [Sat 17 Dec 2005 22:16:55]
お知らせ > ハティスコルさんが来ました。 [Sat 17 Dec 2005 22:16:44]
お知らせ > ハティスコルさんが退室されました。 [Fri 16 Dec 2005 13:21:19]
ハティスコル > ――あれは踏ん張りが利きそうだ(落下先の足場の中にかなり丈夫そうな足場をみつけた。加速度を一度ゼロに戻す気らしい) (着地、バネを利かせて速度を殺す、殺しきれなかった分は足場に吸収させ、次いで四肢を踏ん張って力を入れなおす)ミシィッ――(上体を立て直す段階で足場が悲鳴を上げる。すぐさま離脱) スリルだ…(知らず知らずのうちに口元が笑んでいた。我ながら不気味に思ったが、いまは素直に従う。それが現状下の正解に思えた。) [Fri 16 Dec 2005 13:20:55]
ハティスコル > (着地する度に、右脚に括り付けたタグと白色に煌く果実が激しく揺れ、白銀板のタグがキーンともコーンともつかない音を響かせる) このペースなら案外早く山脈地帯を抜けられそうだ(――と、知覚処理の一部を後方、いや頭上に向ける。気配は無い。銀毛の隣人がついてきてはいまいか……まぁ、あれがこんな蛮勇を冒すとは思えないけどね……すこし寂しい気もするが、リスク回避に関してリンの右に出るものは、いない。いや、ほかの狼たちが直情傾向すぎるのかもしれないが……) [Fri 16 Dec 2005 13:20:42]
ハティスコル > (斜面を駆け下りる、なんてのはまだ聞こえが良い。しかしこれは、この状況は――) 崖を垂直近くの角度で≪落ちて≫いるといったほうが…っと危ない(五感を総動員して知覚領域を眼下へ広げ、100kg以上の落下物を支え得る足場を、片っ端から拾っていく。四肢のバネを最大限に利用しながら着地、落下速度をギリギリまで殺しながら、足場が崩壊する直前に離脱。足場を迷えば命はない。だから迷わずに五割方運に頼って落下していく) [Fri 16 Dec 2005 13:20:25]
お知らせ > ハティスコルさんが入室されました。 [Fri 16 Dec 2005 13:20:16]
お知らせ > ハティスコルさんが退室されました。 『凍てつく大気に霞み消えていった――』 [Thu 15 Dec 2005 15:01:50]
ハティスコル > (このまま進めば掛け値なし文句なしに命は無い。そう悟った形而上下の精神は、身体をもと来た道へ引き返させる。その際にリンにこのことを伝えようと思ったのだ。まぁ、勘や霊的知覚の鋭いリンならとっくに感付いていることだろう、だから簡潔な内容を遠吠えにのせて放った) (身体に降り積もる雪を振り払うように、斜面を駆け下り――) [Thu 15 Dec 2005 15:01:22]
ハティスコル > (意味は、こうだ――「今から引き返す。オマエも僕に倣ってくれ」――随分勝手なことを言ってるのはわかっている。いや、それ以前にこの遠吠えを聞いて心底あきれていることだろう。眉間にしわを寄せ肩をすくめる仕草を思い起こさせる) フッフッフ(思わず笑ってしまった。――と、眼前にそびえる大嶺にルビーアイを向ける) まだ、僕の踏み込んでいい領域じゃないってことかな(何か特殊な防壁でも張ってあるように錯覚させる、ビリビリとしたプレッシャーがほんの200m先に展開されていた。あきらかに人のものではない) [Thu 15 Dec 2005 15:01:08]
ハティスコル > (最終手段と呼ぶにはあまりに無謀なことを、白大狼はしたことになる) ゥォ――――――ォ――――ッ(白昼堂々の遠吠え。そう遠くない範囲には人の気配もするというのにだ) (だが、白大狼は至って冷静であった。五日連続の強行軍の疲労は消え去り、踏みしめる四肢と感覚にもキレが戻る) 気紛れ…ではないさ(後を追ってくる銀毛の隣人に対するダイレクトコミュニケーション) [Thu 15 Dec 2005 15:00:51]
お知らせ > ハティスコルさんが来ました。 [Thu 15 Dec 2005 15:00:39]
お知らせ > ハティスコルさんが帰りました。 『上手く落ち合えれば幸いだ』 [Wed 14 Dec 2005 21:01:54]
ハティスコル > (キリキリと締め付けるような清涼感が脳幹を貫き、フッと何かがキレる) (途端に、意識が上の階層へと跳躍し、知覚領域が冗談な範囲まで広がった) (いや、広がったのはというのはやはり錯覚で、ただ感覚が鋭くなった…のだと思う。雪の結晶の一つが落下する音すら聞こえる気がした――と、その中に懐かしい気配を感じ取る) (「案外近いところにいたんだね…というより、僕が知らず知らずのうちに追い抜いてしまったというところか」)(今は疲れて動けない、だから暫しの休養を) [Wed 14 Dec 2005 21:01:14]
ハティスコル > (火山岩の積み重なった複雑な構造の一部に吹き溜まりを発見し、その先に風をしのげる隙間を発見した) (身を落ち着けようと、身体を静めた瞬間、) …ぇ――あれ?(四肢が崩れるように折れその場にへたり込んでしまった。我ながら情けない――) (チャリチャリと右脚の銀板を鳴らし、一緒に括りつけられた白色光を放つ果実を匂わす)(クアァ…効くな、これ。身体を休めたお陰か、周りの気配をよく伺うことができた) [Wed 14 Dec 2005 21:01:02]
ハティスコル > (強行軍を続けて今日で五日目。日数など問題ではない。重要なのは大地に叩き込んだ四肢の数と、隣人との距離だけだ) まだ、行ける(と自身は思うが、本能はそれを拒否し、隣人の導を追う知覚領域の一部を、ネグラ探しに割き始めた) (大地に薄っすら積もり始めた雪に、足跡を――残し。残され。残らない) (身体はギシギシと悲鳴をあげているが、不思議と思考は冴え渡り、ルビーアイはロゼに煌く) [Wed 14 Dec 2005 21:00:47]
お知らせ > ハティスコルさんが来ました。 [Wed 14 Dec 2005 21:00:33]
お知らせ > 銀狼さんが退室されました。 『こう見えて頑固なんですよ。』 [Wed 14 Dec 2005 19:37:27]
銀狼 > (不意に足元に冷たさを感じてうつむきました。私の足に、白い霜柱が触れていました。冬なんだなと小さく独り言などもらしては、互いに探しあうたびへと戻っていくのであります。延々滔々、遠くに立つ山を見上げて、ほえ声を上げたくなる衝動をじっと押さえ込むのでありました。遠く遠く、野生の呼び声がわざとらしく作り上げた偽りの自我を呼びます。本当のお前であれと、絶え間なく呼びます。……許してください。私はまたしばらく、偽りの愚者の役であり続けたいと願うのです。今しばらくお待ちください。世界の原理に…ええ、これが逆らうことだとしても、です。) [Wed 14 Dec 2005 19:37:12]
銀狼 > (ひどく希薄ではありますが、ところどころに人の気配がいたします。これはなかなかに危険なことであると私の本能が告げていました。王はまた、好奇の欲動に負けて危険に身を投げなければいいのですか…などと心配にとてなります。もし王に何がございましたら、私はほかの仲間に顔向けができませぬ。互いに信頼で強くつながっている……というわけではございませんとも。ですが…彼らが、この私も含めまして王の下に集うのは、きっとなんらかの理由がございますと、私は思っております。その理由をたつわけには参りません。私にも、どなたにもその権限はございません。) [Wed 14 Dec 2005 19:33:11]
銀狼 > (ここは……どこでしたかな?)(迷いやがった) 王の姿も…みえませぬし。 (雲が覆う空では、星とてみえやしません。私がむなしくついたため息は、空気を白く染めてやがて消えていきました。遠く山の上は、雪を頂いております。自前の毛皮があってよかったとこれほど願うことはございません。…元はといえば…ええ、半端ものですとも。それは十分に存じ上げておりますが。) [Wed 14 Dec 2005 19:30:02]
お知らせ > 銀狼さんが来ました。 『(…はて?)』 [Wed 14 Dec 2005 19:27:30]
お知らせ > ハティスコルさんが帰りました。 『今は、前へ――聞くのはそれから』 [Tue 13 Dec 2005 22:05:19]
ハティスコル > (よく考えたら、この実が無かったらリンを探す気もおきなかったということになるな。複雑だ……) (狼のかたちをしているが狼にあらず。僕よりも遥かに優れているというのに、僕のことを王と呼び慕う。彼は……いや彼女なのか?それすらも知らない。) ……もうすこしリンのことを考えてみる必要がありそうだが、今は(歩みを止めることなくルビーアイを大嶺へ向ける) [Tue 13 Dec 2005 22:04:19]
ハティスコル > (仲間を追ってはるばる来たが、完全に目論見はずれだったようだ) まったく、泣けてくるよ……ねぇ、オマエのせいだよ? (右脚のタグと一緒に括りつけてある、白色光を放つ果実に語りかける。当然、果実は果実。答えるわけが無い) (泉で手に入れたこの怪しげな煌く果実のことを聞こうと、銀色の隣人の所在を突き止めようとしたのはいいが、いや、もともと白大狼は銀狼に追われる立場であった。しかし、この実のせいで行き違いが起こり、逆の立場になってしまったわけだ) [Tue 13 Dec 2005 22:04:08]
ハティスコル > (「いや、ほんと――凄いな」)(眼前には白一色の大嶺が幾重にも聳え立っている) (草木の類はとっくに消え失せ、石灰質の火山岩が道なき道をつくりだしている) [Tue 13 Dec 2005 22:03:58]
ハティスコル > ハッハッフッハ……(空気が、薄い――) (土煙と硫黄分で薄汚れた四肢を、リズミカルに大地に打ち込んで疲労を最小限に抑える) (もう、どれくらい登ってきたのであろうか…大気は硫黄分でけぶり、雪がチラつくほど大気は凍てついていた) [Tue 13 Dec 2005 22:03:50]
お知らせ > ハティスコルさんが入室されました。 [Tue 13 Dec 2005 22:03:39]
お知らせ > ハティスコルさんが退室されました。 『勘が外れたかな……』 [Mon 12 Dec 2005 14:35:43]
ハティスコル > (「もう何日か粘ってみよう」 そう思い立つと、右脚タグに括りつけた白色光を放つ果実を匂わす。――ツンとくる清涼感。まだ行ける)  [Mon 12 Dec 2005 14:35:10]
ハティスコル > ――硫黄臭……活火山でもあるのか(気圧変動で参っている鼻に、さらに硫黄臭が追い討ちをかける。周囲に張り巡らせた知覚領域には生命の一片すら引っ掛からない。その様はあの荒野にも似ていて、潰してしまったネグラを懐かしく思う) [Mon 12 Dec 2005 14:34:59]
ハティスコル > (山は天気が変わりやすい。そんなことは判っている、気圧の異常変動に鼻腔がどうにかなってしまいそうだ) (一昨日から不眠不休で歩き続けている。樹海から山脈に抜ける過程で川を泳ぎ渡ったことも重なり、さしもの大狼も表情に疲労の色が伺える) [Mon 12 Dec 2005 14:34:50]
お知らせ > ハティスコルさんが入室されました。 [Mon 12 Dec 2005 14:34:38]
お知らせ > レッドさんが帰りました。 『 スパァン――――銃声が闇夜に響いた。 』 [Sun 11 Dec 2005 23:12:14]
レッド > ――――無難? ハっ? 馬鹿じゃね!? このオレっ様がナンだってそこらの10人並で満足できるってのォ――――!!! ( さいきんちょっとあたまよくなってきたはずなんだけれど。 ) 良しッ、熊狩るぞ熊!! クマー!! 出て来いやレッドヘルム(あかかぶと)ッ!!! ( 人格と知能って関係ないんだね。 というお話し。 一陣の風となり、馬鹿が一人冬山を駆け抜けた。 ) [Sun 11 Dec 2005 23:02:14]
レッド > ――――川で釣りしてくるって言った方が無難だったかなァ。 ( むしろ何で狩りなのかって。 だって楽しそうだったんだもの。 川魚いっぱい釣ってくるより猪とか狐を担いで帰ってくる方が格好良いし。 イメージ先行は駄目らしいと学習した。 ) [Sun 11 Dec 2005 22:54:32]
レッド > ( 銃は得意だ。 安物の猟銃でも動物程度なら仕留められる自信はある。 ついでに釣りも得意だ。 海じゃ暇さえあれば釣りで食料捕獲していたものだし。 ) でも山で狩りなんてやったことねーよ。 ( 自分で言い出しておいてなんだが。 言われた通りに変な痛そうなギザギザ罠を設置して、動物の巣を探す。 音を立てないように気を使って、逆に音に耳を澄ませて周囲に獲物が居ないか探して周り――――もっと簡単に見つかるもんだと思っていたのだが。 よく考えたら旅の途中とかだって、動物なんかそうそう道を横切ったりしないもんだ。 しかも今、冬。 ) [Sun 11 Dec 2005 22:49:49]
レッド > ( 「最近篭ってばっかりですね」なんて馬が馬のくせに言うからいけないんだ。 そりゃあちょっと勉強に身を入れて全然構ってなかったのは事実だし、少し身体を動かしたいと思っていたのも事実。 それで狩りだ。 どうせ外に出るんなら、と思い立ってクリスティア国内から少し離れた小さな山小屋に陣取って、広くて野生動物の多い山脈裾野でウサギでもキツネでも熊でも、って。 ) ……も、雪山とかわんねえじゃんこれ…!! 居るのかよ動物! 寝てンじゃねーのかよ。 ( いい加減指先がかじかんで痛い。 銃を撃つ都合、あまり分厚い手袋が着けられないのだ。 ) [Sun 11 Dec 2005 22:42:35]
レッド > さ          ッみいィィ―――――――――!!! ( やっぱやめとけばよかった。 宿でごろごろしてりゃよかった。 そんな事を考えても今更引き返す方がよっぽど最悪だ。 夜空に響く悪態を吐きながら、もこもことした皮の防寒具を着た小柄な姿は裾野を歩いていた。 念入りに、と耳を覆うたれとゴーグルの着いた帽子まで貸してくれた宿の主人に「肉いっぱい獲ってくるから宿代まけてくれ」とか言って長い猟銃まで借りてきた手前、なにがなんでも引き下がれない。 安っぽいプライドである。 ) [Sun 11 Dec 2005 22:36:05]
お知らせ > レッドさんが来ました。 『 Another case/狩りの話 』 [Sun 11 Dec 2005 22:31:04]
お知らせ > ルシェーナさんが退室されました。 『狩りは明日!(ダイエットは…――なンて言葉思い出す台詞一つ、野宿の用意をさっさと――)』 [Sun 11 Dec 2005 01:21:35]
ルシェーナ > 善は急げ!鉄は熱いうちに打て!とか、言うけどもー…(立ち上がる力もありませんでした) [Sun 11 Dec 2005 01:19:59]
ルシェーナ > (先日通った洞窟は、何だったのか。冒険者としては、個人的に楽しみにしていた、竜洞を見ることなく、雪山の連山は終わってしまっていた。―――振り先見れば、白い山々は、既に背後。)(どかり、腰掛けたところで、背の鞄から地図をぴらり、取り出さん)―――……、と。やっぱり、此処はもう山岳地帯よね。(噂によると、塩田があるとか、併し其の周りは天然の要塞で護られているとか――、あとは頂に近付けば巨大な影、更に天空に存在するという国―――謎の深い地だ。)    ………天空の国ッて。(ラ●ュタ?)(銀糸は、薄暗い月明かりの中、地図を眺めて首を傾げた。)(此処ならば、見晴らしもそれなりに。尚且つ、隠れる場所は木々の根なり、何なり―――雪山よりも長きを過ごすには適して居そうだッた。周囲を見回して、)………取り敢えずは、ヴェイトス一周。天空の城ラピュタだとか、ジャイアントだとかは、また今度ーと。―――このまま、(ぴ、と地図に指を当てて)…南下してけば、コロンジャ河沿いに地下鍾乳洞?で、カラ河沿いに―――あんぐりまーら。(つつ、と紙の上を這う指ならば、あっという間に感じる旅路。いざ歩くとなれば、話は全くの別物。)     あー…食料、持つかしら。(地図を追っていた指先が、ぽす、ぽす。背の鞄を何度か持ち上げてみて―――)     ………狩るしかないね…!(結論を呼び起こした) [Sun 11 Dec 2005 01:14:28]
ルシェーナ > (荷物の中、雪山を越えるのに、相当物資は消耗した――燃料も食料も、持って後二日。)    ……ふまー!(何だか謎の叫び一つ。歩けど歩けど、同じ景色はちょッとばかり、常軌を逸する、と、共に。どンなにマイペェスな銀糸でも、普通で居られなかった。一人の旅路と、仮初とはいえ同行者がいる旅路は雲泥の差。なれば、行きの楽しかった道中が其れこそ、今の己をより一層――辛く感じさせる。)……………、丁度いい機会、だと、思ったンだけど。(よいしょ)……休憩、休憩。(見掛けた岩に、腰掛けて。銀糸はへふり、溜息をつかん。) [Sun 11 Dec 2005 01:02:57]
ルシェーナ > ―――こうも、歩き続けると、流石に疲れるーぅ。(銀糸はてくりてくてく、一歩ずつ踏み出す足も重い重い。荷物は、あの後、次の日引き帰してみたところ、一応あったそうな。拾って、背中に。)    でも、逃げたのは間違ってなかったね。やっぱり。(アレは如何見ても、危なかった―――そンな、思い出しを一つ。) [Sun 11 Dec 2005 00:55:22]
ルシェーナ > (結局)(死沼に誘う蒼い篝火、の噂話はアングリマーラか何処かで聞くことに、して―――其れ に怯えて、洞窟を抜けるのは、凄く時間が掛ったという。)(所要日数三日)―――………そして、山、山、やまー…(でろりと疲れ切った銀糸が一人。てくりてくりと山の中。) [Sun 11 Dec 2005 00:51:12]
お知らせ > ルシェーナさんが来ました。 『(疲れ果てていた)』 [Sun 11 Dec 2005 00:46:59]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが帰りました。 『 よし、帰るぞ! (叫んでから、温泉を後にした。)』 [Sun 20 Nov 2005 09:46:47]
天子@温泉探し >  ま、報告するまでが仕事だしね。 (遠足か。) 普通に常世の森とか通るし…気を引き締めなくちゃ。 (グ、と拳握りつつ。) [Sun 20 Nov 2005 09:46:04]
天子@温泉探し >  …依頼主には、温泉の傍に枝が突き刺してあるって言おう。 (獣辺りに引っこ抜かれたり食べられたりしたらアウトだが。そんなことコンマ1秒も思いつかないビバピーマン頭。) そういえば、此れで一応温泉探しは終わりなんだよねー。 (そして街に帰れば犬の餌。…いっそこのまま山篭りしようかなんて思考もちらり。訪れる冬の足音に瞬間的に掻き消えたが。) [Sun 20 Nov 2005 09:43:10]
天子@温泉探し >  …判った。あたしは枝に幻術を掛けようとしたけど、あたしに幻術が掛かったんだ! (つまり本当はただの枝なのだけれど、天狗には其れが大木に見えると。普段やらない事をやろうとすると、こうなる訳だ。実際は、枝に『大木に見える』と言う幻術が掛かっているため、他の人にも其れは大木に見える。) [Sun 20 Nov 2005 09:39:18]
天子@温泉探し > (派手に石の地面にすっころんで痛さに悶える事数分。擦り剥いた肘を押さえつつ、温泉の旗に聳える巨木を見つめ。) …。 (そぅっと手を伸ばし。矢張り、手は木に触れなかった。) [Sun 20 Nov 2005 09:35:40]
天子@温泉探し >  …お。 (ふるりと枝が震えたかと思うと、どんどんどんどん高くなり、見る間に巨木へと変化した。) おおーっ!まさかこんなに巧くいくとは! (と言って、それに触ろうとしたら。手が木をすり抜けました。 [Sun 20 Nov 2005 09:33:25]
天子@温泉探し > (少々そうして枝に向かって電波送り続けた後、徐に傍の温泉へ走っていき。) えいっ! (お湯を枝へとぶっかけました。温泉の成長作用とか美白効果とかそういうものを利用しようとしたとか。湯気を上げる枝を見つめ、一時停止。) [Sun 20 Nov 2005 09:30:48]
天子@温泉探し >  此れで準備は完了! (ムフー!と鼻息荒く葉団扇構えれば、何かすっげ危ない雰囲気。ちょっと沈黙した後、徐に葉団扇を枝に向かって仰ぎ始めた。) お前は大木〜お前は大木〜お前は大木〜お前は大木〜お前は大木〜 (何の呪いですか。天狗の呪術THE催眠術。本人大真面目だ。) [Sun 20 Nov 2005 09:27:41]
天子@温泉探し >  よし!此れだ! (取り出したのは。) パララパッパラー!天狗の葉団扇と、枝ー! (それを如何する心算だ。まさか天狗一族に代々伝わる葉団扇をこんな所に置いておくわけにもいくまい。正直天子には無用の長物だが。) まずこの枝をどっかに突き刺して〜。 (と言いつつ、無造作に枝を石の隙間に突き刺さん。えい。) [Sun 20 Nov 2005 09:23:15]
天子@温泉探し > (しかし、マッピングと言っても、此処は草木の疎らな岩場地帯。目印など、温泉から立ち上る湯気くらいなもん。此れを如何説明すればよいのか。) …この間みたく、目印になる物を残していけばいいんだ。 (其れでは何を残していくか。) …えっーと〜… (ゴソゴソと、全財産+生活用品の入った袋を漁って。) [Sun 20 Nov 2005 09:19:11]
天子@温泉探し > (晴れ渡る空の下、頭から湯気立ち上らせる天狗が居た。) いやー…良い湯でした。はい。 (一応今日で最終日なのだが、温泉探しとか言いながら温泉に浸かって寛ぐのは如何だろう。マッピングすれば良いだけだからある程度余裕はある訳だが。) [Sun 20 Nov 2005 09:13:52]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが入室されました。 『(風呂上り。)』 [Sun 20 Nov 2005 09:10:29]
お知らせ > クチハ@護衛さんが退室されました。 『( むしろ鮮血に塗れちゃ駄目ですよねって、まずはオチ?)』 [Sat 19 Nov 2005 02:28:51]
クチハ@護衛 > むしろ照れるまでかいぐりとかぁ。( どんな拷問の開始。無駄な慈愛溢れる笑みは、にっこりと。何が無駄って、通じませんものねぇ。伝わらないって切なさみだれうち?) はーい、えぬじーわーど選定入りましたぁ。( 無理も無いですけどね。無駄なトラウマを増やしそうな予感。こうしてくっちゃべっている間は、少しは寒さも紛れますけどね。嗚呼、この先、更なる寒冷地に入る前には、ちゃんと防寒装備を整えませんと。 きっと入れ替わり君に封印される鍋ロールの呪文。クッパつき。) 大丈夫。逝きかけていても、引きずり戻して差し上げましょう。( どーんと胸を張って、胸を叩くのでした。鍋を被せてがっこんがこん。そんな引き戻し方でもオッケーですか?) はいなぁ。窒息死は危険危険ですしねぇ。( それも封印呪文。取り合えず、聞こえてくる音から察するに、調理器具の封印がまずは鮮血じゃないかなって、手遅れ気味に思うのでした。思ったらやりましょう。) [Sat 19 Nov 2005 02:28:35]
お知らせ > ルシェーナ@護衛さんが帰りました。 『(そンな、整備不良の道中物語の始まり始まり―――?)』 [Sat 19 Nov 2005 02:16:28]
ルシェーナ@護衛 > 照れたら、撫でくりかいぐりして差し上げます。(是も愛。)(黒冬さんに注がれる般若の形相に傍らでうふふ、と微笑みまして。)………。(にへらー)(ッと、がくり頸を折ッた鍋ロールさんに笑顔をプレゼンツ。きッと、いい夢が見られます。鍋、頭に被されてガンガン叩かれる夢とか。)(オマケに其れ、夢じゃなくッて、正に目覚めの合図で現実でしたー、とかいうオチ。)ロマン、浪漫。マロンの季節は過ぎましたー(凄く寒い。月夜の寒風を更に底冷えさせる言葉をぺろり。―――勝訴、敗訴の決着は、この旅の決着と共に。)……あら、やだ。(悪魔)………それじゃァ、「鍋ロール」呪文は絶対禁止の召還術として封印いたしましょう。悪魔、出てきちゃッたら困っちゃいますもの。(うふふふふ。喚くダンディズム・ロマンチストな先生に、へろへろ笑わん。)―――大丈夫、目覚めたら鍋の中でした。はあったとしても。(勿論、そのときは、黒冬さんが、がっちり、鍋ロールさんin鍋を抱えて失踪疾走、してくださッてる筈。筈?)疾走は得意なンですけどねェ…如何せん、鍋ロール様は抱えられそうにありません。(封印した呪文、何度も唱える莫迦天使が一人。)(へろへろ笑うて)―――クチハさんも、舌噛みだけは御気をつけになって??(ガタゴト、道中。きッと、女の子同士のお喋りは尽きない筈だから。)(ひらひら、お手手と―――がたごと馬車で、鍋とか鍋とか鍋とかn―――(しつこいので以下略)に、頭ぶつける声を聴いて、にひーッと笑うのでした。) [Sat 19 Nov 2005 02:14:27]
お知らせ > ロブノールさんが退室されました。 『(あだ!とか、声がするんだろう。鍋とか鍋とか鍋とかおたまにぶつかって!)』 [Sat 19 Nov 2005 02:03:05]
ロブノール > 照れんぞ。褒められても。(般若にでもなりそうな形相でクチハを睨めば、)〜〜〜…。(ルシェーナの言葉に、がくりと頸を折った。がたんごとんと、馬車が平和なリズムを刻む)なるほど、夫婦とは互いに補うものだと改めて思い知らされたよ。と、云うか窒息死はいい。窒息死は。もう、其の単語禁止だ!鍋と窒息死!(云ったそばから、)〜〜…!!鍋ロールも禁止!悪魔を呼ぶ呪文だ!若いお嬢さんが口に出すもんじゃありません!(喚かん!年甲斐もなく!)あと、ひとつ云っておくがな。(陰鬱に。心なしか、猫背が何時もより深い…)目覚めたら、あの世デシタとか言うオチはやめてくれ…。普通に起こしてくれ。普通に。(弱弱しく頸を振らん。モウ、イジメナイデ…)頼りに、(本当に)してるよ。女の子は腰を冷やさんようにな。休み欲しい時は声をかけてくれ…。(じゃぁ、と片手をひらり、振って荷台の中へもどらん。其の途中また、) [Sat 19 Nov 2005 02:02:45]
クチハ@護衛 > むむぅ、流石に記憶力が良いですねぇ。大丈夫ですよぉ。お鍋は調理に使うものなんですからぁ、殺人器具にはなりませんよぉ。( ちょっぴりの揚げ足と、言葉尻でえへらと笑うのでした。まあ、頭に激突したらヤバイんですけどね。知ってていってますとも。今度はちゃんと固定しておきましょう。鍋。) ふふ。かくあるものは、かくあるべし。浪漫ではないですかぁ。( 可愛らしいじゃないですか、なんて口にしないのは武士の情けってやつですとも。ね。さて。勝訴と敗訴は誰のもの?) 旦那様がお料理できれば、何も問題ないのですよぉ。( 外で奥様稼いでまいります?ジェンダーレスは何処までも。そして、ゴブリンやオークはご飯の種です。退治してずんばらりんしてナンボですとも。) …うふふぅ。最近のオンナノコは逞しいんですからぁ。( オンナノコといえるお年頃かは別ですけどねぇ。) ええ。ともあれ、愛。らぶー?ですかぁ。お月様にすい殺されないように、お仕事頑張ってくださいねぇ。( 彼の本業があるように、私たちのお仕事もちゃーんと頑張りますからね。撤収する姿は追いかけないのもまた、道理?) 鍋ロールさんとか?( 何だか違うものになってしまいました。あれー? 鍋も鍋ロールさんも、いざとなったら抱えてダッシュできます。脚、そんなに早くないですけどねぇ。難点。) はい。いざって時には、失踪もオシゴトです。じゃなくて、疾走ー。( いなくなってどうするのか。鍋が目覚ましになりそうな未来図を一つ携えて、馬車の歩みはもうちょっとガタゴトっぽいのでした。) [Sat 19 Nov 2005 01:55:43]
ルシェーナ@護衛 > ―――あら。(お目目ぱちくり。)……クチハさん、如何にも、ロブノールさんはお鍋が意思を持ってらっしゃるというロマンチシズムの持ち主みたいです。(―――かんかんッ、休廷とする!裁判長は、そンなお言葉?)(何でも食べられる勇気は、傭兵の夫には必要不可欠、マスト・アイテムです。)―――因みに、あたしはいつか白馬の皇子様が迎えにきてくれると信じてますからッ。(うふふ、ねー?なンて、女子同士のアイコンタクト。送ってみる。)上着を咥えさせてあげるのは、プレイを超えた依頼主を窒息死から護りたいッていう、傭兵の愛ですよ。愛。(らぶー?なンて、かくり、首を傾げまして。)(戦略的撤退を試みる依頼主様と、隣で首を傾げる目下可愛い二つ名思案中?の、婦女子様を交互に見比べました。)(きらきら、数日の間、重い雲に隠されていたお月様が、今宵輝くのは―――この素敵な、旅の物語を照らすため?)―――しっかり、ばっちり…鍋ノコ様が論文整理している間、お守りさせていただきますから。(にへらへら。素早さだけが取り得の銀糸、あの特大鍋すらきッと片手で扱うだろう力強そうな黒髪の傍らのお仲間様。きっと、敵からの襲撃は護ります。鍋とか、鍋とか、鍋とか、それ以外のプレイとかに関しては保証出来ませんがー、何て厭な忠告は心の奥に、しまっておきましょう。)―――オシゴト、頑張ってくださいまし。ロマンチスト・鍋ノコクッパ様。(何だか色んな意味で滅茶苦茶な名前を呼んで、ひろひろ、お手手。垂れ幕の中へ撤退せんとする依頼主様に告げまして。おやすみの挨拶と。)………次のお鍋の、活躍の場は―――お目覚めの際の、目覚ましにでも。(にこー)(お手手はひろひろー) [Sat 19 Nov 2005 01:31:15]
ロブノール > ま、とりあえず、(そうして、)おれは中でまた論文整理してるが、(まだ、終わってなかったのだ…。街につくまでに準備しなければならない。修羅場は続いている)何かあったら、云いなさいよ…。(年寄り臭く)鍋を使う前にな。鍋を。 [Sat 19 Nov 2005 01:18:32]
ロブノール > すまんな。(目と目の間を軽く摘みて、)どうも、最近記憶力が芳しく無いらしい…。(喉から、)おれの中では確か、(唸る様に、)事の発端は、護衛さんが持ち込んだ鍋におれ「が」命を狙われた事では無かったのかい?(血管もナニも無い。怒りの根拠は!明確にッ!彼女達に在ると思いたい!裁判長!わたしはむじつです!)そんな勇気を、旦那には間違っても持たせるなよ。お嬢ちゃん達。(ぱたぱた同じ動作をする婦女子に、半眼)将来、ゴブリンやオークを婿にしたいなら別だがなぁ。(ふん、と鼻を鳴らして、上着の――、何処かにしまった葉巻を出さんと探るも、)ぶ!(思わず噴いた)若い子が、プレイなんて言葉を使っちゃいけません!!!!(くわ!と、二人に吼えん!)肉体美を曝したいのはヤマヤマだが、月の精霊に嫉妬されちゃぁおしまいだ。(生気を吸うと伝承の…)悪いが、また今度。機会があったらな。(ウィンクひとつに、垂れ幕の中へ引っ込まんとし――、戦略的撤退!と?)通り名には、鍋が必須なのか…!(流行判明!ひたり。思わず止まり、)いや、まて!おれの通り名は結構だ!間に合ってる!鍋ノコなんて呼んでも振り向かんぞ!!!(二人に注意せんと!!!銀の少女と、黒髪の少女。月と闇夜の様だ。)分った。鍋の使用方法。耐久性については、おいおいじっくりと討論しておこう。(嫌に真面目くさった貌で、)だが、しかし、おれは鍋は調理以外に使用禁止派のロマン主義者だといっておくぞ。当初の立場を変える気は無い!!!(言い放たん!この旅で、得るものはなにか…) [Sat 19 Nov 2005 01:16:41]
クチハ@護衛 > そうそう。血管ぷちーっといっちゃったら、命もなくなっちゃいますよぉ?( お揃いぱたぱたー。) 駄目なんじゃありませんよぉ。むしろ野草から革靴まで食べられるように出来るだけでぇ。( それはそれで特殊スキル?傭兵の基礎知識特別編。逞しさは生き延びる必須条件なのでした。) いい男さんは、命を助けて差し上げてから、ふぉーりんらぶ?( 姫と王子が役割を交換する時代の到来。) あららー。つまり、上着を脱がせてぇ、舌を噛まないように咥えさせるプレイですかぁ?( プレイとか言った。銀髪さんの赤い目と、バチコン微笑みあいましょう。) これからどんどこ寒くなりますからねぇ。熱源的には最終手段としては、アリですけどねぇ。( でも、それっと遭難?野球拳に剥かない季節ではあるのです。) 自分で思いつくなら、とっくに名乗ってますよぉ。でも、ほらぁ。もう少しやわらかそーな、感じが?鍋がつくと硬そうですねぇ。強そうになりましたよぉ。( 鍋クッパーって、胡龍亭にありそうですよね。石焼ビビンバとかの親戚さん? ううんと首をかしげて考える頭の中は、まだまだ鍋やら亀がお住まい中でした。そして、依頼主様からの言い分には、ちちちー、と指を立てましょう。) ソレはソレ、備えあれば何とやらー、なのですよぉ。後ろから矢を射掛けられたりした時に、少なくとも一射は防げる予感ー、ですしねぇ。勿論、そうならないように尽力は致しますけどねぇ?( ねー?なんて。物語発生前からえらいこっちゃのよいよいですが。やるべき事はやりますともー。ねー?なんて女学生みたいに目配せさんでした。仕草だけなら女の子らしいかもですけどね。だけなら?) [Sat 19 Nov 2005 01:05:27]
ルシェーナ@護衛 > アァン、ロブノールさん、あンまり怒ると血圧上がりますよゥ。(何か失礼なこと言うた)其れに、唾飛んでますッ。(いやん、だなンて、ひろひろ顔の前で手をぱたぱた。)―――でも、やっぱり傭兵業なンて営んでる女の子は皆そんなものなんですよね。(よかったー、なンて、大雑把男の料理を聞いて、へふーと胸を再び撫で下ろす銀糸が一人。)あらやだ、ロブノールさんてばお上手。(へろン、緩い笑みで今度はお手手ぱたぱた、踏んだり蹴ったりの依頼主様へ。) あ。窒息死に注意ーですよォ。 (がちこん、舌を噛んだらしい、依頼主様にへらへら言うて)―――クチハさん、ロブノール先生が服を是非、今すぐ脱ぎたいそうです。(セクハラ紛いのお言葉、お仲間の女性へ言ッたところをバッチリ見れば。そンな冗句一つ、くつくつ笑った。)―――……可愛い通り名、ですかァ。うーン…(と、首捻って)…ロブノールさんなら、鍋ノコ、とか鍋クッパーとか、色々浮かぶンですけど。(可愛くもない通り名、二つばっかり呟いて。首をかくん、と。)………使えるモノは、何でも使え。これ、傭兵の基礎知識です。(ビシィ★人差し指一本おったてて。えへん、胸張った。)敵の前に無防備にも、鍋を防御に晒されるロブノールさん!其れを颯爽と、救う、クチハさんと、あたし、ッてお話じゃないですかー。(非常に、非常に主人公たる依頼主が可哀想な物語一つ誕生。) [Sat 19 Nov 2005 00:44:28]
ロブノール > 命だけで満足できるかい!!!――…って、雷電のお嬢ちゃんも、(ひょい、と眉を跳ね上げ、)料理は駄目かい。(口許を引き攣らせた。そんな男料理!!!天使の不運にオチまでつけるようだ!)なんだ。最近の若い子は男に料理作らんのかね。いかんよ、料理は婦女子の嗜みだ。嗜み。(古臭い事を云いながら、しぱしぱ眼を擦らん)いい男、引っ掛けられんぞ。そうさな。ルシェーナのお嬢ちゃんなら、料理できんでも考えるが。(冗句に軽く肩を竦めて、口許を引く様に伸ばす)古臭い男相手だと、苦労するよ?(其の分だと。料理に掃除。洗濯は必須教科。あふ、と欠伸をすれば、)あだ!!!(がっちん!馬車が揺れて舌を噛むか!)っちぃーィ、上着を脱ぐのは宿に着いてからにしてくれ。雷電のお嬢ちゃん。(目の端に涙。)外も燃えるっちゃぁ、燃えるがなにせ、寒さがなぁ…。(年寄り臭く、ぼやくのはセクハラ。野球拳はどうした!はなから脱ぐ気。顎をさすりつつ、)可愛らしい名前って、例えばどんなだい?(本人と、そうして同じ女性であるルシェーナを見ん。通り名に、可愛いもくそもあるのかと。)と、云うか、よせ。(そうして、)クッパやノコノコからは離れろ。(陰鬱に紡がん)どうあっても、おれは最初から敵の目の前にいんと駄目なのか。馬車の後ろとか選択肢は無いのか!(唾を飛ばす勢いでッ)ええい!!!鍋を粗末に扱うな!!!鍋とは人の欲望を満たすための道具だ!!!防具ではない!!!(そんな応用編!そんな基礎知識!) [Sat 19 Nov 2005 00:32:43]
クチハ@護衛 > むむ、私のお料理も基本的には切る切るぶった斬る、その後焼くか煮るか蒸すかー?なんですけどねぇ。( 基本的にアウトドアでしか通用しないお料理方法。これも傭兵さんの弊害ですかー?家庭的とか縁遠そうな方が、赤い視線を受けて、むむーと唸りました。) ちぇー。アウトですかー?でもアウトだと上着一枚脱がないとですよぉ。( 何処の野球拳なのかというお話。 注意一秒、怪我一撃ー?) 余裕は心の中にだけ留めて、痩せ我慢で笑うのも男の心意気ー、なのですよぉ。うふふ。( 男のは背中で語るものです。愚痴るものは駄目駄目ですー。恐ろしい女尊男卑発動。逆差別物語。) 煽てても、やる気が出るだけですけどねぇ。もう少し、可愛らしい御名前が良かったんですけどねぇ。むむん。( 実績と実態が伴うと仕方が無いんでしょうか。とほほ? とか言ってる間に、コメカミにいっぽーん、にほーん?) 手足と頭を引っ込めてー、という意味では、むしろノコノコさんー?( ちっちゃくなった。) あ。でも、炎の時には、こうー。鍋の中だけに、炒め物になっちゃう恐れがぁ。( そんな特注鍋は、何処の鍛冶屋さんでの産物に。) あ。それとぉ、寒冷地では直に被らないで、一枚布を?( 基礎知識その幾つか。鉄は肌に張り付くテストー。べりべりっていったら怖いのでした。) [Sat 19 Nov 2005 00:21:56]
ルシェーナ@護衛 > (皆で渡れば怖くない…!本当にそうなンだろうか。―――本当に先日トラックに轢かれた背後が此処に。)―――ひぃッ。(くわり、威嚇に肩竦めて)…まァ、生きてたンですから、よしとしましょうよ。ね。(さらーっと言い切った。銀糸は結果論主義者。)―――えへへッ。簡単なモノなら作れますけど、ねー。やだ、ロブノールさん、そンな驚かないでくださいよォ(てひー★なンて、舌出して、片手を後頭部、ぽりぽり頭掻いたり何かした。何だか色々と台無しだ。)(眼鏡のズレた先生の言葉を受けて。黒冬、という二つ名にのほほーんと笑った、お仲間さん見まして。)―――……料理、クチハさん、教えていただけます?(へろり。横向いて、言った。)―――お料理できるようになったら、ロブノールさん、結婚してくださいます?(なんて、今度はクチハさんに吼えるクッパ様に冗句投げかけた。)―――其の鍋なら、きッとドラゴンの息くらいは防げますよ。えぇ。(無責任にも、確信も確証も無い台詞吐いた。)―――傭兵の基礎知識、応用編です。(何か言い切った。) [Sat 19 Nov 2005 00:00:34]
ロブノール > ギリギリな辺りでアウトだ!其のセーフはすでに!(トラックに轢かれました!!!)セーフと言うのは、余裕も含めるもんだろう。おれに言うな。おれに。「黒冬」なんて、(少しばかり、眉を顰め、)いかつい名前だと思ったら、こんな別嬪さんだからなぁ。確かに、異議のひとつやふたつあろうが。(ざらり。顎を撫でる指は薬品に荒れて…)――。(ぴきん。コメカミに血管が一本)ハハハ!そうしたら、給料上乗せだな!!!(コメカミに血管、二本!)と、云うか、(びきびきびき!コメカミに、)おれはクッパか!?クッパなのか!?(血管三本ッ!!!)鍋をかぶって移動しろと言うのか!何より、鍋には耐性あるのか!!!!ドラゴンの焔も防げるような耐性が!其れも、傭兵の基礎知識かい?(クッパが吼えん!) [Fri 18 Nov 2005 23:56:32]
ロブノール > おお!!残念だな!(給料支払われるってよ!まだ!金魚宜しく口パクを繰り返す天使にッ。くわ!と、威嚇すれば、)なんだ…、(拍子抜けでもしたかのよに、ずるり。丸眼鏡が僅かにズレん)ルシェーナのお嬢ちゃんは、料理が出来んのか。(粉雪の様な銀糸にほそっりとした四肢から、家庭的なイメージがあった故。)まぁ、腕がたちゃぁおれは文句無いが、(眼鏡を指で押し上げ乍、)これからの為にゃぁ、料理のひとつでも覚えていた方がいいぞ。(余計なお世話である)雷電のお嬢ちゃんにでも教えてもらえばいい。ほれ。なんだ。(ボケでも始ったかの様に、主語が出なかった一寸。答えを求める様にクチハを見るも、)あれだ。あれ。男は家庭的な女に、弱いもんさ。なぁ?(男のナニを、女性に尋ねた) [Fri 18 Nov 2005 23:52:29]
クチハ@護衛 > ( 大丈夫。皆で渡れば怖くない。代わりに終点大惨事。) わあい、ギリギリセーフ。( 本当にギリギリである。踏み外したらヤバイ崖っぷち並みにでした。) はぁい。あっちから紹介の者です。その寒々しい御名前ってどうにかならないんですかねぇ。( 当人は至ってのったりのほほんですのに。ねぇ?通った後には草木残らず立ち枯れるって、イヤン。) ( そして一拍。鍋ー。) あははー。ドラゴン餌付けできたらすごいですよねぇ。学会に発表できますよぉ。( 胸前で嬉しそうに手を合わせましたとも。そして、銀髪さんのお言葉に、おおー、と歓声。控えめに。) ルシェーナさな、イイコト言いました。いざって時は、それを被るときっと銃弾の一発くらいならはじけますねぇ。( かめのこ。) [Fri 18 Nov 2005 23:50:03]
ルシェーナ@護衛 > いやッッ…!(恨みがましい視線に、口ぱくぱくさせた)…鍋ッ、クチハさんのですからッッ…!残念ッ…!(でも、そうだ、先生がちんじゃったら、お給金がッッ)お料理できないンで、安心しましたー。(ドラゴンでも、人肉でも、お料理なんでもござれ、な中華鍋を見て、銀糸はホゥとか胸を撫で下ろした。)(ピンボケ。)―――あはー。大は小を兼ねるッて言いますものー。大きい方がイイと、あたしは思いますよー?(そして、チアノーゼも、傭兵の基礎知識。プロとしては標準装備。) ほら、何ならロブノールさん、鎧代わりにお被りになるとかーァ。(他人の鍋で、他人になんか好き放題言うた。) [Fri 18 Nov 2005 23:45:30]
ロブノール > この鍋は!!(ざば!と、幕を割って鍋を引きずり出さん!)大きすぎんか?!ドラゴンでも餌付けするつもりかい?(人、一人、入リマス。傭兵の基礎知識に28へぇ!) [Fri 18 Nov 2005 23:41:05]
ロブノール > (イキテマスヨー。レッドカード。正しい意味で赤信号)嬉しかろう。(銀のビィズに彩られる紅の双眸。闇の内に合おうか。ルシェーナに)給料はまだ支払われるかも知れないと、オホシサマが囁いてるわなぁ?(恨みがましく)まさか、護衛に命を狙われるたぁ思わんかった。あぁ、思わなかったとも。(エンタの神様は、クチハに微笑んだらしい。)――…、雷電のお嬢ちゃんか…。(黒髪が、闇夜に熔けるから彼女の白い貌が浮かぶようだ)さすが、「黒冬」やらなんやらと呼ばれている強者なだけあるな…。(頬が、引き攣る)旅に慣れてらっしゃる…。だが、な、(一呼吸) [Fri 18 Nov 2005 23:39:52]
クチハ@護衛 > あららぁ。( 死因候補は、見覚えのある鍋でした。) はぁい、ごめんなさいねぇ。一個在ると便利なんですよぉ、鍋。煮る焼く蒸す、全部出来ますからぁ。( はぁい。素直に挙手。にこにこ顔はデフォルトで、黒髪がへこんと頭を下げた。) 窒息は顔色チアノーゼですよねぇ。( むらさきいろ?) うふふぅ。若い子ですけど、プロですから。( 何のだ。そして、銀髪さんもちゃんと知ってらっしゃいました。傭兵の基本知識?それは嘘。 綿でも噛みます?と提案する声は、何処までが冗句やら。) [Fri 18 Nov 2005 23:36:02]
ルシェーナ@護衛 > (ネタの神様は、暫しのお仲間に微笑んだ…!) [Fri 18 Nov 2005 23:31:00]
ルシェーナ@護衛 > (生きてますかー、なンて復唱しちゃう勢いだッた銀糸もきッと、イエローカード。) 窒息ー、じゃなかッたですかね。えぇ。(―――女性の声、依頼を受けたもう一人の、人。確か、クチハさん、だッたろうか。銀糸は眺めて、思った。)(そして、ひょこりと覗いた顔。)―――………あ。(中華鍋)………ご無事で。(へろり。緩い笑みで依頼主たる、其の髭のジェントルメンにぺこり、頭を下げた。)(此処で判定とか。 偶数なら中華鍋は、銀糸の。奇数なれば、クチハさんの。(※勝手に決めた))【判定】 [Fri 18 Nov 2005 23:30:03]
馬車の中 > 不吉な事を云いなさんな。お嬢さん。(もう、色々生気無く)正しくは、窒息死だ。いや、何処でそんな事仕入れてくる!若い子は知らんでいい知識だぞ!(焦った) [Fri 18 Nov 2005 23:28:13]
馬車の中 > (ガタン!ゴトン!と、馬車が舗装されぬ路に悲鳴を上げる。軽いシャッフルを受ければ、)ぃ、(くぐもった声が…)いだだだ…。(呻き声、の方が正しいか。荷車の内側。垂れ幕より貌を覗かせん。ずぼり、と)これが、生きているように見えるかい?(げっそりとこけた頬に、無精髭)危うく、中華鍋が死因になる処だったわ…。誰だい?これ、もってきたの。(のそり、と二人を交互に見ん) [Fri 18 Nov 2005 23:27:00]
クチハ@護衛 > ( in馬車の中。いきなり殺しちゃ駄目駄目イエローカード。) 舌噛むと出血or窒息って言いますよねぇ。どっちが多いんでしたっけぇ?( がたんごとん。悲鳴の下をかいくぐるように、のたーとした声も素朴な疑問。向かう先はクリスティア。そして此処は山岳地帯。) [Fri 18 Nov 2005 23:26:08]
お知らせ > クチハ@護衛さんが来ました。 『 わー。生きてますかー?』 [Fri 18 Nov 2005 23:24:27]
ルシェーナ@護衛 > (依頼主からの返答の無い儘に、用意されたッぽい馬車にとりあえず、乗り込んではみたけれど。)(―――何かあらゆる意味で暴発してる気がした。)く、―――クリスティア、ッてどンなトコロなんデスかねェー。あたし、行ったコト無くて。(がたごと―――)(揺れる馬車の中。)(―――必死につなぐ、会話。)(がー。) …うェッ?! (悲鳴に其の静寂は或る意味、掻き消された。)(沈黙より、マシだろうか、なンて不届きな思い、こっそり。) [Fri 18 Nov 2005 23:22:36]
お知らせ > 馬車の中さんが入室されました。 『ぐわ!!!!(会話は続かなかった。悲鳴。)』 [Fri 18 Nov 2005 23:21:18]
ルシェーナ@護衛 > (何か暴発した)(いいンだろうか。)(さておき―――)    いやァ、其れにしても、………。 (会話が続かなかった。) [Fri 18 Nov 2005 23:10:57]
ルシェーナ@護衛 > ( [Fri 18 Nov 2005 23:10:21]
馬車 > (がた  ごと がたご と)(揺れる馬車。)(或る種、凄く見切り発車的な旅立ちになッてしまったことに、いいんだろうか。と、思う誰かを乗せて、馬車はクリスティアへ向かって) [Fri 18 Nov 2005 23:09:27]
お知らせ > 馬車さんが来ました。 『(宵闇の中、走る―――)』 [Fri 18 Nov 2005 23:08:11]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが退室されました。 『見つけたーッ!!!(歓声が響いた。)』 [Tue 15 Nov 2005 09:46:49]
天子@温泉探し >  ! あれは…いや、湯気が立ってないからただの水だ。 (周りに木々が生えているのは泉、本の僅か濁った水を溜めているのは水溜り。肝心の温泉は、まったく見つからない。) …も、諦めようかなぁ…。 (歯の根が合わなくなってきました。荷物の所へ踵を返そうとした瞬間、目に留まるは白。) …煙? (いや、あれは。) …若しかしてっ! (思い切り、其方に突進して!) [Tue 15 Nov 2005 09:46:20]
天子@温泉探し >  温泉温泉温泉〜、寒い〜! (寒さに震えながら天狗は温泉を探して飛び回る。冷たい空気に風も加わって容赦無く天狗を凍えさせていく。) 帰りたいよ〜! (何か泣き言吐いた。涙すら滲ませながら、荷物を置いた場所を中心に探し続ける。) [Tue 15 Nov 2005 09:39:12]
天子@温泉探し >  エイヤッ! (地面を蹴り、灰色の空に飛び上がった。マントが凄い勢いではためいて、バタバタバタバタ音を立てる。) うわ、さっみーぃ! (山岳地帯の空は半端無い寒さです。はためくマントを手繰り寄せぎょっと体を包み直しつつ、目は山の斜面を見る。) [Tue 15 Nov 2005 09:33:22]
天子@温泉探し >  …飛んで探そうかな。 (ポソリ。) うん、此処木が少ないから上からでも良く見えるし、獣とかも居ないだろうし! (というか今まで思いつかなかったのが凄い。別に背後が忘れていた訳ではないと言い張りたい。荷物は重いから良く見える場所に置いて、翼を広げて飛び立つ体勢。) [Tue 15 Nov 2005 09:29:32]
天子@温泉探し >  こういう岩場には、ありそうな予感がするぞ〜。 (あくまで予感ですから。ニッシッシと怪しげに笑いながら緩い斜面の岩場を歩き続けん。) てか、結構歩き難いな…。 (履き慣れていない靴に、歩き慣れていない場所。足を踏み外したら一気に10m下まで滑り落ちそうだ。) [Tue 15 Nov 2005 09:24:50]
天子@温泉探し > (大した量も無い荷物を纏めてから、どっこらせと立ち上がり。年寄り臭い。) よし、行くか! (荷物を背負ってから、歩き出した。木の疎らに生える岩場、山伏服にブーツを履きマントを身に付け皮袋を背負う意味不明姿の天狗一人。) [Tue 15 Nov 2005 09:21:00]
天子@温泉探し >  ご馳走様でした。 (勢い良く両手を合わせ、景気の良い音を響かせて。) さーて、後2日頑張らないと。 (この依頼には朝風呂の会会長の誇りとか天狗の尊厳とかとか無駄に意味の無い物が掛かっているのだし。いや命は重要だろ。) 朝風呂の会会長の誇りも大切だぞ! (異世界との対談IN山岳地帯。不審人物が居ます。) [Tue 15 Nov 2005 09:15:59]
天子@温泉探し >  にしても、結構登ってきたね。 (ただ今4合目辺り、登るにつれどんどん寒くなっていってるのは気のせいじゃない筈。) でもあんまり上まで行っちゃうと、帰って来る時大変なんだよなぁ…。食料も時間も無いし。 (野草で水増ししてきた非常食もそろそろ少なくなってきた。それに依頼の残り日数は今日も入れて2日、街に帰る日数も合わせると残り僅かだ。) [Tue 15 Nov 2005 09:10:31]
天子@温泉探し > (くそ硬い干し肉とパンと摘んできた野草を噛み砕きながら、寝ぼけ眼擦り。ちょいとまだ眠いらしい。) …かったー。何この硬さ。顎が丈夫になっちゃうじゃない。 (其れは良いことではないのか。文句言いながらも取り敢えず食べ続ける次第。何せ食べなければ仕事ができないからな。) [Tue 15 Nov 2005 09:04:26]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが来ました。 『(モギモギ朝食中。)』 [Tue 15 Nov 2005 08:59:22]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが帰りました。 『(もう直ぐ4合目。)』 [Sun 13 Nov 2005 10:38:58]
天子@温泉探し >  時間も無いし、頑張らないと。 (今度は気合を入れようと頷き、再び歩き出す。50歩進むごとに止まって休む情けない頑張りだった。) [Sun 13 Nov 2005 10:38:17]
天子@温泉探し >  …にしても、見つからないなぁ。 (夢見ている間に、段々傾斜は急になり、歩き辛くなっていく。足を止めて大きく息を吐き。) …ン〜、やっぱりもっと上に行かないとないのかなぁ。 (山頂を見上げても、木の葉が邪魔をして見えなかった。) [Sun 13 Nov 2005 10:35:34]
天子@温泉探し >  今度のは朝風呂の会の皆で入れるくらいおっきいのが良いな〜。 (14人で入れるくらい大きい温泉。公衆浴場より少々小さいくらいの大きさか。取り敢えずその大きさの温泉見つけても全員で入りにくる事はほぼ有り得ないと思われる。) …滝風呂も良いなぁ。 (滝に打たれて修行と養生。なんかうっとりし始めた。多分五月蝿くって寛ぐどころじゃないだろが。) [Sun 13 Nov 2005 10:32:36]
天子@温泉探し >  …ま、其れは置いといて。早く温泉見つけよう。 (そして入って体を清める。流石にこの季節川の水で行水する根性は天狗には無い。もし依頼主が温泉に入りに着て天狗の垢が浮いていたら怒るだろうか。怒るよな。) 温泉温泉、出ておいでー。 (妙なリズムを口ずさみながら、ゆっくりと林を歩き回る。現在3合目辺り、少しずつ上へと上っていっている。) [Sun 13 Nov 2005 10:25:01]
天子@温泉探し >  てか、燦に殺される前に死ぬかもしんない。 (常世の森を抜けて此処に辿り着いた時は余裕ぶっこいていたが、何日か過ごす内に此処も負けず劣らず危険な所と判ってきた。特に、夜の冷え込みは半端ない。マントを買っておかなかったら間違いなく凍え死んでいた。) 昼間はお日様も出てて暖かいんだけどなぁ。 (木々をざわめかせる風が無ければ、暑い位だったと思う。) [Sun 13 Nov 2005 10:19:19]
天子@温泉探し >  この仕事が終われば、お金は返せるんだし…大丈夫、だよね。 (自身に言い聞かせるかのように、何度も頷いて。実際今から街に戻っても3日は掛かるだろうし、焦ってもしょうがないだろうと。本当に殺されそうになった時の事を考えといた方が良いかもしれない。) [Sun 13 Nov 2005 10:14:27]
天子@温泉探し > (嫌な声が漏れた。) …今日、13日だよね…やべ、期限過ぎてるじゃん。 (期限といっても温泉探しの期限ではない。借金の期限。10日までに返せなければ犬の餌にされるとか。ざわざわと風に草木が揺れる林の中、立ち尽くす天狗一人。) [Sun 13 Nov 2005 10:11:18]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが入室されました。 『げ。』 [Sun 13 Nov 2005 10:07:12]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが帰りました。 『(笑い声が、風に乗って届いた。)』 [Tue 8 Nov 2005 14:47:33]
天子@温泉探し > (やがて音が聞こえなくなっても、耳鳴りと恐怖で暫くは顔を上げられなかった。少しして、恐る恐る天狗が顔を上げてみると…) …元の、まま? (そこは何一つ変わらぬただの川原。石が降り注いだ形跡など、まったく見当たらない。) …あ。真逆。 (涙の浮かんだ目で、思い付いたように辺りの見渡して。) 天狗飛礫、か。 (憎々しげに、呟いた。) [Tue 8 Nov 2005 14:47:15]
天子@温泉探し >  …気の所為、か…。 (幻聴聞くなんて一寸君が悪いなぁ、と頬を掻いた途端。) …ええぇぇぇぇ!!!??? (不意に頭上から降り注いだ、大小様々な石の雪崩が天狗を襲う。思わず顔を覆い身を縮ませた天狗、辺りは物凄い音に包まれて。) [Tue 8 Nov 2005 14:41:40]
天子@温泉探し >  良い天気だなぁ…朝風呂の会の皆は、如何しているのかな。 (自分含む殆どのメンバーがまったく公衆浴場を利用しているなどちっとも知らない天狗はヴェイトス市を思って遠い瞳。 そんな物思いをぶち壊すかのような、音。) ? …何? (石と石とがぶつかり合う様な、音。自分が蹴った石が転がったのかとも思ったが、転がると言うよりはぶつけ合うような、一瞬の音。) [Tue 8 Nov 2005 14:37:37]
天子@温泉探し >  温泉はー、湧き水が火山の熱で暖まった物ー。だからこの川を辿って行けばー、きっと温泉もある筈ー。 (妙に語尾を延ばしつつ誰に解説しているのだ。なけなしの知識を無駄に披露しながら、足はゆっくりと確実に川を辿っている。時々水面下に影が見えるが、極小さな物。) …そだ、魚焼いて食うのも良いな。 (どうやって捕まえるとかは、二の次辺り。晩飯は決定だなと主婦っぽい思考の天狗、緩やかな傾斜を登り。) [Tue 8 Nov 2005 14:29:44]
天子@温泉探し >  …ふいー…温泉の水を少しだけ持って帰るより、こっちを持っていった方が喜ぶ気がするなぁ。 (正に五臓六腑に染み渡るような水。どっちにしろ持ち帰れる容器を持ってないのだが。口元の水を拭いつつ、背を伸ばして。) さて、それじゃー温泉探し本番、スタート! (と言って、川に沿って歩き始めた。ほら、下手に目印も無しに踏み入れると迷うし。) [Tue 8 Nov 2005 14:24:06]
天子@温泉探し >  時間はまだまだたっぷりあるし、頑張って見つけるぞ! (オー!と右手を高く天に掲げ。問題があるとすれば食料の事だけなのだが、真冬でもあるまいし何とかなるだろうと超前向きな思考。考え無しとも言う。) 先ずはもう少し上の方に登って…その前に、水飲もっと。此処の水すげー美味いや。 (どこら辺に登ろうか、と山並みを眺めつつ、川に手を差し入れて水を汲み、其れを飲み干さん。正直、今まで飲んだ事のないほど、美味い。) [Tue 8 Nov 2005 14:18:44]
天子@温泉探し >  それにしても…思えば、此処まで来るのは長い道程でした。 (振り返れば、遠くに常世の森の最端が僅かに見える。つい先日あそこを必死で通り抜けたことを思い出し、身を震わせて。) だが然し。此れからが温泉探しの本番と言っても、過言ではありません。 (何せ此処は山岳地帯。ヴェイトス一(予想)温泉の多い場所。常世の森ほどではないが危険がない訳じゃないし、気も引き締まるってもの。) [Tue 8 Nov 2005 14:10:34]
天子@温泉探し > (その麓らへんに、黒羽の女が座っていた。) …いやー、近くで見ると何とも言えず雄大だねー。 (頂上には万年雪が積もり、蒼い空に浮き上がっている。ほう、と溜息などを吐きながら其れを見上げ。因みに天狗は小さな川場の石の上に腰掛けている。) [Tue 8 Nov 2005 14:05:52]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが入室されました。 『(秋の陽光が降り注ぐ山々。)』 [Tue 8 Nov 2005 14:00:28]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Sun 11 Sep 2005 23:44:59]
ザブ > (麓を進む。) [Sun 11 Sep 2005 23:44:57]
ザブ > (否、強ち大袈裟でも無いか。) 解ンねェ。 (咽喉が熱い。) 島の気候は考えるだけ無駄かね。 (独り言は、) [Sun 11 Sep 2005 23:44:47]
ザブ > (は、と吐く息が濃く見えたのは気の所為じゃないかもしれない。) もう、冬が近ェのか、此処は。 (恐らく、前方に聳え立つのは雪山。) (わざわざ大雪山と大袈裟に名前の付いた山。) [Sun 11 Sep 2005 23:43:54]
ザブ > (山を登れば、少数民族の集落もあると聞いた。) ――…、ハァ。 突然お邪魔する訳にも行くめェよ。 (何より、) 荒らせるかっつー話。 (遺跡は荒らすくせに。) [Sun 11 Sep 2005 23:41:08]
ザブ > (少なくとも上は長袖だ。 上着は未だ羽織るほどでもないから、腰にでも巻き付けて。) ヒトも居るもンだな。 (振り返っても、もう商人達の列は見えない。) (護衛を雇った一団は既に夜の向こう。あの調子なら、彼らは森も抜けられるンだろう。) [Sun 11 Sep 2005 23:38:55]
ザブ > (すれ違って暫らくしたら、女はすっかり着込んでいた。) …ッふゥ。 [Sun 11 Sep 2005 23:37:15]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Sun 11 Sep 2005 23:36:20]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Sat 10 Sep 2005 23:51:30]
ザブ > そろそろこの服じゃァ、…嗚呼、良い加減 寒ィ。 [Sat 10 Sep 2005 23:51:29]
ザブ > (重い足跡は、迷子になったサイのように深く残る。) (森と山との狭間を、北へ向かって行こう。) ――クリスティアかな。この調子で行くなら。 (ぶるッ。身震い。) [Sat 10 Sep 2005 23:51:11]
ザブ > (竜洞。常世の森。 名前が特別に付いてなくたって、樹が一杯あれば其れで森と云える。) 斜面を横目に見て行くしかねェな。 無理に登ったら自殺行為か。 (木々にサンドイッチされながら。嗚呼、空ばっかりスッキリしてる。 其れが救いと云えば救い。) [Sat 10 Sep 2005 23:48:24]
ザブ > 登山の準備なンざしてねェよ。 (聳える山を見上げようと思ったが此れが全く、)      (10m先さえ見えない。) …ま、夜だしな。 (オマケに、森と云うなら実は未だ、終わっていない。) [Sat 10 Sep 2005 23:46:43]
ザブ > 森から抜けたのは良かったのか悪かったのか。 (振り返れば未だ緑色が暗く口を開いている。) (樹精の爺様が思い出された。アレは九月一杯で孫みたいな黄緑と引退するらしいが何の話だ。) [Sat 10 Sep 2005 23:43:58]
ザブ > (山と云っても、本格的な登山の途中では無い。) ――ハァ。 (此れから傾斜がきつくなりますよと云う境目だ。) [Sat 10 Sep 2005 23:41:18]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Sat 10 Sep 2005 23:40:29]
お知らせ > アダさんが帰りました。 『(風の音 が 覆い隠す)』 [Wed 10 Aug 2005 21:08:20]
アダ > (小雨が降るよに鳴る葉の其の音。そうして,其の下)   _____... あ,ぁ (雪も溶かせぬ吐息を口にした) そうだね。 (樹の幹。其処に,) 君のゆぅ通りだ (傷跡) 此方はいけない (爪痕が。生々しい其れは,何故血を流さぬのだろうと思う程) うまくない。 (ゆるりと,止まった蝶の羽ばたきに同じく,瞬きをせん) あっちにしよう。有難う,鷹____...  (礼を。もう少し,オブラートに止めて欲しいのだが。頭がだって,じくじくする。痛い。擦り乍,方向転換。夜の森こそ,歩かなければ。植物が呼吸し,獣が狩りをする時間。人は眠れないのだ。羊の蹄が音高らかに。其れを,) [Wed 10 Aug 2005 21:07:59]
アダ > (そっと,顰めた眉に月光の蒼みがかかる。細顎を引けば,其れを帽子の影が飲み干した) 違うよ, (喉で鳴く鷹の胸を撫でてやる。双眸だけが,ひたりと前方の分かれ道を見つめ) どちらが街道に出るか,じゃなくね, (万華鏡を回すよに。ゆっくりと口にせん) どちらが,危険が少ないか,なんだ (この獣路は。少し,目を上げれば折れた枝枝が見えよぅか。何が通った後なのか,分らない)  ___... こっちにしよぅ。 (肌寒い空気に頷けば,反対の,比較的マシっぽい獣路に進まんとし) つッ! (鷹が,頭を突いた!カミナリに打たれたよに震えん!痛いとゆゥか下手したら流血だ!) な____...  (何をするんだと,抗議を。せんとし ... ふと,口を噤む。向かおうとした獣路の方より。音。そして ... 影) [Wed 10 Aug 2005 21:00:11]
アダ > 月光は,優しくないね。 (きゅる,と鷹が双眸を。其れに情けなく貌を向けた) 痛みばかりを,与えなさる (踏み出した足に,根の硬い感触) 影が濃いよ。 (項に,風が溜まる) 通り雨が来るかも知れない (闇と闇の間で,獣の息遣いが聞こえる。夜こそが、騒がしいのだ。息が凍るほど,空気は冷たいとゆゥのに。そうして,)     _____... (足が,止まる) さて, (目の前で,) どちらだろう… (獣路が,フタツに分かれてる。眉を顰めながら,手の甲。皮手袋に覆われた其処をちろり,と舐めん。掻き分けた草の味がした。蒼い....) [Wed 10 Aug 2005 20:52:58]
アダ > (森にたった漣は,じょじょに収まりを見せるだろうか。雲と月の一寸の逢瀬。影が明けて行く) うわ ... ァ (眩しげに,長睫毛をしぱりと。トンネルを抜けたら南国の海中に居たとでもゆゥよな変化) 眩し ... (氷の女王の鏡の破片。入ったよに手の甲で目を擦らん。茂みがざわめく。植物が呼吸をする刻) [Wed 10 Aug 2005 20:44:22]
アダ >     ____.... (其れを,片腕で塞いで硬く目蓋を伏せた。一寸、豪雨のよな音が夜空の星をひっくり返し、夜の裾が眩しく輝いた) あぁ, (フーゥ,と吐息を。強張った肩から力が抜けた) サダクが太陽を呼んでいる (夜目鷹が,喉を引き絞った。右肩に爪が食い込む) 分ってる。もう少し,頑張ろう。山は早く降りなければ ... (此処は,己らの領域では無い。翳した小さなカンテラが,炎の模様を足許に投げた) [Wed 10 Aug 2005 20:37:49]
お知らせ > アダさんが入室されました。 『( 山 が 鳴る )』 [Wed 10 Aug 2005 20:30:47]
お知らせ > 絶影さんが帰りました。 『(傷が癒えるときを待ち、静かに佇み続け)』 [Sat 7 May 2005 09:45:25]
絶影 > ……。 (静かに息を整える。雑念を払い。 されど眠りはせずに。) [Sat 7 May 2005 09:44:06]
絶影 > …余としたことが、不覚であった…─ (悔恨も、漏れる。 己を狙った矢であれば、察知して躱す事も出来ただろうが。その意も狙う矢気も感じ無かったとあれば、避けようも無い) [Sat 7 May 2005 09:43:03]
絶影 > (近くまで来ていたのであろう、人間の狩人。 その流れ矢を身に請けて─…背に、僅かながら傷を負った。) …く─ [Sat 7 May 2005 09:41:20]
絶影 > (緩やかに息を吸い、それを緩やかに吐き出す。胎息の練法) [Sat 7 May 2005 09:39:31]
お知らせ > 絶影さんが来ました。 『(─頂に、立つ)』 [Sat 7 May 2005 09:38:42]
お知らせ > _さんが退室されました。 [Fri 6 May 2005 01:54:16]
お知らせ > _さんが入室されました。 [Fri 6 May 2005 01:54:08]
お知らせ > 絶影さんが帰りました。 [Fri 29 Apr 2005 13:43:37]
絶影 > ……。 (そうして、時間が過ぎていく─) [Fri 29 Apr 2005 13:43:31]
絶影 > ─孤高とは、退屈なものだ。 (吹きつける風に、鬣が揺れる─) [Fri 29 Apr 2005 13:43:08]
絶影 > ──ふ─。 (自嘲するように、小さく呟く) [Fri 29 Apr 2005 13:42:24]
絶影 > ──。 (頂に立ち、静かに眼下の景色を睥睨する─) [Fri 29 Apr 2005 13:41:22]
お知らせ > 絶影さんが入室されました。 『(…。)』 [Fri 29 Apr 2005 13:40:32]
お知らせ > イグナショフ@虚構の廃村さんが帰りました。 『 明日、出発するよ。 もう一言だけ呟いて、其処を離れた。 』 [Wed 13 Apr 2005 05:24:57]
イグナショフ@虚構の廃村 > ( そんな中で、庭先に1つ、1つだけ酷くリアリティを持った石の塊がある。 其処だけは、無感情な風景の中で唯一、別物のような。 ) ――――母さん。 俺、騎士になったんだ。 遅くなったけど。 ( 今となってはその報告自体に意味があるのかもわからない。 自分の意思で、自分の希望で騎士になりたいと言っていたのかもわからない。 母さんが、母さんと呼んだ女性が自分の事をどう思っていたのかも。 それでも――――1つの区切りとして、この言葉は口にしないといけないと思った。 ) [Wed 13 Apr 2005 05:22:49]
イグナショフ@虚構の廃村 > ( 見渡す村の光景は全て虚構。 こんな山奥にあるわけの無い、出来すぎた光景。 窓の硝子も、しっかりした作りの壁も、大きな風車も、こんな辺境にあるはずが無い。 まるで最初からそういう風に組み上げられたセット。 まさに、そうなんだろう。 空を流れる速度の速い雲と、それを照らす月までもがツクリモノみたいに見えた。 ) [Wed 13 Apr 2005 05:07:47]
イグナショフ@虚構の廃村 > ( 静かに扉を開き、足音を忍ばせて階下に降りた。 同行した少女は過去自分が寝室に使っていた部屋で眠って居るのだろう。 起こさぬよう、玄関へと向かう。 鎧兜を脱いで身軽な服装で歩く故郷の自宅は、虚構だと分かっていても――――やっぱり、自分の家だった。 台所に立つ母の背中を幻想して、外に出た。 ) [Wed 13 Apr 2005 05:05:19]
イグナショフ@虚構の廃村 > ( 辻褄は合う。 飛び飛びの記憶。 昔からよかった感覚器。 無意識に此処に帰ろうとしなかったのは、何らかの操作。 ―――そして、摘み上げる小さな薬瓶。 ) …俺はコレを知っている。 ( 極最近も、未だ投薬されているから、だ。 繋がる筈が無かった線がうっすらと見えてくる。 才能の無い男を拾った騎士団。 その後始まる投薬。 母さんの机から出てくるこの、小瓶。 全て消えた村人。 まだ何も終わっていないのではないのか。 この話は。 )  [Wed 13 Apr 2005 04:56:15]
イグナショフ@虚構の廃村 > ア・レックス。 アレックス…06改め新型01番。 ――――あらゆる感覚器の投薬強化の成果を見せるも、反応が過敏過ぎるのか、予定通りの性能には到達していない。 また、投薬の副作用か、定期的な記憶喪失、記憶障害の症状を見せる。 改良の余地、あり。 ( アレックス。 感覚鋭敏。 記憶障害。 …投薬。 キーワードは分かり易いくらいに揃っていた。 ある程度予想の範疇だったし、それ自体がどう、こう、よりも――――。 ) 母さん。 貴女は、誰だったんだ。 [Wed 13 Apr 2005 04:51:38]
イグナショフ@虚構の廃村 > ………AllEXtra…Allex…NT1―――――( 山奥の谷の影、ひっそりとその村はある。 いや、「村らしきものが過去あった」。 今、其処には2人の旅人しか無く、そして其処は辺境の村というには何処か――――奇妙な、不自然な、違和感があった。 もっとも、山道は封鎖され、旅人が此処を訪れる事が無くなって久しく―――いや、もともと旅人など、来た事は無かったのかもしれない。 此処は全てが虚構の村。 テーマパークのツクリモノみたいな、ところだ。 そんなニセモノの一室、そこそこの大きさの家屋の二階――――固く閉ざされた扉の中で、騎士アレックス=イグナショフは積み上げられた本と紙の束の前に座っていた。 ) [Wed 13 Apr 2005 04:36:53]
お知らせ > イグナショフ@虚構の廃村さんが入室されました。 『 2、虚構の遺産/Scene.2 Inheritance of fiction 』 [Wed 13 Apr 2005 04:32:17]
お知らせ > さんが帰りました。 [Wed 6 Apr 2005 14:49:38]
お知らせ > イグナショフさんが帰りました。 『 …暫し、そのままその体温に心を休めた。 』 [Wed 6 Apr 2005 14:49:30]
> … 最初、から。  ( 意味も分らぬけれど、何と無く、 … この村は 彼の故郷では有るけれども、 偽物の、 村 … みたいな、解釈だった )  … うン。 だいじょうぶ。  … なにが、あっても、 … イグナショフ、ココに、居るし、 わたしも、 ここに、いる 。 ( この村を出る前の事は分らないけど、其の後は全て、現実で本物。  彼の手の感触を感じる様に、きゅ、と手を握って )  … いっしょ。 ( きっと、きっと、乗り越えられる ) [Wed 6 Apr 2005 14:31:02]
イグナショフ > 嗚呼、最初から誰も居なかったみたいだ。 それでも、俺の故郷には違いない。 ( 何処までが嘘で何処からが本当か。 有耶無耶な記憶からは判別できそうも無い。 気持ちだけが全てかもしれない。 騎士になりたいと思った自分。 大切な母さんのこと。 過ごし、育ったという事実。 ) ――――もう大丈夫だよ。 少し驚いた、だけだ。 もう少しだけ調べたら帰ろう。 ( 答えられるほど明確な事実はまだ無い。 どう転んでもあまりいい話にはならないとは思うが――――ふわ、とエメラルド色の残照が瞳から消える頃、手を伸ばして雫の手を取った。 少なくとも、この感触だけは現実だろう。 ) [Wed 6 Apr 2005 14:26:34]
> ……ここ、だれも、いない。 ( 本当に。本当に。 … 世界が閉ざされた様な、場所 だった )  … だいじょうぶ。 … … イグナショフ、 あんまり、 むり、ダメ。 ( 其の室内へと脚を踏み入れた。 ……… 此処も、他の場所同じ、だと思った。 生活感の無い、作り物の様な、 … まるで、 ドールハゥス。 ) … 何か、  …  ( 分った? と、聞きそうになって、 止めた。今聞くのは、彼には、酷かも知れない、から ) [Wed 6 Apr 2005 14:21:05]
イグナショフ > ――――――大丈夫。 俺は、此処に居るよ。 ( 随分と遠くから雫が走っているのが分かった。 追い立てられるような、怯えた走り。 入ってきた少女にかけた言葉は自分にも向けられていたかもしれない。 瞳を開き、あまり心配をかけないように上半身を起こした。 ) ……暫らく、数日此処に泊まろう。 もうちょっと見ておかないといけない物もある。 暫らく篭るかもしれないが―――すまない。 ( 一泊して帰ってしまえば良い。大雑把には理解できた。 これ以上見る必要は無い。 そう思わなくも無い。 ただ、二度と此処を訪れる事が無くても良いよう、ちゃんと見ておくべきだと。 ) [Wed 6 Apr 2005 14:17:31]
> ( 不意に、走り始めた。  彼の居る家に、向かって … 周りを流れていく家々とか、景色とか、空とか、風も、 … 何か、冷たくて、無機質で … ――― 怖い。 )  ( ガタン …―― )  ( 扉を開いた。 家の中に、一歩だけ、入りこんで )   イグナショ、フ …。  (  其の、リビングに居た彼の様子に、声を掛けて …―― ) [Wed 6 Apr 2005 14:12:49]
イグナショフ > ( AllExtra、人格面異常なし。 能力面にやや出力不足。 新秘薬の完成を待つ。 ) ―――――――ッ、は、ァ。 ( 辛うじて読めたのは其処までだ。 一階のリビングのソファに深く埋もれ、額に手を当てて鋭敏な感覚を押さえ込もうと気持ちを静める。 他人の家のようだ。 温もりすらツクリモノだったみたいだ。 酷い気分――――。 ) [Wed 6 Apr 2005 14:09:59]
> ( 誰も出てこない。 … 想像はしていたし、当たり前なのかも知れない。 作り物の様な、舞台場の様な この場所で、 … どんな物語が上演されるのだろう )  … 悲劇か、喜劇か、 … ( 得る答えによっては … 最悪の結末かも知れない、って思った 。 )  ――… ( 空を見上げた。 青い青い、空。 ) [Wed 6 Apr 2005 14:05:53]
イグナショフ > ( 01:廃棄 02:不詳 03:不詳 04:登録抹消 05:登録抹消―――――06改めNT01“AllExtra”、現行のまま試行。 そんな文面が、机の上から拾い上げた書類から見て取れた。 酷く試行を拒絶する言葉―――――ずきり、と頭が痛んで瞳からエメラルド色の光が漏れた。 AllExtra。 ) A LL EX 。 ( ふと、誰かが近づく音が鋭敏になった耳に入って我に返る。 埃っぽい部屋を飛び出すように出て、1つ深呼吸――――。 ) [Wed 6 Apr 2005 14:01:57]
> ( この家の中なのだろうか ―― 彼の居る家の前で立ち往生。 )  ……重要な、コト、してる、かも、だし。  ( 如何しよう。如何しよう。 … 兎、ぎゅっと、抱き締めて。 )  もう一回、人、居ないか、みてこよう。 ( 踵返して。 他の家の前で、ドアを、叩く。 ) [Wed 6 Apr 2005 13:55:53]
イグナショフ > ( 埃っぽい、一段と薄暗い書庫。 子供の頃、遊び帰ってくるとよく母がこの部屋から出てきたものだ。 いつも鍵が閉められていたし、暗くて奇妙な部屋だったからあまり近づかなかった。 質素だが、事務的で立派な部屋。 埃塗れの本を適当に数冊手に取れば、どれもクリスティア系の学術書だった。 魔術関連も多い。 母さんは何でも知っていて、何でもできる人だった。 納得できなくも、ない。 だが此処で何をしていた? 思考に沈んで周囲にあまり気を配る事も出来ず、奥に据えつけられた机に向かい――――。 ) [Wed 6 Apr 2005 13:52:41]
> ( 或る一軒の家。 何と無く興味を惹いたから、ドアを叩いてみる )   ( コンコン )  ( 控えめな音が室内に、きっと響いているんだろう … だが、返事は無い )  …みんな、いっしょ。  ( 何処もそうだった。 誰も無い、寂れた村。 … でも、其の風景だけは完璧で。きちんと、設計されて 作られた  )  … みたい 。 ( ととと ... 軽く早足で、彼が居る方へと、 歩き始める ) [Wed 6 Apr 2005 13:47:38]
イグナショフ > ( よく出来た建物だ。 自宅の中に何年かぶりに入って違和感の理由が1つだけわかった。 ) …山の中の寒村にしては―――妙に、物が揃いすぎているな。 ( 住んで居る時は気付けなかった事だ。 置時計、陶器のカップ、窓ガラス。 レンガとセメントで組み上げられた暖炉に二階建ての二階には母さんの書庫。 書庫、だ。 立ち入らぬようにしていたその部屋、猛烈な違和感。 何処の家庭もこんなものだった。 ) 誰がここまで用意できる(・・・・・・・・・・・)? ( まるで村が出来た時から、最初からこういう風に設計されていたような。 ) [Wed 6 Apr 2005 13:42:20]
> うン。わかった。 ( 風車。 初めてみる様な、気がする。 生きていた頃に、私の故郷には無かった物 )  …… イグナショフ、お母さんと、会えたの、かな。 ( 鞄の中から取り出した兎のお人形抱き締めて、村を歩き始める。 人の気配も、動物の気配も、風も太陽も空も雲も … 偽物のような、作り物のような、 … 其れほどまでに、綺麗に整った、村。 ) [Wed 6 Apr 2005 13:35:44]
イグナショフ > 何かあったら直ぐに呼んでくれ。  それから…風車の中の階段は手摺りが壊れているからな。触らないほうが良い。 ( 随分と昔の記憶だ。 まだあれが直されていなければ、だが―――多分そのまんまだろう。 小さい時からそうだった。 確かな記憶の断片を見つければ、少しだけ微笑んだ。 少女の後姿を見送り――――。 ) ………ただいま、母さん。 ( 静かにサレットを脱いで、改めて家の扉を開ける。 鍵は、かかっていなかった。 ) [Wed 6 Apr 2005 13:32:41]
> うン。 少しだけ、周り、歩いてみる。 ( 馬から降りて、地に脚を付けた。 周りに誰か居る雰囲気とか気配はしなかったから、少しばかり、不安にはなるけれど )  アッチの方、言って、見るね。 ( 風車の、先のほう。 言いながら、少しずつ、歩き始めて … ちょっと彼を、一人にしてあげたほうがいいかな、って思った。 考える事とか、思うこととか、何か、有りそうだし。 ) [Wed 6 Apr 2005 13:27:59]
イグナショフ > ―――――ああ。ダークレイドは此処に繋いでおこう。 どうする、1人で歩いてみるか? 少し様子を見て周って――――誰も居なかったら、ひとまず此処で休もう。 どのみち、今日は此処に泊まるんだ。 ( 自分の事ばかりに夢中になっている。 場所柄仕方が無いのかもしれないが、雫の困惑した雰囲気に少しだけ我に返った。 そう広い村でも無い。 そんなに遠くに行かなければ声を上げれば届くだろうし――――ただでさえ個人的な旅につき合わせている。 知らない所を歩いてみるのも気分転換になるだろう。 ) [Wed 6 Apr 2005 13:24:04]
> ……? ( 良く彼の思考が分からなかったけれど、これ以上は余り聞いてはいけない気がして、言葉止めて、辺りの風景を見た。 )   ( 普通の村の様にも見える。 ヴェイトスよりも生活観と言うか、世帯間は無いけれど ) …イグナショフ、私も、歩きたい。 ( 歩いて街を見てみたいと。 … 其の声は、凄く小さかったけれども。 ) [Wed 6 Apr 2005 13:19:44]
イグナショフ > ――――そうだ。 確かに此処に住んでいたよ。 ……間違いない。 ( 辛うじて返事を返すと1人馬を下りて、手綱を引きながら先に進む。 単に自分が大きくなった、と言うだけの事だろうか? 埃っぽい石畳と土むき出しの道。 限られたスペースに点々と建つ知り合いの家。 よく見れば放置されてうっすらと汚れ、雑草も伸びている。 通りを抜けて右の角を曲がって、その奥が実家だ。 母さんは死んで、自分が居なくなった後は――――どうしただろう。 思い出せない。 その先の記憶が酷く断続的で―――独りクリスティアを目指す光景、荒野を進む道、王都、ヴェイトス市、市の正門…あまりにも飛び飛びだ。 ) ………此処、だ。 愛馬を2階建ての実家傍に繋ぐと、1つノックをした。 矢張り返事はなく、矢張りそのつくりは何処かツクリモノじみていた。 ) [Wed 6 Apr 2005 13:15:41]
> ――――…わあ。 ( 村の様子、と言うよりは、風車に上げた声だった。 出来過ぎるほど、上手く出来ていて、作り物のような雰囲気さえ感じられるが )  … ? … ぶたい、げき? ( 彼の呟いた言葉を聞き返す。 確かに、そのようではあるけれども )  … でも、ここ、イグナショフ、すんで、た? ( 不思議そうに、意味も分らずに、尋ねた )  [Wed 6 Apr 2005 13:07:20]
イグナショフ > ――――――――――。 ( 帰ってきた。 何年経つ? 7年、8年………質素な石造りの家がまちまちと並ぶ故郷を見上げ、低い木の柵で囲まれた入り口から暫し見上げる。 記憶にあるとおり、村の真ん中には円形の大きな建物があって、風車がゆっくりと回っていた。 あの上で、よく村を見渡したんだ。 だが……何だろう。 この違和感は? 人の気配がかんじられないのは薄々想像できていた。 疑問はそこじゃない。 生活観が感じられない、その光景――――クリスティアやヴェイトスで過ごした後で改めて見るそれは、なんというかいやにチャチな玩具のようで――――。 ) ……舞台劇のセット、みたいだ。 ( でも、記憶どおりだ。 思わず口を吐いた言葉を再確認した。 なにもかもが、まるで大ホールや芸能横丁で催される舞台劇の小道具みたいに見えた。 ) [Wed 6 Apr 2005 13:03:15]
> ……でも、ぜったい、春、来るから。 ( 其処は、きっと綺麗。  でも、何故だろう。さっきから、山に存在する筈の動物の姿が、殆ど見れないのは。 … 風も光も、届いているのに )  …うぅん。だいじょうぶ。 … 早く、見たいな、って思った、の。 ( 馬の背に張り付くようにしつつ、答えた。  彼の故郷はどんな所だろうって、好奇心の方が、疲労よりも、ずっとずっと大きかった。 ) [Wed 6 Apr 2005 12:56:24]
イグナショフ > 山の春は少し遅い。 そういう事、だな。 ( そういう事にしよう。 景色が必要以上に寂しいのは、生命感が感じられないからだ。 鳥さえ囀っていないような錯覚―――風の音だけが時折上空で渦巻いている。 ) ………あの渓谷の間…もう、見える頃だ。 疲れたか? ( 次第に下りに戻る道の向こう、ひっそりと谷に囲まれた先。 其処が故郷だ。 ゆっくりと進む長旅に、少女が疲れているかもしれない。 最低でも、此処でゆっくり休めれば良いが。 ) [Wed 6 Apr 2005 12:51:34]
> ……うン。 春、まだ、だから、かな。 ( 春が来ればきっと、もっと、景色は綺麗になるんだろうな、って思って。 温かい、オレンジ色の光に、一杯の花が咲く光景を、何処かで、見た気も、する。 ) ……もう少し、で、つく? ( 馬が進めば、手の力、少しばかり、強めた。 ) [Wed 6 Apr 2005 12:46:17]
イグナショフ > ―――――同じ景色ばかりでもないさ。 ( 少女の言葉の意図を何となく察しながら再び馬上へと戻る。 …この先の風景が自慢できる物である可能性の低さを考えれば、あまり期待させる言葉は思いつかなかった。 山波に何処までも続くバリケードを背に、愛馬をゆっくりと進める。 暫らく行けば渓谷に出て、その先が村だ。 ) [Wed 6 Apr 2005 12:43:49]
> ( 馬の首に抱きつく様な形で、彼の様子を見ていたが、視線を不意に周囲を見渡した。 ) ………山、きれい、だとおもった、けど………。 ( 此処は余り綺麗、とは言えないような気もする … 言葉にはしないけれど。 ) [Wed 6 Apr 2005 12:39:11]
イグナショフ > ――――大丈夫だ。 少し時間を食ったな。 ( 馬一頭分の隙間を作るにはもう少し。 空いたスペースを拡げるように脚で左右の木をへし曲げる。 黙りこんでいた馬上の少女に返事を返せば、鉄のサレットで覆われて分かり難い表情のまま顔を上げる。 ) [Wed 6 Apr 2005 12:35:32]
> ……通れる? ( 不意に声を掛けた。 不思議そうな表情をしながら、彼の顔を見遣って .... ) [Wed 6 Apr 2005 12:30:31]
お知らせ > さんが来ました。 [Wed 6 Apr 2005 12:28:34]
イグナショフ > ( 誰もこの道を通っていない。 少なくとも、知らぬ間に組まれたバリケードが出来てから腐るまでの間、誰一人この道を徒歩以外で抜けたものは無いという、こと。 此処までの道程で誰にも出くわさなかったのは、単に村からそう出る事の無い辺境だからというわけでもないようだ。 ……少なくとも、王都に出入りする行商や自分のように他国へ出る人間くらいは居ないほうが……… ) 先に進めば分かることだ。 ( 無為な思考を止めた。 ある程度、自分の記憶や存在に矛盾を感じるからこそ此処まで来たのだ。 ただ、不安がよりいっそう具体的な形になっただけのこと。 覚悟は出来ていた筈だ。 ) [Wed 6 Apr 2005 12:26:30]
イグナショフ > ( 馬の背から降りて本格的に作業を始める。 嫌に古びたバリケードは、脚を低く踏ん張って肩に担ぐように両腕で力任せに引っ張れば、ぼろぼろと崩れながら幾らか引き抜く事が出来る。 いったいいつからこんなものが。 何のために? この道が使えないというのなら、村の人間は何処から王都に向かうのか。 少なくともこの場で疑問を晴らすことは出来ない。 先に進む事だけが答えだと、ろくな想像もできない頭を振ってもう1本バリケードを引き抜いた。 ) [Wed 6 Apr 2005 12:16:10]
イグナショフ > ―――――なんだ、これは。( 異様な光景だった。 記憶を辿って小高い山道を抜け、辿り着いた道。 春先の暖かさがまだ届かないような北の果ての高地は岩肌の露出した風の強い道。記憶どおりだ。確かに記憶どおり。 その先に小さな村が1つあるだけで、他に何も無いところ。辺境。 だがそれにしたって――――――。 ) ……腐っているな。 壊して進めなくは無い。 ( 頑丈に組まれた木のバリケードは山道の真ん中に深々と据え付けられ、左右にどこまでも連なっていた。 足で蹴れば少し脆く、多少時間をかければこのまま馬で進む事はできそうだ。 ) [Wed 6 Apr 2005 12:04:22]
お知らせ > イグナショフさんが入室されました。 『 ざ、し、と馬が脚を止めた。 』 [Wed 6 Apr 2005 11:57:57]
お知らせ > 絶影さんが退室されました。 [Fri 1 Apr 2005 23:22:10]
絶影 > (蹄持ち駆ける獣、としての己の本質に立ち返り、時間を楽しんだ) [Fri 1 Apr 2005 23:22:05]
絶影 > (鬣を棚引かせて、小賢しい智慧を忘れ─) [Fri 1 Apr 2005 23:21:25]
絶影 > (ぐん、と広がる視界。勢い良く後ろに流れていく。) [Fri 1 Apr 2005 23:20:47]
絶影 > (力強く地を蹴り、身体を前に押し出す。走る事で鍛えこまれた全身の筋肉が、躍動する。) [Fri 1 Apr 2005 23:20:06]
絶影 > (地を駆ける。只管駆ける。遮二無二駆けた。) [Fri 1 Apr 2005 23:18:34]
絶影 > (春の訪れを喜ぶかのように─) [Fri 1 Apr 2005 23:18:18]
お知らせ > 絶影さんが来ました。 [Fri 1 Apr 2005 23:17:45]
手骨腑戦闘術(すこっぷせんとうじゅつ) > 通常、土を掘るために使われる道具である手骨腑を武器として使用する戦闘術。近距離だけでなく中距離の相手にも対応できる。有名なものは北部の某国の流派で、中距離の相手に対して硬く凍りついた万年雪を投げつける技術において右に出るものは無い。その破壊力は一撃で相手を戦闘不能に追いこむこともあるという。近距離での戦闘では刃の一閃で骨を折り、臓腑にダメージを与えることから、この名前がついたと言われている。 [Thu 24 Mar 2005 12:07:22]
お知らせ > 手骨腑戦闘術(すこっぷせんとうじゅつ)さんが退室されました。 [Thu 24 Mar 2005 12:06:49]
青年 > (普通の獣であれば、ここまで食料に固執して自分の身を危うくする事は無いだろう、向かってきたのは年老いた狼。 薄汚れた姿には、死神の影が濃く映っている。 青年はスコップを構えると最小限の振り上げで狼に向かって刃を叩き付けた) [Thu 24 Mar 2005 11:54:36]
青年 > テメェ、ヒラ軍人の死に物狂いっぷりを見せてやるぞ!(吼える青年。言っている事はどっちらかというとヤンキー風? 『元』軍人の青年は言うやいなやスコップを振り上げ、振り下ろす。 雪の重さで瞬時にとはいかない。 獣が動く時間はあるだろう。しかし、目的は相手を倒す事ではない、退かせる事だ) [Thu 24 Mar 2005 11:47:50]
青年 > (ズボッ! 大きな穴をあけて落ちた雪。落下地点にいた獣は食料をはなし、飛び退って威嚇の声を上げる) 俺だってこれ持ち帰らなきゃやられるんだっ!(第二撃の用意をしながら吼える青年。首にはウィンナーのネックレス) [Thu 24 Mar 2005 11:42:18]
青年 > (あれだ、うん。もうこうなったら先手必死。やるっきゃない。 万年雪と違って攻撃力に不安はあるが、視線を獣に合わせたまま雪をスコップの上に載せて固める。 中に埋めるものは?無い。 そのまま、鍛えた筋力と遠心力、てこの原理を利用して、頭の後ろまで持ち上げた雪の塊を勢い良くスコップで獣に向かって投げ飛ばした) [Thu 24 Mar 2005 11:37:55]
青年 > (い、いいいい、いますよ確実に。影ありますよ実体ですよアイツ。 引きつった表情で獣を見る。単体の熊と群体の狼だったらどっちのほうがましだろうか?一撃でやられるウサギは絶対に嫌だなぁ。)ははっ。(乾いた笑い一つ) [Thu 24 Mar 2005 11:32:27]
青年 > ………(上半身を持ち上げ、片足を雪の上にのせた青年が見たもの、それは一番遠くに飛んでいた肉の匂いを嗅ぐ1頭の獣の姿。見なかったことにして視線を逸らし、完全に雪上に行って、シャベルを持ってからもう一度振りかえる) [Thu 24 Mar 2005 11:27:48]
青年 > おいやっ!(自分の顔のよりも倍近く大きいつぼを雪の上に放った。1つ、2つ。落下した音から考えて、そんなに深くは埋もれなかっただろう。重いものは拾うのも大変だ。穴の中に雪以外無くなった事を確かめて)ヤヴォール、ヘルコマンダー。食料を回収の後合流致します。(ヒラは辛いんだ。はぁ、と白いため息を吐いてシャベルを上に上げると、雪の壁に足を刺し、一気に上に体を運ぶ) [Thu 24 Mar 2005 11:24:44]
青年 > (食料の少ない今の季節、肉は貴重なのだ。 また見つけた数ブロックを上に放り上げ、ウィンナーを首にまいちゃったりなんかして一休み。床(?)にスコップを刺すと青年は作業着の袖で額の汗をぬぐう)作業は滞り無く進んどりマス、マム(トランシーバー(相当)の魔法に答えると、隅のほうに見えている沢庵のつぼの周りの雪を手で除けて) [Thu 24 Mar 2005 11:17:37]
青年 > お、出てきた出てきた。(長身の青年。頭のてっぺんが隠れる前に目的の物は見つかった。身の引き締まった肉をぽいぽいぽいと雪を飛ばしたのとは逆側、森の方に投げて、まだ周囲にあるはずのほかの食料を探してさらに雪を掘る) [Thu 24 Mar 2005 11:12:16]
青年 > (ここに埋めたのは、たしか、ハインが持ってきたウィンナーソーセージとタクワーンだったか。青年は慣れた手つきで雪を四辺に区切り、ブロック状にしては自分の背後へと放り飛ばす。背後にぼこぼことできた穴を見るに当たったら痛い) [Thu 24 Mar 2005 11:08:19]
青年 > ヤー、マム。只今より回収作業に入ります。(森の反対側の方向に敬礼をすると、青年は適当な三点測量で導き出した食料貯蔵地点を持ってきたスコップで猛然と掘り返す。あれもninja、これもninja。) [Thu 24 Mar 2005 11:04:09]
青年 > (額にうっすらと汗を浮かべながら青年が向かうのは雪が振る前に用意したアレの元。肩に掛けたスコップを持ち替え、青年は目印の木を目指す) [Thu 24 Mar 2005 10:59:30]
青年 > やっぱninjaの技は凄いな(スキーより歩きやすいぜ。など呟く青年の足にはかんじき。それ、別に忍者の技術じゃないです) [Thu 24 Mar 2005 10:57:34]
青年 > (未だ雪深い山脈地帯の森林部。雪を踏みしめる音をさせながら一人の青年が歩いていた。複数の足跡は途中で分かれ、今は青年のものだけが一本の道となっている) [Thu 24 Mar 2005 10:55:05]
お知らせ > 青年さんが入室されました。 [Thu 24 Mar 2005 10:52:30]
お知らせ > 絶影さんが帰りました。 『(王者の歩みは、それでも尚、迅く─…地に影を残さない)』 [Sat 19 Mar 2005 16:49:00]
絶影 > (山の王を自称する、かれにしてみれば、それが貴者の責務ノブレス・オブリージだった。) [Sat 19 Mar 2005 16:48:23]
絶影 > (踏むに偲びず、生草は踏まぬよう、気を払って駆けて行く) [Sat 19 Mar 2005 16:45:44]
絶影 > (凍て付くような、白い堆積に負けず、今年も顔を出したと言う事。実際は毎年繰り返されている光景なのだ) [Sat 19 Mar 2005 16:44:25]
絶影 > …もう、春だな…。 (雪解けと共に、輝くような緑の若草が顔を見せる。) [Sat 19 Mar 2005 16:42:27]
お知らせ > 絶影さんが来ました。 [Sat 19 Mar 2005 16:41:12]
お知らせ > 利光@プレゼント探しさんが退室されました。 『(花の明りとともに。やがて闇の中へ身を投じて)』 [Wed 16 Mar 2005 00:16:51]
お知らせ > 月灯花さんが退室されました。 『・・・りぃん・・・( 小さく花が揺れた。 戦闘ポイント3進呈。 )』 [Wed 16 Mar 2005 00:15:34]
月灯花 > ( 帰りは、花は利光さんの灯りとなるだろう。それは、些細な光だろうが、その労苦を少しでも労わるかのように。 ) [Wed 16 Mar 2005 00:13:06]
利光@プレゼント探し > ようし・・・(一輪あれば十分。大事そうに両手を抱えて持ち上げれば。再び来た道を引き返そうと。トカゲのなれの果ての横を抜けて、また壁を登りなおす苦労を思うと溜息が出るが。どの道脇差と縄も回収しないといけない) [Wed 16 Mar 2005 00:11:03]
月灯花 > ( ともあれ、掘り出せれば、丁度鉢に入れれる程度の大きさの土と一輪の花。 ) [Wed 16 Mar 2005 00:08:42]
月灯花 > ( 土は柔らかく、鞘の出番は今は無さそうである。 多少深くに根を張っているが、十分に掘り出せるレベル。 そして、曇り空で分かりにくいだろうが、空を見上げれば、ぽっかりと空いた穴が見える。 そこから、月明かりを取り込んでいたのだろう。 ) [Wed 16 Mar 2005 00:06:59]
利光@プレゼント探し > (pl:地下に、は無しで(汗) [Wed 16 Mar 2005 00:04:19]
利光@プレゼント探し > ・・・・・・地下に、花?(その光を凝視しつつも。思わず漏れる疑問符付の呟き。確か植物は太陽の光―いや、今はそんな理屈よりも)この花なら・・・(申し分ないかもしれない。闇の中で光を放つ花。詳しいことはわからないが、十分人の心をひきつけるものがあるだろう、と)・・・(その傍らまで進めば、慎重に花を回りの土ごと掘り出そうと試みる。土が固ければ、また太刀の鞘の出番になるが) [Wed 16 Mar 2005 00:03:41]
月灯花 > 〔月光→月灯(汗〕 [Wed 16 Mar 2005 00:02:31]
月光花 > ( それは照らされた月灯りの光を溜め込む性質を持っている―――月灯花。 今日は曇りだから、溜め込んだ光を放出している。 まるで、利光を祝福しているかの、ように。 ) [Wed 16 Mar 2005 00:02:00]
> ( そこに広がるは小さな泉だった。沸いた地下水が溜まって出来た、それ。 その周囲に幾つ咲き乱れている――――光。 否、花。 けれど、その花弁は柔らかく、まるで蛍の光みたいに、灯っている。 ) [Wed 16 Mar 2005 00:00:01]
利光@プレゼント探し > (心なしか。空気の雰囲気が変わったような気がする。先程のトカゲ、実はあまりタチの良くない精霊だったりしたのだろうか?ありえない、と自分でも即座に思う空想を振り払うと。その見えてきた光を目印に、さらに進む)どこかへ繋がっていたのか?(しかし時刻が時刻。外に繋がっているとしても不自然な明るさだ。目をじっと凝らして見て) [Tue 15 Mar 2005 23:57:05]
地下洞窟 > ( 相変わらず暗い、通路。けれど、吹き付ける風は、優しく、誘うよう。 次第に、その視線の先に映るだろう、洞窟の闇ではない、天然の闇―――出口らしき、もの。その先に、きらきら、と光る何かが、見えるだろうか。 ) [Tue 15 Mar 2005 23:55:00]
利光@プレゼント探し > ・・・これは研ぎ直ししなければなぁ・・・(渋面になる。大事な太刀だから、傷物になれば辛い)・・・ん?(空気の流れが代わった。とりあえずできることだけはやっておいた太刀を鞘に収め、酸性の液体に侵蝕されつつある紙を放り捨てれば。誘いに乗るように進んで) [Tue 15 Mar 2005 23:51:23]
地下洞窟 > ( まるで、誘うように。 ) [Tue 15 Mar 2005 23:50:28]
地下洞窟 > ( リーゼ・リザードは、そのまま物言わぬ躯となった。 風が緩く吹けば、嫌な臭いも多少はマシになるだろうか。 刀身にこびりついた体液は、そのままふき取られてるも、そのまま放っておいたら、あまり宜しくない結果になるかもしれない。尤も、今すぐどうなる、というものではないが ) ・・・・・・・ひゅぅん。 ( 不意に、風の吹きつける音が強くなる。 丁度、利光さんの進行方向に。 ) [Tue 15 Mar 2005 23:48:54]
利光@プレゼント探し > っつ…(切傷打撲なら慣れっこだが。この種類の傷の痛みはヒリヒリしていて耐えがたいものがあった。ようやく一息つけば、太刀を取り上げて懐紙の残り全部を使って、刀身にこびりついた体液をこそぎ落としていく)やられた・・・(最後の最後まで油断してはいけなかった。もし致死性だったらと思うとぞっとする。改めてそのトカゲを見やって。暫く実戦から離れていた勘の鈍りを痛感して) [Tue 15 Mar 2005 23:45:30]
リーゼ・リザード > ( 服を焼き、肌も焼く、酸性の体液。 しかし、毒性が無いのはせめてものの救いだろう。 体液は払われ、払った紙を焦がしていく。 ) [Tue 15 Mar 2005 23:42:52]
利光@プレゼント探し > うわっ・・・!?(期せずしてカウンターの形となった一撃の成果を見届けるのと同時に。飛び散る返り血ならぬ返り体液。反射的に逸らした顔はともかく。髪や太刀持った手・そして衣服全体にそれがかかり)うわっとっと・・・!?(それはトカゲの怒りの具現化か。太刀を取り落としながらも、反対側の手で懐紙の残りを纏めて取り出し。体についたそれを、夢中で払っていく。じゅうじゅうという臭いが立ち込めて、鼻が曲がりそうだ。火傷のような傷もあちこちにできていて) [Tue 15 Mar 2005 23:40:28]
リーゼ・リザード > 〔 失礼。切れました。 〕 ( 盛大に、体液を撒き散らす。さながら返り血の如く、降り注ぐだろうか。 酸性の、体液が。 ) [Tue 15 Mar 2005 23:37:15]
リーゼ・リザード > グ・・・ケッチャ・・・・( ずる、転がる体が止まれば、四肢を震わせながら、顔を上げる。イタイイタイイタイイタイイタイイタイ!!!! 獣に貫く痛み。先ほどの侍へと顔を向けた瞬間、追い討ちをかけるように、迫り来る。 ) ――――ギギギッ ( 震える四肢。背を大きく丸めて突進しようとするが―――叩き込まれる刃。ゲチャア。と蛙が潰れる様な声を上げそのまま崩れ落ち ) [Tue 15 Mar 2005 23:36:20]
利光@プレゼント探し > 全力より→全速時より [Tue 15 Mar 2005 23:31:14]
利光@プレゼント探し > ―許せよ!(冷静に考えれば、此方は不意の侵入者に過ぎない。それを追い払うためか、捕食するためかはわからぬが、攻撃してきた相手に恨みは湧くわけがなかった。だが、一旦火蓋が切られれば命のやり取りしかない。それが野外の掟)せえぇ!(転がるトカゲを追いかけて。床に溜まった水を蹴立てながらできる限りの速さで間合いを詰めれば。太刀を逆手に持ち替え、そのトカゲの頭部目掛けて振り下ろさんと!足場ゆえ、全力よりずっと遅い移動時間がかかるだろうが―) [Tue 15 Mar 2005 23:30:41]
リーゼ・リザード > ――――( ファーストアタックを退けられた。その事は少なからず己の動揺を誘う。目の前の獲物は、今までとは違う。まず距離を空けなければ空けなければ―――。 本能的にそう身体を動くも ) ――――ケチャ!?? ( 煌く銀光。何時もならば十分に避けれるだろう、速度。相手の切り替えしはそれすらも凌駕した。 利光さんの刀に、背の肉を裂く手ごたえを与えながら、トカゲはごろんごろん。と地面に転がる。 背の傷から体液を散らしながら。 ) [Tue 15 Mar 2005 23:26:38]
利光@プレゼント探し > (腕にかかる重圧と火花。歯を食いしばり、同時に膝関節を柔らかく使って衝撃を受け流すことで転倒を防ぎ)逃がすか!(刃が綻んだかもしれないが。気にしてはいられない、再び距離を稼がれれば第二の突撃が来るのは明白か。右手一本で太刀を突き出し、なんとか離れる前にその体を捕らえようと) [Tue 15 Mar 2005 23:21:05]
リーゼ・リザード > ―――――ガギギギギッ!!! ( 金属の擦れる音が洞窟内に響き渡る。金属と金属の、望まれぬ相対に対する返答は、散る火花。 ) ―――ケチャッ( そう、一鳴きすれば、受け止められた反動を利用して、後方へ距離を開けようと、して。 ) [Tue 15 Mar 2005 23:17:09]
利光@プレゼント探し > な!?(生物的なものとかけ離れた毛。それだけでも驚きなのに、そのトカゲは回転を始めた。それも尋常な速さではない。つまりこいつは―)!!(思考の結論が言語化されるより早く。目の前に迫る。当然、ただの肉弾ではない。反射的に右手で抜刀し、太刀を目の前にかざす。左手を峰に添えて、相手の吶喊に耐えようと。この足場、迂闊な回避はできず―) [Tue 15 Mar 2005 23:14:04]
リーゼ・リザード > ―――ギッ ( そのまま利光さんへと突貫しようと、する。 ) [Tue 15 Mar 2005 23:10:51]
リーゼ・リザード > ( 背中を丸めれば、誇らしげに晒す背筋に沿う様に生えた毛。 利光さんが距離を広げようとした瞬間 ) ―――パシュンッ! ( つるつるした岩場に貼り付けて己が身体を固定した吸盤の剥がれる音と共に、丸めた身体をさらに丸めて、高速回転。 ) [Tue 15 Mar 2005 23:09:39]
利光@プレゼント探し > む・・・(見つけた。爬虫類だ。先程の蝙蝠のように無害―とはいいがたい様子。しかし侍の知識外の相手に暫し行動選択に迷い)・・・(仕方なく、草履を床に摺るようにしながら、ほんの僅かだけ距離を広げようと) [Tue 15 Mar 2005 23:06:42]
リーゼ・リザード > ――――ケチャケチャ ( 長く伸びた舌が、なめずりすれば、飛び降りるつもりなのか、ぐぐっ、と背中を丸めて ) [Tue 15 Mar 2005 23:05:16]
リーゼ・リザード > ( 天井に張り付き、出っ張った目をぐりぐりと蠢かす、トカゲが居た。  ) [Tue 15 Mar 2005 23:03:28]
利光@プレゼント探し > (太刀の柄にそろり、と右手を置きながら。目よりむしろ耳や気配を感じる六感に頼りつつ、消えた物音と。新たな変化を追い)・・・上か(今の滴音。水滴にしては違和感があった。鋭く顔を上げて) [Tue 15 Mar 2005 23:00:31]
地下洞窟 > ―――――――― ( すぐに音が消えてなくなる。闇に包まれる。 周囲は、幅は人が二人分、高さは3m程度あるだろうか。刀を振るうには、多少制約はあるものの、問題なさそう。 ) ・・・・・・・・・・・・ぴちゃ。 ( 天井から、雫のような、ものが落ちてくる。 粘着質の、何か。 ) [Tue 15 Mar 2005 22:57:53]
利光@プレゼント探し > あまり・・・(良い場所ではない、と口の中で呟いた。足場があまり良くないようだ。荒事になれば、思わぬハンデになりそうなぐらいには)――!(そこへ聞こえた物音。周囲に素早く視線を送り、音の元を探し、平行して周囲の地形や空間の余裕を頭に叩き込もうとしつつ、緩く腰を落として) [Tue 15 Mar 2005 22:53:41]
地下洞窟 > ( 辺りを包み込むは闇。 その闇にそろそろ目が馴れてきた頃だろうか。 周囲の岩肌はつるつるしており、足場も濡れているせいで、滑りやすそうになっている。尤も、気をつけていれば、問題ないレベルだが ) ―――――――カサ( 小さく、何か音がした。  [Tue 15 Mar 2005 22:50:24]
利光@プレゼント探し > ふむ・・・(招かれざる客に迷惑する蝙蝠達を身をかがめてやり過ごしながら。さらに奥を目指す)つい中へ入ってしまったが。こんな所にプレゼントになりそうなものがあるんだろうか?(疑問が浮かぶが今更半端に引き返しはしない。相変わらず目を凝らし気配を探りつつ、時折足先を水に濡らして進み) [Tue 15 Mar 2005 22:44:38]
地下洞窟 > ( 風はさほど強くないが、空気を澱ませない程度には噴き続けている。 ひゅぅ、 ひゅぅ、 と洞窟内で風の反響音が響いていて。 ) ・・・・・・・・・・・ ( 足元を微かに濡らしているのは、流るる地下水。どうやら、水が長い年月をかけて、岩肌を削ったらしい洞窟。 ) ――――パサパサッ ( 通路を歩けば、利光さんの侵入に驚いた数匹の蝙蝠が、羽ばたき、散っていく。 所々にある、生命の息吹。 ) [Tue 15 Mar 2005 22:40:59]
利光@プレゼント探し > ・・・・・ふむ(空気の動きに意識を向けて。その流れの強さを吟味しようと)ここは一体・・・?(当然の疑問を口にしつつも、足は止まらず。自ら発する音をお供に進み続けて) [Tue 15 Mar 2005 22:36:41]
地下洞窟 > ( ひた、ひた、ひた。 草履を履いてるのであれば、そんな足音だろう。足音が鳴る中、闇へと進めば、感覚的に分かるだろう、風が微かに吹いているという事が。 そこは細い通路。人が二人分程度の幅。歩く分には、問題は無さそう。 ) [Tue 15 Mar 2005 22:34:07]
利光@プレゼント探し > ・・・行くしかないか(風で火が消えるが。とりあえずは記憶した周りの様子。手元の明り程度では見えなかった箇所を確認すべく、そちらへ踏み出していく。精神を集中し、十分な警戒心を持って踏み込んでいく。火を改めてつけないのは、闇に目を慣らすため。何かあった際灯りを持っていると的になるので) [Tue 15 Mar 2005 22:30:08]
地下洞窟 > ( 周囲は岩肌に囲まれており、遠目で見た限りでは特に異常は見当たらないだろう。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・ひゅぅ ( 灯りとなる炎が揺れると同時に、洞窟内に風が吹く。少なくとも、どこか外には繋がっているということが、澱みの無い風が教えてくれる。 周囲を注意深く見れば、その炎では届かない闇に包まれている所があって。 ) [Tue 15 Mar 2005 22:28:05]
利光@プレゼント探し > っと・・・(此方は登山の専門家ではないので。水気に足を取られると、体が投げ出されかけ慌てて縄にしがみつく。苦戦しつつも、辛抱強くそろりそろりと降りていって。足がきちんと地面につけば、また火口と懐紙を取り出し、即席に明りとして辺りを観察しようとする) [Tue 15 Mar 2005 22:24:07]
穴。 > ( 脚を踏みしめれば、意外に足場が確りしてる事が分かるだろう。 降りることには問題無い様子。 ただ、雪解け水が壁面を濡らしているために、多少、滑りやすいかもしれない。 ) [Tue 15 Mar 2005 22:21:49]
利光@プレゼント探し > ようし・・・(1だから運命的(?)にも問題無しか)よっと・・・(穴の縁に脇差を鞘ごと深くつきたて。それに縄をまきつければ、それを頼りにそろりそろりと穴の中へ潜っていこうと試みて) [Tue 15 Mar 2005 22:19:03]
穴。 > 〔 良かった。 本気であっても酸素は十分にあった模様。 〕 [Tue 15 Mar 2005 22:15:40]
穴。 > ( 投げ込まれた火。 この発言が末尾が奇数なら人が吸える空気。 偶数ならトロルもびっくり、くっさいガスが充満してま―――、冗談は兎も角。 投げ込まれた火は、落下の最中、その穴の中を微かに照らし、また闇へと戻していきながら、そのまま落ちていき ) ・・・・・・・・・・・・ぱさっ ( 地面に明るい印を刻む込む。 少しの時間でも火は消える事は無いところを見ると、酸素は十分にある。 地下までの距離は5m程度。 ) [Tue 15 Mar 2005 22:14:41]
利光@プレゼント探し > なんだ?こんな穴が・・・(ものの見事に見落としていたそれの傍まで戻る。中をそっと覗きこんでみるが、到底どうなっているかなどわからない。それにしても、大きい)・・・・(懐から火口と懐紙を取り出して。懐紙に火をつければ、すかさず穴の中へ投げ込んでみる。火が消えなければ人が吸える空気があるということ。そして明りにもなる。消えれば・・・残念ながらお手上げか) [Tue 15 Mar 2005 22:08:25]
穴。 > ( 引き返せば、気付くだろう、ぽっかりと空いた穴。 先ほどの音は、利光さんが蹴った小石が落下した音だというのは、推測できるであろう。 人が入るには苦労しない程度の、穴。 月明かり無い空では、底が見えないほどに、暗い。 ) [Tue 15 Mar 2005 22:05:06]
利光@プレゼント探し > ・・・おや?(目元を袖でごしごしと擦る。夜目が利く種族ではないが、鍛えぬいた侍の視力。普通に転がっていただけなら見落とすはずもない。足を入れ替え、少し引き返して目を凝らしたところで)・・・また音(その正体を聴き取ろうと、耳に神経を集中させ) [Tue 15 Mar 2005 22:00:51]
小石 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ カ ンッ ( 数瞬の静寂の後、遠く響くような落下音。 ) [Tue 15 Mar 2005 21:59:42]
小石 > ( ころ、ころ、ころ。 侍のつま先に当たった小石。そのまま転がる微かな音をさせ転がっていったかと思えば―――― ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( その小さな影が突然、消える。 ) [Tue 15 Mar 2005 21:58:37]
利光@プレゼント探し > ん?(ふと、足元に違和感。ついで耳を澄ませば今まで蹴り落す形になった石などが発したのとはちょっと違った音。右足を大きく踏み込んだ姿勢のまま、上体を捻って後ろを見やり) [Tue 15 Mar 2005 21:58:26]
お知らせ > 小石さんが来ました。 『( からん。ころん。足元に合ったそれは、そのまま転がっていく。 )』 [Tue 15 Mar 2005 21:56:34]
利光@プレゼント探し > (名案の一向に浮かばない思索を打ち切れば。再び移動開始。急勾配になり始めた山肌に足跡をつけながら、どんどん上へ進んでいく)・・・・・・(月も星も隠れたままの空の下。一人黙々と歩んでいれば、まるで世界に一人取り残されたような寂寥を感じて) [Tue 15 Mar 2005 21:50:38]
利光@プレゼント探し > さてプレゼント、といえば・・・(まず、花という一番安直なものが浮かぶ。ついで、宝石かそれに準じる鉱石。だがそれなら鉱山にいったほうが確実だったか。そうなると、動物の毛皮?加工が手間だろうが・・・)ううむ・・・(どうもピンとこない。彼女いない暦18年(尚も記録更新中)は伊達ではなく。女心をズバリと掴むようなものはとんと閃かず) [Tue 15 Mar 2005 21:29:34]
利光@プレゼント探し > よっ・・・!(やや高い段差にやがてぶつかった。手にした縄を上に放り投げ、太そうな木の枝に引っ掛けると。腕力を頼りにそれをよじよじと昇っていって)ふぅ〜・・・(上がりきれば、大してかいてもいない汗を拭い。改めて回りを見回してみる。何か目に付くものはあるだろうか?) [Tue 15 Mar 2005 21:20:32]
利光@プレゼント探し > (身を切る冷気の中に、林が見える。良く見ればごく微かだが青い新芽が出ていた)春の息吹か(ふと顔をほころばせるが。まさかそれをぶった斬ってプレゼント、などとやるわけにもいかない。右手に林を置きつつ、道を塞ぐような土の盛り上がりを乗り越えて。草履の音をさせながら夜の闇の中を一人突っ切っていく) [Tue 15 Mar 2005 21:07:18]
利光@プレゼント探し > 女性が喜びそうなもの、か・・・(視界を確保するため笠を外し。移動に使うため太い縄を右手に下げながら。山を見上げる)まだ雪が残っているな・・・それに山の天気は変わりやすいというし。気をつけねば(やってきました山脈地帯。何かプレゼントになりそうなものを探して、ゆっくりと歩を進めていく。稀少な花でも見つかればいいのだが、ぐらいの気持ちで辺りを観察して) [Tue 15 Mar 2005 21:02:26]
お知らせ > 利光@プレゼント探しさんが来ました。 『(いまだ雪が残る山道に分け入る影一つ)』 [Tue 15 Mar 2005 20:59:19]
お知らせ > モエラさんが帰りました。 『そして後には取り落としたリュック足にぶつけて呻いてる露出の子だけが、残った――』 [Sat 12 Mar 2005 22:26:42]
お知らせ > ベッキンセールさんが帰りました。 『  ――うわー! 悲鳴を上げつつチーズキャッチ大会のように駆け下りるッ!』 [Sat 12 Mar 2005 22:24:26]
お知らせ > ポーラさんが退室されました。 『 遠くから 転がる音。 ポーラ振出。』 [Sat 12 Mar 2005 22:23:48]
ポーラ > ( 頂上でも、空が全て見えるわけじゃなく。でも、その山の自然さが とても感動的だった。 はぅ っと言葉をなくして見上げたら 笑うんだ。森も 山も 好きになれそうだって! ) あ、キャンプ! あたし焚き火になる木拾ってくるわー ( それぐらいしか 出来ないだろうから。 危ないところはいかないように かくして 山脈の不思議発見はこれからだ。夢でもなんにでも出てきておくれってんだい ) [Sat 12 Mar 2005 22:19:04]
ベッキンセール > どういたしましてポーラ、そんな格好良い馬に逢えなかったのは残念だけどねっ? ( 山頂?かな……かな? ならば此処でキャンプだ、今日の冒険は続きは夢の中。――勿論モエラと自分は交代で夜営だけどね。 …へえ、と息を漏らせば。 ) ――竜は人もドワーフも鉄も食べるさ。だから悪い竜は倒さなきゃいけない、それがドワーフのあたしの勤めだと思ってる、けど―― ……ああ、うん ( …綺麗だね、と見上げて一息の中に込めたのは。森が綺麗なんて言うのはドワーフとして癪だったから。へら、と笑えば。 ) ……さ、あとはキャンプの ( 準備だッ! ぐいと背中から下ろした重たいリュック、受け取れモエラ――。 (※ 投擲 ッ! )) [Sat 12 Mar 2005 22:15:25]
モエラ > ( 薄く草の生えた平地の中央に、見上げ切れないほど巨大な古木。 広がったその枝が光を遮って木の成長を阻害して、森の中に空間を作ってる。 降り注ぐ光は星明り、密度の低い緑の合間から、微かに空だって、見える――)  [Sat 12 Mar 2005 22:11:12]
モエラ > 象とかなら走ったりできるらしいけど。 大きい馬、か―― 多分恐いよなぁ。(脳内では昨日のゴーレムみたいのが想像されてると思え。)竜ってのももしかしたら始めて見るね。 どんなのなんだか―― 人、食べるっけ?(物語的に聞かされることは在っても、実物を間近ではとても少ない事例だ。 森とギルドとコロセウムがメインの人生では特に。) ・・・・・うん、最早9割9分上った感じ―― そろそろ傾斜が止まる筈なんだケド。  (木を避け草を分け進む事更に数分。 一際高い草の壁を切り開けば、急に開けた土地に出る―― その一点だけは”森”じゃない――) ――到着、だね。 (ふぅ、と軽く息を吐いて、後ろに続く二人に告げる。) [Sat 12 Mar 2005 22:10:43]
ポーラ >  ふふふ 有難うベッキー!その心受け取るわ ( お目にかかってみたいと、鼻息荒く思うのです。 馬は乗るってゆうか、一緒に走ってみたいってゆうか ・・・ あまり無理は言わないでおこう。 足も速いわけじゃないし! ) 竜! なんか知らないことだらけで、こう スリリングだけど面白いね。 冒険って発見がいっぱいなのねぇ ( それを好んで、冒険者は秘境に進んで行くのかな。 命を懸けて! そして 明日は洞窟、竜洞だ。 だからきっと元気でることを祈ってっ! だんだん息も荒くなってゆくのです。 ) あー・・・ なんか、平らな部分が・・・ ( 見えなくもないかな!  物語は、きっとノンフィクションなんだろうけど 沢山脚色されてそうだ。 始まりははやり、ランタン代わりの光る蝶だ ) [Sat 12 Mar 2005 21:57:23]
ベッキンセール >  …あ、でもね、高い山に住む馬っていうのは居るみたいだよ?――ただ、こういう密林だと格好よく駆け抜ける、なんて出来そうに無いよね、って。 ( あー、と思い出したようにフォロー気味。大きな馬なら小さな木を踏み潰し細い木を弾いてこんな密林でも駆け抜けるんだろうか。 …それって格好良いけど、怖いなあ、と思う。ドワーフは乗馬はしない。あんまり。 ――足が、届かない。 ) 常世の森には竜だって居るってハナシだもん、ああ言うのも居るんでしょ―― 洞窟や迷宮の方が和むけど、発見はあったから善し。 (ぷすー。と鼻を鳴らす。…まあ、迷宮で唄も物語りも無いのだろう。恨み言はちょっとだけ、問題はこの山を越えたらもう遠くない最終地点―― ) ……竜かー。 ( 竜殺しの誓い。じゃあないけど、敵の一つ。悪のドラゴンとコボルド相手は逃げづらい。 …と。) …そろそろ、頂上見えないのー? ( 随分、歩いたと思うけど。 ) [Sat 12 Mar 2005 21:51:04]
モエラ > (エルフは細かい言葉の差異なんて都合良い様にそのまま飲み込んじゃうのだ。森の包容力正しくは鈍感、頭は交渉より生活の知識が詰ってる!(街では役に立たない。))そんなものか――石っていうのはどれも固いもんだと信じてたけどなぁ。(間違って洗わないように気をつけよう。 世界の脆さを一つ知った気がしながら。) むしろ木から木に飛び移り森を駆ける馬とか居たら格好の題材に!(引き摺って苛めさえする!) ・・・森でも珍しいって。  どんな生き様かは良くわからないけど―― うん、暗いトコだと結構綺麗だった。 (なんせ自分でも近似種の知識が無いのだ。二人ともサッパリだろう――最終的には専門家頼みになる か。) 光る蝶に導かれる冒険者ってのも、なんだか物語的? [Sat 12 Mar 2005 21:45:46]
ポーラ > ( ちょっとあせりつつ――― 女は気づかず終始にこやか。 笑ってれば全てが許される、そんな空間にようこそ! 頭はほら、交渉するとき以外必要ないさ 本能で生きる、ナチュラルズ。 ・・・エルフは如何だ? ) 水も時に凶器・・・ になるわね!確かに。 ( 昔、氾濫してる川とか 滝とか見たことを思い出す。勢い強ければ傷つくってことか。・・・・弱くても、宝石はデリケートなんだろう。 ) ・・・・!う、馬って高地に住んでるのかと思ってた。 ・・・そうよね・・・草原を走るんだもんね。( 大きな勘違い、顔が赤くなる。笑われちゃった!ああん ) バタフライは、うん!あんな夜も光るのはお目にかかれない。 流石、森よね。 ランタンの油が切れたらアレ使えるしねっ ( 商品だって使っちゃう。 危険な女 何も持たせてはいけないっ  脳内で文章を構成しつつ 4日目で泡吹くんだろうなーって思いますっ ) [Sat 12 Mar 2005 21:38:39]
ベッキンセール > ( 恐ろしいことに炸薬全身鎧の主も気づいていない。――此処は商談の場でも歓談のカフェでもないから山道を登る最中、ちぃっと聞き流してたのは容赦して頂きたい。というか頭を使うのは戦闘の即座の機転を除けば、酷い部類だ。大きなお世話だ。 ) うん、柔らかい宝石を洗ったら傷だらけになったことがあってさー…。 ( しみじみという。宝石の鑑定が終わっていない今、行き成り水、は避けたいという話。宝石趣味があっても本と睨めっこしなきゃ正しい名前の鑑定なんか出来ない。…本職じゃないからね。 ) 馬。こんなジャングルを駆ける馬ってどんなのさ。 …跳ぶ? ( きししし、と笑った。 ) そそ、でも最終的にモノで別けれるならモノがいいなぁ… …あ、蝶々凄い気がするけどね、新種だよきっとアレッ ( うんうん、と肯き二回。仕事の関係、4日目はポーラは家に篭って文章を書く、だったっけ。その間に鑑定に奔走する予定っ。 ) [Sat 12 Mar 2005 21:31:56]
モエラ > そりゃそうか―― 枝の偏った木が最初に倒れるの心?(良い例えをした――とか自画自賛、確かにそりゃ嫌われそうだ。 ニンゲンは助け合って一つの動物か、特に危険地帯では。) 水って柔らかいものに感じるけどなぁ―― オーライ、それじゃあやっぱり頂上志願で。  多分、馬は居ないと思うけど。(――森の中だと猿とか鳥とかキツネとか? 森が変われば命も変わる、断言は出来ないが―― 当たり障りの無い意見に差し替えた。) 貰っていいなら遠慮しなァい―― ・・・開放かぁ。  殆ど考えたことが無かったり。 遠いもんねー (季節に応じて需要も上がる。 奴隷に関する色々も代わってく時期なのだろうか――? 自ら奴隷の身でもそんなことは心配しつつ。 平等なんて言葉を掛けられた幸福を噛み締めた表情は後ろ向いて隠しちゃうけどな。) [Sat 12 Mar 2005 21:25:41]
ポーラ > ( 女は気づいていない――― しなきゃ じゃなく してなきゃ って言いたかったことを。 だから、その場の空気に満足そうに頷くのだ。馬鹿だから気づかない。うん ) ぬれたもんで、磨けばイイってもんじゃぁないのね。少し勉強になった! ( 宝石なんて、滅多にお目にかかれないし。あとで見せてもらおーっと心のなかで決めるのだ。 ) 頂上では一体どんなことが待ってるのかな。 馬とかいるかな!馬とか! ( 動物、大好きです 特に、馬はいい!走ってる姿とか・・・ 閑話休憩。 ) あたし、宝石は要らないんだけどね・・・。 んでも、やっぱ平等にね!うん。 ( お金が必要な子もいるってことか。 それならば、平等に――― ) [Sat 12 Mar 2005 21:17:46]
ベッキンセール > …第一さ、冒険の中で「あたしの方が偉いぞ!」なんて言う人はあたしは、嫌いだし。 ――イコールイコール。 ( うんうん、なんて肯く。素行はさて置き、街の中じゃ奴隷ほどでもないけどトレジャーハンターだって随分ヤクザなお仕事。きしし、と言い負かせて笑う。 ) んにゃー、宝石は水はあんまり使わないし、もしも水が硬かったら逆に弱っちゃうしね―― 今日の目標は頂上さ、 ( 宝石知識。勿論其れで食べてる職人には敵わないけれど、買って手入れするくらいはする。取り敢えずは柔らかい革が在れば。 ) …それに、こんな機会じゃなきゃ山の頂上!なんて行けないでしょ、ポーラもあたしも。 ( わははは、と笑う。自分は森が嫌いだから望んでいかない、ってお話――。 ) ……うんん、それはダメだよ?冒険は皆平等なのさっ? …モエラの分は開放資金ー。 ( …値段上がったけどね。結構絶望的な金額に。 ) [Sat 12 Mar 2005 21:11:49]
モエラ > 了解・・・すると両方呼び捨てか―― 素行の良い奴だったら恐縮もんだ。(言い負けるし! はは、と小さく笑いを漏らした。素行→最悪。)三人が固い信頼で結ばれた所で。  ・・・石を磨くなら水とかあった方が良かったりする? なら、山頂よりは少し下った辺りの方が良いと思うけど――(周りを一通り確認すれば一度足を止め、離れた距離を戻すの繰り返し。 今のところは問題は無いようだが――) [Sat 12 Mar 2005 21:06:42]
ポーラ >  信頼ー? だって、ベッキーの友達で、ベッキーが連れてきてこう、先頭たってるんだもん。 信頼しなきゃ 嫌だ!って怒ってるわよ? ( 小首を傾げる。 頭の悪い女だが、信頼のおけない人に、先頭を任せたりするものか! ・・・ 答えはあってるかどうかわかんないけど。 ) もし疲れたら キャンプ張りましょう! すぐにー ( 山は天気が変わりやすいと聞いた。気まぐれやに付き合わされる前に、こっちが付き合ってもらおう。   大人の事情、そして考えに感謝しつつ ) 勿論!その宝石もベッキーもって帰っちゃいなよ。 あたし、宝石とか興味ないからさぁ? ( 流石に 駄目か。 ) [Sat 12 Mar 2005 21:02:35]
ベッキンセール > ん、じゃあポーラもポーラさ。 信頼しなきゃ。( ふふん、と鼻を鳴らしてポーラの言わんとする事に追加もしてしまおう。どうだ。 ) そそそ、まあ何事も無きゃ―― … ( 綺麗な山の頂上からの景色、だって唄のネタに為るんじゃないかな。とか。 あんまり遅くなると危険なので10時くらいにはどうせキャンプだ、何事も無ければ―― …ほら、10時40分とかに戦闘スタートっておわらなそうだし。そんな大人の都合は閑話休題、 ――ああ、と思い出したように。 ) あ、今夜のキャンプで余裕在ったら宝石磨いていい?あの、ほら、ゴーレムのー。 ( 濁っていたら、可哀想だ。) [Sat 12 Mar 2005 20:57:25]
モエラ > 所属の問題というか――信頼の現われかも。  ベッキーさんの方が良いです? (後頭部に鋭い視線がツキササル―― 一応の弁解とかしながら。)しからば状況によって可変という事で一つ。 (一件特徴の無い森でも歩いてると意外なヒントが転がってるものだ。 例のゴーレム騒ぎで倒れた木の年輪とか色々参考にしながら軌道修正したり。) んー・・・こっちか。 少し曲がってたナ・・・・・   たまーに、急に疲れたりする事もあるからね――(そういう時は直ぐに引き返すのも良い。 とか。経験則垂れ流しながら前衛はお任せだ。 暫くは似た景色の中を進行進行――) [Sat 12 Mar 2005 20:52:08]
ポーラ > ( ベッキーの言い分、聞いてクスクス笑い 前方に居るモエラに、 ) んまー アレだ。 呼びやすいほうが良いンだろうから、さん とかいらないし!( キニナルならそのままで。でも、さん付けは出来るならナシが良いなって思うのは我儘かな。 ) ウン。無理だったら寝る前に直ぐに言うから! んまー歩けなく なることはないだろうし。 ( まるで、草が避けるようになっている。 すっごく歩きやすくて感謝――― 空を見上げて、今日はどんなモノに合えるんだろうって ニヤつく。 ) [Sat 12 Mar 2005 20:48:27]
ベッキンセール > …あたしには思いっきり呼び捨ての癖に。 ( ぢとり、と半眼なのが判るくらいの視線だろうか。生憎グレートヘルムによって目は隠されているけれど。 ) ポーラも無理そうだったら直ぐに言うこと、だからね?――いざという時に足が動かない、とか言ったら一気に全滅だし。 ( おーけー?なんてちょっと旅なれた先輩気分でランタン抓む側の指を立てた。モエラが先頭、護るべきポーラが真ん中で、自分が殿――トノ、じゃなくてシンガリね。 がベストだと思う。立ったまま寝てもこれでキャッチできるしね!そんなこんなで斥候にお任せ、今日は護衛に徹しちゃおう。なんて。 ) [Sat 12 Mar 2005 20:44:43]
モエラ > 身分も身分だし、モエラと呼び捨ての方がこそばゆくないかなぁ。  ――じゃ、ポーラさんでヨロ。(ぴ、と一礼、主との会話から名前とかは掴んではいるが。 旅の仲間的に扱ってもらえるのは、やっぱ嬉しい。) ほいほい。  ――それじゃ、偵察がてら頂上まで2名様ご案内ーっと。(主の一声があれば二人から少し先行して、森の中を進んでく――不思議と、掻き分けるって感じじゃなく自然体――) [Sat 12 Mar 2005 20:41:06]
ポーラ > ( 滅多なことがない限り、洞窟も山も通らない。平地の旅芸人は 凄くうきうきしてるのだ。 昨日のゴーレムは失礼ながら寝てしまったが・・・。夢に出てきて覚えてる。 ・・・無茶じゃないぞ。 今日も冒険日和 山の空気は美味しかった。 ) 有難う。 あ。 自己紹介忘れてたっけ? んっと ポーラシア・ジェンヌ、ポーラと呼んで モエラさん。 ( 小さく会釈をしてから いざ 頂上を目指そうか! 大丈夫 大丈夫 今は元気 腕まくり。 ) [Sat 12 Mar 2005 20:35:24]
ベッキンセール > 洞窟穴蔵と違って掘ったもの、でも無いしね―― あたしたちが合せて慣れるしかない。 ( きしし、と笑いを返せば目を細めるのはグレートヘルムの下で。地面に置いた巨大なリュックをまた背負い直せば、 ふんぬ、と鼻息一つ。 重さを感じない、ってワケじゃあない。 ) おっけー、それじゃ何も出なかったら頂上でキャンプだね―― 頂上、どこだろ。 ( 背が低いのは良い事は少ない。それでも如何にか戦いに活かすけれど―― 見上げても生い茂った木々の枝枝の所為で進む向こうは見えやしない。 こういう時に役に立つのが。 ) ――モエラ、斥候お願いっ。 ( 斥候と投擲援護が可能な黒い露出ky…… 基、ダークエルフにお任せだ。 雇い主さんが進むというなら余程無茶じゃなきゃ進むのが、お約束ッ ) [Sat 12 Mar 2005 20:32:10]
お知らせ > モエラさんが来ました。 [Sat 12 Mar 2005 20:31:57]
モエラ > おお流石―― 考えてみれば、平地や洞窟より森は寒さには困らないかな・・・  それでもまあ、いざって時に体力を使い切ってると危なかったりするんだけど――(体力に秀でる主のほうは兎も角ポーラさん無理してないか―― 心配そうに首傾げて。) ・・・それにモンスターを仏締めるのは私たちの役目だと思われ。 山は逃げないから 落ち着いて行くのも在りかと?(危ない所じゃ無理は禁物だ―― 立場も放置で窘める。  森を抜けたくないとかそういう打算がありそうだが。)  [Sat 12 Mar 2005 20:31:16]
ポーラ >  山、中々くるまでも疲れるものなのね ( 坂道よか途中にありました。 体力無子 さて今日はどんな珍芸を見せるのか――― 立ったまま寝るのはナシで一つ。 )  ああ!大丈夫! ( しゃきんっと起き上がる。山制覇はこれからだから ) ここでヘコたれてたら、なんかどんなモンスターにでも負けそうだし。 あたしヘッチャラ。( 笑ってみせよう にししし ) [Sat 12 Mar 2005 20:25:08]
ベッキンセール > 多少の寒さなら困らないけどね、あたしはそんなにヤワじゃ―― と、  あ…んーん、あたし達のペースがちょっと早い…のかな? 休んでも、いいよっ? ( 闇の中からむくりと浮かび上がるような様はちょっとしたホラーだった。 うぁ、と汗たらり。 ) ……どうせ『@@を倒せ』とかじゃないんだし、旅をすることに意義があるッ! ――キャンプ建ててる間、ネタを練る、だっていいんだしさ。 ( がしゃり、と音を立てて立ち上がろう。ハンマーとシールドガントレットは装備のままに、如何?なんて小首を傾げて。 ) [Sat 12 Mar 2005 20:23:23]
モエラ > 溺れる前に二人とも凍る危険さえ――(鉄製品に全裸じゃ寒さには弱かろうし。 今も、少し位は肌寒さを感じるんだ。)そですなー。 余り離れてると何かあって大変だし――(立ち止まって暫し休めば、息を切らせたポーラさんが追いついてくる。 こっちこっちー、とばかり軽く手を上げたりして。) [Sat 12 Mar 2005 20:21:46]
ポーラ >  ごめん――― ( ぜぇ はぁ 息切れ ) [Sat 12 Mar 2005 20:18:13]
お知らせ > ポーラさんが来ました。 [Sat 12 Mar 2005 20:17:55]
ベッキンセール > あー …あたしだと溺れるかな、というか沈む。 ( 確定で。しかも今の時期確か雪崩が怖い…のだろうか?万年雪の地点ならそうでもないか、否――そんな場所に雪山用の装備なしで行けるものか。 奴隷が軽装、主人が超重量荷物という「体面よりも実利」の。 ) ……――ちょっと足を止めようか。 ( よいしょ、とリュックを外せばその上に腰掛ける。中身はテントやら毛布やらがメイン。プレートでは壊れない、か。 随分拉げるが。 ) [Sat 12 Mar 2005 20:16:15]
モエラ > 雪山だったら今頃雪の下かなぁ。 溺れる溺れる。(雪では溺れない。 主と対照的にやんわり陽気で少し安堵も混じる口調と表情。 装備が軽い分足場の悪さや傾斜にもまだ余裕の対応だ。) ポーラさんならさっきちょっと後ろに―― (付いてきてる、よね? ちょっと心配になったか振り返って―― 寝るな寝たら死ぬぞ。) [Sat 12 Mar 2005 20:12:43]
お知らせ > モエラさんが入室されました。 [Sat 12 Mar 2005 20:08:40]
ベッキンセール > ( …というか。 ) ……あれ、ポーラは? ( またどっかで立って寝てる? とか、びくっ。 ) [Sat 12 Mar 2005 20:08:22]
お知らせ > モエラさんが入室されました。 『本当――』 [Sat 12 Mar 2005 20:07:38]
ベッキンセール > ( 山、といっても色々ある。雪山は別に在るけれど森林生い茂る山から崖の厳しい岩山まで。 ――自分達が向かうのは禿山じゃあ無いだろう“竜洞”何だから、結構木々が生い茂った―― ) ……良かったねモエラ……。 ( ちょっと不機嫌そうな呟きは相変わらず森のような状況が変わらぬ故に。 坂道、傾斜なだけで実際には森だ。半眼を巡らせてランタンを掲げる、モスゴーレムの際に壊れていなかったのは実に幸運。 だと思う。 ) [Sat 12 Mar 2005 20:06:36]
お知らせ > ベッキンセールさんが来ました。 『  ――こっち、だったよね?』 [Sat 12 Mar 2005 19:57:23]
お知らせ > ルカさんが退室されました。 『  そして泣きながら胸はここから!と主張しつつ暗転…ッ  』 [Thu 10 Mar 2005 03:23:20]
お知らせ > ルゥフィンさんが退室されました。 『 ああこら人前でンむぅ―――( ホントに今日は色々ぶっちゃけ過ぎ。_| ̄|○ ) 』 [Thu 10 Mar 2005 03:23:00]
お知らせ > ジェーン@新種探索さんが帰りました。 『混ぜる混ぜる ――ん。 ( 片手でムンズと叫ぶ学友の頭を掴めば、貴様には唇だ…!ちゅー )』 [Thu 10 Mar 2005 03:21:37]
ルゥフィン > ( 日頃から自立を意識してる感覚の差か。 卒業すればそのままアングリマーラ宮廷魔術師にでもなって、お母さんを楽させて上げなきゃ、だし。 まぁ今はまだそんな先のこと、良いか。 たまには子供みたいなのも、良いか。 ) あ、こらこらなにちゅーとかしてんのよ?私も混ぜろ! ( さて、ワルノリしはじめたわけですが。ここはお腹か!何処からが胸だ!とか言いつつ。 然し残念ながらこれ以上先をお見せするわけにはいかないね! よってそろそろフェードアウト。 ) [Thu 10 Mar 2005 03:12:20]
ルカ > ( 世間で見れば17、8歳は大人なんだろうか。でもまだ学生だし。はは、と困ったよに笑う。 背中の羽は弄くられるとくすぐったい。もさもさ揺れた。  前からと後ろから、微妙にやわらかーくあたるものがある。背中からは特に金属製の固いものが。げふげふ。あぁどうせまな板さ…! )   …、 なんか結構ゆったりしてる気がするのは気の所為…? ( うぅん。まぁいいか。いいのか。 ゆったりしてたら広めのおでこに感触。目ぇ丸くした。 ) [Thu 10 Mar 2005 03:05:47]
ジェーン@新種探索 >  …さあね、ボクは未だ大人になったつもりは無いかな――。 ( しぶき上がった湯を頭から浴びればしっとり濡れた金髪が額に張り付く。前から抱きついたことになったらしいので、ひょい、と対面気味な二人に視線合わせて目をにんまり細め。 ――使い魔に術者が似るってワケじゃあないけど、猫ティックに。 ぎゅうと抱きつくと、ああうん、小さいなあ、とか。何が。 ) ……ま、今日はゆったり、だね――。 ( ダブルアタックだ! 状態で抱きついているなら逃がさん!そのままルカのおでこに唇押し当て、 れるか。 えい。 ) [Thu 10 Mar 2005 02:58:54]
ルゥフィン > ―――――ッたァ……もー、子供かっての。 あらこれ可愛い。 ( 背中側からルカを挟みつつ、普段服の中に押し込められているルカの羽根を軽く摘んで弄り弄り。 被ったお湯を顔から拭って、ようやくほぅ…と温泉を堪能――――まぁ、頑張ろうね、新種探しも――――。 ) [Thu 10 Mar 2005 02:53:36]
ルカ > ( ※しばらくおまちください。  ぶくぶくぶくぶく――――  )   …ッぶはッ !  何するのジェーン、ごめんルゥフィン、ていうかお尻が痛いッ?! ( 冷静?うん冷静に状況判断。目下打ったお尻がじんじんする。明日は今度、帰り道があるのに! ばささ、と醜く動く奇形羽が水気を払い、二人に挟み込まれてぎゅー。 )   うー… はぁ、まぁうん、まだ時間は有るしねー 見つかるようがんばれば。 ( あ、温かい。温泉。 ちょっと幸せになった。 ) [Thu 10 Mar 2005 02:48:37]
ジェーン@新種探索 >  ……ボク?でもほら、辱めて欲しくってもこっちが受けに回ると困るじゃないか。 ( キミが。笑顔で赤裸々続行な勢い。くつくつと咽喉を振るわせるのはほら、性趣向参照で。 ) ぷ―― あはははははははッ!まあ、ほら、今日はダメって言われても帰り道でしっかり探す努力をすれば好い、って話じゃないかな、と――ね。 ( 着水した二人にひょうと手を伸ばし、そんなルカをルゥフィンと挟み込んでやるぜドララー。 がっしり。いつもこんな冷静さ。 ) [Thu 10 Mar 2005 02:41:26]
ルゥフィン > ……く……なんか1人だけ全然被害の無いのが居る気がッ……( むしろ1人で辱められてる。 むぅ、と唇を噛んで、こんだけバラされたら愚痴と笑い話に昇華しないと痛々しいばっかりだ。 その辺を話題にしつつ徐々にルカにも今までの事を語らせ        ) わ、ば、ちょっとアンタたち莫迦―――――( どぱぁん――――と、夜の温泉に水柱が上がった。 熱い!鼻にお湯! くそ、ルカに抱きついてやれ! 半端に冷静。 ) [Thu 10 Mar 2005 02:37:26]
ルカ >  …………………、 ( ←大凡全てを悟った間。  爽やかな笑顔のまま、固まった――――  おかあさん、僕は少し大人になれた、みたいです。 )   ん、そだねー …、 ( フェザリアンは寒さに普通。育った国は暖かい方だったけれど、でも雨の中全裸は流石にちと。 ルゥフィンに続いて掛け湯をしようと屈んだ、  ら。  )   …いッ?! ( ぐぁし、と両足首が掴まれ、引っ張られ―――  屈んだ状態から前方に引張られれば、そりゃぁもうどすんと痛い音立ててお尻から落ちてお湯の中に引きずり込まれ たー! )   ―――…ッ! ( 落ちた瞬間思わず手が伸びるッ 其れはお湯を掬う為に伸ばされたルゥフィンの腕に! ) [Thu 10 Mar 2005 02:32:46]
ジェーン@新種探索 > 好い声だったよ。 ( 過去形。 掛け湯を済ませればするりと足から湯に入ろう。実際此処で躊躇していても仕方ないし。 実際には多分一番寒さに強い人種ではあるけれど ) ……っふっ! ( たぽん。 とか湯の音立てて肩まで浸かれば近い人、ルカの両足首に両手を伸ばさん―― 引き摺りこむ、心算 だ ッ! ) [Thu 10 Mar 2005 02:24:45]
ルゥフィン > 私も遠慮したかった。 ( 過去形。 半ば開き直りつつ。 ああ改めて女の子として見るとボクッ子ねぇ―――などとルカの新たな魅力を再確認しつつだ。 ) ……まぁ、寒いわ。 とっとと入りましょ。 ( こちとらアングリーマーラッ子だっつの。 手でお湯をすくってパシャパシャかけ湯などしつつ。 ) [Thu 10 Mar 2005 02:20:36]
ルカ > ( 一瞬ジェーンへと向けられた睨みの意味を知らず、心が軽くなった反動で浮かれ気味再燃、ニコニコしながら首を傾げ。 雨でけぶる情緒のある温泉は見えないけれど、やっと温泉に入れる―――  )   ううんッ 僕は遠慮する。  ( 振り返った彼女にもぉ迷いもせず即答。爽やかな笑顔で拒否った。 )   …手で掬うしかないか。 まぁ何とかなるよ、多分。 ( 兎に角早く入らないと風邪引いちゃうよー、と。 ) [Thu 10 Mar 2005 02:15:42]
ジェーン@新種探索 >  ……あ、格好良いならルカもつけるかい? ( くるりと一旦振り返ればハイライト背負う笑顔続行。タオルで隠されたとはいえ布一枚の向こうに夢にまで見た全裸が在ると思えば鼻の奥が熱くなりそうな(※鼻血。) そして三人、大中小で中位の胸はひょいと肩を竦めて ) 流石に桶は置いてないみたいだね―― 持ってこなきゃいけなかったかな。 ( 怨嗟の視線が背後から来ているなんて気付いた上で流す。流した。 ひょいと屈み込めば湯温確認、とぷん、と比較的澄んでいる湯に掌を差し入れ―― ま、入れないほどじゃないな、とか。 ) [Thu 10 Mar 2005 02:09:44]
ルゥフィン > まぁ同性の方が気楽といえば気楽だし――――いや、必要以上に痛い目に…( もご、と口を閉ざした。 ルーンカードに文字彫るニードルで穴開けられたとか記憶を封印したい。 ぎ、とか穴を開けた本人を睨みつつ、箒とサバイバル用のナイフを近くに置いて。 長かった温泉への道、ようやく到着――――。 ) [Thu 10 Mar 2005 02:08:05]
ルカ >  …え? イヤ、かっこいいんじゃない? 痛かったでしょ、付けるの――――  ( 等と微風吹いちゃうくらい爽やかに言って赤裸裸増長? 判ってない。判ってないですよ。  一杯着てた服をごっそり脱げば背中にぴょこ、と飛び出る羽。左右形が整ってなくて、しかも上向きの奇形羽。下着も脱いだらタオルで前面隠すのは一応の心遣い。と、二人に比べてミニマムな事へのコンプレックスから。何。 )   …え、と。 うん、嬉しいよ、はは、恥ずかしいけど。 ( 因に愛してるを『友人として』だとここまで来て思い込んでるのは単純な鈍感の所為か。 自衛用に自らの杖を片手に下げて、温泉到着―――  早く入らないと、寒い。 ) [Thu 10 Mar 2005 02:02:25]
ジェーン@新種探索 > ……ま、最初はボクだって驚いたさ?――でも同性だってボクは愛す自信があるね!寧ろ愛してるしね!( 両手を広げたその表情と仕草、眼鏡を外せばどっかのレズの王子様風。キラキラと妙なハイライト発しつつ。 ) ……ま、多少の自衛用にね。 ( するりとショーツまで脱げばタオルは片手。箒も片手に提げるのは魔女らしく、全裸だが。 ) ――ルゥフィンみたいにね。 ( 「色々」の解説完了。 くしゃくしゃと片手で金髪掻きながら男らしく大股で真っ先に温泉に到着―― さあ来い新種! ( 無茶言うな。 )) [Thu 10 Mar 2005 01:56:51]
ルゥフィン > くそぅぬかった――――違うのよルカ、これには色々あるのよ…ッ!! ( くそぅ今日は色々赤裸々デーですか! 皆して普通にお風呂行くし! 後から2人を追うようにとぼとぼと――――さてようやくサァビスシーン? 皆開き直ってゴー。親睦深めてるゼ。 ) [Thu 10 Mar 2005 01:53:14]
ルカ > ( 隠す必要が無い訳で、恥ずかしがる必要も無い訳で、もぉ遠慮なく見た訳ですよ。背負い投げで大きく揺れた其の時まで、これでもかと言わんばかりに!  …ちょっとは気にしろ? )   って ギャーーーーッ?!? ( ジェーンが結構派手に地面に叩き付けられた様に見えた。 が、 )  … …あ、無事。 ( 意外と平気そうで、ホ。 じゃぁ脱いどこう。もそもそ服の釦外し、お風呂の準備準備。  やっぱ入浴シーン略せないか。新種探さないとだしな。 ( ※ だれにはなしているのだ ) ) [Thu 10 Mar 2005 01:49:16]
ジェーン@新種探索 >  ………似合ってるよ、いつも通り。( ば さァッ! と力一杯ルゥフィンの衣装を片手に掲げつつ、そして傍らに投げつつばさー。 ) ……――さ、行こうか?…良い湯加減だと、良いね。 ( ぐい、と両手でブラウスの胸元を開き脱ぎ、男らしく―― ) …… ッ! ( 思いっきり背負われれば結果乳も隠せまいに!背負い投げモドキに背中から地面に叩きつけられ、ばうん!と大きく跳ねつつも流石に技術が無ければ大ダメージでもなく、ごろりと起き上がり… 何事もなかったように、脱いどこう。ほら。 入浴シーン略すわけにもいかんだろうよ。 ( ※ だれにはなしているのだ。 )) [Thu 10 Mar 2005 01:42:33]
ルゥフィン > っつーかホント洒落ンなんな――――( 「い」は出てこなかった。 代わりに色々出た。 曝け出た。 いやだったらもっと早く外せよピアスというツッコミがあるかもしれないが、寮に泊まりに来る度に必ず無理矢理チェックされたりするわけですよええ。 力で勝てれば良いってわけでもないんですよ! ※だれにはなしているのだ。 ) メガネ―――――ッ!!!! ( スローモーションでその大ぶりの胸が揺れた―――ついでに金色のピアスも。8万エンもするピアスも。 そして背負い投げるようにジェーンを放り投げんとッ!! 見ないでルカ!言わないで!羞恥プレイですかルカ!! ) [Thu 10 Mar 2005 01:38:57]
ルカ > ( へら、と顔に浮かんだ表情は、気の抜けた様な笑顔。もう、二人に何も隠さなくていい。 …あぁ何だか、とても嬉しくなった。涙腺緩みまくる。ぐにゃー。   ていうか、 )   …ルゥフィン、  …其れピアス? ( 常々羨ましいと思っていたルゥフィンの大きい胸の先に、光るものが。 付けてる人初めて見ました。びっくら。多分付けた人の名前を聞いたらもっとびっくら。   じーーーー…。 ) [Thu 10 Mar 2005 01:36:52]
ルカ > ( ルゥフィン敗北! ) [Thu 10 Mar 2005 01:31:59]
ジェーン@新種探索 > ( ばさー。  ) [Thu 10 Mar 2005 01:31:46]
ルゥフィン > ( あ、あッれぇ――――? ) [Thu 10 Mar 2005 01:31:20]
ルゥフィン > さ…そんじゃ3人して半裸で立ち話も莫迦みたいだし、行きましょ? ( こればっかりは譲れねェ―――とばかりに今日はマゾっぽい弱腰封印! ルカが見てるッつんだヨ!! 会話と内心全然噛み合ってない罠。 勝負! ) 今度の旅行はアングリマーラね。 あの国から来て人種差別なんて出来るヤツはそうそう居ないわよ。 トカゲも象人も種族不明もみーんな街中歩いてるもの。 ( 醜いエロバトルが佳境に入りつつも口調は軽く。 実家の辺りなんてホントそんなもんだったし――――。 ) [Thu 10 Mar 2005 01:31:02]
ジェーン@新種探索 > ( 3か。 ) [Thu 10 Mar 2005 01:25:58]
ジェーン@新種探索 >  …何を今更?って話さ。 ( 首筋に舌を這わせながらの行動、シリアスが霧散するのは如何かと思うが、器用さならば負けぬ食らえ脱衣術――。(※ そんな技能は無い。 ) 取り合えず秒数の一桁で勝負だ往くぞラァーッ!) ……――ボクは、ルカが悪魔だろうとこの気持ちを変えない自信は在るね? ( 両腕を素早く動かしながら視線は迷う友人に。くす?と小さく微笑みつつ。 新種探してるように見えませんがやってます。 …やってるんだよ! ) [Thu 10 Mar 2005 01:25:33]
ルカ >  …ごめん、ね。 ありがとう。 ( ごめん、はルゥフィンにで、ありがとう、はジェーンにだ。 ごめん、て言いながら、気持ちはすっとした。騙してる事には慣れたと思っていたけれど、知らず知らず重さを忘れてただけだったのかも。 )   うん――― …、あ。 でもあの、もう一つ あるんだけど。 ( こっちはジェーンも知らない。 )   …『羽付き』でも、友達? ( 二人がフェザリアンを迫害する人には、思えないから すぐ白状してしまえ。  そして新種探索中ですよ。温泉の傍は岩だらけ、新種見付けられたらすごい。うん。  [Thu 10 Mar 2005 01:20:47]
ルゥフィン > ん――――――まぁ、ぐちぐち引き摺るの嫌いだし、OK。 ちょっと遅いけど自分で言えたんだから良しとしましょ。 事情はまぁ後々ゆっくり聞くとして――――先ずは告白記念としてゆっくり楽しく裸の付き合いって事で。 ( ある意味なんか、痞えていた物が色々落ちてスッキリしたような。 は、と1つ息を吐けばいつもどおりの余裕の笑顔で肩を竦め。 そして強引に服の上からピアス外してしまえ! とばかりにもぞもぞバトルする姿はなんか自分で胸揉んでるみたいで莫迦っぽく。 ああ、あと今新種探索してるんだよね?ですよね? 確か。 ) [Thu 10 Mar 2005 01:13:47]
ジェーン@新種探索 > ……と、言う訳さ―― ……黙ってたのは、ボクが言っても逆にルカを信用しなくなる、だろう? ( こういうのは自分で言わなきゃ、意味が無い。首筋に吻痕付けたままに舌先を放せば今更シリアスな口調でも遅いか。 兎に角ワンピースさえ脱がせてしまえば、後は振り向けば……ッ!(※ バトルふう。 )) ……――ま、いいタイミングだった、と思うよ? ( ずるずる引き摺っていくには無理があるし。兎に角学友との脱衣バトルを敢行しつつも視線はルカに、 く、と咽喉を鳴らすのは自分なりの労い ) [Thu 10 Mar 2005 01:07:51]
ルカ > ( っていうか、エロなんだかシリアスなんだかギャグなんだか判らん奇妙な状況。 振り返ったらおんぶされてるジェーンがルゥフィンの首筋辺りに口付けてて、びく、となった。  でもだがしかし此処で怯んだら、告白に差し支える。 )   …ん。 うん、騙してて、ごめん。 僕は本当は本当に、女です。 ( 色々考えたけれども、結局ストレートに謝罪と其れだけを。 そろそろ、自分を男だと騙すのには無理があるのかも知れない。誕生日が来て現在18歳、男だと言い張ったって、判る人には判る。  罪悪感に肩落としつつ、ちら、と二人見上げれば …う、と目を反らしちまうんだけれども。 ) [Thu 10 Mar 2005 01:02:54]
ルゥフィン > ………まあ。 大体予想はついてるけど。 前にもそんな話、あったじゃない。 ( 言われてみりゃ、そう考えた方が自然な骨格。 声だって。 本人の口からハッキリ言ってもらわないと気が済まないけど。 なんせ2人の態度とか口ぶりを聞く限り、結構前から仲間はずれだったみたいだし。 誤解かもしれないけど、距離感じちゃうわけ。 そして背中のッ。 その手を離せ…!! ※力いっぱい抵抗。 ) [Thu 10 Mar 2005 00:57:25]
ジェーン@新種探索 >  ……ルカだって色々見せる訳だし。 ( すん、と鼻を鳴らして一言。人前と言っても猫――というかミステリアス・優等生の仮面を被る必要性を感じない面子の状態だし。項から首筋に舌先を這わせれば、ちゅ …… と小さく啄ばむような音、本気エロール表現。 おんぶされたが。 ) ――……ん。 ( シリアスな告白シーンながら此処でピアス解除は許さぬ…!とばかり背後からルゥフィンの手首を掴まんとしつつ、何だかもう混沌。 ちらりと向けられた視線に、ん、と眼鏡の無い眸向けて目礼のように諾示す。 …首筋にキスマークつけながらだが。 まあ。 ) [Thu 10 Mar 2005 00:54:03]
ルカ > ( ヒミツ、の言葉に反応。ルゥフィンの挙動不審に何があるんだかまだ知らず、背中向けつつ一人びくりびくり。 不機嫌そな声聞こえてくれば長袖のシャツの釦に手を掛けつつ、振返り。ちらっとエロっぽいシーンは見なくて済んだらしい、幸か不幸か。 )   …う、うん。 うんとね、ごめんね。 ( まだおどおどしつつ、振返った先にはジェーンをおぶるルゥフィンの姿か。確かにちとシリアスな風味には欠けるが。 ジェーンにちらっと視線投げて、うん。と覚悟決めるみたくうなずき一つ。 )   えぇと、だから… 僕はルゥフィンに、隠してる事があった訳です。 ていうかルゥフィンだけじゃなくて、皆なんだけど、 うん。 [Thu 10 Mar 2005 00:51:53]
ルゥフィン > そう、そうよ、秘密。秘密だッてンのよってこら、やめッ………( このままおぶって行くか! とか一般人以上の体力を駆使した体力魔法を考えつつもこぅ、人前でエロっぽいことをはじめるメガネ女に赤面して―――黒いからわかんないか。 ) ちょっとルカ? 流石にそろそろ私も口出しするわよ? こないだから変だわ。 ( おりゃ、とかジェーンをおんぶして抱えあげようという状態だと微妙にシリアスさに欠けるが。 少し不機嫌そうな声を出した。 ハッキリしないの、嫌いだけど我慢してたし。 ) [Thu 10 Mar 2005 00:43:28]
ジェーン@新種探索 > あははははははははメガネ呼ばわりは酷いなあヒミツは共有しようじゃないか。( ルカが挙動不審の理由は判ってる、片方だけ。そしてルゥフィンが挙動不審のワケも判ってる。二人の秘密を一人して握れなくなるのは勿体無い気もするが、腕力勝負とはいえ後ろから抱きかかえれば!うォ一寸押されてるそれでも! ) ……――脱ごうよ、良い機会じゃないか、って――。 ( 背後から抱えれてるなら其の侭顔をルゥフィンの首筋に押し当てて吐息と囁きを施さんとしながら、ちろりと舌先をその褐色の項に―― …ルカがローブを脱ぎに掛ってるその衣擦れの音がボクを強くするッ! (※ メアリ相手でパワーアップしたルゥフィンと同じ理論らしい。 )) [Thu 10 Mar 2005 00:36:32]
ルカ > ( 実はこうだったんだーみたいにさり気なく伝えるべきかそれとも真面目にごめんなさいしつつ伝えるべきかいやいやでも何にしてもルゥフィンが傷付かない事が大前提であって方法なんかはどうでもy  )    ( 更に悶々と壁に向かってイメージトレーニング。 していたのが止められたのはルゥフィンの声。は!と振り返った。 )   え、あ、あぁ? うん、判ってる判ってる。 ( 何が判ってるのか謎だが、何やら隠してるルゥフィンとジェーンの抱擁?バトル?其の隙にごそごそローブ脱ぎに掛かる。 ) [Thu 10 Mar 2005 00:33:59]
ルゥフィン > ―――――ルカー? いつまで壁と漫才してンのよ…って莫ッ迦こら離せメガネッ!! ( 会話のテンポをせき止めたルカの方を覗き込めば、こないだに引き続き未だに様子がおかしく。 こっちが何事も無いように振舞ってンだから―――などと思いながら服の上からピアスを外そうとすれば背後から強襲! 邪魔すンなコノヤロウとばかりに腕力勝負に持ち込んでこぅ、顔をぐぎぎぎぎと押し返し――――お風呂入る時くらい外させろッ!! そんな蜜はルカが居る所では出ない!! )  [Thu 10 Mar 2005 00:28:17]
ジェーン@新種探索 > ……ま、ランプは油が尽きたら勝手に消えるからさ。煤は酷いけどね―― 残りが少なかったし、じゃ無いかな? ( 多分ね。と一言付け加えて眼鏡を外して振り返れば二人ともキョドってるんですが。 ) ……ルゥフィン? ( そろり、と一歩歩み寄って両手を広げれば其の侭熊が覆いかぶさるように、がばー!と両手で抱きかかえん! はちみつちょうだ〜い。 …黄色いアレはどうでもいい。 ) [Thu 10 Mar 2005 00:22:56]
ルカ > ( で、女子大生二人が温泉準備してる間 男装学生は何してるかというと、 )    …、 …。 ( ぶつぶつぶつぶつと壁の方見て小声で独り言呟いていたりする。玉に首傾げたり駄目駄目、みたいに首を横に振ったり。 ジェーンの機転の御陰でルゥフィンにも嘘を白状する準備が出来た訳です が。   話聞いちゃいねぇ。 ) [Thu 10 Mar 2005 00:20:24]
ルゥフィン > まぁマナーがなってないけどね。 帰りはちゃんと消してかないと…( 温泉温泉。 本来の目的とは別に楽しみにしていたイベントで。 ゆっくり休んで旅の疲れは少しは取れたし、あとはゆっくりとお湯に浸かって――――などと考え、野暮いローブと冬用の上着を脱ぎ、ふと気付いた。気付いちゃったようわあぶねェ!! 乳首にピアスついてるよ私!! ……ジェーンに無理矢理着けられて以来外せないヤツ――――ワンピースを脱ぐフリをしながら端っこでコソコソしはじめた。 ) [Thu 10 Mar 2005 00:16:01]
ジェーン@新種探索 > ( そんなこんなで結局あの明かりはすれ違いになった旅人のものと判明しました。帰ってこなかったし。 ) ……ま、その方が気兼ねもしなくて済むしね。( しとしとと雨が降る温泉眺めながら更衣室代わりの裏口近く。ぐい、とローブを脱げば中は令嬢のような白いブラウスに紺色スカート。眼鏡を外すのは久し振り、かも知れない。 ) [Thu 10 Mar 2005 00:11:43]
ルカ > ( アレーおっかしぃなぁ 新種探しに来た筈なのに僕ら。 ) [Thu 10 Mar 2005 00:11:12]
ルゥフィン > ( もんだいなし。 ) [Thu 10 Mar 2005 00:09:09]
ジェーン@新種探索 > ( 新種探してないねボクら。 ) [Thu 10 Mar 2005 00:06:57]
お知らせ > ルカさんが入室されました。 『  告白タイムです。  』 [Thu 10 Mar 2005 00:06:19]
お知らせ > ルゥフィンさんが来ました。 『 さて、その後彼女達がどうなったかというと。 』 [Thu 10 Mar 2005 00:04:41]
お知らせ > ジェーン@新種探索さんが来ました。 『  ――温泉。  』 [Thu 10 Mar 2005 00:04:10]
お知らせ > ルカ@新種探索さんが退室されました。 『  次回、告白。 …言葉を今から考えはじめました。  』 [Sat 5 Mar 2005 02:47:17]
お知らせ > ジェーンさんが退室されました。 『   ――……今日無口だった? ・・・まあね。(ぜえはあッ!)』 [Sat 5 Mar 2005 02:46:19]
お知らせ > ルゥフィンさんが帰りました。 『 微妙な疑問を胸に、とりあえず和やかな雰囲気だけは崩さないようにお茶を淹れた。 』 [Sat 5 Mar 2005 02:46:11]
ジェーン >  ……まあ。 ( 次回はルカの告白からスタートだけどな。 ――すん、と鼻を鳴らし取り合えず纏められた。汗はそんなに出ていないけれど筋肉や節々が普通に痛い。ま、無理矢理流す趣味は――在るけど、今は無かった。 ) ……――ああ、でも久し振りに屋根が在るのって良いね。 ( 荷物の袋を解けば、にゃあ、とやっと鳴けた黒猫が顔を覗かせる。毛布とか、キャンプ用品取り出して―― 今日は ) ……今日は此処まで、かな?  [Sat 5 Mar 2005 02:29:49]
ルカ@新種探索 > ( aaていうか混乱 …突っ込み禁止!  提案にやや疲れた顔あげれば、ジェーンのフォローに瞳がきらきら。  …イヤ、でも。疲れてる二人にせっかくの温泉、入らないで待とうというのも悪い。 )   ――― …、 えぇと。 ( ちら、と何も知らないルゥフィンの方。悪いけれども、悪いけれども、 流れで嘘がバレる位なら、いつかちゃんと言おう。うん―――  )   …そだね。 ( 頷く。 久し振りの屋内がせめてもの救いか。 荷物を同じように、テーブルに置いて。 ) [Sat 5 Mar 2005 02:25:35]
ルゥフィン > そんな死刑執行みたいな顔せんでも。 ( まぁ、何も事情を知らない約一名的には「なんなのよ」が正直な所だが。 直ぐにでもお風呂入りたかったけど、どうもジェーンもフォローしてる事だし、まぁ誰か帰ってくるのを待つっていうのは道理でもある。 はぁ、と肩を竦め。 ) ……勝手にお茶飲むくらい良いわよね? ( せめて、休憩できそうな所に辿り着いたんだから、と。 殺人事件とか弟切草にまつわる事件とか起きなきゃもう、良いわ。 ) [Sat 5 Mar 2005 02:18:45]
ジェーン > ( ちなみに黒猫だけ牡。だって最初ルカを男だと思ってたし! そんなこんな。猫×蛇。 ありえない。 ) ……―― …あー。 ( ……滅茶苦茶抵抗する所から脱力したルカ。観念したか、と思ったけど。さて如何しよう、此の侭入浴? ) ……もしも家主が戻ってきたらアレ、だし―― 今夜のところは一旦此処で宿泊して…… その、明日朝風呂、とか どうかな ? ( なんて、急転直下の大ダメージを最後にフォロー。フォローになるかはわからないが、aaとか言ってるくらい混乱してる中で入浴してもなあ。 ――どうよ?と二人に視線を向ければ、荷物を家主の居ない山小屋のテーブルに載せて。 ) [Sat 5 Mar 2005 02:14:00]
ルカ@新種探索 >   …!! ( オンナノコダッタノ…!  ていうかひょっとして黒猫も蛙も牝…? 女だらけの珍道中か。 )  …、 ( こう言うのをトキノミヤコでなんていうんだっけ、 …あぁ年貢の納め時?  級友を騙し続けてたことがここでバレるのか。脱力。すとんと肩の力が抜けた。 ふらふらりと促されるまま、おくへおくへー。 )  …背中は流さなくて良いからーーー。 ( 声に覇気がなかった。 aa観念し。 ) [Sat 5 Mar 2005 02:03:02]
ルゥフィン > ……心底どうでもいいから気にしてなかった。 ( ちなみにトロピカーナも牝だ。吃驚鈍器、改めて可愛くない名前―――――。 ) ふぅ。 此処まで来て別々にお風呂なんて逆になんか、こう、余所余所しいじゃない。 ほら、行きましょ? ( 唯一真相を知らない娘、心底不思議そうな調子で肩を竦めて先に促し。 なんか恥ずかしいのか、くらいの感覚。 もう観念してしまえ。 ) [Sat 5 Mar 2005 01:57:50]
ジェーン > 鈍器、牝だよ。 ( 衝撃的告白。 ) ――………それは無いんじゃないかな、ああいや、ルゥフィンの声を聞いて期待してる可能性は在るけど―― と。 ( 鈍器(名前)の手綱をロープと一緒に木に縛り付ければ作業完了。背中に乗せた自分の箒と荷物は、ぐい、と持ち上げて―― 最悪の可能性、此処に馬や荷物を置いたときに持って逃げる、なんてベタなのも居るかもしれないし。 ……こんな僻地で待ち伏せてもワリに会わないから実際は可能性は随分低いが。二人が小屋の中で確認している其処に戻ってくれば、 嗚呼。 ) ……脱ぐのまで手伝ってほしくないなら …諦めようよ、ルカ? ( 死刑宣告のような言葉、 荷物を抱く手の逆側。ぽむ、とルカのもう片方の肩を、掴もうか。 ) [Sat 5 Mar 2005 01:52:12]
ルカ@新種探索 > ( 公衆浴場だって滅多に行かない人間の末路。 激しく右手で丸いものを叩きつつ。嗚呼素晴らしきムダ知識。じゃなくって。  )   えぇとそれか… 今温泉の方に入ってる、のかも? ( 洗い物は自分でちゃんと処理しましょう。 台所らしき処を見てから、ちらりと奥の方へ視線を。扉がひとつ。多分奥が温泉で間違いない。 )   …、 ぇあ? イヤ別にほら、彼寂しがるかもしれないから二人が入ってる間待とうかな―――  っとか、 ( 彼=吃驚鈍器。 くるり、と機械的に振り返ると、がしりと肩が 捕まった。  …。 ) [Sat 5 Mar 2005 01:46:47]
ルゥフィン > んー…返事、ないわね。 その割にランプに灯りが入ってる、と………管理者が離れてるのか、ホントに誰かと行き違ったのか。 ( 生活のにおい、というものが必ずあるものだ。 キッチン、リビング、皿とカップは? 管理者が居るなら最低寝所くらいあるだろうし。 少なくとも台所には、誰かが使った洗い物が残っている。 やっぱりどちらかだろう。 ) ………ま、良いんじゃない? 有料なら後で払いましょ。 先ずは旅の疲れと汚れを落としたいし――――其処のボクは今更怖気づいちゃったかナ? ( さっきから気になっていたルカの心此処にあらずとゆー態度。 今さっきまでちょっと浮かれてたのに。 がし、とか肩を掴んでみようかと。 ) [Sat 5 Mar 2005 01:39:05]
ジェーン >  ……というか、基本的に男女が別れている公衆浴場なんか余り無いよ? ( トキノミヤコはこの時代は蒸し風呂メインですが男女共同でした。結果結婚前の男女が逢引に使うこともあったり風紀が乱れたり。トリビア。 指を一本立てて解説、く、と咽喉を鳴らすのは何だかさですてぃっくな。 ) ……ボクはこういう時の魔法はあんまり無いんだけどね…… …無人、じゃないか? ( 驢馬の手綱を器用にロープつなげて、手近な木に結んでおこうか―― 流石に厩は無い。馬で山脈を越える酔狂は中々居ない、と言う話。中を確認するのを二人に任せ、一人、木の傍で作業、と ) [Sat 5 Mar 2005 01:34:02]
ルカ@新種探索 > ( 読まれたッ…! びっく、と硬質な動きで振り返ればだらだら流れる汗。思わず鈍器の鬣をぎゅっと引っ張った。浮かれるものは驢馬をもつかむ。 )   …え、そうなの? 常識だったの其れ…! ( ていうか混浴以外のお風呂って部屋に付いてるお風呂以外あんまり見ない。なんでだろう。策略か。  …か ちゃ。と開く扉の中をルゥフィンの背中越し、恐る恐る拝見。灯りがあるからぼんやりと内部が見えるだろうか。 ) [Sat 5 Mar 2005 01:28:12]
ルゥフィン > あはは、混浴でしょ温泉は――――常識よ常識。 ( 公衆浴場だってそうだし。普段は部屋風呂ばっかり使っているけど。 ルカの心情など露知らず事態は進展していくのであった。 頑張れ。 ) いちお、出発前にサバイバル道具としてナイフとか買っておいたけどね。 幾つか即興できそうな魔法も考えとこ。 ( 入っちゃいますよー?などとドアノブを引けば、簡単に開くわけで。 そもそも鍵なんてついていないんじゃないのか。 そろ、と足を踏み入れ――――。 ) [Sat 5 Mar 2005 01:21:52]
ジェーン >  ―― 一人で入るのは危ないし勿論三人で入るよ? ( 勿論とかのたまった。実際に警戒するなら二人と一人で交代ではいるのが正しいかもしれないが其処は其れ。サービスサービスゥ。( ――誰に。)) ……山小屋、だしね。 …人が常駐してない可能性も高いんじゃないかな。 ( 火が入っているのが不自然だが、もしかすると旅人とすれ違いになったのかも知れぬ。 …一応地図に在る温泉だから『実は人食い鬼が住んでんだよゲハハー!』とかいうオチは勘弁して頂きたいが。 眉を寄せつつ、 ぶる、と鳴く鈍器の背中をぼすぼす掌で叩き宥める―― 何だか慣れてきた。 ) [Sat 5 Mar 2005 01:17:28]
ルカ@新種探索 > ( ぱちん、と投げられた言葉に膨らみ掛けの風船が割れる様な感覚――― そうだ二人と一緒には入れないんだった。気付くの遅い。  冷静に冷静に、顔を横向けて一人会議。 …別々に入るか、最悪入れない事も想定、しないとか。ぶつぶつ―――   )   …、 …。 …、 あ。こんばんはー ? ( 気付けば到着。おっと、と足を止めてノックと挨拶の声に慌てて挨拶を続ける。 灯りは点いて居るけれども、そういえば人が居るのか、どうか。 ) [Sat 5 Mar 2005 01:12:26]
ルゥフィン > 護身具は必携かな。 山ン中だし屋外だし――――失礼な、靴下なんか嗅がないわよ。 ( 判別できるかどうかは不明だが。 でも見えて無くても匂いでルカとジェーンの区別くらい出来ると自負。 いい加減ルカの性別とか察しても良さそうだが。 さて、それで、温泉なわけですが。 ) お邪魔しまーす。 こんばんはー! ( とりあえず、ゲンキ良くノックノック。 こんな夜中に場違いな女子ボイスが響く山の中の丸木小屋。灯りは点いている。 ) [Sat 5 Mar 2005 01:08:17]
ジェーン > ……匂いも凄いね―― 靴下で誰か判るんじゃないか、ルゥフィン……? ( 鼻をすん、と鳴らしても自分には驢馬の臭いしか感じない。あ、あとルカの香り。(※変態。) 感覚の高さに感嘆しつつも、へえ、なんて小さく息を漏らす) …まあ、そんなに開けているわけじゃないし、警戒はしなきゃいけないけどね――。 ( 公衆浴場、と言うわけでもなし。警戒は忘れないように一番舞い上がってる当人、傍らのルカにやんわり言葉を投げれば、 ふ、す、と呼気吸気。 常時体力を使うこの現状は一番自分が役立たず、眉を寄せて。 ) ……其処、かな。 ( 目を眇めて、やっと明かりが見えた。自分に見えたって事は二人にはもっとはっきり状況が見えるのだろう。多分。 ) [Sat 5 Mar 2005 01:01:41]
ルカ@新種探索 > ( んー と目を細くほそーく細めて、やっと見える遠くの灯り。 )   火薬… つまり温泉に其れを作る成分が入ってるって事か。 ( そら生き物も住み辛かろう。微妙な納得してうんと頷く。 自分の鼻にはまだ其れらしい匂いは届いて来ず、言われるまま進まれるまま ていうか気付けば大パーティー。ぞろぞろとルゥフィンに続く。 )  ん、もーちょっと だね。 ( やっと一つの旅の目的が叶う。ほくほく。 ) [Sat 5 Mar 2005 00:56:06]
ルゥフィン > ああ、この匂いじゃない。 そうそれ、硫黄と硝石擦って火薬作るとか――――( ルゥフィンレーダーは眼だけじゃないようで。 微かな温泉臭に迷わず進路を修正しつつ。 悪い足場も器用に進み―――と、また先行するところだった。 1本言うな。 ) とりあえずあそこまで行けば一休み、ね。  [Sat 5 Mar 2005 00:49:42]
ジェーン >  ……楽しみだね。 ( 新種<<<<越えられない壁<<<<ルカ・ルゥフィンの裸(ラ)。 く、と咽喉を鳴らしつつ何だか疲れも跳びました。(※気のせい) ) …父さんが錬金術で使ってたけど、硫黄…だったかな?よく覚えてないけどね、黄色いの。火薬にもつかうアレの臭いが―― ( 三人と一頭と一匹(猫)と一本(蛇、正しくは匹)と一袋(蛙) のんびりとした歩みに合わせてもらえればやっと安堵半分、ちら、と言われた方向に視線を向けるが三人の中ではダントツに――視力に限れば更に――低い感覚。 む、と眉を寄せる。 ) [Sat 5 Mar 2005 00:45:38]
ルカ@新種探索 >  あぁ、そうなんだ… 臭い? そんなに臭いの…? ( 何げなくスンと鼻を啜ってみた。 其れらしい匂いは、しない――― と思うけど、風向きに依っては判らないし。ひょっとしたら寒さで鼻が利かなくなってる可能性も。  ようやっと追付けば、3人と1頭がのろのろと川沿いを進む。 )   直感、ね ルゥフィンが言うなら可能性は――――  、 ( お。 と灯りを高く、上げる。ゆらゆらと、遠くに灯りが―――― ひとつ? )  …あれ、そうかな? 温泉って。 [Sat 5 Mar 2005 00:40:12]
ルゥフィン > まぁなに、多分なんか出るとしたら温泉入ってからよ。 直感がそう告げてるわ。 ( 根拠不明。 ようやく追いついてくる2人と1頭に歩幅をあわせるようにして進めば、後でヒィヒィ言わされるとかそんな未来予想図は無く。 ) [Sat 5 Mar 2005 00:32:11]
ジェーン >  ……どうしてボクがこういう肉体労働をしているのか理解に苦しむよ――。 ( 基本は後ろでふんぞり返って指示を出すタイプ。バスローブで猫撫でてワイングラス揺らして。 ものっそい勢いでこっちの不満を流したチョコ女は後でヒィヒィ言わせる事に決定しつつ(決定)。 ) ……ありがとうルカ―― ……そうだね、基本的に温泉って言うのは生き物が棲むには向かない…んだけどね、臭いとかの問題でさ。 (実際にはph値とか成分とかなのだが其処までは文化が行っていない。 手伝いに戻ってきてくれたルカ(ハートサービス)に目を細めつつ薀蓄一つ、 は、と溜息にならぬように息を吐くと元気にストレッチなぞしているチョコ女に追いつくために、ぐいぐいと吃驚鈍器(驢馬。)の手綱を引く――。 ) [Sat 5 Mar 2005 00:27:58]
ルカ@新種探索 >  あぁ、大丈夫ジェーン? ( …と、吃驚鈍器(決定)。  少し戻って、驢馬の手綱を逆側から握る。暗い前方に、元気な声の主の後ろ姿がぼんやりと。  かなりの勢いで辛そうなジェーン見て、こりゃ早く温泉入らせた方が良さそうだ。等と。 目的地が近くなればなる程、どきどきしてきました。初温泉。 )   新種も何か、居ると良いんだけどね――――  温泉に出る生き物っていったら、何だろう。 ( ていうか山か。 うぅんと首を捻りつつ。 ) [Sat 5 Mar 2005 00:22:47]
ルゥフィン > 結構歩いたしそろそろ見えてきてもいいんじゃない―――――? ( まだ声を張り上げる程度には遠く遠く。 風邪も快方、無駄に有り余るエネルギー。 軽くストレッチなどしながら2人が追いつくのを待ち。 地図どおりなら遠からず視界が開けて小さな温泉施設が現れる筈、だが。 とりあえず有り余るエネルギーは新種探しにでも向けようか。 周囲を見渡し―――。 ) [Sat 5 Mar 2005 00:17:36]
ジェーン >  ……全く、だね―― ……こっちは驢馬を引いてるって判ってるのかい? ( 山道。驢馬。馬よりは随分向いているとは言え最良のラマなぞ居ない。無駄に元気に見える先頭の級友に呪いでも吐きそうな半眼向けて、驢馬の手綱片手に歩むのだ。 ) ……もう少し、じゃないかな。 ――新種を見つけるよりは楽さ、アテ無く来たわけじゃない。温泉はね。 ( は、と息を吐き出す。 一番体力が無い自分が何だか浮き彫りになる用で忌々しい。 ) [Sat 5 Mar 2005 00:14:54]
ルカ@新種探索 >  あ、ちょっと待ってよルゥフィン。 一人離れると危ない…、 ( 先に進む友人に声を投げれば、足下に転がる岩に危うく引っかかるところ。 手元の灯りを高く掲げて、早足めに続く。体力的にはまだ、平気。 )   …ふぅ。 … で。 温泉ありそう? ( 周囲をぐるりと見回し。 ) [Sat 5 Mar 2005 00:10:10]
お知らせ > ジェーンさんが来ました。 『  ――ぜは。  』 [Sat 5 Mar 2005 00:09:21]
ルゥフィン > ( 川沿い、比較的なだらかな山地を進めば時折地図を確認して。川沿いは良いが、最終的に目的地はアマウラの出島。 それ以前に露天風呂。 温泉。 連れの2人に比べて体力がある分、やや先行気味に進めば周囲を見渡し。 新種生物捜索、その3。 ) [Sat 5 Mar 2005 00:05:25]
お知らせ > ルカ@新種探索さんが入室されました。 [Sat 5 Mar 2005 00:05:03]
お知らせ > ルゥフィンさんが入室されました。 『 どっちよ、こっちー? 』 [Sat 5 Mar 2005 00:02:28]
お知らせ > 絶影さんが帰りました。 『 ( 其の侭、滑るように駆け出した ) 』 [Sat 26 Feb 2005 13:06:57]
絶影 > …どれ、もう一度、ヒトの街へと行ってみるも一興か。 (ぶる、と嘶くと、地を蹴って) [Sat 26 Feb 2005 13:06:09]
絶影 > (山野の生気を、胎息の呼吸で充分に集めた黒い幻獣は、再び辺りを見渡して…) …善し。 さて、次は何処へ往くか── [Sat 26 Feb 2005 13:04:56]
絶影 > (呼吸法で以って、オドを吸い集めていく。 霞を喰らう、というやつだ。) [Sat 26 Feb 2005 12:59:18]
絶影 > (緩やかに、息を吸い、吐き出して。) [Sat 26 Feb 2005 12:58:03]
絶影 > ……ふぅぅ…。 (人の踏み入ぬ山奥に。霊馬の息吹が木霊する─) [Sat 26 Feb 2005 12:57:46]
絶影 > …ふむ…。 (あたりを睥睨する。冬の山は寒い。雪山地帯ほどでは無いものの、白く、薄く。雪の冠をかぶっている) [Sat 26 Feb 2005 12:56:31]
お知らせ > 絶影さんが入室されました。 [Sat 26 Feb 2005 12:55:03]
お知らせ > 絶影さんが退室されました。 [Wed 26 Jan 2005 13:11:45]
絶影 > (日輪を追い越す勢いで、黒い幻獣は走り抜けていく─) [Wed 26 Jan 2005 13:11:40]
絶影 > (地に影を。痕跡を残すことなく 走るそれは、まさしく疾走する影。) [Wed 26 Jan 2005 13:10:08]
絶影 > (生き物を踏まず、青草を踏まず。) [Wed 26 Jan 2005 13:09:14]
絶影 > (蹄で土を踏みしめ、力強く蹴り飛ばす。 ぐん、と風を切って、景色が後方へ滑っていく) [Wed 26 Jan 2005 13:08:46]
絶影 > (馬の侭で居られなくなったとはいえ、やはり、四足である。早く駆けるために生まれた生き物であった。) [Wed 26 Jan 2005 13:07:51]
お知らせ > 絶影さんが入室されました。 『─馬の身で、馬を越え』 [Wed 26 Jan 2005 13:07:02]
お知らせ > 絶影さんが帰りました。 『(足元の影が追いつけないスピードで、山野を駆け抜けていく)』 [Tue 21 Dec 2004 14:37:12]
絶影 > …いずれ、折を見てまた訪ねてみることとしよう。 かの群れの長もな。 ( かつり、蹄を鳴らすと、角を持つ漆黒の巨馬は、風を撒いて走り出し─) [Tue 21 Dec 2004 14:36:32]
絶影 > 或いは、余の期待したほどでも無かったと言う事か…? (あれほどの大きな群れを為す種。さぞやその統率者は偉大な王なのだろうと思いきや。) …分からぬ。 (見たものは、同じ種でありながら、一方が他方を鎖に繋いでいる姿。 ただの奴隷の主従なのだが、そのようなことはこの四足には判らない─) [Tue 21 Dec 2004 14:34:48]
絶影 > …そういう時に限って、出くわす事は無い。侭ならぬ物だ。 (戯れにヴェイトス市の傍で滞在しては居たものの、なかなか見るに足る物は無かった。)  [Tue 21 Dec 2004 14:30:38]
絶影 > …ヒトなる生き物を見て観るつもりになったというのに─。 (かぶりをゆっくりと振るって) [Tue 21 Dec 2004 14:27:36]
お知らせ > 絶影さんが入室されました。 『…ぶる (低くいなないて)』 [Tue 21 Dec 2004 14:26:49]
お知らせ > アイさんが帰りました。 [Sat 11 Dec 2004 02:46:35]
アイ > (精神を集中をを高め。。。気を探る・・・・人が集まっていると感じられる方向に足を歩み始める・・・) [Sat 11 Dec 2004 02:45:57]
アイ > たぶん。。。人の気配が集団で感じられる場所があるはずだ・・・そこを感じる事ができれば・・ツェガンへの道となろう・・ [Sat 11 Dec 2004 02:43:52]
アイ > (再び山の上に立ち、修行をしながらツェガンを目指すアイ)・・・・・・・(目を凝らし・・・気をあたりに放出して敵が居ないかと敏感になっていて) [Sat 11 Dec 2004 02:41:41]
お知らせ > アイさんが入室されました。 [Sat 11 Dec 2004 02:39:38]
お知らせ > アイさんが来ました。 『再び山の上・・・』 [Sat 11 Dec 2004 02:38:46]
お知らせ > アイさんが帰りました。 [Mon 6 Dec 2004 19:06:58]
アイ > (馬車に乗ってティアンに行くつもりが山脈地帯に来てしまって・・一体あの馬車はと思いつつも歩み始める・・何かに惹かれるように)はあっ・・・ふう・・・高度が高いから呼吸も大きく吸わねばな(妖精も生き物なので山に登るときは慎重に考えてから行動を起こす・・・) [Mon 6 Dec 2004 17:04:08]
お知らせ > アイさんが来ました。 『うむ・・・ここはどこだろう?』 [Mon 6 Dec 2004 17:02:08]
お知らせ > 黒影さんが退室されました。 [Sat 27 Nov 2004 17:40:59]
黒影 > (すごすごと引っ込んだ二頭を他所に、馬首を巡らせると─ ) …ぶる…。 (低く嘶いて、別の場所へと向かう) [Sat 27 Nov 2004 17:40:50]
黒影 > ……(不快気に鼻を鳴らすと、右の前足を持ち上げ) ─だん! (地に敲きつけ、強く打ち鳴らした。) [Sat 27 Nov 2004 17:39:35]
黒影 > (餌を取り合って、鼻ツラで小突き合う二頭の馬。 居合わせたのは、そんな情景だった) [Sat 27 Nov 2004 17:38:42]
お知らせ > 黒影さんが入室されました。 [Sat 27 Nov 2004 17:35:37]
お知らせ > 黒影さんが退室されました。 『(“統治”する他の地域を見回るべく、地を蹴った)』 [Tue 23 Nov 2004 22:47:25]
黒影 > (中級近くまで力を蓄え、神憑った何かさえ纏いはじめた黒い巨大馬は、一頻り足元の景色を見渡すと、馬首を巡らして─) [Tue 23 Nov 2004 22:45:15]
黒影 > ……。(同族、同年代の馬に、最早比肩するものは無い。自然全てから見れば、まだまだ狭い世界の頂点に過ぎぬのであろうが─。) [Tue 23 Nov 2004 22:42:56]
黒影 > ……ぶる…。 (低く嘶くそれは、王者の倣岸さに見えるだろうか。) [Tue 23 Nov 2004 22:41:46]
黒影 > ……(深山に分け入り、山の頂に立つと、足下の景色を睥睨する─) [Tue 23 Nov 2004 22:40:59]
お知らせ > 黒影さんが入室されました。 [Tue 23 Nov 2004 22:40:14]
お知らせ > 黒影さんが帰りました。 [Mon 1 Nov 2004 21:28:16]
黒影 > (冬を越すために、滋養を求めて。) [Mon 1 Nov 2004 21:28:11]
黒影 > (そうして、巨馬はまた歩き出す。) [Mon 1 Nov 2004 21:28:00]
黒影 > (めぼしいものは、粗方食べつくした。新しい餌場を探さないと─) [Mon 1 Nov 2004 21:27:45]
黒影 > (暫く、此処で、自然の恩恵に与っていたものの─。) [Mon 1 Nov 2004 21:26:37]
黒影 > (もしゃもしゃと、見渡す限りの草を食む。) [Mon 1 Nov 2004 21:26:06]
お知らせ > 黒影さんが来ました。 [Mon 1 Nov 2004 21:25:32]
お知らせ > 黒影さんが退室されました。 [Sun 31 Oct 2004 20:15:05]
黒影 > (─暫く威嚇するように、うろうろと辺りを歩き回ると──再び、草を食み始めた。) [Sun 31 Oct 2004 20:14:59]
黒影 > (気配が遠のくのを感じ取った。 恐れをなして逃げ去ったようだ) [Sun 31 Oct 2004 20:14:30]
黒影 > (別の生き物が、自分のテリトリーに居る── 打って変わって、攻撃的な気配を放ち始める─遥か、風上を鋭く睨みつけると─) [Sun 31 Oct 2004 20:14:14]
黒影 > (…ぴくり、と耳を跳ね上げた) [Sun 31 Oct 2004 20:13:19]
黒影 > (もふもふと口いっぱいに、無心になって頬張る姿は、いつものまがまがしいまでの威容をあまり感じさせないほどだ) [Sun 31 Oct 2004 20:13:11]
黒影 > (今日も山中で草を食む。低い位置にある木の実なども、黒影の獲物だ。) [Sun 31 Oct 2004 20:12:21]
お知らせ > 黒影さんが来ました。 [Sun 31 Oct 2004 20:11:55]
お知らせ > 黒影さんが退室されました。 [Sat 30 Oct 2004 12:43:45]
黒影 > (行きがけの駄賃とばかりに、山葡萄を一房、枝ごと噛み千切って) [Sat 30 Oct 2004 12:43:41]
黒影 > (モゴモゴと、臼歯で磨り潰しながら、次の餌場を求めて駆けていく) [Sat 30 Oct 2004 12:42:04]
黒影 > (鋼のような全身の筋肉に、脂肪の衣を纏うよう。食を楽しむわけではない。野生に生きるモノにとっては食べるのも戦いだ。) [Sat 30 Oct 2004 12:40:49]
黒影 > (荒野などに比べると、矢張り秋の実りは雲泥の差だ。冬に備えて食いだめて置かなければいけない。) ……。 (草を食んでは、その実を咀嚼して飲み込む。 野生の唐土を見つけては、その実に荒々しく噛り付く) [Sat 30 Oct 2004 12:38:32]
黒影 > ……ぶる。 (ここ最近、人の出入りの多かった山へと戻ってくる─ 久しぶりの景色に、小さく嘶いた。満足そうに) [Sat 30 Oct 2004 12:35:20]
お知らせ > 黒影さんが来ました。 [Sat 30 Oct 2004 12:33:55]
お知らせ > アイリさんが退室されました。 『 そして、火の祠はぽっかりと、待ち構えるように其処にあった。 』 [Fri 22 Oct 2004 10:58:46]
アイリ > ( 時間の感覚が麻痺するほど淡々とした、ある種穏やかな時間が流れる。 緩やかに移動していく太陽と、空腹感だけが時間の経過を証明しているようだ。 やがて、視界の先に切り立った崖に挟まれた道は現れ―――――。 ) [Fri 22 Oct 2004 10:58:14]
アイリ > ( 音は無く風は穏やか。 何処か遠くで鳥が鳴いたのが聞こえる。 渇いた景色は何処まででも続いていそうな低い草原。 左右が空みたいな錯角を覚える高所には自分のほかに人影は無く、動物の気配も無い。 一人、言葉を発するでもなく景色を眺めながら進んでいく。 竜鱗で装飾された兜は荷物袋と一緒に脇に吊るし、長い黒髪を靡かせて――――。 ) [Fri 22 Oct 2004 10:54:40]
アイリ > ( 川沿いをゆっくりと進めば、なだらかな傾斜の道は深い緑の森から、徐々に空の青が覗くようになり――――やがて森が切れ、渇いた石と低い草が茂る閑散とした所に出る。 見下ろせば眼下に荒野と街道が広がり、随分と高い所まで登ってきたと感じさせる。このまま川沿いを進めば、やがて崖に挟まれた岩場に辿り着き、目的の祠は其処にあるらしい。 ) [Fri 22 Oct 2004 10:51:27]
アイリ > ( 傍を流れる川で水を汲み、ついでに甘い甘い、メイドお手製のジンジャークッキーを水と一緒に流し込んで美味しく頂く。 ) さて…地図の通りならそう遠くは無い筈――――日が高い内に急ぎましょう。 ( 馬具に足を掛け、とんっ、とトルネィドの背に乗ると、地図が示す切り立った崖目指して進み始め――――。 ) [Fri 22 Oct 2004 10:41:13]
アイリ > ( 予想通り山小屋で一泊する事になった翌朝。 酷い雨と風に阻まれて危うく野宿も侭ならない事態になりかけたものの―――以前の経験を生かして、およそ予想通りの位置に山小屋を発見した。 一晩明ければ雨は過ぎ去り、雲ひとつ無い快晴―――――。 ) トルネィド、よく休めた? ( 厩があったのは有難いことで。 小屋の中には流石に馬を入れるわけにもいかず―――雨に晒すのもこれからの旅を考えると体力を消耗してしまう。 愛馬の鼻先をなで、厩の扉を開け放って外に出た。 ) [Fri 22 Oct 2004 10:37:16]
お知らせ > アイリさんが入室されました。 『 …晴れたわね。 』 [Fri 22 Oct 2004 10:29:59]
お知らせ > アイリさんが帰りました。 『 …甘ッッッッッッ!! 』 [Wed 20 Oct 2004 14:14:33]
アイリ > まぁ、今度はお屋敷を任せてあるし、前みたいに家を空けた上に入院してほったらかしっていう心配だけは無いのだけれど―――――。( マール、ちゃんとやっているかしら? 最近雇ったばかりのメイドに家の留守を任せてきたが…能力は兎も角、真面目な子だ、しっかり働いてはくれているだろう。 掃除だけは(遊んで居ない限り)本当に細かい所までよくやってくれているし――――出発前に手渡されたジンジャークッキーを取り出して、一つ齧ってみた。 ) [Wed 20 Oct 2004 14:10:17]
アイリ > それにしても――――また、山とは、ね。 ( 因果かしら。そう呟いて見上げる視界の向こうには聳える山々。 以前医療に使うとかいうヒカリゴケの採取にも一人で山に篭ったもので―――お腹を抉る嫌な怪我をしたものだ。 今度もあまり無傷は望めない気がする。 それこそ、騎士の仕事かもしれないけれど。 ) 安全の為に先手を打つというのも必要な事だものね。 何か起きてからでは遅いわ。 [Wed 20 Oct 2004 14:02:34]
アイリ > ( 方角は間違って居ない。順調に地図どおり進めば明日には目的地に辿り着くだろう。 なだらかな裾野を紅色の竜鱗鎧を纏った小柄な騎士が進む。 愛馬トルネィドは黙々と、ゆっくり進んでいく。 天気はあまりよく、ない。 ) ……どちらにしても明日までに一度は野宿かしらね。 ( 近くに山小屋でもあれば、良いのだが。 ) [Wed 20 Oct 2004 13:56:17]
お知らせ > アイリさんが入室されました。 『 『火』の祠を探して――――。 』 [Wed 20 Oct 2004 13:52:24]
お知らせ > 橘高さんが退室されました。 『 ――さっさと帰って一杯遣るか。欠伸を、噛んだ。 』 [Tue 19 Oct 2004 20:58:40]
橘高 > …らああああッ!!(ぼこ、と切り株の根が悲鳴を上げるように土が膨らむ。構う事は無い、此処に放置しておいてもいつか死ぬだろう。力任せに、膂力のみで、ぼごり、と退き抜き――) ……っは、ァッ…!(ぐるん、と掲げるように土を付けたままの切り株を肩に担ぐ。疲れた様子もなく視線は森の、奥。 ――何もいないか、気配も、無い。) [Tue 19 Oct 2004 20:57:40]
橘高 > ……ふ、ッ――……ぬ……ッ!(めり、と地面が軽く膨らむ。流石に根は随分張っているか。がり、と犬歯、牙を剥き出す様に歯を軋らせ――) ……っし、ィッ…!!(めきり、と後背筋から上腕筋が鳴り軋む。ぼこり、と薄染めの着物から覗く腕が膨らむような感覚、道具もなく力だけで切り株を引き抜――かんと。) [Tue 19 Oct 2004 20:54:22]
橘高 > ……あァ、否。(生きている木か完全な朽木しかない?眉を上げて口を歪めた所で考える。一歩歩めばその昔落雷を食らった半ばまで圧し折れた木に触れる。) ……腐ってもねェが、乾ききってもねェ、が――。(今日は確か最終日。流石に之以上深く奥に向かっても帰りが面倒になるだけだ。がり、と頭を掻くと片手で無造作にその圧し折れかけた木を掴む。) [Tue 19 Oct 2004 20:50:39]
橘高 > …最近旱魃みてェなもんだったし、可也昔か?(中央まで歩いてみれば根まで圧し折れた痕。断面が焼けているから新しい木も生えられないか。――昔落雷があって、その後周囲は燃えたが雨で鎮火、ただ直撃の之はいつまで経っても根だけ死ねない、という所か。多分。) ……ま、どォでも良いよな。(鬼火でまた焼きかねない死んだ木に燃え移らぬよう、灯は高く。視線は足元。) [Tue 19 Oct 2004 20:45:20]
橘高 > (灯が無くともそこそこには動く自信はある。夜おろおろする鬼なんぞ格好も付かない――が、流石に人のような暮らしを一応は送っている。結果鈍っていることも否めまい?ぼんやりと辺りを照らす鬼火に一歩先導させる容で、めりめりと木を払い、奥。) ……獣の気配も、無ェ、か(もう冬篭りか?…そんなはずも無ェか、がり、と片手で頭を掻きながら息を吐き出す。) ……と。(――ばりばり、と枝を払えば僅か開けた場所。誰かが間引きをしたとも考えられなければ、ふん?と鼻を鳴らす。) [Tue 19 Oct 2004 20:38:08]
橘高 > (ばきり、と枝木を圧し折り進む。随分と奥まった場所に来たが――流石に此処までは他の連中は踏み込んでもいないか。人が通った跡も 無い。) ……さて、一本抱えて帰るとすッかよ?(ごきりと肩を鳴らし曇天の為尚暗い森の中掌を軽く翳す。一拍の集中の後出すは、鬼火。) [Tue 19 Oct 2004 20:27:35]
お知らせ > 橘高さんが来ました。 『最終日・鳴子無し』 [Tue 19 Oct 2004 20:24:50]
お知らせ > サルトさんが退室されました。 [Sat 16 Oct 2004 17:16:23]
サルト > また、明日ここに・・・(山脈の近くの山小屋へと帰って行くサルト・・・)助かってね・・・お願いだから(振り向きざまにそう呟くサルト) [Sat 16 Oct 2004 17:16:18]
サルト > mata, [Sat 16 Oct 2004 17:15:20]
お知らせ > サルトさんが来ました。 [Sat 16 Oct 2004 17:14:49]
サルト > まだ、助けられるかもしれない・・・(懐に持っていて毒草のエキスをその飲み込んだ場所へ放り込む・・・効果があるかどうかは分からない・・でも、そのまま毒が効いてくれれば少女は助かるかも知れなくて・・・・) [Sat 16 Oct 2004 17:11:56]
サルト > あ・・・・遅かった・・・(無常にも飲まれてしまったその場所を見て・・・) [Sat 16 Oct 2004 17:09:34]
お知らせ > サルトさんが入室されました。 『ナイフをロープに繋げ投げ込む!』 [Sat 16 Oct 2004 17:08:35]
お知らせ > シェンファさんが退室されました。 『(・・・・・・暗転していく世界・・・・)』 [Sat 16 Oct 2004 17:07:43]
シェンファ > やだぁぁっ・・・・・・・・・・・・・・!! (一際大きく悲鳴を少女が上げた時、) がっ・・・ (強かに頭を打ちつけられる) んぁっ・・・・・・・・・・・ (細められた瞳からは光が薄れていき、そのまま花畑の真ん中に引きずりこまれつつ・・・) [Sat 16 Oct 2004 17:07:11]
シェンファ > (半ば引きずられる様にして、少女の身体は、花畑の真ん中へと進む。ただ、赤黒い地は、今や、ただの土ではなくなっていた) がっ・・・・・・・! (不意に、ぶつかった、それ) 鳥っ・・・・!? (まるで、吸血鬼にでも血を吸われたかの様に干からびた、鳥の、死体っ。) ひっ・・・! (それも、一つや二つではなく・・まして、鳥だけのものではないっ・・・) [Sat 16 Oct 2004 17:04:45]
シェンファ > んなっ・・・・・・・・・・!? (咄嗟に、足を引く、も、遅いっ・・・・・・!) やだっ、ったらっ・・・! (足を捉えた蔦は、そのまま、花畑の中央へと、導かんと・・・) このっ・・・・・ (苦し紛れにばしりっ、と一度箒の先で叩くと、若干怯んだ様子で蔓は緩むがすぐまた新たな蔓が巻きつかんと・・・) [Sat 16 Oct 2004 17:00:21]
シェンファ > (イヤだっ・・・) 逃げなきゃ・・・・・・・ (此処はイヤだ・・・) 早くっ・・・・・・・・ (ココニイテハイケナイっ・・・・・・・・!)       _____.... ほ、箒っ ( 逃げ出さんと・・・ ) っ・・・・・・・!? (蹴った足に、絡む、蔦っ・・・!) [Sat 16 Oct 2004 16:57:07]
シェンファ > (ざぁっ・・・。背に、まるで毛虫でも落とされたかの様なぞわぁぁっとした感覚) 何、ここっ・・・・・・・・・? (気付けば少女の額にはじっとりと珠の様な雫が浮かぶ、1つ、2つ・・・・・・。かつて、そう、故郷の戦争に行った時の様な、嫌な、感じ) 此処、ヘンっ・・・・ (じりっと、少女の足が蹴った、大地は、赤黒く・・・・・・・) [Sat 16 Oct 2004 16:51:38]
シェンファ > (咲き乱れる大地とは裏腹に      ―― 虫の、         ――鳥の、気配が・・・全くしなかった) [Sat 16 Oct 2004 16:47:31]
シェンファ > ((続き) 様な、孤独を僅かでも感じたヒトを魅せるには十分な花畑であった) ほわぁっ・・・・・・・・、なんで此処だけこんなに華が・・・・・? (肥沃した台地に群生する花、それは、別に不思議な光景ではなかったのだけれど・・・。) あれっ・・・・・? (オカシイ。唐突に少女の頭の中では危険を知らせる警笛が、煩いくらいに響く。それは、動物にも似た、警告。本能にも近い。) [Sat 16 Oct 2004 16:43:34]
シェンファ > (1人の山は、ヒトをこんなにも不安にさせるものなのだろうか・・・?いや、少女を「ヒト」と呼ぶべきなのだろうか、「ヒト」とは果たして何なのだろうか?そんな命題に・・・) まっ、 (少女が突き当たる事は当然の如くアリエナイのだが) 考えても、仕方ないかぁーーーーー (へらり、笑うその顔は少しも懲りた様子はなくて) うわぁっ・・・・・・・ (再度掻き分けたソコは、深い森の中にしては珍しく光の差し込む小奇麗な花畑だった・・・。丁度、誰かを誘いこむ様na) [Sat 16 Oct 2004 16:39:37]
シェンファ > いい加減、収穫0っていうわけにもいかないよねっ・・・ (クーポン『無能』?それだけは避けたい所なのだが、いかんせん、専門外の仕事である。中々思う様に事はすすまない様で、) ぱきりっ、 (足元で軽く爆ぜた木の枝も、少女1人では何も出来ないのだ、と嗤う骸骨の頭の様だった。そんな事は、ない。そんな事はないはずなのだが・・・。) ガサリっ・・・・ (自然、視界を遮る木々を掻き分ける手に力が入ったのは秘密だ。もしかしたら、お父さんや、お母さんが出来た事で自分は慢心してしまっているのかもしれない・・・、そんな考えが頭を過ぎる) [Sat 16 Oct 2004 16:22:45]
シェンファ > (薪拾い前、の腹ごしらえも済んだか。食べた木の実の芯をぽいっと放れば、小気味良く両手を叩く) まぁ、なさねばならぬ、なんとかなるさーーーー、だよねっ☆ (へにゃり、良く分からない事を言えば、箒を片手にまた一歩薪を収穫するための第一歩を踏み出す。その右手には箒、ポシェットの中には愛猫を伴っている。) [Sat 16 Oct 2004 16:06:41]
シェンファ > はふぅん。(本日も、鳴子は丁重に音が鳴らない様にして鞄の中に仕舞っている少女。) この前は怖い狼さんに会ったからなぁ・・・鳴子、鳴らしたほうがいいとは思うんだけど・・・ (もちろん、すぐに逃げたけれど。鳴らすと山賊さんが出ると言う。動物相手の知恵比べ、ならばまだなんとかなるのだろうが・・・プロの人攫い相手、に果たして少女は対処できるのか聞かれれば首を傾げるしかなくて) [Sat 16 Oct 2004 16:01:12]
シェンファ > (古木に、そっと背を預けた少女。しゃきりっ、と赤い木の実を食んだ。そこはいつか来た木の実のたわわになるところであった) [Sat 16 Oct 2004 15:53:31]
お知らせ > シェンファさんが入室されました。 『(薪拾い4日目)』 [Sat 16 Oct 2004 15:51:10]
お知らせ > シュヴァルク@薪拾いさんが退室されました。 『冷え込む夜の帳の中、量が充分に集まれば、傭兵は山小屋へと帰ることだろう』 [Fri 15 Oct 2004 21:16:59]
シュヴァルク@薪拾い > (今夜は特にひえこむ。冬に備えて食糧を確保しておきたい獣たちは、まだまだ躍起に活動していることだろう。しかし、それでもこの2日なにも現れないことを思うと少々5万というのは貰いすぎなのではないかと思えてくる。)……もうちょい集めたら、もっと奥まで行ってみるか………。 [Fri 15 Oct 2004 21:15:39]
シュヴァルク@薪拾い > (空気が冷えていれば、自然土も木も冷たさを帯びている。動き回っているが山の中であれば、その寒さは麓とは違い。着実に足元から寒さは侵食しはじめている。)………さみ。(眉を顰め、ざしざし歩を進める。 [Fri 15 Oct 2004 21:12:32]
シュヴァルク@薪拾い > (腰をかがめてまばらに散らばった太枝を拾えば籠にいれ、また移動してはソノ作業を繰り返す。警戒心がまったくない、というわけではないのだが、この単調な作業の繰り返しにフールは少しやる気をなくしていた。)……つまんねぇな……。 [Fri 15 Oct 2004 21:09:05]
シュヴァルク@薪拾い > (3日目。薄暗く寒空のなか、一人のフールクォーターが薪拾いに精を出していた。) [Fri 15 Oct 2004 21:06:58]
お知らせ > シュヴァルク@薪拾いさんが入室されました。 『鳴子不使用。』 [Fri 15 Oct 2004 21:00:12]
お知らせ > トリス@薪拾いさんが退室されました。 [Fri 15 Oct 2004 03:48:53]
トリス@薪拾い > 量は十分ってか限界だし・・・・Ok、すたんだーっぷ。( くえー。 ちょっとうらめしそーに鳴いた鳥さんは気合いれて立ち上がる―― )  ・・・んー。 ほらじっとして。 よっ。(重そうにしてるので妥協、鞍左右にくっつけてあった袋をひとつ、外して自分が背負う。 たいした軽減じゃないかもだが。) ――さ、コレ置いたら街に帰りましょう? 温い温泉が私を待ってるわ―― (荷物担いだ二人と一匹、拠点の山小屋まで歩いて、ごー) [Fri 15 Oct 2004 03:48:44]
トリス@薪拾い > (ぽーんぽーんぽーん)・・・・・・・あ、コレ結構楽しいかも・・・(投げ入れ投げ入れ投げ入れ。) ――いちいち拾い集めるよりは、マシだし――と、いけない、やりすぎたか――(篭から山盛りになってる――崩れた薪を袋に移して、埋まりかけたモコを掘り出して。) [Fri 15 Oct 2004 03:43:00]
トリス@薪拾い > 考えてみれば、私が乗らなきゃ凄い量積んでも大丈夫だものね―― (荷物に体に鎧合わせれば80キロを超える重量を運んでるんだ、主人が降りてりゃ軽い軽い。 いざとなれば棄てれば良いし。) 集めて――よいせ。(数本まとめてから、玉入れ見たく背中の籠にぽん。→繰り返しー) [Fri 15 Oct 2004 03:34:38]
トリス@薪拾い > (森の中をがっさがさ進むと、落ちてる落ちてる―― )Ok、ここら辺で持てるだけ取ってけば良いわね。  ・・・・枝落とした時に序に持って買えればよかったのに。(運ぶ手段が無ければそれ程持ち帰れまいが。 ――その点、今の自分は輸送手段に溢れてる。) ・・・・モコ、座っててねー。 (荷物の代わりに袋だの籠だの借りてつけてきた騎鳥が着座。 あとはそこに薪を投げ込んでいけばよいのです。) [Fri 15 Oct 2004 03:28:29]
トリス@薪拾い > ――に相応しく、大量にと意気込んだはいいんだけど。(最終日ってことで探す方向を思いっきり変えてみたりしたのだが―― ) ……森の風景って、何処も同じに見えちゃうのよね。 こっちは取ってないって聞いたけど、ちゃんとあるのかしら―― [Fri 15 Oct 2004 03:21:26]
お知らせ > トリス@薪拾いさんが入室されました。 『「ラスト――』 [Fri 15 Oct 2004 03:15:12]
お知らせ > ジェラールさんが帰りました。 『   まだ、へいき。   』 [Thu 14 Oct 2004 22:47:43]
ジェラール > (  …のそり、 立ち上がって、またのそのそ歩いてく。  暗い道は怖いけれど、平気だもの。 )   ( 毛布をぎゅ、と巻き付けて  痛いくらいの寒さを凌ぐ。 ) [Thu 14 Oct 2004 22:47:08]
ジェラール > ( さみしいと思うのはこんな夜。 見上げても月が見えなくて、何処を探しても何も見当たらないとき。 突然不安に襲われる。  まるで世界にひとりだけみたいだって。 )    …、 ( ひゅー、 と息を吐き出す。  でもまだ大丈夫。まだ、大丈夫。 ) [Thu 14 Oct 2004 22:45:10]
ジェラール > ( 今日は月の無い夜だから、 黒い底にはなんにも見えない。  覗き込んだ子竜の輪郭もおぼろげで、ふたつの金色だけ、ぱちぱちと瞬いてて。 )    んーむーぅ …、 ( ちぇー。 つまらなさそうに口尖らせて、ぱしゃり。尻尾で湖面を弾く。 当然の如く、冷たい泉の水が撥ねて。炎気を帯びる肌にも冷たかった。 ) [Thu 14 Oct 2004 22:40:51]
ジェラール > ( 寒い日に翼を動かすと、付け根が痛くなるから、今日も歩いて住処に帰る。そのままばふ、と毛布を身体に包んで、ぬくぬくしつつ。  寄り道してたら凍えちゃいそうだけど、 ちょっと寄り道。 )    ( 小さな丘を降りきると、 小さな小さな泉がぽつん。  )   むーー …? ( 淵まで近寄って、覗き込む。 ) [Thu 14 Oct 2004 22:36:22]
ジェラール >  寒いぃー …  けど、コレあったらすこォし、 あったかくなるー。 ( 毛布にはきれいな模様。知ってる、この山脈地帯にある人間達の住処で、こぉいう模様をよく見かけたもの。  びらー、と広げてにへぁ。笑う。 さみしい冬がちょっとだけ、華やかになりそうな予感。 ) [Thu 14 Oct 2004 22:29:42]
ジェラール > ( ぺったり、ぺったり。  のろまな足音、岩山に響く。 )   うぅー… ッ、 ( ぷるるッ! と震える。 子竜の手には襤褸い毛布が一枚。何処かから拾ってきた、今日の収穫品らしい。 ) [Thu 14 Oct 2004 22:25:52]
お知らせ > ジェラールさんが来ました。 [Thu 14 Oct 2004 22:23:28]
お知らせ > 橘高さんが退室されました。 『 ――今日は探索だけで過ぎていく。』 [Thu 14 Oct 2004 11:02:06]
橘高 > ……ってェ ( がりがりと頭を掻く。欠伸が漏れる、流石に中盤過ぎて之であと一日残し。枝木も朽ち木も逃げはしない――結局は街、職場で本の整頓をしてるような退屈な感覚。まァ ) ……しゃあねェ、なァ。 ( 同業の男に愚痴れば「一番危険な獣だろうよ、鬼は」と云われた。鼻で笑って小突いておいたが、まァ事実だろう。のしり、と更に進み―― ) [Thu 14 Oct 2004 11:01:20]
橘高 > …ま、どォせ獣も出てくるもんじゃねェ――や、なァ ( ごき、と首を鳴らせば踏み込んだ其処に転がる枝木は放置、更に踏み込む――小さな薪を細々集めるのは趣味に合わない。第一枝だけを拾い集めるより、大きな木を丸々、の方が雇った側も嬉しかろう。) [Thu 14 Oct 2004 10:53:03]
橘高 > (薪拾い、半分を越えて随分と気楽に進めているものだ。他の連中はとうに終えて帰ってるのも多い が ) しゃあねェよなァ……。(街に帰ってはまた来る、の手間じゃあ仕方ねェ。面倒臭ェことこの上ないが。ばさり、と包丁も使わず腕一本で枝木を払う。) [Thu 14 Oct 2004 10:44:17]
お知らせ > 橘高さんが来ました。 『 鳴子使わず。  』 [Thu 14 Oct 2004 10:39:36]
お知らせ > トリス@薪拾いさんが退室されました。 『暫し英気を養えば、再び探索に。』 [Wed 13 Oct 2004 01:42:13]
トリス@薪拾い > 食べ終わったら、さっきの道を引き返してみましょう。  はいっ。(干し肉ぽーん。) ・・・・きっとそこらに転がってるはず、見付かれば後は早いんだから――  [Wed 13 Oct 2004 01:39:04]
トリス@薪拾い > はい、座ってー。 ・・・私の手を噛んじゃダメよ? いいわね?(横に座れば、早くクレとばかりに軽く突付いてくる。 小さい肉は不用意に差し出すと噛まれるので、端っこを持って投げるように渡すのだ。)  はいっ。 (ばくん、と。目の前で口が閉じる。 正面から見ると、ほんと頼もしい大きさだ―― ちょっと感動。)  ・・・・・・さて、私も少し腹ごしらえね。 (自分の分の携帯食料も取り出して、静かにまったりと休息を。) [Wed 13 Oct 2004 01:34:45]
トリス@薪拾い > おかしいわね・・・・・・・確かに方向は合ってるのに―― 誰か、先に取っちゃったとか。 通り過ぎてるとか?(視界が利かないので、間引いたという枝が見付からなかったりすることもしばしば。 あたりをぐるーっと探したが・・・・ 見付かるより、相方が騒ぎ出す方が早かった。) ……Ok御飯ね。 ちょっと待ってなさい――(装備軽量化してきた分で積んだのは干し肉とか水とか。鞍につけた袋から取り出して――) [Wed 13 Oct 2004 01:28:09]
トリス@薪拾い > 流石に勿体無い か。  ・・・ん、ここら辺でいいかな。 降りて探すわ、モコ、すとっぷ。(山歩きもすっかり慣れて、得物こそ忘れないものの鎧も肩なんかの余計な部分とかを外してたり。 一日休んだ分、軽快に。) ・・・・・枝が落ちてる場所、教えてもらってきたんだけど―― 夜にもなると暗いッたら。(鳴り子こそつけてないが、手にした灯り+となりのでっかいのが動物除けかもしれない。 採取地点目指し、騎鳥と連れ立ってとことこと。) [Wed 13 Oct 2004 01:21:25]
トリス@薪拾い > 集めても集めてもなお薪拾い、終わり来たらず じっと手を見る  なァんて――  何処の国の詩だったかしら。こんなの――(薪拾い四日目は三日目より更に深く森の中。行き帰りの手間も考えると長時間になるので、お弁当まで持ってきた。)  見つけても、すぐ採り尽くしちゃうものね。 ・・・いっそ二・三本太い奴切り倒して丸ごと使った方が、いいのかも。 [Wed 13 Oct 2004 01:13:59]
お知らせ > トリス@薪拾いさんが入室されました。 『四日目。』 [Wed 13 Oct 2004 01:09:05]
お知らせ > トリス@薪拾いさんが帰りました。 『 ――ゴメンね。(そのまま、へたばるように上にのっかって。 帰還帰還ー)』 [Tue 12 Oct 2004 01:28:44]
トリス@薪拾い > ・・・・・・んー・・・コレは湿気ててダメ。 ・・・・あとこれも。  と、このくらいかしら。(拾うときにある程度済ませてるし、分別自体は簡単に終わるのだ。)  こっちにおいで、縄使うから――(がっこんがっこんしてるモコ呼んで、荷物から縄。 慣れた手つきで纏めて纏めて。) ――コレでよしと。  ・・・・悪いけど、帰り、乗せてくれる? 足が、ちょっと棒――(山道を武装して歩けばそうなる。主人よか幾分かたくましい騎鳥がそっと屈むと、安堵の吐息。) [Tue 12 Oct 2004 01:27:14]
トリス@薪拾い > モコ、異常はない――って あぁあぁ。(騎鳥のほう振り返れば不満げに木を蹴ってます。 爪磨いでるんだろうが―― なんか、ぶーたれてるみたいに見える。) ・・・こんなことにつき合わせてるんだもの、仕方ない、か。(くい と額の汗拭って。 足元には集めた薪の山。 あとは分別、そして縛るだけ、と。) ―― 悪いけど、もう少し我慢してね・・・? [Tue 12 Oct 2004 01:18:32]
トリス@薪拾い > 長いこと、作業してると・・・(固いブーツと厚い服は山の悪路には有効だが、如何せん重い。 山賊等警戒で鎧も一部つけてるから更に重い――) ・・・・屈むのが一番辛い―― わ・・・(明日から槍の変わりに熊手か何か持って来ようかしら、なんて考えながら。) ・・・ああもううっとおしいっ。 (屈むと顔の辺りに来る下草の葉っぱとか、腹いせに踏み散らすのも忘れずに―― ) [Tue 12 Oct 2004 01:13:44]
トリス@薪拾い > ・・・最近は獣以外でも外は物騒だって言うしね・・・モコ、見張りを。(適当に場所見繕うと、ぽん と騎鳥から降りた。 疲労が溜まった足は、少し、痛むが。)・・・このまま何事も無いのを期待したいわ。  よいっせ・・・ と。(落ちてる枝を拾い集め始める。 三日目ってことで、それなりに手際が良くなってきたか。 明らかにダメなのは弾きながら――) [Tue 12 Oct 2004 01:07:09]
トリス@薪拾い > 随分と・・・・奥に来ちゃったわね。(場所を移動しながら取ってるので、日を重ねるにしたがって奥に入ることにもなるわけで。) ・・・・・近間で往復できれば一番良かったんだけど。  やっぱり出遅れかしら・・・ (森の中をゆったりと移動しながら、とっかかる場所探し。) [Tue 12 Oct 2004 01:00:16]
お知らせ > トリス@薪拾いさんが入室されました。 『三日目。』 [Tue 12 Oct 2004 00:57:10]
お知らせ > トリス@薪拾いさんが帰りました。 [Mon 11 Oct 2004 00:59:28]
トリス@薪拾い > ―― Ok、さぁ帰りましょうモコ。 暖かい食事が私達を待ってるわ。(作り終わった束を背負うと、その場を後にする―― ) [Mon 11 Oct 2004 00:59:26]
トリス@薪拾い > (ある程度山になれば検分。 見るからにダメな奴を見分けた側から投げ捨てていく。) ・・・・・・これでよし、と。(縄で纏めた時には最初に比べてかなり量が減っていたが。 まあ、十分な量+質のはず。) [Mon 11 Oct 2004 00:57:24]
トリス@薪拾い > さて……暫く待ってて頂戴ね? 今纏めちゃうから―― (後は地面に落ちてる枝の回収。 とりあえず大まかに選別しながら、できるだけ集めておくのだ。) 枝の量自体は多いから楽なんだけど―― (拾うのだって姿勢の都合、長時間やると結構疲れるのだ。 近くにある奴は蹴っ飛ばしたり、小さく楽しながら。) [Mon 11 Oct 2004 00:53:30]
トリス@薪拾い > 先に言えーってのよ。 もう・・・(腹癒せに、積んできた駄木をぶわーっとブン投げて自然に大返却。)  ・・・・・それにしても、随分遅くなっちゃったわ―― 昨日の分取り返したら、早く帰らないと。(騎鳥の餌もまだだし、私の御飯もまだだ。 多少不満げな騎鳥の手綱ひっぱって、前日とは別の薪収集地点に分け入る。 前の所は、もう回ってきたし。) [Mon 11 Oct 2004 00:46:44]
トリス@薪拾い > 何も考えずに拾うだけじゃダメとはね。 5万エンの仕事なのだから使いたがるのも分るけど。(湿気てるの・細いの・一部の向かないのはダメってことで――初日の二束は一束分の成果しか出ませんでしたとさ。 少し肌寒いくらいの山の空気を、吸い込んで、溜息に変換ー。) [Mon 11 Oct 2004 00:42:57]
お知らせ > トリス@薪拾いさんが入室されました。 『二日目。』 [Mon 11 Oct 2004 00:37:09]
お知らせ > はぐれウルフ★2さんが退室されました。 [Sun 10 Oct 2004 23:55:52]
お知らせ > シェンファさんが帰りました。 『(結局本日の収穫も0本でしたとさ・・・ちーん)』 [Sun 10 Oct 2004 23:55:09]
はぐれウルフ★2 > (気配と臭いを探りなおすと音のした方からは何も感じることは出来ず、一方一番初めに感じた臭いは自分からどんどん離れていく。騙された事を悟ると必死にシェンファを追い始めるが暫くして追撃が不可能だと思うとあきらめ次の獲物を探そうと夜の闇に消えていく) [Sun 10 Oct 2004 23:52:36]
シェンファ > (今だっ・・・・・・・・・・・・・・!注意の反れたウルフの横を通って、木や伸びた枝の洗礼をまともに受けつつと全力で元来た道へ戻ればそのまま、出来る限りウルフから離れた地へと逃走していった) [Sun 10 Oct 2004 23:47:20]
はぐれウルフ★2 > (臭いを嗅ぎつけシェンファを再補足し見上げようとした瞬間、予想だにしなかった方向から物音がする。途中に聞こえる風きり音は臭いを嗅ぐのに気を使って気づくことは無かった。新しい敵かと警戒し頭と体を音のした方に向ける) [Sun 10 Oct 2004 23:43:28]
シェンファ > (びっ!、と・・・避ける服は、ひらり、と地面へと落ちる。) ふわっ、っと、危ないっ・・・ (小さく声を漏らし素早く、元来た道へと続く印を探す。もし、シェンから見てその方角にウルフが居るのならば、先程拾った木の枝を正反対の方角へ向けて思い切り投げて、注意を逸らそうとして) [Sun 10 Oct 2004 23:38:50]
はぐれウルフ★2 > (箒こそあさっての方向だがシェンファは遅くなく前足の爪は皮膚を捕らえることが出来ず衣服の一部を裂くにとどまる。一手で決めることが出来ず飛び上がったシェンファを一瞬見失ったため再び臭いで探ろうとする。再補足まで数秒の隙が出来る) [Sun 10 Oct 2004 23:28:35]
シェンファ > (気配は察知できる・・・・ものの、方角までは人より少し夜目が効くとは言え流石に知覚できない・・・!) なっ・・・、何っ・・・!? (蹴る音に、咄嗟に箒を凪ぐようにして軽い牽制の様なものをするがいかんせん相手の位置が特定できていない・・・効果の程は期待できないが・・・もし、それで隙をつく事ができたのならば箒に身体を預けて、ぐっ、と。近くの木の枝の高さまで飛び上がろうとするが・・・) [Sun 10 Oct 2004 23:24:43]
はぐれウルフ★2 > (獲物に動きが無い…気づかれたか?そう思うと足音をさせぬようにすり足でジリジリと近づき十分に近づいた後、地面を蹴る音と共にシェンファに飛び掛る) [Sun 10 Oct 2004 23:20:06]
シェンファ > (僅かに。・・・・・・・・・・そう、ほんの僅かに。何か、空気に、それまでにない「香り」を感じた気がして・・・。) 何っ・・? (手早く、箒に手を伸ばすと、胸元のコアを覗かせて・・・何時でも「空」へ逃げられるようにして・・・) [Sun 10 Oct 2004 23:17:31]
はぐれウルフ★2 > (草むらから闇に光る目がシェンファを見つめる。口元につい先ほどまで食事をしていたためか血がべっとりとついる。体勢を低くし「獲物」の臭いを嗅ぎ隙をうかがう) [Sun 10 Oct 2004 23:14:10]
お知らせ > はぐれウルフ★2さんが入室されました。 [Sun 10 Oct 2004 23:11:37]
シェンファ > (何か、居る・・・・・・・・・・・・・・・?少女にしては珍しく、緊張した面持ち。右を見て、左を見て、そして後ろ・・・それまで来た道へ視線を滑らせて・・・) ま、まぁ、普通の動物はこんな時間にうろちょろしてないよっ!うんっ・・・! (だから、ダイジョウブっ!なんて自分を鼓舞しつつ引くべきか、それとも相手を確認すべきか迷う少女) [Sun 10 Oct 2004 23:08:08]
シェンファ > そんな、熟してる・・・・って程じゃない・・・よぅね・・・?これっ・・・ (椎の実・・・の様なその木の実を拾い、月にかざすようにして瞳を細めてじっくりと観察して) [Sun 10 Oct 2004 22:58:07]
シェンファ > ぅーーーーーーーーーーーーん?風ぇ・・・・のせぃ・・・? (さすさす、と頭をさすりつつ地面へと転がる木の実へと手を伸ばす) [Sun 10 Oct 2004 22:55:18]
シェンファ > (それも数秒、で終わる辺り、子供特有の、感心の移りやすさゆえなのかもしれないが、) ほにゃん? (今日に限って言えば・・・) こつんっ (たわわになった木の実の一つが少女の頭を叩いたのが原因だった) [Sun 10 Oct 2004 22:54:14]
シェンファ > いっそ、この辺りの、木の枝を手折るとか・・・・・・・・・しても、生きた植物は、燃えにくいし・・・・そゆのヤだし・・・・ (アニマーな少女は、植物に傷を付けることが抵抗があるらしく、1人拗ねたご様子。) [Sun 10 Oct 2004 22:52:11]
シェンファ > まぁ、でも・・・・・・・・・・・・・・・・拾い始めて未だ収穫0なんて私くらいなんだろうなぁ・・・・・・・(なんて、苦い顔。山の中では乾いている枝の方が珍しいのである。) [Sun 10 Oct 2004 22:50:21]
シェンファ > やっぱり、昼の方がいいのかしらっ・・・、乾燥させれば使い物になりそうではあるんだけど・・・・・・・・・・ (ぽいっ、と、腐葉土へと向い始めた木の枝を投げ捨てて) [Sun 10 Oct 2004 22:46:12]
シェンファ > どっ、れ・・・・に、しよぅかなぁ・・・・・・・・・・(手近に転がる枝を1本、また1本。手にとってはその湿り気具合を確かめて) [Sun 10 Oct 2004 22:44:16]
シェンファ > この、辺りの、で、いっかにゃぁーーーーーーー? (薪にするのに、好都合な木の枝の種類ってあったっけ?とかくり首を傾げるのも数秒の事。ちょこんと、その場にしゃがみこんで・・・) [Sun 10 Oct 2004 22:42:40]
シェンファ > (段差はぴょんっ、開けた台地はキャットウォークでお忍びで通過っ。暫く進めば、木の実のたわわになる一角へと到着っ) [Sun 10 Oct 2004 22:40:42]
シェンファ > (その場で、一度、しるしを確認すると、ぐるぅりと、回転して) 昨日はあっち、から・・・・だねっ・・・ (やはり、同じ様に枝に結び付けられた髪の毛を見つけてはうんうん、と頷いて) それじゃ、今夜は逆方向にレッツ、GO!GO! (はにゃー、なんて笑って。ここ数日のマーキング・・・いやいや、印のために抜いた髪・・・円形脱毛っぽくなってないか正直気になったりもしないんですが・・・・・・まぁ、そういうこともあるさ?で行きましょう。指摘する人、に合えるのは、あと3日はかかるのだろうから・・・) [Sun 10 Oct 2004 22:37:22]
シェンファ > (地面に、ふぅわっとした、動作で着地すれば髪を一本ぷつり、と抜いて) 本日の、出発点は、此方っ、也っ☆ (手近の枝に、その髪の毛を結って目印を残す。ゆらゆらと揺れる髪は、何だか「髪長姫」を思い出すのだけれど姫君の美しい髪に惹かれる将軍様・・・・・・の様な相手が現れる事は・・・ないのだろう、きっと。) [Sun 10 Oct 2004 22:33:50]
シェンファ > ぅん、多分、いや、きっとっ・・・、この時間なら動物さん、寝てるよねっ・・・、普通っ! (ぅにーーーん、と伸び。「普通」が通じる山かどうか・・・は定かではないが、そう言えば少女は鞄の中、音が鳴らない様に鳴子を仕舞いこんで、箒を片手に、地面へと滑空・・・・・・) [Sun 10 Oct 2004 22:28:21]
シェンファ > 大体、あの位の高さなら・・・まだそんな夜とっぷりって、時間じゃないかなぁーーーーーー? (おでこに手を。ちっっこく敬礼っ!するみたくして月を望むとそう呟いて) このっ位の時間だと、動物さんと、怖い人さんと、どっちが活発なのかにゃぁ・・・・? (かくぅり首を傾げて。寝ている間、鳴子を鳴らすのは自殺行為というものだろう。4足歩行の動物ならば、木の上に居れば問題ないだろう・・と、仕舞っていた鳴子を眺めつつ唸り声) [Sun 10 Oct 2004 22:25:57]
シェンファ > (と、言えば聞こえは良いが、実際はただ単に昼寝をしすぎた、だけだったりする辺り、この少女。果たして、無事に、薪拾いを終えることができるのでしょうか・・・?) さってとぅ・・・・月は今どの辺り・・・・・・・っかなぁ・・・? (月の傾きで、時間を読もうと、首を伸ばせば、鞄の中大事に仕舞った鳴子を取り出して・・・) [Sun 10 Oct 2004 22:23:16]
シェンファ > ふあぁぁっ・・・・・・・・ (ぅにぃ、なんて、瞼をゆこしこしすれば伸びを一つ) 良く寝たぁ・・・ (山のヨルは冷える。そして夜目も悪くなる・・・・・・故に、単独で夜眠るのは魔物や動物の格好の餌食になる可能性が高い・・・というのが少女の出したここ数日での考えである――・・・) [Sun 10 Oct 2004 22:20:57]
シェンファ > (薪拾いに来て、一体何日目になる事だろう?そろそろ山での生活も慣れてきたところか・・・?) ぅぅん・・ (太い巨木が広げる、雄々しき枝の上、背を幹に預け箒を掻き抱くようにして昼をやり過ごした少女が居た。) [Sun 10 Oct 2004 22:19:04]
お知らせ > シェンファさんが来ました。 『(もそっ)』 [Sun 10 Oct 2004 22:16:43]
お知らせ > トリス@薪拾いさんが帰りました。 『先ずは恙無く一日目終了ー。』 [Sun 10 Oct 2004 00:08:53]
トリス@薪拾い > ・・・・・・ん、Ok。 大体このぐらいあれば――まずは良い筈よね。 (そのまま束2つくらい作業して――) 流石に、デカイ見張りがいると安心・・・・そろそろ、一度引き上げましょうか。(束一つを鞍に括りつけると、自分も一個担いで。 帰りは、徒歩だ。) [Sun 10 Oct 2004 00:07:01]
トリス@薪拾い > モコ、見張りの手伝いお願いね。  何か来たら、知らせること。(自分でも警戒はするが、一人と一匹の方が精度は良いだろう。 鳴り子を持ってこなかったのは、そんな作戦でもあり。) ・・・ぱっぱと済ませて、私たちも冬支度しなきゃ。 (主人は枝を辺りからがっさがっさ集めて。 ある程度揃えば縄で束に。) [Sat 9 Oct 2004 23:56:32]
トリス@薪拾い > ここらへんで、いいかしらっ。   と。(森の中の道を暫し進めば、目標地点。 鳥から降りて、今度は徒歩で。) 成る程・・・・落ちてる枝の中で適当なサイズな奴を拾っていけばいいのね。 簡単簡単。(しゃがんでひょいと一本、枝を引っつかむ。 謂われた通り、大きな木の周りには切られた枝が結構転がってるようだし。) [Sat 9 Oct 2004 23:51:48]
トリス@薪拾い > うん。 やっぱ、こういう時は頼れるわね―― (山の移動でも相棒が居るのは心強い。  騎鳥にのってまったりと。 薪拾いの現場へやってきます。) [Sat 9 Oct 2004 23:47:11]
お知らせ > トリス@薪拾いさんが来ました。 [Sat 9 Oct 2004 23:41:58]
お知らせ > 黒影さんが帰りました。 『(暫しの安らぎを。)』 [Sat 9 Oct 2004 22:39:27]
黒影 > ……(広がった隙間に身体を割り込ませて─) [Sat 9 Oct 2004 22:39:17]
黒影 > ……(岩場を見つけ、隙間に身体をぶつけると) [Sat 9 Oct 2004 22:39:06]
黒影 > ……(身を潜められる場所を求めて、巨駒は走る─) [Sat 9 Oct 2004 22:38:18]
黒影 > ……(風が強い。空気が湿っている。) [Sat 9 Oct 2004 22:37:59]
お知らせ > 黒影さんが入室されました。 『(ひくく嘶いて、あたりを見渡した)』 [Sat 9 Oct 2004 22:36:05]
お知らせ > ローン@薪拾いさんが帰りました。 [Sat 9 Oct 2004 21:49:32]
ローン@薪拾い > (ぐるぐるぐる。これが本当の猿轡?もわからないほどめちゃくちゃに縄でがんじがらめ。ふー)猿げーっと(確か引き取ってくれるとか書いてあった…ハズ。猿って使い道あるのかな?まぁいいや)さあてそいじゃ帰ってお給料をー…(とくるりと振り向いたところで。忘れるところだった)薪拾いしてたんだった…(折角集めたものはちゃんと持って行かないとね、うんうん。両肩に担いで、帰りの足取りは軽い。なんか遠くから羽音とか聞こえる気がするけど) [Sat 9 Oct 2004 21:49:28]
お知らせ > 猿 ☆2さんが帰りました。 [Sat 9 Oct 2004 21:44:57]
猿 ☆2 > (猿はもう動かない。 後は煮るなり焼くなり… 戦闘ぽいんと☆2をどうぞー) [Sat 9 Oct 2004 21:44:48]
ローン@薪拾い > はー、はふぅー…やっぱり山を舐めちゃいけないのね…(肩で息をしつつ、髪とかほっぺたとか腕とか痛いし。飛んでって動かなくなった猿、おそるおそーる近づいていって)猿、かぁ…(食べられるのかなぁ…しゅるり、と縄を取り出した) [Sat 9 Oct 2004 21:41:52]
猿 ☆2 > (ぶぅんっとそれこそおもいっきり勢いよくぶん投げられて。 げじゃあっと近くの木にしたたか背中を打ちそのままきゅぅっと目を回して気絶。 その場に倒れていて) [Sat 9 Oct 2004 21:38:26]
ローン@薪拾い > (貧乏だし。食事にも困ってるし。猿かぁ…脳みそとか珍味だってね。そんな思考が伝わったのかどうだか)ぃだーー!!(獣の顎の強さは侮れないわけで。噛み付かれれば掴んでいた手を離してぶんぶんぶん。それでもダメなら)痛いいたいイタイから、離せってばこらー!(大きく振りかぶって、ハンマー投げのごとく体を回転させて遠心力をつけて…投げ飛ばそうとしてみた) [Sat 9 Oct 2004 21:35:13]
猿 ☆2 > きぃーきぃー(このまま行けば猿なべか? 猿なべなのか? と言うようにばたばたともがきもがき。 打開策は… と引っつかむ腕にがぶぅっっと噛み付こうとする。 腕の力が緩めば逃げ出すつもりらしいが…) [Sat 9 Oct 2004 21:30:22]
ローン@薪拾い > わ、わわ…!暴れるなこら…!(流石は野生の獣。頬に爪を受けてぐぃーと両手を前に抱いて顔から離す。腕のリーチ差だ、これなら顔には届くまい)あたたた…か、髪の次は顔まで…このエロ猿ー!(ヒリヒリと引っ掻かれた頬が痛めば、メラメラ) [Sat 9 Oct 2004 21:27:48]
猿 ☆2 > キィー キィー (はぁなぁせぇーと言うように手を目たらやったらにふる。 つめでローンの顔を引っかくつもり。 猫ほどはつめは鋭くないのだけれど) [Sat 9 Oct 2004 21:24:21]
ローン@薪拾い > うゎ、しっかり抜けてるし…って猿だ。この悪戯猿ぅー(そのまま目の前まで持って来てじぃー。この、どうしてくれようかーと眉間に皺寄せて) [Sat 9 Oct 2004 21:23:04]
猿 ☆2 > (数本の髪の犠牲とともに 猿はひっぺはがされた。 きぃきぃいって暴れているもローンの力の前に無力・・・) [Sat 9 Oct 2004 21:20:10]
ローン@薪拾い > つっかまえた…!ってこら、髪引っ張るないたーい!(こう、両手で胴体を掴み、暴れる相手をどうにかひっぺがそうと。すればするほど髪とかぶちぶち。キィ!髪は女の命なのにー) [Sat 9 Oct 2004 21:18:54]
猿 ☆2 > キキッ(ローンにしっかりと体をつかまれて髪をつかんで引っ張っちゃイヤーと言うように じたばたと暴れる。力は強くないが痛いかも) [Sat 9 Oct 2004 21:15:59]
ローン@薪拾い > あれ?気のせい…にしては重いようなー…?(ぐるぐるぐる。まるで自分の尻尾を追いかける犬のごとく。でも埒が明かないので終いには背中に手を伸ばす)この、キッキキッキ猿みたいにー! [Sat 9 Oct 2004 21:13:22]
猿 ☆2 > キッ… (ぬけない。とばかりに背中のハルベルトに抱きつく形のお猿さん 振り返り方では見えないかも知れず… まぁ泣き声を聞けばわかるだろうけれど) [Sat 9 Oct 2004 21:09:25]
ローン@薪拾い > はぁ〜。この辺も拾い尽くしたー…って。ん?(ぐぃぐぃ。引っ張られる感じ。体格差のお陰でビクともしないけども。くるっと背中を振り返ってみる。だ〜れ〜よ〜?) [Sat 9 Oct 2004 21:07:42]
猿 ☆2 > キキッ… (どうやら猿は 背中のハルベルトが気になった様子。 すばやい身のこなしで地面へと降り立てばそのままハルベルトを引っつかもうとして… 動物園で帽子をもっていくお猿さんとかいるよねー) [Sat 9 Oct 2004 21:03:22]
ローン@薪拾い > (愛しの鎧ちゃんはお留守番。ハルベルトは折り畳んで背中にくくり、片手に鉈もう片手に拾い集めた薪をこれでもかとかかえて。元々鈍い上に今はいんまいわーるど。がさがさと藪を掻き分け、視線に気づくことなくその木に近づく方向へ進んでいく) [Sat 9 Oct 2004 21:01:21]
猿 ☆2 > キキッ (ローンが捜索を続ける近くの木。 その上で猿がじーっと様子を見ていた。 ニンゲンを観察している用でもあり) [Sat 9 Oct 2004 20:59:34]
お知らせ > 猿 ☆2さんが来ました。 『木の上から観察する影』 [Sat 9 Oct 2004 20:57:59]
ローン@薪拾い > (もちろん最後まで手は抜きませんとも。いつもより広範囲に動き回って草の根分けて)お給料貰ったら…久しぶりにおいしいものでも食べようかなぁ…(でも心ここにあらず。妄そ…想像は膨らむ) [Sat 9 Oct 2004 20:56:44]
ローン@薪拾い > (はりきりまくりでかなりのペース。あっちにもこっちにもと枯れ枝を拾う顔はえへらえへら)今日で最終日。やっと、やっと…お給料がもらえるー! [Sat 9 Oct 2004 20:51:57]
お知らせ > ローン@薪拾いさんが来ました。 『最終日。結局鳴子なし』 [Sat 9 Oct 2004 20:50:24]
お知らせ > ブラストさんが退室されました。 [Sat 9 Oct 2004 09:01:49]
ブラスト > (どうにかなるなる。 気軽な感じで踏み出したが、山を登って居る事実に気付いたのは一時間経ってからの話だった。其処から還るのに更に二時間喰って、精神的に色々いっぱいいっぱいだったと、  言う) [Sat 9 Oct 2004 09:01:47]
ブラスト > (一瞬意識が飛んだ。いけないいけない) …其れにしても、 (大物を掴んで還って来たのは良いけれど? )  此処、何処だろ。 (――…声は虚ろに響いた) [Sat 9 Oct 2004 09:00:52]
お知らせ > ブラストさんが来ました。 [Sat 9 Oct 2004 09:00:06]
ブラスト > (担いで居るのは、自分の倍程在る長さの巨木だった。枯れ、倒れた其れ。籠に入りきらないので担ぐしか在るまい。 此はバラして持って行かないと、自分が折ったと誤解されそうだったが) …燃えるシ。良いよネ。 (あんまり良くないと思われる) [Sat 9 Oct 2004 08:57:31]
ブラスト > 寒ッみ――…… 山が冷えるッて本当なんネ、ェ。 (歯の根が鳴るとまではいかないが、義肢が冷え軋む感覚。温めて遣ろうにも、両腕すら冷えた金属なので意味が無い。 コォトのよに羽織った着物を手繰り寄せ、揺らし乍ら。 鬱蒼とした山の中を往く) [Sat 9 Oct 2004 08:53:20]
ブラスト > (朝靄の中、鳴子が揺れる音) [Sat 9 Oct 2004 08:47:38]
お知らせ > ブラストさんが入室されました。 [Sat 9 Oct 2004 08:47:17]
お知らせ > シャウトさんが退室されました。 『文句を言いながらも山から帰還』 [Fri 8 Oct 2004 22:40:11]
シャウト > さて・・・帰るか・・・(粗方乾燥させた薪を背の籠へと放り込んで身支度を整えると組んでいた焚き火を蹴って火種を消した、火が消える時に発せられる煙の量が半端じゃ無いので咽ながら)ふぃー・・・(あまり今日は大漁とは言えない、まあ雨上がりの山はこんな物だろうが) [Fri 8 Oct 2004 22:39:54]
シャウト > ・・・・・・・ふぁ・・・っ(軽く漏れた欠伸を噛み潰して火へと視線巡らせる、表面の乾いてきた薪を裏返していると徐々に浮き出てきた水分が年輪から噴出してきた)うむ・・・いい感じだ・・・(まるで食い物を焼いてるみたいに手際よくこなして行く、流石に慣れているだけあって見て無くとも感覚でわかるらしい) [Fri 8 Oct 2004 22:36:09]
シャウト > (火の燈された薪から残り火を煙草へ拝借、炎へと変わった焚き火の周囲に湿った薪を並べて水分を飛ばす。結構地道・・・と言うより地味な作業なので一服しながら待つ事に)しかし結構おいしい仕事なのに、同業者と合わないのは何でかねぇ(男は割りと断崖絶壁の危険所を選んで歩んでいる、薪が多いのは確かだがそんな危険な場所に人が来る方が珍しい) [Fri 8 Oct 2004 22:18:09]
シャウト > (一応初日の分が割りと多いので今日の分と合わたらソコソコにはなる、役立たずと呼ばれる事は無いだろうが。それでも長年の野宿経験者としては若干少ない所)・・・おっさんにはキツイ所だなぁ・・・(体力的には問題なし、むしろ余裕すら感じる所だが。拾った薪を少し乾かしておこうと乾いた薪を組んで焚き火を焚いた、ある意味目印となって獣を寄せ付ける役割ともなるかも知れないが。それはそれで都合がいい) [Fri 8 Oct 2004 22:11:56]
シャウト > やれやれ・・・(先日降った雨のお陰で薪は大半が全滅、何とか水分を吸収していない物と粗方乾いた物を拾い集めて行くのだが初日のようにはいかない)・・・・参ったなぁ・・・(鳴り子非所持で獣を寄せ付けようと言う企みも今の所成功せず、このまま行くと大した功績も残らない。若干焦りは出るものの急かした所で結果が変わるわけでもないので自分のペースで着実に稼ぐ事にした) [Fri 8 Oct 2004 22:02:28]
お知らせ > シャウトさんが入室されました。 [Fri 8 Oct 2004 21:57:52]
お知らせ > ローン@薪拾いさんが帰りました。 [Fri 8 Oct 2004 21:52:32]
ローン@薪拾い > (肌寒い山の上でも額にびっしょり汗。ふぅ…と一仕事終えればそれを拭って)よし、今日はここまでー!(うんうん今日も良く働いた、と満足げに。そしていつものように集めた薪をぐるぐる巻きにして担いで、目指すは山小屋)さー、最終日もがんばろー [Fri 8 Oct 2004 21:52:30]
ローン@薪拾い > 働け〜稼げ〜明日のために〜(借金返済のために)薪は1本30エン〜(そんなことはないが。労働を自分なりに楽しめるのは、ある意味才能かもしれない) [Fri 8 Oct 2004 21:45:11]
ローン@薪拾い > (枝打ちしたまんまだからまだ邪魔な葉っぱとかもついてるみたい。枯れちゃってるけど、落としておいたほうがいいよねー、と鉈で。大雑把に)ふー面倒でタイヘンー。でもこれで冬登山の人があったまるんだし。あぁ、労働って尊い…(そして報酬はもっと) [Fri 8 Oct 2004 21:36:15]
ローン@薪拾い > (あった、あった。まだ拾い切れてない枝がぱらぱらと)よしよし、私の推測(勘)は間違っていなかった(誰に言うでもないのに大層偉そうに腰に手を当て) [Fri 8 Oct 2004 21:30:24]
ローン@薪拾い > 鎧ちゃんに会えなくてはや4日…でもこれも鎧ちゃんのため…!(ぐ!と握り拳。300万も1エンから。地域に根ざしでコツコツと頑張っています。ざっかざっかと森を奥へ。そろそろ例のポイント…のはず) [Fri 8 Oct 2004 21:24:01]
ローン@薪拾い > (さって。4日目ともなれば勝手知ったる森の中。ちょっと前に目をつけておいたポイント目指し、鉈振りかざして進め進めー)鎧 [Fri 8 Oct 2004 21:16:59]
お知らせ > ローン@薪拾いさんが来ました。 『4日目。鳴子は持ってないってば』 [Fri 8 Oct 2004 21:14:28]
お知らせ > ブラストさんが退室されました。 [Fri 8 Oct 2004 18:59:35]
ブラスト > (打ち付けた鼻を摺り乍ら、涙浮かんだ目尻を拭う。 今日を終えれば残り一日だが、今度こそ平和だとイイな、と思った) [Fri 8 Oct 2004 18:59:32]
ブラスト > ( 此の依頼はもう少し、安全なもので在った筈なのだが。鳴子を振り回して居る暇は無いので、現在非使用で在る。未表明失礼) [Fri 8 Oct 2004 18:58:17]
ブラスト > (山の歩き方を少しは覚え、短慮にすッ転ぶ事は少なくなったものの。其れでも何処か危なっかしいのは気の所為では在るまい。 木の根っこに足奪われ、つるんと滑ったのが運の尽きッッ) お フッ!! (枝葉で、顔面を強打ッッ!!) [Fri 8 Oct 2004 18:56:26]
ブラスト > (何だか此の依頼を受けてから、頼まれても居ないのに一人で絶叫しっぱなしで在る。閑話休題。 山の天候は崩れ易いと聞くが、此程唐突に変わる等と夢にも思って居なかった。少々、浅薄だった節は絶対に否めないのだが ) さッ、さささささ錆びる!! 錆びる!!! (雨宿り出来る場所目掛けて猛ダッシュ。喧しい事限り無い) [Fri 8 Oct 2004 18:54:56]
ブラスト > (鬱蒼とした森の中。ぽつり、ぽつり と)  ギャアアアアアアア ッッッ!!! (雨 が) [Fri 8 Oct 2004 18:53:28]
お知らせ > ブラストさんが入室されました。 [Fri 8 Oct 2004 18:53:06]
お知らせ > フォーレさんが帰りました。 [Thu 7 Oct 2004 21:43:15]
フォーレ > (今日で薪拾い最終日。最後なら最後らしく十分拾ってから終わりたいものだ。木の根の傍に落ちた薪を拾い、籠の中に落とし込む。そんなに湿っていないようだ)……空気が感想してんのかな(己じゃよく分からん。もうすぐ山脈地帯では山火事に注意しなければならない時期か。時が過ぎるのは早いとしみじみ思った) [Thu 7 Oct 2004 21:43:12]
フォーレ > ぅ。(腐葉土を踏んづけた。口元が引きつったのは見間違いじゃない。腐葉土の中にはきっとたくさん虫がいる)っわー……(腐葉土の中を想像してしまって一瞬怖気が走った。立ち止まってもいられないのでそのまま腐葉土の上から足を退ける。この辺の枝はみんな湿気てそうだ。否、腐ってなきゃOKだろう。そう思うことにした) [Thu 7 Oct 2004 21:32:00]
フォーレ > ああ、確かに薪必要だね、こりゃ(枝ぶりは細いがこの際だ、と拾い上げる。屑のような枝しか最近は落ちていない。枝の落とされた寒そうな木の枝を見て肩竦めつつ、少々奥深い場所に足を進めた。枝が邪魔で邪険に枝を払いながら進む。払いのけた細い枝はしなやかさがあって少々厄介だった) [Thu 7 Oct 2004 21:25:36]
フォーレ > (夜の山脈地帯はものすごく寒い。不気味に唸りを上げる風の音を聞きながら、すん、と軽く鼻を鳴らした。がざがさと葉擦れの音を響かせる草木にすっかり慣れてしまったのか、どこか緊張感の無い表情) [Thu 7 Oct 2004 21:20:11]
フォーレ > (鳴子は山に響いた。つまり所持) [Thu 7 Oct 2004 21:15:53]
お知らせ > フォーレさんが来ました。 『5日目』 [Thu 7 Oct 2004 21:15:10]
お知らせ > ブラストさんが退室されました。 [Thu 7 Oct 2004 19:37:32]
ブラスト > 俺ッち淋しいと死んじゃうのヨ―― ゥ? (がさがさと枝葉を掻き分け乍ら、ホザいた ) [Thu 7 Oct 2004 19:37:30]
ブラスト > (落ちた衝撃で折れたのだろうか、葉を付けた侭の枝が頭上に降って来る。呼気が無いものを瞬時に避けられる程反射神経は良く無かったので、頭に降って来る侭に任せた。一つずつ丁寧に拾い上げながら) … 然しアレだな。 こんだけ騒いでても、あンまり人に会わねえな。 (舌打ち。 鬱蒼とした森の先を、じぃ、と睨め) [Thu 7 Oct 2004 19:35:19]
ブラスト > (「アーアアー」と落下しながら叫ぶのがルールで在る。と若造の中で思って居るだけで在る。当然、柔い蔓は途中で体重に耐えきれず千切れた。どすッッ、と重い音を立てて着地。一瞬周囲の木々が揺れた) …… ッち、 滑空はやっぱり無理か…!! (寝言はベッドの中で言って欲しいものだ。握り拳たたえて、真剣な眼差しで呟くものだから性質が悪い) [Thu 7 Oct 2004 19:31:02]
ブラスト > (大木からは長年を掛けて這い上がったのだろう、蔓が絡み付いて居る。掌収まった其れを神妙な面持ちで見下ろし、若造は息を呑む。背の籠を片手で掴んで、好い加減自分の体重で限界を訴える木の枝から、) ア、 ァアアアアアアア―――!!!! ( ターザン、ごっこ ) [Thu 7 Oct 2004 19:28:53]
ブラスト > (鳴子振り回す男の人影は、在る大木の上に在った) [Thu 7 Oct 2004 19:26:40]
お知らせ > ブラストさんが入室されました。 [Thu 7 Oct 2004 19:25:22]
お知らせ > シュヴァルク@薪拾いさんが退室されました。 [Wed 6 Oct 2004 22:25:20]
シュヴァルク@薪拾い > (しばらく、フールは黙々薪拾い興じる。偶然の幸運でめぐり合えた食糧に、内心機嫌がいい。 片腕に担げる程度集まれば、前回こりた経験から学習能力働かせて荒縄にくくり。帰途へつこうと) [Wed 6 Oct 2004 22:25:16]
シュヴァルク@薪拾い > (濃い血の臭いは、周囲の獣たちの嗅覚を刺激するだろうか。肢体全てを持って帰るだなんて面倒はごめんなので、解体して、持ち運べる分だけもって帰ろうとする。なにせ、筋ばった野郎の肉だ。味は期待していない。)…山小屋帰るまでには食わなきゃなんねーしな……(誰かさんが喚くだろうから。 [Wed 6 Oct 2004 21:59:09]
シュヴァルク@薪拾い > つまらねぇ…(屍に対する慈悲の言葉はなく。見事に串に食い込んでいる死骸の頭を無造作に掴み、引き上げた。無論、供養などの目的ではなく……。)…はぁん。そんな肉付きはよくなさげだが、食えねーことはないかな。(食指そそるか、吟味したかっただけ。のカニバリスト) [Wed 6 Oct 2004 21:54:10]
シュヴァルク@薪拾い > (だが。)………は、間抜けが一人いるだけか……。(つまらなそうに溜息吐いた先。には、落とし穴にはまって罠の竹串に貫かれた男の死骸だった。おそらく山上に住まう者。獣を嵌めるために作った罠にニンゲン様がはまったわけだ。) [Wed 6 Oct 2004 21:42:35]
シュヴァルク@薪拾い > (湿気の酷い林の中じゃ、血の臭いが腐ったような生臭い臭いに変わる。悪魔の血引く己にとっては、嗜好にあう臭いであるが。日本刀の柄に軽く手を置きながら、耳を澄まし。)(弱冠の、緊張と期待を持って、発生源を窺う。) [Wed 6 Oct 2004 21:34:48]
シュヴァルク@薪拾い > 獣、か――…? (慎重に、臭いの発生源へと腰を低くして接近し。獣が罠にでも引っかかったのか。それとも山賊の類か。) [Wed 6 Oct 2004 21:27:50]
シュヴァルク@薪拾い > (硬質でも柔質でもない不確かな足元をやや慎重に歩を進めてゆく。入り組みうねった枝の流れから、この場所は日中でもあまり陽光が差さないことが安易に見うけられた。)( ひく ん。 )あ?(微かに鼻腔を擽る、錆びた鉄の臭い。)(まだ、生々しい。) [Wed 6 Oct 2004 21:23:21]
シュヴァルク@薪拾い > (大股で枯れ葉落ちてる土を踏み歩き、程よい太さの枝を捜し始める。だがほかの参加者の所業もあってか、なかなか手頃な枝など落ちていない。)……、もうちょい奥行ってみるか……。(山小屋の近辺から更に遠くへ。それならば、手がつけられていない可能性は高い。まぁその分、危険度も高くなってくるのだが) [Wed 6 Oct 2004 21:13:45]
シュヴァルク@薪拾い > (山上じゃ、薄ら寒い風が吹いており、湿気も酷かった。)雨でも降りそうだな……。(山の天気は変わりやすい。こんな夜じゃ、視界が更に悪くなるのは勘弁願いたい。といっても、弱視の傭兵、なけなしの視力しかないのだが。) [Wed 6 Oct 2004 21:08:24]
シュヴァルク@薪拾い > (薪拾い二日目。ふあ…と面倒くさそうに欠伸するフールクォーター。なにやらだるい左肩をぐるり、回してお仕事開始。) [Wed 6 Oct 2004 21:05:38]
お知らせ > シュヴァルク@薪拾いさんが来ました。 『(鳴子不使用)』 [Wed 6 Oct 2004 21:00:48]
お知らせ > 橘高さんが帰りました。 [Wed 6 Oct 2004 20:17:34]
橘高 > ( 動物の気配も消えた、か。 ――やっている事は仕事であって見世物でもない。ごき、と肩を鳴らせば淡々と仕事を続ける、だけ――。 ) [Wed 6 Oct 2004 20:17:29]
橘高 > ( のしり、と猫背で太い枝を潜り地面を眺める。そろそろ紅葉の季節か結構地面に積る葉の厚みも増えてきた――そろそろ済ませて帰らないと面倒でもあるか、と。) …まァ、あと一本二本―― ( 腰の帯に差した包丁をざくり、と震えば下生えも切り捨てる。 ) [Wed 6 Oct 2004 20:10:49]
橘高 > ( 大木一本解して持ち帰ったのが此間。改めてまた枝木掻き分け深き森――薄墨染めの着物は綺麗に夜に紛れる。爛々と火の如く紅い眸は真っ当な人間が見れば獣か何かにしか見えぬか。 ) ――…あァ? ( 遠くで悲鳴?色気の無い、野郎の声、か。――女であっても態々見に行く気力も無ェ、首をごきりと鳴らせば向かう先は変えぬ。) [Wed 6 Oct 2004 20:06:11]
お知らせ > 橘高さんが入室されました。 『(鳴子使用せず)』 [Wed 6 Oct 2004 20:02:11]
お知らせ > ブラストさんが帰りました。 [Wed 6 Oct 2004 19:41:25]
ブラスト > (枝を拾い集めながら、世の中全てが憎くなるときって在るんだな、と思った) [Wed 6 Oct 2004 19:41:23]
ブラスト > もゥ… 俺ッちってはドジッ子ちゃンなンだからッ……!! (裏声を造りもしない地声は低く掠れ、キモい。 転んでもタダでは起きぬの言葉を実践し、己がぶつかった衝撃で折れたのだろう枝を手に取る。申し訳無くなりながら、背の籠に放り込んだら  やけに、 手応えが無い事に気付いた) ………………。 (先程の大滑走で、中身をブチ撒けた事実に今気付く) [Wed 6 Oct 2004 19:39:48]
ブラスト > (横這い に) ―――――………。 (気付いた頃には、巨木に身体を預け後頭部を強打して居た。頭を押さえて悶えくねりながら、苦痛押し殺すよに歯噛み。ギリギリギリと怨嗟のよに歯軋りが響く) …し、 慎重に、慎重に、慎重に…。 (魔法の呪文だ) [Wed 6 Oct 2004 19:35:58]
ブラスト > 山歩き ッて、あんまり好きじゃねェなあ …! (露にした、生身の左足が擦り傷でぼろぼろだ。歩き慣れて居ない人間の証拠。暗黒街やスラムが歩き易い場所などと、街に居る間は思わんかっただろう) ッお、 (木の根に足を引っかけて、) あ、 (前方につんのめり、) あ゛あ゛あァあああああ ッッッ!!! (斜面を、転がり落ちるッッ!!) [Wed 6 Oct 2004 19:33:46]
ブラスト > (要するに使用中。 とんとン、と木の根をかいくぐるよに歩きながら) [Wed 6 Oct 2004 19:29:00]
お知らせ > ブラストさんが来ました。 『(鳴子を振り回して居る。)』 [Wed 6 Oct 2004 19:27:26]
お知らせ > シャウトさんが帰りました。 [Wed 6 Oct 2004 02:14:33]
シャウト > (ポッ・・・・ポツ・・・ポツポツ・・・、頑張って身体を動かし火照った身体に恵みの雨・・・と言うわけでは無さそうだが)あ・・・やべ、降ってきやがった(予測より随分と早く訪れた願わぬ訪問者に嫌悪な表情浮かべて一気に駆け出した、籠の上にマントを被せてフォロー。ボロボロの布切れではあるが無いよりマシだ)まあ、ノルマ達成って事で・・・退却ー!! [Wed 6 Oct 2004 02:14:30]
シャウト > まあ一日目としてはこんだけありゃ十分か(背負った籠にずっしりと入った薪、一人でこれだけ使った事が無いので自分でも驚き。オレ様すげ〜、一応自分の功労を誉めておこう)あとは・・・肉と皮なんだが・・・(夜間の方が動きは活発だろうとの狙い、吉と出るか凶と出るか。まだ雨は降ってこないのでもう暫し待つ事にした、近くの木に身体預けたまま) [Wed 6 Oct 2004 02:09:04]
シャウト > お・・・(山犬の遠吠えが聞こえる、来るのか?オレの食料。待て待て、オレ。仕事中だ。)しっかし、明日はもう少し早めの時間にするかねぇ・・・。煙草の灯で一寸先がやっと見えるくらいか・・・(この時間帯にして人が居ないのは確かなのだが、自身の作業効率が下がっては実も蓋も無い。今獣に狙われたらちゃんと対応できるかどうか)まあ・・・なんとかならぁな(楽観的思考をフルに活かしながら薪をひょいひょいと拾ってく、中々手馴れた物だ) [Wed 6 Oct 2004 02:03:03]
シャウト > (唯の薪拾いと疎かにするわけにはいかない、自分も過去何回か数え切れない程山小屋には助けられた。中には生木をそのまま置いてあって一酸化炭素中毒になりかけた事もあったが・・・、自分と同じ不快な気持ちにさせてたまるか)ん・・・・風が出てきたな・・・、秋だねぇ・・・(悠長な事言ってる間に薪を拾ってしまおう、山の天気はうちの子犬の機嫌並に変わりやすい。気温が若干下がり気味だし空気が湿ってきた、恐らく一雨くるなと予想しながら)雫は通りか流れ続けるのか(土砂崩れでも起こったら堪ったものでは無い、幾ら頑丈な身体とは言え自然の猛威の前ではそれも無に等しい) [Wed 6 Oct 2004 01:56:56]
シャウト > ぃしょっとぉ(競争相手を凌ぐ為に態々夜中の時間帯を選んだ、基本的に長年の野宿暮らしで知恵を身につけている為巻き拾いは得意な分類。獣の肉や皮も冬場には貴重な材料、食料ともなるのでそれを見越して鳴り子は所持しなかった。まあ、獣より人間の方がよっぽど性質悪いってのもあるけど)ちぃと水分吸収しちまってるが・・・朝方よかマシだな(水分を吸収してしまった木々は燃えにくいのが周知の事実だが、それ以上に湿った薪を燃やすと煙の量が半端じゃない。しかし今回は冬場に必要な薪と言う事なのでちゃんと乾燥させるんだろう) [Wed 6 Oct 2004 01:48:58]
お知らせ > シャウトさんが入室されました。 [Wed 6 Oct 2004 01:41:35]
お知らせ > ローン@薪拾いさんが帰りました。 [Tue 5 Oct 2004 22:08:48]
ローン@薪拾い > (ぱっかんぱっかん。あんまり細かいのは使えないからいいや。彼女なりに大きさをそろえた結果、やっぱり大小バラエティー豊かな薪の山になりました。あとはいつものように縄でぐるぐるぐる…)よっし完成。んじゃお持ち帰り…んしょーとぉ!(流石元1本の木。気合入れて背負って…帰り道、周りの木やらやぶやらにひっかかりつつ、終了ー) [Tue 5 Oct 2004 22:08:46]
ローン@薪拾い > (大雑把のO型な彼女の仕事は見ての通り。辺りは大小さまざまな木っ端だらけ。ホラ、壊すのってなんだか無性に夢中になるのよねぇ…)はひー、こんなもんでいいかな?あとは大きさ揃えなきゃ(名残惜しそうにハルベルトを畳んでしまって。細かい(?)のは鉈で) [Tue 5 Oct 2004 22:02:17]
ローン@薪拾い > (いやいや仕事は終わってません。真っ二つにした位じゃ薪とは呼べないわけで)もうちょっとバラバラにしないとかー(もう一度肩に担ぎなおす。せーのっ!)メギィ!ドガッ!バギギ!(およそ薪割りには聞こえぬ) [Tue 5 Oct 2004 21:57:16]
ローン@薪拾い > (バギィ!斧刃が幹のド真ん中に炸裂!流石は長柄武器。使い手の筋力も相俟って見事真っ二つに)ふ…なかなかの手ごたえだったわ…(まるで好敵手とでも言うかのよう。ふぅ、と一仕事終えて額の汗を拭う) [Tue 5 Oct 2004 21:53:07]
ローン@薪拾い > (がちゃがちゃ、背負ってたハルベルトを組み立てる。それを手に枯れ木に向き合って構え)さぁ、冬場の暖のため、ひいては私の借金返済のために…(振りかぶる…!)成仏せいやー!(もう枯れてます) [Tue 5 Oct 2004 21:47:13]
ローン@薪拾い > …まぁ、外れるときもあるよねー…(誰に言い訳してるんだか。残念ながら目ぼしい枝木は見つからず。代わりに…?)むむ、なんかイイ感じの枯れ木じゃないー?(途中から折れたらしい、手が回るか回らないか位の幹周り。感想具合も十分、良く燃えそう。キラリと目の奥が光る) [Tue 5 Oct 2004 21:42:22]
ローン@薪拾い > (鎧ちゃんは今日もお留守番。しっかり加勢で帰らないとー。そろそろこの山にも慣れてきた感じ?薪に使えそうな枝のありそうなところもハナが効くように)うんうん、あの辺が怪しいと見た!(びし、と指差しがさがさがさ) [Tue 5 Oct 2004 21:35:25]
お知らせ > ローン@薪拾いさんが来ました。 『3日目。鳴子なし』 [Tue 5 Oct 2004 21:32:55]
お知らせ > ブラストさんが退室されました。 [Tue 5 Oct 2004 19:11:27]
ブラスト > (がさがさと、 多分周囲のけものと同じく 草木掻き分け歩いて消える) [Tue 5 Oct 2004 19:11:25]
ブラスト > ヤだな。 何か糸一本着ずに荒れ地歩いてる気分。 (えらく具体的。ごきごきと頸を回し乍ら、背中の籠に枝を放り込む。未だ葉が付いて居るものも幾つかあり、中は混沌として居た) …… どうせ後で整えるし。良いよネ。 (誰に問う) [Tue 5 Oct 2004 19:07:46]
ブラスト > (時折がさがさと葉擦れの音が聞こえる。其れに一々怯えて居ては仕事にならないと気付いたのはつい先程で、無神経甚だしいのか若造は最早気にもしなかった。また、背後で音が鳴る。  振り返っても獣の姿すら無く、風が吹き抜けたのだろうなと簡素に処理した) [Tue 5 Oct 2004 19:05:31]
ブラスト > (要するに使用して居るのだろうが、使い方を盛大に間違って居ると云わざるを得ない。めぼしい木枝なんぞ既に他の参加者に拾われて居るのでは無かろうかと思ったが、案外落ちて居る枝が多い。人が踏み込んで折りでもしたのだろうか、不自然に割れて居るものも多かった) …… めっけ。 (中腰。屈み込んで、もう一本) [Tue 5 Oct 2004 19:00:42]
ブラスト > (若造は、鳴子を振り回して居る ) [Tue 5 Oct 2004 18:59:04]
お知らせ > ブラストさんが入室されました。 『( ―― 昏い。 )』 [Tue 5 Oct 2004 18:57:56]
お知らせ > シェンファさんが帰りました。 『(前途は往々にして暗い・・・(ダメじゃんっ!))』 [Tue 5 Oct 2004 00:43:21]
シェンファ > (現在拾った薪の本数は0本・・・・・・・・・・) [Tue 5 Oct 2004 00:42:18]
シェンファ > (そして、何もワルイコトはしていない筈の少女であるにも関わらず、そそくさとその場を後にしようとして・・・) んきょわぁっ!? (変な声をあげて、湖に入る前に自分で仕掛けたトラップに嵌って転ぶ少女が居たとか・・・・・・) [Tue 5 Oct 2004 00:41:09]
シェンファ > (誰も居ないのを確認すれば、ほっと一息をついて、服をきちんと来て自分が此処に来た、痕跡を消す事でしょう。) [Tue 5 Oct 2004 00:38:37]
シェンファ > (子供に見える少女も、「花盛り」な「お年頃」のです) だ、誰にも、ばれて、ないよねっ・・・・!? (などと慌てて回りを確認して。思考が、周りに漏れる筈もないのに、酷く狼狽した様子を見せて) [Tue 5 Oct 2004 00:37:50]
シェンファ > ひゃーぁーぅー、馬鹿馬鹿っ・・・ (真っ赤になって、全てを打ち消す様に再度じゃぶぅっと頭まで湖に深く潜れば岸辺へとぎ) [Tue 5 Oct 2004 00:35:04]
シェンファ > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (ぼひゅぅ、と不意に真っ赤になって) は、ぅぅ、な、何想像してるんだろうぅっ・・・・・・・ (ぶんぶん、と顔を振る頃には、イロイロとディープなところまで、想像というか何と言うかをしてしまっていて、意識はそう、強い『芥子』の香りの持ち主に向かっていて) [Tue 5 Oct 2004 00:32:29]
シェンファ > むぅ、なんか、怖いっていうか・・・・ (なんていうか) ぅーーーーーーーーん・・・・、寧ろ既視感っぽいのを覚えるのは・・・なんだろう・・・・? (にょろ、にょろろろ、にゅる、にゅるるるる〜?などと立ち泳ぎのまま首を傾げて) [Tue 5 Oct 2004 00:27:46]
シェンファ > まぁ、そういうのが出てきたときは、この、お父さん秘伝の魔法を使って、逃げるからいいけど・・・・・・・ちょっと、怖いかなっ・・・・ (頭の中では、にゅるぅ、っと、自分の足に触手が絡んできたり、拘束されたり、悪戯されたりの図が・・・・・・・・・) [Tue 5 Oct 2004 00:26:07]
シェンファ > あとは、伝説の、龍のバケモノの棲家とか・・・・ (ネス湖のネッシー?) こうして、湖に入ってるとイキナリ足を引っ張られて戻れなくする、東洋に伝わる怪物の棲家とか・・・・・・ (ちゃぷん、再び立ち泳ぎに戻ると水気を吸って重くなった髪を、頭の上できゅぅ、っと一つ縛りして) [Tue 5 Oct 2004 00:19:50]
シェンファ > なんて、そんなわけ、ないけどさ・・・っ☆ (そもそも、湖一つをなべ代わりにできる程巨大な魔女の存在なんて聞いた事ないしね、なんて。風は木立を揺らし幹は木の葉を鳴らす。鳴子はただ規則的に鳴り、ランタンの火は煌々として岸辺の砂を照らす) [Tue 5 Oct 2004 00:14:42]
シェンファ > そう、なんて言うんだろう、実は此処は巨大な魔女さんの住処で、私は気付かない内に魔法の材料として使われちゃったりしていたりとか・・・するのっ・・・ (なんて、魔女である少女は、そんな、一般的?な魔女の姿ややる事に対する偏見を口にしてくすり笑って) [Tue 5 Oct 2004 00:12:14]
シェンファ > 何だか、魔女のナベに入れられちゃった様な気分だわっ・・・ (ぽつり、もらして、波が揺れるのに身体を任せ、二つに結った髪を解くと、ふわぁっと、水面に広がり) [Tue 5 Oct 2004 00:10:23]
シェンファ > (ヨル色の空にヤミ色の水に、投げ捨てられた人形の様にただ1人、下着姿の少女は揺れて) [Tue 5 Oct 2004 00:07:39]
シェンファ > でも、良かったぁ・・・・・・ (ちゃぽんっ、と、水音をさせつつ、顔を湖の水で洗い) さっきの木、見つけてなければ、あのまんま泥だらけ、傷だらけ、で進むしかなかっただろうから・・・・ (怪我も化膿しちゃっていたかもしれない、なんて呟きつつ水中で力を抜いて・・・完全に浮かない背泳のような状態になって) [Tue 5 Oct 2004 00:04:12]
シェンファ > やっぱ、ちょい、滲みるぅ・・・・・・・・ (杖を持ったまま、まるで母体内の胎児の様に、身体を抱きしめる様にして・・・。少女の居る湖の底は、明かりがなければ中を見通すのは困難で、幹にくくりつけた、鳴子のお蔭で通常の動物はよってきてはいないが・・・・・・山賊に気付かれる恐れもあって・・・) [Tue 5 Oct 2004 00:00:27]
シェンファ > ぷはぁっ・・・! (潜水艦よろしく、水面から顔を出し、宛ら立ち泳ぎをする様な状態で揺れて) [Mon 4 Oct 2004 23:57:55]
シェンファ > (じゃぶんっ・・・・!頭まで一気に、湖へと入れば、そのまま、中の方へと半ば泳ぐ様にして進む) [Mon 4 Oct 2004 23:56:02]
シェンファ > い、いっかぃ入っちゃえば、こ、こっちのもんだよねっ・・・・ (以前、太ももに据えられたままであった、鞭をはずし、水辺の近くに起き、父特性の杖を持ち、一つ大きく深呼吸して) [Mon 4 Oct 2004 23:55:04]
シェンファ > ひゃぁっこぃ〜〜〜〜〜・・・ (んぅ、なんて、背筋を走るぞくぅとした感覚。そして、肌は寒気に隆起して) [Mon 4 Oct 2004 23:53:28]
シェンファ > ふぃぅ〜〜〜〜〜〜〜〜 (ぶるり、身震い一つ。夜の、水辺は冷えるものである・・・) しゃむぃ・・・ (ぅぅ、なんて言いつつ、湖の水に足先を軽く触れさせる) [Mon 4 Oct 2004 23:51:54]
シェンファ > (鞄の中から、小さなかぼちゃらんたんを取り出しそこに火を移し) まぁ、気休め程度、の、魔除け、獣避けって事で・・・・っ☆ (それを岸辺へと置くとその場で自分は服を脱ぎ、下着姿へと・・・) [Mon 4 Oct 2004 23:50:22]
シェンファ > 鳴子、してるけど・・・・一応、念のために・・・・ (瞳を閉じて、鮮烈な赤をイメージして) 『焔招来』 (小さく、声に魔力を乗せて唱えると、魔力を媒介とした焔が生まれて) [Mon 4 Oct 2004 23:48:28]
シェンファ > これ位、でいいかなぁ? (数にして、5箇所程度。いずれも、知らなければ気付かずにひっかかってしまいそうな暗い場所を選んで作れば、岸辺へと戻る) [Mon 4 Oct 2004 23:46:39]
シェンファ > それと、念のために・・・・・っと (ぴょこん、としゃがむと、下生えに群生する、歯の長い植物の端と端を結び、簡易の足払いを作り) 万が一、誰か来た時、時間稼ぎくらいに、なるといいんだけど・・・・・ (1人で作る罠である。当然、突破される可能性の方が高いのだが) [Mon 4 Oct 2004 23:45:27]
シェンファ > ふふっ、折角だし、誰も居ないだろうから・・・泥、ココでおとしていっちゃおっかなっ・・・ (そう呟くと、鞄の中をあさり、鳴子を取り出す) 丸腰で、動物さんとエンカウント、するのはちょっと、ねぇ? (手近な木の幹にそれを半ば縛り付けるようにして接地しつつ、触れなくても鳴り続ける簡単な細工を施す) [Mon 4 Oct 2004 23:42:55]
シェンファ > ん、やっぱり・・・♪みっつけたぁ〜♪  [Mon 4 Oct 2004 23:39:34]
シェンファ > (暫く進む事、10分位だろうか?程なくして、森特有の、木の薫りの強い湖のほとりへと抜けた) [Mon 4 Oct 2004 23:39:12]
シェンファ > と、なると、あの赤い星からみて、丁度白い星の方角が南だから・・・・・・・・・ (などとぶつくさ言いつつ、滑り落ちた場所に、先程絡まって抜けた髪がしっかりとそこにある事を確認すればそちらの方へと進み) [Mon 4 Oct 2004 23:37:32]
シェンファ > フォーウンと、ココの、星の位置関係が違うと・・・・ちょっと困るけど・・・・・(すぅ、と瞳を細めて、雲ひとつない、空を眺め) あっ、あの、赤い星とか、ちっこぃ白い星とか・・・フォーウンで見たのと変わりないっぽい・・・・様な・・・ (一番分かりやすい星座を、見付け) [Mon 4 Oct 2004 23:36:01]
シェンファ > 確か、この木があるって事は、南の方角に少し行くと、水場があるって・・・・・・・・・・何かの本で読んだ様な・・・ (などと、記憶の片隅に忘れかけていた植物の知識を引っ張りだせば空を見上げる) [Mon 4 Oct 2004 23:33:51]
シェンファ > んぅ?この木・・・・・・・・・・・・・・ (立ち上がる際に序に拾った箒を杖代わりにして、木を観察すれば、手をぽん、と軽く打ち) [Mon 4 Oct 2004 23:32:48]
シェンファ > あぁ、痛い、あぅ、泥だらけぇ・・・、傷だらけ・・・・ (えぐえぐ、泣き言言いつつも立ち上がり、軽く立ち上がると当たりの木を見回して・・・) [Mon 4 Oct 2004 23:32:02]
シェンファ > (びぃんっ・・・・・・・・!落ちた拍子に木の枝に髪がひっかかって居た様で)  っあっ・・・・ (鮮紅の、髪が数本勢い良く抜けた) [Mon 4 Oct 2004 23:30:56]
シェンファ > んっ、もぅーーーーーー、最悪ぅっ・・・! (ぐんっ、と、足を勢い良く振り下ろして反動をつけて立ち上がろうとして) [Mon 4 Oct 2004 23:29:27]
シェンファ > あぅー・・・・ (見上げた空は) 痛いし・・・・ (雲もかかっていないのに) 拾った薪は・・・ (霞がかかってみえるのは) 今ので全部・・・ (瞳の端に浮かぶ雫のせいで) おっことしちゃうし・・・ [Mon 4 Oct 2004 23:28:36]
シェンファ > (上の空いたマンホールに、無理やり腰からつっこまれた様に、足を中空へと向けた少女) な、なにが、なんだか・・・・・・・ってか、背中、痛っ・・・・ (ぬかるんだ土に足をとられ、そのまま、滑り落ちていたのであった) [Mon 4 Oct 2004 23:26:20]
シェンファ > (それまで通っていた道とも呼べない様な道は、途切れ・・・・) んぅーーーーっ・・・ (丁度、小さな崖の様なものとして一段下がった所に続いていた) [Mon 4 Oct 2004 23:24:38]
シェンファ > ふぎゃんっ! (情けない、悲鳴が森に響いた) [Mon 4 Oct 2004 23:22:10]
お知らせ > シェンファさんが入室されました。 『(薪拾い2日目)』 [Mon 4 Oct 2004 23:21:47]
お知らせ > フォーレさんが退室されました。 [Mon 4 Oct 2004 20:34:45]
フォーレ > …集中力ねぇなァ…(む、と眉間に皺寄せて、がりがりと左手で己の銀髪掻き。髪が所々跳ねたが、ンなモン気にしない。軽く頭を振って意識をはっきり覚まさせてから、息を吐き出す。ちょこっとだけ目が醒めた、かも。熊のテリトリーに入り込みませんように。歩きながらそう祈ったのは内緒) [Mon 4 Oct 2004 20:34:41]
フォーレ > んー…(屈む作業が多かったためか、自然、起き上がったときに伸びをするようになっていた。未だ己は若いと信じたいが。後探してないのはどっちだっけ。山小屋の小さな光を視界に移してから周囲を見渡し。未だ探してない場所の方向を確かめ)あっちかね?(行ってなさそう、と足進め。気を張り詰めているつもりでも、漏れる欠伸) [Mon 4 Oct 2004 20:29:44]
フォーレ > (小さな道のような細い筋が見えて首を傾げる。獣道と人の作った道の区別が己にはほとんどつかん)あァ、でも薪落てんじゃん(少量だが点在するのは薪。『ラッキー』とばかりに身を屈めて拾うがおそらくこれだけでは足りん。中には湿っているのもあったが選り好みできない状況ではそうも言ってられんかった。湿って重くなったそれを籠の中にいれ) [Mon 4 Oct 2004 20:23:58]
フォーレ > (足を向けるのはいつもとは反対方向。己の行ったことのない場所に薪になる枝が残っていれば良いのだが)てぇか…(がさがさ。顔に伸びてくる枝を払いのけながら少々奥まった場所へ)何でまだ虫なんて飛んでんだろうなッ(羽音が響く。ぶんぶんぶん。きぃッ! とまた小さな癇癪が起きてしまいそうだ。気が短いから) [Mon 4 Oct 2004 20:20:00]
フォーレ > (鳴子所持)――あった(先日使った己のスローイングナイフ。地面に突き刺さったままで、周囲に動物の屍骸はなし。ほっと胸なでおろし、突き刺さっていたナイフを引き抜いた)うぇー…、土まみれじゃねぇか(ぷらぷらふって土を落とし。砂ならば毒を抜く作用もあるというが土はどうなのか)まァいいや…(あらかた土を落としてシースに収め。このナイフは使わないでおこう) [Mon 4 Oct 2004 20:14:15]
お知らせ > フォーレさんが来ました。 『薪拾い4日目』 [Mon 4 Oct 2004 20:11:19]
お知らせ > 橘高さんが帰りました。 [Mon 4 Oct 2004 16:03:13]
橘高 > バラして担ぐ、か…ッたく、往復すンなァだりィよなァ――。 ( 獣の気配も無い。単純な作業――大木を伐り分ける作業。終れば一旦山小屋に戻る、か。 ) [Mon 4 Oct 2004 16:03:04]
橘高 > …まァ、戻っても仕事なンぞねェんだが ( 座ってるだけだ。欠伸を吐く――まあ祓えの仕事なんぞそうそう今の街では無い。あっても冒険者向けに投げられたりも少なくない、仕方ない、か ) ……流石にこれ担ぐと歩きづらいか――ァ。 ( 重いとも思わないが長すぎる、か。腰の包丁を抜く、包丁、というよりも鉈に近い分厚い刃を確かめ。 ) [Mon 4 Oct 2004 15:57:41]
橘高 > …さァて、さっさと済ませちまうかよ ( ばりばり、と邪魔な枝木を左右に素手で払いながら猫背の鬼は首を振る。まァ刀を打って貰って実際金が無い。とはいえ―― ) …余り不在でも本職の方の金が出ねェやなァ。 ( 少し開けた場所に出れば間引かれて転がる木が在った。湿り気は帯びてるがどうせ天日に晒すのだろう。むンず、と片手でその大木の成れの果てを鷲掴み。 ) [Mon 4 Oct 2004 15:51:57]
橘高 >  ――ふン、随分深くまで来たもんだが…( ばきり、と朽ち木を踏み砕きながら歩む。街は晴れでも此方はどうやら軽く湿った様子、欠伸噛み殺し。 ) [Mon 4 Oct 2004 15:47:57]
お知らせ > 橘高さんが入室されました。 『  鳴子使用せず。  』 [Mon 4 Oct 2004 15:44:37]
お知らせ > シェンファ@薪拾いさんが帰りました。 [Sun 3 Oct 2004 23:31:09]
シェンファ@薪拾い > それじゃ、一杯薪のあるところまで、レッツGO!GO! (えいえいおぉーなんて、緊張感まるでなし、な少女はそのまま獣道?へと突入するのでありました。) [Sun 3 Oct 2004 23:31:03]
シェンファ@薪拾い > (日にあたるコトの滅多にない太腿が露になれば、当然、仕込んであった鞭も丸見えになるわけなのだがそれは気にせずで・・・見える事で相手側の攻撃の牽制でも期待しているのだろうか?) これで、動きやすくはなったかなっ・・・ (枝とかで怪我しそーだけど、なんて言いつつ、ひらり、箒から地面へと降りて) [Sun 3 Oct 2004 23:29:13]
シェンファ@薪拾い > (時間はかかるものの、そうして、裂き続ければ膝上10数センチ。所謂ミニスカ、な長さになっていて) ぅーん、なんか、斜めだなぁ・・・ (挟みでもあれば、もっと綺麗に丸くなったかな?なんて) [Sun 3 Oct 2004 23:27:04]
シェンファ@薪拾い > (服の端を、ぴん、とはるようにして愛猫殿の指し示せば、びぃっ・・・、と、布の悲鳴) 勿体無いけど、動けないと、困るもんねっ・・・ (愛猫の入れた切れ込みの両側をもって力をこめて裂く) [Sun 3 Oct 2004 23:24:37]
シェンファ@薪拾い > っと、流石に、この格好じゃ、進むに進めないかなっ・・・ (ひらひらした服を見て、ぐるりと回りを確認して) ま、多分、一目もないし・・・・、代えの服ももってきたから・・ (小さく呟くと先程倒した箒を浮かばせて、そこへ横座り) [Sun 3 Oct 2004 23:21:43]
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