トレント樹海2 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ロッツンルートが退室されました。 『(生乾きの干し肉にかじりつくと、赤黒い血が流れた)』 [Sun 13 Aug 2006 01:19:02]
◆ロッツンルート > …オサ、人使イ荒イ。 (ふぅ、と嘆息。 尖り耳をヒクつかせて周囲の音を探りつつ。 ──辺りを見回して。) コッチ。 (また、駆け出した) [Sun 13 Aug 2006 01:09:37]
◆ロッツンルート > (「何が起きているのか見て来い」「そして己の才覚で片付けて来い」と。 現代ヴェイトス語訳するとそんなところだろう) [Sun 13 Aug 2006 01:04:17]
◆ロッツンルート > (族長(オサ)よりの使命を受けて、向かう先はジナイ半島。) [Sun 13 Aug 2006 01:03:03]
◆ロッツンルート > (危険この上ない。であるが故に、走る。忍ぶ事が不可能であれば、全速で駆け抜けるが尤も安全だろう) [Sun 13 Aug 2006 01:01:47]
◆ロッツンルート > (獰猛な肉食獣が多く闊歩するこの樹海で、このいでだちは撒き餌というか、デコイというか。) [Sun 13 Aug 2006 01:01:06]
◆ロッツンルート > (干し肉を腰に提げて、樹海を駆ける姿有り。) [Sun 13 Aug 2006 00:59:43]
お知らせ > ロッツンルートが入室されました。 [Sun 13 Aug 2006 00:59:13]
お知らせ > 雪白が帰りました。 『(うつらうつらとしながら夢に見るのはもちろん)』 [Wed 9 Aug 2006 01:35:00]
◆雪白 > ああ、声も重要よね。そういえば私達の言葉って通じるのかしら。それ以前に向こうの言葉を聞き取れるかしらっ。せっかく『いや……食べないでっ……!』なんて言ってるのに、意味が解らなかったら楽しみが減っちゃうっ!! それに、じわじわと言葉でもいたぶりたいしー。……そうね、向こうに行ったら言葉の確認も必要だわ。もし通じなかったら覚えなきゃいけないのは面倒くさいけどー…。ふふ、お楽しみのためならそれくらい大したことじゃないわねっ。……………………ふふ……そんなに怖い? 大丈夫。お姉さんが骨一つ残さず食べてあげるから……ほら…………ああ、いいわ…もっと可愛い声、聴かせて…?うふふふうふうふふふふふふふふふふふふふあいたっ。 ( 妄想をしながら怪しい笑いをしすぎて、傷が痛んだ。狐はチッと舌打ちをしたあと、黙って寝ることにした。 ) [Wed 9 Aug 2006 01:33:24]
◆雪白 > ……まあいいわ。捕まえ方は行った後に考えましょう。ふふ。いざとなったらどうとでもなるわよね。 ──ああっ、そして、捕まえたら後はどうしようかしら!? いつもと同じじゃあつまらないわ。きっと魔物たちよりは弱いのだろうし──ううん、そうね…とりあえず舐めて味見して、こっちの者達とはどう違うのか…色々弄って確かめてみるのも愉しいかしら。うふっ、ふふふっ。どうしたらできるだけ長い間息の根を止めずに食べれるかしら……足からが一番愉しいけど、この間食べた奴はどうもそれで出血が多くて早くに気を失っちゃったし……指を一本一本食べる、のは…ううん駄目だわ。指なんて肉が少ないもの。やっぱりあの、絶妙な細さ加減の足がいいのよね〜っ。うふっ、あははははっ。 ( まだ続くらしい ) [Wed 9 Aug 2006 01:10:38]
◆雪白 > ああ〜もうっ。早く行きたいなあー…。 ( はあっ、と溜息をつく。治療には動かず養生するのが一番なので、独り言でストレス発散。 ) ……うふふ、でも、そう焦らなくたって傷さえ治ればすぐに行けるわよね……。 ( 少し前向きな考えにシフト。そして彼女の妄想が始まる。 ) ああ……人間界に行ったらまず、人間の女を一人捕まえなきゃ……。そしてひん剥いて観察して、より精度の高い変化になるようにしなくっちゃね。やっぱり書物だけじゃあ、間違ってるとこあるかもしれないし。 ( 実際、人型に変化した時の彼女には、耳が無かったりする。耳は上に付いてるもの、という固定観念。 ) ……そしたらー…次はか弱い姿で騙して少年をとっ捕まえて……。うーん。でも、人間って肉食だったかしら。私に寄って来なかったら捕まえようがないわね……。 ( ブツブツと、人間界へ行った後の作戦妄想を続ける ) [Wed 9 Aug 2006 00:58:21]
◆雪白 > ( 苛々苛々。導火線が変に短いこの狐。ジッとしながら苛々を募らせてばかり。傷だって痛いし、昨日の戦闘の後のことを思い出すだけで腹が立った。──この私が、矢を抜くのにどれだけ苦労したかっ!──狐の姿のままでは、肩の辺りの矢は抜けず。かといって人型に変化してから抜こうとしても、尻尾を一本抱えるのにかなりの痛みを伴った。なにしろ肩だから。変化した後、矢を抜くの自体もとてもとても痛かった。 ) ──ったく! 私は痛みを与える側であって、痛いのは趣味じゃないのよっ!? ( 勝手な理屈を吐き散らして、狐は怒る。……まあ、毒が塗ってなかっただけマシと言うものかもしれない。 ) [Wed 9 Aug 2006 00:47:02]
◆雪白 > ( ──僅かに、異質な空気を感じる──。昨日までは無かったはずだ。──これは、まさか「時」が来たのか? ああ、だとしたら、早く確かめに行かなければ。「門」が開いたのか否か。 ) ……っ! だってのにっ!! ( 狐はギリッと歯を鳴らし、叫んだ。 ) ……力を付けるどころか、こんな状態じゃとても万全とは言えないじゃないのよっ! ( 狐は、昨日受けた矢傷を治すため、ひたすらジッとしているしかなかった。人間など、取るに足らないか弱き生き物だと聞いているけど、人間界が「未知の世界」であることには変わりない。どんなことが起こるかわかったものじゃないのだ。無理を通して「門」に行くわけにはいかなかった。 ) [Wed 9 Aug 2006 00:37:34]
お知らせ > 雪白が来ました。 『(棲み家の洞窟。うずくまる白狐)』 [Wed 9 Aug 2006 00:28:55]
お知らせ > 蛮族が帰りました。 『( 美味ソウナ肉 を一つ記憶した )』 [Tue 8 Aug 2006 03:17:49]
お知らせ > 雪白が退室されました。 『次会った時は覚えておきなさいよっ!(そんな捨て台詞を残して、走り去る狐)』 [Tue 8 Aug 2006 03:16:16]
◆蛮族 > ( 血が沸き立ち始めてきた処である。 少し嵩の増した狐の姿を見て、これならば、などとも思ったが──決め手に欠く。今の現状では狩りきれぬ。) とねりこト蛇ヲ崇メル、らうどねすてぃニテ円環を為ス、ろっつんるーと。 オマエノ肉、預ケテオクゾ? (ぺろり、舌なめずり。 彼女らには闘争心も欲情も食欲も、これといったボーダーが無い。 戦闘の昂奮に、一物の先から雫を垂らしながら──粘ついた視線で見送らん) [Tue 8 Aug 2006 03:10:03]
◆雪白 > ( 蛮族の足が蹴った場所は、偶然にも矢が当たった場所と近く。 ) ぎゃんっ!! ( 蹴り飛ばされると悲鳴を上げて、どうっと地面に倒れこんだ狐。 ) このアマっ……! ( いくらか苦しげに毒づく。──やはり、いつも獲物にしていた下等な魔物とは比べ物にならない。最初の時点で逃げておけば良かったなんて思っても遅く、弱い者ばかり食い物にしていた狐は歯噛みした。──どうするか。このまま戦っても、とても食い殺すなどできないだろう。それどころか、こちらが殺されるような気がしてきた。相手は、獣を狩る術に長けていそうだし──。そこまで考えて、狐は自分の想像に吐き気がした。 ) ──人間の少年の味も確かめないうちに死ぬなんて冗談じゃないわっ!! ( プライドより命をとることにした狐。相手を飛び越して逃亡せんと、地面を蹴った。 ) [Tue 8 Aug 2006 02:56:50]
◆蛮族 > (手傷は、向こうの方が深そうではあるが、手負いのケモノ、などという言葉もある。気は緩めない) ──オノレッ! (獣が完調であれば、こちらが身構える前に足に食いつかれていただろう。 寧ろ、ぶッ飛ばさん勢いで、脚を前へと蹴り出した! 察しのとおり、この距離で弓は用を成すまい。 その場に落とし、腰を低く構えた) [Tue 8 Aug 2006 02:39:12]
◆雪白 > ( 少しは近かったからか、当たった狐火。しかし負傷したまま逃げ切れる自信は無く、そしてさらに近付けば逆に弓は扱いづらいのではないかと狐は考えた。ガアッと唸ると、足に噛み付こうと再び地面を蹴る。しかし負傷した狐は先ほどよりはスピードが落ちていて。 ) [Tue 8 Aug 2006 02:29:18]
◆蛮族 > (射放つのとほぼ同瞬に、放たれた狐火。 咄嗟に取れたのは、僅か、身を屈める程度で──) …グッ! (狩猟用の猪の毛皮が役立った。美しい毛皮に、黒い焼け焦げを作ってしまったが── 火球を受けた衝撃に、半歩後ずさる。僅かに怯んだ。 仕掛けるにしても、逃げ出すにしても、絶好の機会となるかもしれない) [Tue 8 Aug 2006 02:21:48]
◆雪白 > ( 地面を蹴り、飛びかからんとした時、自分めがけて飛んでくる矢。僅かに身を捩ったものの避けきれるはずも無く、前足の付け根と胸の間辺りにそれは突き刺さった。 ) くっ…! ( ドッと地面に落ちる狐。しかしその時ちょうど、詠唱を終えた狐火が蛮人めがけて飛んでいくだろう。 ) [Tue 8 Aug 2006 02:16:30]
◆蛮族 > ( すぃッと目を細める。 目標は─ 飛び出してきた白い何か。 ケモノのような姿に変わっていたが、気にした様子も無く─) ──シッ! (びィんッ!と。 ひときわ強い、弦音弾かせて。 身体の中心を狙う、一撃。 躱せなければそれなりに痛手であろうことは言うまでも無く、急所は避けえても何処かを掠る公算は高かろうと。) [Tue 8 Aug 2006 02:08:43]
◆雪白 > ( 変化を解くと同時に樹の後ろから飛び出そうとする九尾の狐。その口の傍に、変化を解いたことによって威力を増した狐火を携えている。 ) [Tue 8 Aug 2006 02:01:11]
◆女 > ( 確かに、喚きたてると幾らか早口になっていたであろう。しかし女は、相手があえて無視したのだと思い込んでいて。しかも狩りを邪魔されたと相当怒っている様子。そして、詠唱を終えた女の唇の前に狐火が浮かぶ。変化時のそれは手の平に乗る程度の大きさ──。次に狐火を飛ばすための詠唱を始めながら、帯を紐解いた。 ) [Tue 8 Aug 2006 02:00:19]
◆蛮族 > (無視した、というより、早口だと判らない。 ←蛮人。 因みに、彼女の部族語は悪魔語とエルフ語のちゃんぽんである。 どちらも酷くなまっていて別の言語に聞こえる有様であるが。) ──ム。 (未開の民は総じて迷信深い。 怪しげな何かが風に伝わって耳に届けば、じりじりと後ろに下がりながら、弓を強く引く。狙いを定めるべく、きりきり、きりきりと。 速射の嵐が止むが、それは顔を覗かせたときに射抜かんが為の束の間の静寂。) [Tue 8 Aug 2006 01:49:11]
◆女 > ( 何やら呪文のようなものを唱えているのは、相手にも聞こえるだろう。 ) [Tue 8 Aug 2006 01:42:26]
◆女 > ( 次々と矢が放たれ、顔を引っ込める女。隠れている樹に矢が突き刺さっているらしき音が何度かする。言い返したものの相手に無視されて、女の眉間に深い縦皺が浮かぶ。ギリッ…!と歯を噛み締めてから、狐火を出さんと詠唱を始める。──このまま奴の言うとおり失せてなどやるものかっ!! ) [Tue 8 Aug 2006 01:41:17]
◆蛮族 > (皆で分けるにはモノ足らず、一人で喰らうには少し仰山だ。 あまり、本腰を入れて狩る必要も薄く思える。 ──びぃんッ、と弓弦を鳴らすたびに、続けて鳴り響く風斬り音。 狙いは甘めだが、速射性を重視する。 警告はもう伝えてある、とばかりに、身を隠す樹木の表皮を、蛮族の矢が傷つけていく) [Tue 8 Aug 2006 01:26:50]
◆女 > ( 再び草の音が聞こえたかと思うと、ひゅっ、と風を切る音。 ) ちっ! ( その音が聞こえたと同時に反応するが、それほど素早くない女が樹の後ろへ転がったのは矢が樹に突き刺さった後。──獲物ではなく私と同じ捕食者か──。がばりと起き上がり、樹の後ろから半分顔を出し、刺青を入れた体の相手を睨みつける。 ) なに、縄張りってわけ? 生憎だけど、ここは私の狩り場でもあるわ。あんたこそ消えなさいよっ。今日は私が先にここで罠を張ってたのよ! ( 強い語調で言い返す。弓──樹に隠れながら逃げれば、そう当たりはしないだろうと考えながら、しかし逃げ切るには少々相手との距離が近いと思い、今すぐ逃げ出すわけでもなく。──今睨みつけている相手のような奴は今までにもごくたまに遭遇したことはあるが、外見を知ってるくらいでそう詳しくは無い。 ) [Tue 8 Aug 2006 01:19:09]
◆蛮族 > (短い思案の結果、こうする事と決めた) ── (がさり。 草の鳴る音。) (ひゅッ、と風斬り音がしたかと思うと、狙いを大きく外した矢が、女の傍に突き刺さるだろう) ──ココ、狩リ場。 オマエ、失セロ。 消エナイ オマエ、マルカジル。 (反応:敵対。 口調タイプ:ケモノ、といったところか。 荒い警告を飛ばしながら、弓をこれ見よがしに番えながら、立ち上がる。 闇に同化するような、青黒い肌。 尖った耳に白目の無い瞳。 トレント樹海に生息するエルフの亜種については、知っているだろうか?) [Tue 8 Aug 2006 01:01:36]
◆女 > ( 獲物を視界に入れる。……草の上に、獣の頭が僅かに見えた。──魔獣の類だろうか。可愛さと言う点では最悪だが、力を付けるにはそれでも構わないだろう。──獣に近い者なら少なくとも、今すぐ逃げなければならない相手ではないと判断し、女はその場から動かない。腕は、また地面に下ろし、念のためいつでも変化を解けるよう帯の傍に。 ) [Tue 8 Aug 2006 00:51:58]
◆蛮族 > (頭を上げると、狩猟時に被る毛皮──猪のような獣の頭が、ちらりと見えるやもしれない) [Tue 8 Aug 2006 00:46:44]
◆蛮族 > ( 身を低くして、あまり背の高くない木に身を隠しながら── 獲物の匂いを嗅ぎつけた。 ニンゲンか。 或いは、ニンゲンに似た悪魔なのかもしれない。 少なくとも同族では無さそうだ。 ) ……。 (狩るか、どうしようか悩む処だ。 不意を突けば、いとも容易く翌朝の食卓に並べる事も出来ようが、なにぶん、喰うには肉が少なすぎる。 森林迷彩にも似た呪術的紋様の施された顔を、草間から覗かせると、闇そのもののような目を細めて、目標を見定めた。) [Tue 8 Aug 2006 00:44:04]
◆女 > ( ──! 植物の擦れる音。来た。獲物が来た。 ……果たしてどんな獲物か。 ──自分より強そうであれば逃げる必要があるので、女は少し身じろぎして額に腕を当て、ゆっくりと音のした方向を薄く目を開けて見る。あくまでも、弱っているかのような様子は崩さないよう集中して。 ) [Tue 8 Aug 2006 00:42:11]
お知らせ > 蛮族が来ました。 『 がさ り』 [Tue 8 Aug 2006 00:38:18]
◆女 > ( 変化した後この場所に落ち着いてから、もう半時ほど経った。女は乾いた唇をべろりと舐め、また、眠っているかのような顔に戻る。──いつでも狩りは根気がいるものだ。待っていると苛苛するが、集中して何とかそれを押さえる。──狐のくせに猫のような狩りのしかただとか言わないように。──効率と、自分の楽しみを重視して女はいつもそんな狩りのしかたをしていた。──……ああ、早く獲物が来ないかしら。今は力を付けるべき時だから、この際少々可愛くなくても構わないわ。とにかく食べて、性に合わないけど自分を鍛えもしなくっちゃね──。 ) [Tue 8 Aug 2006 00:30:49]
◆女 > ( 樹に背を預けたその人間のような女は、一見眠っているようにも見える。──が、もちろん眠ってはいなかった。弱そうな外見にひかれて獲物がやって来るのを待ちながら、女は思考を巡らせる。──人間の世界へ……ああ、早く行きたい。扉はいつ開くのだろう。……待てばよいと、そう門番に言われたが、それは何時までだろう──。 ) [Tue 8 Aug 2006 00:18:52]
お知らせ > 女が入室されました。 『(樹の根元に座り、目を瞑っている白い女)』 [Tue 8 Aug 2006 00:14:09]
お知らせ > ディアドラが退室されました。 『( 拡散する意識の残滓。白は黒へ、闇へ落ちる )』 [Mon 7 Aug 2006 04:17:47]
お知らせ > アトレーが退室されました。 『とりあえずはぐったりディアドラ抱えて、移動としよう。』 [Mon 7 Aug 2006 04:16:37]
◆アトレー > 入らないから、出してみました―― ふふ ・・・・最後のが一番美味しいわ、ディアドラ。 素敵。 もっと食べてみたい――(見上げたまま避ける事もせず、降り落ちた粘液をその身に浴びる。 愛しげに唇に塗りつけてみたりとか―― 本当、自分はこの相手をどーしたいんだか。) ・・・・さってと。 んー。 よいしょ。(放出が終われば、”味”を失って痙攣するディアドラを今度こそ引っ張って下ろしてやろう。 口に啜った時から少し影響を受けていたのか、或いは最後に思い切り浴びたからか―――腹は一杯になったが、今日はそれとは別にもっと遊びたい気分だった。 気が付いてもどうせ暫く動けまい。 種が残って無いかチェックの名目でもう一度あの絶頂の声を聞いて、飽きるまで楽しんでから―― どこか森の奥にでも離してやるか。) [Mon 7 Aug 2006 04:09:55]
◆ディアドラ > ぅあッ!や めッ あ… ぅ ! ふッ ぅン んっ… ンンッ !( ゴムで交互に引っ張られるように翻弄され、雄しべで抉られてもはや答えもままならず、嫌々と首を横に振り。突き入れられるリズムで声に成らない声と、吐息を漏らして青に金色が混じる癖の有る髪を振り乱し。 やがて吐息を震わせ、背を丸め―― 千切れ掛けた蔦は伸縮に伴い、裂け目を少しづつ大きく―― 僅かに残る蟲毒と、吐き出された麻薬成分が反応を過剰にして、頭が焼き切れそうだ。 助けて、とでも言うように 口を開き―― 収まる揺れ、振動と快感の波にぐらぐらする頭で目を白黒させていれば 股間へと伸びてくる一本。 半端に引き抜かれた雄しべが蠢き、より深く入り込もうと蠢いて割り行ってくるのを感じる ) ぁ くッ… やァ… もう 入らら――… ( 捻じ込まれるとでも勘違いしたのか、ひ、と息を呑み、舌足らずな口調とともに身を硬くすれば―― 一気に引き摺り下ろされる雄しべが内壁を抉りながら引き抜かれッ ) ひ きッ !! ( 引き抜かれると同時、びぐン!っと背を仰け反らせればまるで栓を抜いた様に吐き出された粘液が溢れ出てアトレーに降りかかるだろう。3日の間吐き出された種と、生きたまま殺す貯めの麻薬が混ざり合った粘液が―― ) ぁ… あ ぁ ぁ ッは…… ぁ ( 背を仰け反らせた有角の娘は絶頂に達したのか、それとも苦痛に意識を飛ばしたのか、痙攣するように躯を震わせて、ぐったりと弛緩し ) [Mon 7 Aug 2006 03:51:30]
◆アトレー > 食べたそばから生えてくるし、自分のを食べても美味しくないの・・・・・でも失礼ね。 レディを重いだなんて。(今度は一転むすーっとした態度&表情でこお。 相手の悲痛な魂の叫びなど知る由も無い。)ふぅん・・・・まだ開いていないんだ。 なら、貴女に構う時間もあるわ。 貴女美味しいんだもの。(反応が過敏なのはこの植物のせいだろうが、今は好ましい事だ。 絡み付いたまま微妙に上下して、扱くみたいに太腿の感触味わったり。) んふ・・・ ふふ―――ほら頑張って。 辛抱しないと上手く引っ張れないわ。(小刻みに揺らしたり強く突きこませたり、もう完全に楽しんでいる―― ぽたぽたと垂れてくる液体を掌で受けては、舌を這わせて味を感じて。 彼女の悲鳴は、やはり 美味しい――) っと、ごめん。 がんばったけど私じゃちょっと下ろせないみたい。 ・・・・そうだね、その挿ってる蔦と種だけでも取っておく?(次に目をつけたのは蔦そのもの。返事なんて勿論聞いていないし、言う暇さえ与えない。 両足はゆるく固定したまま、前の穴に打ち込まれた蔦の一部に触手を引っ掛け―― ずるりと一気に、膣外へ引き摺り出そう。) [Mon 7 Aug 2006 03:17:39]
◆ディアドラ > ふーッ… ふーッ… お、お勧めする。自分で喰らってそのグロテスクなモノも自分で食べて何本か減れば、重たいカラダもその頭っくらい軽くなるんじゃあない?( 出来るんならとっくにやってるッ、そんな叫びを喉元でぐっと堪えてちょっぴり涙目。くそう、くそう!引き千切って捻じ込んでやる!何本入るか確かめてやる!とか心に決めた。 ) ふ… ぅン まだ【門】は ッ 開いて、ない……ンくッ そう、だけどッ っは。 アタシに構ってる暇 はッ ぁ… ン。( なんでこの状況で優しくするのかッ 内股になって触手を挟み込んだまま、それでも蠢く感触にもぞもぞとひざを擦り合わせて甘く吐息を漏らし―― 両脚に擦り付く様に絡みつく、締め付ける触手の強さにびくッと顔を上げて ) ぇ… や、やめッ 揺らさな ひぃッ! ぁッ! ぃ゛ッ ひぁッ!( 揺さぶられれば絡み付いた蔦はゴムのように伸び縮みし、その度にずるりと引き抜けては再度突き入れられる絡み合う蔦に言葉すら失い、がくがくと揺れながら身悶えして涎を垂らし 愛液と吐き出された粘液に混ぜられた種とが混ざり合い、粘質の音を響かせ ) [Mon 7 Aug 2006 03:04:31]
◆アトレー > あ、それも美味しそうな食べ方。 やりたいなら、やればいいんじゃない?(なんかパワーを与えているようだし、この挑発も人助けだろう――と、相手が何も出来ないときには散々調子に乗る。 苛め甲斐のある相手に恵まれて幸せそうだ。) 日焼けはお肌だけでいいの。 ・・・・・ええ、行くわ? 貴女が来ないか心配だったけど・・・・うん。(何か安心めいた頷きとかまでしつつ。作業は続行。いっそ強く巻き付いてやればいいのだが、其処をあえて優しく撫でるようにやるのもまた苛めか。) ・・・・あれ? だって降りるんじゃないの? 折角人が手伝うって言ってるんだから、素直に良い声で鳴くとか。(下ろす気が全く無いのが台詞から丸見えだ。 両足に絡みついたら、そのまま蔦や腕がちぎれない程度に、ぐいぐいと引っ張って揺すってってやる。 曰く下ろそうとしてるのだが挿入された蔦はそのままだし、いつもと違う角度で肉穴を掻き回されることになるだけだろうか。 ってーか蔦側に手を貸してるようにしか見えまい。) [Mon 7 Aug 2006 02:45:30]
◆ディアドラ > … 相変わらずで嬉しい うん、とっても―― 思わず擦り潰したい位…ッッ! ( やりあった所で得もないのについ手が出るのはコイツの性格のせいだ。そうに違いない。緩んだ顔を見るだけで。へち殴り倒したい、その上でゲソを喰う。 くるりん、と可愛こぶった余裕アピールに吊るされっ子は笑顔を引き攣らせてぴるぴる震え。 吊ってる蔦がさっきよりぶちぶち言ってるのはきっと気のせい。 ) 美味しそうじゃない。良いから芯まで焦げてらっしゃいな―― ッと、お前も?っ ぅン( 行くのやめようか、一瞬そんな事が頭をよぎるのは何故だ。 悶えるな、そんな目でアタシを見るなあぁッ! ) この… 見て判らない?生きるか死ぬかの瀬戸際――… いッ、いらないッ!お前の手助けなンて―― あ、やめ、やめぇッ… ぅ ふ ぁッ…! ( 手伝う=どっちにしろロクな事にならない。擦り込み済みの体験に囚われた躯を捩って、逃れようとしても未だ身動き不能。そそそ、と肌の表面を滑る 妙にしっとりして、少し滑りがあるような触手の感触に触手を挟み込むように内股になって ) [Mon 7 Aug 2006 02:36:40]
◆アトレー > ・・・褒められちゃった?(蔦の攻撃範囲ギリギリに止まってるからこっちは犯されたりは無い。 余裕アピールも兼ねてほっぺおさえてくるりん。) 海になんて入っても香ばしく焼けるだけじゃない。 それに――ん ふ お出かけの先もね、もう決まっているの。 (油売ってるのはどちらかな?なんて微笑みつつ。 丁度絡んでる蔦くらいには複雑な関係の相手――食事のために苛めた経験と触手齧られた怨みが丁度バランス良いくらいのだ。 蔦の責めに悶える度に、自らもそうされてるようにふるる。) ・・・・うん、確かにとっても大変そう。 ・・・あ、手伝ってあげよっか? 何してるか知らないけど。(暫くは視姦のつもりだったがそんな顔をされると我慢が聞かない。背伸びすればギリギリ届く位置、抵抗できないのは好都合。 足元から太腿にかけて、ゆっくりと這うように、触手を伸ばして絡みつかせ――) [Mon 7 Aug 2006 02:20:32]
◆ディアドラ > っ は ――相変わらず頭が沸いているような緩い喋り方をしているね。またこんな所をうろついて、海は恋しくは無いのかい?ゲソ子。 ぅぁ・・・ ンッ( 不味い相手だ。見知った顔ではあるが、決して友好的とは限らない 何度か遣り合っても決着の付かない相手。まあ、決着を付けた所でお互いに利害がないのではあるけれど―― 格下の寄生植物に吊らされて、尚且つ、前にも後ろにも捻じ込まれつつ尊大に嗤えば ぐりゅ、と再度胎内に収まる蔦の蠢きに躯を震わせ。 ) う、嬉しそうな所悪いんだけれど、見ての通り取り込み中なのね。お帰り願って・・・ ぅ ぁくッ ぃ ひんッ( 恥らうよな様子とは裏腹に、わきわきと蠢く触手に引き攣る顔、それでも精一杯の虚勢も台無し。ダイナシー。 ) [Mon 7 Aug 2006 02:07:40]
◆アトレー > ・・・・お、獲物さん頑張る。(そのまま朽ち果てるかと思ったが中々どうして頑張るようだ。 良く見るうち、少し見覚えのある顔だというのもわかってくるか。) ・・・・でも残念でした。 もう一寸だったのにね?(嫌悪もまた甘美な味の一つ。 力尽きた獲物さんががくりと垂れれば、愛しげに意地悪げに見上げて視線を受け止めよう。 降りたがってるようだから手伝ってはあげない事にする。) うん、お前はあとれーでした。 面白い事してるね、ディアドラ? ・・・趣味?(吊るされてる周りをぐるぐる歩きつつ。 後ろ手に組んだ両手の変わりにこお、今にも悪戯したがってる風に触手がわきわきわきわき。) [Mon 7 Aug 2006 01:53:04]
◆ディアドラ > ふッ く・・・ ぅう ぅンッッ!! ( 支えの無い状態で力を込めるというのは筋力のロスが大きいが、それでも吊るされた両手を打ち開くように満身の力を込め―― こんな、半ば自動的に生きているような植物如きに食われてなるものかッ 顔を真っ赤にしながら力を込めていけば、ぶつ、ぶつん 細い蔦が少しづつ引き千切れて行き。 ) ッは―― っ!はッ はッ は… っ ( が、魔界の住人といえど息をして生きている生き物だ。やがて呼吸の限界に達し、だらりと弛緩し がくりと項垂れた視線が見上げる視線とかみ合う。ぼんやりした視界がやがて定まって、視認したものにびくッ、と吊るされたまま跳ね上がり ) お前は…ッ ( 最悪だ。こんなシチュエーションで、最も会いたく無い奴に出会った そんな苦々しさが引きつった顔に浮かんでいよう。 ) [Mon 7 Aug 2006 01:39:00]
◆アトレー > んー。 足りない足りなぁい――― (目標の場所は聞き出せたが、フード姿は先に行ってしまったし、教わった食事も半端なものでしかなかった―――十分に味わっても居ないのに、ちょっと尻から口まで貫いたりしただけなのに。 ああも簡単に意識を失うとはけしからん。 台地横断は一端延期。真紅の液体がこびり付いた触手を引き摺って森の中を徘徊していた。) 食い溜めしておきたいのになぁ・・・・ ――あ、可愛い 声? 何だろ。 (おかわり求めて彷徨う中で聞きつけたのは、小さく響く女の鳴き声――興味を持ってからの行動は早い。 出所と思しき方向に向けて歩を進めれば、程なくその正体を知る事になる。) わぁ、凄い凄い――この樹って、こんな風に獲物を取るのね?(判断できる常態かは判らないが・・・・・声は、相手からすれば下からという事になろうか。 雁字搦めな獲物らしき少女がもがき足掻く様を嬉しそうに見上げて観察観察――) [Mon 7 Aug 2006 01:25:32]
◆ディアドラ > ( だが早く抜け出さなくては、苗床にされて食い尽くされてしまう。 こうして動物を捕らえ、何日も掛けて麻薬成分を送り込み、生物としての全機能を麻痺させて苗床とするのがこいつ等のやり方。時間が経過すればするほど、状況は悪化して行く―― ぼんやりとした頭で唇を噛み、僅かに意識を覚醒させる。残念だが自由になるのは口だけ 逃げなくては。 憔悴してはいるが蟲毒が薄れ、感覚が麻痺し始めたこの瞬間が僅かなチャンス。 絡み合った蔦に肘まで埋まった両手を見上げ、僅かでも握れる事を確かめ、己が体に全力で命令を下す 【引き千切れ】 ) ふ…ッ ぅう ――・・・ んッ!! ぐッ く… ッ ( 分身と分かたれていては本来の剛力は発揮できずとも、歯を食いしばり引き千切らんと力を込めッ。 ) [Mon 7 Aug 2006 01:21:20]
お知らせ > アトレーが来ました。 [Mon 7 Aug 2006 01:17:30]
◆ディアドラ > ( 次の瞬間には どぶん 脈打つ音すら聞こえそうな勢いで胎内に種が吐き出される。自由など無い吊るされた宙で、娘は躯を震わせ、朦朧とした意識の中彷徨う。 生物を苗床にし固体を増やすこの魔樹に囚われて早三日。その間中犯され続けて抵抗する体力も失いかけつつある。 普段であれ引き千切り、食い千切ってくれようものだが僅かな傷から入り込んだ毒―― 空気の流れですら肌が泡立ち、震えてしまうような其れに容易く囚われ、休む事を許さず犯され続けた。 今や蔦は絡み合い、引き千切るのも容易くはない。 ) は・・・ はー…っ ッ は・・・っ ( あの襤褸から貰ったのだろう毒は薄れているのを感じる。 けれど憔悴と、性器も尻も問わずに種とともに送り込まれる麻薬物質に躯の感覚は薄く、思考は霞がかかった様―― ) [Mon 7 Aug 2006 01:03:48]
◆ディアドラ > ぁ… あ――… ぅ゛あ・・・ くッ ンッ――― っは ぁ・・・ ( 魔の樹海、本来なら飛ぶ有翼の物が羽叩き、地形に適応した者が木々の間を行く音が響く空間に聞こえるのは、艶めいた吐息。 出元は地上5メートル。 それは木々の間に蜘蛛の巣のように張り巡らされた蔦に吊るされた有角の娘が吐き出すもの。 普段であればイーディス台地で狩猟生活を送っているはずの蛮族の娘は両手を縛られるように吊るされ、触手めいた蔦に絡め取られ、分身たる魔獣から引き抜かれた姿で魔の森に根付く魔樹に犯されていた。 ) ぁ゛ ひッ―― ( ぐりゅ、と胎内に収まる絡み合った蔦が更に捻り込むように蠢く。目を見開き、何事かを訴えるようにぱくぱくと口を開けば 汚れた口元から涎が滴り落ち―― ) [Mon 7 Aug 2006 00:37:17]
お知らせ > ディアドラが来ました。 『 蟲毒 』 [Mon 7 Aug 2006 00:35:41]
お知らせ > ロッツンルートが退室されました。 『(待つ事半刻。現れた獲物──混沌変異して大型化した熊を見て、早々に逃げ出した)』 [Sun 6 Aug 2006 15:10:18]
◆ロッツンルート > (弓引いた姿勢の侭、辛抱強く待つ。現れた瞬間に、この一矢を放たんが為に) [Sun 6 Aug 2006 14:45:23]
◆ロッツンルート > (威力はそれなりであるが、問題は精度。 矢羽の無いこの矢では、精々当たるのは5間先。メートル法では9m先がいい所だ。それ以上となると、急に弾道がブレてお話にならない──) [Sun 6 Aug 2006 14:39:54]
◆ロッツンルート > (しなりのいい木の板を薄く接ぎ、木の皮を弦とした、原始的な短弓を背から取り出すと、矢を番え、キリキリと矧ぐ。) [Sun 6 Aug 2006 14:36:47]
◆ロッツンルート > (すん、と鼻をひく付かせた。きな臭い匂いはしない。山火事ではないようだ。スタンピートに巻き込まれては、ケイオスエルフの狩人といえど、命は無い。なにより、火事であるならば逃げねばなるまい。) [Sun 6 Aug 2006 14:34:08]
◆ロッツンルート > (するすると、猿(ましら)の如く、いい枝ぶりの木を登っていく。獲物の臭い。一体や二体ではない。) [Sun 6 Aug 2006 14:32:32]
◆ロッツンルート > (ロックボアの毛皮を頭から腰まで被り、闇黒(やみわだ)の如き瞳には、何が映っているかすら定かでなく。 青黒い肌には、血の赤でペイントが施されている。 大猟と豊穣を約束する部族のルーンだ。) [Sun 6 Aug 2006 14:31:39]
◆ロッツンルート > (昼尚暗い、木々の生み出す闇の中。 獲物の影を求めて、梢の下、幹の影を駆け抜ける) [Sun 6 Aug 2006 14:29:46]
お知らせ > ロッツンルートが来ました。 『(がさ──)』 [Sun 6 Aug 2006 14:28:47]
お知らせ > シルヴィが退室されました。 『―――ん? 獣か? (気付きもしやがらぬ。)』 [Sat 5 Aug 2006 23:58:38]
お知らせ > ディオナが帰りました。 『(少女一名、ブッ殺リスト入り。)』 [Sat 5 Aug 2006 23:58:26]
◆ディオナ > (…暫くして、2度目となる怒声が、森に響いたとか、響かなかったとか。) [Sat 5 Aug 2006 23:57:41]
◆シルヴィ > ほう、人が良いな。他人を気に掛ける余裕があるとは―― まあ、お前も気をつけて往くが良い。 (礼には及ばぬ、と肩を竦めて背を向けた。女は姿と共に意識からも樫の向こうへと消え、そして己は森の奥へと更に分け入っていく。 …ああ、本当にこの世界は面白い。) [Sat 5 Aug 2006 23:56:17]
◆ディオナ > 気を付けてね。(この森では、何処に危険が潜んでいるか判らないのだから。と、言うより、この森自体が危険そのものなのだ。)ありがとう。(血塗れの手を振り返し。燃えるとか其れ以前の問題の気も。)じゃ、お互い生きていればねぇー。(次の会合が紅に彩られない事を祈りつつ。無理か、無理だなきっと。遠ざかる背が、樫の木の裏に消えた。) [Sat 5 Aug 2006 23:53:02]
◆シルヴィ > いや、構わぬ。我はもう少し散策を続ける事にしよう。(そういった慎重さは理解できる。見た目と違い愚鈍ではない女の態度ににやりと笑った。) ああ、心行くまで浴びると良い。(ひらりと手を振る。勿論、溶岩で植物が燃えるとか知ったことではない。まだこの世界の物理法則には詳しくないのだ。) ではな、女。縁があればまたな。(次には襲い掛かられそうな気もするが。) [Sat 5 Aug 2006 23:47:36]
◆ディオナ > …ご免なさいね。(うっかり「自分と行かないか」と言おうとして、踏み留まった。まだ相手の事をよく知らない現状、慎重に行動しようと。)あら本当。(訊いてみるものね、と驚きの表情。あまり熱くなければ良いのだけれど、と言い乍ら、そちらに向かって向きを変えて。)(知らぬが仏。再びキレる可能性大。) [Sat 5 Aug 2006 23:43:02]
◆シルヴィ > (なるほど、よく判った。世界が滅びるのだな。) そうか、それは残念だ。 ――まあ確かにそのなりではな。水くらい浴びたかろう、が。(さて、水場と言われても困ったが。我がこの世界へ生れ落ち、見たモノといえば… ぽん、と手を打ち) おお、そう言えば見たな。水場というか、沼というか… どちらかといえば温泉に近いんだが。 其処でも良ければ、そこを真っ直ぐ突っ切って、樫の巨木を右に少し行ったところだ。(そう、その辺りに確か… 溶岩溜りが。) [Sat 5 Aug 2006 23:36:29]
◆ディオナ > (例えば、一般女性が「G」の大群101匹を見た後どうなるか。其れを想像して頂ければ。)そうなの。…色々と教えてあげたいのだけれど、正直今はお喋りって気分じゃないのよ。(前半身がベトベトで気持ち悪いったらありゃしない。大体あの鱗野郎の血ってだけでもう最悪。水場を探して洗わないと、と言って、再び歩き出そう。)貴女、この近くに池があるか知らない?(来たばかりと言っているのに、知る筈が無いが、駄目元で訊いてみる。) [Sat 5 Aug 2006 23:30:35]
◆シルヴィ > ん?なんだ、まだ惚けておるのか? (視線の据わらん女の顔見て、眉間にしわ寄せてふん、と鼻を鳴らし。) ほう、磔どころじゃ済まぬのか。 ………なるほど。(ああなる、と。ミンチ状の、既に元が何だったかもよく判らぬ肉に溜息を吐き) なんだ、その顔は。 …ああ、我はつい最近此処へ来たばかりでな。 どうも見る者全てが珍しくて仕方ない。 不躾かもしれんが、まあ赦せ。(視線の意味に気づくと、苦笑を漏らし鷹揚に肩を広げた。) [Sat 5 Aug 2006 23:26:03]
◆ディオナ > (向かって来るは、血塗れのキリバナ風情。まだあまり焦点の定まらない眼で、現れた者を見て。)あたしだったら磔ぐらいじゃ済まさないわ。…一寸ストレス発散をね。(死体と言うより、寧ろ肉塊と言った所だが。やけにフレンドリーな相手に対し、若干疑いの混じった眼で見つめ。) [Sat 5 Aug 2006 23:20:01]
◆シルヴィ > (覗き込んだ先、なるほど確かに何かが居た。) ほう、火は嫌いか。 その昔、人に火を教えて磔になった神が居るという。 きっとそいつを磔にしたやつも、お前のようなやつだったのだろう。 (隠れるでもなく堂々と、血まみれの手を下げ近づく女へと身を曝した。) それで、どうした。 狩りでもしていたのか?(ちらりと、女の背後に倒れた撲殺死体を横目に首をかしげる。) [Sat 5 Aug 2006 23:16:18]
◆ディオナ > …火は嫌い。嫌い嫌い嫌い。(我を忘れる程に。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、今後暫く竜人を見たら襲いかかってしまうだろう。)…。(ふと耳に入った、物音。続いて聞こえる声に、軽く眼を細めた。選択肢は4つある。1つ、近付く。2つ、逃げる。3つ、この場で擬態する。4つ、襲いかかる。まだあまり働かない頭で、少しの間考え。)…ま、なるようになるでしょ。(そう言って、声のする方向に近付いて行かん) [Sat 5 Aug 2006 23:11:40]
◆シルヴィ > (踏み分ける、何かの足音が響いた。) ――ふん、鬱蒼としているな。 昔我が城があった森によく似ている。 ―――ん?(懐かしそうに真っ暗な木々を見上げながら、掻き分けた茂みの向こうを覗き込む。) …何か、音が聞こえた気がしたがな。(好奇心に満ち満ちた視線と声が、その向こうへと投げられた。) [Sat 5 Aug 2006 23:08:11]
お知らせ > シルヴィが来ました。 『がさり』 [Sat 5 Aug 2006 23:04:05]
◆ディオナ > (振り上げた左腕、其処から血が滴って、顔に落ちた。其の侭の体勢で留まれば、徐々に眼に正気が戻ってきて。漸く女は殴るのを止めた。)フーッ、フーッ、フーッ…。(久し振りに、正真正銘の殺意、正真正銘の憎しみを感じた。哀れな竜人だった物を残し、ふらふらと立ち上がろう。先程の声を聞きつけて、凶暴な奴が来るかもしれない。今の自分では、其れに対抗する事も、逃げる事も難しいだろう。逃げる様にその場から歩き出して。) [Sat 5 Aug 2006 23:01:43]
◆ディオナ > (「門」へ向かっていたら、突如竜人らしき者が襲ってきた。其処までは珍しくもない、普通の出来事だったのだが。首根っこを掴んだら、いきなり其れが火を吐いた。一瞬で意識とか自我とか全て吹き飛んで、現在に至る。意識は戻ってきかけているが、そろそろ腕に感覚が無い。殴る速度もいい加減緩慢になってきた。荒い息を吐き乍ら、まだ殺意は衰えない。) [Sat 5 Aug 2006 22:54:20]
◆ディオナ > (まるで森中に響くかと思われる程の、怒声。其れに混じる、何かを叩き潰す様な音。辺りの木々から何かが飛び去った。)嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌いキライキライキライキライキライキライキライキライキライッッッッ!!!(怒声の主、音の元凶は、最早原型すら留めていない肉塊に跨がり、其れを殴り続けていた。返り血で体は朱に染まり、眼には狂気が滲む。) [Sat 5 Aug 2006 22:49:31]
お知らせ > ディオナが入室されました。 『(狂乱。)』 [Sat 5 Aug 2006 22:43:45]
お知らせ > フィーリアが退室されました。 『探すのもー…悪くは 無い。(歌声は、まだ暫し。撒き餌のよぅに。)』 [Sat 5 Aug 2006 06:45:57]
◆フィーリア > (深くー…暗鬱に影落とす樹海。すこぅし上から見下ろしても、蠢く影を捉えるのは、難しそう。細めた視線は、やがてー…大樹を絡め取る茨へと、落ちて。 唇の端だけ歪めた微笑の影だけ深くして。) ……そぅ、 ねぇ。 [Sat 5 Aug 2006 06:45:27]
◆フィーリア > ……ちゃんとー… 覚えて いる、わ? (緩んだ微笑みの中、此処からは見えない月のカタチに細めた瞳だけがー…甘く甘く囁くような声音とは裏腹、氷海の温度に冷えている。それでいて、この上無く愉しげに唇は歪む。矛盾も無く、全て同じ心から。) 月もー… 太陽 も 綺麗な円を、描くー… から。 嗚呼。 いい指輪ー… 誰に、あげれば ぁー… いいの、かしら。 (所有するは、例えれば世界。無理と無謀を口ずさみながら、正気の片鱗すら乏しい声音は、愉悦の笑みを含ませて。くつりくつりと肩震わせると、深い樹海に視線を落とす。) [Sat 5 Aug 2006 04:37:02]
◆フィーリア > もぉ しもー 鳥 が ぁ 啼かない 時 はぁー…… どぅ すれば、いいのかしら ぁー…? (歌の調べ、紡がれるべき歌詞は中途で変質し、やんわりと何処か白痴めいて緩い、さざめく笑みへと変わっていく。子供が遊具で戯れる仕草に似て揺れる爪先の下には、焼け焦げた樹木を支える茨の群れ。羽虫が無数に重なるにも似た軋む音が、ざわめき湛えた夜へと混じる。) そぅー… 指輪 ね。 そんな続きー… だった、わ? (太陽も月も遠く、遠いー…空へと、掲げるのは指先。其処に光る環は存在しない。白い指先が、まだ遠い空のカンバスに、くるぅりと、円を描く。) [Sat 5 Aug 2006 04:07:59]
◆フィーリア > ねんー…ね、んー よい こ ぉだ 静かー…に、ねぇー…… (焦色染み付いた澱んだ大地と、赤黒く染まった光の射さない空の狭間で歌い、謳うモノ。焼け焦げて、最早洞のようになった大樹の天辺、爪先と翼をゆらゆら、陽炎じみて震わせながら、澄んではいるのに何処か韻律の外れた響きを風に流しやる。) もー しもぉ 静かーに していたならー ばぁ 物真似鳥を 買 ぅ て あげ よぉー (それは遠い遠い、最早瞼を閉じても思い出せない程に遠くなった、何処かの世界。此処ならぬ世の調べ。) [Sat 5 Aug 2006 03:51:17]
お知らせ > フィーリアが入室されました。 『(燃えた木の天辺で。)』 [Sat 5 Aug 2006 03:46:50]
お知らせ > アトレーが帰りました。 『まだまださきはながい。』 [Sat 5 Aug 2006 02:10:28]
◆アトレー > くぁ ―― っととと。 危ない危ない。 (あまり心地良いので一瞬意識が飛びかけた。 頬ぺちり叩いて、或いはそういう罠なのかもしれない、とか無駄に引き締めなおす。 無警戒にまどろんだ所をがぷー! と こぉ。 ――そんな想像一度してしまうと最早寛げないのが魔界クオリティ。 そんな馬鹿な常備だ。) ・・・・そろそろ眠くなるし塒も探さなきゃ。(一休みして疲れ取れら、もう一度移動に掛かろう。) [Sat 5 Aug 2006 02:09:59]
◆アトレー > 向こうはこんな場所がずっと広がってるのかな。 お昼寝もし放題。(実際には周囲の樹が地下で巧妙に牽制し合ってできた場所と推測されるが――樹海に相応しく無い地形はちょっと”目的地”と重ねてしまえそうだ。 2〜3発地面をどついて安全確認したら、ころりと横になる。)ふや〜 ・・・(腑抜けた声出して不用心甚だしくも見えるが、これで意外と不便はしないしいざとなったら下という逃げ道もある。) [Sat 5 Aug 2006 01:55:24]
◆アトレー > (最も森歩きは体力を使うので常に移動し続ける訳にも行かず、行程は二日以上はかかる。 適当な生物を捕獲できれば目的地を聞いたりもしてみたいが――通行希望者はもう大方森をでちゃってるだろうか。 魔界って所は気の早い連中が多く、のんびりしてる自分は割りを食いがちだ。) ・・・そろそろ一休み・・・っとと。 此処にしよっと。(見つけたのは薄く草の生えた、広場じみた森の中の空白地帯。 大の字で休むには良い所だろう。 木の上から降り立てば、ふさりと衝撃を吸収する感覚が気持良かった。) [Sat 5 Aug 2006 01:42:40]
◆アトレー > (元来森の生物というわけではないが、その点では恵まれていた。 肩から背中にかけて生えた触腕は、木の枝にひっかけしなりを利用して木から木へと移動したり、外的に対し360度警戒するセンサーにしたりできる。 樹海を普段の縄張りとしていることも、余計な危険を避ける手立てに繋がっていく。) 目的地は・・・このまま外に出れば判るかな? 素敵な所ならみんな知ってるもの。(立体的に移動できる自分は獣道に添う必要すら無い。 今後の事なども思案しつつ、最短距離と思しき方向へ真っ直ぐに進むのみだ。 ) [Sat 5 Aug 2006 01:31:36]
◆アトレー > (無論、樹海中心領域から外への旅は、通常の生物にとってはそれだけで相当危険な行程である。 暗がりに潜む肉食獣、罠を張り獲物を待ち構える食獣植物。 樹海に適応した亜人や妖精のナワバリに迷い込めば相応の歓迎を受けるだろーし、意図的なまでに迷いやすい地形は力尽きた獲物の養分を欲する木々からの暴力。 森林に最適な”何か”をもった生物だけが、快適且つスムーズに活動できるのだ。) [Sat 5 Aug 2006 01:25:42]
お知らせ > アトレーが入室されました。 『まずは樹海を抜けねばならない。』 [Sat 5 Aug 2006 01:21:36]
お知らせ > ディオナが退室されました。 『(そして、悲鳴が。)』 [Fri 4 Aug 2006 10:22:27]
◆ディオナ > …いらっしゃいな。(さて、食われるのはどちらか。背後へ躍り出た「何か」に向けて、背中がパクリと割れた。) [Fri 4 Aug 2006 10:22:00]
◆ディオナ > (等と、暢気に独りごちていたら、何やら不穏な雰囲気。歩き続け乍ら、ふむすと鼻息。どうやら、辺りを囲まれたらしい。元々自分は獲物を待ち伏せるのが本業で、戦闘は得意じゃないのだが。)しょーがないわねぇ。(今更植物に「擬態」してみても遅そうだし。今や気配を丸出しにした連中に、溜息を吐いてみせよう。) [Fri 4 Aug 2006 10:18:44]
◆ディオナ > ま、もう少しでこの森も抜けられそうだし。もう少しだけ、頑張りましょ。(生まれてからこの樹海を出た事が無いキリバナにとって、其れは未知の冒険。全く、「門」が出来てからというもの、毎日が未知の体験だ。新しい体験をする、この快感。人間界に行けば、果たしてどのような体験が出来るのだろう。期待に背中がガチリとなった。) [Fri 4 Aug 2006 10:13:01]
◆ディオナ > (代わり映えのしない赤黒い空の色、代わり映えのしない薄暗い樹海。その中を、ただひたすらに歩く、キリバナの姿。)…ふう、本っ当にだだっ広いわねー。(広い上に殆ど景色が変わらないから、数日歩き続けると物凄く飽きてくる。同じ景色を眺め続けるならまだ耐えられるが、行っても行っても代わり映えのしないのは精神的にかなりくるものが。左手で近くの木に八つ当たり。幹がぽっかり抉られた。) [Fri 4 Aug 2006 10:04:27]
お知らせ > ディオナが来ました。 『(歩く。)』 [Fri 4 Aug 2006 09:57:06]
お知らせ > アトレーが退室されました。 『・・・でも何処からどー行けばいいのかな? (ながいたびがはじまる―――)』 [Thu 3 Aug 2006 01:02:31]
◆アトレー > いこっと。 きっと天国みたいな所だよね?(光に溢れ花咲き乱れる楽園。命は地に溢れ、危機感の無い放牧ひゅーまん食べ放題。 そんな感じの大妄想。 大筋間違っていないかもしれないが、地獄の悪魔が天国に憧れるのはどうなんだ。 傍らに置いた残骸に意見を求めようにも、もはやただのしかばねだから答えない。 早速興味をなくして触腕で後ろに放り捨てた。 死肉漁りどもへのいいサービスになろう。) [Thu 3 Aug 2006 01:00:30]
◆アトレー > いく。 いかない。 いく。いかない。 いくいかないいくいかないいくいかない面倒。(雑草の花弁千切って運気を占うみたいにぶちぶちぶちり、最後には触手が無くなったので本体を二つにちぎってしまった。ばらばらにしてから如何するべきか思案するのだが食べる前に満腹になってしまったので齧るのは勘弁してやるとする。 捕食など、漏れでる命を啜るための行為の一形態に過ぎない。 要は殴れさえすれば命は繋げるのだ。) [Thu 3 Aug 2006 00:51:23]
◆アトレー > (聞けば、なんでもクロウァーテだったかそんな名前の魔物が、人間達の住む世界にむけての通路を開くらしい。 人間界というものに対する知識は皆無だったのだが、兎に角凄いものだ、直ぐ行くべきだと盛んに捲し立てるからきっと良い所なのだろう。) いこうかなぁ。(ぶちりとスイカの頭触手を千切りながら思案。) いかないにしよっかな?(まあ知識が無い事には判断もできないので、暫し悩んだあと彼に決めてもらう事にした。 再び、ぶちり。 軽く悲鳴を食べながら。) [Thu 3 Aug 2006 00:48:01]
◆アトレー > (今日の獲物は丸いボール状の本体の上に眼球の付いた触手が並ぶ謎生物。 本人はびほる何とかと名乗ったが、昔食べさせてもらったスイカに似ている気がしないでもないのでスイカと呼んでいた。数本の触腕でぐるぐるに拘束してつるし上げたのだが―― これが意外と知恵の回る奴で、生意気にも言葉を喋り、見逃す代わりに耳よりな話を と持ちかけてきたのだった。) [Thu 3 Aug 2006 00:45:13]
◆アトレー > (魔界も貴族階級とかになるといい暮らしが出来そうなものなんだが、底辺は人間以上にアレな生活と貧富の差はとても激しい。下の方だと男は雄雄しく狩をして、女は雄雄しく狩をする。 ふたなりも無性中世も兎に角戦いあい喰らいあい、勝った奴が生き残るシビアで危険な混沌のスープだ。) (そして其れ故に、食事はとても美味しくて楽しいものになる。 やった、こいつに勝った!と明確に感じながら食らうのだから。) [Thu 3 Aug 2006 00:40:48]
◆アトレー > (黒すぎた・・・!>orz) [Thu 3 Aug 2006 00:37:29]
お知らせ > アトレーが入室されました。 『大樹の根に腰掛けて、お食事中というか。』 [Thu 3 Aug 2006 00:36:52]
お知らせ > ディオナが帰りました。 [Wed 2 Aug 2006 18:59:45]
◆ディオナ > (其の侭の格好で、ひたすら待ち続けて。途中から鼾が聞こえ始めた。本日の活動、之にて終了ー。) [Wed 2 Aug 2006 18:59:34]
◆ディオナ > …やっぱり「本能」かしらね。(左手が、疼く。引き裂いて食い千切って噛み砕いて喰らいたいと。明快単純極まりないその衝動を、止められる者は何処にも居ない。)…考えていたら、何だかお腹が空いてきたわねー。(早く何か通りかからないかしら、と。何処までも受動的な食事風景、何も通りかからず腹空かせて越夜というオチが容易に想像できる。) [Wed 2 Aug 2006 18:41:02]
◆ディオナ > (それにしても、『門』へ向かう者達は、何故人間界へ行きたがるのだろう。人間界への興味?殺戮の為?「紅い悪魔」の命令?それとも、其れ以外の理由で?)…一寸待って、あたしは何で『門』に向かっているのかしら…?(最初に『門』が開くかもしれぬ、と聞いた時、真っ先に其処に向かわねばと思った。何の為に。興味、本能、忠誠。自分は何で動いているのか。) [Wed 2 Aug 2006 18:34:40]
◆ディオナ > (『門』に近付くにつれ、段々と焦げた臭い、其れに熱の気配が濃くなっている。正直マグマとか苦手中の苦手なのだが。取り敢えずその事はあまり考えない様にする所存。)にしても、随分沢山の人が『門』に向かっているみたいねェ。(この場合「人」と言うのはかなり間違っているが。此処まで来る途中に感じた、有る所へ向かう気配。自分と同じ方向へだ。声を掛けられるほど近い気配は、感じ取れなかったが。)皆頑張ってるわねー。(地べたに寝そべったまま何か言うた) [Wed 2 Aug 2006 18:27:05]
◆ディオナ > (樹海の片隅、ぱっと見草と木の皮の固まりにしか見えぬ其れ。よく見ると、僅かに人肌らしきものが覗いていて。)疲れたー…。(今日一日、樹海を歩き続けて、かなり『門』に近い位置まで来る事が出来た。しかし、元々動き回るタイプではないため、こうしてダウンしている次第。) [Wed 2 Aug 2006 18:20:15]
お知らせ > ディオナが来ました。 『(ぐったり。)』 [Wed 2 Aug 2006 18:15:29]
お知らせ > ロッツンルートが退室されました。 『動かなくなるまで、それを繰り返した』 [Tue 1 Aug 2006 03:10:04]
◆ロッツンルート > (歯を剥くと、がぶり、狼の毛皮に齧りついた。 鬣にしがみ付き、槍を振りかぶって) [Tue 1 Aug 2006 03:08:31]
◆ロッツンルート > (どす赤い血が飛沫く。返り血を浴びながら、二度、三度。 ひた駆けて身を捩り振りほどこうとする相手に、更に、一度。) [Tue 1 Aug 2006 03:04:29]
◆ロッツンルート > (一切の光りを返さない、漆黒の瞳。 深く底冷えのする視線で、存分に機を伺い── ) …ッ! (背に飛び掛り、腰に足を絡みつけると── 両手で握った槍を、魔狼の背へと突き立てん。) [Tue 1 Aug 2006 03:01:55]
◆ロッツンルート > (狩りの前に、泥に浸ってきたおかげか、獲物は、あと一挙動で槍を付きたてられる距離にあるというのに、接近に気付いた様子もない。) ……。 (獲物のダイアウルフを必殺の距離に捉えると、舌なめずり。昂ぶった闘争心が、股間の一物を熱く漲らせた。) [Tue 1 Aug 2006 02:58:14]
◆ロッツンルート > ( 尖った耳、青黒い肌。 容貌はエルフのそれに酷似しながらも、あらゆる挙動がエルフ=優美といったイメージを破壊するものだった。 いや、そんなもの期待されても。) (枝葉の合間から、視線を覗かせる) [Tue 1 Aug 2006 02:50:36]
◆獣…? > (枝?否。 それは人型の生き物であるようだった。 影よりも尚暗く、海底よりも尚静粛に。) [Tue 1 Aug 2006 02:45:46]
◆獣…? > (低い唸り声が、樹海のどこからか。) ……るーぅ…。 (威嚇するように唸りながら、枝の一つが、静かに動いた) [Tue 1 Aug 2006 02:44:46]
お知らせ > 獣…?が来ました。 『ぐぅ るる るるる…!』 [Tue 1 Aug 2006 02:43:19]
お知らせ > ディオナが帰りました。 『(眼を閉じた。)』 [Mon 31 Jul 2006 06:37:51]
◆ディオナ > 今日はもう止めにしましょう … 。 (そう呟いて、体を丸める。)(すると、血塗れの草の固まりが一つ、出来上がった。2、3時間もすれば、肉も完全に消化されるだろう。) 暫く 休憩ー。 [Mon 31 Jul 2006 06:37:24]
◆ディオナ > (難儀というより寧ろ、その通り面倒臭い。) 大体背中が重いのよ。 肩こりになるじゃない。 (たった今食ったばかりの肉に八つ当たり。もっと小さければ良かったのに、とどうしようもない事を愚痴愚痴と。) ま 、 良いわ。 [Mon 31 Jul 2006 06:34:31]
◆ディオナ > あー 面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒面倒。面倒臭いわー。 (背は重いし体は怠いし。ズリズリ、僅かに這いずってから、完全に停止した。)(「扉」が開かれるかもしれぬ、という話を聞いて、其処に向かおうと思った。其処までは良い。だが、決定的に拙かったのは。)(足が遅いという事と、動くのが難儀という事だった。) [Mon 31 Jul 2006 06:30:25]
◆ディオナ > (獲物の血を背から滴らせ乍ら、今回の強者はゆっくりと立ち上がった。) はぁ おばかさん。 (退屈そうな欠伸と共に。まだ背中の口には、痙攣する獣の死骸が入っている。気怠そうに2、3歩歩いたら、其の侭ばたりと倒れた。) [Mon 31 Jul 2006 06:26:02]
◆獣 > (走る走る走る、獣が倒木を飛び越えて、草むらに着地した刹那。) 「 ク パァ 」 (奇妙な音を立て、草むらが閉じた。獣が逃げ出す暇もない程、突然に。)(そして、骨の噛み砕かれる音と、哀れな弱者の悲鳴が響く。) [Mon 31 Jul 2006 06:21:32]
◆獣 > (流石に読めないんで、変更。)(さて置き)(体長1メートルにも満たない獣が、森を走る。殆ど音を立てずに走る其れは、狼と虎の混じったような姿。)(強い者は弱い者を食い、弱い者は更に弱い者を食う。力の無い者は隠れるか逃げるかしなければ生き残れない。其れは何処の世界でも共通だ。この異界でも。) [Mon 31 Jul 2006 06:18:25]
お知らせ > 獣が来ました。 『(森の中を、獣が走る。)』 [Mon 31 Jul 2006 06:13:15]
Reload : off Line : 1000