タイトル | : 敬礼返し! |
投稿日 | : 2004/12/06(Mon) 08:46 |
投稿者 | : 鬼教官ブラッドベリ |
新兵(メイド)諸君!訓戒の時間だ、盆を足元に置け、傾聴!
………こほん。
メイドCなど居なくても良い。
貴様の心にメイドが居るかどうかが問題なのだ。
何かに奉仕する心を以って、メイドと私は言っているが、
国に尽くし家に尽くすことがまことのメイドの魂。
騎士も貴族も、剣士も魔術師も、冒険者もその限りではすべからく皆精神的にはメイドだ。
ところでだ。
翻って私の職業的な話になるが。
メイドとは家事のプロフェッショナルというのは言うまでも無く、
さらに家事には心温まる団欒を演出する、ちょっと気の利いたパーティージョークの腕をも含む!
リーベン軍曹(何故)。いつか貴様と気の利いたパーティジョークの応酬がしたいものだ。
「金次第でどんな汚い仕事でもやれ!」(ゴミ捨てなど)
「裏切り者は死(にそうな目)で償え!」(ポーカーでいかさました主人に電気アンマ)
「空腹か?死肉を食らってでも生き延びろ。外に置いてある。」(ローストビーフがありますよという心遣い。ある意味死肉。)
そうとう気が利いているジョークだと思うが、どうか(ええー)