憩いの川辺 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ヴィオレッタさんが退室されました。 『娘の為ならアングリマーラ藩王だって暗殺してやるわ』 [Mon 26 Sep 2016 01:12:52]
ヴィオレッタ > ……どうなるのかしら?私たちは(将来の不安が思わず口から出てしまう。子供にまで不安な思いをさせてはいけないと、ハッとして口をつぐんで、誤魔化すように立ち上がる)さあ、エビータ……そろそろ帰りましょうか(ニッコリと優しげに笑って、娘に手を差し出すと、彼女も嬉しそうに笑って、小さな手で握り返してくる。−この子は私がしっかり守らないと− 心の中で呟き、それからサキは、自分に言い聞かせる用に口にも出して)……どんなことを、しても、ね [Mon 26 Sep 2016 01:09:08]
ヴィオレッタ > んん〜ッ……(川辺の地面に、親子二人で座り込んで、川の流れやらそこで戯れる人々を眺めている。隣ではおいしそうに菓子を食べる愛娘)ふぅううぅ……のんびりしてて、いいわねぇ(穏やかな日を娘と過ごせる喜びをかみ締める)ひょっとしたら、しばらくはこういうこともできなくなる、かも知れないわね……(某カジノの責任者に上手い事取り込んで、仕事にありつこうなどと目論んでいるヴィオレッタ……だがそれは、血塗られた日々に本格的に復帰することになるだろう。そうなれば、こんな風にゆっくりと娘と遊びに出かけるなんてことも、そうそうできなくなるかもしれない)でも、それは……貴女の為なのよ(今の貧乏暮らしを抜け出さない限りは、この先の娘エビータの学費すらも危うい。娘の将来を考えたら、無理をしてでも、金を稼ぎたい。その為には、今までのような、フリーランスでショボく暗殺の仕事を請けて稼ぐやり方では、全然たりない) [Mon 26 Sep 2016 00:52:27]
ヴィオレッタ > ん?アレが欲しいの?(川辺に出ている、出店の綿菓子。それを娘が無言で指差しつつ、目をランランと輝かせているので、苦笑しつつ買ってあげる)300エンか……貧乏母娘には厳しいわね(サイフに厳しい出店のお菓子……しかし、子供に惨めな思いもさせたくはないし、今日の夕食で自分は一品抜こう、などと計算しつつ) [Mon 26 Sep 2016 00:18:28]
お知らせ > ヴィオレッタさんが入室されました。 [Mon 26 Sep 2016 00:10:04]
ヴィオレッタ > (普段はバイトやら暗殺者の仕事やら、求職活動やらで色々と大変なヴィオレッタだが、今日はヒマができたので、たまには娘を遊びに連れてってあげようと、川辺に連れきてあげた)最近は色々と忙しかったからね……久しぶりに、二人で遊びましょう(必要とあらば、冷たいアサシンとしての顔を見せるヴィオレッタだが、基本は優しいお母さんなのだ) [Sun 25 Sep 2016 23:59:34]
お知らせ > ヴィオレッタさんが来ました。 『子供と一緒に散歩中』 [Sun 25 Sep 2016 23:43:57]
お知らせ > ベッキーさんが退室されました。 『もうちょい眺めたいからその格好で!(カッコイイものそれ!)』 [Mon 18 Jul 2016 04:13:45]
ベッキー > クマーは一度も見かけたことないなあ……へっ? ( 名案だとでも言いたげに立ち上がって何をするかと思えば―――その咆哮と変身に目を丸くする。 ) す、スゴーイ!え、スゴーイ!!なにこれカッコイー!! ( 子供みたいに凄い凄いとはしゃいでしまう。だって変身とかそういうの乙女の浪漫じゃない! ) ( 私は自分で取るんだったらお魚屋さんに買いに行くかなー、と素直な感想。文明社会にいることを全力で生かすよ。 ) そっかー、色々かー。 はあ、けど変身できちゃうわけだし街ぐらい救えてもおかしくないわよね…… ( でっかい発言に1人納得する図。まあベッキーからレベッカに繋がらないわよね普通。 ) そのエイミーさんにも色々口酸っぱく言われてるのかな? ( まだ見ぬ相手の苦労を偲びながらも共に家路を行こうか。 ) [Mon 18 Jul 2016 04:13:19]
お知らせ > ナィナさんが退室されました。 『あ、ヒトの格好の方がいいか?(いまさらながら首を傾げて聞いてみるぞ)』 [Mon 18 Jul 2016 03:53:40]
ナィナ > 襲う? マチなのに熊とかいるのか? おおおっ、そうだ、こうすればいいんだぞ。水着いらないぞ? るうううぅぅううぅああああぁぁあっ!(そーだっ!と思い立って立ち上がり龍変身!これならどうだ!と全部解決。襲われても安心だぞ!)浮くぞ、コツわかれば沈む方が難しいぞ。おう、自分で取らないと誰かに取ってもらわないとダメだぞ?(自分で取るのが一番早いぞ、と)いろいろやってるぞ、何度かマチ救ってるらしいぞ。そうなのかー(KYが本当に空気読めてない感。そーいうのが発音しやすいというならそれでいいぞ、と。ただベッキーから元の名前推測するのはナィナには無理だなと。そしてでっかい事を言っているが本当に何回かマチの危機に力貸してるしどうにかなっているのは確かだぞ)ベッキーはなんか、エイミーっぽいぞ。おう、そろそろ戻るぞ、腹減ったぞ(一緒にいくのはOKだぞ、と) [Mon 18 Jul 2016 03:51:43]
ベッキー > こうほら…裸だと襲われちゃわない? いや、私の所が危ないだけだったのかなあ……? 自信無くなってきた。 ( 私が育ったところって治安悪かったし、なんだか混乱してきたぞ。 ) ほんとにぃー?ほんとに浮くのぉー? ……いや、お魚って自分で取るものだったっけ? ( この子すっごい野生児だ!!と今更ながらにあちこちかみ合わなかった理由を理解する。なるほど、道理で変な子なわけだ。 ) へえ?何してるのかしら?傭兵さんとか、それとも冒険者さんとか? ああ、それは呼びやすくする為よ。最後にそう発音した方が口にしやすいから、まあky部分は都合のいい後付けね。 ( 眼鏡をくいっとしながら成り立ちを説明。うちの文化圏だとそういう風になるのはよくある話し。―――相手が頑張ってるっていうので真っ先にそういう肉体労働系を思い浮かべたのは、彼女の恵まれた体格から連想したのであってオツムが緩そうだからそういう類でしかないでしょ、っていうわけじゃないのよ?ホントよ? ) ナィナは素直で良い子なのねー。反抗期なガキ達に見習わせてやりたいわ。 ( ちゃんと準備案もしっかりと考えるし、ズレてるだけで頭が悪いというわけでもなさそうだ。孤児院のやんちゃ共を思い浮かべながらはぁー、と溜め息を吐いて。 ) そういえばナィナちゃんはこれから帰るのかしら?帰り道おんなじなら一緒に歩かない? ( 夜道でも彼女みたいなのと一緒に歩けるのなら頼もしいしとそんな提案をしてみたり。 ) [Mon 18 Jul 2016 03:41:35]
ナィナ > マチはやったらダメなこと多いな(なんか、ダメとセーフの違いがよくわからないけれど、ダメというなら仕方ないと諦めるぞ。次からはそういうのを着るぞ、と)力抜けば浮くぞ? 泳げれば魚取れるぞ(生きる手助けになるぞ、と。こうして川から食い物調達している野生児が言うぞ)むー、わかったぞ。でも、大丈夫だぞ。ナィナかぜとかなったことないぞ(これだけ暖かければ大丈夫だぞと思うけれど、心配してもらっているっぽいから従うぞ)そうかぁ。ナィナ色々がんばってたから知られてるかと思ったぞ。違ったのか。おう、ナィナはナィナだぞ。えーと………??? なんで文字減らしたのに足すんだ? べっく? べっか?じゃダメなのか?(どうしてそうなるみたいな削り方してよくわからなかったけど、やっぱりよくわからなかったぞ。kyがどこからきたんだ?的な)むー、大丈夫だと思ったんだぞ。次からは大丈夫なようにするぞ(ポンチョを羽織って帰るとかするぞとか準備案を) [Mon 18 Jul 2016 03:21:53]
ベッキー > いや、ほら。裸だと大事なとことか見えちゃいけないとことか見えちゃうし…… ( あれ、けどなんかそういう風に真っ直ぐ突っ込まれるとなんだか水着が卑猥なもののように思えてきた。―――いやいや。騙されるな私! ) なんであんな沈む奴をみんな平気で出来るのよ…! べ、別に泳げなくても生きるのに困ったりしないもん。 ( 教えてもらうといっても怖いから断る図。膝下程度の水でも人は溺れることができるのよ!相手のズレた認識を知る由も無い。 ) ( ぷんすこ。相手の行動に振り回されてるからつい八つ当たりに。 ) そういうのも風邪の基になるのよ?いつも元気いっぱいだからって、油断はしちゃいけないんだから。 ( まあ頑丈元気そうな子だし、何より初対面相手に余計なお世話過ぎるというわけだが。それでも小言は口にしなければ気が済まない性格。 ) 初対面です。さっきから自分の事ナィナって言ってるんだからそりゃわかるわよ。うん?文字で略して呼びやすくするとそうなるのよ。 Rebecca→Bec→Beckyとなるわけ。 ( こういうニックネームは文化が違う相手にはわかり辛いか。地面に木の棒でスペルを書き込みどういう変遷かを伝えようとする。 ) ん、まあこんなもんでしょ。 面倒だからってこういう準備を怠っちゃダメなのよー?  [Mon 18 Jul 2016 03:09:21]
ナィナ > ……??? 裸とどう違うんだ?(プロポーションも披露できるについて。それなら着ても着なくても同じじゃないのか?と)泳げないのか? ナィナ泳ぎ方教えるぞ?(なんかがっかりしてるっぽい相手に、解決を手伝う意思はあるぞ、とアピール。泳げない=魚獲れない=大変だという認識っぽくその部分の解決に力になるぞと)そうだぞ、あまり気にすることはないぞ。ナィナは気にしてないぞ? わぷっ、おおおおおっ!? なんだ? 大丈夫だぞ、じっとしていればそのうち乾く、おおおおっ!? ちょっと痛いぞっ!?(何か見た目以上のパワーでがしがしやられるとさすがにちょっと痛いというか、何か八つ当たり気味なものを感じるぞ。大丈夫という言葉すら途切れるぞ、ちょっと大丈夫じゃないぞ、と)おおおっ、ナィナのことを知ってるのか? れべっかだな。レベ……ベッキー? なんでそうなるんだ?(またどうしてそうなった的な名前の変化だぞ) [Mon 18 Jul 2016 02:46:52]
ベッキー > 疲れないし溺れないそれ用の服もあるの! 可愛い水着だってあるし、プロポーションも披露できちゃうものなんだから! ………まー私はそもそも泳げないし、お子様体型で関係ない話なんですけどね。 ( まあ色々な文化が集まる場所だし彼女みたいなワイルドな子もいるんだろう。それが良し悪しかはともかく。ちんちくりんな自分には意味の無い水着の利点に関して思わず肩を落としながら深い溜め息が零れ落ちたのはさておき。 ) わたわたしてる私がアホみたいに思えてくるわね……。とりあえずちょっとじっとしてなさいね。 ( 買い物袋から取り出したのは大型のタオル。座り込んだ彼女の頭をがしがしと水気を取ってやろうとするだろう。 ) まあ…そうよね。キミはナィナよねそりゃ。私は鍛冶師をやってるレベッカ・ベイリーよ。ベッキーでいいわ。  [Mon 18 Jul 2016 02:38:35]
ナィナ > 髪の毛拭くものあった方が良かったぞ。今度はそうするぞ(失敗だったかも知れないぞとか、絞ってもぽたぽた水が垂れる髪に困った顔をしているぞ)服着て水に入ると大変だぞ。疲れるし、溺れるぞ?(水着?とか、なにそれ?という顔をするぞ。泳ぐのに服を着るとか良くわからないと)えー、ダメか? 確かに身体に張り付いて気持ち悪いなこれ、失敗だったぞ。仕方ないぞ、乾くまで待つぞ。ところで、初めて会うな。ナィナはナィナだぞ。誰だ?(よし、仕方ないとあっさり割り切ってここで乾くのを待つ事にして胡坐かいてこのワンピースとか入れてた荷物袋の上に座るぞ。まぁまぁ落ち着くといいぞ的な態度だぞ。水濡れのが) [Mon 18 Jul 2016 02:25:47]
ベッキー > ( その水気を払おうとする最初の仕草に犬っぽいとかなんとか。こうアホの子っぽい大型犬的な―――いけない、初対面の相手になんて失礼な例えを。 ) 水着の存在全否定!? ベッキーショックだよ! ( そういう文化ってことは田舎から出てきた子か何かなのかな?ここだと昔は大型プールとかも解放してたし。―――何故そこでドヤる?と思いながらも濡れネズミのまま服を着始めたよこの子。 )( 白ね。思いっきりスケスケね。乳首のぽっちとか見えるわね。 ) 何故そこでドヤる!? ダメー!お姉さんそんな破廉恥な格好許しません!! ( 相手の天才的斜め上な発想は小市民には理解できなかったらしい。胸のうちに締まっていた言葉を口にしながら真っ赤な顔で強く主張する。 )( そうしてぷりぷりしたまま買い物袋の中身を漁ろう。なんかこうなかったかな――― ) [Mon 18 Jul 2016 02:18:47]
ナィナ > 大丈夫だぞー、溺れてたりもしないぞ。ナィナ泳げるぞ(もう上がるところだぞー、と。よいしょーっと岸に上がって頭ぶんぶんして髪の毛の水を払おうとするけど髪も多いからべちべち身体たたくだけでダメっぽいから素直に絞るぞ、ぎゅーっと)……? 普通は服着て泳がないと思うぞ? あ、服なら今着るぞ、ちょっと待つといいぞ(変なこと言うって顔で不思議そうに首を傾げるけれど、岸に上がったら服を着ろということだと理解したぞ。大丈夫だぞ、わかってるぞーとナィナに秘策ありって感じでドヤ顔で包みを開けて換えの服を着るぞ。何でドヤ顔なんだと思うかも知れないが、ナィナが考えた対策として、川から上がって身体拭いて服を着るのが面倒だし荷物増える→それなら服に水を吸わせて後は帰り道の天日で乾燥させればいいやという天才的な発想から用意した夏物ワンピースを着るぞ。色は白だぞ。普通に透けるぞ。そこまではナィナ知らなかったぞ) [Mon 18 Jul 2016 02:07:20]
ベッキー > あ、ああうん。ナィナちゃんっていうのね。お化けとかじゃなかったか…… ( 元気な声に立ち泳ぎのまま手を振る姿に、夏の怪談に化かされているのではないとホッとしよう。いいなー、あんな風に器用に泳げるなんて。カナヅチには羨ましい。 ) ( おおっと、危ない。注意されてなかったら暗かったし踏んづけちゃってたかも。足元注意しながら川辺から上がってきたのはやっぱり裸の女性だ。 ) おっきい!? ( 泳いでた時には気付かなかったけど、川から上がってきた相手の体付きにはびっくらこいた!と驚きを口にする。そんな相手がこんな場で裸なもんだから思わず顔だって赤くなる。 ) えっとー…その。ナィナちゃん? こういう場でそんな大胆な格好良くないと思うのよ? ( 自分でそう言ってたし多分これが名前なんだろう。一先ず言いたかった事は真っ先に口にしておかなきゃ。 )  [Mon 18 Jul 2016 02:00:24]
ナィナ > ? おー? ナィナ生きてるぞー、心配しなくていいぞ。 あ、そこらへんにナィナの服あるぞ、踏んだらダメだぞ?(何かヒトがいると思ったけど、こっちを何か心配そうな?感じで見ているから器用に立ち泳ぎで手を振って応えるぞ。でも、こっちを注目して歩いているっぽいから、そこらに脱ぎ捨てたナィナの服踏まれると困るぞと。でも丁度いいタイミングだから上がろうと思うぞ) [Mon 18 Jul 2016 01:49:41]
ベッキー > ( 変わらない日常風景。師匠の所で鍛冶を鍛え、お留守番をさせられ、飯を作らされ、パシリをさせられ―――師匠は私を顎で使いすぎる。そんなことに愚痴を言いたくなった日常はさておき。普段の光景とは違うそれが視界に入れば思わずぽかんと足を止めて見入ってしまうものだ。 ) え、えっと……落ち着くのよレベッカ。見間違いだということもあるもの。 ( 裸で水浴びしている女性が見えたような気がしたが。―――いやいやいや、まあ時間帯にはセーフだけれど?水着とか着てない?え、見間違いか何か?たっぷり入った買い物袋を両手に提げながら、確認のために熱視線を向けながらそっちの方に近づいていく。じーっと。じぃーっと。なんかよくわかんない行動してるけど――― ) やっぱ裸だ!?  [Mon 18 Jul 2016 01:45:32]
ナィナ > (こうして水に浮いてると、余計なこと考えなくて済むぞ。でも、あまりボーっとしていると思いっきり流されてたりするから注意が必要だぞ。あと、ドザエモン思われたりすることもあるぞ、昔あったぞ。ナィナは生きてるぞ、死んでないぞのアピールの為にたまに潜ったりして、上流まで泳いだりしてまた流されてと、パッと見何やっているのかまったくわからない行動をしていると思うぞ。でも、単に水遊びだぞ。特に理由はないぞ、しいて言うなら暑いからだぞ) [Mon 18 Jul 2016 01:42:35]
お知らせ > ベッキーさんが入室されました。 『 ぽかーん 』 [Mon 18 Jul 2016 01:37:29]
ナィナ > でもいいぞ、考えるのはやめだぞ(考えても仕方ないし、今は川の水が気持ち良いからそれでいいやと考えるのをやめたぞ) [Mon 18 Jul 2016 01:30:31]
ナィナ > そういえば、エイミーのところの畑もそろそろっぽいぞ。またあのすっぱいの増えるぞ(小さな家庭菜園ゾーンのこと。エイミーは夏野菜のピクルスとかよく作るけれど、ナィナはすっぱいのは悪くなっている味と認識しているから避けたいのでそれも衝突材料だぞ。どうしてこんなに味覚に差があるのかと、カインのとこにいた時にはそんなこともなかったのになーとか) [Mon 18 Jul 2016 01:25:46]
ナィナ > エイミーはがんこだぞー……、もーちよっと、ナィナの言うことも聞いてくれてもいいんだぞー……(だらーっと川を流されつつ、ちょっと背泳ぎ状態で泳いで元に位置に戻るみたいなのを繰り返しながら冷たい水を背に、水面から浮いている身体の前面に感じる日差しの暖かさが混じった感覚を堪能中。目下の悩みはそれだぞ、でも相談しようとしてもレンジどころか、ククルゥも野菜食え派だったりして知り合いに味方が少ないぞ。むむむ) [Mon 18 Jul 2016 01:18:46]
ナィナ > (今回も、夕飯時の報告では、川で泳いでたという形になりそうである)でも、別に魚取りに来たわけじゃないんだぞー……(誰に言い訳しているかわからないが、エイミーとの食い物を巡っての認識の差がたびたび衝突する原因になっているのにちょっと困り気味だぞ。ニクじゃなければ魚というけどそれもダメ言われて大変なんだぞ。だから今日は暑いから泳ぐだけと決めたんだぞ) [Mon 18 Jul 2016 01:13:26]
ナィナ > (ナィナの日常は、日の出と共に起き出して、寝てる間に固まった身体をほぐしたら、朝飯になりそうなの取りに行ったり買いに行ったりで、後頼まれた事とか顔見知りのところに出没したりで何か手伝える事とかあるかー?みたいに御用聞きしたり、単純に遊びに行ったり、話をしたり、マチの仕事を見たり、芸能横丁のカインの劇団のところに潜り込んだりetcetc...その日思いついた事を行動に移すので、何をやっているかは一言では言えないぞ。でも、何をやったか言うとナィナらしいとか言われるけどそれはよくわかってないぞ) [Mon 18 Jul 2016 01:09:14]
ナィナ > ぷはぁ……あー、気持ち良いぞー、これー……(昼過ぎ、一番暑いタイミングを見計らって川に来たんだぞ。水遊びもできると公認されている場所だし、海だと身体がべたべたするから気持ちよくないし、風呂は熱いから、ひんやりを楽しむならここが一番だぞ、と服は適当に脱ぎ散らかして、裸で水浴び堪能中だぞ) [Mon 18 Jul 2016 01:03:32]
ナィナ > (冬は動きが鈍くなるナィナであるが、夏は朝から動き出しが早い。日が昇るのが早く、沈むのも遅いわけだから一日の活動時間がどんどん延びているのである。それでも、いくら暑くても良いというわけでもないので、適宜日陰に入ったり、何か飲んだり……)そーれっ!(どぼーんっとこうして水浴びを楽しむのである) [Mon 18 Jul 2016 01:01:09]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『暑くなってきたら水浴びだぞ!』 [Mon 18 Jul 2016 00:59:06]
お知らせ > エリスさんが退室されました。 『遠くで悲鳴が上がった。僕も悲鳴を上げた。(凄い怒られた)』 [Sun 8 May 2016 01:22:49]
エリス > Vatten konvergerar-Ar pressade tunn-Och den avger!!  ( 上空の水はそのまま、正面方向目掛けて射出される寸前に小さく細い管を通るかのように圧縮され―――球体ではなく細い槍の様に真っ直ぐに伸びて勢いよく飛び出した。 水鉄砲のような原理で出来るだけ圧迫して、射出方向を限定して飛ばしたのだ。 ) あ、すごいすごい…!! っていうか思った以上にすごい…飛ぶなぁ。 ( びゅううっ、と尾を引いて勢いよく飛んでいく水鉄砲は弧を描いて斜め上に飛んでいき、川縁を超えて上の遊歩道の先の先まで飛んでいく――――人のいない時間を選んだけど… ) [Sun 8 May 2016 01:09:27]
エリス > ( 普段はこの後、器に移して飲料にしたり、浴槽とかたらいみたいな所に溜めたり、或いは戦闘補助魔法としてここに「avger(射出)」の詠唱を追加して水の弾として飛ばしたりする。 「射出」の威力と加速度はそれ程大したものじゃなくて、飛距離も精々10~20mくらい。 目潰しとかちょっと突き飛ばして転倒を誘ったりとか、水である事に効果がある時に便利だったりとか。 それそのものには殺傷能力みたいなものは無い、タダの水である。 今日はこれを更にもう1詠唱足す事で、威力と飛距離を上げる実験をしてみようと思う。 消耗と集中時間の延長は仕方ないけど、使い分けができて損は無いと思うし。 ) [Sun 8 May 2016 00:55:56]
エリス > ( これが一番基本の形になる「水作成」の魔法。 厳密には無から水を出してるわけじゃなくてその場の精霊とか僕の身体に流れる魔力とか大気中の色んなものを介在して水を作っているって本で読んで一応理解はしているけど、不思議な物である。 これ、長旅とかになるとすごく便利で助かる―――飲み水は勿論、身体を洗ったり荷物を洗ったりとか色々あるし。 多分砂漠とかで使うと効果がだいぶ減っちゃうだろうけど。 ) Forutom att skandera.――― ( 今日は此処から更に変化を加える。 ) [Sun 8 May 2016 00:45:50]
エリス > ( 今回も水辺で水系魔法実験である。 「霧」と「水上歩行」は何と無く形になってきたから練習を積み重ねればいいとして、もう少しあれこれ開拓してみようかなって。 水って結構自由度高そうだし、単純に基本のバリエーションを増やすだけで色々出来る事が増やせそうだ。 ) 基本の―――Vatten。 ( 虹色ロッドを両手で宙に翳し、静かに集中からの詠唱―――杖の先端のシーサーペンとの歯で出来た飾りの上に水の塊が現れる。 これじゃ少し足りないかな。 ) ―――Bulkmedel. Okat ytterligare. ( 増量。 更に増量。 水の弾はゆっくりとこぽこぽ音を立てながら虚空から注がれ、二倍三倍に膨れ上がり、大きなバスタブ一杯分くらいまで増えた。 ) [Sun 8 May 2016 00:28:30]
エリス > ( 前回の失敗は「たらいの上の水の上に立つ」のと「流水の上に立つ」のは床に立つのと横に転がるローラーコンベアのに立つのくらい違うという話。 ああいう所に立って歩こうと思ったらもう1行程詠唱を増やして、水面を薄く固定するなり流れを緩くするなりという改良が必要だ、という事で一応の解決を見た。 ちょっと詠唱が長くなってしまうし消耗も増えるから思ったよりも手間のかかる事になっちゃったし、使いどころは考えないと。 ) さて――――。 ( それで、さて。 今日もいい天気。 夜でももう少し蒸し暑いくらいの季節になってきたし、水辺の空気が気持ちいい。 もっとしたら虫とか増えそうだけど。 ) [Sun 8 May 2016 00:13:19]
お知らせ > エリスさんが入室されました。 『-水系魔術テスト(その2)-』 [Sat 7 May 2016 23:47:32]
お知らせ > エリスさんが帰りました。 『流水の上に立ちたかったらもう1行程足せって話』 [Sun 24 Apr 2016 02:36:33]
エリス > Glidande yta―― ( 杖が川の水面に触れるか触れないかくらいの高さを維持したままそっと足を踏み出す―――ぼんやりと足元をサークル状に照らす魔力で、水の上を歩く事が出来る魔法だ。 以前何度か旅先で水に進路を阻まれて浪費した事もあるし、使えたら便利かなって―――自分にしか今の所効かないけど。 家でたらいに水を張ってやってみた時は問題なく上に立って10分以上は維持できた。 ) って分かっててもなんか怖いんだよねこれ―――ッわ!? ( すっと差し出した靴の裏が確かに沈み込まずに水面に着水した――次の瞬間、ワックスでも塗った床に不用意に立ったみたいに盛大に足裏が横滑りして、ぱしゃぁぁーんと音を立てて川の中に落ちた。 ) [Sun 24 Apr 2016 02:25:56]
エリス > …ま、まぁすぐ消えると思うし。 次、次行ってみよう! ( ※うわあ、えらいことになっちゃったぞ の意。 大丈夫、こんな道夜中に通る人そんなに居ない。 と思う。 気を取り直して、わざわざ川辺まで来た理由であるもう一つの魔法を試そう。 水を張ったたらいの上では成功したけど、面積が広くて平面じゃない水の上ならどうだろう、と―――川に近づいてそっと杖の頭を水に近づけながら再度 集中、詠唱――― ) [Sun 24 Apr 2016 02:11:12]
エリス > Att sprida dimma!! ( 杖の頭の部分の少し上に球状の水の塊が現れ―――次の瞬間、ぶわっ、と風が巻き起こって足元に円を描くように白い煙―――霧が広がる。 今までは単純に液体としての水を出現させて動かしたり飛ばしたり広げたりっていう「水を出して操作」という2動作の魔法しか試したことが無かったのだが、今回の魔法は「水を霧にして拡散させる」の3節操作。 今も頭上の水球が高速で霧化して周囲一帯に広がり続けている。 比較的低レベルの魔法で、使い道がありそうな物を選んだだけあって問題はなさそう――――だけどちょっと量が多かったかもしれない。 この量の水でこんなに霧が出来るとか、匙加減が分からなかった感。 暫くすると周囲は濃霧に包まれて視界が数m先くらいまでしか見えなくなってしまった。 これを消す魔法とかは知らないし、自然に消えるに任せるしかなさそうだ。 ) [Sun 24 Apr 2016 01:47:52]
エリス > ( さて、そんなわけでやってきた憩いの川辺―――色々と本を読んだりして扱えそうな水系魔法を試してみようって話だけど、ひと気の少ない時間を選んでこそこそ来たのはまぁ、やっぱり魔法ってそれ程馴染みは無いものだし説明とか実験の邪魔をされたりとかが無い方がいいかなって。 集中も必要な物だし、繊細な操作もある。 危険な魔法は特に使う予定はないから安全面は大丈夫なはず。 ) さて―――まずは簡単そうな方から。 ( 一先ず川べりに降りて周囲を確認して、特製ロッド―――命名「虹色ロッド」を両手で高く翳しながら、決まり事通りの丁寧な詠唱と集中に没頭する。 目を閉じ、額と胸と手元に意識を集中して。 ) [Sun 24 Apr 2016 01:37:44]
エリス > ( 以前から自分の足で錬金術の植物素材や鉱物素材を採取していた都合、長旅や護身に便利な杖状の物を持ち歩いていたのだが、南の海上に浮上したメア島の探索に加わった際に多数手に入れた希少素材をもとに自分で作り上げたいわゆる「魔術師の杖」のサポートを得て、幾らかの魔法を実際に扱う事が出来るようになったのだった。 ) ―――よし、この辺りなら人に迷惑かからないかな? ( ただし水の属性に限定される。 虹色鉱石とシーサーペントの歯、月長石…偏った素材の都合である。 杖が無ければそれすら使う事が出来ないし、矢張り専門家に比べればだいぶ限定的な物だけど。 ) [Sun 24 Apr 2016 01:10:17]
エリス > ( エリス・ハンプシャーは錬金術師である。 本来魔法という物とはだいぶかけ離れた理屈っぽくて物質的な―――刻む、焼く、煮る、溶かす、混ぜる、分離する、複数の素材を一つの目的の為に調和させるような作業はどちらかというと火薬の生成とか料理とかに近い技術職の類。 であるが、だから魔法のような非物質的で精神的な物の存在を否定しろとか無視していいとかではなくて。 「それ」が確かにそこに実在して実証できるのなら、それもまた構成物質足り得るマテリアルと考えるべきだ。 そんなわけで知識と技術の一端として基礎的な魔術の勉強はしているのだが、「知識として持っている」程度の実効性の無いものだった。 長らく。 ) [Sun 24 Apr 2016 01:04:15]
お知らせ > エリスさんが入室されました。 『-水系魔術テスト-』 [Sun 24 Apr 2016 00:51:41]
お知らせ > テオドールさんが退室されました。 『 ―――まあ、存外楽しかったもんだ 』 [Sun 10 Apr 2016 02:04:57]
お知らせ > ヴァルブルガさんが退室されました。 『こんな勢いのママ飲みすぎて帰るのもおっくうに』 [Sun 10 Apr 2016 02:00:26]
テオドール > 今まさに敵として刃物を突き立てているんだが!? ( 憐れんで抱きしめながらも心にクリティカルな発言。俺だって言われたら傷つくんだからな!? ) ハハッ、けどまあ確かに。そういう女に惚れたりしちゃった時にはしっかりしないとどうしようも無いな。 ( まあ実際にそういう相手がいるかとか、そもそも惚れるかどうかはさておいて。特にこっちに着てからは深窓の令嬢なタイプは見かけないしな。 ) あででっ、いや、ほら略奪愛とか見てる分には面白いかもと……いや、けどやっぱ身内がそれってキツイな、うん。 ( きっとそういう設定。設定。不倫とかそういうドロドロしたものってのは、他人の話題はともかく身内になると厳しいものがあったな! )  [Sun 10 Apr 2016 01:56:44]
ヴァルブルガ > ……悲しそうにテオドールを見て、涙ぐみながら肩を抱く。 無理です。紳士になるのは、おじいさまのようにしっかりと生きなければいけませんし、真逆の野性味あふれる感じの中年男性になるにしては体格がいまいちです。中途半端で無精ひげで、えりもヨレヨレになったみっともない姿が関の山でしょう。ああ、かわいそうなテオ。大丈夫ですよ、ヴュッテはいつまでもテオの味方ですからね。 (ひどいいいようである) そんなしっかりした人なら将来も安心じゃないですか。でもそうですねぇ、テオにはどちらかというと、ほんわかした感じの、テオがしっかりしないと!って思えるような女性がいいと思いますけど、ね。 深窓の令嬢タイプの女性が (一人しみじみと語る。そして降られた男性の話題、視線を向けられて、テオの耳をつまむ) 不倫一直線じゃないですか。 (バツイチとか士別の設定だろうか。設定?) [Sun 10 Apr 2016 01:40:20]
テオドール > ぐっ!? ……と、歳取ってから増える魅力と言うのもあるだろ……! ( だがしかしプーな人間がそれを得れるかは知らず。将来的なことを言われると弱くなるが、あまり弱気になると連れ戻されるので気持ちを強く持たねば! ) 俺じゃねーよ。知り合いの話だよ。軽い遊びのつもりが、ぐいぐい攻め込まれて結局結婚するハメになったんだぜそいつ。 ( 他人の話し、なんていうときは自分の経験をボカす事も多いが今回は本当に他人の話しだ。結婚は人生の墓場ってね。全く不幸なもんだ。 ) だなあ。もったいないか。 ヴュッテは真面目でしっかりしてそうなのが好みっぽいんじゃね。ほら、あっちで子供をおぶってる精悍な旦那さんみたいなタイプとか? ( 酔ってるなあ、と思いながらもなんだかんだで楽しんでいる。もう遅いし疲れて眠ってしまったのであろう小さな娘をおぶっている男性みたいなのが似合いそうなんじゃない?と当たりを付けてみたり。 ) [Sun 10 Apr 2016 01:30:30]
ヴァルブルガ > そんなこと言ってふらふらしている間に、気が付いたら40になってて、そろそろ若い女の子には気持ち悪がられるようになって呆然とすることになるのですよ? 夏場に洗い忘れた雑巾を扱うがごとく遠ざけられるんですよ、話すときも、鼻つままれたりして (意地悪く、薄い唇をにぃ、とゆがませて目で笑う) なんですかぁ?その言い方は。実際何かあったみたいじゃないですか。 (目を吊り上げて、問い詰めるが……結構酔っている。なんだかんだで楽しいのだ。こうして成長したテオドールと飲むのが) なんですか。あんまり小言ばっかりになってももったいないしと話に乗ってあげたのに。 (眉毛がヘタレて) [Sun 10 Apr 2016 01:12:38]
テオドール > 戻るつもりもないんだし、こんな状態で誰かと一緒になってもなあ。 ( 飲む。打つ。買うして更に一日を塩水で凌ぐこともある夫って完全にあかんやんけ。―――相手が変わらないもんだし、自分もこうしてバカやってるもんだから月日が随分と経ってる事にいまさら気付いた。初めてこうして一緒に飲むのが桜並木の下。相手の苦労にはとても見合わない。ただ随分と風流な結果になったものだ。 ) ああいう一途そうなタイプって、下手に寝ると面倒な事になるときがあってな……。 ( 食指が動かないわけではないが、下手に賢いせいで後のリスクを考慮してしまいつい手が出ないのだ。 ) ――――え?ヴュッテにオススメの?そういう話題の振られ方するとは思わなかったわ…… ( 寿退社で、なんて言ってみたけど本当にそれをする気があるなんてちっとも思っていない。それだけに酒を呷りながら意外な事を聞いてくるんだな、と視線を向ける。 )   [Sun 10 Apr 2016 01:03:36]
ヴァルブルガ > ……もぅ。わかっててやっているのがたちが悪い……。 はい。 (ぐいと飲み干すと、おかわりを二つ頼み、テオドールの前に置く。桜の見える止まり木に腰を下ろし根を生やすような状態で。そういえば、一緒に酒を飲むようなことは初めてかもしれないと思い当たって) それにしたってあれは良くない……ほら、それこそあちらのしおらしい和服美人とか。あちらの人のほうが似あってるでしょう、スレンダーだし清楚だし……。全く、おじ…(いさまは立派な方で、お父様も人柄がいいのに、と続きそうになって言葉を飲み込む。これは逃げられそうだ) コホン、そういえば、私におすすめの男性はいますか? [Sun 10 Apr 2016 00:06:43]
テオドール > ……もうこっちはいくつだと思ってるんだよって……たっく。 ( 頭撫でたり青のり指摘されて。隙があるこちらに比があると言われたらぐぬるところは確かにあるが。昔っからもう本当に――― ) いや、あまり後先考えて無さそうなタイプだっていうのも見てるぞ。 えぇぇ……いや、無いな。うん、全然無い。 ( 本命とか――なんていわれたら今度はこっちが顔をしかめる番。店主にこっちもアルコールを頼んでぐいっといきながら嫌そうにする。 )( 責任とかなく生きたくて飛び出したのだ。それなのに本命と所帯持ったりなんかしたら、結局そんなの元の木阿弥じゃないの。 ) [Sat 9 Apr 2016 23:49:48]
ヴァルブルガ > 痛かったですか?ごめんなさいね。 (たぶんわかってるのだろうが、そのまま頭を撫でて。昔とは違って、手を目いっぱい上げてだけれど) ほら、青のりついてますよ? (いつまでたっても子ども扱いで) …… (テオドールが指定した女性を見て、顔をしかめてこめかみを抑え、店主にアルコールを注文する) ……あの下品な女性ですか……胸しか見てないでしょう。化粧もけばけばしいし……も、もうちょっとその、遊ぶなとは言いませんが……本命、とか考えてないんですか (非難がましく) [Sat 9 Apr 2016 23:38:35]
テオドール > そっちで殴るか普通!? いや、ほら…俺はキッチリ縛られない方がシャキッと動けるタイプというか…… ( 今のは痛かったぞ!?と不満の声。そうして逆に攻めてくる相手に孫はたじたじになってしまう。 ) いつまでもそのまんまで居てくれないと調子が狂うっていうか、まあ。 …………あんがと。 ( 苦手な原因でもあるが、今更そうなられてもまた困る。―――結局目の届く所にいてしまうと、俺としてはどう足掻いても困るわけだ。取り出したそれに対して嬉しいやら恥ずかしいやら。言及して自爆するわけにもいかない。具の少ない焼きソバを食べながら視線を逸らそう。 ) 友人同士で花見も割りと聞くからな。ああいうのがナデシコとかいうんだっけか? ( 身持ちが固くて手を出すのが大変なイメージ。この桜みたいに繊細で魅力的なんだけどな。 ) ――――そこの串焼き屋の傍にいるピンク髪巨乳かな。明らかに着慣れていない着物からもわかる大きさ……イイ。 ( 孫は素直に先ほどから目を付けていた女性の特徴を上げる。着物というが、改造着物の丈は短く遊びなれてる雰囲気だ。成功率は高めに見積もれる! ) [Sat 9 Apr 2016 23:28:43]
ヴァルブルガ > (無言でテオドールの後頭部をはたく。手甲のほうで) 馬鹿言ってるんじゃありません。そんなことしている間にあなたが祖びほうけるでしょうが。そうですねぇ、私に時間ができるとすれば、あなたにお似合いの恋人ができて、将来のことも一緒に考えて、しゃきっとしてからですねぇ…… (逆に圧力をかける) それにまぁ、私の場合は、明日の朝おばあちゃんになってるかもしれませんしなかなか、ね。 はいはい、どうぞ。 (孫がかつてくれた小銭入れを取り出しながら、並んで) 女性同士、というのも多いみたいですね……着物、ですかあれが。 (なかなか質素でよろしい、なんてことを考えて頷いて) ……時に、テオ。今あなたが一番声をかけたい女性はだれですか? [Sat 9 Apr 2016 23:13:18]
テオドール > ( パッと見は同じでもおしめの世話からしてもらっている相手だ。好きとか嫌いではなく、ただひたすらに頭が上がらなくて苦手なのだ。 ) いや、うん。ヴュッテも外見の若さで騙すことは出来るんだから、一人歩きをナンパされて寿退社するのもアリじゃないかな! ( 異国の地で運命の人と出会うって、なんだか女子は好きそうな展開じゃない!と言っておく。いや、このババアはババアだから決して女子の括りではないのだが。 )( やめろっちゅーに、と恥ずかしがってその嫌がらせは拒否させてもらう。 ) 餌付けされるこの身が辛い……! ……よし、焼きソバ食おうまず。 ( 逡巡は一時。こういう所でカロリー取らなきゃな! )  [Sat 9 Apr 2016 23:02:42]
ヴァルブルガ > …… (ちらりとテオドールを盗み見て苦笑い。まぁわからないでもないというか、この年齢で、家族同然の人間と夜中に出歩いているのは楽しくはないだろう。しかもこの場所はそれなりに男女が楽しんでいる姿も多い。ニンジンをぶら下げられた馬みたいな状態なのかもしれない) なんだか寂しそうですがそう腐らないでください。お願いですから。私も外見だけは若いのですからあんまり一人歩きも、ね? ナンパの一つもされたら困りますし。 (笑顔で言い放つと腕でも組みますか?と嫌がらせを敢行しながら、出店と桜を眺める) ほら、今日は好きなもの食べてもいいですから、ね? [Sat 9 Apr 2016 22:47:46]
テオドール > ( 非常に、心の底から。余りにも残念な事に隣に肩を並べているのは乳母なのである。言い知れぬ悲しみの風がテオドールの胸の中に吹きすさぶ。 ) ここ最近がちょうど咲き誇る時期だっけか? あっちの文化は植物まで可憐なものだよな。 ( しかし家族サービスという観点でも絶好ではないか。邪険に扱うことは多いしとてもとても苦手としている相手だけれども、その苦労を労いたくなるときだってある。主に罪悪感というもので。 ) [Sat 9 Apr 2016 22:34:59]
お知らせ > テオドールさんが来ました。 『 デートなら絶好である場所なのだが 』 [Sat 9 Apr 2016 22:28:29]
ヴァルブルガ > (憩いの川辺と呼ばれる一帯。ヴェイトス市を流れるその川は、川沿いに様々な樹木が植えられており、それぞれにそれなりの由来があるものが多い。この一帯に植えられた桜並木もそうだ。アマウラ人たちが入植してきたおり、友好の証として寄贈されたものらしい。もちろん彼ら自身この美しくもはかない花が恋しかったというのもあるのだろう。今ではヴェイトス市民にもそれなりに定着し、こうしてシーズンには、ちらほらと出店も出店しており、その明かりが桜を照らし出して風光明媚なスポットとなっている) 結構人がいますねぇ。 (そして、ヴァルブルガは、主人の孫にせがんで、花見に出かけてきたのであった。そろそろ薄着でも寒さはさほど感じず、ブラウスの上に一枚はおっているだけで) [Sat 9 Apr 2016 22:23:13]
お知らせ > ヴァルブルガさんが入室されました。 『桜並木』 [Sat 9 Apr 2016 22:13:35]
お知らせ > ルルナさんが帰りました。 『神のみはは わが望み  今もいつも 守り給え――』 [Sun 14 Jun 2015 01:38:50]
ルルナ > ――行く手 示す――あけの星 ( 川のせせらぎ、夜の風、自らの呼吸さえ、静かに意識の中へと統合していく。本来は沐浴の過程で行う祈りと精神統一の方法だが、それを自分なりにアレンジしたものだ。日が昇れば、また聖女として人々を救済する時間が始まる。その前に、雑念は鎮めておかなければ。 )  導きませ――Ave Maria [Sun 14 Jun 2015 01:30:58]
ルルナ > ( 聖歌隊ではないルルナが、その歌声にあこがれ、惹かれ、いつしか精神を鎮めるときに口ずさむようになった歌だ。聖なる母――すなわち始まりの聖女へ、思いをはせて――自己を鑑みる。 ) Ave――Ave, Ave Maria―― ( 足元に感じる冷たさと、頬をなるようなけだるい温度の風を同時に感じながら。 頭の上部でふたつ束ねた白髪を揺らしながら、そっと囁くように歌う。トゥニカの裾をつまんだ態勢のまま、真っ白な素足は膝あたりまであらわになっていて―― ) [Sun 14 Jun 2015 01:13:57]
ルルナ > あぅ……いけません。いけませんね、これは。よくない傾向、だと思います。 ( 雑念? 凡念? とかそういうものだろうか。こんな浮ついた気持ちじゃ、聖女のしての仕事なんてできやしない。 ふるふると首を横に振って、立ち上がる。 ) 久しぶりに、やってみましょうか? あれ――ほかに人の姿もないみたいですし。 ( すぅーっと息を吐くと、ブーツを脱いで素足を晒した。トゥニカの裾を両手でつまんで持ち上げると、そのままゆっくり、ゆっくり、そーっと川の中へ入っていく。 ) ( 足首の少し上くらいまで水の流れに浸ると、そのまま目を閉じ、声を紡ぐ。 ) ――病める人に 慰めを――  ( それは聖なる歌の調べ。小さな唇が奏でる、拙くか細い言の葉。 ) ――恵みたまえ 愛のみ母―― [Sun 14 Jun 2015 01:06:40]
ルルナ > ( 聖女として在れ―― 自分を拾ってくれた司祭さまの言葉が脳裏をよぎる。聖女らしく在れ――人を救うために。罪を赦すために。 物心ついたころから、ずっと、ずっと、繰り返されてきた言葉。大聖堂の教え。それを疑ったことは一度もなく、其れを重荷に感じたこともまた、一度もない。けれども――今は――もっと別の重いが大きくなりつつある。 ) 暖かったんですよ、ねー。 ( にへーっとゆるく口元が上がる。 シュークリーム、おいしいかった。買い物、たのしかった。 ――短い時間だったけれど、温かかった。 ) ふしぎ、ですね。 ( もう一度、指先を川の中へと落とす。くもり空を眺めながら、ぱしゃ、ぱしゃ、ひとり水遊び。 ) [Sun 14 Jun 2015 00:42:14]
ルルナ > ――家族。 ( 眼を開ける。ぽたぽた、掌からこぼれおちてなくなっていく「それ」をみつめ、ぽつり、とつぶやいた。 母の顔を知らない。父がどういう人だったのかも知らない。私に兄弟がいたかどうかも、さだかではなく―― ) どんなのかな? 家族、って。 ( 濡れた手をきゅっと握ってみる。小さなその手でつかめる物は、ここにはない。以前なら、考えもしなかった悩みだ。 ) [Sun 14 Jun 2015 00:33:18]
ルルナ > ( 指の先にまとわりつく冷たさ。水の流れる力を感じる――閉じた瞼に浮かぶ光景は、言葉を伴って―― ) お姉ちゃん。お姉ちゃん……か。 ( 数日前に、グウェンに対して言った言葉。自然と口に出た言葉。 指を少しだけ折り曲げて、暗い川の中から「とうめい」を掬いあげた。 ――姉、といった。家族を表す言葉。胸の中で何度も咀嚼するように、繰り返す。つぶやく、囁く、つぶやく。 ) 自分でいっといて、あれ、なんですけ、ど。もー。 ( 改めて考えなくてこっ恥ずかしいですね! とか、もにょっとした気持ちでもやもや考える。 ) [Sun 14 Jun 2015 00:21:07]
お知らせ > ルルナさんが来ました。 『(川の淵にしゃがみこみ、指先をそっと流れの中に落とす)』 [Sun 14 Jun 2015 00:11:58]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『それにしても、馬や羊の穴に突っ込んだり、尻に突っ込んだり…そんなに気持ちいいのかねえ。』 [Sun 31 May 2015 02:05:02]
艶子 > ( 理屈なんて要らん。彼等の言い分を聞くつもりもない。なんか知らんが痛い目にあったので止めよう、とだけわかればいい。それに正しくないことだというのは、頭ではわかっている筈なのだから。 ) いいか、こんなアホみたいなことをもう一度やらかしたら、次はその竿をへし折ってやるからな。こんな事に手間をかけさせやがって。 おい、さっさと行け。 ( 同時に、新人に対するフォローも無い。私と何か関わりのある奴じゃないんだ。私は母ちゃんじゃあないんだから、自分で気持ちの整理をつけてくれ。ダメだと思ったらもう止めればいいし、傭兵を続けるんなら続ければいい。それに、ケツアナ掘られた相手へのフォローなんてさっぱりわからん。アイリ様ならわかるかな?軍隊という組織の上に立つ人だし。 ) [Sun 31 May 2015 02:03:44]
艶子 > ( 私は連中に説教をしなければならないんだが、口で言ってわかるような連中なら最初っからこんなことはしない。結局必要なのは「いじめ」だ。力を使って好き勝手する連中を、更に強い力で支配する。いじめを行ってた連中は、それまで力で好き勝手してたにも関わらず、私に対して発した第一声は「言い訳」だった。おあいにく様、私も口で言われてもわからん奴なんだよ。第一、おったてたナニにクソつけて、ナニを言い訳にしようってんだ。どんな訳があるってんだよ。私はそいつの開放感あふれるキンタマを蹴り上げ…ようとしたが、クソがついてそうなので考え直し、ぶん殴った。もう一人の開放感あふれるキンタマはそれなりに清潔そうだったので、蹴り上げた。二人は悶絶する。 ) [Sun 31 May 2015 01:55:45]
艶子 > ( 扉を思い切り蹴って破る。ノック?しただろ、今。足で。それにどのみち誰かの所有してる小屋ってわけじゃあないんだ。扉を開けると、新兵が先輩に掘られてる最中っていう、なんとも素敵な光景だった。こういう時の連中の顔は、クソを踏ん張ってる犬の表情のそれに似ている。人間として、戦士として、男として全ての尊厳を踏みにじられた新人は、口にソーセージをぶちこまれながら私の方を見た。目に涙をためて名。 ) てめえら〜〜ッ ( 私のその声は怒り半分、あきれ半分だ。 ) [Sun 31 May 2015 01:44:48]
艶子 > ( 我が傭兵ギルド雷電においても例外ではない。傭兵同士のトラブルはあるが、それは一応対等だ。どっちかが一方的にやられるってことにはならない。私が言ってるのは、その立場を利用した一方的なもののことだ。例えば先輩の傭兵が後輩の新人を痛めつける、金品を巻き上げるといった具合の。傭兵なんてのはならずものばっかりだから、多いのかもな。そういうのが。 ) この辺りだな? ( そんなの、腕っ節で食ってるんだから自分でなんとかしろよって言いたいが、どうもそういう風にはならない。私も雷電に入ってそれなりに長く、トラブルの解決を求められる時がある。新兵が先輩の傭兵数人に連れて行かれたというのだ。見かねた同僚が私に相談してきたのだが―― あのボロ小屋か。 ) [Sun 31 May 2015 01:41:07]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 いじめってえのはどこにでもあるんだが。 』 [Sun 31 May 2015 01:32:47]
お知らせ > ナィナさんが帰りました。 『とりあえず、一通り気が済むまで笛を吹いたら帰るぞー』 [Fri 29 May 2015 23:48:35]
ナィナ > (ヴェイティアンが適当なところで腰掛けて、特徴的なポンチョ姿で独特の音色を響かせる笛を吹いているのは、ちょっとマチの中からすれば異様な光景に見えるかも知れないけれど、当の本人はそれこそどこ吹く風で、自作の笛の音を楽しんでいるぞ。自分の記憶にあった通りの音が出ているからこの試作品を元に長さとか、穴とか調整すれば、何本か作れるはずだぞ。望んだ竹を売っているところを紹介してくれたレンジには感謝だぞ)……せっかくだから、何か模様も付けた方がいいな(ナィナが作ったぞとわかるようなのにするかと一通り吹いたあとで思ったぞ。きっといい考えだぞ) [Fri 29 May 2015 22:50:42]
ナィナ > (元々は恋人に歌を捧げたいがその才能がない者に、キツツキの精霊が与えたのが始まりと言われるくらい、ただ息をしっかり吹き込んで、あとは思うまま指を動かせばいい、それだけだぞ。故郷の森の中だと音が響いて、さらに別の音も混じってそれだけで十分気持ちのよいものだぞ) [Fri 29 May 2015 22:45:07]
ナィナ > (ちなみに楽譜もないし、特に何かの曲を吹いているわけでもないぞ。オキナワ音楽のような音階が抜けているのと1オクターブ+1音程度の音域のせいで、適当に指の赴くままでそれっぽい曲に聞こえるのがこの笛の特徴だぞ) [Fri 29 May 2015 22:36:01]
ナィナ > (あえて音を文字にするとヒョヒョヒュルリ〜♪とか、そんな感じだぞ。竹でできたボディに穴が5つ。あと革で何か木のパーツを縛り付けたようなのが一番目立つ特徴か)〜〜〜♪(川に向かって適当なところに腰掛けて、自分が吹いた音を目をつぶって聞くぞ) [Fri 29 May 2015 22:33:38]
ナィナ > (見様見真似…と言うか、ムラでは結構作ったりしてたから、それなりのモノだぞ。ただ、最初に作ったのだから指穴の位置がイマイチで開けたり埋めたりしたからちょっと不恰好だぞ) 〜〜〜♪(トキノミヤコの人間からしたらシャクハチの音を思い出すかも知れないけれど、ちょっと似て非なるモノだぞ。何かヴェイティアンっぽい音と言われれば納得しそうな音。詳しくはインディアンフルートでぐぐって動画見ると色々演奏されてたりするぞ、そんな音だぞ) [Fri 29 May 2015 22:28:49]
ナィナ > (時間は夕方くらいにしてくれるとうれしいぞ? その時間は雨だったとかこの際無視する方向でだぞ。と言うわけで、ナィナの部族の笛の中でも一番簡単な誰にでも吹ける笛の第一号を作ったものの、他の人間が寝てたりするかも知れない場所で試し吹きするのもよくないと思ったから外に出てきたぞ) [Fri 29 May 2015 22:23:57]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『自作の笛を手に、音を出しても問題なさそうなところに来たぞ』 [Fri 29 May 2015 22:20:19]
お知らせ > アーリィさんが退室されました。 『―― 釣りでは抜かったけど、エスコートには抜かりなしだッ!安全だよ?(ガクブル) ――』 [Sat 23 May 2015 02:07:23]
お知らせ > グウェンさんが退室されました。 『エスコートされて少女は帰路に着こう。(送り狼には怖い同居人が待っているとか。)』 [Sat 23 May 2015 02:05:58]
アーリィ > ( 個人的には、エッチで笑えるイベントがあっても良いと思うんだ。その時は職業無視して参加するね。お笑いに貪欲なのさ )( 女の子から香る香りは、全て良いものなのです。男の体臭のーさんきゅー! )( 下半身の本能に正直になる時が多いけどね。それは言わないのが華 ) 負いったね、本当。ハイ、素直に負けを認めるんだぜ ( 笑いながら片づけしながら竿の先は見なかった事にしました )( ちくそう!火も塩もナイフも板も、すべてが無駄だったんだぜ )( でも、泣かない。男の子だしね! )( 片づけが終わると、ちゃんとエスコートさ ) 任せてくれよ。女の子の前で格好付けるのが、男の子の仕事だしね。自信は…おいおい努力するぜ ( ちょっと真面目に言うと、死ぬつもりはないけど、有事の際には命がけで戦う選択するからさ。恋愛には臆病なんだろうね。自覚しているかは別。今は欲望優先で遊んでる方が気が楽なのも事実だしね )( やっぱり、単純にヘタレなのかもしれないな ) 応!任せとけっと…ここは…確りエスコートさせて頂きます、グウェン姫 ( 合わせるなら威勢のいい声でなくて、ちゃんとしないとね。その手を優しく重ねて、夜道を確りとお送りさせて貰うんだぜ。送り狼さんには成らないけどね ) [Sat 23 May 2015 02:00:05]
グウェン > (平和なのが一番といえば一番だが、もう少し街が騒がしい方が良いと思えてしまうのはメタ的な問題か。)(色々と緊張したりしていた時は後から体臭強くなってたかなと思うが、やはりその瞬間にそれを気にする余裕は無い。まぁ、アーリィが相手であれば指摘されても恥ずかしがるだけで済む可能性は高いが。)(嘘も方便なので正しい意味で適当な嘘ならばきっと正直者でいられるはず。)いつもアーリィさんに恥ずかしがらされてるので仕返しです。(続けた冗談という言葉を信じたアーリィに対して複雑な気持ちを抱えながら赤くなった様子を笑う。もし冗談として受け入れられず本気で受け入れられたり断られたりしたら自分はどうしたのだろうか?その事を思うのは帰ってからだろう。)アーリィさんも自分にもっと自信を持たないと。そんなのじゃアーリィさんの事を好きになってくれる人がいても幻滅しちゃいますよ?それに…何でもないです。(謙遜するその言葉にちょっと呆れた様子で言おうか。少なからず補正はあるのだろうが、言いかけたそれを差し引いてもアーリィはグウェンにとって良い人物に見えている。)そうですね、それじゃ今日も私の王子様になって…あれ?あ。(片づけをして送り届けて貰えるのならばそれに従い片づけを手伝ってから送ってもらおう。そんな話をした直後、アーリィの様子と餌の無い針を見て何かを察したのかそれ以上は何も言わずに手伝うぞ。) [Sat 23 May 2015 01:48:08]
アーリィ > ( そう、だから俺が遊び倒すのも無駄ではないと! )( いや、ちゃんとお仕事もしてるのよ。でも、俺が出張るような事件がない方が良い気もするんだけどね )( 軽く頭を撫でた後、柑橘系の香りが鼻孔を刺激して来るけど、悪いものじゃないのは知ってるし、自然と笑みが零れるってもんよ )( 正直者だから嘘は苦手なのさ。そもそも正直者は嘘つかないとか言わないでね ) ハイ!ヨロコンデー!なんて…からかうなよ ( 不意に顔を近づけられると、やっぱり頬が赤くなっちゃうよ。でも、その後の行動に、冗談だったんだと思うと、それに合わせて冗談交じりに答えるぜ )( しかし女の子は成長するものだ。ちょっと会わない間に、ちゃんと女の武器を身につけてるんだものな )( 内心、かなり焦ったっての ) そんなに良い人じゃないけどさ、悪人でもないつもりだし…グウェンなんかとは思わないぜ。まぁ、あれだ…俺はモテないので、ドッキリを最初に疑う! ( 大胆になったグウェンに、今は冗談混じり返すのが精いっぱいさ。憧れ補正の方が強い気がするしね )( いや、俺も恋愛経験自体は少ないのよ ) さって、そろそろ今日は帰りますかね。グウェン、夜道だし、良かったら家まで遅らせて貰うぜ? ( 竿を引き上げると、はい!餌がなかったです。こりゃ釣れないわな )( がっくり )( それでも声を掛けると帰る他の後片付けさ。ちゃんと火の始末もしないと火事が怖いしね ) [Sat 23 May 2015 01:26:03]
グウェン > (全ての道はではないが真理とはあらゆる物事から到達出来る物。故に多くを経験する者が大きく成長するのは当然といえば当然なのか。)(撫でられればちょっと恥ずかしそうに俯いてそれを受け入れる。此処最近は撫でられる事なんて無かったので凄い恥ずかしそうである。体臭も3割り増しだ!)(嘘をつかないと言われると素直に信じるし、相談に乗ると言われれば本当に乗ってくれると少女は思う。その言葉は思った以上に少女の一つの意識の変容に影響を与えたのか)もし、、もし私が、アーリィさんとしたいって言ったら、、アーリィさんは私としたいですか?(後十数センチ近づけば触れるであろう距離まで顔を近づけて不意に告げるのは貴方を誘う女の言葉。その表情は別人の様な艶やかさを湛え瞳は貴方の心を誘うようにその瞳の奥を覗き込む。ただ、そんな表情は3秒も経たずころりと普段のグウェンのものに戻り)なんてね、冗談です。アーリィさんにはきっと良い人がいそうだし。それに私なんかとしたら後が大変だもの。(多くの少女が夢見る白馬の王子様とのお付き合い。歪ではあるがそういった物に未だ憧れる少女はフェイクに見せたある種の告白の様なものを冗談めかして流すと、らしくない不恰好な笑みを浮かべて見せる。ちなみに少女的には悪戯な笑みを浮かべているつもりらしいとか。褒めた倒した(?)結果として少女はちょっと大胆になったようである。) [Sat 23 May 2015 01:14:41]
アーリィ > ( 何事も楽しいだけではないのです。こうして真理の一つを習得していくから人間は成長するんだよな )( 大げさ! )( でも、一人じゃないのは本当に感謝さ。話し相手がいるだけで楽になるからね。一人だと妄想に走るくらいしかできないんだぜ )いや、謝る事じゃないって。そこは…俺が分かりやすいからって笑っていいのさ ( 謝るグウェンに、悪戯な笑みを浮かべて頭を一つ撫でておこうと思うんだ。腕を伸ばせば届く距離に居るんだしね。それに笑われるのには慣れてるしな! )( なにか思う事があったんだろうな。驚いたように顔を上げてるから、笑みを浮かべたまま、本当に不器用にしかできないウィンクを一つだ ) 嘘ついてどうするよ。俺は本当に思ってるっての。まぁ、俺の場合守備範囲が広いってのもあるけどな。まぁ、なんだ…俺に言える事なら遠慮なくってことさ。可愛い女の子からの相談は大歓迎だ! ( 人型ならモン娘も大丈夫!いや、下半身が蛇とか別種でも大丈夫だから、人型が50%でもが正確かも知れない )( 女性型限定だぞ。両性さんの場合は、女性ベースなら問題なし! )( 流石に幼い子供は無理なんだけどね。そっちの場合、性欲よりも保護欲が出ちゃうの。ヘタレだし )( 女の子を褒めるのは問題なし。それで喜んでもらえるなら、いくらでも褒め倒すんだぜ! ) [Sat 23 May 2015 00:59:38]
グウェン > (楽しい遊びも順調にいかないと割り切れない苦行となる場合があるのはやむを得ないと言うべきか。ただ、少なくとも今回は苦行を少なからずマシな物に変えてくれる協力者(?)がいたのでそうはならなかった様で。やはり言い訳めいた言葉を並べるよりも素直が一番、一番成長するのである。)あ、その、ごめんなさい…。(飛躍しすぎという言葉にグウェンの口からは思わず謝罪の言葉が出てしまう。確かに冷静に考えれば突飛なのは当たり前であり、グウェンもその事に気づくと厚着のせいで分かり難かっただろう体臭をより強くさせながら俯く。ただ、どうやら発想そのものはアレだったがアーリィに関しては間違っていなかったらしく、続いた言葉に驚いた様子で顔を上げて。)そうなんですか…。(それから言われた自身の不安を打ち消す言葉。それを聞いて少しホッとしたような様子になり…)…私が可愛い?(後に続いていた言葉に改めて気付くと照れ臭そうに笑い俯く。)例え嘘だったとしても嬉しいです。(何だかんだで年頃の男性に褒められた経験が少なかった少女にとってその言葉は本当に嬉しかったようだ。) [Sat 23 May 2015 00:48:16]
アーリィ > ( 釣れない時がるからこそ、釣りには準備が必要であり、自然に対する挑戦であり、だから楽しい。なんて割り切れるのは、釣れてるときだけだと思うんだ )( やっぱり釣りたい。けど、現実問題として釣れないこのジレンマ。一人だったら、とっくに吊り竿をへし折っていたと思う )( 腰の鍛錬にちょうど良いとか言ってみる。剣を使うのも腰は大事で基本なんだぜ )( なんて言い訳でしかないんだけどな。楽しくて気持ちいいから行くのです! ) 色々から凄い飛躍してる気がするけど…間違ってない推理だけに否定もし難いぜ ( 意外な質問だが、どうも言うのにも勇気が必要だったみたいだし、好奇心は理解できるんだ。女性にも性欲はあると思うし、無理に抑制する必要はないさ )( だから安心させるように、大げさに驚いて見せたり、冗談交じりに口元に笑みを浮かべるんだぜ ) まぁ、綺麗な人が多いのも確かだけど…外見的なところは個人の趣味、メスゴブリンさんに興奮する男もいるかもしれない。比べるのは、野暮ってもんだぜ?俺はグウェンだって可愛いと思うしな ( 人の趣味趣向は、本当に千差万別。どこかで綺麗な娼婦さんと知り合って外見的に考える事があったのかもしれない。あの場所は、現実でも色々な意味で夢の世界だしな。比べるものでもないさ ) [Sat 23 May 2015 00:33:16]
グウェン > (達人でも釣果が出ない時は出ないので釣れなくてもグゥエンはきっとにこやかに宥めてくれるだろう。勿論、釣れたら自分のことの様に悦喜んでくれるので頑張ればきっと一度で二度美味しい思いが出来るぞ。)(外れでも別の道から学ぶ事もあるのできっとこの経験も無駄にはならないと思いたい所である。流石に腰を振った経験は何とも言えないが。)えっと、、その、、アーリィさんが色々やってるって言うからその、やっぱりそういうところに行ったりとかもあるのかなって…。(多趣味だから風俗にも行っているという発想は普通ならばかなり飛躍している考えなのだろう。しかし、数々の非現実での異常経験と現実での一線を越えた事によって性に関して歪な思考と認識を持った少女はそういう行為を本来の目的である生殖ではなく快楽を得る為の手段という風に認識しており、アーリィも自分と同じようにそういう事を楽しんでいるのだろうか?と尋ねた様で。ただ、歪な思考は先の割り切った認識とは別にグウェンの少女らしい一面も共存させており、その質問を行う事に対しての少なからずの抵抗や恥ずかしさを心に与えているのだが。)それにああ言う所に居る人って奇麗な人とかも多いし…。(そしてアーリィがちゃんと話を聞いてくれる相手だと言う風に認識すると自分に魅力が無いという感じでそう続けた。ちなみに実際にそこに行って見た事があるような口ぶりだが夢の世界ではあるが実際に見ているし同性相手だがやる事をやっているぞ!) [Sat 23 May 2015 00:22:41]
アーリィ > ( 流石に戦闘経験の方が多いと、俺も信じたい! )( 大丈夫だと油断しちゃダメだろうしね。慢心ダメ、絶対! ) なんだろう…優しさが目に染みる… ( 鼻の奥がツンとしちゃうよ。でも諦めないぜ!竿を両手に待ち時間なんだぜ )( 釣れない夜もあるものなのです )( 騎士一般と考えると、外れっぽい行動が多いんだけどね。遊び人モードとは、ちゃんと区別しているんだよ。お仕事中は真面目なんだよ、きっと ) ふぇ!唐突だな…そりゃ、石で出来てるわけでなく、若い男だからね。無理矢理は嫌いだし行く事あるけど…どったのさ? ( 唐突な話に驚いて、隣のグウェンを見ちゃったよ。いや、聞きたい事があるなら正直に答えるけど、さすがに勤めたいとかはお勧めしないぞ。別に夜の商売を馬鹿にしてるんじゃなくて、個人的なイメージでグウェンには合わないと思うからさ )( 只、グウェンもお年頃の女の子だし、興味があるだけかも。俺で答えれることは何でも答えましょう! ) [Sat 23 May 2015 00:06:42]
グウェン > (何となくベッドの上の戦いを一番経験していそうなイメージはあるが、それでもやはり本業が最も得意と言えるのは騎士だからか。むしろベッドの上の戦いが一番得意だったらそれはそれで困るが。)(備えあれば憂いなしと言っても備えを突破するような壁であれば結果が伴わないのも止むなしと言うべきか。)アーリィさんならきっと大丈夫。(ただ、グウェンの方は尻すぼみになるアーリィの言葉に何となく現状を察して励ましの声を掛けていて。正直、釣れなそうな気配というか魚が寄ってきてない感じはしているがそれを口にする程無粋ではない。)そういう物なんですか?(会う度にイメージしていた騎士の姿を変えていくアーリィの言葉にまた驚いた様な様子で答えるか。そしてその問答から暫くして不意に何かを思ったのか俯き視線を落すと)そ、それ、その、、、それじゃ、、アーリィさんって、、やっぱりそういうお店にも、、行く事ってあるんですか?(自然に包まれた穏やかな空間の中で唐突にそんな疑問を投げかけて。ちなみにそういう店というのはアーリィが大好きそうなお姉ちゃんと色々もといエロエロ出来るお店のことであり、聞きなおすならちゃんとそれも教えてくれる。) [Fri 22 May 2015 23:55:41]
アーリィ > ( 野戦経験も夜戦経験もあるのは事実。ベッドの上の夜戦が一番得意だ!なんて胸を張って言わないけどな )( 戦いには準備が必要なのです。でも現代釣果は0。準備だけでは、どうする事も出来ない事もある ) 釣ってみせるさ!もう、ヌシクラスの大物な…きっと…たぶん… ( 大きな事を言ったけど、現状考えると言葉が尻すぼみになるのは仕方ないと思います )( 近くに座ったグウェンが飴をちゃんと食べているので、釣り竿を両手で持って川の流れに身を任せプカプカ能天気に浮かび続けてる、浮きを見るのさ。ラッキースケベ的な事は期待できないのは残念なんだぜ ) 多趣味ではあるんだけどさ、上手くいくかは別問題。でも…やりたくなったら即行動するんだけどな。まぁ、のんびりする時間も必要さ ( 出来ると、やるは違うと思うんだ。でも、やって後悔したいタイプなので、最初にやってみるんだぜ。もちろん出来ない事もあるのは理解してるさ。空飛べとか言われても無理だしね )( 人生、色々。生きてりゃなんかが起こるものだし、こうして静かに川の流れに耳を傾ける時間があっても罰は当たるまいよ ) [Fri 22 May 2015 23:39:37]
グウェン > (何だかんだで室内活動の多い良いとこのお嬢さんと野戦の夜戦もやっていそうな現役騎士とではその辺りの適応力の差が大きいのだろう。改めて見てみると中々に整えられている周囲の様子に目をやれば不思議そうにそれを見ようか。きっと同居人の野生児ならどれが何に使うとかが分かりそうなのだろうが。)あ、釣りをしてたんですか。大物かぁ…釣れると良いですね。(アーリィの良い笑顔にグウェンもはにかんで返そう。それからちょっと辺りを見てからなるだけアーリィに近いところにカバンを抱えた形で座るか。流石に密着はしないが手を伸ばせばすぐに抱き寄せられるくらいの距離には座れるぞ。ちなみに厚着なのでラッキースケベは多分期待できない。)あっ、ありがとうございます。(アーリィから飴を差し出されれば包みを外し素直にそれを受け取り口に含む。包みはちゃんと持ち帰りだ。)(グウェンはアーリィの釣りの様子を見ながら)アーリィさんって本当に色々と出来るんですね。(イメージしていた騎士とは違うアーリィの様子に微笑みながら言おうか。) [Fri 22 May 2015 23:27:08]
アーリィ > ( 体を秘めるように× 体を捻るように○ だった。秘めてどうする俺。俺に隠すことなど何もない! )  [Fri 22 May 2015 23:22:34]
アーリィ > ( 周囲の草を刈ってある程度スペースを作り、火事にならないように注意したり、焚き火の周辺を均して座りやすい大きさの石なんかまで複数個準備してさ、準備は万全なんだぜ )( くどいようだが、まだ魚は一匹も釣れてません! ) いや、さすがに寝てないぞ。夜釣りと洒落こんでいただけさ。大物釣ったら、グウェンにもご馳走するぜ ( 釣れたらね! )( グウェンの言葉に、ニッ!と並びのよい歯を見せるように無邪気に笑ってみせるのさ。俺は女性のシルエットを間違えることは少ないしな )( ある意味、グウェンのシルエットって、この季節でも変化少ない気がしたんだぜ。いつも同じような格好の俺が言う事でもないだろうがね。それに手に持ったランタンで照らされてるってのもあったし、それなりに目は良い方なのです )( ラッキースケベを見逃さない為に鍛えているのさ! ) まぁ、適当に座ってくれよ。あっ!飴ちゃん食べる? ( 竿を片手で持ったまま、体を秘めるようにグウェンの方に腕を伸ばして、ポッケから取り出した包みにくるまれた小さな飴を差し出すんだぜ。オオ○カのオバちゃんみたいにな ) [Fri 22 May 2015 23:15:30]
グウェン > (ちなみに明かりには気付いたがそこまで夜目の利かない少女は声が返ってくるまでアーリィの事を人影程度にしか認識していなかったようである。そして冷静に考えれば焚き火があるのに昼寝なんてしている筈がないのだが、頭で考えていた少女の時の事を思い出していた影響でそんな事を思わず口走ったとかなんとか。) [Fri 22 May 2015 23:10:07]
グウェン > (気配の正体がどことなく知っている相手の物だと感じたのだろうか?グウェンはじぃっと気配がある方を見つめる。それが先の少女の事を思い出していたからなのかはたまたグウェンの生物的な変容からなのかは分からない。しかし、グウェンはその気配の正体が先の少女だと根拠の無い認識を持ったようであり、少し緊張した面持ちで其方に向かおうとしたが)え…?この声はアーリィさん?(まさか聞こえるとは思って居なかった声が聞こえた為に思わず目を瞬かせ呟くと固まる。ただ、少し間を置いて単に自分が気配を勘違いしていただけと気づくと)あっ、えっと、こ、こんばんはアーリィさん。えっと、こんな所で…昼寝のし過ぎ?(グウェンは近づきながらアーリィに挨拶を返し近づくと此処に居る理由を尋ねるか。)(ちなみにグウェンの着衣は相変わらずの厚着であり、ランタンとは逆の手では肩掛けカバンを抑えているといった様子だ。) [Fri 22 May 2015 23:07:11]
アーリィ > ( 釣った魚を、捌いて、塩を塗して、串に刺して、焼く準備までしてたので、近くには明るい焚き火があるんだぜ )( 最大の問題は、肝心の魚が一匹もいないだけなのさ! )( 悲しい現実 )( だから焚き火に照らされた範囲、川の近くに座り込んで釣りをする男一匹が見えると思うんだぜ )( 気分転換に周囲を見ると、おや?灯りが。あのシルエットは女性。てか、顔見知りかもしれない ) よっ!グウェン、こんばんは、だな ( 間違ってたら謝るだけさ。肩越しに振り向いた体勢で、わりと大きな声で聞こえるように挨拶するんだぜ )( その間も、浮きはピクリとも動いてくれないんだけどな。本当に餌を確認した方が良いかもしれない ) [Fri 22 May 2015 22:57:18]
グウェン > (ファンタジックな出会いを求めつつ釣りに興じる青年から見れば少し離れたところにある道に明かりが一つ。)あの子には悪い事したな…。(ランタンを片手に川沿いの道を歩いていた少女は不意に立ち止まると誰にも聞かせないようにそんな言葉を呟く。)(口にしたのは数日前にこの場所で出会ったパプテス教徒の少女の事。あれから自室に戻った後もその少女との事を考えた結果、パプテスへの感情は変らぬ物の少女に対しての自分の態度があまり宜しくなかった事に関しては少し反省したらしい。)あれ、、もしかして?(そしてそんな事を思い出した所であの時と同じような場所から何となく誰かの気配を感じたらしくアーリィの居る方へと視線を向ける。貴方の近くに明かりが無ければグウェンの方が一方的に存在を確認される形になるだろうか?) [Fri 22 May 2015 22:51:37]
お知らせ > グウェンさんが入室されました。 『道を歩く明かり』 [Fri 22 May 2015 22:47:47]
アーリィ > ( 流れ星は生憎と見つからないけど、星空を眺めて…はい、現実逃避です! )( 竿は全く動いてくれません ) よっ!と…もしか、俺のオーラを魚が察知してるのか? ( 大げさな! )( 腹筋使って体を起こすと、地面に刺していた竿を手に持って動かない浮きを眺めるのさ )( もしかして、とっくに餌が奪われている可能性もあるけど、確認する勇気がないんだぜ。だって、今まで頑張ったのに、餌がないなんてオチで納得できるか! ) [Fri 22 May 2015 22:44:17]
アーリィ >  ちょっと休憩! ( 竿の端を地面に突き刺して、地面に寝っころがろっと。両手を枕にしてな )( 女性の膝枕の方が良いけど、ない物ねだりだしな。おっぱい枕は最高なんだぜ )( 根が変態紳士なので、つい考える事が、こんな事になるんだぜ )( だが、反省も後悔もしないッ! ) 空から女の子、かっこ巨乳かっことじ、降ってこないかね?  ( 本当に降ってきたら困るだろうけどな。いや、その前に怖いよね。天空に城があるかもしれないのは、浪漫だけどさ ) [Fri 22 May 2015 22:32:05]
アーリィ > ( 馬鹿なこと考えてても、浮きは動いてくれないのです。これは持久戦になりそうだぜ ) ふふふ…釣りとは、穏やかなるを学ぶ事…らしいよ ( なんだろう、その心境から、徐々に遠のいている気がするぜ )( 両手で持った竿には、川の流れ意外、何の手応えも感じないしな )( こう穏やかな時間が流れると、欠伸の一つも零しちまうってものよ。何とか噛み殺さないとね。夜空でも眺めますか )( うん、今日も良い天気で星も綺麗な物ですよ。後は魚が釣れると最高なんだけどな! ) [Fri 22 May 2015 22:21:16]
アーリィ > ( ポッケから飴ちゃん取りだして舐めとこ )( ころころ )( 甘くておいしいです ) 落ちつけ俺。ある人も言っていた、釣れない時は、魚が考える時間をくれている時なのだ、と! ( そう、これは魚と俺の戦い!慌てた方が負ける、まさに食うか食われるか!弱肉強食の世界! )( …あれ?負けたら俺、食われる?勘弁してください!ゲザするから、食べないでください )( 超巨大魚とか、武器も持ってない状態で遭遇したくないです。黒い長袖のシャツとズボン、ショートブーツって姿だしね。防御力も布装甲だ! ) [Fri 22 May 2015 22:11:27]
アーリィ > ( なんだか最低な宣言をした気がするんだけど、人生には潤うが必要だと思うのです )( イイワケ! )( 何をしているとのかと言われると、川べりに座り込んで竿を垂らす夜釣りさ。この季節の川魚を食べたくなったのさ。暖かくなり餌が増えて、脂が乗ってきた川魚をな! )( 近くには焚き火、ナイフ、板、塩、串と準備番点だぜ )( 後は釣れるのを待つばかりさ ) …まだ、一匹も釣れてないんだけどな ( 確り準備しても現実は非常だった! )( さっきから川に浮かべた浮きが、一ミリも動いてくれやしやがらないんだぜ ) [Fri 22 May 2015 22:02:52]
お知らせ > アーリィさんが来ました。 『―― 俺は、遊ぶために睡眠時間を削るッ! ――』 [Fri 22 May 2015 22:01:48]
お知らせ > エリスさんが帰りました。 『…えっ…誰も居ない』 [Thu 14 May 2015 02:17:14]
エリス > ……… [Thu 14 May 2015 02:16:54]
エリス > …… [Thu 14 May 2015 02:16:51]
エリス > [Thu 14 May 2015 02:16:49]
エリス > ( いや、冷静になろう。 素数とか数えるんだ。 円周率でもいいや。  3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 … ) じゃない! ええっと…これは…たまたま一番上がこういうのでなにかの間違いで誰かがどうにかこうにか…下もやっぱりオンナジダァァァァ!!! ( こんな所に落ちている割にそれ程汚れている様子も無い数冊の本が重なった状態で落ちていたのだ。 そっと1番上のソレを退かしてみると、「本格女装入門(お化粧編)」「男の娘のひみちゅ」「偽典・旧約聖書(みんなショタ編)」と続いた。 ) 罰当たり過ぎるッ!! ( もう目を覆いたくなるレベルである。 が、なにそのタイトル内容気になぁる、という知的好奇心が全く完全に一切ないなんて言える程聖人君子なわけがなし、これでも13歳の健全な男子なのである。 ) …っけど、騙されなぁいっ!! こんなピンポイントな本がたまたま僕の前にだけポンと出て来るわけがなーい!! ( のだ!! カッ、と手を引いて周囲を見渡して罠をかけた何者かの姿を探す。 こんな真新しい本がたまたま薬草の横にころっとあるわけがないのである。 男の娘の視界に入るように男の娘ものの如何わしい本が丁度あるなんてことは…無いのである!! )  [Thu 14 May 2015 02:00:42]
エリス > ―――ふぅ、渡りきった…帰りはやっぱり遠回りしてこ。 ( 前にこの川で薮を滑り落ちて見事に川にダイブした事があって今回も嫌な予感はしていたけどどうやら杞憂で済んだ様で――タオルで足を拭いていったん荷物を降ろし、早速薬草(らしきもの)の方へ。 ブーツとガーターはもう少し脚が乾いてから履こう。 ) この辺にちらっと黄色の花が―――あ、これだ! っと…ううぅん…カタバミ、かな? まぁこれも薬用にはなr――― ( 中腰になって黄色い花を探っていた手がふと止まる。 視線も止まる。 声も止まる。 その茂みの奥、埋もれる様に其処に合ったものに目が留まって何もかもが止まった。 ) ( 『月刊若衆道』と書かれた何だか安っぽい紙質の、アマウラっぽいテイストで閉じられた本―――の表紙がその、まぁ、つまり、ようするに、そのタイトルが示す通りの「衆道」というそれの挿絵的な非常に直接的なあれであり、つまり何が言いたいのかというとよくこんな表紙の本を堂々と売る人と買う人が居るもんだっていうか、いや違う。 ) ( とんでも無い物を見つけてしまった――――。 ) [Thu 14 May 2015 01:42:22]
エリス > ―――横着してしまった…やっぱりまだちょっと冷たいなぁ。 ( 結局数分で渡れそうな手段を選ぶことにした。 向こうの橋まで行って戻って来るのはちょっと遠いし、帰り道を考えるともう1往復向こうに行くことになる。 ブーツとガーターを脱いで篭と一緒に抱えて、そのまま川の浅い所に足を突っ込む―――それでも膝の少し下くらいまではあって、見た目よりずっと川の流れの抵抗が横から足を流そうとする。 よたよたとスカートを濡らさないようにたくし上げて渡りながら、横着だったかなぁと少し後悔―――なに、もうちょっとだ。 何なら帰りは橋まで行ったっていいし。 ) [Thu 14 May 2015 01:13:43]
エリス > ( この季節見付けやすいのはスイカズラとエルダーフラワー辺り。 どっちも色んな病気に効く飲み薬に使えるし、ハーブとしてお茶とかお菓子に使ってもいい。 スイカズラの花なんかは蜜が甘くてそのまま甘味料として使えるし、お酒に漬けて飲んだりする人も居るとかで―――量が多く取れる様ならそれも試してみようかな、なんて。 篭の中に袋を幾つか入れてきて、その中で小分けにしながらちまちまと探して歩く。 夜は暑くも寒くもないし、普段家にいる事が多いから偶にこうして出歩いて気分転換も兼ねて。 ) …あ、あっちのあれ―――セントジョーンズワート…かも? ( 向こう岸側の茂みに珍しい薬草らしいものが見える。 ちょっと大回りしていくか、いっそ浅そうなところを靴を脱いで渡っちゃうか―――まだ少し水は冷たいけどこの距離なら、とちょっと悩む所。 ) [Thu 14 May 2015 00:57:33]
エリス > ( 遅い時間の憩いの川辺で今日もせっせと薬草摘みに勤しむ姿ひとつ。 そろそろ日中暑くなってきたし、どんなに覆っても日焼けが怖い。 ので、こんな時間である。 一人灯かりを持って川縁の薮に降りて行ってしゃがみ込み、もそもそとなにやら作業している姿は結構な不審者っぷりである。 鼻歌なんか歌いながら楽しんでいるが。 ) [Thu 14 May 2015 00:40:20]
お知らせ > エリスさんが入室されました。 『薬草摘み』 [Thu 14 May 2015 00:19:30]
お知らせ > グウェンさんが退室されました。 『自分の部屋で今日の出会いを思い返すか。』 [Tue 12 May 2015 00:49:02]
グウェン > (川のせせらぎを歌とするなら、距離を探りあう形になっている二人の周囲を流れる風は大自然が用意したBGMか。別れ際の二人をあらわすかのように風はその強さを波の様に変化させて。)…。(ルルナの言葉にグウェンは言葉を返さない。と言っても、それは無視している訳でもなければ聞き流している訳でもない。純粋にルルナに対してどういう言葉でどういう風に対応すべきか迷っているのだ。)(ルルナは自分が思っていたパプテス教徒と違った。それは何も知らない)からこそ出来ているのかもしれない。しかし、それでも容姿を見ても真摯に誠意zつに接してきた相手であり)おやすみなさい、気をつけて。(かろうじて去り際の言葉だけは伝えられた。やがてルルナが立ち去ってから暫くしてグウェンも帰路へと着くだろう。) [Tue 12 May 2015 00:48:27]
お知らせ > ルルナさんが退室されました。 『(――柑橘の香りを、名残惜しく思いながら、そっと立ち去った)』 [Tue 12 May 2015 00:36:46]
ルルナ > (とくん、とくん。胸の鼓動が、少しずつゆるやかさを取り戻していく。グウェンの表情はかわらず、少女もまた、それ以上をうかがい知るすべはない。たなびく己の髪を、そっと片手で押えた) グウェンさん。――ありがとうございます。教えて、いただいて。 (グウェン=クミロミス。教えてもらったその名を確かめるように、片手を胸に当てて目を閉じる) お散歩の途中で引きとめてしまって、申し訳ありませんでした。でも――お話できてよかったです。 (得られたものを抱きしめるような満足感があった。一歩引いて、やんわりと別れを告げる) では、わたしはこれで。また――お会いできたら、その時は―― (もっとおしゃべりできたらいいな、と子供らしい願望を告げて) おやすみなさい、グウェンさん。 (聖女は踵を返す) [Tue 12 May 2015 00:36:12]
グウェン > (頷くルルナに対してグウェンの表情は変らない。やはりハードルを一つ越えられたとしてもその先に別のハードルが幾つも存在しその距離が縮められる事を拒んでいるということなのだろう。)…。(キリバナの事が好きというルルナの言葉にグウェンが返すのは無言と直視。その顔に敵意や悪意は無い。しかし、無表情に近いその顔は貴女を見定めるような雰囲気を漂わせている。まるで貴女が近づこうとした際にいつでも逃げられるように。)グウェン、グウェン=クミロミスです。(そしてそれを見透かしたかのように距離を縮める事無く投げかけられたルルナの質問。それに対してグウェンは隠す事無く名乗る。普段であれば名字は明かさず名前だけだったのだろう。しかし、大学と違い大聖堂には恐らく自分の名前を覚えている者はおらず。またそれとは別に自分に対して真摯に対応するルルナへ正しく名乗るべきだと思ったようだ。)(周囲に吹く風は強い柑橘類の匂いを乗せていくだろう。それはまるでルルナの揺れる髪を香りで彩るように。) [Tue 12 May 2015 00:25:21]
ルルナ > (そっとうなずき、グウェンの言葉を肯定する。彼女の表情に、わずか、変化が見られた。距離が縮まった、というわけではなさそうだ。だが少なくとも、丘のようなものはひとつ、越えられた気がして、ほぅ――と胸をなでおろした)えぇ。だから、というわけではないのですが――私はキリバナの方々の発する香りや、独特の雰囲気や、体にまとう葉や実の色が好きです。 (心がわからないからこそ、言葉を選ぶ。飾り物の聖女が、今まで触れてきた人々の表情や、反応をみて、学んだこと。ルルナとグウェンの間には、距離がある。だが、この距離でいい。この位置がいいのだと、幼い少女は感じ取る。だから、今はこれ以上距離を詰めることはせず) ご迷惑でなければ、貴女のお名前も、教えていただけませんか? (胸の前で両手を組んで、やんわりと笑みを浮かべた。風が吹いて、真っ白な髪がたなびく) [Tue 12 May 2015 00:03:38]
グウェン > 大聖堂の方なんですか。(ルルナの名乗りにグウェンの表情に微かだが雰囲気の変化が現れる。それは先ほど見せた警戒ではなく、どちらかと言えば無意識に距離を置きたがっているようなもの…いわば敬遠だ。それは敬虔では無かったにしろかつて信仰していたパプテス教という存在に裏切られたような感覚があるからであるが、それを知るのは本人だけだろう。)(短いやり取りの中でグウェンはルルナが少なくとも悪意を持って自分に接するつもりが無いことだけは察して。ただ、その目は自身を見定めるように直視するルルナとは違いまるでルルナの後ろにあるだろう景色を居るように遠くを見ていた。)そう、、、なんですか。(しかし、外されていたその視線はルルナが踏み出した事で正しく眼前の少女の顔に向けざるをえなくなって。そして優しく、穏やかに、愛でるかのようなルルナの言葉がグウェンに触れる。勿論、その言葉だけでグウェンのパプテス教に対する不信が消える事は無いが、それでも貴女を敬遠するような気配を解く事は出来たのだろう。グウェンは貴女の指した髪飾りを目で追い見つめていた。) [Mon 11 May 2015 23:51:46]
ルルナ > 申し遅れました。私――ルルナと申します。大聖堂で働いています。 (胸のロザリオに手を置いて、簡単に自己紹介をする。そうして相手の女性の反応を何度か見ているうちに、ふっと思いいたる。警戒心が強いのだ。怯えにも近いような――そんな感情。彼女がそうする理由は、なんなのかと、その瞳を見つめながら考える) えぇ、寮のシスターにも同じように言われました。昔から危なっかしいって、よくいわれます。お心使い、感謝いたします。 (目を伏せて、そっと頭を垂れる。だんだん目も覚めてきた。夜の色にも慣れてきた。相手の表情もよくわかる。言葉を――選ばなければいけない。初めて会った相手だからこそ。とくん、とくん、自分の鼓動を感じながら――目をあける) あの、気に障ったのでしたら、謝ります。 (そっと。一歩、踏み出す) 大聖堂に勤める方の中にも、キリバナの方がいらっしゃるので、つい――他意はないんです。 (紡ぐ。相手をおびえさせないように、勤めながら、声音は穏やかに。彼女の心はわからない。だから、言葉を間違えてはならない) わたしのこの髪飾りも、キリバナの同僚の方に作っていただいたんです。 (にっこり笑って、頭の二つの柊を指さす) [Mon 11 May 2015 23:23:07]
グウェン > (全部ひっくるめて見ているのだがそれに気付けなかったのはお互いの為にも良かったのだろう。)(相手が霊的存在でない事が分かったのに加えその緩やかな言動にグウェンの方も緊張のような物が解けたのだろう。)あー、寝てたんですか。けど、まだまだ寒いですしこんな所で寝ちゃったら風邪ひいちゃいますよ?(普段に近い様子で心配する言葉をかけようか。ただ、着膨れするほどでは無いものの街ゆく人々と比べてかなりの厚着をしているグウェンが言ってもあんまり説得力は無いかもしれないが。)え?、、、えっと、はい。(落ち着いた所へに不意を打つようなルルナの質問。それに思わず固まりかけたがルルナのこれまでの言動に加えて目の前で見せる毒気の無い笑みから悪意が無い事を察したのかちょっと間はあるもののちゃんと答えてくれるだろう。無論、その表情はあまり芳しいものではないのだが。) [Mon 11 May 2015 22:55:17]
ルルナ > (なぜだかじろじろ見られているような。なんだろう? 顔になにかついているのか、それとも服のほうに? なんて――とんちんかんな解釈をしながら、自分の頭やら頬を触り、それから己の胸からつま先まで、確かめるようなしぐさをしてみせた) あぁ、そうでしたか。風の気持ちいい夜ですから、ぼーっとしちゃいますよ、ね。私も……ついさっきまで、そこで眠ってしまっていて―― (にへ〜っと恥ずかしそうに、ぽつり、ぽつり言葉を紡ぐ。気が付いたらこんな時間です。なんて苦笑い) 大丈夫ですよー。今、起きたところ――ですから。 (邪魔したかと言われれば、どこかずれたようなぼけ〜っとした答えをゆるゆる返す。実際寝起きである。と、ここでようやく、相手の女性に植物の特徴をとらえた) あ、もしかして、キリバナの方でしたか? 柑橘の――素敵な香りです、ね。 (両手を胸のあたりで組んで、ほほ笑んだ) [Mon 11 May 2015 22:43:48]
グウェン > (魔法を学んでいる為にそういった存在の知識があるのかそれとも実家に偶々そういう本が置いてあった為なのかは分からないが、グウェンは川辺には幽霊やら妖精やら精霊やら霊的な存在が現れやすいという話を思い出したのだろう。自分の様子を不思議そうに見ているルルナをじぃっと見つめ返す。ただ、しばらく観察した限りではどう見ても空中には浮いていないし足もちゃんと二本だけ生えている。なのできっとその手の類ではないのだろうと判断して。一応、そういう存在じゃないという直感というか勘の様な物もあるらしいのだが…さておき)あ、えっと、ごめんなさい。その、ちょっとぼーっとしちゃってて。(頭を下げて詫びれば頬を掻きつつちょっと無理がある言い訳をしつつ)えっと、誰か居るのかなって思わず覗いちゃって…お邪魔しちゃいました?(矢継ぎ早にそう言葉を並べていくだろう。) [Mon 11 May 2015 22:31:39]
ルルナ > (ランタンの明かりから目をそらして、持ち主へと視線を移す。ところどころ葉っぱで飾られた茶色い髪の女性。その表情に警戒の色を見た。踏み出そうとした足を止めて、その理由を探したが――自分のことには思いが至らない聖女である。きょとん、と小首を傾げて) どうか、なさいましたか? (柑橘の香りは香水かなにかかと、勝手に思案した。自分の格好が風変わりだと思いもしない世間知らずっぷりである。まだ寝ぼけ気味の眼をこすりながら) [Mon 11 May 2015 22:20:33]
グウェン > (ランタンの灯りに照らされてはいるとは言え見える範囲は決して広くなく。好奇心から特に意識せず川辺の方に近づいてしまったが)…野犬とかだったらどうしよ。(流石に草むらの中に怪しげな化け物やら何やらが潜んでいるといった子供めいた想像はしないものの、今更ながらに夜の闇の向うにいるのが何か分からない事に気づいたらしい。実際、かなり前ではあるがこの辺りで野犬の捕り物があったなんて噂話もあったはず。なので反応が無い様なら気のせいという事にして立ち去ろうかなと考えていた矢先)あ、、、こ、こんばんは。(人影が見えて。さらに少し風変わりな少女の姿に思わず声に出したところへ挨拶が来れば、ちょっとだけ戸惑ったような様子で挨拶を返そう。) [Mon 11 May 2015 22:06:31]
ルルナ > (よろめきながら危なっかしくも立ち上がると、片方の手でもう片方の手首を持って、思いきり伸びをした。ずいぶんと長い時間、眠ってしまっていたようだ。 すん、と鼻をくすぐる―― ) ん? (柑橘の、香り――振り返れば、こちらに向かって近づいてくる明りがひとつ。少女の視力では、それ以上のことはわからない。ただいつものようにチュニカの汚れを払って、近づいてくるその人物に会釈をしてみせた) こんばんは。お散歩ですか? [Mon 11 May 2015 21:57:38]
グウェン > (さらさらと流れるせせらぎの音。さながら自然の歌声を思わせるその音にふと実家に暮らしていた時の事を思い出した少女は足を止めて。)何だか懐かしいな。(手に持ったランタンを足元に置くと少女は目を閉じて暫しの感傷に浸る。昨年からちょっとした問題に巻き込まれている状態が続いているだけでなく、最近は同居人が唐突に失踪したと言う事もあって何かと気を揉む事の多かったこの少女。誰かと居れば気にする事も無い瞬間なのだろうが、そんな日常の中に不意に訪れた穏やかな瞬間に思わず反応してしまったのだろう。)…何かいるのかな?(ただ、そんな中で川辺の方に何かがいる気配に気づいたのだろうか?目を開けた少女はランタンを少し高めに持ち直し川辺の方へと視線を向けて。)(風上に立つ少女からルルナの方へとほんのりと柑橘類を思わせる体臭が漂うか。) [Mon 11 May 2015 21:50:15]
ルルナ > (散歩の途中で、こんなふうに休んではまた歩いてを繰り返していたが、いつしか眠気のほうが強くなってしまった結果である。風が草をなでる音や、時折近づいては離れていく駆け足の音に反応して、重たい瞼を開ける) ぅ――んぁ? (夢と現をいったりきたり。寝ぼけて普段孤児院で歌う歌を口ずさんだり、そんなふうに――気がついてあたりを見渡すと、自分が思っていたよりずいぶん暗くなっている) いま、何時だろう。ん――体、だるい―― (立ち上がろうとするけれど、固くなった体の反応は鈍い。のそのそ、もたもた) [Mon 11 May 2015 21:35:51]
お知らせ > グウェンさんが来ました。 『歌声に足を止める人影が一つ』 [Mon 11 May 2015 21:33:45]
ルルナ > ( 川辺の土手に腰をおろして、少女はこっくりこっくり、まどろんでいた。頭が垂れては起き、また垂れる。そんな動作の繰り返し。頭の横で二つ結んだ髪の毛が、そのたびに揺れた。季節は初夏を迎え、夜の風が心地よさを増していく。水のせせらぎの音も、今日は誰かの子守唄のようだった) [Mon 11 May 2015 21:25:51]
お知らせ > ルルナさんが来ました。 『――散歩』 [Mon 11 May 2015 21:21:22]
お知らせ > ルルナさんが退室されました。 『( 有意義な時間だった。ほんとうに―― )』 [Mon 4 May 2015 02:18:40]
ルルナ > (アンヘルの言葉を聞いて、改めて納得できた。これが彼女の起こす奇跡の形。自分の奇跡とはたしかに違う。けれどそんなことは些細な問題だ。純粋に仲良くしたいなと思える相手に出会えたことを、改めて神に感謝した) あ、戻ったら――その腕の傷、手当させてください。 (アンヘルに近づき、ようやく彼女の腕に猫の爪痕を見つける。気にしていないようだが、消毒は必要だろう) (道すがら、おしゃべりに華をさかせて) [Mon 4 May 2015 02:18:02]
お知らせ > アンヘルさんが退室されました。 『( 遅くなったし、送った後は空を飛んで教会へと戻ろうか )』 [Mon 4 May 2015 02:17:47]
アンヘル > ( 滅私奉公という言葉が和人にはある。聖女の理想としてはそれだ。主の慈悲で救われた私の命は、本来ならばその血肉一片たりともが主の世界の為に尽くさなければならない。―――そんな理想だけれども、今の私がそれを為せているとはとてもじゃないが言いがたいところだ。だから彼女の言葉に胸を打たれる思いになるのだろう。 ) ハイ、アンヘルです。これが私の持つ奇跡。主の為に力を振るうのに、この姿ではどうにもならないものですから…… ( この自分では木の上には昇れないので、飛んでいって猫さんを助けたところだったんですと説明。 )( 照れたような嬉しいようなそんな笑いをアンヘルは浮かべる。帰りの道々でお喋りをしてようか。数年程前にフェアリンの方から来たんですとか、今いる状況とか。そんな他愛も無い話に費やそう。 ) [Mon 4 May 2015 02:10:26]
アンヘル > ( [Mon 4 May 2015 01:55:49]
ルルナ > そんな――大げさなものじゃ、ありませんよ。 (自分のことばに感銘を受ける、と言ってくれた彼女。それがとてもうれしくて、なんだかこそばゆいけれど。自分よりも他者を優先しがしなこの娘には、もったいない評価だと思えた) 道標。そうですね。そういうものがわかれば、もっと早く帰れますものね。 (何から何まで親切にしてもらって、胸が温まる思いだ。そのままアンヘルについていこうとして、直後、その光に思わず手で顔を覆う) ぇ――え、えぇ!? (驚いて変な声が出てしまった。一瞬。本当に一瞬にして、さっきまでそこにいた天使は消えてしまった。代わりに、自分と年の近い少女の姿があった。おっかなびっくり、といった感じで、ぽかんとあいた口元を片手でふさぐ) アンヘルさ――いえ、アンヘル? (背丈も、雰囲気もまったく違う。目の前で見ていなければ、同一人物だとはわかるまい。目の前の少女の申し出にうなずき、確かめるように、その名を呼んだ) すごい。これも奇跡なのですか? ――でも、やっぱり貴女のほうがお姉さんにみえますよ、アンヘル。 (自分とそう変わらない年であろうに、自分よりよほどしっかりして見える、とルルナはくすくす笑った) [Mon 4 May 2015 01:48:12]
アンヘル > ―――アンヘルと呼んで下さい。私達の立場は近いですし、年もそう離れてはいないでしょう? ( すぅ、と目を閉じて深呼吸。瞬いた光の後に壮麗な天使の姿は無く、そこにはあどけなさの残る顔立ちをした修道女が代わりに立っていた。 ) [Mon 4 May 2015 01:34:39]
アンヘル > ( んっ、と反省する様子の彼女に生真面目に頷いた。過ちを知り反省をするものに主は寛大であろう。 ) まあ――ルルナもだったの? なんて偶然なのかしら。 ( 聖女というだけでお互いが知り合いなわけではない。立場の相手と出会えた偶然を主に感謝しよう。 ) ―――貴女の考え方は素晴らしいものね。感銘を受けるわ。 ( 偉大なる父の御心を理解している様は聖女と呼ぶのが相応しい清廉さだ。同じ主の理解者でも、私は外法に堕ちた者を裁く為の悪斬の剣。しかしそれが父なる神の為であることに変わりはなかった。 ) ええ、それならいいわ。ついでに次は迷子にならないように、わかりやすい道標を教えておいてあげる。 ( 彼女の言うとおりにそれが道理だろう。なら今日の所は一先ず帰ろうと大聖堂への方角に足を進めようとして――― ) ――――ああ、そうそう。   [Mon 4 May 2015 01:31:25]
ルルナ > あ、うぅ……お恥ずかしい限りです。――主よ、愚かな私をお許しください。 (しゅん、となったのは、厳しい顔で注意されて萎縮したからではない。今も自分の帰りを待っているだろう馴染みのシスターたちだけでなく、初めて名を知ることになった彼女にまで心配をかけてしまったことを深く反省した。そして空いたほうの手で小さく十字を切ると、ルルナは父なる神に自らの行いを詫びた) ありがとうございます。アンヘルさんも、聖女なのですね。その申し出に、心から感謝いたします。 (相手の素性をしると、ルルナも自分が聖女であることを告げる。) そうでしょうか? 同じだと思いますよ、私は――いえ、私の体を通して、神様がそう告げているのでしょう。アンヘルさんの奇跡も、私の奇跡も。その形は違えど、聖女が使うのではなく、父なる神が私たちを通して、この世界の御子たちに触れられているものだと、思っています。 (茶化すしぐさの彼女に、そっと頭を振って、ほほ笑む。アンヘルの説明になるほどとうなずいた。どうにも自分は優先順位をつけるのが苦手だから、すごく参考になる。) いえ、そこまでしていただくわけには。私が拾ったものですから、やはり私が届けるのが道理だと思います。でも、そのお心遣いはとてもうれしいです。 (アンヘルの正確な年齢はわからないが、きっと先輩にあたる聖女の一人なのだろう、と一人考えて) では、大聖堂まで案内をお願いします。アンヘルさん。 (やや照れくさそうに、笑って) [Mon 4 May 2015 01:05:07]
アンヘル > うん。きっとあれぐらい図々しいくらいがちょうどいい。 ( 助けられてよかった、と呟く表情はとても満足気なもの。 ) 迷子になっちゃったんだ。夜に1人でそんなことになっちゃ危ないよ? ( めっ、と厳しい顔で注意をする。けれども示された落し物の髪飾りを見せられれば少し考えるような時間が生まれる。 ) ―――やっぱりシスター達に心配を掛ける方がよくないわね。 送っていくから先に帰りましょう。 なんならその後に私が自警団に届けてあげるわ。 ( 聖女の出した回答。落し物の方は困っているかもだけど、シスターの方は心配している。どちらかといえば身近な方で、更に確実な方を優先するべきだ。 ) アンヘルよ。 聖教会聖女認定アンヘル・セリアー。 この通りに天使の意思と力の代弁者の器よ。 ( 貴女みたいに困っている人を助けるのが仕事なの、と応じるように茶化して行く。 ) [Mon 4 May 2015 00:44:48]
ルルナ > (天使の彼女――その腕に爪を立てる子猫。怖がらせてしまっただろうか? ルルナはそれをみて、髪飾りをもった片手を胸に寄せた。続く貴女の説明を聞けば、納得したように胸をなでおろした) そうでしたか。元気そうな子でしたね、あの子猫さん。 (地面に降りるや、一目散に走り去っていく子猫を見送りながら、ほっとした声音でそういった。弱っている様子もない。野生の生き物はたくましいのだ) はい。大聖堂へ戻る途中でしたが、あいにくほとんど外に出ないものですから、道がわからず―― (そこで言葉を区切り、先ほど拾った髪飾りを掌にのせて、彼女に見せた) そうしていましたら、先ほど、この川辺で落し物を拾ったもので。大聖堂には早く戻らなければシスターに怒られてしまいます。でも、届け物は早いうちに自警団のほうへ提出したほうが、落とし主さんにも都合がよいと考えまして――。 (どうしたものかと思案していたことを、彼女に伝えた) あ、申し遅れました。私、ルルナと申します。このような場所で、天使さんに出会えるなんて。ちょっとびっくりしました。 (神様のお導きでしょうか、なんて冗談っぽく笑う) [Mon 4 May 2015 00:24:38]
アンヘル > 今晩は。月の綺麗な夜ですね。 ( アルビノのシスター。微笑と会釈。挨拶の言葉を返そう。 ) ( 腕の中の子猫は警戒心が強い様子でルルナを見つめている。天使の柔肌に爪を立てているが、それを意に介している様子は彼女の方には無さそうだ。 )( そうして地面に降ろすと一目散に走り去っていってしまった。失礼だとは思わない。野生で生きるというのは大変なことだ。自業自得を助けられたからといって、いちいちそれを感謝したりはしないのだろう。 ) 買い物帰りだったんだけど、木の上で下りられなくなってる子に気付いちゃって。そっちも帰り道なのかな?  [Mon 4 May 2015 00:06:27]
ルルナ > (まず、聞こえたのは羽ばたくような音。そして猫の鳴き声――少女が思考の海からはっと還るのに十分なものだった。音のしたほうを改めて見ると、一人の女性の姿があった。ステンドグラスにも描かれるような天使の姿である。聖女としての感性か、感覚か。相手から感じる聖性と日常的な買い物袋と子猫というミスマッチ加減に、自然と目が笑った) 今晩は。 (数歩、彼女に歩み寄り、会釈を送った) ――お帰りの途中、ですか? (彼女と子猫、その両方にやんわりと話しかけるように、問うた) [Sun 3 May 2015 23:49:04]
アンヘル > ( ニャー ) ( 翼の羽ばたく音。猫の鳴き声。葉の擦れる音。そんな様々な音と一緒に聖女認定は天使の姿で地上にと降り立つ。 ) ( 片腕には子猫を抱えて、もう片腕には買い物袋を提げている。そんな日常品は天使という象徴的な見た目からはアンバランスな代物に映るか。そうして地に足を付けた時、天使は自分とはまた別の人影があることに気付いてそちらへと視線を送る。 ) [Sun 3 May 2015 23:37:53]
ルルナ > (確か、芸能横丁だったか。いつかそこを通りかかったとき、遠目にみたきらびやかな人たち。普段から着飾る習慣のない少女は、そうした華やかさや美しさの形を、この髪飾りに見ていた) 落し物、なら――きっとこれを落とした人は、探しているでしょうね。 (じけいだん? そう、落し物をみつけたら自警団の方々に届ける。そういうふうにいつだったか、そこの職員さん? 団員さん? の方に教えてもらったことがある) うぅん……自警団の方々の場所、は―― (どっちだったっけ? 改めて川辺を見渡して、小首をかしげる) [Sun 3 May 2015 23:30:13]
お知らせ > アンヘルさんが入室されました。 『( ばさぁ )』 [Sun 3 May 2015 23:29:57]
ルルナ > (視界の端に何かをとらえたのは、そんなときだった) ――ん? 今の、は? (それは人ではなく、川のほうだった。目を瞬かせて、ゆっくりとそちらに歩み寄る。月明かりに照らされた川。草と小石に引っ掛かるようにして、それはあった) (――髪飾りだ――ー) 綺麗。誰かの落し物、でしょうか? (ひざを折り、手を伸ばして回収したそれは、苺と白、薄桃色の花と緑の葉の髪飾り。月の光にかざすようにして、まじまじと見つめる) [Sun 3 May 2015 23:23:12]
ルルナ > これは……もう一度どなたかに道を尋ねないといけませんね。 (さすがに足も疲れてきた。きっと帰ったらシスターたちからお小言があるだろう。通行人はほかにいないものかと、のてのて歩きながら周囲に目を向ける) [Sun 3 May 2015 23:09:36]
ルルナ > (普通ならそれで済む失敗談の一つだが、少女が単純にヴェイトス市内を歩きなれていないという事実がこの選択の誤りであった。普段は大聖堂の敷地内で過ごすことが多く、外に出るときはほぼ仕事で、それも教会の関係者と一緒に馬車で移動することが多かった) えぇっと、いま……どのあたりなんでしょうか? (わからなければ人に聞けばいい。少女も教えの通りそうしてきたし、さりとて道を教えてもらったからといってその通りに理解したどれるか、というのはちょっと異なる。迷子ではない。少女は気にしていないが方角はあっている。ただあきらかに大聖堂への最短ルートからは外れているのだ [Sun 3 May 2015 23:07:55]
ルルナ > (水の音を聞きながら、少女はおぼつかない足取りで川辺をゆく。いちいち交互に空と川を見ているためだ。その非効率かつ危なっかしく見える様は、ルルナという存在を端的にあらわすものだった。)公園のベンチでうとうとしたの、やっぱりまずかったなぁ。 ( 結果、気がつけば日は落ちており、乗合い馬車には間に合わず。ならばと大聖堂まで歩くことにしたわけである) [Sun 3 May 2015 22:59:45]
お知らせ > ルルナさんが入室されました。 『月が出ていた――』 [Sun 3 May 2015 22:59:37]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『追いかけるけれど、髪飾りは見つからなかった。失くしもの。』 [Sat 2 May 2015 02:05:13]
シャリネ > (流れに身を任せ、その髪飾りはするする流れていってしまう)  あ……    (大変!と、思うのに、なかなか体が動かなくて) [Sat 2 May 2015 02:04:25]
シャリネ > (かちゃ――――)え?    (するりと落ちた、髪飾り)      あ。(ぽちゃん――――) [Sat 2 May 2015 02:03:31]
シャリネ > (自分の顔が映る。あまり変わらない顔と、銀の髪。そこについた、髪飾りは、お客様からもらったもの。)(苺と白、薄桃色の花と緑の葉の、髪飾り。) (伸ばして、伸ばして、伸ばすのに―――私の指先は、届かない)  ……もう、ちょっと……   (届きそうなのに)(白い指先は、あと少しのところで届きそうだった。そのときだった) [Sat 2 May 2015 02:03:03]
シャリネ > (音を紡いで、もう何年経つのだろう。この土地にきて、随分経った。いろんな人が来て、いろんな人が去っていった。過ぎ去る顔を一つ一つ、思い浮かべても、水面にその人は映らない。) (もう少し――――もう少し、と、手を、水底へ。) [Sat 2 May 2015 02:02:38]
シャリネ >   [Sat 2 May 2015 01:58:42]
シャリネ > (グレードレスのまま、川辺の淵に座り込む。ただ、無になるように、透き通る水のそこを見つめている歌い手は) ―――――  ♪  (水に合わせるかのように、鼻歌を紡ぐ)  らーららら……  ♪ (ばしゃん。ぱしゃ――――) (抗うように水を、かき混ぜて)(夜の静寂。遠い昔の、約束破り。)  ――――……。 (夏の訪れかのような湿度の高さ。今年の春は、あっという間に過ぎていった) [Sat 2 May 2015 01:56:16]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『(せせらぎと春の終わり)』 [Sat 2 May 2015 01:50:05]
お知らせ > マサムネさんが退室されました。 『んごわおおぉぉ!!!(今の気持ちに素直な雄叫びが誰かの耳に入れば新たな妖怪伝説になるかも)』 [Thu 9 Apr 2015 02:18:09]
お知らせ > 取るに足らない自然現象さんが帰りました。 『(成果を見せれば、安心から目撃談も減るはずだ。  本物の妖怪じゃなければね。)』 [Thu 9 Apr 2015 02:17:10]
取るに足らない自然現象 > (実際、自らを鼓舞し立ち向かうことは妖怪に対抗する上で有効である事が多い。 見越し入道あたりの逸話は良くそれを示しているが、マサムネがかつて見た妖怪紹介本にも書いてあっただろうか。)(幸い、観衆の類はみつからないし、見られてたとしても猫かなんかが精々だろう。 ――実のところ”人が多く居る所ではコイツは鳴かない” のだ。 ただ木の音だな、と知覚されるだけで。)(一人になり、不安になり、恐れた時に妖怪という錯覚は良く現れるという。 そして妖怪が出た、と誰かが騒げば誰もが同様に不安になり、より多く目撃者を生んで―― 今回の御話みたいになるわけだ。この時代に、それを認識している奴は本職の妖怪ハンターくらいのもんだろうけれど。) (さぁ、目的のお堂までは道なりで大丈夫―― 恐怖よりも羞恥が強い間は、マサムネは妖怪には出会わない筈だ。) [Thu 9 Apr 2015 02:13:26]
マサムネ > テメェオラッ、ビビッてんのか? コソコソ隠れてっと燃やしちまうぞ!! いいか、マジで俺はやるって言ったらやるからな!! 慌てて降りて来た所でぼっこぼこにしてやんよ!! ( 声を出すのは大事である。 戦場で兵士がアーッ!!とか叫ぶのは緊張を解し、アドレナリンを分泌させるためだ。 だからとりあえず妙典正宗は無意識にそれを実行する。 相手に聞かせる為ではなく、恐怖を忘れる為に。 そしてそれはそこそこの効果を上げて、もう一歩マサムネの脚を前に踏み出させ――――。 ) で、あっ、お…? ………んっ…? ( 何処隠れた? そこら辺だよな? ちょっと待て、どの音だ? そんな事を考えながら暫しそのあたりを凝視して―――誰も居ない其処から繰り返し聞こえていた件の音が繰り返し鳴っている事を理解して、みるみるうちに頬が熱くなって来た。 思わず周囲に誰も観衆が居ない事を確かめて周囲を見渡す。 闇の中虚空に向かって怒り叫び喚き散らす抜刀女in憩いの川辺 の図である。 ) [Thu 9 Apr 2015 02:02:54]
けはい > (たとえ狂人だろうが化け物だろうが返事があれば、(直接的な恐怖に襲われることはあっても)人は不安から開放されるのだが―― 音の主は残念ながら、返事をする知能も性能も持ち合わせて居なかった。 だからソレを直視するまで、精神的重圧に耐え切らなければならない―― 何時闇の中からソイツが降って来るか、どれだけ近付いたら反応を見せるのか。 支えになるのはマサムネの精神力、或いは意地か自尊心か。 もしもそれに耐え切る事ができるなら―― 木のアーチの真下に立ち、松明を掲げてその正体を目視する事が出来るだろう。)(ただ、前に進んだのは正解だ―― 今回は。) ( ・・・そこには何も居ないのだから。 重なり合った枝が擦れ、風と共に”鳴いて”いた、ってのも、冷静に観察できれば判る事。 川には魚が泳ぎ、春を迎えた草はその背を高くし陰や雑音を作り出す。) [Thu 9 Apr 2015 01:53:41]
マサムネ > 居ねえってんだろぉ…何なんだよもぉ……おい、マジで、今直ぐ返事しねえと洒落じゃ済まさねえからなっ…おおい!! ( 答えやがれと。 仮にこれであんな所に潜んで返事もしないような人間が降りて来たとして、そんな奴がまともに挨拶して事情を話してフレンドリィに雑談とか始めるか? はっきり言ってまだウィットに富んだジョークを喋るキモい妖怪の方がマシかもしれない。 狂人の類よりは。 そんなわけで存外ビビリで実勢経験不足の天下無双最強無敵妙典正宗様はそこから目が離せないまま怖々じりじりと安全そうな距離を見極めながら松明を向けて近づいていき、其処に居るヤツの姿を見極めようとしている。 気分が向いた時だけ、勝てそうなやつが相手の時だけ調子よく選り好みしてきた井の中の蛙の化けの皮が剥がれ掛けている。 ) [Thu 9 Apr 2015 01:37:37]
けはい > (余裕があるなら結構、虚勢であるなら拙い時に見回りに出たものだが―― 相変わらず、言葉に対する返事や反応は無いのだ。 待ち受けるように、或いは拒むように――冷たい風と共に時折その音が聞こえる、というだけで。  得物を取って意識を向け、気を吐いて漸く判る事もある。 音の中心は前方やや上方、枝の上に存在する。 無数の木の葉に隠れ、闇のカタマリとしか知覚できない場所の 中に――  )(揺れる松明、静まり返った闇。 風の奏でる植物のざわめきの合間には、川の水音がやけに、大きく―― そこに立っているだけで 小さな、しかし無数の音に囲まれているのを自覚するといい。 そして再び、急き立てるように例の音が鳴る。)(進むか戻るか睨み合うのか、あるいは何か策ありや。 妖怪ハンターの判断や いかに。) [Thu 9 Apr 2015 01:27:41]
マサムネ > ( 悲鳴ではない! 断じて悲鳴ではないのだ! あの ひぁんっ! はそう…鳥の声に似せたような鬨の声的な覇気を軽く小粋に出してみただけなのだ。 心の余裕の表れとして。 ) だだっ、だれだだっ…人間なら答えやがれ!! 獣かなんかなら適当に鳴け!! それ以外は居ねえ!! ( 背中に挿した刀を(何で背中かって格好いいからだ)抜こうとして右手に松明を持ってる事を思い出して左手に持ち直し、改めてすんばらりと名刀・日疋弾を引き抜く。 右手にソード、左手に松明、ちょっと格好いい二刀流みたいだぞ。 やった事ないが。 ) [Thu 9 Apr 2015 01:07:02]
けはい > (吹く風と移動の勢いに松明の火が揺られ、地に落ちた貴方の影が躍る。 その照明効果が保証する安全件は円形に約5m。その範囲には誰もいないし何もない。 他に輝くものといえば満天の星々と大きな月くらいか。 春とはいえ晴天の夜はやや冷える。 歩みを止めれば、少しは気になるかもしれない。)(後退すれば聞こえなくなるか、あるいは聞こえてもより小さくなるだろう。 音の源から離れたということだ。 悲鳴に対する反応はないけれど、その行き先は正体不明の予想位置と被る―― 左右に植えられた街路樹が寄り重なって、門扉の朽ちた門のように道を挟む、お堂へと続く道。)(ざわざわと騒ぐ木の葉に混じり、またあの音が聞こえる。 ) [Thu 9 Apr 2015 00:56:15]
マサムネ > ( もう帰ろうか、と後ろを振り返っても遠くに見える橙色の灯かりは遠く、ポツンと闇の中に独り孤立しているような頼り無さが漂う。 此処で何が起きても絶対に誰一人お前を助けには来ないぞ、と言われているような感覚―――フィールドを旅するような経験があれば皆知っているようなそれだが、井の中の蛙である所の妙典正宗には未だそんな経験は無い。 さっきからぶつぶつ独り言で言っているようにさっさと帰ってしまえばいいと思われそうな物だが、ところがどっこい雇用側もその辺のサボり対策はばっちり。 道の一番先のアマウラ系の木造お堂に昼間のうちに御札を置いて来ているからそれを一つ持って帰る事で給料と引き換えるという仕組みになっているのだ。 帰りたけりゃあ帰ってもいいが、金は出ない。 心の平穏を取るか、日銭を稼ぐか好きな方を選べと。 ) …畜生、面倒臭ぇ…何でそもそも行き先がそんな辛気臭ぇ所…っひぁんっ!? ( 不意に耳に入る正体不明の物音に甲高い声を出して飛び退いた。 趣味/軽業 に恥じぬくらい、2mくらいは後ろに跳び退いた。 ) [Thu 9 Apr 2015 00:43:31]
けはい > (商業地区や芸の横丁などの不夜城は此処からやや遠く、だからこのあたりには正しい夜の闇がある。 別に普通だ と、声に出した者を嘲笑うかのように、僅かな反響を残して声はその暗闇に吸い込まれるだろう―― 人通りも乏しい川辺。  貴方の声に応えるものは此処にはいない。 水音が消えれば静寂が残り、程なくしてまた緩やかな風が吹く。 耳元を空気が撫でる音と、草や木の葉のざわつき―― )(それらに混じって、微かに別の音も聞こえ始めるが気付くだろうか。  ぐぐぅ  と低く鳴るような、擦るような、唸るような。) [Thu 9 Apr 2015 00:22:22]
お知らせ > けはいさんが入室されました。 『水面は暗く、なにもみえない。』 [Thu 9 Apr 2015 00:10:33]
マサムネ > ( ありゃあ俺が餓鬼の頃の話だ。 孤児院に入るよりも前、まだ両親が健在でこのヴェイトス島に渡って来てすぐくらいの頃だったか。 ほとんど着の身着のまま荷物なんか殆ど無いまま兎に角住処と仕事を見つけて一家が落ち着いた頃。 何でか知らんが誰が入れたのか、荷物の中に紛れ込んでいた一冊のボロボロの本。 著者は…シーゲル・何とかっていうやつで、トキノミヤコの妖怪を紹介する子供向けの絵本だった。 基本的にはそのちょっとコミカルな画風と横の子供でも分かるような説明文が面白くて気に入ってたんだが―――唯一、そこ、そのページ。 何故かそこだけ異常なレベルでリアルな見開きのページにドアップで描かれた「ねねこがっぱ」がトラウマ過ぎて俺はそのページだけは開かない様にしっかりと封印して記憶からも抹消したのだった。 今思い出したが。 思い出すんじゃねえ! ) 恐えじゃねえか!! いや恐くない!! 別に…普通だ!! [Thu 9 Apr 2015 00:09:07]
マサムネ > ―――――ここらで帰っていいかな。 別に何もねぇよ。 この先だってねぇよ。 真っ暗じゃねえか。 誰もいねえし誰も行かねえよ。 意味ねえだろこれ。 ( 独り言である。 さわさわとそよぐ生ぬるい風の音だけが返事を返す。 田舎の方特有の土臭いにおいがする。 ) ( どぽんっ、と川の方で何かが跳ねた ) あヒッ!? ………ぁ…なに…魚…かなんか? だよ ねぇ  [Wed 8 Apr 2015 23:53:14]
マサムネ > あ、あ、あー…えっと…んん゛っ……晴れてるなぁ…   いい天気だ…        星がよく見えるなぁ… 見えるなぁ…     ( 返事は無い。 こう、なんだ、あまりにも単調過ぎて眠いというか寂…暇というかつまんねぇっていうか、まぁ、静かすぎてほら? な? さっきから一人で歩いてるだけだしこう、なぁ? ) …歌でも歌っちまうか… 歌うよ? ………暇だし? [Wed 8 Apr 2015 23:43:24]
マサムネ > ( なんか暴発した。 妖怪の仕業か! ) [Wed 8 Apr 2015 23:40:43]
お知らせ > マサムネさんが入室されました。 『-妖怪ハンターマサムネ-』 [Wed 8 Apr 2015 23:40:02]
マサムネ > なぁんにもねぇなぁ…こんな所そもそも夜中に歩く必要なくねぇ? なんなのこれ? 畑? 何処に繋がってんだよ… ( なんか最近ここらに妖怪が出るんだと。 川縁に蹲って蠢いてただの、変な声がするだの、後ろから誰かついて来てる気がするだの、そんな話があっちこっち出てるとかで―――まぁ、安い金で見回り頼まれたのがどうやら俺以外にもちょこちょこ居るらしい。 そんな被害デカイのか? つうかそれ、大して被害無くね? ) なぁ? 別に怪我するわけでも金取られるわけでもねぇし―――出るなら出てこーい? つか、気のせいじゃねえの? ( 返事は無い。 町の音が遠退いて、辺りは川の流れるちろちろした音と若干風の音くらいしかない。 虫が騒がしくなるのはもう少し先だ。 ) [Wed 8 Apr 2015 23:27:19]
マサムネ > …とか言うとそれっぽくね? ふふっ。 ( 独り言である。 誰か連れが居るわけでもなし、繁華街から徐々に離れていって街灯の無くなった道を独り、安物の松明片手に歩いている。 カンテラとかねえのかよ、と聞いたらそんなもん渡したら壊れたとか無くしたとか言ってお前持って帰るだろ、とか言われた。 いらねえよそんなもん。 ) つかぁ…マジでこれ言ってんの? 給料くれるってから良いけどよぉ… ( バイトである。 先に言ったとおり、妖怪ハンターマサムネ様として雇われたのだが。 3000yenぽっちで。 ) [Wed 8 Apr 2015 23:07:03]
お知らせ > マサムネさんが入室されました。 『-妖怪ハンターマサムネ-』 [Wed 8 Apr 2015 23:02:43]
お知らせ > エリスさんが退室されました。 『さぱーんといい音がして水飛沫が上がった』 [Fri 20 Mar 2015 01:12:45]
エリス > ん――――あっちのは…あれ…なんだろう。 ( 篭の中にちょっとした量のセージとナズナとタンポポを溜めた頃、ふと少し先、川縁の少し急な所に珍しい青っぽい花が見えた。 灯かりを翳してもちょっと遠く、見覚えのある物にそれらしいものが思い当らない。 ちょっと近付いてみようと身を乗り出し、腕を伸ばして灯かりを突き出し――― ) あっ…やにゃっ… ( 手を付いて支えていた手元の湿った雑草が滑ってぬるんと姿勢を崩し、変な声を上げるとともに勢いよく身体が宙に浮いて川縁に向かってダイブ―――それはもう面白いくらいするするするするっと滑り、その間、悲鳴を上げる暇なんかないもんだなぁなんて思いながら歯を食いしばって身体を縮めて成す術も無く滑り落ちる。 途中で岩にぶつかったり枯れ枝とか刺さったりしませんように、と現実的な最小限の被害を祈りながら――― ) [Fri 20 Mar 2015 00:56:00]
エリス > ( 市内でもこうして探すところを探せばちょこちょこと薬草とか粘土とか貴石とかが見つかる場所があるのだ。 地方村なんかはそうだし、ちょっと怖いけど墓地とかの方にも穴場はある。 どうしても見つからない物とか、産地が遠すぎてとてもじゃないけどっていうものを商業地区で探す事も出来るし(だいぶ割高だけど)、結構多くの錬金術師ギルドの人がそうやって素材を集めているんじゃないかって―――本当にお金を持ってる人は採取用の専属冒険者団を雇ったりするって聞いたけど、残念ながら僕はちょっと無理。 護衛を雇って自分で出かけた方が正確な素材を探せるってメリットはあるし、それに街の外に出るのはなんだか少し心が躍る。 見た事が無い物を見に行くのってやっぱり素敵だ。 ) …けど、今日は地元の道端で薬草詰み、と…またどこか行きたいなぁ。 [Fri 20 Mar 2015 00:28:44]
エリス > ―――ん、あった。 少しまだ早いかもしれないけど…苗木にするならこれくらいでもOK。 ( 不審な和メイドこと、エリス・ハンプシャーはしゃがみ込んだ姿勢で川辺の草むらに顔を突っ込み、その先を灯かりで照らして目当ての物を見つけ出した。 春先から夏の前くらいまでが刈り入れ時の薬草―――薬草の薬草たるもっとも有名なもののひとつ、コモンセージを探しに来たのだった。 煎じて良し、塗って良し、製油して良し、お香にしても良し、肉料理に使ったっていい。 殺菌、消化促進、解熱、浄血、鎮痛作用と何でもありのハイパー薬草である。 そのくせ手に入れるのもそんなに難しくなく、扱いも同様。 こんな都合のいい物をシーズンのうちに集めておかない手は無いって話。 ここら辺で幾らか見つけられると聞いて、ちょっと足を延ばしてみたのだ。 ) [Fri 20 Mar 2015 00:09:26]
エリス > ( 市街地から続く川沿いの道に、そろそろ街灯が減り始めて建物も疎らになっていく辺り―――まぁ割とひと気が無くて寂しい辺りに、アマウラ風メイド服みたいな場違いな恰好をした短いスカートの少女(?)が竹の篭を抱えて一人。 杖の様なものに灯したうっすらと青白く輝く不思議な灯かりを手に、のんびりと辺りを見渡しながら時折立ち止まってはしゃがみこみ、暫しそこで何か草むらを探ったりポケットから何か取り出してもぞもぞやっている。 不審者と言えば不審者であるが、むしろ不審者に襲われそうな短いスカートを履いてしゃがみ込む姿が危うし、不審者を呼ぶ不審者である。 ) [Thu 19 Mar 2015 23:30:07]
お知らせ > エリスさんが入室されました。 『-和メイド服in川辺-』 [Thu 19 Mar 2015 23:12:29]
お知らせ > ベガさんが退室されました。 『あと、フライドチキンは買ってないので?』 [Thu 12 Mar 2015 00:36:38]
ベガ > ( 「ババァスゲェフライドチキン臭グェヒハハハハ」「「「ウビィェハハハ」」」みたいな声が聞こえた気がしたが多分気のせいで幻聴。 でなければちょっと戻って小僧どもを片っ端からブッ犯さなければならなくなりそうなので―――今更腹上死者を3人4人増やしたって別にいいんじゃないかっていう――――。 ) …みたいなのは一端の社会人である所のワタクシも流石に自重できる? 早く処刑台に来てくれたら真っ先に立候補するけど? 縦に真っ二つ? [Thu 12 Mar 2015 00:36:18]
ベガ > ( ああいうのが居る分こっちの方がクソかな、と思わなくも無い。 なんせ向こうは怪物まみれとは言え別に死んでも死なないし。 気に食わなかったら斬首してしまっても特に問題なく、誰にそれを咎められるでもなく―――そういやぁ首斬った子元気だろうか? あと一緒に輪姦されて遊んだ子とか。 ユナフェウ氏とか確かヴェイトス市民だった筈だけどそもそも市民ったってそこそこ広いこの街のどこにいるかまでは知らない。 傭兵ギルドって何処だったか―――別に特別用事も無いのでわざわざ挨拶に行きはしないが。 ) ―――会いたいというのなら吝かでも無い? デュッフフ? [Thu 12 Mar 2015 00:04:38]
ベガ > ( とりあえず帰ってきた記念に、向こうで一番不足していた自由に好きな物を自分のお金で買って家でゴロゴロする、というのを真っ先にやろうと買い出しに行ってきた所―――馬車を出すのもなんだからサッと歩いて行ってきたが、この道はやや失敗。 何でこんな時間にお前らみたいなのがこんな所通ってんの? 早く帰ってセックスして寝ろ! みたいなティーンエイジャーの群れが男女入り混じってヒィェェェーだかアイィィー!!だか気勢を上げながらギャハギャハスゴクネスゴクネと合間に笑う声が非常に不快である。 多分変な薬でもやっているのだろう。 やっててもいいけどそれは自宅でどんよりと独り楽しむものであって。 ) …早く禿げろ…ある日突然ハードゲイに目覚めろ…変なテンションで買った高額商品とかを冷静に眺めて鬱になれ…カルト宗教のひととかにリスペクトされろ… ( 進行方向に彼らが居る都合、嫌々傍を通らざるを得ないので彼らのデカい声に紛れさせるようにボソボソ呟きながら俯いて通り過ぎる。 色黒で髪の毛の傷んだイエロティアの女がキャェェェェヒヒヒェッと叫んでいた。 その後何か言っていたが標準語かどうかすら分からない。 ) [Wed 11 Mar 2015 23:54:10]
ベガ > ( 商業地区で買ってきた干し肉と大量のナッツ類の入った袋と揚げた芋と白身魚のフライ、安くて量の多いバタークッキーと子供が好きそうなカラフルな棒付き鼈甲飴が数本、安い瓶エール6本パックを大袋で胸の前に抱え、満足げな笑みを浮かべた背の高い女―――ベレンガリア・エデ・カリマ・アスカリドさんじゅうごさいは自宅に向かって独りのんびりと川辺の石畳の道を歩く。 長らく家を離れる事になって懸念していた愛馬ザンネックの件は、連絡が取れなくなって不審に思った運送業ギルドと市の役人氏(処刑人の方は市のお仕事なので。)が自宅を訪ねてくる事で家主の不在を知り、一時的に世話をして貰えていた事で無事解決していた。 件の異世界の件は、気が付いたら股間にがっちりハマっていた肉棒が消滅していて、あれ、と思ったら自宅で独り腰を振っているという人様にはお見せできない状態で終わっていた。 せめて最後まで待ってくれても良かったのですが? まぁ、そんなわけでギルドによくわからん事情を説明し、自分でも全く意味が分からないのでわからないまま終わったのである。 あの世界も別に嫌ではなかったが、まぁこっちの方が幾らか便利で幾らかは自由であるのでよしとする。 セックスの相手には事欠かなかったのだけが惜しい所。 ) [Wed 11 Mar 2015 23:30:33]
お知らせ > ベガさんが入室されました。 『 憩わない川辺 』 [Wed 11 Mar 2015 23:17:48]
お知らせ > ノラさんが帰りました。 『(このまま春まで冬眠できたらなぁ・・・)』 [Sun 22 Feb 2015 00:16:20]
ノラ > おいしかった。 (もう一度夜空を見上げると、まだ星はキラキラと瞬いていて。)  ・・・・おやすみなさい。  (ギュッと麻布を強く体に巻きつけて、私は目を閉じる。 気分はじゃがいもになって。) [Sun 22 Feb 2015 00:15:58]
ノラ > 焼けた・・・よね。  (子おばしい匂いが立ち上がり、鼻をくすぐる。 ノラは手を伸ばして、まだ熱いそれをほおばる。  川魚は小骨が多いけど、気にせず頭から食べる。 だって私、猫ですもの。) [Sun 22 Feb 2015 00:13:06]
ノラ > (パチ)(火が爆ぜる。) もう焼けたかな・・・。 (ジュウと魚から汁が垂れる。) もうちょっとかな。  (焼く面を返せばまたリネンの中に包まる。) [Sun 22 Feb 2015 00:01:49]
ノラ > (この麻布も結構お気に入りで、八百屋さんの裏手に捨ててある麻袋をストール風に作り直したもので。)  これを使っているといつもジャガイモの気分になれますね。 (機能的にはお世辞にもいいとは言えないけれど、本人としては大層満足なアイテムらしい。) [Sat 21 Feb 2015 23:44:08]
ノラ > (魚に適当に塩をふると、焚き火の近くにプスリと刺し立てる。 あとは焼けるのを待つだけ。) (薪を一つ、放り込むと。 少し大きめの麻布を体にグルリと巻いて暖をとる。) [Sat 21 Feb 2015 23:40:19]
ノラ > (夕方に網を仕掛け、つい先ほど上げるとまずますの大きさの魚が二匹ほどかかっていた。 それを見てノラはほっと胸をなでおろした。) お魚は久しぶりだわ。 (そもそも、まともな食事さえも久しぶりかもしれない。 河原に木々を集め火を起こす。焚き火を作るのも随分とこなれたものだ。  あとは串に魚を刺して。)  塩ももうないわね・・・・とってこなきゃ。  (採る、なのか盗る、なのかは本人のみぞ知る秘密である。) [Sat 21 Feb 2015 23:35:55]
ノラ > (ノラは空を見上げていた。とても良く澄んでいて、吸い込まれそうに遠い遠い空だった。) お星様が落ちてくるみたいに綺麗よ。 (誰に言うわけでもなく。ノラは言った。) [Sat 21 Feb 2015 23:28:50]
お知らせ > ノラさんが入室されました。 『見て、素敵な夜よ』 [Sat 21 Feb 2015 23:26:53]
お知らせ > アケミさんが帰りました。 『――今日の所は異常無し。』 [Thu 13 Nov 2014 01:28:33]
アケミ > ( 自分が光っていてまぁ利点が無いわけでもない。 嵩張る灯りを持つ必要はないし、燃料もお金もかからない。 むしろ人に見つけて欲しい時、注目を集めたい時なんかは積極的に光りたいくらいである。 疾しい事をしているわけでもないし、声をかけられたら挨拶くらいするし、事情の説明だってできるのだ。 おなまえとねんれい以外は。 ) ――――うーん、今日はこんな所かな…もう少し回ったら帰ろうか? ( 建物や木の上をジャンプして空を滑空しながら肩の上のナハトくんに相談してみる。 あんまり遅いと本当、仕事にも支障が出るし、娘に気付かれて怖い事になりかねないし―――。 ) [Thu 13 Nov 2014 01:25:41]
アケミ > ( まぁちょっとひと気のない辺りではある―――昼間は景色のいい散歩道かもしれないけれど、少し先まで行くと街灯も途絶えて農園とかの田舎道に続いているし、橋の周りとか土手とかに死角は多い。 不審者目撃情報はあれこれあって、妙なのが住み着いているだとか、見かけない人間が夜中に独りで歩いているとか、そもそも人間じゃなくて何か幽霊的なアレだとか―――少し前に子供の遺体が奥の方で見つかったとかもあって、ご近所の人とか帰り路に通る人とかが気にしているみたいだ。 最近あれこれと悪い話も多いし、解決できる事は解決してしまいたいんだけど―――大きな事は出来ないかもしれないけれど、出来る事をやらないで手遅れになるのは嫌だし。 ) [Thu 13 Nov 2014 00:44:05]
アケミ > ( そして変身が終わった後も別にピンク色の光が収まるわけではないのが大きな欠点である。 変身中の私の身体は常時淡くピンク色に光っているのだ。 粒子状の☆エフェクトを散らしつつ。 子供の頃は嬉しかったけど、このお陰で隠密行動には向いてないし、先に発見される可能性も格段に高い。 何か起きるまで変身しないという選択肢もあるけど、そうすると今度は格段に魔法の力が落ちてしまうという悩ましさ―――。 ) …きらきら、無くなっちゃうのもなんか寂しいけど。 ( 綺麗でかわいい事には違いないのだ。 一応これが防御膜になっているみたいだし。 ) [Thu 13 Nov 2014 00:25:54]
アケミ > ( 派手なエフェクトと効果音と共にピンク色の光が迸る。 これもう少し光量とか音とか下げられないかと使い魔のナハトくんに何度か相談してみたけど、無駄なソースを食うだけで実用性が無いと却下された。 ソース? 食う? そう言えばおなか空いた―――明日のお店の仕込みもあるし、早めに終わらせて帰りたい所だ。 雑貨屋なんて商品仕入れて並べるだけだろうと思われるかもしれないが、うちは自家製サンドイッチとかも幾らか用意しているのだ。 多めに作れて朝30食、昼50食くらいが限界だけど。 余るともったいないし曜日とか天気を見て、お客さんを飽きさせないように色々レパートリーを回転させつつ何種類か。 ) ( おっと話が逸れた。 変身姿を誰にも見られてないか毎回キラキラの後周囲をきょろきょろ確認しつつ、さていつもの。 ) 闇の中にも光差す 愛と正義とみんなの味方、魔法少女アケミン☆ハート 最近この辺に不審者が出没すると聞いて、即参上!! ( 誰も見てないけど。 自分を鼓舞する儀式みたいなもんである。 ) [Thu 13 Nov 2014 00:06:02]
お知らせ > アケミさんが来ました。 『ルビーハートロッド・メタモルフォ――――ゼっ!!!』 [Wed 12 Nov 2014 23:49:53]
お知らせ > ナタリーさんが退室されました。 『後の自警団の調べで、死亡したドルーチ信者の子供だという事がわかる』 [Sun 19 Oct 2014 01:32:13]
ナタリー > ―――この子に届けたかったんですか? 事情はわかりませんけど。 ( 小さな子どもの亡骸の前で、件の彼或いは彼女が両手を拡げてちょうだいをする。 まるっきり事情は掴めないけれど、やせ細った躯はまだそれ程腐敗はしておらず、でもとても痩せている。 着ているものもみすぼらしく、何となく何となく上辺の事情を察する事くらいは出来た。 ) ( ―――どうしたって終わった後なんだよな。 小さな骸に十字を切って祈りを捧げ、胸の上に渦巻きキャンディを握らせる。 私に何が見えようが何を求められようが、それは常にもう終わった後の事なのだ。 生きている人の助けにはならない事ばかりで―――慰めくらいしかできない。 ) ( 自警団かな。 抱えていけそうにはないし、人を呼んでこなくちゃ。 ) [Sun 19 Oct 2014 01:27:09]
ナタリー > ―――川に引き摺りこむにしてはらしくないっていうか。 ( そういうのは普通青か緑色をしてるでしょ、と―――私は注意しながら藪の中の辛うじて人が踏み固めて普段使っているらしい所を見つけて降りる事にした。 そんな所ですら別に足場が組んであるわけでもなければ手すりがあるわけでも無く、半ばお尻をつけるようにして腰を低くして降りる。 土手が陰になると益々視界が悪くなって―――そこに横たわる、痩せた小さな骸には直ぐに気付かなかった。 ) ぅわっ…と、危っ…と、と、っと、がんばる! ( と、のけぞってよろけて「る」と同時に尻もちをついてスカートが濡れた。 頑張れなかった。 それくらい足元が滑り易いのだ。 ) [Sun 19 Oct 2014 01:14:02]
お知らせ > ナタリーさんが来ました。 [Sun 19 Oct 2014 01:04:10]
ナタリー > ( 真っ暗な闇の中を歩いている。 川のせせらぎの音だけが聞こえていて、少し肌寒く―――ほんの少し先に進んだだけで街の灯りは遠退いて行く。 星灯りが無ければ足元すら見えないんじゃないかっていう暗闇の中、奇妙な極彩色の彼或いは彼女についていく。 闇の中ではその姿はやっぱり真っ黒で、陽気な歌みたいな言語以下の発声だけが浮いている。 後ろ姿は畑の続く畦道から川の方に逸れ出して、急で危ない藪みたいな川縁に私を招きだした。 ちょっと間違えれば転げ落ちてしまいそうな高さだ。 ――――じっと見つめて待っている。 ) [Sun 19 Oct 2014 00:51:18]
ナタリー > ( ―――まぁ、いいか。 結局もう少しだけなら付き合う事にした。 これ以上考えて立ち止まっていても仕方がないし、本当にもう進めそうにない所まで来たら、明らかに引き返すタイミングが来たら、でいい。 結局そう思ってしまった。 大した根拠はない―――駄目そうなら戻ればいいし、結局何なのかって言う好奇心が勝っただけの話。 今までもそうだったし、もう既に関わってしまっている。 やっぱり無理、と引き返したって大して意味がない気がした。 ) もう少しだけですからね。 明日別に仕事とか無いですけど。 [Sun 19 Oct 2014 00:22:05]
ナタリー > でまぁ、やっぱりここ行くんですか―――( 程無くして石畳は途切れ、近代的な家屋も綺麗にそこでスパッと終わる。 ついでに街灯も。 先に続いているのは川沿いの真っ暗な畦道だけで、少し先でもう風景が闇に溶けてしまっている。 見渡すと、遠くに市外の山のシルエットだけが確認できた。 あっちって何だっけ―――妖精の森とかそういう? そもそもこっち側って市の壁とかあったっけか。 そのまま市外に出てしまったりとか―――20年以上住んでるのにこんなに知らない所があるものか。 ) ( 流石に足が止まる。 なにせ灯りも持ってないし、これ以上何処まで行くのか、何をしに行くのかも分からない。 約束したわけでもない。 闇の向こう、10mくらい先で立ち止まって振り返るあれの目がじっとこっちを見ていた。 ) …困った。 ( ここで帰ったら帰れるんだろうか、という意味の分からない疑問が湧く。 ああ、「無事」帰れるんだろうか。 なら意味は通るか。 ) [Sat 18 Oct 2014 23:37:37]
ナタリー > ( よくないなぁ。 結局歩いてついて行きながら私はそう思う。 こういう時の相談相手が居ないというのもよくないし、それで判断基準も分からないのにひょいひょいついて行く―――経験上、訴え掛けるようなタイプは関わらない方がいい事が多い。 そもそも中途半端にコミュニケーションを求めては来るものの、それは大抵、人間の価値観とか判断基準からは大きくズレたものが多いみたいだ。 当人たちの善意悪意なんかは別としても。 ) ( 商業地区のお菓子のお店―――ハロウィンネタの為に少し前に取材に行ったお店にまた寄って、カラフルで安っぽいキャンディとかビスケットとかをあれこれ買って帰ろうとした所だった。 ひと際大きなキャンディ―――黄緑とピンクと水色の渦巻状の棒付きキャンディを手に取った所で彼、或いは彼女と目が合った。 彼、或いは彼女はその全く分からない笑っている様な無表情のような顔のまま飛び跳ね、指の無い両手を振り回し、目を合わせ、私のスカートの裾を掴んだ。 ) ( 意味の分からない幼児語みたいな声は出していたけれど、人の言葉は喋れないようだった。 ) ―――あんまり遠くなると帰りとか復路が大変なんですけど、その辺フォローあるんですかー? ( 返事はない。 不思議な踊りだけが返って来た。 此処までの道中を観察するに、あれの姿は私以外に見えていない様にも見える。 どうなんだろう、見える人には見えるんだろうか? というか、あれは何なんだろうか。 ) [Sat 18 Oct 2014 23:11:55]
ナタリー > ( ああいうのを何と言うんだろう? 私はその小さな、赤ん坊よりもさらに一回り小さな奇妙な人影を指す言葉を知らない。 ――両親が亡くなった馬車の事故以来、普段からちょくちょく色んなものが見えているけれど、私は専門家ではないし、何が出来るわけでもない。 ただ見えるだけだ。 ) ( 脛の真ん中くらいまでしか無い小柄な姿は二足歩行ではあるけれど、人間とは言い難く。 動物? ねずみ? ぬいぐるみ? サイケデリックなピンクの頭と黄色と青と白と黒で構成された目鼻口(らしきもの)、黒いローブのような、マントのような物を纏ってお菓子のステッキみたいな棒を持つ小さな生き物。 笑っている様な、表情はないような、小さな牙の生えた口は開きっ放し。 時折こっちを振り返るのは、ちゃんとついて来ているかを確認しているんだと思う。 試しにわざと脇道に逸れると、戻って来て足元をぐるぐると回って、非難めいた仕草を見せた。 ) ( どうなんだろうなぁ。 これ。 ) ( いいパターンか、だめなパターンか、繰り返しになるが、私は専門家ではないのでその辺の判断は出来なかった。 ) [Sat 18 Oct 2014 22:58:11]
ナタリー > ( ハロウィーンなんかを題材にした話を書いたりしたからだろうか。 だとしたらあのあまりにあんまりな内容を知られていそうで気不味いので関係無いという事にしておこう。 「ハロウィーンに訪れた子供達にお菓子をあげなかったら色々酷い悪戯をされちゃったお姉さんの話」の原稿を何とかし上げて入稿して暫し―――私はそんな事を考えながら比較的ゆっくりとした歩調でひと気のない川辺を歩く。 なにせちょこちょこと小走りではあるけれど、彼――或いは彼女の歩幅は狭く、普通に歩いていると追い越してしまいそうだったから。 ) ( こういうパターンは初めてだなぁ、なんて思いながら彼、或いは彼女の後ろをゆっくりと歩く。 まだこの辺りは舗装された石畳の道だし、川沿いにもぽつぽつと家は建っている。 でも確かもう少し進めば石畳が途切れて、家も減って農道みたいな所に続いていた筈―――その先がどうなっていたかは知らない。 そっちには行った事が無かった。 ) [Sat 18 Oct 2014 22:50:09]
お知らせ > ナタリーさんが来ました。 『 川辺/ひと気のない夜道 』 [Sat 18 Oct 2014 22:43:50]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『小雨になった雨音を傘に響かせながら。 人形を大切そうに抱きしめていたか』 [Sun 5 Oct 2014 00:45:07]
ルジェ > 「ん。 ・・・えへへ。今日はおりこうさんだったもん、ね」 (リュックから、機械娘の肩に移る黒猫の姿を瞳に捉えながら。 小さく肩を竦めてはにっこり、そう呟いては微笑んでみせたか。 其れを片手、持っては見つめているクランクの娘。視線の先には、小さな赤い頭巾を被った、お下げ髪のお人形を持っていて) 「・・・良かった。濡れてないや。 ニンジン食べたら買ってあげるって、約束したもの。 えへへ。 ・・・ん、心配してるといけないから、帰ろうか、チャーム。」 (相棒にそう告げれば、工房に待つ、小さな家族へのプレゼントを大切そうに胸に抱いて。 さくさく、と石を踏みながら帰路に着いただろう。 と、僅か顔を振り返せば、少し。・・・傘の間から川面を自身の瞳に映して。 やがて訪れるであろう冬の兆しに、きゅ、唇引き結んで喧騒絶えぬヴェイトスの、川面に負けない心を確かめるかのように) [Sun 5 Oct 2014 00:40:16]
ルジェ > (はた、と吠えた後に気付いたのか。己の外套端をちょい、と指で摘まんでみせて。指先でこしこし擦りつつ。長い年月機械の体を守ってくれたであろうその草臥れ具合にルジェは僅か、眉を顰めて) 「やっぱ、・・・買おう。寒くなってきたから、丁度良いや。」 (ちょっと、懐が寂しいけれどこの際致し方なく。 ルジェは、重くなってきた瞼を必至に擦りながら、腰を上げればやや、前屈みであった姿勢をぐーんっ、と伸ばしてみせて。 と、背中のリュックから黒く伸びた尻尾が顔を出しただろうか) 「・・・む? 起きたー?チャーム」 (ぱふ、ひょっこりリュックから顔を出した相棒は、片方折れた耳を返事をするかのようにぴょっこり立てて。 飼い主同様の眠そうな表情にて周囲を見渡せばひとつ、にゃあ、と鳴いてみせては荷物の中から、なにやら加えて機械娘に見せて、みせたか) [Sun 5 Oct 2014 00:39:13]
ルジェ > (カラになった両の掌を一回、二回握りなおせば両手ではらはらと埃を払ってみせて。ぷぅ、と頬を膨らませば) 「ちぃーっともっ、止まないじゃないかぁーーっ!!」 (頬に添えては思わず川辺に向かって文句を吠えた。ぱたぱた、やや小ぶりであった雨音が若干、濁点がつくように強くなった、・・・様子。) 「ぐ・・・っ。ルジェ負けないもんっ。雨にも強くなるように改造してもらってやるーーっ。」 (小声で去勢はるも、両手でしっかと傘の持ち手を持っては体をやや、傘に合わせるように屈めてみせて。喧嘩上等!とか、お天気相手にふっかけてみたものの。叶う筈も、なかった。) [Sun 5 Oct 2014 00:07:46]
ルジェ > (ひとつ、ふわぁ、と欠伸が出かかったところでー・・・。くしゅんっ!付随してきたくしゃみを落とせば思わず僅かに肩を揺らして) 「・・・ふはぁ。寒くなってきちゃった。ちぇー。ちゃんと服着てきたら良かった」 (外套の下は僅かな、軽装。少し季節外れの感があるのか、やや身震いをして。 鼻を擦りながら調子悪そうに、今宵の天気を傘越しに見上げては眉を顰めた。 夏の間は駆け足のように過ぎ去り、段々と木々に紅い色が付き始める頃。ルジェは、何度か手元の石を空に飛ばして遊んでみては、ぎゅ、落ちてきた石を握りしめたか) 「ヘンな感じ、するって言ったけどー・・・。うー・・・ん」 (眉顰めたまゝに。其れをひゅん、川辺に投げてみせると、空を切り、幾つか雨音刻む流れに文様を落として。 やがて、流れる水面へと静かに、消えた)  [Sat 4 Oct 2014 23:22:58]
ルジェ > (ここ暫くのお天気の間、日を見ることも星を見る事もなかった。水の流れる音、雨の降り続く音を重たそうな暗い、灰色の空に包まれた今宵。 耳に届けているようで) 「ルジェも革のマントにしようかなー。外套じゃあ、全部って。・・・防ぎきれないしなぁ」 (ぽりぽりと、外套のフードを取れば金色の髪が顔を出したか。 調子悪そうに手元に視線を落としては、何やら数えている。傘に雨の降れる音が響く。 そうして、ふ、と。 何か思い出したようにルジェは座り込んだ近くの石を手にとっては、マジマジと不思議そうな眼差しで見つめた) 「これはー・・・、普通の石、なんだよ、ね。ルジェにも分かるのかな、感じるのかな。・・・あの石」 (ぽーん、と。空に投げては受け取ってみせて。首を傾げてはぽつり、呟いてみせた) [Sat 4 Oct 2014 22:58:24]
ルジェ > (長雨続く、ヴェイトスの街。川辺近くをぽてぽてと、古びたリュックを担いでは、雨の描く滴の文様を眺めていたか) 「むー・・・、雨止まないなぁ」 (ため息一つ落とせば、やや寒くなってきたのか、外の風にぴゅう、外套が揺れて。ルジェは傘をふら付かせながらあわあわと、慌てて持ち直しただろうか)「痛っ。・・・でも随分治ってきたや」(ちょこっとば、眉を顰めたのは、数日前に捻った左足首の、怪我。まだ日の明るいうちに、病院で診てもらったらしく。川面近くへよっと、という様に膝を落とせば、ぺたり、座り込んでみせた様子) [Sat 4 Oct 2014 22:44:49]
お知らせ > ルジェさんが来ました。 『通院の帰り道』 [Sat 4 Oct 2014 22:37:35]
お知らせ > ルジェさんが帰りました。 『やや金色のおさげ髪が雨で薄らと濡れていたとか』 [Sat 13 Sep 2014 03:01:27]
ルジェ > (傭兵稼業よりも、明後日の方向へ道が逸れることが多かった機械娘。いつか、その先輩に追いつきたい思いが宿る。 で、能力的には、ユナフェウの方が格下ー・・・。マジっすかっ!?)「うんっ。また会おうねっ☆ ・・・えっへへー。すっぱいけど、美味しーよ?」 (にひ、受け取ってもらえたなら満足そうな笑顔を見せて。去っていくランタンの灯りを目を細めては眺めていた様子) 「さーって。とっ」 (リュックを担ぎなおせば、ぱたぱたと、雨音傘に響かせながら、帰路に着いただろう) [Sat 13 Sep 2014 03:00:03]
お知らせ > ユナフェウさんが退室されました。 『その後の捜索の成果は無かったとか。』 [Sat 13 Sep 2014 02:50:25]
ユナフェウ > (色々と言いたそうな機械娘の様子を見て少し微笑ましく思うのはやはり同業者の後輩だからか。まぁ、能力的にはユナフェウの方が格下な訳だがそれはさておき。)ん?お?(別れの挨拶を済ませていざ立ち去ろうとした矢先にルジェが何やら落したのに気づけば暫し様子を眺めるか。ただ、これと言って何か問題が起きる事も無かったようであり、改めて振り返ろうとしたところで何かを差し出されたのに気づく。そしてそれがオレンジである事に気づくと)くれるのか?それじゃありがたく貰っとくよ。(ランタンを一度足元に置いてから差し出されたそれを外套の下に引っ込めて。そして三度ランタンを手に取れば)それじゃまた会おうな。(ランタンを軽く上げて会釈代わりにすれば再び仕事に戻り) [Sat 13 Sep 2014 02:44:53]
ルジェ > (ユナフェウが笑みを堪えている様子に、ぷしゅーっ、とか髪から煙出しつつむくれつつもやや地団太踏んだ機械娘。なにやらまだ色々言い訳述べたいらしいがー・・・、もごもごと、口は動けど声が出てこなかった。顔はみごとに真っ赤である) 「自警団ー・・・かぁ。そうなんだ。ユナフェウさん。まだ、見回り続けるの?気をつけて、・・・ね?」 (今宵、夜も更けて。けれど一向に止む気配のない雨音を感じれば、少し体大丈夫?そんな風に心配そうな声を紡いだようで) 「えーーーっ!そんなことないよっ。前会った時よりも、空気?雰囲気??なんか、こう、強いーーっ!て感じになったもの。 ルジェ、前も一杯助けてもらったもん。 ルジェも頑張らなくっちゃ、・・・ね?」 (謙遜するユナフェウに、依然とは異なるその精悍な風貌に、憧れにも似た、そんな思いを正直に告げてみせてはえへへ、と微笑んでみせたか) 「うん、ルジェも帰るよ。 自警団の人? あ、はいっ。・・・うん、わかった。え、ーっと。 うーん、と。あ、あったーーっ☆」 (風邪ひくな、という言葉にうん、と素直に頷いてみせて。 なんですぐ一人でぐるぐる思考が回る癖を知ってるのっ!?とか、びっくり眼でユナフェウを見つめながら瞬きしてみるも。 ・・・ルジェの力ではこの度の件、到底及ばないので心に刻むように返事をかえして。 さて、とという風にリュックを担ぎなおしている、その際。ぽろりとなにか。 ひとつ川辺に落ちた。ルジェは瞬きしながら其れを拾っては、はい。ユナフェウに差し出してみせたか) 「疲れとれるかな? はい。ユナフェウさん。」 (黄色いオレンジを見せてははにかんで笑ってみせた。ユナフェウからの念押しを心に、しかり刻み込んだことを伝えるように、一つこくんと頷いてみせたようで) [Sat 13 Sep 2014 02:33:49]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 [Sat 13 Sep 2014 02:03:38]
ユナフェウ > (若干弱気な感じに見えるルジェの言動に表情はそのままに小さな笑いを堪えようか。まぁ、アレな様子ではあるが実際のところいざ実戦になれば恐らくは奮起して動けるだろうなんて思っているし。)見回り、、まぁ、そんなもんだな。一応、発見したらそいつらに安全を伝えて自警団辺りまでちゃんと付き添ってやったり、怪我をしてたら病院とかに連れてくようにも言われてるが。(捜索する人間が持つには三日月斧は些か仰々しい武器ではあるが、自分の愛用の武器がこれである事や万が一事件を起こした奴と事を構える可能性がある事を思えばその携帯も止むを得ず。)いや、俺なんてまだまだ弱いさ。だからお互いに強くならなきゃな。(「前よりも強くなった。」その一言と貴女の笑みに此方も表情を崩し謙遜と互いの成長を望む言葉を口にしようか。今の自分はまだまだ未熟だという事を幾らか前にしっかりと分からされた身としては今の自分の強さはまだ誇れる物ではない。そして互いに自分がまだまだ弱いと思うのならば目指す方向は同じであるべきであろう。)さてと、そろそろ俺は行くな。風邪ひくんじゃねぇぞルジェ?あと…多分大丈夫だとは思うが変な奴を見かけたら一人でどうこうせずに自警団とかに協力を仰げよ?(久方ぶりの思わぬ邂逅に時間を忘れかけていたが本来の目的を思い出したようにランタンを拾い別れの挨拶を告げるだろう。ついでに昨日の今日なのでテロを起こした奴らが何かを起こそうとしているとは思えないが、一応は気をつけておけと念を押したとか。) [Sat 13 Sep 2014 01:54:28]
ルジェ > 「む、むぅっ。ルジェ、おおお化けじゃなかったら怖くなんかっ、な、ないやーーいっ! ・・・た、多分。」 (ユナフェウの言葉にたじろいだのか、ぷぅ、と口元膨らましつつそんなことを伝えて。しかし、今宵しっかと現場見られちゃった為か説得力のなさを自覚しているらしくやや小声で、ある) 「うん。・・・そっか。ユナフェウさん、見回りー・・・してるんだ?」 (収穫、という言葉にルジェはよっと、という風にリュックを肩にかけては立ち上がってみせただろうか。 小さな傘を片手、腰を屈めては拾ってみせて。目を細めて貴方を瞳に映した様子。あぁ、それでいつか見せてもらった斧を持っているのか、と) 「一杯、・・・一杯。真っ赤に空が、燃えて・・・。生き物みたいだった、よ?怖かった。・・・怖かったもの。ルジェ、力しか、力しか。 ・・・ないから」 (ヴェイトスで自然、培ってきたクランクとしての人とは違う、力。混乱が、悲鳴が、鳴き声がルジェの耳をついて離れなかった。 ルジェは想い出せばふるり、肩を震わせては眉を顰めていた。 とき。ユナフェウに肩を叩かれ小さく声を上げた) 「きゃっ。 そうー・・・だね。ルジェ。・・・ん。 出来ることから、頑張る。 えへへ。 ユナフェウさん、すごい、前も強かったけど。もっと、強くなったみたい。 ルジェ追いつけないよ」(機械の体を持つならば、其れを生かしてみせれば、いい。そう思えば双眸を閉じて。きゅ、噛みしめた唇を引き結び。笑みを返してみせた) [Sat 13 Sep 2014 01:28:07]
ユナフェウ > まぁ、こんな所に灯りがあったらそう見えなくも無いが…傭兵なんだからそう怖がってちゃいかんぞ?(ルジェの安堵した言葉に微笑ましく苦笑しつつそう返そう。実際問題、そうそうある事では無いが斬れない相手と対峙する場合もある仕事なのでいざと言う時にへっぴり腰になってはろくに逃げる事も出来ないのだから。)そうか。まぁ、この辺りにいないってのが分かっただけでも収穫か。(ルジェの見なかったと言う言葉に落胆する様子も無く淡々と応え)俺も又聞きな部分が多いんで詳しくは知らねぇんだが、事件を起こした奴らに追いかけられてたってのを見たって話もあるしな。…それで良いんじゃないか?俺達は俺達がやれる事をやれば良い。それが俺たち傭兵の仕事であり役割だからな。(どう足掻いても勝てない存在は居る。どう足掻いても自分だけの力では解決できない問題はある。しかし、それでもそれぞれがやれる事をやってよくなる場合はある。こことは別の世界においてそれに会い、それと向き合い、それを経験したユナフェウは慰めになるかは分からないがその言葉を告げるとランタンを足元に置いてルジェの肩を軽く叩こうとしよう。) [Sat 13 Sep 2014 00:58:53]
ルジェ > (傭兵旗をよっこらせ、背負ってはぽっきり折れていたヴェイトスでの日々を思えばー・・・。同業者とは、なんと甘美な響きか。 と、思わぬ邂逅の歳月に、ルジェ自身頭の回路猛スピードで回転させては記憶辿り寄せた結果、ぴこーん、とか。電球頭上で輝いたようで。 知り合いと分かればほっと胸を撫で下ろしてにこりと微笑んだだろう) 「ねー。ユナフェウさん元気そうで良かったぁ。 灯りだけ見えちゃったからてっきりお化けかと思ったよ」 (ユナウェウが近くに寄ってくれたなら、ぱ、と気が付いた川辺にばらまかれたルジェの荷物。いけない、いけないと呟きながら拾えばリュックに放り込みつつ。 居住区の事件(ログ拝見)について尋ねられればぴたり、と手が止まって表情に翳りが見えただろうか) 「ううん? 逃げた、の? ここでは見なかったよ? ・・・ね。怖かった、ね。ルジェ、あの近くで住んでるー・・・の。 荷物、運んだりとかしか、・・・お手伝い出来なかった、けど」 (きゅ、唇を噛みしめては俯いて。小さく首を振ってみせた) [Sat 13 Sep 2014 00:35:00]
ユナフェウ > (耳に入る台詞はとても同業者とは思えないものだが、こんな場所でいきなり灯りに声を掛けられるような状況になったらそんな言葉が出ても仕方ないのかもしれない。まぁ、声を掛けた当人はそこまで考えてもいないしまだ気づいていないのだが。)おー、久しぶりだな…ルジェ。(声を掛けた直後はクランクの特徴的な容姿もあって確か面識のある同業者だったよなという所までは何とか記憶を手繰れるも、その先にある名前や話した内容までは中々出てこなかった。ただ、本人が名前を言った事でどうやら思い出したのかちょっと間を置いてから名前を呼んだ。まぁ、言うほどの面識がある訳でも無い上に最後に会ってから約6年以上の時間が経っていた事もあったので仕方が無いと言えば仕方が無いと思いつつも心の内で密かに謝ったとか。)あぁ、人…まぁ、厳密に言うと亜人の奴らだけどな。昨日の居住区の一件は知ってるか?その事件に巻き込まれた奴がどこかに逃げたらしくてな。んで、そいつらを探してるんだが…そういう風な奴は見かけなかったか?(それから人を探していると言う言葉に反応したルジェに探している相手の事を話そう。ちなみに昨日の一件に関しては居住区のログを参照推奨である。) [Sat 13 Sep 2014 00:13:35]
ルジェ > 「こー・・・、来ないでってばっ!もう夏終わったしっ、一杯一杯子ども達も泣いてたしっ。や、ややややっつけちゃうぞーーーっ!?」(しとしとと、小さく雨音が機械娘の耳元に届く。慌てふためいたおかげで肩にかけてた小さな傘もころころと小さく転がってはルジェのリュックにこつん、と当たった。 なにやら物騒な事件が起きているにも関わらず。 何ともはや、今宵リンゴを剥くナイフすら持っていない現状に、わーーんっ!とか、内心頭思いっきり頭掻きたい気持ちだったらしく、奇声に続いて文句垂れてみる、も) 「・・・?人?強盗じゃー・・・ない、のー・・・?」 (へれり、ペン先が、両手共々川辺に落ちて。はふ、ひとつ安心したように呼吸を落としたか。首傾げながら近寄ってくる貴方に目を細めては見覚え、あるー??? そんな風に指先口元に近づけては、僅か時間を要した、後) 「ユナフェウさんっ!!もー、ルジェ。び、びっくりしちゃった。ヨ。 人探してるー・・・の?」 (きょとん、とした眼差しをいつかとは違う、時の流れを受けたその風貌を眩しそうに、見つめては言葉を繋いだか) [Fri 12 Sep 2014 23:57:46]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 [Fri 12 Sep 2014 23:44:19]
ユナフェウ > (傭兵が此処を歩いていたのは別に散歩している訳ではなく。昨晩に発生した居住区でのテロ事件…その後始末と言うわけではないのだがあの事件に巻き込まれた際に居住区から飛び出して戻って来ない亜人の幾人かを捜索して欲しいと言う依頼を受けての事。正直、そういった捜索は自警団の仕事の様な気もするのだが、あちらはあちらでやる事が多いらしく何処に居るのか分からない様な奴らは傭兵にでも探させておけと言うことで御鉢が回ってきたのだろう。)(何かしらの気配に気づき声を掛けて反応を待つ。万が一の事も考えて柄を握る力を強めたが)あー…俺はお化けじゃない。ついでに言えば強盗とかでも無いぞ。(返ってきた反応に口を半開きにして溜息を一つ吐くと冷静に貴女にとって害の無い存在だとアピールしよう。)ちょっと人を探しているんだが…んー?(そして続ける形で自分の目的を告げながら其方に近づけば薄っすらと見えたその顔にどこか思う事があったのか目を細めようか。)(貴女が特に逃げないならお互いに顔を視認するのに支障の無いくらいには近づくだろう。貴女に見せるその顔は数年前に貴女が会った時と比べれば年齢と修羅場を越えた事によって少しは精悍になったように見える…かもしれない。) [Fri 12 Sep 2014 23:29:21]
ルジェ > 「おっかしーなぁ。・・・絶対買ったのになァ」 (しとしとと、雨が止む事はなく。小さく小さく川面に円を作っているかの様子。 ルジェは器用に両手でリュックを持っては顔を突っ込んで中身を確認していたけれど。どうもそれらしい物がなくて。 ぷはっ、ひとつ呼吸を落とせば残念そうにぽつりと呟いたか) 「うー・・・。何処にしまったんだろー・・・」 (空を仰いだルジェはむぅ、と眉を寄せては髪を掻いた。せっかくのおさげが若干、乱れかかっている) 「・・・へ? げげっ」 (ぽさぽさになった前髪をかきあげながら、目を細めて声?をかけれた方へと視線を動かすルジェ。目を細めてみやれば、なにやら灯りが薄暗い中に浮かんだようにぽー・・・っと見える。 ルジェはリュックをぐわしっとリュックを掴みながら肩を震わせると慌てたようにぱぱぱっと、いくつか荷物をリュックから後方へ放り投げつつ出てきた物を貴方に両手で持っては向けただろう。たんなるペンだけど) 「お、お化けーーーっ!」 (腰は落としたままに奇声出ちゃった模様) [Fri 12 Sep 2014 23:15:17]
ユナフェウ > (暗闇の中に浮かぶランタンの灯りが一つ。それはルジェの居る場所からは少し離れた川辺に沿うような形で伸びている道を歩いていたのだが)…?誰かいるのか?(どうやらその途中で雨音とは別の音を察知したのだろう。不意に足を止めればそんな言葉をそちらの方へと投げかけて。ルジェの近くに何か光源になるような物があれば人影はそれを頼りに近づくかもしれないが、無ければその場でそちらの出方を窺う形になりそうだろうか。)(ちなみに灯りを持つユナフェウの姿は雨合羽の様に外套で全身を覆っているという感じであり、ランタンとは逆の手で肩に担ぐ三日月斧の柄を持つ形になっている事を追起しておこう。) [Fri 12 Sep 2014 23:03:23]
お知らせ > ユナフェウさんが入室されました。 『夜の闇に浮かぶ灯り』 [Fri 12 Sep 2014 22:56:27]
ルジェ > (川辺近くで涼をとっていたら、近くでぱちゃぱちゃと水音がした。魚が跳ねる音かな?そんな風に小首傾げてはふ、眠そうに目をごしごしと、片手目を擦っては、となにやら気が付いたようで) 「うー・・・ん、と。買い忘れ、なかったと思うー・・・んだけど、ナ」 (片手傘に取られているのでごそごそと。 近く置いてあったリュックの中身を片手でまさぐるという、なんともまあ行儀悪いことこの上ないが、注意する黒猫も本日不在。 しばし、まさぐってみたものの、どうも目的の物が入っていない気がして。 ルジェは焦った) 「えーーーっ!! 買ったっ、買ったよっ。 な、なんでー?」 (れれっ、と傘を肩にかけつつ顎でなんとか雨避けしながらリュックに視線を落としては、これかな?これかな?とか、なにやら物を取り出してはー・・・。いるが) 「これはー。栓抜き。これはー・・・。メモ書き。 と、ペン。 うーーー・・・んっと、これだっ!」 (はずれー。頭上にばってん文字が見えてはキャンディの塊手にとって。かっくり肩を落としてはしょぼーん、と暗い影背負いつつ。雨違いじゃんとかぶつくさ文句たれていた) [Fri 12 Sep 2014 22:35:54]
ルジェ > (ぽけーっと、水面を見ていたら、一つぴゅーっと風がルジェの髪を靡かせた) 「きゃーーーっ!・・・な、なにっ、何!?」(本日二つに編み込んだおさげ髪。長ーい金色のツインテールが風に煽られて慌てて片手、抑えようとするも。小さな傘もふんわふわ、よろりあちこち煽られて川辺近くに機械娘の奇声が響く) 「むぅっ。風さん、意地悪だっ」 (ぷぅ、そんな独り言を呟きながら眉根寄せ、どんより雲間をうらめしそう仰いだ) [Fri 12 Sep 2014 22:05:26]
ルジェ > (川のせせらぎが機械娘の耳に届けば目を細めて。はふ、今宵残念ながらの空模様にため息一つ落とした。適当にその場の石に腰を降ろして膝を抱えては肘をついてのんびりと流れる水面を眺めていた模様) 「あっぶなーいナァ。危うくずぶ濡れになるとこだったヤ」 (調子悪そうに頭をぽりぽりと掻く姿はあい変わらずで。軽装に軽く外套きてはちょっと成長した証のつもりか、黒い小さな傘を片手もっている)「暑さもだいぶマシになってきたし、美味しいもの沢山あるしー・・・」(でれーん、きづけば涎も出ようもので、ぐし、適当に袖で拭いている模様 [Fri 12 Sep 2014 21:50:44]
お知らせ > ルジェさんが入室されました。 『うーん、と体を伸ばして。はふ、と一つ深呼吸をおとした』 [Fri 12 Sep 2014 21:42:11]
お知らせ > ヒナさんが帰りました。 『成長期ーーっ!(ひたすら彼の背中をポカポカと叩く姿。)』 [Sat 9 Aug 2014 23:41:36]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『僕は今のままのヒナでいいと思うんだけどなぁ ( とかなんとか家に帰るまでからかいは続く )』 [Sat 9 Aug 2014 23:38:41]
ヒナ > 一応、里の長を継げる血統ではありますから・・・できないことはないでしょうけど・・・。 (最低条件としてステータスの社会地位を上げることが必要な気がしてきた・・・というのはPLの独り言。)  なんにせよすぐにどうこう出来る話ではないですよね〜。 (額にキスを受ければ「そっちじゃない!」と怒って。) また人のことをそうやって子供扱いして。今に私の背がご主人を追い越して・・・こう・・・・ ぼんっ きゅ ばいん! みたいなっ みたいな!そんなスタイルに! まだ私は成長期なはず。 (ガチャリとドアを開けながら、最後の一言は自分自身に言い聞かせるように) [Sat 9 Aug 2014 23:26:16]
ヴァリス > なんだか丸ごと村を奪い取るってのは穏やかな話じゃないしなぁ・・・ ( アマウラの水はうまい。酒もうまい。温泉もいいので言うことなしだ。 ) そうだね。個人的には長を乗っ取りたいってのが本音だけど。 ( そうなるとヒナが里の長になるのだろうか。すごいな。長を所有する自分とかもう悪名代官じゃないか。代官じゃないけど。 ) そうだね、そろそろ帰らないと―― ( と、そう言ったところで少女から誘うような言葉がでる。 青年はくふ、と笑ってから少女の頭を撫でようか。 ) はいはい。ヒナはそうやって大人な自分をアピールしたいんだよね? それに―― ( と、青年は少女の頭にキスを落とそうか。 ) 仮にしても、別に「いけないこと」じゃないだろ? ( もっともこの先をしてもいいだろうとは思う。結局のところ、己の経験はすでに無理やり組み伏せられたり縛られたり薬を盛られたりしたことも多く、「セックスなんて別に特別なことじゃない」なんていうイメージがついてしまっている。それ故に――じゃあ、どうしたら愛なの?――という青臭い想いもあるのだが。 ) 実際、始まったらヒナはほとんど受身なくせにー。緊張してガチガチになっちゃうくせにー。 ( つんつん、と少女の頬を楽しそうに突こうとするだろう。 ) [Sat 9 Aug 2014 23:17:50]
ヒナ > あ、名案ですね! まぁ、みんな殺してしまえばその場所自体はずいぶんがらんとした村になりますけどね。 (兄の墓参りもすぐできてちょうどよいと、ヴァリスから体を離しながらそう言う。)  アマウラの水はヴェイトスとは比べ物になりませんよ! ・・・・って、ご主人はアマウラ言ったことありますから知ってますよね。 (とりあえず、隕鉄はまだ私が持っておこう。 契約は成立していないし、まだまだ話し合うことも必要だし。)   むぅ〜・・・・その話はまた今度にしましょう? もうずいぶん夜も更けてきましたし・・・ (それに、と 戸のかぎを開けてから) 不埒な方々がここを利用するのを邪魔してはいけませんよね。 ・・・・それとも、私たちがここでいけないことをしますか? (フフフと、笑いながら。ドアの鍵を閉めたり開けたりして。) [Sat 9 Aug 2014 23:08:13]
ヴァリス > というより、そのままその里で生活しちゃえばいいんじゃないかなぁ・・・ ( それはそれでヒナにとってトラウマだろうか。 ) 里から降りてアマウラで生活するのも悪くないよね、水もおいしいし ( と、そういえば少女の抱擁を解こうか。 ) もしくは常世の森の近くに住んだりね。 ま、考えられることはいろいろあるけど、まずはどうやって里を攻略するかだよ ( 非戦闘員まで巻き込むつもりなのかどうかも考えなくちゃいけない。それとも、里の長だけを狙えばいいのか・・・? ) [Sat 9 Aug 2014 22:57:02]
ヒナ > え・・・・・わかりません・・・? (ただ単にほしいものを言っただけであって、そこまでヒナのオツムでは考えていなかった。 準備? お金? わかりません。)  無理言っちゃってごめんなさい・・・。でも・・・すごく欲しいです。  (セレブのような発言。家をプレゼントしてほしいなどと。 でもそれがヒナの本心であり、ヴァリスとルァのためでもある、と思う。)  んー・・・おいしい水が飲める所ならそれで。 (最悪でもご主人ががんばって井戸を掘る・・・と。) [Sat 9 Aug 2014 22:50:31]
ヴァリス > まてまて。その家をどうやって準備する。それ以前に僕が任務失敗した時点で僕ら生きてないかもしれないし、成功してもお金はどこから準備するの!? ( と青年は腕の中の少女にびっくりした様子で問いかける。 ) ・・・・ま、大きくなくてもいいならどうにかなるかもしれないけど・・・時間かかるなぁ・・・ ( と、苦笑いを浮かべて―― ) でも、成功したら家を準備しなくてもいいんでしょ? ( ごめん、僕は仕事を失敗したほうがいいのだろうか。わからない。 ) [Sat 9 Aug 2014 22:43:43]
ヒナ > 弱いところが、いいんです。 (と、その弱い『鬼』に向かって照れくさそうに言って。) そうですね・・・・欲しいもの・・・・。 ・・・・・? (欲しいもの? お洋服?食べ物?武器?  全部いらない、必要ない。 私が欲しいもの・・・) ・・・・・・、あっ!  おうち、おうちが欲しいです! (背中越しにポンと手を打って。) 三人で悠々自適に暮らせるような、おいしい水の飲めるような、そんなおうちが欲しいです。 (どうでしょう?と、ニシシと笑う。  査定額は如何でしょう?) [Sat 9 Aug 2014 22:35:39]
ヴァリス > そうか、僕は弱い子だよ ( 青年は腕の中の少女の頭を撫でながらつぶやく。 ) …? ヒナから僕に請求? ( ああ、と青年はしばらくして思い至った。 ) 仕事が失敗したら、ね。 まあ、なに請求されっかなぁ… ( なんだかんだとお願いを聞いてることが多い身だと思う。思ってる。そうだと思う。 ) じゃ、何がいいかな? 言ってごらん? ( それを聞いたら査定するから、と伝える。 ) [Sat 9 Aug 2014 22:29:21]
ヒナ > ・・・・ごめんなさい。変な言い方して。 (私は彼の腕に包まれる。 優しくて大きい、彼の腕。 私は今・・・幸せなんだ。)  後悔は・・・・・兄を失った時に散々しました。今更もう、後悔することなんてありませんから。  (隕鉄を持った手を彼の背に這わせる。)  私は泣きません、後悔もしません。強い子だから。・・・・貴方がいるから。   それに、もう私は家族に随分と寄りかかっています。  (ジョリジョリ・・・ヒゲはやっぱり邪魔です。)  契約違反は大罪ですよ?私からは何を請求しましょう? [Sat 9 Aug 2014 22:23:37]
ヴァリス > ――嗚呼、そうだったね ( と、青年は遠くを見るような目で天井を仰いだ。 ) 話し合いで解決できないこともあるか ( 困ったように青年はため息を吐く。 きっと、己が話し合いで解決できなかったのは種族ゆえだと思いたかったのかもしれない。けど、血が繋がった同族でも同じなのかもしれない。 たぶん、この子の同族――同属はもう取り返しのつかない場所まできてしまっているのかもしれない。 ) ――後悔、しないね? とは聞けないか。後悔しないわけがない ( 青年はそういうと少女を抱き寄せようと腕を伸ばそうか。 ) いっぱい、後悔するといい。泣くといい。懺悔するといい。その時は――僕たち家族がいるんだ。寄りかかっていい。 ( もっとも、と青年はくすりと笑った。 ) 依頼が成功するとは限らないけど。 [Sat 9 Aug 2014 22:13:56]
ヒナ > 褒めても何も出ませんよー? (にゃん♪と頭を撫でられると気持ちよさそうに鳴く。) 添ってあげましょうか?せめて形を整えるだけでもずいぶん違いますよ。 (泥棒ヒゲにしましょう!と。ジョリジョリとヒゲを触りながら)  ん〜・・・、そうですね。 私の全てはあの時から貴方のものでしたね。  (触れる指先。 トクンと、未だにトキメキを覚えてしまう。) 話し合い・・・・話し合いですか。 (私は身を起こして、そして改めてヴァリスの方を向く。)  なら、ヴァリスさんは話し合いをしたら問題が解決しましたか?  (あなたと私は、同じ境遇。) [Sat 9 Aug 2014 22:03:40]
ヴァリス > 随分とかわいいこと言ってくれるじゃないの ( 膝枕をせがまれたら青年は少女の頭を自分の膝に乗せて頭に手をやって優しく撫でる。 ) 無精髭なんだから許してよ。元々毛深いほうじゃないし ( 少女の手のひらが自分の頬に触れる。青年はにへら、と笑って ) いいや。事実そのものだよ。 だってヒナの命は僕のものだもの。 その身体も、性も、命も全部。でしょ? ( つ、と青年の指先が少女の唇に触れる。 ) それをもらえるなら僕は喜んで依頼を受けるとも。でもさ――いいのかい? ( と、青年は少女の手の平に特殊な鉱石を握らせる。 ) 君の事を里の者――家族は恨んでるかもしれない。命を狙ってるかもしれない。 けど、君は本当にそれでいいのかい? ( 話し合いはしなくていいのかい? と。 ) [Sat 9 Aug 2014 21:53:17]
ヒナ > まぁ、すきでそうなってますし。あなたのそばにいるのも好きだからですし。 (青年が座ったのを確認したら頭を青年の方に向けて、強引に膝枕をせがむ。) 随分とヒゲの多い鬼さんですね。 (私の故郷にはこんな鬼はいない、と私は彼の顔に手を伸ばす。)  僕のもの・・・って、なかなかに恥ずかしいセリフを言いますね。『鬼』の口説きテクニックの一つですか?  (でも言われると嬉しい。 つい頬がゆるんでしまって。)  財産という財産も持っていませんし、私のはじめてもどこかの『鬼』に捧げてしまったし〜。 (ゴソゴソと胸をまさぐり。)  これで如何です?鬼さん。 (取り出したのは・・・隕鉄。) [Sat 9 Aug 2014 21:46:55]
ヴァリス > お互い、社会には憎まれてるね ( へら、と青年は笑うと少女が座るベンチに腰掛ける。 ) それよりも、僕を雇わないかい? 暗黒街の『鬼』と呼ばれた男だぜ〜 ( タバコの火を壁に押し付けて消すと青年は少女を見やる。 ) 成功報酬は…そうだなぁ…。ヒナはもう僕のモノだし ( 命を含めて自分が預かっている。――って、思ってるのが自分だけだったら自惚れもいいところだが。 ) なにくれる? ( 意地悪な視線を少女へと向けた。 ) [Sat 9 Aug 2014 21:37:29]
ヒナ > ほとんど同じような身の上なので何も言えませんね (私も同じようにして肩を竦めてみる。 里を抜け、顔を捨て、抜け忍の私に彼を責めることができようか。) どうする・・・ですか。 (トテトテとベンチに寄るところんとよこになって。) 私は構いませんよ、それでも。 反対なんてしません。 むしろこのままにしておくほうがずっとずっとダメのような気がしますしね。 (う〜ん、と少し考えて。)  騎士団を一中隊でも雇って里を血祭りにでも・・・・ (それで万事解決?) [Sat 9 Aug 2014 21:29:11]
ヴァリス > はっ! 世間体なんてもう無いに等しいでしょ ( 吸血鬼の妻を持ち、亡くし、娘として可愛がっていた子達に行き過ぎた依存をしている身だ。 ) そんなもの、随分と昔に犬に食わせちゃったよ ( レバーと一緒にね、と付け足して青年は肩を竦めて笑ってみせた。 ) ――で、ヒナと昔話したアマウラだけども――どうする? ( 青年は少女と一緒に東屋に入ると鍵を閉めながら聞く。一応、人に聞かれては困る類の話だ。もっとも――カップルが密かに利用することが多い御用達の東屋であろうことは想像できるが、別の意味で密会にはうってつけだ。 邪推でなければ。 ) 僕はそろそろヴェイトスからアマウラに拠点を移そうと思う。今、探検したり冒険したり仕事の面でも――そっちに移ろうかと思っているんだ。 ――そこで、アマウラを拠点にするなら君の問題は無視できないだろう、と思ってね ( 青年はタバコを口元に運び、一服入れた。 ) ヒナの意見を聞きたいな。アマウラ生まれなんだろ? [Sat 9 Aug 2014 21:19:23]
ヒナ > むぅ〜・・・ヒナも覚えていませんん〜・・・。 (私もどこからどこまで話したのか、話していないのかよくは覚えていない。 きっとポツリポツリと断片的に話したから、きっとそうなのだろうと。)   私は・・・・。 (言いかけて。 そして少し口をつぐむ。  私は自分の力で過去と決別できると思ってたけど・・・実際、今それができていない。やっぱりご主人に相談して助力してもらったほうがいいのか、とも思う。)  うぅん、幻滅なんてしませんけど・・・世間体・・・とか? (促されるまま中へと入り) [Sat 9 Aug 2014 21:11:32]
ヴァリス > いやいや、そもそもヒナが呼び出したのかどうか怪しいし ( どっちから話し出したことだったけか、と記憶を遡るけど酒のせいで記憶は定かではない。たしか、話の発端はこちらがアマウラについて聞いたのが先だったかもしれない。 ) ちゃんと腰を落ち着かせて一対一で話しておかないと、って思ってたしさ… ( とはいっても、忙しいという理由に甘えて中々話せなかったのも事実。 ) うーん…髭を剃らない位でルァやヒナが幻滅すると思えないしいいかなぁ、と ( というのも、甘えか。 ) とりあえず、中にはいろ ( ぽん、と少女の肩に手を置き、促そうか。 ) [Sat 9 Aug 2014 21:04:17]
ヒナ > あ、ご主人っ  (あいも変わらず、私は今でも彼のことをご主人と呼んでいる。) お呼びだてして申し訳ありません。  (立ち上がり、ペコッと頭を下げて。 あたらめてだらしなくなったヴァリスをみる。 ・・・・・ひなの場合だと「見る」ではなく「感じ取る方のみる」であるのだけれども。) ヒゲくらい剃ってはいかがですかご主人? 男前が台無しですよ? (腰に手を当てて首をかしげてそう言ってみせた。) [Sat 9 Aug 2014 21:01:07]
ヴァリス > ( かつて童顔であった青年は月日が経ち、身をひっそりと潜めるようにして生活――潜伏といったほうが正しいか?――した結果、無精髭を生やした男になっていた。やや気だるげそうな顔に眠そうな目。武器の類は持っておらず、昔と変わらず愛用している軍用コートは裾のあたりがぼろぼろで年季を感じさせた。 ) ああ、いたいた ( そういって男はひらひらと手を振った。指に挟んだタバコの火が蛍のように揺れた。 ) ヒナ。話ってなに?  [Sat 9 Aug 2014 20:49:11]
お知らせ > ヒナさんが入室されました。 [Sat 9 Aug 2014 20:48:22]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『現れた男はだらしがなかった』 [Sat 9 Aug 2014 20:45:55]
ヒナ > (吹き抜ける風は少し強くて、私の長い髪もひらひらと宙を舞う。 それを手で押さえながら、東屋に置いてある腰掛けに腰を下ろして。) ふぅ・・・今日も風が少し強いですね。  (ポツリと、つぶやく。 街灯の薄明かりの下で私はあの人を待った。) [Sat 9 Aug 2014 20:45:09]
お知らせ > ヒナさんが来ました。 『川沿いの東屋で』 [Sat 9 Aug 2014 20:39:12]
お知らせ > ナィナさんが帰りました。 『(問題はこのエビを入れている水桶はエイミーの家庭菜園用だぞ。びっくりさせてしまうかもだぞ)』 [Sat 14 Jun 2014 01:53:33]
ナィナ > (とりあえず2時間たっぷり、邪魔もなくそこそこ取れてよかったぞ。あまり多いと共食いしたり、死んだりするからちょうどいい量っぽいぞ。4人で腹いっぱい食べるのはたぶん足りない気がするけれどなっ。ちなみにナィナは肉食に偏ってるけど大食いとは違うぞ?) [Sat 14 Jun 2014 01:52:50]
ナィナ > (相変わらず松明を持つ右手には革のミサンガがあって、そこにもらったトロール石を組み込んでいるから、松明の明かりできらきら光ってたりするぞ。それが変身を妨げている要因だとは気づいてないぞ)ここは、少し深いな(深いところまで潜るなら夜の意味はないぞ、夜は浅いところに出てくるからこうやって松明で照らしてわかるんだぞ。と言うわけで、夜の闇の中、川底がどのようになっているか想像しながら、じっくり獲物を探して網で掬い上げてくぞ。マチの人間なら少し井戸水でドロ抜きする必要がありそうだなとか思いながら。ナィナはそのまま塩茹ででもいいのだけどなっ) [Sat 14 Jun 2014 01:22:41]
ナィナ > ??? まぁ、なれないなら仕方ないぞ(そういう日もあるんだと思ったぞ。とりあえず、服は脱いだからどうせなら川に入って追ってもいいわけだし、より深いところまでいけるからそれはそれで構わないぞと思ったぞ。どうせこんな夜だから大丈夫だぞ、きっと) [Sat 14 Jun 2014 01:05:14]
ナィナ > …らああああ? あ、るぅ、あああ…ん? おかしいな?(龍にならないぞ?とか、ちょっと手を見る頭を撫ぜる、尻を撫ぜる。爪もない、角もない、尻尾もない。あれ、寝すぎて変身の仕方忘れたか?とか思ったけど、今までそんなことなかったはずだぞー?と首をかしげて、うーん、とか) [Sat 14 Jun 2014 00:57:34]
ナィナ > お、そうだぞっ(もう暖かくなってきたから軽い服装だけれど、水に入るからブーツは脱いでいるし、どうせなら脱いでしまえばいいぞと、一旦岸に上がってぽいぽいぽいっと服を脱いで…)…るぅ…らぁあぁああっ、らあぁぁぁっ、るぅ、らぁぁぁ、らぁるうぅぅうぅっ!(そして変身すれば裸でも文句言われないし、尻尾で追い立てればいいんだぞ。とアイディアを実行に移すぞ。裸で松明片手にステップ踏んでとか怪しさ満載だけれど、気にしたら負けだぞ) [Sat 14 Jun 2014 00:39:30]
ナィナ > (こうして、取ったエビは宿から持ってきた桶に水を張ったところへぽいと。そんな形で慎重に川面を照らして探していくわけだが…)……っと、逃がしたぞ(さすがに、目がいいと言っても限界はあるわけで入ったと思っても案外取り逃がしたりとか、片手に松明、片手に網だと中々追い立てるのも大変だぞ。背が高いからこう覗き込んだりする窮屈な体制だからなおさらだぞ) [Sat 14 Jun 2014 00:34:42]
ナィナ > (静かに川面を照らしていくと、水中でそれを反射する光があれば、そっと静かに迅速に網を沈み込ませて、その反射したものをそっと追い立てると……)……よしっ(それは後ろに配置した網にすっぽり収まってそこからさっと掬い上げれば確保完了。手の長い川えびである。夜行性のこのえびはこの時期は夜に活動するのでこうして網でも取れるのだ) [Sat 14 Jun 2014 00:31:34]
ナィナ > (夜の闇に浮かぶ松明は、その松脂を燃料に夜を照らし、ともすれば沼へと人を引きずりこむウィル・オ・ウィスプかと思わせるが、その炎は蒸し暑い空気をさらに揺らめかせるので違うとわかるか)………たぶん、いるはずだぞー?(じっと夜の川を松明で照らして覗き込み中だぞ。探し物とは厳密には違うけれども) [Sat 14 Jun 2014 00:21:48]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『暗闇に松明を片手に持った野生児が現れて川辺を照らす…』 [Sat 14 Jun 2014 00:18:54]
お知らせ > 君影さんが帰りました。 『 だめ!?だめぇー!!! (必死。超必死。泣きそう) 』 [Sat 12 Apr 2014 01:48:43]
お知らせ > 蜷潜さんが帰りました。 『もうお前いっそうちに来るか?(※リャンに向けて言った)』 [Sat 12 Apr 2014 01:47:59]
君影 > 下品だわ、嫌ね。 ( 艶子の排泄のことじゃないわよ。そっちは私も見たくない。いや賢者タイムも見られたくない。というかそういうタイミングで来るんじゃあない。死にたくなるじゃないの。 ) 恵んではくれないのね……ぶーぶー。 ( やっぱりあつかましかった。引きこもりでもニートでも人間的に最悪でもまがりなりにも忍者である。やれと命じられた事は親兄弟を殺す事だろうが淡々と完璧にこなすさ。―――不適切な例えだった。親だったら私は見つけ次第に殺すもの。まあとにかく仕事はしたがらないけど、仕事をする段階にまでなればもがれる心配は無い。 ) やだ、おっかない。教えるけど。 ( この島にある所だから、本当に師匠の奴が蜷に殴られかねないわね。ざまあ。マジざまあ。喜んで教えてあげる。 ) リャンには良いご飯を作ってあげて!そっちの分のお金は払うわ! ( 蜷のとこのご飯ってリャンはお気に入りなの!!と熱く語りながら蜷の所へ行こうか。仕事はちゃんと手を抜かないわ。その辺りはこの私もギリギリ忍びっぽいかもしれない ) [Sat 12 Apr 2014 01:44:59]
蜷潜 > ああ、賢者タイムか。 ( 10割見られてたら困るものな。 私も見たくないし。 朝起きたら豪天寺艶子が海辺で排泄してるのを見せられた事を思い出すな。 本人の名誉の為に云っておくが一応隠れてはいたのだが。 角度が悪かった。 ) なら今からうちにきて皿を洗え。 あと閉店後の床掃除だ。 出来高で判断させて貰う。 ( 世の中はギブアンドテイクであり常に試練である。 むしろ接客時間では無い事と知り合いの家の手伝いという気楽さを寛大な処置と見るべきだろう。 その分手を抜いたらもぐ。 ) そうか…そうだな、厳しくしつけられてこのザマなのだったな…お前の里は何処だ。 そのうちお前の師をひっぱたきに行く。 ( 何事か!と思った後で事情を聞いて沈む様が想像出来るが。 そんな遠く無かったら本当に行くぞ。 それくらいには腹立たしい。 何でこんな忍者を世に出した。 ) まぁいい、行くぞ。 残り物の飯くらい食わせてやる。  [Sat 12 Apr 2014 01:27:01]
君影 > ( リャンだって動物よ。この子は私と違って健康的で快活な子だから本当は外で遊びたいのよ!言われなくても屋内ではにゃんにゃんし放題よ! ) ( 10割ずっと2人っきり ) ( ふーむ、とちょっと考えるように間が開いた ) 気分転換もあるし、9割強ぐらいがちょうどいいのかもしれないわね。けど今回はタイミングが悪い。 ( 結局恨みがましい視線には変わりなかった ) お願いします。今月の生活費が危ないからどうか恵んでください。じゃないと死んじゃう。 ( プライドなんて秒でかなぐり捨てる。貸して、じゃなくて恵んで、という辺りはもう全力で集る気である。 ) 危ないわね……。 ………アリね。 ―――!?い、痛いわリャン!? ( 黒猫が本当にそういう仕事があったらやりかねないご主人に警告する意味で爪を立てた。なんで怒られたんだろう。 ) ふふっ……幼少期に忍びの里に売られて厳しく躾けられてそれでもこれよ。生半可な教育じゃ絶対に私は矯正しないわ。 ( 忍者としての育成は割りとマジだったのにこの様である。どうして自信ありげになるのかは謎だ。―――ああ、そっか山伏か……自給自足か……人と関わらなくていいのね……。アリだわ。 ) [Sat 12 Apr 2014 01:12:56]
蜷潜 > ( 知らんがな、としか言いようのない話である。 公共の場でやらなきゃあいいんじゃないか。 屋内で露出する分には誰も困らない。 ) 10割一緒がいいのか…斬新なタカリだな。 もう少し謙虚な物言いが出来たら恵んでやらんでも無いが―――めずらしい薬の投薬実験? ( 気持ちいいとかもう自分が何だかわからないとかそんな状態で気が付けばお金がもらえてるんじゃないか? あとはもう、山伏にでもなればいいと思う。 自給自足の。 ) そうか、逆だ。 出来る仕事を探すんじゃあなくて、仕事を出来る人格に強制…矯正する方が早いのかもしれない。 そういう施設を探すか。 ( 寝てる内に拉致して貰えば否応もないだろうし。 結構本気で。 ) [Sat 12 Apr 2014 00:55:30]
君影 > 知ってたわよ!どうせこういう時に貴女が見てるのは最悪のところからなんだわ!! もうやだ……だからわざわざこんな人気のいない時間に……人気の少ない場所で…… ( 口にしている言葉は結構アレな気がしなくもない。誰にも見つからないようにしてるあたり、他人から見てアレな姿だという自覚は一応あったのかもしれない。もしかしたら単に人と顔を遭わせたくないだけで、露出狂と同レベルに値する奇行だっていうやっぱり無いのかもしれない。見た者と見られた者。誰も幸せにならねえ。 ) その足りなかった分を今こうして邪魔されたわ。 ( 恨みがましい視線である。 ) ……気持ち悪いのと痛いの2択ってこのうえなく最低。気分が悪くなったからお金ちょうだい。現物でもいいから恵んで。恵みなさいよ。今月ピンチなのよ。 ( 堂々とあつかましい事を言い切る。 ) 知らないの、コミュ障はそういう仕事を探すことも出来ないからコミュ障なのよ。蜷が人と関わらなくて楽で疲れなくて痛くなくて気持ち悪くない仕事探してよ。それなら仕事してあげる。 というよりコミュ障とか酷いわ。 別にいいけど。 [Sat 12 Apr 2014 00:46:10]
蜷潜 > 相当気持ち悪い笑い方をしながら走り出した辺りからだな。 本当に気持ち悪かったぞ。 夜道で知らん人間があんな事を言って走ってきたらかなりあれだがそれが実は知り合いだと気付くともう少し多めに絶望する。 ( 見たかったわけでもないのに見せられた被害者みたいな感じだ。 精神的露出狂に遭遇してそれが知り合いだったみたいな。 ) 人生の9割強二人きりだろう。 そうだな、特殊な性癖の人間の相手をする仕事でもあれば或いは―――あとはあれか、医学的なあれか。 どう折ったらどう治るか的な。 ( 寝てるだけで大丈夫といえば大丈夫な仕事を二つ。 ) 用途の分からない歯車を延々回し続ける仕事とか、何に使うのか分からない穴を延々掘る仕事とか、ガレー船のオールを漕ぐ奴隷にリズムを取らせる太鼓をたたく仕事とか、コミュ障でも行ける仕事は色々あるだろう。 コミュニケーション障害者でも。 [Sat 12 Apr 2014 00:28:43]
君影 > もうね……その段階から見てたなら声掛けなさいよ……どこから見てたの……やっぱ言わないで……言うな…… ( どうやって死のうかな。けどやっぱり死ぬのも面倒よね。殺してってお願いするのも面倒よ。生きなきゃいけないとか不幸だわ。 ) たまに、リャンと、2人っきりだから、楽しいの。 ……ねえ蜷、寝てるだけでお金入ってくる仕事とか知らない? ( それがあるなら私ちゃんと働くわ。 ) ( 機械の掌に視線を送りながらぐーぱーと握ったり開いたり。 ) ……慣れるのね…こういうのも……。 そうね、もう確かに――――あっ、けどまだまだ動けないってことにした方が、働かなくてもいい理由になるわよね。 ( さっきまでの猫又と喋っていたときのテンションの高さはすっかり鳴りを潜める。素材は良いくせに陰気な表情と無気力さのせいで色々と台無しだ。 )  [Sat 12 Apr 2014 00:17:49]
蜷潜 > ( 「飛燕」からの仕事の話で少し居住区の辺りに顔を出していた帰り路だった。 その機密性からあからさまなギルド施設を持たない飛燕での仕事は大抵、うちの家の方―――ヴェイトス港に向かう漁村の途中にある漁師向けの酒場、「魚守」にエージェントの方からやってくるのだが。 今回は高齢であまり外には出られないという御大が直々に話をしたいというので屋敷に出向いていた。 その帰りだ。 ああそうそう、見る限り最終更新日が2年半くらい前になっているが、暫らくアマウラとかに顔を出したりしていて忙しかったのだ。 今そういう事になった。 ) 随分な云われ様だが「たまには外に出ると楽しくなっちゃう」のなら本当、外に出て働くと良いと思うぞ。 実は結構動けるんじゃあないのか。 ( 抑揚のない声で訥々と。 これが素だ。 ) [Sat 12 Apr 2014 00:07:08]
君影 > ( ああ、仕事で思い出しちゃった。私の今のお財布の中ヤバイ。マジヤバイ。リャンの食費しか無いかも。飛燕からのお給金まであとどれくらいだっけ。久々に横丁とかにいって仕事するか、飛燕に顔出して仕事請求しないとこれマジでピンチじゃない?いやけどこの選択肢は無い。うん、まず無い。有り得ない。 ) 嫌よ!? そんなの絶対嫌!! ( 働けって言われたけど生理的に拒否する。―――え、ていうか何で誰かに話しかけられてるの? ) ―――なんでなのよっ!! ………もうやだ……インチキよ…詐欺だわ……うそつき…外道…悪魔…… ( わざわざ見つからないために場所にだって注意したのに! どうしてここで出会っちゃうのかって悲鳴を上げたあとには、黒猫で視界を隠しながらその場にうずくまるようにしゃがみこむ。死にたい。むしろ死のうかな。 ) [Fri 11 Apr 2014 23:58:02]
蜷潜 > もう見られたくてやっていると言う事で良いのか。 ( 年単位の再登場でそれを見るというのはつまりはそうなんだろう。 何故港の料理屋で働く海人がこんな所に居るか? それは世を忍ぶ仮の姿だからというのを忘れて貰っては困る。 いや困らないか。 誰も知らない方が良い事だ。 さて、そろそろ突っ込むか。 ) いいから働け。 ( 心を読んだ。 ) [Fri 11 Apr 2014 23:48:56]
お知らせ > 蜷潜さんが入室されました。 『何でか知らんが』 [Fri 11 Apr 2014 23:46:13]
君影 > ……いつもリャンは私の傍にいてくれるね。 ( どんなに貧しくて、どんなにものぐさでもこの子のケアだけは欠かさない。黒猫の体温は暖かく、宝物のように抱きしめながら呟いた。 )( 小さな時から私たちはずっと一緒。いつも私を慰めてくれて、いつも私を幸せにしてくれた。この子がいなかったら私生きていけな―――ああ、これはさっきも思ったね。 ) リャンー?リャンは次は何をして遊びたい? 外で一緒に遊ぶのって結構久々よね。たまには外に出ると楽しくなっちゃう。 ( リャンと一緒だから。 )( 仕事?したくないよ……布団から出ないよ…… ) [Fri 11 Apr 2014 23:32:27]
君影 > ( 以前には海岸でこういう追いかけっこをして知り合いに見つかる不覚を取ったが、今日はその心配は無い。以前の失敗はその知り合いの働く場所を考慮に入れていなかったこと。海岸で追いかけっこというシチュエーションに拘ったせいで、リスクを視野にいれていなかった私のミスだ。 )( けれど今日は大丈夫!だってここはこんなに遅い時間の川辺。夜になっちゃうとまだまだ肌寒くなっちゃうっていうのに、わざわざ出てくる人間なんてそういるはずが無い。見なさい下のログを!あれが一体どれほど前の記録だったのかを! ) あはっ♪ つかまっちゃったー♪ ( だから私たちは2人きりの空間で幸せな時間を満喫中。もうホントにリャンかわいい。リャンがいなかったら私死ぬ。今死ぬ。ここで死ぬ。捕まえられたはずなのに、黒猫を持ち上げれば楽しそうにクルリと回り。 )( 暫くはずっと引きこもってたせいか、ご主人のテンションいつもより高いなー、と黒猫はなんか疲れた表情である。最近は生活費も本当にヤバくて極貧生活だから、ちょっと精神テンションがやばくなってしまったのかもしれない。大丈夫かなご主人。黒猫はマジメに心配している ) ) [Fri 11 Apr 2014 23:12:13]
君影 > あははーリャンー、捕まえてごらんなさーい。 ( 鬱々とした引きこもり。君影という人間を知る者ならば、それが彼女への共通認識となっているであろう。その認識はこれ以上も無く正しいが、常日頃から不幸だ死にたいだと思っている彼女にだって楽しい時間はある。 ) ( 輝かんばかりの眩しい笑顔で黒猫と追いかけっこ。猫股の方は主人のテンションの高さに若干引き気味ではあるが、彼女が満喫しているので捕まえない程度のスピードで追いかけている。 彼女のパートナーである黒猫と遊んでいる時間だけはこの娘にとって幸せな時間。――――そう考えてみれば、むしろ毎日を幸せに暮らしていると言った方が正しいのかもしれない。 ) [Fri 11 Apr 2014 22:58:57]
お知らせ > 君影さんが来ました。 『 うふふふー 』 [Fri 11 Apr 2014 22:50:50]
お知らせ > らいおんさんが帰りました。 『( サーカスの合言葉は暫く『半笑い』であったそうな。 )』 [Tue 7 Jan 2014 03:07:34]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 そして暫くこのネタでみんなから弄られるのだった。 』 [Tue 7 Jan 2014 03:06:32]
らいおん > ( 獅子の咆哮と、その下で希望と絶望の相転移をつつがなくこなし、半笑いのまま意識を失う英雄。 このときたまたま家が近所で見物に来ていた作曲家は、この情けなくも恥ずかしい勇者の姿に、「なんか今日の紅茶色が濃いなと思ったら、薄くて生温い珈琲だった時みたいな漠然としたショックを受け」たとして、後に彼の祖国で行事の度に演奏されることとなる名曲『半笑い』を作曲することになるのだが、それはまた別のお話。 )( よーしじゃあかみさんも待ってるし帰るか。 気絶した勇者を放置して、らいおんのんきに檻へと自分から入って行った。 こうして無事らいおんは捕獲されたのだった。 )( 新聞記者はこのときすでにこの事件の記事を大雑把に頭の中で組み立てていた。 見出しはこうだ。 『勇者ツヤコ、半笑いで獅子を下す』 ) [Tue 7 Jan 2014 03:03:52]
艶子 > ( 今のはいわゆる、噛まない芸って奴なんだろう。知ってたら多少は恐怖は無かっただろうか?いや、やっぱり体が凍りついたのだろう。そしてそんな所で有名になるとは、流石の艶子も予想できなかったのである。名を売ろうとすると変な売れ方をしてしまう―― ) や、やった…私の勇気が勝った…。勇者とは、勇気あるもの。私は…真の勇者だ…! ( 勝利をかみ締めていた。――だが、その肩にライオンの腕がかかった時。艶子は二度目の「半笑い」を浮かべる。喜びが絶望に変わるその瞬間の表情だ。 ) ――――――。 ( そして咆哮。地に響くような、空に木霊すような。ビリビリと空気が震えるのを感じた。 ) ………。 ( 豪天寺艶子は、真の勇者は―― 恐怖の為か、あるいは―― その半笑いの表情のまま―― 気を失った――…。 ) [Tue 7 Jan 2014 02:54:48]
らいおん > ( よーしよしよしよし。 泣かなかったなー、強い子だぞー。 おじさんそういう強がり嫌いじゃないぞー。 よいしょ、と口を外すのも慣れたもので、牙一本あたりもしないだろう。 ちなみにたまたま居合わせたとある画家は、このときの何とも言えない英雄の顔を見て「小指の先からじわじわと雷を受けたような拷問じみた天啓を受け」たとして、後に3000万エンを超える傑作『半笑い』を描くのだが、それはまた別のお話。 )( おっと、お迎えか。 鉄の檻が来たのを見て、らいおんいい加減あきらめた。 ま、しかたねえ。 いい休暇だったよ。 ファンとも遊べたし。 よーし、せっかくだからおじさん営業もしていこうかな。 のっそりと体を起して、前足を英雄の後ろから、その肩にかけようとするだろう。 そしてそれができたなら、まさしく野生の咆哮、百獣の王者の威厳。 一声大きく吠えるだろう。 ) ―――ぐぅうぉおおおおおおおんん……ッ! ( 良い子のみんなは親御さんもつれてサーカス見に来てね! と。 )( それを見て新聞記者、英雄に親指を立てた。 「追いつめられるとけだものってヤケになるらしいぜ」と、やけにはきりくっきりひびく声でぼそりと。 ) [Tue 7 Jan 2014 02:44:35]
艶子 > あひいあぁぁ… い、今の吼えたの?喜んだの? ( 豪天寺艶子―― ファイターとしての強さは確かだ。多くの死線を乗り越えてきたことも確かだ。長い鍛錬と、数多くの実戦と、運が。戦士として強くしたのだ。そんな百戦錬磨の口から漏れる「あひぃあああ」の悲痛な声は―― よく川辺に響いた。 だが、攻撃はこない。やった!成功だ、喜んでいる!このまま檻に連れて行けば私のミッションは完了!私の株もうなぎ上りで、報酬もがっぽがっぽだ!市長から表彰されるかもしれねえ!だが。 ) ( あ、と大口を開く様子を、私はゆっくりとした時間の中で見た気がした。――鍛え抜かれた条件反射と戦闘経験は、咄嗟の出来事に対し考えるより先に体が動く。どうすれば危機を回避できるかを選ぶことができるのだ。しかし、私は動かなかった。恐怖で足がすくんだわけでない。「もはやどんな行動を取っても間に合わない。無駄だ」という判断を体が下したのだ――。 ) ………。 ( 泣きそうな顔でその記者を見る。私の頭はまだ――食べられていなかった。 ) 信じられない…私まだ生きてる…。 ( ここでようやく、鉄の檻が運ばれてきた。あそこまで誘導すればいいのか…。 ) [Tue 7 Jan 2014 02:35:06]
らいおん > ( 震える手を伸ばす女に、らいおんはほっこりした。 なんだ、敵かと思ったらファンじゃないか。 敵だったら嬲ってから殺そうかと思ったが、ファンならしょうがねえや。 へへっ。 わしゃわしゃとなでられれば、ライオンは心地よさ気に鳴いた。 ) ――ぐぅぅるるるるぅ……ッ。 ( それを心地よさ気と判断するかどうかはその人次第だが。 怖がりながらも触りに来るなんてなかなかガッツのあるファンじゃねえか。 らいおん喜んだ。 喜んだ上に調子に乗って、よし、じゃおじさんいいとこ見せちゃろう、と芸を見せることにした。 なにせおじさん芸歴10年だ。 ちなみに成獣してからの定番は、大口開いたところに団長が頭突っ込んで、躾のほどを見せる芸。 ぐぁ、と大口開けて、女の頭でそれをやろうとしやがった。 )( 大型のライオンともなると人間くらい頭からぺろりと行くらしいぜ。 新聞記者がずいぶん響く声でぼそりと言った。 ) [Tue 7 Jan 2014 02:23:15]
艶子 > ( 百獣の王を名は伊達じゃない、もの凄い威厳だ――。よく見れば老齢?なのか。 ) うわああ立ち上がったぁぁーッ! う、うろたえるな…!サムライはうろたえない! ( しかし私は別にサムライというわけではない。は!?毒針!?何それ刺されたら終わりじゃん!血清とかすぐ容易できるの!?できねえだろ!? ) だ、だが欠伸をしていたな…私を敵と認識しているわけではなさそうだ。動物ってのはなあ、首の下を撫でられたらあひんあひん言って喘ぐもんなんだよ…。 ( 頼むから、その腕でなぎ払ったり噛み付いたりしないでね!私は震える手でちょん、とライオンの首に指を伸ばす。それが成功したなら、五本の指でやさしくわしゃわしゃと…。 ) [Tue 7 Jan 2014 02:17:16]
らいおん > ( なんだよこいつうるせえなあ。 きゃんきゃんとかしましい奴め。 折角檻から出てきたというのに無粋な奴め。 こちとら休暇もないんじゃたまには休ませろい。 こちとらもう10歳だぞ馬鹿野郎この野郎。 孫いてもいいくらいだぞコンチクショウ。 最近顎もちょっとかみ合わなくなってきたし、虫歯もあるし、爪もボロボロだし、火の輪くぐらされるたびに関節が痛くてたまらねぇんだよ。 )( と、言う気持ちがぎっしりと詰まった、大きな欠伸をひとつ。 あー寝っぱなしだと逆に腰いてぇ。 のっそりと上体を起こして、らいおんは近づいてくる女を見た。 何だ思ったより小さいじゃねえか。 なんだ。 サーカス見に来たちびっ子か。 俺のファンか。 尻尾をはたり。 )( それを見て記者がぼそり。 ライオンって尻尾に毒針があるそうだぜ。 ) [Tue 7 Jan 2014 02:09:09]
艶子 > きゃあごめんなさい! ( 艶子は思わず半歩後ろに下がった。クッ…みんなが騒ぐから起きちゃったじゃないか。私?静かだったよ。 ) ぐおああ、近くで見るとこええええ。前足ふてええええ。 ( まともにやりあって勝てるわけないし、いざ逃げたときに追いかけられたら逃げ切れないだろう。一応抜剣はするものの、もしやるなら一撃で頭を仕留めないとだめだ。だが待てよ、こいつだってサーカスでお客さんを愉しませてきた奴なんだし、凶暴ってわけじゃないのかも。 ) よ、よおライオンさん。もう寒い時間帯だし、ここらでそろそろ檻に戻ってみるってのはどうかね…。 ( じり、じりと近づいていく。 ) [Tue 7 Jan 2014 02:03:23]
らいおん > ( ごろん。 うるせえなあ、と言わんばかりに一声吠えて、らいおんはごろりと寝がえりを打って、聴衆をぐるり見まわした。 そして近づいてくる姿にピタリと視線を据えて。 ) [Tue 7 Jan 2014 01:57:40]
お知らせ > らいおんさんが入室されました。 『――ぐぁおおん。』 [Tue 7 Jan 2014 01:56:28]
艶子 > レイ・シェリダン半ダースでもってこい!アイリ様でもいい!あ、そうだよ騎士団なにしてんの!?出番だろこういう時こそ! ( じゃあ騎士団が来るまでの時間稼ぎでも良いから…とかいわれた。私はこの街の平和の尊い犠牲になるのかー。 ) ( ライオン―― オーガや悪魔、或いはアンデッドなど。そういった邪悪な生き物の影で忘れられることも多いが、ああいった動物の方が強い。クマに勝てる奴はどれぐらいいるか。馬にまともに蹴られたら私だって死ぬ。 ) くそ、わかったよ!やればいいんだろ!もう…バーカバーカ!ロクデナシども、死んじまえ! ( 私は悪態を付きながらライオンに近づいていく。豪天寺艶子が強敵を前に逃げるなんてことはあってはならないのだ。私は別にあってもいいと思ってるんだけど、回りはそう思ってないのだ。 ) [Tue 7 Jan 2014 01:52:13]
艶子 > ( 街から街へ、旅をしていろんな芸をみせる。いわゆる「サーカス」って奴か。芸能横丁に車輪がついて動き回ってるみたいなもんだ。他国との交流が盛んなヴェイトス市であっても、他の国の珍しい動物やショーを見るのは素敵な娯楽だ。市民の人気は高く、連日満員。チケットが手に入るのはどれぐらい先になるか―― 暫くはヴェイトス市で活動するらしいので、見たければ気長に待つしかないだろう。だが、そのサーカスで事件が起きた。逃げたんだ、あの、らいおんとか言う奴が。 ) 馬鹿馬鹿馬鹿無理無理無理!お前ら私を何だと思ってんの!?確かにエルダーヴァンパイアとか魔界の王とか倒したけどあれ6、7割マグレだから!マグレだから! ( 今まで積み上げてきた自分の功績を自らの手でチャラにする―― 新聞記者とかもきていた。お前の力が必要だってんで、ろくに詳細も聞かない(話してくれない)まま駆けつけると、脱走した獅子が川辺の中腹で寝そべっている。幸い、今のところ犠牲者はでていない。 ) [Tue 7 Jan 2014 01:45:23]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 ばっかじゃねえの!? 』 [Tue 7 Jan 2014 01:29:29]
お知らせ > エリスさんが帰りました。 『 暫らく休んでもう少しだけ実験を続けよう。 』 [Sat 19 Oct 2013 00:28:07]
エリス > ( 指向性を持たせて力を加えるのだ。 ぐっと脚を踏ん張って、槍か長銃を構えるみたいにして杖を横に倒して両手で構え、目指す先を指し示す。 十分な大きさに成長した水球に中心部から渦のような回転エネルギーを加え、弓を引き絞るようなイメージで力を溜め――― ) 安全確認よしっ、発射ーっ!! ( 大きな水の柱になって川面を数十メートル飛び、ばしゃあんと着水した。 川の水が無かったらせいぜい水球弾くらいだけど、十分な水があればこれくらいは行けるみたいだ。 あとは僕の体力精神力次第って所かな? ) [Sat 19 Oct 2013 00:27:33]
エリス > んんんんーっ! ( ゆっくりと慎重に水球を移動させ、吸収されないようにしながら川の水へと近付ける。 水精製で生成した水を魔力操作で球状に維持し、それを魔力移動で動かすという地味に3段階の行程を踏んだ魔法―――知らない人が見たらそういう1つの魔法に見えるかもしれない―――を操って、更に川の水を汲み上げて規模を大きくしながら維持するっていう試み。 一度くっついてしまえば生成した水も川の水も等しく同じ魔法に内包され、混ざり合う筈なのだ。 理屈上。 ) 重い…っ!! ( 一回り二回りと大型化した水球を維持しながら杖を両手でしっかり構え直し、転ばないように少し脚を開いてしっかり重心を落とす。 魔法って体力も必要だ。 ) [Sat 19 Oct 2013 00:19:21]
エリス > ( 幾つかの基礎的な組み合わせの魔術式が中空の部分に刻まれたロッドの柄を両手で握り、下端の月長石から上端の虹色鉱石へ向けて魔力が巡回するように促す。 力の根拠となる3つの魔石と、1つ1つでは無意味なそれらに指向性を与える術式と、それを起こそうという意思である僕という、3つの媒体が揃う事で魔法が成立する。 僕の視線と虹色鉱石を結んだその先に小さな水泡が現れて、それは次第に大きさを増して空中で丸い大きな水の塊を形成して行く。 林檎程の大きさからスイカ大に、更に大きな樽くらいに膨らんでその場に滞空している―――ここまでは家でも何度か実践した事はある。 これって地味に旅先で便利な水の確保方法になる。 ただあんまり水の枯渇した土地だと駄目そうだけど。 ) ( さてここから少し捻りを加えて第四の要素―――外的要因を組みこんでみよう。 即ち、川の水だ。 ) [Sat 19 Oct 2013 00:01:43]
エリス > ( 専攻しているわけでもない僕の魔術は精々、魔力を感知して、何の力も付加していない空気みたいなそれを移動させたり収縮させたりする程度――「操る」事は出来てもそれ自体が及ぼす事象は極めて微小、というか、大抵の人には感知できない程度のものだ。 魔術を少しでも齧ってる人とか、種族によっては見れば簡単に何をしてるか分かる程度の基礎だけど。 あとは知識としての魔術学を理解している程度で、僕単体で出来る事は殆んどない。 この魔法の杖―――味気ないし名前付けちゃおう。 虹色鉱石の力を回路と魔石で強化整理した「虹色ロッド」を通す事で初めて幾つかの具体的な事象を起こす事が出来るのだ。 ) [Fri 18 Oct 2013 23:42:02]
エリス > ( 死―サーペント!? なにそれ怖い。 シーサーペント! ) [Fri 18 Oct 2013 23:27:13]
エリス > ( 背丈程もある柄の長いロッドのてっぺんには白っぽい艶のある素材のヘッドに虹色に光を反射する石が填められている。 石突きの側は金属の飾りで覆われた月長石が嵌められ、メア島で採取したこの3つの素材―――死―サーペントの歯、虹色鉱石、月長石、それから基礎的な魔術構成でロッドの中に刻まれた複雑な記号と数式の羅列―――魔術式を以って1つの魔術回路を構成し、魔法使いの助けとなる。 ) ( という、魔法を扱う者なら一度は手にしてみたいわっくわくドキドキアイテムである。 本来は魔法とはだいぶ理の違う錬金術を学ぶ僕、エリス・ハンプシャーではあるけど、その過程で魔術を理解する事は知識と可能性を拡げる上であって損は無い物だ。 解体し、融合し、事象を識る事。 それが錬金術の全てだ。 ) [Fri 18 Oct 2013 23:12:28]
エリス > ( ゆるやかに流れる川沿いの散歩道、その途中にある拓けた所。 石畳の沿道に屋根つきのベンチが幾つかあって、子供が走りまわれる程度の広さの広場になっている。 この辺りで川がなだらかにカーブしているし、川の形に沿道を作ったら出来たものなんだろう。 今はあまり人が通らない時間帯らしく、耳に入るのは川の流れる音くらいで辺りは静まり返っている。 丁度そういう時間帯を見計らって来たんだし、いいんだけど―――少し寂しいといえば寂しいかも。 とはいえ、折角足を伸ばしてきたんだから、と準備を始める事にした。 教科書通り基本に忠実に、本で読んで人に教わった通りの手順で場を整え、意識を集中する事にした。 ) [Fri 18 Oct 2013 22:59:53]
お知らせ > エリスさんが入室されました。 『基本に忠実に』 [Fri 18 Oct 2013 22:52:59]
お知らせ > アーリィさんが退室されました。 『―― ( 少し長い寄り道になったが、問題なしさ ) ――』 [Mon 7 Oct 2013 01:49:22]
お知らせ > 夕霧さんが帰りました。 『( おはぎはみんなで仲良く頂いたのです )』 [Mon 7 Oct 2013 01:47:11]
アーリィ > オッケー!俺のなでなでは一味違うぜ! ( なんだか、凄く褒められたんで、凄まじく調子に乗っちゃったぜ。撫でるときは、指先で頭皮のマッサージしつつ、掌で優しく髪を整えるようにだぜ。 ) なにそれ、怖い!俺が怖い。いや、本当。俺は一人だけで十分です。 ( うん、可愛い女の子や、色っぽいおねーさんなら別だけど、俺がいっぱいなんて悪夢だと思うんだ。 ) あぁ…それは大変そうだな。おっと、そうだぜ、夕霧が泣くのは怖いさ。なるべく泣かない様に…でも、どうしても泣きたいときは、遠慮はするなよ。 ( 無理な我慢はさせる必要は無いさ。精神が未成熟みたいだしな。案外にひんやりする手を繋いで笑いながら歩き、迷子になって――あれ?メモあったんだ。迷子によくなるのか?…まぁ、ちゃんと目的地に着いたので一安心。 )( いやぁ、おにーさんの顔は適当だが、おねーさんの胸は眼福だったぜ。もちろんお茶はゴチになるぜ。おはぎは仲良く食べてくれよ。 ) [Mon 7 Oct 2013 01:45:44]
夕霧 > わぁいっ、なでなで、いっぱいー。 ( してして、と、犬の尻尾でも生えていたらきっと千切れそうなくらい振っていた。撫でられて、ぇへと笑って、夕霧は青年にすっかり懐いている様子。ひんやり冷たい手で青年の手を握りましょう ) みぎ、ひだり、うえ、した、ぜーんぶアーリィ! ...ほんとの、アーリィ、分からない、なっちゃう、の。 ( 名案だと思った案は駄案でした。歩きながら少ォし首を傾げます ) おねぇちゃま、おしごと、ねー、せっきゃくぎょー。トキノミヤコ、は、ゆーかく、なの。 ( ヴェイトスでは何といえば分からない。そんな説明。キラキラ尊敬の眼差しは不思議そうな色に早変わり ) 夕霧、泣く、したら、アーリィ、怖いー? ( オバケとか虫かと奴隷とか雷とか、怖いモノってそういうもの。そういう認識。だから、少し不思議に感じたのです ) ...、 ( 問い掛けをしながら、青年の言葉に笑みを浮かべましょう ) うん。夕霧、案内、するの。アッチー。 ( 空いている方の手で指を指すのは、お家の方角とは真逆。きっと、何度か迷った挙句、迷子メモを取り出すのでしょう。お家に辿り付いたら、おにぃちゃまとおねぇちゃまが青年にお茶でも、なんて勧めたりするのでしょう ) [Mon 7 Oct 2013 01:38:34]
アーリィ > そっか…なら今度、夕霧を見かけたら、いっぱい撫でまくるぜ。 ( 幸せオーラ全開な夕霧に、悪戯な笑みを浮かべて、焚き火を消した後に、もう一度、頭を撫でるぜ。 ) あぁ、俺は怖い事はしないぜ。そうだな…女の子で正解。さって、じゃぁ、帰るか? ( 忘れ物がないか、火も消えてるか最終確認すると、夕霧と手を繋いで並んで歩き出そう。 ) いや、俺がいっぱいだったら…俺が怖いです。一人だからレアなんだぜ。でも…おねえちゃんも仕事大変か。まぁ、俺に出来る事なら…あるか? ( 仕事の種類が分からないので、何か出来るか小首を傾げちゃうね。 ) いやいや、俺もにも怖いのも苦手なのもあるさ。女の子の涙が特に苦手だね。 ( 尊敬の眼差しに、少しこそばゆい思いだ。だから、茶化すように大げさに肩を竦めると、隣の夕霧に笑みを見せよう。 ) さって、夕霧の家に送るからさ、案内、よろしくな。 [Mon 7 Oct 2013 01:26:37]
夕霧 > えへへへへー。なでなで、好きー。 ( 褒められて嬉しくて、撫でられて嬉しい。ダブルで嬉しい。幸せオーラ全開に笑い声を零します ) ...うん、アーリィ、優しい。怖い、の、しない。 ( 涙はすっかりハンカチで拭われて後に残るのは安心したような笑顔だけ。一緒に歩いていてもきっと通報だってされないでしょう ) ...夕霧、おんなのこ、で、良かった、の。 ( 男の子だったら優しくなかったのかなあ、という疑問は芽生えて消えて。ただただ、此処にいたひとが青年で良かったと思いました ) ...アーリィ、いっぱい、だったら、おねぇちゃま、きっとニコニコ、なのにー。おねぇちゃま、ね、おしごと、大変、なの。 ...んきゅ、 ( びくりと肩震わせて何歩か下がる ) あついの、だめ。 ( 苦手と頷いて。青年が火を消す行為を夕霧は眺めていようか。雪や氷だけでなくお水も操れたらお手伝い出来たけれど、ちょっと難しそうなのです ) アーリィ、こわいの、ないー? ( 火も夜も大丈夫で人には優しい。青年が完璧な人に見えて、尊敬の眼差し ) [Mon 7 Oct 2013 01:18:15]
アーリィ > おっと、ちゃんと仕事もしてるんだな。もちろん偉いぜ、夕霧。 ( ちゃんと仕事してるとは意外だが、本当に偉いと思うから、優しく微笑みながら、夕霧の頭を撫でよう。 )( 竹の葉で包まれたおはぎを持たせた後、ポケットからハンカチを出して夕霧の顔を拭こうかね。いや、泣きそうな顔のままの女の子と一緒に歩いていると、俺が自警団に通報されちゃうよ。前科はないけど、それだけは勘弁でござる! ) そっか、4人兄弟…一人、二つは食べれそうだな。もちろん…って、奴隷とかしないっての! ( 無理やり浚うなら、それを取り締まるほうです。まぁ、売られたら手が出せないけどね。世知辛い世の中だ。 )( だから夕霧の言葉は、思いっきり否定するぜ。どうも中々に想像以上のハードな人生を歩んできたようだ。奴隷じゃないようだから、うまく逃げたのだろうな。 ) 俺は女の子の見方なのさ。まぁ…俺が例外だと思ってくれよ。 ( 世の中、悪い人間も沢山いるしな。警戒心を忘れることは怖いので、自分が変だと赤い目を見つめ返しながら、にっ!っと笑って伝えよう。 )( お姉さんがいることを期待して送るとするか。なんだろう、夕霧を送ると良いことありそうな予感。 ) まぁ、俺が変だと思って…そろそろ帰る準備するから、少し離れてくれよ。火を消すけど…暑いの苦手だろ? ( そして立ち上がると撤収の準備だ。焚き火はちゃんと川の水を掛けて消さないと火事が怖いからね。でも、夕霧は暑いの苦手そうだし、火が消えるまでは暑くない距離に少し離れてもらうぜ。 ) [Mon 7 Oct 2013 01:06:57]
夕霧 > 夕霧、おしごとも、してる、の。えらいー? ( 褒めてもらいたい気持ちを顔いっぱい。おはぎ事件で、眼には涙は溜まったまま。青年を嬉しさと悲しさの中間、曖昧な顔で見上げましょう ) ... んとね、おにぃちゃまと、おにぃちゃまと、おねぇちゃま。あと、夕霧。よんー。 ( 指4本立てる ) ...おはぎっ。...いーの?いーの?おじちゃまみたい、に、奴隷、しない? ( 笹に包まれたおはぎの重さを両手に感じて、初めて、夕霧は少し不安そうな顔 ) アーリィ、どーして、いっぱい優しい、の? ( 夕霧には、ただ優しい、が理解できなくて。焦げ茶の青年の眼をじいっと見つめましょう。因みにおねぇちゃまは水商売という関係でしょうか、遺伝でしょうか、おっぱいは大きいようです。とても女性らしい体系の母性溢れる16歳です ) [Mon 7 Oct 2013 00:57:47]
アーリィ > そっか…いや、まぁ…あぁ、偉いんだな、夕霧は。( 姉がいることも判明したぜ。でも、兄姉の仕事が忙しいか。流石に家庭の事情があるのに無茶は云えないぜ。胸を張る夕霧に、行動が子供なので、胸をガン見するのを忘れてたよ。 ) ほら…安心しろって…おはぎは、まだあるし…そうだな。お兄ちゃんとお姉ちゃん、他に兄弟いるか? ( おはぎの数を数えて、あと一人か二人なら大丈夫だろうと笹の葉を包んでから、その包みを泣きそうな夕霧に持たせよう。 ) ほら、これはお土産だ。兄弟で仲良く食べるんだぞ?…それに、帰りは俺が送ってくるからさ。 ( 涙声の夕霧に優しく微笑むと、その頭に右手を伸ばすと少し髪を乱すように撫でよう。まぁ、一人で食べるのは少し量を多く買ってきたし、大丈夫だろうと思うが、もし10人兄弟とか云われたら、途中で追加で買わないとな。それに夕霧を一人で帰すのは心配だ。女性を送るのは紳士の務めだしね。後、姉のおっぱいが大きい事にも期待だぜ。いや、見るだけだよ。ちょっとした役得だし、それくらい神様も許してくれるよね。 ) [Mon 7 Oct 2013 00:44:03]
夕霧 > そうな、のー?夕霧、しらない、の。 ...おにぃちゃまも、おねぇちゃまも、お仕事いそがしー、からー。夕霧、ひとり、行ける、の。 ( 笑顔での優しい注意に、えっへん胸を張って答えましょう。薪を与えられない焚火のオレンジは少し弱まって、熱も控えめ。吐いた安堵の溜息 ) ... 夕霧、 ( 言ってないもん。ハッと気付いて口元を抑える。不器用ウインクにぷうと頬膨らませて。おとなしくおはぎを食べて、すぐに幸せ満足顔。けれど咽たのはさっき不貞腐れた罰なのかもしれません。差し出された竹のコップを受け取って、ぐーっと勢いよく一気飲み ) ...んきゅっ、 ( おはぎも飲み込んで。お茶の渋みとおはぎの甘さが口の中でコントラストを描いています )   ... う、ううううー。おはぎ、飲んじゃった、の。 ( ぐしぐし鼻啜って涙声。夕霧にとって、おはぎ等の甘味は贅沢品。滅多に食べられないのにもったいない、と涙が浮かんでくる ) [Mon 7 Oct 2013 00:34:47]
アーリィ > ( 今までの情報を纏めると――兄がいるらしい。言葉が肉体よりも幼い。あまり他人と接した経験がないのかもしれない。迷子ではなく散歩の途中。甘いものは好き…うん、子供で確定だな。 )( 女性は何歳になっても女の子ってレベルじゃなくてな。 ) そっか…なに街は広いから、人が多いところじゃ、黒髪なんて沢山いるぜ。おっと…でも、危ない大人もいるから出かける時は、なるべくお兄ちゃんと一緒にだぜ。 ( 素直な子供という印象のままに、大人としては笑顔を返しながらも注意を忘れないぜ。やっぱり焚き火の熱を避けている様子もあるので、新しい薪の投入は中止だ。 ) 俺は何でも知っているのさ。種を明かせば…自分のことを夕霧って言ってるからだぜ。 ( 目を丸くするした夕霧に、ドヤ顔だ。その後に、悪戯を成功させた子供みたいに、にひっ!と笑って、不器用にしかできないウィンクだぜ。 ) いや、しゃべるのは食べてからぜ良いから…ほら、これ飲んで…ゆっくりな。 ( 幸せいっぱいの顔でおはぎを頬張る姿に、案の定な光景。まぁ、笑みが自然と柔らかくなるわな。困った様子の夕霧に準備してたお茶を飲んで貰おうと、竹のコップを差し出すぜ。すっかり冷めたお茶だけど、子供には調度かもだしな。 ) [Mon 7 Oct 2013 00:20:08]
夕霧 > ( 笑顔を警戒する人もいるけれど、夕霧にとっては、にこにこ笑顔は嬉しいもの。おんなじように、青年に笑顔を向けましょう。焚火が風に揺れて熱が当たれば、いそいそ隠れるように更に青年の影へ ) ...うん、わかった、のー。アーリィ。 んとね、珍しく、なく、ない、の。おにぃちゃまとおんなじの、見ないもん。 ( 髪を褒められて、ありがとォ、と素直にお礼。ぇへぇへと笑い声が零れてしまうのは素直に嬉しいからなのです ) ... あれ、アーリィ、どーして夕霧のこと、知ってる、の? ( ふとした疑問。青年の想像は当たっていたけれど、一人称が夕霧なのは無自覚。驚いたように目をまんまるにします ) あー、わあい!ありがとォー。 うん、いただきまぁーす。 ( おはぎを両手で受け取って、まんまるお目目から笑みに早変わり。表情がころりころり変わるのは、小さなお子様と一緒。おはぎを口いっぱいに頬張れば、甘いあんこの味が広がってとても幸せな気分 ) あひゃいの、ひはひふいー。 ( あまいのひさしぶりー、と顔いっぱいにシアワセオーラ。口いっぱいに詰め込んだせいで、飲み込めなくて、お口閉じたまま少ォし咽る ) [Mon 7 Oct 2013 00:10:49]
アーリィ > ( じっと見られてると、視線は反らさないが、笑顔もやめないぜ。いや、変に警戒される心算もないしね。自分の影のほうに座るのを見ると、やっぱり肌が弱いのかもしれないな。なにせ、近くで見ると髪白いし、目が赤いし、トキノミヤコ系の人種にしては肌も白すぎる気がするしな。もし、まだ暑そうにするなら、焚き火の火を緩めることも考えておこう。 ) あぁ、アーリィって呼んでくれよ。そっか…まぁ、黒髪なんて珍しくもないさ。夕霧の髪は白くて綺麗だな。 ( 髪の話題が出たので、なんとなく褒めとこう。名前はね、いや、なんとなく想像できてたんだ。なにせ、だっき一人称が夕霧だったし。これで違ったら、図ったな!って叫びたくなるよ。そして途中で失敗する特攻だぜ。 )( 主に冷たい川にな! ) あぁ、遠慮するなと。ほいっと…ゆっくり良く噛んで食べな。おはぎは逃げないからな。 ( 表情から、精神的に子供に見えるな。もしかしたら、色素の薄さから病の床がながかったのかも? )( 勝手な予想だけどね。でも、子供に接するように問題ないと思うんだ。おはぎを一つ、微笑みながら差し出された小さな手に置くぜ。その後は、夕霧の為にお茶を竹のコップに用意しだ。少し渋みが強いし、すっかり冷めてるけど飲み物はあったほうが良いと思たんだ。 ) [Sun 6 Oct 2013 23:53:10]
夕霧 > ( 青年のお顔をじーっと眺めた後、悪いひとじゃないと、認識。こくんと一回頷いて、招かれるままにお隣に座りましょう。少し涼しい青年の影になっている方 ) うん、こっちのほォが、涼しー。 ( ぇへらと笑う ) あーりぃ、 ... かーらいる?アーリィ。おにぃちゃまと、髪の毛、いっしょー。 ( 青年の少ォし跳ねた黒髪に、手を伸ばして ) ... ! ( その手が止まる ) おはぎっ。うん、食べるー。 ( おっきめの笹に乗った、甘くて美味しそうなおはぎ。キラキラ輝かんばかりの眼で見つめて、ちょーだい?と両手を差し出します。夕霧は、青年のイイヒトだと認識。甘いものやお菓子をくれるひとはみんな良いひとなのです ) [Sun 6 Oct 2013 23:43:33]
アーリィ > ( 座ったまま笑顔で接近してきた人影の言葉を聴いていると予想通りの子供かな?と思っtっやったよ。着ている服装から見て、トキノオミヤコ系の女の子だと思うんだ。そんな子供みたいな娘さんに警戒されるのは本意ではないので、笑みを浮かべたまま、ちょいちょいと手招きした後、隣に座ることを進めるぜ。 ) 暑いか?まぁ、火の近くだしな。なら…俺の影の方に座れば、少しはましだと思うぜ。 ( 川の近くだし、この季節だし、暑いって程でもないと思うが、案外に肌が弱いのかもしれないな。無理強いは宜しくないのは経験則からだ。迷子ではないので一安心。 ) 俺はアーリィ・カーライルってんだ。良かったら…おはぎ、食べるか? ( 子供みたいな娘さん仲良くなるには、自己紹介、後は甘いものさ。 )( 笑顔で座ったまま、大きめの笹の上に乗ったおはぎを見せて、一つ食べてみてはと勧めるぜ。 )( 流石にこう、精神的に子供だと、性的な意味での何かがまったく動かないな。まぁ、外見が幼くても精神的に色っぽければ大丈夫とかあるけど、この娘さんは保護対象としか思えないのさ。一応、騎士だしね。 )  [Sun 6 Oct 2013 23:30:30]
夕霧 > ( 青年との距離が近くなるほど、夏の暑い日が思い出されるのは、...きっと彼の傍、爆ぜている焚火のせい。けれど、夕霧にはその理由が解らなくて、不思議そうな顔をしながらも足は止めません )  ...あ、 ( きっと、目が合った ) ... こんばん、はー。 ( 青年とおんなじように右手を上げて ) ううん、迷子ー、じゃない、のー。 ( 首を横に振る ) 夕霧、おさんぽー。お外、涼しー でしょぉ?だからー。 ...んー、でも、ここは、暑い、の。 ( 子供のような舌ッ足らずで話しながら、青年の横まで歩いて、夕霧はようやく足を止めます。背丈も言動も子供ッぽいけれど、体系だけは年頃の女の子なのです ) [Sun 6 Oct 2013 23:21:55]
アーリィ > ( ゆっくり目を閉じて、秋の音色を頼んでいたけど――そろそろ飽きた…。 )( さて、おはぎを食べようと目を開けると、此方に近づく小さな影に、思いの他、接近された後に気が付いたんだが、子供には甘い男なのです。 ) よっ、こんばんは…って、こんな時間に一人で迷子か? ( だったら親を一緒に探さないとなと思って笑顔で声を掛けるぜ。右手を軽く上げて、焚き火の方に軽く手招きしながらな。 )( 小さな影に子供って勝手に思ったけど、違ったら謝ろうと思うんだ。ほら、こんな街だしさ。でも、土下座は得意なんだぜ。見せたくないけど。 ) [Sun 6 Oct 2013 23:08:26]
夕霧 > ( ずっと続いていた暑い日が終わって、ようやくお外に出て来れるくらいの、涼しい夜になった。夕霧は、ふわりと子供帯を風に揺らして、涼しい場所へ涼しい場所へとお散歩中 ...キラキラ、赤く光る何かを、見付けたのです )  ... ?  ( 焚火の色は、オレンジにも赤にも見えて、とてもキレイ。その色の傍には、人の影。惹かれて、小さな足音鳴らしながら、夕霧は青年へと近付いていく。その距離は、まだ少し遠いけれど。青年からは、子供の背格好をした夕霧の姿は見えるでしょうか ) [Sun 6 Oct 2013 23:02:09]
お知らせ > 夕霧さんが入室されました。 [Sun 6 Oct 2013 22:53:53]
アーリィ > ( 本当、顔を上げると雲に覆われた夜空しか見えないな。これで、月でも出ててくれれば――あれ?今は新月だっか?… )( 流石に暦や月の満ち欠けは覚えてないぞ。どっちにしても見えなかったって落ちかもな。 ) …まぁ、十五夜は過ぎてるよな…さすがにさ。 ( 食べるのは一時停止の小休憩だ。どうせ、こう暗くちゃ景色を楽しむってのも無理だろうし、焚き火の周りだけ見てもだ。目を閉じて、秋の音に耳を澄ませながら、ゆっくりと茶を楽しもう。 )( あまり、おはぎを食べ続けても、直ぐになくなるしな。折角だし、ゆっくりと楽しみたのさ。 ) [Sun 6 Oct 2013 22:52:59]
アーリィ > ( すっかり甘味系男子だな。まぁ、自分では作れないから、ちょっと違うんだろうけどさ。 )( でも、美味い物は美味い。美味いものに洋も中も和もないさ。 )( 好き嫌いはないのさ。もっとも、食えないものもあるけどね。人肉とか無理すぎるぜ。 )( 極限状態になったら分からないけど、別にこの状況で進んで食うつもりは無いぜ。 )( 性的な意味合いは別だけどな! ) 鈴虫さんが、がんばって五月蝿くしてるから…ついつい、思考がそれたぜ。おはぎをもう一つっと…ん… ( ぱくりと食べて、お茶をごくりだ。おぉ…なんだが蕩ける。主に精神面で、ゆるみまくってるのが理解できるぜ。きっと、今の俺、しまりのない顔してるんだろうな。 )( 別に問題ないけどね。 ) [Sun 6 Oct 2013 22:42:20]
アーリィ > ( 地面に胡坐を書くように座って、焚き火の灯りの元、お茶を飲んだけど、そろそろ本命。おはぎを一つ手に持つと口元に運んで、ぱくり。 )( もぐもぐ、もきゅもきゅ、ごくん。 )( おぉ!お茶の渋みが甘さを増させるぜ。でもしつこい甘みでは無いな。お茶をもう一口飲むと――おぉっと!予想以上に良い感じだぞ… ) …これで、天気が良ければ、言うことなしなんだろうけどな。そこは仕方ないことだぜ。川の流れや鈴虫の声に耳を傾けて 甘いお菓子を楽しんで…耳と舌とで、秋を楽しむとするかね。 ( これが花鳥風月ってやつだろう。 )( ワギサビ! )( あれ?花も鳥も風も月も楽しんでない気がするぞ。こんな時、本当は、なんて云うんだろうな。 ) [Sun 6 Oct 2013 22:32:43]
アーリィ > ( 余裕で両手で持てる小さめの笹の葉に包まれた荷物を地面に置いて、葉を左右に広げると現れるのはトキノミヤコの甘いお菓子、おはぎが数個。うん、衝動買いってやつだが後悔はしていない。 )( ちなみに諸説あるらしいが、秋はおはぎで、春はぼたもちって名前が変わるらしいな。萩と牡丹の花が名前の由来の関係でさ。 ) そして、暑い…買った時の話か。今はぬるくなったお茶!うん、流石に時間が立ちすぎた。 ( 買ったときは熱々だったんだぜ。竹の筒に入れてもらったんだが、流石に冷めてやがる。まぁ、気にしても仕方ない。同じ竹で作られたコップに入れて楽しむかね。おっと、緑茶の良い香りがしてきたぜ。 )( まずは一口、喉を鳴らして飲んでみたが、少し渋みが強いかな? ) [Sun 6 Oct 2013 22:22:38]
アーリィ > ( 黒い麻のシャツに黒い皮ズボン、ハーフブーツと、まぁ、何時もと同じ格好で川原に来ると途中で買った手荷物を下ろして焚き火の準備だ。夜、家に帰る途中、なんとなく寄り道したくなったのさ。 )( すっかり夜は涼しい季節になったもんだぜ。耳を澄ませば鈴虫の声が聞こえてくるしな。 )( この泣き声を訳すると――あー、エッチしたい!エッチしたい!エッチしたいー!!…に、なるんだろうけどね。 )(  うん、その気持ち、同じ牡として凄く分かるぞ。 ) …風流だねぇ、まったく。( にやり。 )(  風流を体感?しながら、準備が終ると、焚き火の横に座り込んで、持ってきた荷物を解くのさ。 ) [Sun 6 Oct 2013 22:12:22]
お知らせ > アーリィさんが来ました。 『―― ( 生憎の天気だが、帰り道に寄り道だ ) ――』 [Sun 6 Oct 2013 22:11:22]
お知らせ > ハニィさんが帰りました。 『 ( 目的地なンてない、自由気ままな お散歩 ) 』 [Wed 14 Aug 2013 23:23:47]
ハニィ >  あッ、ワンちゃん ッ、  ( ぱたぱた、尻尾を振りながら 向かってくる犬の姿に、 ぱぁッと表情輝かせて )  今からお散歩なのぅー? ハニィも一緒にいくーッ、  ( 飛ぶ練習は また今度、とばかりに。 素足に下駄を履いて、立ち上がろう )  ぐるーッて回ったら、お家に帰る のぅ ッ、  ( お空に浮かぶオツキサマを見るに、もうけっこう遅い時間 だと思う から。 数回、犬を 撫でて、 )  しゅっぱーつ、 なのぅ − ッ、  ( ぱたぱた、 駆けるように 歩き出した ) [Wed 14 Aug 2013 23:23:20]
ハニィ > ( この川辺で、夕ご飯を食べた後から ずっと、飛ぶ練習をしてきたけれど、 ) ( じっとり、 と増す不快感と 暑さに、 寝転ンで休憩中 )   …おばーさまは、羽がなくても 飛べたって 言ってたの ぅ にー …。  ( 羽があるのに、飛べない なンて。 むぅ、と 無意識に、口がへの字に曲がった 不機嫌顔 )  お空、飛べたら もっと、もーっと 色ンなところが見える気がするのぅ ッ、  ( がんばらなきゃ、ッて 心の中で仕切り直し。 体を起こして、水の中から 足も引っこ抜く )   うゅ ?  ( ふと、耳に届いた足音に、 くるり、振りかえって、 ) [Wed 14 Aug 2013 23:09:15]
ハニィ > ( ぽっかり、半分だけ切り取ったような オツキサマ )  ……オツキサマの、もう半分は休憩中 …なのぅ?  ( ぽつン、独り言 洩らして から、 上半身を起こす。 足は水に浸したまま 空に向かって、まっすぐ手を伸ばして )  …ンー ッ、  ( ぱたり、背中に生えた羽を 動かしてみるけれど、 )  んんんー ッ…!  ( 体が浮くことは無かった ) ( へたン、と心成しか 触角も垂れ下がる )  ……ふぁ …、羽動かしたら、もっともーっと暑くなったのぅ …  ( ぱたり、 再度、体は 土の上 寝転ぶように 倒れた ) [Wed 14 Aug 2013 23:00:08]
ハニィ > ( 裸足になった足を、膝下くらいまで 水の中に浸して、 ) ( ゆらり、ゆらり ) ( 小さく、揺らす )  ―― う ゅ … あつーい、のぅ …  ( のンびりとした声色で 言葉を紡ぎ。 上半身は 寝転ぶような形で、 濃紺の空に浮かぶ、オツキサマを 見上げた )  [Wed 14 Aug 2013 22:52:54]
お知らせ > ハニィさんが来ました。 『 ( ゆらり、ゆらり ) 』 [Wed 14 Aug 2013 22:49:21]
お知らせ > コレットさんが帰りました。 『(鞄の中に入れた本を届けるのは、明日のお昼のこと。)』 [Fri 12 Jul 2013 22:28:35]
コレット > (真っ直ぐに家の方向へと向かっていく。抜け道にメイドが待ってないと良いな、なンて心の中で祈りながら、少しだけ早めの歩調で真っ直ぐに。) [Fri 12 Jul 2013 22:27:39]
コレット >  ふわッ…!?  (指先で触れていた時は感じなかった水の冷たさがダイレクトに伝わって、思わず声が洩れる。パッと勢いよく足を引き上げて、何度か瞬きを繰り返す。)  ううー、夜に水遊びをするには、まだちょっと冷たいのです…  (なンて小さく言葉紡ぎながら、難しい顔。)  お昼は、お兄様に見付かっちゃうと怒られちゃう、しー……  (内緒で遊ぶとなったら、やっぱり夜になってしまう。溜息一つ吐いて、鞄からタオルを取り出せば、足を綺麗に拭った。)  もう少し暖かくなったら、リツとリーティアと一緒に遊ぶのですよー  (えへへ、なンて。頭の中で楽しく遊ぶ様を想像して自然と笑みが零れる。 靴下と靴を履き直せば、傍に置いた鞄を持ち上げて、) [Fri 12 Jul 2013 22:08:07]
コレット > ――――……。  (水面を眺めながら、ふと、長い息を吐いた。きょろッと誰も居ないかを確認する様に辺りを見渡し、人影がある程度遠くの方にしかない事を確認すれば、何冊か本の入った鞄を川から少し離れたところへ置く。) (そうして、)  ―――― 、 ―――― 、  (何度か深呼吸。よし、ッて口の中で呟けば、履いてた赤い靴と白い靴下を鞄の傍に置いて、)  ……、  (ゆっくり川の中へ、足を浸けてみた。) [Fri 12 Jul 2013 21:54:50]
コレット > (水面に映る自分の顔と睨めッこ。さらさらと流れていく水が時折跳ねて、其の顔がゆらりと歪ンで見えるのが面白い。くすくすと小さな笑い声を零して、)  不思議、なのですー。  (呟いた。水の中にそうッと手を差し入れれば、さっきよりも更に大きく水面が揺れ、姿が歪む。) (川の流れるすぐ傍で座り込んでいる子供は、水面を眺めては、指先で水を揺らし、時折小さな笑い声を零す。 …数十分前から、其の繰り返し。) [Fri 12 Jul 2013 21:41:52]
お知らせ > コレットさんが来ました。 『 ( じい、 と ) 』 [Fri 12 Jul 2013 21:34:43]
お知らせ > シェルさんが帰りました。 『家に戻ったらまずはアイスティーを飲んだ。』 [Sat 6 Jul 2013 01:21:43]
シェル > まあ、都合よく飲み物売りがいるわけがないな。(ふふ、と少し残念そうに、それとも発想が面白かったのか我ながら、と笑いながら、 では屋敷に戻るとしよう、と道を進み始めて……   貴族様なので川の水を飲むというのは発想すら出てこなったらしい) [Sat 6 Jul 2013 01:21:06]
シェル > (雲が多くて月も見えない夜では川辺の方も余り趣あるものが無くて、上流階級な育ちの少年からするとややつまらない感じのようで)アイゼンリッターの彫像でもずらり並べれば少し華やかだろうに……(なんて無理難題を呟いたりしている辺り、趣あることというのは常人にはわかりにくい世界なのかもしれず… 身体は冷えてないが、少し冷たい空気を吸い過ぎたのか若干喉に乾きを覚えた気がして ちょっとあたりを見渡し) [Sat 6 Jul 2013 00:48:27]
シェル > 紫陽花のイベントがあったとはね……缶詰状態になっていなければ参加できたのだろうけど…(本職として学んでいる植物学的に興味深い虹色の花もあったとか言う噂を聞いて今更ながらやってきたがあじさいが咲く期間は非常に短く、この花も見れただけ幸運だったというべきもので)ま、研究用に誰かサンプルを取っていることを祈るとして……(目の前の紫陽花…花は小さめ…紫を基調として幾らか色がわかれている風で… 暫く観察をするも新しい発見は無かったようですぐに視線は川辺の方へ向けられて) [Sat 6 Jul 2013 00:38:18]
シェル > (曇り空の今日の川辺沿いの道はやや肌寒い感じだが、薄手のジャケットを羽織った身なりの良い少年風は気にした様子もなく歩いていて…もう大分散ってしまった感のある紫陽花の生えた場所にやってきて) …ふむ…中々綺麗に咲いたようだね。(まだまだちゃんと花として見れる程度には咲いている木もあるようで、変わった柄のような色合いを珍しそうに眺めていて) [Sat 6 Jul 2013 00:25:17]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 『川辺の散策』 [Sat 6 Jul 2013 00:22:41]
お知らせ > イディリアさんが退室されました。 『白紫陽花からお米ベースの和菓子の案を閃いて意見を聞いたり、スイーツの話題で愉しんだり――』 [Wed 19 Jun 2013 03:01:42]
お知らせ > テレサ@アジサイさんが退室されました。 『みつかった柄入り白紫陽花の珍しさに驚いたり、お菓子の甘口評価したりで楽しもう』 [Wed 19 Jun 2013 02:59:09]
イディリア > (うん、知っていたら、むしろ妖精さん死亡はありなんじゃないかなと思ってしまっているのではないかと思われる。むしろ何故やらない!さて置き。)ええ、『Sweet Sweet Sweet』と言うお菓子店のオーナーをしております。(是非に、とそういえばもってたっけと、懐ごそごそ。売れ残りのバターポテトクッキーの入った袋を試供品にどうぞと差し出そう。1枚しか入ってないけど。)そんな感じでいいですわね。妖精なんてヴェイトスに来て初めて見ましたし(そういいながら一緒に歩き出して――楽しくおしゃべりしつつ、付き合い方を覚えて交友を深める事になる、はずだ、きっと。) [Wed 19 Jun 2013 02:55:44]
テレサ@アジサイ > (最後に、成果が出るかどうかの【判定】だけしておこうかな!) [Wed 19 Jun 2013 02:50:58]
テレサ@アジサイ > 。(詳しくはエントリー時の自己アピール参照。とても、ひどい。犯行声明。)ああ、お祭りの屋台やるほうなんだ? 当日はどうせ行くと思うし――もしかしたら何か買っちゃうかもね! 期待してていいんじゃないっかなー?(街に来て以来のお祭り好きである。 いい客になるかもしれない?) ま、理由なんてどーでもいいのさ。 妖精みた、すげー って言いながら歩こうぜ? っていうお誘いだから!(付き合う断る、返事を聞く前に歩き出しちゃうね。 サプライズの記憶に、更なる楽しさを上乗せできるかは――あなたと、巡り合わせ次第ってことで。) [Wed 19 Jun 2013 02:50:25]
イディリア > (紫陽花枯れかけてた・・・!それは摘んでも出せない。)サプライズにも程がありますわね…偽名で出すとか。(アジサイの称号なんて多分いらないし、ペンネーム的な偽名でいい様な気がしなくもない。多分!)まぁ、その。そちらは期待させていただきますけれど――寧ろ私は屋台の準備に紫陽花を見ておこうと思っていたわけですので――(紫陽花探しに今からお付き合いはしても、コンテストには出場はしない、とか。そんな話、であってるかしら) [Wed 19 Jun 2013 02:44:03]
テレサ@アジサイ > 俗世どころの話じゃないじゃん。 「妖精出てきてブヴァーって血吐いて死んだ」 紫陽花は確かに優勝するけど、次の日からどんな目で見られるよ?(確かに見た目もいいしサプライズばっちりなんだ。 出目0+7=枯れかけてるって事を除けばな・・!) ソレモソウカ。 誰に踏まれるのも自然の流れではあるわけで――(傷が癒える程度待機したら、まともそうな花を頂こうかな。 って感じになれた。妖精さんとの共感性があっただけに、結局非情にはなりきれなかった様子だが・・・今日の分、は確保できそうか。) ま、この調子なら最終日までには・・・面白いものを見せられる、カナ? 紫陽花好きなら、お祭り当日楽しみにしてるといいよ!(キープは守りだと言われはしたが、キープした品は絶品なのだ。 自身ありげに自慢して――)んでイディリアちゃんだっけか、コンゴノゴヨテイハ?(折角の出会いだ、花捜索がてら散歩なんてのんびりがあっても、コンテストは十分間に合う。) [Wed 19 Jun 2013 02:36:41]
イディリア > (クールとは商売語で、「冷静」とか「冷暗保存」とかを表しているので、ナニカチガウ感が否めなかった。ていうかあれはどうみてもHOTですわ!と思わなくもない。)むしろ逆に此処でそのまま摘んじゃってこそ、クールと言う物ではないでしょうか。気になるなら根元から土ごと掘り抜いて、コンテストにそのまま提出した後妖精を起こせば――(冷静的に。後罪悪感はおいといて、提出後に起こしてコンテストの面々と交渉させてみればいいんじゃないかしらとか。だって)暫く出てこれないのでしたら、このまま置いといても、誰か摘んだり、踏みつけたり虫が巣食ったりしそうですし。(現実は非情である。と言って見せて引っこ抜く事を正当化してみました。ひどいその2.) [Wed 19 Jun 2013 02:25:08]
テレサ@アジサイ > OKィ。(クールとは都会語で「すごい」とか「評価」って意味に成っていると思われる言葉。 好意的なら兎に角クールっていっときゃいいのだ。 まあHOTでも評価になるんだけどな! 努力っていうかもう魅力のちからであるが、コンテストで主張すべき素晴らしさ、とはどこか違う気もする。) ひっこす元気が沸くまでは、摘むのも遠慮しちゃいたくなるけどね。 ・・・というかどうしよう。 摘めなくなっちゃった!(追い続けるとは言うものの、どの花にもこいつが住んでたらちょっと罪悪感てんこ盛りだよ! 出合ったばかりの少女に非情さの補完を頼む魔女という構図。)(ひどい。)  [Wed 19 Jun 2013 02:17:39]
イディリア > …OK.(消えかけてむせる妖精に、サムズアップを返してみせる。強気な顔をして、そして、消える瞬間まで、それを維持して見送ってみせる。――で、妖精さんの努力で花ってクールになるのかしら、絵的に。と言う突っ込みを口に出さずに取っておいた。)ええ、また、来年、ですわ、ね。(消えていく妖精を見送って――思う。自分を生贄にして神に近づこうとする馬鹿が増えれば宗教者も少しは減るのかしら、とか。この妖精さんの話を利用して命は投げ捨てる物とでも広がってくれないかしら。とか生贄話も聴いてちょっと思った。妖精さんのハート、だいなし。)……なるほど、確かにこんな妖精がすんでいるのならそれで――クールでいいですわね。(だから、テレサの評価にも同意する。クールってなんだったっけ、という言葉も飲み込んで。) [Wed 19 Jun 2013 02:12:06]
お知らせ > 妖精?さんが退室されました。 『俺達はこの熱くてジメジメしたハートで繋がってるんだぜ…!( そして、花に還る )』 [Wed 19 Jun 2013 02:10:56]
妖精? > アジサイには…(ごほっ)…毒があるんだぜ…? クール以外の何物でもねぇだろぉ?OK? ( ごほごほ噎せていても尚、ロッカー気取りが辞められない。中学二年生に患う病気のような。 ) ―――……テレサ、やっぱお前はクールだぜ…!( 同じように返されるドヤ顔に、喀血しながら妖精はサムズアップ。 )( 徐々にアジサイ妖精の姿が薄くなり始める―――足から夜に溶けるように ) ……なーに、寂しがるなよ、ハニー達。 俺達は直ぐ近くに何時でも居るんだぜ? ( 胴が半分になり ) ……こんなに面白い人間達に会えて俺は満足だぜ。来年はもっとクールな花をお前達に見せてやるからな ( ドヤ顔が半分になり )( 目だけでもわかるドヤ顔っぷり )―――No hydrangea,No June!! そうさ、俺達は何時でも近くに居るぜ。 たとえ、見えなくても、聞こえなくてもだ―――( 眉とツンツン逆立たせた髪だけになり ) ( そして ) [Wed 19 Jun 2013 02:07:01]
テレサ@アジサイ > 自分を生贄にする奴はどこの国の神話でも「神か馬鹿」だってね! どっちも最上級だけど、真似したいとは思わないな!(釈迦・北欧・ガンディアの民話にも居た筈だ。  自分の住処たりうるアジサイを摘み取る祭りをバックアップするアジサイ妖精も、あるいはその類型に?) 勿論ジョークだよ。 名前、覚えてもらったみたいだからさ。(いいショック療法だったろ? みたいに今度は此方がドヤァ。 争いは同じレベルでしか発生しない!) アジサイみたいな奴だな・・・ まぁ、一夜の出会いをわすれねーさ♪ それに、ソウルは受け取った!(だから安心してお休み。 テレサは面白いものを追い続けるから! と。 無理に「前に出ろー」なんて言っちゃった分、ややバツがわるそーだ。) ・・・・こんなクールな妖精が住んでるんだから・・・・クールな種別で良いんじゃない? 少なくとも私ァ紫陽花見直しちゃったね!(めいいっぱいの評価は嘘偽りではないが、妖精さんへのリスペクトでもある。) [Wed 19 Jun 2013 02:01:14]
イディリア > (名前違った、騙され、いえ妖精だから仕方ない。すまなさそうな顔をして頭を下げなおしましょう。)失礼致しましたナンシーさん。(天丼。)もといテレサさん。まぁ、その、面白いのは解りますけれど――いえ、それは良いのですけど、紫陽花って種別はクールでいいのかし、ら…?(って言ってたら妖精さんむせた!むせちゃった!これはどっちかしら。本気なのか、それともなりきっているのか・・・!)お褒めに預かり、何ていっている場合ではありませんわね。紫陽花の中に戻られまし。そうすれば少しはマシに・・・(なるかどうかは知らないけれど、気遣うそぶりをみせておけばきっと満足してくれるに違いない。どちらにしても、多分!) [Wed 19 Jun 2013 01:56:32]
妖精? > アレは、自分のソウルを捧げて、雨を乞うっていう最高にクレイジーな雨を愛する男なんだろうぜ…!( アジサイ+ロック=ナンシーandイディリアの図 )( どうやら柔軟性の高い女性だったようだ。少々妖精パゥワー出力アップをして、体力が減っている妖精は、ビシ、とサムズアップ ) OK、イディリア、物分りのいい女はクールだぜ? ( 其のうちワイルドだろぉ?って言い出しそうなノリの妖精は、深々と下げられた頭に満足げである。期待に合わせておけ作戦は大成功のようだ )…… Nooooooo!!! (白い水に妖精は若干妖精パゥワー出力ダウン。一瞬二人の目の前から消える)―――テレサ、ジョークだろ?俺に白くなる水なんて掛けてみろよ。其れは其れで白馬に乗った王子様みたいになっちまうぜ?( ドヤ )(まぁ実は今回はゾロ目出現ではないのでアジサイ妖精はこの後の花探しには力を貸せないのだが―――ただ「痺れたぜ」って伝えたいだけだった莫迦である。ピンクの魔女に向かって ) 勿論、俺はNo hydrangea,No Life,No homeだぜ…!(まぁ別のアジサイに引っ越すけどな。 ) Hey、テレサ。 お前が作ったクールでロックなアジサイは最高だぜ? でもロックは高みを目指していくもんなんだ。 キープなんて考えは、クールじゃな……( やれやれ、なんて首を振って――― )……ごはっ… (突然噎せた)………やべえ、そろそろ俺は……この汚れ過ぎた世界の空気を吸いすぎたみてぇだ…!(ちいさなてでくちを押さえてふるふるしだした)   イディリア、そしてテレサ、お前達みたいなキュートなファンに囲まれてるとこ、悪ィンだが、汚れちまったこの世界じゃ俺達は長時間過ごせねーんだ……(お別れの時間だぜ、Baby) [Wed 19 Jun 2013 01:51:03]
テレサ@アジサイ > (物故触れる→ぶっ壊される) [Wed 19 Jun 2013 01:43:07]
テレサ@アジサイ > ハングドマン気取ってるのかルーンでも習いたいのか知らないけど、誰か考えたんだかね。 アマウラ? サムライ?(ヴェイトスの混ざりすぎた文化は、その根底を知らずして外面だけ受け入れて行くのだ。)あんたが見えなきゃ私すげー危ない人じゃんよ。 クールじゃなくてクレイジーだあるいはシック! それこそドラッグキメてると思われちゃうから。(楽しそうだけど此方はややピンチでもあったわけだ。) あまりやらかすと白くなる水ぶっかけんぞー? テレサだっての。(即、訂正!) 御丁寧に自己紹介どうも。 だからテレサだっての・・・!(再度強調大事な事ゆえ!) んー、まぁまぁだけど、コンテストに出すには厳しいかなって所さ。  ロックキング、 あーゆー・・・・ No hydrangea, No Life?(妖精すんでるアジサイ摘むのはちょっと憚られるね! 家物故触れるようなもんだろ。) クールなのは別にキープしてあるし、今はなんだ、この面白いのと親睦深めてるところ?(当初の目的を見失っているとも言う。) [Wed 19 Jun 2013 01:41:44]
イディリア > (とりあえず状況を飲み込む事は出来ました。紫陽花だといわれなければ、発想は飛躍できなかったけれど、紫陽花祭りにかこつけて屋台を真っ先にだしては下調べまでやる位の意気込みはあるので紫陽花コンテストまではたどり着く。妖精やロックの関係までは無理でした。)ひとまず、始めまして。イディリア・エスピオールと申しますわ(お二方へ深くぺこり。とりあえず考える間を稼ぐ為に挨拶を致しましょうそうしましょう。チューニングをあわせてもらえましたし、よし、見えた・・・!どうしようその表情。期待にこたえてしまっておくべきと妖精さんのドヤ顔を見て判断した!空気は読みました!)ええ、有り難う御座います。(先ほど自己紹介をしたので、そのまま覚えそう。)ナンシーさんはいい紫陽花を見つけ――たのですわね。(妖精さんがいるしきっとそうなのだろう、と間違って教えられたまま呼びかけて微笑んで話をあわせてしまいました、まる。) [Wed 19 Jun 2013 01:32:50]
妖精? > ( 今日本当に酷いな。何処かで誰かがダイナミックへっしょりしているのはさておき ) 雨避け人形はアレはアレでロックだよな。首吊りだぜ? ( 優しい気持ちには感謝するのだが。―――近付いてくる女性をチラチラみながら) ―――俺が見たいのか、そんなに近付いてきやがってよぉ。全く、人間ってヤツには俺達の愛くるしい魅力がドラッグみてぇに効いてるらしいな…!( この間ずっとドヤ顔である。やれやれ、と業とらしく首を振って、前に出ろという墜落の魔女へ「 な? 参っちまうだろ 」みたいなちょっとイラつく視線を送ってから、上品そうな白い女性に姿が見えるようにちょっとばかり妖精パゥワーの出力アップ。 ) どうだ、チューニングをお前に合わせてやったぜ? 感謝しな? ( おめでとう、これでイディリア女史もドヤ顔が見られるだろう…! ) 俺はアジサイ妖精界のロックキング、こっちはマジでパンクでロックな破壊と創造の墜落魔女、ナンシーだ! ( 親切心なのかクールだと思ってるのか、白い女性に名乗りと挨拶。が、また間違える ) [Wed 19 Jun 2013 01:30:13]
テレサ@アジサイ > OKバディ。 そのクールさに免じて帰ったら雨避け人形窓から外しておくよ。(アジサイ妖精にとっては死活問題でも、魔女は雨が嫌いだ飛べないからね。面白い出会いに、ちょっとだけ優しい気持ちになった様子。) 覚えといて損はない名前よ?(8cmに向かって決め笑顔にこり。 大体同レベルというものか。) 見失ってるナ。 客へのサービスが悪いとロックだって石(ロック)投げられるかンね。 前出てやんな――?(ここですよー、と妖精さん指差してさしあげれば、大体状況が飲み込めるだろうか。 アジサイと、謎の声の主。 両方が見つかるわけだ。) 私の出会ったのも偶然だし何方っていわれてもわっかんないけどね! アジサイ+ロック=この状況?(そして三秒で説明してみせる。 街の事情に詳しければ、態々アジサイを探す人=コンテストの参加者っていう想像の飛躍も出来る かも?) [Wed 19 Jun 2013 01:25:16]
イディリア > (ロック?というか都会妖精?と首をかしげて聞こえた単語を考え込むけれど。挨拶を返してもらえればお辞儀を。)先ほどから何方とお話を――?(と、普通に女性の声でしたし、少しずつ歩み寄ってみてもいいのかもしれませんわ、とテクテクと近付いて。そうしたらば、妖精の声がはっきりと聞こえた。目を丸くして)まず、何方なのかも解りませんけれど・・・・(どこにおられるのでしょうか、とあちらこちら見回し、まずはテレサって多分聞こえた女性側へと歩み寄る。そこまで近付けば妖精もきっと――ドリームズには見えないとかそんな事がなければ見える、かな?) [Wed 19 Jun 2013 01:17:38]
妖精? > ( そう、心の焦りは指の事故に繋がる )( one more ) 当たり前だろ? No music,No Life!! そして、 No hydrangea,No Rainだ!!!! ( ただ頭の中は空っぽだ! 名前を教え間違えられたのか、覚え間違えたのかするくらいにはな…!! それでも決めポーズなのか、指をビシィと空に掲げている。 体長8cm。 )( 声の大きさ、其れは声というには不思議かも知れない。 決して大きくないのだが、近くに居る人。 特に妖精が 「 こいつに声を届けよう 」 そう思った相手にははっきり聞こえるだろう。 ) Falli'n Witch か!! やっぱクールだな! OKOK、テレサ、俺様はクレバーダだからな(どの口が言う)覚えたぜ。 ………、 っと、 マジだな。 ( 女が見えた )( 墜落の魔女と比べれば、其れは上品な感じの女だ ) まったく……俺のファンかよ。 参ったぜ。 ( この声ははっきり二人に聞こえるだろう )( ドヤ顔が見えるのは魔女だけなのが、残念だが ) [Wed 19 Jun 2013 01:15:00]
妖精? > 当たり前だろ? No music,No Life!! そして、 No hydrangea,No Rainだ!!!! ( ただ頭の中は空っぽだ! 名前を教え間違えられたのか、覚え間違えたのかするくらいにはな…!! それでも決めポーズなのか、指をビシィと空に掲げている。 体長8cm。 )( 声の大きさ、其れは声というには不思議かも知れない。 決して大きくないのだが、近くに居る人。 特に妖精が 「 こいつに声を届けよう 」 そう思った相手にははっきり聞こえるだろう。 ) Falli'n Witch k [Wed 19 Jun 2013 01:12:29]
テレサ@アジサイ > へぇ・・・・ヴェイトスじゃ妖精もロックか! 都会を感じるね!!(此処のところ都会暮らしにも慣れていただけに、久々の都会的衝撃であった。 この挨拶の時点でほぼ驚愕は消え去り、奇妙なシンパシーが取って代わる。)てっきり抗議に来たのかと思ったらマジか。 ・・・そう褒められると特盛り照れちゃうな! だが惜しいぜ・・・私は墜落の魔女テレサ! 教えた奴に訂正しとけ な?(”破壊と創造のピンク女”のほうが本質にして有名部分であるため、仕方ないといえば仕方ない! ひょいとしゃがんで視線を合わせると―― 丁度そのくらいのタイミングで。) ・・・っと? お客さんだぜロッカー。    ・・・こんばんわ? 女の子に声かけられるなんてめずらしー事もあるもんだー。(挨拶の言葉が感想を内包している。掛けられた声に反応するも―― 男のナンパと違ってあまり慣れてないんだ。) [Wed 19 Jun 2013 01:07:21]
イディリア > (何故花に話しかけている人がいるんでしょう。春、いえ、もう夏ですわよね、とか失礼な思考。妖精の森じゃあるまいし、花の妖精なんてこんな所にいるとは考えてはいなかったのだけれど。ついでに、感覚2に小さな妖精に気付けなんて無理です。ぶっちゃけ声の大きさ次第。)……(危ない人なのか怪しい人なのか解らないけど、誰かと話しているように、!とか付いてるし大声なんだろう、多分。というわけでナニと話しているのか足音をしっかりとさせて近付いていきましょう。隠したいならかくしてね、と言う意思表示。)こんばんわ?(それから遠目から控えめな声で挨拶を交わして反応をうかがいましょう。暗視ができれば柔らかい微笑みを造っています。見えれば) [Wed 19 Jun 2013 00:57:56]
妖精? > ( おっと、なぜテレサをステラと打ち間違えた しっかりしろ まじ つってきます ) [Wed 19 Jun 2013 00:56:02]
妖精? > ( 妖精の視界は狭いのだ。小さい分見える世界が広すぎて、目の前に居る人が大体ドアップで視界を埋め尽くす。 其の為妖精も近付いてくるもう一人の人物には気付かないようで ) ―――なんだお前はってか! え?そうだ、俺がアジサイ妖精界のロックスターだ! ( そうだもなにも言われてない自己紹介終了、止まったパンキッシュガールをこれまた小さな指が、ビシィ!と指差し ) お前の話は聞いてるぜ…! 俺達の間じゃ、お前はちょっとした有名人だ。 破壊と創造のピンク女、ステラってな…!!! お前、摘んだアジサイにかなりロックな事したらしいじゃねェか! ( ぷるぷると指を震わせて ) ―――痺れたぜェ…! ちったぁ面白い人間も居るんだなってよ!! ( カンドーしているようです )( 遠くから近付いてくる人が、凡そ8cm少々の妖精に気付けるのなら、まっくろくろすけのような黒い何かが動いているのが見えるかも? ) [Wed 19 Jun 2013 00:54:27]
テレサ@アジサイ > ん、ちゃんと見つけてたか! よしょしー。 後で中身を変えてあげよう♪(左右にひっぱるとくすだまみたいにポンと裂けて、しかしお菓子を詰め替えるとまた動き出すという不気味カワイイ一面も持つ使い魔。 足元に擦り寄るソイツを靴先で弄りつつ、目当てのアジサイに手を伸ばすが――)(お前か! って言われると大抵私です が、今回ばかりは想定外! ぴたりと手が止まるよ!) ・・・えひ?! びっくりした! なんだコイツ。 なんだお前?(まともなこみにけーしょんなど臨むべくもないびっくり度。 なので先ずは正体の把握に努めよう。 会話ができるようだし、摘むのはその後だ。) (イディリアからすれば、驚愕の表情でアジサイに話しかけてる異常に派手な魔女 が一匹居るように見えるか。 不気味この上ない。) [Wed 19 Jun 2013 00:48:04]
イディリア > (私、紫陽花そのものを見ていない気がします、と言う事で散歩がてら紫陽花を見るためだけにこっそりおうちを抜け出しました。メイド二人とルナシィには無い所で書置きをしてあります。無問題。(※問題です)というわけで川原にやってきましたが、結構危ない事をしている自覚があったりなかったり。とりあえず人影でもさがしてみれば、猫影と人影が遠くに見えるような。とりあえず接近してみましょう。そろりそろりと。妖精さん?まだ遠くて気付けません。) [Wed 19 Jun 2013 00:45:45]
お知らせ > イディリアさんが来ました。 『そういえば』 [Wed 19 Jun 2013 00:43:06]
妖精? > ( あいらしいお貸しの使い魔がふよりと見つけた紫陽花 )   お前か!!!!! ( 何か出た )( 妖精サイズの、妖精なのかどうなのか、ちょっと判断に苦しむレベルの―――小さなエンジニアブーツ、小さなライダース、小さなかわのぱんつ、をはいた。ちょっと暑くない?な体長10cm未満の何かが紫陽花の中から ) [Wed 19 Jun 2013 00:38:04]
お知らせ > 妖精?さんが入室されました。 『( ゾロ目じゃないけど )』 [Wed 19 Jun 2013 00:35:47]
テレサ@アジサイ > (ファンキー&パンキーな本体と異なり、この使い魔は毛糸の猫にお菓子が詰まった代物。早い話がぬいぐるみで、少女の夢のような可愛らしさを誇る。 人工精霊を憑依させた擬似生命であり、どこかロボットめいたゴーレムと違い小動物らしいちょこちょこした動きをするのが特徴だ。主人をリードするように前を歩いては、距離が離れると立ち止まる。) 羽根くらいつけとけばよかったかナ? かわいーんだけど。(たまに踏みそうになり、梟なんかが羨ましくもなる―― それでも案内役としては十分だ。 始めに見つかるは―― 【判定】) [Wed 19 Jun 2013 00:30:07]
テレサ@アジサイ > (改造アジサイ作成の為に色々素体を探した時にも、手を加えなくても十分巨大と呼べる面白アジサイに出会ったりしたのだ。 ココロだに真の道にかないなば、神様は悪魔の被造物以上の巡り合わせをくれる事もあるのだろうか。―― 一見、敬虔なパプテス信者の思考に見えて、その実神を試すという不敬 である。 内容が身勝手であれば、主に祈れども悪魔は叱らないってわけ。)ちょっと位はズルするけどねーまじめにやってられっか。 さ、案内してピニャータ!(ズル=使い魔に予めアジサイの位置だけ探らせておく。 先ずは植物を探すところから始まる他の衆と違い、其の足取りには無駄がないのだ。) [Wed 19 Jun 2013 00:19:59]
テレサ@アジサイ > (本大会の趣旨からすれば、どちらがより相応しいのかは完全に明らかであるが―― 優勝よりもなめたやつで賞で会場を驚かす事を狙っているテレサにとっては、どちらだろうが関係のない話である。そのための大本命とも言うべきアジサイは既に完成しているが――) ・・・ま、それでも一応真面目もね?( という事になった理由は魔女に残った微かな良心と、心魂まで堕落に浸っても尚どこかに存在するパプテス世界観的因果応報への期待だろうか。 やや湿度を感じる曇天の夕暮れ、川の音が聞こえる散歩道での一幕だ。) [Wed 19 Jun 2013 00:12:32]
お知らせ > テレサ@アジサイさんが入室されました。 『探したものと、作ったものと。』 [Wed 19 Jun 2013 00:04:11]
お知らせ > 悠尋さんが帰りました。 『(いい旅立ちになるだろうから。)(濡れた裾と、彼の人の濡れない裾が水面に揺れる)』 [Tue 18 Jun 2013 00:32:42]
悠尋 > (仕方ないから蛍を捕まえてやろう。そして、手前には触れられないって事を教えてやって、還る場所を教えてやろう―――丁度見送る光も、花も或る。) [Tue 18 Jun 2013 00:32:07]
悠尋 > (余りにも忌々しいから、普段なら放って置くが吉なのは重々承知。然し、余りにも忌々しい。金にもならない。馬鹿馬鹿しいのだが。)    ………、 おい、 (ざぶざぶと川に下りていこう)(彼の人に、 現実 を教えてやる為に。)        (そして心底思うのだ。蛍祭りなんぞ開かれなくてよかった。こんなものがうろつく中に、もし、忌々しいという言葉の似合わない人が足を踏み込むとしたら。其れよりは、随分と高慢な花を愛でる祭りの方がマシだ。と。) [Tue 18 Jun 2013 00:30:52]
悠尋 > (其処に佇む 人 だったものは、ただただ、水面に立って居る。そして、ただただ舞う光を眺めて、手を伸ばす。)(嗚呼、)―――てめェには、其れは掴めねェんだよ…。(どうして分からないンだ)(届きもしない、触れられもしないって事に。自分の手が、光を擦り抜けて、宙を切っていることに)   ………、(何度も何度も其の人は手を伸ばす。蛍はお構いなしに飛ぶ)………………、 ……(何度も、何度も)………。 (ずっと、ずっと――此方になんて気付く事なく、手を伸ばし続ける)(何故?どうして、いつになったら気付くんだ。煙管を咥えて、煙を吸うて、吐いて、煙管を咥えて、また吸うて吐いて、……いつまで眺めても其の人が、現実に―――自分はもう何物にも触れられない、何者でもないものになった事に、気付かないのを眺めて、草履の足が苛々と砂利を蹴る)………、  (まるで自分のようだ。見えやしない視界に目を凝らす癖、見えるのは朧げな現世か、明確な彼岸の者か。鮮明に何かを見たいと凝らす癖、見えた視界に満足出来ない。だから、いつまでも掴めるなにかを、見える何かを探してしまう)   …糞。 嗚呼、心底忌々しい。 [Tue 18 Jun 2013 00:27:07]
悠尋 > ―――此方と彼方の違いに気付けねェ莫迦。 (どうして気付かないンだ。其処に居ても、自分の足が濡れない事に。どうして気付かないンだ、手なんか届きゃしない事に。)( 忌々しい ) [Tue 18 Jun 2013 00:19:13]
悠尋 > (紫陽花の呪いかも知れない)(呪われたとしてもだ、移り気で、高慢で、無情なキレーな女を眺めるより、まるで命そのものを表すような淡い光を眺める方が、随分と自分には性に合っている気がする。―――川辺、せせらぎが心地良い辺り。お誂え向きに腰掛けるに丁度いい岩。見回しても、自分の視界に 「はっきりと映るもの」 はない。)   ……嗚呼、こりゃいい塩梅じゃねェの。 (ぽす、と腰掛けて、煙を吸うて―――、)      ……嗚呼、糞、いい塩梅だと思ったンだがな。 (淡い光の向こうに厭に はっきり見える 、違う光を見つけた)(嗚呼、嗚呼、嗚呼、)―――忌々しいってェ言葉がどうにもこうにもお似合いだ。(「いい人なんていないんでしょ」って失礼な事をのたまう婆に、「林檎飴買え」だの「ジュースを買え」だの強請る糞餓鬼に、祭りに騒いでハメを外す馬鹿ども。―――それから) [Tue 18 Jun 2013 00:17:02]
お知らせ > 悠尋さんが入室されました。 『(厭な予感過ぎて思わず落ちるくらいに)』 [Tue 18 Jun 2013 00:12:49]
悠尋 > 短い時間を籠の中で過ごさせるってェのも、酷ェ話か。 (蛍の命は長くて半月、短ければ七日も持たない。ついうっかり、蛍の光、窓の雪――なんて言葉のよに灯りに使おうなんて捕まえるのは少々忍びない。)   ―――…、でも目一杯光ってやがる。 俺の目でも見えるンだからな。 (簿やけた薄い、青白い光。―――所謂人魂なんぞに喩えられる事もあるが、全く違う。そんな光なんぞより、随分と儚くて、愛らしい光だ。)   ……トキノミヤコ人なら、紫陽花じゃなくて蛍だろゥがよォ。 分かってねェな、花田花男。 (興味ない、と言いながら、きっちり情報を仕入れているのは、仕事柄だと断言しよう。そう、仕事柄。)―――間違いねェ、近所のガキの守だ。是は厭な予感しかしねェ。  [Tue 18 Jun 2013 00:09:19]
悠尋 > (手に持った煙管から上る煙が、右へ左へ。遠めに簿やけて見える蛍の光も、右へ左へ。)―――…、お、(時々つかめそうな程、近くへ舞うのに)………、 嗚呼、(掴もうと延ばした手は空を切る)………―――上手くいかねェもんだねェ。 (紫陽花に、蛍。随分とまぁ、ヴェイトスもトキノミヤコやアマウラ辺りのようなモンも見られたものだ。ただ、数は確実に少ない。)    蛍籠、持ってくりゃあよかったな。 (近所のガキどもに見せりゃあ大喜びすること間違いなかったのに。蛍は案外と人が居てもお構い無しで飛ぶ。炎を炊いていても飛ぶし、煙が上がっていても飛ぶ。しかし、住む場所には拘る。―――そして、儚い命。) [Tue 18 Jun 2013 00:02:20]
悠尋 > まぁ、紫陽花なんざ、食うこともそうねェだろうから……、どーでもいい話か。 山菜採りだとかロハスだとか、騒ぐ婆でも居ない限りはな。 (川辺にはそろそろ淡い光も飛び交いだす。)―――………、(ほら、其処彼処、静かに目を凝らせば淡い光が点いて、消えて―――…)……蛍の方がよっぽど綺麗だろうがよ。 (ただ、蛍祭りも確かにある。あるが……、少々地味だ。派手好きのヴェイトス民には少々合わないのかもしれない。ゆらゆら、飛び交う光と揃いの紺地に蛍の舞う柄が描かれた着物の裾を揺らして、川辺を歩く)   ……、俺は祭りなンざ興味も無けりゃ―――…イイ年した男が浮かれていくモンでもあるめェし。 (嗚呼、ただ、近所のガキの守を押し付けられそうな気はする)(「ちょっと、ちーちゃん、うちの子、祭り連れてって。どーせ一緒に行くイイ人も居ないんでしょ」なんて、ダミ声の婆に。)  …大きなお世話だってンだよ。 [Mon 17 Jun 2013 23:57:42]
悠尋 > ―――モノによっちゃあ、毒もあるってェのに…。 しかも、高慢ちきで、移り気、冷徹、浮気に無情に、自慢家。 イイトコなしの華ァ愛でるたァ…。 (物好きなこった)(―――そう一人語散て、川辺から少し離れた場所、ゆらゆらと月明かりに照らされる其の花を指先で弾いた。) [Mon 17 Jun 2013 23:52:32]
お知らせ > 悠尋さんが来ました。 『紫陽花祭り、ねェ…。』 [Mon 17 Jun 2013 23:47:44]
お知らせ > ナタリーさんが退室されました。 『帰らなくちゃいけない時間になっても彼は納得しなかった』 [Fri 14 Jun 2013 23:17:32]
ナタリー > ( ―――私には幽霊が見える。 それだけだ。 お祓いが出来るわけでもなければ成仏させられるわけでもないし、知識があるわけでもない。 ただ見えて、見えるから向こうもそれに気付いて、話しかけて来るだけ。 私に出来る事はそれに答えたり、説得してみたり、お願いしてみたりするくらいのもの。 ) ( だからこの子が納得して逝ける言葉を探しているけれど―――どうしたって理不尽な事は理不尽で、納得いかない事は納得いかないだろう。 彼はそういう事を全部ちゃんと理解していて、とても利発な子だから。 ) [Fri 14 Jun 2013 23:10:38]
ナタリー > ( 私には幽霊が見える。 1年ほど前に大きな事故に遭って以来ずっとだ。 害の無いものから危険そうなもの、放っておいて後々困りそうなものまで種々様々―――ちょっと歩けば其処らへんで視界に入るくらいの頻度で見かける。 1日に1回も見かけない日もあるけれど、人混みの中だと正直区別し難いこともあるしどうだかわからない。 あと、休みの日は割と一日家に籠っている事が多いのでよくわからない。 どうもそこいら辺に居るのはほぼ、何かやり残した事とか気になる事とか、「ひっかかり」があって現世に留まっているもの、らしい。 今働いているアルバイト先の上司―――たまぁに現れるだけの素性の知れぬ人達(何人かいる)が、質問すると時々教えてくれる。 無視される事もあるけど地味に傷つく。 子供のころから声が小さくて人にスルーされる事が多いのだ。 ) [Fri 14 Jun 2013 22:45:29]
ナタリー > ( そんな取り留めのない昔話をする私に、隣に座る少年は世の不平等や格差社会、福祉厚生の問題なんかを矢次にぶつけて来る。 非常に利発でリアリティ重視なお子様だ。 ) ( それだけに彼の境遇には胸が痛むけれど。 ) ( 世の不平等を説いて彼は納得するだろうか? 努力や勇気が必ずしも実を結ばないという事を語っても虚しいばかりだ。 ) ( 上手い言葉が見つからず、私は言葉に詰まる。 ) [Fri 14 Jun 2013 22:38:07]
ナタリー > ( どこかで鼓笛隊がマーチの練習をしている。 きっと今度のお祭りでパレードをするんだろう。 今年はこんな時期に季節外れのお祭りをするそうだ。 なにかと催し事の好きなヴェイトス市らしいといえばらしい、悪く言えば口実をでっち上げたようなお祭りだ。 別に悪くは無い気もするし、他にお金の使い方は無かったのかと思わなくもない。 まあ人間、景気が良ければお祭りをするし、悪くてもするもんだ。 テンションが追いつかない側に迷惑をかけない程度にやってくれればいいんじゃないかと思う。 ) ( 子供のころはお祭り、どうだったっけ? 楽しかった気もするし、昔から少し引き気味だった気もするし、思い出せない。 昔からテンション上げるっていうのがイマイチ出来なくて、私の中では十分上がっているんだけど伝わらないって感じだった気はする。 まぁ今もそう。 遠めに見て悪い気持ちはしないのだ。 ) ( 川辺のベンチに座ってそんな事を考えながら、露店で買った冷たいカフェをちびちび咽喉に流し込む。 ) [Fri 14 Jun 2013 22:01:51]
お知らせ > ナタリーさんが入室されました。 『-6月半ば/曇天/お祭りの音-』 [Fri 14 Jun 2013 21:51:48]
お知らせ > フュンフさんが帰りました。 『焚き火の始末をして此方も帰ろうか。』 [Mon 10 Jun 2013 02:52:53]
フュンフ > (普段なら対極の位置から指摘されたら何かと思いそうだが、頭がこんがらがっている状態なのでそんなものなのかなぁと思ったとか何とか。)(また事件解決に当たった立役者がナィナ一人ではないと聞けば)そうなんですか?その場に居た人たちはみんな凄腕の方だったんでしょうね。(そんな言葉を口にするフュンフの頭の中に浮かぶのはナィナの2Pカラー的なのが10人くらい横並びになって竜骨と対峙している光景。何と言うかナィナの故郷の壁画とかにありそうな構図に思えてしまうのは気のせいか。)と言うか、嫁取りってナィナさん…男じゃないですよね?(ナィナの故郷の習慣を知らないこの男にはどういうものか意味が分からなかったのか、どう考えても斜め上の質問を投げた。)って、街の人は基本的に相手を倒しても齧りませんよ、多分。(もしかしたら居るのかもしれないけど、少なくともこの男の認識の中ではアルマジロが美味しかろうが捕食はないと伝えておこう。)まぁ、早く治してください。(痛みと指摘に流石に安静が必要と納得してくれたのか、ナィナの言葉に同意すれば)んー、ちょっと聞いた事がない場所ですが探してみますね。(ナィナが泊まっている場所を復唱し覚えるだろう。きっと宿の中を見たら新たな驚き発見間違いなしだ。)あっ、そうだ。一応、わたしもナインテイルの方に来て貰えれば連絡とれると思うので、一応覚えておいてください。(冷静に考えると野生児を動物使いギルドに招きいれて大丈夫なのか怪しいところだが、この時はその事に気づかず) [Mon 10 Jun 2013 02:52:15]
お知らせ > ナィナさんが退室されました。 『それじゃ、またなっ!(と言って走り出そうとして、痛くてぴょこぴょこ歩くぞっ)』 [Mon 10 Jun 2013 02:50:36]
ナィナ > マチの人間は考えすぎだぞ (考え込みすぎてわけわからなくなってる風味の人間に何も考えていない人間がそんな事をほざくぞ) そうか、解決したなら良かったなっ。違うぞ、ナィナだけじゃないぞ。さすがに、一人で戦ったら死んでたぞ。無理だぞ。ナィナは強いほうだぞ、村でも嫁取りの戦いにも勝ったぞっ。二度も勝ったぞ (どだって感じで胸を張るぞ) 食べてないぞ、齧ったら食えないと思ったから捨てたぞ。腹痛くなったぞ。あれはよくないものだぞ。違うぞー、でも食えるものなら狩ると思うぞ? (狩りしにいったわけじゃないぞと言いながら、でもアルマジロは美味しいのだからその格好していたら狩るのは当然だよな、と同意を求めるの図) むー、仕方ないぞ。ニクの為にさっさと治すぞっ。病院に戻ることにするぞっ。ナィナはナィナだぞっ、病院から出たら宿にいるはずだぞっ(というわけで、町のはずれの木賃宿を伝えるぞ。スペースに集団で雑魚寝というどこの船乗りだとかそんな生活にまたカルチャーショック受けたりするといいぞ) [Mon 10 Jun 2013 02:31:31]
フュンフ > んー、まぁ、そう言われればそうなんですが。(言いくるめられているようで完全に自爆している状況に訳が分からなくなったのか最終的には思考停止したとか。そもそも前提から色々と狂っている段階で納得出来るわけがないと言うオチ。)わたしは解決したと聞いてましたが、何にせよ巨大な竜の骨を相手にしてそれだけの怪我で済むってナィナさんって実は凄腕の戦士だったんですね。(ナィナの疑問系の言葉にちょっと引っかかる感じはあったが、特に大きく気にする事は無く。)魔界の動物ですか…。ギルドの方にも調査が来てましたし僕も興味はあるんですが…ってそれも食べてしまったんですか…。と言うか、まさか狩りの為に色々とやってませんよね?(魔界の動物と言う行を聞いた段階で何となく嫌な予感はしてたが、やっぱり食べてたという事を聞けば何とも言えない表情を返そう。)(それから少しばかり痛そうにしていた姿に気づけば)やっぱり動かさない方が良いでしょ?(もし泳いでいる時に腕が動かせなくなったら沈んでるかもしれませんよ?何てちょっとした脅し文句を言いつつも、手ぬぐいを濡らしなおします?何て言いながら手を差し出す。明らかに自分よりもガタイが良い相手だが、流石に腕を怪我をしている相手に雑巾絞りをやらせないくらいの気遣いはあるようだ。) [Mon 10 Jun 2013 02:23:02]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 [Mon 10 Jun 2013 02:20:48]
ナィナ > (そういうのぜんぶひっくるめてマチを見にきたから問題ないぞ、うん) そうか? ナィナはどこが間違ってるかわからないぞ? (そちらが言い出した事である以上ナィナは突っ込めないぞ。それを言い出すと快気祝いで奢ってもらう段階がもう間違っているのだぞたぶん) 解決したかはナィナわからないぞ? とりあえず、ナィナは行って戦っただけだぞ。でも、解決したのなら良かったなっ。怪我は腕だけだぞ、足は硬い骨蹴っ飛ばしたからだぞ。ナィナは戦士だぞ、けっこう強いんだぞっ。でも大変だったぞ (でっかいのとか色々いたんだぞとか、魔界の動物はまずいんだぞとか体験談を説明)ナィナこうみえてもいろいろしてるんだぞ(けっこうそういう厄介ごとには首を突っ込んでるぞと) [Mon 10 Jun 2013 02:11:31]
フュンフ > (ナィナがまだまだ学習中の身であり知識を一つ教えられたという事を知ればもうちょっと何かしらの知識を与えられていたかもしれないが、流石にそんな舞台裏があるとは思ってもいないのでこれ以上の入れ知恵は出来ないだろう。まぁ、これからも多くの住人と触れ合うことで進化(?)していくので急ぐ事はないのかもしれないが。)うーん、何か間違ってる気がしなくもないですが…。(快気祝いを奢る約束をした後ですごいいい笑顔をされると本当にこれで良いのか?と、ちょっと思ってしまったが後悔は先に立たないしするのはもうちょっと後だ。)(そして何が原因で怪我をしたと言う事を知れば)えっ、あの事件を解決したんですか!?いやぁ、まさかそんな戦いの傷だったとは。(蟻の巣で起きた事件の事は事件が事件であった為にこの男の様な一般市民の耳にも入っていたのだろう。初対面の相手に対して人は見たままの印象が当てにならない言うのもあれだが、まさかつい最近起きた大事件に関わったなんて思ってもいなかったので色々な意味での驚きを隠せない様子を見せる。) [Mon 10 Jun 2013 02:01:52]
ナィナ > (文字が読めない&好き好んでヴェイティアンに関わる人間が少ない=体当たりで触れた情報が全てである。これでも少しはマシになったのである。そもそもペットを飼うという概念がムラにはない) おおおおっ、いいのかっ!? なら、静かにしてるぞっ (わーい、と無邪気に喜ぶぞ。そもそも魚を取るのだって病院のメシの絶望的な動物性食品の少なさからだからなっ) おうっ、そうだぞっ (納得してもらえたなら安心といい笑顔だぞ。遠まわしに聞くときっと哲学的な解答になってた可能性大だぞ) おうっ、蟻人の巣に潜ったぞ。悪いヤツがいたぞ、でもみんなでどうにかしたぞ、本当に悪いヤツを倒すことはできてないけど、とりあえずあっちは解決したぞ。龍の骨でがつんとやられて酷い目にあったぞ (でもこれで済んでよかったとか医者は言ってたぞとか、その左手を動かして、びりっときてはうっとか言葉に詰まるぞ) [Mon 10 Jun 2013 01:50:32]
フュンフ > (街の情報に対して妙に疎い感じのするナィナの言動に何とも腑に落ちない印象を抱きつつも)肉の方が良いんですか?うーん、それなら完治したら奢りますのでそれまでは安静にしててください。(ナィナがちゃんと言った通りにしてくれるのならその表情を僅かに緩めるだろう。きっと怪我人を宥める為に何で肉を奢る事になってるんだ?と後で気づきそうだが、今はこれ以外だと何を言っても飛び込みそうだと思ったとか。)(それからナィナがどういう人物なのかと言う説明を聞けば)へぇ、そうなんですか。(何となく納得した様な素振りを見せるが頭の中では「どういうことだ?」という憶測がグルグルと回り、最終的には周囲に森のあるヴェイティアンがこちらに出稼ぎに来たという結論に落ち着く。ただ、「常世の森=魔境」みたいなイメージがあるこの男の中では常世の森は人が住む場所になっていないので結びつかず。あくまでもどこかに森があるんだろうなぁ程度の認識になるか。ちなみに遠まわしに聞いた場合も気になるが、直球で聞いてしまった以上はそれを聞く機会はなさそうだろう。)となると、その怪我も?(一連の流れから恐らくは今回負っている怪我もそうなのかな?なんて思えば聞いてみようか?) [Mon 10 Jun 2013 01:41:18]
ナィナ > マチには色々あるんだなっ (ナィナのムラにない概念だが、説明してもらえればそうなんだと信じるぞ) むー、みんなそう言う。ナィナは大丈夫だと思ってるんだぞ。魚よりニクがいいぞ、ニクは取れないから魚取りに来ただけだぞ。足と腕だぞ (仕方ないから足は川に浸して、その手ぬぐいを左腕の上腕部に軽く巻くようにするぞ) ナィナはどういうのか? んー? ナィナはマチを見にきたぞ、ナィナのムラは森の方だぞ。マチは何か困ったことがあると人集めるぞ、解決できたらカネもらえるぞ、マチはカネがないと何もできないぞ、そう言う事しているぞ?(これでわかるか?と首をかしげながら。遠まわしで聞くとまったくとんでもない返答がきただろうから正解。でも正解でもナィナ基準の言葉だから理解できるかは別とする) [Mon 10 Jun 2013 01:27:07]
フュンフ > (堂々としていた方が正しく見えるのは人間の心理なので仕方がないのだろう。)いや、分かって貰えてよかった。(説得と言うべきか教育と言うべき、色々と話してやっとナィナに納得してもらえれば疲れたような息を吐く。)ついででもダメですよ。魚なら…今度何か奢ってあげますから。で、怪我はどこです?(冷やす必要があると言うのなら恐らくは打ち身か何かだろうと思えば手ぬぐいを硬く絞って渡そう。)(最初の方は特に気にしていなかったのだが、話を進めているとどうにも訛りと言うか独特な喋り方と感覚のズレに何と言うか「本当にこいつは何者なんだ?」的な考えが頭を過ぎり)えっと、ところでナィナさんは…どういう方なんですかね?あぁ、分かりづらいですね。何をされている方なんです?(いきなり聞くのも失礼かと思ったが好奇心には勝てず。ただ、変に遠まわしで聞くよりも直球で聞いた方が良いと判断すれば、焚き火の準備をしながらそう訪ねよう。) [Mon 10 Jun 2013 01:16:51]
ナィナ > (野犬は狩りの対象物である以上何も変とは思っていないのは、様子を見れば明らかだぞ) そうかー、わかったぞ。食べないのは持っていくぞ。でも、食べないのに何するんだ? (食べないから狩らないではなく、食べない分は回収すると言う事だと認識したぞ。でも、その目的はさっぱりだぞ。その当然の疑問に対して返答をもらえれば) おーおーおー、知ってるぞ。横丁とかいうので見たぞ、そういうのだな、わかったぞっ (ようやく相手の言わんとしている事が理解できたぞ。そういうのもあるのかーと感心したぞ。マチは色々なのがあるなっ) ついでに魚も取るだけだぞ? 動かないのは飽きたぞ、むー…仕方ないぞ。今日は諦めるぞ。さっきのけっこう大きかったんだぞ (なんか必死に抑えられれば、マチではやったらダメなことなんだなと思って、諦めて服を着るぞ。傍から見たら誤解されそうだが正しいのはフェンフの方である不具合。仕方ないから濡れた服を焚き火で乾かすだけにするぞ) [Mon 10 Jun 2013 01:06:29]
フュンフ > (当たり前のように出て来る犬を食べると言う言葉に)うーん、まぁ、実際は食べても特に問題はないと言えば無いんですけど、我々としては極力捕獲したいってのもありまして。(まぁ、限度はあるし実際は目をつぶる事は多いが、それでも対外的にはそういうスタンスを取っているという奴である。何というか相手の言葉があまりにも純朴すぎてちょっと押され気味だが、そこはこの街のルールなんですよといった感じで返しつつ)えっと、我々はいわゆる動物使いって仕事でして、捕まえてきた動物を人のパートナーとして扱えるようにするのが主な仕事なんですよ。(狩りのお供や家の番犬などが出来るように教え込むんですよと、何故その場で食べずに捕獲する必要があるのかを説明しようか。)(そして再び河に向かおうとするナィナを慌てて止めれば)いや、確かに冷やすと良いとは言いますけど、全身を冷やす必要はないでしょうに。(そもそも動かしちゃダメなんだから冷やした手ぬぐいでも当てれば良いでしょ?何て言えば軽く頭を抱えつつ自分の手ぬぐいを川の水で濡らしに行こうか。それでも取りに行こうとするなら抱えてでも全力で抑えに行くかもしれないが、吹っ飛ばされるかもしれない。) [Mon 10 Jun 2013 00:57:20]
ナィナ > へ? 食べたらダメか? (そう言えばこっちに来た時にも似たような事言われたけれど、殺さずに捕まえるのは面倒なんだぞ。その苦労を知らないで簡単に言うの多いぞ) おう、ナィナはナィナだぞ。 へ?許可いるか? 許可いらないのか? 別にお金じゃないぞ、ニクだぞ? 川から魚とるのとかわらないぞ?(伝わらなかったからもう一度説明するぞ。と言うか、食べもしないのに捕まえるなんて方がおかしいぞと言わんばかりに) おう、大丈夫だぞ、冷やすといいと聞いたからナィナ泳ぎに着たんだぞ。その方が早く治る聞いたぞ。寝てばかりも飽きたぞ。おう、ありがとなっ、それじゃナィナ魚とってくるぞっ(火を起こしてくれるなら、ナィナは服を脱いで泳ぐ準備だぞっ) [Mon 10 Jun 2013 00:45:27]
フュンフ > (この男も夜行性の動物の世話で帰るのが遅れたとなれば整合性に問題は無いなと一瞬思ってしまったとか何とか。)うーん、まぁ、とっ捕まえてうちに持ってきて貰えれば…あっ、言い忘れてました。(ナィナからの質問にちょっと考える様に首を傾げたが、同時に何かを思い出したように顔を上げれば)ナインテイル所属のフュンフって物です。えっと、ナィナさんで良いんですよね?(自己紹介をしてから、続けてあなたの名前を確認しようか。)それで野良犬や蛇を捕まえるのは特に我々の許可が無くても問題ないのですが、基本的には此方の方に持ち込んでもらえると助かりますね。(まさか此方は捕って食おうとしてるとは思ってないのでそこには触れない回答だ。ちなみに物によるが一匹辺り数百エンと小額ではあるが報酬も貰えるとか付け足しておこう。)病院から来たんですか…病院!?(どこから来たかという話を危うく流しかけたが)いや、流石に医者の話はちゃんと聞きましょうよ。じゃないと治りが遅くなりますよ?(そんな事を言いつつも、火を起せるかと聞かれれば何となく気圧される形でランタンの火から種火を用意するだろう。) [Mon 10 Jun 2013 00:39:34]
ナィナ > (逆転ホームランで、夜に抜け出した事にすればいいぞっ(※何の解決にもなってません))おおおっ、そーだ、それ聞きたかったんだぞっ。そういうのなら捕まえてもいいのかっ? (捕まえる→捕まえて食っていいのか。野犬の処理に一役買う自信があるぞっと言わんばかりに目をきらきらさせるぞっ) ナィナ病院にいたんだぞ。動くな言われて退屈だったから、泳ぎにきたぞ。魚も取ったけど火をおこしてなかったから戻したぞ。火、おこせるか? ならナィナまた魚取りに戻るぞ?(ナィナ的火おこしは例によって原始的なアレであるから片手が不自由だと難しいんだぞ。できると言うならこの着替えを脱いで飛び込む予定だぞ) [Mon 10 Jun 2013 00:27:30]
フュンフ > (確かにこんな時間にまで出歩いてたら普通に捜索されそうだよなぁなんて誰かの呟きはさておき。)えぇ、そんなに多くは無いですがそれなりに苦情が来てますから。(基本的にそういう駆除関係の仕事はナインテイルの方に届くんですよ何て愛想笑いを見せれば。まぁ、現実的に考えると自警団の仕事のような気もするが、怪物やら何やらが闊歩するこの街の自警団はきっと野生動物の駆除に手を回せるほど暇ではないはずだ…恐らく。)(ちなみに全裸だったらちょっと挙動不審になってたかもしれないが、どうやら貴女を目視したのは着替えが終わった後の様で)こんな所に一人で…何かあったんですか?(それから念のために周囲を見回した後で不思議そうにそう尋ねよう。) [Mon 10 Jun 2013 00:22:04]
ナィナ > (おおお、そういえば時間がいつか設定してなかったぞ。夜だとしたら戻ったら怒られる時間が確定するぞ。ともあれ、ランタンが必要な時間まで遊んでたことにするぞ。ならば、服も絞って別の服に代えておくことにするぞ) おうっ、気をつけるぞ。マチなのに、イヌとかヘビいるのな。大丈夫だぞ、ナィナ慣れてるぞ (そろそろ病院に戻らないと怒られるかも知れないぞとさすがのナィナも思ったぞ) [Mon 10 Jun 2013 00:13:29]
フュンフ > (貴女が魚を捕まえた場所からはさほど遠くない場所。川沿いの道に灯りを持った人影が歩いていて)こんな所に人ですかね。(人影は川辺の方から何か水を打つ様な音と妙な声が聞こえれば、足を止めて様子を窺う。勿論、あまり人目に付かないこういう場所ではあんな事やこんな事をしていても別に珍しくもないだろうし別に気づかなかった事にしても良かったのだが、この辺りではたまに野犬やら蛇なんかに噛まれる被害があったよなぁなんて少し考えれば)どなたか知りませんが、そんな所に居ると野犬や蛇に噛まれるやもしれませんよ?(一応は噛む側の存在を扱う仕事をしている者としてそんな風に声を掛けようか?呼び声に振り向くのなら、明かりの付いたランタンを持ったイエロティアの男がゆっくりと近づいてくるのが見えるかもしれない。) [Mon 10 Jun 2013 00:08:28]
お知らせ > フュンフさんが入室されました。 『不意に聞こえた声に足を止めて』 [Mon 10 Jun 2013 00:04:58]
ナィナ > ……火をおこしてなかったぞ(冬ならまず火をおこすけれど、今暖かだからそのまま飛び込んだの忘れてたぞ。傍から見たら身投げかって感じだが、ふつーに泳いでいただけだぞ。仕方ないからぴちぴち跳ねる魚も川に返して、足だけ川に入れたままにするぞ。この腕だと火おこしも大変なんだぞ) [Mon 10 Jun 2013 00:04:19]
ナィナ > ……るう、ああああっ!(いい大きさの魚が目の前にくれば、一気に水を掻いて右腕一閃。その魚を水中から弾き飛ばして一気に川岸まで吹き飛ばすぞ。そして)おおおお…〜〜っ びりっときたぞ…っ(右手で跳ね飛ばすにしても、一気に間合いを詰めるために掻くのは左腕だし泳ぐのに足も使うから、思いっきり反動がきたぞ。仕方ないぞ、今日は一匹だけにするぞと岸に上がるぞ) [Sun 9 Jun 2013 23:57:47]
ナィナ > (包帯取ると、多少腫れは引いているけど元々の肌の色通り越してどす黒いぞ、なんか自分の腕じゃないみたいだぞ、これ。足首は包帯解いたりしないで普段のサンダル状態でそのまま泳ぐぞ。これで冷えて治るのも早くなるはずだぞ、きっと)……ひょっとして、今は水少なめか?(こうして潜って泳いでるとなんとなく感覚的にわかるぞ。水が少ない=魚の逃げ場が少ないだぞ。そもそも魚も多くないけれどそこはそれ。目の前で獲物がいるのに見逃すのはなんか、悔しい気が擦るぞ) [Sun 9 Jun 2013 23:42:33]
ナィナ > (というわけで、病院を適当に抜け出した野生児。病気でもないし足首の酷い捻挫の固定と左腕の打撲&ヒビと言うわけで安静にしているくらいしか対処法がないのも事実だが、リンリンに早く治せ言われたから、どうすれば早く治るのかと聞いたら冷やしたりするのがいいとか言うのでこうして抜け出してきた次第。状況説明終わり) [Sun 9 Jun 2013 23:38:22]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『魚取りしたい気持ちをぐっとこらえて水浴びだぞーっ』 [Sun 9 Jun 2013 23:35:48]
お知らせ > フランさんが帰りました。 『 最後に私の名前を呼ぶ声が、背後から届いた。 』 [Sat 4 May 2013 23:13:55]
フラン > ( ――エリナがふと偶然にこちらに顔を向けた。怪訝そうな顔をし、凝視して。その様子をサニアに尋ねられ、私の方を指差しながら何か言う。他の二人はそれにつられて私の方を向いた。そして驚きの表情を浮かべ―― 私の方へと近づいてくる。 ) …………。 ( 私は静かに笑みを浮かべ、しかし彼女らの到着を待つことなく、夜の闇に消えていった。 ) [Sat 4 May 2013 23:12:12]
フラン > ( 私は物悲しくなった。私はもう、その道から外れてしまったのだから。永遠にもう元に戻ることはできないのだから。何度も振り切ろうと決意を固め、覚悟をもって臨んだとしてもその辛さが心から消えることはない。三人が人としての幸福を享受し、やがて死んでいっても―― 私は尚も永遠を生き続ける。彼女らと同じ時間を過ごすことはできないのだ。 ) ( しかし、私は涙を流さない。私はもう夜の住人、そう決めたのだ。彼女らが笑い、楽しそうにする光景は、舞台の中の出来事なのだ。そこに干渉することはない。 ) [Sat 4 May 2013 23:05:50]
フラン > ( 彼女らは今でも私のことを心配してくれているのだろう。それほど私たちは仲が良かったんだ。だからもう彼女達に近づいてはならない。きっとヴァンパイアハンターギルドは私が親しかった者達の周囲に網を張っている。もしかしたら、いやきっと――あの三人も私を匿っていないかと捜査され、不愉快な想いをしたに違いない。 ) ………。 ( 彼女らには未来がある。輝かしい未来が。卒業したら大学の講師になるのだと言っていた。街を出てあっちこっちをまわり、島の歴史と文化を調べるのだと言っていた。自分の国の文化と歴史を纏めた本を出版して、みんなに広く知ってもらうのだと言っていた――。みんなで夢を語り合ったのだ。 ) [Sat 4 May 2013 22:56:59]
フラン > ( サニアと、ルイス。それにエリナだ。 ) ( 私は三人が仲良く楽しそうに歩いているのを、遠くから眺めていた。同じ文化人類学の―― ヴェイトス大学の親友だった三人だ。私がまだ大学にいれたころは、四人で買い物に行ったり、食事をしにいったり、演劇を見に行ったり、一緒に課題をやったり。本当に仲が良かったのだ。しかし――私は吸血鬼として指名手配され、追われる立場となってしまった。それ以来、彼女達には会わないままだ。 ) [Sat 4 May 2013 22:44:45]
お知らせ > フランさんが入室されました。 『 ああ…。 』 [Sat 4 May 2013 22:38:59]
お知らせ > アーリィさんが退室されました。 『――送ったら、立派な邸のメイドだった。リアルメイドかと能天気に考え、俺も家路に着いた――』 [Tue 30 Apr 2013 01:26:25]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが帰りました。 『「…生きているというのは、色々不便なものね」(廊下を歩きながら、誰に言うでもなく呟いた)』 [Tue 30 Apr 2013 01:20:48]
ヴェルセリオス > (人によって気にしなかったり好んだり、或いは傷ついたりする辺り人間関係というのは実に難しいものである。人間でなくても同種であればまあ同じ問題は起こりうる。かくいう自分は多人数の中での勤めなど勤まらないであろうタイプである。初日の夜に乱闘騒ぎでも起こしかねないタイプである)…あら、結構頭が柔らかいのですね。それは喜ばしいことですわ。確かにこの街にはツワモノの女性が結構いらっしゃいますから、その認識も全く間違ってはおりませんね。………ええ、お待ちいたしますよ。それに火の始末はきちんと付けないと、とんでもないことになりますしね(あと見た目と強さが一致しないというのもあったような気がする、と頭の中でふと考えた。火の始末は自分も手伝ってきっちり済ませ、残った火種もないか見届けたならば二人でその場を後にしよう。時折吹く風がスカートを揺らし、はたはたと軽く布がはためく音が微かに響く。やがて高級住宅地に入り、その一角、それなりの大きさと質素ながらも高級さを何処となく醸し出す――選び抜かれた鋼で作られたブロード・ソードのような――邸宅に辿り着いた。その敷地を跨いだ所でくるりとスカートを翻しながら振り向いて)今日は有難う御座いました。正確に言うとここは私の家ではなく、わたくしの主の家で御座います。それでは、お帰りの最中物取りにはご注意を……お休みなさいませ(背筋をすっ、と伸ばし、両手を身体の前で重ねる”自己流メイド基本立ち”の姿勢で口を開いた。その後スカートの左右を両手で均等の高さに摘み上げながらお辞儀を一つ静々と向けた。その頭を上げれば、くるりと振り向いて…裏口にある勝手口から入るべく邸宅の陰に消えてゆくのでした) [Tue 30 Apr 2013 01:18:41]
お知らせ > アーリィさんが来ました。 [Tue 30 Apr 2013 01:12:47]
アーリィ > 類は友を呼ぶってね…って事で、ヴェルセリオスも、俺と同類なのかも知れないぜ。あぁ、まだ死ぬ気はないし…生きる努力はしていく心算さ。 ( こうして一緒に居れるんだからと、笑ってみたが職業柄、危険地帯に行くことの多い身なのは自覚してるんだ。だから自己鍛錬も――暴論になるかもだけど、結局は死にたくないからやってるのかも知れないな… )( しかし、視線には気が付かれてると思うんだが――女性は敏感らしいと聞いた事があって…スルーされるのは寂しいような、嬉しいような。うん、新鮮ではある。 ) いやいや、そこまで畏まらなくても…他に人も居ないしさ。いいって、聞かれても問題ないことだしね。あぁ、混沌として…そりゃ、良い事ばかりじゃないのも知ってるけどさ、逆に悪いことばかりでもないだろ。 ( 頭を下げられると慌てて手を振ったよ。謝るのには馴れてるけど、そんな頭を下げられるような事は云ってないし――流れた髪を戻すときは、一瞬見とれたけどね…いやぁ、女性の細やかな仕草ってのは良いものだ。 )( まぁ、酸いも甘いもって訳でもないけど、良い事も悪い事もあるのが世界であり、人生かもなんて個人的には思う訳よ。 ) そなの?でも、知識があるだけでも凄いと…女性としてはって差別する心算もないしな。そもそも女性でも凄い人は凄いって思うんだ、俺。 ( 男女差別はしません。でも、女性は大事に!強さなんて関係なくね。 ) そうそう。それに俺が危険だったら…世界中の男が危険になるぜ。なんて大げさに言ってみたけど、ちゃんと送るから安心してくれ。ちょっとだけ準備するな。( ヴェルセリオスの言葉を聴くと、微笑みながら頷いて送る準備開始。案外にテキパキ動くのだ。衣服を着用して、火の後始末しっかりと。なにせ火事とか怖いからね。 )( 準備が終ると、エスコートのためヴェルセリオスと並んで歩き、川辺から離れていこうか。 )( この季節だし、川から心地良い――俺には少し肌かもだが…風が吹き抜けてくるかもしれないね )  [Tue 30 Apr 2013 01:02:10]
ヴェルセリオス > …そうなのですか。普段の交友範囲は愉快なものをお持ちのようですね。…確かに若さと落ち着きをともに得ることは難しいですが…それまでご存命でいらっしゃいますよう祈りのようなものをおひとつ(自分へと向けられる視線の動きは、特に気にしない。胸をじー、と見られたりしても別段気分を悪くすることもない。そして言葉を交わす旅度に、人の善い方ですこととの思いを深めるのであった)……不躾な質問にも拘らず、ご丁寧なお返事…有難う御座います。聞いた所で何をどうしよう、という事もないのが、また重ねて失礼であることをお許し下さい。……そうですね、ここは実に混沌とした街ですので、その混沌が持つ良い面も確かに御座いますね(返答を耳にて受け止め、その後静かに頭を垂れた。そうしてさらりと流れた髪を、顔を上げた後にそっと指先で掻き上げて戻した)……ああ…申し訳御座いません。特に何かを修めていると言える程のものは御座いませんし、只の半端な知識で御座います。わたくしも、一目で力量を測るなどとてもとても(あら失礼、と言わんばかりに顎を引き、少しだけ首を傾げながらそっと揃えた指先を自分の唇に当てて口元を隠した。その後の言葉はその形で紡がれたもの。剣は完全に素人というわけではないが、実際のところ趣味の域を出ない故にその様に申した次第であった)…成る程。確かにそうかもしれませんわね。お互い一先ず危険はないと判断できなければ、この状況も出来上がりませんものね。………そうですね、それではそろそろ…お願いしても宜しいですか?衣服が乾いて居ればの話ですが(そろそろ戻らないと、とふと思い立ち、それを素直に口にした。それなりの時間話していたが、さて衣服の乾燥状況や如何に?) [Tue 30 Apr 2013 00:40:46]
お知らせ > アーリィさんが入室されました。 [Tue 30 Apr 2013 00:27:47]
アーリィ > ( きっと見たときは、驚愕で目玉が飛び出るぐらい大きく目を見開いたのは間違いなし。口もあんぐりさせるね、きっと。 )( でも、足首のラインはなかなか――視線が安定しないぞ、これは…足首見たり、胸元見たり、話すときは顔見たりで視線だけは立派な不審者だ。 ) ……おぉ!冷静なツッコミって実は新鮮かも。ちょっと感動すらしちゃったよ。まぁ、落ち着きないのは事実だしな。もう少し老けてから手に入れる事にするさ。( 一瞬、変な感動を覚えちゃったよ。でも忠告は大事。軽く頭を左右に振って、直ぐには無理はだと、楽しそうに笑いながら、から周りは肯定するさ。 )( そう云えば能天気すぎるって別の人に心配された事も――やばい!自覚ないけど、俺は隙が多い人間かもしれない… ) あぁ、グングスニクから来ている灰狼騎士団って所に所属してる騎士さ。ほら、この街って人種の坩堝だろ?俺みたいな外様?でいいのか…みたいな騎士も居るのさ。( 別に隠すことは何もないので、楽しげな表情で正直に答えるぜ。なにせ混沌とした街だ。きっと自分みたいな騎士も居ても問題ないってもんよ。 ) へぇ、その体で…いや、悪い。武術に詳しそうな口ぶりだけど、そう見えなかったんだ。なんと言うか…落ち着いてる感じからさ。まぁ、一目でその人物の実力を見抜けるほど強くもないんでね。 ( どっちかと云えば弱いに分類されると思っているのさ。でも、予想よりはヴェルセリオスは強いのかも――それすらも予想だけどね… )( でも、目を細めたときは、ちょっと怖かった。一瞬、体がびくって震えちゃったよ。興奮しそうになったんじゃないと信じたい。Mっ気そこまで強くないと思いたい! ) あぁ、ちゃんと送っていくよ。おっと、その考え方もあるか。いやぁ…ヴェルセリオスは大丈夫かなと…俺襲ってなんの得もないし、ここまで隙だからけだったら、もう襲われてると思うしね。それに…本当に危ない相手だったら…本能で分かるさ。だから帰りは安心してくれ。しっかり護衛とエスコートさせてもらうぜ。 ( 一瞬、驚いたが、直ぐにニヤッ!と口元の笑みの種類を変えてみたが――まぁ、はったりと云うか、大嘘… )( そんなの本能で分からな苦労はしません。 )( 一瞬、狼っぽい笑みだったかなとお芝居しただけです。長続きしないし――最後には、能天気な笑みに戻るさ… ) [Tue 30 Apr 2013 00:23:04]
ヴェルセリオス > (見えたら見えたでその様子がちょっと違っていることになるので、その点に関しては見えなくてよかったねと言うべきか。さておきスカートの生地越しに浮かぶ足のラインにも濃い影が落ちる)…その可能性もあるといえばありますが、そんなものに引っかかるのは当人の危機意識が足りないということでしょう。……ときに…ご自分の潔白を証明したいと思われますが、少々から周りしている感が見受けられます。もう少し落ち着かれた方がよろしいかと(態々違う犯罪の場合のプランニングを口にするアーリィを静かに見据えながら、淡々と口を開いた。この状況といい、ほほえましいといえば微笑ましいが…この街でちゃんとやっていけているのかという疑問も頭をよぎる)……なるほど。騎士…どちらに所属で御座いましょうか?(この街は色々と混沌であり様々な者が居るもの。そのナカには自分も含まれるのは言うまでもない。焚き火を挟んだ向こうに居る男性が騎士であると口にすれば、つい好奇心から所属を尋ねてしまうのであった。少々不躾であったか、と思ったのは言葉を紡ぎ終えた後である。たいていこういう考えは間に合わないタイミングで浮かんでくるものだ)…ええ、よく存じております。こと身体を使うことに於いて、洋の東西、武や舞を問わず、足腰の鍛錬を軽視するものは御座いませんね(足腰の鍛錬の話には、目を少し細めながら頷きつつ言葉を返した。自分も最近サボってばかりだったから、また打ち込みにでも出かけようかと思うもののそれは口にしなかった。いくら身長が高くても、大業物の太刀を所有してますなんて言っても謎が深まるばかりだろうから)………そうですね、それではお言葉に甘えて、帰る際にお願いすると致します。ですが…よろしいのですか?貴方から見れば、突然現れた得体の知れない女でございますよ。私は(少し考える素振りを見せた後、静かに頭を垂れお願いしますと返すのだった。自分の太ももの辺りで綺麗に指を揃えた手を重ねながら。といいながら、逆に尋ねるような――それも態々不穏な匂いのする――問いかけを放る始末。その顔には反応を楽しんでいるような色が見受けられる…かも、しれない) [Tue 30 Apr 2013 00:00:31]
アーリィ > ( 座るときスカート短けりゃその奥にある魅惑のパラダイスも!いや、そんな邪な考えは――ちょっとしかなかったぞ… )( でも、長いスカートで女の子座りってのも、それそれで――ある意味、萌えだね!… ) 確かに!いや、少しうがった考えをすれば、一人目立つようにして、仲間が茂みに隠れて…とか、言ったら、俺が怪しいじゃん!駄目じゃん!違うから、そんな事ないから…これでも騎士の端くれだからね。 ( 安全だよと、無害だよと、目の前に座った女性――ヴェルセリオスに必死のアピール… ) …こほん…ま、まぁ…言ったように一応は騎士でね。こっそり一人鍛錬の最中だったんだ。今回は失敗したけどな。 ( 焚き火越しに照れ笑いを浮かべると頭を後ろを掻いちゃうよ。なんだか蒼い瞳が、ちらちら見られてる気もするが、上半身に浮かぶ古傷が気になるのだろうか?まぁ、女性が見ても気持ち良いものじゃないだろうしね。心の中でごめんなと謝っておこう。 )( でも、半乾きのシャツはまだ着たくないの。 ) 川の抵抗を利用してさ、下半身を鍛えようと思ってね。剣術には下半身が大事…って、女性につまんない話になるよな。えっと…通りすがりって言ってたけど、この時間で大丈夫か?もしなんなら帰り送ってくぜ。女性のエスコートも騎士の役目さ。 ( 服がもう少し乾くまで待って欲しいが、流石に女性が夜道を一人って思うと送ったほうがいい気がする。流石にこの界隈は大丈夫かもでも、絶対はないしね。断られるかもだニッ!と並びの良いと思っている白い歯を見せるように笑いながら聞くだけ聞いてみよう。 )( 聞くは一瞬の恥。聞かぬは一生の恥って諺もトキノミヤコにはあるらしいし――ちょっと使い形が違う気もするけどな… ) [Mon 29 Apr 2013 23:41:49]
ヴェルセリオス > 周りの状況を冷静に見れば、大体解ります。変質者や物取りの類であれば、態々火を焚いて自分の位置を知らせることもないでしょうし。…では、失礼致しまして(彼が手を伸ばしたズボンが、その濃い色からまだ濡れているのが解った。あれを履いたら冷たそうではあると思いはしたものの、自分が止めてどうなるものでもないので何も言わなかったが。静かに内心で迷惑を掛けたと頭を垂れるのであった。自分が来なければゆっくりと乾かすことが出来たのだから。そんな様子をおくびにも出さず、促されるままに静かに腰を下ろした。座り方は足を横に流した女座りの形。長いスカートが広がり、その裾から白い踝が覗く)…私はヴェルセリオスと申します。ただの通りすがりです。…素振りですか。何らかの武術や戦いの業をお持ちなのですね(ぱちっ、と生木がはじける音が響き、焚き火の炎が静かに揺らめく。自分をただの通りすがりだと口にした女の肌がオレンジ色に染まり、蒼い瞳が炎越しに静かにアーリィを見据えている。とはいえ凝視するのは失礼なので、休み休み静かに眺める程度に留めた)(つもり) [Mon 29 Apr 2013 23:27:41]
アーリィ > …あれ?信じてくれた?良かったー…いやぁ、本当、助かった、ありがとうな。あっと、ちょっとだけ失礼…いや、本当…。( どちらかと云えば喜劇タイプな俺。騒がれるほうに馴れてたりするので、冷静に対処してくれて一安心。 )( しかし、冷静な相手に下着一枚だと恥ずかしくもあるのです。礼を云った後、照れ笑いを浮かべつつ慌てて半乾きの黒いズボンだけでも履こうとするぜ。いやぁ、女性の前で下着姿ってのもね。あぁ、この感触は気持ち悪いが我慢。男には我慢が必要なときがあるのさ。 )( 特に女性の前ではな。 )( 上半身は、タオルを肩からかけて誤魔化そう。 ) いやぁ、川の抵抗を利用して素振りを膝までだったんだが…滑って転んで…結果はこのざまさ。恥ずかしい事にね。あっと、俺はアーリィ、本当に怪しいものじゃないから。( 失敗談なので笑いながら告げるぜ。いやぁ、深刻に告げると恥ずかしさで穴を彫って埋まりたくなるから。それに名前を名乗るのは、怪しい人物ではないと念を押すため。なかなか計算高い――のではなく、失敗が多いから誤魔化すのに馴れてるだけだ… )( 名乗りながら座る事を手でも進めるぜ。見下ろされてる感じと、この角度から見る胸元の膨らみが癖になりそうだったけど、流石に女性を立たせたままなのは気が引けるのさ。 ) [Mon 29 Apr 2013 23:14:57]
ヴェルセリオス > ……災難でしたね。まだ水も風も冷たいでしょうに(流石に街中で物取りの類が、しかもこんな見晴らしのよいところで堂々と火を焚いているとは思えないのでそのセンはなし。ついでに言うと川魚云々も、直ぐ近くまで来て魚の「さ」の字もないことがはっきりわかったのでやっぱりなし。焚き火の前に居る青年と、どう見ても火で乾かしているとしか見えない服と、そして河。とくれば答えは一つだった。これが喜劇のシナリオであればこの女(性格には違うが)がぎゃあすか騒ぎ出すところだが、あいにく喜劇よりは恐怖劇に出るタイプだ)しかし…鍛錬は失敗したようですわね。それとも寒中水泳の鍛錬ですか?(焚き火を挟んで立ったまま、静かにアーリィへと問いかけるような言葉を投げかける。焚き火の明かりが下からその身体を照らし、もとより暗色の衣の上に更に色濃い陰を浮かび上がらせた。主に胸に。この角度なら顔を見ているのか乳を見ているのか殆ど解らないので大変有利) [Mon 29 Apr 2013 23:06:14]
アーリィ > ( さておき。 )( 下半身を鍛えるのは間違ってないと思うんだ。実戦の上でもベッドの上でも大事だと思う。 )( うん、ミスしただけで、失敗は誰にでもあるしな。 )( なんて自分を慰めよう。略して自慰。いや!この略し方は不味い。 )( 流石にここで一人でする勇気はないぞ、俺。 )( 只ですら自警団にお世話になりそうなのに、そんな事してたら確実にアウトー! )( 尻バットじゃすないだろうな。 ) 服乾いたら、風呂に行った方がいか…ん? ( なんて思考を迷走させつつ、寒さから逃げるために悪戦苦闘していると、焚き火を挟んで一人の女性が居る事に気が付き見上げる形となるのさ。 )( 特に胸の辺りをな! )( このアングルも悪くないのだが、自分の今の姿が下着一枚=変質者一歩手前なのに気が付いちまった。)( もう、表情だけでも大慌てなのが自覚できるが、口調も早くなるってもんよ。言い訳くさくね。 ) あぁ!これは違うんだ!。俺は皮で鍛錬してただけで、決して怪しいものではない…いや、本当、マジで…だから通報しないで下さい。 [Mon 29 Apr 2013 22:57:32]
お知らせ > アーリィさんが入室されました。 『( たびたびの箱のトラブルだったり…もう土下座しかない! )』 [Mon 29 Apr 2013 22:57:22]
ヴェルセリオス > …はて…この季節にここで獲れる川魚など、さて居ましたやら…(川といえばまあ概ね魚の生息が期待できる地形である。それが捕れるかどうかはまた別であるが。いつものメイド装束姿からエプロンを取り除いた深い藍色のワンピース姿で歩く川沿い。その対岸に灯る一つの火を見てすわ漁獲且つ即調理か、と思い近くの橋を渡って見えた焚き火の方へと脚を進めるのだった。何か獲れるようであれば、話でも聞いてみようと思った次第)……それにしては…食べ物の匂いがしませんわね(焼いているのが魚であれば、それなりの匂いが辺りに漂うものだがそれがない。早くも自分の考えが外れ気味であることを自覚しながらも、とりあえず足はそのまま進めるのだった。そんなわけで、濡れた身体を懸命に乾かし中のアーリィの目に、背の高い女性がつかつかと近づいてくる光景が入るかもしれない。特におかしな行動に出なければ、焚き火をはさんで直ぐ向こうにて足を止める所存) [Mon 29 Apr 2013 22:49:43]
お知らせ > アーリィさんが入室されました。 [Mon 29 Apr 2013 22:47:33]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『………川べりに火…』 [Mon 29 Apr 2013 22:41:24]
アーリィ > ( 夜じゃなくて昼間にしすれば良かったんだろうが、昼は仕事だったしな。それに大丈夫だと思ったんだ。 )( 後悔って、後で悔やむって書くのを本気で実感したぜ。 ) ……まぁ、ここまで濡れたのは自分の所為なんだけどな…… ( 顔を上げて星空を眺めるけど、本当に見てるのは、もっと遠くさ。 )( 夜空から女性用下着が降ってこないかを――ではなくて、少し前のことをだ… )( 膝下まで川に入って素振り。ミスって足が滑る。じゃばーん!と大きな音を立てて全身ずぶ濡れ。あまりの冷たさに陸に避難。服脱いで体拭いて焚き火で暖を取る←今ここ。 ) [Mon 29 Apr 2013 22:34:06]
アーリィ > ( 現状、上半身は裸、下半身は下着だぜ。 )( 色は黒のピッチリフィットしたビキニタイプって、誰得情報だよ。 )( 単純に川に入って濡れたんで、焚き火の前に翳して乾かしているのさ。 )( その焚き火を挟んで反対側に体育座り中。あ、暖かい――運動してた後なので、古傷が多い体の筋肉は少し盛り上がり汗ばみ、こんな体勢で座っているので股間が少し盛り上がってたり――いやぁ、むさ苦しいな。俺のことだけど… )( 一応、水気はタオルで拭いたんだけどね。流石に濡れたままだとか病気になる恐れもあるしな。 ) [Mon 29 Apr 2013 22:24:39]
アーリィ > ( いやね、暖かくもなってきたし、下半身の鍛錬に川を使おうとかね、本当――俺ってバカですか!バカですか! )( 大事なので二回言いました。 )( 濡れたら普通に寒いんですけど。いや、常識だけどね。 ) 焚き火の準備は正解だけどさ…なんとなく、負けた気がする。 ( 少しぐらい濡れても焚き火があれば大丈夫。あかちゃんにサブミッションだぜ!簡単すぎて問題ない。 )( とかね、入る前は思ってのよ。 )( いやぁ、良く考えたら赤ちゃんにサブミッションとか、可哀想過ぎて俺には出来ないって。 )( 自分、ヘタレですから! ) [Mon 29 Apr 2013 22:14:30]
お知らせ > アーリィさんが来ました。 『 ―― 大丈夫だ、問題ない…そう思ってたときが俺にもありました! ――』 [Mon 29 Apr 2013 22:14:05]
お知らせ > フュンフさんが退室されました。 『後日、別の場所で同じ仕事をしてたギルド員がカラスにサボりを密告されて説教されたとかそんな話』 [Sat 27 Apr 2013 23:36:57]
フュンフ > (それに気づけばゆっくりと刺又を下ろし薮を掻き分けたのだが)おっと、こりゃ失礼。(そこに居たのは蛇ではなく鳴き声一つ上げない子犬。うす汚れた感じからして捨てられたのか親犬と逸れたのかは分からないが、あまり元気がありそうな状態だとは言えず。小さく震えているそれを拾い上げれば)うーん、これはこれで回収しておかないと…ですよね?籠にも入れれないですし、とりあえずは抱えて一度戻りますかね。(担当でないと言うと色々と語弊はありそうだが、一応は動物使いギルドのギルド員である手前見つけた以上は放っておく訳にもいかないだろう。また捕獲した蛇を入れておく籠の中にも入れるわけにもいかないので運搬方法も抱っこだ。)(子犬を拾った後、一度ギルドの方に戻ってから改めて蛇の捜索を再開するも運が良いのか悪いのか寝起きの蛇と遭遇する事は無く) [Sat 27 Apr 2013 23:34:57]
フュンフ > (例年のペースを考えると潜んでいる感じは全く無く、このまま調べても無駄足になるだろう。また自分には第六感がある訳ではないが、何となくこの周辺には蛇が居ないような気もしたが)まぁ、やはり誰が見てるか分かりませんしサボる訳にもいきませんかね。(刺又を担いだまままだ調べていない薮の方へと向かう。)(周囲に人の気配は無いしその気になればこのまま帰る事も出来そうではあったが、以前にギルド員のサボタージュを見ていたカラスがギルド長に密告して後で説教されたなんて噂があった事を思い出して思いとどまったとか。)ん?(次の場所を探ろうとした最中、目的の物とは違う薮が不意に風とは異質な揺れを起こす。) [Sat 27 Apr 2013 23:24:37]
フュンフ > (冬眠する動物達の寝床と言うのは単純な防寒だけではなく幾らか天候が崩れても耐える必要があるのでちょっとやそっとの雨が続いた程度では殆ど堪えないものなのだが、流石にあれだけの雨が降ったとなれば全滅したとまではいかなくてもそれなりの数が減っていても不思議ではないだろう。実際、それなりの時間この辺りにある藪を片っ端から漁っていたのだが、草木が風に揺れられて音を鳴らす事はあっても自分以外の何かがそれを揺らす事は無いままなのだし。)この調子だと探すだけ無駄な気もしますが…。(指又のを肩に担ぎ少しばかり疲れた風にふーむと息を吐いて渋い表情を一つ。) [Sat 27 Apr 2013 23:11:16]
フュンフ > (季節は春になり野生生物も本格的に冬眠から覚め活動が活発になりだした昨今。動物使いギルドのナインテイルには毎年の恒例とも言える憩いの川辺等の人の行き来が多く、また同時に蛇の住処になりやすいものがあるところの調査と駆除の依頼が自警団の方から入り当然のようにそのメンバーの一人としてこの男も駆り出されたと言う訳である。)(それから藪に突っ込んだ刺又の位置を幾らか変えてもう少し広い範囲を捜してみたがやはり動物の気配はなく)今年は普段よりも強い雨が長く続きましたからねぇ。(二ヶ月程前に数日に渡って降り続いた豪雨の事を思い返しながら刺又を引っ込めれば一度藪の傍から離れて遠目から藪の方を見る。。) [Sat 27 Apr 2013 22:57:31]
フュンフ > (時間は数時間ほど遡り本調子ではなさそうな太陽が空に浮かぶ正午前。この季節の割には少しばかり厚着をした男は川辺付近に逆さまに持った刺又を藪に突っ込み)んー、いつもなら何匹か見つかってる所ですが、やっぱりあの時の雨の影響でしょうかねぇ。(片側を薙ぐように二つに分けられた藪を分けて中を検めれば目を細めてそんな言葉を口にして。) [Sat 27 Apr 2013 22:43:15]
お知らせ > フュンフさんが入室されました。 『春の風に揺れる藪』 [Sat 27 Apr 2013 22:37:35]
お知らせ > 魅篭さんが退室されました。 [Wed 24 Apr 2013 02:06:26]
魅篭 > そういえば私除外で何か飼ってる子がいたかどうか。 (本人ばっか休んでちっともペットの休憩にならない休憩が終わる。 ぽーんと放り出されても、まるっこいボディと蟲特有のタフさから不満すら感じないらしいぼーる(仮)は、ころころ転がって戻ってきて、定位置の足元に寄り添った。) ・・・連中殺伐ですのね、むーざんむざん。  さて、戻りましょうか―― (再びゆっくり歩き出す。 大抵の人は日向から日向へ。温かい家庭へ戻るのだろうが、魅篭の巣穴はアツくて暗い界隈だ。 人の流れに途中で別れを告げ、人通りの少ない道へと向かうのだろう。) [Wed 24 Apr 2013 02:06:15]
魅篭 > おいでー?(芝生に腰掛けてぼーる蟲(仮)を両手で捕獲。 しばし日向の匂いを嗅ぎながら休憩とする。 当のペットはじたばたしてるけど、人間の力の前には身じろぎ程度にも感じない。) まあ尤もうちで飼うには条件がきっついですけどね。貴方とも仲良くできる子でないといけません。(手足を掴んでによによと動かしつつ。 こいつ単体であればそれほど難しくもないが、その親戚一同とうちとけられる人材はヴェイトスでも十指に満たないかもしれない――) ・・・慣れてもらうのも楽しみ ではありますわね? それこそ、手の掛かる楽しさ と。(何れの動物にせよ、選ばれたものは不運だろう。) [Wed 24 Apr 2013 01:55:29]
魅篭 > ちょっとばかり従順に育ちすぎてしまいました が。 やはりペットたるもの、適度に手が掛からないと張り合いがありませんの。(知能も高いタイプとはいえ、基本的に反射行動で生きている蟲の派生なのだから仕方が無い欠点だ。 兎に角かわいい、という長所から愛用しているが――) 手のかかるペット、居てもいー頃合ですわね。(生活も多少安定して、蟲たちも元気だ。 ちょっとくらい遊んでもいい余裕が出ると、趣味に走りたくも、なる。) [Wed 24 Apr 2013 01:38:44]
魅篭 > (表面はもよっとしたぬいぐるみ風。 つぶらなお目目も持っているが、じつは目は悪い。 ちっちゃな口は歯を持たず、ミルクをぺろぺろ舐めて生きている。 全く栄養価に不足の無い・・・というより過剰に口に詰め込まれるような育成方法で、蝶よ花よと箱入りに育てると、こんな愛玩動物にもなるのだ。) 詰んだ♪(山場を迎えず歌終了。毒は抜けても狂気は拭えないか。  和やかな光景も、実際は育成による成長制御の実践訓練に他ならない。) [Wed 24 Apr 2013 01:24:26]
魅篭 > (魅篭のペットといえば蟲・・・特にうねうねした管蟲なのだが、堂々と連れまわしても世界が悲鳴に包まれない蟲というのも存在する。 たとえば擬態によって魅篭の頭髪に隠れていたり、美しい蝶の姿に羽化していたり。 あとは今リードで括って連れているように、どうみても人畜無害であったり、だ。) くまさんに であーた♪ (マイペースな主人にちよちよとがんばって付いてくる、体長=全幅=全高 といった風の ちっちゃな4つ足の生えたボールめいた謎生き物。 本人のすっごいハートフル笑顔も手伝って、蟲どもに特有の”毒”が完全に抜けている。) [Wed 24 Apr 2013 01:18:14]
魅篭 > (以上この場所の解説より参照。 健全なヴェイトス市民であればまったくもって同意するものであり、誰ぞに聞いても同じことを言われるに違いないし、証明するかのようにそうした利用者も多い。 憩いの川辺の散歩道。 平穏な世界である。) あるぅひ♪  もりのなっか♪(体型に似合わぬ童歌を垂れ流しながら、魅篭もまた定番利用法に乗っ取って此処を使用中。 ただし、やってることは定番でも、連れている物がわんことは限らない。) [Wed 24 Apr 2013 01:11:05]
お知らせ > 魅篭さんが来ました。 『(犬の散歩に最適。)』 [Wed 24 Apr 2013 00:57:19]
お知らせ > スズメさんが帰りました。 『(楽しい縁もあるものだ、と、鼻歌交じりで次の露店場所へ。)』 [Sun 14 Apr 2013 03:31:53]
スズメ > ああ、トリス様だね。覚えておくよ。ご贔屓に、だね。もちろん、向こうの鳥ちゃんたちも。機会があったら遊びに行くよ。(戻っていく騎士──隊長だなんて、きっと思いもよらない──その姿に、届くかは判らないけど、笑顔と声を渡す。お仕事に取り掛かる様子を見ながら、さて、と、屋台に戻って。然程速くも無い速度で、からん、ころん、と牽いていくのでしょう。) [Sun 14 Apr 2013 03:29:54]
お知らせ > トリスさんが帰りました。 『(最後の一個を奪いたそうな鳥共引き連れて、職場に戻ってく。)』 [Sun 14 Apr 2013 03:29:51]
トリス > 飼い主が近くにいればやんちゃはしないわ。 ・・・・・さっきのは例外。(滅多に事故を起こさないけど起こすと大変な事になる乗り物、みたいなものか。 実際、乗り物である。 背中に乗ってる時がきっと一番安全だ。) こちらこそ助かったのだけれどね。 あの子たち、お腹がすいた時だけはあんな調子だから―― 此方はトリス・クラクハインド。 覚えておいて損の無い名前よ?(鳥騎士隊長なんて肩書きなので、普段は覚えておいても然程得もしないかもしれないけれど――金払いのいい客、には違いないか。) 覚えとくわ。 また機会があったら、その時に ね。(自分用のタコヤキを漸く入手。 挨拶交わしたら、鳥たちの方に戻っていくか。 楽しんではいるけど仕事は仕事。 おやつ食べたら、次の作業に掛からないといけない。) [Sun 14 Apr 2013 03:24:56]
スズメ > ん。ちゃんと顔も髪も拭けてるみたいだね。傷もないし……、安心安心。そうだね、今度は一緒に遊んでみようかな。騎士様みたいに立派な鎧はないけれど、楽しそうだからちょっとだけ触れてもいいかも、って思っちゃったよ。(毎度あり、と手にしていたタコヤキに爪楊枝を刺して。代金と手拭と引換に手渡してそれぞれ右と左のポケットに。)んー……、面白いものを見せて貰ってこれだけ代金を貰うのもあれだけど、ありがたく頂戴しておこうかな。今後ともご贔屓に、ね。 ……ああ、私の名前はスズメだよ。たまに色々なところで屋台を引っ張ってるから、見かけたらぜひよろしくね?(小さく笑顔で頷きます。安くしておくよ、なんて笑って言ったかも。) [Sun 14 Apr 2013 03:17:16]
トリス > (寧ろ腕の評価を”他のこと”が阻害している問題騎士だとわかるのは、後々の話になるのかしら。 ) でしょ。 正しい知識があれば本当に危険はないのよ。 この格好だし、ちゃんと頭は避けてくれたし。かわいいし。 (よいしょ、なんて気合入れて寝転びモードから起き上がる。 全身鎧は、転んだら起きられない事で有名であることを付記しておこう。 これもギャップか。 すごい↑ だめだ↓)なんかこお引っかかるけど ・・・お言葉に甘えさせていただくわ。 手は篭手の下だからまだしも、顔が・・・髪が。(埃まみれ+羽根がひっかかってる。 いい見世物になってるわね、なんて毒づきながらも、然程嫌がってる風もないあたり、本当に楽しんでた様子。) ふう。 これでよし・・・・ま、見かけたら仲良くしてあげて頂戴な。 あの子たちもタコ・ヤキ、気に入ったみたいだし。(手拭い返却と一緒に、代金も手渡させてもらうか。 昔こそ貧乏だったが、今や大人買いできる身分だ。 細かいの無いがお釣りは要らない と。) [Sun 14 Apr 2013 03:04:12]
スズメ > ふうん……。(昔は、ということは、今は違うのかな。何となく目の前の騎士は──、腕だけじゃあなくて、他のことも認められたんじゃないかな、とか思ってしまう。にこやかに目の前の騎士と鳥に向かって笑顔を、)(向けたときには既に、鳥がタコヤキ目掛けて殺到していた瞬間だった。口が開いちゃう。)……、な、ちょっ、何か硬そうな音が聞こえるよ!? それで笑い声!? だいじょ……(うぶ、と続けようと思ったが、満足そうな鳥さんたちの尻目には何やら華麗に倒れている騎士が見えた。きりっとして言い放ったのか、どうか。ただ、あまりにも──、ギャップが。)……。ぷっ、あはは! その台詞に説得力は見当たらないけど、貴女と鳥の皆を見たら何となく意味は判りそうだねぇ!(片手にちょっと温かいタコヤキを持ったまま、くすくす笑う。もう片方の手で頭に結んでいた手拭を解いて) 土とか、払う? 払ったり川で手を洗ったりするならこれ、使っていいよ。騎士様?(と、ちょっと大仰に言ってみせる。楽しくて仕方無さそうに見える、かも。) [Sun 14 Apr 2013 02:50:16]
トリス > 主の居ない騎士の下っ端が方々に顔出して戦功を売り物にする、なんて―――昔はよくある話だったみたいよ?(傭兵からなりあがるのと、成り上がるために傭兵するのでは少々意義が違うが・・・ 傍から見れば同じものだろう。 今でこそ腕が立つと自信もって言えるけれど。) 本気で来られたら私だってどーなるか判らないわ。 猛獣みたいなもんだし・・・ じゃ、先にあの子たちのほうから貰うわね。 (で、受け取ればくるり振り向いて笑顔を振りまく→鳥、殺到。)私の分はちょっと待っててもらって ・・・さ、おやつの時間よ! みんないらっしゃ―― うわっぶ。 こら、ちょっと・・・!(ちゃんと手&皿から受け取ってるんだろうけど、巨体が6羽もで囲んでると姿が見えず、嘴と鎧がぶつかるがこがこ言う音が。 音が。) あははは、やめなさいってば。 順番順番・・・  いた、いたたた・・・!  (声の主が楽しそうじゃなければ惨殺風景にしか見えまい。 鳥達が満足して元の位置に戻る頃には、足跡だらけの地面に薙ぎ倒されている自称腕の立つ騎士が居た。 ) ・・・ね? きけんはないわ。(頑固だ。) [Sun 14 Apr 2013 02:36:15]
スズメ > へー、傭兵さんだったんだね。傭兵でも騎士になれるんだねぇ……。よっぽど武功を積んだのかな? 腕が立つんだね、鳥も手なずけてるし……。ホント、私が犬になったくらいの感覚だ。身が縮こまるかと思った。(くすくすと笑って頷いて。大丈夫そうなら人でも人以外でもお客様、である。)はい、毎度あり。丁度いいのがあるよ、私が食べるつもりだった、冷めたやつがこっちのほうに……。よっと。(木皿を持っていないほうの手で引き出しを探ってもうひとつ。)こっちをあっちの鳥ちゃんたちに、ってこっちちょぉ見てるんだけど。 ……ほら、こっちの木皿が鳥ちゃんたちのだよ。お代は後でいいから早く食べさせてあげな。何か私がお預けしてるみたいだよ。こっちの少し温かいのは持っててあげるから。(危なくないと判れば何となく表情も余裕を持って見て取れる。目の前の騎士に冷めたタコヤキの木皿を手渡すことができたなら、鳥さんたちに、どうぞ、って感じに笑顔を渡すだろう。) [Sun 14 Apr 2013 02:19:52]
トリス > 仕官叶うまでは騎士というよりは傭兵めいた暮らしだったから、どちらかといえば傭兵の特徴なのでしょうね。(恐らくは緩いのも含めて。 所謂騎士らしさがないのも、場合に寄っちゃ長所になるようだ。) 兎に角大きいから仕方ないわ。 ほら、犬でも私らの身長くらいある奴見ると身構えちゃうし。(生物界のヒエラルキー的には熊あたりに該当するから、心配と同時に警戒もして損はないけどね。 指に釣られるように屋台に視線移すと。)ああタコ・ヤキ! アマウラに行った時、皿によそられてるのを食べたわ!   そうね、1ダースと1個ばかりちょうだいな。(6羽あんど自分の分である。 西洋圏特有のタコへの嫌悪感もないらしい。)好きなのよ海産物。 あの子たちに上げる分はそうね、冷めてるほうがいいわね。(無論嗅覚も鋭いので、即お買い上げだ。 ちなみに振り向けば鳥どもは全員こっちみてる。獲物を見る目でじーっと。) [Sun 14 Apr 2013 02:04:53]
スズメ > (ほー、っとちょっと一息。イメージの騎士団とは大分違う感じの人だ。少なくとも威張り散らしたりはしない、言っては失礼なんだろうけど、緩い雰囲気。自分の性に合っている気がする。)あれを聞けるんだー……。って、へぇー、騎士団の方なのね。それなら聴力が優れるのも納得なのかな。躾けられてるなら安心だね、余計な心配しちゃった。あはは。(後手を組んだ片方の手でそわそわと手櫛にて髪を梳いた。屋台を指差されれば、)……ああ、確かに形はキビダンゴに似てるかも知れないね。正確にはタコヤキ、っていうんだよ。小麦とタコが原料なんだけど、貴女と鳥は食べたりするのかな?(ごそ、と屋台の裏、引き出しを開けると、多少熱を持つが、多分猫舌でも大丈夫なくらいのプレーンなタコヤキが木皿に盛られているのを手に取った。くいっと騎士さんのほうに差し出してみる。もしも空腹感が多少あるなら、お腹に対して程好い香りが届くかも。) [Sun 14 Apr 2013 01:52:54]
トリス > ハイこんにちわ。 そんなに身構えなくていいわ。 堅苦しいのは嫌いだし、あの子たちと違って取って食ったりは――しないから。(ドーモ、と同時に頭が下がるのは、騎士ってよりトキノミヤコ文化圏? 若き時代の遊歴の経験により、いろんな文化に合わせられるのはトリスの強みだ。) ええ、職業柄耳がよくてね。 まぁ馬とかに比べれば島レベルでも珍しい生き物だから、気持ちは判るわ。 でっかいけれど、騎士団で飼ってる子は餓えたり悪戯しない限り人間にはちょっかい出さないから大丈夫。(心配させたかしらね、と。) 万が一があっても――其処のキビ=ダンゴで大人しくなると思うの。(屋台の方を指差しつつね。 恐鳥よりたこやき・・・西洋風にいえばデビルフィッシュの小麦団子のほうが、遭遇率的に言えば珍しい筈。) [Sun 14 Apr 2013 01:42:08]
スズメ > ……ひゃあ。(こちらに近寄ってくる鎧騎士に思わずナイフとダガーをポーチに仕舞って後手を組む。結構しっかりしてそうな騎士様だ。お辞儀とかしたほうがいいんだろうか、とか考えてたら何となく頭がぺこりと下がった。)……どーだったかな。外れとかだと見えるかもしれないけど、私は見たことがないなー。っていうか、今の聞こえたの? ああ、いや、聞こえたんですか? うーん、何か違うかなぁ。敬語とか使ったことないからワカラナイや。いやまあ、私としては珍しかったからつい立ち止まって見ちゃったわけで。他意はないんですよホント。襲われてたり暴れてたら物騒だなあって思っただけ。(そこそこに落ち着いているようではあるけれど、どことなく慣れない応対に見えた、かも。) [Sun 14 Apr 2013 01:32:01]
トリス > 覚える事はこっちにもあるし、本人の希望次第なのよね。 ま、お前は大人しくその日を待ってなさい。(気持ちよさそうに丸くなってる騎鳥の一羽を、優しく撫でてやる。鳥にかける熱意は騎士の愛馬と同様――世話の特殊性を考えれば騎士以上か。 故にこそ、馬より御しがたい肉食恐鳥を飼いならし、共に歩む事も出来るのだ。竜騎士とかもそこらへん近いものがあるんじゃないかな。) ・・・・それ全部ヨーカイじゃない。 トキノミヤコには恐鳥、居ないのかしら? (屋台の側にくるり振り返る飼い主はニンジャもかくやという聴力。そして、そんな感想に慣れた風である。 鳥たちに待機の指示を伝えると、其方に歩いて近寄ろう。 兜を外した鎧姿は、市井に居るにはちと物騒だが。) [Sun 14 Apr 2013 01:25:22]
スズメ > (何某射怪鳥事、になるかと思ったのはちょっと前のお話。タコヤキ屋台をひいひい言いながら牽いていると大きな鳥が川で暴れていたのだ。ナイフとダガーを1本ずつ取り出して構え目を凝らすも、付近に飼い主がいたようなので構えを緩くして鼻で嘆息する。)……。あんな鳥もいるんだねぇ。鵺とか以津真天とか天狗とか、大きなのはそんくらいだと思ってたけど……。  (とはいえ、もしかしたら近くの人は動けないだけかもしれない。屋台をそのまま留め置いてちょっと様子を見てみます。) [Sun 14 Apr 2013 01:18:00]
お知らせ > スズメさんが来ました。 [Sun 14 Apr 2013 01:13:39]
トリス > (体乾かしたら敷地まで連れ帰って、特製の薬草を焚いた煙をちょっと浴びさせれば対策完了だ。 虫除け殺菌効果の薬草調合は騎鳥使いに広く伝わってるもので、煙にして浴びる以外にも鞍に括って携帯し、こうした水浴びをさせてやれない遠征の際の健康対策になる。 騎鳥兵は草の匂いがする、と言われるのは大抵これに由来するわけだね。) 一羽増えたけど、何とか仲良くやってるようね・・・お前も早いところ、名前がほしいでしょう?(近頃は牧場から買い付けた乗り手なしの予備騎も訓練や水浴びを一緒にさせている。候補に誘うべき人材も居ないではないが。) [Sun 14 Apr 2013 01:07:19]
トリス > (鳥軍団にとっては気楽に突っついた程度でも、巨大なランスの穂先で小突かれるようなもん。 騎鳥騎士たちも遊ぶ時は鎧を鷹匠の防具めいて身に着けているくらいだし、普段着で迂闊に近づけば危険が危ないのである。 いざとなれば体を張って制止できる程度に身体能力が高く、また鳥達とある程度の意思疎通が可能なトリスは、この監視の役目にはうってつけだ。) ふう。 漸くね・・・ 気が済んだら上がってらっしゃいー 。(ばっしゃばっしゃ遊んでる時間が過ぎて、適当にもぐったり泳いだりし始めれば、水辺が飛沫をかぶる心配もなくなる。そのうち上がってきてひなたぼっこはじめるので、スペースを確保する作業に入る。) [Sun 14 Apr 2013 00:59:55]
トリス > (自然にあって恐鳥を撃破しうるのはネコ科大型哺乳類、カバやサイなどの巨獣、そしてワニだ。 どれも水辺が危険域だというのに行水好き というのだから、騎鳥たちの今日のはしゃぎぶりも出来るってものだろう。 巨大な桶を作った事もあったが、歓喜のあまり破壊されてしまった。 市内ではこうした川か、専用の池を設えるしかない。) あーもう。飛沫をとばさない!  ・・・まったく、普段はかわいいのに。 (こりゃ暫く落ち着かないわね。なんてぼやくトリスの役目は、子供が入るプールの監視員にも似ている。  どちらかというと監視すべきは鳥たちより周囲の人間だが。) [Sun 14 Apr 2013 00:47:33]
トリス > (無論、事前に通知して許可は取ってるわけだが、その事実が市民に広まりきるにはややマイナーなイベントだろう。 騎鳥たちの健康管理に不可欠である、定期的な水浴び。 匂いや汚れを落とすと共に、有翼生物の天敵たる寄生虫や無視の害から、乗り手と騎鳥を守るのだ。) まだ冷たいんだから、ゆっくり入りなさいねー。 あーこら! 駆け込むな! 羽ばたかない!(騎鳥たちは入水すれば体温が低下する上に羽根が水を含んで体重が倍近くなる――ぶっちゃけ一番危険な状態を晒すわけだが、それでも体が綺麗になるのは嬉しいのだろう。傍目に見て判るほど喜ぶ。 なんでも野生の恐鳥たちも、危険を冒してでもこの行水を欠かさないのだとか。) [Sun 14 Apr 2013 00:35:32]
トリス > (ある晴れた昼下がり、憩いの川辺の一角は、憩い要素をやや喪失。下手人はトリス・クラクハインドと配下の鳥軍団である。たかが鳥と侮るなかれ、人間を見下ろす体長と巨馬もかくやの体格を兼ね備え、その嘴は平均的なヒューマンビーイングの頭を根こそぎに出来る巨大力。 よく訓練されているため暴れたり襲ったりはしないけど、歩いて身動ぎしてくるくるくっくと小さく啼いてるだけで、その「スゲェのがきたな」感は猛獣の群れを連想させるものだ。) [Sun 14 Apr 2013 00:26:00]
お知らせ > トリスさんが来ました。 『with とりぐんだん。』 [Sun 14 Apr 2013 00:03:28]
お知らせ > テレサさんが帰りました。 『神出鬼没の評判、復活ってわけだ。』 [Sat 6 Apr 2013 02:32:49]
テレサ > (コトが済んだら魔方陣や痕跡は蹴っ飛ばして土をかけて消してしまう。 道具類だけ袋詰めにして、早速新型の箒にまたがって撤収と行こうか。)明日からあいさつ回りだなー。 道に慣れないと不安そうにするし。 (使い魔なのだから、経験で成長する箒だ。 意味もなくできるだけ使って、使用者の癖や町の状況を覚えさせることにも意味がある。) [Sat 6 Apr 2013 02:32:36]
テレサ > (最高速度や安定性で劣る反面、箒だけを宙に浮かべたり、口頭命令で制御したりすることができる。 生物じみた不規則で繊細な挙動もお手の物、街中での小回りは中々優秀だろう。 魔女は使い魔の性質を得る というが、人工物の使い魔は人工物の体を持つテレサと相性もいい。)・・・・。(中空に漂っていた魔力のカタマリは箒に絡みつき、新たな生としてうごめき始める。 先端に備え付けられた羽根状のパーツは、まるで鳥が背伸びするかの如く翼を伸ばし、数瞬後には再び閉じて、箒の意匠へと還元された。) ま・・・こんなもんかなー?(へし折られた箒の新調、完了。 前に作った時よりは技術も魔力も伸びているし、性能もきっと上々だろう。) [Sat 6 Apr 2013 02:29:19]
テレサ > (それ自体が悪事である神の手に因らぬ生命の生成、人工精霊型の使い魔の創造などであれば、より低コストで行使できるわけだ。 自己の消費する魔力が低いだけではなく、制御も容易。 暴走しやすいとされる人工精霊を即興で組み上げ、定着させる業を、魔女としては兎も角魔術師として半人前以下のテレサが悠々と行うことが出来る。) この儀を持って大願に届くよう、深き地を守護する王に請願致します。 -Elohim. Essaim. Frugativi et appelavi - 天に唾するが為、天に到る羽根を此処に賜りますよう。(エーテルライド・ロケットブルームなど複数確認されている「魔女の箒の推進法」のうち、テレサが得意とするは、使い魔の技術を応用するファミリアスタイルだ。 精霊を封入しやすい素材を柄に持つ箒に人工精霊を憑依させ、箒自体を一つの擬似生命にしてしまうという、非常に古い飛び方である。) [Sat 6 Apr 2013 02:22:07]
テレサ > (左手の刻印が疼き、微かな発光と共に体に得体の知れない魔力を流し込む。 無尽蔵、無制限で齎されるこの魔力に対しテレサの支払う唯一の対価は、聖性の否定。 今回の場合は嘗て教会の洗礼を受けた身でありながら、魔女の刻印を記された左手を、つまり悪魔を聖書の上に置く行為。悪行の履行をもって魔力の報酬を得るわけだが、そのレートは明らかな不釣合い。 この程度の悪戯でも飛行箒の魔化には十分であり、真に悪事とされるようなコトに手を染めれば――あるいは染めるためであれば、一時的になら膨大な力を行使するのだろう。 たとえば人間一人、痕跡すらないほどその姿や性質を変容させてしまったりすることも、できる。) [Sat 6 Apr 2013 02:12:00]
テレサ > (魔女ギルドの存在、そして最近の風潮によって見逃されている面はあるが、それでもやっぱりおおっぴらには行使できない業もある。 たとえばこの使い魔の儀式。 方法は複数あるが、テレサが得意にしているプロセスの中には、「聖書を逆に読む」なんてのがあるのだ。) 別に読まなくてもいーんだけど。 ええっと―― よし。(要は粗末にしさえすればいい。 小便をぶっ掛けようが燃やそうが、落書きするだけでも満たすだろう。 地上に天意を穢すもの有り、と高らかに宣言すれば、それでいいのだから。 準備が整い定位置に付けば、伏せて地に置いた書物に左手を載せて宣誓開始。) ”私は貴方を礼賛し、共に歩もうとするものです――黒き書物に記された約定をもち、此処に請願を致します。” [Sat 6 Apr 2013 02:02:01]
テレサ > (勿論ただ佇んでいる、なんていう暇な時間をすごすほどテレサは暇が好きじゃない。 この場所を訪れたのは儀式に最適だからであり、今も着々と準備中だ。 用意するものは魔法陣を構築するための塗料および特殊な砂。 数本の蝋燭と、古い書物。 そして特製の箒。 道具類を適切な位置に配置し、魔方陣で囲って外界と区別する。) 終わったら蹴っちらしゃ見分けが付かないってのはいーなー・・・・ 我ながらよー考えたもんだよ。(校庭に石灰で絵を描くかのように、きらきら輝く砂で描かれる魔方陣は、証拠隠滅には確かに最適だろう。 テレサの行う術は魔女術中でも典型的たる魔女術に分類され、場所が場所なら縛り首だ。) [Sat 6 Apr 2013 01:54:37]
テレサ > (他にも重要なものはいくつかあるが、それらは品質向上に一役買うとしても必須ではない。 本来は十字路も魔方陣で代用できるのだが、「代用」「妥協」「劣化」あたりが気にならない人間は、魔術に手を出すべきじゃないのだ。 ナニが起こるか判ったもんじゃないぞ?) それもたのしーけどナ! 今度なーんも考えないで召喚とかしてみよっかなー 20人くらいでがーッ と。(だから本来こういう性格のテレサは魔術に手を出すべきじゃないが、出しちゃったもんはしかたない。 川辺の散歩道、丁度細道が交差する通りは、夜も更けると昼間とは雰囲気ががらっと変わる。 魔女装束が一人佇んでても、絵になるくらいに。) [Sat 6 Apr 2013 01:42:11]
お知らせ > テレサさんが入室されました。 『必要なのは十字路。』 [Sat 6 Apr 2013 01:28:58]
お知らせ > エリスさんが退室されました。 『今日の収穫:川辺に咲く春の野草山盛りセット』 [Mon 11 Mar 2013 01:05:54]
エリス > ―――さて、こんな所かな。 そろそろお店戻らなきゃ。 ( ひと通り見て回って伸びをして鞄を閉じ、さてと―――お店はお父さんとイェルクちゃんとで回して貰ってるけど、やっぱりもう少し人手があった方がいいかな。 最近好調だし、1人2人増えてもお給料払えそうだし。 ―――そういえばここしばらくの間に知り合いも増えた気がする。 イェルクちゃん、ルーシーさん、ベッキーさん、ヒルダさんにオリヴィアさん。 ライヴィス君、また来てくれるかな? 男の子の友達って少ないからちょっとドキドキだね! なんか距離置かれちゃうのだ。 ) [Mon 11 Mar 2013 01:02:36]
エリス > ( 普段ほとんどの人が見向きもしないような雑多な野草も錬金術師にかかればお金…研究対象の山である。 其処らへんにいっぱい生えてるナズナは肝臓病・解熱・血便・血尿・下痢・高血圧・止血・生理不順・腹痛・吐血・便秘・利尿・目の充血や痛みに効くというアルティメット万能薬。 オオアラセイトウは紫色のお花が綺麗だけど沢山集めて植物性油脂の材料にもなる。 あっという間に鞄と予備の袋がいっぱいだ。 このやり遂げた感―――満足。 ) [Mon 11 Mar 2013 00:43:02]
エリス > わ、こっちにもいっぱい―――ひめうずー! ( ヒメウズ:解熱、利尿作用があると言われるが根っ子が毒である。 まぁ毒は毒で使いよう。 手袋をはめて採取用の鞄を広げ、降りられそうな所から川べりの砂利へと降りて行く。 客観的に見ると何だか内向的な趣味である。 ともだちぼしゅうちゅう! ) [Mon 11 Mar 2013 00:20:24]
エリス > ( 錬金術の基本は分離、混合、融合、燃焼、気化、凝固などの作用を理解して新しいマテリアルを考案する地道な研究である、と同時にまず下地として一つ一つの素材の特性や効果を幅広く知っている事である。 野草の一つ一つにも長年研究され続けて来た知識が詰まっていて、何と何をどう使えばいいかを知らなければならないのだ。 主に食用、薬用、毒用、である。 こんなご近所の川辺でお手軽に採取できるものにだってそれらは大抵含まれている。 ) ―――あったー! ハハコグサ発見ー♪ ( ハハコグサ:春先の川辺に多く生息する食用、薬用の一般的な野草である。 咳止めや内臓疾患なんかの為に煎じてお茶にしても良い。 ) [Mon 11 Mar 2013 00:03:05]
エリス > ( ここ数日いっきに温かくなってきて、これは久しぶりに少し遠出できるお出かけ日和だなってお店を任せてやって来たのは市内を流れる川沿いの遊歩道。 市の中心部から少し離れて日時計の公園を抜け、居住区側まで―――商業地区が自宅の僕にとってはちょっとしたお出かけ距離である。 此処暫らくお店に籠りがちだったし(寒いの本当苦手)、この気に軽い植物系素材採取へゴー! というわけでお手軽スポットに到着である。 説明終わり。 ) [Sun 10 Mar 2013 23:53:10]
お知らせ > エリスさんが入室されました。 『-採取/川辺に咲く春の野草篇-』 [Sun 10 Mar 2013 23:40:59]
お知らせ > デスさんが帰りました。 『パタパタ……と夜空へ』 [Wed 6 Mar 2013 22:44:37]
デス > くすぐったい、っさね…っ(小さく笑いながらがっつく様子の使い魔たちを指先でつっついてやって ある程度食べて満足したらしい彼らは悪魔の肩に乗って…羽を畳んで休む気満々の様子に苦笑してしまって) ま、今日は許してやるっさね。(そう言いながら翼を広げて) [Wed 6 Mar 2013 22:44:27]
デス > ん〜……喉乾いた……確か……(もそもそ、と上着…フード付きのパーカーのような物を手で触る…いくつかあるポケットの中……青い木の実をいくつか取り出して…カリッと先端かじると甘酸っぱい味とみずみずしさが口の中に広がって)……ん……ほら、食べるっさね。(いくつかに噛み砕いたそれを掌に載せてやると 空を飛んでいたコウモリが寄ってきて小さな口で頬張っていて その姿をみて小さく笑いつつ) [Wed 6 Mar 2013 22:29:23]
デス > (飛ぶのに飽きたのか翼を畳んで川辺にある樹の枝に腰掛ける…人の頭より少し高いくらいの位置にあるその枝はすわり心地が中々よくて) んー…そろそろ春って季節になるらしいさ〜… 確か暖かくて……眠くなる?(こき、と首を軽く曲げながら一人呟きつつ 余り慣れていない季節の変化…知り合いに教えてもらったこととか思い出していると使い魔の蝙蝠が3匹…周りをパタパタ飛び回り…暖かくなって機嫌が良いらしく その姿をぼんやりと眺めて) [Wed 6 Mar 2013 22:16:40]
デス > (パタパタと蝙蝠風の翼を背中に広げて川辺の上…あまり高くない位置を飛び回りながら ) んー…まだまだ咲く気配ないっさね。(何とかという樹木…春に綺麗な花を咲かせるそれが未だに蕾だということにちょっと残念そうにつぶやいた) [Wed 6 Mar 2013 22:10:57]
お知らせ > デスさんが来ました。 『花はまだか、ってさ…』 [Wed 6 Mar 2013 22:09:10]
お知らせ > ブリッツさんが帰りました。 『 さあ、もう一度。 』 [Mon 4 Mar 2013 01:16:58]
ブリッツ > ( 薪が真っ二つに割れた。 ) ( 戦いは起きる、どーしたって起きる。それは傭兵だから一般市民だからとか関係なく、この世の中のシステム。決まりごとなのだ。けれども全ての人が戦えるわけではなく、ラングフォードはそんな人たちの代わりに矢面に立つ。でも一人じゃない、その隣には仲魔がいるのだ。 ) みんな+オレの力が、ちゃんとその目的を無事に果たせるようにって。 ( 足し算として成り立つようにって。仲魔を守る?エラソーなこと言うな、この半人前雷術師。そんなカッコイイ役割がそう簡単に回ってくると思うなよ。それに仲魔を守らなければならない状況がやってきたとしたら、それ自体が未熟の証だ。 ) ( これは皆と一緒に立ち向かうための力なんだ。 ) [Mon 4 Mar 2013 01:12:55]
ブリッツ > ( 所詮は他人を傷つける力だと知ったような口をきく者もいるだろう。暴力行為に意味を見出すなんて野蛮だと批判する奴もいるかもしれない。傭兵としての特性上、こうして攻撃に特化している雷術ではあるが。本当はもっと生活に基づいた使用法がある。電撃による発火。漁の仕方。通電させることにより調剤の配合を変化させ、新しい薬を作り出す。雷雨の日に避雷針となる。雷雲と対話し天候を予測する。でも、オレは相手を傷つける手段を求めている。 ) ( オレが求めているのは強さなのか?相手を屈服させる力が欲しいのか。支配したいのか。何かを守りたいのか?戦いがしたいのか。こんなに手を傷めてまで。 ) ( 違うのだ。 ) [Mon 4 Mar 2013 00:59:22]
ブリッツ > ( このキリジュツは、雷術の鍛錬と違い明らかに相手の殺傷を目的としている。電撃はまだ力を加減すれば相手を生け捕りにするとか、そういう使い方は出来る。でも、これはそういう感じがしない。なんて物騒な力なんだろう。好きじゃないな。ラングフォードのあるべき姿、麗しき乙女の姿にあってない。だからオレは、これの使い方についてよく考えなければならない。 ) 即ち、ハートだッ。 ( こればかりはキリジュツの巻物にも書かれていないことなんだ。 ) ( 切り株の上に立てられた薪を前に、一人黙々とその作業を続ける。川辺の空気は肌寒く、人が見たら変な奴だと思われそうだが。 ) [Mon 4 Mar 2013 00:48:05]
ブリッツ > ( がッ、という音と共に振り下ろされた手刀は、立てられた薪に半分もめり込まない。それどころか手刀の方に血が滲みだしている。細い糸や草を斬ることから始まった鍛錬は、やがてその材質や大きさを硬く太くしていく。キリジュツの巻物に書かれている鍛錬方法の辛いところは、現時点で切断に挑んでいる材質を十分にクリアしない内に次の段階に進んでしまうことだ。書にはこう記されている。「反撃もせず、避けもしない物体に対し何度繰り返そうがそれは所詮”試し”。キリジュツの極意は実戦にて習得するものなり」と。――要するに、成果を実感している暇があるのなら早く実戦で磨けってことだ。 ) いってぇ……。 ( 思わずその血の滲んだ部分を掌で押さえる。アマウラの連中はすぐこういう精神論に突っ走るから嫌いだ。 ) [Mon 4 Mar 2013 00:34:45]
ブリッツ > ( ザ・薪割りトレーニング。 ) [Mon 4 Mar 2013 00:28:23]
お知らせ > ブリッツさんが来ました。 『 キリジュツ鍛錬、第四章。 』 [Mon 4 Mar 2013 00:26:11]
お知らせ > オリアナさんが帰りました。 『そろそろ戻らねばな!』 [Sat 2 Mar 2013 01:01:15]
オリアナ > ( 馬とはただの乗り物ではないのだ! 馬を上手く操ることの出来るものは、技術がある物ではない。信頼と愛を持っているものだ! 馬に身をゆだね、互いの身体をひとつの物として考えることだ! これはお爺様がこう仰っていたとお母様が昔話してくれたのだ。 お父様が仕事で家にいなかったとき、何かと話をせがむ私にお母様はしょうがなそうに話してくれたらしい。 ) ふはは、雨があがったというのに雨のことばかり考えていても駄目だな! ( 晴れたのならば晴れたときにしか出来ないことをするのだ! ) [Sat 2 Mar 2013 01:01:01]
オリアナ > ( その長い長い雨は晴れたのだ! )( 長い雨は地を泥濘に変えて、素晴らしい鍛錬フィールドを作ってはくれる。 だから、少しだけ長い雨ならば良い。 だが、この長い雨は駄目だ! 民の生活に支障が出る!氾濫する川は恐怖の対象ですらある。なにより危険だ! ) 馬の機嫌も悪くなる。 ( 馬だ。 無論、戦いとなれば如何なる雨でも、必要ならば馬を使わねばならない! そういう状況で馬は効果的ではないといって乗らないのは駄目だ。何が起こるかわからないのが戦いだ! ) [Sat 2 Mar 2013 00:40:59]
オリアナ > ( 私はプライベートで街に出るときは敢えて町娘と同じような格好を好む。 やはり民の生活に溶け込むような格好でなければ、民の生活を身近に感じることが出来ないと思っているからだ! ) しかし、民同士が力を合わせてどうにかしたと聞くが ( 同じ場所で生活をするもの同士、助け合い、力を合わせる!まさに愛のある行動ではないか! お父様、お母様!ついでにお姉様たち! 私が守るべき民は実に愛の溢れる民であります! ) [Sat 2 Mar 2013 00:16:04]
オリアナ > ( 数時間もの前の話だ。 )( 私は休みが与えられているときはよく街へと足を運ぶ。これもその途中というところだ! ) 穏やかになったものだ! ( 私は一人、川辺を眺めながら腕を組む。 見るのだ!この川の流れを!穏やかに流れるこの姿を! ) あの大雨の時は実に激しい流れだったようだが ( 人々の生活を脅かすほどではなく、我々騎士が出るほどでもないが、それでも非常に危険な状態だったと聞く! なにやら、流されおぼれかけたものもいるというではないか! ) [Sat 2 Mar 2013 00:03:31]
お知らせ > オリアナさんが入室されました。 『夕刻』 [Fri 1 Mar 2013 23:54:31]
お知らせ > ツリメさんが退室されました。 [Wed 27 Feb 2013 00:24:55]
ツリメ > (少し風が出てきたよう。  そろそろ帰ることにしよう。  出発の日取りも、また今度直接ヴァリスさんから聞くことにしようっと・・・。)  寒い・・・・出発前にコートでも買わなきゃ。 でも、お金持ってないし・・・・ヴァリスさん買ってくれないかなぁ・・・・・。  (冷えた体を抱いて、立ち上がると足早に帰路について。) [Wed 27 Feb 2013 00:24:53]
ツリメ > ん〜・・・みんなでお花見でもしたかったけど、もうここも見納めかな?  (見納めといっても目は見えないのだけれど。  ここではない遠く遠くへ。  さみしいような、楽しみのような。 )  ―――――クシュっ・・・・、あぅ やっぱりちょっと冷えるかも。  (寒の戻りには充分気をつけましょう。 油断をすると風邪をひいてしまいます。)(発つ前に病気でもしよう物なら二人に迷惑をかけてしまうし、体調管理はしっかりとしなきゃ・・・・。) [Tue 26 Feb 2013 23:51:32]
ツリメ > (と、ひとりそう呟いて。 雨も降っておらず、にわかに花の匂いもする。   ・・・・桜の季節にはまだ早いかな。 今咲いているとすれば、梅?  私も目が見えたのならきっとその美しさに感嘆の声でもあげたのだろうけれど。)  見えないし・・・・いまは香りだけで十分かな〜。  (土手に腰を下ろして、花が咲いているだろう方向に顔を向ける。) [Tue 26 Feb 2013 23:27:02]
お知らせ > ツリメさんが入室されました。 『暖かくなってきましたねー』 [Tue 26 Feb 2013 23:20:14]
お知らせ > 煉慈さんが帰りました。 『生憎と雨を止める忍術に心得は無い――せめてもは、止むまで抗う心にて。』 [Sun 24 Feb 2013 03:14:23]
煉慈 > 然り、実なき手柄なぞ恥ずかしいだけよ! 流石はヴェイトス。判っておるな!(世が世なら手柄の取り合いと善意の押し付け合いが起こるものだが、其処は最新都市は格が違った。・・・善人が3人ばかりあつまっただけかもしれないが。)ゆなふぇう ぱれまこす。 どちらが姓か―― 定番は後ろか。南蛮ネームもまた独特の趣がある。(奇妙に感じる反面、何処か覚えやすいのだ。 二人共に、思い出とともに名を刻むことになろう。)刃の下でも心隠さず、と書いて忍びよ。 同志が多いときけば、益々奮い立つというものだ!(忍びが言うのだから間違いない。ニンジャは忍ばない―― そうした先入観を植え付けるためのこの忍。今は役目をよく果たしている様子。) [Sun 24 Feb 2013 03:10:35]
お知らせ > ユナフェウさんが帰りました。 『雨に霞んで見える灯りを頼りに男は進む。』 [Sun 24 Feb 2013 03:07:40]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『 しっかし、この雨はいつになったら止むのやら。 』 [Sun 24 Feb 2013 03:05:27]
艶子 > 二割ぐらい美化して伝えてくれよ。「離すなよ」を13回も叫んだ下りは省いていいからな? ( それをやるにはあと五割ぐらい美化しなければならないが。 ) いい名前だろう?艶子って名前は母ちゃんが考えてくれたんだ。 ( あんまり私自身は艶っぽい感じはしないが。 ) はははっ、自分から忍って言っちゃっていいのかい?ま、そういえば私も忍者の知り合いがいるけどさ。 ( 案外忍びは忍ばないのかもしれない。 ) ど、どんなイメージだったんだよ?うっかりすると酷いイメージがついて回るからな。暗黒街のシスター・ジャスティスなんてどこ言ってもゴリラ扱いで――。 ( 私もそうなってやしないかと警戒しているのだが、残念ながらそれは現実となっていた。 ) 煉慈―― それにユナフェウか。 うん、頼むよ。お言葉に甘えさせてもらう。 ( 何とか人助けってのを最後までやり終えて、私は満足だ。誰かのピンチに駆けつけてくれる奴がこんなにいる。まだまだ捨てたものじゃないと思うのよネ、このヴェイトスはさァ。 ) [Sun 24 Feb 2013 03:01:28]
ユナフェウ > (途中送信ですorz)(そう言えば)まぁ、俺はこいつを運ばないといけねぇから先に行くよ。まぁ、どうせ後から誰か来るだろうから、それまでは二人とも少しでも雨が凌げそうな所で休んどけ。(ランタンをその場に置いて今回の工事を指揮する者のいる場所に老人を連れて行くだろう。少なくとも応急処置をするにしろそのまま病院に運ぶにしろ少なくともそこへ運ぶ必要があるのだから。) [Sun 24 Feb 2013 02:57:25]
ユナフェウ > (二人から念の為の確認を得れば老人を背中におぶり)勿論。流石に人の手柄を掠める程落ちちゃいないからな。(煉慈の言葉に僅かに笑いつつも、その意をちゃんと汲むことを返そう。)忍の槙嶋煉慈と豪天寺艶子…か。(二人の名前を聞き終えれば、煉慈の忍という言葉に一瞬驚きつつも最近は逆にアピールするものなのかなぁなんて思ったとか。一時期はこの街にもからくり忍なんて全く忍ばない忍者もいたという噂もあったし。)(そしてふと何か思うことがあったのか僅かに視線を逸らしたが)豪天寺…あぁ、あんたがあの豪天寺艶子なのか。人一人を抱えた状態でよくやるなとは思ったが…ちょっとイメージと違ったが確かに納得だな。(改めて艶子の姿をじろじろと見直した後でどこか合点がいった様な表情をしよう。ぶっちゃけ噂に尾鰭背鰭が付いたせいで自分以上の大女やそれこそイエロティア版のレイシェリダンみたいなのを想像をしてたのだが、実物は思った以上に小さかったようである。勿論、その体の様子を見ればかなりの手煉と言うのは分かったが。)あー、名乗り忘れてたな。俺の名前はユナフェウ=パレマコスだ。まぁ、見ての通りかは分からんが、しがない傭兵って奴さ。(そう言えば) [Sun 24 Feb 2013 02:51:18]
煉慈 > ああ構いやせんが、一番槍の名前を伝える仕事も纏めて請け候へよ。不憫故な。(此方も人を運ぶには少々汚らしい立ち姿だ。 雨が洗い流すだろうが、それはそれで向かない。素直に好意を受けるとしよう。)はは、この時期この雨では鳥も蛙も泳げまい。 捕まえただけでも誇って構わんと思うが―― ふむ、ま確かに格好付けるには好機・・・か。(雑談しつつ、間近で見れば堅気の体では無いと知れようか。ぶっつり切れたのを無理矢理接合したような痕。 義手の類とみなしたが――其れでも動くのか、あれは。 だとしても勇者であることには変わりない。 そして名前を始めて聞くが――何れ何度と無く耳にする名前となるだろうか。) 豪天寺 艶子・・・勇猛可憐な良い名ではないか!   拙者ァ 槙嶋 煉慈 と申す忍、これも縁と心のどこぞに留めておかれよ。(自分で忍とかいっちゃう系忍者で、ある。 さておき、雨晒しでは耐力も回復すまい。 一時休んだら、手を貸して移動を手伝うか。 水練でさえ相当の体力を使うもの――ましてこの川だ。 辛そうには見えてはいるが、それでも外面よりもダメージは多いはず。) [Sun 24 Feb 2013 02:35:27]
艶子 > はぁっ はぁっ はぁっ… ( 凄い体力を消耗した。私ぐらいになると、ここまで消耗するってのは中々無いんだが。こりゃあ、ちっとは泳ぎの方も練習したほうがいいかもな。どうせずぶ濡れだ、泥塗れになるのも構わず座り込んだ。 ) へへ…水浴びにゃちと早い季節だからな。一人で助けるつもりだったんだが、上手くいかないもんだ。 ( デカい声の賛辞にそう返す。こいつが来るのが遅かったら、今頃私も爺さんと一緒に川の底か。 ) そりゃあ、あんたも難儀なこった。女運は拗らすと怖いからな…だけど本当に助かったよ。 ――本当は私の手で爺さんを病院に連れて行きたいんだが、へへっ。体のあちこちが悲鳴あげてて腹も川の水で一杯だ。情けない話だが、膝まで震えてきやがった。ここはあんたに手柄を譲るとしよう。 ( 自分も少し休養が必要だ。 ) いずれあんた達に礼も言いたい。私は豪天寺艶子、二人の名前を教えてくれよ。 [Sun 24 Feb 2013 02:06:43]
ユナフェウ > (何度も聞こえる離すなという女の言葉に)当たり前だ!そっちもしっかり掴んでろよ!(励ましを兼ねた返事を返しせばロープを引く腕にしっかりと力を込める。川に投げ出されピンと張ったロープを手にした感触は非常に重く地面も泥濘もあって状況はあまり芳しくは無かったが、それなりに力のある人間二人だった事や引き上げられる側も十分な力があった事もあってか救出劇は無事に成功し)トキノミヤコの水も滴る何とかって奴かい?まぁ、女難の相が出てるらしいんで俺は美人でも俺は遠慮しとくよ。(煉慈の後ろで息を荒くしていた男は安堵した表情を浮かべつつも軽口を叩けるくらいに余裕を見せてくれる艶子に肩を竦めれて返せば、先ほど雑に置いたランタンが割れてないか確認しに行くだろう。そして問題が無い事を確認すれば)いや、殆どはあんた達二人の功績さ。(続いて聞こえた煉慈の言葉に軽く首を振れば先に動いた二人を賞賛しよう。あくまでも自分は最後の最後で運良く力を貸せれただけさなんて笑いながら)(ユナフェウはランタンを手に艶子の方に近づけば)まぁ、そういう訳で最後の功績は俺に譲ってくれよ?(そう言えば意識の無い老人に自分が着ていた雨具を掛け担ごうとしようか。まぁ、体格的にも状況的にも自分が運ぶのが妥当だろう。) [Sun 24 Feb 2013 01:58:10]
煉慈 > 離しはせぬ! 腕がもげても離しゃせんッ!!(もげてしまっては意味が無いし、そのまま引きずられて川に落ちたら悪夢のトリプル共倒れ。 強がりの間にユナフェウが間に合ったのは本当に幸運だ。)状況?  おうとも、最高よ!   ――助太刀貰ったぞ! 今上げるッ!!(力が同等以上になって、漸く立ち上がることができる。 大人二人の馬力なら、十分に川に対抗可能だ。 元々は重装備の人間を吊り下げる代物。ロープの強度も申し分ない――救出の条件は整った!) ふんっ・・・!!(今度は拮抗するだけでなく、手繰ることができるのだ! やがて姿が見え、手が届けば重さの正体も判るか。 ”二人”を引き上げ、改めて事件の全容を知るのだ。) ―― 前言撤回、侮ったるを侘びにゃあなるまい。 お主ァ、飛びッ切りだ!!(泳ぐどころか浮くにも障る片腕で、人を助ける為に川に入ったのか、と。 転んだ拍子の鼻血も其の侭に、泥塗れの格好では権威もなにもあったもんじゃないが、まずは最大級の賞賛をおくらせて貰う。) 其方の助太刀も助かった―― すると、皆の勝利かこれは。 (改めて感謝を述べれば―― とりあえずは安堵もできる。 老人は早めに病院送りだろうけれど。) [Sun 24 Feb 2013 01:43:08]
艶子 > ( 正しく正と死を繋ぐ架け橋だ。ロープがぴんと張ったその時、手に感じる抵抗と感触のなんと頼もしいことか。だが、その直後がくんとその頼もしさが崩れたことから、相手が滑ったのだろうという事を予想する。 ) うおおおおおおおおッ!頼む、離すなよッ!離すなよ、離すなよーッ!離すなよ、離すなよ、離すゥゥゥゥなょぉぉお!離すな、離すな離すな離すなぁぁ!離すなーッ!離すなよ、はーなすなよーぉぉッ!! ( さっきまで溺れかけていたにしては、随分と元気な声が出た。それだけ必死だったんだろう。だが、それをもう一人がフォローする。ロープの手ごたえは再び確かなものとなった。徐々に徐々に、陸へと近づいていく。 ) はっは…!男が二人、私の為に力を合わせるってぇのは中々いい光景だなァ!私が飛び切りの美人だったら、気絶したフリして人工呼吸させてやるところだが、そうもいかねえ!ともあれ、感謝するッ! ( 陸まで近づけば、そのまま背負った年寄りと共に引っ張りあげて貰おうか。 ) [Sun 24 Feb 2013 01:28:02]
ユナフェウ > (ランタンを持って近づいて見えたのはロープを川に投げ込んでいる男の姿。その直ぐ傍にまで来れば)こりゃ状況は良くはなさそうだな。(近づいている時にはすぐには分からなかったが、荒れる川に対して引き上げようとしている人数は一人だけ。しかも、川の方をよく見ればどうも人影が一人分だとは思えない様子といったところか。)了解だ、一気に引き上げるぞ!(泥濘に足を取られ泥を被った煉慈の様子から想像以上に時間が悪いと思ったのだろう、傭兵はランタンをその場に放り置けば片足をやや後ろ側に置く形で煉慈の横に並び、ロープを握り綱引きのように艶子達を陸地の方へと力の限り引き上げようとするだろう。)(煉慈一人の時と比べれば牽引力は上がったはずだが荒れる川の流れの強さに勝てるか!?) [Sun 24 Feb 2013 01:18:01]
煉慈 > よぉしでかしたァ!!(ロープに伝わる確かな手応え! 川辺を並走する作業はここまで、あとは引っ張って回収するか――あるいはこの場に踏みとどまるだけでも、円形の軌道を描いて艶子側は川岸に近付くという寸法だ。 早速、両足で大地を踏みしめ―― ) 掴んでおれ!そして後は任せいっ!! ふんぬ おわっ・・!?(思い切り滑った!! 川の勢いと、想定の約二倍の重量それになにより雨でぬかるむ地面の摩擦係数が、ただ立っている、という作業さえ格段に難しくしたのだ! 約0.5秒滞空し、うつ伏せに泥まみれの地面に落ちた。) ぷあッッ・・・! し、失態ッッ!! さりとてえッ・・!(けれどロープは手放さぬ! 徐々に引きずられはするものの、艶子達が流される事はまずは防げるか。 ロープを保持している都合、一度倒れると踏ん張りも建て直しもきかないが―― ) おう、今が正念場だ! 兎に角手を貸してくれぼぶぶ・・・!! (どうやら此方は1人じゃない! 助力さえあれば、こう着状態を打破し艶子たちを此方に引く事も可能だろう。声がでかいと罵られるのも今日ばかりは喜ばしい。 あらん限りの声で後方の誰か――ユナフェウに向けて叫ぶ!! 撥ねた泥が口に入ってややぎこちなくなったが、音として届いてくれさえすれば状況は伝わるはず!!) [Sun 24 Feb 2013 01:07:26]
艶子 > がぼがぼっ ( 水を飲む。腹が膨れる。苦しくなる。じょ、冗談じゃない。ミイラ取りがミイラになって溜まるか。でも考えてみれば、溺れるって経験全く無い。もともと泳ぎが凄い達者じゃあないんだ、こんなものなのかもしれない。 ) じ… ( 爺さんをここで捨てたら、私は余裕で助かる。私も落ちたもんだな、こういう考えが平気で出てくるようになった。一体私はどうしてしまったんだろう。だがな、私はそれでも格好つけるほうを選ぶぜ。そうでなくちゃ、私が生きてる理由なんてないんだ!死ぬぐらいでないと、生きてる価値がよォー! ) 簡単なことだ、どっかひっかかりさえ、すれば…! ( だが、老人は気を失っている。焦って縋り付かれるよりはましかもしれないが、片手は老人を捕まえるのに使っているのだ。だからロープはもう片方の手で掴まなければならない。伸ばした手に掴んだ感触――それは確かなものだったが、何せ片手だ。 ) こいつさえ離さなければァァァ――ッ!いまだ、引き上げてくれーッ! ( 人がもう一人やってきた。豪雨と激しい川の流れにその姿を良く確認できないが、大の男が二人ィ!女年寄り助けるぐらい、わけねーだろッ!頼むぜー!頼むッ!私の幸運が誰かの手助け込みでなきゃ成り立たないってんなら、それでもいい!老い先短いジジイの命のついでに、救ってくれ! ) [Sun 24 Feb 2013 00:56:26]
ユナフェウ > (川に投げられたロープによる救出劇が繰り広げられる最中)人が流れたって聞いたが大丈夫か!?(上流の方からそんな男の叫び声が響く。川に浮かぶ相手を救出しようとロープを操る側もロープを握ろうとする側も状況的に声が聞こえた方に振り向くのは難しいかもしれないが、もし声のした方を見れたのであれば肩にランタンと思しき物を持ったイエロティアの男が煉慈の方に向かって走ってくるのが見えるだろう。顔に打ちつける豪雨と荒れる川の音によって状況を把握は出来ていないようだ。) [Sun 24 Feb 2013 00:52:37]
お知らせ > ユナフェウさんが来ました。 『救出現場に駆け寄る人影』 [Sun 24 Feb 2013 00:34:21]
煉慈 > な、なんとっ・・・!(想定外は想定外! しかし視界の悪さと川の状況を見れば想定されてしかるべきか! キャッチしたら引っ張る、の為に一度立ち止まってしまったが、慌ててもう一度ダッシュに戻る。 後悔は全て終わってからすればよい!今は動き!奔るときだ!) 今少しだ! 気張れッ!!(川の速度に負ければロープは岸の側に流れてしまうし、長さだって限界だ。 少しでもつかみやすくするように立ち回るしかない。 最悪此方も飛び込むことになるが、それでも距離を詰める必要は出る!) 着物に掛けるだけでも構わぬ! 掴みさえすれば此方で引くぞ! (豪雨は視界を被い、叩きつける水は追跡を妨げ――川の中ほどでも無いが此方の耐力も徐々に奪われる。不快はおろか苦痛すら感じる追跡行だが、構わず叫び励まして,) [Sun 24 Feb 2013 00:24:14]
艶子 > ( こちらからも相手の位置は特定できない。暗いし流れは速いし、だが声は確かに聞こえたのだ。泳ぐ、という行為は単に手足を使う運動ではない。全身をこれでもかというぐらいに使うのだ。更に満足に呼吸もできず、体力はあっという間に奪われていく。それだけではない、精神力も。 ) ! ( その時、相手が何かを投げるのを見た。大方ロープの類だ、助かった。捕まってさえいれば、後は相手が引き上げてくれる。 ) 助かっ……ッ!? ( しかし、ハードラックに始まりハードラックに終わるのが豪天寺。ロープに手を伸ばした時、上流から別の流木がその間を遮るゥ! ) うおッ! ( 文字通りの命綱とのランデブー失敗!!ランデブー失敗!! ) あああああああッ! ( しかし、流れていくロープに懸命に泳ぎ、追いつこうと手を伸ばす。 ) [Sun 24 Feb 2013 00:14:02]
煉慈 > む・・・?  おお! 其方か心得たァ!!(声の主を探っても、相手が流れてることを計算に入れなければ易々とは見つからない。 続いて聞こえた返答で、漸く方向を特定できた。 追い縋り距離を縮めるために、此方も走りながらの動作。 水練の頻度と装備の都合上、追って飛び込むわけにも行かないが――) されば縄か・・・・心許ないが、届くも八卦ッ・・・ (使っていた鍵縄であれば、今なら十分に届く。 雨と姿勢は最悪だが、今を逃せば次もなし! 逡巡は一瞬、懐からロープの束を取り出した!!) 是に掴まれいッッ!!(手元で軽く回転させて勢いをつけ、艶子の眼前めがけてロープを投擲する! 共倒れを防ぎつつ万全を期す為、安定した陸から引っ張ろうという腹だろう。 走りながらになる分狙いはやや曖昧になるが、意図を察して掴んでくれさえすれば―― !!) [Sun 24 Feb 2013 00:05:15]
艶子 > はっ、 はー、げはっ げほほっ くっそ… ( その後川と格闘し続け、やっとその木にたどり着いた。老人はぐったりしており、反応が無い。 ) おい、爺さん!しっかりしろ!お迎えにゃまだ早いだろッ! ( 冗談じゃない。こんなに苦労してここまで来たのに、手遅れでしたじゃあまりに酷いお話だ。もう酷いお話ってのはウンザリしてるんだよ!マンネリもいいところだ!一個ぐらい、ハッピーな結末をよこしやがれ!そうして私は老人を負ぶって川を泳ぎだす。 ) くっ…! ( 一人分の重さを背負って泳ぐってのが、こんなに大変だとは思わなかった。だが、その時聞こえてきた助け舟―― 文字通り、この川にぴったりの。私一人で十分だといいたいところだが…。 ) こ、こだ…!頼む!  [Sat 23 Feb 2013 23:53:24]
煉慈 > (人が困っている時こそ、役に立つのが忍道だ――少なくとも、それが填島煉慈の忍道だ。 持ち前のニンジャ器用さを活かし、豪雨を圧して補修工事などの手伝いをしていた訳だが、まさかそんな案件が飛び込んでくるとは考えもしていなかった。ともあれ、水漏れよりも水難は一大事。 作業を一時人に任せ、現場付近に駆けつけたのだ。 足は兎も角、動きが早い故の一番乗り・・・全体的に見れば2番乗りだが。) この寒い中、正気の沙汰とは思えんが・・・   む、 ――おおい大丈夫か! 難儀とあらば助太刀いたすぞっ!(届く声を頼りに其方の姿を水面に探す。 大まかに艶子の位置はつかめても、その目標である流され老人の側は捕捉できていないのだが。) [Sat 23 Feb 2013 23:47:58]
お知らせ > 煉慈さんが入室されました。 『(川に飛び込んだ奴がいる―― 確かにそう聞いた。)』 [Sat 23 Feb 2013 23:40:29]
艶子 > ( すげえ流れ。暗いせいで視界も悪い。真っ直ぐ泳いでる筈なのに、爺さんが捕まってる木に全然近づけない。川の流れに差があるのだ。おまけに川の水の冷たいこと。 ) 全然、憩いじゃねーなッ! ( 私が死んだら、この川を「豪天川」にして欲しい。いい名前だろ? ) はっ はっ あぷ、お  すっげ、やべ ( ジョークを言う余裕も無い。余計な体力の消耗はそのまま死に繋がる。死んでもいいやって言ったが、死にたいわけじゃない。 あ、そうだ!あの爺さん背負って泳ぐってのを計算に入れてなかったぞ!っはは、私の馬鹿野郎!いつだってそうだ、そうやって浅い考えで! ) うおおおおおおおおお!! ( だがそこは根性で何とかする! ) [Sat 23 Feb 2013 23:27:15]
艶子 > ( やっべえなあ。泳ぎはそりゃあ普通の人よか得意だけど、プロってわけじゃない。しかもこの水の勢いだ。助けに行って、助けられるかな?蜷潜なら、アイツは海の人間で歩く以上に泳いでる人間だし、これぐらいの川なんて何ともないのかもしれない。それに老い先短いじーちゃんより、若くて健康な私の命の方が価値があるだろ?でもそれを考えた時点で私の命の価値は地に落ちるから、難しいもんだ。 ) …ま、いっか。駄目だったら溺れて死ぬだけだ。助けようとして死んだなら、絵ぐらいにゃなるだろうよ。 ( 詰まれた土嚢を飛び越え、私は川に飛び込んだ。 ) [Sat 23 Feb 2013 23:16:11]
艶子 > あー。 ( だが、そのやばい場面ってのはそれとはあまり関係ない。「短期間でこんなに痩せました!」っていう怪しい触れ込みで売られている薬の、before afterの挿絵のbeforeの方みたいに丸々太った川幅の中腹を、折れた木にしがみ付く老人が流されていくのを見たのだ。 ) あー ( 私は阿呆みたいに間の抜けた声を二度漏らすと、手にした土嚢を捨てて川沿いと平行に走り出した。 ) [Sat 23 Feb 2013 23:09:34]
艶子 > ( 大雨だ。土嚢を積め。労働だ。金になる。件のいじめられっ子のボディガードよりは、こういう肉体労働のほうがずっといい。土嚢を積み、川の氾濫を防ぐ。連日の豪雨で憩いの川辺はもう限界ギリギリだ。それを防ぐ為にこの仕事がある。街の安全を守れてお金も貰える、何ていい仕事なんだろう。やぁ、私は幸せだな。労働にありつけて。でも、幾ら土嚢を積もうが決壊する時は決壊するものだ。自然に抗える者などいない。決壊したら、また私に仕事が回ってくる。雨乞いの踊りならぬ雨止みの踊りとかも需要があるのかな?因果なもんだよな、トラブルが起きた方が私の懐は潤うなんてさ。 ) [Sat 23 Feb 2013 23:07:34]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 やばい場面を目撃したぞ。 』 [Sat 23 Feb 2013 22:57:52]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『『キャアアアシャベッタアアアア!!!』「……(あたしを何だと思っていやがる)」』 [Thu 21 Feb 2013 23:41:38]
レイ・シェリダン > (と、予想よりも早く作業が進んでいけば、休憩にしようと言う事らしい。さもありなん、集中力が途切れて事故が一番怖い)……さすがに冷えるな(ポケットに潜ませていた、ジャスティス愛飲のバーボンをちょろまかした小瓶に口をつけてつぶやいて) [Thu 21 Feb 2013 23:39:25]
レイ・シェリダン > (そして再び土嚢を置き、次を担ぐ。これ見よがしと言うわけではない、自分がやれば他の仕事は減るし、そのための奴隷である。そう、文字通り魂のないゴーレムのように扱ってもらえればそれはそれで構わない。さすがに主人以外にこの豪雨が続いて濁流となった川を泳いで見せろとか言う何の意味もない余興を命じられれば難色を示すくらいには感情はあるが)………(まぁ、死ぬまでは生きてみようとは思う程度には生きている。これから何をなすべきかなんて大層なものは奴隷にはいらない) [Thu 21 Feb 2013 23:32:34]
レイ・シェリダン > (コロセウムが誇る戦力として市の危機に対して派遣された剣奴。その分コロセウムの表舞台からは姿を消し、生きたまま引退できたとされているが、実情は違う。その報酬を元に知り合ったシスター・ジャスティスに購入してもらっただけに過ぎない。今は暗黒街教会の戦力としての所有物である)………(突然死ねと言われるような無理はされなくなったが、ある意味死に場所を失ったまま、急に開けた目の前の余生について持て余し気味なのが現状である。正直、自分でどう生きるべきかなどとうに忘れた身である) [Thu 21 Feb 2013 23:23:04]
レイ・シェリダン > (声をかければ応じるし、別段不機嫌と言うわけではない。ただただ、表情も変えず言われた作業を行っているに過ぎない。それが、人の倍以上の土嚢を担ぎ、この豪雨の中で表情を変えないという異常さを除けばよくある作業風景なのかも知れないが)………(そのうちに、どこかに「emeth」の文字が刻まれてないかと確認するような者もいるかも知れないが、あいにくと文字を削っただけで効果が消えるようなものではなく、その身に刻まれているのは剣闘奴隷としての刻印である) [Thu 21 Feb 2013 23:17:24]
レイ・シェリダン > (特段何か疑問を感じなければ口を開く事もなく、暗黒街教会からの文字通りの「戦力」として派遣された剣奴は作業を続けていく)……(修道に励む上で自給自足の為に作業することはあっても力仕事に専従する戦力と言うのはメンバー的には貴重である) [Thu 21 Feb 2013 23:13:23]
レイ・シェリダン > (豪雨の中、あらかじめ用意されていた土嚢を所定の位置に積み上げる作業。降り続く雨による不快と寒さと視界不良の中、ただ黙々と馬車から詰まれた土嚢を両肩に2つずつ積み上げ決められた位置へと向かう)………(ヴェイトス市の豪雨対策。その大聖堂チームで作業する剣奴である) [Thu 21 Feb 2013 23:10:26]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『それは、ゴーレムのようであった』 [Thu 21 Feb 2013 23:07:38]
お知らせ > ブリッツさんが退室されました。 『 水柱を立てて川に落ちた。 』 [Fri 23 Nov 2012 01:36:16]
ブリッツ > ( 相手に怪我はさせない、それは後々問題になるからだ。けれども自分の魔力を見せつける。いつしかそんな魔導遊戯が始まっていたんだ。お前が本当に魔女だっていうんなら、培ってきた魔法を見せてみろと。 ) 魔女の歩法ッ! ( 思えば矛盾した術の名だ。箒で空を飛ぶ魔女が、どんな歩き方をするというの!高く跳躍したオレは、空を飛ぶ魔女の箒の上に立った。立った、ってのは少し正しくない。だが鍛えたバランス感覚で、一瞬そこに足を置いたのだ。一瞬とはいえ、驚きと戸惑いでバランスを崩すには十分。がくんと箒の先が落ちると、魔女は悲鳴を上げて木々の合間に突っ込み、リタイアした。だがしかし、ブリッツは着地地点を見誤る。 ) ………! ( 思ったより高く、足場が見えない。見誤るというより、見えなかったのだ。激突を予感し、身体が竦み―― ) [Fri 23 Nov 2012 01:35:51]
ブリッツ > ( 飛べない魔女はただの魔女。言葉の意味はよくわからんがわかる気がする。幾ら素早いとはいえ、地を這う黄色鼠を魔女達は魔女と認めなかった。一人がブリッツの進行方向を妨害するように前を飛び、もう一人が前方のマジック・バタフライを捕獲しにかかる。 ) だッ! ( オレは加速し、跳躍し、前を飛ぶ魔女の箒の後ろを掴んで思い切り下に引っ張った。がくんとバランスを崩した魔女は、そのまま急上昇してしまう。危険だって?そうでもないさ。それを見た前方を行く魔女は、ばっと小瓶を散布する。小爆発を起こすエクスプロージョン・ポーションだ。 ) うおおおおおおーっ! ( 確かにその小さな爆発では人に怪我をさせるのは難しいのかもしれない。でもやっぱり、ちょっと危険だ。ここから先は魔女達の時間であり、いわばギルド間のやり取りだ。一般市民に危険が及ばない限り、お咎めは無いのかもしれない。 ) [Fri 23 Nov 2012 01:14:58]
ブリッツ > ( 構図は単純だ。ラングフォードは保護の依頼を受け、スターブルームは捕獲の為に動く。魔女は新しいものを嫌い、古い仕来りを好む。魔女の技を世間の為に役立てようとするラングフォードは、それだけで異質だったのかもしれない。魔女の技を勝手に外部に持ち出したと考える者もいるかもしれない。どのカヴンにも属さない無法者だと思われていたのかもしれない。ラングフォードの社長が元・スターブルームの魔女だというのもあるのかもしれない。 ) ( 両者の仲はあまり良好とは言えなかった。互いの依頼の内容が相反するものだと知った時、これが始まったのだ。 ) [Fri 23 Nov 2012 01:01:57]
ブリッツ > ( ざざざっ、と茂みを駆け抜け飛び出した。やや傾斜はきつかったが難なく着地し、斜面を滑り降りて走り出す。ブリッツ・イエローケーキのその手には虫取り網が握られており、その前を光る蝶が逃げていた。マジック・バタフライだ。魔力を秘めたその羽はあらゆる魔導具、秘薬、精霊との交信、魔術開発の素材となる。非常に希少であり、また非常に高価である。マジックユーザーらの間では喉から出た手が100mは伸びる程欲しい代物である。しかし一方でマジックバタフライは乱獲が祟って絶滅の危機に瀕していると言われており、一部の魔術師の間でもその保護を唱える声があった。 ) ( ブリッツの背後から、二つの箒に跨った魔女の姿が飛び出す。スターブルームの魔女であった。 ) [Fri 23 Nov 2012 00:55:30]
お知らせ > ブリッツさんが入室されました。 『 疾走。 』 [Fri 23 Nov 2012 00:46:41]
お知らせ > エリスさんが帰りました。 『(走ってる内に変なハイになって笑いだしたのは、独りじゃないからかな)』 [Wed 14 Nov 2012 02:14:49]
お知らせ > ベッキーさんが退室されました。 『( まずは屋根のあるところへ!次にお風呂!! )』 [Wed 14 Nov 2012 02:12:14]
ベッキー > エリスちゃんね。よっろしくー。おお、惜しい。肉体労働系でニアピンするとはやるじゃないかい。 ( 密接なかかわりがあるわけでは無いけれども、あながち無関係ではない。良質な素材を捜し求めている所も似通っている点だ。 ) 任せてよいよい。まあ私がやるとは限らないけど、仕事の持ち込みはいつでも大歓迎さ。うちの店はギルドに登録もしてるし、直接お店の方に来ても構わないし。 ( 鉱物加工の方はうちの分野。私は腕前は一流未満だから、難しすぎるのだったりしたら師匠に任せることになるけどね。 ) ―――ま、そうだねホント。今度ゆっくりお茶でもして話そうよ。 ( ま、今はとりあえず ) ダーッシュ!! ( 雨のバカー!!ゆっくりも出来やしないってね!! ) [Wed 14 Nov 2012 02:11:33]
エリス > ( 見た目は女の子♪でも実は男の娘。僕を一目で男の娘だと看破した人は今の所居ないかな? 別に隠してないけれど。 ) あ、エリス・ハンプシャーです! 家が錬金術工房だから自然にお父さんの真似とかしてたら―――あ、鍛冶。 てっきり大工さんとかかって。 ( 燃焼、融解、炭化、凝固、という過程は錬金術でも基礎的な過程だし、どういう仕事かは何となくわかる。 融点が高い物質なんかは鍛冶屋さんとかに炉を貸して貰わないと加工出来なかったりするし。 あ。 ) そうだ、今度ちょっと見て貰いたいものがあるんですけど、ギルドとかに行けばいいですか? 「杖」の一部を加工して貰いたくて。 ( 以前集めた希少素材の利用法を思い付いたのはいいけれど、加工の一部が完全に錬金術の分野というより鉱物(?)加工みたいなものになってしまって難航していたのだった。 知り合いにいいツテが無くて留っていた所。 ) …とまぁ、今日の所はその話は置いておいて。 とりあえず、わーっと走っていっちゃいましょうー!! ( 話しこんでるともっと帰りが遅くなっちゃいそうだ。 どんどん冷えてきたし、兎に角走って身体をあっためて、一刻も早くお風呂とご飯にしよう。 いざー! ) [Wed 14 Nov 2012 02:02:33]
ベッキー > ( 誤爆!済まぬ! )( 見た目は女の子♪でも実は怪力。私を一目で鍛冶師だと看破した奴は今までの人生の中で1人もいないぞ。 ) へー、その年で錬金術をやってるのかい。スゴイもんだなー。あ、私は鍛冶師のレベッカ・ベイリー。ベッキーって呼んでね。 ( 錬金術のそれ自体には興味が無いけど、それから出来上がった物には色々と興味を惹かれる。あとはそれに使う素材とか、たまに参考になるものがあったりするのだから侮れない。いっぱいに詰まったものを見ていて、石とかの鉱石類にはついつい視線がいってしまう。 ) ベンチ壊れちゃったから休めないし……。止みそうにないし。仕方ない!そうしよ。一人で寂しくバー!って走ってるより100倍良いし。 ( うむうむと相手の提案に頷いた。ほら、やっぱりこんな夜道に女の子の一人歩き?いや一人走りか。をさせてしまうのはちょっと危なげだし。私だって1人はちょっと不安になるし。賛成賛成大賛成。 ) [Wed 14 Nov 2012 01:50:41]
ベッキー > ( 見た目は女の子♪でも実は怪力。私を一目で鍛冶師だと看破した奴は今までの人生の中で1人もいないぞ。 ) へー、その年で錬金術師か。スゴイもんだなー。あ、私は鍛冶師のレベッカ・ベイリー。ベッキーって呼んでね。  [Wed 14 Nov 2012 01:45:47]
エリス > ( 見た目からどういう系の人か判断し難いな、なんて思いながらさりげなくカンテラで照らして観察しつつ話を聞けば、どうも職工系の人らしい。 「親方」ってあんまり他じゃ言わないし。 でもこんな方向に来るとなると林業とか大工とかそっち系かなって勝手に思い込むのも致し方ないのである。 ) あ、僕は錬金術ギルド――のお仕事とは関係ないけどまぁ錬金術関係で。 少しじめじめした暗い時間の方がいいものが見つかるからチャンスかなって思ったらこのとおりです。 もう走っていっちゃおうかなって考えてた所で。 ( ほら、と背中の鞄と腰のポーチいっぱいに詰まった草とか石とか小瓶に入った液体とか奇妙な光る物とかを見せつつ。 ) …どうします? せっかくですし、独りでトラブルに遭っても大変ですし、一緒にいきます? 止んだらもっといいけれど。 [Wed 14 Nov 2012 01:28:59]
ベッキー > いや納得しないで、カワイイ子は愛でるけど襲う趣味は無いから安心しなさい!シャレだから。いやホントにギャグだから! ( 見た目はちっちゃい女の子でホントによかった。おっさんだったら割と取り返しが付かない事態になってた予感だよ。あと男とか信じないよ。そう教えられても襲われたくないから男だっていってるんだね、苦笑いしちゃうから。 ) ああ、似たような理由か。私も親方に素材取ってこい探して来いって命令されてねー。まあちょっとした嫌がらせのつもりがまさかここまで酷い目に遭うとは向こうも思ってはいまい。 ( 鍛冶師だからあんまり必要ない素材を採集してこいっていうのは嫌がらせでしょ。……まあハロウィンの時の大爆笑を根に持たれての復讐だろうから仕方が無い。師匠の子供姿をからかいまくったもんなホント。怒るよそりゃ。 ) [Wed 14 Nov 2012 01:20:33]
エリス > ひっ、痴女ならこの場所も納得っ! ( 反射的にスカートを手で庇って縮こまっている側が男である。 大丈夫そうかと思ったらそのタイミングでその台詞は悪い意味で効果大だ! 見た目が身体の大きいおじさんとかだったらもう手遅れだったレベルの。 ) あ、あのっ…ちょっと散策というか、採集というか、調査も含む? この辺で色々採れるって聞いてお昼過ぎくらいから―――曇るとは思ってたけどこんなに降るとは思わなくて。 それであの、あなたは? ( 返答次第でダッシュせねば。 何とか上半身を起こしていそいそとベンチに手をかけつつ。 ) [Wed 14 Nov 2012 01:01:43]
ベッキー > ( あれ、ひょっとして怯えられてる?まあそりゃそうか、こんなにカワイイ子が一人ぼっちの所にいきなり飛び込んできちゃったんだものね。―――― ) ガオー!襲っちゃうぞー性的な意味で!  いやごめん冗談。悪ノリ。 ( 両手を上げる格好でそんなジョークを思わずやってしまった。ちょっと性質が悪かったかな?反省しとこっ。 ) けどどうしたのさー?こんな時にこんな所で1人でいるなんて―――って、それは私の方も全然一緒か。 ( ブーメランな質問だったことに思わず苦笑いしちゃったよ。 ) [Wed 14 Nov 2012 00:51:30]
エリス > ( こんな僻地で人に遭遇するなんてまるで考えてなくて、暗いしびしょびしょだし転んで見上げる状態だし、おまけにお尻が痛い。 なんとか割らずに持っているカンテラが派手に揺れて、なにかまくしたてている誰かのシルエットを下から上へ不明瞭に照らす。 雨音と混じり合った高めの声が何を言っているのか理解するまでの間、僕はちょっと死ぬ事まで覚悟して目を見開いてあわあわともがいていた。 ) 死っ…やだ、怪我…? あ、大丈夫。 お金ならあげますから、あ、僕もまさかこんな所で――。 ( 起き上がるのも忘れて命乞いをしながら問いかけに答えるの図。 一瞬の沈黙の後、あれ、別に襲われてない、と気付いた。 相手が怖そうな人でも無い事にも。 ) [Wed 14 Nov 2012 00:39:20]
ベッキー > あわわわっ! だだ、大丈夫ー!? えー、ていうか壊れちゃった!? 私のせいー!? 直さないと怒られちゃうー! ( 突然現れた珍客はちょっとうるさかった。動揺を声に出すことで冷静になろうと実践してみるんだけど、効果の方は結構微妙な感じだこれ。 ) ねえ、どっか怪我しちゃったりとかしてない?ゴメンね、まさか人がいるなんてちっとも思ってなくてー。 ( 相手が体を起こすのを手伝おうと手を伸ばしてみる。ベンチの破片とかでどっか切っちゃったりしてないだろうか。乙女の柔肌に傷が付くなんてことがあったら一大事だもの。 ) [Wed 14 Nov 2012 00:29:54]
エリス > ( ざぁざぁと抑揚を変えて案外単調でもない雨音の合間にアクセントのように遠雷がごろごろと響いている。 それ自体は音と音のハーモニーみたいで嫌じゃないけれど、出来れば暖かい建物の中から眺めたかった。 数十回目の溜息と共に前髪を伝う雨粒を払って立ち上がった瞬間、「ぬぉっ!?」が来た。 ぬぉっ。 ) きゃん! あ痛ーっ! ( 立ちあがって即座にベンチに逆戻りだ。 お尻をどんと乗せた脆いベンチがみしっと割れて僕は勢いよくその下まで落っこちて地面に尾てい骨を打ち付け、手にしたカンテラの灯りが派手に揺れる。 え、人? なに? こわい! ) [Wed 14 Nov 2012 00:20:38]
ベッキー > キャー! もー!! ( 嘆きの声も走っていく度に跳ねていく水の音も痛いぐらいに降ってくる雨の前に掻き消されてしまう。ここからあとどれくらい時間が掛かるかを思い出すと神様ばっきゃろー!と叫んでしまいたくなるぐらいに呪いの気持ちでいっぱいだ。 )( そんな中、灯りを視界の端に見つければそっちへと方向転換。 ) 神様ありがとー!!ぬぉっ!? ( 呪いの変わりに感謝の言葉を口にしてその馬車の停留所へと駆け込もう。そしたらまさかの先客がいて私はびっくり。まさかこんな天気でこんな所で誰かと出くわすだなんて。文字通りのまさかってもんだ。 ) [Wed 14 Nov 2012 00:13:56]
エリス > ( 濡れて帰るしかないかな、なんて遅めの決断――だってこのままこれ以上遅くなっても、あと何時間かしたら灯りだって無くなっちゃう。 野宿できるような格好でも無し、眠ったら確実に身体壊しちゃうだろうし。 此処に辿り着くまでの間に散々濡れて、服もぐっしょりと重くて冷たく体温を奪っている。 ―――それならいっそう走れるだけは知って市内に戻って、公衆浴場辺りで身体をあっためて何か食べるのが一番だ。 20分…30分…も我慢すればとりあえずもう少しちゃんと屋根のある市内に戻れるかな。 ) [Wed 14 Nov 2012 00:10:41]
お知らせ > ベッキーさんが来ました。 『 パシャパシャパシャ 』 [Wed 14 Nov 2012 00:06:01]
エリス > ( お父さん心配してるかな――今日はお店、お父さんだったかミーシャだったか、もう少し早く帰ってお手伝いするつもりだったんだけど。 まさかこんな酷い雨になるなんて思ってもみなかった。 3方向を薄い機の壁に囲まれているものの、道に面した側だけは吹きさらし。 さっきから出来るだけ風雨が入り込まない所に座っているけれど、時々風向きが変わると斜め向きの雨粒が顔にまでぽつぽつと飛んできている。 ) ( 川沿いに何処までも上流に続く道の果てに、小さな森がある。 市内で少し足を延ばせばあれこれと珍しい素材が手に入る場所だと前々から聞いていて、薄曇りくらいなら欲しかった希少素材も見込めると踏んで今日はちょっと遠征に出てきていた。 ハイキングくらいの気分のちょっとした休日だったのに。 ) [Tue 13 Nov 2012 23:48:25]
エリス > ( こまったな。 もう何度そう呟いたか分からないけれど、暗い空を見上げて僕はまた肩を落とした。 ところどころ屋根に小さな穴のあいた、腐りかけのベンチのある小さな休憩所で1人、来るとは思えない馬車を待つわけでもなし、かといって意を決して外に出るでも無し、隅っこに座って途方に暮れていた。 灯り、いつまで持つだろう? お腹も空いたし寒くなってきたし、やっぱりいっそ走ってみようか? ) ―――1km以上はあるよね。 ( こまっちゃったな。 ) [Tue 13 Nov 2012 23:42:36]
お知らせ > エリスさんが入室されました。 『-忘れられた道の寂れた馬車停留所-』 [Tue 13 Nov 2012 23:35:53]
お知らせ > ジルヴァさんが退室されました。 『そうして少女と愛馬は蹄の残響と共に夜霧に消えた。』 [Sun 4 Nov 2012 22:01:46]
ジルヴァ >  ( 一度商隊の者に宿をすすめられて曰く、「私にゴルドと離れて一夜を過ごせと? 死ねということですか。」と答えたこともあり、商隊の者も少女の寝床については口を出さない方針でいる。 もっとも、それはあくまでも仕事の前にはきちんと身支度を整えているからであり、それを怠るようであれば商隊の体面として解雇かなんらかの改善案を申し渡すことになるのだが。 ) とりあえず公園かな。 先客がいればどこか他所を探そう。 ( 公園にいる先客はスラムに馴染めなかったような子供や落ちぶれた富裕層が多い。 できればあまり関わりたくない。 ) まあ、傍から見れば私らも似たようなものかもね? ( 自嘲気味な笑みで顔をゆがめ、鞍にかけておいたヘルムを被る。 )  [Sun 4 Nov 2012 21:34:35]
ジルヴァ >  ( 生まれ育った集落を飛び出して随分と立つ。 もう親ですら顔をみてもわからないだろう。 ) 未練なんかはないけれど、覚えているものだね。 ( 愛馬を抱擁と頬ずりから解放し、その背へとまたがる。 ) よっ、と。 さ、行こうかゴルド。 ( 目的地はないが、とりあえず今宵の宿を探さねばなるまい。 さっきは帰るといったが、それはいささか語弊があるようで。 ) 公園で野宿か、どこかの厩でも借りれるといいなぁ。 ( そこに宿に泊まるという選択肢が入らないのは愛馬と一緒に寝られないからというだけの理由だったりするのだが、それは少女にとっての最重要事項である。 )  [Sun 4 Nov 2012 21:12:41]
お知らせ > ジルヴァさんが入室されました。 [Sun 4 Nov 2012 20:57:16]
ジルヴァ >  ( 少し冷たくなった夜風を顔に浴び、傷跡でゆがんだ顔を更にゆがませる。 ) 寒くないかゴルド? ( 篭手をはめた手で愛馬の首筋をなで、まるで恋人に囁くように声をかけ。 返ってきた嘶きに笑みを浮かべる。 ) そうか、ならもう少し歩いたら帰ろう。 ( 余人にはまったく理解できないが、その嘶きを肯定ととった少女は愛馬の首へ抱きつき頬ずりする。 ) ・・・・そういえば、あそこもこのくらいの寒さだったかな? ( ふと、故郷の平原を思い出し、抱きつく腕に力がこもる。 ) [Sun 4 Nov 2012 20:56:14]
お知らせ > ジルヴァさんが来ました。 『川辺に響く蹄の音』 [Sun 4 Nov 2012 20:40:17]
お知らせ > 紅梅さんが帰りました。 『( 家のコたちにも何か衣装ォを用意すべきか――― 小さな背を見送りて、ふと )』 [Sat 27 Oct 2012 21:51:04]
紅梅 > ―――― …  ( 足を止め 告げられた言葉に、ふっと唇を緩める )  ( お決まりの言葉を返せば、童子の顔が期待に輝いた )   ... どゥ ぞ、 ( ころ リ ) ( 童子の小さな手に落としたは、 ツルの折り紙 )   ... ( 大きな目が零れ落ちそォな程 きょとり、瞬く童の姿に クス、と笑ォて  とン、と指先でツルの背を示した )  振って、 御覧... ? ( 中には コンペイトウが、入っている ) [Sat 27 Oct 2012 21:47:51]
紅梅 > ( 賑わしく、 静かな夜だ ) ( 子供達の足音が遠退く頃には 小さな鞠が一つ、手の内に出来上がり )    ... ( ほンの少ゥし手のひらを傾げて 其をコロリと草の上へ転がせば、 空になった手は再び、まだ真っ平な侭の色紙へと伸びた。 )    ... さて、 ( 次は、何を 作ろォか。 )( 仄か笑む思考の中に、 一つ 小さな足音が混じり込み 其が近づくのが邸ではなく己の方ォだと気が付けば ゆゥるり、其方へ顔を上げよォ ) [Sat 27 Oct 2012 21:31:11]
紅梅 >  ...  ( 川音の囁きしか響かぬよゥな静けさに 蹴破るよな慌ただしさが入り混じって、邸へ向かうを遠ォく聞く ) ( 響く子供の声音の短な合唱は昨今、アチラコチラでよく聞くオヤクソク。 客の相手を任せてきた邸の女中の声は聞こえぬが、恐らく教えた通りに応えているのだろゥ―― 地方村から届けて貰っている卵も乳製品も、既に菓子に姿を変えている )   ( 邸の主は異国の行事に慣れぬ女中と子供達とのやり取りを思ォて 視線も上げぬ侭、クスと小さく笑った ) [Sat 27 Oct 2012 21:22:40]
紅梅 > ( まァ たとい、風が色紙を攫っていったとて ...嗚呼、と見送るだけだろゥ  けれど。 ) ( 色の無ィ 風が、色紙の美しさを想ォも 一興、 ... と。 )   ――――― … ( ヒラり はら、 リ ) ( 手中で舞う紙は大きさを変え形を変え、 他の紙と繋がりてはまた其様を変えてゆく ) ( 頬を撫で過ぎた風のつれない冷たさに目を細め さりとて視線は、手元の色へ落ちた侭 風には見向きもせぬのだから、 つれないのはドチラなのか ) [Sat 27 Oct 2012 21:14:31]
紅梅 > ( 川辺に遊ぶ )( 邸の灯りの程近く )   ...... ( 草上に敷くは落葉の錦ではなく、 )( 種々色々の、紙 )  ――― … ( 其内一枚を手の内に ハラり、舞わせて  感触を確かめるよォ つゥ――と 指先で撫で、折り目を付けゆく )( 空の月星は嫉妬深い雲に閉ざされた侭であったが、風の少ない、静かな夜だ ) [Sat 27 Oct 2012 21:04:17]
お知らせ > 紅梅さんが来ました。 『( ... 色、彩々 )』 [Sat 27 Oct 2012 20:54:18]
お知らせ > アーリィさんが退室されました。 『 ―― おっと、その前にお菓子を買って帰ろう ―― 』 [Thu 18 Oct 2012 01:02:15]
アーリィ > やっぱり…雰囲気とか、気配とか、オーラとか、が違うのか… ( 子供の言葉に、ダメ騎士オーラが溢れ出ているのだろうかと、ちょっとショック。まさか良い意味でなんて思えないダメッぷりの自覚はあります。 )( 変態紳士だしな。だが、後悔はない! ) あぁ、ルァに怪我なんてさせるかよ。 ( 自分なら良いが、子供に怪我なんて――とか、複線をまだ作ってみるテスト… )( ルァが去って行くのを見えなくなるまで見送ると、帰る準備。まぁ、思ったほどに身体にダメージ無いのは、手加減されたからだろうな。 )( 心のダメージは大きいけどな。 ) さって、今日は帰って…明日から、反復練習っと…めんどくせー! ( 秘密特訓は続けないと意味がないと思いつつ、一人に成ると愚痴ぐらい零すぜ。 )( 帰りの準備が終わると、素直に帰って行っくけどな。今日はゆっくり休むさ。 ) [Thu 18 Oct 2012 01:01:53]
お知らせ > ルァ@お菓子集めさんが退室されました。 『またねーっ ( と、青年に何度か振り返って手を振ったとか。)』 [Thu 18 Oct 2012 00:57:10]
ルァ@お菓子集め > そうなんだー? 時々見かける騎士の人は、 ごつくって怖そうなイメージだった。 おにいちゃんはそんなコトないねー? ( 優しくて良い人、 という意味で。 ) うんッ おにいちゃんも、手加減してねー? ( そう、まさかあんなことになるなんて思っていなかった ――― 。…何の伏線だ。 ) わかった、 気をつける 。 ありがとうおにいちゃん、またね? ( 青年にぱたぱたと手を振れば、 幼い子どは家へと歩いて行こう。  途中人に会えば、 「とりっくおあとりーと」言ってみるけれど、 結局今日の収穫は青年から貰えたクッキーだけ 。 ) [Thu 18 Oct 2012 00:55:34]
アーリィ > うん。そう…まぁ、騎士団って言っても色々さ。( 殆どは真面目な騎士団なので――自分はおかしい自覚はが…ニッコリ笑って大きく頷くぞ。 ) そうだな…その時は手加減してくれよ。 ( 子供と遊ぶのも嫌いじゃないのさ――この安請け合いが、あんな事になるとは、この時は思っても居なかったのです…なんてね。 )( なにせ、元の年齢知らないから――子供は、子供だろうって考えるのさ…。 )( 相談したら、家族が困るって――襲われるんだ!それ、家族として良いのだろうか?とちょっと心配… )そうなのか?…なら、余計に気をつけて帰れよ。悪い大人に声かけられたら、ダッシュだぜ。あぁ、ありがとう…ルァも本当に気をつけてな。( 立ち上がって、子供が去るのを手を大きく振りながら見送ろう。下手に付いて行くと、俺は変質者に成るしね。 ) [Thu 18 Oct 2012 00:49:18]
ルァ@お菓子集め > そうなの? 騎士団ってダケでもなんだかスゴそう。 ( スラムの孤児からしたら全く別世界の職業だから、 過大評価もあるのかもしれないけれど。 ) 戦いのくんれんなら、 今度一緒にしよー? ( とかとか、 お誘い。 子どもの思いつきなので流しておっけー。 剣にも流派があるとか、 種類があるとか、 分かってないから。 元の年齢の記憶が曖昧なので余計に。 ) んー、 分かったー。 相談できたら、してみるね。 ( 下着姿を見せて可愛い…とかやったら、 お父さんにやってもお姉さんにやっても嬉々として襲われてしまいそうな。 ) んー… だいじょうぶー。 多分これからもっと人が少ないトコに行くからー ( お菓子を集めるにしろ、 お家に帰りつつ 。 となると 、 子どものお家は暗黒街なのでここよりもずっと暗くて治安が悪いという罠。 ) おにいちゃん、 怪我 … お大事に ね? [Thu 18 Oct 2012 00:40:23]
アーリィ > 今のところ、名前負けしてるけどな。( 俺が居るくらいだしと必死で覚えようとする姿を微笑ましく眺めてみた。うん、子供は素直なのが一番だ。 ) あぁ、俺もルァに負けないように頑張らないとな。 ( 基本的な訓練は昼に、夜には自己鍛錬や新しい試みの実験。 )( 考えてみたら、面倒だと思ったが、子供の前で、流石にめんどくせー!なんて言える剛の者ではないのです。 ) 今から頑張っても良いと思うんだけどな…まぁ、家族に相談してみな。 ( うん。家族がいるなら聞いてみるといいよ。なんて答えるかは分からないけど――下着姿を見せて、可愛い…とか聞くと困るだろけどな。 )( 利点は、相手を楽しませる事――だけでなく、自分に自信が持てるかもしれないとか、なんとか…はい、男視点でしか分かりません! ) あっと、そうだな…じゃぁ、人の多いところまでは送っていくぜ。 ( この界隈は、暗いから危ないと思う。せめて人通りの多い場所までは送らないと、自分が安心できない。だから立ち上がると、火の始末をして並んで歩こうとしよう。 ) [Thu 18 Oct 2012 00:30:07]
ルァ@お菓子集め > 灰狼騎士団 … なんかカッコイイ名前だね。 覚えたー ( メモとか出来れば一番いいんだけれど、 残念ながら文字を書くのはあまり得意ではないので、頭で覚えておくしかない。 ) うん、 仲間 だね? がんばろうねー ( 戦闘ごっこ。 でも実戦を想定した戦闘ごっこ。 けれどちゃんとした訓練を受けているであろう青年のほうが技量はきっとあるだろう。 もっとがんばって訓練しないと。 )  うん、 オトナになったら、 がんばるね? ( でも見えないところをなんでお洒落するんだろう? 見えなきゃ無駄なんじゃないのかなぁ? と、 見えないところまでお洒落をする利点がまだ分かってない。)  ――― ゎー。 いつのまにかいっぱいお話しちゃってたー。 ( 気付けば大分時間が経っていたようで。 楽しい時間は短く感じるもの。 そろそろ帰るか、 お菓子集めの続きをするか、 しないと。 ) [Thu 18 Oct 2012 00:22:35]
アーリィ > あっと、そうだな…騎士団の詰め所みたいな場所、灰狼騎士団って場所を探せば、大体いるしな。( もしくは淫売窟や公衆浴場とは、流石に言えなかったので自分が仕事のときは居る場所を説明。まぁ、子供が訪ねてきたらお菓子やお茶ぐらいはご馳走できる余裕はあるだろうしな。 ) ルァも特訓仲間だったか。頑張っているんだな。 ( 子供の特訓なんて、戦闘ゴッコだろうと考えた単純な男――事実は小説より奇なりを実践中…。 )( まさか本当はもっと大人で、戦闘力もあるなんて神様でない自分には想像の外。 ) あぁ、良く知ってるぜ。ルァも将来レディになるなら、見えないところもお洒落しないといけない。( もっともらしいく言ってはみるが、モテない男の代表。はい、しっかたです! )( でもね、女性の下着が魅力的だと嬉しいのは、全男共通だと信じてるんだ。 ) [Thu 18 Oct 2012 00:13:00]
ルァ@お菓子集め > ン、 わかったー。 おにいちゃんは、 よくココにいるの ? ( と、 もし本当に困ったことがあった時 、 居場所が分からなければ相談もできないから。 ってのは建前で、  またお話したいからって ダケなんだけど。 ) ひみつとっくんー? すごいねー! あのね、 わたしも時々、 とっくんしてもらっていたんだよー 。 ( とか何とか張り合ってみよう 。 師匠兼養い親の人も小さくなってるから特訓どころではないので、暫くはお休みなのだけれど。 )  んー?  おにいちゃんは、おんなのこのことも、 よく分かってるんだねー? ( 見えないところもお洒落 は、 子どもには良く分からなかったようで。 きと大人の女性はそうなんだろう と。 ) [Thu 18 Oct 2012 00:04:52]
アーリィ > あぁ。遠慮はするなよ。こう見えても…俺は頑張れる子のはずだぜ。( 本当に相談されたら、困ることも多いかもだが、何かがあるか分からないのがヴェイトスの恐い所に同意。その時は、本気で頑張ろう。 )( ちゃんと礼を言えるのは教育が確りしているからだろう。 )( その時は、お父さんも悩殺してしまえ!なんて思ったのは秘密だ。 ) あぁ…それは秘密特訓だ! ( もっともな質問だなと笑って、きっぱり答えるぜ。 )( こう答えるとカッコ良い気がしたが、秘密にしたかったのは教える方だけどね。 ) 見えないところで努力する…女の子が、見えないところもお洒落するのと一緒さ。危ないことはしてないから安心しな。 ( なにが一緒なのだろう? )( しかし、深くは考えないで勢いだけで答えて見せるぜ。 ) [Wed 17 Oct 2012 23:55:09]
ルァ@お菓子集め > うん、ありがとーッ ( 俺に相談しな。 言われたらコックリと頷こう。 騎士様に相談しないといけないような事件に関りたくはないけれど 、 何が起こるか分からないヴェイトスだからもしかしたらそんなコトも起こるかもしれない。 ) ( 立たせてもらえれば、 もう一度 ありがとう 、と お礼を言って。 )( 悩殺してしまったらしてしまったで、きっとお父さんがちゃぶ台返しをしてしまうから、 ダメかもしれない 。 ) ―――― そうえいば、おにーちゃん、此処で何をしていたのー ? ( 騎士なら、 誰かと戦っていたのかなぁ? と、 首傾げつつ。 結局最初倒れていたのは何だったんだろう と。 ) [Wed 17 Oct 2012 23:48:18]
アーリィ > そうだぞ。困った事があったら、俺に相談しな。( うわぁい!信じてくれたー!もう、なんでも安請け合いする勢いで笑ったまま頷くぞ。 )( 根っこが単純だと言われたら、否定できない。 )( スラムや暗黒街はテリトリー違いなんで用事がない限り行かないけど、そこはそれ。 ) いや、謝る事ないし、それっくらいで叩かないって…ほら、子供は遠慮しない。 ( 躾が確りした家庭なのか?虐待はされてないようだから、その言葉に内心で小さく苦笑を零しそうに成ったぞ。 )( 膝立ちのままルァを立たせると、目線を合わせるように笑って――子供は上から見ると威圧感を感じるって言うしな。自分は膝立ちのままの紳士なのさ…軽く身体に付いた土埃も払ってあげようと、手を動かしてはみる。 )( 15年後のほうが良いかも――なんて、失礼な事は考えないぞ…そこは、ご家族に相談してください。 )( とか、まる投げ ) [Wed 17 Oct 2012 23:39:29]
ルァ@お菓子集め > 騎士…? おにーちゃん騎士なんだーッ すごーいッ ( どうやら信じた様子。 そもそも本物の騎士すら見たことあるか危ういので、 他と比べて  とか、出来なかった。 いやたまにスラムとか暗黒街とか見回ってくれている騎士様もいるようだけれど 。 遠目から見るばかりだったのでちゃんと会ったことは無い と、思う。 ) ぅー …ゴメンナサイ。 叩かれると思ったのー ( さっき、 お菓子もらえるのに悪戯しちゃったし。 ショックを受けている青年に、 ごめんなさいと 謝って。   あと10年経ったらノーサツできるくらいに成長してやるんだからね。  …ごめんなさい難しいかも。 ) ―――― ありがとうー ( 伸ばされた腕に気付けば、 子どもも手を伸ばして 立ち上がろうと 。 ) [Wed 17 Oct 2012 23:31:45]
アーリィ > ( 妖精さんが居ないときにライバルと戦うと確実に負けるレベルで危険だという話も――げふげふ… ) まぁ、体を使った仕事だな。こう見えても騎士だったりすんだぜ。 ( 主な生息区域が淫売窟とか、公衆浴場の混浴とか――自分でも忘れそうに成るけど、騎士だって笑顔で言ってみるぞ… )( 信用される自信はないけどな。 )( 恐くはないけど、ある意味では、危ない人です。性的な意味合いでな! )( でも、子供は守備範囲外です。 ) って…そんなに慌てて避けなくても、とって食わないって…いや、本当にさ。 ( 思いっきり避けられたのでショック。後、10年年を取ってたら、スカートの中は!と目を光らせたが、今はねー…さすがに、そこまでkitikuな趣味はないですし、本能も働きません。 )( 礼を言って受け取られたお菓子には安心。でも、尻餅を付いたので、膝立ちになって腕を伸ばし、立たせる手助けはしようとするぞ。 ) [Wed 17 Oct 2012 23:25:21]
ルァ@お菓子集め > ( ようせいさんはくおりてぃー半端ない 。 さすが妖精さん。 もしかしたらいつか人類にとって代わってしまうのかも …げふん。 ) アーリィおにいちゃんのお仕事は、キケンなお仕事なの? ( 何のお仕事なんだろう? 主な行動範囲がスラムや暗黒街の子どもにとって、危険なお仕事=危ない人、怖い人 のイメージが定着してしまっているから、 青年の職業が想像できない。 怖い人にみ見えないしな と。 ) ――― …ゎ   ?  ( 頭を撫でようと伸びてきた手に驚いたようで 、 ちょっと身体を後ろに引いた。 しゃがんでいた状態だった為バランスを崩して 尻餅をつく形になるかもしれない。 ) ( お菓子を受け取れば、 ありがとう。 と、はにかみ笑いのままお礼を 。 ) [Wed 17 Oct 2012 23:18:14]
アーリィ > ( きっと、それも「ようせいさんくおりてぃー」 )( いや、なんでも妖精さん所為にしちゃダメだけどな。 )( この季節に川って、カエルも災難だけどな。でも、子供の悪戯だ。 ) なに、仕事柄さ。本当は、大したダメージじゃないから気にすんなって。 ( いえ、いつも元気です。特に体の一部――世の中のおとーさん、おかーさんが、恐いので、子供相手にこの手のネタは封印します…。 )( 笑ながら、心配そうなので頭を撫でようと片手を動かして――ぬるぬるはズボンで拭いたから大丈夫だと思うぞ…。 ) あぁ、子供が遠慮するな。ルァか…子供が素直が一番だぜ。 ( 子供の悪戯に本気で怒るのも大人気ないので、恥かしそうにしているルァに笑顔のまま、反対の手でお菓子を一つ譲渡。だって、これ以上、悪戯された本気で泣くからな。 ) [Wed 17 Oct 2012 23:08:21]
ルァ@お菓子集め > ( 何故か名前リンクからだと某画面に飛んでくれない罠。 むしろスミマセン 。 全角でちゃんと入れているのにオカシイナ ? ) ―――― … ぇぇー、 それは悲しいね ? ( 熱出るのにも慣れてる 言われれば心配そうに。 元気そうに見えて実は病弱なんだろうか? とか。 ) ( 季節はずれのカエルさんを渡せば、 川にポイされてしまった。 ) あーぁ。 ( ぽちゃん と、 水の音。 暗いから落ちた後どうなったかは確認できなかったが。 ) ?  ( お菓子を見せられれば、蒼と桃の瞳は驚いたように青年を見つめて。 ) …ぇ、 いいの …? ( お菓子無いといわれたからイタズラしたのに、 なんだか申し訳ない。 ) ………… ありがとう  …。 ( 嬉しそうに、 恥ずかしそうに、 幼い子どもは はにかみ笑い 。 ) ぁ、 ぇっとね、 私はるぁな  … じゃなくて? ぇっと?  るぁ だよ ー。 [Wed 17 Oct 2012 23:01:01]
アーリィ > ( そうだった!今、子供に成ってると、@お菓子で確認。良かった間違ってなくって――確認が遅いので、土下座で謝るけどね… )( 将来に期待――大丈夫、大きくなるように、誰かに揉んでもらいなさい!… )( 誰かにも謝っておこう。ダイビング土下座でな! ) 大丈夫、こう見えても丈夫で…熱出るのにも慣れてるかなら。悲しい事に… ( 良く、ぼろぼろに成る現実に泣きそう。でも、心配さえ背炊くないので、ニッ!と歯を見せて笑うのが男だ。 ) おっと…俺は、アーリィ…って、何かくれるのか?さんきゅ…って、ぬめってるー! ( 笑顔のまま、差し出されたものを両手で受け取ってみると――まかさ、この季節にカエルさんだと!冬眠させてあげて…いや、ポイント違うか。 ) これは…素直に礼が言えるかー! ( と、叫んでは見たが、子供に叩きつけることも出来ないので、川にポーイ!だ。 )( まったく。しかし、お菓子は困ったなと、ヌルヌルする手をズボンで拭いていると、股間近くに違和感――まぁ、ポケットなんだけどね…あれ?これお菓子?――これが、ようせいさんくおりてぃー!…いや、きっと爺さんが入れたのだろう。なにせ、爺さんから見たら俺もまだまだ子供だしな。 )( 「まーく・つー」と書かれた包みに入ったクッキーをポッケトから取り出して見せよう。) お菓子、譲渡するので、もう悪戯やめてください。 ( うん、泣きそうな声でな。子供にも負けるんだぜ、俺。 ) [Wed 17 Oct 2012 22:48:59]
ルァ@お菓子集め > ( だいじょうぶきっと勘違いじゃない。 今はとある妖精さんの力で子どもの外見年齢は8歳程度になってしまっている状態。 元の身体でも子どもは年齢より幼く見えるかもはしれないけれど。  胸はきっとこれから成長するんだッ と、 思いたいトコロ。 ) ( さておき。 ) ほんと? 怪我したの、そのままほうっておくと熱でちゃうよ? ( ホントにホントに大丈夫? と 。  お菓子持ってない。 返されれば子どもは困ったような表情をしてから ) そっかー。ザンネン。  …… じゃぁ、 コレあげる 。 ( と、ポケットに手を突っ込めば何かを出して 、 青年に中身が見えないように両手で包み込むように持てば、差出して 。 子どもの手の中にあるのは来る途中で見つけたカエルさん。 お菓子くれないなら悪戯しなきゃいけないカラネ。 ) [Wed 17 Oct 2012 22:40:12]
アーリィ > ( ここで、一つ勘違いが――実は年齢で言うと2歳しか離れていないのだが、もっと幼いと思ってしまったのだ…まぁ、喋り方だとか、小柄だからだとか、理由は色々あるだろう。主に胸がお子様サイズじゃね?って思ったからではない! )( 断じて、ないったら、ない! )( で、そんな子供も安心したようで、こっちも一安心。 ) あぁ、大した怪我じゃないから、安心して良いぜ…薬なんて大袈裟な。つばでも付けときゃ、治るレベルさ。 ( 問題なしと、心配してくれたので頭を撫でようとも居っていたときも、俺にはありました。でも、次の言葉で手が止まったぞ。 ) え、えっと…やばい!お菓子持ってない。 ( 悪戯されるのか!なんて、大袈裟に驚いて見せるが、本気で焦るっているぞ。時期考えたら当たり前だよな。お菓子屋さんに知り合いが居るのに、買ってないとは――このアーリィ、一生の不覚!… ) [Wed 17 Oct 2012 22:31:47]
ルァ@お菓子集め > そっか、それならよかったー。 ( 上半身を起こし、 生きていると答えた青年に子どもは ほっと一息。  死体だったら身包み剥ごうと思ってなんていないよ、本当だよ。) … 怪我、してる? だいじょーぶ??    …… だいじょうぶじゃなくても、 お薬もってないケド … ( なら聞くなってお話だけれど。 とりあえず動けているなら大丈夫なのだろうとは思うが、 確認も含めて。 大丈夫じゃなかったら誰か人を呼んでこようと 思いつつ。 ) ( こんな時間にどうしたの。 言われれば子どもはしゃがみこんだまま、 ちょっと口ごもって ) ぇっと  … ( 迷うような間の後、)   …… とりっくおあとりーと。 お菓子をくれなきゃ、 イタズラしちゃうんだよ? ( と、 この時期お決まりの文言を 言ってみよう。 ) [Wed 17 Oct 2012 22:26:21]
アーリィ > ( まぁ、身体にダメージが残ってるのか、残ってないのか――兎に角、今は動きたくないのは、心が折れているからだな… )( その技で悪事はしてないだろうなと、最後の質問の答えに――YESロリータ NOタッチ!…って答えられた瞬間、何かが折れたね、俺。 )( あのジジィ、前から怪しいと思ってたが、真性だったか。まぁ、良く訓練された変態だしな。 )( きっと、子供に大量にお菓子を配るに違いなし! )( なんて考えていると、軽い足音が聞えてきたぞ。顔を声の主に向けると、あれ、可愛いお子様が――爺さん、俺を見捨てて帰った罰だぜ! ) いや、生きてるんだな、これが。で、こんな時間にどしたの。一人じゃ危ない時間だぜ。 ( なんだか、恐い質問に笑顔で答えて上半身を起こそう。さすがに、寝たままは失礼だ。 ) [Wed 17 Oct 2012 22:20:11]
ルァ@お菓子集め > ( てってって。 お菓子をくれそうな人がいる場所を探してスラムから出てきた幼い子どもは、 ふと焚き火が燃えているのを見つけて。  あったかそうだな なんて考えて焚き火のほうへと近寄ってみれば、 その近くに何だか黒い影を見つけた。 何だろう? と、よくよく目を凝らしてみてみればどうやら人間の様子 で。 )  ――――― おにーちゃん? 死んでるの ?? ( 焚き火の近くに他の人間の姿があったかどうかは分からないけれど、 とりあえず大の字になっている青年にそんな声を 掛けてみながら、 しゃがみこんで首を傾げるだろう。) [Wed 17 Oct 2012 22:16:38]
お知らせ > ルァ@お菓子集めさんが来ました。 [Wed 17 Oct 2012 22:15:55]
アーリィ > ( 数日前から知り合いの老人――よく訓練された変態仲間…に、格闘術の使い手が居たので、少し教えてもらおうと、場所を指定して待ち合わせ。 )( なで人気なの居場所で?とも思ったが、理由を聞けば、フォーウン出身のその老人、流派は、なるべく隠したいとの事。 )( それには納得するしかないが――寺院拳法とか、各寺院で流派が違うらしいし…なにやら俺には複雑に思えるが、世の中、そんなものなのだろう。 )( で、最初は基本を、ここ数日、こっそり教えてもらってたのだが、今日は実戦形式で――うん、ぼろぼろに負けたね… )( で、気がつけば一人で放置だよ。泣きそう。 )( 近くで焚き火が燃えているから、自分が思うより時間は経過してないのかもしれない。 ) [Wed 17 Oct 2012 22:10:29]
アーリィ > ( 街にはお菓子の甘い香りが漂う中、皆様、どうお過ごしでしょうか?俺は、川原でKOされてます。 )( うん。意識が戻ってきたぞ。 )( いやぁ、秋風が心地良いぜ。 ) ……なぜ、こうなった! ( 意識が戻ったから、叫んだっての。 )( いや、本当。どうして?と自問自答したくなる今日この頃。近くに川が流れて、天気の良い秋の夜。普通なら心地良く、のんびりと時間を楽しめる空間なのに――あぁ、川の音が近くに聞こえる川原で大の字で倒れて夜空を見眺めていると思い出すのは数刻前… )( かな?時間感覚も怪しいぞ、俺。 ) [Wed 17 Oct 2012 22:01:21]
お知らせ > アーリィさんが来ました。 『 ―― 秋虫の声が聞える ―― 』 [Wed 17 Oct 2012 22:01:11]
お知らせ > サリサさんが帰りました。 『 さぁ、切り替えていこっ 』 [Fri 12 Oct 2012 21:01:55]
サリサ > (明日は明日の風が吹く……そうは言っても夜風は寒いわね) ( 寒さにか、自身にか、軽く肩をすくめると、ゆったりと足を自宅へ向ける ) [Fri 12 Oct 2012 21:01:39]
サリサ > (間違ってはいないけれど、早く白魔術士として一人前になりたいなぁ) ( 疲れもあるのだろう。夜に気持ちがつられているのだろう。ナーバスな面持ちで月を見上げる ) [Fri 12 Oct 2012 20:57:29]
サリサ > (仕事も少しは様になってきた。未熟な面、不得意な面を自分の取柄(特技)で補う) [Fri 12 Oct 2012 20:56:12]
サリサ > こっこらへんは本当に静かだなぁ、昼は昼でのどかだろうし ( 仕事を終えた足で、ぶらぶらと足の向いた川辺。仕事が今日で一区切りを得たので足取りもどこかのんびりとしている ) [Fri 12 Oct 2012 20:54:01]
お知らせ > サリサさんが来ました。 『一度来るとまた来る法則』 [Fri 12 Oct 2012 20:50:58]
お知らせ > サリサさんが退室されました。 『今日のご飯はなんだろなぁ〜』 [Tue 9 Oct 2012 20:04:14]
サリサ > ( しばらく落ち込んでいた様子だが、ふと顔をあげると笑顔で言った ) ま、いっか! [Tue 9 Oct 2012 20:03:56]
サリサ > (仕事一筋三年間、ショッピングとかたまにはしてたけど、余暇の時間って案外少なかったなぁ) ( 腕を組んで、うなだれる ) (この年なら、恋人の一人でも作っているものかも?) [Tue 9 Oct 2012 20:02:12]
サリサ > ここら辺はあまり来た事ないなぁ ( 歩幅と並ぶ川面を眺めながらつらつらと考える ) ううん、自然の癒しとかに縁がない? ( 首をかしげ、ここ三年程の事を思い返す ) [Tue 9 Oct 2012 19:59:50]
お知らせ > サリサさんが来ました。 『夜の川……落ちたら命は無いわねっ』 [Tue 9 Oct 2012 19:54:57]
お知らせ > クロアスさんが帰りました。 [Sat 6 Oct 2012 00:14:58]
クロアス > でもあれだ・・・・塩味だと全部食べるには多いな。  (甘いのだったらいくらでも入るけど、これ塩味だしなぁ・・・・。)  仕方ねぇ、うちに持って帰って明日の朝飯にでもすっかなぁ。  (あさから塩たいやきとか、胃が悲鳴を上げそうだがまぁしょうがないな。  あと5〜6個塩たい焼きの入った紙袋を抱え込むと、立ち上がって歩き出す。) [Sat 6 Oct 2012 00:07:59]
クロアス > (改めまして、たいやきを一つ手にとって。パクリと一口。) うーん・・・・・・・・・・・・・・・塩味。     えぇぁっ!?塩味っ!?!?  (ほおばったたいやきの中身は、確かにあんこが入ってはいたけれども。 味はほんのり塩味だった。) ぬぅぅ・・・・美味しいけど、甘いのが良かった・・・・。  (うん、いや美味しいよ? 超美味しいよ?  でもさ、あれだよ。仕事終わりで俺はさ、甘いものが食べたかったんだよね。) でも うめぇ。この塩たい焼きうめぇ。  (あっちゅう間に一個完食。 二個目に手を伸ばした。) [Fri 5 Oct 2012 23:50:52]
クロアス > (と、口で言ってみる。 左手には紙袋、中身はたいやきがたくさん詰まっていて。 そして右手にはたい焼き一つ。夜空に掲げている。)  ・・・・・。 シャキーィン!! (もう一回言ってみる。 自分へのご褒美。 スイーツタイムだ。) (先ほどやっとこさ仕事が終わりーの、出店に直行しーの、たい焼きいっぱい買いーの。 そして現在に至る。  よっこらせと土手の芝生に腰を下ろせば、一度右手のたい焼きを袋に戻して。 袋を一度膝の上に置いて。)  いただきます。  (と、合掌。  ものを食べるときは必ず。いただきますは言う主義ですので。) [Fri 5 Oct 2012 23:21:32]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 『シャキーン。』 [Fri 5 Oct 2012 23:15:34]
お知らせ > ナィナさんが帰りました。 『おーっ、一緒に帰るぞーっ!(そして今日の事を嬉しそうにカイン宅で報告するぞっ)』 [Wed 3 Oct 2012 01:10:29]
お知らせ > コレットさんが退室されました。 『 お手手繋いで帰るのですーッ  ( 楽しそうに、嬉しそうに )』 [Wed 3 Oct 2012 01:02:00]
ナィナ > らしいぞっ、ナィナも釣りするぞっ!と言ったらそれは釣りじゃねええええっと怒られたんだぞ (川の岩を抱えて別の岩にぶつけるのを釣りと言われたら釣り師はたいそう気を悪くしたとかそんな話だぞ) へ? 何かナィナ変な事したか? (なんか笑われたぞ? 何か失敗したか?とかちょっとびっくりだぞ。マチの事はまだまだわからないからちょっと焦るぞっ。部族の戦士だからやっぱりふつーの女の子とは違うけどナィナ基準ではこれがふつーだからわからないぞ) そうだぞっ、それがいいぞっ(それが一番だぞっといい笑顔するぞ。マチはこんなに食べ物あるのに、食べないなんておかしいしもったいないぞっと野生児の視点だぞ)ナィナの家はないぞっ、でも住まわせてもらってるぞっ、そこまでなら一緒できるぞっ(ナィナの家と言われて、ナィナの家はないけど、カインの家に居候させてもらってるからそこに戻ることにするんだぞ、居住区までは一緒できるぞ。小さな手を握りかえしながら、背の高い見るからに野生児のヴェイティアンと可愛らしいお嬢様のアンバランスコンビで帰宅だぞーっ) [Wed 3 Oct 2012 00:58:32]
コレット > 棒でお魚を捕るのが釣りで、それ以外は違うのですね…  (一ツおべんきょになった。ふむーなンて真面目なお顔して、頷いて。)  ふふッ、  (不思議な変わった方だと思ってたけど、すごく優しい方だった様。ぎゅうッと抱きついた時の感覚は、女の子よりも、失礼ながらお兄様に近いものがあったけれど。口には出さない、出さないもンッ。)  うー……そうです よねえ…。それじゃあ、いっぱい食べて、いっぱい動いて、いっぱいねるのです!それで、ナィナと同じくらいになるのですよー!  (折れてしまうのは困るけど。ジイ、自分よりもずっと高い彼女を見上げて目標設定。)  (す、と相手から離れて。)  ええッ、じゃあ、ナィナって呼ぶのです! あ、ナィナ!おうちはどこです?途中まで一緒に帰ろ…?  (握った手は暖かくて、気持ちもほっこり暖かくなりそう。えへ、ッて笑ったあとに、そンな提案。) [Wed 3 Oct 2012 00:50:35]
ナィナ > )ナィナもあまり意味はわからないぞ。だからナィナで、いいぞ。よろしくなっ!(周りの目を気にするとなったら、今この瞬間も周りははらはらしてそうだけど気にしないぞ。そして、差し出された手を慎重に握るぞ。壊さないように気をつけるなんて初めてかも知れないぞ) [Wed 3 Oct 2012 00:42:41]
ナィナ > (ナィナは今のところまったく困ってないから問題ないぞ、たぶんっ) 違うらしいぞ、なんか棒っきれでやるのが釣りらしいぞ。ナィナのは違う言われたぞ?(きょとんと尋ね返されて、こちらもきょとんとした顔で首をかしげながら、そう返答するぞ。具体的にどう違うかはわからないぞ。ナィナもサカナが取れれば何でもいいんだぞ)いいぞーっ、ナィナが教えられることがあればなんでも教えるぞっ(ナィナが教えられる事があるだけでもう嬉しいことだぞ。そして、抱き付かれればちょっとびっくりするし、迂闊に抱き返したら壊れそうだぞ、ふわふわでやっぱり良い香りがして、すごいな、マチの人間だぞっ! あとでリンリンとかに自慢するぞっと心に決めたぞ)食べないと大きくなれないぞーっ。大丈夫だぞ、ナィナ一杯食べてるけど大丈夫なんだぞっ、とか、このままだと簡単に折れそうだから不安になるから食べる事をすすめるぞっ [Wed 3 Oct 2012 00:41:16]
コレット > (健康優良児。とてもイイ言葉だと思う。中身だって、きっと、いつかはッ…)  川に入って取るのは、釣りではないのですか?  (きょとン、不思議顔。お魚を取るイコールどんな方法でも釣り、という思考回路。) (お礼の言葉は、そンな大層な事じゃないのに、ッて恥ずかしくなるけど、やっぱり嬉しい。笑顔につられたように、子供も笑おう。)  わああッ、本当なのですか!嬉しいのです!あのね、おとなしい女の子なんだけど、色んな遊びを教えてあげてほしいのですッ  (すぐさま帰ってきたOKの返事に、子供は表情を輝かせて。ありがとー、なンて抱き着こうか。レディらしくない、とか気にしないもん。)  えへへ、はい、街はいっぱい食べ物があって―― …でも、食べ過ぎると、ドレスが、  (言いながらウエストを見遣る。大人になったら、ぎゅーッて締め付けてドレスを着る事を考えると、太るのはちょっと不安。大きくなりたいのに、ッて顔が俯く。)  とこ …精霊の、龍の…  (ぐるぐるしてきた、から。)  はい、ナィナ! わたしと、仲良くしてくださいです!  (ナィナの様なお友達はハジメテ。みんな周囲の眼を気にしてる、礼儀正しい子が多いンだもん。)  (知り合った記念にと、そっと手を伸ばそうか。握手、したくて) [Wed 3 Oct 2012 00:33:05]
ナィナ > そうだぞっ、ナィナ元気だぞっ(中身の成長はともかくとして色々な意味で健康優良児である) へ? ナィナ釣りは苦手だぞ。川に入って取る方が早いぞっ。 きっといいものだと思ったんだぞ。だから、お礼しないとダメだと思ってたんだぞ。ちゃんとお礼いえたぞ、ありがとうだぞっ (ずーっと気になってたのが解決して良い笑顔だぞっ。それで頼みごとがあるなら聞く体制だぞ) いいぞ、何でも聞くぞっ。へ? いいぞ、それくらいでいいならいくらでもだぞっ(引き受けたぞっと即答するぞ。川遊びから、木登りして木になってる実を取ったりとか、故郷の森と比べたら何もないけどできる事はあるはずだぞっ) それ以外はナィナは何もしてないぞっ。一杯食べないとだめだぞっ、マチは食べ物ありすぎだぞっ(食い物は本当にヒトが多いとしてもやっぱり溢れるくらいにあるんだぞ。だから食べるといいぞっと)ナィナでいいぞっ。本当は常世の森の東、精霊の泉の近く、龍の末裔、部族長の孫娘、龍の吐息ナィナだぞっ、でも長いからナィナでいいんだぞっ。コレットな、覚えたぞっ、コレット…コレット…うん、大丈夫だぞっ (何かマチの人間って感じの人間に初めて知り合った気がするぞっ。カインとかリンリンはマチの外に放り出しても大丈夫そうだけど、コレットはだめだぞ、だからマチの人間だぞっ) [Wed 3 Oct 2012 00:21:00]
コレット >  ええッ!?風邪をひかない…!周りの方が言ってるなら、本当なのでしょうし…  (すごーい!なンて尊敬の眼差し。子供は探検して迷子になった後は大抵寝込んでしまうから、貴女の事が眩しく映る。)  おねーさんはお魚釣りも出来ちゃうのですね。  いい匂い?えへへ、お菓子と一緒に入ってたから でしょーか。  (いい匂い、になんだか嬉しそうに頬染めて。ふと、思い付いたように顔をあげる。)  あ、そーだッ。それじゃあ、お礼してもらってもイイのですかッ? あのね、今度ね、わたしの大切な子に、川とか色んな遊びを教えて欲しいのですよ。  (どうですか?ッて小首傾げて。)  いっぱい食べて、いっぱい動いて、いっぱい寝る…  (おべんきょでお家に閉じこもるのは、きっと大きくなれない原因なんだ。ッて一人理解。)  ナィナ おねーさん?わたしはコレットなのです。コレット・マグ・スノーベル!以後お見知りおきを!  (スカートふわり揺らして、裾を掴んで、ご挨拶。) (彼女と比べてしまったら、子供は本当に小さな子供レベルだろうか。) [Wed 3 Oct 2012 00:11:33]
ナィナ > 大丈夫だぞっ、ナィナは風邪と言うのを引かないって皆に言われてるぞっ、だから大丈夫だぞっ (みんなから保障されてるお墨付きだぞっ。ナィナも風邪ってのはよくわかってないぞっ。どだっ、と胸を張るぞっ) マチを走り回って、サカナ取って休憩したらうっかりだぞ、気をつけるぞっ。いい匂いがしてたんだぞ、だからいいものだと思ってたぞっ (ナィナは鼻に自信があったけど、犬のようにはいかなかったらしいぞ。残念)ありがとうだぞっ、えっと、何かお礼させて欲しいぞ。ナィナだけ貰うの良くないぞ。何でも言ってくれていいぞっ(貰いっぱなしはダメだぞ、何かで返すと。で、何で返したらいいのかわからないからどーんとこいって感じで) コツは、特にないぞ。いっぱい食って、いっぱい動いて、いっぱい寝るといいってじいちゃんが言ってたぞ。だから、ナィナもそーしたぞ。やっぱり食べないとダメだぞ…えーと、ナィナはナィナだぞっ(そして相手の名前がわからないから、名乗ってみたぞっ。この話している相手はナィナ基準でしっかり食べてるのかちょっと不安になるぞ?) [Tue 2 Oct 2012 23:57:54]
コレット >  風邪ひいちゃうのですよー…ッ。特にね、こういう… えっと、季節の変わり目?は体を壊しやすいのですよッ  (メッ、なンてまるで子供に言い聞かせる親の様に。普段子供がお兄様に言われている事をそのまま口にしているだけだけれど。)  あの時は、おねーさん寝てたからびっくりしたのですよ。 ……ふえッ!?  (匂い!?ッて、自分の腕の匂いを嗅いだ。お風呂にはちゃんと入っているから臭くはないと思うンだけど、気になってしまう乙女心。)  えへへ…、気にしなくて大丈夫なのですよー!わたしがそうしたかったから、そうしたのです♪ 大事に使ってもらえれば、それだけで嬉しいのです!  (両手をパチンと叩き合わせて、笑顔で言葉を紡ぐ。)  わッ、  (溢れた声は、立ち上がった彼女を見上げて洩れたもの。)  おねーさん…… おっきいのですね。あ、あのッ、身長が高くなるコツ、わたしに教えて欲しいのです!  (女の人だって事は理解した。ので、今度はキラキラした瞳で貴女に身長が伸びるコツを伝授してもらおうと。) [Tue 2 Oct 2012 23:47:17]
ナィナ > (自警団がきたとしても間違ってない事を力いっぱい力説してすっごい面倒な事になっていただろうから、そちらの勇気が見ず知らずの自警団のいらぬ心労も阻止したことになったと思う) 確かに寒かったぞ、やっぱりダメじゃないのかって思ってたところだったんだぞっ(でも頑張ってた甲斐があったぞっと、良い事にばかり目を向けるぞっ) そうだぞ。へ? え?(そして続けられる言葉にちょっときょとんとして、ちょっと鼻を鳴らして…)やっぱり、匂いだけじゃわからなかったぞっ!?(気づかなかったっとちょっとショック受けたぞ) ありがとうなっ。ナィナお礼が言いたかったんだぞっ。捨てないぞっ、大事に使うぞっ。でも、本当にいいのか?(後で届けにいくぞ?とか、もしそうなったらそうなったで余計ややこしそうな事を提案するぞ)違うぞ、ナィナは女だぞー。男だけで勝ったら決めるのはずるいと言ってナィナも参加させてもらったんだぞっ(よいしょっと立ち上がって…童顔だけど意外と手足が長いから身長差45cmと言う現実はともかく、どーやったらわかってもらえるかちょっと考え中だぞ) [Tue 2 Oct 2012 23:38:21]
コレット > (自警団の出番が来る前でよかった。確かに、あのまま大の字で寝ていたら、死んでいるのか何のかと、誰かが自警団を呼びそうな勢い。)  本当に寝ちゃったら危ないのですよッ。もう寒いですし…  (狸寝入りもイイけれど、ソレでついつい眠ってしまって、朝冷たくなってるッて事だって、今は兎も角、冬場は有り得るわけで。)  わわッ、 あ、た、たおる ――  (こくん、と控えめに頷く。知っている、というよりは、私が ッて何だか言いづらい雰囲気。表情輝かせる貴女に押されたように、お人形のように頷きを何度か繰り返す。)  ――あ、ぁ、あのうッ、タオルはいいのですよ。お家にいっぱいありますから、使ったり、捨てちゃっても…、  (ころころと表情を変える相手が楽しくて、自然に子供も表情が緩む。)   ふえッ? え?えっと、えっと ――  (上目遣いで、貴女を見上げ)  おねーさん じゃなくて、 おにーさん…  (なのですか? って、尋ねる声は小さい。) (嫁取りで2回勝ったっていったら、そういう事だと思っちゃうもん。) [Tue 2 Oct 2012 23:29:36]
ナィナ > (ヴェイティアンの奇行に関わろうと言う危険を冒すよりは、遠巻きに何をしでかすのかと様子見するのが多いだろうか、あともう少ししてたら自警団の出番だったかも知れないから、ある意味救世主になったかも知れない)そうだぞっ! あまりにも暇だったから本当に寝そうになったけど、ナィナまだ寝てなかったぞっ(だから、まだ寝たふりだったんだぞっ)お、おおおおっ!? えっと、前は寝てたぞっ。その時にタオルかけてもらったんだぞっ(知ってるのかっ!?と手がかりがきたっ!と、やっぱりこの方法は間違ってなかったんだぞっと、ぱあああっと表情も明るくなるぞっ)それで、お礼とか…あっ、あああああっ?! タオル、リンリンに貸したままだったぞっ!?(かけてもらったタオルを返すのを考えてたのに、昨日リンリンに預けたままだぞっ)へへー、ナィナは強いぞっ。嫁取りにも二度勝つくらい強いんだぞっ(翻訳:ムラの集落の嫁選びの腕比べに出場して同世代の男達相手に負けなしで2年勝ち続けるくらい強い をナィナ的圧縮) [Tue 2 Oct 2012 23:21:01]
コレット > (人の興味本位な目とか、蔑みの混じった声とか、そういう様々な部分を気にしていない様子の彼女に、子供はほンの少し眉尻を下げた。)  寝た 、ふり ?  (相手の言葉に驚いた様に眼を何度か瞬かせて。ああ、彼女はとってもイイ笑顔。)  でッ、でも、この前……うン、と少し 前?くらいは、起きてなかったのです…!  (両手無意味に振りながら、あの時も寝たふりですか、なンて。)  ―――う?強い…、  (ジイ、と彼女を見遣る。)  えへへ、どーいたしまして、なのです。 …確かに、お姉さんは強そうです。  (小さく笑い声零して、そンな言葉を吐く。見た目とか行動とか、今の状況を気にしていないところとか、とっても強くて眩しく見える。) [Tue 2 Oct 2012 23:12:05]
ナィナ > (周りの不安とか好奇とか様々な様子を余所に当人は地面に胡坐をかいたまま大きくあくび。そして、寝たふりしている間動かしてなかった身体をんーーっと伸ばして、本当に寝起きのような様子を見せつつ、いい作戦だと思ったのにこれはダメかーっとか思ってるぞ)へ? 大丈夫だぞっ! ナィナ寝てないぞ、寝たふりだったんだぞっ!(と、以前盛大に寝てたのを知ってる相手とは思わず、いい笑顔で言い切るぞっ)大丈夫だぞ、ナィナ強いぞっ。でも、ありがとうなっ(心配してくれたのはわかるぞ、いい奴だなっと素直に思ったぞ) [Tue 2 Oct 2012 23:06:08]
コレット > (遠巻きに眺める人々は誰も近付いてまではいこうとしない様。ただ、呟く様な、話し掛けるような、そンな声を洩らすのみで。)  (少しの間遠巻きに眺める大人達の間で、迷う様にきょろッと彼女と大人とを見遣っていた子供は、意を決した様に、ふわり、赤いドレスを揺らして彼女の傍まで歩いていこう。)  あ、あの ッ、  (緊張しているかの様な、上ずった声。)  そンなところで眠っていると危ないのですよ。女のコは、襲われちゃうかもしれないのです…ッ  (何も言わない大人の代わりに、子供はピンと人差し指立てて、家庭教師の先生みたいな口振りで彼女へと。) [Tue 2 Oct 2012 23:02:15]
ナィナ > (しかし、問題はナィナはそのタオルの持ち主を影も形も知らないわけだぞ。でも、とりあえず匂いで判ると信じてぢーっと寝たふりだぞ)………(狸寝入りしているくせに周りの声に耳をぴくんっと反応させるくらいには体は正直だぞ)……死んでないぞー(眺める人々の中から何か「死んでるの?」とか言われたら、仕方ないから起きるぞ。あたたかなお日様の下でなら日向ぼっことか居眠りとか思われるけど、この時間だと別の不安を招くよーだぞ。仕方ないから作戦中止だぞ) [Tue 2 Oct 2012 22:55:46]
コレット > (思わず声を洩らしたのは、遠巻きに何かを眺める人々の視線の先、以前にも見掛けた姿を発見したから。)  ……  (夏は通り過ぎて、もう秋に近い。此の時間にもなれば、日は陰って、纏う空気もほンの少し寒さを覚える程。…なのに、)  寒く ないの、でしょうか …  (眺める人々と同じ位置で、眠っている(フリ)な貴女を、子供は見遣る。) (時折、きょろり辺りを見渡して、) (誰か声を掛けないのかなあ、なンて心の中。) [Tue 2 Oct 2012 22:53:01]
お知らせ > コレットさんが入室されました。 『 あれ? 』 [Tue 2 Oct 2012 22:49:01]
ナィナ > (さすがに、もうあの暑さはなくて、風もずいぶん冷たくなってきたぞ。ナィナは暑い方がいいぞ。故郷のムラは冬の間殆ど動いてないのも同じだったぞ、それに竜も寒さには強くないぞ、たぶん)…………(何か遠巻きに観察されてる気もするけど、気にしないぞ。獲物がかかるまでじっと我慢するのが狩りのコツなんだぞ…もう、どっからでもかかってこーいと言わんばかりに大の字ごろ寝だぞ) [Tue 2 Oct 2012 22:41:09]
ナィナ > (何をやっているかと言えば、罠を仕掛けているんだぞっ。つまり、闇雲に走り回っても捕まらないなら、以前と同じようにやれば、また現れるかも知れないからそこをがばっ!と捕まえてしまおうという作戦だぞ。ナィナもただ走り回るだけでなく頭も使うようになったんだぞ)………(暇だぞー…とか、ただこうして地面に横になってるだけと言うのは退屈なんだぞ。川でサカナ取って持って帰りたい衝動を抑えながらぢーっと我慢の子だぞ) [Tue 2 Oct 2012 22:28:38]
ナィナ > (あれから走り回ったけれど、それっぽい匂いは感じなかったからわからないんだぞ。とりあえず、リンリンに頼んだからそのうち手がかりを掴んでくれる事を信じて、ナィナはナィナにできることをするんだぞっ!)……ぐー……寝てるぞー…(と言うわけで、お日様の名残もなくなった地面に横になって休憩状態だぞ。とりあえず、寝て居る事もアピールしておくぞっ) [Tue 2 Oct 2012 22:24:38]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『( 川辺でたぬき寝入りしているんだぞ )』 [Tue 2 Oct 2012 22:22:13]
お知らせ > リーティアさんが帰りました。 『( 見つからないか、ドキドキ。 そんなスリルも 楽しく思えてしまう。)』 [Thu 27 Sep 2012 00:28:08]
お知らせ > コレットさんが退室されました。 『( お家に入るときは、窓からこっそりと忍び込むンだ )』 [Thu 27 Sep 2012 00:26:21]
コレット >  だいじょーぶッ、寒くないのですよ!  (手を繋いでいるから、そこから暖まってくる様で。心もほっこりとする様。お家に付いたら、一緒にミルクティ飲みたいな、なンて 考えながら。) [Thu 27 Sep 2012 00:25:54]
リーティア > ( 見た目、 恐らく主人のほうが年下なのだろうけれど、 お姉ちゃんと言い切る様子が ――― 失礼だけれどとてもとても、可愛らしくて。 そうですね、 なんて返事をするだろう。 家族に、別段興味は無かったけれど、 姉妹というのもきっと悪くないのだろうと 。) ――― 分かりました。 このまま手を繋いで、 帰りましょウ。 ( 勿論、嫌だなんて言わない、言う筈が無い。 一緒に立ち上がれば、手を繋いだまま歩き出そうか。 ) ――― 寒く、 ナイです か? ( 帰ったら温かくしないと。 何か、 温かい飲み物を淹れることは出来るだろうか? 考えながら、 帰路につこう。 )   [Thu 27 Sep 2012 00:20:54]
コレット > ふふふッ、期待しているのですよー!ありがとう、リーティアッ。  (少女の浮かべた柔らかな微笑に、子供は嬉しそうは満面の笑みで応えよう。)    (家族がいないッて淋しいことだから、ッて言葉が少女の前で紡げなくて、ンーとかえっと、とか言葉にならない単語が洩れる。)  あ、うん!わたしがおねーちゃん!リーティアが可愛い妹なのです!  (歳はきっと少女の方が上だろうけど、そンな事お構いなしに。ぎゅう、と握った手は、お互いにちょっとひンやりしてた。)  川の側って、夜は冷えるのですね…。風邪、ひいたら怒られちゃうのです。  (帰りますか、ッて言葉、うン、ッて頷いて返して、)  このまま、お手手繋いで帰るのですよ!  (手を握ったままで、立ち上がろう。イヤだッて言われないなら、お手手ぶんぶん大きく振って、お家まで一緒に帰りましょう?) [Thu 27 Sep 2012 00:15:17]
リーティア > ――― 分かりました。 では私が、 コレット様の目トなり、 耳となりまショう 。 ( 目を輝かせる主人を見つめれば、 そっと 、微笑んで。 主人が出来ぬこと、知らぬことを、伝えられる役割が出来たらどんなに幸せか。 ) ……? どウして、 あやまるのデスか ? ( 紡がれた謝罪の言葉を聞けばどこか困ったように。 謝らないで下さい と。 ) ―――― おねーちゃん、デスか 。 ( 面食らったようにキョトンとすれば 、 次いで、浮かぶのは嬉しそうな 笑み 。)  ありがとウございます、 コレット様 … ( 伸ばされた手を 大切そうに握れば、 再度、ありがとうございます と、感謝の言葉を。 )  …… そろそろ 冷えてきましタ。 帰ります カ? ( 心なしか主人の手も冷たいような 気がして。 ) [Thu 27 Sep 2012 00:06:44]
コレット > (驚いたように丸くなる深緋色を、子供は不思議そうに映して。えい、なンて、頬を突っついてみようか。)  ええ!色んな事、わたしに教えて欲しいのです。どんな人に会ったとか、どんなモノを見たとかッ、  (楽しそうに瞳を輝かせて、何度も頷く。他の貴族の娘に比べて、子供は自由に行動している方だが、其れでも、行けない場所ややれない事も多いから。少女がそれを教えてくれるなら、すごく嬉しい。)  家族―― …あ、あぅ、ごめんなさい…。  (いなくなってた、ッて言葉を、死と直結させて、視線落として謝罪の言葉。)  あ、あのね、リーティア!  (落とした視線を上げて、深緋色を見つめて、)  わたしがね、家族なのですよ!おねーちゃんッて呼んでもいいのですよッ?  (少女の手を握ろうと手を伸ばして。) [Thu 27 Sep 2012 00:00:31]
リーティア > ( もっとお外に出て。 その言葉に目を丸くさせる。 奴隷にしては自由が多いとは思っていたけれど、 ―――― いいんだろうか? なんて、 考えてしまう。 主人がいいと言ったらいいのだろうけれど。 ) …ありがとう ございます 。 コレット様のお役に立てるよウに、たくさんのことを学びたい デス 。( 教えられることなんてきっと無いだろうけれど、 いろいろなことを知って、 主人とももっとたくさんのお話できたらいいな と。 ) …? ――― 家族 は、 いた筈ですガ …… ( 気がついたら、 いなくなっていました と、 困ったように首を傾げよう 。 顔も、姿も覚えていない。 なんとなくそんな存在がいた ということを 知っているというダケ。 ) [Wed 26 Sep 2012 23:54:16]
コレット >  ええッ、とーっても良いことなのですよ。…だから、リーティアはもっとお外に出て、色ンなヒトと出会うと良いと思うのです。  (お金が必要ならお小遣いから渡す所存。少女の様子からするにあまり人と話した経験も少なそうだ。家の中だけなンて狭い世界じゃ可哀想。)  ――――  (お話の続きは、言葉にしない。えへ、ッて笑顔で誤魔化すのみ。)  うン、どんなところ?  (考える様子の少女を、ジイと見遣れば、)  森の中の館?  (驚いたように眼をパチと開く。)  お掃除のしがいのある… 森の館に、リーティアが一人で?家族とかはいなかったのですか?  (森の中に別荘を持つお兄様の友人は知っているけれど、普通の館なンて聞いた事がなくて。不思議そうな顔して、少女に更に質問を投げ掛ける。) [Wed 26 Sep 2012 23:47:01]
リーティア > それは ――― とても良いことですね 。 ( 沢山学んで 、 知って 、 興味を持つ、 楽しみを知ることはとても素敵なことだろうと。 ヒトリでは中々出来ないこと 。 ) ……………? ( それに? その言葉の続きを待ったけれど、 次いで出たのは違う話題 で。  主人が言わぬのならそれについて問いを返すことは なく ) どんな処 デス か  … ( ぽふ と、 頬に掌を片方当てれば、 考える仕草。 ) 森の中 でした。 森の中の、館に いましタ。 ( だからきっと、 水や木々 、 自然がある場所が好きなのかもしれない 。 ) 掃除のしがいがアル場所でした ネ 。 [Wed 26 Sep 2012 23:40:09]
コレット >  ふふッ、リーティアも色んな事おべんきょして、色んな事を知っていくと、楽しみがもっともーっと増えていくのですよッ。  (パッと両手を空に広げて、闇に飲まれた空を見遣る。新しいことは、きっとあのお星様みたいなモノで、見付けたら楽しい気持ちになれるものなンだと思うから。)  ……ええ。でも、仕方がないのです。それに ――  (奴隷とかスラムにいる子より全然イイ、ッて言いかけて、止める。)  ううン、なんでもないのです…。あッ、リーティアが前にいた場所はどんなトコロだったのですか?  (話をそこでブツッと切ってしまうかのように、ぽんッて手を叩き合わせて、少女の深緋色を見つめよう。) [Wed 26 Sep 2012 23:32:32]
リーティア > ( ふわり、ふわり、 砂糖菓子のような主人の笑顔に心が和む 。 来年が楽しみ。  頷いて、同意を示そう。 ) ――― レクチャーですカ。 それハ、とても楽しみです ネ 。 ( 少し恥ずかしいような気もするけれど 、 きっととても楽しい気持ちになれそうだと 、 思う。 ) ――――  … ( 自分の問い。 主人の返事、その顔はどこか悲しそうに、けれど何かを決意しているように、 見えたのは気のせいだろうか? ) そうなのデス か …。 ニンゲンの世界のシキタリは、 面倒なのデス ね 。 ( 楽しいことは楽しいで、 遊べばいいのにと思ってしまうけれど、きっとそうも行かないのだろう 。) [Wed 26 Sep 2012 23:25:31]
コレット > (隣に座る少女、再度近くなった深緋色に、子供は嬉しそうに笑う。)  ええッ、来年が楽しみなのです!きっとリーティアは気に入ると思うのですよ。   (鈴が鳴る様な虫の音。髪を揺らすのはほンの少し冷えた秋の風。夏はすっかり遠くへ行ってしまった様。また来年、夏が来たら此処に来よう、なンて子供ながらに心の中で決意して。)  うんうんッ、絶対楽しいのですよーッ。よくね、此処で川遊びしてる子がいるから、遊び方はその子にレクチャーしてもらうと良いのです♪  (足を付けてくるくると回るだけでも楽しそうな、夏の川遊び。 ふと、掛けられた質問に一度眼を開いて、ツィ、と視線を皮へと戻せば、)  わたし は、そういう事すると 怒られちゃう から …  (ポソポソ、言葉は呟くよに。)  レディーはねッ、川遊びはしちゃいけないのです。ちっちゃい子の遊びはね、もうしちゃ駄目なのですよ。  (ぎゅう、ッて無意識にスカート掴ンで、えへへ、ッて笑いながら答えよう。あぁいう遊びは庶民がやるものであって貴族の遊びじゃない、ッてお兄様にキツく言われているから。) [Wed 26 Sep 2012 23:14:49]
リーティア > ――――― ( 笑う少女の笑顔が眩しい。 笑みを返せば、 トントンと 、 横を叩くのを見て、 その意味に気付き 、 隣に座ろうと 。 ) そうデス か。 来年が楽しみです ネ 。 ( すっごーく綺麗なのですよー! その言葉に、 夏の川辺を想像する。 来年、まだこの地にいられるのなら見に来ようと心に決めて。  どこかで虫が 鳴っている。 秋の虫だろうか? わからない 。 ) …… そうです ね。 川遊び、してみたいカモしれませン 。 ( でも遊び方も知らないから、きっと足をつけてくるくる回って終わりになりそう 。 ) コレット様 は …? ( 川遊び、しないのですか? と。 ) [Wed 26 Sep 2012 23:06:14]
コレット > (転ンで怪我をしたら、またお兄様に叱られてしまうところだッた。ほうッと安堵の吐息を一ツ。心配そうな少女の顔が視界に移れば、へらッと緊張感の無い笑みを浮かべよう。)  もーッ、だいじょーぶなのですよ!リーティアは心配性なのです。……ちゃんと、痛かったら痛いーッて、わたしは言うのです。  (我慢なンてしない子供。えへへ、なンて無邪気に笑えば、川の側、自分の座るすぐ横をトントンと叩こうか。此処に座って、ッて暗に言うように。)  水の音……  (さらさら、流れる音。少しだけ眼を細めて、川の音を聞いて、少女の言葉に一ツ頷く。)  うん!夏はね、太陽がキラキラ水に映って、すっごーく綺麗なのですよー!  (秋の川辺はまた別の意味で、季節を映して綺麗。冬は雪が川に掛かって綺麗。――綺麗がいっぱい。)  リーティアだったら、夏にここで川遊びしても怒られないから…  (来年は川遊びするとイイのですよ、なンて笑う。) [Wed 26 Sep 2012 22:58:22]
リーティア > ―――――― そう です カ ? ( ぎこちないお返事に、心配そうに顔が曇る。 けれどどんな風に声をかけていいものなのか分からず 、 少女は主人を見つめているだけ で。  ふわり、 一回転してからの主人は、 元気が良くなったようで 、 安心したように小さく笑おう 。 ) よかったデす 。 痛い処があったら、言って下さい ? ( 言ってくれたとしても、何かできるワケではないけれど。   お散歩なのですか? には、 1つ頷いて ) はい。 水の音が、 しましたのデ 。 ――― 夏はキット、綺麗なのでしょう ね 。 ( 夏の太陽に水面が反射して、 きっと美しいだろうと、 考え ながら、 川の傍まで歩く主人の後をついていこう。 ) [Wed 26 Sep 2012 22:49:43]
コレット >  ――― …うん、だいじょー ぶ、  (最初はちょッとぎこちないお返事。心臓がばくばくと早鐘の様に鳴り響いて、頭が回らない様。)  ――  (少女の体が離れて、目線がちょッと遠くなる。深い深い緋色の瞳見遣って、ちょッとだけ首を傾げた。)  うーん……、  (両手を開いて閉じて、両腕をぐるぐる回して、スカートをふンわり揺らして一回転。)  うん!どこも痛くないのですよッ。  (だいじょーぶ、ッて今度は元気よく紡ぎ、へにゃりと緩い笑顔を浮かべよう。言葉通り、子供の体には怪我一ツ無く、あるとすれば、躓いた時に少し靴の先端n塗料が削れてしまった事くらい。)  リーティアはお散歩なのですか?  (ジャリ、と小石を踏ンで、今度は慎重に川の傍まで歩く。流れる水のすぐ側で、スカートが濡れないように気を付けながら、腰を落とそう。) [Wed 26 Sep 2012 22:43:25]
リーティア > ( むしろ少女が主人に突進しにいったような形にもなるのかもしれない。 ともあれ、 なんとか間に合えばほっと 、 安心したような息を吐いて腕の中の主人を 見る。 ) ――― 大丈夫デス か ? ( 瞬きする紫色の瞳を見つめれば、 心配そうにそう問いを 。 ) ( 恐らく密着状態だったであろう身体を 、 1歩下がって離せば 、そっと屈んで目線は主人より下に 。 ) 私 ハ、大丈夫です 。 コレット様こそ、 お怪我は無いでしょウ か? ( 主人に怪我をさせてしまったら一大事 ということもあるが、純粋に心配している部分もある 。 じぃ と主人を見て 、 見える場所に怪我等ないか伺おう。) [Wed 26 Sep 2012 22:35:07]
コレット > ―― ふぎゅ ッ!  (両腕おもいッきり前に伸ばして、ぎゅうッと眼を瞑る。体が石に当たる痛い様を頭の中で思い浮かべていたけれど、)  ……う…?  (いつまで経っても痛みは感じない。代わりに体に感じたのは柔らかい感触か。近くまで走ってきていた事もあって、子供は無事、少女の体の中に収まった様。)  ……  (パチパチ、何度か瞬きして、少女の顔をジイ、と見遣ろう。)  リーティア、怪我してないのです?  (なンて、尋ねる声はちょっと不安そうに。おもいッきり突撃する形になってしまったから、心配。眉尻がへにょりと下がる。) [Wed 26 Sep 2012 22:26:47]
リーティア > ( 水に濡らした手を上げれば、水滴が落ちる 。 小さな波紋は 、 水の流れですぐ消されて。 ) ―――― ァら ? ( ご主人様の元気な声が聞こえて、 立ち上がる 。 振り返ればビスケット色の髪の毛が ふわふわ揺れているのが 見えて ) コレット様 ――― ……! ( 見つかってしまいましたね  という言葉は 、出なかった。 小さな身体が不自然に揺れるのを見て、 躓いたのだと気付けば慌てて走ってその身体を支えようとするだろう。 ――― が、素早さ2のこの少女が 間に合うかは、わからない。) [Wed 26 Sep 2012 22:20:08]
コレット > (そンな幼い声が、貴女の後方から聴こえてくるだろう。赤いドレスをふンわり揺らしながら、貴女の方へと駆けてくる幼い子供。)  リーティア発見!なのですよーッ!  (いつも一緒に居る護衛は今日は居ない。お兄様達がリビングで会話をしている隙に、コッソリ一階の窓から抜け出してきたンだ。) (コツン、ジャリ、――そンな石を踏む音を鳴らせて、子供は少女の方へと走り寄り、)  ――― へぁッ !?  (つン、ちょっと大きめの石に躓き、前へと体がつんのめる。)   [Wed 26 Sep 2012 22:16:06]
お知らせ > コレットさんが来ました。 『 探検なのですよー! 』 [Wed 26 Sep 2012 22:10:46]
リーティア > ( 川辺に近づけば膝を折り、 手を伸ばして水へ触れる。 夏の暑さは何処へやら 、 夜の風は涼しく、川の水は冷たい 。) ―――― 夏 の昼間に 水浴びをしたラ、  気持ちが良さそうデス ね 。 ( 水浴び と言うよりは川遊びになるのかもしれないけれど。 夏に来ることが出来なかったのは少し残念が気持ちがする 。 ) ……… 太陽 、 苦手です ガ 。( 元々館に引きこもっていたこともあり、ずっと檻の中だったこともあり、 太陽の光がなんとなく苦手になってしまった。 種族も関係あるのだろうか? その辺りはわからないが。 ) [Wed 26 Sep 2012 21:48:34]
リーティア > ( 水の音に誘われ 、 歩いてくれば川辺に着いた。 暗いけれど、やや夜目の効く少女はまっすぐ川へと進む。 生える雑草を踏み石を踏み 、 その感覚でさえ何故だか楽しい気分になる。 きっと、檻の中では無いからだ。 可愛らしいご主人様は、怖いことも痛いこともしない、とても良いご主人様 で。 ) お水、 ――― 川? 此処の水は綺麗でしょウか ? ( 暗いから、どのくらい綺麗なのかは 見えずにいて。 ) [Wed 26 Sep 2012 21:33:12]
お知らせ > リーティアさんが入室されました。 [Wed 26 Sep 2012 21:27:52]
お知らせ > ヤロスラーヴァさんが退室されました。 [Fri 21 Sep 2012 23:16:00]
ヤロスラーヴァ > (暫しの間水と戯れ、喉を潤し、川に沈む数多の星を口へと運び、そうして遊び疲れた子供は川を離れ、襤褸服を吊るした木の傍らに蹲った。ぽたりポタリと滴る雫が肩を打ち、双眸はうつらウツラまどろむ。)  (夢を見ていた。真っ青な夢で在った。子供を乗せて広い背は何処までも空を渡っていく。雲の遥か上を泳ぎ、陽は直ぐ頭上に感じられた。其れが泳ぎ去った後には虹の軌跡が残り、雨と成って地上に消える。懐かしい風、懐かしい光、懐かしい音、思い出に包まれながら子供はまどろむ。) [Fri 21 Sep 2012 23:15:26]
ヤロスラーヴァ > (血で固まってしまった髪を丁寧に水で洗い流し、尾にこびり付いた破片も又、こそぎ落としていく。川に入る前はまるで腐乱死体の様な異臭を放っていた姿も、此れで幾分はましに成ろうか。唯、身体は幾らでも洗い流せ様が、衣服までそうは行かない。褐色の染みはどれ程揉み解そうと、頑なに残ってしまい、斑は波紋は浮かび上がって消えなかった。其れでも此れの他に着る物は無い。川辺の木枝に襤褸服を吊るすと、子供は再び川へと戻り水浴びを楽しんだ。手で掬っては、空へと飛ばし、月明りに照らされた雫を眺め。そうして又、両の手は水を掬う。) [Fri 21 Sep 2012 22:59:55]
ヤロスラーヴァ > (光の網がきらキラと幾重にも折り重なっている。手で触れても掴み取れぬ其れは、水面に立つ子供の足に絡み付く事も無く、擦り抜ける様に右から左へと流れて行く。見下ろすと、水の中には数多の星が輝いて見えた。頭上の星空が映っているだけなのだろうが、まるで砂金を含んだ様に輝いて見える。両手で掬えば其の光は、水と共に指の隙間から流れ落ちてしまった。)      冷た い 。     (蒸した外気に熱を持った身体には心地良い水の冷たさ。掬った水で顔を洗い、身体を洗い、襤褸服を洗う。体中にこびり付いていた暗褐色の塊が、澄んだ水に溶けていく。)         (流れの穏やかな川の端で水浴びをする子供の姿があった。) [Fri 21 Sep 2012 22:45:57]
お知らせ > ヤロスラーヴァさんが入室されました。 [Fri 21 Sep 2012 22:29:53]
お知らせ > ティスさんが退室されました。 『(川の音から靴音が消えて、男は目を伏せる)(帰途の先は、何時もと変らぬ自宅の有様)』 [Sun 16 Sep 2012 02:47:46]
ティス > (とても解り易い答)  ――― … (其れを体現するかの様に少年は子供達とは逆を歩んでゆく) … (男は其れを振り返って、目を細めた。眩しいのでは無くそうしなければ――――目を凝らしていなければ、先程の子供等のように解らない間に消えそうだったからだ。されど手を振る子供はただのこどもでしかなく)  … (其れに少し許り安堵して、男は淡い笑みを唇に乗せた)  有難う御座います。 貴方も―― お気をつけて (手は振らない代わり視線で見送って)(夜の色持つ彼が其の中へ消える前に男も反対側へ歩き出そうか――― 子供達が消えた方へ、躊躇いも無く) [Sun 16 Sep 2012 02:46:40]
お知らせ > Y’sさんが退室されました。 [Sun 16 Sep 2012 02:33:43]
Y’s > ( 死者の門へと向かう子供等の軌跡 は 全て水が飲み込んで 川が覆い隠す  きっと地面には少年の残す足跡しか無く  最初から此処には貴方独りしか居なか っ た )       あっちには、行きたく なかったから。 ( 砂利を踏み締める音は貴方の側まで続いて 横を擦り抜け そして其の侭 貴方に小さな背を向ける    きっと振り返れば 眼がくらむ程に眩しいだろうに 僅か目を逸らしただけで真っ暗闇 だ  この道を真っ直ぐ行った 先 は何処へ続いているんだ ろ う   )              (  足はちゃんと地を踏んでいる   ふ と歩みを止めて振り返った   )   気を付けて。 魂が迷子に成らない様 に 。 (  じゃあね って片手振る姿は 歳相応の少年其の侭に  小さな駆け足は地を蹴って 夜闇の中へ溶けて行く    ザザ ザ 砂利を蹴る音は次第に川音に紛れ    不意に途切れ る ) [Sun 16 Sep 2012 02:32:44]
ティス > (綺麗) ―――… (今宵は其の言葉を良く聞く日だ)(少年の言葉に薄氷の様な美しさと危うさを思って、男はゆっくりと瞬いた。言葉の意を素直に咀嚼出来なくて、喉に突っ掛った侭―――けれど) 貴方がそう見えると云う為らば、そうなのでしょうね (遠く呟いて、己を納得させる。其の代わり、少年の言葉に素直に従っている己には気付けなかった)  … (揺らめく眩しい夜を見る貴方の目と、曇りと濁流に沈んだ昏い夜を見る男の目) ―――― … (されど、嗚呼然れど其の中に視たモノは同じだと云う為らば)    … は、 (置いて行かれたのは誰だ)(子供達の姿が見えなくなったのは足音が聞こえなくなったの声が届かなくなったのは、何時だった?)  … (思い返しても出て来るのは少年との会話だけだ。漸くまみえた少年の夜色が、其れは其れはキレイに笑う。口の中がカラりと乾いてしまったよな気がした。けれど渇きではないから水音に満たされる事もなく、聞くのは少年が歩み寄る足音許り――動かないのではなく動けない侭、近寄る貴方をじっと見つめよう)  ――― 貴方は、 如何して此処にいるんですか? (まるで、見送るように)(諦めたような、溜め息が漏れた) [Sun 16 Sep 2012 02:16:03]
Y’s > (  色に乏しい 今宵 水で薄めた墨の様に じんわりと空気に 溶けて 霧の様にぼやけ揺らぐ霞夜の中 一際其の 深紅 だけが映えて 見え て  其れも又 眩しいと言うかの様 に 少年は目を 細め る  )       (  余計な物音は 立てない よ  ただ耳を済ませて 貴方の声だけに 聴き入る  こうすれば ほら 自然と川の音も遠くへ 遠く へ )   魂を見送る仕事、なんだね。 道理で…、     貴方に寄って来る魂は皆綺麗なんだね。 (  貴方の瞳の奥にある 感情に少年は気付いているのか いないのか      紡がれる事のなかった問いの代わりに 続く言葉 へ  少年は一時去って行った友等の 道 を見た後に 視線は再び貴方の元 へ )    良いんだ。 其れに、もう行ってしまっただろうし。 元々、僕は途中までしか一緒に居て上げられないしね。 (   水辺の側には よく集まるって言うじゃない。 水は誘うって 誘き寄せるって 繋がっているって 特にこんな夜には特に   )     (  貴方の顔を見上げる様に 覗き込む 帽子の鍔 其の奥で 細められた双眸は笑みの形    貴方には霊が見えない? じゃあ 居ましたが走っていったあの 子 達は?  )     きっと今頃、川を渡って、門を潜ったんじゃないかな。  ( 砂利を蹴って 土を踏んで 水音に紛れる様に 貴方の元へと一歩 一歩 歩み寄って  だってもっと近づかないと貴方の表情が良く見えない から   ) [Sun 16 Sep 2012 01:53:35]
ティス > (素養が無い訳ではないだろうに、未だ男の目も耳も目の前の少年からは程遠い―――最近漸く違和感に気付ける様になった程度の目しか持たぬ男は今も蛍火のような周囲には気付かぬ侭、ただ生温い風許りが不快だった。もしかしたら、見るも聞くも忌避しか抱いていないのかもしれない)  良く、云われます。死化粧師と言えば、少しは分かりやすいでしょうか? 屍を整えて葬儀に相応しい身なりにしてやるのが私の仕事です (芝居めいて)(口に風に乗せる言葉に、孕むは僅かな警戒の意図。少年の見目に対してするには如何にも不似合な説明だったが、彼の雰囲気がそうさせたのかも知れない)(死人に、好かれる) ――― … (其の言葉に酷い不安定さを覚えて、男の眉が神経質に寄った。少年の笑い声が、風に遊ぶ) そうですか、大人しい方々のほうが―― ああ、いえ。 (大人しい方々の方が、何かあった時面倒そうで厄介そうだ)(紡ぎかけた言葉を濁したのは、ソレを彼等も聞いているのだと意識した所為)  ――― 処で 貴方は。 (何か)(聞きたかったけれど) …お友達に置いて行かれてしまった様ですが、よろしいので? (問いを封じ込めて、別の問いを選び口に乗せた)(子供は「そう」いうモノを感じやすいとは聞くが、殺人鬼でも気にしないと言い放つ貴方のソレは如何にも違う今宵のあの少女とはまた違う、チリと産毛を焦がされるような違和)(瞳はまだ帽子の向こう側、闇に揺蕩う色は男には窺い知れない) [Sun 16 Sep 2012 01:25:27]
Y’s > ( まるで季節外れの 蛍 の様に ふわり ふわり 貴方に寄り添う 魂の光   光に乏しい川縁の 月明りすらない曇天の下 一際輝いて見える   帽子を被っていなかったら 一寸顔を背けたくなる 其れくらい眩しい )      えんばーまー ?   初めて聞いた。 でも、ソレは死人に好かれるモノなんだね。 ( 貌を伏せて 肩揺らして 笑う  貴方につられる様 に     )   名探偵、か。 でも、僕は別に貴方が殺人鬼でも、気にしないけれどね。  ( 尖り耳 ピクリ動かして 首傾げ  思案でもしているかの様に 視線は右へ 左へ 揺れた後 )   如何だろう、ね。 今は聞こえないよ、 沢山居るのに皆お行儀良く口 閉じてるみたいだ。  ( そう言って 自分の口に指添え 右から左へ お口チャック ) [Sun 16 Sep 2012 01:06:33]
ティス > (川の水が飲み込むのはガラクタ許りでは無い様で、気を抜けば其の音に殺されて仕舞うのだろう――周囲の音は全て水底へと) (一寸ね)   … (見た目相応の高さで紡がれた声は、男の耳には何処か嬉しそうに届いた)(夜風がさらと小さく揺らす前髪の下、其の色を誤魔化す為に掛けているモノクルの向こうで濁った赤が細められる)  ――――― … (帽子の下、闇に溶け入りそうな髪が風で涼やかに揺れるのを眺め乍に男は黙って指先を受け止め――ようとして、指し示す方向の違和にほんの小さく眉を顰めた)   … 、 (瞬時、少年に息を殺される)(されど直ぐにふっと吹き返すと、死化粧師は諦観の様相で首を傾げるだろう)  ―――バレてしまっては、仕方がありません… と、此処で私が言い出せば貴方は名探偵になっていたのでしょうけれど (そう告げてクスリ、笑う男はゆったりと首を傾げた) 私は只のエンバーマーですよ。 貴方の其の鋭い耳は死者の声も、捉え得るのでしょうか? [Sun 16 Sep 2012 00:54:24]
Y’s > (  次第に離れていく 子供の 声   ただ耳に届くのは 川の音 水の音 せせらぎ 何てものじゃなくて  荒れてうねってのたうつ 鬱屈の音   声だって 僕の声も あなたの声もきっと 絡め取ってしまう水音 )          一寸ね、 (  其れでも あなたの声は 澄んで聞こえる   ずっと何処を見詰めていた 血色 が僕を捉えたのを 見て コクリ 首傾げた )    眩しいなって 思って、ね  あなた、 (  腕を真っ直ぐ伸ばして あなたを指差して 貴方の背後を指差して 沢山憑いてる   さっきの子供の群れみたいに 沢山引き連れている姿が )   お兄さん 人殺し?    (  口端歪め 首傾げ て  ) [Sun 16 Sep 2012 00:36:45]
ティス > (何処かで、会っただろうか)(足を止める彼にそう思った故に、彼是巡らせる少年の素性もまた男に関係のありそうな処を思い起こしただけで少年がそういう風貌に見えたのではないと念の為) [Sun 16 Sep 2012 00:29:21]
ティス > (けれど傍らの母親は少女の言葉に澱むモノには気付かずに、涙ぐんで唯少女の言葉に同意していた。バルコニィから飛び降りたと云う屍を見てしまった母親には、冷静に少女の言葉を受け止める余裕が無いのだろう。あの人が姉に化粧をしてくれたのだと、そう無理に微笑んで振り返る母の視線を追って少女は死化粧師を見た)  ―――― (かち合う瞳の中に感謝や羨望とは違う色を見つけて、其時の心情の侭男は夜気に冷たい息を紛れ込ませ―――)     … (吐いた息につられて下がった視線を上げた処で、群れから外れた少年に気付く) … (そう、逸れたのでは無く自ら外れたのだろう。記憶の中の少女と違ってかち合う事無い瞳は帽子の向こうの闇の下)(ざらりと、足を止めようか) ―――如何、しました? (薄い唇からふっと、芝居がかった声が漏れる)(何時か葬儀で出会った子かスラムの子かマフィアの子飼か――何処にでも居そうな少年だと、其の時は思った) [Sun 16 Sep 2012 00:22:45]
Y’s > (   荒れた 濁った水が 川下に沢山宝物を運ぶんだ って ひとりの子供が言った   ただのガラクタ 大人から見ればただのゴミ けれど僕等にとっては其れが 冒険に続く最初の一歩    木の枝振って先頭切って 走る友を追い駆ける数人の子供達   其の列から独り 逸れて そして少年は振り返った         独り 川辺を歩く  あな た  を )         . . .  。  (  此処に居ながら まるで此処に居ないみたい   心は何処?  少年は帽子の影 より   ヒタり と  見詰め て ) [Sun 16 Sep 2012 00:15:22]
お知らせ > Y’sさんが来ました。 『(     走り去る 子供の一人 が 振り返る )』 [Sun 16 Sep 2012 00:07:37]
ティス > (探検だ等と云い乍、男の脇を走り去る子供達を男は静かに歩みながら見送った。子供等にとっては大人の居ない夜の川辺は其れだけで冒険地足り得るのだろう)  ―――― … (確か、あの位の年頃だった)(駆ける子供等の背を遠く見詰めて思い起こすは一人の少女。見た目より幼い雰囲気を持つ彼女はきっと大切に箱の中で育てられてきたのだろうと解った。白く小さな手で棺の縁を握り締め、其の中をゆっくりと覗き込み乍―――彼女は屍と化した姉を前に、夢見る様に甘く笑った)(『―――とても、キレイ』)    … (うっとりとした声音は、男の仕事に対する賛辞と素直に喜ぶには余りにも其の場に不似合だった)(じゃぐりと、革靴で踏んだ砂利が不快な音を立てる) [Sun 16 Sep 2012 00:03:04]
ティス > (知人の葬儀では無い。仕事で処置を施した者の葬儀、其の帰り道)(処置用の鞄を携えた手は足の横で規則的に揺れ、もう片方は手持無沙汰にポケットの中へ収められていた。濁と広がる闇の中に彼の灯す明りは無い。用意して来た其れは不用意な者へと譲って仕舞った。どうせ男には必要の無い物だ、遠慮を呈した相手に向けた川沿いは街灯が有りますからと云う言葉等只の方便でしか無い)  … (此処最近の雨の多さに勢いの増した水の流れが耳に痛くて小さく顔を顰めた。常は人の憩う水音も今は台無しで、涼しいとも暑いとも言い難い咽るような空気の中を歩くのはまるでもがいている様で気持ちの良い物では無い)  ―――― (手に掛かる鞄の重みに、男は今日の葬儀を思い起こす) [Sat 15 Sep 2012 23:47:10]
ティス > (昏い曇天はまるで己の心情の様で心底気が滅入る。とは謂え嗤う月を望むれば其れは其れで眉間に皺を刻んだのだろうから此方の方が幾らかマシだ)  ――――… (其処迄考えてから、死化粧師は明日の月が新月で在る事を思い出した。つまり空は晴れていた処で其処に月は無く唯闇夜に星屑がチラつく許り)(秋を孕んだ風は相応の涼やかさだったが、名残惜しげに留まる夏が空気を濁らせていた。纏わり付くよな湿気に辟易して息を吐くと、男は窮屈そうに首を戒めるネクタイを緩めた)  … (今宵の男は常日頃のコォト姿ではなく黒のスゥツ姿―――喪服、だ) [Sat 15 Sep 2012 23:27:43]
お知らせ > ティスさんが来ました。 [Sat 15 Sep 2012 23:17:54]
お知らせ > ハニィさんが退室されました。 『( 子供探検隊は、今日もセカイを知りに行く )』 [Fri 14 Sep 2012 21:55:46]
ハニィ >  うゆ?内緒……?  ( シイ、ッて人差し指、顔の前に持ってきて ) ( 二人の、悪戯ッこい笑顔を見る ) ( ちょっとだけ、考えた後 )   ちょっと、待っててー なのぅ ッ、  ( ぱたた、主様の邸の方まで駆けていき ) ( ―― 数分後、戻ってくる ) ( 主様は忙しそうだったから、邸の女中さンに、探検いってきまーすッて、告げてきた )   ( 「 よぉし、行くぞー 」 ) ( 嬉しそうな声に )  おー ッ!  ( おんなじような、嬉しそうな声をあげて ) [Fri 14 Sep 2012 21:54:54]
ハニィ >   …う? ( 人影が手を振っている ) ( 不思議そうな顔で、更に首を傾ければ ) ( 此方へと歩いてくる影が、どンどン鮮明になって )  ああーッ、探検 いくのぅ ッ!?  ( 其の影に、嬉しそうな声掛けて、走り寄っていく ) ( 二ツの影は、「子供探検隊」を名乗るお友達のモノだったよう )  夜、遅い けど、行けるのぅ ッ?  ( いつもは、夕方くらいに探検はオシマイなのに  ッて、尋ねれば ) ( 「 近場だから、大丈夫。内緒で 」 ッて返ってきた ) [Fri 14 Sep 2012 21:51:10]
ハニィ >  いッたあい のぅ…  ( 打った箇所摩りながら、涙混じりの声 ) ( 蝶々はそンな事気にすることもなく、ひらひら、優雅に舞ッて ) ( ぷくう、頬を膨らませた )  イジワルー……なのぅ、  ( ほとんど自分が原因だけど ) ( そンな事気にしないッ )  ―― …  ンしょ  ( 立ち上がり、ポンポンッて、服の汚れを払う ) ( と、 ) ( 少し遠くの方に、人影 )   … ?  ( こてり、首を傾げて ) ( 其の人影が何であるかを確認しようと、ジイ、見つめる ) [Fri 14 Sep 2012 21:31:41]
ハニィ > ( ひら、ひら ) ( 近くを飛ンでいた蝶が、不意に、川の方へと )  あッ、待ってー!  ( 思わず、ぴょこン 立ち上がり、追い掛けて ) ( ズ、と足が滑る )  ぅゆッ…!? ゆッ、 ゅ、 ふぁ ッ、  ( 目の前は、涼やかに流れる水 ) ( 両手と羽、両方 パタパタって思い切り動かして )  ンン―― ッ、 ひゃん!  ( 体は後方へ ) ( びたンッ、ッて尻餅付いた ) [Fri 14 Sep 2012 21:14:51]
ハニィ > ( ひら、ひら ) ( 目の前まで飛ンできた蝶を、つン、指先で触れて )  えへへー ッ、  ( なンて、笑う )  ハニィも がんばって、練習しなきゃ なのぅ ッ、  ( おソラを飛ぶ練習 ) ( ぱッ、 ッて両手上げて、空を見上げる ) ( 星も、月も、何も見えない夜のソラ )   ……晴れない ねー、  ( ひらり、舞う蝶に、 眉尻下げて、そンな言葉 ) ( 何もない夜のイロ―― 嫌いッてわけじゃないけど、星や月が見えていたほうが、ずっとキレイ ) [Fri 14 Sep 2012 21:01:47]
ハニィ > ( 黒い羽根を持つ蝶が舞う )  ( ひら、ひら )  ( 流れる川の側、黒蝶娘はペッたんこ座りながら、周囲を舞う1匹の烏揚羽を、ジイ、見つめ ) [Fri 14 Sep 2012 20:56:37]
お知らせ > ハニィさんが入室されました。 『(  ひら、ひら  )』 [Fri 14 Sep 2012 20:52:51]
お知らせ > クロアスさんが退室されました。 [Mon 10 Sep 2012 14:36:00]
クロアス > いかんいかん。 こんなに天気がいいのに、湿っぽい話題に頭がいっぱいだと頭がカビちまうな。  (土手を歩く。  もうそろそろコスモスの時期か。  そうだ、今度お月見をしよう。お団子をいっぱい作って、ススキを眺めながら。)  いいな。 そんときゃレェナも・・・・・いや、レェナは舞台が忙しいか?  (だとしたら誘うのは迷惑だろうか?  ・・・・とにかく一度聞いてみるか。) [Mon 10 Sep 2012 14:35:51]
クロアス > (どこからかいい香りが漂ってくる昼下がり。 これは花の香りか?)  どこか近くに香屋でもあるのかな。   (心が安らぐ。  ・・・・最近はずっと、治安の悪いことばかり。 スラムでは人殺しが起こるし(珍しいことではないけれど)、変な宗教集団のテロ活動。  頭が痛くなる事件ばかりだ。) [Mon 10 Sep 2012 14:25:19]
クロアス > (見上げた空は高い。  昨日までの雨がまるでウソだったように。)  ちょーきもちいい!! (ゴキ、とデスクワークで凝り固まった首を鳴らす。  書類は片付けてしまったから、しばらくの間は外回りをすることにしようか。  ちょうど晴れたのだから都合がいいな。) [Mon 10 Sep 2012 14:04:09]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 『長い秋雨も。』 [Mon 10 Sep 2012 13:59:37]
お知らせ > レェナさんが退室されました。 『( 澄んだ雨の残した空気。 晴れた夜空に笑顔がこぼれる。 )』 [Mon 10 Sep 2012 03:44:05]
レェナ > ( 貴方の言葉にいくつ救われるのか。 その優しさで、軽くなった胸をほんの少し熱を持てば、ほんの少しだけ視界が潤むだろうか。そんな表情は今は不釣合いと 、 目一杯の笑みを浮かべて誤魔化そう。 ) 本当に、 ありがとうございます...っ  ( いつでも、そんな優しい言葉に感謝の気持ち。 そして照れたように笑って、また是非に、と。 それは甘え過ぎてしまう事かもしれないが、それでも今の自分には大きな救い。これから舞台に立つために、作る為に、背中を押す大きな何かになるのだろう。 ) こちらこそ、遅くまでお邪魔してしまって…っ  ( わたわたと、立ち上がろうか。 すっかり更けてしまった秋の夜。 空にあった雨雲は、重かった何かと一緒に消え去ったようだ。 ) はいっ、 きっといい舞台を作りますっ  (ぐっと、頂いた箱を胸に抱いて。 誓いを立てるように自分も空を仰ごうか。 ) [Mon 10 Sep 2012 03:41:56]
お知らせ > 紅梅さんが帰りました。 『( もゥ、雨は上がっている ) ( 漂ォ雨の香に、すンと鼻を鳴らした )』 [Mon 10 Sep 2012 03:25:22]
紅梅 > ( 穏やかなキミの笑み )  ――― … ( つられたよォ、 和やかな気持ちで漏らす笑み )  ... 俺は お芝居のコトは詳しくないからアドバイスなんて烏滸がましいコトは出来なィ けど ―――… ( けれど、 )  …… 話たいことがある時は 何時でも、おいで ? ( 次は 庭の縁側に足を投げ出し座って、話すのも良いだろゥ ) ( 畳に転がったってイイ、 )( 落ち着く場所が欲しくなったら、何時でもどォぞと邸の主は誘ゥ。 ... 主が居ない時とて、女中ゥ等が彼是と動いてくれよゥ ) サテ ――… 遅い時間に御足労戴いて、ごめんね ェ? ( 邸の者に、送らせよゥ )( そォ告げれば、自ら門前まで見送らンと 席を立とォ、か ) イイ 舞台の構想が、できるといいねェ ...  ( 心待ちにしている、よゥ? ) ( そう微笑んで、天を見た ) [Mon 10 Sep 2012 03:23:56]
レェナ > ( 貴方の心遣いに気づかないかもしれないが、落ち着かない様子とは別に好奇心がふよふよはみ出しているようなアイバンの田舎もの。見慣れないその世界感、そんな空間に思わず浮かれているのが本質的な部分。 ) …――― ? (女性に差し出された何かに、何かと目を泳がすか、少しの間の後察したようにその上へ座りなおすだろう。 ) キクですか? (トキノミヤコではそんな日があるのかと、重陽の節句について頷きながら熱心に聴こうか。 何よりふと広がったその香りが妙に心地よくて、自然に力が抜けていくか。 差し出されたソレを受け取ろうか。 ちょこりのった小さな袋。 ソレが手元にたどり着けば、より香りを強く感じて。 深い呼吸の中で胸いっぱいにその花の香りを楽しむだろうか。 ) … 心を鎮めて... ?( その気持ちを察したように。改めて、その手の中に納まった箱に視線を落とそうか。 ゆっくりと広がる花の香り。 いつの間にか軽くなった胸のうちで、頬を緩ますだろう。 ) … ありがとうございます ( 静かに、静かに微笑んで、そっと貴方のほうをみよう。 心から貴方に感謝の言葉を伝えようか。 その心遣いで、ココ数日の沈みから、浮上できたと気持ちを込めて。  ) [Mon 10 Sep 2012 03:09:45]
紅梅 > ( 室に誘ったは、門前で品だけ渡すのが躊躇われた故  ... されど、物慣れぬキミにはそちらの方が良かったやもしれぬと落ち着かなげな様子に思ゥ。 )( まァ これもキミにとっては普段とは違う体験に、なるやもしれぬけれ ど )  ... ( 茶を給した女中に主がまた一言何か言い添えて、暫し後に女中は座布団のよな敷物を手にキミの元へ戻り来るだろゥ。どうぞ、と其が足元に差し出される ) そゥ...  菊の節句、とも言って―― 簡単に言えば邪気を払い、長寿を願う日 かなァ... ? ( もォ、昨日になるだろゥ けど ) 菊にね、そういうチカラがあると信じられているんだよ ゥ。 ( この綿は前夜から菊の花にかぶせたもので、此れで体を拭き長寿を祈るのだと告げよォ か。 )( 其を黒い漆塗の箱に入れた侭 キミに差し出し、其上に ちょこり、白地に黄色の糸で菊をあしらった匂い袋を乗せン。 ) ( 中身は六種の薫物の一つ、菊花 )  ...... まァ、 行事がどゥ と云うより―――  菊の香は、心を鎮めてくれるから ねェ、 ( 悩むキミの姿を見 ) ( 今日の日を思い起こし、渡そうと思った )  ( だけ。 ) [Mon 10 Sep 2012 02:53:41]
レェナ > ( 文字に起こす。 試さなかった訳ではない団長はてれるように眉を下げるか。 こうして、今、 貴方と話したことによって、見える風景を言葉に出来たところ。 自分ひとりで紙に向かっても、そこに言葉が並ぶ事はなかった。 そう考えれば、やっと一つ二つ形にになってきたのかもしれない。 こうして話をすること、いや、言葉を引き出してくれた貴方には感謝しなくてはと思う。 )  …―― そう、ですねっ ( 言われて気づいたように、目をぱちこら。 笑った貴方につられるように、くすくすと笑い返すだろう。) あ、っと、お邪魔しますっ ( 立派なつくりの邸宅に、周りの様子を伺いながら。以前アマウラに言った時の様子を思い出して、トキノミヤコ文化に従おうか。靴を脱いで、通された部屋の床はタタミ。 伊草の独特な香りが鼻をくすぐって、慣れない部屋の雰囲気にはにかむ様に入ろうか。 貴方の言葉には、もたつくように。正座なんて知らないアイバン人。ひざを横におった座り方で、落ち着かない様子でいるだろうか。 女性がお茶を入れている様子を見ていれば、貴方の言葉に視線をそちらに戻すだろうか。 )ちょう ようのせっく ・・・? (聴いたことのない行事に、小首をかしげて。 貴方の手元から広がる花の香りに、じぃっとみやるだろう。) [Mon 10 Sep 2012 02:34:41]
紅梅 > そゥ?  ... 何か思いついたら、書き出してみるのもイイかも ねェ。 キミなら もう、していそォだけど ( 己は )( 考えが纏まらぬ時は、文字に起こしてみることもあるから。 けれど思考の仕方は人それぞれで、キミにソレを押し付けよォとは 思わない )  ... うん。 ホラ、 今も結局 話してるしィ――― ? ( 舞台の、コト )( まァ、話を持ちかけた俺のせいなんだけど さ、 ァ? ) ( クスと笑い )  ――― どゥぞ ( 室に誘おゥ )( 靴を脱がねばならぬ場所は、キミには慣れぬ場だろゥ。 自ら客を通す主のかわり、女中等は茶の用意に向かう。 其、女中に一言二言 何事か言いつけた ) ( ちなみに店側の入口からではなく、居住用の門から入ってきた、よ ) あァ 足はのばして貰って、いいからねェ―― ? ( 店側近くなら一室、洋室も用意してあるけど。 今キミを通したのは、畳の部屋だ ) ( 焙茶と小さな焼き菓子を手にした女中が失礼しますと入り来て、茶を給すついでに主に箱を手渡した ) コレをね キミに渡そォと 思って―― … ( 思い立ったのは、先ほど逢ゥた時なのだけれ ど ) ( 広がる香りは、菊の花 ) ... 今日ォは 重陽の節句―― トキノミヤコの行事で、ね ( 主の手には白い綿と、小さな匂い袋 ) [Mon 10 Sep 2012 02:16:21]
レェナ > ( 水...  闇...  月... 貴方の並べた風景を、自分の望む風景に並べてみる。 その中では水の中の静けさ...そこが近いかも。でも、あたりは白んでいて明るい感じも...。 何かふわり浮かびそうで、近づいたかと思えば遠のいていくような。 貴方の例えを聞けば、妙に腑に落ちたように頷こうか。 ) そんな感じかもです…っ ( 点と点、線と線。ぼんやりとした完成系に当てはめてみても、それはまだ形を成さない、何か。 香り作りにもそんなコトがあるのかと、物を作るというのは少なからず共通点があるのかもしれない。 )… ―― そう、ですか? (「全てを切り離さなくてもいい」 その言葉にどこか救われたように視線が持ち上がる。 0か、1か。 そんな考え方に凝り固まったあたまの中。 そこがゆるり、するり、解けて行くような感覚が肩の力を抜かせていくだろうか。 )(貴方の後、そっと追いかけて入った邸宅。 「いらっしゃいませ」の言葉にかしこまって、へこっと頭を下げ下げ。促されるように傘を目の前にいる女性に渡そうか。 なんとなく異文化の空間。 慣れない雰囲気にあたりをきょろきょろ見渡すだろう。 ) [Mon 10 Sep 2012 01:59:36]
お知らせ > 紅梅さんが入室されました。 [Mon 10 Sep 2012 01:58:06]
紅梅 > ―― 水の中? ( こぽり、 コポ り。 )( 沈んだ水底で、静かに気泡を吐き出すよォ な、 ) ... ソレとも、 闇の中? ( 例えば夜闇の只中に一人立っているよゥ な。 ) 其とも、月―― かなァ、 ( 雨雲の帳に閉ざされて 見えぬ空を見上げて呟こゥ )( 口にするのは、どれも今の情景を思っての事。 或いは森の中か、其とももっと違う別の何処か―― 広がるその光景は、まだキミのアタマの、霧の向こう )  ... あァ。 こういう香りを作りたいなァ、と思って アレと ソレ、と。 使う材料を幾つか決めた処で 其以上思いつかなくなる、   ... みたい、なァ? ( キミの状況ォを、己に例えれば。 )( アレか、コレかと 様々合わせても欲しい香りに近づかぬ、あの焦燥 ) そゥだねェ... 少し離れて 休憩して。 違うコトに手を伸ばすのは、刺激になるだろォけど――― … 全く切り離さなきゃ、と 思わなくてもイイんじゃないかなァ... ? ( だって 考えちゃだめだ、と思ったら。 )( せっかく浮かびかけたアイディアも、潰れてしまうかもしれないでしょゥ? ) ( 辿りついた邸、お帰りなさいませと云ゥ従者達の声。いらっしゃいませとキミを招く声。 傘を預ければ別の女中がキミへ 傘をお預かりしますと声を掛けるだろゥ ) [Mon 10 Sep 2012 01:41:23]
レェナ > ( 頭の中と同じように、手元も落ち着かず。 傘がゆっくりまどろむ様に回るだろうか。 流された視線に誘導されるように、何もない空間に目をやるだろう。そこにある何か、何か。) ・・・静かで、すごく澄んだ所... と、 うぅん、すごく深い感じで... (あまりに抽象的過ぎるか。 見えるのはそんな物悲しい風景のような。 そこに何があるのか、誰がいるのか。どんな物語があるのか。舞台にしたいのはそこの空気。 雰囲気。 そんなアバウトなものが宙を眺めた瞳の中で揺れているような気分だと。 ) …苦痛? (そうではないのだろうと、そう聞かれれば、ゆっくり頷いて。 舞台のことを考えるのは確かに楽しい事だ。  ただ、今の頭の中はもどかしい。 仕事以外で考える事、そう、ほぼほぼ生活の中でも舞台のことばかり。 ) …イヤ?  いえっ、そんな事はないですっ (悪戯っぽい表情の貴方の言葉に、素直な言葉が流れ出るか。  ) 舞台は... 好きです。 ( それが本質的な気持ち。それが根底。 今、それにそむくようなボヤボヤした頭の中、それがもどかしい。 ) [Mon 10 Sep 2012 01:23:59]
紅梅 > へ ェ ... ( カラ カ、 ラ。 )( 歩みは、暢気なモノで 風に煽られる傘のみが、ゆらりと不安定 ) ...... 見えそォなのは どんな感じィ ? ( 楽しいの? 其とも、哀しいの? )( ふわ、ふわ。 キラキラ。 ) ... ( 何でもイイよ、口にして御覧 )( そゥ、誘うよォ 振り返り流し見る、視線 ) 無理に 分ける必要ォも、無いんじゃないかなァ... ? キミにとってのソレは、苦痛じゃないでしょゥ? ( お芝居、は ) ( 其事を考えるのは。 楽しィ、でしょォ.. ? ) 俺も、仕事以外で 香りについて考えるコトは、多いからねェ... ( 其を、 )( 仕事だからとか、考えたコトはなかった。 そう、ゆゥるりと首を傾げる。 以前キミに贈ったモノとて、云うなれば仕事外の 唯の、己の戯れ )  ソレとも、 イヤになっちゃった... ? ( お芝居について、考えるのは。 イヤ? )( クスリ、悪戯な笑みが キミを、窺ゥ ) [Mon 10 Sep 2012 01:05:47]
レェナ > ( 雨音にやさしく溶け込んだような返答に、少しだけ安堵を覚えて。 へなり、頬が緩むだろう。 ) ・・・あ、 はいっ (歩きながらと、ゆっくり歩みだした貴方にそっとついていこうか。 渡したいもの、 そんな言葉に貴方のほうをみながら小首をかしげて。 歩み進めれば視線は進む道の先へ向かうだろう。) …――え、と ( 口に出したは良いが、 なんて言ったら良いのかと。 自分の中の言葉を探しながら、探しながら。 「新しい舞台、新しい何かが見えそうなのに霧がかって見えないような頭の中」のコト。そして、視点を変えようと舞台と私生活、オンとオフをしっかり付けてみようとしたが上手く出来ないコト。 そんな、モヤモヤした何かを二つの足音のなかに混ぜるように話していくだろう。それは少し抽象的で、あまり上手な脈絡で話し進められていないかもしれない。  )  [Mon 10 Sep 2012 00:55:09]
紅梅 > ( サテ。 )  ... ( ハテ、 )( 響くは雨の音、其に混じる川の音 ) ( 水音ばかりの、其中に咲く傘花二つは無音の侭 )  ――― … ( 此れ以上尋ねては、キミに悪かろォ と。 話題を他に移さんと、口を開きかけた時だった。 )  ... ( 合わさる視線 漏れる、声 ) ... イイ、 よ? ( 云って御覧 )( そゥ、穏やかに促して ゆっくりと、踵を返そォ か。 ) 出来れば 歩き乍、話そゥ。 ( ――キミに、渡したい物が有る )( そォ告げ、川辺に程近い邸へと 足を進めよゥ ) [Mon 10 Sep 2012 00:37:34]
レェナ > ( 微笑んだ貴方の雰囲気に、少しばかり目線を上げるだろうか。 こちらを見ている黒い瞳に自分の視線が合えば、戸惑ったような瞬きをするだろう。 ) …―― 、  ( 改めて投げかけられた問いに、少しばかり視線を泳がすか。それでもバツの悪そうな顔を上げて、もう一度貴方の方を見るだろう。 ) あ、っと … お世話になってる紅梅さんに、その … こんな話するのは、本当、申し訳なくなってしまうのですが... ( ぽつぽつ。 傘をつたう雨のように、小さく零れ落ちる言葉。 それでも正直な言葉で、話し始めるだろう。 ) [Mon 10 Sep 2012 00:27:51]
紅梅 > ( カラり  がしゃ、り。 )( 雨に塗れた砂利を踏む 足音は、不協和音 )  ...... ( 足を止め じィ...と正面から窺った貴女の表情ゥに、ふっと唇を笑みのカタチに歪めた )   ――― ぅン、 久しぶりだねェ 。 ( 伏し目がちな目 ) ( 其は探るよに貴女を見て、細められよゥ。 )  ... どゥしたの? ( 手元で不安定に揺れる、傘。 とン、と肩に掛け、も一度問おゥ。 ソレでも言葉を濁されるよォなら、これ以上言及はせぬつもりで。 ) [Mon 10 Sep 2012 00:18:04]
レェナ > ( 視線はまた川のほうへ流れて。 雨音に混ざる川の音。 そのリズムはなんとなく物悲しげに聞こえるか。 晴れた日には心地良い水音も、今日は静かに気持ちを沈めていく。 ) …――― っ?   ( 雨音からにまぎれて聞こえた声に振り返ろうか。 聞き覚えのある声の主は、久しく会った見知った顔。 ) あ、 えっと...  ( 貴方の問いかけた言葉に、鈍い反応がかえるだろうか。その後に照れ隠しのように苦笑して、「お久しぶりです」 と、言葉がこぼれる。 浮かべた表情は、確かに疲れているかもしれない。) [Mon 10 Sep 2012 00:07:55]
紅梅 > ( 水の流れ 近頃の雨の多さに濁流と化した其処へ、入り込む音は軽い ) ―― お疲れ、 かなァ ... ? ( ク ス、 )( 戯れのよォ 掛けた声は貴女の後ろの方ゥから。 紅い和傘を伴いて、さらり傾げられる 首。 ) ( 楽しそォに はしゃぐ、と。 いゥよりは半ば、自棄のように回る 傘花。 ソレは己の思い過ごしやもしれぬ けれど。 )  ... ( だから、尋ねた。 ) [Mon 10 Sep 2012 00:01:20]
お知らせ > 紅梅さんが入室されました。 『 (   ... カラ ン、 )』 [Sun 9 Sep 2012 23:52:12]
レェナ > ( せっかくの涼しい空気感。 頭を冷やそう。 今日はオフ。 口にして言い聞かせないと、思考はすぐに舞台へと走っていってしまう。 )オンオフをしっかり切り替えれる大人にならなきゃっ 、ね。  ( 何もない、 水音に語るようにひとり言をつぶやけば小さく頷く。 仕事だけで突っ走れば、自分の視野は広げにくい。 雨に濡れた地面を蹴る。 ぴちゃり、 はねる水溜り。 くるり、傘を回した中、自分のセルフコントロールは難しいことのようだ。 ) [Sun 9 Sep 2012 23:43:34]
レェナ > …―― さすがに冷えてきましたね... ( 雨の音に消されるよな声で、ぽそっとひとり言をもらして。 濡れた足もとを止めて。暗い川の流れに目線を送ろうか。 街灯がちらつく、水の表面。 傘をくるり。 くるり。 ) …―― 雨、 雨〜… ( 何か、雨から得られるものはあるだろうか。舞台人の視線がおよぐ... 。 ) あぁ、 ダメ。駄目です。  今日はオフ! (そのためのお散歩。 舞台のことは一回頭の奥においておこう。考えない、考えない。 ) [Sun 9 Sep 2012 23:34:45]
レェナ > ( 傘に落ちる雨の音。 その音に包まれながら、くるり、傘を回そうか。 ) …―― ♪ ( 雨のリズムに合わせて、鼻歌をひとつ。 雨のせいか水位の上がった川縁から少し離れたところを歩こうか。 歩きなれた道も雨の日は姿を変えて、冷えた夜の空気に交じり合いながら流れているようだ。 ) … ―― ふぅ、 (オフの時間を家ではないところで過ごそうと思って雨なのに外に出てみたが、雨の日は大人しくしてれば良かったかなと。 少し冷えた肩をさすってあたりを見ようか。) [Sun 9 Sep 2012 23:22:06]
お知らせ > レェナさんが来ました。 [Sun 9 Sep 2012 23:12:08]
お知らせ > さんが退室されました。 [Fri 7 Sep 2012 23:35:29]
> (……猫の歩きまわる店内。猫好きにはいいが、猫嫌いは……たまったもんじゃないよなぁ)(でもさ、猫嫌いの人がうちの店に来てくれてるかっていうと、よくわかんないんだよねぇ。常連さんもいないんだし……などと、切実な店のことを思い出して、ため息。) “ねこの飼い主、探してます♪”って張り紙って手もある。 (その場合、別れが来る。幸せそうなご主人様に連れて行かれる、黒猫。) ………うーん (笑顔で、お別れをしそうだが、その時の心中はおそらく今の天気のように雨が降っているだろう……) 連れて帰るなら、飼うだね。 (まあ、何とかなるだろう。小柄な男は猫を抱き上げ、ゆっくりと歩き出した。商業区のはずれ、小さな自分の店に向かって) あぁ、名前を決めなきゃ…… (ふと思い浮かんだ単語を小柄な男は猫に向かって言う。) ミネ、なんてどう? (にゃ〜おん、と猫が鳴いた。) [Fri 7 Sep 2012 23:35:26]
> (ぐるぐると猫の喉が鳴る。かわいいなぁ。癒されるなぁ……と思いながら、自分の生活を思い出すと、飼うことはできない。何せ小さな店に住んでいるのだ。) ……お前を飼ってやりたいけど…… (濡れた黒猫を抱き上げる。 細い。 自分の実家にいる猫は、いまや元気になってこの倍はあろうという太さだ。まぁ、実家の猫は軽肥満なのだが。ふつうもう少しふっくらしていてもいいものだ。)(かといって飼ったからといって、この細さをふつうの猫くらい太くする自信もない。なにせ、自分が食べるのが精一杯。) さーって、どうしようか…… (拾ってくれる人がいればいいが、あいにくの雨。人気のない、しかも雨が降ったら危険が多い川辺……) 誰か、いませんかー? (などと、声をあげてみるが、返事はなし。代わりに、にゃあ。なんて猫が鳴いて……) お前じゃないよ (と苦笑い) [Fri 7 Sep 2012 23:24:40]
> (がさり。何かが動いた音がする) ……? (小柄な男が音のするほうにカンテラを向ける。明るくなった、そこには何もない。ただ茂みがあるだけだ。)(あの音、人にしては小さいけど、何かいるのかなぁ?と、しばらく眺めていると、がさ……がさがさ……と何かが近づいてくる。)(怪物か? と一瞬身構えるが、現れたのは小さな二つの眼。金色の瞳にまん丸の黒目。大きな耳と大きな口の黒い毛並みの小動物) ……ネコ? (にゃあ。と返事をするように猫が鳴いた。猫は実家でも飼っていた。というより、行き倒れの猫を助けて、飼うことになったというべきか。) おいで、おいで (しゃがんで視線を合わせてやって、手を伸ばしてやると、ゆっくりと猫は近づいてきた。) そう、いい子だね。 (近づいてきた猫の背中をなでると、少し冷たかった。雨にぬれてすっかり冷えてしまったらしい。小柄な男はそっと猫を引き寄せ傘の下に入れてやった) [Fri 7 Sep 2012 23:09:54]
> (しとしとと雨の降る中、小柄な男が一人静かに歩いていた。右手にはカンテラ、左手には傘を持ち、静かな川辺を歩いていく。)(小柄な男の店は、今日はお昼で店じまい。気分転換に雨の中の散歩もいいものかと思ったが、一人で来たのは失敗だったかもしれない。あたりを見渡しても、人影は見えない。……そう、小柄な男は少し怖かった。) 物騒ではないかもしれないけど、すこーし無謀だった……かも (苦笑いをして左頬を掻きながら、ゆっくりと男は歩き続ける。座ろうにも、雨に濡れたベンチには座れないし……) [Fri 7 Sep 2012 23:01:50]
お知らせ > さんが来ました。 [Fri 7 Sep 2012 22:55:32]
お知らせ > シンデレラさんが退室されました。 『 結局私は火傷の手当てを受けさせられ、デモは途中で終了した。 』 [Thu 30 Aug 2012 23:00:51]
シンデレラ > ( しかし、そんな私を周りのものが止めに入る。「落ち着けミカエラ、人の目があるぞ。」と。人の目がある?だからこそだろう!酷い失態だ!酷い!酷いわ!しかも私は悪くない。松明を持っている者は火に気をつけろと伝えてあったのに。私は怒りと情けなさで目に涙を浮かべたが、覆面はそれすら覆い隠す。 ) うううう…。 ( とにかく、焦げた衣装のままデモに参加することはできない。一人だけ目立つことになるからだ。同じ衣装で統一しているドルーチ派にとって、「誰か」を特定されるのは非常に恐ろしいことなのだ。 ) [Thu 30 Aug 2012 22:58:06]
シンデレラ > ( これは載る――新聞に載る。ただでさえ最近活動が活発になっている私達だ。デモの最中に松明の火が引火しましたなんて、私が記者なら必ず取り上げる。不運にも、私たちの動向を見守る為にデモの近くを歩くジャーナリストの存在があり、私たちは宣伝の手段としてそれを黙認していた。 ) ( じゃぶん、と私は浅い川辺に突っ伏した。炎が消え、仲間たちが慌てて駆け寄ってきた。…幸いにも酷い火傷にはならなかったようだ。 ) ルドルフゥゥゥウ!あなたはあぁぁぁッ! ( 思わず洗礼名ではなく本名の方で呼んでしまう。 ) [Thu 30 Aug 2012 22:52:56]
シンデレラ > ( 下に鎧を着こんでいるのも幸い?したのかもしれない。しかし、どうして仲間の服に火をつけてしまうなんて間抜けなことができるのだ。よそ見をしていたにしてもこれは酷過ぎる。 ) あ、あの 熱っ 熱いです! あちっ!あちっ! ( 流石の私もそれ以外の反応が出来ない。脱がなきゃ、って思うのだが、この服はシンプルなデザインに見えてきちんと腰をベルトで留めている。時に最近は覆面などが脱げて顔が露出することがあったので、取れにくくしているのだ。 ) おお、神よ! ( 私はそう言いながら川辺に走った。 ) [Thu 30 Aug 2012 22:43:33]
シンデレラ > ( 「ついてる!おい、ミカエラ!ついてる!」 ) ( 私は何の事やらと声の方を振り返ったが、私の白装束にめらめらと炎が灯されているのを見て事態を悟った。すぐ後ろで、顔は見えないが恐らく「やべッ」って表情をしているに違いない、松明を持った仲間が居た。こんなに近いのに松明を掲げて大声でブラティリア迫害を唱えていた男だ。私たちはブラティリアが住む地区へ平和的な嫌がらせをしにいくところだった。 ) えっ えっ えっ ( 炎って案外熱くないと思ったが、すぐに熱くなってきた。 ) [Thu 30 Aug 2012 22:38:14]
お知らせ > シンデレラさんが来ました。 『 大参事。 』 [Thu 30 Aug 2012 22:31:34]
お知らせ > ナィナさんが帰りました。 『(全部ありのまま状況を説明したら、きっとゲンコツだぞ。どうしてだ、わけわからないぞーっ)』 [Tue 28 Aug 2012 02:33:56]
ナィナ > お……おおおおおっ!? なんだこれ、これなんだーっ!?(起き上がったらすっかりずぶぬれが乾いた体になんか掛かってたぞ。ナィナのじゃないぞ、どっかから飛んできたのが引っかかったわけでもなさそーだぞっ)…どーするんだ、これ、どうすればいいんだ?(ちょっと腕を組んでぐむむ…。仕方ないぞ、持って戻るぞ、後でリンリンとかカインに事情説明してどうすればいいのか聞くぞ) [Tue 28 Aug 2012 02:32:04]
ナィナ > (主にPLがなっ![土下座])ふあ…あー…おー…もう、夜だぞ?(あの後何匹か跳ね飛ばして、魚の鼻先をがりっ!と噛む事で活け締めにして、えら抜いてハラワタを出して川で洗って、そのエラのところに適当に枝を刺してお持ち帰り状態にした上で、横になったら寝てた。つまりそーいう事にしておくぞ。さすがにナィナも夜中にサカナを取れるほど名人じゃないぞ) [Tue 28 Aug 2012 02:29:42]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『(力いっぱい寝てたぞっ!)』 [Tue 28 Aug 2012 02:25:39]
お知らせ > コレットさんが退室されました。 『( おうちの前には、お兄様達が待ち構えていた )』 [Tue 28 Aug 2012 01:44:19]
コレット >  おねーさん、ごめんなさい、なのです。  (眠っている女の子、聞こえていないだろうけれど、小さく頭を下げて謝罪する。そろそろ帰らないと、じいやお兄様達に、抜け出したことがバレてしまうかもしれないから。) (足先くるりと方向転換。時折、気にしたように女の子の方を振り返るけれど、起きた様子は見られない。)  ……お外でおひるね…、  (気持ちいのでしょうか。今度、おべんきょの為に実験するのもいいかもしれません。) (そンなことを頭の中で決心しつつ、迷わないように、来た道を戻って、) [Tue 28 Aug 2012 01:43:45]
コレット >  …うー、こういう時の、タイショホーホーなンて、習ってないのです…。  (悩む様に首を軽く傾げて、女の子を見る。ぐっすり眠っている様子。今度は辺りをきょろきょろッと見渡せば、さっきまで女の子を見てた人達はだぁれも居なくなっていた。)  ううー…、でも、わたしじゃ、お姉さんは運べない、のです…  (仕方ないのですッて諦めて、ぴょこン、立ち上がる。お兄様に買ってもらったお気に入りのバッグから、普通よりちょっとだけ大きめのタオルを取り出して、女のコのお腹にそうッと掛けよう。)  おんなのこは、お腹冷やしたらいけないッて、お兄様が言ってたのです!  (だから、せめて――。) [Tue 28 Aug 2012 01:40:28]
コレット > ( ――あれれ? ) (魚を持った女のコはそのまま川辺で寝てしまった様子?恐る恐る女の子に近付いて、傍にちょこんと腰を下ろす。)  ……あのー、大丈夫なのですか?  (ツン、ッて頬突っついたりして。)  (反応がなかったらどうしよう?女のコが一人でお外で寝るなンて、とっても危ない事。お兄様ならどうするかな?でもお家へ連れて行ったら抜け出したことがバレちゃうし…、) (なンて、頭の中をぐるぐる考えが巡る [Tue 28 Aug 2012 01:28:41]
コレット > (お月様がとても綺麗だったから、お兄様たちには内緒で、夜のお散歩。川辺を選ンだのは、きっと、水面のお月様が映って、綺麗なンじゃないかなッて思ったから。) (川辺に到着してみれば、なンだか騒がしい水音と、何かオカシなモノを見る顔をした数人の人。) (其の視線が向けられている方へと顔を向ければ、女のコがお魚釣りをしている最中だった。――お魚釣りッて、素手でやるものだったンだ。ひとつおべんきょさせてもらいました。)    (ジー、と、其の経過を、ちょっと離れた場所で見つめる、赤いドレスの小さな少女。) [Tue 28 Aug 2012 01:05:47]
お知らせ > コレットさんが入室されました。 『(  ジー  )』 [Tue 28 Aug 2012 00:59:52]
ナィナ > (水だけじゃなく、何かモノが手に当たった感触があったぞ。手ごたえありだぞ)ぷはぁっ! どうだっ、取れたはずだぞっ!(とりあえず岸に上がってきょろきょろ跳ね飛ばしたサカナを確認するぞ。その前にぶるぶる首や身体を振って水を飛ばすぞ。腕も戻すぞと言うか無意識だから気づいたら戻ってるぞ) [Tue 28 Aug 2012 00:28:40]
ナィナ > (泳いでいるのか溺れているのかわからない悪戦苦闘の中、何度かやってればなんとなく言葉では表せないけどなんかわかってくるんだぞ。サカナの気持ちになった気分で……)るぅ……らああああああああっ!(気合一閃、腕が竜化するくらいの気合を込めて、一気に周囲の水ごとサカナを弾き飛ばすんだぞ。川辺に誰かいたら? それはナィナが関与する部分じゃないぞ) [Tue 28 Aug 2012 00:22:00]
ナィナ > (なるべくゆっくりと水面を泳いで、魚のキラキラした反射を頼りにえいっと潜り…空振り)すばしっこいぞ、こいつら…っ!(故郷は川の浅いところがあるからそこに追い込めばどーにかなったけれど、水量がたっぷりな川だとそれも難しいぞ。二度三度ばしゃばしゃやりつつ、ナィナvsサカナが繰り広げられるんだぞ) [Tue 28 Aug 2012 00:17:38]
ナィナ > ぷはっ! いる事はいるぞ。いないわけじゃないぞ(槍があれば一番いいのだけど、マチでそれを持ってたらこっぴどく怒られたんだぞ。槍はいかに大事かって説明したら許してくれたけど、やっぱりカインの家においてあるんだぞ) [Tue 28 Aug 2012 00:10:50]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『ごぼっ!?(少し水を飲んだぞ、海が近いからなんかしょっぱいぞ)』 [Tue 28 Aug 2012 00:06:30]
ナィナ > (そうと決まれば…仰向けでぷかぷか浮いていたのをうつ伏せに変更ー。よいしょーって感じで、潜ってみるぞ。確か飛び込む前に川岸に座って、たぶん釣竿出してた人間がいたからここにはサカナがいると思うんだぞ(※そこにダイブしました))ぷは…んー…いないぞー…(仕方ないから水面に顔をつけたまましばらくゆっくりバタ足だぞ。そのうちサカナがいれば太陽の光をその腹のところで反射させたキラキラしたのが見えるはずなんだぞ) [Tue 28 Aug 2012 00:03:24]
ナィナ > (今日もいつものように街中をうろうろしながら、人間観察、あんど色々なモノを見たり聞いたりしてたんだぞ。突然、ヴェイティアンにものを尋ねられた方々はさぞびっくりしただろうが、それこそ野良犬に咆えられたようなものと思えばいいんだぞ)川……魚……今日は魚でもいい気分だぞ(こんな日は分厚い肉より丸ごと一匹の魚の丸焼きの気分だぞ。どこがどう違うかはこの野性児にしかわからない判断基準だぞ) [Mon 27 Aug 2012 23:56:26]
ナィナ > (濡れて困るようなモノは持ってきてないぞ。一応、カネは持ってきたぞ。マチではこれがないとどうしようもないって事をナィナは学んだんだぞ。あ、因みに足元はサンダルみたいなものだから泳ぐのもそんなに苦労しないぞー)あー…ひんやり冷たいぞー…(そのまま仰向けでぽっかり浮かびながら、脱力ぐたーだぞ。風呂に飛び込んでも熱いし、噴水に飛び込むと怒られる事を学んだから、結局川に飛び込んだんだぞ) [Mon 27 Aug 2012 23:48:27]
ナィナ > (突然の事に、犬の散歩に来ていたご婦人などは悲鳴を上げたり、水しぶきが掛かったりとか、そもそも何なのか、世を儚んだ自殺なのか、それとも来世で一緒になろうと誓った男女の入水なのかと、色々な事が頭をよぎっただろうが、その解答もすぐに顔を出して)ぷはあっ! 暑いぞーっ!(正解は、マチのあまりの暑さに嫌気が差した野生児が涼を求めて川に飛び込んだだけ(着衣で)) [Mon 27 Aug 2012 23:43:47]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『(ばっちゃーんっ!と言う音と共に上がる水柱)』 [Mon 27 Aug 2012 23:41:34]
お知らせ > ネーブルさんが退室されました。 [Fri 24 Aug 2012 22:18:13]
ネーブル > さーて、と。そろそろお仕事に戻らないと、な。 (どっこいしょ、と掛け声ひとつ。ベンチより重い腰を持ち上げた。序、両手を伸ばし大きく背伸び。此れで晴れた夜空の下ならば、其れなりに良かったが。) 良いネタ仕入れたら連絡する。まぁ、期待しないで待っててくれよ。 (後は唯、振り返る事も無い。川沿いにのらりくらりと歩き出す。茂みに在った気配は、男が数歩も歩かぬうちに消えていた。相変わらず、気配を消すのが上手い奴である。) さーて。次は何処で時間潰すかな。 (無駄に時間を掛けて見回った其の後に、本部へと戻ろう。) [Fri 24 Aug 2012 22:17:38]
ネーブル > (そうして又、風も無いのに茂みが揺れる。如何やら其処に潜んでいる奴は笑っている様だった。) こっちはなぁ〜。特に使えるネタも無いんだよねぇ。 嗚呼、俺がサボり過ぎてるだけか。 (男も又、肩を揺らす。嗚呼、そうそう……なんて付け加える様に、声音は相も変わらず能天気だ。) 団で其れなりに話題になってるんだが……。少女と斧には気を付けた方が良い。 ……なぁ〜んて、態々流す程の情報でも無いけどな。そっちじゃ既に広まってるんだろ。 こっちじゃ、全く動きが掴めてないからなぁ。当分野放しだろうよ。 (茂みの奥より、中々の毒舌が聞こえてきたが、何時もの様に笑って流した。自警団がこんな有様だからこそ、此方は商売が出来るのだから。) [Fri 24 Aug 2012 21:55:38]
ネーブル > へぇ〜。そんな事があったのか。 (端から見れば唯の独り言。自警団服の男が独り、川縁のベンチに腰下ろし、暗がりに流れる川を眺める。此れが星明りの下ならば、水面に揺れる光を拝めたのかもしれない。一見、巡回をサボる自警団員のひとこま。) あんまり目立たずに、コソコソ動くのが良さそうだな。 で、ニコの傷の具合は如何? (正面の川を眺めながら、ブツブツと続く独り言。小さな声音だ。ベンチの直ぐ後ろにでも居ない限り聞こえまい。そう、直ぐ後ろ。ベンチの後ろに生い茂る草が時折、ざわりと鳴った。そして又、男が呟く。) そりゃ、良かった。 ま。あいつにとっては、丁度良い休暇になるんじゃないか? [Fri 24 Aug 2012 21:41:15]
お知らせ > ネーブルさんが入室されました。 [Fri 24 Aug 2012 21:33:08]
お知らせ > レレットさんが帰りました。 [Tue 21 Aug 2012 23:36:21]
レレット > (ついでに水で顔も洗う。 すこし気分が晴れたようか気もして・・・) 星も綺麗だし。 たまにはこうやって歩くのもいいわね・・・・  (あまり箒に乗ってばかりだと足腰が弱くなってしまうというもの。  夜風を受けつつ、私は帰路につく。) [Tue 21 Aug 2012 23:36:18]
レレット > (箒に乗ったらきっとすぐに吐き気が来て・・・・もう空中で OH YHEE みたいな風になるからやめときましょう。 よたよたと足を川に向けると、水面の近くに腰を下ろして。)  あんまりスラムとか・・・あっちの方には行かないようにしようっと。   (川の水を手で救って口へ持ってゆき、口の中を濯ぐ。) [Tue 21 Aug 2012 23:26:20]
レレット > (壁一面に咲いた鮮血を私は見てしまった。  最初は鮮やかなアートかなにかだと思っていたのだけれども、地面に転がっている死体が目に入った途端に私の食欲がどこかに飛んでいってしまったのを覚えている。  今でも後悔している。人だかりと自警団の人たちが寄ってたかって何をしているのか気になって、野次馬魂に火がついてしまったのが運の尽き。)  しばらくは箒には乗れないわね・・・・。  (口元を袖で拭って。 手にした放棄を杖がわりに。) [Tue 21 Aug 2012 22:58:26]
レレット > おえ・・・。  (若干出だしを間違えたけれど気にしないのがいいと思う。 川べりを歩いていて、突如としての吐き気を覚えて道端に嘔吐してしまう。) うぅ・・・・ぉ・・・・  (とはいえ、これも何度目かの嘔吐故に胃液しか出てこないのだが・・・・。  なんで私はこんなにも吐き気に見舞われているのか、それは今日の夕方にスラムに仕事で寄った時に。  見てしまったのだ。) 血が・・・・・。  (おぞましい殺害現場を。) [Tue 21 Aug 2012 22:54:03]
お知らせ > レレットさんが来ました。 『oe///』 [Tue 21 Aug 2012 22:49:49]
お知らせ > オリヴィアさんが帰りました。 『甘えられつつ甘えつつ…願わくば、この幸せができるだけ長く続きますように…』 [Sat 28 Jul 2012 00:01:02]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが退室されました。 『 幸せであることを実感する、幸せなひと時だった。 』 [Fri 27 Jul 2012 23:59:55]
オリヴィア > (私はわざわざ平和な街においてそんな殺伐としたものを見たいとは思わないわけです…コロセウムと同じですね。 さすがに、わけがわからないものまで手に入れようとは思いませんが…サメのヒレとか悩みそうですね)(自分も思った事をそのまま言えない性格ですので、ついついすれ違ったりする部分もありますが…言葉は足らなくても気持ちは本物ですから、きっと伝わってくれると信じてます…と、これも甘えでしょうか)ええ…、参りましょうか(私もいろいろ気持ちが読み取れるようになったと申しますか、ロサさんがわかりやすくなってくれたと言いますか…ともあれ、花火の音にちょっと体を竦めるようにしてその身を寄せながら、しばらく散歩と買い物を楽しみましょう) [Fri 27 Jul 2012 23:56:17]
ロサ・ガリカ > ( 恐らく新鮮な魚を新鮮なうちに捌いたぞ、というのをアピールしているのだろうが。私も偶々見かけてびっくりしたものだ。 その高級食材を手に入れたら、今度は調理法について悩むことになりそうだ。でも、二人で一緒にそれを考えるのはちょっと楽しそう。 ) ………。 ( 昔は鉄のメイド長と恐れられ、褒める時ですら表情の変わらなかったロサ・ガリカだが。今はそれも見る影もない。いや、影ぐらいはあるか――。すぐに表情を戻そうとするから、余計にそれが目立ってしまうのだ。それを奥様に見破られて、挙句宥められると情けないと思いつつもやはり嬉しいのだ。 ) は、はい。ではその…ええ。 ( んん、と咳払い。最初の頃は私が奥様の表情の変化を見る側だったのに、最近は逆に見られるようにもなってしまった。…まあいいか、お相子だ。 ) では、参りましょう。 ( 私たちは手をつないだまま、べっこう飴を片手に歩き出す。どぉん、と再び花火が夜空を照らした。 ) [Fri 27 Jul 2012 23:45:14]
オリヴィア > (マグロの解体は…その、あの…ちょっと…。オークションは好きですので、競りに参加できるのは楽しそうですね…ついつい、財布の紐が…とか)いえ…お互いの為ですから、ね?(気にせずに、と。私が少々臆病で過敏なだけかも知れませんが…最悪の事態を避ける為でしたら、それくらいはいたしますし)……もう…(それでも、困ったような顔をして…。長い付き合いだから判ってはいるんです。私の立場とか関係なしならロサさんの本音は、もう騎士など辞めて二人で一緒に田舎の領地でゆっくりと過ごしましょうとかそれくらいの事だというのは。だから、やっぱり困った顔をしながら、完璧でもないし、色々迷惑をかける主人としてロサさんの好意に甘えて共に歩むしかないわけなのです)少しくらい、散歩する時間はありますからね?(それで我慢してくださいねと言うわけではありませんが…、散歩に出てすぐに戻ろうとする主人に対する犬のような表情をみせたロサさんをなだめるように言葉をかけまして…道中お土産を少々買って、あとは家でゆっくりしましょうと。それなら、さほど人目を気にしなくても済むはずですから) [Fri 27 Jul 2012 23:35:24]
ロサ・ガリカ > ( 私はその様子を見て、くすりと笑う。でもまあ、ゆっくりと休んで頂くのが一番だ。私は奥様が毎日のお勤めに遅れぬようにすればいい。でも朝の市場のイベントというと、マグロの解体ショーとかそんな…。高級食材の競りとか…。もともと一般人向けではないだけに、面白いイベントとはいかないかもしれない。 ) はい…申し訳ありません。 ( わかっている筈なのだ。この関係が露呈したら、奥様に大きな迷惑がかかる。…それだけではない、私たちは引き離されてしまうのだ。そうしたらどうする。バルコニーの下で「ああ、どうしてあなたは女性なの」などという、戯曲でもやってみせるのか。 ) ふふ、そうかもしれません。けれど、何事もなく全てが平穏に過ぎて、それが当たり前のようになって幸せであることを忘れてしまうよりは良いのかもしれません。 ( これは一種の強がりであり、騎士と言う奥様の立場上仕方がないことに対して、奥様に気を遣わせない為に言った言葉でもある。 ) …あっ ……… はい…。 ( 家に戻る、という言葉を聞いて私はその理由を理解する。少し肩を落とししょげた表情を見せるも、すぐにそれを引き締めた。 ) [Fri 27 Jul 2012 23:25:02]
オリヴィア > ……いじわる(朝弱いの知っているくせに…と、ぽそっと拗ねたように言うわけです。頑張って起きようと努力はするんですが…その、うん…何か朝の市場で面白いイベントがあれば誘ってくださいとかそんな優先度です)……もう、誤解からあらぬ疑いを掛けられてしまうかも知れませんからね?(あらぬ疑い、ではないのだけど、元より剣ではなく弁舌で立ち回る戦場においては致命傷になりかねないわけですので…ロサさんの雇いを私が解くなんて嫌ですからね?)…心の平穏を求めるには、難儀な主人に仕えてしまいましたね。でも、今くらいでしたらね?(心配掛けたお詫びと日々のお礼と言う形で、理由をつけて甘えてくるロサさんを受け入れてしまうわけです…)……ずっと、屋台を見ていると、お腹がすいてしまいますから、戻りましょうか。紅茶を淹れていただいて、構いませんか?(本当は、どこかに座ってゆっくりしようかと思いましたが…、なんとなくロサさんの積極性に危機感を感じまして…。この関係は誰にも知られるわけにはいかない秘密なのですから) [Fri 27 Jul 2012 23:12:41]
ロサ・ガリカ > 朝の市場は、また違った活気があって面白いですよ。買いにくる客の方も一般の人ではなくて、食材を仕入れに来た飲食店の方とかが中心ですし――。 ( などと、メイドは朝が弱い奥様に早起きさせるような誘いをしてきた。ちょっとした悪戯心があったのは否定できないが、やっぱり面白いのだ。 ) ( む、と唇に指をあてられた。 ) 申し訳ありません、つい。 ( 私は賢明に振る舞っているようにみえて、自分の感情に整理をつけるのがきっと苦手なのだ。だから今まで、自分に波風を立てぬよう過ごしてきた。それが一旦荒れてしまえば、自分でも制御できなくなる。人ごみの中では私の声なんて他の人には聞こえないだろうと甘く見たのもあるが、こういう迂闊さがそのいい例だ。 ) きっと、理由なんて無いのでしょう。何故、どうして、何処が、いつから――私はその全ての問いに答えることができません。ただ、私は心の安らぎを感じているのです。今の生活に―― 奥様との時間に。 ( これぐらいは聞かれても大丈夫でしょう?ふふ。 …奥様。そうして、私を掌で押しとどめてくださいね。私はこの手が伸ばせる限り伸ばそうとしてしまいます。貴女が私を押しとどめるのをやめた瞬間、私はきっと歯止めがなくなってしまいますから…。 ) ( そんな事を思いつつ、私たちは手を握る。 )  [Fri 27 Jul 2012 23:00:03]
オリヴィア > たまには私も買い物に出るのもいいですね(ロサさんを迎え入れる前…騎士団寮から出てあのホワイティア貴族の別荘を購入して暫くの間は自炊もしておりましたので、色々買い物とかしていたわけですので、いくらか馴染みの方もいらっしゃいますし。残念ながら、それが自分に向ける視線の種類までは当時は鈍かったのでまったく気づかなかったわけです。今もあまり得意とは言えませんが)(こちらは、ひよこ…でしょうか? ウサギと言えば、あの夏にやってきた彼女の事も思い出しますね)……本当に、どうして…なのでしょうね?(どこかで、歪みがあったのか…それは、私のせいなのかとも思わなくもないですが…その、どうしてなのでしょう? 拒まない私にも問題はあるとは思うのですけど…ううーん)私も、ロサさんが離れてしまうと、また生活に困ってしまいますので…よろしく、お願いいたしますね?(それ以上はここではダメです、とロサさんの唇に指を軽く当てましょう。外でみだりに口にしていいものではありません)…もう、仕方ありませんね…(子供ではないのですから、と言いたげですが、軽く手を握り返す事で応えてあげます。これ以上はダメですけどね) [Fri 27 Jul 2012 22:46:38]
ロサ・ガリカ > はい。きっと喜ぶと思います。 ( 実は奥様のファンは大変多い。働いている家を伝えると「ああ、あのトレボーニウス様の…」と、店主の顔が緩くなり、私はそれを見て眉を顰める。未亡人だというのも彼らの興味を刺激するのだろうが、まずはメイドを倒してからにして貰おう。いや、私は何を言っているのだ…とにかく奥様は渡さない。 ) ( べっこう飴を受け取り、私はそれを舐める。私のは兎だ。 ) ――本当の事を言うと、奥様の所で働かせて頂いた時は、そういった感情は無かったのです。一人のメイドとして奥様を敬愛していましたが、今までに他の女性にそういった感情を抱いたことすらありませんでした。 …それがいつしか、奥様と一緒になるうちに…その…何かが私の中で募っていって――。独占欲、のようなものもあったのでしょう。 ( 祭りの雰囲気のせい?私は要らぬことまで語りそうだ。 ) はい。私は一生奥様にお仕えするつもりです。奥様をお助けして―― ( いや、違う。本心だが、これはメイドとしての言葉だ。 ) …募らせた心配の分、甘えさせて下さいね。 ( もう少しだけ互いの距離を近づけると、私は奥様の空いたほうの手を握ろうとした。 ) [Fri 27 Jul 2012 22:35:08]
オリヴィア > (ある程度の事は当然知っているものだと思っているわけでして…何かしら必要とされる事態がない限り気づけない可能性もありますが…)あら、そうなんですか…。今度機会がありましたら、お大事にと主人が言っていた事をお伝え下さいね(ある程度の報告は聞き及んでいるわけですが、それこそ騎士団が出向いて鎮圧ともなれば、白人至上主義により一層の拍車が掛かってしまうわけですので、むしろ様々な人種の方が協力し合う自警団こそ…と、思わなくもないわけです。とりあえず、私は楽しい雰囲気と美味しい食事に関しては洋の東西は問わない変わり者です)あの時は…本当の事を言いますと、びっくり、しました(はい、と動物の形をかたどったべっこうあめを手渡して、自分も舐めますが。これくらいならいいはずです)いろいろと、これからも、ご心配、ご迷惑を掛けると思いますが…よろしくお願いいたしますね(それが本当に申し訳ないと思うわけです。急に帰宅が遅れ、せっかく用意していただいた食事を一緒に取れない事もございましたし…。すっかり、お互いが依存している状況の中で、この主人はいつどんな危機に立ち向かう必要があるかわからない状況はかわらないのですから) [Fri 27 Jul 2012 22:21:55]
ロサ・ガリカ > ( 何せそういった事に疎いまま大人になってしまった。メイドとはいえ、そういった洋服や化粧の話題ではしゃぐ者は多かったが、メイド長の立場がそれを許してくれなかったし、その事に不満を覚えなかったのだ…。 ) ありがとうございます。実は、いつも市場で新鮮な魚を売ってくれるアマウラ人の主人がいて、催しの情報など聞けたのですが――。最近怪我をしたらしくて。 ( 楽しい祭りの雰囲気を壊したくないあまり、その怪我の理由までは口にしなかったが。人種間の関係に影を差す事件が、少しだけ起きている。前にもアマウラのローニンと呼ばれる戦士たちが騒動を起こした事もあったが…。こうして人種の関係なく、市民たちが夏祭りに顔を出すのは、そういった事件の影響を払拭しようとしているようにも感じられる。 ) ( そしてロサは頑なにコックの雇用を断る。コックどころか他のメイドの手伝いもNoだ。奥様のお世話をできるのは、していいのは自分だけなのだ。 ) あの時は私の気持ちの方が先走ってしまって、奥様を戸惑わせてしまったと思います…。 ( 少し顔を赤くしつつ、ロサ・ガリカは幸せそうだ。何せその気持ちを受け入れて貰えたのだから。 ) [Fri 27 Jul 2012 22:08:56]
オリヴィア > (対外的には説明しやすいので、止めはしませんが…ロサさんもプライベートでは着飾っていただいて一向に構いませんのに、と思わなくもないです)(開拓は金食い虫です。湯水のように投入される金に対してどれだけの見返りがあるか、未来への投資などと言う曖昧なものではすぐ見限られてしまいます。また、自立にはまだまだ遠い開拓村ですから、必要なものはいくらでもあるわけでして…今は、ちょうどその板ばさみ状態でフル稼働しなくてはならないわけです。さすがに、そろそろ…えっと、運動も必要だとは思います。腰の重いと言うのが比喩でなくなるのはちょっと困ります。まぁ、少々過敏なのは認めますのでこうして外へ出てその平和を噛み締める事を選んだわけですが…)いえいえ、ロサさんに家の事の一切をお任せしているわけですし、そこまでお気になさらないで下さいね?(本当はコックの一名でも入れれば買い物など含めてぐっと負担が減るのでしょうが、お断りされてしまったので仕方ありません。ロサさんもお体を気をつけてという気持ちを込めつつ…。その、ですから…食べられはしますよ? でも、その食べた後、やっぱり、身につくものがありますから?)そうですね…。息抜きもあってもいいと思いますし…この時間の川辺でしたら十分に過ごしやすいですものね(ちらっと屋台を覗いて…食べ物系のそれに後ろ髪を引かれつつ…)そうですね…あの時は……ちょっと、大変でした…?(ロサさんが旅行で浮かれていたと言うかなんか、大変だったような記憶ともうしますか、そこからの流れを思い出してちょっと言葉があやふやになりつつ…。あ、べっこうあめかわいい) [Fri 27 Jul 2012 21:57:54]
ロサ・ガリカ > ( こちらの服装もメイドのもののままだ。今は仕事では無いのだから…とも思ったのだが、これが一番着やすくて、落ち着くのだ。 ) ( メア島関連での奥様のお仕事は、開拓事業がひと段落した今でも減ることは無く、机に向かう作業が増えた。従者としては戦争に行くより机に向かってくれていた方が安心できるのだが、それでも心身の負担が心配である。…そういえば、ヴェイトス市に打ち込まれた敵の兵器の音を「花火のようだ」と表現した者も居たか。 ) はい、そのようですね。私も事前に知っていれば、もう少し準備もできたのですが…。 ( 主に、お夕飯の方で。でもきっと奥様なら大丈夫っ。 ) 次の祭りもあるでしょうし、日時を調べておいて、その時は用意をしておきますね。 ( 奥様と一緒に連れ添いながら、左右を屋台に囲まれた川沿いの道を歩く。両者の距離は、主とメイドのものとしてはやや近く。 ) …ふふ、それにしてもこうしてアマウラの催しの中を一緒に歩くと、アマウラに旅行に行ったときみたいですね。 ( あの旅行で、私たちはお互いの気持ちを確かめあったのだった。そして、従者としての一線を越えてしまった時でもある。 ) [Fri 27 Jul 2012 21:46:06]
オリヴィア > (夏であっても、私の服装はそう変化するものではありません。日焼け対策もありますが、みだりに外で素肌をさらすようなみっともない真似はしてはならないと言うクリスティア的常識の元、薄手とは言え、長袖の格好です。そして、今日もメア島の開拓村との中継基地としてのヴェイトス市と言う部分を担うべく、様々な手配だの行っていたわけですが、さすがにこの外気には参ってきたところで、アマウラの方の祭を告げる花火の音が聞こえたので(慌てて手にした剣をしまって)ロサさんのお誘いもありましたので、こうして外に出てきました)今日は、祭だったのですね。そう言えば、子供達がはしゃいでいたのを見かけておりましたが、本日とは思いませんでした(まぁ数日続いたり、別のエリアで行われたりとか色々あるらしいので、今日この日とは限らないわけですが、詳しくは調べていないのでわかりませんが……これなら、夕食は軽く済ませるべきでしたとちょっと内心後悔中) [Fri 27 Jul 2012 21:34:48]
お知らせ > オリヴィアさんが入室されました。 『(メア島の報告にクリスティアへ行ってから、紙の上での仕事が一気に増えた日常)』 [Fri 27 Jul 2012 21:28:27]
ロサ・ガリカ > ( クリスティアに生まれ、クリスティアで育った私にとっては、最初に迎えたヴェイトス市の夏は散々なものだった。体力の消耗が激しく、ばててしまったのだ。およそ300km南下するだけでこうも暑さの違いを感じるのは、間にある砂漠のせいだとも、或いはクリスティアが雪山の影響を受けて寒いのだとも言われている。しかし、今は幾分か慣れてきたか。暑いせいで市民の服装がだらしなくなるのも、まあ―― 見慣れてきた。 ) ( メイドとしての一日の仕事を終え、明日の朝の準備に取り掛かっている時だ。どぉん、と夜空を照らす炎の華を見た。アマウラの者達がこの時期になると、貴重な火薬を使ってああいう催しをするのだ。小さな店を出し、お祭りを開くのだ。前にも二人で一緒に行ったことがある。私は奥様をお誘いし、川辺へとやってきた。ヴェイトス市らしく色んな人種が集まっている。様々な屋台からは美味しそうな匂いが流れてきており、夕食を済ませた筈の私のお腹を刺激した。 ) [Fri 27 Jul 2012 21:26:05]
お知らせ > ロサ・ガリカさんが来ました。 『 季節は夏になった。 』 [Fri 27 Jul 2012 21:16:25]
お知らせ > アーリィさんが退室されました。 『―― でも、お金は取るのね。あぁ!もちろん渡したさ。そこはキッチリとね ――』 [Wed 18 Jul 2012 04:16:06]
お知らせ > レレットさんが退室されました。 『今夜だけ恋人というのも、ちょっと惜しい気がする・・・』 [Wed 18 Jul 2012 04:13:52]
アーリィ > ( まだ少し行為の余韻を残しつつ二人の荷物は愛馬に任せる事にして、自分はお姫様抱っこのレレットと愛馬の手綱を持ってその場を後にして――今は恋人同士でも、きっちり40000エンは取られたが、宿代、食事代を合わせると、50000エンの出費…だが、後悔はしていない! )( それに、レレットの性癖も分かったし、壁の薄い宿を選んだしね。 ) [Wed 18 Jul 2012 04:11:07]
レレット > (まだ・・・・出てる・・・・。 子宮でその様を感じていると、続行の言葉。) さすが騎士様は体力の次元が違いますねー。 タフさは私の倍は有りそうね・・・・ちゅっ♪  (引き抜かれると私の身体は一気に虚脱感を覚える。  このまま一晩明かすまで続けたらおまんこがアーリィの形になってしまいそうだ。) (私の身支度といえば・・・・) あ、外套だけは忘れないでね。 あと箒も。 どっちも大切なものだから。   それ拾ったら、宿に行こう。 (今夜はアーリィは恋人。 なんだかちょっと幸せな気分を味わえたヨ。 ) 後で請求した金額を見て腰を抜かしちゃダメよ? (こちらは完璧なウィンクを返す。 その後で私は微笑んで見せた。) [Wed 18 Jul 2012 04:04:57]
アーリィ > ( 激しく肉棒を痙攣させながら、何度も射精を続ける。長時間の射精がやっと終わると、荒い呼吸を続ける口元に楽しそうな笑みを浮かべてレレットを見下ろした。 ) はぁ…はぁ…レレットのおまんこ…気持ち良いぜ。でも…一回で終わりじゃないよな?…ん…。 ( 全身から力が抜けたようなレレットを内側から染めた後は、外側をとも思ったが――荒い呼吸を続けるレレットに顔を近づけると、優しくキスしてから、ゆっくりと熱く硬いままの肉棒を引き抜いた…。 )( 愛液と精液でベトベトの肉棒を、あまり刺激しないようにゆっくりと引き抜くと、先に自分の身支度をして、レレットをお姫さまの様に抱き上げようとする。 ) っと、言っても…流石にここじゃな。何となく、雨も降ってきたし、宿に行こうぜ。宿代も、朝食も俺が持つって事でさ。 ( 本当にレレットを壊す心算が無いで、悪戯な笑みを浮かべると、不器用にしか出来ないウィンクを一つ。 ) [Wed 18 Jul 2012 03:55:23]
レレット > あっ―――――。 (間の前が真っ白になったり真っ黒になったり。 昇天したり堕落したり。  どっちかなのか本人にもよく判らなかった。  私の身体が痙攣を繰り返して、その獣の一撃を受け入れてしまう。) ひゃぁん・・・あっ、イク・・・・・ぅぅぅ!!!  (確かに子宮に感じる白い精液の感覚。 私の中を白い汚れたものが侵食してゆく・・・・嗚呼、堕ちている。 私は今、堕ちてしまっている。)(背骨が折れるかのように。 今まで強張っていたからだがクニャリと折れ曲がり、アーリィに身体を預けた。)  アーリィ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・アーリィの精液、濃いよぉ・・・・  (子宮が、熱いよぉ・・・。) [Wed 18 Jul 2012 03:48:31]
アーリィ > ( 元々、雄としての本能は強いほう。普段の箍が外れると後は欲望に任せて体を動かすだけ。獣のよう荒い呼吸を吹きかけ、獲物を貪る瞳で見つめ――まさに獣…。 )( それも実は凄まじく貪欲な。 )( 戦傷が浮ぶ汗ばむ体で、快楽に染まったレレットを、逃さないように強く抱きしめる。 )あぁ…一緒に…深く…堕ちるのか…それとも昇るのか…分からなくなるまで…その印だ。レレットのおまんこの奥に出すぜ…んんっ!( レレットの大きな声も、その後の言葉も快楽を加速させるスパイスとなった。激しい射精感が背筋を駆け上がると体が勝手に狂ったように動く。 )( そして深く肉棒を捻じ込み、子宮口に大きく膨らんだ亀頭を叩きつけた瞬間、勢い良く熱い精液を吐き出す。ドクンドクン…と、激しい鼓動のような勢いで何度も肉棒を膣内で痙攣させながら大量の精液を吐き出し、熱く染め上げ、自分色に熱く内側から染めていこうとした。 ) [Wed 18 Jul 2012 03:39:40]
レレット > (まるで獣ね。 ここまでメスとして見られちゃうと私も身体が熱くなる・・・いえ、もうオーバーヒートしているんだった。  アーリィの息が顔にかかる。  もっと、私を貴方の色に染めて・・・もっと、汚して見せてよ。) あ・・・ひぃ・・・ひぃぃ・・・  (イクのが止まらなくなった。 これはいけない。 私の意識が無くなったり覚醒したり。 快楽と悦楽を行ったり来たり。 視線が私をトバしてくる。 きもちいぃよぅ・・・。) おねがひっ・・・だれも、こないれ・・・・ぇ・・あっ 気持ち良いのが、とまらな・・・ひっ・・・・  (むしろ大きな声で誰も来ないでと言う。 私の脳が気持ちよさに染まっている。  こんな感覚も久しぶりだナ。  心臓が高鳴る。 耳に響く。) アーリィ、堕ちよう?二人で堕ちよう??ねっ? [Wed 18 Jul 2012 03:31:41]
アーリィ > あぁ…レレットの…このキツキツのおまんこに…だが…( ここまで来ると、男の本能として腰をとめることが出来ずに、荒い呼吸で答えるのが精一杯。 )( まるで逃さないように腰に足を絡めるレレットに負けじと腰の動きが興奮から激しさを増した。子宮口に何度も、熱い亀頭を叩きつけながら、レレットの体を揺らすように深く責め、その快楽に歪み顔や大きな乳房を動きを熱い視線を送りながら楽しむ。 ) また、イったんだな、レレット…ほら、おまんこをちんぽで可愛がるたびに…いやらしい音もしてるぜ…外で、そんなに大きな声を出して…誰か来たら如何する? ( 肉棒だけでなく、視線と言葉でもレレットを更に高めようとするが、激しい締め付けが続き限界が近付く。レレットの中で肉棒が更に大きく膨らみ、カウパーが濃さを増しながら膣内を熱く染め上げて。 ) [Wed 18 Jul 2012 03:17:45]
レレット > 私のおまんこが・・・ふっ・・・ぐぅ・・っ ・・っ ( 入ってくるッ!むしろキツキツでちょっと余裕が無かった。 壊さないように注意とは言っているけれど、もう壊れちゃったかもしれないよ?)  恥ずかしいッ・・・ひぃん・・、こんな顔・・・・ (きっとアーリィのおチンポに弄られてだらしが無い顔になっているはず。 あ、ダメ・・・・もう一回イキそう・・・) 私の、気持ちいい・・・?あっ、ん・・・ひゃぁッ  あ、あー!  (足をアーリィの背中に回して、グッと私の身体に引き寄せた。 それと同時に私は本日二度目の絶頂を迎える。  わたしとアーリィの股間がいやらしい音を立ててる・・・・カウパーだけで受精しちゃう♪) [Wed 18 Jul 2012 03:11:11]
アーリィ > ( その時の雰囲気次第って事で――案外にお笑いになるかも知れないのはご愛嬌…空振りは得意でっす! ) そればっかりは…レレットのおまんこの強さに期待だぜ。 ( 自分で小さく出来るものでもなし、小さく笑って答えるが、確かに無理矢理は趣味でないので、壊さないようにだけは注意。 ) そっか…なら、たっぷり見せてもらうぜ。レレットの感じてる顔をさ。( 肉棒に絡みつく肉襞の感触に呼吸を荒げ、初めはゆっくりだったが、不意打ちぎみに最奥まで貫くと、腰をゆっくりと突き動かし始める。 ) くぅ…流石に狭いな…レレットのおまんこ…今は敏感だろうが、俺も楽しませてもらうぜ。 ( ここからが本番だと云うように体を突き動かし、血管が浮かんで肉幹と深い雁で強く絡みつく濡れた肉襞を溢れる愛液と共に掻き出すよう抉る。抜けそうに成ると力強く最奥まで貫き、子宮口を押し広げるように亀頭を叩きつけ――長いストロークで激しく狭い肉穴を刺激して、亀頭から溢れる熱いカウパーを愛液に混ぜ合わせていく…。 ) [Wed 18 Jul 2012 03:00:44]
レレット > (急所ばっかり狙ったら楽しめないですよ。 その変化球に期待しておきます。  私のストライクゾーンはわりと狭いですよ。目指せ奪三振。)  こんなおっきいのが・・・・私のおまんこ壊さないでよ?  (思ったよりも時間をかけてじっくりと責めるタイプのようだった。 乱暴じゃなくてよかった♪  丁寧に入れてくれないと女の子だって痛い時は痛い。)  今はアーリィに見られるだけで十分よ。・・・・・・・ただでさえお外だから誰かに見つかるかもってのに、変な想像させないでよ・・・・興奮したじゃない・・・・。 (と、一気に肉棒が身体の中に進入してくる。  ゴッ だとか言う私のおなか。 こんなに一番奥を攻められるのは・・・・ヤバいよぉ・・・。) いぎっ・・・イク・・・あっ!ああ! ゆっくりって、言った・・・のにぃ・・・ はふぅ  (夜空に熱い吐息をはいた。 身体が痙攣する。 子宮が・・・キュンキュンする・・・。) [Wed 18 Jul 2012 02:54:13]
アーリィ > ( 相手の急所が分かったら、そこを狙うのが鉄則です。何事にもね。でも、対応されると困るので偶には変化球も――変態度では分けないぞ!… ) あぁ、レレットのおまんこに…これから実感してもらうけどな。 ( 興奮した熱い視線で自分の下のレレットに見下ろすと、入り口から溢れる愛液を亀頭に絡ませるように動かしながら、ゆっくりと入り口を解し続ける。 ) あぁ…皆、見てるぜ。何時ものあのレレットがって顔で…さ。( 耳元で囁いていたが、タオルが取られると、その潤んだ瞳を興奮した瞳で見つめて大きく頷いた。 ) あぁ、レレットが、俺のちんぽを咥え込む顔を見せてもらうぜ…んっ! ( 抱擁を返すと腰を更に突き動かし、きつく狭い濡れた肉襞を熱く硬い肉棒で押し広げるように捻じ込んでいき――半分近く捻じ込んだ瞬間、腰を一気に突き動かすと、レレットの最奥を、熱い亀頭で強く押し上げた… ) [Wed 18 Jul 2012 02:39:44]
お知らせ > アーリィさんが入室されました。 [Wed 18 Jul 2012 02:38:33]
レレット > (弱みを握られると困ったものだ。 私のちょっとした変態成分をこの男は街中で舐め取ろうと言うのか・・・・かかって来いっ! 私の露出変態さを舐めたらいけませんよ!)  アーリィのチンポは女性には優しくなさそうだけどね。 (貴方の視線が私の脳内回路を焼いてしまうのが悪い。 早くオーバーヒートしたこの身体をどうにかして!)  やぁ・・・見られてるよ? あの人も・・・あの人も・・・・・ (顔なじみの常連だって。こんな羞恥プレイは耐えられないっ。  私はタオルを手で取り去る。)  入れるときは・・・アーリィの顔を見ながらじゃなきゃいやだ。 ね? (私はアーリィを抱擁する。 熱い肉棒があてがわれると、私の身体は少しばかり硬直する。  それを和らげるように、私の耳を甘噛みするアーリィ。  ズ、ズと入ってくる。) だめ・・・イッちゃう・・・・・ゆっくりね・・・・・・・。 [Wed 18 Jul 2012 02:28:48]
アーリィ > ( その時のこの変態の気分次第。なにせ、外套の下の姿を知っているから、主に変態成分が――え?同類じゃないの、とか、とか失礼なことを…。 ) そんなことないって…俺は、女性には優しいんだぜ。 ( 実際の自分の熱い視線と、レレットの脳内での熱い視線。どうも妄想は加速しているようだが――それは、止めないで、変わりに指の動きを強める…。 )( 何度も秘裂を解すように指を動かしていると、その股間から湿った水音が響いてきたので。 ) あぁ、俺は変態でね…レレットの感じている顔を、沢山の人に見て欲しいのさ。もう欲しいのか?…こんな人前で…レレットも十分に変態だね…はむ。 ( レレットの誘いに、ボンテージの股間部分の布地をずらして、足を大きく広げさせる。その間に体を滑り込ませると熱い先端を、濡れた入り口に強く押し当てながら、耳元で意地悪く囁くと、そのハーフエルフ特有の耳を甘く噛んでみた。 ) [Wed 18 Jul 2012 02:17:36]
レレット > (それだけはやめて欲しい。 街中でばったり出会って、それでそんな視線で見つめられるとちょっとしゃれにならない。 私は変態じゃないんだぞっ。 だぞっ。)  アーリィがっつきすぎだよぉ  (タオルで視界が覆われてしまうと、やけに頭の中で響いてしまうアーリィの声。  想像?私が・・・恋人と・・・・ 沢山の人・・・・っ)  やだ・・・こんな場所でっ、ここ私のよく行く酒場だよっ!? (←ちょっと想像力が豊か過ぎますね。  当然今まで以上に顔は赤くなり、息も荒くなる。)  こんなに恋人を他の人に見せるなんて・・・アーリィ変態すぎるよぉ。 ここもカチンカチン・・・・。 ・・・・・・。 ・・・・・・大きい・・・ね。 (素人には厄介なサイズですね。 入らなかったらどうしましょう?)  入れてみる? もう切なくなってきた・・・・ (クチュ と、私の秘所が音を立てる。) [Wed 18 Jul 2012 02:10:16]
アーリィ > ( それはそれで、今度から見られるたびに熱くなりそうな? )あぁ…それは安心。なら、もっと恋人らしくするか。( レレットの言葉にある意味、らしいんだろうと笑って頷く。 )( 股間の熱さを感じつつ、秘裂をボンテージ越しに指先で押し広げるように刺激しながら、乳房から手を放すと、肩に掛けていたタオルをレレットの両目を隠すように軽く乗せた。 ) ほら、想像してみろよ、レレット…恋人に可愛がられて感じている姿を…沢山の人に見られてるぜ。 ( もちろん、周囲に気配は感じないし、タオルも軽く乗せただけで、直ぐに外せるのだが、視覚を奪いレレット自信の想像力で更に高めようと考えての事。拘束もしていないので嫌ならタオルも直ぐに外せる状態。 ) ん…レレットもサービスしてくれるんだな。もう熱くなってるのが分かるだろ? ( ズボン越しの股間は大きく熱く膨らんでいて、自分の手でズボンを脱ぐと、確りとレレットに肉棒を握られた。目を隠しているので手の感触で形と大きさを伝えようとし――川辺で互いの股間を弄りあう…。 ) [Wed 18 Jul 2012 01:55:56]
レレット > (その本気の視線が私の身体を熱くさせるんだ。 射抜かれたようにジュクジュクとほてりが収まらなくなる。 ぜんぶ貴方のせいだ。)  恋人プレイは課金されないから安心してね?  (一気に冷めるようなことを言ったレレットさん。 すいませんね、レレットさんの頭の中は殆ど金銭でできていますのでご了承ください。(笑)) (それでも熱くなった心は本当で。  アーリィが言葉を吐くたびに離れる舌に、私との唾液が糸を引く。)  ぁ・・・・ひゃぁ・・・!あっダメッ、ん! 声、出ちゃうから・・・・ちょっと手加減してよぉ  (自分の口を手で押さえつつ。 私の秘所を撫でられる指に呼応して、私も小さく鳴いた。  私も負けちゃいられない。  手を、アーリィの股間の肉棒に沿わせる。) [Wed 18 Jul 2012 01:50:23]
アーリィ > ( なかなかに難しいのは、本気を出すことが少ないから。でも、女性を見るときの熱い視線は本物。 ) そうさ…今は、レレットは俺の恋人だぜ。 ( キスのときの舌の動きは激しく、そして囁く言葉は優しく。 )( 実際には恋人は居ないが、淫売窟には良く通ってる駄目騎士です。 )( 乳房を露にすると、その乳房の頂点に色付く乳首を指先で転がすように刺激し、硬さを確認すると、不意打ちで強く抓んだ。そして軽く引っ張った後、また指先で優しく刺激する。 ) 本当にか?こんなに乳首を硬くして…もっと沢山の人に見てもらいたいように思えるぜ。 ( 乳房を片手で愛撫しながら、意地悪な囁き。同時に、片手をレレットの股間に持って行くと、ボンテージの上から強く指先を押し付けて何度も撫で上げるように動かそう。 )  [Wed 18 Jul 2012 01:40:03]
レレット > (その熱い意思の変換能力、どうか世界平和のために利用できますように。  でないと、この視線が私をダメにしてしまうのに・・・・私の意思に反して身体が火照る。)  恋人・・・/// アーリィ・・・んー♪  (こうやって男の人に抱かれるのもちょっと悪くないのかもしれない。  私の口の中に滑り込んでくる舌を私自身の舌で控えめに絡ませて。  まだうぶなんです、やさしくしてね?) 見つかっちゃうなら私やらないよぉ・・・・? アーリィだけでも恥ずかしいのにサ。  (外気に晒される私のおっぱい。 熱い。 切ない。 興奮を象徴するようにピクン、ピクン、と乳頭が反応する。) [Wed 18 Jul 2012 01:34:25]
アーリィ > ( はい、完全な男の言い分です。しかし、好きなものは仕方ないのも事実。その証拠に熱い視線を、自分の手で変化する乳房に送り続ける。 ) 本当に、凄いな…なら遠慮なく、恋人のレレットと楽しむか…んっ… ( 少し立てないように体を震わせるレレットの言葉に頷くと、顔を近づけキス。最初は優しく吸うだけだったが、不意に自分の舌を唇の間から差込むと、舌を絡めあうように情熱的なキスをしながら、その場にレレットを優しく押し倒そう。 )( 時間的には大丈夫な気もするのだが、そこを口にしないのが、変態紳士。逆に…。 ) ん…焚き火の近くで、この開けた場所が照らせてるしな…ばっちり見えるぜ。 ( 唇を離すと更に煽るような言葉を耳元で囁く。同時に右手で乳房を揉みながら、左手を動かすと、レレットのボンテージの胸元を荒々しく下げ、その大きな乳房を弾ませるように外で露にしようとした。 ) [Wed 18 Jul 2012 01:23:46]
レレット > (虚乳って・・・上手いですね。 ですかそれは男の言い分です! 大きいと本当に辛いこととかあるんですから(泣)  視線が胸に直撃すると、感じてしまう私の身体。)  まじないで避妊もできますし・・・・病気だってありません。 私を堪能してください、ね? (あらかじめ言っておきますね。 魔術は万能ですよ!)  アーリィ・・・じゃ、今だけ恋人って言うことで。  (胸をもまれると身体がピクリと反応してしまう。 直に下半身が・・・立っていられないよ・・・・。 激しさの増すその攻めに、私も必死で声を抑える。)  やだっ 誰かきちゃったら・・・私、ダメになっちゃうよぉ・・・・?  (やっぱり、見られるのは最高。  羞恥が私の興奮を高めてくれる。) ねぇアーリィ、キスして・・・・。  [Wed 18 Jul 2012 01:18:34]
アーリィ > ( 巨乳から、虚乳まで、全ての乳が大好きですが――折角、大きいのに小さくしないで!…天然物は大事です。 )( 目の前にその大きな胸が近付くと、少し自分でも屈んで乳房を視線を合わせるのは本能。 ) それって…いや、お互い楽しめるのが一番だよな。 ( サービス面は、この際無視。安全が第一だしね。 ) 色々とあるんだな、レレットも…もし、自警団とかに見つかったら、恋人同士がついつい盛り上がって…で、口裏をあわせたら良いと思うんだ。て事で、さっそく…。 ( 決ったら行動は素早くなる男。ニンマリ笑顔でレレットを見上げると、既にその目が蕩けていそうだったので大丈夫だろうと、その場で両手を伸ばし、その大きな乳房をボンテージ越しに揉み始めた。掌と五指を柔らかく食い込ませるように最初は優しく、徐々に激しさを増していき。 ) そう、ここで…誰か来たら、見られるよな。レレットが興奮している顔が、さ…。 ( 大きな乳房を揉みながら、レレットの反応や性癖を確認するように顔を見上げて囁いてみる。 ) [Wed 18 Jul 2012 01:05:33]
レレット > (大きな胸はお好きですか? 確かに大きくて揺れて、なおかつ邪魔です。 今度胸の小さくなる魔術でも勉強してみようかしら・・・・)(彼の視線を受けて。 胸をついーっと彼の目の前にもっていってみる。)  ご理解していただいて大変ありがとうございます。 素人と言っているようなものですが・・・・  (お互いに職場の事情がありますし、ここは口裏を合わせてお互いに内緒にしましょう。ね、変態騎士さん?)   自警団には何度か別件でお世話になっているので・・・怖いんですよ。 特にあの人には・・・あ、なんでもないです。  (ちょっと思い出したくない人物が。 つかまったら「また頭蓋骨を割られたいか!」と、怒鳴られそうで・・・)  ――――ここ、で・・・・ですか。  (一気に顔が真っ赤に。  結構ひらけた場所ですよ? 憩いの川辺だから・・・誰かに見られちゃうかも・・・・?)  あ・・・あっ・・・ぁ・・・  (考えただけで・・・蕩けそう。)  [Wed 18 Jul 2012 00:57:49]
アーリィ > ( 大丈夫、ぼこぼこにされるのには、悲しいかな慣れてます。あまり痛くないそしね――そして胸の動きは、ご馳走さまでした!… ) いやな、男らしさのアップ方法だな、おい。 ( 赤くなった両頬を軽く手で擦りながら、良い笑顔のレレットに抗議の視線を送るフリして、まだ胸を見ていやがるですよ。 ) それって…まぁ、大事か。確かに病気とか恐いしな。 ( あぁ、納得と大きく頷いて、ギルドとかにばれたときの事も考えてかもしれないと思ったが、口に出さないのが紳士。世の中、知らない方が良い事もあるのです。 ) 縛るのは無理むりだし…俺も乱暴は嫌いだけどさ、この時期…外出を取り締まってたら、自警団も大変じゃないか? ( カップルさん達が、外で――季節柄、多そうだと笑って… ) 猫耳は犬耳も…天然物だからと力説してみたり…そう聞かれると、お願いします!と答えるしかない俺がいるわけですがね。 ( セクシーポーズを見て、即決。そんな白い悪魔は知らないですよーとか、今更。 ) ちなみに、その場合は…一つだけオプションが。誰かに見られるかもしれない、ここでを希望。 ( 即決したが、追加項目。なにせ、さっきまでの会話から露出魔の気配を感じて、少しだけ意地悪く笑って女装させられそうになった復讐。 ) [Wed 18 Jul 2012 00:44:14]
レレット > (調子に乗ってぼっこぼこになぐってしまったけれど、けっこう気分がいいものだったヨ! ちょっと殴ったブンをお安くしておこうかな?) これでもっと男らしくなりましたね。  (やっとマッハパンチの嵐が終えて。 レレットさん顔が笑っています。)  私は一般人なんで、あんまり汚れていないのでこのお値段です。 オプションは・・・・オプション・・・・ (ノリでオプションなんて口に出してみたけれども、レレットさんはそんなにエッチには詳しくありません。 知ってることをつらつらと言い並べて見ましょう。)  えっと・・・中に出しても大丈夫で・・・・・ん?ぁ、飲めます。 アレを飲めますよ! あとは・・・縛ったり?縄が無いから無理かな? あ、あとお外でやると自警団にお世話になったりするので危険度に比例して値段も上がりますね。 召喚術使うとねこみみやら犬耳やら生やせます。 とうぜん高いです。 どうします?お相手しましょうか? (セクシーポーズをとってみる。 どうします?ガンダムさん?) [Wed 18 Jul 2012 00:33:14]
アーリィ > 遠慮…ざく…する…ぐふ…( 外見年齢少し年上――実年齢差は言わないが花…に殴られながら、女装はノーサンキュー!そんな趣味は御座いません。 ) いやぁ…どむ…ありがとう…言い難…げるぐぐ! ( 殴られ続けているので、なんだか分からない言葉が混じるのは気にしてはいけない。でも慰められると内心では感謝。 ) 真の変態なんで…じお…やれて…んぐ… ( それされると、本当に土下座しないと駄目になると涙目。でも、見たいじゃないか!興奮するレレットも! ) そ、それって…一級娼婦と一晩遊べるレベルだよね。いや、払えるけど…ちなみにオプションには、どんな種類が? ( 流石にパンチが続くと、話が出来なくなりそうなので、少し体を放して交渉しようとして――オプションには興味津々な変態紳士は、目を光らせました…。 ) [Wed 18 Jul 2012 00:21:46]
レレット > アーリィもリボンをつけたら大丈夫。 おそろいだから気にならなくなります。 (いっそ女装してみたらいいと思う。 すればいいと思う。 レレットさんは手伝いますよ。) 傷の無い戦士はいないと思います。きっと傷ついて立派に成るんです。 ( 優しい言葉をかけていますが、現在進行形でレレットさんはアーリィを殴っています。)   あらら、アーリィは真の変態さんなんですね・・・・騎士団に報告しておかなきゃ街に害をなしますね。  (その視線が罪です。 私をそんな目でみてただで済むと思うなよっ! ・・・タダ(無料)で済むと思うなよ!大事なことなので二回言いました。) 相場はッ 4万エン前後、でッ 色々なオプションつきッ でッ 課金されますッ 宜しくどうぞッ!  (※「ッ」のタイミングでレレットマッハパンチ炸裂中です。ご注意ください。) [Wed 18 Jul 2012 00:14:54]
アーリィ > ( 周りじゃなくて、あまりだったのは噛んだってことで――ガン見してるからね…。 ) リボンは止めてあげて。乗るの俺だし…きっと笑われる。 ( 凄い復讐されそうで、小さく抵抗。いや、その復讐の余波が自分をダイレクトアタックだしね。 ) そっか?未熟な証拠さ。 ( こればかりは、自分でそう思っているので、小さく自傷気味に笑うと軽く肩を竦めるしかなく。 ) なるほど…興奮するなら、なお良いと言いたい! ( 帽子は納得したが、脚線美を晒すのは良いことだと力説する変態。力強く右拳なんかを握ってガン見することで、以下に男が喜ぶかを――モテない男代表として実戦…見るだけじゃ、罪じゃないよね。 ) そうです…変態で…すべぶぉ! ( レレットマッハパンチを的確に顔を動かし、自分の頬でキッチリ受けつつ、それでも視線はパンチの時に揺れるであろう乳房を追うのです。そして、叩かれながらも右手で4本指を立てて見せて――位が千か万かはお任せ…。 )  [Wed 18 Jul 2012 00:04:35]
レレット > なるほどねー。 あ、じゃあ影鷹君に今度リボンをつけてあげるよ。 そうしたらきっと可愛くなるよ。  (軍用馬にリボン。 うん、復讐はこれで行こう。)  男らしくって・・・雄々しくていいと思うよ。  (へへっと笑ってみせる。 傷だらけの身体もずいぶんと・・・良いものだ。 お金になりそうだ。ますますそう思う。)  ああーとんがり帽子はダメだったの。 箒に乗ってたら風で飛ばされちゃうから・・・。 ミニだとローブの中が見えちゃうよ〜。興奮するからやっぱりダメだよ。 (笑って却下。  相変わらず視線が私の身体を這うのに底知れぬ思いを抱きつつ・・・・)  性的な意味合い・・・で? (一瞬とまる。  レレットの中で思考が高速回転して。)  へ・・・変態!!アーリィの変態!!! 金額によるけど!!!! (レレットのマッハパンチ!アーリィの顔めがけて。 攻撃力は低いです。) [Tue 17 Jul 2012 23:56:15]
アーリィ > まぁ、扱いやすいのが戦場じゃ一番だしな。 ( 可愛さは二の次にしないと戦場じゃ駄目なので、愛馬の愛想のなさには目を瞑ってもらうしかなく。 ) あっ!悪いね…周り見ても良いもんじゃないだろ。 ( レレットの洩らした声に、女性には傷跡なんか見ても良い感想は抱かないだろうと勘違い。小さく笑いながら謝って、体を拭き終えると肩からタオルと掛けた。 ) あっ…それ分かる。後は、鍔の広い尖がり帽子とセットでだろ?ちなみにミニだと…箒に乗るのも楽そうだぜ。 ( 外見は納得と大きく頷きながら、ミニを押すのはスケベ心から。 )( 恥かしそうにモジモジされると、調子に乗ってガン見を続ける。もちろん鼻の下を伸ばして! ) マジで…そんな便利なのあるんだ。でも、男の疲れを癒すのは、良い女だって話も…まじないなくても、レレットなら大丈夫じゃね?それでも、して貰えるなら、して欲しいな…性的意味合いでもな! ( 調子に乗って軽口を叩くが、云った後には、軽く身体に力を籠めて、つっこみ待ち。 )( 変態紳士で、リアクション芸人でもあったのです。 )  [Tue 17 Jul 2012 23:43:54]
レレット > (かわいくないのー。 こっちを見なくなった影鷹君に一瞥くれてやる。)  性格は・・・ね。 暴れ馬よりはましよね。 おとなしいほうが優秀よね。  ( いいもん、私にはこの箒があるから。 馬並みのスピードの出るこの箒があるから! ふんだ!) (アーリィが上着を脱げばその傷跡に「わぁ」と、声が漏れる。  よっしゃ!この男は当たりだ!と、心の中でガッツポーズ。)  本当は外套じゃなくてローブを着てたんだけどね・・・・ほらローブのほうが魔女っぽいでしょう?  (まずは外見からってやつですよ。) ミニは・・・考えておきます。 夏ですしね、ミニのほうが良いかもネ。 (ガッつりと見られるとさすがにその視線にも気づきます。 恥ずかしそうにもじもじ・・・・。)  あぁ、鍛錬の後ですからね、身体が熱いんですね。 (納得したようにうなずいて。)  だったら筋肉疲労を抑えるまじないはいかが? ・・・・・有料だけど。 (後半はぼそりと、聞こえない程度に。) [Tue 17 Jul 2012 23:34:16]
アーリィ > ( 主人に似たのか、ちょっとした事では動揺しないのが戦闘で重要だからか――前者の可能盛大…その言葉に一度だけレレットを見た愛馬は、直ぐに興味なさそうにゆったり顔を下ろす。 ) まぁ、外見だけだぜ…性格には目を瞑ってくれよ。 ( その愛馬の反応に、小さな苦笑が零れたがフォロー。 )( 握手の後、ちょっと失礼して濡れたままの上着だけは脱がせて貰う。汗と川の水で濡れた引き締まった筋肉質の上半身に浮ぶのは、無数の戦傷の痕。 )( ブーツも脱ぐとシャツと共に焚き火の近くに置いて乾かし――…外套を脱いだレレットの露出ファッションをガン見…。 ) あぁ、そうなんだ…なら、早く返さないとな。いっそ、ミニ丈の外装なんかどうよ? ( この季節だしと、脱いだ外装よりも、レレットの露出ファッションをやっぱりガン見。なかなかのスタイルなので、じっくりガン見。大事なので、二回言いました。 ) あぁ…大丈夫。タオルは持ってるし…ある意味、今の俺の体は熱いぜ! ( 冗談交じりに笑いかけると、手に持っていた皮袋からタオルを取り出して体を拭き始める。 )  [Tue 17 Jul 2012 23:22:40]
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