タイトル | : 体躯の奴隷が歩く |
投稿日 | : 2008/07/12(Sat) 03:16 |
投稿者 | : イオナ |
( とある処に奴隷が一匹いました。奴隷ギルド職員の主に仕えてどれくらになるだろうか。不得手ながらも家事を手伝い始めた107はある日、商業地区での買い物帰りに視線を感じて足を止めました。 )
――・・・・・? 107は周辺を警戒心剥き出しで警戒しましたが異常がないと判断しました。107は空腹で主を倒れさせてしまうかもしれない危険を考慮して帰宅を急ぐことを正常な判断と認識します。
( 一般市民を襲えば罪になるだろう。もしかしたら鉱山送りになるかもしれない。でもそれが奴隷相手なら・・・? )
PL
『生贄』で参加表明させていただきます。よしなに。