タイトル | : 9/17追記、故人の蒐集物に関して |
投稿日 | : 2008/09/17(Wed) 22:32 |
投稿者 | : 斡旋所職員 |
市が送ったきた先遣隊の調査書を見落としてて言い忘れたが
どうやら件の建物の中には完全に異界化していない
クリスティア様式の装飾と石壁とが混じった気色悪い部屋があるらしい。
調査隊が見た部屋は台所と異世界の建築物が混じる物だった為に
原因に近づけるものは無かったが
もしかすると故人が遺した魔法具が置かれた部屋や
今回の異変を抑える為に使えそうな物が置いてある場所があるかもしれん。
まぁ、実際他に在るかは分からんがそう言う場所を見つけたら念を入れて調べてくれ。
もし魔法具の類とかがあり持ち帰れたら
市からの依頼報酬とは別に故人の親戚が回収費として幾らか出してくれるとの事だそうだ。
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やや後付け気味になってしまいましたが故人の蒐集品の発見に関して。
「判定」宣言時の秒数の下一桁が「9」の場合に限り
先に述べた「二つの世界が混ざった空間」が現れます。
その場所には屋敷の主であった魔導師の蒐集した物があり
(例を挙げれば祭具であったり魔法書であったり。)
依頼遂行者がソレを持ち帰った場合、依頼報酬とは別途に
判定宣言時の上一桁の数×1000エンの追加報酬が与えられます。
判定回数は単独かPTかに関わらず1回ですが
複数の依頼遂行者が居た場合は各々が判定の権利を持ち
(2PTが同じ場所でロールをした場合それぞれ1回ずつ回せる)
その際に誰かが判定で当たりを引くと
その場に居た全てのPTに対し蒐集品回収の権利が与えられます。
なお乱入した方がNPCの場合は上記補整は適応されません。