タイトル | : 呪われた村を救え! |
投稿日 | : 2009/01/13(Tue) 22:23 |
投稿者 | : 仕事斡旋所 |
よう、野郎共。アンド淑女諸君。
不景気なお前らにささやかな仕事の斡旋だ。
懐がさびしかったら、ちょいと覘いていきな。
現場は地方村のひとつ、ムラ村。
特産物はワイン、ビールをはじめとした酒類で―――と、それはどうでもいいか。
コトのはじまりは新年を祝う村の祭りの夜のことだ。
祭りってコトで浮かれて宴もたけなわの中、
近くの森に住んでいる魔物が突然現れて、村人に呪いをかけたんだとよ。
殆どの村人が酒も入っていたしでその晩のことはよく覚えてねえらしく、
なぜ呪いをかけられたか、よくわからんらしい。
呪い師も呪いが解けねえし、呪いがかかったままじゃ困る。
助けを求めて依頼書を出すにも、呪いのせいで今日までかかっちまったほどだ。
あ? どんな呪いかって?
悪いがそいつが要領を得なくてな。
依頼書を預かってきた旅人によると、「見てる分には面白い呪い」らしい。
わからねーだろーな。俺もわからん。
直接確認することをお勧めするぜ。
なんとも緊急性の感じられん依頼だが、本人たちにとっちゃ重大だろう。
っつーわけでだ。
その魔物とやらをとっちめてくるのがお前らの仕事だ。
詳細は下に、だ。
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◆依頼内容
呪われたムラ村の村民を救うべく、元凶たる森の魔物(☆3)を退治せよ。
◆森の魔物
実力は☆3相当。人語を解する。
祭りに訪れ村人に呪いをかけたらしい。
古くから森に住む魔物で、熊ほどもある狼のような姿。
ただし運動不足で若干太り気味(5年前確認時)。
森の動物たちを従えていて、呼び出す能力を持つ。
ただし森の動物たちは、寝不足で活力に欠けているのだとか。
◆報酬
戦闘ポイント3と現金3,0000エン。
また「地元特産物」が贈呈されます。
◆募集内容
低級戦闘職推奨。
パーティー、個人での参加にかかわらず、最大で5名まで。
奴隷の場合は主人の許可を得てください。
◆日時・場所
場所はフリースペース4。
日時は待ち合わせ掲示板にて申し合わせの上。
原則一月いっぱいまでを募集期間とし、5名以下の場合、その時点で締め切り、日時申し合わせを開始します。