タイトル | : キャンプの外れに置かれた謎の取引箱 |
投稿日 | : 2011/04/08(Fri) 04:42 |
投稿者 | : アカガネ |
( 我*集めた*だ。 欲しい奴がいるな*交換に応じよ*。 我*求める*は 『磨石』。
後*なんだ。 別に欲しいものがあって来たわけじゃない*な。
磨石にしたところで、アクセサリーを作*うというだけの意味しかないしな。
そ*だな。 一応七色*輝く鉱石(虹色鉱石)が二つあるので一つだしてもいい。
だが、こ*は何か――そうだ*。 同じぐらい価値*あるものか。 何かのセットか。
金銭は相場などわからぬからな。提示されても困る。 提示するのは勝手だがな。 まあ、好きな金額を提示してみるがいい。
それ以外は別にキレイでもなんでもないので任せる。 金でも物でも好きにするがいい。
アカガネ )
緑色の小さな部品
灰色のアクセサリの欠片
燃えた石炭
青い鉱石
あやしい薬 赤
合成炭素の塊
( 以上、どれかと磨石。 取引あった場合、他のものは金か物か好きにしたらいい。 )
虹色鉱石
( これに価値がありそうなことはわかるが、二つあっても意味がないのでな。熱に関係してそうな何かか、同じように価値のありそうな物と交換を頼む。 金の場合は値段によっては応じるとしよう。 )
( などといった風に書かれた石版がキャンプから少し歩いたところに落ちているだろう。
近くには箱が置かれており、そこには虹色鉱石を除いた品物が入っている。
そのままラッキー! と持っていってしまうこともできるかもしれないし、物の変わりにお金なり、交換できる物をいれることもできるかもしれない。
箱の底には布切れがあり、「虹色鉱石を取引したい人用」と汚い文字で書かれていた。
もちろん、怪しいと思って取引しないのもいいだろう。 信用することなんてできるはずがない。 全ては貴方の判断に任せよう。
何処からか注がれる視線。 ふ、と貴方が空を見上げれば、遥か遠くの空に飛竜の姿を確認できるかもしれない。
何か提示金額や交換についてご質問があれば『akagane』まで私書をお願いします。 )