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ルキア
Last Update:20/09/13(日) 02:52

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4
素早さ4
タフネス2
感覚4
知力10
集中力8
精神力13
器用さ3
仕事技術プロ級
社会地位下っ端
身長121cm
体重軽い
特技精神操作
趣味魔術
職業魔女
種族人間(ホワイティア)
性別女性
性趣向全部駄目(PC)
外見年齢9歳
実年齢49歳
出身国ヴェイトス(その他)
経済力標準
宗教無神論
ランク中級 (総能力値:48)
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 ▼Comment



・普段の能力値は力2、素早さ1。後述の『蓄積した知識』または『魔法交響曲』の魔術を使用した時のみ、登録の能力値になります。

【近況】
芸能横丁にて《まじかる☆るきあ》を公演中。
P.W.M.C社長の趣味に走った衣装を着せられた魔女っ子るきあは今日も街の平和を守るために大活躍!
幼く可愛らしい容姿や衣装が、女の子たち(と一部偏った層の大きなおともだちに絶大)の支持を主に集める結果になり、そこそこの人気を博すことになる。

主演であるルキア・フィンケル本人は人気が出てしまって割と泣きたい気分。

【呼び名】

ルキア・フィンケル  (本名アラン・フィンケル)

『プレインズウォーカー(次元を渡る人)』『精神を刻む者』。
幾重にも重なり合った世界の何処かの一つでは必ずその領域に達する魔法使い。
しかしこの世界ではただのしがない魔女(?)の一人に過ぎない。

【素性】
魔女傭兵団、Langford Private Witch Mercenary Company
通称Langford P.W.M.C(ラングフォード私設魔女傭兵団)
に魔女傭兵として所属する。

元は齢50に近い初老の魔道士。
相手の精神へと干渉する魔法を得意としており高圧的かつ傲慢。自尊心もナルシシズムも持ち合わせている性格。
しかし実験的な物だと知らずに魔女の薬を服薬し、その際に製作者も意図せぬ稀有な副作用が発生。
性別が逆転しその年齢も幼子とまで言える年頃にまで強制的且つ永続的に逆行させられてしまう。

その後は浅い縁であったシンディ・ラングフォードを頼り、彼の孫娘と素性を偽りP.W.M.Cに入社させて貰う。
忌々しい事に魔力も著しく落ちてしまっている為に、現在はP.W.M.Cの仕事をこなしつつ過去の自分の力を取り戻そうと、それから出来れば男性の身に戻る方法を探し続ける日々。

排他的な暮らしをしていた為に世間一般的な常識には欠けている事がままある。
アラン・フィンケルという魔道士の素性を調べれば、彼が結婚などしていない、するような性格でない事はすぐにわかるだろう。調べてみればすぐに分かる嘘の類。

子供になり魔力も失い非常に困り果てていた所を駄目元で頼った社長が受け入れてくれた為、彼女にはそれなりに恩を感じている。

【外見】
年頃の中でも小柄な体にクリーム色のフードを目深に被り全身を覆った格好。
暑くてもフード。どんな時にもフード。怪しい事この上なし。

それを剥ぎ取って見れば目元の大きな愛くるしい顔立ちの少女。
太陽のように明るくふんわりとした金髪に翡翠の瞳。体型は幼女なんだから当然改めて説明する所はなし。

本人はこの見た目が大嫌い。毎朝鏡で見つめる度に重々しい気分に。

【性格】
自信家でありナルシスト。傲慢な思考回路であり、礼を尽くすべきは相手であるのが当然であると考える。
他人と関わりを持つ事をあまり得意とせず、必要最低限の接触だけで済ませようとする。

精神偏重主義。魔術絶対主義者。肉体軽視派。
自らの魔術と合わせて非常に偏った物の考え方をする。

【能力】
登録初期段階で魔女は3点の術コストを持つ。1ロール中に行使できる魔術はコスト数値内で使い切り。
能力値10の桁が上がるごとにコストは増え、30で4、40で5…70で現状最大の8となる。


『精神を刻む者/the Mind Sculptor』
刻むとは切り刻むの意ではない。Sculptorとは彫刻家という意味であり、バラバラに破壊するのではなく、望む形に彫刻するという強大な力を持つ者の意味である。
――――しかしその二つ名はこの魔女の物ではなく、同じ存在ではあるが別の世界の魔女の物。指向こそ同じであれ、これがその域に到達するかは不明である。

※NEW!『熟達の魔術師/Wizard Adept』
魔術に精通した者の称号。
全魔術を使用する時に、1T追加で発動を遅らせる事により魔術の使用コストを1軽減することができる。
どれだけ遅らせても軽減されるコストは1であるが、1消費の魔術は0になる。

【詠唱スタイル】
・大きな特徴として、殆どの魔術においてその呪文事態は非常に短い事が挙げられる。
 詠唱に掛かるターン数は集中の度合いに反映している。
 そのため、最後の1Tを除けばその時々に応じて発動する呪文を即座に変更する事が可能。
 また集中Tの持続も可能。そのため、相手の行動に合わせて最適な呪文を解放する事が可能である。
 ただし3T以上余計に集中をした場合には、オーバーフローとなり呪文コストを余分に1消費する事になる。消費出来ない場合には発動不能。

◆精神支配/Mind Harness

コスト1:『魔力の乱れ/Force Spike』
対象の相手一人の詠唱、集中が必要な技術を発動させるのに必要なT数を1T伸ばさせる。
他人の詠唱、集中を妨害する呪文。重ね掛けは不可能。
この効果を無視して強制的に通常のT数で発動させた場合、相手には何らかの不都合が生じる。(充分な威力が乗らない、反動で自分にもダメージが行く等)

コスト2:『天才のひらめき/Stroke of Genius』
2Tの詠唱後に発動。対象は自分の掌で触れた人物。自分にも他者にも発動可能。

確率予測。事象観賞。これから先に起こり得るあらゆる『可能性』を瞬時に予測、測定し脳の中身にその全てを無理矢理ぶちこむ。
その結果起こるのはありとあらゆる事への『既視感』。既に経験している動きの為に通常よりも早くそれへと反応する事が可能となる。
予測出来る時間はおおよそ実時間にて2分程先までの現象に限られる。

しかし死の経験すらも予測してしまう為に、その時の状況と場合によっては何度も相手に殺される経験を味わう事になる。
その為に精神力が低い場合にはその恩恵は受け難く、一時的に精神錯乱の発作を起こす可能性も。

コスト3:『ぐるぐる/Twiddle』
1Tの詠唱後、くるりと指先を一つ回転させる。対象はそれを見た相手。
制限として相手が此方に意識を割いていなければいけない、距離的に離れていては発動しない(約5m前後)という事がある。

脳の電気信号に働き掛けて体の感覚器官の一部を大幅に狂わせる。右手を挙げたかと思えば左手。踏み込んだかと思えば下がっていた等々。
どの感覚を狂わせたかは、ランダムに複数個所(どこの部位の感覚が狂うかは相手様任せ)、もしくは指定した一カ所のうちのどちらか。
効果において共通しているのは狂わせていられる持続時間は非常に短いという事。(1T、もしくは2T)


コスト2:『蓄積した知識/Accumulated Knowledge 』
1Tの詠唱後に発動。

道具等に込められた記憶を読み取り、それを使用していた者の動きを再現させる。
ただしあくまでも本人の身体能力値までが動きの限界であり、力、速さ、技術は術者本人の能力値相応にまで落ちる事となる。
登録での能力値はこの魔術を発動した時の限界値であり、本人の身体能力の数値はあくまでも力・素早さ・タフネスの順に2・1・2である。

能力の反動として使用後の次の日には激しい筋肉痛に悩まされる事になる。よって本人の中では使いたくない能力のぶっちぎりトップ。

『精神力/Mind Over Matter』
本人の魔術の分類としては『精神支配』の類。『ぐるぐる/Twiddle』の強化互換呪文。
3Tの集中の後に発動。使用する為のコストは5。
発動後、対象の相手一人の五感の内、味覚以外の四感どれか一つの感覚を著しく鈍くさせる。
どの感覚を奪うかは発動時に秒数、或いは乱数判定によるランダム。下一桁が1〜3で触覚、4〜6で視覚、7〜9で聴覚、0で嗅覚となる。
追加の1Tの集中と1コストで重ね掛けをしていく事が可能。その場合、2度同じ場所への判定が出た時には、完全にその部位の感覚を剥奪する。



『プレインズウォーカー/Planeswalker』
次元を渡り歩く者の意味。君がいたあらゆる場所。あらゆる可能性を持つ場所へと渡る事が出来る。平行世界を踏破する者の尊称。
現在はその世界があるという可能性すら認識していない。ただ一部の魔術にその片鱗が時折見えるだけである。

コスト1:『精神の眼/Mind's Eye』
次元渡りの一端。遠見の魔術。
自らの魔力が込められた魔力石を置いた半径数十mの景色を見渡す事が出来る。
魔石を設置出来る個所は最大で3カ所まで。

コスト2:『送還/Unsummon』
次元渡りに至る道の初歩。
前述の魔力石が設置された場所へと相手、もしくは自分などを送る。
一度に送れる人数は最大で自分を含めて3人まで。含めてなので、自分を除いて3人送る事は不可能。

ただし距離的な限界((知力+集中力+精神力)÷3×10km)と
座標固定等による集中の為に時間が掛かる(およそ2時間前後)ことから有効とされる場面はあまり多くはない。

後述の『逆説のもや/Paradox Haze 』(ターン短縮)と魔術的相性が良く、その発動時のみ通常ロールの時にも発動する事が可能となる。
その場合は必要T数は5Tとなり、移動出来る対象は1人を限定。またその相手に触れている条件が必要となる。

※NEW!!
コスト2:『不可思議/Wonder』
『送還』の短縮詠唱・短距離バージョン。
1Tの集中後に発動可能で、視界範囲内の距離までなら自在に瞬間移動することが出来る。魔法石による場所の固定の必要は無い。
誰かと一緒に跳ぶ事も可能であるが、その際にはその人物に接触している必要がある。

コスト1:『テレパシー/Telepathy』
念話。遠く離れている距離からであっても、『テレパシー/Telepathy』の魔術を込めた物を媒介に声を伝えて会話をする事が出来る。
現代で言えば所謂『携帯電話』のような物。会話出来る時間は1,2時間程度であり、使い切る度に自分で再び魔力を込め直す必要がある。※コスト1。
繋がる距離の限界は『送還』を一回り分程度広くした距離まで。((知力+集中力+精神力)÷2×10km)
洞窟などの閉じた場所や、あまり開けてない場所では魔力の回路が繋がりにくくなり、通話には1,2Tのタイムラグが発生する上に、時折ノイズが発生するようになる。また魔力の消費も通常より激しく、通話時間が普段よりも短くなる。


コスト1:『逆説のもや/Paradox Haze』
【時間操作】の魔術の一端。
1Tの集中後に発動。周囲に時の流れを狂わせる効果のある薄い霧を発生させる。
発動前に効果を『詠唱時間短縮』と『持続時間維持』、『詠唱時間遅延』、『持続時間短縮』のどれか一つを設定する。

『詠唱時間短縮』:発動にT数を必要とする類のものの必要T数を通常より2軽減する。(最低必要1T)
『持続時間維持』:発動後、効果にT数の持続が設定されている能力の持続T数を通常より2伸ばす。
『詠唱時間遅延』:発動にT数を必要とする類の能力の必要T数を通常より2伸ばす。
『持続時間短縮』:発動後、効果にT数の持続が設定されている能力の持続T数を通常より1短くする。(最低維持1T)


『その他の魔女術』
非常に偏った方面の魔術を会得している為に、極々一般的な認識の魔女術は非常に不得手。
基礎的な飛行術も出来なかったりする。


【財産】
P.W.M.Cより給与7万。そのうち2万が寮費。生活費諸々と研究に必要な物をたびたび購入するため、手元に残るのは毎月1万ほど。

所持金:203万

・魔法石×4:詠唱の補助に使う為に自身の魔力を込めた宝石。主に空間転移関連の魔術を使う為の時にある。

作戦行動にて爆破の為に使用した為に、破損して損失。現在所持しているのはアクアマリン×1とサファイア×2、そしてラピスラズリ×1の合計4つに。

・妖精の飴:食べるとコスト1回復。イベントにてギミーが製作したものをプレゼントされた。

・使い古しのナイフ:中古品。ナイフといっても子供の手に収まれば大きく見える。
『蓄積した知識』を使用した場合、趣味レベルのナイフ術の技能を修得する。

・エンチャント「ウルフ」の宝石:消費ポイント10
任意の防具一つに、「ウルフ」を召喚する効果を付加します。
1ターンの集中後、そのロールの間使用者のすぐ側に★3の狼を召喚します。
狼はあなたの命令に絶対服従します。非常に賢く、何かを取って来いという命令にも従います。
何も命令しないでいると甘えてくるので大変です。
そのロールが終わったり、攻撃されて死亡すると跡形もなく消滅します。


【出会い】
ブリッツ (とんがり、ビリビリ)
ヴェロニカ (馬鹿食い)
クロティルデ (クロ)
ラティーシャ (乳、牛)
ヴィヴィアン (ヴィヴィ)
ククルゥ (デカイの、クゥ)
ギミー (ちびすけ、黒い方)
クロゼット (機械娘、ポンコツ)
チャルア (くろんぼ)
ホンフー (虎)
ジュリア (ビビり)
(カンフュール) (虚像)
ジゼル (アホ騎士)
ナィナ (デカバカ)
エージュ (死にバカ)
テレサ (感謝しろバカ)
アーリィ (バカ騎士)
(ラサート) (狙撃手)
イディリア (小賢しい娘)
セレス (バカ聖女)
トリス (女騎士)
オウル (バカな化物)

【経験】
20/7
2/10

イベント 海底イベントPhase1『海底火山』 5/5
イベント 海底イベントPhase2『メア島調査』 5/5
イベント 海底イベントPhase4『海底神』 完了

OMCに発注。梓森あるかさんにイラストを描いてもらいました!感謝!

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Pass:
Miniりすと v4.01