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エリュ
Last Update:17/02/17(金) 03:08

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URLhttp://minamo.sakura.ne.jp/cgi/pob/pob.cgi?mode=send&id=Eryu
2
素早さ3
タフネス2
感覚3
知力3
集中力2
精神力2
器用さ2
仕事技術半人前
社会地位頭級
身長155cm
体重軽い
特技種族特性
趣味コネクション
職業貴族
種族ヴァンパイヤ(レッサー)
性別女性
性趣向全部OK(受け)
外見年齢10代半ば
実年齢100以上
出身国ヴァーシャ
経済力裕福
宗教無関心
ランク低級 (総能力値:19)


 ▼Comment

↑のキャラクターは『パーティキャッスル』にて製作しました。
テクスチャ、素材などは多くの方からのブログから使わせていただきました。感謝です!
もし、問題があるようでしたら私書のほうまでご連絡お願いします。(礼)

自分で名前を間違えるので登録名を変更しました。

――近況――
初期値19の裕福キャラです。

出生(一族についての説明)を詳細にしました。


――名前――
エリュテイア・ア・ドーム
通称エリュ

――出生――
始祖吸血鬼の一人娘。ドーム商業組合の元締め。規模としては小規模ながら、老舗の商業組合のため、立場的には「中堅」。
両親は一昔前に亡くなっている。ハンターに狩られたのではなく、自殺であった。
生まれついての吸血鬼であり、人間社会に根を下ろした商人の家。貴族としての位を持つ。
本来の血族としての高い資質は「相手の特技を見つけること」であり、そこに加えて吸血鬼の能力である使い魔や下僕の特技を見出すことで、生計を立てている。
よって、表向きは貴族商人の一族であるが、その下僕や使い魔などに多くの商業を任せており、売り上げからギルド(組織)として一部を上納させている。
よって、「ドーム商業組合」という表向き健全な組合ではあるが、裏では店舗の責任者が吸血鬼や悪魔、使い魔などといった「人外」にあたる。
彼女自身の能力によって下僕化や使い魔化した存在はおらず、現在の「ドーム商業組合」を支えているのは先代当主の能力によって感化された者たちである。
基本的には人間の寿命や数十年という時期などを見計らい、店主をローテションによって変えている。そのため、国外にも店舗を持つが、その管理が大変なため、逆に抱える店舗の数を減らしているのが「中堅」と言われる所以か。数より質。
すでに組合として動いているため、彼女自身に必要なのは書類のサインや顔見せ、お飾りなどにあたるが、彼女自身立食パーティなどを苦手としている。ヴェイトス市議員の一部や、商業組合など、市の一部の人間とコネクションを持っているにはある。
周りには立場や戸籍などを変えては屋敷に勤める使い魔や眷属が数多くおり、また市や国、教会に「寄付」を行っているため、人間社会との完全な共栄を実現している。また、彼女が経営していることになっている多くの店舗にはそのテの種族が紛れ込んでいる場合があるため、VHGや大聖堂などが独自に捜査を開始しようとするが、上層部からストップが掛かることが多い。
それでも個人での捜査を行おうとした捜査員が行方不明になることもあり――やや怪しげで黒い噂が後を立たない。

大聖堂やVHGに少なくない寄付金を行っており、名目上「教会寄り」の商業組合となっている。

――容姿――
前髪を目元まで伸ばし、常に自分の目を他人に見られないようにするかのように顔を隠している。長髪で後ろ髪は背中まで伸びている。
華奢な体躯で、線も細く、お人形さんめいた雰囲気と空気を出している。
赤い瞳を持ち、やや尖った犬歯を持つ。
服装は地味な色合いの物を好む。赤色とかオレンジとか水色とかの服は苦手。

――性格――
臆病で人見知りで他人行儀。
いつも何かに怯えており、使い魔や眷属に対しても「おねがいします」や「ごめんなさい」などと口にしてしまう。
自分に自信がなく、恋愛経験もなく、他人が何よりも怖い。
「ど、ど、どうも」という風に言葉をつっかえてしまう。他人に優しくされたり、喋りかけられると、即効で逃げる癖がある。
そんな自分に嫌気が差していて、直そうと努力中!
ちなみに争いごとは大の苦手で、血を見るだけで卒倒してしまう。
彼女が日々の吸血鬼を行う場合は、料理に混ぜるか、目隠しをした上で少しずつコップに血を注いで飲むという吸血鬼らしからぬ食事方法を行っている。

――能力――
吸血鬼としての能力はほとんど網羅しているが、感染能力は低めである。
特に真祖の能力として「使い魔」などを操る事に関しては非常に高い資質を持つ一族であるが、作るのが大変。量より質。
しかし、それらはまだ「未成熟(低級)」な彼女には扱いきれぬものばかりで、体能力や再生能力のみが強く前に出ている。

『弱点など』
・雨などが嫌い。傘を指せば大丈夫だが、濡れることに嫌悪感がある。川や海は我慢すれば渡られるが、常時船酔い状態。風呂などは「湛えてる」ため問題は無い。
・日光は平気だが、日傘が好き。嫌い。
・聖水や十字架に対しては「術法」としての分類になるので弱点となる。傷の再生は遅れ、能力は弱まる。銀も同じ。

――知人―― (名前)は名前知らず

――所持金――
館の修繕費や使用人などの給金を美術商としての仕事報酬などを含め、月に残るのは20万ほど。
個人貯蓄で200万エン。

館関係、動かせないものを含め、300万ほど

――所有物――
『お屋敷関係』
400万エンほどのお屋敷。
多くの使用人が居り、家の修繕と掃除と雑務を行っている。
また、使用人の中でも位が高い物は先代の代から美術商としての仕事を兼任しており、時折屋敷に美術商関係者がやってきては、商談を重ねている。
多くの美術品や宝石などが飾られ、馬や馬車、使用人たちへの給金などを含めて――出費は多い。

――経験値――
日常 3/7
戦闘 0/10
ストック 0

――経験値使用履歴――


――既知ロールについて――
OKです。
ただしVHGなどには情報は伝わっていませんので、必然的に彼女が眠る前の100年前から生存していたキャラに限ります。

低級(力:10 素早さ:10 タフネス:12 感覚:7 知力:10 集中力:6 精神力:6 器用さ:6)
中級(力:12 素早さ:12 タフネス:14 感覚:9 知力:12 集中力:7 精神力:9 器用さ:7)

私書[Eryu]


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Pass:
Miniりすと v4.01