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イェーター
Last Update:14/08/24(日) 13:32

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2
素早さ2
タフネス2
感覚3
知力4
集中力3
精神力5
器用さ3
仕事技術プロ級
社会地位最下級
身長2m75cm
体重210kg
特技種族特性
趣味部族戦闘術
職業僧侶
種族竜人
性別男性
性趣向ノーマル(攻め)
外見年齢不明
実年齢25(人間換算)
出身国異国
経済力困窮
宗教先祖崇拝
ランク低級 (総能力値:24)
画像1408854756.jpg


 ▼Comment
イェーター(解放者)を名乗る旅の僧侶。
暗緑色の鱗と背鰭、長い尾を持ったリザードマンである。
鎧具足の上からローブを纏い、手には奇妙な杖を携えている。
本名はターイラー・ターザンメ・ウォウアリフ・イェーター。
『嵐と光を呼ぶ者』の意。

南洋多島海に存在する蜥蜴王国の妾卵の王子である。
武をもって群島に覇を唱え君臨した蜥蜴大王のことも、
凡愚ながらも真面目な兄のことも嫌いでなかった彼は、
家督争いの火種となる事を嫌って自らの意思で出家。
僧院で武術や治療術などをオロハ(マスター)より学んだ後、
メア島の浮上に伴う潮流の異変を解決するべく、
故郷を出奔してヴェイトス島へと旅立った。

種族特性として爪爪牙尾鱗を保有。
その他に泳ぎが達者であり、水中での呼吸が可能。
武僧としては部族の間で伝わる独自体系の武術を習得している。
また野外生活の知識、治療術として生命活性化の術を習得済み。

・マナロア
 自分および他者の超自然的霊力、生命力を活性化する術法。
 疲労回復の促進、自然治癒力や免疫力の向上効果をもたらす。
 ただし速効性のあるものではないため、かすり傷ならともかく、
 重傷や猛毒などの場合は応急処置程度にしかならない。

・カプ=クイアルア
 蜥蜴王国において独自に発展を遂げた武術体系。
 遠洋での戦闘を視野にいれた総合的な体術である。
 特に水辺での戦いを得意とするのは言うまでもないが、
 格闘術の他、多様かつ独特な武器の扱いに長けている。
 
・ホエ=レイオマノ
 櫂の先端にびっしりとサメの歯を埋め込んで刃とした棒状武器。
 クリスティアでいうソードスタッフ、トキノミヤコでいう長巻に近い。
 石突はカジキの嘴を用いている為、両端共に高い殺傷能力を備えている。

・アフ=カウア
 木の皮を編み上げて作られた銅鎧、具足、篭手。
 極めて軽量で柔軟性も高く、着用したまま泳いでも邪魔にならない。
 革鎧程度の防御力があり、修繕も極めて容易。
 自作も可能で安価。
 ただし火には弱い。

尚、好物はマグロ。
好きなタイプは鱗と尾の無い女性。
種族的価値観からすると変態である。

収入は主に喜捨と自給自足で必要最低限賄っている。
また請われればレイオマノやカウアの作成・販売、術による治療も行う。
しかし冒険を行わない限り貯蓄する余裕はなく、必要も無いと考えている。

故郷とは通貨携帯が異なるため、所持金は1万yenほど。

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Pass:
Miniりすと v4.01