【名前】ケイト
【容姿】無造作な短髪の赤毛。 ややはっきりしない二重の三白眼。茶色の瞳 そばかす
サラブレッドというより農耕馬のような印象のがっしり した体型。87/65/88
【設定】貴族も曖昧な地方村の出身。土地はやせており、困窮している。 貧しく質素な暮らしを嫌い、家の口減らしもかねてヴェイトス市へ。 娼婦としてしばらく暮らしていたが登録型派遣娼婦ギルド「ニュ−オリンズ」に就職した。
業務内容は護衛要員。手斧を扱うが戦闘が得意というよりは山育ちのためか鋭い感覚での警戒要員。
娼婦の派遣先についていく流れ雲のような生活。 市内に滞在している間は、散財したり男を引っ張りこんで自室で一日中さかっている。 あまり仕事がない時期はギルドに許可を取ったうえで一般の傭兵の仕事等も。
【ニューオリンズ】そこそこの規模を持つ派遣型ギルド。 10部屋ほどの小さな本店があり、女性冒険者等が市滞在中などにバイト感覚で仕事をしている。 本ギルドの最大の特徴は、市街への娼婦、ダンサー等の派遣体勢を 整えていること。 準危険地域などにも状況を判断したうえで派遣することも多く、需要は結構ある。 自前の輸送用馬車や若干の護衛、傭兵ギルドへのコネクションをもっており 地方の兵士や傭兵の駐屯地や討伐イベントなどで冒険者が一時的に集まってきている町に 移動娼館や慰問団などを派遣している。 また、キャラバンや冒険者などへの小規模な娼婦の派遣も行う。 娼婦への賃金はやや安め、市内での仕事は一般的な報酬の八割、移動娼館の場合は六割、ただし派遣中の 住居と食事は保障される。 大道芸人やダンサー、傭兵等の待遇は平均。
【持物】粗末な手斧。革のブレストアーマー。警笛。木材を鉄材で補強した籠手とすね当てがそれぞれ×2 自前ではないが、娼館が護衛チーム向けに借り上げた4畳ほどの個室。 腰背面に刃渡り20センチほどの片刃のナイフ。 草色のタンクトップとレザージャケット、レザーパンツ、鉄板じこみのブーツ。
【趣向】 快楽主義で何でもあり。屈服などの貶めるられるのは嫌い
【経験値】経験点:0 日常ポイント:5/7 バトルポイント:00
【所持金、収入】3万エン 諸経費引いて月+5万エン程度。 |
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