淫売窟 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > キリンさんが帰りました。 『いらっしゃいませ。 ( 満面の笑顔で振舞おう。 )』 [Thu 17 Feb 2011 23:57:48]
キリン > ( 先輩の方はどうしているのだろう? ――― そういえば、ラクリア先輩が少女を構っていた気がする。 ) ――― … ラクリア先輩、そちらの趣味でしたっけ? (箒と塵取りを指定の場所へ戻そう。見苦しくない範囲内に片付ければ、もう一度と確認をしてから、裏口から内部へと潜り込もう。 ) っと、―― 其方の方も。 ( カウンターの従業員に視線を配れば、指定番の部屋のフォローへと目配りされた。最低限な会話しか交えず、先に接待している先輩と、客様の為だけに準備へ取り掛かろう。 ) [Thu 17 Feb 2011 23:57:23]
キリン > ―― 君は壊れてるのに。 ( 人形の様な顔立ちでも、唇には微笑を張り付かせていた。 ) ずっと輝いてるんだね。 ( 割れた硝子を摘んだまま、色んな角度から、色んな光り方を眺めていた。壊れているに関わらず、美しさを損なわないのが、心底から感動に値するそれだった。 ) … 羨ましいな。 君が。 ( 小さな笑みを零せば、軽くと握り締めたまま、胸ポケットに納めよう。再びと、掃除を取り掛かろうとしたが、始める所からか、終わりにする所からか、そんな事を忘れてしまっていた。 ) [Thu 17 Feb 2011 23:35:14]
キリン > ( 硝子の破片だ。 指先に突き刺さり、微かな痛みが走った。 ) ―― … ああ、血が。 ( 指先の皮膚を切り、鮮血の粒が溢れる。其れほどの大量でなく、舌で舐め取ろう。掌に載せた硝子の破片を、転がしながら、転がしては、――― 只管と見詰めていた。 ) … ふぅーん。 ( 今度は指を切らないように、丁寧な仕草で硝子の破片を摘んでは、月光に照らし合わせるように動かした。それはゆったりとした動きで、のんびりと嗜んでいた。 ) [Thu 17 Feb 2011 23:26:25]
キリン > ( 裏口の付近にある細い路地に佇んでいた。お客様や従業員の出入りが邪魔にならないように、見覚えのない荷物が置かれていないか、埃や塵が散らかっていないか。そういった最低限のチェックをしてから、掃除の作業に入っていた。 ) ――― ? ( 箒で掃き続ける途中に、月光に浴びては一瞬と輝いたものが見えた。微かに首を傾げながら、背中を丸めるように屈んでは、手に取ってみよう。 ) [Thu 17 Feb 2011 23:15:22]
お知らせ > キリンさんが入室されました。 『 ミルフルール(MilleFleur) 』 [Thu 17 Feb 2011 23:06:38]
お知らせ > あやめさんが退室されました。 『そのままお風呂へGO』 [Tue 15 Feb 2011 02:42:56]
あやめ > ケーキとか食べる分には大歓迎だけどね ( どうしても食べたくなったら買っちゃうなぁ。あー、クリームない奴なら作るけど。 ) 産ませ? なんか、よく分からないけど、複雑な事情なのねぇ。 ( 深くは触れないけど、赤ちゃん用の服とか買ってあげようか?とかくらいは言っておこう。 ) こー、貝とか殻付いてるものとか期待してる。 ( 海老、蟹、ホタテ、サザエ、アワビ、蟹。 あ、蟹二回目か。 ) じゃあ、暖かくなったらたっぷり漁りに行くよっ ( あ、もちろんお土産は持っていく。 山の物とか?暖かくなったら、竹の子とか。 お茶菓子だけじゃ、お腹膨れないし。 ) うー、寒ッ ちょっと早足でお風呂の方行こっか? ( まだまだ冷え込みは厳しい。 ぶるぶると身体を震わせながら、ちょっと早足に公衆浴場の方へ足を進めていこう。 ) [Tue 15 Feb 2011 01:43:24]
キュビエ > まぁ、いーけどね。ボクらの方でも処分に困ったりするわけだしねぇ(そこまでアクティブにエッチはしてないと言うかなんてーか)お菓子作りは体力は必要だよねぇ。ほら、ケーキのクリームとかほんとう苦労するし(しばらくケーキ作りもいーやとか)んー、できたと言うかまぁ、ボクが産ませたと言うか、そこらへんはちょっと内緒(あまり突っ込んでくれるなとか自分で言い出したのに)戦争終わって安心が確保できてからねぇ、ほらボクは戦ったりできないわけだしね(干物くらいなら釣りで賄えるけど)食べ物集りにくるんならもう少しあったかくなってからにして欲しいなーとかさ(来てもいいけどお茶菓子程度しかだせないわけでっ) [Tue 15 Feb 2011 01:35:03]
あやめ > わかんない人にはちゃんとそれっぽく匂わせるから大丈夫! ( 本番でも、後ろでも前でも食べちゃうし。 ) 体力仕事はいいけど、力仕事は嫌だよねー。 うちは逆に手先の器用な子ばっかりだから、力仕事できる子は羨ましいなぁ ( 本職は体力勝負ともいえるから体力が重要なのはいいけど、力仕事は無理。 というか、やりたくない。 ) え、娘作るって、キュビエ子供できたの? ( いや、珍しいことじゃないけど、その辺りちゃんとしていると思ってたから意外だとは思った。 まぁ、その本当の内容は知らないけど。 ) 海の幸は食べたいけどー、寒いと海まで出たくもないよね ( 潜る? 無理無理。 ) 海の幸溜め込んでくれないとあたしがキュビエの家の食料を漁れないしね ( そういえば、まだあのゴーストハウスには行ったことが無かった。 今度行ってみよう。 ) [Tue 15 Feb 2011 01:15:07]
キュビエ > ある意味エロく聞こえるような、でもまったくそーでないのがわかってると、色気を感じないと言うか、ま、いーけどさ(ボクはしばらくチョコレートはいーやなんて)ボクもなるべくやりたくない。まぁ、ある意味ケモノ混じりだから力仕事は結構得意な子多いんだけどねー(だからちょこも量産できると言うか、逆に細かい器用なのは苦手)そーそ、しばらくお休みもらって家で引き篭もってたよ。娘作るくらいには?(冗談っぽく言うけどそれが本当とか…まったく、色々な意味で問題があると言うか何と言うか)いーよ、寒いしねぇ…早く暖かくならないと海にも出れないよ(はふーなんてため息つきながら) [Tue 15 Feb 2011 01:08:28]
あやめ > ( ピンポイント過ぎるのはなしということには首を縦に振って、激しく同意しよう。 ピンポイントだけでは生き残れないのだ。 ) まっかせてー! 前でも後ろでもしっかり愛と苦労を噛み締めて食べるから! ( 後ろの口はちょっと一口多いけどね。 でも、愛は感じるよって ) あー、そういう力仕事あたし絶対無理だ… ( 腕疲れちゃうし。チョコレート誘惑が無くてもパスしたい。 でも、仕事っていわれたらやるけど ) お、じゃあお疲れ様だね。 あ、戦争か…。一時凄いぴりぴりしてたからねぇ。 今はすっかり落ち着いちゃってるけどさ ( 丁度街が襲われているくらいの頃か。あの頃のウォータリアンへの視線は厳しかった気がする。実際に浴びせられる方じゃないから、本当のところは分からないけど。 ) お仕事終わったんだったらさ、お風呂でも入ってこうよ! ( 寒いし、重労働したらお風呂とかって身体にいいし、最高に気持ちいいだろうから。 ) [Tue 15 Feb 2011 01:03:51]
キュビエ > そー言うのはそー言うお店でよろしくーってところでさ。さすがにそれはなしって方向で(こちらもどっちかと言えばマニア向けだけど、幅広いマニア層にアピールしているわけで、そんなピンポイントな催し物はちょっと出来ないと言うか)そりゃ、手作りだもん、一応愛と苦労はこめたつもり(頑張ったんだから味わって食べてよね、とか。まぁそこまで入れ込んでいるわけでもないけどさ)そーそ、しっかり腕で支えて重いチョコをよっこいしょーってさぁ(斑にならないように混ぜ合わせるとかそう言うもので…あっためたり冷ましたりとか色々あるわけで)ボクも終わり。元々、しばらくお休みしなくちゃいけない事情もあったわけだしねぇ(戦争も落ち着いたから、こーして配る事もできるってもんで。下手に恨みとかトラブルとか被るのは避けたいわけで) [Tue 15 Feb 2011 00:54:01]
あやめ > あー、極々一部の人だけ喜びそうだけど… ( いや、うちがマニアック重視でも、さすがに極々一部過ぎる物ばかりやるとお店潰れちゃうから出来ない。 ) 愛が詰まってるなら何にも問題ないよー。むしろ、それだけでおいしくなる。 ( 集まったチョコを見てホクホクな笑顔だ。 これで暫くは甘い物を買わなくても済みそうだ。意外と馬鹿にならない毎月の間食代なのだ。 ) あー、結構力いるのね。 私の髪の毛じゃ出来なさそうだなぁ… ( こう、ぐーるぐると?みたいに手で何かかき回すようなモーションを見せて。 ) あー、うん。もう大体終わった感じー。 こんな時期でちょっと人少ないしね。 そっちはこれで終わり? [Tue 15 Feb 2011 00:46:15]
キュビエ > ある意味手馴れたものだから、味はまぁふつーのチョコだけどさ(まぁそれなりに、何度もやってるイベントだからある程度需要は把握しているからふつーなら半月程度お茶菓子には困らない程度は集まったところで手渡そう)けっこー重労働なんだよ、これ。ボクは腕が多いから頼まれたりするけどさぁ…(まだチョコレートケーキの方が簡単そうとか、混ぜる労力とかを説明しつつ)そーいえば、そっちはお仕事終わり? [Tue 15 Feb 2011 00:41:56]
キュビエ > やる方は気にならなくてもさ、見てる方はちょっと引くらしいよ(ほら、茶色いの塗りのばすと食べモノと言うより…アレ、だし。まぁビジュアル的にはアウト)愛は詰まってるし、 [Tue 15 Feb 2011 00:39:37]
あやめ > うん、貴重な前情報ありがとっ ( 髪の毛に付くのは嫌だしね。 他でバレンタインが盛り上がってるからって安易にやりそうで怖いのがうちの職場。 食べるのオッケーだけど、被るのは嫌だなぁ。 ) 余る分にはオッケーだもんね。 大きさなんて関係ないない、愛が詰まっておいしければいいんだよーっ ( 髪の毛の触手うねうねさせて、余ったチョコレートの集まり具合を期待に満ち溢れた瞳でみてやろう。 ) まー、正直なところさ。 もし、うちでやるとしたら参考にもしようかなーって ( お腹すくから私は作らないけど。 多分、つまみ食いが凄くて作らせてくれないだろうし ) [Tue 15 Feb 2011 00:36:48]
キュビエ > そー言えば、そっちのお店ではやんないんだっけ? では、いい事を教えてあげよー。チョコレートショーは見た目が凄く汚いからお勧めしない。髪に付くと大変だし(男の人のアレほどじゃないけどとかはともあれ、男の人が幻想しているのより遥かに見た目が問題とか。そもそもなんでチョコレートショーに繋がるかってのは、多分企画として真っ先に出てくるだろうと予測して、先人として語ってみた)そーだねぇ、やっぱり足りなくてごめんねっ(へてっ☆ なーんてやるよりかは、宣伝を兼ねてるんだからたっぷり作るから、予想通りあまってるんだけどさー。結構小さいよ?(それでもいーの?とかいいつつ、折角だからまだいる同僚とかに声を掛けて、自分の分の箱に余ったチョコをまとめてもらっちゃおう) [Tue 15 Feb 2011 00:27:21]
あやめ > ( 多くても少なくても貰っただけ食べてしまうわけだが。 ) えー、いやいや別にチョコ貰おうかなー…なんてことを考えて来たわけじゃないよ? ( ほら、女の子だし? あげる側じゃん。 欲しいけどさ! ) でもさっ、ほら! 余ったりしたら処分に困るかなーっと思ってさ ( こう頑張って片付ける為に纏めているチョコがないか一生懸命に探そうとするよ。背伸び沢山して! 正直なところ、おこぼれ頂戴目当てだ。バレンタインデーに自分でチョコ買って食べると切ないけど、貰いものならいいよね的な感覚だ。 ) [Tue 15 Feb 2011 00:22:17]
キュビエ > (何だかんだで独り者相手に無理やり押し付けたもんだから、あまり残ってないけど、配りきれなかったのをまとめつつ…このバレンタインカードは名刺代わりに使えるかなぁ、とかそんな事を考えつつ…)やあっほー、ハッピーバレンタイン♪ やー、残念だなーもう配布終わっちゃったんだよねぇ…ほんのちょっとタッチの差だったのになぁ(なーんて、余ったら押し付ける気まんまんだったのだけど、当人を目の前にすればわざとらしくお預けしようとしてみるとか。や、これで拗ねられたら消費に困るんだけどねっ) [Tue 15 Feb 2011 00:16:16]
あやめ > ( 食べ物あるところに大食い妖怪あり。 ただし寒いから近場に限る。 )( バレンタインデーとか疎いうちのうちのお店ではイベントのイの字も無かった。 個人的に作るっていうのもアリなんだけど、作っている最中にお腹が空いてきて完成に至らないというダメっぷり。 ) おー、やってるやってる ( お仕事服じゃなくて、暖かいコートを羽織った格好でひょっこりやってくる。実際、下は仕事着なんだけど。 ) やっほ、こんばんわ、ハッピーバレンタイーン♪ ( もう過ぎちゃってるけど、手をヒラヒラさせながらひょっこひょっこ近づいていこう。 ) [Tue 15 Feb 2011 00:13:35]
お知らせ > あやめさんが入室されました。 『ひょっこり』 [Tue 15 Feb 2011 00:10:07]
キュビエ > (仲間から、終わりーの声を聞けば配布終了ー。まぁ、もらえなかった人はまた来年でも来ればいーよとか、残った分は嫌がらせのよーにあやめにでも差し入れに行こう。きっと喜んで消費してくれるに違いない)うー、さむさむ…早く暖かくなんないかなぁ。あと戦争早く終われーっ。早く海で漁できるようになれーっ(そんな願いをこー、呟きつつ。漁と言っても密漁だけどさ…) [Tue 15 Feb 2011 00:02:50]
キュビエ > (作っている方はもう充満するチョコの匂いだけでお腹一杯。今更チョコをつまみ食いしようって気も起きないし、宣伝も兼ねて配布配布。ほらほら、一人身で寂しければお店にきてくれればいーよとか。さすがにカップルで着てる充実している人たちには声はかけないけどね)ちゃーんした手作りチョコだよ。あーんとかしてあげよっか?(にひっと笑いながら、公衆の面前でそれってなんて羞恥プレイ? ともあれ、順調に配ってる。やー、ほら、まだ決着ついてないらしいけど、しばらく肩身狭かったし? こう言う部分で頑張ってお店に貢献しないとさぁ…) [Mon 14 Feb 2011 23:55:02]
キュビエ > (毎年恒例『アニマルキングダム』の女の子たちの手による、手作りチョコの配布。小さなキスチョコ3つを袋にいれて、そこにお店の案内と配布してる女の子の名前を書いたバレンタインカードを添えて配るわけで、まぁ宣伝の一環なんだけど、けっこー作るの重労働なんだよ、これ)はーい、早くしないとバレンタインに貰いそこねちゃうよー♪ 無料だから遠慮なくもってって♪(どう? とかこちらから手渡ししたりとか、もうちょっと雰囲気を求めるのなら、来年でもいいからお店にきてくれるといいよ) [Mon 14 Feb 2011 23:50:29]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『はーい、毎年恒例のチョコのプレゼントだよー♪』 [Mon 14 Feb 2011 23:46:42]
お知らせ > ラクリアさんが帰りました。 『食われる前に保護できてよかった。(だって可愛いもん。)』 [Mon 7 Feb 2011 21:57:44]
ラクリア > (そして、ブルーベリーは掃除をする少女の様を見て微笑みながら呟くのだ。) [Mon 7 Feb 2011 21:57:07]
ラクリア > あ―――― (不貞腐れた。 何か可愛いんだよな。頑張れって言いたくなる可愛さ。ほっとけない。)(子どもじゃありません、と言われても、可愛いものは可愛い。益々笑みが深まって、掃除の様を見ながらきっと感心して、益々レディとして愛らしいと思うのだ。)(そして彼女にはお仕事代として5万エンを支払おう。何せ、本当に汚くてどうにもならない部屋だったから。それくらい渡しておかないと見合わない気がして。) [Mon 7 Feb 2011 21:56:39]
お知らせ > レミスさんが帰りました。 『私は子供じゃありません ( 微かに不貞腐れながら、仕事に取り掛かろう )』 [Mon 7 Feb 2011 21:52:39]
レミス > これはやりがいがありそうですね ( 今日の仕事をした所は、お金持ちの家というわけでなくて、ちょっとお金を持っている娼婦の部屋だった。 小さいメイド自身はその部屋にあったものとかは半分くらい分からなかったけど、然程大きい部屋じゃなかったから、正直楽だった。 ) もちろん、引き受けます。 ( 楽な仕事とやりがいのある仕事だったら、断然に後者だった。 それに、お店の中とはいえ、ワインの貯蔵庫なんて、まるでお屋敷の中みたいで少し心が躍った。 ) 近くによることがあったら、よります ( 素直に来ますと居えるくらいに真っ直ぐな性分ではなかった。 でも、こういうあまり慣れない場所に少しでも知っている人が居るというのは、ちょっと安心できるし、こういう場所に知っている人が居るのは、ちょっと大人っぽいんじゃないかと思った )( 頭を撫でる手には―― ) [Mon 7 Feb 2011 21:48:19]
ラクリア > (「汚いですね―――」)  だろ?!もう最悪でさ、かといってマメに掃除する暇もなくってこの様。もう最悪っしょ?!掃除なんとかなんねぇかなぁってずっと思ってたんだよ――― (わかる?!いいたげに大げさな口調。額に手まで当てて。) 頼んでいい?仕事だし、ちゃんとお代は出すから。ってか、よかったら暇な時おいでよ。あたしのお茶相手でもいいしさ?(悪戯に笑顔を浮かべて、貴女の頭をぽんぽん、と撫でようと手を伸ばさん) よろしく、レミス。 [Mon 7 Feb 2011 21:41:54]
レミス > レミスで構いませんよ、ラクリアさん? ( 連れられて入った建物の中は今まで見たことの無いような場所だった。 淫売窟の夜というものも、妖艶だったけれど、ここはそれを濃縮したような空気が漂っているような気がした。 男の人が通うといわれている女の人が沢山居るところのようにも思えるが、すれ違う人は皆、この麗人のように男の格好をしている女の人だった。 ) あの…どこまで―― ( 連れられていきながら、どんどんお店の奥まで進んでくると次第に不安になってきてしまう。 そんな時だった、一つの扉の前で止まって、その扉が開かれると ) ―――汚い…ですね ( そんな正直な感想を漏らしてしまう部屋だった。 ) もしかして、ここの掃除ですか? ( 今の状況から、予想したことを試しに聞いてみよう。 ) [Mon 7 Feb 2011 21:37:01]
ラクリア > (扉を開ければ―――――埃塗れのワイン貯蔵庫。)(ワインがずらずらと並んでいるが、掃除が行き届いてない感が満載の、それ。) [Mon 7 Feb 2011 21:32:18]
ラクリア > レミス嬢。 レミィ。レミちゃん―――どれがいっかなぁ……  ん、そっか。あたしもラクリアは本名だから、気軽に呼んでくれていいよ。  (手を引けば、地下にある男装の、知る人ぞ知る店「ミルフルール」まで案内しよう。暗い照明と、賑やかな声と食器音。酔いしれた女と、それを抱き寄せる男装男の姿など、暗い妖艶な雰囲気と明るい賑やかさが同居する店。手が空いているらしき後輩の肩をぽん、と叩いて)ごめん、客引きしてきちゃったから、ドア任せていい?(申し訳ない、とジェスチャーしてハイタッチで交代合図を交わせば、その店のカウンターバーにいる落ち着いた男性に目配せし―――その視線を、貴女へと向けた) ……こっち来て。 (手を引いたまま、奥の突き当たり、細く長い道を歩いていく。)(長く続く廊下の奥の、奥まで歩きながら。その、廊下の歩き道の途中で、ぽそりと小さく囁いた。)慣れないかもしれないけど安心して。恐い場所じゃねーから。  (とある部屋の前にたどりつくと、ポケットから鍵をとりだして、がちゃりと扉を開けた) [Mon 7 Feb 2011 21:30:05]
レミス > 言い方、ですか? ( 最初に行ったことも、今さっき言ったことも同じ意味で言ったつもりでいたから、さっきよりも良いと言う意味がいまいち分からないでいた。 )( でも、それでも良いと言ってくれて笑っているということは、よかったんだろう。 ) ――お客のフリ…ですか ( 急にお客のフリといわれて、戸惑ってしまいそうになるけど、すぐに気持ちを切り替える。 こんな事で動じていては独り立ちなんてとてもじゃないけど、出来ない。 ) 女の方だったんですね…。 いいですよ。 ( これはメイドの仕事かと聞かれると即答は出来ないけど、こういうところで、逃げ出してしまうのは一人前じゃない気がした。 だから、伸ばされた手を拒否することもなく、麗人のエスコートを受けよう。 ) 私は……レミスです。 ( 名前を言ってしまっても大丈夫かと少し疑ってしまったけど、先に名乗ってもらえればちょっと安心して、名前を告げよう。 偽名とかその辺りの疑いを持たないのは、やはりまだ子供だからか。 ) [Mon 7 Feb 2011 21:21:02]
ラクリア > (「メイドの仕事でしたら」) ――――ん、その言い方、いいんじゃねーかな、さっきよりも。(まだ戸惑う様子の彼女がそれでも首を縦に振る姿を見て、にこと笑った。) ―――― じゃあさ、ちょっとお客のふりして?俺の連れのフリ。黙って話合わせてくれればいいから。(小さくて華奢な貴女の手をそっととろうと手を伸ばそうか。そして、その手を引いて引き寄せることが出来たなら――――小さく、囁こう。) それから、安心して。 あたしは女だから。 (少しでも、その困惑と不安げな様子を取り去りたくて内緒話。店の扉の階段をおりようと、そっと一段降りてエスコートしようか)  どうぞ。お嬢さん。 あたしはラクリア。 お名前訊いてもいい?(まずは一人前のレディとして。) [Mon 7 Feb 2011 21:11:53]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 [Mon 7 Feb 2011 21:09:49]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 [Mon 7 Feb 2011 21:08:05]
レミス > ( 後ろに下がってみてみると改めて、この麗人の背が高いということが分かる。 背が高いけれど、抱き寄せられたときは男の人みたいな硬い感じはなくて、柔らかい感じだった。 未だに男の人なのか女の人なのかをわかっていないけど、どっちかというと女なのかなと思う。 本当のところは分からないけど。 ) ―――はい? ( 見下ろしてくる瞳が柔らかそうな感じなのに、真っ直ぐと見てくるその視線はそれとは正反対の感じを出している気がする。 ) ――ですが、メイドが雇い主に意見したら…クビにされてしまいます… ( それでも、メイドは奴隷ではないし、断る権利もある。 けれど、この小さいメイドは与えられた仕事を早く立派に成し遂げて、早く一人前になりたいから、心象を悪くするようなことが出来なかった。 ) ―――なんでも、します。 メイドの仕事でしたら ( 改めて聞かれると、自分ではそうだと思っていることでもすぐに首を縦には振れなかった。でも、メイドとして一人前になるには色んな仕事をこなさなきゃいけないと思っているから、少し間を空けながらも首を縦に振るだろう。 ) [Mon 7 Feb 2011 21:04:48]
ラクリア > (気丈に振舞って頑張っている少女が、とても健気に見えた。肩を震わせた少女に、何だか自分は悪いことをしているような気分にもなって、それでも少し安堵しているのが見えれば、ぽんぽん、と肩を叩くけれど。解こうとすれば、それを無理やり抱き寄せることはなく、するりと解き、後ろに下がった少女を見降ろして――――― )   ―――― うん。俺もそう。働かないと生きてけないから、同じだよな。大変だなぁお互い。 (思わず、空を仰いでぼやく。) けどさ。(そっと、貴女を見降ろした眼差しは、柔らかい笑みの中に少し厳しさを帯びた。) ――― なんでもするなんて言っちゃいけないよ。ここではさ。ホント、何されっかわかんねーから。 (そういうのは、優しいお屋敷とかのご主人様に言うのが良い。 こんな気丈で健気な愛らしい娘がこんなところで穢されるかと思うと、見ていられない気持ちに奈った。まだまだ、色んな事が出来る年齢だろうし、色んな可能性があるだろう。此処は、そんな綺麗な色を無理やりな色香で塗りたくった場所だから。) (でも、敢えて問おう) ―――― 仕事、ホントに何でもする?(先程の言葉に、首を傾げ。少し優しい口調で問いかける) [Mon 7 Feb 2011 20:53:17]
レミス > ( 早く一人前になって独り立ちして、目を掛けてくれた叔父を安心させてあげたい。 一人前になったら、ヴェイトスで暮らすことになったときに叔父が用意してくれたお金を返して、逆にプレゼントを贈ってあげるんだ。 今はまだ叔父が用意してくれたお金に頼っている状態だから無理だけど、いつか絶対にそうするんだ。 ) 仕事だったら、どこへだって行きます。 ( 視線が集まっている中でこれ以上目立たないようにしたくて、元の冷静さを取り戻して淡々と答えようとするけど ) ―――! 子供じゃ…ないです… ( 頭に伸びてきた手に驚いて、肩を一瞬震わせる。 そのまま、唐突に抱き寄せられてしまえば、身長差と男装をしている麗人の急な行動に驚きと少しの緊張で固まってしまって、そのまま抱き寄せられてしまう。 ) 大変でも、働かないと…生きていけません…。 ( 抱き寄せてもらった感触が温かく優しく感じる。 生まれたばかりの頃はお母様に抱かれたときもこんな感じだったんだろうかと想像するけど、そのときの事は覚えてはいない。 ) ―――そ、そうです…! メイドです。お掃除でも身の回りのお世話でも何でもやります。 ( 日雇いですけど。と小さい声で最後に付け加えて。 )( 何か安心した気持ちになりそうになるけど、今こうやって抱きしめてくれているのは今会ったばかりの知らない人だ。 こんな風に身体を密着させるなんてことはいけないんだと思って、抱き寄せている状態を説こうと後ろに下がろうとするだろう。 ) [Mon 7 Feb 2011 20:41:08]
ラクリア > (笑ってしまったのは、咄嗟に出たのであろう言葉が、可愛かったからだ。自分が女性だと思う女性なら、口説かれたと思っても仕方がない場所だ。ましてや、この愛らしい少女が年相応ならば尚更。だから、笑って涙が出た目じりを指で拭って。荒い言葉に、笑みを消す) ―――― ごめん。   ―――― ごめん。 (違うよ、と首を振って笑った。)  頑張ってるんだなって思ってさ。こんなとこまで来て、一生懸命働いて―――。(彼女の顔を見て、周りの視線が集まっていることもわかる。にこりと微笑んだ笑みは淡く。貴女の頭に手を伸ばそうとして―――その手を、許されるなら肩を抱いてしまおう) …… ごめんな。お嬢さん。   恐がらせたいわけでも馬鹿にしたいわけでもねーんだ。 たださ、此処は恐いトコでもあるから、心配ンなっちゃってつい。 (よしよし、と。許されるならとんとん、と肩を叩こうか。) 仕事大変だよなぁ。 メイドさん?お掃除とか? [Mon 7 Feb 2011 20:24:05]
レミス > ( 小さいメイドの口から出た言葉は紛れも無く、本当にそう思ったから出た言葉だった。 でも、それがこんな小さい女の子が言うのはやっぱりおかしいんだろう。 一般的に言う『ませている』というやつだ。 ) ――――っ! ( 麗人の表情が崩れるのが分かった。 それだけじゃない、崩れたと思った次の瞬間には声を上げて笑われてしまった。 その声で周りからの視線が少しずつ集まるだろう。その集まる視線にどうしたらいいものか分からなくなって、少しだけ顔を俯かせる。 ) ――仕事です…! 仕事の帰りなんです! ( 気が付けば、知らずに声を声を荒げてしまっていた。 笑われるのが恥ずかしくて、冷静であれと心がけているのについ声を荒げてしまったのだ。 ) 私は一人で暮らしてますし、仕事もしています…! 一人前なんです…! ( 本当はまだどこのお屋敷にも使えたことが無いし、仕事もその日限りのお手伝いばかりだ。 口では一人前と言っているけれども、本当は半人前。 それを冷静に感情を隠して、誤魔化しているのだ。 ) [Mon 7 Feb 2011 20:07:56]
ラクリア > (見上げられた瞳は、透き通って綺麗だった。返ってきた言葉には、あまり大丈夫じゃないな――と思うも、視線を落とせば鞄を持った手に力が入っていることが窺えて、何だか益々放っておけない感じがする。なんとか手を差し伸べたいと思うも、彼女から次いで出た言葉に目を丸くして) (「ナンパですか?」) ―――――――   ………    っ。 (俯いた。口許を押さえて、笑うのを堪えた。違う。馬鹿にしたんじゃない。嗚呼。何だろうな。可愛いな……!!) く―――――  ッ(笑いを何とかこらえ、顔を上げた。が、無理だ。)  ……… ははははは!(げたげた笑ってしまった。) 嗚呼、ホント……っ、もう、何で君、こんなトコきちゃったの。そんな可愛い子が一人で危ないって、ははははは――――っ!(我慢できずに大笑いしてしまう始末。)   [Mon 7 Feb 2011 19:57:22]
ラクリア >  ( [Mon 7 Feb 2011 19:54:31]
レミス > ( 貴女、近づいてきた麗人を身長差から、自然と見上げるような形になりなる。 ブルーベリーの香りが甘いお菓子を髣髴させてきて、表情が綻んでしまいそうになるのを抑えながら麗人の姿を下から上へと視線を移して。 ) ―――大丈夫です……道に、迷っただけです ( その両手にはあまり大きくは無い鞄が握られていた。 その鞄を持つ手にぎゅっと力が入る。 早く自立できるようにする為にも、感情を押し殺して生活していた。 仕事の時は仕事だからと割り切って無感情にもなれるけれど、プライベートの時にまでは、まだ徹底できなかった。 ) ……あのっ、これは……『ナンパ』というものですか? ( 相手が何を考えているかを探り合えない小さいメイドは直球ストレートに、小耳に挟んだ言葉を使って尋ねよう。 男…の人かは分からないけれども、女性に声をかけてくるのが、その『ナンパ』というものだと聞いて事がある。 一人前として扱ってもらいたいからこそ、自分を女の子ではなくて、女として置いて考えてみた結果だった。 ) [Mon 7 Feb 2011 19:48:23]
ラクリア > (目を合わせれば、綺麗な色をした碧眼。少し大人しげな眼差しがゆらゆらと困惑した様を見て、困惑されていると悟る。白い肌に、幼さが残るあどけない雰囲気。衣服を見る感じ明らかに此処で働くには不似合いだ。或いはこういう路線を好む人のための店に――……否。それにしては、反応が違いすぎる気がして。困惑する様を安心させたくて、微笑ましいという気持ちも浮かんでか、微笑が浮かんだ。)   大丈夫?ごめん、びっくりさせた? なんか、困ってる感じだったからさ。 (どしたの?と、できるだけゆっくり問いかけてみた。恐がらせないようにポケットから手を出して。) [Mon 7 Feb 2011 19:36:34]
レミス > ( メイド自身、ここがどんな場所かは理解していた。ただ、昼と夜でこんなにも雰囲気が変るというのを知らなかった。 )( 知っていても、裏と表を知らなかったら何も知らないのと同じで、夜が深くなればなるほど、ここに紛れ込んだ小さいメイドは羊として見られていったことだろう。 ) ―――っ! ( 急に掛けられた声にビクッと肩を震わせて、目を何度も瞬きさせながら声をかけてきた人物のことを見て ) ―――はい、なんでございましょう? ( 一度、心の中で大きく深呼吸をしてから、普段人に呼び止められた時と同じ言葉を返す。 こういう場所で声をかけてくるのは、いかにもという風に思える男の人だと勝手に思い込んでいたから、男の人?と疑問を思ってしまうような雰囲気と香りを漂わせた貴女を見たときに、元々持っていたイメージと違っていて、困惑してしまった。 落ち着いていても、まだまだ子供だ。 ) [Mon 7 Feb 2011 19:30:07]
ラクリア > おーい。君、大丈夫? (貴女の目の前から、身を屈めて尋ねる男のような己からは、ブルーベリーの香がぷんぷん匂うだろう。臭いがダメだったら、なんて気にする余裕もなく近づいて問いかけた。) [Mon 7 Feb 2011 19:22:57]
ラクリア > やっぱりさ、俺とかじゃなくってもっとさ、接客の上手いやつにしよーぜ?滑るんだって俺。だめなんだってほんと。くそーワイスの奴、ぜってー指名とって―――  (辺りを見回しながらの言いかけた言葉が止まった。口元も、全体の動きも止まった。視界に入るのは、明らかにこの場に似合わない別世界の人間。と、いうか。)( 狼 に 狙 わ れ そ う な 羊 ? !)(こりゃあまずい。)(思わずマフラーから顔を出した。きょろきょろしている様を見ると、本当に危うい感じだ。) (暫く見詰めた後――――放っておけない性分には勝てなかった男装は、足を進め、貴女の元へと。)   [Mon 7 Feb 2011 19:22:30]
レミス > ( この場の雰囲気にはまったく合わない小さいメイド姿が一人いた。 元々は仕事の関係でこの辺りまでやってきたのだが、思えば少し意地悪な話で、変らず日帰りの仕事だったけれども、住んでいるのが淫売窟と呼ばれる地区だったわけだ。 仕事の内容もただの部屋の掃除だった。 )( その仕事を黙々とこなした帰り道だった。 ただ一つの失敗は着替えを忘れてしまったことだ。らしくない。 ) ここは、どこでしょうか… ( そのメイド姿はドアマスターをしている貴女の視界に入るだろうか。 辺りを見渡して、やや困り果てていた。 明るいときはよかったのだけれど、暗くなったらまったく別の場所のようになって困った。 要は道に迷ってしまっていた。 ) [Mon 7 Feb 2011 19:14:35]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 [Mon 7 Feb 2011 19:08:48]
お知らせ > レミスさんが来ました。 [Mon 7 Feb 2011 19:06:07]
お知らせ > ラクリアさんが退室されました。 『(ドアベルは、当分ならなそうだ)』 [Mon 7 Feb 2011 19:04:20]
ラクリア > (「そこの微妙なところをうまく交わさないと」 ――――オーナーの助言は、とても冷静で、レベルが高い。 ) むーりーー……   (ゆるーい、ほんとに無理か、と言わんばかりの説得力のない、脱力感満載の声音で。今にもサボり魔になってしまいそうな気持ちを抑えるように、かじかんだ手をポケットの中で動かしている。) [Mon 7 Feb 2011 19:00:17]
ラクリア > (と、いうわけで、この時期一番嫌がられるベル係に入れられた。くそ、俺がいくら威厳がないからって……!)  あー ホンットきついこの寒さ!さむっ! なんじゃこりゃ……!(両足を床にじたばた動かしてみたが、一向に意味はなかったよう。寒くてしょうがない。肩が震える。体脂肪よ増えろ!) [Mon 7 Feb 2011 18:57:58]
ラクリア > (まだ鳴らない。立っているだけってなんて辛いんだ。) 客を泣かせたのは、俺の所為じゃねぇよ――― だ。いや…… あ―――難しい。(「本気だったのに」と泣かせてしまった。 いや、でもさ。仕事なんだって。ほっとけないのは事実。でも、そこから本気は、また別なんだ。遊んでるつもりもないけれど。)(そんなんだから、「いつか刺されますよー」と後輩に言われるんだ。いや、遊んでね―よ?本気だ。いつだって。)  ―――――サービス業って難しいねぇ……。   おねえさん。(自分の店の前で客引きしようとしている女に独り言のような小さな呟き。思わず笑ってしまう。ポケットに手を突っ込む姿は、とても上流階級の洒落た紳士とは程遠い。見た目も手伝って、いつまでもどこか少年だ。もういい年だって言うのに。) [Mon 7 Feb 2011 18:56:07]
ラクリア > 誰かの願いがかなうと、誰かが傷ついて泣いてたりもするんだよなぁきっと。(不景気景気の話から、更に此処の場に相応しい話。まあ、そんな純愛はこの場所にはないんだろう。嘘と虚構と、夢の世界。 その中で溺れて行く娘など見るものなら、放っておけないのは事実だけれど。)(こんなところ来ちゃいけないよ、と。)(そんな客を引き入れて、また落としてしまうものなら目も当てられない。そんなこともあったっけ――――。などと、他人事のように店から目を逸らし、時計塔へ。) [Mon 7 Feb 2011 18:55:01]
ラクリア > こう、世の中ってーのはさ、なんで荒れるとどっかが儲かる仕組みになってんだろーね――……。(緩い感じで、呟かれた声はどこか他人任せのそれ。男装という一般と少し外れた趣向の店の前で、男は今日はドアマスターの当番。) ―――さむっ。(マフラーを引っ張って首元を緩めれば、そこに顎を突っ込んだ。)(スーツにジャケットコートを羽織っても、やはりまだ寒い季節。) [Mon 7 Feb 2011 18:45:32]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『やべえやべえ。』 [Mon 7 Feb 2011 18:41:39]
お知らせ > あやめさんが退室されました。 『暫らくしたら、ショーの子と交代してもらおう』 [Sat 5 Feb 2011 00:23:50]
あやめ > ( 丈が短すぎて、露になっている太ももをすり合わせて頑張って寒さを凌ぎながら、誰かしら通りかかれば太ももをぴっちりとくっつけているのを強調しながら、ヒラヒラと手を振りながら、髪の毛の触手を動かして見せて誘ってこう。 )( 蠢く髪の毛の触手くらいで逃げちゃうようだと誘ってもキャンセルされちゃうかもしれないから、髪の毛と口は隠さずに積極的にアピールしていく。 ) ほぉら、寒ーい時は人肌が一番温かいんだよー? ( 人じゃなくて、妖怪肌だけど。 でも、寒いときに肌を重ねるのが温かいっていうのは本当だと思うし。 ) [Sat 5 Feb 2011 00:12:10]
あやめ > ま、厄があってもなくてもさっ、一番は目の前のお仕事頑張ることだって! ( 寒いし、早くお客さん見つけて部屋の中に入りたいというのが一番の本音だったりするけど。 )( ただ時期も時期だけに人通りは少ない気がする。 元々少ない通りだけど、寒さと今の街の状況的にも人は減っていそうだ。 ) 兵隊さんたちが行った場所でお仕事した方がよかったのかねー?  ( 隣にいる子に聞いてみるけど、命が危ないでしょ!なんて言われちゃったりした。 確かに仰るとおりかもしれないけど。 ) [Fri 4 Feb 2011 23:59:18]
あやめ > ( 夜だから晴れても晴れなくても寒いことには変らないんだけど、一日を通してだったら晴れていた方が嬉しい。 その方がお昼とか温かそうだし。 ) まぁ、そんなんで豆まきはなーし ( 別のお店の子だけど、息を白くさせながら一緒に客引き中。あやめは前の口からも後ろの口からも白い息はいているけど。 アマウラ系のお店だけど、豆まきしないっていうと珍しがられたりするけどしょうがないよね。 こっそり本物が混ざってるし。ただの格好だけしてる子だけならいいんだけど。 ) [Fri 4 Feb 2011 23:49:23]
あやめ > ( 別の娼館の子にそんなことを聞かれた。 ) やんない、やんない ( いつもの仕事着、といっても短い単衣ってこと以外はあんまし透けてなかったりする。それでもって羽織る物も付いている。風邪ひくといけないからね。 ) アマウラ系でも…払われる側だしさ ( 外に出てかないといけない方だ。 今も、客引きで寒い中外に出されているわけだけど、豆をぶつけられていないだけマシか。 ) [Fri 4 Feb 2011 23:44:57]
お知らせ > あやめさんが来ました。 『え?豆まき?』 [Fri 4 Feb 2011 23:33:22]
お知らせ > 暁月さんが帰りました。 『ふぅ …… あ、( こんな事が暫く続く、 夜 。 = 溜息と客 = )』 [Wed 2 Feb 2011 01:26:26]
暁月 > (取りあえずは今宵の客を 探さねば。 あと、一刻立っても客が来なければ下がろう。それで部屋でみたらし団子でもやけ食いしてやる。 …太らない程度に。) ( 男なのに体形気にしてる当たりで何か違うのか… 、 ? いや、人それぞれ… 、 って何だか考えることが多いな 、今日は。) …まぁ… 夜は長いですから … ね 、 [Wed 2 Feb 2011 01:24:30]
暁月 > ( うーん …。 眉間にしわを寄せて考える。こんな事で幸せが逃げていくなら世の中大惨事なのではないだろうか……。)( そこでふ…っと思い出す。 あぁ 、) ……なったか。 ( つい最近まではウォータリアンが襲撃してきただとか言ってたっけ。 ) やっぱり、溜息は良くないな……。 ( 気をつけなければ。 ) (口に手を当ててみる。 あるならばバッテンマークの着いたマスクが欲しいくらい…失礼。) [Wed 2 Feb 2011 01:17:08]
暁月 > ( 普段は此処でそんなことをしない…と言うよりはしてはならないのだが、、流石に笑顔を振りまく必要は無いと判断。なかなか客は集まらない者である。) …客が来ないなら下がってもいいだろうか……。 ( 面倒くさい。) (その一言は流石に飲み込む。この場で言うのはいくら客が居なくてもやばいだろう。一応仕事は仕事だから。) はぁ………。 ( 心のなかでそれらしい言い訳を立ててみる。しかし、気持ちは沈むばかり。 ) そういえば ……… 。 ( 溜息を吐くと幸せが逃げていくと聞いたことがある。 今 、 一つ 損をしたのか …?) [Wed 2 Feb 2011 01:08:51]
暁月 > ( 此処は淫売窟の片隅にひっそりと佇む陰間茶屋【 青楼殿 】(セイロウデン)。その店先の客に品定めをしてもらうための部屋の中には数人の陰間達、皆その中で話をするか客にこびを売るかそれぞれ思い思いの事をしている。)(その中で一人外を見ながら溜息を吐く者。) [Wed 2 Feb 2011 00:58:58]
お知らせ > 暁月さんが入室されました。 『( 見世の中から…。)』 [Wed 2 Feb 2011 00:51:28]
お知らせ > ヤーナさんが帰りました。 『 びくん、びくん、と痙攣して肘まで滴る濡れた手を照明に翳した 』 [Tue 1 Feb 2011 23:10:29]
ヤーナ > ( 此処まで来てしまえばもう半分ショー、半分は自分のお楽しみ。 あなたも幸せ、私も幸せ、みんな幸せ、誰も損しないのだ。 慣れた手つきで中指を滑らせ、陰茎を上に下に、時々横に擦り回す。 指の先っぽでぬるぬるに濡れたピンク色の襞をめくり返し、人差し指と中指を揃えてずぶずぶと根元まで全部突っ込んでかき出していやらしい音を立てながら身を攀じる。 人目を憚らず顔を顰めてはぁはぁと呼吸を荒げ、生々しい性欲丸出しの姿を晒してみせる。 顔を上げると、ホール中の視線が全部私に注がれていた。 私はそれを見て満足げに微笑み――――。 ) [Tue 1 Feb 2011 23:09:26]
ヤーナ > ( 膝を突きだすような恰好で股を開き、にじり寄るみたいにしてステージの前へ前へ。 踊り子には触らないでくださーいって一応言われてるけど、興奮して乗り出して来ちゃう人とか居るからギリギリの距離でストップ。 指突っ込まれた先輩とか居るし流石にそれは御免被りたい。 ) ――それじゃ、始めるからね? ( そう言って片手を世紀に添えて、人差し指と中指で くぱぁ と左右に拡げて見せる。 そのまま中指をゆっくり穴の中に滑り込ませ、衆人観衆の前でオナニーショー開始。 見世物だし、それっぽく演技して見せるのが割と普通だけど、私は本気で本当にやっちゃう。 見られてると独りでするより何倍も興奮するし、少し時間があればイけてしまうのだ。 皆が見てる前でイった瞬間の恥ずかしさったら、もう、心臓が飛び出して死んじゃいそうなくらい――――気持ち好し、である。 あ、個人的に。 ) [Tue 1 Feb 2011 22:51:57]
ヤーナ > ( こっちの仕事も好きだ。 あくまで副業だけど、緊張感と覚悟を強いられるシーナイトの仕事とは対照的に自由で開放的で、感情の発散をしながら人に見て貰えるっていうのがいい。 多分元々こっちの方が向いてる仕事なんだろうなぁ、とは思うんだけど。 でも、副業。 私はヴァイキングの血を引くフィン族、海の女ヤーナ・アルートなのである。 ) ( 散々焦らしてホールの中が熱くなってきた頃、小さな胸を覆っていたブラジャーをおもむろに脱いで放り出す。 ステージ下の観客達は素直な反応を見せてくれるのが楽しい。 そのままステージの一番前、高いお金を出してA席チケットを買ってくれたお客さんの手がギリギリ届かないくらいの距離に腰を降ろし、音楽に合わせてゆっくり、ゆっくり、下着を指で降ろしていく。 片足を高く真上に上げてする、と最後まで脱いでしまうと、下着からつぅっと透明の恥ずかしい糸が引いた。 久し振り過ぎてもうさっきからずっと濡れっ放しだったから。 ) [Tue 1 Feb 2011 22:37:42]
ヤーナ > ( 客のテンションを煽るようなアップテンポな曲に合わせてステージを廻り、中央のポールの所まで戻ってきてポールに足を絡め、艶めかしく身体を逸らして両手を広げる。 肉付きは薄く、胸は少年のように平らだが別に其処にコンプレックスは無い。 こういう身体に欲情する人達だって沢山居るし、自分の歳を考えればむしろ未成熟な感じの方が求められているんじゃないのかって。 貧相な身体だって思われてるかもしれないし、実際そう野次る声もたまにあるけどそれも正直ご褒美である。 良くそんな恥ずかしい身体でこんな事してるな、なんてなじられるとかかえって興奮してしまう。 だいたい本当にそう思うなら、そんな瞬きを止めて凝視なんてしないだろうし。 ) [Tue 1 Feb 2011 22:23:12]
ヤーナ > よっほー! ヤーナ・アルート帰ってきたよー! お陰様で五体満足でさーっ!! ( ステージの上で声を上げて観客に挨拶するのはこの劇場でストリップダンサーを副業とする小娘。 本気か冗談か、本業はヴェイトス湾岸警備隊、所謂シーナイト。 海に潜る機会が極端に減るこの季節になると収入不足を補う為にこっちに出没する機会が増えるのだが、今年はもう半年近く続いている厳戒態勢に本業が忙しく、暫く姿を見せていなかった。 本業で大失敗をして精神的にも肉体的にもダメージを負い、暫く自宅警備員をやっていたのはヒミツ。 最近になってめでたく両方の仕事に復帰したところ、である。 ) [Tue 1 Feb 2011 22:10:49]
ヤーナ > ( 淫売窟の一角、風俗店と飲食店のいい加減に入り混じる歓楽街―――案外普通の人でも入れそうなバーや、暗黒街か芸能横町にでもありそうな普通の雑居住宅まであるような混沌とした一角にその劇場はある。 一際目立つ看板に一目でわかる怪しさ満点の外観だが、中は案外洒落た感じで、じっくり見たい人用の座席の他に、後ろの方には酒を飲みながら雑談したり歩きまわったりできる立ち見のバーみたいなスペースもある。 結構流行っているようで、入場料はS席5.000yenドリンクつき A席3.000yen 立ち見2.000yenとなっている。 ステージの上では入れ替わりで様々なショー…主にストリップ、合間にちょっとした芸、といった感じ。 芸は要らないという人間もいるが、のんびりとくつろぎながら過ごしたり、ナンパしたり、案外芸も面白かったり、それ混みで来場する客も多い。 ) [Tue 1 Feb 2011 22:01:20]
お知らせ > ヤーナさんが入室されました。 『ストリップショー劇場「Rose Lee」』 [Tue 1 Feb 2011 21:59:54]
お知らせ > ミーシャさんが帰りました。 『( つつがなく新年を迎えられた事にはホッとしよう。―――大変だった昨年。さて、今年は? )』 [Thu 6 Jan 2011 23:38:14]
ミーシャ > ( 街は例の騒ぎで色々と大変な事になったけれども、最終的には平穏に収束したと思う。特に私の周りでは何事も無く終わってくれた感じだ。逃亡奴隷が増えたから、自宅の治安はとても不安にはなっていたけれども、あれからもう大分経って年も明けた。大体は捕まったかしているだろうし、もうそんなに警戒し過ぎる事も無いんだろう。やっぱりボロっちい家でも、自分の家っていうのは離れているとどんどん恋しくなってしまう物だ。 ) [Thu 6 Jan 2011 23:30:41]
ミーシャ > ( 暫くは本当に私達の住んでいた方面なんかは特に物騒だったという事で、私はお母さんの働き先である水商売風のお店に泊めて貰っていた。こういう界隈にあるけれども、お母さんのお店はそういう事をするお店ではない。楽しく飲んで騒ぐお店だというだけだ。お触り御法度。私はちょっと料理とか掃除とか裏方の仕事を手伝っていたり、それから今みたいにお母さんと買い出しとかしていたり。そうして時間を過ごしていたのだけれども。 ) 埃積もっちゃってそう……新年になったんだし、ちょっと遅くなっちゃったけど念入りに大掃除しておかないとね。 [Thu 6 Jan 2011 23:07:44]
ミーシャ > ( 雨があがってくれた事もそう。街中の騒々しさが終わってくれた事もそう――――やっとだ、っていう気分だ。 ) ( 隣にいるお母さんが、そろそろ家に戻っても大丈夫そうね、って切り出すのも本当にやっと、っていう感じで。買い物袋を抱えた親子が淫売窟の路地を二人並んで歩いている。 ) [Thu 6 Jan 2011 22:54:32]
お知らせ > ミーシャさんが入室されました。 『 やっと、っていう気分 』 [Thu 6 Jan 2011 22:51:51]
お知らせ > エリーさんが退室されました。 『(記憶の片隅に残る程度の話)』 [Fri 24 Dec 2010 01:31:42]
お知らせ > 0076さんが退室されました。 『 ( 任務完了 ) 』 [Fri 24 Dec 2010 01:28:56]
0076 > ( 左手に吊るしてある小銭入れから、硬貨を台の上に置く。 残り枚数は21。 これで調度良い塩梅だ。 ) 覚えておいてもらえるなら、理由はどうあれ嬉しいがね。 ――お疲れ様。 (交代する彼女を目で追いながら、コーヒーを啜って一言。 タイミング的にはそろそろだと思ったが、ちょうど良かったようだ。) …………。 ( しばらくの間、女性同士の絡み合いを売店の横に立って眺めていたエージェント0076は、空になったカップと小脇に挟んでいた新聞とを、そのまま屑籠に入れて劇場を後にした。 先にいた売り子はともかく、後から来た売り子には特に印象には残らないだろうことを願う。)( そして入れ違うように劇場を訪れた男が、売店でコーヒーを頼むと同時に、屑籠に入れてあった新聞を手にとった。 間には休暇明けの定期報告書が挟まっている。 これで定期連絡は問題なく完了した。 ) [Fri 24 Dec 2010 01:28:44]
エリー > 素人属性って奴ですか? そういうの好きなお客さんだって覚えておきます。 ―――200yen。 ( 愛想笑いの一つも無く小さく息を吐き、サイフォンの珈琲を落とす。 ただの変わり者なんだか、私に用があるのか―――まぁ、話しかけて来る客は彼ばかりでもないが。 妙に愛想良く、来る度に世間話をしていくおじさんもいる。 もっと露骨に挑発してきて出入り禁止になった男も居る。 鬱気味になると私の横に来てひとしきり相談と言う名の愚痴を垂れ流す女の子も居る。 彼もそういう中の一人といえばそう。 ) ( ステージ上では女王様と犬、この劇場定番のレズビアンカップルの絡みが始まっている。 ―――あれが始まるタイミングでだいたい売り子交代して、ショーが終わったら犬の子の介抱を手伝わされるのだ。 結構女王様がギリギリまで無茶するから。 仲良いんだろうけれど。 そんな事を考えていると、やっぱり丁度、交代のお姉さんが来た。 ) …それじゃ、お願いします。 ―――ごゆっくり。 ( 前者は交代に、後者は件のお客に新しい珈琲を差し出しながら立ち上がり。 ) [Fri 24 Dec 2010 01:22:09]
0076 > 脱いでくれるなら、喜ぶ人もいるだろう。残念だな。( 特にクリスマス・イブにSMショーを見に来ているような連中は。 台詞だけ取れば、どうしようもない誘いの言葉だが、口調は適当だ。 暇つぶし、時間つぶしの雑談というスタイルを崩そうとはしない。 もっとも表面上だけだ。 周囲に気は配っている。 彼女の動向も監視している。 警戒しているのだろうか? 少なくとも言動からは、性的な事に対する潔癖さが伺える。 興味深い少女だ。 印象に残らない売店の店員だったが、少なくとも記憶しておいて損は無い人物へとカテゴライズを変えておく。 もっとも、単なる淫売窟の片隅で働いている少女だ。 現時点での重要度は、そこまで高くはないのだが。 )……………。( そしてサンドイッチの最後の一欠片を食べ、包み紙を丸めて屑籠へ。 それから飲み干したカップを売店に差し出す。 )コーヒーをもういっぱい。 ブラックで。( これもいつもの事だ。 ) [Fri 24 Dec 2010 01:09:47]
エリー > ( 店が店だけに売店の売り子でも結構給料が良いのだ。 下手に此処のファンがやりたがるより、仕事として売り子に集中出来る人材が好まれるというのがポイント。 あ、ちなみにエリエッタ・嘉村の事情を知るオーナーから、ちゃんとバイト代は出ている。 演技とは言えちゃんと売り子はこなしているし。 ) ( 黙々とクリスマス用のパンフレットを整理し、偶に来る客に相変わらず素っ気なく対応する。 サンドイッチも珈琲も、ここらの店で手に入るような安物。 そこに高級さを求める客は来ないからこれで良いのだそうな。 確かに珈琲はVHGで常備してるあれと大差ない。 ) 顔出しだってありますし。 そんなに私、脱がせたいんですか? 脱ぎませんけど。 ( 手元の仕事をしながら片手間の返事、という調子だが時折様子は窺っている。 分析好きのお客だ。 しかも随分と穿った部類の―――学者とか記者とか、ポルノ小説書きとか? 若しくは役者。 文系の匂いがする。 ) [Fri 24 Dec 2010 01:00:40]
0076 > ( それは同時に、この劇場の経営者が何ら政治的背景を持っていない、という事でもある。 V3が利用するのには都合が良い。 少なくとも人間に関する事に限ってだが。 ) …………ふむ。 ( サンドイッチをかじる。 安っぽい味だ。 コーヒーを啜り、乾燥したパンを飲み込む。 舞台からは女の悲鳴とも嬌声とも使ぬ声があがった。 喜んでいるのだろうか? 仕事として選んでいるからには、恐らくそうなのだろうが。 ) 今のを聞く限り、声が通れば問題は無い気はするがね。 目隠しにボンテージでは、顔など区別もつくまい。 ( 金に困っていないティーンエイジャー――彼女の年齢を十代だと仮定して、だが――がストリップ劇場で働く。 特に逸脱行為に興味がある風でも無い。 情報を脳に記憶する。 またコーヒーを一口。 唇を湿らせつつ頭を働かせて、次に移るとしよう。 ) ところで、今はどんな娘が人気なんだい? [Fri 24 Dec 2010 00:48:42]
エリー > ( この店が幾つかある潜入捜査の一つに選ばれたのは、実際の行為に及ばないスタッフとして自然に居座る事が出来るというのと―――元ハンターのオーナーの息がかかっている、というだけの理由。 正直、無関心なジョジョ・マクァルパインとは裏腹にエリエッタ・嘉村は居心地の悪さを感じている。 性的な経験も無く、当面の予定も無く、こんなコアな店で耳年増になっていく自分を嘆きたい所だ。 ) …お金には困ってませんし。 あと、あの人達の中に混ざるの度胸要りますよ。 ( 抑揚のあまり無い、少しわざとらしく無関心を装った様な声色と表情。 ともすればいやらしい挑発と聞こえなくもない言葉を受け流すように。 まぁ実際、ステージで主役はる程度には容姿が整っていて、身体も格好良く絞った彼女らの中に入って行けと言われればそれこそ何の羞恥プレイだっていうくらい、残念ながら身体には自信はない。 観衆に視られるなんて余計に無理だ。 演技でも無理。 ) [Fri 24 Dec 2010 00:40:37]
0076 > ( もっとも、性的興奮を覚えないだけであって、知識としては面白いものではある。 性行為のバリエーションとして、ああいう行為があるという事は覚えておいても損は無いだろう。 実際、アングリマーラの高官――彼はマゾヒストで有名だった――を殺す為に、鞭に毒を染みこませた売春婦を派遣したという話も聞く。 膣に挿入する器具に毒を塗っておけば、あの娘を殺す事もできるだろう。 )……………。( コーヒーを啜り、サンドイッチを齧りながら、そんな益体もない事を考える。 売店のすぐ脇で、壁に背中を寄せて。 視線はショウに向けているが、集中はしていない。 何かの時間つぶしに訪れたような風を装っている。 同時に、周囲への監視は怠らない。 背後から刺されたいのでなければ、当然の事だ。 )…………君はでないのかね?( そしてポツリと売店の娘へと話を振る。 これもいつもの事だ。 前にも聞いた記憶はあったが、あえて繰り返す。 取るに足らない雑談だと印象づける為だ。 ) [Fri 24 Dec 2010 00:28:55]
エリー > ( 何もこんな日までこんな所に来なくても良いのに、とジョジョとエリエッタの感想が完全に一致した。 いや、こういうコアな趣味の世界だからこそ同好の士と集まって騒ぐのか。 それにしたって何も両手両足を鎖で天井から吊るされて背中に蝋燭を並べられた娘が陰部に異物を捻じ込まれて呻く姿を観賞しながら「メリークリスマス!」もないだろうに。 あれはやけくそなのか、あれはあれで心底楽しいのか、微妙な所。 ) …500yenです。 ありがとうございます。 ( 人気女優のショーが始まって暫し客が途絶えていた売店に久し振りの来客。 ―――覚えのある客だ。 特徴が無いのが特徴、という、ある意味お互い様の。 楽しげに仲間と騒ぐでなし、嗜好全開で夢中になって食いつくでなし、物珍しそうに来た一見さんでもなし―――つまり、それが特徴だ。 潜伏吸血鬼の特徴とはかけ離れているし、ただ単にそういう風に記憶に留まっているだけだけれど。 只の私の癖だ。 日常的な人間観察は、自分以外の人間を構築するのに必要な事。 どうしてそういう事をするのか、何が原因でそう考えるのか、その仕草にどういう意味があるのか、統計的にこういうタイプの人間はどうなのか。 観察すれば観察する程、情報は蓄積されていく。 ) [Fri 24 Dec 2010 00:20:43]
0076 > ( クリスマスイブになった事を確かめて、パチリと懐中時計の蓋を閉じた。 狭い階段に足を進めると、雨に濡れた革靴が滑る。 転げ落ちないように手摺に手を添えて、ゆっくりと降りる。 幾度か訪れた事のある場所で、毎度の事だ。 手にしていた新聞を丸めて小脇に挟み、ステージを見る。 卑猥なショウだ。 それ自体に興味は無いが、見ないのも不自然だった。 しばらくそうして立っていたエージェント0076は、やはりゆっくりとした足取りで劇場内を移動する。 )…………………。( 目的地は売店だ。 やはり幾度か見かけた記憶のある、しかしとりたてて特徴の無い少女が店番をしている。 ティーンエイジャーのアルバイト先として、ストリップ劇場はやや違和感がある。 だが、イエロティア系だ。 年齢の把握は難しい。 そういった意味では彼の興味をひく対象ではあった。 だが、それだけだ。 ) ベーコンとアボガドのサンドイッチ。 それからコーヒーを。 ブラックで。 ( いつもと同じ注文をして、小銭を売店の台の上に置いた。 ) [Fri 24 Dec 2010 00:11:06]
お知らせ > 0076さんが入室されました。 『 12/24 0:03 』 [Fri 24 Dec 2010 00:03:18]
エリー > ( 役に入っている間の私の状態は奇妙なものだ。 ジョジョ・マクァルパインという架空の人物の17年間の記憶と経験を持ち、その17年の結果としてのものの考え方や趣味嗜好を行動基準にする。 それと同時に、あくまでそれが架空の物であるという自覚を持ったエリエッタ・嘉村が独りの中に同時に存在している様な感覚。 主導権はどちらかと言うとジョジョにある。 ただ、ジョジョとしての存在をブツリと停止させる権利をエリエッタが持っているという感じ。 スイッチ、というか。 多重人格というのでもない。 あくまで「演じられている側」と「演じている側」が居る「かのように見える」だけで、結局は全てエリエッタ・嘉村だ。 ) [Fri 24 Dec 2010 00:00:05]
エリー > ( ステージには無関心。 手が空いている時はのんびりと本を読み始めたり。 ジョジョ・マクアルパインはあまり周囲に関心を持たない。 ただ自分のテリトリーが平穏で、そこそこまぁまぁ幸せで、それがずっと続けば良いと思っているような人間―――――という、設定。 ) ( 私はヴァンパイアハンターズギルド「カーン」構成員、エリエッタ・嘉村。 主に潜入調査や尾行、資料整理、後方支援を担当するハンターだ。 今年で20歳になる。 ) [Thu 23 Dec 2010 23:49:41]
エリー > ( 売店に座り黙々と仕事をこなす、あまり愛想の良いとも言えない感じの垢抜けない娘が居る。 ジョジョ・マクァルパイン、17歳。 身体を売らないで良くて、まぁまぁ実入りが良い、というだけの理由でこの劇場の売店の売り子をするアルバイト。 目立って可愛いでも無し、いい身体してるでも無し、まぁ、そんなに客の眼に入る程の娘でもない。 それよりもお目当ての娘がステージに立つのを見逃すわけにはいかないし、常連仲間と下らない話で盛り上がる方が楽しいだろう。 この物騒なご時世、こうでもして憂さ晴らししないとやってられないってもんだ。 ) [Thu 23 Dec 2010 23:36:25]
エリー > ( 淫売窟メインストリートから少し離れたややコアな店の増えて来る一角にその店はある。 色彩感覚を疑うような派手なピンク色の立て看板と前衛的というか個性的と言うか、そんな言葉しか思い浮かばないような外観。 入口は地下で、暗くて狭い階段を抜ければ人直ぐにチケット売り場。 中に入ると200人くらいは踊れそうなホールにドリンクと軽食の売店があり、ホールから見下ろすように階段状の座席が数段、ステージを囲むように並んでいる。 ポールの一本立ったステージ上は勿論、その名の通りSMとストリップを主な売り物にする―――合間に無名の楽師やらコメディアンやらの出番もあるが―――様々な試行を凝らしたショーが行われ、まぁそこそこいい具合に客は入っている。 固定客が多く、顔見知りの社交場みたいな雰囲気でもある。 ) [Thu 23 Dec 2010 23:28:45]
お知らせ > エリーさんが来ました。 『 SMストリップショー劇場「Rose Lee」  』 [Thu 23 Dec 2010 23:09:33]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『んっ、と声を漏らしながら深く深くキスを絡めて…』 [Sat 11 Dec 2010 05:47:00]
トリス > (普通やられるのはともかくやるのは特殊な趣向のお店ですから――ああでも元から特殊な趣向のお店なのか。 おそるべし。 そして判ってて入り浸る奴も凄い話。) どちらかといえば水を得た魚? ヒレは無いようだけれど。(もっと向いてる器官があるのだっけ? 動かしやすいように服緩めてやれば早速。 この柔らかい力強さも好みが分かれる感触かもしれないが、色々経験者のトリスは殊更嫌ったりしない。) んふふ・・・・ あらあら。 密漁に手を染めるほど苦しかった? 随分と欲しがってくれてるようだし―― (半ば趣味でやってそうだなー、とか思うけど。) 少しドキドキを感じるわね。 服越しでも。  あら、さほど浮気はしていないのよ? 出来ていないというべきか。(下のほうのログとか初襲撃時に何処にいたとかは「さほど」の範囲内とさせていただく。 スルー?しないよ? みとめるだけだ。) 勿論。 ――寧ろね、覚悟の程を問うのは逆だと思うのよ? ほら。(肢同士擦り付けたり好きに体を触らせたりしてれば、柔らかいだけじゃない感触にも気が付いてもらえるだろう。 汚してくれていい、なんて言われたんだ。着衣のままだって気にせずにぐりぐりしてやる。 なんだか互いが互いを「犯しちゃうぞ」っていうこの感じ、妙に背徳的で興奮するんだ。)・・・ん。 んぅ――(体の間に手を入れて、服の上から胸をむにむにしながら―― もう一度、舌遊びに誘おう。) [Sat 11 Dec 2010 02:50:03]
キュビエ > (や、できればいろいろなシチュで楽しんでもらいたいなーとは思うけど、今日は折角だから甘えてしまおうかなとか。うん、タフなのは知ってる、いろいろやったりやられたりしたから?とかある意味無礼と言うか凄い話だよね)一緒にされると困るというか、別にボクはこっちにきて辛いって思った事ないしさぁ。うん、まぁ頑張って欲しいね、あとついでに密漁もお目こぼしもらえれば助かるねー(そー言えば、あのひんそーが売りのシーナイトは元気かなぁ?とか。何だかんだであれは大変そーだったし?とかまぁいいけど)そーそ、ボクをちゃーんと娼婦だって証明してくれるお客さんがいないと、周りの視線が痛いもんねぇ。んふふー、じゃ、いっぱい溜まってるんだ? いくらでも汚してくれていーよ?(と言うかボクの知らないお店とか、誰をひっぱりこんでるんだろうとかちょっと嫉妬していいよね?とかスルーされだろーけど)うん、今は、こーして、ボクのお客さんと言うか、ほら…ボクも…ん…(せっかく息抜きにきてくれてるんだし、ボクと会ったのもなんかの縁と言う事で、お仕事の話はなし…ともあれ期待通りにキスを受ければ目をつぶってからだを押し付けて…)うん、ボク以外の子を連れ込んでたから、かなぁ? その分たっぷりしてもらってもいーよね?(自分も相手の腰を抱いて引き寄せながら身体を押し付けて…柔らかいタコ腕も出して背中とか腕とか擽りながら…犯しちゃうぞーって感覚にちょっとどきどきしちゃって) [Sat 11 Dec 2010 02:27:00]
トリス > (流れ任せで上になったり下になったりしてしまうのだから、最初のスタンスなんて味付けみたいなものかもしれないけどね。 騎士トリスは、この見た目ながらタフで通っているのだ。チャンスはいくらでも在る!) 流石に”お水が合わない”か。 シーナイトの連中とか、港のほうが多いでしょうね。(軽い冗句の一つも垂れ流しつつそんなことを。 此方も大変だが、大変なのは此処だけじゃないのだ。立ち居振る舞いから騎士っぽさを感じたなら、騎士ってのは使命感と焦りで出来ているのだろう。) ふふ、上客が一人、事件に掛かり切りになっていたものねー? その分、今くらいは言われなくてもハメを外すわ。(この界隈に詳しいのは最早普段から色々外していた証明である。さらりと流しやがった。) 褒めても何もでないわよ? ・・・いや出るか。  ―――でも御仕事の話は―――( ここまでよ、代わりに唇塞いでしまおう。 隣にソファもベッドもあったけど―― 部屋に付くのも待ち遠しかったのだ。連れ込むや否やでも仕方ない。) んふ。  なんだか―― 久し振りね・・・(立ったままその柔らかい体を抱きよせ、擦り付けるみたいに軽く刺激しつつ ―― 唇の感触と、熱い予感に溢れるこの行為に。) [Sat 11 Dec 2010 02:19:12]
キュビエ > (こちらも全部OKではあるんだけど、素直に組み敷かれるのはどーかとかそーいう娼婦の意地と言うか、そんなものは犬に食わせてしまえってなものだけど、今日は素直に慰労しちゃうのもいいかもなー?とか)もう、とんだとばっちりもいーとこ。まぁ、そんなにウォータリアンってボクのお店でも見かけないのが幸い、かな? そー言えば、ほんとーに、騎士様っぽいのを見るのは初めてかも?(ほら、たいてい、お疲れ様ーって感じではあるけど、最中ってのはなかったと言うか、戦争中会うと言うのも珍しいから当然か。そう考えてみると、やっぱり格好いいかもとか思った)ボクは慰めがてら…だってさぁ、お仕事出れないから先月の収入0だもん。って、ボクよりも詳しいのはどーかと思うとか…(ほらほら、息抜き息抜きと笑いながら、とりあえず今日は任務だのお仕事忘れてさ、なんて…ちょーどお互い一杯入った状態だし、導かれるままとか)…やっぱり、命張ってるだけあるなぁ…とか、言うのは無粋かな?(連れ込み宿だからそーいうシチュエーションもよくあるだろーけど、何か遊び人兼ライバル的なお相手と言うより、やっぱり、騎士様なんだなーとか連れ添いながら思った。とりあえず、もういきなり甘えるように身体を寄せて、顔を上げて…まずはキスが欲しいとおねだりしてみる) [Sat 11 Dec 2010 02:00:03]
トリス > (受けるか攻めるか荒いか優しいか、かなりテンションに左右される生き物なのだから仕方ない。そういう意味でもどっちも持ってるんだ。逆襲しないとたべちゃうぞー。 と顔に書いて在る。) それは――― まぁ、災難ね? 雁首揃えて私の前に出張ってもらえるなら、明日にも解決してあげられるんだけど・・・・(得体の知れぬ武器に無軌道な戦略、今までと勝手の違う相手に騎士団も戸惑い気味だ。 病院の一件は撃退と呼ぶに足る戦果かも知れぬが、市民を安心させる言葉を吐くには、ちょっと根拠が甘いか。  打つなんて持ってのほかだけど、優しいはずのぎゅー、にもちょっと悔しさが混じっちゃうかも。) 御互いに憂さ晴らしの酒とは。 気が合うのね―――なら、少し休んでからいきましょう。  このあたりなら幾つか・・・良い所 があるわ。(無論わかるとも。 少し休むのがメインになっちゃいそうだけど―――抱き寄せたまま近くの宿に誘導しようか。 言う通りお店には事欠かないし、懐に不自由も無い。 カウンターに貨幣数枚放り投げて、そのまますまーとにチェックイン なんてかっこつけたこともできる。) [Sat 11 Dec 2010 01:50:49]
キュビエ > (あー、と見上げた時に見かけた表情で大体察した、と言うかボクが食べられる側っ!?と言うのにちょっとがびんっとショックを受けたとか受けないとか、ほら、ボクってけっこー攻めの方だし?とか)や、ここしばらくはずーっとお休み…、ほら、顔見知り相手にちょーっとお付き合い、はあるけどさぁ…ここのところ、お声がかかるとたいてい身分証明だし?(こちらも赤ら顔はお互い様、肩を寄せられれば相手の懐に入ってきゅっと抱いてみる。ほら、懐に入らば打たれまいって言うじゃん?)ここのところお疲れさまだもんねぇ…うん、お付き合いは歓迎、でも、ほら…お酒飲んでるから…ちょっと眠い、かな?(わかるよねーとかそんな振りをしてみるとか) [Sat 11 Dec 2010 01:38:57]
トリス > (直前で急ブレーキの動きは、不審者を見つけた騎士、というより子鼠をロックオンした猫科のそれか。)――だから目標だって言ってるのよ? それとも今日はお休みかしら?(”寝に”来たのであるから、娼婦が目標でまったく問題は無い――ただ悪戯そうな笑みが顔に張り付いているあたり確信犯と取るべきかも知れない。 ほのかに赤みかかった表情は近付けば直ぐに気付くだろう。寄りかかるみたいに肩寄せてくるし。) そういう命令。 休めと言われて休めるものでもないってのに―――だから暇ならちょっと”付き合って”欲しいのだけど、如何?(抱き寄せるかは御返事次第、胸同士触れそーな至近距離でその瞳を見つめ返す。) [Sat 11 Dec 2010 01:34:58]
キュビエ > (こちらも慰めがてら、ただ酒ってんでたーっぷりワインをかっくらってきた身。どーせ帰ってもただ寝るだけだし? と言うか…あの後ぜーったいレンってば、妊娠してるよね、それってボクとレンの子?と思うとちょっとぞっとしない。や、ボクのお腹にってだったら妊娠線とかあーだこーだ問題がありそうだけど、レンは淫魔だから問題ないのだろーかとかまぁ葛藤しないでもないけどとりあえずまるっとスルーした。とりあえず・・・お仕事もないのにふらーふらーしているタコ娘、視線の先に見かけた相手が、止まらずに急接近してくれば…)あうわわあああっ!? ちょっ、ボクは、ほら、ホープの登録してる、ちゃーんとした娼婦だって…って、あれ? あ、やあっほー…息抜き?(とりあえず、ぶつかりそうなら足を止めて…顔を見上げる体勢になるよ、ほら、抱きしめるなら抱きしめるがいーよ的な) [Sat 11 Dec 2010 01:25:31]
トリス > (「帰って少し寝ろ。」 内心色々抱えつつ、いつもどーりにギルド地区は騎士団詰め所に顔を出したトリスに浴びせられた言葉である。 戦況と成果の問題から少々らしくない根の詰め方で働いた結果であり、在る意味評価なのだが―――半日休暇もらって面白い場面でもないだろう。 第一そんな精神状態ではない。充電より発散が必要なのだから、有り難く賜りつつも「おうとも”寝て”やるさ」と心の中では思ってたものだ。) 何処にいるやら魚介類。 どうしてこーなったのかしらー。(で、とりあえずの淫売窟である。 急のことなので無目的、通りを歩いては目ぼしい何かを探してるわけだ。) そういえば・・・其処に居たわね。(だから視線の先にウォータリアンとかみつけたら急遽行き先そっちに変更するよ。 知り合いでも。) ・・・目標を一人確保っー♪(ほっとけばどーんとぶつかりそうな急接近である。似合わない?  だが酒入故致し方なし!) [Sat 11 Dec 2010 01:20:35]
お知らせ > トリスさんが来ました。 『剣を外して鎧を脱いで。』 [Sat 11 Dec 2010 01:12:19]
キュビエ > (まぁ、種族柄仕方ないんだけど…この書き入れ時にまで跨った戦争で、ボクの出番は皆無と言うか、お店に顔を出すので迷惑も掛かるし、いちおーギルド『ホープ』からの身分証明書は肌身話放さず持ってるけど、こー…ウォータリアンってだけで、そりゃ風評被害も出るってもんで、お店に出るのも自重中、とりあえず気楽にお酒でも飲みに来ない?と言うのでひょいひょい出てきたタコ娘。とりあえず、戦争が落ち着くまではお休み貰う事にしたから、よろしくねーとは明るく振舞ったけど…へっちょり肩を落として…)あーあ…なーんで、こーなっちゃったのかなぁ…(別にボクが悪いわけでもないし、そりゃ腕を隠せばお仕事もできるかも知れないけど…ちょーっとそんな状況じゃなくて、ボクが慰問ってわけにもいかないし? とりあえずたっぷりただ酒飲んだ帰り、ふらふらと身体の火照りを冷ましつつふらふらお店の近辺を歩きつつー) [Sat 11 Dec 2010 01:06:57]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『職場のメンバーに励まされがてら…』 [Sat 11 Dec 2010 01:03:13]
お知らせ > ギミーさんが退室されました。 『( 普段真面目にしてないせいで、噛みっ噛みである。 )』 [Wed 24 Nov 2010 01:58:51]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが帰りました。 『 まずは社歌斉唱からね☆( 振り付け込みである。この位で感謝してる余裕なんてないのよ? )』 [Wed 24 Nov 2010 01:55:26]
ギミー > ( 素直に従うのも気まずいタイミングだから、拒否の姿勢を切り捨てて、作戦だとすぱすぱ指示を出してもらえるのはむしろやり易い。 つい 『ありがとうがんばってね』 と傍観してしまいそうだけれど、二人でやるのに片方が声を上げていたら、少しずつ出せるようにもなるだろう。 通信を中継するとき、ギミー・シェルターはそこそこ滑らかに話すようになる。 どもるのは器質的なものではなくて、純粋に精神状態のみによるものだ。 )   …わ、分かったわ。   〜っふわくしゅ!   ( お揃いの上着を着てもスースーするけど、しょうがない。 動いて声を出していれば、緊張も手伝って寒さは忘れられそう。 気持ち髪を整えて、小瓶のラックを持ち、箒のようにプラカードを腕にかける。 )   …私は、商品の受け渡しと、会計よ。 説明と…   呼び込み、も、するのよ…   ( 言葉と裏腹に、できるのかって感じで尻すぼみなトーンダウン。 でも、頼り切るつもりはないのよ、というちょっとした意地があって。 )   …ありがとう。   ( 消え入りそうな、蚊の鳴くような、とにかく聞き取れるかも怪しいくらいに細くなった声で呟いた。 ) [Wed 24 Nov 2010 01:48:13]
ヴィヴィアン > 作戦を説明するわ。 まず魔方陣を撤去して場所を大通りに変更。 私がお客の呼び込みと商品の説明をするからギミーは商品の受け渡しと会計をお願い。 アンタも質問されたらちゃんと効能を説明するのよ。 このキャンペーンは社のことを広く一般に理解してもらい、かつ社会に貢献する意味があるわ。 最初は恥ずかしいかもしれないけど、仕事だと思って我慢して。 大丈夫、目的と行動が伴っている時、私達は輝いているわ。 この戦争に負けたら安産とか難産とか言ってられなくなるのよ。 私達の貢献で、安産にするのよ! 復唱!( 言い訳じみた言い分は斬って捨て、毛布の中でもぞもぞと着替え始めるギミーに作戦内容を伝える。 そう、私達は傭兵団で、販促キャンペーンもれっきとした作戦なのだ。 口から糞を垂れ流す前にSir.をつけろってなモノである。 )( とまあ、体調悪いのに出遅れて切欠の掴めず、もごもごしてる甘ったれなガキんちょの尻引っ叩くため、わざわざ準備して出てきたのである。 オナカ痛いけど、こんなのへっちゃらよ。 ) [Wed 24 Nov 2010 01:33:55]
ギミー >    〜ぅえっ!?   ( 何を投げられたの? 苛めるの? とビクビク縮こまって、おそるおそる確認するそれは販促衣装。 …え、何? 何で持って来たの? とうろたえる目の前で、ヴィヴィアンさん変身。 …なんとも様になっている所作につい見とれてしまうが――― そんな場合じゃない。 着ろということかと、ぶんがぶんが首を振る。 )   …な、難産になるわ…!   ( …本当は、ちょっとだけ、ありがたくなくはない。 助けに来てくれたのは嬉しいし、差し伸べられた手を取ることができれば、こんな後ろめたい惨めな気分からも解放されるのではないかと分かってる。 しかし反射的に返してしまうのは拒否の姿勢。 手をどうやって取れば良いのか分からない。 年長組みのセパレートをワンピースにしてフリルをあしらったような、対比で幼さ強調する衣装を手におろおろと。 できないわ、無理よと訴えるように見上げ… ようとして、つばを上げた帽子をそのまま脱いだ。 …毛布の中でもぞもぞと、着替えよう。 )   ( 言葉では何とも返せないけれど、この手は取らなければいけない。 とりたいのだから。 ) [Wed 24 Nov 2010 01:18:10]
ギミー > …何人も、同時に、かけると… 誰を、好きになるか、分からないのよ…   ( 自分だけに向けさせられれば良いのだけれど、その辺りの効果は不安定… なんて理由は、どうでもいい。 そのせいで大通りではできないのだと口にするけれど、実態は指摘される通り、これが違法なのではないかと心配だし、法的にどうであれ後ろめたいのは変わらない。 分かっているけれど、でも、この人にそれを指摘されるのは嫌で。 ウィッチハットの下で俯いたまま黙り込む。 …だってしょうがないじゃない。 行かなきゃいけないかなと思う頃には、皆行ってしまっていたのだから。 )   …だって、売り子なんか、できないのよ。   ( いかがですかーって黄色い声出してこびっこび、なんて無理。 それはつまりやる気がないということかもしれないけれど… とにかく無理。 できない。 これが一番売れる方法だと首を振る。 母体はスターブルームと違うから、私一人くらいこうしたっていいじゃないと、かたくなに。 …一晩楽しむのを助けるだけ、なんて聞くと、余計嫌になってくるけれど。 ルキアよりは売り上げあげないといけないのだ。 お姉ちゃんなのだから。 )   …バカに、なんて…   ( してないわ、と呟く声は力ない。 しょうがないじゃない、しょうがないじゃない、と… 指摘されている通りなのに、むしろだからこそ素直に謝ることはできず。 さっさとどこかに行ってちょうだいと丸くなっていたら――― 忘れ物? ) [Wed 24 Nov 2010 01:07:59]
ヴィヴィアン > ま、良いわ。子供相手にムキになるのも馬鹿らしいし( と、其処まで言っときながら肩を竦める。 ) それが暇じゃないのよね―― ほら、忘れ物。( と、軽蔑するような視線の中、余裕の微笑みを浮かべたまま投げつけるのは、シンディの用意したギミー用の販促用衣装。 そして、コートの裾を翻せば一瞬にして脱衣―― たゆん、と豊かな胸を揺らしつつ下から現れるのは、シャイニーな銀生地に紫のラインと、ラングフォードP.W.M.Cの社名の入ったセパレートの衣装に同色の八分袖ジャケット。ターンの終了とともに、中空に舞ったコートをはしっと掴み。 ) さあ、ギミー 販促キャンペーンよッ! ( キラッ☆とか極め ) [Wed 24 Nov 2010 00:59:15]
ヴィヴィアン > ( 腰に手をやったまま、ギミーの返答を待つ。返事は概ね予想通り―― 言っちゃ悪いが子供の言い訳。 筋が通ってるようで根元から間違ってる。 ) じゃ、何でこんな路地でやってるのよ。大通りの方が効率良いんじゃない?( 言葉尻を捕まえるのは逆効果だと分かっちゃいるけど、隊長の悪さに元々の相性の悪さも手伝って責めるみたいな口調になってしまう。別に苛めに来た訳じゃないんだけど、ひねくれた根暗さが鼻に付くのである。 はー、と溜息をついて。 ) もっと素直になった方が可愛いわよ? 後ろめたいんでしょ。 やってる事は同じだけど、自分のやり方がラングフォードの方針とは違ってて、誰かに見られたらどうしよう、って。 自分で分かってるけど、後に引けなくってそんな格好してるんでしょうに。 こんな売り方しても、今夜一発ヤるだけの強壮剤にしかなんないじゃない。 それじゃあ、魔女ギルドとなんにも変わらないでしょ。( と、路地裏で縮こまって毛布被ってる姿を指して、見っとも無い、と。 ) その癖、自分の言い訳の為にあたし達の努力を馬鹿にしてる。 それは間違いだって認めて。( 傍目には身売りのようでも、理想を実現しようって進んでやる姿は美しいのだ。 それを貶すのは許さない。 本人達は恥じかいて死にそうだったけど、路上でヒーローショーやったブリッツ、ルキア、ククルゥの姿だって美しい。 後ろめたさすら感じさせながら路地裏でどよどよしてる奴が笑うなんて許せない、と―― まあ、これは自分の美意識だけど。 ) [Wed 24 Nov 2010 00:50:17]
ギミー > ( 商業地区、ギルド地区、鍛錬所でもキャンペーンをしたので、次は芸能横丁か淫売窟。 仕事柄この街には馴染みがあったし、何よりちょっとインチキな販売方法のカモにするのなら、なるべく心が痛まない相手が良い。 精力旺盛なのは良いことだけれど、この街で欲求を満たそうとする者は、避妊するのだ。 交わっておいて避妊はダメ、絶対。 概ね罰当たりな連中なのだと思えば、精神支配をかけて物を買わせるのもまあ。 それに、まがい物を法外な値で売るのとは違う。 確かに効果のある物を適正価格… から割引して売っているだけである。 別に良いでしょと思いつつ… でもやっぱり後ろめたいのがイケナイ事。 ―――年長者だしバニーリーダーになるのは仕方ないけれど、年下のルキアを小隊リーダーに指名したのが気に入らない相手に、ことさらむっつりしつつ… )   …。   …魔女を、広く、一般に…―――   でも、ここで、買う人も、魔女から買ったのは、覚えているわ。   ( どうして買っちゃったんだろうと首を傾げることになるかもしれないけれど、でもでも忘れてしまうわけじゃない。 クスリを飲んで効果実感すればそれで広めることになるだろうと、自分に都合よく。 言わなくても分かるでしょと、気まずい社訓は途中で切った。 )   …こんな、所で、何してる、の。 暇、なの。   ( どうせ男漁りでしょう的な、幼い軽蔑オーラつきで、放っておいてちょうだいと。 私はお仕事中なのよ。 全部売るのよ。 ) [Wed 24 Nov 2010 00:28:10]
ヴィヴィアン > ( 元々派手な外見と性格で、自信の強いマッチョな思考が功を奏したのか、小隊長に任命されてより飛ぶ鳥を落とす勢いで作戦立案やその実行、霊薬の販促キャンペーンではラティーシャのアイデアを元にキャンペーンの主軸になって牽引し、その傍らで未熟な隊員の訓練及びメンタルケアまで行って株を上げまくるバニーリーダー様である。 社長やラティーシャは無理してるのに気付いているけれど、本人はこの位なんとも無いわ、って風を装って余裕ぶっている。 しかし、ここ数日鳴りを潜めている。 ラングフォードP.W.M.Cでは珍しくない事だが、女性だけの職場ゆえ、女性特有の問題が付きまとうのである。 月の障り、っちゃければ生理だ。 元々口さがない性質だけど、苛々して、つい意地悪な事を言ってしまう。 怯えるように身構えるチビ助に、気を取り直すように肩を竦めて息をつき。 ) じゃ、聞くけど。 ラングフォードP.W.M.Cのモットーって何だっけ? ( ダメでしょ、コレじゃ、と 売れない占い師のような有様を示して。 ) [Wed 24 Nov 2010 00:12:40]
ギミー > ―――いらっしゃ… い…   ( それでも第一声は大事よ、大事よ、と言い聞かせていて。 ふとかけられた声に条件反射してしまう。 あれ、と思って相手の足元しか見えないウィッチハットのつばを上げると、そこには意外な人が。 はっきりした物言いなどその他もろもろが苦手で、ヴィヴィアンさんとは社内でもトップクラスにお話したことがない。 …それこそ先輩後輩を気にするような性格ではないはずだし、意地悪するの?と身構える。 上げたつばをしっかり下ろして、もごもご。 )   …売れてる、わ。 ちょっと、ずつ、だけど…   こ、効率的、よ。   お客、さんに、媚びても… 疲れる、だけ、だわ。   ( 身売りのような真似しなくてもと、社長が大喜びで用意したコンパニオンの衣装思い出し首を振る。 ) [Wed 24 Nov 2010 00:02:29]
ヴィヴィアン > 儲かりまっか?( そんな寒風吹きすさぶ路地に足を踏み入れ、見ちゃいらんない的な声を上げるのは、エッジの効いたラインを描くモードなコートに身を包んだ魔女ヴィヴィアン。社内が霊薬の販促キャンペーンに大忙しな中、ソレを横目でどよどよ眺めてた根暗なチビ助が霊薬もって行った、と言うから探してみたらコレだ。 こんな地味で地味で地味な場所に罠みたいな魔方陣なんか引いて、食虫植物かっていうの。 ) 売れりゃあ良いってモンじゃあ、ないんじゃないの? ギミー"先輩"( と、妙なイントネーションをつけてしがない占い師のようなその様子を腰に手を当てて見下ろす感。 自分はラティーシャ、ヴェロニカあたりと同期入社で、入社自体はラングフォードP.W.M.C立ち上げ当時から居たらしい(?)ギミー・シェルターの方が早い。 が、社長であるシンディ・ラングフォードすらシンディ呼ばわりの魔女ヴィヴィアンは天上天下唯我独尊ってな風情で、退かぬ媚びぬ省みぬな勢いである。 ) [Tue 23 Nov 2010 23:49:48]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが来ました。 『 何やってんだか 』 [Tue 23 Nov 2010 23:48:43]
ギミー > ( ―――しかし 『私だって売れるのよ!』 と一念発起してみたところで、急に性格が変わったりはしない。 ちょっとお洒落して変身すれば声が出せるようになるとか、そんなわけもなく。 数撃ちゃ当たるような売り方ができないのなら、狙うはワンショットワンキル。 ぶっちゃけかなり違法っぽいダーティーな販売方法だけれど、バレなければどうということはない。 狭い通りに 【一万年と二千年前から愛してる】 気持ちにさせる魔方陣を敷いて、それを隠し、道行く人に確実に売りつけていた。 )   …。   ( いけない事しているという自覚もあって、客引きの声は出せない。 ただ黙って獲物が罠にかかるのを待つ。 ) [Tue 23 Nov 2010 23:42:28]
ギミー > ( 裏方だけれど水魔との戦いに一役かったラングフォード私設魔女傭兵団は、絶賛霊薬販促キャンペーン中。 社を挙げて、味はともかく効果が期待できる霊薬を前面に押し出している。 傭兵団が作った薬? 間に合わせの副業? などと思われてしまうかもしれないけれど、そこは魔女傭兵団。 水魔の毒にも一応の効果を示したという実績もあって、社長は今が売り時と判断したようだ。 )   …っくしゅ!   ( 乾いた風が吹き、くしゃみして鼻すする。 ―――当初は、ふーんそうでも私は忙しいのよ、と社屋に篭もっていたけれど。 霊薬作り担当のリンドさんが駆り出され、ケツァルカンさんも不自由な共用語でがんばったらしい。 備品のクロゼットまでまるで一人前と主張するかのように売って来て。 絶対行かないと思っていたフィンケルも、参加してしまった。 …磯臭くなってしまった箒のオーバーホールとか、良い仕事?見つけて、ああ忙しい忙しいとそっぽ向いていたけれど。 気付けば自分一人がキャンペーンガールしないでいる形。 フィンケルもクロゼットもやったというのに自分だけがやらないなんて居た堪れなくて、今に至る。 ) [Tue 23 Nov 2010 23:24:45]
ギミー > ( ただでさえ狭い通りに敷物しいているおかげで、露天の前には人一人がやっと通過できるだけのスペースしかない。 そしてそのスペースには、でこぼこした石畳の上にお店を広げる都合か、敷物の下から大きな木の板が飛び出している。 心優し過ぎる人は踏むのを躊躇うかもしれないけれど、敷物はともかく板については踏まなければ通れないのだからしょうがない。 実際そうして通った人もあるようで、板にはまばらに靴跡がついていた。 )   …難産になるわ…   ( 寒いわ、と呟いて、夜だというのにウィッチハットを目深にかぶった少女は、ローブの上に毛布を羽織る。 膝を抱えて丸くなった黒いシルエットは、まるで浮浪児のようにも見えてしまうかもしれないが、それはプラカードが助けてくれるか。 …ちょっとしたことで意固地になって、全て売れるまで帰らないつもりでいた。 ) [Tue 23 Nov 2010 23:10:15]
ギミー > ( いかがわしい街の、とてもとても狭い裏通り。 一応人の行き来はあるもののそれほど多くはない場所で、ギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳は、ひっそりと露店を開いていた。 もちろん無許可で、広げた敷物の上に黒ローブとウィッチハットの占い師のような格好で座り、商品の小瓶を並べている。 壁に立てかけられたプラカードには、そこだけ奇妙にポップな雰囲気で 『ラングフォードP.W.M.C謹製霊薬』 『水魔の毒もへっちゃら』 『戦勝祈願キャンペーン20%OFF』 などの文字が躍っていた。 ) [Tue 23 Nov 2010 22:57:56]
お知らせ > ギミーさんが来ました。 『( 路地裏。 )』 [Tue 23 Nov 2010 22:45:53]
お知らせ > ヤーナさんが帰りました。 『 3万yen程飛んだが、実はそれでも値引いてくれたという事を後になって知る 』 [Tue 9 Nov 2010 22:31:16]
ヤーナ > シーナイト、やめちゃおうか。 ( しん、と静まり返る。 酔っ払いのうわ言かもしれないし、案外素面で言っているのかもしれない。 どっちだとしても、誰にも止める事は出来ない。 正直な話、幾ら海が好きで泳ぎが得意だからと言って、こんな若い娘が無理にやる仕事だとは淫売窟の女達には到底思えなかった。 折角この辺りに住んで馴染んでいるんだから、いっそもっとこっちの仕事を増やして専業にしてしまえば良いとすら。 ) も、私、消えてなくなりてっす。 ( そんな事を呟いてのろのろ立ち上がり、トイレを探して彷徨う。 内出血して血が降りて来てる左足の甲がずきずき痛む度に、ちくしょう、と思った。 ) [Tue 9 Nov 2010 22:25:23]
ヤーナ > ( 馬鹿騒ぎでもしてないとおかしくなりそうだ。 怖かった。 痛かった。 悔しかった。 情けなかった。 先輩達二人が滅多刺しにされて殺されたのは、真っ先に駆け出した私のせいじゃない。 だってあそこでずっとぼっとしてなかったから私だけ助かったんだもん。 直ぐに動けなかった先輩達が悪いんだもの。 私は悪くない。 それより、あんな状態になって誰一人助けに来てくれなかった。 中途半端に首を突っ込んだ一般市民達は「元々お前らの仕事だし」とばかりに私を見捨ててさっさと逃げて行った。 あれ、なんだこれ、私かわいそうじゃね? 私も皆を助けるからさ、誰か私も助けてよ。 なんだかそう思ったら、がっつりテンションも落ちてしまった。 誰か褒めてくれっていいじゃんかよ。 そう思ったら無性に悲しくなってしまった。 ) だいたい、正直、あんな怖い思いしなくたって怒られない、ですやん? 私ちょう頑張ったしもういいですやん。 ( 謎のカンサイベンが出た。 ) [Tue 9 Nov 2010 22:12:42]
ヤーナ > もうね、あたしね、十分がんばった! こんなにいっぱいはららいた…はたた…はたらららいたのはじめてだし。 も、11月デスヨ? いつもなら海なんて出てもナーンニモネーって家でごろごろしてるか劇場で遊んでるのにねー。 ねー? ( 劇場、といったらヤーナ・アルートの副業であるショー劇場の事である。 仕事しているというよりは、ステージの上で好き勝手やってお客と一緒に盛り上がってるという感覚。 でもこの痣じゃあそれも暫く無理だ。 痕、出来るだけ消えてくれると良いんだけど。 ) あとはね、勇敢なるヴェイトス市の勇敢な…勇敢な…まかせた!! あたしもうやめた! やーめたっ!! ( 誰かの返事を求めるでなく言いたい事を言い散らしてまた酒を煽り、空のコップを突き出してお代わりを求める傍ら、胸元の空いたお姉ちゃんの胸の谷間に顔を埋めてフガフガ。 ああ、左頬いてぇ…。 ) [Tue 9 Nov 2010 21:55:19]
ヤーナ > ( 普段、餌を貰いに来た野良猫の如くちまちまと飲み食いしてあとはお姉さんがたに奢って貰いに来るような娘が、今日に限ってこんな具合で顔馴染みのスタッフも戸惑っている。 見れば甲高い笑い声と馬鹿話とは裏腹に、左の頬に生々しくガーゼを当てて、歩く時も少し左足を引きずっている。 北方フィン人らしい真っ白い肌も、服に隠れた部分から稀に黒ずんだ痣が見え隠れしていた。 淫売窟の集合住宅に住んでシーナイトなんて仕事を兼業している事は皆知っているが、こんな具体的な怪我をしてきたのは初めてで、高いテンションがかえって不安定にすら見える。 ) [Tue 9 Nov 2010 21:46:05]
ヤーナ > ( 淫売窟一角、けばけばしい看板の並ぶ中のとあるお店。 やたらと高い酒と乾物と、大量のお姉さん達がわらわらとお相手してくれる所謂そういうお店の一角。 禿げあがったお金持ちの中年が言いそうな品の無い言葉と笑い声を上げて、歳の頃未だ10代半ばかというくらいの少女が左右に自分より年上だろうという文字通り「お姉ちゃん」達を侍らしてふんぞり返り足を組んで、浴びるように高い酒をガバーと煽っている。 テーブルの上には空瓶と大量の摘まみが並び、店の中で一番羽振りが良かった。 ) [Tue 9 Nov 2010 21:36:57]
お知らせ > ヤーナさんが入室されました。 『お姉ちゃんいい乳しとるやないけガハハハハハ』 [Tue 9 Nov 2010 21:26:54]
お知らせ > 暁月さんが帰りました。 『……ねぇ。( =一夜の夢を見とう御座いませんか?=)』 [Mon 8 Nov 2010 18:58:50]
暁月 > (今宵の主様が現れるのは何時だろうか。指名数が定まらないこの陰間はやはり何が何でもお客を取らないといけないわけで。後数時間はこの笑みを絶やさずにいなければならない。) …本当に疲れる…。 ( それでも大人しく待とうか。これが陰間の仕事なのだ…諦めることにしよう。そして暫し間をあければまた声を掛けてゆこう。) [Mon 8 Nov 2010 18:56:46]
暁月 > ( 今宵は珍しく挑発的にお客様を誘う。しかし、殿方は黙ってパッと此方を見ればごめんね…。と言い逃げて行ってしまった。) …つれないな…。 [Mon 8 Nov 2010 18:47:13]
暁月 > (うっすらとした微笑みに顔を戻し殿方を呼ぶ。見たところ20代ぐらいだろうか。まぁ、買って頂ければ何方でもいい。殿方が何だ、何だと近寄ってくれば言葉を紡ごう。) …優美な方どうぞ買って下さりませんか…?一夜の夢を見とう御座いませんか…?( すっと殿方に手を伸ばし、顔を近づけて見ようか。) [Mon 8 Nov 2010 18:40:47]
暁月 > ( 着物で着飾り、髪飾りを付けめかし込んだ陰間は一見女性に見えるせいか足を止める方もいる。しかし、男だと分かれば興が醒めたのか他の店へと行ってしまう。やはり男とするよりも綺麗な女性のほうが良いのだろう。) ……今日もダメなのだろうか…。( 微笑みが崩れ溜息と共に小さく呟きが零れる。)(どうせ客が来ないのならばお暇を下さればよいのに…その方がよっぽど楽…。) …ねぇ…。(考えてもしょうがない。ならば道行く方にお声でも掛けてしまおう。と適当に選んだ殿方に声を掛ける)……其方の優美な殿方様のことで御座います…。 [Mon 8 Nov 2010 18:31:15]
暁月 > (晴天の空。日が落ちるのも早くなり夜風が気持ちいいこの季節。…些か寒すぎる気もするがそれだけ空気が澄んでいるのだろう。此処は淫売窟にひっそりと佇む一軒の陰間茶屋。その店の路側に設置されているお客様に見える部屋…とでも言おうか。そこでうっすらと微笑みを浮かべ道行く方を見ている。) [Mon 8 Nov 2010 18:16:30]
お知らせ > 暁月さんが入室されました。 『(うっすらと微笑みを浮かべて…)』 [Mon 8 Nov 2010 18:07:13]
お知らせ > さんが退室されました。 [Sun 7 Nov 2010 06:00:15]
> ・・・準備して家から20分。 此処からなら5分―― (「それ・・・・できるの?」) ・・・・・・できるわよ。(収まりが付かないほうが、仕事に支障を来たす、なんていい訳はどうだろう。 現場や噂でその状況を知った時の後悔なんて、この時点で想像出来る筈も無い。いまだえいえんを錯覚したままの2人は、手に手を取って今一度重なり合う愚挙を選択した。) [Sun 7 Nov 2010 06:00:05]
> (面白い事を言うとてもいい娘だけど、面白すぎるのが玉に瑕だ。 今度は「怪物かもね。」なんて冗談を言われたが――― 窓から見える騒ぎの方向は正門や城壁の方。事故、という様子でも無く、もしかしたら冗談じゃないのかもしれない――? とか。  なんせこの時はまだ、宣戦の話や外部の状況は此方に伝わってなかったのだ。 宣戦同時攻撃とは、受ける側にとっては奇襲以外の何でもない。) ・・・そうね。(「・・・ねぇ、行かなくていいの? 騎士さま。」なんて言われても、非番の日には鎧も騎鳥あるものか。 まぁおっとり刀で詰め所にかけつけたとして――) [Sun 7 Nov 2010 05:55:37]
> (間の悪いことに、2人が共に解き放たれようとした直前だった。 その瞬間だったら良かったものを。 聞き慣れぬ音と共に窓を揺らす振動。 静寂と停滞を以って2人を囲っていた街の空気にも、ざわざわとした日常が侵食し始める。) ・・・・・。(上目遣いに女が見上げた時、上になってた側は似たような表情で女を見ていた。  形容が難しいが、あれだ。 え? って感じ。 暫しの空白があってから――女の方が切り出した。 「あなたみたいなのは―― みんなそうなの?」って質問。) 何の話? (→「・・・・出した?」) ・・・まだよ。 というかどんな怪物なの、それは。(女の形をしてたほうが、ゆっくりと体を起こす。今までは気にならなかった疲労感。 額に掛かる自らの髪に耐え兼ね、手串で大雑把に整える。) [Sun 7 Nov 2010 05:42:48]
> (*ち ょ ど ー ん*) [Sun 7 Nov 2010 05:28:56]
> (女が一人と女の形のが一人、歪な組み合わせだが、楽しめれば本人達は其れでいい。 一夜だけの恋人の、幾度目かの交わりの、佳境の時。 快美な刺激に余裕を失った女を体の下に組み強いて、熱り立つもので貫き――耳元で卑猥を囁いて、玩弄する事さえ許される。 ”彼女”は征服の喜びに我を忘れ、自らもまた女によってペースを狂わされている事に気付かない。 甘い一時を長引かせようと絶頂を堪えても、限界はすぐ其処にまで――) [Sun 7 Nov 2010 05:27:25]
> (大きめなベッドの上で体を重ねる二つの影、脱ぎかけの服とシーツに埋もれて。柔らかそうな曲線を描くその腰が揺すられる度に、漏れる声と吐息が部屋に溶けていく。 防音技術の無いこの時代に密集した形状の空間配置故、あまり騒げば猫にも鼠にも聞かれてしまうけど―― それを気にするような輩は此処には来ないし、気にするような空気でもない。  それすらもスパイスとばかり、態々気にして悦ぶ輩だって時々いるくらいなのだ。) [Sun 7 Nov 2010 05:23:46]
> (そして何かが多い場所ならば、其れを売る事で成り立つ商売も在る。 この界隈なら貸し宿あたりが其れに該当するだろう。小さな通りを挟んで幾つか並んでいるが、それらは旅行者や貿易人が使うには少々不向きな建物だ。 ・・・・詰まる所は下の通りで相手を買うか思い思いの相方を引っ掛けてきた者達に、うってつけの雰囲気を売りつける店って訳。)(そんな特殊貸し宿の中でも割合上品なお店。203のプレートが掛かった部屋は、丁度上記の用に供されている所だ。) [Sun 7 Nov 2010 05:14:41]
> (高級そうなベッドシーツに甘やかな香の匂いが染みて、風の無い部屋は曖昧な時を刻む。 太陽はすでに地平を跨ぎ、夜の深さに灯火も薄れた。 こんな空気の中、僅かに酒を嗜み、誰かと言葉を交わし、挙句幸せな時間を過したりしてしまえば、錯覚だってするさ。 ”外”の混乱など対岸の火事、喧しくも穏やかなこの世界は、このまま永遠に続いていくものだと。 そんな認識が一部屋につき一つ。此処は街で何番目に、永遠の多い場所だろうか。) [Sun 7 Nov 2010 05:11:00]
お知らせ > さんが来ました。 『深夜、某所と同時刻。』 [Sun 7 Nov 2010 05:08:41]
お知らせ > ホンフーさんが帰りました。 『次に来るときには、見つけられれば良いなと思う』 [Fri 5 Nov 2010 21:42:23]
ホンフー > まぁ、仕方が無いです。今度は場所を聞いてから来ましょう。 ( 思い切りよく諦める。こんな所でこの時間帯、うろうろしていて、間違えて暗黒街やスラムにでも迷いこんでしまえば、それこそ洒落にならない。 ) ああ、何ともはや…。 ( 無駄な時間を過ごしたとは思っていない。この辺りの雑多で淫靡な雰囲気、虎人は嫌いではないのだ。虎人は踵を返して、表通りへと出る道を進み行き。 ) [Fri 5 Nov 2010 21:30:18]
ホンフー > あ…。 ( その足がピタリと止まる。何故ならば… ) 名前しか知りませんね。 ( 何とも笑える理由だった。場所がわからない。そもそもが、ヴェイトス市に来て日が浅い。 ) 今から探すにしても…。 ( 既に夜は遅い。すぐに分かるところでもなさそうだし、どうしたものかと立ち尽くす。 ) [Fri 5 Nov 2010 21:17:59]
ホンフー > ( てくてくと、急ぐこともなくゆっくりと歩く。その内に変な噂でも立ってしまうかも知れない。 ) はは、それはそれとして、ここらはもう脈がなさそうですね。今度からはまっすぐに百鬼夜行に向かいましょうか。 ( ふと思いつくのは、この街に来た初日、ブロウンから教えられた娼館だった。 ) 確か、アニマルキングダム、でしたか?モノは試し、行ってみましょうか。 ( 虎人は話しに聞いた、その場所へと足を向ける ) [Fri 5 Nov 2010 21:07:01]
ホンフー > それはそれとして、今はどこぞに上がりたいですね、夜は随分と冷えますし…。 ( 前回に入店を断られてから、虎人は声をかけられない限り、店には入らないことにしていた。 ) その方が、店にとっても私にとっても良いでしょうしね。 ( 虎人はひとり頷く ) [Fri 5 Nov 2010 20:57:32]
ホンフー > ( あの突如現れた島、メア島。鼻息も荒く、かの島の調査隊に名乗りを上げたは良いが、ちょっとした発見をしただけで撤退することになった。後から覗けば、もっと詳細な報告を行っている面々もちらほら…。 ) 自分の報告は、霞んでいますね、やっぱり。 ( 技能も腕っ節もない素人が、あそこまで侵入して、それで命があっただけ幸運かも知れないが…。 ) [Fri 5 Nov 2010 20:50:58]
ホンフー > ( とは考えたものの、やはり虎人の体格では、客引きの声がかかることはない。 ) あ〜あ、全くついてませんね。まったく、命の危機も感じていたし、ここらでぱぁっと発散しておきたいところだったんですけど…。 ( やはり『百鬼夜行』しかないか、と考える。 )  [Fri 5 Nov 2010 20:44:11]
ホンフー > ( 事態が緊迫しているとは言えど、それはそれとして置いておく。何より、虎人は今回の事態にこれ以上関わることが出来るかどうか、自信がなくなっている。 ) まぁ、今日は適当に楽しみましょうか。 ( 『百鬼夜行』へと赴くのも良いが、ある程度は新規開拓しておきたい。懐は寂しいものの、贅沢さえ言わなければ、一晩楽しむくらいはできるだろう。 ) [Fri 5 Nov 2010 20:39:03]
ホンフー > () [Fri 5 Nov 2010 20:35:29]
お知らせ > ホンフーさんが入室されました。 [Fri 5 Nov 2010 20:35:09]
お知らせ > マガツヒさんが帰りました。 『 結局の所、自由はその場で一番強い人間だけのものなんだ 』 [Sun 24 Oct 2010 00:52:55]
マガツヒ > ( 誰一人私を責める人間は居なくなった。 今この場で私は無敵だった。 悠々と男達の財布を抜き取って、ハンカチで汚れた銃を拭いて、よく煤を掃除してから次の弾を込める。 扱い方が分かって来た感じだ。 これは飛び道具じゃない。 至近距離で一撃で殺す武器だ。 手放さなくて良かった。 売ってしまわなくて良かった。 ) 退いて。 誰か一人動いたら適当に誰か近くに居る人を撃つ! 見たでしょ! 死にたくなかったら私に近づくな!!! [Sun 24 Oct 2010 00:43:24]
マガツヒ > ( 二発目の銃弾は綺麗に、見事に、完璧に、喚き散らす男の眉間に丸く黒く間抜けな穴を開けた。 男の眼球がぐるんと白目をむいて、座ったままの姿勢で勢いよく上半身が後ろに倒れた。 私は何だかもうわけがわからなくって、人間を二人、こんなにも簡単に殺したという事実を暫く傍観して、不快感に総毛立つ。 同時に、憎い憎い憎い、許せない男達を自分の力だけで黙らせてやったという悦びに頬が歪む。 遠くで悲鳴が上がり、ギャラリーがざわついている。 私は惨めな男達に近付いて、怒りを込めて銃床で何度も何度もその背中や顔や手や足を叩き、その都度石畳に血が飛び散った。 ) [Sun 24 Oct 2010 00:35:58]
マガツヒ > 五月蠅いっ。 五月蠅いっ。 五月蠅いっ。 何で皆して、私を責めるんだっ!!! ( 男が喚き散らし憎しみを込めてぶつけてくる言葉に耳をかさず、私は喚き返す。 罵声に罵声を重ねてぶつけあう、最低のコミュニケーション。 不毛で、不快で、馬鹿馬鹿しいって気持ちばかりが募る。 だってどう考えたって私には何の非もなかった。 私は最初から一貫して被害者だった。 大人しく銃を奪われたり、見知らぬ中年に連れて行かれたりすれば私は良い子だったのか? また、尊厳を踏みにじられて耐えるのか? そんなのは嫌だ。 ) 五月蠅いっ。 ( 男が喚いている ) 死んでしまえ! ( 男が怒鳴っている ) お前なんか! ( 男が被害者の顔をして周囲に訴えかけている ) わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!! ( パァン ) [Sun 24 Oct 2010 00:23:11]
マガツヒ > ( 突発的な事故だった。 わざわざ誰が好き好んでこんな事をするんだっていう。 私はただ安い宿と安い食事を探して歩いていただけで、誰一人として害する気はなかったのに。 ただ毎日通り過ぎる風景の一部みたいに、放っておいてくれれば良かったのに。 ) だって無茶をするからっ…!! ( 銃弾を胸に受けて呻き苦しみながら血を流すのは、そんなに身なりの良いでも無い何処にでも居そうな中年男。 同じような歳格好の連れが男を心配して大声を出しながら、私を責め立てる。 私の所為じゃあない。 彼が無理矢理私に触ろうとしたり、あれこれ因縁をつけたり、腕をつかんだり、銃を奪おうとしたりしなければこんな事にはならなかった。 怒鳴り続ける男と対象的に、血を流す男は少しずつ弱り、死にかけていた。 人気の少ない通りだが、遠くに数人の野次馬の姿も見える。 ずっとこうしていられるわけがない。 私は焦った。 焦って、喚き返して、そしてもう一人の男にも銃を向けた。 黙らないとお前も撃つぞ、と。 ) [Sun 24 Oct 2010 00:13:23]
お知らせ > マガツヒさんが入室されました。 『 パァン、と高い音がしてから男が倒れ、悲鳴を上げた 』 [Sun 24 Oct 2010 00:04:13]
お知らせ > ヤーナさんが退室されました。 『 ぱんつも穿かずに。 』 [Sat 23 Oct 2010 21:36:07]
ヤーナ > うっ…さむっ。 本当お腹空いたな…お肉食べたい。 うわ凄い食べたい。 ( 目が覚めて暫く窓の外を眺めてぼうっとしていたら、本格的にお腹が空いてきた。 散らばった衣類の中から適当に、薄水色のワンピースと白いカーディガン、靴下を拾ってさっさと着替える。 髪の毛を適当に梳かし、顔を洗って香水を振って、メイクはいいや。 お守りの真珠のブレスレットをして、サンダルを履く。 10分で準備をして、家を出た。 )  [Sat 23 Oct 2010 21:19:56]
ヤーナ > カーリカーリリート…カーリカーリリート…お代わり…あと…トナカイにく。 ( 鼻孔を擽る匂いにもごもご唸り、ナマコのようにずるりとベッドから落ちる。 絡まった掛け布団を巻き込みながらごろごろもぞもぞと移動し、何か棚かタワーのような物体にぶつかって、積み上げられたジェンガのような本の山が雪崩落ちる。 その下で ウッ と小さな呻き声を上げ、しばらく沈黙した後に全裸の女がようやく立ち上がった。 欠伸1つ、大きく伸びをして肩を回し、くしゃみを一つ。 暫く目をこすってまた欠伸をして、何処かご飯食べに行こうかと適当な貨幣と紙幣をいい加減な所から掴み上げて数える。 いつもお金は其処に置いてあるからわかるのだ。 ) [Sat 23 Oct 2010 21:06:57]
ヤーナ > ( また召集かかるんじゃないなかっていう予感はある。 別に私だけがシーナイトってわけでもないし、第一次、第二次調査って結構頑張ったし、偶発的な実戦までこなした。 しばらく休ませてくれてもいいんじゃないかなっていう期待も半分。 ―――――何処かからなんか美味しそうな臭いがする。 何だろう、なんか、うん、お腹空いた。 遠くで誰かが楽しそうに笑ってる声がする。 あー。 今何時だろう。 ) [Sat 23 Oct 2010 20:48:48]
ヤーナ > ( 衣類と衝動買いの小物と下らないゴシップ誌にまみれたほぼ汚部屋と言って差し支えのない惨憺たる女子の自宅はその集合住宅の2階5号室、205号室。 まともに片付けていないベッドと床と物置の境界線の曖昧な辺りに、ぱんつすら履いていない全裸の家主が膝から上だけをベッドの上に乗せて肩を床に着けて顔の上に雑誌を乗っけたありえない恰好で惰眠を貪っている。 本人に言わせれば、此処暫くの激務で疲れているのと、今後もまだ仕事が続くかもしれないから休んでいるのと、暫く急がしかったり雨が降ったりで洗濯も掃除も出来なかったのと、等等々。 たまに名前も知らない女の子を連れ込んでは掃除洗濯料理他をして貰う事もあるのだが、生憎此処暫く本当に多忙で遊んで来る暇もなかったという話。 ああ、どっか出掛けてお酒飲みながら可愛い子でも引っ掛けてきたいなぁ、などと思いながらも時折意識は途絶えてイビキをかく。 今何時だろう。 ) [Sat 23 Oct 2010 20:38:59]
ヤーナ > ( 淫売窟端、比較的綺麗で洒落た集合住宅の並ぶ区画。 暫く前に謎のマンボウの屍が転がっていた事で騒ぎになった辺り。 薄給新米シーナイトにしては分不相応ないい部屋に、ヤーナ・アルートは住んでいる。 家賃は当然高く、お陰で仕事が減って給料の激減する冬場の収入は常に赤字で、何か3つ目のアルバイトでもするか、誰かに奢って貰うか、夏場の稼ぎを喰い潰す形で凌いでいる。 ただ、今年は珍しくシーナイトの仕事で特別給与が出て暫くはほくほくって感じで、只今絶賛だらけ中である。 副業の方にも行かず、束の間の休暇を貪る。 ) [Sat 23 Oct 2010 20:29:11]
お知らせ > ヤーナさんが来ました。 『 非番/自宅にて 』 [Sat 23 Oct 2010 20:11:21]
お知らせ > アーリィさんが帰りました。 『(いっそ、傘を持って踊り歌いながら帰っても良かったか――…流石にしないけどね。)』 [Sun 17 Oct 2010 19:18:56]
アーリィ > (少し落ち着くと、傘を叩く雨音も気に成って、軽く天を仰ぐと目を細める。顔に当る雨の冷たさが、火照った体には心地良く――…良く此処まで火照っていられるかとかはスルー。)…長雨なんか嫌いだったが…これは、これで悪くないな。(ふぅ)(小さく呟き、満足気な顔で天を仰ぎ続け、溜息一つ――…雨の日も良いのもだと、自分勝手な答え辿り着いた。夜目が聞くわけでないが、淫売窟からの灯で、周囲は明るく感じる。結構な時間を此処で過ごしていたが、後悔はない。しかし――…くぅぅ…と案外に可愛くお腹が鳴ると、流石に空腹感を実感しなくては成らなかった。ポケットの中でゴソゴソしていた右手を出し、お腹の辺りを軽く押さえ――…そろそろ帰るかと考え、棒になっていた足を動かし始める。もちろん、淫売窟にではなく、家路に向かう為。) [Sun 17 Oct 2010 19:17:08]
アーリィ > (そして、有り余ってる何かが雨の寒さを吹き飛ばすと、傘を差したまま、その場で屈伸まで始めた。いや、単純に立ちっぱなしで脚が痺れてきたからだったのだが。)こ、これは…体を鍛えるのにも丁度いいんじゃ?趣味と実益を兼ねるとはこの事か?(いや、只の怪しい不審者だから。しかし、新たな発見に調子に乗って――…少し疲れた。屈伸をやめると、荒い呼吸を整えるよう肩で息をしたりする始末。もう、此処まで来ると、一人じゃ止まらない、止められないハイなスイッチが入った状態。いや、もう止め時というか、なんというか――…周囲の視線が可哀相な子を見る感じに成る前に、と何処かの誰か――…主に背後霊的なもの…は思っていたかもしれない。) [Sun 17 Oct 2010 18:51:41]
アーリィ > (見せは妄想、見ては妄想、見ては妄想――…)(繰り返される脳内妄想に頭が少し過熱気味。体の一部も加熱しまくっているが、それは気にしてはいけない。湯気なんか出てないから。)今日はいい夢が見れそうだ。夢の中ではハーレムの王様になったりしてなっ!(何を考えようとも個人の自由なのだが、そんな呟きを零し、ククク…とか厭らしい顔で笑ってる結果――周りからはどん引かれた。遅かれ、早かれ、通報されても文句は言えないだろう。てか、捕まえる事がオススメ。しかし、周りが見えてないのは――…まぁ、先船が成功して楽しくなってるからでもあるのだろう。) [Sun 17 Oct 2010 18:39:48]
アーリィ > (――…そして凝視と脳内妄想を続けていたが、そんなに集中力もなく、小休憩と一度、大きく溜息。外套の中に直した右手をポケットに入れ、ゴソゴソ、何かのポジションも修正。鼻血を出さなかったが顔は変に赤く、表情は、見るものが見れば変態的であっただろうか。)…時間とか、季節とか、天気とか…色々と間違ってる気がするが、来て良かったぁ…(冷静に成ると、失敗の原因もいくつか脳裏を過ぎったが、そんな事は今更なので気にしない。それよりも大事なのは、如何に己の欲望に忠実で、満たすかだったのだが――…そんな事してると、何時か、何処かの怪物にその欲望を利用されるかも…否、利用するには小さすぎる欲望か。軽く首を左右に振って動かさなかった為、凝り固まった首の筋肉を解すと、作戦を再開。) [Sun 17 Oct 2010 18:27:20]
アーリィ > (この時間、日が落ち辺りが暗く成ると、淫売窟の窓から零れる光が、輝きが増した気がし――…この場所の一日が、これから始るのかと思うが、自分には縁が遠い世界。いや、簡単に一歩踏み出せば良いだけの話なのだが、それが出来ないのは個人的な性格の問題だろう。淫売窟自体は、別段、拒むどころか淫らに誘うようなオーラを放っていた――気がしなくもない。)…人が増えてきたのか?…はっ!此処からが勝負だな。よっし…(人の流れが完全に途絶える事は無いだろう。チラホラと視界に捉えることができる人の動きに気がつくと、頑張った甲斐があったと、大きめの目に涙を溜めて、大げさに感動。右腕でゴシゴシと目元を拭うと、ジィィ――…と、出入り口を遠目から凝視し、何かを楽しもうと考えていた。折角の休息日を、これで潰す覚悟完了!) [Sun 17 Oct 2010 18:14:55]
アーリィ > (いくら寒い国の出身者とは言え、長雨に打たれると体調を崩す心配もあり、黒いシャツと皮ズボン、その上から皮の外套を纏って体調管理には心掛けていた心算だったが――…傘を持った手が、流石に冷たくなってる気がし、右手から左手に持ち返ると冷えた右手は外套の中に入れ暖かくした。前準備は完璧。だが、ちょっと(?)考えが足りなかっただけで…)…まぁ、張り込みの基本は忍耐って言うしな、もう少し頑張るか…(不要な根性を見せると、傘の曲線を利用に顔を隠したまま、呟き――…外套の中の右手を動かすと、後ろ腰に吊るした皮の小袋を確認。もしもの時には、金がないと断る為、2万前後の今月の小遣い金を持って来ただけの――もっとも、この男が相場を知らないので、十分と言われりゃ十分な金額…『財布の紐が硬い』のではなく、『ない袖は触れない』作戦も同時進行中。なんにしろ穴が多いのはご愛嬌。) [Sun 17 Oct 2010 18:04:19]
アーリィ > (最近、雨が続く気がするなぁ――…そう思った瞬間、その雨の利用方法を思いつき行動に移した黒髪の男。淫売窟の出入り口から、通りを挟んだ反対側の壁際に傘を差して立つと、じぃぃ――…と出入り口を凝視。そして出入りする着飾った娼婦や、客の連れ、女性客などを見て楽しもうと思っていた。思っていたのだが――…)まさか、この雨のせいで、客足が此処まで鈍く成るとは…このアーリィ、一生の不覚ッ!(傘で隠した心算の顔に驚愕の表情を浮かべ、自分の失敗に気がついたのは、小一時間も雨に打たれてたった後だった。運も悪けりゃ、発想も悪い――…そんなに見たければ入れよ。と言うツッコミはスルーの方向。だって、なんだか恥かしいからとは、死んでも言えなかった。) [Sun 17 Oct 2010 17:55:01]
お知らせ > アーリィさんが入室されました。 『(淫売窟前の通り)』 [Sun 17 Oct 2010 17:54:16]
お知らせ > あやめさんが帰りました。 『それでも、やっぱり怖いから駆け足で駆け抜けていく』 [Tue 12 Oct 2010 22:10:47]
あやめ > ( 真っ暗な中を一歩ずつ進んでいく。 でも、ふと思った ) ―――って、あたし妖怪じゃん! ( 根本的な部分忘れていた。 元々暗闇の中とか生活領域だ。 それでも、ひと気のない所は危険なのには変わらなかったりするんだけど。 最近、何かウォータリアンが騒いでいるとか何とか。 でも、ウォータリアンに関してはあんまり怖いとか思わないんだよね。知り合いにいるし。 ) [Tue 12 Oct 2010 22:05:41]
あやめ > ( 人がギリギリ二人通ることが出来るくらいの狭さの路地で、お店とかも何もない。 極稀に蹲ったりしている人が居るけど、基本的には誰もいない。そういう所だ。 ) うわ…っ ( 路地に入ってみると、そこは真っ暗で誰かが潜んでいても分からないような場所だ。前はランプがどこかしらに吊るされていたはずなんだけど、それがなくなってる。 でも、大丈夫のはず。運が無いはずはないんだ。 ちょっと頻繁に着てくれるお客さんも出来たし、その前のビーチバレーでは優勝もしたし。 優勝は三人優勝というものだけど。 ) だ、大丈夫だよねぇ ( ちょっとした怖さを紛らわす為に、心のうちの言葉を声に出しながら、一歩路地へと進んでいく。 ここで引き返せばいいのにとか言われたらそこまでもかもしれないけど、出来るだけ早く暖を取りたいと思ったのだ。 ) [Tue 12 Oct 2010 21:53:10]
あやめ > ( おつかいは他の娼館に返す物があったとかで、あたしの居るお店よりも全然真っ当なお店へと行ってきたわけだ。 渡された荷物はもう相手に渡してしまったけど。 中身は大方お金とかそういうところだろう。 そういうものは女の子一人で持っていかせるとか危ないと思うんだけどね ) 早く帰って暖まりたいなーっと ( ちょっと足を早足に切り替えて、スタスターっと道を進んでいこう。 部屋にお風呂とかあったら最高なんだけど、ないからそれは諦める。 でも、お店の一階の酒場には暖炉があるからお店の中は温かいのだ。 ) そーれ、ショートカットしちゃえ ( ちょっと人通りが少ない路地だけど、お店がある通りには普通の通りを行くよりも早く着くし。 それに路地で不審者にー、運がない人が会うものだと思うし。 ) [Tue 12 Oct 2010 21:40:13]
あやめ > ( ちょっと寒い。 薄っぺらい単衣はもう季節的にさすがに寒い。 ) 寒ーぃ ( 手をすり合わせながら、淫売窟のメインストリートからひと気の少ない、マニアックな通り。 ちょっとしたおつかいからの帰り道なのだ。 おつかいにも仕事着で行かせるのは途中で誰かしら拾えるかもしれないということらしい。 そんな簡単にいかないと思うのだけれど、お金がかかることも出ないし、別にいっか。 ) [Tue 12 Oct 2010 21:33:24]
お知らせ > あやめさんが来ました。 『涼しいっていうかー』 [Tue 12 Oct 2010 21:27:00]
お知らせ > 暁月さんが帰りました。 『 ……。 (うっすらと微笑めば…。=今宵の主様を待とう=)』 [Mon 11 Oct 2010 22:12:06]
暁月 > ( 外で客引きでもしてみようか…、それともお客に見える場所に移ろうか…。出来ることはそれだけ故、誰かに買ってもらえなければ生きていけない。) ………移動しよう。(そう呟けば見える場所へと移動しようか。あとは微笑んで今宵のお客様……主様を待とう。) ……今宵も…主様が現れてくれまするように…。 [Mon 11 Oct 2010 22:09:56]
暁月 > ( 暇だと呟くも何が起こる出もなく、仕方なく周りの陰間達の話に耳を傾けようか。自分もだが周りの陰間も着物で着飾り化粧でめかし込み長めの髪を髪飾りで結っている。) ……。 (どうやら最近は海が荒れているとかウォータリアンが増えている等と話しているようだ。最近は調査をする者も出ているとか…。しかしこの陰間はそれなら大丈夫なのではないかと楽観的に考えている。ここからあまり出たことのない者からすれば楽観的にしか考えられないのもしょうがないかもしれないが…。) お客様…来ないな……。 [Mon 11 Oct 2010 21:57:27]
暁月 > ( ここは淫売窟にひっそりと佇む一軒の陰間茶屋。外は久方ぶりの晴天、ならば今宵は月でも見えるのだろうかと考えながら外の道行く人を見つめよう。) 暇だな……。 ( ここは、陰間の待機室のような部屋だ。何人かの陰間達はお客様の元へと行ったのだろう、しかし、自分を買って下さるお客様が今宵はまだいらっしゃらない。暇だと呟くこの声も周りの者達には聞こえているのだろうか…。) [Mon 11 Oct 2010 21:43:36]
お知らせ > 暁月さんが入室されました。 『( …カタッ。 =外を眺めながら= )』 [Mon 11 Oct 2010 21:33:28]
お知らせ > アレクシス@調査さんが帰りました。 『 …晩飯、カボチャでも炊くかな。  (二日目、収穫ナシ。そろそろ焦るべきだね!俺!)』 [Sun 10 Oct 2010 22:38:32]
アレクシス@調査 > あ゛ー、木に妙な顔したカボチャ吊るして回りてェ。 (聞きようによってはかなり危ない一人ごとだ。客引きの一人が気味悪そうに遠ざかったのが見えた。件のイベントが通常通り行われるのならば期間は十月下旬。この騒ぎが長引けば、自ずと街はそれどころではなくなるだろう。些か能天気な憂鬱さに満たされた頭を、自分の掌で軽くこついた。いかんいかん、仕事中仕事中。でもハロウィンっていいよね。魔法使いだし。なんかカボチャで世界征服だって出来そうだよね。支配者スマーイル。)       (思いっきり道端のお姉さんに逃げられた。) [Sun 10 Oct 2010 22:34:00]
アレクシス@調査 > (立ち止り、傘の角度を調節して空を見上げた。心なしか今年は、雨が多いような気がする。これも変異の一端か、などと推測して、苦笑して頭を振った。敏感になりすぎているのかもしれない。事実、ウォータリアンが増えたことで、決定的に何かが変わったのか、と言われれば、一先ず思い当たる所は無い。彼らの行為は今のところ、何ら目立つ動乱にはなっていない。) 海の底に、都でもあったりして、な。 (呟きを漏らす。子供の頃、そんな御伽噺を知っていたような気がする。硬質な足音は濡れた地に吸い込まれ、跳ねる水滴が、傘で覆われた部分を器用に避けて、男の体に大小の染みを作って行く。身震い、やはり酷く寒い。) [Sun 10 Oct 2010 22:23:46]
アレクシス@調査 > (ヴェイトスの歴史的記述を読み漁ってきたのだが、過去に海底地震が頻発した、という記録は見つけられなかった。せめて前例でも見出せば、と思ったのだが。肩を掠めて通り過ぎて行くのは、イカ足の少女。あの騒動以来、ウォータリアンとすれ違う確率が上昇傾向にあることに気づいたのは、割と最近。傘を傾げて顔を隠し、なるべく通行人と視線を合わせないようにして歩む。飛び交うざわめきの合間に、何か有益な情報は無いのかと、神経を尖らせて行く。) …、 (騒ぎが大きくならないといい。ハロウィンイベントが流れたら困るし。アレ結構楽しみにしてるんだよね、毎年。いい年だけど。) [Sun 10 Oct 2010 22:11:35]
アレクシス@調査 > (湿気を含んで、ただでさえ軽く癖のつく髪の端のあっちこっちが立ち上がっている。傘を叩く雨音はまだ止みそうもなく、果たしてこれからどうすべきか思案を重ねつつ、通りをゆっくりと歩き始める。客引きの声などはこんな日でも盛んで、時折腕を捕えて愛らしく囁く娼婦の声を、申し訳なさそうな表情で断りながら。収穫は稀薄であった。一度は海にでも出て見なければいけない、とは思いつつ、) チャーター代超痛ェ…。 (そんな所で葛藤していた。一日一万エン、ボーナスが入ればそりゃ帳消しだろうけど、空振りだったら、と思うと。) [Sun 10 Oct 2010 22:03:35]
アレクシス@調査 > (何よりアレじゃん、寒いじゃん。寒いよりは熱い方がまだ好き。いや、我慢できるとでも言うべきか。)     (傘の下から、ウォータリアンの娼婦が立ち去った。男は彼女の客人ではなく、単なる聞き込みの一部。海の騒ぎならば、やはりそこを故郷とする者たちが詳しかろうと、選んだ場所が此処であった。それらしき店へ行けば、簡単にウォータリアンの相手が捕まる。去り行く彼女が手を振ったので、振り帰した。謝礼としていくばくかの小遣い銭を握らせたが、それで怒ることもなく情報を提示してくれたのは、都合よく幼い娼婦を見つけられたからであろう。) [Sun 10 Oct 2010 21:57:10]
お知らせ > アレクシス@調査さんが来ました。 『 うぅ…、雨って嫌いだなァ。 』 [Sun 10 Oct 2010 21:51:58]
お知らせ > ホンフー@百鬼夜行さんが退室されました。 『心地よい重みと温もりが、虎人を下る区安らかな』 [Sat 9 Oct 2010 23:33:02]
お知らせ > あやめさんが帰りました。 『虎の身体の上で寝る事になるだろうか』 [Sat 9 Oct 2010 23:32:32]
ホンフー@百鬼夜行 > 入ると思いますので、今度来るときは大盤振る舞いをさせていただきますよ。 ( 虎人はそう告げると、そのまま目を閉じる。 ) [Sat 9 Oct 2010 23:32:10]
ホンフー@百鬼夜行 > それは嬉しいですね。あやめさんがいる限り、何度でも通ってきますよ。 ( 頬への口付けに、満面の笑みを見せる。虎人の身体が温かいのは事実。獣人ゆえの人間よりも高い体温に、毛皮まで備えているのだ。 ) もう少ししたら、まとまったお金が [Sat 9 Oct 2010 23:31:25]
あやめ > よかったぁ、晴れてリベンジ成功だねっ ( ホンフーの顔を見て、ピースって指でサインだしながら、大満足の笑みだ。 ) そうでしょー、有名なところにだって引けをとらないんだからねっ ( ホンフーに抱き寄せられて、その大きな胸板に身体を横たえて ) うち見たいな、ちょっと変わったお店だと3回も来てくれれば、常連だよー ( 一緒に寝るかどうかは、全然大丈夫だよーってにっかり笑いながらオッケーするだろう。 ちゃんとした格式ある場所ならば、何度も通いつめてやっとかもしれないけれど、ここは来る人が少ないマニアックな通り。 しかも、大体は一見さんで興味半分にくるようなものだから、こうして通ってくる人は少ない。 ) ホンフーの身体ってすごい温かそうだから、ぐっすり寝れちゃうかもね ( そんなことを冗談半分に言いながら、ホンフーの頬に唇を一つ落とそう。 髭がちくちくして、ちょっぴり痛いけど、気にするほどの事でもない ) [Sat 9 Oct 2010 23:26:19]
ホンフー@百鬼夜行 > う…、気持ち良かったも何も…。気持ち良過ぎて魂が抜けるかと…。 ( 虎人の方は、恍惚と言うか文字通り、魂が抜けたような表情をさらしていた。とは言え、あっさりと正気に返ると、正直にとても気持ちよかったと告白して ) ええ、前回の口も気持ち良かったですけど、今回のはまたまるで別格でしたね。 ( 呼吸を整えながら、自分の上にまたがる彼女を抱き寄せようと両腕を伸ばす。 ) 身づくろいは明日で良いですから、今日はこのまま一緒に寝てくれませんか?勿論、次回もあやめさんを指名させてもらいますよ。これで、ようやく『馴染み』…でしたか? ( トキノミヤコの遊廓では、ある程度格がある遊女が相手では、3度目まで大金をつぎ込みながら会う事を繰り返さないと、床入りすることは出来ない。フォーウンの虎人の故郷にあった遊廓も、同じシステムであったようだ。 ) [Sat 9 Oct 2010 23:16:45]
あやめ > ふぁぁっ 熱いの入ってきたぁ♪ ( 吐き出される精液が膣内にぶちまけられていく。 膣壁を押しのけて、奥まで届いてしまいそうなほどの勢いに、肉棒を入れているわけじゃないのに、入っているんじゃないかって錯覚してしまう。 ) ふあぁ、ホンフーの熱いのが奥まで入ってこようとしてるよぉ…♪ 熱いのがまるでおちんちんみたぃ♪ ( 流し込まれた精液に腰を震わせて、恍惚とした表情を浮かべるだろう。 だって、前回は口以外でイッてもらえなかったけど、今回はちゃんとイッてくれた。 すごい達成感がする。 )( 膣内に収まりきらなかった精液が逆流して、ホンフーの肉棒へと垂れていくだろう ) はぁ…っ 今回は、あやめの気持ちよかったぁ? [Sat 9 Oct 2010 23:08:38]
ホンフー@百鬼夜行 > うあ…わあああっ!! ( 先端だけとは言え、女性の胎内へと迎え入れられた快楽は、今までとは一線を画す。獣ように吼えながら、絶頂に達する。刹那とは言え、ぶわりと膨張した亀頭部が入り口を押し広げるようにした次の瞬間、どばっ!と第一射が開始される。二度目にもかかわらず、一度目とほぼ同じほどにも濃い白濁が、あやめの胎内を打ち上げるようにしてぶちまけられ、その熱さを刻み付けていく。量もまた一度目と変わらぬほど大量であり、激しい奔流となって、あやめの中へと流し込まれていき ) [Sat 9 Oct 2010 23:00:28]
あやめ > で、出ちゃう…っ ひぃ、あッ ( 柔らかかった肉球が急に締まって乳首を摘み上げられてしまえば、びくりと身体震えて。 ) もういっぱいいっぱいみたい♪ 入らないけどぉ、ホンフーの熱いの欲しぃ なぁ…ぁっ♪ ( 脈動する肉棒の感触が直に伝わってくる。 もう限界一杯なのを感じ取れば、腰を上げてホンフーの肉棒の先端を少しだけ、膣の中に迎え入れよう。 入れるといっても、先端の頭の辺りを少しだけ、膣に埋まるように当てるだけ。 ホンフーの先端の先を膣口で蓋をするような状態で ) ホンフーの熱いの出して…っ、あやめが身体で受け止めちゃうからぁ…っ♪ [Sat 9 Oct 2010 22:52:36]
ホンフー@百鬼夜行 > 偉そうな事を言ったばかりですが…、私もそろそろ…。 ( 愛液にまみれて秘唇を上下する肉棒は、途切れることなく刺激を与えられ続けている状態。そう長くはもたない事は明白だ。手の甲あたりに力を入れると、肉球が収縮して、きゅきゅっと間に挟んだ乳首を強めに摘み上げる。 ) あやめさん…、もう…、だめですっ! ( 切羽詰った声が虎人の口から上がる。びくんびくんと肉棒も脈動を強くして、限界を肉同士で伝えてくる。 ) [Sat 9 Oct 2010 22:45:31]
あやめ > あひぃ、ぁ 擦れ るよぉ♪ ( 腰の上下運動にずりずりと秘所が擦られて、腰が今度は大きく震えて力なくホンフーの肉棒の上に乗っかるような形になってしまう。 腰をスライドする動きも一度止まって、ホンフーに腰を突き上げられ、擦れている状態で ) ふやぁ…?! 柔らかいのが…ぁっ ( 肉球に挟まれる乳首はその柔らかな感触が固さと柔らかさのギャップにぞくぞくとした快感を伝えてくる。 ) あ、あやめもぉ 腰ががくがくしてきちゃってるよぉ♪ [Sat 9 Oct 2010 22:39:32]
ホンフー@百鬼夜行 > 分かり…ました。でもっ、2回目ですし、まだまだっ…。 ( 快楽で言葉は途切れ途切れ。でも、男の矜持として、快楽に喘ぐだけなんて御免だ。あやめの嬌声を耳に心地よく聞きながら、虎人は秘芽を押しつぶすように、雁首を引っ掛けて弾くように腰を上下する。 ) 私の…、方こそ…、さっきから、心臓が…爆発、しそうです。 ( 乳房を揉み込む手のひらの握りを変えて、尖った乳首を肉球の間で挟み込み、転がすようにして弄ぶ。 ) [Sat 9 Oct 2010 22:30:28]
あやめ > でしょっ、出そうになったら言ってねっ ( さっきまで弄られていた秘所は敏感で、こうして跨っているだけでドキドキしてしまって、気持ちの高ぶりだけで軽く達してしまうんじゃないかって思ってしまう。 ) ふぁッ ホンフーの熱々なおちんちんがぁ…っ、擦れるぅ♪ ( ホンフーから押し付けられて、より強く押し当てられてビクンと腰が大きく震える。 ちょっぴり気を抜いたら軽くイッてしまった。 ) ひゃ、ぁ…っ ン 揉んじゃだぁめ♪ あやめのどきどきバレちゃうよぉ…っ♪  ( びっちょりとホンフーの肉棒を愛液で濡らしながら、ヒクンと痙攣する感触を肉棒に伝えるだろう。 胸に触れれば乳首は固くなって、脈打つ胸の鼓動が手に伝わるだろう ) [Sat 9 Oct 2010 22:24:54]
ホンフー@百鬼夜行 > ええ、いいやり方だと思いますよ。あやめさんのあそこが、私のに直接こすり付けられていて…。正直、こうしているだけで、早くも二回目を達してしまいそうです。 ( 頬を髪触手でつつかれながら、陶然として答える。 ) くふっ…くぅっ…。 ( あやめが動き始めれば、秘所からあふれる蜜が肉棒に絡み、秘芽が裏筋をぷにぷにとする感触がたまらない。断続的に快楽の唸り声を上げながらも、自分もあやめの動きに合わせて腰を突き上げ、もっと強い刺激を得ようとする。また、動くたびにふるふると揺れる、あやめの乳房へと両手を伸ばし、柔らかくつかんで揉みしだいていく。 ) [Sat 9 Oct 2010 22:11:08]
あやめ > うん、そそ。 入れられなくても、これならあやめを味わってもらえるかなって ( たまに前座とかでやってくれって頼んでくる人が居るけど、殆どやらないやつだ。 でも、結構評判はいいというか、してあげた人はその後の本番では勢いがあんまりなかったりした。 ) いいの、いいの♪ ここは来てくれた人に気持ちよくなってもらう場所なんだからねっ ( 手は届かないから、髪の触手でホンフーの頬を軽く突っついて ) 良いのは眺めだけじゃないんだよぉ。 いっぱい動いちゃうんだからねっ、それにホンフーのすごく熱くて、あやめの蕩けちゃいそうだよぉ♪ ( 熱くて堅いホンフーの肉棒に膣口も陰核も当たってて、熱い熱と脈動が伝わってくる ) じゃあ、動くよ…っ くぅ、ふぁ…っ! ホンフーが弄ってくれたからぁ、すごぉく動き易いよぉ♪ ( 腰をゆっくりと肉棒にそってスライドさせて行く。 弄られて、濡れた秘所はスムーズにホンフーの肉棒の上を滑っていくだろう。 動くたびに、陰核がホンフーの肉棒と擦れて、達してしまいそうになるけれども、それを一生懸命に堪えて、腰を動かして。 ) [Sat 9 Oct 2010 22:04:18]
ホンフー@百鬼夜行 > へぇ…、確か、スマタ、でしたっけ? ( この体格から、故郷の遊廓で遊ぶことは不可能だった。だが、上の兄たちの自慢話から、ある程度は知識はあった。 ) 何と言うか、してもらってばかりですね。とは言え、こちらから何かしようものなら、あやめさんに怪我をさせてしまいそうですし、大人しく楽しませてもらいますよ。 ( あやめの秘裂に食い込むようにして隆起する虎人の肉棒。火傷しそうなほどの熱と脈動を、敏感な柔肉へと伝えていくだろう。 ) うん、これはこれで絶景ですね。 ( あまり上品とはいえない笑いを虎顔に浮かべながら、虎人はあやめの肢体を下から見上げて ) [Sat 9 Oct 2010 21:50:53]
あやめ > よかったぁ、前の口だとちょっぴり自信なかったんだけどね ( だって、あまりにも大きすぎるのだもん。 でも、ホンフーの言葉を聞けばよかったと満面の笑みになるだろう。 ) 大丈夫、一回くらいじゃホンフーの全然治まらないの知ってるからっ ( まだ達しては居ない、疼く下半身を静めたい気持ちはあるけれども、それはまだ先だ。 向いている方向をホンフーの肉棒から、ホンフーの顔の方へと身体ごと向き直って。 ) 入れたりは出来ないけどぉ、ちょっと考えたことがあるんだっ♪ ( そういって、ホンフーの腰の上。 肉棒の上へと乗っかってしまおうとするだろう。 乗っかるのもただ乗るのではなくて、秘裂の真ん中にホンフーの肉棒が来るようにして、ぷっくりとした秘所の肉で挟んで包み込むように乗っかろうとする。 ) [Sat 9 Oct 2010 21:43:53]
ホンフー@百鬼夜行 > はぁ…はぁ…。 ( ふいごの様に、荒い呼吸を繰り返す。体力はまだ余っているものの、腰が抜けそうな快楽の余韻に、少しばかり動けなくなっている。ややあって、何とか気を取り直して ) いやはや、あやめさんのお口は、後ろも前のも、最高ですよ。 ( 目の前でひくひくと蠢く秘肉を視覚的に堪能しながら、まろやかな尻に手を伸ばし、撫で回して ) それで、これからどうします? ( 大量に放出したはずだが、やはり一回だけではまだ不足らしい。虎人の肉槍は、いまだ雄渾に立ち上がったままだ。 ) [Sat 9 Oct 2010 21:37:35]
あやめ > ン、んふぅ…っ! ( 口の中一杯に頬張りこんでいる為に言葉が上がることは無いけれども、熱い熱っぽい息の音が聞こえてくるだろう。 ) んぐ…っ?! んぶ…ン…ンン…っ! ( 腰が急に跳ね上がって、咽喉の奥にホンフーに肉棒がコツリと当たる。 それと同時に舌で弄られていた腰がヒクンと上がって、愛液がドロリと溢れ出ることだろう。 )( 先端が咽喉の奥に押し当てられたまま、吐き出される精液にそれを吐き戻しそうになるけれども、口が肉棒で栓をされているような状態のまま、吐き出されてくる精液はどんどん咽喉の奥へと流れ込んでいく。それでも、収まりきらない分が咥えこんだ口の端から溢れて、少しずつ漏れ出しているだろう。 ) んく、ぅン…ふぅ…ンっ はぁっ、ふぁ、はぁ… ( 暫らく咥え込んだまま、流し込まれてくる精液を飲み下してから、最初に咥え込んだ時よりも大きくなったホンフーの肉棒の先端を口の中から解放するだろう。 ) や、やっぱり一杯でるねぇ♪ ( まだホンフーには秘所を見せ付けている体勢のままだが。 ) [Sat 9 Oct 2010 21:30:49]
ホンフー@百鬼夜行 > ( びくりと震えた肉棒は、先端から精の噴射を開始する。どぴゅどぴゅ、と言うよりも、どぶっどぶっと言う感じで、粘りのある熱いほどの白濁が大量に噴出していく ) [Sat 9 Oct 2010 21:17:06]
ホンフー@百鬼夜行 > ふむっ、ふぅぅぅっ! ( 愛液を舐めしゃぶり、すすり上げ、胎内を柔らかい、しかし、粗いざらつきがある舌でまさぐる事に集中しているため、物理的にも、精神的にも言葉を発する余裕はない。どこまでも豊富に湧き出る蜜を、貪欲に貪り続けるだけだ。 ) んぐっ、ぐぅぅぅっ! ( 二つの内一個だけでも、彼女の手の中におさまりかねないほどの大きさがある虎人の睾丸。袋の上から弄くられれば、その中に溜め込まれているものの大量さを示すように、どくどくと脈動する。それは幹から肥大した先端にまで伝播し、何かの弾みであやめの舌が鈴口を抉った瞬間、 ) はっ、ああああっ!! (絶叫のような叫びを上げて、虎頭をのけぞらせ、反射的に腰を跳ね上げる。ひょっとしたら、あやめの口の奥を突いてしまったかも知れない。しかし、もう押しとどめる事はは出来ないそのまま、) [Sat 9 Oct 2010 21:15:44]
あやめ > んぷっ んむぅぅ…っ ふン ( 先端だけでも口の中に一杯になる肉棒を休まず舐め続けながら、肉棒が固くなってきたのに合わせて、ホンフーの肉棒の根元、袋自体を手で優しく揉むように弄っていこう。 ) んふぅぅ…っ♪ ( 膣内まで入ってくる舌に腰がゾクリと震える。 ざらざらとする舌が進むたびに小さい痙攣のような震えを起こしてしまって、愛液は舐めとっても舐めとっても溢れてくるだろう。 ) んちゅ、ンむぅ、ちゅく…っ ( それでも、ホンフーの先端を口の中に含み込んだまま、舌全体を先端に押し付けるようにして、舐め回していく。 それと一緒に射精を促すように袋を弄っていこう。 口の中に出してもいいよ、というように。 ) [Sat 9 Oct 2010 21:06:48]
ホンフー@百鬼夜行 > ( 訂正、前文最後:親友使用として→侵入しようとして ) [Sat 9 Oct 2010 20:57:07]
ホンフー@百鬼夜行 > ( 後ろの口の包み込まれるような刺激とは違い、隅々まで舌が這う感触は、じわじわと快楽を盛り上げていく。荒い息を吐きながら、虎人も舌をますます激しく動かし、にじんでくる蜜を舐めとっていく。先端が咥えこまれれば、今にも達してしまいそうに、びくびくと肉棒が暴れる。それは既に、隆々として立ち上がり、人外の太さと長さを備えた肉槍と化していた。あやめの唾液と先端から大量に滲出する先走りに塗れて濡れ光り、熱い熱気と雄の匂いをむんむんと放っている。 ) くぁぁっ!?くっ…、私も、負けません…よ? ( こみ上げるものを堪えながら、あやめの尻をそっと掴んで押し広げると、舌先を尖らせ、秘所へと突き入れていく。ざりざりと肉襞を擦りながら、人間では到底到達し得ない奥まで親友使用として ) [Sat 9 Oct 2010 20:56:22]
あやめ > なんか物騒な感じー、なんだっけ? 水物がとか聞くけど ( 何か大きな戦争とかになるんだろうか。 前にあった魔界なんとかってのもそんな感じだった気がする。 ) んふ ぅ ちゅく…っ どーぞ♪ ( 大きすぎるホンフーの肉棒をたっぷりと唾液を出しながら舐め続けていく。 後ろの口でやる時とは違って、細かいところも隈なく舐めとっていくだろう。 ) ふひぃ…っ ふぁ…ぞくぞくするぅ っ ( 執拗な舌の動きにじわりと愛液が膣から溢れ出てくる。 ざらざらとした舌が普通に舐められるのとは違った刺激がして、何時もより早く濡れてきてしまう。 ) んふ、ぁ…あやめも頑張っちゃうんだからぁ んむ、ちゅン ( 口を大きく開けて、ホンフーの先端だけを口の中に何とかくわえ込んで、舌でたっぷりと先端を舐め回していこうか。 歯があたらないようにすることだけは細心の注意を払いつつ。 ) [Sat 9 Oct 2010 20:45:58]
ホンフー@百鬼夜行 > まさか、最近の騒動で、御仕事が減ってしまいましてね。このままではまずいので、街の依頼に参加しての調査中に、でっかい蟹に襲われただけです。撃退はしましたけど、運が良かっただけですね…。 ( あやめの舌が肉棒に触れるたびに、ぴくぴくとそれは震え、体積と熱とを増していく。虎人も我慢しているが、先端からはじわじわと、雄の先走りが滲み出してくる。 ) あやめさん、私も、させてもらいますよ? ( 虎人はぐぅっと上体を持ち上げる。体格差から、普通の69はかなり難しい。だが、虎人は連日の重労働、そして、以前から続けている站椿の効果が少しずつ出始めており、多少無理な姿勢も楽に出来るようになってきていた。猫科の柔軟性も手伝い、彼女の尻に虎顔を埋めるようにして、長く厚い舌を秘所へと伸ばす。 ) ぴちゃぴちゃ…、ぴちゃぴちゃ…。 ( 前回のような、かぶりつくようなそれとは違う、丹念で執拗な舌先が、何度も秘裂をなぞっていく。豊富な唾液が、ぬらぬらと敏感な場所へと塗りこまれて ) [Sat 9 Oct 2010 20:32:16]
あやめ > あれ、戦ったりする人なの? ( ちょっと意外そうな表情でホンフーを見る。確かに身体は大きいし、見た目が虎だから怖そうに見えるけど、そういう風に戦うような人の雰囲気は出ていないように感じていたから。 ) んちゅッ へへぇ、よぉく見えるかなぁ♪ ( ホンフーの肉棒を全部飲み込むなんてことはできるわけも無く、その肉棒の先端を唇を付けながら、舌で丹念に舐めていこう。 時折、上から根元の辺りまでをなぞるように舐めたり等して。 )( 動くたびにホンフーに見せ付けている秘所が艶かしく蠢くだろう。 それは時折膣口をヒク付かせて何かを欲しがっているようにも見えるかもしれない。 ) [Sat 9 Oct 2010 20:22:08]
ホンフー@百鬼夜行 > まだまだですよ。実戦なんて、無様なのが一回だけで…。 ( 今の生活は安定しているとは言い難い。だが、何はともあれ真っ当な堅気の仕事だ。冒険者ともなれば、その不安定さは群を抜く。 ) これは…、いい景色です。うっ! ( 目の前にさらけ出されるあやめの秘所。虎人の大きな身体に乗っかるような体勢であるため、実に良く見える、動き方によっては秘唇が薄っすらと割れて、その中まで覗けそうだ。あやめの舌が肉棒に触れれば、低い唸り声を発して、肉棒と全身の両方がびくりと震えて ) [Sat 9 Oct 2010 20:16:33]
あやめ > 身体がおっきいから、他の筋肉ある人よりも力強そうに見えるねっ ( 力瘤とかも元が大きいから、とても大きく見える。 きっとこの位の筋肉があれば凄い体位とかも出来るんじゃないかなって勝手に妄想しちゃいながら ) まずは軽くね♪ ( ホンフーが横になったのを見れば、ショーツを脱ぎ捨てて一糸纏わぬ姿へとなる。 そして、その姿のままホンフーの身体に近づいていけば、その身体の上に乗っかってしまおう。 ) まだ固くなってないのにもうこんな大きさだぁ ( ホンフーの肉棒を前にして、それをチロリと舐めてみようか。 そして、体勢は自身の下半身をホンフーの前に晒すような形になるだろう。 まだ濡れてはいない秘所が目の前にある状態。 ) [Sat 9 Oct 2010 20:10:14]
ホンフー@百鬼夜行 > 図体が違いますよ図体が…。 ( 標準的な猫と比べれば、圧倒的と言うか、話にならない体格差。それは音も低く大きくなる。 ) あまり見られると、照れくさいですよ。この街に来てから、肉体労働で糧を得ているので、故郷よりも随分と引き締まりました。 ( むんっ、などと力瘤を作って見せたりする。 ) それは楽しみです。どんな風に楽しませていただけるのでしょうか。 ( 下穿きを脱ぎ捨てると、だらりと垂れる肉棒があらわとなる。その状態でも、成人男性の勃起時、それも、相当な大型のそれと同程度の太さ長さがあるのだ。虎人は、言われるままに、ベッドに上がり、仰向けに寝転がって ) [Sat 9 Oct 2010 20:02:11]
あやめ > おわっ、すごい音…っ! 猫とは大きさが全然違うね ( 雷みたいな音にちょっとビックリする。 でも、確かにあの猫の咽喉音を大きくしたら雷みたいだとは思ったけど。 ) あ、それいいねっ、あえて逆のお部屋でしてみるとかもいいかも…っ ( 今の状態とかが正にそれ。 でも、それをやるにしてもまだまだお店の客入りは少なくて、そんなことをする余裕はない。 もっと頑張らねば。 ) ホンフーって改めてみると筋肉すごいねっ ( 大きなホンフーの身体を見て、ほへーってその身体の大きさを改めて認識する。 確かにこんなに大きい人の奴は入るわけが無かったんだ。 ) ね、ベッドに横になってさ リベンジするホンフーのを先ずは可愛がってあげちゃうんだから [Sat 9 Oct 2010 19:55:53]
ホンフー@百鬼夜行 > ( 顎の辺りは、猫科の急所だ。思わず気持ち良くなって喉を鳴らしてしまう。ごろごろと、猫とはスケールが違う、遠雷の様な音が響いた。 ) そうですか、では…。 ( ベッドの上にそっと彼女を降ろすと、その言葉に頷いて ) それはそれで、いい名物になりそうですね。それぞれの方の特色にあわせてみたりとか…。 ( あやめであれば、トキノミヤコのような、畳敷きの部屋だったり…などと言葉を続けて ) では、私も…。 ( フォーウン風の衣装をばさばさと脱ぎ捨てて、下穿き一つになる。肉体労働で、緩んでいた身体が引き締まり、猫科特有のしなやかな筋肉を、色鮮やかな黄と黒の獣毛が包んでいる。ただ、さらされたあやめの乳房を凝視しながら、息を荒くしている為、あまり格好いいとはいえないが…。 ) [Sat 9 Oct 2010 19:43:40]
あやめ > 大丈夫、大丈夫っ! ( 任せて、とでも言うように髪の触手がこしょこしょと顎の辺りを擽ろうか。 髭の感触などは伝わらないけれど、撫でるように触れることでどんな堅さだとかを想像して。 ) うん、ベッドの上でいいよっ ( 部屋にたどり着くまでに驚くお客さんの顔を見て、クスリと笑う。 このお店に来る人の驚き方とはまた違った驚きだから、面白い。 ) 部屋ごとに変える余裕がなくってさ ( お部屋ごとに違うのとかにしてみたいよねって。 ) じゃあ、さっそく脱いじゃおっか ( ベッドの上でするりと着ている単衣を脱ぎ去ろう。相すれば、ショーツ一つになって、小さいな丘のような胸が露になる。 ) [Sat 9 Oct 2010 19:35:31]
ホンフー@百鬼夜行 > 意気込んでくれるのは嬉しいですが、無理だけはしないようにお願いしますよ? ( 虎人の頬は、猫などと同じく、獣毛にまぎれてひげが生えている。ふわふわちくちくと、触れた髪触手にその感触が伝わるだろう。 ) あ、はい、あっちですね。 ( 途中ですれ違う別の客に、一瞬ぎょっとされたりもするが、特に何事もなく到着する。 ) 部屋自体は、全部同じなんですね。 ( 実際に事を致す部屋まで来るのは、今回で二回目。あちこちを見渡してそんな事を呟く。ちなみに、まだあやめを抱き上げたままだ。 ) ベッドの上でおろせばよいですか? [Sat 9 Oct 2010 19:27:04]
あやめ > 今日はすごい頑張るんだからねっ ( ホンフーが立ち上がれば、それを見上げるような形になる。やっぱり大きい。 ) うわぁ…っ、何かちょっと恥ずかしいなぁ ( そして、そのままホンフーに抱き上げられてしまう。 身体が宙に浮くこの感じはちょっと面白いや。 でも、ただ抱き上げられているのではなくて、髪の触手でホンフーの頬を突っついてみよか ) じゃあ、お部屋こっちね ( そういって、階段の方を指差すだろう。 進む先をどんどん指示して、今日使う部屋までたどり着くだろう )( ちなみに目指そうとしている部屋は覗きなしの普通の部屋。 覗きのための穴が無い以外は前回と同じ部屋だ。 ) [Sat 9 Oct 2010 19:22:15]
ホンフー@百鬼夜行 > お久しぶり、と言うほどでもないですけどね。 ( 耳元で囁くような距離で、彼女の吐息が耳に当たって、くすぐったそうに肩をすくめる。 ) ええ、勿論です。楽しませてもらいますよ? ( 虎人はひょいと立ち上がると、あやめの方へと向き直る。ふと、その表情が悪戯っぽく目を細めて ) やっぱり、その衣装は良いですね。よっと…。 ( ひょいと身をかがめると、あやめの身体を横抱きに抱き上げようとする。腕力も並の人間よりも上、加えてこの体格差であれば、彼女が抵抗しなければ、そう難しい事でもないだろう。 ) [Sat 9 Oct 2010 19:17:09]
あやめ > はいはーい ( ご指名と言われて、お店の奥から手をヒラヒラと振りながらやってくる。 前回と違って今日はお仕事中だから、薄っぺらい単衣を纏ったお仕事コスチュームだ。 ) あ、来てくれたんだーっ。 ご指名ありがとねっ ( 椅子に座る彼の傍らに擦り寄るように近づいて、肩に手を置き、耳元で囁くみたいな距離で ) じゃあ、さっそくお部屋いっちゃう? ( 上を指差しながら、ホンフーに尋ねるだろう。 お酒飲んでからとかそういう雰囲気を出すのはまだまだ不得手。 勢いでゴーゴーな感じだ。 ) [Sat 9 Oct 2010 19:10:52]
ホンフー@百鬼夜行 > やぁ、どうも。 ( 3度目ともなれば、虎人の異形もそれなりに見慣れてはもらえて来る。 ) この前は、妙なことになって済みませんでした。 ( こちらを見る娼婦たちへと軽く低頭すれば、彼女らも決まり悪そうに笑い返してくれる。騒動は一段落といったところだ。 ) あやめさんを指名したいのですが、今は大丈夫ですか? ( 酒場で待つように言われ、彼が座れる椅子に深く腰を下ろす。妙に姿勢が良いのは、その出身ゆえか。 ) [Sat 9 Oct 2010 19:06:23]
お知らせ > あやめさんが来ました。 [Sat 9 Oct 2010 19:04:04]
お知らせ > ホンフー@百鬼夜行さんが入室されました。 『見上げるような巨躯が、店の扉をくぐる。』 [Sat 9 Oct 2010 18:58:20]
お知らせ > ホンフー@百鬼夜行さんが帰りました。 [Sat 9 Oct 2010 18:57:47]
お知らせ > ホンフー@百鬼夜行さんが来ました。 [Sat 9 Oct 2010 18:57:38]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『さーて、まずはボクも本業の方でもがんばろーっと』 [Fri 8 Oct 2010 23:27:23]
キュビエ > それよりもっ、お仕事お仕事…っ。なんか、あやめん所がけっこー頑張ってるとか風の噂でこー…、これはビーチバレーでボクが最下位で向こうが優勝だからとかそー言うコトじゃなくて、あやめが頑張ってるからだと思うんだ(危機感を持ちつつも、ちゃっかり自分の失敗もなかった事にしてみるテスト…どうだろうか) [Fri 8 Oct 2010 23:15:07]
キュビエ > ともあれっ、ウォータリアンだろーがなんだろーが、別に差別される謂れもないし、来る者拒まず去るもの追わずってのがこの街のいいところだと思うんだしさ(ウォータリアンがそー言う色眼鏡で見られたら、ボクのせいでお店に迷惑が掛かっちゃうわけでっ。流言とかデマとかてきーとなことほざくの禁止ってなものでっ) [Fri 8 Oct 2010 23:07:24]
キュビエ > むー、平和でないとボクは商売あがったり…。ほら、以前ネズミん時にさぁ、従軍してみたんだけどさぁ…無理、あの雰囲気を明るくするってのはちょーっとボクには荷が勝ちすぎてる(泣いちゃいそーになったし…むー、そー言うところはまだまだ未熟と言うかなんというか) [Fri 8 Oct 2010 23:03:52]
キュビエ > んー、ボクも海の調査とか言う名目で食材確保も兼ねて活動した方がいいのかなぁ…(びみょーに嫌な予感とかそー言う話。まぁ嫌な予感ってーのは家に帰ったらたいていするとかそーいうレベルなんだけど…ほら、赤い雨ん時も食材確保でてんやわんやしたし、先手打ったほうがいいよね?とか) [Fri 8 Oct 2010 22:59:31]
キュビエ > (ここ最近の天気やらなんやらでお仕事らしいお仕事できてないのと、海が地震以降荒れてるっぽいから密漁もできやしないし、それにも増して警備だのが厳重だからどーにもならないんだからこーして、本業の方に顔を出したわけなんだけど…)んー、そーかなぁ? あんまり意識した事ないけどー、そー言う話も聞かないしねー(最近ウォータリアンが増えていないかって話で、別にどこかの村が津波で壊滅してヴェイトス市へ難民として流れ込んできたとかそーいう話はボクは聞いてないし…気のせいじゃない?とか、海が荒れてそっちの方に意識が行ってるから目に付くとか) [Fri 8 Oct 2010 22:57:09]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『ほへ?(なーんて、間抜けな声をあげて)』 [Fri 8 Oct 2010 22:53:51]
お知らせ > ホンフー@百鬼夜行さんが退室されました。 『その後、満ち足りた気分で立ち去っていく』 [Mon 4 Oct 2010 22:02:05]
ホンフー@百鬼夜行 > ( 金銭は心配しなくても良い。全財産を身につけている。逆に言えば、身につけられる程度の金が全財産なわけだが…。彼女と酒を酌み交わし、何と言うこともないお喋りで時を過ごす。実に楽しい。 ) 私ですか?見た目はこんな風ですが、生まれは普通の商家でして・・・。親兄弟も、人間よりのライカニアです。それから・・・ (彼女の問いには聞かれるままに答えていく。隠すべきこともないし、こんな風に自分のことを話せる相手も、ここに来てからはいなかった。今夜は、いつもよりも安らかに眠れそうだ。) [Mon 4 Oct 2010 22:01:43]
お知らせ > あやめさんが帰りました。 『( 後でリベンジの為のことを考えないと )』 [Mon 4 Oct 2010 21:58:09]
あやめ > あれで楽しいっていうのだったら、次はとんでもなく楽しいものにしてあげるんだからねっ ( ホンフーの注文に便乗して、一緒にお酒を頼んじゃおう。 おつまみはー―――止めておこう。止まらなくなってとんでもない量を食べてしまいそうだし。 ) へっへー、じゃあお酌しちゃうねー ( 持ってこられたお酒を先に受け取って、注ぎ始めたりしちゃおうか。 あとはホンフーの得意なこととか、差し支えが無ければ種族についてとか聞いたりして過ごすだろう ) [Mon 4 Oct 2010 21:57:45]
ホンフー@百鬼夜行 > 分かりました。期待していますよ。それから、あの夜は本当に楽く過ごさせて頂きました。 (虎人はそう言うと、カウンターの方へと向き直り) あ、そうですね。適当な御酒と御つまみをお願いします。御酒は酒精が弱いもので、御つまみはかなり多めで。 ( 虎人は嬉しそうにしながら、意気揚々と注文を行う。 ) [Mon 4 Oct 2010 21:50:06]
ホンフー@百鬼夜行 > (  ) [Mon 4 Oct 2010 21:46:14]
あやめ > じゃあ、次のをサービスってことでねっ ( このリベンジは絶対に成功させたい。 これはあたしのプライドも掛かっているし、お店の名前だって関係してくるかもしれない。 この仕事を始めた理由は食べる為のお金が足りないとかいうものだけど、今はちゃんとしたプライドを持ってやっている。 ) そこはさ、あたしに任せてよ ( プロだ。 二度の失敗は絶対にしない。 次のリベンジで絶対に気持ちよくなってもらうんだ。 だから、リベンジという意味も含めて、あたしが考えないと。そう思っている。 ) 今日はあたしオフだけどさ、何か飲んだり食べて行ったりしてよ。 お酌とかはしてあげるからさ [Mon 4 Oct 2010 21:41:18]
ホンフー@百鬼夜行 > なるほど…。 ( こくこくと頷いてみせる。確かにこうした店はその辺りを考えないといけないのだろう。 ) そう言われましても…。 ( 虎人も困惑した表情で口ごもるが、彼女からの代案に目を輝かせて ) おお、それは良いですね。では、次回は一回分の料金で二回分サービスしてもらうという事でお願いします。 ( 頷いて同意しながら、あやめの顔を見つめて ) 次は、ちゃんと出来ると良いですね…。何か、いい方法がないものでしょうか。 (独り言のように、考えながらつぶやき) [Mon 4 Oct 2010 21:32:20]
あやめ > うちに見たいなお店だとどんなに人にも対応できるようにしないといけないからね ( 店の女の子にも見た目よりも重い娘とかもいる。 他は費用の問題的にわざわざ準備することはないかもしれないけれども、ここはマニアックな方々ご用達だから、その手のものは準備しているわけだ。 ) んー、あたしが納得できないのっ ( 娼婦のプライドというか、お金だけが欲しいってんじゃなくて、気持ち良くなって貰う代わりにお金を貰っているわけで、お客さんが120%満足してもらわなきゃ、それはお金を恵んでもらっているのに等しい。 それはプライドが許さない。奢りとかそういうのと、仕事に関してのは別。 元々食べる為にやっていることだけど、やるからには全力でプライドを持ってやりたいんだ。 ) でも、あたしだって、このままお金は受け取れない ( テーブルの上にお金を出したまま、そう告げるだろう。 最後までいけなかったというのは、サービスを最後まで出来なかったということだ。 ) ―――そだっ、次に指名して貰うときにリベンジってことでサービスさせてもらうってのはどう? [Mon 4 Oct 2010 21:24:24]
ホンフー@百鬼夜行 > 口でも一度してもらってますし…。それに宿泊もさせてもらってますから…。 ( 虎人の方も、男としての見栄がある。一度出した金を、事情が事情とは言え、はいそうですかとは受け取れない。何より、ある程度…、というよりもかなりの割合で楽しめたのだ。 ) [Mon 4 Oct 2010 21:05:11]
ホンフー@百鬼夜行 > (促されるままに椅子に座る。ちょっとだけ不穏な軋み音がしたが、虎人の体重を見事に支える。) おお、ヴェイトス市で椅子に座れたのは、初めてです。 ( ちょっと感動したような呟きがもれる。虎人が尋ねた事があるのは、図書館と仕事斡旋所、そして、宿屋だ。どれも規格品しの椅子しかない為、かなり不便をした記憶がある。 ) そうでしたか、それは残念です。あやめさんが大丈夫だったなら、それは良かったんですけどね。それにしても、ローションまで使ってあれとは…。 ( きっちりと背筋を伸ばし、手を膝に置いて苦笑するかのように口元を歪める。 ) え?それは…悪いですよ。最後まではいけなかっとは言え [Mon 4 Oct 2010 21:03:08]
あやめ > ( 店の端にある席に付いてから、ホンフーにも座るように促すだろう。 多種多様な人種がいるヴェイトスである上に、人間じゃない種族の多い店だ。椅子もホンフーが座っても大丈夫だろう。 ) 指名かー、せっかく来てもらってアレなんだけど、今日はオフなんだよね。 あと、あたしは大丈夫…むしろ、あのまま続けても良かったのにー…って、小さすぎて痛いんだよね ( ごめんねー、と小さく笑いながら言うだろう。 身体の差があったということも分かっているけど、大丈夫だと踏んで誘ったのはあたし自身だし、ショックと反省で少し仕事休んで気分転換しようかと思っている状態だ。 ) あ、そそ。 これさ、結局痛いことしちゃったからさ ( そういって、テーブルの上にこの間の一夜分のお金を差し出すだろう。 別に大きなところの娼婦って訳でもないし、そういうルールがあるわけじゃないけど、自分のプライドというか、そういうものが許さなかったわけで。 ) [Mon 4 Oct 2010 20:54:34]
ホンフー@百鬼夜行 > ( 本人がそう言うならと、不承不承散っていく娼婦たち。しばらくして、「百鬼夜行」はもとの賑わいを取り戻した。他の客たちには幸い、虎人の異形さから、何かの趣向の寸劇と思ってもらえたようだ。 ) ええ、気になっていたもので…。それに、また指名しに来ると約束しましたよ?それはそうと、身体の方は大丈夫でしたか?随分と負担だったようですが、目立った傷とかはなかったですし、ゆっくり寝かせて上げたかったもので、早立ちしたのですが…。 ( 虎人はふるふると、軽く虎頭を振って告げる。かなり恐ろしい体験だったらしい。 ) 念の為に言って置きますが、前回のはあやめさんの身体が気持ち良くなかったとかではなくて、純粋に大きさが違いすぎただけです。あやめさんも大変だったでしょうが、私のも痛さの方が強いくらいでしたしね…。あの後、あやめさんはすぐに意識を失ってしまいましたし…。 ( 虎人は言葉を切ると大きくため息をついた ) [Mon 4 Oct 2010 20:41:22]
あやめ > ( お店の奥から、店の喧騒の中でも通る声が聞こえてくるだろう。 仕事着でもなく、着ている服はプライベート用のワンピース。 今日はお仕事お休みのつもりだったんだけど、やることも無いから暇な仲間とおしゃべりに来たわけで、そんな時に仲間から虎の人が〜云々ってのが聞こえてきて、出てきたわけだ。 ) お客さんもいるからさっ、そういうの無しね ( ホンフーにキツイ言葉を投げつけている娼婦仲間達を散らしながら、仲間には目線で後は任せてね、と伝えて。 ) 来たんだ、もう来ないかと思ってた ( 店の端っこの席を指差して、とりあえず座ろうかって。 あの後、確かにすぐに立ち上がれないくらいだった。それは身体的にも精神的にも、だ。 好みが合わなかったとかそういうので、抱かれないならいいけれど、本番までいって、自身の身体の具合で萎えられてしまったんじゃ、ショックもショック。大ショックだ。 ) [Mon 4 Oct 2010 20:31:52]
ホンフー@百鬼夜行 > ご、誤解ですっ!あやめさんと話をさせてくださいっ! (娼婦達の糾弾が罵声に変わろうとした瞬間、耐えかねた虎人が大声を上げる。息を荒げ、牙を剥き出し、血走った目を見開く虎人は、娼婦たちよりもよほど魔物に近いといえる形相だった。そこへ聞こえてくるあやめの静止の声に、びくりと体を震わせれば、ほっとしたように力を抜いて…) あやめさん、済みません。もう少し説明しておくべきでした。とんでもない誤解を招いてしまったようです・・・。 [Mon 4 Oct 2010 20:28:12]
お知らせ > あやめさんが来ました。 『はいはい、止め止め!』 [Mon 4 Oct 2010 20:24:20]
ホンフー@百鬼夜行 > そんな事を言われるような事をした覚えは…。 ( 多少御人よしの傾向があるとは言え、いきなりのこの対応には、少々カチンと来るものがあったらしい。少しだけ語調を強くして言い返そうとするが、あまりの視線の強さに気圧され、言葉尻がしおしおと消えていってしまう。『あやめちゃんに何したの?酷い事、したんでしょう?』 その曖昧な抗弁が種火を燃え上がらせたか、他の娼婦も口火を切る。 ) あ、あれは…、しかし、私は酷い事をしたとは思ってな… (何とか言い訳をしようとする虎人の声を潰すように、また他の娼婦が声を発する。『あやめちゃんに棍棒みたいなモノ突っ込んだんだって?覗いてたお客さんが言っていたよ。あやめちゃん、御腹がぼっこりとなるほどだったって。それ以上は見てられなくて、覗き部屋から逃げたってさ・・・。』) でも、その後のことは・・・。 (虎人の緊張に掠れた声は、まったく聞いてもらえない) [Mon 4 Oct 2010 20:21:54]
ホンフー@百鬼夜行 > へ? ( 店に入った虎人を出迎えたのは、一階の酒場で客待ちをしていた娼婦達の、敵意に満ちた視線だった。予想外の事態に、虎人は間抜けな吐息を漏らし、その場で硬直してしまう。 ) え、ええと、何か…? ( 明らかに人外の特徴を持つ娼婦達の強い敵意に囲まれれば、精神は並みの若者の虎人では、まともに対応出来るはずもない。『よくものこのこと…。』娼婦の一人が呟くような、しかし、はっきりと聞こえるように怨嗟の言葉を吐いた。 ) [Mon 4 Oct 2010 20:09:38]
ホンフー@百鬼夜行 > (風変わりな趣向の店ばかりが並ぶ地帯。その中でも、所属娼婦が妖怪変化ばかりという、特に変わった娼館「百鬼夜行」。そこを訪れる大柄な人物があった。) 済みません。あやめさんはいらっしゃいますか? (虎がそのまま二足歩行になったような、非常に威嚇的な外見には似つかわしくない、丁寧な言葉遣いが虎口から発せられる。前回は最後までいけなかったし、しかも、彼女にかなりの負担をかけてしまったようなので、安否を確かめにきたのだ。彼女が起きる前にその場を辞したため、あの後どうなったのかは分からない。) [Mon 4 Oct 2010 20:04:18]
ホンフー@百鬼夜行 > () [Mon 4 Oct 2010 19:58:42]
お知らせ > ホンフー@百鬼夜行さんが来ました。 [Mon 4 Oct 2010 19:57:07]
お知らせ > ホンフー@百鬼夜行さんが帰りました。 『虎人は「気にしていない。またお願いします」とだけ伝言を残し、あやめが起きる前に立ち去ってい』 [Sat 2 Oct 2010 23:24:58]
お知らせ > あやめさんが退室されました。 『起きたら、ショックで泣いてしまいそうになるだろう』 [Sat 2 Oct 2010 23:22:35]
ホンフー@百鬼夜行 > ああ、やっぱり無理していましたか…。 ( 気丈な事を言いながら、意識を失ったあやめに溜息を一つ。 ) 仕方がないですよ。身体を壊しては何にもなりませんし、私としてもそうなっては良心の呵責に耐えきれそうもないので…。 (結構汚れてはいるが、まぁ、これは後始末の為の設備もある事だし、体力も有り余っている虎人なら、何とかなるだろう。最近はとみに冷え込み始めた。風邪だけはひかないように、あやめに敷布団をかぶせ、自分も寄り添うようにして、そのまま目を閉じる。悶々としたものはあるが、寝付けない事はないだろう。) [Sat 2 Oct 2010 23:20:06]
あやめ > は、ハッ…ぁう ふぅ…へぇ…ぁ? ( ホンフーの男根を飲み込むことに必死過ぎて、その表情の変化に気がつけないでいた。 すでに限界いっぱいに締め付けるというよりも、身体の限界ゆえに締め付けている。そんな状態で、動くたびにぎちゅっと音が立つだろう。 ) ―――へ、あぎ…っ ひあ…っ! ( 急に脇をもたれて、引き抜かれればピンと手足を張るような痙攣を起こしてから、ぐったりとしてしまう。 ホンフーの男根の先端が引き抜かれるときには、ギュポンとか擬音が入りそうな引っ掛かりをしてから、抜けるだろう。 ) ぁ ふぇ… ぁ? ま、まだ…、ホンフー…イって、なぃ よぉ… ( ぐったりと身体を横たえて、眼は虚ろでホンフーの方を向いていることだけはわかるだろう。 引き抜かれたというのに、膣はぽっかりと開いたまま、膣内がひくひくと蠢いている。 ) あや、め…まだ…っ ( そう言いかけたところで、ホンフーのうな垂れた男根が見えて、言葉が止まる。 それが引き金になったかのように意識がゆっくりと遠のいていって、最後のフォローの言葉は微かに耳に届いただろうが。 ) [Sat 2 Oct 2010 23:11:48]
ホンフー@百鬼夜行 > うがっ! ( 目論見通り、確かに奥の奥まで入った。だが、ぎちぎちに締め付けられた虎人は、快楽とともに強い苦痛も感じてしまう。 ) か…はっ…、あやめ…さん、ちょっと…動かない…でください…。 ( あやめの方も一生懸命と言う事も分かるが、虎人の方もゴリゴリと言った感じで肉棒が刺激され、気持ち良い事は気持ちよいが、これではイくどころではない。 ) あ、あやめさん、とりあえず、今回は…。 (痛みの方が強く感じるようになり、とうとう萎えてきてしまった。ひとまず、身体の上のあやめを、脇の下に手を入れて持ち上げ、横にどいてもらって) はは、済みません。やっぱり、いきなりやり過ぎたようです。大丈夫でしたか?外からでもわかるくらい、御腹の形が変わってましたが…。次までに、何とか考えないといけませんね…。 (どうやら、今回はここで終わらせるつもりらしい。放ってはいないから、大きさは保っているものの、虎人の男根はすっかりとうなだれてしまっている。) はぁぁ…、でも、とっても気持ち良かったですよ?本当に良い体験が出来たと思います。 (一応のフォローは入れておく。) [Sat 2 Oct 2010 22:59:55]
あやめ > ( 中々入らないホンフーの男根に焦りを覚える。 こんなに大きいものなんて入れたことはない。前に大きいと騒いで入れた張型が小さく感じてしまう。 ) はぁ…っ ふぅ…くぅ ぐ…っ ふぇ 気をそら――― ( 気をそらすっていっても、何ていおうとしたら、背筋に急にぞわりとする感触がして、驚きで、身体を支える為にホンフーにお腹についていた手から力が抜けて ) ――――はへ? ( とんでもなく間抜けな声を上げてしまう。 支えを失った身体の重さに任せて、ホンフーの男根が限界いっぱいの奥まで入ってくる。  大きすぎる男根はぽっこりとお腹に形を浮かび上がらせて ) ひぎいぃぃ うあ…! はひ…! はひった…っ、あやめのに 、太いのがぁ…! ( 限界いっぱいまで入っても、ホンフーの男根を根元までくわえ込むことは出来ずに、ホンフーに突き上げられているような状態で腰が浮いている。 ) ふっ ひぃ…ぁ、ごめ、ん…っ動くね…? あ、あぁ…っ ふっ、 おっきいよぉ…ホンフーのおちんちん…、おっきすぎるよ…っ くふ…! あが…ぁ、奥が…ぁ こじ開け られる ぅ…! ( もう一度、ホンフーのお腹に手を付いて、ゆっくりと引き抜くように動こうとするけれども、引き抜くように動いても全然動いていないかのように思えてくるほどに大きい、それでも、動ける限界まで引き抜いたら、今度はゆっくりと押し入れていこうとするけれども、腕もガクガクと震えていて、思ったよりも体重がかかって、押し込むことになるだろう ) [Sat 2 Oct 2010 22:45:54]
ホンフー@百鬼夜行 > おおう…。 (ローションのひんやりとした感じが男根に触れて、思わず身震いする。続けて秘所の入り口にあたる、ぬめりとした感触には、期待に満ちた目であやめを見上げる。 ) ええ、ゆっくりと、お願いします。 (下の虎人から見ても、虎人の肉棒とあやめの秘所では、どうみても規格が違うと言わざるを得ない。四苦八苦しているあやめの姿を見れば、無理矢理腰を突き上げるなどと言う事は出来ようもない。ただ、じれてきているのもまた事実…。) ちょっと気をそらしてみればよいかも…。あやめさん…。 (あやめの背筋を、ふさふさとした羽箒のようなものがす、突如するりと撫で上げていく。その正体は虎人の尾であった。長く太いそれを足の間から伸ばし、あやめの背へと奇襲をかけたのだ) [Sat 2 Oct 2010 22:33:19]
あやめ > ( 寝転がったホンフーの男根を見て、息を呑む。 あんなに大きくて急なものは見たことが無い。 恐る恐るというと失礼かもしれないが、ゆっくりとローションボトルの中身をホンフーの男根に垂らしてから ) じゃ、じゃあ…いくね… ( ホンフーの上に跨るように移動して、そのそり立つ男根を手で掴んで、自身の膣口にこすりつけるように当て ) すごい、大きい…っ ふ…っ! くぅ…ひぎ…ぃ ぁ はぁ…ぐ ぁ はッ ( ホンフーの男根の先端を腰をくねらせながら、膣口を押し広げるようにして腰を落としていく。 先端が入ってくれば、きゅっとそれを締め付けながら、迎えるだろう。 ただ、やはり大きすぎるのか、ミチと音が聞こえてきそうな程に膣はいっぱいに広がって、中々奥に進めない。 ) ふ…っ、 あぐぅ…っ ちょっと、待って、ねぇ…っ すぐ、飲み込んじゃう…からぁぁ…っ ( 腰をくねらせながらも、中々奥に進まない。 まだホンフーの男根の先から少し進んだ程度にしか進まない。 その様は少しじれったく感じるかもしれない ) [Sat 2 Oct 2010 22:27:19]
ホンフー@百鬼夜行 > あ…、少しがっつきすぎましたね。分かりました。 (相手の方から触れられて、若干冷静さが戻ったらしい。首を傾げるあやめに対し、何度も頷いて見せる。) 楽しみですね。では、お願いします。 ( ベッドの上に仰臥する虎人の下肢、股間には、下腹に張り付く急角度の男根が、熱を放ちながらあった。期待感に打ち震えているかのように、どくどくと脈動している。 ) [Sat 2 Oct 2010 22:19:22]
あやめ > ( 牙が見える笑顔には慣れないとそれだけで、勘違いしてしまいそうだけど、一応人間じゃないし、そのあたりは少なからず耐性と少しだけど慣れてきた。 ) はぁ…ぁぁ、うん…っ じゃあさ、そこに寝転がって  ( ギラギラとした視線を見て、慌てないで、と言う様にホンフーの肩に触れて、押し倒そうとしようか。 ) してもらったんだから、今度はあやめがしたいなぁ ( そういって、ローションのボトルを手にとって、いい?と首を傾げようか ) [Sat 2 Oct 2010 22:15:36]
ホンフー@百鬼夜行 > ( 舌が肉襞に締め付けられる。あやめの身体から少し力が抜けたのを見計らい、顔を秘所から離した。その虎顎は、彼女の愛液と、自分自身の唾液で雫が落ちるほどびしょ濡れだった。腕で無造作にそこを拭うと、今度はより牙が大きく剥かれる、獰猛な笑顔を作り ) ふふ、気に入って貰えたようで何よりです。あやめさんも、素敵でしたよ。 ( 『素敵な味』と言わなかっただけ、空気を読んだのだろうか。虎人はあやめの顔に虎面を突き付ける。) こらえ性がないとは言わないで欲しいのですが…、そろそろ本番、よろしいでしょうか? (このなりでどこまでも丁寧語を崩さない。ただ、その視線はぎらぎらと、獣欲に塗れていた) [Sat 2 Oct 2010 22:09:21]
あやめ > ( 普通の舌とは違う感触に腰の震えが止まらない。 ) ひぃ っ ぁ、そこ…! そこ駄目ぇ…っ くひ…っ ぁぁ…! ( 剥き出しにされた陰核に触れるざらざらの感触に突き入れられている舌を膣がきゅっと締め付ける。 それを合図に膣の締め付けが小刻みになって、足の先がピクンと痙攣する。 ) ふぁぁ…、これ、初めてぇ… ( 小さい絶頂を迎えて、身体から力が抜けそうになるけれども、大きく深呼吸して、もう一度身体に力を入れる ) このホンフーのざらざら、すごぉい [Sat 2 Oct 2010 22:00:04]
お知らせ > あやめさんが入室されました。 [Sat 2 Oct 2010 21:51:32]
ホンフー@百鬼夜行 > じゅるじゅる…ずずずっ…。 ( 舐め取っても舐め取っても溢れてくる蜜を、殊更に卑猥な音を高く上げて啜る。小刻みに跳ねる腰を、広げられた太ももを掴むことで押さえながら、舌使いはより深く、縦横に体内を擦り上げる。あやめの反応に虎人も調子づいているのか、虎顔をよりいっそう進ませて、舌の根元で秘芽を露出させて、そこに直接ざらざらを触れさせながら、細かく震わせるように動かして) [Sat 2 Oct 2010 21:44:20]
あやめ > やった! 楽しみに待ってるからね♪ ( これで指名してくれるお客さんが出来てくれれば、お店の発展にも繋がる。 頑張らないと。 ) やだぁ、そんなにじっと見られたら恥ずかしーいっ ( こんなにもじっと見る人なんて、あまり見たことが無かった。 だから、その分見られるということが余計に意識してしまって、お腹の奥が熱くなってくる気がする。 ) なんか、頂きますって言われると本当に食べられれ―――ひゃ…っ! ( 大きな口でかぶりつかれるのには驚いた。 齧り付かれた瞬間、ヒクンと腰が震える。 こんなにワイルドな人は初めてだ。大きさもそうだが、初めての事が沢山ある気がする。 ) くひぃ…?! ぁっ 吸っちゃぁ…、舌ぁ…っ! すごいざらざら… くぅ、ぅぁぁ…! ( 愛液をジュースみたいに吸い上げられながら、膣襞を擦り上げる舌のざらざらがピリッとしたお腹の奥に鋭い刺激を送るように感じてしまう。 ) すごぉ…っ♪ ホンフの舌ぁ…っ あやめの中ぁ どんどん擦ってぇ…! これぇ、イッちゃ ぅ よぉ…! ( いくら吸っても、湧き水のように愛液は溢れてくるだろう。 吸い上げるたびに腰が小さく跳ねるように痙攣する。 ) [Sat 2 Oct 2010 21:38:19]
ホンフー@百鬼夜行 > 勿論ですよ。余裕が出来次第、また来させて頂きます。当然、あやめさんを指名しにね。 ( 裏を返す約束をあっさりとすると、あやめの広げた足の間に顔を近づけていく。 ) 実に良い光景ですねぇ…。 (目を細めて、あやめが自ら割り開いた秘所を、息がかかるほどの至近距離から凝視している。その視線の強さたるや、視姦の見本となれるだろうほどだ。) 今日は初回ですし、また次回には、そういう趣向も体験させていただきましょうか。では、頂きます。 (くすくすと小さく笑声を立てると、料理を食べるわけでもあるまいに、そんな事を告げて、虎顎を大きく開いて、水着に隠された恥丘ごとかぶりつく。その内部では、開かれてうごめく膣口へと、ざらざらの舌が突き立てられて… ) じゅぷ…じゅるる…ピチャピチャ… ( 最初から、渇した動物が水を飲むときのような、激しすぎる水音が上がる。それだけ舌の動きも激しく、あやめの胎内深くへと伸ばされ、存分に賞味している。大粒のざらざらが敏感な粘膜を擦り、襞の一枚一枚をこそぐ様に掻き分けて ) [Sat 2 Oct 2010 21:22:58]
あやめ > ふふー、今後もよろしくね? ( 常連さんになってくれると嬉しいなっていう風に。 牙をむいた表情だけど、それが多分笑っているのだろうというのは何となく分かる。 ) あやめの? ( ベロリと出る舌を見れば、納得して、ホンフーに続くようにベッドの上によじ登って ) それもそっかぁ ( お客さんの要求に出来る限りこたえなきゃいけない。 それにあの舌ってやっぱり猫みたいにザラザラしているんだろうか、とか妄想する。 ) 邪魔だったらぁ、水着切っちゃってもいいよぉ ( ホンフーの前で足を開いて、指で水着を横にずらしておく。 陰毛の生えていない秘所が愛液で濡れて、膣口はヒクっと蠢いて ) [Sat 2 Oct 2010 21:10:13]
ホンフー@百鬼夜行 > ええ、この界隈は同僚から聞いてきましたし…。御蔭で、あやめさんとも会えました。 ( そろそろ分かって貰えるであろう、牙剥く笑みを向けてみる。 挑発するかのように、秘所を晒して見せる彼女に、虎人は熱い視線をそこへと釘づけにされながら答えて ) それは、良いですね。しかし、その前に…、あやめさんを味あわせては貰えませんか? ( そう言いながら、べろりと長い舌を出して見せる。遠目にも見える表面のざらざらは、猫のモノよりも随分と大きい。これでも、本当の虎ほどは荒くはないのだが…。 ) 折角楽しみに来ましたしね。出来る事はしておきたいんです。 ( ベッドの上によじ登る。キングサイズのベッドは、少々きしみながらも、虎人の体重を辛うじて受け止めた。 ) [Sat 2 Oct 2010 21:02:04]
あやめ > お友達、よく来てくれてるんだぁ…、ありがとねぇ ( 他の娼館に比べてやってくる人が少ないから、定期的にやってきてくれるお客さんはとてもありがたい存在になる。 ) うわぁ、本当だぁ…全然大丈夫だね…! ( 振り向いて目の前にあるホンフーの男根の状態に正直驚いてしまう。 だって、あれだけ出したのに、まだ全然大きい。 ) へへぇ、そうだよぉ…ホンフーの大きくて、あやめも興奮しちゃったんだもん ( 覗き込む視線に気が付いて、一度立ち上がってホンフーの方を向いて ) ねぇ、今度はあやめが頑張ろっか、あやめが上になってさ ( 透けた水着をずらして、愛液に濡れる股間を直に見せるだろう。 それから、ベッドの真ん中を指差して提案してみよう ) [Sat 2 Oct 2010 20:55:33]
ホンフー@百鬼夜行 > く…うぅ…。 ( 尿道の中に残留した精すらも、絞られるようにして吐き出さされ、虎人は呻く。後頭部にもう一つ口がある女性の、その口にぶちまける。そんな一種異様な快楽は、確実に虎人を虜にしていた。 ) ふぅぅ…。これは…何とも素晴らしいものですね。女性は初めてでしたが…、同僚たちが余裕が出来る度にここに来たがるのも、分かる気がします。ええ、勿論ですよ。これくらいで萎える事はありません。 ( 野生の虎の交尾回数は、発情期の数日の間に100回以上にもなる。虎人は獣よりのライカニアゆえ、それほどのものではないだろうが、その特性をしっかりと受け継いでいるようだ。その言葉通り、あやめの唾液と己の精がこびりつき、てらてらと濡れ光る肉棒は、いまだ隆々と持ち上がっている。 ) あやめさん、今ので濡らしていたんですか? ( 上から覗きこんで、水着の股間を濡らし、透けさせている液体の見当がついたか、落ち着き始めた息をまた荒げながら、食い入るようにそこを見つめて) [Sat 2 Oct 2010 20:43:02]
あやめ > ふぁぁ…っ、ホンフーの雄の味がしてきたぁ♪ ( ホンフーの先走りの味が口の中に広がってくる。 くわえ込んだ後頭部の口の端からは唾液と先走りが混ざった泡が零れ出る。 ) ふえ…っ、ひぃ…ぁ、大きくなってぇ…っ! あ、熱いのが…! 熱いのが出てきてる…ぅ! ( 咽喉の奥に流れ込んでくる精液が今まで経験したことの無いほどの量で、頭の中に広がる精液の匂いにくらくらとする。 流れ込んでくる精液を全て飲み込んでしまおうとしているのに、量が多すぎて、飲み込めない分が口の端から零れ出てくる ) す、すごぉい…♪ こんなに沢山の初めてだよぉ♪ ( 流れ込んでくる精液の匂いにまだ頭をくらくらとさせながらも、熱いと息を吐きながら言うだろう。 咥えこんでいる後頭部の口の咽喉は入っているホンフーの男根を締め付けて、尿道に残っている精液を搾り取ろうとするだろう ) 沢山でちゃったけどぉ…まだ大丈夫だよね? [Sat 2 Oct 2010 20:32:12]
ホンフー@百鬼夜行 > ええ、出しますよ…。あやめさんの頭の中…いっぱいに…。 ( 快楽のせいか、くぐもった途切れ途切れの声で答える。猛然と腰を動かすたびに、じゅぷじゅぷと、唾液や先走りが混ざって泡立ち、肉棒にまとわりついて滑らかさが増していく。 ) 凄い…、こんなに気持ちがいいなんて…。もう…だめだっ! ( 叫ぶと同時、腰をたたきつけるようにして、深々と咥内へと突き刺した。ぶわりと肉棒が一瞬体積を増したと思われた刹那。噴き出すような勢いで、精が流し込まれてくる。人間のモノよりも熱く、そして大量の噴射が続く。何せ、睾丸の部分だけでも、興奮時の今では赤ん坊の拳ほどもあるのだ。 ) [Sat 2 Oct 2010 20:19:39]
あやめ > そーだよぉ、それに…人間じゃこんなこと出来ないんだからぁ ( 後頭部の口の奥まで入ってくる男根に身体がぶるぶると震える。 ) んあ…っ! あた、まがぁ…、揺れるよぉ…! ( 後頭部の口だけれども、感覚としては頭の中を大きな何かが蠢いているような感覚にぞくぞくしてしまう。 腰はペタンと床につく。何度も出し入れされる男根に身体は熱くなって、秘所からは愛液が溢れ始めて、白い水着の股間の部分が愛液に濡れて、完全に透けてしまっている。 ) だ、出していいんだ よ…っ! あやめの、頭の中に、ね…♪ ( がくんがくんと頭が玩具の人形のように揺れる ) [Sat 2 Oct 2010 20:10:41]
ホンフー@百鬼夜行 > そう…ですか…。確かに…、窒息と言う事はないでしょうけど…。う、くぁぁっ…。 ( 頭を押し付けられれば、更に深く飲み込まれる肉棒。その感覚に声を上げて ) では、遠慮なく、行きますよ?ふっ…! ( 告げると同時、腰を一気に突き出しながら、あやめの頭をこちらへと引きつける。形容し難い濡れた音を発し、根元まで突き刺さる肉棒を、間髪入れずに引き戻しては、また深く突き入れる。体格の関係上、上から突き込むような状態の為、下手をすれば喉まで到達しかねない。 ) ふっ…くっ…はぁっ…! (見た目通り、獣の雄のような激しい息遣いと、荒々しい律動が、彼女の頭部をがくがくと揺さぶって) [Sat 2 Oct 2010 20:01:47]
あやめ > ( 後ろの口の中にいっぱいの男根は初めてだった。 これが普通の人間が口でしていれば、息が出来なくなっているところだっただろうけれども、そこは人間とは違うという利点。 ) だ、大丈夫だよぉ…ちょっと無理やりなのあやめ好きだしぃ ( 前の口で呼吸は十分に出来ているから、後ろの咽喉まで入っている違和感はあるけど、息苦しいことは無い。 舌でホンフーの男根を舐め回し続けるのはやめない。 ) 遠慮しないでぇ、動かしていいよぉ? ( 自分からホンフーへ頭を押し付けるみたいに、動かしていく。 ホンフーの男根が咽喉の奥まで入ってくる感覚で頭の中がいっぱいになって、じわりと痺れるみたいな感覚が頭から全身に伝わってくる。 ) [Sat 2 Oct 2010 19:53:38]
ホンフー@百鬼夜行 > (あやめの後頭部の口に突き込まれた虎人の肉棒は、それを埋め尽くしてなお、少々の余りがあった。嘔吐に近い粘膜の蠕動が、肉棒に伝わってくる。これ以上はまずいかもしれないと、虎人は一旦動きを止めて…) ええと…、本当に大丈夫ですか?喉の方まで届いている気がしますけど…。これだけでも結構気持ち良いのは、良いんですけどね…。 (もごもごと動く後ろの口の舌の動きだけでも、少々物足りなくはあるが、快楽は十分だ。虎人は楽しみに来ているのであって、相手に余計な苦痛を与えてまで自分の快楽を追うのは、あまり楽しくはないと認識している。)  [Sat 2 Oct 2010 19:46:32]
お知らせ > あやめさんが入室されました。 [Sat 2 Oct 2010 19:39:34]
お知らせ > ホンフー@百鬼夜行さんが入室されました。 『幕は上がる、今度こそ…。』 [Sat 2 Oct 2010 19:39:19]
お知らせ > ホンフー@百鬼夜行さんが帰りました。 『(背後事情により、15分ほど退席します)』 [Sat 2 Oct 2010 19:19:16]
お知らせ > ホンフーさんが入室されました。 『幕は再び上がる…。』 [Sat 2 Oct 2010 19:02:49]
お知らせ > あやめさんが帰りました。 『幕は一度下ろされるわけだ』 [Mon 27 Sep 2010 23:00:32]
お知らせ > ホンフーさんが退室されました。 『楽しい時間は始まったばかり。ただし、女性相手は初めての虎人が、どこまで冷静に楽しめるか…』 [Mon 27 Sep 2010 23:00:00]
あやめ > ( 後ろの口に入ってきたホンフーの男根は今までのモノの中で一番大きかった。 後ろの口でくわえ込んで、頭の中が雄の匂いでいっぱいになることはあったけど、まさに頭の中が男根でいっぱいになるのは初めてだ。 ) ん かは ッ ( 大きくなったホンフーの男根が後ろの口の奥へと当たって、吐き戻しそうになるような感覚が襲ってきたけれども、これは慣れっこではある。 でも、そのサイズを再認識して、これが動くことを考えると、少し冷や汗が出てきてしまう。 ) い、いいよぉ ( 内心はドキドキだった。 でも、お客さんの前で無理なんてことは言えない。 ) ふえ…! うあ うぐ ぅ…ぅ ン はッ ( 後ろの口限界、いや正確に言うならばすでに後ろの口の咽喉辺りまで来ている。 前の本来の口で大きく息を吸いながらも、目には涙が浮かび上がってくる。別に痛いとかそういうのじゃなくて、純粋に大きいものを咥えてキツかっただけ、慣れるのにはもう少しかかりそうだけど、お客さんも待たせるわけには行かない。 )( さて、このまま動かされたら、どうなってしまうのだろう。 一瞬、頭の中にそんなことは浮かんだ ) [Mon 27 Sep 2010 22:54:44]
ホンフー > くっ…。 (温かく湿った感触に、己のモノが包まれる。その心地よさに、低い唸り声が漏れた。) これは…何とも…形容し難い…。 (途切れ途切れになった言葉は、既に考えて発しているものとは言い難い。彼女のもう一つの口の中で、肉塊は急速に熱と体積を増していく。舌で舐めまわされれば、腰がびくんと跳ねて、口の奥を突いてしまいそうになる。) いいんですか…? (思い切り動かしたい。めちゃくちゃに突っ込みたい。そうした欲望を抑え込んでいるのは、自分の規格外を認識しているが故だ。相手から許され、手を取って導かれれば、もう止まらない。)  あやめさんっ…! (それでも、いきなり激しく動くことはしない。腰をゆっくりと繰り出す。限界を見極めるためか、そろそろと、奥へ奥へと突き込んでいく。最終的には虎人の雄は、人間の倍程度、それも大型の方で落ち着いた。幸いと言おうか、本物の虎のように、とげとげだったりはしない。)  [Mon 27 Sep 2010 22:38:04]
あやめ > ( 作法やマナーといった堅苦しいものはない。 強いて言えば、ルールを守ること、だろうか。 お金は最後にちゃんと払う。 娼婦に暴力を加えない。とかその辺り。 ) うん、水着だよっ。 あやめみたいにあんまりおっきくない人が着るやつなんだ ( 水着に疑問をもたれれば、簡単に説明しちゃおうか。 水着といっても、サイズが小さめで破れ易い素材。完全にこういうプレイ用のものだ。 ) ん、どーぞ…、ぅはぁ…入ってきてるぅ…♪ ( 普通のお客さんだと大きい口ゆえに工夫して、奉仕しなきゃいけないけど、ホンフーの男根は規格外のサイズということもあって、完全に口の置くの方まで迎え入れるような形になる。 ) はぁ…、ホンフーの本当におっきぃ…っ ( 後ろの口の中にある圧倒的存在感の前に感嘆の声が上がる。 何時もなら、舌で包みきれるのに、ホンフーのものは無理だ。 ゆっくりと、ホンフーの男根に舌を這わせて、舌でホンフーの男根を文字通り舐めまわしていこう ) あやめの後ろのお口…自由に使っていいんだよ? ( ほら、こうして…、と探り探りにホンフーの手をとり、両手を自分の頭に添えさせようか。 ) [Mon 27 Sep 2010 22:24:48]
ホンフー > (こういった場所は初めてゆえ、作法とかマナーとか、あって無きが如しのそれすらも知らない。文字通り、肉食獣が獲物を見るかのような、熱い視線が彼女の身体をじっと見つめる。) 水着だったのですか、それ? (見慣れない水着に、疑問の声を出しながら、目の前に差し出される後頭部の口に、ごくりと唾を飲み込んで) では、遠慮なく…。 (腰を突き出し、柔らかさを残す雄の槍を、根元握って角度を調節しながら、その口の中へと差し込んでいく。) [Mon 27 Sep 2010 22:14:33]
あやめ > ( 直に見せ付けられる巨大な男根に、唾を飲む。 コレを入れたらどうなるんだろうとか、入るのだろうかとかそういう心配や期待が渦巻いて。 ) 大丈夫! あやめは大きいのは慣れてるんだから ( といっても、これは大きすぎる。 まずはまだ半分ほどと言ったホンフーの男根に手で触れてみる。 熱い熱が下穿きの上から触れるとき以上に手に伝わってくる。 ) この水着はね、ちょっと前にあったイベント用に作ったやつなんだよー ( 垂れてくるローションを手で押し広げて、身体全身が透けて見えるような形にしよう。 凝視する視線に、ちょっと興奮してくる。こんなに凝視してくる人も珍しいんだもの。 それに今は別の人にも覗かれている状況だし。 ) んー、おっきいからって理由じゃないんだけどぉ、せっかくだし、後ろの口でいってみる? ( そういって、一度ベッドの下に下りて、床にぺたんと座り込もう。丁度、ベッドの上に座ったままでも、頭がホンフーの股間に来るような位置だ。 そして、後頭部の口がぱっくりと開いて、大きな舌を出し、ホンフーのを受け入れようと待っている。 ) 遠慮なく、ね? [Mon 27 Sep 2010 22:09:17]
ホンフー > 大丈夫ですか?2倍…はいかないでしょうけど、もっと大きくなりますよ? (ちょっと腰を持ち上げて、下穿きをずらすのを手伝う。きつく締め付けられた下穿きから解放された虎人の雄は、根元から幹の半ばまでを強い毛で覆われ、先端までの毛がない部分、を生々しい肉と脈打つ血管を見せつけている。女の格好に興奮してきているのか、半立ちと言った所だが、既に人間のサイズは超えている。) ふむ、濡れて透けるとは…。すばらしい衣装ですね。 (虎人の視線は先ほどから彼女の肢体に集中している。) あやめさんが楽な方でいいですよ。自分でも人間族のより大型なのは自覚していますし。 (大きい方の後ろの口で良いと答える。) [Mon 27 Sep 2010 22:01:30]
あやめ > んー、多分あやめはその妖怪だよー ( 二口女ってやつ。 どんな風に人間の方に伝わっているか分からないけど、多分実態と大して変わらないことが伝わっているだろう。 )( いつもは広々と使っているベッドも今日は不思議と何時もよりも小さく見える。 ) あ、これでまだ全部じゃないんだ… ( てっきり、十分に大きくなっているくらいのサイズかと思ったけど、どうやらもっと大きくなるらしい。 脈動するのを感じると、恐る恐る下穿きをずりおろしてみようか ) ここはヴェイトスだからね…っ、何でもあるんだよー。 ほら、コレもこうするとー ( ボトルの蓋を取って、中の液体を胸の辺りを中心に自分の身体にかけていこう。 ローションで濡れた水着は透けて、肌の色が薄く透けて見えてくるだろう。 ) へへー、ありがとね。 じゃあ、あやめ頑張っちゃうけど…っ、大きいよね ( どうしよう、後ろの口でやってしまった方がいいだろうか。 多分、舐めるのは出来ても、口の中に全部含めるのはちょっと辛いかもしれない。 ) 前の口と後ろの口…、ホンフーはどっちがいいかな? [Mon 27 Sep 2010 21:51:37]
ホンフー > 凄いですね、それは。そう言えば、トキノミヤコの方の伝説に、あやめさんのような妖怪の話がありましたね。 (ベッドに腰掛けると、キングサイズのベッドが、ちょっと大きめのベッドに見える目の錯覚を起こす。) はは、まぁ、これだけは体格相応なので…。 (今度の笑いは苦笑。膂力も何もかも、その体に似合わず並よりも若干上程度。だが、これだけは…) ええと、元気にはなりそうですが、まだまだです。 (女の手に触れられ、下穿きの下でどくりと脈動するそれは、熱くなってきてはいるものの、まだまだ柔らかい。) ぬるぬる?ああ、そういうものですか。色々あるんですね。 (用途に見当がついたらしく、深く頷いて) その衣装、とても扇情的でいいですよ。 (虎顔には似合わぬ御世辞などが飛び出す) [Mon 27 Sep 2010 21:43:35]
あやめ > うん、本当に口だよー。 ご飯食べられるし、息も出来るよ! ( 喋ったりはできないけどね。 ギャップの激しさに驚くというよりも、珍しがって、身体とかぺたぺた触りたいという気持ちの方が強いかもしれない ) あー、それだけあれば十分だよっ ( むしろ、余ってしまうくらい。 途中何か食べ物を頼んだり、お酒を散々飲んだりしなければ、大丈夫といったところ。 ) 別に大丈夫っ、その辺りは心配しなくても大丈夫だよ ( そういう場合もたまにはあるけど、そういう時は皆声とかで想像力をたくましく働かせて、カバーしているらしいし。 ) お待たせーって、ところかなー…、うわぁ ( 白スク水にボトル片手に戻ってくれば、すでに準備に取り掛かっているホンフーが目に入る。 その中でも、一番に目に付くのは下半身。 すでに膨れ上がっているのを見れば、 ) あ、これはぬるぬるするやつ。 ローションっていうやつかな。 ( ちゃぽん、とボトルの中の液体が揺れて音が立つ。 それを片手にホンフーの元まで、歩み寄って、その下半身に手を這わせようか ) ね、もう元気になっちゃってるの? ( 直接は触れずに、上から撫でるように手を這わせよう。 それがすでに臨戦態勢なのか、まだ大きくなっている状態じゃないかとさりげなく確かめようと ) [Mon 27 Sep 2010 21:36:15]
ホンフー > いや、びっくりしただけですよ?本当に口なんですねぇ…。 (笑われてあわてての弁解。普通の青年と同じようなものだが、大き過ぎる身体と虎面との、ギャップが凄まじい。) 3万…出せて4万ちょっとですが、大丈夫ですか? (金銭的な事を持ち出すのは無粋と知れども、この時点で借金を背負うわけにはいかない。再び案内に従って部屋へと向かう。) へぇ、本当に覗き部屋なんですね。これに見えるようにしなければならないとか、そういうルールとかはあります? (角度や体位によっては、覗き人には虎人の巨躯しか見えない事態も起こりうる。) それは嬉しいですね。こちらも準備しておきますか。 (フォーウン風の旅装束を脱ぎ捨てると、獣毛に全身が覆われた体躯が晒される。下は褌に似た下穿きで隠されているが、その盛り上がりから、既に成人男子の勃起時、それもかなり大きい方と言う事が分かるだろう。あやめが持ってきたボトルに目を向けて) それは? (首を傾げて問う)  [Mon 27 Sep 2010 21:25:16]
あやめ > あ、肉球って敏感なんだぁ ( 身体は大きいのに、ちょっと舐めただけで震えたのを見て、面白ーい、なんて笑って。 ) お店の中にいる娘も独特だよっ。 うん、あやめと同じような子もいるけど、なんちゃってー、な子もいるよ ( ここだけの話ねって。 ) 人に見られちゃうお部屋の方が安いけど、他にオプションというか、サービスみたいなのしよっか ( 予算がいくらかによるけど、そこまで高いお店じゃないし、大丈夫かと思う。 ) じゃあ、こっちの方へご案内でーす ( そういって、案内する部屋は壁に人が除けるような穴が開いた部屋。 穴はポストの投入口みたいな横長のやつ。 その他には、真ん中にキングサイズのベッドがあって、端の方にはかけ湯ができるような簡易的な洗い場がある。 ) えっと、ちょっと待ってね。ホンフーは初めてのこういうお店なんでしょ? ちょっとサービスしちゃおうかな ( ちょっと待っててね、と言って部屋を出て、少ししてから、部屋に戻ってくるだろう。 戻ってくるときには薄い単衣ではなく、白いワンピース水着。言ってしまえば、白のスク水姿だ。 あと手にローション?的な滑りのある液体が入ったボトルを持っている。 サービスっていう面もあるけど、あまりにも身体が大きいから、念のためというのもあったりする。 ) [Mon 27 Sep 2010 21:17:57]
ホンフー > はは、そんなもので宜しければ、存分に…うひゃぁっ!? (そんなに敏感と言うわけでもないが、いきなり舐められればびっくりもする。びくりと巨躯が震えた。気を取りなおして、案内されるままに向かう彼女の娼館。看板を見上げてぽつりと) 『百鬼夜行』…、独特なネーミングですね。他の方もあやめさんのような? (部屋が二つあると言われれば、応用に手をひらひらと振って) はは、こう言うところに来るのも初めてですし、見られても気にはしませんよ。予算内でしたら、自由にオプションも追加してください。今日は、ぱぁっとやりたい気分です。そんなに懐が温かいというわけでもないですけれどね。 (扉の上部の枠に頭をぶつけないよう、身をかがめて店内へと踏み入る。周囲を見渡せば、やっぱりと頷きながら、集中する視線に牙をむき出して笑い返して見せる。) [Mon 27 Sep 2010 21:07:35]
あやめ > うん、すごい大きくて、あやめもびっくりした。 えっと、ホンフーね。 うん、オッケーだよっ ( うわ、笑ったのかな。 身体は人間みたいに二足歩行だけど、顔はどう見ても虎だ。 喋っているのも不思議に思えてしまう。 ) 初めてで、この辺りはちょーっと難しいかもねー…って、うわぁ…肉球だぁ。 ( あ、肉球がふにふにしてて柔らかくて気持ちいい。 でも、手が肉球ってことは、本当に虎が二足歩行しているようなものなのかな…。 口に触れた、肉球をぺろん、と後ろの口で舐めてみよう。 ) うん、とっても…個性的でしょ? ささ、うちのお店はすぐそこだよー ( ホンフーの腕にしがみ付くようにしながら、お店までご案内しよう。 見えてくるお店は『百鬼夜行』という看板のかかった、小さい娼館だ。 ) うちのお店、お部屋の種類が二つあるんだけどー、どっちにする? 一つは普通のお部屋なんだけど、もう一つは他の人にも見られちゃうお部屋なんだけど ( お店の扉をくぐりながら、どっちにする?と聞こう。 お店の一階は酒場になっていて、チラホラといる客と話し相手をしている、娼婦がいるだろう。 猫耳ついた娘とか、妙にびしょぬれな娘、尻尾の生えている娘やら様々だ。 ) [Mon 27 Sep 2010 21:00:22]
ホンフー > え、ええ、そうなんですが、どうもこの図体のせいか、客引きもかかりませんでね。貴女の…?ああ、あやめさんと言うのですね。私はヤン・ホンフーと申します。ホンフーでいいですよ。 (口角を吊り上げ、牙がぞろりと剥き出しになる表情を浮かべる。笑みを浮かべたはずだが、初見でそう判断する事は難しいかも知れない。虎人も健康な男子、女性に身を寄せられれば、その肢体の柔らかさに簡単に陥落して) それは良いですね。と言うか、先ほど言った通り、声もかからなかったし、この辺りは初めてだしで、困っていた所でした。へ?こんなって…おおうっ!? (虎人の手を取った彼女に伝わるのは、まずは柔らかくも弾力がある肉球。それが、彼女のもう一つの口に触れた途端、虎人は驚愕に硬直した。ややあって、それが解けると、まだ狼狽が収まらずに答える。) こ、個性的とは、そういう意味でしたか…。す〜、はぁ〜…。よし、行きましょうか。 (精神力を上げた甲斐があるというもの。深呼吸ひとつで驚きから脱すると、案内を彼女に願って) [Mon 27 Sep 2010 20:49:02]
あやめ > ( そんな命の洗濯は人によってそれぞれで、色んな趣向があるわけだけど、あたしはその中でも、大分特殊な人向けなのを担当みたいな感じだ。 ) あー、オニーサン、ここに遊びに着たんでしょ? ( うわぁ、振り向いて見えた顔は虎だ。 本当に虎の頭がついてる。 )( 初めてなんだろうか、声をかけても何ともいえない、微妙な反応が返ってきて、少し困りながらも、ここにきたのなら、遊びに来たんだろうと勝手に想像して ) うん!そうだよ、ちょっと変わった子とかがいる通りなの。 オニーサン、まだどこも決まってないなら、あやめのお店とかどうかな? ( あやめってのはあたしの事ねって、付け加えておこう。 )( 思いっきり見上げる形になりながらも、虎男へと身体を寄せに行こうか。 それにしても、大きい人だ。正直、声をかけたはいいけど、ものすごく不安だったりする。 大きい人は来ることはあるけど、それは人間の範疇で大きいだけで、こんなに大きいのは初めてだ。 それに顔は虎だし。 ま、顔が虎だとかは、そこまで怯えるものじゃないけど、うちにも変なのいっぱいいるし。 ) ちなみにぃ、あやめはこんな子だけどぉ、それでいいなら…でいいけど ( 虎男の手を取って、その手を後頭部の口に触れさせようとしようか。 こういう特殊なのがだめだと、ちょっと厳しいというものだから。 ) [Mon 27 Sep 2010 20:40:58]
ホンフー > (命の洗濯は、非常に重要なのだ。特に、ほんの少しとは言え余裕があるときには…。貯蓄云々も重要だが、最大の資本である心身をリフレッシュさせるためならば、それは浪費とは言えないだろう。) なんて、心中で言い訳をしてみましょうか。 (とりあえず、ぐるっとこの通りを回ってみることにする。相場は聞いているし、全財産を身につけているが、いきなりそこらの店へと入っていけば、その場で叩き出される自信がある。) あ、はい、何か? (と、そこへかけられた声に、期待を抱きながら振り返る。虎そのものの顔が、彼女の頭上から見下ろして) ふむふむ…。 (何というか、こうした時の男の反応と言うのは変わらない。それが虎であっても…。人間で言えば、鼻の下が伸びているのに相当する表情で、彼女の格好を眺め渡す。どうでもいい事だが、虎人の服装と言えば、旅装束一着のみだ。仕事中は脱いで洗濯をしておけるため、小奇麗なのが唯一の救いか。) こういう趣向が変わったところなんでしょうかね? (思わずと言った風に独り言を漏らし) [Mon 27 Sep 2010 20:31:15]
あやめ > ( 変ったお店がある通り、そこにあるお店は普通じゃない女の子とか、普通じゃない女の子とか、普通じゃない女の子とかがいる通り。 大事なことだから、3回くらい言っておこう。 ) ―――ィサン…って ( 虎男の後ろ側から、ハタハタと駆け寄ってくる音と一緒に声がかかってくるだろう。 振り向けば、薄い単衣に身を包んだ小さい女の子がいることだろう。 薄い単衣はすでに肌が見えそうになるくらいに薄い。 あと強いて言うなら、今も後頭部の口を開いているのだが、まぁ、後ろを見ないと今は分からないであろう。 )( と、声をかけた当人は、何か後ろ姿からちょっと身体大きいなとか思ったけど、もっとよく見てみれば、すっごい毛深いなぁ、とかそんな感想を抱いた自分に、馬鹿、よく見て…! 噂の虎っぽい…、とか頭の中で思っている。 ) [Mon 27 Sep 2010 20:24:53]
お知らせ > あやめさんが来ました。 『そこのオニー…』 [Mon 27 Sep 2010 20:19:24]
ホンフー > 前回みたいに、暗黒街との境界に入らないようにしないと…。命がいくつあっても足りません。 (竜人のブロウンや一級剣奴のレイなど、出会っただけでも素人目に猛者と分かる人々と知り合っているだけに、虎人の中で暗黒街は、ものの見事に人外魔境として認識されていた。) 私でも遊べる場所を見つけておきたいものですね、本当に。 [Mon 27 Sep 2010 20:18:38]
ホンフー > (先日拾った壊れた弓は、海水に浸かっていたために修理不能と言う事だった。弓の心得はないが、遠距離攻撃の手段として見ようかと考えていただけに残念だ。) まぁ、世の中そんなに甘くはないと言う事ですね。 (ちくちくと周囲からの視線は感じるが、かかる声もなく、居心地は結構悪い。) まったく、この視線だけは慣れませんね。 (好奇の目で見られるのは、今までの人生のほぼ全てであったことだ。だが、それで慣れるわけもない。) [Mon 27 Sep 2010 20:12:25]
ホンフー > (先日、こちらへと誘ってくれた友人が、前回の詫び代わりにと、変わったお店のある通りを教えてくれた。当人はあまり利用しないとの事だったが…。) はぁ、確かに、妙なと言うか…。変わった感じはしますけどね。 (二回目と言う事もあり、今回は落ち着いて歩いている。しかし、声がかからないのも同じと言うのは、どう言うわけだろうか?) う〜ん、私には縁がない場所なのでしょうかね? (首を傾げながら、ゆっくりと歩幅を広くして歩く。) [Mon 27 Sep 2010 20:05:27]
お知らせ > ホンフーさんが来ました。 『たまには息抜き。ただし、抜けるかどうかは分からないけども…。』 [Mon 27 Sep 2010 20:02:07]
お知らせ > あやめさんが退室されました。 『ささ、『百鬼夜行』へご招待』 [Mon 27 Sep 2010 00:21:30]
あやめ > ( こうした地道な客引きと全力サービス?で少しずつでも、お店の名前を広めていかないと。 なんせ、この先寒くなってくるというのに、うちのお店には温かいお湯を張るような浴槽がないんだもん。 ) ほらぁ、そこいくオニイサン? ちょっぴり変った女の子はどう? ( 通りかかった男の人の手をとって、頭の後ろに手を回してやって、後ろの口に触れさせちゃえ。 ) ほらぁ、女の子の頭に突っ込んだり出来るなんて、中々ないんだよー? ( 後頭部にある口に入れるんだから、頭に突っ込むってのとはちょっと違うような気がするけどー、構図的には似てるから大丈夫、大丈夫。 ) [Mon 27 Sep 2010 00:08:32]
あやめ > んー、でも…自分で珍しくないって言っておきながら、ちょっと気になっちゃうよね ( どんな格好なんだろうって。 うちにいる妖怪達も見た目からして、まんま獣っぽい妖怪っていないんだよね。鵺とかいるけど、すごい可愛い子に尻尾とか羽とか生えたりしてる子だし。 ) ―――っと、お仕事ーっと ( っと、通りにやってきた人がいる。 立ち話を切り上げてすかさず、通りにやってきた人のところへと走っていこう。 今回は後ろの口を最初からアピールしているっていう何時もとの違いはあったりする。 ) [Sun 26 Sep 2010 23:48:01]
あやめ > ( ビーチバレー以来、もっともっと自分自身をアピールするってことを心がけていたりする。 後頭部の口はパックリと開いて、遠くから見ても人間じゃないって分かる感じ。 ) トラーってことはさー、精力とかもすごいのかな ( こう虎の睾丸っての?男の人にぶら下がってる袋の中身。 あれって精がつくっていうじゃん。 だから、虎もすごいのかなぁってこと。 ) ある意味、この通りじゃ珍しいお客さんでもない気もしちゃうけどね ( と、いってもその虎がどれだけデカイとかは、よくは知らない。 どんなにでかくたって、断るとかないけどね。 サイズでお客選べるほど、繁盛してないし、元々サイズなんかでお断りなんてしてないもの。 ) [Sun 26 Sep 2010 23:32:25]
あやめ > ( ちょっと変ったお店が並ぶ通りにある、娼館『百鬼夜行』その店の前で客引きしながら、仲間の娼婦からお話を聞いてるところ。 ) デッカイ人なんて、よくいるじゃん? ( 普通の通りよりも人の通りは少ないから、人が来ないときはこうして仲間どうして喋ったりしているわけ。 で、今娼婦仲間が言っているのは、この間淫売窟で見た人の話。 すっごい大きくて、虎の頭…というか全身虎?みたいなのがいたらしい。 ) 虎ぁ? ( 何それって。 いや、獣人とかなんだろうけど、あんまり見ないから、何それって思っちゃう。 )( ちなみに、今日は薄く透けた丈の短い単衣。 そろそろ、寒くなってきて、この格好でも辛いけど、前の水着よりかは幾分かまし…なのかな。 ) [Sun 26 Sep 2010 23:20:43]
お知らせ > あやめさんが来ました。 『なーに、それ』 [Sun 26 Sep 2010 23:13:39]
お知らせ > ホンフーさんが退室されました。 『とぼとぼと、重い足取りで宿へと帰っていく。』 [Sat 25 Sep 2010 21:11:53]
ホンフー > ああ、大通りですね。 (淫売窟から現れた巨躯に、通行人がぎょっとして足早に通り過ぎていく。虎人はふと振り返って) もうひと往復…。いや、これ以上は未練になりますね。今回は縁がなかったと思って、諦めましょう。御金も使わずに済みましたしね。 (結構無理やりなポジティブシンキング。そうでもなけりゃ、やってられない。) [Sat 25 Sep 2010 21:05:20]
ホンフー > (望みは薄い。) 大通りに出るまでに何もなければ、そのまま帰ってしまいましょうか。はは、今度来たときは、楽しめると良いのですけれどもね。 (ちょっとばかりやさぐれている。今なら、2倍程度はぼったくられて構わないと思えそうだ。) [Sat 25 Sep 2010 20:58:10]
ホンフー > う〜ん、こんな調子では、御礼に行けるのは何時になる事やら…。 (ぼやきながら、今度はきた道を逆にたどる。今度は声をかけられたりしないかと期待もするが、望みはううし) [Sat 25 Sep 2010 20:56:06]
ホンフー > (幸いなことに、特に目を付けられずに済んだらしい。見覚えのある景色まで戻ってくると、大きく息を吐いて) ああ、良かった。入り口にさらに手前であの雰囲気ですか…。ブロウンさん達は、よほどの胆力をお持ちなのでしょうねぇ。 (暗黒街に居を構えていると聞いた、知人の事を思い浮かべる。) あれじゃあ、尋ねに行くだけでも命がけですよ、本当に。 (わしゃわしゃと、後頭部の獣毛を意味もなく掻く。) [Sat 25 Sep 2010 20:48:52]
ホンフー > (進むにつれて、周囲はだんだんと雰囲気が変わってくる。より退廃的に、より淫靡なものへと…) ここは…何だか嫌な感じがしますね。 (うっかり迷い込んでしまったらしい、闇黒街との境界地帯。明らかに堅気ではなさそうな人物も、ちほらうろついている。) これは不味い…。退散しましょうか。 (虎人は潔く、くるりと180度向きを変えて歩き出す。) [Sat 25 Sep 2010 20:41:27]
ホンフー > (人間中心の社会である以上、こうした弊害を被った経験は、書類にすれば高く積みあがるほどだ。) 便利な事と言えば、高い所のものが取りやすいとか、それくらいですか。とことん街暮らしに向いていませんね。身体だけは…。 (一般的な育ちの為、精神もそれに準じている。今更に野生で暮らしていけるはずもない。) はぁぁ、いい加減、声をかけてくれる客引きの、一人や二人はいても良いと思うのですけどね。 [Sat 25 Sep 2010 20:31:14]
ホンフー > (件の同僚が言うには、覗き屋などもあるそうだが…。) 何が悲しくて、他人のアレを金を払って見なきゃならんのです。 (虎人には、そういう性癖は無かったようだ。) と言うか、遊びに来てなんでここまで神経を使わなくてはならんのです?いっその事、帰ってしまいましょうか。 (などと言いながら、帰るそぶりを見せないのは、やはり未練があるからだろう。) [Sat 25 Sep 2010 20:25:15]
ホンフー > まぁ、この雰囲気はいるだけでも楽しいものではありますが…。 (その容貌と体格が災いしてか、客引きの声すらかからない。何ともやるせない。) はてさて、どうしましょうかね。どこぞに上がるにしても、また断られては気分が悪いですし…。 (やれやれと首を振りながら、猥雑な雰囲気の中を進む。) [Sat 25 Sep 2010 20:21:03]
ホンフー > それにしても、凄い所ですねぇ…。 (金銭に多少余裕が出来た事もあり、何時もは断っていた同僚の誘いに乗ってやって来た。) しかし、まさか断られるとは…。理由は最もですけどね。 (その同僚の行きつけの店を紹介してもらったは良いが、お断わりされてしまった。理由は簡単。虎人が大きすぎるから…。) 本当に、もっともな理由です…。 (要するに、虎人の体格に見合った持ち物では、相手をできる娼婦がいないと言う事だった…。) [Sat 25 Sep 2010 20:17:46]
お知らせ > ホンフーさんが来ました。 『きょろきょろと、御上りさん丸出しで周囲を見渡す巨漢』 [Sat 25 Sep 2010 20:13:41]
お知らせ > gcaicsuuaさんが来ました。 『CRPNbVDAWKojJkfhz』 [Sat 25 Sep 2010 18:57:34]
お知らせ > dnnimgqcqqさんが来ました。 『WXxMXjHXuMklgyM』 [Sat 25 Sep 2010 14:00:19]
お知らせ > ヤーナさんが帰りました。 『こぅ、酔っ払いに捲られるとか突風にあおられるとk』 [Wed 22 Sep 2010 23:00:12]
ヤーナ > ( いやぁもう、この、誰もわかんないだろうけど実は丸出しですよー的な股間にダイレクトに空気が流れ込む感がね。 直ぐそこを歩く見知らぬ人達がまさかそんな事気付く筈もないけど、気付かれちゃったら超恥ずかしいなぁ、変態だと思われるかな、卑猥な言葉投げかけられるかな、いやいやコソコソ小声で指差されるのとかも屈辱的で―――という素敵な妄想をしながら帰路につくわけである。 決してガバーっと人に見せびらかして驚く顔を見たいわけではなく。 限りなくM寄りなプレイの一種なのである。 ヤーナ・アルート、露出癖を語る。 ) [Wed 22 Sep 2010 22:44:50]
ヤーナ > ( とまぁ。 大胆な気持ちついでに。 ) ( 今現在わたくし 穿いてません。 流石にこんな所まで水着で歩く程分別付かないわけじゃないので、裾がシフォンのフリルになってるワンピースにサンダル履きの軽装に手荷物は最小限小さい巾着袋に纏めて。 お守りの真珠のブレスはまぁ大抵つけっぱなし。 ) ( そしてノーパン及びノーブラである。 まぁブラはあっても無くても似たような物だけど。 ) [Wed 22 Sep 2010 22:39:59]
ヤーナ > ( 見るからに浮ついたムードの男女が往来を行き交い、立ち並ぶ店の前には露骨過ぎるというか分かり易過ぎる看板か、もっとダイレクトに客引きのお姉ちゃん達の姿。 ある人は熱心に真面目そうな男を口説き、ある人は退屈そうに通りを眺め、またある人達は仕事そっちのけで固まって井戸端会議中。 案外この、浮ついた俗っぽい空気が好きだ。 皆楽しそうだし、ちょっとハイな空気が通りに充満して、大胆な気持ちにさせる。 特に暑い夏場なんて、なんかもう皆いい具合にぎらぎらしてて獣みたいだ。 ) [Wed 22 Sep 2010 22:20:07]
ヤーナ > ( ちなみにこの辺、自宅に近い辺りである。 色んな意味で利便性を考えて、あと見栄えとカッコよさも考えて見つけた綺麗で新しい集合住宅に住んでいる。 4階建ての大きくて白いの。 部屋も広いし家具もいいの揃ってるし、お気に入りの自宅である。 よく女の子を連れ込んだりするから綺麗にしてるし。 ) [Wed 22 Sep 2010 22:11:51]
ヤーナ > ( 報告ついでにそのまま警備隊詰所に泊ってようやくのオフ―――ここんとこ働きづめで疲れてたし、羽を伸ばしたい所。 まぁこれでまた海辺で緊急事態とか言い出したら駆り出されそうなんだけど、連れ戻されないようにいっそ何処かのお店に入って雲隠れしちゃおうかしらん。 遊びたいし。 ) 掌まだちょっと痛いなぁ…変な痕になんなきゃいいけど。 ( 船をつなぐロープを力いっぱい掴んで引っ張ってちょっと擦り剥けた両手を見る。 二三日で治りそうなもんだけど、まだ一晩しか経ってないからこの通り。 お風呂で沁みてしょうがなかった。 ) [Wed 22 Sep 2010 22:08:23]
お知らせ > ヤーナさんが入室されました。 『 帰宅 』 [Wed 22 Sep 2010 21:57:04]
お知らせ > キヨ@料亭『熊倉』さんが帰りました。 『( 誰も居ない部屋に残るソレに、一人室の中で こっそりと眉を顰める )』 [Mon 20 Sep 2010 22:37:09]
キヨ@料亭『熊倉』 > ( ――― そして、布団を敷いたその部屋を出て 両手でそっと戸を閉めながら、 )  … ( そろそろ別の部屋が空くだろうから 片付けにいかないと。 と 推し量るくらいには、この場所に慣れているから、 ) ( ただ )  …… ( 場所も相俟って、脳裏にフラッシュバックする光景が どうしてもどうしても消えなくて、 布団を片付ける度に困るンだけれど――― )   … ( それでも表情を変えぬまま、廊下を歩み ) [Mon 20 Sep 2010 22:33:11]
キヨ@料亭『熊倉』 > ( 膳をお運びした後は布団を敷くようにと、先輩から御指示を戴いている。 だから、わたしは指定を受けた部屋――客人の興じる部屋の、その隣の間に静かに入りゆく。 )  …。 ( 誰も居ない室であるのに、失礼しますと声なく唇が動くのは、もはや癖のようで。 ) … ( 隣からは客人の機嫌の良さが伝わり来る笑い声。 隣室の賑やかさをBGMに ただただ静かに手早く、寝床を整えていく―― 灯りは、隣から漏れてくるので十分だ。 そのくらいにはもう、部屋のつくりに慣れているから ) [Mon 20 Sep 2010 22:23:33]
キヨ@料亭『熊倉』 > ―――― ( 今から伸ばしたら、梅の頃には間に合うでしょーか。 )  … ( 庭からは聞こえ来るは、蛙の声でなく虫のそれ。 誘われるように視線を転じた外の、空に浮かぶ月は十五夜を控えて美く高く――― )  …。 ( 昨年の名月の其の日を、不意に思い起こさせた )( 一度だけ緩くかぶりを振ッて、ソレを振り払い、 )  ―――― ( 涼やかな虫の音に導かれて暫し止まっていた足は、再びするすると廊下をゆく ) [Mon 20 Sep 2010 22:13:31]
キヨ@料亭『熊倉』 > ( 客人の邪魔にならないようにと静か歩むは廊の隅。 他の女中に案内されていらっしゃった御客様や、厠かどこぞに向かう途中らしい御客様の姿あれば、足を止めてお客様の行過ぎるまで礼を尽くして待つ。 歩むのが先輩方であれば、会釈をして ) …… ( どちらの動作にしても 視界に入るのは短いままの、髪の毛先。 伸びてくると切ってしまうそれは短いまンまで、 )  … ( それでも項を過ぎる風が冷たくなってきたもンだから。 伸ばそうかどーしようか、小さな思案ごと ) [Mon 20 Sep 2010 22:01:17]
キヨ@料亭『熊倉』 > ( 失礼致しますと型通りの礼、音を立てずに障子戸を閉めればしゅるりと、ほンの僅かな衣擦れの音を立て室前を辞す )  ――――… ( 微かに開いた唇から漏れるのは仄かな呼気、いつまで経ッても気が抜けない――― )  … ( いや、気ィ抜いたらイカンのですから ソレでいいんでしょうけれど。 初日にコチラにお世話になったときのまま、今になってもまだ緊張する。 ――― あの時一緒だッたお二人の姿が今はないから尚更、かもしれない ) [Mon 20 Sep 2010 21:55:08]
お知らせ > キヨ@料亭『熊倉』さんが来ました。 『 どうぞ ごゆるりと御寛ぎ下さいませ―――― 』 [Mon 20 Sep 2010 21:46:30]
お知らせ > ブリッツさんが帰りました。 『 ともあれ、配達のお仕事は無事に終了したのだ。…あとから皆に根掘り葉掘り聞かれたが。 』 [Sun 19 Sep 2010 00:51:29]
ブリッツ > ( ――その後も大変だった。どうにかお店の事務所に案内してもらったは良いが、事務所にはお化粧の途中の半裸のお姉さんとかがいて、平気な顔でうろうろしているのだ。オレは終始真っ赤になりながら、支配人さんにサインを貰い――「こういう所は珍しいかい?」なんて言われてからかわれる始末。荷物の中身は新品のメイド服だということも教えてくれた。プレイで汚れたからって言ってたけど、そのプレイとやらが一体どんなものなのかは、オレにとってはやはり宇宙の真理の謎と等しく永遠の闇なのだ。 ) ぱ…ぱふぱふで服汚れるのかな…。 ( わからない、わからない――。 ) [Sun 19 Sep 2010 00:47:50]
ブリッツ > あ、あの、あの、オレ、あの、その―― こ、これっ! ( 真っ赤になって荷物を持った手を突き出したら、その手がメイドさんの胸に触れた。柔らかかった。オレは顔から火を噴いた。死んだ。いや、死なないが。メイドさんはメイドさんで「いけませんわこんなところで」なんて悩ましげに声を出すのだ。 ) あひっ あひっ ご、ごめんなさい! そ、そんなつもりじゃあ! こ、これ!荷物です!ラングフォード!あいや、ラングフォードは配達してる会社の名前で…!お、お荷物を来ました!届けに! ( 支離滅裂な説明だったがなんとか理解して貰えたらしく、メイドさんはああ、と頷いた。 ) [Sun 19 Sep 2010 00:41:07]
ブリッツ > ( 裏口らしきものもここからでは見当たらないし、オレは荷物を持ったままお店の入り口付近をうろうろしてしまう。――その光景は、傍から見ればお店に入る勇気がもてない初心な少年のように見えたかもしれない。…すると入り口に立っていたメイドのお姉さんが見かねたのか、優しく微笑みかけながら近づいてきた。そして「――お帰りなさいませ、お嬢様。さあ、どうぞ。」と声を掛けてきたのだ。 ) おじょうさま!? ( オレはショックを受けた。何と言う行き届いた教育だろう。これが男の人だったらご主人様になるんだ。というか、ここは女の人も遊べるお店なのか?…い、いや、今はそんなことはどうでもいい!オレはただ配達に来ただけというのを説明して、誤解を解かないと! ) [Sun 19 Sep 2010 00:35:29]
ブリッツ > ( 暫く走るとぜえぜえと息を切らし、立ち止まる。このままでは身が持たない。早く仕事を終わらせないと。そしてここはどこだろうと顔をあげると――。 ) あ………。 ( 目の前に「メイドさん☆ドリーム」というお店があった。入り口にメイドさんの格好をした女の人が立っているし、間違いないだろう。っていうか、メイドさんってそういう事をする職業じゃないだろうに…!まあ、本職のメイドじゃないのかもしれないが。男の人はそういう偽メイドでいいんだろうかっ!でもヴェイトスではそういう仕事もメイドの業務のうちに入るって聞いたし……。 ) い、いや、その疑問を解決するのはまたの機会にしよう。とにかく、荷物を届けないと…。 ( そうして店に向かって歩き出し…ふと気付いて立ち止まる。 ) …これ、正面の入り口から入らなくちゃいけないの? ( それって、どうみてもお客さんじゃないか。そういうんじゃないのに! )  [Sun 19 Sep 2010 00:28:16]
ブリッツ > いや、いや、あの、オレ、あの。 ( 「オレ」という言葉遣いにひょっとしたら男の子なのかしら、なんて相手が思ったことには気付かない。 ) す、すぐ、そこまで、あの、はい、配達、配達にき、きただけ、で。ま…まだ早いですからーっ!あ、あと10年ぐらい経ったら行きます! ( 頭の中が大パニックになってるせいで、なかなかアレな断り方になってしまった。10年後…25歳になったら行くんだろうか、オレ。 ) しっ、失礼します! ( ぺこん、と頭を下げると逆の方を向いて、逃げるように走り出す。その様子が面白かったのか、背後からお姉さま方の笑い声が聞こえた。 ) [Sun 19 Sep 2010 00:21:35]
ブリッツ > ( しかし、オレのような野暮ったい服を着た子供がこんなところを歩いているのはそれなりに目立つんだろう。ちらりと顔をあげたら娼婦のお姉さま方がオレの方を見ながら何やらひそひそと話し合い、笑っている。オレはまたすぐに視線を下げ、小走りに走りだす。走り出すとぶつかりそうだが。 ――と、そこでオレはとうとう声を掛けられてしまった。「はぁい、そこのとんがり頭の子!」って。 ) あばばー! ( オレは慌てて顔をあげると、さっきの娼婦の方々がオレの方に歩み寄りながら、手を振っている。彼女らが近づいてくると、ふわりと良い匂いがした。そしてうちのお店で遊んでいかないかと誘われたのだ。ヴェイトスには女の子向けのお店もあると聞いたことがあるが、そういうお店だろうか? ) [Sun 19 Sep 2010 00:17:17]
ブリッツ > ( いやらしい格好をしたお姉さんが、道行くお兄さんに声を掛けて腕を引っ張ってお店の中に連れ込もうとしている。そのお店の中で一体なにが行われようとしているのか、知識の無いオレには計り知れない。宇宙の真理を解くのと等しい謎がそこにあるのだ。 ) や…やっぱり…ぱふぱふ?とかかな…。 ( ぱふぱふは知っているらしい。胸の間に顔を挟むんだ。そんな破廉恥な真似、オレには出来ないしそもそも出来るだけの量も無かったが。ラティーシャとかヴィヴィアンなら出来るんだろう。 ) とっ、とっ、とにかく、さっさと仕事を終わらせて帰ろう…! ( 小脇に抱えた荷物を持って、下を向いて歩き出す。 ) [Sun 19 Sep 2010 00:10:40]
ブリッツ > いやいや!オレ、そういうのいいし! ( って言ってラングフォードの人達に首と手が残像を残す勢いで拒否したのに、これもお仕事だからと仕事を任されてしまった。とはいっても、何て事の無い荷物の配達なわけだが。空を飛べるメンバーが主にやっている配達業務だが、空の飛べないオレも及ばずながらこうして手伝っている。効率は悪いが、やはり他のみんなに仕事の一つを任せっぱなしというのは悪い気がするから。だから今回の仕事も手伝うこと自体はいいのだが…。問題はその配達先だ。渡された紙に住所と共に記されているのは「メイドさん☆ドリーム」という名前のお店だった。 ) ………や、やっぱり…そういうお店…なんだろうなあ…。 ( 色街と呼ばれる場所に初めてやってきたオレは、視界にはいるその情報量と情報の内容に目を白黒させていた。 ) [Sun 19 Sep 2010 00:05:34]
お知らせ > ブリッツさんが入室されました。 『 社会勉強? 』 [Sat 18 Sep 2010 23:58:27]
お知らせ > wrrufyhsさんが入室されました。 『ZWMLkZBiExiX』 [Sat 18 Sep 2010 22:52:44]
お知らせ > クローチェさんが帰りました。 『けれどもそれは、まるでゆめのような―――』 [Fri 17 Sep 2010 03:52:24]
クローチェ > (そしてお客様が安らかな眠りに落ちれば、お客様にとって安らかならざる時間がやってくる。 そっと体を拭いて身形を整えた後、静かな休眠の途上にあるその寝顔を覗き込む。) ・・・いい夢、ですねェ?(行為時とは打って変わった穏やかな表情が示す、おそらくは何気ない日常の幻想、これからどう魔改造してくれようか。リクエストは聞いているけれど、細部は任されているようなものだ。 髪の毛がもっと長かったら、彼と繋がる線みたいにベッドに垂れて魅惑的だったと思うのに。 なんて妙なことを考えながら、お客様の横で静かに目を閉じた。)――― ・・・(この世の何よりも過激と宣伝された本当の”サービス”は、音だけ聴けば静寂そのもの。) [Fri 17 Sep 2010 03:48:34]
クローチェ > (行為の只中で消費される”命”こそが彼女の報酬、主食というわけだ。 生来の奉仕者であり、其処に嫌悪感などあるはずもない。頼まずとも萎え果てるまで相手してくれることだろう。) ・・・・ご馳走様ァでした?(問えば十分食ったと撫でて貰えるが、抱き寄せてキスの一つもするには憚られる位いろんな所がしろまみれだ。 ベッドに横たわる一夜のご主人様が寝付くまで、隣に腰掛けて待機待機。 寝付けないときは、適当に世間話に興じることが出来る程度には知能や常識も獲得している・・・たまに噛み合わないこともあるけど、其処も特徴ってことで。) [Fri 17 Sep 2010 03:35:19]
クローチェ > (気にする客は少ないし、そもそもこれはオプションであってサービスそのものではないのだ。本番のサービス時間までは、一晩の間何をしようが何発しようが自由。疲れ果てて眠るまで、存分に一夜の夢を堪能すればいい――そのほうが彼女は喜ぶし、その後の”本番”も過激になるって寸法。 ただし、過度の暴行があるとちょっとだけ悪戯されるかもしれないので注意だ。) んっ。 んっ♪ ・・・むぁ。  勢い強すぎですよぅ・・・♪(精液を残らず飲み干して一度口を離すと、竿の側面を舐め取り、先端に口をつけて内部に残ったものさえ啜り取る。 唇を伝ってこぼれそうになる液体を指で掬い取ると、もったいない、と呟いた。) [Fri 17 Sep 2010 03:22:34]
クローチェ > (市場と利潤の問題から売れないってだけで価値を下げる訳にもいかず、生来のヴァカ故に用途の転換など望むべくも無い。其処で考え出されたこの奴隷の用法が、そのスキルのみを売るやりかた。つまりはレンタルだ。 定期的に料金が入る上に餌代も掛からず、お客様との会話を通じある種の教育まで為されるため、借主貸主双方にとって都合がよろしい。対象は個人から、こうしたお店単位まで。) ・・はやふふらはぃィ・・・♪ んー・・・ (そして何より食い放題と宣言された奴隷が乗り気だ。 腰を抱えて貪る様に口淫に耽る姿は少々ハシタナイが―――) [Fri 17 Sep 2010 03:13:54]
クローチェ > (誰か買うだろうか? 答えは限りなく否に近い――そして、それが今の立場なのだそうだ。 ある技術に特化した性能の尖りきった良奴隷ではあるが、その対価は所詮奴隷人形遊びに払うべき額ではない。 あぶく銭を両手から零す好事家か、あるいはよほどソレが必要な人間が現れない限り―― 究極の高価とは、無価値に等しいモノなのだ。)  ・・・・ン・・・ん。 んぅ   おいひぃれすおぅ・・・♪(かくして奴隷ギルドにおいてある意味無価値と断じられた夢魔の少女は今、紆余曲折の末、淫売窟の娼館に居た。壁の花でも雑用でもなく、実用本位の奴隷娼婦として。) [Fri 17 Sep 2010 03:07:47]
お知らせ > クローチェさんが来ました。 『例えば目も眩むばかりの金色に輝く天下無双のスケベ椅子があったとする。』 [Fri 17 Sep 2010 03:01:36]
お知らせ > ツカサさんが退室されました。 『(そうして、また夜の街をふらふらと…え?これも仕事だよ、一応。多分、ね)』 [Tue 14 Sep 2010 21:53:05]
ツカサ > (そうと判れば料金払ってのんびり散策でもしよう。しばらくは念のためにカラスを肩に止まらせておこう。叩かれた方の頬の側に。奇妙な注目は浴びそうだけど、みんなカラスに視線が向いてくれるだろうし) [Tue 14 Sep 2010 21:48:20]
ツカサ > (まっとうな鏡なんてないから、詳しくはわからない。触れた感じさほど酷くはない気がするけど…)…こんな事に使うのも気が引けると言えばひけるけど、こればかりは私の沽券に関わる問題だからね…(懐から紙を取り出して、目を書き込んだそれを放れば、一羽の大きなカラスとなって…)んー…(そのカラスの目を通して自分の顔を確認…。ん、相変わらず格好いい)じゃなくて…(んー、まぁ間近で見られなければ問題ないかってくらいかと。これは彼女の優しさとしておこう、勝手に) [Tue 14 Sep 2010 21:46:31]
ツカサ > (ともあれ自分の穢れだのも洗い流すべくシャワーを浴びて安い石鹸で身体を洗い流せば、スーツに袖を通して…サラシは面倒だからいいや、スーツの胸元がえらく強調されるけどボタンをもう一つ開けとけばいいんだし)…顔、どうなってるかなぁ(さすがに格好付けたがりの自分としては、いくらなんでも淫売窟で頬にはっきりと紅葉を咲かせてうろつくと言うのは抵抗があるわけで) [Tue 14 Sep 2010 21:41:44]
ツカサ > (更にびっくりさせて…まぁ、どうあれ、心の弱った相手にするりともぐりこんで酒の力も借りていたしたわけだ。まぁ…きちんと穢れだのは落ちたから、彼女の運気も多少はあがるだろうけどそれは捨てられたマイナスからの反動にしか彼女は思わないんだろうなとか)そういえば、名前も聞いてなかったなぁ…(もったいなかったかな?と思わなくも無いけど、目が覚めて冷静になった後でビンタを一発くれて去る子だから、縁はなさそうだけど) [Tue 14 Sep 2010 21:37:14]
ツカサ > (確か、昨日彼氏に捨てられたとかで自棄酒飲んでた金髪ホワイティアの美女に声をかけてその愚痴を聞きながら、お互い深酒して…まぁ、悪い男との付き合いで溜まった澱みと言うかそう言うのを祓う意味でも、こうして連れ込んで…。確か男かと思ってたら、女だったとびっくりされて、でもついてて) [Tue 14 Sep 2010 21:34:10]
ツカサ > んんー…? イタッ? え、あ、あー…ああああ…(目元を拭おうと頬に触れたところで僅かに痛みを感じて、その記憶がようやく繋がり始めた様子で一人声を上げるの図)…あー、思い出した。ちぇ…、目覚めのキスを期待したわけではないけど、こんな置き土産を残して行くことないじゃないか(ゆっくりと頬をなぞって…女の手形がその頬に残ってるのが何となくわかって) [Tue 14 Sep 2010 21:31:05]
ツカサ > ん…ん〜…あれ……?(身体を起こして、ぼんやりとなんでここはどこだっけ?とか、なんで寝てたんだろうとか、しばらく脳内から情報をリプレイ中…)裸、なのは当然として…(ああ、スーツはきちんとかけてある。サラシは乱暴に打ち捨ててある…) [Tue 14 Sep 2010 21:28:22]
お知らせ > ツカサさんが来ました。 『(それなりのランクの連れ込み宿で目を覚まして…)』 [Tue 14 Sep 2010 21:25:57]
お知らせ > あやめさんが帰りました。 『小さい絶頂何度か来たけど、大きいのは全然。 今度、おもいっきし発散しよ』 [Thu 9 Sep 2010 00:22:15]
あやめ > ( 手は使わないで、髪の毛だけで張形を動かして、奥へと押し込んだり、引き抜いたりを繰り返す。 でも、上手い具合に押し込めなくて、奥まで届かない。 奥に当たるのがすごく好きなのに、届かないもどかしさにお腹の奥がきゅんきゅんしてくる。 ) くぅ、ン 届かなぃ… あぁ… 届かないよぉ…ッ ( 思いが強くなるたびに、シーツを握る手に力が入る。 こうして、シーツを握っていないと手で持って、めちゃくちゃに押し込みたくなっちゃう。 でも、これはあえて髪の毛だけでやることに意味があるんだと思うから、ここは我慢しなきゃ。 )( こんな状態で、買おうとか言われたら、お尻を狙われるという事になるのかな、と少しだけ思った。 ) [Thu 9 Sep 2010 00:10:02]
あやめ > ( 後ろの口でしゃぶっていた双頭張形を唾液をたっぷりとつけた状態にした。 それを水着の生地を破った髪の触手を二本使って、両手持ちにして ) ショォ…ターイムぅ…ひ、ぐぅ うぁ けっこぅ おっきぃやぁ… ッ ( 唾液の付いた張形を膣口に押し付ける。 膣からは我慢できずに愛液を涎のように垂らし始めている膣内に、中の愛液を押し出しながら、迎え入れていく。 ) くぅ ッ はぁ ぁ 動か ぁ さなきゃ ( 張形が膣壁を擦りながら、入ってくるのをシーツをぎゅっと掴んで、眼を瞑りながら、快感に堪えようとするけど。 )( これ、すごい…、腰が沈んじゃいそうになっちゃうよぉ ) [Wed 8 Sep 2010 23:55:22]
あやめ > ( 四つん這いで、お尻突き出した格好のまま、髪の触手で双頭張形を拾い上げる。 それをそのまま、後頭部の口に持っていって、頬張ってたっぷりと唾液を付けちゃえ。 ローションもいいけど、こうして口が二つあることを一杯魅せていかないと、他との差がなくなっちゃうもんね。 ) 直接は見せられないよぉ… ( 髪を束ねて作った二つの髪の触手。 その張形を持っていない方を自分の下半身に向かわせて、大事なところを覆っている生地を引っ掛けて、破り捨てちゃえ。 ) [Wed 8 Sep 2010 23:37:18]
あやめ > ( 身体をくねらせて、横になったり、正面を向くようにして足を広げたりして身体中を隅々まで見てもらえるように動いていく。 出来るだけ、買うって人が出てくるように、フェチな部分的な身体の強調も繰り返していく。 )( ローションに塗れた身体は、水着が張り付いて裸同然だけど、生地が張り付いている分、裸よりも恥ずかしいスジとかすごい強調されている。 ) そだ、あれ試してみよ… ( ポーズを変えたり、見せる角度や向きを変えながら、もう一度四つん這いのお尻を強調した格好を取る。 でも、今度は覗いているお客さんに身体の横を見せる形。 表情から、身体のラインまで全部見えるような格好なわけだ。 )( デート?用に買った双頭張形だけど、ちょっぴし味見しよっかな。 ほら、あれ!自分でどんなものか分からないものを使うなんて酷いことだと思うんだよ。 品質保証を自分で試して付けるって事だ!そう、そういうこと! ) [Wed 8 Sep 2010 23:26:07]
あやめ > ( 身体中に満遍なくローションを塗りたくったら、四つん這いになって、お尻を突き出すような姿勢をとって豊満な胸がない代わりに覗くお客さんにお尻を見せ付けるような格好をとってみる。 ) えへぇ、ポーズとるだけがうちのお店じゃないんだよねぇ ( お客に見えないように、にししって笑いながら、頭の後ろにある口をゆっくりと開きながら、後頭部の口は口の周りを嘗め回すように舌を這わせる。 ) [Wed 8 Sep 2010 23:08:39]
あやめ > ( 4000エン出費、意外と安かった。 )( ビーチバレーの大会後は、前よりもお客さんは着てくれてるけど、爆発的には増えてない感じ。安定度が増したような感覚だ。 ) まずはーっと ( ローション的なものが入ったボトルの蓋をとって、掌に出してから身体に満遍なく塗りたくっていこう。 さらさらよりな感じのローションが水着を濡らして、白い生地の水着が濡れて透けてくる。 乳首におへそ、大事なところの割れ目まで透けて見えてくる。 ) [Wed 8 Sep 2010 22:58:24]
あやめ > ( 覗き部屋は、知らぬ人達に見られながらプレイする他に、娼婦が一人で部屋に入って、自己アピールをするというものがある。 それで、気に入ったら、そのまま部屋に乱入してやるなり、他の部屋で改めてやるなりするというものなわけで。 ) さて、と…どうしよっかなぁ ( 外での客引きばかりもあれだからって、今日の当番になったんだけど、何やろうか。 とりあえず、ベッドの上にはローション的なものが入ったボトルとか、この間買った張形とかが散らばってる。 )( あとついでにこの間の買い物での出費が書かれてなかったから、ここでの発言秒数下一桁×1000エンの出費ってことで。ただし、0の場合は1万エン ) [Wed 8 Sep 2010 22:52:34]
あやめ > ( 覗かれ部屋が改築されました。改築って言っても、単純なもので、片目でしか覗けなかったのが、両目で覗ける様になっただけ。 形としては、郵便受けみたいな横長の穴。 )( 真っ白なベッドの上で白スク水の黒髪ロングな小さい娘が座り込んでいる光景が覗き穴から見ることができるという状況。 ) 前よりも見られてる感じするなー ( 覗き穴が横長になったせいで、人が覗いているのが余計に分かるようになったのは、見られている側としてもちょっぴしいい事な風に思う。 燃えると思わない? ) [Wed 8 Sep 2010 22:36:58]
お知らせ > あやめさんが入室されました。 『覗かれ部屋』 [Wed 8 Sep 2010 22:30:50]
お知らせ > あやめさんが退室されました。 『良さそうな人発見したらお店に連れ込んじゃおう』 [Tue 31 Aug 2010 00:20:44]
あやめ > ( 通り行く人を水着でアピールしていれば、時々ビーチバレーの観客の中にいた様な気がする人が何人かチラホラと見かける。 ) みんなもコレで統一しちゃえばいいのにー ( 白スク水統一みたいな。 隣にいるお仲間に着ることのできるやつ限られてるから。とかツッコミ入れられちゃう。 てか、何かお店から出てきたお仲間、マイクロビキニなコスチュームじゃないし。なんだ、今このお店で水着なのはあたしだけなのか。 ) 誰か、ちょっぴり強引に引っ張っちゃおうかなっと ( 人が少ないときはあんまり出来ないけど、ちょっと増え始めてる今ならいけるかなーと。 ) [Tue 31 Aug 2010 00:15:58]
あやめ > ( でも、そんな風に元気ハツラツに客引きしてると、たまに傘が役に立たない時もあるわけでー。 ) うっわぁ、結構透けてきた ( 通行人が近くに来たときは、傘なんて差さないで寄り添ったりしてるものだから、雨でドンドン透けていくわけで。 裸同然とは言わないけど、殆ど変らないって言われたら否定できない感じまでにはなっている。 ) ま、中途半端よりもこっちの方がいいかな ( よく皆に狙いすぎとかって言われたりもするけど、そんなに頭回らないし、いつも全力投球だからしょうがないじゃんって。 ) [Mon 30 Aug 2010 23:53:00]
あやめ > ( 雨の日だけど、通りの道にはいつもよりかは人が通っている。 ) ほーら、道行くオニーサン達ぃ、あやめと遊びましょっ? ( もちろん、オネーサンでも両方ある人でも誰でもオッケーだけどね。 白スクで妖艶というよりかは元気ハツラツに客引きしているのは結構目立つ。 ま、あたしだって妖艶に誘おうと思ったら、出来るんだけどね。本当だよっ。 ) [Mon 30 Aug 2010 23:37:14]
あやめ > ( ちなみにお店の調子はというと、気のせいかもしれないけど前よりも人が来てくれるような気がするんだよね。 まだ、実のところ自分じゃ全然実感してないんだけど。 ) 結構ビーチバレーではゲット出来たと思うんだよねー ( お店の中から新たに出てきた娼婦仲間にそう思わない?って聞いてみたりする。 ビーチバレーの観客とかを誘ったりしてお客さんはそれなりに誘えたし。あとはその人達がリピーターになってくれればいいんだけど。 ) [Mon 30 Aug 2010 23:26:00]
あやめ > ( ま、この雨の中行われた試合がとんでもなくハプニングの神様が微笑んだ試合だとかは知らない。 多分、聞いたらものすごく笑う。思いっきり笑う。 ) はぁーい、ビーチバレーでも大活躍した『百鬼夜行』だよ♪ ( 傘を片手に空いてる手をひらひらっと。 大活躍って言っても、2勝1敗な訳なんだけどー、その辺りは気にしないってことで。 普段は積極的に通りかかった人とかに寄っていくんだけど、雨降ってるから本当に近くに寄った人によってく感じ。 )( ま、白スク水だから結構目立つんだけどね。 雨降ってて何だかんだで微妙に濡れて透けてるし。 ) [Mon 30 Aug 2010 23:20:34]
あやめ > ( 普段だったら、雨が降るだけでお仕事少なくなるし、髪の調子悪くなるしで良い事ぜんぜん無いんだけど、今は別なのだ。 ) んふっふー、勝った、勝ったー ( 娼館『百鬼夜行』の前にいるのは白スク水で傘を差したちっこいの。別にツルペタじゃないよ。緩やかな丘なんだよ。 ) まぁ、一回負けちゃったけどー、ある意味一番重要な試合勝ったしねー ( にっこにこでお店先に立ってるよ。 雨の日は人が少ないから、殆どお店の中にいるけど、今は別だい。 ビーチバレーで使った水着で客引き中ってところ。 ) [Mon 30 Aug 2010 23:06:40]
お知らせ > あやめさんが来ました。 『雨だけど気分はいい』 [Mon 30 Aug 2010 23:00:27]
お知らせ > pscuzaさんが来ました。 『OPeSnEeRTGbKjmlS』 [Fri 27 Aug 2010 07:23:37]
お知らせ > ヴェラさんが帰りました。 『そのままポイっと放り投げられた。』 [Sun 22 Aug 2010 02:00:28]
ヴェラ > ヤメテクレー!(強制労働の経験は色々とある。それでもってあれは収入は生み出さない。働くために生かされるだけ、死ぬこともあるけど)アァーー!!(何かこっちも同時に再び男たちに引きずられ始めた。名乗るタイミングも逸してしまった)頑張れって……スパスィーバ!!(何かやけくそに返した。)ダー…スパコーイナイ ノーチ!ダ スヴィダーニヤ!(はい、さようなら!また会うときまでね!)(最後の方の母国語は分かりやすい様に音節をゆっくり区切って相手に返した。結局目的は果たせなかったものの、故郷の言葉で返してくれた少女の気遣いは何気に嬉しかった) [Sun 22 Aug 2010 01:59:55]
お知らせ > ヤーナさんが退室されました。 『 なんか故郷が懐かしくなっちゃったなぁ 』 [Sun 22 Aug 2010 01:48:49]
ヤーナ >  ええっと、スパコーィナイ ノーチー! だっけ? ( と、そのまま引きずられていく。 結局最後まで名乗る事も名乗られる事も無かったけど、顔とか祖国の事とかで印象には残った。 逆に此方の名前は簡単に周囲から効く事が出来るだろう。 ) [Sun 22 Aug 2010 01:47:52]
ヤーナ > あー、適任? ( 酷い事を言った。 大丈夫ヴェイトス市の鉱山なんて精々通貨がペリカになる程度。 ) そうそうそれが普段あんまり喋った事無い子だったりして、気まずい沈黙の中だったりとかいがががががが ( ほら風邪引くよ、などと言われて普段から世話になっている女性スタッフに耳を引っ張られて後ろ向きのまま連行される。 扱い慣れたもんである。 ) と、いう、わけ、で―――頑張ってくださいー [Sun 22 Aug 2010 01:46:16]
ヴェラ > ソレ、我が祖国の得意分野…(脳内で炭鉱送り等というテロップが流れてぶるぶるっと震えだす。どっかで使い捨てでもいいからバウンサーとかやってみるのもいいのかも知れない。そっち方面で売り込んでみようか、まずはココカラ)あぁ…エラ呼吸できる方が便利だよナ…絶対。(なんだか彼女と話してると、絶対裸で居るための口実として仕事を選んだように思えてならない)ナルホド…ソコは二人じゃないとダメなんだな?大衆でアレバ行為は一定レベルで断念せざるを得ないガ、二人という特殊環境が更なる段階へシフトアップさせると!(多分修学旅行とかあったら猥談とか好きなタイプだったのだろう。ちょっとノリノリになって火に油を注いでいたりする。) [Sun 22 Aug 2010 01:39:01]
ヤーナ > そうそれ。 あと残ってるのは炭鉱労働とかしかないんじゃあ。 ( やっぱりヒトゴトである。 彼女に何か手に職があればわからないけれど、今し方知り合ったばっかりの名前も知らない人だし。 ) まぁ、ぶっちゃけ元々半分水中に居るのが普通っていう人達が適任なんですけどね。 亜人とかの。 ( 絶対数が少ない都合、そうそう亜人系のシーナイトの頭数がそろわないのだ。 結構文化的な隔たりあ多くて人間社会の組織に入りたがらないとか。 ) わかってますね! こぅ、クラスメイトとふと二人っきりになった時、胸元を開けてみて―――クラスメイトは気付いちゃうわけですよ。 あれ、ちょ、見えてない? 見えてるよね? とか思いながらちらっちらっ、と覗き見してるわけですよ。 ぐぅふふふふ。 ( 地が出てきた。 そろそろ止めるべき。 ) [Sun 22 Aug 2010 01:30:09]
ヴェラ > ヨウジン…ボウ…?…телохранитель…バウンサーかっ!(…ぽんっと手を打って合点がいったという風に頷く。でも何か後ろのごっついおにーさま方のほうがとっても怖いが。)………それは知らなかっタ。色々大変なんだナ。(シーナイトといえば、得体の知れない海洋生物を操って、びゅーんと縦横無尽に海を走る人種のことだと思っていた。)アァ…なるほど。…つまり風呂は裸が当たり前だからダメ……日中の商店街は普通裸にならないからイイ…みたいナ?(その辺は察しろ、というべきところまで愚直な女は自分の理解を語り始めた。いや、自分がそうといってるわけじゃないのだが。) [Sun 22 Aug 2010 01:16:37]
ヤーナ > ええー。 うぅん、用心棒、とか? ( 独特の鼻から抜けるような弱そうな声で。 どうなんでしょう? なんてスタッフに首を傾げる。 なにせこっちはただの踊り子である。 決定権はまるでない。 こういうお店じゃトラブルは多いし、居て損は無いかもしれないけれど。 ) あー、あるにはあるんですけど、お金かかるんですよ魔法って? 一回潜ってしばらくあったかい状態でも数万yenとか。 ( シーナイトの海中装備に仕込まれたカードは消耗品である。 1つ機動させるにもそれなりの金銭的覚悟が必要な代物で、お陰で正式な許可が無ければ装備自体を持ち出す事すらできない。 ) うーん、それ自体が好きっていうより? こう、シチュエーションが大事というか? ( 変態が変な拘りを語り始めた。 場所だったり、状況だったり、こう、羞恥心をそそられたりプライドを貶められたり背徳心でドキドキしたりですね。 この女、露出狂でマゾでオマケにレズである。 真性の。 ) [Sun 22 Aug 2010 01:06:42]
ヴェラ > 何かしたいカラここに居るんだヨォ!!ぐぇっ!!(冷静にツッコミ入れられたのでそのまま涙ながらにヤーナに掴みかかろうとして、シャツをそのまま後ろに引っ張られ、きゅぅと首が絞まった。ちなみに木を削る拳は簡単に首を捻っていなせたり、荒塩を刷り込んで皮膚を鍛えてれば効果が無かったりする代物である。)…ナンだ。冬も寒くない魔法とかあるのカと思ったぞ。…しゅ…趣味??(年中もぐってこそのシーナイトだと思ってたようだ。牡蠣とか冬場が旬だし!それはそうと、眼前の少女の格好から趣味という単語がどうも繋がらずに?マークが浮かぶ)……そうなのカ?(実は行ったことが無かったりする。この街に来てからすぐに貴族に買われたから。…ソレはソウと……)……オマエ……ひょっとして…裸になるの好きナノカ??(ようやく少女の言葉尻から何か普通じゃないものを感じ取り始めた。真逆の性で言うならば、公園のベンチでつなぎのチャックに手をかけられた的な) [Sun 22 Aug 2010 00:55:07]
ヤーナ > …うん。 なにしてるんですかこんな所で。 ( はたらかなきゃ! 的な。 素手で木を削るストロングな柔の拳みたいなのを駆使して。 ) ??? ああ、冬場はほら。 海、潜れないし。 こっちは半分趣味ですけど。 ( 根本的な問題である。 冬場のシーナイトは漁師と区別つかない。 あと、実際海でそんなに出来る事が無い。 10月くらいからすごい暇なのだ。 だから結構焦って登録したのだ ) こっちのお風呂も割と全裸じゃありません? まぁお風呂で見られてもちょっと普通すぎてあれですけど。 ( あ、湯船の中で実はこっそりオナニーとかするのは興奮する。 ) [Sun 22 Aug 2010 00:43:58]
ヴェラ > ………その内一人はココに居るケドナ…(何かすっごい人事…事実完全に人事なのだが…のように言われれば眼をジトッと半眼にして思わずぼやく。自分自身も買われていた身だが、その貴族は国に帰ってしまったようだ。スポンサーが居なくなれば…今までに溜めた貯金が湯水の如く消えていくのを実感した。食費ぐらいにしか使ってないのに!)…………え??(海のお仕事といわれ、一瞬目を丸くする。この娘の本業はコレじゃないのか?)………シーナイト…って…ソンナ安月給なのか??(コレは副業ということだろうか?仕事一つにありつけない自分を差し置いてなんて贅沢なっ!と言いたくもなったが、他に選びようもあっただろうに。)………あぁ、でもフィン人はサウナで皆全裸ナンダッケ??(だからこれもサウナみたいなもの…?いや、共通点はさっぱし分からないが) [Sun 22 Aug 2010 00:36:33]
ヤーナ > うーん、剣闘士ってそもそも最近あんまり見かけませんけど―――何処行ったんでしょう? ( そういえばー、程度の感覚だった。 実際は個人に買われてボディーガードとか力仕事とかさせられてたり、剣闘士というより奴隷としての仕事を宛がわれたりしてそうな感じだが。 ヤーナ・アルートは基本、あんまり頭がおよろしくない部類の人間なのでその辺、ちょっとわからない。 こんな事して稼いでるんじゃないですかー? っていう助言をしたかったのだろうけれど。 ) あ、そですね。 海のお仕事がほとんどです。 私はこっち来て、ヴェイトス市湾岸警備隊―――シーナイトのお仕事とかやっちゃってます。 ( えへー、などと胸を張るもその姿は紐パンいちの9割9分全裸の小娘である。 とかやってる内に後ろからスタッフにタオルをかけられる。 ) えー、そんなまさか恥っずかしいー! ( ヤダー、みたいな。 大袈裟に照れて見せるも周囲はその基準が全く分からない不思議。 ) [Sun 22 Aug 2010 00:28:20]
ヴェラ > …わ…分かってくれ…テナイヨナ…(相変わらず共通語に難のある女。この場合の気持ちは分かるは…とっととあきらめて迷惑かけるなの意味と思われた。流行り廃りというのは残酷で、自分のような下級闘士の中には野たれ死んだものも居るとかいないとか)…フィン………ひょっとしてヴァイキングとカの??(両脇の力が緩められれば自分の足でよいしょっと立ち上がる。改めて目の前の少女を見れば)……故郷でもソンナ格好してるのカ??(場違いな質問をした) [Sun 22 Aug 2010 00:18:31]
ヤーナ > ( 訂正、ベラ「ルーシ」。 ) あー…コロセウムって最近かなり過疎ってますしね。 気持ちは分かりますけど。 ( 市内にまで被害が及ぶような大きな戦乱が二度、三度も( 蔓、悪魔、鼠、である。 )続いたここ数年の所為か、身内を亡くしたり痛い目に遭ったりという人もヴェイトス市には多く、陰惨な虐殺ショーをやるコロセウムは一時期すっかり流行らなくなってしまった。 最近じゃあウォッシュベアーの事件なんかもあったし、相変わらずなんだろう。 もうあそこ、別の施設にしちゃえばいいのに。 ) うーん、微妙に違う? 私、フィン族です。 そっちの言葉はちょっとしか。 ( 故郷は大陸の北西の方、である。 もう少し東に寄れば多分、彼女の故郷だろう。 文化的に近い所はあるかもしれないけど。 ) [Sun 22 Aug 2010 00:08:58]
ヴェラ > …あ……(引きずってる男と同時に声をはもらせた。と、同時に舞台裏に戻ってきた半裸…もうちょい全裸の少女に視線をむける。最初のスタッフが、“あぁゴメンよヤーナちゃん!聞こえちゃってた!?いや、こいつが…”みたいな言い訳を始める。そのおかげで引きずられるのもとまった。)あ…!同志カ!?(自分の言葉を理解したらしい少女に思わず手を伸ばすようなリアクションをする。こう、両脇を抱えられてるので、こう、シャツがずり上がり、ズボンがずり下がったりしてる情けない格好だが。) [Sun 22 Aug 2010 00:00:10]
ヤーナ > ( あ、駄目だ。 音楽はまだ続いているけれど、観客の集中が完全に切れてしまったのがわかった。 今此処で続けても皆、気が散っちゃってちゃんと見てくれないだろう。 脇目も振らずじぃっと視られるんじゃなきゃ気持ちよくないのだ。 ) ちょっと待っててね。 見てくるー。 ( 観客側に向けて多分聞こえないだろう声をかけ、御免ね、というゼスチュアとお仕事スマイル。 その後コミカルな仕草で舞台裏を指差してから大袈裟に肩を竦め、困ったぞ、怒ったぞ、という仕草をしてから大股でバックヤードに向かう。 お客さん無視しちゃあ駄目だしね。 ) もー、なんですー? いいとこだったのにぃ…Помогитеた す け て? ( あ、聞いた事ある言葉。 母国語じゃあないけど、ベラシールに近い言葉だと思う。 ) [Sat 21 Aug 2010 23:49:08]
ヴェラ > “大体お前は拳闘奴隷だろっ!”(スタッフの口から浴びせられたのは身も蓋も無い一言。そんなこと自分だって分かってる。しかし昨今コロセウムは開店休業状態。ファイトが無ければ自分に支払われる給料も無い。中途半端に自由がある分、このままでは飢え死にしてしまう。)………だから、雇ってクレ。“話を聞いてたのかっ!?もう、ショーの邪魔になるから帰れっ!”(どうやら相手はこちらの事情を分かってくれる気はさらさら無いらしい。ぞくっとしたものを感じて振り返ると何か自分より二周りぐらい体格の良い男が立っていた。そのままぐいと一人が右、もう一人が左とわきの下に手をかけられ引きずられてゆく。)ま…マテ!頼むっ!!Помогите!!(これがつまみ出されるという奴か、などと冷静に考えつつもそのままずるずると引きずられるようになる) [Sat 21 Aug 2010 23:39:09]
ヤーナ > ( あれ、と異変に気付いたのはビキニのブラを脱いで見せながら大聖堂云々のいけない妄想に勝手に興奮していた時の事。 ステージの一番手前で膝をついてS席客にサービス振りまいて、下着の紐に手をかけた所で観客の集中が少し乱れた感じがしたから。 ここからいい所なんだから皆私に集中してくれないと気持ちよくなれないのに。 ) もー…なんだろ。 あ、それはちょっと観たい。 ( 木を素手で削れるそうな。 どうも舞台裏の方で騒いでるようだけど、どうしよう。 このまま続けるべきか。 ) [Sat 21 Aug 2010 23:29:41]
舞台裏の怒声 > (少女が踊る舞台の裏手。客席には聞こえ無い程の声であったが、男性の怒声があがる。ずうずうしくも舞台裏に押しかけ、なにやら交渉をしようとしている女性に対し、劇場のスタッフがあげたものだ)だ…だから、脱げば良いんダロ??(男性の前に立つ女性はもとよりあまり愛想のよくない顔つきを困ったように歪めながら、上半身にまとった薄手のシャツを引っ張ってみせる。露出した肩や腕にはしなやかながらも隆起した筋肉が纏われており、あまり脱いで魅せる雰囲気ではない。なによりも…)そんな傷跡だらけで、客が喜ぶわけないだろっ!(シャツの合間からはスタッフの言うとおりくっきりと大きな傷跡が見えている。しかし女性は引かない)…じゃ…じゃあ、芸とかを!…木を素手で削れル!(妙なイントネーションで力説するも今度は頭痛に耐えるようにこめかみを押さえられてしまった) [Sat 21 Aug 2010 23:21:06]
お知らせ > 舞台裏の怒声さんが入室されました。 『駄目だ駄目だ!』 [Sat 21 Aug 2010 23:11:11]
ヤーナ > ( ヤーナ・アルートは露出癖である。 見られて恥ずかしいという感覚は勿論ある上で、そのドキドキが直接性的興奮につながるという。 本職である湾岸警備の仕事上、度々衆目の前に半裸を晒し、時には卑猥な言葉を投げかけられている内に観に着いてしまった様な。 15歳にして随分と業の深い性癖である。 今では人目が無い所でちょっと脱いでみたりして歩くというリスキーな遊びも覚えてしまった。 夜の居住区とか図書館とかリスキーな場所がいい。 一番いいのは大聖堂とか。 見つかったらどんなに罵られるかと思うとゾクゾクものである。 ) [Sat 21 Aug 2010 23:03:18]
ヤーナ > ( まだ子供みたいな顔―――実際に子供のくせにえらく堂々と楽しそうな顔をして、ステージ上から観客を見渡した。 お金の為、とか嫌々、という雰囲気がまるでなく、むしろ見て下さいとばかりに殆ど裸みたいな白いビキニ姿でステージ上のポールに絡まるようにして細い手足を広げ、挑発的に観客一人一人と目を合わせて踊る。 実際、胸のでっぱりも殆ど無いこの身体にコンプレックス的な物はまるでなく、むしろこの身体で観客が興奮しているのが見てとれるのが気持ちよくてたまらない。 自分が結構可愛いという自覚もあるし、それを鼻にかけちゃいけないっていう自制も忘れない。 自信は持っても高慢になっちゃあ駄目なのだ。 ) [Sat 21 Aug 2010 22:47:09]
ヤーナ > ( そんな中、ステージに上がるのはここ半年辺りでステージに上がるようになったまだ若い―――少女と言っていい年頃のホワイティアの娘。 グングスニク北端、フィン族らしい色素の薄い真っ白な肌に透けるような長い金髪で、顔つきも身体つきもまだまだ幼い。 犯罪臭漂う感はあるがそれはこのヴェイトス。 だいじょうぶ。 多分。 お母さんは泣いているかもしれないが。 ) [Sat 21 Aug 2010 22:20:50]
ヤーナ > ( 淫売窟の一角、風俗店と飲食店のいい加減に入り混じる歓楽街―――案外普通の人でも入れそうなバーや、暗黒街か芸能横町にでもありそうな普通の雑居住宅まであるような混沌とした一角にその劇場はある。 一際目立つ看板に一目でわかる怪しさ満点の外観だが、中は案外洒落た感じで、じっくり見たい人用の座席の他に、後ろの方には酒を飲みながら雑談したり歩きまわったりできる立ち見のバーみたいなスペースもある。 結構流行っているようで、入場料はS席5.000yenドリンクつき A席3.000yen 立ち見2.000yenとなっている。 ステージの上では入れ替わりで様々なショー…主にストリップ、合間にちょっとした芸、といった感じ。 芸は要らないという人間もいるが、のんびりとくつろぎながら過ごしたり、ナンパしたり、案外芸も面白かったり、それ混みで来場する客も多い。 ) [Sat 21 Aug 2010 22:02:41]
お知らせ > ヤーナさんが来ました。 『 ちょっとお高い大人向け小劇場にて 』 [Sat 21 Aug 2010 21:52:21]
お知らせ > ツカサさんが帰りました。 『この後はアフターケアがてら軽くお茶でもしようか、順序が逆なのは仕事柄仕方ない』 [Thu 19 Aug 2010 01:15:03]
ツカサ > (探偵としては役立たずだけど、主にこうした拝み屋家業の方が順調で生活が成り立っているわけで…。師匠のところから始まってこの手の家業がイヤになってここまで流れてきたのに、結局生活に役立つのは昔とった杵柄だったのがなんとも)…いちいちエッチな事に巻き込まれそうになるのもどうかと思うけどもね(何故かそちらの方の需要が高い不思議…因果なモノだと思う) [Thu 19 Aug 2010 01:13:37]
ツカサ > (気だるげに煙草を彼女に返して、ゆっくりと引き抜いて…)んふ…。大丈夫、これでまたちょこちょこご指名もあるさ(最近客が来なくなったと言うそんな相談から、こうしてベットを共にしたわけなのだけども…一応、これでも真面目に彼女の穢れを自分に移して対応はしたつもり)先にシャワーを浴びさせてもらうよ…(ふらりと洗い場へ歩を進めて…洗面台に用意した人形に三度息を吹きかけて、そのまま身体の汗を流す。あとは、帰りにでもこの人形を川に流せば、移った穢れともおさらばと簡易的な厄払いだ) [Thu 19 Aug 2010 01:09:45]
ツカサ > (しばらくそうして絡み合って、彼女の奥に精を放って同時に果てた相手を抱きとめてお互いキスを交わして…柔らかい女性の肌触りを楽しむようにじゃれあいは続いて)…もう、勘弁してくれるとありがたいのだけどな…(色男、金と力はなかりけりを地でいってる自信はある。男かどうかはともかくも、ベッドサイドにある彼女の持ち物の煙草に火をつけて一服しながら…このまま搾り取られるのは勘弁して欲しいかなとか) [Thu 19 Aug 2010 01:03:04]
ツカサ > (あまり体力にし自信がないからある意味奉仕されるがままだけども、これも一応お仕事で…まあ品のない言い方すればあげちん? そう表現するとげんなりするから止めておこう)ん…ふぅ…んんん…(今は自分も窮屈なスーツの胸元を解放して、イエロティアにしては大きな胸を晒しながら彼女の中に入れた肉棒を突き上げる…まあ、このヴェイトス市なら両性もさほど珍しくはないのか、故郷にいる時よりは嫌悪や軽蔑の視線を浴びせられる事もないから気が楽と言うモノか) [Thu 19 Aug 2010 00:58:38]
ツカサ > (騎乗位のまま艶めかしく身体をくねらせる娼婦に合わせるようにしっかり腰に手を回し下から突き上げて…)くふ…ん、そんなにがっつかなくても…って、聞いてないか(たまに通っている淫売窟の娼婦と穢れ落としの名目でこうして抱き合って…彼女の価格と穢れ落としの代金で相殺して結局ただでしているのだから文句はないのだけども、やり始めるととまらない相手に苦笑を浮かべて) [Thu 19 Aug 2010 00:53:59]
お知らせ > ツカサさんが来ました。 『自分の上で踊る白い裸体を眺めながら…』 [Thu 19 Aug 2010 00:49:52]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『そんなこんなで、大会までの試行錯誤は続く…。ようは、暇なんだ』 [Mon 9 Aug 2010 01:23:58]
キュビエ > んむー…どうせなら、下もパレオみたいなのでこー…? でも動きにくくなりそうだしなぁ…(ほら、ぽろりはいいにしても、下の方まで透けたりして、さらに転んだりしたら…ほら、そー言うのじゃないお客さんもいるだろうしさ、お子様達の道を軒並み間違った方に導きかねないとか、PTAがクレームをつけてくる可能性とか(ないから)) [Mon 9 Aug 2010 01:21:38]
キュビエ > …自然に解ける結び目とかあるかな?(胸の下の結び目を手で揺らしながら…そこまであざとい計算するのもなんだけど、動き回ってたら堅結びになってました…ってんじゃだめだし。むむーとか、ちょっと解いて結び直してちょっと飛び跳ねたりしてみたり) [Mon 9 Aug 2010 01:13:15]
キュビエ > んー…完璧じゃないかな?(白のビキニの上下に、薄手の前開きのシャツの裾ををこー胸の下できゅっと結んでサイズを強調しつつ、汗などで透けたり、ぽろりも出来ると言うかんっぺきに隙のない衣装だと自負している。一応鏡の前でポーズとか) [Mon 9 Aug 2010 01:05:46]
キュビエ > こんな天気の時に出来るビーチバレーの準備と言ったら…(いい加減ハリネズミ状態のボードを放置して、控え室の方でごそごそと。そして…)じゃーんっ!(着替え終わって鏡の前に出手見る図) [Mon 9 Aug 2010 01:03:32]
キュビエ > せっかくだから、お店の子誘ってビーチバレーの練習に付き合ってもらおうと思ったのにさぁ…(参加表明してからずっと雨のよーな気もしないでもない…はふーなんてため息をつきながら、適当にダーツを投げて的に刺すのを繰り返しつつ…) [Mon 9 Aug 2010 00:59:23]
キュビエ > (場所はお店の一角。今日は一階のショースペースは早めに終わりになったので、テーブルとイスには何も乗ってないし、誰もいないしと言うそんな状況。濡れて帰るのもやだなーって事で、こーしてちょっとばかり時間つぶししてるわけなんだけど…どーしよ、お店の空き部屋で休ませてもらっちゃおうかなーとか、そんなところで) [Mon 9 Aug 2010 00:56:56]
キュビエ > (なーんて気の抜けた声を上げながら。豪雨の影響はやっぱり避けられないわけで…小降りになったとは言え、ショーの方は早めに終了して手持ちぶたさになってしまったわけで)…これって、こう?(と言う訳で、暇つぶしも兼ねて誰ぞが持ってきたのか、客が持ってきたのか、お店が用意したのかわからないけどもダーツボードに椅子に座ったままのいい加減な格好でぽいっとダーツを投げつつ…それでも結構刺さるからよしとする。と言うかルールもよくわからないし) [Mon 9 Aug 2010 00:55:22]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『たいくつー・・・』 [Mon 9 Aug 2010 00:52:41]
お知らせ > あやめさんが退室されました。 『そのお客さんが反応してくれれば、そのままお店の中に連れて行っちゃおう』 [Thu 5 Aug 2010 00:55:32]
あやめ > 夏いっぱいかぁ…、それだけ換えの分があるんだよねー。 ( 何時の間に用意していたのやら。 大きくお金は使わないけど、小さいところには地味に手を入れてくる。 このまま、各部屋に簡易的なプールみたいなのも付けてくれればいいのに。 もう、大浴場みたいなの作れ何ていわないからさ。 ) あっ! あやめと遊んでいかない? ( 道を通る人がこっちを見たような気がして、手を振って呼んでみよう。 ) [Thu 5 Aug 2010 00:50:46]
あやめ > ( お店の中から、客引きの為に出てきたお仲間が、唐突にビーチバレーはその水着で出るの?なんて聞いてきて、慌てて首を横に振って。 ) いや、いやいや! これじゃ出ないよ?! ( こんな水着で動き回れる気がしないもん。 出るときはちゃんと動き易いやつにするつもりだ。色気とかそういうのは二の次なの。 そういうのはお仕事中にいっぱいしてるから。 後ろから、半分宣伝のためなのに?なんて聞こえるけど、気にしなーい。 ) ところで、この衣装っていつまで続けんの? ( ついでだと思って、お店から出てきたお仲間に振り向いて聞いてみよう。 聞かれたお仲間さんは、暑いうちはやり続けるとか言ってるから、夏の間はずっとじゃない?だってさ。 ) [Thu 5 Aug 2010 00:40:48]
あやめ > 張り切って再開っと…って、最初は涼しかったけど、何だかんだであっつい…。 ( 胸元ちょっと開けて、手で扇いで風を送ろう。 手で扇ぐなんて気休めにしかならないけどね。 ) うわ、ちょっと身体に汗で張り付いてくる…。 ( 少し汗を掻いたところに薄い布地が張り付いて、肌の色を余計強調するし。 ) ま、いいや。 おにーさん寄っていってよっ。 ( 男の人が通れば、身体全体を見せるように両手を広げて見せながら、呼び込もうとしよう。 ) [Thu 5 Aug 2010 00:27:16]
あやめ > ( 引っ付いた男の人は、角ある娘とかいないの? とか聞かれてあたし自身は断れちゃってるけど。 ) 角ある子ならうちにいるよー。 ね、お店の中で言ってくれれば出てきてくれると思うから、ね? ( お店の方へと引っ張りながら、お店に入る前に店内にいる子にお客さんの要望を伝えて。 ) じゃあ、ごゆっくりー。 ( 手を振りながら見送ってから、気を取り直して客引きに戻ろうっと。 ) んー、おっきい人と小さいの組み合わせって最近流行んないのかなぁ。 ( ちょっと考え込んじゃう。 この際思い切って年下っぽい感じの男の子とか、草食系っていうのかな、そういうリードしてあげなきゃ駄目みたいな男の子を狙ったほうがいいのかな。 理想はどんなタイプでも向こうから来てくれることなんだけど。 ) んー、難しい。 [Thu 5 Aug 2010 00:06:27]
あやめ > ま、いいけどね。 前のよりも涼しいし。 ( 薄いから風通しいいし、涼しくはあるんだけどね。 ちょっとスースーするっての。 あと水着関係だけど、もうお店からビーチバレーでちゃいなよ、とかぐいぐい押されてて、面白そうだし乗り気ではあるけど。 ) まー、せっかくの新しいのだし、頑張りますか。 ( ぐっと手を握り締めてちょっと気合入れよう。 さて、気合を入れたらどんどん動いていこう。 ムーブ!ムーブ! ) ねーぇ、そこ行くおにーさん、暑い夜はさ、あやめといーっぱい汗流して、さっぱりしよ? ( 通りかかる人を見かければ、素早く傍らについて薄くなったお陰で今まで以上に体温を相手に伝えながら誘っていこう。 ) [Wed 4 Aug 2010 23:56:36]
あやめ > ( いっつも同じ奴じゃ駄目だからって、新しいお仕事服が支給されたんだけど。 ) これって、裸同然なんじゃないの? ( お店の前で客引きのために立ちながら、今日何度目か分からない、自分の服装チェックをする。 サイズとかはいつもと同じ小さい単衣なわけなんだけど、問題は薄さなわけ。 もう肌が薄く見えるくらいの薄さ。それでもって、ミニ単衣の下に着けているのが下着じゃなくて、マイクロビキニなわけ。もう布面積ないじゃん。 ) もうこれ着てるって言わないしー。 ( 裸じゃないから恥ずかしくないもん。とかそういう問題じゃない。 もうこれ裸同然なんだよね。 しかも、ボン、キュ、ボンじゃないのに、マイクロってさ。 ) [Wed 4 Aug 2010 23:46:46]
お知らせ > あやめさんが来ました。 『新コスチューム』 [Wed 4 Aug 2010 23:41:49]
お知らせ > あやめさんが帰りました。 『あ、そこ行くお人さん! ( 人を見つければ、走り寄っていって )』 [Tue 3 Aug 2010 00:40:53]
あやめ > 今日は雨降ってないし、まだ見つけ易いんだけどなぁ。 ( 酒場から出てきたり、ふいにこの通りに迷い込んだ人でも逃すことなくアタックをかけて行っちゃおう。 ま、人が通らないからその勢いだけなんだけど。 ) とりあえず、お店の前まで戻ろっと。 ( さっきの大きな男の人にくっ付いて誘ってたから、少し離れちゃってた。 この通りでは他の縄張りには入らないようにしないと。 お互いの為だし。 ) んー、イベントみたいなのとか宣伝もいいけど、もっと変化があった方がいいのかなー。 ( イベントみたいな大きな奴じゃなくて、コスチュームチェンジみたいな。小さいやつ ) [Tue 3 Aug 2010 00:34:44]
あやめ > ( ビーチバレーで宣伝って言っても、うちのお店らしさを出すとすると、後頭部の口ガバァとかになるけど、セーフなのかな。とか思いつつも、お仕事っと。 ) ちょっと、覗いてみるだけでもいいからぁー。 ( 大きな男の人の腕にしがみ付いて、欲しいものを強請るようにちょっと強引に引っ張って見せる。 こういう時は髪の毛からませるよりも身体の大きさの差を押し出していった方がいいんだよね。 ) ――って、あー、もう。 ( だけど、結局腕を振り払われて行っちゃった。 残念。 貴重なこの通りを通る人なのに。 ) ふぅーん、どうしよっかなぁ、どこか良さそうな人はいないかなっと。 ( くるりと辺りを見渡してみよう。 この通りを通る人全部が良さそうなターゲットなんだけどね。 ) [Tue 3 Aug 2010 00:14:02]
あやめ > ( ま、考えておいてよ。 なんて、言ってその娘は近くを通った人を誘いに行っちゃって。 ) んー、考えておくけどさー。 ( 面白ければやるしね。って一人で呟いてから、おっしお仕事お仕事。 ) ねー、ねー。 おにーさん! ちょっと変った娘と遊んでみたくなーい? ( 出来るだけ、身体の大きい人を捕まえて腕にしがみ付いておねだりするみたいに誘っていこう。 こういう身体の大きさのギャップって好まれたりするらしいし。 ) [Mon 2 Aug 2010 23:56:48]
あやめ > ( 雑談しながらも、近くを人が通れば、手をヒラヒラと振って寄ってかない?みたいなニュアンスの視線を送ってみるけど、向こうも手をヒラリなんてして断ってきたりして。 ) で、そのびーちばれーが何さ? ( ビーチバレーが何なんだかはわかった。 いや、別に最初から大体はわかっていたんだけどね。うん、本当だよ? で、本題として切り出してきたのが、ビーチバレーの大会があるらしくて、それにうちの店から誰かでないかって話。 ) うちのお店から? え、誰が? ( お仲間は指差して、アンタが。 なんて、言ってる。 一番アマウラ風じゃん。とか付け加えてちゃいながら。 ) え、えー。 なんでって、確かにおっきくなんないかなって言ったけどさぁー…。 ( アンタ、お店大きくしたいんでしょ。 なら、頑張りなよって無責任な。 ) [Mon 2 Aug 2010 23:45:22]
あやめ > ( ちょっと変った女の子達専門のお店『百鬼夜行』の前で客引き中。 そんなお仕事真っ最中に隣にいるお仲間に聞かれたんですよ。 ) あー、ちょっと待って、確かねぇ、あれでしょ!蹴鞠的な奴! ( ポンと手を叩いて、どうだ合ってるだろうと自信満々に聞いてみるけど、そんなあたしとは裏腹にお仲間の娘はアンタ何だかんだで、アマウラ出身なのね。とか言われた。 ) えー、手でやるか足でやるかの差じゃないのー? ( あとはネットがあって、砂浜でやる。そんくらいの差でしょ。 いや、全然違うものでしょ。なんてツッコミ入れられて。 ) [Mon 2 Aug 2010 23:35:48]
お知らせ > あやめさんが入室されました。 『びーちばれー?』 [Mon 2 Aug 2010 23:28:36]
お知らせ > あやめさんが帰りました。 『もっと、お店おっきくなんないと無理かぁ ( 溜息出ちゃう。 )』 [Mon 2 Aug 2010 00:15:48]
あやめ > はぁーぁ。 やっぱ、雨って嫌いっ。 ( お店の前でムスっとした表情で、手を腰に当てながら文句を垂れる。 今のところ人がいないから、大丈夫大丈夫。 人が見えたらすぐにお仕事モードに切り替えるけどね。 ) むー、やっぱ暑いからダメなのかな。 ( もう大きなプールの一つでもお店の中に欲しいよね。 もしくは各部屋にバスタブかな。 暑いときは水入れればいいし、寒いときはお湯にすればいいもんね。 ま、そんなこと言っても費用の問題だとか、そう簡単にいかないんだよって言われるんだけど。 ) [Mon 2 Aug 2010 00:00:53]
あやめ > ( こういう暑い時って、女の子求めるよりも先にお酒とか欲しがるんだよね。 特についでに怖いもの見たさに覗いていく、みたいな。 ) えっちぃ事するのが目的の場所なんだけどなぁ。 ( ま、お酒目的でもいいんだけど。 お酒入っていい感じになったところを誘惑、みたいなのもありっちゃありだし。 ) お酒を飲んでくだけでもいいんですよー…って、飲み帰りの人を誘うのには合わないか。 ( お仕事コスチュームとお人形さんみたいな格好だから、宣伝看板としては十分だと思うんだけどなぁ。妖怪って感じはしないかもしれないけど、アマウラなテイストは出ていると思うんだよね。 んー、雨上がりの客引きは難しい。 ) [Sun 1 Aug 2010 23:31:51]
あやめ > ま、ひと気がなくても、外に立って客引きしなきゃね。 ( ただでさえも人通りが少ないし、お店としては小さい部類に入る店だ。 どんなに人が少ないときでも雨が降ったりとかしなければ、お外でお仕事、お仕事。 ) と、言っても、人はあんまり居ないんだよねぇ。 ( お店の前に立ったのはいいけど、人は今のところ全然いない。 大雨の後だから、ここを目当てに来る人は少ないかもしれない。 どこか近くの酒場とかの帰りの人を狙ったりした方がいいかな、とか考えながら、人が通りかかれば積極的にアピールをしていこう。 ) [Sun 1 Aug 2010 23:11:50]
お知らせ > あやめさんが来ました。 [Sun 1 Aug 2010 23:02:43]
あやめ > ( お店の扉を開けて外へと顔を覗かせる。 ちょっと前までどりゃ降りだった雨も止んでいた。 ) よかったぁ、このまま止まなかったらどうしようかと思ったよー。 ( 店から半身を出して、外へと手を伸ばして完全に止んでいることを確かめてから外に出ちゃおう。 もちろん、お店にいるときは臨戦態勢、お仕事服でしっかりと固めています。 固めてるとか言っても、太ももとか思いっきり出しちゃってる服だけどね。 ) ま、止んだからって人がすぐ来るとも限らないんだけどねー。 [Sun 1 Aug 2010 22:55:17]
お知らせ > あやめさんが入室されました。 『お、止んだ止んだ』 [Sun 1 Aug 2010 22:47:01]
お知らせ > 緋色さんが退室されました。 『( 夜はまだ 長い。)』 [Tue 27 Jul 2010 00:35:11]
緋色 > ( 本当に、郊外のほうで豚でも飼って全部食べさせてしまうというのもいいかもしれない。 育った豚も食べるか売るかすればプラスになることはあるが、マイナスにはならないだろう。) ―――そォなると、問題ハ最初の出費ですねェー…。 ( 豚小屋、そしてルゥレイだけでは人手が足りないから後何名かは必要になるだろう。 豚そのものも買わなくてはならない。) イロイロ考えないといけなイですねェ…( 無意識に、口調が戻っていることには気づかず 。 けれど小さな声だ。 誰にも聞こえてはいないだろう。) [Tue 27 Jul 2010 00:34:57]
緋色 > ……… いィ夜で、 ありんすねェ…。 ( 欲を言えば、虫の声を聴きたいが。 この場所の喧騒は遠くの虫の声をかき消してしまう。 歩みを止めて、僅か、口元を緩めて )…。……わっちらしくないでありんすね。( ふ と、軽く息を吐けばまた歩き出す。 本当、己らしくない考えをしてしまった。)こんばんは、いい夜でありんすねェ。 今日はもうお帰りでありンすか? ( たまたま、店の常連客が歩いてきたのでそう声をかける。 帰るところだというのは時間と様子を見ればよく分かるが、まぁこれも1つの営業? きっと。) [Tue 27 Jul 2010 00:21:54]
緋色 > ま、どうでもィでありんすが。( 考えてどうなることでも無し。 それよりも、この時期になると面倒なことが起こり始めるのが気がかりと言えば気がかりか。) ――――腐りやすくなってしまいンすぇ。 ( 何がって? 物が だ。 己の本業のことを考えると腐りやすい というのはイロイロと面倒なことが多い。 匂いも半端ではないし。焼却作業をルゥレイにがんばってもらうにしても、限度はある。そこをどう補うか だ。)―――― と、 ( そんな、考え事をしていたせいだ。 誰かと肩がぶつかってしまう。) 余所見をしてしまっていんした。 ………おゆるしなんし。 ( ぶつかってしまった相手に、 頭を下げて 謝り。) [Mon 26 Jul 2010 23:49:33]
緋色 > ( 漆黒の生地に蒼い蝶が飛ぶ着物の少女は、囁くように呟いた。 カラン コロン。 下駄の音を響かせながら大通りの端を歩く。 )………とは言え、わっちにはあまり分かりんせんが。 ( ゆるりと手を上げ口元まで持っていく。 クツリ。 袖で隠された口元が歪む。 ) ある意味、便利ではありんすぇ。 ( 悪魔になってから、暑さ寒さというのにどんどん鈍感になっていった。 それでも、若干でも感じるのは人間の部分がまだ残っているから だろうか?) [Mon 26 Jul 2010 23:38:32]
お知らせ > 緋色さんが入室されました。 『暑く―――なりんしたぇ。 』 [Mon 26 Jul 2010 23:30:32]
お知らせ > あやめさんが退室されました。 『後ろの口で触手を甘噛みしちゃったりしてみようかな』 [Sun 25 Jul 2010 02:50:28]
あやめ > あ、そだ。名前聞いてなかったや。 あたしはあやめ。 ( 髪の毛をちょいちょいと動かしながら、自己紹介ちゃおう。 あとは連れられるままにそのカフェへとゴーゴーだ。 ) [Sun 25 Jul 2010 02:39:15]
あやめ > ( 性転換薬量産の暁にはきっと性転換薬前提のお店とかが出来たりしてだね。とか。 ) いいなー、あたしもこっちのお店だったら貴重な人材だったりして。 ( あ、獣人じゃないや。とか今更なこと。 今のお店も十分に大切にしてもらってます。 ウォータリアンの村。シーワールドだねとか。 何だか、涼しそうでもあるし。 ) あー、一番最悪なパターンだねぇ。 でも、誰か見張りを置くとかそんなことはできないしねぇ。 ( 費用的にも、雰囲気的にも。 気持ちよくなってもらうことがお仕事だし、不快な気持ちにはさせることなんてしちゃ駄目だしなぁ。 それにやり逃げって一番キツイ問題な気もするんだよね。 商売成り立たなくなるし。 あたしたち的にも辛いことなんだよね。そういうの。 ) おわぁ、すごぉい。 これ確かに冬場の寒いところだと冷たいかもしれないけど、結構この暑いときだとちょっぴり気持ちいいかも。 ( 生暖かいような何とも言えない感触が妙にエロく感じる。 うーん、あたしの髪の触手とは別ベクトルだ。 ) あー、いいねー、それ。 ( お風呂なら暑くたってなんだって関係ないし。 元から公衆欲情じゃんとか言われたら元も子も無いけど、あそこは一応公衆浴場であって。 公式にやってみたりしたらどうなるんだろうとか。 ) ふつーに考えたら、なるよねぇー。 でも、帰るときはご満悦な感じなんだよね。 ( 不思議ー。 それ含めて気持ちいいとかいう性癖なのだろうか。 基本的には仲間のするところは覗かないしなぁ。 お気に入りになっちゃうと、結構他のお客さん取り辛かったりするとかもたまに聞く。嫉妬しちゃうみたいな。 フリーはフリーで気が楽ではあるかな。 ) 驚きと新しい快感との出会いを提供してるしね。 ( たまに新しすぎて調子に乗っちゃう人もいるけど、その辺りを含めてあたしたち妖怪系列は頑丈なんです。たまにやわな子いるけど。 ) 喋ったりしないけど、息は吸えるんだよー。 結構、インパクト勝負なところもあるしね。うちの店は。 ( 口の中で器用に舌を動かし続けながら、すごいだろって後ろ向きながら胸を張って。 ) お、いいよー。 どうせ今日はお店暇だろうしね。 それに、その触手は興味あるし! ( タイプの違う触手同士だけど、どういった違いがあるとか、普段どんなプレイするとかそういった話とか。 ) [Sun 25 Jul 2010 02:38:05]
キュビエ > (もう性転換薬は恒例行事…と言うか、早く量産化してくれればまたそれはそれで楽しめそうとか思ったり思わなかったり?)ふふーん、そーそ貴重だから大事にしてくれればいーよとかねー(ウォータリアンの多い村だったからなーとか。なのでこっちに出てきたらびっくりしたとか、うん)そー言う部分で、どうしたらいいのかなーってさぁ…レイプされてやり逃げされちゃうとかってのも有り得ないわけじゃないしねー(抵抗しようと思えばできなくもないけど…そー言うコトをしたいお客さんだったりしたらお互い困るしとか)冬場は冷え切っちゃって、触るのも嫌がられたりしちゃうんだけどねぇ…(指に絡みつくようにしながら擽って、掌の感触を受けながらマッサージするようにして)わかるわかる。ボクも浴場によくいくし、あんまり長い時間お風呂はいってるとのぼせちゃうんだけどねぇ(公衆欲情…もとい公衆浴場でそー言うスペースを用意してもらって体験してもらうとか?色々手軽に実現させる為に色々考えたりとか)しもやけとかにならないのかなぁ、下がしもやけ…とか(逆に考えればフリーな立場ってところで、そのうちいい感じで続けられればそれはそれでいいんだしとか。むしろこちらは自宅にセフレかこってる段階で色々だめっぽいけど)明るいのと妖怪は反しちゃうよねぇ、イメージ的に。でも楽しそうならお客さんもわかってくれるだろーしさ(このタコ娘がのーてんきであるってのも大だけど、雰囲気はお客さんと娼婦が一緒に作るものだし)へえええ、はじめてみた…すごーい。これって、キスとか難しいだろうけど…うわわわっ(どーやって奉仕するのかとか見せてもらって、なんだろう言葉が続かずにすっごいものを見てるよーな目を向けて)そのまま出されちゃったりすると、髪に絡んで大変そーだけど…インパクトはそっちの方が大きいと思う。へー…うわー(なんて言ったらいいのかわからずにアホの子のよーに感嘆の声だけあげて)それじゃ得意なプレイとか教えてよ、ボクも参考になるかも知れないし。そこらのカフェでさ(触手での奉仕について情報交換したりとか…とりあえず連れ込みにも使えるカフェにお誘いして…ちょっと興味惹かれたよーに立ち話ばっかりもなんだからお誘いしちゃおう) [Sun 25 Jul 2010 02:15:54]
あやめ > ( そのエロい方面となると、また媚薬やら転換薬やらを作るのだろうか。さすがだな、ヴェイトス民。とか妄想。 ) あー、やっぱり希少種的なものなんだぁ。 ( おねーさんみたいな人でいっぱいの村があるのか!なんて驚いちゃったりする。  猫耳タコ娘。ミックスってレベルじゃねぇぞ、みたいな。 ) あー、やっぱりそういうのかぁ。 ルール無用でえっちしたいなら奴隷さんとだと思うんだよね。 ( あたしたちは違うし。 お客と娼婦の間の信頼で成り立っているというか。 あたしの場合はそういうプレイを前提にだったらまだいいけど。唐突は嫌だな。 ) 何か色んな事出来そうでいいよねー。 ご奉仕の時もその感触ってすごい良さそうだもんねー。 ( もう一度、触手をふにふにと触って感触を確かめながら。 同じように触手あるけど、材質が全然違うものね。 ) あたし、雨とかの水気は嫌いだけど、水浴びとかそういうのだったら好きだなぁ。 ( もう、水中でタコ固めみたいな? 大変だけど、あったらあったで人は来るような気もするんだよね。 お店自体の目新しいイベントとして欲しいし、この際淫売屈でドカンと大きいものもあればもっと活気付いたりすると思うなんて思ったりもして。 ) 冷たいのがたまらなく良いらしいよ。 あたしも決まってきてくれる人はいないなぁ。 ( いれば、いくらかいいんだけど。 マニアックゆえなのか、まずは物珍しさから来る人が結構いたりするから。そこからすごい気に入ってもらえれば、常連さんとかになってくれるんだろうけど。結構難しいんだよね。 ) この明るさとかすっごい良いよね。 うちはお店の名前的にも明るすぎるーって感じにはならないんだよねー。 ( なんたって、百鬼夜行だし。 ) 食べない、食べない。 すごいでしょー、本物だぞー! ちなみに、後ろで銜えようとすると口がおっきすぎて、根元まで収まっちゃうときあるからー、こうやってね…やるんだよ。 ( タコはたまに食べるけど。なんて、冗談半分に言いながら、舌をベロリと出して見せて、後頭部の口の舌を器用に動かして、口の上側と挟むような形にするのを説明しようか。 ) まー、結構突かれると頭ががくんがくんするんだけどね。 でも、おねーさんの触手の方が色んな事出来そうだよね。 ( 男女両方に機能しそうだし。 ) [Sun 25 Jul 2010 01:38:20]
キュビエ > (結局エロい方面とか専用のパワーにしかならない気がするとかともあれ)んー、全体的にはボクみたいなのは少ないとは思うね。ボクが出てきた村ではこーいうのが当たり前だったから気付かなかったんだけどねぇ(キメラもいいところと言うか、不思議キャラにしかならない罠)んー、そうだねぇ。ほら連れ込まれたところでルール無視して乱暴されたりとかだとさぁ…(ボクも似たようなのでしばらくお休みもらっちゃったしとか。まだ色々考えてはいるけどもーとか)それこそボクらは何かに特化してるよーなのだから尚更だよねぇ。ふふーん、これでのご奉仕とかけっこー喜ばれたりとかさぁ(ボクだからできるってのはあると大きいとか? まぁ文字通り武器にもなるよーなとか、くにくに絡みながらそんなお話)あー、水場はいいよねー、ボクのフィールドでもあるんたげどねー(さすがにショースペースに水を張ってと言うのは大変そーだけどとか、色々目新しいイベントってのはお店にとっても必要かも知れないとか)あー、いいなぁ。ボクはいつも来る人ってのはいないんだよなぁ…。おおうっ、と言うかそっちの線もあるの忘れてたというか即否定されちゃったけど(じゃ、なんだろ?とか…。豪快に決め付けて豪快に外すタイプではあるんだけど、現状は相手がどんなものか把握できずに)うん、けっこー恵まれてるよ(だから、お店の子たちの表情も明るいのがこのお店の雰囲気の元になってるとか)…え、ひゃっ!? わ、わわわっ、ぼ、ボクは食べてもおいしくないよっ!? うわ…え、すごい、ほんとにホンモノだぁ…(えっと、そっちでフェラとかできるの?とかびっくりしたけど変な方向に好奇心が向かったとか) [Sun 25 Jul 2010 01:10:07]
あやめ > やっぱり、働いてて気持ちいいところが一番だよね。 ( うちのお店もたまに人使い(妖怪使い)が荒いけど、基本的にあたしたちの事思ってくれているし。このお店もそういう所みたいだから、きっとこれから先も人気だろうなぁ。 ) あ、ちなみにさっきの答えはこれだー。 ( くるっと後ろを向いて見せてから、ゆっくりと後頭部の口を開いちゃう。 ついでに髪を束ねた触手もうねりと動かして見せよう。雨降った後だからちょっと動きに元気は無いけど。 お外で口開けちゃってるけど、こういうお店がある場所の近くならいいよね。みたいな。 ) [Sun 25 Jul 2010 00:58:15]
あやめ > ( 人って快楽を求めていくって言うけど、すごいガッツだよね。もう、何かエネルギーに変換とかして使えないのかなって思っちゃうくらいに。 ) あ、そうだよね。 いや、うちのお店でもこういうタイプの触手はいなかったなぁって思ってね。 ( 猫耳タコ娘。 んー、メニアック。マニアックじゃなくて、メニアック。 あ、でもアレが偽物で何かつけるかだから、タコ部分消えるのか。っとそういうのは置いておいて。 何か新しい刺激は欲しいよねぇ、と。 マンネリ化しちゃうと死活問題に繋がるし。 ) 出張サービスかぁ、頓挫しちゃったって、やっぱりここの所物騒だからかな。 うちのお店だと小さいから、そういうの出来ないのがちょっと傷なんだよねぇ。 ( それに比べて、こっちはオープンでいいな。 大きいから、一度にたくさんの人も見ることが出来るし、目に見えて華やかそうでさ。 うちのお店ももっと稼げるようになったらこういうのやってみたいな、なんて。 お客さんの要望を叶えることも大切だけど、働くあたしたちが安心して働けないのなら奴隷と変らないと思うしね。 ) 一年通して万能なのっていないもんだねー。 あ、すっごいにゅるにゅるだぁー。 うわぁ、引っ付いてきた…、何かくすぐったぁい♪ ( 掴んだ触手の感触が新しい出会いな感じで、衝撃的だった。 何か、ゼリー的なものとも違うこの感触。しかも、吸盤でくっ付いてきてくすぐったい。 すごい、こういうのあったらこれまた色んなこと出来るんだろうな。 ) お化け屋敷かぁ、どっかでアトラクションで期間限定でやるなら手伝ってもいい気もしちゃうけどね。 逆にココみたいにおっきいなら、夏場にプールとか置いてプレイするみたいなのとか、涼しそー。 ( 中には本業さんだっているんだから。 プールで室内だけど、ちょっと変ったシチュエーションでやるみたいな。 蛸足みてちょっと思っただけの事だけど。 ) 冬場はあんまり近くにいたくないんだけどねぇ。 でも、お気に入りでいつもきてくれる人とかいるんだよね。 ふふー、本物と分かっているところまではよかったけどー、あたしは人形的な何かとか、座敷童的なものでもなーい! ( ちっちっち、と指を振りながら甘いなぁ。人狼ゲームの猛者でも、まだまだだね、なんて言って。 )いい [Sun 25 Jul 2010 00:56:38]
キュビエ > (あー、確か横丁の方にそんな見世物小屋もあったよーな気がする…本当、色々楽しむ事に関してだけはバラエティに富んでいると言うか何と言うか)偽物をつけるんなら、もーちょっと可愛いもの付けると思うけどなぁ(ねこみみとかネコミミとか猫耳とか…まぁ、お互い発展しあえればいいよね?とか、こちらも特に何かあるわけでもないから新たな刺激はあるといいし)うん、それを考えてこっちから出張サービスってのも考えてたんだけどさぁ…ちょっと頓挫中。うん、一階、二階が吹き抜けだから、結構広いしねぇ。テーブルでお酒飲みながらでもいいし、二階からとかからも見れるよー(マニアックな楽しみ方とも言う。あくまで見るだけでおさわりとか禁止だけど。デリヘルと言うかコールガール計画は、娼婦の身柄の安全に不安があるって事で今は審議中。なんか概ねボクのせいっぽいとか)ああ、あっちの方かー。うん、知ってるよー、夏場は大変そーだよねぇ。冬場はふっかふかの毛皮に包まれて寝るのもいいんだけど、んあっ!? って、握手?(大体それでお店の場所とか把握しつつ、違うかも知れないけど。ともあれ、伸ばされる手に一瞬驚いたけど、にひっと笑えばそのままむにゅっとほんのり湿ったような柔らかい感触で手に絡みついて、吸盤で軽くキスするように吸ってみたりして)んー、それこそ怪談と言うか、それっぽい屋敷にしちゃうとか…ってそれじゃ娼館の意味なくなっちゃうかぁ(本末転倒すぎるアイディアを出しつつ…)ちぇー、残念ー。と言うか冬に頑張られても困るというか? そちらもそちらで大変そーだよねぇ。うん、この人狼ゲームで培ったボクの女の勘で、本物だとわかってたよ。ほら、何とか人形とかそー言うのでしょ?(的外れかつまったく判ってない雰囲気で言い切りっ!)アットホームなのが一番かなぁ、色々ボクたちも大事にしてくれてるし(いいでしょ?とか、ちょっと胸を張る。自分が働いているところを褒められて悪い気はしないし) [Sun 25 Jul 2010 00:29:16]
あやめ > ( 性欲都市ヴェイトス様様だ。 もし、これがアマウラの方だったら見世物小屋か成敗だもんね。 ) うわぁ、動いてる! 本物だぁ。 ( 敵情視察ってほどじゃないけど、アイディア求めて来ているから実を言うとそうなのかもしれない。ん、いや利益の為じゃなくて活性化のためですよー、多分。 ) あー、雨降ると全然人来ないからねー。 ショーかぁ、いいなぁ。 何かお店の感じだと結構華やかーって感じがするショーっぽくて。 ( お店と触手なおねーさんを交互に見て、いいな、いいなって羨ましがっちゃおう。 うちなんて、小さい部屋で覗き穴からだもん。 ) 獣人さんかー。 うちの周りだともっと獣よりな方のお店はあるけど、やっぱこっちの方がむっちむちしてていいなぁー…、それっ! ( 伸びてくるタコ触手を手で掴もうとひゅっと手を伸ばしてみよう。 どんな感触なのかとか、触るとやっぱり触られたって分かるのかとか色々と気になるし。 ) そうなんだよねー、うちの通りの方なんて全然来ないよー。 あ、うちのお店のこと知ってるんだ。 残念だけど、本物はこの時期は実家に帰っちゃってるんだよね。 ( 残念でした。 悪戯っぽく舌を出して見せる。それと真似っこしているだけのもいるけど、あたしは本物だよって付け加えておこう。 この時期だとやっぱり暑さが辛いのか実家の雪山に帰省しちゃってて。 いれば、お店の中とか一緒の客引きのときとか快適なのに。 ) それにしてもいいなー。 結構いいお店だよねぇ。 ( 部屋とかもいい部屋ありそうでさ。 ) [Sun 25 Jul 2010 00:16:33]
キュビエ > (ニッチだマニアだとか言いつつもなんだかんだと需要があったりする、さすが性欲都市とか言われるヴェイトスの一番の中心地点。仕事として成り立つからいいけどねー)わかったね、アレはきっと、それ…えーと、首が伸びる人形…じゃなくて、髪だっけ? でも髪くらいふつーは伸びるよね(と言うか動いている時点で人形って言っていいのかとか、好き勝手な事をほざきつつ…ともあれ、敵情視察か単なる見物か近づいてくればぱたこら手(+触腕)を振りつつ)そうだねぇ、雨が降る前にキープできればいいんだけどねー。ボクはショー明けってとこ、これからお店の宣伝も兼ねて外で客引きとかしようかなーって思ってたとこなんだけどさ(あらら、徒労残念とか。ショーを終えてシャワー浴びて、香水を付け直して準備万端ってところ)そーそ、ここは獣人の子専門店…と、言っても獣寄りは別のお店になるんだけどねー。面白いと言うか、ボクにとってはふつーだけど、確かに見かけないよねぇ(うりゃとかちょっと触腕をそちらに伸ばして脅かすよーにしながら。さすがにボクのような子は多くないとか、お勧めは黒豹の子とか説明しながら…)こうも暑いと見にくる人も大変だよねぇ…、お店も中に篭ってたら干からびちゃいそうだし…えーと、雪女さんレンタルお願いー(雨の降った後だと風が吹けば気持ちいいからんーっと身体を伸ばしつつ、妖怪専門店と記憶しているタコ娘は無茶な注文した) [Sat 24 Jul 2010 23:53:15]
あやめ > ( 受け入れてくれる懐の深さとマニアックなお客さんといったところなのかな。 そういう意味でも需要と供給は大きなところ以外でもなりたっているのか。なんて。 ) なんか、すっごい服の子がいるなぁ。 ( 何ていうか、自分のお仕事コスチュームがすごい控えめに思えてきちゃうわけ。 しかも、後ろにもすごいの付いてるし。 ) はぁい、本当ねぇ。雨が降ると人減るし。 あたしは暇だったからお店のおつかい頼まれてたの。 ( ま、勘違いだったから帰るだけなんだけどねぇ、と続けて。 初対面だって何だって、同じ淫売屈内で頑張ってるなら、皆仲間みたいなものだと思うしね。 ) えっと、おねーさんはここのお店の人? 何か面白いのくっ付いてるけど、そういう娘ばっかのお店だったり? ( 他のテリトリーに入ったからって、何にも怖気づくことなんてなくて、何か後ろにくっ付いているやつがちょっと気になるけど、似たようなものを見慣れているからすぐに慣れるか。 それよりも、こういうちょっと普通のお店とは違うお店ってちょっと興味がある。 あわよくば何かいいアイディアでも出ないかなんて思いつつ。 ) [Sat 24 Jul 2010 23:40:33]
キュビエ > (まぁ、需要と供給の関係とか、万人に受けるからこそ残っているとか…まぁ、ここはボクらのよーなニッチな需要のお店でも受け入れてくれる懐の深さはあるからこーして色々あっても今日も頑張ってたりするわけでっ)…お、怪しいの発見。あれって、つまり、それ?(外を見れば、アマウラ系のいわゆる遊郭とは違うっぽいお人形さんっぽい子をロックオン。相変わらず、変わった子ばかり興味を持ってとか同僚に突っ込まれつつ…だってその方が面白いじゃない。ともあれ以前話題に出てたお店の子かもと思えばちょっと興味を惹かれた)やあっほー♪ やー、雨が止んで良かったねぇ。これからお仕事? それとも、もう上がりなのかな?(なんだかんだで休養してたとは言え、元々入れ替わりも結構あるこの手のお店、初対面だろうが気にせず、近寄ってくれば、よーこそボクのテリトリーへって感じで、こちらからも出向いて挨拶しよう。まさか妖怪と同類とか思われてるとは思わないよっ) [Sat 24 Jul 2010 23:23:48]
あやめ > ( 大通りにあるお店は、多くの種類はあるけどやっぱりどこか王道というか、万人受けしそうなものばっかりな気がするんだよね。 普段人が少ない通りだからこその偏見かもしれないけど。 ) やっぱ、ああいう普通のお店で可愛い子ってのが、いいのかなぁ。 ( はぁ、ちょっと溜息出ちゃう。 何かきらきら光り輝いているようにも見えてきちゃうんだもん。 だから、ちょっと表の大きな通りじゃなくて、脇道ってほどじゃないけど、メインの通りじゃないところに自然と足が進んでいって。 ) わっ…。 うちのお店にいる子みたいなのがいるー。 ( ふい、と入った通りで、面白い子発見。 面白いというか、同属って思っちゃうインパクトな娘。しかも、服も大胆。あ、それはあたしが言えることでもないか。 もっと間近で見たくてぐいぐいお店の前まで近づいて行っちゃおう。 ) [Sat 24 Jul 2010 23:15:57]
キュビエ > (やっぱり人数が多い人間のお店に大通りとかいい所は押さえられているけども、その中では結構いいところにあると思われる獣人ハーフ(人間寄り)なお店『アニマルキングダム』…もうちょっといい名前なかったのかとボクでもたまに思うことがあるお店だけど)あー、雨止んだー?(今更かよ的な言葉と共に、控え室からのんびり出てくるよん。登録絵参照なお仕事衣装で様子見ー。やー、お客さん誘うにも雨だと…いくらウォータリアンでも服はぐちゃぐちゃになるし、気力とかの問題で…) [Sat 24 Jul 2010 23:05:14]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『(大通りからちょっと入ったところにあるのがボクの所属するお店で…)』 [Sat 24 Jul 2010 23:02:00]
あやめ > ( ぱったんぱた、とギリギリ単衣に草履のアマウラ風味の格好で歩いていると、時折人が寄ってきたりするけど、お店がこの通りじゃないというと、変な冒険をしたくないのかそれとも、どういう通りか知っていて自分の趣味と合わないということがわかっているのか、お客は中々くっ付かない。 ) ふぅーぅ。 普通の通りでもあんまりくっ付かないのね。 ま、いいけど。 ( 髪の毛の先を弄りながら呟く。 雨が上がったばっかりだし、髪の毛は本調子じゃないからいいんだけどさ。でも、普通の通りでもコレだとちょっとだけショック。 ) でも、色んなお店があるんだねぇ。 ( 辺りをキョロキョロと見渡してみれば、多種多様なお店と子供みたいな娼婦から、所謂熟女な娼婦。 それにうちの店みたいに人間じゃないような感じのもいる。 人間じゃないって言っても、獣人とかハーフな種族とかそういうのだけど。 ) [Sat 24 Jul 2010 22:54:10]
あやめ > ( しかも、お仕事の格好したまま行けだっての。 お店の宣伝になるだろう?とか言っちゃって。 ) 上手くいって、お客を引っ掛ければラッキーだろ。 なーんて、無責任だよね、まったく。 ( マニアックなお店の並ぶうちの店の通り以外なら雨でもちょっとは人もいるんじゃないかってことらしいけど。 普段、あの通りだったら他人の縄張りを荒らすな、とか言ってる癖にこういうところ引っ掛けるのはありとか言い出すんだから。 ) まー、荷物が無いわけだからのんびり帰れちゃったりするんだけどねぇ。 ( この際だから、どっか見て回っちゃおうかな。 お客引きとかの参考とかさ。 あとプチイベントとかの参考になりそうなものとか。 ) [Sat 24 Jul 2010 22:40:58]
あやめ > ( 雨が上がった淫売屈をお仕事コスチュームで歩いている。 お仕事コスチュームといっても、お店の前の通りじゃない。 ) 上がってよかったぁー。 ( 閉じた傘をぶらんぶらんと持って進んでいく。 おつかいの帰りなんだけど、そのおつかいの結果が酷いもので。 ) 酷いよねぇ、日にち間違えてんだもん。 ( 一人でちょっとムスっと不貞腐れている。 今日、受け取る予定の荷物があるから、雨が降っていたから人も少ないし暇だろとか言って、あたしの事おつかいに行かせておいてさ、その受取日が今日じゃなかったんだから。まったく、嫌になっちゃうよね。 ) [Sat 24 Jul 2010 22:35:33]
お知らせ > あやめさんが入室されました。 『ぱったぱた』 [Sat 24 Jul 2010 22:27:30]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『ま、いっか…(今は特に思いつかないから、客引きと今夜のショーをまず頑張ろう)』 [Wed 21 Jul 2010 23:24:12]
キュビエ > (あと、髪の毛が抜けるだとか、走り回るだとか? 娼婦が被害にあったら洒落にならないよーなのとか…。アマウラ系の女郎さんとかだときちんと伸びきるまで年単位必要そうだし、イメージとかの問題もあるだろーしとか。生憎ボクはばっさり短め。海に入った後だと髪の毛長いと手入れ大変だからとかそんな理由で)…うーん、夏に向けて淫売窟として何かイベントとかないかなぁ…(無ければ考えないといけないのかなーとか、やっぱりせっかく開放的になれるタイミングだから何かしたいとか思うわけだけど) [Wed 21 Jul 2010 23:12:17]
キュビエ > (あとは、自分がしばらくこっちに顔を出せなかった間の情報収集を同じく立ちんぼな方々との会話で得たり…代わりにこっちは大学でのゲームの話題とかそんなたわいもないおしゃべりなどしつつ…)へぇ…妖怪とかって、ああそう言えば時期だもんねぇ(怪談とかの、とか…それがエッチにどう繋がるのかは理解できなかったけど、お店の情報とかも交換しつつ) [Wed 21 Jul 2010 23:06:27]
キュビエ > (引き篭もってえっちぃ事してたり、大学に通って篭って頭悩ませたりとか、かなーりインドア系に傾いて…日に焼けた肌も白くなっちゃうんじゃないかと思ったけど、結局そんな事はなかった)…そう言えば、もう海も気持ちいい時期だよねぇ…あんまり人が多いとちょっと失敬ってできなくなっちゃうけど(好物のカニとか食べたいなーとかそんな事を思わなくもない)…じゃなくて、お仕事お仕事…っ(これだけ暑いと、ショーで人が集まるとその熱気がかなーり大変そう…もうちょっと工夫必要かなぁとか思ったり) [Wed 21 Jul 2010 22:58:24]
キュビエ > (と言う訳で、水着のような薄着姿で大通りの方へ出て…見た目だけでもふつーの人間とは違うってわかる格好でやあっほーとか笑顔で周りにアピール)まぁ、色々大変だったけどねぇ…(さすがにちょっとトラウマになっちゃったけど、家ではセフレな淫魔がなんだかんだで世話を焼いてくれたし、人狼ゲームもまぁ、リハビリとしては悪くはなかったかなとか。さすがにお客さんになってくれそーな人は少なかったけどねっ。そう言えばフランは来るんだろーかとか。騙された相手のところに来るのは心中穏やかじゃなさそうとか思っちゃうわけだけどさ) [Wed 21 Jul 2010 22:53:06]
キュビエ > (とりあえず、椅子に座って周りからおめでとーとか言われる事はなかったけど、レイプ被害に遭った後での休養期間中に大学に入り浸ってたわけだから、静養と言うにはちょっと違うんだけどね。結局あのゲームで面の皮だけは厚くなった自信がある)久々だから今日はボクも客引きに立つよ〜(最初はショーから復帰した方がいいんじゃないかと言う配慮もしてもらったし。大々的に復帰興行ーなんて事はないけどね。戻ってきたーってアピールはお客さんたちにも必要だと思う) [Wed 21 Jul 2010 22:49:31]
キュビエ > ボクの居場所まだあるか不安だったと言ったら嘘になるんだけどさぁ…(結局あれ以来行方知れずのうみぎし君の事はもう気にしない事にした。またいつ襲われるかわからない恐怖はあるけどさぁ…)えーと、ボクはここにいていいんだよね?(来るなりおめぇの席ねぇからとか言われるとすっごい悲しいんでっ。とりあえず、お店の娼婦用の控え室の所で復帰のご挨拶。色々心配掛けてごめんねーと) [Wed 21 Jul 2010 22:46:55]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『お仕事復帰ー…ってわけなんだけど…』 [Wed 21 Jul 2010 22:44:22]
お知らせ > あやめさんが帰りました。 『( ぐちゃぐちゃに汚されたというのが相応しいような姿で横たわっていたとか。 )』 [Sun 18 Jul 2010 04:47:30]
あやめ > あぅ…っ ぁ…ぅ、ぁぁ…。 ( 最後といわんばかりの一押しにまた身体が大きく震える。 頭の中が本当に真っ白になってしまっている。 それは、思考が止まったというよりも、実際に後ろの口の中は白い精まみれ。 ) イッちゃっ、たぁ…っ おちんちんのぉ…、匂いで頭の中いっぱぃだぁ…。 ( 腰がびくんびくんと何度も震えて痙攣している。 床にはおしっこと愛液で作られた水溜りが出来ている。 後ろの口内にある肉棒の感触が身体を興奮の絶頂から下ろしてくれない。 今、あたしの中にはまだおちんちん入っちゃってるんだって。 ) あひぃ…っ! イッたぁ…、イッたばかりなのぉ…っ! ( また動き始めた肉棒にゴツン、ゴツンと頭の奥を再び叩かれて、力が抜けて床にへたり込んでいるせいで身体が揺らされるたびにまだ膣内に入れたままの指が膣壁を自分の意思に関係なく擦り始める。 )( これが夜明けまで続いて、この百鬼夜行の一人との戯れが終わった頃には ) [Sun 18 Jul 2010 04:46:10]
お知らせ > スリンガーさんが退室されました。 『――――これだから、まだまだ死ねないのだ。』 [Sun 18 Jul 2010 04:32:31]
スリンガー > (最後まで出し切るよう、グッと後頭部に腰を押し付けて――ほどなくして、男は大きく息を吐いた)ふぅ――……いや、今夜は楽しめそうだな、こりゃあ。(ぐったりと力の抜けてしまった娘の中に男根を残したまま、その髪を片手で梳き、頭を撫でてやる。 反対の手では先ほど運んでもらってきていた酒――流石に少しぬるくなってしまったが――を煽って、喉を潤す。 昔ほどではないにしても、やはり此処まで可愛らしく鳴き声をあげる娘が相手だと、盛り上がってくるものがある。 だらしなく舌を垂らした娘の姿を、しばらく眺め――)………さて、今夜は休ませねェぞ。 百鬼夜行が終わるのは朝だって相場が決まってんだ(ゴッと再び、彼女の喉奥へと男根を叩き込んだ。 たった一度で小便まで垂れ流してしまうほどに悦ぶのであれば、朝までたっぷりと可愛がってやればどうなるのか。 そこまで体力が続くかどうかは別として、とても――とても、だ――楽しみだった) [Sun 18 Jul 2010 04:32:11]
あやめ > ふぇ…っ、そうぃう、わけじゃ…アぐッ! ( 文字通り脳天を突き上げられるように、身体が肉棒で吊り上げられたかと思ってしまうくらいの衝撃に感じる。 後ろの口内上部が擦り上げられるたびに身体が上にがくんと動いて、そのせいで膣内を弄っている指が自分で思っている以上に奥の方に入っていく。 ) あ、が…っ、あ、ぁ…! ちゅ、ぁっ ン…! ふぁ…っ! ( 膣壁を指で何度も擦りながら、無意識に指は二本に増やしている。 陰核を転がしていた髪の触手を今度は陰核を引っ張るように苛め始めている。 )( 普通の部屋でよかったって思える。だって、覗かれながらだったら、恥ずかしくきっと堪らなかったと思うもん。 ) ふえ…、あぎ、ひィ…っ! うぁ、ンひ…っ、ぁ…ぁ…っ。 ( 後ろの口の中に突然熱い迸りを感じた。 それと同時に、前の口と乳を弄っていた指に唐突に強い刺激を与えられて、身体は大きく一回痙攣する。その拍子に膣壁を弄っていた指が膣壁を強く引っかき、陰核に巻きつけた髪が勢いよく引っ張って解ける。 ) ふぁ…っ、ふゃぁ…ぁぁ… ( 身体からは力が抜けて、ぐったりと後ろの口からは白い精が零れだして、腰を震わせながらちょろちょろとおしっこを漏らしてしまう。 前の口も後ろの口も舌を力なくだらりとさせて、瞳がトロンと正面を見ている。 頭の中がぼぉーっとして腰に力が入らない。 ) [Sun 18 Jul 2010 04:24:19]
スリンガー > おっ!? そういう、事を言うなら……お仕置、だな……ッ!(人を偏った趣味の持ち主だと言う娘の言葉に、それで名目を得たとばかりに応じ、奥と舌だけではなくて上側を擦りつけるように腰を叩きつける。 ゴッゴッという音は更に大きくなり、まさに彼女の言う通り、頭の中を犯すような心積もりで突き入れは激しくなっていく)ああ、好きな、だけ……使わせて、もらう――さ……!(無論、そのつもりだ。 二つの口から胸から膣から尻にいたるまで、今夜一晩は自分が全てを使い、楽しみ、独占させてもらう。 こうして両手と髪とで自慰をする光景だってそうだ。 ――そう思うと、先ほどの後悔も消えていく。 独り占めってのは、悪くない)なんだ、舐められた、だけで……そんなに、濡れてるのか、だったら――……まずは一回、だ……!(そろそろ頃合、だろうか。 時期を見計らい、グッと彼女の前の口の下を抓り、同時に鋭く尖り始めた乳首へと爪を立て、深く強く男根を押し込み、そして熱く白濁したものを注ぎ込んでいく。 流石に若い連中より量は少ないとはいえ――) [Sun 18 Jul 2010 04:05:56]
あやめ > マニアックってこと…ぁ! あ…っ、あ…っ! あ、頭の中、犯されちゃってるみたい…っ! ( 突かれるたびに頭をがくんがくんと揺れる。後ろの舌は細かく動かずに、肉棒の下に添えるように置かれ、スリンガーのピストンに擦るのは任せるような形に落ち着いて。 後ろの口の奥がまるでお腹の奥みたいな風に感じてくる。 ) ふや、ぁっ じゃぁ、っ 大切で綺麗な、あやめの…っ、ふぅ…ン、身体を…いっぱぃ使って、ェ…気持ち、よくなって欲しぃ、なぁ…っ ( スリンガーの手が乳に触れれば、ぴくんと身体を震わせる。その先端は硬くツンと張っているだろう。 ) 下のぉ…、お口ぃ…っ ( 言われるままに、手を陰部へと伸ばして、ショーツの中に手を突っ込んで膣口を擦るように触り始める。 それと同時に髪の触手も陰部へ伸ばして、陰核を転がすように刺激し始めよう。 ) ふぁ…ぁ! やぁ…っ、すぐにお汁が、ぁ…漏れちゃぅ…! ふ、ぁ、ぁ…っ。 ( 正面の口内を指で弄られ、後ろの口には肉棒をくわえ込み、膣口と陰核を同時に弄るなんていう、状況に頭がついていけなくなりそう。  膣口を擦る指は無意識のうちに浅く膣内に入れながら、溢れる愛液を掻き出すようにしていて。 ) [Sun 18 Jul 2010 03:53:38]
スリンガー > なら、俺ァそれなりに見る目がある……ってェ事だな……!(後頭部の口が性器であるかのように見立てて、ゴッゴッと幾度も奥へと腰を叩きつけて、その一番奥の部分を突いていく。 と同時に、クチュクチュと此方からも水音を立てるようにして、彼女の前の口と舌も、存分に嬲っていこう。 せっかく二口女を抱いているのだ。其処を堪能しないでどうするというのか。 そして、口笛を一つ)――良いな。綺麗な身体だ。 ……こいつァ、大事にしなきゃダメだ。(瑞々しい肢体。 それは年月と共に失われてしまうかもしれないが、同時に磨けば何処までも光るものでもある。 舌を擽るのとは反対の手が、その滑らかな肌を滑り、僅かに膨らんだ乳房へと辿りつく。皺の多い指先が、やわやわと其処を揉みしだき――口元に浮かんだ笑みは変わらずに)……下にも、もう二つばかし“口”があるだろう? そこは自分で弄ってみるんだ。 手と――それと髪で、な。(――ああ、少し後悔する。 覗き穴付の部屋なら、この娘の姿を見せ付けてやる事もできたろうに) [Sun 18 Jul 2010 03:33:47]
あやめ > こっちだと、ジャックのおちんちんの形がよくわか…あッ! ( 言葉を言い切る前に、スリンガーの肉棒が奥にコツンと当たって、言葉が途切れてしまった。 構造がどうなっているかは、妖怪の神秘というわけなんだけれども、感覚としては頭の中にじんわりとした感覚と一緒に小突かれるような感覚がする感じ。 ) あ…ッ、後ろはねぇ…っ、そんなたくさんはいない…っ、よぉ… ( 小突かれるたびに喋るのが止まってしまいながら答える。 時折、舌で擦るのをやめて、肉棒の先端をザラッとした舌の表面で舐めたりもして。 ) ご飯食べるのに使うお口…っ、だもん、んちゅ…っ、ん…。 ( 口元を擦る指を前の小さい口でしゃぶり始めよう。 唾液をたっぷりと付けるようにくちゅくちゅと音を立てながらしゃぶっちゃおう。 ) ちゅ、っん…。 へへぇ…、嬉しいなぁ…っ。 ( 前後の口で、肉棒と指をしゃぶりながら、ゆっくりと単衣も脱ぎ始めちゃおう。 単衣の下からは、ショーツだけを穿いた日焼けしていない白い肌と子供と大人の中間のような完熟しきっていない身体が露になるだろう。 ) [Sun 18 Jul 2010 03:22:45]
スリンガー > ……ん、これは――なかなか……ッ(彼女の黒い髪を梳くようにしながら、此方からもグッと腰を動かして喉――と呼ぶべきかどうか――奥に突き入れながら、その二つ目の口の感触を楽しむ。 前の口の小ささも中々だったが……此方の舌使いも格別のものがある。 それに、なんと言うか、後ろ側から娘の頭に男根を押し込むというのは、なんとも言えない奇妙な快感がある)……しっかし、後ろの口を使う奴ってなァ、結構いるんかね……ッ 随分と、慣れてるじゃあ、ねェか……!(この動きは随分と格別だ。 頭に添えた手を彼女の前の口へと伸ばし、軽く指先で擦り、それも舐めさせようとしながら、頷いた)……いや、正直言って、上手ェよ。 若けりゃあ、毎晩通うかもしんねェな、これは……! [Sun 18 Jul 2010 03:09:23]
あやめ > ちゅ、ぁ…ふぅ、ン…っ。 ん…っ、ふあ…っ、はぁ…ぁ、後ろ? ( スリンガーの二口女って奴かという言葉には咥え込んだまま、頷いて応える。 そうやって、舐めていると急に口から肉棒が引き抜かれる。 スリンガーの怪しい笑みには、スリンガーの股間に顔を埋めていて見えなかったが。 ) ジャックは、後ろの方がいいの? ( 唇に指先を当てながら、にんやりと笑みを浮かべて、スリンガーに背中を向けて、後頭部の口を開けて舌を出した状態でスリンガーの肉棒を迎え入れる。 ) ふやぁ…っ! ジャックのおちんちん、すごい熱くてかたぁぃ…♪ ( 後ろの口の中へと肉棒が入ってくれば、大きすぎる口で吸ったりとかは出来ない代わりに、長めの舌で肉棒を舌と口の上側の肉とで挟み込むようにして、包み込んで舌を擦るように前後に動かし始めよう。 ) はぁ…♪ あやめの後ろのお口どう…っ? [Sun 18 Jul 2010 02:58:19]
スリンガー > ――なるほど、二口女ってェ奴か。 こりゃあ、なかなか……刺激的、だな。(それこそ餓鬼の頃から寝物語やら何やらで聞いたことのある妖怪だが、それがいざ目の前にいるとなれば話は別だ。 長く街にいたって、そりゃ妖怪と触れ合う機会なんざなかった――アングリマーラなら別だろうが――もので。 そのパックリと大きく開いた口を指先で弄ってやりながら、ふとそこで悪戯心めいたものが起き上がってくる。 かすかに唇の端を吊り上げ、今まさに彼女に舐めしゃぶられている男根を、その口から引き抜いた。)――せっかくの機会だ。 その「とっておき」で楽しませて貰いたいもんだな。 あやめちゃん、ちぃと後ろを向いてくれねェか?(そして、もしも彼女が後ろを向いてくれたなら、その二つ目の口へと男根を挿しいれるつもりだ) [Sun 18 Jul 2010 02:43:57]
あやめ > んー、じゃあジャックの方にする。 ( こそばゆいとかそういうのは、このお店では無し。 だって、快楽を求めていく場所でしょ。なら、一番気分がいい状態になって欲しいもん。 ) じゃあ、ご対面♪ わぁ…、こっちも身体と一緒でしっかりとしてる…♪ ( 許しが出たから、スリンガーの肉棒を完全に露にしてしまおう。 それでもって、その熱を確かめるように直接手で触れよう。 髪を掻き分けた先にあるのは頭皮ではなかった。 ゆっくりと、開かれていく本来ある口よりも圧倒的に大きな口だ。 ) あやめのとっておき、すごいでしょぉ…、ぁむ…ンふ…ちゅっ。 ( 後頭部の口をぐあっと開きながら、伸ばした手を後頭部の口の舌で舐めよう。 正面の口はスリンガーの肉棒を先端からゆっくりと咥え込んでいく。 深くくわえ込むように奥に進むたびに、口内で舌を使って肉棒の形を確かめるように舐めていこう ) [Sun 18 Jul 2010 02:36:42]
スリンガー > ダンディ、ねぇ……。まあ、悪い気はしないやな、そう呼ばれて。 大体、様付けされるとこっちもこそばゆくて敵わない。(蠢く髪の毛は、確かにちょっとした怪談話にでもなりそうな按配だ。 前もって「普通じゃない」事を知ってなければ、泡を食って逃げ出したかもしれないが。 この娘はそれだけじゃあないという。 実に楽しみだと口元に笑みを浮かべつつ、咥えていた紙巻を灰皿の上に置いた。 漂う煙と、娘の手の感触を楽しみながら、「見ても良い?」と問う彼女に鷹揚に頷いて。 ――と、それで気付いたのは、後頭の何か。 ほほぅ、と声が漏れた)成程ね、コイツがあやめのとっておき、ってェわけか。 俺もちょいと見させて貰うとしようかね?(言いながら手を伸ばし、髪を掻き分けて、その動いている箇所へと触れてみようか) [Sun 18 Jul 2010 02:20:06]
あやめ > んー、難しいっ。 じゃあ、今日はいつも通りにする! なんか、ジャックっていうよりもオジサマって言った方が、あやめはダンディで格好いいと思う。 ( やっぱり、急に丁寧になるのはちょっと難しかった。いつも通りでもいいって言われれば、ちょっと肩の力を抜くように息をついてから、いつも調子に戻って。 髪の毛はスルスルと腕の方にまで伸ばしていこう。 ) へへぇ、すごいでしょ。 もちろん、これだけじゃないよぉ。 ( 若くて張りのある唇とは一味違った感触を感じながら、得意そうな笑みを浮かべる。 触ったからだが予想以上にしっかりとしてのには驚きながらも、触れた下半身の感触にちょっと安心もしたりして。 ) ねぇ、直接見てもいい? ( するりとベッドから降りて、縁に座るスリンガーの足に前からかぶさるようになって、スリンガーの肉棒を露にするかどうか暗いまで解いていこうか。 それに加えて、後頭部の辺りがもぞもぞと蠢いているように見えるかもしれない。 ) [Sun 18 Jul 2010 02:13:27]
スリンガー > 言葉遣いというよりも、心意気ってェ事だ。難しく考えることじゃない。 こっちを楽しませてくれりゃ、それで良いんだよ。 ――ジャックでも、オジサマでも、な。だからいつも通りで大丈夫さ。(無理に丁寧な口調にしようとする風を見て、笑った。単なる年寄りの言葉だが、それを素直に聞く子は、きっと伸びていくだろう。 自然に動く髪におや、という表情で)ふぅん、こいつが――お嬢ちゃん、いや、あやめの特技ってわけかい。 なるほど、確かに「普通じゃない」が――「百鬼夜行」ってェ程でもないな?(まだあるんだろう?と興味ありげに彼女の顔を覗きこみ、そのついでとばかりに接吻を。軽く触れる程度に落とす。  触れられる体は――若い頃は鍛えていたし、今だってそれなりの頑丈さはある。 まあ、流石に屈強な男子ってェ連中とは比較できないだろうが。 一物にしても同様に、現役だが) [Sun 18 Jul 2010 01:54:03]
あやめ > 縁起でもないこと言っちゃやーだっ。 ( 人差し指でスリンガーの胸板を軽く突きながら、髪を梳いてくれる手にゆっくりと髪を絡めていこう。 絡まっているのではないということを分かってもらえるように、少しだけ力を強めておく。 髪の話には、あやめも染めるのは嫌。なんて返すだろう。 髪は大事な手足だし。 ) 礼儀正しく…かぁ。 ん、これがあやめのお店での特徴みたいなものだけどぉ。 そっちの方がいいって言うなら、そうするっ。 ( 小さい見た目で子供みたいに懐いたりって、結構気に入られたりするけれど、スリンガーがそっちの方がいいって言われれば、その要望を持つ人の前ではちゃんと変えちゃうんだから。 ) ジャック、ジャック様…で、いいのかな…、じゃなくて…、いいですか? ( 久しぶりに丁寧な言葉を喋ってはみようとするけど、結構急にやるのは難しい。 それにアマウラ出身っぽい雰囲気がするのに、名前は全然そんな感じじゃない。変なの。 ) うん、じゃあ…、始めましょうかっ。 ( 着物の隙間からそっと、手を差し入れて直接肌に触れようとしながら、服越しにスリンガーの股間に空いている手を触れようとしよう。 この歳でどんなものかというのを知りたがるように、ちょっとした好奇心に任せて少し積極的にいこう。 ) [Sun 18 Jul 2010 01:45:01]
スリンガー > なぁに、看取ってくれるのがお嬢ちゃんなら殺されたって文句は言えねェやな。(ベットに座っていた彼女を抱き寄せ、なんともなしに髪を手で梳いたりしながら頷く。近頃はどうにも、派手な色合いの髪の娘が多くていかん。単なる自分の好みかもしらんが)伊達に歳ばっか喰ってるわけじゃないさ。 ――良い女が幾つになっても綺麗なのと似たようなもんでね。お嬢ちゃんも覚えとくといいが、客と敵には礼儀正しく振舞っておきな。 見かけがどんなに良かろうが、それを忘れちゃ“良い女”にはなれん。(――とまあ、説教臭くなってしまうのが弊害だな、と最後に言って笑う。 もともと煙管用のそれはじっくり味わう類のものだが、まさか切った張ったの場で煙管を咥えるわけにもいかず、紙巻にしている。 味は単純に好みで選んだものだ)ああ、きっと気に入るだろうな……俺ァ、そうだな、ジャック。ジャックって呼んでくれりゃァ良い。(偽名臭いが本名だ。アマウラ人としての名前もあるが、通りが良いのは此方なのだし。 抱き寄せた彼女の匂いと、煙草の匂いを楽しみながら、そうだなぁ、と)……せっかくだ、一汗かいてから一杯、という風にしとこうかね。 [Sun 18 Jul 2010 01:25:57]
あやめ > ビックリして心臓止まらないように気をつけてね。 ( 部屋の中に入ったら、コートを脱いでいるうちにベッドの上にぼふっと飛び乗ってしまおう。 スリンガーの職業に関しては知らないし、分かったところでお客さんに代わりはない。 着物の下に何を隠していても気にはしない。 ) ぷれいぼーいな人は、素敵な歳のとり方をすると格好いいって聞くけど、本当みたいだねっ。 ( うんうんと頷きながら、煙草に火をつけるスリンガーの姿を眺める。 若い男の人がよく吸っているみたいなやつとは違う匂いがする。 ちょっと甘い感じがして、普通のやつよりも心なしか煙たくない気がする。 ) 同じ名前だぁ! 昔から好きだったんなら、きっとあやめの事も気に入ってくれるね♪ ( 手招きされれば、するすると身体をスリンガーに寄せていこう。 ) どうしよっか。 まずはお酒とか飲む? ( 部屋に持ってこられた冷酒を指差しながら、スリンガーの耳元で問いかけよう。 ) [Sun 18 Jul 2010 01:11:25]
スリンガー > そいつぁ、是非とも見せてもらいたいもんだな。大概の「変わったこと」は見てきたつもりだが――楽しみだね、実に。(案内された部屋で、ひとまずはコートを脱ぐ。暑い中でも着ているのは愛用品だからという事に加え、内側に仕込んで有るスリングが理由だ。こういった界隈で油断して殺された奴も、殺した奴も知っている。 なので当然、着物にだって隠し持っているのだけれど)ぷれいぼぉい? ハハッ、そうかもしらんなぁ……仲間内じゃ、もっと遊び歩いてる奴もいたがね。 それじゃあ遠慮なくやらして貰うとして……(と、シガーケースから取り出した紙巻を加え、オイルマッチを擦って着火。 煙を吐き出す。 花の香りにも似た、甘いものだ。 そして彼女の名前を聞いて、驚いたように「そいつァ奇遇だな」と声を漏らした)――コイツも「あやめ」ってんだよ。若い頃からずッと吸ってるんだがね。 こりゃァ、ますます止められなくなりそうだ。(そういいながら、ベッドに腰を下ろす。 彼女を手招きした) [Sun 18 Jul 2010 00:50:58]
あやめ > うん、あやめもちょっと変ったことが出来るよー。 ( にしし、と悪戯を思いついた子供のように笑う。 部屋が決まれば、空いている部屋を酒場の店主から聞いて、お酒もそこに通してもらおうように言っておこう。 見た目の歳の差はすごいことになっているけど、見た目通りの年齢とも限らない。頭の中身はそんなに歳をとっているわけではないけど。 ) オジサマ、ぷれいぼーいだったのねっ。 ( 可笑しそうに笑いながら、煙草は「オッケーだよ」って、手でOKなんて形を作ってみせる。 そうこうしているうちに部屋とたどり着くだろう。 部屋は真ん中にキングサイズのベッドと流し場がある簡素なもの。 ) あ、名前ね。 えっとね、あやめって言うよ! じゃあ、あやめもオジサマの名前も聞いちゃおうかなぁ? ( 呼んで欲しい呼び方とかあれば、それで呼ぶよ。って付け加えておこう。 そう、やり取りしているうちに部屋に酒が運ばれてくるだろう。 ) [Sun 18 Jul 2010 00:42:07]
あやめ > うん、あやめもちょっと変ったことが出来るよー。 ( にしし、と悪戯を思いついた子供のように笑う。  ) [Sun 18 Jul 2010 00:33:51]
スリンガー > へぇ、そいつァ楽しみだな。 となると、お嬢ちゃんも普通じゃないわけか?(と笑いつつ、普通の部屋を頼むとしよう。1000エンをケチるほど懐具合は寒くないし、見られて喜ぶような粋人じゃあない。今も昔も変わらずに。 単純な外見からすれば親子ほどにも離れた娘だが、エルフだの何だのが闊歩しているのだ。歳を気にした所で意味は無い)んー……まあ、良く来る方かね。流石に昔ほどじゃあ無ェが、お嬢ちゃんみたいな子がいるってんなら、話は別だな。 ああ、煙草は大丈夫か――っと(階段を昇り、先ほど頼んだ通りの普通部屋へ。 懐を探ってシガーケースとオイルマッチを取り出しつつ、ふと気付いて、ぴしゃりと軽く自分の額を叩いた)いけねェな、歳かもしらん。大事なことを聞き忘れるとは、俺としたことが。 ――お嬢ちゃん、あんたァ、名前はなんてんだ? [Sun 18 Jul 2010 00:30:58]
あやめ > 他のお店にはいない娘がいっぱいいるよ! ( 腕を回す仕草がすごい手馴れたものにちょっと驚いちゃったりするけど、結構な歳とってるみたいだから結構経験とかしているのかな、なんて思っちゃう。 ) へへぇ、オジサマありがとっ♪ お部屋は二つあるけど、どっちにする? ( 抱き寄せられるみたいな風に身体を寄せながら、お店の中へと足を進めていこう。 部屋は覗かれる部屋と普通の部屋。 前者の方が1000エンほどお安いんだよ、って簡単に説明しておこう。 お店の中に入ってから、酒場の店主に部屋に冷酒を持ってきてもらうように言っておこう。 ) ねぇ、オジサマ。 オジサマはこういうところによく来るの? ( 階段を上りながら聞いてみよう。 それは純粋に疑問に思ったから。だって、老人ってやっぱり珍しい。どんなの所で遊んでいるのかとかも気になる。 ) [Sun 18 Jul 2010 00:24:11]
スリンガー > ふぅん……百鬼夜行、ね。(傍まで寄ってきた娘に腕を回す仕草は、さり気無くも手馴れた様子。今はどうあれ、昔はかなり遊んだ物だ。 店の屋号を目を細めて見やり、小さく呟いた。“本物”がいる店があるとは噂に聞いたが、此処がそれか。 まあ、ヴェイトスは多民族都市だ。良くも悪くもニーズは多様で、怪しげな名前も意図したものだろう)んじゃあ、せっかくだ。寄らせてもらおうかね。部屋ァ借りるぜ。それと暑いからな、酒を冷やして持ってきといてくれ。 ――ああ、勿論、お嬢ちゃんで頼むよ。(なんて笑いつつ、彼女を伴って店内へ進もうか。 まあ、たまには買う側に回るのも悪くない。 人生は楽しむべきだ。残りが僅かだとしても) [Sun 18 Jul 2010 00:05:37]
あやめ > はえ…? ( かけられた声に、きょとんとした顔で声のする方を向く。 いつもだったら、すぐにでもお仕事モードになって、応えるんだけどその声が老人のものだったから、ちょとびっくりしちゃった。 ) ぁ、えっとね、あんまし良くないなぁ。 だから、オジサマ寄っていかない? ( ものすごく背の高い老人を前に、おしゃべりを中断して、にっこりと笑いながら、すすっと傍まで寄っていこう。 その老人がどんな人物かはわからないけれども、この通りに来るのならば、そういうものが目的なのだろうって思うし。 でも、おじいちゃんみたいだけど大丈夫なのかなって思っちゃたりもする。 ま、覗き部屋があるから別にいっか。食事だけでもいいし。 ) [Sat 17 Jul 2010 23:58:00]
スリンガー > (訂正:アマウラ風の小さい召喚→アマウラ風の娼婦がいる、小さい娼舘) [Sat 17 Jul 2010 23:48:33]
スリンガー > (店を若いのに任せて、ぶらぶらと老人は淫売窟に繰り出した。 “仕事”に復帰したとはいえ、そう毎日あるわけでもなし。アマウラ人のご隠居の常に習って、普段は悠々自適の生活である。 もっとも、そんな静かに腐っていくような日々に我慢できなくなったのも、また“仕事”に手を出した理由なのだが)……こうして見ると、また違って感じるもんだなぁ。(いつも通りの喧騒――どんよりじめじめした天気とはいえ、世の中の男とか女ってぇ生き物は、どうしようもない面が多々あるのだ――を眺めつつブラブラと。 顔見知りなんかに挨拶したりしつつ、ほどなくして、アマウラ風の小さい娼舘が目に留まった。 店の前では娼婦らしい娘が何やら二人で喋くってるのが見て取れる)――よぉ、どうだい? ここんとこの調子は。(なんて、気安い風に話しかけてはみるのだが、さて) [Sat 17 Jul 2010 23:47:39]
お知らせ > スリンガーさんが来ました。 『……さて。』 [Sat 17 Jul 2010 23:42:44]
あやめ > なーんか、こう…大きなイベントってわけじゃないけどさ、ショーみたいなのやってみたりしないのかなぁって。 ( ちょうど人の流れが途切れたようだから、お店の前で新しく出てきた娘とおしゃべりタイム。出てきた娘は一見すると普通に見えるけど、何の妖怪だろ。 まぁ、いいや。 その娘の反応は、ショーみたいなのって覗き部屋でやってるじゃん。なんて言われる。 ) そりゃそうなんだけどねぇ…。 ( ちょっと考え込んじゃう。 あたしは面白いこととご飯があれば結構満足なんだけど、こういうマニアックな場所だと、刺激があるときはあるけど、ないときは全然ないのだもん。 ) [Sat 17 Jul 2010 23:41:08]
あやめ > ダメ…? ( ちょっと瞳を潤ませて見上げて見せるけど、振り払うように立ち去ってしまう男の後姿を見ながら。 ) あーあ。 行っちゃった…。 ( くっ付いて、アプローチをかけられるのはお店の周辺だけ。 マニアックでメインの通りよりも人の通りが少ないから、他のお店の前まで行ってまでくっ付いてアプローチをかけるのは禁止ってことにうちのお店ではなってる。 周りのお店との摩擦は少ないほうがいいって。 ) はぁ、あれだよ。 うちのお店って、何かこう目立つ出し物とかない気がしない? ( そう言いながらお店の前に戻ってみれば、さっきまで居た娘じゃなくなって、違う娘が出てきている。 あの猫又風味はどうやらお客をゲットしたらしい。 何か、悔しいな。 ) [Sat 17 Jul 2010 23:22:58]
あやめ > ( 小さくてギリギリな単衣のお仕事コスチューム。 雨は降っていないけど、どんよりと曇ってて月も隠れちゃってるし、あんまり気持ちのいい夜じゃないなぁ。 ) あっついし、嫌になっちゃうよね。 ( 一緒に客引きしてる猫又風味な仲間に愚痴をこぼしてみるけど、しょうがないじゃん、夏だし。なんて言われた。 しかも、そのあとすぐに近くを通った男の人にアプローチかけにいっちゃった。 ) もぉー、ちゃんと聞いてよねぇ…、あっ、おにーさん! 遊ぼーよ? ( 一人になっちゃったら話す相手もいないし、こうして外でずーっと立っててもつまらないし、近くを通った男の人の傍らに擦り寄って、傍らを歩きながら何度か誘ってみよう。 ) [Sat 17 Jul 2010 23:03:11]
お知らせ > あやめさんが入室されました。 『やーな天気』 [Sat 17 Jul 2010 22:50:08]
お知らせ > あやめさんが帰りました。 『途中から意識を保つので精一杯だったとか』 [Tue 13 Jul 2010 04:24:55]
お知らせ > さんが退室されました。 『( そして、少年は娼婦の少女を貪り食う。 少年が満腹になるまで「商売」は続くだろう・・・ 』 [Tue 13 Jul 2010 04:23:15]
あやめ > は…ッ、ア…ッ、あ、あ、あ、あ…ッ!、ん…ふッ ( キスをしながらでも、腰が止まらない。 奥をコツンコツンって何度も突かれちゃう。 突かれるたびに、膣がきゅっと締まって夕のものを締め付ける。 ) ん…はっ、ん…ッ、ぁ…ッ! んん…ッ、ん、ん…っ! ( キスと激しく突きたて、かき混ぜる腰の動きに言葉は出ない。代わりに膣をきゅっと何度も締め付けて応える。 ) ふぁ…ッ! 夕君のおちんちんが…ぁっ! すっごく熱くてぇ…っ、奥にぃ…、奥にあたるぅ…ッ! ( 両手を拘束されて体の自由が利かないのが、余計に興奮してきてしまう。 容赦なく何度も奥にぶつかるものが子宮口をこじ開けてしまうのではないかって思ってしまうくらいに奥を攻めて立ててくる。 ) ふあ…ッ、あ…っ、ああ…! イク…ッ! 夕君のおちん、ちんから…ぁ、熱いの出てきてるよ…ぉ! ダメ…ぇ! 中に出されて…ッ! 出されてイッちゃうよぉ…っ! ( 子宮口に強く押し付けられた瞬間、腰が大きく跳ねて、今まで以上に締め付ける力が強まって。 ) ふああああああああああッ!、ああぁ…、ぁぁ… ( 吐き出され、子宮の中に夕の精が流れ込むのと同時に大きな声を上げて、電気が走ったような痙攣と共に達してしまう。 夕の言葉にはくったりとした表情で、頷いたかどうかもわからないくらいの動きだが、首を縦に振る。 何か、身体から抜けていくような感覚がするけれども、それが夕の精を糧にするものという風には感じ取ることは出来なかった。 ただ、快感の中に埋もれていくような感覚だった。 ) [Tue 13 Jul 2010 04:17:27]
> それは、僕にとったら助かるな ( それほど、少女の精気を吸えるということだ。 がつんがつん、と腰を振るたびにのぼってくる快感と共に満たされるのは食欲だ。 少年は腰を振りながら、涼しい顔で少女のキスに応えよう。 ) どうかな。 あやめの中は熱くて狭いから気持ちいいのは確かだね ( 掻き分け、ぐにぐにと形を無理やり押しのけ、変えていきながら少女を犯す。 じゅぐ、じゅぐと精液と愛液を掻き混ぜながら、少女をそのままベッドの上に押し倒そうか。 ) お腹の下まで乱暴に犯されるのが好きって言ってた ( がんがん、ぱんぱん。 キスから口を離せば、少女の手首を両手で拘束するように押さえ込んでから遠慮なく少女の子宮口に軽く溢れてきた精液と愛液を押し込んでいこう。 たとえ、抱きしめられたとしても激しく犯す。 ) イッてもいいよ? そのほうが僕も美味しいし。 それに―― ( 少年はぐぐっ、と腰を強く押し付ける。 まるで子宮口をこじ開けようとするかのように。 ) 夜は長いよ? ( どぶ、と少女の子宮に精がなだれ込んでいくだろう。 同時に少女の精を喰らう。 快感と何かが奪われていく感覚を与えていこうか。 ) [Tue 13 Jul 2010 04:01:16]
あやめ > でしょ? ( 触る人は他にもいるけれど、頬張られたのは初めてだ。 何か、フェラチオされたみたいな気分だ。 男の人ってああいう感覚なんだろうか。 ) あやめはぁ、すぐに気持ちよくなっちゃうんだぁ…っ。 ( ちょっと、いつもよりも身体が重く感じることはあるけど、それでも気持ちよさの方が勝っているし、やっぱり普通の人間よりもきっと頑丈なんだろう。 ) よかったぁ…。 あやめの身体いいでしょぉ…、ふや…っ、ひぐ…ッ! あ、あああ…ッ、はぁぁ…ぁ、ッ、入ったぁ…ッ。 ( 腰を押し付けるのと同時に肉を押し分けて、一気に子宮口まで届いてしまい、腰をがくがくと震わせながら侵入してきたものをきゅうっと締め付けて、咥え込んでもう離さないくらいに。 ) はぁぁ…ぅひ…ッ、夕君のおちんちん…奥まで届い、てぇ…ッ! あ、ふぁっ! んふ…ッ! んん…ふぅ… ( 子宮口を叩かれるたびに小さい悲鳴に似た喘ぎを漏らしながら、夕のディープなキスに一生懸命に舌を絡めて応える。 腕は自然と夕の背中へと周り抱きしめるような形になるだろうか。 ) んふ…ッ! あ、ああッ、な、何度も…ぉっ、こんこんされたらぁ、すぐにイッちゃうよぉ…ッ! ( 突き入れる度にぐじゅぐじゅといやらしい水音を部屋の中に響かせて。 ) [Tue 13 Jul 2010 03:53:01]
> それは、そうだけど。 ( 後頭部の口って誰も触らないのか。 となれば、娼婦の触られない場所に初めて触った客ということになるのだろうか ) そんなに興奮するのは娼婦としては珍しいね。 とても美味しいよ? ( 貴方は感じるだろうか? 貴方が何かを感じるたびに、そっと熱が奪われているのに。 もっとも、命には危険は無いだろうが。 そっと少女を抱き起こし、下着越しに肉棒を押し付ける。 ) あやめは。 美味しいね。 慣れてるのとは違うね ( 少女のショーツをずらせば、少女が腰を押し付けるタイミングを見計らって一気に挿入しようか。 こつん、と子宮口を叩くだろう。 そして、少女と口同士のキス。 舌を絡め、歯の裏を舌先で愛撫しながら腰を動かす。 がつ、がつ、と少女の子宮口を叩こう。 そして、少女が快感を感じるたびに、そっと漏れ出す魂の欠片をもらっていこう。 ) [Tue 13 Jul 2010 03:37:06]
あやめ > んー、は…ぁっ、だ…だってぇ、ふぁ…誰もそんなとこぉ…触らないでしょ…っ。 ( 頬張っていた夕のものを口から出して、熱くなった吐息を漏らしながら答える。 さすがに舌を吸い上げられるのは初めてで、背筋にぞくりとした感覚が絶え間なく走る。 ) だってぇ、夕君のおちんちんの匂いが頭の中にいっぱいになっちゃってるんだもん…。 ( 夕の先端をまた丹念に舐めながら、とろんとした切ない瞳で夕のことを見て。 ) はぁ…ぅ…、我慢できなくなっちゃったぁ…っ ( ダメと言われれば、一生懸命に手を引き戻して、夕の胸板に触れながら懇願するような瞳で見る。 夕の上に乗ることを拒むことなどするはずもなく、ショーツ越しに当たる夕の感触に身体を震わせる。 ) ね、ねぇ…、あやめ…もう我慢できないよぉ…っ。 夕君の、ちょうだぁい…っ ( ショーツ越しにもう愛液が溢れ出しているのが分かるだろうか。 積極的に腰を夕の腰に押し付けるようにしながら、本来の口同士のキスも求めよう。 ) [Tue 13 Jul 2010 03:30:53]
> ん。 やっぱり、弱い? 頭 ( ぱっかりと後頭部が開いて、その口を弄る人間がどれだけいるかはわからないが。 つと、舌先で唇を弄り、吸い上げてみようか。 届くなら、舌自体を口に頬張って舌先を絡めようとしようか。 ) ずいぶんと、気持ちよさそうだね? ( 徐々に流れ込んでくる少女の感情に少し満足そうに少年は目を細めようか。 自らの下半身を弄り始めた姿に小さく苦笑。 それだけ興奮してくれれば、此方も此方で食事の量としては申し分ない。 ) 娼婦が自分で自分を慰めるのはダメだよ。 もう口はいいから乗っていいよ ( そっと少女の両脇に手を差し込んで持ち上げようとしようか。 背中から抱きしめるような形でショーツの上から肉棒を押しあてるつもりだが。少女は拒むだろうか? ) [Tue 13 Jul 2010 03:16:29]
あやめ > ん、んちゅ、くぅ…、ん…ふぅ…っ ( 口の中いっぱいに夕のものを頬張りながら、咽喉の奥に少しずつ精が擦り付けられていく。 夕の精の匂いが直接鼻の奥にくるような感覚に頭がくらくらしてくる。 後頭部の舌や臍に触れてくる手の感触がゾクリとした感覚を頭に直接伝えてくる。 ) ん、んふぅ…ッ! ちゅ…あ、ん…ん…っ、ふぅ…ッ! ( 咥え込んでいる口の中では、舌が行き場がなくしてしまって、彷徨うように夕のものの周りを嘗め回しながら動いている。 咽喉の奥まで押し込まれている夕の匂いに瞳がとろんとしてくるけれども、後頭部の口元に夕の舌が這う感触がすれば、ビクンと体を震わせる。 ) んふ、ちゅ…っ。 んふ…んっ。 ( 咥え込んでいるだけでは我慢できなくなくて、疼く下半身を鎮めようとするように、手が自身の下半身に伸びて、ショーツの上から陰核を弄り始めようとするだろう。 ) [Tue 13 Jul 2010 03:07:05]
> そう ( そこまでなら、さぞ快感の精根は美味しくいただけそうだ。 がんばっちゃうよ? と言ってフェラをはじめた少女の舌の動きに肉棒がぴくりと動く。先端から僅かに濡れるのは精液か。 少しずつ、少女の動きに合わせて後頭部の口に指先をいれて舌を弄り始める。 こちらだけが気持ちよくなっても意味が無いからだ。 舌先をそっと撫でて、頬肉(?)あたりを撫ぜようか。 ) 手馴れてるね。 結構気持ちいいよ ( 生暖かい体温に包まれた肉棒は徐々に硬度を増していき、少女の喉に軽く性の匂いをこすり付けていこうか。 同時に少女のもう一つの口を愛撫。 つ、と指先を抜けば、頭を落として舌先で後頭部の口元をそっと舐めてみようか。 ) [Tue 13 Jul 2010 02:49:23]
あやめ > そっか、それもそうだよね。 んー、オッケーオッケー。 最後はいっつも気持ちよくなってくったりしちゃうしね。 ( 多分いつもよりもすっごく疲れるくらいの認識だけど、そんなものでいいよね。 それに大きい人を相手にすると最後は動けなくなっちゃって寝ちゃうし、問題ないか。 ) どう違うかわかんないけど、あやめはあやめだもん。 ( 身体の大きい人ばっかり相手にしてるとすぐ奥に届いちゃってさ、気が付いたら癖になってた、みたいな。 ) あやめ、頑張っちゃうよ? ( 優しく包むくらいの力加減から、今度はしっかりと握るくらいの力加減に変っていって、夕の先端をゆっくりと舐めてみよう。 ) ビックリしたでしょ? あっ、あんまり舌弄っちゃやーぁ ( 舌先を弄られながらも、夕の要望通りに夕のものを先端を濡らすように丹念に舐め始めて ) はふ、ふッ、んん…っ! ( そのまま、喉の奥に当たるまで頬張りこんでいこう。奥に当たれば、ぐっぽぐっぽと音を立てながらゆっくりと動き始めよう。 ) [Tue 13 Jul 2010 02:39:20]
> マネできたら怖いと思う。 ――そんな感じだね ( すごく疲れるというか。元気を食べるというか。 そんなところ。 殺しかセックスか。 無論、食事量、質ともに セックス<殺し だが。 ) 普通だと思うけど。 ―――そっか。 妖怪だからそこは人間と違うのか ( 若いうちからお腹の奥のほうを、なんて言ってる時点で適職か天職か。 もっとも、人間が一番倫理とか論理とかで難しく考えすぎなのだと思うのだが。 腹が減れば食べればいいし、セックスしたいならすればいい。 よくわからない生き物。 人間 ) それは、君次第だよ ( 少女の手が優しく少年のペニスを包み込み、握れば少しずつ勃起していくだろう。 刺激を加えていけばそれなりに硬くなるだろうが。 ともあれ、後頭部がぱかり、と開けば少し驚いた様子。 ぺろり、と舌先で手が舐められた。 ) へぇ ( 興味深そうに後頭部を見やってから、少年は指先で少女の舌先を弄って刺激してみようか。 ) あやめ。 そのまま握るんじゃなくて口でやって ( 口と後頭部の口、二つを同時に攻めてみる所存 ) [Tue 13 Jul 2010 02:22:39]
あやめ > ( でも、人間で好事家なんて、少数派だからお客が捉まらないことが多いのがちょっと寂しいところ。 ) へへぇ、誰にも真似できないもんね。 ( 夕が想像している便利とはかけ離れたものを想像しているけれど、それは置いておこう。 ここはそういうのとはかけ離れた場所だもん。 ) えっと…、それってえっちぃことした後すっごく疲れるってこと? ( その夕の食事がどういう風な作用するのか分からないから、どうこうも言えないけれど、任せろ!なんて、軽く胸を叩いて。 ) わぁ、やっぱり身体が大きいから、それ相応だぁ…。 ( まだ完全に勃起していない夕のものを見て、精根云々関係なくこりゃ頑張らないと思った。 ) 辛いのはあんまり好きじゃないなー。 気持ちいいのはねぇ、そうだなぁ…お腹の奥の方とかコツコツされたりするのとかかなぁ。 ( 頭を触る夕を一度見て、暫し思案してから、ちょっと驚かして見ようかな、なんて思う。 同じ妖怪的なものなら、ちょっとくらい大丈夫だよね。 ) だからさぁ…、夕君の早く元気にしたいなぁ ( 夕の半分しかまだ勃起していないものを両手でそっと包み込むように握るだろう。 それと同時に、後頭部の口をガバっと勢いよく開いて見せようか。 近くに手があれば、舌で舐めても見ようか。結構、長かったりもするし。 ) [Tue 13 Jul 2010 02:10:42]
> みたいだね。 ( 通りを歩く人間も普通の人間よりも亜人種のほうが多いように見えた。 まあ、人間でも好事家はいるのだろうが。 夕君だ! という言葉には苦笑い。 そんな風に呼ばれたのどれくらいぶりだろうか ) とっても便利そうだ。羨ましいよ ( 髪の毛が動くなら――暗殺に便利そうだ。 絞殺するのも楽そうだ。 とくに、秘密裏に武器を持てるのが羨ましい ) いや、大きさじゃなくて。 精根喰らうようなものだよ。 魔力、生気、精気、魂。どれをとっても僕には食事になる ( だから、感情の高ぶりというのは魂が強く反応して、それだけ美味しい。 それが性感帯にどのように作用するのかも知らないし、興味もあまり無い。 ズボンのベルトを緩めれば、軽く勃起したペニスがそこにあるだけだ。 恥ずかしそうにも、期待に目を輝かせたりも少年はしない。 ) そういう君は――。 ( 髪の毛の根元。 頭皮やらを意識してそっと撫でてみようか。口があることはまだ知らないが。 触手のように動くなら、神経も結構通ってるんじゃないのだろうか、という程度の予想 ) どうされるのが辛い? 気持ちいい? [Tue 13 Jul 2010 01:54:23]
あやめ > ふぅん、そっか。 でも、ここは普通の人間を扱ってるお店じゃないからねっ。 ( 普通の人間もいるけど、一応お店に来たお客にはすぐには分からないと思う。 まぁ、こういうマニアックかつ安いのも売りの一つみたいなもの。 ) じゃあねー、夕君だ! ( 心の中で、驚いている夕に対して、お気楽に明るい声で喋り続ける。 暗いの似合わないしね。 ) すごいでしょう。 ( 絡みつく髪の毛はさらさらしていて、ちょっとくすぐったいかもしれない。 髪の毛一本一本というよりも、纏まって触手のようになっている。 ) 便利だよぉ。お茶碗とかお箸も持てるんだからっ。 ( ベッドに腰をかけた夕の前に立って、髪の触手をうねりとうねらせて見せる。 ) あー、夕君も妖怪的な何かなんだ。 ふふー、大丈夫! 夕君、そんなに大きさに自信あるんだー。 ( 夕の忠告ににっこり笑いながら、夕の前に座り込んでさっそくズボンのベルトを緩めていこうとするだろう。 あたしからすれば結構皆大きいんだよね。 ) [Tue 13 Jul 2010 01:46:03]
> 君ぐらいの年の子を買おうと思ったら相当値が張る街もあるよ。 ( 色町などというものは暗殺家業で飼われた時はよく足を運ぶ場所だ。 後ろ暗い話をするにはうってつけの店だからだ。 娼婦の情報源も貴重だ ) どちらでもいいよ。 僕はそこまで呼び方に好まない。 ( 君、と呼ばれるとなんだかこそばゆいが。 そんな感情が己にあったのかと、そっちに逆に驚く ) へぇ ( 驚いたように、感嘆したように少年は声を洩らす。 手を絡め取る髪の毛は気持ち悪いものなのだろうが、首を持ち帰るときはよく髪の毛が手に絡みついて邪魔だったことを思い出す。 ) 僕にはそんなマネはできないな。あやめのそれは便利そうだ ( ぎし、と少年はベッドに腰掛ける前に腰のスキナーは壁に立てかけようか。 隠しナイフの類は持っているが ) あやめ。 僕も一応はそういった流れを組む生き物だ。 あらかじめ言っておくけど、君は小さい。 負担になるかもしれないけど、構わないのかい? [Tue 13 Jul 2010 01:25:38]
あやめ > そうかな? ふけいきってやつじゃないかな。 ( 知らない。と言うかのように、適当なことではぐらかそうとしよう。実際、値段の事はよくはわかんないし。 ) うん、オッケー。じゃあ、ふつーの部屋の方だね。 夕君かぁ。 あ、呼び方は夕様とか別のがいい? ( もっと表のところならそんな印象を受ける人もいるかもしれないけれど、ここはマニアックな通り気にする人なんていない、いない。 ゆん。 ) んー、妖怪物の怪なんでも御座れがうちのお店だからねー。 あやめはねぇ…、 ( 頭を叩く手を髪の触手がゆっくりと絡み取ろうと動き始めようか。 子供っぽい扱いをされるのはもう慣れっこだ。結構そういうの好きなお客とかもくるし。 ) あやめはこーんな風に髪の毛を動かせるよぉ。 ( 髪の毛を動かしながら、足はそのまま二階へと向かっていく。 二階に上がれば空いている普通の部屋を探して入っていこうか。 部屋はキングサイズのベッドが真ん中にあって、あとは流し洗いが出来る場所があるくらいのもの。 ) [Tue 13 Jul 2010 01:15:36]
> そう。 ずいぶんと安いんだね。この街は ( 少年は呟くと、小さく笑もうか ) 10.000エンの部屋でいいよ。 僕の名前? ――夕(せき)と言うよ。 ( 腕にしがみ付かれれば少々歩きづらそうに。 外見だけ見れば、お互いに10代半ばといったところだろうが。 子供の危険な遊び? ゆんゆん ) この店は――。 ずいぶんと変わった人が多いみたいだね ( お店に入れば、部屋に案内されるまですれ違ったりする他の娼婦を見てから言おうか。 ) 店、というよりはこの通り、かな。 君も何か変わってるところがあるの? ( ぽんぽん、と頭に手を置いて軽く叩こうか。 どうやら自分よりも背丈の低い者に扱いに少し慣れている様子ではある。 変わり者、といっても少年自身も妖怪のようなものなのだが。 ) [Tue 13 Jul 2010 01:04:52]
あやめ > そう、あやめと。 お値段はねぇ、一万エンだよ。あ、他の人に覗かれながらする部屋だったら、1000エン引きね。 ( 困惑しているような様の少年とは逆に元気いっぱいに喋りながら、とりあえずお店の中に入ろうと足を進めよう。 ) あ、そうだ。先に名前聞いていい? あ、呼んで欲しい呼び方とかでもいいけど。 ( 少年の腕にしがみ付くように身体を密着させて、顔を見上げながら聞く。 少年の笑みに、まるで同い年の男の子をからかっているかのような笑みで答えよう。 ) [Tue 13 Jul 2010 00:56:48]
> ―――? ( と少年は小さく首を傾げた。年のころは16かそこら。 好奇心旺盛な年頃ではあるだろうが、どちらかというとその街の雰囲気に溶け込んでいた様子。 どう感じるかどうかはわからないが、少なくとも少年は初めて色町に足を運んだ子供のように、あちこちを物珍しそうに見たりはしていない。 君! と呼ばれて歩み寄られれば少年は静かに貴方を見下ろそうか ) ・・・・・。うん。一人。 ( と、短く首肯する。 端的で色が無い声音。 作られているというより、感情を込めてないといった様子。事実、強い感情なんていうものは持ち合わせてはいないのだが。 それでも、まさか声を掛けられるとは思っていなかったようだ。やや困惑そうな顔で ) 君と? ( ぴたり、と身体を密着させてきた少女を見やり、それからお店の看板を見やる。そうしてから、そっと少女の背中をぽんぽん、と叩こうか。 ) いいよ。僕も最近遊んで無いと思っていたんだ。 いくら? ( ぎこちない、というよりは心の籠もってない笑みでそう告げようか ) [Tue 13 Jul 2010 00:49:37]
あやめ > あや? ( お店から表に出たところで、丁度少年と目が合う。 何かを懐に入れたのは見えたけれども、それが何かは分からない。 だけど、こういう所に来るってことは最低限お金は持っているだろうし、色事に興味がないなんてことはないんじゃないかと思うから。 ) ね、ねね! えーっと…君っ! ( お店から出てきたばかりの少年に向かって歩み寄っていこう。 こういう少年だったら好奇心とかも旺盛なんじゃないかなとか思いながら。 ) ねぇ、一人?一人ならさ、あやめと遊ばない? ( 少年の前に立って、お店の看板の方を指差そう。 それから、少年に身体を密着させようか。 ) [Tue 13 Jul 2010 00:41:55]
> ( からん、ころん。雑多な色町の通りの中。食事処を経営しながらも、二階は宿。 食事を運ぶ女を指名して二階へと連れて行くことができる店。 そんな店はたくさんあるだろう。 貴方が表の通りへと出たのと機を同じくして、「からん、ころん」。 店の鐘が鳴る音がする。 店から出てきたのは一人の少年とフードを深く被った男。 男は懐から布袋を少年に渡すと、少年の肩を叩いてその場から歩き出す。 残された少年は渡された袋を懐にしまう。 その一瞬の間、かちゃり、と金物の音が貴方に聞こえたかどうかは定かではない。もしかしたら雑踏に紛れて消えてしまったのかもしれない。 何かの仕事を終えて、報酬を貰ったのだろう。 少年は小さく息を吐くと、歩き出そうと視線を持ち上げたところで――貴方のほうへと視線を向けよう。 たまたま、視界に入った、といった様子。 ) [Tue 13 Jul 2010 00:33:50]
お知らせ > 物音さんが入室されました。 『からん、ころん』 [Tue 13 Jul 2010 00:26:25]
あやめ > ねぇ、見ていくだけでもいいんだよ? ( 少し強引に腕を引っ張りながら、自分のお客にならなくても、せめてお店を利用してくれればな気持ちで行こう。 ) えっちぃとこ見るだけなら1000エンだけだからっ。 それで、気に入ってくれたら誰か指名してくれればいいから、ね? ( お店の前までぐいぐいと引っ張っていく。 最初は少し困り気味だった男も、まぁ、見るだけならと物見小屋に入る感覚でお店の入り口をくぐっていく。 お店の中に入ったのなら、そのまま別の娼婦が案内していくだろう。 ) あ、もし気に入って誰か指名するときは、あやめをよろしくね! あっ! あと、あやめのえっちぃの覗きたい時も指名してもいいからねっ♪ ( 店の中に入っていく男にそう付け加えておいてから、もう一度お店の前の通りに戻って、また客引きをしよう。 ) [Tue 13 Jul 2010 00:07:22]
あやめ > あー、やっぱおっきい方がいいのかなぁ。 ( お店の前で同じように客引きをしている仲間のところへ向かって、どう思う?って聞いてみる。 仲間の娼婦は「アンタのそれはそれで需要があるでしょ」とか言われた。 ) そりゃあ、そうかもしれないけどさー、やっぱりちょっとは憧れちゃうじゃん。 ( 聞いてみた娼婦も結構いい体つきしている猫又だ。えっと、本物だったかコスプレだったかは忘れた。 あんまり仲間内同士では本物かどうかなんて気にしてないし。 ) ねー、おにーさん、あやめと遊ぼうよ…ね? ( 店の前を人が通れば、ささっと傍によって身体をくっつけたアピールをしながら、誘っていこう。 ) [Mon 12 Jul 2010 23:44:56]
あやめ > ( んー、それにしても男の子も女の子も両方持っているのははじめて見た。 同属じゃないかって思うくらいに不思議体験だった。 あとで仲間に聞いたところだと、お店に両性の人って来たりしているらしいけど、どうやら今まであたしは当たらなかったらしい。 ) ……っと、いけない、お仕事っと。 ( 暫し頭の中で、昨日の両性な下半身を思い出しながら考え込んでしまった。 いけない、お仕事中。 ) ねね、おにーさん♪ たまには普通にはない刺激的なのはいかが? ( 通りを歩く男の腕を掴んで、おねだりする様にちょっと瞳をきらきらさせて聞いてみれば、一度立ち止まって看板とか見てくれるけど、「ごめん、年上が好みだからさ」なんて言って、近くに居たいかにもお姉さんみたいな感じのオーラを出している娼婦の方へと言ってしまう。 しかも、去り際にその娼婦はごめんねぇ、とでも言うかのようにひらりと手を振った。 ) むぅ…、どうせあやめはおっきくないですよーっだ。 ( そのまま娼婦と一緒に立ち去っていく男を腕を組みながら見送る。 どうせ、身長も胸もありませんよーっだ。 ) [Mon 12 Jul 2010 23:28:10]
あやめ > ( うちのお店の前の通りなんだけどね。 軽めのもので、亜人しか居ないお店とかそういう普通の娼館ではないお店が立ち並ぶ通り。だから、マニアック通り。別に実際そう呼ばれているわけじゃないけどね。 ) ふへぇ…、昨日のお客さんすごかったなぁ。 ( 人が通っていない合間に、昨日の事を思い出して感嘆の溜息を吐きながら呟いた。 結局あの後はお昼まで寝ちゃって、アルマが帰ってから後片付けして、食事とかその他諸々やってたら、夜だもんね。 それで、そのままお仕事というわけ。 ) あっ、寄ってかない? ( 時折、前を通る人がいれば、太ももを見せながらお店の看板指差したりするけど、趣味に合わないのか結構そっけなく通り過ぎちゃったりする。 ) [Mon 12 Jul 2010 23:15:21]
お知らせ > あやめさんが来ました。 『マニアックな通り』 [Mon 12 Jul 2010 23:07:56]
お知らせ > あやめさんが帰りました。 『抱き枕にされる代わりに気持ちのいい巨乳枕で寝ることが出来た』 [Mon 12 Jul 2010 06:02:22]
お知らせ > アルマさんが退室されました。 『すぴー…(あやめを抱き枕にして、すやすや…)』 [Mon 12 Jul 2010 06:01:26]
アルマ > ……はぁい、それでは……お昼頃までごろごろ…ですねぇ……(キングさいずなのをいいことに、濡れてないところにもそもそ…と移動して、少し経てば…) [Mon 12 Jul 2010 06:00:59]
あやめ > ひゃぅ…っ。 あやめも、すっごく気もよかったぁ… ( 動く度に小さい声を上げてしまいながら、ちゃんとアルマの顔を見ることの出来る位置になって。 軽めのキスには喜んで応じて。 ) ひあッ…ン…。 あやめも腰ががくがくしちゃって、お片づけできないからぁ…、賛成! ( アルマのものが抜けた膣からは愛液とアルマの精が混ざり合ったものが、ドロリとあふれ出す。 アルマの提案には大賛成で、そのままアルマの豊満な胸に頭を預けるようにして ) [Mon 12 Jul 2010 05:57:39]
アルマ > はぁ…………ん?ナカ…ですか?気持ちよかったですわ……♪(まだつながったまま、お互いの顔が見えるよう腰を起点として少し身体をずらした。そしてあやめの顔を見つめながら、そんな言葉を返して…ちゅ♪と久しぶり?に前のお口に唇重ねるのでした。…今度は軽めに)……なんだか、急に眠くなってきましたわ…ちょっとケダモノみたいですけど、それはそれでいいか…と思っちゃう私ですわ♪というわけで…このままちょっとお休みしちゃいませんか?(上から覆い被さって、繫がったままの体勢から…きゅ、とあやめの身体を抱きしめ、横になって後ろから抱きしめる形に移そうとするのでした。その弾みでぬぽっ♪と抜けちゃったらそれはそれで) [Mon 12 Jul 2010 05:51:57]
あやめ > ひぃ…あッ! 熱い、熱いのがお腹いっぱいに…ぃ ( 子宮口に押し付けられたアルマの精がお腹の奥を何度も叩いて、熱い感覚がお腹の中一杯に広がってくる。 ) ふやぁ…、温かいよぉ…、お腹の中いっぱいで、パンパンになっちゃってるよ…ぉ ( 覆いかぶさってくるアルマの体重よりも、アルマの体温と鼓動が最初に感じられて、お互い脱力しきっているからか重いとも思わない。むしろ、アルマの豊満な胸が背中に当たってすごく気持ちがいい。 ) あやめの中ぁ…、気持ちよかったぁ…? ( くたりとしたまま、覆いかぶさっているアルマに聞こう。 まだ膣はきゅうきゅうと締め付けを繰り返して、アルマの精でいっぱいになったからか、それとも、アルマのものが浮かび上がってきているのか、お腹は少し膨れているようにも見える。 ) [Mon 12 Jul 2010 05:45:13]
アルマ > んふふ……こっちの舌、びくびくって痙攣してますもの…ホント、感じちゃってるんですね…♪(そんな言葉を投げかけるアルマの口からも…とろりと絡みつきそうな熱い吐息がひっきりなしに零れ落ちていた。小刻みだった腰の動きに思わず力が篭り、ついには両手であやめの肩をぐっ、と上から押し付けるように掴んで…ケダモノみたいな腰使いで何度も何度もあやめの子宮を突き上げちゃうのでした)わ、私も……あやめちゃんのおマンコで、い、いく…で………ぅんっ!(ぎゅぅぅ…っ♪とあやめが果てたのと同時に起こした締め付けに、とうとう我慢が出来なくなって…子宮口にぐりゅぅ…と亀頭を押し付けたまま…爆ぜた。ぷっくり膨れた鈴口から精液をどくんっ!と力強く吐き出し、それは一度や二度では終わらず三度、四度と続いて…とろりと絶頂に蕩けた顔を晒すあやめのナカに、たっぷりと精液を注ぎ込んじゃうのでした。当然、その光景ははっきりと覗き穴から丸見え。6度ほど痙攣が続いた後、はー……とアルマが脱力して、くてりとあやめの体の上に体重を預けるようにもたれかかった。重ねた肌から互いの鼓動が聞こえて…何故かちょっと嬉しくなったり、した) [Mon 12 Jul 2010 05:36:21]
あやめ > あ、あ…あぁッ! ダメぇ、舌ダメ…ッ。 ( こんなにされて、身体が敏感になっているときに、そんなことをされてしまったら意識が跳んじゃう。 他所じゃ真似できないのが売りの百鬼夜行。 コスプレの子の中に時折混ざっている本物が癖になるとかなんとか。 ) ひぎぃ…っ、あ…がッ、あぁぁ…ぃ、ぃ…ひぃッ! ( 子宮口を突き上げられて、ビクンと身体全体が跳ねるように痙攣する。 そのまま、絶え間ない小刻みのピストンに頭の中が真っ白になりそうになる。 ) あ、や…ッ、そんあ…ッ、されたら…ぁ! イク…、イッちゃう…! イッちゃうよぉ! ( ふるふると首を横に振りながら、我慢しようとするけれどもお腹の奥からくる振動と快感に堪えることなんて出来るはずもなく。 ) イク…ッ! アルマの、アルマの…ッ、おちんちんで…イ、ぐ…あ、ふあああああ、あああああああ…ッ! ( アルマのものを締め付けている膣が一瞬震えたかと思えば、身体を大きく仰け反らせて、その直後に強い締め付けと同時にイッてしまうだろう。 達したあとは、だらしなく力の抜けた顔を覗き穴の向こうに晒しながら、くったりとうつ伏せのまま倒れるだろう。 ) [Mon 12 Jul 2010 05:27:30]
アルマ > ん……む、ふぅ……ん、んー………♪(ちゅっちゅっ♪と啄ばむ様なキスから、突き出された舌をフェラチオするみたいにしゃぶったり…時折軽く歯を立てあむっ♪とあやめの後ろの口も責め立てちゃう。髪を動かしての奉仕と言い、努力ではどうにも真似できない独自の行為に結構深く興奮しちゃってるのでした)ふふ……いい、ですよ…?でも、あやめちゃんのナカキツキツだから、あんまり長くは持ちません……わ……♪(ぐちゅっぐちゅっ…♪ととおツユの多いあやめのナカをかき回して…おねだりに答え、ずんっ♪と一番奥まで突き入れちゃう。サイズの都合上、子宮口をぐりっ、と突き上げる形になった腰を引かずに、そのまま小刻みにぱこぱこぱこぱこ…っ♪と刻むように打ち込んで…色白で小柄な少女を、大柄のフタナリ女が覆い被さって犯す光景をしっかりと見せ付けちゃうのでした) [Mon 12 Jul 2010 05:15:15]
あやめ > ふぁ…っ、ひうッ…奥にズン…ってぇ…ッ あ、あたる…ッ! あひ、ぃ…ッ! ( 腰が打ち付けられるたびに、お腹の奥から頭に一気に突き抜けるような感覚が襲ってくる。 突き入れれば、中で溢れている愛液が溢れ出し、引き抜けば掻きだされて、二人の結合部の下には水溜りが出来てきて。 ) 言っちゃ、やらぁ…ッ、恥ずか、しぃよぉ…ッ。 あッ、お腹がぁ…いっぱいに…ひぃ…くッ、なってるぅ…! ( 突き動かされるたびに淫らな水音が部屋に響く。 本来の口も後頭部の口も舌を突き出して、無意識に空気を求めるようになっている。 後頭部の舌にキスをされれば、身体が一度びくりと震えるだろう。 ) ひ、ひぃ…、ッしきゅ…子宮口もっと、ごりごり…ぃ、してぇ…ッ! アルマの太い、おちんちんで…ぇッ! あやめをぐちゃぐちゃにしてぇ…っ! ( だらしなく、涎も垂らしてしまっている顔を覗き穴の向こうに見せながら、アルマのものをぎゅうっと締め付けながら、自分からもせがむ様に腰をアルマに押し付けてくるだろう。 ) [Mon 12 Jul 2010 05:07:17]
アルマ > ……大丈夫ですかー……?ん、まあ、痛くは無い様なので……続けますわね♪(相対的なサイズの違いも有るのだろう。きちっ…と圧迫するように締め付けてくるあやめのナカがもたらす快楽をたっぷりと味わうと、しっかりと押さえた腰にぱんっ♪と自分の腰を打ちつけるように…遠慮なく動かし始める)うふふ…そういえばそうでしたねー♪あやめちゃんのナカに、私のがしっかりと押し込まれて…後ろからずんずんって突かれてるの見られちゃってますわ…♪(あやめからは見えないけれど、腰を動かして突き入れるたびにぶるんっ♪と大きな胸が重たげに揺れる。しっとりと汗をかいた体が、灯りの反射を受けててらてらと輝いて…今もいるかどうかはわからないけど、覗いてる人が興奮できるような光景が広がってる…筈。そして身体を倒すと、腰を使いながら後ろの口を見つめて…舌が出てきたら、ちゅ…♪とそっちにもキスしちゃうつもり) [Mon 12 Jul 2010 04:50:21]
あやめ > よかったぁ…。 あやめの初めての両性さんは大成功だっ。 ( アルマが髪についた精を拭い取るのを見て、同じように髪の前髪以外に付いてしまった精を付いた部分の髪を自分の口元まで持ってきて舐め取る。 ) ……っ、ん ひう っ ( アルマの言葉に首を小さく縦に振って答える。アルマのものが割れ目に当たれば、シーツをぎゅっと握り締めて目をきゅっと瞑ってしまう。 そして、割れ目の筋をなぞるたびに小さい悲鳴にも似た吐息が零れる。 ) ………ひうっ、ひああああああっ!! お、おっき、ッ…おっきぃ…っ! おっきいよぉぉ…っ! ( 腰に手が当たると、ふるりと腰が震える。 そのまま、膣壁を分けて押し込まれてくるアルマのものをいっぱいいっぱいになりながら膣が迎える。 ) アルマの…っ、おちんちん! おっきく、てぇ…ッ は、あッ、ああッ…固ぃよ、ッ、ひぅッ! ( 痛みはなく、圧迫感とビリビリとした感覚が頭の先まで駆け抜けてくる。 膣はアルマのものを咥え込んで、きゅうきゅうと締め付けて、引き抜くたびに吸い付くように締めて、突きいれるときは侵入を拒むかのように強い抵抗のような締め付けを。 ) はぁぁ…ひぃ、アルマにおちんちん…ッ、入れられちゃってるッ! 誰かに見られながら…ぁッ 入れられちゃってるよぉ…! ( 後頭部の口もばっくり相手、本来の口の呼吸では足りないかのように呼吸を繰り返している。 ) [Mon 12 Jul 2010 04:40:24]
アルマ > それだけ気持ちよかった…ということですねぇ♪(少し身体を起こして、自分の精液の匂いのする、あやめの吐息をすん、と鼻を鳴らして吸い込んだ。そして…嬉しそうにくすくす、と目を細めるのでした。そしてもう少し顔を伸ばして…前髪の辺りに付いてる、自分の精液をはむっ♪と自らの唇で拭いとるのでした)……うふふ、いいですわよー♪ちょっときついかもしれませんけど……痛かったら言ってくださいねー?(よいしょっ、と身体を完全に起こしてから、ぽふん、とベッドの上に膝を突く。そして、突き出されたあやめのお尻を両手で撫で回して…少しの間すべすべでぷにぷにの感触を楽しむと、右手を自分のペニスに移し、先端をくちゅっ…とあやめの秘裂に食い込ませる。そして馴染ませるように何度か上下になぞり上げた後に手を離し、今度はしっかりと両手であやめの腰を掴んで…)ん………ッ……♪(ぐぬぅ…っ♪と腰を前に進め、あやめのナカへと…自分のぱんぱんに張り詰めたペニスを押し込み、自分の形へと押し広げてゆくのでした。痛がったりしなければ、一番奥まで押し込んで…今度はゆっくりと引き抜いては、次第に動きを早めつつ…腰を前後ににゅるにゅる…っ♪) [Mon 12 Jul 2010 04:24:09]
あやめ > たくさん出てちょっとビックリしちゃった…っ。 ( 顔に付いたアルマの精を指でとっては舐めていって、顔に付いた精がなくなると精の匂いが混ざった小さい吐息を吐いて ) あやめは…ぁ、あやめはぁ…っ ( 倒れこんで、余計にそそり立つのが強調されているように見えるアルマのものを潤んだ瞳で見て、暫しの思案するような間が空いてから、ゆっくりと自分のショーツに手をかけて、それを降ろしていく。 それから、お尻をアルマの方へと向けて。 ) あやめの…っ、あやめのここにっ、アルマのおっきくて、固くて、熱いおちんちんくださぁい…っ ( 自分で陰部を広げて見せながら、アルマの方を振り向くような形で見ながら懇願するように言うだろう。 膣からは愛液が滴り落ちてベッドのシーツに染みを作っている。 ) [Mon 12 Jul 2010 04:11:37]
アルマ > ……はぁ…………ん、んー…………んふ…♪(あやめの驚いた声に動じることなく…寧ろその声に、すこしぞくりとした興奮を覚えながら…妖怪の、でも頭の後ろの口と髪を除けば普通の少女とほぼ変わりないあやめの顔をどろりと汚して…後ろに突いていた腕を離し、満足げに身体をぱたん、とベッドの上に倒れこませた。精液は止まったが、未だ残る絶頂の余韻に荒い吐息を零して…ふるっ、と時折多いな乳房が胸の上で震えてた)……随分とまあ…積極的ですねぇ、あやめちゃんは。で……具体的にはどうしたんですか?そこをこう…思わず私ががばー♪と襲い掛かりたくなるような言葉で一つ♪(見た目には殆ど萎えた様子の無い、びんっ…と硬くそそり立ったままのペニスを、自分の指先でぬる…と弄り回しながら…そんなお願いを一つ。あやねがもう自分の股間をぐりぐりっと強くこね回してるのを承知で告げるのでした) [Mon 12 Jul 2010 04:00:45]
あやめ > その点、あやめの髪の毛は大丈夫だよ! ( アルマが零す吐息の変化に、髪の力を若干緩めて、舌で裏筋も丹念に舐めて。 ) あ、そろそろイキそ…きゃっ! ( そう思って、髪の触手をアルマのものから放して、口に含もうとした瞬間、顔にアルマの精が思いっきりぶちまけられる。 指を咥え込んでいる膣が震えるたびに押し出されるみたいに出される精を顔で何度も受けながら。 ) わぁ…、ドロドロだぁ…♪ ン…ちゅ…っ、すごく濃ぉい…♪ ( アルマの膣を愛撫していた指を抜いて、その指で顔に付いたアルマの精を拭い取って指にくわえ込む。 口の中一杯に精の匂いが広がると、腰がちょっと震えてきてしまう。 ショーツ越しに擦っていた指もだんだん引っかくような風になってきて ) ねぇ…、アルマぁ…まだいける…ッ、よね…? そうじゃないとぉ、生殺しになっちゃう! ( 愛液の染みがぐっしょりとできたショーツ越しに自分を慰めながら、潤んだ瞳で聞こう。 ) [Mon 12 Jul 2010 03:52:26]
アルマ > (言われてみれば「あー」と納得するが、確かにその分手入れは面倒なのだろう。流石に全く同じ気分を味わうのは不可能だけど)確かに…痛んでる髪だと、絡まったりして逆に痛くなっちゃうかもしれませんわね…っふ…!(零す吐息が深く、荒くなって…今までに無い感触を伴った同時攻撃にぐいぐいと押し上げられてしまう。荒い吐息に胸が上下し、腹筋が何度もへこんで…)ぁ…そ、そこ……捏ね回されると、い、で………ッ♪(あやめの指が、くりゅ…っ♪と肉襞の一部、少し奥に入ったお腹側の辺りをこね回すと…一際びくんっ!と体が跳ねた。同時にもうぱんぱんになっていたペニスが、更に張り詰めた……とあやめが感じた瞬間に、びゅくんっ!とその先端から精液が吐き出されて…口に含まれているならお口の中に、そうでなければ顔に…べっとりと、絡みつくような精液を三度、四度…と痙攣のたびに吐き出しちゃうのでした。ナカに入れられた、あやめの指をきゅっ…♪と締め付けながら、何度も…♪) [Mon 12 Jul 2010 03:39:55]
あやめ > ( 便利な分しっかりケアしてあげないと駄目だったり、雨が降ってると調子が悪かったりと面倒なことも沢山あるけれど、まぁ全部ひっくるめて便利か。 ) ちゅ、ン…、さらさらの髪だから別格なんだよ。 結構、気持ちいでしょ? ( 髪の触手で手の代わりに上下に擦りあげながら、時折ビクつくのを見て、可愛い、なんて笑ったりして。 ) へへぇ、アルマの弱いところ、どこだろなぁ…。 ( 肉を分け入って、入っていった指は半分くらい入れたところで、軽くまげて膣壁を擦るように半円を描いてみよう。 締め付けがくれば一箇所を何度も何度も突いてみたりと色々試してみよう。 ) アルマ、もう出そう…? 出ちゃう…? 口で受け止めてあげるから、出していいよ? ( 髪と手の愛撫を続け、時折アクセントのように先端を舐めあげてながら、張ってきたのを見れば、期待するまなざしでアルマの顔を見ながら、訊ねるだろう。 空いた片手は気が付けば自身の陰部へと伸びて、ショーツの上からなぞる様に何度も擦っている。 染みが出来てきているショーツを今壁の向こうにいる誰かに見られていると思うと余計に愛液が溢れてくる。 ) [Mon 12 Jul 2010 03:29:47]
アルマ > …んー…なるほど…喋れないけれど、他はかわらないんですね……♪(手と全く同じと言うより、手よりも器用と聞いては驚くより「便利そう」という感想が一番先に立った。そしてぬる…っと自分のペニスから口を離したあやめの頭を、またぽふぽふと撫でるのでした)あらあら、そんなに褒めても何も…んや、白いのが出ますねぇ…なんて?まあ、それはそれとして……やっぱり、そうなりますよね……こ、これは……未知の感覚です……わ………♪(小さな体格の女の子が、あれこれと奉仕してくれるだけで結構興奮するのに…更にしゅるり、と髪が絡まってくればまた背筋が跳ねた。色々と経験はしているけど、流石に髪がしゅるしゅると絡み付いてくるなんてのは初体験。腰を悩ましげにくねらせながら、時折いいところを責められたのかびくっ、とペニスを震わせちゃう)ぁ……ぅん、そっちも…あぁ………っ♪(既にぬるりと雫を零していた肉の割れ目が、にゅるっ…と簡単にあやめの指を飲み込んでゆく。熱くてとろとろの穴がきゅぅ…と入り込んできた指を締め付け、それをくりっ…♪とこね回す度にびくんっ!と髪に包まれたペニスが震え、ぱんぱんに張り詰めて…両方あるから、同時にされると…とっても気持ち良さそうに身もだえするのでした。) [Mon 12 Jul 2010 03:16:02]
あやめ > そうだよ。歯磨きもご飯食べるもの全部髪の毛でやるの。 お茶碗持ったり、お箸持ったりも出来るんだよっ。 ( 髪の触手の先端が上手い具合にピースの形を作ってみせる。 手足のようなものだし、実際自分の両手よりも器用だ。 あ、ちゃんと歯ブラシ持つよ。 ) あやめ抱き心地いいの? 嬉しいなぁ。 でも、アルマも抱いててすごっく気持ちいいよ! ( 唇と舌の絡み合いの音に心臓がトクントクンって高まってきた。 体温も火照るみたいに熱くなってくる。 ) 男の子も女の子も気持ちよくする方法は知ってるから任せてっ。 ( くわえ込む前にマジマジと見るが、すごく不思議な気分。両方が今目の前にあるんだもの。 ) ンっ、んん…、んふぉ…っ。 んー…ぷぁ…っ はぁ…、後ろのお口は喋れ、ないよぉ。 息は出来るけどね。 ( ゆっくりと、口の中からアルマのものを引き抜く。 頬を撫でてもらうたびに、もう肌がピリってするみたいに敏感になってきちゃってる。 身体を走るゾクゾクが膣から愛液を溢れさせてきている。 ) へへ、アルマのおっきいから顎疲れちゃった…。 ちゅ、ン、だからお口以外でもするね…♪ ( アルマの先端を舌先で舐めながら、するりと髪の触手がアルマのものを手で握るように包み込む。 力加減も手で握ると同じ程度で、ただ感触は髪の毛そのもの。 そして、ゆっくりと髪の触手でしごき始めよう。 それと同時に空いている手はアルマの女の子の部分に触れ、淫唇をなぞるように触れてから、人差し指をゆっくりと入れていこうとするだろう。 ) [Mon 12 Jul 2010 03:04:00]
アルマ > ……お、おおー……お口が二つ…歯磨きとか、やっぱりその髪でわしゅわしゅやるんですか?(がたんっ、と倒れたような音はこっちも気にしない。というわけで、驚くと言うより面白そう、と言った様子で歯磨きに付いて尋ねる始末でした。まる)うふふふふー♪あやめちゃんの身体も、なかなか抱き心地いいですわ♪(お口でセックスするみたいに唇と舌を絡め、くちゅくちゅ…っ♪とたっぷり互いの体温を混ぜ合わせるように交わった。そして体が離れる前に、ちゅ♪と軽く唇重ねて…)あらあら、それは頼もしいですわね…ええ、両方ありますよー?気持ちよくしてくれるついででしたら、好きなだけ見たり触ったりして……ん…♪(ベッドの上、自分からは背面に向けて手を突き、身体を少し後ろに傾ける。その体勢のまま大きく足を開いて…その間にあやめが四つんばいで入り込めば、大きくそそり立つペニスも、ぽってりとした肉厚のラヴィアも丸見え。にゅるりと敏感なペニスへの奉仕が始まると、心地よさにふる…っ♪と背筋を震わせた)んふ…言うだけはあるんですね。そんなに奥まで受け入れて……と、あら♪そういえば、こっちのお口でも…喋れたり、息継ぎとか出来るんですか?(左手で自分の大きな胸をゆっくり刺激し、右手でやさしくあやねの頭を撫でていた…ら、二つ目の口が開いてきたのでそっと右手を下げた。そして変わりにあやめの左頬の辺りを掌で包み、すりすりと撫でながら…浮かんだ素朴な疑問を投げかけるのでした。そしてばくにぅおねーさんの胸と、イエロティア少女の一糸纏わぬお尻である。先ほどのびっくり分は多分これで収支プラス…多分、とふと考えたのであった。) [Mon 12 Jul 2010 02:43:04]
あやめ > 言われるまでもなく、触っちゃうよっ。 正体はねー、たぶん説明する必要がないと思うんだけどなぁ…。 ( 押し付けられてくる乳を身体でその感触を味わいながら、少し首を横にして、見ててねと言ってから ) ビックリさせたら、ごめんね。 ( 念を押すようにそう言ってから、後頭部の口がゆっくりと開き始めるだろう。その大きさは本来ある口よりも断然大きい。 ) お口が二つなの。 分かり易いでしょ? ( 後頭部の口を何度かパクパクと動かして見せてから、これだけー、と御しまいとでも言うように、後頭部の口を閉じる。 後ろの口を開けたときに覗き部屋からガタンとか倒れこむような音が聞こえた気がしたけど気にしない。こういうビックリも売りの一つだし。 ) ふふー、本当だぁ…、やぁらかい…ンちゅ、んん…んッ、はァ… ( 優しく背中を撫でられているだけなのに、ディープキスに移りつつあるキスのせいで、すごくゾクゾクしてきちゃう。 ) えへへ、嬉しいな♪ じゃあ、あやめも頑張んなきゃ! あ、初めてだけど大丈夫、あやめ頑張るもん! ふあンっ、アルマ…手つきやらしぃ…ッ ( アルマに揉まれたお尻は柔らかく形を変えるけれども、張りのある弾力はしっかりとアルマの手に伝えるだろう。 ) へへぇ、任せて…、お口でするのは結構好きなんだぁ ( アルマの意図がわかったのか、クスリと笑ってからアルマの前で四つん這いになって ) すごぉい、本当に女の子もあるんだぁ…。 ( 覗き穴にお尻を向ける形になりながら、初めて見る両性をマジマジと眺めてから ) あーん…、んちゅ…んーっ…、ふぅン  ( 小さい口で、アルマのものをくわえ込んでいく。 口の中がアルマのでいっぱいになって、喋れないけれど、目線だけ上目遣いでアルマの事を見つめて、そのままゆっくりと上下に動いていく。 押し込むたびに咽喉の奥に当たって、その度に咽喉の奥でアルマの先端を擦るように咽喉の奥にこすり付ける。 ただ、呼吸が苦しいのか、頭の後ろの口がゆっくりと半開きみたいに開き始めている。 ) [Mon 12 Jul 2010 02:28:07]
アルマ > うふふー、触ったり揉んだりしてもいいですよ?それと…正体教えてもらっても、それなんですかー?と多分更に説明必要になると思いますけど…それでよければ教えて欲しいですわ♪(むにゅんっ♪と抱き合えば必然的に互いの間でひしゃげる胸を、ふにゅふにゅと押し付けるようにせり上げながら…そんな言葉を返すのでした)…ん……ふふ、筋肉って言うとゴツゴツしてる印象ありますけど…力入れてない時は柔らかいんですよ?こういう風に……♪(自分からすると大分小さな身体を抱きしめ、すりすり…と背中を撫で回すように掌這い回らせた。それと平行して、重ねた唇を食むように動かして…時折にゅるっ♪と舌を突き出し、あやめの舌を絡め取ろうと動かすのでした。)…はぁ…それはまあ、あやめちゃんみたいな可愛い子とするのを課g萎えたら、こうなるのは当然ですわ♪…そういえば、両方持ってるお客さんは初めてみたいですけど…大丈夫ですかー?(背中に触れさせていた掌を下に…するすると降ろし、あやめのお尻をむにむに、と弾力を楽しむように揉みながら尋ねるのでした。いっぱしのプロなんだから大丈夫とは思うけど、念のため。大丈夫そうなら、意図的に除き窓方面に向けて足を開いて…お口で御奉仕してくださいなー♪とお願いするつもり) [Mon 12 Jul 2010 01:53:56]
あやめ > あやめも本当のところは知らないしね。 うーん、別にビックリするのが大丈夫ならいいよ? ( お店の話はあくまでも噂。 経営の深い部分について知っているわけも無く。 自身の正体については、まぁお姉さん次第。 ビックリしてキャンセルーとかは嫌だな。なんて、冗談みたいに言ったりしながら、ベッドの方へ向かっていく。 ) じゃあ、アルマね♪ ( 服をどんどんと脱いでいき、一糸纏わぬ姿になったアルマの身体は衝撃的なものだった。 そりゃあ、なんたって、おっきい。とにかくおっきい。 それに良く見てみると筋肉もすごい。 壁の向こうの人達も同じような感想持ってるのかなぁ、なんて想像しながら ) アルマっておっきいね。 ( ベッドの中央を陣取っているアルマの方へとそろりと這い寄っていって、半分単衣を脱ぎながら、全部脱いだほうがいい?なんて聞いてみて。 ) ………… ん、ふ ( そのまま抱きしめられながら、アルマのキスを受けとめる。 お腹にアルマのが当たって ) やーらかぁい… んちゅ…っ ( 自分から、アルマの唇を食べてしまうかのように、一生懸命に口を開いて、唇を甘噛みして。 ) あは…っ、アルマのおちんちんお腹に当たって熱いよぉ? ( 唇への甘噛みを続けながら、お腹を上下に動かしてアルマのものにお腹を擦り付けていこう。 ) [Mon 12 Jul 2010 01:42:33]
アルマ > あはははは、なるほど。実際の所どうなのかは…聞かないで置きますね。それにしてもまあ…特技ですか?雪女や猫または知ってますけど、髪を動かす…というのはちょっと聞いたこと無いですわ。…あ、話したくなければいいですよー?(そんな言葉を返しながら、あやめの提案に従ってベッドへとてくてく足を進める。ベッドにたどり着いたら、どうしようかなー、とちょっと考えた…後に、するすると服を脱ぎ始めるのでした。もしかしたら、もうあの壁の向こうで…誰かが興奮した眼差しを向けているかもしれないと思いながら)呼び方は…好きでいいですよ。特に無ければ呼び捨てで♪(と、返した辺りで既にアルマは一糸纏わぬ格好になってる。直に見るとやっぱり大きな胸が目立つけど、腹筋や二の腕の辺りにはしっかりとした、身体を使う何かをやってないと出来ないようなしなやかな筋肉がはっきり見て取れるだろう。その下の、既に大きくなったペニスを隠そうともせず…裸のままベッドに登って…)驚くようなのってどーいうのでしょうか、と楽しみにしつつ…宜しくですわー♪(うふふふふ。ベッドの中央辺りに座り、両腕広げてあやめを抱きしめる構え。来てくれたらぎゅーの上にちゅーからスタート♪) [Mon 12 Jul 2010 01:17:47]
あやめ > うちはマニアック過ぎてお客取るだけじゃ成り立たないんじゃないのかって言われたりするんだけどね。 ふふー、あやめこういうの嫌いでもなかったりっ。 ( まぁ、あくまでもそれは噂なのだが。 娼婦仲間の間で勝手にそういっていたり、よく来るお客にそういわれたりとか。 分かった上での戯れのやり取りも好きだったりする。 こうして、お話していると楽しいし。 暇だとお腹が空いてくるし。 ) ふふーん、あやめは純正品なの! もっと驚くのもあったりするんだよ。 ( ちょっと胸を張りながら、自慢げに言う。 相手がお客でもあまり改まったりしない。半分は地の部分だったりもする。 髪の毛の手入れはお風呂に入るときの大仕事。 でも、それは生活する上でもっとも重要な髪の毛だから、頑張ります。 ) そそ。あの向こうには何人いるかわからないけど、あの小さい穴から一生懸命覗いてるの。 ( ちょっと背伸びして、お姉さんの耳に出来るだけ近づいてから、小さい声で内緒話をするように言う。 ) あ…っ! そういえば、名前聞くのまだだった。 えっと、アルマ…あー、アルマがいい?それとも、アルマ様? ( 他にもご主人様とか、お姉さまとかお姉さんとか何でもいいよ、と告げて。 ) わひゃッ! 付いてる人だったんだぁ…。 ( 触れて、その堅いものが伝わってくるのが分かる。 ずっと女の人だと思ってたからちょっとビックリしてしまったけど、気を取り直して、 ) じゃあ、道具とかは何にもいらない、かな? ( 最初は張子とか用意しようかと思ってたけど、その必要は無いかなとか思いつつ ) ね、ひとまずベッド行こう? 立ったまんまじゃ、キスも出来ないもん。 ( そういって、腕を両手で掴んでベッドまで連れて行こうとする。 ) [Mon 12 Jul 2010 01:07:31]
アルマ > …ああ、なるほど…お店のスタイルも、色々とあるんですねぇ……ん?ああ、いえいえ。子ども扱いしてるわけじゃないんですよー?ただ、こう…なんとなく?(一階が酒場である理由を知れば、へぇ…と頷きながら納得した。そういうのもアリなんだなぁ、と。そしてうふ?とちょっと拗ねたような様子見せるあやめに対して、くすくすと笑みを零しながら首傾げて見せた。どちらも承知の、戯れのようなやり取り)……なるほどなるほど…とりあえず、どう見ても本物さんですねぇ。あなたは(部屋も空いていると言う事ですんなり二回へと続く会談を上る。本物もいるということはみんなが皆本物ではないという事…だが、とりあえずあやめはどう見ても本物だと頷くのであった。何せ今この瞬間も本物の証明が成されているのだから。でも一番気になるのは「髪の手入れ大変そう」であった)…んー、とうちゃーくですねぇ♪と、アレが件ののぞき穴…と。なるほどなるほど(あやめに続いて部屋に入れば、ゆっくりと辺りを見回した。大きなベッドに、洗い場に、そして穴。ぱたりとドアが閉まって二人きりになれば、んー、と小首傾げて…)そうですねぇ…あ、そうそう。私アルマと申しますの。どうぞよろしく♪あと……私、こーいう体なんですけど…大丈夫ですかー?(そういえば名前教えてなかったなー、と思ったので名乗った。おねーさんと呼ばれるのもいいけど、まあそれはそれ。そして次に、あやめの身体に腕を廻し抱き寄せて…ぐり、と下腹部に、普通女の人には無いのが硬くなっているのを伝えるのでした。というかかなり遅い) [Mon 12 Jul 2010 00:47:11]
あやめ > ( 酒場の中を見て回るお姉さんに、お店の中でいい娘を探す人もいるんだと説明しながら足を進めていって。 ) お、おねーさんっ、あやめは子供じゃないよ? ( なにやら動かそうというのを察して、髪の毛は腕の周りに軽く触れている程度に緩める。 頭を撫でられたり、頬を突かれたりすれば少しワザとらしく拗ねてみせて。 ) 覗き部屋の方ね。 ( それを聞いてから、空いている覗き部屋が無いかを酒場を切り盛りしている店主に聞いてから ) じゃあ、ご案内っ。 ( 身体を密着させたまま、元気よく引っ張るように二階へと案内しようか。 お姉さんの質問には一度足を止めて、店内を見渡しながら ) んー、本物もいるってところかな。 ( ちなみにあやめは本物だよ、なんて、髪を動かして見せながら、また足を進め始める。 ) ――えっとぉ、ここだ。ここ! ( 二階に上がって、いくつかある部屋のうちの一つの前で立ち止まって、中に入っていこうか。 部屋の中は至ってシンプルで、部屋の真ん中にキングサイズのベッドと流し洗いが出来る洗い場があるくらい。 あとは強いて言えば、一方向の壁にいくつか小さい覗く為と思われる穴が開いているくらい。 ) じゃあ、なにしよっか… ( 上目遣いで、お姉さんを見ながら手をお姉さんの腰に回していこう。 髪の毛は軽く腕に絡めたままで。 ) [Mon 12 Jul 2010 00:38:29]
あやめ > ( 酒場の中を見て回るお姉さんに、お店の中でいい娘を探す人もいるんだと説明しながら足を進めていって。 ) お、おねーさんっ、あやめは子供じゃないよ? ( なにやら動かそうというのを察して、髪の毛は腕の周りに軽く触れている程度に緩める。 頭を撫でられたり、頬を突かれたりすれば少しワザとらしく拗ねてみせて。 ) 覗き部屋の方ね。 ( それを聞いてから、空いている覗き部屋の ) [Mon 12 Jul 2010 00:30:51]
アルマ > (普通とは即ち最大の数を要する事であるが、しかしそれが全てを内報した事は無いのである。と言うわけで何時の時代にも必ず少数派はいるものである。さておき)ふむふむ。解りましたわ。じゃ、お願いしますね(ほんの少し考えるような間の後に、うふふふと、楽しげに笑みを零しつつ二人で百鬼夜行へ足を踏み入れる。一回は飲み食いどころなんですねぇ、とあたり眺めつつ、お部屋が二種類と聞いて首傾げた)……んー…それはなかなか悩むところですわ…(二人でてくてくと酒場を通ながら少し考えた。時折ぺふぺふ、と何故か空いてる左手(絡み付いてる髪はちょっと緩めてもらおう)であやめの頭を撫でたりほっぺを突付いてみたりする。実に楽しそう)…それじゃ、見られながらの方でお願いしますわ♪…ところで……あの人たち本物ですか?(ちょっと考えた末の決断を伝えると、二人で階段上って二回へと足を運ぶでしょう。そしてその最中に、本とかで見たトキノミヤコのモンスター、つまり妖怪っぽい人の格好をしている人が居るのが見えたのであやめに尋ねるのでした) [Mon 12 Jul 2010 00:19:25]
あやめ > ( マニアックゾーンのせいか、お客はドンピシャかそうじゃないかの2択になっているような気もしなくも無い。 そりゃあ、どっちもOKな広い人もいるけど。 ) でしょう? こんなことできる娘なんて、そこら辺になんて居ないんだから! ( 拒まれないのが分かるや積極的に髪の触手を腕に絡めていく。 ) ふふー、あやめはねー…ここ、『百鬼夜行』だよ! お値段はね、一晩1万エンポッキリだよ。 ( 髪の触手をがっちりと腕に絡ませたまま、すぐ前にある自分のお店の看板を指差す。 ) オッケー? オッケーなら、お店の二階に部屋があるからそこで、ね。 ( お姉さんが首を縦に振るのを見て、瞳を輝かせながら上目遣いに見つめつつお店の中へと連れ込んでいっちゃおう。 ) えっとぉ、そうだ! うちのお店、部屋が二種類のあるのね。 簡単に言っちゃうと、普通の部屋と見られながらする部屋ってところなんだけど。 ( 身長的にというのもあるが、上目遣いで聞いていくだろう。 そんな話をしているうちにお店の一階の酒場に入って、階段の方をあっちね、と指差す。 お店の中に猫又やら雪女といった妖怪っぽい格好の娼婦が何人もいるだろう。 ) [Mon 12 Jul 2010 00:07:59]
アルマ > (そっちこっちの店で…ではないけれど、いちおー淫売窟にお勤めしている側まあ裏方だけどな身としては、概ね分布図が頭に入ってる。極端な話商業地区だって服屋の隣に魚屋なんてところは先ずない。そしてこの辺りは大体がマニアックゾーンであり、この辺りを歩いているのは只の道すがらか、或いは普通とは違うのを求めているかのどっちかだ。で、先ほどの男性は後者であり、ついでに言うと…)…あらあら、ん?んー?珍しい特技をお持ちですわねー♪(足を止めたのと、あやめから声を掛けられたのは丁度ほぼ同じぐらいだった。腕や身体に絡みつくのを遮ろうとはせず、どう見ても自分で動いている髪を見てそんな言葉を返した)うふふ、いいですよー…と返す前に、お嬢さんはどこのお店の子ですか?あと、一晩お幾ら?(店の前だから他の店の子というのは考え辛いが、しかしまあどこにでもラフプレイと言うものはあるものである。変なところに連れて枯れたら色々面倒なので、上から目線(身長的に仕方ない)で見下ろしながら尋ねるのでした。直ぐそこの百鬼夜行の店と知れば、首を縦に振る) [Sun 11 Jul 2010 23:53:30]
あやめ > ( やっぱり、獣人とか以上に妖怪物の怪の類はマニアックすぎるのか。 なんて、一瞬思案しちゃったけど、そんなの頭の隅っこにポイしちゃおう。 ) んー? ( ふと視線を上げた先で男とデカーイ説明不要な女の人が客引き?っぽいことをしているのが見える。 何かすっごい大きい人だな(色んな部分が)とか思っていたら、何かこっちに来た。 ) あー…。 ( 下手な鉄砲も数打ちゃ当たるとは言ったけど。女の人って、どうだろうなんて一瞬思ったけど、そんなのすぐにどこかに放り捨てて。 ) ねぇ、おねーさん。 一人? 遊ぶところ探してるなら、あやめと遊ばない? ( どんどんこっちへ向かってくるおっきい女の人の方へと向かっていって、腕に組み付こうとする。 この際だから、髪の毛も触手のように軽く絡ませてみようか。 )( そんなマニアックな男の人なら、ここのお店とかきてくれればいいのにとか思いつつ。 ) [Sun 11 Jul 2010 23:42:39]
アルマ > (余談だが彼の好みにヒットしたのは胸でも尻でも背丈でも顔でもなく――――角であったそうな。世界は広い。性癖は無限だ) [Sun 11 Jul 2010 23:28:12]
アルマ > いやいや、残念ながら客引きじゃないんですよー。…いや、立ちんぼでもないんですよー?(ふるふる。一人客引きに奮闘するあやめの立つ店の前、そこから少し離れたところでのーのー、と声を掛けてきた男性に首を振るアルマの姿が有った。その男性からすると結構好みだったらしく、少しの間「だめ?」とかなんとか交渉が続くが――)ま、そんなわけで、私は提供側じゃぁなにですよ。ではでは♪(ちょっと長くなりそうだったので、さっさと踵を返してアルマが立ち去る。そうなると声を掛けてきた男性は一人取り残されるが…しかたないか、と呟くように頭を掻いた後、雑踏の中に消えてゆく。そんな光景があやめの眼に入って居るかどうかは定かでない。そしてアルマはてくてくと周りを見回しながら足を進め、あやめの立つ百鬼夜行の前を通るだろう。声を掛ければ止まるだろうし、かけなくても止まる) [Sun 11 Jul 2010 23:27:30]
あやめ > もう、髪でも巻きつけてやろうかな。 ( 髪の先を蛇が首をもたげるように動かしながら、手は腰に当てたまま暫し思案する。 ) ―――余計に駄目か な? ( こう、お兄さん遊んでいってよーって腕に組み付きながら髪の触手も一緒に腕に絡ませてみて、みたいな。 ) ま、人見てだよねー…っと、お仕事お仕事っ。 ( はっと現実に戻って、あたりを見渡してみる。 とにかく下手な鉄砲も数打ちゃあたる。 片っ端から誘っちゃえ。 ) [Sun 11 Jul 2010 23:21:04]
お知らせ > アルマさんが来ました。 『…んー』 [Sun 11 Jul 2010 23:20:27]
あやめ > ( 小さい単衣で、素足を大胆に露出したお仕事スタイルでお店前での客引き真っ最中。 ) ねぇ、おにーさんっ。 あやめと遊ばない? ねぇ? ( 店の前を歩く男が居れば、すぐさま小走りで近づいて行ってその腕にしがみ付いて身体を密着させながら上目遣いで強引に惹こうとするけれども、店の看板をチラリと見れば、遠慮しがちに断って表の通りの方へと行ってしまう。 ) あー…、あーあ。 そりゃあ、ちょっとマニアックっぽいかもしれないけれど、たまにいいじゃん。 こういうのも刺激的だと思うんだけどなぁ。 ( 男が見えなくなると、腰に手を当てて小さく頬を膨らませながら愚痴を零す。 メジャーとは言わないし、お店自体も普通の娼館がある大きな通りよりかは人の少ない通りだけどさ。 ) [Sun 11 Jul 2010 23:06:24]
お知らせ > あやめさんが入室されました。 『そこ行くおにーさん』 [Sun 11 Jul 2010 22:52:29]
お知らせ > あやめさんが退室されました。 『髪の毛にとって嫌な話題ばっかりだ ( 娼婦達の雑談は続く )』 [Sun 11 Jul 2010 01:33:59]
あやめ > ま、妖怪とか不思議生物ってうちの店が言えた事じゃないよねー。 ( 妖怪物の怪何でも御座れなお店だし。 そりゃあ、そうだなんて皆笑って入るけど、暫らく笑ってから ) みんな。 今日、誰も来なかったら皆で帰ろう? あ、別に怖いから言ってるんじゃないからね。 どうせ、皆住んでるところ対して変らないんだし、さ。 ( どこからどう見ても強がっているようにしか見えないいい訳だけど、皆クスクス笑いながらもいいよ。とかしょうがないなぁ。とか言ってくれる。 お客さんでも来れば、そのまま朝までー、とか遅い時間だから明るくなるまでお店の部屋でゴロゴロするとか出来るのに ) [Sun 11 Jul 2010 01:24:17]
あやめ > ( 普段は酒を酌み交わしたり、娼婦に言い寄る男の喧騒とかがBGMなのに、今日はザァザァと降る雨の音がBGMになってる。 そんな中で、仲間の一人…と言っても、その娘は猫又のコスプレしてるだけの普通の人間なんだけど、それは別にいいや。 で、その娘がそういや、ここ最近髪の事で面白いことが起こってるって言い出して。 ) なにそれ、髪がいなくなる? なにそれ、こわい。  ( 突っ伏して、カウンターと仲良しでいるのをやめて、仲間の方に向き直って、嘘でしょ?みたいな顔で、後半あたりは思いっきり棒読みで聞き返す。でも、それが本当だったら大問題だ。 いや、髪は乙女の命だし、あたしの場合はご飯食べるときに必要なものだから。 両手だけじゃ食べるスピードに追いつかないもの。 ) それってさぁ、妖怪みたいなもの? それとも、ヴェイトス独特の不思議生物? ( さぁ。なんて適当な返事が返ってくる。 いや、どっちにしろそんなの居たら困るけどね。 これは、あれか夜道には気ぃ付けやぁ的なものなのか。 気をつけてどうこうなるのかは分からないけど。 ) [Sun 11 Jul 2010 00:55:54]
あやめ > あたし思うの、こういう日は部屋でゴロゴロしながらお菓子食べるのが一番だって。 ( そうだよね?と周りに同意を求めてみるけれど、そんなことしてたら、無駄に太るからとか言われた。 あたしは太らないからそれが一番いいの。 ) ねぇ、覗き部屋誰か入ってたりしないの? 入ってんなら、次あたし行く。 ヒマなんだもん。 ( 見知った仲間しかいない店内から目を背けて、カウンターに突っ伏しながら言ってみるけど、今はいないよってバッサリ切られた。 雨のバカ。 覗き部屋は、あたしたちとお客さんがえっちぃことしているところとか、一人でえっちぃことしているところとかを覗く部屋で…って、誰に言ってるんだろう。ま、それは置いておこう。 ) [Sun 11 Jul 2010 00:35:38]
あやめ > ( 発した声はさほど大きい声でも無いのに妙に店内に響いた。 ) もう! お客さんなんて、ぜぇーんぜん来ないじゃん。 ( カウンターの端の席に偉そうにふんぞり返るようにして、足まで組んでる。ショーツが見える?見せてるの。 酒場を任されているマスターにちょっと睨まれたけど、しょうがないじゃん。本当の事なんだもん。 ) ヒマだし、髪の調子も悪いし最悪。 ( 近くにいる仲間に、アンタ髪長いからねとか言われながら、髪先を指で弄りながら聞こえる範囲の仲間全員に聞こえるように愚痴を垂れる。 普段はお客さんに媚びたりして、ここまで五月蝿く無いけれど、今はいないのだもの。いいじゃない、このくらい。 ) [Sun 11 Jul 2010 00:18:22]
お知らせ > あやめさんが来ました。 『雨ってきらーい』 [Sun 11 Jul 2010 00:08:36]
お知らせ > オルガさんが退室されました。 『 でも、こういう目にあっても女遊びは止めない。止められない。 』 [Sun 13 Jun 2010 02:40:29]
オルガ > それにしても参ったなあ。 ( 泣く女を残し、部下と共に部屋を出て。 ) この事はクリスティーナ様の耳に入るだろうか?入ると思う? ( 部下は「さぁ」と答えるのみ。 ) もし耳に入ったら、ちょっと格好悪いよね…。ギャンブルで借金を負った女を、まだ誰も手をつけない内に抱いたら刺し殺されそうになった、とか。 ( 私はああいう人の評価をひっじょーに気にするのだ。いつか関係を深めてお食事にでもお誘いしようと思っているのに、こういうことがあると笑われてしまうよ。全く、とほほだ。 ) [Sun 13 Jun 2010 02:34:52]
オルガ > 女の敵なのは認めるが、人間の屑は酷いなあ。いいかい、人間の屑というのは金を持っていない奴のことさ。金の無い奴は力が無い。力が無い奴は自分で何かをどうすることも出来ない。そういう人間こそが屑と呼ばれるに相応しいんだ。このヴェイトスではね。 ( ――つまり、本当の屑は破滅するまでギャンブルをし続け、挙句にその怒りを理不尽にもこの私に向けたこの女だ。舐めたことをしてくれる。…制裁は加えないが、この事は報告しなければなるまい。まあ、後は娼館のほうでみっちり教育してくれるだろう。 ) [Sun 13 Jun 2010 02:31:04]
オルガ > ( と、その時だ。女の声を聞いた私の部下が扉を開けて中に入ってきた。――こういう時の為に連れ歩いているのだ。 部下は女が手にした刃物を見るなり、素早い動きで女に近づき、手刀でナイフを叩き落すと女を組み伏せた。刃物を持っているとはいえ所詮はただの女だ。…そのただの女に、私はたった今殺されそうになったのだが。 ) いや、いい。制裁は加えるな。売り物だからな、傷つけるのは不味い。 ( 髪を整えながら、どっと噴出した冷や汗を隠しつつ、拳を振り上げ女を殴ろうとする部下を止めた。女はすぐにわっと泣き出し、口汚く私を罵り出す。最低の人間だ、人間の屑だ、女の敵だ。――とか。 ) [Sun 13 Jun 2010 02:26:03]
オルガ > ( 逆恨みも良いところだ。いい大人なのだから、自分の行動で招いた結果は自分で受け止めなくてはならない。それを、なんだ。上手く行かなかったからといって、この私を刺し殺して憂さ晴らしをしようというのか。だがそれを冷静に指摘したところで、彼女の逆上を招くだけだろう。 ) 落ち着きなさい、君は―― ( 言いおえる前に、女は奇声をあげて短刀を突き出したまま突進してきた!私はひらり、というわけには行かなかったが転がるようにして横に避ける。冗談じゃない、こんな所で刺し殺されたらみんなの良い笑いものだ。 ) [Sun 13 Jun 2010 02:20:24]
オルガ > ( 彼女は明日から名も知らぬ大勢の男に抱かれるのだ。そうして穢れてしまう前に、この私が味見をした。――悪くない女だった。娼館に沈む運命にあるのが勿体無い程に。けれど、どうしようもないくらいにギャンブル狂で、返すあての無い借金を繰り返し、破綻してしまった。 借金はかなりの額になるが、返済し終わる頃にはきっと恐らく身も心もボロボロになってしまっていることだろう。世の中は無情だ。 私は着替えを終えるとベッドから立ち上がり、振り返った。すると―― どこに隠し持っていたのか、短刀を震える手で私に突きつける女の姿があったのだ。 ) …おいおい。 ( 私は一歩後ろに引いた。 ) [Sun 13 Jun 2010 02:15:59]
オルガ > ( 何ていう事は無い。よくある話だ。女はただ返せない程の借金を抱え、娼館に堕ちてしまっただけの話。その借金の原因が、私のカジノで行われたギャンブルであったというだけの話。そして悪趣味なそのカジノの支配人が、まず最初にその女を抱こうと手を回しただけだ。 ――あまり好き勝手やるとクリスティーナ様にお叱りを受けそうだけど、きちんと一晩買っていくだけのお金は支払うのだ。まあ、よしとしよう。――そう、ここはバルトロッツィ・ファミリーが仕事先として斡旋している娼館なのだ。 ) 君は私を恨んでいるのかな?でもまあ、自業自得と思いなさい。君はリスクを承知で勝負に挑んだのだから。 ( 女は尚も答えない。 ) [Sun 13 Jun 2010 02:07:22]
オルガ > ( 淫売窟にあるとある娼館の一室にて、ひと時の戯れの後。ランプの灯りが薄暗い部屋を照らし、その影が壁に映ってゆれている。衣擦れの音と共にブラウスの袖に手を通し、ボタンを留める。私の背後では女が一人、憮然とした表情でベッドの上で横になっている。二人はしばし無言のままだったが、ややあって私は口を開いた。 ) ――明日からお勤めなんだ、もう少し愛想を振りまいたらどうだい。 ( しかし女は答えない。笑いもせず怒りもせず、無表情のまま天井を見つめていた。天井の染みでも数えていたのだろうか。 ) [Sun 13 Jun 2010 02:01:12]
お知らせ > オルガさんが来ました。 『 衣服を整える。 』 [Sun 13 Jun 2010 01:54:01]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『(その後男の姿は消えて、汚されつくされ失神させられた惨めな姿のキュビエだけが残されて…)』 [Tue 8 Jun 2010 00:39:20]
キュビエ > (そのまま欲望を身体に叩きつけられて、執拗に、長く続くその陵辱の中、ついには絶頂を迎えさせられる事になって、そのまま気絶も許されないまま嬲られ続けて…)ごめん…れん…ボク、だめ…かも…(いくら吐き出させても尽きない触手粘液、男の肉棒から吐き出される白濁に日に焼けた体が中も外も塗りつぶされるようにされて…、また別の淫魔としたの?なんてレンに言われても、その匂いが取れなくなっちゃうくらいマーキングされちゃった気分にされて、こういう事に勝ちとか負けとかないんだけど、心も折れちゃってただの獲物として嬲られ続けて) [Tue 8 Jun 2010 00:32:04]
キュビエ > (タコ獣人のボクでなかったら裂けてると思う…それをわかっててやってるのか、もうそんな事考える余裕もなく一方的な陵辱は続けられてお腹もぱんぱんに張って…)あぶっ…は…う…あく…ううう…っ(一度ベッドに放り投げられるように解放されれば、口からも、秘所からもお尻からも粘液を溢れさせて…ぐったりとベッドに崩れたその身体にもまた触手を絡みつけられて今度は肉棒を秘所に押し込まれ…さらに触手への奉仕を強要させられるようにボクの身体やタコ触腕にまで絡みつかれて…) [Tue 8 Jun 2010 00:28:49]
キュビエ > (それも一度や二度では終わらず、必死にどうにか絡みつく触手に、ボクも触腕を絡めるけど、好き勝手動いて吐き出すだけのそれを止めきれずに…そして)ぶっ…はぁっ、あぶっ! む、無理っ…入らない、よ…無理ぃっ、やめて、いぎっ…いいいいいいいっ!(パイズリさせてた触手を強引に秘所に二本目を押しつけられて口に捻じ込まれたのを粘液と共に吐き出して、声を上げるけども強引に押し込まれて、そのまま身体を仰け反らせ、びくびくと震わせて) [Tue 8 Jun 2010 00:27:35]
キュビエ > …うぶっ、むぶうううっ! ふぐぶっ! むぐっ、ぶっ、ぶっ、えぶっ…ぶうっ! ふぶうううっ! っっっっっっ!(そして、それぞれがボクを気持ちよくさせるなんて考えないで、突き上げて揺さぶって、ボクの身体で扱いたりこすり付けたりして…汚し続けるように、好き勝手に粘液を吐き出されて、またボクの顔にパイズリさせられてたのと口に押し込まれてたのあわせて二本分粘液が浴びせられて、お腹の中までどろどろにされて…) [Tue 8 Jun 2010 00:20:17]
キュビエ > (動きが止まったところで、捕食開始と言わんばかりに触手がボクの身体に好き勝手に絡みついて、絶え間なく吐き出される粘液に顔だけじゃなく身体までどろどろにされて、胸もお腹も、股間も…背中だって汚されて、塗り伸ばすように絡み付かれて、吸盤に吸われたりしながら…)…い、一方的すぎる…ってばぁ、ボクにも…させて…、ぐぶうううっ!? ふぶ、むぐぶうっ!(腕や触腕を伸ばすけど、視界が塞がれてさっぱりわからないまま、首に絡みつかれたと思えば強引に顔を上げさせられて触手を口に捻じ込まれちゃって…)ふぐっ、むぐっぶっ! ぐぶむ、ふぐぶうううっ!!(そして強引に前と後ろにも捻じ込まれて、これで3本。胸に絡みついて絞ったり胸先を突くようにするのが2本…そして、最後の一本は、胸の谷間でしごくようにして、すっかり絡め取られてしまいながら) [Tue 8 Jun 2010 00:14:24]
キュビエ > それじゃ先にその変態触手から搾り取ってあげよーか。こんなのぶら下げてたんじゃ、まともに表に出れないよね(本当、日常生活どわいせつ物陳列罪で自警団にしょっ引かれる毎日とか、本当…欲望を解放した結果がこれってどーなのよとか、元同僚の変態っぷりに呆れ果てて)…え、わ、ぶっ!? あぐっっっ…ぅ…痛…め、目に、入っ…て…早いどこの、話じゃ…(突きつけられた触手を自分のタコ触腕で絡みつけながら、扱いて…そのまま身体を使って奉仕していこうかと思ったところでいきなりその先端から粘液が吐き出されて思いっきり顔に直撃させられて、目にまで入っちゃって…) [Tue 8 Jun 2010 00:10:06]
キュビエ > 淫魔にそそのかされて、そーなっちゃったとか…そんなの、かな?(そんな事ってあるのか、今度レンに聞こうとかちょっと後じさりしながらまたも現実逃避。…や、だってさ、6本の触手全部相手にしろってさ、さすがに厳しいと思うけど…ちゃんと言い値で金を払った以上は客として相手しろと言われれば、ボクは何も言えないんだけど…)い、いーよ、全部搾り取ればいいんでしょ? 背負ってるもんが変わったってボクには関係ないもんね(でも、ボクで良かったのかな?なんて…ほら、他の子じゃ、こんなの相手にしてたら身体もたないもん) [Tue 8 Jun 2010 00:05:40]
キュビエ > (いつの間にか服を脱ぎ捨てて裸体を晒す相手。身に付けているのはその趣味の悪い指輪くらいな状態で、結構鍛えられた体に、ボクより一対多い…触手。本当に触手、と言うか男性器を模した触手。さっきまでのイカの面影は竿に並ぶ吸盤くらいなもので…)え…? 偽者…ってわけじゃないよね(や、うみぎし君の偽者って方が納得いくくらいの変わりようなんだけどさ…偽者ではなく欲望に忠実になっただけらしいけど、変わりすぎだとか) [Tue 8 Jun 2010 00:02:43]
キュビエ > (捕らわれのお姫様と言うには、色気のない捕縛から二階の奥まった部屋に連れ込まれて…大丈夫とは言ったけど、ここじゃ助け求めても駆けつけてくれるの遅くなるよなぁ…とか、何でボクはお店の中でレイプされるよーな事になっちゃってるんだろうとか、身動き取れない以上そんな思考に身を任せつつ、それもベッドに放り出される事で中断されて…)あくっ…、ほんとヤな奴になちゃったね。ボクがっかり…って、なに…、それ…(ベッドから身を起こして相手に向き直ったところで、視界に飛び込んできたものに一瞬呆然として…ボクの、見間違いじゃないよね?なんて目をこすって) [Mon 7 Jun 2010 23:57:33]
キュビエ > (オロオロする周りに、だいじょーぶとか気丈に振舞って見せて。こいつは意地悪で酷い男だけど、暴力は振るわないと信じてるし。体力なら少しばかり自信もあるし)…部屋もお任せと言うかさ、ボクは身動きも取れないんだけどさぁ…(お姫様抱っことまでは言わないけど、身体を締め上げるような触手はどーかと思うんだ。普段やってる側のボクが言うコトじゃないんだけどさ) [Mon 7 Jun 2010 23:53:33]
キュビエ > ば…ばかぁっ…っ! 何、考えてるのさ…っ(声を押し殺しながら、睨みつけて…まさかそんな事されるなんて思わなかったとは言え、簡単に指が入っちゃった事を馬鹿にされながら「宴の前の景気付けに抱いてやるよ」なんて言われて)なに…言ってるのか、ぜんっぜんわかんな…ひぅっ! くうっ…っっっ!(入れられた指でお尻上げさせられるような格好にされながら、イカ触手に絡め取られちゃって…でも)…いーよ、けど、ボクにこんなやり方で手を出すんなら、きつーーーーいお仕置きが待ってるのは覚悟の上だよね(娼婦だって奴隷じゃないんだし、たっぷりサービス料も先払いしてもらうからねっ。いくらと言われれば即答で10万とか相場の10倍で言ってやる。あとボクの性格知っててこー言うコトをするんだから、とーぜん逆に噛まれても文句ないよねとか) [Mon 7 Jun 2010 23:49:00]
キュビエ > (本当、ボディチェックの最中も「まだこんな事してるのか?」とか「俺が劇団の仕事の口利きしてやろうか?」とか、性格がさらに悪くなってないかな、前だったらそんな事絶対に言わなかったのに、売れ始めてお金とか稼いじゃうとそーなっちゃうのかな、なんて)…まぁ、一回きりのやんちゃってんなら、厳重注意で済ませるんだけ…ひっ、ぃぐうっ!?(さくっとスルーしながら、チェック完了。特に変なのは見つからなかったけど、センスも悪くなってるのか、これ見よがしの大きく黒い…と言うか漆黒の宝石?の指輪とかはちょっと危険かなとは思ったけどファッションの範囲だしと、とりあえず前の件の注意をしようとしたところで、今度はこちらがボディチェックをすると言い出して、いきなりボクのお尻に指を押し込んできたせいで、思わず変な声を上げちゃって、周りからも見られちゃって…) [Mon 7 Jun 2010 23:43:29]
キュビエ > (お客さんでもしていい事と悪い事があるくらいは、元同僚ならわかってると思ってたんだけど、こー言う家業から、表の業界に出ると変わるもんなのかなとかさぁ…。邪魔したボクを見下すよーな、俺は客だ的な態度を見せるし)前にお相手した子は、まだちょーっと腰が立たなくてお休みなんだけどさぁ…ちょっと張り切りすぎなんじゃないのかなぁ?(さっそくボディチェックして変なの持ち込んでないか確認してくれよう。さすがに抵抗されて、店先で触手同士のやりあいなんて事にはならなかったけどねっ) [Mon 7 Jun 2010 23:38:12]
キュビエ > (うわっ!?なんか状況説明だけでかなり長くなってるっ!?ともあれ)はぁい、相変わらずイカ臭い匂いをさせて、今日はどの子をいぢめようってのさ(対応していた女の子に無遠慮に伸ばされてたイカ触手を絡めとりながら、にっこり極上スマイルでお出迎えしてあげよう、漫画的に言えば四つ角もついでに貼り付けつつって感じだけどねっ) [Mon 7 Jun 2010 23:35:53]
キュビエ > (それはともかく、問題はこの男が勝手知ったる元職場なここで女の子に乱暴を働いたって事で…獣人はその元の獣の影響に引っ張られやすいから、持込の道具のチェックとかも結構厳しいってのに、春先の発情期が被る猫獣人にマタタビエキス入りの媚薬類を持ち込んだとか…。同意の上ならともかく、無断でらしい。らしいってのは、当人が前後不覚になるくらいまでされちゃったから覚えてないってのもあるんだけど、ともあれ、問い詰めるとか、とっちめる必要はあるだろうって事で、次きたらボクが対応するって言っておいたんだけどさ) [Mon 7 Jun 2010 23:31:18]
キュビエ > (濃い系とは言え美形だから、今は横丁の方の劇団員としてそこそこ売れ始めたとか? まぁ、確かに舞台を見ても判るくらい濃い系だし、触腕だって頑張って隠せるし? もうちょっと前なら「ツァラトゥストラ」でやってたアイゼンリッターにそのまま怪人役とかで出れただろうにとか思わなくもないとかはともかく…。でも、外見はともかく中身は好色絶倫のケダモノそのものだし、いつ劇団の子やファンに手を出すんじゃないかとか思ってるんだけど…と言うか、もう手を出した後だろーかとか) [Mon 7 Jun 2010 23:26:37]
キュビエ > (うみぎし君と呼んでた、元・お店の男娼の一人でイカ男。ある意味ボクの天敵。お店のまな板ショーでは触腕2本の差で何度も鳴かされたんだけどさぁ、元々男が喘いでいる姿なんか見ても誰も嬉しくないとか言われてたから手加減もしてたのに、調子に乗って色々やってくれちゃって。とーぜん、やられっぱなしじゃなく、公衆浴場なんかで勝手にお客取ってたあいつにタワシやデッキブラシとかで天誅を食らわせたりしてやったりとか、全体的に見ればあっちが酷い目にあってる事の方が多い気がする) [Mon 7 Jun 2010 23:22:00]
キュビエ > (と、そんな話とかしていたら、ちょっと耳打ちが入って…また、先生お願いしますって事かなーと思ったら)あー、しょうがないねぇ、そればかりはボクが相手しないとダメだろうしなぁ(分の悪い勝負なんかしたくないんだけどなぁ…なーんて、いいながら控え室からひょこと顔を出せば、遠目からでもよくわかる彫りの深いと言うか、濃いとかくどい系の美形が一匹) [Mon 7 Jun 2010 23:18:01]
キュビエ > そー言えば、訪問型の商売って結局ゴーサイン出たんだっけ?(店外デートをちょっと発展させて、相手の家とか待ち合わせたホテルとかでサービスをする…ぶっちゃけデリヘルと言うヤツ。ふつーの娼婦だと自分自身の危険が大きいけど、ボク達のような体力に自信のある獣人の娼婦なら逆に暴力くらい捻じ伏せれちゃうんじゃないかな?なんて思うわけなんだけど…それでも危険ではあるからまだ保留中っぽい。このお店はボク達の事を大事にしてくれるから、みんな表情明るいんだよね。多分今回の保留もその為だと思っておこう) [Mon 7 Jun 2010 23:13:33]
キュビエ > ……だからと言って、困ったお客さんをまわされるのはボクとしても大いに困るんだけどさぁ(相談に乗ったりとかフォローとかはいいんだけど、何でボクが平謝りしたりとか、特殊な嗜好のお相手をする事になるんだろうとか…この間の超遅漏なお客さんとか、大変ボクのプライドが傷ついた。これはもうレンに愚痴るしかないとか…本当、仕事人代わりにレンに絞りつくしてもらっちゃおうかとか思ったねっ) [Mon 7 Jun 2010 23:08:48]
キュビエ > (今はお店の控え室で雨の音を聞きながらショー用の薄いドレスだかわかんない格好のまま待機中、動けば胸がこぼれそうだとか、履いてないんじゃないかとか色々言われてるけどもね。なんだかんだと客引きしたり、顔を売ったり、お店の宣伝したりと色々頑張ってたのが評価されたのか、お店の中で若手のリーダーと言うか班長?に抜擢された昨今。その分色々と頼まれたりする事が多くなって大変なんだけど、そこは持ち前の体力でどーにかしつつ、公私に渡って充実中ってところ) [Mon 7 Jun 2010 23:05:33]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『今日はファッションショーのボランティアはお休みで、本業の方へ〜』 [Mon 7 Jun 2010 23:02:12]
お知らせ > キュビエ@V,G,Cさんが退室されました。 『そんなこんなで、雑談と、たまにためになる話でかしましく…』 [Mon 24 May 2010 23:54:25]
キュビエ@V,G,C > 他にもいろいろ、顔マッサージのコツがあるから聞いてくれれば答えるよー。そーそ、鏡の前でこー繰り返しやって…。あと、鏡に映った自分を綺麗だって褒めて言い聞かせる事も大事だって先輩も言ってたかな?(そう言うのが効く人はやってもいいんじゃないかなーなんて。ボクはやんない方だけどねっ) [Mon 24 May 2010 23:52:18]
キュビエ@V,G,C > 例えば、あごのラインも、こーやって下から上にこー、耳の裏の方へぎゅーっと繰り返しマッサージすると…けっこう何とかなっちゃったりするんだよ(小顔とか、あごのラインはシャープに見せた方がいいもんね、とか)あ、でもあんまり力いっぱいやらないよーに、優しくマッサージするようにぎゅーっとね [Mon 24 May 2010 23:48:52]
キュビエ@V,G,C > 本当は長期的にやるのがいいんだけど、その時だけでも誤魔化すテクニックと言うのを教えるからねー(良く聞くよーに、とか)胸とか、寄せてあげるとかは聞いたことあるよねー? 背中のほーからこーやって、胸へ肉を動かしてーとかやるやつ。 …ボクは必要ないけど これは、別に胸だけに限った事じゃないからねー(どー言うことか、と言えば…) [Mon 24 May 2010 23:47:07]
キュビエ@V,G,C > そーだねぇ、お肌部門だったら、公衆浴場の方が良かったかな? サウナとか、いい石鹸とか、オリーブオイルを使ったマッサージとか…色々やり方あるけど、ここじゃ出来ないよねぇ(うーん、残念無念。どちらかと言えばプロポーションについての講義とか、運動になったりするのかも知れないけど…数日でどーにかするってのは、かなり難しいと思う) [Mon 24 May 2010 23:39:52]
キュビエ@V,G,C > 食べ物はお肉でもいいし、ウナギとかもいいよね。 スッポンってのがいいとか聞いたけど、ボクはまだ食べた事ないなぁ(ウナギはヴェイトスの川でもいたりするから一般的なのだろーか)ちなみに、ウナギのゼリー寄せはお勧めしないからね。アマウラ風のかば焼きってのはいいかもしんないけど(とあるボクサーが精神を強くするのに食べるといいとかほざいた、ウナギのゼリー寄せ[ジェリード・イールズ]悪名高いイギリス料理) [Mon 24 May 2010 23:32:18]
キュビエ@V,G,C > 肌の手入れで一番大事なのはやっぱり、きちんと寝る事だよねぇ。美味しいもの食べたり、えっちしたりしてもこー、脂が乗るっていうのかな? こー、肌に艶は出てくるんだけどさ。ボク達のお仕事でも、こー抱かれてお風呂で流して、また他のお客とーなんて続けてるとすーぐ肌がかさかさになっちゃうから気をつけないといけないんだけどさ(娼婦と言えども、適当なペースを開けないとダメってなもので) [Mon 24 May 2010 23:29:15]
キュビエ@V,G,C > (ひょっとしたら「ホープ」もギルド地区にあるかも知れないので、一応ギルド所有の建物の一室ってところで解釈してもらえれば幸いっ。ともあれファッションショーにだか協力だか応援だかって感じで、適当に娼婦が講義するためのスペースとか実践とか、あと公衆浴場とかでも場所を借りれればいいかなーとか) [Mon 24 May 2010 23:25:17]
お知らせ > キュビエ@V,G,Cさんが入室されました。 『娼婦ギルド「ポープ」の一室を借りて』 [Mon 24 May 2010 23:22:45]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『いくつか道具も買い足して、準備おっけー? ふふふん♪(レンにげてー)』 [Wed 12 May 2010 22:31:26]
キュビエ > やっぱり、顔見知りどころかセフレだもん、それをレイプって無理だよねぇ…(だから、うん合意の上で強姦。泣かせちゃうかもなーなんて、にひっと笑って…) [Wed 12 May 2010 22:23:10]
キュビエ > (他の人も仕事上がりなのか談話ルームの方へ来てまた考えてるの?なんて言われながら)んー、だってねー。レンってばいぢめると反応かわいいんだもん。ボクもーどうしたらいいんだろって感じでさぁ(反省しろとかいぢめるなとか聞こえなーい「そんなに可愛いの?」『かわいいよ、でもボクのだからだめー』「けちー」なんてやり取りしつつ)で、色々考えてるんだけどさぁ(倦怠期の夫婦でもあるまいし設定とか作ってやるのも…とか…あ、でも悪くないかも?)協力してくれるんなら考えなくもないけどさぁ…(なに企んでるの?なんて言われればちょっと耳打ちごにょごにょ) [Wed 12 May 2010 22:21:29]
キュビエ > (SMはむしろ、信頼関係の上でこー相手の望むような事を考えてとか、して欲しい事をアピールしたりするよーなそー言うものっぽいし…だからSが奉仕者とか言われるんだ)…なんか、どの口がほざくとか言われそうな気がしてきた(レイプ犯撲滅の為に娼婦による淫売窟自警団を結成しようとか脳内で盛り上がったんだけど、一時期第二技能が「強姦」だった自分が言えた義理じゃないんじゃないかとか自分の脳内に突っ込み)…違う違う、あれは合意の上での強姦だからおっけー。レイプじゃなくて、それにやったのは奴隷の子とかだし、問題なし…(ちょっと自己逃避中) [Wed 12 May 2010 22:13:52]
キュビエ > (セフレな淫魔こと、レンを次はいぢめる番だったはずなんだけど、彼女に宣言した愛のあるレイプってどんなのだよと自分で自分の発言に突っ込みたい気分なわけで。奔放なよーで思ったより義理堅くて、でもやっぱり鍛錬場でつまみ食いしたり、かと思えば同族が無垢な子をレイプしようとしてたら身を挺して止めにはいるとか、そーいう友人。まぁポリシーとしてはレイプダメ。ゼッタイ。なんだけど、それを利用してなんかできないかなーとか思ったわけなんだけどもっ)・・・SMとも違うんだよなぁ(まずレイプの定義ってなんだろとか、同意もなく無理やりやって、出すだけ出して後知らないとか…暴力を振るったりするのも含まれるかなとか)うわ、なんだかボクも許せない気がしてきた(そりゃーセックスで女性上位を体現するよーな淫魔からすればもっと許せないかなぁとか) [Wed 12 May 2010 22:09:18]
キュビエ > 自分で宣言したはいーけど、実はよくわかってなかったとかどーなんだろ(今日はショーだけなので、早上がり。この控え室はショーに出る子が化粧したり衣装を合わせたりとか、ショーが終わった子が化粧を整えたり、軽く湯浴みしたり、談話したりとかそんな部屋。その談話ルームで腕を組んでタコ腕で机ぺちぺち叩きながら考え中) [Wed 12 May 2010 22:03:44]
キュビエ > んぅ〜…むむむ…(何がむむむだとか、便秘?とか酷い事言われそーな状態だが、ここしばらくはいろいろ考え事が多かったりして。まぁ、目下の考え事のタネはなんだかんだでよく来るセフレな淫魔の件でなんだけどさ) [Wed 12 May 2010 22:02:17]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『淫売窟にある『アニマルキングダム』の娼婦控え室にて』 [Wed 12 May 2010 21:59:30]
お知らせ > カルミラさんが退室されました。 『「大丈夫、此方はいいところよ、きっと。」心が聞き取れたなら、そう無責任に励ましただろう。』 [Sat 8 May 2010 05:47:24]
お知らせ > ミーシャさんが退室されました。 『( “此方”側には戻れず“其方”へと行くしかないのだと )』 [Sat 8 May 2010 05:42:42]
ミーシャ > ( ―――ああそうかと。その言葉に私は自分がどの立ち位置にいるのかを改めて理解した。そう、私はもう―――― ) [Sat 8 May 2010 05:41:56]
カルミラ > まぁ、従順だこと。 ・・・もう少し発育していたら危なかったわね、貴女。(そしたら抑えずに略奪されてたかもしれない的な話。してなくても偶然だっただけかも。名残惜しそうに首筋見てるし。) ・・・カルミラ・アイレンベルクよ。 そのうち”此方”に来るのでしょう? フランのお気に入りなら、特別に名前で呼ぶことを許してあげてもいいわ。 特別にね。(吸血鬼の半端者だが――まだ大分薄いだろうか、なんて判断か。 名前すら聞かないのはそういうこと。  動きにつられて視線を向けた先では、水溜りの波紋が止まっていた。 良い偶然? は重なるものだ。) ええ、お陰で帰れるわ。  暫くすると、もっと厄介なものが出てきそうだから―― 急がないと。(旅行用トランク――にしては巨大なその荷物を、立てかけてた壁から取り上げて―― 後に続くように屋根の外に出るか。当然過ぎて説明すらしなかったが――どうやら理解してもらえた様子。 態度も気分もよく変わる性質なのか。 純真そうな微笑みが返る。) [Sat 8 May 2010 05:37:33]
ミーシャ > え……?あ……… ( それは酷く楽しそうに笑っている女性の姿。面白そうに、可笑しそうに。そんな姿にぽかんとした表情で。まさか知り合いだったとは思っておらず、しかしこの様子ならば不安に思うような事も起こらないだろうと内心では安堵もまたしていて。 ) うっ……そ、それは、フランさんに聞いて下さい。私は…フランさんのだから。 ( それは、まあ。しかし今の中途半端な時期で吸われてしまえばそれは吸血鬼化へ更なる一歩を踏み出すことになるだろう。まだその覚悟も私にはちゃんとできていないのに。 ) わかりました。今度会った時に伝えておきます。――――お名前…教えていただけないでしょうか? ( 暫く顔を見れなっかった―――その通りだろうと納得。何せ遠くに攫われて中々帰ってこれなかった訳であるのだし。そうしてその言葉に了承の頷きをすると、フランに伝える為にも名前を尋ねるとしよう。 ) あっ。 ( ―――そうしてそっと手を離されると、私はホッと溜め息を一つ吐きながらも家路に付く為に彼女から離れ軒下から出ようとして。 ) 雨、上がってますね。良かったじゃないですか。 ( 気付けば止んでいた空。帰り道に付く前に彼女を振り返りにっこりと微笑んだ。――――彼女が雨を嫌っていた理由。吸血鬼は流れる川を踏破する事が出来ない。そう、原因がわかれば簡単に納得できる当然の理由。 ) [Sat 8 May 2010 05:24:55]
カルミラ > ・・・・っふ・・・はは、ぁはははははッ♪ 誰かと思ったら!  フラン! フラン♪ フランベルジュ! フランドール家のフランベルジュ! 新参者の振りをして慎みの無いこと!(雨に閉じ込められた軒下で偶然出会った少女が友人の先約でしかも相当に目を掛けられているという――庇う様な口ぶりからして、下手をすればそのうち一族に加わるのだろうか―― なんという偶然。 驚きで可笑しくて、失望も怒りも何処へやら暫く笑い続けた。) ――ああ、おなかが苦しい。 こんなに狭い街だったなんて。 ・・・彼女になら、一口味見を頼んでみるのも面白そうね?(名残惜しそうにそっと手を離すが、今度は意地悪そーな微笑みでそんなことを告げる。 この街で始めて出会い、友人としての関係を交わした吸血鬼の名前が フラン だ。  今は略奪して面白い関係にもならなそうだし、残念ながら機会を待つことになるか。) ・・・そのかわり、出会ったら、探していたと告げなさい? 暫く顔も見れなかったのだから。 [Sat 8 May 2010 05:11:24]
ミーシャ > ( ――――ゴメンナサイ。皮膚に牙を押し当てられた時、最初に浮かんだ言葉は謝罪の言葉だった。しかしその吸血姫の動きは途中で止まり、ただ付けられた傷は薄く血が滲む程度で終わる。 ) ――――………… ( 助かった―――のか?抱き寄せられた体勢のまま、彼女がその行為を止めたという安堵に思わず体を脱力させてしまう。鼓動、動悸が激しく緊張から呼吸は乱れてきている。それでも胸の内を占めるのはやはり安堵だ。 ) うっ……… ( 怒っているような彼女の雰囲気とその視線。それが私の血を吸った恋人の名前を言う事を躊躇わせた。私は戸惑ったように視線を逸らして ) ――――……ふ、フランさん……―――お願いです!フランさんには酷い事をしないで下さい!おね…がい……… ( ―――けど同属であるのだから、ひょっとして寛容な心で許してくれるのではないか。そんな淡い期待を理由にその人の名を教え、そして緩やかな抱擁の中で少女はその吸血鬼には何もしないで、と必死の様子で姫に懇願する。 ) [Sat 8 May 2010 04:57:24]
カルミラ > 家も立たないでしょうね。(吸血鬼としてはある種の恐怖から口にした言葉だが、実際365日烈風吹きすさぶ土地だったら交易都市としてのヴェイトスは終了したと言わざるをえないだろう。世間話という奴は、楽しめれば真意は関係ないのだと後で理解することになる。)なら、場違いに目立っていた方を恥じるべきね。 そのお陰でこうして貴女と―――  ・・・今更よ?(食物の言動一つで止まるようなら吸血鬼ではない。 のだけれど例外もある。 たとえば――) ――もう?(他人の飲み差しかどうかを気にするような礼儀に厳しい吸血鬼とかだ。 見掛けを超えた力は少々の抵抗こそ感じれど動きを封じるに足り、その牙は皮膚に押し当てられるだろうが―― 甘き抵抗を突き破り命を飲み下すその手前で、動作は停止した。 薄く血が滲む程度傷がつけば、嘘でないことはある種の匂いというか気配みたいなものからも、判るのだ。 なんだか、混ざりすぎて、変わった味。) ・・・興覚めね。 私以外に傷物にされていたなんて。(餓え果てて居なかったのは幸いだろう。この吸血鬼の食事は優しいものではないからだ。 手を離しはしないが、抵抗に任せて抱擁は緩めてしまう。) ・・・それで、不届き者の名前は誰かしら?(見初めた娘を奪った報いをくれてあげないとね。 と眼を合わせて語る際の視線が言ってる。) [Sat 8 May 2010 04:44:29]
ミーシャ > あははっ。毎回そうなるようでしたら本当に大変です。 ( おどけた様子にそうですねと同意をしつつ。それにしても極稀にという補足に本気で安心しているみたい。 ) まあ…この辺りで立っているのは大抵そういう人ですから。私ぐらいの子供はそう多くはないですし、お姉さんみたいな人も…またいないと思いますから勘違いはそう多くないかもしれませんけれど。 ( 教養がありそうな立ち居振る舞いと言動。無知というよりはこういった一般市民の常識に欠けているのかなと解釈して。 ) ( 腕を取られて、抱き寄せられそうになって――――そして続いた言葉にようやくその違和感がはっきりと輪郭を帯びて理解する事ができる。 ) だ、駄目! 私は…私の血、もうあげれない! ( 今度こそはっきりと拒絶の意思を示して、その掴まれた腕を振りほどこうとするだろう。――――既に幾度となく血を吸われて、吸血鬼となるのにずっとリーチが掛かりっぱなしの不安定な状態。これが最後のひと押しになるのではないかという不安も勿論ある。しかし一番の理由は、『彼女』以外に吸血をされたくは私にはなかったから。だから少女は本気で抵抗しようとするだろう。 )( しかし力の差は歴然。もし吸血姫が血を吸うのならば、その喉越しは眠り姫と人間と、そして同属の吸血鬼が半端に混じり合った複雑な血の味をその舌に伝える事になるだろう。 ) [Sat 8 May 2010 04:27:40]
カルミラ > 驚かせてくれること。 しょっちゅうだったら外も歩けない所だったわ。 私も嫌いよ。(気が合うのね? なんておどけつつ、漏れてる漏れてる本気の安堵。 まあ大体において雨好きの人型生命体は少ないか。) どうやら名誉というわけではないようね、娼婦というのは。 誤解したなら、きっとこの界隈には多いのね。(地形は把握しても其処で行われる営みを理解してない、なんて自覚も無いのに伝える野自体が難しい。 娼婦の意味も、無理解のままだ。あとで”友人”が頭を抱えるのだろう。) それが理由の一つ。 もう一つの意味は、今教えてあげる。(指先に触れるは肩か、腕か、何処であろうが、絡め取れば離す心算は最早ない。 抵抗するなら思索は後にした方が良さそうだ。 抱き寄せるように自らの懐に引き込みつつ――) 貴女の血は、きっとさらさらして喉越しが良い物だと思うの。(”どこかで聞いた”よりも食欲に偏った感情のまま、その首筋に顔を埋めようとするだろうから。) [Sat 8 May 2010 04:12:04]
ミーシャ > そう多くある事ではありませんけれど、極たまに。――――そうかもしれませんね。私も雨はあまり好きじゃありません。 ( 街中に大掛かりな屋根を造るとなるとそれなりに工事が必要になるだろう。確かにそうなれば雨の日も助かるけれど、そういった整備が行われるとしてもまず先に商業地区などといった一般的な場所からかと想像を膨らませて。まだ噛み合わない所があるけれど、それでも会話は会話。ちゃんと繋がっている、ような気がする。 ) そ、そうです。そんな感じです。それで私はそういうお仕事をしている訳ではないんです。 ( ――――幼い体系という言葉が胸にグサッと刺さりながら、そうして会話をしていて一抹の疑問。娼婦を知らないというのに、どうしてこういう場にいるのだろうかと。迷い込んだ…というような雰囲気でもない。それなら道を尋ねられるはずだ。 ) ――――はい。それは…わかりますけれど。 ( 声を掛けるのに深い理由が無いと言われれば確かにそれもあると納得。そしてそっと近づく彼女。まだ違和感はあるけれど、それは身を引くには弱い理由だ。今度は後ろには下がらない。触れようとすればその姫の望みは叶う事になるだろう。 ) 舌に――合う? ( その言葉を繰り返して。そしてそれが意味する事を理解しようと頭を巡らし―――― )( まるでそう―――その言葉は、何処かで聞いたような言葉で。そして何処かで私も口にする機会がありそうな言葉で。 ) [Sat 8 May 2010 03:56:35]
カルミラ > (良かったわね? なんて言って笑ってるけど、でもやっぱり何か小動物を観察しているような―― ) そんな事もあるの?! この街は屋根をもっと作るべきね。 早く止んでしまうのが一番なのだけど。(致命的な何かを避けるような物言いにさえ言及しなければ―――辛うじて会話が繋がっている、か。 不快に思う感情自体はきっと同じものだ。 横目に見やる空は相変わらずの天気。勢いは関係ない。雨であること自体が困るのだ。) 確かに幼い体系だけれど・・・ああ、そうか。 しょうふというのはお仕事の名前ね?     ・・・・・。(こお一人勝手に納得した辺りで漸く相手の反応を見る気になった。 明言しないけど凄い戸惑ってるということは、また自分が何か勘違いを犯したのだろうか。 羞恥を隠すようにもじもじ髪の毛いじり。 人間相手に失礼など無いが、誰見られずともマナーは守るものと心得てる故。) ・・・これだから異国は嫌いよ。   ・・・理由? 特に難しい事もない気紛れかしら。互いが見合ったのだから、言葉があるものなのでしょう?人は。 (まるでそう伝え聞いた、とでも言わんばかりの表現だが、100%嘘も脚色も無い。 詩文の独白のように勝手な調子で答えを述べつつ、止まっていた歩みが再開した。前に。近くに。)―――あとは、そう。 今日が重い雨の日だから、小さな子が舌に合うと思ったの。(衝動に駆られた吸血姫は、娘に触れようと手を伸ばす。) [Sat 8 May 2010 03:44:46]
ミーシャ > そうでしたか。よかった。 ( 気にせずにという言葉にそっと胸を撫で下ろし微笑んだ。じろじろ見ているって事はやっぱり不快に感じる人もいると思うし。相手がそういう事に苛立ちを覚えない人で良かったと。 ) ―――そうですね。風が強い日なんかは差していたが壊れてしまったりする時もありますもの。確かにそれは大変。 ( 彼女の言葉にようやく少し納得したように降り続けている雨空を見上げる。ちょっと大袈裟な気もするが、その言い分はまだ少し理解できた。 ) えっ……と、別にだから私は娼婦とかそういう類じゃなくて…こんな小さいわけですし……―――― ( そうして説明していく訳だけれど――――やっぱり違和感だ。なんだか私の視点とは違う。この人の赤い目は私とは全く違う視点で物事を見ている気がした。ぅぅっ、と何だか言葉を詰まらせてしまい。 ) お姉さんの方が変わっていると思いますけれど……えっ、と。別にそういった訳では無くて…… ( 首を傾げる目の前の人は本当に不思議がっているように思える。――――駄目だ、多分埒が明かない。 ) あの……お姉さんはどうして私に声を掛けたんですか? ( ―――仕方ない。あまり頭が良くないやり方だけれど、此処はもう単刀直入に聞いてしまおう。浮世離れした金髪の姫君に娘は問いかける。 ) [Sat 8 May 2010 03:26:22]
カルミラ > ――嗚呼、その事。 随分と丁寧なのね。(なんせこの格好は目立つもの。 ある程度の視線には慣れてはいるようだ。許す許さぬはそのときの感性が決めるが、今は先んじた礼節が態度を軟化させた。 気にせずに、と静かに微笑む。怪我は無かったみたいね、とついでに安堵の吐息。) ・・・。(水滴を気持ち大袈裟に避けたようだ。 表情一瞬ぷち曇る。) ・・・・だから雨の下は危ないということよ?  風でも吹いたら大変。(それこそ雨ってより槍でも降ってるような感想ではある。 屋根の下に入るのを見届けてから、 とん、と背中を壁から離した。 そのまま歩み寄ろうとして――) ・・・・商品を持っていないのだからそうでしょう? その傘を売っているわけでもなさそうだし。(近付く→離れるで等距離のままの第一歩。 続く動作は、――此方にとって――不思議な憤りによって停止してしまった。 おいしそうとは思ったが、商売女性って、何。) ・・・変わった子ね。 それとも何か、この界隈独特の失礼でもしてしまったかしら?(教えてくださる? とばかり箱入り純粋種は首かしげるよ。) [Sat 8 May 2010 03:12:13]
ミーシャ > あ、いえ…その。じろじろと見てしまっていたので。失礼だったかな……って…… ( 何故かと改めて問われた理由を口にする。何処となくズレた感覚を持っているような気がする女性だ。ここまでの受け答えやその衣装から彼女に対してそんな印象を抱く。 ) ―――――??? はい……?確かに傷物は安くなりますのが常識だと思いますけれど…… ( 何処か噛み合っていない会話だ。なんだろうこの違和感は。そう思いながら彼女が佇む軒先まで近付き、自分もその下に入ると広げていた傘を畳んで雨露を落とした。 ) ―――――わ、私は言っておきますけれど商売女性ではありませんよ! ( そのじろじろと値踏みするような視線に自分の体を抱いて一歩引く。別に私は娼婦の類ではないと主張しておこう。以前そういった事を伝えていなかったせいで酷い目にあったもの。 ) [Sat 8 May 2010 02:59:08]
カルミラ > ――?  謝る理由が知りたいわ?(何かされたのだろうか――みたいに不安にもなったが、特に体にも持ち物にも不具合は無い。確認した後遭えて聞いてみるのはちょっとしたお遊びか。 ただ前に立つを恐縮したというなら殊勝で面白い。) ・・・一昨日ね、人の商いというものを見たわ。 傷の入った品物は、値段が下がってしまうものなの。 そう思うでしょう?(心配した言葉のようで、雨に打たれれば傷物になる というどこかの過程をすっとばしたような説明。 屋根の下から出れない以上、向こうが寄らねば干渉する事もないし、また出来ない。 逆に戸惑う姿を此方が眺めてる番か。 値踏みするような遠慮の無い視線は、ある意味この通りに相応しいが、秘められた渇望はより本能に近い物。) [Sat 8 May 2010 02:51:20]
ミーシャ > ( 同性に関して魅力を感じている少女は軒下に佇むその綺麗な姿に軽く見惚れてしまう。 ) ――――あ、ご、ごめんなさい。 ( そうして彼女が視線を上げた所で、不躾に眺めていた事にようやく気付くとまずは頭を下げてその事を謝罪しよう。 ) ……えっ…と………? …………?? は、ハイ。 ( しかしその続いた彼女の言葉の意味を図りかねれば小首を傾げて疑問符を浮かべる。取り敢えず傍に寄れという意図は伝わったので、一体何の用だろうかという疑問を抱きながらもその断言的な振る舞いは拒否をするという考えを少女に思い付かせなかった。二歩、三歩と素直にその言葉に従い近付いていこうとする。 ) [Sat 8 May 2010 02:42:28]
カルミラ > (最悪日の当たらない路地裏にでも逃げ込んでトランクの中で昼をあかせば良いのだろうが、そんな浮浪者じみた生き様は最後の手段もいいところだ。 仮の住まいか、どこか住居と呼べる所まで動ければ最良。 10数分に一回は意を決して、的な表情になるが、そのまま好機を待つかのように通りを眺め続けて、結局それだけで覚悟が霧散してしまうという。 確かに野宿は嫌いだが――)・・・火の輪潜りも癪ね。(というのが言い訳。 比喩表現ではなく、それがカルミラ・アイレンベルクの流水に対する認識なのだ。 故に――) ・・・此方においでなさい。 火傷をしてしまうわ。(声に引かれて視線を上げたとき、雨の中に居る少女にかけた言葉は、健常者とは真逆のものになる。 折角の”食材”を痛めるのも忍びないとでも思ったのだろう。) [Sat 8 May 2010 02:32:52]
ミーシャ > ( むぅー、とちょっと難しい顔。今夜は図書館帰りに母親と帰ろうとしてここまで来たわけであるが、仕事が少々忙しくなってしまって今夜は帰れないらしい。じゃあ私もここで泊まっていく?と提案すれば、それは教育衛生上却下されて結局一人の帰り道。――――母親にとってもあまり心配であるから一人では帰したくはなかったようだが、仕事の関係なら仕方がない。けれど仕方がなくてもやっぱりちょっとだけ不満は募る。 ) ――――わ…ぁ…… ( そうした帰り道で、軒下で雨宿りしている少女が視界に入る。ここには場違いな雰囲気を身に纏い、そしてその空気に思わず足を止めて感嘆の吐息を洩らしてしまう。 )( フランベルジュ・フランドールの血を受け続けた結果、半吸血鬼という状態にあるホープの少女。しかしまだ本人に同属を感知できる力は備わっておらず、ミーシャ自身もまだ吸血鬼と呼ぶには心もとない存在であった。 ) [Sat 8 May 2010 02:25:26]
お知らせ > ミーシャさんが来ました。 『傘を片手に』 [Sat 8 May 2010 02:16:09]
カルミラ > (かといって帰って寝るにもこの雨は不都合だ。 新調した傘のお陰で不意の横風にも対応できるが、やはり外を歩こうとは思えない。 屋根の下なら自由に行動できても、何時かは切れ目があるし、地区を跨ぐ事は不可能だ。 不便 とはこういうものを言うのよ。 呟きは声にはならぬが、不満そうな気配としては隠しようも無いか。) ・・・日の出まであとどのくらいかしら。(かくして場違いに着飾った黄昏少女が夜の街に立つ、という構図。 今が晴れていれば誰ぞから御声が掛かったかもしれないが、今のところそーいうこともない。 この界隈の根本の所は理解してないわけで、双方にとって幸運なことかもしれない。) [Sat 8 May 2010 02:14:38]
カルミラ > (まぁ人が集うと評しはしたが、背にした店は既に暖簾を畳み、通りを歩む人の数など数える程も無い。仕方も無かろう。降雨のあげく深夜とあっては、飲み屋街も集客に熱心にはならない。 夜とは本来闇の世界なのだ。)・・・不便なものね。(暗いのが嫌なら頭に松明でも括って置けば良い、なんて勝手な感想。 夜目という概念すら想像もつかぬ生粋の闇の住人にとって、人の鳥目は我侭にしか映らないようだ。  何れは領地とするべき街の検分をと繰り出したはいいが、これでは憶測以外の評価のしようがない。) [Sat 8 May 2010 02:02:23]
カルミラ > (門も垣根も堀も無く、厳密な意味での城にはあたらないと流石の流石に理解はしていたが、ある特定種の人間が集って守りを固めている場所は広義の意味では城と読んでいいだろう。「キャッスル・えろいたんご」なんて感じの名前が着いてる建物もあるわけだし。)なにより人が集るのだもの。 街の中枢なのかしら?(通りに面した集合店舗が拵えたのだろう、アーケード状の屋根の下。 暗い夜道を切り抜いたような赤のドレスがぽつんと一人、傘を片手の雨宿り中。) [Sat 8 May 2010 01:54:41]
お知らせ > カルミラさんが入室されました。 『降雨の女人城。』 [Sat 8 May 2010 01:46:02]
お知らせ > サヤさんが退室されました。 [Sun 2 May 2010 04:36:40]
サヤ > 湯治にでも行きてえなあ。 [Sun 2 May 2010 04:36:39]
サヤ > ( 背後に衣擦れの音を聞く。 振り返らずに任せていると、白粉の匂いを引き連れて女がしなだれかかってきた。 扱いの面倒な肩凝り男とでも思われたのか、柔々と凝った肩を解しにかかる ) ……………………。 ( 甘ったるい白粉の匂いと、甘ったるい餡に ) [Sun 2 May 2010 04:36:10]
サヤ > ( 凝りに凝った肩に触れる。 風通しのよい着流しの肩は、娼妓の柔らかな手に暫し委ねても尚解しきれはしなかった。 ――娼館より整体に行けばとからかわれもしたのはもう2、3時間も前の事。 偽薬効果、でもないのだろうが、そうして肩に触れてみるとじんわりとした重みがある。 …まさか四十肩、ではないだろう。 己等のような荒事担当には珍しくもないだろうが、今のような初夏に差し掛かる時期――――要するに季節の変わり目、には。 昔のやんちゃが体に堪える時がある ) [Sun 2 May 2010 04:23:30]
サヤ > ( 部屋に通された時から供されていた餅は幾分乾いて表面も固い。 甘みを抑えたらしい、けれどそれでも己には甘い餡を齧って通りをただ見下ろした。 ――灯り用の油を買いに走らされる娼館の小坊主に酔っ払い、帯剣した用心棒。 夜も更け、もう早朝とも呼べる時間ながらもぽつぽつと人足は途絶えない ) …。 ( それが生計だからとは言え。 よく働く、なぞと思う ) [Sun 2 May 2010 04:11:09]
サヤ > ( 背後では白い項を見せて娼妓が寝息を立てている。 或いは狸寝入りかもしれない。 眠っているならわざわざ起こす必要はないし、睦言を交わす仲でもなし、狸寝入りならそれでもいい。 銜えていた煙管を離し、座高の低い膳を引き寄せる。 敷かれた懐紙の上には白い餅が乗っていた ) ――――カシワモチ。 ( よく乾かした厚い葉と、餅。 この時期にかの国の人間が時候の節句と呼び習わして口にする菓子の名前を呟いた。 背後の女が起き出してくる気配はない ) [Sun 2 May 2010 04:01:38]
サヤ > ( トキノミヤコ文化を模した、艶やかにいかがわしい朱塗りの柱の楼の中の一室。 障子窓をからりと開け、表通りを見下ろすと、燈篭と外灯とが混ざり交ざったヴェイトスならではの景観が眼下に長く続いている。 桟に頬杖をつき、備え付けの煙管を煙草の変わりに銜えて長々と怠い溜息を吐いた ) [Sun 2 May 2010 03:55:07]
お知らせ > サヤさんが入室されました。 『( 眠れない夜の話 )』 [Sun 2 May 2010 03:49:22]
お知らせ > ジャックさんが帰りました。 『香水とおしろいの臭いの中から、コーヒーの臭いをかぎ分け、進む』 [Sat 24 Apr 2010 23:25:17]
ジャック > (今日はなじみの店に遊びに来たわけでもなければ、商売に来たわけでもない……非常に言い辛いことではあるが、暇なのである。暇なのに、職場といっても差し支えのないこの界隈に足を運ぶ自分にため息が出そうになるが、まぁ数日街を離れ、人の少ない環境にいたのだから、落ち着くと言えば落ち着く。この、隅々まで自分の手が届くような勝手知ったル場所はそれなりに居心地がいいには変わりないのだから。コーヒーでも飲むかと、看板をそれとなく眺めまわしながら進んでいく) [Sat 24 Apr 2010 22:59:27]
ジャック > (広い通りの左右、あるいは中央、つまりはいたるところで道行く人に声をかけている男たち。あるいは店の呼び込みであり、あるいは店を持たず数人の女たちを紹介し、安宿で仕事を済ませるくっつけ男、押し込み女であったり、同居する女と他人を一つの寝床に追いやる紐であったり。それぞれが明日のパンのために精を出して働いている) [Sat 24 Apr 2010 22:44:16]
ジャック > (夜にもかかわらず、さまざまな光と色できらびやかに輝くここ淫売窟。色付きガラスの中で揺らめくろうそくの光は、ちぐはぐな厚さのガラスにより不思議な色合いの照明となり、道行く人々に幻想的な雰囲気を感じさせ、足取りと財布のひばり下を軽く、ゆるくさせる。一人の男が歩いている。鳥打帽を目深にかぶり、ややうつむき加減に、それでいて背筋を伸ばし、通りの隅を歩いていく。人買いのジャックである) [Sat 24 Apr 2010 22:33:38]
お知らせ > ジャックさんが来ました。 [Sat 24 Apr 2010 22:18:22]
お知らせ > アルマさんが退室されました。 『こうして売窟の夜は更けて行くのでした。家に生還するまでがお仕事です』 [Wed 21 Apr 2010 02:13:50]
アルマ > ………ん?ああ♪(その人気のない裏路地を、てくてくと歩いてくる人影…正確にはランタンの光が見える。その位置の低さから概ねのアテを割り出したアルマが立ち上がり右手を振ると、もとよりの予定とはいえ、その光が裏口へと近づいてくる)うふふふふ、そろそろお仕事終わりのはずですから、一緒に帰りましょうねゆのかちゃんや。それともお泊りします?可愛い子イッパイイルヨー?(ぎゅー、と相変わらず家事に精を出してくれる奴隷の少女を胸に抱いて、裏口から中へと戻る。21世紀のようにはっきり時間のわかるものがあちこちにはない時代ゆえにどうしても時間はアバウトだ。教会の鐘とかそういうものが大体の目安的な。と言うわけで、マネージャーさんとやりとりの後、上がりの娼婦さんとかと一緒に裏口からぞろぞろ。とはいえ五人ぐらいだけど) [Wed 21 Apr 2010 02:06:26]
アルマ > 廊下が妙に寒かったりとか、お部屋が冷えてて脱いだ瞬間にオキャクサーンがガタガタブルブル、とかにならなくなったのはいいんですけどねー。ま、私はそこを見たわけじゃないんですけど♪(あくまで自分は裏方仕事である。なのでそっち方面で稼動した事は無い。少なくともこのお店ではそうだったし、たまに違うお店でそういったオファーを受ける事もあるが…基本的には断ってる。なぜかといわれれば……さて、なんだろう。概ね多分何となくだ)………うん。おけ(と、こうしているのもサボリではない。裏口があると言う事はそこもちゃんと見ないといけない。正面は受付もあるし通りそのものに一目があるからいいが、裏口は人通りも少ないし基本的に人が居ない。勿論鍵は掛けてあるが、だからといってノーマークはなしである。今までそんな奴が裏口から侵入とか入ってきたとか、そう言う事はないのだが―――何かなくても見回るのが防犯であるし、それが自分の仕事でもある) [Wed 21 Apr 2010 01:52:06]
アルマ > (ごとん、と液体の入った重い樽を床に置いて、はふー、と二人で腰をとんとんしつつ立ち上がる。樽の中身は香油とかそっち系のまああれである。オキャクサーンとお店のオネーチャーンがにゅるにゅるぐねぐねうふうふあははするためのアレである。まあ、何に使おうとも重いのは変わらないのであった。ちなみに一緒に抱えていたのはお店のマネージャーさんである)えーと…これでおしまいですよね?他何かあります?(タオルの代えからこういった必要な資材、果ては掃除用具まできっちり区分けされて格納されてる用具室のドアを、共に潜り終えたところでマネージャーさんに尋ねる。マネージャーさん少し考えてから「ん、いつもどおりで」と返すのでした)はぁい♪ではまた何かありましたらー♪(別段ここのお店専属と言うわけではないが、お願いされることが大分多いのですっかりこの店には馴染んだ。ここは何処かと言えば何と言う事は無い、淫売窟には幾らでもある売春宿であり、そのお店の方向性も極ノーマル。裏口は売窟に幾らでもある裏路地の一つに面していて、時折こちらから慌てて出てゆくオキャクサーンも居たりする)………大分暖かくなりましたねー(そのドアを開け、二段だけあるドアの前の階段に腰を下ろしてぽつりと一言。ここは裏路地なので客引きも居ないし、明らかに近道として売窟を横切るこの界隈とは関係ない人も良く見るのでした。今は誰も居ないみたいだけど) [Wed 21 Apr 2010 01:32:04]
お知らせ > アルマさんが入室されました。 『よいしょーっと』 [Wed 21 Apr 2010 01:21:29]
お知らせ > マガツヒさんが帰りました。 『弱い個体から接収するのだ』 [Sat 17 Apr 2010 23:25:20]
マガツヒ > ( 調達する方法を検討するに、この依り代に可能な方法はそう多くはないと結論付ける。 何処かから完成している物を持ってくる事、くらいだろう。 依り代は非常に貧弱で未熟な生体ではあるが、出来ない事も無いだろう。 以前此処ではない少し離れた所でやったようにすれば良い。 ) [Sat 17 Apr 2010 23:24:47]
マガツヒ > ( 一つ、漸く理解に至った事がある。 この依り代が周囲のヒト乃至ヒト亜種に自然に溶け込む為に一つ、不足している部分があった。 ヒトはフク Fuku 服、を着替える。 それも頻繁に。 穢れの無い真新しい「服」を常に用意しているか、穢れを落としているか。 依り代の着ているものは最初に憑依した時に依り代が着て居たものをそのまま1ヵ月少々放ったらかしにしていた。 これは間違いのようだ。 ) [Sat 17 Apr 2010 23:17:19]
マガツヒ > ( マガツヒは観測している。 ) ( ヒトの脳髄と眼球を通して得られる情報は酷く曖昧で貧弱で狭義なもので、それそのものはヒトを理解する上で有意義ではあるが、稚拙な構造に相変わらずマガツヒは正しく機能しない。 デチューンに次ぐデチューンを繰り返した上で依り代自体を変容させる事で幾らかヒトに似せる事は出来るようになつたが、相変わらずマガツヒにはヒトの個体差というものがあまり認識できていない。 サイズや色の分類、発する音や匂いといった差で区別する事は出来るが、それは陶器細工の一つ一つを分別する程度の認識。 人格とか、言動行動の意味とか、感情と直結する非合理なアクションとか、そういう物をそもそも個体差として認識していない。 ヒトは総称として須らく、ヒトだった。 ) [Sat 17 Apr 2010 23:00:51]
マガツヒ > ( 普段ならこんな娘には声の一つもかけて何だかんだ言って幾らか世話を焼いてやる、古株の商売女が今日は全くその娘に関心を払わない。 存在に気付いていないのか、何か理由があって無視しているのか、目の前を素通りしてすら何も反応をしなかった。 なんにせよ不自然で、そしてある意味賢明な判断だ。 なまじ認識しない方が、どうせ同じ禍つ日に見舞われたとしても、恐怖が少ないだけマシだろう。 それが其処に居憑いてしまったとしても、無理に追い払うような事はしない方が良い。 ) [Sat 17 Apr 2010 22:45:14]
マガツヒ > ( 路地裏の石段に腰を下ろして何か食べ物らしき塊を咀嚼しながら、黒く長い髪の小さな娘が路地をじっと眺めている。 こんな区画には不似合いな、十かそこらの娘で、随分と薄汚れている。 ほんの1時間ほど前まで降っていた雨にそのまま濡れて居たのか、長い髪がしっとりと湿っている。 表情らしい表情は無く、ただ、昆虫みたいに無機質に眼球だけを動かして、何かを咀嚼していた。 ) [Sat 17 Apr 2010 22:36:18]
マガツヒ > ( 商業地区や居住区の街灯りに比べて幾らか明暗のクッキリとした、言ってしまえばけばけばしい色の付いたライトアップと、その影に出来る深い濃い闇のコントラストの中に異物が紛れ込んでいる。 通りを行き交う人々は各々の欲望に身体と心を委ねる事に夢中で、そんな小さな影には誰も気付きはしない。 気付いた者が居たとして、何が出来るか――――きっと多くのそういう、感の良い人間は「それ」に気がついたら、気がつかなかったふりをしてなるべく早く此処を離れるだろう。 出来るだけ「それ」に障らないように。 「それ」に興味をもたれないように。 「それ」を刺激しないように。 誰が好き好んで禍つ日などに関わろうと思うものか。 刺激したってどうにかなるものではないし、やり過ごしてしまえば関わらずに済むのだ。 今日はもう何もしないで、帰って眠ってしまうのが良い。 ) [Sat 17 Apr 2010 22:26:14]
お知らせ > マガツヒさんが来ました。 『merges in bustle』 [Sat 17 Apr 2010 22:16:09]
お知らせ > フランさんが退室されました。 『 実はそこの所は、フランベルジュにもわからないのだ――。 』 [Wed 14 Apr 2010 23:39:02]
お知らせ > エリーさんが退室されました。 『そういえば怪人とかはどうやって西にフランを運んだんだろうという根本的な謎がぐるぐる』 [Wed 14 Apr 2010 23:38:28]
フラン > ま、まあそうなんですけど。そういうのは変わりばんこにするから良いんですよ…っ!ともあれ、いつかご一緒しましょうね。お風呂。 ( 熱い湯船に浸かるのも久しぶりだ。私はトキノミヤコ圏の文化に触れたせいでお風呂にはちょっと煩いのだ。 ) ( そうして二人は一緒に歩きだし、とりあえずは浴場へ。風呂を出るころには、自警団への連絡は済んでいるだろう。その後は大学に連絡だ。 ああ、やっと帰ってこれたんだなあという気持ちが強い。何ごとも無かったのだから、ジランダさんには本当に感謝しなくてはならない。 ) [Wed 14 Apr 2010 23:35:21]
エリー > どっちかっていうと流される側でしょうに。 まあ、公衆浴場側を通って途中まで一緒しましょう? 其処から先に行って自警団に話を通しておきますから。 ゆっくりお湯に浸かっていれば大学寮で丁度合流出来るくらいでしょう。 ( 浴槽で溺れないように、と。 何だか久し振りに会ったと思ったら忙しいこと――――いや、こんな話なら良いか。 結果として無事なんだから。 「怪人」とかの話は後日、少しちゃんと聞かないといけないけれど。 ) [Wed 14 Apr 2010 23:31:14]
フラン > はい。あの両親のことですから、多分こっちに来てるかと――。 ( 前にもヴェイトスで事件が起きたときにクリスティアに連れ戻しにやってきたことがあった。心配してくれるのはとてもありがたいが。 ) そうですね。馬車とはいえアングリマーラから結構かかりましたし。先に家族と学校の人たちを安心させたほうがいいかも。 ( ミーシャやラナウェにも無事を伝えたい。 ) えー…… いや、ほら、お背中お流ししたり…。 ( 不穏なことを言い出した。…でもよくよく考えてみれば、今の私は吸血鬼としての特徴を色濃く出している。鏡に映らないのを見られでもしたら一大事だ。 ) うう、じゃあ、連絡をお願いしてもいいですか? [Wed 14 Apr 2010 23:23:03]
エリー > ご家族はクリスティアでしたっけか。 連絡が行っているようならひと騒ぎありそうですけど。 ( 下手するとこっちに来ていたりするかもしれない。 すっかりガイジンになった娘の姿を数時間後にご覧になるかもしれない。 然しそれはもう私にはどうする事も出来ない事である。 野次馬的に面白い絵面だとは思う。 ) 旅先から馬車で帰ってきていきなり自警団もなんですし―――疲れて居るならひと晩とりあえず眠って明日自警団に話に行っても良いかもしれませんね。 遅いですし。 ( 寮に帰らせて、此方から自警団本部にでも話を通しておけば後回しでも問題ないだろうし。 先ずは疲れを癒して、よく眠って、服を着替えて、落ちついてからの方が良いか。 ) え、先に行って連絡しておこうかと思ったんですけど。 なんでそんな元気なんですか。 ( というか嬉しそうなんですか。 ) [Wed 14 Apr 2010 23:17:24]
フラン > ( しかも結構憧れてる女性である。おまけに何の匂いって、カレー臭である。へこむだろう。へこむだろう。ああ、へこむだろう…。 ) 一番の心配はそこなんですよ。皆にどうやって説明したらいいんだろうって――。信じて貰えますかねえ。 ( まあ、今まで危なかったことを考えればそんなこと些細や悩みだが。 ) えっ、お風呂ですか!やったぁ、嬉しいなあ。祭壇に居たときはずっと水浴びもできな―― あいや、げふん。…あ、アングリマーラではちゃんと綺麗にしましたから。 それに、エリエッタさんが一緒に自警団に来てくれれば何かと心強いです。私一人じゃ説明も滅茶苦茶になりそうで。 ( なんて頼られてもエリーさんも困ってしまうかもしれないが。 ) いえ、大丈夫です。もー、ぴんぴんしてますからっ。それよりも一緒にお風呂にいきましょう! ( フランベルジュ的にはそっちの方が重要だ。お仕事を中断させてまでちょっと申し訳ない気もするが…! ) [Wed 14 Apr 2010 23:07:09]
エリー > ( 服自体から独特の匂いがしなくもないがこれ以上匂い匂いと言うのも年頃の娘さんには失礼か。 自分だって言われたら軽く経込む。 ) ―――詳しい話は兎も角、無事なんですね? ああ、でも一ヶ月? 寮とか自警団に連絡とか色々。 ( 妙に興奮状態でもあるし、落ちついてから順を追って長い話をして貰う方がよさそうだ。 自警団で。 本人はこの調子だが、友人や家族が心配しているだろうし、今日は送り届けようか。 ) 一応仕事、だったんですけどまぁ。 今日明日の急ぎの仕事でもありませんし。 公衆浴場に寄ってから自警団に行ってお話ししましょうか。 寮には自警団から連絡して貰うとして。 ああ、本当、多少疲れて居るとかでも病院で検査して貰って一泊して、自警団の方に来て頂くっていうのもありなんですよ? [Wed 14 Apr 2010 23:00:41]
フラン > こ、口臭じゃないんですね。…まあ、ええ、それならまだ。一週間もすればとれるでしょう。 ( 一週間も香るのかどうかはわからないが。もし香ったら、恐るべしカレーである。 ) そりゃあ嬉しいですよー!一ヶ月ぶりにヴェイトス市に戻ってきて、一ヶ月ぶりに見知った人に会えたんですから…っ。 ――あ、いえ、身体の具合とかは大丈夫なんです、幸運にも。 ( 今しがた男だらけの馬車から淫売窟に降りたのだ。そういった酷い目に遭っていてもなんらおかしくはないが、本当に幸運な事に、フランベルジュ・フランドールの貞操は護られたのである。 ) す、すいません。つい興奮しちゃって。 ( ああ、でもこんなに気持ちが昂ぶるのは、丁度渇きの時期と重なっているからだろう。馬車の中で自分の渇きについて自己嫌悪したことを思い出し、それが少し昂ぶる気持ちの歯止めになったが。 迫った身を元に戻して。 ) …エリエッタさんはお仕事ですか? ( 改めて彼女を見直せば、いつもとは違った服装だ。お仕事じゃなかったら何してたんですかーと根掘り葉掘り尋ねるところだが。 ) [Wed 14 Apr 2010 22:48:36]
エリー > あ、失礼。 そこはかとなく香るスパイス臭というか。 ( まだ少し通常運行とは言い難い混乱状態である。 脅かそうとしてこんな恰好を、とか先ずどう考えてもあり得ないような方向に勘ぐってみたり。 こんな大掛かり且つシュールなドッキリにどんなメリットがあるというのだ。 ) なんかちょっと嬉しそうなんですけど…すみませんちょっとイメージし辛いというか。 ええと…とりあえず病院、行きます? ( 脳のではなくて。 うーん、と首を捻りながら状況をイメージしてみるも、怪人? ずうっと西? 隠し祭祀場? そこを根城にしていた人というのは怪人と別物で、結局何ものなのか。 というか大学生の娘一人で 怪人⇒謎の祭祀場の土着民⇒アングリマーラ と3コンボもあれば口に出せないような酷い目に遭ってるんじゃないかとかそりゃあ思うわけで。 ある種一周してこのテンションというのなら頷けなくもない。 ずい、と近付く顔に少し仰け反った。 やっぱり少しカレーくさい。 ) [Wed 14 Apr 2010 22:40:45]
フラン > えっ!く、臭いですか!?嘘ッ ( 掌を口に当ててはぁすぅと口臭を(人前で)確認。乙女は普段こんなことしないが、嬉しさでやや錯乱しているんだろう。いや、もしかして身体からカレー臭がしているのでは?トキノミヤコ人は醤油臭いというし。 ) ち、違いますよう。そりゃあ体験学習ってことで他所の文化を勉強しに他の街に行ったりはしますが、これは違うんです。何と私、行方不明だったんですよー! ( やはり説明になってない。 …そこでようやく自分の言ってることが支離滅裂かに気付き、一呼吸を置いて。 ) …実は私、一月ほど前に公園で怪人に誘拐されて、ここから西にずうっと行ったところにある隠し祭祀場に連れ込まれたんです。でもそこを根城にしている方に助けて頂いて。で、一度アングリマーラによってから、そこから馬車を手配してくれたんです。 ( ジランダが蜥蜴男であるという事は言わなかった。レプチリアンだと言う事ぐらい説明しても大丈夫だろうが、話が余計に突飛になってしまうから。…いや、既に突飛か。 ) ほ、本当なんですよ?嘘じゃありません!この私の目が嘘を言っているように見えますかっ。 ( まだ嘘だろうなんて言われてないのにずずいと迫り目を覗かせようとする。 ) [Wed 14 Apr 2010 22:28:22]
エリー > ( フランベルジュ・フランドールが長らく行方不明だった事を知らない。 面識はそれなりにあるが、特に連絡を取り合う程ほ仲でもないし、失踪騒ぎなんていうのは幾らか治安の良いヴェイトス市でも時々ある事だし、自警団方面からも特に話は来ていなかった。 ) ( 故に、現状ちょっとなにがなんだか。 ) ふら…カレーくさっ。 ( 一言目から出てきた感動の再会の言葉である。 実際そんなでもないのかもしれないが咄嗟に出て来たのはそんな。 イメージのギャップの問題だろうか。 ) え、あの、おめでとうございます? サイダン? 歴史文化学ってこういう事するんですか? ( 全部語尾が上がった。 正直質問しか言葉が出てこない。 こんなテンションの娘さんだったかすらやや?である。 ) [Wed 14 Apr 2010 22:15:54]
フラン > ( こちらはこちらで、サリーという普段着ないような格好をしているんだっていう意識がもう無い。アングリマーラから来たらしい馬車から降りたっていう変な部分も。客観的に自分を見れていないのだ。だから真正面から近づいてきた人の姿が、やっぱりあのエリエッタさんだってわかって、更に現在の状況について尋ねられても、それをまず最初に説明しなきゃ駄目だろうっていう頭がなかった。ただ久しぶりに遭えたことが、やっとヴェイトス市に帰ってこれたんだっていう実感になった。 ) え………えりえったさーん! ( 顔をぱぁぁと明るくして、跳ねるように近づいていくと彼女の両手をとろうとし、それをぶんぶんと上下に振ろうと。 ) 良かった!本当によかった!ああ、本当に…!なんか、もう、あれ…大変だったんですよ!祭壇で!出れないし!ああ、でも良かったー! ( 喜ぶばかりで一切の説明がそこに含まれて居なかった。周りの注目を集めようが何をしようがお構いなし。傍からみれば、テンションの高い外国人にいきなり絡まれてる哀れな通行人に見えるかもしれない。前にもここで彼女と似たようなことがあったようななかったような…。 ) [Wed 14 Apr 2010 22:05:44]
エリー > ( 最初からその目立つ姿は目に入っていた。 特徴的なガンディア系の一団の中で、服装こそ民族衣装だけど明らかにホワイティアという女性の姿。 ふうん珍しい、という程度の認識で何とはなしに。 ) ( そのホワイティアの女性は一団と一緒に行動するでもなし、一人此方側に向かって歩いてくる。 その辺りから思考回路が怪しくなってきた。 ) ? ( 距離が近づいてくる。 なんというか、しっているものがしっていないかたちをしているけどやっぱりしっているなにかみたいな。 何を言っているのかちょっと自分でも。 ) …? ( 該当する言葉をちょっと考える。 その人物の顔かたちがよく見えて来た辺り。 ) ??? ( なんというか、知り合いが暫く見ない間にいつの間にかガイジンになっていたみたな、あ、いいのか。 いやちがうよくない。 ) ( などと考えている内に彼女の進路を阻むような感じで真正面から近付いて行く。 えっと。 みたいな中途半端な顔のまま。 ) えっ、ちょっと待って考えが纏まらない。 ( 自分に言い聞かせた。 ) これどういうシチュエーションですか? [Wed 14 Apr 2010 21:58:05]
フラン > ( ここから大学の寮へはちょっと歩かなくちゃならないけど、まあいいか。ゆっくりと歩きながら行方不明の間どうしていたのかの言い訳を考えよう。まあ、ありのままを説明するしか無いんだけど―― 信じて貰えるかな。おかしな出来事が全く無い訳じゃないから、多分それなりに信用しては貰えるだろうけど。 ) さて…。 ( 私はゆっくりと歩き出す。帽子を被っていなければ、向かう先に居る姿が誰なのかすぐに気付いたんだろうけど―― 気付かないまま、どんどん近づいていくんだ。 ) ………ん? ( 距離が近くなってから、背格好とか似ているなって思って顔をそちらに向けた。 ) [Wed 14 Apr 2010 21:46:57]
エリー > ( 少し遅い時間だしそう食欲の湧く街でも無いし、簡単なものでも食べて、などと思ってみると案外難しいもので。 肉系、酒系、のコテコテした料理屋ばかり目立って、そりゃあそうかと溜息を吐いた。 ―――近くに幾らか馴染みのお店、ミルフルールなんかもあるけれど、あそこはどうしても長居してしまうから今回はパス。 さて、困った。 ) ( そんな事を考えながら徘徊していると、少し拓けた停留所みたいな所に大きめの馬車が停まる。 わらわらと出てくるのは皆いかにもっていうガンディア系の一団。 こういう中に不審人物とか混じってても果たして正門の所でチェック出来て居るか怪しい所だ。 ) [Wed 14 Apr 2010 21:41:15]
フラン > ( アングリマーラからの馬車の終着がこの色街とは、一体どういう馬車だったのかを考えると中々興味深いがそこは触れないでおこう。馬車からぞろぞろとアングリマーラ風の服装に身を包んだ男達が荷物を持って降りる。心なしか、彼らの顔は明るいというか――にやけていた。多分、これからどこの店に入るかの相談をしているのだろう。或いは一度ここに来たことのある誰かが、良い店を知ってるんだと案内しようとしているのかもしれない。さて、そんな男達に混じって若い娘が一人馬車から降り立った。サリーを身にまとっていたが、髪の色は金髪で、肌の色はホワイティアのものだった。娘は一緒に降り立った男達とは行動を共にせず、そのまま少しだけ離れると立ち止まり――― 深呼吸をした。 ) ………。 ( 感無量である。私はとうとう、この街に帰ってきたのだ! ) [Wed 14 Apr 2010 21:32:35]
エリー > ( 一泊する為に取った宿から出て、夜食の調達を兼ねて少し歩く。 露店の革細工アクセサリなど覗き込んでみせながら、露天商や道行く客、近隣の建物の様子までつぶさに観察して歩いた。 この辺りが相変わらず素性のわからない人間の潜伏に最適なのは良く分かった。 今の自分がまさにそれ。 世間的にどうカテゴリされるか曖昧な格好をした娘が一人宿をとり、うろうろ出歩いて、特に誰に咎められるでもない。 夜遊びの大学生か何かだろう、とか勝手に思われている。 ) [Wed 14 Apr 2010 21:29:04]
お知らせ > フランさんが来ました。 『 道の端で止まる馬車。 』 [Wed 14 Apr 2010 21:26:08]
エリー > ( そんな比較的ラフな格好で、後ろ髪の束ねてアップにしてキャスケット帽を目深に被り、いかにも休日を過ごす若い娘のように振舞う。 あまりけばけばしくすると商売女みたいに悪目立ちするし、かといっていつも通りの格好だと少し硬過ぎる。 やや刺激の強めの歓楽街に遊びに来た学生、くらいに見えれば丁度良い。 こんな区画の安宿を取って一人で止まる娘はそうそう居ないだろうけれど。 一応、今日も仕事だ。 この辺り一角の調査、という。 ) [Wed 14 Apr 2010 21:24:28]
お知らせ > エリーさんが入室されました。 『 私服:春物カーディガン+ショートパンツ+キャスケット 』 [Wed 14 Apr 2010 21:17:16]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 [Sun 11 Apr 2010 23:22:52]
キュビエ > よしっ、今日は早引けしちゃおう。今度はちゃーんとお客さん連れてくるねー(このまま収穫なしで帰ったら笑われるというか、それもどーかと言う事になるんだけどただぼーっとしてても仕方ないし、ぅん) [Sun 11 Apr 2010 23:21:38]
キュビエ > 世の中がぶっそーでも、お客さんがいれば仕事するだけなんだけど…この様子だと、あんまり需要多くないかなぁ…(ボクもショーの方にまわるよりも客引きで頑張った方がいいのかな? とか…や、多分帰ればこの雨で、だるーとかうだうだカウチポテトしてそーな淫魔は居そうなんだけどさ) [Sun 11 Apr 2010 23:01:21]
キュビエ > まだ、降りそうだけど…とりあえず、止んだ?(ひょっこり軒先に出て、んーと空を見上げて…うん、とりあえずは雨はやんだっぽいとか)でも、冷えるよねぇ…早く、暑くならないかなぁ。そうしたら水着姿でこーアピールするのにさぁ(「今だって水着みたいなものじゃない」とかそんな突っ込みは聞かない事にした。いーのっ、お仕事の衣装と水着は違うのっ!どう違うかは言わないけどっ) [Sun 11 Apr 2010 22:52:55]
キュビエ > ふーんだ、そんだけ頭いいってんなら、さっそくカチ割られちゃえ(相手はなんだっけ、カラスだったかのフライヤー? 黒髪が綺麗なんだけど、なんだろこー狡猾すぎると言うか悪女と言うかさぁ)あっそう、飛んで逃げれるのはいいよねぇ。ボクは返り討ちに…なーんてできないしなぁ(「だからそもそも襲われないでしょ」なんて重ねられた、ちくせう) [Sun 11 Apr 2010 22:43:15]
キュビエ > (ボクの方はと言えば、相変わらずセフレなレンと自宅やらできゃっきゃうふふだの、お店の方でショーだとか、散々怨みを買った淫魔達とエッチしたりとか、お客さんを取ったりとか…うん、変わらない日常と言えるのかなぁ)頭がいい人がカチ割られて殺されたりするんでしょ? じゃ、ボク達は大丈夫かぁ(相変わらずお店の前で雨宿り気味にしながら、同僚とかとお話中…近くに人が着たら客寄せはするけどさ。ともあれ、なんかひとくくりにされたのが不満そーにされた。なんだろうボクは馬鹿だけどそっちは違うのかとかっ) [Sun 11 Apr 2010 22:37:31]
キュビエ > (おっひさー、なんて画面(?)に手を振りたくなる気分はともあれ、最近の物騒な噂、話題に雪やら雨やらで本当、ボクたちの商売は上がったりって感じで…)この間も、そこの路地裏で死体が転がってたとかあったよね…(冬の寒さはそれこそ浮浪者にとっては命取りだし、それこそ住処を持たない夜鷹にとっても言えるわけで…) [Sun 11 Apr 2010 22:33:38]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『最近物騒だよねぇ…』 [Sun 11 Apr 2010 22:31:22]
お知らせ > ヴァリス@夜魔さんが退室されました。 『間違えた!!』 [Tue 23 Mar 2010 02:40:37]
お知らせ > ヴァリス@夜魔さんが来ました。 『その死体は薄暗い路地裏にあった』 [Tue 23 Mar 2010 02:39:55]
お知らせ > 緋色さんが退室されました。 『( ジャラリ。 鎖の音が重く響く。)』 [Mon 22 Feb 2010 23:04:28]
緋色 > ―――――――…。 ( 視線を動かす。 道行く人の口元。 吐かれる息は白かった。 ゆっくり、ゆっくり歩く。 ジャラリ と、重く冷たい枷がその存在を示すかのように鳴る。 緋色は既に慣れた音だが、時折耳障りな音にも思える。) 明日の朝は、何か暖かい物を作りんすかぇ…。( いい加減そろそろ暖かくなってもいい時期だとは思うものの。 けれど、全てを埋め尽くすような白は嫌いではない気もするが。) [Mon 22 Feb 2010 23:04:07]
緋色 > ( はらり はらりと雪が降る中、緋色と男が立ち止まるのは淫売窟の入り口であり出口。) ―――それではお気をつけて。 また来てくんなましぇ。 ( 口元を覆っていた手を離し、 ひらりひらり。雪と同じく軽く、手を降る。 刹那の夢を終えた男へと。 現実へと戻っていく、男へと 。) …この雪でありんすから、道で滑って転んでしまう人もいそうでありんすね。 ( それは勿論、緋色も同じく。 滑らないように歩かないといけない。 転んで、本来の【仕事】用ではないこの着物を汚したくはない。 )( くるり。 踵を返せば来た道をゆっくりと歩き出す。) [Mon 22 Feb 2010 22:39:41]
緋色 > ( 朱色の番傘が動き、僅かに空を見上げる。 其れからゆるりと首を動かし、緋色は隣を歩く男へと視線を移した。) ――――様も、風邪を引かぬよォ、お気をつけくんなまし。( 手伝いをしている店の客。 見送りに緋色が指名された為だが、この客の相手をしていた遊女は不服そうだった。) ―――― 。 ( くつり。 番傘を持たぬほうの手を口元へと持っていき、歪む唇を 隠した。) [Mon 22 Feb 2010 22:20:13]
お知らせ > 緋色さんが入室されました。 『雪…でございんすェ。 』 [Mon 22 Feb 2010 22:15:03]
お知らせ > フランさんが退室されました。 『 馬車はそのまま走り去った。 』 [Thu 18 Feb 2010 00:51:37]
フラン > ( …暫くそうしていたが、良さそうな相手を見つけることは出来なかった。私が御者に「出して頂戴」と伝え、馬車を走らせる。御者はどんな相手を買うのか興味があっただろうが、それはご愁傷様だ。 ) ………。 ( 長く血を吸って居ない為に身体には倦怠感が募り、うまく思考が纏まらない。なるべく早く血を啜る必要がある。そうしないと――。 ) [Thu 18 Feb 2010 00:51:25]
フラン > ( 淫売窟にわざわざ馬車で訪れるようなのは、金持ちがお忍びで遊びに来ているようなのだけだ。彼女らからすれば上客の筈で、こうして向こうから馬車に近づいてくるのを待っている。実際、払う額は弾むつもりだ。それに対して負う相手のリスクは高いかもしれないが、大丈夫。一度ではならない――筈だ。ミーシャだってああなってしまうまで、何度も血を啜る必要があったのだから。 …もっとも、馬車に乗っているのが女だとまでは思わないかもしれないが。 ) [Thu 18 Feb 2010 00:34:55]
フラン > ( フランベルジュ・フランドールは化粧をして真っ赤なルージュを塗り、黒いドレスに黒の帽子と、同じ色のレースで顔を隠した喪服のような姿をしていた。所謂、変装である。顔を隠した婦人の行き先が淫売窟と知れれば、誰もその正体を探ろうとはしない。代わりに要らぬ妄想を抱いてその好奇心を満足させようとするのだ。――しかし、私の変装は決して完璧ではない。近づけば思ったより年若いのがわかるかもしれないし、立ち振る舞いにもそれが出てしまうかもしれない。そもそも変装なんて、大学に入って一年目に助っ人として出演した演劇の、主人公と共に酒場で飲み明かす貧困層の青年の時以外にしたことないのだから。その青年には台詞すらなかったのだ。…台詞があったら自信が無くて引き受けなかっただろうけど。 …私はその格好で商業地区で馬車を拾い、淫売窟へとやってくる。御者は私のことを奥様と呼んでいるところを見ると、御者に対しては変装は成功しているようだ。そして馬車の窓から見るのだ、喰うに困って一時の夜を売る彼女たちを。 ) [Thu 18 Feb 2010 00:15:20]
フラン > ( 誰かの血を啜るのならどこが一番適していて、どんな相手が良いのか。この”良い”という部分には色んな意味合いが含まれている。まず、渇きを満たせることが第一条件。動物の血は駄目、汚らしい人間のは駄目、奴隷も少し考えもの、出来れば若い女性のものが良く、贅沢を言えば処女か童貞のものがよい。最後の条件は省く余地はあったとしても、かなり贅沢な好みになる。だが、そういった条件を満たさないとそもそも渇きを満たせないのだから、仕方が無い。 そしてもう一つの”良い”は、安全に、ばれにくくそれを行うこと。吸血という行為が行われたというそれ自体を消してしまえれば最高であったが、それは難しい。人を無理矢理に襲う手段はリスクが高い。事件になれば必ず捜査が行われる。スラムや暗黒街で起きるただの傷害事件には自警団も積極的に関わりはしないが、それが吸血鬼によるものならばVHGは情熱を持って操作を始めるだろう。そしてそれは、ミーシャの身に危険を及ぼすことにもなりかねない。 …だから、それ以外の場所で、見ず知らずの相手で、出来ればお互いに一応の合意のもとで行いたい。そんなものを得ることは出来ないのかもしれないが。 ) [Thu 18 Feb 2010 00:00:49]
お知らせ > フランさんが来ました。 『 私は考えた。 』 [Wed 17 Feb 2010 23:51:46]
お知らせ > ラナウェさんが帰りました。 『 取り合えず、まずは鼻に頼る歩き方をやめようと思った。 』 [Sat 13 Feb 2010 02:48:01]
ラナウェ > ん、自信持っていいと思うよ? 少なくとも、私はそう感じた。 ( 純粋にそう思う。 だからこそミーシャは自分を自覚すべきだと思うのだ。 自分の魅力故妙な事に巻き込まれる事もあるかもしれないから、簡単に言い包められないように自分に自信を。 ) 簡単な問題じゃないよね。 誰か、相談できればいいんだけど。 ( ――私の両親? さすがにそれは不味い、今だって自分の学費も払ってもらっている状態だ。 二人分の支援なんて、普通の家庭では無理だ。 合格するかどうかの問題もあるが、これは他の問題に比べて不可能と言える程ではない。 だからお金さえあれば、何とか出来る可能性として学園は候補にしても良いと考える。 本当に、一人の時だけ一緒に居られるような人物が居るのが良いのだけど…さすがにそう上手く事は運ばないか。 ) そうなんだ。 それなら尚更あんまり一人でこっちには来ない方がいいかもしれないね。 未知の場所程危険は多いから。 ( 尤も私にも断然言える事なのだが。 私も初めて来たせいでこんな迷子になってるわけだし。 ) 助かったのは本当だもの。 …ん、判った。 ( こっち、と言われれば小さく頷き少女の後を付いて行く。 帰り道の中で悩むのは鼻が利かない事。 世間話なんてしながら、今後は少し警戒して動いた方がいいかもしれないと、自分に言う。 もしミーシャに会えなければ自分がミーシャの立場に置かれていた可能性もあったのだから。 ) [Sat 13 Feb 2010 02:47:28]
お知らせ > ミーシャさんが退室されました。 『 他愛もない話に花を咲かせよう 』 [Sat 13 Feb 2010 02:35:49]
ミーシャ > その…照れます。可愛いとか、えっと。 ( さっきの人にも言われたしフランさんにもたっくさん言われているし。そうしておだてられると本当にいつか調子に乗ってしまいそう。しかし今は唐突だったので、可愛いと言われればちょっと恥ずかしげに。 ) ( そうなんですと頷いた。結局どうしてもネックになってくるのはスラム在住という事なんだ。私もフランさんみたいに寮住まいをするようになれればよいのだけれど。――――その前に大学にも通っていないし、そもそも通えるお金があってもちゃんと合格するかもわからないから意味のない話かな。 ) 私も全然知らないですよ。ただお母さんの仕事があるから本当にたまに来るだけです。 ( 耳年増だし経験はあるけれど、こういう区画を利用したりなんて事はない。だからその点で私も知識不足。まあそんなに詳しくても色々と品性を疑われてしまいそうなんだけれども―――― ) いえ、私の方こそなんですし。――――あ、こっちです。 ( 僅かだけれども安堵した顔を見れば少女も笑顔を綻ばせる。そうして母の店へと案内して、彼女を案内した後に私も家族と一緒に家へ帰るとしよう。その道すがら軽い世間話なんてものをしながら。 ) [Sat 13 Feb 2010 02:32:14]
ラナウェ > ( 感情が無いわけじゃあない。 あるが、表に出す術を忘れているだけ。 最近やっと少し出せるようになったけど、それ止まり。 喜びの表情も口元を少し緩める程度。 ) どうにも…ミーシャは可愛いから、狙われやすいのかもしれないしね。 必要なら私も自警団の人に話してみるから。 ( 今のは完全に意識せずの素。 きっと表情に表せたとしても真顔だっただろう。 素直な感想だ。 だからこそ、無防備に一人で居るのは狙われやすいんだと思う、と。 ) ( 誰かと一緒にという発言に言葉を詰まらすミーシャ。 理由は、あるのだろう。 ) あぁ、そうなんだ。 だから家に居た時も一人だったんだね。 ( む、と悩む。 という事は頼れる人は居ないという事になる。 私は学生だから年中護衛をするなんて真似は出来ないし。 一人で居る間学園だとか自警団の所、孤児院などお世話になれそうな場所さえあれば良いのだけれど。 ) へぇ、そうなんだ。 私はこの辺り来る事自体あんまり無いから知らなかった。 ( というより、まだ年齢的にもお酒も飲めないし。 まず臭いで潰れる、絶対潰れる気がする。 だから珍しい、と言われても今一実感が湧かなかったが、とりあえず酒場にお母さんが働いているのは理解した。 ) え、いいの?――じゃあ、お願いするよ。 助かったぁ。 ( 表情に出せれば安堵した顔をしていただろう。 ――とりあえず、母親と合流できれば彼女一人にならなくもなるし、安全を見届ける事も出来るから調度良い。 ) [Sat 13 Feb 2010 02:24:13]
ミーシャ > ( 挨拶をする時も男の人たちを睨み付けていた時も表情の動かない人だ。こういう人の事を鉄面皮って言うんだっけななんて胸中で考える。 )( けれど悪い人の筈がない。だってそうじゃなかったら居合わせただけでわざわざ助けようとしてくれるはずがないもの。 ) そうですね……そうしておいた方がいいかもしれません。 ――――うっ。 ( 付き添いがいればいいのだけれど、と言われて言葉を詰まらした。確かに。それは間違いなくその通りなのだけれど。 ) お母さんと二人暮らしで…忙しいから中々そういう訳にはいかないんです。本当に……誰かと一緒に居られたら良いんですけれども。 ( ――――いつもいつもリアさんの孤児院の所にお世話になるわけにもいかないし、フランさんだってそうだろう。彼女は寮住まいだ。けどずっと家に閉じこもってるわけにはいかないし………うぅ、ジレンマ。 ) そうなんです。この区画にしては少し珍しいお触りなしのお酒を飲む所らしいんですけれども。 ( 詳しくは知らない。が、若干潔癖の気もある母は体を売る事には抵抗があるようだ。よって働く内容はお水の仕事。 ) ――――はい!勿論構いません。よろしかったら道も教えさせてください。 ( 母と一緒に帰るのだから、今度は大丈夫だろう。貴女のその提案に少女は顔を明るくして頷いた。無理強いなんて、むしろ良いお礼になる。 ) [Sat 13 Feb 2010 02:10:29]
ラナウェ > あれだって本当に偶然だから、気にしなくていいよ。 ( というか、本当に助けたのは鉄仮面の人なわけだし。 ) そういえば、ちゃんと自己紹介はしてなかったね。 私はラナウェ・エメラルド、ミーシャが無事でよかった。 ( 口元を軽く緩ませる。 お礼を言われれば一つ自分の名を告げて、よろしくねと呟いた。 ちゃんと顔に表せないから無表情のままになってしまうけれど。 以前と言えばあの鉄仮面の人は何者だったのだろうか。 ) そう。 一応、自警団の人に通報くらいしておいたほうがいいかもしれないね。 …後、せめて出かける時は誰かと一緒に居た方がいいんじゃない?以前も一人で居る所を狙われたわけだし。 ( 何を言われたかまでは判らないが、恐らくそれが確信なのだろう。 やはり正面から戦おうとしなくて正解だったかもしれない、仲間が居たかもしれないし。 そして続ける言葉は一人で居ない方が良いという事。 少なくとも人の多い場所でいきなり襲い掛かってくる人物は居ないだろうし、誰か付き添いが居れば格段に安全になると考えて。 ) お母さんが? そう、だからなんだね。 ( ああ、納得。 だから一人でこんな所に。 ) うん、いいよ。 実はその…私も道判らなくなっちゃって。 もしよければ帰り道まで付いていってもいいかな? ( むしろ願ったり叶ったり。 鼻が利かなくなり方向音痴になりつつある自分が一人でここを抜けられる気がしなくなっていた。 よって本音はお店までとは言わず帰り道の途中まで付いて行かせて貰えないかという提案返し。 無理強いはするつもりはないが、せめて道を教えてもらいたいという事で。 ) [Sat 13 Feb 2010 02:00:05]
ミーシャ > 以前の分もありますし……今度はちゃんとお礼を言わせて下さい。改めて自己紹介させて頂きますね。ミーシャ=フェルクスといいます。本当にありがとうございました。 ( 彼らの姿が見えなくなった辺りから、少女は貴女の方へと向き直り丁寧に頭を下げてお礼の言葉をもう一度言わせてもらおう。以前は倒れこんでしまってそういったのも出来なかったのだし。 ) 多分……人攫いかこの辺りのお店に売り飛ばすとか、そういった系統の人達だったんだと思います。 ( それが分かったのは今さっきの負け惜しみを聞いてからだけれども。 ) あの…この先に行こうとしているお店があるのは本当なんです。お母さんがそこで働いていて、一緒に帰ろうと思ってここまで来たんです。……御迷惑でなければ、そこまで付いてきて頂いても構わないでしょうか? ( スラムの一人歩きは怖いから―――なのだけれど、これでは本末転倒だ。助けてもらった上に図々しくあるのだけれど、良かったらお店までのあいだ付き合ってくれないかと申し出る。 ) [Sat 13 Feb 2010 01:47:36]
ラナウェ > ( 最悪。 本当に最悪の場合は戦う事は辞さなかった。 勿論二人相手は辛い、よって最悪はあれも使わなければならなかっただろう。 前回のように、鉄仮面が来てくれるわけではないのだ。 ) ( 少女の震えるような呟きを聞いた。 恐らく何か脅し言葉でも言われたのだろう。 こっち、と言われれば合わせるようについて行く。 何とか、この場は凌げたようだ。 ) お礼はいいよ、たまたま居合わせただけだけだし。 ( 囁きにはそう答える。 本当にたまたまだった、まだ以前のように周りに人が居ないような状況ではなかった分何とかなったけど。 ) 今の人達、なんだったの? ( 此処に居る理由だとか、気になる事はあったけど。 とりあえず困っているような姿の理由を問おうとした。 個人的な事まで聞く心算はない。 問うた理由は危険な人物であるなら、自警団にでも通報しておこうかと思ったからだ。 ) [Sat 13 Feb 2010 01:39:21]
お知らせ > さんが退室されました。 『 その危機を潜り抜けた二人に★2を。 』 [Sat 13 Feb 2010 01:29:17]
ミーシャ > ( 内心でホッとしているし助かったと思っている。どうにも断るのは苦手だ。これで相手がもう少し真人間らしい雰囲気だったのなら、もっと容易く連れ込めていたのかもしれないのだが。 ) それじゃあ失礼して――――…… ( そうして別れ際に肩を掴まれて囁かれる言葉。―――その言葉の内容にサァっと血の気が引いていく。 ) …………外道。 ( ラナウェの傍に寄ると少女は震える声で呟いた。本当に、危ないところだったんだ。最低な人。 ) ――――はい、それじゃあ行きましょう。こっちです。 ( そう行って示す場所は当初の予定通りに母が勤めているお店の方面。そして傍を歩いてくれる彼女にそっと私は囁いた。 ) ありがとうございます……また…助けられました。 ( 肩の力が抜けたようにそっと胸をなでおろそう。大丈夫ですと頷いて。 ) [Sat 13 Feb 2010 01:25:58]
ラナウェ > ( 相手が合わせてくれなければこれは成立しない。 私の声を覚えていなければ反応も無いかもしれない。 一種の賭けにも近い、失敗したらそれこそ争い事になるかもしれなかったから、だが、答えはしっかりと期待通りのもの。 男が一人顔を近づけたように見えたが、もし此処で無理矢理連れ去るような真似をすれば少なくとも大きなリスクを男達は背負う事になるだろう。 少なからず、此方へ注目している人物が先程よりも増えたのだから。 ) んーん、私こそごめんね。 ちょっと道に迷っちゃって。 ( ミーシャが傍らへと駆け寄ってくれば男達へ一瞬視線を向ける。 分が悪い状況は一変、男達の方へとなったわけだが此方へ向いた男の向けた笑顔を軽く睨み返した。 尤も表情はさして変わらないのも事実なのだけど。 ) それじゃあ行こうか。 この時間ならまだあのお店もやってるだろうし。 ( 男達が居なくなるまではとりあえず予定を紡ごう。 背を向けたとはいえまだ歩き出したままだから。 よって視線をミーシャへと向け、目が合ったなら一度頷くだろう。 大丈夫か、という意味も込めて。 ) [Sat 13 Feb 2010 01:00:42]
> ( あとは一つ角を曲がってしまえば、もう人気の無い場所だ。こういう娘は少し強く脅したり頬をひっぱたいてやれば大人しくなる。簡単だ。 ) 駄目ってことはないでしょー。きっと色々してあげたら喜ぶと思うよ? ( と、好き勝手なことを続ける。自分が辱めた後でその好きな人の前に出れるかどうかなんて知ったことじゃないが――。 ) ――あん? ( ミーシャ、という名前を呼ぶ声がした。さっき目があった娘だ。そしてその声に反応するのは――。 ) ………。 ( 自分が連れて行こうとしていた娘だった。どうやらミーシャという名前らしい。勿論、娘が一人増えたところで強引な手段に出れば捕まえることぐらい出来たかもしれないが、リスクが大きすぎる。さっさと角を曲がっておけばよかった、と男はあからさまな舌打ちをするだろう。そして離れようとする娘の肩を掴み、耳元に口を近づけて小声でこう言った。 ) …残念だな。折角物陰に連れ込んで、ファックしてやろうと思ったのによ。チンポ無しじゃ生きていけないような身体になれたんだぜ? ――ミーシャちゃん?…覚えたからな。 ( …それは脅しというより負け惜しみだ。名前がわかったところでどうするつもりも無く、わざわざ探し回る手間をかける理由も無い。リスクが大きすぎるのである。だから別れ際にちょっとビビらせてやろう、ぐらいのつもりでそう言った。それを言い終えれば、男はすぐに手を話し、ラナウェににこっと笑いかけると、背を向けて反対側に向かって歩き出した。 ) [Sat 13 Feb 2010 00:49:30]
ミーシャ > ( 少女は確かに見た目にそぐわず経験済みではあるが、貫通はまだしていない。そういう目に遭いそうな事は何度かあったものの、今のところは運良くすんでの所でそれらから免れている。 ) ――――うっ…… ( 好きな人にも色々と―――そう言われた少女は言葉に詰まり――― ) 駄目ですっ…!やっぱり……そんなの……… ( 嫌だ。私は誰かと肌を合わせるのが好きなんじゃない。フランさんと一緒なのが好きなのだ!だからもうそういった仕事は嫌だ、とはっきり告げるのだけれど―――― )( その時に私の名前を呼ぶ声が聞こえる。―――― 一目でその人が誰だとわかったわけではない。ただ覚えはある。あの時に助けてくれた人―――― )  ―――――― ( 逡巡。思索。現状把握。 ) ――――――ごめんなさい!お待たせしてしまいました? ( ―――この場を穏便に逃れるための手段として、『友人との待ち合わせを装う』事を少女は選択する。名前を呼ばれた少女は少しの間が空くと、その背中を押された勢いのまま、男の手から離れるように前に駆け出してラナウェの傍へと駆け寄ろうとするだろう。背中を押している相手がそれを許してくれるのならば。 ) [Sat 13 Feb 2010 00:35:04]
ラナウェ > ( ――到着。 もう見間違えないし聞き違えない。 困っているこの声、聞き覚えがある! 間違いなく、あの時の娘だ。 まず最初に安堵が浮かんだのかあれから何事も無かったというように見えたからだ。 しかし次に来るのは焦り。 今まさにその何事が起きそうになっているのではないか。 困りますという声と、強引に進めようとする男達の声。 この手の状況に出くわした事はないけど、どうしたらいいだろう? 声を掛ける? いやいや、この状況そんな悠長な事はしていられないだろう。 男達を跳ね飛ばす? 待て待て、幾らなんでも争い事を叩き起こすのは不味い。 でも何かしないと、不味い気がする。 少なくとも何か安心して任せられる連中じゃない。 ――男と目が合った。 魂の臭いだとかそんな所まで判るはずはない、獣だからといってそこまで鼻は利かないし今は臭覚は麻痺している。 ) ( けれども。 その目が合った瞬間に嫌な感覚が過ぎった。 ミーシャと最初に出会った時争った男の感覚と同じような――。 ) ミーシャ! ( そこまで思考して言葉が出た。 出来るだけ大きく、周りの人間にも判るように。 無表情な少女は右手を振り上げ、挨拶するような体勢で固めながらやや早足で少女へと近づく。 ) [Sat 13 Feb 2010 00:23:47]
> ( もし――そう、もし。人に染み付いた魂の臭いとでもいおうか。それを嗅ぎ取ることが出来たのなら、この男からは腐った水のような不快な臭いがしたかもしれない。もっとも、それは嗅がずとも見ただけでわかるかもしれないが。 ) いーからいーから。きっと楽しいよ?こういうのは早いうちに知っておいた方が良いって!友達にも自慢できるし、好きな人とかいるなら色々――ね? ( ほら歩き出した。こうなってしまえば後は簡単だ。男は少女の身体をいやらしい目つきで見る。自分は小さいのは別に好きってわけじゃないが、まず最初に自分の臭いをつけてやれることに酷く興奮する。これから先、この娘がどんな相手と抱き合おうが、一番最初は自分だという事実は変えられないのだ――。 と、既に経験済みだとも知らずに男は思う。 ) ( 一瞬前方からやってきたラナウェの姿に気付いたが、まあたまたま目があっただけだろうと気にはしない。もし何か言ってきたらその時は強引にでも事を進めよう。 ) [Sat 13 Feb 2010 00:13:07]
ミーシャ > 本当に勘違いしてしまいそうです。どうかそれぐらいにしてください。 ( このペド野郎達めが!!しかし確かにそういった嗜好の連中を刺激する容姿と性格をしている。しっかりと仕込めば彼の言うとおりにその筋からの人気は出るのかもしれない。 ) あの…ですから私は………―――― ( 強く押しをされると弱いのだ。そもそもこういった人にスカウトされるのなんてのも初めての体験であるのだから、上手い断り方をどうしても出来ない。 ) ――――やっぱり私……あっ、困ります…………! ( 強引な勢いで話を進められてしまう。やっぱり断ろうと思ったのだけれど、背中を軽く押されるとそれに促されるようについ歩きだしてしまえば後はもう勢いだ。困り果てた顔でその男を見上げながらも、少女は背中を押され続けて彼の言う通りの方向に歩かせられる。 )( 獣人の視線の先には男のほかにも、一度出会ったことのある桃色の髪の少女がいるだろう。 ) [Sat 13 Feb 2010 00:03:30]
お知らせ > ミーシャさんが入室されました。 『 うぅぅ 』 [Fri 12 Feb 2010 23:56:32]
ラナウェ > ( それにしても、やはり此処は「アレ」なんだろうか。 こう、言葉では言い表せないような。 時々そういうのが好きな女子が話しているのを聞く事があるが直接足を踏み入れた事はない。 ただ知っているのは、そういうのが「好き」な人が来る場所という偏見。 それが正しいかどうか以前にそれくらいしか情報を知らない。 こういう時無表情な自分は便利だと思う、変に動揺している様を周りに気づかれないから。 ) …道どっちだっけ。 ( 一つ十字路で足を止める。 鼻で匂いを探ろうとするが―――駄目だ。 どこからも甘い匂いしかしない。 このまま進めば、出口が見つかるかな? そんなまさに確証の無い事を考えたが、こうなっては勘に頼るしか手がない。 誰か道を聞ける人でもいれば――、 ) ……あれ? ( ふと、顔をあげる。 別に耳の感覚に影響があるわけではないからあちこちから声を拾う事は何時も通り出来る。 ニット帽を被っているからはっきりとまではいかないけれど――どこかで聞いた声。 喧騒に混じって聞こえてきたのだ。 誰だっけ。 キョロキョロと周囲を見渡しながら足を進めて行く。 どこだろう、聞いた事がある声なら聞き間違えるはずは無いんだけど。 到着まで残り一ターン掛かる。 視線を正面へと向けるとやがて3名の人間に目が留まる。 二人の軽そうな男と、もう一人は――? ) [Fri 12 Feb 2010 23:55:16]
> 舞い上がっちゃう?それでいいんだよっ。可愛いって褒められてうれしいのは女の子として当然だからね。 ( このぐらいの年頃の娘を好む奴は沢山いる。だがそういう連中に限って「奴隷は嫌だ」なんて言うのだ。まあ、わからない話でもないが。最初は嫌がるだろうが仕込めばそのうち諦めて慣れるようになるさ。 ) うーん、わかる。わかるよー。やったことの無い仕事だもんね?よーし、わかった!じゃあ仕事はやらなくていいから、見学だけでもしていきなよ!今も言ったとおり、それでノルマが達成されるからさ…! ( 一度連れ込んでしまえばこっちのものだ。男はそう考えている。店の前にどこかの暗がりに連れ込むつもりだが。こっちの言葉にもまだ疑って迷っているようだ。こういう時はさっさと連れて行くに限る。 ) ほら、店はあっちだからさ…。 ( そう言いながらミーシャの背中を軽く押して、歩くように促すだろう。その先にはラナウェの姿があるが、男にとってはまだ通行人の一人にすぎない。 ) [Fri 12 Feb 2010 23:44:01]
ミーシャ > ――――お上手なんですね。そこまで言われると舞い上がっちゃいそうです。 ( 困ったように微笑む。容姿を褒められて悪い気などはしない。しかし肩に置かれた手は離れないし、このまま引き下がってくれるとも思えない。 ) ―――――ごめんなさい。申し訳ないんですけれども、やっぱり私にここでの仕事なんて出来ると思わなくて……… ( だめ、やっぱりちゃんと言わないと。だから頑張って断りの言葉を相手に告げたんだけれど――――それで簡単に引き下がってくれるならこの手の手合いは苦労しない。 ) ……………うっ………… ( そう言われて頼み込まれるると弱いのは人が良い性格の性だろうか。見るだけという妥協案が相手から提示される。本当に見るだけで済むのなら――――………しかし本当にその言葉を鵜呑みにしてしまっていいのか。正直に言うとそう簡単に信じられない。 )( まだ先を歩いてくる彼女の姿には気づかない。 ) [Fri 12 Feb 2010 23:37:32]
ラナウェ > ( 慣れた道程と侮った結果がこれ。 学校帰りから商業地区に寄り道してそれから芸能地区にでも寄ろうとして、道を一つ間違えた。 「だからおかしいと言ったんだ」と心の中で愚痴を零す。 あの強い匂いは以前にも嗅いだ事があったのにわざわざその道を通るなんて無茶をするからこうなる。 ) ……くさい。 ( 軽く顔を顰めながら呟いた。 甘いこの匂いは獣としての臭覚を持つ自分にとっては辛い。 変な声とか、色っぽい人がうろうろしてたりとか、学生な私には少し刺激が強いし。 普段の町とは違った喧騒だが何より匂いが辛い、香水はこれだから苦手だよ。 と、どうしようもない不満を述べるものの結局はこの道を進む。 奥にいるナンパされている(?)状況に立たされている少女の所までは2ターン程度到着に掛かるだろうし、此方はその姿すら気づいていない。 ) [Fri 12 Feb 2010 23:31:37]
お知らせ > ラナウェさんが入室されました。 『 強い匂いで鼻をやられたかもしれない。 』 [Fri 12 Feb 2010 23:20:46]
> いやあ、そんなことはあるさ。俺さ、やっぱり今まで色んな女の子見てきたけど―― うん、可愛いよ。君。それははっきりしてる。 ( まだ少し小さいが、悪くない。バージンかな?初物を連れ帰った方が高いお金貰えるけど、その前に自分が喰ってしまうのも良いかもしれない。どうせ「処女じゃありませんでした」だけで済む話だ。 ) ねえ、どうかな。お店はすぐ近くなんだけど、ちょっと見学だけでも…ねっ!見学だけなら良いだろう?何事も社会経験だよ。やっぱり気が向かなかったら、そこで断ってくれても良いし…。 ( 娘の表情は、笑っていたが警戒心が強い。当然だろう。だが、NOと言わない限り伝わらないのだ。NOと言っても聞く耳持たないっていうのもあるだろうが。 ) 実はさあ、このスカウトにもノルマがあるんだよ。お兄さんも仕事でさ。見学してくれるだけでとりあえずそのノルマも達成できるんだ、人助けだと思ってさ…! ( そこで相手にとってこの困った状況に対する解決策をこちらから提示してやる。勿論、見学だけでは済まないのだが。 ) ( 淫売窟とはいえ人通りも多く、男も滅多なことはできない。二人の様子は見るからに「通りがかりの娘が軽い男に声を掛けられて困っている」風であり、こちらを気にする通行人も多い。 ) [Fri 12 Feb 2010 23:16:55]
ミーシャ > そ、そんな事はありませんけれども……… ( 肩に触れられた手は離れない。相手の風体とその行為に少女はすっかり気後れしてしまっている。本当は離して、と言いたいのだけれど、少なくとも表面上は和やかに接してくる相手にそんな態度も取れずに。 ) そんな事は…ありませんよ。お世辞だと分かっていても嬉しいです。ありがとうございます。 ( 丁寧な仕草で小さく頭を下げる。しかしその浮かべている笑顔の中には警戒心がありありと浮かんでいるかもしれない。相手の見た目がいかにも、といった雰囲気ではあるし、元々年上の男性とは接したことが多くないせいで苦手意識ばかりが先立ってしまっている。 ) ( どうやってこの場を離れようか。その事に必死に頭を巡らしている。波風立てず、けれどはっきりと拒否の意思を示すいい言葉などはないものだろうかと。 ) [Fri 12 Feb 2010 23:05:37]
> やあ、驚かせちゃったかな?ごめんごめん。 ( ははは、と笑う。しかし、肩に触れた手は退けない。まるで逃がさない、とでも言いたそうな。勿論掴んで拘束しているわけではないので、振り払えば簡単に退けられるだろうが、要するに逃げにくい状況を作ろうとしているのだ。こういう気弱そうな娘にはこうするのが一番だと男は考えていた。 ) うんうん、わかってるよー。君みたいな純粋そうな娘が、ここで商売しているわけでは無いだろうからね。でも!君は可愛いからきっと人気が出ると思うんだー。良く言われないかい?「可愛いね」って。 ( 男は捲くし立てるように言う。だが、幾ら口が回ろうがこれで女がいい気になって「わかった、身体を売るわ」だなんて事にはまずならない。適当な理由をつけて店内に連れ込んで逃げられないような契約を交わしてしまうか、それも面倒なら人気の無いところに連れ込んで誘拐してしまうのも有りだ。ヴェイトス市内ではそうやって密かに奴隷落ちになってる連中は沢山いるのだ。 ) [Fri 12 Feb 2010 22:53:09]
ミーシャ > キャッ!? ( 肩を叩かれれば驚いた声を挙げてしまった。いやだって、こういう所で女の子に声を掛ける目的なんてまず第一に思いつくことは商売だったから。 ) え?あの…その……私、別に商売をしている訳じゃないんですけれど…… ( どうにもこういう雰囲気の方は苦手意識が強い。自然と少しおどおどしたように受け答えをしてしまう。 ) え?あ…あの……… ( 返事も聞かずに自分の用件を話してくる相手。その勢いに呑まれがちで、つい相手の言葉を聞き入れる形になってしまうだろうか。 ) [Fri 12 Feb 2010 22:44:55]
> ( きっとここで商売をしているのだ。――という男たちの勘違いならば、話は簡単だった。「そういうのはやってない」と断れば、男はそれで引き下がっただろう。だが、彼らの目的はもっと別にあった。 ) ( 少女に追いつけば、男はぽんとその肩を叩こうと。 ) やあ、君!ちょっといいかな? ( 話しかけてきたのはいかにも遊び人風の、柄の悪い男だった。そういう柄の悪い連中が浮かべる笑顔というのは、どうしてこうも胡散臭くなるのだろう。ともあれ、その男が話しかけてきた。 ) きみ、可愛いねえ。君にぴったりの仕事があるんだけど、興味は無いかい? ( 「ちょっといいかな?」の問いかけに対する答えを聞かぬまま、男は続ける。 ) [Fri 12 Feb 2010 22:39:38]
ミーシャ > ( 早く母の所に辿り着こう。ここまでくればそう離れてはいないもの。以前みたいに体を売る側の人だと間違えられて散々な目に遭うのは嫌だもの。 )( その会話の内容はほんの少しの端々は私の耳にも届いているけれど、それが自分へ向けての者とまでは考えていない。少女の足は少し早足気味ではあるけれど、それに追いつくのはそう難しい事じゃないだろう。 ) [Fri 12 Feb 2010 22:32:00]
> ( その二人はちらちらとあなたの方を見ては指差し、何かを話している。その会話の内容は喧騒の中からほんの少しだけあなたに届くかもしれない。 ) 「あんなのは――」 「馬鹿、まだ子供じゃ――」 「最近はああいうのが流行り――」 ( その後も何かをひそひそと話し合った後、頷きあうと片方の一人があなたに向かって歩き出した。 ) [Fri 12 Feb 2010 22:24:44]
お知らせ > さんが入室されました。 『 その姿を見て、二人組みの男が何かを話している。 』 [Fri 12 Feb 2010 22:21:03]
ミーシャ > ( 以前フランさんとあーいうのをするようになり始めてから色々と深く調べた事もあるせいか、年頃にしてはそういった知識は豊富ですっかり耳年増になってしまっている。――――………その、知っているのは別に知識ばかりというわけではないのだけれど。 ) ( 耳に入ってくる客引きの声。妖艶な大人の女性の仕草。目でも瞑って耳を塞ぎでもしない限りそれらは嫌でも視界の中に入ってくる。 ) [Fri 12 Feb 2010 22:16:07]
ミーシャ > ( 来た理由というのはそう難しい物ではない。 図書館へと足を運んだのはいいけれど、自宅に一人で帰るのが怖くなって母の働いている仕事先へとお邪魔して、一緒に帰ろうと決めたのだ。この間は馬車などを使ってしまったけれど、頻繁にそんな事をする贅沢なんかが私に出来る筈もない。 ) ――――………… ( だけどやっぱりここの雰囲気は苦手。歩く姿は俯きがちになって、どうしても早足になってしまう。 ) [Fri 12 Feb 2010 22:01:27]
ミーシャ > ( ここは苦手な区画だ。 初心な頃合の時分はこの空気が苦手だったし、フランさんとにゃんにゃんしたりして色々と知ってからは余計に苦手意識を強く覚えるようになったもの。 ) ( だから理由がなければこの辺りを歩くことはない。逆に言うならば、理由があるのならば今日のように仕方なしに寄る事はある。 ) [Fri 12 Feb 2010 21:47:32]
お知らせ > ミーシャさんが入室されました。 『 それほど歩かない地域 』 [Fri 12 Feb 2010 21:40:56]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『いーやっ、かかってこーい、返り討ちにしてやるっ!』 [Thu 28 Jan 2010 23:28:33]
キュビエ > (そんな事を考えていたら「キュビエ、お客さんよ」と言われてなに、ご指名?と出向いたら、夢で会った淫魔達がちほら…。)あ…あれぇ…?(そのただならぬ雰囲気はどー考えてもお礼参り以外の何物でもなく、ちょっと引きつり笑顔を浮かべて…) [Thu 28 Jan 2010 23:28:30]
キュビエ > ともあれ、無事に帰ってきた人が多くてよかったってとこかな。ボクも少しは役に立てたのならいいんだけどねぇ(まぁ、貴重な体験だったのは確かだし、これをお仕事に生かせれば申し分なしってところだけど、ちょーっと難しいかなぁ…とか、今度レンを餌食にしてみようとか思わなくもないけどもさっ) [Thu 28 Jan 2010 23:05:26]
キュビエ > それにしてもさ、公表してない人間も含めて結構被害多いんじゃないかなぁ、とか思うんだけどさ(そっちはどーだった?とか知り合い連中に話を振ってみる…まぁ、素直に教えてくれるとは思ってないけどさっ)あ、せっかく、夢の中に入ったんだから、弱みを握るチャンスだったのにっ(ついふつーにナイトメアバスターの仕事しかしてなかったよとか、職権乱用しても良かったんじゃないかとか今更ながらにこー…。ほら、憎いイカ男を黙らせられるチャンスだったのにとか) [Thu 28 Jan 2010 22:47:33]
キュビエ > ま、いっか…もう、終わっちゃった事だし(とりあえず、原因の女の子が悪かったって事で落ち着くのかなぁとか。あんまり淫魔狩りだーとか、黒幕は別にいるんだーとかの流れにならないよーに、働きかけとこうとは思ったりするんだけどさ。ほら、レンだって情報提供者なんだし? これで淫魔狩りなんてされたら困るし)じゅーぶん、たっぷりお仕置きしちゃった気もするけどさぁ…(一応、淫夢封じ的な護符はもらってるから報復とかはだいじょーぶだとは思うけどさっ) [Thu 28 Jan 2010 22:39:59]
キュビエ > (一人の病に倒れた少女が原因となって…なんだろ、消える前の蝋燭の最後の燃え上がりのよーに一気に淫夢の世界が広がったかのよーな感じだったのかな、とか。それならレンが言ってた事ともそんなに間違ってなさそうとか)…でさ、もしさ、もし、ボクがその子と夢の中であってたとして、ボクに何ができたかなぁって、思うとさぁ…(結局出来る事って殆どないんだよね、なんて。ボクは五体満足だし、健康だし…そりゃ、親元からは離れてるけど、仕事場の仲間は居るし、友達はいるし…そう思うと彼女になんて声かけていいのかわかんないもん) [Thu 28 Jan 2010 22:33:28]
キュビエ > (ナイトメアバスターをやってる間ずーっと付きまとっていただるさと言うか、魂を削られたよーな感覚がある日突然消えちゃって、どーなったのかなー?と確認にいけば淫夢の発生源の消滅を確認とかで、いきなり終わっちゃった感。で、ナイトメアバスターの関係者として色々首を突っ込んで、背景とかも聞いてみたんだけど…)ただ、エッチぃだけじゃなくてさー…そー言う事もあったんだってさ(お店の前で、数人の娼婦とそんな雑談。さっすがにお店空けてた手前、申し訳ないからこーしてたっぷりと土産話を持ってきた次第) [Thu 28 Jan 2010 22:29:08]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『悲しい…事件だったね…』 [Thu 28 Jan 2010 22:25:21]
お知らせ > ギミーさんが退室されました。 『( …良い子ができるといいわね、と… 最後だけふと顔を上げて微笑んで。 部屋を出る。 )』 [Mon 18 Jan 2010 22:25:51]
ギミー > ―――…それじゃあ、サイン。   …。   …あり、がとう。 ございます。   …ベッド、を、どけて。 絨毯の、下に、書くわ…   ( ―――宿という都合、特製塗料などは使い難い。 チョークで魔方陣を敷設し――― あとは行為が終わるまで、魔方陣を起動していられる場所に控えていればいい。 あまり遠くへは離れられないものの、宿を出て少し歩いたところに、温かそうなカフェがあった。 ) [Mon 18 Jan 2010 22:24:54]
ギミー > ( …どこで聞きつけたのか。 藁にもすがる思いというところだろうか。 ―――大きく宣伝できるほどの確度はないのだけれど、グロース・クレードルの使う魔術には、懐妊率を上げたり、人の精神に作用するものがある。 子づくりの悩みから倦怠期まで… 魔女としての力が伴わなければ、インチキだとも言われかねないが。 それは必要とする人にとって、喉から手が出るほど欲しいもの。 口伝で、稀に仕事が舞い込むことがある。 ―――それにしても今回は、やや特殊な状況のようだけど。 )   …あなたと、その人を、好き合わせて… ここで、すれば… 子どもを、授かる、可能性が、少し… 少し、だけ、高くなるようにします。   ―――でも、それで、授かった子どもは… 最低どちらか片方が、大事に、しないと…   あなたたち、死ぬわ。   ( ぼそぼそと話す声は、もしかして良い声かもしれないのだけれど、どんよりした雰囲気が全てを帳消しにして、幸薄く不気味な印象にしかならない。 ―――…術は術として作用し、そこで行われることに対する人間の都合などお構いなしだ。 お相手がいないところに自分が呼ばれているのを不安に思うけれど、仕事を決めたのは社長だし、いくらか繋がりもある人なのだろう。 何が起きようと知ったことではないが、これからここで使われる魔術は、パプテス呪術などと、思想的にそう違うものではないと伝えておく。 ―――神様に頼って力を借りるのだから、それをないがしろにした時は、罰を受けるだろう。 ) [Mon 18 Jan 2010 22:17:37]
ギミー > ( 社長の持たせてくれたメモを見て、もう一度部屋番号を確認。 コツコツと聞いてもらえなさそうなノックをして、薄っぺらいドアの向こうにさえ届き難い声で挨拶すること数度。 …腰にタオル一枚巻いただけの男に迎えられて、部屋に入る。 )   …風邪を、ひくわ。   ( 待ちきれないのだろうとは思うけど。 暖炉に火を入れてなお隙間風の冷たい部屋で、そわそわと落ち着きの無い男にこれからのことを説明した。 …目は合わせないままで。 ) [Mon 18 Jan 2010 21:58:30]
ギミー > ( いるんだかいないんだか分からないような存在感で、妖精か何かのようにひっそりと仕事をしていることが多いのだけれど、傭兵団発足当初から籍を置いている古株?ともなれば、仕事にもいくらか慣れている。 …人付き合いは苦手だし、というかそれ以前に上手く喋れないし、色街も好きではないけれど、安っぽい連れ込み宿に入る足取りに、躊躇いはなかった。 )   …こん、ばんは。   ラング、フォード… P.W.M.C、から、来ました。   ( カウンターでダイム誌を読んでいた女にぼそぼそと声をかける。 『どこだって?』 出入りの娼婦斡旋所から来た者でないことに難色を示す女。 他所でやってくれと追い返そうとするのに、ふるふる首を振る。 )   …違う、の。   傭兵、団… で。   ( 何だ、物騒な話かと身構える女にたっぷりと時間をかけて説明。 …途中で面倒くさくなったらしい女に、よく分からないけど変なことはするなと許可をもらって部屋に上がる。 ―――ニオイ消しに焚かれている香だろうか。 甘ったるいニオイがして、木の階段がギイギイ軋んだ。 ) [Mon 18 Jan 2010 21:51:15]
ギミー > ( 変り種の多い傭兵団の中でも、年齢からして無理がある少女は、社屋の清掃員だとか、魔女の箒職人として扱われることが多く、事実そういった仕事がほとんどだった。 仕事量に対して高給取りということになってしまうかもしれないけれど、気合を入れて掃除したらちょっとしたオフィスだって一日かかるし、社長に可愛がられている?のもあってか、それを非難されることはない。 しかし、もらえる仕事が少ないから代わりにそれをしているだけで、その立場はあくまで魔女傭兵。 魔術を行使する上で年齢はさほど問題にならず、傭兵団が戦場に出るというその時に、留守番をしていることもないだろう。 …であれば、できる仕事には派遣される。 ) [Mon 18 Jan 2010 21:38:50]
ギミー > ( 分からない。 信用のあるお店なら、社長は社会科見学とか言いだすかもしれないけれど。 今のところそういった波乱はなく、けれど指定された場所を目指して淫売窟の賑やかな通りを歩いていた。 )   ( ラングフォード私設魔女傭兵団の団員、ギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳。 ―――性に奔放なヴェイトス市なら、色街に子供がいるのも珍しくはないかもしれない。 何も体を売るばかりが仕事ではないし、ものによっては子どもの方が良いこともある。 とはいえ、だっぽりした黒いローブを着て、両手で箒を握り締めて歩く少女はいささか場違いだった。 …何かのイメクラ?コスプレ?にしては役になりきっちゃっている感。 世間一般の抱き易そうな、『暗い暗い魔女』 のイメージを体現するように、長い髪に顔を隠して俯きがちに通りの隅を往く。 ) [Mon 18 Jan 2010 21:27:26]
お知らせ > ギミーさんが入室されました。 『( さすがに風俗店へ出されるのは、もう少し大きくなってからだろうか。 )』 [Mon 18 Jan 2010 21:13:30]
お知らせ > ラティーシャさんが退室されました。 『 とある魔女傭兵のいつもどおりの日常 』 [Sun 17 Jan 2010 02:23:29]
ラティーシャ > ( サイズ幾つあるのー? 昔からそうなのー? 服とか特注? 彼女居るの? 数多の答え難い質問を曖昧な笑顔とぎこちない誤魔化しで掻い潜るも回避しきれず、何人かの執拗に迫るお姉さんたちに絡まれて根掘り葉掘り。 酔っ払っているのか本気で口説きにかかっているのか、今日上がり何時? とか、何処らへん住んでるの? とか、劇場のチケット安くで取れるんだけどどう? とか、とか、とか。 他の皆はどうしてるんだろう、こういう時。 ヴィヴィアンとか得意そうだし今度聞いてみよう。 …絶対真似できないような事するんだろうけど。 ) [Sun 17 Jan 2010 02:17:45]
ラティーシャ > ( まぁ、でも、然し。 苦手だ苦手だと言って出来ない仕事をお断りしていると一体何が残るのかとか反省する所もある。 何事も経験だと言うし、自分がやらないという事は誰かに代わりに押し付けるってことだし、そういう不公平はいけないと思うし、だいたいまた皆に駄目人間みたいな目で見られることうけあい。 正直皆、結構酷いのだ。 辛辣というか意地悪というか。 いえ虐められてるわけじゃないと思うんですよ? 友人としての忠告だと思うんですよ? でも心が痛い。 ) [Sun 17 Jan 2010 02:01:16]
ラティーシャ > ( 根本的にまず私はこういう、テンション上げていきましょう的な空騒ぎが苦手なのだ。 それと、やっぱり、相手が男性だろうと女性だろうと、性的な話題がオープンになりがちな場所に来ると自然と流れが決まってくるのである。 ) あの、いえ、すみません…その話題はちょっと―――えっ? いえ、魔法じゃないです魔法じゃないです生まれつきです…! ( おっぱいのはなしに。 ) ( 視線が集中するのも苦手だし、こういう話題も苦手だし、高確率で触ろうとする人が出てくるし、今だってさりげなく胸の前でトレーを抱えたまま立ったり、追いかけるような視線から逃れようとさりげない位置取りをしたりしてはカウンター中央に連れ戻されているところ。 ) [Sun 17 Jan 2010 01:37:58]
ラティーシャ > ( あまりの新しさと正体不明さ具合が災いしてか、ここしばらくの間傭兵業というものがそこまで重宝されない程度にヴェイトス市の治安が安定している為か、開業2年目にして早速存続のピンチを迎えているのである。 社長自身もまだ若く、組織のバックや十分な財力を持たない見切り発車である。 おまけに神秘性の喪失を懸念する魔術師業界からも硬派で昔気質の傭兵業界からも、異端として冷ややかな目を向けられている。 構成員の多くはそんな未来の見えない弱小組織に所属するような異端やはみ出し者、変わり者ばかり。 そんな変わり者たちの当面の資金稼ぎは、というと。 ) ……魔女なのに…! 傭兵なのにっ…! ( 教えられたばかりのカクテルをおっかなびっくり作りながら、魔女傭兵、ラティーシャ・リンドは唇を噛んだ。 ) [Sun 17 Jan 2010 01:17:30]
ラティーシャ > ( 新進気鋭の組織、魔女傭兵団 ラングフォード・プライベートウィッチマシーナリカンパニー 略してP.W.M.Cはその名の通り傭兵団である。 一般的な組織と違うのは、その構成員が全て魔女術を一定レベル以上で習得し、且つ軍事活動や被災地活動に耐え得る能力がある女性だけで構成されているということ。 秘密主義の罷り通る魔女術、ひいては魔術業界に「正統な技術として広く世界に受け入れられるジャンル」を目指して一石を投じるという、ラングフォードの理想を体現した全く新しいタイプの傭兵団である。 のだが。 ) [Sun 17 Jan 2010 01:10:03]
ラティーシャ > ( 眩暈がした。 そうじゃなくって、という言葉が弱弱しく虚空に消えた。 此処まで来て逃げられないのはもう経験則で学習済みだった。 腕を引いて連れて行かれるがままによたよた連行され、明らかにサイズの合わないパンツスーツを着せられて一通りお仕事の説明を受ける。 騙された―――と考えるべきか、我らが魔女傭兵団社長、シンディ・ラングフォードの天然ボケが炸裂したのか判断に困るところだけど、「本当に苦手なんです、その仕事無理です」という必死の懇願がある意味通じたのだろう。 社長はにっこりと微笑んで了承してくれた。 それじゃ、変わって貰って別の仕事に行ってもらうわね、と。 ) …そうじゃなくってぇ――――。 [Sun 17 Jan 2010 01:04:10]
お知らせ > ラティーシャさんが入室されました。 『 "レズバー Heart Heart" 』 [Sun 17 Jan 2010 00:59:33]
お知らせ > ロッティさんが退室されました。 『 女は名乗りもせず、少し酒を飲んで帰った。 』 [Tue 5 Jan 2010 23:00:49]
ロッティ > ――――ちょっとね。 知り合いの娘が自分で言ったのよ。 此処だって。 いきなり家を出てここで男と一緒に居るなんて言うから様子見に来たんだけど。 ちゃんとした男ならいいのよ? 見た目は兎も角、もうそんなに子供って歳じゃないんだから。 あんまり急だし、こう、言っちゃなんだけど―――いいとこのお嬢さんがいきなりバイクツのお店の男に入れ込むなんて聞こえが悪いってわかるでしょ? ( 声色や態度はソフトだが、言っている事はかなり直球。 背が高く目つきの鋭い、ブランド物の服で着飾った女の様相も相俟って、「何事も無ければ良いけど、ロクでもない事してるようなら―――」 というゆるゆるとした脅しに聞こえなくもない。 ) ( が、その内心はまったく逆の事を考えている。 酷い男なら酷い男で全然良い。 どうぞ好きなだけその餓鬼を喰い尽くして、売るなり殺すなりしてしまっても結構だ。 その方がこっちも楽だし、何か美味しい事でも考えているならいっそ手を組んだって良い。 ―――黄色いペド野郎と気が合うとは思えないが。 ) まぁ、そういう事だから居ないなら居ないで伝えておいて。 「あんたどうしたいの?」ってさ。 [Tue 5 Jan 2010 22:53:44]
ロッティ > ( アマウラ料理なんてわかんない。 ラーメンとかビーフカップくらい? こういう店が流行るのかしらね、などと思う反面、去年のローニン事件以来やっぱりアマウラ人―――というか、イエロティアの印象はすこぶる悪い。 下品で、チビで、貧乏臭い家に住んでいて、猿みたいに喋ったり笑ったり卑屈な顔をしたり。 ニコニコしてる奴も無表情な奴も結局のところ総じて何を考えてるのかわからないし、メアリアンもよりにもよって何だってイエロティアの男なんぞに夢中になってるんだか。 ) 独りよ。 注文の前に聞きたいんだけど―――“お兄ちゃん”は居る? ホワイティアの女の子囲ってる奴よ。 名前、知らないんだけど。 此処で働いてるって聞いたわ。 ( やっぱり頭一つ分チビな給仕の女を見下ろして尋ねる。 アポとってるわけでもなし、いなきゃ居ないでも別にいい。 人が来たッていうのが伝われば先ずは。 ) [Tue 5 Jan 2010 22:31:44]
ロッティ > ( 言ってみりゃ、バイクツも芸能横町も合法と非合法のぎりぎりのラインでマフィアの息がかかってる店なんて幾らでもある。 暗黒街は切り離された場所みたいに思われがちだが、こと商売に関して言えば、市政なんかよりも余程市民に近い位置にあるだろう。 その流れに乗るのも悪く無い。 準備金は沢山あるんだ。 ここで上手くやりゃぁスラムのリーザ・ベルは富豪のロッド夫人になれるかもしれない。 未亡人なんてのも悪く無い。 男に指図されずに自由気ままにやれるし、ゆっくり再婚相手を吟味すればいいんだから。 ) …さて。 まぁちょっと挨拶してこうかしらね。 ( 煙草の火を踏み消して一つ深呼吸。 場違いな雰囲気のアマウラ料亭の引き戸を開き、お客様って態度で人を待つ事にする。 ) [Tue 5 Jan 2010 22:17:18]
ロッティ > ( メアリアン・ロッドの兄、トゥィードル・ロッドとの結婚偽証の段取りが進んでいる。 言い分に矛盾は無い筈だ。 家や大学から行方を晦ました(本当は死んでいるが)トゥィードルは淫売窟のとある飲食店でリーザ・ベルと出会い、そのまま暗黒街に住みつき、結婚。 近々ホワイティア居住区に戻ろうと言う話になっていたが、突然また失踪。 リーザ・ロッド夫人は夫の行方を捜して今日も独り、と。 なんら矛盾は無い。 結婚していたっていう証拠はフレッタ・ビーチェが用意してくれる。 上手く行ったら今後ともあの女とは仲良くしとこうか。 暗黒街なんかに戻る気は無いが、ホワイティア居住区でセレブの仲間入りを続けるにあたって―――何か商売を始めなければならない。 折角暗黒街の裏社会に詳しいんだし、暗黒街から一般居住区に良品を流すバイヤーなんかやってみるのも良いかも知れない。 刺激に餓えた金持ちなんて幾らでも居るだろうさ。 そういう人間と仲良くなる術は心得ている。 ) [Tue 5 Jan 2010 21:59:57]
ロッティ > …どおりで知らない名前だと思ったわ。 ( アマウラ系の料亭だったのか。 メアリアンの要領を得ない「クマクラ」の説明では全く心当たりが無かったが、何処かの優男に誑かされてるッていうイメージが先行して、てっきりもっと品の無い売春宿みたいな所かと思っていた。 ようやく見つけたその店構えは予想以上に凝っていて、マフィアの金儲けの為にぽっと作られた安っぽい店じゃなかった。 連日の雪がようやく少しは止んで、足元のぬかるむ曇天の日。 ロッティ・アレンビーはその店先に立って暫し、当たりの様子を見まわしている。 別にこそこそする理由も無いし、堂々としていれば良いのだが―――件の男がどういう人間かわからないし、こういうお高そうな所も久しく、調子が狂う。 シガーケースから煙草を一本取り出し、一先ず一服する事にした。 ぼっと突っ立ってるのも格好が悪い。 ) [Tue 5 Jan 2010 21:44:48]
お知らせ > ロッティさんが入室されました。 『 料亭“熊倉” 』 [Tue 5 Jan 2010 21:31:14]
お知らせ > エアリーさんが退室されました。 『( 少しずつだけれど、確実に近付いて――― )』 [Sat 2 Jan 2010 22:56:30]
エアリー > ―――あの。 熊倉という店、知らない?   ( 道行く適当な人に声をかける。 ) [Sat 2 Jan 2010 22:43:03]
エアリー > ( …ロッテの言葉には、乗っ取った後も私と住むことを前提にしている節がある。 そういうのが上手いやつだから、そう言っておけば私を操れると思っているのかもしれない。 気分屋だから、その時は本気だったとしても簡単に覆す。 …信じることなんてできないのだけれど。 もしも本当に前提にしていたら? などと考えてしまうのは、私も迂闊になってしまったのだろうか。 ) [Sat 2 Jan 2010 22:33:58]
エアリー > ( 今、あの時と同じようにポケットにはナイフが一本。 一年の時間で何が変わったという実感もなく、せいぜいロッテの家での生活に慣れたくらいだ。 …人の身体について知るために、図書館に連れて行ってもらいたかったけれど、また催促しないとロッテは忘れてしまっているだろう。 そして今そんな事を言ったら、邪魔するなと追い出されてしまうかもしれない。 …ロッテに自分がどうするかを知らせるのは事後でいい。 話は通じないが、取り返しがつかないことになった後なら、そこからの軌道修正を考えてくれるのではないかと当たりをつけている。 …もっとも、その上で私が切られる可能性も十分にあるけれど。 ―――部屋をくれるつもりらしいから、まだ、これっきりだと見切りをつけることができなかった。 ) [Sat 2 Jan 2010 22:28:41]
エアリー > ( 以前この辺りには来たことがあるけれど、懐かしむには遠く、本当に数えるほどだった。 逃亡奴隷なりたての頃、同じ逃亡奴隷に、手っ取り早く稼ぐのならここだと教わって、立ってみたことがある。 奴隷の印を隠すために服は脱げないし、何より奴隷という立場から逃れてまで人間に好きにされるのが許せなかったから、結局何もしなかったけれど。 ―――レピュナートという、あの逃亡奴隷は元気にやっているだろうか。 あいつが上手いこと捕まえたスズネとかいう腕の立つ女と一緒に、今頃はどこか他所の土地で自由にしているのではないかと思うと、少し小気味良い。 …ハンターから逃れて、最後に別れたのもこの街だった。 …それっきりになった安宿の場所は、もう忘れてしまった。 ) [Sat 2 Jan 2010 22:09:58]
エアリー > ( あまり顔を上げず、目深にかぶったフードを少し持ち上げて、周囲の建物を見上げた。 …メアリアンが入り浸っているというのはどこの店だ。 以前にロッテから名前を聞いたことはあったけれど、場所までは確認できなかった。 …私はロッテの計画強行に反対している。 今、場所を聞いたところで何しに行くんだという話になるだろう。 ―――実際、何をするという具体的なプランがあるわけではなく、場所や雰囲気の確認と、メアリアンの所在確認でもできれば御の字というところだ。 …昨夜メアリアン邸に居たのは、やはり元護衛の居候なのか。 メアリアン一人でも厄介なのに、味方がいる所では襲えない。 )   ―――。   ( さっき通りすがりの人間に聞いたのだけれど、ここではないらしい。 …あまり道を尋ねるようなことはしたくないが、聞き易そうなのがいたら。 そんなことを思いながら、また歩き出す。 ) [Sat 2 Jan 2010 21:58:45]
エアリー > ( 時折かけられる声はことごとくスルーして、爛れた活気のある通りを歩く。 革のパンツにフード付きのパーカーという格好は、コーディネートに無頓着そうで、その上この時期にしては薄着だけれど、商魂たくましくもっと薄着な女がうろうろしている中では目立つこともないだろう。 ぶっちゃけダサいのはさておき、物はそこそこだ。 身に付けているのはロッテのお下がりの派手目なブランド品ばかり。 こういう街にこそよく馴染む。 ) [Sat 2 Jan 2010 21:36:35]
お知らせ > エアリーさんが入室されました。 『( 男を漁るでも客を取るでもなく。 )』 [Sat 2 Jan 2010 21:30:46]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『そんなにされたらボクのお腹パンクしちゃうってばぁ…(なんて言いながらいちゃいちゃしよう)』 [Sat 2 Jan 2010 20:44:07]
お知らせ > トリスさんが帰りました。 『あまり熱心だとゆっくり出来なくなるわよ?なんて言いつつ――新サービスは満足度満点の御様子。』 [Sat 2 Jan 2010 20:41:31]
キュビエ > (多かれ少なかれ皆野獣なんだよとか、獣人が言ってみる)そのうち、行くかもよ。 抱かせたでしょ?とかすぐ気がつくもん(レンって言うんだけどさぁとか…ある意味あの淫魔にとっても美味しい獲物かもしれないとか。どっちが勝つのかなー?とか思ったり)あふ…んんんんっ…ん、ふ・・・んっ(タコ触腕で身体を支えるようにして、どうにか立って…なんか腰ががくがくしてしまいそうだけど、ボクもそれなりに体力あるから、頑張れるはず…引き抜いたら思いっきりあふれそうだけどさ)はあ…んんん…そーだよ、知らなかったっけ…? もう…しばらく、お湯にゆっくり浸かろうよ…丁度ぬるくなっちゃってるしさぁ…(自分も大きく息を整えながら…まずは、湯船に腰掛けるトリスの股間に顔を埋めて、後始末と言わんばかりに舌を這わせちゃおう。その後はゆっくりゆっくり…まだ一回目だしさ?) [Sat 2 Jan 2010 20:30:50]
トリス > (だからこういう野獣が来るんだよ。 今日は招待客だけど!) それは楽しそうね――見てみたいわ、一度。(どちらが淫魔かわからないようなのがね。 1/2淫魔という昔受けた罵倒の真贋鑑定ができるかもしれない!)ん ふ・・ ぅ  はぁ・・・は――― ああっ――(疲労の淵にあっても、人一人抱えるくらいは容易だが―― 出所が快楽にある疲れは負担無く味わいたいもの。 このまま倒れるのも怖いし、乱れた息を整えながら、湯船の端にでも腰掛けようか。) 普段は・・こんなに可愛いのねー ・・・いった・・でしょ  溜まってるんだって―― (普段は発散できるエネルギーを溜め込まざる得ない冬場の戦争屋故、激しいのは致し方ない。 少し乱暴にしてしまったし、ちょっちゆったり休む時間を設けるのもいいかな?とか―― ) [Sat 2 Jan 2010 20:21:30]
キュビエ > (その最前線はいつでも誰でもウェルカムなんだけどもねっ)搾り取られても知らないからねー、ボクだって負けちゃったりするんだからさぁ(でもちょっとどうなるのか見てみたいとか思わなくもなかったりとか。自重しないトリスさんが大好きだけどねっ)んむぅ…ん・・・んんんんっ(相手に抱きとめられたまま、キスに身体を震わせ声も飲み込まれてびくびくと熱く震える身体だけが相手に伝わって…もう素直に食べられちゃうまま貪られてくような状態で)あふ・・あっ・・んっは・・あっ・・だって、それ・・・は・・きゃ、ふうううっ!(もうイってる反応なのに、そのまま腰を使われてもう一方的にされるまま昂ぶらされ喘いで…)んは、あっ・・・ぁああっ、熱…ぃっ・・ぃ・・あ、んは、あああっ!あく…んんんんんっ(トリスの精力は知っていて、その熱い滾りを他に吐き出させることなく最初から胎に受けて、溜められた熱いモノが奥にたたきつけられ、断続的に注がれ続けるそれにだらしなくイキ顔を見せちゃいながら…)あ、ふうっ…もう、お腹・・・ぱんぱん…い、一回だけなのにぃ・・・あふ、う…ん、んんんんっ!(腰が崩れ相手に抱きとめられるまま、自分も身体を回しながら…断続的に新たに注がれるそれにお腹がかき回される感覚で、長い絶頂が続いて…) [Sat 2 Jan 2010 19:18:41]
トリス > (そこはあれだ。 最前線以外の人たちは見ない振りしてるから大丈夫。) 私を襲っている間は、他の子には手出しをしないでしょう――民の為民の為?(しかも偽善者な上に期待している節もある変態だった。 貞操帯物理排除しようとして怪我しそうなタイプ。) いただきます、キュビエ――んむ・・・ ん・・・♪   ふ ぁ・・ (舌を差し入れ唇を擽り、感じる声だって逃さない。 なんだか本当に食べてみるみたいね、なんて思うと、余計興奮してしまうもの――)・・・締まるから・・・余計 止まらないのよ・・・♪ ん・・・ああっ  ええ、もう―― もう、くるっ♪(歓喜の最中にあって、相手の痴態がみえているのかいないのか―― 技巧も何もない、最早ただ前後するだけのピストンの果てに――) ・・・ぜんぶ、 ぜんぶ受け てっ・・・ん、んっ!! ぁああッ!  うっ  ん♪(腰を突き出し、引きつけ、密着させて―― 溜めに溜めたものを開放する。断続的に漏れ出る声とともにびく、びくっと震えながら、溢れそうな位に―― ) あ、はっ・・・・まだ・・・ ンッ♪ (強く抱きつき重なったまま、長く心地良い射精感に暫し酔い痴れよう。) [Sat 2 Jan 2010 19:12:16]
キュビエ > (さすが性欲都市とか言われただけはあるとか、その最前線の娼婦がほざいてみる)据え膳食わぬはってのは、サムラーイだったよね…でも、淫魔と一緒に襲うって言うのをOKする騎士様もどーかと思う(そこがいいところなんだけどねとか。少なくともばれたらお説教は確定かもしれない、ヘタすれば貞操帯の危機っ!?ともあれ)じゅーぶん、獣だと思うな・・・えっちぃ、ケダモノだもん…あ…ん、食べられちゃう(そっと頬に触れる手に顔を上げて…相手を見上げる形で鼓動を昂ぶらせて…)は、あ…んむうぅ…んふ、ううううっ…んむぅ、ん…んんんっ(キスからそのまま口を犯されちゃうようなキスを受けて、貪るような腰使いにそのままびくびくと身体を震わせて、頭もぼーっとしちゃって触手の動きも鈍っちゃって、手数で押すのが持ち味だから、それが封じられればそのまま、相手のペースでまともに感じさせられちゃって)あふ・・・あああっ、ひうっ…締め付けてるのに…激しくて、あ・・だめ、ボクが・・先に、先に・・・イっちゃう…から、あ…んっ! ふあ…あああああああああっ!(昂ぶって責められて、そのまま腰を突き出すように仰け反って、足先から全身まできゅっと力が入ってがくがくっと腰が震えればそのまま、先にイってしまって…)あ、あふ・・・ううっ・・・あ・・・ん・・・ぅ・・っ(言葉が続かないまま、潤みきった目で出して欲しいと、ねだるように腰を揺すって) [Sat 2 Jan 2010 18:57:49]
トリス > (ひらたくいえばきもちいいせっくすするためならなんでもするよね!性転換から感覚混線、玩具用の生物創造まで実績が ある!) 騎士道の大原則にもヤるな、とは書いてないものね。 パプテスくらいかしら・・・?(書いてあったかもしれないが。あとパプテスと繋がりがある騎士団もあるからキヲツケロ。) ・・・・そんなおなかをすかせた獣じゃないんだから―― ああいや、獣もいるか。 あ・・・めのまえに獲物はっけん、襲ってしまう♪(そろそろ目の前以外が見えなくなってきたケダモノが一匹いるようだ。 首から胸にかけてを這うくすぐったさを堪えながら、ほほに片手添えて、顔を上げさせ――)見せちゃった技はね・・・ん  いつまでも一人のものでは・・・・ないの よ? んっ・・・ ねぇ、ほら・・・こっちにも―― (ほっておくとこの触手にやりたい放題されるから、此方のペースになってるうちに、自ら唇を合わせにいこう。 本能任せの、ちょっとだけ激しいキス。 そしてちょっとだけ荒い前後運動。) ふあっ・・ 貴女の声、本当に・・・気持ちいいわ・・・♪ それに、此処も――絡むみたい に・・・♪(奥の奥まで突き刺して、先端への刺激に震え―― )ええ・・すぐに――直ぐに出てしまい・・・そう・・・♪(そのまま激しく、互いの腰を揺らしていく。 直ぐにでも出したい感覚を、堪えながら――) [Sat 2 Jan 2010 18:45:36]
キュビエ > (煩悩方面の問題の解決速度には定評があるのもまたヴェイトスクオリティとか)それは困るなぁ…うん、こっそりやるとするね(こちらから乗り込むのでなく連れ出すしかないかとか、淫魔でも友人だしヘタな事はさせれないからなぁとか、でも拒否しないところがいい所だと思っとく)街を歩いてて不意に良い香りがしたら食べたくなるような、そんな間違いもあるかも知れないしさぁ(ボクが生えた上での結論は、間違いなくその間違いは発生するとか。空腹時のカレーの匂いより耐えるのはきついとか言ってみるとか)お客さんを美味しくいただいちゃう娼婦の方が少ないと思うけどさぁ…、う…それは、そっちだってぇ…(思わずもれる甘い喘ぎ声を揶揄されて、ちょっと悔しそうとか恥ずかしそうにしながら…自分がよくやるくせにやられる側になると興奮させられちゃって)あふ…んん、ボクの得意技なのに、真似するのは…ずるいよぉ…あう、んんん…(そーやって意地悪して反応を楽しんでたくせに、やられて刺激されて…漏れる喘ぎ声を唇を噛んで耐えてみるとかしてみたり)だって…めったにいないもん、トリスさんみたいな人…ん、キス…もっと(キスの言葉に相手の鎖骨の付近に自分からキスを落として、一緒に身体を擦り付けながら、触手の吸盤でついばむ刺激をくわえて…)うん…いれて、奥まで・・・・えぁ、あ…んは、ああああああっ…あ、ひゃ・・・ぅううっ、あ、あ…(足を開いて…そのままもう蕩けきったそこに入ってくる肉棒に、熱く奥まで突き上げられて、体を仰け反らせながら甘い声を上げて…)あふぅ…ん、一杯…出して、ボクの中どろどろになっちゃうくらい…(ゆっくりと腰を迎えて…そのまま一緒にどろどろに蕩けちゃうように快楽だけ貪るようにして) [Sat 2 Jan 2010 18:26:01]
トリス > (されど団結して努力すればなんでも解決できるけど問題山積みという人類の現状がその可能性を物語るぜ。) ・・・・討伐されるわよ。 厳粛なのもいるんだから―― やるなら秘密裏になさいね?(こんなことがあった後だし、拒否はしないが警戒はするさ。 淫魔と悪魔の違いなんてそう厳密じゃないだろうしね・・・!)さて・・・どうかしら? 肌を合わせて組み打ちすることもあるのよ?(多少の刺激には慣れてるんじゃないかな? とか、こんな体ゆえの希望的観測である。 男を持てども男を知らぬ心也。) だけじゃないってことは、食べられちゃうのは基本なわけね―― その声は ・・・何かな ぁ・・♪(といっても息は熱いし体はアツい――興奮してるのはどちらかな、といった風だが。) んふふ・・・まえはこんな風に・・・ん・・・困らされたのよ――ああ・・・ 思い知って?(口元半開きで腰を揺すりながら吐ける台詞ではないが―― 一定の成果が出たなら少しの優越感もある。)カラダのせいにするなんて・・・ん・・・酷いわ♪  本当ッ・・・♪ (つかのまだけどな。) たくさん  ・・・キスされてる・・・みたい? あっ ン♪(敏感な所が吸われるたびに、かくっ、と強く揺すられる――目を閉じて快感に耐える間、相手の顔を見てやる余裕すらなく――)・・・こっちももう限界――堪らないわ♪  ・・・挿れる・・・ね?(その囁きは不意打ちで焦らすだの苛めるだのの選択肢を何処かに持って行った。声はかけるが、返事は待てない。 片手を添えて、開いた肢の隙間に割り入るみたいに―― 腰を合わせ、滑る肉棒を一息に突き入れる。) あァ・・・ん♪(耐えるような声を漏らして。) [Sat 2 Jan 2010 18:10:03]
キュビエ > (そのうちエニグマレベルの暗号技術が恋人との逢瀬の為に開発されそうなのがこのヴェイトス・・・その労力を他のところに振り分けろ)えー? 淫魔ならできるんじゃないかな? 今度、彼女も連れて襲撃しよっか?(生える事に関してはまったく疑問に思ってなかったけど、本当搾り取られて数日酷い目にあったとか。エッチ好きならこー引き合わせてみるのも面白いとか?てか、騎士に淫魔を紹介とかおかしすぎるのは気にしない)可愛い子がきゃっきゃうふふしながら水浴びって、男の人大変そうだよね…鎧の一部が窮屈になったりして(水浴びはいいよねーと思ったけど、実際やれるかと言えばそーでもなさそうとか、やっぱり騎士の世界はまったく知らない世界なんだなァとか)ふふーん、それが娼婦だもん…でも食べられちゃうだけじゃないのが、ボクの魅力とか言ってみたり♪ ふあ、んんんっ…あ、んっ!(自分の身体もぬるぬるになってるからその手触りにぞくぞくっと震えちゃって、トリスとは違って本当に柔らかが売りの軟体ボディはその弾力を手に返して)や…あふぅ…そんなに、されたら、奉仕するどころじゃ、なくなっちゃうもん…あ、んんっ…焦らされちゃってるぅ…っ(相手の腰使いに、普段から淫魔と楽しんでたりする身体は簡単に反応しちゃって、ぞくぞくっと震えながら気持ちよさに瞳を潤ませて…このまま美味しくいただかれちゃいましたってのはボクのプライドに関わるとか、そんなものサメにでも食べさせとけばいいよーなプライドで反撃し返して)卑怯って、責める場所が多いそっちの身体がエッチだから悪いん、だい…(相手の腰使いでもう熱いとろとろの液を漏らしながら、トリスの腰のくびれに触手を這わせ引き寄せて、お尻にも絡めた触手はその肌をついばむように吸盤で吸い立てながら秘所を擽って…もたれられるままに、背中を撫ぜ、お互いの身体の間に触手を這わせにゅるにゅると胸を震わせて)・・・あう、うぅん…ボクが…し、したくなっちゃった…ねぇ、ちょう…だい…お願いします(そのまま耳元でささやくようにしてちょっと自分も足を開いて…) [Sat 2 Jan 2010 17:48:15]
トリス > (古来より人類が密会のために色々と暗号や手口を開発してきた背景には、きっとこういう事情があったんだね!)それはご愁傷様というか・・・・生やそうとして生えるものなの?(驚きはそっちだろ。 まぁ扱いを心得るにはそれ以上の事はないだろうし、いい経験にはなったのか?) さてそうかしら――夏場に水浴び程度なら許されるんじゃない? 熱いのよ。鎧は――(ぬるぬるにするとかえって不快そうな日和だし、やはり却下されるかもしれないナ。) ――この体つきが証明してるわ。 ”弄って気持ちいい体”はどっちなんだか。(足元まで滑りが伝いそうだが、相手に支えられてれば転がる心配もない。 右手を腰から背中へ上げて、脇を通って胸の側――体の間に滑り込ませて、ゆっくり揉むみたいに弾力を楽しもう。) 思い通りサービスできなくて困るのね、きっと。 こんなふうに妨害して楽しむ悪いお客様・・・♪(そのまま行為そのものの様に腰を前後すれば、自分も柔らかなものに包まれるようで不思議な心地よさ。 暫く続けていたいのだけれど――)・・・・あ、んっ?! ちょっとそれは卑怯・・・♪ (そうもいかないようだ。 少しでも刺激を減らそうと触手の動きにあわせて腰を前後しようとしても――そのぶん前が気持ちよくなってしまうから上手くいかない。 こんどはこっちが驚きの嬌声を漏らす番だ。) いつもコレでやられるのだもの――でも たしかに・・・切なくなって、クるわ ・・・ん♪(少し恨めしそうに呟きながら、キュビエにもたれかかるみたいにして―― 触手の動きを愉しもう。) [Sat 2 Jan 2010 17:30:51]
キュビエ > (さすがに出入り禁止になるのは避けたいし、十分気をつけるようにしようと誓った)ふふーん、また鳴かせてあげるんだからね♪(お気楽に笑いながら、本当娼館にきた客に向ける言葉じゃないと言うか、好きにさせるとこんなモノなわけでっ)…ボクも、淫魔に生やされた事あるけど…大変だよねぇ…これ、頭真っ白になるかと思った。その前にきっと追放されかねないとか危惧しちゃうよ、ボクは(騎士団にお風呂を作りましょう!と提案して赤い鎧の騎士団長から吹雪以上の冷たい視線を向けられそうな未来が見えるとか)えー、それはボクがエッチだから…って?否定はしないけどねー♪(迎えるように腰を動かす相手に絡めあうように身体を押し付け擽り、塗りつけて…)それもそっか、お客さんなら好き勝手していいんだもんねー♪(好き勝手されて文句言ってる癖に自分がする側なら傍若無人とか自分勝手でわがままな部分をあっさり晒しつつ、どっちの方でも受け入れられるくらい、良い反応を見せる相手に嬉しそうに笑いながら…)んふふ、でもマッサージだけじゃ、切なくなっちゃうんじゃないのかなぁ? ねね、横になってくれれば、ボクが身体全部で…んひゃうっ!?(このまま一方的に責めちゃえとか思い始めた瞬間、いくら押し付けていてもぬるぬるのそれは押し付けた太ももをすべって自分の秘所に熱くぬるぬるのそれが押し付けらるれる格好になって、不意打ちの刺激に思わずびくっと身体を仰け反らせて刺激に蕩けかけた顔を見せちゃって、まんまとイタズラを成功させられちゃって…)あふ…んんんん…お返しさせてもらうから…(擦り付けられたそれに自分の方が求めるように腰が動いちゃいながら、ぬるりんとお尻側から秘所の方に触手を滑らせてもっと大きくいやらしい水音を響かせてやるようにして) [Sat 2 Jan 2010 17:10:59]
トリス > ( ――できる。 できるのだ。 何せ目の前の人間からして”予備知識無しで一緒にお風呂に入ったことがある”。) ・・・あら挑発のつもり? なら乗ってあげないと。(礼儀に煩くない、というのが度量といえるなら度量ってことでいいのかもしれない。 無論、此方も同様の無礼だ。) 神様は罪な体を与えたもうたもの・・・ショックを受ける子も多いのよね―― ああでも皆にばたら、隠しだてする必要もなくなる?(当面は自分の屋敷で用いることになると思うが――そんな未来がきたらいいな。 やだな。) キュビエの暖かさが移ったのねきっと・・・ぁん  ・・・また意地悪い事を。(ふにふにしたものに包まれるような甘美な心地。 自然と自分から腰を揺すって、刺激を求めてしまう――小さく響く水音が妙に卑猥な。) その時はお客様として来て貰ったらいいのよ・・・・んふ・・・それとも私が貢ぐ方かしら。 (実現したら9割方後者だろう。 腰を支えられているから微妙にずらして刺激を避けることも出来ない。 肉棒の裏側から秘部までを肢に擦られて――  応じるように押し付ける股間の滑りには、直ぐに湯とも油とも違う液体が混ざる事になる。 責められる側にまわりだすと、妙に弱い性質なのだ。) ふぅ  ん・・・・ありがとう   時間が許すなら、構わないわよ? 此方も好きにするし・・・ね? (挑発に乗ると言った以上悪戯はしないと。 ぬるぬるで滑りやすいのはちょっとした好機。 一度軽く腰を引いて、硬くなりきった肉棒をキュビエの股間の間に――性器に擦り付けるように突き入れてしまおう。) あ・・・ンっ・・・♪( ちょっと自爆っぽいが。) [Sat 2 Jan 2010 16:57:38]
キュビエ > (選択を誤るどころの話じゃないと思うとか実情知ったらそう返答しそうな気がする。と言うかあそこまでの失態は並の人間ではできないと保障する)とーぜん、楽しんでもらう為に誘ったんだしね♪ きゃーこわーい、なんて…んふふー、娼婦に勝てるかなー?(にひーっと笑って、騎士様騎士様言って崇拝したり遠慮したりはなんか違うと思うし。それにして無礼すぎるのを許してくれるのはトリスの度量だと信じてる)でも、身体の秘密がばれちゃうんじゃないかなぁ? あんまり、大っぴらにできそうにないし?(うん、いーよ、とか。自分のお風呂で使って思い出してもらえるのもいいしとか、少なくともリラックスできる香りではあるから、お得意さんへのプレゼントも兼ねて了承しちゃう)お湯よりもあっつくなってきたんじゃないかな…ほら、逃げなくていいからさ♪(改めて身体にぬるぬると香油を絡めて相手の肉棒も太ももで揺すって押し付けてもぬるっとすべる柔らかい感触を伝えながら)えー、そうしたらボクのお客さん取られちゃうかも…それに、ボクがトリスさんのえっちな顔見れなくなっちゃうもん(騎士様を蕩かせるってちょっと悪い事してるっぽくて、地位も実力も相手の方が何倍も上な人を自分の特技で篭絡しちゃうってちょっと悪女ぽいと言うかいぢめっこと言うかサディストっぽい部分が刺激されちゃうわけで)鍛えられてるから、いい手触り♪ ずっと触ってたいなぁ…(くびれたトリスの腰に両腕を回して自分の方に引き寄せて、肉棒に押し付けていた太ももは秘所にもぬるっと香油を塗りつけて遠慮しない愛撫は続いて) [Sat 2 Jan 2010 16:14:16]
トリス > (つい最近も贈り物の選択を誤った人が反省文を描かされたとか何とか。 民間人相手とて容赦はないぞ、キヲツケロ!)楽しんで良いなら、余裕を無くすのは其方かも知れないわよ?(確かに店員と客というよりはなんだろう――友人同士というかあるいはライヴァル的? 面と向かうと妙な対抗意識あるよね。) 何時いかなる時も実力を見るのが騎士だもの――(どっちかというと傭兵の評価法だが――下記の体験主義も含め、そのまま本人の人生感らしい。)嗚呼・・・それもいいわね。 お堅い子を ふにふににするには良い方法・・・ その時にはこの香油も・・・貰いたいわ。(むさ苦しい詰め所も蘇るだろうか――寧ろより男くさい筋肉祭になりそうだが。 一瞬逃れるように腰が引けたが手数の都合で逃げられない。 は ぁ と熱い息が漏れた。) 光栄ね――今回の件でクビになったら・・・拾ってもらおうかしら?(背中側に滑る掌とも違う何かの感触に、ひく、と軽く震えた。やっぱりこういうときの器用さでは相手が上なもので―― 愛撫の手が進むにつれて動きがぎこちなくなってしまう。 半目で気持ちよさそうにしつつ、口調だけいつものままに――なってるかな? 掌や胸に感じるカタさに反比例くらいは蕩けてるかも。) [Sat 2 Jan 2010 16:00:04]
キュビエ > (はずれを引くと冷たい目で見られたり、正座させられたりするのかさすが騎士の本拠地…と言うか、通じる方がダメだとかは聞こえないっ)余裕がないくらいに鳴かせちゃうつもりだけどね♪ たっぷり楽しんでもらえればさ(にひっと笑って、ちょっと獲物を見る目だった相手を受けて。と言うかお客さんを招いてする態度ではないけど、かしこまる間柄ってわけでもないよーなってわけで)ちぇー、じゃあ頑張って奉仕させていただこうかなっ♪(元々手抜きはしないけど、そー言われると気合もはいるってもので)騎士団に作って…これで餌食にしちゃうのかなぁ?(最初ちょっとびっくりしたトリスの股間の槍に手を伸ばしてやわやわと撫ぜ上げながら…)いい香りでしょ? ここの石鹸と同じ香りにしてもらった新作なんだけどさ♪ ぬるぬるで、ほら捕まえきれない感じでさ♪ んう…そう、や、すごいエッチぃ感じ♪(相手から腕を回されて身体を擦り付けられて、自分のおっぱいの方が弄ばれちゃう状態で…自分はタコ触手に引っ掛けた香油壷から、手に香油を取って相手の背中とかにも塗り伸ばして元々ぬるぬるのタコ触手で背中を擽ったりお尻撫ぜたりしちゃって) [Sat 2 Jan 2010 15:45:49]
トリス > (一時期は色々爛れてたけどね。 でも知り合いにも2〜3人通用しなさそうな輩が居るからキヲツケロ・・・!騎士団、千差万別!) その余裕があったら言ってみるわ。 でも此処の所忙しくてね――発散する機会は逃したくないの。(ちろりと唇舐めた。 鍛えてるから大きくても大丈夫なんだよきっと。)ダメよ。 サービスが悪くなったら困るのはその友人でしょう? (あと私な。) 実益を兼ねたいいシステム――騎士団にも欲しいわ。  あらごめんなさい? 気持ちよいものだからつい。(しびれるみたいな感触は血行良くなってるだけで、すぐ消えてしまうか。) んふ   これ・・・面白い感触ね。 こんな感じ?(互いの弾力のせいもあり、押し付けようとしてもぷにゅんと滑ってしまう。変な刺激ともどかしさ。 両手相手の背中側に回しつつ、こっちも真似して体擦り付けてみようか。) [Sat 2 Jan 2010 15:35:52]
キュビエ > (そこらへんは騎士様の人徳でどーにかなると思う。と言うか、意味あり笑顔で相手が自然と納得してくれるくらいの土壌はあると思うし、うん)主にボクのせいにしてあげよう♪ でも、湯当たりしそーなら言ってね。気持ちよくなりすぎてってのならいいんだけどさー(相変わらず鍛えられてるのに胸が大きいってどーいう事なのさーっとか言いたくなる相手の肉体。抱きしめてても弾力だとボクの方が負けそうとか?)えー、そこらへんは友人として手心加えてくれると嬉しいんだけどなぁ(ダメ?とかわざとらしく媚びてみたり)うん、そのあとの湯浴みも楽になりそうだし? あ…ん、掛けにくいよ。あと、またちょっと冷たくなるけど(ぱしゃぱしゃと、湯船も広くなった分気兼ねなくお湯が使えるのはいいなーって感じにお互い温まるよーにお湯をかければ、いい香りのする香油をぴったりくっついた胸元にちょっと垂らして、体を揺さぶってく、次第ににゅるにゅるとくっついてた胸が大きく揺れるようになるかも) [Sat 2 Jan 2010 15:23:18]
トリス > (大騒ぎになるかどうかは誰に見られて何処まで噂が通るか次第と言えなくもない。 お説教くらいで済まさないと叱る側の労力が大変そうだけどね!) ぐったりの原因はお湯か人か―――ま、固くなりこそすれふやける事はなさそうね。 その様子だと。(サバトとかやってそうなパプテス的魔女像なら――こんなに明るくはないか。 肩紐外すだけですとんと落ちる下着はこういう時には便利なもの――流石に一糸纏わぬ姿だとちと肌寒さも感じるか?) あらそう? なら評価は厳正に付けさせていただくわ?(脱がされながらでも口は動くものらしい。 微妙にいぢめた。)貴女的にも仕事中温まれて助かる、とか? んー ・・・最初ちょっとぴりぴりするわね――(暖かな湯はやはり冷えてた体に心地よい。 ぬくいわー♪ とかいいながら体ぴったりくっつけたり。 邪魔になってる?暖かいのだもの。) [Sat 2 Jan 2010 15:13:25]
キュビエ > (年明けすぐには行っても忙しいだろうし、こー微妙なタイミングを狙って襲撃をかけるのが仕事柄のコツと言うか、断りきれないよーにするのは大事なんだ。相手の都合?あんまり考えてない、でも大騒ぎにならないとは信じてる)マグロってうまい事言われた気がする。でもぐったりしたらたっぷり介抱してあげるんだけどねー。と言うかぐったりするまでやっちゃうとか?(こんなアクティブな魔女がいれば見てみたいと思ったけど、なんか傭兵組織作るくらいには最近の魔女はアクティブだって噂もちらほら)ようやく完成したからさ、ほんとボクのリクエストも混じってるから好評じゃなかったらちょっと厳しいとかさぁ…(だから、断らなそうな知り合いに声をかけてみたって点でこのタコ娘が騎士様をどー見ているかわかりそうなものとか)あ…ん、んふふ…お店にボクのホームゾーンが出来たんだもん、当然ね?(軽く手を回しながらキスを受けて、勝気そうな笑みを浮かべながら…二人で連れ添ってそのまま相手を脱がせれば一緒にかけ湯で暖かな湯を感じるよーにして、薄いとはいえお酒の後だし暖まってくると思う) [Sat 2 Jan 2010 15:00:41]
トリス > (元々新年の挨拶で顔を出しただけではあったのだが、お客様ですよ、と告げた同僚の顔は 職場に”知り合い”を連れてくるなよ 的なヌルい微笑みに包まれていた。 慣れられてても認められてるわけじゃないんだよ? な? な? と後で忠告してやろうと思う。具体的には忘れた頃に。) 客が鮪になるのも貴女が茹だるのも願い下げでしょう?(丁度空になったグラスに口つけたまま、小さく笑った。 見た目がどっちかというと薬品捏ねる魔女っぽいのだもの。) 急な話なんだから仕方ないわ。 それに態々呼びに来る位――(小さな机にグラス転がして、抱き寄せるみたいに体近づけながら軽い口付けをあげよう。) ん―― 自信 あるんでしょう?(そういえば彼女と出会うのは、何故だかお風呂が多いし。 得意なんだろうか。) [Sat 2 Jan 2010 14:48:44]
キュビエ > (この時期は忙しい騎士も息抜きしてるかなーってところで、人がお休みの時こそがボク達は働く番ってところ。元々、里帰りするには色々あるし気にせずこーして連れ込んでしまうわけなんだけど…連れ込むというより呼び出したと言うか、最初騎士団の方に顔を出してトリス様に呼ばれてーとか嘘ついたあげく、なんだろう?と不審がられた所を意味ありげな笑顔を向けたら向こうが勝手に納得してくれたのでよしとする。日頃の行いとか人徳とか信頼とか、噂とか色々あるよね? 平穏に進んでいる新年の祝賀ムードには丁度いい茶飲み話になるかなってとこだし、たぶん)それもそっか、ほら、ボクは元々熱いのは苦手だしね。じゃ、おっけーかな?(ヘタにぬるいと逆に冷えそうだからちょっと真剣に吟味。まじめな顔もするんだよ、でも湯掻き棒を蛸足で力強く動かしつつ、人の手で温度確認するのは娼婦と言うにはちょっと問題あるかも知れない)お待たせっ♪ ほんとは、先に準備してれば良かったんだけどねー(こちらも湯襦袢っぽい薄手の格好でお待たせしてるお客さんのところへ向かって、準備頑張ったごほうび代わりにキスをねだるように顔を見つめながら小首をかしげてみせる) [Sat 2 Jan 2010 14:35:43]
トリス > (何か新しいものがあるとまず自分の手で触れ目で見たくなるというのが本能らしい。武器だろうが事件だろうが久々に訪れた知り合いの職場だろうが同様で――それが大人のお店だって例外はないのである。 痛い思いをした事も多いが、今まで生きてられたんだからたぶん正解なんだろう。)外で冷えてる分があるんだから、温度は多少ヌルくても良いと思うけれど――?(然しそんな本能抜きにしても、冬場にお風呂は嬉しいものだと思うのだ。 素肌に透けないミニスリップなんて薄着でも、其処まで寒さは感じない―― 薄めのアルコール飲料を片手に、試行錯誤をゆったり見守ってるよ。) [Sat 2 Jan 2010 14:23:38]
お知らせ > トリスさんが来ました。 『体験重視の生き物なので――』 [Sat 2 Jan 2010 14:15:24]
キュビエ > (新しくと言っても改装したわけではなくて、元々湯浴みできる部屋の風呂の部分を大きくして、ただお湯を張るだけでなく、火をくべて暖め直す事ができるようになった部屋ってところでっ。この時期はお湯を張ったとたんに冷めてっちゃって大変だし、何より公衆浴場に連れ込みとかするよりもボク達のお店で賄えるのが大きいというか…その分色々労力もかかっちゃうんだけどねっ。と言う訳でウォータリアンなボクは何ちゃって湯女状態でお湯の温度とか管理したりとか、お風呂掃除とかもするわけなんだけど)んー……、もーちょっと熱い方がいいのかなぁ?(浴室を暖める意味でも、熱めのお風呂にして…まだ始まったばっかりだから試行錯誤中。この間も待たせてるのはどーかと思うけどっ) [Sat 2 Jan 2010 14:13:53]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『お店に出来た新しい部屋に、さっそく連れ込んで見るわけで…っ』 [Sat 2 Jan 2010 14:09:07]
お知らせ > さんが退室されました。 『( 「模倣」をやめることがどういうことなのか、少年はまだわからない )』 [Fri 11 Dec 2009 02:28:48]
> 緋色と会ってからよく考えるよ。 ―― こんな思考遊びはもしかしたら初めてかもしれない。 ( 足元の猫を抱き上げてから、少年は雨空を見上げた。見上げて、小さく笑った。 ) 解無し、なんだろう。 でも、こんなことを考えるのが「今」って事で妥協案? ( ふと、視線を落とせば娼婦の一人がこちらに手を振っていた。過去を思い出し、笑って手を振り返した。猫は「にぁ」と再び鳴いて腕をするりと抜け、てくてくと小走りに路地裏にいってしまった。自由気ままな生き物なのだろう。 もしかしたら、何か残飯の匂いでも嗅ぎつけたのかもしれないが。 ) 止みそうにないな ( ばふ、と傘を再び開いて少年は路地を歩き出す。のんびりと、何かを求めて歩いてみる。 ) [Fri 11 Dec 2009 02:23:00]
> ( 何かを「亡くす」のは得意だが、何かを「創る」のは苦手だと思う。そう育てられ、教育され、調整され、生きてきた。他人から生命を「奪う」ことはできても、「与える」ことはできない性。 ) ――― 難しいね ( 少年は再び意味も無く、くるっと傘を弄んでみる。飛沫が掛かった男が舌打ちをする。悪態を吐く。 まだ明るい外に向けて屋根がある場所で雨宿りをして、 ) 「自然に」ってなんだろうね? ( 少年は小さく呟き、道端に立ち尽くす娼婦を、男たちを見やった。 自然にってなんだろうね。 自然に生きるってどういうことなんだろうか。 ) ・・・・・? 君ならわかる? ( つと、見下ろした路地。足元に雨宿りでもするかのように猫が一匹少年を見上げて「にぁ」と鳴いた。 ) [Fri 11 Dec 2009 02:18:20]
> ( 今の自分は、いつの自分だろう、と夕は考える。少年にとって、「自分」というのは演じるものである。幼馴染と過ごしていた頃はその頃の自分を「模倣」していた。最近一緒についてくるようになった少女の前では暗殺者だった頃の自分を「模倣」していた。今、この時、それらの過去を通過し、現在へと至った自分。その自分は「模倣」であって「個人」では無いことを少年は自覚していた。自覚していたからこそ、その「模倣」に意味が無いことも自認していた。 ) ――― ( 夜光虫のようにゆれるカンテラの明かりを視線で追い、足を止めて少年は思う。現在の「自分」というものはなんなのだろうか、と。 ) [Fri 11 Dec 2009 02:12:39]
> ( ただ、それだけの行為。傘に纏わりついた水滴が、雨粒が遠心力に応じて飛沫となって飛んだ。なんでもない、意味の無い行為だ。 ) ――― ( くるり、とまた手のひらの中で弄び、水滴を飛ばしてみた。周りを歩く人は少なく、客引きにあぶれた娼婦と腕を引かれて宿に入っていく娼婦がいるぐらいか。人通りは少なくなった時分、 ) ――― ( くるり、と再び傘をまわしてみた。児戯。そう、この傘をまわすことは児戯でしかない。合理性も利便性も、まして理由も見あたらない。意味の無い、無意味の行為だった。ただ――子供のころは雨が好きで、傘をくるくると回しながら母と父の背中を追いかけ、小走りに道を歩いたのだと、ふと思い出した。 ) [Fri 11 Dec 2009 02:09:28]
お知らせ > さんが入室されました。 『傘をくるりと手首で回してみた。』 [Fri 11 Dec 2009 02:06:13]
お知らせ > 緋色さんが帰りました。 『( まだ雨は降り続けるようだ。)』 [Wed 9 Dec 2009 23:20:11]
緋色 > ――――― …。 ( 紺色の袖の下、 軽く息を吐いた。 ) 旦那様に、言っておくことにしんしょゥ。( あの客が来たら注意しておくべきだと。 遊女との仲のもつれでどうの というのは少なくない。 あれだけの狂気を持っている男ならば、 何をするか分からない。 緋色にとっては心地がいいばかりだし、その男が何かしたとて緋色に実害は無い。 それどころか、更にたくさんの感情を受けることができるだろう。)――――わっちも、まだまだでありんすね。( 店の主人に告げるということは、そういうことだ。) [Wed 9 Dec 2009 23:18:45]
緋色 > ( なんとなく、この 仕事 をしている時は身なりに気を使ってしまう。 どこかに残っているのだろうか? ニンゲンとは不思議なものだと思う。 ふと、 すれ違った男を振り返り。) ―――― イィ匂いをさせておりんすェ。( とてもおいしそうな狂気の匂いがした。 傘を持っていないほうの腕を上げれば、 袖で口元を隠し。 ふと片目の緋色を細めれば、 にィ と弓のように唇をゆがめた。 ) あの方は見たことがありんすェ…。 ( 確か、何度か店に来ていた男だ。 贔屓にしている遊女がいた筈。 あの狂気は、彼女に向けられているものなのだろう か? 緋色にはそこまでは分からぬが。) [Wed 9 Dec 2009 22:58:33]
緋色 > ( そ と、紺色の番傘を差して通りを歩く、 深い紺色の生地に淡い色の桜が咲く着物の少女。 ひらりと、紺色の袖が揺れる。 癖の強い緋色の髪は上に上げているが、 上げてから大分時間が経っている為少々崩れてしまってはいるが。) 戻ったら直すべきでありんすかねェ…。( 奇病の騒動も落ち着き、手伝っている遊女屋も大分持ち直した様子。 けれど緋色は未だにまだ 手伝い という形で遊女屋に出入りしている。 本日も手伝っていて、 今は客を見送った帰り道だ。 戻ればおそらく今日はお終い。 暗黒街のほうへ戻るだけだ。 ならば髪もこのままでもいいかとも、思うけれど。) [Wed 9 Dec 2009 22:45:03]
お知らせ > 緋色さんが入室されました。 『( 番傘を差して )』 [Wed 9 Dec 2009 22:32:36]
お知らせ > メアリアンさんが退室されました。 『 ごめンなさい 、 ( ありがとう。 ッて 手を握る。 )』 [Wed 9 Dec 2009 01:40:45]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『 おちつくまでいっしょにいてあげる。 』 [Wed 9 Dec 2009 01:39:58]
メアリアン > ( 濁ッた白は気持ち悪くて、 咽る様に時折、咳を零す。 )  ( 白い色。彼女の肌とは違う 汚い白い色。 涙は止まらなくッて、 )  ごめ  ン なさい… ッ、 ごめ …―― ッ…、 ( ハンカチが汚れていく。 乱れた着物を、ぎゅうッと 下げる様に掴ンで、 )    ―――――…、 ( 重ねられた手を、 ぼンやり 見つめた後、 )  … う ン、 ( 頷く。 ごめンなさい、ッて呟きと一緒に 、 ) [Wed 9 Dec 2009 01:39:28]
メアリアン > ( カミサマなンて、嫌い。大ッ嫌い。雨の日も嫌い。 いつだッて、いつだッて、嫌な事しか無い。 )  ( ぐるぐる、混乱と恐怖と痛みと嫌悪とが頭を巡り、 )  ( どうしよう、嫌われちゃう。 其の思考についたのは、彼女が膝を落としたの同時くらい。 )   … 、 ぁ、 ( 初めて寝そべッたままだッて、思い出して。 身を起こせば 彼女に抱き締められる様 に。 )   … ひ 、ぅ、ぁ… ッ、 ( 喉から嗚咽が零れて。 )  ( 私、汚いのに とか、 何でキヨちゃンが謝るンだろう とか。 )  ( 色々 頭に巡るけど、 )  う、ぅ、う―――…ッ… うあぁあああ…ッ…!! ( 嗚咽から、押し殺す様な泣き声から、 子供みたいな泣き声に変る。 ) ( 彼女の服の裾を 少しだけ、ほンの少しだけ掴む様にして、 )  ひ、 ッ、 ぅ、う、 キヨ ちゃ ン…ッ …  ( カミサマは意地悪だ。 カミサマなンて 嫌い。 )  [Wed 9 Dec 2009 01:35:52]
キヨ > (  しろなんてきらいだ )  ――― ( だからメアちゃんを汚すその色を、ハンカチで拭い去ろう―― 怒りで乱暴になりそうな手を、メアちゃんの身体を拭いているのだと自制するのもたいへんで )  ―――― ( こんなメアちゃんを熊倉には連れていけない。ウチに連れ帰ってもきっと騒ぎになる。 )  … ( だから、 )  …メアちゃんの おうちに、いこう? ( そう、メアちゃんの手へ己の手を重ねようとしながら 誘う ) [Wed 9 Dec 2009 01:33:46]
キヨ > ッ、 ( 伸ばした手は空を掻いただけ )  この… ッ! ( ふざけンな って、傘を振り上げたけど。 投げたり振り下ろしたりするのは止めておいた。メアちゃんが巻き添えになったらイヤだから )  …… ッ、 ( 振り上げた手は力なく落ち。 雨に降られるがままメアちゃんの方を向く。 目が熱い。 冷たい雨と一緒に、涙が頬を伝い流れた )   ―――― ( しろなんかきらいだ ) ッ、 ( だいきらいだ。 )  メア ちゃん…… ッ、 ( かくり、膝を落とせば ぱしゃンと水音。 力なく垂れた手から、傘がコロコロと転がった ) ―――― ( けれど構わず空いた両手を伸ばして、貴女を抱きしめようと )  ごめん、 ごめんな さいッ―――  ( ごめんなさい、ごめんなさい―― そう繰り返しながら、わたしは声をあげて泣く )  ――― ( わたしにとってメアちゃんは大切な友だちだ )  …… ッ ( その友人にこんなことをしたアレをわたしは許さない )   ――― ( 悪意が広がっていく。 まるで波紋のようにひとからひとへ )   … ( はじめにメアちゃんをそそのかした悪魔には喜ぶべき状況だろうか。 そんなこと何一つ、わたしは知らないまま ) [Wed 9 Dec 2009 01:25:52]
メアリアン > ( 混乱と恐怖と嫌悪と痛みと、頭が絡まッて 抵抗する気力が無い訳じゃ無いのに、どこか無意味だと 思う頭があッて、 )  ――― …ッ、 ひ、 ッ…ぅ、 ( ぎち、と歯を食い縛ッて、痛みと違和感に耐える。動きが増す度に、泣きそうになッて、 白い息を何度か、短く吐いて。 )   …… も  …ッ、 ( いやだ。 カミサマなンて、カミサマなンて、 )  ( 嗚咽が洩れて、初めての違和感を 痛みを意識しない様に と、眼を強く瞑るけど、 )  ( 届いた声に、 眼を開く。 )  ( 少年に伸ばされた白い手が届く前に、 身体は離れて、 )  … や ッ、 ( 身体に掛る白濁のソレを避ける事も出来ず、 ) ( ただ、 ただ、 呆然と。 ) [Wed 9 Dec 2009 01:12:43]
お知らせ > デスさんが退室されました。 『ぱたぱたっと羽音だけ残してさっていった』 [Wed 9 Dec 2009 01:07:38]
デス > ( 犯す事に夢中になってるけど 頭の一部は死んだ誰かの顔が浮かんでいて… 事をしつつ顔を動かすと路地の方から誰か来る気配がして…)ち、ぇ…っっ!(丁度、絶頂思想だったタイミングだった一物…相手の中からずるりっと引き抜いて…その感触で 再び放った白濁が 犯していた相手の身体に大量に降りかかりつつ  立ち上がると此方に寄ってくる相手と逆の方へ少し下がってから…背中の翼をざっと広げて宙に浮き上がり) は、ははっ、じゃあ離れてやる、っさねーっっっ(何故か涙が零れながらも楽しそうに高笑いをして…そのまま夜空へと飛んで去っていった) [Wed 9 Dec 2009 01:06:20]
キヨ >   ( ――― その先に広がる光景に、悲痛な叫びに )  … ッ、 ( わたしは思わず足を止めた )  …… な、 ( 傘を持つ手が、言葉を紡ぐ唇が、止まったままの足が震える ) ッ、なにしてるン だ…… ! ! ( ぎゅっと、右手で傘の柄を左手で肩掛けカバンの紐を掴んで。 駆け出す視界がぼやけて見えるのは雨のせいや夜のせいだけじゃない。 あたまがまっしろだ。なきそうだ。 )    メアちゃんから離れろッ!! ( 走りつけたら、相手の肩――コートを掴もうと、左手を伸ばすけど ) [Wed 9 Dec 2009 01:04:30]
デス > (雨音の中、相手の悲鳴とかが声に響く…表通りの連中はともかく裏通りにいる連中には聞こえるかもしれないさ、とか頭の中で考えつつ) 別に、自警団とかに頼んで君が無実って証明しても…僕には…関係ないのさっっ!(余り濡れてない相手の秘所…狭い膣は処女のそれだろうか…強引に奥に当たるまで貫けば自分の欲望を吐き出すため…快感を得る為に腰を激しく動かしだし) あは、ははっっ、段々、よくなってきてる、っさね!(途中で出した白濁が膣の奥で掻き混ぜられるようにして、更に射精をしようとするように、相手を遠慮なしに犯していって) [Wed 9 Dec 2009 00:53:01]
メアリアン > ( カミサマなンて大嫌い。 カミサマなンて、カミサマなンて、 ) ( 必死に抵抗しても、少年には何の意味もなさぬ様。 押し返そうと力を込める両腕は、引かれた髪に 力を緩めて、 )  …痛ッ…! ――何でッ、何で決め付けられなきゃいけないのッ…!?そンなのどこか違うところでやッて…!私を巻き込まないでッ! ( 原因が自分だとか、知らない。そンなのは知らない振り。 )  ( 身を捩ッたり、足を閉じようとしても、 ソコに当たる熱い感触に、ひッと 喉が詰まッた様で、 )  やだッ!やだやだ嫌ァあ――ッ!!助けてッ!助けてぇッ…!! ( 泣き叫ぶ様な声は、きッと細道の傍に居る友人にも届くンだろう、 )  ( 濡れてもいないソコに 違和感を感じる間もなく、裂く様な痛み。 視界が雨で歪む。 ) [Wed 9 Dec 2009 00:44:53]
キヨ > ( 喧騒の中に潜む水音。足音。 )  ――― ふ ぁ、 ( 欠伸を一つ漏らして、傘を手に細い道を行く。 また働きに来るコトになりましたからよろしくお願いしますと、熊倉にご挨拶に行った帰り道。逢えるかなと期待した友人はいなくて、仕方がないと肩を竦め料亭を後にした。 今を盛りと賑わう表通りを避けて、歩きやすい裏道を選んだ ) 自宅の方ですかねー… ( 今夜は。 ちぇー、と足元の水溜りを軽く蹴飛ばして )  … ン? ( 耳に入るのは争うような声と物音 )  …、 ( もしかして何か修羅場に遭遇してしまったんだろうか。だって場所がばしょだし、と。想定しているのは痴話喧嘩的なもので ) あー… ( 引き返すか。どうしようか ) … ( でもなんか、あれ。 聞き覚えが―― )  …、 ( 軽く眉を寄せながら そっと  そちらへ続く道へ、 曲がる ) [Wed 9 Dec 2009 00:36:01]
デス > (上半身が多少動いても相手の上から圧し掛かり…身体は両脚の間にあって逃がしようのない状況にある悪魔はその辺り理解してるのか、抵抗するように動く相手を押さえつけるより、掴んだままの相手の長い髪…かなり乱暴に左右に引っ張って頭を激しく揺らしてきて) ははっはっっ!もうなんか君がスタンチェルを 殺した って決めたのさ!!だから五月蝿いのさ、人間っ!!(好きな人、殺されてから、大分おかしくなっていた頭が、悪魔らしい発想を導いたらしく。 捲りあげた着物の下にあった薄い下着…乱暴に横にずらして秘所を曝させればそのまま勃起した男のそれを捻り込んで…相手の中へ進入させてきて)っ…あぁ…っっ!!(先端が捻じ込んだ辺りで熱い液体…相手の中に放ちだしつつ更に奥へと腰を叩きつけるように押し付けてきて) [Wed 9 Dec 2009 00:27:47]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『  ( ―― ぱしゃ )』 [Wed 9 Dec 2009 00:24:03]
メアリアン > ( 何とか少年から抜け出そうと、身を捩ッたりしながら、 )  … 知らない知らない知らないッッ!私は何も知らないッ! あなたの事も仇の事も何も知らないわ…ッ、 勝手におかしくなれば良いじゃない!私には関係ないッ…! ( 喚く、と云うよりは泣き叫ぶに近いか。 ぱさ、と軽い音がして、涙で歪ンだ視界に映るのは、異形の、 )  …… ッ、 ( ぱちン、と大きく眼を開いて瞬きをひとつ、 ) ( 全然見た事が無かッた訳じゃないから、そこまで驚きはしなかッたけれど、 )   ―――― ッ やッ、 やだッ! ( 身体の震えが強くなる。 着物の下は、下着は身につけているけども。 )  ( 恐怖と、嫌悪と、嫌な感情がくるくる回る。 )  ( 抵抗する様に 身を捩るけれど、どうなるか。 ) [Wed 9 Dec 2009 00:18:22]
デス > ( 押し倒した相手、着物を捲り上げるとおとなしくなると思いきや更に抵抗してくるらしく…上から圧し掛かるという体勢の優位性を維持しようと押さえつけようとしつつ) 仇、っさ。 空から見た時のあいつにそっくり…だし。 何より…こうでもしないと……おかしく、なりそうっさね…っっ(暴れるときに取れたのか頭を隠していたフードが取れると、人とは明らかに違う角や耳のある顔が露になって… 元より無理やりしようとしていた悪魔…両手で押しどけられそうになるのを上から体重かけて何とか押さえつけようとしつつ…露出させた相手の股へ、自分の股間…短めのコートの下は下着だったらしく…既に硬くなっていた男のそれを乱暴に入れようとねじ込むように腰を動かしてきて) [Wed 9 Dec 2009 00:03:29]
メアリアン > ( 身体が震えるのは 雨に打たれた寒さじゃなくて、恐怖からだ。 指から逃げる様に 避ける様に、身を小さくするけれど、 )  … お兄ちゃン、お兄ちゃンお兄ちゃンお兄ちゃン…… 、 ( どうして助けてくれないの。 ) ( 悪い子だからかしら。 )   …… 人間で金髪で… 、 ( 目玉? あァ、 )  ――― そういうこと。 ( 小さく呟く様に。 カミサマはやッぱり意地悪だ。どうして放ッておいてくれないンだろう。 )  …… ッ、 ( 着物が雨を吸う感触が気持ち悪い。 触れる手が、着物が捲りあげられる感覚が、気持ち悪い。 )  … 嫌ッ 嫌! 触らないで気持ち悪い…ッ!  ( ハッ、と白い息を短く吐いて。 大人しくしろッて言われて大人しくしてる程馬鹿でもお人好しでも無い。 両手で少年を引き離そうと、思いッきり力を込めようか。 )   ( ナイフ、持ッてくればよかッた なンて、 ) ( 思いながら。 )  仇で …ッ、 似てるからッて ゛赤の他人゛を襲うなンて 最低だわ… ッ!いい加減離れて ッ!  [Tue 8 Dec 2009 23:53:05]
デス > (雨音にまぎれて二人が立てる音が僅かに聞こえてくる裏路地で。 若干、反応のあった相手…嫌がる声にも気にした様子もなく寧ろより的確に股間に触れる指がそこを掴むようにしながら弄りだしてきて) 関係、あるっさ? 君が人間で…金髪で……目玉何とかって奴と似てる、って関係がさ?(押し倒した相手の上に圧し掛かり…身体を相手の両の脚の間に入れれば、着物の裾…足元から一気に捲りあげるようにして露出させていこうとしていき)…だから、少しおとなしくしろ、さ、ねっ。(掴んだ髪…頭を激しく揺らすように引っ張ってから、笑顔で囁いて…股を触っていた指を、相手の秘所へ、雨水か体液かわからないが濡れたそれを絡めつつ入れて弄り回し) [Tue 8 Dec 2009 23:36:24]
メアリアン > ( 雨の日はやッぱり嫌い。嫌な事ばかり、起こるンだもの。 ) ( 壁に押し付けられる背が痛い。 傘はもう傘の役割なンて果たして無くて、冷たい雨粒が 身体に触れる。 胸元を抑えていた手は 緩める事無く、 )  ( けれど、 )  嫌ッ…!嫌ぁッ…!!触らないで…ッ、近寄らないで…!  お兄ちゃン…ッ、お兄ちゃン助けてぇ…ッ…、 ( 腿の付け根に触れる手に、びくッと身を震わせて。 喚いていた声は徐々に泣き声交じりに、嗚咽を含み始める。 )   や ッ、 ( 下ろしたままの髪の毛は安易に掴めるだろう。 傘は とン、と地面に落ちて、 )  … 仇 なンて… ッ、 わたし関係ないもの…ッ。金髪なンてどこにでもいるじゃない…ッ。 言いがかりはやめてッ…  きゃ ッ…! ( 少年が彼女の知り合いだッたなンて知らない から。 髪と服を引かれるままに、 びちゃン、と雨に濡れた路地に倒れこンで、 )  ( 娘が少年を見上げる形になるだろうか。 ) [Tue 8 Dec 2009 23:28:29]
デス > (壁に押し付けた相手…だけど、予想よりも防御が硬い相手…胸が防御硬いなら、と手を下へ…着物の裾から腿のつけ根辺りを 結構乱暴に弄るようにさわりにきて) こんな場所、で、それっぽい格好……それに…(開いた傘…叩かれてもそこまで痛くは無いらしく… 相手の髪の毛…長いそれ、掴めるなら掴まえようとして)…この髪…かたきの奴とそっくりで…いらつく、のさっ!(お気に入りだった自警団員だった子を殺した敵もこんな感じの髪だったと聞いていて…それを持つ相手・・・八つ当たり的に襲おうと思ったようで…髪と服を引っ張って無理やり押し倒すように圧し掛かってこようとして) [Tue 8 Dec 2009 23:19:03]
メアリアン > ( 大差ない、なンて言う辺り 実はそれ程酷くないンじゃないかな、なンて 思う。 )  ( 投げつけた紙袋は なンとか相手に当たッた様 ―― だけれど、一息吐く間も無く、壁に押し付けられる。 がン、と壁に強く当たッた肩が痛む、 )  近寄らないでッて 言ッてるでしょう…ッ!離して ッ! ( 着物を抑える様に、ぎゅうッと 胸の辺りを腕で押さえ、 )  ゛こンな場所゛ なンだから普通に女の人を買えば良いでしょう…ッ、 ( 可能ならば 傘で相手を叩こうとするけども、 ) [Tue 8 Dec 2009 23:09:19]
デス > ま、大差はないさ。(医療なんて良く分からない本性は悪魔、笑っていい) くっ、ぅ!(紙袋の方、投げつけてくると思わなかったのかドンッとぶつけられて…しかしひるむ様子は余りなく 体格だけみれば此方が大きいのを見て相手の服を無理やり捕まえて壁に押し付けるように身体ごとぶつかろうとしてきて) ははっ、口で謝るより、ちょっと相手して欲しいさっ!(こんな場所でうろついてるんだしさ、といいながら無理やり着物をはがそうとかする感じに腕を伸ばしてきて) [Tue 8 Dec 2009 22:55:51]
メアリアン > ( 人気の無い裏通り。時折通り掛る人だッて、こういう場所だし、と見ない振り。 )  ……冷えるのと冷やすのは少し違う様な気がするンだけど、 ( 痛いのなら其の部分をちゃンと冷やさないと、なンて。 )  …そンなに痛い なら、病院に行きます?  ( 掛かる治療費は勿論慰謝料ッて事で出すつもりでいるけれど、 ) ( 一歩、二歩、三歩。 少し後ずされば、 とン、と背に壁がぶつかッて、 )  ( なンだかこの人怖い。 アタリ屋ッて奴かしら、 とか何処か冷静に考えていたけれど、 )  お詫び… ッてさッきちゃンと謝ッたじゃ ―― きゃあッ…!? ( 伸びる手 振り払う様にしながら、 )  近寄らないで ッ! ( ミルクだとか小麦粉の入ッた紙袋を 思いッきり相手に投げつけようと、 ) [Tue 8 Dec 2009 22:48:54]
デス > (先程の光景をもしもヴェイトスの伝統武術に詳しいものが見ていれば「ぬ、あの技は」「しっているのか?」とかそんな会話もあったかもしれないが、実際はそんな事も無く) 冷やす、のはこの季節、間に合ってるさ。(周り、人気なんて殆ど無い裏の通り。女の子が両手ふさがった状況なんて油断が多いのさ、なんて思いつつ、首を振って)でも、凄く頭、痛いっさね…?(軽く方向を、相手を壁に追い込むように詰め寄って…痛む箇所と聞かれて…小さく笑って) 痛む場所なんかより、お詫びのが、大事、……さねっ?!(若干強い口調で言いながら、傘を持った手と、着物の襟を捕まえようと…若干乱暴なのは着物を肌蹴させようと思ってるのもあるらしく) [Tue 8 Dec 2009 22:38:06]
メアリアン > ( もしかしたら結構強く突き刺しちゃッたンじゃ、 ) ( なンて、悪い想像ばッかり膨らんで。 )  えッ…、  ( 凄く痛い感じ、 ) ( どうしよう、なンて 僅かに視線を周囲へ巡らす。 頼りになりそうな大人とかはいなかッた。 )  えッと、…どうしよう…。 何かで冷やしたりとか、 ( そう云う事した方が良いのかしら ッて考えるのと同時くらいに、耳に入る相手の言葉。 ぶン、と少し強く首を横に振り、 )  そンな事ッ… わたしは、しませン ッ。  ( 少年の思考等解らないまま、笑い、近付く相手に 一歩、二歩、後ろへ下がッて、 )  ぇ、えッと… どの辺りが 痛みます か? ( 下がりながら、そンな問い掛け。 ) [Tue 8 Dec 2009 22:31:13]
デス > ( 傘がさくっと刺さるように後ろ頭に当たったとかそういうことは無くて 軽く突っつかれた程度の感触だったのでそれは気にならないのだけど、 頭を下げる相手…ジーっと眺めて…) ん、頭が凄く痛い感じ、さ……。(そう、相手の髪の毛…服装は違うけど…一時期噂になった殺人犯と… 似てる気がして…ちょっと意地悪な気がしたらしく) もしかして… 怪我させるつもりでやったとか、さ?(にぃ、と口を斜めに歪ませるようにして笑うと牙のような歯が見えて(実際牙だけど牙にしてはちょっと弱そう)、 「ねえ?」 と首かしげながら相手の傘の中に入るように近づいてみよう) [Tue 8 Dec 2009 22:24:29]
メアリアン > ―――… 、 ( 傘が誰かに当たッた感触と、声に、 くるくると頭を巡ッていた思考は中断されて、 )  ( 「あ」ッて形に小さく口を開きながら 暫し、ぼうッと状況把握をしていたが、 )  ぁ、あッ、あ ごめンなさい…ッ。 ( 不意に、ぺこンと頭を下げた。 ) ( 同じ歳くらいの男の子に見える。 ―― へな、と僅かに眉を下げ 少年風貌を見上げれば、 )  …あ、…怪我とか…、 ( 無いですか? と 軽く小首を傾げて。 ) [Tue 8 Dec 2009 22:18:51]
デス > (色めいた雰囲気に季節のイベントが近い事もあって更に暑苦しい表の通りを避けて、少し奥まった細い道を歩いていたのはフード付きのコートを着た少年風。防水的な魔法っぽいのをかけているのか雨の中でもそこまで濡れてない様子の子は少しぼぅー、と立ち止まっていたらしく・・・ 後ろから 傘が当てられて、少し振り向いて…) う、っと…何、さ……?(じぃ、と 変わった服装…着物姿に……少し 気になる 金の長い髪 の相手を 見た) [Tue 8 Dec 2009 22:13:35]
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