芸能横丁 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > クリスティーナさんが退室されました。 『 職人、芸人、あっちこっち募集してみるか。 』 [Sat 26 Feb 2011 22:33:08]
クリスティーナ > ( そんなに難しく考えなくて良い。 終戦記念、復興記念、と銘打って場所を確保して、稼ぎたい、目立ちたい、祝いたい、そんなスポンサーを募ってワーっとお祭りをするのだ。 なんせ9月から2月までってその間のお祭りごとはまるっと潰されてるんだ。 やりたい事くらい幾らでもあるだろう。 ) ―――――ふむ、まぁあとは時間とタイミングの問題かしらねー。 ( こればっかりはまぁ、都合次第。 私も忙しいっちゃあ忙しい。 私? 私のことだ。 ) [Sat 26 Feb 2011 22:31:29]
クリスティーナ > ( どうも戦争もあらかた終わって、騎士団の残党狩りが始まっているみたいだし―――ここらで一発、復興記念イベントでも起こせると良いんだけど。 パレードでもやって、出店とか劇団とか募集して経済を活性化させつつ私の懐には儲けが入って来るわ、名前を売れるわ、いい事だらけじゃないかしらん? ああ、そういう時の為に芸術劇場に100万寄付したんだし、劇場も貸して貰って―――商業地区、バイクツ、暗黒街、芸能横町、芸術劇場、って全部使って街規模のパレードとか。 暗黒街も私の名前を使ってうちのシマを通せば治安はそれなりに維持出来るし、ちったぁカタギの人らもあの辺に親しみを持って貰えるかもしれない。 別に暗黒街ったって怪物と殺人鬼と狂人だけが住む魔界ってんじゃないんだから。 ちょっと外と法律が違うだけだ。 ) [Sat 26 Feb 2011 22:21:08]
クリスティーナ > ( ジョゼが居たら連れて来たのだが、生憎また暫く姿を見ない。 アレは放し飼いだから別に良いのだが、まだ肌寒い日は続くしベッドに転がっていると助かるのだけれど。 まぁ、気紛れな娘だし帰ったら合鍵つかって転がり込んでいるなんて事もあるかもしれない。 ) ( テーブルの上にはペンネ・ゴルゴンゾーラとニシンのロールモップ、ドッピオのエスプレッソが並ぶ。 ちまちまとそれをつつきながら行儀悪く書類の束を捲り、時々ペンを走らせ―――隣の席の髭中年に「行儀が悪いですよ、お嬢」などと姑みたいな事を言われて肩を竦めた。 お嬢言うな。 ) [Sat 26 Feb 2011 21:47:09]
クリスティーナ > ( 芸能横町メインストリートに店を構える、ガッリア・ロゥマ料理がお手頃な価格手振るわれる大衆レストラン、ラ・ベレッツァ・ロッサ―――半年続いた戦争のお陰で散々だったこの不況の中も、お陰様でそこそこ上手く黒字収支を維持している。 二日早い二月の収支報告を店長から聞いた後、いつもどおり一番奥の窓際の席に客として座り、三日続く大雨の窓の外の景色を眺める。 まったく、降る時はいつまでも降り続いて達の悪いこと―――外出なんてする気分じゃなかったけれど、流石に三日も閉じ籠っていると陰鬱な気分になって来る。 隠れ家の一つである芸能横町端の高層集合住宅からそう遠くもないし、ちょっと気合を入れて出てきたって話。 なにせ隠れ家だけに自分と数人のボディーガードと、愛人のジョゼしか出入りしない。 料理できるのは私とボディーガードのジノだけ。 底を尽きていた食材の買い出しにはフジキを使って、今日は外食だ。 イカツイ中年ボディーガード、ジノは同席しないで隣のテーブルで本を読んでいる。 まぁ中年と顔つき合わせて食事なんてしてるの大学の連中に見られてあらぬ誤解を受けるのもなんだ。 ) [Sat 26 Feb 2011 21:33:13]
お知らせ > クリスティーナさんが入室されました。 『La Bellezza Rossa』 [Sat 26 Feb 2011 21:22:01]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『(『素敵な時間』 音楽で、歌で繋がれる、私と貴女の春。)』 [Sat 26 Feb 2011 00:43:03]
お知らせ > シャーリーさんが帰りました。 『ありがとう。 ( とてもとても、ステキな時間 )』 [Sat 26 Feb 2011 00:41:41]
シャーリー > 先に言われちゃったかな? ( ね、それは私も言いたかった言葉。私も彼女も、それを見ていた観客の皆も―――とてもとても楽しかった。それはそう――― ) [Sat 26 Feb 2011 00:41:22]
シャーリー > ( 寒い如月は過ぎ去り暦はもうすぐ弥生へと代わる。――――そう。空と桜の春の季節はもうすぐそこ。長く感じられた寒い冬は過ぎ去り、暖かい春の足音が近付いてきて。 )   ね?   ( 悪戯に微笑む歌姫と同じように、踊り子もまた微笑み歌と踊りの舞台は終わる。万雷の拍手の中で、これを生み出した要因である彼女と共に手を取り皆々様へとお辞儀をして。 ) ( ―――ふわりと微笑む彼女。花のように、笑っていた。 ) [Sat 26 Feb 2011 00:40:09]
シャリネ > ありがとう。(楽しかった、と、感謝の気持ち) [Sat 26 Feb 2011 00:26:47]
シャリネ > (空のような青が舞う。自分の瞳と、同じいろ。 相手が踏み奏でる後、ふわり、ふわりとついていくように。歌奏でる声聴けば、嬉しそうに頬緩ませて。踊る。踊る。ふわり、ひらりと。空色と桜色の、螺旋を描いて。 ―――それはまるで、春一番) よーくばりでいいの 浮気は悪戯心 だけど愛してあげてね あなたが作った料理 あなたが恋したレシピ 最後にどちらが一番か 決めましょう――― (ね?と、微笑んで見せる双眸は悪戯っぽい色をして。)(小春日和、春一番の、貴女と私の、空と、花) (歌い終えれば、拍手とともに、貴女と手をとり、お辞儀をしようか――――。その拍手の中、貴女を見――ふわり、微笑めば)  [Sat 26 Feb 2011 00:26:21]
シャーリー > ( ふわり、くるり。メインは歌姫。この舞台を映える物にする為の演出が踊り子の仕事。共にバレエのリズムを刻みながら、相手を静かにリードするようにステップを踏む。それは素敵な彼女の魅力をより一層引き立たせようと。 )  料理は得意? 私は苦手 胸にあるいくつもの気持ち みんなみんな詰め込みたくなってしまうから ( 軽やかに、楽しげに。青とピンクは舞い踊る。ふわふわふわり。くるくるり。 )  だからね? 浮気な私に教えて欲しい  砂糖と林檎 甘くて淡い 色とりどりな素敵なレシピを [Sat 26 Feb 2011 00:15:09]
シャリネ > (先程のオブリガードとも、いつものラブソングとも、故郷の音楽でもなく、奏でたのは、まるでミュージカル)La――LaLaLaLaLa ―― La La La La (歌い紡がれるそれはまるで、おとぎばなし)  砂糖と林檎 甘くて淡い 色とりどり 煮詰めれば コンポート  (ふわ、り。 くるり。中央を舞う。 飛んで、跳ねて、ふわり、と床に舞い降りて-Pointe-) Apple pie Cinnamon Jam 色とりどり  跳ねては 踊る まるでいろんな気持ちが渦巻くみたいね  (ふわ、りふわ、り。 跳ねては踊る、透き通る音―――)(ダンサーと手をとって、踊りながら――ーくるり、ふわりと、バレエを踊る) [Fri 25 Feb 2011 23:53:47]
シャーリー > ( 微笑む歌い手の彼女。青い髪の女もまた微笑んだ。笑って、笑って――――最後の私の番になれば、気分が逸り立つような愉快な音と共に手を合わせた彼女とくるりくるりと楽しげにスキップで踊って行く―――― ) La――LaLaLaLaLa ―― La La La La ( そして踊り子もまた、飛び入りという形で共に歌を紡がせて貰おう。軽快な音楽に合わせて言の葉が揺れる。よく通るようなハッキリとした声質。けれど貴女の歌を邪魔しないようにとそれはバックコーラスのように一歩引いた声で。 ) [Fri 25 Feb 2011 23:35:54]
シャリネ > (音を奏でる楽師隊は、ステージ下から音奏で。フィドルの軽快な音色に、舞台はまた違った花咲かせ―――歌い手は振り返る。鮮やかな色のダンサーたちと目が合えば、ひとりひとりに、ふわりと滲ませた微笑み向けて) (よろしくおねがいします、の挨拶を交わせば歌をそっと、唇から奏でる前に、一人一人とダンスを踊るように、手を合わせてくるりとスキップで踊ろうと。カントリー調の、軽快な音に合わせ) [Fri 25 Feb 2011 23:22:17]
シャリネ > (突っ張ったような歌声に淡さを足して、中間色。調和を作りだした先には、どんな世界が見えるだろう) (囁いてね)Whispers to me (強い色の声音に壊さぬよう、そっと囁くような歌声を。ピリオド終えれば、自分とは全く違う基調の衣装を身に纏った彼女は楽器を弾き終えた瞬間に手を上げた。―――それを見ればふわ―――り、近寄って)( ぱ、ん ) (ハイタッチとともに、音楽を終え――――彼女はステージを笑顔で降りて行く。) (ハイタッチは、バトンタッチの合図。 ソロを歌うけれど、もしも飛び込んでくる仲間がいるのなら、一緒に歌を紡げたら――――) [Fri 25 Feb 2011 23:22:08]
シャーリー > ( 艶やかな薄着の衣装の踊り子が、歌声に合わせてリズムを刻む。青い髪は揺れて、桃色の歌声はステージに流れる。――――ここは人の夢を売る所。英雄譚を語り、奇術で人を楽しませ、そして透き通った歌と妖艶な踊りは人々の視線を虜にする。――――そんな芸能横丁の一幕。シャーリーという名の踊り子もまたその夢の中に混じっている者の一人。 ) [Fri 25 Feb 2011 23:09:25]
シャリネ > 騙されたらそれで終わりなの? (愛してるって) あ―い―し―て―る―って (囁いてよだぁりん) Darling (甘く強い声に追いかけるように 辿るように。強い歌声に添えるような追いかけっこ)(捕まえることはないけれど。愉しむ様に) [Fri 25 Feb 2011 23:00:04]
お知らせ > シャーリーさんが入室されました。 『( それはとてもステキなこと )』 [Fri 25 Feb 2011 22:59:05]
シャリネ > (アップテンポな音に、とても強い声。その歌に、少しだけ重ねる淡い色。殺すわけでもなく主張するわけでもなく。―――ただ、寄り添い、重なり合うように。その色が、さらに深みを増して、そこに存在するように)(慈しむように、ふわり、と微笑みが滲んだ。)  La La LaLa La La ――― ♪ (ふわり。ふわり。淡い色のロマンティックチュチュが揺れ―――)  [Fri 25 Feb 2011 22:52:45]
シャリネ > (くるりとPirouetteを繰り返しては、大きく咲く花に添えられるかすみそうのように在れればいいと願いを込めて、愛しい呼吸、心で聴きながら――― 一人の歌姫の周りで踊り、彼女は楽器を弾いて歌を奏でる)(他愛のない会話のように、音楽が此処に在ることが幸せで。それだけで、歌だけでも。このリズムだけでも。)(―――繋がって、感じていられる気がする。)(平和な鼓動) [Fri 25 Feb 2011 22:42:26]
シャリネ > (いつものステージで仕事を終えた後の、色んな人とのコラボステージに顔を出す。歌声は力強くて、自分にはない色。耳にはいりこむそれに、心地好さを覚えながら。その歌に刻まれたリズムを、ふわり、ふわり、足でステップの輪を飾り―――。美しい声に、時折高いオブリガードを重ねて、私とはまた違うその色と、調和する瞬間―――) [Fri 25 Feb 2011 22:40:45]
シャリネ > (人の歌声は、まるで生きている音。呼吸。愛しい。自分とは違う、波長がそこに在る。)  [Fri 25 Feb 2011 22:38:55]
シャリネ > (トン、トン―――ふわり。) [Fri 25 Feb 2011 22:38:23]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『(とん、とん、とリズムの輪――)』 [Fri 25 Feb 2011 22:28:02]
お知らせ > ジンバルト@La_Bellezza_Rossaさんが帰りました。 『(冷えたマグをテェブルに戻してッと、) じゃッ、私もォ、ハァウスゥ、』 [Fri 25 Feb 2011 17:12:03]
ジンバルト@La_Bellezza_Rossa > (砂糖を奥歯で噛み砕いて眠ソな流し目を窓越しの横丁に飛ばす。晴れてた一昨日は華やかだッたッけ。カドリィルを踏むダンサーの輪が見えたかと思えば、すぐ手前じゃァ大小の犬猫が号令に合わせて玉乗りを始めてて。オナジミ安ッぽさの抜けないマジシャンの山高帽芸、安全ナイフのジャグラーに派手な化粧の手風琴ピエロ。アチコチで好きに歌ッてる性別服装バラバラな歌手の、ラブソングとロックと民謡が手を組ンで独特の騒音を鼓膜にお届けしてた。カラーもノイズも落ち着かない雑踏の様子は変わりがなくッて、さァ、) ……結局、安全なのか物騒なのか良く解ンねェ街だな、ココ、(眼鏡のブリッジを中指でツィと押し上げて他人事みたいな感想1つ。つい1、2週間前までウォータリアンだの襲撃だのとモチキリの恐怖が支配してた空気が幻のヨな賑々しさを覚えている。危機感なンかドコ吹く風ッてリアルなせせら笑いで満員御礼だ。嘘なら嘘で一向に困る話じゃァないから是非とも世の中を虚偽で塗り立てて欲しい。イミテーションだと自覚すれば何の感慨も浮かばない。快楽の顔した何かも憤怒のフリした絵面も悲哀の形したモノも、横並びにクラゲのヨなペラッペラの不定形になる。魅力的な状況じゃなァい?) [Fri 25 Feb 2011 17:10:37]
ジンバルト@La_Bellezza_Rossa > (干したマグを指の間で弄びつつ窓の外に向けてヒョイと首の前傾姿勢。空を窺えば昨日から振り止まない豪雨が重い腰を据えている、) アー…、後ォ、15分てェ、トコロォ?(ノンビリできる時間帯の話。長耳は顔の横で手ェスッカスカ振ッてありもしない明度とか確認する天気予報士気取り。普段はちょう真面目にゴォリゴリ働いてる三下なンだしタマには余裕ギリギリまで粘ッてボサッておいてもバチ当たンないデショ。ヒマなくて昼も抜いてる事だしどゥせなら何か食べてッてもイインだけど、コレからデスクワァク奮戦記が繰り広げられると思えば今から腹にモノ入れるのは得策じゃァない。身体のメカニズムが優先して消化器に使われるからアッタマの回転ニブくなるしィ、) ――ア、糖分はァ、ベェツバァラねェ、(乙女チックな言い分でテェブル上のシュガーポットを引き寄せ、角砂糖1ヶ摘ンで口の中にポンと放り込まン。ほろ苦い無糖コーヒーの後味が甘味料で秒殺す。こゥいうレモンティーを注文しといて別注のホットミルクをなみなみと注いだりするのが長耳の味わい方だ。コダワリッてヤツゥ?) [Fri 25 Feb 2011 17:00:04]
ジンバルト@La_Bellezza_Rossa > だッてェー…、26日提出期限のォ、今月分のォ決算、全部ゥ、25日昼にィ仕上がッてくるとかァ、キラーパスゥ過ぎるしィ、(ブツクサ愚痴りつつコーヒーをもゥ一口。スッゴくイイ豆を挽いてるッてワケじゃァないけどチィプ過ぎくもないRossaのブレンドがドッチ着かずな性格してる長耳の口に合う。まァ腐ッててもしょォがないけど、本来20日前後に出来上がッてて当然のモノが今日の外出ギリギリになッて回ッてきたりしたら誰だッてゲンナリするワケで。「じゃァ、後ヨロシクー」にも程があるデショ、どォーやッて捌けッてゆゥのォこの現実、) なンだァかンだァでェ、お役所ォ気質だよねェ、ウチッてェ、(言いながら人差し指に頭髪を一房絡めて手持ち無沙汰にクルゥンクルン。ドンパチと直接的な縁がそゥない企業ッて一部マネージメント作業が惰性的になりがちなのが困りモノだ。とはいえ『カーン』やら『無常』やらと比べる方がどゥよッて気もするが。結論として主戦力な事務長さンの経理能力がイマイチ信用できないから、適当なトコで観念してギルドにスゴスゴ戻るしかないンだけどォ、) [Fri 25 Feb 2011 16:50:03]
ジンバルト@La_Bellezza_Rossa > (THUNAMIッぽいテイストでゆッてみた。BOSHARI。ちょッとオッシャレェー、) だッてェ、営業ォ廻りの件数が尋常じゃァないンですよォッ!(コーヒー片手にクァッ! 誰に向けてかダメな言い切りのカットイン。どォーせ今戻ッても未処理決算書類がデスクにタンマリ積ンである事実から逃れられないから…、冬…。おうち(*ギルド)に帰りたくない長耳でッす、コンニチハァ、)(ホカホカのマグで両手を暖ッためてHP回復。長耳はアンマリ景気の宜しくない面付きで温いコーヒーをチビチビ啜らン。人手不足が慢性化してきたせいか近頃は外回りの仕事が増えた気がする。昼間ッから居住区を歩き通して20件くらいこなしたトコロでコレ今日中に仕上げるとかムリなンじゃね? とアンビバな事実に気付いた次第。現在は遅めのお昼休みと称したサボタージュ。あの後もゥ5件ほどイッてきたからイイじゃナァーイ、) ――ッてェ、まァ、時期がァ時期だからァ、ノンビリしてられないンだけどォ、(ねェ。デキる男のアフター5にはリラクゼーションタイムが欠かせないモノと了解。実費自分持ちだッしィ、) [Fri 25 Feb 2011 16:40:05]
お知らせ > ジンバルト@La_Bellezza_Rossaさんが入室されました。 『(堂々とBOSHARI中、)』 [Fri 25 Feb 2011 16:30:08]
お知らせ > カインさんが帰りました。 [Tue 22 Feb 2011 22:31:56]
カイン > (食べ終わったヌードルのカップを屋台に返し、ゆっくりとした歩調で横丁を歩き始める。 周囲に警戒し、意識を張り巡らせ、集中し、思考しろ。 こういう一瞬一秒も鍛錬にしなければ。 敵は強大だ。 或いはこれは自分の思い込みなのだろうか。 世間一般の人間は誰も気にしないというのに)…………。(そんな考えを振り払いながら、彼はその場を立ち去った) [Tue 22 Feb 2011 22:31:52]
カイン > (――こうなると、魔術的な儀式であるという可能性が強まってきた。 カルト教団か? 異端宗派? 売春婦の腹を捌いて晒すことで己を高めようとする――いや、まて、それは戯曲の話だ。現実的に考えろ――やはり相手は集団か? 情報が足りない。 ひとり殺されてふたり殺されてまだ足りないというのか、この役立たずめ。 罵るな。 それよりも思考を集中させろ)………………。(ヌードルを手繰る動きが止まっていたことに気づき、だいぶ冷めてきた麺を口元に運ぶ。 ちぢれて絡み合ったそれが、一瞬大腸に重なる。 スープが赤色なのがまずかったか。 眼を閉じて、その幻視を振り払った。 深く息を吸って、吐く。 冷静になれ。)確かアマウラには、ハラキリとかいう風習があったな。 ……教会――いや、アレッサンドラは吸血鬼狩人か。手を煩わえるわけにはいくまい。 ……やはり一度、調べてみるか。(大学、図書館、それに艶子もまだ病院にはいるだろうし、見舞いがてら話を聞いてみるのも手か……) [Tue 22 Feb 2011 21:58:27]
カイン > (――――――そういえば)……性的暴行はあったのか?(ふと疑問に思ったことを口にする。 実際にあったかどうか、被害者遺族のことを考えれば発表せずに伏せる事もあるだろう。 その為、墓地で死んだ娘については正確な情報をつかめていない。 だが、最初の――つまり2人目の被害者が存在するという事で、この単語を考えるたびに不機嫌そうに顔をしかめた――被害者の死体は自分が見つけ、病院まで運んだのだ。 彼女には暴行された痕跡がなかった。 その周囲にも自慰の痕跡らしいものは見受けられなかった。 だから切り刻む事が目的なのだと、そう判断したのだが。 もし、今回もそうだったのだとすれば?)……………………。 人を殺し、腹を開く事が目的の人物。 しかも、その行為は性欲の対象ではない――という事か。(……では、切り刻んで何を得ようというのか) [Tue 22 Feb 2011 21:49:49]
カイン > (彼ら――或いはアイゼンリッター、カイン・グレイホーク、鉄仮面と呼ばれる狂人――が注目しているのは、今朝がた墓地で見つかった死体だ。 薬剤師の一家の娘が、殺され、鋭利な刃物で腹を切り開かれ、転がされていた。 引きずり回されたのか顔が半分潰れていた為、殺された後、墓場に連れてこられたものと思われる、が……ここで問題となってくるのは、先日スラムで殺害されていた少女の死体、その犯人との関連性だ)……殺害の手際は良い。慣れているな。切り刻む事が目的という印象も一致する。だが、違う。(スープを啜る。嚥下する。宙を睨んでから、ゆっくりと首を横に振った)うん、それは此方も理解している、アイゼンリッター。 前回は中身が撒き散らされていた。 でも今回は違う。 鮮やかすぎる。(問題はそこなのだ。 極めて酷似している。 しかし、死体の損傷度合いは大きく異なっている。 同一人物なのか、別の犯人なのか、或いは複数人なのか。 敵が組織なのだとすれば――かつて戦った死霊術師は、組織の一員だった。魔術結社であるという可能性を考えれば――ありえなくもない。 犯行における「個人差」という奴だ) [Tue 22 Feb 2011 21:41:04]
カイン > (舞台が終わった後、続々と劇場を後にして打ち上げに向かう仲間に別れを告げて、適当に近くの屋台でヌードルを買う。 適当に魚貝類をぶち込んだだけで、味も薄い塩味しかしないが、手早くかき込めて消化が早いのが一番だ。 この後、また明け方まで走りまわる事になるのだから。 そのヌードルのカップを手にしたまま、近くのベンチに座る。 食事の優先度は極めて低いものではあるが、思考をする為の時間確保は優先せねばなるまい)…………………どう思う、ミスタ・アイゼンリッター。(微かなつぶやき。独り言のような、ボソボソという、よほど間近で聞かなければわからないような小さな声。 頷いてそれに応じる)疑問だな、ミスタ・グレイホーク。手口が違う気がする。 だが決して見過ごしてはいけない気もする。(ヌードルを啜った) [Tue 22 Feb 2011 21:34:14]
お知らせ > カインさんが来ました。 『 食事に頓着はしない。 』 [Tue 22 Feb 2011 21:27:41]
お知らせ > カレンさんが退室されました。 『( それから数時間はその場で唄っていく。)』 [Sun 20 Feb 2011 23:41:01]
カレン > 草花は風に揺れ……、貴方の元へ届くでしょう ♪ ( 胸に当てていた手を前に広げ少し音量を上げて歌を続ける。) どこまでも続く空……、君の空まで繋がってるって信じてる… ♪ ( 歌ってなければこの歌詞に照れてしまう。 いや、だって似合ってないしねっ!うん、)( 瞳を伏せて視界を無くしてみる ) 君と過ごしたこの空の下……、私は唄っています、♪ [Sun 20 Feb 2011 23:39:01]
カレン > よし……っ。 ( まずは声を出してから ) La〜〜♪ La〜〜♪ ( うん、悪くないはず。それを自分で確認してから、胸に手を当てて歌い始めよう。) 移り変わる空の色 ……、移り変わる風の匂い…♪ [Sun 20 Feb 2011 23:24:06]
カレン > あの…… ッ! ( そう言って勢いよく声を掛ければ、ピエロらしき衣装の男性が此方を振り向く。 ) この場所を使ってもいいかしら? ( 一生懸命に訴えたところ、答えはとても簡単に言われた。) ( 「あぁ、いいよ。もう帰るところだしねぇ。」) え、………ッ。あ、ありがとう。( にっこり笑って返された言葉に唖然とした顔をしてしまう。そして、我に返れば急いでお礼を言う。) ( じゃあね、と手を振る相手に此方も手を振り返せば前を向いて) ( すぅーっと息を吸い込む。) [Sun 20 Feb 2011 23:09:57]
カレン > ( お店で歌わして頂けるときは迷わなくて済む、少しでも、出番はあるし、お給料だって貰える。でも、路上だとそうはいかないのが悲しい事実。) ( どうしたものかと、考えていれば帰り支度をしている (様に見える) 者を見つけダメもとで尋ねて見ようと。 ) 考える前に、動けよね…! [Sun 20 Feb 2011 22:50:53]
カレン > ( 空は雲天。 月は頼りなく輝いている。そんな中でも活気を落とさない芸能横丁。) いやぁ…、何時来ても明るい場所よねー…。 ( 呟きを漏らしながら今日の活動場所を決める。ぐるーっと見渡すがみんな上手に相手との間隔を開けており少し頭を捻る。) うーん、やっぱり場所って大切だと思うのよね。 人が多すぎてもあれだし、隅だとだれも見ないだろうし……、 [Sun 20 Feb 2011 22:42:23]
お知らせ > カレンさんが来ました。 『( 雲空の下で。 )』 [Sun 20 Feb 2011 22:33:15]
お知らせ > レェナさんが帰りました。 『(またあえる日を楽しみに、あなたの背を見送るだろう。)』 [Sat 19 Feb 2011 01:49:02]
お知らせ > キリンさんが退室されました。 『それじゃあ、また会える日を祈って。 ( 踵を返せば、軽やかに立ち去る。 )』 [Sat 19 Feb 2011 01:48:16]
レェナ > ( 自分なりに楽しむようにとの言葉に微笑んで、そう言ってもらったことがなんだか嬉しく思えたのだ。 ただ夕飯を皆で...といった席。コチラは時間がとられたとはこれっぽっちも感じてはいないのだ。ただの夕食の席だとしたら、飲み会や宴会は何処までいくのかってほど。)はい、お待ちしてますっ ( 事務所にいるスタッフにはこう言った話があった旨をしっかり伝えておくだろう。なのであなたが訪れれば直ぐに対応できる準備ができているだろう。)それでは、お仕事頑張ってくださいっ (へこり、頭を下げて。ありがとうの言葉と一緒に、お別れの言葉。) [Sat 19 Feb 2011 01:46:22]
キリン > ははっ、謙遜してくれなくても。 ( 貴女の微笑む姿に、小さな息を漏らした。 ) ん、私は私なりに、楽しむように頑張るとしよう。 ( 自分に好きなものは無いから、誰かの好きなものが自分の好きなものになれるのか、そういう自分探しだ。何も無駄じゃない。なんてのことがない。 ) 是非に、足を運ぶよ。 っと、… こちらこそ。 ( 宴会か飲み会、どちらにせよ、時間を頂いた事実は変わらず、相手への感謝を示した。避けすぎずに、丁度いいくらい、軽くと下げる程度。 ) それじゃあ、また 事務所でお話が出来たら、ね? ( 立ち上がれば、貴女も立ち上がる。別れの挨拶を告げようと。 ) [Sat 19 Feb 2011 01:37:11]
レェナ > やや、そんな立派なものじゃないのですよ...っ( へらりへらり。 ) 楽しんでお仕事をしてもらえると嬉しいのですよ...っ (好きになれるものは頑張れると言われれば、楽しんでもらえるようにコチラも精一杯盛り上げねばと思うのだ。 是非に、劇団の事務所にいらしてくださいと伝えよう。これからお仕事だと、頭を下げれればスプーンを置いて、姿勢を直して向き直ろうか。 )あ、なんだかお時間とらせてしまって... (お話を聞いてくださってありがとうございますと、続けながら名刺を頂こうか。 まだ言った事のないお店の名前を確認しながら、礼を言おうと立ち上がろうか。) [Sat 19 Feb 2011 01:30:36]
キリン > なるほど...。 レェナ嬢は語学があるね、為になる話だ。 ( 特技や趣味が合えば、親しい歓迎になれる。そして、人生に目標や目的を、共通すれば、より親しく助け合えるのか、と半ば想像を膨らむも、想像で妄想に過ぎない。 ) ―― 早とちりしてしまったね。 ( お恥ずかしい限りだ、と独り言を呟いた。後に、説明を繰り広げる貴女に対して、何度か頷いていこう。 ) … 自信があるかと問われたらあれだけど。 好きになれるものは頑張れるよ。 ’( 確定には至らぬも、貴女と話を通してみて、少なくとも良い劇団だと知っただけで大きな収穫だ。賑やかな雰囲気に溺れそうではあるが。 ) ―― どんな劇団になるか楽しみです。 …と、仕事なのでこの辺で。 ( 自分の分を食べ終えれば、微かに頭を下げよう。後に、懐から取り出した名刺を、両手で貴女に差し出そう。勤め先社交喫茶店「ミルフルール」と原氏名「キリン」だ。裏には住所が書かれていた。 ) [Sat 19 Feb 2011 01:19:00]
レェナ > 同じ釜の飯を食えばってやつですねぇ ( クスクス笑って。一つのものに向かって、生活の一部を共にすればおのずとそんな感じになっていくのだろう。 実は自分も家出娘の端くれだったりもするのに学んでいただけるところがあるかは謎だったりする。 が、そんな風に思われてるなんてつゆ知らず。 ) そうですね、 あの、でも分担作業ですので、全部やってもらうなんて事はないのでっ (大変そうな仕事は否定できないが、わたわたそう説明。) へっ? え、あ... はいっ!是非にっ ( 先の言葉に予想できなかった答えに間抜な声を漏らすが、慌てて返事をするだろう。寧ろ、お仕事内容に不安があれば、体験という形でもかまわない。 それで続けてもらえるかどうか、考えてもらってもかまわないだろう。 ) あはは、そうですねぇ。 ( 賑やかな団員達を見ながら、もうなんて言っていいのやらと。 舞台に立つ空気は中毒になる。あの独特な空気を感じてしまった舞台人はそれにどんどん囚われていくのだろう。 ) [Sat 19 Feb 2011 01:07:21]
キリン > … 其れで、血の繋がりは無いのですから、不思議で面白いです。 ( 自ら家族を捨てた私が、家族や団体という概念を理解が出来るか、と問われれば首を傾げる。だから、貴女達を見ては学んで行こう、という姿勢を取ることにしていた。いさか決断が早すぎると言われ兼ねないけれども。 ) 思ったよりも、大変そうな仕事だね…。 ( パンを齧り締め、租借しながら飲み込む。大変なのは、何処でも同じ事だ。一番大事なのは、受け入れる事で、慣れる事だ。 ) … 私で良ければ、手伝いを申し出ても良いだろうか? ( 体験や見学という形でも、文句を言いません、と貴女に判断を委ねよう。四六時中と演技の事を考えるなんて、とてもじゃないが想像ができない。 ) ――― 夢中になれるのは、良いことですね。 ( パンを千切る手の動きが止まり、貴女の瞳を捉えれば、微笑する。 ) [Sat 19 Feb 2011 00:54:03]
レェナ > そうですねぇ... 確かに近しい友人のようで家族にも等しい間柄かもしれません (くすくす笑い声を漏らして。名前で呼んでもらい満足そうに頷くも、「嬢」なんて言い回しに、照れる様に笑おうか。 ) っと、裏方さんですか? (スープを一口流してから、口を開こうか。興味があるという言葉に喜びを漏らして、嬉しそうに説明を始めるだろう。 )そうですね、基本的にはチラシを配っていただいたり、製作面で庶務雑務がほとんどで... 後は舞台の上演中は楽屋の管理、受付、販売、後はドアマンとか...お仕事はその時、その時になります(合間合間に食事をしながら簡単に説明しようか。金銭面はあまり多くないが、時給制だとチラシにかいてあるだろう。そんな説明のBGMになりかけている団員達の声。 あなたが笑みを零しながらでた言葉に苦笑してみせて。) みんな寝ても覚めても舞台の事で頭がいっぱいなのですよ (困ったものでといいながら、自分も似たり寄ったり。今日は酔っているせいか、皆浮かれているのだろう。 ) [Sat 19 Feb 2011 00:40:24]
キリン > ――― あくまでも、形だけであって。 全員が同じ立場、…。 ( 貴女だけでなく、彼らの様子も眺めながら考えた。 ) … まるで、兄弟か姉妹か、家族の様ですね。 ( 直感的な感想だった。お互いを媚びずに、気遣いすぎずに、堂々と笑い合える関係柄は、理想を描く家族だった。 ) 確かに、…。 ではレェナ嬢と呼ばせて頂きます。 ( 貴女も私自身を「キリン」と呼んでくれた。此方の気持ちを汲み取って頂いたのが、今度は貴女の気持ちを汲み取る積もりで呼びかけた。 ) ――― そうそう、此方の「裏方」に興味があるので、機会あれば教えて頂いても? ( パンの素朴な味を嗜み、次にスープをそのままスプーンで掬っては飲み始める。そんな中に、話題が無くなれば、こちらの疑問を晴らさせて頂こうと。 ) 流石は役者の鑑ですね。 酔ってでも身体が覚えているんですから流石なものです。 ( クスっと小さな笑みを取り零した。 ) [Sat 19 Feb 2011 00:26:02]
レェナ > (間違いなく鬼ごっこの鬼を決めるのと同じノリだったはずだ。当時は人も少なく、名目上で新しい団長が必要になり、誰がなってもいいいいんじゃないか、寧ろ事務仕事もなだれ込むので押し付け合いになった結果だ。) いえ、当然の反応かと思いますので...  え?や、全然凄くないのですよ。 ( 自分は船頭として引っ張ってきたというほどの仕事はしていない。劇団が進みたい道を進めるように、仕事をしてきただけなのだ。 ) あ、後、うちも名前で呼んでください。なんだか、慣れないのでっ (へらり笑いながら、ほとんどの人がファミリーネームでは呼ばないせいか...、なんだか名前以外で呼ばれるのはこそばゆいのだ。 )はい、そうですねっ (目の前で揺れる湯気とそれに乗る香りにうっとりしながら、頂きますといいながらスプーンに手を伸ばすだろう。) へ? あ、はいっ… ちょっと賑やか過ぎですが…っ  (わいわい盛り上がる団員達、他のお客さんの前で舞台のシーンを抜粋してショートコントまで始めている。) [Sat 19 Feb 2011 00:15:18]
キリン > ( 団長の座をクジで決めるのは、子供の遊戯で誰が鬼をやるのか、と軽く決めるのがクジだったと聞いている。其れを、劇団しかもチームのリーダーを務める、重要な役割をクジで決めるだなど。しかも失敗でなく、現に貴女が率いて、今日までやって来れたのだから―――。 ) …失敬、失敬しました。 カルディアさんは凄いですね。 ある意味、驚かされました。 ( 微かに表情が緩み、片手で唇を覆い隠そう。貴女から差し出す三枚のチラシを有り難く頂戴しよう。 ) ―― 楽しみにしています。 っと、…美味そうですね。 ( 後に行き届いた食べ物に目が張った。重過ぎないし、お手軽な料理で良い。 ) … 素敵な仲間ですね。 ( 行き届いた料理の内のパンを手取れば、片手で固定をし、もう片手は一口サイズに千切っては頬張ろう。 ) [Sat 19 Feb 2011 00:05:24]
レェナ > はゎっ… ( 突然笑い出したあなたを見ながら目をぱちこらぱちこら。やはりくじで決めるのは可笑しいのだろう...少々恥ずかしくなるが、あなたが先程までの表情を崩して笑ってもらえたのだから幸いかと都合のいいように解釈してしまおうと、へらり笑って。 ね?っと言うあなたにフンフン頷いて見せて。) わわっ、ありがたいのですっ (ぱぁっと気持ちが明るくなるだろう。先に出した一枚を先に、残り二枚も急いで荷物から取り出すだろう。)ぜひぜひ、妹さんにも宜しくお願いしますっ ( 手渡せれば満足そうに、何かあれば自分に聞いて下さいと笑顔を向けるだろう。そうこうしていれば、奥から料理が運ばれてきて...、具沢山のミネストローネに、軽く焼きなおされたパンが私たちの前に置かれるだろう。 寄って座っている団員達はお酒に気分をよくしたのか、楽しそうにこれまでの舞台の曲を口ずさんでいたりしている。) [Fri 18 Feb 2011 23:53:42]
キリン > ―― … あ、さっきのは無しで。 彼女と同じのをお願いします。 ( 肩や背を合わせる意味で、貴女の好みに合わせる為に、注文の内容を変えよう。その方が一緒に来るし、其れで語り合える切っ掛けになるのかもしれないし。 ) ――― っ 、はははっ! ( くじ運だって? ) しっ、失敬。 そんな可愛らしい方法で決められたとは…。 ( 想定外の言葉に、噴出してしまい、澄ました瞳も涙目になっていた。余りにも想像していない内容だったから。 ) マティルダがファーストネームで、ジュラールがファミリーネーム。 ややこしいから、、ね? ( 貴女にキリンと呼び掛けられ、表情を緩ませよう。 ) ―― 今回は是非とも、妹と見たいです。 出演者に、裏方募集、とは…。 時間の余裕があれば、是非とも聞かせて下さい。 ( 裏方の雑用や事務なら、出来そうだ、と内心で仕舞い込もう。貴女に三枚のチラシを要求する事か、バイト先の喫茶店と雑貨店を張らせて頂こうという考え。 ) [Fri 18 Feb 2011 23:39:54]
レェナ > (メニューを回してもらえれば、じぃーと眺めて。 お財布に外と同じように寒い風が吹いているのはいつもの事。あっちこちとご相談して、スープとパンをお願いしよう。)いぇ、団長といってもくじ運が悪かっただけで... ( そこまで言いかけて苦笑して濁そうか。くじで決まって、今に至るとはちょっと残念な事実だ。 ) …マティルダ・ジェラールさん...  (どちらもファーストネームのような名前を自分でも口に出して。 どう呼ぼうかと一瞬悩んだが、悩みすぐに解決する。) あ、はい、ではキリンさんですねっ。 やや、そうでしたかっ ( なんだか申し訳ないと恥ずかしいのと苦笑い。 チラシの方に流れた視線を追いかけて、 小さくかしげた首に似こり微笑んで説明しようか。) 今度また舞台をやるのですが、その前に新人さんを募集しようかと思いましてっ... そのチラシなのですよ。(そう言いながら、自分の荷物から同じチラシを引っ張り出して、もし、ご興味があればとあなたの方へ差し出そうか。) [Fri 18 Feb 2011 23:21:50]
キリン > ( 貴女の掛け声に、駆け付けた店員。適当にメニューを捲り、色んな項目を撫でる様に読み上げよう。 ) ライムサワーと、一押しの定食を。 … ええと、どうぞ。 ( 次に、貴女の番、とメニューを貴女の方へ差し出そう。 ) ――― 団長。 まだ若いのに、… 凄いとしか。  ええ、芸能横丁の大通りにある○○喫茶店で務めてるマルティダ・ジュラールと言います。 ( 発音が悩ましい上に、どちらがファーストネームでファミリーネームなのか、区別し難い。 ) ですが、キリンと呼んで頂ければ。 ( 嬉しいです、と小言を。人差し指を自らの指に宛がう。 ) 初見、です。 私が貴女たちの事を聞いていたけれど、何分見たことが無くて…。 ( 貴女達の張ったチラシに視線を向ければ、公演の公開でなくて役者や裏方の募集?と微かに首を傾げた。 ) [Fri 18 Feb 2011 23:04:30]
レェナ > そうですねっ ( それは素敵な定義だと、同意するように頷いて。 丁寧な所作で座るあなたを見守って、注文をとってもらおう店の奥に声をかけるだろう。 )…――はい? あ、えっと、はい (わたわたともたついて、慌てたようにあなたの方に振り返って... ) あっと、 Junking歌劇団の団長を務めていますレェナ=カルディアと申します...  えっと… ? (何とか体勢を取り戻して名乗れば、小首をかしげて瞬き数回。 はじめましての相手で正しかったのかと、少し不安になったようにあなたを伺うだろう。 うっかり顔見知りとかだったらとっても失礼な上、ものすごく恥ずかしい事だ。) [Fri 18 Feb 2011 22:52:32]
キリン > 居酒屋は、お互いの笑顔を見せ合ってこそ、でしょう。 ( 無機質な双眸は、笑みの色が薄いも、唇に浮かべるのは微笑みのみ。其処には、笑みと楽しみ、でしかない。 ) ―――― …、 ( 座って下さい。 ) …  、では、お言葉に甘えて。 ( 貴女の言葉に受け入れる理由がない。でも、拒む理由も無いのだ。寧ろ、関係が結べるなら喜ばしい事なのだろう。 微かに頭を下げつつ、一言を断ってから座り込もう。 ) ええと―― … 貴女は「Junking歌劇団」の… 。 ( 曖昧な所で、言葉を切ろう。後の回答は貴女に求める意味合いで。 ) [Fri 18 Feb 2011 22:41:04]
レェナ > ( 改めて、あなたの姿を見上げて。微笑んだあなたの表情にほっとしたように笑顔を零すだろう。 ) ご迷惑になっていないのでしたら良かったですっ ( 遠めで見たあなたの無機質な表情は、少し怒っているのかと思った早とちり。あなたの返してくれた言葉に単純に安心し、喜ばしく笑って見せるだろう。 ) でしたらどうぞ、座ってください (ちょっとばかり賑やか過ぎるかも知れない団員達に苦笑を一つ浮かべつつ、空いた席を勧めよう。あなたが席に着くようであれば、店主の方に大きく手を振って呼ぼうかと。) [Fri 18 Feb 2011 22:29:18]
キリン > ( 感情の起伏が乏しく、冷静や厳格とは程遠い、人形の様な其れで、無機質である。 ) ―― あ、いえ。 ( 貴女たちが先に席に座るか、其れともまた別の行き付けの店に足を運ぶか。否、店を選び直す上に、足を運ぶなど面倒臭い。あれこれと考えを巡らせる内に、貴女の言葉に気付いた。お構いなく、と言い切ろうとしたが、言葉を飲み込む形で終わった。 ) お気遣いを有り難う御座います。 ( 占領 ) とんでもない。 こうして盛り上げて、笑顔を振舞って頂けたら、何よりです。 ( 自分を楽しむより、誰かの楽しむ様子を見る方が好きだ。貴女の丁寧な対応に、言葉の一つひとつを区きり、軽くと頭を下げ上げれば、薄らと微笑もう。 ) [Fri 18 Feb 2011 22:15:08]
レェナ > (店主は豪快に笑って、頑張るように応援してくれるだろう。その笑いに乗っかるように笑って、一仕事を終えた団長の様子を見ていた劇団員も店主へと礼を述べるだろう。 そして稽古終わりの団員達は気分良さそうに、元の話題へと戻っていく。 その様子をニパニパと眺めて、一通りすめば自分も席につこうかとあたりを見回して見れば、入り口にあなたの姿が目に入るだろう。 ) …―――― あ、皆さんちょっと席を寄って下さいっ (あいている席がなくて困っているのかと思ったようで、団員達に席を詰めるように声をかけようか。団長の声に気づいた団員達は軽い返事をしながら動き始めるだろう。) ...あの、すいませんっ 占領してしまって (あなたの方へと足を進め、申し訳ないように声をかけようか。) [Fri 18 Feb 2011 22:04:46]
キリン > ( 仕事の前に、軽食を取ろうと、居酒屋へ足を運んだ次第。いつものの雰囲気とは異なり、必要以上に客人の多さに黙った。 ) ――― … ? ( 居酒屋の扉を開けたまま、店主の方へ視線を向けた。其処には貴女の姿と、劇団の連中の姿が見えた。貴女たちの会話の邪魔をして良いか、未だに計りかねていた。 ) ――― ああ 、 「Junking歌劇団」の? 近日やるんだ? ( 直ぐ傍らの男の連中に声を掛けられ、愛想笑いを浮かべよう。見た事は無いけど、聞いた事はある。芸能横丁の喫茶店のバイトに勤めてて、若い子供から女性まが話題の持ち切りである。貴女が気付けば、男性とも女性とも、付かぬ中性的な長身が見えるか。余りにも場違いなほど、シックなスーツを着通している。 ) [Fri 18 Feb 2011 21:53:56]
お知らせ > キリンさんが入室されました。 『( 一部始終を眺めていた。 )』 [Fri 18 Feb 2011 21:45:30]
レェナ > …――――OKですねっ (まっすぐ貼られたチラシを満足そうに見て、店主にもう一度礼を言いに行こうか。 )いつもありがとうございますっ (貼ったものと同じチラシを店主にも手渡して、にこり笑おうか。 いつもと内容の違うチラシに店主が首をかしげて問われれば拳をぎゅぎゅっとにぎって見せて説明しようか。)はいっ、今回はもっと外部からも募集してみようかと思いましてっ (ダンサーやコーラス、端役に数人と裏方さんも新人を取り入れていこうという試みだ。劇団も軌道に乗ってきて、これからもっと発展していくには新しい風を取り入れながら挑戦をしていこうと、今回の公演にあわせて動き始めたのだ。) [Fri 18 Feb 2011 21:43:15]
レェナ > ( 色んなチラシがひしめいている掲示板の前まで来れば、貼れそうな場所を探そうか。いい場所がなければ、先に貼られているチラシのピンを外して、パズルをうめるようにずらして張りなおし、スペースを作るだろう。 )    これで、よしっと。 (あいたスペースに自分達のチラシを貼り付けてピンで押さえるだろう。 チラシには大きな文字で「出演者・裏方募集」と書かれている。 一歩さがって、曲がっていない事確認しよう。 )  [Fri 18 Feb 2011 21:33:07]
レェナ > ( 横丁の通りに面したとある居酒屋。仕事帰りの演者たちが集まり、店内はがやがやとしている。 ) …―― はいっ、ですので今回も貼らせて頂きたいのですが... (できるだけ明るい声で営業中のJunking歌劇団の団長。店の店主はいつもの事のように、気前よく頷いてくれるだろう。 いつもお世話になりますと、へこり頭を下げ慣れた様子で掲示板の方へ向かおうか。片手に抱えているのは劇団のチラシ。だが、公演のポスターではない。 ) [Fri 18 Feb 2011 21:24:11]
お知らせ > レェナさんが入室されました。 [Fri 18 Feb 2011 21:17:18]
お知らせ > ミアさんが退室されました。 『( 頼んだチョコにウイスキーボンボンとかが入っていると気付くのはもう少し後の話し。)』 [Tue 15 Feb 2011 01:02:37]
ミア > こんなに美味しいし…チョコは一応買って帰ってあげれたら渡せばいいかな…。( うん。 これでよし! と勝手に自己完結しておく。) (そうと決まれば包んでもらおうと店員さんを呼びお願いする。来た店員は、 ) (「種類はどうされますか??」と尋ねる。) しゅ、るい……。 ( 種類とか有るんだ…よく分からないものは全部少しずつ入れてもらえばいいよね。と全種類少しずつなんて答えを返す。) (「少々、お待ち下さい。」と一言添えてから店員は離れていき。) よしっ…残りのケーキも食べてしまおう…とっ。( もう一度、食事を始めようか。) [Tue 15 Feb 2011 01:00:33]
ミア > (窓の外を眺めればウキウキしながら歩いている人や満足感たっぷりの女の子が目にとまる。たまーにしょんぼり顔で歩く男の人もいるけれど。) いいなー……。 ( 呟いてしまう一言は他の女の子が私の立場なら絶対みんな言うと思う一言。) ( というよりそうだと思いたいが正解かも知れないけれど。) (頬杖をついてじーっと外を眺める。そんな少女の元に頼んだケーキがぞろぞろと並べられれば其方に目を向けて。) ( 一瞬、微妙な顔をした店員さんにニコッと笑って会釈して。ケーキにフォークを落とす。) ……美味しいっ。 ( そう言ってパクパクとケーキを口に運んでいくと表情は自然と緩んでしまう。) ( 甘いモノは有る意味無敵かも知れない。 ) [Tue 15 Feb 2011 00:49:38]
ミア > (頭を捻って考えてみたが考えがまとまらず取りあえず窓際の席に座り落ち着こうと。)(メニューに目を通し決まれば店員を呼び。そして、いつも通り一息で注文を告げる。) 苺ケーキと洋梨のタルト、ガトーショコラにモンブラン、チーズケーキにアップルパイ、マドレーヌに木苺のタルト、あとプリンとマカロン飲み物はミルクティーで。( 悩んでいるときには甘いモノが必要だもの。太ったりなんかしない、絶対しない!) ( ……… 、筈ッ!!) (心の中で叫びながら、一度ふぅ…と深呼吸をする。) [Tue 15 Feb 2011 00:36:33]
ミア > (此処は芸能横丁。明るい声と歓声が上がる賑やかな場所。そんな横丁のとあるカフェで悩んでいる少女が一人。少女の前には 【 バレンタイン企画!! チョコレート売ってます。】 の文字。) どうしようかなぁ………。 ( 昔は ……… 、上げてた気がする。 でも、今年は別に上げる相手とかもいないし…。) ( あ、でも別に絶対に男性にって訳でもないし 、お友達にも……。) ( ……… 、) (今になって自分の周りに渡せそうな人間が少ないことを痛感する。 寂しいとか、そんなんじゃないんだけどね…ッ!) ……はぁ…。(ブンブンと頭を振ってマイナスな考えを何処かへ吹き飛ばす。先ほどから店員さんにチラチラ見られてるのも十分承知だが 絶賛悩み中 の少女にはこの際どうでもいいわけで。) どうしようかなぁ…。 ( 結局振り出しに戻ってしまう。 ) [Tue 15 Feb 2011 00:13:41]
ミア > (此処は芸能横丁。明るい声と歓声が上がる賑やかな場所。そんな横丁のとあるカフェでなyんでいる [Mon 14 Feb 2011 23:59:11]
お知らせ > ミアさんが入室されました。 『( 眉間に皺をよせて。)』 [Mon 14 Feb 2011 23:57:28]
お知らせ > ミュスカさんが退室されました。 『( 血でも垂らせば。) (―――…鳥肌が立った。 )』 [Mon 14 Feb 2011 01:24:01]
ミュスカ > ―――… お返しの日、つまり、ホワイト・デー。  (―――… 3月の14日の事ね?) (意味ありげな言葉と笑みに、口元に拳を寄せた。 何かお返しでもして下さるのだろうか。 だがそれにしては意味深だ。 何となく嬉しいと同時に複雑な心境だった。 そして問うた事に対しての貴方の反応が悲しそうだったり紅くなったりで忙しそうだと苦笑しながらも、)  … そうなんですか。 (と告げる。 秘密は秘密にするだけの理由がある。 深入りするのも不躾であり失礼だろう。 増してや貴方が想いを寄せる相手ならば尚更、である。) 早いって ――― 何なのですか! (何が早いのだ、と叫びたくなる気持ちを如何にか抑えつつも内心微妙な感情で埋め尽くされた。 想像され続けるのも何だか複雑で少し不快な気分だ。 14歳という年齢を考慮すれば仕方の無き事でもあろうが …。)  ええ、此方こそ。 (自分でチョコレートを作っている間も思ったが此処のチョコレートは本当に美味しい。 貴方と其の相手が上手くゆく事を密かに願おうか。) いえいえ、寧ろ声をかけて下さり有難う御座います。 ―――… 頑張って下さいね。 (貴方からの会釈に小さくお辞儀で返し、私達は二曲目に突入する事としようか。 そう気合を入れる中に耳に僅かに聞こえた ―――、) [Mon 14 Feb 2011 01:23:10]
お知らせ > アルスさんが退室されました。 『これに血でも垂らせば…とか物騒なことを呟く少年だった・・・』 [Mon 14 Feb 2011 01:12:07]
アルス > (まだいくつか回る予定でもあるのか 軽く会釈した後、再び横丁の奥の方へ歩き出していき) [Mon 14 Feb 2011 01:05:42]
アルス > (強いお酒は喉に悪いというし、楽師…歌い手は特にお酒は飲まないイメージとか思ってるのかもしれない。若干鈍いのも勇者らしさで) ふふ、狙うはお返しの日…のお楽しみ、だよ。(にーっこり。きっと来月の白い日辺りに花束がいっぱい送られたりとかで…)(相手について尋ねられると少し悲しそうな顔…いや、何故か赤くなっていて)えー…もう別にそんなんじゃないからーさー。(秘密だよ、と首を振って…何か色々怪しい相手なのか、もしくは単に惚気けているだけなのか微妙な反応していて) ………そ、そんなの……僕らには…まだ、早いからっっ(きっと好きな人だけへ見せる特別な私っていう感じのチョコなんだ、と想像していて) うん、ありがとっ。(代金を支払って商品を受け取り…少々偏食気味の相手だけど「一緒に食べよ」と誘って断る程、冷たくもない筈、と思いながら) それじゃ、そろそろ行くね〜長く話しててごめんね。(まだ [Mon 14 Feb 2011 01:05:10]
ミュスカ > (飲まないに越したことは無いのですけれど、とお酒はあまり好きではない様子の歌い手。 単純に好きではないというよりも、紅茶の方が好きだからかもしれない。 兎も角、受け流した事に彼が気付いていない様なのでほっと安堵の息を吐いた。) … 解決法、ですか? それは一体? (群がる乙女達に話しかける貴方に問いかける。 其の内容こそ聞き取れはしなかったが良い予感はしていなかった。 ただ呆然と其の光景を見つめるだけである。) ―――… 失礼ですが、人間の方では無いのですか? 眠り姫の方ですとか … まさか、吸血鬼だなんて事は? (偏食という言葉で思い浮かんだのはフレイバーだが長い間眠るという条件に当てはまらない。 楽しそうな貴方の様子を見る限り危険な方では無いと考えたが、偏食で長く眠ると言えば吸血鬼くらいだろうか。 難しい、フレイバーと眠り姫の混血である可能性もありそうだが。) ―――… アルス様、どんなチョコレートですか。 (眉間に皺を寄せながらも苦笑を零した。 自分は淫売窟におられる娼婦の方々の様なサービスは一切しないつもりでいる。 其れが、何故、如何して彼はこんなにも顔を紅く染めているのだろうか。) あ、お買い上げ有難う御座います! 好きな方に、お早めにお渡しになって下さいね? (しかし 「これでいい」 とは、やはり先程、彼が想像していたであろう内容が少し気になる。 聞きたく無い様な、好奇心で聞いてみたい様な。 そう思えば、口元から微笑と溜息が溢れ出た。) [Mon 14 Feb 2011 00:55:25]
アルス > (お酒は適量で飲むのが一番だよね、なんて若い割にそのあたりの節制はあるみたいで。 にこり、と笑顔で頷いていて) うん、大丈夫っ。ちゃんと解決法も見つかったし。(ねー、と周りの女の子と笑顔で何か囁いてたり…「上手くいったr…」「花束を…」「皆で…」とか色々と見えない”旗”が楽師の頭に立っているのかもしれない(謎)) うん、もっと長い事もあるみたいだけ…それに偏食だしねー…(別に嫌がってる様子はなく少し楽しそうに呟きながら… 普通の人ではない相手のようで) ……そ、そんな…僕ら客相手にそんなチョコは…っ(何故か顔を真赤にしている少年(後、同じような誤解をしていたお年ごろの娘さんたち)で… 売り物のチョコを一つ手に取って)こ、これで、いいので…っ(ひとつください、と1個お土産に買ってみることにしたようで) [Mon 14 Feb 2011 00:43:20]
ミュスカ > ええ、そうですね。 (生返事で受け流した。 受け流してしまった。 少量の時間では返す言葉が見つからなかったのだ。 決して自分の所為では無いという事を信じて貰いたい一心だ。) … 其の、お気持ちが嬉しいです。 本当に、有難う御座います、アルス様。 (だから気を落とさないで、と言おうと思ったのだが、何やら既に納得気味の御様子。 ただ意味が解せず首を傾げるだけだったが、あら? あちらに見える旗は何でしょう?) 随分と仲が宜しいのですね? ――― え、一週間? 一週間ですか? (本命が誰かそっちのけで驚いた。 天然な部分が可愛らしいと言うのは理解出来るが。 まさか一週間も眠り続けているとは。 しかし彼は冗談を言っている様には見えないのだ。 もしかすれば異種族の眠り姫、あたりかも知れないけれども。) あら、私は最初から其のつもりで答えておりました。 純粋で率直、正直な気持ちですから。 (したり表情で微笑を浮かべる。 しかし本当に恋等はしていないのだから仕方が無い。 もしも貴方がチョコレートでデコレーションと考えていらっしゃるのが解ったならば、真実な訳ねーです、と言いたいところだが、本人は納得した様子の貴方に首を傾げるばかりだ。) [Mon 14 Feb 2011 00:35:02]
アルス > 勿論っ! 旅の途中といえば酒場で仲間と飲む事だもんね。(ふふん、と得意げな表情で苦笑には気がついてない様子か。 お店の宣伝、というのを思い出して)…あー…うん、ごめん。確かにお仕事中は困るよね…(やっぱり普段歌ってる時のがいいよね、となにやら納得しながら頷いていた…フラグかもしれない(謎)) うん、何回か泊まってくれて…あ、いや、僕も遊びにいった時に泊まったりしてるけど… ん?可愛いかもだけど、割とズボラな気がする…一週間位、平気で寝たりしてるし…(思わず素直に答えつつ…しかし相手の普段を思い出すとそこまで…と悩んでみたりして) ……流石……ひゃくせんれんま、って言うんだよね…そういう手慣れた感じの人…。(上手く営業トークでかわした相手に…凄く感心した様子で…やっぱりチョコでデコレーションは真実なんだ・・・と納得していた) [Mon 14 Feb 2011 00:25:03]
ミュスカ > そうですか、そうですか。 それは、失礼致しました。 アルス様は“勇者様”ですものね? (大袈裟に肩を竦め、からかう様な微かな苦笑と共にそんな言葉を並べる。 彼はお酒が飲める、という事を一つのスキルとして捕らえているのだろうか。 兎も角、残念そうに笑みを浮かべる貴方へ向き直ろうか。) 勿論、其処へ辿り着ける時は、花束を沢山頂けるというのはとても嬉しいです ――― けれど、今は、状況が、状況ですので … (バレンタインに浮かれる乙女達の中、宣伝する立場でありながら花束を頂くのは恥ずかしく、気が引ける。 嬉しいのは、嬉しいのだ。 しかしそういった事で目立つのは少し苦手だった。) へぇ … 其の方もお客様なんですね? 何処か可愛らしくて、しっかりしていて? 良い方でいらっしゃるのですか? (思春期辺りの男子が憧れそうな女子の代名詞を幾つか挙げてみる。 私は諦めない。 此の反応は絶対に本命がいる反応に決まっているのだ。 そんな色恋話に、少し傾く歌い手。) ―――… 何を想像していらっしゃるのか存じませんが、本命とは歌を聞いて下さるお客様の事ですよ? (話している内に紅く染まりゆく貴方の表情に薄く微苦笑を零した。 正直なところ、何を想像されたのか問い質したいところだが、止めておこう。 本当に話されて困るのは自分なのだから。) [Mon 14 Feb 2011 00:17:29]
アルス > ふーん、お酒の入ったアレも…… い、いや、お酒に弱いわけじゃないよっ。(果実酒なら飲めるし、と否定する内容がいかにも子供っぽいのだけど。 花束の話題になると残念そうに笑っていて) えー…でも憧れない?演奏の後に花束が一杯とかー?(きっと似合うよ、と笑顔で言いながら 相手がスランプだったと知っていたらきっと本当に花束を持ってきたであろう少年風で) お、お客さん、だよ。勿論!(宿…自分の部屋だけど泊まったことあるし、と頭の中で言い訳しながら 頷いていて) やっぱり本命の為にっ きっと凄いチョコのケーキを…も、もしや…大人のチョコ…っ?(色々想像して赤くなってしまって… 堂々とした表情…身体にチョコを塗って「食べて」とかいうのを想像していたり) [Mon 14 Feb 2011 00:05:59]
ミュスカ > … ふふ、ヴェルジオンはシャンパンやウィスキーのボンボンもご用意されているみたいですよ? アルコールが特別強い訳でも無いそうなので、アルス様でも、十分に美味しく感じられると思いますよ。 (子供味覚から大人味覚に変化するのはある日突然では無く、序々に変化していくものだ。 エールを飲んでしまった際に、エールは喉で飲むものだ、何て思ってしまったならば大人味覚への階段を上りつつあるのだろう。) 花束なんて、とんでもない! 以前も、恥ずかしいってお話、しませんでした? ―――… ふふ、有難う御座います。 (彼が良い歌だと感じてくれたのならば良かった。 其れこそスランプに打ち勝った甲斐があるというものだ。) ん、気になりますね ――― 其の反応。 あげるのは宿のお客様“だけ”でしょうか? (頬が紅く染まるのを見逃さない。 此の反応は明らかに本命とやらをあげようと考えている反応だ。 嗚呼、誰なのだろうか。 そして試食を褒められば、くすぐったそうに笑った。 此れならお店に迷惑を掛ける事も無さそうだ。 後に続いた言葉にも、口元から笑みが零れる。) ええ、そうなんですよ。 本命の為に、何度も何度もチョコレートを作っておりましたの。 明日が待ちきれません。 (輝く視線を物ともせず、寧ろよくぞ聞いてくれましたと言わんばかりの口調でそう告げた。 勿論、嘘ではない。 実は先日からチョコレートの作り過ぎで腕が痛いのです。) [Sun 13 Feb 2011 23:55:28]
アルス > ビター……あまり甘くない奴…あれ、お酒と一処なら結構美味しいもんね…。(まだ子供味覚なのかもしれないけど、そんな事を呟きつつ 結構営業的な会話をしてるのを聞きながら 此方を向いたの見て会釈して)こんばんは、ミュスカ。…ううん、僕の方こそ…花束とか持ってなくてね〜(いい歌でした、と褒めながら、流行のチョコに頷いていて)い、一応、ね。ほら、宿のお客さん、とか!(少し赤くなりながら試食のチョコをひとつ食べて…一口サイズのケーキを頬張って 美味しい、と言いつつ飲み込んで)この腕前……本命を作るためにかなりの練習を積んだ、と見た…っ(きらっ、と瞳が輝かせて じーっと見つめてみよ) [Sun 13 Feb 2011 23:43:01]
ミュスカ > ―――… ええ、昨年の流行に比べ少し苦めのビター・チョコレートが人気となっております。 其れに隠し味のオレンジピールを加えたものが今年のヴェルジオ … (先程から味やラッピングの事やらを散々に尋ねられていたので条件反射の如く振り返り、質問に返答をしていたところで漸く気付く。 其の声は知り合いのものであり、振り向き様に見えた貴方の姿。 途切れた言葉に薄く苦笑を零した後、軽くお辞儀をしようか。) 今晩は、アルス様 … 気付かなくて申し訳御座いません。 先程も申しましたが、今年の流行はビターに傾いているみたいですよ。 何方かに贈るご予定でも? (男性から女性に贈るというパターンも無くは無い。 感謝か好意を伝える為の行事であるのならば、それもありでしょう。 そして因みに、其の試食を作ったのは私なのですよ、と肩を竦めながら付け足そうか。) [Sun 13 Feb 2011 23:35:32]
アルス > (下宿先である宿での仕事も終えた少年風は明日のとあるイベントに備えてそこそこ人気のあるお菓子のお店に向かっていると 何か賑やかな音に釣られてしまったらしく、演奏を一向聞いてて)今年の新作…こう言うのが今の人気なんだ?(どれを買おうかと悩んでいたけど何か人気という話らしい…試食を一つ手に取ってジーと眺めながら 顔見知りの楽師である女性に尋ねてみて) [Sun 13 Feb 2011 23:27:34]
ミュスカ > (修正)(続けている→続けてしまっている) [Sun 13 Feb 2011 23:24:18]
ミュスカ > あ、はい、ほろ苦さの中にとろける様な甘さ。 また後味もしつこくなくヴェルジオン、今年の新作でありながら主力商品となっているそうです。 (でしたよね?と苦笑を零しつつも隣でチョコレート配りを手伝って下さる楽師に確認を。 嗚呼、さすが彼女だ。 女の子達の集まり様も半端じゃあない。 其の様子に感心しながらも一回目のチョコレート配りは終了だ。) (そして二曲目に入ろうとしたところに楽師の彼女から話しかけられる。) ―――… え? やだ、違うんです。 (誰を想って作った歌なの?とからかう様な笑みで問われたものだから一瞬驚いた。) 本当、違うんです。 昔の女友達との出来事をですね … (そんな話を続けながらもチョコレート配りを続けている。 新作チョコレートの良さを聞かれる際には、やはり緊張が解れないけれども。) [Sun 13 Feb 2011 23:22:55]
お知らせ > アルスさんが来ました。 『微妙な存在が一人…』 [Sun 13 Feb 2011 23:19:50]
ミュスカ > コレは君から!? 甘いから … 緊張して手に汗もの、だもの (故郷で聞き馴染みのある和音をアレンジして気分が高揚する旋律。 きっと思わず足でリズムを取りたくなる筈のもの。 尤も自分は足が動かないから如何とも言えないけれども。 華やかで煌びやか、瑞々しく輝く音のカケラを浴びながら、歌は続く。) 私が先にって思ってたのにさ? 嗚呼、越されちゃった ――― “いつも有難う”ってメッセージ 身体が空まで飛び跳ねそう  (自然と動く腕や手に、パフォーマンスを見せるリュートの楽師。 其のリュートを近くで見れば所々にペイントが施してある。 まるで此の行事の為にペイントされた様な、ピンクや白のハートで彩られている。 以前みたリュートと変わらないようだけれど、バレンタインが終わっても其のリュートで演奏活動を彼女はするのかと思えば、自然と笑みが零れる。) 私は君に命一杯の想いを伝えたい! 君の好きなビター・チョコレートに乗せて … (そして名乗り惜しい曲の終わりが迎えに来る。 リュートのアドリブに、即興で考えた旋律を乗せれば、もう一曲目はお終い。 疎らな拍手に大きくお辞儀をしようか。) 有難う御座いました、ヴェルジオンのチョコレートを、宜しくお願いします! (そして自作のチョコレート配りに専念しだす。 試食をしようと沢山の女の子が此方へ寄って来る。 さすがに男性の方は少ないが。) [Sun 13 Feb 2011 23:08:59]
ミュスカ > ―――… なんだか照れ臭いな 正直な気持ちを話すのって (明るく弾むリュートの休み無く続く愛らしいコードに自分の歌声を乗せる。 波となり辺りに響く音楽と甘いチョコレートの香りが合わさって、凄くくすぐったくて女の子らしい気持ちになったものだから、思わず肩を竦める様な笑みが零れ出る。 さあ、もっと楽しみましょう。 そして聞いたらチョコレート買って下さい。) ギュッと握った両手 勇気出しちゃえよ (旋律の合間には、集まったお客様へ自作のチョコレートシフォンケーキを手渡す。 味見したけれど如何かしら? 不味いものをお客様に食べて貰ってお店に迷惑をかけるのもかなり申し訳が無いので、其処にも緊張はしているのだ。) 大丈夫かな? 玄関を通ってGO! ――― でも、もしかしたらって 風に舞うcard  (サビの前になって、大きくなるリュートの音。 盛り上げてくれる和音の連続。 見せ場はこれから、歌詞無き音を紡いでは、其れに備えた。) [Sun 13 Feb 2011 22:53:18]
ミュスカ > (作ってきた二曲を交互に歌い続けるというお仕事内容。 以前から練習を共にしていたリュート弾きの楽師の姿が見えれば軽く手を振ろうか。 容姿は二十代前半位のホワイティアの女性で切れ長の目が格好良い。 勿論、美人さんなので遠慮無く目の保養にさせて頂いているのだが、ふと思う。 お客様を集めたいのならば男性の楽師か歌い手を雇えば良かったのではないかと。 特に見た目麗しく、若い女性が目を奪われる様な、何と言うか長身で―――まあ俗に言う“イケメン”を店頭に置けば良かったのではないかと。 容姿に此れと言った個性の無い自分を雇うよりは … と如何でも良い事を考えている内に其の店に着いていた。 嗚呼、良い匂い。 店頭まで車椅子を移動させては女性の楽師に軽くお辞儀し挨拶を。 そしてお互いに頷き合えば早速だが、演奏が始まるだろう。 購買意欲そそる様なアップテンポに上半身を揺らしながら口を開く。) (大丈夫、落ち着いて歌えば失敗をしても気にならない。 音を楽しむ事に臆病になっては駄目、ミュスカ。) [Sun 13 Feb 2011 22:39:58]
ミュスカ > (聖バレンタイン・デー前日は天候のお陰もあってか、芸能横丁はチョコレート売り場の前で生き生きとはしゃぐ乙女達や、腕を組み幸せそうに微笑む恋人達で賑わっていた。 そんな中で自分は膝上に作ったチョコレートシフォンケーキが沢山詰まった籠を乗せ、とあるチョコレート専門店へと向かっていた。 あれからスランプも解消し切れない状態が数日続いていたけれど何とかバレンタインの歌を作り上げる事が出来、何と今日は他の楽師の方とも共演させて下さる事となったのだ。 しかもそれは其のチョコレート専門店に頼まれた宣伝のお仕事だった。 つまり店の前でチョコレートを配りながら歌うということ。 大丈夫、持参したチョコレートも今日のお店のもので作りました。) (冷たい風が運んでくる甘い香りに胸が躍るが、やはり緊張はまだまだ取れそうに無い。) [Sun 13 Feb 2011 22:28:37]
お知らせ > ミュスカさんが来ました。 『( 緊張が高まった )』 [Sun 13 Feb 2011 22:19:19]
お知らせ > レェナさんが退室されました。 [Thu 3 Feb 2011 21:44:42]
レェナ > さぁ、これから忙しくなりますよっ... ( ふんっと、息を吐いて意気込もう。段々人がかえっていく事務所の中、最後まで残ってスケジュールの調整をしよう。 これが済んだら、明日団員に呼びかけて、あぁして、こうして。 デスクにかじりついて考えて、そのまま夜は更けていくだろう。 ) [Thu 3 Feb 2011 21:44:39]
レェナ > (役者、歌手、踊子、裏方... それぞれに一人ずつくらいは起用できるだろうか。 どの役を振るかはまだわからない。 今回は名前のある役やセリフのある役が少ない。 当時は人数も少なく、15人くらいだったか。 メインのキャラクター以外はダンスや歌に集中してもらうようにしてたのだ。今回は以前より大きい舞台になり、人数も増えたので... それにあわせて脚色はしてもらった。が、以前の海賊物よりも場面転換も少ないせいか、出演者も少ない。 そこは先程話し合った結果、もう少し台本をいじろうとの事。 まだ今後どうなるかはわからない。) [Thu 3 Feb 2011 21:38:01]
レェナ > (最後まで残るのは団長と、数人の団員か。) 皆さんも遅くまでお疲れ様です。 今日はうちが閉めますのでっ (全員済んだら帰ってもいいですよ、と。 自分は自分のデスクに戻って。 さっきまで話し合っていた事をざざっとまとめようか。 とにかく練習を開始する前に、団員の配役オーディション。配役オーディションの前に外部オーディション。やることは山積みだ。 とにかく外部オーディションは早急に企画しなければならないだろう。 ) 先にこのチラシを作って...  呼びかけて...  っと (自分のスケジュール帳を開いて、いつ動けるか見てみようか... ) [Thu 3 Feb 2011 21:28:51]
レェナ > (大体の話し合いは済み、後は始動する時期だ。 その時期にあわせてスケジュールを組まなければならない。街の情勢や劇団の状況と相談しながら、いい日取りを決めなければいけないだろう。) では、細かい日取りはまた決めましょう。 今日はもう遅いですし、ね (ある程度のことが決まれば、区切るように声をかけよう。 これ以上は様子を見ながらじゃないと決められない。 回りもそれを納得したように、デスクのまわりを片付け始めるだろう。 脚色しなおし出来上がったばかりの台本を集め、楽譜も一まとめにして。 あるていどう片付けば、それぞれのタイミングで帰りはじめるだろう。 )  [Thu 3 Feb 2011 21:20:26]
レェナ > あ、じゃぁ今回のオーディションですが... 外部の新人枠はどうしましょうか?(人数がだいぶ増えたとはいえ、毎度新しい風は必要なもの。今回はどうしようかと、投げかければそれぞれが意見を言い始めるだろう。 ほとんどが賛成意見だが、中には既存団員を使うより手間がかかるなどという懸念もある。が、これは毎回の事。 )以前もお話しましたが... 既存団員の成長のためにも外部起用は必要かと... ( 珍しく難しい話なんかもする。 こうして一つ一つ決めて。やっと舞台が始動するのだ。こうして話してるとまた舞台が始まるのだと、だんだんエンジンが掛かっていく感じがする。 ) [Thu 3 Feb 2011 21:14:15]
レェナ > (劇団事務所内。デスクには今度の舞台の台本やらなにやらが広がっている。そのまわりには今回の演出、音楽監督、副団長...もろもろが囲み、雑に前髪を止めた団長は疲れきった顔で進行している真っ最中だ。) …ではでは、 そのような流れでいいでしょうか? (それぞれ相槌を打ちながら頷くのが見える。ほっと胸をなでおろして、これで後はスケジュールどおり進めるだけだ。 会議?の内容は次回の舞台についてだ。街が落ち着きを取り戻してきたところ。早めに動いて、全てが解決した時にあわせてすぐ始動出来る様に準備をしなきゃと、きょうは夕方からみっちり話し合っていたのだ。) [Thu 3 Feb 2011 21:00:08]
お知らせ > レェナさんが入室されました。 『(Junking歌劇団事務所)』 [Thu 3 Feb 2011 20:48:55]
お知らせ > シリウスさんが帰りました。 『(やはり、動物でも飼おうかと...)』 [Sat 29 Jan 2011 22:25:44]
シリウス > (やはり、生活に新しい風を入れるべきなのかもしれない。 自分ひとり勝手気ままに生活してきたが張り合いもなく、仕事に至ってはほとんど発展していない。 目標も掲げただけで終わってしまっているのが現実だ。)  (どうしたらいいだろうか。そんなことを思いながら、再びスケッチブックを手にとって。 さっきのマスターのページを一枚めくってしまおう。 新しいもの、新しいもの。 真っ白になったページをじっと見つめながら、どうするべきかを考えよう。 どうしたら新しい風が吹くのかを... ) [Sat 29 Jan 2011 22:24:49]
シリウス > ( この静かな喫茶店も、一人寂しい自宅に比べれば幾分かマシなほうだ。家の中にはもう書くものがない。 あそこは、スケッチブックからキャンバスにのせる時くらいしか絵をかけないだろう。 散々引き篭もりした結果はそれだ。結局外に出なくては何もかけないと思い知らされたのだ。 ただ何時までも雨が降り続いて、この喫茶店に閑古鳥が鳴き続けたら... そしたらまた描くものが無くなってしまうのだろう。 せっかくマスターがよくしてくれるのに、それだけは避けたいと思う。) …―――ふむ。  (拭き終わった手であごに触れて、少しばかり考え込むように床をみようか。) [Sat 29 Jan 2011 22:18:47]
シリウス > ( スケッチブックをおいて、マスター観察も休憩しようか。 何枚かの彼の絵をぱらぱらしたら、きっといい感じのぱらぱら漫画になるに違いない。 そんなスケッチブックは、なんだか虚しい。 )  …―――― せめて...  ( せめて、この雨が止めば。 外の空気と一緒に流れる人の流れを描くのに。 落ち込んだ気持ちは、左上のコアをキィンと冷やすようで...。 こんな時間の使い方が正しいのかはわからない。  が、他に使い方も見つからない。とりあえず、自分はただ絵を描くしかないのだろう。 )   [Sat 29 Jan 2011 22:10:32]
シリウス > ( お店にお客さんが入らねば、自分にもお客さんが回ってこない。 雨の日に出てくると決まってこんな感じになる。 同じ作業の繰り返し、何度マスターを描いても何の新しい発見はでて来ない。) …―――― (こないだ街の荒れ果てた姿を書いてから、もっと新しいものが描きたくなったのだが、最近は雨続き。気に入っている公園でのスケッチもままならない。 で、せっかく外に出たのだからとここに来ての繰り返しだ。小さなスケッチブックに書いた看板をテーブルに立てて、画材道具を広げて待っていても、似顔絵を描かせてくれるお客さんは少ない。) [Sat 29 Jan 2011 22:00:42]
シリウス > ( 雨の横丁。それを通りにある喫茶店の中から眺める絵描き。 窓際の席を陣取って、自分の画材道具を広げたままスケッチブックを開いている。 雨の日、たまにこの喫茶店の店内を借りて、静かに似顔絵を描かせてもらったりと邪魔にならない程度に仕事をさせてもらっている。 が、雨の道に行き交う人はあれど、この喫茶に立ち寄る人は少ないらしい。 店内はお客さんは他に一組。 絵にはさほど興味もなさそうに、静かに話をしている。 )…―――― ふぅ... ( マスターは暇なのか、ずっとグラスを磨いては置いて、磨いてはおいての繰り返し。 自分はただ、それを暇つぶしにスケッチしているだけ。 ) [Sat 29 Jan 2011 21:52:01]
お知らせ > シリウスさんが入室されました。 [Sat 29 Jan 2011 21:44:50]
お知らせ > ミュスカさんが帰りました。 『( 雨が止んだなら、お菓子でも買おうかな、って )』 [Thu 27 Jan 2011 23:28:35]
ミュスカ > (―――… 嗚呼、でも。)  (バレンタイン・デーの歌を作るのも面白いのでは無いだろうか。 私自身に恋人などは居ないけれども、折角なのでお客様にチョコレートのお菓子を作って配るのも良いでしょう。 其れを作るまでの過程か、ちょっぴりそわそわしてきた若い男女の様子を歌詞にするのもありだろう。 いっその事、自分では無く誰かに歌詞を書いてもらうとか。 え、でも誰に? 酒場の店長さんだろうか。 しかしあの方が歌詞を書くと経験あり過ぎて渋くなってしまうんじゃあないだろうか―――其れは其れで構わないのだが。 何て考えて一人だが小さく、くすり。 ) [Thu 27 Jan 2011 23:26:38]
ミュスカ > (心の底で理解はしているのだ。) (歌を歌おうとするのでは無く、音楽自体を謳おうとすれば細やかな演奏に出来るだろう。 しかし身体が付いて来ない。 折角、私の歌を聴きに来て下さったお客様方が贈ってくださる拍手も申し訳無くて。 やはり無理はすべきで無いか。 一日二日くらいは仕事を忘れ休息をとった方が上手く行くかもしれない。 良い曲を作る為だ。 日時計の公園でも、憩いの川辺でも散歩?するか芸術劇場が大丈夫ならば演奏を聴きに行くか、偶には語り部の方のお話を聞くのも良いだろう。 色々な事を考えると表情が百面相。 でも今は少し笑みが零れる。 ) [Thu 27 Jan 2011 23:18:54]
ミュスカ > (しかし期待する心情と裏腹に私の表情は曇りがちであった。)  (止むことなく降り続ける雨を見つめていれば尚更に、深い深い溜息。 如何も上手くいかないのだ。 作詞も作曲も歌も、少し行き詰まり気味である。 根を詰め過ぎたのだろうか。 こんな時には他の方の演奏や歌を聴いたり、自然の中でゆっくりと休息をとれば自分にとっては良いのだろうけれども―――旋律が頭に浮かんでしまうのだ。 良いフレーズだと感じ筆を走らせるも、其処からが続かない。 どれだけ魅力的で美しく滑らかな旋律であろうがループに陥ってしまい曲を作り上げる事が難しい。 歌詞も同じ事。 素敵な言葉を見つけたり、自分自身を上手く表現した詩が思いついても、歌詞に纏める事が出来ないのだ。 綺麗に纏めようとし過ぎると私自身を表現出来ない。 ありのままを書き連ねると筆が進まなくなる。 歌だってそうだ。 こんな歌い方じゃあない、先程はもっと上手く歌えた、と一回歌うごとにむらがあるのだ。 スランプだろうか。 こてり、と頭を車椅子の背に持たれかけさせる。) [Thu 27 Jan 2011 23:11:53]
ミュスカ > (―――…一体、誰が二回も押してしまったのでしょうね。) (商業地区に並んで芸能横丁は特に流行に敏感である気がする。 洋菓子店も喫茶店にも、思わず指で掬い舐めたくなってしまう様なチョコレートのドルチェ。 そう云えば来月14日はバレンタイン・デーだったと思い出し小さな笑みが零れた。 そして今日で何回目だろうか、傘を持参せずに仕事へ出かけた歌い手は小さな雑貨屋の屋根の下、雨宿りをしているのだ。 冷たい雨が雪の様に染みる。 また、やってしまったな、と苦笑を浮かべてはため息をついた。 こんな夜だが以前よりは行き交う人々の数が増えたように感じる。 ウォータリアンの話しも最近は中々聞かなくなった。 きっとヴェイトスの平和はもう直ぐだと思っても良いのだろう。) [Thu 27 Jan 2011 23:01:14]
お知らせ > ミュスカさんが入室されました。 『( 酷い雨 )』 [Thu 27 Jan 2011 22:51:13]
お知らせ > ミュスカさんが入室されました。 『( 酷い雨 )』 [Thu 27 Jan 2011 22:51:13]
お知らせ > モナさんが帰りました。 『( 元気出して? 割り勘なら大丈夫…ッ )』 [Sat 22 Jan 2011 04:03:56]
モナ > ちぃがーう! そんなの馬鹿にされてるみたいだからっ! (彼はモナを馬鹿にするつもりはあまり無いのだろうが、此処まで来ると本人も信じ込みそうだ。 不満そうな表情、つんと背を向けて。) 色々と教えたのはそっちじゃんっ 勝ったモン勝ちは否定しませんがぁ (嗚呼、貴方の営業スマイルの白々しいことったら無い。 鼻先で揺れる自分より長い彼の指。 まるで意表を突かれた様できょとり、呆気とした表情となる。) へいへぇい、お客様の趣向見方に合わせて精進しまァす ――― あ、じゃあ追加で何かケーキくださぁいッ (自分よりも彼の方が何処か大人な、しっかりした考えを持っているようだったので余計につん。 いいもの、どうせモナは子供だもの。 そんな態度も、上から優しく降ってきた彼の手で和らぐか。 すっかり調子を掻き乱される様なエルフだったけれど、彼も悩んだりする事なんてあるのだろうか。 また場にそぐわぬ考えが、頭の中にふわり、ふわり、 でもきっと彼も落ち込むことだってあるだろうなって。 どんな種族でも、誰だって、どんな性格をしてたって―――悩むことはあるものね。) ラジャぁッ! 可愛い子ね、可愛い子。 (途端に辺りを取り巻く雰囲気がゆるりと柔らかくなって、つられてフレイバーもふわりと微笑む。 可決するといいな、なんて暢気に考えて。 書類纏め終われば、嵩んだ食事代に驚きすっ飛ぶことでしょう …―――。) [Sat 22 Jan 2011 04:03:08]
お知らせ > ジンバルト@La_Bellezza_Rossaさんが帰りました。 『(結果Rossa全額1,5000エンのお支払い。アレッ、こンな頼ンだッ…けッ…、)』 [Sat 22 Jan 2011 03:40:57]
ジンバルト@La_Bellezza_Rossa > じゃァ、私がァ、モナさンをォ、笑ッててもォイイッてェコトでェ、(ちなみに屁理屈と理屈を間違えていると曖昧な境目で大怪我を負うンだぜ…!) イインですよォ、社会の原理なンかァ知らなくッてもォ、最終的にィ、生き延びたモノ勝ちですしィ、(ホラ、営業スマイルは白けていれば白けているほどイイ。彼女に太鼓判を押された上出来な作り笑いのままその鼻先で人差し指を左右にフリフリ。極論クチにして白熱の議論を台無ッシングにした。古代ピラミタ文明とヴェイトス文化は条件が違うかもよォ? 両性とか中性とかオキテ破ゥーりなアウトサイダーがゴロッゴロいるしィ、) ほォらァー、もォー、イイじゃないですかァ、世の中の捉え方なンてェ、お客様次第ですしィ。私達ィ、サラリーマンなンですからァ、結果ァ、出さなくっちゃァ、クビですよォ(虐めてゴメーンネ。指を噛み始めた彼女を見かねて脱線を強引に引き戻さンと。お腹空いてるならラストオーダー、おごッてあげるからァ、)(ホント、ゴメンね、)(ちょッと眉間に苦笑皺よせて手を伸ばせたら、彼女の頭をホワリとも一度撫ぜよゥか。彼女だッて世界の捉え方とタタカッたりする時があるのかも知れない。無闇に遊ンでイイ子じゃァなさそゥだ。多分絢乃さンほどタフじゃない、) ンじゃァ、動物園案とォ、ソフト拷問案のォ、折衷意見でェ、纏めてみますねェ、(とか。長耳は緩ゥい表情に戻ッて、2人で書類をまとめてから追々お店を出ましょうか? こンなン整いましたァー、) [Sat 22 Jan 2011 03:39:51]
モナ > う、だから、モナはいつも笑ってるよ? (もうインテリが解らなくなってきた。 理屈なのか、そうで無いのかすら。) (貴方の怯む事無き様子に口角が僅かに上がった。 彼がにこりと笑うなら尚更に。 あまりにも彼が白々しかったものだから。) … あはっ そんな事、モナ、知らなかったなぁ 成る程、女性の方がヒステリックだものねぇ? (現に両親殺害した自分が白々しく言えることでも無いが。) もーぉ だから言ったじゃなーい 最初にモナはあんまり頭が良く無いって ――― だから、三大欲求の内の性欲をターゲットにするのは如何かなぁって思っただけぇ (ペットなんて、ペットなんて、否定されると何も言えなくなるフレイバー。 目の前には既に空になった皿ばかり。 かり、と自分の小指を噛んだ。) ―――… 言われてみれば、そうなんだけれど。 でも、ペットは試し斬りには使われないし、私なら、其の石を ――――、 (と、彼の言葉に反論をしていたが、ふと此方も言葉が止まる。 如何でも良い、こんな話しは。 ただ奴隷は商品である。 其れで良い。) んあ、纏めると ――― ライカニアは可愛ぃければ老若男女いけるってこと? 拷問は、可愛ぃ娘を、ちょいと苛める程度? (纏めることが苦手なフレイバーは首を傾げながら、しどろもどろにそう言った。) [Sat 22 Jan 2011 03:13:42]
ジンバルト@La_Bellezza_Rossa > 笑うのはァ、健康にィイインですよォ? カロリーもォ、消費しますしィ、(何話題だ分別不明のインテリジェンス、)(長耳は針のヨに瞳を窄めて貴女の様子を逐一観察する。迫ッて来られても怯む必要はないだろゥ。取ッて食われる訳じゃナシ、)(空になッたカップを指の中で弄び、白々と彼女の眼を見てその目の前でパッと営業スマイルに切り替えン。成る程お嬢ちゃンでもヤッパリ脈々と女だ。対岸の苦悶は、快楽への誘い。種族が違ッても本質は一緒なのかも知れない、) さァ、どうなンでしょォねェー…、知ッてますゥ? 男性的思考重視の社会とォ、女性的思考重視の社会じゃァ、女性的思考社会の方がァ、人身事故死亡率がァ、圧倒的にィ多いンだそォですよォ、(てゆゥかァ、) ――…今ァ、求められてる需要がァ、正直ィ、そンな“そッち系”に重きィ置いてますゥ? 別にイイじゃァ、ナイですかァ、ペットでェ。仕事帰りのォオンナノコがァ「キャー、可愛い、買ッてェ★」的なァ、感覚でェ、(ペットのォ、何が具体的にダメェ? 頬杖付いてカップを置かンと、) そもそもォ、持ちモノとォ、生モノとのォ、差なンてェ、持ち主のォ執着如何ぐらいじゃァ、ナイですかァ? モナさンがァ、押してるゥ性重視系統もォ、モノ倫理じゃァ立ちいかないですよォ? 大抵の人間はァ、石とォ交尾ィできませンよォ?(寧ろペットショップな感覚で大差ない社会でイイじゃナイ。道具屋でヤッていけるなら道具屋になればイイじゃナイ。愛玩用と労働用が隣り合わせのリアルでイイじゃナイ。ペットが暴力振るわれないワケじゃァナイでしょォ? なンて、)(イイか、そンな話。固執するヨなコトでもなし、)(拘ッているコトじゃない。拘ッているコトじゃ――、) ――でェ? 取りあえずゥ、纏めるとォ、どォなりますゥ? [Sat 22 Jan 2011 02:54:06]
モナ > 今、絶対に笑ったでしょうっ? ったく、頭脳明晰アピールするヒトはこれだからっ! (肩がわななく彼の様子を見逃さず、両腕を組んで抗議する。 世の頭脳明晰達に伝えたい。 馬鹿が居るからこその、頭脳明晰だという事を。) 少々太っても気にしなァい! フレイバーって基本的に太り難いらしいし ――― あ、もう思いっきり暴露しちゃったし。 あぎゃ、やめやがれ、エルフ野朗! (額から蜂蜜(汗)が出る前に止めやがれ、と反抗しようとすればあっさりと離される彼の手。 そうです、老人には優しくしないといけませんよ。) あ、なんだ、それなら良いの。 いやぁ 男のヒトの考えることだと思ったら、ついつい … (男性が考えるのは色事が多い、何て苦笑零しつつも告げて。 決して貴方が色欲に感けている様に見えている訳では無いということを伝えておこうか。) ふわふわしたモナでも頑張ってヴェイトスで生きてるんだぞ! (変な性格だとかよく言われるけれども、へこむ事なく笑顔で対応は大変なんだぞと頬を膨らます。) ん、性的重視案が却下される様なら、拷問はもっとポップでキュートなのにしてもいいだろうけど … (奴隷ギルドに居るとよく解る。 性を求める男性の多さが。 しかし最近は襲撃のお陰か、客自体が多くは無かった。 現実的な話し、この案は悪くは無いと思ったのだが。) (途端に、細まった彼の瞳。 そんな彼の飴色の様な瞳に、モナの顔が大きく映るだろうか。 ずいっと顔を近付けて、くすりと笑う。) フレイバーの私は、動かなかったら只のペットとして見られるコトもあるの。 そんな私が奴隷ギルドの職員をしているわ。 (どうかしら、と彼の顔を覗き込む。) 奴隷はあくまでも、ペットではなくモノ。 道端に転がっている石を蹴るのも、奴隷を蹴るのも同じコト。 (でも、ペットじゃあそうはいかないでしょうってこと。) [Sat 22 Jan 2011 02:26:13]
ジンバルト@La_Bellezza_Rossa > >(*発案したヒトがてこと、)>(*性的重視案。コレだからメモ帳コピーは事故が多いンだ…ぜ…、) [Sat 22 Jan 2011 02:06:29]
ジンバルト@La_Bellezza_Rossa > ――ッ、ふッ、(アッサリな返しだァー。コーヒーカップのフチに額をうずめるヨにして吹き出し堪えン。長耳の表情は解らずとも肩が僅かにわなないて見えよゥか。この娘(コ)、オモシロ、) ――ッ…、まァ、実年齢はともかくゥ。フェスでもォカニバでもォ、どッちでもォ、イインですけどォ。太ゥーとォーりィーまァすゥよォ? (ア、やッぱりそゥなンだッて、彼女の反応で半確信。語尾に韻を踏ンで彼女の額の中央を人差し指でグゥリグリ。ハイ、イヤなら止めちゃうよォ。反抗されれば手品師めいた仕草でパッと腕を引こゥか。おう゛ぁーちゃンには優しくネ★ ちょう失礼、) 何ですかァ? モナさンッてばァ、動物園企画ゥ、私がァ、メスライカニアだけでェ、勧めてるとォ思いましたァ? 雑多とォ、三級のォ、使えそォにないヤツゥ、全部ゥ入れちゃえばァ、イインですよォ、(需要があればドッチも入れてイイじゃない。パンがなければお菓子様のヨに、) アー、正論返しですねェ。そゥいゥフワフワした意見じゃァ、ヴェイトスはァ、生きてけませンよォ、(茶々を入れてみた。けれどエルフッて性質柄も手伝ッてアンマリ油ぎッてる話は好きじゃない。人間トシを重ねると食欲と色欲にしか興味を持たなくなるッていうけど、あの説はどゥだろォと思う。人間じゃないけッどォ、) ンでもォー…、ホラァ、一応ォ、立案会議ですけどォ。性的重視案にィ、OKッてゆゥかァ、解ンないじゃァ、ないですかァ、(てか。誰だろ、発案したヒト。確認してない辺りがイイ加減な長耳仕様。楽しンだモノ勝ちじゃァダメェ?)(ソレにィ、)――…タダのォ、ペットじゃァ、ダメなンですかァ?(すゥ と一瞬細まる長耳の瞳。観察するヨに貴女のソレを覗き込まンと。ねェ、ダメェ? 本当にダメェ?) [Sat 22 Jan 2011 02:03:57]
モナ > きた、凡人にゃ不親切な駄目出し。 もうこの辺になったら無理だね、解らん。 (アンペアという単語を聞いた時点で悶えた。 何だったっけ、どんなのだったっけ、アンペアって。 もういいや、自分の負けだ。 苦笑漏らして肩を竦める。) ええッ でもさぁ ――― あわ、まあ、そっか。 うん、其の通りですわ。 (視線だけで釘を刺された気分だ、慌てて此方も言葉を濁す。 こんなフリッフリな格好をしておきながら年齢はお婆ちゃんです、なんて笑顔じゃあ言えない。 美人と言われれば喜ぶけれども、彼、今笑いませんでした? 口を尖らせて、たっぷりハニーのかかったフォカッチャを口に運ぶ。) これはフェスティバルじゃなくって、カーニバルなのよぅッ! (やはりどちらも大して変わらない。) フレイバー、じゃあ、無い様な、ある様な … んー、うふふ! (此の態度じゃあ明らかに此方からばらしている様なものだけれども、本人は隠せていると思っている。 頭撫でられるけれども、これって子供扱いされているのだろうか。 嗚呼、悔しい。 多分自分の方が彼よりも年上だろうに。 頬を膨らませて、子供じゃあないって言っておこう。) 確かに 兎とか犬とか猫とかのライカニアを入れとけば、女性には受けそうかもって―――なら、なるべく男性の獣人も入れても良いかもって思うけどね? (ならば女性受けするイベントと男性受けするイベント、どちらもあっても良いのではないだろうかと思う。 しかし、男性受けするとなるとその手の話し。 貴方の表情の変わり様に、フレイバーの顔もころころと変わる。 耐性無い訳じゃあなさそうで、良かったけれども。) ―――… 君の考えたアイデアが物足りないんじゃなくて、 (何と言えば良いのだろう。) こう、ちょっとスパイスの効いたイベントを一つ入れても良いかなって … 何と言うか、それだけじゃあ、奴隷は只のペットになっちゃいそうだから。 (何となく感じただけだが、貴方は奴隷に優し過ぎるんじゃあ無いかって。 遠慮がちに彼を見上げる。 彼の先輩でも無い自分が言いすぎただろうか、何て。) [Sat 22 Jan 2011 01:46:58]
ジンバルト@La_Bellezza_Rossa > 電圧と電流にィ、明確なァ誤差はァ認められないのでェ、駄目ですゥー、褒めるならァ、アンペア単位でェ、計算して下さァい、(訳の分からない駄目出ししておく。エルブンイヤーは無意味に動く時もあるので要注意だ。ヒト、てか、エルフによりけりィ、)(年齢? と再び上下する耳。電気抵抗で。) あァー…、まァ、見栄えはともかくゥ、お互いィ、見えるトシ次第ィ? ッてェ、コトでェ?(OK? 年齢濁して飴色アイズで合図。流してイイよね、深入りしあッたら怪我しそゥな話題。美人ネタで留めておこう。容姿を褒められて喜ぶのは、ヤッパリお嬢ちゃンな証拠だ。照れる様子にクツ、と口角持ち上げて小さな含み笑い。運ばれてきたコーヒーひと口、) ――ていうかァ、気になるンでしたらァ、その砂糖ォフェスティバルゥ、何とかすればァ、いいじゃないですかァ。何ですかァ、その偏食ゥ? モナさンてェ、もしかしてェ、フレーバーァ?(惨劇になッてる料理をピッと指さし注意。何か姪と小父みたいな会話になッてきたトコロで今さらな質問返し。そゥ言えば外見からしてそンな感がするけどあンまり気にならない。ホラァ、すでにギルド内人事がァ、種類過多だしィ。フールとかいてもォ、おかしくないッしィ、)(ま、イイか。ハイ、小突いてゴメェーンネ。コツンした指先で軽めに彼女の頭ナデナデを、) 人種ゥ、取り揃えてあるからァ、イイじゃないですかァ。集客力はあるッてェ、意味でェ、(ネタ的に押すぜ、サファリパーク。しかし現実面的に話を戻せば、やはりその手の話に行きつくか。そゥなるゥ?眉間に少々皺が寄る。ソレから、ハイ、ウッソッて。すぐ苦笑、) ――…やッぱりィ、緩いィ、ですかァ?(ココに並べたアイディアじゃァ、物足りなァい?) [Sat 22 Jan 2011 01:27:26]
モナ > うぅん、今のは僅かに褒めたと思うよ? 少なくとも電流よりはマシかなぁッて。 (エルフイヤーは電気抵抗だったのか。何Ωですか。) (何やら見ている限り彼の長い耳は感情によって動く事もあるらしい。 少し観察してみようか。 自分の言動行動に対しての彼の反応が解るかも知れないので。 其れらも彼の営業スマイルに打ち消されるかもしれないが、ハニーシュガーは気付かない。 矢張り只の馬鹿である。) (嗚呼、良かった。 彼の笑顔を確認しては、ほっと安堵の息を吐いては肩を下げる。) あっはは、若い内かぁ … そういや、ジンバルトって何歳? 24くらい? ―――お世辞ありがと、美人なのはジンバルトの方だと思うけれどねぇ? (若い内ってお兄さん、自分は189歳ですよ。 なんて心の中で思うけれども自分がフレイバーという事は貴方に言っていないのだから仕方ないだろう。 しかし美人という言葉に鋭く反応。 口元が緩み、そんな事は無いと言いながら手をぶんぶん。) サファリパークって … 動物園と変わらないじゃないっ! (何だか悔しくて、思わず突っ込んでしまった。) 真剣にサファリを考えてる姿を想像するだけでもう、あははは… ふぎゃっ! (あまりに笑っていたら、軽く額を小突かれ色気の無い奇声を上げては肩を竦めた。 ごめん、と舌を出して一言。) そだな、見栄えの良い方でいっかな。 ナンバーなんてコーヒー係の私にゃ、あんまり解らないしぃ (まあ其れで良い、と頷いては、) ちょっと生々しぃ話しになるけど、折角ギルド修復記念だから、性奴隷の需要を上げるべく―――こう、男性市民をターゲットに … (と、ここまで話しては、彼の方を遠慮がちに見遣る。 インテリらしき彼に、この手の話しは大丈夫だろうかなんて。) [Sat 22 Jan 2011 01:10:11]
ジンバルト@La_Bellezza_Rossa > (動くヨ、電気抵抗で=おみみ) ――エ? 今ァ、褒められましたァ? 貶されましたァ?(事務課内の評判通り斜め上な返答キタ。やや眉潜めて「ハイ?」と下がるおみみ。電気抵抗で。ちなみに傍目にキノドクな扱い受けてても(事務長にゲンコツ貰ッたりとか事務長にウェスタンラリアート喰らわされたりとか事務長にヘッドバッドヤられたりだとか)たいがい自業自得の結末なので心肺ゴム用と1フレェム遅れたレス。たぶンギルドでも貢献度より迷惑度の方がきッと評価率高し。どッちかッてゆゥと潜在能力が未知数な彼女の方が、トンだ一杯食わせモノだと長耳あたりは思ッてる。こゥいゥ子がローマンギルド長みたく鬼成長するンだよねェ。今のウチにゴマァ、スッとく手かなァ、なァンてショッパい思惑。まァ、食事量で恥ずかしがッてるウチは可愛いモノだ。)(一瞬、鋭く睨ンだらウソみたいにクスッと笑顔、ウソウソォ、気にしないでェ、) 若ッかいウチはァ、スタイルとかァ、気にしなくてもォ、大丈夫ですよォ。モナさン、美人ですしィ、(と、書類を数枚渡しつつ。台詞はお世辞混じりだけど本当だ。ウワ、ちょ、少しツッコまなかッたらすンごいハニィフェスタになッてるゥ=砂糖蜂蜜。コレは腰を据えて掛かれ…!) ブブゥー、違いまッすゥー、動物園てゆゥかァ、サファリィパァクですゥー、(大して違わない、) てゆゥかァ、そォンなァ、笑わないでェ下さいよォ、もォ。こンなでもォ、真剣に考えてきたンですよォ?(馬鹿にしてるゥ? 眇眼になッてヒョィと腕伸ばし。笑い転げる貴女のオデコ、軽ゥく突くつもり。コツン、)(あァ、ソレ、拷問案?) ンーとォ、逃亡…、あァ、No,328のコトですかァ? ソレともォ、No,330?(眼鏡のブリッジ調整しつつ返事。あの二つはまだ見つかッてない筈。ソレとも別口?) [Sat 22 Jan 2011 00:53:01]
モナ > ありゃま、ジ・ン・ヴァ・ル・トッ!だったか。 確かに君の頭は電圧って言うより電気抵抗だしね。 ごめんごめん、謝るから其の視線は勘弁。 (じと、とされたら機嫌損ねちゃったかなと心配になる。 まあ確かに名前を電圧に間違えられて良い気分はしないだろう。 嗚呼、如何しよう。 彼は男性なのに、一応仮にも女性である自分の方が食べるスピードが途轍も無く速い。 少しばかり自重気味に食事しようか。 嗚呼、恥ずかしい。) (正直を言えば此の世の飲み物の中では砂糖水が一番美味しい。 砂糖の上に蜂蜜も掛けてしまおう。 見た目は少しドロドロしておりアレだが、フレイバーからすれば美味しい主食である。 トキノミヤコ人でいうライス。 ホワイティアとかでいうパンである。) 大変ですよぅ 痩せてる人は良いですけれどもねぇ? (羨望の眼差し、貴方に向けて。) おおう、ちゃんと考えてたんだ。 (彼の耳やら背やらを見つめていれば―――ぎゃあ、耳が動いた。 エルフの耳って本当に動くんだ、とン年生きたフレイバーでも知らなかったミニ知識。)  (そして、貴方が考えてきて下さったアイデアに目を通そうか。 王道の拷問ショーやら演奏会やらを見ている内は、ふんふんと頷いていたが、ライカニアネタを見た途端に笑い転げた。) ぶっ! 動物園かよっ! (いや、個人的には賛成ですけれども。) ゆるい感じがするけれども、 でも、このアイデアだと老若男女、集まりそうでいいね。 強いて考えるなら、拷問ショーの細かい内容かなぁ … (今でも笑いが止まりません。 ライカニアに餌なら自分だってしてみたい。 そして笑み浮かべながら口を開く。) 拷問にかけるなら、絶対に女性だね。 それも逃亡奴隷だったやつの。  [Sat 22 Jan 2011 00:35:44]
ジンバルト@La_Bellezza_Rossa > ソレェ、電圧ですゥ。ジ・ン・バ・ル・トォ。Jinbalt=Diaresゥ。Boじゃなくッてェ、Ba、(ぼるとて。チョィじとォ目になッてお名前訂正ツッコミ入れつつ、彼女と対照的にマイペェスでサラダを平らげよゥか。そもそも他人とプライベェトで食事するヨな習慣がないからスピィド感が掴めない。長耳が外食する時は付き合いかイベントッてオキマリだ。大抵ェ立案→実施→引ッ掻き廻す役回り。今回も、そォ、)(あァ、砂糖蜂蜜祭はじまッちゃッた。可愛いオンナノコは甘いモノだけ食べて生きてるッて夢見る少年的な都市伝説が実現したし。ひょィと肩すくめてスマイルは維持したまま昼飯抜きを聞いたら、) ダイエットですかァ? 大変ですねェ。まァ、お互いのォ、評判云々やァ、食事の趣味はァ、置いといてェ。コレェ、取りあえずゥ、企画のォ、アイディアですゥ、(ナニ耳とか背ェとか、気になるゥ? 貴女の視線を受けて茶目ッ気に少ゥしエルフ耳うごめかす仕草。笑い声を喉の奥で噛み殺しながら、ホットコーヒーの追加注文。“コレェ”の部分で傍らに置いた革ファイルに手を掛けンとす。一応ゥネタだけは律儀に揃えてきたの。鉄板の拷問ショーから、一級楽器奴隷による特別演奏会。果ては獣人雑多奴隷を見物用稼働檻に集めて『安全な場所からライカニアにエサをやろう! 1回500エン(*各種道具貸出別費)』なンてテーマパァク並みのアイディアまで連ねてあるから呑気な話、)(どするゥ? 見る?) [Sat 22 Jan 2011 00:18:11]
モナ > どうしよ、勘違いされちまってる … て言うか、ジンボルト?の方がやり手だって、聞いてるんだけどなぁ? (これは噂なんてもんじゃあない。 上向きながら何時もの事務課の風景を脳裏に浮かべる。 そこに確か、彼は居て。 切れ者という言葉で済ませれるだろうか。 こう見えて、否、見た目通りに頭脳明晰。 ちょっと可哀想な扱いを受ける事もありながらも、何だかんだ言ってギルドにかなり貢献しているんじゃあないかって考え。 良いよね、そういう人って。 人じゃあ無くてエルフだったか。 貴方の長い耳を見つめる為に視線を前に戻して。 彼のインテリ微笑が目に入れば、やっぱり読めない―――と肩を竦める。) いや、昼メシ抜いてきちゃったからさぁ 腹がぐーぐーなるのよ。 ほいほい、アリガト … 君も、少食じゃあ成長出来ないからどんどん食べて大きくなってね? ―――… まあ、大きさは十分だろうけれども。 (このエルフ背、以外に高いな―――と彼の頭を見遣っては思う。 サラダをちみちみ食べてるくせに。 ) (塩コショウは砂糖蜂蜜フレイバーの敵である。 胃は無いけれど、腹は痛めやすくなる。 恐ろしい。 とまあ早速だが、鞄から砂糖を取り出してはピザにふっ掛けよう。 主食を摂らねば話すものも話せなくなるだろう。) [Sat 22 Jan 2011 00:02:19]
ジンバルト@La_Bellezza_Rossa > またまたァ、ご謙遜をォ。そォンなコトォ言ッといてェ、実はァ、結構ォヤり手じゃァ、ないンですかァ?(ちょ、ゲッて何ですよォ、なンて苦笑しながらの膝かッくン人間の返答。長耳は湯気の立つマグを口元にヤッて顔は下向き、気取られない程度に注意して目線はチラリと上目使いに。人形めいた彼女の容姿を頭から爪先までザッと一見。たちまち脳内で名簿とデェタが照合される。モナ。あァ、モナ=ヴィータ。コーヒー係の。切れ者なのか問題児なのか良く判別付かないッてウワサ。どンな疫災娘カラミティ=ジェーンかと思ッてたらこの娘がねェ? まァ、美人じゃァあるけど、)(なンてチラ見した視線が偶然、貴女のソレと重なれば、眼鏡の奥で再びニッコリと目を眇めるインテリ微笑、) はァい、戴きますゥ。――ちょ、落ち着いてェ食べてェ下さいよォ。足りなかッたらァ、ドンドン注文してェ下さいねェ。 企画もォ、どゥせェ、急ぎじゃァないみたいですしィ、食後でもォ、(子供みたいに料理を頬張る彼女を見て緩ゥいクスクス笑い。いつもの似非ギャル口調で応じて、ゆッくりサラダを口に運ばンと。別に砂糖蜂蜜祭に以降しよゥとも奴は意に介さないけどシェフ泣かせな陰謀だ。ソレなら長耳だッてサラダに塩コショウをブチ撒けたりするから、料理がドンドン台無しになるのでしかられないよゥ気を付けろ…!) [Fri 21 Jan 2011 23:48:07]
モナ > 逆にプレッシャーになるなぁ ... 最初に言っておくけれども、モナはあまり頭良く無いからね? (形だけの事務課所属。 異動に異動を重ねて落ち着いて、そこが事務課。 コーヒー淹れるだけの役割定着。) (草食男子な彼とは対照的にサラダなんて食べるつもりは毛頭無いフレイバー。 此れだけの量の食事があろうとも持参して来た砂糖さえぶっ掛けとけば腹は満たされる。 もしくは持参して来たハチミツをぶっ掛けとけば腹は満たされる。) げッ 一緒の課だし … ああ、はいぃ 宜しくお願いしまっす (彼の事は前々から噂だけは聞いていた。 膝かッくんだとか、そういう類のものだ。 しかし目の前に居る貴方は聞いていた話と随分違う雰囲気を放っている。 何て営業スマイルを見抜けないハニーシュガーは不思議そうにお辞儀をした。) 食べよう、食べよう ジンベルトだったっけ、君も食べてよね? じゃあ、いっただっきまーっす! (料理を勧められたら我慢していた食欲が爆発したのか勢いを付けてピザやらラザーニャやらを口の中へ放り込む。  嗚呼、至福の時。 折角の美味を暫し味わう為、蜂蜜とか砂糖をかけるのは後回しだ。 三大欲求は無駄に強いんだ。 といった具合に酷い食事の有様であるが、ちゃんと彼も食べているのかは ちらちら、と確認はしておこう。 今日は新年会も兼ねてある。 自分だけ食べるのも申し訳が無い。)  [Fri 21 Jan 2011 23:34:26]
ジンバルト@La_Bellezza_Rossa > まァ、ソレもォ、そォですねェ、1人じゃァないからァ、上出来ですよォ、(こちらはちょゥ適当に注文しておいて自分は完璧草食男子(*字ィまま)なエルフ。サラダとドリンクぐらいしか食べる気ないので無責任極まりない罠。頭数揃わなくッてもイィーイもォンねェーだァ。2人ッきりでェ、夕ゴハン祭しちゃゥモンねェー。ちょゥど3,000エン分ならボォナス出てるッしィ。実は何のせいでボォナスなのかは良く解ンないオカネなンだけど、他人がくれるモノだッたらグーパン以外は貰ッておくのが長耳流。ところで夕飯祭て何だろゥ、) ――ア、申し遅れましたァ、私ィ、事務課のォジンバルト=ダイアリスですゥ。改めましてェ、宜しくお願いしますゥ、(乾杯を終えたマグを顔の横手に目線を合わせてニッコリと営業用スマイリング。一人で来る腹だッたら喫煙席にでも座るンだけどエチケットは守ッとくべき。今日は大好ッきな煙は諦めて当初の予定通ォり大人しく企画案を練ッとこう、) まァ、じゃァ、先にィ、食べちゃいますゥ? せッかくゥ、評判のォお店のォお料理ィ、冷めちゃうとォ、勿体ないですしィ、(なンて、新年から変わり映えしない仕事着姿の長耳はウズウズしてる彼女の様子を半眼で見つめて崩さない微笑。開いた片手で料理を「どうぞォ」と勧めンと。腹ごしらえは世の中の最優先事項だッしィ、ねェ?) [Fri 21 Jan 2011 23:18:16]
モナ > (―――…ソースとかが服の白いフリルに付かない様にしなくっちゃ、)  (だとか余計な事を考えていたが席を見たら遥か彼方へ吹き飛んだ。 自分はフレイバーであり、多種族の印象からすれば「フレイバーはふわふわしてて、本人を形作る主成分が主食である」というのが無難だろうが、聞こえは悪くともモナは雑食である。 流石に虫等は食べないが、目の前に美味しそうなメニューを並べられて食いつかないわけが無い。 早く食べたい、と涎を垂らしそうになりながらも向かい側の彼に笑いかけた。) まぁ、でも あは、いいじゃん? こう、美味しく新年迎えれればエビバデハッピーでしょっ ? ―――…ああ、二人だったか。 (エビバデ程の人数が居なかった事に気が付きました。) (少ない給料は大切にしているつもりのハニーシュガーは、彼に同じくソフトドリンクのグラスを掲げよう。) はァい 明けましておめでとう! おっと、 (そういえば、お互いに会話なんざした事が無かったか。) 名前、モナっていうんだ。 そっちは? (確か凄い名前だったと記憶している。ドリンクを喉に流し込みながらも彼に問おうか。) [Fri 21 Jan 2011 23:02:30]
ジンバルト@La_Bellezza_Rossa > (予約口で「ソレじゃァ『(企)プロスパンダ』でェ、団体予約ゥお願いしますゥ、」とか、後で領収書もらッて飲食代を経費で落とす気満々な口調マルダシで席を取ッたのが先日の午後。だッてェ、ギリギリまで何人来れるのか解ンなかッたンだもォン、)(そゥいゥワケで“Bellezza Rossa”の一角をお借りしてプロパン新年会がタダイマ開始。広めのテーブル上にはピッツアとラザーニャが適当に、温野菜のナチュラルサラダ他フォカッチャ盛り合わせ(小)など、新年会向きにまァまァ無難なメニューが並ンでいよゥか。結局応じてくれたのがお1人様だッたので食べきれる量か怪しいけど。とは言え、おッつけ収集を掛けてはみたがヤッパリ人数が揃わずポシャりオチが鉄板になりつつある中で、企画モノに頭脳派が2人揃えば割と妥当な戦力だ、) やァッぱりィ、3,000エンはァ、ヤりすぎかもォ、でしたァねェ、(基本ジブンら薄給ですから。長耳は自分のソフトドリンクのグラス掲げて向かい席の同僚さンに乾杯の合図を、) ――ソォレェでェはァ、遅まきながらァ、明けましてェおめでとうゥ、ございまァすゥ、えェーとォ…?(そゥいや彼女、名前何だッけ。まァいいや、取り敢えず定番の挨拶をしてブロージットォ、) [Fri 21 Jan 2011 22:49:34]
お知らせ > モナさんが入室されました。 『( ひょっこり )』 [Fri 21 Jan 2011 22:39:14]
ジンバルト@La_Bellezza_Rossa > (なぜにか似非フォーウン人風。でも人数揃うかどゥか解らないので少々お待ちしてみるンだZE…!) [Fri 21 Jan 2011 22:39:04]
お知らせ > ジンバルト@La_Bellezza_Rossaさんが来ました。 『(来たアルヨー、)』 [Fri 21 Jan 2011 22:32:24]
お知らせ > クリスティーナさんが帰りました。 『 さて、ちょっと他の店にも顔出しますか。 』 [Sun 16 Jan 2011 00:50:36]
クリスティーナ > ―――さて、ごちそうさま。 そろそろ行きますね。 火の元戸締り気を付けるんですよ? ( 書類を片付け珈琲を飲みほして席を立つ。 厨房から出て来てスタッフ一同並ばせようとする店長に「やめなさいって」と手で制してそのままひらひらと手を振る。 他のお客に混じって食事してるんだからそんな仰々しい事されたら印象悪い。 クリーンで明るい、若い子らでも入れるようなそういう店にしたいんだから。 ) [Sun 16 Jan 2011 00:50:15]
クリスティーナ > ( 家の社交的付き合い、公式な場所への顔出し、一部任された経営の仕事が三つ、一応大学にも真面目に顔を出す。 我ながらよくまぁ頑張ると思う。 ちゃんと抜く所は抜いているし、大丈夫っちゃ大丈夫なんだけど。 他人の境遇を羨んだり自分は不幸だと思ったりするような事も無く、わたくし素直に健やかに育って居りますのよ? ) あ、そうそう。 ちょっと前のクレーマーの件、もう大丈夫です? ( 雑談に付き合わせていたウェイトレスに不意にそんな言葉。 少し前にどうも、余所の街から来たゴロツキまがいの男達が数回顔を出して暴言を吐き、ウェイトレスや料理人にちょっかいを出してきたとか。 大丈夫ですか? ではなく 大丈夫です? なのは、もう大丈夫だろうから。 手は打って置いたし、もう二度とそんな連中は来ないだろう。 未来永劫。 ) [Sun 16 Jan 2011 00:37:26]
クリスティーナ > ( 横丁を使って何かイベントでも起こすかして消費を促すか。 然し中途半端に終わったんだか終わって無いんだか宙ぶらりんな戦争お通夜ムードでどうもそういうノリに持って行き難そうな気配。 そういえばエスメラルダのオルガの奴が何だか楽しそうな裏イベント開いて大層大受けしたっていう。 見に行けなかったスケジュールも腹立たしいしオルガの癖に生意気だし全く妬ましいったらありゃしない。 今度また弄りにいってやろう。 あのお気に入りの奴隷でも苛めて遊ぼうかしらん。 ああ、そういえば最近ジョゼと会ってないしご無沙汰だ。 今度見つけたらとっ捕まえて1週間くらい部屋に籠っていちゃいちゃしよう。 ) ( ふぅ、と息を吐いてペンを放り出した。 全然手が進まないし、どっちにしろ現状手が無いし、機を待つタイミングか。 出来る事が無い時は様子を見ながら休むに限る。 ) [Sat 15 Jan 2011 23:56:15]
クリスティーナ > ( 芸能横町メインストリートに店を構える、ガッリア・ロゥマ料理がお手頃な価格手振るわれる大衆レストラン、ラ・ベレッツァ・ロッサ―――商業地区レンガ通り店と共に1年ほど前にオープンしたその店はこの不況の昨今も、コストを抑えた価格が幸いして一定ラインの収益を得て去年は黒字経営のまま年を越す事が出来た。 尤も、クリスマス、新年商戦を念頭に置いた企画が立ち消えて、折角の稼ぎ時に少々勿体無かったが―――まぁ、問題が出る程じゃあない。 ファッション部門のVinotiqeやTozziの不振に比べればまだ。 ) …そろそろ景気回復して大衆の消費欲が出てくると良いんですけどね。 もういい加減終わっても良いんじゃあないです? 戦争。 ( そのベレッツァ・ロッサの若きオーナーにして暗黒街東区を仕切るマフィア、パレンツィ・ロゼ・サングェのボスの一人娘、クリスティーナ・バルトロッツィは一番奥のテーブルで遅い夕食を取りながら行儀悪くテーブルの上に書類を起き、食事と仕事を同時進行で進めている。 開店当初からのウェイトレスにそう愚痴り、コーヒーのお代わりを貰いながら。 ) [Sat 15 Jan 2011 23:44:54]
お知らせ > クリスティーナさんが来ました。 『La Bellezza Rossa』 [Sat 15 Jan 2011 23:32:33]
お知らせ > ミアさんが退室されました。 『(それから少ししてケーキがやってきたとか。=食べ過ぎ注意=)』 [Thu 13 Jan 2011 18:49:56]
ミア > (店員さんは慣れているのかにっこり笑って戻っていく。そう言えばシンジュちゃんもデザート好きだよなー、今度一緒に来ようかなー。とか考えていれば先にオレンジジュースが届けられ。それに口を付けながら近くの窓から外を眺める。最近は物騒だったが何だか治安が戻ってきたようで嬉しいこと何よりだが流石に図書館がやられてたことには驚いた。好きな場所だし家から近いし(そんなに近くもないけれど…。)とにかく驚きばかりだった。世の中って怖いなーとしみじみ思う。この歳で。)…回復したから良いけど…やだなー。(ジュースを飲みながら独り言を連発中。) …それにしてもケーキ遅いよー…。(クテーンと机に突っ伏してケーキが来るのを待ちます。注文の量が多かったせいなのではという方には気づかない様で。) [Thu 13 Jan 2011 18:47:42]
ミア > (甘党なこの少女としてはケーキは外せないしただ食べ過ぎも良くないし…と、メニューとにらめっこをしながらブツブツと呟き考える。端から見れば変な人と思われても仕方ないだろう。) うーん…難しいけど…よしっ。(店員さーんと手を振りながら呼べばきた店員に一息で注文をする。)えっと…モンブランに洋梨のタルト、ガトーショコラとミルフィーユ、あとオレンジジュースで。( ミア本人はこれでも少なめに注文をしたのだが…。まぁ、あれです、あれなのです。女の子の胃袋は最強なのです、まる。) [Thu 13 Jan 2011 18:26:25]
ミア > (日は沈み空はもうすっかり暗くなってきたころだが芸能横丁ではあまり減ることなく楽師や歌い手など様々なひとが芸を披露している。そんな中を歌(というか鼻歌の方。)を口ずさみながら歩いていく。今日は仕事でも練習でもなく休憩に久しぶりに喫茶店にやって来た次第。) うーん…やっぱりここは活気があっていいなー…。(そう言いながら近くの目に入った財布に優しそうな喫茶店に入る。席まで通されれば早速メニューに目を通そうとするだろう。折角来たのだし今日は食べる気満々なわけで。) [Thu 13 Jan 2011 18:10:05]
お知らせ > ミアさんが来ました。 『(歌を口ずさみつつ…。)』 [Thu 13 Jan 2011 17:44:35]
お知らせ > テッキさんが退室されました。 『 そっと優しく撫でよう。 』 [Wed 12 Jan 2011 01:04:38]
お知らせ > グロリアさんが退室されました。 『グロリアも小さく寝息を立て始めて』 [Wed 12 Jan 2011 01:02:40]
テッキ > ( 長年振りの抱擁と愛撫で、抱き足りないのは本音だけれど、彼女が壊れるのでは溜まったものではない。 ) ふふ、好い声で鳴くわね。 ( 子宮口へ指先で弄り回す事も可能だけれど、今回はGスポットで責める方面に変えた。彼女は脱力し、身体を預けて来る所を、見逃さずに抱き寄せよう。 ) …さて休みましょう。 ( 豊満な胸の中に顔を埋める彼女の頭を撫でてやろう。そのまま横になれば、少しの間だけ眠りに落ちろう。 ) [Wed 12 Jan 2011 00:57:26]
グロリア > ( 口の中がこれでもかと言うほどに蹂躙されていく。でも、それは苦しいものでもなく、痛いものでもない。 荒々しいけれど、それが気持ちを高ぶらせて気持ちよさを増幅させてくれていた。 )   んっ んふぅ あッ ああひゅ ぅ ッ!! ( 押し付けた途端に主人の指が膣のGスポットを大きくえぐられて、全身に電気が走るような感覚が満ちて、主人の抱きしめにグロリアも抱き返すようにぎゅっと抱きしめ返して、下半身はぐちょぐちょで腰を抜かしたようにへたりと主人に身体を倒れこませる。 ) ふやぁ… ( くったりとしたグロリアは満足そうな表情で、主人の胸の中に顔を埋めているだろう。 ) [Wed 12 Jan 2011 00:50:37]
テッキ > ( 彼女の舌を貪る様に、歯を立てたり、舌を吸う様に引き寄せたり、荒々しく犯そう。 ) ――― ふっ、 んんっ ( 喋らせる暇を与えず、只管と快楽ばかりを注ぎ込もう。震え上がる身体に、ぎゅっと愛しげに力一杯と抱き締めよう。 ) ―――〜…ッ ( 焦らす快楽を与え続ければ、自らの腰を動かそうとする彼女のタイミングを狙ったかのように、――― 揃えた二本の指でグイっと深く抉る様な動きで。 ) [Wed 12 Jan 2011 00:42:54]
グロリア > ふぁ ン おもらひ じゃ なぁいよ ぉ ッ? ( 主人の指で解されるほどに蜜の溢れる量は増えていき、もう下着はぐっちょりと濡れてしまっている。 ) グロリア ン が ぁ――ン、ンン っ ( 言いかけたところで、口を主人の唇で塞ぎこまれてしまう。 その直後に急に入ってきた主人の二本の指に身体が大きく震える。 ) ふン 、ンン ぁン ふン ( そのまま、主人の指が中途半半端にGスポットを刺激し始めれば、ぎりぎりの刺激に瞳を潤ませて、自分から腰を主人の指に押し付けようとするだろう )  [Wed 12 Jan 2011 00:36:39]
テッキ > まだ触ったばかりなのに、本当に濡らしちゃってるわね。 ( 陰核を触れ、膣壁を広げよう。其れだけで、グロリアの膣内は滑りを良くし、指を動かす度に淫靡な水音が響き渡る。 ) グロリアちゃんがそうさせたんだもの。 ( ふふっ、と微笑を浮かべれば、グロリアの唇を強引に奪おう。舌を引き寄せれば、呼吸を奪う積もりで。膣壁を押し広げたりしていたが、二本指で根元まで突き出そう。何度も弄りなれているGスポットまで触れれば、爪で撫でる様な焦らす仕草での愛撫を。 ) [Wed 12 Jan 2011 00:18:04]
グロリア > グロリア えっちぃ…? ひゅッ ン ふぅぅン っ♪ ( 秘豆が剥き出しにされて、こね回されるたびにグロリアの口から小さい声がもれ出て、指で押し広げられる膣からは広げられるたびに蜜が零れ出て、主人の手と下着を濡らしていくだろう。 ) ふン ぁ えっち ぃ  するのぉ ? ( 身体を震わせて、潤んだ瞳で主人の顔を見つめるだろう。 その間にも、秘所はぐっしょりと濡れていく。 ここがそういう場所じゃなくても、グロリアには関係のないことだ。 ) [Wed 12 Jan 2011 00:11:07]
テッキ > ( グロリアの積極的な舌遣いが激しいのは、―――初めてだった。 ) あっ、んんっ… はぁ ( 立場が立場で負けまい、と。小さく身体を震わせるグロリア。 ) えっちぃな子ね。 ( そっとグロリアの耳元で呟けば、がりっと甘く噛み付こう。後に、陰核を隠す包皮を剥き出しにしてから、ぐりぐりっと捏ね回そう。他の指は膣内をぐぱぁと広げるように刺激を繰り返そうと。 ) [Wed 12 Jan 2011 00:05:24]
グロリア > ( 他意はなくて、純粋にストロベリーがあるから舐めとろうとしているだけの舌の動きは普段以上に積極的で激しい動きになることだろう。 ) ふン ちゅ ッ ンひ ぅ?! ( 口の中のストロベリーがなくなったと思った辺りで、急に下半身に変な刺激が走って、身体を小さく震わせる。 ) きゅ ぅ ? ( 主人の口から自分の口を離して、唾液の糸を引かせながら主人の顔を見つめる。 ) [Wed 12 Jan 2011 00:00:12]
テッキ > ( 片手でグロリアの背中を抱き締めつつ、グロリアから寄せられる唇を抵抗せず、受け入れようと自ら舌を突き出して。 ) んっ、 はあっ、 ふふっ、ちゅ … ( グロリアの積極的な舌の動きに、微かに動揺し掛けたが、自らの舌でグロリアの舌を絡み付こう。ストロベリーは溶けてしまい、唾液と混ざり合い淫靡な水音が響き渡る。舐めようと行為を続けるグロリアに、グロリアの衣服のスカートから片手を潜り込ませ―――包皮の被った陰核を押し潰そう。下着越しで。 ) [Tue 11 Jan 2011 23:50:03]
グロリア > あうー! ( 舌の上に乗ったストロベリーを前にしてまで我慢することが出来るほどにグロリアは我慢強くは無くて ) んーっ。 んむ ちゅ ン♪ ( 背中から抱き寄せられて、さらに距離が近くなれば、反射的に主人の口に自分の口を重ね合わせて、主人の口の中にあるストロベリーを全部舐めとってしまおう。 舌で丹念に残らず舐めるように。 ) [Tue 11 Jan 2011 23:45:47]
テッキ > ( 喜びの表現が豊かで、本当に助かる、と思った。無表情で愛想が悪い子よりは、断然にグロリアの方が可愛いのだから。 ) ――― ♪ ( たっぷり掬ったストロベリーを頬張れば、何やらと必死な様子を見せるグロリアに微笑を浮かべた。 ) なぁに、欲しい? ( と、ストロベリーの乗せた舌を突き出して見せて、片手でグロリアの背中を抱き締める様に。 ) [Tue 11 Jan 2011 23:36:59]
グロリア > ( チョコとストロベリーは匂いも味もお気に入りで、口に運ばれるたびに尻尾の先を小さく左右に揺らして喜びを表すだろう。 ) あーー う? ( たっぷりと掬ってもらえたストロベリーを前にして、目を輝かせて、期待に胸を膨らませつつ口を大きく開けて待っていたら、それが自分の口ではなくて、主人の口に入ったのを見て ) あーっ あーっ! ( 自分のと主張するように腕を振り回しながら主人の事を見る。 その口の中にさっきのストロベリーが入ったと思えば、一つの事を思いついて、背中を預けていた形から向き合う形に直して ) ほしぃ ! ( ストロベリーがあると思われる主人の口に自分の口を近づけていこう。 ) [Tue 11 Jan 2011 23:32:33]
テッキ > ( 小さなくしゃみに、微笑を浮かべた。次々とグロリアの口へ放り込もう。放り込むアイスの種類によって、グロリアの反応が違うのが面白い。 ) じゃあ、これからは此れを食べようね。 ( 抹茶<餡子<バニラ<チョコ=ストロベリー、と言った具合に優先順位が出来た。 ) 今度はストロベリーの。 ( 目一杯に掬ったストロベリーを、グロリアの口へ放り込むフェイントを掛けて、――― そのまま自らの口に放り込んだ。 ) [Tue 11 Jan 2011 23:24:45]
グロリア > くしゅん ( 鼻の頭を舐められて、小さいくしゃみが出てしまった。 でも、そんなこともあまり気にせずに口の中に頬張りこんだバニラの味に目をきらきらと輝かせる。 甘くて美味しかった。 次々に運ばれてくる甘いものを差し出される傍からパクパクと頬張りこんでいく。 ) あまぁい♪ ちゃいろとー あかいのあまぁーい! ( チョコとストロベリーがとても気に入った様子で、もっともっとと言う様に口をあけて待とう。 ) あぅ でもねっ みどりの いやっ! ( そう一言言ってから、また口を開けるだろう ) [Tue 11 Jan 2011 23:18:43]
テッキ > ( 未だに尻尾を抱える様子が可愛らしい。 本当に和んでしまう。 ) クスクスっ ( グロリアの鼻にバニラを塗りつけ、面白い反応で返って来た。諦めれば、差し出すスプーンのバニラを、グロリアの口の中へと運ぼう。その後に、グロリアの鼻の頭に付いたバニラを、自ら近づければ舌で舐め取って仕舞おう。次にチョコレートのを掬えば、食べさせて、ストロベリーのを掬えば、食べさせ…、抹茶や餡子まで食べさせよう。どれが好みなのか把握する為にも。 ) [Tue 11 Jan 2011 23:07:30]
グロリア > ( バテた頃には食欲よりも、眠気が勝って寝てしまうだろう。 ) うー? ( 大人しく髪を梳かれながら、目の前に置かれているものをじっと見る。 食べ物だとは分かったけれども、本当に食べていいのか分からなくて、待っているような状態。 尻尾を抱え込むのは完全に癖だ。寝ているときに抱き枕代わりにもすると丁度いいからとか。 ) たべる! ( 主人がスプーンで掬うのを見て、口をあーんと大きく開けて待ち構えていれば、鼻先にバニラがくっ付いて。 ) んー っ。 あン っ! ( 鼻についたバニラの匂いを嗅ぎながら、それをふるい落とそうと頭を左右に振るけれど、それが落ちない。 それが分かれば、自分からバニラの乗ったスプーンに食いついていこう ) [Tue 11 Jan 2011 23:02:14]
テッキ > ( 適度な運動の所が、バターになって消えちゃう。さて。 ) 食べて見れば分かるわ。 ( 乗り掛かるグロリアを咎めずに、銀色の長髪を手櫛の様に撫でよう。尻尾を守るのが大事なのか、それとも単なる癖なのだろうか。 ) じゃ、食べましょうか。  ( テーブルの上に並べられた、数多のデザートから定番中の定番であるバニラを手取ろう。スプーンで一口を抉れば、グロリアの目の前に突き出すだろう。ちょこっと悪戯心で、グロリアの鼻先にバニラを塗り付けてしまおうか。 ) [Tue 11 Jan 2011 22:53:37]
グロリア > ( 加えてお頭があまり良くは無いということも挙げられるだろう。 尻尾の先に食べ物を括りつけられたらぐるぐる回るくらいに頭はよくない。 ) あまい あるの? ( 主人の足が崩れれば、そのまま主人の膝の上に乗っかってしまおう。 尻尾を前に抱え込むような形で座り込みながら、テーブルに並び始める物を興味深そうに眺めるだろう。 ) ごしゅじんしゃま あまいの する! ( テーブルに並べられた物を指差しながら、主人に尋ねるだろう。 ) [Tue 11 Jan 2011 22:46:40]
テッキ > ( 典型的な快楽主義者だろう。行動パターンも単純だから、逆に理解し易く、把握し易い面では、―――飼い易いとも言える。何故、グロリアを売ったのか、今でも理解が出来ない。 ) なぁに? ええ、甘い物を作ってる所なのよ。 ( 充分に温まった証拠だと、微笑する。火鉢からグロリアへ視線を移そう。 ) こらこら、何も無いわよ? ( 四肢の機械鎧の特有の匂いを隠す為に、各種の香水を使用するが―― 流石に食べ物の匂いじゃないのは分かるだろうと。足を崩せば、グロリアの背中を抱き締める形へ。軽くじゃれ合いをする途中で、店員からメニューのものが行き届いた。テーブルの上に並べられる、バニラ、チョコレート、ストロベリーなど。餡子や抹茶があり、モニカやパフェみたいな色んなの揃えていた。唯一の共通点はどれも冷たいものであった。 ) [Tue 11 Jan 2011 22:39:29]
グロリア > ( 怖いことがあっても、その後に来る面白いことにすぐに塗りつぶされて忘れてしまうのだ。 グロリアの行動は至極簡単なのである。 ) ごしゅじんしゃま? ここ あまい! ( 身体が温まってきて、余裕が出てきてからようやく気が付いた様子で、鼻をくんかくんかと動かして、この室内のどこかからかする匂いに気が付いて。 ) あまい におい なの! ( 尻尾を抱え込んでいた格好をやめて、主人の抱えた膝と胸の間に顔を埋めようと頭を近づけていくだろう。 ) [Tue 11 Jan 2011 22:30:25]
テッキ > ( グロリアに危機感が無いからこそ、放し飼いは厳禁である。怖がる様子や不安がる様子が見られず、矢張り恐怖とかそういうの知らないだろう。 ) はい、ぬくぬくだねぇー…。 ( ゴシック調の豪奢なドレスを身に包んだまま、膝を抱えた格好のままで、いつもと変わらない寝転がる様子のグロリアに微苦笑を漏らした。直ぐ近くの丸いテーブルに乗っけているメニューを手取れば、アイスやケーキなどお手軽なデザートが良いのだろうか。個室の襖を開ければ、通り過ぎる店員にデザートの全種類を注文しよう。 )  [Tue 11 Jan 2011 22:25:08]
グロリア > ( グロリア自身は外の状況など欠片も知らなかった。 知っていたとしても、ウォータリアンが何をしているかとかその辺りはよくは理解しないだろう。 今も、外にお出掛けしていること、色々と面白いものが見れたこと。そのくらいしか分かっていない。 ) ぬくぬくぅ ( 座敷で尻尾を抱え込んで火鉢の前に寝転がる姿は家の暖炉の前でやっている姿とまったく一緒だろう。 寒い外ではぶるぶる震えながら付いてくるくらいだったが、暖かい室内では場所なんて考えずに和んでいる雰囲気。 ) [Tue 11 Jan 2011 22:17:03]
テッキ > ( ウォータリアンの連中が押し寄せ、ヴェイトス市の各箇所に戦闘行為が発生したり、流れに乗り掛かる様に犯罪行為へ走り出す連中もいる。そんな状況でグロリア、エリゼ、フレッシェンカの女子を外に出すのは気が引けた。 ) ――― やっぱり動けるのは良い事ね。 ( グロリアの体質を把握しているが、矢張り閉じ篭りは良くないのである。でも、寒かったので、直ぐに店に入る事になった。 火鉢で暖かくするグロリアの様子に和んでいた。 ) [Tue 11 Jan 2011 22:09:10]
グロリア > ( 外に出かけるといわれて、中々ベッドから出てこなかったりしたが、結局主人の意向に逆らうことは出来ず、それ相応の防寒具で主人の後ろを慣れない足取りでひょこひょこと付いてきていた。 ) きぅ ( 文化の違いに感動している主人とは反対に、グロリアは文化の差なんて関係がないかのように、その温かさにほっくり笑っている。 温かければ、東洋的でも西洋的でも何でもいいのがグロリアである。 ) [Tue 11 Jan 2011 22:00:53]
お知らせ > グロリアさんが入室されました。 『ひょこひょこ』 [Tue 11 Jan 2011 21:55:56]
テッキ > ( 東洋の産物と聞いた事がある。芸能横丁の大通りに構える大型店舗。アルテキア・スカーレットは愛玩奴隷のグロリアを連れ添い、色んな芸や劇を見回った。 ) … 意外と拘っているのね。 ( そう呟いた少女は、個室の中にある火鉢の前に佇んでいた。見た事が無いけれど、工場の釜戸と似て異なる仕組みで、別段と驚きはしないが文化が違うものか、と感動はしていた。 ) [Tue 11 Jan 2011 21:54:47]
お知らせ > テッキさんが来ました。 『( 喫茶店「天」 )』 [Tue 11 Jan 2011 21:47:17]
お知らせ > ビャスリムさんが退室されました。 『(太陽は、また、見えない所へ行ッてしまッた、)』 [Thu 30 Dec 2010 16:50:06]
ビャスリム > (占卓を脇、抱える。帰路に付く。青年風貌は歩を進めながら、ゴーグルを引き上げ目元を隠さン。風景はそれまでも灰色味に感じてはいたけれど、視界は完全なモノクロに変わる。ゴーグルを透かして、明るい黒。暗い黒。白みがかッた黒。続く壁並み。揺れる人影。石畳。地面。街路樹。カタチのあるモノ、ぜンぶ黒い濃淡で出来上がる。こンなンじゃ白い粉。降ッてきても、きッとオレ、よぅ解らへン。救いでも、オレ、見えへン。オレの現実は、毎日、黒い、) ………オレ かて………、(オレかて、白い色の。好きなのに。こない、黒いのばッかり、見た ないのに、)(影も闇も夜も見飽きている。青年風貌は地底で戦い長らえてきたのだ。どこを切り取ッてもヒカリのない記憶。黒い世界には“正しい”こと、なかッた。師だけが“正義”と思ッていた。今、どこにも師はいない。もしもゴーグルのレンズ、白かッたなら、地上の“正義”、見えたろうか。成すべき“正しさ”、ちゃンと自分で考えられたろうか、)(答えてくれる、相手はいない、)(少年は立ち止まる。空を見上げン。遠い山間、夕日は沈む。白いカケラは降ッてこない。オレの現実、きッとまた、明日も黒い、) [Thu 30 Dec 2010 16:47:30]
ビャスリム > (誰かの何かになれるッて、思い上がッたりしない。自分は小悪党だ。脅されて誰かを殴る。誑かされて誰かを潰す。この左手の鉄球で、何人も何人も傷付ける。“正しい”こと、ない。いつまでたッても“正義”になれない。朝。昼。夕が、今日も過ぎる。憧れているモノは、一日ごとに遠ざかるばかりで、) ………、………、(卓を置き手をさする。黒塗りの唇を割るため息、白い。吐いた色で彷彿と思い出す。去年、留置場から見た不思議な景色。青年風貌が初めて「寒い」も「冬」も経験した日。空から落ちてきたいッぱいの粒。今年も白い、綺麗な“あれ”降るンやろうか。名前知らへン、小さなカケラ。こンなンなッた街にも降ッてくれるンやろうか。前みたいに地面、真ッ白にしてくれるンやろうか。壊れたモノ、惨たらしいモノ、何ともなかッたみたいに、おおッて隠してくれるンやろうか。そないなッたら、皆、安心するやろうか。怖いモノ、目、映らンようなッたなら、皆、今までのこと夢やと思うやろうか、) ………そンなン……、まやかしや……、嘘ンこ や……、言ぅ たかて………、(救い。なるかも知れへン のに、) [Thu 30 Dec 2010 16:40:12]
ビャスリム > (みンな、不安を感じている、)(青年風貌は占卓を片付けながら、暮れなずむ冬の日に視線を送る。もうすぐ日が落ちる。どうせ今日はもう商売になるまい。客が来たとしても今みたいな有り様では、いたずらに怖い思い、させるばかりだ。オレ、気休めひとつ、いい事ひとつ、よう言えへン のや、) ………オレ………、(やッぱり、誰の“正義”にも、なれへン、)(少し視軸を落とす。目に入る横丁の様子。まばらな人波。半年前はもッと人、多かッた気がする。あのときは大勢の人、怖い話はなかッた。沢山の人、震え上がる事件はなかッた。それなりにきッと平穏だッた。その平穏の隙のなかで、青年風貌が“正義の味方”になッた気分を味わえた時期さえある。ソレが、今は、)(目、反らす。畳ンだ卓は片手に収まる。青年風貌の手は無意味に大きい。誰の、何の、“正義”にもならなくて無意味は極まる。故ザンビアナとは違う。全然、違う、)(白い息、無意味な手の平に吐きかける。ここだッて、)(再び横丁に目を向ける。少なくなッても人はいる。壊滅的な打撃こそないようだけど、まッたく安全なこと、ない。ちッとも、ない、) [Thu 30 Dec 2010 16:30:10]
ビャスリム > (口を閉ざした青年風貌を覗き込み、客はだンだン青ざめる。彼は何で黙ッているンだ? 何でこンなに難しい顔をしているンだ? まさか、俺の未来は口に出来ないほど酷いッて出たのか!? 例えば、魔物に襲われて死ぬとか、魔族に浚われて死ぬとか、魔界に連れて行かれて死ぬとか…ッ、)(「う…うぅッ…、やッぱりそゥなのかッ…、そゥなンだッ…、」) ………ぇ………? ぁ の……、お客……はン………?(青年風貌は、頭、抱えて唸り始めた客ににわかにビクつく。ソッと伺おうとすれば、)(「ぬォォ、駄目なンだあー! 俺は死ぬンだあー!?」) ぁ………ッ、(ガタン!) ………ぁ ああ………、(行ッても た、) ………ま た………、(また、やッてもうた。客が走ッて逃げた方へ、遠慮がち、手を伸ばした姿勢。逞しい肩、がッくりと落とす。昨日今日、オレが上手く伝えられへンで黙ッてるせいで、怖がッて帰ッた人、コレで4人目。なンでオレ、いつも上手なこと、言えへンのやろう。悪い結果、出たとしたッて、ほンまの未来、絶対そうにしかならへン、いうことないのに。そもそもオレの占い、あンまり、当たらへンし、) [Thu 30 Dec 2010 16:20:36]
ビャスリム > (口ごもる。下を向く。あかン。ちゃンと伝えな、お客さン、不安がらせる、) ………ぁの、週…末…からは……、運気、上がり、ます……さかいに……、………せ ゃ…けど………、(黒髪の編み込み。大柄な体躯。ターバンマント。黒肌の上に黒い衣服、黒い獣皮の外套で肩を覆ッたガンディア系の青年風貌は、「ソレで!?」と身体を乗りだす客からやや身を引く。恵まれた体格を見るに想像し難いだろう怯む仕草が多い。この占い師崩れは横丁では、たいてい身を竦めながら営業している。何をするにせよ人目を憚るような青年風貌の細かい仕草は、冬になろうが春がこようが平穏であろうが戦渦だろうが変わらない、)(骨太い肩幅、縮めン。ケルト十字に並べたタロット、めくる。最後の一枚。位置は“最終結果”。出た図柄は、) ………“月”………、(この場合。“不安”“動揺”“波乱含み”。いい暗示じゃない、)(青年風貌は糸目をかすかに上げて、客と少し視線、合わせる。相手は期待に満ちた眼ざし。ちゃンとした意味、言いにくい。また口、つぐむ羽目になる、) [Thu 30 Dec 2010 16:10:04]
お知らせ > ビャスリムさんが入室されました。 『………ぇ……ッ……と………、』 [Thu 30 Dec 2010 16:00:36]
お知らせ > ラティさんが退室されました。 『 へいらっしゃーい! ( 言われる前に、先に言ってやる! ) 』 [Wed 29 Dec 2010 23:56:09]
ラティ >  ―――なーんて、振ってくるワケないよね。 (分かりきってた事だけれど、それはそれでちょっと寂しいという理論。時折ぶつかりそうになる人を避けながら、人通りの多い所にまで達すれば、人ごみのおかげで寒さも幾らか緩和され、裾を握り締める手の力が弱まる。そのまま向かうのは、住処としている方向ではなく、ちょっと外れたルート。目的地は、よく顔を出している屋台だ。) んー、今日は収穫なかったし、お酒はガマンかな。 (かわりに、身体の芯からあったまるような香辛料の利いたスープでも頼もう。お土産は―――まぁ、お腹を膨らませてから、考えよう。視線の先には、目的地である屋台の姿。) [Wed 29 Dec 2010 23:52:45]
ラティ > (中では羽織るのみだったローブの前を深く合わせ、とぼとぼと歩いていく。今年最後のイベントであるクリスマスを終えた今でも、年始に向けてか、この寒さに負けずあちこちで賑やかな音楽や歌声が聞こえる。時折、それに混じって見世物か小芝居でもしているのか、高らかな声が聞こえる。) …―――あー、お腹へった。 (小さく呟く言葉と一緒に、吐息が白く染まる。こんな時はキツめの酒を一杯とか、スープを飲みたい。薄く溶けて消えていく吐息につられるよう、ぼんやりと空を見上げれば、寒さの分星や月が一層明るく見える。) …お年玉振ってこーい。 (もう一度、無駄な願望とか呟いてみる。頼りなさげに、後ろ髪が小さく揺れた。) [Wed 29 Dec 2010 23:39:47]
ラティ > (世間様はやれ襲撃だ戦争だ、やれクリスマスだ年末だ、と騒いでいるが、殆どこの小娘には無縁の事ばかりだ。新たに発見されたというメア島に莫大な財宝がある、と予測をつければ魅力的にも感じるが―――各地で聞いた襲撃内容を聞くと両手を上げるしか出来ない未熟者なのは、それなりに自覚はしている。ましてや海を渡るなんてとんでもない。小さい頃から穴倉生活に馴染んでいた小娘には、高いところすら微妙に落ち着かないのだ。) …空からお年玉とか降ってこないかなぁ。 (正直言って、この調子だとお金は減る一方なのである。それなのに、賭け事に興じてしまうのは娯楽が少ない為と、折角なのだから上手くいけば利益の上がるもの!と高望みをした故に。その結果が、この有様である。本日のレースはこれにて終了。少しずつ捌けていく人に混じって、とぼとぼとテントの外へと。) ―――うっわ、さむっ。 (懐が少し寒くなってしまった分、体感温度も下がったような気がする。正面から吹き付ける風に、ふるふると頭を左右に振って。) [Wed 29 Dec 2010 23:26:30]
ラティ > (芸能横丁の一角に設けられた、ちょっとした広さのテントの中。内装は中央に設置された長方形の小さなステージをぐるりと取り囲むように通路が設置されている。ステージは縦長に6分割されており、所謂小型のレース場のようなもの。夜間にも関わらず、篝火の点されたテント内は明るく、歓声やら小娘が上げたような嘆きが入り混じっている。―――ここは、小形動物を選手とした、ちょっとしたアニマルスポーツの賭場である。日によっては闘鶏だったりするわけだが、今日は小動物を6種類揃えてのレースの日。) うぐぐぐぐ…、ぜーったい、くると思ったんだけどなぁ…。 (賭けたのは、黒い毛並みのロップイヤー。しかし、残念ながら1位を手にしたのはその隣、ハリネズミであった。つい先程までは金の種であった札をぎりぎりと握り締め、柵へともたれかかり溜め息零し。) …ついてないなぁー。 (がくりと肩も落ちるってもんだ。) [Wed 29 Dec 2010 23:11:34]
お知らせ > ラティさんが入室されました。 『 ……ま、け、たぁあーッ!! 』 [Wed 29 Dec 2010 23:09:42]
お知らせ > ミュスカさんが退室されました。 『(横丁の一角、歌と騒ぎ声が小さく響いた。)』 [Sat 25 Dec 2010 23:56:52]
ミュスカ > ―――… Merry Christmas! 聴いて下さって本当に有難う。 [Sat 25 Dec 2010 23:46:02]
ミュスカ > Merry Christmas! きっと貴方がくれた最高のプレゼント Merry Very Christmas! 今は最高の時ね (なるべく、一度聴いたら覚えやすい様にキャッチーな旋律に仕上げたつもりだ。 皆と一緒に歌える様な。 指先で弾いているハープをくるりと回して、パフォーマンスをしてみたり。 歌にもアドリブを入れてみたり。) Lala Lala Lalalala … Lalalala Lala ―――… ♪ (手拍子や楽器や歌が、一体となる。 この瞬間が一番好き。) Lala Lala … Lalala Lalalala ―――… ♪ [Sat 25 Dec 2010 23:33:24]
ミュスカ > 聖夜の贈り物は一体なあに? 窓には暖かな灯りが  聖夜の贈り物は一体なあに? 遠くからは賛美歌が (酒場の方達が、歌に合わせてタンバリンを叩く。 居合わせた楽師がフルートを奏でる。 既に酔っ払った方が窓から身を乗り出して、鈴を鳴らす。 陽気な音楽。 寒い冬空の中に、小さな炎を灯した様な。) ベルの音、人の声 白い白い雪が降る … 幸せではしゃぎたくなる、こんな気持ちは誰からの贈り物? (手拍子が加わり、更に音楽が完成しだす。) (シャラン、シャラン、耳を澄ませて。 様々な楽器の音を聞きながら、私は笑顔で歌っていた。) [Sat 25 Dec 2010 23:19:01]
ミュスカ > ―――… 思っていたより、出来ないものですね。 ただ、お互いに認め合えれば、こんな戦争は …  (ぽつり、言葉が唇から溢れた。)  (この頭は平和慣れしていた為に、戦争がこれ程までに長続きしてこれ程までに酷い状態になるとは思っていなかった。 クリスマスシーズンになれば平和なヴェイトスに戻るとばかり思っていた。)  … 何でも、無いです。  (はい、どうぞ。) (苦笑して紡ぎかけた言葉を首を振って遮る。 何て事を言いかけたのだろう。 相応しくない、この場に。 薔薇やお菓子を配る手を止めぬまま、ちょっぴり反省。) ええと、皆様。 一曲歌い終えたら酒場に入って、何か飲みましょうか。 なんでも店長様がご馳走も用意して下さったみたいなので。 (すっかり空っぽになってしまった籠を店長さんに返そうか。 その際にウィンクなんてしてみせて。 再び膝上のハープを構える。 小さな拍手の中、ちらりと降ってゆく雪の様な旋律を奏でだす。) [Sat 25 Dec 2010 23:10:46]
ミュスカ > どうぞ、どうぞ受け取って下さい。 これがせめてもの感謝の気持ちですから。 (メリークリスマス、と声を掛けながら薔薇を配っていった。 人々の顔に浮かぶ笑みを見ていると、此方まで楽しくなってくる。 戦争中だろうが、特別な日は特別な日。 例え一晩だとしても、幸せな時を過ごして欲しいのだ。) … ん? (其処にちょん、と自分の袖を引っ張る女の子が居たので、如何したのかと顔を向けた。) ―――… そう、サンタさん、来なかったの。 (女の子の頭を撫でては、苦笑した。) (両親さんはきっとプレゼントを買ってあげる金銭面の余裕が無かったのだろう。 籠の中のお菓子を取り出して、その娘に差し出そうか。 何度も頭を撫でながら。) サンタさんってね? 世界中の子供にプレゼントを届けないといけないから、とっても忙しいの。 (顔を近づけて、ふわりと優しく微笑もうか。) だからね、サンタさんから預かっておいたの。 「メリークリスマス、届けに行けなくてごめんね」 ってサンタさん言ってたわよ? (おどけてサンタクロースの真似をして、途端に表情にあかりが灯る女の子を見つめた。 そしてまた、薔薇を配り出した。) [Sat 25 Dec 2010 22:59:24]
ミュスカ > (暗い空は澄み切って美しい星々を映し出している。 その中でちらほらと見えるのは白く輝く粉雪だろうか。 暑さ寒さに弱い自分がよくここまで歌っていられたな、と我ながら感心していた。) ―――… じゃあ良かったら、次は私が作った曲を聴いて下さい。 (今日はクリスマス。 朝からスラムや中央噴水広場、市内の喫茶店などを巡り歌を唄ってきた。 戦争の中なので大抵の方々は家族や恋人と自宅で過ごすのだろうが、独り身の方や酒場の常連客の方が私の歌を聴きに来て下さった模様。) … あっと、その前に。 今日は皆様に配りたいものがあるんです。 (―――…もう見えちゃってるかしら?) (私は酒場の店長さんを呼び、預けておいた、籠一杯に溢れかえる程の薔薇の束を受け取った。 赤色や黄色、白色もある。 来て下さった方に渡そうと思っていた、自分からのクリスマスプレゼントだ。 そしてもう一つ、受け取った籠にはお菓子。 これはもし、花がお嫌いな方や子供に渡そうと思っている物だ。) [Sat 25 Dec 2010 22:46:17]
お知らせ > ミュスカさんが来ました。 『(酒場の前で―――…。)』 [Sat 25 Dec 2010 22:32:20]
お知らせ > ミケさんが退室されました。 『(そのまま、音楽に包まれて...)』 [Fri 24 Dec 2010 01:03:53]
ミケ > ( 店内におもむろに流れ出した音楽に、知ってる顔も知らない顔も、その音楽に集中するか。 先ほどまでの重苦しい話題も忘れて、それぞれその曲の歌詞を口ずさむだろう。) …―――  ( それを眺めながら、やんわり微笑もうか。やはり音楽はいい。そんなことを小さく実感するのだ。 狭い空間が音楽で満たされて、いつの間にかヴァイオリンやフルートの奏者がまざり、手元に楽器のないものはテーブルやお皿を打楽器のようにスプーンで叩きはじめ、歌い手は自慢の声を披露するだろう。 ) [Fri 24 Dec 2010 01:00:21]
ミケ > ( だが、話す事は戦争の噂話ばかり。仕方ないとはいえ、それでは場の空気は盛り上がらないようだ。 話しながら、皆こんな話をしたかったわけじゃないのに、なんて苦笑するだろう。 どうしたら、この空気を打破できるか... そんなものは考えるまでもないかと...注文したお酒がテーブルに届けば、それを一口含んでギターをケースから取りだして、よく知られた簡単なクリスマスソングのフレーズを引いてみようか。 ) …――― せっかくだから、誰か一緒にやらないか?  ( 音楽家にとって、言葉を交わすよりも音楽で交わる方が盛り上がる。そんな簡単な話、名乗り出たサックス奏者と共にクリスマスソングを共演しようか。 ) [Fri 24 Dec 2010 00:51:50]
ミケ > ( 相方の姿は傍にいない。彼女はいい歌が思いついたとか、なんとかで、部屋に閉じこもったまま。 何か食べるものでも持って帰ってきてと言伝だけつれて、一人で出てきたのだ。 ) …――― あぁ、 ひさしぶり... ( テーブルにつけば声を掛けてくれる音楽仲間達。最近の出来事で顔をあわせることが減った彼らの顔が妙に新鮮に見える。 店内をパタパタ走り回っているウェイトレスは、せわしなく注文をとっている。 彼女に軽めのお酒を注文し、久しい友人達の話に耳を傾けようか。 ) [Fri 24 Dec 2010 00:44:29]
ミケ > ( 芸能横丁のとあるバー。 横丁の傍で住む芸人達がよく集まるそこは沈んだ空気を無理やり盛り上げるように人で埋まっていた。 向こう方のボスっぽいやつを倒して、ようやく戦況がひと落ち着きしたのか。 それまで落ち込んでいた横丁は賑わいを地味に取り戻しかけているようだ。 銀髪の男も、鬱憤を晴らすように出てきたところ。 家の中で弾き鳴らし続けたギターを背負って、空いているテーブルにつこうか。  ) [Fri 24 Dec 2010 00:37:58]
お知らせ > ミケさんが来ました。 [Fri 24 Dec 2010 00:31:37]
お知らせ > ランさんが帰りました。 『しかし、さっきの男は・・・面白いけど、深入りは危険そう♪少女は笑う、無邪気に笑う。』 [Wed 22 Dec 2010 23:29:01]
ラン > を立つ紳士に意味ありげな事言って、ひらり手を降ると、退屈な時間が舞い戻る。退屈だ、目の前のフライの皿を行儀悪く一気に噛み砕き飲み込むと、勘定の小銭を出してその場を立ち去った。) [Wed 22 Dec 2010 23:28:28]
ラン > (戦争の知識、事件、外来人の少女にとってはどうでもよかった。覚える事は得意だが、つまらないと思ったらすっぽりぬけてしまう。目の前の男の違和感には気付いていたが。)幸せだよ、とっても。―――お仕事、頑張ってねー(テーブルwo [Wed 22 Dec 2010 23:27:00]
お知らせ > 0076さんが退室されました。 『 休暇終了 』 [Wed 22 Dec 2010 23:23:21]
0076 > なにせ……私の仕事は殺人的でね。[My work is Murder.] [Wed 22 Dec 2010 23:23:03]
0076 > ( 外来人だ。 ヴェイトスで毎年発生している事件についての知識もなく、同時に混ぜた誤情報――蔦の悪魔は3年前ではない。『五年前』だ。――にも掛からなかった。 間違いないと見て良いだろう。 「知らないのか?」という問いかけに対して、彼女が見せた表情は、十分以上に此方への情報となった。 切り上げ時かもしれない。 ) そういった人生をぬるま湯と思っているのなら、貴女は幸福なのでしょうね。 羨ましい限りです。 あいにく、自分はそういった平凡な人生を送るので精一杯なもので。 今が平和なのか戦争中なのか、考えるような暇さえも無いんですよ。 ( 0076は笑いながらコーヒーを飲み干すと、新聞を丁寧にたたんで書類カバンに入れて立ち上がった。 ポケットから取り出した幾許かの小銭を、代金としてテーブルの上に置く。 そして席を立った。 ) [Wed 22 Dec 2010 23:22:39]
ラン > 《前発言の訂正》(ひらり、と手を挙げて)ま、私は起こさない、攻防戦を見る専門。(自分の手で起こさない、裏で操るほどの技術はありません。と断言した。その通り》 [Wed 22 Dec 2010 23:20:41]
ラン > (ひらり、と手を挙げて)ま、私は起こすより、見る専門だけど。(自分の手で起こさない時々平和なのも好きだよ?ゆっくりするのも大切。 [Wed 22 Dec 2010 23:19:07]
ラン > (お父上と同年代。父親、と聞いて少女は嫌な記憶を思い出した。父親とは、義父と同じなのか?それくらいだったら、いくつかの戦争の時代を見たとなれば、この男は結構な歳を生きている・・・いや、化ける事も可能か。ますますもって、面白い。にっ、と一人密かに口角上げた、その時。思わぬキラーパスが飛んできた。)ぬるま湯・・・(ぬるま湯を知らないのか、という言葉を受けて、少女は口をへの字にして暫し考える。義父から虐待されて、犯されて、海賊に買ってもらって、義父を殺して、海賊業を営んでいるうちに犯し犯され。到底、ぬるま湯とは考えられない人生だと結論づけた。きょとん、とした表情で男に言う。)ぬるま湯って、人も殺さない、ゆるく生きて、それなりに恋をしたり家族と語り合ったり働いたり温暖な家で眠る事でしょ?時々人殺しもでるけど、あとは幸せな。(今度は片手の指で二枚のフライをつまみ上げ、口の中へ。噛み砕き、サイダーと一緒に飲みこむと、にっこり微笑んで)アハハ、考えてみると、知らないね。知りたくも無い。平和ボケするだけだもん(子供らしい言動に反して、言っている事は世間の反論を呼ぶものだった。面白ければそれでいい。平和と温暖なんて、求める気にもならない。)お兄さんは、平和で退屈な世界のほうがいい?それとも、戦争起こりまくりだけど面白い事たくさんな世界がいい?私は、後者を選ぶけど。 [Wed 22 Dec 2010 23:13:06]
0076 > ええ。貴女のお父上と同じくらいの歳でしょう。( もっとも、特定できるような容姿ではない。 イエロティアであればティーンエイジャーにも変装できるのだろうが、ホワイティアでは誤魔化せる年齢範囲はどうしても狭まってしまう。 コーヒーを飲んで、不思議そうに首をかしげた) おや、こんなの日常茶飯事でしょう。 三年前の蔦の悪魔やら、魔族の侵攻やら。 ネズミ戦争もありましたしね。 私だってもう慣れてしまいました……ぬるま湯も何も、貴女は知らないのですか? ( 年齢からすれば学生だが、どうもそうは思えない。 この明るい振る舞い、初対面の人間にさえ話しかける物怖じの無さ、「一人で芸能横丁に来る」という行動は、学生の其れとは一致しないからだ。 情報がある程度揃った上で結びつかないのであれば、彼女は学生ではありえない、という結論に達する。 ) [Wed 22 Dec 2010 22:55:59]
ラン > (お兄さん、という歳ではない様子。少女は)そう?(と?マークを浮かべた。見た目は中肉中背の普通の男、しかしどこか影のようなものがある。それ故か、だが呼び方は「ボブお兄さん」で変わりない。お手上げのポーズの後、指先で摘んでいたフライを二枚齧って飲み込み。「ごらんなさい」と言われて手元の新聞を覗くと、そこには昨今の状況を記されていた。警備だのなんだの、全く持って面白くないものばかりである。んー、と食べかすついた頬に手を当てて)確かに。一般人には刺激がお強いのかもねー。こんなの、今となっては当然なのに。(裏を返せば、「さっさと慣れて逞しくなれ」との事。大雑把で人事のように言いながら、もう一枚軽い音を立ててチップスを齧る。男のほうに食べかすを零さないように、小さめサイズを口の中に入れて噛み砕いたのだ。)よっぽど、ぬるま湯がお好きみたいだね。ね、ミスタープリスキン?(男の真似をすると、悪戯っぽく笑いかけた。) [Wed 22 Dec 2010 22:48:18]
0076 > お兄さんという歳でも無いがね。 ( 苦笑い。 コーヒーを啜る。 泥のような味わいに感謝。 甘ったるいものよりは、思考を冴えさせてくれる。 脳には糖分が適しているという話は聞くが。 広げた新聞に目を通しながら、頷いて見せる。 ) 敵の拠点は眼と鼻の先ですからね。 大聖堂や図書館もテロの標的になりましたからね。 ごらんなさい、この記事を。 居住区の警備を増やせと騒いでいる。 それでどうなるものでも無いでしょうに。 ヴェイトス市民ならもう慣れて欲しいものですが。( バサリと新聞の記事を手の甲で叩いて、市の情勢についての話題を振る。 その間も、彼女の動向を監視しながらだ)そう思うでしょう、ミス・ホーネット? [Wed 22 Dec 2010 22:37:43]
ラン > (屈託なく、ご尤もな意見にただ笑う。子どものように、邪気は持っていない。重要なのは、面白いかどうか。)わ、ミスなんて付けられたの生まれて初めてかも。ボブ・プリスキンお兄さん(・・・名前に少々の違和感を感じた。言う本人は、さも当たり前のように、すらりと自己紹介するが、少女には少し異様なモノを感じて。が、あえてつっこまない。一枚の魚フライを齧って)ううん、用は特に。一人でこういうところに来るのは久々だったから、少し心細かった、からかなぁ。(けらりと笑ってみせた)最近、色んなところで戦争が起こっちゃっているから、心安らげる場所って中々無いんだよね(お手上げ、と言わんばかりにフライを持った両手を軽く上に上げるポーズ。) [Wed 22 Dec 2010 22:30:20]
ラン > ( [Wed 22 Dec 2010 22:24:57]
0076 > そりゃあ、私だって貴女の事は見かけた事が無い。 世の中、知らない人の方が多いのは当然でしょう。 ( 微かに唇の端を持ち上げて笑いながら、同意する。 尚、コレは彼に取っての夕食だが、彼女の認識を訂正するつもりはなかった。 問題は接触してきた目的である。 見知らぬ他人に気軽に声をかける人物に対して、此方が警戒しない理由はない。 表面上に出す気は毛頭無いにしても。 エージェント0076は自分の職業が何であるかを理解しているし、同時にプロフェッショナルであろうと務めているのだから。 ) ……どうも。 (新たに注がれたコーヒーに口をつけて啜る。 さて、どう切り返したものか) ボブです。 ボブ・プリスキン。 どうぞよろしく、ミス・ホーネット。 ところで……何か御用ですかな? [Wed 22 Dec 2010 22:23:46]
ラン > (首を傾げ、確かめるように聞く男に、少女の顔は一層輝いて)うん、そう!御つまみ中にごめんなさい!(食事中、というに彼の前にはフィッシュ・アンド・チップス。軽食、おつまみのようなものなので、それを選択したようだった。笑顔で肯定の言葉を紡ぎだす少女の前に、彼と同じように注文の品が届いた。)フィッシュ・アンド・チップス大盛り、塩胡椒多めにサイダーを一つ、ご注文は以上で宜しいでしょうか?(そう言うウェイトレスに、少女は)はーい!(元気よく了承の言葉を発する。ウェイトレスはさっさと戻り、少女は再び男の方へ視線を戻す。)見かけない顔だったから、つい!私はライン=ホーネット、ランって呼ばれているよ。貴方のお名前は?(忙しなく自己紹介の後、名前を聞いたり) [Wed 22 Dec 2010 22:12:01]
0076 > ( 安っぽいダイナーに似合った、油濃いフライ類を片付け、コーヒーを飲み干す。 それから抱えていた書類カバンを開いて、此処に来る前に購入した新聞類をバサリとテーブル上に広げた。 店頭にあった誌は全て購入してある。 耳に突き刺さるような大声の少女。 彼女の注文を取りに来たウェイトレスを、片手を上げて捕まえた。 )コヒーのお代わりを。ブラックで。( 仕事、休暇関係なく、これは日々の習慣だ。 片っぱしから記事に目を通しておく必要がある。 尚、各誌の演劇評論のところで、向かいの劇場の公演を叩いている記者の名前は、しっかりと記憶しておく。 目下の注目点は、戦争の動向、捕虜となったウォータリアンの扱い、か……政治的に大きな動きはまだなさそうだが、水面下でどうなっている事やら。 ウォータリアン軍による大規模攻撃を受けたフォーワンの動向も気にはなるが……)…………。(「こんばんわ!」)(そうして思考に没頭していたせいか、その挨拶が自分に向けられたものだという事に気づくまで、一瞬の間があった。 バサリと新聞を開き、小さく首を傾げる)……失礼。 それは私に対してかね? [Wed 22 Dec 2010 22:05:38]
ラン > (溌剌という文字には程遠いウェイトレスに相反して、少女は快活な声で注文をする。)フィッシュ・アンド・チップス大盛り。あ、あとそれに塩胡椒たっぷり。それにサイダーみたいなの一杯お願いしまーす!(聞けば、健康に宜しくない注文が。ウェイトレスが応じて去っていくのを見送ると同時――近くの者を見て、にっと笑った。)こんばんは!(初対面、しかも年上らしい者には少々反応に困るというか、他のものに迷惑にならない程度の音量で挨拶をした。) [Wed 22 Dec 2010 21:55:10]
お知らせ > ランさんが入室されました。 『その近く。青い髪の少女がいた。』 [Wed 22 Dec 2010 21:49:13]
0076 > ( 彼は婦人の名前も、年齢も、誕生日も、プロポーズの際に言われた言葉も、何もかも知っている。 同時に、その小さな女の子の名前も、年齢も、誕生日も、最初に喋った言葉が「パパ」であった事も知っている。 彼らの夫、そして父親が5年前に死んだ事も。 劇場前に立っていた二人が、程なくしてやってきた迎えの馬車に乗り込み、姿を消す。 それを見てから彼は、魚のフライへと齧り付いた。 )……………………。( 大量に塩と酸のかかったそれに、テーブルの小瓶から更にケチャップをかける。 身体に悪いと妻にさんざん叱られたものだが、変えられない習慣というものはある。 誰にだって。 娘が父親の真似をして濃い味付けを好むようになったのは、彼にとっての誤算ではあったのだが。 もっとも、体型に関しての心配はせずとも良さそうではある。 ) [Wed 22 Dec 2010 21:29:07]
0076 > …………!( ほどなくして、劇場横手のドアが開く。 するとすぐに長い黒髪の、生意気そうな顔立ちをした女の子が、トントントンッと軽やかな足取りで通りへと出てきた。 可愛らしいエプロンドレスは舞台衣装か何かだろうか? 上着を着込んでいるものの吐く息は白く、寒そうで、しかしこの大雨を楽しんでいる風でもある。 もっと良く見えないものか―――「フィッシュ・アンド・チップスとコーヒーになります。ご注文の品は以上で宜しいですか?」)………どうも。( 邪魔をするなと口走りそうになったのを堪えて、気怠げなウェイトレスに応じる。 コーヒーを一口。 生温く、泥のような味だ。 ――その少女の後に続いて現れたのは、白いイブニングドレスを纏った美しいご婦人だ。 歳相応の経験が刻まれた、しかし心の安らぐような穏やかな顔立ちをしている。 彼女が窘めるように何事かを口にし、それに応じた娘は、唇をツンと尖らせながらも素直に母親の傘に入った。 傘を差す彼女の左手薬指には、指輪が光っている。 それを見たエージェント0076は、なんとも言えない表情で泥水を啜った。 ) [Wed 22 Dec 2010 21:23:11]
0076 > ( 懐中時計の蓋を閉じる。 再度申請した休日。 豪雨の中を走ってきたエージェント0076は、席に腰を下ろしてようやく息を吐いた。 あいにくの悪天候ではあったが、芸能横丁にはそれなりの人通りがあった。 ウォータリアン軍の将軍を討ったこと、直接的な被害を被らなかったこと、そして何よりもクリスマスが間近に迫っていること。 そういった事情から、公演を続けている劇団もある。 それを見に来る客もいる。 市内に弛緩した空気が流れ始めている。 悪いことではない。 )フィッシュ・アンド・チップス。 塩とビネガーを多めに。 コーヒーをブラックで。( やる気のない老けたウェイトレスに注文を告げる。 公演終了時間は21時だ。 何度も確かめたのだから間違いではない。 曇った窓をスーツの袖でこすり、向かいの劇場へと視線を注ぐ。 色とりどりの傘を差した客が、どっと場内から出てきた。 まだだ。 彼らじゃあない。 ) [Wed 22 Dec 2010 21:04:45]
お知らせ > 0076さんが入室されました。 『 12/22 20:59 某劇場前のダイナー 』 [Wed 22 Dec 2010 20:59:26]
お知らせ > シンジュさんが退室されました。 『(何はともあれ、一安心。)』 [Wed 22 Dec 2010 00:50:09]
シンジュ > 雨水が染みになっても嫌でしょ? (コートは衣類の中でも結構高値だ。食事の際や雨の時には、特に汚さぬように気を配るものだから。彼がコートについた雨水を取り払ったようなら、返されるハンカチは受け取るだろう。) そんなところあるんだ……料理店とか酒場かな。 (遅くまで営業している店といえば飲食店だろうか。爽やかな笑みを浮かべる彼に、ふと首を傾げながら。とにかく怪しくないのなら、ほいほい付いて行くこととしよう。) うん、そうだね。 ああ、まだ名前を言ってなかったか。 私は歌い手のシンジュって言います。 宜しくね、アレン。 (彼が立ち上がれば自分も立ち上がる。差し出された手には手を重ねても良いのだろうか。遠慮がちに、頬を染めながらも自らの手を差し出して、青年アレンの向かう店に歩みを進めようか。) [Wed 22 Dec 2010 00:49:09]
お知らせ > アレンさんが退室されました。 『( 知り合いの店に着く頃にはびしょ濡れになっているだろう。=豪雨の中の意外な出会い?=)』 [Wed 22 Dec 2010 00:47:47]
アレン > え、あ、ありがとう…。( 何だか断りを入れる前にハンカチを強引に渡されたので素直に受け取り借りることにしよう。コートに付いた水滴を拭いながら風邪をひいたら大変だなー、色々と。なんて考えながら。) 大丈夫だと思うよ。結構遅くまでしてるお店だし、怪しい店じゃあないから。( にっこりと笑って彼女に一応誤解をされないように言っておいて。まぁ、店主のお兄ーさんは女の子好きそうだから有る意味危な……ってそんなことないか、うん。失礼な言葉は慎んでおいて、とにかく頼れる相手ではあろうかと。) それじゃあ、行ってみようか?えっと……、名前…聞いてないね。僕はアレン、よろしくね。(すっと立って貴女の方に向き直り首を傾げて行こうか、と促す。しかし、何と呼べばいいか迷いそう言えば聞いてなかったと名前を尋ねよう。貴女の名前を聞けば手を差し出し知り合いの店まで行こうか。) [Wed 22 Dec 2010 00:40:41]
シンジュ > (彼の笑みが営業スマイルだとは思ってもみない歌い手。笑顔を絶やさないでいる穏やかで良い人なんだな、といった具合に全く気付いていない。) ありゃ、濡れちゃってるじゃん。ハンカチ貸そうか? (彼の身体のうち、肩が濡れているのに自分も気が付いた。鞄から取り出した黒いハンカチを半ば強引に彼に渡そうとするだろう。コートを着ているなら、濡れてもあまり問題無いとは思うが、万が一にも。否、自分が放っておけなかっただけだが。) へえ、この辺りに知り合いさんの店があるんだ。 なら、そこへお邪魔してみようかな。 良いんだったら。 (彼の話す「知り合いの店」というものがどんな店なのか見当もつかなかった。怪しい店だと疑っている訳では無いが、いささか不安でもあった。しかし、彼の人柄の良さそうな雰囲気と、いつまでも雨宿りをしていられない状況から、その知り合いの店、に行ってみようかと決めようか。) [Wed 22 Dec 2010 00:19:04]
アレン > ( その笑顔は言ってしまえば営業スマイルなのだが。秘密厳守の仕事は一度依頼してくれない限りは自分から言う気は無いし、いざとなったら兄のバイト場でも言っておこうと思ってるんだ。) あぁ、ほんとだね。( 今の持ち物は少ないにしても濡れて良いものはなくて、自分の肩などを確認すれば少し濡れていた。厚着のせいかあまり気付かなかったけど。)( ヴェイトスの状況については仕事に関してもだけど噂とかあるからね、うん。いまいち家にいると忘れそうになってしまうけれど。) 売ってる店か……売ってるわけじゃあないけど知り合いの店なら傘貸してくれるかも。( そうそう、そう言えば兄バイト先の店がこの近くだったと思い出して、貴女の質問にそう返した。自分とはあまり直接話したことは無いがルカのフリでもすれば貸してくれるかも知れないし、もっといい場所で雨宿りできるかも知れない。) [Wed 22 Dec 2010 00:11:07]
シンジュ > (何だか笑顔の眩しい人だ。この辺りに居るということは役者さんか芸人さんだろうか、と考える。見た目も爽やかなホワイティアで、そんな感じの雰囲気が漂っている。) んん?なら、良かった。 さっきの壁のところに立ってたら、濡れちゃいそうなものだから。 (相手が自分の隣に座れたことを確認すれば、こくりこくり意味も無く頷く。戦争について歌い手の少女は勿論、ヴェイトスがどういう状況に置かれているかは解っているようだ。しかしいまいち危機感に欠けている。まだ大丈夫、まだ大丈夫、その繰り返しの毎日であった。) だねぇ……ああ、どうしようかな?この辺りって、傘を売っている店ってあったかな? (芸能横丁の地理には随分と詳しくなった自分だが、どこの店に何を売ってあるかは未だに熟知していない。もしかすれば彼なら何か知っているかもしれない、と尋ねてみようか。) [Tue 21 Dec 2010 23:53:03]
アレン > (礼を言われれば一瞬きょとんとするがすぐにいつものスマイルに戻そう。しかし、何故だか肩を落としてしまう貴女を見やれば誤解されたかなと考えないでもなかったが別に気にせず。) ありがとう。ん?…そんなことないよ。 ( 占領してしまったと慌てた風な言いように先ほどと同じスマイルのままそう返し、貴女の横に座ろう。相手がどういう風に思っているかは分からないが座らせてくれたのだから大丈夫かと。最近は物騒なせいか情報収集は固定の有る程度顔の知れた者しか教えてくれなくなった。つまりは皆さん警戒してるってこと。特にこれは私的考えだが病院襲撃されたときだったかあの以降から警戒心高まってる気がする。うん。) そうだね。これじゃあ当分止みそうにないね。(話しかけてくる彼女には素直にそう返して。) [Tue 21 Dec 2010 23:45:41]
シンジュ > (ひい、こっち見てるよ。歌聴いてるよ。) 面白いんだ……お兄さん、ありがとう。 (確かにこんな天気にぴったりだし、ある意味面白くもあるだろう。しかし、彼なりの褒め言葉もシンジュにはからかっているようにしか思えなかった。悔しい。がっくりと肩を落としてしまうだろう。) ああ!どうぞどうぞ、座って座って。 ごめんなさい、何だかベンチ占領しちゃってて。 (彼の言葉を聞けば、ずりずりと相手が座れるスペースを作るべく横へ少しずれようか。もしかしたらこの青年も雨宿りをしているのだろう。見る限り好青年で、悪い人ではなさそうだ。雨が酷いね、なんてちょっぴり話しかけてみようか。) [Tue 21 Dec 2010 23:31:55]
アレン > (暫く彼女の歌を壁から覗きながら(シンジュ視点からはそう見えるだろう)聞くことにしよう。)( それにしても何というか彼女のそのままの気持ちなのか?歌を歌っているなら歌い手か吟遊詩人か…。横丁だから趣味とかの可能性は少なそうだし…。)(気付けば貴女をじーっと見ているかもしれない。が、貴女が此方に気付き声を上げれば流石にそこまで鈍くはない、言葉を返そう。) こんばんは。面白い歌だね、(こんな天気にピッタリだ。とにこやかな笑顔言おう。因みにこの青年なりの褒め言葉だ。そして、少し近づいて「隣り良いかな?」と貴女の真横まできて尋ねよう。)( だって、この雨の中あの使えない兄が傘持ってくるとは思えないし、雨足が弱まるとは思えないから。一言で言えば立って待つのはつらいから、…だ。) [Tue 21 Dec 2010 23:25:50]
シンジュ > (今日に限ってだ。シンジュが雨の日に外出することは殆ど無い。近くに居る青年には気付かぬまま、口から溜息がふつり、と漏れる。) …ついてない可哀想な少女♪運に護られない♪神様に見放された♪哀れで…… んっ!? (悲しすぎる歌詞をやけに明るいメロディに乗せて歌っていたふし、壁から顔を覗かせる青年に気が付いた。まさか人がいるとは思っておらず、目はまん丸に。恥ずかしい歌を聴かれてしまったので顔を紅くしたり。忙しい忙しい。) うを……こん、ばんは? (よく頭が回らないまま、挨拶の言葉をかける。ここで沈黙の方がおかしい気がしたのだ。ぺこぺこと頭を下げながら、相手の様子を伺っているだろう。) [Tue 21 Dec 2010 23:12:35]
アレン > (同じく雨宿り中の青年が貴女の近くに一人ベンチには座らずその横の屋根があるあたりの壁にもたれ掛かっている。) 小降りじゃあ済みそうにないな…。 ( 朝の天候的に一雨来るかと思っていたが予想外だ。何だか雨というより風は凄いし雨は強いし家に帰れるのは何時になるんだか。) はぁー……、こんな時に本当に使い物にならないあ……、ん?(愚痴がを零し始めそうになったその時ふと近くから聞こえてきた歌に顔を向ける。) ( 因みにこの青年は朝から家と行ったりきたりしていたところだったりする。) [Tue 21 Dec 2010 23:05:18]
お知らせ > アレンさんが来ました。 [Tue 21 Dec 2010 22:51:40]
シンジュ > (泣きそうになっていた。)(いつものように、朝から芸能横丁へ出かけ、酒場や喫茶店で歌ったり、路上でちょっとしたパフォーマンスをしていた。少しばかり雲行きが怪しいかな、とは思っていたが、まさかここまで雨が大降りになるとは思っておらず。傘を持ち歩いていない歌い手の少女シンジュは、広場の中で唯一、屋根があるベンチの下で雨宿りをしていた。) …傘を持ってきていれば♪こんなことにはならなかった筈♪ (寒い&雨で身体は最高に冷えきっている。さっさと自宅へ帰り、シャワーを浴びてしまいたい。こんな天候の中で歌を聴いてくれる人は誰も居ない。ただ一人寂しく空を見上げ、雨が止むのを待っている。) [Tue 21 Dec 2010 22:49:47]
お知らせ > シンジュさんが来ました。 『(芸能横丁のとある広場で)』 [Tue 21 Dec 2010 22:44:50]
お知らせ > レェナさんが退室されました。 [Tue 14 Dec 2010 23:54:51]
レェナ > ( 持ってきた毛布を彼女にかけて、灯りを小さくしよう。 ) …―――― (イベントも舞台も早く出来るようになればいい。日常がだんだん遠のいていく現状が、怖くてしょうがない。 気休めばかりに戸締りを確認して、 応接室に戻ろうか。 硬いソファに腰掛けて、小さく息を吐こう。 早く早く。 賑やかな街に戻って欲しい。 早く早く。 今はそれを願うばかりだ。) [Tue 14 Dec 2010 23:54:49]
レェナ > ( 自分自身は予定もない。 幼馴染が暇ならきっと家でケーキとか食べるくらいはするかもしれないが、 それ以上のイベントもない。もっと状況がよければ、チャリティで舞台をやるのも楽しそうだったが... 舞台を上演できるほど治安はよくない。 今一箇所に一般人が集合するのは危険だ。 ) … 残念です...  むん。  ( 小さく肩をおおとして。 奥から毛布取りに行こうか。) [Tue 14 Dec 2010 23:50:28]
レェナ > ( 事務所の中には小さな灯りと机に伏した劇団員。 小首をかしげて、そちらの方へ音を立てなうよう近づこうか。 ) …――――――― ?   ( 机に伏したままの彼女の手元には作りかけの編み物。 少しばかり考えていれば、季節的なイベントを思い当たるだろう。 ) あぁ、 もうそんな時期でしたか...   ( クリスマス。 毎年なんだかんだ賑やかなイベントだが今年はどうだろう。 ) [Tue 14 Dec 2010 23:44:51]
レェナ > ( 応接室を出て、給湯室へ。 喉が渇いているのは口をあけて寝ていたからなのだろうか。 自分のカップに水を注いで飲もう。 ついでにお昼ごはんで余ったビスケットを一つとって、一口かじる。 ) …―――――― ふぅ...   (口にものを入れてやっと頭がはっきりしてくるだろう。 それらを手に持ったまま、 テクテク。  事務所のほうへ歩いていこうか。 ) [Tue 14 Dec 2010 23:34:41]
レェナ >  …――――――― ふはっ...   ( ふと、目が覚める。 最初に目に入ったのは事務所の暗い色の天井にすすけた色の灯り。  ) うぅ...何時の間に寝てしまったのか...   ( ぐしぐしと目をこすりながら体を起そう。 応接室のソファは硬いせいか、間接がきしむ音がする。 こないだから、団員達と一緒に此方に泊まるようになったが、ちゃんとした寝床がないのはこんなに辛いものかと、ひしひし体で感じている。 ) [Tue 14 Dec 2010 23:24:02]
お知らせ > レェナさんが来ました。 [Tue 14 Dec 2010 23:18:04]
お知らせ > ミュスカさんが退室されました。 『クリスマス、凄く楽しみ。 (秒数一の位×100yen)』 [Tue 14 Dec 2010 00:13:33]
ミュスカ > (刹那、目の前に映る光景に少し驚いた。 車椅子の前に置いておいたバスケットの中には幾らか多めのコインが入っており、私の周りには小さいが人の輪が出来ていたのだ。) ――――…。 (あろうことに歌い手が、一瞬声を失った。) (疎らな拍手に漸く我に返り、慌ててお辞儀を繰り返した。 何て嬉しいのだろうか。 此処まで多くの方々に歌を聴いて貰えたのは初めてかもしれない。) … 聴いて下さり、どうも有難う御座います。 とても嬉しいです。 本当に、有難う御座います。 (自分の表情が幸せそうに綻ぶのが解った。 やはり挑戦はしてみるものだ、立ち止まらないことも大切なのだ、と強く感じた。 狭い路地で歌うのも勿論楽しいけれど、多くの人に聴いて貰えるのも幸せ。 此れからは、もっと視野を広げてみようと心に誓った。) [Tue 14 Dec 2010 00:06:34]
ミュスカ > 幸せは巡り巡って、降り注ぐものだから ―――… (そして、短い季節歌を紡ぎ終えた。 最後の音が、自分の声が通りに響いたのを耳で確認すれば、指先でのハープの演奏も幕を閉じようか。 私は音楽をとても楽しめた。 今回の歌は如何だっただろうか、と不安の混じる笑み浮かべて、顔を上げようか。) [Mon 13 Dec 2010 23:55:11]
ミュスカ > もっと、ああしておけば良かったなって … 迷わずに進めば良かったなって (指先で雪をイメージした旋律を奏でる。 分散された和音に耳を傾けながら、冬の空気を思いっきり吸い込もう。 広い場所で歌うのは緊張するけれど、とても気持ちが良い。) 後悔することがたくさんあるよね でも、それは損しただけじゃあないの  (歌いながら、自分の一年を早いけれど少し振り返ってみる。 思えばとても充実した年だったと感じた。 歌と真っ直ぐ向き合うことが出来たし、私の歌を聴いて下さる人が居るのだと改めて感じさせられた一年だったように思う。 しかし勿論、反省すべき点や後悔した出来事も幾つもある。)寒さに耐えれば、新しい春が来る様に … 悔しさを翼にして、未来へ羽ばたけば大丈夫 楽しかったことも胸のポケットに、大事にしまっておくの ―――…  [Mon 13 Dec 2010 23:45:43]
ミュスカ > (指先と己が奏でるのは、冬の歌。 今、身体に感じている寒さすらも歌の力に変えて、聴いて下さる方に精一杯の音楽を届けたいと思う。) ―――… 冬が風と共にやって来たの 白い道の上で眺めてる  (瞳を瞑ったまま、演奏と歌に集中する。 先ずはお客様の有無は気にしない。 自分が音楽を楽しまなければ、相手に伝わるはずも無いのだから。) 今年も色んなことがあったね 思い返す日々は宝物よ ―――…  [Mon 13 Dec 2010 23:34:19]
ミュスカ > (本来なら、此処大通りでは高い実力のある方達が芸を披露する場所だろう。 少なくとも、そう認識されている筈だ。 辺りを見渡せば、其の証拠と言わんばかりに、楽しげな難曲をこなす楽師や、見る者を唖然とさせる奇術師等が大勢いた。 その方達の中に歌い手が居なかったことが、せめてもの救いか。) … きっと、大丈夫。 (そう自分に言い聞かせ、何度か手を擦り合わせる。) (お腹からしっかりと声を出すこと。 自分の想いを伝えようとする強さを持つこと。 そして音楽を楽しむこと。 此れらを忘れずに歌えば、自分を認めてくださる人も居るのではないだろうか―――そんな期待をしながら、膝上にあるハープを静かに構えようか。) [Mon 13 Dec 2010 23:23:08]
ミュスカ > (普段、此処に来た際には少し狭めの路地の一角を選んでいる。 しかし本日は其の場所に他の方が歌っておられたので、挑戦の意味も含めて芸能横丁の大通りへ車椅子を移動させた。) ――――…。  (空を見上げれば、澄んだ星空が広がっている。) (あれ程までに続いた豪雨はすっかり収まり、また辺りは冬の香りに包まれていた。 時折吹く冷たい風が小柄な身を襲うので、思わず肩を縮こまらせた。) (―――… 最近はなんて寒いのだろうか。 もしや私の頬は紅くなっているのではないだろうか。) (両手を顔の前へ持っていき、ホウ、と暖かな息を吐いた。 歌おうと決心すれば、段々と緊張してくる。 落ち着こうと幾度と無く深呼吸を繰り返した。) [Mon 13 Dec 2010 23:13:33]
お知らせ > ミュスカさんが来ました。 『(いつもより広めの場所で。)』 [Mon 13 Dec 2010 23:03:21]
お知らせ > ミアさんが退室されました。 『 うん…意外にいける…。(自作のフルーツサンドイッチはまずまずの出来。踊りは…) 』 [Wed 8 Dec 2010 00:06:40]
ミア > ( 先ほどのような失敗がなかったので一旦セーフ…?) …何だか集中が途切れちゃった…。。( ふー…、と溜息を吐くと荷物の傍に座って少し休憩することにしよう。水と小さなフルーツサンドイッチを取り出せばちょっぴり遅い夕食の続きを。) [Wed 8 Dec 2010 00:03:41]
ミア > ( 訂正*七日→なのか【 平仮名読みで 】 ) [Tue 7 Dec 2010 23:57:08]
ミア > (もう一回気を取り直してもう一度ステップを踏んでみる。今度こそは躓かないように、ターンを試みる。) …もう一回…。( こんな踊りでもお金を置いていってくれる人は居るから不思議。優しさなのか、気まぐれ七日までは分からないけど。) …大丈夫……よしっ…!! [Tue 7 Dec 2010 23:56:00]
ミア > (訂正 * 越える→× 、 転ける→○ ) [Tue 7 Dec 2010 23:46:22]
ミア > (足を石にとられて体勢が一瞬グラリと傾くがギリギリのところで手を突いて何とか盛大に越えることだけは免れた。) …痛っぃ…!! (手にジーンと響く感じ。踊りを一旦止めて深呼吸する。) …失敗も経験…うん。 (前向きにポジティブシンキングで!! 帰ったら手当てでもすれば何とかなるかな…?と気楽に考える。) [Tue 7 Dec 2010 23:44:29]
ミア > (片手を上に挙げもう片方の手でワンピースの裾を掴む。回っても目を回さないでいれることが大切です、まる。時折ジャンプをしてトンッという音と共に着地してステップに戻る。) …1・2・スッ…!? [Tue 7 Dec 2010 23:36:54]
ミア > (他にも色々な芸を披露している方達が沢山居る。こんな隅の方まで見るわけ無いと踊りの練習を含めて人前での練習を。近くには小さな水たまりなんかも残っているので要注意でステップを踏む。最近物騒で活気がないけれどここは他に比べては有る方なのかもしれない。何故って賑やかだからです!!) …1・2・3……。 (くるっと回って足取り軽くステップを踏んでまたターン。それを何度も繰り返す。) [Tue 7 Dec 2010 23:30:55]
ミア > ( やっと雨が止んでうっすらだが月明かりの見えるこの寒空の下、芸能横丁の一角に場所を取っていそいそと何やら準備中の少女が一人。夏場の涼しい衣装とはまた違う長袖のブラウスのワンピースを着て準備運動のステップを踏んで。) ……うん、だれも見てない。 [Tue 7 Dec 2010 23:23:29]
お知らせ > ミアさんが入室されました。 『( 隅の方に場所を取って。)』 [Tue 7 Dec 2010 23:15:32]
お知らせ > レェナ@劇団事務所さんが退室されました。 [Tue 7 Dec 2010 20:46:27]
レェナ@劇団事務所 > ( 団員達もそれぞれ出来る事をわたわたやり始める。 少しだけ元気になった空気にホッとするだろう。 入れてもらったお茶をちみちみの見ながら、窓際に行こうか。 外はやはりいつもに比べて静かだ。 遅くなりすぎるようだったら自分もここに泊まろう。 今の夜道を歩く勇気はない。)  よし、頑張ろうっ  ( 窓の向こうの通りにそう呟いて、舞台の事で頭をいっぱいにしよう。 ) [Tue 7 Dec 2010 20:46:22]
レェナ@劇団事務所 > さぁ! 次の舞台の台本を考えましょう! ( 小さいため息を隠すように、明るい声で言おうか。 団員達は少しばかり間を置いて、話に乗っかってきてくれるだろう。 自分の事務机について、これまでの舞台案にもう一度目を通す。 とにかく、暗いことばかり考えていても始まらない。 今はヴェイトスを守るために頑張ってくれている人たちがいる。そういう人達が勝利を収めてきてくれたとき、それを祝うような楽しい舞台を計画しよう。 不安を拭い去るような楽しい舞台を。) [Tue 7 Dec 2010 20:34:55]
レェナ@劇団事務所 > ( 舞台を公演するにも、集客も出来ない。 今は皆不安の中で、次の舞台の構想を話している。 一般人には今現状どうなっているのかわからない人たちも多いのではないだろうか。 とにかく海からの来訪者がヴェイトスへ攻めてきている。 その程度の噂話と、攻め込まれた地域の現状。 いつまでこんな状況が続くのか。 以前空が赤く染まった時もそうだったきがする。 団員達の不安そうな顔。 団長として、活動をストップさせたものの今後どうするべきか。 考えても考えはまとまらない。)…  はぁ。 [Tue 7 Dec 2010 20:25:18]
レェナ@劇団事務所 > ( 肌寒い夜。 やっと雨が止み、賑やかな横丁はいつもより静かな気がする。 )  … あ、ありがとうございます。 ( 団員の女の子が自分専用のマグカップに暖かいお茶をいれてくれたようで、それを静かに頂こうか。 口を付けながら事務所内を見渡して、何人かの団員が掃除をしたり、本を読んだりしている。 ここ最近の事件で、生活区にいれなくなった団員達だ。 芸術劇場の近くに住んでいた子達はほとんどここに非難してきたのだ。) [Tue 7 Dec 2010 20:17:02]
お知らせ > レェナ@劇団事務所さんが来ました。 [Tue 7 Dec 2010 20:09:19]
お知らせ > トリスさんが帰りました。 『諦めろ と伝えられるほど、優しくはなれてない。』 [Sun 5 Dec 2010 02:26:21]
トリス > (逃がしてやってもいいのかもしれない。でも、それではより大きな罪が、罰が待ってるだけ。それよりは1%でも挽回の機会が残っているうちに、応報をくれてやるのが自らのできる唯一、だろう。) 煩い。 自分でそうしたんだから納得するしかないのよ。 弁解なんて誰も聞いちゃくれない―――けど、まぁ、そうね。( 十中八九戻り次第フルコースでぶち殺される奴隷にアドバイスもなにもないんだが・・・向いてないんだ、奴隷狩り。判官贔屓が強すぎるし、例え手口が間違えてても、前に進む意欲をもった人間を応援してしまう癖があるから。)御仕置きが終わったら、もっと努力してみたらいいわ。 こんな半端じゃなくて ね。(死んだほうがマシってくらい頑張れば、畸形の家出娘が騎士になるくらいには、現状を改善できるだろうから。 勤めて顔を見られないようにしながら、そんな事を告げてやった。) [Sun 5 Dec 2010 02:22:54]
トリス > 大体上手く行く訳無い事を行うって自体、思考放棄してるのよ。立ち塞がる側に文句言うのがその象徴ね。(溜息交じりの罵倒は妥当なものだろうが、言ってみてから気が付いた。 まるでかつての自らを戒めてるようだと。) それだけ報いを受けたくないなら……例え茨の道でもまっすぐ生きてるべきだったって事 ――ほら立つ!(家を汚した自分と、罪を犯した奴隷。 同情はすれど――それらを同視するなら、結末も同じでなくてはいけない。)10秒で動かないと後ろのが動くわよ。 逃げ出そうとしてもね!(よろよろと立ち上がったそいつの腕を右手で引っつかんだ。 捕まえるのと共に、剣の側に立たせないためだ。篭手に覆われた腕は振り払うには固く握られ、歯を立てたって痛痒も感じない。) [Sun 5 Dec 2010 02:02:16]
トリス > (人を害する際に反論の隙を与える問答なんてするべきじゃなかったのだ。それが不覚。堰を切ったように溢れ出す罵倒と泣き言に、一言だけ忠告する。) お前さえいなければ、って言ったら殺すわ。(れ 位まで出ていた言葉は何とか止まったようだ。)私は何も悪い事を、も殺すわ。 ―――その荷物を持ってる限りはね。(剣先で引っ掛けた包みはこの奴隷が置き引きしたもので、恐らくは食い物か日用品か――どちらにしてもちょっと主に返すには遅すぎたか。 謝罪+不可抗力として許してもらうしかないだろう。 これもちょっと不覚。) [Sun 5 Dec 2010 01:47:07]
トリス > (横を大型動物に奔られれば、跳ねた泥をまともに浴びる事も仕方ない。 弱弱しく地を掻きながら呻く奴隷を前に、騎士トリスは地面に降り立った。 ずぶ濡れてストレスの溜まった騎鳥が発する捕食衝動に任せた勝ち鬨こいつたべてもいいの捕食衝動に任せた勝ち鬨を、片手で制する。 ストレスは騎士の側も同じか、それ以上だ。)御友達はドラゴン殺しで、私はいつもこんなの相手。  ・・・・これって問題よね。(騎士たるの枷と、出自に掛かる負い目がなければ即、穴だらけの上に鳥の餌だ。兜の奥に衝動を押し殺しながらゆっくり近付く。) ――何故ベストを尽くさないのかしら。(それでも唇の端から、僅かの不覚が漏れた。) [Sun 5 Dec 2010 01:33:22]
トリス > (然しおそらく英雄は現れまい。これが良く出来た物語だとしても――命を賭して誰かを救う際に持つべき覚悟、それは救うべき者が、真に正しい時しか生まれないからだ。逃げざるべき時に逃げることは、悪行に値する。 それに、今は戦時下の夜。横丁の英雄譚は須らく休業中ときた。 二人の間に適用される法則は、”現実”の一つしかない。) ―――最初ッからなさいなっ!(鞘に包まれた剣先は軽く背中を打つだけだが、形振り構わず走る者にとっては痛撃足りうるだろう。 ぬかるむ地面に転倒した相手を通り過ぎ、徐々に速度を落として停止に向かう。 騎鳥で徒歩相手に苦戦した原因がこれ。急停止や急カーブはとてもできない地面のコンディションだ。) [Sun 5 Dec 2010 01:21:17]
トリス > (銀を纏う鳥が疾風のように、逃げる影を追いかける。 笑いに溢れる大通りの昼の光は其処に無く、頬を叩くは飛沫と向かい風。窓から漏れる薄明かりさえ狩人の瞳となって牙を剥く。 泥に塗れた裸足で通りを逃げるこの人間にとって、今や世界の全てが敵になったようだ。 それはまったくの偶然かもしれないが、奴隷という烙印は、ある種の人にそれを天命と信じさせるだけの力を持つ。) ―――随分と走る事。 それが出来るならッ――(迫る騎鳥の担い手は、冷たい鋼を振り上げる。  強まる雨足が細部を暈し、傍から見れば御伽噺の悪役のような姿。 ―――これが良く出来た物語であれば、その前に立ちふさがる英雄が現れるタイミングだ。) [Sun 5 Dec 2010 01:02:30]
お知らせ > トリスさんが来ました。 『(暗い雨道を駆けてゆく影(ひと) 手に包みを抱きかかえて。)』 [Sun 5 Dec 2010 00:47:29]
お知らせ > ミュスカさんが退室されました。 『結局気を遣わせてしまいました。』 [Sun 28 Nov 2010 02:52:26]
ミュスカ > (―――… あら?) (会計に行こうと思った際、店員さんに告げられました。) [Sun 28 Nov 2010 02:52:22]
お知らせ > ラサートさんが退室されました。 『じゃあな、っと二人分の代金を置いて出よう。』 [Sun 28 Nov 2010 02:50:10]
ミュスカ > そうですか、私らしいのですか。 (だとすれば此の口調が随分と自分に定着したのだ。 昔と口調は違うが、敬語を使うなら今の方が自然体でいられる。 ため口を聞けと言われればまた別だが。) ただ、其れでも結束力はありそうです。 怖いですね、差別対象となった恨みでしょうかね。 (はっきりとした動機は定かで無いが、人間は獣人よりも社会的優先順位が高いのだ。 其処を根に持たれたのかと ふと思う。) そ、そんな事は無いです。 そうでない男性も何人か知ってます … あれ、でも …。 (あくまでアイバンでの話だが。) (しかし思い返せば、よく会う勇者と名乗る方も胸を触ってきた。 そうだ、女性の敵だったのか。 せめて男性恐怖症にならぬ様に頑張りたいと思います。) 気負いすぎるのも毒です。 程ほどの緊張感を持っていくのが一番ですから。 (其れは歌を歌う時でも同じ。 少々気を引き締める位の方が歌を力ませないのだ。) ―――… ええ、ラサート様なら大丈夫ですから。 きっと大丈夫です。 (こんな時間になったのだから、自分もそろそろ帰路につかなければならないだろう。 ただ彼は警備を続ける様なので、気を遣わせてはいけない。 自分はまだ作曲を続けるとでも言っておこうか。) [Sun 28 Nov 2010 02:46:29]
ラサート > いやいや、面白いわけじゃないが…まぁ、なんつーか、ミュスカらしいなって言うか。(単にからかってみたくなるという奴だ。深い意味は微塵も無い)………人海戦術に出てこないってとこをみると、そこまで多くは無いのかもしれねぇが…。(それもあくまで推測。もっとも、侵略者側は小さくても帝国を名乗るのは良くある話だ)…しゃらーっぷ!だったら人類の半数は女性の敵だ!(正確に言えば半数−やらないか…がだ。ここは退けない一線である。)おいおい、随分気楽に言ってくれるなぁ…といいたいとこだが、実際其のとおりかもしれん。(自分ひとりが闘っているわけでは無いのだ。もちろん、誰かがなんとかしてくれるやー、でもダメだが)………できれば戦死で願いたいもんだが…。まぁ、やれるだけのことはやってみるさ。(言えばコーヒーカップを置き、立ち上がろうか。そろそろ警邏再開だ。忘れずに銃も背負いなおそう。) [Sun 28 Nov 2010 02:35:11]
ミュスカ > 私の口調が其れ程までに面白いですか? (面白がらなければ先程の様に哀しそうに演じる癖して面白がれば此れである。) ―――… んー、帝国ならばヴェイトス人口を超えますかねぇ。 (獣人は人間よりも遥かに人口が少ない筈だが、海に住んでいるとなれば話は別だ。 海の中まで細かく調べた人が居るだろうか、ウォータリアンの人口を確認出来る程に。) …… 女性の敵です。 (弾き返されました。 裸体が好きだと言われればこう言う癖に、そうで無いと言われれば確かに 「やらないか」 ものだ。 矢張り小難しい女である。) 心配なさるならば、駄目で元々と考えれば良いでしょう。 (案外気楽な答えを出した。 上手く使えるか使えないかでヴェイトスの運命が左右するのでないかと思える程だが、其処まで深く考えすぎると逆に上手くいかないのではないかと考える。) ―――… そうですね、勝たなければヴェイトス市民全員が奴隷となり、私の様な者は雑多奴隷に。 ラサート様の様に警備等をされていた方々は拷問でしょうね。 (窓の外を眺める貴方に少しプレッシャーをかける様な事を言った。 しかし仕方が無い。 歌い手の自分ではどうする事も出来ないのだから。) [Sun 28 Nov 2010 02:28:19]
ラサート > いや、まぁここで話す分には面白いけどな?(海軍であるからこそ、“やらないか”が洒落にならないのだ。いや、軍隊だから…というべきか。でもヴェイトスは軍人も女性が多いからそういう間違いは少ないのかも知れない)…あんまし考えたくはねぇが…(実際多い可能性が高い。一体何人この町に入り込んでいるかも分からない)はっはっは、当たり前だろう。(突き刺す視線を弾き返さんばかりに笑って返した。まぁ、そこで“そんなことはない!”と否定すれば、それこそ“やらないか”への一歩に繋がる可能性があるが)使えれば…良いけどな…(正直、使うならば艦砲射撃をうまく使うしかない。タイミングと状況が異常に難しいが)……勝たなきゃ…こんな風に茶も飲めなくなる。(窓の外を見やりながら言った) [Sun 28 Nov 2010 02:17:17]
ミュスカ > (もう此の紅茶を飲むのも怖くなってきました。) きっと面白がって下さると思ったのですが … お気に召して下さらなかったのですね。 (当たり前である。 海軍の船長ともあろう方の「やらないか」は見たくない。 寧ろ可哀想な人にも思われかねないかも知れないのだから。) ―――… 帝国、といえば人数の多そうな印象が強いのですけれど、ね。 (感じた事を率直に。 帝国は国であり王が存在するという事だ。 支配者の下にウォータリアン達は動いている。 そう言う事になるのだろうか、其の情報であれば。) ―――… そうですか。 ラサート様は裸体の女性を好むのですね。 (微笑みは絶やさないが、若干神妙な視線を貴方へ向ける。 男性からすれば普通なのかも知れないが、女性が感じ取る意味は違うものとなっている。 視線を向けるというよりは突き刺す、が近いかも知れず。) いざ、という時に御使いになるのですね。 (其れまでにウォータリアンに見つからなければ良いのだが。) … 強かったのですね。 ヴェイトスは、勝てそうですか? (和解は難しそうでしょう?と先に言を付け足して。) [Sun 28 Nov 2010 02:09:49]
ラサート > (買う買わないは関係ない。知らずのうちに罠に嵌っているのがヴェイトス流!)いやいや、絶対部下逃げるから。(曲がり間違って“やらないか”的な状況に勘違いすらされかねない。いろいろとそれはゴメン被りたい)…正直ようわからん。相手がそう名乗ってるだけだからなぁ。(何人かが敵の本拠地に突入したようだが…正直情報不足だ。相手が本当に国なのか、なんなのか…自分は把握しきれていない。)ありがとさん。でも服を着てないミュスカも良かったよ。(男として一応避けられないセクハラ発言をしておく。ちょっと脳内ビジョンで当時の映像と今の目の前の相手を合成したりした)…今は隠してあんだけどな…(うまく使わなきゃ、的になって終わり、である。)……少なくとも俺が戦ったのは…強かったな。あんなのがたくさんいるとなると…(甲殻の化け物女だった。何とか撃退したが…次は分からない) [Sun 28 Nov 2010 01:56:39]
ミュスカ > (買わない様にしなくては … 何をどう間違えても決して買わない様にしなくては。 何故なら、あたしはキャラ崩れ反対なんですよぅ?) ―――… くすくす! そう、其の口調で! 海軍の方々とも接すれば宜しいでしょう。 (笑みが止まらない。 海軍の方々といえば、とても逞しく男らしい印象が強いが、其の中で一人だけ女口調でいればどうなるだろう。 オカマ疑惑を掛けられても仕方が無い状況になるだろう。) ――――… 「帝国」 とは?  (訂正された箇所については話さない。 平和慣れした此の頭では 「方々」 と付けてしまうが、警備したりしている彼は何よりウォータリアンとの争いの現状を把握しているだろうから。 其れに、分からなくも無い。 彼らの内の一人は中央噴水広場に首を置いていったりもしたのだ。) ええ、私も服を着用なさったラサート様と再会出来て嬉しく思います。 海軍の服がとても似合っていらっしゃいますね。 (自分も此方の事を覚えていて下さって良かった、と感じている。 ミュスカ誰だソレ にならずに良かったと。) 嗚呼、でも貴方様の船がご無事で良かったです。 どうかお気を付けて下さいね。 (船は高額なイメージが定着しており、其れを沈められた方々には失礼だが幾らかは残っていてくれたのがせめてもの救いかも知れないと思った。) 強い、のですかね … ウォータリアンの方g いえ、ウォータリアン達は。 (唐突に気になった質問を投げかける。) [Sun 28 Nov 2010 01:43:04]
ラサート > (そんなミュスカが見れたらそれはそれで楽しいかもしれない。そういった感じの怪しい薬はヴェイトスに割とあふれている)ないないない!それは無いでございますわよ!(おもいっきしぶんぶんっと手を振りながら返した。何かミュスカの笑みが本気に見えたから)ウォータリアンの連中だ。…っつーか、なんちゃら帝国ってのに属してる連中だがね。(方々といったところをわざわざ言い直した。状況が状況だけにすべてのウォータリアンを差別的に見ざるを得ないところ。寛大な心が保たれる領域はとうに越えてしまっているのだ、連中の蛮行は…)まぁ、ここでも1人かと思ってたんだが…服着たミュスカにも会えて嬉しいよ。(公衆浴場でしか会っていないのだから仕方が無い。正直最初に声をかけたのも少し自信が無かったぐらいだ。相手が覚えていてくれてほっとした。)そうなんだよ。ヴェイトスの船も大分沈められちまったしな…俺のもいつどうなるかわからん…(楽譜を着き返されて残念そうにするミュスカ以上に声を落として言った。はっきり言って、海戦が専門の海軍だが、今回の相手に海戦を仕掛けるのは自殺行為なのだ) [Sun 28 Nov 2010 01:29:06]
ミュスカ > (いけないポイントでは無いが、逆に此方のせいなのだろうかと考えてしまう。 口調を変えた方が宜しいのかもしれない。 うん、あたしも超がつく程に元気なのよぅ? だとか。) ふふ、そんな事は無いですよ? ずっと其の侭の口調がお似合いだと思いますわ。 (満面の笑みで返そうか。 だが此の口調で二人共会話をしていると思うと少しばかり目立つかもしれないだろう。) ああ、数名の方が警備をされていると話を聞いております。 ラサート様も其の一員だったのですね、お疲れ様です。 ウォータリアンの方々の侵入を防ぐという活動をされていた方もいらっしゃるとか。 (警備活動をされている方と話すのは初めてだ。 銃を持っているところを見れば、矢張りウォータリアンは 「全員」 危険な者なのだと認識させられる様で、少し哀しくなった。) あら、一人が多いとは意外です。  それで、芸能横丁までお越しになったのですね。 (貴方のコーヒーが届いたら、此方も紅茶を啜ろうか。 如何でも良いが、自分は砂糖を入れない派、そしてミルクは少量入れる派だ。) ―――… そうですか。 (しゅん、と肩は下げないが寂しい。 楽譜で雰囲気読み取って!とは言える筈も無く。) ええ、そうなんですよ。 現在は海で騒ぎが起こっているので乗ろうにも乗れませんが、落ち着いた時にでも―――と思っているのです。 [Sun 28 Nov 2010 01:14:52]
ラサート > (こちらの冗談に一瞬硬直したようになる相手に、何か突いてはいけないポイントをついてしまったのかと一瞬冷や汗が伝い…。勿論、以前同じようなことをされたなど知りはしなかった)………うん。俺が素でその口調だったらちょっと不気味だよね?(少し引け目を感じながら返した)あぁ、そう。今警邏途中でさ、こんな事態だから手放せないのよ。市民を守るのが仕事だからな。(言えば、再度店の中を見回す。さて、一体どこに敵性分子が入り込んでいるか分からないのだ。)普段は、そうだな。船員の連中と一緒のこともあるし…どっちかっつーと1人が多いかもな。今日、ここに来たのは警邏で普段来ない場所も歩き回ってる…って理由かな?(ちょうど運ばれてきたコーヒーを手に取りながらそう返した。ちなみに砂糖は入れない派だ。)あ、いや…楽譜とか見ても分かんねーから。(差し出されるのは軽く手を振って制すれば…)あ、そういや前に船に乗りたいとか言ってたよな? [Sun 28 Nov 2010 01:02:34]
ミュスカ > (貴方が敬礼の様に手を上げるならば、矢張り海軍の方なのだと思う。 着用されている服装も海軍服のものに見えるので。) ―――…。 (以前にも誰かに真似された様な気が。) えぇ … 私も充実した毎日を健やかに送っておりますよ。 其れは、私の口調の真似でしょうか? (一応確認しておこう。 何故だろうか、こうして口調を真似されてしまうのは。 堅苦し過ぎるのだろうか。) … あの、其れは銃ですか? (視界に入り、気になったのは立て掛けられたマスケット銃。 良くも悪くも喫茶店には不似合いな物騒なものだ。) 久々、ですか … 普段は違うのですか? 海軍の方と一緒に食事等されているのでしょうか? (印象だけだが彼は人を差別せず、誰とでも分け隔てなく接する事が出来そうな人物だ。 海軍の方々からの信頼もあるのでは、と考える。 ただ窮屈そうに辺りを見渡す様子には少し笑ってしまった。 其れ程に久しく来ていない喫茶店に何か用でもあったのだろうか、其れとも気まぐれにだろうか。) ―――… はい、クリスマスの曲を作っております。 芸能横丁か、スラムかで歌おうと思っているので。 (途中ですが見てみますか?と楽譜を貴方の方へ向けようか。 正しく其れは途中、であり何小節目からかは音符が途切れているだろう。) [Sun 28 Nov 2010 00:51:30]
ラサート > (しゃっと軽く敬礼調に手を上げれば、貴女の向かい…もしくは隣、とにかく開いてるとこに腰を下ろそうか)えぇ、えぇ、お元気でいらっしゃいますよ。ミュスカ様はお元気そうでいらっしゃいますね?(ミュスカの口調をおどけて真似ながら、ウェイトレスにコーヒーを注文し、マスケット銃を立てかけよう)まぁ、奇遇っちゃあそうかもしんねぇな。こういった店に入るのは久々だしなぁ…(少し窮屈そうに、上品な周囲の様子を見渡そうか。実際、自分が良く利用するのは大衆用の酒場や、屋台といった代物なのだ)…ん、作曲か何か? [Sun 28 Nov 2010 00:38:44]
ミュスカ > (少ない反射神経で拾いました。) (考え事に集中していた為か突如として聞こえた叫び声に、きゃあ!と最近はまるで発さなくなった悲鳴を上げそうになり咄嗟に口を塞いだ。 行き成り叫ばれると驚くじゃあ無いかと首を幾度も左右に振っていたところ、目に入ったのは …―――、) … え? 若しや貴方様はラサート様、でしょうか? (服を見る限り当たっている筈だ。 彼は海軍だと名乗っていたのを覚えている。) ―――… 今晩は、此の様な所でお会いするとは奇遇ですね。 お元気でいらっしゃいますか? (挨拶の言葉を。) (羽ペンを一度インク瓶につけ、貴方へ一礼しようか。) [Sun 28 Nov 2010 00:23:22]
お知らせ > ミュスカさんが入室されました。 『(羽ペンを落としそうになった。)』 [Sun 28 Nov 2010 00:17:26]
ラサート > (そんな空気読まない叫びと共に開いた店のドアから入ってきたのは一人の海軍服姿の青年。どうやら、入り口で店員になにやらクリスマス系の商品をしつこく勧められての結果なようだ。当然、店内の視線がいっせいに集まり…それに気づけば、コホンと僅かに咳払い)…あー…失礼。(制帽を取りながら、店内の奥の席に進んでゆこうとすれば、途中で貴女の顔を見ることになるだろう。)あれ…、ミュスカじゃないか?(以前公衆浴場で出会った女性…勿論今は衣服を着た者同士だが、思わず声をかけよう) [Sun 28 Nov 2010 00:16:27]
お知らせ > ラサートさんが来ました。 『クリスマスは去年やっただろう!』 [Sun 28 Nov 2010 00:13:14]
ミュスカ > (何て、クリスマス気分になるには聊か早い気がするけれども。) (作曲は時間が掛かるので一ヶ月前でも少々遅いくらいかも知れない。 楽師の方ならば2、3週間程度で一曲は仕上げられるだろうが歌を主としているとそうは行かない。 歌詞も仕事の合間合間に考えつつ、作曲に励んでおります。) ―――… さぁ パジャマを脱ぎ捨て出かけよう ♪ (曲を書いている最中、ふと浮かんだのはクリスマスケーキ。) (毎年誰かと食べていたけれど、今年は一人で食べる事となりそうだ―――と哀しい事を考えつつもチョコレートクリームか生クリームのどちらにしようかと迷っている。 そういえば此の辺りでケーキを取り扱っている洋菓子店はあるのだろうか。) … お聞きしてみましょうか。 (酒場の店主様か、其処のお客様に。 昔からヴェイトスで暮らしているみたいなので色々と知っているかもしれないと。) [Sun 28 Nov 2010 00:02:17]
ミュスカ > (羽ペン片手に窓を見つめ、何やら考えている様子の車椅子の女。) (今宵は残念ながら天候はどんよりと曇っているが、心は高揚感に溢れつつあった。 テーブルに置かれたアッサムを啜りながら、紙の上でペンを躍らせる。) ―――… クーリスマスが今年もやーって来る ♪  (何処かで聴いた事のある様な歌を口ずさむ。 其れも其の筈、現在クリスマスに向けての作曲中だからだ。 冬最大のイベントと言えばクリスマス。 昔はサンタクロースを信じていたっけ、と昔を懐かしみながら旋律を頭に次々と思い浮かべようか。) [Sat 27 Nov 2010 23:51:24]
お知らせ > ミュスカさんが来ました。 『(とある喫茶店の中で。)』 [Sat 27 Nov 2010 23:44:37]
お知らせ > ミュスカさんが帰りました。 『ええ、またお会いしましょう!(車椅子は自宅へと ―――…。)』 [Fri 26 Nov 2010 02:29:01]
ミュスカ > (私は「さん」と呼ばれる事に慣れていない。 寧ろ呼び捨てで呼んでもらえた方が親近感も湧き此方も気が楽なのだ。 人に「様」を付ける自分が言うのも何だが。) ええ、宜しくお願い致します―――カレン様。 (自由に、であれば矢張り「様」が一番慣れているのでそう呼ぶ事としようか。 ふわ、と笑みを浮かべ握手を。) ―――… お店に? 嗚呼、衣装なので着替えが必要ですものね。 (つまりは彼女は何処かの店と契約を交わし其処で歌っているのか、と幾度と無く頷いた。 店へ向かう貴方の背中を見送りながら、私も帰路へつく事としましょう …―――。) [Fri 26 Nov 2010 02:28:03]
お知らせ > カレンさんが退室されました。 『 それじゃあ、またね!!( 手を振りながら店へと帰っていくだろう。)』 [Fri 26 Nov 2010 02:25:46]
カレン > (頷いてくれる貴女を見れば満足そうに笑みを向けよう。此方ももっと練習に励もうと考えて。)(途中で言葉を止める相手にやはり気づかれたか…。と思い次の言葉を聞けばじゃあ…と言葉を返そう。) …お言葉に甘えて、ミュスカ、よろしくね。( 私のことは自由に呼んで頂戴。とつけ加えよう。握手を交わせば納得したようにしていれば思い出したように声を上げて。) …あ!私、お店に一回戻るんだったわ!(只服を着替えに行くだけだが。お店とは仕事場のことを指しているようです。) [Fri 26 Nov 2010 02:20:05]
ミュスカ > 先程の歌を聴いて、きっと良いだろうな … と感じたので聴きたいのです。 楽しみにしていますね。 (何と表せば良いのだろうか、彼女の歌は自分より一つ上を行く大人の様な歌だ。 一人の女性としての気持ちを伝える歌。 貴方のソロも聴かせてね、という言葉には勿論頷こうか。 其の時の為にも練習をして曲を作らなければ。) ええ、宜しくお願いし ――― 私の事は呼び捨てにして下さって構いませんよ? (此方に敬語を使わない相手が「さん」付けというのに少し違和感を感じたのか、自然に呼んでくれて良いと告げようか。) (差し出された手、手袋を付けたままでは失礼なので其れを外し握手を交わそう。)  [Fri 26 Nov 2010 02:00:45]
カレン > えぇ、信じましょうか。(貴女の言葉に頷きながら答えるだろう。此方へ向いてくれれば貴女の方へしっかりと瞳を向け話を続けようか。) 私のソロ…?良いかどうか分からないわよ?……でもよければ聴いて頂戴。その時は……(貴女のソロも聴かせてね?と小さく付けたそう。ハープも弾けるらしい貴女の響く歌声を聞いてみたいと思った故のお願い。) …私もまた一緒に歌いたいわ。だから、、、、どうぞ、よろしく♪ミュスカ……さん。( ちょっとした沈黙は名前の呼び方に迷ったから。手を差し出し貴女に握手を求めようか。) [Fri 26 Nov 2010 01:54:04]
ミュスカ > (テイク2)(自分の歌に小さく乗せられたハーモニー。 風のようで囁き声の様な、流れる時を歌ったかの様な旋律が幕を閉じるだろう。) ―――… 其の最高の音楽が、奇跡を起こしてくれると … 信じておきましょうか。 (賛同して下されば、此方もしっかりと頷いて。 私もお客様に深く礼をして、車椅子を動かし彼女と向き合おうか。) ―――… そんな、此方こそ。 私もとても楽しかったです、本当にありがとう御座いました。 (貴方にも深く礼をしようか。 今宵は貴方と素晴らしい音楽を作り出し楽しむ事が出来て、とても嬉しかったと。) 貴方様も歌い手だと聞いて驚きました。 今度は、貴方様のソロの歌も … 是非、聞いてみたいです。 (包み込む愛を、囁き語り掛ける歌をもう一度聞いてみたい、と付け足そう。 ヴェイトスへ来て初めてまともに歌い手様と共演させて頂いた気がする。) … 其れと、また歌をご一緒させて頂ければ ――― とも思いました。 [Fri 26 Nov 2010 01:30:38]
ミュスカ > (自分の歌に小さく乗せられたハーモニー。 風のようで囁き声の様な、流れる時を歌ったかの様な旋律が幕を閉じるだろう。) ― [Fri 26 Nov 2010 01:22:34]
カレン > (辛気くさい考えを捨てて明るく生きていたい。貴女が歌と言うようにきっとこの女も歌なのだろう。それはきっと皆同じでどの人もきっと何か明るく生きる原動力を持っているはずなのだから。) ………♪ ( 貴女の歌詞に添えるように小さく音を乗せよう。) ……えぇ、そうね。それが私達の最高の音楽だわ。( にっこりと賛同の笑みを貴女に返す。小さな希望の種がいつか育って皆の心に咲くように。) ( 今日は曇っているけれどいつかは雲が晴れて綺麗な夜空が覗くはず。問いかけの歌を歌い終わればお客様に一礼をして貴女の方へ向こう。) ミュスカさん…いい歌が歌えて楽しかったわ。誘ってくれて有り難う。( 微笑みながら貴女にお礼を言おうか。) [Fri 26 Nov 2010 01:18:57]
ミュスカ > きっと共に生きていけると思うの … それは、お互いが認め合える幸福の世界 (綺麗事では無く、本気でそう願っている。 種族の違いや地位の違い、仕方が無い部分もあるけれど、皆が幸せで在りたいと思うなら―――少しの思いやりで変わるものだと考えている。) そう、その通り! 今は一緒に歌いましょう! (辛気臭い事ばかりを考えていても前には進まない。 心を明るく豊かにすれば壁を乗り越える鍵となるのだから。 その原動力となるのが、私にとっては歌だ。) 強く、でも楽しく。 想いを届け、大切なものを護る歌。 (彼女の歌から「伝わって欲しい」という感情が染みてくる様だった。 私も強く気持ちを持とう。 お客様も平和を望む気持ちは同じ。) ―――… 其れが、私達の最高の音楽 (そうだよね?と笑みを浮かべながら貴方へ問いかける歌。) [Fri 26 Nov 2010 01:00:05]
カレン > ……ある筈よ。皆が素晴らしく在れる未来が…だって同じ世界に生きているのだから…。 ( 少しだけ希望を紡ごう、信じたい。終わらせたい。言葉では言いにくいけれど歌詞(コトバ)でなら伝えられる。) そうね…。幸せを呼ぶ魔法、、、奇跡を持っている…。…歌で私達は伝えることが出来る、だから分かり合うこともきっと…。( 貴女のウィンクに気づけば此方も小さくウィンクしようか。) だから今は歌いましょう…?大切なものを見失わないように、、、強く強く終わりを迎えるその日まで。 ( しっかりとした声で伝わってと言う気持ちを込めて歌おうか。そして、少しでもお客様に伝わるようにと願いを込めて。) [Fri 26 Nov 2010 00:46:55]
ミュスカ > ―――… じゃあ、お互いに素敵 これで解決  (皆に素敵なところはあると思う。 その素敵なところは特技では無くて、持ち合わせている性格面での美しいところ。 貴方からは大きな愛を感じる、包み込むような優しさも。) 早く 此の非日常を終わらせて欲しい。 私も貴方も、皆が素晴らしく在れる そんな未来が待っていると信じていたい …―――。 (貴方の詩に頷いて、哀しい旋律を歌う。) (私達は元は一つだった筈なのに、獣人も竜もエルフもドワーフも、何時から退け合うようになってしまったのだろう。 何時から争い差別するようになってしまったのだろうか。) でもね? 幸せを呼べる魔法を私達は持っているわ。  (そう、こんな時だからこそ。 皆が笑顔になれる取って置きの魔法。) それは歌という名の魔法 音楽という奇跡  (でしょう?と問いかける様に、貴方にウィンクを送ろうか。) (歌は大昔から気持ちを伝える手段だったのだ。 楽しいと感じている気持ちはきっと歌で伝わる、此の想いもきっと伝わる。 そして大切なのは思いを伝えたいという気持ちの強さ。) [Fri 26 Nov 2010 00:30:11]
カレン > ( 気品を持った笑みを零す貴女を見やる。続きの歌詞を聴けばふふっと笑みを零しそうになるのをなんとか堪えて代わりににっこりと微笑めば此方も歌詞を紡ごう。) …そうかしら?貴女もとっても素敵よ、、薔薇のお嬢さん♪( お世辞でも褒められれば嬉しい。素直にその【歌詞(コトバ)】を受け取ろう。)( 人と歌うのは久しぶりだからか、もしくは寒いからなのかドキドキと胸の高鳴りを感じながら続けよう。) 本当ね。寂しい街は悲しいわ。幸せで美しいそんなヴェイトスはほんとにどこへ行ってしまったのかしらね…。( 貴女の歌詞に賛同するように少し瞳を伏せて、はっきりと返そう。物騒な世の中がいい人間が居るのだろうか?) …悲しいことは起きてほしくないわ。みんなが笑うそんな日々が…、、、何故かしら? とても遠くに見えるのよ。 [Fri 26 Nov 2010 00:18:05]
ミュスカ > (歌っている内に不安な気持ち何て直ぐに何処かへ吹き飛んでしまう。 如何やら送った視線の意味は理解して貰えた様なので、続きの旋律を奏でようとしようか。) ―――… 貴方の美しさには敵わない お世辞を言っても何も出ないわよ? (くすりと微笑み、カーディガンの中を広げてみせる。 此の様な事、普段の自分なら中々出来ない。 歌っている間だからこそだ。) 何だか最近はとても物騒ね、争いの兆候 怯える街 ――― 平和なヴェイトスは何処へ行ったのかしら? (本題に入る様に歌い出すのは矢張り最近の話題となっているウォータリアンの詩。 平和を望むのにまだまだ終わりそうに無い戦争。 短くハープを奏で、此方もお客様へ微笑みかけようとしようか。) [Thu 25 Nov 2010 23:53:42]
カレン > ( 一瞬笑みが固まった気がしたのは気のせい…なのかな?お互い不安に感じているのは分かっていない。) (歌を返して貰えれば間違ってなかったとつい一安心してしまった。そして、此方も歌を返そうと、、、、視線から何か言葉を感じます。何となくだが意をくみ上げたように歌い始めようか。) それは嬉しいお誘いね♪薔薇の似合うお嬢さん…♪( さて貴女はどういう反応を見せてくれるだろうか?)( そう考えながら貴女の隣へ行けばきちんとお客様の方へ向き小さくウィンクでも飛ばそうか。) [Thu 25 Nov 2010 23:44:46]
ミュスカ > (そう、歌ったのだけれど。) (芸人らしき彼女が驚愕の表情を浮かべてしまったので、笑みを浮かべたまま固まってしまいそうになった。 此れで乗って貰えなければ結構な恥だ。 内心不安で一杯だったのだ。) ――――… ん  (小さな吐息、近づいて来る様子を見れば一緒に歌ってくれそうだと安心する。 しかし其れ等よりも驚いたのが、彼女の紡いだ歌の歌詞だった。 歌い手、つまり同業者であり恐らく仕事帰りだろうか。 ならば更に安心だと再び口を開き歌を …。) ありがとう、此処へ来てくれて 貴方も一緒に歌いましょう? (貴方の語りかけるような、そっと心に響くような歌声に一瞬戸惑いそうになってしまった。 そんな優しい歌い手様とご一緒出来る何てとても嬉しいと思う。) (そして彼女に送る視線は 「貴方の歌に合わせます、お好きにご自由に歌って下さい」 というもの。 一旦口を閉じて貴方の反応を待ちましょう。) [Thu 25 Nov 2010 23:29:52]
カレン > ( 彼女の雰囲気にハープはよく似合う。バックに花でも飛んでそうな感じ。) …あら……?( よく見やれば椅子に座っているものだと思えばそうではないようで。 車椅子…ってやつだろうか。と首を傾げながら、手を組んで考えるポーズ。口元には笑みを浮かべて。) ………。( 貴女が歌い始めるようなら耳を澄ませて聴こうかと思えば、貴女の歌った歌詞に驚いた表情を見せるだろう。) (これはのっていいものなのかどうなのかと考えてから意を決したように貴女に近づこう。) 私はカレン、歌い手よ。( にっこりと微笑みを返しながらそう歌を紡ごう。自分に向けられたかどうかは少し疑問に残ったままだがここは女の感ってやつで。) [Thu 25 Nov 2010 23:19:09]
ミュスカ > (少なくとも此の芸能横丁で音楽が嫌いと思っている人は居ないだろう。 きっと誰でも一緒に歌ってくれる筈。 その為にはもっと努力が必要なのかも知れないけれど。) ―――… ?  (さあ、歌声を掛け始めようかと思ったところに一つの視線を感じた。 私の曲を聴いてくれるのだろうか、と考えたが―――そうでは無い。 視線の持ち主は誰だろうと自分も辺りを見渡そうか。) ―――… あ。 (そうでは無くって、一緒に歌って欲しい。) (少し遠いけれど貴方の姿を確認する事が出来た。 長身で美人な、衣装を着ているので芸人かも知れないと考え、大きめの声で歌いだそうか。 貴方に届くように。) ―――… 貴方の名前は何かしら? 私はミュスカ、歌い手よ (ふわり、と微笑みながら。 お決まりのフレーズを歌い終われば、ハープで短い和音を奏でようか。) [Thu 25 Nov 2010 23:01:03]
カレン > (少し隅の方にある店から出てくる女が一人。貴女の方向へ歩いてくるだろう。) 外は結構寒いのね…。人も多いし…。 ( 服装は黒い衣装(ドレス)のまま上に羽織を着ている。そして、周りを見渡して貴女を目にとめれば少し遠くから貴女の曲を聴こうかと。) へー…ハープかぁ…。 [Thu 25 Nov 2010 22:52:09]
お知らせ > カレンさんが入室されました。 『( とある店から… )』 [Thu 25 Nov 2010 22:43:26]
ミュスカ > (寒くて堪らない今日この頃。) (何時もの芸能横丁の一角で、ふるりと肩を震わせた。 吐く息も心なしか白く染まり気味に思う。) ―――… 寒い。  (そう呟いては膝に抱えたハープを演奏しようと指を伸ばすが、手袋をしていると言うのに指先が凍えて上手く演奏出来そうに無い。 がっかりした様に肩を落とすが、如何しても今日は此処で歌いたい気分なのだ。) … じゃあ、何時もの様に。 (下手に一曲ハープを奏でながら、よりも歌だけをメインとして以前から歌っている即興の唄の方が良いかもしれない。 何より誰かと音楽を楽しめると言うのは他に代えがたい幸せなのだから。) ―――…。  (そうと決まれば、誰と一緒に歌えそうかと人の波を眺めてみようか。) [Thu 25 Nov 2010 22:41:02]
お知らせ > ミュスカさんが来ました。 『(何だかとっても。)』 [Thu 25 Nov 2010 22:30:29]
お知らせ > アルスさんが帰りました。 『帰る方向が一緒だったりしたのは多分偶然(送った、なんていわないよ)』 [Mon 22 Nov 2010 02:21:19]
アルス > うん。 まあ…何かあってもいいように準備だけはしとかないとねー(良く見れば何時もの格好に背負い袋をつけている少年風…小さいけどそれには一応水や食料など最低限入ってるようで)……祖、それはわかってるけど、ね。 うん、大丈夫だよ。(見た目よりもそれなりに用心深いのか…やはり能天気なのかいまいち分かりづらい笑顔の少年で) うん、おやすみなさい。(ぱた、と手を振って…) [Mon 22 Nov 2010 02:20:45]
お知らせ > ミュスカさんが退室されました。 『(小銭箱と、飴細工の入った鞄を抱えて。)』 [Mon 22 Nov 2010 02:19:57]
ミュスカ > ―――… そうでしょうね、気にするだけ無駄です。 (街がどうなってしまうのか、私達はどの様な運命にあるのか。) (考えてしまいそうになるけれど、そうしたところで如何にもならない。 其れよりは楽しく、時に無事を祈りながら歌っていれば良いのだ。) 心残り無い様に … って死を覚悟しているじゃあないですか。 (くすくす、と思わず笑みを零す。) まぁ、一度にという線は先ず大丈夫でしょうね。 私のは他人ですので心配要りませんが、親戚の方々に用心深く … して下さいね? (貴方は正義感が強く、鍛練も怠ってはいない。 性格も勇者と名乗る点を除けば素直で明るいので物事を楽観的に捉えることが出来るのだろう。 ただ其れ等は自惚れや危機感の欠落にも繋がりかねないので注意が要るが。) ああ、お帰りになられるのですね。 其れでは私も帰路へつくとしましょうか。 (貴方にも自分にも明日やるべき事があるのだ。 手を離して下されば、外していた手袋を付け直そうか。) では、失礼致します。 良い夢を。  (ふわり、微笑む。) (そう告げれば車椅子を動かし始めるだろう。 翌日も元気に歌えるように、睡眠はしっかりと摂らなくてはならないのだから。) [Mon 22 Nov 2010 02:17:09]
アルス > (そういえば来月、街の子供たちの寝室に現れる謎の怪人も…白髭に返り血で赤く染まった姿だった気がするとか何とかで) うん、余り気にしないでも大丈夫と思うよ。(お気軽な様は勝利を疑わないだけの根拠があるからのようで…)んー……心残りないように…色々しておくとか、かな…(若干悩みつつ。 相手の不安そうな顔に笑顔を近づけて)大丈夫だって、今は何処も警備増えてるし、外から一度に侵入なんてまずないだろうし。(一度に襲ってくれば多勢に無勢になるだろう。丈夫とはいえ所詮は宿屋なのだし。その状態になれば恐らく避難を優先させるだろうけど)…ん…僕、そろそろ戻らないと、だから…(明日も仕事だし、と言いながら手を離して…) [Mon 22 Nov 2010 02:02:17]
ミュスカ > (テイク2)ええ、見た目で判断しようとは思いませんが …。 (髭もありです。) (寧ろ自分の手の届かない家事をこなしてくれるのは有り難い。 そんな人と結婚したい。 やはり如何でも良い。) ふふ、まぁ兎も角は悲観思考に走らない事ですね。 未来は切り開けると思いましょう。 (ヴェイトスに平和は再び訪れるのだ、と信じ戦い暮らせば叶うのではないかと。 諦める事が一番駄目な事であり、最後までやり遂げる事が勇気だと思えるのだ。) 遅いのですよ、死んでからでは … 心配も何も無い。 (心残りがあれば、死は恐ろしいものとなるので微笑んではいられないだろうが。 護るべき大切な者が傍に居るならば、心残りは其の者なのだから。 そして貴方の手に力が入ったので苦笑する。) ―――… しかし ……  いえ、何でもありません。  (しかし、他の家を襲ったウォータリアンが一斉に襲い掛かって来たらどうするのですか?) (そんな質問を喉で食い止めた。 先程悲観的にならぬ様にと言ったのは自分なのだから。) [Mon 22 Nov 2010 01:54:34]
ミュスカ > ええ、見た目で判断しようとは思いませんが …。 (髭もありです。) [Mon 22 Nov 2010 01:45:23]
アルス > え?そうなんだ?(髭 すごいよ。とだけ伝えて… きっと家事が全て女性以上の器用さとか…) あー そういうよねー。(いわゆる下士官…少数なり兵を指揮する立場…いわゆるウォータリアンの強い奴らに該当するのが騎士だからね、と少し考えてから呟いて) も、問題なくなんてないよ?(心配するよ?と相手のたとえの話に突っ込み…握っていた手が割と強い力入って) 勿論、僕がやっつけるよ。(そんな日の為にいつも『宿にモンスターが攻めてきたときのシュミレーション』をしているんだよ、と凄くいい笑顔で) [Mon 22 Nov 2010 01:42:26]
ミュスカ > そうですね … ふふ、私ドワーフの方と会った事が無いので。 (器用な方は大好きです。 器用過ぎる方はもっと好きです。) (如何でも良いタイプの話はさておき、自分の中でのドワーフは未だに想像上や本からの知識でしかなかった。) ええ、騎士という職業は力だけでなく知識教養も必要とされますからね。 (力と知識、その他etcが合わさり初めて戦力となるのだ。 戦力の高い方に勝利の女神は微笑む。 つまりは ―――強力な参謀が居れば事態はかなり良くなるだろう。) (そして、何故自分が不安になるのかと疑問に思っている様子の貴方に続けようか。) 私は一人暮らしなので死んでも、心残りを別にすれば問題ありません。 しかし、アルス様には親戚の方が居られます。 アルス様が手伝ってこられた下宿の方です。 (今まで話してきた会話の中で貴方は親戚の方々と暮らしている、という情報を覚えていたのだ。) もしも街の中にウォータリアンの方々が入ってこられ、下宿を襲えば … ですね。 貴方様はどう感じますか? (彼は戦うと言うかも知れない、護ると言うかも知れない。) (しかし実際のところは難しいのだ。 ウォータリアンの戦力を侮っていてはいけない。 少なくとも一般人には強すぎる。) [Mon 22 Nov 2010 01:29:24]
アルス > 器用なのだろうけど…金属とか木工とか…あっち系の方が多いんじゃないかな…?(ドワーフにも色々だろうけど、と思いながら一緒に考えてみて。 器用過ぎる場合は逆に嫌われるかもしれないとか何とかで) うん、有名な人が…やっぱり軍団として戦うならそっちの方がずっと強いみたいだし。(装備の差なども当然あるだろうし、街の中の警備が主のそれとはやはり違うのだろう) んー…ま、強いのは数少ないなら…問題ないと思うよ。(あっちの挑発的な手段も、此方を動揺させたい…という意図なのだろうし、という見方をしているようで…)(不安という言葉に対して…しかし大胆不敵に微笑む楽師の相手…その車椅子の戦闘変型の封印が遂に解かれるんだね…と心の中で思いつつ)んー…僕が?(なんで?という表情。 恐いもの知らずなのか腕に自信があるのか…どちらにせよ勝つのは自分と思っているのだろう) [Mon 22 Nov 2010 01:18:45]
ミュスカ > ―――… ああ、そうなのですか。 如何しても器用といえばドワーフのイメージが。 (ドワーフは糸を針の穴に一度で通しそうだ。 器用な男性は女性から好かれそうだが、其の人はどの様な方だったのだろうと小さく考える。) ―――… 自警団よりも騎士団の方に動きがありますね。 (竜殺しのアイリ様やら、正門襲撃に抵抗した騎士様もおられる。) 確かに、強い方を潰せば幾分か楽になるでしょうね。 問題は其の強い方を潰せるか如何かでしょうけれど。 (現に「強い方」に四肢を食われ死亡した女性がいるのだ。 襲撃に参加していた位なので一般人よりは遥かに戦えていた様だった。 そんな女性があまりにも惨たらしい無残な姿で中央噴水広場に。 相手は至って挑発的な態度を示しているので、此方は冷静になるべきだろう。) ―――… 不安? (握られる手に疑問符を浮かばせながら、くすりと微笑もうか。) 勿論、街に入ってこられて暴れられる様でしたらね。 命の保障はありませんから。 しかし、不安なのは私よりもアルス様の方では?  [Mon 22 Nov 2010 01:08:54]
アルス > (続き) ううん、普通の人だったよ。ドワーフは…甘い飴とか作らないんじゃないのかな…?(詳しくは知らないけど、と付け足しつつも。巧みな会話と技術で飴を売る職人のことを思いだしていて) うんうん、当然そうなんだろうけど…(でも自警団は”自警”…組織としてはやはり騎士団とかより劣るのだろうか、という評価もある。まあ爆弾を仕掛けられれば強さ以外の物が原因なのかもしれないけど) んー いくらか知恵はあるし、武器も強いのがあるらしいけど、数はそこまでじゃないみたいだし…強い奴だけ倒せば多分統制なくなるんじゃないかな?(直接対峙したわけではないが聞いている限りでは…、と付け足しつつ。 数が圧倒的だったら街中で工作なんてしないでもいいだろうし、とも思っているかもしれないようで)…ミュスカは…やっぱり不安?(若干恐い部分もある相手だけど、余り荒事にかかわらない感じの相手から尋ねられて少し気になったようで…相手の手、そっと握りつつ聞いてみて) [Mon 22 Nov 2010 00:55:26]
アルス > (歌による効果…所謂精神的なものなのなわけで)歌は・・・お腹が膨れたりはしないけど、心には溜まる…よね。(こくん、と頷いていて。 \\\ [Mon 22 Nov 2010 00:48:47]
ミュスカ > ええ、其れにやり甲斐がありますから。 人々は不安だったり、戦っていたりしますが、せめて気持ちを和らげて差し上げたい―――そう思っていますから。 (如何なる時にも音楽は人の気持ちに影響を及ぼす。 だからこそ自分は歌を歌っていたい。 自分の為にも、誰かの為にも。) へぇ … 手先が器用な方なんですね。 やはりドワーフの方でしょうか。 (其の様なお高い物を有難う御座います、と言を付け足す。 貴方の楽しそうな笑顔に大事に食べようと思いながら そっと鞄にしまおうか。) 無論、街を守る為の自警団ですものね。 (強くなければ意味が無く、人の為に動けなければ意味が無いと。 しかし何でも自警団に仕掛けられた爆弾は一つでは無いと聞いた。 さぞ自警団の方々も大変な目に遭っただろう。) (哀しげな旋律を耳にしながらも苦笑する。 あの方は大丈夫だろうか、と心配にもなるが下手に話しかけて絡まれるのも御免だ。) ―――… 魚は食べ物ですが … 彼らウォータリアンには純人間と同じ様に意思を持ち、だからこそ人間側にも死者が出たのでは無いでしょうか。 しかも圧倒的な戦力をお持ちになっている様です。 (人間の身体の作りはワンパターンだが、獣人はそうではない。 其処が便利であり不便でもあるのだが、また厄介なところなのだ。) [Mon 22 Nov 2010 00:45:09]
アルス > んー…ミュスカは細いから、消耗も激しい気がするけど……うん、楽しくないと続かないもんね。(そこは納得。宿の手伝いの後に鍛錬をやってる自分もそれは楽しいからだ、と同調できる部分があったようで) 凄いでしょー 色々なものを作れる人でねー…花束とかも作っちゃうらしいよ。(凄い高いって言われたよ、と楽しそうに笑っていて。 喜んでもらえたのは嬉しいようで)  あそこって強い人が多いって噂なんだけどね……ん?(指差された方向に視線がついていくと…悲しげな歌。上手なのだけど…もう少し時間さがって酔っ払いが増えてきたらあれ危ないんじゃない?とちょっと思いつつ…尋ねられた言葉 ちょっとだけ首を傾げて) 魚って所詮は食べ物なんだし、負ける訳ないよ。(凄く堂々と いい笑顔で答えて… そうまだヴェイトスには対魚類専門の魚屋系の方々がいるわけで・・・とか思っているのかは謎だけど) [Mon 22 Nov 2010 00:30:15]
ミュスカ > ―――… 疲れる事も多々ありますが … しかし、楽しいですから。 (貴方からの言葉に頷きはするが、音楽をしている時間は何より楽しいという事を伝えておこう。 身体のお陰もあるが、他に出来る仕事が少ない為に歌は自分の生き甲斐でもあるのだから。) ふふ、飴もお世辞も本当に有難う御座います。 あまり見ないお菓子ですが … とても綺麗で、よく出来ていますね。 (珍しげに下さった飴細工を眺めるだろう。 細部まで雑にならず本物の様に美しかったのでドワーフが作ったものだろうか、と小さな疑問を浮かべながら。) ええ、襲撃事件ですね。 自警団本部の方では爆破もあった様ですし。 (勇ましい歌が多い、と若干飽き気味の貴方に別方向を指差し、哀しげで鬱のような歌をリュートに乗せ、奏でる人を見るだろう。 すっかり落ち込んでおり此の世の終わりの様な表情をしている。 あの様な方も居られますよ、と。)  ウォータリアン 対 ヴェイトスの人間 … アルス様はどう見ておられますか? (つまりはどちらに勝利の女神は微笑むでしょう、という質問を投げかける。 貴方は勇者と名乗っているので何か考えて居られるのではないかと。) [Mon 22 Nov 2010 00:18:27]
アルス > (歌を歌う行為は結構体力を使うというらしい。髪の毛を書き上げる仕草を見上げながら)うん、こんばんは。やっぱり疲れるんだ、歌の仕事って・・・。  あ、うん、勿論っ!差し入れといえば男には食べ物、美人には花、って決まってるからね〜。(どちらかといえば観賞用である飴の花。宿に泊まっていた旅の職人辺りに頼んだのかこの辺りではあまり見かけない芸かもしれない。 少し和らいだ感じの相手の表情を見ながら) 凄かったみたいだよね…門とか聖堂で色々あったって言うし…。(勇ましい歌が多いよね…と周り見渡して…ちょっと飽きそう、と冗談っぽく・・・視線を細くして笑って) [Mon 22 Nov 2010 00:07:58]
ミュスカ > (歌っている時は勿論楽しいけれど、よく緊張をしている。 落ち着いたかの様に片手の手袋を取り、髪をかき上げた。) (そんな際に、労わる言葉と共に小銭入れの中にコインが ―――。)  … ? (聞いた事のある声質だったので、もしかしてと思いながら顔を上げようか。) 今晩は、アルス様 …――― 頂いても宜しいのですか? (差し出されたのは花だろうか、と首を傾げながらも受け取れば飴細工だった事に気付き感嘆の声をあげるだろう。 表情に笑みを灯らせ、謝礼の言葉と一緒に深くお辞儀をしようか。) 力が … そうですね。 此処最近ウォータリアンの方々との戦いのお話しを よく耳にしますので。 (それに加え、其のお陰で人々に元気がないから、と付け加えようか。) [Sun 21 Nov 2010 23:54:48]
アルス > (仕事もひと段落して少し余裕が出来た宿屋手伝いの自称勇者風。お目当ての楽師の演奏をずっと聞いていたようで、歌が終われば少し遅れてから近づいてきて) 今日もお疲れさま〜。(そういいながら小銭入れにコインをいれて、ついでに、と一厘の花・・・に一瞬したら見えるけど良く見ると飴玉だったりするそれを差し出して 詳しい事は分からないけど演奏がとても力が入っていたと感想とかいいつつ) [Sun 21 Nov 2010 23:45:59]
ミュスカ > (そして歌が終われば前に居られた数名の方々に幾度も深く礼をしようか。 何度も、何度も。) (歌を聴いて下さった事も一つの理由だが、此の様な寒い中に有難う御座います―――という理由でもある。) 有難う御座います … ヴェイトスに、平和が来れば良いですよね。 (お客様の内の一人の女性に声をかける。 ウォータリアンとの戦争の話を幾らか交えれば、置いてあった小銭入れに何yenか入れてくださったので再び礼をして見送ろうか。) ―――… ふぅ  (一つ、軽い溜息。 ミス無しに良く歌えたのでは無いかという達成感からでもあった。) [Sun 21 Nov 2010 23:41:55]
お知らせ > アルスさんが入室されました。 [Sun 21 Nov 2010 23:41:44]
ミュスカ > (ウォータリアンの方達とは和解出来ないのかしら―――と、平和慣れした頭で考える。) (しかし、もう死者は出ているのだ。 其れはウォータリアンの方達も同じであり、戦いが此処までに及んでいるならば流石に和解は難しいだろうと考えを改める。 ならば如何すれば良い、という結果として現に敵と戦い、自分とも葛藤する … そんな人がヴェイトスの何処かにいるのだろう。) 刃を交えることは辛いけれど 出来ることを今しましょう ――― 勇気を出して信じましょう きっと平和を取り戻せると … (少しずつだけど、此方に耳を傾けて下さる人が居ることを感じた。 通り過ぎる人も居るが、笑みを絶やさぬまま歌い続ける。 ハープを奏でながら。) [Sun 21 Nov 2010 23:24:47]
ミュスカ > 今日も小さな幸せ一つ とても小さな幸せが一つ (明るい長調の旋律を指先で奏でながら、覇気のある歌声を皆に届けようと張り上げるだろう。) ―――… 小さな幸せが集まって 大きな希望になるでしょう  どうか諦めないで頂戴? (笑ってしまいそうな程のおどけたメロディ。 ふざける様に小刻みにハープの弦を弾いてゆく。) きっと大丈夫だから 私達は勝てるから ――― きっと大丈夫だから 力合わせて信じましょう  (警備の方達や新たな島に調査に行った方達は想像もつかぬ位に大変で辛い思いをしているのだろう。 そして如何しようも無く、動けぬ人達も不安で仕方が無く縮こまっているのだろう。 信じるだけでは駄目かも知れないけれど、諦めるよりはずっと良い。 そう考えながら歌を続ける。) [Sun 21 Nov 2010 23:11:13]
ミュスカ > (ポロリ ン ―――…。) (奏でる音楽に人は集まらずとも、演奏を続けようか。 あちら側で楽師の演奏を聴いている方々もそうだが、最近は戦争の話や噂が酷くなり皆元気が無いのだ。 覇気が無く何処か不安気な表情をしている。 怯えた様な、逃げ出したい様な。) ―――… ♪  (音合わせに、Aの音を歌う。) (前に来て聴いてくれなくても良い。 けれど、此の歌を聴いて希望を持てます様に、と願いを込めながら歌いだそうか。) [Sun 21 Nov 2010 23:02:30]
ミュスカ > (―――… からり。)  (午前中に降っていた雨の為に道端には水溜りがぽつぽつと。 人々に散らさぬ様にとゆっくり車椅子をお決まりの場所へ動かそうか。) ―――…。  (辺りを一周見渡せば、抱えていたハープに指を添える。) (前へ、ちらりと視線を上げるが誰も居らず。 少し安心した様にハープで練習曲を奏で始めるだろう。 向こうの方向から大音量で聴こえて来る楽師の演奏の邪魔にならぬ様に小さな音で。) [Sun 21 Nov 2010 22:56:30]
お知らせ > ミュスカさんが入室されました。 『(横丁の通りの一角で。)』 [Sun 21 Nov 2010 22:45:11]
お知らせ > オルガさんが退室されました。 『(道端にぶちまけられる下着類!数年ぶりに「きゃあ!」なんて悲鳴をあげてしまうのだった…!)』 [Fri 19 Nov 2010 02:29:59]
お知らせ > エスメラルダさんが帰りました。 『――――あ。 (急く足取りは縺れて転んで―――トランクの中身が―――あっ――― )』 [Fri 19 Nov 2010 02:27:45]
エスメラルダ > ―――――なるほど。少し、なんとなく理解できます。 ( 都会の人間が周りに無関心だと言う。なるほどと―――しかし他人には無関心でも、知り合いだったらきっちり耳を傾けているだろうと。怒られたり冷ややかな視線を浴びせられ足りしないとよいのだが。 )( オルガ様。普通そこの場面は火傷しないと思うのですがオルガ様。やってる姿も火傷して慌てる姿も似合うのですがどういたしましょうか。 ) 流石は混在都市なのですね……本当に色々。 ( 改めてこの街の敷居の広さには感心するしかない。耳にするのはまるで知らない曲ばかりだ。 ) ( 本当は奴隷として主に守られる存在というのはどうなのだろうな、と思いながらも。制御し切れていない魔眼といい、もう少し役に立ちたいものだ、と心の中で思いながら。 )( 起きる→セックス→カジノ→セックス→帰る→セックス→寝る。…………奴隷と主人の関係、という以前にこの行動ルーチンは何かおかしい気がするのは私だけなのでしょうかオルガ様?いえ、私も嬉しいので日々の御褒美としてそれは充分に足りていると思うのですが――――― ) ――――え? ( そう申し出をされればキョトンと。―――意味を把握すれば、その気遣いに胸が熱くなるような嬉しさになり。ああ―――もう。そうした気遣いをして頂けるなどと、この不肖の身には望外に当たる幸せで。 )  ハイ。お伴させていただきます、オルガ様。  ( 時々とても酷くて、けれど時々とても嬉しい事をしてくれる御主人様。―――――お仕えいたします、どこまでも。 )( とてとてと、その指差された小劇場へと気が逸るような足取りでトランクを抱えて進んでいき――――― ) [Fri 19 Nov 2010 02:23:44]
オルガ > そうさ。都会の人間は他人には無関心なものだよ――仮に聞こえても聞こえなかったフリをしてくれるさ。 ( 多分。…いや、多分。これで聞かれたのが知り合いだったりすると泣けるんだけどね。クリスティーナ様とか。 ) ( 私はお金持ちだから金払いは良いのだ。きっと時代が時代なら、暗くて見えない玄関の足元の靴を、紙幣に火をつけて「ほうら明るくなっただろう」って照らした後に火傷していただろう。 ) カジノの曲はあくまでその場の雰囲気作りでやらせているからね――。横丁の曲は、もっと自己アピールが強いと思うよ。色んな国の曲もあるだろうし。 ) ははははは。私は自分のものは自分の手元に置いておきたい性格なんだよ。 うむ、そうしたまえ。私の側にいるうちは、私がお前を守ってあげよう。 ( 奴隷の返答に満足そうに頷く。 ) ………。 ( でも。家に帰れば家事を押し付け、夜になればただ押し倒し、夜でなくても押し倒し。雑用や身の回りの世話ばかりさせて、カジノでも似たような扱いで、そのほかの事といえばセックスばかりで――。少しご褒美が足りないな、とも思うのだ。 ) ……あー…… その、何だ。エスメラルダ。やっぱり少し寒いし―― ちょっと寄り道、していこうか? ( そう言って、近くで曲を披露している小劇場を指差した。あれだ、その…たまにはいいかなって思って。 ) [Fri 19 Nov 2010 02:03:06]
エスメラルダ > そ、そうでしょうか……… ( ドキドキ。………オルガ様は割と迂闊な性格をしておられる。何と言うか、地雷を踏むお方というか、苦労の星に生まれ付いているお方というか。 ) ( うんうん、と頷いた。あの御者殿はとても間が悪い。けれどご立腹しながらもちゃんとお金を支払うオルガ様ステキ……… ) カジノで耳にする音楽とは風情が違うものが多いのだと知りました。それに周りの人達も活気の雰囲気も……大分違うのですね。 ( ―――新鮮である。私はあまり物を知らないから余計に。 ) ――――宜しいのですか、オルガ様。 ( 自由時間とお小遣い――――私に?とその申し出を聞けば目隠しの奥の瞳を丸くして。えっ、えっ、けど―――― ) ――――――― ( ちょっと期待した?NDK?NDK?そんな風にでも言いたげな程に楽しそうな御主人様である。期待させておいて落とす。いつもの御主人様である。…………奴隷が抱くべき感情では決して無いのだが、あまりに楽しげな声と愉快なポーズをするものだからちょっとだけ、本当に気持ばかりほんの少しピキッ、ときたりもしたのだけれど。 ) ……………期待しましたのにっ。オルガ様。 ―――――はーい。わかりましたオルガ様。それではエスメラルダは自分の身の為にも、決して、絶対にオルガ様のお傍を離れずにいさせていただきますね。 ( ――――それは主人の子供染みた独占欲なのだろうか。―――いいかな、と思う。私は自由な時間よりも、この理不尽で迂闊で性欲に忠実で野心家で苦労性で胃痛持ちのこのお方に。オルガ・バイルシュタイン様の傍にずーっと。ずっと傍にいたいのだから。――――少し不満そうにした振りをしながらも、私は御主人様の傍にぴったり寄り添うようにして歩いていこうとする。 ) [Fri 19 Nov 2010 01:53:39]
オルガ > うん?大丈夫大丈夫、こんなに賑やかなら私の声なんて誰も聞いてないよ――。 ( とか言ってると聞かれるんだけどね! ) やっぱりお前もそう思うか。私の憩いの一時を、あの御者は奪ってくれたのだ。全く、極刑に値するよ! ( 私は紳士だからちゃんとお金は払ってあげたけど。 ) でも、奏でる音楽は聴けるだろう?私も時間があったら劇や芸を見て回ったりしたいんだけどねぇ。 ( と、ここで少し考え。 ) ふむ、そうだね。いつも私と一緒では行きたいところにもいけないし、買いたいものも買えないだろう。これからはお前にお小遣いと、自由時間を与えようかお前はよくやってくれているし、ご褒美を与えないといけないしね。 ( と、そこまで言ってからぎゅるんと身体を振り替えさせ。 ) なーんて言うとでも思ったかー! ( 憎らしい程の明るい笑顔でお断りしますのポォズ!トランクを抱えたままだったのでちょっと腰に負荷が掛かったのは内緒。 ) お前は私のものなんだから、24時間毎日私の側でご奉仕するのだー。それに奴隷は主人の側にいないと、他の男に手を出されたり連れ攫われたり襲われたりするからね!だから自由時間はあーげない。 ( ふふん、と鼻を鳴らして歩き出す。 ) [Fri 19 Nov 2010 01:32:02]
エスメラルダ > ( 尽くす事に目的意識を覚えている奴隷にとっては嬉しい御主人様である。彼女の腹の内は黒く色々と酷い所もあるが、それでも奴隷的には当たりな御主人。今日も尽くします。御奉仕させていただきます。 ) お、オルガ様……このような所で……その、大きな声を出されては……… ( 嬉しい―――のだが恥ずかしい。微かに顔を赤らめて俯かせた。 ) …………オルガ様はお忙しいお方ですから。致し方ありません。その……私も、出過ぎた事を仰ってよいのなら………オルガ様とそうして帰りたかったななどと………… ( イチャイチャラブラブ )( 割と日常茶飯事な光景を繰り広げながら芸能横丁初体験―――温度しか見れない私の目だが、それでも周りの賑わいは分かる。カジノの騒々しさとは違う、明るさに満ちた喧騒。 ) ハイ。芸を披露……と言いましても、私はこの目ですから。楽しめるものも限定されてしまいます。 ( 思わず苦笑いをしてしまいながら歩いていく。けれどこの喧騒は嫌いではない。寒いのだけれど暖まるような、明るいような。そんな感覚―――― ) [Fri 19 Nov 2010 01:25:16]
オルガ > ( 自分で片付けるのが面倒で、しかも苦手なのだ。どうせ後で使うんだしこのままでいいや、とか。後で纏めて洗濯しよう、とか。特に最近は奴隷がやってくれるので、何も気にせずに散らかすようになった。 ) ここがベッドの中ならお前の身体を暖めてやれるんだけどねぇ。残念ながら、それは家に帰るまでのお預けだ…!全く、もう、折角今日も、早く家に帰って、お前を抱こうと、思ってたのに! ( 外なのにそういう発言を平気でしちゃう。 ) 私も働かずにずっと家でお前とごろごろしてたいよ。今だって荷物が無かったら、腕を組んで歩いたりさぁ。 ( いつもこんな様子なので、さっきの馬車の中でもべったりくっついてはいちゃいちゃしてた。それが急に中断になったので機嫌が悪いのである。 ――ふとエスメラルダの方を見れば、横丁の路地で芸をしたり演奏したりする人達の方を見ている。 ) 珍しいかい?そういえば、此処らへんには来たこと無かったんだっけ。 [Fri 19 Nov 2010 01:05:27]
エスメラルダ > ( オルガ様のだらしなさは筋金入りである。しかし奴隷としては、キッチリし過ぎてする事が無くなってしまう主人よりも非常に犯りがい、おっとやりがいがあって大変に嬉しいのだが。近頃はまた部屋も散らかしてきておられるし、また後日本腰を入れて掃除しなくては。 ) 今年は星の巡り合わせでも悪いのでしょうか………。 全くでございますオルガ様。…………エスメラルダは冬が嫌いです。非常に我が儘な言葉を仰っても許されるのならば、この時期は外に出歩くのがとても大変でなりません。 ( え、何それフラグ?そう思いつつもご主人様の言葉に頷いて、軽く体を振るわせて自宅への道を歩んでいく。ツイテない。本当に大変―――― ) ( ―――――奴隷の目に映るのは、その寒々しい路地でもパフォーマンスを続ける演者たちの姿。耳に届くのは賑やかな声達――――そういえばこんな所を出歩くのは私は初めてなのかもしれないと、ふとそんなどうでも良い事を思った。 [Fri 19 Nov 2010 00:53:25]
オルガ > ( ちなみに、トランクの中身は仕事で使う書類やら何やらも多いが、大半は私がカジノで脱ぎ捨てたままほっちゃらかしてあった服とか下着とか飲みかけの酒瓶とかである。いい加減整理して下さいといわれたので、渋々その通りにした。でもよりによってそんな日に限って馬車が故障するなんて。 なのでトランクの蓋が突然開いたりすると主はとっても恥ずかしい思いをする―― 振りじゃない、振りじゃないからな! ) 全く、本当に、ついてないよ。そうは思わないかいエスメラルダ。どうして私たちがこんな目に合わなくちゃならないんだろうね!?世の中は理不尽だ―― しかも寒いし。 ( こうして私たちのデスマーチが始まった。 ) [Fri 19 Nov 2010 00:42:06]
エスメラルダ > ( 当然のことである。主に荷物を持たせるなどと論外であり、言語道断の話である。――――例え私が非力であり、近頃の寒さで真っ当に動けなくなってきていても、私はそれをしなければいけない存在なのであり。 ) ―――― はい、畏まりました。 ( 当然のようにと受け取ろうとした私であったのだが、オルガ様はそのうちの一つを引っ込めた。持てそうな重さになった事に安堵する気持ちと、主に物を持たせるという奴隷としては不甲斐ない事実に目隠しの奥の感情を複雑な物にしながら、当然主の言葉に異を唱える事無く一つだけ受け取った。 ) ( ――――本当に寒い。とても動き辛い季節だ。冬眠したい……… ) [Fri 19 Nov 2010 00:36:28]
オルガ > …ついてない。 ( 私は一人そう呟いた。私は肉体労働は苦手なのだ。そりゃあ若い頃は組織の小間使いとして色んなものを運んだりしたが。それに私のような金持ちが自分で荷物を運ぶなんて似合わないと思うのだ。はぁ。 ) ああ、うん。じゃあお願いしようかな。 ( よいしょー、と二つのトランクを無情にも手渡そうと。 ) ………。 ( しかし、ふと思った。小柄な女の子に荷物を二つ持たせて自分は手ぶらで歩くのって、傍から見てどうだろう? ) …やっぱり一つだけでいい。 ( そう言って片方を引っ込め、片方を手渡した。私は体面を気にするヤツなのである。まあ、それでも結構重いんだけど。最近寒くなってきたし、この娘も動きづらくなっているだろうから、二つ持たせるのは可哀想だ。 ) [Fri 19 Nov 2010 00:29:20]
エスメラルダ > ( ドビックリした。急にガクン!と。ガクン!!と来たのだから。最近は不安な情勢だし、思わず何か起こったのではないかと悲鳴を上げてしまった私なのである。 ) オルガ様。お荷物は私がお持ちいたします。 ( いつもの目隠しスタイルの奴隷は当然のように荷物を持つ事を申し出る―――けれど力はあんまりない。二つとも持って歩くとかなり大変そうになるだろうが。―――しかし私は奴隷である。大変な事だが出来ない事では無い。主に苦労をさせるくらいならば、自分が進んでその労を背負うのが義務であろう。 ) [Fri 19 Nov 2010 00:24:12]
お知らせ > エスメラルダさんが来ました。 『( ちょこん )』 [Fri 19 Nov 2010 00:19:43]
オルガ > ( 私は不機嫌そうな顔を御者へと向け、暫し沈黙する。沈黙の時間を作ることによって、本当に他に案は無いのか、どうにも出来ないのか、譲歩は出来ないのかという圧力をかけるのである。だが、男は相変わらず申し訳無さそうにぺこぺこと謝るのみ。私は溜息を吐くと、馬車の中からトランクを二つ下ろした。この御者に荷物を運ぶのを手伝わせたかったが、馬車をこのままにして離れるわけにもいくまい。やれやれ、やはり私が抱えて家に帰るしかないのか。 ) [Fri 19 Nov 2010 00:11:11]
オルガ > ( 御者は申し訳無さそうに帽子を外し、私に謝罪する。それから下に降りて馬車の下を覗いては「こりゃあ完全に駄目でさァ」と言った。 ) そんな事は見ればわかるんだよ。近くのお店でキャンディを買ってきて、その棒を車軸にするわけにもいくまい。早く代わりの馬車を呼んできたまえ。 ( ここから歩いて帰るのも面倒だし、なにより今日は家に持ち帰る荷物が多いのだ。けれども御者はもう一度頭を下げると、この時間だと馬車を捕まえるのは難しいって事を言ってきた。冗談じゃない。 ) では、何かね。私にこの思い荷物を抱えて家まで歩いて帰れというのかい。 [Fri 19 Nov 2010 00:01:50]
オルガ > ( 私は道の途中で止められた馬車から降りて、腕を組んで馬車の上に座る御者を睨みつける。馬車は前輪の片側の車軸が折れ、傾いていた。 ) 君の馬車はきちんと整備もしていないのかい。あやうく大事故に繋がるところだったよ? ( 不運にも馬車の事故で命を落とすという話しはよく聞く。私もついさっき、突然馬車がおかしな揺れ方をしながら斜めに向かって走りだした時には何事かと思った。慌てふためく御者の声と、興奮した馬の嘶きを聞いたときには、新聞の片隅に「カジノエスメラルダ」の支配人、馬車の事故で死亡。ツキに見放されたか」なんていう記事が載ってしまうことを考えてしまった。まあ結果的には大きな事故には繋がらなかったんだが。 ) [Thu 18 Nov 2010 23:56:37]
お知らせ > オルガさんが入室されました。 『 何をやってるんだか――。 』 [Thu 18 Nov 2010 23:48:16]
お知らせ > ラピスさんが退室されました。 『(―――…何はともあれ、楽しい時間を過ごせた。) (出費2万yen。)』 [Thu 18 Nov 2010 03:30:12]
お知らせ > 霧生黒子さんが退室されました。 『( 馬車で送り届けられる始末。 )』 [Thu 18 Nov 2010 03:28:34]
霧生黒子 > ―――〜…酔ってしましぇーん。 ( ぷんぷん、と頬を膨らまして怒る。 も。 べろんべろん。 と、説得力が無かった。 ) 諦めないんが、大事、かいなぁ〜…。 ( 半ば酔いつつ、彼女の肩を借りる事になろうか。 生まれて初めての酒、ワインでこんなにべろべろになる。 貴重な初体験であった。 ) ――― …? …?  らぴすちゃーん、紙に書いてぇええ…っ! ( ちんぷんかんぷん。 酔いの回った頭では、思考が突いていけず。 クエスチョンマークが何度も浮かぶ中に、彼女に甘える始末へ。 ふらふら、と彼女の方へと。 ゾンビのごとく。 ) 見付かると、ええなぁー…。 ( へらへら、と彼女の幸せを願うのは本音である。 そしてべろべろと指摘されれば、頬を膨らました。 ) べーべー、じゃーなーい…っ ( べろべろ、と言いたげだが、最早舌の呂律が回っていない。 べろべろん。 ) [Thu 18 Nov 2010 03:26:57]
ラピス > ああ、もう … こんなに酔ってしまって。 (一杯だけで酔ってしまうという事はワイン以外のお酒にも弱いかもしれないのだ。 酔い難く、アルコールに強い自分は酔った感覚が未だによく分かっていない。) ―――… そうよ、継続は力なり。 続ければ必ず成果は得られるから。 (誰かに喜んで貰いたい―――そういった感情があるのであれば、其の限りは大丈夫だろう。 誰かの為に何かをしたいという奉仕の心がある限り。) ――― まぁ … あくまで「運命」であり、「宿命」とは別物。 新たに運命を作ることも出来るわ。 (自分の起こしてきた行動によって運ばれてくるものが運命、行動に関係無く生まれた時から決まっていたものが宿命である。 占いは定かではない。 信じるか信じないかは、貴方次第である。) ―――… ぅ、五月蝿いわね。 (乙女チック、と言われれば微かに赤面し、顔を背けるだろう。 こう言われる事に慣れていないので、どう反応すれば良いのか分からなかったのだ。) ―――… ね、行きましょう。 貴方もうベロベロよ。 (そして、貴方に立ち上がるように誘導すれば、食事代の会計を済ませに行くだろう。 勿論自分の奢りである。) [Thu 18 Nov 2010 03:16:57]
霧生黒子 > ――― うへっ ( 肩が緩んだ。 相当、酔っていた。 ) んー、まぁー… やったるかぁ。 ( やらずの後悔よりは、全力でやっての失敗の方が、潔いし思い出になるだろう。そうと考えれば、彼女の言葉に大きく頷いていった。 ) ――― 既に決まった運命? ( 気を付けようが無い、避けることの出来ぬ運命。 )( 呪いや病気、災厄や災害辺りを連想する。 けど。 どれも的外れな気がした。 ) … 援助、… 誰かさんの助けかいなぁ…。 ( 半ば揺れる視界の中で、そんなことを呟いた。思い当たる人が居ると言えば、居るけど―― 危機の状況によっては助けを求めるべき相手が違うのだ。 うーん、と無い頭で唸りつつ。 ) あるんじゃなくて、起きるんの前提なんかーっ!? ( 告げられた事実に、驚愕の眼差しを。 皆で仲良く、手をつないで、はいはい散歩へ、といノリでは問題が起きるんだろうか。 半ばドキマギしつつあった。 ) ――― ははっ。 ラピスちゃんって乙女チックぅーっ。 ( 軽いノリで。 砂漠の中に運命を探すような作業は、気が遠くなるし想像すら出来なかった。 にへら、と軽い笑みで。 ) ―――〜… ラピスちゃん。 ( テーブルに這う形になるも、肩を叩かれれば、起き上がった。 返ろうと告げられれば、微かに頭がぐわんぐわん、と回りそうで回らない様子であった。 ) [Thu 18 Nov 2010 03:03:53]
ラピス > ―――… 成金言わない。 (そう突っ込む、如何やら独り言が聞こえてしまっていた模様。) … やりたい時に、若い内にやっておくと良いわよ。 (恥ずかしいかもしれないが、其れで諦めてしまえば意味が無い。 何事も若い内に経験しておけば長い人生で役に立つというものだ。) (そして、占いの結果は …―――、) 一つの運命が既に決定されている。 恐らく、其れは気を付けようが無い、避けることの出来ぬ運命。 しかし、もう一つの危うき運命は回避する事が出来る。 危機を感じても全力で立ち向かわず、援助を受ける事で運命は良き傾向へ向かうでしょう。 (静かに、其処まで告げれば水晶に翳していた手を引っ込め 再びワインを一口。 明確な運命は視る事が出来ないが、自分の占いは此の様なスタイルである。) … 問題あるわよ。 というより、問題が起きるわよ。 (真面目な様子の 後半の独り言は聞こえるか聞こえなかったかの境だったので、よく分からなかった。 兎に角、交際は大切に。) 其れを探り当てる位が丁度良いのよ。 ただの石に興味は無いわ。 (磨けば光る―――そんな宝石ならば話は別になるが。) (悲鳴の方に顔を上げれば、すっかり彼女は出来上がってしまった様子だ。 まさか一杯でこうなるとは思いもしなかったが、なってしまったものは仕方が無い。) ―――… ちょっと、何の話しよ? というか、貴方全然グッジョブじゃ無いわよ? (ワインを飲み干した後に、席を立ち 力無くテーブルに凭れる貴方に近づいて行こうか。) … 此れ以上は飲まない方が良さそうね。 ほら、そろそろ帰りましょう? (ちゃんとした意識はあるのだろうか、軽く貴方の肩を叩こうとするだろう。) [Thu 18 Nov 2010 02:49:05]
霧生黒子 > そうやなぁ―― …。 ( 成金は羨ましいなぁ。 なんて独り言を始めた。 ) 習おうと思えば出来るんやけど、―― ちょっと恥ずかしくてな。 結婚はあらへんな。 ( 食べさせたい人や喜んで欲しい人が、少なからずも居るのだ。 そういう人の笑顔とか喜ぶ様子が好きなのだと、霧生黒子は自分で気付いていない。 ) ――― … 、 ( 話し掛けようと思ったけれど、集中している彼女の姿に言葉を飲み込んだ。邪魔したらあかんと。 ) おろ? 何が見え―― 、全員が好きで、全員がウチの事好きなら、―― 問題あらへんかな、と。 ( 大勢と付き合い過ぎるのも考え物よ。 ) ――― あ、そっか。 体力の面と精力の方も考えへんと。 ( 後半は独り言である。 腕を組み上げたり、顎を添えたりする辺り、真剣な様子である。 ) 運命、運命の人かぁー… 砂漠の中にある宝石を探り当てるようなもんやないか。 ( ふあッ と変な悲鳴を上げながら、赤ワインを飲み干そう。 頬を赤めるなど出来上がっていた。 ) あー、あー、なるほど。 そっちから連れ込んで、経験を重ねるのもええのな。 ――― ぐっじょ、ぶぅう〜…!! ( 親指を突きたてようとしたが、後半は力が抜けてしまい、へにゃりとテーブルに凭れ掛かる。 ) [Thu 18 Nov 2010 02:31:31]
ラピス > (月が、星が5,000万yenに導いてくれないのである。 もう駄目だ、運命だ。) … 色々なものがあり、人がいるのよね。 (悟った口振りの彼女に、そう呟くだろう。) ――― 料理に裁縫 … 大学では教えてくれないのかしら。 もしかして結婚願望でもあるの? (一人暮らしにも必要なスキルだが、貴方は早く結婚しそうな何かを感じたので、そうでないかと声を掛ける。 ありえないが。) ―――― …。 (両手を、差し出された彼女の小さな手に重ねようか。 暫くはそうしていると、手を離し水晶玉に翳す。 そして、視えたものは ―――、) これは … ! (瞳をかっと開き、水晶を凝視する。 一体何が視えたのでしょうか。) ―――… 全員選んでどうするの … なるべく大切な人を選んだ方が良いし、大勢と付き合いすぎるのも考えものよ。 (というより、如何すれば全員を選べるのだ。 其の様な事をすれば不倫騒動何てものじゃあ無い。 呆れた様にくすりと笑うだろう。) 勿体無くも無いわ ――― 貴方の言う通り、運命の者は中々見つからないものよ。 (そう言って、ワインを一口。) (運命の者、とは言うが自分の事は決して占わないので性格面でのフィーリングにも近いかもしれない。 要するに、合うな、と思えば其処には何らかの運命が働いているのではという考え。) ―――… ええ、そう? 酒に縁の無さそうな娘とかを狙うと良いわ。 (きっと羨ましがられるだろう、と告げる。) ―――… というか、大丈夫? 酔ってるでしょう? [Thu 18 Nov 2010 02:18:35]
霧生黒子 > ( 5,000万YENは、今の私達には届かない。 何度と生まれ変わっても無理だろう。 仲良く夜空の果てを眺めるのでした。 ) ――― 大丈夫や。 ただ、世界が広いなぁ…。 ( はふ、と。 悟ったかのよな口振りで。 ) … 褒め言葉おおきにぃ。 けど。 やっぱり、料理とか、裁縫なんたらは… ( 勉強したいなぁ…、なんて口篭りつつ。 彼女に言われてみれば、確かに勉強漬けは到底に出来なかった。 ) ――― お? ( ローストビーフのすべてを食べ終え、後は赤ワインの味わいを嗜むだけ。 そんな中に、彼女が水晶玉を取り出した。 其の様子に、指揮をされれば、――右手を差し出した。 ) ――― え。 えーと。 一度きりの人生…、全員を選べばええってこと? ( 馬鹿だった。 要は危ない人と付き合わなければ、何人でも大丈夫なのだろう、という認識である。 ) はぁー… なんや、勿体無いなぁ…。 けど、そんだけ見つけにくいんや? ( ほふ。 と背掛けに凭れつき、赤ワインを両手で抱える。半ば酔っ払い気味な分だけ、落とさないように丁寧に飲み下こう。 ) ただ―― … 雰囲気が雰囲気で、朝まで居座っちゃいそうやな。 ( 大人な付き合いで、お喋りするには適した場所なんだろうか、と思いつつ。 ) あ…、ま また今度にするわ。 けやど、自慢できるのええなぁー。 ( 指先で持とうとすれば、指先ががくがく震えだす始末。酔ってない様に見えても、身体の方は酔っていたのである。 ) [Thu 18 Nov 2010 02:00:56]
ラピス > ―――… ああっ … 大丈夫? (驚くのも無理は無い。) (5,000万yenといったら豪邸が建つ、程度の金額ではない。 富豪の全財産でも届かぬかもしれない金額を、少しのワインの為に捨ててしまえるのだから。 私だって思う、自分は高が庶民なのね―――と、貴方と同様に夜空を眺めるだろう。) 貴方は武芸に長けてそうだわ ―――… 武芸科に転科して正解だったに違いないわ。 (勉強はし過ぎると鬱になるわよ、と笑み浮かべながら告げる。 そして、彼女が自分の問いに頷けば、道理でと納得した。 容姿はイエロティアの其れだったので、気にはなっていたのだが。) … 気を付けるもの、ねぇ ―――…。 (少し視てみましょ、と鞄から今度は布に包まれた水晶玉を取り出す。 包みを畳み、其の上に水晶を乗せれば貴方に片手を出してくれと頼もうか。) ―――… まぁ、交際相手はよく考えて選ぶ事ね。 だからと言って、人生で一人だけと付き合うというのもどうかと思うけれど。 (単純だけれど、人生の先輩からの意見です。) 恋人 … 私には居ないわね。 例えオーラがあったとしても、外面だけの付き合いが好きではないから。 (昔にはそういう人物も存在したが、人間だったのでgo to hevenしてしまっている。 随分と前の事なので敢えて話さないが。 それにしても、彼女の照れ隠しはとても可愛らしいと思う。 ある意味武器ですね。) ―――… 気にって貰えてみたいで何より。 (学生には若しかすれば好みが合わないか、とも心配したが大丈夫だった様だ。) ―――… 綺麗? (此方を見ながら言っていたので、此のワインの飲み方だろうか。 漸く一口 喉に流しては、) 真似して覚えてみてら良いのに ――― 他の生徒に自慢出来るかもよ? (ワインの味を知らない生徒の前で洒落た振る舞いをしてみせる―――何とも優越感に浸れる瞬間だ。) [Thu 18 Nov 2010 01:46:59]
霧生黒子 > ( 彼女が注意を促した時は、手遅れだった! ) ―――〜…ッ ごっ、ほっ!? ご、ごせ 5,000万YENッッ!? ( 咽た。頬張る物を、無理やり飲み下した。勿体無いけれど、喉を詰まらせて死ぬよりはマシだ。 其の値段を聞けば聞くほど、霧生黒子は「自分は凡人で庶民やなぁー…」と小言で、窓より向こうにある夜空を、遠い眼で眺めてしまった。 ) そんな対した事じゃあらへんよ。 実際は、文化よりも武芸の方が成績取り易いのもあったんや。 ( 恥ずかしながらなぁ。と微苦笑で頷いた。 トキノミヤコと聞かれれば、迷わずに首を縦に振った。 郷に入れば、郷に従え。 との事で、ヴェイトス市で暮らす以上、それなりのモラルやマナーを学んだ方が良いと考え次第だった。 ) ――― んー、んー、気ぃ… 付けた方が良いもんとか。 ( そういうものとかかなぁ…、なんて呟きつつも。 ローストビーフを頬張りつつ、間を挟むように赤ワインを飲み下した。 意外と合い過ぎて、「目玉が出そうや」と震えた声で漏らすか。 ) それ、言われると照れるさかいなぁー…。 それ言うんやったら、ラピスちゃんもおるんやないの? 恋人さんとか、そういうの。 そういう神秘的なオーラに惹かれる人多そうやもん! ( ストレートに告げられれば、微苦笑を零しながらも、照れ臭そうに後頭部を掻いた。そして誤魔化すように赤ワインをちびちびと飲みだす。 ) うんにゃ。 また、この席で食べたいなぁー…。 ( 値は張るが、御捻りを出したかと思えば、上質な味わいや質量を考えれば満足がいく。 ―――そして、貴女の上品な振る舞いを見れば、がくんっと自分の動作が荒っぽいというか子供っぽさに落胆しそうになった。 ) ほへ…。 綺麗やな…。 ( なんて言葉を漏らした。 ) [Thu 18 Nov 2010 01:26:46]
ラピス > そうね … 私の知る限りでは 量によるけれど、ロマネ・コンティが5,000万yen位じゃあ無いかしら? (高級なものはオークション形式で取引される事が多い。 其のオークションに集まった大富豪達が高級ワインを手に入れたいが為に競い見栄までも張り、結果として恐ろしい程の高額に跳ね上がるのだ。 少し舐めただけでン万yen。 寧ろ怖くて飲めません。) ―――… 歴史文学から武芸科に … 文武両道な学歴ね。 其れにしても、生まれはトキノミヤコなのかしら? (ヴェイトスが出身地ならばわざわざ文化を学ぶ―――事もあるだろうが、物好きでなければしない。 ただ単純に引っ越して来てヴェイトスの文化を学びたかった、という理由の方がしっくりと来る。) ―――… 明確に、はっきりとしたものは見れないけれど。 何か占って欲しい事があれば、言って頂戴。 (皆結構ドキドキするわよね―――明日には死ぬって言われたら如何するのかしら?) (勿論何時でもね、と鞄から名刺を取り出し貴方へと差し出そうか。 其れには自分の自宅兼仕事場の住所が明記されてある。) ―――… 女が良いのね。 貴方なら女性にも好かれそうだけれど。 (彼女は 媚を売り、自分を可愛らしいと勘違いしているような女とは違う雰囲気を持っている。 恐らく大学でも、其の社交的な性格で人気があるのではないか、と。) ―――… 美味しい? ゆっくり噛んで食べなさいよ。 (喉に詰まらせない様に、と付け加えようか。 此処まで美味しそうに食べてくれると連れて来た甲斐があるというものだ。) (自分もワインに手を付けるとしようか。 グラスを指先に抱えては、垂直にワインを見つめようか。 其の後にグラスを揺らし香りを嗅ぐ。 動作が結構ゆっくりなので店主からすれば、見ていてじれったいらしい。) [Thu 18 Nov 2010 01:06:17]
霧生黒子 > 時を経てば経つほど…、其の価値って――― 最高で何万だったりするん? ( 一気に飲むのでなく、一口ずつ丁寧に味わおうと誓ったのである。あーる。 ) あ…、えーっと。 最初はヴェイトス市の文化を学ぶ意味で、歴史文学の方の学科に居たんや。 其れまでは先輩に養ってくれたのな。 ( 間を置いてから。 ) 15歳辺りで、新しく作られた武芸科が出来た、と聞いて。 そっちに転学した訳や。 バイトするのに、丁度ええ時期でな。 ( 故郷での虐待に耐え切れず、飛び出した結果。養ってくれる人が、たまたまヴェイトス大学の関係者だった話。成り行きで学生徒になり、自立する意味で武芸科に転学した流れ。頼れる先輩は卒業し、行方を晦ましているのが大きな理由の一つだった。 と話すだろう。 ) ( 御捻りを出す相手を厳選する必要があるだろう。 ) ――― … 人生の? 若しかしたら、ウチの将来とか人生、見れたり、―― … するん? ( 物凄い、ドキドキしながら問おう。 ) … うん。 女の子がええの。 ( 弱い男は要らん、と良い笑顔で答えた。 そして目の前のローストビーフが冷めぬ内に、一切れを二枚、三枚と丁寧に頬張り始めよう。 ) ―――〜んまぁ…!! ( 上質な味わい。今の今までパンとかジャンクフードで凌いでいた分だけ、味が敏感に働き出した。 ゆっくり味わおうと思うもの、口が、手が止まりそうになかった。 ) [Thu 18 Nov 2010 00:46:00]
ラピス > しかも時が経てば経つ程、其の価値は上がっていく――――ワインは本当に不思議な飲み物だわ。 (地母神への感謝祭で使用され、パプテスの考えでは主の身体と同一視されていると聞いたことがある。 正しく歴史が詰まっていると言えるだろう。) え … 十年間もヴェイトス大学に? (其れは其れで驚きだった。 人間にとって、大学に通っている間は短い期間だとばかり思っていた。 しかも貴方の見た目は15歳前後に見える。 彼女はヴェイトスや武芸科に随分と慣れ親しんでいるのだな、と考えるだろう。) (夕食差し出す …―――、には此方も微苦笑するだろう。 此れからは御捻りを渡す際にもよく考えなければ。) ―――… 私の職業は占星術師。 星と月の導きで人生の傾向を読み取る仕事。 (単純に一言で言えば、占い師。 リアリストや物理学者には最も難解な職業。) ―――… そっか、武芸科だったわね ――― って、女の子? (貴方、両刀だったの?と驚きの表情をしながら尋ねようか。) 美味しそうでしょ? だから此の店が好 ―――… ああ、私は良いの。 お腹が空いてないから。 (遠慮なく食べて頂戴、と言う其の表情は自分の娘をみているかの様な表情かもしれない。 だから、沢山食べて大きくなってね?) [Thu 18 Nov 2010 00:27:34]
霧生黒子 > ―― … やなぁ。 飲み物ひとつに、歴史が詰まっとるんやから、凄いもんや。 ( ワインを造るのに、何年も寝かせる話を聞いた事はあった。 ) 十年間、ヴェイトス大学で過ごしてたけど。 まさか、ラピスちゃんとの出会いで、ワインを飲むとは思わへんかった。 ( 想像すれば、規則の決まった生活を繰り返し続けた。ある程度の自立が出来る様になり、自分の足で運んでは色んな人と出会い、世界を見て育つ中に、ラピスという女性に出会い、ワインの食文化とも出会った。そうと考えれば本当に凄いことだと思う。 ) ああ―― 御捻り出すんは、自分の夕飯差し出すようなもんやし。 ( 微苦笑を漏らした。 芸人が幼子なら、尚更と抵抗が出来ず、差し出すのだ。 幼さも罪の一つだと思う。 ――― 卒業後はぶっけるだろう。今はどうか怪しい。 ) ―― あ、星とか月で思い出したん。 ラピスちゃんって、星… なんとかの仕事やったっけ? ( ふと気になった。以前に語られた職業を思い出して。 ) 男の子かぁ―― … ウチより弱い子は対象外や。 女の子やったら、気になる子は… ( たくさんおるなぁ…、と眉間に皺を寄せた。 でも、其れは恋愛なのか、と問われれば断言出来なかった。 ) ―― ははっ、ホンマ。 ラッキーやなぁ。 ( 店主より運ばれる、赤ワインとローストビーフ。そして白ワインが置かれた。 ) 美味そ…ッ! ―――んっ!? た、食べへんの? ( 自分だけ食い意地を曝け出した気がして、微かに頬を染めてしまった。 ) [Thu 18 Nov 2010 00:12:01]
ラピス > (そんなところに、漸く貴方の注文した赤ワインとロースとビーフが、ラピスの頼んだ白ワインと共に、店主によりテーブルに運ばれてくるだろう。) [Wed 17 Nov 2010 23:57:12]
ラピス > ―――… 発酵やら葡萄やら何やら … ワインを造る人も大変よね。 (確かワインは処女か少年が足で踏んで造るらしい。 其れがワインを造る際の風習なのだ。) まぁ、製造過程を知ったからといって如何にかなる訳では無いけれど … 飲んだ事が無いなら、今日は初めてなのね。 (大学に通っている位なので、まだまだ若いと見える。 子供ならばワインを飲んでも苦虫を本当に噛み潰したかの様な顔をするが、彼女にとってワインはどういうものと捉えられるのだろうか。) ―――… でしょ? (芸人に告ぐ。 「自分は今夜の晩飯にも困っています」という視線を送るのは止めて欲しい。 勉強の為にカフェによく来る、と告げられれば、さすがは現役女子大学生だと感心するだろう。 まさか両性だなんて夢にも思っていない。) ―――… そう言うなら良しとしましょうか。 (月は星とは別格に大きく見え、正しく特別だという様に輝きを放っている。 しかし、其の満ち欠けのお陰で自分の職業が成り立っている。 今宵も感謝致します、お月様。) … ふふっ 好きな男子とか恋人とか居ないのかしら? (貴方の反応に、からかいたくなり、そんな質問を投げかけようか。 恋というものは、人を成長させてくれるものだ。 自分はバンクルだが、恋愛に大差は無い。) ―――… ああ、好きなら良かった。 (ローストビーフとの相性も最高よ、と付け加えようか。) [Wed 17 Nov 2010 23:56:01]
霧生黒子 > ( 貴女から説明を聞き受ける度に、感嘆の声が漏れそうになった。 ) 何だか、気が遠くなる様な作業やなぁ…。 発酵で、 ( 生物学の講義で聞いた事があるような、ないような単語だ。 )  … なんやったっけ? ( 飲んだ事は無い? と問われれば、首を左右へ振った。 ) ―― … あ! なんか、それ分かるかも…っ ( 御捻りを出さないと可哀想に、頷けた。目が合う度に、気が拙くなったり。期待の含んだ無垢な瞳なんか見詰められた日は破産する。 そして芸能横丁に来ると問われば「 勉強とかで、カフェが多いなぁー 」なんて答えつつ。 ) ――― ええやんか。 ( 月か。 一度だけ夜空を見遣れば、星の群れは美しく見えるが、―――月だけが別格で気味悪く見える。周りの光を脇役へ押し退け、俺様という自己主張が激しいかのように見えて仕方が無い。 ) ―――〜ふへっ!? こ、恋詩かぁー…。 恋詩なぁー…。 ( 変な声が出た。 真剣な恋愛はしたことがない。 むしろ恋という概念に理解が出来ない。 なんとなく甘酸っぱいイメージはあった。 ) ―― あ、ラッキーやっ! ウチ、大好きやもん♪ ( とご機嫌で、椅子の背掛けに体重を預けよう。 ) [Wed 17 Nov 2010 23:42:05]
ラピス > そう、ワイン ――― 葡萄から作られた酒だから、黒葡萄から赤ワイン。 白葡萄から白ワイン。 赤ワインを作る過程で果皮や種子を取り除いて発酵させたものがロゼワイン。 飲んだ事は無い? (貴方から問われた質問からして、彼女は酒やワインに詳しくないか縁が無いのかと考え、一応詳しい説明をしておこうか。 カウンターの奥のワインには安いものから、おぞましい程に高いものまで勢揃いだ。 珍しげに眺める貴方に笑みが零れる。) ―――… 実際に会ってしまうと、御捻り出さないと可哀想になって。 芸能横丁にはよく来るかしら? (そうならば芸人を前にした時に、つい財布に手が伸びてしまう気持ちが分かるだろうか。) … ロマンチックかしら、ただ単に星や月が好きなだけかもしれない。 貴方も詩は似合いそうよ? 例えば、恋詩とか。 (彼女の年齢なら、恋に恋するお年頃と言っても過言ではないだろうと推測する。 そして店主が注文を聞けば、早速調理へと取り掛かりに行く。) … へぇ、赤ワインなのね。 結構辛口が多いわよ、赤ワインは。 (彼女の注文を聞いては、そういうのが好みなのかとも思ったが―――単に味を知らなかったのだろうか、とも考えた。 辛口が苦手ならば申し訳が無かったな、と後の祭り。) [Wed 17 Nov 2010 23:27:44]
霧生黒子 > ワインなぁ…。 ( アルコールの類は縁が無い。彼女が良いと云う以上、悪い物じゃないだろう。 ) ワインって、赤とか白、なんかの色―― 色んな味があるん? ( 質問をしようとしたが、上手く言葉が出て来ない。ワインにも色んな種類があるんだろうか、なんてカウンターの奥に構える多種多様なワインを眺めつつあった。 ) あ、確かに… ( 御捻り出さず、見放題な特典は嬉しい! ) なんや、ラピスちゃんって―― … 。  ロマンチックな詩人やね。 ( 彼女の言葉に耳を傾ければ、深くと頷いていった。 そして、手元のメニューを眺めれば、赤ワインとローストビーフを頼もう。躊躇の一つせず! ) [Wed 17 Nov 2010 23:14:47]
ラピス > (こういう所に良く来るのか、という質問には軽く頷こうか。) ―――… そうね、結構な頻度で来ているかも知れないわ。 ワインが好きだと、こういう店は有り難いから。 (軽食という単語に喜ぶ貴方に微笑が漏れる。 きっとお腹を空かせているだろうから、品書きを差し出そうか。 ワインがメインとなっており、エール等も無い。 軽食は王道のものなら揃っているだろう。) … 此の席、最高でしょ? 芸を見ても御捻りを渡す必要も無い。 ワインを嗜みながら、ただ見つめるだけ ―――… そして見える夜空は星が煌き、月が神秘的に輝く。 (顎に手を沿え、テーブルに肘をつく。此れ以上は無い席だと思っている。) (自分の注文は先程店主に伝えておいたので、取りあえずは貴方の注文を待とうか。 今宵は私の奢りだ、さあ、好きなものを頼めば良い。) [Wed 17 Nov 2010 23:02:37]
霧生黒子 > ( 長寿種族であるバンクルの一人が、目の前に居るだなど夢にも思わないだろう。況してや、年齢の差が桁違いという衝撃な事実があった。告げられない限りは、霧生黒子は永遠に知らぬままだろう。 ) ラピスちゃんって、こういうとこ… 良く来るん? ( 緊張し過ぎてしまい、小腹が鳴ってしまわないか心配だった。 軽食とか聞ければ、喜々とした表情で反応を示した。口に出さない分、体や表情に出ていたのである。 ) …あ、 え ( ええよ。 と言い切る前に、座りだした彼女。 気を取り直して、黒子も座り出した。周りを見遣るように、視線を泳がせていった。 ) ここ、特上席なん? ( と問うた。芸人の披露が見えるし、其の上に構える夜空をも見える。両方とも見えてこそ、より良い演出を表しているかのようだった。 ) [Wed 17 Nov 2010 22:53:54]
ラピス > (大人というより、自分の年齢は239歳と大人の女性から随分とかけ離れている。 どちらかと言うとお婆ちゃん、の方が近いのかも知れない。 大丈夫だ、心配には及ばない。 若作り等していない。) ―――… ああ、大丈夫よ。 確かワイン以外には軽食もあったと思うから。 (貴方のあげる声から、緊張しているのだろうかお腹が空いているのかと思った。 大丈夫、と告げれば酒場への扉をキィ … と開け、其のまま店内へと歩んで行こうか。) ―――… 今晩は、私はいつものね。 後で良いから。 (入るなり、男性の店主に掛けたのはそんな言葉。) (其れだけ告げれば、先ずは彼女を席へと誘導しようか。 店に入って遠くない窓際のテーブル席へと、だ。 此処からは外の芸人等の様子が見えたり、晴れていれば綺麗な星空が見える事もあるのだ。) … じゃあ、此処の席で良いかしら? (そう問うたが、返事を聞く前に席に座ってしまうだろう。) [Wed 17 Nov 2010 22:45:19]
霧生黒子 > ( 彼女の元へ辿り着けば、心配掛けてくれる彼女に対して、微笑みかけた。 ) 心配、ありがとなぁ…。 ( 待ってない、と気遣ってくれるのが好感持てた。何度と彼女の姿を見ても、綺麗というのもあれば、神秘の色合いが強く感じられた。大人の女性というのは、こういうものだろうか、と内心で感嘆の声を漏らす。 ) … おっ、ぉおおぅ… ( 色んな店に行き来したが、暗過ぎず、どちらかと言えば古風っぽさが感じられ、大人の落ち着きというものが感じられた。 半ば緊張気味で彼女の後を追うように、足を運んでいこうと。 ) [Wed 17 Nov 2010 22:35:52]
ラピス > (瞳を閉じ、耳を澄ませれば―――やがて聴こえてくる貴方の小さな足音。) ―――… 今晩は、無事に来れた様で良かった。 私は全然待っていないから大丈夫よ。 (急いで此方に向かう彼女は、中性的な格好をしていた上にショートヘアなので一見では性別は分かり難いが、近づいてみると小さく華奢な背格好で女性だと直ぐに分かる。) (申し訳なさそうに謝罪をする様子に首を振る。 本当に其れ程に待っていないのだから。) ―――… じゃあ、入りましょうか? (手を伸ばすは酒場の扉―――と言っても此の酒場にはワインしか置いていない。完全に己の好みの店だった。 外観にも明るい色味は使っておらず、何処か古くからありそうな雰囲気を漂わせている。 内装も同様に渋めなので 恐らく、常連が多いだろうと思うのだ。) [Wed 17 Nov 2010 22:27:17]
霧生黒子 > ( 駆けつける足音が遠くから響いた。 ) ――― おっ ( 真っ黒なタイシャツに、赤黒のネクタイを下げる。パンツとスカートを着用し、性別の偏りを示さず、中性的な印象を色濃くしていた。 酒場の前で佇むラピスの姿が見えた。 手元にあるのは、彼女から届けてくれた地図である。 彼女を見つける事が出来れば、後ろポケットへと仕舞いこんだ。 ) … すまへんっ! 待たせてしもうた? ( 急いでは、彼女の元へと。 会ったら、両手を合わせて、謝罪をしよう。 ) [Wed 17 Nov 2010 22:19:01]
ラピス > (―――… 其れは、とある酒場の前にて。) … 場所、伝わっているかしら。 (見事な晴天、星がよく輝き煌いている夜空を見上げながら、ぽつりと呟いた。) (例の暴漢から助けて下さった彼女とは以前に食事を奢るという約束を交わしていた。 しかし、お互いに住所等を知らなかった為に彼女が通われている大学の経由で、此の酒場の場所を大まかに描いた地図を添付した手紙を送っておいたのだ。) ―――… 星が綺麗、そろそろかしら。 (其処にキラリ、と一等星が煌く。 もうそろそろ彼女は此処へやって来るかも知れない。) [Wed 17 Nov 2010 22:12:57]
お知らせ > 霧生黒子さんが来ました。 [Wed 17 Nov 2010 22:02:49]
お知らせ > ラピスさんが来ました。 [Wed 17 Nov 2010 22:02:17]
お知らせ > ミュスカさんが退室されました。 『(暫し続く、楽しい音楽の時間。)』 [Wed 17 Nov 2010 00:08:46]
ミュスカ > (――― 分かっている。 此れは一時の夢。) (少し時が経てば泡沫と化し、これ程までに多くのお客様は来て下さらなくなる。 別の楽師の演奏を、他の歌い手の曲を聴きに行ってしまう。) ――――〜 … ♪ (しかし、何時の日か此の現状を、今しか味わえない楽しさも此の手に掴める日が来るのではないかと。継続は力なりとも言う。努力を続けていれば、また皆は私と共に音楽を楽しんでくれるのでは無いかと ―――…。) [Wed 17 Nov 2010 00:08:27]
ミュスカ > (男性二人は、未だに相談し合っていた様子だが―――其の間から少女がひょっこりと顔を出す。) ―――… 有難う御座います。 (如何やら、此の可愛らしいホワイティアの少女は一緒に歌って下さるらしい。 男性も気付いたのか、相談を止め暫くは唖然としていたのだが―――其の内に笑顔になり、私と同様に嬉しそうな笑みを浮かべる少女に拍手を送り出す。 少女は恥ずかしそうにしながらも、元気良くお辞儀を。) ―――… じゃあ、準備は宜しいでしょうか? (少女からOKサインを頂ければ、最初の旋律を紡ぎだす。) ―――… 貴方の名前は何かしら? 私はミュスカ、歌い手よ (小さいながらも、輪が出来て。 皆が音楽で笑顔を浮かべている。) [Wed 17 Nov 2010 00:04:07]
ミュスカ > (一緒に歌おうか、というのは無論、先日の様に会話を歌にしてしまおうという考えだ。 お望みの歌を唄う事も勿論楽しいし、悪くはないが、皆で楽しめる事が一番優先すべき音楽だろうと思っているのだ。) ――――…。 (お客様達は、迷っている。) (お前、歌ってみろよ。いやいや俺は上手くないから、大丈夫だって―――そんな小声での相談が耳を澄ませれば聞こえてくる。 歌に自信が無くても大丈夫、と声を掛けようかと思ったが、無理矢理歌わせてしまうのは申し訳無い気がしたので止めておこうか。 歌い手は、苦笑を浮かべお客様からの言葉を待っている。) [Tue 16 Nov 2010 23:51:28]
ミュスカ > ―――… 苦しみが いつか私を見抜いて 救われて また信じてみようと思うの  (奏でるハープの音は、何時もより柔らかく。 其の歌声も普段より明るい旋律を辿っていた。) 色褪せた想いも きっと届いたならば ――― 幸せになれる 垢抜けなくとも … (先日、歌劇の様に歌を披露したからだろうか。 勇者と名乗る少年のお陰もあり、僅かながらに何時もより聴いて下さるお客様の数が増えていたのだ。 今、演奏している曲も、既に三曲目だった。) ――― 皆様、聴いて下さって本当に、有難う御座います。 (歌が終われば、静かに深くお客様にお辞儀を。) (疎らな拍手を聞きながら、また嬉しそうに笑った。多くの人に自分の歌を聴いて頂けるのはとっても嬉しい。そして、楽しんでくれていると もっと嬉しい。 其れこそが私の幸せでもある。) ――― もう一曲、歌いたいなって思ってます。 何か、リクエストはありますか? (礼をし終われば、多くの人は芸能横丁の通りへ散っていったが、まだ残ってくれた人もいる。リクエストに沿って何か歌おうか、と考えた後に ―――、) … 其れとも、何方か一緒に歌ってくださいます? (突然の提案、くすりと微笑を浮かべながら問うだろう。) [Tue 16 Nov 2010 23:41:43]
お知らせ > ミュスカさんが入室されました。 『(嬉々とした表情で。)』 [Tue 16 Nov 2010 23:26:40]
お知らせ > ミュスカさんが退室されました。 『(注文は勿論、柑橘系に決定だ ―――…。)』 [Mon 15 Nov 2010 02:09:19]
ミュスカ > ―――… ええ、ご信用なさって下さいね。 (くす、と笑みを浮かべる。) (自分も矢張り歌は良い、と此処に来て再確認することが出来た。今も初心だが、常に歌を始めたばかりの頃の気持ちを忘れずに歌っていたいと思う。) ……  はぁ 何とかしなきゃ、ですね。 (丁度良い、女性らしい細さが欲しいものだ。 芸能横丁ではスタイルの良い踊り子を見かける事がよくあるが、其の踊りや身体を見る度に溜息をつかされる。 食べるものの栄養は偏っていない筈、と首を傾げるだろう。) ――― 兎も角、貴方様の中で歌が心に染みるものであれば、良いです。 (本来、歌に難しい説明等不要だ。頭で理解するものでは無く心で理解するものなのだから。) ―――… お客様がいらっしゃらなければ、他に仕事はありませんからね。 出来る限りの手段はしてみるつもりです。 (足が不自由であれば、歌い手の他に良い仕事は見つかりそうにも無い。 其の上、何しろ歌以外に大した特技は無いので恐らく門前払い確定だろう。)  (貴方のくしゃみに気が付いて、顔を上げて 大丈夫ですか?と声を掛けようか。 最近は寒い上に歌った事もあり、喉が渇いたか乾燥したのだろうか。) ――― 暖かいもの、そうですね。 御一緒させて頂きましょうか。 (暖かい飲み物だけでも喉には良いが、ビタミンCの入った果汁も風邪の予防になり喉に良い。 こくりと頷き、貴方に付いて行くでしょう ―――…。) [Mon 15 Nov 2010 02:07:59]
お知らせ > アルスさんが帰りました。 『喉にも結構いいお茶があったりしたそうで』 [Mon 15 Nov 2010 01:53:02]
アルス > ん、歌の専門家が言うなら・・・間違いない・・・ねっ。(完全に理解した、と言う具合… 皆と一緒にことをなす…成果が分かりやすいという点で歌は確かにいいようで)……ご、ごめん……でも…ほんとに細いし…。(車椅子に乗っているので必然的に足は細くなるだろうから体重が軽いのは兎も角、体全体が細いのはやはり心配なようで) むー…ぅ…?(説明を受けたものの合唱なりやりとりによる効果までは理解できなかった…何しろ実際に歌っていた片割れ…周りの反応には鈍かったようで…)今でも十分上手だけど…お客さんを呼ぶ、っていうのは色々手段ありそうだもんね…(こくこく、と頷きかけて…くちゅ、と小さなくしゃみをして…歌ったりして少し喉が乾いたかな。と思いつつミュスカに笑掛けて)ね、ね、休憩なら暖かいのでも飲みにいかない?(はちみつと果汁で変わったお茶の屋台があるんだよ、と声をかけて・・・) [Mon 15 Nov 2010 01:49:39]
ミュスカ > ――― そう言うものです … 少なくとも、私の中では。 (かつて、病室の中で何人か同年代の子達と大声で歌ったことがあった。 病院だから大声は、と結局看護婦さんに怒られてしまったのだが、ベッドに入ってからも歌っている時の幸せは消えなかったのだから。) ―――… 冗談、でしたのに。 (痩せ気味、に見えたならば幸いだ。 寧ろ痩せすぎとも言われる事も多く、食欲は少ない為に太ることが出来ずに困っていた。 本当に、真面目に食事を多めに摂る方法を考えなければ。) (僕の声なんかよりも、と言われれば そっと首を振る。) … 其れは、間違えですよ? 一緒に歌の感動を分かち合える―――其の事が貴方様の歌も、私の歌も周りの人達から素晴らしく聴こえてたと思います。 (つまりは、相手が居たからこそ自分の返しも聴いて貰えた。そして相乗効果で貴方の返しも普段より良いものとなる。) ――― あれば、其れ程に嬉しい事はありませんが … やっぱり私はもう少し練習を重ね、学ぶ事も大切なので まだまだです。 (リピーターは夢の夢かもしれないが、営業の話が出ればとても嬉しい。 大通りでよく歌っているので、もう少し根気良く此処で歌を続けてみようか。) [Mon 15 Nov 2010 01:41:12]
アルス > ふーん……そう言うもの…なんだ…。(確かに皆で一緒に歌ったりするのは楽しいのかもしれない、と納得した様子で。 例の襲撃事件の絡みからも自分たちを護ってくれるという存在を意識させるような今日の歌は人気があったのかもしれない) なるほど…それは凄く大事だよね。(少し痩せ気味の相手…栄養とらないと、と真面目に頷き) 僕の声なんかより皆ミュスカの返しに夢中だったのにねー(歌で商売しているのに何故か控えめな相手の口調に笑っていて)(さっきの人達は良く此処通るからあるかもよ?と小首傾げ… 幾らか顔見知りになればそれ以外の部分でも営業はあるかもなんてつながるかもしれない) [Mon 15 Nov 2010 01:30:30]
ミュスカ > ――― 失礼な訳が無いですよ。 皆とでも独りでも、一緒に歌って … 嗚呼、良いな と感じたならば其れで良いのですから。 (歌はまるで魔法の様に人の心を癒し、不意に闘志を湧き上がらせたり、哀しくさせたりもする。 現在はウォータリアンの襲撃事件で悩ましい表情をしている人も居るが、其の方達を少しでも元気付けたい、と思う感情を歌にして失礼だなんてとんでもないのだから。 きっと、気持ちが大切。) ―――… ふふ 誰か一人が聞いて下さるだけで、私の生活が少し楽になるのです。 (―――例えば明日の晩御飯。 冗談を言い、少し笑おうか。) 目印になっただけでなく、綺麗でしたので … 皆様も注目して下さったのですわ。 合わせた其の声こそが素晴らしかったのです。 勿論、考えてくださった歌詞や台詞も。 (合わせてくれたでしょう、と問われても答えようとはせず、笑みを浮かべるばかり。) … もう、褒めすぎですわ。 お互いに楽しかった、其れで良しとしましょう? (あ、でもリピーター何て そうそう来てくれる者では無いかも。) (そう言を付け加えては、笑う。もしも本当にリピーターが来て下さる日が来るなら、そう考えただけで罪の様に思ってしまう。自分はまだまだ勉強不足、もっと歌を理解すべきなのだ。) [Mon 15 Nov 2010 01:21:22]
アルス > 歌、って僕のが名乗ると…ミュスカの歌に失礼な気がしちゃうんだけど…ミュスカが楽しかったなら…。(うん、と納得して。年頃の少年にしては高めの声…年齢故の声質の良さはあるのかもしれない。) お客さんの足止めって難しいみたいだからね… 誰かが聞いてると釣られて来るとは聞いてたんだけど…(宿に来る客に旅芸人がいるらしくそういうのを聞いて来たようで。 魔法、という部分にはちょっとだけ笑って)魔力を集めただけだったけど、目印にはなったみたいだよね…い、いや、楽器の音に合わせて答えただけだもん。(歌いやすく演奏のリズム合わせてくれてたでしょ、と確認して)でもミュスカの歌が駄目だったら結局うまくいかなかったんだから。(次回はリピーターも来てくれそうな様子だった、と満足気で。) [Mon 15 Nov 2010 01:08:37]
ミュスカ > ―――… 其れならば良かったです。 歌は楽しむもの、貴方様の歌も聞かせて貰えましたし、私にとっても素晴らしく楽しい時間でした。 (貴方の表情を見遣り、本当に楽しかったと顔に書いてあったので安堵の息を漏らすだろう。 即興は、時に難しいけれど其処から学べる事は沢山あるので、とても好き。) ―――… そうでしたね。 皆様が、ここまで聞いて下さったのは … 貴方様のお陰です。 貴方様が私と共に歌い、魔法まで使って下さったからですわ。 (貴方が来られるまでは、独りで歌っていたのだから。 勿論魔法のお陰もあるかもしれないけれど、色々な人に自分の歌を聞いてもらえるのは嬉しかった。) (ふわり、微笑んで。) ―――… 貴方様の歌も、とても良かった。 希望に満ち溢れていて、未来を歩む様な そんな歌声でしたよ。 (先程の貴方の歌を頭の中で思い出しながら、そう告げようか。 嘘では無い、本当に勇ましい者の様に歌って下さったのだから。) [Mon 15 Nov 2010 01:00:16]
アルス > (宿に出入りする商人などもいるらしくそれなりに知り合いが多いようで) うん、楽しかったよ〜即興の歌。(顔を覗き込まれるようにする相手に頷いて見せて 表情からしても本音のようで) この前、来るって約束していたからね…こんなに人気だから前で聞けて良かったし。(歌、綺麗だったよ、と笑みながら 言葉 ゆっくりと礼を言う相手に答えて) [Mon 15 Nov 2010 00:50:59]
ミュスカ > (お客様の中には知り合いもいたらしい貴方。 長年続いている宿屋を手伝っていると、当然知り合いは多いだろう。 何はともあれ、聴いて下さったのだから其のお知り合いの方にも一礼。) 突然で、申し訳御座いません ………  でも、きっと楽しかったでしょう? (貴方の表情を見れば、分かることかもしれないが確認する様に顔を覗き込もうか。何より一緒に歌って下さった人も楽しんでいないと音楽である意味が無いのだから。) ――――…。  (一瞬、黙ってしまった。) (半分は協力してくれた貴方に、と思っていたのもあるが 「ミュスカの歌を聞きに来た」 と言われれば、目を細め幾度か軽く頷くだろう。) …… 有難う御座います――――聴きに、来てくれて。 (とても嬉しい言葉だった、言葉を失うくらいに。) [Mon 15 Nov 2010 00:37:31]
アルス > (皆が知っている物語を歌う方が途中から聞いている人も分かりやすいとかあるのかもしれない。どちらにせよ最後に決めるのは歌唱力なわけで)…っ。(歌い終わればミュスカの隣に移動して一緒にお辞儀をしてみよう。知り合いもいたらしく一緒に声をかけられたりで照れて笑って見せていたりで) ふふっ、声かけられた時はびっくりしたけど無事でよかったよ。(お客さんも一通り落ち着いた辺りで楽しそうに笑っていて。 バスケットに入ったお金…金額の多さは分からないけど数の多さ…つまり聞いてくれた人の数は多いのが分かって…半分と進められると首を振って)僕もミュスカの歌を聞きに来たのだよ。(お客さんにお金わたすの変でしょ?と笑いながら自らもポケットからコインを一枚…バスケットに入れて) [Mon 15 Nov 2010 00:29:47]
ミュスカ > (貴方の魔法のお陰でお客様方は おお、と歓声を上げている事だろう。 何処かポピュラーな劇の様な歌は万人にも楽しめる内容だったに違い無い。 歌っている方も楽しいので、また此の様なやり取りをしてみたいな、と心の中で考えながら。) ――――… ♪  (貴方が言ったのは、乙女達が聞けば黄色い声をあげただろう … そんな台詞。) (お客様からそんな声が聞こえてくれば くすり、微笑み和音を奏で響かせ、曲は終わったのだ。) ―――… 皆様、聞いて下さって有難う御座いました。 (何人かの人が小銭入れにコインを入れて下さるので深々とお礼をする、何度も感謝の気持ちを伝えようと。) (そして、今度は貴方の方へと顔を向けようか。) ―――… アルス様、一緒に歌って下さって有難う御座いました。 しかも、最高に適役でしたわ。 (後から込み上げて来た笑みが堪えきれない。バスケットに集まった小銭を手で救い寄せては貴方に見せるだろう。) ――― 半分、貰ってください。  [Mon 15 Nov 2010 00:20:29]
アルス > (吟遊詩人と勇者とか王道的な組み合わせ。それをもじったようやりとりは分かりやすく人気もあるかもしれない)(魔力を僅かに使う…余り派手に使うと色々怒られそうなので少し緊張していたのは内緒で… 歌の終わりの時、というのを理解したようで ハープを鳴らした相手へ 右腕を自分の胸に当てて軽く会釈をするようにして)約束するよっ。必ず君を護ってみせる、と。(王道的な台詞を恥ずかしげもなくいう辺り少年は確かに勇者なのかもしれない(いろんな意味で)) [Mon 15 Nov 2010 00:10:46]
ミュスカ > (―――… やっと人が集まってきてくれた。) (其れは自分が今きっと音楽を歌を心から楽しんでいるからだろうな、と感じた。周りで聴いて下さっている方々にも笑みを時折見せながら、歌の続きを紡ぎましょうか。) ―――… 嗚呼、其れは頼もしいわ 有難う、勇者様 (微かに響く歌の追いかけっこ。) (貴方から渡された歌に、満足そうにくしゃりと笑みを浮かべる。 しかも、其れだけでなく貴方が魔法を使って下さっている事に気が付けば、ウィンクをして感謝を伝えるだろう。) ―――… 私は戦うことは出来ないけれど 貴方を元気付けることは出来るでしょう … だから、護ると約束ね  (さあ、小さな即興曲も此の辺りにしておこうか。) (ハープを鳴らせば、歌は貴方に終わらせて欲しいと伝える様に口を閉じ、またもやウィンクをしてみせようか。) [Mon 15 Nov 2010 00:02:32]
アルス > (周りの反応は先程よりも少しづつ良くなっていて、少し足を止めたりしてる人も増えてきて)(名乗りあげをしたら歌が更に続いていてそれを楽しそうに聞いていて 再び問いかけられるのもお約束の言葉かもしれない。右手を中に向かって伸ばしながら)正義の剣と雷の魔法で、歌姫を護ることを誓うよ♪(宙に向けた腕…その指先から小さな光がパリッと放電するように光らせて見せたり。 いろいろサービスしてみせて) [Sun 14 Nov 2010 23:52:37]
ミュスカ > (少しずつ増えてきたお客様からの視線に、嬉しそうに微笑む。 どうぞ良かったら私の歌を聴いて頂戴 …―――?) 今晩は、勇者様 お会い出来て光栄よ (驚きながらも、歌で返して下さった貴方に新たな旋律を届けようか。 そう、音楽は楽しまなければ。 片足差出し、斜めに構える様子に深く頷いた。) ―――… 勇敢に剣を振りかざし 何時か来るでしょう魔王から 私達を救って下さいな? (再び、おふざけをする子供の様にハープをポロンと鳴らそうか。) [Sun 14 Nov 2010 23:44:39]
アルス > (一人立ち止まれば釣られてこちらに視線をやる者が出てくるもので、若干注目度があがったかもしれない。なんて気が付きもしない少年風は歌う相手を眺めていて…唐突に歌詞が…自分へと向けられた事にちょっと驚きつつも慣れた様子で片足を軽く前に、斜めに構えて) 僕はアルス。勇者だよっ♪(笑顔で歌うように、とまではいかないが聞き取りやすい高めの声で返してきた) [Sun 14 Nov 2010 23:38:39]
ミュスカ > (其の様に歌っている折 ―――、) (歌う事に夢中で、近づいて来る足音は耳に入っていなかった。 歌い続けながらも、貴方の存在に気が付いたのは目の前から視線を感じてからの事。) ―――… 貴方の名前は何かしら?  私はミュスカ、歌い手よ  (――― 嗚呼、アルス様だったのね。) (ふわ、と笑みは深くなる。 戯曲を歌う様に、貴方を知っていながらもわざとらしく旋律に交え名を聞こうか。) (――― ポロリ、ハープを鳴らしては期待する様な表情で。貴方からの返答を待つでしょう。) [Sun 14 Nov 2010 23:32:37]
アルス > (賑やかな楽器の音がして、楽しげな声がする芸人が多い通りに、黒髪の少年風がぽてぽてと歩いてきて…)確かこの辺り…あ。(お目当ての芸人がいるらしく進む先には車輪のついた車に座りながら演奏をし、歌う女性を発見)…っ(ニコッと笑顔を見せつつも声は掛けないで目の前に立ち止まれば歌を聞こうと…じーっと見つめて) [Sun 14 Nov 2010 23:25:47]
お知らせ > アルスさんが来ました。 『ぽてぽて 歩いてきて』 [Sun 14 Nov 2010 23:20:10]
ミュスカ > (―――… 其れでも、根気良く歌い続けるとしようか。) (きっと立ち止まってくれない理由は、自分の歌が心に響かないからだろうから。自分だけが音楽を、歌を楽しんでしまっているのかも知れない。) ―――… LaLa La ♪  (じゃあ、皆にも楽しめる音楽とは何だろう?) (自分自身に問いかけては、新たに曲調を変えてゆく。哀しい旋律にするのでは無く、明るく楽しい旋律の中にも無数にある雰囲気を少しずつ見つけ出してゆくのだ。そして、また歩みを進める人達に歌いかけるだろう。) …――― LaLa ♪ (語りかける様に、笑みを浮かべながら。) [Sun 14 Nov 2010 23:01:58]
ミュスカ > (ここ最近は、寒いけれど晴天に恵まれる事も多いので とても清々しい気分になれる。) (其れはさて置き。 目の前に小銭入れを置き ふわり、微笑を浮かべては芸能横丁大通りの一角にてお茶目で明るい和音をハープで分散させた。 指先の動きが一旦止まり、口からは歌詞無き歌が零れだす。) …―――― ♪  (楽しそうに、散歩の途中に口ずさむような旋律。) (今宵は、自分一人の曲で無く、聴いて下さる方とお話しをしながら即興で歌おうと思っている。矢張り歌は、音楽は楽しいもので在るべきだと考えたからだった。) ――――〜 … ♪  (目の前を通り過ぎて行く人達に語りかける様に歌うけれど、中々立ち止まってはくれない。 残念に思うが、まだ歌い手になってから長く経っていないので、芸能横丁に馴染めていないとも感じる事もある。) [Sun 14 Nov 2010 22:46:40]
お知らせ > ミュスカさんが来ました。 『(芸能横丁の一角にて。)』 [Sun 14 Nov 2010 22:34:16]
お知らせ > ミュスカさんが退室されました。 『―――… Please, Listen to my favorite song ... 』 [Sat 13 Nov 2010 23:37:01]
ミュスカ > (―――… かなり力を入れて作った曲だった。 上手くいって、良かった。) … あぁ、えっと 皆様、聞いて下さって有難う御座いました。 今晩は、ミュスカです。 ええっと、11月なのに、って突っ込みは無しの方向でお願いします。 (緊張の糸はすっかり解れ、漸く口から零れ出た第一声が此れだった。) (自分の話に笑って下さる人達も居るが、勿論もう酒に手を付けている人も居る。寧ろ其れで良かったのかもしれない。全員が聞いていると思えば、未だに鼓動は煩かっただろうから。) まだまだ、歌わせて頂きたいと思います。 気に入っていただければ嬉しいのですが―――私の、自信作ですから。 (そして楽師達も一人一人名乗り、お客様に礼をしては楽譜を捲る。酒場の中の熱気は収まらない。其れで良い。) ―――… じゃあ、次の曲を。 (楽しい音楽の時間は続くのだ。送られる小さな拍手に再び深く、深く礼をして口を開く ―――…。) [Sat 13 Nov 2010 23:26:01]
ミュスカ > (――― さあ!) Trick or Toreat! Trick or Toreat! (演奏は最高潮へ達する。 お客様からの手拍子が心地よかった。細かな休符を交えながら、楽師達も一緒になって弾ける様に歌う。) ―――… Oh! Trick or Treat! Trick or Treat! (もう、自分の顔は酷く紅潮しているのでは無いかと思う位に面白い、楽しい。 此の時だけ、自分は音楽の世界に完全に誘われ哀しい事も苦しい事すら忘れてしまうのだから。) (そして終に、一つの演奏が終わろうとしていた。) ―――… Trick or Treat ―――〜 !! (泣き喚く様に叩くドラムに、水飛沫を散りばめる様なサクソフォン、トランペット。幾度もトリルを繰り返す憎たらしい程に格好良いピアノ。) (私も、最後の音を即興でアレンジしながら歌った。) Happy Halloween ――― !! (掴み取るような旋律と共に、演奏は幕を閉じる。) (少しの間をおいて、聞こえてくる疎らながらも暖かな拍手に溜息をつき、其の表情には達成感の笑みが灯った。) [Sat 13 Nov 2010 23:02:59]
ミュスカ > (そして、豪快なトランペットとサクソフォンの高音が酒場に響き渡った。) (此の曲は以前ハロウィンの際に歌っていた曲だ。もう11月半ばにもなるが、ジャズアレンジされた此の曲は寒さを感じる11月には丁度良いかもしれない。暫し楽師達の演奏に、耳を傾けていたが―――終に前奏は終わり自分の歌う時が来た。) ―――… 始まりはベルの音 闇の中にランプを灯す  (あれだけ、体が震える程に緊張していたというのに 歌いだした途端に楽しくなってきて表情に弾ける様な笑みが篭った。此の調子だ。肩を揺らしながら歌を続けようか。) 煉瓦の上のジグザグ足跡 私達も続きましょう (―――… そして短いTPソロ。) ―――… 身に纏わり付く 宴の気配 … 扉叩く訪問者 そして約束の合言葉  (旋律が、高みに揚がり始める。 バンドの演奏も其れと同時に一気に盛り上がっていった。 此処からがいよいよ最盛部分、思いっきり声を張り上げようか。) [Sat 13 Nov 2010 22:46:45]
ミュスカ > (小春日和、客の入りは中々良い。) (其れはとある酒場にて、今にも始まりそうな演奏会。 客の呼び寄せの為か扉は軽く開いている。 今日は楽師が6人もいらっしゃるので、ピアノもハープも演奏せずに 自分の歌だけを楽器として此の演奏会に臨む事となった。 無論、歌は得意だ。しかし、いざ小さな舞台に上がると緊張で汗ばんだ手を幾度も擦り合わせ、落ち着きの無い深呼吸をしてしまった。) ―――… あ、ごめんなさい。 大丈夫ですから …。  (さすがに心配してか、楽師の一人に大丈夫かと聞かれてしまった。) (苦笑しつつも、ふわりと微笑み小声で有難うと告げようか。 楽師達の準備は既に整っている、後は自分だけ。 ) … じゃあ、そろそろ。 (こくり、頷いて。) (己の頬を軽く叩き、楽師達に目配せすれば、ドラムの男性がカウントを始めだした。 表情は笑みを浮かべてはいるが、緊張で心臓が張り裂けそうだった。) [Sat 13 Nov 2010 22:30:16]
お知らせ > ミュスカさんが来ました。 『(酒場での演奏会。)』 [Sat 13 Nov 2010 22:18:06]
お知らせ > ヒルダ@占いさんが帰りました。 『 客が来ないと下らないことを考える。早くお客さんこないかなあ。 』 [Thu 11 Nov 2010 22:55:20]
ヒルダ@占い > ( ところで、戦争に負ければ女はレイプされるってのが大抵のお決まりだけど、ウォータリアンって人間の女に対して勃つのかしら?いやまあ、ヴェイトス市内にいるウォータリアンの方々はヴェイトス市の文化に馴染んでるから勃つでしょうけど、今度攻めてきてるのは人間の文化なんて知らないんでしょ?されないんじゃないかなあ。いや待てよ、ウォータリアンの中には半分人間のような姿をしている連中もいるじゃないか。十分性欲の捌け口に出来るのでは…。 ) ………どうでもいいことだわね。 ( いや、どうでも良くないが。 ) [Thu 11 Nov 2010 22:54:19]
ヒルダ@占い > ( 残念なことに、私一人では戦争の行く末を占うことは出来ないのだ。私は必ず誰か他の人を通してでしか、未来や過去を覗くことができない。しかもあくまでその人自身の未来と過去なので、例えばその人が戦争にでも行かない限りわからないのだ。仮にわかったとしても、その人がその戦争で生きるか死ぬか―― それぐらいしか見えないだろう。いや、ひょっとしたらそれすら見えないかもしれない。戦争という状態は、余りにも多くの生と死がその人の側を通り過ぎる。生きる未来もあれば、死ぬ未来もあるのだ。運命とは必ずしも道筋は一つではなく、大筋は決められているにせよ、些細な関わり一つで大きく変化する可能性を秘めている。 ) …ま、ようするに。占いで何でもかんでもわかったら人生苦労しないって話ね…。 ( 足を組み替えて、ふぬぅと唸る。 ) [Thu 11 Nov 2010 22:44:57]
ヒルダ@占い > ( でもどうなのかしら?街がこういう状況になっている時に、人は占い師に自分の未来を占って貰おうと思うだろうか。何だか悪い結果が出たら洒落にならない感じがするじゃないか。まるで、そう。ギャンブルでこれから生きるか死ぬかの賭けをするかのようで。でも大丈夫、仮に悪い方の結果が出ても、上手くオブラートに包んで希望を持てるような言い方をしてあげるから。 ) でも、今回の戦争に勝てますかって聞かれたら何て答えましょう…。「勝つわよ!」って言ったって信じられなさそうだし、「負けるわよ!」って言ったら責められそうだし…どうすりゃいいのよ。 ( そんな時に便利なのがこの一言だ。”今度の戦の行く末は未知数、占い師としての私の力なんて及ばない、神のみぞ知る領域よ”ってね。 ) [Thu 11 Nov 2010 22:32:14]
ヒルダ@占い > ( なのはまあさておき、忙しくなったギルドでの仕事を一区切りさせて、芸能横丁で占い屋を開く。これからもっと忙しくなったら、今度はいつできるかわからないし。こういうのは間を空けると勘が鈍るものなのだ。 道端で木製の机と椅子を並べ、その机の上に水晶玉を置けば、どこからどう見ても占い師だ。いや、実際に占い師なのだが――私が言いたいのは、それだけ整えれば余計な看板や張り紙を用意しなくてもいいという事だ。人は私の姿を見て、魚売りだとは思わないだろう。値段を予め提示しないのも、ミステリアスな雰囲気作りの為である。値段がわからないほうがどきどきするでしょ?心配しなくてもちゃんと相手の身形を見て値段は決める。 ) [Thu 11 Nov 2010 22:23:05]
お知らせ > ヒルダ@占いさんが入室されました。 『 今日は三つ編み。 』 [Thu 11 Nov 2010 22:17:42]
お知らせ > ヤーナさんが帰りました。 『楽しいですね!三度の飯よりオナn』 [Thu 11 Nov 2010 00:33:07]
お知らせ > カインさんが帰りました。 『(しばらく酒を飲んだ後、青年は二人分の代金を支払って、警邏に向かう)』 [Thu 11 Nov 2010 00:30:32]
カイン > (一般市民は何も気にしない。 自分の身に被害が降りかからない限りは、何も考えずに生きていくのだ。 そして死に際になって「助けてくれ」と騒ぐのだ。 自分は何一つ行動しなかったのにも関わらず)その通りだよ。 だから誰もやらない。 痛くて怖くて辛い事を、みんな知ってるからな。(そうとも。 自分に与えられるべき救済は無かった。 なら、自分がやるしかないのだ。 忘れるなと、死体の群れが声を揃えて喚く。 それに酒を煽って同意し、立ち上がって去ろうとする背中に大声で言った)誰もやらないさ! だから、自分でやるしか無いんだ! (ああ、糞、ダメだ。 自分はこういう事には慣れてない。 悲しんだり傷ついたり、どうにかしようと足掻いてる人に対して、どう触れて良いのかわからないのだ。 つい口をついて出たのは、自分の横っ面をひっぱたいた言葉だ。それが彼女に届くことを祈ろう)――オナニーがそんなに楽しいか!? [Thu 11 Nov 2010 00:30:00]
ヤーナ > その為のレバーとねぎ間なのですよ。 あ、此処のは美味しいですからねー? ねー? ( 合間合間に屋台のお兄さんにフォロー入れつつ結構鬱陶しい感じに同意を求める酔っ払い。 熱燗一本補給してまた身体あったまってきた。 ) 知れよもー!! 皆頑張ってんだよー! 他人事じゃないんだよー! 本当、すごい、怖いんだよ!? すっごい痛いしすっごい悲しいし、謝ったってもう遅いし! ( 毎晩毎晩ベッドの中で謝るのだ。 先輩ごめんなさい。 先に逃げて御免なさい。 結局負けちゃって御免なさい。 あれじゃ無駄死にだ。 ) そんなん言うんだったらお兄さんやってみればいいじゃんかー! はいタッチ! あとヨロシク! ごちそうさま!!! ( 男が「俺達」と言った事を娘は気付いたが、よくわからないと思って酔っぱらった頭で流した。 今は自分の事で頭がいっぱいだ。 そして散々喚き散らした後にがたんと席を立ち、大股で歩き出す。 ) ( 勘定を払わずに。 ) [Thu 11 Nov 2010 00:20:11]
カイン > テキトーな屋台で食べると、脂の塊食ってるような気分になるところがなんとも。(だから唐揚げにしておけと言ったのだ。 【そして同じ結末に至る】)権力背負うと人って変わるもんだよ。 残念だけど、これって現実だし。(割と口の悪い聖女か、吸血鬼全滅だ的な聖女か、或いは剣を片手に正義を掲げる聖女か。 パプテス関係の知り合いは多いが、冷静に考えると恐ろしい気がしてきた。 考えないようにしよう。 酒を煽る)そりゃあ、そうだ。 でも、そんな事は知ったこっちゃない、だ。(出された皮をかじる。 咀嚼する。 飲み下す。 ああ、酔いが早いなと何ともなしに思った)そうとも。 今君が言った通りだよ。 俺たちは私たちは、褒めてもらいたいから正義の味方やってるんじゃあない。 「好き好んで」正義の味方やってるんだ。 自主的に、自発的に。(そして笑った。 皮肉げに唇を持ち上げて。 でも、はっきりとした口調で)君が辞めるんであれ続けるんであれ、誰も気にしやしないさ。 自分が死にそうになった時になって、初めて文句を言うんだろうけれどな。 好きにすれば良い。 問題は――(真剣に戦った。 手を抜かずに戦った。 装備を整え、戦略を練って、必死こいて戦った。 それでも勝てなかった。 だったらどうするのか)――それで君が納得できるのか、って事だけだよ。 できるんなら辞めれば良い。 できないんなら続けるだけだ。 妥協せずに。 [Thu 11 Nov 2010 00:07:40]
ヤーナ > 皮はいいですよ…魅惑の食感と脂喰ってる感ですよ。 あんまり食べ過ぎると気持ち悪くなるけど。 ( 一度思いっきり食べてみたくて1パック買ってきて自宅で全部焼いて一人で食べたら気持ち悪くなりました。 だれのはなし。 ) それはシスターじゃなくてシスターの恰好をしたさつじんきです。 教会に追われる側の。 ( 信じない。 そんなゴリラかウォーマシーンみたいなビジュアルは想像したくもないのである。 シスターというのは美人で優しくて包容力があって実は性欲持て余していてエロス満載の夢の存在なのである。 ※某シスターでだいたいあってる。 ) ―――…誰もやりたくないですからね。 好き好んで正義の味方なんてやったって誰も褒めてくれるわけじゃなし。 ( 私は頑張ったのだ。 結果が追いつかなかったけど、絶対に真剣に、手を抜かないで、ちゃんとやったのだ。 ウォータリアンと武器持って戦ったんだぞ。 スゲーだろこんちくしょう。 ) [Wed 10 Nov 2010 23:57:02]
カイン > ああ、皮いいな。 塩で追加。(と店主に注文し、押し黙って彼女の話――というか愚痴というか――へと耳を傾ける。 役者だし、舞台の上ではアドリブも利くものだが、こういう場でぺらぺらと女性を慰めるような台詞が吐ける性質ではない。 が、だからと言って放置する気も無い。 迷惑な人間だろうなとは自分でも思うが、辞める気もない。 そういう状況で助けてもらったことが、過去に何度もあるからだ)いや、気に入らない相手にメイス振り回して撲殺しようとするシスターとかいるよ?(暗黒街の某シスターについては、事実だと断言してしまおう。 正直、あれは躊躇せずに殴りにかかる人間の目だった。 出された酒を煽り、ハツを齧る。 そして「誰か代わって下さいよ」という言葉に、ああ、と笑って頷いた)そりゃ無理だ。 誰も代われやしない。 [Wed 10 Nov 2010 23:44:53]
ヤーナ > アピールしたいわけじゃあないんですけどね…外出たかったしお腹空いてたし。 ( 本人に言うのも失礼だけど、こういう時の「どうしたの?大丈夫?」は結構苦痛かもしれない。 大丈夫じゃないし、もう終わった事だし、自分以外の誰かの所為ですらないとなると、はい、駄目です、ごめんなさい、でもして貰う事もないです。 としか思えないもんだ。 ほっといて貰った方がマシだって、言っちゃおうか。 ) 皮とナンコツとネギ間と熱燗ください。 あとレバー。 ( 隣座っちゃったよ。 追い払う気力も無く、話題を振る気力も無く、何となく何となく、黙る。 ) だいたいそこいらへんです。 シスターはあんまり普段殺し合いとかしないと思う。 ( 知り合いには、いない。 暗黒街のシスター・某なんて都市伝説だ。 ) 言うべき愚痴がまるで無いんですよね。 ぜぇんぶ私が悪いんですから。 …怪我してんですよ? 脚引き摺ってるの。 もう出番終わりでいーじゃないですか。 誰か代わって下さいよ。 ( ねじくれた気分だ。 損してる気分だ。 親切が鬱陶しいとすら感じる。 ) [Wed 10 Nov 2010 23:38:16]
カイン > (そういう人間もいるにはいる。現に目玉泥棒は白昼の芸能横丁――そう、まさにこの場所で、だ!――において犯行を繰り広げたのだから。思い出したくもない記憶だが、忘れてはいけない) 次はない? ――ああ、そうだ、うん。 流石にね。顔に怪我して、足引きずって、おまけにそんな顔をした女の子が歩いてたら、心配にもなる。(御節介といえば、御節介だ。他の多くの通行人が関わらないようにして立ち去り、それが普通であることを鑑みれば、この男は異常であるともいえる。 彼女の速度に合わせてゆっくりとした足取りで、会話を続けながら歩き続ける。 彼女の目的地は、ここらで良く見かける屋台であるらしい。 微かに鳥を焼くにおいが漂ってきていた)仕事、というと……。 自警団か、シスターとかか、傭兵や冒険者……あとはシーナイトとか、その類か、君は。(この時期に大怪我をしそうな職業というと、そんなものか。 まあ何処かの工房の従業員という可能性もあるだろうけれど)……まあ、愚痴聞くくらいなら付き合えると思うけど。 「次は無い」って事は、辞める気なのかい?(或いは辞めさせられたか、だ。 彼女が屋台に腰を据えるなら、その隣に座るつもりだ。 とりあえず最初の注文はハツと麦のエールあたりで) [Wed 10 Nov 2010 23:24:53]
ヤーナ > 家に居ても暇すぎるしちょっとオデカケです。 友達とはぐれちゃったんですよね―――。 ( こんな大通りで無茶する人間にも見えないし、普通に雑談しながら歩を進める。 だってもう横丁まで来ちゃってるし、歩かない事には何処にも行けないし。 ) 女の子に「酷い顔」は駄目ですよ本当。 見ての通りの大怪我ですけど、も、大丈夫。 次はありませんから。 ( このまま仕事辞めちゃうんだろうなぁ、なんて漠然と自分で思い始めている頃。 あれ、なんか勘違いされてる? 何でもいいけどおせっかいな人だ。 ) あれですか、DVとかレイプとかの心配なら大丈夫ですよ? まぁ、名誉の負傷みたいな、ああ、名誉は別にないか。 仕事のミス、です。 ( あの無様な内容に名誉は無いわな、と自嘲する。 ふと視界の先にヤキトリとお酒の露店を見つけてひょこひょこ足を引きずった。 ) [Wed 10 Nov 2010 23:13:24]
カイン > んん……。そりゃあダメだ。 怪我とかしてるんなら安静にしておいた方が良いぞ。 寒いし、後に響く。(まあ彼の場合、女性に声をかけて回れるほど、その精神に余裕は無いので、ナンパか否かという点に関していえば完全にNoなのだが。 それはさておき、覇気のない様子、虚ろに濁ったような眼、気にならない筈はなかった。 こういう顔には見覚えがあるのだ。 胃から何かがこみ上げてくる感触を覚え、唐突に泣き喚きたくなった。 一度だけ深呼吸。 眼を閉じて、それから開いた)……何かあったのかい? 初対面で言うのも何だけど、酷い顔だよ、君。(愚痴くらいなら聞くけれど、と声をかける。 御節介ではあるのだろうけれど、看過はすまい。 彼はカイン・グレイホークであると同時に、アイゼンリッターでもあるのだ。 ここで彼女を無視して立ち去れば、それは今までの行動全てを否定することに等しい) [Wed 10 Nov 2010 23:01:15]
ヤーナ > ( 逃げたシーナイトは警邏なんかしない。 それどころか家に帰らず行方を晦まして、隊に連絡の一つも寄越していない。 怪我で療養中ッす。 私すごい頑張ったっす。 後はお任せします。 あっちこっち痛いし左の頬のガーゼはまだ取れない。 足の甲なんて脛の打撲で血が降りてきちゃって内出血でパンパンに腫れちゃってるし。 左右で足の甲の形が違うんですよ。 左はまんまる、右はほっそり。 30分も歩くと脂汗出て来るし。 このままなおんなかったら一生足引きずるのかなぁなんて思うとまた嫌な汗が滲んで来る。 ああ、どっかお酒と食べ物。 そんな事を考えてると、誰かが声をかけて来た。 ナンパとか多いけどまぁ、ご存知ワタクシ、女の子専門ですよ? ) はい? ああ、足? 大丈夫っていったら大丈夫だけど我慢してるかって言ったら我慢してます。 ( です。 死んだ魚の目をしたヤーナ・アルートは覇気の無い声で面倒臭そうに言った。 オナカスイタ。 ) [Wed 10 Nov 2010 22:51:51]
カイン > (こんな情勢でも劇団ツァラトゥストラは変わらずに公演を続けている。 『スペクター』の代わりに、深海人と戦うような話を短期集中でやれないかという話も出ているようだが――ようはプロパガンダだが、ヴェイトス市在住のウォータリアンから抗議があって実現には至っていない――あまり興味は無い。 カイン・グレイホークという人物にとっては、役者として舞台に立てればそれで良いのだから)…………………。(冷えてきた。 トレンチコートを着込んで、カンテラを手に横丁を巡回。 かつて白黒蝶騒動の時などにも、彼は自主的に芸能横丁の役者たちと共同で集団通勤などをやっていたが、これもその一環だ。 さて、一度帰宅してから鉄仮面を被って警邏に向かおうかと思った時、その片足を引きずっている女の子の存在に気づいた、という次第) ……おおい、そこの君。 どうした、大丈夫かい? (片足を引きずっているというのが気になった。 強迫観念に侵されているのは何もアイゼンリッターだけではない。 カイン・グレイホークも同様だ)(まあ、この季節だ。 酔っ払ったという可能性だってあるのだろうけども) [Wed 10 Nov 2010 22:43:46]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『 ――おや? 』 [Wed 10 Nov 2010 22:33:32]
ヤーナ > ( 街全体がこんな具合で静かになっている。 出歩く人は極端に減ったし、物価は高くなってきたし、治安も悪くなってきたし、テンション落ちっ放しだ。 毎日えっちなお店とお酒飲みながらお姉ちゃん達とイチャイチャするお店に行き浸って、自宅にも帰らないで誰かの家で寝泊まりしている。 今日もそうするつもりだったのに、3人とも薄情だ。 どうしたもんかな。 ) ――――とりあえずお腹ちょう空いた。 [Wed 10 Nov 2010 22:31:50]
ヤーナ > 此処何処ー? リリアーン? デイジー? コンスタンティナー? 皆何処いっchぶえぇぇっくしぃ!!!! ウッ…寒い! ( 路地裏のベンチで目を覚ますと、さっき(?)まで一緒に遊んでいたおねーちゃん達のお店の皆が消えていた。 寒いわ寂しいわお腹空いたわで仕方なく立ち上がると、左足の甲がずきりと痛い。 ああいやな事思い出した。 くそ、と左足を引きずりながらファーコートを羽織り直し、頬を埋めて歩く。 幸いお金とか盗まれた形跡はない。 残念ながら酔いは覚めていて、素面で独り芸能横町の大通りを歩く。 芸人の数も観客の数も露骨に少なく、地方巡業かなんかみたいだった。 ) [Wed 10 Nov 2010 22:15:29]
お知らせ > ヤーナさんが入室されました。 『 ―――あ、れ? 』 [Wed 10 Nov 2010 22:00:01]
お知らせ > ミュスカさんが帰りました。 『(演奏の日を楽しみにしながら ―――…。)』 [Mon 8 Nov 2010 01:23:45]
ミュスカ > ええ、有難う御座います。 とても助かりますわ。 (第三者から客観的な意見を貰えるというのは嬉しい限りだ。其れこそが音楽家にとって、歌い手にとって貴重な情報であるのだから。自己満足の曲は作らないつもりだ。) (謝ってばかり、には苦笑してしまった。 確かに日常から謝罪の言葉を言う事が多い気がしている。 言い過ぎは逆効果なので気を付けなければ、と更に苦笑。) (出来れば怪力にもなりたいわ、と此方も冗談を。) そうですね、安全確認を為さらないと死も有り得ますしね。 (魔法を覚えた、と告げられれば驚いた表情で凄いですね、と感嘆の声を。) (其れと同時に、自分も何か魔法を覚えた方が良いのだろうかと考えてしまう。ナイフ一つではいざという時に何も出来ないかもしれないので、遠方にも攻撃可能な魔法を覚えていると便利だろうかと思った。) ――― 良いのですよ、其の侭で。 無理をする必要なんて、何一つ無いですから。 (必死に大人っぽくして、何の意味があろうか。) (誰しも気付いたら大人になるのだ、せめて其れまでは子供を満喫しておかないと損だと告げておこうか。大人の時間より子供の時間の方が遥かに短いのだ。) ――――……。 (微笑を貼り付けたまま、悩んでいる貴方を見つめていた。) (此の人は不特定多数の為に存在しようとしているが、其れだけでは孤独。誰かの為だけに存在しようと思えば、其れでは満足がいかない。 等と勝手な解釈だが、そんな人かもしれないと考えてティータイムは続くのでしょう ―――…。) [Mon 8 Nov 2010 01:22:58]
お知らせ > アルスさんが退室されました。 『答えに悩んで泣きそうになったとかなんとか…』 [Mon 8 Nov 2010 01:09:39]
アルス > ま、参考程度なら答えられるから悩んだときは言ってね。(何か謝ったりばっかりだね、と笑いだしながら紅茶を飲んでいて… 宿でその手の話を振られることもあるけどやっぱり難しいなーと思いつつ) (怪力です、って答えられたらどうしようとおもった、と冗談ぽく言いながら 忠告に頷いていて)勿論っ、ちゃんと安全確認したりするんだよ。(新しい魔法も覚えたしね、とそれ専用の訓練をしているだけあってその辺りはしかり答えていて…バックの中の凶器…教えられたりしたらきっと怯えるであろう…変な方向で) 仕草……ダメ…だった?(まず基本から足りないらしく…栗のケーキをもきゅと口にしていて)…う、うー……ん……と…それは……っ(モキュ、と口にしたケーキの味が分からなくなるくらいに考え込んで…考え込みすぎて沈黙してしまって…) [Mon 8 Nov 2010 01:08:28]
ミュスカ > ――― いえ、此方こそ申し訳御座いません。 自分で決める事でしたわ。 (以後、気をつけます と首を傾げてしまった貴方に告げる。 作曲等、冒険を仕事にしている方には普通解らないものだ。 作曲を仕事にもしている自分が誰かに聞くなど逆に以ての外なのだから。) ご無事で良かったです。 怪力ではありませんので、此れ以上は心配しない様にしますね。 (此れ以上に謝罪をしてもキリが無く、貴方を困らせてしまうので口許に弧を描かせそう言った。) 冒険 ――― ですか。 無理をし過ぎるのも宜しくないので、そういった所に行かれる際はお気を付けて …。 (誰にも言ってはいないが、実は自分も密かにナイフをバッグの中に所持している。治安が悪いと感じたのは同様だった。) ――― 大人っぽい、とは仕草からですよ? (まぁ、良いか。) (幸せそうな表情を見れば、其れに言い返す気も無くなってしまった。 14歳って可愛いな、と微笑のまま見物しているだろう。) ――― そう、ですか。 もし …  (返答に頷いては、次の質問へと。) 親戚様を捨ててでも勇者を貫くか、勇者の運命を捨てて親戚と暮らせるか ――― どちらかしか選べなかったらどうします? (答えは一言でお願いします、と付け足して。) (其の表情は少し面白いものを見るものだったかも知れない。) [Mon 8 Nov 2010 01:00:03]
アルス > 4度進行…(ちょっと専門過ぎて分からなくなったらしく首を傾げてしまって)…ご、ごめん、流石に作曲部分まではよくわからなくて…(笛くらいなら吹いたこともあるんだけど、と笑いながら冷静に、という相手に謝って…) 大丈夫だってーほんとに。(心配そうな様子の相手にどんな怪力なのさーと笑っていて)うん、冒険が待ってる、と思ったんだけど‥・さ…。(仕事すごく増えちゃって…とプリンを頬張りつつ残念そうな様子で…街を歩くだけなのに今日は帯剣もしているし、治安はやはり若干わるいのかもしれず) ぴったり……むー…じ、じゃあ大人っぽくケーキにするよっ(キリッとした顔で言い返して、セットで一緒についてきた生クリームにシロップ漬けのイチゴを載せた小振りなケーキをフォークで突き刺し、一口でほおばって満足そうな顔は…大人らしさとか皆無で) んー…なんか島の出来た関係で叔父さん達は助っ人もしないと悪いから、って言われてね…(お客さんも確かに多めなんだけど…と何か引っかかってるらしく首傾げて唸っていて…  跡取り候補なのだし危ないことはさせないという本音にはさっぱり気がついてない少年風で) [Mon 8 Nov 2010 00:47:55]
ミュスカ > ああっ! やっぱり循環は変でしょうか? 此処は4度進行で往くべきでしょうか? ――― 嗚呼、いえ。 私は少し冷静になった方が良いみたいですので。 (ペンをテーブルにそっと置こうか。 今の状態ではとてもでは無いが良い音楽は生まれそうに無い。 だから少し休んだ方が良いのだろう、と考えた。) 爪、切っておいて正解でした。 痛みが残るのでしたら、仰って下さいね。 (メモはテーブルの横に移動させて、スペースを作ろうか。自分と相手のケーキセットが並ぶのだから。) ――― 新しい島。 ふふ、 「勇者」 ですものね? (フォークをとり、ゆっくりケーキに沈める。因みに本日はガトーショコラと紅茶はオレンジペコー。お気に入りの組み合わせなのだ。) らしくないですか? プリンって、何となくですけれど ピッタリで ――― ふふっ。 (笑みが止まらない。 暫く笑い続ければ、漸く収まり微笑へと変える。 此れ以上からかわない方が良いと知っているから。) (店主には 絶対ですよぉ?と若干大きめの猫なで声で返せば、再び視線は貴方へ ―――、)  … 忙しいから、島に行けなかったんですよね。 其れ程、お手伝いが大事で大変なんですか? (話題を戻し、不意に気になった事を尋ねようとするだろう。) [Mon 8 Nov 2010 00:39:02]
アルス > 循環…繰り返す部分?いいよ、お仕事の方を優先で……そういうのってアイデアがでた時にやらないとまずいんじゃ…?(やることが決められている仕事と違って創作の仕事はややこしいと聞くので 幸い無事だった肌で)爪たてられてないし、大丈夫だよ。(にこ、と笑顔で…流石に握るだけで皮膚が裂け肉が潰れ骨が砕けるといった事は無かったようで…)…ぅー…ん、仕事より…新しくできた島の方にいきたかったんだけど……って、そこー?なんでプリンが僕らしいのーっ?(早速プリン…蕩ける舌触りのそれを一口いった矢先の言葉に抗議しつつ… 店主の方は小さく笑ってお客が増えたらという風に返しつつ退散していって) [Mon 8 Nov 2010 00:25:43]
ミュスカ > そうですわよね、しかし ――― 前者の後に循環コードを加えれば … いけない、此処までにしておきますわね。 (言いかけ、首を振っては口を閉じよう。 変な事をしてしまったにも関わらず笑顔で接して下さる事に安堵の息を漏らし、漸く今晩は、と お辞儀をした。) いえ、焦っていただけですので ――― 腕、痛かったでしょう? 申し訳御座いません。 (傷が無いなら、良かった ―――…。) (痣にはなっていない様なので、一先ず安心したが痛みが残るのならば医療費を払わねばならない。 正直、現在裕福ではないので其れだけは御免なのだ。) … 邪魔では無いですよ? お仕事は御忙しいでしょうから、ごゆっくり為さって下さい。 (笑み浮かべ、告げた。) (そして貴方のケーキセットも来たようだ。何だろうかと視線を移しては笑ってしまった。) プリンなんて、アルス様らしい …。  (積極的なのね、と言った店主には 「何時か、私を此処で歌わせて下さいね?」 と筋違いな返答をした。常に宣伝は忘れない。) [Mon 8 Nov 2010 00:19:29]
アルス > うん、やっぱり楽しい曲じゃないと。(丁度今は不安定な時期なのだし、と思いつつ  曲の音について何か考えてるらしい相手をじっと見て ようやく気がついて貰えれば笑顔で会釈し) ううん、作曲中だったのに声かけちゃったから……腕は…ちょっとびっくりしたけど……(痣にはなってないよ、と笑いながら腕を見せて笑って)んで…も……いいの?邪魔しちゃって…?(椅子に座るとタイミング待っていたのか店主がケーキセット…小振りだけどプリンとケーキ3種、それに飲み物のセットを持ってきて…積極的なのね、最近の若い子はとかなんとか行ったかもしれないけど) [Mon 8 Nov 2010 00:09:09]
ミュスカ > ――― 盛り上がる方ですか? ですよね。 (貴方から其の様な言葉を聞けば、幾度か頷き後者の旋律に丸をつけた。) (――― しかし、) … 嗚呼、でも。 後者は ラ の後に レ が来るのが勿体無いですよね。 DmからB♭に移るのに ラを シ♭に変えると 気持ちが悪い ―――…  ん? (質問の答えが返ってきたにも関わらず、再び悩みだした。) (そして、漸く相手が誰かに気が付き、ぱっと腕から手を離そうか。此処まで無礼をしていた等と今まで解っていなかった事を大層後悔した。) … アルス様でしたの、申し訳御座いません。 出会い頭、意味の解らぬ質問をぶつけ しかも断りも入れず貴方様の御腕を突然掴んで ――― 緩怠至極でした。 (誠にすみませんでした、と言葉を重ね非礼を詫びる。 どうぞお座り下さい、と苦笑しながら向かいの席を指差そうか。) [Mon 8 Nov 2010 00:02:44]
アルス > (声をかけた相手は何か集中していたらしく… 思いっきりこちらの腕を握りしめてくる腕力は外見の華奢さから想像できない剛力で)…クッ?!…え、えーっと…(急に聞かれたのは歌の事らしい。盛り上がる部分といえば…)やっぱり盛り上がる方じゃない?今は特にそういう時期だし…?(ケーキセットを注文しつつ腕を握ってくる友人に答えて) [Sun 7 Nov 2010 23:55:25]
ミュスカ > (――― 喫茶店の扉が開く音。) (誰か来たわ、聞いた事のある声だけれど今はどうでも良い。 尋ねるべきは、) ―――  御一緒するなら質問に答えて! (相手が一体誰なのか確認もしないまま、貴方の腕を思い切り掴もうとするだろう。 利き手はペンを握った侭、其の視線はメモ帳に奪われている。)  三拍子、ニ短調。 最盛部でも … 最初でも使えそうだわ。 (尋ねる事を許されるのならば、そう告げた後に、口からは旋律を歌いだした。) レミファソラ ラシ♭ドシ♭ラ ――― ♪ と来れば、 レ ラソファソラ ――― ♪ と往くのが普通ですが、 (歌い終われば軽く溜息をついて、次の部分を歌いだした。)  レミファソラ ラシ♭ドシ♭ラ ―――♪ の後に レ ファ ミレドシ♭ラ ――― ♪ と、持ち上げるのも良いですよね。 (ペン先でメモ帳を突きながら、二つの旋律を凝視している。) ――― 前者と後者、どちらが良いと思います? (解る者には解る、解らない者には解らない質問だ。) [Sun 7 Nov 2010 23:50:49]
お知らせ > アルスさんが入室されました。 [Sun 7 Nov 2010 23:47:04]
アルス > (おニューの青マフラーを首に付けて、”すいーつ”の類が結構人気の喫茶店に現れた少年風。年齢的に男の子は入りづらい感じもある気がするのだけどその辺りは気にした様子もないらしく、若干テンション高めに店主の方へ「ケーキください〜」と笑顔で声をかけて…持ち帰りと思っていたのだけど見知った顔を発見して) こんばんは、ご一緒してもいい?(人力型の戦車とも言える車椅子に乗った知り合いの可憐な少女(若干の誇張があるのはきっとテンションのせい)に声をかけてきて) [Sun 7 Nov 2010 23:39:52]
お知らせ > アルスさんが来ました。 『『ケーキ!』』 [Sun 7 Nov 2010 23:33:42]
ミュスカ > (嗚呼、まただわ。) (ぷつり、と音をたてる様にペンの動きは止まった。) ………。 (思いつかない、此処から先の旋律も歌詞も。) (溜息を漏らし、眉間に皺が寄る。 一体如何すれば良いのだろうか、先程までは気持ち良い位に様々な音楽が生まれていたのに。 まるで思考停止の如く、突然何も浮かばなくなった。) ――――……。 (小さく唸り声をあげる。) (歌詞の雰囲気を、自分の思いを打ち消さずに と心に唱えながらも、冷静さを欠いてしまい表情に焦りが垣間見え始める。) (――― はぁ。)  [Sun 7 Nov 2010 23:32:20]
ミュスカ > (そうして、暫くは小さな旋律を口ずさんでいたのだが … ) (―――… 浮かんだ。)  えぇ と … (唐突に新しい曲の最盛部分が頭の中で浮かび上がり、慌てて膝上のバッグから小さなノートを取り出した。 歌詞や旋律をメモしているノートであり、普段持ち歩く事も少なくなかった。) … ――― 〜 ♪  (人目憚らず、鼻唄の音量を上げ やや激しい筆圧で歌詞をメモしていた。) [Sun 7 Nov 2010 23:15:53]
ミュスカ > (これ程までに機嫌が良いのは、何人かの楽師との共演が決まったからだ。)  (10月31日に、とある酒場でハロウィンの曲をお披露目したのだが 何やら店主に気に入られた様で、何人かの楽師と共演させて貰える事となったのだ。 今までにも其の様に共演をした事はあるが、滅多に機会が無いので此方としては嬉しい限りだった。) (――― 如何しよう、楽しみで仕様が無い。) ――――〜 …  ♪  あぁ っと、 すみません。 追加で … (思わず店員を呼びつけ、ケーキを追加注文してしまった。 畏まりました、と厨房へと向かう店員の背を見送りつつも たった一人のテーブル席で未だに鼻唄を歌い続けている有様だ。) [Sun 7 Nov 2010 23:00:22]
ミュスカ > (空は曇り、最近は襲撃の騒ぎもあってかヴェイトス全体の雰囲気はあまり宜しくない。) (けれど ―――…、) (今日の自分の心は晴れ模様。) …―――〜〜 ♪  (弧を描いた唇からは自然と鼻唄が漏れ、嬉々とした表情で芸能横丁のとある喫茶店で紅茶を啜っていた。 最近、此の喫茶店は客足が少しばかり遠のいている様だが ―――、) (来店するお客様が皆、常連が多く 朗らかな人大半なので好きだった。) [Sun 7 Nov 2010 22:50:46]
お知らせ > ミュスカさんが来ました。 [Sun 7 Nov 2010 22:44:02]
お知らせ > 霧生黒子さんが帰りました。 『( あれこれ繰り返したら、ノートの写し取りを始めよう。 )』 [Thu 4 Nov 2010 23:45:08]
霧生黒子 > ( 椅子の背掛けに掛けたリュックの中身から手帳を取り出した。掌に納まり切るサイズでなく、A5とかやや大きめのだ。大きめの方が書き込む文字の量が気にせずに済むから。 ) ―― あー…、この辺のバイトは日程ズラした方がええな。 ( スケジュールの管理をしつつ、不都合になるもの、優先度の高いものを入れ込み、低いのは差し当たりの無い日にズラすなどの作業を繰り返しつつ。ビジネスは赤ペンで、プライベートは青ペンで、その他は緑ペンで、―――そんな具合に使い分けている。書き込むスペースが無くなったら、四方形の付箋で追加するなど、手帳が使い慣れていると見て取れるだろう。 ) [Thu 4 Nov 2010 23:33:19]
霧生黒子 > ( 何人かとのデート。 ヴェイトス市の案内。 ドレスの買い付け。 オペラの視聴。 飯を食う。 ) ――― … そら、そうなんやけどぉ。 ( 挙げれた女性の次は、挙げられたのは約束の内容。確認すべく、思考で処理し続けた。―― … 問題がある。フランドールとミーシャのコンビだ。最初こそ関わらず、近付かずの関係を続ければ良いと思った。だが、――――太股の内側にある吸血痕が消えないのだ。 ) 体調が崩し易いのもこれやったら―― … 問い詰めな、あかんしなぁ。 ( 吸血鬼を連想するも、血を啜るだけの鬼にしか見えず、特別に怖いとは思えなかった。 だって、朱鷺之都にだって、人を食う鬼や魂を喰らう鬼がいるんだ。血を啜るなんて、―――可愛いやんか。 ) [Thu 4 Nov 2010 23:25:05]
霧生黒子 > ( 後に、何人かの女性の名前を漏らし続けた。 傍目から聞かれれば、あらぬ誤解を生んでも不思議でない。 ) ディ…っ ディム、ディムちゃーん …っ。 ( 勤め先のお嬢様なのだけれど、交流が無い気がする。最近は姿が見えないし、お嬢様の秘め事があるなら、下手に踏み込まないのが無難なのだけれど―― … 気になるのだ。 ) ――――〜…ッ ( 身を捩じらせ、悶え始めた。敵を作らない為に、人間の関係を充実させる努力をしているもの、逆に相手が多過ぎて押し潰されそうなプレッシャーがあった。 ) [Thu 4 Nov 2010 23:12:57]
霧生黒子 > ( 行き付けの喫茶店。差し出される抹茶辺りが好みなのだ。けれど、友達とか先生と来る時は、――大抵は紅茶だ。一人の今は抹茶の方で飲んでいる。 ) ―― … はぁ。 ( 重い溜め息を吐きながら、頬杖を付いては外の光景を眺めよう。借りたノートから自分のノートへと書き写す作業をしていたのだが、半分も終わらぬ内に飽きていた。 ) … んー、ダリアちゃん。 ダリアちゃん。 ダァーリアちゃーん…。 ( 無意識にも声を漏らした。この辺の店を案内し、デートの約束していたのに、呼び掛ける時間すら作れず、罪悪感が募るばかりだった。へたりっと机にしがみ付いた。 ) [Thu 4 Nov 2010 23:07:11]
お知らせ > 霧生黒子さんが入室されました。 『( 喫茶店の二階の窓側にて。 )』 [Thu 4 Nov 2010 22:59:20]
お知らせ > デュラハンさんが退室されました。 『その日の芸能横丁には通りに三日月が浮いていたとか』 [Sun 31 Oct 2010 23:31:38]
デュラハン > やはりカボチャの方がハロウィンを連想しやすいのでしょうかねぇ?(実は個人的にもカボチャよりも何かと扱いが楽だし見た目も気に入っていたのでウケるだろうと思っていたのだが、やはりその怪人がハロウィンに連想されにくかったのかどうにもイマイチであった観客達の反応を思い浮べながら小首を傾げる。まぁ、ステージでやった奇術への反応そのものはいつも通りの反応であった為、それがせめてもの救いか。内心、もっとその悪役の事を調べておいてらしく振舞えば意外とウケたかもとか思ったり思わなかったり。)まぁ、来年はやはりカボチャに戻しましょうかねぇ。(ちょっと残念そうに呟こう。ただ、この奇術師の後ろに居る誰かが今日の事を忘れてて来年も今年と同じ格好をしてそうな気もするのだが・・・・。) [Sun 31 Oct 2010 23:30:15]
デュラハン > (ちなみに今年のハロウィンの衣装は昨年までの同業者から渡されたかぼちゃ頭を着けてやっていたカボチャ紳士ではなく、先のイベントの主催者であり自身の雇い主でもある者が決めたという数年前に流行った活劇か何かに出てくる悪役のソレ。何でもルナール伯爵と言う月から来た怪人らしいのだが何でもその怪人の体系と自身との体系が非常に似ており、また常に面と言うには少々大きすぎる三日月を模した仮面で頭を隠している怪人であった為に普段の自身のイメージとマッチしたとか何とか。) [Sun 31 Oct 2010 23:19:17]
デュラハン > (やはり今日がハロウィンと言う事もあってか演者もそれに合わせた衣装を纏っていたり、観客達も全てではないが各々思い思いの仮装している者が居たりとこの日を楽しもうとしている様子が垣間見えて。)しかし、今年の仮装は思ったよりもウケが良くありませんでしたねぇ。(そんな姿を見つつふとつい先ほどまで自身も参加していた一種のパフォーマンスイベントの時の事を思い出せば、どこか残念そうにそんな言葉を呟くだろう。) [Sun 31 Oct 2010 23:09:47]
デュラハン > (お前は年がら年中被っているだろうという突っ込みはさておき。)(芸能横丁にあるどこかの路地裏から一人の男が通りに現れて。)いやはや、やはり今年も盛況ですねぇ。(いつに無く賑わう芸能横丁の様子にそんな言葉を呟けば、通りに溢れかえった人の流れに呑まれない様に直ぐ傍の建物の壁に背を預けよう。) [Sun 31 Oct 2010 23:02:25]
お知らせ > デュラハンさんが来ました。 『被り物の季節』 [Sun 31 Oct 2010 22:57:51]
お知らせ > ミュスカさんが帰りました。 [Sat 30 Oct 2010 00:00:20]
ミュスカ > (もう直ぐハロウィン。当日になったら芸能横丁の色々な所で歌おう。何時もお世話になっている酒場の人達にも、路地でたまに歌を聞いてくれる人達や子供達にも。余計な事は一切忘れて楽しく、はしゃぐ様に、一緒に歌おう ―――。) [Sat 30 Oct 2010 00:00:14]
ミュスカ > (――― いけない、何だか自分が食べたくなってきちゃった。) (一個だけならば自分用に購入しても問題ないだろうと思わず笑みが零れた。こんなに美味しそうで雰囲気の良い店があるならもっと早く見つけれていれば良かった、と思いながらも様々な商品を見て迷いに迷っていた。) ――― あの、此れを … 20つ下さい。 (籠の中にあるもので20個丁度だった。6000yenです、という言葉にも頷き金銭を渡そうか。選んだのはオーソドックスに包み袋に入っているパンプキンクッキー。綺麗な黄色に微かな焼き色が入っており、とても食欲をそそられる。此れなら老若男女に受け入れられるかもしれない。) ――― 有難う御座います。 (受け取ったクッキーは予め用意していた大き目のバスケットに入れて、膝の上に乗せた。店長の有難う御座いました、に満足した表情で店を出て行こうか。) [Fri 29 Oct 2010 23:54:14]
ミュスカ > (そして、再び車椅子を進め、表通りから少し裏道に入った所。) (―――― あった。) (小さな可愛らしい店が閉店間際だった。急いで其処に向かっては扉を幾度かノックし、店内へと入ろうか。いらっしゃいませ、と店長らしき人物に軽く会釈を返して辺りを見渡した。) ―――― …。 (視線は焼き菓子の方へ。) (今のシーズンならばハロウィンに因んだ商品も結構あるだろうと、クッキーやパウンドケーキを見つめた。予想通りに南瓜を使用した可愛らしいビスケットやクッキーがずらりと並んでいる。) [Fri 29 Oct 2010 23:41:57]
ミュスカ > (仕事を終えて帰路に向かう車椅子。勿論、今夜歌ったのはハロウィンとは関係の無い歌だった。) (漸く先日に寄った喫茶店で歌詞は完成する事が出来た。其の後にも自宅で練習もした。ハロウィンの日が楽しみなくらいに。) ――― ええ、と。 (何処だったかしら?) (首を傾げては表通り、人ごみの端で目当ての店を探そうか。ハロウィン当日にお菓子を配ろうと考えているのだ。自分で作ろうかという考えも浮かんだが、料理自体苦手ではないが車椅子では調理し難いのだ。無残な菓子を配るよりは今、美味しいと評判の菓子屋で何か買った方が良いだろうと。) [Fri 29 Oct 2010 23:33:24]
お知らせ > ミュスカさんが来ました。 [Fri 29 Oct 2010 23:27:23]
お知らせ > ミュスカさんが退室されました。 [Fri 29 Oct 2010 00:06:44]
ミュスカ > (さて、入った喫茶店の中で歌詞について試行錯誤でもしようか。紙と羽ペンを取り出しては悶々と頭を抱えながらも書いてはバツ、書いてはバツを繰り返しているだろう ―――。) [Fri 29 Oct 2010 00:06:39]
ミュスカ > (歌詞を書き込んでいる幾らかの紙は常に持ち歩いている。だが不思議な事に偶々持っていない時に限って良い歌詞が浮かぶのだから。そして自宅に戻った時にはもう既に其の歌詞は忘れているのだ。) (そんな事を考えては、突然吹いて来た冷たい風に身を震わせた。最近は以前と比べ物にならない位に寒い。そろそろ新しいコートを買っても良いかもしれない。) ―――… あ (手袋を付けた両手を揉んでいた頃、手頃な喫茶店を発見した。) (今までに入ったことの無い店なので、試してみてもいいかもしれない。そうと思えば其方に車椅子を進め始めるだろう。) [Thu 28 Oct 2010 23:53:50]
ミュスカ > (しかしウォータリアンの件についてはもどかしいが、自分が何か出来る訳では無い。警備をしている人も見かけたし、新たに浮上した島に乗り込んでいる人達もいるとか。其の方達に任せる他無いだろう。) (自分にとっての問題は其処では無く、ハロウィンに演奏する歌の歌詞がまだ完成出来ていない事だった。) ――― … (ハロウィンはもう直ぐだというのに未だに歌詞は半分しか出来ていないのだ。曲もスムーズに出来上がり歌も練習出来ているというのに如何にも良い歌詞が浮かばない。困ったものだ。)(辺りを見渡しながら、今度は思い溜息をついた。食べる量は少ないが、いい加減何か口に含まないと空腹で死にそうだ。スピードは落ちるが料理店か喫茶店を探している。) [Thu 28 Oct 2010 23:34:11]
ミュスカ > (私は夜の芸能横丁が好きだ。) (酒場から、路地から明るく跳ねる様な演奏や歌が飛び交っているから。現に自分も横丁の表通りを何をするでもなく、ゆっくりと道を進んでいるが其の雰囲気は横丁を抜けるまで続いている気がするのだ。)  ―――― …。  (ただ、話題になっている煙のせいだろうか。) (言葉では言い表せない、余所余所しさか何処かそわそわしているのだ。酒場にて、海ではウォータリアンが人を襲ったという噂まで聞いてしまった。)  ――― 穏やかじゃあ、ないわね。 (軽く鼻で溜息をつけば、食事が出来る所はないかと再び車椅子を進めだそうか。) [Thu 28 Oct 2010 23:25:47]
お知らせ > ミュスカさんが来ました。 [Thu 28 Oct 2010 23:17:51]
お知らせ > レェナさんが退室されました。 [Thu 21 Oct 2010 21:41:06]
レェナ > ( そうと決まれば、いつもの紅茶屋さんへ行こうと。 大きな通りから曲がったところの小さなお店へ向かって歩いてみよう。まだズキズキする頭を抱えたまま、てくてく。 賑やな人の流れを避けながら、そのまま歩いていくだろう。   ) [Thu 21 Oct 2010 21:41:04]
レェナ > ( どうしたものだか... 。 頭を捻らせる。  )  …――― うぅ...  ( 頭が痛くなってきた。 ずきずきしたこめかみを押さえて、 とりあえず考える事を放棄するだろう。 嫌な事は忘れて、お菓子でも買って家でお茶をしよう。 幼馴染にでも相談してみよう。 そしたら彼女が好きなクッキーでも買って帰ろう。) [Thu 21 Oct 2010 21:31:50]
レェナ > (赤い空の時もみんなの不安が高くて、劇場のお客さんの入りもとてつもなく悪かった。 しかも確か初めての大きい舞台の時期だった。) 本当、 あの時は散々でした...  ( はふり、小さくため息をつく。 今回もそんな状況に似ている。 て、ことは今時期の舞台は入りが少なくなる可能性がある。 当分は小劇場の舞台だが、それでも赤字になると厳しい。  )… むむむ、 どうしたものでしょう ( この議題は劇団内でも上がった。 何人かの団員は稽古だけにして、上演はしないほうがいいと。 反対にこんな時期だからこそ、ちゃんと舞台を続けて行くべきだという意見もある。 賑やかな道を歩きながら眉を寄せる。) [Thu 21 Oct 2010 21:16:56]
レェナ > ( ノックをするも返事はない。 稽古のない休日、 当たり前だが皆プライベートを楽しんで出掛けているようだ。 ここのポストにも同じよう予定表をつっこんでおいて、横丁の表通りに向かおうか。 曇り空で肌寒くなった季節でも横丁は熱く盛り上がっている。 ただいつもよりもよそよそしい雰囲気。 それはやはりあの煙のせいか... 調査をしているという話だがどうなのか。 ただ赤い空の時のように不安な空気に包まれた横丁は微妙な感じだ。) [Thu 21 Oct 2010 20:52:44]
レェナ > ( 予定表を片手にドアの前。  横丁の芸人が何人か集まって住んでいるアパートからは別のところからいくつも音楽が流れている。  そのアパートの一室のドアをノックして待つ。) …――――――――――  ?  ( お留守のようだ。 仕方ないので予定表をくるり丸めてポストへ入れておこう。 )  よし。  ( ひとこと呟いて、 二つ先のドアまで歩こう。 別の団員入るだろうか。 ) [Thu 21 Oct 2010 20:40:18]
お知らせ > レェナさんが来ました。 [Thu 21 Oct 2010 20:29:36]
お知らせ > カルミラさんが退室されました。 『近くで物色できれば、良質の食事にありつける確率は増すってもの。』 [Mon 18 Oct 2010 00:57:33]
カルミラ > (拡張高い演劇はともかく、市民の生活に基いた小話なんかは聞いても意味が判らないし、此処に来て何かを観賞するときは専ら音楽だ。 低身長の自分でも、混雑の向こうから聞けるという利点だってある。上から聞いても良いけれど、同じ地平から聞くのとは、やはり幾らかの差が在る気がするのだ。) 特等席が余計に欲しくなるわ ね。(全てを手に入れれば思い悩む事もなくなるのだろうけれど、それはまだ遠い話。 夢に辿り着くまでにも様々の欲求が生まれるだろうし、それをかなえるためには、この練習は無駄じゃない。 そして何より―― ) [Mon 18 Oct 2010 00:56:10]
カルミラ > (此処では我らこそ少数派にして零細。人と解け合い人と共に暮らさんと欲する輩すら生まれている現状も、この街でならと一定の理解が出来てしまいそう。 心底まで同様に堕する心算はないが―― 自分にも技術としてのそうした事が必要な場合は、ある。 例えばお友達の家に遊びに行く際なんかにはこの街のルールに従うべきなのだ。) ――あっ。 と。(ついにはぶつかった。 文句を言うのは寸でで我慢したが、流石に反射的に謝罪を吐けるほどこなれてはいない。) まったくもう。(人込みでまともな動き方が出来ないのは、混雑を体験した事が無い育ち方と人間としての当然の制空権意識の欠如 の2要因。 後者は流石に勉強しても無駄かもしれない。 服の埃を払い、再び目当てにしてた楽団らしき演奏へと。 ふらふら。) [Mon 18 Oct 2010 00:47:20]
カルミラ > (目的と定めた場所に中々たどり着けない事に苛々しながら、普段とは真逆に控えめな程の動きでふらふら。 闇夜に浮く赤のドレスも、普段ほど人目を集めまい。) ・・・ああもう。難しいわ。 どうして動けているの。 (敵を知り己を知れば百戦百勝できると図書館の本にも書いてあったし、己の数少ない友人たちが見ている世界を確認しておきたい意図もある。何れにせよ対象に成り切るほど効果的な学習は無いはずだ。 故郷に居る間に人とは何かは良く学習したが、故郷と此処の人間は違う。 種として違うのではないかと思うほどに。) 活発で恐れ知らずなのよね。(畏怖に支配された民草しか見たことの無いお嬢様の目には、そんなふうに映る。) [Mon 18 Oct 2010 00:39:12]
カルミラ > (隣の壁と屋根の上が空いてはいるが、此度はそれを意図的に封印している。 なぎ倒して移動するのもダメだ。 畜産物に行く手を遮られるのは業腹を通り越して微笑が漏れそうな状態ではあるが、復権のためには我慢も必要である旨、此処数ヶ月で学習済みである。) 遭えて我が身に枷するという事。 ・・・修道士の有様ね。怖気を誘うわ。(ぶちぶち文句くらいは垂れてしまうが、箱入りゆえの過ちと言う事で勘弁願いたい。 ”勤めて人並みに流されるように”、通りを歩いてく。 勿論ストレスのほうが大きくて、そもそも楽しみにきた訳ではない。すべては練習。つまりは、人に混じる練習だ。) [Mon 18 Oct 2010 00:17:32]
カルミラ > (転地万物古今東西老若男女生存死滅の差を問わず、重力というものは不偏の法則である。 当代風に言えば地獄よりの誘引か。 星雲を貫く巨星も、彼方を往く光すらも逃れ得ぬ世界運営システム、内容はシンプルにただひとつ―――即ち堕するは易く、昇るは難い。 天高く羽ばたかんと欲する者ほど、その過酷を知るであろう。) ・・・・・猥雑ね。 暇人が多いのかしら?(嘗て天蓋を我が道と歩み蝙蝠の翼で夜空を駆けた吸血の姫も、例外と成ることはなかった。地に堕ちた赤色の星が再び昇ろうとする其の道には、想定の上を行く様々が立ち塞がることだろう。 ・・・今回は手始めってことで、芸能横丁定番風景ごった返す人影 なんてレベルだが。) [Mon 18 Oct 2010 00:08:57]
お知らせ > カルミラさんが来ました。 『煉獄ノ縛ヲ牽引リテ。』 [Mon 18 Oct 2010 00:05:54]
お知らせ > 吉天さんが帰りました。 [Sun 10 Oct 2010 21:20:03]
吉天 > ( 斯様な日であっても音を紡ぐ楽師も足取り軽やかな舞妓も声を張り上げる歌ひ手もあるよう。吉天は軒下にて其の贅沢を味わう己に気が付けば気配少なになった通りにツイと視線を左右さす )  ... ( 口惜し乍視界にて舞の上手を知る事叶わぬが、其れ以外の気配を手繰り感じ。主の機嫌の移りを察知したか式神も大人しゅう伏せいる様にて )( 暫し雨の宿りにと思うていたがサテ、之では其方と此方とドチラが主であるか判らぬと―――唇を笑みに綻ばせ乍吉天は思った ) [Sun 10 Oct 2010 21:17:34]
吉天 > ( 最近海辺の騒がしきを耳にする事多けれど、ヤレ多雨も其のせいよと思ってしまいたい位厭わしい事。軒の端から時折ポタリポタリと雫の落ち来て式神の毛皮を濡らすが可哀相でならぬ。傘を其方へと差し傾ければ気付いた白虎の鼻先でグイグイと主の手を押し返す気遣いがいじましい ) ...ワレは平気よ ( 軒下にあるでなと微笑み撫でれども、鼻に掛かる鳴き声の引かぬ気配を知る。嗚呼ナントナント ) 龍であらば喜びもしたやもしれぬが... ( 今宵の此様も水辺の者等には喜ばしき事か、余り降って収穫の根を腐らせねば良いが ) [Sun 10 Oct 2010 20:57:37]
吉天 > ( 石畳や屋根を打つ音の耳に入るが雨を知る術。其れから此身に触れる雫の冷たさ ) ...雨は、何色であったか――――… ( 視力の弱まる以前目にした其の色。知ってはいても遠き記憶は朧にて、如何あったものか自信を失くす。此街では赤き雨さえ降るなれば、今宵の此雨模様が幼き記憶同様とは限らぬで ) ... ( 口惜しきと嘆きても侭成らぬを心得ておれど、苦笑に歪む唇は止められぬ ) [Sun 10 Oct 2010 20:43:16]
吉天 > ( 季節の変わり目故とはいえ ) ...ヤレ、 ( こうも雨天多くては外出するにも困ったものよ。用心に携え来た傘は役立ったもの、雨の宿りにと借りた軒から動けぬでいる ) ... ( 主を案じてか手元に顔を寄せてくる式神の、其の額をやわく撫で宥めん。目の前を行き交う朧な人影はどれも早足にて帰路を急ぐ様、雨粒を捕らえる事能わぬ此眼でも人通り位は知る事叶うよう―― )  ... ( 肩に乗せた紅傘の、くるりと回るは手慰み ) [Sun 10 Oct 2010 20:29:18]
お知らせ > 吉天さんが入室されました。 『    ....  』 [Sun 10 Oct 2010 20:17:28]
お知らせ > レェナさんが帰りました。 『(ゆっくり、ゆっくり。 不安を拭い去りながら... )』 [Tue 5 Oct 2010 22:09:32]
レェナ > ( 今度の舞台にギター弾きの話があったなと、台本の内容を思い出しながら音楽を聴く。 次の舞台は小劇場。 今回は人も増えたことを生かして、短編をいくつか繋げてオムニバス形式の舞台にする予定。 ソレにあわせて新人を起用し、幅を広げられれば良いなと思ったりしているところだ。 他にも、スラム街の少年の話、レストランの喜劇、病床の老婆、人魚の恋愛戯曲... etc )…―――― ふは... ( 紅茶の甘みにまったりとしながら、 これからの厳しい稽古に小さな不安を抱える。  ) なんとかなる、なんとかなる... [Tue 5 Oct 2010 22:06:31]
レェナ > ( 何度この失敗をするのか...背後に落胆の背景が漂う中、金髪娘はそっとカップに手を伸ばす。両手でもちながら、香りを一度楽しむだろう。 その一瞬は舞台のことも劇団のことも忘れて、熱いミルクティーを一口飲むだろう。 ) …―――― ふぁ... (至福の時といわんばかりに頬を緩ませて。 ゆっくりしたメロディーを奏でるギターをうっとり聞き入ろうか。 ) [Tue 5 Oct 2010 21:55:36]
レェナ > ( 幼馴染にも帰ったら決まった台本を渡して、演出家と話し合いながら稽古日程をたててもらわなければならない。 作曲家も演奏家も。まずは打ち合わせ、打ち合わせ。  ) …やることは山済みですね。  ( 宙を仰いで。ランプがゆらゆら揺れている。 いつもの生活が戻ってくる感覚に胸が高鳴る。うきうきしていれば、二杯目の紅茶が出てくる。 香りの強いアッサムのミルクティー。 まだ暖かいカップからはうっすら湯気が踊っている。 )( 幼馴染にも帰ったら決まった台本を渡して、演出家と話し合いながら稽古日程をたててもらわなければならない。 作曲家も演奏家も。まずは打ち合わせ、打ち合わせ。  ) …やることは山済みですね。  ( 宙を仰いで。ランプがゆらゆら揺れている。 いつもの生活が戻ってくる感覚に胸が高鳴る。うきうきしていれば、二杯目の紅茶が出てくる。 香りの強いアッサムのミルクティー。 まだ暖かいカップからはうっすら湯気が踊っている。 ) [Tue 5 Oct 2010 21:51:45]
レェナ > あ、 すいません。 ( 空っぽになったカップをソーサーの上に戻して、通りかかった店員さんにおかわりを注文しようか。 空いたカップを片付けてもらい、 出しっぱなしだった書類を片付けよう。 端をそろえて、紐でくくりカバンの中へ。 ) よしっと...  (小劇場と、オーディションの準備も着々とすすんでいる。 今月半ばには稽古も再開だ。 結局お休み中に旅行とか大きな計画は計画倒れになったが、ゆっくり休めて充実した休日だった。 片付け終わったテーブルを眺めながら、背もたれに体を預けよう。) [Tue 5 Oct 2010 21:38:43]
レェナ > ( 外は雨模様。 しんしん降る雨のせいか、今日は少し肌寒い。 ぬるい紅茶が非常に残念だ。 演出家も音楽家も一通り書類に目を通し、それらをもって席を立つだろう。 ) あ、じゃぁ次は事務所で。  (「お疲れ様」と声を掛け合って、 二人を見送ろうか。 まだ降る雨。 今日は時間もあることだし、雨脚が弱まるまでお茶でもしていこうか。喫茶店に雇われたギタリストがお店の端で緩やかな音楽を奏でている。 それに心地よく耳を傾けながら、紅茶を飲み干そうか。 ) [Tue 5 Oct 2010 21:28:53]
レェナ > はい、そんな感じでお願いしたいのですが... ( 横丁の通り沿いにある喫茶店。 窓際の席に座り、書類を広げ、向かい側には馴染みの演出家と音楽監督が座っている。 今日は今後の舞台の相談と、オーディションの打ち合わせ。 一通り話終わり、冷めかけた紅茶の入ったカップに手を伸ばそうか。 )  [Tue 5 Oct 2010 21:20:52]
お知らせ > レェナさんが入室されました。 『( 喫茶店の窓際の席 )』 [Tue 5 Oct 2010 21:11:19]
お知らせ > ミュスカさんが帰りました。 [Mon 4 Oct 2010 01:04:29]
ミュスカ > (―― そうと決まれば、天候とは裏腹に意気揚々と車椅子を動かしだす。) (此の時間帯で天気は雨となれば酒場にいるお客様の数も多いだろうか、と考えれば自然と表情には笑みが零れた。先程の歌の反省は自宅に帰ってからで構わないだろう。) (傘をさし通りを歩んで行く人々の中へ、一つの灯りを目指して ――…。) [Mon 4 Oct 2010 01:04:07]
ミュスカ > (此処、芸能横丁から自宅までの道程は不便な事に決して短くは無い。) (ましてや傘をまともにさしていれば車椅子での移動がろくに出来ない。体調を崩しやすい体質でもあるので、これは一旦雨宿りをした方が良いかもしれないと考えた。) ―― 何処で … 嗚呼、そうだ。 (何時も歌わせて貰っている酒場が此処から近かった筈だ。本日は其の酒場で歌う予定は無かったのだが、チャリティーで歌っても良いなと思い、ハープを膝上に乗せようか。) (何だかんだ言って結局は人に聞いて貰う事、人に直接歌を伝える事が気持ち良い。一人で歌うのも好きだが、今宵はお客様と共有したい。)  [Mon 4 Oct 2010 00:57:21]
ミュスカ > (静かに、軽やかに荒削りな音楽の終焉を迎え入れようと。) (最後の一小節、右手と左手を交互に入れ替え動かして … 終わりの一音を響かせた。)  ―――…。  (有難う御座いました、の言葉は無い。)  (生憎にも雨のお陰か演奏に足を止める人はほぼいなかった。 目の前を見る限りは――只今0人。)  … こんな感じか。 (演奏は中々上出来だっただろう、と先ず自分を褒めた。) (雨に濡れた顔を腕で拭い、道端に落ちてしまった白い傘を拾おうと手を伸ばそうか。此のまま濡れてゆけば風邪をひいてしまいそうだから。)  … と、如何しましょうか。 (白い傘は再び車椅子の背に内側から立て掛けて。一向に弱まる気配の無い空を見上げるだろう。) [Mon 4 Oct 2010 00:40:58]
ミュスカ > (まだまだ若かった頃 … 等と17歳の自分が言ったら大袈裟だろうか。) (故郷で作った此の短い曲は、作曲を始めたばかりの自分にとっては一生懸命に精力を懸けて作り上げた様なものだった。) (振り返り、思い出す様に体の先から伝わる振動を感じる。傘が車椅子から滑り落ちるようにずれてしまい、体は無防備にも雨空に晒されたが、寧ろ降り注ぐ雨が旋律と同化した様で心地が良い。) [Mon 4 Oct 2010 00:20:09]
ミュスカ > (空から一つ、二つ。) (自分の腕に水滴が乗っかる。)  (身に着けていた白い手袋を外せば、鞄の中へと早々に仕舞ってしまおう。 そして、指の行き着く先はハープの弦。今宵に降り注ぐ雨粒を数える様に旋律を紡ぎだそうか。) ―――…… 〜  (小さな鼻唄と共に、生み出すのは昔に作曲した懐かしい歌。人々の話し声や … 自分とは別の歌い手の歌声をBGMに、指先で音楽を編み出そうと弦を弾く。) [Mon 4 Oct 2010 00:09:02]
ミュスカ > (車椅子にて移動した先は、決して人通りは少なく無い。) (遠くから聞こえる楽師の演奏、奇術師達の声を耳に留めながら路地の端へと向かって行こうか。雨は昨日から降り止まないので勿論傘を車椅子の背に立て掛けてあるが、矢張り時折顔や体に雨粒が降って来る。)  ――… まだ、止みそうも無いかしら。  (秋雨、というものだろうか。) (口を軽く開け、溜息一つ。幾らか雨粒が付着してしまったハープをそっと撫でながら呟いた。) [Sun 3 Oct 2010 23:59:01]
お知らせ > ミュスカさんが入室されました。 [Sun 3 Oct 2010 23:50:22]
お知らせ > レェナさんが帰りました。 [Sat 2 Oct 2010 02:01:19]
レェナ > ( 明日起きたら、一度家に帰ろう。 お風呂はいって、着替えて。 そしてもう一度事務所に戻ってこよう。  ) … そしたら...、 台本決めて 集まる日を決めて...  ( そんな予定を呟きながら、ゆっくり、ゆっくり眠りについていくだろう。 ) [Sat 2 Oct 2010 02:01:16]
レェナ > ( 諦めて事務室に戻るか。 ランプを持っていない方の手でお腹をさすりながら、 もたもた戻る。  )  …――― はぁ。 ( 薄手の夏布団じゃもう寒いだろうか。 無いよりはマシだろうと、 お泊まり用のソレを引っ張り出してきて、 ずるずる応接室の方へ向かう。 古めのソファは寝心地は最悪だが床で寝るよりはいいだろう。 体が大きくないのはこういう時に役に立つ。  ) っしょと...。 (ソファに腰を深くに埋めて、 深く息を吐く。) [Sat 2 Oct 2010 01:53:49]
レェナ >  ( 台所に向かう短い廊下は少し肌寒い。 もう10月、秋の気温は何時のまにか辺りを占拠していたようだと気づかされるだろう。  小さな台所は綺麗に片付いている。 がちゃ、 がちゃ。  戸棚を開けて、 お茶請けようのお菓子を探す。  が、こういう時に限って残っていないことが多いもので...  期待を裏切らない結果に肩を落とすことになるだろう。 ) …  うぅ、  やっぱり。  ( こんな時間にものを食べるなと誰かに言われたような気分だ。 ) [Sat 2 Oct 2010 01:44:42]
レェナ > ( 静かな室内に、紙のこすれる音が聞こえる。  ) …―――― むむ、お腹すいた...  ( 物思いにふけるのを許さない空腹。 夕食をだべるタイミングを逃して今に至るが、事務所にはまともなものがあっただろうか。 ずるり、 少しばかり思い足取りで、ランプを片手に台所へ向かおうか。 お菓子でも余っていれば儲けものだ。 ) [Sat 2 Oct 2010 01:39:41]
レェナ > ( そろそろ劇団の活動を再開しなければならないが、 当分は小劇場活動になるだろう。 その間、稽古に稽古を重ねて、新メンバーのオーディションをして... 大きな舞台は無いが大忙しになるだろう。 窓から離れて、 自分のデスクへ。 台本が何冊か並んでいるのに手を伸ばす。 次の小劇場の演目の候補はまだ決まってない。 ) [Sat 2 Oct 2010 01:33:55]
レェナ > ( 劇団事務所の中... 昼間からお掃除やら整理をしていたらいきなりの豪雨。 止んだのに気づいたらこんな時間だ。  ) …――― あぁ、 これは久しぶりにお泊りコースですかね...  ( 外の様子を窓から見ながら、仕方ないとため息をついて。 そのまま少し濡れた窓枠を触れようか。 ) [Sat 2 Oct 2010 01:25:39]
お知らせ > レェナさんが入室されました。 [Sat 2 Oct 2010 01:19:19]
お知らせ > シリウスさんが帰りました。 『(音楽の流れる中で片付けようか。)』 [Tue 28 Sep 2010 22:40:26]
シリウス > …―――― ふむ 。  ( ここは人が多すぎる。 どの顔も見えれば通り過ぎて、スケッチブックに収める時間はない。 このままボーっと過ごすのいいが、最近は秋の空気か充満してきたせいか肌寒い。 少しだけ、冷えたその肩をさすってみる。   ) …――――― そろそろ店じまい...  かな? ( ぽつり呟いてみるひとり言。 向かい側で流れてくるのはフルートのを耳にしながらそちらを眺めよう。 奏でている男性は足を止める人がいなくてもその音が止まる事はない。 感心するような視線を送りながら、スケッチブックを閉じようか。  ) [Tue 28 Sep 2010 22:37:57]
シリウス > (コアは隠されてるせいか、いつもほど目は良くない。 だがデッサンを描くなら充分だろう。 目の前にかかる前髪をかきあげる。 小さな木でできた看板には「似顔絵描きます」の文字。 それをちらり見て。  ) …――― はぁ ( 小さなため息。 流れる人の群れを遠くに眺めて肩を落とす。 お客さんが来るまでの待ち時間は長い。 スケッチブックの新しいページを開き、真っ白いページをぼーっと眺めようか。 そのページに次に描き込む顔を、流れる人々の中から想像しようか。 ) [Tue 28 Sep 2010 22:19:37]
シリウス > ( 賑やかな横丁の通り。 色んな音楽に溢れている通りにいるのは静かな生活に慣れてしまった体には少しこたえる。 しかし刺激にもなる。 きっと次の絵にも良いスパイスになるだろう。 ) さて、と...  ( 木炭で汚れた手を一度拭いて、次のお客様が来るまで道具の片付けでもしようか。 ただ、そんなにやることもない。 直ぐに手持ち無沙汰になってしまうだろう。 ) …――― ふぅ…。( 自分の座る木箱、座りなおせば小さくきしむ音が聞こえる。 ) [Tue 28 Sep 2010 21:56:33]
シリウス > ( ほんの気紛れの、気分転換。 今日は家から出て似顔絵屋さんだ。 中流階級な身なりの彼女からもう一度描いた絵を受け取り、薄い紙を挟み、丁寧に巻いて紐で結ぼうか。 再び彼女の手にそれを渡して代金を受け取って。 一枚、デッサンで500エン。 ほんのお小遣い稼ぎだ。 ) よろしかったらまた... ( 立ち去るお客様に笑顔で対応。 これがいつか自分の絵を買ってくれるお客様に繋がればいいと。 目の前の空いた席を見て思う。) [Tue 28 Sep 2010 21:47:52]
シリウス > ( 人通りの多い通りの端。 木箱に腰掛け、脇には画材道具を広げてあり、目の前には同じような木箱に座った女性。 スケッチブックを開き、彼女の顔のラインに沿って削った木炭で線を重ねる。 ) …―――――― (ある程度まで書き込めば、右端に自分の銘を記して、描きあがった絵を彼女に渡そうか。 ) どうぞ、 完成です。 (似顔絵を受け取った女性が満足そうに頷くのが見えればほっと目音を撫で下ろそう。 どうやら気に入ってもらえたみたいだ。) [Tue 28 Sep 2010 21:39:52]
お知らせ > シリウスさんが来ました。 [Tue 28 Sep 2010 21:29:54]
お知らせ > カレンさんが退室されました。 『( まだ、歌は始まったばかり…。)』 [Tue 28 Sep 2010 21:15:06]
カレン > 通り過ぎてきた季節を慈しむ様に…雪がすべてを包み込む…♪ この純白に誓おう…汚れる事なき永遠の愛を…♪(少し季節はずれかも知れない歌詞だが歌っているととても穏やかになる曲だ。疲れてくる客も少なくはない。ならば少しでも癒されて貰おうと思ったしだい。) 恋をするっていうのは苦しくて…失う物ばかりで…得られる物なんて何もないと思ってたんだ…♪ だけど…恋をして…♪ やっぱり…そのとおりだと思った…♪一つだけ違うとしたら…失う物よりも得られる物の方が大きかったということ…♪(聞いていれば言葉のようにも聞こえるかも知れない。しかし、それでも構わないのだ。) [Tue 28 Sep 2010 21:14:06]
カレン > ありったけの愛を…君に…♪ (組み上げられない物は無い…♪解き明かされない仕組みも無い…♪そんな僕さえ手に負えないから、輝いて見えるのだろうか…君という…存在は…♪)(目を瞑り、手をお腹の前当たりに当て声を少し大きくする。) [Tue 28 Sep 2010 20:55:39]
カレン > (今日の衣装は純黒のピッタリしたドレスに純黒の長い手袋を着け髪を一つに結っている。)(前を向きまずは一礼。顔を上げればまだ少ないがお客さま方が此方を見ている。その、お客様方ににっこりと微笑んでから小さく深呼吸。そして、歌を紡ぎ始めよう。) 季節が巡るたびにきっと思い出す…♪皆と笑ったかけがえのない日々を…♪ ( 静かに落ち着いた雰囲気を保ちながら歌にしていく。) 星達が導いてくれた君との時間は…永遠に色あせず輝くだろう…♪心重ねて…今この時を抱きしめる…♪( 此処まで歌えば少し手を上へと上げよう。) [Tue 28 Sep 2010 20:49:19]
カレン > ( 今日の衣装は純黒のピッタリしたドレスに純黒の長い手袋を付け [Tue 28 Sep 2010 20:30:22]
カレン > (外は生憎の曇り。横丁の一角…隅の方に佇む一軒のバー(酒場)にて。今日は練習ではなくお仕事、控室で服を着替え心の準備をするのだが…。) あーー…!!出来る、私なら出来るはず…!! ( 練習ならば間違えても聞く者がいない。だが仕事となれば話は別。聞いてくれているかは別としてもお金を貰う以上下手な歌は見せられないのだから。) よし…、大丈夫…大丈夫…!! ( パンッ…と顔を軽く叩いて気合いを入れて、店の隅の小さな舞台に立つ。) [Tue 28 Sep 2010 20:25:33]
お知らせ > カレンさんが入室されました。 『( 横丁の一角にて。)』 [Tue 28 Sep 2010 20:15:32]
お知らせ > ロゼさんが退室されました。 『( 店から出れば少女は人波へと消えてゆく。)』 [Fri 24 Sep 2010 14:31:54]
ロゼ > (イライラしているよりは何もない方がいいのかもしれない。暇ぐらいが丁度いい。) ………。 ( ぼーっとしているとやっとまた楽師の方が出てきた。次は歌も付いているようで先ほどのように音色に耳を澄ませる。) …いい音。。 ( 因みに少女は聞く方専門。音楽は好きだが自分で弾くよりも他人のを聞く方がいい。) ( ケーキのお皿にフォークを落とすとカツンッと音がした。どうやら考えているうちに食べてしまったらしく。) …家に帰るのは嫌だし…買い物でもして帰ろうかな…。 ( 家に帰ると嫌でも一人になる。そうするとイライラも増すわけで、、)( テーブルに置かれた紙を手に取り店員に会計をと言うだろう。) [Fri 24 Sep 2010 14:30:37]
ロゼ > うー…、買い物にでもいこうかなー…。( 新しい服などを買うのもいいかもしれない、食べ物なんかも買ってしまおうか。そうして考えていれば先ほど頼んだベリーのなんとかケーキと紅茶がやってきて。) あ、やっときた…思ったより美味しそう…このケーキ。 ( ケーキに早速フォークを落としてみる。一口、口に入れれば甘い味が口に広がって。このケーキを頼んだのは正解だったようだ。) 美味しい…けど暇だな…。 [Fri 24 Sep 2010 14:15:51]
ロゼ > ( 眩しいと言いながらも外を見るのは止めずそっと紅茶に口を付ける。) あれ…カラになっちゃった…。 ( カラになったティーカップを見つめてから店員を呼び紅茶のお代わりを頼もうか。) …この、ベリーのなんとかっていうケーキも持ってきて下さい…。 ( 店員が頷き下がれば暇そうにテーブルへと顔を伏せるだろう。) …暇。早く曲とかなにかないかな…。( 先ほどの演奏席にはまだ誰もいない。人の声を聞くより、音色の方が聞きたい。) [Fri 24 Sep 2010 13:53:41]
ロゼ > (横丁の一角にある喫茶の中。店内で演奏を披露している楽師を見ながら音に耳を澄ます。柔らかな音色に包まれた店内は穏やかな雰囲気を持っている。) ………。 ( 紅茶の入ったティーカップを手に取ればゆっくりと口を付け紅茶を一口。美味しいかと聞かれれば味は普通と言ったところだろうか。)(一通りの演奏が終わったのだろうか、此方を向いて一礼している。一応、小さく拍手を送ろうと。曲が無くなれば少し店内に人の声が戻る。) …もう少し弾いててくれたらよかったのに…。 ( そう呟く少女はティーカップを弄りながら外を見る。綺麗というのだろうか。青い空に少しの雲、晴れた空には太陽が顔を出している。) …眩しいなー。。 ( 少女としては曇りぐらいが丁度よく思えるのだが、、晴れが好きという者の方が多いのだろう。) [Fri 24 Sep 2010 13:32:45]
お知らせ > ロゼさんが来ました。 『(演奏を聴きながら…。)』 [Fri 24 Sep 2010 13:06:01]
お知らせ > アレンさんが帰りました。 『(やる気を出して。=頼まれごとでも仕事は仕事。=)』 [Fri 24 Sep 2010 00:05:33]
アレン > (そう考えていれば厨房の方から『 おい、お客が呼んでるぞー。 』 なんて声が聞こえてきて。) …仕方がない…か。よしっ、やりますか。バカ兄の代わりに。( メモを一応見てみれば、店主の名前と自分の仕事内容が書かれていて。表へ出ればにこやかなスマイルで、) お呼びでしょうか、お嬢様方?会計は此方になります。( これで合っているのか否か。文句が来ないならこれでいいのか。会計をすませて出て行く客に一礼しながら。) 有り難う御座いました、またのご来店心よりお待ちしています。( 一応言おう。ここは料理店だ。言い方は気にしないで貰おう。) [Fri 24 Sep 2010 00:03:29]
お知らせ > ルカ@アヴェカムールさんが退室されました。 『 よっろしくなー!!(=タッチ交代(?)=)』 [Thu 23 Sep 2010 23:50:41]
アレン > 勝手に泣いとけばいいんじゃないですか。…冗談だよ。(兄の方を見ながら溜息をはく。) 断りますよ、絶対ろくな事にならないから!(そう言いながらも聞かずに話し始める兄の話を聞いてみる。が、聞いた瞬間に絶対に嫌だと確信。バイトが嫌なんじゃない。兄に押しつけられることが一番嫌だ。) いいだろって…嫌だ!僕…俺は絶対しないからな!!って…聞けよっ!オイッ!!バカルカ!!( 聞かずに決まり♪などと言いやがる兄を思いっきり睨み付けながら嫌だという。が、時既に遅し。兄はさっさと出て行ったではないか。)(しかもなんだろう。最後にあんなに真面目に言われると本気でむかつく。) [Thu 23 Sep 2010 23:48:43]
ルカ@アヴェカムール > えぇー!しぶといってひでーよ!いくら俺でも泣いてしまうぞ!!( 俺は本当にいつか弟に殺されそう。嫌だなー、、バイト中の青年何かで殴られ死亡。とか。そんな簡単に死なないけど!!) ん…あぁ…わりーわりー。ってそんなにすぐに断るなよー。頼み事って言うのはなー…♪( 俺は疲れたがまだ客はいるから帰れないしアレンばかりに本業を任せておくのもあれだ。ということで俺とアレンを交代させて俺の代わりにアレンが少しの間ここでバイトをする!簡単にいえば影武者みたいな。) 折角、同じ顔なんだし!な、なっ、いいだろ? よしっ、決まり♪( 先ほどからの満面の笑みを崩すことなく言っていく。そして、やることをメモしてある紙とかを渡して勝手に話を付けてしまおう。) アレン、お前なら出来る!!頼んだからなー!!(最初の方はきりっとした顔で言い放とう!そして、いい逃げのようにその場から足早に立ち去ろう。) [Thu 23 Sep 2010 23:37:52]
アレン > (この反応のところ、本人はまったく呼ばれてるのに気づいてなかったのだろう。だが、だからといって許すほど俺だって甘くない。) チッ…しぶといな…。。( もうちょっと強くしておけばよかった。死なれてはこまるけども、もう少し痛がって反省させたかったのだが。。しょうがない、、俺ってなんて優しーんでしょうか。なんて。) 何でって…呼んだら返事をしてくださいよ!!というか、バイト中だろ?店に出なくていいんですか…って、はぁ〜?頼み事ぉ?(この兄が頼み事!?絶対嫌な予感がする!この兄の頼み事だぞ!ろくな事であるはずがない!) お断りします!!(ここに来たのは間違いだった。うん。今気が付いたよ、自分。) [Thu 23 Sep 2010 23:23:23]
ルカ@アヴェカムール > (いい考えー、いい考えー、と頭の中で考え中。しかし、) え……? (あれ?バカルカって随分はっきり聞こえた気が…。と言ってる間に降ってきたー!!) …ゴフッ!?!!?? …いってーー!!!(頭が割れるとはこのこと。いつか俺殺される…?…いや待てこの痛み…。夢じゃない!) おー!!アレン!!何、何で居るの!?ていうかいいところで会った!頼み事があるんだ〜♪ (満面の笑みで言った筈!一撃をくらってもすぐに復活する、痛いけどね!そしてこのマイペースさ。本人は悪いなんて考えておりません。) [Thu 23 Sep 2010 23:10:21]
アレン > (一旦呼んでみたが、返事が来ない。辺りを見回せば厨房に人影が見えるが何やら作ったり考えたりと大変なご様子。そんな時に話しかけるのも悪い、しょうがないから勝手に奥へ入らせて貰おう。ってもう入りかけなのだが。) 兄さーん、いないのー? (ちらっと奥の部屋を覗けばいるではないか!バカ兄!返事をしないところを見ればまた何か考えてるか得意のマイペースか。どちらでもいいがとにかく返事をしない兄に呼び方を変えてもう一回。片手に持った調査表やら何やら入った鞄を振り上げて。) このバカルカー!! ( バシッン!という音と共に馬鹿な兄がうずくまるだろう。謝りなんて絶対にしない。) 何してるんですか、兄さん!僕は呼びましたよねぇ?? [Thu 23 Sep 2010 22:59:53]
ルカ@アヴェカムール > ( 弟が店に来て色々考えていることはいくら双子でも分からない。テレパシーだとか以心伝心だとかそんなことはまずできないのだ。いくら顔が同じでも考えていることや口調が同じなんて事はな……いや、今は無い。好き嫌いは似ることはあるけども…。) (さて、いー考えなんて簡単には浮かばない。しかーし、考えればいつかいい考えにたどり着く筈!俺バカじゃねーし!) うーん…俺の変わりがいればいいんだからー…。。そうだ!アレン!あいつがいるじゃねーか!(さっすがー!俺ってあったまいいー!!……いや待てよ。。そう都合よくアレンいるワケねーじゃん!結局ダメなのか!!)(考えていればふと声が聞こえた?)ん…??今声が…兄さーんって欲する弟の声が…、いやそんな都合のいいことあるわけ無い、無い。(手を横に振って無いですのポーズ。一人でこんな事やってる時点でなんだかとっても寂しい気分。)(幻聴が聞こえるなんて俺、きっと疲れてるんだ。スマイルのやりすぎで!もっといい方法を考えねば…。) [Thu 23 Sep 2010 22:47:03]
アレン > ( 情報収集の帰り、兄さんに報告も兼ねてバイトをするという兄の元を訪れてみようと。) ここだよね…。ていうか兄さんに接客って…できるわけ…? ( そーっと中を見てみるが兄の姿は見えず。ていうか、、) 入りにく…っ!!( 何故!?何故こんなに男がいない!いてもカップルって!?客少ないのに!)(大変失礼なことをさらっと言っているがどうか受け流して欲しい!それがこの双子なのだ。意を決して中へ入り兄さんのいるであろう奥へと顔を覗かせてみる。) 兄さーん、いるー?? [Thu 23 Sep 2010 22:31:14]
お知らせ > アレンさんが入室されました。 『( =仕事帰り=)』 [Thu 23 Sep 2010 22:21:00]
ルカ@アヴェカムール > (あー、もしくはワインとか?まあ、俺としては気にしないけど。あー一応本業の方もしておこう。) お嬢様方…つかぬ事をお伺いしますがこのような方を見ませんでしたか?( 聞いているのは頼まれていた浮気調査。そうそう仕事が入るわけでもないので選んだりはしない。浮気でも猫探しでも、なんでもやるのが情報屋。少々、探偵では?と言う質問には似たようなものさ!とでも答えよう。)(『うーん…。芸能横丁で見た気がするけど…ごめんなさい、自信がないわ。』 返ってきた言葉にはやっぱりかーと思いつつ笑顔で。) そうですか…。ご協力有り難う御座いました、お嬢様方。それでは。(そこまで言えばまた奥へと入っていく。こんな時間だが何故か一人、二人は客が残るためバイトを終われない。しかし、さすがに疲れた。)あー、なんとかなんねーかなー。。雇って貰ってるんだし勝手に休んだり出来ねーし。。何かいー考えは…。 [Thu 23 Sep 2010 22:17:26]
ルカ@アヴェカムール > (只今バイト中。時間的にはもう客の多いピークを過ぎて落ち着いてきている店内。先ほどまではにこやかに「いらっしゃいませー」とか言っていたが今は少ない客に呼ばれたときのみ笑顔で返すだけ。奥に戻れば口調も元に戻るのだ。) なんだよー…。客少ないんじゃなかったのかよー…。いや…多くていいことなんだけどさー。。( 顔の筋肉がいい加減ヤバイ!ていうか俺本業やってないじゃん!いや優秀な弟いるから困りはしないんだけどさー…!)(『すいませーん』と声が掛かればにこやかに表へ戻り営業を。。)何にしましょうか、お嬢様方? (完全に場所を間違えてるって突っ込みは置いといて。どうせこの時間、頼まれるのはドルチェ(?)とかが多い気がする。) [Thu 23 Sep 2010 22:02:35]
お知らせ > ルカ@アヴェカムールさんが入室されました。 『( =バイト先にて。=)』 [Thu 23 Sep 2010 21:46:10]
お知らせ > クロゼットさんが帰りました。 [Wed 22 Sep 2010 04:13:27]
クロゼット > (クロゼットの知能はとても優秀で、音楽や光景を見て楽しんだり逆に単調な減少に飽きたりといった人間並みの”遊興”すら所持するのだ。 それがサボったり愚痴ったりに繋がるわけだけど。)・・・今日は何処も中々に秀逸です。(帰ったときには出し物見てて気が付かないうちに背中に落書きとかされてることが発覚し、機械の癖に大いに凹むのだがまた別のお話で語るとしようかね。) [Wed 22 Sep 2010 04:13:26]
クロゼット > (魔女伝統の宅配仕事も腹黒ぜっとにかかればほらこんなもん。 荷馬車じゃ金が掛かりすぎるし人雇うと高い&溶ける危険の都合、自分が最適のお仕事だった。 ちょっと遊んでも”ありがとう”って言われちゃうのは気分がいい。 とても。) それでは失礼します。 今後ともご贔屓にお願いします。(ぺこり一礼して小屋を辞す。 通りに出るとちょうど人が出始めたあたりで、勢いつけて飛ぶのもためらわれた。 近くで人込みが切れるまで、徒歩移動を併用するものとする。) ・・・社会勉強、ということで。(ついでに2〜3見学していくか。出し物と間違えられそうな人形姿だが、此処なら自分より芸人に注意が向くだろうし――とか判断しつつ。) [Wed 22 Sep 2010 04:08:46]
クロゼット > (発生は魔法の音で行ってるので、口を塞いでも声は出てしまうのだが―― 芸のプロでも魔道は素人。判る筈もない。)失礼致しました。 訂正いたします。(す、と小さく頭を下げて、ついでに箱を床に置いた。スタッフが此方側の保管ボックスに移すのだろう。)注文にあった、劇場で使用される手品のたn―――(わー! ツヴァイ。)  ・・・・・箱をお持ちしました。(肩で息をしてる担当さんを(割合楽しげに!)観察しながら、今度は普通に確認を。 え、最初からやれ? 高度な人工知能には逆になかなか難しい注文じゃないかなそれは。) [Wed 22 Sep 2010 04:01:26]
クロゼット > (空をとんでるときは括りつけてぶら下げるようなもんだから割合どうでもいいが、地面に降り立つとバランスの問題で余計重く感じるものもあるのだ。) ラングフォード私設魔女傭兵・・・団です。 お届け物に上がりました。(と声を掛ければ、対応の人が奥から飛び出してきた。 傭兵団、って名乗るのちょっと現状の問題から勇気要ったがまあよし。 準備中だったのか、芸を魅せる身にしてはちょっと薄汚れた格好だ。) 注文にあった倉庫保管のこおr(確認しようとした所で わー! とか言いながら口塞がれる。  派手に出現したのだ。見られてる→覗き込まれてる可能性があるって事だろうか。) [Wed 22 Sep 2010 03:53:02]
クロゼット > (不慣れなころはちょっとわずかに軒先をかすめ、こっ酷く怒られた事もあった。人間なら打ち身程度ですんだが、なんせ150kgの石材と鉄の塊だ。木材装備の屋根に遅れを取るはずがない。 だから下にいる人を踏まないように、という思いも込めて、ゆっくり降りるのだ。 後ろに魔力を噴き出して推力にするとび方をしてるので、それでもちょっと迫力&迷惑。具体的には近距離だと風が起きてスカートがめくれたりする。) ・・・。(サービスの一環ということで、なんて言いたい衝動をこらえて、目的物をまずは配達する。 手品や芸を見せる劇場というかほったて小屋というか。 準備中の看板を割けて、内部に抱えた荷物を持ち込んだ。 おもいのほか重い。) [Wed 22 Sep 2010 03:46:33]
クロゼット > (配達地点に近づけば空から目標を見極め、着地場所を探す。 劇団とかで敷地を持ってる場合は、あらかじめ連絡して其処を使わせてもらうこともしばしばだ。 垂直に離着陸できる魔女の飛行術だって、降りる途中に何かにぶつかって転倒=墜落とかは避けたいじゃない。 今回は荷物があるんだし。) ・・・降ります。 空けてください。 踏みます。 空けてください。(跨ると体重で折れちゃうから背中に括りつけるクロゼット航法でもそこら辺は大体同じ。 両手に箱を抱えて、水平姿勢から垂直姿勢に。 その後店先の空間めがけそーっとおりていく。 この飛び方、とまってる時は重心が斜めでふらふらするのが難点だ。 余計に慎重にならざる得ない) [Wed 22 Sep 2010 03:33:27]
クロゼット > (正確にはゴーレムであり、本質はからくりより魔法生物が近いのだけどそんなことは些細である。 此処ヴェイトスで仕事をするに際しては、種族が人間じゃないって事が一番の問題なのだ。 色々の混ざった人種のサラダボールだし、差別意識とかはかなり寛容な部類に入るんだけれど・・・それでもやっぱり、驚いちゃう人は驚いちゃう。) ―――。(だからソロでお使いに出されるときは、変なものが慣れっこのこうした場所に送られることが多い。 ちょっとぐらい空飛んでても大仰には騒がれないのも利点だ。) [Wed 22 Sep 2010 03:24:08]
お知らせ > クロゼットさんが入室されました。 『空飛ぶロボットと配達事情』 [Wed 22 Sep 2010 02:46:30]
お知らせ > ルカ@アヴェカムールさんが帰りました。 『一旦休憩入ります!!=アヴェカムール#営業中 =』 [Mon 20 Sep 2010 22:28:56]
ルカ@アヴェカムール > (今日は人は少ないのでもうやることがないなー。と思い。店の奥へ。)今日得た情報をメモして……。よしっ。他にすることはないし… [Mon 20 Sep 2010 22:27:50]
ルカ@アヴェカムール > などもありますよ。それではごゆっくりどうぞー。。(と言ってその場を離れる。店の隅に戻れば今日のドルチェはなんだったかななんて考え始める。) [Mon 20 Sep 2010 22:06:59]
ルカ@アヴェカムール > そんなことを考えているとドアを開ける音がした。その瞬間パッと立ってキッチリ営業スマイルでお客様の元へ。) お客様。何名様ですか?では此方にどうぞ。(右手でテーブルの方を指す。お客様が席にお着きになったのを見ればメニューを渡していこう。)決まりましたら呼んで下さい。・・・奥様方に似合いますワインやシャンパン [Mon 20 Sep 2010 22:01:09]
ルカ@アヴェカムール > (夜空は晴れていて星と月が輝いて見える。その空の下、バイト中の青年一人。外で簡単に掃除をして、誰か来ないかと思いつつお店の椅子に座って待つ。) …ジェクトにぃが言ってたとうり、客は少ないんだな。…暇だ。。 [Mon 20 Sep 2010 21:53:50]
お知らせ > ルカ@アヴェカムールさんが入室されました。 『=只今営業中=「バイト中」』 [Mon 20 Sep 2010 21:47:25]
お知らせ > ルカ@さんが来ました。 [Mon 20 Sep 2010 21:44:49]
お知らせ > クレェイン@獣人さんが退室されました。 『そして、川辺に帰るのであったー・・・・あったー・・・あったー・・・(エコー)』 [Sat 18 Sep 2010 20:02:19]
クレェイン@獣人 > っていうか、今の状況こそなにそれだよ! タケ○マもびっくりなキレ具合ですよ!? 誰だよオマエ!! ( いやぁー! と叫んでみたり。 そんなわけで。次回へ続く! 明日をお楽しみにね! ) [Sat 18 Sep 2010 20:01:51]
お知らせ > クレェイン@獣人さんが入室されました。 『画面いっぱいにつづくの文字をプリーズ!(なに言ってるんだ俺)』 [Sat 18 Sep 2010 20:00:47]
お知らせ > クレェイン@獣人さんが退室されました。 『タガメの獣人になったクレェイン・ラインベルトの生活は次回で最終回!画面いっぱいにつづくの文』 [Sat 18 Sep 2010 20:00:13]
クレェイン@獣人 >  息 子 っ て い く つ だ よ !? 俺 を 若 者 呼 ば わ り す る ほ ど の 年 齢 じ ゃ ん ! ( タ・ガーメ。こと期間限定獣人ライフを送っているクレェイン・ラインベルトはあまりのショックにせっかく貰ったお弁当を落としそうになり、慌てすぎて滑って転びそうになりながらも――叫んだ。 ) [Sat 18 Sep 2010 19:54:45]
クレェイン@獣人 > むしろ、なにやってる俺! 世間様に出れないよ! と悲嘆にくれていた一幕の次は子供相手の演劇で怪人役をやってて数少ない視聴者の皆様もきっとビックリだよ!? ( え、なに!? なんでこんなことやってるの俺!? なんて。今更ながらに気づいて混乱する。 そう、時は遡って――語るのがめんどくさいのではしょるとヴェイトス大学在学生の児童演劇部の夏の公演中、怪人役の人が熱中症で倒れてしまい、かといって代役を見つけることもできずに困っていたところ、川辺で見つけたタガメの獣人(クレェイン・ラインベルト。あの時はめっちゃテンパった)をほぼ強引に勧誘。短期間集中レッスンの後、現在に至る。 ) なんで俺怪人役とかやって演劇で一夏の思い出作りに貢献してるの!? ていうか俺怪人!? おう怪人! 俺はタ・ガーメだぜ! 明日こそはレッドを倒すからな! 見に来てくれよ! ( 最後らへんはファンの子供に見つかったので愛想よく手を振った。 手を振って――・・・・ため息。 いや、いいんだろうけど。 なんでこんなことしてるのか今いきなりわからなくなって―― ) あ、おばあちゃん。大丈夫? 俺、荷物持ちますよ ( なんて。 芸能横丁在住のおばあちゃんが重そうに荷物を持っていたので慌てて手伝いに行く。「あらまあ、悪いわねぇ。お仕事の後なんでしょ?」 いえいえ、地域密着も世界征服の一歩ですから。なんて、和やかに会話して――・・・・。「あら、お疲れ様。今夜お弁当売れ残っちゃってね。もっていってよ」。え、いいんですか?「だってタ・ガーメさんのファンなんですよ、うちの息子」え、ありがとうございます。また明日も見に来てくださいね。顔は怖いし、演技もへたくそですけど。「そういう若者を見てるのが楽しいんじゃないかしら。熱いから熱中症には気をつけてね」はい! ありがとうございます! るんるん・・・。 少しスキップで進みだして再び――― ) [Sat 18 Sep 2010 19:52:57]
クレェイン@獣人 >  ど う し て こ う な っ た !? ( タ・ガーメ。こと期間限定獣人ライフを送っているクレェイン・ラインベルトはあまりのショックに飲みかけの麦茶を落として頭を抱えようとして――抱えられないまま叫んだ。 ) [Sat 18 Sep 2010 19:42:54]
クレェイン@獣人 > おつかれさまっしたー! ( そして、怪人タ・ガーメことタガメの獣人となったクレェイン・ラインベルトと児童演劇部の皆さんと頭を下げあって元気よくお互いの仕事を称えあった。 やれ、大学生とは思えない演技力だったとか、怪人がそのまんま怪人だから実は怖かったとブルってるレッドとか、アイスで腹を実は壊したんだよね。今日10本目だよ、とか。まあ、そんな風に今日の最後の演劇を終えて清々しい思いで、だけども子供たちへ一つの物語を届けることができた喜びと仕事の後の冷たい麦茶が振舞われる。やれ、演技はああしたほうがよかった、とか。台詞回しが分かり難い、とか。怪人の代役をまさか川辺で見つけるとは思わなかった、とか。皆して笑いあう。一夏の思い出。青春を掛けた一夏。 これぞ青春! 女の子を追いかけるばかりが青春ばかりじゃないんだよ! そして、最後に舞台を片付けて、「また明日ね」なんてお互いに手を振って別れて、全員に振舞われた麦茶の残りを口にしながら、さあ今夜も川辺に帰って休もう。でも今日は楽しかったなぁ、あははははははは――・・・・・・ )  あはははは―――・・・・・ ( なんて ) [Sat 18 Sep 2010 19:41:51]
クレェイン@獣人 > 「お前がくるのを待っていた! 貴様を倒すために怪人を用意したぞ!」 ( そう、叫んだ団長は一人の怪人を舞台袖から呼び寄せた。全身真っ赤な戦闘服に身を包んだ正義の味方の前に現れたのはタガメの怪人! タ・ガーメだ! ) 「今日こそ貴様との因縁。終わらせてくれるわ! さあ、いけ! タ・ガーメ!」 キシャー! ( ← あ、これ俺ね。キシャーって言ったの。 )( そして、幕は斬って落とされた。 ) お前に落とされた片腕が疼くわ! この片腕の仇、今日こそとってくれるわ! ぎょわあああああ! ( しゅこー! しゅこー! 赤い戦闘服に襲い掛かり、口から突起物を出し入れしながら正義のヒーローに挑みかかる怪人。 激しい攻防が続く。 しかし、レッドが優勢だ。 タ・ガーメはヘロヘロになりながらも方膝を突き、レッドを見上げる。 ) くそ ( 悪態を吐く。悠然と怪人を見下ろすレッドは最後の一撃を繰り出さんとして――閉幕のベルが鳴った。その刹那、その合図に気をとられたレッドと即座に距離をとったタ・ガーメはレッドを指差し叫ぶ ) 今日のところは秋のコロッケバーゲンに免じて許してやろう! しかし忘れるなレッド! 貴様がいる限り、町内のバーゲンセール品は全て我々のものだ! ( そして、舞台袖に逃げ帰っていく総統(戦闘中はアイスを食べてた)とタ・ガーメ。そして最後はレッドの闘志と熱意に溢れる言葉で幕を閉じる。ぱらぱらと子供たちの拍手が鳴った )  [Sat 18 Sep 2010 19:35:44]
お知らせ > クレェイン@獣人さんが来ました。 『でたなレッド!』 [Sat 18 Sep 2010 19:27:44]
お知らせ > レェナ@劇団事務所さんが帰りました。 [Fri 10 Sep 2010 20:33:56]
レェナ@劇団事務所 > ( まさかココまでこれると思ってなかった。それが本音。 この先どうもって行こうかなんて、現実的に考えていなかったダメ団長。 遅ればせながらだが、これから真正面に向き合っていかなければならない課題だ。) … どうなってくのかな…。  (ぽつん。一言呟いて、窓から離れようか。 とりあえず一人で悩んで解決することじゃないのは確かだ。 経理面とも話し合って、 製作面とも話し合って。 とにかくすべては休み明けになることだろう。 ) よし、 じゃぁ片付けっ、 片付けっ!  (デスクの上のものをさささっと片付けて、帰り支度をしよう。 帰ったらゆっくり夕食を食べて、まったりと時間を過ごそうと、心に決めて。 事務所の明かりを落とそうか。) [Fri 10 Sep 2010 20:33:48]
レェナ@劇団事務所 > (頂いた封筒の束をデスクにおいて、窓の方へ向かおうか。 街灯にも灯がともり、夜の通りは人が何にも行き交っている。) ふむむ…  (オーディション、なんてコレまでやったこともないわけで。 コレまでのメンバーはだんだん集まってきた感じで、今更そんな大それたこと、とも思う。) でもこのお手紙全員の引き入れは…  どうですかね… ( 充分なお給金を払っていけるかは未知数だ。 定期公演の大きい舞台のほかに小さな舞台ちょこちょこ、学校や教会などでもちらちら。 活動内容的にはもう少し人が欲しい。 窓にごつりおでこをあてて。 夜の涼しさに冷えたガラスが心地よい。) [Fri 10 Sep 2010 20:26:37]
レェナ@劇団事務所 > ( 封筒の中身はいずれも入団希望のお手紙だ。 役者、ダンサー、歌い手。 色んな方面の人から届いたもの。 だんだんと劇団の規模も大きくなり、 出来るお芝居の幅も広がってきたと思える。 劇団次のステップに持っていくには何が必要か...。 )  …人数は欲を言えばもう少し…、 後は質の向上ですか。 ( 言うは易し。 現在の団員のスキルアップはもちろんだが、新しく優秀な人材を引き入れるのも重要。新しい風はきっと良い方向に吹いてくれる事だろう。 )  むん、 オーディションとかやるべきですか? [Fri 10 Sep 2010 20:14:37]
レェナ@劇団事務所 >  …―――――― よし。 ( 一通り目を通せば紐を通して閉じておこう。 綺麗にまとまったら歴代のアンケートが入れられている引き出しにしまいこむ。 ) 後は… これ...  ( 手に取ったのは何通かの封筒。 封はもう切られていて中身は何回も見たないようだ。 それを見ながら、へらり顔がにやけてしまう。 一人事務所でにやけるなんてちょっと恥ずかしい、が、気にするまでもない。今は一人きり。 )  [Fri 10 Sep 2010 20:06:44]
レェナ@劇団事務所 >  …―――― ふぅ。 ( 自分の席について一息つく。 すっかり暗くなった横丁からは今日も賑やかな音が聞こえてくる。 それを遠くに聞きながら、 事務所にオレンジ色の灯りが揺れているのをみる。 他の団員はほとんど休暇に出て、事務所内は静まり返っている。自分はと言うと、忘れ物を取りに来たついでに色々なものに目を通そうかと思ったからだ。 デスクの上に広げているのは舞台のお客様アンケート。 ぺらり、ぺらりめくりながら、 真剣にその内容を受け入れようか。) [Fri 10 Sep 2010 19:57:18]
お知らせ > レェナ@劇団事務所さんが来ました。 『(Junking歌劇団の事務所内。)』 [Fri 10 Sep 2010 19:46:21]
お知らせ > テッキさんが退室されました。 『( 商売の行方を見通し、利益を生み出そう。 其の為にやる事がある。 )』 [Tue 7 Sep 2010 23:49:34]
テッキ > ( 礼儀に従い、謝罪の意を示す彼に好感が持てる。況してやビジネスに関して、積極的な態度や行動から良き商売人だと見てとれる。 ) ええ――…、其れでもお互いの利益の為にも頑張りましょう。 ( さて圧迫しているスケジュールを整理しなければ。 ) それじゃあ、お暇するわ。 御機嫌よう。 ( 笑みを浮かべたまま、彼との別れを告げよう。スカーレット工房に良い報告が出来そうだ。魔術の媒体となる宝石から、ビジネスの手助けになる奴隷二体を少なくとも確保したのだから。 ) [Tue 7 Sep 2010 23:47:43]
お知らせ > マオさんが帰りました。 『( 無価値なモノに価値を付ける。 それも商人のあり方の一つ )』 [Tue 7 Sep 2010 23:45:08]
マオ > すまないな。 ( 素直に頭を下げて謝罪しよう。 相手に責めるそぶりはなくても失礼をしたのは事実だ ) お互い、良いビジネスを出来ると良いな ( 出来ないことを無理にやらせる必要はない。 できることをやらせていけば良いだけの話だ。 辱められ、馬鹿にされている彼女達ではあるが、交渉は出来ずとも貴族として最低限の礼節の心得くらいはあるだろう。 なければ本当につれて歩く人形の扱いになるか ) そうなるな。 こちらが想定していた金額よりは低く収まってよかったよ。 ( 彼女へと握手を返そう。 これで一つの商談は成立だ ) こちらこそ、末永く付き合いたいものです。 ( 最後はお互い商売人としての顔での挨拶だ。 後ほど、正式な書類を持って契約を交わすことになるだろう )  [Tue 7 Sep 2010 23:40:30]
テッキ > 私の言葉を聞き洩らしたな。 ( 微苦笑するも、責め立てる様子は無い。誰彼と失態はするのだ、大人として受け流すなど造作も無い事。 ) 人手が多ければ多いほど望ましいが、――…健康と長寿のあるグロリアで事が足りる。 ( 忘れてはいない。二級奴隷の二体と異なり、異種族である竜人であるのが最大の特徴にしてメリットである。 ) エリゼとフレッシェンカのどちらが来ても、欠けたジグソーパズルには当て嵌るピースとなる。 ( 二級奴隷の二体のどちらが手元に転んでもメリットになり得る。ならば、此れを交渉の材料にしても痛手にはならない。 ) 是非に歓迎するよ。 共同購入の件は落着という形で―――…解決かな? ( 屈託なく満面の笑顔で彼へと右手を差し出そう。握手を求める形で。 ) 3割のは厳しいか、1割だけでも頂けるのが有り難いよ。 今後とも宜しくお願いします。 ( 頭を深々と下げよう。周囲からの評判は避けられぬが、下よりは名を挙げれば良い。悪評価を好評価に塗り替えてやる。 ) [Tue 7 Sep 2010 23:29:54]
マオ > っと、失礼。 話を最後まで聞かないのは商人としては失格だな ( 断られたと思い込み、最後まで話を聞かずに席を立ったのはこちらの落ち度である。 改めてテッキへと向き直り ) 奴隷を2体とも手に入れようとは考えていないさ。 共同購入としてであれば一体あれば十分だ。 ( その提案は悪くはない。 元々、奴隷に求めていたのは技術だとかそういうのではなく、「元貴族」という肩書きと見た目、後はパーティー会場などで挨拶を行う為の人形のような役目。 人に話すときにはそんな役目、というわけにも行かずいかにも重要な役目を与える、と言っていたまでのこと ) 無期限の3割引、ではさすがにこちらの利益が確保できないな。 売れば赤字になることがわかっているような商売は商売と呼べないからな。 ( 1割が利益を確保できるぎりぎりのラインである。 提示した金額そのものがかなり値段を抑えて提示したものである ) 資金の提供を行うが、表面上はテッキのみの入札。 購入した奴隷を選択する権利、か。 ( 改めて内容を確認する。 それであればそこまで悪い内容ではない。 オークションの落札者となった事実は残らないが奴隷を手に入れることは出来る。 アクラムにはそれらしいことを言っているが要は「素養がある」「見た目が良い」「パーティーで頭を下げることが出来る」程度が出来れば良い。 交渉などは自分で行うが連れ歩く人形が欲しいと言っても差し支えはない ) その提案。 乗らせてもらっても良いか? ( テッキとしてもやはり200万近い出費をそのまま、というのはやはりしんどい、ということだろうと判断する ) 共同購入に賛同するのなら、1割引の条件はこちらからのサービスとして提供させてもらおうか。 ( 世間からはあんな奴隷にいくらかけているのか、と見られる可能性も十分にはある。 競った相手にもその事実は残る ) [Tue 7 Sep 2010 23:15:51]
テッキ > 其れを対抗する為には、名誉であり、財産であり、武器だ。 其れらを戦争で名を挙げれば、―――が理想的なのだが… そういう戦士は現れない。 ( 重々しくも、溜め息を取り零した。私自身が戦っても良いが、砲台を振り回すだけの素人だ。戦場で駆け回る玄人に頼る他に無いが、そういうクランクが都合よく現れるとは出来過ぎた話だろう。 ) ―――返答は貰って居ないが…。 ( 此方の提案したのが普通にスルーされた。後で考えるのか、如何か知らん。 ) これ位で気分を害さないよ。 ―――…では、貴方を紳士と見込んでお願い致します。 ( 彼の気遣いに、驚くもの半ば嬉しそうに微笑んだ。 ) …いいえ、休憩を頂き過ぎたもの。 そろそろ仕事に戻るわ。 ( そうと決まれば、そっと立ち上がろう。 ) [Tue 7 Sep 2010 22:56:14]
マオ > 今まで力を持っていた者には脅威に感じるであろうし、周りからの圧力が出てくるかもしれないな。 だが、負けずにがんばってほしい、と応援させてもらおう ( 力を持っていなかったものが力を持つことを望まない者も存在はしている。 そういう者たちに負けぬようにとつげて ) それはそうだろうな。 これで話に乗ってくるようなら最初の時点で乗っている。 ( 落胆した様子も見せず、すでに予想できていた回答に笑みを浮かべた ) 無謀な交渉でも一度は試してみる性質でね。 気分を害したならすまないな。 テッキ。 その代わりといってはなんだが、ここの代金くらいは持たせてくれるかな? ( 此処をおごる為の口実にする ) 僕はそろそろ帰らせてもらうつもりだが、テッキはまだゆっくりしていくか? ( 話の途中で紅茶は頼んで呑んでいたと思ってほしい ) [Tue 7 Sep 2010 22:41:00]
テッキ > 200万yen近くする商品を、たったの3ヶ月――… それも1割程度では釣り合わない。 ( 其の間に先客があるのだから、宝石の研究と実験に割く時間が無い。研究や実験の結果によっては、3ヶ月内に大量購入しなければならない、その面を考えれば釣り合わなさ過ぎる。 ) 無期限の上に、3割引きなら考えなくもない。 ( 奴隷を永久に明け渡すのだ。なら、与えられる特権を永久にしなければ気が済まない。 ) それか貴方が言い出した共同購入の件を変えるなら―――大いに賛成する。 ( 紅茶の入ったカップを手取り、啜り出そう。喉を潤えば。 ) 『入札』権を私が手に入れ、――二体の奴隷の内に、一体だけ『選択』する権利をマオに与える――…はどうかな? ( 余りにも無茶な提案だ。名を挙げたいのは彼とて同じなのだろうし。 ) [Tue 7 Sep 2010 22:36:07]
テッキ > 私は魔術師の、魔術の可能性を否定しないよ――。 其れ以前に、尊敬に値するよ。 其れ以上に機械の可能性を見出している。 肉体の疲労を知らず、種族の壁を越えた能力を取り組むことも可能だ。 ( 念動力、火炎放射、空気圧縮、ありとあらゆる能力や特性が望むがままに作り出せる可能性が大きい。魔術は魔力を持つ者で、才能が持つ者の特権だ。―――だが、機械を用いれば、魔力を持たざる者や才能が無き者でも扱える。其れが大きな違いなのだと、力説を。 ) 良いんだ。 其れだけの投資が出来る事は、スカーレット工房に安定した給料があることの証明に繋がる。 まぁ、その辺は運と努力と閃きで遣り繰りをするよ。 ( 柔和な微笑みで彼を示そう。 ) それと―――…、オークションの件だが断る。 ( 容赦の無い一言を。 ) [Tue 7 Sep 2010 22:31:47]
マオ > 機械が登場するはるか以前から魔術師たちは研究を重ねてきているんだ。 こちらとしては、もう一息でその領域に手を伸ばすことが出来るところまで来ていることに驚愕するものだがね。 ( 現状に満足せずさらに上を目指し続ける欲望。 悪魔とはいえ、向上心という名の欲望も心地良いことはある ) 期待しているよ。 テッキ。 ( どこまで近づくことができるのか ) 名を残すこと、か。 確かに良い宣伝になるかもしれないな。 ( しかし、技術力の提示、とは結びつかないのが悔やまれるところか ) 共同購入として、では名を残すほどの印象は与えることは難しい、といえるだろうからな。 ( 協力を拒むことも納得は出来る ) …ふむ。 仮に向こう3ヶ月、提供したカタログからさらに1割引での提供をする代わりに、奴隷を一人譲ってほしい、と願い出たらテッキはどうするかな? ( 儲けの確保は何とかなる。 ヴェイトスの島内に坑道を持っているからこそできることである ) 仮定の話だ。 乗ってくれ、とは頼まないよ。 ( 大金を出して買うのだ、 そうほいほいゆずるわけにもいかないだろう。 さすがに自分ではこれ以上の上乗せは厳しい ) [Tue 7 Sep 2010 22:16:24]
テッキ > 魔導式機械鎧は、未完成の段階にある。 最上級の魔術が扱える段階まで進んでないのだから。 ( 魔力の出力を引き上げれば発動は出来るが、装着者の命を魔力に変換し兼ねない。危険な武器であり、道具であり、―――兵器だ。只でさえ、クランクは身体への負荷が大き過ぎて、長生きしない者が多いとされる。なのに、更に寿命を減らす真似だけは如何しても許せない。 ) ―――…だが、マオの提供した宝石が、想像以上の品物であれば――…。 ( 此れ以上は口にせず、神妙に不敵な笑みを浮かべた。 ) …理由かい? ( 彼の問い掛けに、口許の端を緩めた。 ) そうだな。 強いて挙げれば――…、最高額で競り勝った者として、私の名を残すことかな。 ( 名を残す事は、多くの意味を込められている。 ) [Tue 7 Sep 2010 22:01:51]
マオ > それでは、こちらもマオ、と呼んでもらうことにしようか。 こちらも口調を崩させてもらうよ。 テッキ。 ( こちらも交渉相手への口調を崩した。 とはいえ、あまり無礼にならない程度にするつもりであるのだが ) 事前に商売相手のことを調べるのは基本だろう? 魔導技術を十分に生かした機械の鎧。 そこにより質の良い魔術媒体が入ればそちらの品の品質も上がる。 あの品を見れば生半可な努力で開発できるものではない。 それだけの技術の蓄積があれば生かす自信がない、といわれる方が不思議だな。 ( 断言できる理由にはそう答えよう。 相手のことを調べる時間は少なく、十二分に調べた、とは言いがたいが、実物を見ることは出来ていた。 そこでの判断である。 少々大げさすぎたかもしれないが、正直な感想でもある ) あの時は奴隷の購入自体すでに興味はなさそうだった。 そこに入札を取りやめた金額以上に載せてきた、ということは何か意図があるのだろう? ( もしもあの金額から書き換えられていたとしても大幅に金額が上がっていたとすれば何があったのかの想像は出来ただろうし ) [Tue 7 Sep 2010 21:45:09]
テッキ > ―――…テッキ、そうと呼んでくれると嬉しいな。 この口調で驚かせてしまい、申し訳が無かった。 ( 幾度無く、顔を見せる彼の姿を見遣った。貴族の娘でなく、工房の娘なのだ。貴族の様に礼儀を振る舞うのは、自分を見飾る為でなく、相手の気分を害さない為の世渡りの術なのだから。 ) …ほぅ。 其処まで断言するとは、男に二言は無いようだな。 ( スカーレット工房の技術であれば ) ―――…! ( 驚愕した。何を知っての評価か、意図が掴めぬもの、少なくとも好印象を抱かれた上での期待をも寄せられている。 ) …本当に面白いな。 職人である以上、全力で取り掛かろうじゃないか。 ( 断言できる理由はなんだ?と問い掛けよう。 ) ――うむ。 見てきたか。 ( 奴隷の価値を見出した上での入札で無い。真の目的は別にあった。 ) [Tue 7 Sep 2010 21:32:43]
マオ > ( 一瞬のぶっきらぼうな口調にそちらが素なのかと思いつつ ) 驚かせたのなら失礼。 アルテキア様。 ( そう告げては薦められた席に座ることにしよう。 工房で見かけたときと印象派かなり異なる。 こうしてみると令嬢といわれても不自然さは見えない ) 少なくても私が鑑定した面においては信用が必要な商売ですから間違いないと断言させてもらいます。 その後の工程に関してはその通りです。 ですが、スカーレット工房の技術であれば生かすことができるものと信じての提供です。 それに原石そのものが粗悪品でないかどうかの判断をしていただく為のサンプルですから。 ( サンプルだけ良いものを、というのは信用にかかわる。 最低限このランクを提供する、という意味でのサンプルだ ) それにしても、アルテキア様もなかなか商売人ですね。 オークション。 先ほど見てきましたよ。 [Tue 7 Sep 2010 21:21:47]
テッキ > ( 突然に投げ掛けられる声に、眉根を微かに動かした。手元のケーキを一口、二口を味わってから、テーブルへと戻そう。 ) ―――…、なんだ。 突然だな、マオ・コラムウト。 ええ、予定はありませんのでどうぞ。 ( 片手で向こう側の席を促そう。 ゴシック調のドレスを身に包み、手入れの行き届いた真っ赤な長髪。工房の時と比べれば、別人に見えるだろうか。 ) ―――加工? ( 一般的に流通されているジェムは、加工済みで鑑定済みの物が多い。其れに比べてみれば、未加工、未鑑定、原石の真価――…。 ) …要するには私たちの腕次第だと言いたいのか。 [Tue 7 Sep 2010 21:09:04]
マオ > ( 失礼ですね。 と呟きを残しつつカフェで寛ぐテッキの前に現れた魔少年 ) ただ、ジェムとしての加工技術があるかどうかは別の問題となりますがね。 素材としては一般流通しているものと比べてもまったく遜色ないものですよ。 寧ろ質としては良いほうではないですか? ( にこやかに笑みを浮かべつつ ) 偶然通りがかったものでして。 ご一緒しても良いですかね?  [Tue 7 Sep 2010 21:00:22]
お知らせ > マオさんが入室されました。 『 ちゃんとしたものですよ 』 [Tue 7 Sep 2010 20:54:39]
テッキ > ( 前日、マオ氏が提供した宝石とカタログは目を通した。一般的に発売されている、マジックアイテムのスティック、ワンド、――そしてジェムよりも低価格で発売されている。破格的が過ぎてしまい、粗悪品か劣化商品で無いか、そうとでさえ疑りをしてしまう。 ) ―――…。 ( 粗悪品は未だしも、劣化商品なら数十個を一セットとして使えば、最高級品のジェムと同様の効力が発揮するだろうか。 ) ……難しいものだ。 ( 溜め息を付けばこそ、手元のケーキの真っ先を切り落としてから、口許へと放り込んでしまおう。ゆっくりと味わうように咀嚼をして。 ) [Tue 7 Sep 2010 20:51:36]
テッキ > ( 間延びした欠伸を漏らした。紅茶を専門に取り扱う喫茶店のオープンテラスで寛いでいた。 ) ああ――…。 ( 息抜きしないと、と小言を漏らした。肩まで機械だけれど、肩の周りの筋肉を解すように控えめに背伸びしていた。ほんの少しだけ天へと仰げば、晴々した夜空に欠けたお月様の顔が見える。 ) ――収穫はありかな? ( 筋肉の疲労を解せば、満足げに息を漏らした。そして傍らにある丸テーブルから苺ショートケーキを乗せた皿を手取ろう。機械の手に関わらず器用に動かしていた。 ) [Tue 7 Sep 2010 20:43:43]
お知らせ > テッキさんが来ました。 『()』 [Tue 7 Sep 2010 20:39:00]
お知らせ > ミュスカさんが退室されました。 『(そして再び歌を紡ぐ ――…。)』 [Sun 5 Sep 2010 01:01:24]
ミュスカ > (そして、ふと気付いたのは。) ――… あ。 (自分の首元に煌くオパールのペンダント。柔らかく光る其れは闇夜の中でも自然に存在を示していて、美しく蒼く … 微笑む様に。) … ふふっ (海の様だわ、と笑みを零して――口を開く。瞳をはっきりと開く。ハープから指へと伝わる振動を感じる。) [Sun 5 Sep 2010 01:01:03]
ミュスカ > (私と彼女は初対面だったのだ。お互いに名前すら知らない。共通点は同じ苦しみを味わったという事だけ。) (―― そして、根拠は無いけれど もう二度と出会えない様な気がした。其れ程までに彼女の姿は雲の様だったから。) ―― … 。 (そうだ、今度また海へ行こう。海で此の歌を歌おう。) (そう、静かに心に決めれば漸く我に返り。ゆっくりと開いた瞳の先に居たのは少女では無く、数人のお客様。) … 有難う御座います。 如何も、有難う御座います。 (深く何度も礼をした。疎らな拍手が聞こえれば、再び頭を下げる。) [Sun 5 Sep 2010 00:50:31]
ミュスカ > ――… 芽吹く生命を 大地へ送り出す (―― 私も、海は好きだわ。) 母なる海よ ――… [Sun 5 Sep 2010 00:40:27]
ミュスカ > (―― 私も、海は好きだわ。) ――… 蒼く煌く 高波に 魚や珊瑚達は謳う (貴方は海で失った。私も海で別れを惜しんだ。) 胸の奥深くに在る 愛された記憶 (込み上がって来た旋律を其の侭ハープへと託し、感覚的に浮かんだ歌詞を乗せてゆく。深海に、包まれている様な感覚。) 哀しみは 頬伝う雫となり 海へと還る (―― 其れは、私が生まれるずっとずっと前から皆を見守って来た存在。) そして輝く希望へと変わり 幾多の波になる ――… [Sun 5 Sep 2010 00:35:02]
ミュスカ > (―― 嗚呼、そうか。) (海が好きだから後悔していないのか。痛かっただろうに、怖かっただろうに、何て強い少女なのだろう。) (某とした其の表情は次第に薄まり、切なげに娘の残り香を見つめる。) ―― … 。 (海の歌、か。思い返せば、何度も海に触れて来たと思う。国から国へと渡る事も少なくは無かったし、幼い頃にもよく遊びに行ったものだから。) … 海か。 (理由は解らないが、急に鼻の奥がつんとした。忘れていた何かを取り出された様な、優しい … まるで母の愛の様な何かを。) …。 (自然とハープに手が行った。白い指が弦を掠める様に動く。) [Sun 5 Sep 2010 00:23:17]
ミュスカ > (予想に反し、少女はさらに自分へと近づいて来る。 そして 「私の親はいないよ。」 と告げたのだった。) ―――… そう。 でも、此処にずっと居るのはあぶないわよ? (「お姉さん、辛くないの?」) … え? (「其の車椅子。歩けないんだよね?辛くないの?」) ―――… 。 (あまりに思いがけない質問をされたものだから驚いた表情の侭、固まってしまった。しかし、ゆっくりと深呼吸をして落ち着けば、言を紡いだ。) 辛いけど、後悔をした事は無いわ。 ―― 何故? (何故に其の様な事を聞くのだろうか、と首を傾げた。) (「私の腕も動かないの。海に食べられちゃったから。」) ―― … ! (少女に見せられたのは義手だった。あまりにも痛々しい姿に目を細めた。が、少女は くすりと微笑み自分から背を向けた。) (「海が好きなの。だから、私も後悔はしてないんだ。ねぇ、海の歌を歌ってよ。」) ―― … でも、貴方は。 (「今は聴けないけど、絶対にまた聴きに来るから。だから、歌って?」) (そう言い残して、少女は人ごみに紛れ、姿は見えなくなった。暫くは呆然としてしまい、何も考えれなかったが …。) [Sun 5 Sep 2010 00:13:34]
ミュスカ > (―― 芸能横丁のとある路地にて。9月に入ったとはいえ、まだまだ蒸し暑い日が続いている。漸く辿り着いた此処で、何時も通りに歌おうかと車椅子を止めたところだった。) ――― … ? (目の前で自分を見つめる幼い娘。大きな瞳は此方を真っ直ぐと見つめており、茶髪は女子にしては酷く短い。其の表情は微笑んでいる様にも見えた。) (歌を聞いてくれるのだろうか、と思ったりもした。自分の手は既に、ハープを支えていたものだから。) 如何か、したの … ? (優しく、声を掛ければ其の少女は ふんわりと笑みを深めて。 耳元で囁く様に言った。) (「お姉さん、此の前に海岸に居たでしょ?」) ―― どうして、知っているのかな? (目の前に居る少女は明らかに見たことが無い。不思議そうに尋ねれば。) (「海って良いよね。私、好きなの。」) ―― そうね。 私も海は好きだわ。 其れにしても、如何したの? 迷子になったのかしら? (何だか二人の会話が噛み合っていない。しかし、辺りを見渡しても其の娘の両親らしい人物はいない。ならば何処かに送り届けなければと思ったのだ。) [Sun 5 Sep 2010 00:00:43]
お知らせ > ミュスカさんが来ました。 『(路地の一角。)』 [Sat 4 Sep 2010 23:48:36]
お知らせ > レナさんが退室されました。 『 とうっ。(お昼休み終わり。仕事に戻ろう。) 』 [Fri 3 Sep 2010 12:57:18]
レナ > ( 今度休み明けにでもレェナさんにその辺の話をしておかないと。 仕事の無い時にその場の流れで雇って貰えたお礼も言いたいし、本当、どう食費を削ろうかとか考えていた先々月に比べて8月はほくほくである。 よぉしレナ、特盛り頼んじゃうぞ〜、的な財布事情である。 ああ、貯金しておかないとまた仕事が無くなった時怖いから自重す。 ) [Fri 3 Sep 2010 12:44:34]
レナ > ( これからどうなるだろうか。 一先ずお別れかな、とも思う。 忙しいシーズンは過ぎたし、元々その忙しさを埋める為に雇われた派遣メイドだ。 ヘルプ的にこうして忙しい所に期間で雇うのが正しい利用の仕方だと思うし、そんなにする事も無いのに置いておくのはコストにも見合わないだろう。 ) ( 一先ずギルドに戻って、指名して貰えれば呼ばれた時だけ入る、っていう繋がりくらいは残せるだろうか。 また次に忙しくなる頃とか、急な人手不足の際とか。 勝手を知っている人間の方が一から覚えさせるよりは良いだろうし―――今回大きな失敗はしてないと思うし。 ) [Fri 3 Sep 2010 12:40:03]
レナ > ( 公演は大入りで終わった。 役者も裏方も皆一様に満足げな、やり遂げた顔をしていた。 私もそれなりに忙しく動き回り、右往左往しているうちにあっという間に一ヶ月。 スタッフに名前と顔を覚えて貰って、普通に挨拶をするようになって、一緒に食事をして、ああ、こういうのもいいな、と少し居心地の良さも感じた。 良い劇団だと思う。 勢いがあって、スタッフに一体感があって。 ) [Fri 3 Sep 2010 12:34:25]
レナ > ( 9月。 Junking歌劇団の夏公演が終わり、後片付けが一段落した頃。 団員さん達は暫しの休暇に出払い、事務所はしんと静まり返っている。 今日の洗濯と昼食の準備を終えて事務所の外、通りに面した側の日陰で一休み。 お昼に入って芸人も裏方も皆休み時間に入っているのか、通りは静かだ。 遠くで子供達が騒いでいる声が聞こえるのが何だか平和な感じで良い。 ) [Fri 3 Sep 2010 12:30:21]
お知らせ > レナさんが来ました。 『 比較的静かな昼下がりの芸能横町 』 [Fri 3 Sep 2010 12:25:00]
お知らせ > 丸出しの尻が眩しい魔法少女テレサ@紋章あふたーさんが退室されました。 『――たすかって無い!(腰から下の衣服は犠牲になったのだ。  改めて飛んで逃げる。)』 [Fri 3 Sep 2010 02:09:56]
テレサ@紋章あふたー > ・・・・・・・ひ、ひゃっほー夜風が涼しいぜー。 綱引きで勝っちゃうなんて流石だね私!(両手で箒にしがみつき、上空でドキドキを抑えつつ。下を見てみればやっぱり想像通りの巨体が其処に居た。 飛行術は本来体力を消費しない技だが、流石にぜはーぜはー肩で息してる。)何にせよ たすかっ―――― (数メートル下の地獄では、件のらいおんさんが何でか”黒い布切れと革の丸い玩具”を執拗に嘗め回してる所だ。) [Fri 3 Sep 2010 02:06:11]
テレサ@紋章あふたー > (猛獣一匹吊り下げては流石の完全離陸不能で、後足で立ったはつじょう獣を空中で支えてるような格好。 爪はベルトに引っかかっており、傷こそ無いものの、別の何かが危機的状況にある。 当人はそれどころじゃないけど。) わーッ?!  みゃーっ! ぎゃァァ―――!!(恥も外聞もない。 無茶苦茶に旋回する箒と猛獣の脅威に、漸く駆けつけた獣使いの皆様も手を出せないありさま。あっちへふらふらこっちへふらふらする度に騒ぎが波打って―― )  と、とべこのやろー――ッ!!(精神的にもうだめな魔法少女側が最後の手段、飛行魔術の元になる薬液を根こそぎぶっかけた。 引き裂くような怪音一つ、地に引き下ろす力と拮抗し、突き抜けて、一瞬の急上昇!! 一度拘束を離れれば、爪の間合いの外まで1秒とかからない。) [Fri 3 Sep 2010 02:01:43]
テレサ@紋章あふたー > (後ろから猫科の肉食獣らしき息遣いが伝わってくる事で、漸くとその異常現象に理解が出来る。 サイズ的には丁度そうだね。先ほど話題のサーカスで、火の輪を潜って誇らしく月に吼えてそうな?)と、とかい・・・・こわいとこに ・・・・ なってね ?(刺激するなのポーズで見詰める群衆の中、しかし魔法少女の精神耐性は限界だ! 流石に振り向く事は無いけれど、何時走り出すか泣き出すか。)ひぃ・・・! (背後の確定的な何かは暫く股の間あたりで臭い嗅ぐみたいにふんふんやっていたが――― 急に背中のベルト辺りに引っ掛けるような力が―――)・・・ わっあああっ! ちょ、   あーっ!!(おおっと限界!  たちまち始まる百獣の王の鍵爪vs墜落の魔女の飛行力vs衣装のベルトの耐久性 三竦み大決戦! にぎやかしは周囲のみなさん。  とばっちりを恐れて大パニックだ。)   [Fri 3 Sep 2010 01:47:27]
テレサ@紋章あふたー > (――ぴし、とほっぺたたいて気合入れた。 色々見に行ってみたいものもあるけれど、魂掛けて追い求める誘惑にはやっぱり勝てない。 大学生活には、何かと金がいるのだ。)   さぁ――― (両手広げて空間確保+初期アピールの一声を放つ前に、自分の周りにはミステリーサークルが出来ていた。)・・・って何で呼びかける前に逃げるよ?(話題を混ぜっ返すが、呪いだのホラーだの恐怖だのが本当の恐ろしさを剥き出しにするのは――― 当人達が「終わった」って感じた瞬間であることが多い。)  んひゃう?!(尻の辺りに何かなまら熱い風を感じたのがその時。 妙な声を出したが―― 周囲からの反応は嘲笑よりも驚愕と恐怖。 それは「お前ナニやってんだ!」敵な切羽詰ったものであり。) [Fri 3 Sep 2010 01:22:39]
テレサ@紋章あふたー > 具体的には終わった事は気にするなよー♪ みたいな感じ?(大丈夫なのかと問われればそう応えて無事をアピールしたが、質問者の意図は「お前頭大丈夫なのか」かもしれない。ダメだとしても魔術学科の学生なんて大抵こんなもんだ。(偏見)) それより都 会なビジネス話をしたいね♪  封印されてた私の最近如何に答えるといいよ!(情報収集なぅ。 なんでも秋口見計らった渡りのサーカス団体とか、大ホールのオークションとか、街は騒ぐ系の話題には事欠かない状況なのだとか。 業務には適した雰囲気といえる。 ありがとー なんて情報源たる知り合いに手を振って――) [Fri 3 Sep 2010 00:50:40]
テレサ@紋章あふたー > (ひねもすこんな生き物なので、地味な倉庫番や皿洗いよりは売り子や広告塔として使われるのがメインだ。 その働き様、短期ながら常連。 自らの劇場を抱える大型劇団とか季節物のイベントの会場とかに行けば、近くで呼び込みやってる姿をよく目にするだろう。 慣性利用で建物に駆け込み、数分後に普段の格好を若干派手にしたような衣装で飛び出してきた。)あ、その節はご迷惑お掛けしましたー。 なんだか変な生き物に呪われて災いを振り撒く機械というか―――(もう爆発物といっても過言じゃないね! とか両手ぶんぶん)振りつつ。 このあたりでも淫語を撒き散らしていたような気がするが、顔見知りへの言い訳はこの程度だ。開き直り力はアップしてる。) [Fri 3 Sep 2010 00:31:42]
テレサ@紋章あふたー > (元が小さな(生き物の凶悪な)悪戯から始まったこと、脱衣騒ぎは精々が町を小さく騒がせる程度で沈静化していくんじゃないかなぁ――― はれて”弁解”も可能となったし、ある種の被害があったとしても大事には至るまい。 人前に出ることすらできなかった自称魔法少女テレサも、漸く本業たる学生/バイトの二重生活に戻る事が出来た。) おっはよーさーン♪ 夜だけどね! ヒャァ声出せるってすかっとするー☆(箒から飛び降りつつの勤め先へのご挨拶withハイテンション。聞き慣れた人にとっては出席確認時の「はいげんきです!」に近い効果がある。) [Fri 3 Sep 2010 00:12:23]
お知らせ > テレサ@紋章あふたーさんが来ました。 『たいむあうと/えんどろーる』 [Fri 3 Sep 2010 00:01:25]
お知らせ > ライティさんが退室されました。 『(そのまま人ごみの中へ消えて行き――)』 [Wed 1 Sep 2010 21:49:55]
ライティ > (あまりグダグダ考えても仕方ない、気を取りなおすように一つ伸びをして。あちこちで聞こえる歓声や同業者達の曲を聞いて小さく笑みを浮かべ)ま、とりあえずどこかでやってみるか(何事もやってみなければわからない。とは誰かの言葉。それを思い出して笑みを浮かべる)…とりあえずは、資料集めかな?(一人ごちると、一際賑わっている場所へと足を向け) [Wed 1 Sep 2010 21:49:11]
ライティ > …前みたいに墓場? いや、でも其処は危険だしなぁ…(寧ろ今まで何もなかったほうが運が良いとしか言いようがないと、内心考えつつ通りを歩き)…あとは、公園、川辺…あ、広場もあるか……(っていうか人の居なさそうなところってどこだ? と首をかしげ、何気なく辺りを見回し) [Wed 1 Sep 2010 21:27:56]
ライティ > …そうして 命は再び生まれ出(何とか歌い終え、ゆっくりとリュートを奏でて曲を終わらせ)…静聴ありがとうございました(聞いてくれた人々に深々と頭を下げ。他の出し物のほうへ去っていく人々のなかおひねり缶を拾い上げ)…うーん。やっぱ、どっかで練習するかな…(やっぱりぎこちない…とお金をしまいつつ、一人呟き) [Wed 1 Sep 2010 21:22:02]
ライティ > 水は大地にしみ込み命の息吹を与え 水が去ったのち吹き抜ける風は木々を揺らし喜びの歌を奏でるだろう(もう少し練習してから歌うべきだったかな、と内心思いつつも、途中でやめようとせずに歌い続け)空の色が再び顔を出せば 陽の光が再び大地を照らしだすだろう――(果たしてどれだけの人が聞いているだろうか? 少し不安になりつつも極力顔に出さないようにつとめ) [Wed 1 Sep 2010 21:16:32]
ライティ > (久しぶりに横丁に顔を出したハーフエルフ。リュートを弾きながらゆっくりと歌を紡ぎ)…遥か遠くより響く水の音。空の色を覆い隠し、地上に恵みの水をもたらす――(こうして歌うのも、ひどく久しぶりのような気がする。思い浮かぶ単語を一つ一つ言葉にしていき) [Wed 1 Sep 2010 21:04:52]
お知らせ > ライティさんが来ました。 『(横丁にて歌を歌うハーフエルフ)』 [Wed 1 Sep 2010 20:57:11]
お知らせ > ルカさんが帰りました。 『じゃあなー、ジェクト兄ー!(テンション高めに手を振りながら)』 [Wed 1 Sep 2010 17:25:01]
お知らせ > ジェクト@アヴェカムールさんが退室されました。 『有難う御座いました。 ―― あ、宜しくな? (深く礼をしながら。)』 [Wed 1 Sep 2010 17:24:11]
ジェクト@アヴェカムール > お前さン、弟さンがいたのか。 ―― 性格が違うならソイツはガリ勉系か? (そうだとすれば、何とも正反対な兄弟だろう。まさか、身長から体重まで同じとは思わずに。) お、元気だな! 頑張ってくれよ?主に接客を頼むからな。 ―― はは!ジェクト兄か。 面白ェな! じゃあ、お前さンは ルカ ッて呼ぶぜ? (ジェクト兄なんて呼ばれるとは思ってもみなかった。しかし、悪い響きではない。何とも、血は繋がらないが弟が出来たみたいだった。) そッか。 気をつけて帰れよ? ―― 2,000エン丁度だな。 (出る準備をしている貴方に視線を向けながら、もし店外へ出られるなら、ジェクトは其処まで見送るだろう。) [Wed 1 Sep 2010 17:22:40]
ルカ > ん?あー、アレンは俺の双子の弟。人曰く顔は似てても性格は全然違うらしいぜー。俺はよくわかんねーけど。(一応弟についても簡単に説明してみる。弟の方は料理や家事が出来るが兄はさっぱりなのだ。)ヤッタゼー!!助けれるように頑張るからなっ! …ジェクトな。俺もジェクトって呼ぶぜ。好きにかー…ジェクト兄(にぃ)なんてどうだ!(にっこにこしながら笑い勝手な呼び名を付けるだろう。)そんじゃあ、俺はそろそろ仕事に戻ろうかナー。アレンに怒られねーうちに。…これお代な。(2000エンを机に置けばそう告げて出る準備をするだろう) [Wed 1 Sep 2010 17:16:29]
ジェクト@アヴェカムール > おお、バレたか。 女は可愛ィしな? ―― カッコいい何て照れるじゃねェか。 お前さンもイケてるぜ? (とびっきりの貴方からのスマイルに からかう様に笑みで返そうか。本当に面白い方だ、と思いながら。) ははは! 美味いか! ―― ッて アレン? (誰だそりゃ?) (そんな事を考えつつも、食器が空になったことに気付くだろう。下げておかなければ。) お、そうか? ンなら、雇ってもいいぜ? 俺としても助かるしな。 ―― そッか、ルカな。 申し遅れた。俺はジェイレカート=アルフレイムだ。 皆はジェクト ッて呼ぶが、好きに呼んでいい。 (此方もにかっと笑みを浮かべつつ、自己紹介をするだろう。) [Wed 1 Sep 2010 17:01:59]
ルカ > あ、そういや、自己紹介がまだだったか…!俺は、ルカ =アルストーラ、情報屋をやってる。よ・ろ・し・くー!(ひらっと手を振ってにこやかなスマイルを貴方に向けよう) [Wed 1 Sep 2010 16:59:06]
ルカ > へー、若い娘。。あれか!、女には優しく、「お嬢さん、料理なんていかがかなー…?」みたいな感じだろ!…っていうかお兄さんはカッコイイからなっ!( とびっきりのスマイルで一つ。)おー!マジで旨い!!アレンノシか食ってなかったからマジウメー! (パクパクと口に入れていき気が付けば食器は空になっているだろう。) いや、そんなに金は多くなくてもいーんだ。20000もありゃじゅーぶん。話とかは上手いから接客とか出来ると思うぜ?(運ばれてきたドルチェをも早々と口に入れていき食べている間は旨い、旨いと言うだろう。) ……で、どうかなおにーサン?? [Wed 1 Sep 2010 16:55:40]
ジェクト@アヴェカムール > (そんな話をしながらも、最後はドルチェだ。此れも暫くすれば出来上がるだろう。)  … で、よし! (完成したドルチェ片手に、再び貴方の元へ。さぁ、反応は如何だろうか?) 本日のドルチェ、パッションムースのオレンジクレムー添えです。  [Wed 1 Sep 2010 16:53:41]
ジェクト@アヴェカムール > いやいや、男娼なら似合うぜ? ―― ッて おいおい。 情報屋ッて凄いな …。 (さらりと職業を言ってしまう貴方に驚きの表情を向けながら。子供相手、と言うなら情報を聞き出していたのだろうか。) マ、マダム?! 何だ、俺は若い娘もイケるぜ? (再びの失礼発言を受け、ジェクトは落ち込み気味だ。決して自分は熟女専門ではない。決してだ。) おー、外から … ン! 上手いか?そりゃあ、嬉しいお言葉だ。 (はは、と本当に嬉しそうに笑みを浮かべるだろう。お客様が美味しいと思ってくれるなら、其れが一番の褒め言葉だ。) (次々と料理を口にする貴方から聞いた言葉に一瞬、目を見開くだろう。) ―― 此処で、店員としてか? 俺は歓迎するが、給料が … そうだな、月に20,000〜170,000になるぞ? つまり、売れ行き次第だ。 いいのか? (確かに情報も入りやすいのだろうが、碌な給料は払えないかもしれないだろう。) [Wed 1 Sep 2010 16:43:28]
ジェクト@アヴェカムール > いやいや、男娼なら似合うぜ? ―― ッて おいおい。 情報屋ッて凄いな …。 (さらりと職業を言ってしまう貴方に驚きの表情を向けながら。子供相手、と言うなら情報を聞き出していたのだろうか。) マ、マダム?! 何だ、俺は若い娘もイケるぜ? (再びの失礼発言を受け、ジェクトは落ち込み気味だ。決して自分は熟女専門ではない。決してだ。) おー、外から … ン! 上手いか?そりゃあ、嬉しいお言葉だ。 (はは、と本当に嬉しそうに笑みを浮かべるだろう。お客様が美味しいと思ってくれるなら、其れが一番の褒め言葉だ。) (次々と料理を口にする貴方から聞いた言葉に一瞬、目を見開くだろう。) ―― 此処で、店員としてか? 俺は歓迎するが、給料が … そうだな、月に20,000〜170,000になるぞ? つまり、売れ行き次第だ。 いいのか? (確かに情報も入りやすいのだろうが、碌な給料は払えないかもしれないだろう。) [Wed 1 Sep 2010 16:43:28]
ルカ > はー!?男娼って俺はそんなんじゃねーよ。そうだなー人も少ないし言ってもいいな…俺は情報屋みたいなことをしている!(男娼…そんな職業じゃない。自分の職業がいいとは言い難いが。) 似合わねーつーか、お兄サンはマダムとかを相手している感じだなっ!(笑顔で少々失礼なことを言う。) 外からだな…。よしゃっ、いただきます! …滅茶苦茶うめー…!( 食べればすぐに言葉が返ってくるだろう。)(次、と並べられてくる料理を口にしながら貴方に話しかけるだろう。 ) なぁ…お兄サン。俺をここで雇う気ない?俺の職業だけじゃ食ってけないし…、、人が集まるなら情報も仕入れやすいし…。…どう? [Wed 1 Sep 2010 16:34:47]
ジェクト@アヴェカムール > (そして、再び厨房へ。次にはメイン料理を作り始めるだろう。) ―― ッと、アレはどこだッけ? (そんな事を呟きながら。―― 暫くすれば、料理は完成したようだ。さて、喜んで貰えるだろうか?) 本日のメイン、グリーンリゾットサフラン風味 鳥のムニエル添えです。 (其の料理を手に、貴方の席へと向かうだろう。) [Wed 1 Sep 2010 16:24:32]
ジェクト@アヴェカムール > ――… ははッ! そりゃそうだ! …ンだ、楽しい事ッてお前さン男娼か? (豪勢に笑い飛ばした後、言った言葉は「男娼」 楽しい、疲れる。其のキーワードから導き出した答えだった。) ああ、俺一人で。 何だか似合わねェだろ? (そう、お客様の増える時間帯ならば … しかし、駆け出しの料理人。想像している程にお客様の数は少ない。勿論、知名度の問題もあるのだろうが。) 失礼ッて、でも構わねェよ。 ま、夜には綺麗な女の人が来るけどな? ―― ッて如何した? (前菜を前に料理に視線を奪われている貴方に目を向けて。 マナーをよく知らないとおっしゃられれば、くすり 笑って。) マナー何てそンなに気にしなくてもいいだろ。 だが、フォークやナイフ、スプーンは外側から使えよ? (貴方の席のテーブルの上、フォークやナイフ等が並んでいるだろう。) [Wed 1 Sep 2010 16:19:42]
ルカ > …た、食べてもいいのか? 俺は…マナーとかよくしらねーんだけど…。(慌てて貴方に問うだろう。この青年にはマナーなんて難しいことは分からない。) [Wed 1 Sep 2010 16:16:46]
ルカ > 花売りぃー!?んなの俺に出来るワケねーだろ。花なんてガラじゃねーよ。…もっと楽しいことだよ…、つかれっけど。。(花売りなんてこの青年には絶対に似合わない。そういうのはこうフワッとしたような奴がやるべきだ。) へーお兄サンだけでやってんだー。そりゃ、大変そうだ。 ( 一人で店を切り盛りするのは想像だが大変だろう。客が増える時間帯ならばもっと。)んぁ?俺失礼なこと言ったか?…わるい、わるい。こういう店は夜の方が客が多いだろうな…。まてよ……。 (そんなことを言っていれば前菜がやって来て、、話を止めて料理に釘付けになるだろう。) [Wed 1 Sep 2010 16:12:14]
ジェクト@アヴェカムール > おーおー、如何したンだよ。 ―― 子供? 何だ、お前さン花売りか? そうは見えないが …。 (如何やら、子供相手と聞いて職業が「花売り」だと思ったらしい。花売りに男性は少ないのだが。) ッて、此処には店員は居ないぜ? 俺一人で切り盛りしてるからな。 (実質、仕入れから何から何まで一人でしているのだ。大変だが、遣り甲斐もあるというもので。) 内装もいいだろ?俺のセンスだからな。 ―― て、お前さン結構失礼だな。 (周りを見渡す貴方に苦笑浮かべ。) (さてと、前菜は出来上がった様だ。出来るのが早い?其れは、ロール上 仕方の無い事。ジェクトは手を抜かずに作ったのだから。) ―― 本日の前菜、サーモンとジャガイモのジェノベーゼソースサラダです。 (貴方の席まで料理を持って行き、おどけた様に丁寧な口調で料理を貴方の元へ。) [Wed 1 Sep 2010 15:59:17]
ルカ > 内装もいいねー、、…ってこの時間帯お客すくねーんだなぁ。(急に周りを見るだろう。 マイペース…いやただ勝手なだけだ。話も急に変わってしまった。) [Wed 1 Sep 2010 15:56:52]
ルカ > (ブツブツ言っているところに貴方の声が聞こえるだろう。) んー?そう、仕事帰りなワケよ。聞いてくれるーシェフのお兄サン…っ!!本気で長いんだよー…。子供とかならまだやりやすいんだけどよー…。(今度は話の相手が貴方に変わり、ぶつぶつと言い始めるだろう。 ) って、お兄サン シェフだったのかっ…!! [Wed 1 Sep 2010 15:53:25]
ジェクト@アヴェカムール > (メニューを、もとい金額を真剣に見ているらしい青年を微笑ましく見た後、「コース2,000エン」が耳に入った。) オーケー。 昼ならそン位が丁度良いだろう。 (貴方がメニューを閉じた所を見受ければ、水をテーブルに置くついでに其れを受け取ろう。そして、再び厨房へ戻り調理を開始しようか。) ―― 話長い? お客さん、仕事帰りかい? (貴方の独り言が聞こえた様。話が長いとなれば、上の方からの話が長かったのだろうか? ―― 前菜を作りながらも厨房から話を聞こうとするだろう。) [Wed 1 Sep 2010 15:45:43]
ルカ > (貴方の突っ込みにも店の内装よりもまず飯!状態のこの青年は出されたメニューを素早く見ていくだろう。主に金額のところを。)えーっとぉ…んじゃ…この”コース 2000エン”!上手いの頼んますよっ…!(そういってメニューを閉じて貴方の方を見るだろう。)…はー…腹減りすぎ…話ながすぎ…。(またブツブツと独り言を始めるだろう。) [Wed 1 Sep 2010 15:39:11]
ジェクト@アヴェカムール > おッと、此処にはアマウラの様な和食は無いぜ? (振り向き様、慌てて付け足す。そう、此処は洋食が中心となっているのだから。) [Wed 1 Sep 2010 15:28:55]
ジェクト@アヴェカムール > おォ、そうか。 ンじゃ、お好きな席に ―― ッて早! (金髪の好青年な容姿をした貴方を見つめた矢先、早くも店内へ入り席に座ってしまったではないか。思わず突っ込みが口から零れたが、苦笑を浮かべつつもそっと貴方にメニューを差し出すだろう。メニューの内容は、キャラ設定参照願いましょうか。) ―― … 面白ェ奴。 料理は、基本日替わりだからな。 メニューから、好きなコース選んでくれ。 (くすくすと笑いながら、貴方の隣。メニューを受け取ってくだされば、厨房に向かうだろう。) (因みに厨房は開けており客席に近い為、会話も出来るだろう。) [Wed 1 Sep 2010 15:25:56]
ルカ > (扉を開けようとすればそれより先に扉が開き。 ) あぁー…一名様で…! (早足で店の中へと進んで行くだろう。) 席ってどこでもいいのか…? (ずかずかと入ったくせに席に着いてから尋ねる。全く持ってマイペース。それを貴方がどう思うかは分からないが、自分勝手な奴と思うかも知れない。) …ヤバイ…腹減りすぎた…料理なにがあるんだ…? [Wed 1 Sep 2010 15:20:18]
ジェクト@アヴェカムール > ン … メニューも、そろそろ九月のものにしねェとな。 (がたり、漸く椅子から立ち上がり店内をぶらつきだした。さァ、食材は何を仕入れようかなと考えながら。其の時、何となく小さくだが男性の声が聞こえた気がした。しかも、此の店の直ぐ外から。) ―― お客さんか? (店の見た目が少々豪華そうに見えるだろうが、外装は全部安物で仕上げている。此の先来られるお客様も、迷うことは無い!) (そして――がちゃり、貴方より先に扉を開けてしまうだろう。) … 一名様で? (然し まだ、お客か決まったわけではない。謙虚めに貴方に聞こうとするだろう。) [Wed 1 Sep 2010 15:07:15]
ルカ > (曇り空の下、走っている青年一人。 先ほどからヤバイ、ヤバイ。と呟いている。) …あー、もうダメだマジでダメ…。(立ち止まれば周りの店を見渡す。) …はぁー、なんか食い物…腹減りすぎで死ぬ…。(いや、これぐらいでは死なないだろう。こいつの場合しぶとく生きるタイプだ。)(見渡せばランチをやっている店を見つけ…貴方のいる店に近づくだろう。)…金の無駄遣いって怒られるだろうが…。(悪い!弟よ!俺は空腹には弱いんだーーー。) [Wed 1 Sep 2010 15:00:51]
お知らせ > ルカさんが入室されました。 『 ……ヤ、ヤバいっ。。。(=走ってくる青年=)』 [Wed 1 Sep 2010 14:41:22]
ジェクト@アヴェカムール > こりゃァ、一雨振るかねェ? (ふぅ、と憂鬱そうに溜息をついた。) (自宅兼料理店「avec amour」の窓際、空を見上げれば重くどんよりとした雲が目に入る。先程はランチに来るお客様もいらしたが、雨が降れば客足はかなり減る。今日は珍しくも早朝から気合を入れて店を開いたのだが、客が来なくなるならやる気も若干失せるだろう。) ―― ッと、どうするか? (目を伏せ、きっちりとブラウスを整えながらも再び視線は窓の外へ。さて、何か新しいメニューでも考えるか?)  [Wed 1 Sep 2010 14:38:04]
お知らせ > ジェクト@アヴェカムールさんが来ました。 『(―――― …。)』 [Wed 1 Sep 2010 14:31:58]
お知らせ > レェナさんが退室されました。 『(皆さんの会釈にちらり返して。   「女海賊カミラ」 終焉 )』 [Wed 1 Sep 2010 01:03:24]
お知らせ > ハニィさんが帰りました。 『 楽しくて ッ、 ドキドキしたのぅ ! ( なンて、満面の笑み を )』 [Wed 1 Sep 2010 01:02:46]
ハニィ >  うん ッ、 ( 主様の言葉と、金髪の彼の声に 元気良く返事をして、 )  ( 団長さンに最後に 一回だけ お辞儀。 終われば くるッと 二人の後ろへいき、 )  [Wed 1 Sep 2010 01:02:21]
お知らせ > ファルディアさんが帰りました。 『 楽しかったです (こくこく、と頷く様はまるで童のよう) 』 [Wed 1 Sep 2010 01:00:30]
ファルディア >  (主の言葉に頷き、蝶にもいきましょうか、と声を掛ける。劇場から出る直前にレェナに会釈し、奴隷も帰途につこうか) …、 (またここの劇を見に行きたいものだと思う。そしてそれは決して叶わぬものではないだろう。蝶の娘と共にいくのもいいかも知れない)  [Wed 1 Sep 2010 00:59:31]
お知らせ > 紅梅さんが退室されました。 『 ... 楽しかった ァ? ( 等と背後の二人に視線流し )』 [Wed 1 Sep 2010 00:57:12]
紅梅 > ――――次回も機会があれば 役に合うよな香りをお届けします。 ( 貴女のイメェジに添えるかどゥかは、わからねど ) ( 見送りに目を細めて笑み、小さく会釈 )  ―――― … ( 奴隷等の何やら親密になった様子、主は少し離れて窺ィ ) ――― うン 帰ろォ か ... ( 問ゥでなく 告げて )( 出口の方ォへすと足を向けよゥ )  ( 去り際、他の客人を応対する団長さんの姿をチラと窺ィて ) [Wed 1 Sep 2010 00:55:51]
レェナ > (すばらしいなんて言葉に恥ずかしさと嬉しさを同居させたように笑って。) 紅梅さんにそういってもらえてよかったです。 是非是非っ  (今度はもっといい舞台をお届けできるようにと、お約束をしよう。 素敵な香水を手にしながら、もう一度頭を下げて。) いえ、お話できて嬉しかったです。 (去ろうとする紅梅氏にそう返すだろう。また後日お礼に伺うと付け足して。お連れ様の下へ去る姿を見送る時間はあるだろうか。 今日の彼の周りはなんだか賑やかに見える。 そこまで見送れば次のお客様。 また声をかけて、お礼を。 千秋楽もこれで無事に終わりそうだ。 また一つ劇団が大きくなっていくのを感じながら、今日という日を心に記憶するだろう。) [Wed 1 Sep 2010 00:50:25]
ハニィ > ( 舞台はとても素敵で、新鮮で。 また来たいと思うけれど、一人じゃァ 黒蝶はまだ来れそうだ。 ) ( 金髪の彼の言葉に、 小瓶にちょッと力を籠め、 )  うゅッ。 しッかり持ってるのぅッ 、 ( 折角買ッて貰ッた、交換して貰ッた瓶が落ちて壊れてしまッたら 嫌だから、 ) ( なンだかお兄ちゃンみたい、 なンて金髪の彼に思う。 ぴこぴこ、触角動かして 上機嫌な様子で 主様と、金髪の彼と、団長さンの様子を見遣り、 )   ッ、 おかえりなさーい なのぅ 。 ( 海賊ドリンク渡しながら そう告げ、 )  えへへーッ、 どーいたしまして なのぅ!  ( 嬉しそうに笑う。 ) ( 彼女の嬉しそうな声と、 主様の声が聞こえた後、 )  ( 戻ッてきた主様を見上げ、 もう良いのゥ? なンて 視線。 ) [Wed 1 Sep 2010 00:32:57]
ファルディア >  (きっと男はそのたびに内心ハラハラしているに違いない。折角綺麗な羽が千切れてしまうのは勿体無い) ええ、綺麗ですね。落さないように気をつけて下さい (何くれと口うるさく言ってしまうのは、少女の稚い口調の所為か。元々面倒見のいいタイプとはいえない男だが、この少女に関しては見ていなくては、と思うところがあったのだろう) (お願いしますね、と言い置いてレェナのもとへと向かった男は、早々に蝶の少女の元へと戻ってきた。海賊ドリンクを受け取って) ありがとうございました。助かりましたよ (頼みをきちんと聞いてくれた少女に礼を告げた) (その場を辞した己は遠くからレェナと主のやり取りを見ていることだろう。所々聞こえる会話や、レェナの様子から主の贈り物が気に入られたのは見て取れた。さほど時間も経たぬ内にこちらに戻ってきた主にもう良いのかと問い)  [Wed 1 Sep 2010 00:23:53]
紅梅 > いえ、素晴らしい劇を観せて戴いた御礼ですから――  あの二人もとても気に入ったようでした、また次回があれば連れてきても…? ( 良かろゥか、と問う )( 金子を渡しおけば、各々で観に来るやも知れぬ )  ... ( 貴女の手には、颯爽としたデザインと上品なデザインの小瓶が其々一つずつ収まることになろォか ) ( 女海賊カミラは )( レモンやグレープフルーツなどの柑橘の軽快な爽やかさに ペパーミントのピリッとしたスパイシィさが彼女の強さを表し―― そしてラストにベリィ系の甘さを仄か加えたは、物語の終盤を意識しての事 ) ( メロウの女王は )( フローラルさを基調に、イランイランも加え パルマローザやウィンターグリーンのクールさ。 華やかでありながら凛とした、エキゾチックでドライな香は落ち着いた印象を残し 其処に柔らかさがつと潜む ) ( 詳細なノートはあれど、香料ォの名を並べ立てたとて 逆にわかりにくかろゥから、イメェジにて失礼―― )  ... それでは、これで失礼致します。 御時間戴きまして申し訳ありませんでした―― ( 他の客人達も、主役たる彼女に声を掛けたかろゥし 握手やら言葉やら求め来るだろォ... ) ( 感想等、もっと紡ぎたかった言葉はあれど余り独占するのも悪かろゥから、 ) ( 挨拶を終えれば奴隷達の方ォへ ) [Wed 1 Sep 2010 00:16:48]
レェナ > (金髪青年から紅梅氏に移ったガラスの小瓶。それを見ながら数回瞬きをして、) うちとマリアにですかっ  わわ、ありがとうございますっ ( 差し出されて初めて手を伸ばそう。 受け取れば、まじまじその小瓶を眺めて... ) 香水なんて頂くの初めてですっ ありがとうございますっ (自分たちイメージなんていわれれば、どんな香りか気になるなんて言いながら。 いったいどんなイメージなのか。 きっと幼馴染も喜ぶことだろう。 ホワイエには姿が見えないところを見ると、もう楽屋の方へ言ってしまったのだろう。 ) [Wed 1 Sep 2010 00:03:49]
ハニィ > ( 金髪の彼の言葉に、にへッと笑みを浮かべて。 ぴこン、と触角が動く。 翅は時折人に当たッてしまうけれど、無事 な様。 )  キラキラ― ッ、 ( 交換して貰ッたガラスの小瓶は凄く綺麗。 海賊ドリンクも格好良いけれど、綺麗な方に目が向くのは 少女の性。 )   うゆ? ( 預かッて、の言葉に不思議そうな顔をするけれど、主様とのやりとりで瞬時理解し、 )  はい、 なのぅ ッ、  ( こくこくッと頷く。片手に木の樽、片手にガラスの小瓶。 ちょッと贅沢な気分だ。 )   ( いつもと違う主様と 不思議そうにしてる団長さんと、 様子をじいッと 邪魔にならぬ様 見遣り、 )  ( 青年が戻ッてきたのなら、 ドリンクを手渡そう。 ) [Tue 31 Aug 2010 23:55:45]
ファルディア >  いいお返事ですね (怖い人だと思われていたとは知らぬ男は、よい返事に小さく頷く。この人ごみに揉まれて背を飾る羽根が破れたりせぬかといささか不安だったが、今のところ大丈夫のようだ) (矢張り少女にはこちらのほうがよかったらしい。交換を快諾した少女に、男は笑う) どういたしまして (己の渡した飲み物の変わりに差し出されたそれ) ありがとうございます。…ですが、少しの間預かっていて頂けますか (己はレェナに渡さねばならぬものがあるから、受け取るのはその後になってしまいそうだ。その間少女は両手がふさがってしまうのを少し申し訳なく思う) (己はレェナに香水瓶を差し出したまま、レェナではなく主がその香水を取ったのならば己は袱紗を懐に仕舞う。一礼し、蝶の娘のところへ海賊ドリンクを受け取りにいこうか)  [Tue 31 Aug 2010 23:49:05]
紅梅 > ( 蝶と柑橘の遣り取りに目元が緩む )  ... ( 団長へ応ゥじるは、初対面や出資を持ちかけた時と同じ様――― ) ( 普段店に立つと同等なれど、店の方ォに出ずと良ィと告げてある奴隷達には物珍しかろゥ―― 侍従や女中等ならば心得てもおるだろォが ) ( 袱紗にて差し出される、其の様にふとファルディアへ笑み。 団長さんが手を伸ばさぬのなら 其を己がする、り。手に取りて ) カミラとメロウの女王... 貴女と貴女の幼馴染、踊り子マリアの役をイメェジして作った香水です ( どォぞ、と差し出そゥ ) [Tue 31 Aug 2010 23:43:05]
レェナ > (余所行き?風にへなり笑って。紅梅様のお連れ様と確認すれば、金髪の青年とぺこり頭を下げた黒髪の少女のお顔を覚えるだろう。 区切られた言葉に、きょとり。)  うちに、ですか ?? (小首をかしげて、目線の送られた金髪青年の方に一緒に視線を向けるだろう。差し出されたガラス瓶を見て、再び紅梅氏の方へ目線を戻そうか。) えっと... これは ?  ( 瞬きぱちこら、手を出すことも出来ず。 ) [Tue 31 Aug 2010 23:36:53]
ハニィ >  うッ、 ( 金髪の彼の笑みが視界に映れば、 へにゃンと緩い笑顔を浮かべ、 )  はーい ッ、 なのぅ!  ( 片ッぽの手を小さく上げて御返事を。 怖い人かも知れない、なンていう思考と 慣れぬ場所から、 ちょッとだけ強張ッてた身体は 力が抜けて。 )   ( 海賊ドリンクも美味しそうで格好良くて、 ガラスの小瓶は綺麗にキラキラしてて、 )  ( じいッと見ていた視線が 彼と合ッた。 )  …! ありがとー なのぅー! ( 差し出された飲み物を受け取ろうとしながら )  ( ハイー! なンて、海賊ドリンクも差しだして )    …、 ( 団長さんに向かう主様の対応に、ぱちくり瞬きして。 なンか、違う。いつもと違う。 なンて、頭の中にくるくると。 )  ( 団長さんの御挨拶と、示された視線に )   ッ 、 ( ぺこン ッ、と頭を下げて、 ) ( 主様と金髪の彼のやりとりを 見遣る。 )  [Tue 31 Aug 2010 23:29:04]
ファルディア >  (蝶の稚い仕草に、男は微笑ましさを感じて、笑む) なら、ちゃんと前を向いて歩いたほうがいいですよ (前の人が急に止まればぶつかったりするやも知れぬし、段差に気付かず転ぶやも知れぬから) …… (男はドリンクを飲もうとはせず、蝶の手の中に収まった海賊ドリンクの方に視線を注いでいる。そのしせんが蝶とかち合うこともあったかも知れぬ) (………。) …此方のほうが気になりますか? (どうぞ、と持っていた飲み物を蝶に差し出そうか) (主を追った視線は団長へと向かう。目が合えば、男はゆったりと会釈を) そうですね…女性が好みそうな (綺麗だという主に頷き) …… (主の頭に猫が乗っている――ように見えた。丁寧な対応をする主を思わず凝視してしまう) …あ、 (目配せに、ほんの一拍分の遅れ。主を凝視していたせいだ。目で促された男は袱紗を取り出し、レェナの目の前で袱紗を解く。そして折りたたんだ袱紗の上に香水瓶を乗せ、レェナに渡そうとし)  [Tue 31 Aug 2010 23:19:12]
紅梅 > ( 二人が顔を合わせるも稀なればそも、此様な場に連れ来るも稀か――奴隷同士の遣り取りを 主は背で窺ゥのみ )  ... ( ふっと淡く笑み浮かべ、微笑ましげに ) どゥいたしまして ... ( はしゃぐ蝶と控え目な悪魔へ笑みの侭応ゥじ。 蝶ォの頭をそと撫ぜよゥ ) キレェだね。 嗚呼、其れに入れてやれば 良かったかなァ――― ( 彼の言葉に僅か思案めいた呟き )  ―― いいえ、千秋楽のお忙しい時にお邪魔して申し訳ありません ( にこやかに応じる此方は、逆に貴女と川辺で会う時や奴隷に対する緩さとは別の様 ) ( 奴隷達には珍しィやも知れぬ丁寧な対応、団長さんの目が己の後ろへ向けられるを知れば振り返り視線で二人を示して ) 二人共、此劇を是非観たいと言うので連れて来てしまいました―――  ... 嗚呼、貴女に お渡ししたい物があるのですが――― ( そォ言葉を区切り ) ( ファルディアへ目配せしよゥ――  )  ( 彼から渡されるは、硝子の香水瓶が二つ )( 一つはカミラを、もォ一つはメロウの女王ゥを イメェジした、もの ) [Tue 31 Aug 2010 23:10:56]
レェナ > (お客様の中から知った顔を見つければ、ぱっと気持ちが浮上して。 ) 紅梅さんっ  今日も来て下さったんですねっ (ありがとうございますと一緒に先日の差入れもお礼を言いながら。 まさか、また送ってくださってるとは露知らず。 娘の中に女海賊の姿は見えず、今はスポンサー様の知っているいつも通りの表情だろう。 その表情から、はたり、お連れ様の方にも目を向けて。 今まで会った事のない人たちだと、へなり笑って、ドリンクを手にしているお二人にもご挨拶をしようか。) あっ、 今日はどうもありがとうございましたっ [Tue 31 Aug 2010 23:04:40]
ハニィ > ( 金髪の彼の視線が此方に向けば、そそーと視線を逸らし 、  また見上げたり。其の繰り返し。 )   ―― うゅ ッ…! 何でもない のぅ ッ、 ( 掛けられた言葉に首を横に振るう。 年上であれど敬語にならない、黒蝶。 )   わあああああッ …! ありがとーございます、 のぅッ 。  ( 受け取ッたドリンクは樽の形をしたドリンク。 お礼を云えば、其れをじいッと 見つめ、彼の持つガラスの小瓶にも視線を 向ける。 )  ( あッちの綺麗 なンて。 )  ( 団長さんへと向かう主様へと 視線を 向け、其の先にいる彼女へと 移す。 )  ( 海賊の人だ、 なンて 憧れ混じる視線。 ) [Tue 31 Aug 2010 22:59:40]
ファルディア >  (ちらちらと此方に寄越される蝶の視線に気付き、金髪の男は首を傾げる。主の後に従っていた男は、ほんの少しだけ足を速めて蝶の側近くに)…どうかしましたか? 余り余所見をしていると危ないですよ (年下の少女に対しても敬語は抜けない。これはもはや癖のような感じだ) ……随分と凝ってますね (スタッフから飲み物を受け取れば、金子を払う主に礼を告げ。己が受け取ったのはガラスの小瓶だ。――いかにも少女が喜びそうな。見つめながらポツリと感想を漏らした。それから視線は団長に挨拶に向かう主へと移った)  [Tue 31 Aug 2010 22:52:24]
紅梅 > ( 今宵は主も含め皆洋装ォなれども――― 人波の中、目立つ取り合わせであるやも知れなィ ) ( 先に何人か、並んでいた者達が去り行けば売店の様も良く見えよゥ―― 其処に並ぶ飲物も ) ――― ン、  ( 二人の声に おそらくスタッフ達が反応して、其々飲物を渡してくれよォ。 其に金子を支払い )( 俺? 俺はねェ、 二人のを一口二口 戴くことにする よゥ、 )  ―――― さて、 ( ... そゥして 改めてホワイエの中に混じろゥか―― 出演者の並ぶ方ォ、彼女の元へと )  ...素敵な舞台でした。 御疲れ様、団長さん――? ( ...ふふ、 )( 今手渡す花束はなけれど、楽屋には届いておろゥ―― それから ) [Tue 31 Aug 2010 22:44:12]
レェナ > ( 売店にはスタッフが何人かあわただしく行き来しているだろう。 古い本と同じような匂いのする劇場内で喉に渇きを感じるお客様は多いようだ。 ドリンクは小さな樽でできた海賊ドリンク、中身はトロピカルフルーツジュース。と、メロウの涙風のガラス瓶に入った蜂蜜レモン水。 売り上げは上々だろうか。 そんな賑やかなホワイエの中で、行き交うお客様にご挨拶、ご挨拶。 )ありがとうございましたっ  (また次も見に来てくださいと、付けながらお客様を送りだそう。) [Tue 31 Aug 2010 22:37:38]
ハニィ > ( じいッと舞台上に向けていた視線は、 )  うゅッ、  ( 声を掛けれれば 主様へと移動して、 )  ( 取られた手をぎゅうッと握ッて、ホワイエへと向かう。 ――時折ちらちらと視線がファルディアの方へ向かうのは、あまり交流をしないからか。 )   ( 役者さんの周りに出来る人の波に興味深気に視線を遣りつつ、 売店へと 辿り着けば、 )  うゅー … ッ、 ( 飲みものに、悩む様な声。 どちらも凄い気になるけれど、 ) ( 彼がメロウドリンクならば、 )  海賊ドリンクが 良いのぅ ッ、  ( 嬉しそうに 声を上げる。 ) [Tue 31 Aug 2010 22:35:26]
ファルディア >  (訂正:レモンティ→メロウドリンク) (…危うく勿体無い選択をするところだった) [Tue 31 Aug 2010 22:27:28]
ファルディア > (緞帳が降りきってしまうと、拍手は徐々に小さくなってゆき、己もゆっくりと拍手を送っていた手を下ろしていった。ああ、舞台は本当に終わってしまったのだな、と思う。また見に行きたいとも) (主の後に従いホワイエへと出れば、そこもまた賑やかだ。人ごみを避けるように売店へと向かい) …レモンティが、いいです (冷たいのが。…たまには洋風のものが恋しい)  [Tue 31 Aug 2010 22:24:33]
紅梅 > ... ふふ、 ( 彼の呟きに、主は喜色に目を細め―― )  ... ハニィも おィで。 ( 蝶ォの手を取り、ホワイエへと向かおゥ か―― )  ... ( 向けた視線の先 ) ( 彼女の姿 ) ―――… ( 出演者達の前に早くも人垣の出来得るを目に留めれば、先に二人へ飲み物を買おゥと売店へ―― )   どれが 良ィ... ? ( 傍らの各々に ) [Tue 31 Aug 2010 22:19:44]
ハニィ > ( ぱちぱち、 と観衆に合わせて拍手を繰り返すのは黒蝶娘。 )  ――― ふああ ッ …、  ( 思わず 声が洩れる。 ) ( 興奮冷めきらぬまま、 拍手を終えても 幕が降りても 舞台を じいッと 見遣り。 )  ( 主様と彼との会話も 耳に入ッてない 様子 。 ) [Tue 31 Aug 2010 22:16:54]
レェナ > ( 緞帳が下がりきるまで、歌いきれば音楽だけ残して。 蓋を閉められたような舞台の上で、それぞれが感慨にふけれるのは一瞬一時ばかり。 スタッフの声で、ホワイエまで駆け出そう。 少しばかり上がる息も、なんだか心地よい。)  (客席からホワイエに繋がる扉を出れば、右側には売店があるだろう。既に出たきたお客様が何人か並んでいるのが見える。 出演者はそれと反対側、左側の方へ並んで、お客様に挨拶をしているだろう。) [Tue 31 Aug 2010 22:12:14]
お知らせ > ハニィさんが入室されました。 『( ―― …  もう片方の 隣の席に、 )』 [Tue 31 Aug 2010 22:11:38]
ファルディア >  (それにしてもあの少女が団長とは。主から事前に聞いていたとはいえ、実際目にするとかなりの驚きがあった。舞台以外の彼女を知らぬ己は、ただただ感嘆するばかり) …本当にすごかった (千秋楽ゆえの気合の入り方の違いだろうか。男は、もういちど、呟くようにぽつりと言葉を漏らし) (ぱちぱち、と途絶えることのない拍手) …、子ども扱いしてません か? (そんなに今日の己ははしゃいでいただろうか、と少しうろたえる。…確かに覚えがない、とは言わないけれど――) (この熱気の所為か、喉の渇きは少しばかりあった。主の好意に甘えることにしようか)  [Tue 31 Aug 2010 22:05:32]
紅梅 > ( 舞台に立つ彼女は 普段川辺で会ゥとは異なる様 ) ... ( 其の輝かしきに目を細め ) ... そゥだ ねェ――― ( 主は幾度か足を運んでおれど )( 傍らには今宵の千秋楽が観劇の初 )  ――― ( 紡ぐ拍手はささやかなれど ) ( ... 緞帳の下り切る其の最後迄、絶やす事無く ) ... 飲み物でも買ォてあげよう かァ? ( クス ) ( 子供じみた反応ォの 彼を、童扱ィ )  ( ...ほら ココでしか飲めぬモノがあるでしょゥ? ) [Tue 31 Aug 2010 21:51:13]
レェナ > ( 舞台上の挨拶が終わり、これで本当に幕が降りる。 一緒に最後のコーラスだ。 これをココで歌うのは最後、 全員で声を張り上げるだろう。 劇中で何度も歌った曲が軽快に流れる。 会場内にスポンサー様の姿があることにまでは気づかずに、それでもお客様全員に届くように。 何回かコーラスを繰り返して、 緞帳がゆっくり下がっていくだろう。) [Tue 31 Aug 2010 21:41:55]
ファルディア >  (声援と拍手の合間に男もささやかな拍手を送る。観劇などに縁のなかった男だったが、どうやら引き込まれてしまったらしい。未だ冷めやらぬ雰囲気も手伝ってか、普段よりもいささか興奮した様子で壇上の少女を見つめていた) …すごかった、ですね (視線は舞台に注がれたまま、隣に座る主に語りかける)  [Tue 31 Aug 2010 21:37:25]
お知らせ > ファルディアさんが入室されました。 『 ―― … 』 [Tue 31 Aug 2010 21:23:55]
紅梅 > ( 波状に揺らめき打ち寄せる声援と、拍手の最中 )  ... ( 仄か ) ( 笑みを浮かべ、 入り混じらせる控え目な拍手... )  ... 御疲れ様 ( 微かな呟きは、とても彼女へ届かぬだろォ。 独言のよに漏らし )  ――― ( 視線は、隣を窺ゥ ) [Tue 31 Aug 2010 21:20:11]
お知らせ > 紅梅さんが入室されました。 『     ...  』 [Tue 31 Aug 2010 21:15:09]
レェナ > 出演者・スタッフ、スポンサー様、そして大勢のお客様に支えられて今日この日を迎えられるのを、大変...嬉しく思います。 (心からの感謝を、と もう一度頭を下げて。 客席の向こうからの拍手に目頭が熱くなる。 舞台が終わってしまう喪失感と、やりきった達成感が胸の中で同居するようで。 苦しい胸を押さえて、 鼻をすすって、笑顔で頭を上げよう。 )  また、次回の舞台の上でお会いできるよう、Junking歌劇団は精進して行きたいと思います。 本当に ありがとうございました ぁっ  ( さいご声が詰まったのは、出演者の声でかき消されたことを願う。 ) [Tue 31 Aug 2010 21:13:01]
レェナ > ( カーテンコールの最後、 先月からの舞台も今日で千秋楽だ。 熱を持ったままの体で、お客様に向き合った列のセンターから一歩前にで頭を下げよう。 ) 本日はご来場いただき、まことにありがとうございましたっ (自分の言葉に続くように、舞台上からいっせいに「ありがとうございました」の言葉が飛ぶ。 皆の声が溌剌としてて、それだけでなぜか涙が出そうになる。) 本日この「女海賊カミラ」の舞台は千秋楽を迎えることができました (しゃんと正した背筋が震える。舞台の最後はどんなにやりきっても寂しいもの。鼻声でのご挨拶だ。) [Tue 31 Aug 2010 21:01:48]
お知らせ > レェナさんが来ました。 『(Junking歌劇団 千 秋 楽 )』 [Tue 31 Aug 2010 20:46:51]
お知らせ > サミーラ@紋章さんが退室されました。 『―― 結局、あまり面白い物は観れなかった。』 [Sun 29 Aug 2010 23:44:52]
サミーラ@紋章 > ( 隠さなければならないけれど、隠していると息苦しい。どうにも、何かしらの形で息継ぎが必要なのだ。この点さえどうにかできれば隙はないのだが、こればかりは仕方ないと言える。なぜならサミーラ=アル・シャムスはバンクルであり、その利点を享受しているからだ。 ) …… ( ひとしきり深呼吸した後、グローブを確りと着け直す。 ) [Sun 29 Aug 2010 23:43:45]
サミーラ@紋章 > ( ―― 無論、例外もある。単純に立地条件が悪くて見向きもされないだけで、内容としては秀逸な物、と言うものも存在するのだろうが……とりあえず目に付く範囲に、そういう類のものはパッと見受けられなかった。 ) ……フー…… ( そっと道の隅に寄り、右手のグローブをズラす。甲に納まる翠銅鉱を外気に晒し、ホッと一息つく。 ) ( ……見付かると色々面倒だと言うことは、重々理解している。 ) [Sun 29 Aug 2010 23:31:02]
サミーラ@紋章 > ( 人気が薄い、と言うことはどういうことか。それだけ面白い物が少ないと言うことだ。人気は人の数量に直結する要素であり、そういう点でここは立地的にも人気的にも淘汰された物が零れ落ちた場所である、と言うことになる。 ) ( そも、端に追い遣られると言うことは、それだけ人気を勝ち取る事が出来なかったと言う証左でもあるのだ。 ) ……ふぃ。 ( ……まあ、サミーラ=アル・シャムスにとって、この場は都合の良い場所であるのでとやかくはいえないのだが。 ) [Sun 29 Aug 2010 23:22:03]
サミーラ@紋章 > ( 学生の長期休暇ももうすぐ終わると言うこともあってか、芸能横丁はかなりの賑わいを見せていた。そして前に来てから十二分に理解していた事では有るが、サミーラ=アル・シャムスは人込みを大層苦手としている。 ) あーれー…… ( ……どうにかこうにか、人の流れが緩やかな ―― 平たく言えば人気の薄い場所に付いたころには、サミーラ=アル・シャムスは相応に疲弊していた。 ) [Sun 29 Aug 2010 23:11:42]
サミーラ@紋章 > ( 暑さも残暑、夏の残り香と談じられる時勢となった。これから秋を経て、冬が始まるのだろう。 ) ( 夏が終わる前に、一つ何か観るとしよう。サミーラ=アル・シャムスはそう考え、速やかに実行した。即ち、この芸能横丁へと足を向けたのである。 ) ( クリエイティブな仕事には、何かしら気分転換の用意が必要だ。 ) [Sun 29 Aug 2010 23:05:31]
お知らせ > サミーラ@紋章さんが来ました。 『観劇』 [Sun 29 Aug 2010 23:02:10]
お知らせ > スペクターさんが帰りました。 『――嫌われ者の黒い羊さ。』 [Thu 26 Aug 2010 23:17:19]
スペクター > (今この瞬間だけは、ヴェイトスの治安も脳裏から消え去る。 凛々への懸念も。 何もかも。 あるのはただ一つ、吸血鬼への復讐心のみ。 ――それで良い。 スペクターとしては)――いざ往かん。(息を大きく吸い込み、彼は舞台へと大きく脚を踏み出した。 視界の先では、ヒロインたる吸血鬼ハンターが、木端の如き吸血鬼どもに囲まれて窮地に陥っている。 牙持ちどもの誰何の声。 応じるべく、口元に微笑浮かべ、私は朗々たる声で名乗りを上げた)我はヴェイトスの王。 ブギーマンにして悪党―― [Thu 26 Aug 2010 23:17:02]
カイン > (口元の演技を意識する。 微かな唇の動かし方だけでさえ、観客は登場人物の感情を読み取る――顔の大部分が隠れているスペクターなればこそ、重要な部分だ。 無論――鉄仮面を被るときは、自分の表情の事なぞ何も考えもしない。あれこそが『顔』なのだから)(そして、今はこの髑髏が私の顔だ)………………宜しい、完璧だ。 では、剣を頂けないかなお嬢さん。(スイッチを切り替える。 衣装係の女性から差し出された細剣を、ベルトに吊るし、髑髏の怪人は鷹揚に頷いた。 最後に外套を羽織ると、カツン、カツン、と靴音を立てつつ、肩を左右に大きく揺らしながら、舞台袖に向かって歩き出す。 往年の海賊物の演劇で、主役の見せていた動作。カインは意識してそれを取り入れ、スペクターは自然にそれを行う。 ――いや、行うという意識さえない。 これは彼の歩き方なのだから) [Thu 26 Aug 2010 23:00:33]
カイン > (カイン・グレイホークの――あえてアイゼンリッターとは呼ぶまい。彼の日常は変化していないのだから――日常は、ここしばらくで大きな変化を迎えた。 具体的には、一人の少女を匿い、治療を受けさせ、同居しているからだ。 幸いにしてそれなりに役者としても成功しつつある今、即座に困窮するわけではないが、家計は苦しい。 自分の行為で陥った状況の尻拭いを、執事にばかり押し付ける気は無いし――同居人の少女、凛にそれを気取らせるつもりもない。 つまるところ、自分が好きでやってる事なのだ。気に止ませるようではいけない。 ついでに言えば、あっさり見抜かれては役者として立つ瀬がない、と)ええと、仮面仮面仮面――ああ、その――いや、違う、AタイプじゃなくてB。 そう、目の少し大きい奴。 ありがとう。(差し出された髑髏の仮面を受け取り、顔に被る。 顎紐を止めつつ、晒されている口元を撫でて。 日常的に被っている鉄仮面は、顔全体を隠してしまう。 スペクターの役で被る髑髏面は、毎度の事ながら少し新鮮だ) [Thu 26 Aug 2010 22:48:29]
カイン > (スペクター第一幕。 平凡な幸せを手に入れようとしていた男が、吸血鬼によって全てを奪われ、地下墳墓に落とされる。 数年もの間、地下を彷徨った末に脱出に成功した男は、己が髑髏のような相貌となっている事に気づき――全てに復讐を誓う、と)さって、代えの服は――っと!(その後、すぐにニ幕が始まる事もあって、舞台裏は大忙しだ。 襤褸のような衣装を引っぺがし、汗を拭いつつ、豪奢な装いの礼服を袖に通す。 ついでに顔の髑髏のようなメイクも拭おう。 素顔を晒すシーンならともかく、次の自分の出番は、女性吸血鬼ハンターが吸血鬼を追う内、髑髏の怪人スペクターと出会う件だ。 立ち回りもあるから、汗で流れるメイクは邪魔だ)  [Thu 26 Aug 2010 22:43:38]
お知らせ > カインさんが来ました。 『――衣装を着込む。』 [Thu 26 Aug 2010 22:39:20]
お知らせ > レェナさんが帰りました。 [Fri 20 Aug 2010 21:44:00]
レェナ > (ぶーぶー文句を言いながら、 とにかく楽屋の方へ足を向けようか。 ぴたり、ひっついたままの兄が暑苦しくて仕方ない。とにかく早く帰ってもらえるよう努力するしかない。 まずは幼馴染に相談しよう。  それしか今は頭にない。) もう、もう、もうー。 (牛か豚になったら兄のせいだ。 うんざりしながら、ホワイエを後にするだろう。) [Fri 20 Aug 2010 21:43:54]
レェナ > (当たり前だと、自信満々の兄に乾いた笑いを送るだろう。 古い匂いのする劇場の空気はよどんでいるような気がする。 マリアの姿が見えないのは早いところで退散したに違いないと、幼馴染の助け舟がこないことにガクリ肩が落ちる。 ) もう、 何でもいいから早く家に帰ってよね。    …え? うちには泊めません! (えーっと文句一杯の兄を見上げて。マリアと住んでるのだから無理に決まってると。 ) [Fri 20 Aug 2010 21:39:22]
レェナ > (裏に戻るようにとのスタッフの声。 一瞬ほっとして。 ムキッと兄をにらもうか。 ) お兄ちゃんっ! もう恥ずかしいじゃないっ   もうっもうっ  (素で声を荒げたのは久しぶりだ。久々の妹に会ったのだから仕方ないという兄。どうやら家族代表でわざわざ来たらしい。すっかりちゃっかりのおのぼりさんの兄が劇団の商品ごっそり抱えてるのを見ればガクリと肩を落とす。) それ... お土産にするつもりですか... ?  [Fri 20 Aug 2010 21:29:24]
レェナ > はぁ…なしぃ てってば (力いっぱい兄の腕を振り解こうとするが、キコリ家業の筋力ははんぱない。 もう諦めるしかないのだろうかと。そんな事切れる一歩手前、団員の女の子が声をかけにきてくれるだろう。 ) あ、 や、気にしないで欲しいのですよっ...  これはっ、 そのっ  (しくしく泣く兄を隠したい気持ちになりながら、どうしたものかとたじろいで。) あぁ...  変質者とかじゃないですよ、  みみ、身内なので  (はははと、もう笑うしかない。 周りの目が痛い。) [Fri 20 Aug 2010 21:18:33]
レェナ > …―――  お兄ちゃん... (やっとのことで搾り出した言葉。それを合図に、がぼーーーっと青年が抱きついてくるだろう。それはもう涙を流しながら。 ) やややッ やめてよっ  (いきなりのことに目を丸くして、背の高い兄の腕の中で暴れまわる。 それを見る団員。お客さんはまだ入るものの、少し引けたところでよかったとか考える余裕はあるだろうか。「心配したんだぞおぉいぉぃぉぃぉぃ。」と、泣き止む様子のない兄に、眉を下げる。 [Fri 20 Aug 2010 21:10:37]
レェナ > (ぎょぎょっ。 そんな古典表現があっているかもしれない表情を浮かべた女海賊。 今日のお芝居も無事におわり、 ほっと一息ホワイエで人を送り出していたところ。 ずいぶん振りにみた顔に背筋を凍らせる。 )  …―――― あ、 ぅ... (少し引きつった表情で、一歩さがろうか。 目の前にはぼさっとした栗色の髪に日焼けした肌の青年が立って、目を真っ赤にぬらしている。 アイバンを出て以来の知った顔。) ぉ… お…   (ずるり、もう一歩引こうかと、逃げ腰に。 ) [Fri 20 Aug 2010 20:57:30]
お知らせ > レェナさんが来ました。 『(劇場のホワイエにて。)』 [Fri 20 Aug 2010 20:49:42]
お知らせ > レェナさんが退室されました。 『何故?    え? 何故っ!!?  (二度聞いた。)』 [Thu 19 Aug 2010 18:52:56]
レェナ > (その意味を理解しないまま、上下の着替えが済むだろう。 ベルトを締めて、装飾品をつける。 さっぱりわからないと言いながら、マントに手をかけて。 そのとき団員が自分の肩にぽんと手を乗せるだろう。 びくっと驚いて、ぱっとそちらを見てみれば、半笑の表情で団員がため息をついたのが見えた。 ) な、なんですか?   ( 濃いめのメイクが施された目で瞬き数回。 彼女はそんな自分に一言、「 団長、結婚できなさそうですよね 」 と...、哀れみ半分、面白半分で呟いた。 )  [Thu 19 Aug 2010 18:51:40]
レェナ > …――――――――― え?  (パンツに足を通そうとしたところに、女団員から笑い混じりに一言。「恥じらいはどこに捨ててきたんですか?」 )  もう、恥らってなんかいられないのですよっ  ( 恥を捨ててこそ役者だと乱暴にパンツをはいて言うだろう。 今更と言った顔で、団員の方を見ようか。 団員は困ったものだと肩をすくめるだろう。「そういう意味じゃない」と続けて言われて、小首をかしげる。 )   [Thu 19 Aug 2010 18:44:59]
レェナ > ( 衣装自体は着込むものじゃない。トップスにパンツ、ちょっとした装飾品にマント。 急いで着替えればそんなにかかるものじゃない。とりあえずは落ち着いて着替えが出来そうだ。  楽屋には何人か出演者が準備しているが、気にすることなく作業着をぽいぽーーいと脱ぎ捨てて。 いちどボディファンデーションだけになろうか。  分かってる人から見れば大したことはないだろうが、いきなりみたらスッポンポンに見えるかもしれない。 )  [Thu 19 Aug 2010 18:39:38]
レェナ > ( 少し駆け回ったせいか、髪が乱れている。 付け毛が変なところからぼこぼこしているのを直しながら、舞台メイクのチェックもする。見たところ、問題はなさそうだ。 )  よっし、と。   ( 壁一枚向こうの廊下でもスタッフの声が飛び交っている。 ホワイエにはお客さんがもう入り始めているようだ。 ひと安心だと、胸をなでおろしながら。 即席ウォーキングクローゼット(ただ衣装が並んでるだけのスペース)から自分の衣装を取ろうか。 ) [Thu 19 Aug 2010 18:32:33]
レェナ > (舞台裏は大忙し。 客入れ前の舞台は出演者やらスタッフやらでざわついている。 ) 後30分で客入れですーッ  (全体に聞こえるように、声を投げようか。 元気の良い団員達からの返事を受けながら、小走りに楽屋へ向かおう。 ヘアメイクは済んでいるが衣装はまだ。ちょっとギリギリだ。 自分の楽屋に駆け込んで、 鏡の前に行こうか。)  [Thu 19 Aug 2010 18:27:25]
お知らせ > レェナさんが来ました。 [Thu 19 Aug 2010 18:21:43]
お知らせ > ミュスカさんが退室されました。 『(向けられる「姉弟だろう」といった視線に愉快そうに微笑みながら ――…。) 』 [Sun 15 Aug 2010 01:08:28]
ミュスカ > ええ、とても鈍りやすいですものね。 ―― 特に剣術もそうでしょうし …。 (剣は手首をよく使うので、一日休めば次の日には随分扱い難い物となっているだろう。そういった事を含む職に就いておられる方は大変だろう、とつくづく思う。) ―― 見た目と性格がそぐわないお方は結構おられますが … 面白いお方も多いですわよね。 (そうして、今までに出会った人々を思い出す。其々に見た目と性格が合っている様な気もしたのだが、やはり、どの人にも意外なところはあるものだ。) ―― 面白い、なんて。  美人 … ふふ、やっぱりお上手なのですね。 (貴方様も良いお顔立ちですよ?と付け足そう。特に、印象的だった煌く瞳に視線を移して。) ふふ、貴族の方もホールばかりでは飽きてしまわれるのでしょうね。 ―― 中には、お酒に酔った男性も居られるのですけれどね。 (見るからに肉体労働をしておられるのであろう男性が顔を紅く染め、にやにやと笑みを浮かべながら此方の演奏を聞いている事もあるのだ。どちらかと云うと、その様な方の方が多く見られるかもしれない。) くすくす … 申し訳御座いません。 度が過ぎてしまった様ですわね。 (何時の日か、ちょっとした遊び心で作ってしまうのだろう。 題名はきっと 「He of bachelorhood」 だろう。) あら、そうなのですか。 辛いものもお好きなのですね。 (其れにも意外そうに目を細めながら。礼を述べた後、着いた店に二人は入って行くのでしょう ――…。) [Sun 15 Aug 2010 01:06:25]
お知らせ > アルスさんが退室されました。 『どう見ても姉弟にしか見られなかったのはまた別の話で』 [Sun 15 Aug 2010 00:51:25]
アルス > (何か楽しいか困るのか怪しい未来は花束次第となりそうで) 勘、っていうのかな…何かそういう乗って鈍りやすいって言うしね…(達人なら又違うって言うけど、と思いつつ。 他の人にそんなの言った日には…と。) そ、そうだよね、中から出てくる雰囲気はまた別だもんね。(きっと童顔なだけ、と思うことにして) えー??(これだけ面白い…もとい美人なのにとか言いながら…) やっぱり…此処、結構お忍びの人がいるっていうしね…(お忍びなのにそのお忍びの服ですら忍べてない貴族が多いらしく…靴とか見れば一目瞭然だったりで)……やめてー(とうとう涙目になってしまって… そういう曲…カップルの中で独り身 とかそんな曲を作られた日には少年風もいよいよ絶えられないだろう、と) そう?良かったーあっちの激辛のお店とどっちにしようか悩んでたんだー。(嬉しそうに…何か危険なフラグが再び回避されたとか何とかしつつ 車椅子を押して件の店…正しくカップル以外皆無というくらいの人気のデートスポットである店へつれていき) [Sun 15 Aug 2010 00:46:53]
ミュスカ > (もしも、本当に花束を渡されてしまえば、困るを通り越して笑ってしまうかもしれない。其処から起こる事態を予想して自嘲的に笑うかもしれないのだ。) ええ、そうでもしないと手が鈍ってしまいますからね。 ―― ふふ、他の方には呼んではいけませんよ? (確かに、三日分の訓練といったらかなりの体力を要するのだろう。ハープやピアノの練習は三日分、出来なくも無いのだが … 指の付け根がつってしまいそうな感覚が襲うのだ。じっと此方を見つめられれば疑問を抱きながら笑みを返そう。) あくまで顔立ちは、ですけれど。 (何やら微妙な反応で、フォローを入れようと。 …不快な気分にしてしまったのだろうか?等と考えながら。) ―― 特に私などとお付き合いされる方なんて居られないでしょう。 ええ、そういったお客様は大勢お見受けいたしますわ。 皆様、着飾られてお美しいです。 ―― 悲しい光景こそ、思い出すものですわ。 そうでしょう? (意地悪く笑ってみせよう。きっと、此の先に悲しい光景を思い出すときには … 何かそういった曲でも作ってみようかとも考える。) ええ、そうですね。 私も丁度、その様な物が食べたいと思っていたところですし。 (強く握り締められた手を瞬時に離されれば 車椅子を押してくださる様なので、有難う御座います、と声を掛ける。行き先が近場だと分かると其処に向かっていくだろう。) [Sun 15 Aug 2010 00:34:31]
アルス > (ふとした会話がとんでもない事態を生み出すことも珍しくない… 例えば宿屋には花を飾ることも多いので安く花束を手に入れやすい少年風が頑張るかもしれないなんて事態とかを…) やっぱりそうなるよねー…うん、3日分やれるなら良いのだけど…  まだ可愛い人には早いと思うし、その呼び方。(さすがに体力持たないし、と残念そうで。 じーっと相手の顔…整った顔立ちはまだ当然若々しくて。) 初心……ぅー……ん…。(何か微妙な表情している…色々初心とは違う体験を思い出したのかもしれず) やっぱり中々居ないんだね… うんうん、上品…やっぱりそういうお客さんもいたりするから?(目の前の女性もそういう分類に入っているので尋ねてみて) うう、そんな悲しい光景…ないんだよ…(凄くありえる気がするけど強がってみようか) ん、じゃあやっぱり甘い物のお店にしよっ!(さくっと決めた少年風。握りしめた手は力が入っていて…直ぐに離すと車椅子を押そうと後ろに回って 準備よければお店…すぐ近くのそこへ連れていこうと) [Sun 15 Aug 2010 00:23:45]
ミュスカ > (何処と無く残念そうな表情を浮かべる貴方に、ふわり微笑んで。助かったのだ、花束を両手に抱えて恥をしのぎながら帰路につく事に…。) そうですね。 勿論、毎日練習しますわ。一日休むならば、其の次の日には三日分するつもりで。 ―― あら、そうですか。 お呼びになると思いましたのに。 (そう告げて、何時も通りの笑みを浮かべよう。何やら怖がらせてしまったようなので。以後、気を付けなければ … 悪い癖だ。) ―― どういう風、ですか。 見た目は初心そうな印象を受けますけれど…。 (此方の言葉に不安になられた様なので、安心させるように。其れでも、初心 というのも如何かと思ったのだが。) ええ、王子様。 ―― ふふ、居るわけがありませんわ。楽師の方々は上品なお方が大勢おられますからね。 (綺麗な方、多いですわよね。 と、呟きに笑みで返そう。此方の顔を見られているとは知らず。) …落ち込んだ時にはよく効きそうですわ? (元気も満ちるだろう。此れ以上は言わないでおこう。何やら、可哀想な状況にもなりかねないみたいだ。) ―― ふふ、それでは。 リクエストは貴方様にお任せ致しますわ。如何やら行きたい所があるのでしょう? (素早く此方の手を握る貴方に一瞬苦笑を浮かべながらも、先程の様子は何処へやら。すっかり元気になった貴方を微笑ましく見つめているでしょう。) [Sun 15 Aug 2010 00:11:58]
アルス > そうなの?残念…。(にこ、と笑顔で…しかし何処と無く本気で残念そうに見える辺り、何か危険なフラグを回避したのかもしれない。) うん、そんな感じ。やっぱり演奏も毎日練習したりするんだよね? …う、ううん、いえ、ミュスカさんは若いのでそんな風に呼ぶなんて…。(こう何か笑顔がすごい怖いものを感じてしまって…そういえば場所にもよるけど適齢期ってのが…なんて思い浮かべたかどうかはともかくとして。) 僕、どういう風に見えるんだろう…?(若干不安になって何となく自分の頬を手で触ってみて)  お、王子様っ?(予想外の言葉にちょっと驚いて)…あ、そ、そうなんだ…っ でも楽師ってもてたりしそうだよね〜…?(きれいな人多いし、と相手音顔を見ながら呟いていて) 僕の寂しい姿を想像して元気にならないでーっ。(何かもうちょっと涙目になりそうな少年風、このままでは笑いの道に入りかねない状況で) ?! (相手の言葉…大きく瞳を開いて相手の顔を見つめ…凄い速さ…速剣術のような速さで相手の手を取って)行くっ!一緒にっ。(スクッと立ち上がって… 何かリクエストある?と周りのお店… 甘い物の店もあれば軽く食事をする店もあり… 一応相手の好みを優先させようと) [Sun 15 Aug 2010 00:00:50]
ミュスカ > ふふふ … 花束は結構ですわよ? (笑顔で冗句に答える様子にノリが良い方だな、と くすりと笑って。勿論、演奏会の花束だけは本当にご勘弁だ。其れを持って帰るのは視線を感じて恥ずかしい思いをするというものだ。) 毎日の積み重ねこそが重要ですものね。 あら?呼ばれたいと思いますか? …お呼びになられても宜しいのですよ? (まさか、そう言われるとは思っても見なかった様。無自覚に笑みを浮かべて鼻で笑ってしまう。) ―― 意外でしたわよ? 一人か二人 … 三人は居られそうですのに。 … 私ですか? ふふ、先日は王子様にお会い致しましたけれど。 何て、ね。 私もそういった方は居ませんわ。 (此方を見つめる貴方に再び冗句を。交際している方が居ないのは本当だが、そういった関係に憧れる様な、興味が無いような。気分によって変わってしまうのである、此の女は。) ―― ふふふ! 気分が沈んだ時には此れを想像すれば宜しそうですわね。 (しゃがみ込まれる貴方を見下ろしながらも本気で思っているのだろう。寂しい時、悲しい時。この様な事を想像すれば一気にシリアスは笑いに変わりそうだ。) ―― ふふ、お入りになられたいのですね。 お気に為さらないようでしたら御一緒しましょうか? (こくりと頷く貴方に ふわり、微笑んでそう告げよう。) [Sat 14 Aug 2010 23:48:31]
アルス > 勿論っ! …もしかして差し入れの花束とかもいるのかな?(笑顔で冗談でこちらも…演奏会のような花束かな、なんて笑って) 身体はすぐ弱くなっちゃうからね〜 …も、もしかして…ミュスカ「おばさん」って呼ばれたい…?(まだ10年は早いであろう呼び方を先取りして言ってみて… 童心、という部分には首を傾げて) んー…?  意外…なのかな…寧ろミュスカのがそういう人いたりしそうなんだけど…(宿の近くに住む老婦人と幾らかかぶる部分が…なんて口には出さないけど落ち着いた雰囲気の相手を見つめて) やめてー 想像したら悲しくなるからー。(きっとお店の人が「え?お、お、おひとりさま?!」とか驚いたりするんだー、とか 相手の言葉から無駄にリアルで悲しい想像をしてしまって思わずその場にしゃがみ込んでしまって… 意地になって「らぶらぶぱふぇせっと」とか頼む勇者っぷりを魅せるかもしれない)……。(こくり、と頷いていた) [Sat 14 Aug 2010 23:37:12]
ミュスカ > ええ … 其の時はお金、待ってますわ。 (頷く貴方に冗談を一つ。本当にお金を渡してくれ等とは、言う筈も無い。) 修行、毎日されているのですね。 偉いですわ。 ―― 若い、でしょうか?其れでも、貴方様はまだ14歳なのですから童心をお忘れなき様…。 (突っ込まれれば、とぼけた様に右上に視線を動かして。しかし、童心は忘れないで居て欲しい。特に男性には。この様な事を思うのは彼が随分と大人びた行動をした事を思い出したからだろう。) ふふ、居られないのですね。 意外ですわ。 (本当に、意外だ ――…。) (その様な方は幾らでも居られるのではないかと考えていた様。やはり、大人びた例の行動の為だろう。首を傾げる様子をそっと見守っていて。) …想像しただけでも可笑しくなってしまいますわ。 数々のカップルの中でお食事を為される貴方様の御姿 ――…。 (僅かに遠い目でそう告げる。もしも、本当にそう為されたのならば貴方は赤面するだろうか?平気な振りをするのだろうか…?) ―― 如何しても、お入りになられたいのでしょうか?  [Sat 14 Aug 2010 23:29:28]
アルス > うんっ、今度は聞きに行くよ。(どんな演奏するんだろう?と思いながら頷いていて) 修行は毎日してるから、たまには……いや、ミュスカも若いよね。(遊ばないと、という部分に突っ込んで。 例えば近くにある果物の店はかなり高級なものを扱っているとかで人気らしく) ……っ?!(カップル、という部分に思いっきり反応したのか…楽しそうに笑い出す相手に うーっと唸って) んー…仲の良いのならいるけど…中々そういうのは、ね…(何となくだけど日光に弱そうな友人やら、竜とか思い出すが…うーん、と首傾げてて)ま…あ…いざとなれば一人で入る手も…(周りがカップルの空間に一人… 熟練の戦士でも躊躇しそうな死地に挑もうとするのは正に勇者の素質だったかもしれない…) [Sat 14 Aug 2010 23:19:45]
ミュスカ > ええ、つい先程でしたわ。 ―― ふふ、もし良ければまた、聞きに来てくださいね。 (表情を落とす様子に宣伝を一つ。此ればかりは生活の為にも忘れてはならないのだから。 一瞬響いたハープの音。これ以上は響かぬようにと弦を掌で押さえた。) 丁度お休み … そうでいらっしゃったのですね。 遊ぶ事は良い事ですから。 (特に、若い内は沢山遊ばれると宜しいです、と17歳らしからぬ言動を付け足す。 そして 確かに、此の辺りの店は評判の良い所が多い。) 此処は、息抜きにはとても良い所ですしね。 ―― スイーツ…お好きなのですか? ふふ、演奏を聴きながらの食事は特に寛げますものね。 (其の笑顔に微笑浮かべて。しかし、すぐさま暗くなってしまう表情に疑問を抱きつつ。) ―― カップル、限定。 ふふ、ふふふ…! (呟きに、失礼かもしれないが大きく笑みを零してしまう。) ふふ … 貴方様、お付き合いしている御方とお越しになれば宜しかったのに 。 [Sat 14 Aug 2010 23:12:43]
アルス > そっか…さっきまで弾いてたんだ……(少し残念そうに ハープの演奏が終わったことを聞いて表情落としつつも 会えたことが嬉しいのか笑顔で 弾かれた弦の鳴らす音に思わず楽器に視線よりつつ) うん、今ちょうど休みになったからちょっと遊ぼうって思って。(軽く辺りを見渡すと芸人が芸をする道に並ぶ店は結構人気のあるお店が並んでいる所も多くて)買出し、よりも息抜きかな〜…ほら、夏の美味しい”すいーつ”のお店とかもあるし。(専属で雇われた芸人が演奏をしたりしているお店とかもあるから、と笑顔で言って… 次の瞬間若干暗くなって)…カップル限定っぽいお店がね…。(呟いた) [Sat 14 Aug 2010 23:03:19]
ミュスカ > (如何やら、此方の存在に気付かれた様子。ほっとした様に手をゆっくりと下げて再びハープを両手で支えよう。) 今晩は、アルス様。 ―― ええ、先程ハープを演奏しておりましたわ。 (そう告げると手に持ったハープの弦を指で弾いた。) 貴方様は、如何為されたのですか? 買出しでしょうか? (確か、下宿のお手伝いをしていると聞いていた筈だ。其れならば、生活用品の買出しなのだろうが … 何しろ此処は芸能横丁だ。路地に並ぶのは酒場や喫茶店。一体、何の用事があり此処に来たのか興味が湧いた。) [Sat 14 Aug 2010 22:54:29]
アルス > (色々な芸人がいる通り。耳が大きくなりましたとか見え見えの芸や、蛇を笛で操るとか、キワモノも居れば正統派の演奏をやっている芸人達もいて…) あ。 (前方に座っている楽師が手を振っているのが見える…一瞬 物売りとかちょっと怪しげな芸を売る人とかも考えるも直ぐに顔見知りとわかり近づいてきて) こんばんは。 ……お仕事?(手に持った楽器…多分ハープ?だったかなと思いながら 少しリラックスした風に見える相手に声をかけて) [Sat 14 Aug 2010 22:48:14]
ミュスカ > (先程、初老の女性より頂いたお金は鞄から取り出した財布の中に仕舞おう。本当に、感謝と共に嬉しい気持ちで一杯だ。誰かの心に私の演奏が届いたのならば…。) (其れでも、演奏を終えると一気に気が抜けてしまった。己を纏っていた緊張感は解け、一つ息を吐こう。) ―― … ? (刹那、目に入ったのは見覚えのある青い服。闇夜に煌く辺りを見渡す瞳。貴方が気付かれる様なら、両手のハープを片手で支えて 薄く笑みを浮かべながら小さく手を振るでしょう。) [Sat 14 Aug 2010 22:42:31]
アルス > (下宿先の宿が中々忙しい時期もようやく一段落。そんなに忙しいの?と思った少年風だが宿を経営する親戚夫婦によると客は多いが今年は楽だった、という訳で今日は早めに休み時間を貰って街を散策しているらしく) ふふ、なぜかお小遣いも貰ったしねー。(例年より楽だったのはよく動き読み書きから色々手伝える自分がいたからと思ってないらしく、貰えたお小遣いは頑張った自分へのご褒美っと思いながら 街の楽しい通り…芸人たちが沢山の部分へやってきて)わー…やっぱり此処は賑やか〜(なんて周りを見渡していて…進行先には先程演奏を終えた女の楽師がいて) [Sat 14 Aug 2010 22:37:17]
お知らせ > アルスさんが入室されました。 『忙しい時期っ』 [Sat 14 Aug 2010 22:32:29]
ミュスカ > (静かに、寄り添うように、音楽は終焉へと向かっていくだろう。深い水の底へ沈んでいく様な意識を感じながら。) ―― … (名乗り惜しくも、最後の一音を … 弦を指で弾いた。) (また、此の音楽とは出会えるだろう。しかし、同じ演奏は二度とは出来ないのだが。次に此の曲を演奏する時には違った表情を見せてくれるのだろう…。 ) ――… 聞いてくださって、 有難う御座いました。 何かが、皆様の心に届いている事を願います …。 (まばらな拍手の方に顔を上げて そう告げよう。一人の初老の女性が僅かながらも金銭を下されば、瞳に驚愕の表情を浮かべるも しっかりと深くお辞儀をして、皆様に感謝の気持ちを伝えるのだ。) (今日は、此の音楽と私にお付き合いして頂いて … 有難う、と。) [Sat 14 Aug 2010 22:30:50]
ミュスカ > (上半身を僅かに揺らして曲の躍動感を体に覚えさせる。音楽が、せせらぎの様に溢れ出して来そうだ。) (無自覚にも歌を口ずさみだしてしまう。歌詞は出てこないけれど、想いを声にも乗せる。) ―― … (今日は、何やら調子が良いようだ。声の通りもハープの音も、綺麗に調和して耳に入ってくる。 指で、体全体で音楽を奏でる … 今、聞いてくださっている目の前に居る方々に。此方から通り過ぎていく方々の為にも。) (如何か、此の想いが貴方達にも伝わりますように。そして、此の音楽が颯爽と歩いて行く貴方達にとって自然で美しくありますように ――…。) [Sat 14 Aug 2010 22:12:23]
ミュスカ > (そっと瞳を開いた。) (指先が其々に意志を持ったように動きだす。奏でるは民族調の旋律。懐かしいような、何かを思い出させるような此の旋律が私は大好きだ。) ――…。 (少し、大袈裟に弦を弾く。大胆に、高い音や低い音を広すぎる空間に広げてゆこう。何時聞いてもハープの音は心地が良い。まるで、母親に抱きしめられているような不思議な感覚だするのだ。) [Sat 14 Aug 2010 21:58:17]
ミュスカ > (ゆっくりと、ゆっくりと息を吸った。) (楽師や歌い手の奏でる様々な音楽に、そっと耳を澄ませながら 膝の上に置いてある小さめのハープを撫でた。夏独特の蒸し暑さばかりは如何にもならないのだろうが、雲が熱気を少しばかり和らげてくれる。瞳を閉じて ふっ、と肺に溜めていた息を吐き出そう。) ――…。 (ざわめきが段々と遠くなっていく。) (自分の意識の中に吸い込まれそうな感覚を覚えながら。見えるのは闇。瞳を開かないままハープの弦をなぞっていった。 出鱈目では無い … 単調な旋律が指先から振動となり、伝わってくるのを体で受け止めよう。) [Sat 14 Aug 2010 21:51:27]
お知らせ > ミュスカさんが来ました。 『(芸能横丁の路地にて ――…。)』 [Sat 14 Aug 2010 21:41:06]
お知らせ > マガツヒさんが帰りました。 『 俯瞰 』 [Sat 14 Aug 2010 20:52:47]
マガツヒ > ( 重たい腰を上げて立ち上がる。 ―――行動しないと。 これ以上ここでぐるぐると考え続けて居たって、これ以上何も進みはしないだろう。 ひと晩歩いて、狙えそうな家を探そう。 静かな所で、入り易そうで、逃げ易そうで、お金がありそうな家。 なんだそれ、都合いい。 自分の並べた前提条件に少し苦笑しながらお尻の埃を払い、表通りに出た。 灯りと、音と、人が溢れている。 ) [Sat 14 Aug 2010 20:47:52]
マガツヒ > ( 盗む、奪う、意外に選択肢は無いだろう。 他に何をどうやったってどうにもならない。 何度もやるべきじゃあない。 一度にたくさん盗るんだ。 お金持ちを―――お金持ちの家を? 夜中に何処か、大き過ぎない程度に裕福そうな家を狙って忍び込んで、出来れば殺したりしないで、服とお金を出来るだけ沢山盗む。 それが一番マシな選択肢に思える。 道端でスリなんかしたって知れてる。 …当面の一食を欲しいと言えばたまらなく欲しいけれど。 ) ( それで、何処へ逃げる? スラム?暗黒街?地方村? スラムは―――逃げ隠れし易いかもしれないけれど、果たして安全だろうか? 弱い順に叩かれて、余所者は警戒されて、女は狙われるんじゃないだろうか。 暗黒街も似たような物だけど、上手く何処かに潜り込めないだろうか? ちゃんと働ける、人間としての魅力があると証明さえ出来れば。 地方村はどうだろう。 治安は一番マシだろう。 情報の周るのも遅い。 でも、周ってからは恐ろしく早い。 村人は村の全ての人を知っているし、何処に誰が泊っているなんて当然のように知っている。 偏見も強い。 奴隷の事をどう思っているか次第で、スラムよりも残酷な、悲しくなるような目を向けられるかもしれない。 ) [Sat 14 Aug 2010 20:35:26]
マガツヒ > ( 路地裏に潜む。 二日歩きまわってこの辺りに一先ず腰を落ち着けたのは、人間の多さと多様性が目晦ましになると思ったから。 パレードやサーカスの色とりどりの非現実感や、意識を逸らす様々な音楽も良い。 少なくとも他の何処にいるよりも私は違和感なく景色に溶ける事が出来る。 ) ( 食事は摂っていなかった。 水だけ井戸で飲んだ。 お金も食料もないし、ドレスも早く捨てて別の服を調達したい。 頼るべき先もないし、奴隷ギルドや御屋敷の人達、自警団なんかも私を探しているだろう。 ――どれに捕まっても、待っているものは同じなんだろう。 先の見通しは果てしなく闇に包まれていて、多分駄目なんだろうという現実的な予想しかできない。 ) ( それでも何故か、私はどうにか上手くやる為にあれこれと考えを巡らせていた。 ) [Sat 14 Aug 2010 20:27:12]
マガツヒ > ( 嫌いじゃあなかった。 決して彼女の事を憎んではいなかった。 屋敷での暮らしにも不満は無かった。 むしろ満足すべき待遇だったのだと思う。 飼い犬としては。 ただ、私が人間だという事を誰一人認識しようとせず、その総意が当然のようにまかり通っている事に我慢が出来なかっただけ。 なんて勿体無い事をしたんだと笑われるんだろう。 それでも私はそれに気付いた瞬間から、其処に居られないと思ったのだ。 必要とされているのは「私」ではなくて、本当の私はにこにこと笑顔で無視されていて、それがごく正常な事だと誰もが思っている事に恐怖を覚えてしまったから。 ) [Sat 14 Aug 2010 20:20:28]
マガツヒ > ( 血を吸って変色したピンク色のドレスは、何度水に浸けて洗っても薄茶色の染みを胸元に残した。 それを見る度に酷く悲しくなって息が詰まる。 私は彼女の好意を裏切り、彼女は最初から私を勘違いしていた。 私は人形や犬ではなくて、当たり前のように人間だという事を彼女は理解していなかった。 いや、違うな。 そういう事実を自分とは無関係なものとして目を逸らしたのだ。 奴隷は奴隷で、人間ではないと誰かが言ったから、それを真に受けて奴隷として扱う事を誰かに許されたと。 皆がそうしているし、誰かがそう言ったのだから、間違っていても自分の責任じゃあないと。 ) ( 私は彼女の笑顔にそれを見て取って、新しいドレスを私に着せて優しく微笑む無自覚な姿に怯えた。 ) ( ナイフは彼女のお腹にずぶりと刺さって肉を抉り、噴き出した血がピンク色の綺麗なドレスを汚した。 ) [Sat 14 Aug 2010 20:13:59]
マガツヒ > ( どうする事が私が生きる為に重要なのか考えた。 通り過ぎる群衆は皆敵で、優しさのような物を垣間見せたとしてもそれは歪んでいて、誰一人本当の意味で私を助けようとはしないだろう。 私が奴隷であるというただ一つのそれが彼らの頭の中で一番上にある限り、彼らは私を優しく憐れむのだ。 然して私の尊厳は優しく見下され、失われていく。 ) [Sat 14 Aug 2010 20:04:37]
お知らせ > マガツヒさんが入室されました。 『 芸能横町 PM20:00 8/14 曇天 』 [Sat 14 Aug 2010 19:57:19]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『おうよ、負けないわよっ!! ( 同じように騒いではしゃいで、楽しむのだ。 )』 [Sat 14 Aug 2010 00:02:03]
ヒルダ > あらそう?じゃあ遠慮なくバッグを狙うわ…!でもそういう時に限ってぬいぐるみに当たるのよね! ( そうなったら子供たちにプレゼントしよう。 彼女の仕事に対する姿勢や、或いは子持ちであるということ、離婚していることや、子供を預けていること――。そういった状況を考えれば、子供に対するこのサービスも何となくその理由が見えてくる。個人的には、彼女のような人は頑張って欲しいと応援したいのだ。 ) 奴隷といってもやっぱり人間よね。そこの部分だけはどうやっても変えることはできない。 ( 調教やら教育やらで何とかそこを捻じ曲げようとするけれど、きっと上手く行ってないんじゃないだろうか。 ) 頼もしいお母さんね。でも無茶は駄目よ?何かあったら相談しなさいね。 ( 私に出来ることなんて限られているだろうが。 ) [Sat 14 Aug 2010 00:01:50]
お知らせ > クロティルデさんが帰りました。 『っし、勝負といこうじゃねェかヒルダ――――!!(射的ではしゃぐのだった)』 [Fri 13 Aug 2010 23:56:04]
クロティルデ > ほぉ―――ンでも俺ァぬいぐるみの方がいいね、んなバックなンざ早々持って出かけるような用事もねェ(それよりゃ、子供等があれとってこれとってとねだるものを取ってやりたいのだ―――仕事続きで中々構ってやれない後ろめたさもある、いつも祖父母に預けっぱなしで、コイツ等は母親の自分より自分の父母に懐いてるんだろうなと思うと寂しさもある)らしいな、一級の高額奴隷で従順だったらしいが―――(肩を竦めた、主人と奴隷の間に何があったのか、奴隷が何を思って主人を刺したのかはわからない―――刺したには刺したなりの理由があるはずだ――――それを周囲が納得するか否かはわからないが)…(嬉しそうにジュースを飲む子供達を眺め)…ま、奴隷だろうと噂の怪人だろうとなんだろうと、アイツ等にゃ手出しさせねぇよ―――(ふっと静かに笑み) [Fri 13 Aug 2010 23:55:14]
ヒルダ > うふふふ、気のせい気のせい。 ( でも確かに男前だったらぐらつくだろう。10年後っつったら40近いけど…気にしない! こういう子供の可愛らしいところを見ると、自分も子供が欲しいなあと思うのだけど――。 ) シャテキの景品は子供向けの縫いぐるみなんかに交じって、私達みたいなナイスレディが飛びつきたくなるような高いバッグとか置いてあるのが特徴的よ。…まあ、簡単にはとれないようになってるんだけど…。 ( 大抵、毎年泣かされる。 ありがと、と言ってジュースを受け取り、それに口をつけよう。暑い時期は酒も良いが、こういうのも悪くない。 ) 奴隷はまだ歳若い女の子だそうよ。まあ、もうホワイティア居住区からは逃げ出してるかもしれないし、向こうから行き成り襲い掛かってくるようなことは無いでしょうけど―― 気をつけてね。特に人通りが少なくなる夜は。 ( こういう活気のある場所なら大丈夫だと思うけど。 ) [Fri 13 Aug 2010 23:46:47]
クロティルデ > 既に良くねェ気がすんのは気のせいか―――(本気で冗句に聞こえなかった、だって息子が男前に育ったらヒルダはぐらつきそうな気がしたんだ…怒っていいところである)(きゃっきゃえへへ、娘は褒められて嬉しそうだ―――多分転んだ時に自分が撫でられて嬉しいから撫でてみたなんていうところだろう)―――ま、そーいうこった(連勤中なんでね、とぼそり―――ヒルダに褒められて喜んでる子供等にゃ聞こえなかったろう、聞こえてても意味が理解できるか怪しいとこだが)へぇ、楽しそうじゃねぇの(子供も喜びそうだが、この母親も子供を差し置いて熱中しそうな出店である――ほらよ、と全員にそれぞれジュースを買い与えて)―――ん?あぁ、まぁな…(歯切れ悪く答え、ストローに口をつけたままそれがどうかしたかと問うような視線をヒルダに向ける――魔女の実家、邸はホワイティア居住区にある、しかも被害者が裕福層となればアーベライン家にも情報が届いている可能性は高い――もっとも、そう大した付き合いはねェ家だったが) [Fri 13 Aug 2010 23:37:00]
ヒルダ > 未来有望な子は若いうちに目をつけておくのがグーよ。大丈夫、教育によくないことはしないから! ( ジョークのつもりだが、ジョークに聞こえないかもしれない。 ) あ、あら。うふふ、ありがとうねお嬢ちゃん。うふふ、可愛いわねえ。 ( 今度は娘さんの方が私の頭を撫でてくれた。撫で易いように首を少し傾げさせて。 ) ――なるほど。 ( 母親の本音が垣間見えた! ) 勿論いいわよ、一緒に行きましょ。この辺りは色んなショーもやってるけど、丁度この時期はもうちょっと先にいけば屋台なんかも出てるところもあるのよ。アマウラの―― なんつったっけか、シャテキ?とか。 ( コルクを飛ばして当てて景品をもらえるのよ、なんてアバウトな説明を。ジュースは勿論貰おう。暑い季節には溜まらない。 ) …ところでクロティルデ。聞いた?ホワイティア居住区で… 奴隷が主人を襲ったって話。 ( 傍らの子供たちの耳に入ってしまっても大丈夫なように、言葉を選びつつ。 ) [Fri 13 Aug 2010 23:22:54]
クロティルデ > ――――おいおい(母親は複雑そうにそうつっこんだだけだった、息子がデートしたけりゃ止めはしねぇが、いい男になるといわれた事を喜んでいいのだか悪いのだか―――息子は褒められて誇らしげにへへっと笑っているので、まぁいいかと母親も苦笑した)―――ん?あぁ、悪い悪い……っと、(魔女は手を離しだのだが)あー……(左腕に抱き上げていた娘が、母親のまねっこなのだか慰めているつもりなのだか、いいこいいこーなんて言って笑顔でヒルダの頭を撫でようとしていた)いんや、もうちっと子供等を疲れさs――――遊ばせてやってから帰ろうと思ってたとこだ、時間あるなら一緒にどうだ?ここ近辺にゃ詳しいだろう、占い師。(にっと笑って、ジュースでも飲むか、と) [Fri 13 Aug 2010 23:11:59]
ヒルダ > ( そう、猿も木から落ちるという言葉と同様に、大人も道で転ぶのである――。 ) ありがとう、君いい子ね。将来いい男になるわ。おねーさんが保障する。10年後お姉さんとデートしましょうね、デート。 ( 母親に突っ込まれそうなことを言いつつ、男の子の頭を撫でよう。 ) …恥ずかしいところを見られてしまったわね。いやあ、偶然あなたの姿を見かけたからちょいと声を掛けようと思ったら、とんでもない事に――って、ちょっ、や、やめてよ!恥ずかしい! ( ギルド内では見かける行為ではあったが、転んだ後にやられると恥ずかしかった。しかもそれに対する自分の反応がまるで思春期の子供さんのようであった…! ) …こほん。 これから帰り?良かったら、途中まで一緒に行かない? [Fri 13 Aug 2010 23:04:09]
クロティルデ > (「横丁で転んでたおねぇちゃん?」と言われるのも確定的だろう、大人も転ぶんだ、という事実は子供達に妙な肯定感を植え付ける)…(小さな紳士気取り、なんつー自覚は息子にゃなく単に手を貸さないとと思っただけだろうが――母親はそんな様子を微苦笑で眺めるのだ、将来を期待するべきなのだか心配するべきなのだか――――祖父母はいえいえ、だの無事ならよかった、だのと月並みな返事を控え目にするんだろう)そりゃァよかったな、次からは気ィつけな―――(ハンカチが受け取られるならそのまま、カラになった手が上にのびてヒルダの頭をぽんと撫でる―――それはとても自然で無意識で、ギルド内でもまぁ、似たような仕草で後輩を励ましてるとこを目撃された事はあるかもしれないが) [Fri 13 Aug 2010 22:56:08]
ヒルダ > ( 私のようなクールビューティーが初っ端から転んでしまうなんて何たる醜態。クールビューティーは転んだりした瞬間にクールじゃなくなる。ビューティーではある、ビューティーではある。そこは揺るがない!今更必死に立ち上がり取り繕うとするけれど、それは無駄というものだ。せめてもう少しマシな転び方をすれば傷は浅かったのに…! ) ふ……。いえ、ちょっと…痛いけど、大丈夫よ。大丈夫。 ( ありがとう、と差し伸べられた手を取りながら立ち上がる。彼女だけでなく彼女のご家族の方にも見られたのが余計に恥ずかしい。お騒がせして…の意味を混めてぺこぺこと。これで今後、彼女の家で私の話題があがるとき「あの横丁で転んだ人?」という呼ばれ方をするのは確定的である…。 ) べべべべ別に急いだわけじゃなくてよ。…ん、眼鏡 ( 一度外して ) は、大丈夫。私、良く眼鏡割るんだけどね。今回は無事だったわ…。 ( ハンカチもありがたくお借りしよう…。 ) [Fri 13 Aug 2010 22:48:00]
クロティルデ > (声のした方を振り返ったそのままの姿勢で、盛大に転ぶ姿を娘と息子がぱちくりと見ている―――母たる魔女も呆気にとられた表情で、三人の表情はやはり親子、似ていたんだろう)―――おいおい、大丈夫かよ(ったく、と数歩近付けば息子は母の手を離してヒルダに近付き、大丈夫?と手を差し伸べる―――三人の背後で以前顔を合わせただろう祖父母もまた、心配そうに声をかけ―――腕の中の娘はぱちぱち大きく瞬いていまだヒルダを見つめたままだ、大人のお姉さんが自分と同じ事したのが不思議だったんだろう)ンな急がなくても俺はお前から逃げたりしねェよ、―――ああ、赤くなってる(困ったやつだと笑って、汚れを払うためにほれ、とハンカチを差し出そうか)鼻以外は大丈夫そうか?眼鏡は無事? [Fri 13 Aug 2010 22:42:44]
ヒルダ > ( 転んで泣く子供をあやす姿に見覚えがあると思えば、やはりそれはクロティルデの姿だった。その光景が微笑ましいと思いつつも、自分はあんな風に母親に心配して貰った記憶がないから、ちょっとだけ彼女の子供が羨ましいと思う気持ちもあった。でもそれはクロティルデが良い母親であるということであり、彼女の子供たちは幸せであるということだ。 ) はぁい、クロティルデ!こんばんは。こんな所で会うなんて奇遇―― ひぐぅっ ( ひらりと手を振って挨拶しつつ近づこうと足を踏み出した次の瞬間、左足を右足で踏んづけてしまい思いっきり前のめりにずべしゃぁぁッと転んだ。盛大に転んだ。 ) …………っ ( 周りの注目を集めつつ、ずれた眼鏡を治しながら立ち上がろうとするヒルデガルドの鼻が、こすってしまったのか真っ赤だった。ちょっと、泣きそうである。 ) [Fri 13 Aug 2010 22:34:02]
クロティルデ > ――――あ?(一歩を踏み出しかけて、止まった) [Fri 13 Aug 2010 22:28:39]
クロティルデ > 今度は転ばねェよう気をつけろよ―――(もう片方の肘にも、かき上げた額にもキスを落とし)―――へいへぃ(妹ばかりずるいと袖を引く息子の額にもしょうのないやつ、とキスしてやろう)(左腕で娘を支え、右手は息子と繋いで)ンじゃ、行くか―――(今度はゆっくり並んで行くことにしよう、これなら転ばないだろうと) [Fri 13 Aug 2010 22:28:00]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『 ――あら。 』 [Fri 13 Aug 2010 22:28:00]
クロティルデ > よしよし―――どこが痛ェんだ?(背を宥めるように撫でてやり、娘の額を撫で前髪を上げながらこつんと額を重ねて、ん?と尋ねる――ぱっと見た目には何処か血が出てるとかすりむいているとかいう怪我はなかったが)…(既に周囲は元通りの喧騒に戻っていた―――娘はひっくひっくとしゃくりを上げ、母を見つめ――俯きながら肘を撫でる)…ん、ここか(手を握って上げさせ、肘を見ればなるほど、擦り剥くとまではいかないが赤くなっている)…(そこへちゅっと音を立ててキスをしよう) [Fri 13 Aug 2010 22:13:37]
クロティルデ > (一定だったヒールの音が俄かにはやくなる、娘は石畳に倒れたままきょとんと顔を上げ暫し己の状況を確認するかのような間が空き―――)……あー…(響く泣声、周りの歌や音楽に負けず劣らず大きなそれに何事かと周囲が振り返る―――――母は申し訳なさそうな笑顔を周囲へと振り撒き、泣く子の元へ駆けていこう――――娘は既に祖母に抱き上げられ、宥められている最中だ)―――申し訳ありません(四方、丁寧に謝罪し、泣声を止めひっくひっくとすすり泣く我が子を両腕で抱き上げてやろう――妹の傍らでは兄たる息子が、心配そうにあれこれ妹に声をかけていた) [Fri 13 Aug 2010 22:05:08]
クロティルデ > (やれやれと肩を竦める、トキノミヤコ方面の休日なんぞ関係なく目下10連勤中の魔女はぐるり首を一周させ)――――煙草吸いてェ(子供等に悪いだろうから吸わなくなったが時折ふと吸いたくなる、ストレス溜まってんなと自覚症状はあるものの――――)…(そんな母親の疲労はお構いなしに子供等は元気だ、楽しそうだ―――イラつくどころか仕方ねぇと思うあたり魔女も大概、なんだ、まぁ、あれだ―――)………あ(ぎょっと目を見開き、はしゃぎすぎだ、と息を零す―――視線の先では妹の方が、走り回ってたせいだろう、石畳に足を取られてべちょっと転んでいた) [Fri 13 Aug 2010 21:50:10]
クロティルデ > 迷子になるなよお前等―――(先を駆ける子たちは振り返っていい返事、ほんとにわかってんのかよと微苦笑しながらも母親たる魔女はのんびりとした足取りで後についていく―――カツカツと石畳を叩くヒールの音は一定で、この場所においてはまるでリズムでも刻んでいるかのようだ)(子供達はこっちこっちと祖父母の手を引き無邪気そのもの、その様子に疲労が軽減されるように思うのは―――)…なんだかねぇ(錯覚かと、前髪をかき上げ魔女はくつりと笑う) [Fri 13 Aug 2010 21:39:25]
お知らせ > クロティルデさんが来ました。 『―――…あー』 [Fri 13 Aug 2010 21:30:35]
お知らせ > シャーリーさんが帰りました。 『( 楽士さんにお捻りの半分を渡しに行こう。稼がせて貰ったのは彼のお陰。 )』 [Thu 12 Aug 2010 00:20:56]
シャーリー > ( 合わせるようにして綺麗に踊りを終えた踊り子は観客に一礼――――万雷の拍手とは言わないまでも、それなりに人は集まって見てくれた様子。楽しげに手を叩いてくれる子供の様子に私はにっこりと微笑みを浮かべて―――― )( ――――うん、お捻りも普段みたく一人でやる時よりかはわりと多め。ありがとうーっと見てくれてた人達に改めて手を振りお礼の言葉を投げ掛けて。 ) [Thu 12 Aug 2010 00:13:12]
シャーリー > ( 今も―――そして悲しいぐらいに薄れてきた昔の時も。私は誰かの笑顔を見る事が好きであった。悲しい事を知る事が嫌いであった。 )( 愛した人は不幸を見るのが好きな歪んだ怪物だった。その人を止めようとして、何度も酷い折檻にあったっけか―――やだな、こんな記憶でも、あの人がいなくなってしまった今は堪らなく愛おしい。 )( 微笑みながら踊り子は舞い続ける。――――やがて楽士の人の奏でる音は終わりへと近付いていき、私もまたそれに合わせるようにその踊りのテンポを緩やかにしていこう。 ) [Wed 11 Aug 2010 23:59:22]
シャーリー > ( タン、タタタタタン、タタタタタン、タン、タン、タン――――うん、そう。大体こんな感じので―――― )( 知っている音楽と合わせるのであれば、即興でもそれなりにちゃんと人に魅せられるレベルの踊りは作れる。ベールをはためかせ、扇情的に体のラインを強調していくように踊り子は軽やかに、そして楽しげに舞う。 )( 踊る事は好きであった。それをしている間は楽しくなれるし、それを見ている人も楽しい気分になってくれるし。 ) [Wed 11 Aug 2010 23:44:23]
シャーリー > ( んー、しかし踊りはそれ単品で魅せるよりも、何か音楽を背景にしてそれに合わせていった方が盛り上がってくれるんだけどね―――― ) ――――――♪ ( どんなこんなにしようかなと思っていると、向かいの楽士の人の流す音楽が耳に入り、ピコンと頭の上に電球が閃く。うん、それはちょっと時々耳にする事があって、私も良く知っているリズムの音楽―――― ) ( ――――失礼。ちょっと拝借。 ) ( ―――踊り子はその音楽のリズムに合わせるようにステップを刻み始める。 ) [Wed 11 Aug 2010 23:31:38]
シャーリー > まあそれでも雨よりは、ね。 ( うーんっ、と他にも芸を見せる人達がいる中に紛れて路地で伸びをするのは扇情的な格好をした青い髪の踊り子。今日は誰かとお仕事やステージに立つ類のが回ってきている訳ではなく、路地に立って道行く人達に踊りを見せている。 )( 雨の日よりかはまあ人は集まって見てくれる。やっぱりああいう天気だと中々みんな足を止めてくれないものだから、やっぱり晴れてくれた方が良い。――――それに『お仲間』は雨が苦手な子達が多いし。ずっと降ってたりしてるとみんな大変だろう。といっても私は大丈夫だけどね。 ) [Wed 11 Aug 2010 23:18:53]
お知らせ > シャーリーさんが入室されました。 『晴れてー ―――は、ないかぁ。』 [Wed 11 Aug 2010 23:11:10]
お知らせ > レナさんが退室されました。 『 レナ・クロスビーは何処にでも居る平凡な娘(を目指す娘)である 』 [Tue 10 Aug 2010 23:32:59]
レナ > ( ああ、うん…うん? みたいな変な間。 ) あの、続き、ほら、時間…とか。 ( 場所借りる時間とかあるし、と(酷く断片的な単語のパーツで)関係ない方向に話題を逸らし、休憩中の彼女の方を見れば、なにやら包帯を巻いて完全に今日は大事を見るモードに突入していた。 ) ( 代役は続くようだ。 場の空気に流されるようにして辞退するタイミングを逸し、立ち位置に戻された。 あれ、普通ってどのくら? どこらへんからがおかしい感じ? ハンドスプリングまでならギリギリOK? 手をつかなかったからアウト? 不味い、分からなくなってきた。 ) [Tue 10 Aug 2010 23:27:53]
レナ > ( 失念していた。 すごい 普通に 役の気持ちになって、急いで、早く、跳び移らなきゃ、って走って跳んで着地して。 ―――――普通のメイドはそんなに高く跳ばないのだ。 メイドじゃなくても。 ああああああー、と失態に頭を抱えてしまいたくなるけど、今はそれより上手い事、上手い事、なんだろう? 無かった事に。 ) あ、のっ、すみませんっ、ちょっと、間違えましたっ…! ( 間違いで人間偶然宙は舞わない。 ) [Tue 10 Aug 2010 23:18:32]
レナ > ( 目立つのは苦手だ。 注目を浴びるのも。 コメントを求められるのも。 周囲の視線に耐えかねて俯き、とりあえず黙った。 ) ( 団員さんの一人が軽い怪我をして休憩している間、ちょっと練習の代役に入って欲しいと言われて。 台詞も言わなくていいし、立ち位置と動きに加わって欲しい、とだけ。 公演も練習も何度も見ているし、それくらいなら手伝えるかな? と思ってやらせて頂いたんだけれど。 ) ( 乱戦の中、皆が慌ててわらわらと船に乗り込むっていうシーン。 確か怪我をした彼女の役はその中の一人で、ただ、こう、普通に、皆と一緒に甲板に跳び移るとかそういうのだった、筈で。 ) ( すげぇ跳んだ ) え。 ( 誰かがそう言った。 ) ( 今すっげぇ跳んだよね? ) ( えええ。 ) [Tue 10 Aug 2010 23:11:46]
レナ > ( 時が止まった。 …かのようにその場が凍りついて、わー、とかええぇー、とか、各種ニュアンスの異なる声があちこちで上がって、その真ん中辺りで私ことレナ・クロスビーはどういう事か測りかねておろおろと戸惑う。 あれ、間違った? 空気読み損ねた? どこかおかしかった? そんな顔をして周囲を見渡し、どうしたらいいか分からなくて余計に困る。 場所は芸能横町大通りから一つ挟んで細い路地に入った所にある、とある練習場。 周りにいるのは主にJunking歌劇団の団員の皆さん。 その他施設利用者、芸能横町見物の一般客、などなど。 ) あの、すみません。 ( なんでか謝った。 ) [Tue 10 Aug 2010 23:01:36]
お知らせ > レナさんが来ました。 『 跳んだ 』 [Tue 10 Aug 2010 22:55:20]
お知らせ > レナさんが退室されました。 『 もう少しだけぼんやりと過ごす 』 [Fri 6 Aug 2010 01:41:53]
レナ > ( ―――劇団の人達はとても生き生きとしていて楽しそうだ。 私はその輪の一歩外からそれを眺めて、ああ、皆楽しそうだな、真剣だな、夢中なんだな、と安心するのだ。 その為に快適な環境を提供するというささやかな満足感を自分の幸福としつつ。 中心から外れたこれくらいの位置が一番気楽で、どん臭い私には丁度良くて、居心地が良い場所。 きっとそうだ。 ) [Fri 6 Aug 2010 01:34:57]
レナ > ( 女王様じゃなくってこんな小さなお手伝いの女の子に遠慮がちに叩かれるのが屈辱的でイイイイイイイイ!!!! …という見知らぬおじさんのヘブン顔が忘れられないのだ。 未だに手首のスナップの利かせ方とか痛い当て方とか素早く鞭を回収して巻く技術とかを覚えている。 覚える程度に覚え込まされたっていう。 ) [Fri 6 Aug 2010 01:22:46]
レナ > ( 将来の明確なビジョンというのもピンとこない。 今日明日の事で手いっぱい、というのが今までずっと続いていたし、選択肢らしきものがそんなに沢山あるとも思えない。 ただ普通に、健康で、平和で、苦しいことがなるべく少ないといいなぁ、ぐらい。 欲が無いな、って言われる事もあるけれど、ちょっとよくわからなかった。 まぁ、何でもいいわけじゃないんだけれど。 知らないおじさんの背中に鞭を振るうお仕事とかだけは御免被りたい。 二度と。 ) [Fri 6 Aug 2010 01:16:29]
レナ > ( Junking歌劇団の今日の公演が終わって一時間と少し。 売店も閉めて掃除片付けが終わり、スタッフも解散――――ようやく本日の業務終了、である。 舞台小屋の外に出てようやく息を吐き、一人木箱の上に座って呆ける。 あとは帰ってお風呂入って寝るだけだけど、別に急ぐ事も無い。 帰ってやることがあるでなし、誰か待ってるわけでも無し、ようするに自由時間だ。 ちゃんとお金を稼いでいる生活になるとこの辺を少し持てあます。 親しい友人が居るでなし、趣味が何か別にあるでなし、ううん。 ) [Fri 6 Aug 2010 01:06:19]
お知らせ > レナさんが入室されました。 『 片付けが一段落して、暫し 』 [Fri 6 Aug 2010 01:00:05]
お知らせ > レェナさんが帰りました。 『あ、 ありがとうございましたっ (元気な声をあげて。)』 [Thu 5 Aug 2010 23:44:34]
レェナ > ( 舞台裏を抜けていく間に汗をぬぐって、ホワイエに繋がる扉を開けようか。 少しずつ出始めたお客様と目が合えば、笑顔でお礼を言うだろう。 中には何回目かのお客様もいて、手を握って礼を言うだろう。 後半月強。 まだまだ舞台はある。 このまま、舞台も無事にやっていければいい。 レナ嬢の提案で作られたドリンク等々の販売も順調だ。やっぱり外の意見は重要だと、売店農法を見ながら思うだろう。 寧ろ今は自分が一番ドリンクが欲しいとかちょっと思う。 ホワイエの中はちょっと暑い。 ) [Thu 5 Aug 2010 23:40:16]
レェナ > (音楽にあわせて、役者もダンサーも出て行く。 心拍数がゆっくりゆっくり落ち着いていって。 音のタイミングを聞きながら、ハンス役と上下の幕で目線を合わせる。 いよいよの出番。 明るく駆け出そう。女海賊の空気を残したまま、一役者として。 舞台の面まで出れば、マントを大きく払って頭を下げよう。 お客様の拍手を肌に感じながら、 一歩さがって。 舞台上の全員で歌を奏でよう。 手拍子も聞こえ、胸の高鳴りも耳にひびく気がする。 全員で頭を下げて、下げて。 幕がおりきるまで客席の方に向かっていよう。 緞帳が下がれば、全員がほっと息をついて、スタッフが何人か声をかけているのが聞こえる。一息つけば、メインキャストはホワイエへ走るだろう。) [Thu 5 Aug 2010 23:34:32]
女海賊 > … 海賊になるつもりか…? ( さぞ驚いたように。そして疑うようにセリフを続ける。 「あんたらみたいな海賊なら。」 そう続いたセリフを聞けば、きょとっと目を見開く。 そして、今日は豪快に笑うだろう。 ) ははははは…、 後悔しても知らないよッ ( 面白そうに、にやり笑って。 笑い返すハンスの顔を確認すれば、セットを駆け上がって、一番高いところで声を上げるだろう。) 野郎ども!!  次は南海に向かう!  出発するぞ!!  ( 客席の奥まで響き渡るように叫ぼうか。 客席の反応を感じながら、ゆっくり照明が消えていく。 この後はカーテンコール。 吟遊詩人の歌声が聞こえ始める。 舞台裏に小走りで向かって、 息をゆっくり吐こう。) [Thu 5 Aug 2010 23:22:55]
女海賊 > 懐かしい幼馴染を前にしても... どんなにそんな時を懐かしもうと...  (ここで、一度セリフをきって、 ハンスのほうを見る。 静かにゆっくりと。 落ち着いた声で… ) それは… かわらない。  (口を噤むハンス。  少しの間。 空気を切り替えるように、胸の空気を吐き出そう。 ) さぁっ、 どうするんだっ? 降りるなら、こないだの港まで送ってやろう。 (ハンスは顔を上げて、「あんたらは、どうするんだ?」 それに軽い調子で返すだろう。) 私らは海賊を続けるよ。 今度は南海で宝探しでもするさっ (カラッとした南の風のように、セリフを流す。ハンスもそれに乗っかるように、「なら、一緒に行くよ」と明るい口調で言うだろう。) [Thu 5 Aug 2010 23:15:26]
女海賊 > ( ここから最後の長台詞だ。 彼の方を見据えながら、客席の視線を意識する。 ) … 私はカミラだ。  この身も… 心も、 海の上にささげた海賊だ...。  公爵の姪でもなければ、ローラでもない…  (そこまで言えば、ゆっくり客席の方へ視線を戻す。手すりに手を滑らせて、体重を少しだけ乗せる。 ) 先代が死んだときからそうだと誓ったのだ…  ( 遠くを見る。先代を、そこまでの経緯を思い出すように…。 そのあと小さく肩をすくめる。) [Thu 5 Aug 2010 23:08:09]
女海賊 >  (「何故、死んだなんて」そこまでいった彼のセリフを切るように、表情をそのままにセリフをいうだろう。) ローラは死んださ…  (瞬きもしないで、遠い目で客席の方を眺めよう。まだ言葉を続けようと詰め寄ろうとするハンスを静止させるように、「死んだんだよ。」と続ける。 海賊の言うことなんて嘘ばかりだと、嘆くようにセリフを言うハンス。 小さく笑って、 遠くに投げていた目線をゆっくりと彼の方へ向けようか。うすく青い月明かりのような照明の中、上手から流れる風が頬をなぜる。) [Thu 5 Aug 2010 23:01:29]
女海賊 > ( 舞台終盤。劇場内の空気が静まり返り、波の音だけがひびいている。 甲板の手すりに手をついて、 上手から流れてくる風を受けながら、荒っぽく髪を耳にかける。 下手側からハンス役の男性が神妙な表情で寄ってくるのが目の端で見えて、小さく息を漏らす。 ) ………   ( 「お前が…ローラだったんだな…」 波の音が小さくなり、彼のセリフを聞く。表情を変えずに、静かに静かに。) [Thu 5 Aug 2010 22:56:40]
お知らせ > 女海賊さんが入室されました。 [Thu 5 Aug 2010 22:52:07]
お知らせ > テレサ@紋章さんが退室されました。 『こんなちょーしで、何とかなるんだかどーなんだか。』 [Thu 5 Aug 2010 01:08:14]
テレサ@紋章 > 暢気にしんぎんナウとかマジ嫉妬しちゃうよ? まったくもー。(込み合った横丁からの強制離陸に悲鳴時折罵声少数。考えてみればこうして飛んでれば余計な干渉をする事も無く、かつ迅速に人探しができたのかもしれない。) 最初に思いつかなかったのはマチガイだったなー。(判断の条件は「近くに居る事。」 つまりちょー低空飛行で市民の皆様に危険が及ぶかもしれないが、毎日毎日貞操の危機に瀕している我が身の現状を省みれば、受忍義務の範囲内とさせていただきたい所存である。 高度を上げて通りを離脱。ぷち疲れたし、どこか屋根の上で落ち着いて休もうかしら。) [Thu 5 Aug 2010 01:06:01]
テレサ@紋章 > うっさい知るかー☆(どういうことなの。 と問われてもそう帰すしかない。説明すればいつの間にか口説くか猥談してるのだ。 意識を、そらせ――――本人はそれでいいが、迷惑なのは周囲の芸人である。騒いでるのがちょっとは知られた餓鬼なのでさらに性質が悪い。視線が「邪魔しないでいただけますかねぇ?」と言っていた。)ちょっと込み入った事情が・・・あれだ。芸風? そういうタイプの芸人・・・なんていねーよ! ああもう。 逃げる!それで良いでしょ。( ぽんと箒に飛び乗った。 呪われて以来、思ってたことが口に出てしまう悪癖は更に加速している。 コレもなんとかしないと平穏無事な捜索活動すら出来ないか。) [Thu 5 Aug 2010 00:59:26]
テレサ@紋章 > ドキドキするっつってもどーなるんだか。  此処じゃ何時でもドキドキよ?(危ないタイプの芸はいつも流行りだし、夜には男女共に際どい衣装もあるわけで。 人間が多い=確率高いで此処に来たが、もしかしたら探す場所間違えたかもしれない。 反応なし→次へいこうとして。) 探す場所間違えたかもしれないっかなー。(おおっと発動→変換((ry) 私の初めてを貰ってくれる人なんてさすがにそー居ないね!( 4人ほど振り向いた。好みのタイプはいない。参考までに。) ―――いや、違うよ! (片方は真実だが、二重の意味で否定させていただく。)発情期! 発情期で勝手に・・・ね・・・・! ――違う! またこのシチュじゃんよ!どうなってるの。(逆にくってかかった。 たとえエロ単語に変換されてても意志を弁えない強制変換なので反応が滅茶苦茶。すはチャンスかと考えた奇天烈な殿方がいらっしゃったとしてもドン引きだろう。) [Thu 5 Aug 2010 00:51:34]
テレサ@紋章 > (ついでにその捜索行為がなかなか捗らない事も、ちょっと凹みがちになる要因の一つかもしれない。 敵を知り〜 とはホントに良く言ったもので、誰の何処を叩いて仕舞わねばならないのか判らない今、ほぼ運頼みだ。 其れっぽい対象がいたら襲い掛かる、という変質者じみた真似をせざる得ないのか。)・・・・でもま、普段見れない芸が見れるのはいっかな? ポジティブしんきんっ(頼れるのは己の直感というセンサーのみ。足で稼ぐしかないのだから、気合入れて探さねば。リセットにほっぺべしー&適当な人込みに近付いたりして。 演奏とか披露してるところに人が集る→確率もあつまる理論。) [Thu 5 Aug 2010 00:38:22]
テレサ@紋章 > (衣服の下にこっそり解呪鞭を隠し持っているあたり、呪いを解く事そのものを諦めた訳ではないが・・・・実の所解く解かない以前に非常にリスキーな問題が既に周囲に山積みになっているのである。 その痛みを甘受せねばならないことに関しては、最早あきらめるしか無いってわけだ。)まさかバイト先でせっ すセ クス連呼させていただく訳にも行かないし。考えないってほーが無理あるんだよ。(まず生活費とか。会話がメインのバイトの一部は当然にお休みとなる。 だからもって今のように”対象者”を探して、街を徘徊していられるのだが。暫くの禁欲を考えると、箒も引き摺っちゃうさ。) [Thu 5 Aug 2010 00:24:54]
テレサ@紋章 > (海を隔てた遠くの国の兵法における有名な言葉だそうだが、座学の講義で先生が抜き打ちテストの言い訳にするため魔術科の学生だって知っている。国境を越えて伝わるあたり名文句であることはもう疑うべくも無いが、まぁ実際の所は「勝負は水物」という言葉とセットで運用され、敵のことなんてなんもわかんないよねフツー、というあきらめの境地を導く言葉なんじゃないかと思う。)・・・気が進まないナー。 それ以前にどーすんのよ生活。(活気あふれる横丁の通りをとぼとぼ歩む魔法少女テレサの横顔は、まさにそんなあきらめの境地。) [Thu 5 Aug 2010 00:18:28]
お知らせ > テレサ@紋章さんが来ました。 『敵を知り己を知ればこれで勝つる。』 [Thu 5 Aug 2010 00:11:43]
お知らせ > ミルクさんが退室されました。 『ケーキセットですね。 かしこまりました。』 [Wed 4 Aug 2010 02:37:27]
ミルク > ご注文は―――お決まりですか?( にこ り。)( 大分仕事に慣れたが、ふと、思ってしまう。 早く羽根を集めたい。人の血肉。熱い、熱い、真紅の飛沫。振り下ろした斧が、肉を、骨を、裂くあのどうしようもない程昂ぶるあの感触...)( ...あら らー? ダメダメ。 今の【ティー】は、お仕事中。 羽根集めは、キャラメルがしてくれているんだから...) [Wed 4 Aug 2010 02:35:28]
ミルク > ( 程なくして、プラチナブロンドの髪の少女はフロアに戻ってくる。 コツコツと小さな足音をならしながら歩き ) ・・・お待たせ致しました。 ケーキセットです。( ニコリ。)( 口元に笑みを浮かべて、ポットとコップ。そしてケーキをテーブルへと並べる。 ケーキは小さめで1つのプレートに2つ乗っている。 特に若い女性に人気のセットだが、勿論男性も頼む。)( このセットを頼んだのも、男性だ。) ごゆっくりどうぞ。 ( 軽く頭を下げれば、盆だけ持って下がる。)( あ ぁ、さっきのお客さんそろそろ決まったかし ら? )( 少女はそう考え、チラリと先ほど入ってきた客のほうを見よう。) [Wed 4 Aug 2010 02:11:55]
ミルク > ( 芸能横丁にある小さなカフェ。ディナーの時間はとうに過ぎたが、カフェの中にはまだ客が数人いる。そして、新しく客が入ってくる。) ・・・お一人様ですか? お好きな席へどうぞ。 ( カフェの店員である少女は、客にそう声をかければ一度厨房のほうへと入っていく。 客が少ないこの時間、店員も少ないのだろう。 少女以外の姿は見えない。 恐らく厨房にはいるのだろうが。) [Wed 4 Aug 2010 02:03:04]
お知らせ > ミルクさんが入室されました。 『―――いらっしゃいませ。』 [Wed 4 Aug 2010 01:55:43]
お知らせ > ディーフィールさんが退室されました。 『( 目当ての劇団を見つけることができたのは二日後の事だった )』 [Wed 4 Aug 2010 01:19:08]
ディーフィール > ( いつでも最悪賭けられるのは自分の体と命だけ。である。 どの道一度死んだも同然なのだ。 悲しむ人は居るだろうが… ) ……っとまた思考が暗くなっちゃうね。 ( ぶんぶん。 と頭をふる。 難しく考えがちの思考には魔力不足もあるのだろう ) …… ( 下手をすると次の対峙は命を賭ける事になる。 鉄仮面の命はいらない。 必要なのは自分の命だけだ ) …… ん〜 ここでもないなぁ… ( きょろきょろ、視線は動き、劇団を探していく… ) [Wed 4 Aug 2010 01:18:00]
ディーフィール > ( そもそも納得いかないのは人の話にまともに答えようとしないことだ。 投げかけた質問の大半には返事はない。 彼なりの信念を持っているなら答えてほしいことが山ほどある。 それを語ろうともしないことがもっともいらいらするのだ ) やだなぁ、最後には力づくしかないよのなかって…。 ( メアリアンの時は殺人を止める抑止力として力づくに出た。 そういう行動になる自分に落ち込みつつも他にできることはなかったと思う ) [Wed 4 Aug 2010 01:10:36]
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