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お知らせ > ライヴィス@路地裏さんが退室されました。 『( ――子供に声を掛ける事も無く、 家路へ、 )』 [Thu 17 Feb 2011 23:07:54]
ライヴィス@路地裏 > ( 不意に頭に浮かんだ少女の顔を、思考から消す様に頭を振って、 )   … も う、良いや。 ( 餌は諦めよう。もしくは動物じゃ足りないンだと素直に云おう。 ) ( 身体を引き摺る様に、ゆっくりとした歩調で歩いて、 )    …… ッ、 ( 一件の襤褸家の前で 泣く子供を見た。躾と称して追い出されでもしてるンだろうか。 子供がたった一人、泣いていても、辺りに人の気配は無い。気にしてる素振りも無い。 )    ――――― 、 ( く、と息が詰まる様な感覚。 ゆっくりと、ゆっくりと、 歩んでいくのは、 ) [Thu 17 Feb 2011 23:05:43]
ライヴィス@路地裏 > ( 貧血とか情けない。ハッ、と一つ息を吐いて、壁を支えに立ち上がる。 )  どッかに転がってる死体無ぇかなー……。 ( この際生きてなくても良い。惨殺死体でも何でも良いから餌が欲しい。 ――空から餌が降って来ないか。普段真面目に家事やら何やらこなしてンだから、カミサマが居るなら其れ位くれても良い様な気がする。 )   空 ―― 、 ( 闇と月。其れだけ。 )  不便だな、こういう時……、 ( 奴隷じゃ無ければ、誰かれ構わず襲い掛かれるのに 。 ) [Thu 17 Feb 2011 22:55:51]
ライヴィス@路地裏 > ( 動物の血を口にしているから、死にはしないンだろうが、結構キツイ。元より小食な方じゃ無いンだ。 壁に支えられている状態で、ずりずりと身体引き摺る様に歩き、 )     ( ―― こつン、 ) ( 聞こえた小さな音に反応する。この際不味い美味いは考えるのは止めよう。 叫ばれない様に、気付かれない様に、慎重に 慎重に、音のした方へ向かい―― )     …… 、 (  にゃあ、  ) ( 黒猫が一匹、通り過ぎていった。 )   … 、 ( 辺りには 誰も居ない。 )  ―――― あ、やば ッ、 ( 期待して多分ショックもでかい。ぐらりと歪んだ視界に、壁を支えにしようと手を伸ばすが  ―一歩届かず、地に膝を付く。 ) [Thu 17 Feb 2011 22:44:22]
ライヴィス@路地裏 > ( 貧民窟の一角、路地裏で ぼンやりと空を見上げるのは、血色の悪い少年風貌。世間では戦争やら色々な変化が起きているらしいが、奴隷には全く関係の無い話。いや、関係あったのか? ともあれ、 )   ――― … 足りな い …、 ( ケホ、と咳交じりに言葉を紡ぐ。最近食べたモノと云えば小動物位だ。血が足りない。思いッきり飲み干したい。 そンな衝動に駆られ、適当に理由を付けて外に出てきたは良いけれど、 )   …… なンも …居ねぇ し、 ( ごつン、と石壁に寄り掛かる。一人位弱そうな獲物が通っても良いンじゃないか、なンて恨み事をポツポツと口にして、 ) [Thu 17 Feb 2011 22:30:35]
お知らせ > ライヴィス@路地裏さんが来ました。 『( ―― 貧民窟の路地裏にて、 )』 [Thu 17 Feb 2011 22:23:30]
お知らせ > オルガ@エスメラルダさんが退室されました。 『( 鎧と盾の完成を今しばらく待とう――。 )』 [Tue 15 Feb 2011 00:43:25]
オルガ@エスメラルダ > ( 製作を依頼している竜鱗の鎧と盾も、その時の景品として用意させてもらうつもりだ。竜の鎧なんてぴったりじゃないか。この町で竜鱗の鎧と盾を身につけているのは、クリスティア王国ヴェイトス駐屯騎士団のアイリーン様が有名か。あれと同じ装備を身につけられるとあれば、きっと注目を集められる。 ) …まあ、こちらが用意するのは若い竜の鱗だからね。少しばかりアイリーン嬢のものとは質が劣るかもしれないが…。 ( そこは言わないでおこう。 ) [Tue 15 Feb 2011 00:40:44]
オルガ@エスメラルダ > ( ここらで一つ、大きなイベントを考えている。勿論戦争がきちんと終わったらの話だが。新しいキャンペーンを行って、今までカジノに遊びに来てくれた人も、カジノに興味が無かった人もお招きするのだ。豪華な景品を用意して、ギャンブルに興じてもらう。勿論、それにあたってスタッフの新規採用も行わなければならないだろう。客が増えるということは、ディーラーもボディガードもウェイターもコックも大忙しになるということだ。新しい雇用はそれはそれで金の流れやコネクションの繋がりを生む。 ) [Tue 15 Feb 2011 00:34:24]
オルガ@エスメラルダ > ( メア島にて奮戦している騎士団や傭兵諸君には申し訳ないが、カジノは今日も戦争なんてどこ吹く風―― といった様子で運営している。いや、これでも運営を自粛していた時期もあったのだよ?けれども戦場が市内から別の場所に移ってしまえば、はやく忘れてしまいたいと願う人もいるというわけだ。少なくとも私やここに遊びにきている人達はそうだろう。 ) 一時は右肩下がりだった来客数だけど、少しずつもとの調子に戻ってきたね。いい傾向だ。 ( 戦争ともなるとこういうところで遊ぶのは不謹慎だと考える人が多いんだけど、ようやく彼らの足がエスメラルダに戻ってきた。 私はホールの隅で楽しそうにギャンブルに興じる人達を満足そうな表情で眺めていた。 ) [Tue 15 Feb 2011 00:25:19]
お知らせ > オルガ@エスメラルダさんが来ました。 『 カジノ、エスメラルダにて。 』 [Tue 15 Feb 2011 00:21:24]
お知らせ > キリン@エスメラルダさんが帰りました。 『 本日は何事もなく、堕落的に。 』 [Sun 13 Feb 2011 22:50:11]
キリン@エスメラルダ > ( 色々なキャンブルを見回っていたけれど、当たり前だけれど確実に勝てる勝負は無い。損害を抑えた方が良い。 ) …となれば、ブラックジャックかチキンランのどちらかだな。 ( 熱い視線に気付けば、ディーラーのものだった。乏しい表情で気付けば、愛想を振舞うように、微笑を浮かべては片手を振ろう。 ) さてと。 お暇するとしよう。 ( 誤魔化す様に、お手洗いの方へ歩き出そう。少しだけ時間を置いてから、カジノ「エルメラルダ」を後にしよう。余裕が出来たら稼がせて貰おう。 ) [Sun 13 Feb 2011 22:49:00]
キリン@エスメラルダ > ( 女性とも男性とも付かずの中性的な姿で、後ろ手を組み上げたまま。其々のキャンブルの様子を只管と眺めていた。 ) ―― ふむ。 ( 双六も悪くない。だが、お手軽なブラックジャックも良いか。双六だったら、適当な相手を捕まえて、対戦を申し込めば良い。幾ら儲かるか、―――。 ) 余程の強運なら10万yen前後で、悪運に傾けば10万yenの赤字か。 ( キャンブルの中でも不確定要素だけれど、娯楽よりも効率が良い。けれど、手持ちは5万yen程度だ。実妹の事も考えれば、大きな賭けは出来ない。 ) … 止めるべきだな。 ( 後の事を考えたら、後始末が面倒臭い。却下だ。 ) [Sun 13 Feb 2011 22:31:32]
キリン@エスメラルダ > ( 彼方此方に、視界の妨げにならない程度に配置されてるボディガード達の姿が窺える、其れに対して上流から中流の幅広い客層を相手にするディーラーの姿まで見えた。 ) ああ…、なるほど。 ( 噂程度だが、ファミリーの連中も行き来し、会合として利用される場所でもある。同時に、問題を起こすと後に面倒事になるのは目に見えてた。 ) ――― 良い場所。 ( 短期間で財産を増やすなら、キャンブル場というのは好都合だった。双六、ブラックジャック、チキンラン、など様々なキャンブルがある。無難なのはチキンランだろうか? ) [Sun 13 Feb 2011 22:19:07]
キリン@エスメラルダ > ( 暗黒街の繁華街にある有名なカジノだ。淫売窟に構える「Mille Fleur」の新人で、お客様と先輩の戯れの会話を聞き入ってしまった。勿論だけれど、不可抗力だと強く主張したい。幾つものグラスを抱えた状態で耳を塞ぐなど出来る筈が無いのだから。 ) …ああ、済まない。 ( シックなスーツを拝借し、会員証の発行も終えたとこだ。本名を出すのは躊躇われたが、男女のどちらとも取れるファーストネームだったのが幸いだ。 ) …、凄い。 中々、拘っているじゃないか。 ( あれこれを問題なく通過すれば、辺り一体に広がる光景に感嘆の声が漏れ出た。 ) [Sun 13 Feb 2011 22:09:59]
お知らせ > キリンさんが入室されました。 『 カジノ「エスメラルダ」 』 [Sun 13 Feb 2011 22:00:34]
お知らせ > 銀嶺@宿屋さんが帰りました。 『( 目が覚めるまでは、行方不明という扱いになる事か。 )』 [Thu 6 Jan 2011 00:38:55]
銀嶺@宿屋 > ( 寝転がる銀嶺は、ベッドから転げ落ちたのだった。 ) ―――― … 痛っ。 ( 重量が重量なだけに、体格が体格なだけに、派手な衝突音が響き渡った。呻き声を漏らす中に、床の上でもぞもぞと動いた直後――― 静かになった。 ) ――― … 。 ( 毛布に包まれたまま、再びと寝息が響き渡り始める。ベッドと壁の狭い隙間に納まる形でだ。 ) [Thu 6 Jan 2011 00:38:18]
銀嶺@宿屋 > ( 毛布に潜り込んだまま、出て来る気配は見られず、―――時間ばかりが過ぎる。 ) ――― 。 ( 静かな寝息が響き渡る。もぞもぞ、と毛布の山が動いた。だが、起きる気配だけは無い。何度か寝返りを打つ度に、ベッドが揺れるが―― 寝息は続いた。 ) ――― …。 ( 腹が鳴る音に、寝息が止まった。毛布の中で不機嫌な表情を浮かべるも、起きる気になれず、何度か寝返りを付けば――衝突音が。 ) [Thu 6 Jan 2011 00:33:11]
銀嶺@宿屋 > ( 眠気に打ち勝てず、気付けば――― 舌打ちが止んだ。 ) ――― …。 ( ベッドの上の山が、微塵たりと動く気配が無い。後に、ノックの音が響き渡った。 ) ―――― 、チッ!! ( 眠りに誘われる途中、現実に呼び起こされ、強烈な舌打ちが上がった。其れも、寝惚け状態でだ。後にノックの音が止んだ。暫くすれば静寂な空間に満ち足りてきた。 ) [Thu 6 Jan 2011 00:20:02]
銀嶺@宿屋 > ( 宿屋の一室を借り続け、二人との生活は続いている。ヴェイトス市の治安の安定化は程遠くない。 ) ―――― …。 ( 頭から毛布を被ったまま、ベッドの上で転げていた。髪留めの紐がなく、無駄に伸び切った、銀色の長髪は、毛布から所々と食み出ていた。 ) ………… 、 チッ。 ( 毛布の中で小さな舌打ちを打った。眠りが浅い所で、目が覚めてしまい、納得が行かない故に、寝惚け気味で舌打ちをしたのだった。 ) [Thu 6 Jan 2011 00:10:14]
お知らせ > 銀嶺@宿屋さんが入室されました。 『もぞもぞ。』 [Thu 6 Jan 2011 00:04:26]
お知らせ > クレェイン@工房さんが退室されました。 『( そんなこんなで夜が更けていく )』 [Fri 24 Dec 2010 01:29:06]
クレェイン@工房 > まあ、もっともギルドの余りをつなぎ合わせただけだしなぁ。確保時間も現実的じゃないし! ・・・・くっ! やっぱり自分でルーンを開発できれば! 設計図だけが増えていく! ( むぅー! とばたばたと転がってみる。 ) どうせ見習いがルーン設計図を持っていっても却下されるしなぁ・・・。 やっぱり動物クッキーで潜入! そして義手獲得作戦だ! ・・・はやく取りに来てくれないかな。 ( むぅー。ばたばた。 ) しばらくこないしな! ( ぶー ) [Fri 24 Dec 2010 01:27:38]
クレェイン@工房 > ふぅ・・・・俺っちとしたことがかなりの失敗だったんだぜ! ( ちぇー、と口を尖らせて眼帯を外してテーブルの上に置く。ガラガラとドアを閉めてから ) 作り直さなければ! 今度は赤外線と紫外線をカットする機能をつけないとなー。 ・・・いやいや、無理か。 でも、視界の確保は可能、と。 ( とりあえず基本は確保可能。下手にいじると今度は白黒になるし・・・。 ) こっちの眼帯は無駄に3Dになるし。 ( すちゃ。わーお! 壁にかけてある絵画が飛び出して見える! ・・・意味ない幻術系ルーン応用の眼帯だ。そもそも3Dってなによ。 ) こっちはセピア色になるし。 ( 味気ない工房のが思い出風に! 思い出に消えた工房。 ) なかなかうまくいかないなー。透視ルーンなんて難しいのか・・・ ( むむむ、とうなる。 ) [Fri 24 Dec 2010 01:08:42]
クレェイン@工房 > さあ、その前にこの渾身の一作の成果をば! ―――。 ・・・・・。 ん? あれ? むー。 ( 工房のドアを少しだけ開けて隙間から往来のある人たちを見やる。覗き見る。いいか、他人に分からないからって覗きってのは堂々とやるのでは意味がない。こっそりと覗くから楽しいのだ。・・・・しかし、 ) み、見えないだと! バカな! 俺様の渾身の一作が! なぜだ! ( 往来の中、誰かがこっちの視線に気がついたらしくこっちを見た。しかし、ちゃんと服も着てる。下着すら見えない。 ) おかしーな・・・ ( それどころかそそくさと帰っていったぞ!? なぜだ! ・・・・少年が「見えすぎちゃう」眼帯ではなく「見せすぎちゃう」眼帯を作ってしまったことに気がついたのは10分後である。 ) ぎゃああああああああああああ! ( 今度は悲鳴が工房に響いた。 いわく、全裸の少年がドアの隙間から往来の人たちをゲヘゲヘと笑いながら見ていた(小年内被害妄想)のだ! 多分に違わないだろうが。 ) [Fri 24 Dec 2010 00:59:41]
クレェイン@工房 > たまってた仕事も完成! ま、運命の出会いのお守りしかないんだけど。 ( 赤い糸を入れておいたり、ルーンを書いた紙をいれておいたり。いろいろ。まあお守りなんてそんなもの。値段もぱっとしないけど。 ) ――さてー。問題は腕の問題! ふふふふ。この見えすぎる眼帯があれば視界の確保は用意! ・・・・ま、ルーン使うんだけどね。 取り出したるは前の仕事で手に入った動物クッキー! ( がさり、と取り出したのは二つのクッキーだ。 ) なんでも聞くところによると魚人達の技術力はハンパないらしい! ならばこのクッキーで魚人に化けて負傷者のフリをして義手をつけてもらうのだ! そして、その義手を持って俺ってばヴェイトスに帰還! ふふふふ・・・・。 完璧な計画! ( うはははは! とスラムの外にまで聞こえそうな大声で笑った。 最近は地図作成がどうとか奴隷狩りがどうとか騒がしいスラムである。人の往来もあるかもしれないけどこの喜びを誰かに伝えたい! 迷惑以外のなにものでもない。 ) [Fri 24 Dec 2010 00:54:17]
クレェイン@工房 > ( なんぞのたまっても一人しかいないんだがな! ) いいか! 今コクトはいなかったりする! いたらまあ片腕で仕事なんてしてー! って怒られるからだ! ふふふふうふふ。見せてやるぜ掲げてやるぜ俺様の旗! 今日こそ完成! 世紀の大発明! じゃーん! ( 取り出したるはひとつの眼帯。 ) なんと、片方の目の分を補えちゃう「見せすぎちゃう」眼帯! これさえあれば服の下もスッケスケ! 白いシャツが雨に濡れたら透けるぐらいにスッケスケ! ( うひひひー。と笑って早速装着! ) [Fri 24 Dec 2010 00:47:06]
お知らせ > クレェイン@工房さんが来ました。 『準備はよろしーか!』 [Fri 24 Dec 2010 00:44:44]
お知らせ > 0076さんが退室されました。 『 任務完了 』 [Sat 18 Dec 2010 22:06:29]
0076 > (無論、それだけでは効果は薄い。 既にクリスティア聖教会に浸透してある工作員の手には、彼の葬儀でぶち上げる演説の草案が届いている筈だ。 後は今日殺された人物を悲劇の殉教者に祭り上げ、だからこそ愛を持って説かねばならないのだと穏健派を煽るだけ。 ――これがどれほどの効果をあげるかは、それこそ一介のエージェントにとっては関係の無いことだ)…………。(遠くから騒音が聞こえる。 戦火は拡大しつつあるようだ。 屋敷の人間の注意は逸れているが、長居をする理由もない。 素早く塀をよじ登り、通りへと抜け、0076は静かにその場を後にした) [Sat 18 Dec 2010 22:06:24]
0076 > (後始末として、予め持ってきておいた魚の鱗を辺りにばらまき、エージェント0076は進入時と同様、静かに階段を降り、勝手口から庭へと出る)………。(現在、ヴェイトス市においては異民族擁護の声が根強い。 ――だが、最近のウォータリアンによる戦争行為は、彼ら他種族は蛮族でしかない、という排他主義者の主張を裏付けるものであり、同時にそういった声に賛同する市民も増えつつある。 それ自体は良い。ヴェイトス市の混乱は、結果的に市の利益に繋がる。 問題は、その勢いに乗じてクリスティア王国の過激派が行動を起こすのではないか、という懸念だ。 だからといって過激派を牽制するのに、過激派要人を暗殺しては火に油だ。 故に穏健派を盛り上げる必要があるのだが、宗教家をその気にさせるのに一番効果的なのが「悲劇の殉教者」というわけだ。 多民族に対しても博愛主義を貫いた聖職者が、多民族の手によって殺される――泣かせる美談だろう) [Sat 18 Dec 2010 21:59:23]
0076 > (解錠完了。 これを解錠というと盗賊に怒られそうだが、本職ではないのだ。 盗賊ギルド――そんなものが実在すればだが――には勘弁してもらおう。 ドアを開けて中に入り、ベッドへと近づく。 よく眠っているようだ。 しゃがみ込み、ズボンの裾をまくりあげ、そこに括りつけてあるナイフを引き抜く。 そして其れを、ベッド上の聖者の鳩尾めがけて一息に振り下ろした)…………………。(ビクンと大きく身体が震え、その目が見開かれ、そして呆気無く事切れる。 ここを突き刺すと人間はショックで即死すると教わった。 他にも音をたてずに人を殺す方法は八つばかり知っているが、今回はなるべく派手に死んでもらった方がヴェイトス市にとって都合が宜しい。 シーツごしに貫いたお陰で返り血も――そもそもあれは刺す時より、抜いた時のほうが派手に飛び散るのだが――掛からず、仕事としては上出来だ) [Sat 18 Dec 2010 21:49:33]
0076 > (さきほど通り過ぎたメイドは、猫のライカニアであった。 パプテス教徒の有力者にしては珍しい事もあるものだが、この屋敷の主は異人種に対しても寛容な人道的――或いはヴェイトス的――人物である。 クリスティア聖教会から此方に派遣された宣教師であり、既に引退したとはいえ、未だに相応の影響力を保有している彼は、だからこそ今夜、此処で死ななければならない)…………………。(彼の寝室へと足を忍ばせて近づき、そっと鍵穴から中を覗く。 灯りは無い。 既に床に就いたようだ。 片目を閉じて暗闇に十分鳴らしながら、万能の鍵を差し込んで錠を破壊する。 ギリギリという金属音が、彼の眠りを妨げるほどの大きさではないことを願う) [Sat 18 Dec 2010 21:39:28]
0076 > (廊下を通り、階段に一歩脚をかけたところ、ギシリと天井が軋む音が聞こえた。 慌てずに左右を見まわし、階段下の物置の扉に近づく。 鍵がかかっていたり建付が悪くなっていなければ良いが、そう考えながらドアノブを回すと、意外なほどに静かに開いてくれた。 中も整理整頓されていて、十分なスペースがある。 ここの屋敷のメイド長に感謝を)………………。(中に滑りこみ、息を殺して待つことしばらく。 頭上から聞こえる物音は、階段を降りていく誰かの足音だろう。 そっと物置のドアの鍵穴から覗き込むと、洗濯物を抱えたメイドであるらしかった。 そのまま立ち去ったのを確認してから、静かにドアを開けて外に出、階段を素早く登る) [Sat 18 Dec 2010 21:30:11]
0076 > 万能の鍵[MAster key]などという大層な名前で呼ばれているが、実態は単なる高性能な小型鋸だ。 だが侵入の痕跡を残さない事より、時間が何よりも貴重な今回のような任務の時には、非常に便利な道具でもある。 鍵を抉じ開けるよりは早い。 少なくとも0076号に限っての話ではあるが)…………………。(頭の中で時間を数えながら鋸を動かし続けること数十秒。 バキンという微かな音がして、錠の切断が完了する。 金属粉を払って静かにドアを押し開け、勝手口から台所へと潜入。 後ろ手で静かにドアを閉め、風などで開かないようドアの上に楔を噛ませる。 これで良い)……………。(息を殺して、台所から廊下に出る。 至る所に聖母像や宗教画、十字架が掲げられている。 標的の素性を考えれば当然だ。 気にもとめない) [Sat 18 Dec 2010 21:22:08]
0076 > (21時06分。 にわかに彼方から騒音が聞こえ、屋敷が騒がしくなる。 ここから然程遠い距離ではない。 おそらくは大聖堂辺りか。 戦術予報士の計算は当たっていたらしい。 屋敷の使用人――武装は確認できないが、金属のこすれる音が聞こえる。武装した護衛だろう――が数名、門の外を目指して走っていく。 それを確認すると、屈んだ姿勢のまま屋敷の裏手に回る。 屋敷の図面は事前に確認の機会があったので、頭に叩き込み、そして焼却した。 目的は勝手口であり、そこに辿り着くとスーツのポケットから折り畳み式のナイフを取り出す。 刃を引き出すと、それは酷く薄く、そして同時に鋸のようにギザギザになっていた。 それをそっとドアと枠の間に差し入れ、素早く小刻みに動かし始めた) [Sat 18 Dec 2010 21:12:18]
0076 > (懐中時計の蓋を閉じて、スーツの内側に収める。 時間に間違いはない。 本部の戦略予報士によれば、このタイミングで行動を起こすことが重要なのだという。 それを疑うつもりはない。 通りの左右を確認してから、塀にしがみつき、攀じ登る。 塀上の格子に衣服を引っ掛けないように注意しながら反対側へと身体を移し、ゆっくりと内部に侵入する。 そこそこ広い庭、植え込みの陰に隠れるようにしてしゃがみ込む。 この区画に暮らしていることと庭の広さから考えて、相応に稼いでいる人物だろう。 無論、標的の容姿と素性は把握している。 問題はその財力から導きだされる警備だ。 頭の中で時間を数えながら、刻限を待つ) [Sat 18 Dec 2010 21:00:11]
お知らせ > 0076さんが入室されました。 『 12/18 20:53 ホワイティア居住区高級住宅街 』 [Sat 18 Dec 2010 20:53:03]
お知らせ > ジュリアさんが退室されました。 [Wed 8 Dec 2010 06:02:06]
お知らせ > スキュレインさんが退室されました。 『明日の襲撃は、この戦争でのポイントとなろう…さて、どうなるかのぅ?』 [Wed 8 Dec 2010 02:35:10]
お知らせ > チク@スラムさんが退室されました。 『 明日は良い報せを持って帰りたいものだ。 』 [Wed 8 Dec 2010 02:34:12]
チク@スラム > はい。どこかに潜伏していると見て徐々に探索の範囲を広げていることでしょう。見つかる前に作戦を終わらせねばなりません。 ――は、わかりました。 ( そう、今は明日の病院襲撃のことを考えねば。病院を効果的に破壊できれば、ヴェイトス市に大きなダメージを与えることが出来る。仮にその時点で撤退になったとしても、その後の攻撃で大きく有利になるだろう。 ) わかりました、では―― ご案内いたします。少々古い部屋ですが。 ( そう言って、将軍をお連れしよう。 ) [Wed 8 Dec 2010 02:33:23]
スキュレイン > あの雨で動きが鈍っていた者達も活発になろうて…現状は放った奴隷の対処もあるゆえ、どこまでわらわ達の動きを把握できるかじゃが…そう長くは掛かるまいとの判断をしておる(いくら広いとは言え街にわらわ達余所者が入り込める場は限られておる…今だ兵力があるとは言え、逆にあるからこそ撤退の判断もできると言うものじゃ)そうじゃな。じゃが、万が一お主がしくじればわらわが残った者達を率いて撤退戦をせねばならぬ。先の事よりも目の前の任務を忠実にこなす事を考えるのじゃ(一発逆転を狙うというのは、敗者が行う事ゆえ…できれば、病院がわらわたちの手に落ちた段階で折れてくれればよいのじゃがのぅ)うむ、元よりそのつもりじゃ。さすがにわらわもこれ以上街をうろつく事はできまい。…何かあれば起こすがよい(その間人間共の襲撃があればわらわが片付けるゆえ、兵士は明日の襲撃に集中し英気を養うがよい。寝床の用意が済めば、その報酬代わりに甘めのホットミルクをこのジュリアとやらにくれてやるとしよう) [Wed 8 Dec 2010 02:22:10]
チク@スラム > ( ジュリアの対応にはほっとする。一級奴隷というだけあって、きちんと礼儀はなっているようだ。ここで失礼を働けば、彼女の身はどうなっていたことか。ジュリアの方をちらりと見れば、小さく頷こう。それでいいのだ、と。 彼女をメア島へ連れ帰ることは、今は話さないでおこう。十分に私たちの為に働いてくれたという実績を先に用意したほうが、話も通し易くなるから。 ) ――確かに。こちらも兵器で応戦しているとはいえ、少しずつ傷つき戦闘不能になる者が増えていきます。現時点ではその数は少ないですが、今後の展開次第では。 ( このお方を侮辱する訳ではないが、現状を正確に把握してくれていると安堵するのも確かだ。最悪の場合は撤退することもあると知れば、補給路を分断されたとはいえ兵士達にも安堵が生まれるだろう。それに、将軍自らここに足を運んでくれたことは鼓舞にも繋がるものだ。 ) 将軍閣下自らですか?それは危険なのでは。もし行かれるのでしたら、この私もお連れ下さい。必ず役に立ってみせます。 ( 万が一にもここで将軍を失うわけには行かない。 ) ――はい、感謝いたします。 ( そしてミルクはどうやら将軍の口にはあわなかったようだ。甘くて美味しいのに――まあ、どうでも良いことか。 ) ( そして続く将軍の言葉には、はっとしたように顔をあげて。歓喜の思いを噛み締めながら、姿勢を正した。 ) ――勿体無きお言葉。 ( 恐れの対象であるが、同時に畏敬の対象である。我らが誇るべき、スキュレイン将軍だ。 ) …閣下。それでは、今日はこちらでお休みください。お疲れでしょう。すぐに寝床を用意させます。 ――ジュリア。 ( と、彼女に声をかけ、寝床を用意するように言おう。 ) [Wed 8 Dec 2010 01:48:16]
スキュレイン > 数の差は、いかんともしがたい…我々は少数精鋭にて揺さぶりをかけておるが、このまま揺らがぬのであれば、やがて物量に押しつぶされる危険は明白じゃ(なかなかどうして頑張っておる、と褒めるべきか…ままならぬ現状にイラつくのはあるが当り散らしてもしかたのないこと、歯噛みするしかないのぅ)うむ、そこじゃ…補給路の奪還もそうじゃが、わらわが直接やつらの中枢を叩く事も考えておる…(それくらいせねば、この街を崩壊に導く事もできなかろうて、と判断した。具体的にどのようにするかはチクの襲撃の成果によりけりじゃがのぅ)…撤退の判断は、お主だけではできまい? ゆえにわらわが直接伝えにきたのじゃ(現状、補給も断たれた状態では戦闘継続もそうじゃし、退路もままならぬ。いざとなればわらわが本拠を叩いておる間に兵士共を引き上げさせるのも考えねばならぬかと言ったところじゃ)ふむ・・・なんとも、長い名じゃな。お主が拾ったものなら、お主が好きにすればよい…(一口、ミルクを口にして…妙に甘く、それ以降は口にはしなかったが)その事を伝えにきたまでじゃ…無駄に兵を損なうわけにもいくまい。それはチク、お主もじゃ(言うだけ言えば、引き上げるところじゃが聞きたい事があれば応ずるとそのような態度で) [Wed 8 Dec 2010 01:33:11]
ジュリア > (兵士達やチク様の様子を見遣っては、そこまで偉い方なのかと認識を改める。 将軍と呼ばれる方は、一見幼い少女に見えるが、何処か人間とは雰囲気が違う。 このスラムに来られているので人間でないことは確かだが、その三白眼で睨まれれば、びくりと肩を震わせてしまった。 ホットミルクをもう一つ用意しておいて良かった、と安堵もするが。) はい、FinalDoll“JULIA”Dream to me Existence of hopeと申します。 ジュ、ジュリアと呼んで頂ければ。 (チク様の言葉にこくこくと頷いて、深く深く深く礼をした。 緊張のせいで名前すら噛んでしまう。 名を名乗れば、そのまま少し離れた場所へ座り姿勢を正そうとするだろう。 二人は何やら戦争についてお話している模様。 もしかすれば自分は邪魔かもしれないので。) [Wed 8 Dec 2010 01:22:13]
チク@スラム > ( しまった。ジュリアとデルカの二人にスキュレイン将軍のことを話すのを失念していた。まあ、場の空気を見れば立場が上の方だということはわかるか。 ) ( 将軍が片手をあげるのを見て兵士達は休めの姿勢をとるが、やはりその表情には緊張が見れる。だが、それで良い。このお方の前で無礼な振る舞いは許されない。 ) ――は。もしかしたら、この街は戦争慣れしているのかもしれません。ここまでのところおおよそは我々が有利に事を進めていますが、浮き足立った様子は確かにあまり見られません。 …補給路も分断されてしまいました。病院襲撃後、直ちに補給路を奪還したいと思います。 ( 本来ならば病院襲撃を中断してでも補給路を奪還すべきだが、すぐに行動を起こしてはこちらに余裕が無いのだと思われてしまう。 ) はい、お任せください。必ずや病院を――― 引き上げ、ですか。 ( 確かに。補給路が分断された状態では長居すべきではない。軍人として敵に背を向けることに対して抵抗はあったが、無駄に兵を消耗するわけにもいかない。 ) ――はい。例の奴隷ギルド襲撃の際、一緒に解放したウォータリアンの奴隷と共に。私の手違いで連れてきてしまった為、今は軟禁して兵たちの世話をさせております。 ( と、説明しよう。 ) [Wed 8 Dec 2010 01:14:13]
スキュレイン > (チク以下、姿勢を正し緊張が走る状況下にて、片手をあげ「苦しゅうない、楽にせよ」と命令するがどこまで緊張が和らぐやら)ふむ…なかなかどうして、わらわもこうしてこの街と言うものをしばらく見ておったが…、あの程度ではへこたれぬのか、それとも底抜けの脳天気なのか…なかなか堪えた様子はなかったのぅ。いささか目論見が外れたのは確かじゃ(こうしてスラムの拠点以外をうろついて、余計な警戒や目撃情報を増やしたりと将軍も責められる点は多いが実際に見て感じて分かったこともある)明日の襲撃は…チク、お主に一任する。しかし、引き上げも考えねばならぬ事態になっておる…(本当は、襲撃による動揺から情勢不安を煽り、この烏合の衆とも言える種族も人種もごちゃごちゃの寄せ集めの街が自然分解してくれれば良かったのじゃが、その気配が見えず、逆にこちらのライフラインが分断される事態に至っては、のんびりと敵の腹の中でくつろいでいるわけにはいくまい…と、声を掛けるモノをじろりと見やり、元々目付きの悪い三白眼かつ身長差から下から睨む形になるであろう)…チクの拾いモノか?(カップを受け取れば、それ以上言及はせず、どちらにしても芳しくない現状に眉を寄せ…) [Wed 8 Dec 2010 01:03:19]
ジュリア > ... はい、精一杯働かせて頂きますね。 (兎に角、自分に出来ることを全うするのみだ。 それで兵士達やチク様のお役に立てるのならば、どんなことであろうと従う。 きっとデルカも同じ想いの筈だ。) 遣り甲斐、で御座いますか。 チク様らしいお言葉です。 どうか、大変でしょうが頑張って下さい。 あ、砂糖ですね、承りました。 (彼女の見えないところで、くすり、笑ってしまった。 先程自分は成人だと仰っていたが、甘いものが好きだとは。 彼女の意外な面を発見し、嬉しいながらも廃屋の奥で、ホットミルクの用意をしようか。 直ぐに用意出来てしまうのはお約束。) ...  鍋から、 ああ、デルカ … カップを取って頂戴。 (そんなこんなで簡単だが出来上がったホットミルクに砂糖を加えては、持って行こうと元の場所へ歩き出すが―――どうも、やはり誰かが居るようだ。 しかも、あのチク様がその方に向かって姿勢を正している。)  ...  (将軍、と聞こえた。 かなり地位の高そうな響きだが、見た目はそうは思えなかった。 しかし偉いのであれば、こっそりもう一つホットミルクを用意して―――深呼吸しては、二人の元へ歩みだそうか。) お待たせしました。 (緊張した声色で、歩きながら告げる。) [Wed 8 Dec 2010 00:57:12]
チク@スラム > ( 懐かれているのは少しくすぐったい。私を恩人と思っているのか―― 成り行きでこうなったが、もう戻ることもできまい。デルカと一緒に幸せになることを願うのみだ。 ) ――そうか。では、お前の働きに期待しよう。 ( 今は彼女の協力が必要だ。人の手は圧倒的に足りていないのだから。ただ、心配していることがある。この拠点が見つかり攻撃を受ければ、彼女らも危険に晒されることになるだろう。そうなる前にメア島へ送ってやるのが一番なのだろうが。 ) ありがとう、ジュリア。――なぁに、人の上に立つというのも悪くない。少なくとも遣り甲斐はあるものだ。 ああ、お願いしよう。あ、あの甘いの――白いヤツ、砂糖だ。それもいれてくれ。 ( 成人している割には何だか子供のようなことを言うが、そうだとは気付いていない。――と、そこで聞こえてきた声にがたん、と慌てて立ち上がり。 ) はっ! ( スキュレイン将軍の下に駆けつけ、姿勢を正す。周囲の兵たちもびし、と気をつけした。 ) お待ちしておりました、将軍。 ( と、将軍を出迎えるが、その声に怒りが混じるのを感じる。補給路が分断されたことは既に知っているだろうか。あれは私の失態には違いないのだ。 ) [Wed 8 Dec 2010 00:46:46]
スキュレイン > (恵みと言うには激しすぎた雨も止み、人間共の動きも活発になってくるであろう。それに昨夜海岸において我々の補給路が断たれた事は人間共が大々的に戦果として騒ぎ立てておる事じゃろう。我々にやられっぱなしだったから尚更じゃろうて…ならば、わらわ自らこの拠点に足を運び、判断せねばならぬ事も出てくるというわけじゃ)…チクはおるか? 話がある(その声は僅かなイラつきを帯びたものであるのを理解すれば、部下の兵士達も進んで案内する事じゃろう。無遠慮にずかずかと突き進み、その前に立とう。なにやら、別の小動物かが奥に走って気がするがまぁ、気にすまい) [Wed 8 Dec 2010 00:38:04]
ジュリア > (とても怖くて海産物など出せなかった。 自分が殺されると思ったのです。) (どの様な事であろうと、命令に従うのは奴隷の務め―――だが、人形とはいえ恐怖心は人並みにある為に一層、チク様に尊敬心を寄せているのだろう。 しかし何時か、海底軍の方と会った際にはどうなるのだろうか、と考える。 どうなるか、というよりかは、やはりどんな扱いを受けるか、だ。 奴隷でも、辛く当たられれば悲しいし、優しくされれば嬉しいのだから。) そう、ですね。 しかし、もしも捕まっても―――購入されていたと上手いこと嘘をつけば大丈夫かもしれません。 それで駄目なら諦めますけれど、ああでも、勿論戻るつもりはありません。 貴方様方の命令に従うのみです。 (ギルド職員が多数死亡していたのを、襲撃の際に確認している。 あの混乱の中、どの奴隷が購入されているかの確認は難しいだろう。 襲撃直前に購入されたと言い張れば良い―――などとばかり考えており、ウォータリアン達の情報を告げようなどとは思いもしなかった。) ...  はい、解りました。 申し訳御座いません。 皆様と一緒に生き残れることを切に願っております。 (自分もつられて笑みを浮かべる。 明日には皆襲撃に出て行ってしまうが、そんな緊張感すら忘れて安らぎ、笑っていた。) チク様は大変な立場ですものね、せめて私には何でも仰って下さいまし … あ、はい、畏まりました! 今直ぐにお持ちいたします。 (その言葉と共に、奥へと小走りで飲み物を用意しに行く。 自分達とは別の声も聞こえたが、気のせいだろうか、という程度。 寝る前だからミルクが良いだろうか、とルンルン気分。) [Wed 8 Dec 2010 00:33:40]
お知らせ > スキュレインさんが来ました。 『「邪魔するぞ」の言葉と共にスラムの潜伏先へと現れる小娘が一人』 [Wed 8 Dec 2010 00:29:30]
チク@スラム > ( 食べるものが海産物となると、まあ共食いと呼べるのかもしれない。少なくとも釣れるような魚ぐらいは普通に食べていたりする。海の中では釣るというより狩るほうが中心だが。 ――ただ、海底軍の兵士達のジュリアに対する視線はやや厳しいかもしれない。上官であるチクが命令している以上はそれに従っているが、もしその命令が無かったらどんな扱いを受けていたかはわからない。こちらにも奴隷制度のようなものはあるし、敵側の奴隷という認識があるのだ。チクがジュリア達に辛く当たらないのは―― 奴隷とはいえ巻き込んでしまったことに対し不憫に思っているからか。 ) 一級奴隷か。もうヴェイトスの奴隷には戻れんな。戻ったところで殺されてしまうだろうし。 ( まあ、私たちの情報を手土産に戻ればそうはならないかもしれないが。 ) ――死の覚悟などするな。私たちにとってはその言葉は不吉だ。少なくとも私はお前を死なせるつもりは無い。デルカも悲しむぞ。 ( 死の覚悟。常に死と隣り合わせでいるからこそ、死を遠ざけたがる。 ) おい、おい。私はそんな年寄りではないぞ。こう見えても成人しているのだ。 ( 思わず笑ってしまった。いつも緊張の連続だったからだろう、他愛も無い会話に今は安らげる。 ) それに指揮官というものは、滅多に「疲れている」とはいえないものでな――だが、まあ、そうだな。折角だ、暖かい飲み物でも淹れてくれ。 [Wed 8 Dec 2010 00:18:41]
ジュリア > (以前の主人は自分に人間食を与えてくださっていたので、レシピはそれらしか知らない。 逆に不安だったのだ、海産物を調理したら―――共食い、だとか。 俺らの仲間を、だとか。) ...  (どうやら彼女は怒ってはいない様だ。 人形の勝手な印象だが、怖そうで厳しそうな方だと思っていた。 勿論、人形の自分でも生かして下さった優しい方だけども。 どころか、笑っている。 始めて見たかもしれない、この方が笑うところは。) お褒め下さり、光栄の至りです。 腰に打ち込まれていましたでしょうか―――私は一級奴隷でした。 (ふと腰につけられた奴隷の刻印を思い出しながら、そう告げた。 大層なドレスを着させられていたせいで、刻印に刻まれていた文字をすっかり忘れてしまった。) (それよりも、幸せだ。 奴隷は物の扱い。 犬や猫といったペットよりも下等な存在。 そんな自分が、まさか褒められるとは思いもしなかったのだ。 思わず照れてしまい、少し視線をずらすだろう。) ... はい、そのお言葉だけで私は幸せで御座います。 ジュリアは奴隷の身、いつでも死は覚悟しております故 どうか私のことはお気に為さらず、明日に備えて下さいませ。 (補給路が分断されたのがどういうことかよく理解している。 しかし、それを踏まえて自分を案じてくださる彼女に深く深く礼をした。 何てお優しい、素晴らしい方なのだろう。 だから、兵士の皆様もチク様に着いて行くのだろう、と。) 何でも致します。 お食事でも、お怪我の手当てでも―――あ、肩をお揉み致しましょうか? お疲れではありませんか? (こんな状況であるというのに、人形は少し安心してしまった様だ。) [Wed 8 Dec 2010 00:00:11]
チク@スラム > ( まあ確かにいつもは海産物中心だが、食べれないわけではない。あの”しちゅー”とやらはまた食べたい。 ) ? ( 聞こえなかったのか、と思ったがそういう訳では無かったようだ。まるで私の言葉が意図したものとは違ったかのような―― と、そこまで考えれば少しは察しがつくか。こいつは逃亡奴隷だ、追い出されることを心配したのかもしれない。勿論この拠点の場所を知られるわけにはいかないので、追い出すということは殺すということだが。まあ、今はそれは考えていない。緊張の面持ちが少し緩むのを見て、私は小さく笑った。 ) …お前は働き者だな、ジュリア。それに物分りもいい。奴隷としての階級は高かったのだろう? ( 詳細は知らないが、すし詰め状態の奴隷とは待遇が違った。デルカもそうだろう。 ) …だが、お前とデルカをメア島へ送り届けるのはまだ時間がかかりそうだ。少し戦いが長引きそうなのでな。だが、戦いが終われば必ずお前たち二人をメア島へ送ることを約束する。だから安心するがいい。 ( 思うように行っていないのは、先程のやりとりを見てわかるか。下手に「殺されるのでは」と疑心暗鬼になられて脱走されるよりは、安心してもらった方が良いと考えて。――ふす、と吐息を一つついた。 ) [Tue 7 Dec 2010 23:45:38]
ジュリア > (どうぞ、と一声かけて男性に水と食料を渡した。 よく思うのだが、自分の作る料理は水魔やウォータリアンのお口に合うのだろうか。 デルカは美味しいと言ってくれるが、何と言うか、デルカは雑食に近いのだ。 全てが美味しいのだろう。 などと如何でも良いことを考えていれば、自分の方へと女性―――何度か名前は聞いた。 チク様というお名前だったと記憶している。 奴隷は相変わらずの表情で、彼女が口を開くのを心を構えて待っていた。) ………… はい? (その為に、彼女の口からでた言葉に呆気とした表情に変えていた。 それは先程予想していた内容だったので、尚更ぽかんとしてしまう。 しかし 「はい?」 は流石に失礼だっただろう。 急いで幾度も礼を重ねる。) ぁ 失礼致しました! 「はい?」 等とは緩怠至極、以後気を引き締めますので、どうかご容赦を ...  (何しろ彼女の身長が自分よりも随分と低いために、かなり深くお辞儀をせねばならないので体勢がきついが仕方が無い。) 食事と医療品の件、承りました。 なるべく少量、また均等に食事を配れるように より一層配慮致します。 (言葉こそ堅いが、表情は少し緩んしまっているだろう。 しかし本人の自覚は無い。 まだここへ置いて頂けると知っただけで嬉しかったのだ。) [Tue 7 Dec 2010 23:35:20]
チク@スラム > ああ、頼む。 ( そうしてジュリアに男の世話を頼み、私は再び考える。…不安要素はもう一つある。補給物資の中にはライフルや地炎砲などの武器も含まれていたのだ。連中はその武器の威力を何度も目に焼き付けてきている、必ず調べるだろう。すぐに扱い方を習得できるものとは思えないが、それをもって立ち向かってきたら――。 ) ………。 ( ジュリアが男に水と食料を渡すのを見て、私はゆっくりと彼女の方へ近づいていく。そういえば自己紹介はしていなかったが、まあ仲間の兵士が呼ぶのを聞いて私の名前ぐらいは知っていてもおかしくないか。 身長差のある相手を見上げ、一瞬沈黙し、肩を落とし―― 何かを考えている様子を見せる。奴隷とはいえ、すっかりこちらの雑用係として使ってしまっている。 ) …ジュリア。これからは食料と医療品はなるべく節約して使え。贅沢はさせるな。兵の階級で食事の量を変えたりはせず、全員平等に行き渡るよういしろ。勿論、私の食事も減らせ。ただし怪我人への食事は十分に与えるようにしろ。 ( 不安に思うジュリアを前に、チクの言葉はそんな内容だった。 ) [Tue 7 Dec 2010 23:22:56]
ジュリア > (男性の話を聞きながら考えていた。 補給路が分断されたならば、その内に食料や医療品や―――ああ、知力2ではあまり頭が回らない。 その他諸々が消耗されるだけであり、節約を余儀無くされるということ。 今まででもこうして前線に居る兵士達は大変そうだというのに、どうなるのだろうか。 どうして。) はい、私がお持ち致しますね。 (水魔の女性に頷いて、男性にも一礼をする。 あくまでも私は奴隷だ。 身体にこびりつく様な奴隷の刻印が消える事はない。 どの様な怪訝な表情をされようが、どの様なことをさせられても―――異論を唱える事は無い。 そう思いつつも、食料と水を取ってこようと歩みだそうとした、刹那に女性からの言葉。) ...  ぅ はい、了解致しました。  (下唇を軽く噛んだ。 話しがある、とはどんなことだろうか。 まさか、自分が要らなくなったとか、デルカ一人で十分とか―――不安に苛まれながらも、歩みを再開し、水、そしてパンに野菜などを挟んだ食料を男性へ持って行くだろう。 そして、人形は神妙な表情のまま佇むだけだ。) [Tue 7 Dec 2010 23:12:27]
チク@スラム > ( 兵士達は動揺を隠せなかった。敵の陣地の中に取り残されてしまったも同然の状態になってしまったのだから。これから自分たちはただ消耗していくだけなのだから。 ) ………。 ( 私は立ち眩みを起こしそうになりながらも、努めて表情を変えぬように。そして兵士達を見渡す。 ) うろたえるな。補給路が分断されたのなら、それを奪還すれば良いだけのこと。私たちには銃と地炎砲がある。これがあれば、敵が百いようが二百いようが大した障害にはならない。今は明日の病院襲撃に集中しろ。 ――おい、誰か。この者に水と食料を―― ( と、言ったところでジュリアが出てきてくれた。この娘は成り行きで連れ込むことになったとはいえ、よく働いてくれている。息を切らした男はその内情を知らないために、一瞬ジュリアを怪訝そうな顔で見るが、周囲の者たちが何も言わないのをみて味方なのだろうと判断し、ジュリアに頷いた。 ) …ジュリア。話がある―― その者に水と食料を渡したら、私のところに来て欲しい。 [Tue 7 Dec 2010 23:01:55]
ジュリア > (その言葉と共に、人形は二人や兵士達の元へ近づいて行くだろう。 男性は随分と息を切らしていた様子、また聞いていた話の内容からも何かしら怪我でも負ったのではないかと思ったのだ。) それとも、お食事をご用意した方が宜しいでしょうか? (しかし、こちらにも補給路が分断されたということは耳に入ってしまっていた。 奴隷ギルドから逃げ出し、この廃屋で働くようになって以来、何とか上手くやって来たが――――それも長く続かないのだろうか、と不安な気持ちを抱きながら。) [Tue 7 Dec 2010 22:56:51]
お知らせ > ジュリアさんが入室されました。 『... お怪我は無いですか? 』 [Tue 7 Dec 2010 22:49:58]
チク@スラム > ( と、その時だ。建物に近づく一つの影がちらりと見えた。人影は迷う事無く建物の入り口に近づき、扉を叩く。仲間であることを証明する手短な確認を行い中に招き入れれば、補給物資のひとつらしい貨物を背負った男の姿がそこにあった。男は息を切らし、周りを囲む兵士達を見上げる。私は男に近づき、尋ねた。 ) ――どうした。他の仲間は?お前一人か? ( 男は必死に首を縦に振る。ああ、私の悪い予感が的中してしまったようだ。私はそれ以上、男の言葉を聞きたくなかった。けれども相手は息を切らしながらも報告する。補給路が分断されてしまったことを。 ) [Tue 7 Dec 2010 22:46:27]
チク@スラム > ( 明日の病院襲撃の分の装備にはとりあえず問題は無い。重要なのはその次だ。素早い作戦を展開し、一刻も早くここから撤収する必要があるのに、補給が滞ればそれも不可能になる。長引けば長引くほど、我々には不利なのだ。 ) ……まさか…。 ( 補給路を分断されたのか。そんな悪い予感が心を過ぎる。兵を出して状況を確認させに行くべきか。いや、まだそうと決まったわけではない。補給路を確認させに行くということは、補給路が分断されたかもしれないということを兵たちに教えるようなものだ。彼らを不安にさせる情報を、安易に与えるのはよそう。 ) ………。 ( くそッ。一体何をしている。どこかで油でも売っているのか。 ) [Tue 7 Dec 2010 22:37:04]
チク@スラム > ( スラムにある拠点にて。長らく続いていた大雨がようやく止むも、まだ空は曇天に覆われ川の流れは激しいままだ。昨日の夜に到着する予定であったメア島からの物資は、日付が変わっても到着することは無かった。長く続いた大雨で物資の移動が遅れているのかと思ったが、雨があがっても到着しないとはどういうことだ。遅くなるのならば何らかの連絡があってもいい筈なのに。 ) ( 私はいらついた様子でカーテンで覆われた窓の隙間から外を見ていた。上官がうろたえればそれだけ部下にも悪い影響が出るとわかっていたが、あの物資は我々の生命線だ。あれが届かなければ私たちは戦うことすら出来ない。現在ある武器と弾薬がいつまで持つか。それに食料や、医療品も。敵の攻撃を防ぐための防具も届く筈だったのに。 ) [Tue 7 Dec 2010 22:28:41]
お知らせ > チクさんが入室されました。 『 ―――遅い! 』 [Tue 7 Dec 2010 22:21:36]
お知らせ > 凛々さんが退室されました。 『―――あ。後でまたやるぞ。次は私が勝つしっ。 ( 告白した側の癖に、彼の気も知らずに。 )』 [Tue 7 Dec 2010 00:39:02]
凛々 > ( 勝てば全ては丸く収まる。そういう意味では負けっぱなしの私はダメダメなんだけれども、まあそれでも今日まできっちり生き延びてきていられる辺りは、私は実はひょっとしたら超運が良いのかもしれない。 ) 体術か……私も下手じゃないけど得意でも無いんだよなー……。 ( 素手での体捌きは最低限って所なもん。ふむー。まったくどうしたものかなって感じ。 ) いつつっ……はーい。 ( 触ってたらやっぱ痛かった。彼に従う様に横に並んで一先ずは医務室へとレッツゴー。 ) [Tue 7 Dec 2010 00:38:05]
お知らせ > カインさんが帰りました。 『……そう、彼女は女の子だ。いずれ答えを返す必要がある。』 [Tue 7 Dec 2010 00:26:28]
カイン > 何とか、運の要素を減らしたいとは常々。(ロクな訓練も受けていないような男が、街の犯罪と戦うともなれば――結局、一か八かの博打を積み重ね、誰よりも血を流すより他に無いのである。 兜を脱ぎ、ため息を一つ。 武装した相手との戦闘は、もう少し訓練を重ねる必要がありそうだ。 運良く今回は凛の槍を封じられたから良かったものの、今のままでは最悪、身体で受け止めて防ぐより他に無くなりそうだ。 いや、それは戦術として常に考えてはいるのだけれど)戦い方次第だからなぁ、そこは。俺は両手が空くから、ベルトに片っぱしから入れてるが……。(この前、あらかた燃やしてしまった。 紛失の可能性も考えると、やぱり素手格闘を鍛えた方が良い。 ともあれ、手を貸して引き起こした彼女の頭を間近で見やり、うん、と頷いた)一応、冷やしておこうか。 コブなら痕になったりはしないだろうけど。(女の子の顔なのだし。 ということで――彼女と連れ立って、医務室に向かうことになるだろうか) [Tue 7 Dec 2010 00:25:49]
凛々 > 運で拾ったような勝ちのくせにー……なんてのは女々しいなー私。 ( そうなるだろうな。――――そういう世界に身を置く覚悟はもう出来た。今度こそ本当にな。 ) ( 普通急所に短刀が刺さったら人は死ぬからな、と。急所への狙いを誤り死なずとも、その勢いのままに深々と刺されば密着から引き剥がすような隙は生まれる。―――――普通はな。人間ならな。仮になんでもありの殺し合いだったとして、迷いなく彼に突き立てていたとしても、こいつならば結局結果は変わらなかったのかもしれない。 ) まあとっておきだし。使うような場面に滅多にならないもんではあるけど。………もうちょい工夫が必要かもなこれ。 ( あーあ、と空を仰ぐ体勢のままに溜め息。まあこれがさっき言った超至近への私の対策。弱点を克服してこその最強ってな。それこそ死合じゃないと使えない手なんだけれども。 ) ………あー……でっかいたんこぶ出来てるや。 ( 片手で頭を抑えながら、もう片手で彼の手を掴んで立ち上がって。 ) [Tue 7 Dec 2010 00:16:46]
カイン > …………ふぅ。 この後、俺は凛が戦意喪失するまで殴り付けるわけだ、が。(組み伏せた凛の顔を、間近から面貌越しに見やり、淡々と告げる。 短刀は――どうだろう。この刃の長さなら刺されても何とかなりそうではあるが、サイドアームの事を失念していた以上、そこは自分も注意しなければならない点だ。 とはいえ、飛び掛ってくる相手には有効な武器だけれど、いかんせん出すのに時間がかかり過ぎる感がある)もう少し、いざという時に抜きやすい場所の方が良いな、それ。 隠し持つにしろ何にしろ。 鞘から抜くという動作も余分だし。(別に短刀を抜いたことを咎めもせず、それが当たり前であるかのように指摘する。勝つ為にあらゆる手を使うのは、それこそ当然だ。 まあ、偉そうに言うものの、運頼みだった事は否定できないのだが。 きちんと習熟した武芸者相手に、正面から戦うのは厳しいものがある。 徒手空拳の格闘技、正式な訓練を受けたほうが良いのかもしれないが……。 まあ、ひとまずは良い経験を積めたことを感謝しよう。 ゆっくりと彼女の上から退く。 此方が兜をつけている分、頭をぶつけた凛の方が少し心配だ)――立てるか?(そう言って、彼女に手を差し出した) [Tue 7 Dec 2010 00:02:07]
凛々 > ( 槍への尋常でない拘りがあった以前までなら、熱くなって縫いつけられた槍を取り戻そうと力いっぱいに槍を引いていた場面―――しかしこの時、凛は槍から手を手放した。超至近に持ってかれた時の対抗策。槍使いが槍を捨てる。邪道であり、そこまで模擬戦で勝ちに拘るかというやり方でもある。 ) ( 懐から取り出したのは短刀―――組伏せようと飛び掛かってくる彼に対して、その勢いを利用するかのように正面に構えてそれを胸に突き立てようと――――― ) ―――――あっつぅっ!!? ( するのはやりすぎである。大事な事なので繰り返そう。これは模擬戦。結局それは鞘から抜き放っただけで終わり、飛び掛かる彼に組伏せられて頭をおもいっきしごっつんと打ったりしてしまったり。 ) ( ――――勝負有り。といった所。かな? ) [Mon 6 Dec 2010 23:52:52]
カイン > (「相手が自分より優れているなら、そこを叩く」「相手が何者であっても、共通して存在する弱点を叩く」 この二つが彼の戦術の基盤だ。 多少なりとも人より無茶の効く身体ということもあって、行動する事自体に躊躇はない。 槍を封じた後の行動も同様。  凛が懐に手を伸ばす動きはみえているが、何をするにしても、それよりも速く叩けばそれで此方の勝ちだ)――お、オォッ!!(雄叫び一つ。 勢い良く振り下ろした足の動きを、そのまま踏み込みに転じる。 そして一息に跳躍して距離を詰め、自分の体重と防具との重量をかさねて、彼女を組み伏せてしまうつもりだ。 本当なら此処で顔面にでも飛び蹴りを放てば良いのだが、模擬戦であるし、手を抜くわけではないが其れは避けておく) [Mon 6 Dec 2010 23:41:23]
凛々 > ( 剣道三倍段。素手ならば槍が負けたりしたら彼我の実力差は9倍ってか。ムキになるぐらいには負けられないってもの! ) イィッ!? ( かわされる―――事までは有り得るとして想定していたけれども。イチバチでも動きを止めようとしてくる手を選んだかコイツめ! )( 運か腕か、タイミングはドンピシャリ。地面に縫うように踏み付けられる槍の穂先は踏み付けられる。 ) ――――――― ( 焦るな。まだ終わった訳じゃない! )( 槍を地面に踏みしだかれれば、凛々は咄嗟に片腕を自分の懐へと伸ばす――――― ) [Mon 6 Dec 2010 23:28:36]
カイン > (射程は考えない。近づくという事もだ。槍の動きだけに注目する。相手にあって、此方に無い、戦術的優位。それを潰す事に集中する。 後は反射神経と動体視力と運の問題だろう。上手く行けばおなぐさみの綱渡りだ)…………!(下段! 突いてくるとは予測していたものの、反応できないわけではない。 伸びるように飛び込んでくるなぎ払い。 此方の動きは最小限で良い。 片足を前へ一歩、鋭く、素早く、踏み出すだけだ)―ーフ、ンッ!!(ダンッと思い切り、振るわれる槍の穂先を踏みつけるようにして抑えこもうとする。 失敗したら? 片足立ちになった所を払われておしまい、だ) [Mon 6 Dec 2010 23:16:28]
凛々 > 変幻自在ってな。ま、流石に素手やナイフ相手みたいな超至近に持ってかれるとキツイ感じではある。それでも弱点を補ってこその「最強」だけどな。 ( 近付けば、という考え方自体は間違っていないとは教えておこう。しかし超至近は超至近で対策が無い訳じゃない。ぶっちゃけ邪道な手だけどな。少なくとも模擬戦で使うようなやり方じゃないからここでは封印。――――……多分封印。 ) さてと―――― ( さりげなく手の位置を最初の基本の場所に戻しておいて。 )( 良いのが入ったしさっきよりも動きは鈍くなってるかも。遠間からの牽制気味の下段攻めか。セオリーだ。かわされて懐に入られたら、強引だけれどもタックルであいつの体勢を崩して、そのあとは……えーと、そのあとはエート……―――― ) ―――――セェイッ!! ( そん時に考えよう!! )( 理論というよりも体に染み付かせた武術の動きでその場その場の直感と反射で動くのが凛々という娘である。迷い無い鋭い踏み込みをすると、今度は横薙ぎに振る直前に滑らすように『長く』持ち、彼の足元を狩りとるように振り払おうと!! ) [Mon 6 Dec 2010 23:08:35]
カイン > 最大射程ばかり考えすぎてたな……成程。たしかに、「技術」なら弱点を補わなきゃならないのも道理か。(頷きを返す。 やはり正式な武術というのは、理にかなっている。 接近すれば何とかなるとは思っていたものだが……少しばかり認識を変えていかなければならないようだ。 よし、基本に立ち戻ろう。 いつも通り、相手の戦術的な優位を潰して行く方向で攻めるか)…………。(彼女が距離を取ったのに合わせて、此方は待ち構える形になる、か。 右手を前に出し、左手を少し下げて。 腰を深く落とし、ジッと彼女の槍に注視する) [Mon 6 Dec 2010 22:51:33]
凛々 > ( 正確に言えば突いたのは槍の穂先ではなく、後ろの柄である。それでも真槍ならば鉄でぶっ叩かれるという訳でありもろに食らえば骨ぐらいは簡単にいくからタダじゃ済まないだろう。 ) 目の良さばっかりは自慢なんだな、コレが。――――それに今のはちょっと間が悪かったかも。突き出しちゃってたら少なくとも反撃は出来なかった訳で。 ( かといって元々の間合いだったらアレ以上引きつけてしまえば、避ける事じたいが難しくなってしまっていた所だろう。言葉の通りに私が間合いを変えた直後だっただけに間が悪かったって所だ。 )( あくまで模擬戦。カインは長物に慣れたい訳で、私は実戦勘を取り戻したい。てことで綺麗に一撃決まっても、そこから一気呵成に畳み掛けるような事はしない。とん、と再び後ろに下がって再三の間合いへと戻る。 ) [Mon 6 Dec 2010 22:43:35]
カイン > ――がッ!?(背中に鈍い衝撃が走る。 ――槍で突かれた? 糞ッ、次からは空中で捻りを入れて相手に向き直るようにしよう。背中を向けたままじゃ反応が遅れる! 咄嗟に両手を床について転がるようにして衝撃を殺すが、今のは見事にクリーンヒットだ。 模擬戦だから良いものの、仮に鎧を装着せずに実戦で戦っていたなら、致命的だ。 金属鎧ならば防げるかもしれないが、命中した事に変わりはない。 えぇい……!)……流石に、背後に回ったときの対処法は考えられてる、か。 厳しいな。(とりあえず息を整え、凛の方へと向き直る。 或いは、着地までのタイムラグをつくらずに攻撃するか、か……。 いずれにせよ、今のままじゃ隙が大きすぎるな) [Mon 6 Dec 2010 22:32:44]
凛々 > ( 私は槍の間合いを長くではなく――――『短く』した。基本の持ち方よりも短く持ったそれは常よりも槍の間合いが狭まった代わりに小回りの効く形となる。 )( 私の流派は槍術と棒術を組み合わせたものである。機に臨み変に応じてその間合いを変幻自在とする――――故に、カインが動いた間合いは今の私の間合いよりも『遠い』のだ。 ) ―――――― ( 私が打ち込むより先にカインは動いた。―――――その動きは確かハンドスプリングという奴だったような。虚を付いた動きだ。しかし問題無い、見えている――――! )  そこぉっ!  ( 背後に降り立ったカインに狙い澄ましたかのように私は体勢は正面を向けたまま、大まかな位置は掴めている後ろにいる彼へと木槍を鋭く突き出さんと! ) [Mon 6 Dec 2010 22:25:10]
カイン > (凛の構えが若干異なることには気がついたが、此処まで勢いがついては止まらないし、同時にその構えが意味することは思考に時間を割り振らない限り理解できないだろうから、この瞬間はこのまま突っ込むのみ、だ)―――――ッ!(相手の槍の間合い――最初の一撃で把握した距離、という意味だが――ギリギリでバンッと両手を地面に叩きつける。 ここまではそっくりそのまま前回と同じ行動だが、そこから先が異なる。 今度は下ではなく、上へ。 全身のバネと勢いとを利用して一瞬倒立のような姿勢になったかと思うと、そのままトンボを切って凛の頭を飛び越え、そのまま背後へと着地しようと試みる。 真正面から突っ込む際に多用する戦術だ。 普段ならケープなりマフラーなりを翻しての目眩ましもできるのだが、今回はそれもなく――そして何時だって常にマフラーがある、なんて事はありえない――どこまで通用するかは定かではないが。 ……さて、どうなるか) [Mon 6 Dec 2010 22:06:47]
凛々 > 危ない危ない。 ( 一撃としちゃ軽いもんだ。流される事に逆らわずとん、とんと。着地の際にそんな足音を出しながら、無事に間合いを離す目的を達成できれば取り敢えずは仕切り直しだ。 )( 私は馬鹿に強い訳じゃない。また馬鹿に速いのとも違う。ただ武器の扱いが上手いだけと言えよう。 )  さてと………  ( ――――どうしたものかな。近付く、追い払うだけじゃジリ貧。思いっきし踏み込んで避けられたら大惨事なんだけど、かといってそれにビビって手が縮こまるのは私の流儀じゃあないな。 )  ―――――!  ( コラっ!と更に体勢を低くして突っ込むカインにまだ考え纏まってないうちにー!と内心で毒づいておこう。 )( まあいいや、どうせ何か難しい事考えたってわたしゃ出来やしない! )  ――――――  ( 彼のその踏み込みに合わせるように私もまたそっと前に一歩出た。槍の持ち手は先程よりも槍穂の方に大分偏った位置に持って。 )( 私の間合いに入ってからが―――勝負!! ) [Mon 6 Dec 2010 21:53:15]
カイン > ――っとぉッ!(相手が牽制しつつ後退するなら、それを追う気はない。 まずは横薙ぎの一撃へと対応しよう。 とはいえ、今回のそれが攻撃を目的としたものでない事くらいは読み取れた。 片手の篭手で受け止め、払うようにして流す。 踏み込みの勢いが無い分、そこまでのものじゃないのが幸いした。 篭手のおかげでさほどの痛みは無いが、強い衝撃を受ければ動きが鈍る。鎧をつけたまま飛んだり跳ねたりする以上、それは避けたいものだ)………………。(無言で凛を見据え、ゆっくりと立ち上がる。 最初の一撃で――あれが最大ではないと思うが――大凡の射程はつかめた。 距離が開いたのであれば、それを詰めるように再び走りだす。 今度は先に輪をかけて姿勢を低くし、床面擦れ擦れになるほどに伏せての疾走だ。 此方の十八番が、彼女相手に通用するか試させてもらおう) [Mon 6 Dec 2010 21:36:16]
凛々 > ( 所詮は女の体。人間であると言う事を差し引いても私は身体能力には決して恵まれてはいない。 )( ――――けれど私は、まだ最強である事を諦めたわけじゃない。後は磨き続けた技術でその差をどこまで埋め切れるかだ。 ) ――――― ( 初段の突きはかわされる。間合いを詰められるのは槍と素手の戦いにおいてはアドバンテージを失うという意味に等しい。――――カインの動きは視えてはいるか。どうやら自分で思ってよりも私の調子は遥かに良い感じらしい。 )  セェャッ!!  ( 後ろに飛ぶように下がりながら木槍を横に払う様に薙いだ。間合いを離す為と牽制の意味合いが強い。後ろに飛びながらの一撃は威力は決して乗る物ではないか。 ) [Mon 6 Dec 2010 21:25:01]
カイン > (カイン・グレイホークはその表情を見て後悔したかもしれないが、アイゼンリッターはそうは思うまい。 二度とそうならないよう、停滞せずに進むのみだ)―――ッ!(練度が高い。少なくとも街で相手するようなチンピラなどとは比較にならない。 基本的に我流の体術。徒手空拳。種族に依る身体能力差は今回は問題にならないとしても、鍛錬を重ねた武術家との戦いは厳しいものがある。 ではどうするかと言えば、まともに戦わないのが一番だ。 凛が踏み込むのに合わせてバンッと地面に両手を叩きつけ、足を短く丸めて飛び込むようにして前転。 文字通り槍の下を潜り抜け――)……さてッ!(――体勢を立て直す為に、片膝を突き、凛の次の攻撃に備える。 しかし思いの外、槍の射程は長い。踏み込みの深さも考慮にいれるべき、か。上に跳べなかったのは痛いところだ) [Mon 6 Dec 2010 21:12:24]
凛々 > ( ぽりぽり ) ―――――― ( ちょっと昔の事を思い出してしまって。まあその辺りの理由が私がどこでも槍を肌身離さず持つワケでもあるな。 )( ま、頭を切り替えよう。カイン=アイゼンリッターは私ぐらいじゃ余裕ぶっこいて相手出来る奴じゃない。 )  ―――――疾!  ( 流石に早い――――!圧倒的間合い差。能力の差は武器の性能でカバーしたい所である。駆け出し間合いを詰めるカインに対して、私は正確に正中線を狙い澄ました突きを放とう。 ) [Mon 6 Dec 2010 21:03:01]
カイン > たしかに……その辺りは同意するよ。 どんな場所、状況でも即応できなきゃ意味が無い。(だからこそ自分は徒手空拳を選択したわけだ。装備が無くて何も出来ない、などという状況に陥らないように。 もっとも、両手両足、そして独りではどうしようもない現実には直面しているわけだが――そういった思考を振り払い、息を吸って、吐く。一度目を閉じて、ゆっくりと開く。スイッチを切り替える。 よし……。)……………ッ!(まずは床を蹴り、姿勢を低くして疾駆。凛へと接近を試みる。どの道、槍のが射程は長いのだ。近づかなければ話にならない) [Mon 6 Dec 2010 20:53:17]
凛々 > いやいや。これに関しちゃ私の方からもお願いしたかったぐらいではあるし。 ( 勘と言うべきものであろうか。実戦から結構長い時間離れていて私はその辺りがかなり不安で心許ないのが事実。だからこそ今回の騒動には関わって無い、というよりも関われないか。無茶無理無謀はしたとしても、犬死にばっかしはごめんこうむりたいもんだ。 ) 戦場向けの装備だからな。市内を駆けずり回っても、そりゃまあ中々お目に掛かれないだろうさ。まあ私から言わせてもらえば市内だから使いこなせませんなんて、ただの未熟だと言ってやる所なんだがな。 ( 槍マンセーの娘。まあ携帯性に欠けているからあんまり人気が無いんだけど。武器としては目茶高性能だという主張は翻さないつもりではある。 ) ま、軽ーく行きますか。 ( 彼に続くように笑えばくるりと槍を回した後に正眼に構えて腰を落とす。 )  軽くなぁ……  ( ―――なんちゃって。割とマジでいくつもり満々だけどな私は。 ) [Mon 6 Dec 2010 20:45:18]
カイン > うん、でも付き合ってくれて助かる。ありがとうな。(ヴェイトス市は色々ときな臭い状況にある。 傭兵に復帰する事を先日宣言されて――その際に告げられた言葉に対する返事は、まだ出来ていないが――ならば、と。彼女のリハビリを兼ねての提案だった。 実際のところ、先日の劇場における戦いで、自分のある弱点を痛感したから、でもあるのだが)ああ、大丈夫だよ。 実際、俺も……そんなに武器を持った奴と戦った経験は無いんだ。 ナイフくらいならともかく、槍とかになると、な。(メイス、銃、槍――というより鋏、そして地炎砲。 ウォータリアンとの戦争が勃発してから此方、遭遇する敵の悉くは重装備の奴ばかりだ。 戦闘訓練を積む必要がある)……だから、お手柔らかに頼むよ。(そう言って笑い、兜を被り、面貌を下ろす。 それから、ゆっくりと右前に構えた) [Mon 6 Dec 2010 20:36:40]
凛々 > ( 準備運動完了。ついでにこっちは準備も完了。 ) ( カインに色々とお世話になっている娘の名前は姓は鈴宮、名前は凛。肉体労働とか劇団のお手伝いとかも色々こなしていたり、割とこの辺りの人とも親しくなったりしたり。最近は色々大変な目にあった劇場の復興作業の手伝いとか何とかしてた訳だけれども。 ) だろうなと。ま、私としてもお前クラスの奴とやるのは久々なもんでして。恥ずかしい真似晒しちゃったりしても笑うなよー。 ( こっちはの装備は稽古用の木槍と動き易い格好程度。長さは普段使ってるのと同じぐらい。その先端は分厚い白い布で覆われていて、まあ怪我とかしないようにの措置である。それでも本気で急所に当たったら痛いじゃ済まない時もあるから気を付けような。 ) [Mon 6 Dec 2010 20:30:37]
お知らせ > 凛々さんが入室されました。 『 よいせっと 』 [Mon 6 Dec 2010 20:23:16]
カイン > (幾つかのヒットを経て、劇団ツァラトゥストラが借りる事になった稽古場。 以前にはファッションショーの参加者などにも開放されたそこは、様々な設備を兼ね備えている他、ツァラトゥストラが活劇を基本とする以上、殺陣の練習を行うための――小さな鍛錬場とも言うべき部屋も存在している。 そして、今日その場所を借りているカイン・グレイホークは、完全武装でそこにいた)………さて、と。(――もっとも、完全武装といっても彼の場合、全身を覆うハードレザーのみの徒手空拳なのだが。 両手足に篭手と具足をつけ、傍らには顔面を覆う形状の、革の兜を抱えている。)……さすがに"アレ"を着てる所は見せられないからなぁ。(本当ならコスチュームを着てやりたいところだが、あの金属鎧……というよりアイゼンリッター自体、人目をはばかる存在だ。 一応、トランクケースに収納した装備一式は持ち歩いているものの、公の場で装着することはできないわけで) [Mon 6 Dec 2010 20:21:54]
お知らせ > カインさんが来ました。 『 劇団ツァラトゥストラ稽古場 』 [Mon 6 Dec 2010 20:15:35]
お知らせ > スキュレイン@病院周辺の公園さんが退室されました。 『とりあえず、襲撃地点の目処がついただけで良しとするかのぅ…』 [Wed 1 Dec 2010 23:23:46]
スキュレイン@病院周辺の公園 > (下手にこちらを詮索される前に引き上げるのがよい。まぁ、そのせいで不要な印象を与えてしまったかも知れぬが…まぁ、どうせ後で踏み潰すのじゃから気にするまい)…ふむ…めんどうじゃのぅ…人の街と言うものは(ごちゃごちゃしすぎてさっぱりじゃ、と公園にて休憩…残念ながらベンチには座れないのだがのぅ) [Wed 1 Dec 2010 23:18:39]
スキュレイン@中央病院 > (入り口に護衛を待たせて、中へ侵入…ふむ、意外と人間共の設備もまともなのやも知れぬのぅ…とか、思いながら受付がこちらをいぶかしむようなら、ここにきた目的を伝えようぞ)んむ、アーリィ・・・・・・・らーかいる?は、おるか?(アーリィ・カーライルさんは退院しましたとニベもない言葉で終了するわけじゃが)ああ、そうじゃった、アーリィな。そうか、退院してしもうたか、わかった、帰るとするぞ(いますとか言われて呼ばれても困るが、まぁ思いついた大義名分はここで終了じゃな、引き上げるとしよう) [Wed 1 Dec 2010 23:14:25]
スキュレイン@中央病院付近 > おお、そうじゃ…(約一名名前を知っておったわ、と思い出した。さて、そやつがまだ入院しておるか、そもそも入院しておるかわからぬが、入るのに不自然のない大義名分であろう) [Wed 1 Dec 2010 23:09:31]
スキュレイン@中央病院付近 > (井戸か…水を封じてやれば困るじゃろうかのぅ…とか、思案を一つ。ぐるっと病院の周囲を見てまわり、実際にどのようにダメージを与えるか思案を続け…)ふむ…(中に入って見ればまた違うのじゃろうが…さすがに、見舞いとか言うても特に名前を知らぬからのぅ…) [Wed 1 Dec 2010 23:05:05]
スキュレイン@中央病院付近 > (まぁ、ここすら安穏とできないと言うのであれば、不安とストレスは溜まるであろう。ここに安静にしているものが爆発で吹き飛べば、色々ややっこしい事になるのは確実じゃろうて、やる価値はあるじゃろう。もっとも、その抵抗を考えるとわらわが直接出向くのがよいかとも思うが…なにぶん、この街は広く、少し見ただけでは理解できず、どこにダメージを与えれば一番効果的かもわからぬときておる…) [Wed 1 Dec 2010 22:58:30]
スキュレイン@中央病院付近 > (そして、たどり着いたのは病院。これも大きな建物ゆえ中に入る事無く外から眺めるだけじゃが…)…どうみる?(攻略に関して、護衛に問いつつも答えは期待していない。この建物を使用不能にするのはちょっと困難が伴うか…) [Wed 1 Dec 2010 22:53:57]
スキュレイン@中央病院付近 > (街中に響く、ひときわ大きな建物で上がった爆発音に騒然となるなか、こちらはこちらで市内の検分を続け、重要施設を頭の中でピックアップしていく)ふむ…なにやら警備が厳重であったのは確かじゃのぅ(テスターチュオが狙いをつけたのも、確かにこのご時勢柄か警備がきついのは分かる。その分、突破されては困るものもあるのじゃろうと思いながら…自分は他を見てまわり、あまり人混みの多いところだとまさかとは思うが自分を知っている者に出くわす可能性もあるのでそれは避けてはおるがの) [Wed 1 Dec 2010 22:49:42]
お知らせ > スキュレイン@中央病院付近さんが来ました。 『今日もヘルパ・ホーンと言う無口な護衛2名を引きつれ人間の街を観察中』 [Wed 1 Dec 2010 22:46:49]
お知らせ > 藍音さんが退室されました。 『「”大禍津日に立てる社は無い” と仰せ付かっている。」』 [Sun 28 Nov 2010 03:38:11]
藍音 > (「時に―― 」 と帰り支度に声がかかる。 彼は確か、自分が平時は巫女装束で、ハラエやミコミコの社に出入りしてるのを知っている人物だったはず。 名前は互いに知らない。そうする事で一網打尽を防いでいるのだが――仕事上、在る程度の相手の能力を知る事が在るのだ。) ――島にまことの神が居ったらなんとするか、と?(忍者の真似事ばかりしていたが、払い巫女藍音の本来業務は”神霊殺し”である。 質問の意図を先読みしてそう応え、沈黙を肯定と受け止めた。 掌の上でくるくると回る空の杯には――数秒後、抜き打ちしたナイフの刃先が落ちる運命だ。) [Sun 28 Nov 2010 03:37:23]
藍音 > 城に湿気込んでいては竹光が腐・・・・ああ。(「されど騎士団あたりで事が済んだらなんとする。」 先ほどからネガ反応してた一人から、ちょっと重要な意見が出た。 国内だって荒れがちなアマウラでは、完全に無駄となる兵員派遣は流石に望めまい。さりとて手を拱き、焼け野原で御腹を召すのも興がない。) ・・・なんとなれば塩くれてやれ。(ブラックな台詞を吐いてみたものの、「連中海の幸ぞ」の切り替えしで笑い話となった。確かに塩はだだ余りだろうけど・・・「なれば醤油か。」「女亜鮭の刺身とやらを食うてみたい所だ。」 このムードでは反論にも熱が入らないか。忍びの癖に実に愉快な連中である。 一頻り無駄話で楽しんだる後、終いの杯を干した。) [Sun 28 Nov 2010 03:30:45]
藍音 > (ただでさえ市街での権益獲得に出遅れの感が在る上、昨今の浪人騒ぎで我等がアマウラは少々立場が苦しい。 市街の窮地とあれば、借りを返し恩を押し付けるには好機と言えよう。 既存組織が動くのは勿論の事、本格的に戦争ともなれば人手がいる。) ああ・・・居住区を守るとそれだけで か。文句の付け様もあるまい。 素行の良いモノが来ると良いな?(最寄のアマウラに対し増派を検討できないか打診してみるとか――意見が通り飛燕そのものの許可が下りて、後はいくつかの団体が各自ちょっとがんばれば成し遂げられる事だ。) [Sun 28 Nov 2010 03:26:05]
藍音 > (「”島”はどうか」)ハラエから人が行った。 島に利はない害も無い。ティアンは良く燃えたが、天浦は内地。火も水も届くまい。(「なれば。」「応。」「致し方なし。」  集団に一貫する判断基準が在るから、一度方向が定まればその論議は早い。 少女が舵を切ったのは単に今回情報収集の一角を担ったハラエに籍が在るからで、漁師が決める事もあれば娼婦が具申する事も在る。議長も特別権者もいない。領分無きことが領分。故に、誰の庭先でもない「どこか」で、彼らの方向性は決まる。 内容も毎回異なり厳密な定めを置かないが、今回は例のウォータリアン戦争に関してのようだ。) [Sun 28 Nov 2010 03:19:48]
藍音 > (まぁ中には何人か西ヴェイトス人種らしき姿も在るが、それらは大抵混血二世以降である。 此処に集まっているのは”飛燕”に属する小集団。しかし飛燕そのものでもない。多くの組織に潜伏した末端たちが、此度の件に関しそれぞれの表の立場から得た情報を元に見解を述べてるのだ。多くは上層部――そして往々にして侍の群れに従うが、下から意見が出せないほど愚鈍な組織でもないってこと。)事在る毎に御上を仰いでは餓鬼の使いにも・・・・嗚呼、そうだな。 餓鬼の喧嘩の償いもせねば成らぬよな。(時事ネタ経由の護国論争は四分五裂状態だったが、誰かが言い出したその言葉には全員が頷いた。) [Sun 28 Nov 2010 03:14:41]
藍音 > (んな投げやりな場所設定があるか、と責められれば言葉もないが、其処はまさに「どこか」と呼ぶのが相応しいあいまいな領域となったのだ。物理的な意味合いではそこらの飲み屋である。 しかし、其処で行われている行事はただの飲み会ではない。) ・・・これは機かも知れぬ、と。(小さな杯を揺らしながらの少女の言葉に、然り、と誰かが応じ、さりとて、と誰かがつぶやいた。 老若男女から洋装和装の差、背恰好、声音、身分に至るまで、とにかくその集団には統一性がない。 唯一の共通点は”トキノミヤコ系イエロティア”という人種のみだ。店主店員も含めて、ってのがちょっとしたポイント。) [Sun 28 Nov 2010 03:08:43]
お知らせ > 藍音さんが入室されました。 『どこか。』 [Sun 28 Nov 2010 03:07:11]
お知らせ > フィリーネ@地方村さんが退室されました。 『あまり遅くなると両親が心配するから、そろそろ帰ろう』 [Thu 11 Nov 2010 23:41:14]
フィリーネ@地方村 > ( でも、考えてしまう。 あの人達がこの村を襲ってきたら私たちは逃げなきゃいけないだろう。 驢馬や山羊は連れて行けるだろうか。 あと逃げるときには彼――彼女も一緒に着てくれるんだろうか。 女の子と分かってからも、格好良く見えるし男の子の格好をする彼女がちょっと中性的な男の子に見える。 だから、想像の中だけど、彼女が自分の事を守ってくれるんじゃないかって言う妄想をしてしまうのだ。 ) ……やだ、何考えてるんだろ ( 寒いはずなのに頬に手を当てると熱く感じる。 ロランはローラで男の子じゃなくて女の子なのに。 ) [Thu 11 Nov 2010 23:39:53]
フィリーネ@地方村 > ( その怖さは最近の出来事が原因とも言えるかもしれない。 身近な始まりは家の鶏が死んだことだったと思う。それから、村の人間が死んだ。直接あったことの無い人だったけれども、物が売れない時は物々交換をしたこともある農家だった。 ) 大丈夫だよね ( 曇天の空に吸い込まれそうな言葉が口から出てきてしまう。 村に良くない事が起こっている気がして、あの奴隷を売っている人達がこの村を襲うんじゃないかって思ってしまう。 両親にこんな話をしたら笑われてしまうかもしれない。心配のしすぎだって。 ) [Thu 11 Nov 2010 23:23:57]
フィリーネ@地方村 > ( 村の大きい農家では奴隷を扱っているところもある。 卵売りはそれを直接見たことは無いけれど漠然としたイメージは持っている。 )( うちは大きくも無いし、お金も無いから奴隷を買うようなことは無いだろうから、父はあの広場には行かなかった。 ) 明るいのに、怖い… ( 卵売りの家自体は広場からは離れた場所にある。 その家から然程遠くは無い場所から広場を眺めているけれども、明るくてお祭りのような騒がしさなのに、それがとても怖かった。 ) [Thu 11 Nov 2010 23:17:12]
フィリーネ@地方村 > ( 村の中心部にある広場の辺りが今日は騒がしかった。 いつもならば、こんな時間は村中しんと静まり返っているというのに、今日はお祭りの時のように騒がしかったのだ。 )( その騒ぎがどういうものか見たくて家から出て、少しだけ村の中心に近づいたけど、その騒ぎの中に入り込めるほどの勇気は無かった。 こうして、家から出ているのだって外の動物の様子を見てくると言って出て来ているのだ。 ) お祭りみたい…広場だけ明るい ( でも、それがお祭りではないことは知っている。 家から出る前に何となくを装って父に聞いた。 そうしたら、父はあれは奴隷を売りに来た連中だと答えてくれた。 ) [Thu 11 Nov 2010 23:08:24]
お知らせ > フィリーネ@地方村さんが入室されました。 『村が騒がしい』 [Thu 11 Nov 2010 23:02:53]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『余計な事をする人間がいないか、見張りを見張るというそんな立場で沈黙を続ける』 [Fri 29 Oct 2010 22:29:49]
お知らせ > アイゼンリッターさんが帰りました。 『 見張り続けるだけだ。 』 [Fri 29 Oct 2010 22:27:34]
アイゼンリッター > (豪天寺艶子が勝つにせよ、負けるにせよ――いや、勝ったとしても、か――吸血鬼が一匹残る可能性はある。 それと戦うことになる可能性もだ。 その為に自分は此処にいる)…………………。(まずは一度の切り結び。 艶子の剣は、アクセラレーターの剣を叩き切る。 が、間髪いれずに奴は血液を球体にして射出した。 …………結果がどうなるにせよ、今はただ――) [Fri 29 Oct 2010 22:27:28]
お知らせ > ナキアさんが帰りました。 『( 不安げな空気が穏やかに和らいだのは、きっとあなたたちのおかげ )』 [Fri 29 Oct 2010 22:21:53]
ナキア > ( 伝わる雰囲気、何かしらの意図を伴った気配を感じて、そちらに視線を転ずれば――― 話に聞くばかりで姿を見たことはなかったが、きっと彼女がレイ・シェリダンだろう。 相手が気付くか知れなかったが、そちらにも小さく会釈を向けた。 彼女のことも、彼女の主人のことも同じく世話になったとこどもから聞いている――― きっとこのどこかにその主人の姿もあろう、友人だと言っていたVHの姿も、病院で忠告してくれた――気遣ってくれたというVHの姿もあろう、 生憎、ロザリオをくれたという竜人の姿は見つけられないが、 ) ( 事が終わったら、改めてお礼に行こう。 どこで会えるか知れないけれど、鉄仮面の彼にも、 )  ( 返った会釈に、 二人の間に交わされる言葉に、小さく微笑む )    ――――― ( その後は、魔女はまた中心にあるふたりへと―― 我が子の方へと視線を向けて、 そのままただ静かに。 片時も目を逸らしたくないと云うように、 戦いが終わりに近付くまで、見守っていよう――― ) [Fri 29 Oct 2010 22:19:39]
レイ・シェリダン > (人間以外の化け物とやるのだって、艶子はそれなりに場数を踏んでいるし、その場に何度か居合わせた身だ)…あたしは、艶子を信じている。あたしの、数少ない友人として、な(結果次第とは言うが、こいつは何ができるのやらとさつぱり分からないが、とりあえず自分の考えをもって返答とする。だから、正直なところ後詰だのは意味がないと思っている。単に、友人として決着を見届けにきただけと言うのが内心正直なところだ) [Fri 29 Oct 2010 22:17:13]
アイゼンリッター > …………(Hrmmmmと声が漏れる。 やはり技量においては圧倒的に豪天寺艶子が勝る。 だが身体能力においてはアクセラレーターが上だ。 単純な筋力勝負では話になるまい。そしてその特殊能力もだ。 奴が血液を武器として――飛び道具として――扱うことは艶子にも伝えてはいるが……)………………。(この場所には他にも多くの人間が詰め掛けている。 聖職者や自警団員、VHGを除いて場違いなのは――いや、ある意味においてはもっともこの場にふさわしい人物もいるが――自分も含めて三人。 それとなく視線は向けていた。 レイ・シェリダンの名は知っている。 著名な剣闘士だ。 そしてもう一人、魔女服の少女。 艶子の知り合いだろうと当たりをつけ、微かに頭を下げた)…………いずれにせよ、この戦いの結果次第だ。(微かに。 無機質で淡々とした声で呟いた。 その為にも、豪天寺艶子とアクセラレーターの戦術を脳裏に叩き込む必要がある。 いかなる結果になっても、即応できるように) [Fri 29 Oct 2010 22:08:18]
レイ・シェリダン > (後詰と言ったところで実体がなくなれば自分の出番はない。それを理解した上で、主人であるジャスティスの付き添いで待機している。主人はきっと火傷顔と一緒にまた別の作戦の準備に取り掛かっているのかも知れない、なにせ素手で非実体の相手をぶちのめせる能力と言うか加護があるのだし…ともあれ、余計な事はするなよとだけ今つめている人間に雰囲気だけで伝えよう。勝つにしろ、負けるにしろ、艶子の勝負に無粋な横槍を入れるのを防ぐ意味でも沈黙を守り、待機を続ける) [Fri 29 Oct 2010 22:04:32]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『・・・・・・・・・(観客席の壁に背を預け、黙ったまま眼下の戦いを見やる)』 [Fri 29 Oct 2010 22:00:29]
ナキア > ( 観客席の上の方、 )( VHGや大聖堂、自警団の方々や―― その他にも貴方のような、 この場にいる人たちの動く邪魔にはなるべくならぬような位置に、ひっそりと母は在る。 見守るというその約を果たすために )   … ( はじまった、 )  ( きゅぅと、祈るように両手を握った )  ―――― … ( 不安げに寄った眉間を解くよう、ふと息をつく ) ( くろとしろを見つめ続ける視線は、一時周囲へと向けられ――― 我が子のために、これだけのひとが集まってくれている。 それが良きにつけ悪しきにつけ、 それだけでもう、十分な気がした ) ――――― 、 ( その中にケェプ姿の貴方を目に留めれば、魔女は小さく会釈を向ける。 以前の面会で、今夜のことは彼の尽力も大きいとこどもから―――艶子から聞いている ) [Fri 29 Oct 2010 21:58:31]
お知らせ > ナキアさんが入室されました。 『 ――――― … 』 [Fri 29 Oct 2010 21:50:05]
アイゼンリッター > (艶子はあらかじめ大剣を地面に突き刺し、同時に剣を引き抜いた。 昔に見たアマウラの演劇を思い出す。 「一振りの刀では何人も切れぬ」と言って、幾本も刀剣を地面に突き刺す侍の姿が、そこにはあった)……だが、あれはむしろ咄嗟に武器を持ち帰るための布石だな(良い手だと頷き、記憶にとどめておく。 自分が巨大な武器を振るう可能性は低いだろうが、自分が徒手空拳で行動し、装備をポーチに収めているのも似たような理由ではある。覚えておいて損は無い)…………やはり、そうか。(対するアクセラレーター。 奴は自らの血液を用いて武器を作り上げていた。 だが、奴が今まで愛用していた大剣とは異なるフォルムだ。 どう攻めて来るのかは想像もつかない。 だが、こと武術的な構えという意味においては、やはり艶子の方が勝る。 逆に言えばアクセラレーターの強さとは、そういった技術とは無縁の部類に属するものなのだが) [Fri 29 Oct 2010 21:47:21]
ケープを纏った影 > (アリーナを一望できる観客席のひとつ。 影のようなケープを纏った男が、隻眼の傭兵の名乗りにあわせて吸血鬼が顕現する様を眺めていた。 その外套の下には、微かな光源を反射して威圧的に煌く金属鎧。 そしてフードによって隠された顔は、異様なことに無貌の鉄仮面であった。 ――アイゼンリッター。 そう呼ばれる私的自警員(ヴィジランテ)、罪狩り(クライムファイター)、あるいは狂人。 彼は豪天寺艶子の後詰であり、同時にこの戦いの行く末を見届けるべく、VHGおよび大聖堂の協力者の一人として此処にいる) [Fri 29 Oct 2010 21:27:18]
お知らせ > ケープを纏った影さんが入室されました。 『始まった。』 [Fri 29 Oct 2010 21:23:44]
お知らせ > キアハさんが退室されました。 [Sun 24 Oct 2010 22:48:07]
お知らせ > マリアヴェル@スラムの隠れ家さんが帰りました。 『ごぼおぉっ・・・・・げほっ・・・』 [Sun 24 Oct 2010 22:47:08]
キアハ > ( 呼吸と心音が問題ないことは確認しておいた。 死体のように横たわる彼女の姿を見下ろしてから肩がはまっていることを確認して、来たときのように彼女を拘束せず、扉の鍵も掛けずに放置していく。 スラムの隠れ家なので誰かに見つかって犯される、ということは早々起こらないだろう ) …… またね  [Sun 24 Oct 2010 22:45:28]
マリアヴェル@スラムの隠れ家 > ごぼっ・・・・おぐぼぉっ・・・・・(口付けを受けるマリアの顔は、絞め落とされて無残に変化していた。白目を剥いて口をだらしなく開け、舌を垂らし、更に涙や涎やら鼻水まみれ、そして赤紫の気味悪い顔色だった)・・・・・(解放されて死体のように床に横たわるマリア。色んなものを垂れ流しにして、無残な様を晒していた) [Sun 24 Oct 2010 22:40:33]
キアハ > …… お仕置き。 終わり ( 淡々とそう告げれば、今度は彼女の方を嵌めるために手を伸ばす。 ずるりと触手を引き抜き。彼女の頭を撫でた ) …また、ね? ( 散々犯して満足を舌のか、彼女が漏らす姿も気にせず笑みを浮かべた ) ……また 遊ぼうね? ( 彼女へと口付ける )  [Sun 24 Oct 2010 22:36:41]
マリアヴェル@スラムの隠れ家 > ぐっはぁぁぁっぅっっ・・・・・・・っっ!!!(レイプに加えて、再び首を絞められる)ガはッ・・・・・あぇぇっ・・・・・(数度にわたる首絞めとレイプにより、マリアの感覚は狂わされてしまった。苦悶の末の快感がマリアヴェルの全身を包み、大量に愛液を垂らして、エロティックに全身をブルブルっと震わせる)おおぅっ!?(そして、泡を噴き鼻水まで垂らして、惨めに白目を剥き、舌を異様に長く突き出して、腰をガクガク浮かせて失神してしまう。ビク!ビクッ!と全身の激しい痙攣が、彼女がエクスタシーを迎えたことを示していた。さらに)パシャパシャパシャッッ・・・・(失禁してしまう。漏らした小水が床を叩いて、卑猥な水音を立てる) [Sun 24 Oct 2010 22:31:32]
キアハ > ……わかった。 ……終わりにする キアハのこと、秘密  ( 静かにそう告げれば、止めというように触手を子宮の中とアナルの奥で精液を歯案って行く。 さらに触手で、彼女が死なないぎりぎりの強さで首をぎゅぅと締めてしまおうと ) [Sun 24 Oct 2010 22:23:32]
マリアヴェル@スラムの隠れ家 > おごごぉっ・・・・・もぉ、やめべぇ・・・・(ようやく喉を解放されて「ひゅーひゅー」と苦しげな息と哀願の声。前後の肉穴をサンドイッチレイプされてしまい、もはやいきも絶え絶えだった) [Sun 24 Oct 2010 22:17:21]
キアハ > ( 彼女の反応が弱くなってくれば、触手を口から引き抜いてしまおう。 その代わり、秘所とアナルはできるだけ太くした触手で激しく出きりを繰り返して犯していく ) …降参? ( 彼女が達しているのかどうかはわからない。 しかし、触手の動きを辞めるつもりは無い様子。 しっかりと両足を押さえたまま ) ……  [Sun 24 Oct 2010 22:14:24]
マリアヴェル@スラムの隠れ家 > ぐぅあぅおおぉっ!?(最期の門、アナルすらもキアハの触手で犯されて、苦しげな声を漏らす。喉を塞がれてゴボゴボと黄色い泡を噴き、鼻水まで垂らした無残な顔になって、激痛と快楽という相反する二つの感覚の間を行ったりきたりして、地獄と天国を味わう。もうほとんど意識はなくなっている) [Sun 24 Oct 2010 22:06:05]
キアハ > ( 子宮口を広げtままに刺せようとするように膣の触手は奥まで触手を突き入れてそのままずるりと子宮口の手前まで引き抜く、という行為を繰り返し始める。 そして、最後に残ったアナルも。ようやく犯せる、と喜ぶに笑みを浮かべ。 最後に残った一本の職種を彼女アナルへ突き入れてしまおうとするだろう ) …痛い? …気持ち良い? ( 足を押さえたまま、もだえる姿を楽しんでいく ) [Sun 24 Oct 2010 22:02:32]
マリアヴェル@スラムの隠れ家 > ごっ!?あがっ!?(肩を外されて、両足は手で押えられてしまって・・・・激痛に涙を流して・・・・・ガンガン喉の奥を犯されれば、触手の端から胃液が逆流して、口から黄色い泡が吹き出る) [Sun 24 Oct 2010 21:58:12]
キアハ > ( ばしっ。 頬をたたかれた。 首を絞めて認識をさせない状態ではダメなのだろうかと認識する ) 肩、外す。 ( 先ほどまで彼女の首を絞めていた触手を外し、代わりに両足を両手で押さえる。 そして、彼女の肩を、片方ずつ触手を使って外していこうとする ) …嘘つきには、お仕置き ( 反撃をされるたび、少女の行為は過激さを増している ) [Sun 24 Oct 2010 21:54:23]
マリアヴェル@スラムの隠れ家 > があぁっ・・・・・・あぅあっ?(絞めが少し緩んで、酸素が脳に回ってくれば、現状が再び認識される。何をされているのか分からないが、どうやら射精(のような行為)をされているようだ。カッとなって)ぎ、持ぢ、よぐ・・・・なんがないわよぉッ”!(手で、キアハの頬を叩こうとする) [Sun 24 Oct 2010 21:46:09]
キアハ > ( 首の締め付けは緩め、窒息しない程度に触手も細くする。 その代わりに食道まで触手を進入させてはずるりと引き抜き、のどの奥の奥を犯していく。 子宮まですっかり進入を果たしてしまえば、その中へと精と寄生虫の卵を放ち始める。 妊娠するかはわからない。 だが、寄生虫の卵は放っておけば孵化し、2〜3ミリほどの太さであなたの子宮の中へと居つくことになる ) …… 首を絞められるの、 気持ち良い? ( 一歩間違えれば窒息をさせてしまいそうだが、彼女が激しく反応していることに満足をする )  [Sun 24 Oct 2010 21:43:40]
マリアヴェル@スラムの隠れ家 > や、やめぇ・・・・(ダラダラとだらしなく涎を垂らし、目を空ろにして涙を流す)あがぁ・・・・ひぎぃうっ!?(触手の太さを自在に変えて、奥の奥まで進入を許していってしまう。更に口までも犯されてしまう)おぅぶぅえぇっ!?(反射的に噛もうとするが、そうすると一旦緩んでいた締めがきつくなった)ぐげおぉっ!?(喉の奥まで触手でふさがれてしまった。いわば首をウチと外から絞められふさがれて、窒息寸前の状態で顔色も青くなっていく)あっ・・・・派がァっ・・・・・げっ・・・・・(手足がブルブルと激しく痙攣し始める。だが、首の締めがキツくなると、愛液がどろっ、じゅるっ、と迸り、ギュウッと締まりが強まっていく)ガッ・・・・・がぇっ・・・・・・・ぐぅ・・・・・ [Sun 24 Oct 2010 21:36:23]
キアハ > げほっ。 げほっ。 ( 首への力は少し緩め何とか空気と血の巡りは確保する程度にした。 おなかをかかえてげほげほと咳き込む ) …お仕置き ( 子宮へと進む触手の太さは代わらないまま、さらに先のみを細くして奥へ進んでは触手が太くなる、を繰り返して子宮の中へ触手を進入させていこう ) …… マリアヴェル 容赦 しないから ( 先ほどまでアナルを犯そうとしていた触手を彼女の口へと差し向けた。 そのまま、触手を口の中へとねじ込んでいく。 まずはどのまで差し込む。 口を閉じてかもうとすれば首を締め上げていく ) [Sun 24 Oct 2010 21:30:09]
マリアヴェル@スラムの隠れ家 > (首の締めが緩んだことで、冷静になって反撃することができたのだ)ふふん!オネーさんを舐めるからよ!(勝ち誇ったように言うが、突然、膣内の触手がボゴッ、と太くなり・・・・・)あぎゃえぇっ!?(苦しみとショックに目を見開いて、動きが固まる。膣だけでなく、子宮の中までもレイプされつつある。更にそのことがショックを上乗せする。さらに更に、首を強く絞められると、またも酸欠状態になって、涎を垂らして苦しむ)あっがががぁっ・・・・はぎぃぇっ・・・・・・ [Sun 24 Oct 2010 21:22:08]
キアハ > ( 首の触手は解いたわけではなく首へと絡めたまま動かすのをやめただけ 彼女が蹴ってきたのならよけることはできず。 そのまままともに蹴られ ) げほっ…… ( 彼女の中へと突き入れていた触手はそのまま。 怒ったように、彼女の膣の中から子宮口に入り込んでいた触手を一気に太くして無理やりに子宮を一気に開こうとする。 首の締め付けも反射的に手加減を忘れ一気に強く締めようと ) [Sun 24 Oct 2010 21:17:44]
マリアヴェル@スラムの隠れ家 > 15?・・・・見えない、ね・・・でも、そのくらいの年齢なら、私も・・・・・(首の触手が解かれれば、アナルを犯される前に素早く足でキアハの胴体を蹴ろうとして、脱出を試みる)手加減しないからっ! [Sun 24 Oct 2010 21:11:49]
キアハ > ……もう、15 ( 世間的に見ればまだ子供と見られる年齢ではあるが、幼い子供、というわけではない。 水音が響いてきたのが聞こえれば ) … ほら マリアヴェル 感じてる…… ( そう告げて ) お仕置き ( 触手の先端を細くして、そのまま、彼女の子宮口へ。 そのまま、ぐりぐりと無理やりとこじ開けて子宮の中へと触手を進入させていく。 首の触手は固定させて締め上げるのをやめて。 代わりに尻尾の触手を聞く座へと当て、一気に貫いていく )  [Sun 24 Oct 2010 21:09:35]
マリアヴェル@スラムの隠れ家 > くっ・・・・ちょっと、君、そんな子供のうちから、こんな遊び覚えない方が、いいよ・・・・(快感に身を悶えさせながら、言う)うっ・・・・あはぁっ・・・・(確かに、アソコは濡れてきて、いやらしい水音が聞こえてくるようになった) [Sun 24 Oct 2010 21:03:33]
キアハ > …気持ちよさそう ん。 ちゅ… はむ… ( あなたの両手を上から両手で押さえつけて逃げられないようにする。 さらに甘えるように乳首を吸い、舌でやさしく転がして、こちらへはゆるく甘い刺激を与えていく。 代わりに、あなたの下半身へは容赦はなく、触手は膣内の壁へ吸い付きながらさらに太さをまして、出し入れさせていく) 音、ぐちゅぐちゅ。 …… 聞こえる  [Sun 24 Oct 2010 21:00:57]
マリアヴェル@スラムの隠れ家 > え?確かめるって、何を・・・・・をぉぐぅッ?!(いきなり、前触れも無く5cmのモノが挿入される。そこは、十分ではないにせよ、全く濡れてないというわけでもなかった)ち、乳首が・・・・?そ、そんなはずは・・・・・うぐっ!?(数週間前、レイプで処女を奪われ、さらに数日間の監禁生活で身体を弄ばれていた。挿入されてしばらくすれば、そこは十分に濡れてくるだろう)ひっ!?(乳首を吸われれば、身体がブルルっと震えて) [Sun 24 Oct 2010 20:55:26]
キアハ > …… 確かめる ( 彼女へとそう告げれば、何の前置きも無しにいきなり半径5cmほどの太さにした触手を秘所へと突き入れてしまおう。 一気に子宮口までえぐるように力をこめた ) 胸、尖ってる ( 近づいて、服を派だけ、あなたの乳首も吸い上げようとするだろう ) [Sun 24 Oct 2010 20:50:45]
マリアヴェル@スラムの隠れ家 > ぐうぅぇぇっ!?(きゅっ、きゅっと首を緩急をつけて絞められれば、口から涎を垂らして、目に涙を浮かべる)く、苦しいのが、気持ちいいわけ、ないでしょ・・・・ぐはぁっ!(時折苦しそうに咳き込みながら、言って) [Sun 24 Oct 2010 20:45:13]
キアハ > …… 嘘 ( 乱暴な遊びは嫌い、と、告げたあなたへと向けてにこりと微笑みながらそう断言した ) ……気絶したとき 嬉しそう… だった ( さらにきゅ、と首を軽く絞めては緩める、という行為を続けて彼女へと恐怖と苦痛を断続的に与えていく。 そのまま、あなたの足を大きく開いて手で股をじっくりと観察しようとするだろう ) ……苦しいの、気持ち、良い? 感じてる… ( 実際にはわからないがそんなことを告げた ) [Sun 24 Oct 2010 20:42:22]
マリアヴェル@スラムの隠れ家 > ひっ・・・・あ・・・・(触手をブラブラさせて迫られれば、顔に怯えの色を浮かべてあとずさ・・・・・ろうとするが、首を固定されていてそれもできない)た、確かに、遊ぶって約束したけど・・・・乱暴な遊びは、オネーさん、嫌いだな? [Sun 24 Oct 2010 20:36:44]
キアハ > …… 動いちゃ ダメ ( あなたへとそう告げればそのまま、振り払われようとした触手へと力をこめて軽く首を締め上げる。 気絶をさせず、苦しさを与える、という力の入れ具合も一本だけを集中的に操るならできる ) …あそぼ マリアヴェル 約束 ( そのまま、彼女へと近づいていく。 ゆらり、尻尾と腕の開いている触手が揺れていた ) [Sun 24 Oct 2010 20:32:29]
マリアヴェル@スラムの隠れ家 > ひっ・・・・ちょ、ちょっと?(首にまたもや触手が巻き付けられれば、さっきの嫌な記憶が甦り、恐怖の色が目に浮かぶ)ちょっと止めてよ・・・・・首絞めないで!(恐怖の為、本当的にその触手を振り払おうとするが) [Sun 24 Oct 2010 20:26:01]
キアハ > ……キアハは キアハ ( 自分が何ものかとか、自分でも良くわかっていない。 首をかしげてあなたにはそう答える ) ……それは、ゴメン ( 首を絞めたのは素直に謝る ) …… でも、痛かった ( しゅるり。 白い触手を伸ばし、一本、あなたの首へと軽く巻きつける。 マリアヴェルにとってはついさっき行われたばかりの行為をいつでも再現できるように ) …… マリアヴェル キアハ 叩きつけた ( 実際には転んだだけなのだろうが、少女では彼女がたたきつけたという認識だった ) [Sun 24 Oct 2010 20:23:00]
マリアヴェル@スラムの隠れ家 > (ニッコリと笑って)あ〜♪こんばんわ〜っ・・・・って、ちょっと!キアハ。君何者なのよ!?(笑みを消して、凄い剣幕でキアハに問いただす)その触手、さっき私の首を絞めたのも君だったのね・・・?(パニックは収まっている。冷静にキアハに問いただしていって) [Sun 24 Oct 2010 20:17:29]
キアハ > ( マリアヴェルへの拘束は特にしておらず、扉の鍵も掛けていなかった。 日中はどうどうと同居人の手伝いなどをしていたのだからその点は度胸があるといえる ) ……マリアヴェル 居た ( 扉を開けて中に入ってきたのはキアハ。 今日は昨日と同じ服装をしている。 とびらを閉めれば、正体を隠すことをやめたのか三本の触手を伸ばした姿をあなたへと見せるだろう ) ……こんばんは [Sun 24 Oct 2010 20:13:08]
マリアヴェル@スラムの隠れ家 > (スラムにある小さなキアハの隠れ家。そこで目を覚ますマリア。目を開ければ、見慣れぬ天井・・・・見慣れぬ天井ではあるが、どこかで体験したような状況である)あー、私また捕まっちゃったのかぁ・・・・(目を覚まして、泣き叫んだり取り乱したりするよりも、まずは自分に呆れて嘆息してしまう) [Sun 24 Oct 2010 20:10:20]
お知らせ > キアハさんが入室されました。 『 ( 扉を開ける ) 』 [Sun 24 Oct 2010 20:08:38]
お知らせ > マリアヴェル@スラムの隠れ家さんが来ました。 [Sun 24 Oct 2010 19:58:19]
お知らせ > 張四@スラムの一角さんが退室されました。 『フォーウン行き僵尸隊 一日目・心が折れる』 [Sun 24 Oct 2010 00:07:11]
張四@スラムの一角 > ( 危険な連れを伴って長旅をする道士は、道中は常に警告の文句を叫び、通行料の金銭に当たる紙の札を撒き、僵尸を操る鐘を鳴らしながら歩き続けるのだが、当然人通りの多い道を避け、宿場もなるべく野宿をし、最大限安全に確実に勤めを果たさねばならない。 であるが、修行を収め、精神を鍛えた道士といえど物言わぬ道連れとの長期間の旅は心が折れかねないほどの寂しさとの戦いなのだ。 ) ( ぶつぶつと独り言を言いながら進むこの隊の青年同士も、例外なく孤独と戦っているのだ。 青年は師匠に文句を言っているのではない、泣きたくなるほどの心細さと襲い繰る孤独に心が折れかけているのだ。 [Sun 24 Oct 2010 00:05:14]
張四@スラムの一角 > ( 鈴の音と奇妙な文句、規則正しく続く足音。 それは夜の静けさと相まって、何か関わる事が憚られるような、一種異様な儀式めいた雰囲気を醸し出している。 彼らは僵尸隊といわれる集団である。 フォーウンでは旅や出稼ぎの道途に倒れた者は故郷の墓に葬らねば家が衰退してしまうという言い伝えがあり、遺体を安全かつ確実に故郷へ送り届ける為の術がコウシュ教の道士によって編み出された。 この術はによって操られる遺体は僵尸( キョンシー、硬直した死体の意)と呼ばれ、額に貼られた札によって操られているが、一度札が剥がれれば生者を襲って生血を啜る怪物と成ってしまう。 ここ、スラムではフォーウン移民の多い地区では彼らの存在は周知であり、先導者が大声で叫ぶ文句を聞くや否や、家に飛び込んで堅く扉を閉ざしてしまう。) [Sat 23 Oct 2010 23:51:27]
張四@スラムの一角 > 全くもって………修行中の者に僵尸キョンシーの護送をやらせるなど無責任極まりないな。 おまけに道中の酒代も碌にくれんとは……… ( 青年は、眉根に皺を寄せて大きくため息を吐いた。 ) [Sat 23 Oct 2010 23:28:37]
張四@スラムの一角 > ( その連中は、如何様風変わりな連中だった。 先頭を行く先導者は、コウシュ教のシンボルマークである太極図をあしらった黄色い道着を着た青年で、鈴と旗を持ち、腰に灯明をつけている。 その後ろに5人ほどの者が後を続いている。 彼らは皆、額に札を貼り付け、喪服を着て首から数珠を掛け、両手を前に突き出して、足を曲げずに飛び跳ねるようにして前へ進んでいく。 ) 生きている者は道を空けろ、邪魔する者は道連れにするぞ! ( 叫びながら青年が鈴を振ると、後続は奇妙な挙動で後を追う。 ) [Sat 23 Oct 2010 23:20:50]
お知らせ > 張四@スラムの一角さんが入室されました。 [Sat 23 Oct 2010 23:09:10]
張四@スラムの一角 > 僵尸キョンシー様の御通りだ、人間どもは道を空けろッ! ( 冷え冷えとした夜の静けさを裂いて、フォーウン訛りのどら声が響く。 人目を憚る様な裏通りを行く一行の先導者が、鈴を鳴らし、紙の札を撒きながら叫んでいるのだ。 ) [Sat 23 Oct 2010 23:05:10]
お知らせ > 張四@スラムの一角さんが来ました。 『道を空けろッ!』 [Sat 23 Oct 2010 22:56:29]
お知らせ > 艶子@宿さんが帰りました。 『 とにかく今は逃げるんだ、そして身を隠さないと――。 』 [Thu 21 Oct 2010 22:43:12]
艶子@宿 > ( 背中の熱に苦しむ私に、そいつは掴みかかろうとしてきた。だが私はすぐさま立ち上がり、手にした刀の柄で思い切り男の腹を殴りつけると、振り払って逆の方向に駆け出す。まただ、また私は逃げる羽目になった。一体私はどこまで逃げればいいんだ。ちくしょう、あの宿屋の親父め。窓の修理代は払わないからなッ! ) ( 私は走る。走る。走る。熱感を持った背中の痛みを堪えながら走る。刀と鞄は持ったままだが、大剣も鎧も篭手も部屋に置いてきてしまった。なんてこった、これからの戦いに必要なものなのに。 ) [Thu 21 Oct 2010 22:42:05]
艶子@宿 > ( 「逃げるぞ!!」 男の声が背後から聞こえる。ここは一階だ、このまま窓をブチ破って飛び出してやる。そう思った瞬間だ、背中に何かがぶち当たり、ガラスが割れるような音と共に背中に冷たい水が飛び散った。いや、ただの水じゃなかった。 ) ―――!? ( 熱い。物凄く熱い。何これ!?じゅうじゅう言ってる。私の肌が焼けている! ) ひ……っ ( 聖水だ。こいつら…こいつら、もしかしてヴァンパイアハンターか。それっぽく見えなかったのは、きっと傭兵崩れのハンターだからだ。それとも顔に似合わず教会の司祭様にお願いして、聖水をこさえてもらったのか。畜生め! ) ( そのまま窓をぶち破り、地面に転がり出る。そこにはもう一人、待ってましたと言わんばかりに男が待ち構えていた。 ) [Thu 21 Oct 2010 22:29:53]
艶子@宿 > ( 二人組みの男は言った。この宿の主人にちゃんとした許可を得ているんだと。私は頭が混乱してしまって一体どういう事なのか、何がどうなっているのか解からなかったが―― 武器を構えながらにじり寄る男の言葉に、ようやく全てを理解する。「生け捕りで20万だ、大人しくしろこの糞吸血鬼め。」 ) ……………!! ( 賞金。賞金が懸けられているんだ。この私の首に。宿の親父ははした金と引き換えに私の情報を売ったんだ。豪天寺艶子が宿に泊まってるぞって。 ) ( こんな程度の野郎二人、斬り殺して抜け出すのは訳無かったが、そうやって被害を大きくすればするほど私の賞金額は素敵に跳ね上がる。賞金額があがればあがるほど、私を追う賞金稼ぎの数はきっと多くなる。だから私は―― 窓に向かって飛び出した。 ) [Thu 21 Oct 2010 22:22:14]
艶子@宿 > ( …けれども私にはそうやって休む時間さえも与えて貰えなかった。どたどたと慌しい足音が外の廊下で聞こえたかと思うとそれが私の部屋の前で止まり、部屋の鍵ががちゃがちゃと鳴る。鍵を差し込む音と、それが解除される音。私はベッドから起き上がり、突然のことに目を丸くした。一体なんだ。鍵を持ってるということは、宿の主人か。ノックもせずに一体何のようなのだ―― そう思っている内に扉は荒々しく開かれ、二人の男が押し入ってきた。粗野な格好をしたどう見ても堅気でない二人組みだ。「こいつか」「間違いねぇ」と、二人は言う。 ) な……っ、なんだ、てめえらッ!一体誰の許可を得て勝手に人の部屋に入ってきていやがるんだ!? ( ベッド脇にあった刀に手を伸ばし、身構える。 ) [Thu 21 Oct 2010 22:13:37]
艶子@宿 > ( 掃除の行き届いていない、ベッドと窓しか無いようなその部屋を見た時は多少閉口しかけたが、文句は言っていられなかった。かつては野宿の経験もあったのに、どうやら私は暫くちゃんとしたベッドで寝ている内に贅沢になってしまったらしい。そんな宿の生活も暫く過ぎて、私はあまり清潔ではないベッドの上でぼおっとしていた。色々と考えることはあったんだけど、考えすぎて疲れてしまったんだ。でも考えても解決しないことだし、それなら考えないほうがいいに決まっている。 ) [Thu 21 Oct 2010 22:06:36]
お知らせ > 艶子@宿さんが来ました。 『 宿泊しているスラムの安宿にて。 』 [Thu 21 Oct 2010 22:01:11]
お知らせ > クレェイン@工房さんが帰りました。 『(このお見合いも。このごっこも。意外な形で幕引きになるのかもしれない。そんな予感はあった)』 [Tue 19 Oct 2010 02:29:23]
お知らせ > 黒兎さんが帰りました。 『( ずっと続けばいいのに。 思うだけ。思うだけ。)』 [Tue 19 Oct 2010 02:27:45]
クレェイン@工房 > ああ、俺もだ・・・ ( そっと抱きしめた少女をそのまま抱きしめて、少年もまた呟く。 これは本音? それとも虚構? でも、そこは重要じゃないのだ。 刹那的であっても、これは楽しい。 ごっこが終わるのは見合いの日。 見合いの日は近いけれど。 少しだけ短い時間の間だけど。 このごっこを楽しみたいと、そう思った。 ) [Tue 19 Oct 2010 02:25:25]
黒兎 > ( 愛してるの言葉、言われてこんなに嬉しい。 己は少年が好きなのだと再認識する。 これが恋人ごっこじゃなかったら―――と思うと寂しいけれど、それは今は頭の隅に追いやろう。 ) ―――――しゅき よ、クレェイン…。 だいしゅきよ。 ( 首筋にキスを落とされれば、ぴく と身体を動かす。 恥ずかしい。 嬉しい。 ぎゅっと少年に抱きつこうとするだろう。 ) [Tue 19 Oct 2010 02:21:02]
クレェイン@工房 > そ、そう、ごっこだからな! ( しばらく続くごっこ。お見合いがあるその日まで。 ) ああ、俺もだ。コクト ( そっと、優しく口付けを。そっと握った小さな手。 そこからそっと少女の背中に手を回して、服の紐を指に絡ませようか ) なに? コクト ( 少女の目。 ああ、かわいらしくて、姿かたち以上にこの子は乙女なのだと感じる。 ) コクト。 俺は―― ( 本気にしていいのだと、言えない。 貴族と従者だから。 身分を跳ね除けるのはストーリーとしてはいい。だが、それは認められない恋だ。 身分が、社会がそれを許さない。だけど、いつかは――。だから、今だけはごっこでいいんだ ) 君が欲しい、コクト ( そっと、その首筋にキスをしようか ) [Tue 19 Oct 2010 02:08:35]
黒兎 > う、うん! 恋人ごっこらもの ね…ッ ( つられて笑う。 ひきついっている気がするが、気にしちゃいけない。 気にする余裕がない。) ―――――う、 うしゃぎも…しゅき よ。 ( 顔が近づいてくる。 キスなんて慣れている筈なのにドキドキする。 心臓が口から飛び出してきちゃうんじゃないか? と ―― ) ―――― クレェイン…… ( 期待する。 嬉しくなる。 恋人ごっこでもいい―――。) [Tue 19 Oct 2010 02:00:32]
クレェイン@工房 > そ、そうだよな! 恋人っぽいよな! ごっこだもんな! ( あははは! と笑った少年は一息。そうだ、恋人っぽい真似事をしてるのだから、恋人のように扱って悪いわけがない。そっと少女の頭を撫でれば、そっと頬に手をあてて、顔を近づけようか。 ) 大好きだよ ( これは本音? それとも虚構? そっと、少女が拒まなければ軽いキスをしよう。そっと、添えた手は少女の手を握り締めるようにして。 ) 実は俺様もわかんね。わかんねぇけど。わかんなくても。 今はごっこでも。 コクトとこのごっこが、すごく、恥ずかしくて――ドキドキする。 止めたくない。 [Tue 19 Oct 2010 01:47:15]
黒兎 > ?? ( 確かに、違うと思う。 その理由も分かっている。けれどそれを言ったら今の関係はきっとオシマイだから、―――言えない。) ん と…? んと……… ( もんすごくドキドキしている。 不思議な気持ちって何だろう? 期待していいのか? いいのか?! いやダメだそんな期待したらイケナイ。 ) ―――――― にゅ? い、今 も、十分こいびとっぽいの よ……ッ ?( と、恥ずかしくて話をそらしてみる。 むしろアレだ。 己としては抱かれることに関して否は無い が、改めて問われると恥ずかしくなってしまう。 だって女の子なんだもn ) ―――― わ、 わからないの よ…ッ ( と、まっかっかになって言おう。手を置かれればぎくしゃくぎくしゃく。 まるでロボットみたいに固まっている。) [Tue 19 Oct 2010 01:42:35]
お知らせ > クレェイン@工房さんが入室されました。 [Tue 19 Oct 2010 01:32:40]
クレェイン@工房 > えと、違うって言うかその―― ( 主観しているのは自分だ。 だから、見え方が違うのは――自分のせいなんだろうか? でも、あの時「大変そうねぇ」と言っていた少女、恥じらい顔を赤くしている少女とは重ならない。 ) その、コクト。 君とこうしてる、と。なんだか不思議な気持ちに―― ( 不思議? なんとなく察してるくせに。自分の気持ちに ) そ、その、コクトとキスをしたり――このまま、抱いたりとかしたい、とは思う、んだけど。 ( そわそわ ) それが前のと違うというか――。 その、 えーと。 一緒に、楽しみたい。 違う。 えーと! ああ! もう! ( 一息。頭を描いてから、 ) その! 恋人っぽく! したい! コクトと! ( かぁー! と顔が真っ赤になったのは自分でもわかったけど。 ) けど! コクトがイヤなら! いい! ていうか、その、一応、ほら! お互いに別にそう抱くとかは別に了承済みだったけど! そういうのは――いやで! その! えーと! わかるだろ!? ( ぱたん、と少女の頭に手を置いてみた。 ) [Tue 19 Oct 2010 01:23:30]
黒兎 > ぅ? へ? ( 何? 何? 少年の変化に兎はついていけない。 そういえば、少年は己をどう思っているんだろう? 不意に沸く疑問。 一緒にいていい と言うくらいだから嫌われてはいないのだろう。 けれど、明確には己は どの位置にいるんだろう? やっぱり、従者のままなのだろうか――― ) ?? ぇ、 んと? うしゃぎ、違う? の?? ( わたわた。 前は、ムラムラしたからヤらせてー。いいよー。 みたいな感じだったっけ?? きっと態度とかが違うのは、少年が妙にギクシャクしてるせいだ! 己のせいじゃないっ と、心の中で反論。) [Tue 19 Oct 2010 01:16:05]
クレェイン@工房 > え、あ、え? あ、いや、その、ほえ? ( 顔を真っ赤にした少年は視線をきょろきょろさせる。 先ほどまでの紳士モードの勢いはどこへやら。 えと、その、えーと、と視線をそわそわ。 いやいや、だってこんなロリっこですよ? ロリですよ? ロリだけど――。誰よりも一緒にいてほしいと感じて。 誰よりも傍にいて。 誰よりも夢を応援してくれる。 それって――そんな一途な子って――。もしかして。 俺は? コクトは? ) ―――えいっ! ( そうだ。思い出せ。コクトはそもそも己に体を許したことがあるじゃないか! 「主人が求めるならいいよ」って言ってたじゃないか! キスぐらい――・・・。そのまま勢いに任せていったってなんの躊躇も必要ないじゃないか! そうだ! そうだけど――そうなんだけど! キスを、軽いキスをして、みようと、してみ、たり、する ) ――ぁ、ぁの、コクトさん? なんか、前に騎士寮でその――した時とかなりその態度といいますか、雰囲気といいますか、違うように、感じたり、するので、すが? ( お互いにね! ) [Tue 19 Oct 2010 01:06:24]
黒兎 > !!!! ( 抱きしめられた、何かすごい優しく抱きしめられている。 ぇ、これどうすればいいの?! ) ――― … ( 恋人ごっこ。恋人ごっこ。 そぉ と、ぎこちなく少年の背に手を回してみる。 これは恋人ごっこ。 だから別にどうってことないコトだ。 …が、やっぱり恥ずかしい。) ――――― ……くれ ぇ いん… ( どうしよう? やっぱり己には恋人ごっこなんて無理かもしれない。 嬉しい筈なのに――否、嬉しいからこそ か? 分からない。) ……… ( 石像のように固まった少年。 兎の少女も固まる。  ぇ、どうしようどうすればいんだろう…?! ) [Tue 19 Oct 2010 01:00:44]
クレェイン@工房 > ぁ――・・・・・ ( やべぇ! すげぇ萌える! 可愛いなー、可愛いなー、別の意味で顔が赤くなってきた。 いや、結構悪くないんじゃね? 恋人ごっこ。 ぱくぱくと口を動かしたまま固まる少女の傍に寄れば、そっと優しく抱きしめようか。 まるで恋人の抱擁のように。 やれるところまでやってみる! ) コクト。大丈夫だよ。何も言わなくてもわかるから。君の気持ちはずっと伝わってきてるから。 ( そっと、少女の頭を撫でれば、その頬に手を当てようか。 ) 今夜、君と一緒にいたい。離したくないよ・・・ ( そっと、少女の唇にキスをしようと顔を近づけようか。心臓バクバクさせながら。 そう、これは恋人ごっこ! 恋人ごっこなのだ! 心臓がバクバクしてるのはなぜだ!? そうだ。思い出してみればこの子と会ってからもう一年以上は経つ。少しずつ、成長していくこの子の事を子供から少女と見るようになったのはいつからだろう。 気がつけば一緒にいるのが自然だと思えてきた。 なぜ、実家に帰らないのだろう。 騎士になるためなら実家に帰るのが、お見合いを受けるのが当然なのに。 それでも、そうか――、そうだ。 騎士になるという夢も。 実家に帰って豊かに暮らすことも。 全て――この子との生活が魅力的過ぎるのだ。 この子と一緒にいて得られるものは何物にも変えがたくて――そして、それは――・・・ ) はっ! ( かちーん! と少年はキスをしようとする寸前で固まるだろう。 まるで石像のように ) [Tue 19 Oct 2010 00:52:57]
黒兎 > ぁ、確かにしょうよ ねー。 ( むしろチョコレートと一緒に紅茶を出すべきだった。 従者として配慮が足りなかった! 次気をつけよう。)( よくよく考えてみると、一緒に住んでいる時点で恋人っぽいことはしていたらしい。 けれど従者だから一緒にいるのは当然。 従者=恋人  いやいやいや。それは全然違う。 うーん? とよく分からなくなっている兎。 名前を呼ばれて少年のほうを見れば ) にゅー? にゅ…?! ( アイシテルヨ。 愛の言葉に黒い兎は耳まで真っ赤になった。 不意打ち過ぎて反応が返せない。 ) ―――ぁ、 …ぇ、 ぅ……… ( 恋人なら 私も愛してる♪とか何とか返すべきなのかもしれないが、ぱくぱくと金魚みたいに口を動かすだけで何もいえない。 ヤバイこれは恥ずかしい。) [Tue 19 Oct 2010 00:44:54]
クレェイン@工房 > いやぁ、なんか騒いだら喉渇いちゃってさー。チョコレートって喉渇くよな。 甘いのはいいんだけど、一緒にビスケットとか小麦系が欲しくなるような ( からからと笑いながら恋人ごっこ。 ) いや、でもさ。恋人ごっこって言っても難しいよなー。なにするんだ? えーと、普通手をつないだり、抱きしめあったり、愛の言葉を囁いたりするわけだろー? ( んー、と天井を見上げてみる。 手を繋いだり抱きしめあったりなんて同じベッドで結局寝ること多いしなー。 ) ん、そうか。愛の囁きとキスとか恋人が普通するようなことか ( ぽん、と手を打った。 ) 朔月! ( ひょい! と手をあげて ) もう朔月ってば可愛いね! それにいつもお茶入れてくれたり気を使ってくれて本当に助かってる! 愛してるよ。 ( にこー! 笑顔を浮かべて片手を広げてみて――顔が真っ赤になった。なにこれはずぃ! はずぃんですけどー! ) [Tue 19 Oct 2010 00:34:53]
黒兎 > はい! なの よーッ ( ぱっと右手を上げて応える。 何か恋人ごっこ作戦でいいらしい。 やったぁやったぁ。 ――――で、 恋人って何をするんだろう? ) ―――にゅ? んと、お茶入れてくるの よー。 ( 惚れ薬? 媚薬なら―――否、最近使っていないからもう切らしているんだった。 香のほうも若干の調整を加えたいと思っていたんだった なんて、意識は別のほうにむきつつ。)( *惚れ薬と媚薬は似てるけど違います。) [Tue 19 Oct 2010 00:28:31]
クレェイン@工房 > おお! じゃあ擬似恋人作戦でGOだぜ! ( そしてお見合いを断るのだ! ああ、めくるめくストーリー! 「身分違い!」なんて叫ぶ者達押しのけて、結ばれる二人! ああ、なんというLOVEロマンス! ) おお! それは頼もしいな! それじゃ予行練習しようぜ! コクト! いや、朔月! なんか恋人っぽいことしようぜ! ( うはははは! 恋人ごっこ! 恋人ごっこ! ) とりあえず、コクト! お茶あるー? あと惚れ薬とかなにかればリアリティが増すかもしれんな! ( ごそごそ、と壁際の箱を漁ってみる。そんなものを買った記憶はないが! ) [Tue 19 Oct 2010 00:23:27]
黒兎 > ―――― へへッ。( 一緒にいるのが当然。 嬉しくてもうこのまま死んでもいいやってくらい嬉しい。 なんでこんなに嬉しいんだろう? きっと好きだからだ。) …にゅ? ――――あー、しょんなコト 言ってた ねー! うしゃぎできるの よ! クレェインのコイビトのふりできるの よッ ( あれ? 断る方向で考えてるの? 断っちゃうの? 断っていいの??  まぁいいや。 ごっこ でも恋人になれるなら―――― て ) …ロリ? う…うしゃぎ、 だいじょうぶ よ! が、がんばっておっきくなるの よッ ( 一体何年待たせる気だ。 ) [Tue 19 Oct 2010 00:18:49]
クレェイン@工房 > そりゃ、もちろん! 一緒にいるのがむしろ当然だからな! ―――はっ! そうだ! コクト! 前に話したことあるじゃん! ( びびっ! と人差し指を少女に突きつける ) THE! 偽の恋人作戦! 「実は俺、心に決めた恋人がいるんだ。悪いけど、このお見合いはなかったことにして欲しい・・・」 ああいう貴族の女ってのは無駄に理想だけ高いからな! それに純愛とかすっげぇー好きだしな! いける! これて先方からのお話を断れる! ( ぐ! と右手を握りしめる ) コクト! 俺の恋人のフリをしてくれ! そうすれば断れる! ( え、なんで断る方向で考えてるの? でも、さっきよりは楽しいのは確か。なんかコクトと恋人ごっこというのも面白そうだしな! ) あ、でもコクトの年齢って――・・・・。いや、そもそも外見年齢が――ロリ? ( む、 ) いい案プリーズ! コクトー! [Tue 19 Oct 2010 00:10:38]
黒兎 > ( めったに呼ばれない本名を好きな人から呼ばれればそりゃ嬉しいに決まっている。) ――― にゅ? にゅ?? ( 但し、連呼されればどうしたんだろう? と目をぱちぱちさせる。  そして何か暴走を始める少年を見上げていれば、うーん と首を傾げる。 何かお見合いの話がどっかに吹き飛んでいる気がするけれ ど ――― ) ぇ と………… ( 己の話になっている。 何かよく分からないが、分からないが ) ………うしゃぎ、 一緒にいてい……? ( まだ、一緒にいてもいいっていう話なのかな? と。) [Tue 19 Oct 2010 00:05:50]
クレェイン@工房 > ( うお。なんかすっげぇ嬉しそうにしてるんですけど!? もしかして本名に弱いのか!? ) 朔月! 朔月! 朔月! 朔月! ( とりあえず連呼してみた ) そ、そりゃあな! お見合いしたほうが騎士になれるだろうしこんな可愛い子を毎晩――ぐふふふふ・・・! は! 違う! チガウデスヨー! ( わたわた。 本能丸出し過ぎた! いけないけない ) えー、こほん! ( 空咳を一つ。 ) 朔月! 俺たちはあの地獄に一緒に飛び込み! 一緒に生還した仲だ! ( ずび! と少女の鼻先に人差し指を突きつける ) 俺たちの絆はもう夫婦なんかよりも固く、底なし沼のように深い! ( ぐぐ! と握りこぶしを作って力説する ) そして、君は女の子だ! 騎士というのは女の子に優しくするのであって、優しくしてそれで君は俺との絆はダスマスクよりも固くて底なし沼のようにドロドロしてて――! ( なんかちがくね!? ) いやぁ、コクトは可愛いな! これは将来美人になるぞ! 今のうちに青田刈りをするべし! はぁはぁお譲ちゃん。俺様とえっちぃことで遊ぼう――! ってそれはもっと違うー! えーと、いいか! 騎士ってのはその偉いんだぞ! 偉い上に尊敬される職業だ! 職業というより理想だ! 生き方だ! 志だ! ( ずび! ずび! ずび! 指差し連打! ) コクトは従者だ! 大事にするべし! 朔月は女の子だ! 優しくするべし! 黒兎は戦友だ! 伴侶よりも絆は固い! ( えーと、だから!? ) 故に! コクトは俺様とずっと一緒にいるのが自然なのだ! ( 見合いどこいった!? 見合いして結婚しても従者一緒に連れて行けるよね!? ぷしゅ〜、知恵熱暴走中 ) [Mon 18 Oct 2010 23:54:27]
黒兎 > ( 騎士になるということ、まだ諦めていなかったんだと安心する。 無理だろうと言われ続けても諦めない。そんな姿が大好きだ。 けれど 考える。 じゃぁ今、 このままでいること は、少年の夢に繋がっているんだろうか? と。 ) ――― にゅっ? ( コクト! 名前を呼ばれた。朔月。本当の名前のほうで呼びなおされた。) ―――― なぁに? ( 嬉しくて、へにゃ と緩い笑みを浮かべてから、ちょっとだけ眉を下げた。) ―――― ね ぇ、…お見合い、したほうがクレェインのためなのかも なの よ? 相手の人ものしゅごくいい人 で、 クレェインが 騎士になる、 お手伝いしてくれるかも なの よ ? ( ある意味で少年にとっての チャンス なのかもしれない。 此処にいるよりは騎士に近づくことができる―― ) [Mon 18 Oct 2010 23:45:46]
クレェイン@工房 > やっぱりカカオが違うんだよカカオが。カカーオがチガウノデスヨ ( それしか言えない。 あははははは ) え? 俺? ( どうしたいの? と言われても困る。 天井を仰いで考える。 自分は―― ) 騎士に――なりたかった。なりたい ( という、夢があった。 それが――今ではスラムでルーン堀をしてる。 いつかは。 いつかは。 いつかは。 そんな風に憧憬を燻らせたまま、現状維持を続けてしまっている。 戦場が――怖くなってしまったというのはあるけれど。 欠損した体で騎士を目指すのは難しい。 それを教えてくれたのは誰でもない――「騎士」だ。 ) と、いうことは。流石にこの体じゃ戦闘は向かないから参謀とかだよな! 頭悪いから勉強するしかねーし! 魔術も使えるから後方かな! でも騎士団にはいるとしてもやっぱり実力か家柄とかが――・・・・ ( と、言いかけてやめた。 家柄を求めるなら、それこそ見合いでもして結婚して「ラインベルト」を名乗ることを許してもらわなければならないからだ。 ) ・・・・ ( っ、と気まずそうに視線を外すけれども――。一息、ええい、こうして気まずい空気に身を浸して止まっているクレェイン様ではないのだ! すた、すた、すた、と歩いてコクトの目の前で立ち止まろうか。身長的に見下ろすような形になる。 ) コ、コクト! ( とりあえず、名前を大声で呼んでみた。 え、いや、この場合あだ名だから―― ) 朔月! ( そうだ! こうなったらテンションをあげていって思いつくまま暴走してみればなにかいい答えがでるかもしれない! ) [Mon 18 Oct 2010 23:36:42]
黒兎 > ( どうしようすっごい気まずい空気だ。 クレェインがお見合い。お見合いということは結婚。 気まずくてどうしようもなくて、とりあえずもう1つ、チョコレートを口に入れながら少年の話を聞く。) ―――しょ う なんら ぁ…。  うん、おいしい ねー。( チョコレート。 貴族の娘さん。己なんかとは天と地の差の身分の人。 というか、今がある種異常だったのかもしれない。クレェインも貴族だし、本当はこんなところでこんな貧乏生活しているなんておかしいんだろう、きっと。) ―――― …… ( 断ろうか? 聞かれれば顔を上げて、反射的に うん と言いそうになった。 が、 どうにかその言葉はチョコレートと一緒に飲み込んだ。) ……クレェイン は、…どうしたいの …? ( と、聞き返すことで逃げた。 お見合いなんてしてほしくないが、己が口を挟めるようなことではない。 だから――。) [Mon 18 Oct 2010 23:26:50]
クレェイン@工房 > おお! それじゃあコクトはいつでもばっちりだ! ( なんて――自分の秘密特訓はバラさない方向で。 ) うん。そうなんだー・・・ ( やっべきまず! なにこの状況! なんで気まずくなってるの!?  そもそもなんで気まずく感じる必要があるの!? 自然な流れじゃないか! ) え、えーと。ほら、よくあるように街にある修道会とかに一時的に預けられてる貴族の娘っていうの? 流行のアレらしくてさー。 結婚するまで箱入り、みたいな。 相手の顔もわからないまま挙式に向かわされるってよくある話でさ! でもそれと違うのはお見合いっていうことはやっぱり五体満足じゃないから先方もちょっとは渋ったんじゃない・・・か、な・・・・ ( なんで気分があがらないんだろう。 絵の女性をみればかなり可愛いじゃないか! 家柄だって問題ない。 こんなスラムで小さな工房で暮らすような生活とはおさらばできる。貴族の息子である以上、貴族の生活を約束されるのは当たり前じゃないか! ・・・だというのに。なんでこんなに気分が暗くなるんだろう。 ) ・・・・・チョコレート、美味しいね。 ( もぐ、ともう一個食べてみた。もぐもぐ。しばらく無言で食べてから、 ) お見合い――断ろう、か? ( なんで従者に聞くんだろう。 こんなことは一々従者に聞くようなことじゃないはずなのに。 ) [Mon 18 Oct 2010 23:19:25]
黒兎 > ( どっか行ってたっけ? 言われると答えに困ってしまった。) …えと、…んっと……日々鍛錬はかかしゃないの よ…ッ!! ( と、苦しまぎれにそう言おう。嘘は言っていない。 少しサボれば体力なんてすぐ落ちてしまうものだし、刀もたまに使う程度では忘れてしまうので毎日少しずつでも型の練習程度ならばしている。 ―――忘れなければ。) ( お見合いの話がきてる。 言われれば黒い兎は何を言われたか理解するまで多少の時間が必要で。) …。……。…………ぁ…、 ( お見合い。しかもヴェイトスで。 ) …ぁ〜〜〜〜……………しょっかぁ…。 ( 色々なことが頭を駆け巡って、それ以上のことを言えなかった。) [Mon 18 Oct 2010 23:06:24]
クレェイン@工房 > おお、偉いねー。 でも前の冒険からあとどっかいってたっけ? ( もぐもぐとチョコレートを食べながら首を傾げる。 ) え、あー・・・あー・・・・ ( 少年は困ったように視線を彷徨わせた。 それから貴族の女性の絵をテーブルのうえに置き、封筒から手紙を取り出して一読する。 ) あー・・・・要約すると ( 言いづらそうに。なぜ自分が言いづらいのかわからないまま、少年は天井を見上げ、 ) お見合い話がきてる。 それも今までみたいにグングニスクじゃなくて、この島の人で ( ちらり、と少女の顔を窺ってみる。 ) [Mon 18 Oct 2010 22:53:13]
黒兎 > !!! ( 太るよ 言われればピタッと動きが止まる。 考えて考えて、 それから、意地悪に笑う少年見てぷ〜と頬を膨らませるだろう。) ちゃん と、運動もしてるの よー。 ( だから大丈夫だもん! と言ってからチョコレートを1つ口の中に入れよう。) ……??? ( 声を裏返した少年の様子見れば、 何だろうて何だろうと、首を傾げよう。 なんだか女の人の絵が見えたような気がするのだけれど、気のせいだろうかきっと気のせいだろう。そう思いたい。と、もごもごチョコレートを口の中で溶かしながら、それでもやっぱり気になって、じぃ〜と少年を見つめていたり。) [Mon 18 Oct 2010 22:48:08]
クレェイン@工房 > へー・・・。でもコクトそんなに甘いものばかり食べてる太るよー? 「貴方のためだから」俺様が全部食べていい? ( なんて、いつものように意地悪く笑ってそう言えば、 ) ああ、いや。本家から。また帰って来いとかの手紙だろ。 まったく――・・・ ( 封筒をテーブルにおいて、よいせ、と屈んで落ちた紙を拾えば――それは一枚の絵だった。 貴族の女性の絵。 一目で理解した。 これは、見合い話だ! ) エ? アー ナンダロウネ コレ アハハハ ・・・・ ( なんで気まずい気持ちになったのかわからない。なんで震えたのかわからない。声が裏返ったのはわからない。 なぜ? 理由がわからない。原因がわからないまま、少年は笑いながら手紙をテーブルに戻してから、少女のチョコを一つ、口に放り込もうか。おちつけー! ) [Mon 18 Oct 2010 22:34:05]
黒兎 > ( 家とか血筋とか、兎には全く分からない。分からないから少年の悩みを察することすら出来ない。 知らないからこそ今もへらりへらりと、チョコレートを差し出して笑っている。) んとねー、買い物行ったらいつもえらいねーって、もらったの よーッ ( 完全に子どものお使い扱いされていることにも気づいていないようで。 夏も過ぎて涼しくなっていることが幸いしてチョコレートがべとべとに溶けている なんてことにはなっていないようだ。) ―――― …れ? お手紙? まだお仕事中らったぁ?? ( ここでやっと、少年の持つ手紙に気づいた様子で首を傾げてみるだろう。 最も兎は仕事の手紙だと思ったようだ が・) [Mon 18 Oct 2010 22:28:29]
クレェイン@工房 > ( 父親からの手紙はいつも決まってる。「帰って来い」の一点張りだ。 騎士として才能が無いからと言って放り出された――というほど辛い身の上ではないが。放っておかれたのは事実だ。 それがヴェイトスにきて少ししたら「帰って来い」と言う様になってきて、いよいよを持って腕やら目やら欠損すれば手紙の量は増えた。今まで放っておいたのだから、今でも放っておいて欲しい、というのは子供言い分だってことはわかる。心配してくれるのはわかる。けど、貴族であるが故に建前があって、それが腹正しい。お互いに不器用なのだ ) ん? あー。チョコレート? それまたなんで? ( と、軽く首を傾げながらかりかりと蝋を削る。爪に蝋が溜まるとかは気にしない。ぱら、と封があけば封筒の中から紙が一枚ひらり、ひらり、また手紙か? と思いつつ封筒を覗くとそちらに手紙がある? あれ? と首を二重に傾げた ) [Mon 18 Oct 2010 22:23:48]
黒兎 > ( 冒険に行ったりで順調にイロイロ成長してきている兎は、ぱたぱたぴゅ〜んとすばやい動きで工房へと向かって走ってきて ) くれぇいんくれぇいん、お仕事おつかれさまなの よーッ ( 少年の現在の心情など全く知らず、暢気な声を出しながら工房の中へと入ろうとしてくるだろう。 ) あのねあのねー、チョコレートもらったの よー ( 食べよう食べようッ と。 甘いもの大好きな兎はそんなお誘いを。 ) [Mon 18 Oct 2010 22:19:03]
お知らせ > 黒兎さんが入室されました。 『(ぱたぱた)』 [Mon 18 Oct 2010 22:16:12]
クレェイン@工房 > ( 店でルーンのカードを買っていった半漁人に手を振って見送った。 最近はルーンやらそういった商品が少しだけ売れてる。 店が有名になったのか。それとも別の事情なのか。 政治の話には最近首を突っ込んでいないのでわからない。 ) よっこらせー! いやぁ、働いたぜー! 少しずつ工房としてやってきてるぜー! ( うひひひ、と笑いながら店の札を閉店に変えた。もちろん、自作のルーンだ。 それから郵便物を確認する。 ) おろ? ( なにやら手紙が一通入っていた。 しかし、封筒からして高価だ。 安価の封筒ではないし、赤い蝋で封をされていて、それだけで値があることをクレェインは知ってる。 ) オヤジ・・・ ( 難しい顔をして手紙の蝋をかりかりと爪で引っかきながら店の中へ戻り、工房の中へとはいっていく。 ) [Mon 18 Oct 2010 22:14:28]
お知らせ > クレェイン@工房さんが入室されました。 『はーい。ありがとうございました!』 [Mon 18 Oct 2010 22:10:02]
お知らせ > エステル@路地裏さんが帰りました。 [Sat 16 Oct 2010 22:39:08]
・ィ・ケ・ニ・」タツキオリムY > 」ィ。。、モ。「、モ、テ、ッ、熙キ、ソ。ュ。」。。」ゥ。。」ィ。。ヨB、皃コ、ヒカ、ウホ、゙、キ、ニ、゚、ソ、ア、、ノ。「スYセヨスサリ、ホシッサ皃マ、ェ~ハツヌ鬢ヒハシ、゙、熙ェ~ハツヌ鬢ヒスK、、テ、ソ。」。。。コ、ェ、、ネヒ馮。「印ウ熙隍ウ、サ。サ、ネ。「・ゥ`・タゥ`ク、ホヨェ、コマ、、メーチシ、ヒミ。エ、ヒネ、テ、ソ、ォ、ト、ェケ擘鎧、、。「ク。ゥ、ホネ。、キヨ、ヒノ犹ト、エ、トティ゚_、テ」ネサ、ネ、キ、ソアヌ鬢ヌフ、癸」。。」ゥ。。。ュ、オ、隍ハ、鬘「、ォ、ト、ェケ擅ュ。」。。」ィ。。、ス、ヲコg、ヒモミチヲ、ハヌ驤、マオテ、鬢、ハ、、、ォ。「、ネシコ、ホヌウ、マ、ォ、オ、ヒチマ「、チ网キ、ト、ト。」。。。ュ。ュ、タ、ャ。「糞壥、ハティ゚_、ホサ瞞彫ツ└、、ニ、筍「。ュ、ウ、ホ、゙、゙、ヌ、マ、ケ、゙、ハ、、、ホ、ヌ、マ、ハ、、、ォ。「、ネ、、、ヲトョネサ、ネ、キ、ソイサーイ、マイミ、。」。。」ゥ。。。ュ。コ、゙、ソ。「モ爨ホルB、ィ、、隍ヲ、ヒ、ハ、、ネ、、、、、ヘ。サ。。」ィ。。イサーイ、ノヲ、ュマ、ス、ヲ、ネテ、、ッZネセ、゚ティ、ヒヤ彫キ、ォ、ア、、ネ。「エヒキス、、チ、鬢熙ネメ侃ハ、ャ、驛樮ナ、ヒテォソ丶、オネ、キ、ト、ト。「。コタエ゚L、゙、ソ、ケ、、ォ、鬘「スカネ、マ、ォ、ト、ェケ擘ク、网ハ、ッ、ニ、ヌ、ォ、、~メサニ・、゙、、エ、ネウヨ、テ、ニタエ、、、陦サ、ネキオ、オ、、ソ。」。。」ゥ。。。ュ。ュ。コ、ィ。「殪タ、ヌ、ケス胼オト」。サ。。」ィ。コ、「」ソ。サ」ゥ。。。コ、、、ィ、「、熙゙、サ、。サ。。」ィ。。、ケ。「、ケ、゚、゙、サ、、ヌ、キ、ソ。ュ。」、ネソヨソs、ケ、、ネ。「、オ、箏アネサ、ネ、、、ヲL、ヒテォソ丶、、ヤル饑、ケ、ティ。」。。。ュ。ュ。ュ、「、。「、ハ、、ォ、ェ、ォ、キ、ッ、ハ、、」ソ。。」ゥ [Sat 16 Oct 2010 22:38:41]
お知らせ > エステル@路地裏さんが入室されました。 [Sat 16 Oct 2010 22:38:02]
・ィ・ケ・ニ・」タツキオリムY > 」ィ。。ヨB、皃コ、ヒカ、ウホ、゙、キ、ニ、゚、ソ、ア、、ノ。「スYセヨスサリ、ホシッサ皃マ、ェ~ハツヌ鬢ヒハシ、゙、熙ェ~ハツヌ鬢ヒスK、、テ、ソ。」。。。コ、ェ、、ネヒ馮。「印ウ熙隍ウ、サ。サ、ネ。「・ゥ`・タゥ`ク、ホヨェ、コマ、、メーチシ、ヒミ。エ、ヒネ、テ、ソ、ォ、ト、ェケ擘鎧、、。「ク。ゥ、ホネ。、キヨ、ヒノ犹ト、エ、トティ゚_、テ」ネサ、ネ、キ、ソアヌ鬢ヌフ、癸」。。」ゥ。。。ュ、オ、隍ハ、鬘「、ォ、ト、ェケ擅ュ。」。。」ィ。。、ス、ヲコg、ヒモミチヲ、ハヌ驤、マオテ、鬢、ハ、、、ォ。「、ネシコ、ホヌウ、マ、ォ、オ、ヒチマ「、チ网キ、ト、ト。」。。。ュ。ュ、タ、ャ。「糞壥、ハティ゚_、ホサ瞞彫ツ└、、ニ、筍「。ュ、ウ、ホ、゙、゙、ヌ、マ、ケ、゙、ハ、、、ホ、ヌ、マ、ハ、、、ォ。「、ネ、、、ヲトョネサ、ネ、キ、ソイサーイ、マイミ、。」。。」ゥ。。。ュ。コ、゙、ソ。「モ爨ホルB、ィ、、隍ヲ、ヒ、ハ、、ネ、、、、、ヘ。サ。。」ィ。。イサーイ、ノヲ、ュマ、ス、ヲ、ネテ、、ッZネセ、゚ティ、ヒヤ彫キ、ォ、ア、、ネ。「エヒキス、、チ、鬢熙ネメ侃ハ、ャ、驛樮ナ、ヒテォソ丶、オネ、キ、ト、ト。「。コタエ゚L、゙、ソ、ケ、、ォ、鬘「スカネ、マ、ォ、ト、ェケ擘ク、网ハ、ッ、ニ、ヌ、ォ、、~メサニ・、゙、、エ、ネウヨ、テ、ニタエ、、、陦サ、ネキオ、オ、、ソ。」。。」ゥ。。。ュ。ュ。コ、ィ。「殪タ、ヌ、ケス胼オト」。サ。。」ィ。コ、「」ソ。サ」ゥ。。。コ、、、ィ、「、熙゙、サ、。サ。。」ィ。。、ケ。「、ケ、゚、゙、サ、、ヌ、キ、ソ。ュ。」、ネソヨソs、ケ、、ネ。「、オ、箏アネサ、ネ、、、ヲL、ヒテォソ丶、、ヤル饑、ケ、ティ。」。。。ュ。ュ。ュ、「、。「、ハ、、ォ、ェ、ォ、キ、ッ、ハ、、」ソ。。」ゥ [Sat 16 Oct 2010 22:37:45]
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エステル@路地裏 > ( 同じ出来事に対峙した時、人間と動物とでは物の捉え方や視点も随分と異なる。最近立て続けに起こっている海の不思議も、猫の目線ではどう映っているのだろうと思い、知り合いの野良に集会に呼んでほしいと頼んでみたのだが。…海の産物が高騰している今、かつお節の出費は痛手だったが、情報を得るためには仕方がないと泣く泣く財布の紐を緩めた。 )  ( けれども、待てど暮らせど猫達が熱心に愚痴り続けている内容は、   …最近魚屋で、店主に好意で与えられていた、余り物にありつけなくなった。お店の魚が少なくなり、優しかった店主も急に怖くなり、容易にお魚くわえて逃げられなくなった。小魚を取りに行こうとしたら、海岸で武器を持った人間がたくさんいた。 等々。 非常に曖昧で、当たり障りのないものばかりで、危うく涙腺も緩みそうになった。 ) [Sat 16 Oct 2010 22:18:05]
エステル@路地裏 > ( 商業地区の路地裏。 人一人がやっと通りぬけられる程の細い抜け道がある他は、周りを互いに隣接する店の壁で囲われた、狭く寂れた空間。…壁を通り越しての喧騒や町の明かりは届くけれど、勿論人の気配はない。 )  ( そんな寂しい場所に、数匹の野良猫達が集い、額を寄せ合って、ただいま猫集会中。……思い思いの格好で寝そべりながら何事か話し合う猫たち。 …の、端っこで。 同じく地に寝転がりできるだけ猫目線に近づけようとしている 人間風貌が一人、ひっそりと紛れ込み、会話に耳を傾けている。 ……一応猫たちに了解を得た上での、情報収集だ。ちなみに報酬はかつおぶし。 )  [Sat 16 Oct 2010 22:02:49]
お知らせ > エステル@路地裏さんが来ました。 [Sat 16 Oct 2010 21:44:36]
お知らせ > クロティルデ@調査さんが退室されました。 『今夜も成果なく、気味の悪い焦燥感だけが残った』 [Fri 15 Oct 2010 00:15:38]
クロティルデ@調査 > ――――(魔女の視界に見渡せる限りの海は静かだ―――静かな夜の、秋の海だ――これで月でも出ていたならなおさら、夏の昼日の喧騒が過ぎ去った、どこか思慕の念すら湧き出でるような)……(しかしながら少し見方を変えれば、曇天の下闇色に黒くのたうつ海の有様は不気味でもある、小さく肩の揺れたのは潮風の冷たさに当たりすぎたせいだけだろうかと魔女は自嘲した) [Fri 15 Oct 2010 00:13:11]
クロティルデ@調査 > (海の上に浮かぶ魔女の姿は海岸からも見つけることは簡単だろう、魔女は遠く立ち昇る煙を目を細めて見つめればそれを窺うように高度を上げた――――あそこまで行き、調査し、再び戻ってくるだけの力は魔女にはない、どうしたってどこかで降り立ち休む足場が必要になる)……(しかしシーナイトでもあの付近の海中からの調査は難航しているらしい、なんでも水温が高いのだとか――船で海上から近付くならばどこまで行けるものだろうか、船のことやシーナイトという組織についてあまり知識のない魔女には推し量れない、今度あの嬢ちゃんに聞いてみるかとそんな機会を薄ぼんやり願うのみ) [Thu 14 Oct 2010 23:56:25]
クロティルデ@調査 > (またもや一騒動、とは昨夜の話で今夜のことではない、そこに顔見知りが二人も名を連ねているとまでは知らず、じわじわと腹の底から感じる得体の知れない不穏さに魔女は眉間の皺を深くした)―――ヤニ吸いてぇな(こういう時はと息を交じらせ呟く、子供等を思い止めて久しいが――――今夜のようにたまに手を伸ばしたくなる衝動、欲求――今此処が海の上でよかった、容易く手にできないからと魔女は一人苦笑う) [Thu 14 Oct 2010 23:47:18]
クロティルデ@調査 > (そこから海へと箒で飛び立った)――――(海岸と呼べるほど陸地ではなく海と呼べるほど沖合いでもない、中途半端な位置―――当たる潮風が少し煩わしくて目を細めた、帽子もマントもない魔女―――海面から5m程の上空、素早く飛び回るのではなく浮かぶような有様にて海を窺う)(ヴェイトス市海岸でまたもや一騒動あったらしいが―――今夜は戦力比的に見送ったとは魔女には関係ない都合の話) [Thu 14 Oct 2010 23:36:44]
お知らせ > クロティルデ@調査さんが入室されました。 『海岸沿いの村で聞き込みをし』 [Thu 14 Oct 2010 23:27:47]
お知らせ > 巳門@調査さんが帰りました。 『 今回のミスがどういう結果になるかはまだわからない 』 [Wed 13 Oct 2010 23:08:52]
巳門@調査 > ( 念のため、ほかにも海で煙が上がったときに何か起こったという噂がなかったかの確認はして見よう。 集めた情報の中では特に進展することはなく、結局は情報の裏づけ、だけで終ってしまう ) 次からは、ってことか。 ( 生きていればリカバリーはできることは多くある。 しかし ) [Wed 13 Oct 2010 23:08:25]
巳門@調査 > ( 連絡先も聞かずに分かれたのはうかつだった。 どうやらこの近辺で漁を手伝うために来た者の中には自分が出会った魚人らしき姿はなかった、ということはわかった。 これには違和感があったが、事実を上司へと伝えることになるだろう。 一方で広く伝わっている噂話の方は真実のようで、煙が上がったときに見慣れない島が存在し、いつの間にか消えていた、という話は確かにあるようで ) こっちまでまるで嘘ってわけじゃないってだけでも収穫か? ( とはいえ、漁師と名乗ったのにこいう場所に一切姿を見せていない男のことはなにか引っかかる ) [Wed 13 Oct 2010 22:47:06]
巳門@調査 > ( そういうわけで海岸沿いの漁師が集まるところへと来ていた。 例の魚人は船が難破してこちらに来た、と言っていた。 彼の話が本当だとすれば、一度くらいは港に来て漁の手伝いをするなどして現金を得に来たのではないかと思ったのだが ) …うーん。 っかしいなぁ。 ( ちなみに、裏づけを取るための情報が必要だ、ということは上司に言われたことである。 情報収集をしてある程度役に立ちそうな情報があったのならば、合わせて裏づけを取れるような情報であれば裏づけを取って置くように、とのことだった。 今回は「漁師の間で噂されている情報」ということ。 複数の漁師に聞いて、まったく聞いたことが無い、としか言われないのであれば情報の信憑性は下がる。 逆に一人でも噂を耳にしたことがあるなら情報はある程度の信憑性を持つ、ということになる ) あのおっちゃんにどこに行けば確実に聞けるのかきいときゃよかったんだよな  [Wed 13 Oct 2010 22:26:33]
巳門@調査 > ( …つまりは、先日の船乗りらしき男から聞いた情報をある程度の信憑性のあるものか、まったくのホラか。 判断するためには実際にその噂があるのか。 どこで聞けばよいのかなど確かめる必要がある。 先日の魚人に会ってもう少し詳しく聞くことができるのがベスト。 しかし、それが難しい場合には漁師に聞いてみるということになる ) …あー。 こっちの方には来てないのか。 あー、そうそう。 人が消えた島の噂って聞いたことはないか?  [Wed 13 Oct 2010 22:14:42]
お知らせ > 巳門@調査さんが入室されました。 『 情報には裏づけが必要だ 』 [Wed 13 Oct 2010 22:08:14]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『結局どーなったのかとか、真相はなんだったのかとかは……知りたくないなぁ』 [Sun 10 Oct 2010 01:01:12]
お知らせ > ヤーナ@調査さんが退室されました。 『 後日色んな人に話したが誰も信じてくれなかった 』 [Sun 10 Oct 2010 01:00:05]
キュビエ > …ほんとーに、どーいう事なんだろーね…(と言うか、色々な意味でありえないから、これ。とりあえず…このマンボウが海からジャンプをしてここに着地したって説を提唱。それか主にノストラダムスのせい。たぶん、関わらないようにしているというか、ヤーナがシーナイトだって知っていれば完全にそちらに任せたとか?)別に、ボクだって戦争してるつもりもないんだけどさぁ(どちらかと言えば、半分は同業者だし? ほら、それに本当に嫌ってたらここまで関わらないもん。でも、ボクの実益を兼ねた趣味も認めて欲しいかなぁ、ほら、誰かに売るとかじゃないし個人の食卓をにぎわせるだけだしっ)んじゃ、今日はお仕事頑張ってるシーナイトとして、こーたっぷり労をねぎらってあげるからさ、れっつらごー [Sun 10 Oct 2010 00:57:14]
ヤーナ@調査 > …はーい。 なにこれ本当おそろしいテロ行為…! ( たった一匹のマンボウだけでこれだけの被害を出すとは恐ろしい。 自警団に通報、は素直に頷こう。 まぁなにせ、自宅って言ってもこれ、集合住宅だし。 他の住人どうしてるんだろう。 ) まぁたまには? 日頃のしがらみは忘れてですね。 一時休戦っていう? ( 別に個人として嫌っているわけでなし、まぁーてぇールパァーンみたいなもので。 案外お酒飲んでワーっと騒いでる間は仲も悪くないんじゃあないかって複雑な人間関係。 いや単純なのか。 ) それじゃ、いきましょーか! エンジョイ&エキサイティン! [Sun 10 Oct 2010 00:48:52]
キュビエ > 包丁包丁、単なる出刃包丁でだいじょーぶ。時間掛かるし力いるけどさぁ(こー見えても漁師の娘。サイズは変われど基本は変わらずとか…と言うか、こんな大きなの一人で食べたら通風になりそうだし、今度はこちらからおすそ分けするしか)気持ちはわかるけど一応、通報はしとくかんね? 全員が全員スルーしちゃったら、それこそ取り返しの付かない事になりそーだもん…(それこそトラウマと言うか…まぁ、ボクも見たくないわけで。頑張れ、自警団、及びその他のシーナイトの人達)…ボクとデートってことでもおっけー?(これでヤダとか言われたら立つ瀬ないけど…ちょっと顔を覗き込んで小首を傾げてみるとか。 意外と職務に忠実すぎてどうしたものかとかっとかっ) [Sun 10 Oct 2010 00:40:01]
ヤーナ@調査 > …これってなにで捌くの? グレートソード? 両手斧? 魔法剣? ( 正直今結構どうでもいい疑問。 肝持ってってもいいけど腐って無いといいなぁ。 暫く詰所で寝泊まりしてて久し振りに帰って来たらこのざまだし。 ) 嫌な事があったら逃げるといいと思うの。 我慢すれば報われるかって言うと必ずしもそうでもないんじゃないかな? ( 格好いい事言った。 だってこれは我慢してもきっと事態は好転しないと思う。 頑張ってJIKEIDAN。 ) ……ラーメン食べたいです。 坦々つけ麺。 あとお酒。 休みだから遊びたい。 ( 現実逃避の免罪符を貰ったかのように好き勝手言い出した。 可愛い女の子集めてどっか宿とって遊びたい。 でも密漁は駄目である。 ) [Sun 10 Oct 2010 00:33:33]
キュビエ > そりゃ、ボクも、どーにかしろと言われても…これ捌くよーな包丁とかないし。煮た方がいいと思うけどなぁ…(とりあえず、中の肝くらいならもらってあげてもいーよとか。と言うかこんなところでキャンプファイヤーは物騒すぎるので勘弁して欲しい)…くっ、精神的に弱っているから追い詰めよーとしてるのに、ぬらくら逃げられてる…っ(そりゃ自警団も手を出したくないよねとか、気持ちはわかるけど…)むー、そー言われると可愛そうな気がしてきた。しょーがないなぁ…ほら、何か美味しいもの食べに行こうよ。生臭くないの(何でボクがある意味天敵を励ましてるのさぁとか思いながら、まぁ海の異変に頑張ってくれているんだから、労う気持ちくらいはあるんだよ、うん。ついでに密漁摘発も手心加えてくれればうれしなーとは思うけど…多分、無理かなぁ) [Sun 10 Oct 2010 00:25:08]
ヤーナ@調査 > なまぐさい。 ぬめりけもひどい。 さっき犬がダッシュで逃げてった。 でも焼いたら食べれるかな? ( サイズ的に壮絶なキャンプファイヤーになると思われる。 まぁどちらにしても独りで完食は無理だ。 おすそわけフォーユー。 ) それじゃあ私は留守にするよ…絶対手伝わされるもん。 嫌だ。 もうこれ以上お寿司屋さんの匂いに耐えられない。 そう、Yes、最近海のお仕事いっぱいで大変でたまに帰って来たらこれですよ。 ( やっぱりシーナイトに対する精神攻撃だと思えてきた。 知らぬ間にストーキングされてたのかしらん。 ) [Sun 10 Oct 2010 00:18:00]
キュビエ > (と言うか、こんなにシーナイトっていたんだってのが正直な感想…そんな中でも結構密漁できてたボクって結構凄腕ハンター? ともあれ)うわっ、なんかすっごいムカついた。自宅の裏がこんな事になっていい気(ry かわいそうだなーって同情してあげてたのにっ。まぁ、どうでもいーけど、ボクの家まで臭いきそうだから、どーにかしてよ。ほら、切り身にして食べるとかぁ…さもないと善意の第三者として自警団あたりに通報しちゃうんだけど(本当、何がどーなってこーなったんだとか、なんか因果律とか狂ってるとかそー言う傾向のものなんじゃなかろーか。でも、かける言葉は容赦ない、弱っている獲物は追い詰めておくとか)…今、海で色々大変な事になってるってのに、なーんで、こっち(淫売窟)の仕事に精を出しちゃうかなぁっ。ほら、現実逃避ばっかりしてないでさぁ(そのまま不貞寝とかしかねない勢いの相手に突っ込み突っ込み…戦わなくちゃ、現実とっ) [Sun 10 Oct 2010 00:09:30]
ヤーナ@調査 > ( 最近いきなりシーナイト注目度ドカンとアップして何だか一過性の流行りもの芸人気分である。 皆頑張っちゃってイベント参加率とか異常。 いいぞもっとやれ。 ) 言ってま↓せ↑んー↓。 …本当…誰がどうやって何のために…ピンポイントで空から落としたとか? ( ズドーン。 目撃例はないかもしれないが音と衝撃は何だか凄そうだ。 というか破裂しそうだ。 これ以上グロテスクになるとか見れたもんじゃない。 色々想像したまた経込んだ。 今日は私本当もう色々無理だ。 マンボウどころかしらす運ぶエネルギーすら残っていない。 ) オシゴトか…オシゴト行こうかな…行って寝泊まりして全てを忘れた頃に帰ってこようかな。 たまにしか顔出さない私が毎晩ステージに上がったらお客さん大興奮だよ。 ( マンボウから完全に意識を逸らし始めた。 1ヵ月くらい記憶から抹消しておけば何処かで誰かがどうにかしてくれるんじゃないかなぁとか思うのです。 ) [Sat 9 Oct 2010 23:58:29]
キュビエ > (最近活発になってる海の異変に、今まで一般の人から、え?そんな人達いたの?的な立場から一転して最前線で立ち向かっている彼らは頼りにされているのだろうけども…ボクからしたら、個人がちょいと晩御飯を海から拝借しようとしただけで、本気で追い掛け回して説教してさらに没収までする悪逆非道の軍団と言う認識。そして、冬のお仕事の口利きとかでこー便宜を図ろうとしたら逆に大目玉を食ったにがーい思い出を持つ相手なわけで…っ。こちらも説明終わり)それって、ボクがヤーナに嫌がらせをするために、こーんなバカでっかいマンボウを家の裏に置いたとでも言いたげなんだけどさぁ…(なんでそーなるとか)第一、ボクはオシゴトしてるってアリバイだってあるもんねーっだ。こんな事されるなんてよーーーーーっぽど恨まれてるんじゃないかとしかボクにはわかんないなぁ? それか有名になりたいからこんな手の込んだことした愉快犯とか?(と言うか淫売窟の裏手とはいえ、他に目撃もなくこんな事できるとは思えないけど) [Sat 9 Oct 2010 23:49:03]
ヤーナ@調査 > ( シーナイト、別名湾岸警備隊の業務は多岐に亘る。 海水浴場のレスキューから海底調査、漁船の護衛、領海警邏、そして密輸、密入国、密漁の取り締まり、である。 何度か海で遭遇し、且つもう半分の住処まで御近所という嫌な腐れ縁を持つ蛸獣人である。 説明終わり。 ) 犯人は現場に戻るっていうよね。 被害者に怨みがある人の犯行ってよくあるよね。 ねぇ誰がどうやって何のためにマンボウを私の家の裏に置いていったのかな? ( 是非問いたい、とでも言うかの如くようやくすっくと立ち上がった。 今日は勿論水中銃なんか持ってないので突く事ままならず。 ) [Sat 9 Oct 2010 23:40:10]
キュビエ > (さすがに2mはちょっと大きすぎるというか、さすがにボクでも一人では持てないしと言うか、持ちたくもないし…ぬるぬるするし生臭いしっ、と言うかなぜマンボウとかひょっこり顔を出したタコ娘も一瞬思考停止するね)うあー…? って…なにしてるのさっ、シーナイトのくせにっ、何、テロっ!?(マンボウに意識が持ってかれたけど、誰か困ってるのかなーと思ったら…何度か銛で突かれそうになったとかそー言うレベルでの知り合い。傍から見ればトムとジェリーかも知れないけど、逃げるほうは必死と言う。とりあえず、目の前の人間のせいにできるものならしてしまえ的な条件反射) [Sat 9 Oct 2010 23:31:23]
ヤーナ@調査 > ( くさいよう 大きいよう。 近くで見ると結構顔グロイよう。 そんな事を考えながら何一つ事態は進展せず。 自警団を呼ぼうかと思ったけどきっと 自警団⇒シーナイト とブーメランのように自分の所に戻って来るのが目に見えている。 どうにか自分がシーナイトであるという事を伏せたまま誰かどうにかして欲しいと願うばかりではやっぱりマンボウはそこで死んでいるという現実を突きつけられる。 其処にふと人影。 ) おお…よくおいでなすった旅のお方…っていうか密漁蛸! ( 知り合いなのであった。 あんまり仲のよろしくない方向性の。 ) [Sat 9 Oct 2010 23:26:43]
キュビエ > (元の住居…まぁ、お店から借りていた集合住宅なんだけど、あっちのお化け屋敷がどーにも住めなかったらすぐ戻ってこようかなーっと思ってたから、まだ色々残してあって…。まぁ、色々あったけど、正式に荷物をあっちに移そうかなーとか思って、こーして集合住宅エリアを通りがかったんだけど…。イカ臭いなら分かるけど、これは臭っちゃダメな臭いがすると、ひょっとして誰かが殺されて放置されてそれが腐ってるんじゃ…なーんて嫌な予感もしてこー、臭いを探りながら来たんだけど…探しながらだから警戒もせずにひょっこりそっちに姿を見せる事になるかも) [Sat 9 Oct 2010 23:22:37]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『うわ…っ なに、なんかなまぐさいっ?』 [Sat 9 Oct 2010 23:18:30]
ヤーナ@調査 > ( 何であれ其処にマンボウが死んでいるのだ。 誰もどうにもしない限り。 じわじわと強烈な臭いを放ちながら自然のサイクルに還りながら。 私に言える事はただ一つ。 ) 誰か助けて―――。 ( 1ヵ月くらい友達の家に泊りに行こうかな。 そんなフワフワした地に足のつかない思考が頭を過ぎった。 ) [Sat 9 Oct 2010 23:10:27]
ヤーナ@調査 > ( 海からの侵略者達の陰謀説とかどうだ。 此処にマンボウを配置する事に重大な意味があるとか。 この地下に何か重要な施設があるとか。 マンボウが必要な。 それとも上空から見るとこの銀色にぬめり輝く巨大なボディがいい目印になるっていう事だろうか。 若しくは新手の爆発物かテロ行為か。 シーナイトである私がこの辺りに住んでいる事に対する何か示威的なこう、なんか、もう、どうでもいいんですけど正直な所疲れた。 ) [Sat 9 Oct 2010 23:07:20]
ヤーナ@調査 > ( 言うまでも無い事だけど淫売窟は海から遠い。 でも家の裏でマンボウが死んでる。 この辺でお魚屋さんも知らないし、知っていたとしてこのサイズのマンボウを置いているだろうか? 何かの手違いで私の家の裏に落とすだろうか? プレゼントだろうか? 真相が何であれ私とマンボウが可哀そうだ。 むしろこれは此処最近の一連の事件に関連した陰謀だとすら思えてきた。 報告すればいいんだろうか。 上司に。 ) [Sat 9 Oct 2010 23:03:02]
ヤーナ@調査 > ( 生臭い。 お寿司屋さんの裏手の生ゴミの匂いがする。 無闇に大きい。 少なくとも私が一人でそれを運搬するのは無理だろうってくらい大きい。 かといって誰に頼めばいいのかもわからない。 自警団呼べばいいのかなぁ? 正直触るのも嫌だ。 海に潜るのが仕事なのと、自宅の裏で死んでいるマンボウを触るのとはまた別件である。 ああ、それにしても――生臭い。 ) …なんか無闇にへこむ。 ( いったい誰が何のために。 とりあえずしゃがみ込んで両手で顔を覆った。 ) [Sat 9 Oct 2010 22:58:57]
ヤーナ@調査 > ( あれは何? 銀色の円盤。 ) ( 場所は淫売窟裏通り、とあるちょっといい感じの中の上くらいの集合住宅。 の裏。 私ことヴェイトス湾岸警備隊隊員、ヤーナ・アルートの自宅裏である。 呆然と立ち尽くし暫し現状を整理する。 ) なぜ家の裏でマンボウが死んでる? ( 出落ちサーセン。 重く横たわる身体 長く伸びた背びれ くすんだ大きな目 既に消えた魂。 家の裏で2mくらいあるマンボウが死んでいた。 ) [Sat 9 Oct 2010 22:53:29]
お知らせ > ヤーナ@調査さんが入室されました。 『 わからない なにもかも 』 [Sat 9 Oct 2010 22:49:46]
お知らせ > 巳門@調査さんが帰りました。 『地道な捜査は続いていくのだ』 [Sat 9 Oct 2010 22:44:08]
巳門@調査 > ( 話すことは無い、と突き放される。 ぼりぼりと頭をかいて今の男は見送るしかない。 がきがでしゃばってんじゃねぇ。と聞こえるが、それでも自分の仕事だし自分でやらないといけないと考えているのだ ) うまくいかないもんだな。 でも次だ次! ( 気合を入れなおして、ほかに人は居ないかと視線を動かしていく ) [Sat 9 Oct 2010 22:40:02]
巳門@調査 > あの〜、すみません〜。 あそこで煙上げてる海のことに関してなんだけど〜。 ( 誰かを見つけては声を掛けて話を聞く。 地道にひとつずつ。 下っ端の仕事なんて結構地道で面倒なことがおおいものだ。 それで居てある程度の成果は求められる。 今の話が成果に含めることができればいいのだけれど ) いや、まぁ、そうなんだけどさ。 実際に見てなにか気がついたことがないのか聞きたくってさ ( さっき話を聞いたとおりだよ。 なんてにべも無く断られる。 ままあることだがそれで引き下がるわけにも行かないわけで ) [Sat 9 Oct 2010 22:25:12]
巳門@調査 > ( 大人しく裁きを受けるのを待つだけじゃ…。 なんてことを語られる。 必要だと思われることは一応メモをした ) …それでもなんとかするためにがんばんのがおれらだかんね。 ( ありがとう、ばーちゃん、と言い残してその場を離れる。 地面に刺していた槍を背中に担ぎなおす ) んー。 海の神様の怒り、かぁ。 ( 確かにあの光景を見ればそんなものがあるとも思いたくなる。 情報収集とはほとんどが役に立たない情報。 その中から真実を拾い上げることができるかどうかということだが ) …この話もまとえm手とりあえず報告、だな。 ( まとめ役があの調子だと聞ける話しは似たり寄ったりだったり変に口止めされている可能性もあるのだがそこまでは気が回らない ) [Sat 9 Oct 2010 22:08:15]
巳門@調査 > うん。 そうそう。 あっちで煙がもくもく上がってることに関してなにかしらないかなって。 あ…海神様のお怒り? …そっか。 それで? ( こんなところに話を聞きにきてこのあたりのまとめ役といわれたおばあさんに話を聞き始めたらこうなった。 この辺りの伝承だとかあんまり約に立ち沿うにはない情報だけれど一応耳を傾けておかないといけない。 でたらめの中に真実が隠れている可能性だってあるのだ ) あー。 海の中に神様がいて、それが怒っている、と。 んで、俺たちはどうすりゃいいわけさ。  [Sat 9 Oct 2010 21:51:07]
お知らせ > 巳門@調査さんが入室されました。 『( 漁師の船が並ぶ場所 )』 [Sat 9 Oct 2010 21:47:44]
お知らせ > テスターチェオ@路地さんが退室されました。 『この汚い血を洗い落としにいかなくちゃな』 [Fri 8 Oct 2010 02:07:40]
テスターチェオ@路地 > ( 頭を無くした首の断面からは噴水のように血が噴きあがり、その血が女のワンピースから顔、甲殻までも赤く染め上げていく。 甲殻は元々赤いけれども。 ) おわっ 汚ね ( 噴き付けてくる血に顔を顰める。 何も聴き出せない上に汚い血をぶちまけられるなんて最悪だ。 我々は陸のものよりも優れているのだ。劣っている陸の生き物に血をかけられるなど腹が立ってしょうがない ) [Fri 8 Oct 2010 01:56:29]
テスターチェオ@路地 > あーもう面倒だ、お前 ( 極大にでかい溜息を吐いて、衣服の解れを切るかのように男の首を挟んでいた鋏をバチンと閉じる。 )( 男の首は蝋人形の首が落ちるようにゴトリと落ちるだろう。さっきまでは胸倉を掴んでいる手に抵抗していた手も力なく垂れ下がる。 そして、そのまま尻餅をつくように首の無い身体が壁に寄りかかるように倒れるだろう。 ) [Fri 8 Oct 2010 01:46:34]
テスターチェオ@路地 > ( 壁に押し付けられている男は首を締め上げられているということもあるが、別の事にも怯えていた。 よくよく見れば、男の首元には胸倉をつかまれること以外にも、もう一つ別のものが男の首元に突きつけられていた。 ) なぁ、なんでもいいんだよ。知ってること吐けってなぁ? ( 男は首が締まってよく喋ることができないのか、首を左右に振るだけだ。 その男を見る目は苛立ちを見せている。 何でこの男は知っていることを言えという簡単なことすら出来ない。知っていることと言われたら知っていることを言えばいい。それすら出来ないとは、やはり陸の人間は程度が知れている。 )( 実際のところは何を言えと言っていないから、男が答えられるはずも無い。 男は唐突に胸倉を掴まれて、人間にはない大きな蟹の鋏を首に突きつけられて今に至るわけなのだ。 ) [Fri 8 Oct 2010 01:26:38]
テスターチェオ@路地 > ( 路地裏に二つの影がある。 一つは極一般の人間の男だった。そして、もう一つの影はその男の胸倉を掴んで壁に押し付けている姿だ。 ) 何も難しいことは言ってないだろう? ( 問題は壁に男を押し付けている影の人物の姿だった。 ワンピースを着ている髪の長い女だが、腕や下半身を見れば、それがただの女ではないというのはすぐに分かる。 腕も下半身も人間には無い甲殻類のものがあった。 ) [Fri 8 Oct 2010 01:09:53]
お知らせ > テスターチェオ@路地さんが来ました。 『簡単な話だよ』 [Fri 8 Oct 2010 01:01:11]
お知らせ > ルーシー@調査さんが帰りました。 『気長に頑張ろう――で大丈夫なのかどうかまだ判らないけど。』 [Fri 8 Oct 2010 00:13:57]
ルーシー@調査 > (波打ち際から上った姿はちょっと時期外れの海水浴客みたいな様子だが――調査員の外注が行われてる今なら、多少せくしーな姿で海岸にいても不都合は無いだろう多分。) これでよし。(大き目の容器からいくつかの小さな容器に海水を取り分けて、残りは浜辺に捨てていく。 試験管上のガラス容器に海水ごと封じられ、アワレ囚われのプランクトン達はこれから熱されたり冷まされたり謎の液体とかき混ぜられる運命。その魂に救いは無い。) ・・・ふぁ。(夜更かし祟って欠伸ひとつ、くししと目を擦る。 潮風には慣れたとおもってたが―― やっぱりベタ付く気がしてならない。お風呂に入る系の欲求もあり―― 続きの調査はまた明日に回すことにした。) [Fri 8 Oct 2010 00:13:31]
ルーシー@調査 > (沈むのを待って、急いで引っ張り上げればあまり混ざらないんじゃないかな。 みたいな至極てきとーな調査法だが、コレで全てがわかるほど期待はしてない。今回のは精々とっかかり+比較対照だ。 一番欲しいのは現場の水。船で近付くような勇敢な人がいたら頼んでみたい。) ・・・うわ、冷たい・・・!(頑張ってロープを手繰り寄せ、近付いてきたところでぱっと波間に入って回収しよう。 流石に純度100%じゃなくても、砂が混ざる程度ならすぐ取り出せる。 あとは――) ・・・確保です。(家に持ち帰って何が溶けてるか調べれば、海から上る煙なんて不可思議の理由、末端くらいは明らかになるんじゃないかな? ちょっと時間はかかるだろうけど――その間は他の方法を試してればOK。) [Thu 7 Oct 2010 23:58:07]
ルーシー@調査 > (実際にやる事も漁師と変わらないから、動作はどーしても近くなるんだろう。 か細いランタン光と音、それに足元の触感を頼りに波の境界に近付いてく。詳細な情報を取るには、撹拌された波打ち際より少し奥のほうが良い。かといって泳いで行くにはお盆過ぎの海は危険。 ってことで考えた手段がこのロープの先に空容器を付けての遠投だ。) ・・・・あ。(釣具より重いから、2〜3回ぐる回して遠心力でぶん投げた方が飛ぶかもと投げる前に気づいた。錘つけとけばよかった、なんて考えても後の祭りか。 出来るだけの距離で妥協しよう。) ―――よいしょ。(あまり気合の入ってなさそうな平坦な掛け声と共に、容器付きロープが夜空を回る→飛ぶ。 数秒後、ぽたん、と気の抜けた着水音。) [Thu 7 Oct 2010 23:42:09]
ルーシー@調査 > (今宵の装備はいつもの金属杖――の先端にロープと容器をセットした物。それに空の”哲学者の卵”が数個と護身用の錬金薬ってところか。服装は元々水着みたいなもんだし、砂浜でも至って普段通り行動できる。=普段通りの事しか出来ないってことだけど、海水をちょっとだけ掬いに来ただけだからそれでいーのだ。) ・・・・・。(晴天の御蔭で星はきれーだけど夜は夜。 視界不良で煙とやらは見る事が出来ない。 変わった景色が見れると思ってたのに残念 なんて考えながら、準備を整える。 浮きと糸がやたら太い釣竿みたいになった杖を、軽く振ったり引っ張ったりして強度確認。 これだけだと大物釣りの漁師みたいな。) [Thu 7 Oct 2010 23:29:05]
お知らせ > ルーシー@調査さんが入室されました。 [Thu 7 Oct 2010 23:09:00]
ルーシー@調査 > (前回の迷宮探索の成果を堪能分析しきる前に、海から立ち上る煙のお話だ。 茸弄ってる場合じゃないぞとばかり飛び込んだは良いけれど、正直海洋関連の調査なんて準備ないしも予備知識もあまりない。 ”哲学者の卵”の隠し味である貝類を拾うために、砂浜をあるいた経験だけは多いけどね。)・・・・・・。(だから図書館なり聞き込むなりで状況分析しつつ、肉体的には出来る事から始めようと思った次第。市街からちと離れ、夜の海岸にやってきた。 大規模だろうが神秘的だろうがお水の中のトラブルなのだから、お水の組成調査専門家としてのアプローチができる気がしたのだ。) [Thu 7 Oct 2010 23:05:13]
お知らせ > ルーシー@調査さんが入室されました。 『細波に予感を感じる?』 [Thu 7 Oct 2010 22:50:02]
お知らせ > ラーヴェンさんが帰りました。 『夜が明ければ強盗殺人の現場だけが残っているだろう。』 [Thu 7 Oct 2010 04:01:20]
ラーヴェン > (暫くして奥から出てきたのは恐らくはこの家の主と思しき小さな灯りを持ったイエロティアの男。部屋を照らす灯りが小さいためかどうやら此方の位置に気付けていないのだろう、男は何か棍棒らしき物を持ちこそしていたが部屋の真ん中に陣取って扉の方だけに気を向けているようであり・・・男の視線がほんの僅か自身の方から離れた隙に一気に駆け寄れば、相手が此方に気付き身構えんとする前にその腹部の当たり目掛けて手にした槍で突く。)「うぐっ・・・・」(自身の一撃を腹に受けた男がうめき声をあげれば直ぐに槍を抜きそのまま角度を上げて今度は胸の辺りに二つ目の穴を開けるだろう。)(もし今日が晴れた日の風が静かな夜であればこの男の行動は周囲の家に気付かれたかもしれないが、降りしきる雨と稲光によりその音が付近の家に届く事は無く) [Thu 7 Oct 2010 04:00:50]
ラーヴェン > (まさか自身の様な来訪者が訪れると想定しておらず碌な施錠もしていなかったのか、それとも施錠はしていたが潮風による劣化によって脆くなっていたのか分からないが、扉は抵抗する事も無くラーヴェンによって蹴り飛ばされた方向に勢いよく開いて。)さーて・・・・どんなもんか拝見させて・・・。(扉が開いたのを確認すれば人型は濡れた襤褸の端から槍を持った手を伸ばし、ゆっくりとした足取りで家の中へと侵入する。そしてそれとほぼ同時、家の奥に何かが居る気配を感じれば無駄口を止め息を殺し扉とは逆側の影で屈んで身を潜めた。) [Thu 7 Oct 2010 03:45:03]
ラーヴェン > (恐らくは人間が其れなりに集まって暮らしている場所なのだろう、夜の闇のせいで視界は良くないが時折辺りを照らす稲妻の光によって見えた世界は自身が知らぬ世界ではあったがそれでもそれらが集落か何かだろう事はこの男にも理解は出来て。)まぁ、足がかりとしては妥当と考えるべきか。(そう言えば男は一番近い家の門戸の傍まで近寄り)『ガンッ!』(稲光の音に合わせてその扉を破壊せんと蹴りを一つ入れて。) [Thu 7 Oct 2010 03:34:32]
ラーヴェン > (そこはヴェイトスの港の近くにある小さな漁村。降りしきる雨と時間のせいか殆ど人の居ないその場所を多くの水を吸い込み落ち伝う雨粒と雫を垂らす襤褸を纏う尾を持つ人型が歩いていた。)これが地上の世界か。(人型は目深に被った襤褸の端を指で軽く上げて辺りを窺えばそんな言葉を呟いて。それから襤褸の端から見える人に比べ酷く歪な顔、そのしゃくれた顎を手で軽く撫で付ければへの字に曲げる。) [Thu 7 Oct 2010 03:24:42]
お知らせ > ラーヴェンさんが来ました。 『雨の中』 [Thu 7 Oct 2010 03:15:41]
お知らせ > クロゼットさんが帰りました。 『解体清掃が待っているとも知らず、機械生初のお風呂の準備をします。』 [Fri 1 Oct 2010 00:16:17]
クロゼット > 速力に関しては・・・運用に期待します。(鈍重でごめんなさい体重150kg超えなんです。 正直出力が重量に負けてるところはある。バージョンアップも期待したいところだ。でもそのために働くのは会社だ。)飛行状態は例外ですが。(魔女傭兵団故に単純な足の速さ=速度じゃないときもあるが。 飛べるんだよね、皆?) ・・・・では、後片付けをお手伝いします。(説明しよう!『めいどさんGoGo!』仕様のクロゼットは文字通りメイドさんとして機能し、作業―――そう、後片付けや食器洗いの時間を約半分にすることが可能なのだ!) [Fri 1 Oct 2010 00:15:00]
お知らせ > ククルゥさんが退室されました。 『風呂場で巨体を晒すことになるのだろう。 栄養を第一に考えられた食べ物を食べていた結果だとか』 [Fri 1 Oct 2010 00:13:27]
お知らせ > ブリッツさんが帰りました。 『( 貧相な体つきのオレはタオルを手放さないのでした。 )』 [Fri 1 Oct 2010 00:12:10]
お知らせ > ヴェロニカさんが帰りました。 『(というわけで二度風呂へGO! お風呂は何度入っても気持ち良いのである)』 [Fri 1 Oct 2010 00:10:16]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが帰りました。 『やっぱりあの高身長は食生活が影響してるのかしら・・・ ( 芋虫をじっと見つめゴゴゴゴゴ )』 [Fri 1 Oct 2010 00:09:22]
ヴィヴィアン > あたし達のチームの反省点もなくはないわよね。 クロゼットが突っ込んで来た時はラティーシャのフォローがあったけど私もギリギリだったし、ワームにビビって連携も止まりかけたし、ヴェロニカはバランス崩して自滅するわ、愚直で大雑把すぎだわで―― 今回一番クールだったのはラティーシャね。 結果的に勝ったけど、グダグダの新人相手に負ける要素もあったわ。 連携は兎も角、個人個人の技量にもっと余裕持たないと次は危ないわね。( 自分もブリッツを仕留め切れなかったし、重量級のクロゼットと打ち合って押し勝てる自信が無い。 先輩面してられるのも今だけだろう。 ) あ、ラティが指摘した体力もそうだけど、スピードも足りないと思うわ。 パワーは術で補えるとしても、素早い展開ができればそれだけで有利だと思う。( これは自分も含めてだが、この面子の中で足が速いのは自分とククルゥ程度に思える。 スピードを維持するには体力も必要だ。 傭兵を名乗るにはまだまだ基礎体力自体が足りないってのが現実―― いざ状況に直面すれば後衛だ前衛だとか言ってられないとも思うし、連戦になる可能性も考えれば、1度の戦闘で残弾なし!戦力外!な状況も辛い。 ) まあ、不安要素ばっかり浮かぶけど、まだまだ伸びしろがあるって事にしときましょ。( 話もまとまり一息入れて、改めて芋虫を食う上に他人にも薦めるククルゥにはドン引きだ。 見た目は身長も高く、手足も長くてバランスの良い体型って良い素材なのに全然エレガントじゃない。 美意識に反する・・・ッ! ) ご飯って、まだ食べるの?みんなで食事は良い習慣だと思うけど、遠慮するわ。 お風呂だったら付き合うわよ。( お風呂は良い。其々の体型を確かめて美容とファッションに意見するのにも最適だし、性質はともあれ、ククルゥの体型に興味がある。 行くわよ、とラティに頷き ) [Fri 1 Oct 2010 00:06:05]
お知らせ > ラティーシャ@P.W.M.Cさんが退室されました。 『 とりあえずその前に片付けしようかな。 』 [Fri 1 Oct 2010 00:02:54]
ラティーシャ@P.W.M.C > ( 上手い事纏まったようでよかった。 喧嘩じゃないんだし、ちゃんと話し合いにもなって、各々明確な目標ができたみたいだし有意義な時間だ。 ――――さてそろそろ時間も遅いか。 ) あ、私さっきヴィヴィアンと一緒にお風呂行きましたけど――…二度風呂? ( どうしよう、とヴィヴィアンに聞いてみる。 困った時は聞いてみる。 別に二度行って困る事は無いし、親睦会としては丁度良いとは思う。 …あんまり人前で脱ぎたく無いけど。 頑強にタオルでガードするのだ。 ) [Fri 1 Oct 2010 00:02:31]
クロゼット > ・・・・改めて、よろしくお願いします。(良いチームとして動きたい、というのは確かな願望だ。 捻くれモノで腹が塗装以上に黒いが、クロゼットは”役に立つ”という点に神経質なまでの拘りを持つ一面がある。 その点、雰囲気を険悪にせぬよう計らいつつ、可能性を指摘してくれるヴィヴィアンは良いユーザーだ。 効率的運用の機運は高まるし、ぷち避けられ気味のみなさまと仲良くなるきっかけとも出来るだろう。) ―――残念ながら食事機能がありません。摂取可能物は水分に限られます。(物理的に食べれないのである。 腹に溜まってしまい、清掃が必要になる・・・こんなだから困惑されるのか。 困り顔のはずだが、表情は読み取り辛い。 お気持ちだけ頂きます、と控えめな音量で呟いた。) だr・・・いえ。 親睦のための会合は適切な処遇です。  僭越ながら―――他にも団体行動力の強化のため、補給頻度を皆様に合わせてみる事を提案します。(明らかにヴェロニカ宛の発言は、絶対に許しませんよ絶対に――の感情からではなく、食事が結束を固めるのは有難味を共有するからだと思うのだが どうだろう。 他意はないぞ?) 能力の把握を怠ったため、前回は基本機能です。 補充の件も含め、拡張機能は折を見て紹介させていただきます。(頑丈さが売りとのことだが、実際は拡張性と補助能力がメインだ。 ただ結構複雑かつ現状緊急の事態もないので機会をみて―― 丁度風呂なんかあるなら話のついでに伝えていけばいいかな、とか。) [Thu 30 Sep 2010 23:56:32]
ククルゥ > 美味い 食べるか? ( クロゼットが興味を持ったと思って、芋虫を一匹クロゼットの前に出そうか。 指先で持って、結構控えめにだが。 何か、動物園の動物に餌を与える子供みたいな感じかもしれない。 ) ククルゥも もっと力つける ( 信仰する神の眷属野中でも、もっと位の高いものを呼び出せるようにならなくては、今のままではやはり不安だ。 )( あのヴィヴィアンという先輩が上手く纏めてくれたが、今思えば、あのヴィヴィアンは模擬戦でも指示をしていた、以外に上に立つ器でもあるのだろうか、そう思えてくる。 それならば、着飾っているのも納得する。 やはり、何か上に立つ人間は誇張するように目立たなくてはいけないと思う。 ) あの美味いのが飲めるなら ( あの甘い飲み物は最高だ。でも、お風呂上りにしか飲んではいけないらしいし、一日に二度飲めるなど、願っても無いことだ。 それに風呂場ならば、少しは話ができるかもしれない。 まだ、ヴィヴィアン、ヴェロニカ、クロゼットの事はよく分からない。 ) [Thu 30 Sep 2010 23:48:31]
ブリッツ > ( ちぇっ、綺麗にまとめられた。何だか相手の掌の上で転がされたような気がして、気に入らないと思いつつもくすぐったい。先輩風を吹かされたってことだ。心なしかぴりぴりしていた空気が弛緩した気もする。 ) …精進するよ。その為にこの島に来たんだから。 ( ぶす、と膨れっ面でそう返した。 いつまでも先輩組み新人組みで別けられて溜まるかってんだ。そのうち頼れるオフェンスになってやる。 ) ――お風呂か。二度風呂だけど、いいよ。 ( 最近ちょっと寒くなってきてるし、みんなで入るのは楽しそうだ。オレはお風呂の後のフルーツ牛乳の為なら、一日3回はお風呂に入ってもいい。 ) [Thu 30 Sep 2010 23:36:52]
ヴェロニカ > 今度はメンバー混ぜてやってみたいですねー。あと、ギミーとルキアも入れてみたいです。 あの娘達の魔女術って、まだ良く知らないんですよね。(まあ、各々のメンバーがそれぞれに隠し弾めいたものを持っているだろう事はさておき、此処にいる面子に関しては大体わかったような気がする。これできちんと作戦立ててやれば、また違った面白い結果になるだろうとは思う。 ちなみに、今のところ彼女の脳内に、自分が新人組の作戦構築を妨害したという意識は一切無い)ブリッツはもうちょっと格闘技とかやると怖いですよね。 ククルゥのワームも、穴とか掘れるわけですし……クロゼットも色々積めるんですよねぇ。 凄いなぁ。(ちょっぴり羨ましそうに言いつつ、酒を呑む。 でも頼もしい。 色んなことができるメンバーが集まってるんだもの。 協力すれば大概の事は何とかなる。 ヴィヴィの言う通りだ)というわけで! ヴィヴィが纏めてくれたので、折角ですからチームの皆でご飯――には遅いですね、むむむ。 何か親睦を深めるにはやはり食事が一番なのですが。 第二案ということでお風呂にでも行きません? ギミーたちも確か報告書作ってるみたいですし、それが終わったら、全員で。(どうでしょ?とか周りを見回してみつつ) [Thu 30 Sep 2010 23:27:20]
ヴィヴィアン > ま、そんなトコね。( 各々が各々の思い当たる節で考える事や反省する事がある様子を見て取り、ふふん、と笑う。 スポーツやレクリエーションの感覚を感じたから大パンチ連打になったが、薬はこれぐらいでいいだろう。 ) でもこれは、先任チーム、新人チームって分かれたから得られたハッキリ勝ち負けに影響しただけの事。混ざってたらお互い信頼感が足りなくてグダグダの展開になったでしょうね。 必要なのはクロゼットがまとめた通り。 ブリッツの電撃は攻守に渡って強力だし、ククルゥの召喚技も運用の幅が広い、クロゼットの耐久力と安定感は女ってハンデをもつ私たちには貴重な戦力―― 其々が持っている素材はどれも光る物よ。 それを上手く生かせる運用をすればもっと良くなるし、十分に威力を発揮できると思うの。 模擬戦では敵味方に分かれたけれど、私たちは一つのチームよ。 うまくやっていきましょ?( と、ウインク一つ。 ) [Thu 30 Sep 2010 23:19:55]
ラティーシャ@P.W.M.C > ( ちょっとピリピリした空気だ。 こういうの凄く苦手だし、いつもなら上手い事中庸の意見を出して平均化しようと思うんだけど―――ほら、○○も悪かったけど、××は良かったよね、とか。 お互い悪い所もあったよね、とか。 でも今回はちょっとその辺黙っていよう。 ヴィヴィアンが言う通り、生き死にの話になるとなぁなぁでもやっていけないと思うし。 ) …まるはだか。 ( ブリッツの表現に思わず癖で胸元を隠すようにクッションを抱える。 手荷物があったら基本、胸の前で隠すように抱える悪癖だ。 ) あ、補充が利くなら助かります。 私の場合、弾切れの後が一番の課題ですから。 狙撃銃が沢山撃てるというのも選択肢が広がりますし。 [Thu 30 Sep 2010 23:04:59]
クロゼット > ―――”弾丸”が魔術的要素であれば、ある程度補充が可能です。 必要な際はあらかじめ通達をお願いします。(今回の件でも判ったが、クロゼットの「魔法」には準備というか、あらかじめ装置の搭載が要る。 能力を活用してもらうなら、より多くを知って貰うべきだったのだ。) ――美味しいのですか。(唯一生理的嫌悪感が影響しないクロゼットは蟲食にも耐性がある。 本体は食べれないけどね。 姿勢そのままで缶に視線を向けるが、元から目隠しなので何処見てるか判り辛い。)体力・・・・耐久性の改善は前向きに検討します。(お前は違う的なことではあるが、ワンパンチノックダウンは心に重い影を落としているようだ。寧ろ天敵に対する備えをしておくべきなのだが。) 戦術・相性以前に、部隊単位として全く機能していなかった――― と理解しました。(相性云々抜きに個人の位置のみで判断した詰め将棋のようなものと考えると、なるほど此方の戦術は稚拙この上ないか。 特にPWMC外部の勢力との連携が必要な際に、この問題は顕著になるだろう。) ・・・・。(模擬戦当時の具合からすれば意外なことだが、ブリッツ・ククルゥ両名の認識は概ね自分と近い―――思ったより異文化とか考えなしじゃないのかも、とか。口には出さぬが。) 連携意思の確認・通達と、より高い状況把握力の獲得を課題と考えます。(その場の判断でぱっと動け、と先ほどは考えたが――自分が動くだけでなく他者の行動も考えに入れた上で正解を共有しなければいけない。難題だ。 平凡な回答の後に、考え込むように俯く仕草。) [Thu 30 Sep 2010 23:02:26]
ククルゥ > ( チラっとみたら、クロゼットが頭を下げているのが見える。頭を下げるというのは挨拶の一つだと記憶している。好意的なもの、なのかもしれない。まだそんな認識。ファーストコンタクトの時よりかは、怖さはなくなったが。 ) 芋虫では ない ワームだ ( 言葉の意味は一緒だと突っ込まれるかもしれないが、その辺りには譲れないものがある。 ついでに芋虫はこっちだ、と缶の中に入れている芋虫を一匹つまみ上げて見せるだろう。 それから、すぐに口の中に放り込むけれども。 ) その通りだ な ( 一人の責任で他が死ぬことになるというのはよく分かる。 猛獣相手の狩りも同じだ。一人が勝手な行動をすれば、仲間全てが危険に晒される。命と命のぶつかり合いだ。当然の事言えば、当然の事とも言える。 集団ので動かなければいけない時に勝手な行動を取ると言うのは、すでに全力を出していないことに等しい。 ) あとは あれだ。 会ってではなく 会う前に 知っておくべきだったな ( ここは戦いをする集団だ。言わば、一つの運命共同体ということになる。急に全員が集められたわけではなくて、元々は同じ巣にいるもの同士だ。何か事が起こる前に把握をしておくべきだった。 ここが猛獣のいる森林だったのならば、すぐに自分達の持てる力を確認していたはずだ。 それを怠っていたということは、街というものに溶け込もうとしていたからか、純粋に緩んでいたか。 ヴィヴィアンが言ったとおり、実戦ならば死んでいた。あの場に先輩方がいなくて、急に襲われたとしたら全員死んでいたかもしれない。 ) ブリッツが単独でいくのならば もう一つの術を使うべきだったかもしれん。 ( 判断ミスだ。 あの時、ブリッツは雷を纏っていたとはいえ、それが出来るということを伝えることすらしなかった。 ) [Thu 30 Sep 2010 22:52:34]
ブリッツ > ( ククルゥの方をちらりと見たら、あの缶の中身を食べていた。悲鳴を上げる前に見なかったことにしよう。初めて見るわけじゃないから何とか堪えられた。 ) うーん…体力か…確かに。身体を動かすのは好きだけど、本職の傭兵に比べたら全然だし。 ( オレは前線で戦う役割がある。そいつの体力が無いっていうのは、ちょっと不味いのではないか。鍛錬の内容も、雷術の制御に偏りがちだし。 ) そ、そりゃあ…! む。むう…。 ( ヴィヴィアンの一蹴にぐっと言葉を呑む。ずるいんだ!ずるいけど、それを言い出しても始まらない。オレだってククルゥの術のことは言わなかったんだし。 ) ………。 ( ぎっこんばったんと揺れていた椅子が止まり、ブリッツは益々唸った。彼女の言葉を素直に受け入れる程大人じゃないが、それにぎゃあぎゃあと喚きたてるほど子供でもない。悔しい。言ってることが正論なだけに悔しい。正論を言う年上は嫌いだ!何か言ってぎゃふんといわせてやりたいけれど、そういう時に口にした自分の言葉と屁理屈はびっくりするほど似てるものだ。 ) …確かに、オレはあの時誰かをフォローするんじゃなくて、二人のフォローを期待してた。 ( 作戦や仲間の能力を確認しあう間も無く攻撃されたのは、それこそ「聞いてないよ!」と言いたいところだが、それは言わずにおこうと硬く誓っていた。言ったら格好悪いから。 ) …つまり、もっとお互いの弱点や行動やピンチをフォローしあえってことだね。ある程度の目的――例えば、先に後衛のラティーシャを何とかするとか、前衛二人を何とか倒してラティーシャを丸裸にするとか。そういう一貫した目的を持って。 ( まずどうするか、っていうのも確かにあの時は無かった。 ) オレも電撃で触れてしまえばどうとでも、って思ってたよ。結果は触れられなかったんだけど。 [Thu 30 Sep 2010 22:37:26]
ヴェロニカ > うわぁ…。(流石に蟲はどうなんだろう、あれ。 生のままはちょっと。 せめてバターで炒めてとかなら良いのに。 尚、酒については体質的かつ契約的な観点から目を瞑ってもらいたい。ダメっぷりは生来のものだが)あと、見てて気付いたのですけど……戦力の小出しって良くないと思うんです、私。 クロゼットとミミ――じゃなくてワームですか、あの時はちょっと悩みましたけど、ね。 一人ずつ出てくるなら、一人ずつ狙って投げるだけで、とても簡単です。(連携が大事ってことなんだろーか。 狙いを絞っていたラティはともかく、こちら側は常に二人が攻撃を仕掛けていた事になるし、って、そうそう、ちょっとヴィヴィに睨まれた気がするので真面目に言ってみようか)具体的にヴィヴィの話を説明しますと、私は一切倒すつもりでは投げてませんでした、実は。 ブリッツのビリビリは本当に怖くって――私の場合は、まあ武器とか鎧とかが金属だからというのもありますけど――防御できませんもの。 それにクロゼットは硬くて重くて私の盾じゃ無理でしたし。(酒の入ったグラスを手に持って、何ともなしに透かして先任チームの同僚二人へと視線を送り、にへら、と笑った)それに何より、倒すのはヴィヴィとラティのお仕事で、私の仕事は二人の援護と守る事です。 自分の仕事がわかっていれば、それを頑張るだけですからね。 二人が怪我しなかったなら、私の勝ちですもの。 [Thu 30 Sep 2010 22:25:44]
ヴィヴィアン > さて、私が思う新人チームの敗因だけど、簡潔に言えば「状況に即していない他人のフォローを期待した個人技に走って目的を達成するための戦略性が無かった」って事よ。( ブリッツの突出、ククルゥのワーム召喚、状況に流されるままに動いたクロゼット。 敵も味方も把握してない上での模擬戦で、作戦会議の間もなく仕掛けられて、そりゃないよってなモノだが、対比して理解する為には良い材料だろう。 ) 皆が自分をフォローしてくれるんじゃなくて、お互いがお互いの行動をフォローしあえる作戦とフォーメーションが必要よ。 チームとして統制が取れてなきゃ負けるって事。( バラバラに動いた相手チームに対して、自分たちのチームはヴェロニカがラティーシャを、私がヴェロニカを、ラティーシャが私をフォローしていた訳だ。 どこに攻撃が行っても誰かがフォローし、相手の攻撃を牽制する事ができる。 ) [Thu 30 Sep 2010 22:11:43]
ヴィヴィアン > 言ってないもの。( ブリッツの聞いてない、の問いにあっさりと答える。 ) トランプでも自分の手札を見せ合う?合わないでしょ。 ビリビリガール、アンタの遺言は「聞いてない」で良いの?( と、生っちょろい事言ってんじゃねえ、とばかりに一蹴する。 ) 悪いけど、遊びじゃないのよ。 いい事?私たちは兵隊なの。 作戦中の一人のミスでみんなが死ぬわ。 アンタのミスで私が、ラティが、ヴェロニカが、ククルゥが、クロゼットが、ギミーが、ルキアが、シンディが死んで、アンタも死ぬのよ。 お分かり?( 女子オンリーの傭兵団で、広報と運営のために派遣会社みたいになっていて、日常にはキャッキャウフフなクラブ活動みたいな温い空気が流れてるけれど、それだけだと思っているとそういう結果になる、と念には念を入れて駄目押しする。 彼女らは新人で、自分等は先任。 尻叩いて泣きベソかかせても教育しなければ、彼女等が死ぬ。 ) ラティとヴェロは判ってると思うけど、ククルゥ、クロゼットの二人にも同じ事がいえると思って頂戴。( 人がせっかく真面目な話してるのに酒飲んで緊張感無くえへえへ笑ってるヴェロはちょっと殴りたいが、まあいいか。 ) [Thu 30 Sep 2010 22:11:29]
ラティーシャ@P.W.M.C > あ、と…そうだ。 あと、大きい銃になればなるほど弾数が減っちゃいます。 だから使い分けですね。 乱戦用か、狙撃用か、って。 ( 弾丸を補充する術はあるのだが、あえてそれはあまり言いたくは無い。 バルバトス黄金銃は悪魔の銃だ。 贄を捧げる事によって力を得る。 ―――私の咽喉を通して生き血を啜るか、人を撃ち殺すか。 …機会を見て、社長とヴィヴィアンには話しておこう。 必要になる事もあるかもしれない。 ) あひっ! ( 蟲。 ) あ、ああ、あの、ああ。 そっか、芋虫ですしね。 地面に潜れるっていうのは使いどころだと思いますけど―――。 ( 田舎の山村育ちのラティーシャ・リンドにとっては比較的蟲耐性はある方だが、そんな好きなわけでも可愛いと思うわけでもない。 ダイレクトに食べるのはもっと、どうかなぁっていう。 直接言えないけど。 ) あ、あと、ですね…これは――根本的なっていうか、私も含めて、なんですけれど。 あの、ちょっと、皆、魔女に偏り気味、かなぁって。 体力とか、ちょっと。 ( 足りないかなぁって、と小声で続く。 まぁ傭兵団としては特殊な一団で、正しくは「戦争にも参加する魔女団体」かもしれないが。 普通の白兵戦を得意とする別の兵力―――騎士とか傭兵とかを前衛に出して貰って、その後方から魔女術で戦いを左右するっていう。 でも、突破されたらやっぱり有る程度動けないと不味いっていうのも事実だ。 ) [Thu 30 Sep 2010 22:10:02]
クロゼット > ・・・・お願いします。(備品に主体性があったら人間なんて不要だと思うがどうだろう。ぐっと飲み込むマイワード。 敗因云々とは違うかもだが、チームを牽引する勢いというのも重要だと理解した。思うにヴィヴィアン・ブリッツ二名が抜けたらこの会議瓦解だ。)1ダウン以上に致命的なドジが・・・いえ。(言うまい。ちくせう。)・・・・戦術構築の不足と現場における柔軟性の欠如 を提案します。(コレは主に自分の話になってしまうが。 強力な術者一人を後方に控えての集団戦と判った時点で、より有効な布陣を模索・試行するべきだったのだ。 たとえば装備的に難しいが――) 当時の配置であれば、後方への浸透かより防御的な配置を期待されていました。( それらを思いついて、飛び出して行っちゃった時点で前者を選択するとかね。 気持ち小さくなりつつそんな反省。 思い切りの悪さ、ってのもあるか。) ラティーシャさまは完全な射撃要素、ククルゥさまは本体の行動とみm ・・・いえ。 ワームの行動権を引き換えるものである旨、把握しました。 誤解を謝罪します。(単純に人数が増えるように考えて動いていた自分は、相手の都合に応じて開閉する壁、という致命的地雷をやらかしていたわけだ。 ククルゥ側に向き直ると、 す、と静かに深く頭下げた。  まだ少し避けられてる感があるが、コワクナイヨーあぴーるとしておく。) [Thu 30 Sep 2010 22:03:29]
ククルゥ > ( 隣にいるクロゼットの方をチラチラと見たりはするが、結局は話しかける勇気などない。 この間の握手モドキが限界だった。 )( 目の前に置かれている缶の蓋を開けて、中にいる丸っとした芋虫を口の中に放り込んで咀嚼する。 ) あれ 戦う為のものじゃ ない。 元は地を耕すものだ。 あと 操っている間は動けん ( 咀嚼していた芋虫を飲み込んでから、応え始める。 あのワームは好戦的ではない上に技能と言ったら穴を掘るくらいの事しか出来ない。 模擬戦の時は甘噛みだったが、本気で噛んだとしても、致命傷になるほどの威力は無いし、巻きついても柔らかい身体は攻撃ですぐに傷ついてしまう。 今のククルゥ・ケツァルカンでは呼び出せるものは、あれが限界なのだ。 ) 長いな それに 弓よりも早そうだ ( ラティーシャの銃には驚かされた。 あれには弓矢では遠く及ばない要素がある。 そのひとつは飛距離であるとは思う。 ) 場所だ あの場所は 身を隠せない。 確かにあそこで実戦だったのならば 死んでいた ( 操っている間、動けない以上、身を隠すか誰かに守ってもらわないと駄目だ。 術の完成までもそうだが、あの場所の場合、その後にも防衛は必要だった。 その説明ができなかったという事もあるだろうが ) [Thu 30 Sep 2010 21:53:00]
ブリッツ > 一番短いので30m…。 ( 30mっていうと、結構遠い距離だ。更にもっと長いのもあるらしい。オレのように至近距離でしか攻撃できない者にとってはその射程はあまりに長い。敵にはしたくないなあ、と思った。 ) ………。 一番大きいのは、オレ達が個々に攻撃しにいったのに対して、ヴィヴィアン達は確実に多対一に持ち込んだこと…かな?最初の接近でヴィヴィアン・ヴェロニカ対オレ。オレが二人に倒された(正確にはまだオレは立っていたが)直後はヴェロニカとクロゼットが対峙したけど、ククルゥはラティーシャとヴェロニカの相手をすることになった。 ( 思いつくのはそれぐらいだろうか。個々の戦闘能力の差や統率をとることが出来なかったってのもあるけど。 そしてヴィヴィアンの「実戦であったら死」という言葉に、少しだけ表情を引き締めた。 ) [Thu 30 Sep 2010 21:46:09]
ヴェロニカ > ですねー。ドジっちゃいました。(んく、んく、んく、んく、ぷは、と美味しそうに口からグラスを放しつつ、てへへと笑って戦死者は応じる。 頬が紅潮しているのはアルコールのせいではあるし、気分は良いが、酔っているわけではない)やっぱり『普通の』鎧にも慣れておくか、『あっち』をすぐに用意できるようにしとくのが私の課題ですねー。 重くて重くて。 まあ、ラティの黄金銃みたく速攻で召喚できる代物でもないので、ある程度は仕方無いのですけども。(言い訳ではなくて、あくまでも事実としての考察。 ヴィヴィ流に言うならば、スッ転ばされた私はそのまま鎧を剥かれてアレしてアレされて、運よく生きてても慰み者だ)――とまあ、私の反省点はこんな感じですけども。はい。(と締めくくり、そちらの三人の返事を待つことにしよう。 あ、お酒を注いでっと) [Thu 30 Sep 2010 21:36:57]
ヴィヴィアン > あいっかわらずあんた等主体性ないわね・・・。まあいいわ、じゃあ始めましょ( 判ってた事とは言え、肩を竦めてエメリーボードを置く。部隊分けた時とか、どうするつもりだろか、とか。 ) 先の模擬戦の内容は、各々当事者なんだから身を持って知ってると思うけど、詳しい事は手元の資料(ログ)参照ね。 模擬戦の結果は私、ラティーシャ、ヴェロニカチームの勝ち。そこの酒飲んでるドジのせいで1ダウンあったけど、有効打自体は無かった。対して、ブリッツ、クロゼット、ククルゥチームは3ダウン。この差は何だと思う?( そこで言葉を区切り、ブリッツ、クロゼット、ククルゥに振る。 自分で考える事が大事。 ) あ、言うまでも無いけど、ダウンしたって事は、実戦じゃ死んでるって事ね。( 私らのやる事は、スポーツじゃない。 死人を減らすための訓練であり、模擬戦だ。 ) [Thu 30 Sep 2010 21:30:20]
ラティーシャ@P.W.M.C > あはは…私は進行とか、ちょっと。 ( 基本、周りに合わせるタイプであり、喋るのはヴィヴィアンに任せる癖があるラティーシャ・リンドには集団を纏める能力は無い。 自分のペースで職人的専門仕事をするタイプ。 若しくは言われた通り忠実にやる忠犬タイプ。 あははと苦笑いしながらお茶のお代わりを注いで回り、自分の席に戻る。 ミルクティーとスコーンが1つ。 あんまり食べると詰られるから我慢である。 寮での服装はワンピース型の丈の長いパジャマ。 基本、私服はあまりウェストを強調しないようなガーリィ系の可愛いものが多い。 都会に上がってきて最初にヴィヴィアンに見繕って貰ったブランドを参考にそういう物で纏めている。 ) あの、ミミ…(びくっ) わ、ワーム? ですか? あれは皆が良く理解した方がいい運用法も出てくるんじゃないかな…。 あの、ククルゥさんはあれ、今までどういう風に使ってたのかな。 ( 生かし方をもっとあれこれ考えようがありそうなものだったと思う。 戦闘以外の任務にも利用価値はありそうだ。 ) えっと…射程は――あ、この間の短銃は一番弱いやつで、だいたい30mくらい。 あと二段階、長銃が60m、狙撃銃が90m…頑張ればもう少し延ばせると思う。 あの弾丸は私の魔力だから、鍛えればもっと。 [Thu 30 Sep 2010 21:20:58]
クロゼット > (アフターとか食事とかの区切りが無い備品生活者にとっては会議の開始時間はさほど要素にはならない。 問題は中身だ。惨敗を喫した戦況について後から分析するのは、つまり粗探しの要領であり、評価を気にする身としては少々辛い環境である―――逃げ出すほどじゃないが。) ・・・・敗北側から議題提案者を出すのは、雰囲気的に問題と提案します。(戦術と相性の確認不足、ついでにフライングを訴えるのは容易だが――どうにも遠吠え的だという話。流れのままならヴィヴィアンに回るだろうか?なんて予想しつつ。 此方の姿は普段の格好+頭と肩に突起状のパーツを追加した室内支給仕様。 飲食不要の身の上だし自重も木材には優しくないので、椅子から一歩引いた位置に起立しての参加中。 異質さ↑でククルゥに優しくないが、慣れて欲しいとばかり勤めて意識してはいない。) 此方も、移動のタイミングを失敗しました。 相互理解を共通課題と認識しています。(味方側だけでも能力やタイミングを把握できていれば、同時に前に出て混沌とすることで逆に射撃をひきつけ得る可能性もあったか、とか―― 援護的に振舞ってしまう性質はちと裏目だった。) [Thu 30 Sep 2010 21:18:10]
ククルゥ > ( 反省会というものをやるらしい。 ククルゥ・ケツァルカンも反省会というものがどういうものかは知っている。 胃が痛い、なんてことはないが、心地の良いものではない。 )( 周りに出来るだけ溶け込もうと、今日も今日で制服姿でいる。両サイドは先日の模擬戦でチームを組んだブリッツとクロゼットだろうか。 ブリッツの方は話したこともあるから、問題はないとして、やはり隣のクロゼットという存在には未だに不気味さを感じている。 もしかしたら、他の社員からの印象も、こうしてクロゼットに感じている気持ちと同じものなのだろうかと、少し考えてしまう。 結果として、無言で何時もと変らない不機嫌そうな顔でこの場にいるわけだが。 )( お菓子が並ぶ中に胸ポケットに入れている缶を一つ自分の目の前に置いておこう。 片手間に食べるとなると、ついこういうものを出してしまう。 でも、これは故郷では貴重な栄養源だ。 )( 前回の模擬戦は酷い結果だった。 呼び出したワームも結局は殆ど何もせずに終わってしまった。 元々、ああいう限られていて、見通しの良い場所で戦うことなど考えてなどいないというのがあるが、それを言ってもただの言い訳になってしまうか。 ) ミミズでは ない ( いつもの表情から変らずに、ヴェロニカのミミズ発言に反応する。 別にミミズと言われたことに怒っているわけではない。 確かに信仰するものはミミズに似ているかもしれないが、一応正式にはミミズとは違うという事を言いたかったのだけ。 ) ククルゥも 無理だ。 銃の距離は 知りたいな ( 進行役の事だ。 そして、あの銃の距離。あれも知りたいものだ。 それによって、安全確保に必要な場所というのが変ってくる。 ) [Thu 30 Sep 2010 21:12:21]
ブリッツ > とりあえずオレは進行役とか議長とか向いてないぞ…。 ( 誰も期待していなさそうだが。 ) ( こうして見るとみんな各々好きなことしてて特徴出てるなあ、と思うのだ。オレはぎっこんばったんと椅子を傾けたり戻したり、そのうち引っくり返りそうだ。 ) うん、ヴィヴィアンがいいかな。勝ったチームの司令塔だったし、ヴィヴィから見てどうだったか知りたいし。とりあえずオレが思ったのは、オレとクロゼットの立ち居地は逆の方が良かったかなって。ほら、クロゼットは頑丈だし。 ――あ、あとオレ、皆の能力についてもっと知りたいな…!ヴィヴィアンのあれとか、なんだよ!聞いてないぞ!まだぽんぽんに痣残ってるんだ! ( ぺろーんとお腹を晒せば青あざが。脛にもヴェロニカに受けたダメージが痣として残ってる。でも一番痛かったのはラティーシャの銃だ。傷こそ残らなかったが、気絶しちゃったもの。 ) ラティーシャの銃がどれぐらいの射程なのかとか…。 [Thu 30 Sep 2010 21:08:24]
ヴェロニカ > (で、皆の予想を裏切ってヴェロニカ・フォーグラーの前にあるのはカシャッサと呼ばれる種類の――サトウキビを原料としたラム酒の一種――酒瓶であった。先ほどの歯、それをグラスに注いで一気飲みした擬音である。 風呂、食事に加えて、晩酌は彼女の重要な日課である。 大酒呑みである事を披露するのは、もしかしたら新人組には初かもしれない。 ちなみに今の格好は下着の上にロングシャツ一枚である)ああ、ヴィヴィで良いんじゃないですか? 私もラティも司会進行とかできませんしね。 まあ、とりあえず私から言える感想は「ビリビリ怖い、備品硬い、ミミズ怖い」の三つでしたが。(で、また波々と酒を注ぎいれたグラスを、両手で口元に運んでグイッと、こう) [Thu 30 Sep 2010 21:02:08]
ヴィヴィアン > ( 食事や入浴など、アフターファイブのイベントを各々終わらせたラングフォードP.W.M.C社員寮。コミュニティーホールのテーブルに付き、目の前にネイルケア用品を広げ、何度も遠目に確認しながら慎重にエメリーボードで整えていく。 ラングフォードP.W.M.Cで1,2を争うアスリートの上、美を追い求める魔女としては体型維持のため、余分なカロリーは摂取しない主義。 各々の前に好みの間食が並ぶ中、紅茶だけ。 その傍らにはギミー・シェルターとルキア・フィンケルのオペレーションを元に作られた資料。 ) ねえ、進行役と議長って誰なの?適当?( ふっと削りカスを吹き飛ばしながら、揃った面子を見やり。 得意そうな奴がいなけりゃ私でも良いけど ) [Thu 30 Sep 2010 20:51:51]
ラティーシャ@P.W.M.C > ( 模擬戦から明けて二日。 皆の披露も幾らか回復した頃を見計らった頃、寮一階サロンにて自主的に先日の反省会という流れになった。 ほぼ無傷で勝利した先任チームと、即席でチームワークを作る暇も無かった新人チーム、という分かり易い構図。 テーブルに簡単なお菓子とお茶が並ぶ様はどちらかと言うと華やかな女だけのお茶会だが、一応真面目な傭兵団の戦術会議である。 社長、シンディ・ラングフォードに報告すると、物を壊さない程度にじゃんじゃんやってくださいとのこと。 ) [Thu 30 Sep 2010 20:44:07]
お知らせ > クロゼットさんが来ました。 『人じゃない奴も混ざってる。』 [Thu 30 Sep 2010 20:42:40]
お知らせ > ククルゥさんが入室されました。 『人が大勢いる』 [Thu 30 Sep 2010 20:41:42]
お知らせ > ブリッツさんが入室されました。 『 反省会。胃に悪い響きだ。 』 [Thu 30 Sep 2010 20:40:47]
お知らせ > ヴェロニカさんが来ました。 『 もっきゅもっきゅ 』 [Thu 30 Sep 2010 20:39:55]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが来ました。 『 ネイルの手入れなどしつつ 』 [Thu 30 Sep 2010 20:38:55]
お知らせ > ラティーシャ@P.W.M.Cさんが来ました。 『 ラングフォード魔女傭兵団、社員寮 』 [Thu 30 Sep 2010 20:37:58]
お知らせ > ルキアさんが帰りました。 『( 全部終われば疲れ気味の黒いのと機嫌悪そうな白いのが魔女達をお出迎え。 )』 [Wed 29 Sep 2010 01:35:20]
ルキア > ( 画面に映る状況を見る。そろそろ決着の頃合いか。全部終わったらギミーが落ち着いてから並んで歩いて、怪我した奴の救護に行くとしよう。――――まあまずは取り敢えず気絶したバカ者が起きたらネッチネチ嫌味言ってやろう。心臓に悪い事するなとな。 ) [Wed 29 Sep 2010 01:33:13]
ルキア > ( ルキア・フィンケルという魔女の精神は常人とは遥か一線を画している。たとえば隣で人が殺されようとも心には細波も立たないし、目の前でナイフを突き付けられても些かも動じる事が無いであろう。傲岸不遜にして自信の塊。それがこの魔術師の根本である。それはどんな場面でも決して変わる事の無い傲慢さ。―――そのギミーの甘さはおかしくはない。まだたった12歳の子供だ。 ) つくづくクロゼットの役目は大事だよ。………それがよーくわかった。 ( 個々の連携の大切さ――お互いの立ち位置。反省点その他諸々沢山一杯。なるほど、こうして集団で試しに動いてみれば確かに色々な点が浮き彫りになってくれる。 ) ―――ギミー、大丈夫か? ( いつものような猫背になる彼女。隣にいる彼女のそんな様子にオレは思わず感情が出た声で訊ねてしまった。 ) ( ……よーく見てみると可愛いと思うのだが。こうじーっ、と。改めて見るとキモっ!から…あれ……?キモ……かわ………キモ可愛い?になっていくというか。襲われるのを想像するのは確かにやーなイメージだが。まあそりゃ安産の方にはなりそうにない。 ) ―――――それは風の中の花びらのように移ろうもの ( 開け――精神の眼よ。途切れた魔法陣の代わりに社長の方にある魔法石の精神の眼を開く。途絶えたギミーの方の映像の代わりに、後はオレが社長の方に映像や状況を伝えようとする。 ) ――――………ま…な。 ( 気まずそうにぼやく黒い少女。オレは反論する言葉が咄嗟に出ず、輝きの失った魔法陣の中でへたり込む彼女の傍にそっと寄り添った。 ) [Wed 29 Sep 2010 01:29:21]
お知らせ > ギミー@鍛錬所さんが退室されました。 『( 目を離したのが悪いのではなく、やり過ぎだと。 …そうではないと、分かっているけれど。 』 [Wed 29 Sep 2010 01:11:15]
ギミー@鍛錬所 > ( …大事には至らないのだけれど。 それを見破れなければならないのだけど… ご覧の有様。 終わった後で、怪我したらどうするのと、気まずそうにぼやくだろう。 ) [Wed 29 Sep 2010 01:10:37]
ギミー@鍛錬所 > ( 殺し合うのだから、無傷で勝とうという発想は、それはそれでとんでもないのだけれど。 しかし戦場に立つのもよしと考えられる理由があっても、まだ実際に立ったことはない。 …甘く見ているのである。 その意識はないが、知らないから判断できず、想像力も及んでいない。 )   …目立ち、そうね…   狙われ、るわ…   ( 背筋はすっかり猫背に戻り、箒を持つ手も抱き締めるようにしている。 魔方陣は起動しているが、社長とのリンクは酷いものだ。 踏ん張ろうと思えばまだしばらく頑張れる。 しかし集中を途切れさせてしまう事があり、あくまで演習だという意識を拭えないとそろそろ限界なのだろう。 )   …。   ( 口癖についてはもじもじとノーコメント。 でも、あんなのに襲われたら難産になりそうな気がするのだ。 なんか、なんか。 )   …!   ( 見ていられずに、ぎゅっと目を瞑っていた。 瞼を閉じても魔方陣が起動していれば俯瞰視点を失うことはないのだが、そんな心境で維持できるわけもなく――― )   ( 激突の瞬間、銃が発射される瞬間、ワームが頭を出す瞬間――― 魔方陣は輝きを失い、ギミー・シェルターはへたり込んでいる。 ) [Wed 29 Sep 2010 01:03:39]
ルキア > 個性溢れて癖のある奴しかいない事。際物集団だな全く。 ( 自分の事は完全に棚上げしちゃった。―――やはり古参組。連携の取れ方が危うげ無い。逆にビリビリ達の方はお互いの能力を把握し切れていないのか、所々でぎこちなさがほの見える。 ) ――――然りだな。しかし無傷で勝つ。その為には後衛のサポートが欠かせない。時を稼ぐにせよ人を護るにせよ。相手もまた全力で掛かってきているという事だ。全て容易くはならない。 ( ――――そんな戦況に立たせる事にならないように努力するべきである。戦況を把握し、逐一適切な情報を伝えて有効なアドバイスをする。情報は戦場においては光り輝く金よりも価値がある大切な物。状況を把握出来るオペレーターというのは欠かせない存在だとオレは考えよう。 ) アイツ面白いの出すのな。――――へ?え?な、なんざん?? ( ギャーギャー、とある意味ワームの召喚は女性陣には阿鼻叫喚。何アレキモ可愛い。そしてギミーのいつもの口癖が意味のわからない場面で出てきたものだから思わず聞き返してしまったよオレ。 ) ……………ブリッツ。 ( オレはこっそり合掌しておいた。―――む、しかしそんな冷淡なオレとは違って魔法陣が明滅する。どうやらかなりギミーは動揺してしまってるらしい。 ) ―――なに、ブリッツもああ見えて手練だ。きっと華麗に避けるたぶん。 ( 無責任な無茶ぶりをした―――けど確かにこれはヤバイかも―――痛いで済めばいいんだけどと少しばかしオレもその光景にヒヤッとする感覚に襲われる。 )( ラティの銃撃がククルゥを狙い―――ワームが止まるかどうか―――めまぐるしく移る攻防。把握するのが苦しくなってきた。もう一つ眼を出して二画面にするべきか――― ) [Wed 29 Sep 2010 00:45:37]
ギミー@鍛錬所 > 良い、バランスね…   ( 能力的にも、性格的にも。 いや性格については、全体足してバランスが良いからと言ってその通り機能するとは限らないのだけれど――― 多少なりと手の内を知っているせいもあるかもしれないが、やはり先任は危なげない。 )   ―――ッ!   ( そしてイエローケーキさんに激突する巨大な拳。 …絵的にはそれで生きていられるのか疑問なのだけれど、しがみついていられるところを見るとしっかり手加減はされているのか。 またもビクリと肩を跳ねさせて。 )   でも… 犠牲に、しないと、勝てないのでは… 後は、ないわ。   ( 実戦ならば、という話になるが。 結果イエローケーキさんは二対一で脱落するだろう。 どちらか片方道連れに出来れば良いとして、クロゼットも二対一では持ち堪えられないと思う。 …ケツァルカンさんの術がどれほどのものにせよ――― 傭兵ならば、そんな戦況に立たされることもあるのだろうか。 )   ―――。   ( どんよりしてきた意識は、しかしケツァルカンさんの巨大ミミズに吹き飛ばされた。 ナニアレ――― )   な、ななな、難産に、なるわっ…!   ( こうなると意味の通らない口癖。 ちょっと止めて気持ち悪いと首を振る。 あと怖い。 実は大人しいとか、その丸呑みにされそうな口を見るに想定外だ。 )   ア゛。   ( そこに追い討ちで唖然とさせる、ヴィヴィアンさんのブリッツパンチ。 当たったらどうするのって…! アグレッシブな戦闘員達に、口ぱくぱく。 ―――魔方陣が揺らぎ、明滅した。 すぐに復帰するが、安定しないようだ。 )   …け、怪我、する、わ…! クロゼットは、硬い、のよ!   ( 所々角ばっているパーツもある。 組み立てしてたのだ、ぶつかったら痛そうな事くらい。 ) [Wed 29 Sep 2010 00:23:13]
ルキア > …………ヴェロニカの人となりを考えたら間違いなくそっちだと確信した。 ( 大雑把の極み。ああいう複雑に考えてない生き方はある意味では羨ましい。真似しようなんざ逆立ちしても思わんが。 ) クロゼットもあの程度ならまだ問題がないか。身軽では無い分硬さは流石と言った所。……なるほど。確かにヴェロニカといい、こうして見ると術者を護る盾としての性能は申し分ない。 ( 冷静に観察している。長けている精神力の分、何かがあった所で大きく動じるような事はない。それはある意味では慣れか。伊達に50年近くも生きている訳なのではない。 ) 戦力では上回っている。恐らく実力でもだ。だからといってタカをくくり過ぎて侮り過ぎれば足元をすくわれる事もある。ヴィヴィが真剣に当たるのは正しい判断だとオレは思う。 ( こういった演習の場であまりに手を抜き過ぎるのも問題だ。相手に怪我させない程度の手加減は大事だが。 ) ………これはひょっとすると大穴がくるかもしれんな。―――これがあいつの召喚術…… ( ―――ククルゥの召喚が発動した。確かまだ戦闘能力はさほどはなかったはずだが―――今回のルールのビックリドッキリ形式。一発ネタで倒せば勝ちならばあるいは有効に活用されるのかもしれない――――――! ) ………取り敢えずブリッツの悲鳴の似合う事。 ( なんかあいつは大変な目にあっている姿がやたらと自然な姿に映る。ヴィヴィアンの出したでっかい腕に絡みついて―――すっごい痺れさせる気か?いや、冗談抜きで大番狂わせも――― ) [Wed 29 Sep 2010 00:00:10]
ギミー@鍛錬所 > たぶん… あんまり、考えて、ないんだわ…   ( 奇襲してやろうという意識があったのかというと、たぶんない。 汚い、と言うルキアに単純なだけだと言うのはフォローなのかどうか。 言いながら、びくりと肩を竦めるのはクロゼットがその攻撃を受け止めたタイミング。 )   ―――ク、クロゼット交戦… 損傷軽微よ。 いえ、防具破損。 クロゼット交戦。 ケツァルカン術式解放。   ( キリっとしようとしていた物腰もしどろもどろ、容易く崩れる。 魔方陣の中は晴れの舞台と思っていても、それが今の経験値、実力だ。 )   …ヴィヴィアンさん、も、容赦、しないのね…   ( フォーグラーさんが流れを作った形か、それともせっかく先任で組んだのだし実力の差を見せてやるというところか。 小手調べ抜きで大技が続くのは初の演習としてどうなのかと思うけれど、実際にはこんなものかもしれない。 私達は通常の傭兵のように、肉弾戦に優れているわけではないのだし。 逆に格闘術だけで小手調べなんかしようとしたら、ヴィヴィアンさんの独壇場で決着がついてしまいそうだ。 )   …そう、ね。 クロゼット、転ぶの、かしら。 もしか、したら…   ( そこでふと思う。 物体として二本足で立っているのだから転倒させることはできるのだろうけど、人間のそれよりはるかに重いクロゼットの安定性はいかばかりか。 ひょっとするとこの勝負、ルールがルールだけに分からない。 フォーグラーさんの盾は通じなかったし、ヴィヴィアンさんはイエローケーキさんに大技を使ったばかりだ。 ケツァルカンさんが、どう出るのか。 ) [Tue 28 Sep 2010 23:20:35]
ルキア > ………汚いな。流石ヴェロニカきたない。 ( シャチョー、あれ有りかー?と魔法石に声を掛けてテレパシーで呼び掛けてみたけれど、演習な訳で何の問題もなしだからー、と返事が来た。………ある意味この人の度量はとても広いと思うのだ。まあがんばれビリビリやらデカイのやらポンコツ。戦力的に負けてる方を応援したくなるのが人情だ。 ) ビリビリの奴は派手なもんだ。けどデカイのは動けないし、ヴィヴィとヴェロニカの攻め。おまけに牛の後方支援付きとなるとどうしても一枚空くなー。 ………とにかくポンコツの奴に期待だ事。 ( 眼で出している映像は一つだけ。テレパシーの回線も社長とだけだし、オレはまだほんの少しは余裕がある。ギミーと同じように一際目立つブリッツを軸にしながら、指先で空に浮かび上がった映像をなぞって見る位置をこまめにずらしていく。 ) ( そんなもんだからのんびりと状況解説をする余裕程度はある。 ) 勝つ要素あるのかこれ……あ、いやけどこかしたら勝ちだっけか?だったらまあ戦い方によってはあるいはとか……? ( うーむ。けどやっぱ無理臭いとオレは思う。賭けに勝ったら夜更かし認めてもらおうかなー、とか思ってたんだけどなー。残念。負けたら素直にギミーが寝る時間に寝るという約束で。 ) [Tue 28 Sep 2010 22:56:36]
ギミー@鍛錬所 > ウンエントリッヒ交戦――― …え?   ( あれ、早くない? …奇襲? 先任奇襲? 傭兵団だしまあそんなものだろうかとは思うのだけど――― フォーグラーさんはまだ挨拶中らしい後任に配慮すべき。 先任の度量見せるべき。 …などと、どよどよオーラを発し考えていたら、社長的には 『戦場で敵は待っちゃくれない』 という事でOKらしい。 ここは戦場だ。 )   イエローケーキ交戦、術式解放。   ( 視認し易い電撃は、まだまだ制御しきれずブレが大きいズーム(?)中の良いマーカーになった。 皆これくらい派手にしてくれると良いのにという新発見。 気付いたところで要請して変えてもらえるものではないけれど。 …隣に腰掛けるルキアにも、そこから出力されている映像にも目を向けない。 ギミー・シェルターは魔方陣を基礎にすることで一段高度な魔術を扱うけれど、本人に使いこなすだけの技量はなく、社長とのイメージ共有が加わり一杯一杯なのである。 安心毛布であるところの使い魔を抱けばもう少し余裕ができそうだけれど、そうしてオーバースペックを引き出しても後でダウンしてしまうのだ。 )   …。   ( でも気になるからどんな風に見えるのかちらりと見ちゃって――― 自身の術の修正に手間取るしばしの間。 )   …シゴキって、言うの、かしら…   ( イジメかっこ悪い。 勝てる組み合わせで勝負とか大人気ない。 賭けにはならないという事で落着。 代わりに、そんな勝負のあり方にぼやこう。 ) [Tue 28 Sep 2010 22:43:05]
ルキア > ( 今回はオペ子の役割であるオレ達の助け無しのガチンコ勝負だ。オレ達はそれらを観測しつつ、改めて同僚たちの実力や能力をこの目で見て把握しようと。言葉で説明されるだけじゃわからない所もある。 ) ( お邪魔、とその完成した魔法陣の中に入ってギミーの傍にちょこんと体育座りしよう。ビリビリに持たせている魔法石からの位置だったら丁度全体を見渡せるぐらいの距離は認識出来る。見やすいようにちょっとスクリーンを指でなぞって位置で調整した。 ) ――――――……… 確かにな。 うん、ルキアもそっちに賭ける気満々だったから、賭けになる要素が無かった。 ( ヴェロニカの方達に賭けると聞いて―――ま、そりゃそうかと白ローブ姿の幼女は肩を竦めた。 )( だって、なあ。常識的に考えて有利だろ、あっちの組の方がこれ。 ) [Tue 28 Sep 2010 22:29:01]
ギミー@鍛錬所 > ヴィヴィアン、術式解放。   ( 敵味方に分かれる同僚達には 【言葉はいらない】 を施していない。 ルキアがいるのだから担当を分けてサポートすれば良いのかもしれないけれど、それはまた今度。 今回は戦闘要員の純粋な腕試しだ。 ―――グロース・クレードルは歌や踊りなどと縁遠そうな雰囲気だけれど、それでも魔方陣を描く間は、ほんの少しリズミカルだったりする。 ギミー・シェルターを名乗り魔方陣に立つ間は、社長への声かけも流暢だ。 顔を上げ、顎を引いて立つ淡く輝く魔方陣の中。 )   …賭け事、は―――   ( なぜか私語になるといつもの調子に戻り、それは胴元が一番儲かるシステムだからやらないと言おうとするのだけれど――― 二人の賭けなら別に胴元などいないし… それに、意識の片隅を共有している社長から 『やればいいじゃない』 という雰囲気がびんびんきている。 …無碍に断るのも面白みがないだろうかと、黙ることしばし。 …ついケツァルカンさんの動向に注目してしまいながら、のろのろ続けた。 )   …賭けに、ならない、わ…   私、フォーグラーさん、達に、賭けるもの…   ( だめでしょう? と。 ) [Tue 28 Sep 2010 22:16:35]
ルキア > ( しかし全然オレの文字色は白と全く関係ないという罠。いいだろ!だって見辛いんだよ白系統は! ) しかし集まると特に空気が違うな……… ( 特に周りとの違和感というか場違い感というか。あの一帯だけ匂いが違う雰囲気すらある気がする。まあ社長の目論見である目立ってナンボの社内方針は綺麗に成就出来ていると思う。オレ達白黒組は世間一般的な魔女やら魔術師的なイメージをした雰囲気だけれど。 ) それは風の中の花びらのように移ろうもの―――私はその風に顔を向ければよいだけである。  ( 接続――接続――接続――――アクセス完了。 ) 開け、『精神の眼/Mind's Eye』よ。 ( 幼子の掌に乗せられた魔法石が輝きを増す―――そしてスクリーンのようにその場に映像が浮かび上がった。 ) ―――ゲートオープン。 ( それと同時に『テレパシー/Telepathy』で社長が何か口出ししたくなったら、こっちにそれが伝わるようにもしておこう。まあこっちはオマケだが。ギミーがやってくれてる分、それをする必要はオレにはあまりない。 ) ( ――――安定。滞りなく魔術は施行中―――― ) ―――さてギミー。どっちが勝つか、折角だし賭けたりしないか? ( 見ているだけじゃ物足りないからと暇つぶしー。まあ賭けと言っても賭ける物はたいしたものじゃないけれど。 ) [Tue 28 Sep 2010 22:00:37]
ギミー@鍛錬所 > ヴェロニカ、トランスツェンデラ、術式解放。 ギミー・シェルター観測開始。 …全部、見るわ。   ( 演習地を遠巻きにする位置で、ギミー・シェルターことグロース・クレードル12歳は魔方陣の中に居た。 長過ぎる髪も黒ローブもいつものまま。 しかし箒を抱き締めるようにして猫背になりがちな背筋は、今だけピンと伸ばして、前に付き出した箒を両手で握る仁王立ち。 チーム分けなど、新メンバーを加えての初演習を社長は現場に任せたが、どうやら先任vs後任という組み合わせになったらしい。 魔術の発動を確認して、ギミー・シェルターも魔方陣を起動する。 粘性の高い塗料で地面に描かれた陣は、これより魔術となり容易には踏み消されない耐性を持つ。 それを示すように、先端をそっと地面に触れさせた箒の穂先から魔力の輝きが魔方陣を走った。 ―――肉眼とは別の識域で、魔方陣の遥か上空から周囲を俯瞰する 【全部見せて】 …ようは衛星写真で6人規模の演習を観測するには大掛かり過ぎるが、その分一点に集中するのは熟練を要するし、こちらも演習。 同時に社長へ、意識の一部を共有する 【言葉はいらない】 でそのイメージを転送している。 使い魔を抱いていない現状、これが限界だ。 ) [Tue 28 Sep 2010 21:46:29]
お知らせ > ルキアさんが入室されました。 『( ちびっこ二人。二人は黒白。 )』 [Tue 28 Sep 2010 21:29:02]
お知らせ > ギミー@鍛錬所さんが入室されました。 『( ラングフォードP.W.M.C、演習地外周。 )』 [Tue 28 Sep 2010 21:27:40]
お知らせ > デュラハン@G.B.さんが帰りました。 『大事への予兆と思わず話のタネにして。』 [Sat 25 Sep 2010 00:49:32]
デュラハン@G.B. > (外套の下に身につけているスーツの変更。無論、実際は誤ってスーツを破いたのでなければ、イメージチェンジでもなく。その本当の理由は奇術師としての見られる姿とスラムでの姿を前よりも変えたかったからと言う物。まぁ、今まで外套だけで正体を隠していた事を考えるとちょっと今更であり効果も薄そうな気もするが、やはり部下が行動を起こす現状に対して遅まきながらではあるが彼なりに思う事があったのだろう。まぁ、眼前の男には少なくとも先の嘘程度は見抜かれていそうではあるが。)あぁ、そう言えば何やらいつに無く海が荒れているらしいですね。(やはり目的が目的だからかあまり触れられたくないのだろう、話題を街に流れる一つの噂に逸らし) [Sat 25 Sep 2010 00:49:15]
デュラハン@G.B. > (唐突な言葉に何の事かと思い相手の視線が向いている部分に目をやれば)あぁ、前のはちょっと引っ掛けて背中を大きく破いてしまいましてね。折角なのでイメージチェンジというものをしてみたのですよ。(恐らくは外套の隙間から前とは違う色をした自身の服の袖が見えたのだろう、それらしい理由を口にすれば軽く肩を揺らして。そんな自身の言葉に「そりゃ災難だったなぁ」なんて返されば同意するように今度は肩を竦めてみるだろう。) [Sat 25 Sep 2010 00:36:57]
デュラハン@G.B. > (不定期に行われるスラムで聞き屋と呼ばれる男とその伝手役の会談。二人の様子を見る限りそれは今日も恙無く終わったのだろう、浮浪者風貌の男は少しだけ表情を崩せば一度も口を付けていなかったグラスに手を伸ばして。)あぁ、私はいつも通り要りませんのでどうぞ(相手がグラスに手を伸ばしたのを確認すれば、自身の分もどうぞといったような感じでつつっとグラスを指で滑らせて。その際に浮浪者風貌の男は何かが見えたのだろう。不思議そうな目で此方を見ている事に気付けば)どうしました?(そんな自身の言葉に眼前の男に「いつもと違う奴かい?」なんて軽く首を傾げられて。) [Sat 25 Sep 2010 00:26:47]
デュラハン@G.B. > (スラムのどこかにあると言う真鍮の兎を看板にした酒場の中。その一番奥のテーブルに腰掛ける一組の客が居て。)特に問題もなさそうでしょうし、これまで通りという形で良いですかね。(灰色の外套を纏う老人風貌のソレは眼前の浮浪者風の男にそう言えば同意を求める様に首を傾げ、それに対し眼前の男が問題ないという風に小さく頷き返して。) [Sat 25 Sep 2010 00:15:09]
お知らせ > デュラハン@G.B.さんが来ました。 『寂れた酒場の中』 [Sat 25 Sep 2010 00:07:15]
お知らせ > ベイオウルフさんが退室されました。 [Fri 24 Sep 2010 22:42:07]
ベイオウルフ > ( 口に蛙の足を銜えて上機嫌な仔狼の姿を闇に見出すわけだ )  …。 ( まあ、仕方ないよな… )(…。) [Fri 24 Sep 2010 22:42:01]
ベイオウルフ > (「それ」が白くて丸くてきれいだと思ったのか、僅かな欠けを残念に思ったのか、別の感慨が沸いたのか。 捕まえようとして取りこぼし、形にできないまま風が吹き抜けた ) …   、 ( 風に混じって足音が聞こえてくる。 軽くて小さくてちまちまとした、 ) …帰ってきた。 ( 暗がりの中へ目を凝らし、遠くから駆け寄ってくる毛並みを迎えてやろうと扉から抜け出して )  ( 抜け出して、  ) [Fri 24 Sep 2010 22:40:34]
ベイオウルフ > ( 固い石造りの階段を踏み締めて上がる。 朽ちかけのカーテンに覆われた窓が並ぶ廊下を進んで玄関まで辿り着くと両開きの扉を開いた ) ――――――――。 ( 民家の明かりも浮かばない黒々とした夜の中、遠い頭上の彼方には僅かに欠けた十六夜月。 扉に手をかけたまま立ち尽くしてただそれを見た ) [Fri 24 Sep 2010 22:33:48]
ベイオウルフ > ( 窓のない地下室では昼夜の区別もつきやしないが、己が起き出してきたからには既に日は沈んだはずだ。 体内時計などという気の利いたものではなく、ただ自分が夜行性だからという理由でそこに疑念の余地はない。 昼の間仔狼がどこで何をしているかは分からないが――とりあえず側にはいない模様 ) …。 ((´・ω・)。) 腹を減らして鳥か鼠を獲りに行ったか。 ( 肩越しに振り返って木箱の中を確かめる。 …己が潰してしまったわけでもないようだ ) …外、だろうか。 [Fri 24 Sep 2010 22:27:49]
ベイオウルフ > ( 空き家となって久しいらしく人の気配は一切ない。 誰かが蝋燭片手に階段を下りてくることもないし、真上の廊下を歩く音も衣擦れも何も聞こえてこない。 空き家に潜り込んだのか此処こそが嘗ての己の塒だったのか一切覚えてはいなかったが、現状では間違いなく他に誰も住んでいない ) ( ――否、 ) ちー。 ( 箱から這い出しながら静寂の中へ目を凝らす ) 居ないのか、ちー。  ……………………  ( 返事がない。 仔狼の姿はこの近くにはないようだ ) [Fri 24 Sep 2010 22:22:50]
ベイオウルフ > ( …起きた。 腕を支点に起き上がり、黒尽くめのブーツの足を木箱の外へとにょっきり生やして ) …………。 ( まだなんかぼんにゃりしているが。 起きた。 ) [Fri 24 Sep 2010 22:14:35]
ベイオウルフ > ( ――の、地下室――――本来ワインセラーだったらしい、古い棚が並ぶ手前に木箱が転がっている。 元は何が入っていたやら縦に長い木箱の縁を薄汚れた手が掴んで ) [Fri 24 Sep 2010 22:12:47]
お知らせ > ベイオウルフさんが入室されました。 『( 郊外にある古い屋敷 )』 [Fri 24 Sep 2010 22:10:17]
お知らせ > リンドさんが帰りました。 『( 翌朝は誰かに踏まれて、起きる羽目になった )』 [Fri 24 Sep 2010 01:33:34]
リンド > ああ…。  ( ワカメじゃ、腹いっぱいになんねぇ。 )( ぐう。 ぐるぐるるぅ。 腹が鳴った。 ) ……さて、寝るわ。 ( 金は自宅だし。 取りに行くのも面倒だ。 借りたら借りたで、後で返すのも面倒くさい。 腹の虫が鎮まるまで、寝る事にしよう。 ほら、腹が減りすぎると、―――逆に食欲が伏せるっていうし。 )( あれこれ、と無い頭で捻り込んだ結果。 その場で寝ることで問題解決したとさ。 ) [Fri 24 Sep 2010 01:33:06]
リンド > ( ヴェイトス湾岸警備隊の本拠は、――想像にお任せである。リンド自身が馬鹿なので、ココが本拠だと思い込んでいる節があるかもしれない。 海岸辺りには、幾つかの監視場所があり、雨を凌ぐためや装備や道具を置くための小屋だって設置されている。 救出活動から、緊急事態のどれにも対応が出来るように、準備を備えておくとの方針だとの。 ) ったく、飯がありつけねぇし。 どうしたもんだが。 ( 港にある酒場に行ってもいいが、足を運ぶのが面倒だ。 )( あれだのこれだの、愚痴っている内に銜えていた煙草も燃え尽きていた。再びと新しい煙草をくわえこんでは、マッチ棒で火付けたりしていた。 ) [Fri 24 Sep 2010 01:17:11]
リンド > ( 海岸や浅瀬、海の色んなエリアの調査は終えた。 海軍や傭兵の連中らの活躍は聞いてはいた。 ) ぷっ、はぁ――…。 ( 旧・世界観を漁り次第、シーナイトのギルドが記述されていなかったので「ヴェイトス士湾岸警備隊」という表現で使う事にした。 港や海岸の間にある、施設らしき施設があった。小型船から大型船が鎮座しており、あまり使われない大型は老朽化の防止の為に保護用シートを被せていた。 ) 持ち主が見つかったんだし。 ――っと、チャルアに感謝しとかねぇと。 ( 入り口の離れた先に設けられた、外側の喫煙所で寛いでいた。室内用もあるが、外側の方が潮風やらで気持ちが良い。人気のない所で、寝転がったまま煙草の煙を吸い込んでいた。 フードの被った青年で、隣には二十本もの消化済の煙草があった。 ) [Fri 24 Sep 2010 01:06:43]
お知らせ > リンドさんが来ました。 『ヴェイトス市湾岸警備隊』 [Fri 24 Sep 2010 00:56:06]
お知らせ > ミルク@自宅さんが退室されました。 『うんっ ( 断る理由はどこにも無い )』 [Sat 18 Sep 2010 01:44:04]
お知らせ > キャラメルさんが退室されました。 『 一緒に、寝よう? ( ――今夜は温もりを抱いたまま 眠りたい ) 』 [Sat 18 Sep 2010 01:42:59]
ミルク@自宅 > ( 世界は、キャラメルとミルクを知らない。世界が知らないキャラメルをミルクは知っていることに喜びを感じるのはきっと、独占欲というものなのだろう。) ( けれど明るい世界に侵食されて、キャラメルとして、ミルクとして、明るい世界に触れてしまったらきっと、この均衡は崩れてしまうのだろう。 キャラメルが先かミルクが先か、それともその様なことは起こらないか、まだ分からないが ) ――― 大好きよ、キャラメル。 ずっと一緒よ …。 ( 口付けに、ふふ と笑えば問いかけに頷いて ) そうね、もう良い子はオヤスミの時間だゎ。( ずっとずっとこうやって抱きしめていたいけれど、残念。 人間である限り睡眠は必要不可欠なものだから。) [Sat 18 Sep 2010 01:41:21]
キャラメル > ( 必要な事を当然の様にしているだけ。――何故其れが罪になる? 結局は、価値観と今迄の軌跡の問題 )  ―――― 僕にも少し眩しいな。…時に、苦しくなる位に。 ( キャラメルは、あの世界は苦手だ。 悪い事を覆い隠してキラキラとした世界を装ってる 様に映るから。 けど、自由の羽根を手に入れたらきっと幸せになれる。其の世界で当然の様に楽しく生きていけるんだと 信じて )  ( 抱き締めた、抱き締められた体温を 瞳を閉じて感じながら ――紡がれる言葉は、安堵を誘う子守唄の様で )  うん…、僕達には僕達だけ だもんね。  ( 世界が知っているのはティー だけ。僕達を知るのはお互いのみ ――なら、こんな事に悩む必要は無かったか。僕達を愛せるのは、僕達だけ。 )  ―――― ずっと、ずうっと 一緒だから。 僕にも、ミルクしか居ない。… 僕の世界には、ミルクしか居ない。  大好きだよ。 ( 一度、其の細い身体を強く 強く抱き締めて、 )  そろそろ良い時間だ。 もう オヤスミの時間にしない?  ( 其の額に 触れる様な口付けをしつつ 問い掛けようか ) [Sat 18 Sep 2010 01:30:46]
ミルク@自宅 > ( 必要だから殺すンだ。 そんなの罪でも何でもない。 人間が動物や魚を食べるように、肉食獣が草食獣を食らうように。空気を吸うように、水を飲むように、当然のこと。 それが必要だからそうするってだけのコト。) ――― うン。明るいトコロって素敵ね。 今のミルクにはちょっぴり眩しいくらいなの。( 飛べるようになったら、明るくて綺麗な世界で自由に動けるようになるかもしれない。 きっときっと。 暗く閉じた世界からは出られたけれど、羽根を手に入れるまでは自由になれたとは言えない。 だから... )( ぎゅ と抱きしめられた。 紡がれる言葉を聞きながら抱きしめ返そう。 強く強く... ) 当然よ。―― 私たちには私たちしか、いないの。( ミルクを知っているのはキャラメルだけ。キャラメルを知っているのはミルクだけ。 ティーの世界には沢山の人がいるけれど、キャラメルミルクの世界には二人しかいないんだ。 大好き だけでは言い表せない程の気持ち。 ) ――――― ミルクにはキャラメルしかいないもの……。 ( 小さく小さく言う言葉は、大切なものを真綿で包むような。) [Sat 18 Sep 2010 01:22:24]
キャラメル >   …―― 、 ( 羽根の為に誰かを殺す事、―其れを悪い事だと云う認識は無い。 ティーが飛ぶ為に必要な事、――そう此れは尊い犠牲。生贄なんだ。 誰に何と云われようと、其れが罪だと云われようと 此の意志は揺るがない )  僕も、ミルクが大好き。ミルク以外は何も要らないんだ 、 ――何も、 ( 頬に触れた柔らかい感触に、くすぐったそうに 笑みを浮かべて。 ――片翼に依存をしているんだって、意識は有るけど。 )  ( そんなの、如何でも良い。 ぴったりとくっつく体温を離さぬ様に、 抱き締めようか )  ………ううん、仕方無い。僕等には 此の世界は新鮮だよね。 ( 暗く閉じた世界に居た僕等にとっては、何もかもが目新しくて 新鮮で、楽しい ―― )  ( ――のは、 解るけど )   …でも、ミルク。 僕以上に想う モノは 手に入れないで。 お願い。 ( 僕より優先する様な存在は、ミルクには必要ない ―― 小さく小さく、噛み締める様な 泣きそうな音で、片翼を抱き締めながら 紡ごう ) [Sat 18 Sep 2010 01:09:19]
ミルク@自宅 > ――― … うん、生きてる …。( 羽根の為に誰かを殺す。ティーが飛ぶ為 に。 何があってもその目的だけは揺らぐことがない、 が、片翼を失ったらそこで終了だ。 ) 大好きよ、キャラメル。 ミルクはキャラメルがだぁーい好き。( 笑いながら、顔も近づけてキャラメルの頬に軽く口付けをしようか。 ) ( ...ちぅ ) ( と、子どもっぽく戯れるような。 それから、離れたくないと言わんばかりにピッタリとくっついてしまう。) うン。 …本当は、ゴメンね。 ミルクあんまり羽根集めできてないの…。 ( 正直な所、それ以外のこともおもしらくてついつい蔑ろにしてしまっていたという事実。 カフェのお仕事も、お買い物も、楽しいの。) [Sat 18 Sep 2010 01:03:07]
キャラメル > ( 熱に触れられるのは、涙を拭えるのは、こうして言葉を交わせるのは―― 隣に、傍に在る証拠。当たり前のものが無くなった後なんて ――考えるのも、恐ろしい )   …―― ね、生きてるでしょう?  ( 心臓の音を、彼女の掌に伝える様に 押し当て、手を 離す )  うん、――約束だよ。  ( ミルク と キャラメル の約束。 怒りでティーを忘れ、いつも危うい状態になる己を 戒めなくては。 もっと、ティーでなくちゃいけない。ミルクの様に、――完璧に。 )   … ン、 ( 近付いた彼女を見遣り、 くすッと笑んで )  僕も早く飛びたい。―― ねえ、時間は無限じゃないんだ。焦っちゃ駄目かも知れないけど、のんびり構えてても叶わない。  ( 視線は窓の方へと移動し )  早く、羽根を―― 綺麗な羽を集めないと。  ( 呟く様な音は、強い意志を 持つ音で ) [Sat 18 Sep 2010 00:53:20]
ミルク@自宅 > ( 涙を拭うキャラメルの指、在ってよかったと心から思う。 失ってしまったら、と考えることすら恐ろしい。 当たり前のように隣に在るのに... ) ―― … なぁに ? ( 呼ばれて顔を上げる。 持ったままだったカップを置いて、傍まで寄った同じ顔を見上げていれば、促されるままキャラメルの胸に手を押し当てよう。 服の上からでは分かりづらいが、その下ではきっと心臓が動いている。 生きている証拠に。) … わかった ゎ。 ミルク、無理しないの…。 ( それに吸血鬼と対峙するのはティーだ。 怒りで後先考えないようなことを、 ティーはしない。 らしく、 無い。) ( ...ふふ、と 少女は小さく笑ってから、腰を浮かせてキャラメルへ近づこうと。 ) 早く飛びたいゎ、キャラメル。 焦っちゃ駄目なの分かってるけど…。 [Sat 18 Sep 2010 00:46:10]
キャラメル > ( 指先から少女の暖かさが伝わり、零れ落ちた涙を 拭う様に指を滑らしていこう )  …―――――  ( 片翼の紡ぐ言葉に、小さく頷き返しながら 其の頬から手を離し )  僕はミルクを置いていったりしない。独りにはしない ―― だから、ミルクも居なくならないで。 二人じゃなきゃ 飛べないんだから ね。  ( ―― 許さない、と強く宣言される言葉。 片翼が、其れ故無茶をしてしまいそうで、僅かに顔を伏せた )  ねえ、ミルク  ――― …、 ( 席から立ち上がり、片翼のすぐ傍まで歩み寄る。 ――可能ならば、其の手を取って、己の胸に押し当てようか )  僕は生きてる。だから―― ミルクがそんな怒る必要無いよ。  僕は、ミルクが彼女と対峙して 居なくなってしまう方が嫌だ  ( だから、無理はしないで? と首を傾げて 告げようか ) [Sat 18 Sep 2010 00:33:53]
ミルク@自宅 > ( 頬に触れられれば温かさが伝わってくる。 一粒、二粒、鮮やかなチャイニーズレッドの瞳から涙が落ちて、キャラメルの手を濡らすだろう。) ――― そうよ、知らないことがあったらティーじゃないんだから…。( それも確かに重要だが、一番は ) ………キャラメルがいなくなって、ミルク独りになっちゃったら、ダメなんだからね…ッ。 二人でなきゃダメなの。 二人じゃなきゃ飛べないンだから…! ( 怒ってるんだか悲しんでるんだか心配してるんだが、様々混じって分からない。 しかしキャラメルが今の今まで言わなかった理由も分かった。憎むべきはその吸血鬼。ミルクは知らないけれど、ティーは知っている。だからきっと次に会った時は―― ) ミルク、そいつ、絶対に許さないの。( 涙に濡れた瞳のまま、少女は強くそう宣言した。) [Sat 18 Sep 2010 00:26:25]
キャラメル > ( キャラメルはティーを演じていると思っている。 自然にティーになる事が出来ずに、結果、演じている。 そう、ミルクよりも 恐らく己が強いンだ。 )  ン、吸血鬼  かな、恐らく。  ( ぼんやりとした表情で、紅茶に映った自分の顔を見遣り ――無意識に首筋に手が触れる。特に痛い訳じゃ無かった。むしろ ―― )    ッ、 ( 片翼の声に、ハッと意識は我に返り ――其の泣きそうな、幼い顔を見遣る )  ご、ごめん…―― 頭の中を整理するのに、時間が掛ったんだ。 … ごめん、 ( 今にも涙が溢れ出しそうな片翼の眼元 ――頬に手を伸ばそうか。控えめに、緩く 触れようと、 )  …僕が知ってて、ミルクが知らない事があったら ――ティーでは居られないのに ね。 ごめん…。 ( 睨む様な視線は正面から受け止めよう。 困惑と、動揺と、申し訳無さと 様々が入り混じった表情で )  [Sat 18 Sep 2010 00:15:14]
ミルク@自宅 > ( 演じる? ミルクはティーを演じていると思っていない。 息を吸うように自然に、ミルクとティーはそういうものだと思っている。 其処がキャラメルとミルクの違うところかもしれない。)( コクン ) ( 冷まして飲みやすくなった紅茶を胃に落とし、 キャラメルの言葉に眉を寄せる。) Vampire? ( 吸血鬼、ヴァンパイア、いくつか呼び名はあるが人の形をしていて血を吸う生き物の代表的な。) どうして教えてくれなかったの…っ? ずっと1人で抱えていたの? ミルクは知らなかったのに。 …ひどい…っ ( あったことは全て報告するという約束だったのに教えてくれなかった苛立ちと、片翼がそんな目にあっていたこと、今の今まで知らずにいた。気づけなかったということに腹が立って、少女はうるうると泣きそうになりながら同じ顔の少女を睨もう。) [Sat 18 Sep 2010 00:07:13]
キャラメル > ( ミルクと居る時だけは、『ティー』では無く、素のキャラメルだ。最近うまくティーが演じられていない様な気がしないでも 無いけれど、 )  ――― ふふ、僕は掃除は上手くなッた様な気がする。  ( そンな風におかしげに笑いながら、頭の中では 過去の出来事を纏め )  …… 羽集めの時にさ、変な女に逢ったんだ。 まあ、其の ―― えっと、羽集めは其れで失敗しちゃったんだけど、  ( 困った様に眉尻を下げて、曖昧な笑顔 )  血を、吸われた。 ――特殊な女だから、ミルクも気を付けて。特徴は ――…、 ( 結局は曖昧な話しか出来ず、彼女――フランの外見的特徴を告げる。と言っても、やはり夜だった事も有り曖昧なものだが ) [Fri 17 Sep 2010 23:55:25]
ミルク@自宅 > ( 美味しそうだね 言われれば、クスクスと嬉しそうに笑う。 羽根集めの時とはまた別な笑い。 キャラメルといる時だけの、ミルクの笑い。) カフェのお仕事で、上手に入れられるようになった気がするの。 ( はい、と柘榴もキャラメルへと渡して ) ―――― ミルク、よく分かんないケド、キャラメルいつもと違う気がするの。 ( 杞憂で終わればよかったが、そうでは無かったらしい。 ) ( ...ふゥ ) ( キャラメルの言葉に耳を傾けながら、テーブルへ置いた自分のカップを持ち上げれば口元へと持っていき息を吹く。 ふんわり、湯気が揺れる。) [Fri 17 Sep 2010 23:48:19]
キャラメル >  ―― 有難う。 美味しそうだね。  ( 差し出されたカップを受け取り、其の甘い香りに自然と表情が綻ぶ。 )   ――― ン −…? ( 湯気の立つ紅茶を一口啜れば、呼び掛けられる名。 不思議そうな顔で、片翼を見つめよう )    え、 ( 心配そうな顔。 傾げられた首と揺れる髪に、気まずそうに僅か 視線を外して ―― )  ……   ( 小さく溜息を吐く )  実はさ、随分前の話なんだけど ―― ( 切り出し方は 云い難そうな、そンな言葉から。 ) [Fri 17 Sep 2010 23:41:47]
ミルク@自宅 > そお? キャラメルが有りなら、有りねっ ( 片翼からの返事に笑みと共に返しながら カップの1つを差し出す。 話されていない事柄のことを少女は知らない。片翼は全て教えてくれていると、思っているから。 隠し事をされていることなど疑いもしていない。) ねぇねぇ、キャラメル? ( ...コトン ) ( カップをテーブルに置けば、心配そうにキャラメルを見る。 理由は知らないけれど... ) どうかしたの? ミルク、何かした?? ( 片翼が何かを考えていることを察してだろう。 コテリと小首を傾げながらそんな問いを ) [Fri 17 Sep 2010 23:36:25]
キャラメル >  柘榴に紅茶? ――良いンじゃないかな?僕は有りだと思うけど。  ( 椅子に座ッたまま、ゆらりゆらり 足を揺らす。――カップを手にする、同じ顔の少女を見遣りながら ふわり、笑ンで )  けど、熱い紅茶よりは冷たく冷えた何かが欲しいとこだね。  ( 小さく首を傾げ、そンな提案。冷たく冷えた何かなンて、家じゃァなかなか難しいけれど )    ( 片翼の仕草を視界に映しながら、思考は別の方向 ――、まだ片翼には話していない女性の姿を思い浮かべる。 話すべきなンだろうが、僕にとッても屈辱だッた体験だ。云い辛い し、時間も随分過ぎてしまッた ) [Fri 17 Sep 2010 23:24:29]
お知らせ > キャラメルさんが入室されました。 『  ( ゆらり ... ―足を揺らして、 )  』 [Fri 17 Sep 2010 23:19:26]
ミルク@自宅 > ( 貧民屈の一角にあるアパートメントの一室。 プラチナブロンドの少女は 1人で そこに住んでいることになっている。) ( コップにお湯を注げば、甘い香りがふわりと鼻をくすぐる。 先日買った柘榴を食べようと思ったのだが、飲み物が欲しくなり紅茶を入れたところ。 ) ねぇねぇキャラメル、柘榴に紅茶ってミスマッチだったかしらー? ( 紅茶のカップを2つ持ちながら、もう1人へと声をかけた。 ) [Fri 17 Sep 2010 23:18:11]
お知らせ > ミルク@自宅さんが来ました。 『( 貧民窟にある自宅 )』 [Fri 17 Sep 2010 23:11:28]
お知らせ > 会別理久@セラさんが帰りました。 『( パターンしかスムーズに行えないようでは、腕の代わりなど務まらないが。 )』 [Tue 14 Sep 2010 23:51:26]
会別理久@セラ > ( 小指から折り畳むように一本ずつ。 ゆっくりと指が曲げられる。 …本当に、完全に 『一本ずつしか動かない』 というのは人間の手では構造的にありえない事だけれど、左腕の中味は単一成分の泥の塊。 筋肉の制限などなく、務めて自然にしようとしなければ、命じたようにしか動けない。 細かい動作を要求する余裕は、まだない。 しかし 『使い方』 も少しずつ分かってきた。 )   …いいわ、レフティ。 それじゃあ… リピート。   ( 一本ずつ折りたたみ、グーからパーへ戻したところで、動作のイメージは捨てて、ただ 『繰り返せ』 と命じる。 …イメージとしては念力でも送るような集中力を注がなくても、何も考えていなくても、左手は最前の動作を繰り返した。 …生身の腕と同じように扱えなければならない、というのが間違い。 より適切な指示の出し方がある。 ) [Tue 14 Sep 2010 23:44:09]
会別理久@セラ > ( ―――休憩お終い。 背凭れに深く預けていた体を起こし 『左腕を』 前に伸ばす。 セラの、ソフィア先生の研究室にほど近いこのラウンジでは最近馴染みの光景。 少し前まで ぐにょんぐにょん と軟体動物のようにのたくっていた義手の左腕は、一応、人間らしい動きをするようになっている。 )   …っ! こら。 指だけ。    ( それでも、まだ生身の腕のようにという訳にはいかない。 細かい動作をするためには 『これから腕を動かすんだ』 と全神経を集中させなければならず、気を緩めると、いつでもあらぬ方向に踊り出してしまう。 )   …そう、レフティ。   いい子ね。   ( 前に突き出したロンググローブの左腕は、骨がない代わりに、外側をテーピングで補強していた。 せっかく遠目には生身のように見えるのに、どうしてミイラのような事をするのかと母はまた泣きわめいたけれど、関節部にスペースを空けて補強してやるだけで、だいぶ動かし易くなった。 これなら、関節の位置に対するイメージが希薄でも、運動方向を指示してやるだけで、ある程度曲がり易いところで曲がってくれる。 ) [Tue 14 Sep 2010 23:13:42]
会別理久@セラ > …早まったな。   ( 衝動買いなんてらしくない。 車椅子のアームレストに右肘乗せて頬杖をつく。 …養われの身で割と贅沢させてもらっているけれど、経済力と性格は必ずしもイコールで繋がらない。 使えるお金を与えられても会別理久は節約好きだった。 勿体無いと口にするのは恥ずかしい事ではないし、基本的に物は大事に、使えるうちは使わないとバチが当たるという意識を持っている。 アマウラのシャーマニズムかと地味さを可笑しそうにされてしまうこともあるけれど、新品に頼らなくたってお洒落はできるし、2.3年か、5年でも、その程度の時間で時代遅れもないものだ。 技術は進歩するけれど、感性がそう変わるとは思えない。 )   …。   ( 有効活用出来れば良いのだけれど。 頼むよ、と開封していない包みをポンポン叩いた。 20万あれば小洒落た家も買えてしまう。 オークションに格安で出品されていたそれは、最低落札価格で落とされたらしい。 不具の身で家を出るなんて無茶だけれど、シリコケトーンに対抗入札があったら、諦めてそちらに流されていたかもしれない。 …散々助けてもらっておいて、生活力なんかないくせに、最近特に一人暮らしの夢を見る。 )   ( ウォッシュベアー事件の後、それまでより受け入れられるような気になっていた両親の事が、なぜだか以前よりも煩わしくなっていた。 …ただの不機嫌という事かもしれなくて、そう考えると気恥ずかしいのだが。 ) [Tue 14 Sep 2010 22:52:25]
会別理久@セラ > ( 義肢の制作でお世話になっているカバリストの先生にも相談せず、入札してしまったのはあの場の雰囲気に流されたのだと思う。 人体への装着に適した新素材。 柔軟だけれど破損し難いというそれは、義肢の材料としてこの上ないように思えたけれど、自分ではもちろん成型できないし、ソフィア先生にもできるかどうか分からない。 もちろん説明書のような物は付けてくれているのだろうけど、業界の最新技術がちょっと説明されただけで素人にも理解できるものか。 もっとも、完全に理解できなくても、必要な範囲で扱えれば良いのだけれど。 ) [Tue 14 Sep 2010 22:31:35]
会別理久@セラ > ( カバリストギルド【セラ】のラウンジ。 最近よくお邪魔している車椅子の娘は、傍らに置いた結構な大きさのある荷物を眺めて首を傾げた。 先日市が主催したオークションで競り落としたコレは、最低落札価格10万エンの物が20万になっているところに5千上乗せしただけ。 まあ5千エンだってなかなかの出費だとは思うけれど、お金持ちの世界では鼻で笑われてしまう金額だとも思う。 …そもそも20万の価値はなかったのではないか。 そんな風に考えてしまうと、落札できた喜びよりも漠然とした不安の方が大きくなってしまった。 ) [Tue 14 Sep 2010 22:25:23]
お知らせ > 会別理久@セラさんが入室されました。 『( シティオークションNo.15【シリコケトーン】落札。 …どうして? )』 [Tue 14 Sep 2010 22:19:34]
お知らせ > 職員さんが退室されました。 『これにて閉幕!』 [Sun 12 Sep 2010 01:25:07]
職員 > (――と、シティオークション閉幕を告げる木槌を聞き、職員は頷いた)と、あのような形での通達となりました。一応、掲示板にも張り出しておきますので御確認ください。 それに仮にも騎士団の従員なのですから、疑うわけがありませんよ。(そう言ってヴェイトス市職員は笑った。 クリスティアならともかく、ヴェイトスは多民族都市。 その行政担当者である以上、あなたの肌に対しての偏見は無いのである)では、本日はご来場下さって真に有難うございました。 [Sun 12 Sep 2010 01:24:58]
お知らせ > ソレディー@入札さんが帰りました。 『( 黙って帰るとうるさいからか、随員君は外で待っていてくれた。 )』 [Sun 12 Sep 2010 01:24:18]
ソレディー@入札 > 〜あ、あの… 今からじゃなくても、大丈夫ですか?   ( 本当に大丈夫ですか? 急ぎませんか? 遠慮していませんか? …見ず知らずのお店でツケにしたことも、ローンのような形で買い物したこともあまりない。 騎士団は身を置いているので例外として。 ―――あまり馴染みのない一見さんからの信用に、目を白黒。 街に染まってきてしまったという事かもしれないが、しかし、それで良いと言うのなら信用してもらう。 裏切るつもりなどないのだから。 )   〜はい。 それじゃあ、ええとー… 今まで人形に入札していた人には、私のことを教えていただいて構いません。 よろしくお願いします。   ( で、良いかな?と。 微妙に考える風に視線を泳がせつつ、子どものようなスタッカート発声で手続き手続き。 ) [Sun 12 Sep 2010 01:06:35]
職員 > はい、畏まりました。 では近日中に配送にうかがいますので、その時に代金引換でお支払い頂くという形で。(と、職員は笑顔で頷いた。 ちなみにクーゲルシュライバーは武器だからともかくとしても、フィギュアシリーズは全て飾ろうとすると結構なスペースをとるので要注意である。 好きな人は幾らお金を出しても欲しがるかもしれないが、幸か不幸か、表立って入札する勇気は皆なかったのかもしれない)ええと、そうですね。あまり個人情報を公開するわけにもいきませんので……。 ですが結果報告の際に、その旨を付け加えておく事はできますから。 それで宜しいでしょうか? [Sun 12 Sep 2010 00:56:48]
ソレディー@入札 > …あれー?   ( 随員君どこ行った? 探してみても、人込みに紛れてしまったのか見つけられない。 迷子か、しょうがないなとちょっとお姉さん気分になってみる。 )   〜ん? え、あー… ああええと… ご、ごめんなさい送ってください。 友達とはぐれちゃって、あとそんな丁寧に包んでもらえると思ってなくて。 …ありがとうございます。   ( あれ? 人形でしょう? 子どもの玩具でしょう? と、10万も出しておきながら、丁寧な梱包に怯んだ。 箱とかなくて、そのままどさっと紙袋入りでも驚かない。 一般的な落札者は、そんな事されたら激怒かもしれないが。 むしろ素手で触るな指紋残すな油分厳禁って世界かもしれないが。 )   〜あ、そうか! ごめんなさい、お金これから持って来ます。 大丈夫です、ちょっと走ればすぐですから! …すぐに払わないといけなかったら、買い物できませんでしたね。   ( 現金を見せながら入札したのではないから、いざ落札して持っていませんでした、では大変な事になると、なんとなく分かる。 反射的に突っ走ってしまったようで小さくなりつつ… ふと。 )   ―――あ、そうだ。 他に買おうとした人の事は… 教えてもらえないですよね。 …あの、この人形を買おうとした他の人に、欲しい人のがあったら相談しませんかって、伝えていただけませんか。 [Sun 12 Sep 2010 00:52:47]
職員 > (具体的な理由は、まあ、ほら、鎧キャストオフ!しておっぱいが楽しめるフィギュアを大っぴらに持ち歩くのもどうだろう、という理由なのだが。別に女性の人形だけではないとはいえ。 とまれ、少女の言葉を受けて、職員達が梱包を始めていく。 クーゲルシュライバーに関しては取り扱い説明書などを含め、衝撃緩衝材として藁が詰められた木箱へ。 そしてヴェイトスキャラクターズも、きちんと箱――無論、横丁で販売時に使われていた紙箱である――にしまわれた上で、大き目の紙袋へと入れられていく。 ちなみに既に騎士団長であるアイリーン・アルベント嬢のものは確定しているようだが、他のフィギュアに関してはご自由に誰のものか決定してくださって構いません)では、お支払いは如何致しましょうか? この場でも構いませんし、後日のお支払いでも構いません [Sun 12 Sep 2010 00:40:12]
ソレディー@入札 > ( 本来、オークションの入札に 『取り消し』 などありえない。 財力がなければ入札してはいけないし、事情はどうあれ落札したのなら引き取らなければならない。 ヴェイティアンのように見える色素が、ここでは世間知らずへの同情みたいな方向に向いたのだろうか。 というか、世界の裏事情でうっかりに対してお目こぼしがあったのだけど。 )   〜ごめんなさい、ありがとうございます、良かったー   ( 落札できた喜びよりも、入札に失敗したパニックと、それが問題にならなかった事に一安心。 職員に照れくさそうな笑顔を返すが、決して落札した物に対して照れているわけではないようだ。 )   はい、大丈夫です! これくらいなら持てます。   ( 騎士団随員甘く見てもらっちゃ困りますと胸を張る。 中味が分からないように? 何でですか? )   〜あ、えっとそれより、あれやっぱり団長ですよね…   おおっ!? おー! 団長だ! そっくりですよ、ほら見て――― あれ…?   ( 落札者に道を開けてくれるのを通って、反射的に入札してしまった人形の元へ。 見れば、そこにある一つはやはり見知ったその人。 同じく騎士団随員の少年に見せようと振り返り、あれ? いない? と目を瞬く。 ) [Sun 12 Sep 2010 00:32:00]
職員 > はい、承りました。(と頷いた職員。 あちらの二級奴隷の入札の様子を見やりつつ、会場に設けられていた時計を睨み――そして、5分が経過した)……おめでとうございます、ソレディ・カモシレーヌ様。 クーゲルシュライバーおよびヴェイトスキャラクターズ、落札となります。(そして一礼。 顔をあげ、にっこりと微笑みかけた)商品のほうですが、今日このままお持ち帰りになりますか? ヴェイトスキャラクターズの方は、中身がわからないように梱包するサービスもありますが、如何致しましょうか。 [Sun 12 Sep 2010 00:22:02]
ソレディー@入札 > よく見えなかったんです…! ほら、ショーケースの並び方も、8・9・10・11でー   ( とか何とか。 指差しつつ何事か訴えていたら、杓子定規にしなくても良い立場の人が来てくれたらしい。 金銭感覚がブルジョワとは別の意味で怪しい娘だけれど、さすがに何かも知らない物に10万は出せない。 ありがとうございますと深い溜息。 )   〜は、はい。 あっちの人形(No09.ヴェイトスキャラクターズ!)に10万500エンで、お願いします。 No.10は間違えで 【No.9:ソレディー・カモシレーヌ:10万500エン】 です。 [Sun 12 Sep 2010 00:11:19]
職員 > (見かねたオークション職員が、苦笑浮かべつつ貴女に声をかけてきた。 いやま、さすがに若い女の子がエロ本落札しちゃうのはどうなんだろう、という気遣いもあった。 それが本人の意思ならともあれ、事故なら、ねえ?)ええと、訂正は可能ですので、ご安心ください。eraヴェイトスではなく、ヴェイトスキャラクターズへの入札、という事で宜しいのでしょうか? [Sun 12 Sep 2010 00:06:40]
お知らせ > 職員さんが来ました。 『あー……。』 [Sun 12 Sep 2010 00:05:01]
ソレディー@入札 > 違っ…! 違います! 欲しかったのはあっちの人形で…! てゆか10番何ですか!? 本? 何の本ですか…!   と、取り消し! 取り消します…!   え、駄目?   え、でもだって…   ( 慌てふためく娘から他人のフリして離れつつ、少年は疲れたように首を振っていた。 …訂正、できませんか? いえ本当に。 本当に。 リアルに。 ) [Sun 12 Sep 2010 00:03:12]
ソレディー@入札 > …え? 人形9番!? え、あ、あ、ぎゃー!? [Sun 12 Sep 2010 00:00:29]
ソレディー@入札 > 〜で、でもこれ36万なら! 機械だし特別な魔法の?そういうのならー…   ( 『や、おい止めとけ、埃被らせるだけ…』 )   よし! 【No.17:ソレディー・カモシレーヌ:36万500エン】 でお願いします! ―――買っちゃったー   ( まだ買えてないが。 係員へ元気良く入札しますと手を上げて、オイオイと固まる少年にえへーと照れ笑い。 )   ( …そんな時。 ふと、視界の隅に見覚えのあるカラーリングが映る。 少年に手を引っ張られてしまい、見られなかったコーナーだ。 )   〜あれっ!? あ! わー! あれ団長だ! 団長ですよね!?   ( 実際に含まれているかどうかは分からないけれど。 アレッサンドラさんのもあるようなないような。 あれ、何!? え、何!? と口をパクパクさせて指差しつつ、人垣の向こうを覗こうとジャンプ。 鍛え抜かれた跳躍力はそれなりのものだが、やはり見えない見え難い。 しかし人を押し退けて進むなんていうのは淑女にあるまじき行為であり――― そんながぜん気になっている所に、係員からそろそろ時間と声がかかる。 )   あ、あー! あー! 【No.10:ソレディー・カモシレーヌ:10万500エン】 [Sat 11 Sep 2010 23:58:37]
ソレディー@入札 > ( せっかく来たのだし、記念に何か欲しいらしい。 赤人の娘には何にでも喰いついて、少年が適当に止めている。 何かの本がセットになっている所や、見知ったシルエットがあったような気がする人形の展示スペースには近寄らせてももらえなかった。 )   〜ちょ、ちょっとまだ早いって何がー… わあ。   ( むんずと手首を掴まれて引っ張られた先。 『クーゲルシュライバー』 を見つけて、ちょっと本気の沈黙。 )   ―――これって、プレート壊せると思う?   ( 『…駄目じゃないか、自分か相手どっちか吹き飛ぶと思うけど』 …内容が内容だけに、少年も本気だ。 )   …25万かー   ( 『もう36万な、あと1回回すと5万、練習もできね』 )   う… うんー… [Sat 11 Sep 2010 23:29:30]
ソレディー@入札 > 〜あ! これ面白そう、モンスターア…   ( 『お前には要らないだろう』 )   …常世の森と、砂漠のくらいしか知らないよー?   ( 『いやそもそも当てになんね』 )   えー? 一万しかしないのに…   ( 『一万も』 )   …んン、じゃあさっきのロックホー…   ( 『何に使うんだ、何に』 )   〜ローバー通り19番地はー?   ( 『随員は寮住まい』 )   つまんないよー… [Sat 11 Sep 2010 23:15:11]
ソレディー@入札 > ( ざわ ざわざわ… ざわめく会場そっちのけで、さっさと会場を歩き出した。 どんな人なのかはチラッと見たし、もう奴隷については十分。 何か面白い物はないだろうかと視線をめぐらせる。 そんな拘らない様子に、少年は 『おや?』 という顔をするものの、それならそれで 『金持ちの道楽集』 などとぼやきながら興味なさ気についてきた。 )   〜わ、綺麗な剣。 ん? おお! 入札いないよー? お買い得ー   ( ほらほら見てと指差すのは 『ストームブレイカー』 帯剣を許されていない随員に、やはり剣は特別なもの。 少年もつられるように身を乗り出すものの、すぐに 『止めとけ』 と首を振る。 ) [Sat 11 Sep 2010 23:08:39]
ソレディー@入札 > ( 奴隷の事はよく分からないけれど、何でも二級という、それほど高くないランクの二人らしい。 それが二階級特進の値段まで競り合われているとか。 そう説明してくれた少年は 『恨み持ってるヤツと、親類縁者だろ』 と怒ったような顔をしている。 ただの奴隷として買われるのではないのだろうと。 …もしかしたら、ヴェイティアンのように見えてしまうこちらに気を遣ってくれたのかもしれないが。 ―――丁寧に梳いてあっても赤い髪。 質の良いドレスを着ても赤銅色の肌。 差別対象になりがちな色素は、ここでもチラチラ視線を集めている。 やはり、良い所の奴隷だろうという認識になってしまうのだろうか。 )   家族の人、勝てるといいね〜   ( 我が身の事情もあって、奴隷制には釈然としないものがあるけれど、どちらかと言うとよく分からないのが本当の所。 大事にされるのなら奴隷と言われてもそんなに関係ない気がするし、奴隷でなくたって酷い目に遭う人はいる。 人権の対象外、と言ったって、現状裁判所はお飾りだ。 法律に則って非はどちらにあるといった判断を下すところまではするけれど、その刑罰を執行するための正式な組織が厳密には存在しない。 自警団や軍隊が治安組織としてあるものの、自警団はヴェイトス市の戦力。 軍隊は所属国の戦力だ。 ) [Sat 11 Sep 2010 22:55:08]
ソレディー@入札 > ( 人垣の向こうから聞こえてきた声に、おお!?と驚いた。 いくら経済観念が怪しくっても、それがとってもお高い買い物なのだとは分かる。 )   …凄いねえー   ( 紅鱗騎士団随員ソレディー・カモシレーヌ。 やや質の良いドレスでめかしてオークション会場へ社会勉強に来ていた少女は、付き合ってくれている同じく随員の少年に声をかけた。 訳知りらしい少年は 『ああ、あの奴隷また上がったのか』 と怪訝そうな顔をしている。 ) [Sat 11 Sep 2010 22:41:05]
お知らせ > ソレディー@入札さんが来ました。 『( ―――210万!? )』 [Sat 11 Sep 2010 22:36:03]
お知らせ > カリン@ヴァリス宅さんが帰りました。 『駄目、言うこと聞くのっ ( 足腰立たなくて、情けない格好だけど。 ここははっきりと言う )』 [Mon 6 Sep 2010 00:02:06]
お知らせ > ヴァリス@自宅(庭)さんが帰りました。 『お風呂は了解!言うことを聞くのは了承できません!(服を調えれば、抱き上げて風呂へと彼女を連』 [Mon 6 Sep 2010 00:00:35]
カリン@ヴァリス宅 > くひぃ っ ぁ ( 栓をされたまま、身体の向きを変えられて、膣内が擦れて、声が漏れてしまう。でも、ルァはいなかったわけだし、最初の時よりマシだ。 ) ―――今度、 ッ ぁ 言うこと聞くこと ッ ( 彼の頬をぐにーって指で突っつく。 まだ、涙はポロリ、ポロリと零れ落ちているけど。 ) まず、お風呂入れて… ( あと部屋まで連れてって。 だって、もう足に力が入らなくて ) [Sun 5 Sep 2010 23:56:26]
ヴァリス@自宅(庭) > んっ・・・ ( どくどく、と本流を子宮に流し込めば少し落ち着いた。 ) んー? うん。 ごめんね ( なでなで、と少女の頭を撫でようか。 よっこいしょ、と栓をしたまま今度は仰向けにすれば抱きかかえようと少女を引き寄せようか。 ) そんなに泣いちゃうとは思わなかった。 ごめん。 カリンが可愛かったから思わずやりすぎちゃった・・・ ( なでなで、と落ち着かせるように抱きしめて頭を撫でようか。 どくんどくん。 膣を栓してる肉棒に意識がいかないといえば嘘になるけれど。なるだけ腰は動かさないようにするけれど脈動する肉棒は軽い刺激を与え続けているかもしれない。 ) ・・・・・ ( なでなで。 落ち着くまで抱きしめて頭を撫で続けようか。 流石に此処までめちゃくちゃにしたことは初めてだと・・・思うけれど。 ) ごめんね。カリンがそこまで泣くとは思わなかった。もう二度とこういうことしないから。ほら、大丈夫だから泣き止んで  [Sun 5 Sep 2010 23:46:07]
カリン@ヴァリス宅 > ぃ やぁ…っ あぁっ! 声、出ちゃ っ くぅ、ン ( 声を我慢するほどにモノを締め付ける強さは増していく。 羞恥心を煽れば煽るほどに、水音を激しくして、増していく。 それと同時に涙はは目隠しに吸われて消えていく。 ) はぐぅ ッ! ふあぁ!あぁ! 出てる っ 熱いの出てる よぉぉ! ( 奥の奥、子宮口をこじ開けるかのような一突きに身体が震えて、腰がガクガクと痙攣する。 もう、彼に支えられてなければ、そのまま地面に身体を横たえてしまうほどに。 彼のモノが脈打つたびに身体は小さく痙攣を起こして、ぐったりと突っ伏しているだろう。 ) ひ、っ ぅ… ひぅ…っ ぅぁ、あぁ…ばかぁ…っ ( 身体をぐったりとさせたまま、目隠しを外せば泣きそうな瞳。正確にはすでに涙を流している瞳が現れるだろう。 身体の痙攣、腰の震え。彼のモノを締め付けるもの。どれもが自分ではやめることはもう出来ないものばかり。 )( 馬鹿っ。 ルァの下りの嘘も勝ち負けも全部、全部。 ) [Sun 5 Sep 2010 23:39:11]
ヴァリス@自宅(庭) > ( 今晩はアブノーマル尽くしでお送りしております。 ごちゅ、ぎちゅ、にちゅ、と何度も何度も腰を押し付け、打ち付けていく。 いつも以上に興奮して、いつも以上に喘ぐ少女を苛めたいと思う欲求は収まることを知らない。 形のいい尻を撫でて、胸から手を離し此方も軽く揉んでみる。 ) カリン。タイヘンだ。ルァが怪訝そうな顔で辺りを見回してるよ。もっと声を小さくして。 ( どうやら、この手の羞恥心を煽る言葉は彼女には効いた様だ。今までにない以上の締め付けと彼女に快感を与えてるようだ。残念ながら涙には目隠しをしているので気が付かなかった。 ) カリン。僕、もうっ! ( ぐにゅ、ぐい、と子宮口を押しのけ、刺激していたが限界が近かった。 ぐぃ、と乱暴に持った腰を引き寄せて子宮口を抉じ開ける。 そして、そこから一気に精をつぎ込んでいく。 どくんどくん、脈打つ肉棒はまるで暴れ馬のようにごぼ、どぼ、ごきゅ、と少女の子宮へと精を流し込んでいく。 ) ―――ん。  はぁ。 カリン。 ( 声を出すのを我慢してる様も可愛かった。 そう思いながら、 ) ごめん。ルァの下りは嘘 ( と、にやにやと笑いながらカリンの目隠しを外そうか。手の拘束? もちろん外しません。 膣にも肉棒を挿入したまま、白濁を余すことなく子宮へと流し込んでいきながら青年はカリンのお尻を撫でて、軽く揉もうか。 ) これで、今夜も僕が勝ちだよね? ( にし、と笑おうか ) [Sun 5 Sep 2010 23:17:17]
カリン@ヴァリス宅 > あひ ぃ ッ あぁっ! おくぅ、きた ぁ、あぁ! ( 子宮口にコツンと当たって、身体が仰け反るみたいに震えた。 そして、何度も奥を突かれる度に腰が震えて、押し込んでも引き抜いても蜜があふれ出す。 ) だってぇ、だって…っ、ヴァリスの ぁッ ひっかかる 場所 わか るッ からぁ…!  ( 押し込まれるたびに、膣肉が掻き分けられて、腰はびりびりとした快感に包まれて、もう自分ひとりでは立てないんじゃないかって思う。 お尻を突き上げる形も彼に支えられていなければ、あげていられないほどだ。 ) ふぁ…ぁ? へぇ、ぁ…? ( 彼の言葉が一瞬理解できなくて、間の抜けた声を上げてしまう。 だけど、一拍置いてそれが何を言っているのかを理解して ) うそ…ッ んぁッ あぅ! くぅ…っ ( そんなルァにこんな姿は見せられない。 ばれたら駄目、声を上げちゃ駄目。 そう思えば、思うほどに声が出てきてしまいそうになって、快感も彼のモノが膣を押し分ける感覚が鋭くなっていく。 その結果、彼のモノを受け入れている膣はきゅうっとモノをより強く締め付ける形となる。 緊張と焦りがそのまま、その締め付けに変るように。 ) ふぅ、 ぅ…ン んン! くぅ、ぁ はぁ…っ ( 声を一生懸命に我慢しているのに、漏れてしまう。ばれたくないと思うほどに、腰が快感に震えて、身体が悦んでしまう。 そんな身体が情けなくて、目の辺りに温かいものが滲んできている。 ) [Sun 5 Sep 2010 23:08:09]
ヴァリス@自宅(庭) > いいよ。それじゃあたくさんあげるっ ( ぐいっ、と少女の腰の動きに合わせて深く挿入する。がつんっ、と子宮口を肉棒が叩く。ごり、と隙間を抉じ開けようとするかのように押し付け、擦りあげる。そして開かないとわかるや再び引き、そして思いっきり子宮口を叩く。そしてごりごりと肉棒の先端が削り、抉じ開けようとするかのように子宮口を苛める。 ) カリン。いつもより締め付けがすごいよ。 どうしたのかな? ( にたにたと意地悪な笑みを浮かべながら動きを徐々に早く、乱暴にしていく。吸い付き、擦りあげていく膣に負けじと腰を乱暴に動かす。 少女の膣を掻き分け、ねちねちょと隙間なく肉棒が突入していく。 ) はっ んっ  ぁ  カリン。 気持ちいいよ。 ああ、 カリン ( そして、ふと青年は腰の動きを止めぬまま、気づいた、という風を装って小声で言う。 ) カリン。声を出さないで。ルァが窓から顔を出してるよ。大声出したら気づかれるよ? ( もちろん、ルァが窓から顔を出しているなんていう事実はない。 ) 帰りの人通りも少し出てきたね。少し涼しくなったからかな? ( ずぶ、じゅぶ、ぐちゅ、んじゅ、くちゅ。 動きを止めないまま囁こうか。嘘を。 ) カリン。声だしたら気づかれるよ。気をつけて  [Sun 5 Sep 2010 22:50:36]
カリン@ヴァリス宅 > ( 耳元で囁かれる言葉に、心臓が一際大きく跳ね上がった。 されるままに、うつ伏せ状態、樹木で身体を支えることも叶わず、そのまま地面に頬を押し付けたままのお尻を突き出したような体勢になる。 ) ふあぁッ はいった ぁ ぁ、ぁ っ ( そして、そのまま膣内に押し込まれてくる彼のモノを何の抵抗も無く、受け入れることだろう。 膣の肉は進入してきたモノに吸い付いて、押し込まれていくほどに蜜を接合部から溢れさせていく。 ) あぁっ! ふあぁっ! もっと、深くに頂戴よ ぉ ! ( 奥に当たるわけではなく、浅い部分を行ったりきたりするものに、もどかしさを覚える。 視覚が閉ざされて、彼のモノの形が尚の事はっきりと分かるせいで、その欲求が余計に強まる。 ) ひっ ぅ ふぅ…ぁ 何時もより、ゴツゴツぅ するのぉ…ッ それ、もっと…ぉ もっと奥にくださぁぃ ぃ ! ( 腰を彼の腰に押し付けるように動かし始めるだろう。 モノに吸い付く力も引けば、逃すまいという吸いつきをみせるだろう。 ) [Sun 5 Sep 2010 22:44:22]
ヴァリス@自宅(庭) > ちゃんと飲んだね。えらいえらい ( すでにもう、対等ではない。 目隠しと両手拘束をした時点で勝負は決したようなもんだが。 ) わかった。それじゃあ本番いこうか ( なんて、そう少女の耳元で囁こうか。 口から抜いた肉棒をそのまま少女の秘所に宛がえば、腰を持ち上げようか。カリンをうつ伏せにさせてすでに準備ができている膣へと一気に肉棒を突きたてる。カリンがそのまま力を抜かしているなら地面に頬をつけることになるだろうし、それを防ごうと思えば拘束された手で樹木を使ってバランスをとるしかないだろう。後ろから犯すかたちで青年はぐきゅ、じゅぶ、ぐぶ、と肉棒で膣の蜜を掻きだしていく。まだ子宮口は叩かずに、焦らすように半ばまで挿入すれば引き、掻きだす様に肉棒で円を描くようにして苛める。 腰を持たないもう片方の手で少女の背中を軽く指先で撫でていき、胸を軽く揉もうか。 ) どお? カリン。もっとほしい? ほしいならお願いしてみようか ( あくまで子宮口は叩かず、焦らすように、馴らすように、腰の動きを繰り返していく。 ) [Sun 5 Sep 2010 22:29:25]
カリン@ヴァリス宅 > ( 耳を塞ぐ仮定で頭を固定されていると無理やりに犯されているみたいで、余計に興奮した。 口内に塗りたくられていく彼の精の匂いが身体をさらに火照らせていく。 ) ふ っ ンふぅ… ( 秘所がびしょびしょなのは自分でもよく分かっている。 でも、止まらない、こうして彼のモノを咥えて、彼の匂いを感じているのが堪らなく嬉しい。 彼からの問いかけには微かに首を縦に振って答えるだろう。 ) ん ッ んん、んッ! は、ぁ…ン、くぅ…ン ( 口の中に迸る彼の白濁を咽喉の奥で受け止めて、そのまま流し込んでいく、それこそ一滴も残す事なく、すべて。 熱い迸りが身体の奥の火照りを増長させ、その匂いは鼻の奥を擽り、頭を麻痺させる。 ) は…ぁ、ひぁ…っ ほし ぃ ほしぃよ…ぉ ( 両手を拘束されたまま、身体からはくったりと力が抜けているが、口をだらしなく開いて、下半身は蜜で濡れたまま、懇願しよう。 欲しくて、欲しくて堪らなく、腰が震えてしまう。 早く、彼を身体の中に迎え入れたくて。 ) [Sun 5 Sep 2010 22:15:10]
ヴァリス@自宅(庭) > ( 少女の耳を塞ぎ、そのまま顔を固定させて腰を動かす。懸命に舌で愛撫する彼女に負けじと腰を動かし、さらに精を塗っていく。 肌蹴た服の奥、仄かに火照る彼女の体を眺める。 ) カリン。口でしてるのに先に下のほうがぬれてるよ? ( じゅびゅ、じゅぶ、くちゅ、んちゅ、と卑猥な音が鳴る。 咥えさせてるこちらに聞こえるぐらいなのだから、カリンにはとても大きく聞こえてることだろう。 ) そろそろ、本命ほしい? ( と、耳から両手を離せばそっと頭を撫でて問いかけようか。 ) んっ。 気持ちいいし、このまま続けて欲しいって気持ちもあるんだけど・・・。そうだ、カリン。もう本命欲しかったら――。一滴も残さず飲んで? ( じゅぶじゅぶ、と腰の動きを少し乱暴にしようか。 頬の内側から肉棒で頬を膨らませ、喉の奥までぐっと肉棒を押し込めば、そのまま軽く射精しようか。 どぐんどぐん、激しく脈打つ肉棒から熱い精液を吐き出しながら、 ) それで、カリン。 もう本番ほしいの? ( と、にやにやと笑いながら聞いてみようか。 自分にここまでのサディスティックな部分があるとは思わなかった。 もしかしたら――吸血鬼の血のせいだろうか。 もう全部吸血鬼の血のせいにしてしまおうか。 ) [Sun 5 Sep 2010 22:00:19]
カリン@ヴァリス宅 > だって、ヴァリスも見えないんじゃ… ( 月明かりでどれほど見えるようになるかなんて、分からない。だって、何時でも良く見えるんだもん。 暗闇を照らす月明かりがどれほどのものかなんて。 ) んッ んちゅ く ぅぅン ( 口の中で暴れるみたいに動く彼のモノのせいで、口の力が抜けてしまいそうだ。 大きく上げた両手が縛られるのにはなんの抵抗も出来ない ) んッ、ふぅ…ん、んッ ( 何かを話そうにも口には彼のモノが突っ込まれている 口の中一杯に広がる彼の匂い。 )( 外で誰かが見ているかもしれない、こんな地方でそんなことない。でも、もしかしたら、そんな気持ちが胸の奥でじりじりと心を炙ってくる。 )( 耳を塞がれて、口の中で彼のモノが暴れる、卑猥な音が頭の中に響き渡る。 彼の言葉に応えることはできない、しかし、秘所は雫をたらして、乳房の先端は硬く自己主張をしている。 ) ふぅ、ぁ…ッ ン んふ…ッ ( 頬を赤らめて、熱っぽい息を吐きながら、彼に懇願するようにも受け取れるかもしれない。 実際、そうなのだが。 ) [Sun 5 Sep 2010 21:48:46]
ヴァリス@自宅(庭) > まあ、夜目が利くからって目隠しされたのと、夜目が利かないからって目隠ししてないんじゃ、ねぇ? ( 月明かりがあるんで、あまり関係なかったりするんだよね。 言ってしまえば、プロサッカー選手だからと足を切られてから少年サッカーチームと試合をするようなもんだし。 ) そお? それにしてはずいぶんと喘いでるじゃない ( と、そう笑えば少女の口の中に包まれていく肉棒を軽く動かしていく。 わざとヨダレが出やすいように、口内を刺激していく。そうしながら、青年は再び手ぬぐいを取り出して、少女の両手首を結んでしまおうか。 ) はい。カリン。これでなにもできないね ( 目隠しをして、両手を拘束して、外で犯されている少女の図。 ひどく鬼畜である。 でも、めっちゃ興奮する。さらには着衣! 落ち着け。 ) なにもできないまま。犯されるんだよ、カリン。どお? 外で誰か見てるかもしれないね。 でもどうすることもできないよ? ( 意地悪にそう言えば、舌先に先走り液を塗るように肉棒を動かしながら、 ) こうすると、口の中の音が聞こえやすくなるよ ( そう言って、少女の耳を両手で塞いでしまおうか。 自然と外の音が遮断され、口の中の音がよく聞こえるようになるだろう。 それでも容赦なく、青年は少女の口内を犯していこう ) どお? カリン。 [Sun 5 Sep 2010 21:36:34]
カリン@ヴァリス宅 > だって、外ぉ…きひぅ…ッ! ( 真っ暗闇の中で鋭くなった感覚が、一つ一つの感触をオーバーに、鮮明に伝えてくる。 先端を弾かれて、身体を小さく震わせる。尿道口なん叩かれれば、頬を赤く染めて ) や、はぁ… とっちゃ だめ ぇ ッ くぅ ぁ ぁ ふッ ( そんなことを言っても、問答無用で脱がされていく。 秘所が完全に外気に晒されて、生暖かい空気に身体を震わせる。 秘所に直接触れられて、胸を揉み解されて、じんじんした感覚が弄り回される箇所に広がってくる。 秘所はもう濡れ始めて、彼の指を湿らせていくだろう。 ) そん、なことなぃ…ッ ( くぅっと歯を食い縛って、恥ずかしさに耐えているせいか、涎は出ていない。 気持ちよくなると身体の力が抜けてしまって、全身に力が入らなくなってしまうのだからしょうがない。 ) ふぁ…くちぃ ( 言われたのはいいけど、彼のモノがどこにあるのかが分からない、少し顔を前に突き出すようにしてみれば、唇に彼のモノが当たって、初めてその場所を理解して、舌をモノの先端に這わせながら、徐々に口の中に含んでいく。 )( そして、咥えこむのと同時に言われたとおり、両手を万歳をする要領であげる。 一体何をするのだろう。見えないせいで、ちょっと怖い。 ) [Sun 5 Sep 2010 21:26:13]
ヴァリス@自宅(庭) > さて、どうかな! ( 見えるかもしれないし、視れないかもしれない。 ) 恥ずかしいの? 今まで何回もしてきたじゃない ( スカートの中に手を突っ込み、下着越しに触れる。 秘所の先端を軽く爪で弾き、引っ掛け、尿道口付近を叩く。 ) そろそろ下着脱がすよ・・・ ( とっちゃやぁ、なんて言われても気にしない。 下着を脱がしていきながら、直接指先で秘所を攻め立てよう。同時に、胸の愛撫はそっと撫でるようなものから軽く揉み解し、その形を堪能する。 ) それはいつも以上にカリンが興奮してるからじゃないかな? ( そっと顔を覗き込む。そういえば、気持ちよくなってくるとヨダレをだしてる事があるよね、この子。なんていうのは初めて肌を重ねたときの記憶。 ) カリン。もう手はいいよ。口でして ( そっと愛撫をやめれば彼女の前へと回り、口元に肉棒を突き出そうか ) それから、両手もあげて ( 要求はまだまだ続く )  [Sun 5 Sep 2010 21:12:19]
カリン@ヴァリス宅 > でも、真っ暗だからヴァリスも見えないはずなのにぃ… ( まさか、ヴァリスしっかり見えているんじゃ。なんて思ったけど、この状況を変えられるわけも無く、なされるまま。 )  ぁ 触っちゃ、恥ずか、し…ッ ( 今日の服はスカートだ。 下着越しに秘所に触れる手の感触がとても鋭く、鮮明に頭に伝わってくる。 恥ずかしさと外の空気、そして視覚を閉ざされているということで、より感覚が敏感になる。 ) やぁ…とっちゃ…やぁ…ッ ( 露になって、外気に触れる少女の乳房はゾクゾクした感覚と共に先端が硬くなり始めていることだろう。 同時に触れている、彼のモノは熱く、先端の方がヌルヌルしてきた。 ) ヴァリス…、ぬるぬる出てる…それに、何時もより…熱いよぉ ( 手で先走りを塗り広げるように彼のモノの先端を弄り始めるだろう。 ) [Sun 5 Sep 2010 21:03:30]
ヴァリス@自宅(庭) > あるさ。 見えるのと見えないとじゃね! ( 結構適当言いましたすんません ) やだ。脱がさない。 ( そっと、彼女の下半身へと手を動かしていく。スカートならそのまま下着へ。 ズボンならズボンの中に手をいれて下着越しに、秘所を指の腹で撫でていこうか。 ) カリンの手、見えてるときより上手だよ? ( りぃん、と鈴虫の音が聞こえる。 夏の風が樹木の葉を揺らす。 そんな音を聞きながら、軽く熱い息を吐く。 そっとそっと、首筋を舌先で舐める。 胸を撫でる手は少しずつその服を掻き分け、ボタンを外し、直接少女の胸を愛撫していこうか。刺激を徐々に強くしていきながらも、己もまた興奮していることがわかった。少しずつ少女の手を先走り液で濡らして行こうか。軽い湿り気を感じるかもしれない。 下着についたら嫌なので気をつける。見える人の特権だ! ) [Sun 5 Sep 2010 20:51:43]
カリン@ヴァリス宅 > その辺りは気にしない方向でっ ( そして、「そうだとよっ」って何だろう「そうだよっ」じゃないか。 ) 有利不利ってあるのかなぁ…、こういうのって ( 後ろ手に触れるだけで、何時もと違ったように感じる。 見えないと余計に彼のモノの形がはっきりと分かって、脈打つ動きもすごく強いように思える。 ) ――別に、脱がしても…ッ、ン ( 服の上から触れてくる彼の手。直接触れられていないというだけで、ちょっと胸の鼓動が強くなる。 ) ふやぁッ、くすぐったぃ…。 何時もより、形がはっきり分かる… ( 彼のモノをじっくりと形を確かめるように上から下まで丁寧に触れていく。 モノの先端から根元まで直接見て触れるよりも、頭の中で触れているものの想像が変に膨らんできて、恥ずかしくなってくる。 しかも、今は外だし ) [Sun 5 Sep 2010 20:44:46]
ヴァリス@自宅(庭) > 半分だって!? ( 平等ってのは聞かなかったことにする。 )  目隠しされれば此方にも有利ってのもんだよ! ( だからどうした。 そんな元気にすることだろうか。 少女を膝の上に乗せたまま、そっとその手で自らの肉棒に触れさせる。 慣れ親しんだ彼女の手。 といったらなんか変な気分だ。 勃起した肉棒が軽く脈打つ ) カリン。 せっかく着替えたんだから服はあまり脱がさないほうがいいよね ( そっと少女の腹に手を回せば、服の上から胸に触れようか。 そっと、ゆっくりと胸を揉んでいく。 少しずつ少しずつ刺激を与えていきながら、先端を軽く触れてみる。 ) 目隠しされるとどお? 少しはいつもと違うんじゃない? ( と、意地悪にそう言えば少女の耳たぶを軽く舌先で弄ろうか ) [Sun 5 Sep 2010 20:26:48]
カリン@ヴァリス宅 > 半分はそうだとよっ! ( って、擦り付けておく。 ) どっちも最初は平等っ! ( ボスって急になんだよー。 結局お互い子供なんだなぁ。 ) やせ我慢じゃないー! ( 後ろ手に触る彼のモノが硬くなっているのが分かる。 ズルイだなんて言われれば、 ) ずるくはないと思うけど…っ、うわぁッ ( ふいに視界がさえぎられる。 いかに暗闇の中で見える眼を持っていても、目隠しをすかしてみることは出来ない。 そして、視界が暗闇に包まれるのと同時くらいに、彼のズボンの中に手を突っ込むだろう。 手には熱くなっている彼のモノがあたるだろうか。 ) [Sun 5 Sep 2010 20:06:44]
ヴァリス@自宅(庭) > 主な原因僕だったのか!? ( 衝撃の事実発覚! ) じゃあ僕がBOSSだ。これからは僕の命令を聞くように。 ( なんて、偉そうに言ってみるけれど、お互い子供だ ) お。カリン。 やせ我慢はやめたほうがいいよ? ( そっと少女を膝の上に乗せようか。後ろ手で下半身に手を這わせる少女に小さく苦笑。 ) ずるいなぁ、カリン。 僕は血を飲まないと暗闇の中で見えないのに、カリンは見えるんだもん。 フェアじゃないよ ( そっと少女の手を握ると、自分の股間に触れさせようか。ズボンに手を突っ込めば触れられるはずだ。 ) カリン。フェアにいこうよ ( そっとそう囁けば少女の目元をハンカチで覆うか。 彼女が抵抗しなければそのまま目隠しをしてしまうつもり ) [Sun 5 Sep 2010 19:54:30]
カリン@ヴァリス宅 > ヴァリスがちゃんとしてれば、大丈夫だから、安心して ( 全然安心できないとか気にしてはいけない。 ) 意地悪ーっ。だからこそ、全部以上をもらっちゃうんだからね、もちろん私が上でー…って言いたいけど、ちょっぴり自信ないかもしれなぃ ( さっきまではとはすでに立場が逆転しているかもしれないというのは気にしてはいけない。 お姫様抱っこされながら、そのまま彼の行くままに連れて行かれる。 ) ―――って、外? ( 家の庭だ。 見上げてみれば、彼がにやにや顔だ。負けられないっ。 ) べ、別にそんなこと思ってないっ!望むところ! ( 後ろでに回ってきた彼の下半身にさっそくといった感じに手を這わせよう。 ここは頑張ってリードしてみせてやる。 そう簡単には負けないんだから。 ) [Sun 5 Sep 2010 19:49:58]
ヴァリス@自宅 > たまにあるってことじゃん。それ ( あれは怖いよー? なんて ) うん。からかうと可愛いからね ( 小さく、くつと笑う。 ) 全部以上って――どれだけさ。 なんか怖いなー、カリン。 ここいらでどっちが上か教えてやらないとなー ( なんて。さっきまでビクビクとしながら許してくださいごめんなさい、ってやってた人間の態度じゃない。 ) ん。いいよ ( よっこいしょ、と少女を抱き上げよう。 お姫様抱っこで玄関へ。 ええ、外で冒険してやる! 少女を抱っこして、庭の樹木の陰まで連れて行く。 元より人通りの少ない郊外だ。 人が見るってことは少ないだろうが。 ) じゃあ、ここで ( にやにやと笑いながらそういおうか。 ) どうだ。降参するなら今のうちだよ? それともなに? 色町とかそういう場所に連れてかれると思った? ( にしし、と笑ってカリンの後ろに回って抱きしめようか。 ) [Sun 5 Sep 2010 19:38:28]
カリン@ヴァリス宅 > 真似しないのっ! ( ポカリと彼の胸板を叩こうか。 ) そんな怖い顔したことなんて、殆どないよ? ( 殆どね。 ) でも、がっつくと後でからかうんだもん… ( 微かに触れる彼の唇が柔らかく、触れるだけのような感触が余計に敏感に感じさせて、触れ合った箇所が熱を持ったみたい。 ) 全部以上欲しい…。 場所はヴァリスの好きなところでいいよ。その代わり、 ( 彼の耳元で囁き返す。 抱っこで連れて行ってって。 部屋の場合は子供の居ない空き部屋だよ。絶対。 ) [Sun 5 Sep 2010 19:33:37]
ヴァリス@自宅 > うそだぁ。カリンのほうが大好きだからさぁ ( なんて。口調まで真似ていってみる。 ) そお? カリン、時々怖い顔してるよ。 なんかそのうち、僕を監禁しそうな。 ( なんてね、と冗談めかして笑ってみる。 ) そうだね。カリンがっつくって言うね。でも、がっつく子が嫌いだとは言ったことないよ? 昔との差は――十分わかってるよ。 ( 無欲じゃないよ? と唇を重ねてくる少女に応えて、唇を重ねる。 少し、背伸びをしてるぐらいだろうか。 軽く、唇を触れさせるようなキス。 ) 目の前にあって、欲しい物ってことは、もっとこれ以上にカリンは僕のことが欲しいんだね。 全部ほしいとか? ( と、小さく笑ってから、耳元でそっと囁こうか。 ) 部屋いく? それともお風呂? まさか外は・・・ないよね? ( からかってみる。 ) [Sun 5 Sep 2010 19:18:35]
カリン@ヴァリス宅 > そりゃあ、ヴァリスがそういうの大好きだからさぁ ( 仕方が無いじゃんって。 彼に余裕があるように、私にだって余裕がある…よ? ) たまには偉そうにしたっていいじゃん。 あと、病んでなんかないよ? ( 首をかしげて、言ってみよう。 ヤンデナンカナイヨ? ) 私からいくと、ヴァリスにがっつくって言われるから。 でも、昔との差を見たいの? ( 初めての夜のやり取りを少女は覚えていない。正確にはそれがあったことは覚えている。 記憶の中にもある。ただ、それは擦り切れたテープのようにしか再生されない。 ) 欲しいもの目の前にあるんだもん。無欲なんかじゃないよ? ( 覗き込む彼の唇に自身の唇を重ね合わせよう。 ) [Sun 5 Sep 2010 19:13:50]
ヴァリス@自宅 > まあ、そこは触れないでください。とにかく! 最近のカリンは手馴れてきたよね! っていうエロい話 ( 顔が赤くなった。お互いに。けどこっちはまだ余裕はあるもん! あるはずだ! ) ん。無邪気の時のカリンは好きだよ。偉そうにしてたり、病んでる状態のカリンは嫌い。 ( 嫌いな要素のほうが多かった! ) ん ( お返し、とばかりに頬にキスがくる。 あ、そうだ、と思い立ったときには口から言葉が出てた。 ) カリン。それだけでいいの? ( いつか、あの時の、始まりの言葉。 なんて、言ったら少し気障だろうか。半歩離れて、顔を覗き込むようにして悪戯っぽく笑おうか。 ) カリンは無欲だね。 もっと我侭言ってもいいんだよ? ( 覚えてるかな? なんて。 あの初めての夜の言葉の遣り取り。 ) [Sun 5 Sep 2010 19:01:02]
カリン@ヴァリス宅 > 覚えてないんだもん… ( 覚えてること色々とすっぽ抜けていくし、気が付いたら好きだったし。 ) 年下って、まぁ…年下かもしれないけど…。 あれ、ヴァリスの初体験って、えーっと ( なんだったっか。 ) ―――うぅ ( 否定できない。 現に引き寄せられて抱きしめられることですごく安心する。 ) マグロって、何かショックというか、そんなストレートに言わなくてもいいじゃん ( 額にキスはきた。 頬が少し赤くなってきてしまう。 ) 子供扱いされるのは嫌だけど、ヴァリスがそっちが好きなら、それでもいい… ( ヴァリス顔赤い、なんて。 そして、彼の頬に唇を触れさせよう。 ) [Sun 5 Sep 2010 18:53:13]
ヴァリス@自宅 > どれくらい前かわからないじゃん! ( いっー! って歯を剥き出しにしてみる。 ) カリンは僕より年下だからねー! 子ども扱いして当然! なんせ僕の初体験の相手は――ゴホゴホ ( あやうく犯罪年齢暴露するところだった。一息 ) カリンは子供だねっ 微妙に僕に対して依存してるところなんて特に! ( おいで、と引き寄せられるまま伸ばされた手を握って抱きしめようか。 ) それにー。カリンだってつい最近までマグロだったじゃん。マグロー! 子供の証拠だよ! ( ふ、と力を抜いて。少女の額にキスをしようか。 ) でも、そんな子供な時のカリンのほうが無邪気で好きだな。 ( 顔が赤い? 熱いんだよ。30年ぶりの猛暑で熱いんだよ。 ) [Sun 5 Sep 2010 18:35:14]
カリン@ヴァリス宅 > す、すっごい前はすっごい前なの! ( うーん、と3年、4年もっと前?多分そんくらい。いや、アバウト。 ) 悪い子じゃなーいーって。 何か開き直ってるし ( マザコンかっ。それでも、いいけど。 マザコンだったら、私が母親になればいいじゃないか。とか、病んでる発想。 ) むぅっ、今それをいう? それに、ヴァリスだって私の事、子供扱いするでしょー ( 一歩は慣れたら、こっちにおいでって、引っ張り寄せようと手を伸ばそうか。 考えてみれば、お互い子供っぽいとお互いの事を思っているから、強ち子供の喧嘩というのは間違っていないかもしれない。 ) [Sun 5 Sep 2010 18:27:37]
ヴァリス@自宅 > 明確な時間を所望する! ( よくわからないじゃん! ) いや、かなり悪い子でしょ! いやいや、いーや! いや、もう子供でなんでもいいよ! ( もう、心臓バグバグだったんだからね! 変な汗をかいてヌルヌルしてきてたんだからね! それに――そう、青年にとって女性に母性を求めているのは――マザコンだからだろう。 本人は認めないだろうが。 ) ふーんだ! カリンがそんな風に「子供だ」なんて言うならカリンの体が火照ってもしるもんかー! 毎日不完全燃焼で悶々としてればいいんだよー! べーっ ( と、舌まで出して一歩離れようか。 まじで子供のケンカだ ) [Sun 5 Sep 2010 18:18:33]
カリン@ヴァリス宅 > ずーっと前から ( 正確な時間はすでに本人すらも分かっていない。 )( 飛びついてくる彼はもう子供そのものな気がする。 いや、可愛いから全然いいんだけどね。 ) ちょーっぴりね。でも、悪い子とかじゃないし! ( ちょっぴりやり返しただけだ。 だから、悪い子何ていわれる筋合いはないんだもん。 彼は結構叫んでいると思う。よく頻繁に。 ) 何かヴァリス子供みたいっ ( 大きな子供が母親に甘えてくるみたいだ。 シグリットももう少し大きくなったら、こうして抱きついてくるんだろうか。 それは可愛らしくて、愛らしいことなんだろうな。 ) [Sun 5 Sep 2010 18:15:05]
ヴァリス@自宅 > さ、さあ。どれくらい、だろ? ( 正確なところ、何時からなんてわからない。 カリンに飛びついてぎゅぅ! と抱きしめる。 んー。 もふもふ。 ) むっ! 意地悪ってまさかカリン・・・。もしかしてわざと言葉で遊んでた!? ( もしかして意地悪されてた!? いや、意地悪しちゃったし、って言ってたし。 ) 悪い子だ! いつもと立場が逆だからって仕返しされた! 悪い子だ! ( なんていつもの調子で叫ぼうか。 いつも叫んでるのか? 僕 ) [Sun 5 Sep 2010 18:03:17]
カリン@ヴァリス宅 > 簡単って、私が何年間想っていたと思ってるの? ( ぽんぽんと彼の頭を軽く叩くみたいに撫でよう。いつもと立場が逆だ。 ちょっぴり新鮮。 )( それに監禁なら何時でも出来るから。 ) 私はどこまで信じていられるけど、シグリットは違うんだからねえ ( 立ち上がった彼を真っ直ぐと見つめる。 許しているけど、昨日言ったことは忘れないで欲しい。 シグリットにとっての唯一の父親なんだから。 ) ヴァリスのしたいようにしていいよ。 ちょっぴり意地悪しちゃったし ( 手を大きく広げて、さぁどうぞって ) [Sun 5 Sep 2010 18:00:23]
ヴァリス@自宅 > ( ぎゅう! ぶたれる! きっと脳天潰されてお味噌がぴゅーだ! ) あ、あれ、れ? ( 頭を撫でられた。 ぱちくり、と瞬きをして少女を見上げる。 ) 信じてるって――そんな、簡単に―― ( 言われても、と続けたい半分。嬉しさ半分。 そうやって閉じ込めて監禁したほうが良かった、なんて後で思っても知らないんだから! ) え、あ、うん ( 戸惑い気味に立ち上がる。 ) えと、  カリン その、ありがとう ( と、少し嬉しそうに、はにかみながらお礼を言うだろう。 よかった、許してくれてた。 ) えと こういう時、どうすればいいかなぁ・・・。 いつもみたいにハグしていい、のかな? ( 立ってと言われて嬉しかったけれど、この後どうしたらいいかわからない。 心がぴょこぴょこ跳ねてて摑めない。 ハグするべき、かなー? みたいに手を前に出してみたり、おろしてみたり。 ) [Sun 5 Sep 2010 17:48:02]
カリン@ヴァリス宅 > ( うわぁ、本当に座ったっ。 ここまですんなりいった事に正直驚いた。 こういう事をやるのに慣れてないから、ちょっとドキドキする。 ) ―――ヴァリス ( ちょっと乱れそうになった気持ちを抑えて、彼の名前を静かに呼ぶ。 それと同時に手を大きく振り上げて ) 私は信じているって言ったよね? ( 振り上げた手を振り下ろす―――が、それは叩き伏せる拳でも、頬をはたく張り手にもならない。 そっと、優しく彼の頭に手を乗せるだけのもの。 ) あの後、ヴァリスは吸血しないって言ってくれた。 私はそれを信じてる。 ( 愛想尽かすなんてとんでもない。もし、あのことで怒っていたら、彼を部屋に閉じ込めて、手足を縛るか身体の血を限界まで抜いて動けないようにして家から出られないようにしている。 ) ほら、立った、立った! ( そういう銀髪の瞳には怒りの様子はないだろう。 ) [Sun 5 Sep 2010 17:42:57]
ヴァリス@自宅 > え、あ、うん ( 恐る恐る、といった様子で席を立てば少女の目の前に。指差された床に正座して座ろうか。怒られる。これから怒られるんだ。 ぎゅっと目を瞑ってから視線をそわそわ。 彼女からの雷を覚悟してその時を待つ。 実際は違うかもしれないが。 ) [Sun 5 Sep 2010 17:32:50]
カリン@ヴァリス宅 > 許す…私がヴァリスを許す? ( 変らず、髪先を弄りながら、チラリと彼の顔を見る。 沈んでる、彼が可愛く、そして可哀相なほどに沈んでいる。 ) ヴァリス、こっちに ( 身体を横へと向ける。そして、自分の前を指差そう。 こっちに来なさいというような風に。 足を組んでとっても偉そうにしておこう。 ) ほら、私の望みに応えてくれるんでしょう? ( はやく、と目の前。もっと、正確に言うなら床を指差すだろう。 ) [Sun 5 Sep 2010 17:30:59]
ヴァリス@自宅 > う、うん。その他諸々・・・ ( しょんぼりとした顔で呟くように言う。 ) い、いや、行かないよ! ただ、血を吸うと見境無くなるだろうし! 戦闘以外は血は吸わないって! ( 残念ながら少女の笑みには――気づいた。 サディスティックな笑みだと理解した。呆れの笑みだと理解した。 ) あ、あのカリン! その、信じてくれ、なんて言っても信じてくれないだろうけど! でも、その精一杯カリンの希望には応えてみたり――とかするから、許して欲しい、なぁ・・・って。 その。  えと。   その・・・・ ( しょぼん。 言葉尻はどんどん小さくなっていって、俯いてしまう。 ネガティブはさらなるネガティブを呼び込んでいく。 ) 愛想、尽かしたよね。 あんな事言って。 自分でもわかってるんだ。 最低な事を言ったんだって。 男として最低だよね。 我慢とか、精神鍛えるとか、自制心を養うとか、「してしまったら」の言い訳をする前にもっとすること、あったよね・・・。ごめん。 [Sun 5 Sep 2010 17:13:13]
カリン@ヴァリス宅 > 昨日って、命令とかその辺りのこと? ( 引いて貰った椅子に腰を下ろして、銀髪の先を弄りながら、彼の顔を見る。 何か悪戯をしてしまった子供の様な表情に見える。結構、可愛らしい。 ) 別にいいんだよ? 昨日言ってくれたことを守ってくれれば、したって ( 気が付くかどうかという程の些細な笑みだったが、口の端がほんの少しだけ釣り上がる。視線は彼から、弄る髪の先に移す。 怒っているわけじゃない。でも、ちょっぴり困る顔を見たいって思った。 普段、やられている側だから、ちょっぴりやる側になってみたいっていう気持ち。 ) [Sun 5 Sep 2010 16:57:32]
ヴァリス@自宅 > うん。えーと ( と、リビングに向かって歩きながらとつとつと ) 昨日は――ごめん、ね。 色々変な事を言っちゃって ( よいしょ、とカリンの分の椅子を引きながらそういって謝ろうか ) ごめんなさい。その、浮気したかったとか、色町で遊びたかったからとか、そういうのじゃないから。心配だっただけで――。 信じて、くれない、かもだけど ( しょんぼり、と肩を落としながら自分の分の椅子に腰掛ける。腰掛けて、自己嫌悪の嵐。 なにこれ。 昨日も最低だけど次の日は言い訳かよ! と。 死にたい。 いっそ殺してくれ。 愛想尽かして殺してくれ! もう本当、穴があったら竹槍仕掛けて落ちたい ) [Sun 5 Sep 2010 16:47:59]
カリン@ヴァリス宅 > あぁ、ヴァリス。 話?別にいいけど、シグリットが寝てるから、場所移す? ( 抱き上げていた我が子をベッドに寝かせてやって、扉の向こう。リビングの方を指差すだろう。 話って何だろう。そもそも、彼がこうして改まって言うのはちょっぴり珍しい。いつもなら、話があるなら結構唐突にし始めるから。 ) [Sun 5 Sep 2010 16:43:05]
ヴァリス@自宅 > ( こそーり。 部屋の外。廊下から顔を覗かせた青年はやや気後れしたような表情。 昨日のことを引きずっている様子。 ) あ、あのー・・。カリンさーん? ( などと、珍しく「さん」付けで呼んでみる。 ) お話いいでしょうかー? ( 謝らないと。謝らないと。謝らないといけない。 でも、どうやって謝ろうかな。 なんかちゃんと話が通じてなかったというより、勘違いさせるような発言をしちゃってると思う今日この頃。 ) [Sun 5 Sep 2010 16:37:45]
カリン@ヴァリス宅 > これで、よしっと ( 街の方へと向かう準備は出来た。 水に食料、着替えを荷物として詰め込んだ。 まぁ、1週間くらい街のスラムにい続けることが出来るくらいのものだけど、食料に水が要らない私にとっては、何の準備も無くもぐりこむ事だって容易だ。 )( だけど、この暑さの中で死に掛けている人を見つけたときのための食料や水などの物資だ。 ただ与えるだけじゃ解決にならないのはわかっているが、それでも用意しないわけには行かない。 ) さぁ、シグリット。 いい子にしてるんだよ? ( 我が子を抱き上げて、頬を指先で撫でる。お昼寝中で反応は無いけど、可愛らしい寝顔を見ているだけで、気持ちが和らいでくる。 抱き上げる我が子のためになら何でもできる気にさせてくれる。 ) [Sun 5 Sep 2010 16:35:10]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 [Sun 5 Sep 2010 16:33:44]
お知らせ > カリンさんが来ました。 『出かける準備は済ませた』 [Sun 5 Sep 2010 16:25:16]
お知らせ > カリンさんが帰りました。 『浮気とかしないよ! 吸血鬼は一筋なの ( ちょっぴり病んでるけど )』 [Sun 5 Sep 2010 03:40:19]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『カリンの浮気とかはまったく疑ってない僕はカリン大好き信用しまくりなんだろうか・・・(と) 』 [Sun 5 Sep 2010 03:38:06]
ヴァリス@自宅 > そうだけどさ・・・。 ぅぅ、なんでカリンの吸血って性欲と食欲ごっちゃなんだよっ! ( いや、そもそもそれ自分だけかもしれないのだが。 まあ、置いておく。 カリンは一度も一緒になってるとは言ってなかったと思うけど! むしろ、監禁してほしい、という背後霊は分身に対して厳しいのか、ただのMなのか )  ――材料費バカにならないのですよ ( 卵とか貴重だからね! ) うん。僕は血、飲まない ( がんばれるはずだ。 食事を一杯食べればいいのだ! そして血液は飲まないで――戦うときだけにすればいいのだ! そして全ての情欲を戦闘で発散すればいい! ・・・間違ってる? ) 矛盾してばかり。 カリン、「お願いごと」多すぎ。 ( カリンに引っ張られるがまま、自分の部屋へ。 一言「おやすみ」と。 そして、もう一言。 ) [Sun 5 Sep 2010 03:36:44]
カリン > そんなんじゃ、死ねないから、言ってみた。 死なないなら、命令出来るかなって思ったから ( 本当の最後の最後になったら、彼に殺してもらえるなら本望だ。でも、私が死んだら、彼はどうなるんだろう。彼も死んでしまうのだろうか。もし、そうだとしたら私は死ねない。 ) ―――ずるくない。当然の事だよ ( ここはどんなに文句を言われても曲げられない。 曲げるわけにはいかない。これを嫌と言われたら監禁するしかなくなる。 ) 料理は失敗しません! ちょっぴり、変なところがあるだけ! ( 卵の殻が入っていたりとか、塩と砂糖を間違えるくらいのものだもん。あと片栗粉と小麦粉間違えたりとか、似てるからしょうがないじゃん。 ) いい? 絶対だからね…。 ( 彼の服を掴む手にぎゅと力が入る。 私はいくらでも、待てる。 どんなことがあっても、最後に戻ってきてくれることを信じて待っていられる。 でも、シグリット。あの子は違う。あの子にとってはたった一人の父親なのだ。 だから、あの子は裏切っちゃいけない。 ) 出来るだけ、吸わないで欲しいけど…無理はしないで ( 言っていることがちょっと矛盾しているかもしれないけど、これも一つの切実な願い。 無理はして欲しくない、無理をした結果、我を失うようなこともしないで欲しい。 ) さぁ、ヴァリス、寝よう? シグリットは規則正しくおきるよ? ( 彼を引っ張って、部屋へと向かおうか ) [Sun 5 Sep 2010 03:30:35]
ヴァリス@自宅 > 自殺したいの? 僕はやだよ。カリンを殺すの。 ―――約束は、一杯してるけど。 ( 最期は自分が殺す、とか色々物騒なものとか。 ) やっぱり制限してるじゃないか。―――ぅぅ、シグリットのことを出すのはズルぃ。 ( むぅ、と不満そうに。 妻には弱くないけど、娘には弱いです。 ) わかった。 わかったけど。だったら――じゃあ! ( と、青年は声を少しだけ大きくして、 ) 血を吸うのを――我慢するっ!  その代わり食費かける! だから料理失敗しないでください! ( 丁寧語で言ってみた。 ) カリン―― ( そっと、しがみ付いてくる少女を見下ろす。 これは――脅迫なんだろうか? 嘆願だと思う。 うん。脅迫とかじゃない。 それよりも――そうか。 僕よりもカリンのほうが母親であり、娘を持つという自覚が強かったということか。 自分はまだまだ若者なんだろう。 枯れればきっと吸血と同時に欲情なんてしないと思う。 たぶん――・・・。 )  血は、我慢する。 どうなるかわからないから、我慢する。 うん。 ( と、繰り返す。我慢、できるかな。 でも、自分の体に流れてる全ての血が吸血鬼じゃないから、大丈夫だと思いたい。 ) [Sun 5 Sep 2010 03:09:54]
カリン > 別にぃ ( ただ、珍しい事だって思っただけ。 ) じゃあ、私に斬りかかりなさい…の方がよかったかな? ( どんな無茶な命令だって銀髪はいいんだ。 彼には自我があって、命令なんかないって信じているから。 だから、それが命を絶たれる命令でも躊躇無く出来る。 ) ―――命令ってのは使いにくいね ( なんて、冗談のように言うだろう。 胸の間を叩く彼の指。 命には届かない。 ) 信用してないから、釘をさしていたわけじゃないよ…。 なんも、制限しなかったら…私みたいになるんじゃないかって、思うから ( だって、彼の身体に入っているのは私の血だ。 ) ――――私の口から、いいよって言えない。 ( だって、母親として父親に女と遊んでもいいとは言えない。 ) 最初のなれないうちは、我慢できないかもしれない…。 ( 確かに最初の頃は吸血欲に便乗したこともよくあった。でも、その事に対しては何も触れずにスルーする。 ) ヴァリス、私は待ってるし、シグリットがいる。 それだけは忘れないで。それを覚えていてくれれば、私は何も言わない。 ( 何か間違いがあろうものなら、相手の女の首を食いちぎりに言ってしまうかもしれない。いや、そんなこと起こるわけがないとは思うけど、もし怒ってしまったら私だってどうなるかわからないということだ。 ) 血が欲しいのに、飲めない気持ちはよく分かるよ。 分かるけど、今言った事、忘れたら駄目だからね ( 彼の身体にしがみ付くように、身体を寄せる。 そして、耳元で囁くようだが、しっかりと一つ一つの言葉を告げていこう。 ) [Sun 5 Sep 2010 03:01:03]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 [Sun 5 Sep 2010 02:52:20]
カリン > () [Sun 5 Sep 2010 02:36:15]
ヴァリス@自宅 > 気になっちゃ――ダメなのかよ! ( 火照る、という部分はスルーしてみた。 でも、珍しいことではあったと思ってる。 ) そ、そりゃ――カリンのところに戻るって約束は――できる、と思う。 から そんな心配しなくても大丈夫だとは思う、けどっ!! ( 視線を外されれば少し慌てたように。どうしたらいいのだろう、と。 ) カリン――!! ( 私の心臓を突きなさい。 それは、命令するという行為だ。 さっき嫌がってたのに、と思ったけれど、これは試すためだ。 僕の存在が。 自我が。 カリンの操り人形なのか、どうか。 だけども―― ) カリン・・・・ ( トン、と少女の心臓の上を人差し指で、突こうか。 ) たとえ、それが命令だとしても、「子」が「親」の命を奪う命令は――受理されないと思う。 ( とん、とん、と二つの胸のふくらみの丁度中間を何度か叩こうか。 ) カリン。僕は――。 その。 今、この吸血鬼の特性をうまく扱えないから。 でも、その――もうちょっと、僕を信じて欲しいな、って思う。んだ。 その――・・・・。 怖くしたり、いつも釘を刺すような物言いをしなくても、大丈夫だと、思って欲しい、なって。 その、命令とか――色々。 ごめん。うまく言葉にできないんだけど・・・・ ( ぽつぽつと、自分の今の気持ちを口にする。 ) その――! えと 色々欲求が強くなってて、我慢できなければ―――、遊ぶ、かも、しれないです。ですはい。 その、食べたり、とか。色々 ( け、けどっ ) で、でも。カリンを蔑には、しない、です、よ? その――カリンだって、昔は・・・。 食欲と同じで遊んでた、と、思う、んだけど。 違う、かな? 僕で遊んでなかった? ( 吸血欲と性欲が近いから。吸血のついでと言わんばかりに、肌を重ねた夜は多かった、と思う。 ) その、カリンじゃ・・・吸血欲、湧かないから、どうしたら、いい、かな? って。 抑えられない、かもしれない、なぁー・・・。って。 経験してないからわからな・・・い ( へなり、と眉尻を下げた情けない顔。 ) 少なくとも、冒険したり、そこで血を飲んだりした時は、色々――興奮してたな、って。思う。から――・・・。けど、カリンとはいたいけど――。カリンは嫌だって言うし――・・・。当然、だけど。父親失格だけど・・・・。血は飲みたい、けど。 飲んだら――どうなるか、わからないし。 [Sun 5 Sep 2010 02:35:03]
カリン > ―――そんなに気になるんだぁ…。 ( とぼとぼと歩く背を掴まれれば、振り向いて紅い瞳で彼を見ながら、暫し考え込む。 ) 血を余計に吸うのは、今まで吸ってなかったから…。 身体が火照るのは…、火照ったから、火照ったの! ( ぎゅっと握り締める拳に力がはいる。 ) 外に出したくないわけじゃないよ…、私信じてるもの。 それに私には待つ時間がいくらでもあるから、慌てることなんてないんだもん…っ ( ふい、とまた彼から視線を外す。 そして、背を見せたまま言い出そう ) そうだ、命令があるかどうか。 知りたいんでしょ? 試してあげるよ ( そういって、静かに一言を告げる ) 私の心臓を突きなさい [Sun 5 Sep 2010 02:18:58]
ヴァリス@自宅 > だって――気になるじゃないか。 ( そういう関係の上で成り立っているのか。それとも「人」と「人」なのか。 自分は本当に自分なのだろうか。 自分であるのだと思うが故に、自分ではないのだろうか。 ) それは――血を吸うなってこと、じゃないか。 ちょ、ちょっとまって――! ( 先ほどまで「怖い」と思っていたのに、とぼとぼと出て行く背中が少し寂しそうで、「かわいそう」なんて思うのは自分勝手なのかもしれないけど。 少女の肩に手を載せて止めようとしようか ) こ、この間からやっぱりカリン、気になるよ。 血は余計以上吸うし、 自分から体が火照るなんて言いだすし・・・。 その――! ( ぼそぼそ、と。 ) カリンはやっぱり――僕のことを。その、えと、外に出したくないんじゃないかな、って。 そう、思って。 その、ちょっと反抗したくて ( ちょっと違うけど。 間違ってないけど。 ) [Sun 5 Sep 2010 01:59:26]
カリン > おかしい? 命令とか「親」と「子」って言い出すヴァリスの方がおかしいよ? ( 壁に彼を押し付けたまま、にっこりとした笑みを止めて、まっすぐに彼を見つめたまま。 ) その身体に、他の人の血が入って欲しくないの ( それが女だったら、大昔に置いてきたと思っていた嫉妬心が甦ってきそうになる。 ) ――でも、誰の血を吸うかは…自由でいいよ。 ヴァリスもお腹すくだろうし… ( 彼の身体を押さえつけるのを止めて、とぼとぼとリビングから出て行こう。 彼の部屋にいって、寝てしまおう。 駄目だ、ちょっと気持ちが高ぶりすぎた。 独占したい気持ちがまたよみがえってきてしまう。 ) [Sun 5 Sep 2010 01:53:08]
ヴァリス@自宅 > 流石に男の血はいやだよ・・・ ( こう、絵的に。 ) ちょっと、カリン ( するり、と滑らかに動く彼女の動きについてこれなかった。 完全に空気に呑まれてしまってる事が自分でもわかる。 壁を背中に、正面を彼女に。 逃げ場所はない。 逃げ場所? 逃げるつもりだったのだろうか? ) ――カリン。ちょっと、どいて。 なんか、今日おかしいよ ( 違う? それともおかしいのは自分? 少女の肩を押して、隙間を作ろうとしようか。 ) べ、別に僕が誰の血を飲んだとしてもいい、じゃないか。 別に ( そろり、そろり、視線は泳ぐ ) [Sun 5 Sep 2010 01:36:26]
カリン > そう、二度といっちゃ駄目だよ? ( ね?って笑顔で言ってあげよう。 ) 怖い? 私、怖いかな? まぁ、女の人から飲みたいなら、飲めばいいじゃないかな。 私は最初の頃は別に同性の血でも大丈夫だったけどね。 ( その女の血は全部私が吸い出してやるが。 飲んでいた血も最初は同性ばっかりだった。 ) ―――――。 ( 無言でするりと滑るように彼の元まで移動して、身体を壁に押し付けるようにしようか。 そして、赤い瞳でじっと見つめて ) 信じてるから、大丈夫 ( にっこり笑う ) [Sun 5 Sep 2010 01:30:39]
ヴァリス@自宅 > わかった。もう**とか言わないよ ( とか。わざと? さあ? どうでしょうね! ) ――ごめん。今のカリンめっちゃ怖い。 めちゃくちゃ怖い。 え? あ。いや。どこいこうかなー・・・とか? どこいってこようかなー。 HAHAHAHAHA――・・・・。 その、売られてる血とか怖いし。 やっぱり男の子の血とかあまり飲む趣味ないし。 なんていうか、飲むならやっぱり女の人のほうがいいような――気がするのはやっぱり異性のほうを好むという吸血鬼の体質とかなの、か・・・な? ( 赤い瞳がじっとこっちを見る。 どうしてだろう。 夜だからだろうか。 やけに光って見える。 ) そ、その。 カリン? ちょっと怖い、んだけど。 気のせい、かな? ( そろり、そろり、と後じさり。 とん、と壁に背がくっついてやっと、青年は自分が後じさりしたことに気づいたように。 )  [Sun 5 Sep 2010 01:20:35]
カリン > ―――うん。 ( 出来るかどうかは、わからない。 これは、子供である彼が銀髪の言葉を聴いたときに、どういう風に捉えるかによるだろう。 ) ―――ふふ、きのせいじゃないかな ( 前に軟禁はしたけど。というか、半殺しにして吸血鬼化までしようとしたけど。 ) 男の子とか、別にマッチョじゃなくてもいいけど…。 あ、もう一つ、襲うのは駄目だよ ( わかっていると思うけど。と ) んー? こんな夜遅くにどこにいくの? ( 腰を浮かせる彼に合わせるように立ち上がって、赤い瞳で彼の方に視線を送る。 ) ふぅ、実際のところ、あまり私は好まないんだけど、売られている血とかは? [Sun 5 Sep 2010 01:12:03]
ヴァリス@自宅 > ――命令が地雷でしたか ( そろぉ、と視線を泳がす。 できるのとできないというよりは、その力があるかどうかが重要だと思うけど ) ――――なんか今、カリンが一歩間違えれば僕軟禁されそうな台詞が聞こえた気がした ( 独占って!?独占って!? ガクガク ) お。女の人はダメって――じゃあ、誰から吸ってくれば・・・ ( むきむきまっちょから吸血とか嫌だよ!? なんて、言おうと思ったけど――ギラギラと光る赤い瞳にびくりと肩を震わせる。 ) え、えーと・・・。 その、出かけてこようかなっ!? ( 選択肢。 逃げる! 逃げる! 逃げる! 逃げて――どうする!? そろそろと視線を泳がせながら腰を浮かせかける ) [Sun 5 Sep 2010 01:03:41]
カリン > 別に――ただ、もう命令とか言わないでね。 ( 命令なんてものは、私と彼の間に存在しない。 もし、吸血鬼としてあったとしても、使う理由がない。 ) どうしたいかって…、我侭を言ったら、独占したいとかあるけど、別に強制してまでしたいことじゃない ( 強制しようとしたのが過去だ。 そう、昔は感染させて命令で自分の意に沿うようにしようとしたんだ。 ) ん、ヴァリスからしか血は吸わないよ…、そう決めているもの ( 彼の血が私を支えているということだ。彼が死んだら、私は何も口にはしない。血を摂取することはなくなる。そのつもりだ。 ) ――ヴァリスが血を吸う? ( 覗き込めば、見えるのは銀髪のギラギラと光る赤い瞳だろう。 ) いいよ、血吸ってきても。 でも、女の人は駄目 ( さらりと ) [Sun 5 Sep 2010 00:59:13]
ヴァリス@自宅 > そりゃ、考えるさ。 だって僕は―― ( 一度死んでるのだから。 死んだら考えることもできない。 ) ごめん。気に障ったのならごめん。 ( しゅん、と落ち込むように――いやいや、落ち込んでどうする。首を振る。 ) えーと。ほら。 カリンは僕にどうしたいのかなーって考えてて。 ( 悪いほうへ、悪いほうへと思考が流れてしまうのを止められない。 ) その、種族的なことを言うと、僕の体も何割かは吸血鬼なわけで。 そうなると、カリンにやっぱり血液を運ばないといけないわけ、じゃない? なんていうか、僕からしか吸わないって言ってたし ( えーと。だから ) でも、カリンの血液は僕が飲んでもおなか膨れないし――。 と、なると僕も外で血を飲んでこないといけなくなるよ、ね? 食べ物だけの日とかだと栄養素的にどうなんだろうなぁ、って思って。 その、カリン・・・さーん? ( 恐る恐る、顔を覗き込んでみようか ) [Sun 5 Sep 2010 00:46:38]
カリン > また考え事? そんなんだから、いっつも考え事しているように思っちゃうんだよ ( 彼の向かいの椅子に座って、背もたれに背を預けながら、爪を見る。 そろそろ伸びてきたかな、伸びすぎるとガントレットが付けられない。 )( あの夜は、きっと肌を重ねただろう。いや、重ねなかったかもしれない。火照りを覚ます為に無意識にやったかもしれないし、やっていないかもしれない。 銀髪自身も良くは覚えていない。 ) うん、吸ったよ。 ヴァリスが声を消したいからって言ってたし。 ( 彼の方へと視線を向けなおして、紅い瞳は彼を真っ直ぐに見つめる。 ) 「親」と「子」ねぇ…。 ( その言葉を聴いた銀髪の視線は睨み付ける様なものに少し変化し始めるだろう。 ) 知らない。 命令なんて興味ないし ( ふい、と視線を彼から外して、窓の方に視線を向ける。 命令なんて何故する必要がある。 それとも、命令がなければ、もう一緒に居られないのか。 それを考えると、もしかしたら自分が無意識で命令をしているのではないかと一瞬考えてしまうが、そんなことは絶対にない。 絶対に無いんだ。 ) [Sun 5 Sep 2010 00:38:33]
ヴァリス@自宅 > え、あっ・・・うん。えと、考え、ごと? ( と、苦笑いと共に少女を見上げる。 あれから――どれだけ肌を重ねたっけ。覚えてない。 記憶にないほど夢中だったのか。 それともしてなかったのか。 どこからが「記憶」でどこからが「思い込み」だろう。 違う、動転してるだけだ。 深呼吸を一回、二回、三回、 ) そ、そのカリン。さ。 この間、血を吸った、じゃない? ( と、恐る恐る――やっぱり恐れているのだろうか? 人差し指で宙に文字を書きながら、 ) あ、いや、それはいいんだ。別に。えーと・・・なんて言うか。 その。 カリンと僕の関係ってさ「親」と「子」じゃない? だよね? 吸血鬼の。 それで、さ。 なんていうか――その何割か、だとは思うけど。 その――やっぱり僕に命令とかできるの? ( と、聞いてみる。 ていうかなぜ聞いた!? ) [Sun 5 Sep 2010 00:26:45]
カリン > ( リビングに居る彼の元に、その銀髪の吸血鬼がやってきた。 たっぷりと血を吸った銀髪は身体のポテンシャルは最大限発揮できる状態になっている。 ) ―――何、やってるの? ( 部屋の中に明かりが灯っていなければ、赤い瞳が暗闇の中に浮かび上がるように見えるだろう。 すでに吸血鬼の血が入った彼には、暗闇など関係なく見えているかもしれないが。 )( 彼の血を大量に吸って、その彼を悩ます魂たちは私の身体に入ってきたのだろうか。 まだ、彼の近くにいるから私の心は安定している。 万が一、その声たちが聞こえてきたとしても、私はその声たちを押し殺してやる。 彼を苦しめた声なんて、全て殺してやる。 ) [Sun 5 Sep 2010 00:21:54]
お知らせ > カリンさんが入室されました。 『リビングに吸血鬼がやってきた。』 [Sun 5 Sep 2010 00:16:10]
ヴァリス@自宅 > ( 先日、彼女との会話からだ。 思い出せば、端々にその兆候は見れたと思う。 先日か。 それとも昨年からか。 判断の難しいところだ。 ) 何を 怖がってるんだろう ( もしかして、ついに恐妻家に目覚めたとか? いやいや結婚してないし。 ため息一つ。 ) カリンは――吸血鬼、なんだよね ( 意識を手放したのはいつだったか。 血液を大量に吸われたとき、怖いと思った。 無論、それは魂だなんだと幻聴に惑わされていた自分を助けるためだったのだろうが。 ) その気になれば・・・。 僕の自由意志なんて・・・。 いや、そもそも今の僕は本当に「ヴァリス・ファングレー」という個人なのか? ( もしかして、その死体にカリンの持つヴァリス・ファングレーという人格を模倣した程度の存在なのでは? なんて。それもまた考えても仕方のないことだ。 ふるふると首を振る。 ) 久しぶりに一杯血を吸われたから少しナイーブになってるだけだ ( そうだ。絶対にそうだ。そうに決まってる。リビングの椅子に座って、そう自分に言い聞かせる ) [Sun 5 Sep 2010 00:15:29]
ヴァリス@自宅 > ( そう、思うときが時々ある。 彼女を見ていて、ふと感じる。 とても恐ろしい、と。 それは吸血鬼における畏敬の念なのか。 それとも畏怖なのか。 時折垣間見せる彼女の顔を――怖いと思う。 ) ん――・・・むぅ ( なにを考えているんだろう。 何を考えているのだろう。 考えたってわからない事を考える。 ) まあ、 答えなんて出ないよ、ね ( ばしゃり、と顔を洗った。 ぶらぶらとコップに水をいれてリビングへと戻る。 そろそろ風呂にはいって寝る時間かもしれない ) [Sun 5 Sep 2010 00:09:55]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 『この感情は――恐れ、だろうか』 [Sun 5 Sep 2010 00:07:06]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『( 血を吸われて、気が付けば青年もまた深い眠りへと落ちていく・・・ )』 [Thu 2 Sep 2010 05:21:58]
お知らせ > カリン@ヴァリス宅さんが帰りました。 『火照った身体は何時までも冷めない』 [Thu 2 Sep 2010 05:16:21]
カリン@ヴァリス宅 > ううん、なるとしたら一緒の化け物。 違う化け物になったら、私の血で無理やり変えちゃうんだから ( もし、なってしまう様なことがあったら、ありったけの血を流し込んで、私と同じに変えてやる。違うものになるくらいな、変えてやる。 ) そんなのが聞こえるんだ…、私は一度も聞いたことが無い、な ( 思えば死んだ人の血なんて殆ど吸ったことが無かった。 もう、記憶からなくなってしまっているけど、恐らくは両親だけだろう。 他は生きている人間か、犬や猫だ。 ) ――――ん ( 牙を突きたてはしたが、まだ血は吸わない。彼の言葉にそっと耳を傾ける。 )( 何時までも、噛み付いてこない彼の方を視線だけで、見ようとしたとき、彼の口から言葉が出てきた。 逆? )( 彼のいう原理は簡単だ。 彼が溜め込んだ、死んだやつらの血に残るものを私が吸い上げてしまえば、彼は苦しまないということだ。 それならば、することはただ一つだ。 ) ―――――。 (彼の首筋につけた傷から、彼の血を思いっきり吸い上げ始めよう。 それは部屋に血を啜る音が響くほどに勢い良く。 吸った血を飲み込むたびに身体に温かい温もりが広がっていく。 鼻の奥を擽る血の匂いは不規則な鼓動を一定の速いリズムのものに変えてくれる。 ) ―――んッ、はぁ…っ ( かなりの量の血を吸い上げてしまっただろうか。体感時間としては結構長い間血を吸ったような気がする。 ) ふふ、じゃあ…この火照った身体は次にとっておくとしますか ( 血を吸った身体は熱を帯びて、熱く火照り始めている。 でも、また今度と言われれば素直に従おう。ただ、その分次は乱れることになるかもしれないが。 ) じゃあ、せめて一緒に寝る ( 起きるのは昼過ぎになるだろう。 そこから、出発は夕方に街に着くのを目標にしようか。 ) [Thu 2 Sep 2010 05:14:07]
ヴァリス > カリンとはまた別の化け物だよ、きっと ( 苦笑。だって僕は色々混ざってるもの ) 声が聞こえるんだ。 生きたかった、とか。 死にたくなかった、とか。 幻聴かもしれないけど――・・・・。 それは、どうだろう、ね。 カリンの血で消えるものじゃないのかもしれないよ? ( そっと息を吐く。 カリンの血を吸うことは水を飲むのと同じだ。 栄養にはならない。 だが、水分は補給できる。 しかし、それもすぐに汗で出て行ってしまうような、水だ。 ) ん ( 少女の牙が首筋に埋まっていく。 カリンが首筋を顕にしても――そこに噛み付く気にはならなかった。 綺麗な首筋。 傷つけたくなかった。 そして、栄養にならない。 だけど―― ) ああ、そうか ( 青年はぽつり、と呟く。 ) カリン逆、だよ。 カリンが血を飲んでくれるから、僕の中から声が聞こえなくなるんだよ。 ( そうなのだろうか。 そうではないのだろうか。 よくわからない。 でも、「親」が「子」を作るのは。 より効率的に血を得るためだったり、自分の愛しいものを同じものにしたり、はたまた仲間恋しさに、と色々あるかもしれないけど。 でも結局は――血を飲むことで怯えてしまう自分は、その声を――魂の欠片を血を飲まれることで――きっと「親」であるカリンに渡しているのかもしれない。 ) ――カリンからもらった血はずっと持ってるよ。だから、大丈夫。 それよりカリンに血を飲んでもらったほうが――僕は楽になる ( そっと、少女の頭を撫でようか。 ) えっちぃことは、また今度にしよう、ね?  [Thu 2 Sep 2010 04:58:39]
カリン@ヴァリス宅 > ヴァリスが化け物だったら、私はもっと化け物になっちゃうよ? ( 苦笑されようとも、今はこうして甘えて一緒に居る方を選びたい。 こうして、頭を撫でてもらうことを選びたい。 ) ―――血を吸った人が怖いんだね。 ( 彼が怯えている。 自分と一緒にいることを好きといって、安心してくれる彼が怯えている。 子を授けてくれた彼が怯えているんだ。 ) ヴァリス、それには私の血を吸って? 私の血じゃ、満たしたい欲求は満たせないかもしれないけど、私の血がヴァリスを悩ませる声を全部消してあげる。 ( 動いた彼の首に牙をゆっくりと突き刺さっていくだろう。 それと同時に長い銀髪を除けて自身の首筋を彼に晒そう。 彼の子供と戯れるのも、異常なまでに騒いでいるのも、その怖さから逃げるためというのを知らなかった。 ) ヴァリスは化け物になんて、ならない。 大丈夫、そんなものになる前に私が止めてあげる。 だから、その為にも私の血を飲んで? ( 不味くとも、栄養にならなくても。 私自身、その高ぶる気持ちを静める術は知らない。 私の血を彼が吸うことで、それを抑えることができるかどうかもわからない。 ただ、言えることは私の血をお守りにしてということ。 ) [Thu 2 Sep 2010 04:50:19]
ヴァリス > 切り伏せる。自分が強いという証明。吸血。 どれもが満たされていた。どれもが満たしてくれた。 ――化け物のように ( 服は後で探す、という言葉に小さく苦笑する。 そっと、優しく少女の頭を撫でる。 ) どうなんだろう。 カリンと一緒にいることは好きだよ。 だけど――カリンからは血を飲めない。 ( そして栄養ももらえない。 カリンと一緒にいることは安心するけれど。 だけど――満たされない。 心以外の何かが。 いや、もしかしたらその心さえ――・・・・ ) わからない。どうなるんだろう。 ひどく怖くなるときがある。 血を吸って、腕の中で死んだ人たちの声がする。 切り伏せて、血を飲んだ奴らの声がする。 自分の中からだ。 ―――それを聞きたくなくて、でもどうしたらいいかわからない。 ( 不安で、怖い。 だから、派手に遊んで「シグリット萌え!」とか騒いでたけど。 ねっとりと絡みつくように声は離れない。 ) もっともっと、血を吸えばいいのかな。 でも、カリンからは血は吸えない。 怖いのと同時に――・・・満たしたいという欲求がやってくる。 怖いよ。 不安だよ。 ( そっと、首を動かして少女の牙に軽く触れさせようか。 ) たぶん――僕はカリンに倒されるべき化け物になってしまうんじゃないか、そう思えて、怖いんだ ( 己を制御する術を。 己の激情諌める方法を青年は――知らない。 ) [Thu 2 Sep 2010 04:38:32]
カリン@ヴァリス宅 > ぁぅ、そうだった… ( いけない、ついうっかりしていた。 でも、たまにでも考え込んでいるときはずっと考えているように見えてしまうから。 ) 冒険の中で、満たされた――― ( それは血? 悲鳴? 力を発散する気持ちよさ? そのどれもがすっぱり綺麗に何も考えずに力のままに腕を振り回す自分と近いんじゃないかって。 でも、あれは私の中で満たされているわけじゃない。 意識が別のところにいってるんだ。何にも考えなくていい状態だから、心が楽になっているんだ。 彼のはどうだろう、凶暴性? 私の血? わからない。 ) 探すよ…、あとで…。 私が必要なのは真夜中なの… ( それに私の出番は真夜中から。 秘とが見回ることの無い日のない世界だ。 その暗闇の中にいるのを引きずり出してやるんだ。 ) ――――私じゃ満足できなくなったら、どうしちゃう? ( 嫌いじゃない。その言葉には表情を明るく、一際大きく首筋を舐めよう。 でも、そのあとに続く言葉に後頭部に回す手の力は強くなる。 そして、舐めていた首筋には突き刺さるかどうかというところまで、牙を突きたてよう。 ) 満足できなくなっちゃうのは、私の血が入ったから? ( 彼の太ももを股で挟むようにして、身体をより密着させよう。 ) [Thu 2 Sep 2010 04:29:24]
ヴァリス > ずーとじゃないって。たまーに考えるだけだよ ( と、訂正を試みる。 ) ――この間の冒険のときは。そうだなぁ。 満たされてたかもしれない。 焦って、助けられた人が少なくて、自分の力の無さに泣いたけど―――。けど満たされていた瞬間が確かにあったんだ ( 戦ってるとき。 敵を潰して、潰して、殺して、血を啜ったとき。 ああ、あの時確かに自分は満たされていた。 探していたのは生存者だったのだろうか。 それとも敵だったのだろうか。 そしてこれはカリンの血がはいったから? それとも己に元々あった凶暴性だろうか? ) もう朝になるよ? 服は探さなくていいの? ( と、苦笑い。 ちろり、と首筋を舐められれば小さく笑う。 そっと頭を撫でる手を背中に回して、背中を撫でようか ) ううん。嫌いじゃないよ。 ( 小さく首を振って。 ) ――けど、たぶん。 僕はこのままだとカリンだけじゃ満足できなくなっちゃうかもしれない ( どちらにしても、血はカリンから吸っても力にならないから。 ) [Thu 2 Sep 2010 04:18:52]
カリン@ヴァリス宅 > ずっと考えてて、疲れないの…? ( ぎゅっとしがみ付く。 彼は考えている。考えているときの彼の頭の中に自分はいるだろうか。 寂しい、淋しい、さみしい。 ) 私の血が入ったら、足りなくなっちゃったの…? もしかしたら、私の血が欲しがっている部分かもね。 ( なんて。 私自身、何を求めているんだろう。 彼が求めているものは何だ。私の血が求めているものは何だ。 それが分かれば、それが彼への答えになってくるかもしれない。 ) 真面目な話してるヴァリスは、何か遠く見てるみたいで淋しいの…、だからどっちも欲しい ( 彼の首筋に舌を這わせる。 駄目、街に出ていると余計に普通の食べ物を口にしない。 そして、無理に身体を動かしていけば、身体のエネルギーがドンドン消費されていく。 そして、彼から離れて、余計に恋しさが増す。 ) がっつくの嫌い? ( 頭撫でる感触に目を細めて、彼の頭の後ろに手を回す。 胸を彼の胸板に押し当てるような形になりながら、彼の首筋を丹念にじっくりと舐めていく。 ) [Thu 2 Sep 2010 04:13:32]
ヴァリス > ずーとじゃないよー。たまーにね、考えるの。 ( ぎゅう、としがみついてくる少女がなにか心細そうにしていると感じるのは気のせいだろうか? どうだろう。 ) うん。別にそういうのも悪くないんだけどね。なんていう、かね ( 満たされているんだけど、足りないのだ。 何が足りないのだろう。 わからない。 なんだろう。 ) うん。普通の家庭。 少なくとも「死ぬ前の」僕はそれを求めていたんだよね・・・。正確には死んでないけど。 ( 腕に抱きつくのでは足りないのか、身体ごと抱きついてきた少女に苦笑。 それこそ、耳元に息が掛かるほどの密着具合だ。 ) なんだよ。カリン。こんなシリアス話してるのにえっちぃな気分? カリンは吸血鬼だから血でもほしくなった? ( と、悪戯っぽく笑えば、 ) ああ、そうか。 ( と、青年は小さく呟いた ) 僕の中にも吸血鬼の血が混じったんだっけ。 だからか。 足りないんだね。 ( ぼんやりと天井を見つめながらそう呟き、少女の頭を撫でる。 ) [Thu 2 Sep 2010 04:02:22]
カリン@ヴァリス宅 > 動き易い服かな、飛び回ったり走り回ったり出来そうなの ( 街に出るときは、何日もあける家に戻らないわけで、どうしても人肌が恋しくなる。 いや、彼のぬくもりが恋しくなるんだ。 あまえっこでもいいもん、って。 むしろ、ここまで甘えられるのは彼の前でしかないもの。 ) ヴァリス、夢の中でもずーっと考えてるんだね ( 頭を撫でながら、それを語る彼の腕にぎゅっとしがみ付いた。 どこにも行かないようにここに引き止めておくみたいに。 ) シグリットを外に連れて行ってあげたりとかは? もしくは、家で思いっきり身体を動かしてみるとか…っ ( ぼんやりとする彼を励ますとも、こっちに惹かせようとしようとも思えるように言うだろう。 でも、別にそうしたいわけじゃない。 だから、途中で止めて、一瞬の間が空いて。 ) ―――――それは、普通の家庭? 仕事から、帰ったら奥さんがいて、子供がいて、何て事のない他愛も無い話して、一日を送る… ( 仰向けになった彼の身体の上に自分の身体を重ねるように乗っかろう。 そして、耳元に吐息が拭きかかるくらいに近くで囁きかけよう。 ) [Thu 2 Sep 2010 03:54:08]
ヴァリス > カリンがどんな服を選びたいかわからないよ。僕は ( ごろごろ。二度寝を楽しんだりというより、惰性を楽しんでる様子。 自分の横に寝転がる少女に気づけば苦笑し、頭を抱きかかえるように撫でようか。 あまえっこ、と ) んー。 誰かが傍にいると幸せ、なのか。 そういえば僕は漠然と「幸せ」を求めて此処に着たけど、その幸せがどんなものか知らなかったな。 ( そんなもんかな、と少女の頭を再びぽんぽんと撫でれば仰向けになろうか。 ) 僕はカリンと一緒にいると幸せなんだろうか。 この感情を幸せと呼べるものなんだろうか。 もう意味不明。 なんて、そんなことを考えさせられる夢だったと思う。 ( ごろねん。 ) でもまあ、思うに――僕は最近ムズムズしてる。とは思う。 こう、動きたいぜー! っていうような感じとか。 色々な声とか。 なんていうか――。 ずっと家でおとなしくしてるのは性に合わないのかなぁ・・・ ( ぼんやり、とそう思う。 ) たぶん、満たされてないんだろうな。 何をしたら満たされるのか、なにが満たされてないのかわからないけど。 そういうのって幸せだっていえるのかなぁ。 幸せって、なんかこう、無条件で満たされた毎日を送れることを言うのだと思ってたけど・・・。 [Thu 2 Sep 2010 03:33:53]
カリン@ヴァリス宅 > 色々、ねぇ ( 欠伸一つの彼を傍らにして、頬を突っついてやる。 欠伸をする彼の顔とかは結構可愛らしくて和む。ちょっと気の抜けた感じのところとかとてもよい。 ) あー、服だけで見れば結構あるか ( 確かにそういうのはあった。でも、動き易さを重視した服はやっぱり少ないみたいだ。 あ、ギリギリワンピースなら動き易いか、な。 ) う…、起こしてごめんなさぃ。 ぶかぶかじゃ動きにくくて駄目なのっ ( まぁ、身体を大きくすればいいけど、あの格好じゃ全力出せないんだ。 全力を出さないと殺さずに捕まえたりなんて出来るわけも無い。 ) ん、なに? ( 寝転がって、甘い声を出す彼の横に自分も寝転がろう。 丁度、彼の顔が見えるように横にぴったりと。 ) ―――って、急に唐突なこと聞いてくるね…。 ( 彼の腕にしがみ付くみたいに身体を密着させる。 彼の身体の存在をより感じられる。 )  こうして、傍にいて安心できるときとか、幸せだったりするけど ( そういうのじゃない?と ) [Thu 2 Sep 2010 03:27:04]
ヴァリス > んー・・・・・夢? 夢ねー・・・・んー・・・・・。 色々 ( ふわぁ、ともう一度大きく欠伸を一つ。 目じりに涙なんて出てこないが ) カリンの服? アマウラの服とか。 後は東洋のなんだっけ・・・・。アングリマーラとかにある肌の露出を最低限に抑えた服とメイド服っぽいのと。――前に自分でワンピースとか買ってなかったけ? あとは―――・・・・・眠い・・・。 僕の服とかでもいいじゃん。ぶかぶかだけど ( こてん、と再びベッドに寝転がる。 ) ・・・・・ ねぇ カリン〜・・・・ ( 甘えるような、気だるそうな、そんな声で名前を呼ぼう ) 幸せってなんだろうねー  [Thu 2 Sep 2010 03:18:00]
カリン@ヴァリス宅 > ん、おはよ。 何の夢見てたのー、あんなに笑っちゃってさ ( しかも、夢に誰か他にも出てた。 彼が起きれば、抓っていた手を離してベッドに腰をかける。 ) あ、一応ただいま。 ( 忘れていた。 シャバの空気なんて、いつでも吸っているじゃない。そもそも、そんなシャバの空気がすえなかったのは何年も前の話しだし。 ) ねぇ、私の服ってメイド服以外あったっけ? ( あと、この着ているやつとか以外で。 ) [Thu 2 Sep 2010 03:11:06]
ヴァリス > ぅぁ? ( ぐにーと抓まれば青年は目をぱちくりさせようか。 だら、と口元から垂れたよだれが汚い。ばっちぃ! ) んー・・・・? ぁー・・・・?  んん? おはよー・・・シャ・・・・・・・んぁ? ( ぱちくり。 視線が宙を彷徨い、定まる。 貴方の顔に。 ) ・・・・・・・シャバの空気は楽しんでる? カリン。 頬痛い。 ( ふわぁ、と大きな欠伸 ) [Thu 2 Sep 2010 03:06:53]
カリン@ヴァリス宅 > ( 家にある服を探ってみるとメイド服とか、そういうコスプレ的なものばっかりな感じ。 まぁ、着ないのは勿体無いから部屋着とかに使っているけど。 ) うひゃぅ?! ( 唐突に聞こえてきた彼の笑い声にびくぅっとして彼の方を見る。 いや、寝てるよね。でも、笑っているよね。 びっくりしたー。 ) 寝るか、笑うかどっちかにしてーっ ( 箪笥をあさるのを止めて、彼の頬っぺたをぐにーって摘みに行こう。 というか、どんな夢を見ているんだろう。 まぁ、もちろん夢の中の相手は私だとして。 ) [Thu 2 Sep 2010 03:03:34]
ヴァリス > ( 一方その頃。 部屋の隅においてあるベッドで熟睡している家主である青年は幸せそうに抱き枕を抱きしめてすーぴーすーぴー眠りこけていた。 時折「あははははあははあああ!」と笑い出す以外は至って平穏な眠り方である。 ) ん〜ん〜・・・もう、やめてってー。冗談だってー。くすぐったいってー・・・。 どひゃひゃひゃひゃ ( どんな夢を見ているかはご想像にお任せします ) [Thu 2 Sep 2010 02:59:07]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『むにゃむにゃ』 [Thu 2 Sep 2010 02:57:19]
カリン@ヴァリス宅 > ( 部屋の箪笥の前でがさごそと漁る銀髪が一人。 食料も、水もまだ無くなってはいなかったが、ちょっと用があって戻ってきたんだ。 ) あんまり服ないなぁ… ( 街の方で出来るだけ、向こうで寝泊りしてスラムや暗黒街の事に備えたいと思っていたんだけど、着替えが無いのに気が付いたわけで。 これでも、一応女の子でずーっと同じ服のままというのはちょっとねぇ。 これがもっと自然の中とかだったら、適当に選択して乾くまで裸とかでも、何とかなるんだけど、スラムや暗黒街じゃそうも行かない ) [Thu 2 Sep 2010 02:56:13]
お知らせ > カリン@ヴァリス宅さんが入室されました。 『部屋の中』 [Thu 2 Sep 2010 02:53:03]
お知らせ > ルァさんが帰りました。 『( おやすみなさい。 いつか2人が結婚式、できるといいなと、思いながら )』 [Mon 30 Aug 2010 03:54:35]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 『( 我が家の一幕。 うん、こういうのがないと仕事できないわけですよ )』 [Mon 30 Aug 2010 03:50:54]
お知らせ > カリンさんが帰りました。 『さーて、ルァを綺麗さっぱりさせてあげよう』 [Mon 30 Aug 2010 03:46:49]
カリン > うー、確かに式とかあげてないけど… ( う、反論できない。それに、もしちゃんと式を挙げられるなら、それは夢のようなことだし。 何か、必要ないって分かっていても、挙げてみたいっていうのはあるんだもん。 ) あれ、寝ちゃうの? ( てっきり、ルァが終わった後に入るかと思ったんだけど。 ちょっと意外そうに言うだろう。 ) ふっふー、じゃあお姫様抱っこだー! ( ルァの身体をよいしょーっと抱き上げて、お風呂場にレッツゴー。 頭もしっかりと洗ってあげよう。お互いさっぱりしたら、ルァが寝付くまで一緒に寝てあげよう。 それから、彼の部屋に行くことにしよう。 ) 湯冷めなんてさせないしー。 ( ルァとこうするのは久しぶりだ。何だかんだで、担ぎ込んだときはゆっくりはしていなかったし。 ) [Mon 30 Aug 2010 03:45:46]
ルァ > ( なんだか大人の会話だ。 そういえば2人はまだ、結婚式とか挙げてないのかぁ と、今更に気が付いたり。) ――― ぁ、…ヴァリスさん、ありがとう ( おやすみなさい と、欠伸をする様子見ながらそう、声を。 ) ( 大丈夫、無理はしない。 カリンさんからそう返されれば、安心したようで。 その心の内を子どもは知らない。 ) ――― ん、 …。 えぇと… ( 抱っこかおんぶか。 自分で歩いていければ一番いいのだが、 まだ怖い。 無理して転んだりして更に怪我したらもっと迷惑をかけてしまうだろうし だ。)( きっとカリンさんが楽なほうで なんて答えることになるだろう。 )( お風呂でサッパリしたら、きっと後はもう、嫌な夢は見ないで眠ることが出来るだろう。) [Mon 30 Aug 2010 03:38:19]
ヴァリス@自宅 > カリンがちゃんとやることやって、届けをだして、式をあげれるようになったらとってあげるよ ( ひらり、と手を振って苦笑い。 まあ、そんなもの必要ないと思うが ) はーいよ。てか大丈夫。僕もう寝るから ( ふわぁ、と欠伸をもう一つ。 ルァも元気そうで安心したら少し眠くなった。 もう一回シグリットの顔を見てから寝るかな。 ) んじゃ、二人ともほどほどにね。 湯冷めして風邪をこじらせたら洒落にならないからさ ( あんな怪我をしてるのに風邪までひいたら命に関わる。 ま、そこは神経質なほどに気にするカリンがいるなら大丈夫だろう。「おやすみぃ」なんて言って廊下に出て行くだろう ) [Mon 30 Aug 2010 03:30:39]
カリン > イチオーっての強調しないでよー ( 夫婦ってだけにしてよー、なんて要望出したりしてみる。 ルァの前なんだしさって。 ) 心配してくれて、ありがと。でも、大丈夫だよ、無理はしないから、ね ( そういったけど、多少の無理をするつもりだ。多少の無理をしてでも、あの男を捕まえる。捕まえて、ルァに手を出したことを後悔させてやる。 ) まだ、痛いかぁ、だけど身体拭くだけでもね ( 歩けないなら、負んぶしてあげる。 お姫様抱っこでもいいけど、どっちにするって聞こう。 ) 私達が先に入っちゃわないと、ヴァリスが入れないし ( ルァからOKが出れば、抱っこかおんぶかで浴室まで連れて行くだろう。 浴室に着けば、ルァが服を脱ぐのも手伝ったりするだろう。 あ、ヴァリスは入っちゃ駄目だよって、言っておこう。ルァがいるからって。 ) [Mon 30 Aug 2010 03:26:24]
ルァ > ( 仲良さそうな二人を見て、子どもは満足です。 やっぱりこの2人はいいなぁー。) ……ぁー… ( こんなことをした奴はすぐに捕まえてやる 言われた言葉に心配そうに眉をよせて ) …無理、しないで…ね? ( カリンさんが強いのは重々分かっているつもりではあるけれど。額をふかれれば、嬉しくて、気持ちよくて、でも少し恥ずかしくて )…ありがとう …。( えへ。はにかむような笑みを浮かべ。) お風呂…まだ痛い …かなぁ… ( でも、確かに身体拭くだけでも全然違うだろう。 汗をかいてしまったし。) ( エロいのでもモンスターパニックでも、どちらにしろ悪夢なことには変わり無い。 やだやだミミズこわい ) [Mon 30 Aug 2010 03:11:02]
ヴァリス@自宅 > ( それはエロいのか!? モンスターパニックなのか!? 悪夢に違いないな! それでエロかったら子供の精神を疑うよ! ) イチオー 夫婦だからね。 イチオーね。 ( と、風呂場のお湯を沸かす準備を整えた青年が戻ってくる。あと少ししたらお風呂の水もお湯になるだろう ) 一緒にいるのが当然といえば当然だよ。 ( ふわぁ、と大きめな欠伸 ) ほれ、二人とも。女二人で先に風呂はいっちゃいないよ。 怪我が心配ならタオルをお湯でぬらして身体拭くだけでも変わるよ。  [Mon 30 Aug 2010 02:54:56]
カリン > ( 額を叩く彼に、ごめんごめん、と少し笑いながら謝って。 ) うぇ…、それは気持ち悪い… ( 庭にいた?いやいや、まさかね。 ) 私は頭悪くないよっ! ( それでも、勇気がなくて、消極的な選択をしてしまっている自分。 それ故にシグリットの将来をちゃんと見据えてることは出来ていないのかもしれない。いや、もっとこれはゆっくりと考えるべきことなのだろう。 ) 大丈夫か、よかった。あ、そうだ。ルァにこんなことをした奴はすぐに捕まえてやるから、安心して、ね ちなみにシグリットはさっき寝たところだよ。 ( 額に汗が浮かんでいるところが無いか、念入りに見ながら、水で濡らした詰めたいタオルを額に当ててあげよう。 彼がお風呂を準備してくれるなら ) お風呂の準備してくれているみたいだけど、どうする? 入れる? [Mon 30 Aug 2010 02:50:44]
ルァ > ( でっかいミミズ? それにコクン と、小さく頷いて ) 口の中に入ってきたりして、 …きもちわるかった……。 ( 夢と分かっていても思い出すと妙に鮮明に思い出してしまって、 うぇ と舌を出しながら。) …… ( て、 ぇ? 畑にいた? ま、まさか…そんなコトは無い筈。 うんまさか…ッ ) え と、 だいじょうぶ。 ……2人が一緒のトコ、何か久しぶりなきがする。( 自分が見たのは だけれど。 ヴァリスさんがいてカリンさんがいて、シグリットさんがいて。 家族が一緒っていいなぁ と、嬉しくなってしまう。) ぁ…。 シグリットさんは、もう寝た…? ( カリンさんにも懐いているけれど、ヴァリスさんにだって懐いて(?)ますよおとうさん・・・!) [Mon 30 Aug 2010 02:37:10]
ヴァリス@自宅 > アバウトで人の種族を捏造するな! ( たまったもんじゃないよ!? ぺちぺちカリンの額を叩こうか ) でっかいミミズ? ああ。さっき畑にいたな・・・ ( ま、これはどうでもいいか。 ) ま、カリンはゆっくり考えて。頭悪いんだから ( にしし、と笑った後、ひょいっと顔を引っ込める。どっちにしたって外から帰ってきたカリンは風呂に入るだろう、と思って廊下に出る。そのまま風呂場にいって、暖めるために薪の準備などを始めておく。 ルァはカリンに懐いてるし、少し二人っきりにしたほうがいいんじゃなかな、と思ったわけだ。 ) [Mon 30 Aug 2010 02:31:43]
カリン > ( 子供だよ、なんて言われたら少しだけムスーっとするけど、これもいつもの事。 ) アバウトには吸血鬼でしょ。 そりゃ、知らせないで暮らすのは難しいかもしれないけど…、ごめん…まだ私の勇気がないだけかもしれない ( 怖い。 吸血鬼の母親を持つことで、子供の心に何か影響を与えてしまうのではないかということ。 その事実を打ち明けたが故に、子供に何かトラブルが襲い掛かること、そして、その事実から子供に怖がられるのではないかということ。 そう、ただ怖いんだ。 ) でっかい、ミミズ? ( それはまたグロテスクなものを。 ) ルァ、魘されてたみたいだけど、汗とか大丈夫? ( 寝汗とか掻いたままじゃ、寝にくいだろうし気分が悪いだろうって。 サイドテーブルに置かれた、タオルを水に浸して絞っておこうか。 汗を掻いているなら、せめて額だけでも拭いてあげよう。 ) 怪我の具合とか大丈夫なの? お風呂とか入れる? 身体拭こうか? ( 久しぶりに会ったからか、ちょっと心配が溢れて、つい言葉が次々に出てきてしまう。 ) [Mon 30 Aug 2010 02:27:45]
ルァ > ( 頭を撫でられれば驚いたように身体を硬くして、カリンさんを見よう。 …あれ? と ) ―――――― おかえりなさい…。 ( ただいま には、 おかえりなさい だ。 不思議そうに自分の頭を撫でてくれる手に、手を重ねながら ) ……あれ…カリンさん? …と、 ヴァリスさん……? ( 2人揃ってどうしたの? と言わんばかりに。 それから やっと夢から覚めたようで ) ………でっかいミミズ…夢? ( と、一応確認。) [Mon 30 Aug 2010 02:16:44]
ヴァリス@自宅 > 子供だよ。僕にとったらね ( と、楽しそうに笑えば手を離そうか ) ――なんか僕も完璧な吸血鬼扱いになってる気が・・・・。 でもまあ、それを知らせないで暮らすことは難しいと思ったほうがいいよ。むしろ隠さないほうがあの子のためになる ( 逆に青年は思う。 吸血鬼だからと負い目を感じる母親を見て育つのと。 吸血鬼だからどうした、と胸を張っている母親とどっちがいいだろうか、と。 ) ん? 起きてた? ( ひょい、と幼子の部屋を覗き込めば、また首を引っ込める。少しして新しいタオルと水桶。水差しを持って戻ってこようか。 ) はい。 ( と、傍らのサイドテーブルにおいてからカリンの頭の上から首を伸ばして顔を覗き込もうか ) [Mon 30 Aug 2010 02:09:58]
カリン > うー、それなんか子供扱いみたい… ( でも、頭を撫でられるのは嫌いじゃない。 顔は綻びかけている。 ) 出来れば私達が吸血鬼ってことだって、知られたくない… ( 吸血鬼が母親だなんて、喜ぶ子供がいるだろうか。 人間の敵でもある種族だ。しかも、父親も吸血鬼にしてしまった母親だ。 ) それもあるけど、ルァもね。 その点は大丈夫、私だって持っている食料にも限界あるし、もう倒れて動かないような子だけだよ ( 同じくらいの年頃の子供が死んでいるのだって見つけるときがある。 ) ――ルァー…って、ルァ? ( 何か、魘されているのが見える。 ルァの傍らまで寄って、頭をそっと撫でようとしようか。 ) ただいま。 だいじょうぶ? ( 彼の声には「起きてるみたい」と応えて、ルァの傍らからは離れないまま ) [Mon 30 Aug 2010 02:04:43]
> でっかいミミズがぁ…っ( 子どもは、夢か何かを見てしまった様子。 ベッドの上で半泣きでもがいていただろう。 こないでー とか言いながら。) ( ドアが開いたのとカリンさんの声で、パタ と動きを止めて、 カリンさんのほうへと顔を向ければ 、) ――――… ( 夢なのが夢じゃないのか、まだごっちゃになっているようで。 あれ? あれ? と、 よく分かっていない様子をしているだろう。 )( あ、 そっと扉を閉めてリビングに帰ったなら、 そのまま子どもはまた夢の中にー。) [Mon 30 Aug 2010 02:00:46]
お知らせ > さんが来ました。 『―――でっかいミミズが・・・っ』 [Mon 30 Aug 2010 01:51:58]
ヴァリス@自宅 > うん。えらいえらい。いい子 ( にこやかに笑って少女の頭をなでなで。 ) そうだね ( と、そこは同意する。 今は吸血鬼の色合いが濃いけれど、当時はミックス。 相当薄いんじゃないかとは思うけれど。 ) 大きくなればシグリットと同じような子になるかもしれないと思うと? 本当に死んでしまいそうなら助けてあげるのはいいことだと思うけど、余裕のある子供を助けてもそれは怠惰に繋がるだけだよ。 と、戦場経験者からの厳しい意見です ( そう言ってからシグリットをベッドに寝かしつける。 うぁー、子供かわいい。まじ可愛い。 めっちゃ可愛い。 目に入れたら痛いぐらいだ。 痛いよ。 愛で痛くなるよ! 愛が痛いよ! そこらへん、我が家は一家言もちな気がしなくもない ) どうだった? ( 十分に子供の可愛さを堪能してから廊下に出てくる。 てくてく歩きながら、 ) もう寝ちゃった? ( 問いかけながらリビングへと入る )  [Mon 30 Aug 2010 01:46:06]
カリン > うん、わかってる。難しくてもやってみせるよ ( 頭を撫でてもらえることは安心と自信みたいなのが沸いてくる。 殺さずに捕まえることが難しいとしても、もう殺すわけにはいかない。なんであろうと。 ) 出来れば、ずっと欲しがらないでいて欲しいけどね ( 差し出した彼の手にシグリットを預けよう。 子供が出来たときは、まだ彼はミックスだった。なら、自分の吸血鬼の血が幾分か薄くなってくれてはいるんじゃないか。そんな淡い期待を持ってしまう。 ) ―――目の前で死んでしまいそうな子供を無視できないんだもの ( 彼の言葉に静かに、そう答えるだけ。 ルァがこの家に来て、シグリットが生まれて、もう子供の生き死にが他人事には思えないのだ。 )( あと、彼の言葉に甘えて、ルァの部屋へと向かおう。 眠っていたら眠っていたでもいい。ただ、顔を見たかったのだし。まぁ、話すことが出来ればそれがいいのだけれど。眠っているところを無理に起こすつもりはないし。 ) ルァ、起きてる? ( とても、小さい声で眠っていたとしたら起こさない為に扉を開けながら聞こうか。 返事が無ければ、そっと扉を閉めてリビングに向かおう。 ) [Mon 30 Aug 2010 01:41:20]
ヴァリス@自宅 > そうだね。 子供に武器を向けるってのは――街中じゃ珍しいね。 カリン。 殺すことは簡単だけど。 殺さずに捕まえるのはもっと難しいんだよ? でも、その難しいことをするだけの意味はきっとあるはずなんだから ( わかった? と頭を手のひらでぽんぽんと軽く叩く ) さあ? まあ、血が欲しがる様になってから考えればいいよ ( シグリット貸して、と両手を突き出そうか ) あらら。 それがクセにならないといいけど・・・。 ほどほどにね? その子のためにもならないから。 それより、ほら。シグリット寝かしつけてくるからルァの部屋みてくれば? ( 起きてるか寝てるかは少女と同じように庭から戻ってきたばかりなのでわからない。 トレーニングをする前は――少し起きてたと思うけど。 どうだろうか。 鎮静剤残ってたかな。 痛みで寝れないってことになってないといいんだけど。 ) [Mon 30 Aug 2010 01:31:03]
カリン > 昼間に少し休めば、大丈夫 ( 普通の食事が必要なく、この暑さの中で水分の補給も必要ない。そして、夜型ならをれを利用しない手はない。 何かと争いにならなければ、週7だって。 ) ―――だけど、あれ放っておいたら、ルァが怪我治っても… ( 安心して街にいけないじゃない。 頭を撫でてもらう嬉しさとあの男への苛立ちが頭の中で入り混じって、すごく複雑な表情になっている。 ) 十分、落ち着いてる…落ち着いてるよ…。 ( あの男を前に、同じように冷静でいられるかと言われたら、絶対とは言い切れない。でも、冷静にならなきゃいけないんだ。 ) ちゃんと、食べてるかぁ ( 眠りこけているシグリットの方を指先で撫でるようになぞりながら ) この子も、血を欲しがるのかな… ( この子には吸血鬼とかそういうのとは関係の無い生活を送って欲しい。平穏な生活を送って欲しいんだ。 ) ん、あぁ…普通の食料はスラムの子にあげちゃった ( 私は普通の食事をしなくても、大丈夫だから、と。 背中を押されれば、押されるままに家の中へ、リビングへと向かっていくだろう。 ) あ、ルァは眠っちゃってるの? ( そうだ、起きているなら会っておきたいけど、眠っているなら後にするけど。 ) [Mon 30 Aug 2010 01:26:20]
ヴァリス@自宅 > まあ、毎晩いってたら疲れるよ? ( それは夜型の彼女にしたら休みが無いのと同じだ。週7は辛いだろうに ) ――カリン。 それはルァのためにならないよ? ( なでなで、と歯を食いしばる少女の頭を撫でようか。 ) 落ち着いてね。獣になっちゃだめだよ。 シグリットは元気だよ。 粥も食べてるし。 血液はまだほしくはならないみたい。 ( ひょい、とシグリットの顔を覗き込んでから ) それと、カリンもちゃんと食べてる? 僕から血だって飲んでないじゃない ( さ、中に入ろう、と。少女の背中を押してリビングへと戻ろうか ) [Mon 30 Aug 2010 01:12:42]
カリン > ん、本当は夜の間は出来るだけ向こうに居たいんだけどね ( 治安の悪い場所の見回りを真夜中にする人間なんて少ない。だからこそ、自分がその部分に当てはまりたいという思いがある。 だから、できるだけ夜は街に出れるときは出ておきたいとは思うのだが。 ) そっか…、よかった。 ルァにあんなことをした奴はまだ見つけてないけど、必ず見つけてやるから  ( ギリリと歯を食い縛る。あの男は許さない。絶対に、絶対にだ。 ) 平穏か…、それは、よかった ( 差し出された赤ん坊を受け取って、抱きかかえてシグリットの耳元で「ただいま、いい子にしてた?」なんて囁きかけよう。 ) シグリット、ちゃんとご飯…食べてる? ( 乳離れというやつがちゃんと出来ているか少し心配だった。 それがちゃんと出来たのを見届けて出発したわけじゃなかったから。 ) [Mon 30 Aug 2010 01:05:37]
ヴァリス@自宅 > お? おかえりー。 カリン。今夜もご苦労様 ( と、にんまりと笑って振り返った青年はバスケットからシグリットを抱っこして振り返ろうか。 ) ルァのほうは命に別状ないみたいだよ。 ( てくてくと貴方の目の前まで歩けば、「はい」と眠りこけてる赤ん坊を差し出そうか ) 今日も今日とて何事もなし。 いたって平穏だよ。 [Mon 30 Aug 2010 00:57:05]
カリン > ( 人の気配。 正確に言えば、人ではなくて吸血鬼なのだが、その辺りは深く考えない方向にしておこう。 ) ただいまー… ( もうシグリットが寝ているかもしれないことも考慮して、声を小さくしてのただいま。 帰ってくるかどうかは少し悩んだが、シグリットとルァの事が気になったこともあって、帰ってくることにしたというわけで。 ) ―――っと、もしかして外? ( そのまま、リビングまで行こうと思ったが、庭の方から人の気配がするのを感じて、庭の方に向かおう。 ) ただいま ( 彼の姿を見つければ、改めてのただいまを一つ。 ) [Mon 30 Aug 2010 00:54:47]
お知らせ > カリンさんが来ました。 『玄関の方から』 [Mon 30 Aug 2010 00:48:51]
ヴァリス@自宅 > ( 自宅の庭で青年は鍛錬を行っていた。 軽めの運動にするつもりなので、錘は軽いものにした。 バスケットにタオルをいれて、シグリット(赤ん坊)を一人座らせて、持ち上げたり、おろしたり。 視界の高さが変わるのが楽しいのか。 それとも元々あまり泣かない子なのか。 泣き出さないのはありがたい。 ふっふっふっ、と腕の筋肉を鍛えてみる。 見るがいい、この上腕筋を! というキャラじゃないで軽めに。軽やかに ) [Mon 30 Aug 2010 00:46:15]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『錘の代わりに赤ん坊を使ってみた』 [Mon 30 Aug 2010 00:43:59]
お知らせ > ラサート@港さんが退室されました。 『気づけば風呂が沸いていた』 [Thu 26 Aug 2010 01:12:13]
ラサート@港 > ひぃふぅみぃ…まぁ、あんなんで結構頑張ったしボーナス入れとくか。(封書に紙幣を3枚入れ、ふと一瞬の思案の後、もう一枚紙幣を追加で入れておく。当初の契約金30000エンに加え5000エンのボーナスだ。これを明日にでも斡旋所にもっていこうか。考えてみればエステルがどこに住んでるか聞くの忘れてた。)…まぁ、街中にいりゃ給料貰いにくるだろうし…アイツも冒険者みたいだったからひょっとすると迷宮に行きたがってるかも知れねぇな。(だとすれば軍資金の良い足しになるだろう。その際は、無理はせずに無事に帰ってきて欲しいと祈るばかりだ) [Thu 26 Aug 2010 01:11:50]
ラサート@港 > (とりあえず甲板の上に戻ると、海水を湛えた円筒状の桶の底にしゃがみこみ、火種を入れる。いちいち公衆浴場まで行くのも面倒なので前に自前で造った船上簡易風呂だ。中身が海水なのは仕方が無いにしても、まぁそれなりに味わいのあるものだ。一度航海中に入ってみたいものだが、いかんせん人員の関係上まだ成し遂げてない。)…とりあえず金をそろえておくかな…(ぱちぱちと、火が煙を立てれば一旦船長室に戻ってエステルに支払う予定の給料をまとめておこう。) [Thu 26 Aug 2010 00:56:25]
ラサート@港 > (存して→損して) [Thu 26 Aug 2010 00:49:28]
ラサート@港 > (まぁ自分は完全に門外漢である。ちょっと気が向いたからといってそんな場所に行くわけには行かない。冒険者紛いの探索行動などやったことは無かったし…)考えてみりゃ俺ってヴェイトス島の他のところに行った事無いんだよなぁ…(クリスティアしかり、アングリマーラしかり…陸路を使わなくてはいけない場所には一切足を伸ばしたことが無い。職業柄仕方が無いとはいえ、ちょっとヴェイトスライフを存してるような気がする。) [Thu 26 Aug 2010 00:38:20]
ラサート@港 > ふぅむ…こうしてみると結構キレイになったかな?(港に係留されている自分の船を見ながら、顔を僅かにほころばせ満足げに頷く。あの駆け出し冒険者少女はそこそこにやってくれたようだ。何かスタートダッシュが異様にすごかったが、その後はまぁこんなもんか、といった感じ。いずれにせよ思ったより良くやってくれたというのが正直な感想だ。)さて…金は斡旋所にでも振りこんどきゃいいのかな?(何か今ヴェイトスでは冒険者の人数がうなぎのぼりに増えている。地下迷宮を調べるという大規模な依頼を口切に、一気に街の外に視線が向いたというのが実情だろう。) [Wed 25 Aug 2010 23:28:00]
お知らせ > ラサート@港さんが入室されました。 『ちょっと離れて見渡して…』 [Wed 25 Aug 2010 23:22:27]
お知らせ > エステル@港さんが帰りました。 [Sun 22 Aug 2010 15:27:29]
エステル@港 > (…とは言っても博愛主義者では断じてなく、「不必要な殺生はしない」と誓う程度の甘さと、「必要ならば殺す」と言い切れる程度の私欲は持ち合わせている。) (へらに似た形状の器具を大家族の一部にそっと差し入れ、ハンマーで器具の末端を釘打ちの様に叩いていく。彼らを取り外せたら、新住居にと希望した浅瀬にある岩へ運ぼう。 …結局日が暮れるまで、船底と海面との往復を繰り返して。) [Sun 22 Aug 2010 15:26:24]
エステル@港 > (フジツボの中身は、卵とカニの中間の味がするのだそうだ。) 『お前たちご自慢のそのお粗末な殻をぶち破って、茹でたてパスタとオリーブオイルに絡めて美味しく頂いてやろうか、メーン…!』 (エステルの渾身の切り返しに、フジツボ達は『HAHAHA、やれるもんならやってみろよ!』と喧しい笑い声を立てる。挑発に乗せられて今にも打ち振るおうとしたハンマーを寸での所で止めて、怒りの余りぶるぶる震える手で元の場所に戻した。 『すみませんね、若い者はどうも口が悪くて…。ご気分を害されたでしょう、申し訳ありません』 穏やかで気遣いを感じさせる声に、急速に怒りが収束していく。声の元は、当面の問題でもある結合を重ねて蜂の巣の様に膨れ上がった貝類の大家族だった。) 『…いえいえ、謝るのは此方の方です。』 (ある日突然「此処から出て行って下さい」なんて言われたら、それが動物であれ人間であれ理不尽さに戸惑い怒るだろう。先程のフジツボ達の意見は至極尤もな事なのだ。) [Sun 22 Aug 2010 15:11:22]
エステル@港 > (…この場合はやはり堅実に、周囲から徐々に削っていって最終的に芯の部分に器具を突っ込んでテコの原理で一気に剥がし取るしかないだろう。とても時間がかかりそうだ。 『ヘイメーン、急に大人しくなってどうしたっていうんだい?』『とんだウスノロ野郎だなお前は、HAHAHA…』 エステルが水中で器具を持ったまま効率の良い取り方について思考していると、周囲にへばり付いているフジツボ達が容赦なくからかいの言葉を投げかけていき。) 『ふぁっく・ゆー』! (すかさず中指を立てて応戦しつつ、発した言葉分の空気を空気袋から補給する。最近万事こんな感じです。おぎょうぎわるくてごめんね…!) [Sun 22 Aug 2010 14:52:23]
エステル@港 > (船底にて。) (…こりゃあ強敵だなー…。) (眼の前には見るからに強固にへばり付いた、一体何世帯分の貝がくっついてるんだ、と頭を抱えたくなる程の貝類の集合体。船底掃除を強行するエステルに対し、他の住人達のように攻撃的意思を見せなかった唯一の穏健派だった。その代わり出した条件は、『私たち家族を丸ごと移動してほしい』。思わず零れた溜息は、銀色の泡となって差し込んだ陽光に輝きながら海面へ上がっていく。) [Sun 22 Aug 2010 14:23:54]
お知らせ > エステル@港さんが来ました。 [Sun 22 Aug 2010 14:13:53]
お知らせ > エステル@港さんが退室されました。 『(掃除再開!)』 [Fri 20 Aug 2010 23:11:16]
エステル@港 > (よく見ると、甲板が少し汚れてるような気がするなぁ。) …………………はッ!!! (気が付くと、勝手にファルコン号の甲板に上がり、なぜか体を拭く為に持参したタオルでごしごし床を拭いていた。思わず息をのんで、真黒に変色したタオルを取り落とす。) げん…じつ…とーひ…。 (人は辛い事よりも総じて楽な方へ流されてしまう、と聞く。という事は己はエルフよりは人寄りだったのか…。どこぞの名探偵の様に顎に指を添えながら思考する。) …自己についての新しい発見だよ、ワト○ン君…って違う!! 逃げちゃだめだ…逃げちゃだめだ…! (念仏のように呟きながら、一通り切の良い所で拭き掃除を終わらせると、慌ててリュックやゴーグルの置いてある場所まで戻ろうとするだろう。) [Fri 20 Aug 2010 23:07:20]
エステル@港 > (先日ヤーナさんが手伝ってくれたおかげで、随分と船底の状況が良くなってきた。恐らく己一人だったなら、きっと何もできずに投げ出していただろう。折角幸運すぎる位のスタートを切れたのだから、この勢いのまま突っ切りたいのは山々…なのだが。唯でさえ重労働なのに、一人きりで船底の住人達に罵詈雑言を浴びせられながら、となると結構きついものがあるのだ。) まあ聴こえないようにすればいい話なんだけど。でもそうすると新住居の希望場所とか聞けなくなっちゃうしな…。 (海の中にいると、どうしても塩辛い海水を口に含んでしまうので甘いものがほしくなる。枕にしていたリュックから氷砂糖の欠片を取り出し、飴代わりに口の中で転がす。) ……。 (何をするでもなく、ぼんやりとした意識のままで目の前の船を眺める。かっこいいなぁ。こんな船に乗って冒険できたら最高だろうな。………あ、でも、) [Fri 20 Aug 2010 22:45:40]
エステル@港 > (ミステイク…!) (曇天の下、真っ暗な海面に突如としていくつもの気泡が浮かんでは弾けていく。暫しして、泡と同じ銀色の髪を持つ少女が勢いよく水中から顔を出した。) ぼへー… (水中での作業は動きも鈍るし息も続かないので、本当にきつい。そろそろ休憩が必要だと判断して、自前の筏に戦利品(※今夜はカラス貝)の入ったずた袋を括りつけると、よたよたとした頼りない動作でなんとか港まで這い登って、) ……ちょっち休憩…。 (無造作にその場に放り出したままだった己のリュックサックを枕にして、地面に寝ころんだ。作業中耳を押さえ続けていたゴーグルを外せば、周囲の音が途端にクリアに聴こえ始める。) [Fri 20 Aug 2010 22:28:55]
エステル@港 > ( [Fri 20 Aug 2010 22:09:58]
お知らせ > エステル@港さんが入室されました。 [Fri 20 Aug 2010 22:09:53]
お知らせ > ラサート@港さんが帰りました。 『船室の灯りが消えるのはもう少し遅くなってから…』 [Thu 19 Aug 2010 22:01:21]
ラサート@港 > (世間ではアイゼンリッターは嫌われる風潮の方が強い。おそらく、自警団員でもないどこの骨とも知れぬ男がヒーロー紛いに好き勝手やる…というのが気に入らないのだろう。だが、自分は思う。果たして自警団はアイゼンリッターほど、悪人に対して動きを見せているのだろうか?その有する法で市民を守っているのだろうか?)………法、ね。(自分が思うに、この島の法はまだまだ未熟すぎる。アイゼンリッターの行動を問うほどに成熟していないと考える。だから、自分はアイゼンリッターは嫌いじゃない。それが過激であっても思って行動を起こせる分、自分などより余程立派とも思う。)………(だからアイゼンリッター、悪人を法の下に引きずりだそうなどと考えるな。この島の法はお前が望む結果など与えてはくれない。お前が法だ。お前が裁いてしまえ。闇から闇へ…その覚悟があるからやっているんだろう?)………あっ…(考え事をしていたら、思いっきりインクが羊皮紙に染みてしまった) [Thu 19 Aug 2010 22:00:54]
ラサート@港 > (アイゼンリッターを演じていた役者、カイン・グレイホーク。彼が最も怪しいと自分は推理している。目玉泥棒が最も活発に犯行を犯した時期に、自分はカインとアイゼンリッター双方に間接的なものも含めて頻回に接触した。そして、アイゼンリッターは当時、カイン・グレイホークと自分しか知り得ない情報を正確に有していたのだ。………逆に言えば、それだけのことなのだが、それで疑うなというのも難しい話。)………まぁ、そんなのどうでもいいんだけどさ。(そう、アイゼンリッターの正体など極めてどうでも良かった。) [Thu 19 Aug 2010 21:52:43]
ラサート@港 > 特に騒動が無い…か…。(椅子に座りランプに火をともせばふと脳裏によぎった言葉を口に出して反復した。自分が病気で離れていた間、目玉泥棒はどうなったのだろうか、相変わらず逃げおおせているのだろうか。自警団に行き記録を見るか、図書館で過去の新聞を見れば分かることなのかもしれないが、考えてみればそんなことも自分はやっていなかった。)駄目だ…。これじゃアイゼンリッターに殺されるのは俺の方になっちまう。(過激な正義の妄信者。彼の名前ばかりは帰ってきてからも勝手に耳に入ってきた。そして自分は、彼の正体について心当たりがある。) [Thu 19 Aug 2010 21:47:08]
ラサート@港 > (無論、まさか専門家の手助けがあったなぞ知る由も無い。取り合えずやるつもりの大仕事が一つ無くなったということですごく気楽になる。甲板の掃除とかも残ってたりするが取り合えずなんか気が抜けたので今日はやらないことにした。そのまま波で軽く揺れる甲板上を歩き、船長室への扉に手をかける。水夫が居ないので最近泊り込みも多くなってきた。)…書類もこっちにもってきてやろうかなぁ…(たいしたものではない。本国へ提出する日記のようなものだ。一応駐留軍として島の近況などをまとめて定期的に報告する必要がある。特に騒動もない昨今、仕事はソレくらいになってしまっているが…) [Thu 19 Aug 2010 21:32:47]
ラサート@港 > あいつ見かけによらずやるなぁ…(船底の掃除をやらせるつもりで人を先日雇った。はっきし言ってものすごく重労働である。貝とかフジツボってのは根みたいなのを張り巡らしていてちょっとやそっとじゃはがれない。こう、専用の石や金属製の器具でがりがりとこそぎ取るのだ。それを海中作業でやるのだから半端ない。雇ったのはひょろっとした女の子だったから一日で何もできず値を根を上げると思い込んでいたのだが…)………うん、本当にこのペースで続けばやってくれるかもしれねぇな。(実際今も自分でやろうかなっという気満々でやってきたのだが、いい意味で想定外の事態だ。) [Thu 19 Aug 2010 21:18:56]
お知らせ > ラサート@港さんが入室されました。 『をぅ!?』 [Thu 19 Aug 2010 21:09:23]
お知らせ > エステル@港さんが退室されました。 『(ヤーナさんのおかげで1日目無事に終了!)』 [Wed 18 Aug 2010 21:55:39]
お知らせ > ヤーナさんが帰りました。 『 お風呂でたくさんセクハラしようと思う。(※本日最後の御言葉) 』 [Wed 18 Aug 2010 21:52:45]
エステル@港 > (ご尤もだ。無理をすれば、いずれ破綻してしまう。特に高気温が懸念される今の季節は、可能な限り無理をしない方がよい。)  (さすがプロ、と言わざるを得ない、しっかりとした泳ぎで傍まで来てくれたシーナイトの少女の優しい言葉に、思わず目を丸くした。どうやら己の勘違いだったようだ。真っ暗な海の中ひとり、火がついたように頬が赤くなる。しかも仕事を手伝ってくれる様子だ。) ……ありがとう、ヤーナさん。二倍強でファイト一発!頑張りましょう!! (ガッツポーズをとりながら、元気よく相手の言葉に応えよう。続いて掛けられた言葉には思わず頬を緩ませて。) そうですね。仕事終わったあとのお風呂とお酒、最高ですもんね! [Wed 18 Aug 2010 21:48:11]
ヤーナ > ( 頭を使うのは苦手である。 分からない事は人に聞けばいいし、それでも分からない事は分からない事なのだ。 無理は身体によくない。 ) ( こんな事なら正式装備持ってくればよかったなぁ、などと思いながら海中に潜る。 一応、戦闘を想定した組織ではあるので、有事の際にはもっとちゃんとした武装を纏うのだ。 夏場過ぎると結構厳しいというのもあるけど。 まぁ、今日はしょうがない。 ) えー。 フジツボ取らないと怒られちゃいますよ? ほら、もう私も入っちゃいましたし一緒にやっちゃいましょう。 2人居れば二倍強ですよ! ( 実際は二倍弱になりそうだが、誰かと一緒の方が楽しさ補正ではかどる、というのがヤーナ・アルートの持論である。 ) 一仕事したらお風呂入って一杯やってサイコー! ってなもんです。  [Wed 18 Aug 2010 21:36:35]
エステル@港 > (恐らく彼女は僕のフルネームを覚えていないだろう、と思いつつ。 続く言葉を聞いて、心が折れる音がした。) ………もう、イイデス……。 (逆に言ってやるし。探索系の仕事来たら絶対言ってやるし。もう開き直って冒険中でもヒラヒラ透け透けの服着て、『トレジャーハンター☆エステルだぞッ』みたいな事言って魔法少女みたいなポジションに立ってやるし。 …等々しゃがみこんだ足元の地面に「の」の字を書きながら自暴自棄な事を考えつつ。) ……ッ! (勿論妖怪トモカヅキに引っ張られたわけでもなく己の意思で海の中へ飛び込んだエステルの目に見えたものは、己を追って同じく飛び込んできたシーナイトの少女の姿だった。 …駄目だ、殺される…。きっとフジツボを除去しようとしたから海の神様の罰があたったんだ…。ぷかりと力無く海面に浮上すると、せっかく助けに来てくれた相手に対して) こ、殺さないで下さい…。もうフジツボ除去するなんて言いませんから…。 (ふるふる全身を震わせながら、なぜか命乞いをし始めるだろう。) [Wed 18 Aug 2010 21:26:51]
ヤーナ > 覚えました。 はい。 エステルさん、で。 ( 上だけ覚える事にした。 大丈夫大丈夫。 ) あ、それもキメ台詞的な。 ○○○チョー盗んでやるしぃー。 ( 一話に一回言う感。 一話って何処区切り。 トレジャー☆ハンター エステル みたいな。 ) まだ新米過ぎてあんまり撃った事無いんですけど―――あれ、ざぶーん!? 大丈夫ですかー? ( 海の妖怪トモカヅキにでも引っ張られたのかと。 躊躇なくしっかり準備運動をしてから、追いかけるように海に飛び込む。 一応、仕事は真面目にやっているのだ。 ) [Wed 18 Aug 2010 21:12:30]
エステル@港 > 嫌ですよそんな不審者系の実力者!しかも決め台詞もかっこいいし…! お、おしい…正解はエレンターリでした。 (まずい、このままでは確実に自警団の拘留所がマイホームになってしまう…!滝の如く冷や汗を流しながら、) ……そーなんですよー、フジツボチョー盗んでやるしぃー…ってなんでやねんッ!だから船底掃除ですってば! (もう顔は笑って心は号泣しつつ、下手くそなツッコミを入れようか。冗談なのか本気なのか、捉え所のないシーナイトの少女のペースから一向に抜け出せていない事を再認識しながらも、続く言葉に笑顔を咲かせて。) え、ホントですか?助かります、ありがとう…! ……そうですねかっこいいですよね え 安全装置ってな… (己に向かってぐるぐる巻かれるハンドル。武器の知識等ないエステルには、まるでこれから己にその武器が発射されるように取れた。) …ッ!! ざぶーん!! (己の本能(←間違っている。)に従って、奇妙な叫び声と共に、回避しようと迷うことなく海にダイブ。 …水中に潜み暫くして攻撃してこないと分かれば、再び水面に浮かんでくるだろう。) [Wed 18 Aug 2010 21:04:06]
ヤーナ > それほどの実力者なんですよきっと。 このエステル・エレ、エレン?覚えらんない…ようしゃせん! 的な。 ( 当人のプロフィールを目前で書き換える荒技。 あとあんまり頭はおよろしくないので文字数多めのフルネームは全然覚えられません。 だいじょうぶ。 ) …あー、あれですか、フジツボ泥棒? ( 今日のトレジャー/フジツボ。 ヤーナ・アルートの言動は全体的に冗談とも本気ともとれない。 何故なら両方が絶妙なバランスで渾然一体となっているからである。 ある意味笑顔もポーカーフェイスになりえるというおはなし。 ) うーん、それじゃ何だか暗いし危ないですし、暫く此処で照らしてましょうか? ちょっとの間ならお手伝いするのも吝かではないですよ。 あ、これですか? 恰好良いですよね? 大丈夫大丈夫、まだ安全装置かかってますからー! ( 自慢の一品、みたいな感じでその、銛とマスケットの一体化した様な武器を構え(エステルに向けて)、ハンドル部分を玩具みたいにぐるぐる回す。 実際、この部分はトリガーをセットする為に巻くもので、既にセットされている現状、ただからから空回りするだけだが。 ) [Wed 18 Aug 2010 20:42:09]
エステル@港 > いやいや、もしホントにあたしが不審者だったらそんな堂々と宣言しないです…!しかもポーズかっこいいし…! (なんかどう足掻いても「不審者」という位置づけから逃れられないような気がしてきた。まずい、非常にまずいぞ。海水で濡れた背中を冷たい汗が一筋伝い落ちていく。) ち、違いますぅ!そりゃ確かに、時には遺跡とか地下迷宮とかに忍び込んで、財宝を頂戴したりとかしますけど……あれ? (なんか自分で自分追い込んでない?なんかヤーナさんの武器の切っ先こっちに向けられてない?思わず身の危険を感じてじりじり後退しつつ、) いや、まだこれから大変な目にあうトコなんですけどねー…ブラック企業じゃなくてその、日雇いなんで大丈夫です……っていうかヤーナさん、素朴な疑問なんですけどどうしてお持ちの武器があたしに向けられてるんでしょうか…ッ。 (目線は武器から外さぬまま、両手を肩の上に上げつつ聞いてみた。) [Wed 18 Aug 2010 20:33:39]
ヤーナ > ( 所詮人類と甲殻類は分かりあえないのかしらん。 割とどうでもいいかな。 ) 不審者ですがなにか? みたいなー。 ( キリッ。 みたいな顔をしてかっこよくポーズ。 えへへ。 そんな事言ったら撃つけど。 さて、その不審者さん、自分と同じくらいの歳に見える若い娘のようで。 トレジャーハンターって盗賊? みたいな認識。 ) トレジャーハンターって盗賊? ( 口に出した。 ) ああ、お掃除。 一人で大変じゃないですか? ブラック企業です? ( 大丈夫ですか? 的にしゃがみ込んで丘の上から覗き込む。 何でもいいが胡散臭い武器はばっちり先端がエステルと名乗るお嬢さんの方に向けられている。 ) [Wed 18 Aug 2010 20:19:19]
エステル@港 > (もうじきドラマティックを通過してバイオレンス、というか単なる除去展開になるかもしれない…! のんびりした警戒さを感じさせない声で話しかけられて、思わず安堵の溜息をこぼした。話せば分かってくれそうだ。いつまでも海面に浮かんでいるわけにもいかないので、付近の船舶側面の縄を伝う等して、なんとか港の警備隊の少女のいる所まで這い上る。) ちゅ、中部…?…(考え中。)……いやいやそれだとあたしが不審者ですって言ってる事になるじゃないですか…!訛りじゃないですよ、ただ途中で言葉がストップしちゃっただけです。 (よし、レッツググろう。 あ、噛んでる。可愛いな、という感想は胸の奥深くにしまいこんでおいた。自己紹介をしてくれた相手に習って、己も口を開く。) シーナイトのヤーナさんですね。あたしはエステル・エレンターリ、えっと、トレジャーハンターしてますけど怪しい者じゃないですよ。この船の持ち主に船底掃除の仕事を依頼されて、今お掃除している所なんです。 (先程己が掃除せんとしていた船をおもむろに指さして、なるべく落ち着いた声音で喋る。ところでシーナイトって何のお仕事だろうと無知すぎる故の疑問を抱きながら…。) [Wed 18 Aug 2010 20:07:31]
ヤーナ > ( 船底で甲殻類によるドラマティック展開が始まっているとはつゆ知らず、少し鼻にかかるようなのんびりした声で呼びかける。 子供の頃からトロそうと言われ続けた迫力皆無の声で。 ) あ、出てきた。 こんばんはー。 「不審者とかじゃな」? 中部訛り? ( 老人語ともいう。 「わし」とか「じゃ」とか実際使う御老人を見かけない謎の言語については「老人語」でググレ。 ) あ、ええっとですね。 私、この辺りの見回りを担当させていただだ…さしぇ、している、(敬語諦めた)ヤーナ・アルートです。 あ、湾岸警備隊の。 シーナイトです。 ( 恐ろしく手際の悪いというか順序を考えて無い自己紹介にて。 どう見ても武器持ったそこらへんのお嬢さんである。 ) [Wed 18 Aug 2010 19:48:17]
エステル@港 > (エステルが空気袋の蓋を外して酸素補給するのと、今まで凪の如く穏やかだった住人達の様子が一変したのはほぼ同時だった。 『何言ってんだ、この野郎!』『勝手な事をぬかすな!』『魔物を呼んでお前を喰わせてやるぞ!』『私には子供が…!子供だけは…!』等々、聞くに堪えない罵声が容赦なくエステルに襲いかかった。) …『そですか』 (予想通りの反応だ。見事にハの字に下がりきった眉を隠す事無く、次の言葉を泡に変えて紡ごうとした所で、) ……? (分厚い水の壁を通して、頭上から人の声らしきものが聞こえた。なんか”警備”とか聞こえた気がする…あれ、あたし不審者? 慌てて水中でくるりと方向転換、海面へ浮上しようとする。) ………す、すみません!あのあたし不審者とかじゃな……。 (海面に顔を出した瞬間、相手を探しながら矢継ぎ早に紡ぎかけた言葉は、一時停止した。相手は己とそう年の変わらない少女だったからだ。且つ非常に露出度の高い服装と物々しい武器がひどくアンバランスで、思わず阿呆のような顔で相手を見てしまった。) …あの、どなた様で…? [Wed 18 Aug 2010 19:37:48]
ヤーナ > 女子だし。 ( 声に出して反復した。 今日あたり海辺でお仕事かなって思ってた所で渡りに船とも言う―――此方はヴェイトス市に所属する湾岸警備部隊、通称シーナイトのパトロールである。 世間一般ではあんまりどういう仕事をしているのか知られていないし、冬場は忽然と姿を消すとすら思われている(※コート着て船に乗って仕事とかしてます。)のがなんだか悲しい。 さておき。 港の停留所の警邏に出れば、先程からとある船舶の船底で何度か繰り返し潜っては上がってくる人影を発見。 複数人でなし、見る限りどうもこなれた感じもなし、はて、怪し。 ) もしもーし、こんばんはー? 此方湾岸警備隊でーす。 夜分遅くにお仕事ですかー? ( と、出来るだけ近付いて声をかけるのは ◆画像参照 な感じの格好の小娘一人。 片手に担いだ物々しい武器と、ほぼ全裸の恰好がやたら目を引くことうけあい。 ) [Wed 18 Aug 2010 19:29:47]
お知らせ > ヤーナさんが入室されました。 『ヴェイトス市湾岸警備隊の出番と言わざるを得ない(女子だし)』 [Wed 18 Aug 2010 19:22:29]
エステル@港 > (耳抜きを随所で行いながら、再び船底へと戻った。手を伸ばせば触れられるような位置に、夥しい数のフジツボが群生している。) (…うわー…。) (船底が見えないよ、フジツボッシュ…。空気袋とはまた別に、もう一つ腰に括り付けたずた袋に無意識に手を伸ばす。こそぎ取った端からこの袋に入れて、一杯になったら今日はお終いって事にしよう。 海底の住人達の声を聞き取るために耳を澄ませてみたが、今の所エステルを警戒する様子もなく、非常に穏やかな雰囲気のようだ。) … 『あの』 (エステルがこぽり、と口から銀色の泡を零すと、其れが弾けて言葉になった。フジツボさん方に届くだろうか。恐る恐る話しかける。) 『あの、非常に申し上げにくい事なんですけど、住処の場所替えをお願いします…』 [Wed 18 Aug 2010 19:18:33]
エステル@港 > …ぷはッ! (海面に顔を出すと生温い潮風が頬をなぶった。流木を適当に組み、縛り付けたロープの先を適当な港の出っ張り部分に括り付けたMY筏まで泳ぎ着く。) 船乗りさんって、あんなのと毎回格闘してるんだ…。そもそもあんなに沢山、どうやって貼りついたんだろう。 喉乾いたー。 (筏の上に投げ出した水袋の蓋を開け、皮の味がしみ込んだ生温い水を喉に流し込む。暫く休憩すると、腰に下げた革袋をぶんぶんと空中で振り回し、水中で息が切れてもある程度の呼吸ができる様空気を入れた。) …おし、がんばろッ! (また海面下へと潜水する。) [Wed 18 Aug 2010 19:05:44]
エステル@港 > (ここまでのおはなし:ラサートさんから海底掃除の仕事を貰った→商店街で水着や貝をこそぎ取る用の器具だなどの必要物資を揃えた→目印のメモを片手に、目当ての船を発見→ダイブin海水→船底←今ココ) …………… (安物のゴーグル越しに見えた景色は、フジツボやカラスガイとかの地獄絵図でした。…うん。一旦浮上して落ち着こうか。うん。 船底を両足で軽く蹴って、ひとまず薄っすら銀色に煌めく海面を目指して泳ぐ。…ちなみに長耳はゴーグルのバンドに挟み込んであるから、大丈夫なんだぜ!) [Wed 18 Aug 2010 18:49:23]
お知らせ > エステル@港さんが入室されました。 [Wed 18 Aug 2010 18:32:19]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『子育てばんとんたっち!』 [Sat 7 Aug 2010 02:13:02]
ヴァリス@自宅 > 」それは許しておかねぇ! ( めっためったのぎっちょんぎっちょんにしてやる! ) まあ、自分たちの子供なんだけどね。 ( それを世間様に言えないだけで。 ) ・・・まだ甘えるの? 当密度が濃かったと思うけど。 ( と、そういえば結局血を飲ませてなかったっけ・・・ ) ん。じゃあ今夜だけだよ ( どうせまた時間が合えば甘えるんだろうが。お互いに。 ) [Sat 7 Aug 2010 02:12:05]
お知らせ > カリンさんが退室されました。 『あ、出かける前に血の補充を貰わないと』 [Sat 7 Aug 2010 02:10:45]
カリン > 案外、どっちのでもなかったりね。 ( 例えば、ルァとか。 プレゼントもくれてるし。 ) ――うん、わかってる…。 あの子には普通の生活を送って欲しいもの ( あの子には真っ暗い事とは無関係の人生を歩んで欲しいから。 ) 早く…、自分達の子供って言えるように、頑張らないと、ね。 ( そのためには明日から頑張ろう。 暫らくは向こうのスラムとかでも過ごせるように荷物を用意した方がいいかもしれない。 ) あ、そうだ。 明日から、街の方に出るんだから、今夜は思いっきり甘えながら過ごさなきゃね ( 半分は冗談のようにだけど、もう半分は本当にそう思ってのこと。 ) [Sat 7 Aug 2010 02:03:38]
ヴァリス@自宅 > ぱぱ! だでぃ! おとん! ( いえい! ) とりあえず、カリン。君には時間がないんだからね! ( と、鼻先に人差し指を突きつけて言おうか。 シグリットが大きくなった時に、お母さんがなにもしてなかった、じゃあシグリットは学校にもいけなくなる! ( わかった? と言ってから白濁のお掃除だ。汚いから後で布は燃やさないと ) もちろん。 めっちゃ周りに自慢する予定。 まあ・・・・しばらくは捨て子って言うしかないんだろうけど。。。。 ( それがまた、悲しいことの一つ ) [Sat 7 Aug 2010 01:51:14]
カリン > うー、最近喋りだしてもおかしくなさそうだからなぁ…。 ( いや、でも今の今まで一緒にいた時間は結構長いつもりだし、きっと大丈夫。きっと。 ) ぁ はぁ…ぁ…ッ はぁ…っ…ふぅ、警邏というか…一通りスラムとか見て回ろうと思うんだけど…あ、そうなると警邏か。 ( 手をぎゅっと握り締めながら、引き抜くときの感触に耐えよう。 引き抜けば、栓が外れたかのように膣に出されたものと蜜が混ざり合ったものが零れ出てくるだろう。 ) 長いこと見て無かったってのもあるから、まずは一度見て回らないとね ( 胸の白濁を拭ってもらいながら。 まずは見て回れる場所を見て回ろうと思う。 スラムとかも今どうなっているかはまったく分からない。多分、変ってはいないんだろうけど。 ) あ、ヴァリス、シグリットをお散歩とかに連れて行ってくれると嬉しいな…。 ( 乳母車とかないし、まだ歩けはしないから抱っこしてのお散歩になるだろうけど、行ってくれたら嬉しい。 私だとあまり外に出ることが出来ないから。 ) [Sat 7 Aug 2010 01:40:55]
ヴァリス@自宅 > うん。任された。 先にお父さん、と呼ばせるから覚悟しておけ! ( なでなで ) まずは何からするの? 警邏? ( ずぶずぶと、少しずつ肉棒を抜いていく。サイドテーブルの手ぬぐいを手に取れば、まずはカリンの胸にある白濁を拭っていこうか。 愛撫? 違いますよ。 感触は楽しんでるけど! ) [Sat 7 Aug 2010 01:31:03]
カリン > く ぁ …はぁ…、ケチ…。 ( また中で吐き出される白濁の感触に頬を赤らめて。 ) うん、そのつもり。 シグリットのこと、お願いね? ( あと食べ物はまだ歯が生えきってないから、柔らかいものを小さくして食べさせてあげてね。とか言っておこう。 あとは一緒に遊んであげて欲しい。 ) うん…私、頑張ってくるよ [Sat 7 Aug 2010 01:26:10]
ヴァリス@自宅 > もう一回はなし! ( 軽く射精するまで腰を動かせば苦笑い。 膣の中で確かに熱く、体温と感触を楽しみながら。 ) それで。カリンは明日からはもう、動くんだよね? ( カリンの背中を撫でながら問いかける。 ) シグリットは僕が見ておくから、がんばってきてね  [Sat 7 Aug 2010 01:19:46]
カリン > ぅぁ くぅ ( 達したばかりで動かれれば、腰が震えてしまう。 動くたびに結合部から白濁と蜜が零れ出る。 ) ふへぇ ( 身体は大きくて、声もちょっと大人っぽくなったというのに、仕草は普段のまま。 ) ご褒美? ( 優しく頭を撫でてくれるだけでも、十分にご褒美なんだけど。 ) ――ぇ、ヴァリス…もういっか…きゃ、ふッ! ( もう一回と言おうと思ったのに、彼が腰を動かし始めて、言葉を出すに出せなくて ) ふあ 、ぁッ イッた…、イッたばっかなのにぃ…ッ! [Sat 7 Aug 2010 01:12:58]
ヴァリス@自宅 > うん・・・。 ( じゅぶ、と余韻を楽しむ。 肉棒を包み込む膣の感触を楽しみながら、青年はそっと少女の頭を撫でる。 ) ありがとう。 ( なでり、なでり、と。 ああ、そうか。 今ならそうだ。 振り子は今片方だけに振れている。 ) ねぇ、カリン。すごくがんばったからご褒美あげる ( そっと、少女の頭をやさしく撫でながら ) 愛してるよ。カリン ( そういって青年は微笑し―――刹那。顔を真っ赤にしてそっぽを向く。 ) い、一度だけだからね。今回だけ特別だから、ね ( そういって、カリンが何かを言う前に腰を短く動かそうか。 何か言われるぐらいなら苛めて声を出させないが吉だ ) [Sat 7 Aug 2010 01:00:58]
カリン > うぁ… はぁ…ッん ァ ぁ ぁぁぁ…ッ ( 達したのと同時くらいだろうか、彼の濃い白濁がお腹の中一杯に吐き出されて、下腹部の辺りが彼の白濁の熱ですごく熱くなっている。 ) んく ぁ ふぁ はぁ ぁ、ハァ…っ あふれ ぇ きちゃぅ… ( 膣口からあふれ出す白濁と蜜の混ざりあったものが零れ出てシーツに水溜りを作っていくだろう。 ) ヴァリス…、私も良かったぁ…。 どう、いたしまして…。 ( 彼に抱きつきながら、息をまだ荒くしながらも、満足そうな顔で彼の頬にキスを落とそう ) すっごく、久しぶりだから…頑張っちゃった… ( この身体も彼と身体を重ねることも。 ) [Sat 7 Aug 2010 00:54:44]
ヴァリス@自宅 > そ、それは――! ( 言い訳できなかった。 まったくもって、色を知らなかったやつが色を覚えるとこれだ。お互いに ) ん。 ( どぐどぐと心臓がうるさい。ぎゅうっと締め付けが強くなると同時に、少女の中に一番の精を吐き出す。 とまるところ知らず。脈打つと同時にどんどん吐き出しているように ) ん―――・・・・。 ( ごぶごぶと、少女の子宮口に注ぎ込んでいく。 同時に、膣口からも少しずつあふれていくほどの量を ) ・・・・・カリン。 ( ぽんぽん、と抱きついてくるように倒れてきた彼女を受け止め、そっと背中を撫でる。そして、頭も撫でる ) 気持ちよかったよ、カリン。ありがとう [Sat 7 Aug 2010 00:37:27]
カリン > ハ、ッ ぁッ ぁ、ン…っ そぅ 食べちゃっ てる ッ ( 何度も何度も、彼の上で腰を降りながら、こんな風に彼の上で動けるときなんてそうそう無いからってちょっと張り切ってしまっているかもしれないけど。 ) ふぅ 、ッん 胸で ッ 挟んでっていう人に 言われたく、なぃ なぁ…ッ ( 意地悪な虚勢にはにしし、と笑みを浮かべて返してやる。 ) ――さすがに、奥までくるとぉ…ひぐ ぅッ?! ( 一度止めて呼吸を整えようと思ったら、急に彼が動き始めて、不意を突かれた形で悲鳴に似た喘ぎを漏らしてしまって。 ) ひ、 ひぃ ぁ たしも ぉ…ッ イキそ …ッ かも ッ ( ゆっくりと動く彼の動きに自分の腰の動きが合わさって、時折不意な刺激が来て達してしまいそうになる。 下腹部に触れる彼の手が、また余計にお腹の奥に意識が向いてしまって、興奮する。 ) ――ふぁ… ッ イふ …ッ あ くぅ …ッ! ( 腰を動かしながらも、ゆっくりと彼に身を寄せるように倒れこんで、彼の肩をぎゅっと掴みながら、腰が震えたかと思えばそれと同時に彼のモノを強くきゅっと締め付けて、達してしまうだろう。 ) [Sat 7 Aug 2010 00:25:59]
ヴァリス@自宅 > 食べて―――食べられて? ( あ、ふ。と息をこぼす。彼女が跨って腰を振るってる。ぎゅっと握り締めた手は暖かい。 ) カ、リン? ( 口をぼんやりと空けて青年は少女の名前を呼ぶ。 ) カリンの。エロ。っ子 ( 意地悪な、虚勢。 ) でも、かわいい ( んぐ、とぐと声を洩らして、少女の秘所へと深く肉棒を押し込んでいく。 ) ん。気持ちいい。 イイよ。 カリン ( ぐぶぐぶ、と音が鳴る。掻き分ける。 カリンが動きを止めたならば、反撃とばかりに腰を動かす。 ) カリン、 もう、 いっぱい。 痛くなってくるぐらい ( 少女の下腹部をそっと撫でて、腰をそれでも動かしていく。ゆっくり、少しずつ早く。それでも無理でゆっくりと ) [Sat 7 Aug 2010 00:13:37]
カリン > はっ ぁ ッ あッ すごぃ っ 食べ、ちゃってる っ! ( 腰を動かすたびに震える彼は愛らしくて、ちょっと苛めたくなってしまう。 そんな彼のモノをゆっくりと抜けないギリギリまで引き抜いて、一気に押し込んでみよう。 ) ぃ ひ ッあ いいんだよ ぉッ 真っ白で …っ! ( あ、何度目か分からない彼の熱いものがお腹の中に出された。 震える彼の頭を包み込むように抱きしめよう。 彼の爪が背中に突き刺さろうとも気になんてしない。 ) ん あッ! は、っ ヴァリスも…ッ もっと、動いて…っ! ( ぐちゅりと動くたびに結合部から白濁だか蜜だか分からないものが零れ出る。 ) ふ ぁッ! はァ…、ヴァリス…ッ! 抜けちゃ…ぅ ( 彼が仰向けになった拍子にモノが抜けてしまうけれども、すぐに仰向けになった彼に跨るような形になって、彼の伸ばした手を握り締めてから。 ) ふッ…ん、あっ ひぃ ぅ…ッ ( 自分からまた挿入しなおそう。 今度は、さっき以上に奥まで入ってきて、少し腰の動きを止めてしまう。 ) [Sat 7 Aug 2010 00:06:00]
ヴァリス@自宅 > ( しまいには荒い息を吐きながらそのままベッドの上に仰向けに倒れてしまう。伸ばした手は少女の手を握ろうと伸びる。 ) カリン。 カリン ( 名前を呼ぶ。何度も。何度も。求めるように ) [Fri 6 Aug 2010 23:59:59]
ヴァリス@自宅 > ちょっとまっ――んっ  っ ( はふ、はふ、と熱い息を漏らす。 何度となく少女が動くたびに青年の身体は震える。がくがくと膝すら笑う。 ) ―――カリン。だめ、頭が真っ白――ちがっ ぃ、 ぃぃ   、あっ  っ ( じゅずぶじゅぶと嫌らしい音が聞こえる同時に青年は何度目かになる射精をする。 ぶるぶると身体を震わせながら、必死になって少女の背中にツメをたてるほど抱きしめる。 ) だめ、 息 できない。 頭とぶっ   んぁ  ( 自然と求めるように己の腰も動かしながら青年は少女に喰われ、青年自信も喰う。 ) [Fri 6 Aug 2010 23:53:41]
カリン > ふふ、何か今までとは逆だねぇ ( そむけた顔を横からぷにぷにと頬を突っついてやる。 こんな風にちょっと上に立てるなら、たまには悪くない気もする。 いつもじゃ味わえないことだしね。 ) ふぁ ぁぅ いつもより っ 入っ てる、もんね …ぁっ ( 彼のモノを根元まで包み込んでしまいながら、モノ全体を絞り上げるみたいに締め付けて。 ) いつもなら、 ぁふ …っ 奥にすぐ 当たっ、ちゃうからね…っ ( こうしていると、まさに彼の事を食べているという気がする。 すごい優越感。 ) ふぁ っ 出ちゃった? ( お腹の中で熱いものが吐き出される感覚がする。 まだ動いてはいないけど、どうやら彼は達してしまったららしい。 それなら、 ) だーめっ ふ…っ! んん…あっ ふっ…ン ( 彼の言葉に意地悪そうな笑みを浮かべて、ゆっくりと腰を動かし始めてしまおう。 いつもされているお返しだ。 動くたびに彼が吐き出した白濁と少女の蜜が混ざり合ったものが掻きだされて、卑猥な音が彼の耳にも届くだろうか。 ) は、っ ぁ… あっ、どう…、イッてすぐに ぃ…動いちゃうの…っ [Fri 6 Aug 2010 23:44:51]
ヴァリス@自宅 > そ、それはそうだけ、どさ ( ぷい、とそむけた顔。顔を赤らめたのは彼女がいつもより艶やかに見えたからだ ) え、いや、ちょっとまって。入れるってまっ―― ( ずぶ、と深く侵入する。 ずぶずぶと、いつものように。 そろそろいつもなら子宮口に当たるのかな。 そうなったら形勢逆転――・・・・ ) ちょっ カリン 。 まっ  ふか ふかいっ ( あふ、と息が漏れた。いつもなら子宮口をたたくところなのに。肉棒全体が彼女の膣に包まれてる。息を荒くしたのは青年も同じ。ぷるぷると身体を震わせている。 ) ちょ、ちょっとまって・・・・ん。 うご、うごかないで、ね? もう少し待って――んっ ( どぶ、とまたもや軽く射精してしまった。かぁ、と顔を赤くする。まさか挿入しただけでイッたなんて恥ずかしすぎる! )   [Fri 6 Aug 2010 23:25:54]
カリン > もっとぐちゃぐちゃにしちゃってる時もあるのに、そんな顔しちゃってぇ ( 引き寄せた彼の頬を指で突っついちゃえ。 彼の唇がちょっと可愛らしく思えてきた。これも、身体が今は大きくなっているからだろうか。気持ち的にも余裕があるのかな。 ) ――なんか、自分からしようとするのってちょっと、恥ずかしいね… ( 抱き合ったまま、彼のモノをそっと握る。 彼の腰にまわってくる手、そのままお尻を撫でたりするのが子供が興味深々にしているかのように思えて、とても愛らしい。 ) ――ぁっ、じゃあ、入れるよ…? ( 優しく握った彼のモノを自分の膣口に擦り付けるようにして、溢れる蜜でモノを濡らしてから ) ――ふあ…っ、あぅ、ぁ、はぁ…っ ぁぁ…っ 入ったぁ…ぁ、っ ( 彼のモノをゆっくりと迎え入れながら、腰を自分から押し付けて奥へと突き進ませていこう。 いつもは結構一杯一杯だけど、今日はすごく余裕がある感じがする。 ) あ、はぁ…っ どう、かな…ぁっ ( ぴったりと腰を彼に押し付けながら、熱いと息を漏らして尋ねよう ) [Fri 6 Aug 2010 23:16:49]
ヴァリス@自宅 > あ・・・ ( 少女の胸の上を汚してしまった。 ちょっと申し訳なさそうに眉尻を下げるも。うれしそうにカリンは顔を引き寄せられて、苦笑いを浮かべながらもキスをする。 ) ん。 ( 深くするか、軽くするかはもう投げ出して、カリンの望むようにしてあげようと思う。 垂らした手で少女の背中に手を回し、ぎゅっと抱き寄せる。もう片方の手はどうしよう。所在なさげに腰にまわしたり、お尻をそっと撫でててみる。 大人になるとやっぱり違うな。肉つきがいい・・・。と思う! ) [Fri 6 Aug 2010 22:48:57]
カリン > そ、そんなこともしたっけ…っ? ( 脚色されているのだろうけど、でも、結構そんなことを言ったこともある気がしてしまうほどに、そういう回数は多い。 ) ――んちゅ、ぁ ヴァリスのも、すごぃ 熱い…っ ( 慣れてないから、目の前にあるモノに奉仕することに精一杯になってしまう。 強弱とか加減とかは全然分からない。 ) え、なに ぁ ひゃ…ッ! ( 彼の反応にふいに顔をあげた途端に彼の白い迸りが胸の上を汚していく。 ) ―――うぁ…、気持ちよかったんだぁ ふふ、ヴァリスもすごく可愛かった ( 耳まで真っ赤にして、そっぽまで向いちゃっている彼がすごく可愛い。 そんな彼の顔に手を伸ばして、無理やりこっちを向くようにして ) 今度は…、私に頂戴? ( 彼の唇に自分の唇を重ねようとしながら、顔を間近にしてお願いしよう。 もう、秘所はさっきよりもさらに濡れてきている。 だって、こんなに可愛い彼の顔を見たんだもの。 ) [Fri 6 Aug 2010 22:43:22]
ヴァリス@自宅 > 思い出すなぁ。 アマウラで「代わりでいいから」とか言い出して服を脱ぎだしたカリンの顔 ( 脚色上等! 思い出は美化されるのです ) あ、うん。 そんな感じ・・・・うはっ ちょっと カリン。 すご・・・ ( 柔らかい肉に包まれていて、それでいて少し硬い。舌先で弄られ、口先で弄ばれればぞくっとした快感が背筋を駆け抜ける。 ) ちょっと待って、カリン。やばい。 これダメ。 ん。 ちょ――んっ ( じゅぶ、先走り液ではなく、軽く射精する。 カリンが口にしていれば口の中にするだろうし、口を離していれば胸を汚すことになるだろう ) ―――・・・・ ( 顔を真っ赤にしてそっぽを向く。 感触もさることながら――上目遣いというのが興奮した。 かわいすぎた。 やばい、直視できない。 ) カ、カリン。ものすごく、かわいかったよ・・・ ( 耳まで真っ赤か ) [Fri 6 Aug 2010 22:25:13]
カリン > ―――ふぁ…っ、ぅ…した、回数多いし…、口に出して言っちゃやだぁ…。 ( 彼の口から直接言われると、恥ずかしくて堪らなくなってしまう。 ) ―――あ、あーあー。 ( 確かに彼から色々されることはあっても、こうして要望されるのはあんましなかった。 ちなみに、ちょっと声が大人っぽくなったりするんだけど。 ) うあ…っ、ヴァリスの熱い――。 ( 身体を起こして、彼のモノが胸の谷間に滑り込んでくる。 それが普通に触れるよりももっと熱く感じられる。 ただ、初めての事だから挟み込んだまま、ちょっと止まっちゃって。 ) ―――えっ、うん! ( 彼の声でハッと我に返って、つい大きな声で返事したけど、どうしよう。 彼が言っていたことを試してみようかな ) えっと、こう? ちゅっ…ん、…はぁ…ッ、ちゅ…ぅ、っ ( 挟み込んだ彼のモノを両サイドからさっきみたいに押し上げる感じで挟み込んで、谷間から見える先端部分を舌先で舐めてみたり、先端部分だけを口に含んでみたりしてみる。 こういうのしてもらうのって、やっぱり嬉しいのかな。なんて考えちゃう。 もし、そうなら元の格好の方でもがんばってみようかな。出来るかどうかわからないけど。 ) ――ちゅ、ん…ぁ、こんな…感じで、いい…っ? ( 彼のモノへの愛撫を続けながら、上目遣いに彼に尋ねよう。 ) [Fri 6 Aug 2010 22:19:42]
ヴァリス@自宅 > その状態のカリンとセックスしたことないよ? ( 指を引き抜けば、「もうぬれてる」と小さく呟こう ) えとね。 僕のをその―― ( ぽりぽり。少し赤くなりながらほほを掻く。 あまりプレイを要望したことがないからなぁ ) 胸で僕のを挟んで、先端を舌とか口でいじって欲しい、な。って ( 言わせるなよ! ( と、やや顔を赤くして少女の上半身を少し起こそうか。成長してやや大きくなった胸の谷間に肉棒を滑り込ませようか。 ) ほ、ほら。カリン。やって! ( 恥ずかしいんだよ! ならなんで頼んだ! だってやってみたかったんだもん! ) [Fri 6 Aug 2010 21:55:29]
カリン > むぅ そうだったけ… ( 身体の大きさは大体一緒なのにどうしてこんなに扱いは子供のまんまなんだろう。 ) それは、ぁぅ…っ ヴァリスがぁ、弄るからぁ…っ! ( その熱がどっちなのか自分でも分からない。 ただ今在る現実は彼が大事なところを弄っているというもので。 ) だって本当にそう思えるんだもん ( 首筋を這った舌の感触がいつもと違って感じる。 いつもは大きく舐められる感じだけど、今は小さいくチロリって感じがする。 ) うぁ…、胸で? ( ベッドに倒れこんだと思ったら、身体の上に跨っている彼を見上げている。 ) 胸でって…、胸で? ( 見上げながら、自分の胸を持ち上げるように寄せながら、あまり分かっていない風に聞き返そうか ) [Fri 6 Aug 2010 21:51:08]
ヴァリス@自宅 > だって前のカリンしかしらないし ( と、小さく笑う。なでり、なでり ) だってカリン。まだ身体熱いよ? ( 火照ってるのか、それとも成長した姿特有の体温なのか。どっちだろ? どちらでもないのかもしれない。 ずぶり、と指先で秘所をもてあそべば、ズボンを下ろしていく。 ) 小さい、ね。いってくれるじゃん。 ( そんなこといっていいの? といわんばかりに少女の首筋を舐めた後、ベッドに押し倒そうか ) カリン。胸でしてもらっていい? ( と、そういって青年は少女を跨ごうか。 ) [Fri 6 Aug 2010 21:32:12]
カリン > ( この変った姿の方になったのはどれほど前だったろうか。 ) 重いはちょっとヒドイよ…。 あと頭撫でられるのはちょっと恥ずかしぃ ( 大きくなった格好のまま、頭を撫でられるのはちょっと恥ずかしい。 ) んー、何か違和感って、ひゃぅ…っ、すぐに始めちゃ…っ! ( 自分の身体じゃないみたい。なんてことはないけど、視界とかそういうので違和感がある。 ) そ、そんなに変っちゃ、いないけどぉ…っ、ヴァリスがちょっと小さく見える ( いつもは上に乗っかっても、父親の膝の上に乗っているような感じだけど、今はちょっと違う。 なんていうか、上に乗っかってやってるんだ。みたいな感じ。 ) [Fri 6 Aug 2010 21:23:45]
ヴァリス@自宅 >  (わかった。なんて待つほどの人間でもないけれど。少しだけ目を瞑って待って見やれば、目の前の銀髪は大人の女性へとはや代わり、ということか。) んー・・・・カリン。重い ( なんかこう、重量感が増したよね! というような。 膝の上に乗せたまま、なでなでと少しだけ高くなった頭を撫でようか ) それで、カリン。 感想はどうですか? ( 久しぶりに見た大人の彼女。つと再び首筋を舐めてみる。再開とばかりにその指を秘所へと這わせ、再び指を挿入しようか。 ) 前と変わったりするの? ( にやにやと、意地悪い笑みを浮かべる ) [Fri 6 Aug 2010 21:04:50]
カリン > ふぅ、ん…、わかった、ぁ…ちょっと待って…ひぅっ! ( 引き抜かれるときに引っかかった爪に小さい悲鳴と一緒に身体を震わせる。 ) 身体も十分に大人だよぉ…。 ( 膝の上で抱きしめられながら、ちょっぴりムスりとしてしまう。 それから、集中する前に。 ) ちょっと目瞑っててね…、恥ずかしくて集中できないから…。 ( そう言ってから、久しぶりにやる身体の変化に少し不安になりながらも、集中してイメージを膨らませていこう。身体の奥底から何かが盛り上がってくるようなそんな感覚だ。 少し立てば、次第に彼の膝の上に掛かる重さが増していくのがわかるだろう。 もし、目を瞑っていたのならば、暫らくして開けば姿の変った銀髪が要ることだろう。 ) [Fri 6 Aug 2010 20:58:50]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 [Fri 6 Aug 2010 20:48:33]
ヴァリス@自宅 > ん? いいよ。集中してみ ( つ、と首筋から口を離せば膣の中で動かしていた指を引き抜こうか。かり、と爪先で苛めておくのも忘れない ) そりゃ、カリンでも大人だよ? 体は子供だけどね。 でもほら、せっかくできるんだから試してみたいじゃん? ( と、意地悪に言う。 そっと胸に手を触れさせながら、後ろから抱きしめ膝の上に乗せようとしようか )  [Fri 6 Aug 2010 20:46:49]
カリン > ( もう最近は偽名なんて殆ど使ってないこともあって、本名…とはちょっと違うけど、そっちの方を隠さないでいこうと思って。 と、それは置いといて。 ) サービス…? ( 首筋を舐められて、頭を撫でられるのは恥ずかしいのと嬉しいのが合わさって、ちょっと複雑な表情になりながら。 ) 無理じゃない、けど…ふぁ、っ ちゃんと集中させて、くれないとぉ…くぁッ、ひぅ…っ ( 秘丘に彼手が当たる指は、仄かに湿り気を感じることが出来るだろう。 侵入してくる指を膣が纏わりついて、締め付けるように迎えるだろう。 ) 私もちゃんと、大人なのにぃ…ふぅ、ん…っ [Fri 6 Aug 2010 20:43:34]
ヴァリス@自宅 > 我慢、させるの? ( 意地悪な問いを一つ投げかけてから、 ) それじゃあ、僕がカリンに飽きないように一つ今夜はサービスしてよ ( そっと、首筋を舌で撫でてから、少女の頭を撫でようか ) カリンの成長した姿のほうがいいな ( 太腿を撫でる指は徐々に秘所へとゆっくりと這う。ぷに、と秘丘を撫でよう ) だめ? 顔赤いし。無理かなー? ( ずぷずぷと、ゆっくりと指を挿入させていこう ) [Fri 6 Aug 2010 20:28:52]
お知らせ > カリンさんが入室されました。 『また針は動く』 [Fri 6 Aug 2010 20:26:45]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『続き』 [Fri 6 Aug 2010 20:25:54]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『夜の帳の中に一度落ちて』 [Fri 6 Aug 2010 18:52:46]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『逢瀬は再び重なり、一時の安らぎと愛とエロスで埋まっていく』 [Fri 6 Aug 2010 18:51:03]
ヴァネッサ > 別に怖くなんてないよ? 我慢すればいいし、私いるし ( 命がけというか、ナイスボートなことになるというか。 ま、命がけですね。 ) 実際に、なってみないとわからないよ? ( 実行率はかなり大きいと思われたり。 ) ひゃ、ぁ…っ だめ、ぇ っ ( 彼の舌が這うたびにぞわりと背中に痺れるような感覚が走る。 首筋を舐めていようと思ったのに、ぞくぞくが止まらなくて、それが出来ない。 ) ヴァリスが1ヶ月ぶりってことは、私も、同じなんだからね…。 ( 太ももに指が這うたびに、身体が熱を帯びていく気がする。 ) ――ぅぅ、家の中だから、いいでしょ…。 ( 頬を紅くして、顔を少し彼から背けながらちょっぴり不貞腐れたように言うだろう。 ) [Fri 6 Aug 2010 18:41:43]
ヴァリス@自宅 > ――――え、あれ、恐妻フラグ? ( びくん、と肩を震わす。浮気も命がけってことですか。基本女の子なんて寄り付かないけど ) ―――それを実行するでしょ、君は ( つ、と少女の舌が首筋を撫でる。 ゆっくりと、それに応えるように少女の服を肌蹴させていく。 少女の舌先から逃げるように少女の胸部に口付けを軽く。 硬くなった先端を含み、舌先で転がす。 )  カリンってば。 カリンもほしかったんじゃないの? ( と、意地悪にそっと指先で太腿を撫でようか。 ) まさか、暑かったから下着をつけてなかった、なんていわないよね? ( にやにや、と。 ) [Fri 6 Aug 2010 18:13:12]
ヴァネッサ > ―――我慢してなかったら顎を握りつぶす ( もちろん、そんなことはないだろうか。安心だけど。 ) 怖い…? ただ思っていること口にしただけだよ? ( 彼の腕に強く抱きしめられると、身体の奥底が熱くなってくる。そんな感覚がある。 彼に応えるかのように此方からもキスを強請っていこう。 ) ――ぁ、っ ( 耳朶を甘く噛んできたことに小さく声を上げてしまう。 ) ヴァリス…っ ( 二択。 それは嬉しい二択。帯を緩めてくる彼を抱き寄せながら、彼の首筋に舌を這わせよう。 ) 毎日、好きと愛してるがいい…っ ( 緩んだ白い単衣の下は、ショーツも何もない白い少女の肌。 胸の先は少しずつ固くなり、少女の大切なところもショーツの一つを着けるでもなく、露になっているだろう。 ) [Fri 6 Aug 2010 18:05:38]
ヴァリス@自宅 > ふふ。カリンってば。―――僕が我慢したとでも!? ( いや、それは置いとけ ) やっぱり、時々怖いな、君は。 ( つ、と重なる唇。 軽く、触れ合って、そのうち求めるようにやや強く抱きしめて、さらにキスを強請る ) バカだな。カリンは ( ふ、と少女のことを抱きしめた青年はそのまま少女の耳たぶを軽く噛もうか。 ) 好き、愛してる。僕の中に二択しか無いって言ってるのに。 ( 嫌いじゃない。普通でもない。 好き か 嫌い かでもない。 好き か 愛してる か だ。 ) それとも、常に「愛してる」がいい、なんて言うの? 欲張りだね、カリンは ( そっと、伸ばした手で少女の帯を緩めようか。 ) [Fri 6 Aug 2010 17:50:53]
ヴァネッサ > 仕方が無く、なら私は血を分けたりしなぃ ( 彼の問い返しに小さく消え入りそうな声で答える。 ) でも、ヴァリスは我慢した…。 ( 小さく笑う彼の顔をじっと見つめたまま、ほんの少しだけ小さい笑みを彼に返そう。 ) もし、魅了しているなら、私が死ぬまで、ううん…死んだ後までも掛かっていてくれる魅了なら、いいな…。 ( 押し倒されて、彼の顔を見上げるように、じぃっと楽しげな彼の顔を見つめる。 彼の意地悪で、どこか楽しんでいるときの顔を。 だから、私も小さく息を吐いてから ) ――ごめんなさぃ。 長い間、離れてたから、そういう言葉を言って欲しかったのかもしれない――。 ( 彼の顔に手を伸ばし、自分の方へと引き寄せるようにして唇同士を触れ合わせようとしようか。 ) ――私たちに、そういうのは要らなかったね [Fri 6 Aug 2010 17:35:39]
ヴァリス@自宅 > 嫌じゃない、ってことは「仕方なく」、なの? ( と、軽く問い返してみる ) どう、かな。 僕は一ヶ月も迷宮の中で缶詰で。 人助けとかは言ってるけど、人型の魔物もいたんだよ? 女形の魔物。 助けを求める少女。 そういうのだっていたんだから。 ただの欲だったら迷宮で発散できたと思わない? ( 両手を頬で包まれる。 ふ、と小さく笑う。 ) 吸血鬼には魅了という力だってあると聞くよ? 僕はカリンに魅了されてるだけなのかも。 度重なるセックスと吸血と血を流し込むという行為で。 ( とん、と少女の肩を叩こうか。 ベッドに押し倒そうと。 楽しげに。 言葉遊びのように。 その顔で気づくだろうか。 これらの言葉全てになんら意味がない事に。だって今「遊んでる」んだから ) ふふ。前にも言ったけどね、カリン。僕は―― ( 一息 ) 好きとか愛してるとかわからない。 けど、カリンとはずっと一緒にいたい。 そもそも、好き、とか愛してる、という感情はどこまでいったらそうなるんだろうね。僕にはわからないよ ( だから ) カリンのことは好きなんだろうか? 愛してるんだろうか? ( どっちなんだろうね? と問いかけてみる ) [Fri 6 Aug 2010 17:12:19]
ヴァネッサ > 大切だけどさ、皆が子供に視線だとマズイよっ。 ( 突き出された人差し指に、少したじろいで。 特に彼は良く子供視線みたいになっちゃうときがあるからさ。 一人くらい冷静でいようよって思っただけ。 ) 気になるけど、嫌なわけじゃないし…。 ( 彼に手を引かれるままに部屋へと連れて行かれてしまうだろう。 握られた手も、すでに無意識に握り返している。 嫌じゃ、ないもの。 ) 今はその最後の部分が大きい気がするよぉ ( 笑う彼に困ったように、だけど嫌ではないといったような表情で答えよう。 そんな中、握る手が離れてしまえば、 ) それは…違う! 私は、全部…全部全部ひっくるめて信じてるの、好きなの…。 ( 一歩離れた彼の顔を両手で包み込むように掴みながら、真っ直ぐに彼の顔を見つめて話す。 ) じゃあ、改めて聞くけど…、ヴァリスは私の血が入ってるから、私のこと好きなの? ( じっと、彼の瞳を見つめながら、問いかけよう ) [Fri 6 Aug 2010 16:54:54]
ヴァリス@自宅 > 子供の視線も大事だぞ! それでも母親か! ( ずび! と鼻先に人差し指 ) 気になるなら拒否してみればいいじゃないか。僕のモノ ( つ、と少女を抱きしめれば手を引いて部屋までいこうか。手を握って。握って ) 全部。僕の責任。カリンの責任。それと衝動、欲。 ( 小さく、小さく、笑って ) それとも、こういうのいや? ( つ、と少女の手を握るのをやめて一歩離れようか。 ) やっぱり、不安? 利用されてるんじゃないんだろうか。 便利に使われてるだけじゃないんだろうか。 それとも――― ( 一息 ) 一度死んで吸血鬼の血を混ぜたから。 だから、カリンのことをこうして僕が好きでいるというような? [Fri 6 Aug 2010 16:42:25]
ヴァネッサ > いや、そこは大人の目線で見守ってあげようよ。 ( 大人らしい対応とは言わないけど、こう時折高い高いしてあげるとか。 ) つ、冷たくないよっ、確かに血は飲んでないけどさ… ( 彼の抱擁を受け入れながら、耳元でだって疲れてるんでしょ?と吐息が掛かるくらいに近くで囁きかけよう。 ) ま、まぁ…ヴァリスがしたいっていうなら、私はいつでもいいんだけど…って、考えってなに? ( 彼の背中に手を回して軽く抱き返すようにしながら、彼の顔を見つめながら聞いてみよう。 ) 責任…? え、それってどのことに対しての…? ( 責任っていっても、色々あるし。 唐突に言われて、キョトンとしてしまう。 ) [Fri 6 Aug 2010 16:32:54]
ヴァリス@自宅 > シグリットと同じ視点になるには童心に返る必要があるかと思って。 ( 嘘だけどな! ) 一ヶ月ぶりに会ったのに冷たい反応ありがとうございますー ( おたおたと困惑しだす少女に苦笑いを浮かべつつ歩み寄ろうか。 ) 血だって飲んでないんじゃない? ( 彼女のことを抱きしめてみようか。 ) それに、いいじゃない。 久しぶりに会って、カリンといちゃいちゃしたいって思ったって。 それでカリンがいやだっていうなら僕にだって考えがあるんだぞー? それに。 ( ま、考えっていっても度胸なんざないけどな! ) 責任、とれ! [Fri 6 Aug 2010 16:21:44]
ヴァネッサ > 大きい子供みたい。 ( 高い高いでもしてあげようか。 外に出て2、3メートルくらい上に放り投げてキャッチする感じの高い高いだけど。 ) 寝ちゃったか。 ( ま、たくさんお昼寝してくれた方がきっと丈夫育ってくれるだろうし、起きたら積み木で遊び始めるだろうし。 たまに寂しくなって泣き出しちゃったりするけど。 ) じょ、冗談だよっ。 ( さすがにこの歳で積み木もないし。 彼の意地悪もアップダウンの激しい感じだ。やっぱり疲れているのか。 ) ね?って、ほ…本当にするの? ( 何か頬を赤らめている彼を見て、本当に言っているのか、それとも冗談半分にからかっているのかちょっと分からなくなって、おたおたと困惑しだしてしまうだろう。 だって、冗談のように言って本当にすることもよくあったし。 ) [Fri 6 Aug 2010 16:16:37]
ヴァリス@自宅 > カリン。あそぼー! ( わーい! となぜか両手をあげて童心に返ってみる。飽きた。やめた ) 寝かしつけたよー。 ( シグリットは今のところおとなしくぐぅぐぅ。もしくは積み木で遊んでることだろう。 ) いや、流石に子供の遊びはしないと思うよ? ( え、なにいってるのこの人? 的な一気にローテンション。 へらへらと笑うのは意地悪をしたいからか ) やだなぁ、もう。カリンってば僕と一緒に家で遊ぶなんて決まってるじゃないー。 ( ね? と頬を赤らめてぽっ! ・・・元気? 違う。 疲れすぎてゲシュルト崩壊を起こしてるだけだ! ) [Fri 6 Aug 2010 16:07:23]
ヴァネッサ > ( 積み木遊びはそれでOK。 いや、本当は全然OKじゃないんだけど、積み木一つで楽しめているなら、十分。 ) シグリットは寝ちゃったの? ( 彼の声がする方へと歩いていきながら、少し大きめの声で尋ねよう。 帰ってきたばかりの時は疲れ切っていたみたいだけど、今は元気を取り戻したように見えるから、よかった。 ) で、わたしたちも積み木で遊ぶ? ( 彼を見つけたのなら、そんなことを冗談半分に言うだろう。 ちなみに、今日は夏らしく昔に買った白い単衣を部屋着にして過ごしている。 ) [Fri 6 Aug 2010 16:04:51]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『はーい、と』 [Fri 6 Aug 2010 15:59:53]
ヴァリス@自宅 > ( シグリットはたった今、小さなベッドに入れてきたところ。積み木も一緒にいれてあげて、一緒に投げたり踏んづけたり叩いたりして遊んだ。 そういう遊びであってるべ? ) ――さて、と ( ひょい、と廊下に顔を出してみる。カリンはまだ家にいるのだろうか。 ) かりーん? ( きょろきょろと探してみる。 ) あーそびーましょー ( 子供か! ) [Fri 6 Aug 2010 15:59:13]
ヴァリス@自宅 > ( 野菜に水をあげて、旅装の整理を終える。 ふぅ、と小さく息を吐いて満足げ。 どかり、と足を投げ出してベッドに身を投げ出した。疲れた、疲れた。 野菜に水をあげて、少しだけ収穫する時はシグリットと一緒に畑に出たけど。虫刺されが心配だったのでハーブの煮汁を塗ってあげた。あれ、蟲が嫌がるんだけど・・・。シグリットも嫌そうだった。 まあ、匂いが結構するからだろうか ) ふぅ ( 水の入ったコップを一口。 ) [Fri 6 Aug 2010 15:55:30]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『乾かした洗濯物を取り込んで』 [Fri 6 Aug 2010 15:53:11]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 今日はもう暫く警邏を続けよう。 』 [Fri 6 Aug 2010 00:46:15]
艶子 > ( 誰か頭の良い人が私の疑問に答えてくれはしないだろうか。私が私にしかできないことをただやってるだけでは、物事は良くならない。……いや、きっと私が思っている以上に複雑なんだ。私みたいなのがぽっと考えた案なんて、ずっと前に誰かが考えているに決まってる。中には試した人もいるだろう。それが失敗したから、今もこうして貧民街の治安は悪いままなんだ。 ) け、結局…私は私の出来ることをやるしかないのか。 ( それなら、頼んだぞ。頭の良い人。きっといつか彼らの暮らしをよくする手段を考えてくれ。そして私に教えて欲しい。私はきっと、それを全力で手助けするから。 ) [Fri 6 Aug 2010 00:43:39]
艶子 > ………。 ( その後も何人かに声を掛けたが、彼らは興味を示さなかった。私が余所者だから信用していないのか。それとも――自ら可能性を潰して、この苦境を乗り切る意欲すら失ってしまったのか。 ) ……なんだよ…。 ( 私は常々、自分の力の限界を感じている。一人で救うには限度がある。…いや、そうじゃあない。本当の意味で自分を救えるのは、自分自身だけだ。だから彼ら一人ひとりにその切っ掛けを与えてやれたら、私なんかが警邏して回るより何十倍も効果的な筈なんだ。 ) …やっぱり、駄目なのか。 ( スラムの人達にはスラムの人達なりの生活があり、役割がある。その範疇を超える事を――別に強要してるんじゃあない。ただちょっと、一つの可能性に賭けて見ないかと呼びかけているだけだ。 どうしたら良いんだろう。かつては私が戦っている姿を見せれば、その後に誰かが続いてくれると思っていた。でも…。 ) [Fri 6 Aug 2010 00:37:06]
艶子 > ( どうして私の言葉を聞いてくれないんだ。戦うことが出来れば、道はもっと広がるのに。そうさ、戦ってヴェイトス市に何か一つでも貢献してみろ。喰うに困ることなんて無いぞ。この私を見ろ!お前たちのように地べたを這いずり回っていた小娘が、今では竜殺しだの何だのと言われてちょっとした有名人になってるじゃないか。どうして身近な例を参考にしないんだ?何もアイリ様やレイ・シェリダンのようになれと言ってるわけじゃあない。ほんのちょっとやる気を見せれば、こんな状況打開できるのに!この私が力を貸してやるって言ってるのに!この生活から抜け出したくはないのか?好きなだけ肉を喰い、好きなだけ酒を飲み、好きな女を抱いて、充実した生活を送れるようになるんだぞ! ) [Fri 6 Aug 2010 00:26:19]
艶子 > おい、お前!私が剣を教えてやるぞ! ( 意気揚々と道端に座り込んでいた男に話しかける。しかし男はこの隻眼の剣士の頭が狂ってるのだと思い、のそのそと立ち上がるとどこかに行ってしまった。 ) ………? ( あれ、おかしいなと思いつつも、今度は路地の隅で固まっていた子供たちの輪に割って入る。 ) なあ、お前たち!剣を習ってみる気はないか!? ( 子供たちは皆顔を見合わせ、肩を竦めるとばらばらと散っていってしまった。 ) ………? ? ? ( あれれ、変だぞ。皆、剣を習いたくないのかな。 ) [Fri 6 Aug 2010 00:19:02]
艶子 > 豊かさか……。 ( ここにはそれが無い。そして私には、彼らを豊かにしてやれる方法なんて思いつかない。なけなしの給料を恵んでやったところで焼け石に水。 …そもそも、どうしてここの人達は金が無いんだ?仕事が無いのか?親が居ないからなのか?私が惨めで貧乏だったのは、仕事もなく親も居なかったからだ。それでも腕っ節だけは強かったから、少ししてから傭兵として稼げるようになった。皆傭兵になればいいんだ。皆傭兵に――。 ) ……そうだ! ( 私は閃いた!彼らを豊かにする方法だ!剣だ、剣を教えよう!ここの人達に!そうすれば傭兵として喰っていけるようになるし、何より自分たちでこの街を守れるようになるじゃないか!私は何て頭がいいんだろう! ) [Fri 6 Aug 2010 00:15:59]
艶子 > ( ――貧民街は治安が悪い。人が人のものを奪ったり、或いは得たいの知れない化け物が出たりする。私が思うのは、もしここに住んでいる人たちが豊かだったら、治安はよくなるんじゃないだろうか。豊かなら物を盗んだり奪ったりする必要はなくなるし、それぞれの人が自分の財産を守ろうとするから、共通の目的意識が生まれ、協力しあうようになるのではないか。…だとするのならば、私がやるべきことは警邏などではなく――。 ) ……いやいや、ははは。 ( そうじゃあない。それしか私には出来ないんだ。こうして武器を引っさげて、彼らが危ない目に会っていたら助けに入る。でも、そんなことしたって状況は何もよくならないし、私の手の届かないところで殺しが起きれば私は助けてやれない。 …だから、ただ戦って守るとかそういうんじゃなくて…彼らの生活を一変させるような、私に力を貸してくれた人達のように、私も彼らに力を貸してやれないかと思うのだ。彼らが出会う人に恵まれなかったというのなら、私がそれになってやればいい。 ) [Fri 6 Aug 2010 00:10:11]
艶子 > ( かつては私も彼らと同じような暮らしをしていた。身体を売ってその日喰えるだけの金を稼ぎ、雨風を凌げるような場所で野宿をし――。だが、今の私はそういう環境に身を置いていない。きちんとした仕事と、きちんとした給料を貰い、贅沢をし、美味いものを喰い、酒を飲み、ちゃんとした服を着て――。 …一体、彼らと私はどこで道を別れたのだろう。どうして私はまともな暮らしをして、どうして彼らはこんな底辺を這っているのか。 ――理由は色々ある。私は出会う人に恵まれていたから。みんなが私に力を貸してくれたから。…では、何故彼らはそういった人に恵まれなかったのか。 ) [Fri 6 Aug 2010 00:02:24]
艶子 > ( 貧困層を社会の底辺とするのならば、ここはその中でも最下層の人間が住む場所だ。掘っ立て小屋のような家に、漂う悪臭、不衛生。薄汚れたボロを纏う人たちと、彼らの力ない瞳。そこそこ価値のある奴隷の方が、まだましな暮らしをしていると思う。 ) ………。 ( 警邏の途中で立ち寄ったその街並みは、私を複雑な思いにさせる。 ) [Thu 5 Aug 2010 23:56:28]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 貧民街にて。 』 [Thu 5 Aug 2010 23:52:17]
お知らせ > ザラ@廃屋敷さんが帰りました。 『( ほぼ無報酬で終りましたとさ。 )』 [Wed 4 Aug 2010 01:49:07]
ザラ@廃屋敷 > ( しかしながら、今の仕組みを、男は、サッパリ!解っていないので…。 ろくな報告を、依頼側に上げる事ができず。 ) [Wed 4 Aug 2010 01:48:59]
ザラ@廃屋敷 > ( この廃屋敷には、夜に訪れた者が、屋敷の佇まいに、明かに怯えて出て行こうとすると、…こうなる奇怪な力が働いていたようだった。 原因は、解らない。 )( ずぅっとループする事で、訪れた者が持ってた灯りの動き、揺らめきが、【怪しげな光】となり、…焦燥から漏らす、罵声や、声が【奇声】となって、知られたのだろう。 ) [Wed 4 Aug 2010 01:47:11]
ザラ@廃屋敷 >  泊まっちまおうか…。 ( 【屋敷から出よう】とする事を、止めた。 …玄関扉は半開きのままだ。 ) [Wed 4 Aug 2010 01:32:26]
ザラ@廃屋敷 > ( それは、何十回目のループだったのか、男にはわからない。 ) …ああ、しんどいわぁ、…。( もう、何故だか、さっぱり解らないが(*ザラ視点*)、かなり疲れたので。 応接間を見た後、 …。 ) いいや、今日はこのまま、この屋敷で  [Wed 4 Aug 2010 01:31:32]
ザラ@廃屋敷 > ( 男がある行動を止めると、このループは解けそうなのだが、…誰か解るだろうか。 怪奇現象は、とある瞬間から、始まっている。 ) ……… あれ、 何で、こんなに汗みずくなんだ、俺は。 ( 玄関ホールを見る男、半開きの玄関。 ) まるで、ずっと歩き回って歩き回ってるみてえだなあ、、  [Wed 4 Aug 2010 01:19:42]
ザラ@廃屋敷 > ( ちなみに、【玄関前に現れる】→【玄関を開ける】→【中に入る】→【玄関ホールを見る】→【応接間を見る】→【玄関を見る】→【玄関開かない】→【振り返る】  …これを、ループしている。 成る程、男の持ってる灯りが、何度も移動している様に見えるし、段々と焦燥してきて、ややヒステリックな罵り声も混じってきた。 …恐らく、これが怪奇現象の一部。 ) [Wed 4 Aug 2010 01:11:46]
ザラ@廃屋敷 > ( 第三者の目には、お解りだろうが、男はずっと、同じ行動を繰り返している。 しかし、その事に気づいてはいない。 正直滑稽に過ぎるのだが、男の顔は、段々と焦燥の色を濃くしている。 ) くそ、 む …。 ( 男は次に、知力か、感覚か、精神をあげるべきかもしれない。 )( それはさて置くとして、この《ループ》を脱するには、男がある事をやめるか、それか新たな存在が介入するか、だ。 )   [Wed 4 Aug 2010 01:03:55]
ザラ@廃屋敷 > ( 何故か、何度も見た事がある玄関ホール、応接間の気がする。 ) え、いや、そんな事ねえよな、あれ…? ( 何か不味い気がするのに、それが何なのかが、解らない。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:58:39]
ザラ@廃屋敷 >  ウウーン、、、… ( まずは、入口の小ホールだ、灯りをぐぅるりと巡らせ、角度を変えてまためぐらせる。  …とりあえず、物陰は少なく無いようだ。 )( まずは、視覚情報を得て、気になる事があるかどうか…、考えてみようと思う。 冒険者の男は、まずは玄関横の壁に背を守らせて、じっくりと観察に掛かった。 )     ( 何故か、凄く、こわい。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:50:18]
ザラ@廃屋敷 > ( ノイズ。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:49:40]
ザラ@廃屋敷 >   なんていうか、誰かが入り込んで、好き勝手してるって雰囲気が 、、 ・・・あれ? ( なんだか、…前にも、同じ事を言い、感想を抱いた気がする。 ) いやいや、まさかなあ、…よし、 ( 冒険者の男は、この後、応接間に行き、痕跡の無さに首を傾げるだろう。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:49:36]
ザラ@廃屋敷 >   ―――,、、 ? ( あ、れ? ) [Wed 4 Aug 2010 00:46:26]
ザラ@廃屋敷 >  ウウーン、、、… ( まずは、入口の小ホールだ、灯りをぐぅるりと巡らせ、角度を変えてまためぐらせる。  …とりあえず、物陰は少なく無いようだ。 )( まずは、視覚情報を得て、気になる事があるかどうか…、考えてみようと思う。 冒険者の男は、まずは玄関横の壁に背を守らせて、じっくりと観察に掛かった。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:46:11]
ザラ@廃屋敷 > ( ノイズ。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:45:51]
ザラ@廃屋敷 > ( A.現実は無情であるのだ。 ) 解った、わかったよ、もういいよ、幽霊でも、盗賊でも、がちむちでも、魔物でも、何でも…! ああ、なんで、いま、美女とかいれなかったんだ、俺。 ( 現実は無情であるからだろう。 )( 見返りポーズで、キラ…。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:41:18]
ザラ@廃屋敷 >  …なんていうか、鍵が掛かってあかないというよりは、…もう、なんか、中の機構自体動いてないていうか…。 ( 古の施錠魔法じゃあ、あるまいし…。 うおお、…今度は冷えた汗が流れ落ちる。 ) …あの、ですね。 ( 男は絞る様に、敬語になるました。 ) 勝手に入ったのは、悪かったし、その点、大変深く反省しているというか、謝罪したいと思うので、…あの、…ちょっと、――― オタスケ。 ( いや、今、振り返りたくないなあ。 ) ( Q. ザラは振り返るべき? ) [Wed 4 Aug 2010 00:28:37]
ザラ@廃屋敷 > ( あ か な い ) [Wed 4 Aug 2010 00:23:50]
ザラ@廃屋敷 > ( 男は、ブリキ人形の如き動きで、がくがくと、玄関へと向かった。 ) はは、こやつぅ、驚かせおって。 ( ノブを捻る、捻る。 あけ、あいてくれ、オープンで、オープンセサミで、ご開帳で、大開放で、設定5で、、… ) [Wed 4 Aug 2010 00:23:43]
ザラ@廃屋敷 >  落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着けおれ 人かいてごっくん人かいてごっくん人かいてごっくん。 ( いっちにぃ、さんし、いっちにぃ、さんし…。 柔軟体操かますぐらい、正直びびった。 )( 滲んでいた汗が、一発で引くぐらい、びびった。 わぁ、クールビズだ、エコだなあ、おい。 ) ねえ、うん、そう、風、風で締まったので御座るよ、風で、いやあ、何時の間に風でてたんだろうとか、ああ、駄目だ俺、ツッコミするな、そのセルフツッコミは、やばいな。 [Wed 4 Aug 2010 00:19:04]
ザラ@廃屋敷 >  ! [Wed 4 Aug 2010 00:16:54]
ザラ@廃屋敷 > ( 絶賛閉まっておる ) [Wed 4 Aug 2010 00:16:52]
ザラ@廃屋敷 >  オカルト要素だったら、俺は向いてないわなぁ、つーか、恐いワ…。 ( 遺跡・迷宮探索とは、違った恐怖がある。 半開きの玄関から、外に駆け出せば、安全な街中に戻れるってのに。 ) なンで、冒険地に居るかのように、緊張してんだ、俺は。 いっぺん、外でて、深呼吸するかねえ。 ( そうである、半開きの玄関ドアを見る―――。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:13:16]
ザラ@廃屋敷 >  なんていうか、誰かが入り込んで、好き勝手してるって雰囲気がないな。 ( 食べ物の滓やら、ゴミやら…。 勝手に一夜の宿として、使われていけば、そういった…《痕跡》が、何処かしらに、生まれるはずなのだが。 ) ――――?? ( 男には、よく解っていないが、この廃屋敷に、人々は無意識に関わりを避けているのかも、しれない。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:04:38]
ザラ@廃屋敷 >  …そこまで、荒れてないな、?? ( …無論、以前は床に敷き詰められていただろう絨毯はないし、シャンデリアがあっただろう、天井の辺りには、空虚な接続具がぶら下がっているだけだ。 机もなければ、ソファもない。 ) 所有者は今は居ないし、所有権も定かじゃないって話だけどなあ、…おかしいな。 こんな屋敷、何かの塒《ねぐら》にするには、最適なのにな。 ( 応接間だっただろう部分に、冒険者の男は侵入した―――。 ) [Wed 4 Aug 2010 00:01:03]
ザラ@廃屋敷 >  ウウーン、、、… ( まずは、入口の小ホールだ、灯りをぐぅるりと巡らせ、角度を変えてまためぐらせる。 …とりあえず、物陰は少なく無いようだ。 )( まずは、視覚情報を得て、気になる事があるかどうか…、考えてみようと思う。 冒険者の男は、まずは玄関横の壁に背を守らせて、じっくりと観察に掛かった。 ) [Tue 3 Aug 2010 23:55:52]
ザラ@廃屋敷 > ( しかも完全後払いですよ。 何も起きなかったら、駄賃程度の報酬しかでない。 ) …止めときゃよかったかな、これ。 ( シャッター開閉式の、頑丈なランタンを、…腰横に二点ホールドして、装備している。 暑いけど、役立つし。 暑いけど、動きの邪魔にならない。 ) あー、その、なんだ、…お邪魔する、よ? ( 暗視があるわけでもないので、必然と灯りに頼る事になり、それは隠密行動の大きな阻害となる。 …なので、いっそ、独白を口にしながら、半開きの玄関のドアを潜り抜ける。 ) [Tue 3 Aug 2010 23:50:21]
ザラ@廃屋敷 > ( ヴェイトス市の郊外、…といっても市壁?の内側だが。 まあ、ともあれ街外れに…廃墟と成り果てた屋敷があるのであるが。 )( 夜に、ボゥ――――と、灯りが漏れていたり、奇怪な叫びが聞こえたりだの、…怪奇現象が起きているらしい。 こりゃあ、不気味だってんで、使い捨ての冒険者に、【ちょぉ屋敷中ぁ探索してこいや】と、依頼が投げられたのである。 …骨っこ投げられた犬みたいに、それを咥えたのは自分だった。 ) [Tue 3 Aug 2010 23:46:06]
お知らせ > ザラさんが入室されました。 『( 街中での冒険。 )』 [Tue 3 Aug 2010 23:40:56]
お知らせ > 骸骨仮面さんが帰りました。 『お終い』 [Wed 14 Jul 2010 23:46:17]
骸骨仮面 > ( 後日、少女が目を覚ますと、其処はヴェイトス中央病院の一室だった。 看護婦が言うには、少女は病院の門前に倒れていたらしい。 ) ( 数日の間彼女は入院し、その後孤児院に引き取られていったが、入院している間中彼女は夜は一睡もせずにベッドの下で震えながら過ごして、看護婦を手間取らせたという。 [Wed 14 Jul 2010 23:45:20]
骸骨仮面 > ( 曇天に浮かぶ骸骨は、カツカツと歯を打ち鳴らしながら二人を見下ろし――――虚ろな眼下に、揺らめく紅い鬼火が燈る。 ) ( 悲鳴を上げる暇も有らばこそ、疾風のような速さで骸骨が少女の前へと駆け下り、愛おしむようにそっとマントで包み込んだ……… ) [Wed 14 Jul 2010 23:36:40]
骸骨仮面 > ( 少女が、これから訪れるであろう運命を半ば受け入れたその時だった。 )   ( カツカツカツ……… )   ( 何か硬い物を打ち合わせるような音が、上の方から響いた。 骸骨仮面が音のする方へと視線を上げ、釣られて少女もその視線を追い―――― )  ( 『『ヒッ!?』』  夜闇に二つの悲鳴が響いた。 曇天の空に人影が一つ、浮かんでいたのだ。 )  ( 夜色のタキシードにシルクハット、黒一色に統一された装いとは対照的な白い骸骨、骸骨だ。 仮面では、ない。 ) [Wed 14 Jul 2010 23:14:33]
骸骨仮面 > ( 『お前の兄貴は死んだぞ。 殺してやった、何度も何度も刺してな。 お前もそうしてやる。』  ホニヤンペイはそういうと、大きく剣を振りかぶった。) ( もう駄目だ、殺される。 少女はきつく目を閉じた。 もう誰も助けに来てはくれない、自警団もアイゼンリッターも、お兄ちゃんも。 ) [Wed 14 Jul 2010 22:47:33]
骸骨仮面 > ( タキシードにシルクハット、そして黒マントを身に着けた怪人――――少女はそれに心当たりがあった。 ホニヤンペイだ、誘拐魔ホニヤンペイ。 ) ( 『逃げろ!』  そう叫んだ兄の声は震えていた。 そして背中を押す手のひらの感触。 熱。 ) ( お兄ちゃん、そう呟いて少女はへたり込んだ。 肺が引き攣るるように痛み、足が震え、もう走れそうに無い。 ) ( 近づいてくる足音。 もう駄目だ、ホニヤンペイは誘拐魔なんかじゃなかった。 浮浪児狩りの人殺しだった。 ) [Wed 14 Jul 2010 22:33:42]
骸骨仮面 > ( 物心ついた時から、少女には肉親が兄しかいなかった。 7つ年上の兄が、呑んだくれのどうしようもない父親が赤ん坊だった少女まで殴る野を見かねてつれて逃げたからだ。 それからずっと二人で生きてきた。 野良猫のようにゴミをあさったり、浮浪児仲間とつるんだり、そんな日々だったが、それでも兄が傍にいてくれた。 だが―――― ) ( 少女は走りながらまた振り返る。 追ってくる、逃げられない。 ) ( 少女の後方には一人の男。 タキシードにシルクハット、黒いマントをはためかせて追ってくる骸骨の仮面を着けた男だ。 男の手には、血に塗れた剣が握られていた。 ) [Wed 14 Jul 2010 22:16:11]
骸骨仮面 > ( スラムの暗黒街に程近い一角、潰れかけたバラック小屋が疎らに並ぶうち捨てられた通りを、一人の浮浪児の少女が必死で駆けて行く。 ) ( 浮浪児が纏う襤褸には所々切り裂かれ、血が滲んでいた。 深い傷ではない、浅く撫でる様に斬りつけた傷だ。 少女は嗚咽を漏らしながらお兄ちゃんと呼び続け、時折後ろを振り向いては表情を絶望に染め、走り続ける。 )  [Wed 14 Jul 2010 22:03:44]
お知らせ > 骸骨仮面さんが入室されました。 『凶行』 [Wed 14 Jul 2010 21:52:06]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 『眠くなってきた・・・(ひとしきり吸い終えたキセルから灰を落とせばベットの上に倒れこんだ)』 [Sun 11 Jul 2010 00:31:22]
ブロウン@暗黒街教会 > (読んでいた雑誌を閉じ、枕元においてあるキセルを手に取れば雨の振る中窓を開け、顔を出して。葉を詰めたキセルを2〜3度口の炎に晒せば煙が立つ。が、あまり味がない。)げ、しけってやがる(体に湿気がまとわり付くくらいだ、タバコの葉だって水分を含むのが道理。あまり味のないタバコをプカプカさせながら首をだらりとたらして庭先を見よう。家庭菜園なんていういい言葉があるが、庭の畑(?)は雑草が生い茂っているようにもみえる)ジャスティス・・・あそこに野菜うえてんのかな?(野菜に関してはほとんど無知なこの竜人。雑草なのか野菜なのかは分かっていない) [Sun 11 Jul 2010 00:28:13]
ブロウン@暗黒街教会 > 風呂は行けなかぁねぇか・・・(屋内だし濡れたとしても服は脱いで乾かせるから。同じ屋内とはいえ図書館にずぶぬれで入るというのは気が引ける。手に持った本が濡れて読めなくなってしまってはしょうがない。どちらにせよこの雨では飛んで移動するとずぶぬれになるのが目に見えている。傘差しながら飛ぶとか、シュールな絵になりそうだからしたくはない。)・・・・・・(カンテラの明かりに映し出される姿は相変わらずの全裸、家の中では服を着ていないことが多く、最近の雨で湿気が多くなれば鱗がキラキラと光を反射してやや目に悪い。) [Sun 11 Jul 2010 00:23:08]
ブロウン@暗黒街教会 > (自室の窓から外を見ながらつぶやく言葉。ここ最近天候が良くない。図書館に魔法の本を借りに行こうと思ってもこの雨の中では行きたくない。)明日の準備終わったしなぁ(ベットの上で雑誌を読みふけってはいるが何かすることないかなぁなんて思考えているがこれといってすることはない。だからこそのんびり読書にいそしんでいる。)図書館どころか風呂も釣りもいけやしねぇぜ・・・(外を出歩くほうが性に合っているせいか家でごろごろというのはしっくりこない。散歩に出たいけれど出れない犬のよう) [Sun 11 Jul 2010 00:17:08]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『雨ひでぇなぁ・・・』 [Sun 11 Jul 2010 00:13:22]
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