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お知らせ > アイゼンリッターさんが退室されました。 『(……そうして、彼はまた警邏を再開した)』 [Fri 18 Feb 2011 22:33:08]
アイゼンリッター > (辛辣な言葉を繰り返してはいるが、この男にとっては周囲の多くの存在が敵として写っている。 世界は悪意に満ちているし、まともにそれを向かい合おうとしている人間は数少ない。 この狂った認識を培うまでに彼が遭遇してきた事を思えば、ある意味では当然であるし、ある意味では哀れともいえるかもしれないが、それを踏まえたとしても男が既に狂人にほぼ等しい存在である事には変りない。 アイゼンリッターが鉄仮面の怪人、狂人、通り魔と呼ばれているのも当然だといえよう)………………………。(屋根に腰を下ろしたまま、ヴェイトス市を睥睨する。 疲労感はまだ無い。 もうしばらくは警邏を続ける事ができるだろう。 ただ犯人を追うだけではない。 他にもやるべき事は山ほどあるのだ) [Fri 18 Feb 2011 22:19:07]
アイゼンリッター > (だからこそ、彼は此処にいる。 アイゼンリッターのみでカバーできるほどヴェイトス市は狭く無く、自警団でさえ人手が足りず……。 騎士団や教会といった治安維持活動が可能な人々はメア島へと向かっており、更にはその戦争による影響で治安は悪化していた。 最近ようやっと落ち着いてきたとはいえ、到底自分一人が休息を得て安寧を貪って良い状況ではあるまい。  もっとも、幸か不幸か、明日は休日だ。 日中はトレーニングに費やすとしても、明け方に少し微睡む程度の時間的余裕はある)目玉泥棒は、魔術的な儀式の為に眼球を抉っていた節があった。 あの死霊術師も、死体を解体していたのは何かの実験だと騒いでいたな。 ……儀式、儀式。 犯人は魔術師か死霊術師か? 屍を操るのではなく、悪霊を使役するのだとすれば、残酷な殺し方をするのも頷けるが……。 手札が足らんな。 かといって次の手番を待つほどの猶予はない。 既に一人死んでいるのだ。(ぶつぶつと独り言は続く。 一見して狂気に陥っている――ある意味でそれは事実だが――ようではあるが、一方ではひどく興奮し、活力に満ちているような様相もある。 常日頃から犯罪という眼に見えない敵との戦いに明け暮れていた男にとって、ひどくわかりやすい形での「悪意」は戦い易い存在でもある。 本人に自覚は無いのだろうが) [Fri 18 Feb 2011 22:01:31]
アイゼンリッター > (貧民窟――その上層。屋根の上。 ひとり腰を下ろして、鉄仮面の怪人は呟いた。 あれから一晩。 日中は仕事をしなければならないが、睡眠をとること無く捜査と推理を継続している。 まるで見当がつかない、 何が目的なのかさえもわからない)……いや、目的はわかっている。(……切り刻みたいのだ。 単なる物取りではあるまい。 いや、そう見せかけるための偽装か? 否定、偽装にしては手が込みすぎている。 だが、一度きりで終わりとも思えない。 憎い相手を切り刻んで殺したかったのでない限り、犯人は「幸せになりたい」と思ったのなら必ず殺人を繰り返す。 これは彼の持論だ。 今まで積み重ねてきた経験において、どの犯罪者も殺人鬼も、結局は必ず――それが金銭目当てであれ、強姦であれ、殺人だれ――犯行を繰り返していたのだから。 奴らは懲りるとかいう言葉を知らないのだ) [Fri 18 Feb 2011 21:48:13]
お知らせ > アイゼンリッターさんが入室されました。 『 ――何故切り刻むのか―― 』 [Fri 18 Feb 2011 21:43:36]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 『(適当に生肉を口にほおりこんで、掃除に向かおう)』 [Mon 14 Feb 2011 21:55:32]
ブロウン@暗黒街教会 > (テーブルに置いた食料を眺め、ついでにテーブルの上に指を這わせれば埃が手につく。長い時間ほったらかしになってしまった教会内部はいろんなところに埃がたまっているのが見て取れた。)ジャスティス達が帰ってきた時に汚れてちゃかわいそうだしなぁ・・・飯食ったら掃除するか。(教会内も外もまだ寒い。できれば布団に入っておねんねしたいけれども、留守を預かっている(?)わけだし最低限のことはしよう。教会の玄関扉に[close]の看板を下げてからずいぶん時間もたっているし──) [Mon 14 Feb 2011 21:55:05]
ブロウン@暗黒街教会 > 無事に帰ってきてくれればいいか・・・ってか、なげぇな(寝始めたのいつだっけかな?そんな昔の記憶を呼び起こし頭をポリポリとかいてはみたものの、思い出せない。買い物袋を台所のテーブルに置いて、中の仕分け作業をしながら材料眺めてレシピを考える。どうせ肉しかくわないし、生でもいけるから自分の分なら大して考えることはないんだけれど──)あ、名無花・・・あれどこいったんだべ(食ったつもりの無い食料が少し減っている気がするから、たぶんどっかにはいるんだろう。でもまぁ、もう夜だ。子供は寝る時間だから起こすのはやめておこう!) [Mon 14 Feb 2011 21:48:00]
ブロウン@暗黒街教会 > (誰もいない教会の中でのんびりすごす日々が続く。家主の姿も同居人の姿も見えないということはまだメア島から帰ってきていないのだろう。いつになったら戻ってくるのか、まったく見当もつかない。情報を仕入れようにもどこに問い合わせればいいんだろう。大聖堂かヴェイトス騎士団か、駐屯軍か。どこにいってもそれなりの情報は来そうなものだ。もっとも、だれもたずねてこないということはまだあの二人の身に不幸は訪れていないと推測する。)まぁ、多少の怪我くらいはするかもなぁ・・・(いったい何人が乗り込んだのかはしらないけれど、相当数の兵力は送り込まれているだろう。その中にまぎれて戦えばそんなに厳しくはないだろう。戦いの要領はいい二人だし。) [Mon 14 Feb 2011 21:38:25]
ブロウン@暗黒街教会 > (寒さのあまり半分以上冬眠状態だった竜人。日付の感覚もほとんど麻痺してしまった。たまに暖かい日は起きたものの大体は寝て過ごす毎日。今日は起きたから足りなくなった食料なんぞを買いに出かけたところ、チョコをひとつもらって帰ってきた。)ん〜・・・やべぇな。全然用意してなかった。(男が用意するものじゃないけれど、趣味なんで──しかし、当日の夜中になってしまっては残念ながら間に合いそうにもない。もらったチョコを口に含めば甘すぎて苦い顔をした。) [Mon 14 Feb 2011 21:31:44]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『バレンタイン・・・か・・・(買い物袋を持っての帰宅)』 [Mon 14 Feb 2011 21:26:25]
お知らせ > アーリィ@港さんが退室されました。 『( …さって、何処までできるかね )』 [Sat 22 Jan 2011 00:46:02]
アーリィ@港 > ( 何時までも夜風に吹かれていると、身体に悪い。財布のことを考えると、心も寒くなってくるので自分が乗り込む予定の船に戻ろうと――出航には、もう少し日数が掛かるが… ) …誰か乗ってくるか、聞くのも悪くないな… ( 基本、自分だけなのだが、それは余りに贅沢な使い方。いくら次いでとはいえ――なら、出航に日はないが、一応、聞くのは悪いことでは無いだろう。自分の考えを小さく呟くと報告書の作成文も考え――見えてきた船に乗る前に、軽く伸びをし… )( 島に向かう為の準備を進める ) [Sat 22 Jan 2011 00:45:06]
アーリィ@港 > ( この先に何があるのか、それは分からないが――戦いであるのは間違いない… )( 覚悟は済ませた ) …でも、帰ってきたら思いっきり遊ぶぞ ( もちろん、金が許す範囲でだが――貧乏なのは仕方ない…いっそ、敵軍のライフルを売ればとかも考えなくは無いが、流石にそこまで思い切ったことはできない )( バレた時のことが恐すぎて――ヘタレで、チキンでもある… ) …お金って、仲間が好きなんだって、本当に思うぜ… ( そりゃ、自分の所に来ない筈だと、軽く肩を竦める。全ては、命あっての物だねッ!改め、命あっての物種 ) [Sat 22 Jan 2011 00:37:00]
アーリィ@港 > ( 本当、そう云う意味では運が良い。この街に来て、まだ日が浅いのに、色々な経験をしている――良い事も、悪い事も… ) …っと、邪魔になるか… ( ふと、自分が立ったままだったことを思い出すと、海のほうに近づき――もちろん目視できないが…島の方を眺めてみた。この海の先に戦場が在る。そう考えると身震いをした――それは、海から吹き抜けた風の冷たさからだけではないだろう… )( いや、寒くもあるのだけどね ) [Sat 22 Jan 2011 00:26:08]
アーリィ@港 > ( 調べる為に島でも動きやすいように準備も進めた。鹵獲した敵軍の鎧や武装を船に積み込んだところ――少人数で行くしかないなら、そのメリットをいっぱいに使おうと…悪足掻き ) …足掻くのは上等だけどさ… ( もっと楽に戦いたいが、どうも、そう云う意味では運がない気もする。それでも行く――負けにでも、死ににでもなく、勝つ為に、生きて帰ってくる為に… ) ( 街を平和にすると約束がある。胸を張れと応援された。待っていると言われた。助けられなかった。精進しろと駄目だしもされた――まだまだ、自分が歩みを止めない理由を考えると限がない ) [Sat 22 Jan 2011 00:16:25]
アーリィ@港 > ( 島に関する報告書は読んできたが、実際に行ってみないと分からない事も有るだろうし、調べる事も大事だろう )( 特に、敵の神様が居ると思われる城に、陸路で行けないのかが知りたかった ) 確実に居るのは知ってるんだ。道は探し出さないとなぁ… ( 港を歩いていると、肌寒い夜風が突き刺さる。いくら活気に満ちようとも自分の身を温めてくれる訳ではなく――足を止め、厚い雲で覆われた夜空を見上げ、小さく呟いた… )( ――そう、居るのは誰よりも知っているのだ。スキュレイン将軍から直接に聞いたのだから… ) [Sat 22 Jan 2011 00:06:14]
アーリィ@港 > ( 問題は、自分以外に我が騎士団が人員を出せなかった現実。被害の建て直しが終っていないのだが――正直、心許ない… ) …ワンマンナイトの任命を受けた。つまり、俺一人で騎士団に匹敵する…なんて、夢物語は見てないんだぞ。 ( それが一番の理想かもしれないが、現実的に無理過ぎる。そんな実力ないのは重々承知――この街、最弱の騎士は自負している… ) 嘆いても現実は変わらず…だな…( 荷物の積み込み等を考えると、船が出るにはもう少し掛かるようで――今日は自分の荷物の積み込みと現状の見学… )( 灰色の騎士団の制服、腰にはロングソードを帯剣した姿で――他の騎士団が準備している船の見学でもと港を歩き始めた ) [Fri 21 Jan 2011 23:56:26]
アーリィ@港 > ( さって、島に行くと決めたので、色々と働きかけ、船の準備が終わった。いや、正直に言うと、こんな短時間で準備が終わるはずもなく、既に準備されていたのだが――本国に鹵獲した物資の一部や、戦闘の報告書、欠員の補給等の要請、それらを告げるために… ) 島までは送るから後は自分で…とか…恐い過ぎ…( 苦笑と共に愚痴を零したが、それを往復便に使って良いとのことで、行けるだけありがたいし、運も良い )( しかしと周囲を眺めると、他にも戦船が出港の準備を進めており――こんな時間でも港は活気に満ちているように感じる ) [Fri 21 Jan 2011 23:46:04]
お知らせ > アーリィ@港さんが入室されました。 『( この船で行くのか… )』 [Fri 21 Jan 2011 23:46:01]
お知らせ > トリス@港さんが退室されました。 『その悪神が火龍よりも恐ろしいなら――私はそいつの首が欲しい。』 [Wed 19 Jan 2011 00:40:04]
トリス@港 > (戦争は外交上の一手段だ。だとすれば相手の意思を受けるだけではなく、此方の意思も示す権利が存在する。 上陸した兵たちは、謂れなき血を流した民の心を代弁するシステムとなろう。) 「償いも望めぬ蛮性が相手なら、せめて後悔の味を噛み締めて貰わねば。」 か。   ・・・・指揮官が二心を抱いているのが、申し訳ないところだけれど ね。(概ね結果は同じだから二心と貶めなくても良いものかもしれないが。 夢想するは島の最奥。腰に吊るした黒い剣に相応しい相手が、其処に居るはずだ。) [Wed 19 Jan 2011 00:39:12]
トリス@港 > (夜まで続いてた積み込み作業も、そろそろ終わりの時を迎えようとしている。物の次は人を積まねばならないが、それが済めば第一陣、第二陣と逐次出発していく事になろう。暫くは定期便が通るみたいなもので、現状を憂えども個人では島に渡れない なんて人も、余剰戦力になる必要はない。) ・・・それで漸く本当の”開戦”ね。 長かったわ。 まったく。(今までのようにテロ行為を迎撃し続ける作業ではない、戦争らしい戦争ってやつが、これが島に届くと同時に始まるのだろう。) [Wed 19 Jan 2011 00:31:24]
トリス@港 > (最悪戦闘力とならなくても、魔術の心得があるだけで申し分ない力・・・ただ今回は敵地への直接進行なのだ。我が身は己で守ってもらわなきゃならない事態に陥る事も、普通にある筈。) そんな時間もない か。 信用するわよ・・・うさぎさん達。(面白小隊名のお陰で余計不安になるんだが、もう本人達の覚悟に、そして魔女+傭兵の後半の部分を冠する自信に任せることにしよう。 視線を船に戻す。 ”そんな時間もない”ってのの理由がそこにあるのだ。) [Wed 19 Jan 2011 00:24:07]
トリス@港 > (勿論何の問題もないわけじゃなく、向こうに更なる隠し玉があったり、多兵科合同での作戦行動が致命的に上手くいかなかったりすれば大変なことになる。 ――そのために、自分も行くのだけど。異なる文化とより多く触れ合い、化物と戦い続けた経験 として。) ”共同作戦”と言っても単純だし・・・そういえば魔女さんたちとは繋がりが薄いわね。 ”できる”のかしら?(面子を思い浮かべると真っ先に出てくるのはやっぱり「魔女傭兵団」なんて風変わりな名前と特徴か。 実績は資料で確認したが、腕前も見とけばよかったか、なんて思ったり。) [Wed 19 Jan 2011 00:13:43]
トリス@港 > (天は我らに味方した。古代より「神は大軍の側に在り」というのだから間違いない。相手の地の利は失わせた。攻撃は急襲になる上、此方の面子には上陸経験者だっているのだ。そして参加する人の心は既に決まっている。某国の兵法に照らせば、この戦は既に終わったような物ってことだ。)懸念事項があるとすれば・・・神とやらがドコマデできるか、って位か。(そしてただ一人で大群をひっくり返す力があるなら――この劣勢において動かないのはおかしい。 足を止めて見上げるは出航前の大型船。用意したこの船に、一体何人の戦士を積めると思う?) [Wed 19 Jan 2011 00:03:24]
トリス@港 > (上陸準備の視察中、報告を聞いての第一声がそれである。 来た見たどころではない。 まだ出発してもいないのだが―――当初の予定よりやや小規模とはいえ、計画は発動したのだ。すでに人員の指定と外部人材への各種要請は終わり、兵員輸送用に改装された船舶への各種必需品の積み込みも順調だ。) つまり勝ったということよ。(気が早いのでは と諌められても、この言葉を改めて繰り返すことだろう。 まぁ、ようは、自信があるのだ。) [Tue 18 Jan 2011 23:52:43]
お知らせ > トリス@港さんが来ました。 『―――勝ったッ。』 [Tue 18 Jan 2011 23:48:32]
お知らせ > 0076さんが帰りました。 『 任務完了 』 [Tue 21 Dec 2010 22:40:48]
0076 > ( 処理班するにしても、起こして尋問するにしても、人を呼ぶ必要がある。 その間の監視などの手間を考えると、やはり殺した方が良かったかもしれないが、情報を吐かせたいというのも本音だ。 まあ、所詮は下っ端に過ぎない自分を狙うような刺客だから、大した情報など得られないだろうが。 上手く懐柔して送り返せば、良いモグラになってくれるかもしれない。 )………………。( 刺客の衣服を剥ぎ――女だった。だからといってどうでも良いが――それで手足を拘束し、猿轡も噛ませ、近くにあった大型の金属製ゴミ箱に放り込む。 ここらはそれなりに治安も良いから、夜中にゴミを捨てるような輩はいないだろう事を祈る。 そして、足早にその場を後にした。 ほどなくしてV3のメンバーが、彼女を回収することだろう。 この暗殺者がどうなるかは、エージェント0076には関係の無い事だ。 ) [Tue 21 Dec 2010 22:40:40]
0076 > ( パッと横道に飛び込み、通りからは窪んでいるアパートメントの入り口へと身を寄せる。 記憶が間違っていなくて良かった事に安堵しながら、靴紐を構える。 そして次の瞬間、自分を追って走りこんできた刺客の首へと其れを引っ掛けた。 )……………ッ!!( そのまま紐を交差させて引き絞りながら、身体をひねって、相手を肩の上に吊り上げるような姿勢を取る。 背中合わせとなった相手が、しばらくバタバタと藻掻くのがわかったが、ほどなくして力が抜けたようで、両手足がダラリと下がった。 殺すのであれば、このままあと数十秒も締めればそれで済む。 真正面から戦うのでなければ、人を殺すくらいは素人にだって出来るものだが……)……………。( 自分はプロである、そうであるからには死体を処理しなければならない。 その手間隙を考えると、些か面倒な状況ではある。 小さくため息を吐いて、手を緩めた。 どさりと暗殺者の身体が路面に崩れ落ちる。 ) [Tue 21 Dec 2010 22:05:34]
0076 > ( 靴紐を手に巻きつけて調度良い長さにしながら、ゆっくりとした歩調で道を歩く。 この辺りの地形は把握しているとはいえ、ぶっつけ本番というのは嫌いだ。 どんな任務、状況であれ百%というものが存在しないのは理解しているが、だからといってわざわざ薄氷の上を歩きたくはない。 人生がそうであるとしても。 )…………………。( 気配を察知できるほど勘が良いわけではない。 ぴったりとついてくる足音だけが、敵の存在を教えてくれている。 そう遠い距離ではない。 0076は小さく息を吸って、そして吐いた。 次の瞬間、水溜りを蹴って走りだす)……………ッ!(バシャバシャと背後からも水音が聞こえる。 もう少し足を鍛えておくべきだったかもしれない。 彼は殺人許可の為の書類二枚を提出する際に、もう一日の休暇と、そしてトレーニングの申請をしておこうと心に決めた。 無論、生き残れたらの話ではあるが。 ) [Tue 21 Dec 2010 21:47:31]
0076 > ( あまり愉快な状況であるとは言えない。 昨晩は無事に情報のやりとりを終え、今日はオフのつもりだったが、そうも行かないようだ。 尾行されている事に気がついたのは、トキノミヤコの女と非地番過ごしたホテルから出た時だった。 狙われる心当たりは山ほどある。 )……………………。( 傘を差したいと思うようになったら、この仕事を辞めるべきかもしれない。 一日かけて街中を練り歩かせたのだから、相手も此方が気がついた事を理解しているだろう。 人通りの絶えつつある、静かな路地。 仕掛けてくるとすればこの辺りが頃合いだとは思うが。 靴紐を直す振りをして屈みこみ、そっとその紐を抜き取った。 エージェント0076と呼ばれる男は、休暇の時に武器は持ち歩かない主義だが、そうも言っていられない状況というのはある。 ) [Tue 21 Dec 2010 21:28:01]
お知らせ > 0076さんが来ました。 『 12/21 21:21 居住区 』 [Tue 21 Dec 2010 21:21:44]
お知らせ > スキュレイン@スラムさんが帰りました。 『作戦とも言えぬ、作戦の為にしばし休息を…(PL体調不良にて多少時間をいただく可能性あり)』 [Sun 12 Dec 2010 21:26:28]
スキュレイン@スラム > わらわに従う酔狂な者は、各々武器を手に待っておるが良い。伝令として帰還するものは早急にその文を用意させるゆえしばし、待つがよい…(なぁに、大して時間は掛からぬ。なんとしてでも人間共の拠点を落とし、この戦争をわらわたちの勝利で終わらせねばならぬ) [Sun 12 Dec 2010 21:20:59]
スキュレイン@スラム > じゃが、これはまさに、わらわが渇望した支援じゃ。伝達を携え帰還する兵もやりやすくなるじゃろう(相応の被害が出ておる海岸は復旧と合わせて手薄になるじゃろう)わらわ達にも戦える物資が補給された…十分じゃ。奴らの拠点を破壊し一泡吹かせてやるには十分じゃ(もたらされた支援物資はこれから、本拠地を叩くのに十分な兵力である) [Sun 12 Dec 2010 21:17:05]
スキュレイン@スラム > …腹立たしい。人間共の抵抗も、わらわの無能さもじゃ(この事でどれだけの損害と迷惑をかけたか考えたくもない結果に苦虫を噛み潰したままで…) [Sun 12 Dec 2010 21:15:32]
スキュレイン@スラム > (先日独断で支援作戦を決行した将校に対してか、そんな呟きを漏らしながら)じゃが、これはわらわの目論みの甘さが招いた被害じゃ。わらわが無能故に死なねばならなんだ、これほどの被害を出さねばならなんだ…(ぎりぎりと、歯噛みをしながら…不意打ちから浮き足立ったところを狙う突進力はもう失われて久しい。あまつさえ、補給路まで分断されあたら被害を増やした事は明らかに自分のミスである) [Sun 12 Dec 2010 21:12:38]
お知らせ > スキュレイン@スラムさんが入室されました。 『無茶しおって…』 [Sun 12 Dec 2010 21:09:13]
お知らせ > スキュレイン@スラムさんが退室されました。 『(今は、しばし失ったモノの大きさを噛み締める時間が必要じゃろうて…)』 [Thu 9 Dec 2010 23:17:43]
スキュレイン@スラム > 何も、すぐに結論を出せとは言うておらぬ…包囲はあれども、集団で攻め込んで来る事はあるまい…(雑魚が乗り込んだ程度ならわらわが片付けるゆえ・・・皆、しばし休むがよいと通達を出して) [Thu 9 Dec 2010 23:15:57]
スキュレイン@スラム > …もっとも、この作戦に加わる事は強要はせん…。参加せぬものは、城へ戻り、非戦闘員や資材の疎開などの伝令や準備を行ってもらうつもりじゃ。撤退ではない、重要な伝令じゃ、恥じる事無く戻るが良い(何もわざわざわらわに付き合う必要はない、と言葉を向けて…) [Thu 9 Dec 2010 23:14:02]
スキュレイン@スラム > わらわは…この中では、プランBを考えておる。もちろん、わらわが陣頭に立つのが前提でじゃ。理由もある…。このまま引き上げたのでは、人間共は調子に乗って反攻してこよう…。わらわ達はこの街の崩壊を狙い色々と襲撃をしたが予想以上の抵抗により、かなりの消耗を強いられた。このまま引き上げたところで、果たして反攻に耐えうるかと言えば、否であろう。なにせ暴動などの自然崩壊を期待して消耗が強いられる軍事施設には手をつけておらぬ、この島の兵力はそのまま残っておると見ても良い。それならば、中枢へダメージを与え、その修復等で時間を稼ぎ…、そこを占拠できれば、今度こそ烏合の衆であるこの街は自己崩壊の道を辿るやも知れん…。 [Thu 9 Dec 2010 23:10:41]
スキュレイン@スラム > プランCは、Aのアレンジじゃ。補給線を取り戻すべく、海岸沿いの兵を攻め、そこに拠点を置き海からの補給を背景に抗戦する…と言ったところじゃ…。むろん、これも楽ではないし、いくら叩いても揺るがぬ連中相手にはいずれ数で押し切られる可能性が大きいじゃろう…。 [Thu 9 Dec 2010 23:03:48]
スキュレイン@スラム > プランBは、奴らの中枢への一点攻撃じゃ。他を攻撃したところで埒が開かぬ以上、中枢を破壊する事によって状況を逆転させる…。もちろん、抵抗は激しく、損害は大きかろうて…。 [Thu 9 Dec 2010 23:00:27]
スキュレイン@スラム > まず、プランAは退却戦じゃ…これ以上、奴らの手が迫っておる以上囲い潰される前に引き上げ、城にて迎え撃ち兵力の補充を図る…。ある意味、敵に背後を見せるのと、わらわ達の敗北を印象付けよう。また、海岸付近には物資封鎖の為の兵がいるであろう、楽々と引き上げられぬ…。 [Thu 9 Dec 2010 22:57:38]
スキュレイン@スラム > (これで、チクが技術者の支援要請をしていたと知ったら、多分工場の人間が数名食い殺されておっても仕方あるまい…生憎、この現在の将軍の怒りにハイオクガソリンをぶちまける勇者はいなかったようだ)…わらわ達に残された手段は、3つほどある。その他にも意見があるのならば、後で言うがよい…(気を取り直して、作戦の説明をあげていこう) [Thu 9 Dec 2010 22:53:07]
スキュレイン@スラム > (一頻り怒鳴り終えれば、疲れたように地面に座り込こみ…[椅子に座ったら粉砕されるから仕方ないしこのスキュラの身を納める椅子はないからのぅ])…それとも、なんじゃ…? わらわが直接工場長に頭を下げて、機械兵を分けてくださいと、お願いせねばならぬのか…? それくらい、わらわは何でもない、この頭くらい下げようぞ…じゃが、な…そう言う距離ではないからのぅ…(疲れたように呟きながら、もう、工場のことはよい…と、力なく手を振って…。ままならぬ現状はもう十分に理解した、過去は振り返っても仕方ない、これからの事を考えねばならぬ・・・) [Thu 9 Dec 2010 22:47:36]
スキュレイン@スラム > (「しかし、工場では兵器の増産は続いてます。また我らが勝利した後の迅速な占領においては…」などと勇気ある反論にもぶち切れは止まらずに)生産しておっても、届かねば意味がなかろうっ! それに武器だけあっても使うものがおらぬのでは意味がないわっ! それに、なんじゃ、無限軌道と多脚があったから何になると言うのじゃっ! 徒歩で歩けぬ場所ではなかろうっ!(技術者は机上だけで物事を判断するのか、それとも現実が見えてないのか、そもそもこれほどの苦境にならねば工場を頼る事は思いもしなかったじゃろうが、わらに縋ろうと思えばこの仕打ちじゃ、どうしてくれようかと) [Thu 9 Dec 2010 22:39:26]
スキュレイン@スラム > 無限軌道じゃとっ!? 誰がそんなもの開発しろと言うたっ! それが完成し、わらわ達の戦力となるのに一体どれほどの時間がかかると言うのじゃっ! 常々言っておろう、戦場において時間が欲しいと言うほど贅沢な言葉はないとっ! そんなものを一台寄越すくらいならば、無駄に工場の防衛などさせておる機械兵共を寄越した方がどれほど有用だと思うておるっ!(俺達に言われても…みたいな顔をしておる連中は災難じゃが、言わずにはいられぬわっ) [Thu 9 Dec 2010 22:28:07]
スキュレイン@スラム > (「…将軍閣下、大変申し上げにくいのですが…」と重々しく口を開いたその若者兵士の報告を一通り聞いて)…工場との、連絡係以外は、皆、外に出て周囲の警戒でもしておるがよい…(怒りにぷるぷると震えながらそれだけ言えば、整然と、だが我先にと出て行く者達を見送り…) [Thu 9 Dec 2010 22:25:41]
スキュレイン@スラム > …そう言えば、工場の方はどうなっておる? そろそろ、補給がままならぬ現状は向こうにも届いたであろう?(その言葉に周囲の雰囲気が困惑と言うか、思い出さなければいいものを的な雰囲気を感じたのじゃが…)報告を聞いておらぬのぅ…どうなっておる?(この時、この部屋にいる者達で誰が生贄になるか、短時間の間に沈黙のままやり取りが行われ…一番下っ端のモノが報告する事になった) [Thu 9 Dec 2010 22:09:44]
スキュレイン@スラム > どちらにせよ、チクが拾ったモノ共にも伝えねばなるまい。勝手に手を出すのは禁ずる…よいな?(「お主等の飼い主は死んだ。後は好きにするがよい」と淡白に伝えるであろう。さすがにこれから引き上げなり打って出るなりする以上、邪魔にしかならぬ。処分をせぬのは、チクが気にかけておったようじゃからのぅ…前に会った時に処分しようとしていれば、チクはわらわの不興を買うのを覚悟の上で箴言したじゃろうて…)…ほとんど、わらわは報いる事ができなかったのぅ? もっとも、そなたも約束を破ったのじゃからおあいこと言う事にしとこうぞ、なぁ、チクよ?(あの奴隷どもを生かしておくのは、せめてもの恩賞じゃ。もっとも喜びはすまいがのぅ) [Thu 9 Dec 2010 22:00:29]
スキュレイン@スラム > …チクも、そうじゃが…兵共の被害も馬鹿にならん。とんだ痛手じゃ…(エリート出のチクを隊長に据えられ、おぼこ隊長だとか粗野で卑猥な冗談を言っておっても、結局はチクを支え守り立てておったヴェテラン共も、此度でまた甚大な被害が出た…武器は持ってくれば済むが、人的資源はそうは行かぬ…まったくもって腹立たしい) [Thu 9 Dec 2010 21:49:44]
スキュレイン@スラム > …ありえぬ、ありえぬのぅ…。 襲撃先は病院ぞ? 兵共の拠点ではない、だのになぜ、わらわ達が負ける? これほどの被害が出る? …解せぬわ(届けられた情報を元に原因や対策を考えたのだが、考えれば考えるほどに解せぬ。確かに重要拠点ではあろうが、軍事施設ではない…だのに我々を押し返すほどの力があると言うのかと)…チクが懸念しておった通り、市民の抵抗かや? [Thu 9 Dec 2010 21:45:36]
スキュレイン@スラム > (本来ならば浮浪者共が共同で住んでいてもおかしくないサイズの、様々な建物が歪に融合したような廃屋にて報告を受けている。ここを発見して乗り込む命知らずがおるならば、それもよい。ただし、そこでは怒りが有頂天で本来の姿を晒している将軍が鎮座しているの)………現状は、厳しいのぅ?(ゆっくりと口を開いた将軍の言葉に、応えるものはいない。昨日の、襲撃失敗とその被害の報告を聞いて激昂してうっかりこの建物を崩壊させんばかりの怒りを見せたのだから) [Thu 9 Dec 2010 21:41:29]
お知らせ > スキュレイン@スラムさんが入室されました。 『スラムにある比較的大きな廃屋』 [Thu 9 Dec 2010 21:38:12]
お知らせ > アイゼンリッターさんが退室されました。 『 その世界の名前は、きっと『禍津日』というのだ。 』 [Thu 2 Dec 2010 21:38:37]
アイゼンリッター > (――なんの事はない)(微かに呟く。 結局のところ、彼にとっては……アイゼンリッターと呼ばれる鉄仮面の狂人にとっては、いつもと同じ夜だ。 何処で犯罪がおきるか、何処で人が襲われるか、そういった事柄に神経を尖らせて、腐敗と暴力と欲望とが渦巻く路地を、精神をすり減らしながら独り黙々と歩き続ける。 問題は――その彼の狂った認識が――ヴェイトス市全域に広がりつつある、という点だった。 遠からず、あるいはもっと前から、人々は街の暗がりで起こっていることに見て見ぬ振りなどできなくなっているのだ。 以前は大聖堂、先日は自警団、そして昨日は奴隷ギルドが襲われた。 次はスラムか? 暗黒街か? 芸能横丁か? 居住区か? それは誰にもわからない。 安心して眠れる夜など、とうの昔に消え果てている。 その事実が、ようやく人々の間に広がりつつあるようだ。 皮肉なことだが、それはアイゼンリッターにとっても喜ばしくもある)(――彼にとって、世界とはとっくの昔からそうだったのだから) [Thu 2 Dec 2010 21:37:26]
アイゼンリッター > (ではヴェイトス市は奴隷の人生を踏み躙っているのではないか? ある意味では正解だが、ある意味では間違っている。 たとえ奴隷制度を無くし、彼らに仕事を与えたとしても、結局は低賃金で長時間の重労働を強いられる人々が生まれるだけだ。 それは奴隷と何が違う? ――そして、アイゼンリッターは基本的に政治的なことには介入しない。 政治によって齎されるものより、確実に今、危機におちいっている人々を助けることを選択したい。 「明日になればなんとかなる」などという言葉は、この瞬間に強盗に刺し殺されそうになっている人間にとって、何の意味も為さないからだ)……激しくなってきたな。(縛り上げた奴隷を、衛兵の巡回経路へと放り捨てて、つぶやいた。 空から降り注ぐ雨は勢いを増し、全身に叩きつけるようになりつつある。 体温、体力は奪われるし、ロクなことはない、が――おそらく、ウォータリアンにとっては恵みの雨だ。 今夜、奴らが動かないとは絶対に言い切れない。 である以上、警邏を続けるべきだ) [Thu 2 Dec 2010 21:15:10]
アイゼンリッター > (逃亡奴隷がまともに働けるわけもない。 彼らが糧を得るには、基本的に他者より奪うしかないのだ。 それは、単純に治安の悪化に繋がる。 忌々しいことだ――ウォータリアン軍による、極めて効果的な一撃だったと言わざるをえまい。 治安低下、生産力低下……完全成功でなかったのが幸いではあるが、奴隷制度が完全に崩壊していれば、もはやヴェイトス市は死に体であったろう。)……次は何処を攻めて来るのか、予測もつかんな。 こいつを締め上げたところで吐くわけもない、か。(手足を拘束した逃亡奴隷を転がし、さらに嘆息。 この状況は奴隷たちにとっても不幸以外の何者でもない。 逃亡した挙句に市民を襲った奴隷など、その末路は殺処分に八割方確定しているようなものだ。 ……どうしようもない事だが、奴らを野放しにするわけにもいかない。 淡々と拘束し、司法機関――自警団が打撃を受けて機能低下している以上、多くは騎士団や衛兵詰所だ――の前に転がされることとなる。 そこに情け容赦、一切の躊躇はなかった。 強制的に逃亡させられたにしても、人を襲う前に自主的に奴隷ギルドに戻れば何の問題もないのだ。 それをせず、他人を襲って――その人生を踏み躙って生きようと決断した時点で、もはや同乗の余地はないのだから) [Thu 2 Dec 2010 21:00:40]
アイゼンリッター > (この二つは似て非なる概念だ。 カイン・グレイホークあるいはアイゼンリッターと呼ばれる鉄仮面の怪人は、決して奴隷制度を肯定しているわけではないが、その重要性は十二分に理解している。 奴隷制度はヴェイトス市を根幹から支えている、この街の要だ。 これが崩壊すれば、ヴェイトス市それ自体が崩壊すると言っても過言ではあるまい。 上下水道の整備からはじまり、日常の――我々が基本的に大量に入手できる大小全ての――物品製造は、彼らが一手に担っている。 ただ金持ちのペットとして飼われるだけが、奴隷ではない。 単純にいえば、先日の砲撃で崩壊した市の防壁整備などにも、大量の奴隷が駆りだされている。 そして何よりも――――)…………人を襲って金を奪う以外に何も考えない屑どもが野に放たれた、というわけだ。(――アイゼンリッターにとっては、それこそが何よりも重要な事実だった)(奴隷ギルド近くの路地裏。 通行人を路地裏に引きずり込み、石で殴りつけようとしていた逃亡奴隷を蹴り飛ばして、吐き捨てるようにつぶやいた) [Thu 2 Dec 2010 20:49:57]
お知らせ > アイゼンリッターさんが来ました。 『 奴隷制度の廃止/奴隷制度の崩壊 』 [Thu 2 Dec 2010 20:42:31]
お知らせ > ダンカンさんが退室されました。 『(再び潜入に成功。)』 [Wed 1 Dec 2010 02:18:00]
波間 > ( まずは同胞の作戦を手伝おう。 自分自身はドコを落とすべきか、それはまだ迷いどころだ。 自分の妻を殺したような連中を殲滅できる所がいい。 人魚の肉を食らう人間を排除できればなんでもいい。 いっそ人間全てがいなくなったってかまわない。 それによって自分たちの未来にいいことはあっても悪い事なんてあるものかと。 まだ海水が強く視界の悪い中で思うだろう。 全ては復讐のため。 人間を滅するのに何が一番攻撃的か。 作戦を手伝いながら見出そうと、矛の柄を握り締めながら考えよう。 俺は狂ってはいない。 惨殺趣味があるわけでもない。冷静に本気で人間の殲滅を考えよう。 ) [Wed 1 Dec 2010 02:17:15]
波間 > ( 出来るだけ岸の様子を探りながら、入り口を探そう。 いくつかの川は難しそうだが、 泥の混じった水の流れ出る濁った川は入り口としては最適そうだ。 此方の視界も悪いが、雨とあいまって自分を隠してくれるだろう。 )  っち。  ( 気は進まないが仕方がないと、舌打ちをひとつ。 憎々しいと、眉を寄せて。 流れに逆らうように濁った川へ体を進ませよう。 ) [Wed 1 Dec 2010 02:07:11]
波間 > ( さっきも確認したように浜にはヒトがいる。 ここは川からのぼって、いくつかの水路を上がるのがいいかもしれない。 聞かされている水路は退路として確保しているはずだから、そこから上がれば同胞と会える可能性も高い。 もう既に襲撃準備で待機しているものも多い。 大物も既に侵入に成功したようだ。 そう考えるとこの雨は此方の見方をしているように思える。 水に打ち付けた雨の模様はどんなにすんだ川も濁らせ、我々水の生物の影を隠してくれるだろう。 ) [Wed 1 Dec 2010 01:59:34]
波間 > ( お互いの腹の探り合いやら、小石の投げ合いを経て、 やっと本格的に復讐できる時がやってきたようだ。 その時を肌で感じれば尾の端から震え上がる感覚が脳天へとつきぬける。 武者震いというやつか。 口の端が引きつるように持ち上がれば、歪んだ笑みがあらわになるだろう。  )   …―――― ふん  (気分をよくしたように、天敵の住む島へとゆくっり進んで。 いくつかの襲撃予定に間に合うように上陸を試みよう。) [Wed 1 Dec 2010 01:52:14]
波間 > ( 雨が複雑な模様を描く波間から、鈍く光る眼光。 メア島が現れてから、ひっそり身を潜めていたその姿をあらわにしないよう、揺れる波にまぎれながら、ヴェイトスの岸をにらみつける。 ) …―――――  (前回岸に上がったとたんに向こうの海岸警備隊に声を掛けられてしまったことから、今度は出来るだけ隠密に行動したい。  浜には雨が降っていても当然のように人影が見える。 進入経路はだいぶ限られていそうだと、眉間のしわをより深くするだろう。) [Wed 1 Dec 2010 01:39:30]
お知らせ > 波間さんが来ました。 [Wed 1 Dec 2010 01:32:20]
お知らせ > スキュレイン@市西側城壁さんが帰りました。 [Mon 29 Nov 2010 23:54:01]
スキュレイン@市西側城壁 > さぁて…それでは、わらわも邪魔するとしようかのぅ(しばし海賊服とはおさらばじゃ。人間の足と、街娘の格好で…誤魔化せるものかや? まぁ、ばれたらばれたで構わんがのぅ) [Mon 29 Nov 2010 23:53:38]
スキュレイン@市西側城壁 > (結局眼帯したままであるから、望遠鏡を覗き込んでおるのじゃが…)ふむ…、中々迅速な対応じゃのぅ。人間共にしてはやるのぅ…役目大義。・・・そして、さよならじゃ(にっこり笑えば、工作班が仕掛けた爆弾が爆破されて…爆風と破片が即応した人間共を吹き飛ばすじゃろう。もちろん生き残ったとしても、工作班を潜入させる際にきっちり殺しておくがな) [Mon 29 Nov 2010 23:51:44]
スキュレイン@市西側城壁 > (海岸での砲撃に対する混乱もあるなかで、城壁の一部が崩れればより一層混乱に拍車もかかるじゃろうと踏んだわけじゃ…)さぁて、ここにわらわがいると知ったらどんな顔をするものかのぅ?(工作班が作業を終えれば、本来のスキュラの姿を見せながら、高くなった視界で城壁の方を見やり…) [Mon 29 Nov 2010 23:44:38]
スキュレイン@市西側城壁 > (今度は邪魔をする果敢なドンキホーテはおらなんだし、まぁある意味完全に不意打ちじゃ。十全にその性能を発揮した爆弾は城壁を瓦礫へと変えるじゃろう…)潜入班は迅速に先行班と合流し、作戦を実行せよ。工作班は急げ!(爆発の衝撃と混乱の中、作った裏口から兵を送り込み…工作班と呼ばれた連中は瓦礫と化した城壁部分に細工を施して…) [Mon 29 Nov 2010 23:40:13]
スキュレイン@市西側城壁 > (城壁は上れない高さまで積み上げ、破壊できない頑強さでそびえ立つからこそ意味があるのであって…それを作り上げた人間共の想像以上の破壊力を持つ我らからすれば、障害にはならぬ)…もっとも、残った車まで改造してどうにか破壊できる程度には頑丈じゃったわけじゃがのぅ(往くが良いと命令すればその爆弾満載の破城槌付きの車を突っ込ませ…正門とは丁度反対側に文字通り裏門を作ってやろうと) [Mon 29 Nov 2010 23:34:59]
スキュレイン@市西側城壁 > (スキュレイン配下の一団は正門とは反対方向に陣取って、城門を見据えて…先に船から降ろした『カブトムシカー』の最後の一台の上に仁王立ち状態で離れた城壁を見やり…)よもやこちらの城壁が狙われておるとは思うまいて…(砲撃の音が響けば、作戦開始じゃ。別の人間の港町を攻撃した際、わらわがわざわざ姿を見せて上陸戦をしたからのぅ、あの船にわらわがおると思ってもおかしくはなかろうが…わらわはわらわで本命の作戦の指揮じゃ) [Mon 29 Nov 2010 23:30:45]
お知らせ > スキュレイン@市西側城壁さんが来ました。 『始まったようじゃのう…ま、ある意味『本命』はこっちじゃがの』 [Mon 29 Nov 2010 23:25:19]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 『あっ、んっ!う、動くなってぇ・・・!(目に少し涙を溜めたけど、結局最後まで──)』 [Mon 15 Nov 2010 03:12:30]
ブロウン@暗黒街教会 > ん、んちゅ・・・(射精後の余韻を楽しむかのように、レイの口内を舌でなぞり。体に程よいだるさを感じて気を緩めて──落ち着こうと大きく息をすれば、翼や肩がおおきく揺れて)ん?・・・・んんっ!?(尻尾を引き抜きわすれたと思った竜人。それが終わりの合図だと思ったのもつかのま、快感が全身へとやってきた。)お、おぃ!今日はもういいって!!(孔の中が妙な快楽で支配されている状況で、まだ快楽を与えられたら──) [Mon 15 Nov 2010 03:10:25]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『暫く、犯して犯され・・・そんな状態でお互い気が済むまで…』 [Mon 15 Nov 2010 03:09:50]
レイ・シェリダン > は・・くふぅ・・・んん…ふ、はぁ・・・(相手へ笑みを浮かべながら…。お互い絶倫持ちの高タフネスである以上一度で終わるなどと言う事はなく…)ちゅぷ・・・んふ・・・ん(なら頑張れよと言わんばかりに…ブロウンの尻尾を引き抜いて、肉棒を自分の中へ導くようにしてやって…当然今回も一回で終わらせるつもりもなく・・・) [Mon 15 Nov 2010 03:05:19]
ブロウン@暗黒街教会 > はぁ・・・・あ・・・はぁ・・・(大きく息をつきながら、お互いのつながりを外すように腰を引いて。白い糸が一本できれば、それをつぶす様に抱きつこう。一度の射精でなえることなどそう滅多にないのだが、やわらかくなった男根も二人の間に挟むようになって)うるせっ・・・(女みたいに、と言われると無性に恥ずかしくなる。自分でも、なんだか変な声だしてたような記憶もありなおさら羞恥がこみ上げて。そして、言葉を奪おうとまた下を突き出すのだった) [Mon 15 Nov 2010 03:01:41]
レイ・シェリダン > はくぅ・・・くぅぅ…なら、そっちが・・・先に、イけってんだ…っ(そして無茶を言う。まぁ、ふたりチンポがついてたらどっちが先にいくかとかそーいう下らない意地の張り合いが発生するのは仕方ない。と言うかペースを握られると一方的に犯されるだけになるかも知れないそんな体力の二人だからな。そう考えるとジャスティス超タフ)はく…んくうっ、んあっ!? 女、みてぇに締め付け…て…ふ、むぅ…んむぅ・・・(そのまま引き抜いて、残った精液がお互いの身体の間でびゅくびゅると吐き出され身体を汚しながら…そのままキスを受けて…) [Mon 15 Nov 2010 02:56:51]
ブロウン@暗黒街教会 > はぁっ、はぁっ、はぁ、・・・・んはぁ・・・い、いいだろ・・んなこといち、いちっ・・・!(セックスに置いては意地の張り合いは──しょっちゅうするなぁ。別に勝敗を決めるつもりはないのだが、竜人的にはできるだけ先にイかせたいとはいつもっている。イってもらって、その後も犯し続けるのがすきなんだけれど──今回は、いつも以上に快楽が強かったのかそんなところまで頭は回らない様子で)んっ・・・んんっ!ちょっ・・・と、あんっっ!(甲高い声を上げると、割れ目の中へと入った精液が、自分の射精に合わせてビュクビュクと体外へ押し出されて。痙攣するたびに割れ目がしまり、レイの肉棒を圧迫したりで)ふぅ・・・ぁ(声にならない声をあげながら、再び顔をちかづけてキスをねだった。) [Mon 15 Nov 2010 02:50:42]
レイ・シェリダン > 先に、イカされ…るのが…だ、よっ…く、ぁあっ、ダメ、だ、はっ、くうっ、んは、ああああああっ!(そう言う問題じゃないとか言おうとしたけど、結局のところ単なる意地の問題と言う、どっちが先にイったか、いかされたかとかなのだから、始末におえないが)あく…は、出しちまってる…は、あくうっ・・・は、ぁ、んは、ああっ・・・んは、あああ・・・っ、は、あ・・・っ(そのままがくがくと腰を震わせながらも、掴んだ肉棒から弾ける精液がブラティリアの肌を白く染め、ぬるぬるの白濁が吐き出されるたびに汚され震え…ひくひくっとその大柄の身体を相手の身体の下で震わせてめ・・) [Mon 15 Nov 2010 02:40:11]
ブロウン@暗黒街教会 > んっ!んっ!あっ・・・ぅ・・・だ、出せよ・・・っ!ガキなんざ出来ねぇか、らっ!(透明な液体はなおも出つづけ、激しくぶつけ合うたびに水音を部屋へと響かせた。混じてくれているレイの艶かしいすがたに興奮して、中を出入りさせる尻尾の動きが単調になってしまいがちに──そして、肉棒をつかまれればビクッ!と体を震わせて)あっ!んぅ・・・あっ、あっ、気持ち・・・ん、ひぅ・・・(焦らされたあとに急に刺激を与えられたソコは、思った以上の快感が伝わった。自分から動き出すレイの動きに身震いをしながら)あ、んぁっ!はっ・・・くぅぅ・・・・んぅっ・・・(中に出された精液の感触と、扱き上げられる肉棒の快感に限界を感じ、上ずったような声を上げながら、ドピュッ!ドピュッ!と大量の精を吐き出し、レイの体の上を汚していって) [Mon 15 Nov 2010 02:36:28]
レイ・シェリダン > はあ、くぅ…そんな、激しく動かれたら…出し、ちまうだろうが…っ、ひっ、くううっ!あくっ、ん、は、ああっ! くう、っ、は・・・あっ!(腰を掴まれぶつけるように動かれ、自分が入れている側なのに犯される格好にされて、奥まで尻尾でこね回されれば身体を仰け反らせてがくがくと腰が震えて…)くうっ、んんんっ、ああ、は…んうぅっ、わかっ・・・た、はっ、ひ…んん、は、あっ、んんっ(震える手でその肉棒の先端を掴み手の中で扱くようにしながら下半身も揺すり身体を擦り付けるようにしながら…)は、んくううっ…ひ、あっ・・・・もう、くうううっ…あた、しの…ちんぽが・・・っ(ブロウンの中で震え、相手の腰を抱き寄せる形で奥に精を叩きつけるような格好でぶちまけてしまう) [Mon 15 Nov 2010 02:23:28]
ブロウン@暗黒街教会 > まぁ、あんましやらねぇからな(興奮に腰を動かし、息を荒くして。やはり翼の痛みなどどこ吹く風といった様子で快楽に忠実な動きをみせる。熱さに大丈夫と聞けば、レイの腰をつかみ体同士を激しくぶつけ、尻尾も奥をかき回すように動かして。)あっ、いい・・・ちょっと、んぁ、くせになるかも・・・っ!(普段ならば露出する肉棒に刺激を与えるのだが、あまり刺激を与えない部分に刺激を与えると快感もよりいっそう強くて──口で胸の先端をなめたりかんだりと──)レイ、俺の・・・んはぁ、扱いて・・・(肩で息をするほど激しく体を動かして、潤滑油をお互いの体やシーツに飛び散らせながら震える男根への刺激を求めて) [Mon 15 Nov 2010 02:18:14]
レイ・シェリダン > んむ、は…む、うぅ…む…(からかうような減らず口はいつもの事で、それが塞がれて相手のペースで舌を絡められて…)はぁ、くぅん…ぅ…へんな、感じ…だぁな…くう、熱いのは、確かだけど…不慣れで、ちょっと、驚いただけ…う、くう、んんんっ あ、ちょっと…待て…(チンポはくわえ込まれるわ、あたしの中に尻尾を押し込もうとするわじゃ、あたしが一方的にイかされちまうと思えばもがくように腰を揺するが逃げられず…ぎゅっと抱きしめてされるままに) [Mon 15 Nov 2010 02:08:31]
ブロウン@暗黒街教会 > 熱すぎるか?(息を少しあらげながら、あまり見たことのない顔をされると少し心配して声をかけよう) [Mon 15 Nov 2010 02:04:51]
ブロウン@暗黒街教会 > (まぁ、他人の黒い部分はあえて聞かないでおこう。言ったり聞いたりする機会がないということは、言ったり聞いたり必要のないことだろうから。)ん・・ふ・・・(太い舌を口の中へと押し入れよう。くちゅくちゅと唾液を絡ませるように音を立てて。これ以上は下に見られるような発言をさせまいと。)へへ・・・まぁね♪(太い肉棒が出入りする孔は伸縮性があり、人間の肉棒くらいなら入ってしまう。同族でも、入れ合う者もいるとかいう予断。熱く湿り気の帯びた肉壁と、肉棒で圧迫する体内。自分の肉棒も刺激を受ければ、レイの腰に合わせて自分もこしを振りはじめて)あぁっ・・・んっ。中もさ、気持ちいいんだよ・・・ふぁぅ・・・()にちゅにちゅと粘膜のこすれあう音を立てながらレイの肉棒を刺激し、尻尾をまげてレイの女性器へ侵入させようとあてがおう。) [Mon 15 Nov 2010 02:03:07]
レイ・シェリダン > (まぁ、その魔剣も一般人に被害を出す前に別の魔剣を持つ相手にへし折られた為当人が口を閉ざせば誰も知らない黒歴史)だから、いいって言って…んむ、う…む、んっ(嘘をつけなさすぎだろうと、とりあえず気にするな的な言葉を向けようとしたところで口を塞がれ、絡む舌を感じながら・・・)ん…むぅ…は、ん、?なにを…する、ん、あっ、そこ…入んの、かよ…ふ、くぅっ!?(普段は自分が突っ込まれるか、突っ込むかだがそこが使えるとは思わずに、先端が熱く咥え込まれ、びくっと腰が震えて思わず目を瞑って口をつぐんでその刺激に震えてしまって…そんな顔を見せてしまっているのを自覚する余裕もなくて腰を揺すってしまって) [Mon 15 Nov 2010 01:52:35]
ブロウン@暗黒街教会 > 確かに、退屈はしねぇな(長いこと常世の森で生活してきた狩人にとって、この町は興味のわくところが多い。日常的な些細な事件でも、新鮮に感じることはしばしば──魔剣をもつレイ・シェリダンとか、メイスもったジャスティス=ブラウニーより凶悪だ。)間違いねぇや(よくわからないところの調査に行って、翼を折る大怪我は折ったものの、命は無事だったのは事実。入院したら後悔するよ、って神の啓示があったんだろう。)ほら、ま、まぁ、いいじゃん!(なんかバレた様で、気恥ずかしさを覚えたのか話題をそらそうと努力する。首を伸ばして口をふさごうと、舌を伸ばそう)今日は、ちょっと面白いことしようぜ(いたずらを考え付いた子供のようなトーンで、少し声を小さめに。なでられる手は抵抗せず、触らせるだけで。竜人の性感帯は股間に集中しているのだが、やはり体を触られれば性的に興奮するのは人間と変わらない。 先走りや肉棒の表面から分泌される潤滑油をレイの肉棒へとぬりたぐり。肉棒を手に取ればその先端を自分の肉棒が生える割れ目へと向けて腰を動かそう。自分の孔へと入れようという魂胆だ。体温がただでさえ高いので、なかはちょっと熱いかもしれないけれど) [Mon 15 Nov 2010 01:46:41]
レイ・シェリダン > まぁ…退屈は、しねぇけど、な。半分以上はコロセウムの中にいた身だし、な(三級以降自由が増えてきた身…まぁ、理解を越える事はいくらでもある。自分も魔剣を手にして破壊振りまいたりしたこともあるし)まぁ、命拾いと思っとくか(一週間近くあの島にいて戻ってきて入院で強精剤とか発狂しかねねーんじゃないかと思った)…別にいいけど、な。あたしも雰囲気にこだわるわけでもねぇし、よ(なんだやる事はやってんのかなんて雰囲気で…)別に、気にはしねぇさ…刺激には、なるさ…ん、ぅ…便利なもんだぁな(勃起を高めながら、とりあえず手で背や腹の鱗を撫ぜるが…相変わらず性感とかわかりゃしねぇし。露になった肉棒にお互いのを絡ませれば先ほどの粘液でにちゃにちゃ音を立てながら刺激され…こうやって隠せるなら股間蹴られても痛くなさそうだとかそんな感想とか) [Mon 15 Nov 2010 01:21:41]
ブロウン@暗黒街教会 > ずっとここに住んでても、慣れねぇだろ・・・?(数年しかいない竜人と、おそらくずっとこの町で暮らしてきたレイでは年季が違うものの。突如起こる不可思議な現象はいちいち対応するのにこまるとか)入院って金かかるじゃん?でもたぶん、神が俺の心にささやいてくれたんだと思う(日ごろ教会きれいにしてたから助けてくれたんだろう。今は、そう思っておこう。神、信じてないけど──そして、頭に疑問符浮かべたまま困ったような顔をして首をかしげた。他人気持ちを読むとか、非常にうとい。これからエッチするんだよなぁ・・・?くらいしか思えないダメ竜人。)ん・・・んぅ・・・(言葉を濁して、頭をポリポリとかいて──ジャスティスには甘くささやくことは多いのだが、レイに甘くささやくとバカにされそうで、あえて控えているとかで。)ま、人間に比べりゃかてぇからな・・・(割れ目の周りの鱗は多少柔らかいが、鱗にはかわりはない。傷がつくほどではないだろう。 硬くなった肉棒にこすり付けること数回。力を緩めた割れ目からは30cmほどもある竜人の肉棒がズルリと生え、先走りをレイの腹に飛ばしながら肉棒同士がこすりあう形になるだろう。 絡められた足に注意して、なるべく鱗での摩擦をすくなくするように腰の動きは緩やかなもの。) [Mon 15 Nov 2010 01:13:18]
レイ・シェリダン > まぁ、さすがに慣れた…とは、言えねぇけど、よ(名を上げるなら別の事をした方がよっぽど建設的だと思うわけだが)入院しなくて済んで良かったな(しみじみそう言ったとか)あたしの個人的な感情だから気にすんなってこった(デリカシーとかそう言う問題とかではなく。人間としての意地みたいなものとかこれは言葉で説明しても理解してもらえないものだしな)そこは、もう少し…甘く囁いてもいいんじゃねぇか? ジャスティスあたりは喜ぶぜ?(あたしはされても困るけどとか、いいながらこすり付けられれば息を漏らして…)なんか…相変わらず変な、感じだぁな…くぅ、ん(人間以外のそこの感覚に眉を寄せながら、ひくひくと肉棒は震えお互いの物を擦り付けあうように足を絡めながら…自分より大きい相手にすがりつくような格好になるか、鱗に覆われた肌はこすりつける方向によって肌触りが違うし、人間と同じようにはいかないわけで) [Mon 15 Nov 2010 00:57:26]
ブロウン@暗黒街教会 > ヴェイトス・・・何起こるかわかんねぇからな(とはいえ、「暗黒街」に押し入るようなことをするものもいないだろうし、二人相手に喧嘩をうるとかいう命知らずは名を上げたい悪党か血迷ったジャンキーくらいだろう。殴っていいよ。)・・・・・・・努力する(簡単にその現場を想像できるので冗談抜きで畏怖を抱く。本能が精神を上回ることしばしば。こと情事に関しては15でも抑えられません。)え?あれ?(今まで生きてきたのは強さゆえに。その強さを理解するには、一般人の竜人の理解の範疇を増えるものであって──ただたんに力が強いだけで武人としては素人。考えが及ばない。)はいはい・・・ヤろ♪(受け答えが非常に軽いのは、竜人にとって情事は楽しいスポーツという感覚だからだ。全裸で抱き合えば、頭をなでるのはやめて、手をベットにつくような形にして上半身だけを持ち上げ。股間にある縦割れをレイの肉棒へと押し付けて上下させよう。そこはすでに濡れ、ぬるぬるとした透明な体液があふれていて、少しだけ盛り上がりを見せている。割れ目の中ではすでに勃起していた。) [Mon 15 Nov 2010 00:50:44]
レイ・シェリダン > (説明するのも馬鹿らしいから、今度当人にあったら聞くといい)…思いがけない事が大きくなったり、な。まぁ…ジャスティスとあたしの名前を知った上でそんな事しようってヤツは少ねぇだろうし、な(それを知らない連中だったら殴っていいとそんな判断か)…ああ、くれぐれも怪我で入院なんざしねぇようにな。怪我して大部屋に入院してるのに、強精剤差し入れられて放置とかな(悪意がないから性質が悪いという、ブロウンもされたらどれだけ地獄か分かってもらえるだろう、きっと。精神5すら振り切る欲望と本能に感心するとか)そーいう事じゃねぇんだよ…わかってねぇからいいけど、よ(普通押し倒されるなんて事のない身ゆえに、もしこれが殴り合いならあたしが不利なポジションだとか考えているとかブロウンに理解しろと言う方が無理とかともあれ…)服も脱いじまってくれよ…汚れちまうだろ?(頭は撫ぜんなとかそんな反発しつつ、ぱっぱと服を脱ぎ捨てる当たり色気とか皆無だが、傷だらけでも一応下半身の肉棒と筋肉がつきすぎている以外は女の肉体のその身でベッドに横たわって…。こちらから奉仕しようにも…まったく手掛かりがない現状だしなっ) [Mon 15 Nov 2010 00:36:20]
ブロウン@暗黒街教会 > (どこをどうしてそういう勘違いにいたったのかは知らないけれど。ご愁傷様。)まぁ・・・あんま大きなことしなけりゃいいんじゃね?(捕まえたウォータリアンがどこぞの宿屋の主人でしたー、なんていうみっともない結果はいやだし。ことレイに関しては、ここの守備を任せるのでそんなことはないだろう。入ってこられたら・・・そのときは自己判断で)あぁ、そんな昔か・・・昔っから・・あんなだったのね・・・(彼女の過去をすべて知っているわけではない。むしろ、黒い過去は明かさないのが普通だろう。話を聞いて心に強く思ったこと=才能。調理場には立たせられない、その他いろいろ。 自重は考える時はたまにあるんですが、残念な結果しかおきません。)いやほら・・・俺が下でもいいんだけど、翼が痛いから・・・(下でもいいんだ──仰向けで寝ると翼が押しつぶされる結果になってしまって集中できなくなるかもしれないと思って。でもたぶん、エッチし始めると痛みとか気にしなくなっちゃうんだろうな、性格的に。硬いからだしてるくせに、胸は柔らかいと思ったりするもので。鱗の手は尻とか頭とかなでようと動き始めて。) [Mon 15 Nov 2010 00:27:00]
レイ・シェリダン > (まぁ、あちらが解放奴隷になってからは、こちらから会うのも迷惑だろうと言う訳で会ってはいないが…お陰であっちが自分が死んだと思い込んでいるとかは知らない)そりゃ、人間からかけ離れてればわかるけど、よ…あと鱗がどーとかはしらねぇ(と言うか下手に市民に疑いをかけるわけにもいかない身分ゆえに)いや…ブロウンが住み着く前、ネズミ戦争で復興する村を支援するって時に、な(完全に足手まといだったので素直に座っていてください的なダメさ加減を見せ付けてくれたわけだが。今はこーして台所の守護者がいる為自分も平和なのだが。 掃除が大変ってんなら、もう少し自重しろとか思わなくもないが結局言っても無駄だろうし、な)…あたしがこーして組み伏せられてる事が、だよ。わからなければ、それでいいけど、よ…(あー、あったけぇな、なんて体温が高い相手にその胸を押し付けて暖を取る図。戦闘以外だとブラしてないからな) [Mon 15 Nov 2010 00:15:19]
ブロウン@暗黒街教会 > (あったことのある人物なら覚えているのだけれど、話だけだと記憶が薄れてしまうのは人間も竜人も同じということで一つ──)なんとなくだけどな・・・目の位置とか、鱗の癖とか・・・(自分も鱗だから、なんとなく判断がつくんだろう。人間みたいな顔してれば、それはそれで判断がつきやすいし。でも、鱗の無いサメとかイルカみたいな顔だったらお手上げなのです。)え、そんなことあったっけ?(あまり記憶にない。ここにいるときはほとんど料理を作っていたが──いつのまにか人の目盗んで悪事を働いていたらしい。ガッデム。俺様の調理場で、とか居候のくせに主張するんだ。──掃除が大変といわれればベットの上でも同じかな、なんて思う。結局布団洗ったりするのは竜人の仕事。まぁ、それ以前に食事するところが精液くさいなんてやだなと、やっとこさ気づく。)え、なにが?(部屋に入れば少し暖かい。自分の分も持ってくればよかったと思うが、これから激しいことするから問題ない。レイの言葉の意味が理解できず、押し倒した背とシーツの間に腕を入れて──種族差とか体重差とかいろいろ。ちなみに体温が人間より4〜5度高い竜人は人間抱くと一瞬ひやっとするそうです。) [Mon 15 Nov 2010 00:07:07]
レイ・シェリダン > (まぁ、概ね間違ってない。一度肩をぶっ壊された相手と説明した気がするし)…それはすごいな。あたしにはさっぱりだ(なので爆弾抱えてきてもそれとわかるかが困るわけなのだが…。見た目からしてイアイアしているのならとめようもあるが)まぁな、また腐った卵で作られたサンドイッチを食わされるような事は勘弁して欲しいから、な(悲しいけど実話だ。そして主人命令と念を押されれば逆らう事はできない。一応、冗談か?とは聞き返すくらいはさせてもらっているが…)勘弁してくれよ。掃除も大変だろうが、よ…(それこそお互いの幸せの為にってヤツだと…先に部屋へ戻ってれば、服を脱ぎ捨てて…一応もらった竜玉を起動させて部屋が冷え切らないようには配慮する。押し倒そうとされれば、反射的に受け止めてやろうとするものの…いつの間にか増したその力にベッドに押し倒されて…)・・・・・・・なんか、納得いかねぇ、なぁ…(これと言って鍛錬しているように見えない相手にこう力負けすると種族の差ってヤツを感じて腹立たしく思うわけだが) [Sun 14 Nov 2010 23:55:53]
ブロウン@暗黒街教会 > (今思えば超有名人だ。「エトワール」という名前は聞いたことのある竜人。でも、多分、「強い人」くらいにしか知らないだろう。)まぁ俺は・・・そこそこ?(ライカニアの判断はつく。でも、そういわれるとウォータリアンの顔ってどう区別つけるんだろうと首をかしげた。知り合いも少ないし。 そう思うと、今回やっている警邏活動ではあまりでしゃばらないほうが懸命に思えてきたとか。正直、自信ないね!)そういうことそういうこと。やでしょ?いつのまにか服毒させられてた、とか(こちらは選択肢があるけれど、奴隷は確か主人の命令きかなきゃいけないとかなんとかなはず。食えっていわれたら涙目になっちゃうだろうから、とめなきゃいけない。)むぅ、しょうがないなぁ・・・(調理場でなにするのかって話だから、しょうがないといいつつ、正論だと受け止めて。鍋の火けしたり、カンテラの明かり消したりして部屋へと行こう。脱いでくれれば押し倒す勢いだ。) [Sun 14 Nov 2010 23:48:57]
レイ・シェリダン > (仮にも、じゃなく名は知られてるよ。地味すぎてコロセウムの観戦好きじゃないとエトワールとかの方が有名なのだけども)と言うか、あたしはウォータリアンの区別なんざつかねぇんだけど、よ…(そっちはどーだ?とか、そもそもあまりウォータリアンって見かけてない気がするが…)まぁ、それは、な。あたしらの平和な食卓の為に、か(苦笑じみた笑みを浮かべながら…。うまくコントロールする努力とか普通はありえないと思うのだが)…ん、待て、よ…。飯食うとこで、それは、まずかろうよ…(上を向いてキスを受けるわけだが…それ以上すすもうとするなら、一旦押し止めて…。食い物の大切さは魂にまで刻み込まれているレベルの闘奴は、寝室に行く事を提案して…まぁ、こちらも寝室に行けば色気も何もなく上着を投げ捨てるわけだが、な) [Sun 14 Nov 2010 23:37:25]
ブロウン@暗黒街教会 > まぁ、お前なら大丈夫。(仮にもヴェイトスで名の知れた闘奴。でっかい斧(違)でかたっぱしからなぎ倒してくれるだろうと信じているところは大いにあるわけで。 ここにすむ条件の一つが「腕っぷしの強さ」だから、しょうがないよね!)確かに見回るだけでも町の中の警備は強化されるしなぁ・・・成果が出るかどうかは別だけど(潜入したウォータリアンを発見したという話をまだ聞いていないから──戦争のたびにふっとんでいたら、再興するだけで破産してしまいそうだ。今回の戦争は、なんとか無事に切り抜けたいものだけれど・・・)だからこそ。だからこそ俺もお前もとめなきゃならねぇってわけですよ(そういう意味では常日頃内戦が勃発しているとかいう話。あまり言い過ぎるとすねるので加減も必要なあたりが少々厄介とかいう平和な内戦。)いいじゃん別に!(口調のこと言われてもなぁ、と。別にかわいこぶってるわけではないと断言しておこうか。そして、抱きしめたまま首を下ろして口付けをしようと──OKもらえば行動が早い、ベット行くほうが先なはずだけれど、ここでもいいかなとも思うわけで。どうせ、こっちは裸だから。) [Sun 14 Nov 2010 23:30:14]
レイ・シェリダン > はっ、そんなのに遅れを取るようなら、一級剣闘奴隷の肩書き捨てて、雑多奴隷になってやるさ(人間の身で人外に勝つ為に、鍛錬を繰り返し続けてここまできた身。それが作られた機械に劣るってんなら、あたしの存在意義は皆無だと笑って。まぁ、しいて言えばアザリーだったのかも知れないが、まぁ家主からして率先して腕力で解決するタイプだしな)さぁ?詳しくは聞いてねぇや、と言うか…見回りだけでも十分意味があるだろうし、な(とりあえず、今の所こうしてここを守っているわけで…何度か吹っ飛んでいるわけで、家主からももう吹き飛ばされるのはごめんと言ったところだろーしな)なんど被害にあったか、な…。しょうがないで済ませれるレベル越えてると思うんだけど、よ(まぁそれを言っても仕方ないからサジを投げるが…)だから、その口調はどーにかしてくれってんだ。まぁ…いいぜ、その欲望に付き合うくらいは、よ(家主に言えば金くらい寄越してくれるけどな。遊んできなさいよとか言われても困るってもんだが…自分よりたっぱの高い相手の腕に抱かれる格好になりながら、深く考えずにOKを出すわけで…) [Sun 14 Nov 2010 23:13:53]
ブロウン@暗黒街教会 > カラクリ人形っていうか、「機兵」っていうらしいんだわ。この前、聞いたんだけど。どうやら格闘ができる種類とかもいるみてぇだぞ?俺は頭つぶすか体当たりして転ばして、飛んで逃げたりしたけどな。(教会警備をしているのだから、どうせ相対することはないだろうけれど、敵の弱点は一応教えておいたり。ここまで敵がやってくるようならヴェイトスの負けだと思うし。──いないね、ブレイン。通称「暴力教会」の名前は伊達じゃない。)異端者の反乱とかなんとかってのだろ? 確かにそっちまで手回さなきゃならねぇから、あいつが出て行くことはなさそうだな(むしろ、そっちに本腰をいれねばならない立場だろうから。 確かに以前の戦争ではお互い役に立たなかった。竜人にしてはほとんど参加していないに近かったけれど。──個人の力なんてものは、やっぱり小さいものなんだろうな。)あれはね、性格とか才能とかだから俺たちがどうこうでkるもんじゃないの。しょうがないことなの。(ひどい言われようの家主だ。でも、この会話は二人の秘密。まぁ、内容が秘密なだけで、調理場にたたないようにというのはいつもいっていることだけれど。)つまみじゃないですぅ、俺はエッチするときは常に本気ですぅ〜(金払って知らないやつとやるより知った顔とやっていたほうが心も許せるというもので。でも、たまには行ってみたいって思うときもあるなんていうのは口には出さない。物好きというか、好きだからしょうがないんだ。) [Sun 14 Nov 2010 23:05:07]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『(伸ばした体に腕を回した)』 [Sun 14 Nov 2010 22:55:31]
レイ・シェリダン > さぁ、な。あたしは見てねぇし、見たところでわかる気はしねぇけど、よ。カラクリ人形相手とかは張り合いねぇから勘弁して欲しいけど、よ(よくわかっている、と言うかまぁある意味こうして同居していれば大体の性格とかわかるわけで、この教会はブレインがいない事実に愕然とするわけだが)確か、大聖堂も襲撃受けたんだろ? なおさら、な。今は静かでも何があるかわかりゃしねぇしな(さすがに戦争で個人の力がどれだけ意味をなすかと言われれば首をかしげるわけで。自分もネズミ戦争で無様に転がされたわけでそれは目の前の竜人も知ってるだろーし、な)そーしてくれ、なんであんな味覚してるのか不思議で仕方ねぇんだけど、よ(奴隷のあたしと違ってまともなもん食ってきたんだろーに、なんだってああなったと)…遊ぶってーか、つまみ食いしたいしって話か?(まぁ、淫売窟に出向いたところで家主は文句は言わないだろーが、物好きは多いもんだぁな、なんて椅子から立ち上がって身体を伸ばして) [Sun 14 Nov 2010 22:50:21]
ブロウン@暗黒街教会 > あぁ、そういえばそうだよな?もしかして、鉄じゃねぇとか、さびない技術があるとかか・・・?(未知の技術を考えたところで頭の悪い竜人には理解できるはずも無い。かといって目の前の奴隷もわかるはずもなかろう。家主も(略)結局ここで議論しても答えにはたどり着くことはなさそうだ。)うーん・・・ジャスティスならやりかねねぇからヴェイトスからでねぇでいてもらいてぇな。俺がまたおろおろするはめになるしな。(今回は今までのような怪物や吸血鬼なんかとはまったく方向性の違う敵。今までの戦いとはぜんぜんちがう戦いになるだろう。戦い方変えるとか、むずかしいんじゃないかと思う。でも、ジャスティスに金棒ついてると敵の残骸が転がる姿が目に浮かぶのはなぜだろう?)あぁ、ジャスティスにはさわらせねぇよ。「辛味がたりないわね」とかいって、唐辛子ガバガバいれそうだから。(こと食事に関してはあるいみ天才である。天災といってもいいかもしれないほどだ。包丁だって握らせたくないのが本心だったり)まぁ、料理も趣味だし。外で遊ぶより、たまにはレイと遊びたいし(これが竜人の休暇のすごし方のひとつなんだと。そして、遊ぶならベットの上で遊びたいのも本音だ。隠さずいうのはいつものこと。) [Sun 14 Nov 2010 22:43:42]
レイ・シェリダン > 元々海に沈んでたらしいから、錆びるかどーかは知らねぇけどよ…(まぁ泳いではくるまいよとかそんなところで。あたしは今の所、この教会の警備員ってとこだけど、な)仕返しに行くとかなんとかほざいてたけど、な。警備ほったらかしとかは勘弁してくれってんだ…(で、怪我を負わせたのは将軍だかで宣戦布告に来たような奴とは聞いた。ジャスティスはもう少し落ち着くといいとか奴隷の分際でそんなことほざくよ)ジャスティスも動き回ってるから、な。これくらいの塩味でいいと思うぜ? 元々、ジャスティスの味覚も信用ならねぇし、よ(十分な味付けである事を伝えて。まぁ、あとはジャスティスが一味足りないとかほざいて余計な事をしでかす可能性があるからそれを抑えるとかそーいうところか?)しばらく食堂にこもってたと思ったら手の掛かることしてたのな…折角の休暇なら、遊んでくれば良かったのに、よ(まぁ島から戻ってきたら派手にやったとは思うが、ともあれ) [Sun 14 Nov 2010 22:32:26]
ブロウン@暗黒街教会 > たぶんそうだろうな?だとしても、そんなやつらが大量にいる島を攻め落とすなんていったら、並大抵じゃねぇからな。(こっちに攻めてこないとしても、こっちからの攻めも大変な作戦になるだろう。むしろ、ヴェイトスはメア島を落とすつもりがあるのだろうか? )ジャスティスにも心配させちまったかぁ・・・まぁ、たしかにジャスティスほどの大怪我じゃねぇしま(ゲラゲラ笑いながら。死ぬほどの大怪我を追われてしまうと、こちらがオタオタしてしまっていたくらいだ。たまにはおたおたしてもらうのもいいだろうなんて思うわけだ。魔力で飛んでるから、引きちぎられてもとべるっちゃ飛べる。見栄えが悪くなるのでごめんこうむるけれど。)大丈夫?味濃くないか?(肉食の自分としては濃い味付けのほうがすきなのだけれど、やはり人間に食べてもらうわけだから自分と一緒じゃなにかと不都合があったりするのは承知していて。塩分、油分とりすぎ、とか、ジャスティスにダイエットしろっていってるくせに高カロリーなものつくる主夫。家事担当なので、毎日経験値が加算されているのです。) [Sun 14 Nov 2010 22:25:31]
レイ・シェリダン > ・・・単に海を越えられなかっただけじゃねぇのか?(鉄製のカラクリ兵って…錆ねぇか?なんて話を聞いただけの人間はくびをかしげながら突っ込みをいれるわけなんだが、そこんところはどーなんだと、やっぱり同じ疑問にたどり着くわけで)大変なのはじゅーぶんにわかったからよ、ジャスティスもおたおたしてたしよ。てか、いつものてめぇの方が大怪我だから落ち着いてろって言ったんだが、よ(まぁ、飛べなくなるわけじゃなかったから良かったよな、とか言いながら…)ん?…いただきます(飯を前に出されたらそう言って頭を下げるのはもう条件反射。暖かなスープをすすれば、まず塩味。その後に牛の脂のうま味と臭いけしか、香味野菜の香りが混じって)…ああ、美味いな。寒くなってきたから何よりのご馳走だぁな(そんな感想…順調に主夫レベルがあがっているのはどーなんだと) [Sun 14 Nov 2010 22:13:45]
ブロウン@暗黒街教会 > 軌道修正ねぇ・・・あいつらのところに行ったときさぁ、2mくれぇのカラクリ兵に会ったんだわ。鉄製の。そういうのつれてきたらなぁって思うんだ。(そんなことされたらヴェイトス市での応戦は困難になるだろう。もっとも、海を渡ってくる最中にさび付くかもしれないからどうなるかは知ったことではないのだが。)結構大変だったんだぞ?生えるかどうかは俺もしらねぇけど(こう、体中に擦り傷切り傷つくってうろこまではがれて。翼に関しては、わかりません! そして、小さな深皿にテールスープをとってレイのところへと持っていこう。塩味をすこしきかせた、しんぷるなものだ。少し脂っこくて、濃い目の味付けで)) [Sun 14 Nov 2010 22:07:19]
レイ・シェリダン > (なんて事はない、ただ単に室内よりも火の気のある食堂の方が居心地がよいと言うだけである。もちろん、手伝いもせず、椅子に座って壁に背をつけたまま目を瞑っているわけだが…寝てはいないらしい本人曰く)…力を見せ付けると言うほどでもなかったし、な。軌道修正だのしてるんじゃねぇのか?(それとも第一段階は潜入させる事に意味があったのか…ともあれ、無駄に緊張感だけ維持させられるのも困るわけだが…)で、そっちも労働ご苦労さまだぁな(その羽根に関しては、引き千切っちまえばまた生えてくるんじゃねぇか?などと酷い事をのたまったヤツがここにいるわけだが) [Sun 14 Nov 2010 21:59:14]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『特に何をするわけでもないが食堂で時間を潰す闘奴が一人』 [Sun 14 Nov 2010 21:55:54]
ブロウン@暗黒街教会 > (食堂内は竈の熱と鍋の蒸気で暖かい。)戦争の準備してる最中・・・なんだろうな。宣戦布告して、一回の襲撃でおしまい、ってこたぁねぇだろうし。(鍋をかき回し、あくをとりながら。よもやヴェイトスの戦力に恐れをなしたなんてことはないだろう。戦場に出向いたわけではないけれど、話を聞く限りでは敵の技術力はそうとうなものだとか。はじめは爆発の魔法かなんかだと思っていたけれど、爆薬だとかなんだとか?無人で走ってくる破城槌に爆薬がつまれているとかいう話もきいた。実際その場にいたわけではないから、聞いた話だけで。火竜人の自分でも、やはり爆発ともなれば、熱は耐えれても破壊力に耐え切れるかといわれれば自信は無い。門を半壊させるほどの威力だし、それに匹敵する頑強さをもっている自信も無いわけだから。) [Sun 14 Nov 2010 21:54:38]
ブロウン@暗黒街教会 > (大きな鍋をかき回す竜人。頭を天井にくっつけながら湯気の出る鍋を見つめていて)何もおきねぇな・・・(ウォータリアンの宣戦布告を受けてから1週間がたった。激しい戦闘の末、撃退(?)してからというもの、大きな騒動は起こっていないという。町に潜伏したであろうウォータリアンが見つかったという話も聞かない。厳戒態勢が溶かれることは無いにしろ、動きの無い戦況に違和感を覚えていた。折られた翼はまだ痛む。服を着るのもやや痛みを伴う現状。とはいえ、教会内にいる間はもっぱら裸なので今日のところは問題ないわけだけれど。──そして相変わらず食事の支度をするのだ。牛のテールスープなんていうものを聞いたので早速作っているところ。) [Sun 14 Nov 2010 21:41:21]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『(コトコトと鍋の沸騰する音が食堂に響く)』 [Sun 14 Nov 2010 21:33:28]
お知らせ > リダ@大聖堂外部さんが帰りました。 『( 無反応で掃討に参加。そして1ヶ月ぶり抜いたかのようにスッキリとしただろうか。 )』 [Sun 31 Oct 2010 01:40:53]
お知らせ > 巳門@大聖堂外部さんが帰りました。 『ぎゃぁぁぁ!! ( 激痛に思わず声を上げつつ。 涙目になりながら、残った敵の排除へと向かう』 [Sun 31 Oct 2010 01:38:14]
リダ@大聖堂外部 > フォローねぇ……ホントはアンタを援護に回してメインで潰してやろうと思ってたんだけど…まぁいいわ。こういう集団さっきも言ったけど大っキライなのよね。でも……死者に対しては冒涜はしないつもりよ。( 彼が女の目をそっと閉じさせれば自分も瞳を閉じてわずかの間黙祷を捧げる。無宗教であったが、それくらいの気持ちは持ち合わせていた。黙祷を終えればまだやりあっている声の聞こえるほうへと視線を移す。 )…じゃあ片付けるわよ、最後まできっちり。( 彼の横に並んで両手を腰に当てて首を曲げてコキコキと鳴らす。まだ鬱憤は晴れていないのだ。そんな中に飛び込んでくる巳門の自分の胸についての言葉…晴れてない鬱憤もあってか隣にいる巳門を先ほど同様の睨みで見据える。 )…………胸のことは…言うなっ!( 有無を言わさず真横へと肘打ちを放つ。怪我人だということすらも度外視の一発を。 ) [Sun 31 Oct 2010 01:29:17]
巳門@大聖堂外部 > 殺さないで倒せる奴らが羨ましいな…。 ( 手加減などできない。 自分の未熟さをかみ締めつつ、 まだまだ、戦意は衰えていないようだ。 彼女にも狂いながらも貫き通したい意思はあったのだろう。 今回はこちらが上回ることができた、ということだ ) あー。 リダ、だったか。 こっちこそ。 フォローがあったおかげで助かったぜ。 ( 顔に手をやれば鼻血が出ていた。 胸の痛みはもう一度打撃など受ければまず折れそうだという痛みであったがなんとか戦えそうだ ) お、ありがとな。   しかし、まだ掃除は残っているみたいだぜ? ( 彼女をひきつけていたおかげか周りの戦闘はこちらが有利でほぼ収束している。 傷薬は腰のポーチの中へ。  事切れた彼女の目を閉じさせて ) …あ、改めて見ると、あんた、胸でかいな〜。 ( あっけらかんと見たままの感想を告げてしまった。 強敵を倒した、ということで少しだけ気が緩んだのは確かだが ) もう一分張りしないとな。 ( 石突でぶん殴れば気絶させることができそうな連中がまだまだ居る )  [Sun 31 Oct 2010 01:18:55]
リダ@大聖堂外部 > ( 包みの中身は傷薬。忍の里で学んだ非売品だであった。 ) [Sun 31 Oct 2010 01:12:35]
リダ@大聖堂外部 > ( 巳門の強烈な突きの勢いでこちらの逆袈裟は空振る。後々にそれがラッキーだと気がつくまではしばしば時間はあった。 )チッ、あと私が……って、終わってるじゃないの……いいとこ持っていってくれたわね…。( 力なく動かなくなった女狂信者を前に大きく溜息をついた後に愚痴をこぼせば女の背中に押し付けた『易燃紙』を拾い上げる。 )あのね、忍の道具ならこの程度の雨でも火は起きるわ……ま、でも半年に一個程度しかできない虎の子を無駄にしなくてよかったわ。礼だけ言っておくわ、ありがと。( 男に対して振り返ることなくそう告げれば、その紙を道具袋へしまうと同時に一つの包みを取り出して後ろ手に彼へと投げて渡す。 )それ、一応礼。受け取りなさいよ? [Sun 31 Oct 2010 01:10:00]
お知らせ > 狂信者さんが帰りました。 『(外での争いは収束へと進んでいき――戦闘経験点☆4をどうぞ)』 [Sun 31 Oct 2010 01:01:35]
狂信者 > ( 力を失った骸がまた一つ増えて。後の狂信者の仲間たちもまた最後まで抵抗を止めないだろうが―――他の警備の者に取り押さえられたりと、無力化するのに然程の手間はもう掛からないだろう―――― ) [Sun 31 Oct 2010 01:01:17]
巳門@大聖堂外部 >  ガンッ! ( そして大聖堂の壁までたどり着いたところで、その突進はようやく止まった。 ぜい、ぜい、と息も荒い。 さほど強い力で締められたわけではなかったが、のろいのように首の絞め跡は残るだろう。 離れろ、と言われれば、そのまま槍を抜くように蹴り飛ばして離れる。 べったりと槍は血にぬれていたが、元々切れ味など重視しない、単純なつくりの武器である。 大して問題にはならないだろう ) わりぃけど、俺の意思、貫き通させてもらったぜ。 ( すでに力はほとんど入っていなかったので脱出するのは簡単だった。 しかし… ) …それ、燃えんのか? ( 重ねて言うが、現在の天候は雨である。 その手の火薬は雨では点火できないと思っていた。 そして、周囲を見る。 壮絶に倒された狂信者の仲間たち。 血に濡れたまま、そちらをにらみつけた ) ……まだ、やるか? ( ずきずきと胸が痛む。 槍で貫いた勢いなどで威力を殺していたと灰、馬鹿力でけられたのだ。 無傷なはずは無い。 それでもあえて平然としていた。 もう一人の女が無傷といえるなら、体を張ったかいがあった ) [Sun 31 Oct 2010 00:54:52]
リダ@大聖堂外部 > ( 正面から槍の一突き、さらにはこちらの肘打ち…両方を喰らってもなお巳門と名乗った男の首へと手を伸ばす。この執念深さには唖然としてしまう。 )コイツ…ゾンビだとかその類!?……だったら、これはどうよ!( 腰に下げた道具袋から一枚の紙を取り出す。忍の道具として作り方を教わった衝撃で燃える『易燃紙』…… )巳門、とにかくソイツから離れて!腕を斬ってでも何でもいいから燃えたくなかったらすぐに!( それを左手で女の背中に押し付けるようにすれば、右手で握った鉄扇を逆袈裟に振り上げる。当たっていたならばその衝撃で火は起こるだろう……。 )そぉれ、燃えろ!! [Sun 31 Oct 2010 00:47:45]
狂信者 > ―――――ガハッ!! ( ―――カウンター! )( 合わせられるとは思わなかったのか、無防備に晒していた腹にその槍が突き刺さる。―――ぬかるんだ足元。威力が伝わり切らなかったのもあったか―――― ) ―――――――まだだっ、まだ、まだ――――………! ( ―――執念。肘打ちを受けながらも胸を貫かれながら突き進まれながらも―――既に死が避けられない程の傷を負っている狂信者は、目の前の男の喉元を押し潰すように両手で首を絞めようとする――― )  ( まだ――まだ―――― ) ( ――――それは足掻きに過ぎず。致死量の傷を負ってしまったそれは、例え自分の意思がどれだけあろうとも徐々にその首を絞める力は失われていくだろう―――― ) [Sun 31 Oct 2010 00:37:49]
巳門@大聖堂外部 > 巳門だ!! ( 名前を聞いてきた女に短く答えた。 状況的にそんなことを考えたのだ。 普通の人間だろうと、やることは変わらない。 気絶が無理なら、殺すしかないわけだ ) わりぃが… ( ただ、妨害するのが目的なら今まで通り長く持てばいい。 その状態であればこの至近距離は彼女にとって必殺の距離…だが!! ) 打撃は… ( 相手の攻撃をよけようともせず。 まっすぐに相手に突っ込む。 先ほどのことでわかったが、力はほぼ互角。 それなら下手によけてこちらの勢いを殺してしまうよりは、真正面から突っ込み… ) あああああぁぁぁぁ!! ( 咆えながら、短く持った槍。 それを片手で固定させたまま、相手の胸を貫き、そのまま引きずるくらいの勢いで突進した。 こちらも頑丈さにはそこそこの自信があり、皮鎧で身を固めてい分のダメージは緩和されている…が、肋骨に皹が入ったような鈍い痛みは走った )  [Sun 31 Oct 2010 00:28:53]
リダ@大聖堂外部 > ( 倒れている男が口にしたのは人ではない人の種族……そう考えれば確かにこの動きやタフさは理解できる。しかしそれを裏付ける情報はなかったため早計はしまいと頭の片隅においておく。その男は気合を入れながら立ち上がり槍を構えなおす。その意気や善し、と口角を上げてニッと微笑む。 )2対1なんて卑怯だなんて思わないわよね?共闘よ、いいわね……一応名前聞かせて。私はリダよ。( 同郷の男へとそう伝えれば視線は再度共通の敵の女信者へ。拾い上げると思った女の行動はそれが目的ではなく肉弾戦の布石だったと気がつけば、こちらもそれに合わせて地面を蹴る。 )…ったく狂いすぎよ、お前!( 地面を蹴って飛び出し、さらに勢いをつけるための側転を加えた肘打ちを、女の攻撃を阻止せんと背中へと狙い飛び込む。 ) [Sun 31 Oct 2010 00:11:04]
狂信者 > ( 女性を誑かした物だとする集団の中に混じる狂信の女―――痛覚が麻痺してしまっている理由はその辺りに理由があり、異種族ではないとは言っておこう。これは人間である。 ) そうだ……死んでしまえ。全て皆神の膝元に召されるのだ。アハ、ハハハハハッ。 ( 剣を取りに行く信者―――それを妨害せんと駆けだす巳門―――その様子を駆けだしながら横目で眺めれば、三日月のように歪んだ笑みをそれは浮かべて。 ) ふふ、ハハッ、アハハハハハッ ( 来てくれて―――ありがとう。 ) アホが釣るっ♪ ( ―――拾うのが目的ではない。それを妨害しようと誘いこむのが駆けだした時の目論見。 ) 死ねっ ( 手を伸ばせば―――その行動に至る二つ手前辺りで狂信者は駆けだす先を唐突に方向転換する。――――それは身体を沈めて懐に潜り込めば、人の限界を超えた強靭な足腰で培われた「蹴り」を相手の胸元へと飛びあがるような勢いで放つっ!! ) [Sun 31 Oct 2010 00:03:36]
巳門@大聖堂外部 > ちぃ…。 あいつ、バンクルなのか!? ( 確か、ちょっとやそっと切り裂こうが殴ろうが核を壊されなければ生きているような種族がいたはずだ。 そういう部類ならいまの状況でもあまりおかしくは無いと思える。 丁度いい具合に雨も降ってきた。 足元がぬかるんで来ていては自慢の速度も生かしきれない可能性はある。 体力の消耗も早くなるだろう。 それはこちらもあまり変わらない条件だが ) 剣を拾わせたら厄介だ! 俺は気なんか抜いてねぇよ! ( 抜く余裕なんてあるものか。 相手の方を見据え。 槍を杖の代わりにして体を起こす。 叩きつけられたときに多少脳が揺らされたか軽いめまいがしたが、気合でねじ伏せ…、そのまま、槍の中ほどを持った状態で相手へと突進をし始める。 中ほどを持てばリーチは短くなるが取り回しは格段に楽になる ) 言われなくてもぉぉぉ!! わかってんだよ!! ( さっさと立て、と鼓舞される。 今自分は前に立ち、壁のような役割をするべきなのだ。 寝ていられるか ) [Sat 30 Oct 2010 23:42:17]
リダ@大聖堂外部 > ………やっぱりね。( 鉄扇で後頭部を殴りつけたにもかかわらずダメージがあるにしても立ち上がる女信者の姿を見て、ふぅと息をつく。通常なら済むものも今回は済まない…そんな気はしていた。 )……いいわよ、立ちなさいよ。アンタらみたいに火事場泥棒のような輩が私は大っキライなのよ!完膚なきままに叩きのめしてあげるから……あの世で祈ってなさい!( きつく鋭い視線で睨みつける女信者は先ほど投げ捨てた剣を拾いに立ち上がる。上等、と言わんばかりにこちらは閉じた鉄扇をそのまま身構える。そしてまだ倒れている男へと声をかける。 )さっさと立ちなさい!死にたいの! [Sat 30 Oct 2010 23:38:52]
狂信者 > ( 痛覚に異常があるのか―――刺されてもまともに反応しない様子を見るに、そんな辺りだろうか。 ) ――――― ( 頭を撫でればべっとりとそこには掌には血の汚れが付いた。それを見ればやっと何かで殴られて転がされたのだと気付く。 ) ―――――― ( そっと立ちあがると、放り捨てた剣を再び拾い上げるのが目的なのか、そちらの方へと唐突に駆けだそうとする―――速度は先程よりも少し遅い。どれだけ痛みに気付けなくとも、身体機能はその異常を誤魔化し切る事は出来ないか。 ) [Sat 30 Oct 2010 23:30:14]
リダ@大聖堂外部 > ( 剣を捨てて槍を持った男へと掴みかかる女の頭に、こちらの鉄扇は強かに打ち据えてたしかな手ごたえを感じた。そしてそのまま1歩2歩と後方に跳ぶように下がる。 )……どうせまだ起き上がるんでしょ……気を抜かないで。( 地面に転がりまだ起き上がらない女信者を見据えながら、今共闘している槍を握る同郷の男へと注意を喚起する。確かに背中の苦無は今も刺さっている。疑問符は浮かぶものの、警戒に頭をすぐに切り替える。 ) [Sat 30 Oct 2010 23:21:19]
巳門@大聖堂外部 > んなっ…!? ( 一気に抵抗が無くなり、やや前のめりになるようにして相手のわき腹をえぐった。 しかしいきなり抵抗がなくなり体勢を崩していた所で頭を捕まれ、そのまま叩きつけられた ) がっ!! ( 槍を手放さなかったのはほめるべきところだろうか。 体勢を崩し、叩きつけられた直後。 土の味が口の中に広がり、鼻が痛い。 これは血が出たかもしれない。 今は叩きつけられた状態から体を起こすのが精一杯であろう ) [Sat 30 Oct 2010 23:19:53]
狂信者 > ( その通りである。力は互角。そしてならば鍔迫り合いとなると相手が勝るのは自明の理か。狂信者は両手に握っていた剣を弾き飛ば―――した。 ) ―――フハハッ、アハハハハッ!! ( 少しでも体勢が不利になった瞬間、信者は躊躇無く自分の獲物を捨てる事を選択した。その流れのままに、自らを貫こうとする槍をかわしつつ、相手の顔面を鷲掴みにして地面に叩き付けようと――――脇腹は抉られる。しかしそんなのは些細な事じゃないか。 ) ―――――― ?? ( リダのカットが成るのはそのタイミング辺りだろうか。無警戒だった一撃。横薙ぎに鉄扇を叩きつけられた狂信者は何が起こったのかを把握出来ずに地面に転がる。 ) [Sat 30 Oct 2010 23:13:31]
巳門@大聖堂外部 > くっ。 見た目通りの使い手かよ!! ( 自分たちが負けてさらに被害が広がることだけは避けないといけない。 速度は上で力はほぼ互角。 体力面でも互角…もしくは相手が上、と見た方が良いだろう。 こちらの突進は振り下ろされた剣で止められた。 だが、力がほぼ互角なら… ) その剣じゃ…両手の力をすべては乗せられないだろ!! ( 押さえ込まれた槍をそのまま剣を押し返すように、剣を押し返してそのまま相手の体の中心を貫こうとするように。 力を込める ) オオオォォォォォ!! ( リダの動きを悟られないように、咆えた。 その分気合も込める )  [Sat 30 Oct 2010 23:02:44]
お知らせ > リダ@大聖堂外部さんが来ました。 [Sat 30 Oct 2010 23:00:54]
リダ@大聖堂外部 > ( こちらが放った苦無は確かにあの女の背中を捉えていた。しかしまるで何事もないかのように立ち回っている。こちらの苦無が当たったことすら解してないのか……。 )ちょ、有り得ない…!アイツやっぱり危険だわ……。( チッ、と舌打ちをすればもう一つ警戒すべき狙撃班を見る。あちらはあちらで警護の僧兵が相手をしてくれている。それならば、と胸の谷間から鉄扇を引き抜く。 )じゃ、熱く行くわよ!( 屋根から飛び降りながら真っ向に振りぬくように狂った女信者の頭部へと狙い打つ。痛感がないのなら骨でも砕いて行動不能を狙って…。 ) [Sat 30 Oct 2010 22:59:15]
狂信者 > フフ、ハッ、ハハハハハッ。アハハハハッ!! ( くだらないアイドルを擁する偽りの神々の庭。それも、それに味方する連中も、全てが敵だ!神の教えを忘れた救い難い連中!その身が朽ちてこそやっと魂は浄化される。これは救いの戦い――― ) ( ―――まっすぐに突かれる槍を討ち落とすように両の剣を振るった。力では互角。しかし速度では圧倒的に剣を振るうその速さの方が上か――――。 ) ――――― ( ――――正面の男に気を取られていたその狂信者の背中には、あっさりと狙い通り背中にクナイが突き刺さる事だろう。―――しかしそれを意に介する様子も無く、剣を振るう威力は弱まる事が無いか。 ) [Sat 30 Oct 2010 22:46:59]
巳門@大聖堂外部 > 威圧感たっぷりってこんな感じか…? ( すでに両手に一本ずつ持っている剣には血が滴っているようだ。 大剣を軽々と振るう様子に力は相当に強いのだろうと推測ができた。 間合いはこちらの方が上か。 槍を長めに持つ。 スピードで勝てるかはわからないが、単純な力比べなら簡単に負けるわけにも行かない ) 手加減は、できねぇぜ!! ( 先手必勝。 まっすぐな突撃とともに相手へと槍を両手で持って突き出す。 弾き飛ばされないようにとしっかり持ち…。 暗殺するつもりがあるなら声を掛けない方が良いだろうにと考えたこともあって、味方らしい女性には声を掛けなかった ) [Sat 30 Oct 2010 22:37:56]
リダ@大聖堂外部 > まずはあの狙撃班からねらって……って、何よアイツ!?( 屋根の上から見下ろせば、どうにも一等危険そうな女信者が剣を振り回している。銃の弾なんて当たらなければどうということはないのだが、ああいう存在は明らかに状況を狂わせる。先に倒した方が得策と考えた。 )……ああいう手合いはさっさと暗殺、と…ちゃんと引き付けてなさいよ、そこの槍男。( 屋根の上から見下ろせばその狂った女信者に近いと思しきは黒髪の槍を構えた同郷らしき男。そいつが動いてくれれば刺せる! それを見越して苦無を一本のみ女の背中へと投げつける。 )( 残り苦無9本。 ) [Sat 30 Oct 2010 22:32:05]
狂信者 > ( 大聖堂の扉を蹴破るようにしてそれは姿を現す――― 内部への襲撃は我らが同胞がつつがなく行うであろう。ならば後は入口を固めて逃げ惑う者どもをサクるのが主より与えられし私の聖務。果たさなきゃ、果たさなきゃ――― ) ( 扉から現れるのは血に濡れた剣を両手に提げた狂信者。その目の色は既に正気では無い―――いや、最初から正気なんてものはなかったのあもしれない。だからこそ、それは狂信者と称する事が出来るのかもしれない。 ) [Sat 30 Oct 2010 22:28:16]
お知らせ > 狂信者さんが入室されました。 『クハハッ』 [Sat 30 Oct 2010 22:13:45]
お知らせ > 巳門@大聖堂外部さんが入室されました。 『 …目的はこれ以上の進入を許さない事 』 [Sat 30 Oct 2010 22:12:19]
お知らせ > リダ@大聖堂外部さんが来ました。 [Sat 30 Oct 2010 22:11:44]
お知らせ > リダさんが来ました。 [Sat 30 Oct 2010 22:08:00]
お知らせ > 巳門さんが帰りました。 『追い払うことはできたが相手の目的をある程度達成させてしまったのは間違いない 』 [Fri 29 Oct 2010 03:03:05]
巳門 > ( 船と相手の指揮官を交換、とまでは行かなかったが、相手はダメージを受けたようで。 こちらが与えた傷も含めてすぐには復帰できないと思いたい。 手元に槍は無い。 明るくなったらもぐって探すつもりである。 結局は船を守ることはできなかったが、相手も爆発物を扱うことができる。ということがわかった。 そして、撤退するときに回収されていなければ今回の集団が使っていた武器のいくつかは手元に残ったとは思われる ) くそ。 もっと強くならなきゃな。 ( 痛むわき腹を押さえ。 仰向けになって水面に浮かんだ。 近くに浮いていたリンドも回収して岸にゆっくりと泳ぎ着くだろう ) [Fri 29 Oct 2010 03:02:26]
お知らせ > テスターチェオさんが退室されました。 『( 巳門、リンドに戦闘経験ポイント2を進呈 )』 [Fri 29 Oct 2010 03:00:52]
お知らせ > テスターチェオさんが来ました。 『訂正』 [Fri 29 Oct 2010 03:00:22]
お知らせ > テスターチェオさんが退室されました。 『残る力を使って、沖に逃げよう。( この戦闘に参加した巳門、リンドには戦闘経験値2を進呈』 [Fri 29 Oct 2010 02:56:58]
テスターチェオ > うるせぇ! 馬鹿が無駄に踏ん張りやがって…っ! ( もう時間がない。 振り回したせいで海へと落ちていった男に舌打ちを一つする。 チキンレースはこっちの勝ちのようだが、今はそんな勝利はいらない。 ) クソ…! 覚えてお―――― ( 一目散に船の縁まで逃げる最中、船内に放り込んだ爆弾の爆風に煽られてそのまま、海の中へと落ちていくだろう。 鎧と兜の表面は爆風と飛び散る破片から身体を守ってはくれたが、一部の破片は鎧の隙間を縫って、間接部に突き刺さったりする事だろう。 )( この爆破によって船(B)自体は深刻なダメージを受けるだろう。おそらくは簡単には修復はできない程のダメージのはずだ。 ) [Fri 29 Oct 2010 02:52:30]
巳門 > 先に攻めて来たのはてめぇらだ!! 自分の武器で死ぬようなアホズラ晒すくらいなら攻めてくるんじゃねぇ!! ( ここまで馬鹿なのは少数派だと思いたい ) くっ… ぐぅぅうううう うぁぁぁぁっ ( 力はやや相手の方が上。 純粋な押し合いになれば体重も上である相手の方が有利だ。 そのまま。相手が横なぎに振り回された。 力負けして、そのまま大きく吹っ飛ばされ、海へと落下していく…。 槍は自らのわき腹をしたたかに打った。 ごふっ。 っと咳き込む。 あばらは折れなかったようだが  [Fri 29 Oct 2010 02:41:06]
テスターチェオ > ふざけんじゃねぇ…! ( 人間ってやつはどこまで馬鹿なんだ。 一緒に心中だって? まったくもってゴメンだ。 )( さらに力が入ってくる槍に焦りを感じる。 片手では支えきれない。鋏の腕も槍の柄をがっちりと挟みこんで押さえつけて、逆に押し返していこうとしよう。 ) 死ぬのはテメェも一緒だ…だがな、死ぬのはテメェだけにしやがれえぇぇぇぇぇぇぇ!! ( そのまま、柄を持って横に振り回してやる…っ! 爆破まであと1ターン ) [Fri 29 Oct 2010 02:33:04]
巳門 > 俺は馬鹿なんでね! はい、そうですか、ってどけるかよ! アンタの言葉が真実かもわからないしな! ( 死にたくなかったら爆弾の解除に行け、という相手に、こちらはにやり、と笑みを浮かべ ) 解除の方法もわかんないのに解除に行けるかよ! あんたこそこのままなら巻き添えだ! いいぜ。 チキンレースと行こうか。 このまま抑えていれば少なくてもあんたは助からないってことだよな。 それとも、アンタが解除に行くか? ( 半分はハッタリ。 半分は先ほど聞こえた爆発音から真実だと思っている。 だが、今更逃げたところでどうにかできるとも思わない。 そして、結局自分は突撃馬鹿だ。 力は相手の方が上。 だが、相手が少しでも力を緩めればそのまま貫き通そうとする力が込められている。 下から上に突き上げようとする力はそのまま。 それどころか、傷口をえぐるように、槍を回転させるように力を込める。 ロックがかかる側なのでそのまま柄が引っ込む、ということは無い )  [Fri 29 Oct 2010 02:20:44]
テスターチェオ > ( 爆発まで残り2ターン ) [Fri 29 Oct 2010 02:09:51]
テスターチェオ > ( 横に逸れようと思った動きは無謀なまでの突撃に阻止されて、正面からそれを受けざる得ない状況になっている。 ) て、メェ…! 馬鹿がどきやがれ! ( これ以上押し込まれようとする槍は阻むために人間の手で掴んで押しとどめよう。 ただ浮かせようとする動きには重さを十二分に生かして踏みとどまろう。 )( 痛ぇし、目の前のやつは面倒なほどに突っ込んできやがる、適当に相手して撒いてやるつもりだったというのに面倒なことになった。 )( 気がつけば、船を揺れを収まっている。 海中にいたやつはいなくなったのだろうか、表に出た奴が仕留めたのか。 ) チィッ ( そんな状況で耳に届いてくる撤退の合図に歯軋りをして、相手をにらみ続ける。 ) い、いい事教えてやる…、船に爆弾を仕掛けた…、死にたくなかったらとっとと解除に行きやがれ…! ( 実際のところ、ここで長々と相手にしていたらこっちまで巻き添えを食っちまう。 手柄は欲しかったが、命あっての物種だ。 ) [Fri 29 Oct 2010 02:09:38]
巳門 > ( 巳門の突撃はまだ終わっていない。 終わるつもりは無い。 相手が踏ん張らなければ、そのままの勢いでまっすぐに相手ごと突撃を続ける。 若干槍を下から上に突き上げるようにして。 相手を浮かせるような動きになる。 そのまま相手を逃がさず、中央のメインマストまで相手を運び、そのまま貫き通そうとしている ) まだまだまだぁぁぁぁ!! ( 指揮官を潰せば、相手の戦力も大きく落ちる。 と誰かに言われていた気がする。 相手へと攻撃が届いた今しか自分にチャンスはないと思った。 相手の姿も今は良く見えない。 半漁人の盾を槍は深々と貫いていた。 それが相手からもこちらからも姿を隠す目隠しになる ) ここで、逃がすかぁぁぁぁ!! ( 一言で言えば無謀。 しかし、無謀であるがゆえにその突撃にはすべての力が込められていた ) [Fri 29 Oct 2010 01:53:34]
お知らせ > リンドさんが退室されました。 『( 力尽きた。 )』 [Fri 29 Oct 2010 01:50:37]
リンド > ( まだやれる…ッ )  ―――― ッ !! ( チクの打ち込んだ毒銛が、全身に行き届いた。 激痛が伴い、多少の麻痺が襲い掛かる。 視界が暗くなる感覚が、意外と気持ちが悪い。 遊泳の切れ味が悪くなり、眩暈や嘔吐感、―――其れよりも発熱だった。人間は何度か上がっても大事ならないが、根本的に動物に近い体内は、1℃でも上昇するだけで致命傷になる。其れが今なのだ。 ) …… がっ、 やっ べぇ―― …ッ ( シャチの表面上に、金色の亀裂が、次々と広がり―――。 強烈な光が解き放つ同時に、シャチの姿かたちが崩れ落ちた。後に浮かび上がるのは、額の古傷から血を流すシーナイト。全身に毒が回り過ぎた所為か、呼吸不全に近い症状… 身体の押し寄せる激痛や負荷に耐え切れなくなり意識が失った。そのまま海面に浮かび上がるだろう。 ) [Fri 29 Oct 2010 01:46:59]
テスターチェオ > 肉の壁なんて――ッ ( 簡単にぶち切ってやろうと腕をまっすぐに伸ばしたが、不意に腹の辺りに衝撃が走る。 最初はわからなかったが、視線を下に落とせば、甲殻鎧に槍が突き立てられて、皹が入っている。 いや、皹というよりかは、若干の貫通をしていると言った方が正しいやもしれない。 甲殻の鎧を貫き、切っ先が腹に突き刺さっている。 ) ―――ッてぇぇぇぇよぉぉぉぉぉ! 糞、がぁ…! ( その次の瞬間に起こる急激な衝撃に任せながら、からだをよろけさせて、よろよろと船の縁の方へと移動しようとするだろう。 起爆まで残り3ターン ) [Fri 29 Oct 2010 01:35:16]
巳門 > ( 一方でこちらは陸上の足場が悪いような田舎で育った人間。 いろんな動物に乗ったりして鍛えたバランス感覚にはそこそこ自信があった ) うぉぉぉぉぉ!! ( 盾を正面に構えての突撃。 即ち盾の内側には鋭い槍があり、それを相手に突き立てる体勢だ。 槍の長さは手に持っている分を考えても75cmはリーチが存在する。 相手の位置からは盾の影響で見えにくかったかもしれない。 相手のリーチを見た限りでは槍と同等かそれよりも短いと見た。 だから、躊躇せず。 そのまま…!! ) 貫きトオセェェェ!!!! ( 盾の首はそのまま鋏の餌食となるだろう。 その位置には巳門の頭がある。 しかし、少年の突撃はそんなのお構いなしだった。 まっすぐに、まっすぐに、相手へと槍を届け、貫き通す。 不器用だからこその直線的な一撃 ) [Fri 29 Oct 2010 01:16:51]
リンド > ( 充分と言える程、距離を取れば――― 加速を繰り返した。 最高速に達すれば、海面を切り裂きながら、飛び散る水飛沫、あらゆる点で騒々しかった。 ) ( 船の保守よりも、敵の殲滅が――― 何よりも最優先事項だった。 船は幾らでも立て直せるし、我ら鯱や鮫や鯨、海豚まで全動員すればフォローは出来る。 だが、敵の集団は一度でも殲滅すれば、取り返しが付かない。―――だからこそ、最優先だった。 ) ゥウオォオオオオォオッ!! ( 今度は海面より跳躍してのディープなインパクトッ! )( アタックを繰り返す内に、側面に張り付いた半漁人や、甲板にしがみ付いた半漁人を確実に振るい落としていこう。 ) オ…ッ オオォオオオォオゥウ ゥウウゥウゥウゥゥ……!! ( 少しでも多くの半漁人を仕留めなければ…ッ! )( 額の古傷が開き始め全身にていた。回る猛毒の効き目が強まり――― シャチの全身に金色の割れ目が現れ始めていた。 )( 次ターンで自滅。 及び。 完全獣化の強制解除。 ) [Fri 29 Oct 2010 01:13:19]
テスターチェオ > のわぁ…っ?! ( 急に船の上を襲う揺れに体勢を崩しかけるが、自慢の多脚で持ちこたえて、海のほうへと一度視線をやって、舌打ちの一つでもするだろう。 だが、口の端は少しだけ釣りあがっている。 ) 答えると思ってるのか? ( 体勢を立て直しながらも、走りこんでくる男のいいセンスな盾の首めがけて鋏を突き出そう。 そのまま、盾の首ごと攻撃してしまおうという魂胆だ。 )( 船舶への突進に船は大きく揺れて陸上での移動に慣れていない身としては移動するは難しい。 しかし、これは逆にラッキーとも言える。最低限船を壊せればいいのだ。 時限動作爆弾の起爆まで残り4ターン。 ) [Fri 29 Oct 2010 01:04:16]
巳門 > ( さすがにこの素敵な盾を構えたままで相手にできるとも思わない。 が、すぐに引き抜けるような状況でもない ) 誰だって良いだろ。 ただの見習い新米騎士ってことにしといてくれ。 そっちこそわざわざこんなところまで何しに来ているんだ? って…船でも壊しに来たのか? 空を飛べる連中には関係の無いことだけどさっ。 ( 火薬の装填もできない。 が、あたって砕けろだ、と思考を切り替える ) それじゃ、一緒に… ( そのままテスターチェオに向かって走り始めた。 丁度リンドの突進の真正面に当たる位置取り。 斜めになるだけならまだ正面に駆け抜けることはできるのだが ) [Fri 29 Oct 2010 00:52:56]
リンド > ( 体力の消耗。 視界の悪化。 神経の麻痺。 ―――症状の悪化が、獰猛な海の王者は焦燥感で一杯になっていた。 ) ――――ッ。 ( 大勢が警戒し始めたか、或いは船への侵略を目的とし、這い上がる半漁人の姿が見えた。 どう考えても、船に何かしらの目的があるのだろう。 船の奪還? 船の破壊? 船の――― …、 ) ( 思考がぶち切れた。 ) ―――― オッ 、 オウゥオオウオオオオオオオオオオォオォオオッッ!!!! ( 警戒が解かれれば、船までの一直線に妨げる者が無いッ! 途絶えた筈の、雄叫びを上げれば―――。 船の正面でなく、船の側面へ向かいながら加速しながら、加速をして、加速をし―――。 そのまま猛烈な突進を繰り出そう。 何処にいるかも分からないなら、船全体に攻撃を仕掛ける形でだ。 )( 毒銛 ⇒ 症状悪化。1、2ターン後に自滅。 ) [Fri 29 Oct 2010 00:42:43]
テスターチェオ > ( 水中の連中はそれなりに食い下がっているだろうか。まぁ、あのシャチも甲板に上がってくれば追撃はできないだろうと踏んで、船内に浸入を試みようとするが ) あぁ? なんだテメェ ( ドアに手をかけたあたりで、投げかけられる声に振り向いてみれば、何とまぁ素敵な盾を持った奴が見える。 よくも仲間を、なんてことは微塵も思わないが向かってくるのは面倒だ。 船内に入って挟み撃ちを受けるのは避けたい。 ) しょうがねぇな ( 効果はどれほどかわからないが、無傷にしておくよりかはマシだろう。 ) よし、坊や…遊んでやる、来な! ( そう宣言するのと同時に船室の中に時限動作式爆弾を起動させて放り込んでしまおう。 起動まで後5T )( シャチへの警戒はまったくお留守となっている。 ) [Fri 29 Oct 2010 00:33:35]
巳門 > ( 水中よりは地上での動きは鈍い半漁人相手であればまだまだ未熟といえる己でもなんとかはなっている。 上手く半漁人の死体を盾にしてそのまま次の半漁人を突き刺した所で、目立つ赤い姿が船の上に見えた ) 周りの連中と雰囲気がちょっと違う気がするから… あれがボスか!? ( 相手は女性のようにも見えるが、それで手加減できるような余裕は無い ) お前ら、「島」から来てる奴らか!? ( 赤い相手へとこちらへと注意を向けるように声を掛けた。 相手が何をしようとしているかはわからないがこのまま放っておくのは不味い予感がした。 半漁人を貫いた槍を盾の代わりにしたまま、 テスターチェオへと向かっていく ) [Fri 29 Oct 2010 00:22:49]
リンド > ( ミス ) ( ――― 秒間に何十メートルも進む。 海中戦に於ける戦闘は誰にも負けない、絶対的な自信があった。 海の王者と呼ばれても、素直に受け取る事が出来た。 ) ―――― グッ 、 ――― … ッッ!! ( 目障りな遠吠えが止んだ。 チクの毒銛の効き目が現れ始め、舌の感覚が麻痺し始めていた。同時に視界が二重と三重と積み重なるように、気持ちの悪い光景が視界に飛び込んで来る。 )  ――――ッ ( あのリーダー格らしき、赤いのだけでも仕留めないとッ!! )( 目の前に襲い掛かる半漁人に対して、身体を一回と回転をさせては背ビレで打撃を喰らわせよう。 半ば加速を付けようと、泳ぎ出す中に、泳ぎのムラが出始めているのを、――気付かれてはいけない。なるべく、毒銛の効果が効いてないように演じるしかない。 ) ( 一か八か、――――約十秒間で数百メートルまで疾走しよう。ディープでディープなインパクトに備えてッ! ) ( 毒銛 ⇒ 症状悪化。2、3ターン後に自滅。 ) [Fri 29 Oct 2010 00:14:48]
リンド > ( ――― 秒間に何十メートルも進む。 海中戦に於ける戦闘は誰にも負けない、絶対的な自信があった。 海の王者と呼ばれても、素直に受け取る事が出来た。 ) ―――― グッ 、 ――― … ッッ!! ( 目障りな遠吠えが止んだ。 チクの毒銛の効き目が現れ始め、舌の感覚が麻痺し始めていた。同時に視界が二重と三重と積み重なるように、気持ちの悪い光景が視界に飛び込んで来る。 )  ――――ッ ( あのリーダー格らしき、赤いのだけでも仕留めないとッ!! )( 目の前に襲い掛かる半漁人に対して、身体を一回と回転をさせては背ビレで打撃を喰らわせよう。 半ば加速を付けようと、泳ぎ出す中に、泳ぎのムラが出始めているのを、――気付かれてはいけない。なるべく、毒銛の効果が効いてないように演じるしかない。 ) ( 一か八か、――――約十秒間で数百メートルまで疾走しよう。ディープでディープなインパクトに備えてッ! ) ( 毒銛 ⇒ 症状悪化。2、3ターン後に自滅。 ) [Fri 29 Oct 2010 00:14:11]
テスターチェオ > ( 水中の中で次々になぎ払われていく兵士達には目もくれずに一度甲板まで上りきるだろう。 兵士達はそれなりの数を投入されているのだ。 それに、兵士達とて徴収したばかりの素人というわけではない、陸上では遅れを取っているようだが、水中での戦いにおいて一撃ではやられていないはずだろう。 ) ちぃ、面倒なのが海の中にいやがるなぁ、おい ( 不意にあがった船の上から桟橋の辺りを見れば、すでに数体の半魚人がやられているではないか。 ) せめて、この船ぐらいは喰わせてもらおうじゃねぇの ( 船内へと通じるドアへと視線を向ける。 ) [Fri 29 Oct 2010 00:02:33]
巳門 > ( ひるんだ隙を見て目の前の半漁人の一匹を槍で貫くことができた。 肉を貫く感触にひるまないようにさらに自身を鼓舞する。 これはじゃれあいじゃない。 相手も自分を殺しに来ているのだ ) うわぁぁぁぁ!! ( 槍を突き刺した状態から引き抜く反動を利用しての横なぎでもう一匹をなぎ倒すことはできただろうか。 ここで相手の持っている武器を確認した。 飛び道具。 それなら、相手が撃つ前にどうにかするか、もしくは… ) あんまりやりたかないけど!! ( 飛び道具への対処方法。 それは盾を使うこと。 今目の前には丁度いい盾がある。 三匹目の半漁人へと突撃を掛ける。 そのまま絶命させることができれば、槍を抜かぬまま、盾の代わりにするつもりだ ) [Thu 28 Oct 2010 23:52:34]
リンド > ( 水魔チクが撃ち出した毒銛の効果が打ち消した訳じゃない。 人間の体積から、シャチの体積に膨れ上がる事で―― 効果の効き目を遅らせただけだ。 時間が減る度に症状が悪化して行くだろう。 ) ――― ルウウウゥウンン、オオオオォオオォオオオオッッ!! ( 雄叫び。 木霊する慟哭。 連中が散り散りになるのを見て取れば―― 、 海中に漂う半漁人を一体ずつ、二体ずつ下から突き上げるように、猛烈な突進を繰り返そう。 連続して使えるわけが無く、初速を付けつつ、加速をさせてから、生まれて初めて破壊力が生み出す。 テスターチェオが海上へと移動する途中に、海中に散り散りになった連中は倒されていくのだろう。 )( 毒銛の症状 ⇒ 麻痺や眩暈に近い。興奮の状態で気付かない。  ) [Thu 28 Oct 2010 23:48:50]
テスターチェオ > ( シャチを目にしたあたりで、チクのエコーロケーションが耳に届く。 しかし、返事をする余裕はない。 突っ込んでくるシャチを目にして、急いで兵士共に散れ!と手を振って合図しよう。 散り散りになって逃げようとする兵士達だが、急の出来事に反応が遅れている。 )( 水中で散開して逃げる兵士達に対して、甲殻類の女は船の腹にへばりついてそのままそこをよじ登るようにして海上に脱出しようとするだろう。 )( 桟橋を上って船の中に向かおうとしている半魚人たちは突撃の咆哮に一瞬ひるみ、槍の前に何人か倒されていくだろう。 ) [Thu 28 Oct 2010 23:38:04]
巳門 > ( 船底の様子まではこちらからはまだ確認ができない。 でっかいシャチが水中を泳いでいる姿は地上からでも確認できるだろうか。 あれが味方なら巻き込むのはまずいかと思う。 火薬で魚を気絶させる要領で相手にダメージを与えられないかと考えたのだが… ) …… ( 船(B)の周辺をうろうろしている武装したウォータリアンを見つけたのであれば、まずは一人ずつ対処をしようと、突撃をかけることにした。 火薬の装填はまだしない。 今後隙があるかはわからないが、まずは目の前のことを、と ) ぉぉぉぉおおおおおお!!! ( 自らを鼓舞するように声を上げる。 突撃のときの声。 大声は相手を威嚇する意味も含めて。 槍を水平にかまえ、中ほどを持ち、槍としてはややリーチの短い持ち方をしての突撃 ) [Thu 28 Oct 2010 23:33:34]
リンド > ( 船(B)に対するダメージを蓄積させようとする、真っ赤な姿をしたテスターチェオの元へ辿り着こうとしていた。 ) ――――、おッ オオオォオォオオオオ―――ッッ!!! ( 海中に飛び込んでから、金色の光を一瞬だけ輝き出した。次の瞬間に遠吠えが響き渡り、水面に巨大な影が生まれた。其処から突き出るのは――2メートル級に達する立派な背ビレだ。 )( 船底に張り付いた連中を纏めて、――― 突進が出来れば良いのだ。其れだと連中の後ろにある船底まで破壊し兼ねない。 ) ―――  ッ  、 ォォォオオオォオオオオオオオオッッ!! ( 本能が震え出し、その場で何回が円を描くように泳ぎ回る。――― … 徐々に加速を付けてから、連中らを横から突進する為に、大きく円を描くように泳ぎ出した! ) [Thu 28 Oct 2010 23:24:47]
テスターチェオ > ( 船底に穴を開けようとし格闘しているところに、周辺警戒をしていた兵士があわてた様子で背中を叩いてくる。 面倒くさそうに兵士の方を向き、なんだといった風な表情で見ると、兵士が一方向を指差すだろう。 )( なんだぁ、ありゃ。 目を丸くして、指を刺した先を見る。 そこにいるのはデカイシャチだ。港に向かっている最中にあんな目立つものはいなかったはずだ。 そうなると、なんだ。 あれは、まさか向こうの水中戦力とでもいうのか? )( シャチと水中でやり合うのは正直好きじゃない。 ここは一つ船上に逃げるのも手か。 )( そして、陸上にいる男にはいまだ気がつかず。 ) [Thu 28 Oct 2010 23:18:56]
お知らせ > 巳門さんが入室されました。 『(向かう先にある船。そして、敵)』 [Thu 28 Oct 2010 23:13:47]
お知らせ > リンドさんが入室されました。 『()』 [Thu 28 Oct 2010 23:09:06]
お知らせ > テスターチェオさんが来ました。 『船(B)の攻防』 [Thu 28 Oct 2010 23:05:49]
お知らせ > フランさんが退室されました。 『 助かったことを知ればその場に崩れ落ち、ミーシャを強く抱きしめ返すだろう。 』 [Sun 24 Oct 2010 04:27:27]
お知らせ > ミーシャ@スラムさんが退室されました。 『( それがいなくなればホッとして。彼女が傍にいる事により一層安堵して抱き締める。 )』 [Sun 24 Oct 2010 04:26:40]
お知らせ > ホニヤンペイさんが退室されました。 『勝利した敗者は夜闇の空へ消えていった』 [Sun 24 Oct 2010 04:23:50]
ホニヤンペイ > ( ホニヤンペイは思考というプログラムを得て進化した。 故に、思考する。 彼女らはなぜホニヤンペイを恐れないのかと。 恐怖は生物の最も根源的な感情の一つであり、彼女らは確かにホニヤンペイを『恐怖』していたはずだったのだ。 彼女らにいったいどのような変化が生じたのかと思考する。 ) ( ホニヤンペイは思考を得て、より忠実に、より的確に『都市伝説の誘拐魔ホニヤンペイ』を演じることができる様になった。 しかし、演じる者ニセモノであるが故に、ホンモノに敗れた事を知らない。 ) [Sun 24 Oct 2010 04:21:24]
フラン > ( ああ、何て事なの。一度は危機を切り抜けられたと思ったのに。とてもホニヤンペイから逃げ切れる自信は無い。私かミーシャのどちらかが攫われてしまうのだ。出来れば攫うのは私にしてほしかったけれど。 私が前に誘拐された時、私が助かったのは幸運とジランダというあのレプチリアンが助けてくれたからだ。ミーシャがあんな状況に陥ったら、とても助かるとは思えない。だからこの娘をそんな目にあわせるわけには行かなかった。私ならばまだ生き残る可能性があろう。吸血鬼として身体は随分強くなったのだ。 ) ―――!? ( だが…追ってこない。私はちらりと後ろを振り返る。一体どうしたのだ? ) ( 都市伝説であるが故の葛藤。この時点でフランベルジュがそれに気付くことは無い。だが、追ってこないのならばその隙に出来るだけ遠くへ逃げようとするだろう。とにかく遠くへ、遠くへ! ) [Sun 24 Oct 2010 04:06:30]
ミーシャ@スラム > ――――わっ、あ!? ( ちょっぴり力強くなった私。お陰でなんとか引きはがされない事にホッとするのだけれど―――そんな私の行為に業を煮やしたのか、結局の所フランさんは私を抱きかかえてその場から駆けだし始める―――― ) ( 私にとって一番怖いのはフランさんと離ればなれになること。そして愛しのこの人が何かに害されてしまうという事だ。私自身もそれはとても大事だけれども、大切さと失う事の怖さで言えばその次で。それだけは確信を持って言える事ではあるだろう。 ) [Sun 24 Oct 2010 04:01:30]
ホニヤンペイ > ――――私の、勝ちだ。 ( ホニヤンペイはそう告げる。 そして、彼女らが駆け出さないのであれば彼女らの前まで歩み寄ろう。 駆け出すのであれば、踵を返し、上へ上へと歩き出そう。 ) ( ゲームの勝者には報酬が与えられる、それは極々一般的な事であり、ホニヤンペイの噂にも『勝てば去っていく』とか、『負ければさらわれる』という内容の物があるのが自然だろう。 よって、この場合、ホニヤンペイは敗者である質問者を誘拐する事ができる………はずだった。 ) ( 今、ホニヤンペイは深刻な問題に直面していた。 先程まで、少女は確かにホニヤンペイを恐れていた。 しかし、今はどうだ? 少女が恐れているのはホニヤンペイではない、質問者を誘拐されてしまう事、それによって生じるであろう孤独を恐れている。 質問者もそうだ、質問者が恐れているのは自分が攫われる事ではなく、少女が攫われる事だ。 今この場にいる誰もがホニヤンペイを恐れてはいない、ホニヤンペイを恐れていない者をホニヤンペイは誘拐することはできない。 恐れられもしない都市伝説などありはしない、恐れられずに人を襲う都市伝説も存在しない。 ホニヤンペイはジレンマに陥っている。 [Sun 24 Oct 2010 03:54:42]
フラン > ミーシャ…!! ( 彼女は離れようとしない。私は吸血鬼化で力もかなり強くなっていたが、しがみ付くミーシャを引き離せない。勿論、怪我をさせてしまうことを心配して全力で引き剥がそうとしているわけではないが、この小さな身体の娘のどこにこんな力があったのかと驚いてしまう程だ。 ホニヤンペイは沈黙している。私の答えを待っているのだろう。いつまでもこの沈黙が続くとは思えない。もう、どうしようもない。 ) ――― 正解よッ! でも謎かけを持ちかけたのは私!だから、負けたのも私!ゲームの罰は私が受ける! ( そこまで言って、ミーシャを抱きかかえようとし、そして抱きかかえられたのならそのまま一目散に走り出す。逃げ切れるとは思っていない。でも、駆けるしかなかった。 ) [Sun 24 Oct 2010 03:37:45]
ミーシャ@スラム > ――――やだ!やだやだぁっ!! ( ――――嫌だ。もうあんな不安な思いをさせられるのは。以前もフランさんはこの誘拐魔の手にあって、とんでもない所まで飛ばされてしまっている。また一人にさせてしまうとか―――離ればなれになるだなんて、もう絶対に私はイヤ。引きはがして後ろに追いやろうとするフランに抵抗するように、私は逆に彼女にしがみつこうとする。だって最初にホニヤンペイに目を付けられたのは私!なら最悪でもフランさんじゃなく攫われるのは私じゃない!! )( ―――そうしている間にも時間は過ぎていく。最初に規定した短い時間までの時が――― ) [Sun 24 Oct 2010 03:32:51]
ホニヤンペイ > ……… ( ホニヤンペイは動かない。 謎掛けは質問者と回答者によって行われる物であり、それに該当しない物に対する行動はルールによって規定されない。 質問者の今回の発言は回答者であるホニヤンペイに対するものではない、よって,回答に対する返答があるまで待機すべきか――――ホニヤンペイはそう思考した。 )  [Sun 24 Oct 2010 03:27:05]
フラン > 残り時間、8…7… ( この10秒が長い。カウントダウンをしている私からすれば本当に気が遠くなるような。でもきっと大丈夫。初めてこの謎かけを出された時、私わからなかったもの。謎かけっていうのは理不尽な難しさがあるんだ。じっくり考える時間と何度でも答えられるチャンスがあればいずれは答えにたどり着くかもしれないけれど、10秒という短い時間の中ではそれも難しい筈。―――と、思っていたのだが。 ) ろ………   く…。 ( …相手の答えに言葉を失った。口を真一文字にきゅっと結び、顔が青ざめていく。 ) …シャ… ミーシャ…っ!ミーシャっ!!走りなさい、私を置いて!早く!遠くへ! ( そう言って彼女から身体を離し、後ろへ追いやろうと。ミーシャの訴えを聞き入れてくれればそれでいいのだが、もしそうはならなかったら。 ) ( …そう、正解である。だが、正解だと私が答えるまで謎かけは終わらない。その間に彼女を逃そうなどというずるい考え。通用するかどうかはわからない。それに、ホニヤンペイは「正解だ」と言葉を聞かなくとも、正解だとわかってしまうかもしれない。だとしても、謎かけをしたのはこの私だ。ならば何らかのペナルティは私が受けるべきだ。 ) [Sun 24 Oct 2010 03:19:21]
ミーシャ@スラム > ( ――――そう、実際お互いの足の速さに差が有り過ぎる以上は止まり続けてくれない限りに逃げ出す事に意味は無い。 )( ―――つまりはそう十秒。あと十秒の間にこれが答えてくれなければ無事私達は解放されるのだ多分きっと!!―――――― ) ――――――― ( 骨、か。そう答えた都市伝説の怪物に、思わず私の顔色がサーッと青褪めていく。………ヒント、ちょっとあからさまだったのかもしれないねフランさん、とかそんな事言ってる暇なんてわりとないのかもしれない。というかそれが原因なら答えられたのは私のせいなような気がしまって余計に顔色が蒼白になってくる。 ) ――――な、謎かけ遊びが好きなんでしょう!?付き合ったんだからもう帰ってよお願い!! ( ―――噂話の中には謎掛けに負けたら連れ去られるという大前提があったっけか?だとしても言い訳に値しない苦しい言葉のような。繋いだフランさんの手をギュッと握り締めながら、このまま怪物が消えてしまう事を私は本心から望むのだけれど―――――! ) [Sun 24 Oct 2010 03:13:42]
ホニヤンペイ > ( 不正解―――謎掛けに対する回答への返答と推測。 ホニヤンペイの噂『ホニヤンペイは謎賭け遊びが好き』と照合――――謎掛けは質問への回答であり、回答者及び返答者を限定しない。 故に、ホニヤンペイの噂『ホニヤンペイは謎掛け遊びが好き』には抵触しない。 なお、質問者の提示したルールも謎掛けの範囲内であり、ホニヤンペイの不正解もルールの規定により敗北要因とはならない。 よってパターン続行を許可。 ) では、骨か? ( プログラム『会話』を実行。 回答があるまで待機 ) [Sun 24 Oct 2010 03:04:53]
フラン > ( 私たちは走り出す。ミーシャが投げつけた鞄から図書館で借りたらしい本が飛び出て地面に散乱しているけれど、これは仕方が無い。拾う暇は無い。私も一緒に図書館に出向いて謝ろう。それにもしかしたら、翌朝まだそこにあるかもしれないし――。 ) ………!? ( だが、背後から聞こえてきた声に私はぎくりとする。喋った、喋ったのか。そして今のは謎かけに対する答え?無視してこのまま逃げ出そうかと思ったが、それもルール違反になるかもしれない。それに、相手の方がずっと早いんだ。 ) ――い、今のが答え、なの?だとしたら、残念ながら不正解よっ。制限時間、残り十秒! ( 勝手に後から制限時間を設定しようとする。走り出すのは止めて、ゆっくりと後ずさりしながら距離をとろう。 ) もし答えられなかったら、お遊びは私の勝ち。お、大人しく退散することよ―― いいわね。 ( お願い、答えないで。間違えて。 ) [Sun 24 Oct 2010 02:55:07]
ミーシャ@スラム > ( 人間テンパリ過ぎるとヘンチクリンな行動をしてしまう。先程まで必死過ぎた反動とか、フランさんに抱きしめられてホッとした安堵感とか。それら色々な物が重なったせいか、本当に間の抜けた事をしてしまったと自分でも今の発言に関しては思う。 ) ―――――!? ( ビクッ、と。唐突に言葉を発言したホニヤンペイに思わずびくりと身体を竦ませる。―――わ、私ったら本当に何を呑気な。 ) は、ハイっ!ごめんなさいっ! ( 手を取り駆けだすフランさんに着いていくように私は必死に走りだす。ヒント――――これ。 )( ――――なるほどと思ったけれど、やっぱりそんな謎解きをして満足してる場合なんかじゃないわよ私のばかぁっ! ) [Sun 24 Oct 2010 02:46:25]
ホニヤンペイ > ( 該当パターン無し―――選択し得るパターン無し。 ) ( 幾度と泣く繰り返される照合と回答。 自我というプログラムを持たないホニヤンペイにできる事はそれを繰り返す事のみである、いや、あった。 ) ( それは無限に繰り返されるはずだった行動パターンに対する行動パターンという対処。 存在しない該当パターンを照合するという行動に対する適切な行動を『思考』スルト言う新たなるプログラム。 ) 経験の蓄積によって構築された知識、及び人格 ( ホニヤンペイはプログラム『思考』 『会話』 を開発に成功した。 [Sun 24 Oct 2010 02:41:43]
フラン > ………!! ( や、やった!?通じた!?私の謎かけ答えを考えているのかどうかはわからない。けれどこいつには一定の――何かルールのようなものがあって、それに従わなければならないんだ。でも、こいつが謎かけの答えに気づいたら、またすぐに追いかけてくるかもしれない。だからそうなる前に、逃げないと…! ミーシャの身体を抱きとめ、その無事を確認するように触れ合うけれど、そんな時間も余裕も無い。 ) ミーシャ、今のうちに逃げ――……っ。 ( などと慌てていると、ミーシャにヒントを求められた。全くこの子ったら、こんな時に何を言っているのかしら!――だが、仮にこいつが何らかのルール通りに行動し、そして謎かけの答えを考えているのだとしたら、そのヒントを示すのも所謂そのルールの内なのかもしれない。答えなんて全く存在しない、でたらめな謎かけなんてしたらそれこそルール違反になるのかも。勿論、今の謎かけには答えがある。幼いころに聞いたことのあるもので、自分で考えたわけではないが――。 ) …ヒントは、こいつよ。 ( こいつ自身。そう言ってホニヤンペイを指差した。意地悪なヒントだが、こっちも必死なのだ。だからこれ以上は言わない。ミーシャの手を取ると、逆の方向に向かって走り出す。 ) [Sun 24 Oct 2010 02:31:14]
ミーシャ@スラム > ( 間に合わない―――追い付かれる。私は背後から迫りくる骸骨がマントを翻す気配に暗い諦めの感情が胸の内を支配する事を感じた。どうして―――届かない、の―――? ) ――――………あ……… ( フランさんがあげた大声。彼女が言ったのはそう―――『なぞなぞ』だ。唐突に骸骨男の動きは止まり、その間に私はなんとかフランさんの傍まで駆け寄る事が出来た。 )( ギュゥッと両腕で貴女に抱きしめられて。そっと呼吸を弾ませながら、私は激しい胸の鼓動を抑えるように、その温もりを感じるようにギュッと恋人を抱きしめた。 ) ―――――………… ( ―――――――― ) ……………ふ、フランさん……ひ、ヒント……… ( 耳打ちするようにこっそりと。動かなくなったホニヤンペイ。―――その謎かけがなんなのかと、彼女が叫んだ言葉を頭の中で反芻してみたのだけれど解けなかった。――――そんな事をやっている暇ではないのだろうが、つい私はそんなちょっとこの場においては間の抜けたであろう発言をしてしまう。 ) [Sun 24 Oct 2010 02:24:01]
ホニヤンペイ > ( 駆け出す少女の背後より悠々と追いすがり、マントを翻したその時。 ) ―――――― ( その態勢のまま、ホニヤンペイはぴたりと静止した。 ) ( 接近者の発言を確認。 文の形態は疑問文―――『謎掛け』と推測。 行動パターン『ホニヤンペイは謎掛け遊びで勝負するのが好き』の類似パターンと推測。 目撃者かたりべの行動パターンをホニヤンペイの噂と照合………当該パターン無し・類似パターン無し。 よって、選択しうる行動パターン無し。 ) ( いうなれば行動不能フリーズ状態。 ホニヤンペイは動けない。 ) [Sun 24 Oct 2010 02:08:00]
フラン > ( こいつには殴ったりだとか蹴ったりだとか、そういう手段は通用しない。思い出せ!頭をぐるぐる回転させろ!メルビル先生はどうやってホニヤンペイを退けた!?――謎賭けだっ!でも、あれは相手からの謎賭けだったはずだ。こいつはもう既にミーシャを攫おうとしている!駄目、相手の方が早い。ミーシャも同時にこちらに駆け出したけれど、間に合わないか―――……ッ!?せめて私も一緒に攫ってくれるのなら良いが、私の時は助けに入ってくれたラナウェを残し、私だけを攫った。期待は出来ない。 ) 汝に問うッ!! ( 私は走りながら声を張り上げた。 ) それなくしては人にあらず。されどそれが露となればやはり人にあらず。時過ぎれば、おのずと現れる人の本質なり。それとは何かっ!? ( やぶれかぶれだった。ただ記憶しているのは「ホニヤンペイは謎かけ遊びで勝負するのが好き。」という噂。ならば、こちらからの謎賭けに対してはどうか!?そう考え、咄嗟にそれを口にする。それにこいつが反応してくれる保障はどこにも無い!その間にも走り、両手でミーシャの身体を抱こうとする。 ) [Sun 24 Oct 2010 01:53:23]
ミーシャ@スラム > ( それに向かって投げつけられた鞄は虚しく空を切った。――――ああダメなんだ。やっぱりこんなのじゃ止まらない。止まってくれない。もうダメなんだろうか、私もどこかに攫われて――――― )( たすけてと。恐怖におびえて頭の中に思い浮かぶ人は大好きな人で――――だからだろうか、その人が私の事を呼ぶ声なんてものまでとうとう聞こえてしまった―――― ) ―――――フランさん!? ( ――――そして目の前のそれとは違う足音が聞こえてきて。私はそれが自分の耳がおかしくなった訳でもなんでもないのだと気付く事ができた。 ) ――――フランさんッッ!! ( 助けて!お願い―――― ) ( 私は再び駆けだした。さっきよりも早い大人の人と同じくらいの速度でその骸骨男から逃げ出すように。  )  ―――――――  ( 私は懸命に手を伸ばした。間に合って、お願いと願いながら。どうか助けて欲しくて。物凄い速度で迫りくるホニヤンペイを背にただただ必死に走り、なんとかして恋人の手を取ろうと腕を伸ばす――――! ) [Sun 24 Oct 2010 01:47:31]
ホニヤンペイ > ( ホニヤンペイは、その指を静かに下ろし――――カツリと音を立ててゆっくりと悲鳴を上げる少女に向かって歩き出した。 ) ( 今、少女はホニヤンペイに恐怖している。 誘拐魔に恐怖する被害者という役割を全うしている。 それ故に、ホニヤンペイは一つの選択を迫られている。 ) ( 謎賭けか、誘拐か? どちらが誘拐魔ホニヤンペイの噂に忠実であるかを照らし合わし―――そして変更を余儀なくされる。 少女の後方より接近者あり。 よって『目撃者かたりべを残せ』プログラムを適用。  速度9にて悲鳴を上げる少女に接近、接近者が少女の5メートル以内に接近するまでマントを広げる動作を行いつつ待機、5メートル地点に到達した時点で誘拐実行するというプランを設定。 ) [Sun 24 Oct 2010 01:33:31]
フラン > ( あの声は――。 ) ミーシャ!? ( ミーシャが何らかの危機にあっている。誰かに襲われている。私はかっと血の巡りが活発になり、声のしたほうに駆け出した。細身の、女の弱い筋肉は見た目こそ変化が無いものの躍動し、暗がりでよく見えない道が明るく見え、普段の走りよりずっと早く駆ける。 ) ミーシャ!ああ、ミーシャ!! ( 飛び出した路地の先で、私は恐怖するミーシャの姿と――あの骸骨男の姿を見つけた!あいつだッ!ホニヤンペイだ!公園で私を攫った骸骨男だ! ) ――――ッ!! ( 私はミーシャに向かって駆け出す。位置は、彼女の背後からだ。 ) [Sun 24 Oct 2010 01:19:01]
ミーシャ@スラム > ( その骨ばった―――いや、骨そのものの指が私を差した。そしてそれは確かにそう言ったのだ。――――大気を振るわすようなそれが口にした言葉に、私は下げていた鞄を遮二無二投げ付けながら後ずさる―――逃げても無理。あんなに早いのに、逃げられるわけがない、いや、イヤだ助けて、助けて!! ) やだ、ヤダァっ、こないで、こないでよぉっ!!? ( 投げ付けた鞄の中から図書館から借りてきた本が路上にぶちまけられる。絹を裂くような悲鳴をあげながら、ただ遠くない先にある現実に私は恐怖して怯えた。 ) [Sun 24 Oct 2010 01:14:35]
ホニヤンペイ > ( 恐怖、それはホニヤンペイにとって命の糧であり、獲物を印す道標である。 ) ( ホニヤンペイの細く長い骨の指が、静かに後退る貴方を指差す―――貴方を連れて行くLook on [Sun 24 Oct 2010 01:04:30]
フラン >  ( 最近、ウォータリアンの騒動もそうだけど――VHGの人達がスラムのほうに集まって誰かを探しているという話を耳にした。ミーシャのことかもしれないし、もっと他の吸血鬼を探しているのかもしれない。或いは、単に警戒を強めているだけなのかも。どちらにせよ、ミーシャの置かれている立場が危なくなっていることには変わりない。講義を終えた私は一人、スラムにあるミーシャの家へと向かっていた。歩く速度でゆっくりとそちらに近づきつつある。 ) ……? ( 微かに誰かの声が聞こえたような気がしたが、まだ異変には気付かない。 ) [Sun 24 Oct 2010 01:03:03]
お知らせ > フランさんが入室されました。 『 ミーシャの家に向かう途中。 』 [Sun 24 Oct 2010 00:59:45]
ミーシャ@スラム > ( ――――巷に流布している噂を色々と調べたのだけれど、結局の所何をどうすれば『コレ』を退治できるのかまではわからなかった。――――私とフランさんを離ればなれにした憎い物、いや現象?例え吸血鬼になり他者を衰弱する力を覚えたとしても、これに対しての私の対抗策なんてのは結局のところはなかったのだ。  ) ヒッ、や、ヤァッ!! ( ―――もたつく足を叱咤しながらなんとか立ち上がり、私は中空を飛ぶそれから逃げるように必死に駆けだした。――――だけどそれは私なんかの足ではとてもじゃないけど逃げ切れなくて。あっという間に追い付かれてしまい、目の前に回り込み前方を立ち塞ぐそれに恐怖の視線を注ぎながら少女はたじりと後ずさる。 ) [Sun 24 Oct 2010 00:57:52]
ホニヤンペイ > ( 誘拐魔ホニヤンペイは恐怖の精霊である。 ホニヤンペイを生み出した感情、恐怖は人間の最も根源的な感情である。 ホニヤンペイは自らの生存の為に人間の恐怖を煽るのだ! ) ( 逃げる貴方の頭上を追い越し、前方に回り込むべく、全力―――諸般の事情により素早さ9程度に低減されているが―――駆け出そう。 [Sun 24 Oct 2010 00:49:09]
ミーシャ@スラム > ( それを見つけた瞬間、私はふと足元がぐらつくような錯覚を感じてしまった。――――そこにいたのは人。人?中空を歩くその姿。噂で聞いた事がある、というよりも自分から調べた事がある。私の大切な人が『コレ』に攫われてしまったのだから―――― ) ほ、ホニヤン……… ( ――――逃げなきゃ。真っ先に思い浮かんだ事はそれ。後ろに一歩下がり、振りかえろうとして、そして自分で自分の足に引っ掛けてしまいその場で私は転んでしまう。 ) イタッ…! ヒッ……ヤッ………! ( にげ、逃げなきゃ。はやく、早く立ち上がって―――早く! ) [Sun 24 Oct 2010 00:40:54]
ホニヤンペイ > ( 上空約15メートル程の位置、それはそこに居た。 ) ( 貴方は知っているだろうか? 人から人へ、口から口へと伝わって増え続ける不思議な噂の一つ。 とある誘拐魔のお話を――― 夜のスラムを一人で歩いてはいけない、ホニヤンペイに攫われる。) ( 夜闇と同じ色のシルクハットとマントを纏い、夜をを歩くその姿は、都市伝説に謳われる誘拐魔そのもの。 ) ( というのは見た目の話。 本質は、微細な恐怖の精霊が寄り集まってできた集合体。 カクレクマノミ的存在である。 因みに、虚空から響く足音は音声担当( 全体の20%程度 )が出している。 [Sun 24 Oct 2010 00:33:41]
ミーシャ@スラム > ( ………くすん。なんだか泣きたくなってきた。別に不幸属性があるとかそういう訳じゃないもん。ただちょっと星の巡りが悪いというか、たまたま質の悪い相手と知り合う事がちょくちょくあるというか――――― ) ――――………? ( ―――上の方から音が聞こえる。え、と私は不思議に思うと音がした場所を振りむくように、月の見えない曇り空を見上げた。 )( まるで今聞こえたのは―――足音のような、そう――― ) [Sun 24 Oct 2010 00:20:00]
ホニヤンペイ > ( カツリ、と硬質な音が冷たく響く。 ) ( どこから? 聴力に問題がなければ、音源は特定できるだろう。 方向は上、上空より。 ) [Sun 24 Oct 2010 00:15:43]
お知らせ > ホニヤンペイさんが来ました。 『カツ』 [Sun 24 Oct 2010 00:08:09]
ミーシャ@スラム > ( けれど本当に運が悪ければ、こんなに元気に歩いていたりする事はできないだろう。フランさんに吸血鬼にされてしまった事は不幸と言えるのかもしれないが、それは私にとってはやはり幸せだ。 ) ―――――………あ、わかったかも。これ、悪運が強いって言うのかな? ( ………なんかあまり良い星の生まれではなさそう。随分前にミニーに幸薄そうだものねーとか言われたけれど、割と本気で間違ってないかもしれない。 ) [Sun 24 Oct 2010 00:05:11]
ミーシャ@スラム > ( というか私は果たして運が良いのか悪いのか。たまにそれを考える事があるのだけれどもう全然わからない。 )( 危ない目にあってもフランさんがきてくれたり、それから鉄仮面の人にも助けられたりとか。そういう場面が何度もあったりした私は幸運だと思いたくなるのだけれど、そもそも本当に運が良い人は最初っから死ぬような危険な目に遭わないっていう。なんで何の特徴も無い私が………あ、いや今は吸血鬼だけれども。とにかく当時は違うただの子供の私があそこまで危険な目に遭わなければならなかったっていう。やっぱり運が悪いんじゃないかって思えてきてしまう。 ) [Sat 23 Oct 2010 23:50:10]
ミーシャ@スラム > ( 裕福ではないこの区画ではまた治安が悪くなるのだろうか。そのような先の事を想像すると気分が憂鬱になってくるのを隠し切れない。なにせ私は吸血鬼になったからといっても、相変わらず一日の半分は確実に寝ているし運動神経だってそんなに際立って良くなったという訳でもないのだから。何かあったら―――なんて事を想像すると、結局は不安になってしまう。今までは仮に災難にあっても運良く助かってきたけれども、そうそうこれからも上手くいくなんて保証があるかどうか。家路までの道のりを歩きながら私は思わず溜め息を零してしまった。 ) [Sat 23 Oct 2010 23:34:40]
ミーシャ@スラム > ( また色々と物騒になってきてしまっている。―――最近はこういった大きく怖い事なんてなかったのに、ウォータリアンの人達が起こした事件の話を耳にする事が多くなったし、それに続いて南の方ではとうとう島一つが唐突に出てきたらしい。みんな口にするのはその話題ばかり。とてもピリピリとした雰囲気に包まれて、なんだか不安に胸が押し潰されてしまいそうな錯覚に陥ってしまう。 ) [Sat 23 Oct 2010 23:15:06]
お知らせ > ミーシャ@スラムさんが来ました。 『( 近頃は少し怖い )』 [Sat 23 Oct 2010 23:09:14]
お知らせ > ブリッツさんが退室されました。 『 ヴィ、ヴィヴィアンおねえさまー! ( それも特訓の内かと勘違いし、呼んだ! )』 [Fri 22 Oct 2010 02:24:33]
ブリッツ > ( その髪型を素敵ととるかどうかは色々意見が別れそうであるが、インパクトだけはありそうだ! ) ま、またそうやって子供扱いして…!ビリビリっていうない! ( ビリビリガールで定着してしまったヴィヴィアンからの呼び名だけは抗議しておこう…!でも一度定着しちゃうと変えるのは中々難しい。 ) ( そんなヴィヴィアンの気持ちにブリッツはまだ気付けていない。だが、故郷ではなにかと疎まれ馬鹿にされることの多かったブリッツにとって、容赦無いながらも的確な指摘や注意は、不満はあれど耳を傾けるべきものだという気持ちがあった。相手の口から発せられているのは、諦めの溜息ではないのだ。 ) う、うん。わかった。 ( そう、最初からすぐに出来るわけじゃない。ダンスという科目に戸惑いはするけれど、とりあえず彼女の動きを真似して形から入っていこう。 ) ( 思いがけないダンスのレッスン。最初のブリッツの動きはそれはもう、硬い上にちぐはぐな、見れたものではなかった。様になってるお手本が隣にいるから余計にそれが際立って、自分でもわかっちゃうのが本当に恥ずかしい。真っ赤になったり、悔しがったり、拗ねたりしながらも、必死になってヴィヴィアンの動きを真似するのであった…! ) [Fri 22 Oct 2010 02:23:07]
お知らせ > ヴィヴィアン@鍛錬場さんが帰りました。 『 趣味と実益を兼ねた特訓開始である。 お姉さまとお呼び! 』 [Fri 22 Oct 2010 02:11:00]
ヴィヴィアン@鍛錬場 > ( きっとロングヘアにしたら流した髪がイナヅマ型になるに違いない。ぴかー。 ) Goodgirl、素直なのはとても素敵よ?ビリビリガール。( 上から目線に不貞腐れた風から、ちゃんと意味を自分の中で反芻し、戸惑いながらもやる気を見せるブリッツに大人ぶってニヤリ。 こういう所がこの娘の美点だと把握する。 わざわざマンツーマンでの特訓風味なのはお互いの信頼関係の為でもある。 意味もなくベタベタするのはクールじゃないし、みんな仲良く!ってガラでもない。 達成目標があるものを一緒にやる事で戦場で背中を預けるに足る信頼が生まれるんじゃないか、というヴィヴィアン流のアプローチ。 ) まあ、最初からうまくやれる事なんて期待してないわ?慣れない内は真似るだけで精一杯なんだから。( あと、どうしても恥ずかしくって動きが萎縮してしまうし、鏡に映った無様な自分を認めるのは苦しい事で、洗練された動きというものは何度も何度も反復して身につくものだ。 ) じゃあ、簡単なステップやターンから始めるわよ。 私の動きを良く見て、同じ事をやるの。 ちゃんと鏡を見て私のと自分のと比べながらやるのよ。 ( こうして、ヴィヴィアン先生のレッスンが始まるのだ。 慣れてきたらスタジオのスタッフの指導も受ける事になる。 ) [Fri 22 Oct 2010 02:08:01]
ブリッツ > ( とりあえず髪型を何とかするべきかもしれない。あまりにもやる気出しすぎである。いや、どんな髪型にしても立っちゃうんだけど。 ) むぅ…。つまりこれからやるのはその為のトレーニングってこと? ( ヴィヴィアンとそれほど歳は離れていないのに、まるで大人の人に言われてるみたいで何となく面白くなかったけれど。でもヴィヴィアンはこうやって先輩風を吹かすが、言ってることに納得はできる。…だからこそ反発心も芽生えてしまうのだが、不満げな顔を向けつつ話を聞く。…鏡の中で、自分でもわかっちゃうぐらいに不満げな顔をしていたのに気付いて何とかそれを戻そうとするけれど。 ) ( ヴィヴィアンはばっと足を踏み出し、きゅっと腰を捻り、しゃっと腕を組んで―― 見返りながら、言った!面白そうだからと!鏡に映ってるのでダブルヴィヴィアン、ダブルスタイリッシュである。 ) そ……!そ……!そんな適当な…! って冗談かよう! ( まんまとのせられた。おのれ、すぐに人の言葉を信じるオレの性格を知っててやってるのか! ) …下半身か…。腕とか足とか、殴る蹴るとかそういう練習じゃなくて、身体捌き。うーんっ。 ( そういうのは余り意識したことがない。腰に手を当ててちょっと捻ってみたりする。 ) わ、わかった…ダンスで下半身を鍛えるんだね。こう見えても運動神経には自信があるんだ、こいヴィヴィアン!早速やろう! ( ちょっと恥ずかしいけれど、それが上達の為になるのなら! ) [Fri 22 Oct 2010 01:49:36]
ヴィヴィアン@鍛錬場 > ( 10年後を想像してもセクシーさの欠片も見当たらなさそうなのが恐ろしい。むしろさっぱりオトコマエ系な未来図。20年後には母ちゃん化が始まりそうだ。さておく。 ) ちゃんと最後まで話は聞くものよ?ビリビリガール。 若い内に未熟な事は恥ずかしい事じゃないわ。 その「これから」の為に今から努力しましょう、ってハナシよ。( 脊髄反射型の直情径行に呆れたように肩を竦め、ノノノノ、と指を左右に振る。 そして、響き渡る疑問符に、誇らしげに腰に手を当て胸を張って。 思った通りイイ反応だ。 これだから単細胞を弄って意表を突くってのは止められない、とか悦に浸って、前髪をふぁさり、と横に払う ) 何でって―― 防具つけてボコスカ殴る蹴るするより ( バッ、と足を踏み出して―― ) そっちの方が ( 腰を捻ってヒップを高く、上体を捻り上げながら腕を頭の上で組み―― ) 面白そうだからよ!( カッ!と見返り、セクシー(?)にスタイリッシュポーズをキメて ) ―― っていうのは冗談。( なんちゃって、と肩を竦め。 ) アンタの場合、威力は術に任せてれば良い。 基礎体力は走ったり筋トレしたりで身につく、つまり、アンタに足りないのは相手に攻撃を到達させる体捌き。 その為の複雑な動作を支える下半身作りって訳。( その為のトレーニングがダンスってのは自分の趣味だが。 ) [Fri 22 Oct 2010 01:36:11]
ブリッツ > ( しかも自分が彼女と同じ年齢になった時、果たして同じような成長を遂げているかというとどうにも怪しい。成長曲線には既に差が生じているのだ…! ) ( 一つ目の質問の正解にはちょっとほっとしつつ、どや顔でふふんと笑う。 ) に、二番目の質問は――… ( 確かに解からないが、「鍛錬する為」というありきたりな答えを求めているわけではないだろう。そっちの答えだけはどうしても出なかった。 ) ぬぐ……ッ。た、確かにエキスパートじゃないさ。でもそれはこれから――…!! ( と言い掛けて口ごもった。オレの悪い癖だ、すぐに言い訳したがる。でも解かっていても口で反論してしまう。 その後のヴィヴィアンの指摘も、いかにも図星と言った感じで言葉を無くす。格闘の動きが素人っていうのも、触れば何とかなるだろうと思って疎かにしていたのも、まんま正解だ。口にこそ出さなかったが「何でわかるの!?」って顔で相手を見ていた。だが一番驚いたのは、その後に出たヴィヴィアンの一言だ。 ) なっ、なんでーッ!? ( どどーん。そんな効果音すら。 ) どうして、何で今の流れでダンスが出てくるんだよっ!全然わかんないよ! ( そうか、それで芸能横丁近くなのか。 ) そ、それにオレ、ダンスなんて…村のお祭りの伝統の踊りを踊ったぐらいしか…。 ( 年寄りでも踊れるヌルい感じの。 ) [Fri 22 Oct 2010 01:14:34]
ヴィヴィアン@鍛錬場 > ( 着替えてる最中、ちらちらと此方を伺うブリッツの察してか、ふふん、とか余裕の笑み。10代の2歳差は大きいものだ。未だ女性性が未発達な15歳のブリッツと、境界線の16歳を越え、大人の女性像に向かっていく自分とではがっつり差が出る訳で。 あ、気合入れた。 さておき、ブリッツが自分で答えを出すまで待つ、と言った風情で入念にストレッチ。 ) Goodgirl、正解よ。2番目の質問は「わからない」って顔してるわね。 まあ、いいわ。 あたしの見た所、アンタは接触型の攻撃魔術を使う、まあ、見たままだけど。 じゃあ、アンタは格闘戦のエキスパートか?違うわね。 殴る蹴るはできるみたいだけど、体系だったモノじゃない。 動きが素人っぽいもの。( 違う?とストレッチをしながら首を傾げてみる。 ) 確かに―― アンタの術は強力よ。 ある程度触れるだけでほぼ戦闘不能なんじゃないかしら。 でも、模擬戦でもそうだったけど「触ればなんとかなる」って色々疎かになってる感じがする。 要するに、基本がなってないのよ。( 遠慮無しにズバズバと思い当たる所を指摘する。きっときちんとした指導を受けた事はないんだろう、とアテをつけて ) そこで、ここでするトレーニングだけど―― ダンスのレッスンをするわ( カッ! ) [Fri 22 Oct 2010 01:04:31]
ブリッツ > ( こういうのを意識しても仕方ないが、動き易い服装一つとってもオレとヴィヴィアンだと女らしさという部分に差が出る。ちょっとだけ羨ましいとは思うんだけど…まあオレだってそのうち――…。い、いやっ、何を考えているんだオレは。いやらしい! ) ( 意識を切り替えるように、というか恥ずかしがってる自分に喝を入れるようにぱんっ、と両手で自分の頬を叩いて。 ) あ、そうなのか。それじゃあ、一体どんなトレーニングを…。 ( と、ここでヴィヴィアンからの問いかけ。指差された方にある鏡を見て、オレは首を傾げる。鏡の中で、尖がり頭の娘が同じように首を傾げていた。身嗜みをチェックする為、ではなかろう。ヴィヴィアンが言うようにここが鍛錬所ならば。それにここまで大きい必要も無い。 ) えーっ。んー……。 ( 悩む。こういう質問にスパッと答えられるとカッコイイんだけど。 ) じ…自分の動きを確認する為…? ( 間を置いてから、自信なさげに答えた。 ) [Fri 22 Oct 2010 00:46:09]
ヴィヴィアン@鍛錬場 > ( トレンドを意識したカジュアルウェアから、ぴったりと体にフィットしたタンクトップとスパッツに着替え、靴も履き替えてバッグから飲料水の入った瓶とタオルを手にしてロッカーから出る ) この前みたいに殴りっこするんじゃないから必要ないわ。 わざわざ動きにくくしたいって言うんだったら付けてもいいけど―― さてと、なんでここが鏡張りになってて、ここで何しようとしてるか分かる?( レッスンに入る前に。 ベンチに荷物を置き、ストレッチをしながら、壁の鏡を指す。 ラティが来たら羞恥の余り逃げ出しそうな場所だが。 ) [Fri 22 Oct 2010 00:37:03]
ブリッツ > で、でもここ芸能横丁だぞ?オレにはとてもイメージできないんだけど…。 ( でも、オレもヴェイトス市に来てまだ日が浅い。知らない事が沢山あるから、無いとは言い切れないんだけど。ヴィヴィアンがあるって言ってるんだから本当にあるんだろうが…。 言われた通りに階段を上がる。室内鍛錬所なのだろうか。ヴィヴィアンに釣られるように中に居た人に頭を下げて、鏡張りになっている壁を見て目を丸くする。 ) おひゃあ、でっかい鏡だなー。こんなに大きな鏡は初めてみたよ。 ( などと田舎っぺ丸出しの事を口にし、でもこんなに大きな鏡何に使うんだろうと思いつつ、ヴィヴィアンと一緒にロッカーに入る。自分も着替えないと。着替えるのはいつもトレーニングで使ってる動き易い服。 ) ――あ、ねえ。グローブとかヘッドギアは? ( 鍛錬所なのだから当然あるだろうと思い、尋ねてみるが…。 ) [Fri 22 Oct 2010 00:24:20]
ヴィヴィアン@鍛錬場 > ( 模擬戦以来、ライヴァル認定というか、打倒ヴィヴィアン!な様子は把握してる。 それを知った上で誘ったのだが、快諾っぷりはちょっと意外。 拗ねた素振りを見せても、基本的に真っ直ぐな良い子ちゃんなんだろう。 予想外の場所に連れてこられて困惑するブリッツをくっくっく、と意地悪そうに笑いながら眺め。 こういうのをみると弄りたくなるのは悪い癖。 ) 若いのに頭固いわねえ、在るからこうやって来てるんじゃない。 ほら、ここ。 階段上がって ( レンガ造りの建物の階段を上って、ドアを開け―― 中に居た数名と挨拶を交わす。 壁の一面が鏡張りになっているのが目に映るだろう―― ここはV.G.C ヴェイトスガールズコレクションでウォーキングのレッスンを受けた場所。 劇団ツァラトゥストラも利用するスタジオだ。 V.G.C後も度々利用させてもらっている。 ) さ、入って。 準備できてるならそのまま待ってて、着替えるんならついてきて。( と言って、設けられたロッカーへと進み、着替えを済まそうか。 ) [Fri 22 Oct 2010 00:14:43]
ブリッツ > ( 寮でくつろいでいるとヴィヴィアンに訓練に付き合えと誘われた。ヴィヴィアンは自分の中で倒すべきライヴァルに認定し、彼女を超えようとトレーニングを始めたのは最近のこと。そんな彼女に訓練に誘われたのは願ってもいないこと。まだ敵わないだろうけど、ヴィヴィアンの戦い方を盗んだり弱点を探るにはもってこいだ。 いいよ!と元気良く答えて一緒に寮を出たのだが――…。いつもの鍛錬所とは方向が違う。首を捻りつつも付いていけば、到着したのは芸能横丁の近く。 ) こ、こんな所に鍛錬できる場所なんてあるのかよー? ( 市内にはいつも通っている鍛錬所以外にも幾つか同じような場所があるとは知っていたが、芸能横丁と言えば歌を歌ったり演劇を披露したりする場所というイメージが強く、困惑気味。とりあえずはぐれてしまわないようにヴィヴィアンについていく。 ) [Fri 22 Oct 2010 00:00:40]
お知らせ > ブリッツさんが入室されました。 『 な、なんだここは…! 』 [Thu 21 Oct 2010 23:55:45]
ヴィヴィアン@鍛錬場 > ( ちょっと訓練に付き合え、と同僚を連れ出し、訪れるのは芸能横丁に程近い一角。 芸能横丁に近いと言っても華やかさはなく、芸能に関するレッスンの為のスタジオや、アクロバットの訓練施設や体型維持のためのジムなどと言ったものが立ち並んでいる場所だ。 芸能横丁で披露されるパフォーマンスの子宮のような場所―― ブランドロゴの入った大きめのトートバッグを小脇に抱え、道を行く。 ) ほら、こっちよ。 ( 連れ合いに何処へ行く、とは告げていない。 歩きながら、ちらりと後ろを振り返る ) [Thu 21 Oct 2010 23:52:31]
お知らせ > ヴィヴィアン@鍛錬場さんが来ました。 『 レッスン  』 [Thu 21 Oct 2010 23:42:19]
お知らせ > ラサート@調査さんが帰りました。 『俺からの宣戦布告だ』 [Sat 16 Oct 2010 00:17:56]
ラサート@調査 > Prepare for fire!!(海に向かって叫ぶとそのまま銃身を構える。まっすぐ伸びた銃身の先…不穏に波立つ真っ黒な水面が見えた。)まってろよ、ナマモノども!人間をなめんじゃねぇぞ!(ウォータリアン達が何らかの大掛かりな組織だった行動に出ているのは間違いなさそうだ。しかも背後には、本来結託するはずもなさそうな個体同士を纏め上げるほどの強力な何かが居る可能性がある事が、昨日人魚が口を滑らせた内容から類推できた。連中が軍事施設を執拗に調査しようとするならば、その目的は穏やかなものではあるまい。だったらこの一発は…)ズドンッ!!(破裂音が響く) [Sat 16 Oct 2010 00:17:43]
ラサート@調査 > (さてさて、購入したからには試し撃ちをしてみたいもの。ためし撃ち用に貰ってきた薬包の一つを取り出す。マスケット銃の扱いは士官学校時代の訓練で身についている。まずは薬包の端を口にくわえ、食いちぎり…)…ぺっ!(それをはき捨てれば、中の火薬をフリントのついている部分の火薬皿に装填。蓋をロック。そして今度は銃口から残りの火薬を入れて、紙に包まれたままの弾丸を押し込めば…)よっと!(銃身に備え付けられているロッドを引き抜き、それでぐいっと弾丸を奥まで押し込む。あまりガシガシつっこむと衝撃で暴発することがあるので、ここで弾を紙と一緒にきゅっと詰まるぐらいに押し込むのがコツだ。) [Sat 16 Oct 2010 00:12:49]
ラサート@調査 > (そもそも、自分の得意分野は射撃である。士官学校時代も射撃の成績は結構良かった。フェンシングもそんじょそこらの兵士には負けない自信はあるが、まぁ逆に言えば其の程度のものだ。本来ならば歩兵が愛用するタイプのやや大振りの銃だが、上級士官が愛用するような短銃にはさすがに手が出いので仕方が無い。どのみち威力はこちらの方がずっと強いのだから、今回の件に対応するにも良いだろう。) [Fri 15 Oct 2010 23:59:54]
ラサート@調査 > (人魚の方はともかく、あの怪物の方と対峙したときには冷や汗が出た。サーベルではあの甲殻はまず貫けない。あの時は人間部分が裸だったために何とか一撃をいれて撃退することができたが、あの怪物が完全に防御を固めてきた場合…打つ手がなくなるのではないだろうか。)だぁが!コレなら大丈夫だ!結構分厚い金属鎧でも簡単にぶち抜くぞ!(どこへとも無く説明口調で語り始める青年士官。まぁしかし其のとおりではある。今更本国に要請を出してもまともな武装が支給されるとは思わないし、そもそも間に合うまい。そこで、自分の懐を削ってでも武装強化に踏み切ったというわけですよ。決して今までずっと欲しかったとかそんなんじゃあ………思いっきりあるけど) [Fri 15 Oct 2010 23:56:03]
ラサート@調査 > ふぅ…ひょっとして今までの人生で一番高い買い物だったかもな。(背中に筒状の物体を背負いながら一人ごちる海兵。しかし、其の顔には抑えきれぬ笑みが張り付いていた。この一連の調査はまだまだ終わりでない。むしろコレからが始まりであると感じ取ったこの海兵は残りの期日を戦力強化に費やすことに決めた。)ついに…ついに…買ったどぉぉーーー!(そして静かな波の音が響く中、馬鹿みたいな叫び声をあげつつ背中の筒を天に掲げた。それはマスケット銃と呼ばれる銃器だった。) [Fri 15 Oct 2010 23:27:23]
お知らせ > ラサート@調査さんが来ました。 『そして港にて…』 [Fri 15 Oct 2010 23:22:36]
お知らせ > アリエル@某軍事施設さんが帰りました。 『( ラサートに知られ過ぎたのではないかと気付くのは、別れた後で。 )』 [Fri 15 Oct 2010 00:22:05]
お知らせ > ラサート@調査さんが退室されました。 『物凄く不気味な何かに見えてきた。』 [Fri 15 Oct 2010 00:18:26]
ラサート@調査 > (ふてくされた様子で背を向けて帰っていくアリエルを見やり、ふぅっと軽く嘆息する。さて…災い転じてというかひょうたんからこまというか…思っても居なかった情報を得ることができた。と、同時に少しぞっとする。ウォータリアンの背後にいるものとは一体何なのだろうか?あんなアホの子や先日の怪物が同時に行動を起こして、何かをなそうとしているのだろうか?海底火山の爆発と合わせて、思っていたよりもずっととんでもない事態が動き始めているように感じられた。それを思うとアリエルの無邪気な後姿が…) [Fri 15 Oct 2010 00:18:11]
アリエル@某軍事施設 > ケチんぼ!   ( こちらの身を案じてくれる節もあるラサートにあんまりな物言いだけれど、しょせん子供というか、まあ魚だ。 見せておいて駄目とはこれいかにと言うけれど、保護してくれた相手の剣幕には、やはりまずいらしいと薄々思い始める。 )   …だ、ダイゲンスイ?   ( とりあえずクラーケンっぽい何かを想像しておいた。 微妙に警戒心を芽生えさせる事には成功したようだ。 …とはいえ、質問が多いものの本当に大人しく見学しているだけ。 それ以上の諜報活動を行うようなおつむは無いのだが。 )   うーっ! ぅー…   ( 駄々をこねる風に呻いているけれど、具体的な言葉で食い下がらないのは、諦めたのだろう。 そこまで突っ込まれておいて 『もう帰れ』 で済まされることを奇妙にも思わず。 分かった帰ります帰れば良いんでしょ帰れば、的な態度で、貴族の男のところへ向かおうと。 ) [Fri 15 Oct 2010 00:12:22]
ラサート@調査 > これ以上詮索させるわけにも行かない。しかし、この口の軽い人魚はもう少し泳がせておくのも良いかもしれない。)だから卿はもう帰るんだな。 [Fri 15 Oct 2010 00:02:51]
ラサート@調査 > (続きます) [Fri 15 Oct 2010 00:01:54]
ラサート@調査 > ………(あっさり薬の正体をカミングアウトされ…いや、だいたい予想していたけど…沈黙を加速させる。)良いわけあるかっ!いいか、こういうとこはおっかねぇ連中が一杯いるんだぞ?俺だからまだ良いようなものの、あんまし好き勝手やってるとあの貴族の坊ちゃんにだって対処できないような大元帥とかがなぁ!(この街にそれほど大きな軍事組織は存在しないので、多分そんなのは出てこないだろう。それを考えると施設を見学させてもそれほど重要な情報が漏洩するとも思えないが…)…だからダメっていったらダメだぁぁ!(そこまで思いかけて慌てて首を振る。どうやらアリエルの背後には何かが居るのは間違いない。そしてそれは先日の化け物とも繋がっている相手の目的が分からない以上、 [Fri 15 Oct 2010 00:01:45]
アリエル@某軍事施設 > え、泡? ううん、脚が生えて陸に上がれる薬。   ………。   ( 泡になる?何それ怖いと首を振る。 そして気まずい沈黙。 …もしかしたら口封じオプション完備の毒薬かもしれないが、本人はそうだと思っていない。 )   …もー! いいでしょ! いいでしょっ!   ( そして逆ギレである。 見せてくれたって良いでしょ、私の事はどうでも良いでしょと、両手ぶんぶん、頭もぶんぶん。 ) [Thu 14 Oct 2010 23:53:36]
ラサート@調査 > ……薬……??(相手の言葉に思い切り眉を潜める。そこで、あ…とか思い切り口を滑らせたみたいなリアクションがなければひょっとしたらやり過ごせたかも…しれなくはないぐらいはっきりと発言していた)……お前……あんとき…。(ここで人魚…薬…足痛い…といった単語がぐるぐると渦を巻き始める。それらは童話になってるぐらい有名な話だ。そして導き出された結論………)お前…ひょっとして、何か調査するかしないと泡になっちまうとかってやつか?(微妙に当たっていたりはずしていたりするような発言だ。とりあえずアイコンタクトは完全見なかったことにしている) [Thu 14 Oct 2010 23:46:58]
アリエル@某軍事施設 > えー なんでー? それじゃあ薬が――― あ。   ( 何で怒ってるの?と目を白黒させて。 でも声に出すのは、どうして見ちゃいけないのという事だ。 見せてくれると言うから見ているだけなのに。 ―――そして、こちらにはこちらの事情。 手を引いたりしてしまったらヒトになるお薬が貰えないのだと… 半ばまでばっちり口に出してしまってから、ぱっと両手で自分の口を塞いだ。 ―――今のなし。 私のログには何もない。 おk? とアイコンタクト。 ) [Thu 14 Oct 2010 23:38:23]
ラサート@調査 > (がくっとおもいっきり力が抜けた。古いコントのようなリアクションを取ってしまった。)アホかっ!そんな言い訳が通用するかっ!(思い切り唾を撒き散らしながらわめきたてる。貴族の後ろ盾が無ければ本当に逮捕しているところだ。)…良いか。人間社会でおとなしく暮らしていたかったらこれ以上軍事施設の詮索をやめるんだ。…これはお前のためでもある。俺が何をしなくても、お前が痛い目に合うかもしれないんだ。分かるな?(ここでちょっとした話術だ。こういうタイプにとっととつまみ出すような言動は逆効果の可能性がある。子供に言い聞かせるように…あくまでお前のためなのだと…)…(しかし本当に面倒くさいのを抱え込んでくれたものだ、あの馬鹿王子は。病院への対応が一足早ければもっと自体は簡単にかたがついたかもしれない。) [Thu 14 Oct 2010 23:33:41]
アリエル@某軍事施設 > え。   えー…   うーんとねえ…   ( そして、丁寧に問われてようやく相手が核心を突いてきていることに気付く。 たかが知力2、されど知力2。 それは正直に話してしまってはいけない事のような気がするのだけれど、しかし問われた時にこう答えて誤魔化そうという準備はなかった。 露骨に考え込むような間を空けて… )   …ナイショ。 ヒミツ! 知りたかったの。   ( 力んで両拳を握るが、ファイティングポーズなどではありえない、真剣ぶって 『聞かないで』 の構え。 聞くなと言われて諦められる事でもなさそうだけれど、とりあえず。 ) [Thu 14 Oct 2010 23:26:32]
ラサート@調査 > (なんかきょとんとした様子の相手。何か調子が狂う。)いや、だからな?何で…こんな軍事施設ばっかり見学したがるんだ?陸が珍しいのなら他に見て楽しい場所は一杯あるだろう?(貴族が見学の申請に無茶をしてくれたおかげで割とすんなりと活動場所を割ることができた。しかしココまで熱心だと、先日の怪物の台詞と合わせて考えると裏に組織立った行動があると疑わざるを得ないのだ。) [Thu 14 Oct 2010 23:20:42]
アリエル@某軍事施設 > うん? 何って?   えーと、ケンガク? つもりって何が?   ( 悪びれた風もなく、きょとん。 急にどうしたのと目を瞬いた。 一昨日の晩は酷い目にあったけれど、今は脚も元通り。 ちゃんとおめかししている以外は、ラサートと初めて会った時と変わらない。 ちなみに――― ラサートがアリエルと会った場所を改めて捜索したのなら、鱗などと一緒に、ばかに薄くてそのくせ頑丈なフラスコを回収できただろう。 ) [Thu 14 Oct 2010 23:15:06]
ラサート@調査 > (とりあえず、やっぱ修理中で危ないみたいですとか後で適当に言っとけば良い。事実だし…。)で………アリエル…。(貴族をそれなりに引き離して、からくるりと振り返ればその顔を見据えて改めて語りかけよう。)…お前、一体何やってんだ?…ってか何のつもりだ?(ここ数日のウォータリンがらみの事件。自分も怪物と交戦する羽目になっている。それでいて、明らかにウォータリアンのアリエルの不可解な行動。場合によってはこの場で拘束…はあの馬鹿王子の存在のせいでできないだろうが…とにかく何らかの対処をしなければならないと考える。まさか相手がなーんにも考えていないなどとは露知らず) [Thu 14 Oct 2010 23:08:52]
アリエル@某軍事施設 > ( ところでこの貴族、わざわざ船を出してもらえるとは思っていなかったようだ。 そしてこの男、それが運命の出会いに繋がったとはいえ、難破船で一命を取り留めたばかりなのである。 係留されているものに乗るくらいなら何でもないが、沖に出るとなると待っていると言い出すだろう。 さておき、まずはお茶をいれて貰い… その時に、そんな話も出るか。 )   段取り?   ( アリエルの方も、船の中を乗せてもらえれば満足だった。 何か一緒に決める事があるのかと、首を傾げつつ付いて行く。 ) [Thu 14 Oct 2010 23:02:07]
ラサート@調査 > (うん、どうもこの推定人魚からは本当の意味での悪意というものは感じ取れない。いや、そんな自分の勘がそこまであてになると確信できるほど洞察力が鋭いわけもでもないのだけれど…)あぁ、じゃあどの段取りを決めなくちゃいけませんね?とりあえずアリエル嬢はこちらへ…(そして、軍曹の襟首をぐいとひっぱる。“おい、あの馬鹿王子に適当に茶でも出しといてくれ!”と耳打ちをして。もちろん、今すぐ出航することなどできないが、できればこいつの真意を聞いておきたかったのだ) [Thu 14 Oct 2010 22:56:54]
アリエル@某軍事施設 > やった!   ( まさか突き落とす算段しているなんて思ってもみない様子で手放しに喜んだ。 どこへとなりひょいひょい付いて行くだろう。 ラサートの事は、貴族の男同様良いヒトだと思っているから。 …そしてアリエルが行くのなら 『うむ、それは良い考えだ』 当然のように貴族の男もついてくる。 しかし、ラサートが二人を引き離したいと考えているのなら… 一時的な話だけれど、軍曹も協力してどちらかと二人きりの時間は作れるだろう。 ) [Thu 14 Oct 2010 22:43:44]
ラサート@調査 > (このへたれ軍曹…いや、それこそモブという何の変哲も無い星の元に生まれたものの宿命で本人には罪は無いのかもしれないが…が思ったよりできる子だったのでほっと胸をなでおろす。案外に貴族もあっさり引き下がったのが幸いだった)…って、俺の船!??(思わず素っ頓狂な声を上げる。そう来たか…といった感じだ。しかしそこでちょっと思い直す。自分の船は老朽船で機密など全く無い。実際一般人の乗船なども普通に行っている。コレはヒョットシテこの馬鹿王子と人魚姫を引き離すチャンスではなかろうか?)……あ、あぁ、それなら了解です。(で…それでどうしようかと考える。海上に連れて行って海に突き落としたところで、どっちかといえばそこはアリエルの土俵だ。逆に船を沈められるかもしれない。それにアリエルが帰ってこないことに激昂したこの馬鹿王子が何をしでかすかも分からない) [Thu 14 Oct 2010 22:36:19]
ラサート@調査 >   [Thu 14 Oct 2010 22:28:38]
アリエル@某軍事施設 > ( 『うん、船?』 主にのろけ話メインだった貴族の男もアリエルの要求には即座に反応。 『ほうやはり君は見る目がある私もあれは―――』 知らないけれど似ているのを知っているよと薀蓄タイム。 アリエルは何やらよく分からないことを教えてくれる貴族の男と、突っ込んでくれるラサートの間で目を白黒。 そんなこんなで 『ふむ、いやいや何とかしてみせよう君―――』 と、貴族の男が改めてあの船に乗せたまへよと案内役の男に声をかける頃には、対処されてしまった。 ラサートがいなくてもさすがに通らなかった話かもしれないが 『君では話にならん責任者を!』 と言い出したら通ってしまうかもしれないのが、そういう星の元に生まれている者の怖いところ。 しかしここでは、案内役の軍曹もがんばってやんわりお断り。 『残念だが仕方ないね』 という事で落ち着いた。 )   えー… んー…   ( アリエル的には、駄目と言われても船はそこにあるんだから上がり込んでしまえば良いじゃないかという所なのだが。 兵隊に怒られるのはちょっと怖いし、貴族の男もラサートも駄目だというのならしょうがない。 残念そうに指咥えてる。 )   あっ、じゃあラサートの船に乗せて!   ( ラサートは良いヒトだから、彼の船なら乗せてくれるはず。 良いこと思いついたという風に手を打った。 ) [Thu 14 Oct 2010 22:12:08]
ラサート@調査 > (駄目だこいつら…早く何とかしないと…と、思い切り新世界の神のような表情を作る。しかしこの時代、ましてや軍人にとって身分や階級の差というのはどうしようもないものである。どうにもできないと言うのが現状なのだが…。)船…?うおわぁっ!!?(船に乗りたい…との言葉に振り返ってみれば度肝が抜けそうになる。そこに停泊していたのはすごくスマートな船体にいくつもの帆を湛え、船側からはこれでもかと言う程に大砲が突き出ている最新鋭のガレオン船であった。多分このヴェイトスのものではなく、どっか別の国のが立ち寄っているのだろう。無論、一般人どころか、自分だって乗せてもらえるような代物ではない。)馬鹿たれっ!あんなもんに乗せれるわけねぇぇーー………でありますよ!(思い切りアリエルに突っ込みを入れそうになって、途中でこいつの今の立場が貴族令嬢に等しいと気づき、慌てて引きつった笑みを張り付かせる。)ねぇ?だ・め・で・す・よ・ねぇ??(と、案内役の階級が軍曹であると見て取れば、そいつの首根っこをひっ捕まえて、これ以上好き勝手したらどうなるか分かってんだろうなぁ…と、耳打ちした。) [Thu 14 Oct 2010 22:00:30]
アリエル@某軍事施設 > ( 内心の遠慮?を知ったなら何を他人行儀なと言うだろう。 いや思いっきり他人なのだけれど、貴族の男にとっては運命の人を導いてくれたラサートもまたありがたいキューピッド様なのである。 ぎゅっとして親愛の情を表すね。 『うむ、実に熱心な事で感心だが心配は無用だよ。侍医にも診せているが足はすっかり良いようだしどこも問題ないそうだ。ああ式には君も来てくれたまへよ―――』 そして保護観察、というのは職務熱心な青年の純粋な心配・親切心と捉えたらしい。 客観的に見れば、アリエルは身元不明で十分不審者なのだけれど、命の恩人に悪い人はいないという。 意訳する必要があるなど考えてもみないのだろう。 よきにはからえと笑っている。 )   ラサート、ここの人なの? 船に乗りたい!   ( そしてアリエルの方も、恐ろしく上手くやっているように見えるが実は流されているだけである。 ラサートの言葉に何かを隠そうとするでもなく――― 施設のこの場所に辿りつくまでのどこかで見たか、あるいはここから見えるのだろう。 軍艦に乗せてと、あっけらかんと指差している。 ) [Thu 14 Oct 2010 21:47:29]
ラサート@調査 > (貴族の男のあまりににこやかな様子に首元を押さえつつも眉を潜めながら貴族⇔アリエルと目線を行き来させて)あ……いや、あの、自分はですね……(貴族と言えば基本的に下級軍人にとっては上官である。もちろん、こちらはフェリアン海軍なので直接の上官とは全くかけ離れた存在ではあるのだが、駐留軍である以上、現地の貴族を無下に扱うわけにも行かない。顔を引きつらせつつも、ハグを受け入れればやんわりと身をはがして一旦敬礼し。)ラサート・カルディス准尉であります。確かに、自分は彼女を保護しました。で、あるからに、本来ならば…彼女は未だフェリアン海軍の保護観察下にあるわけでありまして…(訳:勝手に得体の知れない海からの生物をつれまわして、しかもいきなし軍事機密の周辺にまで見学させてんじゃねーよ、この脳みそお花畑野郎!) [Thu 14 Oct 2010 21:33:55]
アリエル@某軍事施設 > ( 『やあ元気の良い青年じゃないか』 『あっ、ラサート!』 『おや彼があの』 …何やら騒がしく、転んだりもしながらこちらへやってくるラサートをニコニコおっとり迎える二人。 裏事情がなければ本当に似合いの夫婦になるかもしれないが、さておき。 貴族の男は、自分の行為をよく理解していた。 やましいところは何もない。 ちょっとお金を積んで一般公開日なんかとは別の日取りで、特別にこの施設を案内してくれたまへとお願いしただけである。 現場にとっては良い迷惑かもしれないけれど、それなりに謝礼はしているのだからと堂々と。 『やあ君がラサートくんか!そうとも彼女が私の恩人、君が保護してくれたアリエルだ見違えたろう?君がいなければ私達は再び巡り合えなかったかもしれないキューピッドよ!お礼を言わせてもらうよ―――』 やあやあと腕を広げ、ハグしようとラサートに迫る青年。 ドレスでめかしたアリエルは… その独特な髪色で間違えようもないだろう。 これまたニコニコと、やっほーなんて手を振っている。 ) [Thu 14 Oct 2010 21:21:35]
ラサート@調査 > (何か遠くの方から騒がしい声が近づいてきた。施設の入り口辺りから全速力でダッシュして来たその青年は、途中で制止に入った兵士のラリアットを喰らい、ぶっ倒れたりしつつも果敢に起き上がり、その貴族と娘の方に近づいてきた。)げほっ…がはっ……や…やっと見つけた…。き…卿!その娘は……(のどの辺りをさすりながら、涙目で貴族の男に語りかける青年士官。さぞかし無粋に映るだろうが、貴族とは言え、青年が自分の行為を理解しているのならば、士官の意図に気づくだろうか…) [Thu 14 Oct 2010 21:11:30]
アリエル@某軍事施設 > ( だから実は依頼人の意図するところとは主旨が微妙にズレている可能性もあるのだけれど、気付かない。 ヒトが培ってきた組織の理論は、それを修めれば食べていかれるほど奥深いものであるはずなのに、そうとは知らず満足してしまう。 『彼女は命の恩人で』 『あっ、これは何?』 『もうすぐ私達は結婚するんだよ』 『それは何に使うの?』 男ののろけ話と、女の節操ない質問がマイペースに飛び交う。 案内役が一人であったらさぞや対応に困りそうな状況。 待ったの声は、救いになっただろうか… あるいは案内役の彼が音を上げて発したものか。 ) [Thu 14 Oct 2010 21:09:46]
お知らせ > ラサート@調査さんが入室されました。 『ちょっとまたれぇぇーいっっ!!』 [Thu 14 Oct 2010 21:04:42]
アリエル@某軍事施設 > ( どこぞの軍事施設である。 たぶん中味なんて吟味しないで四方八方に見学の申し込みを出しまくっているので、どこでも良いのである。 男にとってはどこであれ趣味の世界で、一般公開レベルの見学など今更だけれど妻にしようという女が自分と同じ物を好いてくれるというのが嬉しくてしょうがない。 女にとっては別に興味がある事でもないのだけれど、退屈はしないし、何よりそういった組織というか仕組みについて知る必要があった。 迎える側主導で進められる見学に知られて困るような事が含まれるわけもなく、それらは図書館でちょっと本を捲れば得られる情報かもしれないが、トショカンって何?という程度の知識しか持っていなければ、概要だけでも知っているのといないのとでは大違いなのである。 ) [Thu 14 Oct 2010 20:57:30]
アリエル@某軍事施設 > ( どこの馬の骨とも知れない魔女(?)から家を守ろうという心意気のある家来が居たとしても、阻める星の元に生まれていないのであれば潰されるのも時間の問題。 今一度お考え直しを!という必死の説得空しく婚儀の日取りなどが決まっていく中、つい先日当主の座についた貴族と、もうじきその妻になろうという女は、予定通りどこぞの軍事施設を訪れていた。 ) [Thu 14 Oct 2010 20:51:56]
お知らせ > アリエル@某軍事施設さんが来ました。 『( ―――邪魔者はいなくなった。 …かに見えてそうでもないのだが。 )』 [Thu 14 Oct 2010 20:46:36]
お知らせ > アリエル@某貴族邸さんが退室されました。 『( 同じ星の元に生まれた存在からの介入はなく、障害は自動的に排除され――― )』 [Wed 13 Oct 2010 23:26:04]
アリエル@某貴族邸 > ( ―――衛兵は煩そうに流し続けた。 女は気にせず話しかけ続けた。 屋敷の方がきゃーきゃー騒がしいのだけれど、だいぶ距離がある正門で気にしても仕方ない。 ) [Wed 13 Oct 2010 23:16:51]
アリエル@某貴族邸 > ( 病院へ連れて行ってくれたラサートとは、結局あれっきりだ。 何が何だかよく分からないけれど… あの時病院へ行かなければ今世話になっている男とも巡り合えなかったかもしれないと思うと、あれっきり会えないのはなんとも心残り。 男を通じて、彼が所属している海兵隊にも見学要請がいっているかもしれないが、今のところそこを見に行かれるという話は聞いていない。 )   あなた、戦士?   ( 槍を持って突っ立っている衛兵に声をかけた。 職務中であるのに加えて、周囲からよく思われていない女のちょっかい。 私語は禁じられております、とにべもないけれど、こちとら暇なのだ。 ねえねえどんな風に戦うの、と漠然として答え難い問いを続ける。 ) [Wed 13 Oct 2010 22:54:53]
アリエル@某貴族邸 > ( 屋敷のどこかで 『やはり彼女は幸運の女神だ!』 興奮した男がイャッハー!と叫んでいるその時。 ―――件の女神もとい人魚は、今夜も予定が入っていたはずの軍事施設見学が中止されてしまった事に残念がって、相手してくれる人がいない退屈な屋敷を抜け出し庭に出ていた。 外に出るつもりはないけれど、広過ぎる庭園をぶらぶら。 やがて衛兵が彫像のように突っ立っている正門に辿り着く。 ) [Wed 13 Oct 2010 22:36:14]
アリエル@某貴族邸 > ( まずアリエルを命の恩人として歓待している男が、妻に不倫の証拠を突き付け離縁した。 妻も妻で夫の不倫を訴えるけれど、それで仲が取り持たれるわけもなく、強行しようとすれば離縁するしかないには違いない。 教会法に則るのであれば離婚は罪だが、姦通も罪。 やったやらないの話は互いに代理人を立て進める事になり、妻の方は鼻息も荒く出て行った。 それだけでも一族にとっては大事件だが… 何をトチ狂ったのかその男、今度は自分が囲っている女を新たな妻に娶ると言い出した。 離縁騒動についてどういう事かとお叱りを受けている最中の売り言葉に買い言葉。 本気ではないと考えることもできたかもしれないがタイミングが悪過ぎる。 ―――そしてエスカレートした結果、持病持ちである男の父が発作を起こして急逝する。 そう上手くいくわけもない事が何故か上手くいってしまい、その流れなら男が新たな当主の座につくことはもはや必然。 ) [Wed 13 Oct 2010 22:32:07]
アリエル@某貴族邸 > ( 関係者の大半はいなくなってくれて何よりと胸を撫で下ろしていたかもしれないが、どっこい。 ずぶ濡れで、裸足で、貸し与えられているドレスを所々破り、朝には貴族邸の門を叩いていた。 何をどうしてそうなったのかと周囲はいぶかるけれど、当の男は無事なら良いではないかと意に介さない。 ―――それに何より、昨日から今日にかけてこの貴族邸では事件が続き、頭の足りない情婦もどきの客人などに構っている場合ではなくなっていたのである。 ) [Wed 13 Oct 2010 22:12:03]
お知らせ > アリエル@某貴族邸さんが来ました。 『( 失踪した女は、無事に帰って来た。 )』 [Wed 13 Oct 2010 22:04:10]
お知らせ > ラーヴェン@海岸さんが退室されました。 『そんな海岸の一幕。』 [Wed 13 Oct 2010 18:53:29]
ラーヴェン@海岸 > (それから十数分程の時間が過ぎ、一通り話し合うことが無くなったのだろうか?上陸してきた半漁人はラーヴェンに対して軽く頭を下げれば岩礁から駆け出し海に飛び込み、そのまま海面に顔を出すことなく姿を消して。)さて此方も長居は無用だな。(海に飛び込んだ半漁人の姿が消えたのを確認すれば此方も手にした槍をボロボロの外套の内に隠し足早に岩礁を後にするだろう。場所や時間だけでなく天気も味方してくれているおかげで周囲からは自身達の様子を窺う事はかなり難しかったとは思うが、流石に必要以上にこの場所に居ては痛い腹を探られても仕方が無いのだから) [Wed 13 Oct 2010 18:52:07]
ラーヴェン@海岸 > (同胞の口から出た未知の言葉の意味を理解しかねているのだろう。こちらの方を見つつ首を傾げ不思議そうな表情を浮かべるウォータリアンの様子を見れば軽く首を横に振り)『此処の言葉に慣れたせいで間違えてな。ご苦労さん。』(改めて魚人の言葉でそう言えば、警戒する様な素振りで周囲を一度確認してから上陸してきた半漁人と話し合いらしき事を始めるだろう。) [Wed 13 Oct 2010 18:41:04]
ラーヴェン@海岸 > (ゆっくりと近づく光はある程度岩礁に近づけば不意に消え)『ザバァッ』(ソレから僅かの間を置き潮騒の音に紛らせる様な形でラーヴェンとは又違う姿をしたウォータリアンと思しき者が海面から岩礁に手を掛けて地上へと上がって来た。その光景を見てもラーヴェンが驚くことも無く、むしろそのウォータリアンに近づき手を貸せば)ご苦労さん・・・・あぁ、お前はこっちの言葉は分からなかったんだな。(人の言葉で労いの言葉を掛けようとしたが、途中でソレが無理であると言う事に気付き途中で言葉を止める。) [Wed 13 Oct 2010 18:35:28]
ラーヴェン@海岸 > (石突で岩礁を突付き始めてから十数秒、煙を吐く島の方角に何かがあったのだろうか?男は岩礁に打ち付けていた槍を止めれば)思ったよりも早く見つけてくれたようだな。(そんな言葉を呟きまた先ほどとは違うリズムで槍を動かし始める。再び槍を動かし始めて数秒、半漁人が見ていた方角に小さな光が現れればチカリチカリと明滅を繰り返し始めて。それを確認すればこの男は石突を先より強めに岩に打ち付け、それもそれに呼応するようにゆっくりと沖の方から岩礁の方へと近づいてくる。) [Wed 13 Oct 2010 18:24:24]
ラーヴェン@海岸 > (そこは海岸のどこかにある岩礁。漁師でもあまり近寄らない様なその場所にソレは居た。)とりあえず此処が良さそうかね。(周囲を何度も見回して人が居ない事を確認すれば、その場で軽く屈み海面より下の岩肌に槍の石突を打ち付け始める。もし誰かがその光景を見ていたのであれば単に突いているのではなく、まるで何かを演奏しているかのように不規則なリズムで槍を動かしているのに気付けるかもしれない。) [Wed 13 Oct 2010 18:15:07]
お知らせ > ラーヴェン@海岸さんが来ました。 『荒く弾ける飛沫の中』 [Wed 13 Oct 2010 18:09:08]
お知らせ > アリエル@海岸さんが退室されました。 『( ―――痛かったけれど、この夜は何事もなく乗り切って。 )』 [Wed 13 Oct 2010 02:22:54]
アリエル@海岸 > ( こんな事になるのなら、逃げ出したりしないで送ってもらえば良かった。 しかし――― 助けた男とはすっかり仲良くなれて、ずっと一緒に居て欲しいとも言ってくれた。 『あんなツマはどうにでもなるからもう少し待って』 とか何とか、難しい話はよく分からないけれど、これからもあそこに居て良いらしい。 となると、だんだん自分が人魚だとは言い難くなってくる。 彼はもしかしたら知っているのかもしれないけれど、ひょっとしたら知らないのではないかと思える節もあり、定かでないのだ。 難破船から引き上げた夜、彼が目を覚ましたらしいところまでは顔を合わせていたけれど、この魚の尾を見たのかどうか。 ―――良くしてくれるヒトもいるけれど、襲ってくるヒトもある。 知られたら、嫌われてしまうかもしれない。 ) [Wed 13 Oct 2010 02:19:55]
アリエル@海岸 > ぅうっ…! …ウーッ! …ッ! っあああ!   ―――ッひぎぁ!? ァ、あ゛ぁ゛…!?   ( それでもあと少し、何とか水に入ろうと足を踏ん張るけれど、その努力は半分しか成功しなかった。 両脚突っ張るように伸ばしたらそれっきり。 引き攣れて、二本の脚はぴったり合わさり離れない。 一見すると極度のこむら返りでも起こしたような状態だけれど、その中で起きている事は錬金術の究極。 ヒトのものに化けていた脚が、本来の、魚の形に戻されつつあった。 目に見える早さで変化するものの一瞬という訳にはいかない。 脚全体がまんべんなく骨折や筋断裂を起こしゆっくりじわじわ変形していく。 痛みは相当なもので、元々堪え性のない半魚人はここまで歩いて来るのでもよく頑張ったというところ。 イタイイタイと叫び声を上げ、木の根も張り出した硬く歪な芝生の上で、のたうち回る。 ) [Wed 13 Oct 2010 01:44:52]
お知らせ > アリエル@海岸さんが来ました。 [Wed 13 Oct 2010 01:29:55]
アリエル@海岸 > ( 街を抜け、やっとの思いで海辺に辿り着き、浜へ向かう木立の中で木の根に足をとられて転んだ。 ぎゃ、と短い悲鳴。 …急がなければとすぐに立ち上がろうとするものの、二足歩行の感覚はすでに遠く、痛みもあって、膝が笑い力が入らない。 ) [Wed 13 Oct 2010 01:20:35]
アリエル@海岸 > ( 某貴族邸を抜け出して、アリエルと名乗る女は海を目指している。 もう素っ裸なんて事はなく、いっそ上等なくらいのドレスを着て、靴もきちんと履いていた。 …もっとも靴については過去形で、履いていない方が楽に歩けるパンプスは途中で脱げるままに放置してしまったけれど。 それでもスルーしようと思えばできなくはない。 良い身なりをした女性が、裸足でヨタヨタ駆けているだけである。 何か追われているような雰囲気でもあるけれど、それこそ触らぬ神に祟りなしだろう。 ) [Wed 13 Oct 2010 01:14:57]
アリエル@海岸 > ( ―――時間、という概念を人間ほど明確に持っているわけではないけれど、その時が来たことはすぐに分かった。 『ヒトになれる薬』 をくれた人が言っていた、薬の効果が切れる時。 急に両脚が覚えのある痛みに襲われて、今、その痛みは刻一刻と酷くなっている。 息苦しく感じるのも気のせいではないだろう。 ) [Wed 13 Oct 2010 01:01:17]
お知らせ > アリエル@海岸さんが入室されました。 『( 時間切れ。 )』 [Wed 13 Oct 2010 00:58:21]
お知らせ > アリエル@軍事施設さんが退室されました。 『( そんな話に付き合う暇はなく、受け流された。 )』 [Tue 12 Oct 2010 02:06:46]
アリエル@軍事施設 > ( 『彼女は命の恩人で』 『嵐の海から私を救ってくれた』 男は嬉しそうに聞かれてもいないのろけ話をし、女の方もニコニコ聞いている。 客観的に見れば… 助けた男を放置して女が姿を消した事や、そもそも嵐の海で難破した船から、女の細腕でどうやったら大の男を救出できるのかという疑問が湧いてきそうなものだけれど。 ) [Tue 12 Oct 2010 01:42:53]
アリエル@軍事施設 > ( しかしそれだけに、やはり二人の行動に問題はない。 ふと気付けばどちらか片方が消えているような事もなく、金を握らせるでも脅すでもなければ、矢継ぎ早に質問を浴びせていても、機密情報になど触れるわけがない。 状況は特殊であるものの、案内の内容は一般公開の範囲を逸脱するものではなく、興味がなければ知らないような事をたくさん知る機会にはなるかもしれないが、知ろうと思えばいつでも知ることができる程度のものばかり。 男はただの趣味人で、女の方には多少の他意があるものの、どこまで知れば事足りるのか理解していなかった。 ) [Tue 12 Oct 2010 01:36:01]
アリエル@軍事施設 > ( 男の身元ははっきりしているし、であれば緑色の髪と瞳が奇妙な女の方も、まあ問題ないだろう。 特に海軍方面の施設であれば 『この珍しくクソ忙しい時に』 という最悪のタイミングで邪険にもされてしまいそうだが、一般公開とは別に案内を付けさせるだけの謝礼は支払われているだろう。 肝心の、案内してくれる末端のポケットには一銭も入らないとしても。 チップくらい出るかもしれない。 ) [Tue 12 Oct 2010 01:21:24]
アリエル@軍事施設 > ( 貴族の子弟から無節操に申し込まれた見学を受け入れた施設のどこか。 夫婦だろうか、女連れでやって来た二人は仲睦まじく、案内役という貧乏くじを引いた彼だか彼女だかに雨あられと質問を浴びせていた。 男の方はそういった方面に詳しいようで、答えに困るようなマニアックな質問を。 女の方は… いささか頭が弱そうで、基本的な事しか聞かないが中には答えようのないものがあり、男とはまた別の意味で困らせる。 )   ―――どんな風に攻められるのが嫌?   ( 無邪気そうにそんな事聞かれても。 ) [Tue 12 Oct 2010 01:15:41]
アリエル@軍事施設 > ( ―――それがどこの、どんな施設かは分からない。 指定しないのは状況を与えてくれる後入り待ちなのだけど、さておき。 どこであろうとやる事は変わらない。 ) [Tue 12 Oct 2010 01:07:48]
お知らせ > アリエル@軍事施設さんが来ました。 『( 早速やって来る。 )』 [Tue 12 Oct 2010 01:04:41]
お知らせ > アリエル@某貴族邸さんが退室されました。 『( そして各種軍事施設に節操無く、見学が申し込まれた。 )』 [Sun 10 Oct 2010 22:04:43]
アリエル@某貴族邸 > ( 『―――なんと!?なんという偶然やはり私達は運命の出会い!君もミリタリーに興味があるのかね素晴らしい!』 …ならばこの男がミリオタである事も必然。 主観的には偶然がいくつも重なっている形で、また一段と燃え上がり、教えるだけなどとケチな事は言わない、見学だか視察だかに行こうじゃないかという話もすぐにまとまった。 世の中金である。 関係者以外立ち入り禁止であろうとも、それなりの額を寄付して身元のはっきりしている者がお願いすれば、多少の無茶は通るものだ。 …通してくれる人が、アリエルと同じ星の元に生まれていると良いのだけれど。 ) [Sun 10 Oct 2010 21:44:09]
アリエル@某貴族邸 > ( 割と四面楚歌な状況。 しかし当人達はさほど気に留めていなかった。 男の方は邪魔にされるとかえって燃えてしまう性質で、アリエルの容姿も気に入っていれば、頭が足りないらしいところも今は愛しく思えてしまう。 何しろ命の恩人で運命の出会いだとか、女の身元が不明とか、現実を装飾する要素には事欠かない状態。 政略結婚の妻を疎ましく思っているのもあり、典型的な盲目の恋に陥っている。 )   ―――ヘイタイのこと、教えて!   ( そしてアリエルについては、本当に、欠片も気に留めていない。 というか快く思われていない事に気付きもしない。 当初の目的は果たしたけれど、ちょめちょめしてお終いというのは自分が陸に長時間上がれず、海へ帰らなければならないという制限があるためだ。 ヒトになりその制限がなくなっている今、追い出されないのなら居座るのも当然で、自分を保護してくれたのが海兵隊員だったからか、のんきに軍事へ興味を示している。 ) [Sun 10 Oct 2010 21:35:02]
アリエル@某貴族邸 > ( 男の両親はまだ様子見。 息子もすぐに飽きるだろうし、息子の命の恩人であれば手厚くもてなすのは当然と考えているけれど、身元不明で頭も足りないと、居座る事にならないかどうかは心配している。 放り出してしまえば良いのだが、評判に傷がつくのは勘弁だ。 男の兄弟達も概ね似たような気持ちで、使用人達も噂話に花を咲かせながらまさかのシンデレラストーリーなど面白いわけがない。 成り上がるチャンス、そこは私の、私達の場所だと色めき立っている。 ) [Sun 10 Oct 2010 21:10:56]
アリエル@某貴族邸 > ( 男の妻は早くも二人の関係を勘繰っている。 転がり込んだ女の頭が足りないらしいのを良いことに、夫が手篭めにしたのではないか。 この先も情婦として居座るのではないか。 もはや夫の愛情などどうでも良いけれど、単純な話で金がどこかよそへ流れるのは面白くない。 これが平時であれば浪費もお互い様と割り切るところかもしれないが、タイミングが悪かった。 夫の乗った船が難破したと聞き、これで夫が死んでしまえば色々と都合だと期待していた妻にとって、ただ生きているのも気に食わなければ、救助などという余計な事をしてくれたどこの馬の骨とも知れない若い女が転がり込むのも気に食わない。 ) [Sun 10 Oct 2010 21:00:45]
アリエル@某貴族邸 > ( ヒトに化ける薬を与えられて陸に上がった人魚は、海兵隊員に保護されて病院へ。 病院から目当ての男に連絡を取ってもらい、あれよあれよという間に目的を果たしてしまった。 つまり、その男――― 難破船から救助した綺麗どころな貴族の子弟と、とりあえず身体だけは結ばれた。 まだ賓客として留め置かれているだけの余所者だけれど、当の男とはとてもとても気が合うらしく、適当に謝礼を持たせてさっさと帰そうなどという流れにはなりそうもない。 ) [Sun 10 Oct 2010 20:51:32]
お知らせ > アリエル@某貴族邸さんが来ました。 『( 運命の出会い、とかいうのだろう。 こういうものを。 )』 [Sun 10 Oct 2010 20:42:46]
お知らせ > ルーシー@調査さんが帰りました。 [Sun 10 Oct 2010 01:39:53]
ルーシー@調査 > (進行中の水質調査と逸れに纏わる調べモノが終わったら、少し常識をかなぐり捨てて接近手段を考えてみよう、とか。調査費用なんかが請求できるのか、あるいは既に報告が上ってる情報はあるのか――依頼人サイドにも、アクセスするべきことがてんこ盛りだ。) ・・・・・撤収。(暫く歩いてみたけど目ぼしいものもないし、生憎今は拾い物系の副収入の募集も無い。 されば善は急げで出来ることをやりに行こう。 金属杖肩に担いで、浜辺から街の方へ。 船着場と斡旋所、近いのは前者だが、色々の手間を考えると情報確認を先にしたほうがいいかな――?) [Sun 10 Oct 2010 01:35:54]
ルーシー@調査 > (推測だったらいくらでも出来るけど、報告に足る確証を得るには―――やはり現地の近くに移動できる人間・・・或いは人間以外の助力が必須なのかもしれない。 最も有力なのは船乗りさんか。 この街は(驚くべきことに!)水辺に暮らす水棲亜人の類も多く住んでいる場所、だけど、そういう人たちに頼める・・・かな?) ・・・・こわいかも。(おおきなさかな=取って食われそうなイメージあるけど。温和な種族であれば―――寧ろ逃げ出してるかもしれないか。 思考中。具体案は纏まらないけど、市内でしこしこ努力しててもあまり意味は無さそーなのは感じた。) [Sun 10 Oct 2010 01:27:16]
ルーシー@調査 > (あえて上げるならちょっと打ち上がった死貝の量が多いかな?でも津波頻発とかの後であることを考えれば、誤差の範囲内。 やっぱり詳細の把握には近付くことが必要だ。此の儘じゃただぼーっとしてましたレポートを提出せざる得なくなってしまう。 移動手段を確保すればある程度は近づけるだろうか。 たとえば―― ) ・・・・船・・・ ふね・・・  あー。(足も止まろうってもの。考えてみて愕然としたんだが、全く持ってあてが無い。船乗りでもなきゃシーナイトでも魔女でもない、錬金術師も冒険者も基本的には陸上の生物だ。) [Sun 10 Oct 2010 01:14:04]
ルーシー@調査 > (直接何かの異変を感じられるかもしれないし、打ち上げられる物体や生物に差があるかもしれない。 めぼしいものがなければ、日が落ちないうちに近隣の海洋を職場とする人々に聞き込むのもいいだろう。場合によっては、協力も頼めるはずだ。) あそこの海水――は無理そうですけど。(貝殻を拾ったりかにをつっついたりしながら海沿いを行く。近付ければぱっと要因と状況がわかりそうなモノなのに、煙の充満で近付けないという。地震に大波、そして煙。まるで音に聞く火山の有様だ。  流石に遠いのか、今の海岸線には目立つほどの変化は無いようだけれど――) [Sun 10 Oct 2010 00:37:16]
ルーシー@調査 > (浜からみれば小さな煙の筋だが、高くにまで立ち上ってる上にちっとやそっとの風では晴れる気配がない。錬金術を噛む都合火にも親しいが、巨大な狼煙を炊いて煙を起したとしたら、あのサイズでは村すっぽりレベルの火くらいは要るかもしれない。 幻想的な光景も期待しての海岸再検証だったけど、受け取る印象は只管に不気味だった。) ・・・・。(とはいえ見蕩れてても祈ってても事態は改善しない。時たま海を眺めながらの、探索を始めよう。 調べモノの基本は現場百遍、このあたりは貝拾いの経験で少しは知った場所だから、平時との比較もできる。) [Sun 10 Oct 2010 00:27:40]
ルーシー@調査 > (いんざゆうひのはまべ。先日も調査に現れたけれど、水質や成分の分析など頭部を使う調査は安全で詳細だが結果が出るまでに時間がかかる物・・・・こういうときはスタイルチェンジだ。 集めた試験管の類は一先ず家に置いといて、今日は自らの五感を駆使したしらべものにやって来たというわけ。 この時間の浜辺は夜間と違って雲間の夕焼けが美しいが――空ではなく海に向けて目を凝らせば、彼方には幽かに問題の煙が見えるだろうか。) [Sun 10 Oct 2010 00:14:10]
お知らせ > ルーシー@調査さんが入室されました。 『錬金術師→冒険者』 [Sun 10 Oct 2010 00:11:25]
お知らせ > アリエル@病院さんが退室されました。 『(行方はラサートにも知らされるかもしれない。 たりない女を助けてくれた彼も恩人として。)』 [Sat 9 Oct 2010 23:05:47]
アリエル@病院 > ( 家も知り合いもないという女だけれど、どうも人を探しているらしく 『アルフォート号』 『赤い服の男』 と繰り返していた。 海兵のラサートなら聞き覚えがあるかもしれないし、そうでなくても調べれば分かる。 アルフォート号は先だっての風がない嵐の海に沈められた船。 死者も多数出たけれど、生き残りの中に赤い服を着ていたという男がいた。 男は貴族の子弟。 救命筏から転落し海に呑まれて気を失ったが、気付けば浜にいて、女が介抱してくれていたという。 その女がアリエルで、一件落着。 介抱していたという所に誤解があるけれどそんなのは些細な事。 『ああ君はあの時の!』 )   ―――あっ、赤い服の人!   ( 感動のご対面。 そしてどういう訳か身元不明大歓迎という事になり、つつがなくお持ち帰りされる。 ) [Sat 9 Oct 2010 23:03:36]
アリエル@病院 > ( …とはいえ、それをしないで済むのが幸運。 世界を自分にとって都合の良いように改変するPCキャラクター。 こんな場所でヒトを殺めたらすぐに捕まり身動き取れなくなりそうだからそんな事件は起こさない。 海辺で服のために殺されるはずだった一人はラサートとの巡り合わせで救われたのだから、今ここでそれ以上の人が命を落とすことはない。 ―――いざとなれば身に付けている装飾品で入院費を支払わせられるけれど、それにしても面倒なものを預かってしまった。 看護士達がコレどうしようと顔を付き合わせる中――― 吉報がもたらされる。 この女が探しているという男が、見つかった。 ) [Sat 9 Oct 2010 22:27:12]
アリエル@病院 > ( ―――しかしそんな事をしていれば誰かが飛んで来るのも時間の問題。 辛うじて言い聞かせれば分かる程度の知能はあるため拘束は免れるかもしれないけれど… すぐにお縄になって病室に連れ戻される。 しかし動けるようになった以上、同じ場所でじっとしているのはつまらない。 縛られて捕まえられてしまうなんて論外だ。 ―――ラサートが連れて来てくれた場所だし、まあ大丈夫かと思っていたけれど、どうも怒っているらしい人々の雰囲気が怪しく、脱出も考える。   そうなると… 邪魔するものは敵だ。   きょとんとした顔で周囲を見回しながら、居合わせたヒトを何匹か殺すのも視野のうち。 ) [Sat 9 Oct 2010 22:18:35]
アリエル@病院 > ( ちなみに参加者欄にラサートさんの名前がありますけれど待ち合わせなどではありません。 ぶっちゃけ待っていなくもないですが乱入歓迎ですという電波はさておき。 自由に形を変えて、ある程度その状態を保つ 『紙』 が面白くクシャクシャバリッ。 そばにあったインク瓶をひっくり返してしまい、黒色と匂いに驚くけれど、害はないらしいので触れてみる。 ぬめる感触と、跡を残せるのが嬉しくて机や床に落書き… と言うか、ただインクを広げていった。 サンドアートのようにも見えるかもしれないが。 ) [Sat 9 Oct 2010 22:05:46]
アリエル@病院 > ( 裸に腰布と、あとは装飾品だけといういかがわしい踊り子のような格好で運び込まれた女は、与えられた入院着にスリッパをパタパタいわせて、手当たり次第にドアの中を見て回っている。 一般的には関係のない部屋に立ち入ることなどしないけれど、誰かが出入りした扉なら自分が出入りしても良いはずだし、何があるのか気になるから覗いてみようという程度の感覚だ。 罪の意識は無いから堂々と。 施錠されている戸棚を壊すところまではしないものの、施錠されていなければ机の引き出しくらい漁る漁る。 そういった 『開く場所』 を見つけるのも楽しいのだ。 )   あはははは   あはははははは [Sat 9 Oct 2010 21:53:04]
アリエル@病院 > ( 海辺で保護されアリエルと名乗る以外身元の知れない女は、足が痛いと訴えているのもあり、そのまま入院する事になった。 市民証はなく、保険制度があってもなくても加入しているわけがない身元不明人。 病院経営的には何もせず放り出すしかないところだけれど、そこはヴェイトス市沿岸警備隊の参考人か何かというところになるのか。 今のところは、保護されている。 )   ( ちなみに足の痛みは原因不明。 病院へ到着する頃には触れても嫌がらなくなっていたが、骨はもちろん肉にも異常はなく、見た目も綺麗なもので様子を見ていたら、そのうち院内を歩き回るようになった。 ) [Sat 9 Oct 2010 21:46:17]
お知らせ > アリエル@病院さんが入室されました。 『( ラサートが運んでくれた病院で。 )』 [Sat 9 Oct 2010 21:38:18]
お知らせ > ラサート@調査さんが退室されました。 『やっぱり船の武装は積んだままにしておこう…(戦闘経験点3点を進呈)』 [Sat 9 Oct 2010 01:30:14]
ラサート@調査 > (撤退寸前の女の身体をじぃっと観察する。なるほど、どうやら人間部分も完全に人間と一緒というわけではなさそうだが…いろいろと弱点がありそうだ)やってみろ!粉々になるのはどっちか…思い知ってからじゃあ遅いぜ!(びしっと相手が去り際に左手の指を突きつけよう。“船長ーー!!”っと背後から水夫達の声が聞こえてくる。そしてその姿が海に消えればふぅっと大きくため息をついた) [Sat 9 Oct 2010 01:29:26]
お知らせ > テスターチェオさんが退室されました。 『海底で腹を抑えてまだ続く痛みに堪えている』 [Sat 9 Oct 2010 01:28:12]
テスターチェオ > ( そして、女は甲板から海に身を投げ出すように落ちていくだろう。 姿を消して、少しの間が空いてからドボンと海に何かが落ちる音が耳に届くだろう。 後々海面を見ても、すでに女は暗い海の中に潜ってしまっている。 残されるのは船の装甲に付いた爪あとだけか ) [Sat 9 Oct 2010 01:27:22]
テスターチェオ > ( 柔らかな腹部の横にあるエラも痛みで苦しんでいるのか、しきりに動いている。 ) うるせぇ…! 身体の一部を使ってなにが悪い! ( ゆるゆると振り上げていた鋏を下ろして、苦痛に歪みながらも男の顔を睨み付ける。 すでに甲板の縁まで下がってきているだろう。 ) 次は絶対にぶっ殺してやる…っ、絶対によぉ…! その戦術ってのもコナゴナにしてやる! ( 男の戦術という言葉は一つの陸の連中の情報だと受け取った。 決して兵士というものではない上に傲慢に戦っている女には戦術等という物は存在しなかった。目の前のものを叩いて潰す。それが女の戦い方だ。 その戦術という奴はこれから先重点的に調べてみる価値はありそうだ。 ) [Sat 9 Oct 2010 01:25:23]
ラサート@調査 > (※当方のちょっと描写ミスに気づきました(汗)。テスターチェオの鋏は右手なので、外から振りかぶったとしたら受けるのは左腕にならないとおかしいですね…。逆水平チョップのような横殴りを右手で受けた…って感じでイメージ修正お願いします(陳謝)) [Sat 9 Oct 2010 01:16:23]
ラサート@調査 > うるせぇぃ!上から目線はお互い様だろーがっ!!それに海軍初めてだったら…二度と見たくないよう後悔させてやんぜ!(相手の物言いにわめくように言い返せば、そのまま膝に柔らかい肉の感触が伝わる。どうやら人間部分まで強靭ということはなさそうだ)無防備?アホかっ!そんなあぶねぇもん振り回して何が卑怯だ!俺から言わせりゃそっちの方が反則だろぉが!!(身体を離せば相手が鋏を振りかぶっていたのに気づき、背筋が寒くなった。女の顔がゆがんでゆっくりと後退を始める。どうやら、こちらの油断をさそうブラフ…ってこともなさそうだ。このままトドメを刺してやりたかったが、実のところ右手と腕がまったく動かない。サーベルを手放さないのは、その形で手が硬直しているからに過ぎない。)戦術って言うんだよ、覚えとけ!(さぁ、いけ、そのまま行っちまえ!相手を見据えたまま、祈るように心中で呟いた) [Sat 9 Oct 2010 01:09:59]
テスターチェオ > ( サーベルの切っ先が殻に弾かれるのを感じると、男の顔をこの程度かとでも言うかのような笑みを浮かべてみるだろう。 見た目は鈍重そうでも、その実動きは早い。ただし、機動力という面で言えば陸上での機動力は劣悪だ。 ) その上からの言い草…腹が立つなぁ、おい! あと残念だけどな、アタシは海軍見たの初めてだ ( 歯をこすり合わせながら露骨に苛立ちを見せながら ) くはっはーッ! 柔いなぁ?お前! ( 振り回した腕が男に当たったのを見て、馬鹿みたいに愉快な表情を浮かべながら、今度は鋏を振り上げて男の頭の上から振り下ろさんとしようとしたが ) ―――うぎゃっ! あが…っ、ぐぁ…っ ( 男の放った膝蹴りは見事女の下腹部に命中する。 安定感が抜群の下半身だ。 そのまま転倒することも倒れることも無いが振り上げている鋏ではない普通の手で下腹部を押さえながら、一歩後ろに下がるだろう。 ) 反則…だろうがよぉ…っ くそぉ、こっちが無防備だからってぇ、調子に乗りやがってよぉ…! ( 下腹部を押さえたまま、また一歩後ろに下がろうとする。 痛ぇ。下腹部から身体全身に馬鹿みたいに痛みが広がって涙が出てきそうだ。 こんな奴にこんな痛みを受けなきゃならんとは屈辱だ。 鎧さえ纏っていればこんな奴に負ける理由なんてないんだ。 そう胸のうちで繰り返して。 ) 海軍ってのはよぉ、こんな卑怯者なのか、なぁ? ( 鎧だ。鎧さえあれば、こんな奴。 だから、今は引くんだ。これは奴に劣るわけが無いんだ。 そう何度も言い聞かせながら、海へと逃げるために後ろに下がっていこうとするだろう ) [Sat 9 Oct 2010 00:57:39]
ラサート@調査 > (突き出したサーベルの切っ先がきぃんっと甲殻で弾かれる。深手を与えるつもりで放った一撃でなかったのが幸いし、体勢を崩さずにすんだが…その鈍重そうな外見に反して良い反応だと思った)そうかい。マナーって言葉を知ってただけでも上出来としておこうか?ん?どうやら…お互い知らん仲でもないみたいだな?(海軍か、といった相手の言葉。本国の海軍にももちろん海の化け物との交戦報告は数多くある。目の前の化け物も闘ったことがあるのかもしれない。)…っっぐ!!?(相手が鋏を振りかぶってくるのを感づけば、サーベルをもった手を屈曲させ防御する。がんっと砂嚢をぶつけられたような衝撃が走り、風景がゆがむ…が何とか踏みとどまった。間合いをつめていたため大分威力が失われていたのがこれまた幸いだった。)ってぇ…この馬鹿力がっ!(しかしサーベルを握った右手は衝撃をモロに受けた為、しびれて言うことをきかない…。そのまま更に間合いをつめるようにして、膝蹴りを女の身体の下腹部辺りに放とうとするだろう) [Sat 9 Oct 2010 00:31:59]
テスターチェオ > 悪いんだが、そのチンケなマナーとやらには疎くてね ( 陸のマナーに従うつもりなど無かった。 海に勝手なルールを持ち込むような傲慢な連中になら尚の事だ。 ) カイグン…あぁ、お前海軍か ( 海の中に鉛玉を阿呆みたいにぶち落としてくる奴らだ。 しかし、海軍の奴と会えるとはなんとツイているんだ。 ) ―――っと、危ねぇ! ( 鋭く突き出される突きを身体を少し横にずらしてギリギリのところで、殻の部分で受けるだろう。 ) おいおい、ありがとうがこれかよ? 随分とイカした挨拶だな ( 返事と言わんばかりに鋏を閉じ、一つの鈍器に見立てて男の頭を横殴りにしようと振りかぶるだろう。 ただ立ち位置は間合いを詰められた状態のままだ。下半身が下半身なだけあって、素早い後退など出来ない。 ) [Sat 9 Oct 2010 00:20:12]
ラサート@調査 > (必然的に体勢を低くし、間合いを詰める形となる) [Sat 9 Oct 2010 00:09:06]
ラサート@調査 > それが人間社会でのマナーって奴だぜレディ?(こちらに向けてくる視線は案の定友好的なものじゃない。自分の優位を確信してる海賊とかよくこんな顔をしてる。)俺達と仲良くしてぇっというなら歓迎だが、そんな感じじゃあないよな?まぁ、修理代も期待はしちゃいなかったが…だったら船を傷つけられて黙って返すわけにゃあ行かなくなったな。悪いが海軍にも面子ってもんがあるんだ。(そしてその大きな鋏がサーベルに近づく。見たまんま、硬そうな甲殻だ。勿論サーベルが通りそうなシロモノじゃあない。)…褒めてんのか?ありがとう…よっ!(サーベルが大鋏にはさまれかけたその瞬間、ひゅんっとその切っ先がすべり、そのままその付け根…人間の肌が覆ってる辺りを狙おうとするだろう) [Sat 9 Oct 2010 00:08:09]
テスターチェオ > ( 登りきって甲板に立つ姿は異様そのものだろう。 顔や胸、腹は人間そのものだが、下半身は丸々甲殻類だし、腕も片方は蟹で残りは手を残して殻に覆われている。 ) あっちぃ? そんな七面倒くさいことしなきゃいけないんだ? ( 船にどっから乗ろうと人の勝手だろうと言わんばかりに腕を組んで、偉そうに男を見下したような目で見る。 ) 喋れる奴探してんだ。 あと、その修理代とかは知らねぇな ( ギチギチと殻を擦り合せながら、突きつけられたサーベルを見る。 ) 何だ、おい。これ、アタシとやりたいのか? ( そんなもので何が出来ると言わんばかりに男に少しずつ近づいていこう。 サーベルが手に届く範囲になれば、手に付いた大きな鋏でそのサーベルの刃を掴んでしまおうと手を伸ばす。 ) まぁよ、昨日見っけた奴より長持ちしそうだけどな [Fri 8 Oct 2010 23:56:46]
ラサート@調査 > あぁー、えぇっと…美人なお姉さんの乗船はやぶさかじゃあないんだが…できりゃああっちから乗って欲しかったなぁ?(サーベルの切っ先をそちらに向けながら不敵な笑みを浮かべつつ、くいっと甲板の向こうのほうを親指で示す。化け物女の想像通り、昨日までであったらその姿に腰を抜かしていたかもしれない。しかし、海の奇怪な生物に合うのも二回目ともなれば度胸がつく。)で、何が丁度いいのかさっぱり分からんが…船の修理代くらいは払っていってくれるんだろうね?(どうも昨日のと違い、この相手は好戦的な雰囲気だ。さて、会話に応じてくれると良いのだが…) [Fri 8 Oct 2010 23:45:04]
物音 > ( そのまま、重たい下半身を引っ張るように引き上げながら甲板によじ登ってくる女は声がすることに気が付き、視線を正面へとやる。 ) 人間か、コイツァ丁度いいや ( よじ登っている最中にも関わらずサーベルを抜いた男の顔を見て、にやりと笑みを浮かべる。 陸の人間が武器を持っていても、海の中で暮らす屈強な身体を持つ我々には勝てるわけが無い。 それにきっと奴らは我々の姿を見て、恐怖に慄いて手を出すことも出来ないだろうよ。 サーベルを抜いた男を見ても、それくらいの傲慢さを持っての笑みだった。 )( そのまま、手を出さずに見届ければ海老だかロブスターだかに似た甲殻類の下半身が見えてくるだろう。 そこまで見てくれば甲板の上に立つのはすぐだろうが。 ) [Fri 8 Oct 2010 23:38:13]
ラサート@調査 > あー…砲弾もおろしといた方がいいかもなぁ…(鉛玉は一回海中に没してしまえば再度引き上げることは不可能となる。とりあえずこの不安定な状況ではおろしておいた方が無難かもしれない…)面倒………っ!?(と、ふいにその瞬間、異音に気づく。方向は船室のある船尾側。しかしその音は船の外壁の方から響いてくる気がする。なんで分かるか?…船が何かに接触したりして外壁が軋むとああいった音がするのだ。しかし係留中に何故?港の岸壁にぶつかっているのか?甲板にいるのは今自分ひとりだ。不審に思い、そちらの方向に足を向ければ…)………は…はは、こいつは昨日より分かりやすくて良いや…(船尾の向こう…なかなかに色っぽいお姉さんが這い上がってくるじゃないか。しかも腕が蟹ときたもんだ。ひきつった笑みを浮かべながらサーベルを引き抜こうか) [Fri 8 Oct 2010 23:30:05]
物音 > ( ガッ バキ )( 船の装甲を傷つけるような音が徐々に甲板の方まで近づいてくるだろう。 甲板の後方部あたりから聞こえてくる。 )( その音がする方向へとくれば、一人の女がよじ登ってこようとしているのが見えるだろう。 赤い髪をぐっしょりと濡らした裸の女が甲板によじ登ろうとしているところだ。 しかし、その女は普通の女とは違ったところがあった。腕が殻に覆われていて、よじ登っている姿をそのまま、見ていれば蟹の鋏が付いた腕も見えてくるだろう。 )( 昨日、路地で殺した男の血を落とすために海に飛び込んで血を落としていた中で、陸の生き物が乗っている船を見つけて、情報収集のために上がってみようと思ったところだ。 着ていたワンピースは血が落ちないから捨ててしまった ) [Fri 8 Oct 2010 23:18:27]
お知らせ > 物音さんが来ました。 『船員達の死角から』 [Fri 8 Oct 2010 23:12:04]
ラサート@調査 > (転覆するほど大きく揺れた際にすったと考えられなくも無いが…)…なんか…でっかいもんで掴んでもってかれたような……(そんな傷だった。修復用の木材を持ってくる船員を見やりながら、ふぅと嘆息。軽く首を振ればそのまま甲板のほうへと足を運んでゆく。)機雷と火薬が濡れずに済んだのは幸いだな。とりあえず機雷と予備の火薬だけ、港の倉庫におろしておくか…(まだ本調じゃない老朽船に積みっぱなしにしておくようなものでもない) [Fri 8 Oct 2010 23:00:29]
ラサート@調査 > あぁ、くそ…こっからここまでは全部張り替えなきゃいけねぇな…(係留されたファルコン号の船腹をみやれば、大きくこすり付けて裂けたような傷がついている。前の調査で船が謎の座礁をする羽目になり、なんとか浸水は修復したものの、まだまだ傷は多いようだった。)こりゃあ座礁でこすったような跡じゃねぇよな…。やっぱし、何かに無理やりもってかれたのか…(いま見ている傷は随分と上のほう…それこそ普段は水に浸からないような位置についていた) [Fri 8 Oct 2010 22:56:11]
お知らせ > ラサート@調査さんが入室されました。 『港にて…』 [Fri 8 Oct 2010 22:51:22]
お知らせ > アリエル@海岸さんが帰りました。 『( 一線を越えない限りは。 つまり… 拘束されたり、針を刺されたりしない限りは。 )』 [Fri 8 Oct 2010 01:07:25]
アリエル@海岸 > …剣。 タイホウって…   ( 大砲って何だろうと思うけれど… ああ、そういえば知ってる。 船からにょっきり顔を出すアレだ。 やはりふむふむ、素直に聞いている。 )   うん、あなたはラサート!   ( そして… 言動は幼いが、本質的に知能が劣っているわけではないのかもしれない。 一度、てんやわんやしている中で聞いただけの名前も覚えていた。 繰り返してくれる様子に、嬉しそうに頷いてお返し。 )   うん? ビョウイン。   ( それって何だろうと思いながら、大人しく運ばれて、一線を越えない限りはしばらく物珍しさに負けたまま大人しくしているだろう。 ) [Fri 8 Oct 2010 01:06:47]
お知らせ > ラサート@調査さんが帰りました。 『それはとある海兵と人魚の邂逅…』 [Fri 8 Oct 2010 00:59:22]
ラサート@調査 > んー、まぁそれは色々だよ。その都度考える。剣振ったり、大砲撃ったりな?(もうこの辺は子供に言い聞かせるのと全く同じぐらいのつもりでしゃべってる。いろいろと興味津々なんだろう…だって。)…あ…あぁ、そうか。アリエル…アリエル、覚えたよ。(…どっからどう見ても……それこそ、さっきアソコまで見てしまったが人間にしか見えなかった。でも、童話でもエラとか無かったし…。人魚自体はヴェイトスには前から生息しているのは知っているが…このタイミングだ。表には出さないが、ちょっと警戒を強めなくちゃいけないかもしれない。)…もうすぐ病院に着く。とりあえず君を一旦そこに預けるが…また会いに来るよ。君の家を探さないとな?(…もし本当に人魚だったら早急に海に帰したほうが良いかもしれない。そんなことを思いつつ、病院の戸を叩くのであった) [Fri 8 Oct 2010 00:58:59]
アリエル@海岸 > ( おまけに罪の意識も持たないけれど、それはまた別の話。 彼が掌を返したりしない限りは。 )   …ブタイ。 ふーん…   どうやって戦うの?   ( 人数についてはそういうものらしいと納得した様子。 小隊という事なのかもしれないけれど、とにかくカイヘイは6人、と認識した。 青年の戸惑いには構わず、問いを重ねる。 )   うん、アリエル。   ?   ( もしかしたらどこかで人間にもらった名前なのかもしれない。 海中で呼ばれる名は別にあるが陸上では再現できず、ヒト相手にはそう名乗っていた。 呟かれる自分の名にそうそうと頷いて。 笑顔で。 どうしたの? と見つめ返している。 ) [Fri 8 Oct 2010 00:50:34]
ラサート@調査 > (無垢すぎる故に悪意の無い罪を犯す存在…青年が少なからず関わった目玉泥棒などはまさしくそんな存在だったが、この少女に関わる事になったのはまたなんの因果か)…え、あぁ…いや、6人でも兵隊は兵隊なんだよ。小さな部隊…分かるか?(相手の言動に、理解してもらおうとはまったく期待していない風に返す。その表現は余計に少女を混乱させるかもしれないが…、青年のほうはそもそも情報を提供するつもりで話しているのではないのだ。)アリエル…人魚姫みたいな名前だな。(自分の出身に近い北欧の方の童話にあった名前だ。と…そこで、己の記憶がフラッシュバックする。足が痛い…散らばってた鱗…なんか這いずったような跡…アホっぽい言動……)………(自分で言ってからつぅーっと冷や汗一筋。アリエルを見やった) [Fri 8 Oct 2010 00:41:28]
アリエル@海岸 > ( 悪気だけはなさそうだ。 正直というか無垢というか、まあ魚なわけだけれど。 保護したのは正解だろう。 人魚姫直行のロードローラー 『人生』 を約束されているPCキャラクター、放置していたら今頃は服を得るために、誰か殺していたかもしれない。 街というヒトの群れの中でこそ自重できそうだけれど。 )   …船。   見回り。   ( ふむふむと… どこまで分かっているのか怪しい相槌をうちながら、その実言動が幼いだけで内容は理解している。 )   …え。 ふーん。 6人だけ? ヘイタイじゃないの?   ( ヘイタイを乗せたちょっと危ないかもしれない船には、もっとヒトがたくさん乗っていたような気がする。 ヘイタイ=6人というのが繋がらずに、不思議そうに。 彼は 『兵隊』 と言ったのだから、ここで 『軍隊』 という言葉を使うほどの語彙があればスムーズなのだけど。 )   名前、アリエル。 家?   うーん… わかんない。   ( ヒトのように建築した家はもたない。 具体的にどこ、と言う事ができず、とりあえず説明を放棄した。 ) [Fri 8 Oct 2010 00:27:43]
ラサート@調査 > そういや、君の名前はなんていうんだ?それに、家は?(そして、もっとも重要な疑問をこちらも返そう) [Fri 8 Oct 2010 00:18:11]
ラサート@調査 > (露出する身体を隠そうともせずに、ヴェイトスに住む人間ならばまずしないような質問を次々とぶつけてくる少女。どうも、ただのアホの子…というよりはココではないどこか違う世界からきた娘…といった方がしっくりくるような気がしてきた。このまま病院に連れて行くべきか少し迷ったが、足を痛めていることには違いないのだ。)どうやって…うーん、何気に難しい質問だよな、それ。まぁ、船で悪い奴が上陸しないよう見守ったり、今日みたいに見回りしたり…ってとこかな?(実際に自分が守れている自身はあまりない。でも努力はしているつもりだ。身体を寄せてくる相手に素直に動悸が早くなってしまうが、このまま相手を放してしまうわけにも行かない。アリエルには青年の鼓動と軽い汗臭さが伝わるだろう。)んー、残念ながら俺入れて6人しかいないんだわ。もう少し増えるといいんだがね?(ははっと苦笑混じりにかえすだろう) [Fri 8 Oct 2010 00:17:32]
アリエル@海岸 > ( しかし今は。 )   カイヘイ? ふーん。 どうやって、守ってるの?    ( また答え難い漠然とした問いだけれど、何から聞いて良いのか分からない。 笑顔に、条件反射のように微笑み返す。 足の状態も、じっとしているよりは刺激に慣れさせた方が良いのか、だいぶ楽になったようで… もぞもぞと、甘える風に全身をすり合わせた。 …このヒトもイイかなと思う。 あの船のヒトはもっと良かったわけだけれど、操を立てるとかそういった意識はない。 イイヒトとは仲良くしたいもの。 )   カイヘイ、何人?   ( ナニジン?ではない。 ナンニン?と。 興味津々なようで。 ) [Fri 8 Oct 2010 00:06:05]
アリエル@海岸 > ( 続きます。 ) [Thu 7 Oct 2010 23:58:58]
アリエル@海岸 > ( 人目については人間がいっぱい!と驚くかもしれないが、それも局所的にはシーズンの海などで目にしている。 いずれにせよ全裸であることは気に留めず、街に入ったら様々な施設や物品について質問攻めにあうだろう。 浮かれて元気のよろしい声で。 ) [Thu 7 Oct 2010 23:58:35]
ラサート@調査 > (相手がしっかりと掴まった事を確認すれば、しゃがんだ状態で指先にランタンを引っ掛け、そのまま歩き始めよう。海辺を背にして街の明かりを目指して歩き始める。人目にはあんましつきたくないかも…だが)ん…?戦士…といえば戦士かもしれないけど…(不意に問われた言葉に腕の中の相手と目を合わせる。確かに海兵は珍しい街なので知らなくてもおかしくはないかもしれない)俺は海兵のラサートだ。海から街を守る兵隊さ。海で君みたいに困ってる人がいないかどうか、毎晩チェックしてんだよ。(にっと笑いながら語りかけよう。相手の正体が分かっていれば、かなり馬鹿げた光景だ。海からの脅威を守るはずの海兵が、その脅威になるかもしれないものを街に運び込んでいるのだから) [Thu 7 Oct 2010 23:51:26]
アリエル@海岸 > …うん、ちょっとだけ。   ( そして足に触れられると、ナニをされるのかという怯えっぷりでビクビクするものの、蹴っ飛ばして回避する必要はないらしい。 またきつく瞑った目を、そーっと開いて。 )   …え、何? うんー…   ( あれ、これどうするのと誘導される体勢にオロオロするけれど、大人しくだっこされよう。 やっぱり痛いようで、ぎゅうと抱き締める。 )   …病院?   うん。   ( ビョウイン何それ、という認識だが。 陸に居続けても問題なさそうなのは動物の勘として分かるし… これから海を離れるのだと、さすがに感慨をもって周囲を見回した。 まあ、とりあえずどこに連れて行かれるのでも良いかと。 )   …。   ( だがまだ退屈な、見たことがある海辺の風景。 ようやく周りの事にも気が向きはじめて――― ふと、青年が剣を持っていた事を思い出す。 ヒトが剣を持つのは珍しくないが、戦士に用があるのだ。 約束の事は、ちゃんと覚えている。 )   …あなた、戦士? 何してたの?   ( それは痛みに中断させられた問い返し。 あんな所で何を? ) [Thu 7 Oct 2010 23:43:13]
ラサート@調査 > そこは役得と自分に言い聞かせる。本人も気にしてなさそうだし)そのまま掴まってろよ…っと!(そしてそのまま片手を相手の背中に。もう片手を両膝の下に入れれば、お姫様抱っこといった形で持ち上げよう。青年のちからならどうって事ない重さだった)…病院に連れてくからな? [Thu 7 Oct 2010 23:33:38]
ラサート@調査 > (続きます) [Thu 7 Oct 2010 23:31:33]
ラサート@調査 > ん、少しはマシになってきたのか?(相手が自分自身の足を見やる様子に、少しは症状が落ち着いてきている様子だと知る。そしてそのままゆっくりとその素足に触れてみた)これくらいなら大丈夫か?…なら、ちょっと悪いけど…(両腕を着く出してくる様子を肯定ととり、そのままその腕で自分の首筋に掴まらせるようにかがみこもう。上着は後ろから羽織らせただけなので、いろいろと丸見えだが [Thu 7 Oct 2010 23:31:27]
アリエル@海岸 > ( わざとではないのだろうと理解するけれど不審の目。 動物の甘噛みに怯えるような感覚か。 …ヒトが顔を赤くするのは怒っている時か恥ずかしい時か、病気の時だ。 蹴ってしまって怒らせなかっただろうかという怯えも半分。 痛む両脚にぎゅっと目を瞑って砂の上をじりじり後じさる。 )   ―――え、え、何するのっ! やだ、痛い! ヤダ!   ( どうやら変わらず優しげで、怒らせてしまったわけではなさそうだけれど、脚に触られるのは痛い。 やめてやめてとぶんぶん首を振る。 ―――が、そこでふと、自分の脚に視線を落とした。 )   あれ、んー…?   ( 這いずるのを我慢できる程度には、まあ、何とか、痛みは減っている。 歩くなんてとても考えられないけれど、それは主観の問題で、我慢強ければ動かせる程度ならいざとなれば動くのだ。 …ここでじっとしているのも心細いし、良いヒトそうなこの男にどこかへ連れて行ってもらうのもアリかもしれないと思う。 ―――羽織らせてくれた上着の前が広がるのとかは、元々一切気にしない。 …受け入れるように、両腕を前に突き出した。 ) [Thu 7 Oct 2010 23:25:22]
ラサート@調査 > いてっ、コラっ!痛いのにそんなに動かせんのか!?(まさかこちらも怪我している足がそんなに動くとは思っていない。青年にとっても女にとっても不幸なことに、げしげしげしっと数発、威力は無いものの蹴りがヒットする)分かった!痛いのは分かったから暴れるの止めてくれ!(とりあえず、外傷らしい外傷はなさそうだと分かる。それにあまり足を動かすものだから、女が何もはいてないのだということもモロに確認が取れてしまい、赤面する。詳しくは知らないが、リウマチとか痛風とかそういった類の病気なのかもしれない。ひょっとしてそういった毒のせいでこんなアホの子みたいになってしまっているのではなかろうかとも思い始める)ここにこのまま居るわけにもいかないだろう。病院に送ってやるから、ちょっと我慢してくれないか?(おぶるか、抱きかかえるかして連れて行くと伝えよう9 [Thu 7 Oct 2010 23:09:59]
アリエル@海岸 > イタイ、イタイー…   ( 青年の苦悩は露知らず。 変に身体を捻った状態で脚を止めたものだから、戻すに戻せず青年にしなだれかかる形になる。 そのまま、この脚でどうしたら良いのかとしくしくと。 社会の仕組みも、上着や彼の所持品が示すかもしれない所属も理解できないが、具体的な保護を当てにしているわけではなくても甘えはある。 ヒトは襲ってくることもあるけれど、良いヒトは船の上から贈り物をくれたりするものだ。 しかし――― )   あっ?   何?   え、イタイッ!   ( 脚を検めようとそちらに身体を移す青年に、不満の声を上げた。 そして触ろうとすれば――― 触れるか触れないかというところで、触られるのは痛いのだと、脚を曲げて突き出す… つまり青年を蹴っ飛ばそうとする。 折れている心配だけはなさそうだ。 )   イタイ! いたいたいたいっ!   ( そして動かしたら痛い。 蹴るのに成功しなくても痛いし、成功したらもっと痛い。 ) [Thu 7 Oct 2010 23:02:46]
ラサート@調査 > (違う、という答えに己の愚かさを確信する。前回の異変より市の調査に参加していた事もあり、ウォータリアン等の目撃証言などの情報は既に耳にしていた。女の装飾品などを改めてみれば、しばし頭を抱えたくもなった)…泳いでいた…そう、そりゃ、そうだろうなぁ。うん、やっぱしなぁ…(一旦サーベルから手を離し、自分のこめかみ辺りをぐりぐりっとする。…と、言うことはやっぱりこの女もウォータリアンの類なのだろうか。襲ってくる様子などは見られない。しかしどこからどう見ても…)…あ、おい、大丈夫か?怪我してるんじゃないか??(ここで、つい一瞬前の己の推測が早速揺らぎ始める。やっぱりこの娘はちょっと頭が弱くて、本当に泳いでて、足を怪我してるんじゃあないかと…。やっぱしそっちの方が自然な気がしてきた)…ちょっと良いか?(そういえば、娘の足のほうに回りこみ骨折しているのかと触れようとするだろう) [Thu 7 Oct 2010 22:50:18]
アリエル@海岸 > え、違うよ?   あ。 んー…   ( 物取りに身包み剥がされたにしては、ランタンの灯りを受けて全身の装飾品がきらめいている。 それを隠すでもなく身を任せて。 ふと、考える。 ―――そうか人間は服を着ないとおかしいんだ。 改めて問われると、襲われたのかという部分には即答するけれど、その後には間が空いた。 露骨な間。 いかにも 『考えていますよ』 という風に首をかしげながらあさっての方を見て、顎に人差し指を添えて。 )   …泳いでたの!   ( そして、これで正解?という風にはきはき答える。 敵意のようなものは見られない。 )   あなたは何――― ァ痛っ! イタイ! イタイーッ!   ( そしてあなたは何をしていたのと… 羽織らせてくれた上着で前を隠すでもなく、よく見えるように身体の向きを変えようとして、脚が動いたところで顔を顰めた。 ) [Thu 7 Oct 2010 22:41:40]
ラサート@調査 > (潜入感というのは恐ろしいもの。後は周囲の暗さも手伝ってか、周囲の異常に気づくのは極めて遅れているといって良い。しかし、女に触れるほど近づいて、しかも自分が“想定”した暴漢による被害者という事態にも矛盾するものが見えてくれば、さすがに首をかしげた)…あ…あぁ、そうだ。君、誰かに襲われたとかしたんじゃないのか?そんな格好で…(相手に上着をかける手を一旦止めればその姿を見やる。この時点になっていろいろおかしいと初めて気づく。リスク対処を生業とする軍人として致命的といえよう。もし、女に敵意があったのならばこの場で仕留められていてもおかしくはない状況だ。)…君は…その…何をしていたんだ?(左手は少女の肩に添えたまま…こちらに寄りかかるように体重をかけられるも、自然に右手は腰のサーベルの柄に触れていた) [Thu 7 Oct 2010 22:29:02]
アリエル@海岸 > ( 漂着物のごろごろしている夜の浜辺。 周囲の状況は何か転がっていても気づき難いものだけれど… それでもこの場で誰かに襲われたにしては、砂地にそれらしい足跡の一つも付いていない。 女の周りの砂が 『足よりもずっと広範囲に』 何か長い物で掃いたように散らされているだけだ。 青い鱗はそこに集中している。 どこもおかしくはない、なんて冗談もいいところ。 しかしそれでも、気付かなければ気付けないものか。 )   うん、足痛い… 痛い…   犯人?   ( 外見に反して、ずいぶんと幼い態度だ。 ぐすんくすん、涙ぐみながら、具体的にどこがどうという事は言わない。 そして怪我をしたのでもないようで、その脚は綺麗なものだ。 …もしかしたら、あまりにも綺麗過ぎるかもしれない。 何せ、生まれたばかりなのだから。 なお、脚を追っていくと当然何もはいていないが、漂着物で間に合わせたにしては小奇麗な布が巻かれている。 上着をかけられるまま、支えてくれるのなら体重も預けよう。 このヒトは害にならなそうだし、その方が楽チンだから。 ) [Thu 7 Oct 2010 22:21:12]
ラサート > (あるいは青年の頭に少しでも目の前の女に対して怪しいとでも思う概念があったならば、その周囲に散らばる様々な異常に引っかかるものを感じたかもしれない。しかしどんなに観察眼が優れた人間でもまったくの想定外の事態には気づきずらいもの。ましてや、目前の状況から真っ先に連想されるのは…暴漢の類に襲われた被害者…というものだろう。)足?…犯人の顔は見てるか??(そのまま女に近づきながら自分の軍服の上着を脱いで相手に羽織らせようとする。周囲を見回すが逃げ出したような人影は見えない。) [Thu 7 Oct 2010 22:08:48]
アリエル@海岸 > ( 女の傍らには人間の技術で製造するのが困難な硝子の容器… フラスコが転がっているけれど、硝子製品は今現在も一般的な物だし、その品質に気付くことはそれなりの観察力と知識がなければ困難だ。 さらに女の周りには青く輝く鱗が散乱しているが、海辺なら鱗くらい散らばっているものだし、どこもおかしくはない。 どこも、おかしくはない。 ―――フラスコの中に入っていたのはヒトになる薬。 女はそれを飲んで魚の尾を人間の脚に変えた人魚。 しかし、誰にそれが分かるだろう。 )   …あ、足がっ! 痛いの!   ( 声をかけられて… それが自分に向けられたものなのかどうかは今一つ実感がないけれど 『大丈夫か』 ということは気遣ってくれる良いヒトなのだろう。 辺りを見回し、灯りの方に応える。 ) [Thu 7 Oct 2010 22:03:00]
足音 > (波の音以外は静かとも言える浜辺に甲高い女の声が響き渡る。海に何か異変が起きている、というのはヴェイトス市民にとって周知となりつつあり、それに伴い湾岸の警備も強化されてきている。この海兵の青年も他聞に漏れず、職務についている最中であった。)…おいっ、アンタ大丈夫か!?(甲高い声はかなり遠くからでも聞こえたようだ。青年がそれを察知して、その主らしき人影を見つけるまで、結構走らされた感触がある。ランタンを掲げてみれば、コート状の軍服に身を包んだ青年の姿が貴女にも確認できるようになるだろう) [Thu 7 Oct 2010 21:56:47]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『近づいてくる足音と光…』 [Thu 7 Oct 2010 21:51:24]
アリエル@海岸 > ( 浜辺に人間のようにしか見えない女が座り込んでいる。 二つに結った長い髪と、瞳の緑が奇妙なだけで――― あとは腰布一枚巻いている他は貴金属を身につけているのみで全裸、という点を無視すればどこもおかしなところは無い。 ) [Thu 7 Oct 2010 21:47:05]
アリエル@海岸 > ( だから叫び疲れるとすぐに止めた。 )   …ぅー   うーっ…!   ( 痛みよ治まれ、誰のところにでも良いから飛んで行けと擦るのも逆効果。 『生まれたばかりの脚』 はただそこに存在するだけで痛みを訴え、動かすのはもちろん触れるだけでも激痛が走る。 もっとも、本人が 『激痛』 と評価するだけで、動かそうと思えば動かせないこともないのだが。 ) [Thu 7 Oct 2010 21:39:31]
アリエル@海岸 > イタイッ! いーたーいーっ!   ( 単語的にも声量的にもただ事ではない叫びは、しかしよく聞くと玩具売り場でだだをこねる子供のようでもある。 深刻ではない。 意味不明の絶叫しか上げられぬような状況ではないが、しかし痛いものは痛いのだという我慢知らずの声だ。 ) [Thu 7 Oct 2010 21:24:48]
アリエル@海岸 > ( 夜の海岸。 先だっての津波のせいか、そこかしこに漂着物が転がっている浜場で、突然甲高い女の声が響いた。 ) [Thu 7 Oct 2010 21:21:04]
お知らせ > アリエル@海岸さんが入室されました。 『 ―――イ… イタタタタタタッ! 痛い痛い痛いーっ! 』 [Thu 7 Oct 2010 21:18:58]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが退室されました。 『(気にしてるわりにはちやっぱり──)(気にせず腰を振る竜人はそこは突っ込まなかった。)』 [Mon 4 Oct 2010 00:49:36]
ブロウン@暗黒街教会 > あぁ・・・気持ちぃ・・・んちゅ(上も下も犯し始める竜人。ゆっくりと振っていた腰も、ジャスティスの腰を掴んで激しく降り始めて──もれそうになる声は舌でふさいでしまおう。) [Mon 4 Oct 2010 00:47:50]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『最近は周囲にも気を使っているようです』 [Mon 4 Oct 2010 00:42:00]
ジャスティス > んあっ、んふっ、んんっ。 (人間からすればびっくりするくらい長い舌に身をまかせながら、何度も音を立てて吸い上げ吸い上げられて、段々と腰の動きも大胆なものになり、そのまま夜更けまでごそごそとして……) [Mon 4 Oct 2010 00:41:48]
ブロウン@暗黒街教会 > (見えないところでぬめりのある感触を感じれば、自分のだったなんて思い出して。それでも、十分な潤滑油にはなるだろうしお互い体液は出ているだろうから動きに遠慮はない。動かされる腰に合わせるようジュプジュプと音を立てるように自分の腰も前後させていこう。)エッチできなくなっちゃうぞ?いいのか?(繋がったまま上半身を離せば器用に首を曲げでジャスティスの唇を奪うように口の先を押し付けていこう。)ん、聞いといて(ソコまで言えばあとは口の中へと舌を進入させて。) [Mon 4 Oct 2010 00:30:03]
ジャスティス > んぁ……んふぅ。 (先ほど注がれたものがとろりと足の間からあふれ、またブロウンのものが中をみたいしてく。すんなりと受け入れれば、自分からも少し腰を動かしながら、胸を弧を描くように押し付けて) ……庭に埋めちゃうよ? (息できるか知らないけど、冬眠ってきっとそういうものだろう) まぁいいや、詳しそうな人に話聞いてみるね……。 (そう言い終われば行為に没頭し始めて……) [Mon 4 Oct 2010 00:19:50]
ブロウン@暗黒街教会 > ん、今度な(ゆっくりと揉み解すような愛撫を続けて──体を押し付けてくれば、股を開かせるように太ももをもちあげて、己の股間をジャスティスの女性器へと押し付けよう。そして、股間の縦割れに指を這わせれば勢いよく飛び出す男根をダイレクトに挿入しようと。)そんなことされたら、春まで不貞寝しちまうぞ?(確かに食費の6割くらいは肉だ。肉しか食べない、量が多い。家計の圧迫としてはカナリの割合だろう。そして、この竜人は稼ぎがない!さっきもいったけど、もう一回言おう。ニートじゃない主夫だ!) [Mon 4 Oct 2010 00:12:31]
ジャスティス > (此方のことを気遣った行為に、敏感に反応しながら、頬笑みを浮かべて) じゃあ、今度一緒に選びに行こっか。ブロウンさんでも大丈夫そうなの。 (そして冬の間は頑張れないという言葉には、苦笑に表情が変わってしまって) あらあら……んじゃあ早速明日からがんばらなきゃね。空きは短いんだから。それとも、御飯減らす?お肉が一番高いんだから。 (なーんていじわるいいながら体を押し付けて) [Mon 4 Oct 2010 00:05:10]
ブロウン@暗黒街教会 > (足を広げてもらえば手もすんなり入っていく。体の表面が硬い鱗で覆われているため、乱暴には出来ないのだが──女性器へと指を這わせて、広げたり押しつぶしたり。ゆっくりと中指を進入させたり丁寧に刺激していこう。)え〜・・・香水かぁ。買うのはいいんだけど、俺人間より鼻きくんだぞ?匂いきついのはちょっと・・・(犬ほどではないにしろ、匂いで個人を特定するくらいは出来る。とはいえ、鼻くっつけてくんかくんかしたらの話だ。──竜人本人としては自分の匂いついてるほうがいいんだけど、人間社会においてそういうのは──特に修道女ともなれば──世間体がよろしくないくらいのおkとはわかっている。今度買いにいこう。)うーん・・・そだなぁ。どんくらいかかるかはわかんねぇけど、がんばるか。冬の間はがんばれるかわかんねぇけどな [Sun 3 Oct 2010 23:58:17]
ジャスティス > …………ん、ふぅ、ん……。 (足の間に入ってくる手に、片足だけずらしながら、ブロウンさんの首にしがみつくようにして) ……後は、ほら拭っただけじゃ臭いとかさぁ……香水買おうかなぁ……買ってぇ。 (とかいいながらも、ブロウンさんの事を少し心配していて。艶子さんの話に戻るけれども、退院と勘違いしたりして、なんてブロウンさんの行動読み切っていて) ん〜、じゃあ、みんなで頑張ってお金を貯めましょう! まぁほら、一階の物置とか広いし、色々配置帰れば一部屋くらい開くでしょう。五十万くらいあればちゃんとしたのが出来るのかなぁ。 [Sun 3 Oct 2010 23:45:09]
ブロウン@暗黒街教会 > (首を曲げて首筋から背中へかけて舌を這わせて汗を舐め取っていこう。手を徐々に下の方へとさがって、尻を通り越してふとももの間へと)うーん・・・たしかにベトベトで出て行くのは俺でもちょっと考えるからなぁ・・・(まぁ、常時の最中とか終わった後とか以外にも、人間は髪型考えたり顔洗ったりと見た目や清潔に気を配るようだから、あれば便利ではあるだろう。でも、たいがいこの竜人が浴槽の中に身を沈めている未来は間違いないと思う)どうなんだろうなぁ・・・正直なところ俺様の頭では家を改造できませんのでわかりません!でも、作れるんなら作ってもらいたいね!(風呂場でエッチするのだすきだから水がめがあれば毎日井戸から汲んで〜をすることもないだろうし、便利になるのはいいことだ。) [Sun 3 Oct 2010 23:30:24]
ジャスティス > (ブロウンさんの掌に、うねるように身じろぎするジャスティスの背中の筋肉と、柔らかい膨らみの触感が伝わるだろう。しっとりと汗ばんでおり、時折ジャスティス本人も悩ましげな声を上げる) うん……それがめんどくさいのよね。けど、急にお客が来た時とかさ、二階にあったほうが便利じゃない。……いっそ屋根の上に置けでも置いて水ためておくとか?怖いか、上からくずれてきそうで……常識的に考えたら、シャワーくらいかなぁ。 (ぶりきのおっきなじょうろで。それにしたって、誰が外に水を汲みに行くのかという話) いっそ、食堂の脇に大きな水ガメの部屋作って、シャワー兼用にしちゃおうか? [Sun 3 Oct 2010 23:19:59]
ブロウン@暗黒街教会 > (さわさわと背中やお尻をさすりながら抱き合ったまま。顔の表情を見ることは出来ないし、今週はお見舞いに行っていないので情報が無い。次に何もって行こうかとか考えてるくらいだし。もし外を歩く艶子を見つければ「退院おめでとう」と何の疑いも無く言うことだろう。そして、ジャスティスの考えを読むことも出来ていないので、命狙われている立場だなんては考えもしないだろう。)たしかに便利だよなぁ、外からみられねぇし。でも、お湯はこぶのもんどくさくねぇか?(現在のように水道なんていう便利なシステムが無い時代、お湯を捨てるのはともかく入れるのはめんどくさそうだ。たとえお湯を炊くとしても運ぶのがやはり面倒くさいかもしれない。滑車に長い紐でもつけてダイレクトに井戸水くみ上げる?うーん、大工じゃないのでわかりません!) [Sun 3 Oct 2010 23:11:26]
ジャスティス > ……。 (ブロウンの棟に顔をうずめる。その表情は少し険しかった。ブロウンさんにはまだ自分からは伝えていないが、豪天寺艶子は、隔離病棟から抜け出し姿を消した。命が惜しくなったのか、アクセラレーターを討ちにいったのか……いずれにせよ、出会えば滅ぼさなければならない。今まで滅ぼしてきたものたち、その家族のことを考えれば情などかけれるわけもない) うん、そうなのよね、だからどこかに頼むか、掲示板で職人さんにお願いしようかな―って、難しいとは思うけど、二階にあったら便利なんだけどなー。 [Sun 3 Oct 2010 23:02:31]
ブロウン@暗黒街教会 > ちょっと艶子とアクセラのこと考えててなぁ〜・・・(抱きしめた家主の体は少々冷たい。まぁ、もともと人間より少し体温の高い火竜人。人間を抱くといつもそんな感触が伝わってくる。──今にして思えばアクセラは人間に比べると体温低かった。まぁ、そのときは吸血鬼の特徴なんて何も知らなかったのでと自分に言い訳しておこう)ほしいけどなぁ・・・そんな大工作業おれにはできそうもないからどっかの業者に頼むしかねぇぞ?(あったらあったでずっと使ってそうな竜人だ。むしろ自室にするかもしれない、という危険性がある。そしてお茶のこといわれるとどう考えても危険極まりないアレを飲まされると思ったのか断固拒否した。体拭きたいのはわかるけど、抱きつくとすぐにお尻のほうに手を伸ばしたりするのは竜人の悪い癖かもしれない。) [Sun 3 Oct 2010 22:55:00]
ジャスティス > ん……。 (素肌にうろこの感触を感じながら、小さく声を出してブロウンさんの懐に収まる……心地よ下げに目を細めるが……ん、ちょっと) ……お風呂ほしいね、家に。 (色々とべたついて少し気持ち悪い。 あったかいお茶でも飲もうか?体拭きたいし、なんて提案して) [Sun 3 Oct 2010 22:46:35]
ブロウン@暗黒街教会 > ん?あぁ、わりぃ(コンコン、とキセルに入った灰を落とせば首を引いて窓を閉めよう。)最近寒くなってきたよな〜。(振り向きざまに、起き上がった家主を押し倒すようにベットの上へと転がろう。ミサの後片付けは夜中でも出来る。苦情が出るほど大きな音で足りすることではないし──そして、抱きついた理由は「寒い」というだけの理由ではない。) [Sun 3 Oct 2010 22:43:43]
ジャスティス > ん……。 (ブロウンの背後。ベッドの上で寝ていた青い髪の女は目をこすりながら起き上って、欠伸を一つした。のっそりと上半身を起こし、シーツを体に巻き付けて) 寒いよ。 (窓を開けて外を眺めているブロウンさんに唇を尖らせて) [Sun 3 Oct 2010 22:36:46]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 [Sun 3 Oct 2010 22:27:56]
ブロウン@暗黒街教会 > 冬になる前に艶子の件が片付けばいいんだけどなぁ・・・(独り言をもらしつつ、屋根から滴り落ちる雨水を回避するように首を左右に動かしながらの喫煙。ジャスティスの話によればアクセラレーターという吸血鬼が事の始まりだそうだ。そして特徴やら名前の類似やらで十中八九知った顔だなぁ、と思っている。)女殴るとか、俺様できねぇし。あいつ自体どこいんのかもわかんねぇし、説得もできやしねぇ・・・(解決の糸口になりそうなものがコレといって思いつかない。先日霧が発生しただなんていう噂もまだ聞いてはいない。どうしたもんかな、と独り言つぶやきながらだらりと首をたれ下げて1階の勝手口を見てみよう。明かりが漏れてる。)あ、ミサの片付けのこってたなぁ・・・ [Sun 3 Oct 2010 22:21:51]
ブロウン@暗黒街教会 > (最近タバコが高くなったらしい。でも、暗黒街にはそういうのは関係ない。いつものように首だけ出してタバコをぷかぷかふかしている竜人。今日は雨のため外出はお休み。最近寒くなってきたというのも鯨飲のひとつではある。それでいて、家の中では裸でいるあたりまだ余裕はあるようだ)今年の冬もさみぃのかな・・・?(体温が下がるとどうしても眠くなってしまう竜人は、寒さが非常に苦手だ。新しい服でも買おうかなとは思うものの、食料品以外の買い物があまり得意ではないのでそれは面倒くさいとおもってしまう。結果そのままだ。) [Sun 3 Oct 2010 22:06:15]
お知らせ > ブロウン@暗黒街教会さんが入室されました。 『雨かぁ・・・(自室の窓から首を出して)』 [Sun 3 Oct 2010 21:50:26]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『 …ただいまを言いに帰ってこれたらいいな。 』 [Wed 29 Sep 2010 23:23:29]
艶子 > ( 大丈夫だと信じる他無い。私は今までどおり、自らの幸運と勝利を信じるしかないのだ。 ) …それじゃあ、いってきます。 ( 私はそう声を掛けると、船をあとにした。 ) [Wed 29 Sep 2010 23:22:45]
艶子 > ( 私は瞳を閉じて、息を済ませた。そんな事をしている余裕は無いことはわかっていたが…。住み慣れたこの我が家、やや不規則に波間で揺れる足元、潮の匂い、船底をちゃぷちゃぷと叩く音。それから恐らくは私には感じることのできない、私の匂いが染み付いたその船から外に出るのが、酷く名残惜しくて――。ここで過ごした色んな思い出が急に蘇って……。 ) ………。 ( 私は、勝てるだろうか?いつの戦いの時にも必ず誰かが隣にいてくれた。私が今まで生き残ってこれたのは、みんな仲間が居たからだ。でも、今度は違う。私一人の、私だけの戦い。 )  [Wed 29 Sep 2010 23:18:05]
艶子 > ( けれども私はそれを残さないことにした。そんな最悪の未来のことを考えるのは、何より縁起が悪い。それだけで死神が私の耳元で甘い死を囁き、私の魂を掴んでぬるりとした汚泥のそこに引きずり込もうとする。そんな予感がしたのだ。私は必ずここに帰ってくる。そして何ごとも無かったように、日常を取り戻すのだ。 ただし、今も言ったがこれは本当に孤独な戦いになる。私の味方は居ない。VHGも自警団も、私を捕まえようとするだろう。もしかしたらそれは酷く敵対的で容赦のない手段で行われるかもしれない。私は彼らを攻撃してはならない。ただただ逃げ回らなければならない。そうやって一人でアクセラレーターの元まで辿りつき、奴を倒し―― 彼らに捕まるのはそれからだ。 ) [Wed 29 Sep 2010 23:10:56]
艶子 > ( 懐にブロウンから渡された銀のロザリオを持ち、私は顔をあげた。ロザリオは既に私の身を焼き、吸血鬼化が進行していることを指し示していた。…いや、既になってしまっているのかもしれない。 ――だから、私がこれからやろうとしていることは何もかもが無駄なんじゃないかって、そんな不安な気持ちにさせる。どう足掻こうが、終点は変わらないのではないか。私が命を落とすという結末は。 ) ………。 ( だから、私は迷った。もしこれが最後になるのだとしたら、私はその後の処遇について意思を残すべきだ。白夜をどうするのか。この家はどうするのか。みんなになんて伝えるのか。 ) [Wed 29 Sep 2010 23:03:42]
艶子 > ( 病衣から動き易い服装に着替え、鉄の胸当てに鉄の篭手を装着する。腰に愛刀を差し、革のカバーで包んだツヴァイハンダーを背負う。少々かさ張るが、これでなければアクセラレーターを殺しきることが出来ないかもしれない。邪魔なようであれば、潜伏する宿に置いておこう。鞄の中に金と、聖別された香油と、ランセット先生が病室において行った針と容器を詰める。 ――ここもすぐにVHGの人達が監視下に置くだろう。ひょっとしたら、すでにこの船を取り囲んでいるかもしれない。白夜やハッシュ、この近くに住む蜷潜に会いたかったが、私はここに長居するべきではない。いや、その他の人達も―― ナッキーやジャスティス様やブロウン達のもとを尋ねることも控えた方がいい。そうでないと、私は彼らに迷惑をかけてしまうから。 …孤独な戦いになりそうだ。 ) [Wed 29 Sep 2010 22:59:02]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『 自分の船に戻り。 』 [Wed 29 Sep 2010 22:51:28]
お知らせ > アイゼンリッターさんが退室されました。 [Sat 25 Sep 2010 00:16:48]
アイゼンリッター >  一 方 通 行 の 蚯 蚓 野 郎 Accelerator is Nightwalker [Sat 25 Sep 2010 00:16:33]
アイゼンリッター > (程なくして、街を眺めていた鉄仮面の男は、縄を伝って地上に降り始める。 彼の書き残した、巨大な――それは地上からでも見ることができるだろう――文書は、次のような意味になる。 つまり――) [Sat 25 Sep 2010 00:16:22]
アイゼンリッター > (アイゼンリッター/カイン・グレイホークが、限りなく狂人に近い精神状態にある事は明白である。 彼はコスチュームを纏っての自警活動に身を投じた結果、ある種の強迫観念――パラノイアに自我を侵されつつあるのだ。 その在り方や活動を善と取るか悪と取るかは人によるし、実際の所ヴェイトス市の大衆は彼の活動を支持してはいないのだが、アイゼンリッターにとってはそんなもの「知った事か」の一言で切り捨てられる事柄だ。  ただ――この街から犯罪を駆逐するのに、たった一人では困難だということは、身に染みて理解している。たった一人でも続けるし、絶対に諦めるつもりはないが)…………………………。(そんな彼が信頼した女性の一人は殺され、もう一人は吸血鬼に咬まれた。 復讐で行動するつもりはない。 だが、奴らに大切な人間を奪われたのは自分だけでもない。 コンスタンツェを忘れるな。目玉泥棒によって殺された人々を忘れるな。死霊術師の舘に詰め込まれた死体を忘れるな。豪天寺艶子が咬まれたことを忘れるな。忘れるな、忘れるな) [Sat 25 Sep 2010 00:14:37]
アイゼンリッター > (尚、残念な事に――或いは幸運な事に?――展望台で金平糖を食べている女性、この時計塔にも深く関わっている学者先生とは、互いに見えない位置に存在している。恐らくは展望台の下、或いは展望台とは異なる面なのだろう。 もしも其処に彼女がいる事を知れば、このような自分の戦術に利用した事を詫びるかもしれない。 だが、いずれにしても行動は変わらない。 必要なのだ。 あの吸血鬼を引きずり出す為には)あとの問題は、コイツの意味が通じるかどうか、だな。 我ながら安い挑発だが、奴は浮浪者にさえ喧嘩を売るほど、妙にプライドが高かった。 なら乗ってくる筈だ。馬鹿にされて黙っていられるようならば、最強だのなんだのと喚くことはあるまい。 もっとも、奴は発狂しているだろうから、その思考を何処まで読み取れるかは疑問ではある。 目玉泥棒の邸宅に再襲撃を仕掛けるのが一番の良策ではあるだろうが、自警団の警戒が厳しい。 そもそも奴らが目玉泥棒を野放しにしているのが原因だろうに……いや、待てよ。アクセラレーターと目玉泥棒が繋がっている事は自警団にも伝えているのだから、その筋で調査を行うよう、VHGに誘導はできないか? いずれにせよ、VHGとは接触しなければな。 噂通り、吸血鬼に対して甘くないような連中だと信じたいが。(吸血鬼の権利を擁護するような人間がハンターになるとは思えない。 ちなみに、アイゼンリッターの見解としては、吸血鬼という種族それ自体はどうでも良い、という事になる。 重要なのは、人を襲って吸血するかどうか……犯罪者か否か、である。 犯罪者は裁かれなければならない。 絶対に)妥協はしない。 [Sat 25 Sep 2010 00:05:06]
アイゼンリッター > (ブツブツと何事かを呟く。時計塔の外壁という場所では、他に聞く者など誰一人として存在しないと言うのに。まるで気の狂ったかのような――いや、正気であればそもそも鉄仮面を被って街を徘徊なぞしないし、こんな場所を登ろうなどと考えるわけもないから、狂人そのものと言うべきか――様子である。 だが、彼がそれを気にした節は無い)VHGの動きがもう少し顕著であればな。此方としてもやりやすいのだが……こうも沈黙を保っている所を見ると、自警団と同じく臆病風にでも吹かれたか……だが、仮にも吸血鬼の殲滅を掲げる組織にそれはあるまい……いや、断定はすべきではないな。実際のところ、犯罪者を追うべき自警団は、目玉泥棒を殆ど追っていなかったからな。(自警団が治安維持に貢献しているという事実は認めよう。 だが、認めたうえで、アイゼンリッターは彼らを許さない。決して。 勿論、中には職務へと積極的に取り組んでいる人物がいる事も知ってはいるし、彼女に対しての信頼は抱いているのだが、此方から言わせて見ればまだまだ手緩いのだ。 目玉泥棒も、アクセラレーターも、野放しにして良い存在ではないだろうに) [Fri 24 Sep 2010 23:56:29]
アイゼンリッター > (子供染みた悪戯? そうかもしれない。 だが、何もしないよりは動いた方が百倍もマシだという事を彼はつくづく思い知らされてきた。 アクセラレーターは何としてでも引き摺り出し、制裁を加えねばならない存在だ。 今回は自警団やVHGも動くだろうと思いたいが、別に動かずとも構わない。かつて目玉泥棒を追跡していた時のように、他に誰も協力者がいなくとも、此方のやる事は変わらないのだから。 である以上、とにかくやるべき事は全てやった方が良いに決まっている)あいつは自らの存在を誇示したがっていた。自己顕示欲が旺盛なのは、あの狂った発言からでも読み取れる。でなければあんな真っ白な目立つ格好で往来を歩き回ったり、馬鹿みたいに巨大な剣を振り回したりするものか。奴は自分の持つ身体能力だけで十分以上に戦っていけるにも関わらず、ああいった装備を好むということは、つまりその理由は戦術的なものではなく趣味的なものだと判断するべきだ。である以上、目立つ行動を取れば必ず奴の興味を引く。 [Fri 24 Sep 2010 23:50:44]
アイゼンリッター > Accelerator is Nightwalker(それは時計塔の外壁に、血のように赤いペンキで塗りたくられた文字だった) [Fri 24 Sep 2010 23:43:26]
アイゼンリッター > (其処は暗黒街の時計塔。 ランドマークでもある巨大な建物の外壁。 其処に鉤縄を駆使して取り付き、よじ登っている鉄仮面の怪人の姿があった。 風にマフラーがたなびく。 眼下にヴェイトス市の夜景が一望できるスポット。 晴れ渡った星空の下、遠くに燃える街の灯もまた星屑のようで、カイン・グレイホークは気妙な郷愁を自分が覚えている事に気がついた。 何の事は無い。此処こそが自分の街だ。 大切な人の暮らす街。 みんなが住む街。 それを守りたいと思うのに、他に何の理由があるだろう)――――知った事か。(それをアイゼンリッターは躊躇無く切り捨てる。 この街は大切だ。 だが同時に、この星屑の裏に何が蠢いているかを彼らは知っている。 ちょうどある恐怖作家が描き出した、星辰の彼方に潜む異形のように……眼下の星の海の影には、犯罪者という名の怪物どもが自由気侭に歩き回っているのだ。 反吐が出る)(片手を鉤縄に巻きつけたまま、反対の手をベルトに吊るした缶の中に突っ込んだ。 手にしていた刷毛をしまったのだ。 一つ仕事を終えたが故に) [Fri 24 Sep 2010 23:41:47]
お知らせ > アイゼンリッターさんが来ました。 『Accelerator is Nightwalker』 [Fri 24 Sep 2010 23:36:09]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『平和な一日はよく眠れる。』 [Fri 24 Sep 2010 03:41:46]
お知らせ > カリン@ヴァリス宅さんが帰りました。 『こっそり、寝ているルァを連れてきちゃおうか。 もしくは、ルァの部屋に行くか』 [Fri 24 Sep 2010 03:40:41]
ヴァリス > ならよし! そして今日もカリンのヤンデレっぷりがひどい! でも平和なヤンデレだ! ( とくにこう監禁とか――されたことあるけどね! ) いや、読書のほうがほしいよ? でも、カリンと遊ぶのが楽しいって事ー。お喋りとかね。 こんな剣とか振り回したくないわけですよ ( にへら、と笑って ) だーれだ取り消すか! ( いたい! と青年は叩かれた頭を抑えた――拍子に彼の首がごとり、と地面に落ちる。胡乱げな視線が宙を彷徨い、少女の顔を覗き込み――なんていうこともなく。いたって平和に「痛かっただけだ」 ) 別にどっちでもいいけどさー。 じゃあカリン今夜一緒にお風呂はいって一緒にねるべー! ( わーい。久しぶりの一緒のお風呂だー! なんて子供みたいに喜んでみたりして ) はいはい。今夜はそんな気はないですよーっだ。 ほれ、汗と汚れ流しにいくよー! ( 親子3人で固まって寝るのも悪くない。 いっそルァも連れ込んで家族4人で眠るのも悪くないのかもしれない ) [Fri 24 Sep 2010 03:33:45]
カリン@ヴァリス宅 > わ、わかってるよぉ…、そのくらい ( 指を突きつけられて、言われると何だか怒られてるみたいな感じがする。 わかっているって口にしたのはいいけど、言われるまでそんな風に考えたことはないという事に気が付いた。 斬られても、突かれても、簡単には死なない身体だから、少し意識が薄くなっていた。 そうだ、戦いっていうのは、硝子の上に立っているみたいに不安定なものなんだ。ちょっとしたきっかけで、転落してしまうように、危ないものなんだ。 ) むぅ、恥ずかしくても、怖くても…変んないよ? ( 頬に押し当たる指を気にすることなく、まっすぐに彼の顔を見る。 胸の奥底にはどんよりと重い愛情が溜まっている。 病んでいる言われたら、否定はしない。 私は彼に病んでいる。 ) ―――え。 読書より…、そっち? ( せっかく読書タイムをあげようと思っていたのに、それよりも新境地とか言われても、私自身には新境地なんて思い浮かばないし。 彼の首に噛り付いているのとかと比べたら、DVになんて入りません。 逆に全力でばしんばしんとしたら、大変なことになっちゃうんだけど。 ) そのアブノーマルっていうのは取り消して ( ぺちんと彼の頭を叩いてしまおうか。 ) うー、でも、それがいいって言うなら…それでもいいけど… ( ふい、と彼に背を向けて、家の方へと歩いていこう。 だって、恥ずかしいんだもの。 ) でも、何かするのは後でだからね! ( 室内に入る前に、念押しして言っておこう。今日はシグリットを抱きかかえて、あの子の存在を確かめながら、眠りたい。 ) [Fri 24 Sep 2010 03:24:54]
ヴァリス > まあ、でもやらないよりはマシ。なんて思ったりはするけどね? でも、気を抜いちゃだめだよ。木刀でアレ、真剣であれ、打ち所が悪ければ死ぬんだから ( わかった? と少女の鼻先に人差し指を突きつけて「め!」と。 ) カリンはあれだもんねー。僕のためなら水の中火の中! とか言い出しそうだもんね。 そこまで惚れられると恥ずかしいよ? 怖いですよ? ( ぷにー、と少女の頬に人差し指の腹を押し当てようか ) 読書の時間を削られて最近本を読んでないのです! でも、カリンと遊ぶのも楽しいから悩みどころ! あ。それと最近のカリンとの営みがマンネリしてる気がするのでここいらで新境地開拓を希望します! やだもう! カリン何を言わすのー! ( 顔を赤くしてぺてぺて、と少女の背中を叩こうか。理不尽なDVです ) ていうか、カリンという存在自体がアブノーマルの象徴だった! ( なんて、失礼な発言を一つ ) [Fri 24 Sep 2010 03:11:42]
カリン@ヴァリス宅 > でも、何にもしないよりマシでしょ? ( 実戦に向けての事をしなきゃ。 実戦で突然やろうとするよりも、こうしたのを重ねておいた方がいいのかなって。 実戦はこれから、いくらでもあるだろうから、この先上達していくのかもしれないが。 ) だ、ダメー、言うこと聞いてよー ( むぅって。 ) ふえっ 読書? ( 昔はよく彼が本を読んでいるところを見たことがあるけど、最近は本を読んでいるところを見ていない気がした。 ) 作ろうと思っても、シグリットがいるから、のんびりと読めないでしょ? ( 意味ない、なんていう彼にやんわりと笑みを浮かべながら ) 別にいいよ、一段楽したら、シグリットの事は私が見るから、のんびりしても…ね [Fri 24 Sep 2010 03:09:33]
ヴァリス > 実戦じゃないからどこか余裕でちゃうと思うけど・・・ ( んー、と考え込む。実戦が一番の経験になることは間違いない ) するよねー。僕はカリンに頼まれたら4割は断るけど ( しれ、となんか言うた。 ) カリンに言わず、干渉されないでしたいこと? ・・・・・ん〜・・・・ああ! ある! あるよカリン! ( びっ! とカリンの鼻先に指先を突きつけよう。 ) 読書の時間がほしい! ( 一人でこう、本を読む時間。最近は子供の面倒を見たりなんだりで忙しかったから本を全然読んでなかった! ) 僕だってずっとカリンの相手ばかりしてるわけじゃないんだーい! 本を読む自由を! フリーダム! ( おー! と両手を挙げてみる。 ) しかし、それは今の生活にあまり関係なかった! 作ろうと思えば作れるしね! ( 意味無いねー! と朗らかに笑った ) [Fri 24 Sep 2010 02:51:18]
カリン@ヴァリス宅 > うぅ、じゃあ…慣れる為に、頻繁にこういうのやってよね ( 別に長々とちゃんとした模擬戦をしたいわけじゃない。 さっきみたいな小さいテストにも似たものを何度かやってもらえればいい。 ) あー…うん、殆ど何でもする…かな ( うん、否定できない。 だって、自身の半身とも呼べるものに頼まれたことを断ることなんて出来ない。 ) ――自由? ( ヴァリスを指差して、ヴァリスの自由?と聞き返そう ) 自由って、私に何も言われずにやりたいこと…、あるの? ( そう、干渉されたくないこととか、あるのかなって ) [Fri 24 Sep 2010 02:42:59]
ヴァリス > まあ、慣れれば覚えるもんだとおもうよ。 自然とね ( 最適な方法を覚えていくものだと思う。ようは慣れだ ) ぇー・・・野外プレイまで許容しておいて「なんでもするわけじゃ」なんて言えないでしょ。 むしろ、命あげてもいい、とか言ってたしね ( くふ、と小さく笑った。 ) そうなんだけどさー。さっきも言ったけどカリンなんでも言うこと聞いてくれるじゃん。 とんでもない変態プレイを迫っても、嫌がらせしても喜ぶだけだし、買い物とか社会に出るのは無理だしさ。 そうなると――・・・僕の自由とか? ( なんだろう? と首を傾げる。 ) カリンに束縛されてる僕の自由ってなにかあったかな?  [Fri 24 Sep 2010 02:31:46]
カリン@ヴァリス宅 > つい見ちゃうんだよね…、自分に迫ってくるものだから ( 差し出される手を掴んで、身体を起こして、服に付いた砂埃を払う。 ) んー、聞いてるだけでも難しそう。でも、やんないと駄目ー…だよね ( むしろ、攻撃がくると思ったら、後ろに大きく跳んでみようかと思った。 それがあれば、どんな攻撃でも問題なく回避できるんじゃないかって。 ) な、なんでもするわけじゃ…ないと思うけど ( いや、多分何でもしちゃうかもしれない。 ) ――普通は勝った方が決めるものじゃないの? ( というか、あの一回で勝ち負け決まっちゃうとかズルイ、とか思ったけど、口には出さない。 これが実戦だったらきっと、命に関わっていることなんだろうし。 ) [Fri 24 Sep 2010 02:28:36]
ヴァリス > そういうこと。いつまでも武器に視線をやってたら意味ないよ。 ( ほら、と手を差し出そうか ) 視線は一点に集中しないで、全体を見通すようにすること。 それは相手に読まれにくくなるのと同時に、こちらも相手の攻撃を特別意識しなくなるから。 すべてのを平等の可能性だと思っていけば、避けやすいよ。 ( まあ、理屈で飾ればこんな感じ ) ん〜。なにも考えてなかった。 だってカリン。僕が頼めばなんでもしてくれるし ( ん〜、夜空を見上げる。 ) なんにしよ? ( かくん、と首を傾げよう ) [Fri 24 Sep 2010 02:18:38]
カリン@ヴァリス宅 > えーっと、つまりは相手を見ろってこと? ( 剣とかじゃなくて、相手自身。 彼の言うことはわかるけど、それはきと沢山の敵を見てきていないとすぐには分からないのかもしれない。 やはり、そういう意味も込めて戦闘訓練はするべきだと思う。 ) う、うぅ…ちょっと難しいかもしれないけど… ( 倒れこんだまま、彼を見上げる。 ) って、え…ペナルティとかあるの? ( 聞いてないよって、顔で彼の事を見つめる。 ちょっぴりと睨み付けるようなものにも似てるかもしれないが。 ) [Fri 24 Sep 2010 02:12:56]
ヴァリス > 全ての動きには予備動作が必要で、それらを認識していれば相手の動きがわかる。 少しでも不思議だ、おかしいと感じたら直感を信じること。焦らず、ゆっくりと相手を観察すること。相手の動きを読む、という行動は剣先を目で追うんじゃなくて、相手の目を、体の気配と動きを読むこと。 特に視線はどこを狙うか、呼吸がでることが多い。 要注意ね。 特に連続攻撃は前の攻撃がそのまま前動作へと繋がることを意識しておくこと。 ( きれいに顎にヒットしてしまった。 カリンってこんなに弱かったっけ? と。軽く首を傾げる。僕の過大評価かもしれないし、たまたま今は考え事をしていたのかもしれない。偶然だろ、と。 ) カリンのまけー。どうしようか。×ゲームとかペナルティほしいー? ( なんて、いきなりフェイントをかけた自分が言うのもなんだが。カリンを見下ろしてそう言おうか ) [Fri 24 Sep 2010 01:58:59]
カリン@ヴァリス宅 > 深い言葉っていうの―――っ ( さらに一歩踏み込んできたことに、気持ちが焦ってしまった。 思っていたことと違うことが起きると一瞬ではあるが、頭が混乱してしまう。 ) ―――あっ ( 一閃から戻った、視線は次に向かってくる左手に移っている、自分の顎目掛けて叩き込まれようとしている左手が見えるものの、身体は動かない。 意識が反射的に動かない ) うぐ ッ! ( 放った左手は見事に銀髪の顎に叩き込まれるだろう。 銀髪は踏みとどまろうとするが、勢いが乗っていれば、そのまま倒されてしまうだろう。 ) [Fri 24 Sep 2010 01:54:27]
ヴァリス > 心を静かに相対すれば勝てない敵はいない、っていう言葉があるよ。 ( 振るった剣を振り切る前に――青年はドン! と思いっきり地面を踏みしめて一歩前へ! ) その前にやることがあるなら――気を抜かないことだよ。カリン! ( 振り切る姿勢はそのまま左手の一撃の予備動作へとはいる。ガントレットもなにもつけてない、左手で貴方の顎に掌を叩き込まんと! 反応できるかどうかは、貴方次第。 先の緩い一撃の剣閃は囮だ。 そちらに視線が向くだろう、と思っての一撃。避けられること前提だ )  [Fri 24 Sep 2010 01:41:46]
カリン@ヴァリス宅 > 常に落ち着けってこと? ( 私自身、頭に血が上りやすい方だとは思う。思うけど、中々直すことは出来ない。 やはり意識しないといけないのか。 ) そんな風に考えなくてもいいよ、剣ってどういう風に迫ってくるか知りたいだけだから ( あまり気にしないで、と ) そういう風に過ごせる時が着てくれたら、いいね。その為にも、ね…やらないと ( 一歩前に進む彼に対して、意識を集中する。 集中と言っても、何か物音がすれば、乱れる程度のものだけど。 ) そうやってると、家にいる時間がずっと続けばいいのにって思っちゃう ( そう、出来ることなら、そうやって時間を過ごして生きたい。 もちろん、子供も世間に認められている状態で。 ) 私がずっと家に居て、のんびり過ごしているのが許されるかな (  そう言って、自身に迫る一閃に目をやる。 このくらいならば、十分に見える範囲だ。 ただし、見えても動けるかどうかということがあるが、これは ) ―――っと ( 避けられる。 状態を逸らして、避けはするが、若干動きには無駄がある。 ) このくらいだったら、避けられるかな… [Fri 24 Sep 2010 01:33:31]
ヴァリス > 僕が教えたくて、僕が実践しようと努力してることはただ「冷静」の一つだけどね。 ( そっと突き出した木刀を手元に戻して。 ) まったく、カリンと剣を交えることになるとは――思わなかったよ。模擬とはいえ、ね。 ( そっと、息を吐いて ) カリンは女の子だから家で家事だけに従事してほしい。とは思うけどね。 だけど、カリンの行動も尊重したい僕はどうしたらいいかな。 んー ( ゆっくりと、一歩前へ ) いいじゃん。カリンは家にいる時ぐらい家事を手伝って、僕といちゃついて、ルァとシグリットと遊んでれば。 ( とん、と軽く地面を蹴って、 ) 剣術だ。戦闘だ。そんなことよりも、一緒にいればいいのに。 ――いつまでいられるかわからないんだから ( 軽く、牽制に剣を横一閃。軽く上体を反らせば避けれるだろう。 ) [Fri 24 Sep 2010 01:18:58]
カリン@ヴァリス宅 > 私はそういうところで出来ないし ( 軽い感じに拳を前に突き出す。 ゆっくりとした動きで、握手でもするのかと思うほどのゆっくりさ加減。 ) 使い方とか、わからないし ( 振り回すだけじゃ駄目なんだよね。もちろんのことなんだろうけど。 ) 私もヴァリス相手に本気を出したくないけど ( スタイル、といってもいいかわからないけれども、何を武器に戦うかは確かにある。 単純に殴る蹴るくらいしかないわけだけど。 ) なんというか、今のまんまだと駄目なの…っ。 結局、わたし何にも見たことないし…、剣だって何だって、どのくらいの速さで来るかもわかんない ( 困ったような表情、とでも言うべきなんだろうか。 今、頭の中で渦巻いているのは、殺すべき相手と殺してはいけない相手が出来始めていること。 なりふり構わずにやれば、ある程度勝てるかもしれない。でも、その結果としては相手の生死は問わないような形になってしまう。 それじゃ、駄目。 そして、その殺してはいけないものは、武器を使う人間だ。 だから、戦闘訓練…というよりも、武器に慣れたかった。 ) [Fri 24 Sep 2010 01:07:51]
ヴァリス > まあね。戦闘訓練なんていっても、僕は鍛錬所いけばやってるしね ( ぼりぼり、と頭を掻きながら、 ) カリンが剣を使うなら持ったほうがいいよ。でも、殴る気満々だよね。 ――ったくもぉ ( ため息。 ) こっちは女の子相手に本気で戦う気ないんだけど。っていうか、戦闘訓練してどうするのさ。 カリンはもう自分のスタイルを確立してるんじゃないの? ( 殴ったり、蹴ったり。 そういった戦い方が多いじゃないか、と。 別に剣術を学んだ相手と戦うことを想定するのは悪いことじゃないけれど。 ) なんでまた、いきなり戦闘訓練なんて言いだしたの? 約束したけど、それは主にルァじゃない? なんで? ( と、木刀で貴方を指差そう ) [Fri 24 Sep 2010 00:58:32]
カリン@ヴァリス宅 > ―――う、それは…、ごめん ( 庭先に出てきた彼の方を気まずそうに見ながら、謝ろう。 一応、ほんの少ししか持っていってないけど、頻繁過ぎたかもしれない。 ) ―――ま、まぁ…それは今は置いておこうよ。 ほら、前に戦闘訓練するよって、言ってたけど結局やってないじゃない? ( それに、今はこうして街の方に出るようにもなったし、筋力に任せて腕を振り回すだけじゃ人間を殺してしまう。 だから、ちゃんとした戦い方の基礎くらいは知っておきたい。そんなところ。 )( 前々から、出来なかったのは子供が出来たりとかもあったからだろうけど。 ) ねぇ、私もそれ持ってやった方がいい? ( 木刀を指差して、尋ねよう ) [Fri 24 Sep 2010 00:54:09]
ヴァリス > カリンがやってること自体を否定するつもりはないけど。 うちの家計についても目を向けて欲しいな? 他人に食料を毎度毎度配るほど、うちは豊かじゃないんだよ? ( こき、こき、と首を鳴らしながら庭先に出てきた青年は気だるそうに。 ) 他人を助けるのは自分に余裕が無いと無理だと思うんだけどな。 で、今度は戦闘訓練? なんのためにさ ( 手には一応木刀を緩く握っている。 ご自分の愛剣は腰につるしたままだった ) [Fri 24 Sep 2010 00:47:08]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『いや、さぁー・・・』 [Fri 24 Sep 2010 00:45:02]
カリン@ヴァリス宅 > ( 度々の物資補充。 最近は補充してばかりのような気もしてしまう。 実際、補充自体はそんなに必要でもないのだけれど、食料が尽きれば、戻ってきてしまう。 そんな日々。 )( 庭先に立つ銀髪は髪を後ろにまとめて、手には鉄甲がつけて、今まさに臨戦態勢とでも言うかのような格好だ。 )( 今日は雲もなく、明るい夜だと思う。 そんな夜だからこそだろうか、今日は物資の補充以外にも、戦闘訓練というものをやってみようかということだ。 ) [Fri 24 Sep 2010 00:43:46]
お知らせ > カリン@ヴァリス宅さんが入室されました。 『庭先に立っていた』 [Fri 24 Sep 2010 00:36:55]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『いいよ…あん、来て…レン…(結局流されるまま受け入れちゃって…)』 [Sat 18 Sep 2010 01:41:00]
キュビエ > トラブルは向こうからくるんだから仕方ないじゃないかぁ…(好きで巻き込まれているわけじゃないやいとか)まぁ、そーだけどね。好きだから酷い事してもおっけーとか、さ(いぢめるのも愛なんだよきっととか詭弁を弄してみる)たいていベッドに転がって退屈そーにしてたもんねぇ。まぁ…パプテスとかから目をつけられない程度にねー(どんな事をしてるかは聞かない。酷い事してたらどうしようと言うのもあるし、知らなくていい事もあると思うんだ)は…んぅ…もう…あ、んんんっ…(甘い声を漏らしながらキスを続けて…) [Sat 18 Sep 2010 01:40:40]
お知らせ > レンさんが帰りました。 『キュビエ…。 ( 甘い声で囁くと、傍にある応接間の椅子の上に彼女の身体を押し倒そうと。 )』 [Sat 18 Sep 2010 01:35:47]
レン > ふふ、ありがと。でもキュビエも気をつけてね。トラブルに巻き込まれないで。もし巻き込まれるなら、私の目の前で、ね? ( だって助けに行けないもの。 ) 大丈夫、わかってるわ。大事なのは心よ。気持ちが通じ合ってるからこそ、身体を重ねあった時に燃えるの。 ( 大きいのを良いことに散々弄り倒したのが原因か。 ) 雨の日とか暑かったり寒かったりする日は特にね…っ。これでも一応サキュバスだから、サキュバスらしいことをしないとね。 ( 他人を堕落させるのが悪魔の目的だ。そういう意味では、キュビエも少しずつ堕落させていっている―― のだろうか。堕落しているのは、むしろ自分のような気がする。 ) わかってるわよぅ、贅沢は言いません。こうして二人で住む家を買ったって時点で、すごい贅沢なんだし。 ( ゆっくりと時間を掛けてキスを続けよう。二人の心の奥底に眠る火種が、ゆっくりと燃え上がるように。 ) ……は、 むっ  ……んぁ、 ふ… ちゅ……っ。 ( 静かな部屋の中に、二人の口付けの音が響く。 ) [Sat 18 Sep 2010 01:34:56]
キュビエ > まぁ、無事でこーしていてくれればいーよ? 今のところは苦労もしてないしねぇ(食い詰めているわけでもないし、レンも食費が掛かるとかそー言うわけでもないから、こーして色々な意味でいてくれれば助かるし。と言うか、それはそれで困るというか、どう返事したらいーのかとかとか。たまにはボクも慰める側にまわったりしてもいいんじゃないかとかとか)そればかりでも、困るし…レンとのセックスは気持ちいいけどさぁ(お仕事だってあるんだし…と言うか、ボクの胸が敏感なのはきっとこの目の前の淫魔のせいだ、違いない)すっかりくつろいでたもんね。たまーに見かけなくはなってたけど、そー言うコトかぁ(何か納得。と言うかレンが自分の知っている範囲以外で何をしているかはノータッチだし聞きもしないから、なんかちょっとその一端を知った気分)…それでも買うんだっ!? 何かボクがレンに使うために買ったの使われるとか悲しいから買うのはやめとこ(そんな所になけなしのお金を使うなとか)あんまり高いのはなしだよー? いくら余裕があっても何があるかわかんないんだし(体が文字通り資本だから仕事できなくなったら収入0だしとか。とりあえずイメージにあいそうなのを二人で見にいこう、うん)は…ん、レン…ちゅ、ふ…ん…(そっと顔を上げて自分が下になる側でキスを受けて、舌を受け入れながらふるるっと体を震わせて…) [Sat 18 Sep 2010 01:26:21]
レン > えへへへー それがとっても嬉しいの。いつか何かでお返ししなくちゃね。 ( とは言ってもお金が無いので別の形でお返しすることになるだろう。例えば…死ぬまでずっと一緒に居るとか。 こう見えても淫魔としては結構自信があるので、むしろ帰ってきたら見慣れぬ淫魔が全裸で倒れててその奥で一人で煙草吸ってるレンの姿が見れるかもしれない!煙草は吸わないけど。そして怒られるのだ。 ) ――ん、ふ。あなたとならずうっとセックスしたいけど、身体の交わりだけじゃなくて心も重ねたいからね。 ( だから身体ばかりにはならないようにする。相手の胸を好き勝手しておいて言える台詞じゃないが。 ) 私も気付いたら居候してました。――ん?私はお客はとってないかな、といってもちょっと似たような事はするけどね。一応、娼婦の皆さんの邪魔はしないように注意してるつもり。 ( 男の家にあがり込んで、偶に金品を貢がせたりしている。それもキュビエの家に転がり込んでからは少なくなった。 ) ぬぬーん、私のお金では手枷や足かせが精一杯だわ…! ( お金があったら買ってたらしい。キュビエ、セーフ! ) うん、見に行こう。商業地区ならきっと良い家具屋さんがあるよ。 ( 買いに行く日は晴れるといいね、なんていいながら。 ) …ん♪ ふふ、キュビエ…。 ( きゅ、と片手で後ろから腰を抱いて、振り向く彼女の頬に手を添えると唇を重ねる。犯すような激しいキスじゃないけれど、舌を入れちゃうぐらいに深く。 ) [Sat 18 Sep 2010 01:16:25]
キュビエ > レンの為に買ったよーなものだしねぇ。やー、20万エンで手に入ったのはラッキーって事にしとこう、うん、レンが頑張ってくれるならボクも安心して住めるからさぁ(でも、無理しちゃだめだよー?とか…ほら、帰ってきたらレンがレイプされて転がってましたってのはショッキングすぎるわけだし。まあレンはサキュバスだから平気なのかも知れないけどさ、それでツヤツヤしてたら逆に怒るとか理不尽な事になりそうな)だからぁ、今じゃなくても…や、ほら、ひゃうっ! あ…んっ う〜…(好き勝手こねまわされて、自分の胸をいやらしく言われながら歪むのを見せ付けられて、乳首を抓られたら、服の上からでも立っちゃってるのがわかって…思わずぺたんと座り込みそうになったけど、タコ足で支えて我慢)本当は、雨宿り的な感じで誘ったんだけどねぇ。と言うか、レンってお客とかって取ってたっけ?(職業淫魔もいるけど、レンはどちらかと言うと気ままに他人と寝床を共にしてるよーなイメージだったわけで。まぁ、レンとの二人暮らしでも問題ないというかそれ向きだから勝ったよーな気もしなくも無いけど。と言うか、応接間で車座になってろくなことしてないイメージとか)そー言うのは個人的に買うよーに。何が悲しくてボクがいじめられる道具をボクがそろえないといけないのさぁ…(まぁ大きなベッドに関しては了解とか…あまった部屋は衣裳部屋にするなり客間にするなり考えよう…まっとうな客がくるかはともかくも)んー、それもそっか…じゃ、そー言うのも含めて見にいこう(あ、ん…と抱きしめられてちょっと声を漏らして、軽く振り向いて)ボクの胸を勝手に揉んだ代金代わりに…キス、してよね? [Sat 18 Sep 2010 01:03:35]
レン > ええーっ、そんなあ!折角二人で住める良い家を手に入れたのに! …いいもん、私、頑張ってそういう連中追い出すから。エクソシストもびっくりの働きぶりをみせてあげるんだからね! ( 悪夢を見る前に私がキュビエの夢に入り込んで淫らな夢を見せよう。それで解決!自宅警備員、頑張ります。 ) ふふふ、すごーい。柔らかい。指も吸い付くように埋まるし、形もこんなに変わっちゃって…。 ( そのままぐにぐにと好き勝手触る。最後にきゅ、と少し強めに胸の先端を服の上から摘むと、中途半端に刺激したあとでそこで手を離しちゃう。勿論、これも意地悪でだ。 ) あははー、私ったら見事に転がり込んだよね。 ( 相手からすれば迷惑以外の何者でもなかったかもしれないが、そういうことは気にしない。淫魔だから。家の購入をさせてしまったことも、きっと私と一緒に居たいからだと身勝手な解釈。その分愛してあげるわ…! そして自室を与えたら、淫魔会議をそこでやりそうだ。そしてまたみんなでペニスの大きさ比べとかするんだ。 ) ぬっ、キュビエったらやる気満々ね!負けないわよ! ( などと言っておどけてみたり。 ) ――まあ、欲しい家具って言ったら…。キュビエと私で、ゆったり腰掛けられるテーブルが欲しいな。そこでご飯を食べたり、お茶を飲んだりするの。素敵でしょ? ( もう一度、今度はいやらしい触り方無しで優しく後ろから抱きつこうと。 ) [Sat 18 Sep 2010 00:51:00]
キュビエ > むー。とりあえず、あんまり酷いようならボクは前の家に戻るからねー?(あと、悪夢見たり、酷い目にあったらレンのせいだからねとか…なんだろう、本当の言葉通りの意味で自宅警備員を任命しちゃったよーな気がする)や、ふぁっ、やめ…まだ、調べてる途中だってばぁ! んひゃうっ、えっちな触り方しないでってばぁ(背中に胸を押し付けられて触腕も押さえつけられちゃうようにされながら、まだ薄着の部屋着の上から鷲掴みにされて思わずひくんとのけぞってしまって)やー、だって、今までって、あそこほぼワンルームだったしさぁ、同居するよーに元々できてなかったと言うかさぁ…(まぁ、いっか…とか、レンに部屋を与えてそこに見知らぬ誰か引っ張りこまれても…その、なんだ、困るし。と言うか、ボクはレンの性欲発散の為の道具じゃないやいとか言うけど)…それ、家具言わないっ、それに地下室もないからっ! と言うか、あってもレンを調教するからねっ(お互いもう調教なんて必要?なんて気分だけどさぁ…一方的に奴隷のように従属させちゃうのはつまらないしーとか) [Sat 18 Sep 2010 00:39:33]
レン > ん?大したこと無い弱い幽霊よ。余所者の私が急に居座ったからご立腹みたい。 ( のっけから不安にさせるようなことを言うが、レンは大して気にしていないようだ。 ) うふふのふー、キュビエの身体って抱き心地いいよねえ。ほーれほれ、ここがいいのかー?んー? ( などと親父くさいことを言いながら、キュビエの胸を両手で鷲づかみしてしまおうと。勿論、自分の胸も背中に当てちゃう。 ) うんうん、折角広くスペースを使えるようになったんだしね。 ――あ、私はキュビエと一緒の部屋よ!今までずっと同じ部屋だったのに、急に一人で過ごせなんていわれたら寂しくて死んじゃう!キュビエも寂しいでしょ? ( それに淫魔が一人で自室に篭ってすることなんて、自慰ぐらいしかない。自慰するぐらいならここにえっち出来る相手がいるんだから、そっちに行くべき! ) 家具かあ…。家具っていうか、バイクツのプレイルームにあるようなSM用の器具一式とか揃えられそうだよね。地下室に設けるのですよ、キュビエさん。 ( そこで夜な夜なキュビエを調教してしまうのです。ぴ、と指を立ててにやにや笑いながら言った。 ) [Sat 18 Sep 2010 00:32:11]
キュビエ > (いちおー、ついさっきオークションでの売れ残りのマニ車も買ってみた。なーんかやな感じがしたらくるくる回してみる。きっと気休め程度の何ものでもないけども。くるくるくるくる)まっくろくろすけでもいた? ひゃうっ!? ちょっ、と、レンって…ばぁ。もー。ほら、あっちの家から持ってこれるものとかあってもサイズの問題もあるしさぁ、どーせなら家具も揃えちゃおうかなーって(不自然に何もない部屋とか存在するわけで、そう言う点でも不気味だといわざるを得ないんだけどさぁ…と言うか、当たってる当たってる)レンの部屋とか用意できそうな感じだけどねぇ…欲しいものとかあれば、レンも希望だしといてねー(それも含めてプレゼントしちゃうのもいいし、ふつーにこのレベルの屋敷買ったら80万エンくらいするだろーし差額だけでも十分家具を揃えられるとか、うん) [Sat 18 Sep 2010 00:24:44]
レン > ――そんな程度で驚いて逃げるのは人間だけよ。 ( ふぅっ、と爪に吐息を吹きかける。何故なら私はサキュバスだ、彼らと同じ側の人間だ。幽霊を恐がる幽霊は居ないのと同じように、私もまた彼らを怖れない。もっとも、力のある人に直接害をなす存在がやってきたら、それは私にとっても脅威となるが。 …すると直前まで起きていた怪奇現象がぴたりと止み、静かになる。…わかりやすい連中だ。効果がないとわかったらすぐに諦める。まあ、また懲りずに嫌がらせをしてくるんでしょうけど。 ) 言っておきますけどね。私はこっから退かないわよー。だって私達が此処に住むって決めたんですもの。でていくのはあんた達よ。 ( ――と、そこで巻尺を片手にうろつく家主の登場だ。ぎし、と椅子を軋ませながら立ち上がり、後ろからえいや、と抱き着こうと。 ) やっほー、キュビエ。なあに?家具を置く場所考えてるの? ( 元から色々家具のある家だったが、その気持ちはわかる。折角なら自前で色々揃えたい。 ) そうねー、何もおいてなくて殺風景な部屋とかあるしね。二人で寝れるダブルベッドも欲しいしー… 今度一緒に、お店に家具を見に行こうよ。 [Sat 18 Sep 2010 00:18:52]
キュビエ > (やー、結局無事に落札できちゃったわけなんだけども、落札できて良かったのかどーか。まぁボクが住めないよーな状況なら諦めてレンにプレゼントしちゃうのもよし。20万の出費はそれなりに大きいけど、家一軒丸ごとプレゼントって考えればさほど高くはないし。まぁ今のところは、自分もこちらに引っ越すのを前提に新しく入れる予定の家具のサイズを決めるためにあっちをうろうろこっちをうろうろ)いくつかは、家具は用意されてるんだけど…やっぱり、自分でも揃えたいよねぇ…(キッチンとか充実してるし、それ以外のクローゼットだとかそちらの方面とか…。鏡置いたら、自分以外のが映りこみすぎやしないか不安なんだけどさ。あんまりイタズラするよーなら、レンに懲らしめてもらうか) [Sat 18 Sep 2010 00:13:33]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『巻尺片手にうろうろ、うろうろ…』 [Sat 18 Sep 2010 00:10:04]
レン > ( そんな家にやってきたのが、何も知らぬ人間ならば彼らは歓迎しただろう。だが、やってきたのは私のようなサキュバスだった。そいつが我が物顔でこの家に居座ろうとしているのだから、彼らは怒っているのだ。みんなで使っていたたまり場を、余所者に突然占拠されたようなものだ。 ) ( 壁に浮いた染みがぐぐっと歪み、人の顔に形作られる。かたかたと窓が揺れ、開いてもいないのにカーテンがふわりと浮いては沈む。誰かがひたひたと廊下を歩き、私の首筋の後ろで生暖かい吐息を吹く。 ) ( 私はそれに動じる事無く、ネイルのお手入れを始めた。 ) [Sat 18 Sep 2010 00:06:51]
レン > ( キュビエにおねだりして購入したその家は、高級住宅街にある。このランクの家にしては破格の20万エンで手に入ったが、安いには安いなりの理由があるものだ。 ) ………。 ( 私が居るのは、広めの応接間だ。薄暗いその部屋には私しか居ないはずだが、何者かの気配を感じる。私は応接間に設けられたゆったりとした椅子に寝そべりながら、じっと耳をそばだてていた。 ――この家は、私のような日の当たる道を歩けぬ者たちの住処だ。なぜそうなったかはわからないが、そういった連中が好む場所になってしまっている。霊、悪魔、或いは死神―― この部屋の中にいるのはそれらのどれかか、それとも――。 ) [Sat 18 Sep 2010 00:00:44]
お知らせ > レンさんが来ました。 『 ローバー通り19番地 』 [Fri 17 Sep 2010 23:53:33]
お知らせ > ドライツェさんが帰りました。 『…で。 「何」をなさったんですか、貴方がた? ( 老夫婦の顔色が変わる )』 [Wed 15 Sep 2010 01:36:45]
ドライツェ > ( その答えは既に得ていたけれど ) [Wed 15 Sep 2010 01:36:36]
ドライツェ > ――――――――。 ( 老夫婦には見えていないだろうモノがパプテスの術式に則った儀式によって弱り、消えて行くのを眼鏡越しに視た。 敢えてやや大仰に十字を切っていた腕をぱたりと下ろし、最後にもう一度塩を撒いて式の終わりをそれぞれに告げる。 覿面に安堵の色を浮かべる依頼主に対し、ややもすれば暗澹とした思いにへろりと情けない顔をした。 にわかに機嫌がよくなった夫婦がお疲れですかと尋ねてきたので ) 疲れたというか、  ( これから疲れるというか。 ――…老夫婦を脅かしたモノの正体は分かった。 それをこれから彼らに説明しなければならない ) [Wed 15 Sep 2010 01:35:20]
ドライツェ > ( 人目があるとやりにくいのはある意味彼らは観客だから。 「はずれ」ならはずれなりに、「当たり」の場合も芝居を演じる必要性が出てくるからだ。 今回は偶々当たりだけれど、人は望んだ、納得できるおしまいのかたちを与えられない間は居もしないモノに脅かされる。 頭の中にしか居ないモノの姿を見、声を聞き気配を悟る。 ――はずれの例、悪魔に憑かれたと主張するただのヒステリーの少女のように。 拝み屋たちは分かり易いエンドマークをつけることで漸く儀式を終えられる ) ――――――――。 ( …だから、経典を掲げ、背筋を伸ばして日頃の説法や世間話の時には出さない、張りがあるように聞こえる声で。 大司教か何かになった気分で――その実冷や汗をかきながら――朗と声を張り上げる。 神の名に於いて命ずる、悪しき死霊は立ち去れと ) [Wed 15 Sep 2010 01:26:19]
ドライツェ > ( 敷かれたシーツに一見異常は認められない。 血痕が落ちているでもなければ誰もいないのに皺が寄っていくということもなく、けれどそこには何かが「いる」。 ――自分が派遣される程度では大したモノではないんだろう。 無論、たかを括っているつもりはないけれど ) …  さて。 ( 見えないのだろうからと別室で待っていてくれるよう頼んだが老夫婦は首を縦に振らなかった。 見えないなりに、見えないからこそ結末を見届けたいのかもしれない。 これで全部終わったと安心感を得たいが為に )  …人の目があると緊張しちゃうんですけどね。 ( これもまた自分にしか聞こえない声で。 けれど、気持ちは分からないでもなく仕方がないと諦観混じり ) [Wed 15 Sep 2010 00:58:03]
ドライツェ > ( 誰もいないはずの部屋から物音が聞こえただとか、何かが棲みついている気がするだとか、職業柄その手の話題には事欠かない。 その多くは思い込みによる気のせいだったり害のない何者かによる――この街では不可視の存在も皆無ではないものだから――偶然だったりするのだけれど、時々こうした「当たり」がある。 ある――あってしまう。 「あってしまう」という表現は職務怠慢になるのだろうかと浮かびかかる雑念に蓋をし、手の中から少しずつ清めた塩を撒いていく。 その間自分にしか聞こえないような声量で呟くのは異形を祓う為の聖句。 ) [Wed 15 Sep 2010 00:44:05]
ドライツェ > ( 古ぼけたベッドの周りに丹念に塩を撒いて囲う。 一分たりとも隙間を開けないよう、そこにいるモノが囲いの中から出て行けないよう。 ――部屋の外では老夫婦が不安と不信の顔つきで肩を寄せ合いその様子を眺めている。 屋敷の中では窓に打ち付ける雨と風とが形なきモノの声じみて、燭台に灯る蝋燭は隙間風に弄られて壁の影を躍らせる。 揺らぐ影に不吉な印象を駆り立てられたか、夫人が息を呑むのが聞こえた ) [Wed 15 Sep 2010 00:33:52]
お知らせ > ドライツェさんが来ました。 『( 郊外の古い屋敷にて )』 [Wed 15 Sep 2010 00:25:15]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『ったく・・・今更恥ずかしがんなよ(最後に頭をわしゃわしゃ撫でたとか)』 [Mon 9 Aug 2010 04:42:14]
お知らせ > アカガネ@郊外の神社さんが帰りました。 『( そして最後は涙目で鼻面に軽くパンチを叩き込んで笑ったとか )』 [Mon 9 Aug 2010 04:40:59]
アカガネ@郊外の神社 > 捕まってろって――そんなっことっ あぐっ! ( ごぶ、と再び強く叩きつけられる。 どくん、どくん、心臓がうるさい。 緑色の龍人に弄ばれる様にして性交渉をする。 少女の喘ぎ声は無人の神社によく響き、雨音がそれらを消して外に漏れさせなかった。 きゅ、と切なげに締め上げる膣はさらに求めるように。やがて、朝になったとしてもこの行為は続くだろう。少女の絶え間ない喘ぎ声が続く限り。 ) [Mon 9 Aug 2010 04:39:12]
ブロウン > そりゃ、儀式っつっても俺だけってのはいくらなんでもなぁ?(笑みを浮かべながら上体をおこしてあぐらの上に座らせよう。それでも振るう腰の速度はかわらず一定で、徐々に徐々に深さを増していく。子宮内にまで入れてしまいそうなほど子宮口にたたきつけよう。)かわいいんだから、素直になれ──しっかりつかまってろよ?(腰を激しく振り、膣内を好き勝手に動き回す肉棒。卑猥な音を立てながら体液を滴らせるそこはたいまつの明かりがよく反射している)さっきもいったろ?とことん気持ちよくしてやるってな・・・めちゃくちゃにするぞ・・・(耳元でささやいて、耳を舐め上げ腰に回した手でアカガネを押さえればグンッ!グンッ!と突き上げて) [Mon 9 Aug 2010 04:33:06]
アカガネ@郊外の神社 > あ、ああ、一回で構わない。と、思う。 というよりこれ以上は本当に―― まっ 満足できないって! ( 途端、再び腰を動き出されてアカガネは再びびくん! と肩を震わせる。「ぃ、ぃゃ。これ以上はぁ!」と叫びにも似た声をあげる。ぷるぷると小動物のように体を震わせる。それだけでまだまだ余力があることがわかるだろう。 ) わ、我が可愛いなどと、言うな。 ( ぷぅと頬をやや膨らませたところで――キスをされた。少し抵抗。 ぐに、と少女が身を捩ると同時に膣が肉棒を刺激する。 ) ぎ、儀式は終わったん、だ。ブロウン。 ( 荒い息を吐いたまま、アカガネはそっと胸板に手を添えて、貴方を見上げよう。 恥らうように。 赤面するように。 涙目で、強請るように。 ) こ、この先するとしたら、それはただの――娯楽だ。だから―― ( 一息 ) めちゃくちゃに、その、してくれないか? 気持ちよく、なりたい、んだ ( ぼそぼそと、消え入るような声でそう告げた ) [Mon 9 Aug 2010 04:16:01]
ブロウン > んくっ・・・!んっ!くはぁ、はぁはぁ・・・(尻を握りつぶし、膣を貫き、口を犯して。最後に射精を向かえればようやく口も離すし手の力も弱まる。男根はいまだ挿さったままではあるが──)ん?一発でいいのか?ってか、よく全部入ったな・・・(1リットルくらい出るはずなんだが。この中に出したら勢いよくあふれ出すんじゃないかと思っていたがすべて入ってしまったようだ。人間じゃない、というよりドラゴンなのだからそのくらいは大丈夫・・・なんだろうか? ともあれ一度達してもまだまだいける竜人の腰は止まらない。)お前がイってないから満足出来ない(イって無いという判断でした。まだ射精の余韻の残る体だが気にせず男根をたたき付けて。ぴっちりとしまった膣ならどんなに暴れても精液があふれることはあるまい。もっとも、子宮口から膣に引き出されて押し込まれるくらいのことはあるかもしれないが、ふたたびジュプジュプと音を立てよう)それに、お前かわいかったから、もっかい出したいんだよなぁ・・・ダメか?(今度はかるいフレンチキスをして聞いてみよう。ダメといわれれば静かに引き抜くだろう。) [Mon 9 Aug 2010 04:01:02]
アカガネ@郊外の神社 > エ、エロくは―― ( 舌と舌が絡まる隙間をついてそう不平を溢すが、それこそ説得力のないものだ。 小さな水溜りぐらいの体液が床に出来上がっており、汗を吸った巫女服が薄く透けている。 背筋を逸らせて「んんっ!」と子宮口に精液を受け入れる。ぷく、と軽く下腹部が大きくなる。 ) ―――んっ  はっ ・・・・ 熱い・・・・ ( ぜぇぜぇ、と胸板に両手を突いて呟く。 ) ブ、ブロウン。 もう、いいぞ。 たぶん。 ( すでに一度達していたのか。それともいまだ達していなかったかは激しい性交渉の間に埋もれてしまったらしい。 真実? そんな事を気にする必要などない! 乙女の秘密だ。 ) ま、満足。した、か? ( やや涙目――いな、涙目で貴方を見上げる。きゅう、と膣が未だに強く、きつく肉棒を締め付ける。撫で上げ、栓をするかのように。 愛液や血液といった水溜りはできても、最後の射精での精液は零していないらしい。 ) [Mon 9 Aug 2010 03:47:46]
ブロウン > (男根についたおうとつがアカガネのヒダを一枚一枚こすりあげ、そのたびに空気が入りかき出され、ブジュ、ズチュ、といやらしい音を立てる。締め付けの強くなった膣に気をよくした竜人は両手で尻をつかみ女性器を広げるように指をはわせて)・・・最初あんなにきつかったのに、こんなに柔らかくしちまって。エロすぎるぜアカガネ(ジュプジュプジュプジュプ、何度も何度も子宮口を突き上げ膣内をかき回していく竜人。口内も下を絡ませたり歯を舐めたりとゆっくりともてあそんで。)先にイクのは恥ずかしいだろ?俺が先に出すぞ(キュウキュウと締め付ける膣にカリの部分をこすり付けて自身を高めて行けば数秒後に掴む手に力がこもり、こしの動きも早くなって──)いく・・・っ!(最奥まで入れた男根の先からは大量の精液が吐き出された。ビュクゥゥッ!ビュクッ!ビュクッ!) [Mon 9 Aug 2010 03:37:18]
アカガネ@郊外の神社 > い、いや・・・。それより。ああ、ああ、してくれて――・・・んっ ( じゅぶ、と何度と無く腰を振るう。 子宮口を叩き、そのたびにきゅうと肉棒を攻め立てる。締め上げ、射精を促すように。 ) 先にイッても、いいんだぞ? ( にし、と笑うようにする笑顔も、涙でめちゃくちゃだ。 ん、ん、と何度と無く声を出さないように喉を鳴らしながら、腰を積極的に動かしていく。 ) ちょ、 ま、 二つ同時には今は――! ( じゅぶ、と口の中にブロウンの舌で一杯になる。必死に小さな舌を絡めたり、舌を突いたりするがどれだけの愛撫になるだろうか。 いつしか、とろんとした表情で腰を動かし、淫乱な音を立てながら精を貪っていた ) [Mon 9 Aug 2010 03:24:27]
ブロウン > ・・・ん?どうした?(今までかけたことの無い優しい声で。痛いといわれればまだ早かったか、と少々後悔はするものの最初に比べ、どちらの体液も交じり合った潤滑油は二人の動きを非常に滑らかなものにしていることに気づいた)自分から腰振ってるくれぇだから、もう遠慮しねぇぞ?(痛いという言葉が心残りだが──。右手でクリトリスをつまみ上げ、腰の動きを早めよう。子宮を貫くほど奥へと入れれば、抜けない程度まで引き、そしてまた奥へと進める。ジュプッ、ジュプッと体液と空気が交じり合うような音が室内へと広がっていく。30cm前後ある男根すべてを入れるわけにはいかないと、遠慮はしないが配慮はする。)お前ん中、気持ちいいな・・・俺もいっちまいそうだよ(と、左手がアカガネのアゴを持ち上げるような動きをしよう。口を大きく開いて、顔を90度横に倒してアカガネの頬を咥えるような形で口を進めて、舌を挿入しようと試みた) [Mon 9 Aug 2010 03:19:23]
アカガネ@郊外の神社 > ( すでにもう、アカガネは欲情していた。 欲情と言えばとても風情のない言い方なのかもしれない。 だが、彼女は獣だ。獣王だ。 空を跳梁跋扈する天空の王者の末席に名を連ねる者の一柱だ。 ) ブ、ブロウン・・・・ ( まるで遊ぶように。舌先でその名前を転がして笑う。 涙の粒は零れ、それでもまた溢れる。 痛い。 けれど、気持ちがいい。 それ以上に痛い。 その繰り返しが膣の動きとなって肉棒を愛撫する ) ――くふ。 何を言う。 貴様こそ、我のが気持ちよすぎて死ぬことになるぞ ( 負けず嫌い。 ) ひぅ! ( ぎくん、と腰が浮きかけ、再び与えられた快感に腰を思いっきり押し付け、引きそうになって「いぎっ!」とあまりの痛さに大粒の涙が零れた。 ) ぃゃ、ブロウン。 気持ちいいんだが、痛い! ――でも、気持ちいい。 ( はぁはぁ、と荒い息をこぼす。かぷ、とブロウンの肩口に噛み付いて悲鳴をあげることを我慢する。ふるふると身体震える。 いつの間にか、アカガネは腰を自分から動かしていた。 じゅぶじゅぶと何度と無く往復を繰り返す。 その動きはとても滑らかで、とてもじゃないが隙間無く肉棒を締め付けているとは思えないほど滑らかだった。 自然と、ブロウンの腰の動きもまたスムーズになっていくだろう。 ) ら、らぁめ。 ブロウン。 頭が白くなるぅ。 ( ぐぎゅ、と精を飲み込むように膣が脈動する。ぽぅ、とアカガネの体が熱くなっていく。確かな体温で持って、雨で濡れて冷えた龍人の体を温めるだろう ) [Mon 9 Aug 2010 03:03:48]
ブロウン > (ゆっくりと頭をなで、背中の締め付けも解いてなでる動作にしよう。どうしても止めたくないらしいアカガネに負けたのかこのまま行為を続けさせることにした)まったく、そういうところで言うこと聞いてくれたほうがこっちとしても楽なんだがな(自分の思ったことをやる、もうこれは性格なんだろう。今までこうやっていきてきたのだろうから、ちょっとやそっとで変わったりはしないだろうと)ばーか、俺が気持ちよくするんだよ(そういうと、再び顔を近づけて流れる涙をなめとり、その後首筋を舐めるために顔を移動させよう。両手はといえばなでるのを止め、右手はアカガネの下へともぐりこませて左手は尻のほうから回されて、両手がアカガネの性器へと伸びていく)とことん気持ちよくさせるぞ?覚悟はいいな?(そういうと、下からもぐった右手はアカガネのクリトリスをなで上げ、左手は人差し指と中指で己の男根を挟むようにしてアカガネの秘部を押しつぶし、ほぐすようにうごかして。そして腰は非常にゆっくりとした動きで前後し始めよう。このきつさが無くなれば、思い切り動くのだがもう少しかかりそうだ) [Mon 9 Aug 2010 02:57:32]
アカガネ@郊外の神社 > ・・・・ぁ ( 抱きしめられ、頭を撫でられれば呆けたような顔で貴方を見上げよう。 まるで子供が始めて頭を撫でられて、どういう感情を出したらいいかわからないといったような。 ) 痛い思いは、二度とはごめんだ。だが、今日とてしなければならぬ。 苦痛は逃避すべきでは、無いのだ ( ぎちぎりと。ぎりぎりと。柔らかい肉壁が隙間無く肉棒を絡め、攻め立てる。強く抱きしめられながらも、腰だけで軽く動かしていく。熱い息をブロウンの胸板に溢しながら、必死に、必死に奉仕する。 ) 気持ちよくなど、そんなすぐに――んっ ならん  ぁ ( 少し自分で動きながらも小さく息を洩らす。必死に喘ぎ声や声を出さないようにしようと下唇を噛みながら軽く腰を動かす。思い出して欲しい。教会でのあの時。 生物的に。人間ほど前戯などいらないものだ。すぐに濡れるしすぐに欲情する。 それは動物であれ、本能的であれ、龍とて同じだ。 どろどろと愛液が肉棒を濡らしていき、滑りがよくなってくるだろう。 抱きしめられながら、切なげに貴方を見上げる。 ) ブロウン。動いてくれ。 我は自分から動くと――その、気持ちよくなる前に自制してしまう。 ( 息も絶え絶えに。 貴方を見上げる少女の頬は赤く、痛みで小粒の涙が目じりから流れていた ) [Mon 9 Aug 2010 02:46:13]
ブロウン > 無茶すんなって・・・ほら、一回腰止めて。おくまで入れたらそのまま動くな・・・(口を離して、アカガネの背中へと回した腕で抱きしめ、もう片方の腕で頭をなでよう。苦痛にゆがむ顔を見ながらなんてしたくない。こちらは少々きつい感じはするものの痛みは無い。むしろ動かれるたびにギチギチとしたこすれる感覚を味わうほうが精神的に苦痛になる。)痛い思いは最初にさせただろうが・・・もう味わってんだから、今日は気持ちよくなれよ。な?(回した腕はむしろ「動くな」といわんばかりに強く抱きしめて。それでもこの状況では男根が萎えることも無く、とうとう限界まで張り詰めてしまう。太さで言えば5cmほどもあるソレはアカガネの膣をめいっぱい広げるに足るだろう。)・・・ありがとよ(心の中のわだかまりが少し消えた気がした。ビクビクと脈打つ男根はひくつく膣内で先走りや潤滑油を垂れ流して少しずつ少しずつアカガネの中をやわらかくしていく)もうすぐ気持ちよくなてくるから──それと、俺は「ブロウン」だ。(許してくれるなら名前で呼んでほしいものだと思った竜人はつぶやいた。) [Mon 9 Aug 2010 02:38:55]
アカガネ@郊外の神社 > 構わぬ。構わぬのだよ。 我とて、痛い想いをしなければわからぬことがある ( ずぶ、と少しずつ腰を落としていく。 愛液で濡れているといってもまだまだ馴らされていない。 ぎりぎりと肉棒を締め付け、少女の口からは「くぅ」といううめき声が漏れる。 ぶちぶちと、大きさの合わぬ差が音を持って自己主張する。 少しだけ裂けたのかもしれない。 少量の血液が緑色の股間を濡らす。 そうしながらも、アカガネは歯を食いしばって「痛い」などといわずに腰を落としきる。子宮口が肉棒の先端を叩く。吸い付く。 ) 無論。我とて貴様のことなどほとんど、知らぬわ ( は、う。 と短い息を挟みながら返す。 ぎりぎりと肉棒を痛いぐらいに締め付けながらも、少女が少し腰を動かすたびに擦りあげていく。 次第と肉棒から流れる液体が具合をよくしていくだろうが ) うむ。 許す ( と、アカガネは緑色の言葉に短く返した。ずぶずぶとゆっくりと、苦しげに、痛ましげに息を詰まらせながらも、胸を舐められればびくりと快感が体を震わせた。 ) 緑色の。 痛いのか――気持ちいいのか、わからん・・・ ( はぁはぁ、と喘ぎ声と苦しげな声を洩らしながらも、肉棒を締め付け強く吸い付き擦りあげていくことにはかわらないのだが ) [Mon 9 Aug 2010 02:22:36]
ブロウン > まぁ、あの時は楽しんでたな。間違いねぇ。でもそのあと、涙浮かべて鼻っ面思いっきり殴られりゃ俺だってわりぃって思うわ(その後、嫌われているのはわかっていたし、それ以上関係を持とうとは思ってもいなかった。たまたま図書館で会うまでは町で見つけても素通りするくらいのつもりだった。)ん?あぁ、かまわねぇけど・・・慣らさなくていいのか?(性器の大きさにずいぶんと差のある二人。前回は処女だったから、とは思えない。ずいぶんときつかった記憶がある。まぁ、こちらが腰を動かすのではないから大丈夫・・・だろう、たぶん。触れる太ももにぴくぴくと男根が反応して振るえた。)ん?ん〜・・・あんときは、多分やめなかった・・・かな・・・(あそこまで相手をいじってしまって途中で事を投げ出すなんていうことはまずありえないし、したくない。どうしたって相手を感じさせて最後までしたくなってしまう。そうかんがえれば正直な感想を述べた)そう思わせてくれるならばったって、俺はお前のことよくしらねぇしなぁ・・・どうしたらそう思ってくれるかなんてわかんねぇよ(胸の上にある顔に首を伸ばそう。少しだけアカガネを正面から見据え、肩口に噛み付くようにして口を開けば舌先を胸へと這わせ、背中には手を伸ばしてゆっくりとなでていって)ん・・・その・・・うん・・・ごめん(少し消え入りそうな声で。謝れといいわれれば謝るだろう。なみだ目でパンチしてくるくらいの事してしまったのだから。罪悪感はかなりある。) [Mon 9 Aug 2010 01:58:42]
アカガネ@郊外の神社 > ――――それは鬼畜だ ( うへ、と舌を出して嫌悪を表してみる。 ) ――それは、押し倒した者の台詞ではないな。緑色の。 あの時、オマエは楽しんでいたではないか ( あむ、とペニスを含む。尖った歯の部分で刺激しつつ、上目遣いに貴方を見やる。 そんな事を言っても説得力なんぞ無いぞ、と。 ) ん―――む。 そろそろいい具合か。 緑色の。そろそろ食べてもいいか? ( するり、と赤い袴のヒモをとく。すとん、と落ちた布など我関せずと貴方に伸し掛かろうか。太腿を肉棒に押し付ける。僅かに濡れた愛液が滑りをよくし、少女特有の柔らかい肉が肉棒を挟もうか。胸板に両手を置いて、貴方を切なげに見上げよう。 ) 我が本当に嫌だというならば、御主はあの時、やめたか? あの教会で我を押し倒すのをやめたか? ( とろんと酔った瞳で貴方を見上げる。ちろり、と舌先で龍人の首筋を舐めようか。顔は届かない。 ) わからぬか、と声を大にして言うならば、御主は我が喜んで身を重ねることを許すに足る人物であると、そう思わせてくれるならば。我はいくらでも貴殿に身を許すが? ( 身が堅い、と貴方は言うだろう。 アカガネは別に性欲に則って精を貪るのではない。 己が孕んだ場合。 孕んだリスクを伴ってなお子を産むことを益と感じるオスと交わりたいだけなのだ。 人間で言う倫理や貞操感などは――持ち合わせてはいない。 ) たるや。貴殿が一言。我に謝ってくれるならば、我は喜んでこの身を一晩許すのもやぶさかではないのだ。 わかるか? 緑色の ( すり、と太腿で肉棒を刺激しつつ、軽く秘所で撫でようか ) [Mon 9 Aug 2010 01:33:59]
ブロウン > 極悪非道だったら、手足引っこ抜いて宙吊りにしたまま全部の穴に3回くらいずつ射精してるところだ。(うなる相手を脅すように耳元ではっきりと伝えよう。)「俺が」嫌がってんじゃなくて「お前」が嫌がってんだろうが。仕方なくやるセックスなんてなんの楽しみもねぇよボケがぁ、そんなこともわかんねぇのか!(耳元だからうるさいかもしれない──その証拠にヤりたいときは勝手に相手に絡み付いていって男根だってそりゃもうビクンビクンとなってるくらいだ。)そうだ、そうやって優しく噛め。んっ!・・・そっちはゆっくり・・・入れろ(ようやくこつをつかんできたのか、先ほどよりはずいぶんときもちのいい舐め方や噛み方をされ、気分もよくなってくる。そして、割れ目の中へと指を入れられればそこも性感帯であって。硬い肉棒とやわらかい肉壁に指が押しつぶされる熱くてぬめりのある感触があるだろう。残念ながら睾丸は体内に収納されている。完全に「内臓」と化している。) [Mon 9 Aug 2010 01:21:34]
アカガネ@郊外の神社 > そうか? 極悪非道な気がしてならないが ( むぅ、と ) ・・・・・。 遊んでるわけじゃない。そ、それに――・・・・。 ( 半勃起してるペニスを舌先で舐めとりながら、「?」と貴方を見やろうか ) オマエは―――我と性交渉を持つのが嫌なのか? ( と、意外そうに聞く。 てっきり脳内メーカーにかければ9割エロと書かれてそうな顔をして、と。 ) なっ ちょっと くすぐったいぞ ( 頬を舐められれば「犬に舐められた」みたいな反応を見せる。肌蹴た巫女服の上をさらに肌蹴させ、上半身を半脱ぎで肉棒の竿を甘く噛む。 ) こういう噛みならいいのだろう? ( あむあむ、と竿を甘噛みというか――はむりながら、肉棒の先端にたどり着けば含み舌で鈴口を転がしていく。 指先で肉の割れ目の中を刺激してみる。睾丸があればそれを突いたり撫でたりしてみたいが、あるだろうか? なければ柔らかそうな場所を狙うだけだが ) [Mon 9 Aug 2010 01:02:30]
ブロウン > 何言ってんだ・・・エッチしてるときほど優しい俺はいねぇぜ?(そういと、アカガネの頬に手を添えて、首を曲げて反対側の頬を舐めようか)ババァなんて言ってねぇよ、くそうるせぇガキだと思ってるだ、いてぇばかっ!!(まだやわらかい肉に歯があたればビクリと腰を引いた。噛むのはダメだ、痛いだけで気持ちよくない。)てか、遊ぶんじゃねぇよ、いくらでも終わんのが遅くなんぞ。(さっさと事を済ませたい竜人。勃起させてもらうことすらできない現状では終わりはなかなか見えないだろう。それとも、これも必要なことなんだろうか?)チンコの中はいじらねぇからなぁ、敏感すぎていてぇんだよ。(亀頭や鈴口なら強く舐められれば気持ちいいが、内部に入ろうとすれば体がビクビクと動き、顔もややゆがんでしまって──) [Mon 9 Aug 2010 00:47:29]
アカガネ@郊外の神社 > ―――オマエはSだな。 ( そういうのを再確認する。肉食生物。己もだが ) ――・・・誰がババァだ! ババァじゃない! ( それも違うと思う。がぶ、とペニスに軽く歯を突き立てる。 がじがじ ) わからなくて悪かったな ( ぷい、と拗ねたように頬を膨らませれば、鈴口にぷぅと息を吹き込んでみる。 こういうのが気持ちいいってサド野郎が言ってたと思う。 ) ちょ、 まっ ( あぐ、と口の中で多きなっていくペニスに口が耐えられなくって来る。はふはふとまるでしゃぶるか舐めるように喘ぐ。 ) ――― はへ はっ ・・・・ 。 ほぉ? ( 楽しげに。意地悪げに気づいた。 アカガネは一度口を離せばにやりと笑い ) ここがいやなのか? ここか? ( と、鈴口辺りに舌先を押し付け舐め上げていく。ぐいぐい、と舌先をねじ込むようにして鈴口をさらに苛めていく。 ) [Mon 9 Aug 2010 00:35:31]
ブロウン > あぁ、オーライじゃねぇな。うん、立場変わっちまってるもんな。本来なら俺が舐めてる・・・じゃかわんねぇか(うん、どうしたら結果オーライになるんだろうなぁ、なんて軽い気持ちで考えながら)乙女にゃいわねぇよ。乙女じゃねぇからいうんだよ。(かわいげのない女に優しさを見せたりしないし遠慮もしないわけだ。)ん〜・・・いや、でも、大体わかんだろ?まぁいいや、勃ってきたし(ぽりぽりと頭をかきながら男根に血液が流れていくのが実感できる。むくむくと大きくなっていくソレは先端の亀頭こそ人間のものと同じだが、徐々に姿を現す姿は、人間のものと違い亀頭が連なったようなおうとつが見られる。その上表面はぬらぬらと潤滑油になる液体を分泌し、まとっている)よしよし、そんな感じだ(──半勃起状態だった男根もアカガネの口の中へと吸い込まれれば徐々に大きさを増していって)んっ!!そんなとこ突っ込むんじゃねぇよ。もういいから、口から抜いて手と舌だけでやってくれよ(さすがに内部を舐め上げられるとカラダが一瞬こわばった。気持ち悪いというよりは敏感すぎる部分を刺激されたためだろう) [Mon 9 Aug 2010 00:27:02]
アカガネ@郊外の神社 > オーライでは・・・・ない ( げんなりとした声が小さく漏れる。 ) ―――貴様、そういうことを乙女に言うか? ( 犯そうと思った、とか。和姦とか。 軽蔑のまなざしをくれてやる。言われたとおりに口を広げて吸い付いてみる。 )  う、うるさいな! 我だって初めてなんだから仕方が無いだろ! け、経験こそあれど、我を勝手に喰らう奴ばかりだ! ( ふん、と鼻を鳴らす。 ヘタだって仕方ないじゃないか。そういう教育なんて無いんだから。 ) んん・・・ ( れろ、と舌を肉ビラの間に差し込んでみる。 とはいっても舌は長いといっても少女のソレだからあまり届かないし絡められないだろうが。 ) く、くわえ・・・? 貴様に命令などされなくてもわかるわ! い、今からしようと思ってたところだ! ( あむ、と半勃起のペニスを咥えてみる。口の中で頬肉を当ててみたり、舌先で鈴口を弄ってみたりする。大きい。顎の骨外れるんじゃないんだろうか。 なんかこの現状に腹が立ってきたので鈴口あたりに強く舌先を押し付けて逆進入を試みてみるがどうだろうか! ) [Mon 9 Aug 2010 00:04:19]
ブロウン > はいはい。いいじゃねぇか、今こうしてエッチしてんだから。結果オーライだよ(行為をするにしても愛し合っているから、とか欲情しているから、という理由でないこの行為は結果オーライなのかは疑問が残る。ちなみに殴られてもびくともしない。)貞操観念の硬ぇおめぇにゃ一生わかんねぇよ。──昔話に「犯そうと思ったら結果犯してもらいました」っていう話があればいいな。「和姦になりました」のほうがいいか?(口の端を上げて見下ろして。そんな都合のいい話が果たしてあるのだろうか?世界は広い、探せばどこかには転がっているだろう。昔話で力がつくというのがいまだによくわからないが、本人がいいというならいいのだろう。)乱暴にはしねぇよ、俺は暴力嫌いだからな。でも、お前下手だな・・・(性感帯を刺激されることによって勃起するのは生理現象だから仕方ない。少しずつではあるが大きくなってくる男根はアカガネの舌に届くだろう。)どうせなら口を広げて吸い付きながら舌を目一杯入れてもらうのが気持ちいいんだけどなぁ・・・(徐々に姿を現す男根は完全に大きくなっていないまでも太さは3cmほどある。口にくわえるのは少々困難だろうが)咥えろ、歯立てんなよ(刺激が少なすぎて困るようだ) [Sun 8 Aug 2010 23:56:22]
アカガネ@郊外の神社 > 貴様が言うな! ( どす、とわき腹辺りを殴ろうか ) ―――・・・・・・。 ( 呆れたというよりは、もう「なにこいつかわいそうな子」とかそういう目で緑色を見上げる。なにも言わないが。言わないで視線だけで訴えた ) そういうものか。 ではますます貴様が我を押し倒した理由がわからんな。 ――意味、か。 どうだろうな。 意味があるかどうかは試せばわかることだろうし、そもそも――・・・・・。 いや、あるのだろうな。 「そういう流れ」であればいいのだ。 神性を得るという逸話や意味になぞる事さえできればそれでいい ( 言われたとおりに ) や、やめ! 乱暴するな! ( 両手首を掴まれれば言われるがまま広げていく。 ) こ、こうか? 自分からはしたことがないのだ。 わからん ( れろ、と舌をピンク色に肉に触れさせて舐めてみる。 露出してそうなら、ペニスあたりを弄ってみたいが、触れられるだろうか? ) [Sun 8 Aug 2010 23:40:52]
ブロウン > まぁ、過去のことは水に流そう。今はそれを議論しててもはじまらねぇ(あきれたような声を聞けば、忘れたのか、それとも言ってないのか、そんな話自体あったのかどうかもわからない常態なのでもうその話から遠ざかりたかった。)あぁ、そんなことは百も承知だ。安心しろ俺も、無ぇ。(手のひらを相手に突き出すようにして自らも否定をする。)いやほら、でかくなるにはでかくなるだけの経緯ってのがあんじゃん?今日は、まったく持って、これっぽっちもそういうのねぇじゃん。さすがの俺も勃たねぇってもんだよ。(普段からビンビンだったら、私生活で困ってしまう。住んでいる場所はエロで渦巻いている環境だ、勃つのを抑えるときの方が多いのが日常。それにくらべれば、ここはまったくエロ分がない状況だ。)別に予定変更すんのはかまわねぇけどよぉ・・・それって意味あんのか?(ふぅ、とため息を漏らしてアカガネを見下ろした。)こうやって広げて、中に舌突っ込むんだよ。(鱗の上からなめられても大して気持ちよくも無い。エロ分の少ない今ではなおさらだ。 アカガネの両手をつかみ、自分の股間の縦割れに添えさせれば左右に開くように力を入れて。そうすればまるで女性器のようなピンク色の肉の割れ目が見えるだろう。なめやすいように少し足も左右に広げよう──) [Sun 8 Aug 2010 23:30:46]
お知らせ > アカガネ@郊外の神社さんが来ました。 [Sun 8 Aug 2010 23:20:02]
アカガネ@郊外の神社 > ・・・・・泣けてくるわ ( はぁ、と額に手をやる ) い、いいか。念を押すぞ。我は貴様に対して恋とかそういった感情などは抱いていない。だがな――ただ、貴様に奪われたものを取り返すだけだからな! ( むしろ、氏神として竜神として韻を踏み、神を食らうから転じて天津以上の力を得るとかそういう感じになってもいいのだが! ええい、忌々しい! ) え、あ、う、うん・・・ ( 消え入りそうな声で思わずそう呟いて頷き―――はっ! ) わ、わかっているわ! 貴様に指図されるものではない! ――って、貴様。先日は我を押し倒しておきながらまったくおお――!! き、く――・・・・ん( かーっ! なってない! ) お、おとなしくしていろ。急遽の予定変更ではあったが、我が貴様を食うのだ。決して乱暴するなよ? わ、わかったな? ( と、そういってから恐る恐る手で股間に触れてみようか。鱗だから硬いだろうから――こういう時、どうするかは決まっている。 ) れろ ( 舌先で舐めてみた。上目遣いに竜人の顔を見上げ、様子を伺いながら。 ) [Sun 8 Aug 2010 23:14:42]
ブロウン > あぁ〜、図書館ねぇ・・・図書館・・・。うん、聞いてたような・・・(「やべ、俺、”早く飛べるようになる”しか覚えてねぇ」そんなことを思いながらアカガネを見る体勢は変わらず。その方法については何一つ覚えていない、いや、覚える気どころか、聞く気すらもあったかどうか今になっては怪しいところだ──)いや、別に恥ずかしがることもねぇだろ・・・どんなことするつもりかしらねぇけど(はだけた肩口をみて)とりあえず脱げよ。(そういって、立ち上がって自分はズボンを下ろそうか。なんだろう、これからエッチするつもりなのにまったく股間が反応していない。生まれて初めての経験じゃなかろうか。天井に頭がつかない、意外と天井が高い室内。見下ろす少女はやはり低いわけだ。) [Sun 8 Aug 2010 23:07:06]
アカガネ@郊外の神社 > な、な、なんだその反応は! 貴様、図書館での話をまったく聞いていなかったな!? ( がたん! と怒り心頭といった様子で両手を突いて身を乗り出す。 怒りと酒のせいか、顔が赤い。「言ったのに。言ったはずなのに。言ったよな? 言ったか? 言ったはず」とブツブツ言い出す始末だ ) ・・・・な、なんだ。何を見ている。 そうやって見るな。は、恥ずかしいではないか! ( さも、獲物を見るような目で! というのは受けて側の被害妄想だが。 びくっと肩を震わせてじりじりと少し下がる。着慣れぬ和服が少しズレて右肩あたりの着物がズレて肩が露になった。 )  [Sun 8 Aug 2010 22:57:20]
ブロウン > あー・・・あー・・・あー・・・?(声にならぬ声。あきれたときは声を出すこともできぬ状態になる。そして、今がそのとき。「抱かれろ」という。目の前にいる自分の半分ほどの背丈しかない少女が、自分を抱くという。何をどうするつもりなのか想像できず、首をかしげた。)まぁ・・・うん・・・、抱かれてみよう、か・・・?(はたして何をするつもりなのか、いまだによくわかっていない。無論、命も女も差し出すつもりはない。体を差し出す、ということならば別に抵抗はないのだが、この高貴なご身分と自称する方がどんなプレイするのか、普段からエロイことしか考えてない竜人にも予想がついていない状態だ。)あぁ、はい・・・俺酔わないけど・・・はい・・・(飲めといわれれば飲もう。さっきの腐った水は酒じゃないので飲まないが。とにもかくにも、あごに手を当て、首をひねってアカガネをじっと見つめるだけになってしまった。) [Sun 8 Aug 2010 22:51:31]
アカガネ@郊外の神社 > ええい。このうすらトンカチめ。 ようは我に食われろという。 命が差し出せぬならば我に抱かれろというのだ。 ( まったく、と眉間にしわを寄せる。 ) 乙女に言わせる言葉ではないのだがな ( 忘れていた。紳士ではなかったな ) ほぅ。では貴様は逆にその命を差し出すか? それともいけにえとして女を差し出すか? それとも それとも それとも ( それはもう、悪劣非道で悪龍とののしられても構わないほどの悪行の数々をあげてみる。それでも別に構わないのだが、人間社会では問題だろう? と ) わかったらさっさと酒を飲め。酒で酔えば神との距離を近くすると言うしな [Sun 8 Aug 2010 22:40:36]
ブロウン > お?なに、アマウラの酒じゃん。辛口?まぁ、どっちでもいいけど(辛口と甘口のあるアマウラの酒。とはいえ、甘口でも蜂蜜が入ったほどの甘さはない。ほんのり口の中に香りが漂う程度だろう。どちらにせよ、口の中はさっぱりするだろうとそれをいただこうか)ぶっ!なんだこれ!!(いつからおいてあったのかもしらぬその酒を、今回用意したものと勘違いしたのが敗因だろうか。すでにアルコールは抜けて味もほとんどない。しかし口に中に”妙な味”が広がれば飲むに耐えなく吐き出した。)超まずい・・・。察しがわるいも何も、具体的なこと何も言ってねぇじゃん。これから何すんのよ、具体的に言え。帰るぞ(逆。先ほどの「奪った神性」という言葉を少し思い返せば、処女が関係していたとかなんとかいう言葉を思い出す。あごに手を当てて口を半開きでアカガネを見つめよう)何、タチウケ逆で俺とエッチするってこと?(言ってて非常にバカみたいだと自分では思う。が、それくらいしか思い当たらないのが知能の低さだ。鎖をちぎるほどの力はないと思う。ひとつのわっかが10cmくらいあったらさすがに厳しいと思う。) [Sun 8 Aug 2010 22:36:05]
アカガネ@郊外の神社 > なんなら御神酒もあるが? ( と、取り出したのは和酒だ。もっとも古くなってて飲めるものじゃないと思うが。飲めるのだろうか? 保存状態は劣悪のはずだ! ) 察しが悪いな、貴様は。簡単な話だ。今回は逆をもって貴様にあるものを我が取り返せばいい ( 逆だ逆、と付け加える。お神酒をカップに注いで貴方の前に差し出そう ) ・・・・・とはいっても、鎖すら引きちぎるほどのものならば、どうしたってまた無理そうな気配がするな。 ( と、あきれたように言う ) [Sun 8 Aug 2010 22:21:09]
ブロウン > あ、そう・・・(よく飲めるなぁ、なんてチラリと見ながら探し物はいまだ継続中。口の中が妙に甘くて違和感がある。やはり酒は辛口にかぎると竜人は思う。)はいはい、返す返す。で、どうやんのよそれは?(寒い中遠出をしてみればやはりわけのわからぬ会話を聞かされるはめになりもうすでに半分以上がヤケになっているような状態だ。)ねぇのか・・・「耐える」ってのが俺様非常に苦手な分野でして。イラッとしたらお前の首だけもって海に捨てに行きます。(縄なんぞを見せ付けられても縛られる趣味はないし、おそらく本気で力を込めればちぎる自信はある。それ以前に口から火を吹くなりもできるわけだ。ともあれ、何もしなくていいというのならば部屋の中央で胡坐をかいて待つことにしよう。)本気で縛るつもりなら鎖にしとけ・・・ [Sun 8 Aug 2010 22:14:44]
アカガネ@郊外の神社 > それで自惚れる我ではないわ ( こくこくとカップにはいった蜂蜜酒を大切そうに飲む。両手でカップを包んで手のひらを暖めながら――うろこだが ) 端的にいえば貴様が我から奪った神性を我に返してもらえれば問題は無い。 ( こく、こく、と蜂蜜酒を美味しそうに飲む。唇の周りについた蜂蜜を舌で舐めとるぐらいだ。だって好物だもん! ) 暖炉は無いな。 火は神事で使うぐらいか。ちと待っててくれ ( と、そういえば本堂の明かりをつける。松明に火をつけるぐらいだが。 暖をとるようなものではない。 ) 簡単に言えば、おぬしは我に逆らわず、ただただそこでじっとしていればいい。すべてに耐えて、決して手を出さなければ問題は無い。 不安ならば縛るが? ( 微笑んで取り出した荒縄。信用なんてないんだからな! ) [Sun 8 Aug 2010 22:02:36]
ブロウン > まぁ、おだてすぎると舞い上がっていろいろ失敗しそうだからやめとくぜ(生乾きのズボンはなんともはきにくい。鱗にぺったりくっつくくっつく──ともあれ、持ってこられた蜂蜜酒を受け取ればとりあえず一杯だけもらおうか。しかし、「あま・・・」と一声もらしてカップを返そう。甘いものはあまり得意ではない。)まぁ、お前らの好き嫌いなんてのはどうでもいいことだ。で、正直なところ何すればいいのかさっぱりわかんねぇ。(ずかずかと部屋の中へと入っていけば、暖を取れそうなものはないだろうかと見渡す竜人。しかしながら賊に入られたのか、荒れた中身にそんな都合のいいものはなさそうだ。)暖炉とかねぇのかよここ・・・ [Sun 8 Aug 2010 21:56:05]
アカガネ@郊外の神社 > もっと我を賞賛しても罰は当たらぬぞ? 褒美はでんがな ( ふふ、とおかしそうに笑えば蜂蜜酒を持ってこようか ) うむ。甘い上にいくらでも飲める。 我々赤い龍には曰くつきの酒でな。歴史や象徴に準じるならば、その制約も多くてな。蜂蜜酒には目がないのだ ( それこそ、地下に封じられようとも。砦の基盤に使われようとも ) さて、今夜のことについて話そうか。簡単に称するならば、我と貴様は氏による関係を築くことになる。まあ、それも儀式に沿っての簡易でしかないが。 まあ、いまさら詳しく説明する必要もあるまい? このような幼子の姿に欲情する様な快楽主義者なのだから。 ( カップに注いだ酒を貴方の目の前に出そう ) 飲め、身体は温まるぞ [Sun 8 Aug 2010 21:45:55]
ブロウン > あぁ、それはたすかるな。(体温の低下は眠気を誘う。これから何するのかなんてよくわかってないけれど、さすがに寝てちゃダメだろうとはおもうわけだ。酒でも飲めば体は温まるだろうからいただくとしよう。鉈に関しては触れないでおこう。どうせ鱗に刃は通らないだろうし)お前、それパクってんじゃねぇか・・・まぁ、誰のでもねぇならいいか。はいはい、そうですね〜(後半の言葉は適当に相槌を打つことにしてタオルで体を拭いていこう。体の表面積が大きいので扉の外で拭いてはしぼり拭いてはしぼり。ついでに下も脱いでしぼっておこう)蜂蜜?ずいぶんと甘そうな酒だな。(なかなか体がかわかない──) [Sun 8 Aug 2010 21:36:36]
アカガネ@郊外の神社 > 酒ぐらいは用意してある。 それに鉈も用意してあるからな。後で自分の腕でも切ってくれ ( なにをするつもりだ。なにを ) ああ、これか? そこらで忘れられていたのを頂戴した。 ( 「かわいい? 当然だ。われはなにを着ても栄えるからな」と自信満々に ) とりあえず、そこにタオルがあるから使え。それと今から蜂蜜酒を持ってくる。 神事――というには少々俗すぎる行いだが。 酒が無くては始まらんからな ( と、そういえば本堂の隅に置いてあったビンをとりに歩いていく ) [Sun 8 Aug 2010 21:28:03]
ブロウン > あぁ・・・来たことねぇからよ、上からの方がわかりやすいと思ったんだわ・・・(しかし、月の出ていないこの夜に、上からでも下からでも同じだったかもしれないという思いは否めない。いや、木々の中歩いてわかるかどうかは不安だ。暗い夜道、おばけにでも出会ったら速効で帰っていたかもしれないから──)正直寒い。それにしても、どうしたその服?かわいいじゃねぇか(ところどころ擦り切れているようにも見えるが、見たことのない衣装だ。スカートとは違うようにも見えるし、なんだかゆとりのある服装のようだが。ともかく、ぬれっぱなしではなんだし、中へと入ろう) [Sun 8 Aug 2010 21:25:26]
アカガネ@郊外の神社 > ( くるり くるり 古ぼけた傘を面白げにまわす。 ) ? ああ、なんだ貴様。飛んできてるじゃないか。しかし、ずいぶんとずぶ濡れだな。ねずみのようだぞ ( そう笑えばアカガネは「さっさと入ろうか」と本堂へ向けて歩き出す。 ) [Sun 8 Aug 2010 21:18:26]
ブロウン > やれやれ・・・わかりづれぇんだよ・・・(文句をたれつつやってきた竜人。夏場はいつものようにズボンだけ着用しているため鱗の隙間を雨水が滴り落ちる。髪の毛もべっしょりまとわりついて──)よぉ、待たせたか?(ちょうど境内に現れた人影を見つければそんな声をかけて近づいていこう。なんとも古そうな建物を見上げながら近づく竜人。雨で体温が下がったせいか少々元気のない声。) [Sun 8 Aug 2010 21:16:39]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 『やっと見つけた・・・(ずぶぬれの竜人が空から降りてきた)』 [Sun 8 Aug 2010 21:08:53]
アカガネ@郊外の神社 > ( 本堂を掃除し、香を炊く。それであとはなにが必要だ。 小さく考えて、酒を用意した。 それから―― ) ふむ ( 小さくうなづいた。 後は先日手紙をよこしたのでわかると思うが・・・。心配なので境内まで出てみた。ぼろぼろ巫女服を着てみたが、あまり気にしない。 ) [Sun 8 Aug 2010 21:06:36]
お知らせ > アカガネ@郊外の神社さんが入室されました。 『( さあ、準備はできた )』 [Sun 8 Aug 2010 21:06:18]
お知らせ > 黒兎@暗黒街さんが退室されました。 『( 離れたい。傍にいたい。矛盾 )』 [Fri 6 Aug 2010 01:23:19]
黒兎@暗黒街 > ―――― にゅ ぅ…。 ここは…しゅき じゃ、ないの よー…。 ( しょぼーん。 外の出るにあたって、兎のお耳は帽子で隠したが、もし見えたらぺたーんとしていたことだろう。 毎回思っていることだが、来ないわけには行かないので来るしかない。 なんとも面倒な己の身体だ と、思う。 )( 兎にも角にも、冒険の準備一歩前進と言ったところか。 先はまだ長いように思うが。 何よりも ) …クレェインは、何て言うかな ぁー… ( そこが一番の心配だ。 片腕を失った彼の傍にいて、サポートをしたい。 けれど傍にいることが苦しい。 悲しい。 少し離れたいと思うのは、きっと我が侭だ。)( 暗い暗黒街。 どこかで悲鳴が響いた気がした が―――暗い路地を、構わず歩く。) [Fri 6 Aug 2010 01:11:25]
黒兎@暗黒街 > ( この部屋は、暗黒街に住んでいたときに黒い兎が使っていた部屋だ。 兎が出て行った後、誰も入居しなかったらしい。若しくは、既にオーナーの手から離れていたのか。 ともかく。 この部屋は兎がいたときのまま、変わっていなかった。 否、度々物取りが入ってきたのか塒にでもしたのか、室内は荒れていたが。) ―――― じぇんじぇん、使ってなかった から…お手入れ大変らけど…ね ぇ…。 ( それなりに金もかかるだろうが―― そこは仕方無いだろう。 ) …冒険……。 ( 冒険者。 なってみたい。 ヴェイトスに外に出てみたい。 まだ相談はしていないが―――。)…うしゃぎも、何かしないと なの よ…。 ( 剥き出しにしていた刀身を鞘に収めてから、部屋を出る。足音を立てないように気をつけつつ階段を降りていく。) [Fri 6 Aug 2010 00:42:20]
黒兎@暗黒街 > ( 暗黒街の一角の朽ちかけたような古いアパート。 その一室に黒い兎はいた。 窓から差し込む月の灯りの元に晒される、冷たい銀色の刀身を見つめる。 その口元は僅かに笑みを。 嗤うように。) 四月朔日 …。(四月朔日つぼみ八月朔日やふみの対。 元は双刀として使っていたが、暗殺者としては双刀よりも香を使うことが増えたため、八月朔日しか使うことが無くなっていたが…。) 香 は、だれかと一緒の時は、使いづらいのよ  ねー…。 ( と、元騎士の少年と一緒にいるようになって、そのことをとても実感した。) [Fri 6 Aug 2010 00:34:03]
お知らせ > 黒兎@暗黒街さんが来ました。 『( 暗黒街の一角 )』 [Fri 6 Aug 2010 00:16:24]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『今日はいいや。 ( 疲れが全部取れてからのものをたっぷり貰うことにする )』 [Thu 5 Aug 2010 03:36:31]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 『あ。血飲む? ( 人間と魔物の血がただいまブレンドされてますが。 )』 [Thu 5 Aug 2010 03:35:15]
ヴァネッサ > 違う、ちがーう! ( やっぱり彼は疲れているんだ。 絶対にそうだ。 ) ん、そう。 だから、街の中見て回ってみる。 ( 彼に背中を叩かれると不思議と何とかなるんじゃないかって気がしてくる。 気持ちの問題なのかもしれない。 それも、街の中を見ていけばわかるのだろう。 ) んーっ! もうちゃんとして! ( 駄目、やっぱり彼は疲れているみたい。 少しだけ頬を抓って耳元で思いっきり言ってやる。 ) むー、とりあえずは、シグリットと遊んであげて。 ( 強く抱きしめて、身体を離す間際に耳元で囁きかけよう。 シグリットにもお父さんというのを感じてもらいたいから。 ) ん、どういたしまして。 ( そう言っていながらも、私自身すごく安心した気持ちに慣れたというのが本音だったりもする。 握ってくれる彼の手を自分からもしっかりと握っていよう。 ) ―――うん。 ( ただ短く。そう答える。 久しぶりの彼が傍にいる夜だ。 これは自らの棺の中で眠るよりもきっと安心できるものなのだろう。 もっとも、棺を持たない身としては彼の傍で眠る以上に心休まるものはない。 これは、血とかそういうのじゃなくて、もっと根本的な何かがあるから。 もう擦れたてしまった記憶も殆どは彼が傍にいたものだから。 ) [Thu 5 Aug 2010 03:32:08]
ヴァリス@自宅 > もっと物騒になるのか!? ( 踏み潰したり!? ひーはー! 深呼吸。落ち着け、僕 ) わからなく? ( わからなくなると言う。 ふむ、と小さく頷いて天井を見上げる。 なにがわからなくなるのだろう? 自問自答のようだったので深くは探らないでおく。 ぽんぽん、と少女の背中を叩く。「大丈夫」と ) よくわからないけど・・・・・。素で敵ってこと? ( 素敵ってなんだろうね! 素で敵ってことは明確な敵ってことだ! 素でいることが敵なのだ! じゃあ仮面をつければいいのか!? ペルソナか!? 落ち着け、本当に。 ひーふー ) ん。わかった ( 切り替えた。 ) よくわからないけど、わかった。 ( よっこらせ、と少女を強く抱きしめてから手を離そうか。 いつまでも裸で抱き合ってるつもりもない。 ) ありがとう、カリン。落ち着いた ( そういえば、立ち上がろうか。 時間も時間。 少女の手をぎゅっと握ろうか ) 一緒に寝ようか ( いつものように。 だけど、今夜は久しぶりだから抱きしめながら。体温を感じながら眠りたい。安心したい ) [Thu 5 Aug 2010 03:21:29]
ヴァネッサ > いや、本当はもっと違う遊び方なんだよ! ( 積み重ねたりして、好きな形を作ってみたいな。 でも、まだあの子は一個の玩具に集中するほどの集中力が無いだけ。 ) 柄じゃなくても、シグリットが頼れるくらいには、ね。 別に何かを倒して英雄になる必要なんてないの。 ( 彼に身体をくっ付けながら、耳元辺りで囁いて答えよう。 憧れて、頼れるようになって欲しい。 あの子の前だけでもいいから。 ) じゃあ、自分が納得いくまで、やらなきゃね。 ( 悔恨だっていうのならば、きっとそう納得いくまでやればきっと晴れるんじゃないか。そう思える。 今の私も同じだ。少し違うのは、自分だけの納得じゃいけないということだけど。 ) ――うん、ただね…私、たまにわからなくなるときがあるの。 ( 街に出れば、スラムでは小さい子供が食べ物が無くて死んでいくことは当たり前のようにある。 暗黒街ではその街のルールの中で人が生き死にしている。 私が何をすればいいのか。あまりにも多くて、大きな中に放り込まれたみたいで、あの街の中心に行くと分からなくなってしまう。 一つの大自然以上の強大な力を持つ絶対悪があって、それを打ち倒せと言われた方が幾分かましだと思えるくらいに。 ) ――今、こうして強く抱きしめてくれるヴァリスは私にとって、素敵な存在なんだよ。 だから、シグリットにとっての素敵な存在にもなってほしいな。 ( 額のキスに、彼の頬へのキスで答えて、そのまま彼の背中に手を回して、こちらからも抱きしめよう。。 さっきのあの子のヒーローって今の私にとっての彼みたいなもの。 絶対の存在になってほしい。 安心できる存在になってほしい。 ) [Thu 5 Aug 2010 03:13:47]
ヴァリス@自宅 > 物騒なおもちゃだ・・・・ ( つまり、投げ飛ばしたり蹴ったりするおもちゃか。 こえー。 現代のおもちゃこえー。 ) ヒーローね。 そんな柄じゃないよ。 鉄仮面でもあるまいし。 貴族主義打倒とか燃えてるわけじゃないし ( 彼女を抱き寄せながら、小さくため息。 ヒーローなんて柄じゃない。どちらかというといの一番でラスボスに殺される一般兵士Dぐらいな存在だ。 ) 満足のしようが、ないんだ。 過去のことだからね。 だから・・・まあ、ただの悔恨に過ぎないのかもしれない。 ( あの時ああしていれば、なんていうことこそ無駄な思考遊び。 ) そう。カリンもやっと動き出すのか・・・・ ( そう、聞こえた。町に出るということは、たぶんそういうことだろう。 その動きを応援すると決めているから、僕はただ見送るしかできないのだろう。 ) ん ( 強く抱きしめて欲しい、というご要望に応じて強く、両手で抱きしめようか。 短く、額にキスのおまけつき ) [Thu 5 Aug 2010 03:02:14]
ヴァネッサ > まだよくは遊び方わかんないみたいで、投げたりしてるけど喜んでるんだ。 ( 彼と同じように子供の頃の遊びなんてものは覚えてはいない。 何にも無かったというのが正しいかもしれないけれど。 ) 何か、元気ないよねぇ。 ヴァリスはシグリットにとってはヒーローみたいにならないと駄目なのに。 ( 彼が今何を欲しているのかは分からない。 ただ、言えることは彼はあの子にとっての一番強いヒーローじゃなくちゃいけないってこと。 彼女にとって将来お父さんと結婚したいくらい言われるくらいでいて欲しい。 それだけの強さがあれば、いい。 ) 自己満足でも、ヴァリスが満足していないなら続ければいいと思う。 ( 撫で返しに、頬を抓ってみたりしてやろうと思ったけど、倍でやり返されそうだからやめておこう。 ) だって、帰ってきたの久しぶりだし…。 ( 抱き寄せる手を拒んだりすることなんてしない。 そのまま彼の腕に任せて彼に抱き寄せられる。そうして、肌と肌が触れ合って彼が今自分のすぐ近くにいるというのが再認識できる。 彼は無事に帰ってきたんだ、と。 ) ――ん、別に…、仕事が終わったんだったら、暫らくはシグリットと一緒にゆっくりして貰って、今度は私が街の方に出ようかと思っただけ。 ( でも、彼に遣り残したことがあるというのならば、それが全て済んでからでいい。 それをせずに後悔はして欲しくないから。 ) あとはねぇ、もっと強く抱きしめて欲しい…。 ( 彼の存在の腕の中は安心できる。 とても、安らぐから。 でも、それが今まで長いことなかったから、寂しかったんだ。 ) [Thu 5 Aug 2010 02:56:34]
ヴァリス@自宅 > へぇ、そんなおもちゃがあるんだ。知らなかった ( と、青年はやや意外そうに言う。子供頃にどんな遊びをしたかなど、もう覚えてない ) ・・・・・・。うん、まあ、ね ( と、苦笑い。 自分が無力で、無力で、力が欲しい。力を得るためにはどうしたらいいのか。わからない。わからいけど、言ったところで不安にさせるだけだ。 ) まあ、事実上、終わったようなものだよ。後は僕の自己満足 ( 少女に頭を撫でられて、このやろ、と少女の頭をさらに撫で返す。なにこれ。 ) カリンは相変わらず、甘えっこだなぁ。抱いていい? ( と、そう言うや否や、少女の肩に手を回して抱き寄せようとしようか。 ) それで、カリンは何か言いたかったんじゃないの? [Thu 5 Aug 2010 02:44:24]
ヴァネッサ > 木で出来たブロックみたいなのを積み重なれるだけのやつ。 ( ルァが働いている雑貨屋にあったとか。 ) え、いや服着たまんまだったら、濡れちゃうし。 ( 彼がきょとんとして聞いてくるのには平然と答えよう。 そんなこっち見ないでよ。なんていう間柄ではないし。 ) なぁに?何か大丈夫じゃないことでもあるの? ( 歯切れが悪くなった彼の頭を軽く叩くように撫でながら聞こうか。 ) ちゃんとシグリットにお父さんらしいことしておかないと、大きくなってから嫌われちゃうよ? ( ぼんやりと呟く彼に冗談半分に頭を撫でながら言おう。 彼がその仕事の先で何を見てきたかは知らないゆえに。 ) そっか、まだ残ってるんだ。 ( 頭を撫でる手をやめて、それを残念そうに言うでもなく、ただ受け入れるかのように。 ) だって、仕事から帰ってきたばかりでしょ? それに、まだ仕事が残っているのなら、尚の事我侭はいえないでしょ? ( 自分の頭に伸びてくる彼の手、本当に久しぶりの彼の手。 その手はどんなに彼が疲れて、傷だらけになっていたとしても、私にとっては大きくて優しい手に感じられる。 ) 冷めちゃってるけど…、入らないよりマシだよね。 ( それに今の時期は暑いのだし、丁度いいのかもしれない。 ) 水風呂みたいなんでしょ? 私も入っちゃおう ( せっかく脱いだのだし。 それに彼の傍に身を置いておきたいと思ったから。 彼の後を追うように湯船に入ろう。 ) [Thu 5 Aug 2010 02:38:07]
ヴァリス@自宅 > 積み木? なにそれ? ( ぽかん、と不思議そうに首を傾げる。 つみき? と ) え、あ、ちょっとカリン。くすぐった――って、なんでカリン裸なの? ( あれ? と少女を見やる。 そこには見慣れて――でも一ヶ月以上見ていなかった裸体があった。 ・・・・・。 ) え、いや、・・・・・うん。 大丈夫、かな ( と、歯切れ悪く言った後、にはははと笑う。それからシグリットの近況にはどこか嬉しそうに、どこか寂しそうに聞いて、笑う ) そう、だね。 そうだと、いいな ( と、青年はぼんやりとそう呟いた。 しばらくは平和なぬるま湯の中で過ごせたら・・・・・。 それがどれだけ幸せなことかということはよくわかる。けど、 ) 少し、まだ仕事残ってるかな ( まだ、そんな場所で過ごせない人たちがいるはずだ。 ) カリン。まわりくどい ( と、にんまりと笑って少女を見やろうか。 ありがとう、と言って少女の頭をなでなで撫でてから、湯船に移動しようか。多少ぬるくてもあの迷宮に比べれば天国だ ) [Thu 5 Aug 2010 02:19:24]
ヴァネッサ > 本当…? ( どうにもそういう風には見えない。 それでも彼がそういうのならば、それ以上は何も言わずにお湯を汲んでは掛けていき、彼の身体の汚れを取っていこう。 ) 元気も元気。 何でも、興味持っちゃってね、すぐ口に入れたがってねぇ。 あっ、あと、ルァがねぇ…シグリットに積み木プレゼントしてくれたんだよ。 ( 本当に血と汗が酷い。 石鹸を手にとって、あわ立て彼の身体をさらに念入りに洗っていこう。 さっぱりすれば、彼の疲れも少しは取れるんじゃないかと思って。 ) 本当に大丈夫? ( 時折、意識が飛んでしまっているんではないかと心配になってしまう。 彼の大丈夫の一言も、どこか不安になってしまうものに聞こえる。 ) え、こっち? こっちは、シグリットを見てるのに、手一杯…だったかな。 ( 最近は、普通の食べ物に興味があるのか妙に欲しがったりするから、よく噛んで柔らかくしたハムや水で濡らして柔らかくしたパンをあげてみたりはしている。 ただ、それに手一杯で街にはいけない。それが現状だったりもした。 ) 暫らくは、休むよね…? もし、そうだったらシグリットの相手もしてあげて欲しいな [Thu 5 Aug 2010 02:11:35]
ヴァリス@自宅 > だから大丈夫だってー ( ぼんやりとそう言えば、ふらり、と風呂場の中で座り込む。ざば、とお湯が掛けられればぱちくり。 えーと。ここはどこだっけ。 ああ、そうだ。風呂場だ。 ) シグリット・・・・。うん。そうだ。シグリット。あの子は元気にしてた? ( ぼんやりと、天井を見上げて青年は問いかける。 ) ・・・・仕事? ああ、うん。 仕事。 なにか? んー。なにか。 ( ざばり、とお湯が青年の体を洗う。 血を落とす。 溶けた血がそのまま流れていく。ぼんやり、それを見つめる。 ああ、そうだ。 うん。 そうだった。 仕事を終えて、今帰ってきたところだったんだ。 ) あー・・・・。 ああ。 うん。 大丈夫 ( 色々省いて、青年はそう呟く。 ぼんやりとした視線は焦点を結ぶ。 ) それよりカリン。そっちはどうだったの? ( これ以上仕事について聞かれたくなくて、質問を返した。 ) [Thu 5 Aug 2010 01:58:19]
ヴァネッサ > 全然大丈夫なようには見えないから言ってるの。 ( 身体をゆすって反応があれば、一度止めて心配そうな表情で彼の顔を見よう。 ) うん、確かに身体に傷は残ってないみたいだけど…。 ( 彼の身体を支えながら、手で触れて確認してみるけど、確かに傷は彼の身体には残っていない。 それでも、この疲労は尋常じゃないもののように見える。 ) お湯冷めちゃってるけど、身体は洗わないとね…。 血と汗の臭いさせたまま、シグリットのところにはいけないでしょ? ( お風呂場に彼が向かったのを見て、自分も服を脱いでお風呂場に向かう。 何か、一人でお風呂場に入れていてもただぼーっと立っているだけのように思えたから。 脱がなくてもいいかもしれなかったけど、濡らして洗濯するのは面倒だし、何よりも洗濯は得意ではない。 ルァが家の事は手伝ったりしてくれるけど、仕事量を増やすのもあれだし。 ) ねぇ、仕事で何かあったの…? ( 冷めたお湯を桶で掬って、彼に掛けるよと一言言ってから頭の上から掛けてしまおう。 あと彼の疲労の度合いがあまりにも酷かったから、何かあったのかと思ってしまう。 ) [Thu 5 Aug 2010 01:53:33]
ヴァリス@自宅 > んー・・・・。 うん。 大丈夫だよー。 心配ないってー ( ほわほわ。 そう呟くように言えばそのまま身体を揺すられる。ゆさゆさ。 「おきてるよー」と返す。 ) んー。大きな傷は別に? 「身体は」怪我してないよー ( 擦り傷や戦闘での傷はあっても、それこそ吸血鬼の再生で追いつく程度。とはいえ、返り血はとても多かったのだけど。 ) あ、うん。くさいもんね。 お風呂ひさしぶりだー ( カリンに促されるまま風呂場へ。ぬぎぬぎ。入ってから気づいたように部屋着を脱ぐ。ぽいっ。脱衣籠へ。 ふらふら。 ぼー。 心、此処に在らずといった様子で青年は風呂場で立ちんぼ ) [Thu 5 Aug 2010 01:40:35]
ヴァネッサ > 全然大丈夫そうに見えない! ( 力の無い彼の手を見て、その手を強く握り締めながら、軽く身体をゆすってみよう。 ) 再生って…ど、どれだけ怪我したの…? ( こちらにようやく焦点を合わせた彼の瞳を見つめながら、彼の身体を良く見てみよう。 本当に傷がないのか、そして彼の身体がやはり本当に変ってしまったというのを確認する意味も込めて。 ) ―――ぁ、おかえり ( 彼に言われて、ハッと気が付いたように返そう。 そうだ、彼をこうして迎えてあげるのが私の役目の一つ。 ) と、とにかくお風呂…お風呂入っちゃおう。 ( 一応風呂焚きはしたけど、もう温くなってしまっているだろう。 それでも、彼の体の汚れを落とさなきゃいけないと持ったから。 ) [Thu 5 Aug 2010 01:35:23]
ヴァリス@自宅 > んー・・・・・? んー・・・・・・。   うん。 大丈夫 ( ひらり、と手を振る力もどこかぎこちない。天井と壁の角をぼんやりと見つめながら、手をひらひらと振る ) うん。「全部再生した」 ( ぼんやりと、そう呟いた青年は己の身体を抱き起こそうとする少女に焦点を合わせた。「ああ」とも「嗚呼」とも「ぁぁ」とも取れない、曖昧な声を洩らした後、やっぱりぎこちなく笑う。 ぱらり、と頬についていた血が落ちた。 ) ただいま。  [Thu 5 Aug 2010 01:26:55]
ヴァネッサ > ( ノックの音に反応して、最初は玄関の方を覗いたけれど姿が見えなかったけど、その後すぐに聞こえてきた物音で脱衣所にたどり着いた形。 ) ヴァリス、帰ってきたの…? ( 覗き込んだ先にいたのはぼろぼろになった彼。 着替えはしたみたいだけれども、その身体には血の乾いたあとがあるし、血と汗の匂いもすごい。 ) ちょ、ちょっと! 大丈夫? ( 慌てて、傍に走り寄って倒れこんだ身体を抱き起こそうとしよう。 ) 怪我とかはないんだよね…? ( 血の匂いがたくさんして、彼の怪我からの血かどうかも判別が難しい。 ) [Thu 5 Aug 2010 01:22:31]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『脱衣所にひょっこりと顔を出す銀髪』 [Thu 5 Aug 2010 01:16:15]
ヴァリス@自宅 > ( ずたぼろのぼろぼろ。服のいたるところについてる染みは魔物の血だったり被害者の血だったり。色々だ。 匂いもひどい。 汗と血と後はなんだろう。 よくわからない。 こんな姿で街を歩き回っていたのだろうか。 そう考えるととんでもない迷惑をかけたのかもしれない。 ) ・・・・・くさっ ( 感想をそのまま口にしてから、青年は旅装を解き、使えそうなものは洗濯籠へ。 もう使えない。匂いが落ちそうにないものはそのままゴミ箱へと放った。 脱衣所に入って、軽めの服を探して身に着ける。ああ、それなら風呂に入っておけばよかったか、と今更気がついたところで―――気力が抜けた。ずるずると壁を背にしてその場に座り込んでしまう。 はは、立てない。立つ気力も起きない ) [Thu 5 Aug 2010 01:15:25]
ヴァリス@自宅 > ( いみがわからなかった。 家に帰ってきて、玄関をノックしてみる。 コンコン、と二度。 あれから仕事から歩き通し、ヴェイトスに帰ってきて、それからどうしたのだっけ。 ふらふらと歩き回って、記憶が無い。 実のところ、家にどうやって帰ってきたのかすら記憶が無ければ、今が何日なのか、というよりなんで自分の家の玄関をノックしてるのかがわからなかった。 ) ・・・・・ ( ぼやぼやとした思考を弄びつつ、青年は鍵を取り出して開錠。 家の中へと入った ) [Thu 5 Aug 2010 01:09:51]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『玄関に帰り、ドアをノックした』 [Thu 5 Aug 2010 01:07:57]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『(朝方眠りいつくころにはベットの上はどちらの体液だかrわからないくらい大量に──)』 [Mon 2 Aug 2010 01:18:50]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『結局何回やったのかは覚えてなかったとか』 [Mon 2 Aug 2010 01:09:54]
レイ・シェリダン > 言いにくいんだよ、トカゲの方が言いやすいからよ(語呂の問題とか。当人はどうでもいいと思っているから尚更)人里にいる時点で変わり者だと自覚しとけよ(それでもあれだけ活動するんだからジャスティスもタフだとか感心するしかないか)あたしにもプライドってもんがあるから、よ(女と言うより闘奴であると言う方が先なわけで、そもそも絵的には似合わない。と言うか力15なら普通に運べなくもないようなとか)どーせ、そんなのヤりはじめたら忘れちまうんだろ? 夜明け前に終わる程度で、よ(ほっとくと一日中できそうなくらいの体力はある二人だし、精力も強いわけで…) [Mon 2 Aug 2010 01:09:26]
ブロウン > ドラゴン面のほうが全然いいって。てか、普通そういうだろ(人間は言わない。竜人は言う。)そんなこといわれたら、竜人の癖に人間大好きな俺はどうなるんだよ(変わり者なんです。人間に限らず、意思の疎通と生殖行為ができたらなんでもいいんじゃないかと思ってしまうほどにそっちのことしか考えていない。夏と冬じゃなければジャスティスを抱き枕にしたいほうだいするわけだから、ジャスティスの睡眠時間はいったいいかほどまでに削られていることやら?)なんだよ、抱っこはだめか?(気合で持ち上げられてベッドインとかしたくない。たとえ自分が女だったとしてもそんな運ばれ方はしたくないとおもうだろう。)ん〜・・・長くできないなら、2回くらいか?(1回という選択肢はかなり薄い。どうせならたまった分全部だしたいくらいだが──これでも遠慮しているつもりだ) [Mon 2 Aug 2010 01:04:32]
レイ・シェリダン > ドラゴン面ってのも変だろうし、よ…。そんなんで欲情してたらあたしは毎日寝れやしねぇよ。ジャスティスが変わってるんだ、あれが・・・てか、でかいのがそんな格好で拗ねるな(本当に細かい事気にしないと言うか観点がずれていると言うか…。あと、かわいこぶるなとこー突っ込みもそのまま一息に)まぁな、そこらの壁に頭ぶつけさせちまうだろうし、よ…。一人でいけるからあたしを抱えるのは勘弁してくれよ…(力15を舐めるなと、それくらい気合で持てるが、絵的にはかなりおかしい、逆でもやっぱりおかしいがこの際置いておく)どーせ、明日はジャスティスに連れられて行く事になるだろーけど、よ(長くはできねーぞってわけで) [Mon 2 Aug 2010 00:55:37]
ブロウン > おぉ、おやすみ〜。(本来ならついていくところなんだろうけれど、ベットまでついていこうとすると追い出されるから仕方なく見送るだけにしておこう・・・)えー、お前、トカゲじゃねぇっつってんじゃん。いや、ほら、好きだったら欲情って・・・しない?(先ほども言ったように好きなんだし、欲情はする。なんか変なこといわれてるなぁ、と人差し指をくわえてレイの顔を見やる竜人。)おぉ、よく食べたな。って、レイが俺のこと持つとか、絵的にねーよ。(そういうと食べた皿を片付けよう。自分の作ったもの食べてくれればそれはそれでうれしいものだ。というわけで、絵的におかしくならないようにお姫様抱っこしようとレイに近づいていくだろう。逆にされそうなら、体重軽くするために浮遊するとかしなきゃならんのだろうか?) [Mon 2 Aug 2010 00:47:34]
レイ・シェリダン > だから、そのトカゲ面に情欲するヤツは珍しいってんだ。あたしのよーなチンポつきの筋肉ダルマに欲情するのが珍しいのと同じように、な(いないと言おうかと思ったけども、現に一人いたわけだし…まぁ、別に抱こうってんなら止めやしないし、せっかくなら後ろに突っ込んでやろーかとかな。ジャスティスとはそーいうのはできねぇだろうからとか)…まぁ、判らないなら、わからねぇでいいさ。あたしも説明すんのはめんどうだし、よ…(とりあえず、ケーキを水で流し込めば終わり…)ジャスティスに言われるのも心外だけど、な…んじゃ、いくか?(お姫様抱っこで運んでやろーか?なんて意地悪くブロウンへ視線を送って) [Mon 2 Aug 2010 00:37:55]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『おやすみなさい。』 [Mon 2 Aug 2010 00:35:56]
ジャスティス > 補助金出てるよ〜。私の給料ってよりは教会の運営費に含まれてるって感じかなぁ。 さて、明日はコロセウムかぁ。笑顔で低姿勢で押しだけは強くっ!! それじゃあ、お二人ともほどほどにね。 (うふふとか笑いながら、食器を片づけると食堂を後にして) [Mon 2 Aug 2010 00:35:49]
ブロウン > うーん、そうだねぇ・・・俺は基本的に一日も我慢したくないし、ジャスティスが熱がらなければ年がら年中抱きついていたいと思っているが、それが原因で脱水症状だの熱中症だのになったりなんかしたら目も当てられないので我慢してるところ。)お、なんだ、その「しょーがねーな」みてぇなノリは。もうちょっとこう・・・ねぇ?(なにかに同意してほしいらしい竜人。もっとも、人と竜人で考え方が違うので同意もクソもないだろう。あくまでも、内部事情ということで外には漏らさない方向で──)まぁ、俺はほかの奴隷ってのをあんましみたことねぇんだけど、人の言うこときかなきゃいけねぇんだろ?大変だろそれ。それと俺は奴隷ってのがよくわかってねぇから、奴隷としてはあつかわねぇからそのつもりで(扱うのが礼儀なのか扱わないほうが礼儀なのか、その判断すらもできないのは奴隷制度というものに馴染みがないからだ。そんなだから頼みごとはするが命令はしない。ちゃんと本人に選択肢は与える。) [Mon 2 Aug 2010 00:32:15]
レイ・シェリダン > ジャスティスの給料は出てるだろーけど、な(自分は殆ど必要なものがないわけで、まだ新しいから維持管理だけでもまだ十分と言ったところだろうし)へいへい、家主の同意の下ってんなら、あたしも気にはしねぇから、よ(言い訳みたいな事はしなくていいと手で制して。どこの原始民族だとかそれだから教会からいい顔されねぇんだろうなとか。突っ込まれて鳴くのはそっちだってんだとか真顔で返すが)大変とか言ってくれるなよ…これが、当たり前なんだ。と言うか、あたしは恵まれてる方なんだからよ。まぁ、あたしも教会の顔も合わせた事もねぇお偉いさんの命令に従うよか、な。ああ、いいぜ、もう渡した金だし返されても困るし、よ(一応、ある意味既得権益的な状態だろうしそれをしっかり形として対応するって事で、コロセウムもまぁ…どうにかなっとくしてくれればよし) [Mon 2 Aug 2010 00:24:12]
ジャスティス > んまぁ、長いことブロウンさんにも我慢させてたからねぇ。インバイクツ行こうが別におこりゃしないわよ。帰ってくれば。 (ある日赤ちゃんドラゴンを教会前において失踪したりしたら、世界の果てまでも追い詰めるだろうとは思うけれど) うん、じゃあ、明日手続きしてくるわ。 それでいいのよね?レイ。 (と言いつつもう少し時間はかかるのだろうけれども) ふあぁ……明日も早いし、そろそろ寝ますか? [Mon 2 Aug 2010 00:17:15]
ブロウン > そういえば、ここの維持管理費って大聖堂から出てんの?(食材以外に新しいもの購入してる記憶がない。こまめに清掃と点検をすれば何でも長く使えるという、物を大事にする理念で動いているんだろうかこの教会は。あ、あった、真新しいもの。鉄の・・・)むぅぅ、ジャスティスがやきもちすら焼いてくれません。まぁ、俺と寝ると1時間かからずで汗だくになって寝るに寝れないみたいだけどなぁ・・・。そしてこれは浮気じゃないから。いや、レイも好きだけど、愛してんのはジャスティスだから。いや、えーとなんつったらいいんかねぇ、俺の村じゃこういうの日常茶飯事だったからねぇ(育った環境というか種族の違いというか、性に対しての価値観なんかはずいぶんと違うものがあるんだ。それと、おとなしく寝かせるわけがないだろう!)ふーん、奴隷って大変だなぁ。こと有名になるとそれもなおさらか。俺的にはジャスティスの元にいたほうがいいと思うけどな、どうせここにいるんだろ?(手も出しやすいなんて言葉は言わないで置こう) [Mon 2 Aug 2010 00:13:03]
レイ・シェリダン > 無駄に太る方が先だ…(でも捨てるなんて選択肢がなければ仕方ない。また走りこみする必要が出てくるだろうが…そんなに甘くないのが救いだけども)…目の前で浮気宣言するなと言うか、ジャスティスも止めやしねぇのかよ(別にあたしも構いはしねぇけど、思いっきり寝る可能性の方が高く)買えるだけの金はもう渡してあるし、よ。…一応、まだコロセウムの物だぁな。まぁ誰かに買われたとしても結局のところはかわりゃしねぇけど、よ(まぁ、あたしの我が侭でもあるわけで、そこらは歯切れ悪く茶を飲むばかりで) [Mon 2 Aug 2010 00:03:56]
ジャスティス > むぅ、まぁ、そんなポンポン予算ひっぱってこれるほど偉くなるはずもなく、そうなると無難に私が買ったほうがいいみたいね。 まー、まかせなさい。レイが不自由しない程度には返済するわよ。こう見えて、かつては様々なアルバイトでお金を稼いだ実績があるんだからね。 (胸を張りながらエヘンと、レイとブロウンさんの同衾に関しては、特に気にする風もなく) [Sun 1 Aug 2010 23:58:38]
ブロウン > エクソシストの勉強は、全然わかんねぇな。大聖堂に直接聞くしかねぇだろ。(かまれていた箇所を手でさすりながら。少し痛かったらしい)ここ最近よく食ってるだろ。そろそろ慣れとけよ、酒飲みながら食うでもいいしさ(寒いところの人は甘いもの食べながらお酒飲むらしいよ。まぁ、辛口が好みの方じゃなくてもケーキ1個半はきついものがあるだろう。)浮気じゃねぇよ、気は浮ついてねぇもん。そして最近暑苦しいという理由でベットで一緒に寝てくれません。というわけで、レイ今夜一緒にねようか?(誰かを抱っこしたまま寝るのって気持ちいいじゃない?こんなくそ厚い夜に、安眠妨害もいいところな存在は言いたい放題言うのだ。まぁ、頭の中はピンク色な生物なのはいつものとおり。)え、レイってまだ所有者きまってねぇの?ジャスティスだとばっかり思ってたんだけど・・・ [Sun 1 Aug 2010 23:50:59]
レイ・シェリダン > …いや、食い慣れてねぇから、よ(酒飲みな関係から辛いものの方が好みで、甘いもの…しかも、ケーキが1個半と自分の分が丸々あればどうにも胸焼けしそうで…)てか、ジャスティスとヤってんなら、別に同性関係ねぇじゃねぇか…(浮気するな、しかも男に。とかどこから突っ込めばいいんだとか。こちらはとてもシンプルな調理になるわけだが)…コロセウムから大聖堂に所属が変わるってか? てか、それなら大聖堂から半分くらい料金請求してくれよ(その120万はあたしの持参金なんだしよ、とか。多少世話になったが奴隷には関わりにくい場所でもあるし、大聖堂) [Sun 1 Aug 2010 23:43:06]
ジャスティス > ひゅあっ!? (びっくりして、かみついてた口をひらき椅子の上に落っこちて) ぬむむぅ、まぁ、なるようになるかなぁ、あたしも色々勉強しなくちゃ。っていうか、エクソシストって、どういう勉強してるのやら、冷静に考えるとそこから怪しいわ。 (ため息一つつきながら、上を見上げて) あー、そうそう、前の例の話なんだけどさ、もしかしたら、私個人じゃなくて大聖堂付き、とかにできるかもよ?まぁ結局は私の舌なんだろうけどさ。 (どっちがいい?なんて首をかしげて) [Sun 1 Aug 2010 23:39:22]
ブロウン > えーーー、俺様自分の勉強で手一杯です。(最近図書館に行って借りてきた魔法書を部屋で読んだり、庭で実践したりしてみてはいるが結果はついてきていない。勉強はするだけ無駄かもしれないが、一応やるだけやるつもり。)なんだよ、別にまずくはねぇだろ?(お菓子目の前にしていやな顔する人とかあんまりいないだろう、と竜人は思っているわけだ。相手の腹の調子や好き嫌いを伺うほど気は回さないのは、相手が奴隷だからとかそういうものではなく「人間はお菓子が好き」っていう間違った情報をどっかから手に入れたからだ。)いや、俺は別にパプテス教徒になるつもりはないから。知ってる?パプテス教って同性愛ダメなんだって。(ダメなんだったか、家主様がダメっていったんだかその辺はうろ覚え。でも、竜人にしてみれば、そんな、そんなこと、そんなことありえないよ!ってなわけだからパプテス教徒にはなることはないだろう。でもまぁ、たまにレイに食事作ってもらうのはいいことだと思うので今度任せよう)別にどこだっていいじゃん・・・なんなら3人でしようぜ(話がだんだんそれていく。そして噛み付かれた鼻先に対抗するかのように下を伸ばして首筋をなめてやろうか) [Sun 1 Aug 2010 23:33:00]
レイ・シェリダン > (子供達の為に、あたしが被害を受けるのか…とは思ったが、奴隷の扱いとしては正しいのだろうと、思ってとりあえず口をつぐむ事にした。そして、ニンジン嫌いが目の前に山盛りのニンジングラッセを出された時のよーな顔をしている。なぜジャスティスが作ったわけでもないのに食い物であたしに受難が回ってくるのか神様とやらがいるなら説明して欲しいとか)…料理もあたしがするから、二人で勉強してくれや。人に教える練習も兼ねてよ…(砂時計なくても肉くらい焼けるだろーがとか、少なくともジャスティスほど壊滅的じゃない。いや、金ってあたしの代金の金の話な)…盛るんなら、部屋でやってくれよ…(上手くなってるのか、なんてそんな所に突っ込むのもどーかと思うがそんな感想を漏らしつつ…とりあえず、シフォンケーキを水で流し込むしかないかと) [Sun 1 Aug 2010 23:15:24]
ジャスティス > ……とりあえず、ブロウンさんはパプテスのお勉強をいままで以上にみっちりやる必要がありそうね。ドラゴン?いえいえ、龍人ですし、パプテス教徒なんですよ?という言い訳ができないからね、今のままじゃ。 (料理はこっちでやるから、勉強のほうがんばんなさいと。ほら、砂時計があるから肉は焼けるし。ちなみにレイに借りたお金はすでに返している) う、うう、う〜!! (ブロウンさんに突っ込まれれば、追い詰められた獣のように唸り声をあげ、やけくそでブロウンさんの鼻にかみついてみた) [Sun 1 Aug 2010 23:11:38]
ブロウン > え!マジで!?(おぉっと、ずっと教会に住んでるけど初めて知った真事実。まさか自分がそんな対象に見られていたなんて思ってもみなかった。でもまぁ、ドラゴンってのは物欲やら性欲やら、欲望の強い生き物だ。欲望を抑制することを修行とする宗教関係者の方々から見ればたしかに「悪」だろう)俺、子供好きだからそんなこと言えません。(ミサの最中は何人かの子供と裏庭で遊んだりしてるくらいだ。そして、眉毛がたれても、ほかに食べる人がいないのでしょうがない。そう、これはしょうがないことなのだ。腹いっぱい食べてもらおう。)おぃおぃジャスティス、俺たぶんかなり正しいこといってるとおもうぜ?でからこそ、だーかーらーこーそ、俺が食事作ってるじゃねぇか(自分の胸を親指でつつきながらこぶしを鳴らすジャスティスの目の前に顔を出してみよう。食べ物を粗末にしているのはどちらなのかと。)エッチだけうまくなって、料理全然じゃねーか(そしておもったんだが、1をまぁいいでかたずけていいんだろうか。一応・・・ここ教会。そこ、自重はしないけどね!) [Sun 1 Aug 2010 23:03:42]
レイ・シェリダン > そもそも教会は菓子を食いにくるところじゃねぇって言ってやれよ。どうせなら日持ちする飴玉とかよ…。…勘弁してくれ(暗黒街の親分さんって連中は敬虔な連中もいるだろーが、そう言うのはここにくるだろうかとか甚だしく疑問…。あと自分の分も1/4も食ってないのに追加が回されて、へっちょり眉毛を下げて情けない声をもらすよ)…ああ、食い物で安心できねぇのは辛い…って、か…事実、だろ?(被害者が殺気立つジャスティスに突っ込みいれつつ…)だから、金に困ってんなら、無理に返さなくても良かったのに、よ…(そー言えば、あの金はどーしたんだろうとか思わなくもないが)っても、普段は危険もそんなにねぇから…教官として出向くって形でいいんじゃねぇか?(住み込んだところで、あたしも用心棒代わりにいるが、腕を振るったことはないわけで…) [Sun 1 Aug 2010 22:54:14]
ジャスティス > マーパプテス的には、ドラゴンって悪魔だしね。私としては、そう言う生き物がいるなら生き物としてOKだと思うわけだけれども。 (魔窟になりがちが原因は主にこの修道女の修道女らしからぬ感覚のせいであろう) ……これで、お金もう少しもらえたら食費も助かるのにねぇ、お菓子代の何割かは。 (普段の食費は質素はモノであるからして、お菓子がかなりの割合をとっていることは想像するに難くない) いやぁ、私ほら、一応有名人だし、ブロウンさんとるいてたらばればれだし……って待てこら、 (拳を鳴らしながらブロウンさんを睨みつけて。1はまぁいい、2は確かにそうだ。サンは本人の前でいうこと事かと殺気だって) [Sun 1 Aug 2010 22:49:43]
ブロウン > だーって、子供にひもじい思いさせたら教会の評価さがるぜ?(菓子を目当てにくる子だって絶対いるはずだから。でも、確かに作りすぎるのもどうかと最近は思ってきているので少し自重しよう。というわけでジャスティスがおなかいっぱいというのなら残ったケーキはレイに処分してもらおうとレイの前に皿ごと移動させよう。1ホールと半分。)魔窟って・・・悪魔と戦う教会としてはあるまじき批評だな。(いわれてる本人は自覚は薄い。)ほぉ、部下が来るのか・・・いや、レイよ、確かにそういう意味では危ないと思うけど、いろんな意味でアブねーぜ?1・エッチ、2・立地、3、ジャスティスの食事(まだまだありそうだけどとりあえず思うところをあげよう。韻を踏もうとしたけどどうしても最後のは踏めなかった) [Sun 1 Aug 2010 22:44:49]
レイ・シェリダン > だからこそ、多く作るなってんだ…(どちらかと言うと家主の説法より、今まで行ってきた騒動を面白おかしく聞かせた方が子供達に喜ばれそうだがそれは教会としてどうなのだろうか、とか。ひっそり酷い奴隷の物言いはともかくも)この教会の魔窟度が上がったともっぱらの評判だったしな…。ああ…そのために祈れとか信仰しろってのは勘弁な(そー言えば、火傷顔に非実体の敵の対処を聞いたんだった。結果はそんな事も知らないのかと、未開人を見るような瞳で「祈れ」の一言で終わりだった)ああ、要するに先任教官殿ってわけか…。いいんじゃねぇか? ここで聞いてるか聞いてねぇのかわからねぇ連中に説法なんかするよりか、よ。 …素直に、淫売窟でヤってこいよ(その危ないとか言う理由が簡単に理解できるのもなんだが…この時期窓開けたままだろーから、もう隠そうとかしても無駄なんじゃなかろうかとか…) [Sun 1 Aug 2010 22:33:06]
ジャスティス > ウォーターメロンいいわね、ウォーターメロン、今度是非買いましょう。 (云々と頷きながら、菓子はもう結構と自分で井戸端まで言って、顔を洗った後、ピッチャーに冷えた井戸水を汲み戻ってくる) ふはー、うん、アレは……教えられないと思う。良く私にもわからないし……そう言うこともあってか、私自体がエクソシストになる、ってのとは少し違うかもしれないわね、なんだか、それっぽい称号とかもらえるかもしれないし。 まぁ私に要求されてるのは、実態のあるのにも出くわしてしまった時のことじゃない?ゴーストだと思ったら、ヴァンパイアだったとかさ、そういうのは危ないわけじゃない。  (ま、それは置いといて、とジャスチャーをして) 問題はもしも部下が出来て教会にすみこみとかなった時のことよね!これは危ない! [Sun 1 Aug 2010 22:28:57]
ブロウン > いやぁ、湿気が多いから乾燥したものをとおもってね(自分は食べないからそこら辺の感性はズレている。ズレというかわかってないんだ。)多くのころかどうかは参拝客の数に比例する、つまりジャスティスの説教がみんなの気を引けば、残り物の処理係をすることはなくなるって話なんだよ。(作りすぎてる自分のことを棚に上げて家主のせいにしておこう。子供達に「おかしなくなっちゃったんだよ」とか、言いづらいから多めに作ってる竜人。勝手に材料買ってきて食費を使ってるのはどうかと思うのだが、とりあえず全部食べてくれる人たちが目の前にいるので遠慮はしない。)あぁ、実際ここにきて俺みてぇなのいねぇってことがよくわかったからな。そりゃおどろくだろうぜ(いや、ほんと、いないからね。)あぁ、炊き出しとかなら俺が代わりにやってやろうか?(こんな姿のやつでよければの話。でも、スラムとかで食糧配給するのに容姿はあまり気にしなくていいかもしれない。食うのに困る者たちの巣窟だ、わらにもすがる気持ちだろう。)ほぉ、エクソシストか・・・ってか、俺もそれは思った。教えてできるものならまず俺達にも教えろよ。(肉弾戦専門の二人。パワーファイターしかいないこの教会で唯一ゴーストの相手できるのはいちばんちっちゃい人。) [Sun 1 Aug 2010 22:17:51]
レイ・シェリダン > そりゃ、肉食しかできねぇのと比べられたら、な。別に甘くてもいいぜ、あまり多く残さなければ、よ(あくまで教会に来た人間のためであって、この剣奴の為に菓子類を作っているわけではないのだから。嫌なら食わなければいいのだが、食べ物を残すと言う事がどうしてもできないわけで…これはもう身に付いた習慣ってなもので)あたしも最初はびっくりしたけど、な(どこでどのように繋がって、今こうして同居状態なのかとかもう忘れたが) この時期に煮炊きか? 水配るのも重いけど…よ。ああ、ウォーターメロンとかか? …ああ、そー言えば、幽霊でもぶん殴れるんだったか…てか、それは教えてできるものなのか?(てっきりジャスティスの特異体質だと思っていた闘奴)つまり、教官役か、あたしと似たようなもんだぁな…。 [Sun 1 Aug 2010 22:05:49]
ジャスティス > (トマトでいいんじゃない?とか言いながらももう一つつまむ。)  はぁ……炊き出しも遣んないとねぇ、正直、何を作れば喜ばれるのか。というか水配るだけでも喜ばれそうだけど……はふぅ。ん〜、そっちじゃないのよねぇ、エクソシストとしてのほう。暗黒街にも慣れてるしさ、まぁ経験も豊富な方だし、エクソシストの新人とかに、稽古付けたりとか、そう言った感じねー。 [Sun 1 Aug 2010 22:00:28]
ジャスティス > うまうま。 (人かけ食べるごとに大量のお茶を飲み干しながら、額に浮かぶ大粒の汗をぬぐう) おいしぃ、けど……この時期水分を奪うお菓子は殺す気満々だと思うの [Sun 1 Aug 2010 21:56:04]
ブロウン > そりゃつえーよ(これでも火竜の血が流れる生き物だ。やはり暑いに越したことはないし熱いにこしたこともない。気力だけならいいだろ、とぼそっとつぶやきながら。)冬はいろんなところが萎えるからな、持続力が低下する。(何の話かってのはわかっていると思うので言わない。)いやぁ、でも俺よりは食うだろ。じゃ、今度甘くないの作るよ。ちなみに甘いもの作る理由は教会に来る娼婦の子供達とかスラムのガキなんかのためだ。(子供に信仰心なんてものがないのはわかってはいるが、親と一緒に来ても何もなければつまらないだけだろうと思ってのこと。スラムのは・・・えさに釣られて着てるだけだろうけれど、この竜人は子供が好きなのであげてしまう。ケーキは食べないけどお茶はいただこう。ちゃんとしたお茶なので安心していただこう。)まぁ、ここに住む前から知ってたからなぁ。(どこで出会ったのが最初かなんては思い出せないが)──で、なんで偉くなるんよ?(ずずずっとお茶をすすりながら聞いてみようか。) [Sun 1 Aug 2010 21:53:14]
レイ・シェリダン > どっちかってーと寒さに弱いって言ってくれよ…(冬は気力が萎えまくる。そうも言ってられないから仕方ないけども。ぐったりしたジャスティスを眺めつつ…言えば井戸水ぐらいは汲みに行くが、わざわざ水を飲む理由が理解できず)あたしも甘いものの味はさっぱりわかりゃしねぇけど、な(どちらにしても水分は多めに用意しとかないと口内の水分をえらく奪われるのではなかろーかとか。牛も暑さでへばるからクリームを添えるのも難しいだろうし)そういえばそうか? もっと長く顔を合わせてたような気がしたけど、よ(付け木が必要ないとか主夫的技能に磨きが掛かったのかなんて酷い感想をほざくよ)…偉く? 別の教会の管理も回されるのか?(ジャスティス=偉くなる が理解できずにそんな事をほざいてみた) [Sun 1 Aug 2010 21:42:27]
ジャスティス > ……わかってますよ、ってか、二人とも熱さに強いわけね、最悪。味方はいないの?味方は。ったく、夏生まれなのに何でこうも暑さに弱いかな私。 (ぐったーっとしながらため息一つつく修道女。もう嫌だ、熱い、死ぬ) 早いわねぇ。ブロウンさんおととしはずーっと帰ってこなかったしねぇ。 (ちょっとムくれたようにしてブロウンさんを横目に見て。メラは結構実用的、というか口から吐けるじゃない) あ、そーそー、まあ暑いのは置いといてさ。 (井戸水でいいのに、とか思いながらも素直に熱いお茶をすする。脱水症状が怖い) 私少し偉くなるかも。 [Sun 1 Aug 2010 21:36:47]
ブロウン > 魔術師なんて早々手に入るもんじゃねーよ?(手に入れるという表現もどうかと思うが。逆に言うと寒くされると命の機器がある分、この竜人は今の時期がとても都合がいいのだ。とはいえ、タバコに火をつけようとしただけでぶっ飛ばされる時期なのはなんともいただけないことではある。)今日はねぇ、シフォンケーキ作ってみたんだけどねぇ・・・パサパサしてて味がよくわかんないのよ。(実際こう見えて味見はする。ほんとに一口だけ。かけらといっても過言ではないくらい小さい破片を。最近湿気が多いのでパサパサしたものを作ってみようと思ってのことだ。そこで「じゃぁ、冷たいもの」という考えが出てこないのは生態系のせい。)あぁ、そういえばもう1年なんだな・・・俺が飛べるようになったのも1年くらい前だな(たしか、実家に帰ってる最中にレイがきたはず。あれから少しは早く飛べるようになったし高くも飛べる。最近では火の魔法も使えるんじゃないかと勉強しているところだがそっちはまだまだだ。あれです、メラくらい。) [Sun 1 Aug 2010 21:30:29]
レイ・シェリダン > (期せずして家主と同居人の揃った状況。とりあえず、今日もミサの残りのそこなオオトカゲお手製の菓子類をテーブルに並べて、こちらは湯を沸かして茶を淹れていたところ…ジャスティスにやらせるとこれだけでも何が起こるかわかりゃしない不安ってのがあるわけで。とりあえず、いつも通りのまともな茶葉で茶を淹れながら…)よーやくあたしの時期がきたってのに、いきなり寒くするのはやめてくれってんだ…。てか、そう考えると、あたしが塒潰されてからもう一年になるってのか?(今朝方の豪雨が止んだのを見ればそんな事を言って) [Sun 1 Aug 2010 21:23:50]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『冬寒かったんだから、夏くらい暑くてもいいじゃねぇかよ…』 [Sun 1 Aug 2010 21:20:53]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『雨止んだなぁ・・・』 [Sun 1 Aug 2010 21:20:25]
ジャスティス > (漸く雨が止み、雨戸を開く。多少は涼しくなったかと淡い期待を抱くが、外から流れ込んできたのはおぼれそうな熱を帯びた湿気だった。ため息一つつきながら、首を振る) 全く、いやになるわね、へたばるわ。早く冷気の魔法使える魔術師でもスカウトしてこないと。 (青く髪を染め抜いた修道女は、大げさなジャスチャーをした後、食堂の椅子に腰かけた) [Sun 1 Aug 2010 21:19:59]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 『暗黒街教会』 [Sun 1 Aug 2010 21:17:58]
お知らせ > ドライツェ@カミ。さんが退室されました。 [Wed 28 Jul 2010 00:40:22]
ドライツェ@カミ。 > ( 脱力した風でその場にへたり込み、散らばる黒髪を集めながら、…ぞわりと。 髪を求めて頭皮をまさぐる擬似生命体のありように一人背を震わせる。 時間をかけて髪を束と纏め終えたら、どこから得た物かも知れない剣呑な大鋏を引き摺り、市街地へ―― ) [Wed 28 Jul 2010 00:40:16]
ドライツェ@カミ。 > ……、 …  …………   ( 煌々と射す月明かりの中、野犬らしきの遠吠えも絶えて残るのは男の息遣いのみ ) …  うぁ、 ( 月明かりの白と木立が作るだんだらの中に藁でできたヒトガタが倒れている。 首はおかしな角度に折れ曲がり、膝は折れかけ仮初めの筋繊維たる髪を失った腕は最早腕とも呼べないけれど。 ようよう息を整えながら、首に絡む艶やかな髪を引き解いても声の出し方を忘れてしまったような気がしてもう一度かは、と息を吐く。 見下ろした案山子風貌は――己に叩き殺された人間のように見えなくもない ) [Wed 28 Jul 2010 00:36:17]
お知らせ > シザーハンドさんが退室されました。 『もう、それは動かない』 [Wed 28 Jul 2010 00:29:49]
シザーハンド > ――(ズルルッ。今しも根こそぎに奪い取ろうとするその手は最後まで使命を果たすことはしかし適わない。束ねられた髪の弾力が振り下ろされる鈍器の衝撃に耐えたのはほんの数秒だけ。脆くも繊維の綻んだ虫食いの麻の衣装と一緒に、間もなくして力無く深いUの字に歪んだ藁の隙間を埋め立てる黒髪の擬似筋肉は見る間に解け)――!(どさり。あっという間に支えの為の力を完全に失った人形は其の場に膝を屈し、そして真後ろに倒れ込んでしまった。唯一首筋に絡み付いた肘から先だけを取り残し。懸命に毛根にしがみついていた頭髪の揺らぎもいよいよ拠り所を欠けてしまい)――(シュル。シュル。悪あがきに尚もその僧服の首根の周囲に纏わり着いていたものの)――(間も無くして)――(供給された力の大半を使い尽くし)――(痺れた動きは停止にまで至った)――(後に残るのはマフラーのように其処に巻き付いた、中流家庭の少女の自慢の長い黒髪) [Wed 28 Jul 2010 00:29:37]
ドライツェ@カミ。 > ( 分厚い本がまがいものの目の辺りに。 叩き割る、までは叶わなかったが、呆気ない、柔かい手応え ) ……ッは、 ( ヒトガタのモノより随分脆いその手応えを笑いたいのかそうでないのか自分にだって分からない。 きちりと襟まで留めてある僧服の上から首筋を巡り、執拗にただ髪だけを求めて頭皮を這い回る蝕髪の感触に隠しようもない嫌悪感を眉間と頬の辺りに刻んで ) ――――――……!! ( 頭部を殴打したままの経典をそのまま真下へと振り下ろす。 男の腕力はさして強い方ではないが、位置エネルギーと本そのものの重力を得て、今となっては崩れかけとなった腕らしきを叩き切るよう――這い回る髪をこそげ落とすよう ) [Wed 28 Jul 2010 00:22:53]
シザーハンド > ――!?(近距離。反射神経に欠けた動作は到底に避け切れない。結果として真正面からまともに食った書物の厚味の衝撃によって、嵌め込まれた左右の目に薄い罅が走り。がくん!と思い切り背中側に折れんばかりに頭部全体が傾いてしまった。ぎりぎりで麻布の首皮一枚で繋ぐ頭を其処に残した侭、ぐるりと侵食する黒髪は遮二無二に捕まえた首筋を中心にして、有機質の縄をもってその首を絞めつけるのではなく、その背面にへと回り込みつつある。首の崩壊と共にぎこちなさを呈しながらも、首筋を這い回る女性の長い黒髪は、白灰色の頭髪の根をまさぐり。後頭部を掻き分ける細い髪の筋が毛根の隙間まで感触を其処に覚えるやも知れない。そしてあたかも頭皮の裏側から何かが捲れ上がりかけるその奇妙な感触も。髪を盗むことだけに傾けた意識はまるで足元には及んでいない。折れかけた人形の膝は殆ど目前の相手に寄り掛かるような形だ) [Wed 28 Jul 2010 00:13:12]
ドライツェ@カミ。 > …!! ( ヒトが激突するよりは呆気ない衝撃だったろう、藁でできた胴体や藁を包んだ頭部がその惨状を曝してはいるが幹の向こうに見える姿がダメージを受けた様子は――痛覚に於いて、だけれど――ない。 のそりと覗き込んでくる、無機質なボタンの目と目が合い ) …  なら、 根気比べといきましょう  かッ…!! ( 経典は片時も手離さない。 逃走中に於いても手にしていた分厚いそれを、小口の部分を突き出すようにして狙う先はボタンの目。 その間に首なりどこなり掴まれてしまおうけれど、掴んでいるということは同時に相手の自由も制限される。 締め上げられてこちらが落ちるか、今少し耐え切れるかの根気比べを挑もうか! ) [Wed 28 Jul 2010 00:04:54]
シザーハンド > …!(跳ねる。地面を蹴り上げる。バネ仕掛けの玩具のような無機質さを匂わせる跳躍の放物線の末に、一挙に詰まる距離、元々相手の立っていた場所に踊り込む人間の形をした藁の物体は勢い余って大木に衝突し。落下。地面の上に苦もなく降り立つ。衝撃によって緩んだ着衣の隙間から藁束を食み出させつつ。もげかけている頭部を横向きにぐらぐらと揺すり立てつつ、人間ではありえない横の角度に曲がったボタンの目は木陰を覗き込む)―――(ズズ。ザザ!足元を引き摺る髪の動きに従って横合いより同じ場所にへと回り込みながら、目視による確認に及ぶその前に弾かれるように持ち上がった右腕は持ち上がり、広がった黒い掌を突き出した。もしも其処に人間が居るならばその首や胸倉を掴まえようとする一挙動。崩れた素材により今まで以上の不安定さを露呈しつつ) [Tue 27 Jul 2010 23:52:36]
ドライツェ@カミ。 > ( 幾重にも斜状に走る木立の影に遮られながら、それでも月明かりが照らした案山子風貌の姿にあの手のモノは見慣れていても走る戦慄は抑え切れない。 うねくる髪は人間の手足そのものでありながらやはり髪でしかなくてそこが余計に異様だった。 あまつさえ――この場所では無益だろう大鋏をあっさり放棄する判断は一体どこでしているのかとボタンでできた目を見据え ) こうなってしまうと――…( まだ息が整い切らない ) 速度のアドバンテージにももう期待できなさそうですね。 けれどそれでも、やらないわけにはいかないんです よ…! ( 髪でできた膝が沈んだ。 飛び掛る前兆と見当をつけ、ヒトを模した腕や五指とがその形のままでいるなら己の身には届かないだろうと傍らのスギを盾とするべく幹の背後へ回り込む ) [Tue 27 Jul 2010 23:44:12]
シザーハンド > ………(走る。走る。走る。骨肉ならぬ藁の詰め物だけで肉体は不安定ながらに至極軽い、其処を無理矢理に支持する黒髪は収縮と弛緩を複雑に繰り返して操り人形のように肉体を動かした。其処に辿り着くまでに泥と草切れに塗れて刃の欠けてしまった鋏を尚もずるずると引き摺りながら。零の速度に落ち込んだ相手の立ち位置にへと尚も迫るその合間に。右腕を軽く揺すった。ただそれだけ)――(恐ろしい程に周りを包み込んでいる木々に阻害されて振り回すことも侭ならない得物を捨てたのは。脱げ落ちた鋏という名の錘が絡む髪蔦から離れぬかるみかけた土の上に緩く弾む。シュルッ。触手のように自在に蠢く黒髪の織り成す手のような歪な五本の指の形をまだ右腕の服の袖から食み出しつつ。急加速。身軽に。今まで以上の速さを得た人形は猛烈に草木を我が身で掻き分けて。ぐ。ぅっ。撓む膝関節の周囲は相手の目にも見えるに違いない、まだ拳も届かない距離において跳躍する構えの前準備の一瞬に差し掛かるまでにさて相手はどうしたか) [Tue 27 Jul 2010 23:31:28]
ドライツェ@カミ。 > ( 斬首の斧よりも鋭い刃が背後で空を切り裂くと背中に一気に怖気が走る。 湿気を帯びて変に柔かい土に足を取られながら、辛うじて転倒だけは免れて林の中を走り、走ると、追っ手の足はその速度を増してきた。 代わりに萎えた腕力(?)を打たれるスギの幹が教えてくれはするが、何の気休めにもなりはしない ) これじゃどっちが狩られる対象なんでしょうか っ  …  ( 林の奥に惑い入るにつれいよいよスギの密度は増す。 足を取られ体勢を崩しかけるところを傍らの幹に掌を打ちつけてはその反動で持ち直し、鬱蒼とスギが繁る辺りでとうとう足を止めた。 荒い息を繰り返しながら、スギの密集具合を確かめながら追走してくる大鋏を待つ ) [Tue 27 Jul 2010 23:23:42]
シザーハンド > ……(ザス!対象の欠けている虚空に目掛けて振り下ろされる大質量の物質が空気を縦を切り裂く音はその耳にも届く筈。大分離れてしまった距離を追う為に四肢を操る頭髪の配分は足元に溜りつつあった。ザス。踏み抜ける踵のない藁の足が生い茂る草地を渡る足音は最初こそ鈍重ではあったが、それも次第に少しずつ加速を始めた、少なくとも正面において走り続けている宗教者の背中を見失わぬ程度には。代りに武器からお荷物に転落した鋏をぶら下った右の端から地面の上に引き摺りつつ)―――!(ガサササササッ。掻き分ける茂みの音。自然の侭の成らされていない林間の凹凸を跳ね回る気配、意識外に振り回される錆鋏を行く手を遮るスギの樹皮にがつんがつんと弾かせながら、離れた距離を其れ以上引き離すまいと全力疾走) [Tue 27 Jul 2010 23:11:00]
ドライツェ@カミ。 > ( やっぱりか。 結局カミサマとやらの正体は――また、何だか分からないままなのか。 …飛び下がりながらの歯軋りは、案山子風貌からしたならばやつあたりじみた感慨だけれど――その歯軋りも見るからに重そうな鋏を操る髪の前に息を呑む音と消え ) ――なら、 ( 数歩の距離を飛び下がるではなく、全力疾走に入ればこちらに若干の利があるか。 迫り来る異形に気圧されながら素早く左右を見回し、背中を向けて走り出す先は林の中。 林道を一歩外れればすぐスギの林が左右に広がり、その中へと束ね髪を揺らしながら背後との距離を探りつつ ) [Tue 27 Jul 2010 23:00:40]
シザーハンド > ―――(ジャキ。人形の口は笑う以外にしか術を知らぬ。其れ故に叩き付けられた言葉に返し、ただ淡々と伸びた得物の立てる音が応じる、巨大な武器を持て余すかのように擡げるだけでも負担が掛り大量の頭髪が腕だけに寄り集り文字通りの錆び付いた動作で次第次第に腕を頭上にへと振り上げつつある。その分だけ密度の減じた足元はバランスの悪さを諸に露呈して)―――(ズズ。ズズザザザザ。右に左に出鱈目によろける酔っ払いの千鳥足のような歩行を維持して距離を取ろうとする飛び幅にへと押し迫ろうとしている。速度的には十分に背中を向けて駆け足で逃げたとしても逃亡可能、だとは目視の情報だけでも十分に得られるだろう。フットワークに関しては相手にペースを譲った状態より、絶妙の角度で転倒を免れながら縮めつつある御互いの空間) [Tue 27 Jul 2010 22:50:20]
ドライツェ@カミ。 > ( 全くの見知らぬ場所にひとりきりでいるせいか、塒としているスラムの空気とはどこか異なる集落に澱む閉塞感のせいなのか、どちらかと問うならきっと両方。 ――物凄く物凄く、嫌な予感がする――――信仰に身を置き、拝み屋としてかくあれかしと唱え続けた年月は足を竦ませることも歯の根をかちかち震わせることも、何一つ確認せずに逃げ出すことも許してはくれなかったけれど。 ) ……っ ( やがて背後の家屋の影から擦過音と不吉な金属音とを共連れにして鋏を手にした案山子風貌が姿を現す。 鋏なんてものじゃない、髪どころか素っ首まで容易く落とせてしまえそうな身の丈を越える大鋏と、全身に髪を纏わらせたスケアクロウ ) …、 その髪も誰かから奪い取ったものです―― か。 あなた方が言う、「カミサマ」なる異教のモノの求めるままに! ( 返事がなかろうことは想像に難くなかったけれど。 突きつけられた鋏の射程から逃れるべく、弾かれたように背後へと飛び退り ) [Tue 27 Jul 2010 22:44:53]
シザーハンド > ――(ザリ。ザリ。ザリ。音。地面に擦れる。それが言葉への応酬。緩慢とした速度。間も無くして老朽化した小屋の物陰より覗く顔が青白い光に浮き上がる。粗末な麻の皮膚に藁の腸を詰め込み人間の頭を真似た案山子の顔、グリーンの釦の円い目に、黒く結んだ三日月のような細い口の笑み。粗末な農民の衣装を着せ付けられた五体にぞろぞろと蠢く多くの頭髪がまるっきり欠けた筋肉の代用を成して、覚束無い足取りながらに踝から先の欠損した両脚を引き摺らせていた)―――(人形は物を言わない。ただ。緩やかに右腕だけを持ち上げる。其処だけ特に密度が濃く真っ黒になるまで集った絹糸のような髪の張り艶を目一杯に酷使して。対峙した神の僕にへと突き付ける途方もない大鋏)…(シャキ)…(開閉を繰り返す度に赤錆に覆われた酸化鉄の粉がぼろぼろと足元に零れ落ちる)――(本日の髪型はどうなさいますか?力無く傾いた案山子の笑顔はかくに物語らんばかり) [Tue 27 Jul 2010 22:34:46]
ドライツェ@カミ。 > ( カミサマと最後に告げてただの髪に戻っていった猫っぽいのとモップっぽいのは結局何であったのか。 奪われた髪探しをする間、思考はどうしてもそこに戻る。 猫っぽいのは炎を苦手とするようだったが、それは単に自分が可燃物だからであって一部の死者や死霊達が火を恐れるのとはまた別なように思えた。 そして、モップっぽいのに清めた水の効果があったかと考えてみるとそちらも今ひとつ確信が持てない ) …増えましたし、ねー……。 ( あれには本当に驚いた。 ひょっとしたら生命(?)の危機に瀕したある種の生物がそうするように分裂することで生存率を上げようとしたのかもしれないけれど、思い出してどっしり溜息。 ) …、 ( 遠くで犬の遠吠えがした。 鬱蒼とした林からの声は正確な距離は掴めないが、犬の脚力や群れる習性を考えると安全とは言えなさそうだ。 呼応する遠吠えがないか耳を澄ませて )  ( しゃきん ) …  ? ( 周囲に似合わぬ金属音がどこかから。 犬の声から逃げようとしていた足を思わずその場で止め ) …どなたか、( この集落の住人とか ) そこにいらっしゃるんです…? ( 月明かりを頼りに辺りを見回す。 前方に伸びる林への道、傍らの荷車の残骸。 それから背後の朽ちかけの小屋へ ) [Tue 27 Jul 2010 22:21:00]
シザーハンド > ―(兆し。音。おんぼろの家屋の物陰より。空気を断ち切る鋭利な物音と一緒に。ずる。ずる。と。何かを引き摺るような響きがその背後に鳴り立つ、距離はまだ聊かに遠い) [Tue 27 Jul 2010 22:14:46]
お知らせ > シザーハンドさんが入室されました。 『シャキ――』 [Tue 27 Jul 2010 22:13:16]
ドライツェ@カミ。 > ( ちっぽけな集落ではあれど、徒歩で一巡りしようと思うと決して楽なものではなく。 切り倒したまま運ばれないまま放置されているスギの倒木やそれらを運ぶ為の物と思われる朽ちた荷車に道を遮られてはその都度迂回し、林道に迷い込みかけて進む道を改める。 ――林に迷い込んでしまえば野犬なんかもいるかもしれない。 餓えた野犬に集られて生き抜けるとは、流石に――神の加護を願うにしても願いすぎにも程がある。 拝み屋風情が敵対して勝ち目があるのは祓われるべきモノだけだろう ) ……。 [Tue 27 Jul 2010 22:07:48]
ドライツェ@カミ。 > ( それは例えて言うならヴェイトス市正門から見て随分離れた辺り。 繁華街から遠く離れ、いくつかの民家の連なりはどれも古く荒廃していて住む者と言えば老人や重病人や身の証がない隠れ住む者達が多く、居住区とはとても呼べない小集落にこそ近い。 そう、例えば牧歌的な地方村と言うよりは――自分がよく知るスラムに近い ) 随分月が明るいですねえ。 満月、…それとも十六夜でしょうか。 ( なまじ月明かりが強い分照らされた集落は酷く侘しい。 そう遠くないどこかで病人特有の病んだ咳き込みが聞こえてくる ) [Tue 27 Jul 2010 21:58:52]
お知らせ > ドライツェ@カミ。さんが入室されました。 『 街外れ 』 [Tue 27 Jul 2010 21:50:51]
お知らせ > アイゼンリッターさんが帰りました。 『――――茨の道は、続くのだ。』 [Mon 26 Jul 2010 23:21:55]
アイゼンリッター > (――――彼、アイゼンリッター/カイン・グレイホークと呼ばれる人物は、まだ知らないのだ。 彼にとって数少ない友人である少女が、迷宮で受けた陵辱の事を。 そしてそれは、決して「仕方無い」では済ませられない事も。 いずれにせよ、あの魔女が彼に告げたように――――) [Mon 26 Jul 2010 23:21:42]
アイゼンリッター > (……周囲に神経を張り巡らせ、常に思考を続けろ。些細な動向も見逃すべきではないし、どんな犯罪行為も看過してはいけない。 敵は至るところに潜んでいる。奴らは狡猾で、生き汚い。片端から叩け。停滞するな。忘れるな。忘れるな。絶対に。蘇る腐敗臭。路面に転がされた屑どもと、路地裏で死んだ一人の女性の姿が重なる。 ただ一度の犯罪でさえ、人生は簡単に壊され、狂わされる。 誰かの生涯を踏み躙った上で成り立つ幸福など認めてはいけない。絶対に。絶対に。意識を集中し、研ぎ済ませるべきだ。痕跡を見落とすわけにはいかない。)……………………。(何事かをブツブツと呟いていた男は、ベルトから捕縛用のロープを引き抜き、連中をきつく縛り上げた。 今夜はまだ、もう少し警邏を続ける必要がある。 あまり長居もしてはいられない。 押し入られそうになっていた家屋の戸締りを確認し、ゴロツキを自警団巡回ルートへ吊るし上げるべく、鉄仮面の怪人は歩き出した) [Mon 26 Jul 2010 23:19:01]
アイゼンリッター > (――正直な話、単純な戦闘として考えると、この程度が限界だ。 3人以上を相手取って真正面から蹴散らせる気はしない。 故に戦略が、技術が重要なのだ。 その事を彼――アイゼンリッターを名乗る人物は、良く理解している。 単に力任せに暴れるだけの怪物は、確かに脅威ではあるけれど、それ以上ではない。 力と技とを併せ持った存在こそが、何よりも恐ろしいのだ。 何となれば、この街を脅かしているのは、吸血鬼でも悪魔でもなく、人間の作り上げた「犯罪」という存在なのだから)……………。(そして、それが自分の敵だ。 だからこそ、運以外の要素を可能な限り詰めていく必要がある。 知恵をめぐらせ、技術を磨き、装備を整え、それから戦いに臨む。 ――決して「仕方なかった」などと言う気はない。 それは諦めであり、妥協だ。 どんな結末であれ、それを避けうる選択肢は確実に存在するのだ) [Mon 26 Jul 2010 23:09:54]
アイゼンリッター > (天地がグルリとひっくり返る。 蜻蛉を切った此方の視界には、空を過ぎるナイフの切っ先と、コソ泥の被っている汚らしいニット帽が広がっていた。 あまり良い眺めとはいえないが、悪くない。 着地した先は、奴の背後。 慌てふためく様を見やり、静かに、何処までも低く、冷たい声で囁いてやる)  お前の後ろだ。 (振り返り様に鉄拳を顔面へ。 鼻の一つくらいは折れるかもしれないが、元から大した面相でもないのだ。 問題は無いだろう。)……………さて。(これにて終了、と行きたいが、そういうわけでもない。 連中を縛り上げる必要があるし、自警団の警邏ルートまで運ぶ必要もある。 第一、警邏はまだ始まったばかりなのだ。 まだまだやるべき事は山ほどある) [Mon 26 Jul 2010 23:00:09]
アイゼンリッター > (懐を探りつつ振り返った男の喉下に、鎖を巻いて強化したブーツが突き刺さる。 喉から空気の漏れる掠れた音を立てて奴は吹き飛び、壁にぶつかった。 これで1対1。戦力的には互角。既に背後では、最後の一人が武器を引き抜いている。)(0.5秒を用いて足に力を込めた。)(背中を向けている此方が不利か? かもしれない。 実際、ここから先は半ば運の要素が絡む。ほとんど博打だ。 けれど、まあ、ほら。 そもそも毎晩のように綱渡りをしているようなもので、情けない話だが、毎度の事だ。いやまったく。)(貴重な0.5秒を割いて覚悟を決める)―――ッ!(武器――恐らくナイフか棍棒辺りが相場だろう――が風を切る音がかすかに聞こえ、それを合図に大地を蹴った) [Mon 26 Jul 2010 22:57:43]
アイゼンリッター > (瞬間、ガッという鈍い音と共に、路地裏へとアウトローの一人が沈む。 此方の手袋には砂鉄が仕込んであり、硬く組み合わせた両手は鉄の威力を発揮する。これに落下速度と重量とを組み合わせた衝撃を後頭部に受けて、昏倒しない奴は――街中で鉄兜を被るような奇人か、或いはカナカン、頭部強化型のクランク、その他諸々の頑強な種族――でない限り、そう多くはいない。 本来、対集団戦闘においては司令塔から片付けるのも戦術の一つだが、この場合は何よりもまず、数を減らす事を優先する。敵の戦力的優位を削れ。 1人撃破。これで2対1。 とはいえ数的不利は変わらず、奇襲による一撃は終了。 だが、劣勢というわけではない)……。(背後で起こった出来事に連中が振り返り、武器を抜き、此方へ振るうまでに、此方は走り、跳躍=攻撃を行える。 アドバンテージは約1秒。 躊躇わずに走り出す) [Mon 26 Jul 2010 22:56:39]
アイゼンリッター > (敵は三人。 眼下で今まさに窃盗――か強盗か強姦か、いずれにしても大差は無い――をしようと家屋に押し入らんとする面々を監視し、そう結論付ける。 重要なのは戦術であり、技術だ。 相手の持つ戦略的優位面を削りつつ、此方の利を活かして立ち向かえば、特段「人間の」犯罪者であれば恐れる必要はない。 この街にはそれ以外の面々も多すぎるというのが、難点ではあるのだが)…………。(3対1。 数だけを見れば敵が圧倒的に優勢だが、此方には常通り屋根――つまり連中の頭上からの奇襲攻撃という、つまり地の利がある。 何の問題も無い)――はじめるとしよう。(呟き、鉄仮面が跳躍した) [Mon 26 Jul 2010 22:53:55]
お知らせ > アイゼンリッターさんが来ました。 『――重要なのは、戦術だ。』 [Mon 26 Jul 2010 22:53:41]
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