タイトル | : 真相 〜楽屋裏〜 |
投稿日 | : 2005/04/16(Sat) 05:26 |
投稿者 | : エリシャPL |
〜※この物語は実在の人物、団体とは一切関係御座いません〜
???「ペタグリーン、その命貰ったーッ!!」
エリシャ「む、何者ッ!?」
ヘイト「Mボイン!」
レイ・シェリダン「硬いボイン!」
クオラーニ「硬いボイン!」
ラスト・ヴァイス「既に無きボイン!」
辮髪の職員「胸の肉!」
「「「「「五人揃ってビッグ・ボイン!!」」」」」
ヘイト「さあぁー行くぞ!」
エリシャ「待て待て待て! 待てー。」
レイ・シェリダン「え?」
エリシャ「違う。全然違う。何もかもが違う。」
クオラーニ「えっと…」
エリシャ「何、自分らなに?」
ヘイト「…五人揃って」
「「「「「ビッグ・ボイン!!」」」」」
エリシャ「違うやん。まずお前等違うやん。何でお前らが5人でうち1人やねん。 逆ちゃうん?」
ラスト・ヴァイス「いやボクらはー。そういうのと違うんでー。」
辮髪の職員「オリジナリティっていうか。」
エリシャ「そんなん要らん。なに、キミなんて?」
レイ・シェリダン「硬いボイン!!」
エリシャ「キミは?」
クオラーニ「硬いボイン!!」
エリシャ「一緒やん。」
レイ・シェリダン「いや、だからボクらはもっと内面的な個性っていうかー。そういうのを前面に…」
エリシャ「わかれへん。そもそもそんな問題ですらあれへん。」
クオラーニ「……っさいわボケ。(ボソリ)」
エリシャ「あぁぁ゛!? オマエ今何言うたコルァ!?」
辮髪の職員「胸の肉!!!」
エリシャ「うわびっくりした!!オマエが1番おかしいんじゃコルァ。何?なに胸の肉て?」
辮髪の職員「目を閉じて触ってごらん!女の子と区別つかないから!」
( * 暗 転 打 撃 音 * )
ヘイト「あの、すんません仰る事はわかったんでー。そろそろ戦って貰えませんか?」
ラスト・ヴァイス「時間押してますしボクらもこの後予定あるんでー。」
エリシャ「アホか。あかん。こんなん戦えるわけあれへん。無理や。」
ヘイト「え、でもそれじゃ出てきた意味ないし。」
エリシャ「知らんがな。ちゃんと準備して来ないと絶対できへん。」
ラスト・ヴァイス「そうですか…すんませんでした。勉強しなおしてきます!」
「「「「すんませんでしたー!」」」」
クオラーニ「ケチケチするなや。(ぼそっ)」
エリシャ「ああ゛あ゛あ゛あぁぁぁ殺すぞゴルァー!!!」
ヘイト「ちょっ、オマエもやめ…!」
レイ・シェリダン「ホントスミマセンでした!!」
(フェード・アウト)
エリシャ「…なんやねんホンマ。」
(1人、楽屋で煙草に火をつけ――――。)
〜※重ね重ね申し上げます。この物語は実在の人物、団体とは一切関係御座いませんッ!!正直スマン切腹ズヴァシャー!〜