タイトル | : 6日目:追加情報 |
投稿日 | : 2005/12/16(Fri) 11:38 |
投稿者 | : EM |
*ヴェイトス大学生物学者グエンダム・セレバーグイン氏が蔓の調査を開始しました。
*ヴェイトス大学魔術科学生ナンテコッタ・ワカラネーヤから自警団に要請。
研究、調査の為に蔓の破片が欲しいとのこと。研究は個人的なもの。
*自警団本部にて「発生現場」の住人についての資料が自警団関係者に公開されました。以下の通り。
『市会議員オーランド・ケルビン 43歳、独身 現在行方不明
クリスティア=ホワイティア パプテス教徒 教会に多額の寄付金を寄付する資産家で、週に1度必ず大聖堂を訪れる熱心な人物。
前科、補導歴無し。 周辺住民による悪評は無し。
家族は無く、親類縁者はクリスティア本国に在住。
ヴェイトス市大学魔術科卒業後、パプテス呪術の名手としてギルド、教会に幾つか功績と名を残す。
一時本国に帰国後、32歳でヴェイトス市に戻り、市議会入り。
中肉中背、頭髪は栗色のロゥマ系ホワイティア。 身長170cm前後。』