| タイトル | ： 連絡への反応【重要】 |
| 投稿日 | ： 2006/05/16(Tue) 19:26 |
| 投稿者 | ： EM |
ヴェイトス市に舞い込んだ一報は。
一部の者には【やはり】と思わせ。
他の者達には【馬鹿な】と思わせた。
しかして 未だ調整は終わらず。
大部隊始動の日程を前倒しは不可能。
かといって 放置も出来ない。
暫定的な処置として。
大聖堂から 結界系を操る パプテス術者達が派遣される。
彼等は 砦の近郊の四点に分散し。
十字陣を形成する。
とは言え、直ぐに全てを鎮める結界が作れる訳もなく。
ある一点のみを追求した結界であった。
【砦内外で発生する戦気などを その場で昇華させる】もの。
大規模な戦気発生には 対応出来ないが。
現在の参加者が発生させる 量には 対応出来るもの。
この 半ば場当たり的な対処が。
ヴェイトス上層部の混乱を表していると思えた――。
――――――――
EMです、皆さんお疲れ様です、です。
ヴェイトス市へ連絡が届いた事により
多少ながら援護（？）が届きました。
砦近郊の四点に 結界系のパプテス術者が
三交代で結界保持に 当たります。
（ つまり総計十二名ですな。 ）
彼等は結界保持に全力を注いでおり――。
休憩中の人は 爆眠モードなのですが。
【１日に１回】砦近郊などで
【治癒判定】が出来ます。
己の入室秒数の下一桁に当たる【数字の前後】が
治癒判定！と宣言した 発言秒数下一桁で出ると。
起き上がって治癒をしてくれます。
中級白魔術士並の治癒と思ってください。
（ 例：入室秒数下一桁が5の場合→当たり秒数は4・5・6
0の場合→当たり秒数は9・0・1
9の場合→当たり秒数は8・9・0 ）
尚、結界ポイントには それぞれ
★３の神官戦士の護衛が三人ついている様です。