タイトル | : 潜る。 |
投稿日 | : 2007/02/18(Sun) 14:52 |
投稿者 | : 跡野末理 |
―――え? いいの? ほんとに? あらそ。
( 凄く意外そうに目をしばたいた。
流石に無断で忍び込むような真似は控えようと思うけど、ダメで元々申し出てはおかないと、後々悔いを残しそう…
そんな思いで、許可が下りるとは思っていなかったから )
勿論よ。 やらせていただきます。
大学の評価に私がアルバイトで何をしたかなんて加味されないでしょうし、元々売名には興味ない。
一日攻撃を休止して貰えれば十分。 非公式なのは気にしないわ。 調査報告? それは… 何か分かればね?
一応、空振りの覚悟はしておいて。 それから、万一その一日の為に黒船が港まで到達する事になったって私達は知らない。 非公式でしょう?
―――いやぁ、言ってみる物ね。 正直本当に許可が貰えるとは思ってなかったのよ。 流石ヴェイトス市だわ、ありがとう。
…ああ、『私達』っていうのは… 大学から応援を二人ね、呼ぼうと思って。
( 既に海岸から飛んで、間近まで黒船を見に来た事があるとは知らない。
けれど、彼女達ならきっと来ると… 片方は怪しいけど、もう片方が引っ張って連れて来ると信じてる。
連絡船に預けられた手紙が、寒河江未希とナンテコッタ・ワカラネーヤに届けられるのは、もう少し後の話。
『黒船に潜るわよ。 非公式だけど市の了解は貰ってるから大丈夫。 一日限定、遅刻しないでね。 ―――』 )
(*PL:ありがとうございますー! 是非よろしくおねがいします!
ねだってしまったみたいで申し訳なく… けれど色良いお返事をいただけて小躍り中…っ!
参加者は跡野末理、寒河江未希、ナンテコッタの三名、
日時は 2月23日(金)の21時頃から を予定しています。
よろしければ、EMさんの参加できそうな時間帯を教えていただけないでしょうか。
参加できれば、と言ってくださるのなら狙わないわけには…!
改めて、無理を聞いていただいて、ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。 )