タイトル | : ◆水中活動ルールについて |
投稿日 | : 2008/10/12(Sun) 01:23 |
投稿者 | : EM |
◆水中活動ルール◆
【水泳レベル】
神殿内には水場が多く、参加PCは水中での戦闘を余儀なくされる場合もあるでしょう。
水中での戦闘は、多くのPCが行動に制限を受けます。その段階を水泳Lvとして分類しました。
なお、このルールは今回のイベントのみに適応されるものであり、
他の水場でも同じぐらい泳げるというわけではありません。
水の流れやその他諸々の環境が関係して、この神殿内に限りこうなのだという感じで一つ!
参加PCは、必ず以下の種族、職業、特技ボーナス一覧から、
自分の水泳Lvが幾つなのか申告してください。
ボーナス条件の内、優先されるのは特技>種族>職業で、
職業が騎士や傭兵であってもからくり、クランクのPCは水泳Lvは0になり、
からくりやクランクであっても特技・趣味に水泳があるのなら水泳Lvは1になります。
【種族ボーナス及びペナルティ】
からくり、クランク:水泳Lv0
ライカニア、レプチリアン、アンフィヴィアヌス(いずれも泳ぎの得意なもの):水泳Lv4
水魔、ウォータリアン:水泳Lv5
一部ヴァンパイア:水に入れません。
【職業ボーナス】
侍、忍者、騎士、部族戦士、傭兵、兵士、竜騎士、格闘関係、戦士関係、レンジャー、シーナイト、精霊使い(水系)、
精霊戦士、航海士、狩猟関係、水産業関係、海賊、ヴァイキング、シーフ、トレージャーハンター:水泳Lv3
【特技、趣味ボーナス】※これのみ他の条件と重複します。
水泳:水泳Lv+1(5にはなりません)
【その他】(※10/16追記)
上記の種族、職業、特技ボーナスに当てはまらない方は、水泳Lv2です。
【水泳レベルの詳細】
水泳Lv0:
水に入ったらもう浮かんでこれません。
種族によっては沈んだままでも活動出来ます。
普通に肺で呼吸している者は、1ターンで窒息します。
水泳Lv1:
はっきり言ってカナヅチです。バタ足で5m進めるとか、そんな。
余り深くまで潜れません。
水上・水中での活動は1ターンのみです。重い装備を身につけていると沈みます。
水泳Lv2:
人並みに泳げる程度です。水上・水中での活動は2ターンです。
重い装備を身につけていると沈みます。
水泳Lv3:
泳ぐ事に関して何らかの訓練を受けています。
水上での活動は4ターン、水中での活動は3ターンです。
水面を泳ぐときに限り、重い装備を身につけたまま2ターン活動できます。
その状態で潜ればそのまま沈みますが、水中で装備を外すことが出来れば浮上できます。
また、溺れている人を助ける事が出来ます。
水泳Lv4:
泳ぎのプロフェッショナルです。
水上での活動時間にはほぼ制限がありません(一日中泳いでるとかになると難しいですが)。
水中での活動は5ターンです。
また、重い装備を身につけたまま水上・水中に関わらず3ターン活動できます。
水泳Lv5:
まず溺れません。
なお、獲得できる水泳レベルより下のレベルを選択するのは可能です。
限界ターン数を超えて溺れてしまったものでも、すぐに救助して蘇生すれば助かる可能性があります。
【武器の制限】
水中でまともに扱える武器は限られてきます。
ダガー、ショートソード、ショートスピアの類が適しているでしょう。
しかし、アイデア次第で他の武器も有効に扱えるかもしれません。
【魔法の制限】
呪文を唱えて発動するタイプの術は水中では使用できません。