| タイトル | ： 後日談1+α |
| 投稿日 | ： 2009/12/06(Sun) 23:53 |
| 投稿者 | ： EM |
1
死霊術師の捕縛後において暗黒街の屋敷に捜査の手が入る。
（鉄仮面からの情報提供が強く在ったと仮定して）
これによって屋敷に埋もれていた大量死体の件に関しては、
ヴェイトス市内に公に広まることになった。
素性の知れない死体も未だ数多く存在するが、
判明した限りにおいてはその殆どがスラム街住人。
白黒蝶騒ぎでの死亡者が筆頭、墓場から盗難された死体は皆無。
残りは奴隷市場から買い付けた奴隷郡。
生きている人間、その他種族は一切無し。
2
芥本人は組織との関係を否認。
屋敷の死体は飽く間でも学術的な目的で買い付けた死体である。
押し入って来た鉄仮面こそ処罰するべきではないか？という様に主張。
但し死体の購入ルートに関しては沈黙。
状況からして殺人の可能性も濃厚であるとして、
自警団達は捜査を進めている所。
（このヴェイトス市内で、遺体損傷なども罪に問われるのかどうかも一つの焦点になるかと）
芥の現在の身柄は自警団に確保されているものとする。
尋問に対しては、肝心な所でまるで応じる気配を見せない。
3
今、自警団がやっていること。
一つは死体の素性の確認。
一つは芥氏の殺人容疑の証拠固め。
双方酷く難航中。
α
まだ組織に深く踏み込む場合は、
何かその中核に手が届くような手掛かりを入手するか、
もしくは何らかの効果的と思われる活動を行って下さい。
もしもそれが組織に関して不味い結果を産むような事であれば、
組織は動きを見せるかも知れません。
その時に必要であれば本格的に何かイベントを立てると思われます。
PL
何か此処がおかしいんじゃないか、という所が在りましたら、
突っ込みを頂けますと、とてもとても喜びます。
取り敢えずは時間進行で考えられるイベントの後日談として、
失礼を致しました。