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お知らせ > 竜華樹@探偵事務所さんが退室されました。 『( 閨で眠り。 ツカサ様の分を空けて置く。 )』 [Mon 28 Feb 2011 01:05:03]
竜華樹@探偵事務所 > ( 陰陽寮「ハラエ」も、侍団体「無常」も、顔を出さなくては。嗚呼、報告書を纏め上げなければ―― 遣る事が多い。 ) … な、何を しているんでしょう。 ( 時間を置けば、落ち着きを取り戻した次第に、自分の行動に恥じらいをした。ぱっと衣類から顔を遠ざけるも、顔の赤みが抜けずに、動揺する一方だった。 ) … どんな顔して、会えば良いのでしょう? ( 良く考えたら、凄い状況に居る。考えると、再びと赤面する。考えるだけで死ねる勢いで、頭を振れば、ノコノコと足を運ぼう――。 ) [Mon 28 Feb 2011 01:04:34]
竜華樹@探偵事務所 > ( もし、――― 力が目覚めたら。 ) ―― 、 … ツカサ様。 ( 火鉢の揺れる炎を見詰めながら、ソファに座り込んでいた。其のままツカサ様の衣服を、引き寄せれば顔を近づけよう。微かに残る香りが、安心感を与えくれる同時に、切なさが湧き上がった。只管とツカサの衣服を抱き締めたまま、顔を埋めていた。考えるだけでも苦しくなる。 ) ―――― 。 ( 衣類を抱き締めたまま、周囲へ視線を巡らせていた。ツカサ様は不遇に強いられ、只管と孤独な人生を過ごし、其れでも人助けを延々と続けている。たった一人で生きてきたのか、と思えば、尊敬する同時に、辛さが湧き上がった。 ) [Mon 28 Feb 2011 00:46:13]
竜華樹@探偵事務所 > ( 折れた骨だけ抜き出せば、今度は呪符で何重も巻き付け、呪縛の応用に基づいての補強をする。其の作業を幾度か繰り返せば、折れた骨は以前に増した強度を持ち、和傘の在るべき場所へ戻そう。 ) … これで良し、と。 また宜しくお願いします。 ( 愛用の和傘を高らかに掲げ、ぎゅっと抱き締めよう。 ) ――― はぁ。 ( ハラエから、貴女の事を奪い取ったら… ) …、意地悪。 意地悪なのですよ、ツカサ様。 ( 脳裏に過る言葉に、胸が締め付けられる。甘い誘惑の様で、厳しい取締り。未だに力を持たない妖刀は、ハラエから重要視されず、今みたいに自由に動き回れる。色んな好きな御方と一緒に居られる。 ) [Mon 28 Feb 2011 00:29:23]
竜華樹@探偵事務所 > ( 前日の出来事から丸一日経った。 ) ―― … 晴れてしまいましたね。 ( ツカサ様の外出の途中は、プライベートな部屋までは勝手に踏み入られないけど、キッチンやリビングなど目の届く範囲だけは掃除をしよう。お節介かも知れないけれど、雨宿りや宿泊、ある意味ではお礼したかった。 ) … 尽くしたかった、んでしょうか? ( 壊れた和傘を火鉢の前に持ち込めば、折れた骨だけ取り出そう。其の中に自問自答すれば、微かに頬を染めては作業に身が入らない。今だってツカサ様の服で満足してしまっている。 ) [Mon 28 Feb 2011 00:11:14]
お知らせ > 竜華樹@探偵事務所さんが入室されました。 『( ここは―――、ツカサ様の。 )』 [Sun 27 Feb 2011 23:55:40]
お知らせ > ヴァリス@路地さんが退室されました。 『( ギルドとまでは言わないけど。試行錯誤しながらでも亜人に優しい場所を作りたいのだ。 )』 [Sun 27 Feb 2011 03:21:25]
ヴァリス@路地 > ( 助けた人間の生活の全てを見てあげる必要はないだろう。 だけど働き口と寝床ぐらいは用意できるだろう。 吸血鬼にしろ、悪魔にしろ、そういった「人間」を見つけたとき、「成った」ばかりで困ってるだろう人達を働けるように動く。 ) そういえば―― ( 思い出す ) 市に有益な吸血鬼なら活かすとか――言ってなかったっけ? ( アレックスさん。 前にVHGで会った時に言っていたと思う。 どうだったっけかな。 だけど、自分が知る限りそういった組織は無いと思う。 昔から市に住んでて、生活を成り立たせて、そこで初めて「有益な」種族と言われているような、そんな気が・・・。 ) まあ、成っても大丈夫、なんていう風潮が広まってもいいわけじゃないだろうし ( だけど、そういった「被害」にあった人間を無闇に犯罪者にしてもいいことでは無いと思う。 怯えから、恐怖から、哀しみからそんな道に走ってしまうのは仕方がないこととは思うけれど。 ) 久しぶりにVHGを訪ねてみようかな ( 頭をかきながら、青年は再び歩きだした。 ) [Sun 27 Feb 2011 03:19:54]
ヴァリス@路地 > ( ふ、と路地を振り返り、思う。 ) でも、人一人の生活を与えるのは大変なことだ ( それはとても難しい。 金銭的にも、精神的にも。 ) だけど ―― ( 郊外に広い家があって、暗黒外に小さな部屋を買って、戸籍も買った。 なら――、何か新しい仕事を始めればいいのではないのだろうか。 ) それも傭兵とかじゃなくて、 ( 何人も食べさせていけるような。 何人も生活ができるような。 何人も仕事ができるような。 そう――何かの組織のような。 ) ・・・・・・・・ ( 互助会でもいいと思う。 傭兵旅団でもいいと思う。 でも、そういったような組織を作るのは「自分では無理だ」と思っていた。 ) 自分ひとりの力では、とても無理だ。 だけど ――― ( 寝床があるならば。 後は少しずつその広がりの輪を広げていけばいいのではないのだろうか、とそう思ったのだ。 ) [Sun 27 Feb 2011 03:14:13]
ヴァリス@路地 > ( 「助ける」というのは一見すれば素晴らしい行為に見えるかもしれないが、それは中途半端では意味がないのではないのだろうか。 もちろん、助けた相手に暮らしがあり、生活があるならば戻っていけるだろう。平穏無事な生活に。 だが、カリンという少女はそのような日常はなかった。 ただただ苦しいだけの日常があり、藁にもすがる思いで自分の居場所を求めたのだろう。 それが自分の家だったのか、VHHの組織だったのかはわからない。 ) だけど ( 自分が助けた存在というのは、そういう「日常」が無い人間だったのだ、と振り返る。 ならば、自分がすることはその「生活」を与えることではなかったのではないのだろうか。 ) [Sun 27 Feb 2011 03:08:59]
ヴァリス@路地 > ( それはなんだろうか。 墓の前で自問自答を続けて答えは出なかった。 語るべきことがみつからない、ということは。 それは同時に語る必要がないのではないのだろうか、ということがわかっただけだ。 ) ―― 思い出すに。 ( 己の咎とは。 助けたなら助けただけにしたことだろう、と思う。 立ち止まり、路地から見える夜空を青年は見上げた。 ) [Sun 27 Feb 2011 03:06:19]
お知らせ > ヴァリス@路地さんが入室されました。 『彼女に咎があるとするならば、己の咎とは』 [Sun 27 Feb 2011 03:04:51]
お知らせ > シュリヱ@自宅さんが帰りました。 『( “三人目”を待つ事としようか )』 [Fri 25 Feb 2011 00:46:45]
シュリヱ@自宅 > (少しだが犯人像が絞れつつある。 しかし現状では定かではない部分が多々存在するので、矢張り暇が出来れば図書館と自警団本部へ向かうこととしよう。 そうすれば、また犯人像が段々とはっきりしてくるだろう。 過去に同様の犯罪があれば、次回犯行現場予想も大体立てる事が出来る。 自分はあまり危険な場所をうろつく事が出来ないが、せめて自警団か治安組織かの役には立つだろう。 まあ、もうそれらの団体は、此の位の予想は出来ている可能性が高いが。) ――― … 。  (短時間で身体や頭髪を洗い終え、浴室を出る。 其の表情は純粋に楽しみそうな顔であった。 大きなタオルで身体を拭きながら、再び父親へ声を掛ける。 声のトーンは先程よりも随分と高く、機嫌が良いのが丸解りだ。) お父様、もし私が一日二日、帰ってこなくても心配はしないで下さいね? ちょっと楽しい事を見つけてしまったもので … くっくくくく ...  (どちらにせよ、今までの僅か二人の殺害で犯人をはっきりと特定するのは難しいだろう。 だが、笑みは止まらなかった。 事件を深く考えるという事は、何て楽しい、至福の時間なのだろうか。 ―――… それはまあ、さておき、) [Fri 25 Feb 2011 00:45:11]
シュリヱ@自宅 > (犯人は中身専門の死体愛好家だろうか。 手術等に必要ならば奴隷を購入すれば良いのでわざわざ犯罪と言う危険を犯す必要は無い。 暗殺目的ならば切り裂く必要は無い。 そして先程の線で考えれば、犯人は臓器等の保管場所を確保している可能性が高いだろう。 同居人がいないor管理下に無い一人暮らしの自宅か。 もしくは病院である可能性もあるのだ。) ...  ん  (以上を踏まえ解体に詳しい人物であれば、病院関係者である可能性が最も高いだろう。 明日になればもう少し詳しく調べ、病院にも行ってみようか。 犯人が病院関係者であれば、病院を警備する事により事件は中断or病院での保管を止めるだろう。 そして警備等の後、犯行が止まらなければ犯人は病院医療関係者では無いと考えても良いだろう。 ただしその場合も、病院には定期的に出向こうか。 暫くしてから、保管を復活させる場合も考えられるからだ。 まあ、そもそも、保管をしていればの話であるが。) [Fri 25 Feb 2011 00:34:24]
シュリヱ@自宅 > (被害に遭った者は何れも若い女性であり、一部臓器を抜き取られていたと。 此処で先ず、犯人は解体に詳しい人物である可能性が高いと考えられる。 スラムでの殺人は酷いものだったと記憶しているが、それはY字の形を僅かに残していたらしい。 病院関係者が犯人かも知れない。) (また、墓地での殺人は、被害者が墓地へ運ばれた後に殺害された痕跡が残っていたらしい。 此れは単独犯であれば力が要るので、男性である可能性が高いだろう。 共犯ならば女性でも可能だが、また、図書館やらで過去の事件等を探ってみようか。) (そして盗み聞きした話しによると、死体には性交や自慰の痕跡は見られなかったと。 つまり衝動的な性欲性癖による犯行では無いようにも思えるが、違うかもしれない。 臓器の一部を持ち帰り、其処で自慰を行うのが趣味の犯人だというのもありえなくは無いのだ。) [Fri 25 Feb 2011 00:24:50]
シュリヱ@自宅 > (何、気持ち悪いを連呼しているのだろうか、背後は。) ... さて、 (小さなシャワーを浴びながら思い返す。 父親があれ程までに落ち込んでいるのは結婚詐欺にあったからである。 あの女は怪しい、と何度も忠告をしたのだが、父親はまるで耳にもしなかったのだ。 自業自得である。) (そして、スラムと墓地へ行って来たのは当然、切り裂き魔の事件現場を確認する為であった。 自分は引っ越して来てから間も無く、其の切り裂き魔とやらの過去の事件を詳しくは調べていないのだが、大変興味をそそられた。 あれから出来るだけの情報を集め、自分なりに犯人像を思い浮かべようと、色々と考えてもみたのだ。 だって死体をバラバラにした上に、其の死体の中身一部が無くなっているとは、何とも面白いではないか。) [Fri 25 Feb 2011 00:12:59]
シュリヱ@自宅 > ―――… シュリヱです、お父様、ただ今帰りました。 (すっかり濡れて気持ち悪いくらいに肌に纏わり付くワンピースが気持ちが悪い。 少女は其れに苦笑を零しつつも、タオルを取り出し、髪や身体から水分を拭き取り始める。 そんな少女に見向きもせず、生気の宿らぬ父親を見遣っては近付いていった。 大胆な足取りで、其れはもう堂々と。) … いつまで落ち込んでいるんです? もう過ぎたことです、何時までもそうしているのは意味が無いですよ? (少し馬鹿にした様な笑みを浮かべては、父親が座る椅子の横へ腰を下ろそうか。 父親は此方を一瞥するだけで無言を貫いている。 自分は其の態度を気にも留めない様子を装い、濡れた身体から粗方の水分をタオルへ染み込ませ終わり、再び立ち上がる。) だって仕方が無いじゃないですか、私は、あの女は怪しいって最初から忠告しておきましたしね。 ―――… しかし、まあ、此れで解ったでしょう。 懲りたら、もう怪しい女の言う事を鵜呑みにしない事ですね。 (そう告げて風呂場の方へ歩みを進めて行く。 少し意地の悪い言い方だったかも知れないが、自分にとっては此れが普通だ。) ―――… あ、さっきは墓地とスラムに行っただけなのでご安心を。 (言い残したことを脱衣所から伝えてはワンピースを脱ぎ始めた。 漸く此の冷たさと不快から開放されるのだ。 傘を持っていかなかった事は軽率だったと反省はしているが。) [Fri 25 Feb 2011 00:05:38]
お知らせ > シュリヱ@自宅さんが来ました。 『( 静かに扉を開ける音 )』 [Thu 24 Feb 2011 23:53:34]
お知らせ > シャリネ@自宅さんが退室されました。 『(少し、考えてみようと思ったのでした)』 [Fri 18 Feb 2011 18:05:59]
シャリネ@自宅 > (ご飯を作ってあげてから、やっと片づけに手をつけることが出来たものの、どうしても一人ではやりきれないこの量―――。)  ――――もう。どうしようかな、これ。(溜息交じり。途方に暮れてしまう。) (何せ、以前の家に物が溢れてしまって、それならば、と引っ越してきたはいいものの、この量は膨大すぎる。) ――――  ………明日も仕事で、明後日も仕事。どうしよう―――。 (思案顔。思わず動作を止めて、指の甲を唇に緩くあてがう。自分一人じゃどうにもできない。なら―――誰かに頼むしかない?) ………あ。   それ。(ぽろん、と思いついたそれは、頭の中で止まる。メイドさんとか、お手伝いしてもらえる人に、一時的にお片付けを手伝ってもらうのは―――) [Fri 18 Feb 2011 18:05:47]
シャリネ@自宅 > とりあえずこれ、どうにかしないと――――。(ファンの人たちからもらったプレゼント類は、確かリビングにひとまとめにしてあった。とても多くて飾り切れないので、プレゼントを飾る部屋を一室作ろうと、確か部屋を用意してもらってあった。それもやらなくちゃいけないし―――)(頭が痛くなりそうなのを堪えるように立ち上がり、シフォンを振り返る) ごはん、用意するね。食べてる間に私、お片付けしちゃうから。待っててね。(まずは、待たせてしまった愛犬へのお詫びが先。私の生活リズムに彼はとてもよく沿ってくれている。歌を歌う時もずっと傍にいてくれるし、エルザファームへ預けても、いい子にしていてくれる。無理をさせているんじゃないかと思う時もあるから、できるだけ、ご飯などは時間通りにしてあげたかった。) [Fri 18 Feb 2011 17:58:02]
シャリネ@自宅 > うれ [Fri 18 Feb 2011 17:57:39]
シャリネ@自宅 > おr [Fri 18 Feb 2011 17:55:37]
シャリネ@自宅 > (寝ぼけて変な呪文のような言葉をつぶやいたのはご愛嬌。そろそろ寿命だとは思いたくない。何の話。) [Fri 18 Feb 2011 17:53:35]
シャリネ > てあっといしあれいうふ(辺りを見回すと。―――とてつもない散らかりようだった。広い家に越したはいいものの、整理整頓できる時間もなく、帰ってきて眠るのがやっとの生活を送っていたため、どうしたらいいのかわからないくらいの散らかりよう。)(物凄く神経質というわけではないが、散らかっているのはあまり好きではなかった。同時も整理整頓もしたいけれど、時間は思い通りにならない。) ――――― う、ん。やらなくちゃ――――……。(ゆるり、と起き上がれば、ふわり、とキナリの綿素材が揺れた。どうやら、私は昨日帰ってきてそのままベッドに倒れこんでしまったよう。) ――――……あーあ。 (自分の格好に視線を落とし、思わず苦笑を滲ませた。)(寝室には洋服が溢れかえっている。) [Fri 18 Feb 2011 17:52:09]
シャリネ > (朝、シフォンのお散歩をして、仕事で横丁で歌を歌って、その後はゴシップ記事の取材に応じて、洋服のブランドを決めるオファーに対しての打ち合わせをして、それが終わった後はお屋敷のおじいさんにご挨拶をして――――仕事を終えて、次の日もお散歩、歌、モデル、ブランドの打ち合わせ―――。など、で。ばたばたした日々を送っていた。中の) ―――はぁ。(休日。)(仕事が嫌だとかそういうわけではまったくなくて。ただ、眠る時間を極端に割きがちなので、疲れがたまっていたのか。今日はこんな時間まで眠ってしまっていた。)  ――――ごめんね、シフォン。(ベッドから起き上がると、黙って傍に座っている大型犬がいる。キャラメル色のふわふわの毛並みは、いつのまにかすっかり立派になった。声をかけると尻尾がふわ、と浮いて、穏やかそうな耳がへしょ、と倒れる。挨拶をしてくれているのだと感じられるほど、シフォンとは付き合いがいつの間にか長くなっていた気がする) [Fri 18 Feb 2011 17:48:25]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 [Fri 18 Feb 2011 17:42:32]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『(久しぶりの休日)』 [Fri 18 Feb 2011 17:37:09]
お知らせ > アナスタシア@防具製作さんが退室されました。 『って、らしくないか? ( さぁ、最終チェックだ )』 [Sun 13 Feb 2011 22:54:17]
アナスタシア@防具製作 > ( オルガ・バイルシュタイン様の所へと行くなら、正装で行かなくてはいけない。 依頼主に会いに行くのだから、当然なんだが、納品が終われば新しい仕事がもらえるわけだ。 ) ―――化粧でもしてくか… ( 今まで正装はしても、まともに化粧なんてことをすることはなかった。 急ぎが多かったし、前回は準備中だった。 ) [Sun 13 Feb 2011 22:49:16]
アナスタシア@防具製作 > ( 完成とは言えば、納品する前に一度チェックをしないといけない。納品するときの商品は完璧であるべきだ。 鉄の部分はしっかりと磨いて、鱗や皮部分はしっかりと払っておかないといけない。 )( この間は状況が状況だったから、向こうから来たが本来ならばこっちから出向くのが普通だ。 納品だといったら、尚更だ。 ちょっとした修理をした訳じゃないのだ。 工房の次のビジネスに繋がる大事な仕事だ。  ) [Sun 13 Feb 2011 22:38:52]
アナスタシア@防具製作 > ( 石が届いてからの工房の職人の仕事は実にスピーディだった。 この防具の仕事が終われば次に工房にとって大きな収入になりそうな仕事が待っているのだ。普段とやる気が違う。 ) これなら、文句は出ない…かな? ( 手が加えられたのは盾だけじゃない。 鎧の方にも少し手が加えられた。 肩や肘に使った金属部分のパーツを竜を髣髴させるようなデザインに変更した。これは戦闘には何の関係も無い見た目上でのみの変化だ。 まぁ、仕事の依頼上重要なことだ。 もし、これでダメだったとしても最初に此方から提示した延長期限にはまだあるから、手直しも可能だろう。 ) [Sun 13 Feb 2011 22:26:46]
アナスタシア@防具製作 > ( 出荷前の品物を保存しておく為の倉庫の中で、一つの品物と向き合っていた。 例の鎧と盾だ。 ) 1週間以上掛かる物だと思っていたがな ( この間注文したものが、もう届いたのだ。 注文した物は、宝石だ。宝石と言ってもダイヤモンドやルビーとかの高級なものではない。 むしろ、魔術的な方面としての色が濃い宝石だ。 耐火性に優れた赤い石で、魔術的といってもそれほど貴重な物でもない。ただ耐火性に優れているということくらいだ。 )( そして、それは今盾のドラゴンのレリーフ。その眼として埋め込まれている。 ) [Sun 13 Feb 2011 22:07:30]
お知らせ > アナスタシア@防具製作さんが来ました。 『思ったより早かった』 [Sun 13 Feb 2011 21:58:26]
お知らせ > リダ@自室さんが帰りました。 『明日は、仕事か……。』 [Sat 12 Feb 2011 00:55:22]
リダ@自室 > ( 言葉を発すると同時に、立ち上がって箒の隣に置いてある大きな麻の袋を拾い上げれば、その勢いで躊躇する間もなく『黒鳥』と『龍の尾』を放り込んで口を閉じる。思いを振り切ることを覚えた今だからできた、と大きく嘆息する。 )………バイバイ。アナタたちのことは忘れないから。( 口を閉じた麻袋は再び箒の隣に置き、翌日には処理場にて廃棄する。それでいいと決めれば、また再びベッドへと身体を横たえる。 )うん…これで、これでいいのよね。( あの二つの武器に関しては処分を決めたが、苦無に関しては店に返そうと考えていた。おまけで仕入れたことが多々あったから、それがいいのじゃないかと考えた。 )これで…いいのよね。戦いたくても、戦えないし……うん、これでよし。( そう自分に言い聞かせれば、そのままベッドの上で寝返りを打って眠りにつこうとする。落ち着いていたせいか睡魔がやってくるのもそう長くはなかった。 ) [Sat 12 Feb 2011 00:54:54]
リダ@自室 > ( 『黒鳥』と同様にベッドの横に『龍の尾』置く。こちらも廃棄することに――。 )……これまでありがとね……でも、今の私にはアナタたちは必要ないの。ごめんね。( 感慨深く眺めながら、片手で愛おしそうに撫でてやる。自分が戦いを続けているなら勿体無いという後悔はあったが、実際にはそれはない。ただ、やはり愛着はあったらしく無碍にはできない様子。 )……でも、もう使えないものね。使わないし………。( 一度瞳を閉じて呼吸を整える。気持ちを整理し振り切るために――。 )ふぅ……振り切る! [Sat 12 Feb 2011 00:41:13]
リダ@自室 > さて次は、と……。( 次に拾い上げたのは、何度となく猛者との戦いで不意を撃った『龍の尾』。これがなければ今生きていなかった――そうとすら思えるほど。腰に巻いていた布を手繰り寄せて、核となる珠を眺めてみる。 )……こっちもダメか。( 嘆息しながら珠を両手で撫でてやる。それはこの道具への感謝の意であった。 )こんなにボロボロだったなんて…知らなかったわ。( 撫でている珠には無数の亀裂が入っていた。最初に撫でた時にはツルツルだったのが、今ではもう凹凸だらけ――硬い装甲を持っていたテスターチェオや人の肌と違うチクをこれで撃ったのだから、致し方ないことではあった。 ) [Sat 12 Feb 2011 00:24:33]
リダ@自室 > 役に立ってくれたけど、アナタともサヨナ……あら?( 『黒鳥』を以前の要領で右手のスナップで開こうとしたのだが、一向に開こうとしない。疑問に思いながら扇骨を両手で掴み力を入れて開けば―― )……あちゃ、これじゃあ開かないか。( 開かなかった理由は二つ。ウォータリアンを斬った返り血がついたまま放置していたせいで錆ついてしまったのと、盾代わりに使用し、銃弾を無数に受けて扇を作る鉄の板がボコボコに変形してしまっていたから。それを見てしまえば開かないのも納得できる。 )あ〜あ、まだローンが残ってるのに…これじゃ売れないわね。( 溜息交じり『黒鳥』をまた両手で閉じてベッドの横へと置いておく。廃棄確定である。名残惜しさはなく、気持ちは吹っ切れていた。 ) [Sat 12 Feb 2011 00:07:04]
リダ@自室 > これを引っ張り出すのも、久々ね……。( 感慨深くその箱を眺める。以前は頻繁に出し入れをしていたせいか、こんなに埃が乗っているのは初めてだった。それ故、思うことは多々あった。 )もう2ヶ月か……早いものね。( ベッドサイドのテーブルに移して、埃を払い箱の蓋を開く。中に入っていたのは2ヶ月前まで自分が使用していた武器であった。大型の黒い鉄扇『黒鳥』、腰に巻く握りこぶし大の尻尾のような『龍の尾』、そして投擲に使用する苦無。 )……まだ2ヶ月しか経ってないのね。もう1年たったと思えるくらいなのに。( 戦いから離れると、対話を試み続けたウォータリアンの女性を海に帰したあの日から、封印していた自分の武器――使わないのなら持っていても仕方がないと思い立った。馴染みの武器店に売ればお金になるだろうと、得物の状態確認をしようとまずは大きな鉄扇から手に取ってみる。 ) [Fri 11 Feb 2011 23:49:49]
リダ@自室 > ( ベッドから飛び降りれば、静かに着地し夜中に階下の住人に迷惑をかけないように気遣い、ゆっくりと行動する。しかし、だ―― )掃除と言っても…何しようかしら?( 部屋の掃除とはいえ、モノは最小限に抑えており殺風景なこの部屋…おまけに、清掃婦という仕事をしているだけあって部屋は綺麗そのもの。手をつける場所が思いつかなかった。 )…整理とか、捨てるものもないか……あ、あった。( これまた思い出せばポンと手を叩いて、ベッドの上へ立って上がる。そして天井の一部をコンコンと叩き、その場所を開く。そして手を伸ばしてそこから箱を引っ張り出し、ベッドの上へとゆっくりと下ろす。 ) [Fri 11 Feb 2011 23:35:13]
リダ@自室 > ( 久々の休日。一日中寝て過ごしていた気もする。もう少し体力があれば遊んでいたであろうが、それはあくまで仮の話。ベッドに横たわって本を眺めては横に置き、そしてまた本を拾い上げて――それを繰り返していたのが現実である。 )ふぅ……こんなんでいいわけないわよねぇ。( 額に右手を置いて一人呟けばふと視線をカーテンの隙間から見える外を眺める。いつの間にかまた夜が来て、遠くに見える街の明かりがかすかに見える程度。無碍に過ごしてしまったと反省しながらゆっくりと身体を起こして、付けたままでもうわずかしか残っていない蝋燭を取り替える。 )一応まだ休日だし…何かしないと勿体無い。けど何しようかしら?( ふうっと嘆息しながら部屋を見回せば、目に付いたのは自分の仕事道具である愛用の箒。それを見て、おっと声を上げて何かを閃く。 )最近部屋の掃除してなかったし…掃除しよっか。 [Fri 11 Feb 2011 23:17:36]
お知らせ > リダ@自室さんが来ました。 『(』 [Fri 11 Feb 2011 23:04:29]
お知らせ > アナスタシア@防具製作さんが帰りました。 『( それまで下着の中がぐちゃぐちゃで気持ち悪かった )』 [Wed 9 Feb 2011 03:43:14]
お知らせ > オルガさんが退室されました。 『 これからエスメラルダに夜這いである。我ながら、はは。元気だ。 』 [Wed 9 Feb 2011 03:42:58]
アナスタシア@防具製作 > ( その後、工房のひと気が無くなってから、片付けて、一人帰宅するだろう。 その前に公衆浴場に寄ろう。身体を洗わないといけない ) [Wed 9 Feb 2011 03:42:51]
アナスタシア@防具製作 > ふぁ ン …ッ ( 引き抜かれる時に、自然と声を上げてしまう。 呆然とした表情でも身体は感じている。 引き抜かれた膣からは愛液と精が混ざり合ったものが溢れ出てくる。 引き抜かれた後の膣はまだ物足りなさそうにヒクついている。 )( 新しいビジネスパートナー。 別に処女を失ったとかそういうわけじゃないけれど、何かを失ってしまった感がある。 皆は大きなカジノとの契約が取れたことを喜ぶだろう。そして、どうやったのか気になって聞いてくるかもしれない。 私はそれに答えることなんてとてもじゃないが出来ない。 きっと、適当にはぐらかして幾つか怒鳴って散らして終わるだろう。 ) ……………………。 ( 着替えを始めるオルガを見て、何だもう行くのか。 そして、まだ快感の余韻に震えている身体とは別に頭は、このままで出て行ってしまうの?という焦りを覚えていた。 コートに袖を通すところ見ると本当に行くんだろう。それに、またとか言っている。 また、か。身体は嫌がっていないのが複雑な気分だ。 )( ただ出て行くのを見送るしか出来なかった。 ) [Wed 9 Feb 2011 03:41:11]
オルガ > く…… う、  んんっ♪  は ……っ ♪ ( 濃厚な精液をたっぷりと彼女の中に出す。まあ、そう簡単には子供は出来ないだろう。私の経験から言えることだ。…出来る時には出来てしまうのが子供ではあるけれど。 ) あ……  はぁ ……っ ( 繋がったまま、暫しその余韻に浸る。全て吐き出した後もゆっくりと腰をくねらせ、呆然とした表情に何度も口づけする。 ) 良かったよ、アナスタシア…。 ( そう言って微笑むと、ずるりと男根を引き抜いた。愛液と精液でどろどろになった秘所を見下ろしつつ、私は自分の衣服を整え出す。 ) 約束どおり、期限は先延ばしにしてあげよう。それが終わったらこちらから新しい仕事を発注する。これからも良いビジネスパートナーとしての関係を続けていきたいね。 ( することだけして後始末は女に任せ、自分はさっさと帰ってしまう。…実は、こういうのも好みの一つだ。わざとそうしてる。 ) カジノとの新しい契約が結べたことをみんなに報告してやるといい。きっと皆喜ぶんじゃないか?なんなら、どうやって私をその気にさせたかも説明するのはどうかな?ははははっ ( つまりこういう関係になったことを言ってやったらどうかってことだ。やはり私は最低の人間である。 ) ――それじゃあね、アナスタシア。君は素敵で魅力的だったよ。また可愛がってあげる。それじゃ…おやすみ。 ( コートに袖を通すと、ソファの上に横たわる彼女を置いて、そのまま部屋を出ようと歩き出す。 ) [Wed 9 Feb 2011 03:28:16]
アナスタシア@防具製作 > そ、そんなサプライズいらないです…っ ( 心構えが出来た方がよかったなんて、今更思ったところでどうにもならないけど。 )( 本当に久しぶりだったのだ。だから、自分で判断するなんて余裕はなかった。 ) あッ 遊んでる 暇なん、てぇ ぃひッ あッ …だか、 らァ そこぉ ダメ、だってぇ…ッ ( 抓まれて身体が跳ね上がるみたいな感覚がして、咄嗟に抱きつくような形になってしまう。 こんなに気持ちよくなったのはいつ振りだろう。昔だって、ここまでなったことは無かった気がする。 ) だ、ダメ にぃ … きまって …ぇ ぅッ ふあ ♪ こ、子供 なんて 作ったらぁッ♪ ( まともな思考よりも、快感の方が勝ってきて、言葉が上手く出てこない。 擦れて、奥に男根の先端が当たる感触がお腹全体に広がる。 引かれれば、膣の肉が引っ張られて、吸い付いた膣肉が外に引っ張り出されてしまうんじゃないかと思ってしまう。 ) ――あッ ダメ…ッ! ダメだって、中は――― ( 耳元で囁かれて、はっとして抱きついていた手を離して、押し剥がそうとするけれども、もうそれは遅くて ) ―――ふえ ぁ … 熱いッ! や、やめッ かき回さ なッ あ、あッ 動かな ぃでぇ…ッ! イ クからぁ …ッ イッちゃう からぁ! ( お腹の中に熱いものが迸る感触が確かに伝わってきた。 それは膣奥、子宮口を叩いて、いっぱいに広がっていく。 その熱い迸りに身体は勝手に反応して、熱い精を吐き出す男根を一滴残らず搾り取ろうとするように締め付ける。 ) ふあ あああああッ、ンあ はぁ…ン、ぁ… はぁ… ( 身体中を駆け巡る快感に押しのけようとしていた手はぎゅっと握られた握りこぶしになって、腕はその快感に耐えるみたいにぎゅっと脇を固めたような形になる。 胸は腕に押されて、押し上げられて激しく強調された形になるだろう。 ) だ、出され た… ( まだ快感に震える身体でオルガと繋がっている部分を呆然としてみるだろう。 結合部分から納まりきらない精と愛液が混ざり合ったものが零れ出ている。 ) [Wed 9 Feb 2011 03:17:43]
オルガ > じゃあいいじゃないか。教えなかったのは私からのちょっとしたサプライズさ。 ( そういう事にしておこう。 ) 君は聞き分けのよい良い子だね。 ( 律儀にこちらの言うとおりにするその姿、嫌いじゃない。 ) ん……っ♪ ( 秘豆を弄った時にきゅんと締め付ける感触に思わず一度動きが止まる。 ) …わぁ、凄い敏感。自分でもしてなかったの?駄目だよ、アナスタシア。こんなに素敵な身体を持っているのに、全然遊ばないなんて。 ( 今度は指で摘むみたいにして、捏ね回す。私との経験で気持ちよさを思い出してくれるといいんだけど。 ) どうして駄目なの?私は君の中に出したいし、君も出して欲しいんじゃないのかな?ほら、凄く吸い付いてくる。…赤ん坊の部屋に子種を出してほしいんだろう?たっぷり出されて、中を蹂躙させられて… ( それから耳元に口を近づけて。 ) …孕まされて。 ( くすっ、と笑うと再び腰をたたき付け出す。 ) ほら…っ  んっ♪ いくよ…っ。全部飲み込んで! あ、ああっ ………あああああぁぁ……っ ( どくん、と中に注ぎ込む。その勢いは暫し止まらず、二度三度と注ぎ込む。その間にも腰を動かし、中を掻き混ぜ続けるのだ。よくなじみますようにと。 ) [Wed 9 Feb 2011 02:57:20]
アナスタシア@防具製作 > ず、ずるいですよ…っ、確かに、拒まなかったかもしれませんが…ッ ( そうだ。心構えの問題がある。 状況を考えれば拒みはしなかったけれど、その本番がある男性と無い女性だったら、雲泥の差がある。 ) はッ はぁ あぁ … ふッ ぁ はぁ… ( 言われたとおり、ゆっくりと息を整えて、オルガの方を見つめた状態で、言葉ではなくて頷きで答える。 ) あま、り ッ 言わないで下さい…ッ まさ、か … こんな ぁッ ところで 味わうなんt―――ぃひ ッ ぁッ そこ、やめ ッ よわ、弱 ぃッ ( 外気に触れている秘豆を指で弄り回された途端、全身にびりびりとした感覚が走って、それに合わせて男根を咥え込んだ膣はきゅっと咥え込んだものを締め付ける。 仕事が終われば、寝て、起きれば仕事をしての毎日だった。 自分で耽るような時間はなかったし、それよりも次の何か案を搾り出す方が忙しかったのだ。 だから、今までそんなに触れてもらえなかった秘豆は恐ろしく敏感になっていた。 ) え ッ? あ、ちょッ まだ… ひ あッ あ、ああ、こすれ…っ ダメ ぇ ゆっく、りィッ! ( さっきまでゆっくりとした動きだったのが急に激しいものに変わって、じんわりと広がっていた快感が急に頭まで突き上げるように駆け巡ってくる。 ゆっくりとした動きでは聞こえなかった愛液がかき回されるぐちゅぐちゅといったいやらしい水音が耳に届いて、余計に快感を高めていく。 ) だ、ダメ ダメです…ッ! バイルシュタイン様 う、く ン あ ぁ、ぁ、ぁッ、ぁ! ( ダメと言っても、身体はしっかりと押さえられて、逃げることは出来なくて、本人の意思に反して膣はそれを欲しているように久しぶりの男根を搾りあげるように蠢いて離さない。 ) [Wed 9 Feb 2011 02:48:13]
オルガ > 素敵な身体さ。男の快楽も女の快楽も味わうことができるのだから。最初はこの身体を恨んだが、今では感謝してるよ。 ( 騙したという言葉にはくすくすと笑う。 ) 酷いなあ、騙すつもりは全然無かったんだよ?それに、仮に私の体の秘密をしっていたとして、君はきっと拒絶しなかっただろう? ( まあ、心構えというものがあるだろうが。 ) ん―― ごめん、ちょっと…早かったね。ああ、でもほら…濡れて来た。 ( 異物から身体を守ろうとする生理的な反応。でも、これで大丈夫。 ) ゆっくり…ゆっくりね… ほら、息を整えて…私を見て。乱暴にしないから、落ち着いて。 ( 少し遅くして、ねっとりと絡みつくような遅い動きでアナスタシアを突く。 ) まるで不慣れな未通女としているようで、とても気持ちいいよ。中で擦れあう感触も大好きだ。ほら…ほらっ 久しぶりの男の味はどうかな? ( 皮が剥けて真っ赤な被豆が見える。ぺろりと指を舐めると、親指でそれを軽く押しつぶし、捏ね回す。 ) んふふふっ♪ これはいい娘を見つけたぞ。さあ、もういいだろう?激しくするからねっ。 ( ゆったりとした動きから突然激しく突き上げだす。彼女の身体をしっかりつかみ、どこにも逃げ場なんて無いように。 ) アナスタシア……っ。君の中に出すからねっ。いいだろ?私は君の中に子種を注ぎたいんだ。ほらっ、ほらっ、ほらぁっ ( 相手がどんなに拒絶しようと、私は止めるつもりはない。何故なら、外に出すのはパプテスの教えに反するからだ。はははは。 ) [Wed 9 Feb 2011 02:28:37]
アナスタシア@防具製作 > わ、私は構います…っ! ( と言ったところで、無駄だった。 もう、相手は臨戦態勢だし、それに宿でって言われても一緒に出て行ったら何か変な噂をされるんじゃないか。 いや、でも工房の他の人間はまだ女性だと思っているはずだから大丈夫か、いやそんな問題じゃない。 ) 両性って…ちょっ! 嗅がないで下さい!  そ、それは…っ、騙したってことじゃないですか…! ( 剥ぎ取った下着の匂いを嗅がれるなんて恥ずかしいっ。 確かに承諾はしたけど、女性だからそんな軽く済むだろうと思っていたからで…。 いや、それでも、私に拒否権はなかったかもしれないが。 ) 優しくって…前戯とかは…っ ( 押し付けられる身体は胸もあるし、女性的だ。本当に下半身に男根が付いていること以外は、だが。 ) ――ひッ! や…、ぁッ! ( 膣口に先端が当たるたびに酷く情けない声を上げてしまう。 熱い、男のモノはこんなに熱かったものだったか。 もう、男と交わった経験なんて遠い昔の気がする。 ) ――ま、まだ…っ まだちゃんと濡れてな―――あぐぅぅぅ … !? ( 入ってきた。 久しぶりに男根を咥え込んだ膣内は強い反発をするだろう。押し出そうとするような強さだけれども、それを掻き分けてどんどん奥へと迎え入れてしまう。 ) 痛ッ い ひぃ…ッ ひぎぃ …! ( まだ十分に濡れきっていなかったからか、押し込むたびに悲鳴にも似た声が上がってしまうけれど、奥まで突き入れる長いストロークが数回続いてくれば、自然と愛液が滲み出してきて、動きもスムーズに出来ようになってくるだろう。 ) あ ッ あの…ッ もっと…ッ ふ、ン ゆっく りぃぃ…ッ! ( 秘豆も皮がむけて、剥き出しになってくる。 動かれるたびに、長いこと味わっていなかった快感を伴う圧迫感が伝わってくる。 ) [Wed 9 Feb 2011 02:15:18]
オルガ > 私は別にどこでも構わないけどね。でも君が言うのなら他に宿を―― いや、やっぱりここでしよう。その方が燃える。 ( 彼女のテリトリーでするのが一番だ。そのうち何となく私達の関係が工房の連中に知れてしまうかもしれない。そうなった時に彼女がどういう反応をするのか、それを考えただけでぞくぞくする。ばれないようにはしてあげたいが。 ) あははは、やっぱりびっくりした。半分は女性で、半分は男性―― まあ、両性という奴さ。私の場合は女寄りだけどね。 ( 剥ぎ取った可愛らしいショーツに鼻をつけ、すんと香りを嗅ぐ。 ) それに私は一言も自分が女性だとは言っていないし?君はそれを承諾したんだから。 ( そんな詐欺のようなことを。 ) まあまあ、安心して。優しくするというのは嘘じゃないから。…ほら、力を抜いて。大丈夫、ちゃんと気持ちよくしてあげるから。 ( 慌てる彼女に対しても気にせず、身体を押し付けるようにして密着させ、露になったところに肉の塊を宛がう。 ) ん……。 ( ぬる、と先走りを擦りつけながら先端を少しだけ埋めては離し――。それを少し繰り返し、馴染ませて。 ) …じゃあ、いくね。 ……ん…っ ( ぐぐ、とアナスタシアの中に侵入していく。 ) は……っ♪ ( 久しぶりだというその中を掻き分けながら、少しずつ奥へ。 ) ぁ、  あ … 久しぶり、ってのは本当みたいだね。 すごい、きつい。でも、すぐに解して あげるから。 ( 一番奥まで到達すると、ずるりとそれを引き抜いて再び中へ。それを二度、三度と繰り返し―― やがて何度も腰を叩きつける。 ) [Wed 9 Feb 2011 01:53:48]
アナスタシア@防具製作 > 私もですよ。 ( 今では、この辺りの小さい路地までどうなっているか分かる位に住み慣れた土地となった。 それと、やっぱりいるんじゃないかと少し笑って見せよう。 緊張が解れていくほどに態度は砕けていく。 ) ――バイルシュタイン様…ここは工房の中でして、その… ( 悟った。少しで終わらないのだ。例え話の通りで行くなら、しっかり最後までするつもり満々のようだ。 騒がしい工房の仕事場からの音が聞こえないここは、音が漏れにくい。そもそも、この部屋だって仕事の契約の時や依頼主との話し合いの時しか使わない。 他の技師たちは基本立ち寄らないのだ。立ち寄ったとしても、外に男達が立っているのが見えれば、近寄りがたいし、まだ仕事で取り込み中だと思って無視して通ることだろう。 ) ええ、優し――ッ え、あ…え?! ( 女同士だし、激しいといってもそれほどじゃないだろうと勝手に思っていた。 でも、その想像はすぐに打ち壊される。 突然ズボンを脱ぎ始めたと思ったら、その中から出てきたのは品のあるショーツを穿いた女性の下半身ではなくて、品のあるショーツを押しのけて立ち上がる猛る男根だった。 ) あ…、いや…その…! バイルシュタイン様は女性の方ではないのですか…っ? ( さっきまでの安心感は吹き飛んだ。 身体に触れられるのだって久しぶりだったんだ。 それを男の相手をするなんて ) いやっ ちょ、ちょっと…! ( 反射的に抵抗をしようとするけれども、仕事の事が浮かぶと完全には拒みきれない。 その慣れた手つきでしっかりと着込んでいたスーツはひん剥かれて、こんな歳でもちょっぴり下着は可愛らしくしてみたいと思って、買った身体の大きさにしては可愛らしい下着が露になる。 ) あ、さ…最後までって! ええ?! ( 恥ずかしさよりも、驚きが未だに勝っている。 ショーツもひん剥いたら、ここ数年以上は男の目に触れることのなかった秘所が露になる ) [Wed 9 Feb 2011 01:42:06]
オルガ > 私もこの街は好きだよ。来たばかりの頃は右も左もわからず戸惑ったけど。 ――いや、まあ、居ることには居るんだけどね。 ( ぺろ、と舌を出して。 ) ふふ、いい心がけだ。 ( 家に帰れば愛しい奴隷がいるし、娼婦だって金を出せば幾らでも抱ける。でもそれとは別に、こうして普通の女性を難題を押し付けて抱くのが好きだ。あくまで相手に選ばせてから承諾させるのが好きだ。 ) 付き合いでガンディア料理を食べに行った時のことさ。今日は胃の調子が悪いから香辛料は少しにしてくれって頼んだのさ。でもやっぱり香辛料はたんまりだった。彼らにとってはそれが少しだったんだろうね、恐ろしいことだ。 ( にやりと意地の悪い笑みを浮かべる。 ) …ん、わかった。優しくするよ。 ( そう言うと、私は自分の衣服を脱ぎ、ベルトを外しズボンを下ろした。…そして、女物の下着を押しのけるようにしてそそり立つそれを見せ付ける。更に下着をとって――。 ) …咥えさせて終わろうと思ったけど、今の久しぶりだっていう発言が可愛かったから、やっぱり少しじゃなくて最後までするね。いいだろう? ( まだ彼女の体の準備は整っていないかもしれないけど、大丈夫だろう。きっと大丈夫だ。そしてアナスタシアの衣類を脱がし、ショーツに手を掛ける。さあ、脱いで脱いで。こんなもの。 ) [Wed 9 Feb 2011 01:22:28]
アナスタシア@防具製作 > 多種多様な街ですから…まぁ、だからこそ、好きですがね。 ( 元々は別の国の人間だ。 だけど、今はこの街に来てよかったと思っている。多種多様の人間が集まる街だから、面白いことがそこら中に転がっている。良い街だ。 ) てっきり、いるものかと思いましたよ。 ( もう、割り切ってしまったら気が少しは軽くなって、こんなことの一つもいえる。 ) ―――それは、まぁ…はい… ( 今の私に拒むことは出来ない。 工房の為、自身のためだ。 そう心に言い聞かせよう。 ) ん … ふ ぁ  ちゅ ( こんなことをしたのは本当に何年ぶりだ。 女同士だから、変に拒絶するような気持ちは無い。むしろ、久しぶりと言うことで身体が熱くなってきてしまっているくらいだった。 )( 気が付けば、彼女の手がボタンを外し始めていたことに気が付いた。 だからといって、それを拒んだりすることはなく、そのままされるがままに開拓されていこう。 大地は開拓者を拒めない。 ) あ っ ン … 少しは、少しですよ…バイルシュタイン様 …。 ( 胸は大きかった。でも、それをネタにするような男は工房にはいなかった。 歳だったからだろうか、どちらにせよ人に触れられることなんて、唇と同様に久しぶりだった。 ) ――あの … 久しぶりなもので … あまり乱暴なのは 止めてくださいね…? ( ここまで来て少し不安になって、小さい声でそう言おう ) [Wed 9 Feb 2011 01:10:10]
オルガ > そうかい?まあこういう街だ、色んな価値観があっていいと思う。 ( 私も宗教を気にしている割には神の教えに背くことばかりしているし。 ) そんな、他にもお気に入りがいるような言い方はしないでおくれよ。 ( 困ったように笑うが、図星である。 ) それは良かった。それじゃあ、これからも遊びにきても問題ないわけだ。 ( 暗にこういう関係がこれからも続くことを伝える。そりゃあそうだ、一度きりなんて勿体無い。私はそんなことはしないさ。ビジネスでも何でも、良好な関係というものは末永く続くことを誰もが期待する。 ) んん…ふ …っ ちゅ  ぁ …。 ( 不慣れな感じ。でも初めてじゃない。ご無沙汰だったのかな?自分から絡ませてくる舌の動きを絡めとり、私は彼女のスーツに手をかけ、それはもうなれた手つきでボタンを外していく。やがてブラウスも同じ目に合わせ、その素肌を目指す。まるで開拓者のように。こういうきっちりとした服装の女性を脱がすのは凄く興奮する。 ) ところでアナスタシア。私は今「少しだけ」って言ったけど、それはどれぐらいなんだろうね? ( ちゅ、と耳にキスをしながら、掌はブラウスの隙間からその胸へ。おや、意外とある。掌で包むようにしながら、 ) [Wed 9 Feb 2011 00:42:50]
アナスタシア@防具製作 > ――こういう仕事していますと、そういう方面には関心がなくて… ( 宗教。気にしたことは無かった。機械を分解、組み立てることに宗教はいらなかったし、生きていることで気にしたことは無かった。 逆に相手がパプテス教徒ということには驚きだ。 ) お気に入りの仲間入り…ですか? ふふ、ご安心を今のところ、そんな雰囲気になる相手もいません。 ただ、結婚していたら困っていたと思いますがね ( 私は何を言っているんだろう。 いや、こういう風に開き直らないと拒んでしまいそうだからかもしれない。 突然の事だったからだ。 ) それを聞いて安心しました。 ( 実際、仕事の方面に関しての危機は去った。 ただ、今は自分の身体に危機がきている。別に危機と言うほどでもないが、さっきとは別の意味で心臓が跳ねるように激しく動き始めている。 ) ―――っ、ふ…ンン! ( 頬に手が当たったと思ったら、次の瞬間には強引に唇を奪われていた。 舌を押し込んでくる強引なキスだ。 久しぶりの口付けは今まであったかどうかも分からないほどの荒々しいものだった。 ) ――ン、ン…ちゅ、ん ンッ ( 捩じ込まれた舌と自分の舌が自然と絡み合っていく。 気が付けば、自分から舌を絡めあわせている気がした。入り込んだ舌はとても熱く感じられた。 ) [Wed 9 Feb 2011 00:33:22]
オルガ > そうだね―― 同性同士というのは普通ではない。でも、君はパプテストかな?違うのなら問題はないと思うよ。ちなみに、私はパプテストだがね。 ( きっと神様はお許しにはならないだろうが、もっとお許しにならないことを沢山してるから別にいいのだ。 ) 行き遅れたかどうかなんて関係ない。私は君が気に入った、ただそれだけだ。でも我侭を言うのなら、君には結婚してほしくないね。もっとも、例え君が誰かの妻であったとしても、私は同じことをしたと思うがね。 ( 本音である。そういうのがトラブルを招くと知っているのだが、どうにもこの癖はやめられない。もっとも、ファミリーの仲間の妻に手を出してはならないという掟は守っているけど。 ) ああ、嘘はつかない。神に誓おう。 ( 私はその言葉を聞いて顔では優しく、心では醜く笑った。ごめんよ、エスメラルダ。今日は帰りが遅くなります。でもちゃんと帰ってからも抱いてあげるから、安心してね。 ) ――宜しい。 ( その背けた顔の頬に手を添え、こちらから唇を奪いに行こう。舌?勿論捩じ込むよ。 ) [Wed 9 Feb 2011 00:19:05]
アナスタシア@防具製作 > ( 小さい工房だからこその小さい傷は後々まで響くのだ。 そして、何よりも私自身が工房にとても居辛くなる。 この歳でまだ真っ当な技師になっていない女を誰が雇ってくれるというのだ。 自分でも歳の事に触れないでいたが、結婚していてもおかしくない歳なのだ。 ) いや、いやいや! あの女同士ですよ…? ( カジノのオーナーとなると、それなりのお金を持っている人間だ。 そういう人間は普通の欲求では我慢できないと聞くが、本物と会うのは初めてだ。 それもこれもまだ紳士オルガの正体を知らないからの想像だが。 ) いや…しかし、私は…っ ( こういう仕事をして色恋沙汰も少なかった。最近の記憶だと無い。少し前の記憶でもないが。 だからだ。緊張というのはおかしいが、戸惑っているのだ。 だが、ここで私が了承すれば工房に仕事が多く舞い込んでくる。 それが私が担当した相手からの仕事だとすれば、私の立場だってよりよくなるんじゃないか。 そう考えるとさらに断りにくい状況だった。 ) ――私は十分に行き遅れた女ですよ…? ( 女同士なら、その辺りも関係ないのかもしれないと思いながら ) ―――契約破棄はせずに納期の引き延ばし、新しい仕事も頂けるのですね…? ( 言ってしまった。 ここまで言ってしまったらもう後にはひけない。 ) 少し、だけでしたら… ( 無意識に顔を背けるような形で答えるだろう。 ) [Wed 9 Feb 2011 00:10:16]
オルガ > ( 小さな工房とはいえ、任せた仕事の規模としては少し大きい。だから納期に間に合わず完成させられなかったという話は、自然と広まってしまう可能性は無くはない。致命的という程ではないにせよ、やはり被害はあるだろう。だから、そう、私が協力してあげるんだ。これはいいことなんだ。 ) ( 仕事が流れるかどうかの瀬戸際とあって、やはり彼女の反応はよいものだった。この精一杯な感じがいいね。 ) うん、君はどこからどうみても女性だねえ。男だろうなんてことはこれっぽっちも思ってないよ。それを承知の上で言っているから、安心したまえ。 ( 安心なんて出来ないだろうけど。でも私がただの女でないことは、今は言わないでおこう。 ) ――それで、どうする?私は君の判断に任せるよ。私はどちらでもいい。でももし私の誘いにのってくれたら、これから幾つかの仕事を君の工房に任せてもいい。 ( 相手が断りにくいことを知って私はこういう事をいうのだ。この外道! ) ( 今回は防具の製作だったが、カジノの維持には他にも色々な細かいものが必要だ。扉や窓の蝶番、鍵穴、厨房にだって鍋類は必要だし。細々とはしているが、量が多いからそれなりの仕事になる筈だ。 ) 君は私の好みだ、アナスタシア。…大丈夫、そんなに酷いことはさせないよ。少しだけ、遊んでくれるだけでいい。 ( それ以上のことはまたいずれ、ね。 ) [Tue 8 Feb 2011 23:56:31]
アナスタシア@防具製作 > 無論、納期を守ることが仕事人としてもっとも重要なことというのは承知しております。 ( 熱意だけで仕事は出来ない。いや、正確には成り立たない。 故にこれで伸ばしてくれというのはかなり無茶な申し出だということはよく分かっている。 ) ―――はい、それだけの苦労をすることもわかります…。 ( やや、俯いたまま視線は動かない。 すでに工房の看板に泥が付くかどうかは、この依頼主の手に掛かっているというわけだ。 それを思うとあれこれ先の事を考えてしまって、固まってしまう。 その中で、少し顔をあげてみると慈愛に満ちたような笑顔がある。 内心、ホッとしてしまった。悪いようにはならないんじゃないかと思ったからだ。 ) 条件、ですか? あ、私に出来る事でした何でも…! ( この工房ではあくまでも私は下っ端だ。 ただ、無名だからこそ突拍子も無い仕事が入ってきたりしたときに下っ端にも、やる気があれば仕事を任せてくれる場所でもあった。 今回の仕事もそうだ。それで請け負った仕事で評判が落ちたら、私は工房にいられなくなってしまう。 工房の為、そしてなによりも自分の為にこの仕事は失敗できない。 ) 誠意…って、あの…! まさか…っ、私は女ですよ?! ( ソファーの隣に座ってきたときは、何だろうと思った。 そのまま、膝に手を置かれて誠意と言われれば、あらぬ方向へと結びついてしまう。 しかし、だ! この依頼主、オルガ様は女性ではないのか? いやいや、女性同士がいいという人もいるらしいが、いやでも私は女性同士の経験など無い。 ) [Tue 8 Feb 2011 23:44:57]
オルガ > ( デザイン云々という話になるのなら、彼女らの工房の仕事ではないのかもしれない。素材のもともとの色を活かせという注文をつけたのもこの私だ。しかしここで別の職人を雇っても、そいつはデザインのことは詳しいかもしれないが防具のことに関しては素人の筈だ。下手に弄くられて防具としての性能を損なうのは良くない。防具としての価値があるからこそ、美術品としても良いものになるのだ。やはり、この工房に引き続き任せるほかないだろう。 ) ――ん。 …君たちの気持ちはわかった。そしてその熱意も。最後までこの仕事をやりぬきたいという想いがあるのだろう。一週間から二週間――か。 ( ぎし、とソファから立ち上がり、暫し考えるように部屋を歩き回り…。 ) …幹部の方々を説得しなければなるまい。出資してくれた方々にも説明が必要だ。だが、私はそれに耐えよう。君たちとカジノの為に。 ( 相手に背を向けたまま、顔はにやりと笑う。それをなおしつつ振り替えると、向けるのは優しい笑み。 ) …でも、条件が一つある。それだけ聞いてくれれば納期を延ばすし、契約破棄なんてこともしない。 ( ぎし、と私は彼女の隣に腰掛けよう。それから顔を少し近づけ。 ) …君が誠意を見せてくれれば、ね。 ( す、とおもむろに彼女の膝の上に掌を置こうとする。そうすることで、彼女が察することができるように。どうしてボディーガードを部屋の外に待たせた?ここを密室にする為さ。私は最低の人間だろう?神様ありがとう。 ) [Tue 8 Feb 2011 23:32:26]
アナスタシア@防具製作 > ( 鎧が部屋の中に搬入されれば、鎧の横に立ってそれを見る依頼主を見守ろう。 さっきまでは喋っていたから、よかったが、沈黙する時間というのは重たいプレッシャーを作り出して、押しつぶされそうになってしまう。 ) ―――はい。防具として利用する分には現状で100%の性能を出せます。 ( 性能面だけでいったら、9割どころか120%完成している。 が、今回の仕事は機能重視の防具を作れというものではないのだ。 ) はい、おっしゃる通りです。 ( やはり、デザインはこれでは駄目か。 自分でも分かっていた分、そこを指摘されてもビクつくことはなかった。 ) ――新しいカジノのシステムを…ですか。 それは確かに客の目を引くための品も大切ですね…。 ( 向かい合う形でこちらもソファーに浅く腰掛けよう。 新しいことを始める際に使うものといったら、かなり重要な物じゃないかと思う。 それが遅れてしまっている現状は非常に不味い物だ。 これで、依頼主に損害が出たら、それを負担しろと言われたときには断れないだろう。 ) ――完成は、あと一歩なのですっ。 すでに、デザインの改良案は出来ておりまして、その為に必要な物を揃える為に時間が必要でして、はい…。 ( 物を揃える為に時間が要るというのは嘘だ。でも、正確に言ったら全部嘘ではない。 実際に必要なものがあって、それを揃える為に時間が必要なのは事実だ。しかし、ここまでギリギリになったらのは試行錯誤を繰り返す時間が長すぎたということだ。 しかし、それを言うわけにはいかなかった。 ) それが手に入れば、すぐにでも完成させるつもりです。 そうですね…期間で言いますと、いつ手に入るかにもよりますが…1週間…長くとも2週間を見ていただけますと… [Tue 8 Feb 2011 23:22:00]
オルガ > ( そういえば、彼女は片目を隠している。今みたいにフォーマルな格好をしているせいかそこが目立ってしまう。まあ、深くは追求しない。私の知り合いにもそうやって片目を隠している奴がいる。 ) ( ややあってノックがあり、依頼の品が届けられた。やはり鱗の形そのままを活かした鎧になったようだ。見栄えをよくするという注文もその通りにしてある。盾には竜の顔のようなレリーフが施され、こちらも見栄えを良くしようとしてあるのがわかる。だが…。 ) ふーむ、防具そのものはもう出来ているのだね。 ( 9割がた完成していると見ていい。しかし、まだ未完成品だ。 ) …出来てない部分というのは、デザインのことかな?やはり、色を変えずにやると少し地味に見えるね。防具としては問題ないが、カジノの景品としてはもう少し――というところか。 ( とりあえず真面目に仕事はやってくれているみたいで安心した。そう伝えて快く期限を先延ばしにし、完成を楽しみにしているよと立ち去ることは出来る。でも、そうはしない。 ) …新しいカジノのシステムがもうすぐ完成でね。それにあわせてこの景品を是非出したいのさ。もうあまり…時間が無いのだけれど。 ( 防具を戻し、足を組んで。 ) あと、どれぐらいで出来るんだい? [Tue 8 Feb 2011 22:58:38]
アナスタシア@防具製作 > はい、緊張は手元を狂わせて、思いがけない事故に繋がりますから。 ( 私の眼の様にだ。 ) …………はは、ありがとうございます ( 冷や汗が額を伝う。 胃に重いものが圧し掛かったような感覚がする。 依頼主の言葉を正面から受け止めるなんてことはない。 その言葉を聴いて、余計に不安が溢れかえってきそうだ。 ) ―――そう、ですか… ( 依頼主の言葉は重かった。 しかし、もう出されるものを変えることは出来ない。 今あるものを見せる。出来る事はそれしかない。 後ろに付いていた男たちが部屋の中まで入ってこなかったことには内心ホッとしていた。 怖いんだ、あの男の人達。 ) それでは、ご覧になっていただきます ( 二人が部屋に向かったのにあわせて、製作班が鎧と盾の運搬準備を済ませていた。 ほんの少しの間があってから、軽いノックの後、依頼の品は入ってくるだろう。 ) ――こちらです ( 鎧は形の分類で言うとラメラーアーマーに近い。丁寧に剥がされた鱗を組み込んで作られた鎧だ。肩の部分には見栄えをよくするために似たような色で塗装された金属の肩当が付いている。 鱗の付いていない腕部には、鱗を剥がした後の竜の皮が袖のように付けられ、それを肩と同じように金属パーツで装飾している。 )( そして、盾だ。 盾は竜の顔のようなレリーフが施されたものだ。 その上から鱗を張ることで耐火性を確保したものとなっている。 ただどちらも、元の色をそのまま使っているため非常に地味だった。 特にレリーフを施した盾は、思った以上に地味に感じるかもしれない。 ) [Tue 8 Feb 2011 22:49:59]
オルガ > そうか。緊張してしまうと仕事に支障がでるからね。どんな類の仕事でも、過度の緊張は手先を鈍らせる。特に君たちのような仕事では大事なことだ。 ――それを聞いて安心したよ。やあ、私は工房のことには詳しくないが、ここなら任せられるだろうと信頼していたんだ。 ( こういう嫌味な言い方、好きだ。にやついてしまう。勿論、交渉においても事を有利に運べる。特に此方が上の立場で、相手に非がある場合はとても効果的だ。 ) お前たちは部屋の外で待ちなさい。 ( ボディガードの二人にそう告げると、彼女と共に部屋の中へ入っていった。外の喧騒からは隔絶された、静かな部屋だ。 ) 完成されていれば、何も問題なく持ち帰るだろう?でもそれがもし未完成ならば私は持ち帰るわけにはいかない。でも未完成は未完成でも、納得できるレベルでなければその時はやはり持ち帰る。そして私は二度とこの工房を訪れないだろうね。 ( にっこりと笑って言う。 …ここでちょっと不安になる。未完成ならばいいのだが、もしや素材そのものを修復不可能なまでに破壊してしまったのでは?なんていう不安が。竜の鱗は加工は難しいっていうし…。 ) [Tue 8 Feb 2011 22:27:13]
アナスタシア@防具製作 > いえいえ、全く持って冷静そのものでございますね…! あ、いや…!決して、緊張など…ハハ ( 依頼主の笑顔に、作っていた笑顔が硬くなってしまう。 ) ――忘れるなど滅相もございませんっ。 なんせ、我々は作ることが仕事ですから、そのー、スケジュール管理はしっかりしているのですよ ( が、今は期限を守りきれなかったわけだ。 動揺は隠し切れない。なんせ、期限を守れなかったことが外に漏れたら、工房には想像できないほどの打撃となる。 それを考えれば、一つ一つを慎重にこなしていかなくてはいけない。 依頼主の視線の中身まで考えるほどの余裕は、工房のスーツ女にはなかった。 ) では、こちらへ ( 慌てながらも、走らないように先を歩いて誘導していこう。 )( 少し歩けば、一つの部屋にたどり着く。 騒がしい仕事場と違って、とても静かな部屋だ。 テーブルを挟んでソファーが置かれている。 応接間のようなところだ。広くはないが、狭すぎるわけでもないといった部屋だ。 ) ―――っとぉ…、先にお伺いしますが、ご依頼の品がどんな状態でもお持ち帰りいたしますか? あ、もちろん。深い意味はないんですよ。はい。 [Tue 8 Feb 2011 22:20:18]
オルガ > 落ち着く?私は最初から落ち着いているとも。ああ、落ち着いているとも。この私が取り乱しているように見えるかい?落ち着くのは君の方にも見えるけれど。 ( 笑顔をつくって首を傾げてみせる。 ) そうそう、やはり私の勘違いではなかったようで安心したよ――。そして君がそれを忘れているんじゃないかということも無かったようで、良かった。 ( 相手の慌てる様子、視線が揺れる様、僅かに震える声。やあ、愉快愉快。名前を聞いて女性だとはわかっていたが、こういう工房の女性って筋肉質で女らしさの欠片も無いんじゃないかと思っていた、が。 ふーむ。 ) うん、そうさせて貰おうか。 ( 期限のことに関してはともかく、製作状況を見せることに関しては然程抵抗は無いようだ。つまり、全く出来てないというわけではないのだろう。私は彼女に案内されるままついていこう。 ) [Tue 8 Feb 2011 22:07:14]
アナスタシア@防具製作 > これは、これは…。こんな汚いところまでわざわざご足労いただきまして、すいません…。 ( 姿勢正しく、工房に訪れた紳士。 カジノのオーナー、オルガに挨拶をしよう。 カジノのオーナーというと、やはり危ない人間達との繋がりがあるのだろうか。 不安が、さらなる不安を掻き立てて勝手な想像がどんどん膨らんでいく。 ) ――あー、いや…ハハッ。 仰りたいことは分かります。 ですが、どうか落ちついて聞いてください。 ( 冷や汗が出てきた。 元々プレッシャーとか緊張には弱い方なんだ。 それがこんな状況で依頼主と出会うなんて、出向くよりも胃に来るじゃないか。 ) 確かに、一ヶ月というお話で仕事を請けました。 そして、すでにお約束の期日は過ぎています…。それは紛れも無い事実です。 ( 直接、依頼主の顔を見ることが出来なくて視線が左に右に流れてしまう。 駄目だ、もっとしっかりしろ! 場所が変っただけで、話そうとしていた内容は何一つ変らないんだ。 ) 今すぐお見せしたいところなんですが、あー…ここではちょっと五月蝿いでしょうから、ちょっと別室の方で…どうでしょう? 其方に、ご依頼の品をお持ちします。 ( 胃をきりきりと痛めながら、言い切った。 そして、恐る恐る顔色を伺おう。 ) [Tue 8 Feb 2011 22:00:45]
オルガ > ( こういう工房は滅多に訪れないが、素人の私では何に使うのかわからない器材やらがあって、目を楽しませてはくれるのだが―― 今日は見学に来たわけではない。仕事の成果を見にきたのだ。期限までに間に合わないのは確定しているとして、製作状況はどこまで進んでいるのかという。もしこれで納得できるところまでいってなかったら、契約を打ち切って未完成品の防具は持ち帰るつもりだ。勿論、金は一切払わない。そうして次の職人に残りを完成させれば、安くしあがるということだ。時間はかかるだろうが。 ) やあ、こんばんは。突然押しかけてしまってすまないね。私の依頼した品はどうなっているか、一度確認しておきたいと思ったのさ。 ( 相手の名前は知っていたが、こうして顔を付き合わせるのは初めてだ。 ) そしてアナスタシア嬢―― 私の記憶が正しければ、期限は一ヶ月。君が仕事を請け負ってくれたのは1月3日だから、そろそろ一月経つんじゃないかと思うのだがね――。はて、今日は何日だったかな?最近物忘れが酷くてねえ。 ( 後ろの二人はボディーガードではあるが、まあこの工房に何かをしようというつもりじゃない。ただ、こうして連れ歩いているといろいろと好都合なのだ。 ) [Tue 8 Feb 2011 21:46:29]
アナスタシア@防具製作 > ( 金、質、時間。この三つはいかなる場合でも、常に重要なウェイトになってくるものだ。 仕事の内容はこの三つで構築されているといってもいい。 それが物を作る人間ならば、尚更だ。 )( 今回の仕事においても、同じだ。 金、質、期限。このどれか一つでも守れなかった場合、それは失敗といえる。 どんなに質のいいものを作っても、金を掛けすぎているなら駄目。 どんなに安く作っても、質が悪ければ駄目。 そして、その二つを満たしていても、期限を守れなければ……駄目なのだ。 ) よし、形にはなっているな… ( 確認した鎧と盾は形にはなっている。 しかし、形になっているだけで今一歩なのだ。 全体的にアクセントがない。見た目を重視する上で致命的だ。 )( それを確認したら急いで出ようとした時だった。 ) ―――あッ ( 目的の人物が見えた。 頭から血がサァっと引いていく気がした。いや、実際引いた。 ) ―――あー、あー……。 あた…っ、私がアナスタシアでございます ( それでも、頭の中を何とか切り替えて、営業なスマイルを浮かべて近寄っていこう。 何か怖い人を連れている。本当に怖い。 くっ、胃がきりきりしてきた。 ) [Tue 8 Feb 2011 21:34:36]
オルガ > ( 一つ、定められた予算の中で事を進めること。二つ、その予算に見合ったクオリティを保つこと。そして三つ目―― 期限を守ることだ。どのジャンルにも関わらず、製作者という人種は制限を設けないと、時間を無尽蔵に費やそうとする。金をつぎ込めばつぎ込んだだけ、期限を延ばせば延ばしただけ。だから私はそれを制限してやらねばならない。これだけの予算でいついつまでに仕事を終わらせろ、と。…だが、依頼した工房は期限を守らなかった。”一ヶ月以内に”という約束事を破ってしまったのだ。やはり元が銃の工房だから難しいのか、それとも竜鱗の加工は困難なのか――だから私はこうして、彼らのもとを訪れなくてはならなくなった。 ) …失礼、アナスタシアさんはいるかね?私はオルガ・バイルシュタインだ―― そう、竜鱗の鎧と盾の製作を依頼したものだ。 ( 悪いタイミングというか、寧ろ良いタイミングというか。あなたが交渉に出かけようとした時、一人の紳士が部下を二人連れてやってきた。 ) [Tue 8 Feb 2011 21:24:26]
お知らせ > オルガさんが入室されました。 『 この世にはルールがある。 』 [Tue 8 Feb 2011 21:15:28]
アナスタシア@防具製作 > ( 別に有名でもなんでもない工房だ。 何かとんでもないものを作り出したとか、凄い技術者がいるとかでもない。 表向きは銃の工房だが、実際は物作りになら何でも手を出すところだ。 )( その工房は今、とても慌しかった。 なぜかって、納品期限の問題とかで急ピッチで作業を進めているのだ。 その中に、一人作業着ではない人物がいる。 ) よし、あたしは先方さんのとこに話しつけに行くから、その間任せたぞ…! ( 作業員と違って、きっちりとスーツに着た女が叫んでいる。工房の中では声を張り上げるのが基本だった。 そして、作業服じゃない女には作業とは別の仕事があった。アポ取りだ。期限を延ばす交渉といったところか。 依頼主はカジノのオーナー。突然押しかけたら不味いと思った結果だ。 )( そのスーツの女は出かける前に作業の進み具合を確認する為に、倉庫へと立ち寄った形になる。 ) [Tue 8 Feb 2011 21:10:16]
お知らせ > アナスタシア@防具製作さんが入室されました。 『慌しい』 [Tue 8 Feb 2011 21:02:19]
お知らせ > 佐那さんが退室されました。 『………バカ……。』 [Fri 4 Feb 2011 02:18:03]
佐那 > ( 背を向けていたため、彼女の口が動いているのに気がつかなかった。ただ無言で、彼女が何を思うか考えた。怒りか、後悔か――それは今後の彼女次第だと思う。 )……そう。おやすみなさい。( 敷居を跨いで後ろでに襖をしめ彼女の視線を遮断すれば、小さく俯いて呟く。 )……別に責めたいわけじゃないのに……。( 悔しさと共に苛立ちを隠せないまま、自室へと戻っていく。今夜はなかなか寝付けないのを覚悟しながら。 ) [Fri 4 Feb 2011 02:15:45]
お知らせ > アリシア@佐那宅さんが帰りました。 『( ごめんなさい ) ( 私は悪くない ) ( けど悪いのは私 )』 [Fri 4 Feb 2011 02:10:38]
アリシア@佐那宅 > ( ――――そう、アリシア・レイカートはただの凡人だ。嘘を吐き通すのに、意地を張り続けるのに良心の呵責を感じるぐらいには。 ) ―――――― ( 何か言う事は?と最後に訊ねる主人。表情を伏せたまま、相手には見えないかもしれない角度で口を開いていた。けど声は出なかった。 ) [Fri 4 Feb 2011 02:10:11]
佐那 > ( 本来なら解雇と言うべきところだった。しかし、そこで言えなかった自分の甘さに歯噛みしていた。彼女のためになったのだろうか……? )―――アリサ、貴女って多分イイトコの出なんでしょうね。でないと佐那にあそこまで意見できないわよねぇ……プライドがあるのはわかる。でも、それが正しい信念かどうか、それだけは私の下で働く限り問いかけます。それだけは覚悟しなさい。( きっと彼女もいつかのし上がろうと今を生きているのだと思う。それならばここで働かせながら性格を矯正するのも、主人である自分の役目と思う。その彼女に指摘されながら自分も成長させる…似た者同士だからそれが最良ではないか――そう思いながら正座を解いて立ち上がる。 )話はここまで。謹慎中に正座を覚えておきなさい。( そう一言告げれば、スタスタと襖の前まで来て大きく開く。敷居を跨ごうとする前に、ふと足を止めて背を向けたまま彼女に尋ねる。 )アリサ…何か言いたいこと、ある? [Fri 4 Feb 2011 02:05:28]
アリシア@佐那宅 > ( 顔を俯かせて唇を噛み締めた )( ―――― 一週間の謹慎。やってないと言っているのに、私は違うとこれほど主張しているのに、それでも信じてくれないのかと歯噛みする気持ち。 ) ―――――――……わかりましたわ……っ。 ( ――――それとは逆に、私がしたと確信していたのにクビではなく謹慎という事で済んだ事に、儲けたじゃないかと心の奥底では笑っている自分もいた。 )( 人として子供であり、未熟な人間なのだ。自分のミスを他人のせいにして、そして過分なぐらいに自分を高く評価する。――――アリシア・レイカートはそんなどこにでもいるただの凡人だ。 ) [Fri 4 Feb 2011 01:52:04]
佐那 > ( 無言のまま溜息を吐いた。彼女の言葉に落胆してしまった自分がいるのに気がつく――信じていたいただけに、それは大きい。 )―――わかりました。それが貴女の言葉なのね。( 瞳を閉じたままもう一度嘆息し、自分に言い聞かせる。ここは非情でもちゃんと罰せなければ、彼女のためにならない――冷静に判断しろと。 )アリサ=レイヴァース、貴女を………( そこまで言って口ごもってしまう。まだ決断はできていないまま見切り発車していたのだった。ここまで来てしまえば何らかの処罰を下さなければならない――しばらくの沈黙の後、下した言葉は―― )……貴女を、一週間の謹慎にします! [Fri 4 Feb 2011 01:36:22]
アリシア@佐那宅 > ―――――― ( 何で、どうして―――私がっ。真面目にやってる!一生懸命に頑張ってる!!それなのにどうして誰も!誰もそういう所を見てくれない!!私は……ただ私は…………―――― ) ――――――― ( 静かに訊ねる彼女に大して、口にした言葉は―――― ) ―――――私じゃっ、ないっ。 ( ――――同じ言葉だった。違うと。それは気付けば自分の頭の中で自己の意見を都合の良いように正当化して、悪気も悪意も無く、答えた。 ) [Fri 4 Feb 2011 01:24:14]
佐那 > ………………。( 彼女が口にした言葉を、瞳を閉じたままただ無言で聞き入れた。そして静かに口を開く。 )………それが貴女の良心と受け取っていいのね………。( 気持ちは複雑だ。この期に及んで往生際が悪いと思う反面で、本当のことを言ってほしいという思いもある。決心のつかない自分自身にも苛立ちは募るが、もう一度だけ問うことに。 )――アリサ、もう一度だけ聞くわ。貴女は何もしてないと、この佐那に誓えるというのね?もう一度、自分の言葉で言いなさい…。( ――…甘い。自分で思いながらも、彼女に与えた猶予。それに対してどう答えてくれるか――信じたかった。 ) [Fri 4 Feb 2011 01:10:57]
アリシア@佐那宅 > ( ビクリっ )( 声を荒げて畳を叩く彼女に体を竦ませながらも――――湯呑み。そうか、あの時の。 ) ―――――― ( 彼女が何に付いて追及したくて、そして何にそれほど怒っているのかを理解した。しかし同時に沸々とした感情が湧きあがってきた。―――――なんで私がそれを割った物だと決めつけるっ。確かに本当に割ったのは私だけれども、あの時誰にも見られたりしてはいなかった。片付ける時も。 ) ―――――……い……… ( それなのに、なんで私だって――――決めつけてっ。私じゃないかもしれないじゃないかっ。犯人扱いして―――― ) ―――――わたくしじゃっ、ない! ( 何で私が悪者になるんだ!!どうしていつもいつも私が悪し様にこうして扱われなきゃいけないんだ!!ちがう、違う!!! )( ――――あくまでも真摯に、自分からやってしまった事を打ち明けろと促す主人の望みを裏切るように女は答えた。私じゃない、やったのは私じゃないと―――― 一度口にしてしまった嘘を、引っ込める事がもう出来なくて。 ) [Fri 4 Feb 2011 00:59:53]
佐那 > ( 彼女の言った言葉を、耳が痛かったが聞き入れて頷く。言ったことに間違いはなかった。 )――ええ、そうね。そうだったわ……確かに佐那はあの場では貴女に非礼を指摘された。それは確かな事実です………だからこそ!( 声をそこで荒げれば、畳を大きく右の平手で叩く。バァンと乾いた大きな音が部屋に響く。畳に手を着いたままの姿勢で顔を上げて彼女の顔を見据える。 )誤った行動をしながらも、自らの非礼を謝らない貴女に腹が立っているの!私の湯呑みを割ったことは確かに腹立たしい…けどそれに対して何も言わない事により腹立たしく思います――アリサ、今の佐那に非があるというのなら言いなさい。もし自らに非があったというのなら今、詫びなさい。貴女の良心に、私は問います。( 体勢を元の正座に戻して瞳を閉じる。次の一言で彼女の処遇を決めなければならない――その覚悟はしていた。 ) [Fri 4 Feb 2011 00:43:57]
アリシア@佐那宅 > ( 絶対に、絶対にそれは知られてはならない事だ。それは誰にも打ち明けられない。逃亡奴隷を匿うだなんて面倒事なだけだ。それは害や面倒こそあるけれども、何の利も庇った人にはもたらさない。――――私は、死にたくなんてない。だから――――― ) ―――――はい、覚えております。 ( だから、私は。 ) 貴女は上に立つ者と仰りましたよね?ならばそれ相応の振る舞いをしてこそだと、私は確かにそのような旨の事をあの時に述べました。それこそ言い方は少々棘があったのは否定致しませんが。 ( ――――白を切る。一度表に出した動揺は胸の内に秘め直して。彼女が何を言いたいのかわからないと、まるでそうとでも言いたげにあの時の話を自分もまた思い出しながら。 ) [Fri 4 Feb 2011 00:27:20]
佐那 > ( 彼女の表情には明らかな動揺があった。自分に身の覚えがあるというのは察した。後は自分から言い出してくれることを待つのだが――。 )そうね、唐突と言えば唐突になるわね――。( ならばと、切り口を変えるために閉めていたカーテンの隙間から見える、夜の空へと視線を移す。 )――アリサ、佐那と出会った日の事覚えているかしら?貴女はこの佐那に向かって礼を説いたわよね?( 口にしたのは思い出話。そこから彼女に喋らせようと考えた。自分にとっては苛立ったが為になったと思う日のことから――もっとも、彼女があの日をどう思っているかはわからないが。 ) [Fri 4 Feb 2011 00:08:08]
アリシア@佐那宅 > …………………ッ………… ( ―――――………! ) ( 彼女が口にした言葉。真っ先に思い至る事は――――当然、そう。別の事。湯呑を割った事を証拠も無い、自分では無いと素知らぬ顔をしているのも事実だが、それよりももっと根本的な隠しごとが私にはある。だから其方を考えてしまうのはどうしようもなく、そしてそんな事を口に出してしまえる筈が無い―――― ) ―――――………その、お佐那様。隠しごととは、いったい、唐突に何のお話でしょうか? ( そして私はそれを誤魔化そうとする事を躊躇なく選択する。 ) [Thu 3 Feb 2011 23:58:28]
佐那 > ( まだ正座に慣れていないのか、彼女の座り方はまだぎこちない。それに関してはまだ目を瞑る。今日の話には不要な案件であるから。 )( 彼女に対してどう話のアプローチを持っていくか今になって迷いだす。単刀直入に話を切り出すか、それとも遠巻きに彼女から聞き出すか――自分と似ている部分がある、彼女の性格を考えた末に、口を開く。 )単刀直入に聞きます。アリサ……私に隠している事があるなら今この場で聞きます。この場で素直に話せば、以降そのことには一切触れません――話してみなさい。( 決めたのは前者。厳しくも威圧感を与えないような視線を彼女へと向けて、言葉を待つ。 ) [Thu 3 Feb 2011 23:43:12]
アリシア@佐那宅 > ( 改めて神妙にそのような顔をされれば、脛に傷を持つ身の自分としては胃が痛くなるような錯覚を覚えてくる気分だ。――――それこそ働いて、それも充分過ぎる程の報酬が得られる程の今の環境が逃亡奴隷の身の上の私には貴重過ぎるのだ。いざという時の事を考えてしまうと、どうしてもお金を浪費するという選択に気後れしてしまっている。 ) ―――――は、ハイ。わかりましたわ。 ( 正座をする彼女。――――こうして床に座る文化というのは未だに慣れない――――自分もまた彼女に促されるままに向かい合う形で座る。やり方がよくわからず、正座と呼ぶには少し中途半端な格好で彼女と向かい合うように座る――― ) [Thu 3 Feb 2011 23:33:07]
佐那 > ( 襖が開かれれば、布団は敷いていたもののまだ起きている使用人の女性が姿を現す。そして、二人だけでの話しかと聞かれれば頷いてみせる。 )ええ、そうよ。大事な話だから。( それだけ言えば、彼女の横を通り部屋の中へと入る。給金は与えているものの、必要最低限の調度品しか置いてない部屋を見渡す。――そんなに無駄遣いできないのね…。そう感じれば一度瞳を閉じて嘆息し、上座に陣取って正座する。 )――アリサ、お座りなさい。( 神妙な面持ちのまま上座の座る自分と向かい合うような形で座るように、彼女へと促す。話はそれからだと――。 ) [Thu 3 Feb 2011 23:24:30]
アリシア@佐那宅 > ( 襖を開けた先にいたのは、まだ寝間着の格好ではない主人の姿。どうぞ、と使用人に与えられた一室に住み込みで働いているアリシアは彼女を部屋に上げる。――――何か部屋を飾り立てているもののない、殺風景な部屋だ。何かを買い足したいとは思っていても、今の自分の置かれている状況を考えればそんな事にお金を浪費してしまう気にはなれなくて、ずっとこのまま。 ) ―――――私と二人だけで、ですか? ( 緊張に心臓が跳ね上がる。まさか―――察された? ) [Thu 3 Feb 2011 23:15:17]
佐那 > いいわ、よかったら呼んで。( ちょっと待ってくれと言われれば、素直に彼女の用意が出来るのを待つ。主人と使用人という関係ではあるものの、プライベートまで踏み込むような無粋なまねはする気はない。それはアリサだけではなく、他の使用人に対しても、である。 )( 用意ができたと彼女の声が聞こえれば、腕を組んだまま襖の前に立ち開かれるのをじっと待つ。 )ええ、貴女と二人だけでのね。( 彼女が襖を開けば、そこにはまだ寝巻きに着替えていないミニのセーラー服の主人の姿がみえるであろう。 ) [Thu 3 Feb 2011 22:55:45]
アリシア@佐那宅 > ( 冷たい雨だった。裸足で歩き続けた足は酷く痛んでいた。―――――もしあの時に。もしあそこでロラン・ド・トールに会わなかったら、私は今頃やっぱり野垂れ死んでいたんだろうか。フィリーネの家に世話になっていなかったら、寒空の下で凍えてしまっていたんだろうか。もしも――――― ) ―――――………… (シャッ) ( 雨は嫌いだ。思い出したくない事を思い出すから。地方村での日々を思い出せば、最後に来るのは自分が全てをぶち壊してしまったという現実なのだから。だから雨が降り出しそう、なんて思わせる今の空模様は見たくなかった。 ) ( びくっ ) ( ノックの音と共に用事があると声を掛けられて。――――反射的にビクリと来てしまうのは、先日での商業地区でのやり取りのせいか。 ) ――――お姫様?……少しお待ちください。 ( 着崩していた服をしっかりと着直して―――肩の奴隷印だけは誰にも見せる訳にはいかない―――それが済めば扉を開けようとそちらへと歩んでいく。 ) ――――お待たせいたしました。お話……ですの? [Thu 3 Feb 2011 22:49:14]
佐那 > ( 新しい使用人が入っておおよそ一ヶ月。何事もないということはなかった。使用人――アリサからチクリと刺すような叱咤も多々あり、不服に思いながらも自分のためだと言い聞かせていた。ただ一点を除いては。 )……――。( 今日はその一点に関して、告げねばならないと思いいつもより神妙な面持ちで彼女のいる部屋へと歩を進める。 )……さて。( 彼女の部屋の前まで来れば、呼吸を一度整えて襖の木枠の部分を2度叩く。彼女の文化を尊重してのことだ。 )――アリサ、起きてる?話があるわ。 [Thu 3 Feb 2011 22:43:16]
お知らせ > 佐那さんが入室されました。 『( 腕を組んだまま無言で廊下を歩く。 )』 [Thu 3 Feb 2011 22:37:10]
アリシア@佐那宅 > ……ん。 ( 目を瞑ってこのまま明日になってしまいたい衝動に駆られるけれども、それはもう少し先の事。名残惜しさを感じながら布団から離れると、開けっぱなしだった部屋のカーテンを閉めに立ち上がる。 ) ―――――………… ( 月の見えない曇り空。こないだまで降っていた雨は止んでいたけれども、また今にも降り出してきてしまいそう。―――――イヤな天気。雨に良い思い出は無い。 ) [Thu 3 Feb 2011 22:29:42]
アリシア@佐那宅 > ( 注意する人も悪意は無いのだろう。ただ一ヶ月も経っていて、これぐらいは出来て欲しいという事がまだダメだと注意せざるを得ないだろう。 ) ( アリシア・レイカートにとってはそれが酷く不快だ。――――私はこんなに頑張ってるのに。なんで、どうして一々注意なんてされなきゃいけない。うるさい、うるさい。 ) ( 口ではゴメンなさいと謝って頭を下げている。けれど心の中ではこの程度の細かい事でなんて―――と思っている。そんな風に心の中で思っているからこそ、同僚とも上手い関係を築けずにいる。 ) [Thu 3 Feb 2011 22:09:09]
アリシア@佐那宅 > ( ぼふっ ) ( 此方に来てから何度私はその言葉を言っただろうか。着慣れないトキノミヤコの服をはだけさせながら、一日の仕事の終わった私は布団へと体を投げ出した。 ) ( こちらに来てからもうそろそろ一月が来るだろうか。慣れない服。慣れない慣習―――能率の上がらない仕事に加えて、私はまだこの環境に馴染んではいなかった。 ) ………疲れた………。  [Thu 3 Feb 2011 21:54:21]
お知らせ > アリシア@佐那宅さんが入室されました。 『 ―――スミマセン 』 [Thu 3 Feb 2011 21:49:18]
お知らせ > アナスタシア@防具製作さんが帰りました。 『また、堅苦しい服を着なきゃいけなさそうだ』 [Tue 1 Feb 2011 23:29:30]
アナスタシア@防具製作 > ( その為にクリアするべき問題は時間だ。 何よりも時間だ。 ) ―――アタシが依頼人と交渉してみる ( 出来るかわからないが、やるしかない。 実際に製作を手がけるのは工房のスタッフだ。アタシ自身は設計や資材調達。他の関係各所との連絡交渉だ。 )( 男二人は何も反論はない。 もちろん、これで仕事が駄目になったら、誰が責任をとるとかは誰もがわかっているからだ。 無論、責任だけじゃない。こんな下っ端が責任を取るだけじゃ駄目だ。 他にも色々と圧し掛かってくるだろうが、納得のいくものを出したいのだ。 )( ただ、念のため鎧の製作開始と盾を突貫で完成させられるだけの準備は進めておこう。 念のための保険だ ) [Tue 1 Feb 2011 23:29:18]
アナスタシア@防具製作 > ( ただ、妥協もコスト面での妥協ならばいざ知らず、時間的問題というのは少々痛いところだ。 思ったより時間が掛かったから、クオリティを下げるというのはあまりいただけない。 ) ――――――。 ( 暫し、目を瞑って考え込む。 まだ盾がピンと来ないのは自分の中では絶対的に明らかだ。 あの盾にはレリーフだけじゃないアクセントが欲しい。 あの鱗の色と合う色をもう一色加えたいが、着色は控えろということと、時間がないということ。 ) ―――こりゃ、まだ手を加えるべきだ ( 横にいる二人の男が、「時間がねぇよ。」とそりゃあ、そうだとしかいえない事実を口にする。 だが、自分が納得できないものを納品するというのも、考え物だ。 場合によっては、相手だって気に入らない物を出すことになるかもしれないんだ。 盾に関することは、鱗や皮に色をつけないというのは、守るべきだろう。 だから、それとは別の方法で何か手を加えるしかない。 ) [Tue 1 Feb 2011 23:20:15]
アナスタシア@防具製作 > ( 三人で見ている物は、注文された鎧と盾のうちの盾の試作品だ。 実際の配られた鱗を使わずに、同じ色をした布を鱗の形にして、イメージだけでも分かるようにしたものだが、色合いもあってか、思ったより地味に感じた。 )( 置かれている盾は、盾全体をドラゴンの顔のような形のして、竜の鱗と皮で表面を覆ったものだ。 ) 全体のイメージを固めるのに手間取っちまったな… ( 鎧の方のデザインはもう纏まっている。あれは、すでに本制作ができるだろうが、そこに至るまでに大分時間を使ってしまった。 元々目安にしていた納期も近い、このまま突貫で完成させることはできるだろうが、それでいいのか。 妥協はしたくないとは言わないが、これは妥協していい点なのかというところは悩みどころだ。 ) [Tue 1 Feb 2011 23:12:34]
アナスタシア@防具製作 > ( くず鉄や在庫を置いておく倉庫のような場所。 散らかっているわけではないが、物が多すぎてあまり掃除されていないんじゃないかという印象を受けてしまう場所だ。 ) ふん、思ったより地味…か? ( ツナギに身を包んだ女、アナスタシアは顎に手を当てて目の前に置かれているものをじっと見ている。その傍らには筋肉質な男が2人立っている。 二人とも、この小さい工房に勤めている男だ。鉄の加工を得意とする男と装飾を手がける男だ。 校舎は見かけによらず繊細で、細かい物とか得意な奴だ。 ) [Tue 1 Feb 2011 23:03:52]
お知らせ > アナスタシア@防具製作さんが入室されました。 『工房』 [Tue 1 Feb 2011 22:55:56]
お知らせ > 佐那@寿家さんが退室されました。 『おしおき確定よっ!』 [Tue 18 Jan 2011 00:03:21]
佐那@寿家 > ( 彼女のほうから謝りを申し出てくるのを待つことに決めた。自分なりの譲歩と、若干似ている相手を思っての処置であった。 )……でも、もし自分から言わなかったら……。( 当然、その時のことも考えていた。だが、今は已む無しと台所を出ることに……。 )もし、言ってこなかったら… [Tue 18 Jan 2011 00:03:02]
佐那@寿家 > ( 小さく嘆息すれば、怒りはふつふつと湧き上がってきた。確かに湯飲みを割ったことは事実だが、正直に言えば咎めるつもりはなかった。ただ何に怒っているかと言えば、彼女が黙っていたこと。 )アリサ……あの娘、あれだけ礼儀のこと言っておきながら……。( 前髪をかきあげるように手を額に置いて、アリサと出会ったときのことを思い出す。礼儀に関していろいろとぶつけ合って意地を張りあっていた。だが、今回はすこしばかり話が異なる。どうしてやろうかと考えたが、プライドの高い彼女のことだから、なかなか切り出せないのはなんとなく察せた。 )ふぅ…仕方ないわ。数日待ってみるか [Mon 17 Jan 2011 23:56:57]
佐那@寿家 > ( 無論他の茶器は収められている。ただ、自分がよく使っている湯のみがないのだ。さすがに訝りながら部屋全体を見回してみる。すると―― )……ん、あれは…?( 棚の脚の隅に蝋燭の光を反射して何かが光ったのが見えた。眉根を顰めながらしゃがんでそれを拾い上げれば、正体にはすぐ気がつく。 )……これ、私の湯のみじゃないのよ……。( 味のある波打った模様の湯のみの破片――それが落ちているということは、割れたということ。自分以外に誰が割ったかと言えば―― )……アリサね。 [Mon 17 Jan 2011 23:49:36]
佐那@寿家 > ( 最近自分で雇うことにした使用人――アリサと名乗った少女――にある程度のモノの配置は任せることにしていた。彼女もまだアマウラの『和』の文化に慣れていないのだから、やれるようにこちらも助力するのも雇い主の務め。彼女もそれなりに働いてくれているから、夜中に茶を入れる程度は自分でやろうと、少し気を使っていた。 )まぁアリサも、がんばってくれてるしねぇ……あ、あったわ。( 赤い茶缶を戸棚の奥から取り出し、一旦机の上におく。次は急須と茶器である。隣の棚を開けて中を調べてみれば、急須はあったのだが普段使っている湯のみが見当たらなかった。 )……おかしいわね。食器類はここで少なくとも茶器は動かさないと思ったんだけど……? [Mon 17 Jan 2011 23:41:10]
佐那@寿家 > ( 自室で書物を読んでいたのだが、喉が渇いたと思い立って自室から出て台所へと繋がる廊下を、ネグリジェの上から紫の襦袢を羽織り両腕をさすりながら歩く。暖房のない廊下は流石に堪えていた。 )ふぅ……寒いものよね。アマウラもヴェイトス市も冬の寒さは変わらないものね。( 白い息を吐きながら、廊下の角を曲がり台所の引き戸を開ける。暗がりの中、蝋燭に火を燈して台所に明かりをつける。 )えっと、茶葉はどこにしまっておいたかしら…? [Mon 17 Jan 2011 23:32:29]
お知らせ > 佐那@寿家さんが来ました。 『ううっ、寒い…』 [Mon 17 Jan 2011 23:25:31]
お知らせ > シェル@屋敷さんが退室されました。 『手紙の整理は夜中まで続いたようで』 [Sun 16 Jan 2011 23:34:39]
シェル@屋敷 > ふ…む……ほほう、此方は行ったことのないお店からだが…(人形細工のお店なんとかという所からの挨拶と紹介らしい。 屋敷に新しく入れた使用人が人形という情報をどこそこから聞き入れたのかな?と思いつつも 普通の人とは若干違う種族のこと、一応覚えておこう、とノートに書き加えてやり) ふむ、此方は……ふむ、趣味の同士達…か。(少し表情が緩んでいて…内容はメイドの話題…魚人が街に入ってきた際に開発していたという最終決戦用のメイドロボの話なども書かれていて)幸い使うことがなくて良かった…うむ。(満足そうな笑顔になりつつ自分から手紙を出している相手には○印を付け、出し忘れがないかもしっかりとチェックをしていて) [Sun 16 Jan 2011 23:13:37]
シェル@屋敷 > (屋敷の中心には暖炉が設置されており、空調の組み合わせ…すべての部屋に暖が行き渡るように設計されている屋敷は冬でもかなり暖かいので、冬でもあまり厚着をしていない少年が見ている手紙は年始の挨拶の手紙) ふむ、やはり商人というのはしっかりしているのだね…。(一応”貧しい学生”と時分では思っているらしい少年であるが、貴族である以上息をしているだけでも浪費あるらしく [Sun 16 Jan 2011 23:00:25]
シェル@屋敷 > (きっと家主はそう思っていないが、世間一般の規準からすれば立派に屋敷である、そんな建物の中にある書斎にて 大漁の手紙を一つ一つ確認してはノートに名前を書いていて) [Sun 16 Jan 2011 22:51:07]
お知らせ > シェル@屋敷さんが入室されました。 [Sun 16 Jan 2011 22:49:12]
お知らせ > アリシア@佐那宅さんが退室されました。 『よしっ。 ( 多分誰にも見られず気付かれず。―――さあ、掃除の続きだ )』 [Sun 16 Jan 2011 22:34:55]
アリシア@佐那宅 > いつっ! ( 内心ではかなり慌てていたからだろうか。うっかり湯呑の破片で指先を切ってしまい、その先から滲むように血が滴り始めていて。 ) ( ――――奴隷だった時のあの惨めだった時とは違う。今は未来がある。希望がある。ここで何とかお金を蓄えていって、それで逃亡奴隷の騒ぎが下火になってくれれば――――そう、それまで頑張ればいいのだ。そうすればきっと、少なくとも今までは上手くいく筈。だから私はもうしくじれない。 ) [Sun 16 Jan 2011 22:28:07]
アリシア@佐那宅 > ( ――――大丈夫だ。これだけ立派なお屋敷で金持ちそうな家。私もそうであったが、よっぽどお気に入りとかでも無い限り湯呑の一個や二個欠けた程度の事なんてわかりはしないし、もし気付いたとしても大事なのはそれが私のミスだと知られない事だもの。――――適当な他の下女のせいにでもしてしまえばいい。私は知らない。 )( 折角幸運が降ってきてやってきたお仕事なんだ。今の所要領が良い訳でもないし、このまま悪印象を重ねていって首にされたりする訳には絶対いかない。死活問題なんだ。 ) [Sun 16 Jan 2011 22:17:38]
アリシア@佐那宅 > ( 端女的なお仕事には経験がある。しかしだからといってもそれが特別上手だという訳では無く。むしろ慣れないこの慣習の差に色々と戸惑い、随分と最近はミスも目立ってしまっている。 ) ――――――― ( キョロキョロと周囲を見回す。幸い誰も見ていない雰囲気だ。慌て気味にその湯呑の破片を掃除していき、証拠を隠滅しておこうと目論む金髪の娘。 ) [Sun 16 Jan 2011 22:11:53]
アリシア@佐那宅 > ( パリーンという澄んだ音がその一室に響く。トキノミヤコ風の下女の格好をした女はその顔色をサーッと蒼褪めさせていって。 )( 金髪碧眼。その典型的な肌の白さはホワイティア特有のものであり、用意された向こうの国の格好をしている女は少し浮いているようにも見えている。 ) [Sun 16 Jan 2011 22:04:09]
お知らせ > アリシア@佐那宅さんが入室されました。 『 あ 』 [Sun 16 Jan 2011 22:00:18]
お知らせ > ツカサ@どこかの神社さんが帰りました。 『うん、火種には困らない…(改めて今の実力を実感した上で、色々励むとしよう)』 [Sun 16 Jan 2011 00:59:41]
ツカサ@どこかの神社 > (まぁ、当初の目的だけは果たそうかと紙を取り出しさらさらさらーっと一応文言だけ形式に則った護符を作って、藁人形に押し付けてみる。途端にその護符から火がついて燃えてしまうわけだけども…)ま、今の私の力からすれば、こんなものよね(おそらく術者ではなく、素人さんが込めた呪にすら負ける護符とかどーなんだとか…改めて今の実力を確認したついでに、丁度いい火種になった元・護符から煙草に火をつけて一服…) [Sun 16 Jan 2011 00:55:01]
ツカサ@どこかの神社 > …さて、と…どうしようかな…(なんだか、気勢が削がれたと言うか…ぼさぼさの髪を掻きながら、神木に残ってる藁人形を見やって…) [Sun 16 Jan 2011 00:47:17]
ツカサ@どこかの神社 > (当人の意図がどうあれ他所でそう言い触れたら他の人間が勘違いするからに決まっているわけで。持病と称するくらいの人間嫌いからすれば一番ダメな手合いと言う訳で…)…本当、何しにきたんだろう(ひょっとして後を付けられていたのだろうかとかも考えるけども、そうしたところであちらにメリットはないだろうし、あの手の手合いの恨みを買った記憶もないし…)また…って…(なぜ来た所から帰らないとか、背中に瓶背負ってそれでいいのかとか…まぁ、とにもかくにも突っ込みどころしかない娘さんだったとか)…これだから、人間よりもそこらの魑魅魍魎の方がわかりやすいんだ…(はぁあああ…と、魂がぬけたようなため息を一つ…) [Sun 16 Jan 2011 00:41:46]
お知らせ > ランさんが退室されました。 『フランクなのも考えよう、無邪気な嵐は嗤い風の中呟く。』 [Sun 16 Jan 2011 00:26:38]
ラン > ありゃ、残念。(姉付け呼びはデフォルトなのだが、相手からすればノーセンキューの様子。そう言い肩を竦めるが、然程残念そうには見えない。別に身内みたいに感じているわけではないんだけどなぁ)(子供は帰ったほうが良い、と言われるとくるんと再び180度回転。自分が居たら不都合があるのか、どこかしらクールな体面から少女は察知して)お参りに来たつもりはないんだけどねー、私は帰るよー。用事ある人を邪魔して良い記憶無いし(脳内で「親みたい」と思うが口に出さず、大人しく従う。少女にしてはかなり珍しい。多分、フランクすぎて若干引かれたと感じたからだろう。直せといわれて直せるものではないので反省しないが。)それじゃ、またねー!(ひらりん手を振って、少女は近くの神木とは別の普通の木に飛び移る。まさに嵐の如き登場と退出であった。少女自身、これから彼女の事を呼び捨ててもいいのか、それとも「さん」付けしたほうが良いのか。走りながら脳内会議をしていたとか――)色んな人がいるなぁ、けど、だからこそ面白い。 [Sun 16 Jan 2011 00:25:28]
ツカサ@どこかの神社 > (うん、ぶっちゃけるとかなり不躾に名乗られてかなり驚いたけども顔には出さないくらいにはクールを気取ってみる)えーと…姉? とは、違う、かな…それに、困る(男物のスーツに身を包んで、胸だって晒で押さえているのに一発で看過と言うか…さらに広義には姉とは言えないし、さらに身内と思われても困る。人種からして違うけど、なのでお断り。No!と言えるトキノミヤコ人です)ああ、そう…もう、暗いから子供は帰った方がいいよ。お参りならば、もっと昼間の人のいる時間にくるべきだしね(私は必要があってこの時間にきているわけで…それにお使いならば早く届けに行った方がいいと) [Sun 16 Jan 2011 00:13:21]
ラン > (初対面に関わらず、フランクというか。不躾といったほうが当てはまるだろう。それに関わらず名前を名乗り返されると、少女はにっこり笑って)ツカサ、良い名前だね!ツカサ姉って呼んで良い?(名前から自分とは違うところの生まれだろう。奥ゆかしさ皆無の調子で、後に続いた質問に答える)んー・・・寄り道?お使い帰りに神社ってどんなのだっけ、て思って。(神の社と書くだけあって、宗教うんぬんが関わっているのだと思うが、形自体がおぼろげで。振り向き背中のリュックを彼女の方へ向ける。その隙間から、瓶のラベルが見えるだろう。) [Sun 16 Jan 2011 00:07:31]
ツカサ@どこかの神社 > (見えなくてそんな質問を) [Sat 15 Jan 2011 23:57:39]
ツカサ@どこかの神社 > (凄い理解力だとちょっと感心した。これを見て何かの憂さ晴らしとか思うなら当たらずとも遠からずだけど、これを呪術と看過するのは何かしら素地があるのかなとかとてもそうは見えないけど)私もこれで呪っている人は知らないし、できればお知り合いにはなりたくないところだね(肩を竦めながら…。うん、初対面なのにフランクすぎる娘さんだと、人嫌いの私にはその踏み込みの距離の近さにちょっとたじろぐが)…まぁ、名乗られたのに、名乗り返さないのは不義理だしね。私はサカモリ・ツカサ。ツカサでいいよ。ところで、ランさんは、こんな所に何用で?(トキノミヤコ系の人間ならお参りってのならわかるけど…目の前の娘さんはどーにもそうは) [Sat 15 Jan 2011 23:57:33]
ラン > (見れば分かる、と言われて難しい顔で見直すと、人をかたどったもの=呪いをかけるものと一致して。)あー、成る程!呪いをかけるものなんだね!(ぽん、と手の平を握りこぶしで軽く叩き、理解した様子。が、後から続いた言葉には左右に首を振る)えっ、違うよー。だって私、お姉さんの事知らないし。(見知らぬ相手を呪うほど酔狂ではない、と完全否定。相手が信じたかどうかは定かではないが)あっ、申し送れました。私、ライン=ホーネットって言います。ランが愛称なので、宜しくお願いしまーす。(ぺこんとお辞儀をし、しっかり挨拶。)で、お姉さんのお名前は? [Sat 15 Jan 2011 23:51:45]
ツカサ@どこかの神社 > (まぁトキノミヤコの呪術と言えばまずこれを思い浮かべる人間もいるんじゃないかな、丑の刻参りと言うこれはやるとすればかなりめんどくさい呪術なんだけども、そこまでして呪いたい相手がいるって事なんだろうね)…って、誰かきたし(うわー、これじゃ私が呪ってると思われるんじゃなかろうかとか、図書館の写本断られたから呪うとかどんだけ了見狭いのさ私)見て大体意図とかわかるんじゃないかなぁ…と言うか、これ、貴女の?(何でわざわざこんな所にきたのだろうとか思ったりして…もし、これを貴女がやってたら私は逃げないとだめなのだけどさ。丑の刻参りって人に見られたらアウトなんだ) [Sat 15 Jan 2011 23:46:57]
ラン > うーわー・・・(こんにちはなんとか神社、名前を知ろうという気がでない少女。ただただのんべんくらりと歩き回るだけである。ご神木のところを立ち止まれば、無残なわら人形に眉間を顰め)んんー?なにこれ(呪いの方法という事も知らず、じろじろと四方八方から見ると、近くに居た女性に明るい調子で声をかけ)お姉さんー。このわら人形って、何に使うか知ってるー?(極めて軽い聞き方だ) [Sat 15 Jan 2011 23:43:39]
お知らせ > ランさんが入室されました。 『まるで暇つぶしをする、みたいな足取りで。』 [Sat 15 Jan 2011 23:40:44]
ツカサ@どこかの神社 > (あまり人がこないような、神主とかが住み込みでいるような神社でなくて御神木がある規模と言うのはある程度限られているし、その中で対象になるような神社と言えばある程度絞られるわけでそれらを巡る散歩がてらにきたわけだけども…)…あったあった、やーまさか本当にやってる人がいるとはね(その神社の御神木を見やれば、五寸釘を打たれたわら人形が一体張り付いているわけで…まぁ、これが5個も10個もあったらそれはそれで怖いが) [Sat 15 Jan 2011 23:38:01]
ツカサ@どこかの神社 > (まぁ、ある意味予想の範囲と言うか…何も知らない人間にとっては暗黒街と言うだけで魔窟か何かだと思われるのだろう。まぁ、そうでなくてもギルドに所属してない根無し草である以上仕方のない事と言う訳で…ちょっと別の所まで足を伸ばして…)んー…ここにはある、かな?(ミコミコに所属する神社の中でもご神木とかがある規模の神社をのんびりと散策中…別にお参りにきたわけではないのだけども) [Sat 15 Jan 2011 23:32:51]
ツカサ@どこかの神社 > (早速、場所の設定付け忘れたとかミスをフォローしておこう、うん) [Sat 15 Jan 2011 23:30:14]
お知らせ > ツカサさんが来ました。 『さて、予想外の時間もできたことだし…』 [Sat 15 Jan 2011 23:29:45]
お知らせ > アナスタシア@防具製作さんが退室されました。 『まずは仮デザインのものを別の素材で作ってみようか』 [Fri 14 Jan 2011 00:22:38]
アナスタシア@防具製作 > ( つまり、デザイン性を盾につぎ込むことになるが、そのデザインをどうするかという問題が出てくる。 ゴテゴテと何か付けるなんて方法もあるかもしれないが、それは野暮ったいし、実際付けてみたら酷いことになるという場合もある。 ) ふぅん… ( 自身の描いた図面に視線を落とす。 そこには鎧と盾の構成が描かれている。 鱗をちゃんと使ったことが分かる形となると基本になる形は決まってくる。 鎧は特にそうだ。 その代わりに盾には一工夫加えたいのだ。 そして、その一工夫が図面に仮案として載せられている。 ) まぁ、これでいってみるかねぇ ( 図面から視線を外して、天井を仰ぎ見る。汚い天井だ。 こんな工房にいる人間に今図面に載っていることが出来るか? いや、案外うちの連中は細かい作業とかを綺麗にやる連中だ。 盾に施すものはレリーフのようなものだ。厳密にいうならレリーフじゃないかもしれないが、簡単に言うとドラゴンの顔のようなものを付けてみようかという考えだ。 ) [Fri 14 Jan 2011 00:22:01]
アナスタシア@防具製作 > ( 現段階で考えている構造は至極簡単だ。 やはり、分類するならスケイルアーマー、もしくはラメラーアーマーと言ったところが濃厚だろう。 耐火性に優れた鎧を作るという事に置いて、あまり鎧自体を装飾品でごちゃごちゃとさせたくない。 ) 盾だな…。 ( 逆に盾だ。 盾の方で華やかさを演出できればいいんじゃないかと思うわけだ。 実際に着こんで盾を構えたときに映えれば十分にデザイン性があるといえるんじゃないかと。 ) [Fri 14 Jan 2011 00:11:07]
アナスタシア@防具製作 > ( 基本的に武具は機能性を追及していくべきものだと思っている。 しかし、世の中には実際に持ちいらずに飾ることを目的としたりするものたちもいる。 今回の仕事もそれに近い性質を感じる。デザイン性を考えなくてはならないのだ。 ) さ、て、と ( 走らせていたペンを置いて、顎を指でなぞりながら考え込む。 寒いのはあまり好きじゃないが、考え事をしているときは気にならないものだ。それでも、無意識に椅子ごと暖炉の近くまで寄ってしまってはいるが。 ) [Thu 13 Jan 2011 23:40:57]
アナスタシア@防具製作 > ( 暖炉と言うにはショボイ火の暖炉がある部屋で、若干息が白くなりながら一枚の羊皮紙を広げてペンを走らせている。 )( この防具の製作はアタシ一人の力で出来る物じゃない。銃器工房の所属だ。鎧製作の経験があるといっても、専門家というわけではない。 だから、細かな専門の技術を要する部分は他の職人に任せなければいけない。 今書いているものはそういうときの為の図面だ。 ) [Thu 13 Jan 2011 23:34:03]
お知らせ > アナスタシア@防具製作さんが入室されました。 『寒い寒い作業部屋』 [Thu 13 Jan 2011 23:25:56]
お知らせ > 最上煌耀@病院さんが帰りました。 『(落ち着いてなンか、いられなく、なる、)』 [Thu 6 Jan 2011 16:52:48]
最上煌耀@病院 > だッ…てッ……、だッ、てッ……!(だッてだッて、心掛かりだから、いま、どうなッているかなンて知らないから、)(自信、威光、信頼、家族、伝統、幾重にも結ンだ絆の糸。拵工技術ひとつ取り残して、童女のまわりは無くしたものの残影でいッぱいだ。思い出の破片ばッかりが身体中にまといつく。今度は何を失うンだろう、) だッ……てッ……、(家臣はわたしのせいで死ンでしまッたから、わたしが行くのが遅いせいで死ンだから、今度は、今度は、もしかしてあのお家のひとまでッて思うから、)(童女は長く広がッた頭髪だけを外に残して布団のなかに潜り込まン。痩せた脚を縮めて背中を丸め、ひたすらしゃくり上げながら力の限り枕を抱く。せッかく治ッた目だッて見たい光景が見えないなら意味なンてない。見たいのは晴れ晴れと解放された家臣たち。病が癒えた重蔵が見たい。ご飯を炊くおふじが見たい。気難しい顔で拵作業をする兵衛が見たかッた。そして、あのひとの、清らかな笑顔が、) ぉ…き、よ……さッ……、(身勝手に錯綜する思考と願望。こンなの、もゥ十二分に懲りたはずだ。もゥ、)(――もゥ、沢山だ、)(そう心に決めて次こそ大人しくしていようと思うのに、また異変の断片を感じてしまえば、きッとわたしは同じことを繰り返す、) [Thu 6 Jan 2011 16:50:10]
最上煌耀@病院 > (やけッぱちな行動は衰えた身体に辛い。当然そンなに長くは続かない。肘から上を挙げる力も振り降ろす速さも、だンだン弱まッて遅くなる。殴りつける布団のへこみも浅くなる。そンなのは、輪をかけて情けなくッて、) ぁ は…ぁッ……、はぁッ…ッ…、(――ボスッ、)(童女は息を荒げながらも最後の一撃を布団に見舞わン。赤く染まる目尻に次第に滴が滲み始める。嗚咽が唇に突き上げる、) はッ…ぁ…ぅ……、ぐッ……ぅうッ……、(包帯が巻かれた両手で枕を抱きしめ顔を深く深く埋めン。腕と同じように治療が施された額の横であてがわれた布が傷口にこすれて痛む。こンな恥の上塗り、ご先代方、父上、ごめンなさい。五代目『最上銭衛門』はお家を守る使命はおろか、ひと一人の身の安全すら確かめられない、)(水分を吸ッた枕は泥濘みたいに熱苦しい。最上の偉大な先達たちの嘲笑う声が聞こえるようだ。泥に顔をうずめていると、歓楽の声々が腹にしびれる。涙が噴き上げのように喉にこたえる。無力を痛感するほど倍返しの惨めさに襲われる。何から何までこンなざまで、わたしはいッたい何が守れると思ッていたンだろう。いッたい何を取り戻し、何を立て直そうと心勇ンでいたのか――、) [Thu 6 Jan 2011 16:38:00]
最上煌耀@病院 > (“抜け出すまえ”の、わたしの病室、) ―……、ぅ……、(失望感で眉間が歪む。アマウラが伊駿河の僻地に生まれつき、また、紆余曲折をえてヴェイトスの地を踏ンで十二年余、童女が自己嫌悪に陥る機会は何回あれば終わろうか。何のことはない、わたしの脱走は無為に終わッたンだ。回診で不在に気付かれて、探しにきた看病方に見つけてもらッたかどうかして、再び病室へ連れて戻されただけなンだ。結局わたしは、こうなンだ。また、こンな結果にしかならないンだ。気を逸らせるほど奮い立つほど、焦ッた思いに駆られるほどに、尚更がむしゃらな行動に出ずにいられない。そのくせ目的ひとつ果たすことままならず、体力尽きては乞食さながら無様に倒れ、挙げ句こうして周囲に世話をかけてわたしの独り相撲は終わる。街の様子はどうだッた? 街人に変わりはなかッた? あのお家の人びとは、わたしの家臣たちは平気だッた? あンな労を得て何も定かではない。そンなお粗末な結末は、とても、)(とても、滑稽で、)(――パタン、) ―……ッッ、う゛ぅッ……!!(――ボスッ…、)(看病方が扉を閉めると同時に拳を固め、腿の横手の布団を幾度も叩かン。ボス、ボス、ぼすッ…、) [Thu 6 Jan 2011 16:30:05]
最上煌耀@病院 > (――、き、)(「気が付かれましたね――、」)(安心さと穏やかさのなかに、わずかな苛立ちが含まれた問い掛け。胡乱に聞き覚えがある。病院でわたしを看てくれていた看病方の声だ。患者はうンともすンとも言わないくせに、唐突に失踪しては保護されてソレはイライラもするだろう、)(童女はようやく意識の混濁から這い上がらン。瞬きをすればハッと知る。鏡面と思ッたのは顔を覗き込ンでいる看病方の青い目の表面で、二束三文の黄玉に見えたのはつまりは彼女の瞳に投影された童女自身のソレの絵面だッたのだ。なるほど、今や高値が付こう、はずもない、) ―……ッ、!? ……、(わた し、)(正気に戻ッた瞬間にカッと括目せン。ドッと吹き出す額の汗。一気に速度の早まッた鼓動が轟き、乱れながらも徐々に落ちついてゆく雪崩のような感覚の数々。童女は半覚醒の眼ざしをうつろに室内へ巡らせン。あァわたし、ちゃンと目、見えて――、)(白ッぽくくすンだ壁と天井。あたりに立ち込める消毒液の匂い。色彩を抑えた壁布。病院を抜け出すまえと、なンら変わり映えのしない光景。世話が行き届いて清潔で、だけど殺風景な、いつまでたッてもわたしの落ち着かない、わたしの慣れない――、) [Thu 6 Jan 2011 16:20:05]
最上煌耀 > (にわかに眩しくなッて重いまぶたを薄く開いた、そのとたン目にした風景のことだ。モヤモヤと霧がかッたような視界の正面は、なぜかいきなり全面が鏡張りになッていて鏡面の中央にヒビの入ッた黄玉が二対。定位置にとどまらず鏡だらけの水面を揺れている。どこか不安定で危なッかしい気分にさせる情景。また目覚めない夢をみているみたいに、)(未熟だッて堕落したッて童女は筋金入りの刀拵工だ。ジンとぼやけた頭のなかでもこの後に及ンで職業病の芯が疼く。石の性質、産地の予想、形状の秀逸さ。けれども半ば放心しながら観察してみて最終的に「コレは駄目だ」と判断した。房に下げるにも柄に彫り抜くにも巻にあしらうにも向かない。仮にも宝玉なのに装飾にするには良い品じゃァない。疵が目立ちすぎる。入り組ンだヒビがやけに深いンだ。どンなに質が良くたッて職人の磨きが優れていたッて、コレでは石単品とて常値も付くまい。せッかく希少な石に生まれついたのに、後から負うヒビや疵で台無しになる。どンな研磨もさまざまな過程もいちど疵が付けばソレまでのものだ。すべてがあぶくのように価値が消え去ッてしまうのに、)(価値が、消、) [Thu 6 Jan 2011 16:10:20]
お知らせ > 最上煌耀さんが入室されました。 『(最初に、宙に浮いた黄玉が目に入ッた、)』 [Thu 6 Jan 2011 16:00:07]
お知らせ > ツカサさんが退室されました。 『雨やまないねぇ…(身体は暖まったがこれから帰るのを考えるとおっくうだ)』 [Mon 3 Jan 2011 23:19:05]
ツカサ > 本当、雨が続いてるねぇ…正月に初詣に行き損ねた人間の怠惰を罰するような仕打ちを感じるね(自分? 行ってない。あまりミコミコ関係の方に肩入れするのもなんだしと言う名目で関わらない生活をしているとかで) [Mon 3 Jan 2011 23:17:28]
ツカサ > (何だかんだで、生まれついたものは誤魔化せないんだなぁと思うと、ちょっと寂しいと思いながら。いくら頑張ってもホワイティア文化にかぶれたイエロティアでしかないわけで…どんなに故郷を否定したところで、変わるわけではなく)あー、やめやめ。そんな事考える為にきたのではないのだからね(これは一人身の寂しさが余計な事を考えさせるんだと頭を振って…今はお気に入りの酒の肴と共にほんわり温かくなってればいいんだと暗くなる思考を切り捨て) [Mon 3 Jan 2011 23:13:10]
ツカサ > (鍋はいわゆる一人用の小鍋立てと言う者で、小さな炭火で下を炙られている鍋に具は大根とあさりの剥き身、豆腐。寒い夜はこれに限るとか言いながらあさりを入れて煮えたら取り出して、大根も火が通ったらさっと…豆腐は軽く暖めるくらいとか好き勝手なペースでいただく)…大将、お酒をもう一杯〜(さっそく空になった酒枡を掲げてお代わりを…とても普段の西洋かぶれからは似合わない態度だが気にしてはいけない。故郷はあまり好きではなかったが、故郷の文化とか美味いものまで嫌いになる理由はない) [Mon 3 Jan 2011 23:05:30]
ツカサ > (雨の日には本当に無能で役立たずを自負する探偵もどき。寒い寒いとコートの襟を立てながら、お気に入りの店へと駆け込んで…酒と鍋を頼んだのはつい先ほど。さすがに三が日まで完全休業ではこちらが干上がってしまうので、こうして早めに店を開けてくれる所は確保しておかないといけない)助かった…、お節なんて一人身の自分で拵えるのはめんどうでね。パンでも齧っていればいいやと思ったのだけど、やはり耐え切れなかったよ(そんな事をいいながらカウンター席に座って突き出し[切り干し大根を人参と炊いたもの]をアテに運ばれてきた酒を一口) [Mon 3 Jan 2011 23:00:48]
お知らせ > ツカサさんが入室されました。 『商業地区にあるトキノミヤコ風食事所にて…』 [Mon 3 Jan 2011 22:57:26]
お知らせ > ディーフィール@夢さんが帰りました。 『( 彼女の心にしっかりと存在を刻み込もう』 [Sat 1 Jan 2011 02:56:23]
お知らせ > 霧生黒子さんが帰りました。 『( 意識が失うまで、何度も膣内出されるか。 )』 [Sat 1 Jan 2011 02:47:08]
霧生黒子 > ( 前後の孔が思う存分に貪られ続け、彼女の望むがまま、淫靡な声が何度も上がる事か。 ) う、ああぁ… まっ、いっちゃ、ばかりなの、にぃいいぃ… ( 擦り続ける様子に、懇願し続けるも、身体が欲しがり続けている。 又もや自らの意志とは関係なく、身体が勝手に動いてしまい、自らの腰を深く落としてしまう。 ) [Sat 1 Jan 2011 02:46:43]
ディーフィール@夢 > クスクス ( 彼女が感じている快楽を魔力として得ては体力の回復にまわしていく ) おちんちん弱いのかな? 黒子ちゃんは。 ( 今度は白濁を体まぶし、エロティカルな雰囲気を出しながら、肉棒をゆっくりとこすり続ける ) 朝まで、まだまだしてあげるから、ね。  [Sat 1 Jan 2011 02:40:59]
霧生黒子 > ( 無骨な土管に囲まれ、異端物の両性が二人きり、思う存分だけ犯される。 ) あっ 、 ああっ、 ぁあああぁあ―――…!! ( 腰を動かし始め、彼女も擦れ違う様な腰使いに、刺激が一段と高まる。子宮へ貫かれたまま、隅から隅まで白濁を解き放され、染み渡る熱に、蠢き出す何かに、腰が小さく震えだす。両腕で貴女の首に巻き付けようと。腸の奥の奥まで流し込まれる快楽に、ぶるぶっと痙攣の様に震え続け、じんわりと肉棒を締め付ける。 ) らっ、… おちんちん、いじっちゃ、らっ、めぇええぇえ―――!! ( 乱暴に扱かれ、呆気無く白濁を解き放す。 ) [Sat 1 Jan 2011 02:31:36]
ディーフィール@夢 > こうして叩かれちゃうのも気持ちよくなってきたんじゃないのかな? ( こちらの突き上げは彼女の腰の動きとはずれて動かしつつ。 緩んだ子宮口の隙をついて突きあげた肉棒は子宮まで貫くだろうか ) んっ。 はぁ。 そろそろ。 最初の射精を、してあげるからね。 ( 腰の動きを激しくし、彼女の子宮へと直接注ぎ込み、腸の中へも白濁を注ぎ込んでしまおう。 さらにもう一度生かせてしまおうと。 肉棒をつかんでは激しくこすっていく ) ほら、私の肉棒を覚えたんじゃないのかな…? 黒子の子宮は…。 まだまだ、足りないのかな? [Sat 1 Jan 2011 02:25:27]
霧生黒子 > あ、ぅ…。 ( 膣壁と腸壁を抉り回し、子宮口の扉まで叩き付ける凶悪な二つの肉棒。痛いのは事実だけれど、気持ち良いのが数段も勝っていた。 ) そんなことは、あらへ――― ひゃん、あっ、 抉られ、 掻き回され、 気持ち、ええ… のや。 ( 強く叩かれ、ビクンっと全身が跳ねる。同時に肉棒を奥まで銜え込む様に締め付けた。座位の姿勢から騎乗位の姿勢に変えさせられ、再びと貫かれ直す。子宮口の扉が緩み切り、恍惚な表情を浮かべながら、自らも腰を動かし始めた。 ) [Sat 1 Jan 2011 02:19:19]
ディーフィール@夢 > でも、気持ち良いよね。 こんなに乱暴に犯されちゃっているのに全身が敏感でこんなことされてもいっちゃいそうじゃないのかな? ( 尻の脇の辺りをやや強めに叩く。 今の彼女が痛みと認識できないぎりぎりのつよさを感覚で図っての行為で ) ふふ。 普通の人じゃ、乱暴なだけじゃ気持ちよくないでしょ。 こんなに乱暴にされても気持ちよくして上げられるのは私くらいだよ? ( 彼女の心のどこかに刷り込むようにささやいて行きながら、片手は彼女の体を支えて。奥を突き上げる。 自分の体を下にして、彼女が騎乗位の姿になるようにする。 はげしく、連続で彼女の子宮口をたたき、奥をえぐる。 力を抜けばそれは一番の奥底をさらに突き上げられることになって。  [Sat 1 Jan 2011 02:12:03]
霧生黒子 > ( 狭苦しい膣壁を、容赦無く割り込む凶悪な肉棒に、抗えずに掻き回される度に、跳ねる動きがひとつとふたつと繰り返される。 ) ――― んっ、ふっ、 あっ、 やぁあああぁ… 激しすぎ、る、よぉおぉ… ( 後に、菊座に触れる感触に、怯んだ様子を見せる。其れでも、容赦無い腰使いは、二本とも貫かれたまま、子宮口の扉が叩き付けられ、肩が大きく震え上がり、唇の端から涎が零れる。 ) ――――〜…、あ、あかん… 壊れてしもうたる…っ。 ( 乳首を弄ばれ、耳まで嬲られるねっとりした責めに溺れそうになる。一向に荒々しく息を乱していた。 ) [Sat 1 Jan 2011 02:04:12]
ディーフィール@夢 > ( 緩やかに長い髪を撫でて、快楽に震える体をさらに容赦なく肉棒で突き上げ、中をかき回す。 夢の中だからと自分の体に干渉をして…同じ肉棒をもう一本作り出す。 それは、彼女の菊座に、こじ開けるようにして入れていこうとするだろう。 突き入れは容赦なく、 ごりごりと中を削り、未成熟の子宮までこじ入れようとしていく。 それと同時に与える快楽は容赦なく。 苦痛に感じるぎりぎりのところの快楽を与えるように乳首を攻め立てる。 さらに耳も優しく舐めていく。 激しい肉棒の攻めとは裏腹にしたの動きはやさしくて ) [Sat 1 Jan 2011 01:56:22]
霧生黒子 > はっ、ふあっ、… そんなぁ …っ ( 荒立てる快楽が襲い掛かり、熱い吐息が何度も吐き出そう。後に彼女が全裸になり、同じ体質だと悟れば、警戒心が緩むが―――。 ) あ、お父さんより、長いのは、あか―――― っんぁ ………!! ( 彼女の肉棒に、狭苦しい膣壁が押し広げられ、喘ぎ声を通り越して声にならない快楽に、涙が溢れ出た。びくびくっと身体が痙攣し出し、肉棒を追い出そうと何段も締め付けが強まる。 ) [Sat 1 Jan 2011 01:50:11]
ディーフィール@夢 > ふふ。 だぁめ。 まだまだ、だよ。 私だけをみて、私のことしか考えられなくなるくらいに気持ちよくなったら、開放してあげる、ね。 ( 普段着が幻のように消えて裸の体になる。 そこには、彼女と同じ両性の姿。 すでに我慢できなくなっているのか、肉棒がびくびくと震えて。 現実のものよりも若干長いそれを。 絶頂の余韻で力が入らないだろう彼女の秘所へと、ゆっくりと差し込んでいこう。 ) ふふ。 ほら。私も黒子ちゃんと一緒なんだよ。 だから、怖がらなくてもいいから、ね。 楽しもう? ( 本性が見え隠れしているのは怪我の影響もある ) [Sat 1 Jan 2011 01:44:31]
霧生黒子 > ( 膨らみ掛けた乳房、割れ目の秘所、肉棒などを同時に責められ―――。 ) あ、ああぁああ、ああっひぃい…!! ( 一気に快楽が押し寄せられ、呆気なく絶頂を迎えた。解き放される白濁が、着物を汚してしまう。秘所から太股へ伝う愛液が光沢に煌く。全身が痙攣したかの様に震え続けながら、彼女の指を銜え込む膣壁が蠢いていた。生暖かい感触で彼女の指を締め付けていた。 ) っあ、ふぁああ… 、 か、かんにんしてぇ… っ ( 荒げた息遣い。朱色を染めた表情で、口付けを強いられる。 ) [Sat 1 Jan 2011 01:38:29]
ディーフィール@夢 > (敏感なクリトリス→肉棒に修正 [Sat 1 Jan 2011 01:33:11]
ディーフィール@夢 > ふふ。 黒子ちゃんが望むなら。 甘い甘い、夢を見せて上げられるよ? ( 抵抗が始まった彼女の体。 逃がさない、というように、乳首の感じるところを強く摘み、彼女の秘所へと指を差し入れては、敏感なクリトリスを一気に剥き上げては指で転がして一気に快楽を高めてしまおうとする。 力の加減は彼女の体の反応をみて快楽を感じるぎりぎりの強さにして。 やや強引な快楽であるが逃がさないようにしようと ) きれいなおっぱいだよ。 乳首もきれい。 ほら。ぜんぜん痛くは無いでしょ? 黒子ちゃん。 ( 三度。 口付けよう ) [Sat 1 Jan 2011 01:31:35]
霧生黒子 > ウチが幸せになれる、夢、ってあるんかなぁ…。 ( ボソっと独り言を。 ) あっ、おっぱい、見せるようなもんやあらへん、のにいぃ… んんっぁ! ( 膨らみ掛けた乳房の乳首を弄り回され、小さな肩を縮み上がるように震え、喘ぎ声を漏らした。 何度かの口付けで呼吸が乱れるばかり、胸を上下させる度に、乳房が微かに揺れる。腰を掴まれ、彼女の方へと引き寄せられ、 ) あ、ぅ… い、いやや…っ ( 太股を閉じようと、彼女の身体が邪魔する。彼女の膝に手を置いてから、逃れようと抵抗が始まる。 ) [Sat 1 Jan 2011 01:25:11]
ディーフィール@夢 > いろんな世界を回って、いろんな夢を見せている人、かな〜。 ( ある意味では間違っていない。 夢の世界を渡り歩いて、いろんな夢を見せることもあるのだから ) んちゅ。 ふふ。 力を抜いて。 力を入れると痛くなっちゃうよ? ( 片手を彼女の胸へと回し、胸を晒しては乳首をつまみあげてこね回した。 口付けは一度開放して、呼吸をさせてから、あらためて唇を奪いなおす。 彼女の腰をつかんで自分は土管の近くの地面に座りつつ、その上に彼女の体を乗せていく。 足を大きく開かせて自分の体を挟ませるようにして、閉じられないようにしてしまおう ) 黒子ちゃんはきれいだもの。 ちゃんと気持ちよくしてあげるよ? [Sat 1 Jan 2011 01:15:54]
霧生黒子 > 色んな世界って、お姉ちゃんは、… 何してる人なの? ( 彼女の言葉に不思議たがる。現実の黒子とは異なり、当時の黒子は発育の良い七歳児で、長い黒髪に襤褸切れの着物が特徴的。 ) 本当の本当に…、ならええけど。 ( 彼女を見上げれば、微かに俯いた。近付かれる顔に、大した抵抗はなく、小さな唇が触れられ、舌が割り込まれる様子に、怯んだ様子を見せる。 ) ―― …んっ、んんっ、 ふぅ 。 ( 両手で彼女の肩の部分の布地を掴んだまま、一生懸命に堪えようとしていた。下着も何もなく、滑り込まれる指に、華奢な太股で挟もう。 ) [Sat 1 Jan 2011 01:09:22]
ディーフィール@夢 > 大丈夫。 私が見てきたのはもっといろんな世界だからね ( 世界への干渉は最低限。 ほかの人がこれないように。ということで ) ふふ。 私と一緒に居る間は怖い人は来ないよ。 そのかわり、気持ちよくしてあげる。 ( もしかしたら、一番怖いのは私かもね、とは内心。 そのまま、彼女へと口付けはやややさしく。 彼女の心を快楽に染めようとするように舌を差し入れて口内を思う存分に感じるように舐めまわそうとするだろう。 片手は腰に回し、彼女の服はそのまま下着へと夢への干渉でしてしまおうとするだろう。 太ももから股にかけてを指が滑っていく )  [Sat 1 Jan 2011 01:01:36]
霧生黒子 > ( ディーフィール…。 )( 精神の状態が不安定に近い。其れは変わり映えしない世界が、何よりも証明している。 ) ディー、フィール…。 名前だけ、なら。 ( 幼子とはいえ、同年代の中でも発育が宜しい。先に成長し過ぎた分だけ、成長が先に終わった、という典型的なパターンであった。 ) あかん…。 姉ちゃん、こんな世界におったら…。 ( 壊れてしまうで。 )( 強引に抱き締められ、頭を撫でられた。動揺する中に、両腕は抱き返すなど、しない。 ) [Sat 1 Jan 2011 00:54:51]
ディーフィール@夢 > ( この世界に干渉するのは簡単だと思えたが、あまりに急激な変化を与えるのは本人の精神によくない影響を与えるものだ。 それはせずに、ちょっとした変化を与えるだけ ) ふふ。 誰だろうね。 ディーフィール。 って名前。 あなたを気持ちよくさせに来た人。 かな? ( 完全に幼子。 と言った様子の彼女。 そのまま、後ろに下がろうとする彼女の体を抱きしめてはやや強引に抱きしめてしまおうとするだろう ) ふふ。 大丈夫。 怖くないよ? ( 彼女の精身体ともいえるからだに快楽を与えようと指はすべり、頭を撫でようと ) [Sat 1 Jan 2011 00:46:32]
霧生黒子 > ( 拒否する意志が無い事は、―――諦めの意志に近い。寂しさと悲しさで満たされた世界こそが、黒子の生きた世界である。 ) ――― 誰やッ!? ( 土管に囲まれ、考える力すら失い、呆然と地面を眺めてた。だが、忽然と現れた人物へと見上げた。その禍々しい雰囲気に気圧されそうになった。 ) ――う、え、あ… これは、…。 ( 当時が七歳の黒子。精神と肉体の年齢の均一が保てず、現実感の強さと無さに酔い痴れそうになる。目の前の人は知っていそうで知らない人、といった具合だ。余りにも理解が出来ない状況に、怪訝な顔を浮かべながら後方へと下がろう。 彼女が念じれば、こんな世界が呆気なく崩れ落ちるだろう。 ) [Sat 1 Jan 2011 00:39:55]
ディーフィール@夢 > 黒子ちゃん、みぃつけた。 ( 現実とは異なり、本質を覗き見る場所であるからか。 黒子の近くに降り立ったディーフィールの雰囲気はどこか禍々しかったかもしれない。 口元に笑みを浮かべ、土管の山の中。膝を抱える彼女の脇に立つ。 自分の姿をみた彼女がどのように反応するかを楽しみに。 此処に入った印象派寂しさで、拒否をするほどの力も無いような気がしたのは気のせいだろうか ) [Sat 1 Jan 2011 00:31:11]
霧生黒子 > ( 現実の身体は睡眠の状態に陥り、精神の状態だけが正常だった。其れは夢の中という精神の状態だろうか。 ) ( 夢と精神は同一物か確かめる術は無いけれど、霧生黒子の夢は容易く入り込めるだろう。拒否感という壁が在るよりも、精神的には罅割れた壁に近い感触を得るだろう。 誰よりも、何よりも、精神が小さくて、弱々しくて、―――飢餓の気配が強い其れだった。 ) ( 夢の世界を写し取るならば、濃厚な霧が漂わせ、太陽の光が差し込まない村。其の村は、スラム街と酷似していた。建築物の仕組みが違うのと、治安が予想以上に悪化していた。 )( 路地裏でなく、大通りに幾つもの死骸が転がっている。出歩く村人は武装しており、命の奪い合いが日常茶番と伺えるだろう。子供や女性が居れば、人目構わずに犯される光景ですら移る。霧生黒子は、惨状から逃れ続ける為に、空き地の土管の山の中に膝を抱えていた。 ) [Sat 1 Jan 2011 00:25:51]
ディーフィール@夢 > ( 黒子が眠ったのを確認すれば、こちらも目を閉じてすやすやと眠りにつき始める。 目が覚めたら思いっきり犯されそうだけどそのときには付き合おう。なんて考えつつ。 彼女の夢の中に入り込もうとしていく。 彼女が拒否感を示すことが無ければわりあいあっさりと彼女の作った夢の中に入り込むことが出来るだろう。 どんな状況になっているかは彼女次第 )  [Sat 1 Jan 2011 00:12:33]
霧生黒子 > ( 黒子は特別に精神が強い訳でなく、脆い方が、言葉の一つや二つで感情的になる。出来事の一つや二つで本能的になる。 ) ええ、気にせんとい、…てぇ。 ( 彼女の顔を見詰めようとしたが、眠気に打ち勝てず、彼女の傍なら危機感がなく、呆気なく意識を手放した。起きたら起きたで続きはすればええやろう、と。 ) ――――、…っ。 ( 彼女の下腹部を頬ずりする形で眠り出した。 ) [Sat 1 Jan 2011 00:08:42]
ディーフィール@自宅 > その気持ちはうれしいよ。 本調子なら歓迎するんだけどねぇ ( どちらかと言えば傷の痛みと快楽でもだえるところが見たい、というのが彼女の本音かもしれないけれど ) あはは。 強引にされるのは怖いものかな〜? ( そのまま、眠りに落ちかけた彼女の頭を優しく撫でながら ) 「ゆっくり眠って」 それから、ね。 ( もう少し快楽を吸収して魔力が戻れば、と。 そのまま眠りにつかせようとするだろう ) [Sat 1 Jan 2011 00:00:07]
霧生黒子 > ええやん、ディーちゃんの悦ぶ顔… 見たいんや。 ( 彼女の両手を握り締めれば、腰を掛ける彼女をベッドへ押し倒そう。彼女が何やらか隠す様子だが、そんな素振りを気にせず、上半身の衣服を捲くろうと親指で引っ掛けようと。 ) … なぁ、ディーちゃん。 怖い、ん? ( 強引な行為を止めてから、彼女の顔色を伺うようにするが、言葉通りに眠気が誘い始めていた。顔を彼女の腹部に押し付ける形で意識が落ち掛けた。 ) [Fri 31 Dec 2010 23:54:15]
ディーフィール@自宅 > クス。 それもうれしいんだけどね〜。 私はどちらかといえばしてあげたい方かな〜? ( 両手を重ねつつ。そのまま、部屋に導けばゆっくりとベッドへと腰をかけて。 そのまま、金色に魔力を走らせた目を見られないようにしながら ) 「力を抜いて。 少し、寝よう」 ( 魔力を込めて、至近距離から睡眠の催眠を試みた。 ベッドまで運べば彼女が寝てもいいし。あるいはこのまま押し倒されてしまう可能性もあるか )  [Fri 31 Dec 2010 23:45:26]
霧生黒子 > ( 弱々しい彼女の姿も、また加虐心を燻らせる物がある。微かに嬉しそうな笑みを浮かべたまま。 ) そやな――…、今回はウチがリードしたろか。 ( 耳元で囁かれ、頬を朱色に染め上げた。臀部に触れる彼女の手の上から、自らの片手を重ねよう。 ) ディーちゃんは、メチャクチャにされるの好きだったりするん? ( 部屋へ連れて行かれる途中で、そんな質問を。 ) [Fri 31 Dec 2010 23:36:08]
ディーフィール@自宅 > いつまでも寝てばかり、というわけにもいかないけどね? ( クス、と笑みを浮かべつつ片手を取られての口づけ。 そういうつもりなら、と少し意識を集中して魔力を錬りながら ) んっ。 そういうつもりなら、 お部屋。行こうか? 黒子ちゃん。 ( 彼女の耳元でささやけば、そのまま彼女の腰へと手を回して、軽くそのお尻をなでるようにしていこう。 本音を言えば生身で手だけとかでするならまだしも、本格的にするのはしんどいところもあるので… ) [Fri 31 Dec 2010 23:30:37]
霧生黒子 > 痛むんやったら、安静せなあかんよ? ( 眉間を寄せ上げたまま、彼女の様子を伺いつつあった。 客間へ促されれば、頷きながら足を運び出そう。 ) あ、うん。 屋敷で大人しくしとったし。 ( 正確は屋敷の警備の活動が怠れず、食材の買い出し以外は外出を控えていた。 彼女の心配する様子に、微笑み上げた。 ) ディーちゃん、おおきにぃ、なぁ…? ( 彼女の片手を掴めば、唇を彼女の首筋へ押し付けよう。近くにソファーやベッドがあれば良いのだけど、と思いつつ横目で周囲を眺めよう。 ) [Fri 31 Dec 2010 23:25:03]
ディーフィール@自宅 > いいのいいの。 ちょうど暇だったし、ね? ( にこりと笑みを浮かべたまま、中に招き入れた。 ) う〜ん。 まだちょっと痛むところはあるけど。 それ以外は概ね問題なし、かな〜? ( なんて笑みを浮かべながら客間へと案内しよう ) 黒子ちゃんは怪我とかしてない? (心配そうに問いかけた ) [Fri 31 Dec 2010 23:16:49]
霧生黒子 > ( 扉が開けば、彼女の姿が見えた。見上げたまま、果物の詰め合わせの籠を突き出して。 ) …あ、顔を身に来ただけなんやけど。 ( 彼女が元気なら、出来る事は無さそうだ。下手な刺激をせず、下手なフォローをせず、自然なまま立ち去ればいい。…と思ったけど、中に入って、と促されれば断り難い。 ) ええと、お邪魔するで。 ( 今回が今回なだけ、緊張気味だった。 ) …怪我とか、ええの? ( 玄関に入れば、彼女の姿を見詰めて。 ) [Fri 31 Dec 2010 23:10:51]
ディーフィール@自宅 > はーい。 誰かな〜? ( どこかのんびりとした口調で答えつつ、玄関へと走り出そうとして走った痛みに顔をしかめる。 普段の生活であるし、そこまで集中しているわけでもないので外の気配は感じるもののだれかまではつかんでいなかった ) …ん? 黒子ちゃん? ( 扉を開ければ質素な黒服を身にまとった少女。 にっこりと笑みを浮かべれば ) よく来たね。 中に入って? ( と誘うことにしよう ) [Fri 31 Dec 2010 23:03:33]
霧生黒子 > ( ヴェイトス市の施設が幾つか襲撃された。ヴェイトス病院の襲撃の件を聞き付けば、ふと思い出すのはディーフィールの顔だった。 ) んん、ん――…。 ( 被害の状況は詳しく知らず、無神経で訪問する訳に行かず、時間を置いてから訪問しようと決めていた。手提げ籠に色んな果物の詰め合わせがあった。 ) まぁ、渡すだけでもなぁ。 ( 扉を叩いた。返事を待とう。買い物の帰りでなく、質素な黒服だった。何処から見てもボーイッシュな少女である。 ) [Fri 31 Dec 2010 22:58:53]
お知らせ > 霧生黒子さんが入室されました。 『( コンコンっ。 )』 [Fri 31 Dec 2010 22:52:31]
ディーフィール@自宅 > ( 同居人の看病もあり、傷はだいぶよくなっている。 ベッドから歩くことは出来るが、まだ外に出るほどには体力は回復していない。 家の中で体を動かして体力を取り戻している最中だ ) うぅ。 無茶はするものじゃないね…。 ( 此処しばらくの状態を思い出してはそんなことを呟いた。 それでも行動自体は後悔はない ) [Fri 31 Dec 2010 22:51:06]
お知らせ > ディーフィール@自宅さんが来ました。 『( 傷も大分癒えて来て )』 [Fri 31 Dec 2010 22:44:37]
お知らせ > リダ@自室さんが帰りました。 『( 言葉のとおり、泥のように眠りにつく。 )』 [Tue 28 Dec 2010 00:21:09]
リダ@自室 > ( 身体に毛布をかけて一応の暖を用意すれば眠る準備はできた。あとはこのまま意識を混沌に沈めるだけだった。 )………私は、もうただの清掃婦………清掃婦のリダ……それで十分…明日は………少しでも笑いたいな……。( それを最後の言葉に瞳を閉じる。重りをつけたかのようにベッドに沈む身体の心地よい感覚を味わうことなく、睡魔に誘われて意識を沈めていく。 ) [Tue 28 Dec 2010 00:20:39]
リダ@自室 > ( 壁まで四つんばいで進み、壁に手をついて身体を支えながら立ち上がり、蒔きストーブに歩み寄ればその前で精液で汚れきったワンピースを脱げば、蒔きの投入口へとそれを投げ入れる。 )…………ふぅ……。( ストーブの横の箱からマッチの箱を取り出して、擦って火をつけて投入口へと落とす。しばらくすれば火は燃え上がりワンピースを焦がし、そして消し炭へと変貌させていく。 )…………こんな感じで、私の中のものも…消えないかな……。( 燃え盛る蒔きストーブの中の火を見ながら、溜息交じりに呟く。足が支えにならないのかよろけるようにして、ベッドサイドへと腰を落とす。 )……まぁ、悩んでも仕方ない、か……。( 気を持ち直そうと大きく息を吐いて、それからベッドへ身体を横たえる。全裸のまま寝るつもりだった。着替えるほどの体力はもうないのだから。 ) [Tue 28 Dec 2010 00:12:27]
リダ@自室 > ( 昨日中央病院を出てから、一旦部屋へと戻って露出の大きな今着ているワンピースを纏って、淫売窟、さらには暗黒街で自らを男の慰み物にしていた。何人が何度挿入し、何度精液を出されたかなど記憶にないほどに、自分の体力で本来なら耐え切れないほど犯された。 )………こんな、汚れた便所女…………誰ももう、忍だなんて…思わないよね………。( 天井を仰ぎ見ながら、誰に向かってでもなく問いかける。瞳を閉じて、白い息をほうっと吐き出せばよろよろとゆっくり上半身を起こす。 )………これで、いい……もう私は、戦いを捨てた……。( 昨日病院でまた再燃した疑問を抱いた自分が、まだいるのに愕然として戒める意味で辱めた。戦いに未練でもあるような自分を否定するために。 ) [Mon 27 Dec 2010 23:59:41]
リダ@自室 > ( 自室のドアを開くなり、ボロボロに破かれて男の精液をかけられまだ残る、汚れきった女はバタリと倒れこんだ。 )…………ハァ…ハァ……ハァ……。( 仰向けに大の字に寝転び、肩で息をするだけでまだ蒔きストーブも着いてない冷え切った部屋の中で動こうともしなかった。 )………フフフ…アハハハ……!( そして思い出したかのように、嘲るようにして声を出して笑い出す。 ) [Mon 27 Dec 2010 23:46:01]
お知らせ > リダ@自室さんが入室されました。 『( ボロボロの汚れたワンピースを着て、帰宅。 )』 [Mon 27 Dec 2010 23:39:12]
お知らせ > アイゼンリッターさんが帰りました。 『 さあ、戦いの時間だ。 』 [Sat 25 Dec 2010 22:37:00]
カイン > (プレゼントの中身は、飾り紐のついた鈴だ。 Ring Bell Church と彫られた、同居人宛の) [Sat 25 Dec 2010 22:36:41]
カイン > (――もっとも、それももう終わりだ)…………ん、む、ぐ……。(むくりとベッドの上に起き上がり、帽子を脱ぐ。 サンタの衣装は煙のように消え去った。少し節々がいたい。 眠りすぎたかもしれない。 ああ、だが、もう夜か。 だとすれば調度良い時間かもしれない。 いつものように服を脱ぎ、手早く装備を身に付けていく。 金属鎧、ブーツ、グラブ。 ベルトにはポーチを吊るし、ロープを挟む。 目出し帽を被り、首にはマフラー。 そして最後に鉄仮面。)………ああ、と。 そうだ、忘れない内に。 (というより、もしかしたら今夜だとて帰ってこれないかもしれないのだから、その前に。 部屋の隅に放っていた白い大袋の中から、小さなプレゼントを取り出して、テーブルの上に置いた。 他の知り合いにも渡したいところだが、まあ……出会えたら、だろう)(そうして彼は、窓から再び外に飛び出していった) [Sat 25 Dec 2010 22:36:30]
カイン > (この世界には本物の、正真正銘完全無欠の正義の味方、その行動は誰を泣かすことも無く、必ずみんなを幸せにできる――まあ、プレゼントがコレジャナイ!という際を除いて――存在が本当にいる、という単純な事実。 去年知ったその事が、カイン・グレイホークを大いに勇気づけた。彼にとっては何よりも嬉しいクリスマスプレゼントだった。 そして今年、本物には劣るけれども、それと同様の行動を可能にするだけの力が自分にはある以上、やらない理由は何一つとして無かった、という話だ)……………。(だから、まあ。 恋人と過ごすわけでもなく、家族と過ごすわけでもなく、独りで、一晩中肉体労働に身を捧げて、その行動が誰に知られるわけでもない、結局はただの自己満足なのだとしても――――カイン・グレイホークは幸せなクリスマスを過ごす事ができたのだ) [Sat 25 Dec 2010 21:46:10]
カイン > (昨年は別に一人ではなかったし――まあ、今年だって本物のサンタはいたろうが――貸し与えられた衣装には、様々な力が宿っていて、それはもう、クリスティアからヴェイトスを軽々と往復できたものだけれど。 流石に全て人力で、となると厳しい。 トナカイもいないし)………………。(プレゼントを担いで街中走りまわって屋根の上を跳び回って、密かに侵入したり、窓枠に靴下吊るしたりして、市内全域の孤児院やらに片っぱしから大量の玩具をプレゼントして、時々は自宅に戻ってプレゼントを補充して……これを一晩中繰り返す。 もちろん子供たちが眠ってから目が覚めるまでの数時間で、だ。 サンタクロースなんて実在しないと言う人がいるのも当然だろう。 どんな超人だと思う。 が、今年は正面から目を見て言いたいものだ)(「俺がサンタだ」と) [Sat 25 Dec 2010 21:36:18]
カイン > (カイン・グレイホークは普段、殆ど睡眠をとらない。より正確に表現するのならば、とる暇がない、というべきかもしれないが。 早朝から深夜まで、活劇役者と私的自警員という二足の草鞋を履いて街中を駆け回っている彼は、数時間も眠れれば良い方である。 ―――だが、今日だけは違った)……………………………。(明け方に戻ってきてベットに突っ伏して以降、一日中そのまま眠りこけている。 今日が休日だったのが幸いした。 明らかに普段の自警行為を上回るオーバーワーク、ヴェイトス市を一周するという過酷な行動の結果ではあるが、本人としては満足そうだ)(まあ、格好がサンタのコスチュームのまま、というのが、少々いただけないが) [Sat 25 Dec 2010 21:23:51]
お知らせ > カインさんが入室されました。 『 ――爆睡中。 』 [Sat 25 Dec 2010 21:20:18]
お知らせ > ロクサーヌ@店さんが退室されました。 『(そんなこんなで、クリスマスを迎えるだろう)』 [Fri 24 Dec 2010 00:12:35]
ロクサーヌ@店 > ( 外は雨、乙女の中は吹雪だ。とんだホワイトクリスマス。 ) もう、誰よっ クリスマスを恋人と過ごすなんてイベントに仕立てたのは!  ( はぅん、と膝をおって床に崩れ落ちる。 乙女チックなポージングで、床にのの字のの字。 今年もオカマは一人で過ごす予定だ。きっとこのお店で寂しく過ごすんだろう自分の姿。 )  あぁ、なんて哀れなのでしょうンっ!   ( 舞台で演技するように大袈裟にのけぞって叫ぶだろう。 あぁ、こんなだからお客さんも来ないのだとか、そんなのオカマの知ったこっちゃ無い。 ) [Fri 24 Dec 2010 00:10:34]
ロクサーヌ@店 > ( 宗教的なかかわりもないし、一緒に過ごす家族も恋人もいない。 同じ性の友人達は上手い事やって一緒に過ごす男を作ったようだ。 毎年の事ながら、この時期に一人で街を歩くのは寂しい。 いじけたように唇を突き出して、友人達の勝ち誇った顔を思い浮かべる。 ) 世の中はいま戦争中なのよン? 外なんて出歩かないで大人しく家にいればいいのよぉぅ 。 ( オカマは嘆く。戦争は恐ろしいが、少し好都合だと思っていたのは内緒の事だ。 何回拭いたかわからないカウンターの上を布巾でこする。 白基調でまとめられた喫茶店は、乙女の周りを静けさで包むようだ。) [Thu 23 Dec 2010 23:59:00]
ロクサーヌ@店 > ( ため息の理由は別にあるようで、 つまらなそうに眉を下げて、ちゃんと自分のもとに戻った髪をいじる。 悩ましくぶりっこをしている乙女の姿は、若干殺意を覚えるかもしれない。 ) …―――― はぁん...  ( ねちっこいため息にをつづけるオカマの目線にの先にはカレンダー。 明日、明後日の日付にはマスターがつけた可愛いツリーの印。 それが乙女のテンションをがたがたに下げていく。) … クリスマスなんて来なきゃいいのにン...  ( ぶーたれた顔に力なく呟いて。 そう、このおかまにはクリスマスなんてイベントを楽しみかたがわからないのだ。 ) [Thu 23 Dec 2010 23:52:37]
ロクサーヌ@店 > ( 静かな店内。 喫茶バンババンには本日閑古鳥が鳴いているようだ。 図体のでかウェイターはカウンター席に足を組んで、それはそれはつまらなそうに肘を突いて座っている。)  …――――― はぁ。  ( 悩ましげにため息一つ。このご時世だ。うきうき浮かれて出歩きついでにオカマ喫茶に足を運ぶ人はそうそういないだろう。 だから、お客さんが来ないことはさして気にしない。 ここをあけているのだって、マスターがそうしろと言うからだけだ。) [Thu 23 Dec 2010 23:44:57]
お知らせ > ロクサーヌ@店さんが入室されました。 [Thu 23 Dec 2010 23:37:27]
お知らせ > ローラシア@主宅さんが帰りました。 『( 云う、吸血鬼の口許には 笑みが浮かぶ。 )』 [Thu 23 Dec 2010 22:35:15]
ローラシア@主宅 >  で? その さんたくろーす は、不法侵入してまで何がやりたいんだ?  (吸血鬼は既に、遣い魔の術中に堕ちているようです。… その鳴き声に ひとつ、頷き。)  プレゼント を配達に、か。 夜間限定、ということは日中に活動出来ない理由があるんだろうな。 (太陽の光で浄化されてしまったり…… そこまで考えると次第に、未だ見ぬ さんたくろーす に親近感が沸いてきたり。)  その さんたくろーす とやらに、お目に掛かれるなら掛かってみたいものだな。 その折には……  (己の望む”プレゼント”を思い浮かべる、も) 嗚呼。 さんたくろーす には無理な要求だ。  (きゅィ と、不思議そに首傾げる遣い魔を見遣り) なにせ、俺の望む ”プレゼント” は……  物ではなく、者 。  くすッ …… 何だ、俺が 『欲しいもの? 愛……かな?』 とか云うと思っていたのか? (きょと、とした遣い魔を小さく笑い。) 俺は、そこまで飢えてない。 …… ただ。 俺の欲しい者は、”まだ”手中に出来ていない。それが叶えば、 … その者の想いを留めることが出来たなら、俺は あの場所に戻らずに済む。  流石に、プレゼント配達専門とは云え 荷の重い望み、だろう?   [Thu 23 Dec 2010 22:34:23]
ローラシア@主宅 >  さんたくろーす、と云うものの存在はあらかた分かった 気がする。…… が。 何故、その となかい なるものは空中浮遊が可能なんだ? 舞空術を心得ているワケでもあるまいし …。 (ならば……)  ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉を搭載してでもいるというのか?  (どんなトナカイですか。) ( それでイくと、ソリに乗った さんたくろーす は 『見えるぞ、私を待ち望む子どもたちが見える …!』 と、トナカイを急かしたり。若しくは煙突からの不法侵入を咎められた際、 『これでも サンタ DEATH !』 とか云ってのけたりするのでしょうか。…… どんなサンタさまでしょうね、それ。 ) [Thu 23 Dec 2010 22:14:19]
ローラシア@主宅 > ( さりとて。時を遡ることなど出来得るはずもなく、ならば、致し方の無い事なのだろう か。 )  (さて、) さんたくろーす ……?  (主の口にしていた単語を反芻するよに、言に出していると、ふいに聞こえた小さな鳴き声。視線向ければ遣い魔が戻ってきており、主人の言を聞き受けていたのだろう。 ちいさな声は、ひとつ、ふたつ。 吸血鬼はそれを聞けば、納得したかのよに)  さんたくろーす と、云うのはこの季節になるとやって来る人物、であり … 全身を紅く装い、空飛ぶ となかい なるものにソリを引かせ、人さまの家に煙突から不法侵入する人物、と云うことか。  ( 遣い魔は、一体なにを吹き込んだのでしょう ね。 ) [Thu 23 Dec 2010 22:01:28]
ローラシア@主宅 > ( 置かれた血液の瓶に指先触れさせて。―― 嗚呼。機を逸してしまった。 そんな思いから吐息を、ひとつ。 ) [Thu 23 Dec 2010 21:54:39]
お知らせ > ローラシア@主宅さんが来ました。 『(  テーブルの上、  )』 [Thu 23 Dec 2010 21:51:55]
お知らせ > シンジュ@自宅さんが帰りました。 『(暫く考えた末、歌い手は自宅を飛び出した。)』 [Thu 23 Dec 2010 21:03:26]
シンジュ@自宅 > (そこまで考えると、ぞわりと背筋に悪寒を感じて首を振った。大体美味な血液なんて存在するのか。そりゃあ多少の味の違いはあるかもしれないが、どうせ同じに近いだろう。変わらない鉄の味。そんなことよりもプレゼントの内容をきちんと考えなければ。踊り子の彼女、アクセサリーなら何が良いだろうか。ブレスレットかネックレスか指輪か…何にしようか。何にしようか。) [Thu 23 Dec 2010 21:03:17]
シンジュ@自宅 > (…彼の欲しい物はもしかすれば、美味な血液だろうか。) [Thu 23 Dec 2010 21:00:50]
シンジュ@自宅 > (踊り子の彼女には何を渡そうか。柔らかで可愛らしい雰囲気の彼女には女の子らしいのが一番だろう。しかし何が欲しいだろうか。服かアクセサリーか香水か。アクセサリーが良いかもしれない。踊り子という職業は身を着飾ることが多いだろうから、役に立つ物のほうが良いに決まってる。)(では、奴隷の彼には?)(それを考え出すと、歌い終わった歌の楽譜をリビング奥のテーブルの上にばさりと置き、腕を組んだ。本人に直接聞いてしまうのが手っ取り早いだろう。しかし彼は欲が無さそうだ。服もアクセサリーも香水も、食も雑貨も靴も手袋も。何一つ彼が欲しい物の想像がつかない。ソファーに座り込んではうんうんと考える。) [Thu 23 Dec 2010 20:57:23]
シンジュ@自宅 > (そういえば、昔は家族全員でクリスマスを祝っていたっけ。)(当時の自分はまだサンタクロースを信じており、絶対にサンタクロースに会うと言って夜中まで起きていようと試みたり、欲しかった物を手紙に書いたりしていた。結局どちらも失敗に終わったが、何だか今となっては良い思い出だ。今年もケーキを食べてみようか。チョコレート味か生クリームか、どちらの味にしようか。) …サンタクロースがやってくる♪ (こうして密やかにクリスマス気分を味わうのも良いかもしれない。プレゼントも貰うのでは無く、渡す側の人間になりたい。踊り子の友人は元気にしているだろうか。奴隷の彼に血液を購入してきたが、テーブルの上に置いておこうか。そうだ、プレゼントを買ってみよう。何が良いだろうか。何をあげれば喜ぶだろうか。そう考えると顔に笑顔が浮かんで来る。) [Thu 23 Dec 2010 20:46:31]
シンジュ@自宅 > (黒い音符がびっしりと書き込まれた楽譜を眺め、それをなぞるようにクリスマスソングを口ずさんでいた。何だかこの明るい曲調に妙に違和感を感じる。恐らく今のヴェイトス市の現状とマッチしないせいだろうか。中々止んでくれない雨の音を背景に、天候と対照的なメロディが部屋に小さく響いた。) …メリークリスマス♪ 今夜は楽しい、ベリーメリークリスマス…♪ (特にお祝い事をする予定も無い。この年になってサンタクロースを信じているわけでもなし、そもそも自分はパプテス教ではない。クリスマス当日も酒場や芸能横丁で歌うだけだろうか。しかし、人はあまり集まらないような気がする。何せ戦争中なのだから。) [Thu 23 Dec 2010 20:37:31]
お知らせ > シンジュ@自宅さんが入室されました。 『(クリスマスイブ、のイブ。)』 [Thu 23 Dec 2010 20:31:12]
お知らせ > 0076さんが退室されました。 『 任務完了 』 [Mon 20 Dec 2010 23:21:18]
0076 > (ほどなくしてバーのドアが開かれ、豪雨の中から女が現れる。 すらりとした体型で、白い着物をまとったアマウラ系の女性……だが、その足取りは恐ろしいほどにしっかりとしている。 微かに白百合の香りが、0076の鼻に届いていた)……………………。(美しい女だ。 NINJA、という奴だろう。 油断して良い相手ではない。 気を引き締めて行く必要がある。 新聞越しに女の姿を改めた後、グラスにわずかに残っていたペルノーを煽る。 今夜は長くなりそうだ) [Mon 20 Dec 2010 23:21:07]
0076 > (とはいえ、奴隷ギルド襲撃というヴェイトス市の根幹に関わる事態を除けば、他は概ね問題ないと言えた。 戦争は経済を活性化させる。 物資が不足するということは、物流に動きが出るという事であり、通商で成り立っているヴェイトス市にとっては有り難い限りだ。  各種ギルドの建物が壊れたところで、再建が公共事業ともなれば、回りまわって市の懐が潤う事になる。 それに本が盗まれたといったところで、図書館の入口付近に置いてあるような初歩的なものだ。 技術散逸は防がなければならないとしても、恐らくは既に流通している技術が殆どだろうから、重要度はさほど高くない。 息抜きのような任務だ)…………。(もっとも、盤上の駒である0076には関係の無い事だ。 V3全体にとって軽視されている任務であっても、自分の務めを果たすのは当然だ。 ペルノーを傾け、取引相手を持つ) [Mon 20 Dec 2010 23:03:45]
0076 > (先日の襲撃で、大図書館は大きな打撃を受け、そこに収められていた書物が奪われた。 ウォータリアン軍にではないし、子供向けの娯楽本などはどうでも良い。 問題なのは、その中に混ざっている技術書、魔術書の類だ。 ヴェイトス市はその特性上、各国の知識層が集まった上で、独自に異常進化した技術体系を築き上げている。 我々にとってどんなに初歩的なものであっても、それが固有の技術である限り、その流出は阻止しなければならない。 ヴェイトスのクランク技術がクリスティアの手に渡り、そこからホワイティア諸国連合に経由するなどともなれば、それは最悪の事態だといえる)……………。(今回の任務は、そういった書籍に関する情報のやりとりの一環だ。 ホワイティアとは敵対関係にある東洋の諜報機関との合同での作戦だが、お互い気を許したわけではない。 背後からの一撃で殺される、などという自体は避けたいものだ) [Mon 20 Dec 2010 22:55:19]
0076 > (薄い緑色をした酒がグラスに注がれて供される。 強烈な匂いと味、高いアルコール度数で知られるが、気にせずに煽る。 そして小脇に挟んでいた新聞を広げた。)…………………。(文章に目を通しながら、耳をバーの喧騒に向ける。 特に興味のある内容ではないが、周囲に気を配っておく事は大切だ。 そして、警戒している事を悟られないようなポーズも、やはり同じくらいに大事なことだ)……………。(今回の任務は暗殺ではない。 流石に三日も連続で行動を起こせば、警戒される恐れがある。 情報のやりとり、つまり簡単な使いっ走りだが、何の問題も無い。 それが何であれ、命令されれば従うだけの話だ) [Mon 20 Dec 2010 22:36:21]
0076 > (懐中時計を閉じ、指示されたバーに入る。 時間にはやや早い。 カウンター席の一番奥の席に腰をおろし、壁に寄りかかる。 壁を背にし、店内を一望できる位置を選ぶのは既に習慣になっている。)……ペルノーを。黒胡椒を入れて。(バーテンに短く注文を告げて、息を吐く。 先日の戦闘で敵側将軍が討たれた事もあって、客の顔にも若干ながら気が抜けた様子が見られる。 それ自体は特に悪いことではない)…………………。(ただ、エージェント0076とはあまり関係の無いというだけの事だ) [Mon 20 Dec 2010 22:14:57]
お知らせ > 0076さんが来ました。 『 12/20 22:05 酒場 』 [Mon 20 Dec 2010 22:05:27]
お知らせ > アーリィ@海が見下ろせる崖の上さんが帰りました。 『…じゃぁな、スキュレイン…』 [Sun 19 Dec 2010 23:31:20]
アーリィ@海が見下ろせる崖の上 > (墓参りに入院に――うん、今年のクリスマスとか、新年とか寂しくなりそうだ…)(今までも寂しかったけどなっ!)(この世のカップルは全員、破局しても良いと思う)(何時もの調子が少しずつ戻ってきた気がするので、自分には何処までもシリアスは似合わないと実感。それが自分の生きる道だと開き直ろう)…って、ダメすぎな騎士だぞ、それ?…(自分の考えに、ツッコミが欲しくなって、自分でツッコんでみたが、案外に虚しかった)……なんか……まぁ、深くは考えないようにしよう。(この思考は放棄)(少し早いが、これ以上、ボロが出る前に帰るかと思い踵を返すが――ある事に気が付くと、肩越しに海を見て…) [Sun 19 Dec 2010 23:30:37]
アーリィ@海が見下ろせる崖の上 > (最初に間に合わなくって、最後に躓いて――駄目すぎる自分には、呆れるのを通り越して、笑えて来る。只、そんな自分が生き残った意味があるのか、それとも無いのか――それを考えるのも生き残った者の勤めなんだろう…)…結局は、これからの行き方次第か…。まぁ、老け込むには早すぎるってね。(今だけだっ!)(そう自分に言い聞かせていると、強い海風が吹き抜け――自分の羽織った外套の裾を大きく乱す…雨で濡れて重くなっていた外套も、この海風には勝てなかったようだ) [Sun 19 Dec 2010 23:19:51]
アーリィ@海が見下ろせる崖の上 > (外套の下、包帯に薄っすら血が滲む場所もあり、折角、拾った命で無茶しおってと、また誰かのダメ出しが聞えた気もする)(――空耳かな?それでも…)(ダメ出しされる場所が多いのは自覚済みなんで、これ以上は勘弁して欲しい)これで、別の誰かの名前、言ったら…ダメ出しどころか、ツッコミが来そうだな。(一瞬、だれそれ?って名前をノリで言いそうになった自分に軽く肩を竦める。この後は、最初に城門で死んだ女性の墓参り、この戦争で死んだ同僚の墓参りと思っていあたが――それは、流石に、もう少し怪我が治ってからにした方が良さそうだ)(でないと、死ぬ。いやマジで…) [Sun 19 Dec 2010 23:11:01]
アーリィ@海が見下ろせる崖の上 > (戦争や歴史に『もし』はないし、敵将と騎士の関係。妙な縁ではあったし、この思いがなんなのか自分でも分からないが――こんな儀式から始めていかないと、これから自分が先に進むのに支障が出そうにも思えていた…)まったく…空まで悲しんでるな、あんたの死を…スキュレイン…(空を見上げながら苦笑交じりに呟く。人間にとっては悪逆非道な敵軍の将という認識は正しいと思うが、敵として対峙した者の中で、一番深く関わった自分ぐらいは、こんな事をしても罰は当らないだろう――これで罰を与えるような度量の神様なら、こっちから願い下げだが…) [Sun 19 Dec 2010 23:01:06]
アーリィ@海が見下ろせる崖の上 > (その一掴みの粉が雨交じりの海風に乗り、消えていくのを見ると瞳を閉じ――暫くは、まだ自分の中でも形に成っていない思いのまま…暫く黙祷を続け)…海か、島か…少しでも帰れるといいけどな。(只の自己満足かもしれないが、それで自分が納得できるなら必要な儀式だ。色々とあったが、強者が死んで、弱者が生き残った――戦場では良くある話だが、当事者に成ると、色々と面倒だ…)(まったく――俺は面度な事が嫌いなのに…それに、瓶の中身をぶちまけた時、手や背中の傷が開いたかも) [Sun 19 Dec 2010 22:50:02]
アーリィ@海が見下ろせる崖の上 > (街から少し離れた海を見渡す崖の上に立つ、全身包帯のミイラ男、特に左腕はガッチリ固定された状態。その体で無理したのは只の意地。きっと、帰ったら医者に死ぬほど怒られるだろうと自覚あり)まぁ、色々経験して…色々出来なくって…まだ終ったわけでもないが、兎に角、これはしないとな。(雨避けの皮の外套に包帯塗れの頭の上からスッポリ被って、腰にはロングソードを帯剣しているが、この武装の意味が自分でも分からない。癖って恐い――そんな苦笑を浮かべつつ懐から何かの粉が入った小瓶を取り出し、口で蓋を外すと…その瓶の中身を海に向かってぶち撒けた) [Sun 19 Dec 2010 22:40:22]
お知らせ > アーリィ@海が見下ろせる崖の上さんが入室されました。 『(別に、犯人を追い詰めた訳ではなく…)』 [Sun 19 Dec 2010 22:40:16]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが帰りました。 『…あら、心地よさそうに眠ってますね(なんて、横から眺めつつ呟くのでした)』 [Tue 14 Dec 2010 23:40:16]
ヴェルセリオス > ……帰る所がなくなるというのは悲しいですしね。あなたが子供たちに本を読み聞かせ、心地よい疲労に身を浸せる日が来ることを……私も望みます(新しい家族が増えるのは…それはそれでちょっと悲しいことでは有る。孤児院に子供が一杯よりは、本来生まれ育った家庭が、そして家族と一緒が一番だもの。―――と、親も家族もない己でも、長い使え人生活の中でそれぐらいは解るようになったのは…進歩だろうか)ええ。ご存知かどうかは解りませんが…紅い鎧が代名詞のアイリーン様という方に乙返しております。結構可愛らしいところもありまして……(と、暫しの間戦火を忘れ静かに言葉を交わすでしょう) [Tue 14 Dec 2010 23:39:20]
お知らせ > リア@孤児院さんが退室されました。 『( そうして小屋に戻ったらきっと、 愛猫がまぁるくなって寝ているンだろう。 )』 [Tue 14 Dec 2010 23:31:06]
リア@孤児院 > ふふ、いいえ、 ( 緩く左右に首を振り、くすくすと小さく笑ってこたえようか。 お仕事に一生懸命なあれはあれで微笑ましいものであったけれど、今のように落ち着いた様もまたメイドとして貫禄が出てきたというか――どちらにせよ、お仕事大事であるのだろうと ) そうですね。 あの子たちがいつ帰ってきてもいいように――― 、 してあげないと。 ( むしろ、 )( この状況では、子どもたちが帰る頃には家族が増えていそうな気もする――…、 …戻ってきたらあの子達はきっと、新しく増えたコたちのことも歓迎してくれるだろう、 ―――そう思えば自然に、愛しげな笑みが浮かんだ ) ――― ヴェルセリオスさんのところは…  あぁ、確か、騎士様にお仕えなんでしたっけ――― ? ( 大丈夫だろうかと問おうとしてふと、思い起こした問いを口に乗せる )( ―― そんなふうに、しばし、お互いの近況をゆるりと語り合おうか ) [Tue 14 Dec 2010 23:29:46]
ヴェルセリオス > ……そうですね。昔はどうにも、お茶のことなどで一々騒いでおりました……今思うと少々お恥ずかしい(カップをテーブルに置き、顔を僅かに俯かせながら紅茶の熱が残った右手でぽり、とこめかみの辺りを恥ずかしがるように掻いた。…そして再びカップを手に取り、呷るついでに顔を上げた)ああ、そうでしたか。それそのものは良いことではないですけど、今この街に燻る、いつ燃え上がるか解らぬ火種の粉が掛からぬところにいらっしゃるのであれば…まずは一安心ですね。あとは……再びあの――以前日の有るうちにここを訪れた――日のように、此処が穏やかに過ごせる家に戻るだけ、ですね(戻ればいいですね、とは言わない。自分が戦線に立つわけではないが、傭兵や騎士団、その他様々な人が戦い、抗っている。楽観はしないが明るい未来を信じ――そう呟くのだった [Tue 14 Dec 2010 23:13:23]
リア@孤児院 > ( カップに触れる指先へ、視線を落とし。 からかうように小さく笑ってみせた ) ――― 最近は、落ち着いてきましたね。 ( 以前は。 己がお茶を淹れようものならそれはもう、そわそわと落ちつかなげにしていたのに―――  ) そうですか、 それは良かった――― ( 微笑んで頷いて、 ) … ( カップに触れる指が、ぴくとほんの僅かに揺れる ) あぁ、子ども達は――― 知人の伝手で、クリスティア方面の地方村に行っています。 ( まるで遊びに出かけているかのようにのほほんと答えるけれど。 今の状況下、その理由はただひとつ ) [Tue 14 Dec 2010 23:01:51]
ヴェルセリオス > …もう(ふー…、と溜息のような声を漏らした。そうして零した吐息が白く解け、そして外よりは暖かいとはいえ冷たい部屋の空気へと消えてゆく。やがて仄かな温もりが部屋を満たし、紅茶から立ち上る白い湯気が少し短くなった。体温を出していてもやはり冷える末端の、右手の指でカップを包み込むように持ち、その暖かさを噛み締めながら…ぱり、と左手でクッキーを口に運び齧った。ほんのり甘い味が口の中に広がる)ええ、何とか慣れました。贈り物や手紙の選別というのは今までにやったことがない仕事で、コツを覚えるまでは大変でしたが…今は戸惑うこともありませんね。…クッキーと紅茶、どちらも美味しいです。ところで…院のお子さんはどちらに?(紅茶を呷っては、時折クッキーを齧る。言葉を交わす間に、淹れて貰った紅茶とクッキーを堪能するのでした) [Tue 14 Dec 2010 22:51:29]
リア@孤児院 > ショールもありますよ、 ( なンて、腕に纏ってひらひらと揺らして見せようか。ほら、大丈夫、なんて笑って、 ) ( 猫まみれはあたたかそうだけれど、ロスマリヌスが嫌がりそうだし―――他にも余りいい顔をしなさそうなひとが、ひとり。 ぽんと思い浮かんだ ) そうですね、 ( 中々沸かないから薪代が余計にかかってしまう、季節柄でなくとも今は物価がどれもこれも高くなっているのに――― けれども灯した火のお陰、しんと冷えていた部屋は少しはぬくもりを得るだろうか。 猫は案外、キッチンの方へ来ているのかもしれない。或いは一足先に小屋へ戻って、窓の隙間から入り込みぬくぬくと眠ってしまうのか、 ) ――― 新しいお邸には、慣れました? ( 向かいの椅子に腰を下ろしながら、 ) [Tue 14 Dec 2010 22:41:14]
ヴェルセリオス > …暖を猫だけで取るのはお勧めしませんよ。リアさん(今は居ないけれど、さっきまで自分がいたではないですか。…と思うも、口に出してどうするとも思った。付き合いは長いが、しかし今ひとつ踏み込めない。そんな感情がぬらりと後ろ髪に纏わり付き引かれたような気がした。ほんの少しの間だけ。…或いは、猫が10匹もいれば大分暖かいかなどと考えるあたりは逆に良いことだった。それ以外にも色々と考えているうちに…ダイニングへとたどり着き、椅子を引いて腰を下ろした)ありがとうございます。……この季節は、お湯を沸かすにも少し時間が掛かりますね…(テーブルの下に潜り込んだのを最後に、猫がどこに行ったのか解らなくなった。が、猫の動向を完全に追い続けるのはとても難しいものである。先に出されたクッキーを眺めながら、水が湯に変わり、そして紅茶が出てくるまでの時間を過ごした。そして紅茶が並べば、香りも味に重要な影響を与えるというがほんのり漂う紅茶とは別の、桃の香りに静かに目を細めた。…同時ににぁ、と猫の鳴き声がしたが、さてどこに居るのやら) [Tue 14 Dec 2010 22:31:04]
リア@孤児院 > ( 冗句にくすと笑って ) いえ、 構いませんよ。 どうせ――― この部屋には誰もいませんから。 ( 閉めたドアへ向けていた視線、小さく笑みを浮かべて貴女へと戻す。 ―――付き合いの長い貴女なら、その笑みがどこか中身のないものであることに気がつくかもしれない ) そうですね、前に一度昼間に…、 院の方でお会いした時は中庭に出ましたものね。 ( あの日は外で子ども達が遊んでいて、天気もよくって、 )  ふふ、ありがとうございます。 大丈夫ですよ、ロスマリヌスもいますから―――抱いていると温かいんです、 ( ね、と足元をゆく猫に声をかければ、わかっているのだかいないのだか、にぁ、とかすかに声が返った ) ( ランプには、大丈夫ですよ、と答えておこう。 案内役が持つのは当然―― それに貴女は灯りがなくても、おそらく見えていようから ) ( キッチンに隣接したダイニングに着けばどうぞと席に促して、先にクッキーをお出ししてからお湯を沸かそう――― ほどなく二人分の紅茶の用意が、テーブルの上に整うンだろう。 猫は、いつのまにやら気紛れにどこかに消えているかもしれない ) [Tue 14 Dec 2010 22:17:16]
ヴェルセリオス > ……と、失礼。外からですと、まさか子供部屋だとは思いませんでしたので…どうかご容赦を。お嬢様?(最近物騒なので、離れている小屋ではなく院の中で過ごしていると思ったのですたすたと――当然、小さくだがお邪魔しますと告げた上で――此処まで足を進めたのだった。そして返す言葉に混じる、僅かな冗談一つ)そういえば、こちらにこうしてちゃんとお邪魔するのは初めて…ですね。ランプ、私が持ちましょうか?それと……駄目ですよ。ちゃんと暖をとりませんと…私と違って、貴方が身体を冷やせば色々と障りが出てしまいますよ(冬は身体が冷えていると、息が白くならず非常に危険である。だから冬の間体温はずっと付けたままだ。…ショールを寒そうにきゅ、と手繰る様子を目にすれば、後ろからきゅ、と腕を廻し抱き上げたい衝動に駆られた。可能であれば胸に猫を抱いた上でというのが望ましい。まあ、それは、それとして)こうして、こちらにちゃんとお邪魔するのは初めてのような気がします。あ、ランプ持ちましょうか?(冷たい空気の満ちた廊下を並んで進みながら、ふと思いついた事をそのまま口に出した。時折足に柔らかな猫の感触を覚えながら、大人しく案内に従い進むでしょう) [Tue 14 Dec 2010 22:02:47]
リア@孤児院 > ええ、そちらから入って来て下さい。 ( 窓から顔を覗かせ、指差した先を窺えばそう頷こう。 貴女がそちらへ歩き始めたのを認めてから窓を閉めれば、ひょいと軽やかに猫は床へと降り立った。 チェストに置いた本を棚へ戻し、窓辺に寄せた椅子を直せば部屋を出ようか。 けれど、己が出迎えるより貴女が顔を覗かせる方が早かったよう。 ) ―― 玄関で待っていてくださっても良かったのに、 ( そう小さく笑って、子ども部屋を出ようか。 貴女からも、己の背後にある部屋の様子は見えたはず。ぱたん、扉をゆっくりと閉めて廊下の灯りをランプに分けて貰おう ) どうぞ、こちらへ――― ( かつん、 )( 進む廊下は窓が並ぶせいか部屋よりなお冷えていて。 思わず肩に掛けたショールをきゅっと掴んで手繰り寄せる――― 歩む二人の足の間を、ちょろちょろと猫がついてきた。 向かう先はダイニングだ。お湯を沸かして紅茶を淹れよう――― たしか、お茶請け用に作ったクッキーがまだあったはず ) [Tue 14 Dec 2010 21:47:11]
ヴェルセリオス > 貴方もお元気な様で何よりです(なぁう、と短く鳴いた猫に視線を降ろしながら、そんな言葉を投げかけた。猫は己の快適さに対して貪欲だが、どこか暖かいところへと去ってしまわないあたりに珍しいと内心思うのだった。或いは、この人の傍らが心地よいのだろうか。猫からしても)百回安堵を願うより、一度直接見るほうが安心できますね。……ええ、私も…無事ですよ。大丈夫です。力も強いですし、夜でも関係ないですから(戦うのはともかく、大よそ遁走には事欠かぬとでも言うか、或いは救助にも向いているやも知れない。だが心配してもらえるのは…嬉しいことだった。僅かに視線を下げ、どこか気恥ずかしそうな様子で微かに目を細めるのだった)……ええ、それではお言葉に甘えて…入り口はあちらですか?(窓からひょい、と入るのはちょっとはしたないのできちんとドアから入るつもりだが、流石になじみのない建物ゆえ入り口を訪ねる始末であった。向こうに見えるドアを指差しながら投げかけた問いに答えが返ってくれば、ほんの少し後には部屋へと足を踏み入れるだろう) [Tue 14 Dec 2010 21:34:51]
リア@孤児院 > ―――― 、 ( きょとり、瞬いて首を傾げる。 先ほどの愛猫の鳴声はどうやら開けた窓から入ってくる冷風への抗議ではなく、窓を開けた主に対する疑問であったよう。 窓辺に座り込んだ猫は、挨拶のように一声貴女へ鳴いてみせた ) ――― ふふ、それはありがとうございます。  私は、平気ですよ――… 貴女も、無事で良かった。 よろしければ、 ( 言葉を切り、じぃと見つめる視線に少しばかり不思議そうに首を傾げて ) 中へ入ってお茶でもいかがですか、 ( ―――貴女の種を知っているから、そこは寒いでしょう、とは言わないけれど。それでも己を心配して訪れてくれた貴女を外に立たせたままにも出来ず ) [Tue 14 Dec 2010 21:23:16]
ヴェルセリオス > (その鳥篭に入るのが何なのか、自分には解らなかった。鳥篭には鳥というのが関の山。何にせよ、今目にしているわけでもない鳥篭の事を思う筈も無かった)…どうもこうも…貴方が無事かどうか心配で、それを確かめに来たのですよ(しなやかに、するりと猫特有の滑らかな動きで窓辺に姿を現した猫。そちらに少しだけ視線を向けた後、再びリアへと視線を向け直し言葉を紡いだ。なぜか心配だから来た、というのが恥ずかしいような気がしたのだが、口からは素直な言葉が出せた。――――それにしても、夜の側に居るのは自分の筈なのに…自分が窓際に立って遮られた、その残りの月明かりを受けているリアを眺めていると――なんともいえない気持ちになった。概ね、惹かれるというものに近い気持ちに) [Tue 14 Dec 2010 21:14:19]
リア@孤児院 > ( 誰もいない小屋はただそこに佇んでいるだけ。 ほんの少し窓が開いているのは、そこから入り込み中に吊るしてある鳥籠に入る筈の”何か”を心待ちにしているからだろうか )  ――――― … ( 小屋と院の建物とは少し離れている。 だから貴女がコチラに気付いたのなら、声を上げるのをやめて待っていることにしよう。 結局役目を果たすことがなかった膝上の本を閉じて、近くのチェストへひょいと置きながら立ち上がりふふっと笑った ) ( 空いた椅子を伝って、猫が窓辺にトンと上がりこむ ) ――― こんばんは、ヴェルセリオスさん… どうかしました? ( あんまり安心した様子だったから。 今の街の状況以上に、貴女のすぐ近くで何かあったのだろうかと心配になった ) [Tue 14 Dec 2010 21:04:24]
ヴェルセリオス > ……状況が状況ですから、無事を確かめるのもおかしなことでは………(物音も気配も、何一つ返ってこない。時折夜風が揺らす枝葉が、静かにざわめくだけ。こうなれば孤児院のほかの方に尋ねるほかに無いか、と思った矢先に耳に届く何かの音。反射的に音が鳴ったほうへと振り向けば―――案じた人の姿が見えた。二重の意味で安心した故、己の胸に手をあてふぅ、と僅かに肩落としながら近づこうか。)…まずは、ご無事で…なによりですよ。リアさん。(開いた窓のこちらとあちら。にゃあ、と静かに響く猫の鳴き声だけを――ここからでは猫は見えない――耳にとどめながら、静かに問いかけた。身体の前で軽く腕を組みながら) [Tue 14 Dec 2010 20:52:59]
リア@孤児院 > ( 院に残ったのは何も己ばかりではない。 だから灯りのあるのは、そこに人の気配がある証拠。 だから、 ) ―――― … ( 貴女の訪れた小屋には灯りもなく熱もない。 朝方部屋を出たそのままだから、人の気配の薄いこと薄いこと。 こどもたちがいない間、己は院で過ごすことが多かった。管理のため、というだけでなく――― 今みたいに、ただ無意味に )  … ( 窓辺にある己からは、 きっと、貴女の姿が見えただろう。 )( 閉ざしていたソレをがたりと開ければ、すぅっと入り込んだ夜風が頬を撫で髪を揺らした )  …、 ( 抗議か、問いか。足元で愛猫がにゃぁと小さく鳴く ) [Tue 14 Dec 2010 20:45:15]
ヴェルセリオス > (靴底が固めの地面を踏みしめると、乾いた音が静かに夜の闇の中、響いた。藍色の長袖ワンピースの上に(ニンゲンと違って凍えないから本当はいらないんだけど)上着を羽織り、その足音の主は孤児院の前でかつり、と足を止めた。そして明かりが僅かでは有るがともっているのを目に止めると、ふぅ…と安堵の溜息を漏らすのだった。)…では、失礼致しまして…と(じゃりっ。再び靴が地面を踏みしめる音を響かせながら、孤児院の敷地内へと足を進める。煌々と照らされているわけでもない敷地内は暗いが、その中を迷う事無くつかつかと進んで――――)(こん、こん)……。(リアが部屋代わりに使っている、いつもの小屋のドアを軽くノックした。しかし、待てど暮らせど中からの反応は無いのだろう。多分) [Tue 14 Dec 2010 20:35:37]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『かつ  。』 [Tue 14 Dec 2010 20:27:13]
リア@孤児院 > ( 足元に丸まった愛猫が、目を閉じたままヒゲだけをひくひくと動かしていた。 時折気紛れにふらりと尻尾が揺れて、足元をくすぐる )  ――――― ( 開いた本のページは、ちっとも進まない )( 暖炉に火の無い部屋はしんと冷え切り、読み聞かせる相手のいない本はただ月光浴に沈むばかり。 色違いの青の目の中には、朧に浮かぶ歪な月の姿が揺れる )    … ( ――― あぁ、 なんて 静か。 ) [Tue 14 Dec 2010 20:25:42]
リア@孤児院 > ( いい、月夜だ ) …… 。 ( 冴え光る月明かりをランプに、開いた膝上の本もまた月のいろに染まる―――― けれど視線は本の上に踊る文字ではなく、振り落ちる月光に注がれていた ) ―――― … ( 自分の部屋がわりにしている小屋の中ではなく、ココは孤児院の中。 こどもたちの部屋。 その窓際に椅子を横置きに寄せ座して、半月を過ぎ満ちゆこうとする中途の月をぼンやりと見上げる ) [Tue 14 Dec 2010 20:19:34]
お知らせ > リア@孤児院さんが来ました。 『( ――― 月が、明るい。 )』 [Tue 14 Dec 2010 20:12:43]
お知らせ > リア@孤児院さんが退室されました。 『( この場所に賑やかさが戻る日を、心待ちにしながら )』 [Sun 12 Dec 2010 15:29:29]
リア@孤児院 > ( にゃ ぁ )   ―――― 、 ( いつの間に屋根を下りていたのか。 ) ( 背後からかけられた愛猫の呼び声に、淡く笑んで足を止める )  … ふふ、 ( 足元へ体を摺り寄せ懐く猫に、くすぐったいですよと機嫌良く答えて その背を愛しげに撫でてやろう ) [Sun 12 Dec 2010 15:28:29]
リア@孤児院 > ( 菜園と花畑に水をやって、 ) ( 雑草を抜いて肥料を少し足して 添木の具合を確かめて――― )  … ( その後は教会内のお掃除もしておきたい、 )( こどもたちが帰って来た時、なにひとつ変わっていることがないように。 またいつも通りの生活に戻れるように―――… 院に、この街に残ることを選んだ己は、そうやってあの子たちの帰還を待とう。 あの子たちが帰ってこられる日を、待とう )  ―――― ( のんびりと菜園に向かう足取り 緩やかに吹く風。 揺れる黒髪を片手で押さえ、 はためく洗濯物を見つめ目を細めた ) [Sun 12 Dec 2010 15:19:21]
リア@孤児院 > ( こどもたちは、クリスティア郊外の地方村へ疎開に行っている ) ( マリィの勧めで、彼女に縁ある貴族様のご好意でお世話になっている――― 何時だったか、以前もこんなことがあったと思い返す記憶は朧気。 ねずみさんの事件の時だっただろうか? その時は今ほど、焦りもなく長くもなかったような気がするけれど―――… )  …… ( この孤児院は本当に恵まれているものだと思う。 彼女の伝手以外にも、ココを気にかけ差し伸べてくださる手は多いから、 ) ( とぷ、 ん ) … ( 桶の中で水が跳ねた ) [Sun 12 Dec 2010 15:06:25]
リア@孤児院 > ( たぷり、 とぷん。 )( 木桶の中に揺れ踊るのは満たした水 )  ――――― ( 一見長閑な孤児院の様子であるけれど、それにしては長閑過ぎる。静か過ぎる。 ) ( どこからも、 こどもたちのこえが 聞こえない。 )  … ( いつもなら、午前のミサを終え昼食を終えた子供たちが 元気よく走り周る中庭。 菜園やマリィゴールドの花畑をお世話する子や、 木や布で何か作っている子。 本を読む子。 歌ったり踊ったり、 転げ回ってはしゃぎまわって どろんこまみれになって―――― … )  … ( そんな光景は、瞬き一つでまたたく間に消え去る ) [Sun 12 Dec 2010 14:54:44]
リア@孤児院 > ( そよぐ風や周囲に満ちた空気は冷えているけれど、 ) … ( 空より降り注ぐ日の光はやわらかで、あたたか。 目を細めて額に手を翳し、昼日のご機嫌を窺う )  ―――――…  ( あぁ、これなら洗濯物が乾いてくれそうだと 安堵の笑みを浮かべた。 )( 孤児院の屋根に上がりこんだ愛猫が、くああ。暢気に大きなあくびをひとつ。 それを見つけてまた小さく笑い、手にした木桶を揺らしてまた歩き出す ) [Sun 12 Dec 2010 14:48:06]
お知らせ > リア@孤児院さんが来ました。 『( ―――― イイ お天気、 )』 [Sun 12 Dec 2010 14:41:58]
お知らせ > ディーフィール@自宅さんが退室されました。 『( 今はただ、静かに )』 [Fri 10 Dec 2010 00:17:17]
ディーフィール@自宅 > ( 無いものねだりをしていても仕方が無い。 自分に出来るのは野生動物のようにじっと大人しくしつつ、快楽の魔力を得て回復を待つだけ。 もどかしいが仕方が無い )  [Fri 10 Dec 2010 00:06:42]
ディーフィール@自宅 > みんな、ごめんね。 参ったなぁ…。 ( 軽く見積もっても一月は回復にかかりそうだ。 誰かの夢の中に入って快楽を与えて魔力を得る方法もあるが、出歩けないことには難しい。 同居人の体力も無限ではないし、 どうしても回復には時間がかかる ) 休むしか、ないんだけどねぇ ( しばらくすれば同居人はぐったりとして、そして聞こえてくる寝息。 彼女達の食料など買出しはちゃんと任せておけるのでその点は安心 ) [Thu 9 Dec 2010 23:48:36]
ディーフィール@自宅 > ( 金属弾やら熱風やら破片やらで主に背中への傷が酷かった。 取れそうな破片はすべて取ってもらい、傷口を消毒してもらっていたが怪我をした場所に当てられた包帯には血が滲んでいた ) うぅぅ… ( 普通の人間であれば間違いなく入院して治療を受ける必要がある。 腕も今はろくに動かせないのだ。 それでも、自宅に帰ってきたのは自分の食料に関係がある ) …ふぅ ( すぐ隣で、奴隷達が絡み合う。 あふれる淫欲が体力の回復に繋がる。 まさか半壊した病院でこんなことをしてもらうわけにもいかない ) [Thu 9 Dec 2010 23:38:33]
お知らせ > ディーフィール@自宅さんが来ました。 『( 重症である )』 [Thu 9 Dec 2010 23:32:28]
お知らせ > 酒場の女主人さんが帰りました。 『ほら、早くお客様がお待ちかねよ』 [Tue 7 Dec 2010 23:54:34]
酒場の女主人 > (なかばやけくそでも本心、酒場の女主人はスカートの裾を翻して、カウンターの奥に戻っていく) [Tue 7 Dec 2010 23:53:33]
酒場の女主人 > さぁさぁ飲んで飲んで、今日は大盤振舞いよ、倉庫からありったけのお酒をだしてきてちょうだい [Tue 7 Dec 2010 23:52:34]
酒場の女主人 > 劇場の周辺も今は大忙し、連日の雨で川は土嚢を積上げなくてはで大忙し、けがをした人で病院は大忙し、でも今日の私の店が一番忙しいに決っている!(ちがいないという愛の手に、何らたわいのない会話のはずが笑いがちらほらあがってうれしくなる、どうしたって明日には、というか今この瞬間も危ないことは判っているのだから、一時の夢を見るくらいきっと罰は当らない) [Tue 7 Dec 2010 23:48:59]
酒場の女主人 > (いつもは昼は落着いた喫茶店、夜は小粋なバーの筈なのに、夜になればドレスを着飾って、毛皮のコートで接客するのに今日はもう無礼講というやつ、楽しくないことは大嫌い) [Tue 7 Dec 2010 23:46:40]
酒場の女主人 > あーあーもう大赤字だわ(そんな風に良いながらどこか満足そうな彼女、もとよりシリアスが似合わないのにこれだけ息を潜めたのだから、もう快挙といっていいはず、自分のご褒美に飲めや歌えの大騒ぎ)ビールがぬるいですって?そういうモノよ、どうせ量のんじゃったら味なんて問題じゃないわ、2番テーブルビール追加よー [Tue 7 Dec 2010 23:45:15]
酒場の女主人 > (やっぱりこの町はこうじゃなくちゃ、そう思いながらあっちへこっちへ、ビールにつまみにいったりきたり、ふとドアの向うからこちらを伺うような目線に気がついて、にっこり笑ってこういうだろう、お金は無くても来てちょうだい、飲んで騒いで楽しみましょうと) [Tue 7 Dec 2010 23:42:46]
酒場の女主人 > (この店の自慢はなんと言っても葡萄酒、白赤ロゼと取りそろえているが、気取ってなんていられないと、ビールジョッキで出す始末、楽しければそれで良い、客の中には楽器も出来る人間がいたのだろう、気がつくと軽快な音楽に手を取り踊始める若者の姿がちらほら見える) [Tue 7 Dec 2010 23:41:27]
酒場の女主人 > (最近の戦いの雰囲気は、非戦闘員の彼女たち一般市民にとって、不穏な陰をおとすだけで息をするのにも気を遣ってしまう、年の功は35、妙齢の女主人は若干自分の憂さ晴し、鬱憤晴らしもかねて貯蔵の酒を安価で提供することに今日突然思い立った) [Tue 7 Dec 2010 23:39:38]
お知らせ > 酒場の女主人さんが来ました。 『それは3番テーブルに運んであげて、そっちは8番テーブルよ』 [Tue 7 Dec 2010 23:37:33]
お知らせ > クレェイン@工房さんが退室されました。 『いっくぞぉおおお! ( 少年の叫び声が響いた。むなしく )』 [Fri 3 Dec 2010 00:37:05]
クレェイン@工房 > でもなあー。片腕無いと辛いし・・。買うかぁ。金ないかー。親に頼るのは嫌だしな! うーむ、ここは一攫千金! 今の戦争に飛び込んで大活躍で腕を作ってもらおう大作戦だ! ( アバウトすぎて作戦ではない気がする。 ) となれば、今日は客こなさそうだし。おでかけだ! 出張だ! 見回りだ! でも危険だからとコクトが心配したり止めたりしそうだから黙ってだ! うはははは! いっくぞぉー! ( コートを羽織、剣を腰に差して少年はにんまりと笑う。 ) 戦争があれば、そこに俺っちの夢と野望に繋がるのだー! 実力を出していい評価をもらえば俺様も騎士に返り咲き! いっくぞぉ! ( がらぁ! と戸をあけた。 ) [Fri 3 Dec 2010 00:30:24]
クレェイン@工房 > とりあえず戦争に飛び込まないと! ――ふふふ、戦争に参加しててお見合いにいけませんでした作戦決行だ! ( さあ、何からはじめる? 色々と準備をしておかなければ。実践で使えそうなルーンをカードホルダーの中に常備しておき、今日みたいな豪雨の日でも外に出れるようにレインコートを用意する。それとしばらく抜いていなかった剣の手入れを始めて――はた、と気づく。 ) やっぱりこっちのほうが楽しいな! ( 片手でできることは限られるけど、足を使って剣を固定し、傷が無いか確かめ、柄の具合などを確かめて問題ないことに確かめる。 ) やっぱり腕買うかなぁ。腕。 今の貯金を使えばなんとか買えなくはないだろうが・・・リハビリをするのも大変そうだし・・ ( うーむ。 ) 生えないかな。どうにかして ( 生えないっつうの ) [Fri 3 Dec 2010 00:00:13]
クレェイン@工房 > ( そう、思って窓の外を見やった。先日は雨の中で客引きをしていたが、これだけ雨が降っていればすることもないだろう。客なんて来るわけが無い。 ) ――さて、どうする! とりあえずルーンを書き溜めておかないと! ( かきかき。そうやってはじめてみても性分ではないためすぐに飽きてしまった。白紙のカードが数十枚束になって机の上に放置され、今まで書き溜めておいた私物用、売り物用のカードが雑多に箱につめられていた。 ) ・・・・・ ( ふわぁ、と欠伸 ) 戦争、なんか激化したな・・・ ( 誰が聞いてるわけでもないが、そんな風に呟いて大きな欠伸をもう一度洩らした。 ) [Thu 2 Dec 2010 23:51:37]
お知らせ > クレェイン@工房さんが来ました。 『雨がすごいなぁ』 [Thu 2 Dec 2010 23:48:10]
お知らせ > 銀嶺さんが退室されました。 『( 二人が目覚めるまでは、窓際で外の光景を眺めよう。 )』 [Thu 2 Dec 2010 02:47:43]
銀嶺 > ( 共に過ごす以上、少しずつ和解し合えれば、良いと思う――。 ) ( 銀嶺は銀嶺で、すべての原因は自分にある、だなど夢にも思わない。 そもそも自覚すらしていない。 ) ――― … しかし騒々しいな。 ( 遠方から聞こえる爆発音。 無数の足音が通り過ぎた後に、無数の絶叫と怒号、歓喜と悲鳴が織り交ざったのが―――聞こえる。 ) … ケミーさん。 ( 愛おしく、名前を呼んだ。 誰も答える訳が無い。 ――― 私は戦いが好きだ。 戦争が大好きだ。 けれど、家族とも呼べる人達が居る以上、置き去りにするのを考えれば、踏み止まれずにいた。 ) [Thu 2 Dec 2010 02:47:20]
銀嶺 > ( コンルとナィナの姿が薄暗いけれど、ぼんやりと認識する事が出来た。 ) ―― これで、喜んでくれれば良いのだが。 ( コンルの寝るベッドに駆け寄れば、そっと髪の毛を撫でるようにし、頭を優しく撫でてやろう。 傍らに銀嶺の着ていた装束と酷似する装束を置いた。 (※画像参照) 着物の様な仕組みで着易いだろうし、通気性が優れているのが特徴的だ。 赤と黒を基調にしたソレである。 ) … うむ。 ナィナの方は。 ( 前の流れで、与えた服があるし。 風邪を引かれても困る意味で、防寒具の定番である毛糸の手袋とマフラーを調達した。 ソレをナィナの隣に置いた。 ) [Thu 2 Dec 2010 02:40:00]
銀嶺 > ( 自分の部屋だから、堂々と入れば良いだけの話だった。 だが、見届けた方が、二人の関係が良く分かるのではないか、と考えた上での覗き見だった。 ) … そろそろか。 ( 再びと、耳を扉に当てた。 歩く音や喋る音が聞こえず、静かな寝息だけだと察した。 なるべく音を立てないように、扉の鍵を開錠してから、部屋の中へと滑り込むように。 ) [Thu 2 Dec 2010 02:30:27]
銀嶺 > ( コンルとナィナの遣り取りを眺めていた。 ) ―――。 ( 戦争の偵察に外出したり、非常食や衣類の蓄えとして買い物したり、現在の状況を把握するために足を運んだりしていた。 最後辺りの会話を聞き取れたようで、扉の前に座り込んでいた。 ) ――― ええと。 コンルは種族上、暑がり屋で。 ナィナは習慣上、寒がり屋か。 ( 体質の関係上での喧嘩(?)か馴れ初め(?)なのであろう。 いまいち良く分からん。 ) [Thu 2 Dec 2010 02:25:23]
お知らせ > 銀嶺さんが来ました。 『( 一部始終。 )』 [Thu 2 Dec 2010 02:17:01]
お知らせ > コンルさんが退室されました。 『( わらわ やっぱりこいつきらい! )』 [Thu 2 Dec 2010 01:48:58]
お知らせ > ナィナさんが帰りました。 『そして、コンルが寝たと判断したら暖炉に薪をくべてぬくぬくするのだっ!』 [Thu 2 Dec 2010 01:47:36]
ナィナ > (とりあえず、後でギンレーに言って叱ってもらおうと思った。やっぱり、コンルは意地悪だぞっ!)これはナィナがもらったものだから、ずーっとこのままだぞっ(ギンレーが寒そうに見えるからと言ってくれたものだから脱がないぞと主張。0.01mmでも気を許してやろうとしたコンルの気持ちをあっさり踏みにじってる事なんて微塵も思ってないぞ)むーむむむむむーっ、違うぞっ! 集落ではこんな風な事になったことがなかったからだぞっ…知らないのは、仕方ないんだぞ…(見下されて、馬鹿にされて泣きたい気分になってへっちょりした)むむむー…よく分からないがわかったぞっ!(つまり、とっても大変なんだと言う事だっと。うん、言葉でなく心で理解したっと言えば聞こえはいいが、それくらいの理解でも十分だったらしい)むー…『!!』 んむ、先に寝るといいぞっ(もう、こんな小娘相手にしない風味で寝る相手にさらに何か言おうと思ったが、何かティンときたようで頷いて寝るのを待つぞ) [Thu 2 Dec 2010 01:47:11]
コンル > ( ………その主張を聞けば落ち込んだように床にのの字を書き始める。 ) ( ―――そうだ!悪いのは銀嶺なのだな!うん、ちょっと妾は怒っても良い気がしたのである。うふふ……… ) ……寒くしなければ脱ぐのか? ( 銀嶺のソレ、と。……妾も大人げ無かった事を認めてやらない気持ちもまあ毛先程の気持ちは無いことはない。今の気温だけでも十分過ごしやすいわけだし、必要以上に寒くするのはよしてやろうか、なんて程度なら思わないでもないのだが。 ) 天然娘で田舎者丸出しであるからな。実に恥ずかしいのう…… ( 予想通りに超見下してた。ばーかばーか。 ) どれくらい……? それはもう……大変なぐらいに大変なのである……! ( つまりとっても大変な事なのだ!! )( 取り敢えず雰囲気だけで理解すれば良い。どうせ難しい事を言っても理解できないのだから、ニュアンスで今が大変な時期なのだと理解して頂ければ。ごめん、今考えたこの理由。 ) ―――――― ( はぁー………… ) ……もう良い……妾は寝るぞよ………つかれた……… ( 徒労に終わる行為を延々とする気がある程に気は長くない。糠に釘を打ち続ける作業に疲れた刀はプイッ、とベッドに横になりもう寝てしまおうと。 )( これからもずーっと意地悪は変わらない。どうにも仲の悪いまんまの二人。馬鹿らしい理由で嫉妬している刀も子供だし、怒っている原因をまるで察していないナィナもまた鈍感である。 )( イライライライラ ) [Thu 2 Dec 2010 01:38:24]
ナィナ > (ナィナから言い出したわけじゃないぞー、ギンレーがしてくれるって言ったんだぞー。服だって、ギンレーが寒いだろうからってくれたんだぞ。ナィナは別に悪い事はしてないぞーっとか、主張してみる。毛布一枚でソファでまるまって寝るのだから別にコンルが寒くしなければ、まだ我慢するぞ。ただ怒られたのがムカついただけだぞー)むむー…仕方ないぞ、ナィナはまだここにはきたばかりだから知らないのは仕方ないぞっ(思いっきり見下されて、この虫けらが、下等生物がみたいな雰囲気を感じたぞ)大変な事か? どれくらい大変な事だっ!?(そうか、大変な事だったんだなっ!とかなんか理解した気になった。何がどう大変なのかはわからないが、あれが大変な事だったんだ、とか)むー、ナィナはわからないぞ。コンルが意地悪しなければ、ナィナだって怒ったり拗ねたりしないぞっ(難儀だとか言われても、思い当たる節はない、こーして拗ねているのはコンルが意地悪するからだとか主張。その意地悪される原因の部分を当人がわかってないと言う、糠に釘を刺すような感覚とはまさにこのことかも知れない) [Thu 2 Dec 2010 01:17:37]
コンル > ( ………妾だって辛いもの!寒いのがダメなら厚着して包まっていればよいじゃないか。暑いのがダメな妾の方がよっぽど辛いではないか。………けれど銀嶺の服を着ているのはやはり腹立たしい。こう…もっと距離感を持てというのだ!銀嶺は妾の主なのであるぞよ。御主の物では決して無い! ) 物知らずの無知めが………… ( ふっ、と哀れむように鼻で笑った。それはもう、外で何が起きているのかというのを妾は理解しているとも。 ) ――――何か大変な事が最近は起きているのぞよ。 ( 実際の所は氷刀も大して、というか殆ど現状を理解していない。今は基本銀嶺にしか興味が無いわけであって。まあその銀嶺曰くなんか大変な事が起こってるうんたらかんたらとか良く分からない事教えられたので、取り敢えず今は大変な時期だというのは理解している!と得意げに語る。 ) 出ていって欲しいが……出ていくと困るのだ……難儀だ……御主は実に難儀である……… ( わなわな。 )( 出てって欲しいがそれで銀嶺があれこれコヤツの為に動き始めるのも嫌だと言う。けれど二人っきりで同じ部屋にいるのはもチョコマカするせいで苛々してきてまたうざったい。……もう嫌である……しくしく…… ) [Thu 2 Dec 2010 01:09:41]
ナィナ > (銀嶺が寝るのに寒いのは辛いだろうと言うので許してくれたのに、なぜこの相棒を名乗るコレに怒られないといけないのかと思うと腹が立って思いっきり拗ねた。服はギンレーが寒いからとくれたものだし、仲良くするのは当たり前だし、執拗にべたべたした覚えもないぞ。ただ、街中の事とか外であったことを質問攻めにしたり、全力で報告したりとかで話し相手になってもらってるだけだぞっ)むー…見にいったらダメなのか? どーなってるのか、コンルは知ってるのか?(巻き込まれて吹き飛んでと言うからには、ナィナの説明でコンルは外がどーなっているのか知ってるのかとか思って聞いてみた。巻き込まれて死んでしまえとか言われてるのを怒ったりするよりも先に自分の気になる部分の発言に食いついてみた。もう子供のように質問を重ねまくってギンレーすら困惑させる17才)いいのかっ!? …ダメなのか…?(どっちだ?なんて、コンルから外出許可を得たんだぞーとか追ってきた銀嶺に言いかねないこの野生児の行動を結果的に未然に防いだコンルだが、結局二人でこうして同じ部屋の中にいるしかない現状と言う…) [Thu 2 Dec 2010 00:57:29]
コンル > ( 暖炉に薪だとかそれはもう激怒したという。熱いとバテるのだ。とにかく過ごしやすいこの時期だというのに、この娘ときたら妾の主と執拗にべったべたと仲良くするわそんな理不尽するわ銀嶺と仲良くするわ銀嶺の服を着るわ銀嶺の銀嶺の銀嶺の―――――ムキーッ!!! )( そんなこんなで銀嶺が構えば構うだけ氷刀は不機嫌にどんどんとなっていくというお話。苛々苛々。 ) ふふ……いや…いっそ…いっそ巻き込まれて吹き飛ばされて帰らぬ者となっていれば……良かったというのに………! ( 割とナチュラルに会話が通じていない二人である。激しく嫉妬している訳ではあるが、ナィナ自身にはまるっきり無自覚なわけであって、氷刀コンル=オペリは大絶賛空回り中。 ) ……出てしまえばよい。 ( そうすれば割とスッキリするのに―――― )( ―――ふと気付くのは、外に出ても良いがならば私と一緒に出掛けようかとか言い出す銀嶺。……もっとダメである。 ) いややっぱり出るな。出てはいかぬぞ。 ( 速攻で意見を翻したりとかなんとか。マイペースという意味ではどっこいなのかもしれない。 ) [Thu 2 Dec 2010 00:48:49]
ナィナ > (元々お互いストレートすぎるのか、ずーっと相性の悪い銀嶺の相棒ことコンル。前に寝る前に暖炉に薪をくべたらえらい怒られたと言う理不尽な経験からある意味冷戦状態と言うかこっちが拗ねてぷいっとしているだけだが)ナィナはあの時も迷子になったわけじゃないぞー。ただ、よくわからないけどすっごかったから見てただけだぞっ(向こうから話しかけてくれば応える程度はするけども、相変わらず論点がずれてるとか気にしたら負けだ)ナィナだって、外に出れた方が面白いのが一杯あるからそうしたいんだぞ(寒い部屋だから現在銀嶺からもらった服を着ている。仲裁してくれるというか仲間になってくれる銀嶺がいないのに暖炉に薪をくべようとするのはなかなかこの女のガードがきついんだぞ) [Thu 2 Dec 2010 00:40:23]
コンル > そのまま………迷子になって帰って来なければ…妾の心は涼やかな清流の如くに…よっ…………ぽど!平穏になるのであるがな…… ( うっとおしくて仕方が無い田舎娘に苛々な氷刀。人の姿を形どったそれは今日も今日とて機嫌悪そう。イライラの原因の根本は目の前のこの小娘にあるのは間違いない話なのである。 ) [Thu 2 Dec 2010 00:32:06]
お知らせ > コンルさんが来ました。 『イラッ☆』 [Thu 2 Dec 2010 00:27:37]
ナィナ > (こーいう場合に誰か話し相手になってくれれば気が紛れるのだが、銀嶺は外に買い物か姿を見かけず…そして、なぜか知らないけどトゲトゲしているコンルにはこちらから話しかけてやらないとか意地を張ってみる)むー・・・・・・・せめて、見に行くくらい大丈夫だと思うぞ(そんなに、でっかい火の玉が落ちてくるのを見てたのが良くなかったのかとか、飯と睡眠以外は外に出っ放しのヴェイティアン。その爆発のすごさに驚いてそればかり見てたせいで帰るのが遅くなったのが、過保護っぽいギンレーの不安を煽ったっぽく?当人は自覚がないが) [Thu 2 Dec 2010 00:26:24]
ナィナ > (部屋の中をあっちうろろう、こっちうろうろ、座ったと思ったらまた立ってうろうろ、鎧戸から音のする方を見て、結局見えなくてしょんぼりしながら、扉に手をかけて、やっぱり諦めて、室内をうろうろ…一緒にこの空間にいる人間からしたらうっとおしくて仕方ない事この上ない) [Thu 2 Dec 2010 00:22:49]
ナィナ > (商業地区と芸能横丁の間にある銀嶺の宿泊先。以前の海岸の爆発に「なんかすごいのがどっかんどっかんしてたぞー」とか身振り手振りのオーバーアクションで説明したのだが、銀嶺の表情は芳しくなかったと記憶していて。元々海を理解しているかどうかわからないのに、ウォータリアンとの戦争なんてさっぱりさっぱりというもので)また、なんかどっかんどっかんしてるぞー…(見に行きたいとそわそわするけど、多分銀嶺は許可しないだろうしこうして宿の中で自重中) [Thu 2 Dec 2010 00:21:40]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『むー…(そわそわそわそ)』 [Thu 2 Dec 2010 00:18:05]
お知らせ > 銀嶺さんが退室されました。 『こうして、新たな居候を迎え入れる事になった。』 [Sat 27 Nov 2010 02:40:32]
お知らせ > ナィナさんが退室されました。 『食事と共に談笑は続いて、ナィナの好物にハンバーグが記憶された』 [Sat 27 Nov 2010 02:38:31]
銀嶺 > ああ、構わん。 ( 笑顔で頷こう。 妹か?と聞かれれば、義妹と誤魔化すかも知れない。 何かしらの対策としての。 ) 分からない事や聞きたい事、気になる事があったら、何でも聞いて良いからな。 ( 素直で純粋な彼女は、好奇心だから知識の吸収欲はある方だろう。 勉強は誰でも嫌だろうけど、知る楽しみ位は教えられたらな――と思いつつ。 ) 村一番強いのか。 ( 人差し指を立てて。 ) けど、ヴェイトス市は猛者が沢山居るから、挑戦してくるとよい。 ( 総合鍛錬所の場所は、帰り際に案内して置こうか。 ) 有り難う。 大事にするよ、ナィナ。 ( 彼女の手製を指で添えつつ、大事そうに握り締めよう。 ) 思う存分に食え。 ( 彼女の笑顔を見れば、後のことが如何でもよいと思えてしまった。 よろしく頼む、と言われれば笑顔で頷こうか。 ) [Sat 27 Nov 2010 02:31:30]
ナィナ > いいのか!?(これから寒くなる時期にはありがたいわけで、もらえるならばありがたくもらっちゃうぞ。そのうち、妹か?とか聞かれるかも知れないとかともあれ)むー…読んでくれればわかるぞっ(子供の頃からずっと、街の話をしてくれる交易商人は集落の数少ない娯楽で、聞けばわかるくらいにはなっているわけで。勉強といわれれば嫌な顔するけども)だから、全員ぶちのめしてきたぞ(Vサインしつつ、同世代の中では群を抜いて強いらしい)ナィナからのお礼だぞ。材料があればまた作れるしな(ナィナのお手製だと胸を張って。その獣の牙もナィナが狩ったものだとか)葉っぱの口直しだぞ(むぐむぐと肉を食べながら、幸せそうな笑顔を見せて)よろしく頼むぞっ(何を見ても新鮮なわけで、しばらくは見てまわるだけでも退屈しないだろうし) [Sat 27 Nov 2010 02:22:23]
銀嶺 > 其れ、同じの何着かあるから、欲しければくれてやる。 ( 気に入った、と告げられればご機嫌になりつつ、彼女の振る舞いに微笑みながらそんな言葉を。 コンルはコンルで、お茶目が過ぎる時もある。 それでもタフなナィナも褒めるべきだった。 ) あ…、ヴェイトス共通語の勉強も必要か。 其れまでは私が付き添い、通訳する形になるが… 大丈夫か? ( 掲示板に張られた依頼書を読んで、窓口に持ち込む形だから最低でも読めないと話にならない訳で。 ) ――― … ああ、確かに同感であろう。 自分より弱い人に、人生を預けたくも無いからな。 ( 其処は大きく共感できた。そして彼女から突き出される装飾品を受け取りつつ。 ) …良いのか? こういうのが大好きなんだ、有り難く貰うよ。 ( 無邪気に笑い掛ければ、受け取ったネックレスを取り付けよう。似たような装飾品を取り付けているが、他の部族から貰ったとなれば何倍も嬉しいのだ。 ) ああ…っ、ナィナ!? って、まだ食べれるのか…!! ( 彼女の嫌いな物を食べている隙に、自分の分を食われたら、叱る訳じゃなく―――驚く方だった。 食べ掛けのを食べるのは行儀が悪いと言おうとしたがやめた。 ) そうか。 なら、ナィナの気が済むまで、ヴェイトス市を回ろうか。 ( 一日で回りきれるほど、ヴェイトス市は小さくない。穴場の穴場があり、銀嶺でも全てを見終えた訳じゃない。 ) [Sat 27 Nov 2010 02:11:10]
ナィナ > でも、これも暖かくて気に入ったぞ?(今ペアルック状態の上着をぱたぱた振りながらアピール。風邪引けとばかりに冷気を浴びせてくるかもしれないが、ナィナは風邪を引いた事ないぞ)んむ、見に行くぞ。……それは文字読めなくてもできるか?(はた、と気付いたわけだが…書かれてる事はぜんっぜんわかんないぞとか)部族の男達が弱いからいけないんだぞ。しばらくお世話になるぞ。かわりに、これやるぞ(獣の牙で作られたネックレスを外して付き付ける。動物の牙は部族ではそれなりに珍重されているものだから価値はあるぞ。ちょっとした装飾品でもあるし)むー…もう、ナィナは十分食べたぞ。もう、ゴールしてもいいはずだぞ(それでも残ったモノを食べてくれればテンションは戻るけども…その隙にざすっと銀嶺の残ったハンバーグを刺してぱくっと咥える)何ができるかわかんないぞ。まずはやりたい事を探すのが先だぞ(昨日着いて今日見て、まだまわりきれてもいないわけで素直な感想を口にしながら) [Sat 27 Nov 2010 01:59:19]
銀嶺 > 取り敢えず、探してみるよ。 ( 彼女が満足行くまで、全部の着物や和服を着せるだろう。 裸身のナィナと着せ替えする銀嶺の図。 傍目から見たコンルはどう思うのか。 其処まで配慮に入れていなかった。 ) 取り敢えずは行って見た方が良いな。 ( 兎に角、実践あるのみだ。 依頼をこなせば報酬が貰え、危険な依頼をこなせば、より高い報酬が貰える事を学ぶ機会になるだろうし。 ) 随分と自由なんだな。 ああ、良かった。 知り合いになれたのに、直ぐにお別れじゃ寂しいであろうし。 ( ははっ、と微苦笑を漏らした。 自分で恥ずかしい台詞を言えたものだ、と内心で思う。 ) ああ、聞いてやるさ。 ――――…って、諦めたらそこで試合終了だぞ。 ( ぐいぐいっとするが、彼女のテンションが急降下する一方で、流石に止めた。 とりあえずは彼女の嫌いなものを頬張りつつ。 ) ナィナは、このヴェイトス市でやりたいことあるのか? ( 好奇心から湧いた質問。 ) [Sat 27 Nov 2010 01:49:08]
ナィナ > むー、わかった。ナィナがわかるので頼むぞ(念押ししたつもりはなかったし、誤解を招いたようなので言い方を変えてみた。言葉で言われて理解できる自信がないから実践あるのみだぞ。こちらも別に裸くらい見られても気にいないぞ)馬車の護衛だけじゃないんだな(わかったけど、具体的にはよく分からないぞ)好きな時に戻ってきていいらしいぞ。そしてナィナはしばらく戻る気はないぞ(嫁取りで勝ったから外に探しにきたと言うのが忘れがちだけど目的だったわけで)本当か? 腹を壊したら何でも言う事聞いてもらうぞっ …あ、でも、やっぱりいいぞ…(ニンジン一個食べたら終わりのつもりだったけど次を突きつけられて意気込みは一気に尻すぼみになりながら…)こんなの食べても身にならないぞ…。ナィナは肉だけの方がいいぞ…(へっしょりしながら、突きつけられればしぶしぶ食べるぞ…) [Sat 27 Nov 2010 01:41:09]
銀嶺 > 本当の本当に、念押しするな…っ! ( ちょっとだけ突っ込んだ。 彼女が裸身になれば、再びと叱ろうが悩んだ挙句、黙々と着付けを教え込むだろう。 元よりは何百年も生き長らえており、銀嶺の性格上、女子の裸は見慣れているのである。 あーる。 ) 特定の怪物を狩ったり、犯罪グループの撤退や撲滅、または運搬や護衛とか、色んな仕事があるぞ? ( 何か勘違いしてる様子に、説明をしようと。 ) ああ…、そういや。 いつまで居るんだ? ( ヴェイトス市の全部を見たら、故郷へと帰るのだろうか、半ば寂しくもあったが、彼女の意思なら引き止める訳にいくまい。 ) 逞しいな。 そういうのは好きだ。 ( はは、と微笑を漏らして。 ) よしよし、良い子だ。 腹が壊したら、何でも聞いてやるぞ。 ( 体力一杯な人が壊すものか、と変な信頼と過信をしつつ。 ぐいぐいっと突きつけた。 ) 不味い物を食べれば、身体に良いし、肉が何倍も美味く感じるぞー。 ( なんて。 ほれほれ、と突きつける。 ) [Sat 27 Nov 2010 01:33:31]
ナィナ > (ほっとくと痛い目を見るまでいつまでもフリーダムだぞ)一番簡単なので頼むぞ(なるべくよりももっと突き詰めた事を言う。とりあえず、宿に戻ったら裸になって着方を尋ねるぞ)へ? ナィナはまだ戻らないぞ?(傭兵=馬車の護衛とか言う単純回路。それ以外だと何と戦うんだ?とか素朴な疑問を返したりするぞ。狩りと嫁取り以外で戦う環境にはなかったようで)こんなの舐めとけば治るぞ(ぺろっと口の横についたソースとか舐めながら、なんでもなーいとか。大げさはよくないぞとか)うん、おいしいぞっ。いいな、ギンレーはいつもこんなの食べてるのかっ(キノコとかは一緒に平らげるくせにほうれん草とかニンジンとかのバター炒め風のは避けるとか…)ナィナは、そんなの食べるとお腹壊すぞっ、絶対だぞっ!?(そもそも肉より野菜類の方が少ない環境だし、草食動物じゃないぞとかこー言うけど、目の前に突きつけられたら観念して食べるぞ…)………えぅー…(へっしょり眉を下げて、肉を食べていた時とは正反対のテンションで妙な鳴き声をもらしつつ…二度三度噛んだら目を瞑ってごっくんと丸呑み) [Sat 27 Nov 2010 01:24:34]
銀嶺 > (此れも見送りという形で、様子見か見守るしか選択肢が無い…!) なるべく簡単なのだな。 ( こうやって失敗を繰り返すまでは、改善やらしないだろう。其の間にコンルが如何なるか、考えるだけでも、―――アレだが。ともかくあれ。 ) この分だったら傭兵業とかでもやっていけるんじゃないか。 ( 銀嶺のやっている便利屋を推しても良かったが、メジャーで稼ぎ易い傭兵業の方を話そうか。 良い笑顔をする彼女に釣られてか、思わずに笑顔になってしまいつつ、目の前のハンバーグを味わおう。 ) 少しだったら、後で塗り薬だな。 ( 大して痛がる様子が無ければ、見た目上の問題も見られない。返ったら塗り薬を塗り出すが、匂いがきついのはご愛嬌。 ) そうか、美味しいか! ( 彼女の大声で目立つのは、仕方が無いが。彼女の笑顔を見ればどうでもいいや、と満面の笑顔で食べ出した。 ) おいおいっ、好き嫌いは良くないぞ。 ( 彼女の物を突き刺せば、彼女の目の前に突き出そう。 ) [Sat 27 Nov 2010 01:12:55]
ナィナ > (そう言う拾い物をしてしまったのを後悔するといいよ。素直に水筒受け取れと叱るのが一番とかは聞こえないぞ)あまり複雑じゃないほうがいいぞ(あまり複雑だと適当に省いたとんでもない格好で外に出るかも知れず、何度か着せ替え人形状態で教えてもらう事になると思うぞ)だろ、ナィナ強いぞっ(その悩みを無視してとてもいい笑顔でガッツポーズするぞ。きちんと聞けば自分より弱い相手が嫌で長老に言って参加させてもらったとか意外とまともな理由だったりするんだぞ)少し、火傷したぞ。なんでこんなに熱いんだ?(うー、とか言いながらひりひりする指先を吸いながら、ソースの味がしてちょっとおいしいとか思ったぞ)…えーと、こうだな?(まったく同じように真似をして…思ったより熱いからふーふー息を吹きかけてぱくっと…)おおおおおっ、おいしいぞ、これーっ。とろとろのおいしいぞー(ひき肉をつなぎ合わせて焼いたモノと言う初めての食感と、香辛料とかチーズとかソースとか初めての味に感動して)すごいぞ、ぎんれー、おいしいぞ、これっ(がっつきながら…あ、付け合せの野菜ソテーは一口食べたらギンレーの皿に移すぞ) [Sat 27 Nov 2010 01:03:17]
銀嶺 > (川なら噴水の方がマシだった気がする!どちらが綺麗…、川なんだろうか。またもや悩ませてくれる!) ああ、着方が分からなかったら聞いてくれ。 ( 和物の着物とはいえ、帯の巻き方や、羽織り方がそれぞれ違うのだ。 彼女がソファーが良いといえば、様子見ということで場所を明け渡す事か。 ) ―――― … そっか。 ( 後に、数秒間黙り込んだ。 突っ込みそうになったが、何かの手間違いだろうと普通に流したね! ) 凄いな、随分と鍛えているのか。 ( 笑顔で賞賛を送ろうと。彼女の問い掛けに頷けば、鷲掴みしようとする彼女に面食らった。 ) ―――ちょっ!? ( 火傷に至らなかっただろうか、彼女の指先に触れつつ様子を伺おう。 ) … 取り敢えずは怪我しなければ、大丈夫だ。 ( 後で学習すれば、何とにでもなるだろうと信じた。 片手しか使えない為に、ナイフで切り分けてから、フォークで指しては口に放り込むの繰り返しを見せることか。 ) [Sat 27 Nov 2010 00:51:58]
ナィナ > (頬に押し付けられてうーうー言いながら川の水を飲むからいいと拒否するぞっ)暖かいなら暖かい方がいいぞっ(多分、戻ったら幾つか服を借りると思うぞ。でもベッドは柔らかすぎるからソファの方がいいとか、床でも構わないとか)嫁取りの儀式で勝ったりしたぞ。二度も勝ったぞ(嫁取りなのになぜ参加してるとか突っ込んだら負けだぞ。とりあえず二度勝ったとアピールするのがなんかVサインみたいでより子供っぽいとか)これいいのか? 食べていいのか?(半分立ち上がって銀嶺にわくわくした表情で問いかけて…OKをもらえば早速手づかみしようとして)熱っ! なんだーっ、すっごい熱いぞっ!? え、えっ…(慌ててきょろきょろ。過熱した鉄板なんて知らないんだぞ…そう言えば何か使ってたぞと思い出して…見よう見まねでナイフで刺すぞ)これでいいのか?(ナイフをグーで握ったまま刺した形で、一応ギンレーを見上げるようにして問うてみた) [Sat 27 Nov 2010 00:42:29]
銀嶺 > ( 噴水の水で飲んでいると、聞かされたら、後日からは綺麗な水の入った竹筒を押し付けられる事か。 拒めば、ぐいぐいっと頬に押し付けるのは目に見えている。 ) 其れか、私ので寝てても構わないからな。 ( 寒冷地仕様の衣装は揃えている。 彼女へ貸す余裕も分け与える余裕もある。 コンルは普通じゃないけど、普通で居られる銀嶺ももっと普通じゃない。 まる。 ) 竜の守護者…。 強いならば、是非に手合わせしてみたいものだ。 ( 不敵な笑みを浮かべる反面、半ば期待をしていた。野性的に育った戦い方の方が、未知数なのだから期待してしまう。 ) ヴェイトス市への歓迎の意味だ。 思う存分に食うが良い! ( 店員に差し出されるのは、一つの鉄板の上に、二つの特盛ハンバーグが乗せられ、片方はチーズを乗せられ、もう片方はキノコで乗せている。各自に合わせたあっさり系と濃厚系のタレが用意されている。 合計で620グラムである。 大の大人の三、四人分だッ! 後に大盛のランチが差し出されるッ!! ) [Sat 27 Nov 2010 00:30:36]
ナィナ > (半分正解で半分間違いだぞー。成長期だけど、朝からはじめてきたマチと言うモノを見るためずーっと走り回ってたんだぞ。途中口にしたのは噴水の水くらいだぞ。しなやかでどちらかと言えばスレンダーなアスリート系と言うかそんなイメージかも知れないぞ)よろしく頼むぞ。部屋で凍えるのはやだぞ(野宿はダメと言われてこうして屋根のあるところに世話になったのに外より凍える事になったら切ないぞ)いろいろだぞ。じぃじが言うには龍の守護者でもあるらしいぞ(ナィナも戦えるぞー、強いぞーとかアピールしながら、聞かれれば答えるぞ)えへへ、初めてだぞ、こんなところで食べるのは(他の人は何を食べてるのかなーとか周りを見たり、まだかなまだかなーとそわそわしたり、そのうちおいしそうな音を立てて届けば)おおおおおおおお〜っ!? なんだこれー、はじめてみたぞっ!?(いちいち反応が大きいから周りからの注目も集めそうなもので) [Sat 27 Nov 2010 00:19:03]
銀嶺 > ( また腹が鳴った。 彼女は食欲旺盛だ。 成長期なんだろうか、と彼女の体型を眺めていた。 腕っ節よりも駆け回る為なのだろう、彼女の口から聞いた「狩り」を思い出した。 戦う為の身体よりも、狩る為の身体なのだろうか、なんてあれこれ考えつつ。 ) はは、暖炉を付けておくよ。 ( コンルの反応が如何なるか、後にならないと分からないが。 寝るには温かくして寝たいのは同感だった。 ) ――― 集落って、狩りとか戦いを生業とする民族か? ( ふと疑問が湧き上がり、彼女の素性を探ろうと。 其の仕草が可愛らしく思えたのか、微かに笑い掛けよう。 父親の気分だった。 ) … あ、済まぬ。 じゃあ、スペシャルメニューにしよう。 ( 傍ら、通り過ぎる店員を呼び止めれば、いつも銀嶺が食べているメニューを二人分注文しよう。 次辺りで届くか。 ) [Sat 27 Nov 2010 00:10:15]
ナィナ > (ハンバーグとか手をかけたものは知らない。いつもたいてい丸焼きにしてナイフで削ぎとって食べるとか言うワイルド極まりない食事である。ともあれ、お店に入って肉の焼ける匂いがするとぐぎゅる〜と言葉よりも腹が反応する)ともあれ、すっごく意地悪だ(部屋の方が外より寒いなんて事もあるかも知れないし、今日は朝からずーっと外にいたから関係ないけども)そうなのか? 動きにくいぞ? でも暖かだな(そのちょっとだぼだぼの袖を持って頬に当てながら、集落で作っている布より暖かだぞ、と。ちょっと捲くればどうにか裾がこすれなくて済むようで一応完璧?)んー…んんんんんんん……読めないぞ。ギンレーに任せるぞ(文字は読めないとメニューを押し返して。そもそもこういう風に椅子に座って食事した事もなく、足をぶらーんぶらーんとかさせたりしてる) [Sat 27 Nov 2010 00:01:51]
銀嶺 > ( 豚肉が良いと聞けば、ハンバーグ店へと直行しよう。雰囲気は東洋風に偏りがちで、二人席へと案内される。椅子に座るタイプのだ。 ) まぁ… 冷気を操る刀だから、弊害は憑き物であろう。 ( 其の刀とやら、腰の後ろに指してある。 直ぐに抜刀が出来ない様に、鞘袋で被せられ細長い鎖で固定してある。 コンルが窮屈な思いをするが、常に連れ歩く為には多少の我慢をして貰う積もりだ。 ) ああ、手首が隠れる具合が良いからな。 ―― ぎりぎりだな、ナィナが背高くて助かるよ。 ( コンルを着せたら、裾がぼろぼろになるに違いない。 ) 猪も良かったな…。 取り敢えず、好きなのを注文してくれ。 ( メニューを差し出せば、通常のハンバーグが180グラムを1,000yenで提供され、大盛や特盛を注文すれば70グラム毎上がり、500yenずる値上がりするが、―――彼女の腹を満たせれば良いが。因みに、キノコやチーズなどの盛り付けが可能である。 ) [Fri 26 Nov 2010 23:50:39]
ナィナ > (少なくとも、銀嶺の心の平和は取り戻されたかも知れない。ともあれ、残念そうにその飯が飛び立っていくのを眺めるだけで投擲武器も届かなくなれば流石に諦めて)寒いのは、アレのせいだぞ、きっと(ずびしっときっとこの闖入者によって平穏を乱されているあろう銀嶺の同居人のカタナを指差し。当人的には平穏を乱しているわけでも銀嶺を奪っているわけでもないので、コンルがとげとげしてるのはさっぱりだぞ。でも、渡されれば素直に着るが)…ちょっとでかいぞ(袖とかあまり気味で困惑しつつ、どうすればいいのかわからないで裾も地面に付けないようにちょっとまくったりとかしながら、結局手伝ってもらって、ペアルック完成?)ウシは食べたことないぞ、ブタは知ってるぞ、牙なしイノシシだぞっ(一番の好物はクマ肉なのだけどこんな街でクマはいないと思ったから無理は言わないくらいに常識は覚えたぞっ。肉食ならばどちらでもいいのでその喜びにひょいひょいついてっちゃうぞ) [Fri 26 Nov 2010 23:37:40]
銀嶺 > ( 少しでも生き長らえよッ! 我らの平和の為にも…ッ! )( そんな願いをハト共に押し付けるのは筋違いだが、縁起が悪くなる様な事だけはしたくなかったのだ。 ) … と、見ていて寒いから私のでも着ててくれ。 ( 一難去れば、汗を拭い捨て、安堵の息を漏らした。 そしてクローゼットの中から、赤を基調とした着物を彼女の方へと放り込もう。 ) 豚肉が好きなら、ハンバーグ専門店に連れて行くぞ。 牛肉が良いなら、ステーキ専門でも良いからな。 ( 彼女の努力と笑顔を壊したくない。 彼女が着物を羽織るのを待てば、或いは羽織るのを手伝うかも知れない。 準備でさえ、整えれば、彼女の手を引きながら、二つの店の分岐点まで歩き出そうとすることか。 ) [Fri 26 Nov 2010 23:27:39]
ナィナ > (相変わらず餌を見る目でハトを眺めているわけなのだが、どーするんだと思えばやおら窓を開けて…)あーーーーーっ! 折角捕まえたのに、逃がすのかーっ!?(文字通り九死に一生を得たハトは、一目散にこの野蛮人から逃げ出すべく大空へと舞って…。ナィナとしては魚釣りをして釣った魚をわざわざ逃がすような理解が到底できない行為に大声を上げるわけなのだがっ。今度は撃墜すべくカイリーを片手に飛んでいくハトをきりっと睨み付けるっ)・・・ブタ・・・(想像したらぐぎゅるるるる〜…と分かりやすくお腹の音が鳴って…)えへへ、仕方ないな。ギンレーがそこまで言うなら、我慢するぞ。我慢するから早く連れてけ(にっこり笑顔で、本当は自分の獲物のハトを逃がしたのは許さないんだけど、そこまで言うなら仕方ないと言う態度をみせようとするけど、とりあえず口元の涎を拭った) [Fri 26 Nov 2010 23:18:34]
銀嶺 > ( ヴェイトス市のハトが全滅しちゃう…! ) いや、放してあげよう…! ( 一羽や二羽を預かれば、片腕の袖口に非難なされた。 ぶるぶるっと震えながら、ナィナの顔を伺うなり、服の中へと逃げ込んだ。 くるっぽー。 くうくう。 と怯えた鳴き声が響いた。 ) 我慢してくれれば、豚とか牛のステーキをご馳走してやるから。 ( 直ぐ傍らの窓へ駆け寄れば、窓を開けてしまおう。 愛くるしいハトを逃がす為にも…! さあ、羽ばたけ ハト共ッ! ) [Fri 26 Nov 2010 23:09:46]
ナィナ > (なんでこんなおいしそうな鳥をみんな獲らないんだ?ととてもとても不思議に思ったのだけど、みんなが獲らないならナィナがすべてもらうぞーとそんな勢いでっ。ハト逃げてーっ)腹減ったぞーっ、早く早く…へ? ギンレーが食うのか? なら、ほらさっさと締めるぞ?(ギンレーが食べるというなら食べられるようにしないとだめだなーって思うんだけど)むー、えーと? ならこれをギンレーに渡せばいいのか?(ハトを渡して飯をもらう事になるのか?とか、頭を撫ぜられてもよくわからないって顔をした野生児はとりあえず、はいとハトを押し付けてみた) [Fri 26 Nov 2010 23:02:17]
銀嶺 > ( 平和に過ごして来たからね…! 成金のおじさんみたいに太るんだよ…! ) ―――――…ナィナ! ( 無邪気な笑顔をする彼女。 涎! 涎を拭こうよ…! ) 私に買い取らせてくれないか!? ( 羽根を毟られ、丸齧りされるハトなんて、想像もしたくない。 ましてや平和の象徴であるハトが、無残な姿に変えられるのでは――悪い事が起きそうな気がしてきた。 ) 後で、たっぷり飯の美味いとこでも連れて行ってやるからな? な? ( 彼女の元へと辿り着けば、ご褒美として美味い飯で釣ろうと試みるが…っ。 彼女の頭を撫でつつ、褒め言葉を絶やさない。 ) [Fri 26 Nov 2010 22:56:26]
ナィナ > すごいぞー、こんなにまるまる太ってるの見たことないぞっ(目をきらきらさせて、涎もこぼれんばかりにいい笑顔を向けて。ボーラが直撃して何匹かかわいそうな事になったけど、しばらく投げていたら上手くいったぞとか、褒められて大いに胸を張って大喜び)火をおこすぞ、湯沸かすの手伝ってくれるよなっ(さっそく羽を毟って食う気満々で、両手がふさがってるから手伝って欲しいと言う事で戻ってきたらしい。ハトはくるっくーくるくー…と悲しげに泣いているがまったく気にしない) [Fri 26 Nov 2010 22:48:34]
銀嶺 > ( ハ…、ハトぉ―――…ッ!? ) ――― ぉおおぅ… 。 ( ハトって平和の象徴じゃなかったけ!? しかも、戦争中にハトを落とすだなんて、縁起が悪そうだ。 )( 起き上がろうとした途端、余りにも衝撃が大きすぎて、――ソファから滑り落ちた。 ) 初っ端から、凄いな…? ( 彼女の抱えるハトが、―――見ない方が良い気がした。ぐっと必死に視線を逸らそうと。 彼女は悪気が無いのだ、だから褒めるだけ褒めようと…っ! ) ナィナ! 凄いじゃないか、相当大変だったであろう? ( と。 ) [Fri 26 Nov 2010 22:44:08]
ナィナ > なかなか手加減が大変だったけど、生かしたまま捕まえられたぞーっ(そう言って、ばたばた暴れているハトを両脇に抱えながらやってくる。日中は街のあらゆるところを見学して大はしゃぎして、そして街中にも獲物がいるのが分かれば飯を用意するーとか言って駆け出していって、戻ってきたらこれだ、どだっ!と言わんばかりに満面の笑み) [Fri 26 Nov 2010 22:37:25]
銀嶺 > ( 物事を教えるよりは、体験をした方が手早い。 現時点では身柄の保証と寝床の提供だけだ。 ナィナが常識を覚えるまでは、責任を持って、影ながら見守る積もりである。 )  ん――…、  ( 左腕が使えない現況は、戦争の参戦を諦めていた。 だが、考えが変わった。 自警団本部への襲撃を知り、ヴェイトス市内の治安の不安定化。 あれもこれも、ウォータリアンの件に絡んでおり、他国への逃亡を図るのは不可能に等しい。 ) …気が済まないな。 ( ソファーで寝転がっていたが、気が気でないらしく起き上がろう。 ) [Fri 26 Nov 2010 22:34:50]
お知らせ > ナィナさんが入室されました。 『ギンレー、獲れたぞーっ!(どたばた走りながらくるヴェイティアン)』 [Fri 26 Nov 2010 22:34:33]
銀嶺 > ( 宿先である。 先日まではコンルとの同棲生活だったが、流れが流れで新たな居候を迎え入れる事になった。 ) ―――…ベッド二台か。 ( コンルとナィナに寝かせ、元よりソファーで寝る積もりだ。 ナィナの食事費を考えなくては、と思ったが―――自給自足するらしい。 ) … 様子見か。 ( 何でもかんでも、救いの手を差し伸べたのでは、ナィナの成長を妨げるのと同義だ。 ) [Fri 26 Nov 2010 22:27:33]
お知らせ > 銀嶺さんが来ました。 『商業地区と芸能横丁の間の――』 [Fri 26 Nov 2010 22:21:38]
お知らせ > リダ@自室さんが退室されました。 『( 苦無の手入れ、終了 )』 [Fri 26 Nov 2010 01:03:17]
リダ@自室 > ( ――我ながらナイスネーミング!と自画自賛しながら、1本目の苦無の研ぎを終えて新たにホルスターから苦無を1本取り出す。満足げに笑みを浮かべながら再度苦無を砥石へと滑らせていく。 )絶対モノにしてやるわ、『グリフィンネイル』!( シャコン…シャコン…と一定のリズムを刻んで響くその音は、深夜まで響いていた…。 ) [Fri 26 Nov 2010 01:02:49]
リダ@自室 > 思いのほかしっくり来るのがないわねぇ……想像上の生物だとどうかしら?鵺…なんか違う。スフィンクス…爪って感じしないわねぇ……。( 今度は想像上の動物を思い浮かべる。ヴェイトスに来てから知ったものがほとんどであった。その中で一匹の納得のいくものがポンと頭の中に閃く。 )………グリフィン!グリフィンいいじゃない!( 合成生物で結局は爪は猛禽類のものと同じだったのだが、何よりも猛々しく強いというインスピレーションが強く即決であった。 )でも、『グリフィン爪』って何かダサいわ……この際だから爪もこっちの言葉にしましょ。え〜爪は……。( 手を返して自分の爪を見つめながら単語を思い出す。一つの単語が頭の中に浮かべば、見つめていた手をグッと握る。 )できた……『グリフィンネイル』…! [Fri 26 Nov 2010 00:56:09]
リダ@自室 > はぁ〜……一応来月にならないと苦無は買えないか。苦無があれば…アレができる……。( アレと言うのは海岸で無我夢中で放った両手4本握り計8本での斬り裂きのこと。後日聞いた話では、それであのテスターチェオの顔を斬り裂いたと。まだあの振り払った感覚はなんとなくだが手に残っていた。 )アレ、練習したいな……あ、練習するなら名前つけたほうがいいわよね。( 研いだ苦無を見つめながら、ふと呟く。ランプの明かりに輝く刃にどこか猛禽類のような鋭い爪を思い浮かべる。 )……振り払う刃は猛禽類の爪の如し…うん、『なんちゃら爪』みたいな感じがいいわね。強そうな猛禽類の名前を頭につけて…。( 頭の中に鋭い爪を持つ猛禽類の姿を思い浮かべる。タカ、ワシ、フクロウ、エトセトラエトセトラ……。 ) [Fri 26 Nov 2010 00:43:16]
リダ@自室 > ( シャコン…シャコン…と小気味いい音が部屋に響く。ある程度研げば苦無を自分の目の前へともって行き、ランプの明かりの下で刃の確認をする。刃の上を走る光に満足して頷き、今度は逆の刃を研ぎ始める。またさきほどの刃の研がれるあの音が部屋の中に響く。 )そう言えば、苦無の数減ったまんまだったわね…。( 海岸での防衛戦ですべてを落としてしまい、後日シスタージャスティスとブロウンに4本見つけてもらったが、マリアヴェルの墓前に1本供えたため手元にあるのはたったの3本。打撃よりも投擲がまだ得意な自分には心許ない数だった。 )買わないとね…でも、お金がない…。( 先日新しい装備である『黒鳥』を分割とは言え先に7万エンも払ってしまっていた。よって所持金はさびしいかぎり…懐を思えば自然と溜息が漏れる。 ) [Fri 26 Nov 2010 00:27:16]
リダ@自室 > ( ベッドの上に取り出した装備を並べてから、自分はベッドから降りてその下から水の入った木桶と布の巻かれた砥石を引っ張り出す。 )まずは、苦無から…。( 苦無の収められたホルスターをベッドの上から拾い上げて、自分は木桶と砥石の前に正座で座る。砥石にまかれた布を外し、木桶の水に潜らせて研ぎの用意はできた。一本の苦無を抜いて刃に角度をつけて砥石の上を滑らせる。 ) [Fri 26 Nov 2010 00:14:13]
リダ@自室 > ( ふと窓の外へと視線を移せば、いつの間にか夜の闇が広がっていた。どれくらいこの『魔術入門』と格闘していただろうか…自分の記憶では、夕方日が落ちる前で…。 )かなり集中してたわね。その割には収穫はろくにないっていうのは…まいった。( 目頭を親指と人差し指で軽くつまんでマッサージをする。日ごろ慣れていないことしたせいか、妙に疲れた気がしていた。 )さて、ちょっとやっておこうかな。( 両手の指を組み合わせて腕を上げて伸びをすれば、ベッドの上に立ち上がってそう高くない天井に手を伸ばす。一ヶ所を強めに押せば、天井は外れてそこから自分の忍の装備を取り出す。この共同住宅の管理人に無断で改造した隠し場所であった。 ) [Fri 26 Nov 2010 00:06:17]
リダ@自室 > ( ヴェイトス市北部にある居住区の共同住居の一室に、自分の部屋はあった。室内はベッドとテーブル、そしてアマウラで購入した火鉢だけという女の部屋としてはさびしいものであったが、これで本人は満足していた。 )( その満足している部屋で、天井から吊るされたランプの明かりの元ラフな格好でベッドに寝転んで一冊の本を読んでいた。ただ普段と違うのは、清掃婦の仕事の時につけている伊達メガネ。視力は悪くないのだが、集中したいために余計なものが視界に入らないようにという試みであった。 )………。( 今読んでいるのは『魔術入門』。今更魔法使いになろうという気はないが、自分の新しい戦闘方法を模索しようと考えて読み出していた。しかし……。 )…だめだ、私には理解できないわ。( 諦めの言葉を零して、分厚いその本を閉じれば上半身を起こしてベッドサイドのテーブルに置いて、メガネを取って頭を振る。 ) [Thu 25 Nov 2010 23:56:30]
お知らせ > リダ@自室さんが来ました。 『( タンクトップにハーフパンツというラフな姿で )』 [Thu 25 Nov 2010 23:45:31]
お知らせ > ローラシア@主宅さんが帰りました。 [Wed 24 Nov 2010 22:35:01]
ローラシア@主宅 > ( 白い指先に付着した紅はひどく映えて、みえた。伴い、今宵の獲物の味が思いだされる。――餌付けをした猫は以前、誰かに飼われていたのだろうか。警戒もせずに、あちらから近付いてきた。 ギブアンドテイクという言葉が脳裏を過ぎる。猫は一食分の餌を得、自分は一食分の糧を得る。やはり、生きた血は格別だった。 指先の紅をくちびるへ寄せれば舌を這わせる。舐めとる紅から、甘い残香さえ感じられるような。 )  ( 暫しの快楽に思い馳せていた奴隷はやがて、立ち上がる。  お帰りになられるお嬢様をお迎えすべく、そうして、貴女の姿拝見するなら 微笑を以って、お出迎えしよう。 )    お帰りなさいませ、お嬢様 。    [Wed 24 Nov 2010 22:34:58]
ローラシア@主宅 > ( ―― ただ。難有るとすれば洗濯物を干せるのが、暗くなってから、ということくらいでしょうか。お嬢様のお仕事為さっている時間帯に干せるなら、最適なのでしょうけれども。ともすれば、洗濯物もろとも私も浄化されてしまますので …。 )    さて、 ……と。これで終わりか。 以前より手早くなっているように感じるのは、気の所為 か …。  ( 最後の洗濯物を干し終えると、思わず呟いてしまいながらも室内へと戻りましょうか。あらかじめ整えておいた室内は、お嬢様の御帰宅に備えて暖をとっており。室内へと入る奴隷はソファの傍らに座ると、口許の紅をそォと指先で拭い取る。 ) [Wed 24 Nov 2010 22:20:21]
ローラシア@主宅 > ( 日を追うごとに寒さを増してゆくといわれております、今日この頃。皆様、風邪など召されてませんでしょうか。かく申します私は幸か否か、寒さ暑さを感じにくい体質なようです。それゆえ今宵もまた、こうして水作業をすることも苦無くこなしております最中、でして―― 、 ) [Wed 24 Nov 2010 22:10:20]
お知らせ > ローラシア@主宅さんが来ました。 [Wed 24 Nov 2010 22:06:09]
お知らせ > 黒紫@陰陽寮『ハラエ』さんが帰りました。 『( 声を掛け、ゆっくりと引き戸を開けるのでした。 )』 [Wed 17 Nov 2010 20:11:22]
黒紫@陰陽寮『ハラエ』 > ( ――思い巡らせているうちに、先輩方のいらっしゃる室の前に到着しており。天邪鬼は引き戸の取っ手に手を掛けると、 )    失礼致します。お茶を、お持ちしました。    [Wed 17 Nov 2010 20:11:03]
黒紫@陰陽寮『ハラエ』 > ( 盆の上に載せた茶飲みの、茶をこぼさぬよう、ゆっくりと。廊下を歩きながら思うは、『今』に至るまでの道のり―― 入所試験を何とか通過し、その際に訊かれた名については『童子』と応えた。詳しいものが知るならそれは、名というより寧ろ幼齢を一概にまとめたようなものと知れるだろうか。トキノミヤコの一村、小さな村のひとつの出身とも応えた。 試験に措いて問われたのはたあいもない事柄だった気もする、が―― その他にも伺われる事柄はあるのだろうか。 ) [Wed 17 Nov 2010 20:09:17]
黒紫@陰陽寮『ハラエ』 > ( 前略、上司さま―― 僕、黒紫は陰陽寮『ハラエ』に入所致しました。 何故か、僕のうしろでさきほどから地面に頭減り込むほど平伏しているやつがいるようですが…… まァ、気にしないでおきましょう。 と、いうのはさておき、 ) (陰陽寮に入所出来た天邪鬼。今は、先輩方にお出しすべくお茶の準備をしている処。急須に熱湯を注ぎ終えると、盆の上に並べた茶のみにゆっくりと注いでゆく。注ぎ終えたなら、急須をもとの位置に戻し盆を持ち此の場を後にしようか。 ) [Wed 17 Nov 2010 19:52:56]
お知らせ > 黒紫@陰陽寮『ハラエ』さんが来ました。 『( 急須に熱湯を注ぎながら、 )』 [Wed 17 Nov 2010 19:45:02]
お知らせ > ヴァレンティーン@店さんが退室されました。 『さて、今日のお昼はちょっとにぎやかに。』 [Tue 16 Nov 2010 11:34:00]
お知らせ > ホンフーさんが退室されました。 『「では遠慮無く」と、虎人は彼の後についていく。』 [Tue 16 Nov 2010 11:31:55]
ヴァレンティーン@店 > まあ、革鎧も通気性良いもんじゃないが…頑張ってくれ。(半袖だし、と応援するしかないのが現状だ…前開きにつくったから、多少はマシかもしれないが。)おう、死んで花実が咲くものか、ってな。(ケラリと笑いながら…彼の言葉に頷く、経歴を褒められると頭を掻き。)うんにゃ、挫折しまくっただけさね…まあ、せっかくだ、飯でも食っていけよ。(パンとスープだけどなぁ、と言いながら…彼を奥へ誘うように、歩き出そうか。) [Tue 16 Nov 2010 11:29:00]
ホンフー > それもそうですね。まぁ、この毛皮は衝撃にはそれなりに強いので、それに期待しましょう。 ( 虎人も頷く。今の気候ならともかく、夏場でそれでは、蒸し風呂状態でまともに動けなくなる可能性もある。 ) そうも言っていられない現状ですからね。しかし、命大事で行動しますよ。死んでから英雄扱いされても、なんの役にも立ちません。 ( 虎人も頷いて、その言葉に同意を示す。名を上げたいのは確かだが、それで死んではどうにもならない。 ) それは…、何とも凄い経歴ですね。私はただの商家の三男というだけですし、出来ることが多いのは憧れます。 ( ちゃんとした教育は受けられたため、読み書きに加えて算術、帳簿付けなども可能だが、それを生かせる職業には、多分就くことは出来ないだろう…。 ) [Tue 16 Nov 2010 11:21:32]
ヴァレンティーン@店 > ホントは衝撃吸収用にキルトを裏に当てようかと思ってたんだが…お前さんにそれしたら、夏場死ぬだろうからな。(彼の毛皮が天然の衝撃吸収材となることを、祈るばかりで…あと予算の関係か。)ん、頑張ってくれ、それ以前に無茶はすんなよ?(と、彼の晴れ姿…というのも妙な話だが、自分の作ったものを着込んでもらう姿に、満足そうに頷けば。)ん〜?あ〜…元魔女の店の子で、元錬金術ギルドの学生で、元冒険者崩れで、今に至ってるからな…。(浅く広いだけさね、とケラケラ笑う男…正直、作れてこういうリベットアーマーやラメラーアーマーだろう、スケイルアーマーは怪しいし、金属鎧など夢のまた夢…だ。) [Tue 16 Nov 2010 11:14:36]
ホンフー > ええ、勿論です。数日は着たまま生活して、慣らさなくてはならないでしょうね。 ( 重さも大量の鋲が打たれているだけあって、それなりのものだ。着ていない時と、同程度の動きができるように、訓練しなくてはならない。 ) 後は武器を整えるだけと…。かなり気が楽になりましたね。 ( いざ戦争となれば、格好など誰も気にしない。生き残る事こそが最重要なのだ。 ) それにしても、バリィさんって不思議な方ですね。普通、針子さんってこんな鎧を作れませんよ? [Tue 16 Nov 2010 11:07:40]
ヴァレンティーン@店 > ん、やっぱちょっと着にくいか…ボタンが外側に出てると不恰好かと思ってな…まあ、頑張って自分で着れるようになってくれ。(と、着方を教えるように初めての着用を手伝う…半袖のジャケットに無数のリベットを打ち込んだ鎧は、『鎧』と評するにはいささか不恰好な類に入るかもしれないが…できるだけそう見えないように、色々と工夫したつもりで。)ゆっくり動くだけじゃ分からない事もあるから、着たまま戦う動きとかもしてみろよ?…ハハ、まあ気が向いたら俺も一緒に出るかもしれんが。(と、本棚から取り出すのは一冊の本…祖母の魔法を今一度、勉強するつもりらしく…まあ、最近は鎧作ってて時間はなかったが。)…そりゃよかった。(にこりと、微笑む虎人に…ニィッ、と人好きのする笑みを浮かべて応え。) [Tue 16 Nov 2010 10:59:18]
ホンフー > あ、はい。 ( 虎人はいそいそと革鎧を身につけ始める。何分、初めてのことゆえ戸惑ったりもしたが、バリィに手伝ってもらったりして、何とか装着し終え、軽い微調整をしてもらって ) うん、これは良いですね。きつすぎず緩すぎず…。動くのにも支障は全然なさそうです。 ( 虎人は肩や各関節部分を曲げ伸ばしして、入念に確かめていく。生命に関わるのだから、念を入れるのは当然だ。 ) ええ、勿論です。この店を贔屓にさせてもらいますよ。衣服とかはここで調達させてもらいます。 ( ボタンまで完全に留め終えれば、見た目は完全な戦士が出来上がる。 ) うん、これは良いですよ。着ているだけで、余裕が違いますね。 ( 虎人はにこりと微笑んで ) [Tue 16 Nov 2010 10:53:07]
ヴァレンティーン@店 > うごご…っぷあ、死ぬかと思った。(と、大げさに言いながらもゼェハァと息を吐き出し…改めて、リベットアーマーに、近くにおいてあった各部ガードのセットをつけて。)なはは…ま、それはあれだ…出世払いに期待してるってことで。(贔屓にしてくれよ?とサイズを計算に入れるのを完全に忘れていただけだが、そういってにまりと笑う。まあ、嘘ではないのだ、嘘では…。)ほれ、頭下げる前に、まず袖を通してみてくれよ。(サイズ間違ってたらそれこそアレだろ?なんていいながら渡したそれは、彼の服を参考に前開きに作ってある。もちろん前に隙間が出来たり不恰好にならないように…片端に縦に並べて縫い付けた紐輪に、もう片端の内側…隙間ができないように少し深めの部分に、金属製のを布で包んだ大きなボタンを縫い付けてあって。) [Tue 16 Nov 2010 10:47:25]
ホンフー > あ…、嬉しくてつい…。済みません。 ( 虎人はジタバタする彼を慌てて離す。とらひとはしげしげと、もう一度リベットアーマーを眺めて ) 私のサイズですと、革鎧でも5万では無理でしょう?それにリベットアーマーにしたり、そんな工夫やパーツを追加したのでは、バリィさんは完全に赤字ではないですか? ( 彼の厚意に、何も返せない今の自分が恨めしい。 ) この御礼は、必ず代金の支払いと一緒しにに来ますので…。 ( それい所は言葉もなく、ただ、深く低頭するだけだった。 ) [Tue 16 Nov 2010 10:37:38]
ヴァレンティーン@店 > いやいや…。(と、近づきたかと考える彼にケラリと笑いつつ、見せた服に感嘆の声が上がるこの瞬間は、物を作った時の最高の快感だと思う。思わず笑みを零しながらも)本当はスケイルアーマーのが良かったんだろうが…金属片集めてたら時間かかるし、何より5万じゃきかねぇからなぁ…。(正直、リベットアーマーでも、彼のサイズだと5万はちょっと安かったかもしれない、と作ってから思ったのだが…まあ、町と彼を守るための投資と思えば安いもの。)あと、身体動かしてもさほど生地に動きのない胸板の部分だけ、硬い皮を中に挟んで使ってみた(中に挟んだのであまり見た目は変わらないだろうが、左右の胸に二つずつ、最初に彼に見せた時に煮固めた円状の皮を胸の左右に挟みこんであるらしい、コンコン…と胸の部分を軽く叩いてみせつつ。)大きいのを入れちまうと動きにくくなるから、胸の部分だけ左右一枚ずつなんだけどな…ま、気休めってことで。んじゃあ…ほい…っとぉ!?(と、最初に作った肩当、肘当、膝当とセットにしようとしたところで抱きしめられて、毛皮に埋もれるような感覚に驚きじたばたと。) [Tue 16 Nov 2010 10:31:50]
ホンフー > ちょっと近すぎましたかね?それは良かったです。早速見せては頂けませんか? ( 作業台の上にある、鋲が打ち込まれた革鎧を見て、思わず感嘆の声を上げる。 ) これは凄い。これならば、少々の打撃斬撃も恐るるに足らずです。 ( すべてを回避するしかない生身と、軽いものとは言え攻撃を防いで反撃へとつなげられる防具の有無は、実践において随分と差が出る。生来の防具を持つウォータリアンとの戦いでは尚更だ。 ) バリィさん、本当にありがとうございます。 ( 感極まったか、鎧ごと彼を抱きしめようとして ) [Tue 16 Nov 2010 10:22:10]
ヴァレンティーン@店 > (扉を開けた視線が、クゥン…と上向いて漸く、顔が見える巨躯。自分の仕草がシュールだろうことに気付けばプッ、と思わず噴出しながら。)おう、おはよう!やっぱでけぇなぁお前さん…ナイスタイミングだ、丁度仕上がったところさね。(牙を剥き、微笑む…というよりは威嚇しているように見える彼の笑顔にももうなれて、そのまま彼を中へと招けば今は用心のためにカチャリと鍵をかけ。)ほれ、こっちだ。(と、作業台へと足を進め…彼に見せるように取り上げるのは、茶色く落ち着いた柔らかい革を幾重を張り合わせた今で言うジャケットのような服に、無数の鋲が打ち込まれた『鎧』…俗にリベットアーマー、と呼ばれるもので。) [Tue 16 Nov 2010 10:15:17]
ホンフー > おはようございます、と言うには、少々遅いでしょうかね? ( などと言いながら、開けられた扉の前に、2メートルを軽々上回る巨躯が立っている。 ) 作業の音が、扉の前から聞こえていましたよ。進展はいかがですか? ( 牙剥いて微笑みながら、虎人は店の中へと足を踏み入れる。 ) [Tue 16 Nov 2010 10:06:57]
ヴァレンティーン@店 > (金槌を思い切り振り下ろした男が、ふぅ…と小さく額に浮いた汗を拭っている。そのまま手元にある服の形をしたものを取り上げると。)…よっし。(仕上がった、と満足げに呟いたところで、店の扉が3回、ノックされて。)…っと、はいはい…。(スタスタと扉に近づき…ガチャリと、鍵を外して戸を開ける。) [Tue 16 Nov 2010 10:03:34]
お知らせ > ホンフーさんが入室されました。 『店の扉をノック3回。』 [Tue 16 Nov 2010 10:02:11]
お知らせ > ヴァレンティーン@店さんが来ました。 『カーンッ!と甲高い金属音一つ。』 [Tue 16 Nov 2010 10:00:19]
お知らせ > ヴァレンティーン@店さんが退室されました。 『まあ、ちゃんとお金が溜まったらちゃんとした防具屋に発注したほうがいいかもしれないのは内緒。』 [Fri 12 Nov 2010 16:50:56]
お知らせ > ホンフーさんが退室されました。 『異国で人情に触れ、実に良い気分で、報告のために斡旋所へと向かう。』 [Fri 12 Nov 2010 16:50:55]
ヴァレンティーン@店 > なはは、正直助かる…これでも多少負けてるからなぁ。(と、彼に気遣ってもらうと苦笑いしながら嘘かホントかそんなことを言いながら。)おう、仕事頑張れよ〜。(こちらはひらひらと手を振るだけの挨拶で、彼を見送る…礼儀とは無縁な男だった。) [Fri 12 Nov 2010 16:49:43]
ホンフー > 報酬がどれくらいはいるかで決まりますしね。来月分の生活費は別にしなかればなりませんし、武器もこれでは通用しそうにないので、新調は必須です。余裕があったら、改めて発注しに来ますよ。 ( ここまで良くしてもらっているのに、気にしないでほしいと告げる。 ) さて、そろそろ私はお暇しますね。今日は良いものを見せていただいて、本当にありがとうございました。 ( 虎人は故郷の正式な礼、抱拳礼を呈すると、店をでていくのだった ) [Fri 12 Nov 2010 16:47:17]
ヴァレンティーン@店 > …ま、お前さんが踏み倒すとは思ってねぇから、気長に待つさね…幸か不幸か、護身用の布鎧や革鎧の発注が増えて、懐は微妙にぬくいしな。(と、苦笑いしながら…。)ん、そうか…まあ、服の関節部分にびっちりリベット打ち込んだら、動きにくいだろうしな。(といっても、あくまで鎧なので肩までしかないのだが。)後払いの量が増えてもいいなら、革で脛当てや手甲を作っても良いんだがよ…。(それをやると、5万じゃきかなくなるんだよな…と、ちょっと申し訳なさげに呟き。) [Fri 12 Nov 2010 16:38:28]
ホンフー > そうですか〜。できれば、その時に代金はお渡ししたいものなんですけどね。こればかりは御上の考え次第で…。 ( 商家生まれだけあって、こうした取引に関しては、非常にシビアな考え方をする。今季は背に腹は代えられなかったのだ。 ) コレは凄い。 ( 目の前に置かれた防具を一つ一つ手にとってみて、ベルトを締めずに、身体へとあててみたりしながら、歓声や感嘆の溜息をついたりする。 ) じゃあ、完成のその時に、全て装着してみたいので、こちらで保管しておいてください。ワクワクします。 ( 男の子は、たとえいくつになっても、こうしたものは大好きだ。虎人はチャンバラでは、いつもヤラレ役だったが…。 ) バリィさん、いくら言っても、いい足りませんが、本当にありがとうございます。 [Fri 12 Nov 2010 16:30:42]
ヴァレンティーン@店 > ん〜、まあ…早くて明日、遅くて3,4日かねぇ。(少なくとも、接着剤を乾かす時間は要るし、リベットもこれから丹念に打ち込まないといけない…今すぐ渡すというのは、やはり無理というもので。)まあ、代わりといっちゃなんだが…そろそろ冷めてるな、よしよし…。(そういって、持ってきたのは鍋に放り込んだパーツのようなもの6つ、鍋に放り込む前にリベットを打ち込んであったらしく、表面に銀の金具が見え隠れして…表面に張り付いた蝋を丁寧に削ぎ落とし、穴を空けた部分に作り置きの小さなベルトを取り付けると。)…ほれ。(彼の前に二つ一組三セット…大小6つの防具。)肩当てと肘当てと膝当て…ベルトで巻き付けてはめる奴だ。肩と肘のは、今作ってる鎧とセットで使う予定だから、無くすなよ。 [Fri 12 Nov 2010 16:24:32]
ホンフー > おお〜、だんだんと服のパーツに見えてきましたね。こうなっているのか…。 ( 使うことは出来ても、どうやって作られているのかを理解している者は少ない。虎人は形になってきたそれらを見て、子供のように歓声を上げる。 ) 何日くらいで完成しそうですか?ほんとうに楽しみですよ。 [Fri 12 Nov 2010 16:13:39]
ヴァレンティーン@店 > さてと、煮固まるまで暫くかかるから、次はこっちさね。(と、今度こそ作業台へ…同じパーツがいくつもあるように見える服の素材…まずはその同じパーツに、ペタリと接着剤を塗って張り合わせ…端を糸で縫って補強する…それを繰り返すと…同じパーツが左右対称のもの以外はなくなり、「革を張り合わせた鎧のパーツ」がようやっと出来上がってくるわけで。)…よし。(そうすればそろそろ良い頃合…蝋から革を引き上げて、別の台にうつして熱が取れるまで放置して。) [Fri 12 Nov 2010 16:10:09]
ホンフー > おおう? ( 革を鍋で煮て固める工程。鎧職人などは見慣れているだろうが、一般人がそうそう見る機会などありえない。虎人はぐつぐつと煮られる革を覗き込んで、蒸気の熱さに慌てて顔を退いたりしている ) 針子ですか・・。心遣いはありがたいのですが、私の器用さでは不可能かと。もし訓練しても、特注の道具が必要になるでしょうね。 ( 虎人は手を広げてみせる。針子の手よりmも、二回りから3回りは大きい。肉食獣だけに、手足の大きさが人間の比率とは異なっているのであろう。 ) [Fri 12 Nov 2010 16:03:21]
ヴァレンティーン@店 > (次いで、別の革から何か円状に切り抜いた革をやはり鍋に放り込みながら。)ふぅん…まあ、簡単にで良いなら何かしら手ほどきしてもいいけどよ。 [Fri 12 Nov 2010 15:58:55]
ヴァレンティーン@店 > サンキュ。(鍋を火にかけてくれた彼に声だけで礼を告げれば、ギリッと千枚通しのような針状の器具で一部に穴を開けて…そんな作業を幾度か繰り返し、そんなものをやはり大小形が違う6セット分を作れば。)…どっこいせ、っと。(そのままそれを彼が火にかけてくれてグツグツと煮えたぎる…ワックスの中に次々と放り込んで。) [Fri 12 Nov 2010 15:56:55]
ホンフー > ( 見た目では何が何だかわからないパーツが、彼の手で組み立てられていく。虎人は商家の生まれ、ある物を別の場所へと移すことで利益を得る商売しか見た事はない。その工程を凝視していたところで問いかけられて ) さぁ?器用な方ではないですし、誇れるものといえば頑丈な身体と膂力くらいですからね。何はともあれ、今回の騒動を乗り越えることが先決でして…。あ、はい、分かりました。 ( 頼まれたとおり、大きな鍋を軽々と持ち上げて火にかけて ) [Fri 12 Nov 2010 15:52:25]
ホンフー > ふむ、確かに、力と器用さが必要そうな作業ですね。 [Fri 12 Nov 2010 15:49:35]
ヴァレンティーン@店 > 今回は貼り合わせてからリベット打ち込んで固定するから、そんなに縫いこむ必要ないのが助かるがね。(革縫いこむのって手が疲れてなぁ、とケラケラ笑うも、金槌でリベットを打ち込むのもどっこいだからなんともいえない。手元の余り生地を使って切り出しているのは…服のパーツ、と言うにはどこのパーツか分からないようなそれ…楕円状のものを大小合計12枚程作ると。)さてと…。(太い針と糸を取り出して、ギッ、ギッと3枚一組に縫い合わせていく。)手に職ねぇ…何を付けるつもりなんだ?(と、視線を手元から離さず口だけで問いかけて。)あ、悪い…そこの鍋、火にかけておいてくれ。(と、大き目の鍋を針先で示し。) [Fri 12 Nov 2010 15:47:29]
ホンフー > は〜、この生地の破片にしか見えないのが、布鎧になるんですから、職人というのは本当に凄いですね。今回の件が無事に終わったら、借金してでも手に職をつけるべきかも知れません。 ( 感心したように作業台を眺める虎人。好奇心に任せて、手を出さないだけの分別はあるらしく、こくこくと頷きながら、針子の手元を注視している。 ) [Fri 12 Nov 2010 15:39:55]
ヴァレンティーン@店 > (戻ってきた中年風貌のお針子は、作業用の大きなテーブルに置いておいた革の生地を確かめる…なめした皮を、巨躯の男のサイズに合わせて切り抜いたそれが何枚も…普通の男の体躯なら、2着分の生地が取れるそれでも、1着分しか取れないのだから押して知るべしか。その生地が何枚も、作業台の上に並べられている。)…さて、と…ま、ゆっくりしてってくれ。(言いながらもそれを一旦放置して、取り出したのは鎧の素材を切り抜いた革生地の余り…それをジャキジャキと、また切り抜き始めて。) [Fri 12 Nov 2010 15:36:15]
お知らせ > ホンフーさんが入室されました。 『彼の後をついて歩くうちに、服もちゃんと馴染んできた。』 [Fri 12 Nov 2010 15:33:21]
お知らせ > ヴァレンティーン@店さんが来ました。 『自宅兼お店兼工房にて…。』 [Fri 12 Nov 2010 15:31:20]
お知らせ > ホンフーさんが退室されました。 『数時間後、妙にすっきりした顔の虎人が、ローブだけを身につけて店から出てくるのだった。』 [Mon 8 Nov 2010 14:10:06]
お知らせ > ヴァレンティーン@店さんが退室されました。 『ここから先は、二人のみぞ知る。』 [Mon 8 Nov 2010 14:09:02]
ヴァレンティーン@店 > 血の染みベッタリの服で歩いても捕まるだろうし…しゃあねぇな。(と、小さく笑いつつも…引き寄せられるままに彼に身体を寄せて…。) [Mon 8 Nov 2010 14:04:59]
ホンフー > うっ! ( グリグリと拭われれば、びくびくと肉棒が反応する。先程の不意打ちのような絶頂では、まるで足りない。 ) 服は、ありがたくお借りしますけれども…。仕事の始まりは日が落ちてからなんですよ。することもないので、早めに行っておこうと思ったのですが…。申し訳ないのですが、治めてはもらえませんか?これでは、出歩くことも出来ません。 ( ローブの中は全裸で、しかも立っている。自警団に連行されてしまう。虎人は彼の肩に片手をかけると、そっと引き寄せようとする。あまり乱暴にしなければ、右腕も使えないことはないのだ。 ) [Mon 8 Nov 2010 14:03:04]
ヴァレンティーン@店 > …まあ、男は溜めてても良いこたぁねぇしなぁ。(戦う前に禁欲する男も居るらしいが…まあ、それはそれ。椅子に座り込む彼の肉棒が未だにいきり立っていれば、とりあえず手近な手ぬぐいで、グリグリと濡らしてしまった股間を拭ったりして。)ちゃんとヤりてぇが、そろそろお前さんが時間じゃねぇか?…って、一着かよ…しゃあねぇなぁ、これ持ってけ。(と、取り出したのは…本来なら魔術師とかが使うだろうゆったりとした大き目のローブ…彼が着れば、少々キツくなってしまうだろうが…。)お前さんに合う服はあいにくねぇが、それならギリギリ着れるだろう。(ローブを着慣れてないと、足がスースーするだろうが。) [Mon 8 Nov 2010 13:57:08]
ホンフー > ふうぅ…、いきなりひどいですよ。すっきりしたのは事実ですけど。悶々としたものが、少し軽くなった気もしますしね。 ( 虎人はぐったりと椅子に座り込む。いきなりの事で、少々消耗したようだ。ただ、その股間は、まだ足りぬとばかりにいきり立っているが。 ) 期日…ですか?こればかりは相手次第ですね。できるだけ早いほうが良いかと思います。でも、無理はしないでくださいね。あと、服はそれ一着しかもっていないので…。 [Mon 8 Nov 2010 13:52:48]
ヴァレンティーン@店 > おう、とりあえず…期日教えてくれ…んぶ、ぅっ!(そう、仕事の話を続ける最中、しゃぶりついた肉棒から噴出す精液。含みきれなかった分をブシュッ、と口から零しながらも、ゴク、ゴク…と飲み込んでいくが、噛めそうな程濃い白濁はなかなか飲み込みきれずに、何度も喉を上下させてなんとか飲み下し。)っふは…大分溜まってたのかね…スッキリしたか?(と、こちらから仕掛けておいて悪びれずにけらりと笑って。) [Mon 8 Nov 2010 13:48:50]
ホンフー > 申し訳ありません。必ずお金は払いに来ますので。くっ…うあぁ…。 ( いきなりの口淫に、虎人の我慢は簡単に限界に達する。もともとが精力旺盛な若い男子。それが、一週間以上も自慰さえもせずにいたのだ。先端にしゃぶりつかれた瞬間、どばっと彼の口の中に、熱くねばい白濁をぶちまけてしまう。溜め込んでいただけに、歯で噛めそうなほど濃厚だ。 ) [Mon 8 Nov 2010 13:43:57]
ヴァレンティーン@店 > ん、OK…お前さんの事は気に入ってるしな…信用しとく。(と、後払いに関しては頷きつつ…ムクムクと体積を増して、体毛から頭を覗かせた肉色の亀頭に、ピチャリと、舌を這わせ。)相変わらずでっけぇな…咥えきれねぇや。(唾液をまぶすようにピチャリと舌を這わせてから、クチクチと音を立てて手で扱き…咥えきれない亀頭にチュプ、ジュッ…と吸い付くように、口いっぱいに頬張ってしゃぶりつこうか。) [Mon 8 Nov 2010 13:39:34]
ホンフー > あ〜、持ち合わせは今はないんですけどね。おそらく、メア島の調査報酬がもうすぐしたら入るかと思うので。混乱が収まれば、ひょっとしたら海岸の防衛戦の報酬も入るかも知れません。きっちりと揃えて支払いますよ。う…。 ( この数日、戦闘やら仕事やらで、ろくに自分でヌく暇もなかった。彼の手の中で、虎人のそれは体積と熱とを、あっさりと増していく ) [Mon 8 Nov 2010 13:34:48]
ヴァレンティーン@店 > ん?いや、もう採寸終わったからよ。(スリーサイズと四肢の長ささえ分かれば、あとはどうとでもなる。とケラケラ笑いながら…ズボンを少し引き下げ、直接肉棒に手を伸ばして袋ごとやわやわと揉み、先端をクルリと、指で擽って。)あと、脱いだ服は適当に繕っといてやる。…次と、その次に都合良い日はあるか?次までに普段着、その次までに鎧を仕立てといてやるよ。そうだな…2着合わせて5万…出せるか?(少しくらいなら負けてやるが…と、実は既にこっそり普段着分負けているが、そう問いかけ。)…まぁ、しゃあないさね…気楽に行こうぜ? [Mon 8 Nov 2010 13:31:25]
ホンフー > ちょっ、さっきからどこを触っているのですか。そんなところの採寸は必要ないでしょうに? ( 我慢していたのが、とうとう堪え切れなくなったらしい。虎人は勢い良くツッコミを入れる。 ) あ、仕様はそれでお願いします。いやはや、生まれて初めての鎧ですし、実に楽しみです。バリィさんにはお世話になりっぱなしですね。 (  握った拳を包まれて、虎人は体の力を抜き ) 済みません。こちらに来てまだ2ヶ月かそこら、それなのに、こんな事が起こって、ちょっと混乱していたようです。 [Mon 8 Nov 2010 13:23:06]
ヴァレンティーン@店 > …ったく、無茶すんなっつったのに…OK、じゃあソフトレザーに鋲だけ打ち込んでスタテッドに仕立てとくよ…関節部分が皮だけになっちまうが、まだマシだろ。(本当は皮を煮込んでハードレザーに仕立てた方が丈夫なのだが…彼の要望に応えるとする。真面目な話をしながらも、ムニムニと…股間を揉む手は止めようとせず。)…ま、なるようになるさね…気負っても仕方ねぇぜ?(俺らは戦うプロじゃねぇんだから…と空いた手が、音がなるほど握り締められたこぶしをそっと包むように添えられて。) [Mon 8 Nov 2010 13:19:28]
ホンフー > ああ、こちらはメア島に行った時に、ちょっと…。 ( 虎人は苦笑を浮かべて口ごもる。 ) いえ、できるだけ動きやすくでお願いします。ウォータリアンの攻撃、多少頑丈でも、防ぎきれるものではありません。さばいたり、かわしたりするのに、動きが鈍ってはそれこそ命取りかと…。 ( また、戦うのか?あいつらと?あの、恐ろしい武器を持った、とんでもなく強い奴らと?自問がぐるぐると頭の中で渦巻くが、虎人はそう告げる。 ) やられっぱなしではいられないでしょう。聞きましたか?彼らの将軍に傷をつけた、まだ若い女傭兵が首を晒されていたと。あんな事をする輩であれば、投降したところで末路は分かりません。できることをやって活路を見出すしかないでしょう。 ( 虎人は左の拳を音がなるほど握り締める。 ) [Mon 8 Nov 2010 13:11:44]
ヴァレンティーン@店 > …うわぁ。(人間と違って体毛が抜け落ちているのが余計に痛々しい…思わず声を漏らしながらも…極力傷に響かないようにしながら採寸をする脇下を通してバストを測り…そのままウェスト、ヒップと…服の採寸も兼ねてスリーサイズを図って近くの羊皮紙に軽くメモをすれば。)とりあえず、貫頭衣一着と…鎧はどうする?出来るだけ丈夫なのが良いか?(ヒップのサイズを測り終えれば…何気なしに、グニ、ムニ…と採寸し終わってちょうど目の前にある彼の股間を柔らかく揉もうとして。) [Mon 8 Nov 2010 13:05:48]
ホンフー > はい…。 ( 服を脱ぎ捨てれば、腹が真一文字にごっそりと毛が抜けて、生々しい傷がある。更に、そのすぐ上には、深い刺し傷がまだ残っている。どちらもまだ、塞がってはいるものの、治りきってはいない。 ) それでもすごいですよ。今回の戦争、終わったら手に職でも付けてみましょうかね。 ( 虎人はそう言いながら、採寸しやすいようにまっすぐに立って ) [Mon 8 Nov 2010 13:01:28]
ヴァレンティーン@店 > おう、店っつーか家だけどな…んじゃ、とりあえず採寸するか…普通の服も一着仕立てた方がいいだろうし…防具で俺が作れるのはクロースアーマーと、レザーアーマーくれぇだな。(とりあえず、服脱げるか?…と、巻尺を取り出しながら…男に近づいて問いをいくつか投げていった。) [Mon 8 Nov 2010 12:49:07]
ホンフー > ( 裁縫店と言うには、妙に不似合いなものがあるなと、しげしげと見つめる。 ) おじゃまします。 ( 虎人はきちんとあいさつをすると、勧められた椅子に腰掛ける。その椅子は軋みながらも辛うじて虎人を支えた。 ) ここが、バリィさんの店ですか。 [Mon 8 Nov 2010 12:44:53]
ヴァレンティーン@店 > (といっても、普通の家に看板をかけてあるだけのものだが。)…ほれ、上がんな。(と連れて来た大男を家に招く…中には荒い木製のトルソーや、作りかけの服に混じって…お針子が使うとは思えない、大きな鍋や占いの道具などが、隅っこに寄せられていて。)…ほい。(と、一番丈夫な椅子を探すと、彼に勧めるように動かして示した。) [Mon 8 Nov 2010 12:42:03]
お知らせ > ホンフーさんが来ました。 『aa,』 [Mon 8 Nov 2010 12:41:00]
お知らせ > ヴァレンティーン@店さんが来ました。 『スラムと大通りの丁度合間にある、小さな裁縫店。』 [Mon 8 Nov 2010 12:39:36]
お知らせ > アーリィ@病室さんが退室されました。 『(翌朝、順調に退院。街の警備に戻る事となったが、釈然としないものは感じていた…)』 [Wed 3 Nov 2010 02:18:47]
お知らせ > リダさんが退室されました。 『( 数日間体力低下、本調子出ず。このまま入院… )』 [Wed 3 Nov 2010 02:16:54]
アーリィ@病室 > (自分を見ながらとんでもない事を言ったリダに、一瞬、凄く嫌そうな顔をした。だって面倒事を押し付けられた気分になったので――…まぁ、やることは変わらないのだが…大きく溜息を零すと、力強くリダを抱しめた)…最初に言えよ、まったく…だが、全部は無理だ。リダも回復したら、街の警護に戻れよ…(幸せそうに気を失ったリダには聞えなかっただろうが、自分なんかが大して役に立つとは思えないので、これでは割りに合わないと――…まぁ、今更愚痴っても遅いことも分かるので、只の悪あがきか…)まったく…今度、街で見かけたら、犯すッ!(出来るとも思えないが、負け犬の遠吠え――…気持ち良かったのも事実なので…強がっては見るが、自分も睡魔に襲われ、そのまま眠りに落ちていった) [Wed 3 Nov 2010 02:10:07]
リダ > ( 彼に抱きとめられれば、そこでかすかに意識を戻して寝返りを打ってアーリィへと向き直る。 )ハハ……ごめ…一つ嘘言った…『房中術』は本来は互いの体力を回復させるんだけど……私の場合、自分回復できないから、与えるばかり……しばらく動けないから、その間…街を、お願い……。( そう言い微笑めばまた首をコクンと落として意識を失う。自分の『房中術』の結果は見えていた。しかし、これが自分への戒めと彼への謝罪と思えば悔いはなかった。気を失ったその表情は清清しいものであっただろうか…。 ) [Wed 3 Nov 2010 02:01:46]
アーリィ@病室 > へ、変態でも…いいんじゃないのか?(肉棒を痙攣させ、何度も精液を射精し続け――…長い射精を終えると、荒い呼吸で体から流石に力が抜けて…そのまま、リダを見ると糸が切れた人形のように倒れこんでいた)…って…し、失神したのか…(荒い呼吸で、前にもこんなことがあったと思い出し――…このままで良いのか?と少し考えた…まぁ、どうせ明日は退院だし、今日一晩は良いかと、自分のその隣に横になると少し匂いが気になったが、ベッドにリダの体を横にすると抱しめて――…その顔を覗き込んで…)まぁ、今日はもう寝るか…リダも泊まってけ…最後の命令ってね。(まだ余韻を残す顔に悪戯な笑みを浮べると――…聞いているか分からないが、自分は瞳を閉じて…) [Wed 3 Nov 2010 01:57:08]
リダ > ( 精液や愛液、さらには唾液に塗れた肉棒はそれを潤滑油としてニチャニチャと音を立てて胸の中でピストン運動を続ける。自分もそれに合わせて上下に胸を動かせば、少しずつ呼吸が荒くなる。それは快感だけのせいではなく…。 )ふぁあ、ああ、うっ、んっ、も、もう…変態で、ごめん…ああっ、イ、イくのね……出してぇ!( 亀頭が大きくなり胸の中が狭くなるのを覚えれば、胸に挟んだまま肉に埋もれているソレを舌先で舐め始める。すると……。 )っぐほおっ!( 勢いよく射精された精液を喉奥で捕らえれば、その奔流をそのまま喉へと流し込もうとする…ハズであった。が、その時……。 )――……っ!( 急に何かの線が切れたかのようにベッドへと真横に倒れていく。口には精液を大量に含んでおり、傍から見れば精液で溺れたかのように見えるだろうか。 ) [Wed 3 Nov 2010 01:49:19]
アーリィ@病室 > (唾液塗れの肉棒を強引に引き抜かせ、自分の精液を舌を伸ばし味わう姿に興奮は続く。肉棒はそれを見ただけで大きく震えると、大きく張りのある乳房に包み込まれ、自分で体を動かし、吸い付くような乳房で扱かれると呼吸も荒くなった)…んっ…そうだ、淫乱な変態女らしくな…(自分の興奮は続くが、リダが冷静さを取り戻している事には気がつかない。柔らかな乳房の谷間を熱く押し返し痙攣するたびに、その動きで震わせて――…先端から溢れる精液の残りと、新たに溢れる体液で熱く染め上げ続けて…)んんっ!そ、そろそろ…出すぞ…その変態奴隷の口で受け止めろ…あ…くぁっ!(激しい射精感が背筋を駆け上がると、三度目でも勢いも熱さも衰えない精液が、大きく膨らんだ亀頭から吐き出され――…奉仕を続けるリダの顔をネットリを染め上げる事になるだろうか…) [Wed 3 Nov 2010 01:39:25]
リダ > ほごぉ、おおっ、おほぉおおっ……ぷはぁ、はぁ、はぁ、はぁ……。( 銜え込んだ口から肉棒を放せば、離れたくないと未練を残すように口からは唾液が糸を引く。口元に残る精液を手で拭えば貪るかのようにそれを舌を伸ばして舐め尽くす。 )はぁ、はぁ……濃くて、おいひいれすぅ……いひっ!( 髪を強く引っ張られて、その痛みで一時的に理性を取り戻す。そろそろ時間切れかなと思いながらも淫乱な女を演じることに…。 )あっ…はっ……御奉仕、いたします……。( 仁王立ちになり肉棒を突き出した彼へと、自分の両胸を持ち上げるようにして挟み込む。大きくも張りのある胸にキツく挟んだ肉棒はなおも剛直を続け胸を擦り続ける。それでも快感を得てしまう自分に内心溜息が出るだろうか…。 )ん、ふぅ、うう……オチ○ポ気持ちいいですかぁ……? [Wed 3 Nov 2010 01:31:27]
アーリィ@病室 > うっ!…ぁぁ…(射精の開放感になさけなく顔を歪めていると、その肉棒に激しく吸い付かれ、幹に残っていた精液を吸いだされる感触と、生暖かな舌の感触に腰が自然と痙攣し――…肉棒を萎えさせる事は出来なかった…)チ○ポ汁を浴びて、お漏らしか…最低な淫乱オ○ンコだな…そんなに、俺のチ○ポが気に入ったのか?(失禁しながらも体を震わせ、自分の肉棒を貪る姿に、故意に小馬鹿したような言葉を投げ掛け、興奮した視線を向けると、自然とその大きすぎる胸元に視線が言った)…なら、次は、そのデカ過ぎる変態の胸で奉仕しろ…淫乱変態奴隷のリダッ!(乱暴な口調で命令しながら頭を掴んで無理矢理、肉棒を引き剥くと、その髪を乱暴に掴み膝立ちにさせようとし――…やはり、胸での奉仕が魅力的に思えたのは、おっぱい星人の性か…) [Wed 3 Nov 2010 01:20:04]
リダ > ほ、ほっぉ、ほ、ほぉおおおっ…ひゃひゃひゃ、あ、あああっ…淫乱れ、ご、ごめんな…さひぃいいいいいいいいっ!( 絶頂が近づき膨れ上がった亀頭を勢いよく引き抜かれ、それにより抉られたことまた絶頂を迎え今度は黄色い迸りでベッドのシーツを汚す。彼の目の前で漏らすのは何度目だろうか…そんなことを考える余裕などなかったが…。 )は、はへぇ…ひぅ……オシッコ、気持ち、いひぃいぃ……あひゃ…あぁ…。( 今となっては尿道を走る小便でさえも快感を覚えてしまう。そんな中彼の引き抜いた肉棒から吐き出された精液で顔を、胸を汚されればそのむせ返る臭いだけでまた全身をビクビクと振るわせる。 )ざ、ザーメンきたぁ……飲ませてぇ……チ○ポお掃除ぃ…。( 視点が定まらない瞳を向けたまま、彼の腰に抱きつくようにして肉棒を喉の奥まで銜え込む。 ) [Wed 3 Nov 2010 01:07:28]
アーリィ@病室 > (腰を加減も分からずに突き動かしていると、絶頂の締め付けを感じる肉棒の亀頭部分が更に膨らみ――…乳首から勢い良く自分の口に吐き出される母乳を、ゴクゴクと喉を鳴らして飲み…激しい絶頂感に襲われた)犯されるのが、そんなに好きか?…ぅぅ…淫乱な女だな…変態マ○コが…イきっぱなしで…(もちろん、リダの過去など知る良しも無いが、乱暴にすると興奮する性癖は知っていたので、口汚く罵ると、肉棒に絡みつく膣肉を、雁と幹がゴリゴリと乱暴に抉り続けて――…腰の動きが自分でも信じられないほど激しさを増し…)なら…その変態女の顔に…俺のチ○ポ汁を…たっぷりくれてやるっ!…くぅぅっ!(子宮口を押し広げるよう、何度も乱暴に肉棒を捻じ込んでいあたが、限界が近づき――…腰を力強く引き抜くと、慌ててリダの体を跨ぎ…愛液塗れの肉棒を胸元で扱くと、その大きく膨らんだ先端から、勢い良く濃厚な味と香りのする精液を吐き出した。ゼリー状の粘り気が強い精液が、リダのだらしなく開かれた口元や、首筋、汗ばむ胸元を熱く染めていく) [Wed 3 Nov 2010 00:56:18]
リダ > ( 再度肉棒が膣内に侵入すれば、その長さと太さに歓喜の嬌声を部屋中に響かせる。 )おほぉおおおおおっ!き、ひたぁああっ!チ○ポ、極太ひたぁああっ!あっ、ああっ!ひっ、ぐうううっ!し、子宮、ぶちゅぶちゅキスしてるぅうう!( 銛状に膨らんだ肉棒の先端は肉襞を何度も掻き分け子宮口を叩く。その一突きのたびに全身がビクンと震える。アングリマーラで拷問として犯されていた時の感覚が次第に脳裏に蘇っていくだろうか。 )んほぉ、ほおおおおっ!あへぇ…へぇ…お、オマ○コ…イキっぱ…んひゃほおおおっ!( 乳首を噛まれて搾り取られるような感覚を覚えれば、白目を剥いて背中を大きく仰け反らせる。母乳が勢いよく噴出し彼の口内へと吐き出される。股間は絶頂の影響で強く肉棒を締め付け、中はそのものの形になっているだろうか…。 ) [Wed 3 Nov 2010 00:46:58]
アーリィ@病室 > (リダの言葉を聞き、満足気に頷いて見せるが、もちろん、この関係は今晩だけ――…ずっとなんて面倒は自分もごめんだった…自ら精液と愛液で淫らに染まった秘裂を大きく広げるリダの膣口に亀頭を近づけると、腰を強く突き出し、一気に奥まで捻じ込む。)ほら、激しく犯してやるから…んっ!なさけないアヘ顔を晒して…淫らな声をたっぷり聞かせろっ!(濡れて絡みつく膣肉を、熱く硬いままの肉棒が押し広げ、子宮口に亀頭を叩きつけると――…興奮から自分で強く腰を突き動かす。愛液と潮に塗れた結合部分から淫らな水音が響き続け、ベッドも軋み――嘘には気がつかないが…今は快楽に深く溺れようと、腰を突き動かすたびに、淫らに弾む大きな乳房に両手を伸ばし、その硬く尖った乳首をキュゥ!と強く抓むと、乳房を伸ばすよう強く引っ張り…) [Wed 3 Nov 2010 00:36:12]
リダ > ( 一度弛緩した身体はすぐには思うように動かせず、アーリィの思うままに身体をベッドに仰向けに横たえさせられる。さらには大股を開かせられればさらに身体は熱くなっていく。 )あはぁ……はぁい、アーリィ様のぉチ○ポ専用マ○コ奴隷れすぅ…激しく犯されてぇ…アヘ顔晒す変態れすぅ……。( 淫らな言葉を立て続けに並べながら両手で自分の秘所を開く。精液と愛液の混ざり合った秘所は、くぱぁという音を立てて糸を引きヒクヒクと蠢く。 )……オマ○コしてぇ…!( 自分でもここまで淫らに沈むつもりはなかった。しかし、コレは詫びだと思えば彼に乗っかることにした。一つ嘘を隠していたのだから…。 ) [Wed 3 Nov 2010 00:29:07]
アーリィ@病室 > (まさかの趣味、精力絶倫が意味を成そうとは――…若さも合さり、遠慮なくリダの膣内を熱い肉棒は蹂躙し続ける。肉棒全体に絡みつく膣肉の粘膜に、亀頭に粘膜が刺激されると、腰の動きを強め、何度も吸い付くような子宮口に叩きつけていると、喘ぎながらも別の体位と言われ――…少し悩んだのは、知識だけがあるから…)そうか…なら、俺の好きに…淫乱オ○ンコを使わせてもらうからな…(布石と言われると、知識も経験もない自分は小首を傾げるしかないが、好きにしていいと納得すると、深く肉棒を捻じ込んだまま、上体を起こし――…ベッドの上で上下を入れ替えようと動くだろう、やっぱり基本は正常位と…そのまま、体位が移行できれば、白く細い足を大きく両手で広げさせる)あぁ…今晩…リダは、俺の性奴隷だ。淫乱だからな…オ○ンコを童貞チ○ポで、激しく犯されて…感じまくってる顔が丸見えだぞ… [Wed 3 Nov 2010 00:18:22]
リダ > ひゃ、ああ……まだ、出てるぅ……あ、赤ちゃん、できちゃひそう……。( なおも精液を吐き出しビクビク脈打つ肉棒から少しでも搾り出そうと、自分の膣もギュウと強く締め付ける。そして倒れて抱きしめられればそこでようやく落ち着くだろうか。 )はぁっ…この一回目は、ただの布石で…気を混じ合わせただけ……だから、今からは、アナタの好きに、して……ひぎっ!ちょ、まっ……ひうゃああっ!( 抜くこともなくまだ落ち着かなく敏感な秘所は、不意打ちの突き上げにさらなる快感を電撃のように身体に響かせる。深い一突きは瞬時にして脳内を白くさせる。 )ひゃほぉおおお…べ、別の体位にしへぇ……ひゃおほ……! [Wed 3 Nov 2010 00:12:58]
アーリィ@病室 > (絡みつく濡れた柔肉を、熱く硬い肉棒が押し広げ、子宮口に強く亀頭が押し当てられた瞬間、先端から爆発するように吐き出される濃厚な精液。その量は多く――…入院生活中は、流石に自己鍛錬も控えたので、リダの絶頂の蠢きに導かれるよう…ドクン、ドクンと脈動しながら吐き出され続けた。自分の上に倒れこむリダの体を受け止めるように抱しめると、大きな乳房が柔らかくつぶれて――…人生で初めて、女性の膣内での射精に、荒い呼吸のまま、暫くは言葉もなく…)こ、これで…後は、楽しむだけだな…淫乱変態女のリダと…(淫靡な顔をしているリダを興奮しきった顔で見つめると、荒い呼吸交じりで告げた。そして答えも待たずに、下から強く腰を突き上げると、絶頂を迎えたばかりの膣内を、射精が終わっても熱く硬いままの肉棒が、乱暴に――…初めてで加減が分からずに…愛液と精液を泡立てるよう強く掻き乱す。子宮口を亀頭が乱暴に何度も突き上げると、幹に残っていた精液が、子宮にまで吐き出されるだろうか…)ん…こ、これからは…用事がないんだろ?だったら…リダも楽しめよ。息抜きってのは…誰にでも必要だぜ… [Wed 3 Nov 2010 00:02:35]
リダ > い、淫乱と言われても蔑まれても……今は詫びたいの、これで…ひううっ!ちょ、ま、まっ…!( こちらも絶頂を迎えそうなほどギリギリまで来ていたのに、いきなり下から手が伸びて胸を強く揉みだす。――ここでイッては術はならない…。歯を食いしばって細かく息をしながらそれに耐える。そして重力に任せてそのまま腰を彼の身体へとストンと落とす。 )…っ、あああああああああああうぐぅあああああっ!( 勢いよく淫靡な音を立てながら侵入し、肉襞を掻き分けた肉棒は子宮口に口付けをした瞬間に溶岩のように熱いものを噴出す。掻き分けた蹂躙と吐き出した熱いものに、獣の咆哮を思わせる大きな声にならない声を発して全身を大きく痙攣させ、股間から放尿のように勢いよく潮を吹く。 )…は、はひぃ…ひ、ひゃ……極太チ○ポで、イ、イッちゃ……た……。( 焦点の合わない瞳を中空にはわせればそのままアーリィの胸へと前のめりに倒れる。胸のせいかそこまで衝撃は生まれなかった。 )……こ、これで、術は……成ったわ…。 ( そう告げれば、だらしなく口を開いて微笑んでみせる。傍から見ればこれが変態の顔の見本と言えるような淫靡なものを。 ) [Tue 2 Nov 2010 23:54:43]
アーリィ@病室 > (肉棒への刺激が収まれば一安心。唾液塗れの肉棒の亀頭は更に膨れ上がり、震えながらも先端からトロトロと透明な体液を溢れさせ続けて――…一度、呼吸を整えようとしたが、自分を跨ぐようなリダの痴態に目が奪われると、その指で弄るたびに卑猥な水音をさせる秘所に熱い視線を送った。指が動く度に愛液が溢れ、それが肉棒に当たるだけで絶頂を迎えそうに成るのを歯を食いしばって耐える)…くぅ…リダ…そうしてると、まさに淫乱だな…(この言葉で前にリダが欲情しきった事を思い出すと、少し意地悪く告げ――…自分だけがされっぱなしも、男としてなんだか悔しいので…両手を胸元に伸ばすと、強く鷲掴みにした。掌に持て余す乳房の感触に、更に興奮を高めて――…導かれるまま肉棒の先端が、膣口の粘膜を感じると、その吸い付くような滑り気に、激しい射精感が背筋を駆け上がる。)あ、あぁ…俺のチ○ポ汁を…リダのオ○ンコに、たっぷり…だすから…なっ!(卑猥な水音と共に肉棒を深く咥え込まれ、子宮口に亀頭が触れた瞬間、亀頭が更に膨らみ、ドクンッ!とその先端から激しい勢いで、熱い精液を射精してしまい――…この瞬間、リダも同時に絶頂に達する事が出来たか… [Tue 2 Nov 2010 23:40:17]
リダ > ( あちらは限界が近いのか最初の見た目よりも亀頭が膨らんでいる。ちょっと困ったような顔をしてベッドの上へとゆっくりと上っていく。 )アーリィ、もうイくのよね……ならハメた一突きでイって……『房中術』は最初に一緒にイカないと成立しないの……だから、一発でイッてよね…私も一突きでイくから……んくぅ、はぁ…!( こちらも絶頂を早めるために自分の秘所を両手で弄り始める。彼の上で快感を貪るその姿はまさに淫乱そのものであろう…しかし、今はそれでも構わないと感じていた。 )んっ、くぅふっ、はぁ、ああっ……アーリィの極太チ○ポに欲情してるぅぅうっ!ひぃ、んぐううっ!( 自分の自慰に没頭しかけていればそれをまた理性でなんとか食い止める。大きく息を荒げながら蟹股になって屈み彼の肉棒を秘所へと宛がう。 )はぁ、はぁ………おめでとうアーリィ、童貞卒業よ……。でも、今は動かないで……んんっ!( 右手で肉棒を握り左手でラビアを開いてゆっくりと腰を下ろし始める。先端が自分の中へと侵入を始めていく。 ) [Tue 2 Nov 2010 23:28:52]
アーリィ@病室 > (肉棒に初めて感じる感覚に、自然と体が汗ばみ興奮を高める。熱い肉棒が痙攣するたびに、その動きを掌に伝え――…その肉棒をリダの唇で包み込まれる感触に、腰がビクンと震えた…自然と興奮も高まり、口腔内の粘膜を感じた肉棒は、口の中でもビクビクと痙攣を続け、熱く粘り気の強い体液を溢れさせ続けた)…そ、そうだな…リダのフェラ…気持ちいいぜ。ぅぅ…(快楽に白む頭の中で、外見からそれっぽいと思っていたが、忍びと言う職業といいトキノミヤコ系の人間かと場違いに思い――…晒される秘裂に、何度か見たことがあるとはいえ、生唾を飲み込んだ。あそのに自分のものがと考えると興奮を強める結果となり…)って!童貞に、その責めで耐えろとか…やっぱ、拷問だろ?そ、そろそろ…限界が近いんだが…(イくなと言われると大慌て。今にもイきそうになっておえい――…その証拠に、自分からもゆっくりと腰を突き上げていた。熱く硬い肉棒が、口腔内を犯すよう蠢き、先端から溢れる体液を塗りつけるよう吐き出され続けて――…その濃さが増していく…) [Tue 2 Nov 2010 23:16:46]
リダ > ( 一舐めで先端からは透明な粘液が溢れてくる。それの元である亀頭の鈴口を舌を這わせて、舐め取る。香る臭いと味に頭は久々の感覚に蕩けだそうとするが、理性を強めてそれを止める。そして大きく口を開けば、彼の肉棒を包むように銜え込む。 )はむぅ……ふぅ、くぅ……!( ――お、大きくて長い…!奥まで銜え込めば明らかに喉奥に当たると判断すれば、頬を窄ませて口内を狭めて顔を前後させ始める。 )ちゅっ、くちゅ、じゅぶ、じゅぶ、くちゅ、ちゅっんっ、んっんっ……ちゅぷ、ぷはぁ……。どう、尺八…こちらでは『フェラチオ』と言えばいいかしら?気持ち、いい……?私は……美味しくてぇ…もうこんなに濡れてるの…。( 肉棒を右手で握ったまま上半身を起こして左手で自分の秘所を開いて見せる。赤黒い粘膜質の濡れた秘所が薄明かりでテラテラと輝き床へとポトポトと愛液はこぼれていくだろうか。 )頼むからまだイカないで……イくなら、オマ○コで…チ○ポ汁出してぇ。( この言葉は自分が欲情したからではない。自分の覚えた『房中術』は相手の色欲を高めてからでないと出来ないものだった。理性を持っていればあまりに恥ずかしい股間を突き出す格好をしてみせる。もう十分か…と思いながら。 ) [Tue 2 Nov 2010 23:08:37]
アーリィ@病室 > (ホワイティアとイエロティアのハーフなので、大きさは父親譲り、硬さは母親譲りとか、日頃の鍛錬の成果とか、色々あるが――…ズボンの下に下着がなかったのは、寝るときは履かない主義だから…決して、忘れていたわけではない。股間部分の薄い茂みの奥から、反り返るように生えた臍に張り付く肉槍を大慌てて両手で隠そうとしたが、一瞬、反応が遅れたのはリダの言葉の所為)…なんか勘違いしても文句言えない言葉だな。(意味合いが違うか?と苦笑が零れ――…気がつけばベッドに横になったまま、自分の熱くなった肉棒を、リダの白い掌に包み込まれていた。その掌に若々しい熱さと硬さを伝えて――…口からうめき声が零れ、手が動かせなくなった…)そ、そうだな…此処まで来たら…任せるさ。(荒い呼吸交じりにそう告げると、股間部分に顔を向け――…入院生活でそこは綺麗に洗えなかったため、塩気の強い味と、濃厚な牡の香りをさせており…リダの舌の動きに敏感に肉棒が痙攣すると、トロトロと粘り気の強い体液が亀頭部分から溢れだした) [Tue 2 Nov 2010 22:52:40]
リダ > ええ、言ってなかったかしら?私が忍の者だったって?( 自分が忍だと言う事が周知の事実となってしまえば自分の行動が制限されるため、大っぴらにしていなかったが、一部の人間ならいいだろうと、彼にも伝えた。 )…………正直に言うけど、助けたいの9割、やりたいの1割…でも、私の思いは受け止めて欲しい。( この言葉に誤解はするなと願いながら姿を表した彼の男性自身に思わず息を呑む。 )……っ!?( 臍まで反り返り力強く太いそれはまるで美しい刀のよう…とソレをみた瞬間の感想であった。最近やっていなかったせいか姿を見るだけで股間が濡れだす。――恨めしい身体だ…と思いながら優しく右手で肉棒を握る。 )……最初は私に任せて。もうこんなにしちゃって……。( 赤く剛直した肉棒の先端へとゆっくりと舌を伸ばして一舐めする。風呂に入れていないせいか、少々塩っぽい味が舌を介して脳へと届く。 )……塩味ね…美味しい。( 本来なら嫌悪する味覚であるのだfが、彼を傷つけまいとここで自分を卑下した言葉を選んで笑ってみせる。 ) [Tue 2 Nov 2010 22:46:14]
アーリィ@病室 > (納得したような顔に一安心――…それは早合点だったが…リダの言葉に、少し気になった事を聞いた)なぁ、リダって忍びだったのか?(清掃婦やギルドの連絡員と聞いていたので、職業を知らなかった現実。今更な言葉に小首を傾げるが『房中術』とか言う便利な治療はちょっと嬉しい。気とかの概念は理解できなかったが――…ようはエッチなことだと理解…)まぁ、退院したら頑張るが…って、俺の童貞、食いたいだけじゃないだろうな、この変態女!(悪戯な笑みにズボンを脱がされると、慌ててとんでもない事を口走った。股間部分にある肉の槍は、既に臨戦態勢。その臍まで反り返り、裏筋の張りや幹に浮かぶ血管は若さの証拠か――…自己鍛錬は欠かさないので、皮はちゃんと剥けていた…) [Tue 2 Nov 2010 22:31:01]
リダ > ( 全裸になってこれから治療と言われても察することができる人間がどれだけいるか、ふと考えるがすぐにいるわけがない、という結論に至れば平手で軽く自分の頭を叩いてみせる。 )私はね、忍の里でずっと学ばされてたことがあるの…それは『房中術』と言って、セックスをすることでお互いの気を混じらせて合わせることで互いを回復させることができるものよ……退院してからも、アンタに頑張って欲しいし、それに………お詫びも兼ねて童貞卒業させてあげたいから。( 悪戯な笑みを浮かべてそう告げれば、有無を言わさず相手の膨らむズボンと下着に手をかけて一気に引いて脱がせるだろうか……。 ) [Tue 2 Nov 2010 22:23:30]
アーリィ@病室 > (全裸になったリダに、最初、やはり復讐っ!と考えた。今までリダにした仕打ちを考えると当然の権利にも思えるので、股間を熱くしながらも耐える事にし――…しかし、事態は自分の予想の更に上を行った。わりと簡単に…)いや、癒すどころか苦しんだが…万全だぞ、俺…(初めての経験にしどろもどろ。調子に乗ったりキレたりしないと、所詮はへたれなので、困惑の表情を浮かべ、近づくリダを見ているが――…視線はちゃっかり、茂みや、大きく揺れ動く胸元に…熱い視線を送る助平野郎)拷問じゃないならなんだよ。治療って…何する気、童貞には目の毒なんだが…(まぁ、これも相手にはバレてるので今更だろうと、体を舐めまわすように見ながら――…一応は聞くポーズ。だって薄いズボンの股間部分は大きく反り返っていたので…) [Tue 2 Nov 2010 22:13:11]
リダ > ( こちらを振り向いて驚く彼を見て仕方ないと思いながら小さく息を吐く。そして溜まっているとまで言うのなら好都合と思い、いつもの表情に戻す。 )……私がアンタの身体を癒す。もう退院かもしれないけど、万全であって欲しい……私に身体を預けてくれないか…?( そう言って立ち上がれば自然とワンピースは床へとずれ落ち、股間の茂みと胸と不釣合いな細い脚が姿を見せる。 )安心して信じてほしい、これは拷問じゃない…治療だから。( 足元のワンピースを足で横にずらせば、彼の足のほうへと歩み寄っていく。 ) [Tue 2 Nov 2010 22:07:32]
アーリィ@病室 > (相手の言葉を黙って聞き――…志と言われると苦笑が零れた。基本的に面倒が嫌いで、正直、楽な人生を歩みたいとも思っているが――…生まれた時から決められていた職業柄、それも出来ないハリネズミのジレンマ…幼少期の教育って恐い。だったら下っ端で責任ないほうが責任がなくて良いとは持論でもある。そもそも、才能があるヤツが生き残るとは限らないし、今回、自分が生きてる幸運で十分。童貞のまま死にたくないしね)まぁ、俺は中で闘ったしな。へぇ、居たんだ。無事で何より…あんま、気にすんな…よぉ!?(何か音が聞こえたが、きっと大きくすぎる胸で緩んだ帯でも締めなおしてるのだろう。見ないのがマナーと思い――…こっちを向けと言われると、素直に体の向きを変え――…そして目に飛び込む大きな乳房…最後の言葉が尻上がりになったのは、その為で…呼んだ?と可愛く股間が膨らみ始める。呼んでねぇ!)待て、リダ。何してるんだっ!病院で溜ってる俺に対する、新たな拷問の一種か? [Tue 2 Nov 2010 22:00:22]
リダ > ( 自分の言葉にさらに傷ついたと思えばさらに罪悪感を覚えるだろうか…気にするなといわれてもさすがに気になる。頭は下げたまま言葉を続ける。 )私も…あの時大聖堂で戦っていたわ。もっとも、アンタの姿は見えなかったけど……そんな志を持った相手にあんな事を言ってしまったのは私の中のルールに反していた。だから…ごめんなさい。( そこでようやく頭を上げればうっすらと涙が出ていただろうか。そしてまだ彼がこちらを向いていないうちにエプロンとワンピースを脱ぎ上半身裸となる。これから詫びるために。 )ねぇ、こっち向いて……。( 自分では嫌いな大きすぎる胸を持ち上げるようにして腕を組み、こちらを振り向くのを待つ。 ) [Tue 2 Nov 2010 21:55:00]
アーリィ@病室 > (誤りに来たのか?言葉の暴力で俺を責めに来たのか?どっちにしろ、痛いところでもある。精神ダメージには耐性がないのだった)…謝ってないぞ、まったく。しかし…実は俺も自分には才能ないし、弱いとも思ってる。それに雑魚でいいじゃないかっ!(だって、責任ないのは楽なんだ――とは、負け惜しみ…コロンとリダに背中を向けると、少しいじけた)まぁ、あれはさ…偶然だし、生きてるから問題なし。謝る事はないぜ。気にすんな… [Tue 2 Nov 2010 21:46:34]
リダ > ( あまりに自分の中で思いつめていたものがあり、男の視線や言葉も解することはできなかった。ただ自分が思うこととは違ったので、すかさず否定の言葉を告げる。 )いや、違うの…今日来たのは……あの、さ……その、この前…………入院してるアンタの姿を見て……ダサいとか雑魚っ!とか弱っ!とか侮辱して……ご、ごめんなさい……。( そこまで言ってない言葉までも含めたことは覚えていなかったが、自分の非を詫びて頭を深く下げる。 )アンタも、大聖堂で戦ってたんでしょう……なのに、ごめんなさい。 [Tue 2 Nov 2010 21:40:53]
アーリィ@病室 > 調子は良好。まぁ、難を言えば、入院生活が長いで、溜ってるぐらいだぜ。(入って来たのは、実は初めて見る清掃婦姿のリダ。ベッドに横になって顔だけを向けていたが――…まぁ、この程度のセクハラ発言は今更だろうと…ニヤリと笑って、その大きすぎる胸元を凝視。しかし、案外に真面目そうな話もあるような雰囲気に、表情を正すと、椅子に座ったリダの顔を見て小首を傾げた)なんだ、改まって…あっ!セクラハはもうヤメれとかか?まぁ、あの時は調子に乗ったのは謝るがね…(自分に非がないどころか、非しかないので、そこを責められると、素直に謝るしかなく――…先手必勝と先に謝ってみた…) [Tue 2 Nov 2010 21:34:58]
リダ > ( 中から返事があれば、ゆっくりとドアを開く。ベッドの上には先日どおりのちょっと緩めの顔の男が横たわっている。しかも身体を拭いていたせいか上半身は裸…気がつかれない様につばを飲み込む。 )………ちょ…調子はどうよ…?( これから謝る小恥ずかしさかそれとも男の上半身を見たせいか――おそらく両方だろうが――顔が次第に紅潮していくのに気がつく。大きく息をついて気を落ち着かせようとしながら、ベッドサイドの椅子へと腰を下ろす。 )今日は…ちょっと話があって来たの……。 [Tue 2 Nov 2010 21:28:24]
アーリィ@病室 > (手当ての甲斐もあり傷の悪化もなく、経過は良好。額のバッテンも取れました。まぁ、壁はまだ修理されて無いが…なんて、壁を見ていると、ノックの音が。続いて聞えた声に聞き覚えもあったので、扉に顔を向けると、その声色に不思議そうに小首を傾げる)あぁ、鍵なんかしてないし、入って来いよ。なんだ、あらたまって?(前のカオスな騒ぎを思うと、逆に違和感すら感じつつ、そう声をかけて――…まぁ、上着は今更だろうと、包帯が巻かれた上半身を露にしたまま、扉の方に顔を向け、客人が入ってるのを待つ。もちろん、不意打ちの可能性もあるので、少しだけ身構えたりもしているのだった) [Tue 2 Nov 2010 21:24:22]
リダ > ……………。( 腕を組んで無言で病院の廊下を思い悩むように、同僚が持ってきてくれたいつものワンピースとエプロンを着て歩いていた。時折立ち止まって溜息混じりにこめかみを掻いて壁にすがりとウロウロするだけ…。 )……悪いことしちゃったわよね……。( 気にかけていたのは先日から言い争っていたスケベな男のこと。負傷して入院していた彼に対してダサいだの弱いだの暴言を吐いたことに関して。 )看護師さんの話ではあの場所で戦ってたのよね……。( 聞いた話では、先日の大聖堂での異教徒の叛乱鎮圧活動に参加していたというのだ。言わば同じ戦地で戦った者同士…そんな相手を蔑んだことをひどく後悔していたのだった。 )………。( 気がつけば立ち止まったのはその男の部屋……彼にやれることはこれしかないと思いながらドアをノックする。 )………私よ。いいかしら? [Tue 2 Nov 2010 21:17:46]
アーリィ@病室 > (中央病院の――…隔離されたとしか自分では既に思えない…一室の簡易ベッドの上の蟻ん子。もとい、騎士休業中のへたれ。あまり休めるほど金銭的な余裕もなく――天上の染みがそろそろ顔に見えて来そうなので…傷も順調と言う事もあり、明日の朝一で退院が決定)やっとか…まぁ、ゆっくりした甲斐はあったな。(ベッドの上で座って、上半身は裸。汗を拭き包帯を替えた所なので――…悲しいかな、自分の手で。だって看病してくれる恋人とかいないし…安心したように呟くと、天井は見ないでいた) [Tue 2 Nov 2010 21:10:34]
お知らせ > リダさんが入室されました。 『( 罪悪感に苛まれつつ病院の廊下を歩く )』 [Tue 2 Nov 2010 21:04:11]
お知らせ > アーリィ@病室さんが入室されました。 『(明日には復帰予定)』 [Tue 2 Nov 2010 21:01:05]
お知らせ > ディーフィール@自宅さんが帰りました。 『( そして彼女を包むぬくもりだけはやさしく。 髪を撫でて抱きしめていた 』 [Tue 2 Nov 2010 02:10:21]
お知らせ > 霧生黒子さんが帰りました。 『( 次の朝は大学か――。彼女の匂いが忘れられない。 )』 [Tue 2 Nov 2010 02:07:06]
霧生黒子 > ( 直に子宮へ熱が放された、子宮が納まり切らず、膨らむように腹部が盛り上がっていた。 ) ――― ッは、あっ、  あああっ、 あっあぁ…!! ( 納まり切らない精液は、結合部からも溢れ出し、後孔へ伝えば、きゅぅと締まった。 ) ――― … っは、 ( 擦り込まれる精液に酔い痴れそうになった。彼女の次々と飛び込む言葉に縋り付きそうになる。 そんな中に、眠気が来れば、彼女に抱き締めて貰おうと益々に身体を預けようと。 ) ――― …っん ( 答えないが、唇を卑しそうに微笑む辺りが、了承していると見て取れるだろう。そして静かに寝息を引き取ろうか。 ) [Tue 2 Nov 2010 02:06:21]
ディーフィール@自宅 > ( 彼女が体を預けてくれば。 最後の一押し、というように彼女の子宮へともう一度大量の精を直接注ぎ込んだ。 あるいは妊娠したような腹部の張りを覚えそうなほどの量を ) んふふ。 今日はこれで許してあげる。 でも、妊娠しちゃったかもね? 子宮にこんなに直接そそいだんだもの…。 ( 黒子の白い肌に二人のいろいろな液体を刷り込んでいく ) また、お礼をしたくなったら、いつでも遊びに来るといいよ。 なんなら、しばらくここに住んでも、ね? ( 拘束は朝には解けて自由に動けるようにはなるだろう。 彼女へと刷り込んだ快楽の記憶は黒子を縛るかどうかはわからないけれど ) ふふ。 こんどは、肉棒、舐めさせてあげようか? ( 夜はもう少し続きそうだ ) [Tue 2 Nov 2010 01:59:37]
霧生黒子 > ( 見透かされた、と思えば―― 彼女の言葉にびくりっと怯むように見上げよう。怯えている、のに嬉しそうに微笑んでいた。涙を零し、涎を垂らしながら、恍惚とした表情で。 ) ――― ッあ! ああっ、 やっ、あついの、 いっ、ぱぁ…  い、でて、るぅぅ……!! ( 直に放された熱に腰が震えた。びく、びくんッと彼女の手内にある肉棒が暴れるように射精を繰り出しながら、喘ぎ声を繰り返していた。ぬるぬる、とした感触に身体が強張りながらも、嬉しそうに震え出す。 ) … っあ、すき、… めちゃくちゃ 、ぁあ… ッ! ああっ、 んんぁ…ッ!? ( 止まない行為に身体を彼女に預けようと。 ) [Tue 2 Nov 2010 01:46:57]
ディーフィール@自宅 > ( 肉棒がすべて彼女の中に納まった こちらもうれしそうに満面の笑みを浮かべよう ) 黒子ちゃんが欲しいなら、そのかわいいお口も、ひくひくって震えてしまっているお尻も、みんな、犯してあげるよ? ( 彼女の子宮の奥まで入り込みきゅぅと締め付けを受けたことで、我慢ができなくなったのか、こちらも子宮の奥へと直に精を注ぎ込もう ) んっ…。 一番、奥に、熱いのをあげるっ! ( 彼女の肉棒から放たれた精を浴びてうれしそうに体にこすりつける。 さらにふたたび肉棒を握っては、ゆるく傘のところをこすり上げ、精液で満遍なくぬらすようにする ) これが気持ちいいんでしょ? 黒子ちゃん。 体を動けなくされて、みんな征服されて、めちゃくちゃにされちゃってるのがうれしいんでしょ? ( 口調は興奮を帯びて。 出したばかりの肉棒は止まらない ) [Tue 2 Nov 2010 01:39:23]
霧生黒子 > ( 口も、後ろも、―――なのだろうか。 妄想を膨らむだけで、胸の奥が切なくなり、きゅんっと締め付けられる。同時に彼女の肉棒を求めるように、強弱を付けた爪付けで、子宮の奥まで導こうと銜え込んでいこう。 ) あ…っ はッ、 おくにぃ… はいっちゃって、るぅう…ッッ!! ( 奥の奥まで貫かれ、漸くに彼女の肉棒を根元まで銜え込んだ。 ) ッあ… ( 肉棒が開放されれば、その反動で軽くと熱を放った。 満面で淫靡な笑顔を浮かべて――――。 ) ひゃう…ッ   あは…ッ、すご…っ こんなん…ぅ ( 彼女のが脈を打つのが分かる。自ら腰を緩やかに動き始め――、自らの肉棒を彼女の手に擦り付けつつ。 ) [Tue 2 Nov 2010 01:28:32]
ディーフィール@自宅 > んぅ。 良いんだよ? ほら、体の隅々まで、犯してほしくない? ( きつくきつく絞り上げてくる黒子の膣内。 こちらも恍惚とその与えてくる快楽を受け入れては喜ぶように突き上げを返していく。 ぎっちりと硬く、大きな肉棒はどろりと先走りを黒子の中にこすりつけながらも射精まではまだ行っていない。 彼女が抵抗する舌をこちらの舌で舐め返して、愛撫を返すようにしてしまいながら、そのまま、緩んだ扉へとひときわ強く肉棒を突き上げて、子宮まで貫いてしまおうとする。 彼女の置くのそこまで侵入を許されたのなら、そこで、ようやく彼女の肉棒の拘束は解かれ、自由うに射精できるようになる。 ディーフィールの片手は彼女の肉棒に当てられたまま、片手は黒子の体を支え )  [Tue 2 Nov 2010 01:21:29]
霧生黒子 > あっ、 もう…ッ んんッ!? ( 子宮まで侵入を許したら、絶対に色狂いする。扉を固く閉ざすもの、敏感な箇所を擦り上げられ、只でさえ狭い膣壁で彼女のを絞り上げようとする。 ) ――――んんぅ… ッ ( 手首の拘束が軋むも、虚しく終わり。縛り付けられた肉棒が、酷く責め立てられ、足腰ががくがくと震え出し―――…。 ) あッ  …、 ああぅ… ッ!! んっ、んん ちゅ!? ( 唇を求められ、塞がれば。舌で押し返しながら、抵抗を試みようと。微かに涙目になりつつ、自ら腰を引き上げつつ、一気に降ろしては―― … 子宮の扉を緩めようと。嬌声から喘ぎ声へと移り変わり、小さな肩が震え出していた。恍惚な表情を浮かべつつだらしなく、涎を垂らしていた。 ) [Tue 2 Nov 2010 01:13:48]
ディーフィール@自宅 > 黒子ちゃんの弱点は此処なんだ… んっ。 一番奥を叩いてる…かな? もっと、飲み込める? ( 彼女がもっとも敏感に反応した場所をこすりながら、子宮の扉を強く叩いていく。 扉をノックして開いていこうとするようなそんな動きで ) んはぁ。 黒子、ちゃん。 私の肉棒。 子宮まで受け入れてくれたら、解いてあげる、って言ったら…、はぁ、 どうする? ( きゅ、と肉棒を手で握れば、やや早めにこすり上げて彼女のもどかしさをあおっていく ) ああ、こんなに乱れている顔。 本当にかわいい。 ( ( うっとりとしながら、彼女のよだれを舐め上げて唇を求めていく ) [Tue 2 Nov 2010 01:05:27]
霧生黒子 > ( 身体を抱き上げられれば、そのまま自分の体重で彼女の肉棒を一気に飲み込んだ。 )  ――――っはぁ!? ( 彼女の全部を銜えこめず、子宮の扉を叩き付ける衝撃に背中を反らせた。荒い息遣いに熱い吐息が彼女の首筋に掛かる。 ) っん、 うぁ、  っ、  はぁ…っ あッ! そ、こ… ッ  らめぇええ――…!! ( 探られる内に軽くと絶頂を迎えたが、肉棒だけは満足せず、苦しげに震えつつ熱い吐息に嬌声を漏らしていた。 ) お、ねが… はずし、…っぁ! ( ビクンっと女の子の部分だけ絶頂を迎えつつ、残り半分が物足りなく、自ら腰を回すようにして。 ) [Tue 2 Nov 2010 00:57:49]
ディーフィール@自宅 > 黒子ちゃん。 良くできたね。 ( 体を起こし、彼女の頭を緩やかになでてから、我慢ができなくなってきていた肉棒を一気に彼女の中に突き入れた。 ぴったりと腰をつけてから、さらに彼女の膣の中をかき回して反応がよくなる場所を探すように角度を変えて腰を叩きつけていく ) あはぁっ…、 待ちくたびれていたみたいだね。 すごく、 気持ち良いよっ。 こっちも、もっとして欲しいでしょ? ( 肉棒にも触れて、継続的にさらにしごいていく。 先っぽを指でなぶったりとしながら )  [Tue 2 Nov 2010 00:50:04]
お知らせ > 霧生黒子さんが来ました。 『( 弄ばれる度に、呻き声を上げていた。 )』 [Tue 2 Nov 2010 00:49:26]
霧生黒子 > (ミス)( 解き放った熱が吸い上げられ、官能的な光景にぶるっと震え出した。 ) あっ、 あああ、ああぁ…っ ( 余韻を嗜む様に、小刻みに震える肉棒。 恍惚な表情を浮かべ掛けたが、後の行為に表情が変わる。 ) ―― あっ、や…っ これぇ、ほどい…っんん、ぁ… あっ、ああぅ… ( 彼女の咥内がねっとりとして、暖かくて熱くて気持ちが良い。先程より膨張するも、脈が早まるばかりで苦悶の表情で嬌声と唾液を漏らす他に無かった。 ) っ、ひゃ、 あ…っ  はぁっ、はっ、ああぁ…っ ( 射精が出来ず悶え続けた。女の子の部分だけでもイキたい余りに、躊躇せずに頷けば唾液を垂らしながら、卑しい顔付きで強請んだ。 ) あっ、 はぁ…っ  でぃーの、を  いれ、てぇ… っ  もう、っ ( 半ば腰が浮かび上がり、秘所が閉じたり開いたり、淫靡な愛液が溢れ出していた。 ) [Tue 2 Nov 2010 00:47:29]
霧生黒子 > ( 解き放った熱が吸い上げられ、官能的な光景にぶるっと震え出した。 ) あっ、 あああ、ああぁ…っ ( 余韻を嗜む様に、小刻みに震える肉棒。 恍惚な表情を浮かべ掛けたが、後の行為に表情が変わる。 ) ―― あっ、や…っ これぇ、ほどい…っんん、ぁ… あっ、ああぅ… ( 彼女の咥内がねっとりとして、暖かくて熱くて気持ちが良い。先程より膨張するも、脈が早まるばかりで苦悶の表情で嬌声と唾液を漏らす他に無かった。 ) っ、ひゃ、 あ…っ  はぁっ、はっ、ああぁ…っ ( 射精が出来ず悶え続けた。女の子の部分だけでもイキたい余りに、躊躇せずに頷けば唾液を垂らしながら、卑しい顔付きで強請んだ。 ) あっ、 はぁ…っ  でぃーの、を  いれ、てぇ… っ  もう、っ ( 半ば腰が浮かび上がり、秘所が閉じたり開いたり、淫靡な愛液が溢れ出していた。 )( 解き放った熱が吸い上げられ、官能的な光景にぶるっと震え出した。 ) あっ、 あああ、ああぁ…っ ( 余韻を嗜む様に、小刻みに震える肉棒。 恍惚な表情を浮かべ掛けたが、後の行為に表情が変わる。 ) ―― あっ、や…っ これぇ、ほどい…っんん、ぁ… あっ、ああぅ… ( 彼女の咥内がねっとりとして、暖かくて熱くて気持ちが良い。先程より膨張するも、脈が早まるばかりで苦悶の表情で嬌声と唾液を漏らす他に無かった。 ) っ、ひゃ、 あ…っ  はぁっ、はっ、ああぁ…っ ( 射精が出来ず悶え続けた。女の子の部分だけでもイキたい余りに、躊躇せずに頷けば唾液を垂らしながら、卑しい顔付きで強請んだ。 ) あっ、 はぁ…っ  でぃーの、を  いれ、てぇ… っ  もう、っ ( 半ば腰が浮かび上がり、秘所が閉じたり開いたり、淫靡な愛液が溢れ出していた。 ) [Tue 2 Nov 2010 00:43:38]
ディーフィール@自宅 > 言っちゃったね。 黒子ちゃん。 ( 彼女の放った精液を吸い上げてはその味にクス、と笑みを浮かべた。 そのまま、彼女の肉棒から一度手を放し、その根元にリボンを強く巻きつけてしまおう ) これで、勝手に出せないよ? ( そのまま、肉棒に残った精液を一度吸い上げてしまおうとくわえ込み、先端を舐めながら吸い上げた ) もっと、奥までかき回してほしいんだね? もっとよく見えるように、してほしいかな? ( 舌で肉棒をなぶりながら、浅く秘所を撫でた。 こちらもそろそろ入れたいと思っているが態度に出さない ) どんな風にシテ欲しいのか。 ちゃんと言わないとわからないかも、ね? [Tue 2 Nov 2010 00:32:30]
霧生黒子 > ( 勃起した肉棒の裏側から擽られば、背中を張り上げるほどの電流が流れ出し。 ) ―――はっ、あうぅ…ッ!! ( 先走りが溢れ出し、透明な液体が肉棒の竿へと伝う。そんな中に追い討ちを仕掛けるように、尖った乳首を舌で嬲られながら、―――秘所への触れようとする手付きに。 ) あっ、ああ…っ い、いいよぉ…ッ ( 秘所の奥まで弄ってくれるか、と期待すれば――太股に留まり焦らされた。身を捩じらせ、悶えるように切しげに声を漏らした。 ) っ… あっ、 もっ、 と …ッ ( 苦悶の表情で腰を動かしても、届きそうで届かない彼女の手に涙目になった。 びくんっびくんっと何度も跳ねるように震えだし、耐え難い焦らしに軽くとイッてしまい――彼女の手や身体へと放つだろう。真っ白で熱い熱を。 ) [Tue 2 Nov 2010 00:24:52]
ディーフィール@自宅 > 答えてくれたら、うれしいなと思ったんだけどね? ( 肉棒はすっかり隆起している。 そのまま、彼女の亀頭の皮はしっかりとむいてしまって。 肉棒のえらのところをくすぐるように指で刺激する ) もう、こっちは我慢できないみたいに震えてるね? 胸、そんなに気持ちが良い? ( さらに乳首を舌で舐り。 最後に片手を彼女の秘所へと触れそうな距離へと近づいては太ももを撫でてはじらしていく ) もしも、このまま出しちゃったら、ちょっとお仕置きだよ? ( 意地悪をするように囁く )  [Tue 2 Nov 2010 00:10:54]
霧生黒子 > そんなん… 答えると思っとるん? ( むっと拗ねたかのように。 乳首を舌で愛撫されれば、切ない声を張り上げよう。 見せ付けられる、卑しい舌に嘗め回すのを―― 唾液が媚薬のようで染み込めば、小さな肩がびくっびくんっと振るわせ続ける。 ) …あっ、 ああっ 、あんっ んんぅ! ( 乳首が嬲られ、押し寄せる快楽に耐え難く――嬌声が毀れよう。 吸い込めば吸い込むほど、堪えるような必死な表情を見せる。 ) あっ、やめ…っ そっちはっ ひゃ…っ はずか、しぃ…ッ ( 亀頭を覆う皮が剥けるほど、勃起していた。今にも射精しそうなほど震えていた。 晒されれば、――顔を俯いてしまった。 ) [Tue 2 Nov 2010 00:03:36]
ディーフィール@自宅 > 黒子ちゃんって、こういう風にされたいってことは、抵抗も許されずにめちゃめちゃに乱れたいんじゃないかと思ったんだけど…、違うのかな? ( 雪のような肌に咲く花のような乳首へと笑みを浮かべながらちろりと舌を這わせる。 あえて見せ付けるように舌を長く伸ばして彼女の乳房全体を舌でぬらすように舐めてから再び乳首へ、 くるくると乳首を何度か回すように舐めてから、ちゅぅ。 と強く吸い上げた ) ふふ。 こっちは正直じゃないのかな? ( 彼女の肉棒がどうなっているかを確かめるために手を伸ばして、彼女に良く見えるようにするつもり。 ) かわいがってあげるよ? もっともっと、かわいい顔にしてあげる、ね? [Mon 1 Nov 2010 23:50:23]
霧生黒子 > ( 手足の自由が利かなくなる感覚に酔い痴れそうになったが、―――変態じゃないか、と首を振れば赤面するばかりだった。 ) あ…っ、 前も? ( 返事を出す前に、順調に縛り上げられ、必要以上に縛られていた。逃亡おろか抵抗すら許さない意志が見えてしまい、微かに身体を震わせた。 ゆっくりと肌蹴させる小さくて真っ白な肩に、胸に納まりそうな膨らみ掛けの乳房が見える。健康的に鍛え上げられた、太股の根元まで見え隠れするか―― 妖艶で官能的な雰囲気を色濃くしていた。 ) [Mon 1 Nov 2010 23:43:04]
ディーフィール@自宅 > ( そのまま、彼女の腕を後ろ手にクロスさせるようにしっかりと縛った。 かなり手馴れているのはご愛嬌 ) おだててるつもりは無いよ? 本当にかわいいって私は思っているからねぇ ( のんびりとした口調で告げれば、腕を縛った後、そのまま、軽く前にも縄を通して…。 ) 足も、縛っちゃった方が興奮するかな? ( 怪しい口調でささやけば足にも縄を通して縛り、逃げられないようにしていこう ) 好きだよ? 黒子ちゃんみたいにエッチな子は特に、ね? ( 彼女の肉体の反応に集中するべく感覚を研ぎ澄ませる。 服は半裸で肌を見せつつ残っている状態へ… )  [Mon 1 Nov 2010 23:36:59]
霧生黒子 > ――〜 … 煽てても、なにもあらへんよ? ( 微苦笑を漏らせば、――緊張する余りに落ち着かなかった。精神的外傷の事もあり、吸血鬼との馴れ初めの事もあり、色々と複雑なのだ。 ) ―― ばっ、何を言うねん…っ!? ( 図星らしい反応を示せば、頬を染め上げた。 耳に掛かる空気がもどかしくて、彼女の言葉通りに後ろ手を突き出そうと。小さな背中を無防備に見せるだろう。 ) [Mon 1 Nov 2010 23:28:14]
ディーフィール@自宅 > んふ。 黒子ちゃんならかわいいからね。 それで十分だよ? ( そのまま反射的に殴りかかろうとする手を止める様子を見てくすっと笑い ) ふふふ。 そういう趣味があったりするのかな? ふふ。 それなら縛ってあげるね? ( 反射的に殴りかかるのを止めるにはそのくらいがいいのだろうと彼女も判断したようで。 耳元にささやいてからごそごそとタンスから縄を取り出そう。 なぜ置いてあるかなど突っ込んではいけない ) 後ろを向いて手を組んでくれると縛りやすいかな?  [Mon 1 Nov 2010 23:24:48]
霧生黒子 > ( くざっ。 ) ――― ぁあぁああ…っ ( 呻いた。 罪悪感が一向に強まり、一度や二度で無かったはず。 もっと遣り過ぎてしまったんだろう。 ) … へ? ( 頭を撫でられれば、びくっと小さな肩を振るわせよう。 ) ―― … 、 ( 両性の彼女は理解者だし。 身体くらい見られても、嫌じゃないけれど―― 寧ろ。 ) ウチ なんかでええの? ( びくッと驚く同時に、指先が反射的に動いた。 また無意識に遣らかしそうで、彼女に頼んでみよう。 ) …縛らなくてええの? ( 殴りにくくする為に、手首くらいは遣った方がいいのだろうと、見上げつつ。 ) [Mon 1 Nov 2010 23:12:46]
ディーフィール@自宅 > なかなかいいパンチだよねぇ〜。 私は馬鹿になりそうあったかも ( にっこりと笑う。 彼女をそんなに攻めるつもりは無い。 無意識の行動に責任をとれ、といわれたら自分でも困る ) そんな心配しなくていいの。 ( そういって亜kの序の頭をゆっくりと撫でていく ) うふふ。 もしもその気があるなら、体で払ってもらってもいいけどね? 気持ちいいことがすきなら、ね? ( そのまま、彼女の首筋を緩やかに撫でていく )  [Mon 1 Nov 2010 23:06:54]
霧生黒子 > あー うー … まぁ、――― ウチやったんか?! ( キョドった。 恩人であるディーフィールを敵と見做した上で、攻撃を加えてしまったのだと気付けば青褪めていた。何とお詫びすれば良いのか思い浮かばず、 ) ―― … あ、あの。 ウチ貧乏やし、手伝う時間とかあらへんし、なんでお詫びすれば―― …。 ( 口篭った。正直に貧乏で謝罪の金すら無いし、大学の講義と研修とまた別のバイトとの掛け持ちや勤め先のメイド――スケジュールが一杯なのだ。 ) ―― …あ、なるほど。 おおきになぁ…。 ( へらり、と微笑んで見せて。 ) [Mon 1 Nov 2010 22:58:21]
ディーフィール@自宅 > ん〜。 黒子ちゃんって寝相悪いって言われないかな〜? ( 答えるのはそれだけ。 真実は時に残酷なのだ ) どうかしたかな? もしかして寝ていたときの流動食の味が気になるかな? あのくらいしか食べさせてあげられそうなのがなかったから ( ちなみに、この流動食。 以前、ドールペッパーが流行したときにも治療用として提供していたことがあったりする ) [Mon 1 Nov 2010 22:51:50]
霧生黒子 > ( ディーフィール? ) ――― … 。 ( 思考が止まった。 状況の整理すべくに。 確かに、浴場で戯れてから―― 抱き締められたまま寝たような。 ) あーえー… 。 なんで、コブあるん? ( 誰に遣られたのだろうか、それでも転んだのだろうか、意外とお茶目だと思う。 なんて勝手に納得しつつ、頷いていった。 状態を起こそうとするもの、咥内に残る異物に――違和感があった。 ) ――― …ん? んんぅ? ( 舌で咥内を這い回り、怪訝な顔付きになった。 ) [Mon 1 Nov 2010 22:47:15]
ディーフィール@自宅 > うぅ。 ようやくお目覚めかな〜? 眠り姫ちゃん。 ( 彼女の発した声に反応して涙目のままにこりと笑みを浮かべよう。 こめかみの辺りが軽くこぶになっているのはたぶん気のせいではない ) おはよう。 だね〜。 おなかすいている? ( 正直なところ、拘束するのが手っ取り早くそのための道具もあったのだが、あれだけ排除されることにおびえているように見えた彼女を拘束しておいて起きたときに不安とか思ってほしくなかったのであえて拘束していなかった。 さすがに同居人に任せるのは気が引けたので自分でやっていたわけだ ) [Mon 1 Nov 2010 22:40:14]
霧生黒子 > ( 霧生黒子を起こそうとすれば、拳や蹴りが飛び込んでくる。 心身の疲労で起きないのでなく、無意識の反射で起こすのが一苦労する。 ) ――― んにゃ。 ( 打撲音に唇の端が緩んだ。 女の子でも武芸者であり、大の大人ほど腕力が備えている辺りが厄介といえる。 ) んむ…。 はむ…っ。 ( 咥内に流し込んだ物を租借しながら飲み下した。相変わらず不機嫌な表情するもの、生存本能が生きるために食べねば、と嫌々に食べていたのである。 半ば満足すれば―――、 ) ――― 、 …… おろ? ( 瞬いた。 涙目である彼女と視線が重なった。 身体を起こそうとしたが、重々しくて起きられず寝伏せていた。 ) [Mon 1 Nov 2010 22:34:46]
ディーフィール@自宅 >  ごんっ  ( さすがにこの体勢ですばやくよける、とはできない。 そのまままともに受けることになる…。 キスの間は微動だにせず…。 ゆっくり離れては… ) 〜〜〜〜 いたぁ… ( 頭をかかえてもだえることになる。 だってあの体勢でいきなり離れたりしたらベッドに放り出しちゃうし。 毎回これだが、我慢していた ) なんだか馬鹿になっちゃいそうな…。 ( 自分の頭を撫で、涙目になりながら黒子の様子を見ていた ) [Mon 1 Nov 2010 22:26:32]
霧生黒子 > ( 意識を手放した途端、長い間と面倒を見られるとは思っていなかっただろう。 ) ――― ん、んんっ う。 ( 口移しで栄養を流し込まれれば、息苦しそうに眉間を寄せながらも呻いた。寝惚けたかのように両腕で、自らの顔を包み隠そうとしていたが―――。 拳がディーフィールの米神に的確に打ち込もうとしていた。寝返りを打つ際の反動を利用してのだ。 )( その辺の防御力は確かに優れていた。 ) ―――― 。 ( 衣類を脱がせようとしたら、拳が飛んでいったり、蹴りで見舞われるだろう――。既に経験済みなら何かしらの対策が必要なのだけれど。眠りに落ちてても、無意識に反撃する事は多少ある。 ) [Mon 1 Nov 2010 22:20:05]
ディーフィール@自宅 > ( こういう場合、眠り続けている間も栄養の補給は必要になるわけで。 よく眠っている様子にクス、と笑みを浮かべた ) んふふ。 今日もお食事の時間だよっと。 これでおきてくれると良いけどねぇ。 ( 基本的に流動食を口移しで飲ませる、が基本である。 なぜ口移しかと言えばそれが趣味だからであり ) ん… ( 軽く頭を上に上げて口に流動食を含む。 そのまま軽く口をあけさせて、唇を重ね、テイクのだ。 ちなみに。 この流動食。 精液っぽい味はするが栄養価はばっちりという代物である ) [Mon 1 Nov 2010 22:12:05]
霧生黒子 > ( 精神的な疲労に飽き足らず、肉体的な疲労も伴っており―――異常と言えるほど永い眠りに付いていた。眠り姫の血が流れている、と疑われても不思議ではなかった。何しろ眠り姫よりも長く眠り続けていた。 ) ん――― …ぅ 。 ( 髪を撫でられれば、嬉しそうに身体を丸める。 頬を突かれれば、機嫌を損ねたように眉間を寄せる。そしてうーうーと呻くのだ。彼是とこんな感じで彼女のベッドを占拠し続けていた。 ) [Mon 1 Nov 2010 22:06:08]
お知らせ > 霧生黒子さんが入室されました。 『( 弄ばれる度に、呻き声を上げていた。 )』 [Mon 1 Nov 2010 22:02:59]
ディーフィール@自宅 > ( 違うことと言えば、先日連れて帰った女の子が未だ貸した部屋のベッドの上で眠っているということ。 よほど精神的な疲労でもたまっていたろうと放っていた。 時々、様子を見るために彼女を寝せている部屋に立ち入っては髪を撫でたりほっぺをぷにぷにしてみたりとあそんでいたりする ) [Mon 1 Nov 2010 21:58:19]
お知らせ > ディーフィール@自宅さんが来ました。 『 大まかにはいつも通り 』 [Mon 1 Nov 2010 21:54:55]
お知らせ > シロさんが帰りました。 『(額の汗なんかをなめてやって、狼も抱きついて眠りについて─)』 [Mon 25 Oct 2010 02:28:46]
シロ > よくわかんないなぁ・・・(本当にわかっていないから困る。今度その辺の社会的な事をもう少し教えてもらうことにしよう。言葉が少なくなり、動きの少なくなった家主の体。チロチロと舐めれば多少は反応するがもう、あの液体は出る気配がなく)へへ、気持ちよかった?・・・あれ?(顔を布団から出せば寝息を立てている顔が見えるわけで) [Mon 25 Oct 2010 02:28:14]
お知らせ > ソード@家さんが退室されました。 『意識が飛んだまま眠りについてしまって・・・』 [Mon 25 Oct 2010 02:26:21]
ソード@家 > うん、全然違うんだよ…?(この辺りは獣だと分かりにくい部分で… 敏感に感じすぎている獣人は相手の言葉に反論もうまくできなくて)…ァ…………っっ!(ビク、ビク、と出し終わった後にも吸い付かれると感じていって…完全に吸いつくされる頃には勃起していたそれも若干柔らかくなっていて… まだ敏感なそこは触られると幾らか反応するも… 獣人の顔の方を見れば瞳を閉じて意識がない状態で…) [Mon 25 Oct 2010 02:24:01]
シロ > ちがうの〜?(狼にとって大人か子供かの違いは単純に年齢とか体躯であって、普段の生活における働きはその判別の基準となっていない。残念なことに、一般常識はまだ勉強できていないのだった。)ソード、変な声だしちゃって・・・なんか、かわいいな(普段より甲高い声をだす家主を面白そうにいじる狼。愛撫する手はまだまだテクニック不足ではあるが、それでも敏感な部分をいじることは出来る。テクニック不足でも舐め上げることは出来る──少ししょっぱい液体をのどを通せばその数秒後、声を荒げたのを皮切りに口内に暖かい粘り気のある感触と苦くてしょっぱい味が広がるのを感じた。)んっ!・・・んく、ん・・・(吐き出された白濁を数回に分けて飲み、出なくなるまですすり上げよう。) [Mon 25 Oct 2010 02:18:57]
ソード@家 > ……子供じゃないよ?(ちゃんと稼いで養ってるしね。と小さくだけどきっぱりと。働いて稼いで一人前というのが認識なのかもしれない。 敏感すぎる先端…尿道に続く先端の割れ目を開かれて擦られれば気持良すぎて声が出ないくらいに体が震えて…袋が揉まれるたびに白濁の液がその中で作られて膨らんでいくようなそんな感覚を感じつつ)あ、ヒぃ…ィィ……んァ…も、もぅ…!(先端だけの愛撫は気持良すぎたのか背中がツリそうなくらいに身体が反ったりしていて…やっと解放されたとおもったら今度は勃起しきったそれが口で全体くるまれるように… 先走りが出すぎて塩味のする液まみれのそれは口内で扱かれるとあっという間に快感が限界を超えたようで先端に侵入しようとしてきた舌先に熱いそれが吹き出してきて)ああ、ん…ンンゥ……イィ…いちゃ…ふ、ああっッ!!!!(射精しながらも敏感になりすぎたそこ…口の刺激が気持良すぎるのか腰が変なふうにガクガクッ何度も動いてしまって…結果快感が限界を超えたのかビクッと大きく体が跳ねると…力が突然抜けて反応が全くなくなってしまって) [Mon 25 Oct 2010 02:11:00]
シロ > うーん・・・そうだな、でも子供でしょ〜?(自分より大人だということは否定はしない、がまだまだ社会的には子供の部類にはいるはずだと、そこは譲らないようだ。そこでゆずってしまうのは、自分が子供過ぎるといわれているみたいでいやだったから──足を動かしてもらえればそこに手を入れゆっくりと玉をもみ、先端の割れ目を広げるような手つきでぬめりのある透明な液体を広げていこう)大人の感覚ってわかんないな〜(言葉とは裏腹にずいぶんと楽しそうな口調で。どうせ子供だから、これは悪戯なんだ、とでもいいたそうだ。そして、家主の腰の震えているのを感じればおもむろに布団の中へと頭を入れていこう。こうなると”苦くてしょっぱい白いの”が出てくることを狼は知っている)口でしてあげるね♪(痙攣する腰の動き、に気を良くしたようでペニスをいじっていたてをはなせば、口の中へペニスを収めよう。そしてこの前教えられたように頭を前後させはじめて──舌は先端の割れ目を広げて舐めるような動きで。) [Mon 25 Oct 2010 01:55:45]
ソード@家 > シロに比べたら大分大人、だよ……?(抗議の声に笑っていて… 少し足を開いて触りやすくしながら… 袋を触られると感度が増したのか、小さく喘ぐような息が溢れてきて) くすぐったい、じゃなくなるからね。…ぅん?(皮が先端のカリまで剥かれるとビクンッと腰が動いて感じながら… 先端に掌あてられると少し首傾げるも…直ぐに襲ってくる快感に声が漏れてしまって)やぁ…ぁ……さ、先っ、ダケ、は、…あ、ァァク…っっ!!!?(一番敏感な先端が掌で擦られて 鈴口から先走りが溢れ出しながら、気持良すぎるのか腰ががくがくっと震えながら喘いでいって) [Mon 25 Oct 2010 01:46:44]
シロ > ソードだって、まだ子供じゃんか〜?だからあってると思うぞ!(子供や動物相手に触れることを「撫でる」とでも思ったのか、自分のやっている行為を正当化するような口ぶりで。いつしか体を離した狼は家主の股間をいじる手をひとつから二つへとかえていって。ペニスを扱き上げ袋を揉み解すような動きをはじめた)うん、しってる〜。ソード、ここいじられると、声変になるもんね(楽しそうに言う狼は大きくなったペニスの皮をすべて剥き、亀頭をあらわにしてソコを手のひらで撫で回し始めた。こうするとどんな顔するのかと楽しむようにニヤニヤしながら家主の顔を見つめよう)オイラもおっきくなったりするのか?あ、なんかぬるっとした・・・・(今度は手に付いた先走りを使って潤滑した手のひらをゆっくりと動かし塗りつけていこうか。) [Mon 25 Oct 2010 01:37:04]
ソード@家 > 撫でる、は…もっと子供や動物にする事で……触るは…ぁ………(触る位置…敏感な部分だったのか声が途切れて少し鼻にかかったような声が漏れてきて) …そ、こ、は…敏感…なんだから…・・ぁ…ぅ…・・うぅ…(硬くなってきたそれ…皮の上から扱かれると快感がはっきりとやってきて…若い其の部分はむくむくと更に大きくなって形を子供のそれから大人のそれに変えていって…先端の皮も合わせて剥けていくとクチュと濡れた感触…先端の方から少しべたつく液体が溢れてきていて) ふ、ふふ…シロももうちょっと大きくなったらわかるよ…?(小さく笑いながら完全に勃起したそれを扱いてくる相手に答えて) [Mon 25 Oct 2010 01:27:05]
シロ > 違うかなぁ・・・?(狼にとっては同じ感覚で手を動かしているつもり。ずいぶんと目が覚めてしまったお上は若い肌をタンの売るるべくもんだり撫でたりを繰り返していくわけで)へへ・・・ちょっとかたくなってきたね(皮の上から席を揉んで行けば、ほんのり硬くなるソコを面白がるようにいじっていって。字はじめはもんでいた指の動きも芯にあわせるように、皮の上からしごくような動きへと進展していくだろう)ソード、個々いじられるの好きだよね?(確認するかのように少し首を傾げて問おう。狼はいじられるとまだくすぐったいという感覚のほうが強くて、たぶん相手もそんな感覚を味わっているんじゃないかなと思って悪戯のつもりで手を動かしているのだった。) [Mon 25 Oct 2010 01:19:40]
ソード@家 > 触る、と撫でる、は結構違う気がするんだけど、ね……。(少し目が冴えてきているのだろうか…口調は間延びしているが行動はむしろエスカレートしている様子の相手。細いけど触り心地は若いのだしそれなりにいいらしいお尻を直に触られると少し気持ち良い) ん……別にいいけど……ね…。(ズボンを下ろされていくと顕になる股間のそれ…手で触られると柔らかかった肉が軽く熱を持ってきて、びくんっと反応すると内側に芯ができてくるかのようにゆっくり固く膨張して形を変えていって) [Mon 25 Oct 2010 01:11:29]
シロ > うん〜、オイラ、触るのも触られるのもすきだぞ〜(声が間延びしているのは非常にリラックスしているからだろう。触られるというよりは撫でられるといったほうが正しいのだがその辺は気にしないで置いてください。狼の肉球では体感できない肌のさわり心地がすきなのだ。特にお尻の弾力のあるさわり心地がいい。)ん〜、お尻触りたかったんだけど〜・・・(コレまでの発言をまとめると明らかにお外でしゃべっちゃいけないことをストレートに言って行く。狼だからその辺の遠慮はまったくないわけで──横になり身動きしなくなった家主に対しては、ズボンを下ろす行為を続行しよう。)こっちも触ったほがいいよね?(そういって、前の方も触り始めるとしよう。) [Mon 25 Oct 2010 01:05:10]
ソード@家 > シロ、触るの好きだよね〜…尻尾とか…。(お尻とか、と撫でてくる相手…多分動物的な物があるのかな、とか思いつつ ズボンがずり下ろされてくるのを感じて小さく笑って)ズボン…脱がして…シロは僕に…何をしたいのかなぁ〜…?(そう笑いながら膝で股間を刺激するのを止めて抱きしめていた手足を開放して普通に隣に横になるよな姿勢でなすがままにしてみよう) [Mon 25 Oct 2010 00:56:25]
シロ > んぁ?(離れた唇を寂しそうに感じながら目が開かれていく。)なぁに?(いつもしていること、と割り切ってしまっている狼は家主の言葉が耳に入っても手を止める気配はなく。肩甲骨の周りを撫で、もう片方の手は尻尾や付け根、お尻などを撫で回して徐々にズボン自体下ろそうと試みよう)ん・・・オイラもくすぐったいよぉ・・・(股間に当たる足が自然なものでないことに気づいたのか、家主のいやらしい行為にだいぶ意識ははっきりしてきたようだ。) [Mon 25 Oct 2010 00:48:38]
ソード@家 > (唇が触れて、一向に離れる気配のない相手… 息が色々きついわけで少しすれば離れてみようとして)…ん……こ、ら…ぁ…(素肌に触ろうとしてくるのか…尻尾に触れてきた相手の手…少し腰が動くけど抵抗まではせずに…)…くすぐったい、よ?(そんなことを囁きながら膝を相手の股間へ…軽く押し当てて 柔らかいあれの感触が膝に感じればゆっくりぐりぐりと押すように揉んでみて) [Mon 25 Oct 2010 00:43:14]
シロ > (抱きつき、キスをする。その体勢のまま、顔を動かそうとしない狼。)(柔らかいなぁ〜、マシュマロみたいだ・・・)(どうやら唇の感触が気に入ったらしくどけようとしない。そして、腰に回されたてはいつもの癖で服とズボン、正確にはパンツの中に入れるように左右の手が上下に移動を開始する。尻尾とか付け根とか、超いじりたいね。 とりあえず、お休みのキスじゃないことは確かだ) [Mon 25 Oct 2010 00:37:44]
ソード@家 > (身体が動いてきた相手…しかしこれは目が冴えたのだろうか?なんて首を傾げつつも…まだ子供の身体の相手…どちらにせよ夜更かしは出来ないし、と思いながらお互いに抱き合う体勢になってき)…ん……お休みのキス、かな…?(唇同士が触れてくると少しだけこちらからも唇を押し付けてやって… 寝る前なので舌は入れませんでした) [Mon 25 Oct 2010 00:30:42]
シロ > うん(どうやら理解してくれたらしい答えに満足したようで。二人ではいる布団の中は暖かく、撫でられた箇所も少しばかり熱を帯びていく。ようやっと、体も動くようになってきたようでゆっくりと手を動かして家主の腰に手を回そうとするだろう。)ん〜〜(薄く開けた目、顔を確認すれば大好きな人が目の前にいるわけで。ドコにキスするのも同じ愛情表現だと思っている狼ではあるが、どうせだからと唇同士をつけよう)ちゅ・・・ [Mon 25 Oct 2010 00:27:17]
ソード@家 > …うん?そうだ、ね、狼だと毛があるしね〜。(もう半分くらい眠りかけている様子の狼な少年。撫でるのに合わせて身体がうっつらうっつらと眠りに入っていくような感じだろうか…)…ん……(顔をあげてくる様子の相手…努力は認めたのか顎を軽く引いて 口付けをしようとしてくる相手を舞ってあげて) [Mon 25 Oct 2010 00:22:14]
シロ > うん・・・狼がいい(正確には、狼の格好でいたい、といいたいのだがいかんせん睡眠状態からの目覚めが遅く、むしろこのまま寝てしまおうと考えている狼はわかりづらい答えを返すのだった。撫でられることが好きな狼は、撫でられる手を止めようとはせず──相変わらず体はほとんど動かないが、どうにかこうにか首から上だけを動かしてキスくらいは返そうと努力するのだった。) [Mon 25 Oct 2010 00:18:12]
ソード@家 > (冷え切っていた相手の体も少し布団に入っただけで大分暖かくなってきて…やはり子供体温なんだ、とか何とかこっそり思いつつ) もう寒くなってるんだから…外に出るなら上を着ないと、ね。(寝ぼけた様子らしい相手にそう言っても多分理解出来ないだろうなぁと思いながら  抱きしめると笑みを浮かべる少年のおでこに軽く口付け落としてからゆったりとした動きで身体を撫でていこう…) [Mon 25 Oct 2010 00:09:53]
シロ > ん・・・ん〜〜〜(寝ぼけたままの狼は布団に入ったまま唸った。寝ぼけている。手を伸ばそうとしても動かない事に対するもどかしさすらも感じないくらいに。)うん・・・いた・・・(いつもならもっと詳しく話すところなのだが、非常に簡略化された答えしかいえないでいる狼。布団の中へと入ってくる家主の行為はむしろ歓迎するべきことであって、抱きすかれれば満足そうにうっすら口元に笑みを浮かべるだろう。) [Mon 25 Oct 2010 00:06:34]
ソード@家 > (半分身体は眠っている状態。冷えているのも影響してるのかもしれないが虚ろな様子の少年…これは下手に放っておくと泣き出しそうにもあるとか判断したのか布団の中に体を入れて隣に寝るようにしてきて…) ちょっと水の準備をしたりね……シロは…また外にいたの?(眠たさが混ざっているの弱々しい動きの相手の体に自分の手と足で抱きついてやって…頭と腰を撫でてやり) [Sun 24 Oct 2010 23:56:06]
シロ > (握られる手、ベッドにかかる重み。その二つで眠りは深いものから徐々に浅いものへとやってきて。)あ・・・ソード・・・?(家主の姿を確認すれば意識は戻った。とはいえ、まだまだ目はうっすら開けるのが精一杯。一度深い眠りについてしまったせいか、頭では家主に手を伸ばそうと思っているのだけれど体がうまく言うことをきかない。体はまだ目覚めていないようで手を弱弱しく握り返すのも精一杯。金縛り現象。)いたんだ・・・(ギリギリなんとかろれつは回っているようだ) [Sun 24 Oct 2010 23:52:15]
ソード@家 > (眠りに入りかけたタイミングで触ったせいか反応してしまった狼な少年が手を振り出したのを見て しまった、と軽く舌を出して)…ごめんごめん…ほら、大丈夫だよ?(なんて宥めながら動く手を軽く握ってやって…寝ているベッドに腰掛けた) [Sun 24 Oct 2010 23:43:04]
シロ > (何かが体に触れる感覚があった。正確には軽い圧力がかかったというべきか。瞑っていた目はほんの少しだけ開かれる、まだ頭は眠りの中にあるようで──)・・・・・ん・・・うぅ・・・(変な声をだしながら何かに触ろうと、手を布団からだしパタパタと降り始めた少年。実際のところ何かつかもうという意思はなく、何かが寝床のよこにいるような、あるような。それをたしかめようと寝ボケが起こした行動であって深い意味はない。) [Sun 24 Oct 2010 23:40:12]
お知らせ > シロさんが来ました。 『ん・・・?(うっすら目を開けて──)』 [Sun 24 Oct 2010 23:33:46]
ソード@家 > (外に出ていたりと色々やっていたらしい 此処スラムにあるボロ屋の主。 先ほどまで表で何かしていたらしい狼な少年が布団に入ったのを気配で感じてそちらにやってきて)シロ、もう寝てる…って冷た…っ(随分と外にいたらしく、布団の中で寝ている相手は随分と身体が冷えていたわけで…)…全く…毛皮ないのに、ね…(よいしょ、と少し厚手の掛け布団を取り出してもう一枚掛けてやって…) [Sun 24 Oct 2010 23:31:30]
お知らせ > ソード@家さんが入室されました。 『冷た…っ?!』 [Sun 24 Oct 2010 23:27:45]
お知らせ > シロ@ソード宅さんが退室されました。 『枕をよだれで汚しながらぐーすかと深い眠りへ──』 [Sun 24 Oct 2010 23:01:43]
シロ@ソード宅 > やっぱ、中はいろう・・・(出来れば外の空気に触れていたいが、体温を奪われる一方。今の状況にとうとう我慢が出来なくなった狼は家の中へと帰っていった。とはいえ、暖房が付いているわけでもないのでのそのそと歩いて家主のベットに入っていくだけ。じっとしているだけでも温まる布団というものは元動物でいま人間な少年にとっては非常に便利なアイテムだ。)ナイト、大丈夫かな?(最近人間になる能力に目覚めた猫のことを思って。人間として生活はちゃんとできているんだろうか、そもそも、うまくたって歩けているんだろうか?フォークやスプーンなんてたぶんまだうまくもてないんだろうな。頭の中で自分がすごしてきた生活を思い浮かべながら、そのうちうとうとと寝入ってしまって。) [Sun 24 Oct 2010 23:01:11]
シロ@ソード宅 > (こうして、そとに出ていると最近肌寒さを感じてくる。人間のかっこうをしていると余計にそうだ。冬はやはり狼の格好でいたほうがすごしやすい。でも、まだ自分でコントロールできない変身能力。朝起きたらどっちかになっているという不思議な体。ともあれどちらの体でもこれといって不都合なくすごせているのでコントロールするつもりがないというのがよろしくないんだろう。)へっきち・・・さむいな(ひざを折り、両足を抱きかかえるようにして玄関の前にすわる少年。寒いといいつつノースリーブにハーフパンツでいるのは肌に出来るだけ衣類が付かないようにと思ってのこと。動きやすさを重視しているためこんな格好でいつも遊びまわっているわけで──) [Sun 24 Oct 2010 22:45:55]
シロ@ソード宅 > (家の軒先。どんよりとした雲り空を眺めている少年。最近夜は危ないらしく、人間の姿であるときは比較的行動を制限しようと今日は家にいたとか。いつもならそこら辺を野良犬や野良猫とともに走り回ったり、公園まで散歩に出かけたりするのだが──)外出れないって退屈だななんか変な気分だな〜・・・(ゴハンは食べたしやることないし。むしろ、やることといえば遊ぶことなんだけれど。家の中ではコレといってやることもない。しいて言うなら家主いじりくらいなものだし。) [Sun 24 Oct 2010 22:26:48]
お知らせ > シロ@ソード宅さんが入室されました。 『(ごろごろしてる)』 [Sun 24 Oct 2010 22:15:00]
お知らせ > シロ@狼さんが退室されました。 『『おぅ、わかったぞ』(許しを得れば喜んでじゃれついて。 なんて家庭的な物いれるんだ!)』 [Wed 20 Oct 2010 00:43:26]
お知らせ > ソード@家さんが退室されました。 『干物セットに何故か干し柿が混ざっていたとか。』 [Wed 20 Oct 2010 00:41:01]
ソード@家 > (近いうちに有り得そうな ほのぼのした食卓 ) シロなら僕のお古が着れるから大丈夫だけどね。(でも動きにくいから大変かも…と どこぞの貴族様なら薄いセーター一枚で得られる暖も、庶民の衣服では其の5,6倍の厚さが必要になったりするわけで… 一緒にベッドの方に向かいながら)うん、良いよ。でも早めに教えといてね?(お泊り会の相談…を受けて相槌打ちながら ベッドの中でも暫く話をしていたそうで) [Wed 20 Oct 2010 00:39:11]
シロ@狼 > (自分の足を食べ物と認識された時点でタコのウォータリアンはなみだ目ですね。そして狼も鳴いて謝るんだろう、そんな未来予想図)『そうなのか?全然しらなかった・・・』(人間の姿でいるほうがいろい便利なこの町ではあるが、体長管理が難しいとなると考え物。寒くなるとどうなるんだろう?毛皮じゃないままだと・・・うーん。 今度遊びにつれてきてみようかと思ってしまう今日この頃)『うん、そだな』(狼もそろそろまぶたが重くなってきたのか、一緒にベッドに入ろうと立ち上がるだろう。)『あ、今度そのネコ連れてきていい?あと、オイラあっちに泊まってみたい』(知り合った黒猫のことをベットの中でアレコレとはなしていって──) [Wed 20 Oct 2010 00:33:23]
ソード@家 > (多分、食べ物を使った悪戯ということで割と本気でお仕置きされるかもしれない…そんな感じの教育方針。) 人間の皮膚は脆いからね…すぐに怪我しちゃうし、病気にもなるし。(特に寒くなると大変だよ、と狼にも警告しつつ。 実際の所、小さな猫を想像しているので実物を見たらすごく警戒するであろう獣人で。 ごろりと転がって甘えてくる狼を撫でながら時間も大分遅くなってきたことに気がついて…)んー…もうそろそろベッドに行こうか?(少し眠いのか耳が若干垂れ気味になりつつ 密着してくる狼の背…毛並みを整えるように撫でてやって) [Wed 20 Oct 2010 00:25:22]
シロ@狼 > (とりあえず今日は足を1本、とか。切り取った足を家主のズボンに入れてみたりするかもしれない、そんな考え。 お子様だからいたずらが得意なのです。)『うーん、そうかもねぇ・・・でも、多分。最初は服とか着たくないと思うんだけどね〜』(自分も最初はそうだったように(いまもだけど)、今まで服をきるなんていう習慣がなかった猫が衣類を着るのは落ち着かないと思う。でも、裸にしておくには立派な体つきなので世間様、とくにあっちの家主の目のやり場が困るだろう。おにいちゃんやってるように想像するかもしれないが、頭ひとつ分くらいあっちのほうがでかい事実。干物は適当に持っていこうと思っているようで。 反撃とまではいかないが、ごろりと転がって家主に体を密着させよう。甘えたい盛りなのです。) [Wed 20 Oct 2010 00:20:13]
ソード@家 > (とりあえず今日は足を1本、とか。切り取った足でたこ焼きでも作ってみたりするかもしれない、そんな考え。 まだまだお子様のくせに…とか言われるかもしれない。) やっぱりバランスが… 冬も近いから服を着るのにも慣れさせないとだろうしね…(お兄ちゃんやってるね、と褒めながら頬を軽く相手の頬に摺りつけながら撫でてやって)明日、袋に包んでおいてあげるね。(魚の干物。小さい物は味付けをして燻製風にしたりと色々工夫しているらしく…掌サイズの物から細長いのと色々をズタ袋に包んで用意しておくだろう。) [Wed 20 Oct 2010 00:07:49]
シロ@狼 > 『うん、オイラがんばる!』(何をどうがんばるつもりなのか。下手すればつれて帰ってきそうな勢いだ。夜のおかずをつかまえた、とか変なこと言いながら。寝る前だから軽くぬk・・・なんでもないです。)『この前遊びに行ったときは倒れちゃってたからね、いろいろ教えてあげなきゃだ。うん、魚〜〜』(干し魚ならば猫も喜ぶし、少女に渡してもいいだろう。同じスラムということもあって、そういう付き合いって大事だと思う。狼は思ってない。 わき腹やおなかをいじられれば「くすぐったい」と笑いつつも抵抗は見せず、すこしぢたばたと身をよじる程度。触られるのは嫌いじゃないから。) [Wed 20 Oct 2010 00:03:21]
ソード@家 > あはは、お土産は頼んだよ。(楽しそうに笑いながら… 何処かにいるかも知れない蛸の獣人が悪寒を感じさせるような事を話していて。 気持ちはわかるけど舐め回されると色々辛いのです、寝る前は特に、と…思いつつ狼の弱いところをつっつくように触りだして)やっぱり最初はそこだよね…シロも今は大分上手になったけど…(猫ならば高い所、狭い所に入る癖があるので更に苦労も多そう、とか考えながら) ふふ、今度行く時はお土産にこの前の蛸の……っと蛸は猫には余り良くないから干魚のがいいかな?(此処がいいの?ほら、ほら、と 狼を抱きながら横にふせさせて、腹の辺りをわきわき擽り回ってやり) [Tue 19 Oct 2010 23:54:57]
シロ@狼 > 『うん、そんなやつだったらオイラたべちゃうからね!』(たべるの意味がどういう意味に転ぶのかはそのときそのときで変わるのです。そして、抱きしめられる→顔ペロペロの脳内想定は顎をつかまれることにより阻まれてしまったのだ。SHOCKだ!)『まだうまく立てないっていってたからな!オイラいろいろ教えてあげるぞ!』(意気揚々と語る狼はがんばって顔を近づけようとするのだがソレよりは役家主の手が体に触れてくればきゃっきゃっいいながら身もだえして──いつしかその場に伏せていじられるのを期待するかのようにじっとし始めた。) [Tue 19 Oct 2010 23:48:08]
ソード@家 > うん、海の……あは、確かに蛸とか烏賊なら美味しそうだよね。(そう言われて美味しそうと同意する調理担当の獣人で… こちらに身体の向きを変えて顔を近づけてくる様に 腕を広げて軽く抱いてやろうとして) へー… 猫で人に…猫又ってやつかな?(以前 家に居着いていた猫のことを思い出しながらふむふむ、と頷いていて)じゃあシロの事を頼りにしているだろうから…会いに行ってあげないと、だね…(顔をなめられると流石にくすぐったいのか顎を手で掴んでガードしつつ喉下とか脇とかをくすぐるように撫で回してやって) [Tue 19 Oct 2010 23:40:08]
シロ@狼 > 『海?タコなら大丈夫だぞ!』(獣人といわれてもあまりピンとこないが海という単語でタコを連想するあたり食い意地がはっているわけです。動物なんだけどその辺の勘は鈍い狼でした。)『うん、なんかね、もともと猫なんだけど、最近人間になれるようになったんだって!』(そううれしそうに放す狼。水を飲み終え、体を反転させれば頭を撫でる家主の手を押しのけるように顔と顔を近づけようとして。相変わらず何かにつけて顔を舐めたがる。) [Tue 19 Oct 2010 23:33:34]
ソード@家 > (少し考えてから 小さく頷いて) 詳しくは知らないんだけど…海の獣人が何とかって…確かに変な感じはするんだけどね…(町の噂と、動物とのコミュニケーションとか、野生の勘とか、色々と鋭いのかもしれない獣人は若干眉を歪めていて…)ん?友達…新しい子、できたの?(よしよし、と頭を撫でてやりながら… もうちょっと遅い時間だから夜食は微妙かな、なんて呟いたりしつつ) [Tue 19 Oct 2010 23:28:59]
シロ@狼 > 『変な噂?外、危ないのか?』(鸚鵡返しに聞く狼。外が危険と感じたことは数少なく、もっぱら噂に疎いのは動物だからだろう。動物の世界で生きる自分と人間の世界で生きる家主は持ってる情報が決定的に違うのだ。皿に汲まれた水を舌で舐めながら、背中を撫でられるのが気持ちいいのか尻尾は振られたまま。)『むぅ・・・それだと、友達のところいきづらいな』(最近出来た友達(後輩?)の場所へ行くのも少しは控えたほうがいいのだろうかと思って口に出した。) [Tue 19 Oct 2010 23:23:49]
ソード@家 > (声をかけるとUターンしてきた様子からして何となく眠れなくてふらふら行動していたのかもしれない、と思いながら…  おかえり、と声をかけつつ大きなお皿にお水をいれて置いてやって) 最近は変な噂もあるし…夜は余り出歩いちゃ駄目だよ?(なんて言いながら背中を撫でてきて…) [Tue 19 Oct 2010 23:18:08]
シロ@狼 > (家主さまがいらっしゃった。気づかなかったんだ。ぼけっとしすぎてたんだ。)『ん、飲む〜』(いったん外に出てもすぐに戻ってくる狼。どっかいくのかと聞かれればちょっと出ただけと答えよう。大きな体でドアを押し開けて、尻尾をパタパタと振りながら台所の家主の元へと歩いていって水をもらおう。) [Tue 19 Oct 2010 23:15:18]
ソード@家 > (台所で洗い物とか明日の食事の用意なんかをしていた獣人。後ろの方で家人が動く気配を感じて声を掛けつつ振り向いてみて… )っと…お散歩…かな?(とりあえず体格だけなら夜に出歩いても問題のない狼だけど一応まだ中身は子供なわけだし、と思いながら玄関の方へ…友達でも着てるのかな、なんて呟きつつドアを開こうとか) [Tue 19 Oct 2010 23:11:48]
お知らせ > ソード@家さんが入室されました。 『シロ〜 お水飲む〜?』 [Tue 19 Oct 2010 23:08:07]
シロ@狼 > くあぁ・・・(大きなあくびをひとつしてタオルの上から立ち上がれば玄関へと歩き出し、そして器用にドアを開けて外に出よう。どこかへ行くというわけではなく、玄関から外に出るだけ。番犬のようなポジションになるか。寝るにしても眠くない、とはいえその場にいても暇なだけ。そんな単純な思考の元動いただけのこと。うまくすれば野良猫くらいは声をかけてくれるかもしれないという期待もあった。) [Tue 19 Oct 2010 23:07:33]
シロ@狼 > (窓から外を眺めて──月のない夜空は非常に黒く、流れる雲の動きすらも見えない。通りを通る人の影も非常にまばらだ。だが、あまり見慣れないかっこうの人間を今日は何人も見かけた。時折ベルを鳴らすような音が聞こえるが、人間が何をしているのかは狼には理解が出来ない。吸血鬼とか、そういうの怖がったりするほどの常識はないんだ。  誰もいない家の中から、外をみやって。)(あの人間たちは何してるんだろうな?)(身近なところで危険な事件が起こっているが、人間たちの問題であって。動物である自分はそれを不思議そうに眺めるしかない。暇つぶしにはなる──) [Tue 19 Oct 2010 23:02:43]
シロ@狼 > (遊びつかれた狼は自宅の床の上にしかれたタオルの上でぐったりと横になっていた。遊ぶといってもこの姿、人間の子供達にまぎれて公園で遊ぶのではなく近所の犬猫とともにそこら辺を散歩したり、他人の家の植木鉢をひっくりかえしてみたり、他人の家の窓ガラスに爪あとを残してみたりという程度。本来ならもっと遅くまで遊んでいるところだが今日はなんだか疲れたようで早めに切り上げてきたのだった。) [Tue 19 Oct 2010 22:52:35]
お知らせ > シロ@狼さんが来ました。 『(自宅にて)』 [Tue 19 Oct 2010 22:43:25]
お知らせ > シロさんが退室されました。 『じゃ、オイラそろそろ帰るね(遊び飽きたら帰宅。うんしょ、と窓を跨ぐのでした。期待外れ★)』 [Sun 17 Oct 2010 02:19:18]
お知らせ > ナイト@シャーリー宅さんが帰りました。 『( 狼さんが一瞬にして元の姿に戻って窓から飛び出していくような、そんなミラクル希望☆ )』 [Sun 17 Oct 2010 02:14:02]
ナイト@シャーリー宅 > …考えていない。今は、もっと、 (煩雑なことを考えているのだ、と言いかけて、適合する単語を見出せなかった。己を拾ってくれた少女(風貌)に対しても、今はいかなる気持ちを抱けばいいのか、今ひとつ分かっていないのが現状だ。動物に性教育もへったくれもあるか。) …シロは、きっといい毛並みをしているだろう。猫も昔、宿屋に「いた」時は、よく手入れをしてもらっていた。 (飼われていた、とは飽くまでも思っていないのがこの猫である。少年の髪の手触りからそんな感想を。)  ―――、  (猫は閉口する。狼のスキンシップに、まだ目覚めていない神経と感覚が、徐々に刺激されて形になりつつあった。くぐもった声を何度も奏でて、時折覚えたばかりの「撫でる」という動作を繰り返し、ひとまずこの体に慣れる為の経験を重ねよう。)    (そうして、割かし一方的なじゃれあいがしばらく続いたそうな――。あ、家主が聞きつけてくる前には解散しました。よさ様ん家で何してるんよ、てか。) [Sun 17 Oct 2010 02:13:29]
シロ > でもまぁ、いまはシャーリーの家にいるんだし、怯えなくてもいいからなっ!もう逃げること考えなくてもいいと思うぞ!(誰かから常に逃げていなければならない不安があることくらいはわかったのか、そんな励ましの言葉をかける。実際のところ人間の家に住むということは、野良生活とは比べ物にならないくらい安全性があるのだ。安心させるつもりでその事実は伝えておこう。)舐めてもらうのって、気持ちいいだろ?オイラは舐められるのも撫でられるのも好きだけどな!(と、人間様が聞いたら「この子どんな性教育うけてるのかしら」と白い目で見られそうな発言。だが、動物同士なのでその辺はおかまいない。人間がいてもお構いない。そんなわけで、自分の主張をした狼はこちらも撫でてやろうと服の中に手を入れ始めるのだった。) [Sun 17 Oct 2010 02:02:45]
ナイト@シャーリー宅 > わからなくともいい、わかるはずもない。猫もだ、シロの気持ちなど、わからない。 (或いは互いの姿が動物だったら、感覚的に通じ合えるものが存在したのかもしれない。だが今となっては、感覚すらも曖昧に霞む霧の中にいるような心地だ。猫は――男は不自由な右手を持ち上げて、少年のこうべへと乗せた。その髪をすべり、まるでヒトが動物を愛でる仕草を真似て見せるのだ。細やかな髪が指の合間をすべり、思いのほか悪い心地ではなかった。元々、どこか眠たげに薄められていた目蓋を閉ざして、猫は狼の舌の感触を甘受した。体に触れるやや高い温度が、冷えた手足に伝わる。温度調節がやり辛い体なので、幸いと言って良い。) …妙だ、この姿ではない時は、これくらいは何ともないのに。 (ぼやく。首が体毛で覆われていたら、どうということはないのに。――細い舌の愛撫が肌にじかに触れると、妙な灯火が体の奥に点る。右手、左手、右手、左手、両手で交互に、何度も少年の頭を、体を撫ぜた。長い手足の扱いが、少しだけわかってきた、のかもしれない。) [Sun 17 Oct 2010 01:49:11]
シロ > 大変だったんだなぁ〜・・・ごめんな、オイラそういうのよくわかんないから、ナイトの気持ちよくわかんないや(抱きついたまま首元でもごもごと言おう。どうしたって生きてきた環境が違いすぎる二匹では気持ちの感情移入が出来ない。性格上、そこで適当な返事をすることは出来ず素直に自分の気持ちを口に出してしまった。)へへ、そうか?大丈夫すぐなれるぞ♪(信じてくれたようで一安心──くすぐったいといわれれば、少しいたずら心に火がつくのはいつものこと。それが家主だろうと誰だろうと、人懐っこい狼は舌で舐める行為を良くする。そんなわけで首筋に舌を這わせよう。ペロペロとね。猫同士でも体を舐めあうスラム街なのです、それどころか寒かったりすると犬と猫が団子状になって一箇所にいたりもしますとか先住民の言葉。ちなみに唇と唇を合わせる行為をする人間がいるが、アレはなんか変な感じがするとかどうでもいい話。) [Sun 17 Oct 2010 01:40:20]
ナイト@シャーリー宅 > …シロは、狼だ。猫は猫だ、それがつまり違いだ。猫にとって生きることは逃避の連続だ。…連続、だった。 (少し沈思の間を挟み、密やかに訂正した。これより先はどうなるのだろうか。狼は猫より自然に近しい。それが寧ろ今となっては、やや羨ましくもする。狼がはっきりと告げた事実を、果たして信じるべきか、まだ猫が思案していた時のことである。男の体躯は、少年の重みを受け止めた。頬を這う舌の感触に、わかりやすく硬直する。)(びくぅぅぅぅぅぅぅぅー。今食わないとか言ったばかりなのに。) …し、んじよう。この街に食べ物はたくさんある。猫など美味しくないから。 (現実的なところで判断したようだ。恐怖が何とか意思に駆逐されると、猫も応じるようにして頭髪を摺り寄せた。生憎と、猫科の動物に舐めあう習慣は余りない。) シ、ロ…、くすぐったい。 (軽く鼻を鳴らして、長躯は首を揺すった。不可思議な感触に刺激されて、臆病な生き物はまたいとも容易く萎縮する。図体ばかりはでかいから、滑稽以外の何物でもない。) [Sun 17 Oct 2010 01:26:44]
シロ > ふーん、そっかぁ・・・オイラは、ソコまで考えたことなかったなぁ・・・(常に逃げれる状態を維持する。逃げるより襲う側の狼にその考えはあらず。危険が迫るということも今まで少なかったし、自ら危険を冒すような場合は体長が万全なときと決めていた。本能的にも生活的にも毛の重さを考えたことがない狼はやはりナイトの気持ちがわからなかった)オイラが怖いか?大丈夫だぞ、オイラはナイトのこと食べたりしないからな!(この狼は捕食者としての知識が大分かけている。弱肉強食の世界から逸脱してしまっている。ソレは人間の姿になれるようになったからではなく、もう既に飼い狼として自分の立場を確信しているからだ。犬と猫は友達。──手に顔を置かれれば気を良くしたのかそのままナイトのほうへと倒れこむようにして首に腕を巻きつけ抱きつこうとしようか。あわよくば頬を舐めるくらいのことまでするつもりだ。犬や猫がお互いの体をグルーミングする感覚で。) [Sun 17 Oct 2010 01:19:18]
ナイト@シャーリー宅 > あ、ああ、 (ぎこちない返事。外見上年下の少年に慰められるような図は、自分から見ても間抜けた感じだ。――ま、実年齢一歳しか違わないけどね!湿気を飛ばそうとするかのように軽く体を振り、そこで体毛がない事を思い出す。) 恐らくはそうだろう。毛が重たいのは苦手だ。猫は常に走れる状態になければならない。猫は弱いから、逃げる方法だけは忘れていない。 (一度戦慄いて、男の手が少年のそれに重なった。ヒトならば気まずさを感じて逸らすかもしれない視線も、真っ直ぐに彼を見つめたまま。) わからない、眠っているのかもしれない。猫は窓を見ていた、それ以外の場所を、みていない。―…不思議だ、猫はシロが怖いはずなのに、シロを呼んだ。 (捕食者と被捕食者、自然ならばそうあってしかるべきなのに、彼我は共にそこからはみ出ているのだろう。静かに、男は首を曲げて、肩に置かれた彼の手に額に押し付けた。じゃれあうと呼ぶには余りに控えめな動作で。) [Sun 17 Oct 2010 01:04:06]
シロ > (青年の声を聞き、姿を見、まだまだ体がうまく動かせそうにないことを知る。伸ばされた足の上にまたがるようにして立てばナイトの両肩に手を置こう)大丈夫大丈夫、いつの間にか出来るようになるから!(とても適当であいまいな励ましだった。しかし、少し意識していた時期はあったもののそのうち何も意識することなく普通に生活を送れるようになっている自分がいるので、うそをついているつもりはない。)ふーん、雨が苦手なのか?毛が湿気で重くなっちゃったりするからかなぁ?(体毛の多い狼時はそんな感覚を持つ。いまはそんなことはないので、ナイトの気持ち悪いという意見はなんとも理解しがたいのだった)ナイトとシャーリーに会いに来たんだ。シャーリーは寝ちゃってるのか? [Sun 17 Oct 2010 00:56:41]
ナイト@シャーリー宅 > (男は長い頭髪を揺らして、彼の問いかけに答えた。何度かわざとらしく喉を鳴らして、もっと話し安くなるように努めよう。何事もつまりは慣れなのだ。) わからないが、慣れていはいない、と思う。猫はまだ上手く歩けない。…歩くだけではない、手も、声も、上手に出せない。 (確かに痛くはないのだが、酷く重いのだ。少年が入ってくる頃には、男も足を伸ばして、なるべく楽な姿勢で座った。) 大丈夫、痛くはない。痛くはないけど、気持ち悪い。…猫は雨の日がどうも苦手だ。 (それは、姿に限らず、生をうけてからずっと抱いてきた感覚だった。) シロは、どこへ行くところだ?…「帰る」のか? (躊躇いがちに、色違いの眼差しは少年を見上げ、ついこの間覚えたばかりの単語を使ってみるのだ。) [Sun 17 Oct 2010 00:38:25]
シロ > (同じ境遇の青年がこちらに気づいてくれた。声が届いたのかどうかは定かではないが窓を開けてくれたことには感謝しよう、そして相変わらず笑みは絶やさない)へへ〜。ありがとなっ!どう、なれた?(まだ人間の姿を形成することに違和感を覚えているころではないだろうかと過去の自分と照らし合わせて質問をする。初めて人の姿になったときは狼のときと同じく四つんばいで進んでいたものだ。足に関してはひざで歩くのが一番歩きやすかったのだが、いかんせん肉球のない箇所で歩くと痛いということを知り、肉球はなくとも意外と足の裏はいたくないという事実を知って二足歩行を学んだ経歴がある。まぁ、目の前の猫がどういった理由で歩いているのかはわからないが──)あ、大丈夫か?(まだ立つことに慣れていなそうな青年を窓越しに心配そうに眺めて──そして、入るように促されればダイレクトに窓から入ろう。多分、靴脱いで入る習慣はないだろうから土足は気にしない。傘は・・・適当にたたんで窓の外にでも置いておこう) [Sun 17 Oct 2010 00:31:55]
ナイト@シャーリー宅 > (動物である猫にもその常識は余りない。他人の家だったような気がするけど別にそんなことあったぜ。)(←)   (気づいてもらえたようだ。とりあえずは安堵を覚えて、猫は耳をそばたてる。この姿が動物らしく留まっているのならば、ピクピクと動いただろうに。彼が言わんとしていることは、猫の願いでもあった。この窓をヒトが開けしめしているのを見た記憶がある。あの動作に習えば――、) …シ、ロ、 (己の名前が雨音に紛れて聞こえた気がした。難儀そうに男は立ち上がり、窓の留め金を外して押し開ける。スライドとかじゃないよねこの時代。彼と遭遇する日は常に雨らしい。) …シロ、 濡れる。 (短い単語を吐き出すのが精一杯で、男は無様にしりもちをついた。足はやっぱり、一番コントロールしづらいらしい。) …こっち、に。 (勝手に招き入れた。いいかな?答えは聞いてないけど。もとい聞けないけど。) [Sun 17 Oct 2010 00:21:57]
シロ > (普通なら玄関から入っていくのが常識なのだろうけれど、動物である少年にその常識はあまりない。もっとも自宅以外の建物に入る機会が極端に少ないのもその要因のひとつであろう。ともあれ、窓を除き見れば人影が動いているのがわかった。家主だろうかそれとも最近知り合ったあの猫だろうか、はたまた別の誰かか──)あ、ナイト!(雨の音でやや聞き取りづらいかもしれないが少年はそう叫んだ。笑顔で手を振って。でも、窓越しに声を出す彼の声は狼には届いていなかった。)窓開けて〜(もらおうとは思ったのだが、声とか届いているのだろうか?しょうがなく玄関に回りこむしかないんだろうか) [Sun 17 Oct 2010 00:15:47]
ナイト@シャーリー宅 > (また一つ、水滴が窓を伝わる。飽きもせずにその透明な軌跡を視線でなぞり、曇った硝子の向こうに、白くゆらく影を見た。その影が近づき、窓のスペースの大半を占める頃合になって、猫は漸く先日の少年の姿を思い出すのだ。)     (猫は――否、その男は蓬髪のまま床に跪き、知り合いに呼びかける術を探した。立場を同じくする彼だ、もっと情報交換をしたい。水分を孕んで、よく滑る硝子へと不器用な仕草で手をつき、何とか呼びかけようとして、)   ――――!  (静寂を破ったのはやはりあの「声」であった。動物の細微な仕草や鳴き声によって示される言語ではなく、ヒトのように体系をもつ明確な言語ではなく、ただの間伸びた声だ。) [Sun 17 Oct 2010 00:08:52]
シロ > (雨にも負けず。ぱしゃぱしゃと地面にたまる雨水をはじきながらやってきた白髪の少年。いつもならワー!と走ってずぶぬれになっているところだが、今日は自宅から傘なるものをもたされたのだった。散歩に行くのとはわけが違う。というより散歩のときは勝手に出て行くので傘なんてもちあるかないというのもあるが、人様の家にずぶぬれで入ることはなさそうなかっこうで。この時期になっても袖なしハーフパンツで出歩いているのは出来るだけ肌との接触を避けたいという動物の本能的なもの。もし犬に服着せてる人なんか見かけたら勝手に脱がしてしまうかもしれない。ともあれ少年は明かりの漏れる窓へと近づき中の様子を見ようと覗き込もう。他人の家を外から物色) [Sun 17 Oct 2010 00:03:49]
ナイト@シャーリー宅 > (あ、今日は服着てるよ!とりあえず白シャツ黒ズボン的な感じでよくね?何も考えてないのばれたね☆) [Sat 16 Oct 2010 23:58:43]
ナイト@シャーリー宅 > (そのうち、慣れるのだろうか。歩行や手指を使う作業にも、声帯を震わせる必要のある会話にも。ヒトと猫を行き来することも。そうなれば、猫はどちらの社会に属するべきだろうか。既に己を異形とみなして、全ての他人が遠ざかる猫の集団か、それとも、今僅かに覗き込んできたヒトの世界か。)       (猫は首を伸ばして、)    ――――。  (声を上げた。「あ」とも「う」とも付かない曖昧な音だった。この感覚は新鮮だ。意味を成す言葉かどうかはさて置いて、割かし楽しいのだ。) [Sat 16 Oct 2010 23:54:17]
お知らせ > シロさんが来ました。 『窓の外』 [Sat 16 Oct 2010 23:52:33]
ナイト@シャーリー宅 > (かつての前腕には、今や五指とかいう面妖な形に変化していた。右から順番に、一本ずつ動かしてみる。成人男性らしく、骨ばったごつごつとした手だ。掌を上に向けてみても当然の如く肉球はない。これで、猫はものを掴むことができる。口で銜えるより多くの物を持ったり、誰かを抱きしめたり、剣やナイフや弓や銃や、その他もろもろの武器を持つこととて出来るのだ。思いや記憶だけではなく、お気に入りの物体を蒐集することも出来れば、それを守る為に戦うことだって出来るかもしれない。)     (――自分が何を考えているのかに気づいて、猫は言い知れぬ畏怖に襲われた。「もの」に執着する、その為に武器を振るう、――そんな生き物を、よく知っているような気がする。)     (数刻の時間をかけて、軟い足で立ち上がった。そのまま、艱難に数歩踏み出して、窓に近しい床に再び座り込む。似つかわしくない肉体は、猫に重力の威力を教え込む。) [Sat 16 Oct 2010 23:45:11]
ナイト@シャーリー宅 > (朝になると「どちらかの姿で目覚める」と、スラムで出会った少年は言った。成る程、その通りだ。)     (窓を、雨の滴が伝って落ちていく。未だに上手く動かない四肢に難儀して、猫は床に座り込んでそれを眺めていた。もうどれ程か、何時間か、それとも何日か、わからない。「猫」だったり「ヒト」だったり、己の形は一つに留まらない。それが毛並みだった頃には然程気にならなかった髪の毛も、今はひたすら重たく肩にのしかかる。何もかも勝手が違う。猫は無益に時を過す術を知っている。但しそれは、少なくともこの体が思い通りに動く限りの話だ。)     (静かに募る苛立ちは、かつて知らない思いであった。それでも、怨嗟を吐きかける相手もいなければ、己の変化を理不尽だとも思わない。これが世界の采配だと思えば納得もする。猫の集めた思いは――「猫」という形には嵌らない程に肥大したのだ。ただそれだけ。) [Sat 16 Oct 2010 23:37:17]
お知らせ > ナイト@シャーリー宅さんが入室されました。 『( 今日の姿は「ヒト」 )』 [Sat 16 Oct 2010 23:31:44]
お知らせ > フェリ@主宅さんが帰りました。 『( ゆっくりと夜は更けていく )』 [Thu 7 Oct 2010 02:41:44]
フェリ@主宅 > ( けれど、失敗しなければヒドイことはされない。 ご飯も食べられる。 売られてよかった とは思ってはいないが売られなければきっと、貧しさでどうなっていたか分からないことくらい、子どもでも知っている。) ―――― 明日は、晴れるかな………。 ( 目を瞑る。 雨の音は嫌いじゃないが晴れていないと洗濯物が乾かない。 ) [Thu 7 Oct 2010 02:40:48]
フェリ@主宅 > ――――……。( ゴロリ。 寝返りを打って仰向けになり目を開ける。 見えたた色は深い深い青と緑の色。 きっと今日はそんな気分なのだろう。 楽しい気分の時は明るい色の気分。 冷たい色なのは今が夜なのと、雨が降って少し悲しい気分なんだ、 ) ―――…きっと 。 ( なんで悲しいのか分からないが。) きっと、そんな気分…。 ( む〜〜〜と伸びて丸くなる。 寝ないと、寝ないと。明日もすることはあるのだから。 失敗して主人におしおきされるのは嫌だから ) [Thu 7 Oct 2010 02:15:46]
フェリ@主宅 > ( 床に耳をあてて音を聴く。雨の音色はほんの少し、いつもと違うように感じる。 ) ――――…おと…。 ぱた ぱた…ざぁざぁ…ばちゃばちゃ ( 奴隷の少女は音のことなど分からないが、音を色にしたら何色になるんだろうと考える。 雨音の色は、何色か――― ) …。 ( 目を閉じて音だけを聴く。 何色だろう? 目を瞑って見えた色がきっと、雨の色だろう と。) [Thu 7 Oct 2010 01:56:54]
お知らせ > フェリ@主宅さんが入室されました。 [Thu 7 Oct 2010 01:53:21]
お知らせ > アナスタシア@斡旋所の一室さんが帰りました。 『まぁ、何かありましたら私どもの工房へ』 [Tue 5 Oct 2010 01:16:35]
お知らせ > 恰幅の良い商人さんが帰りました。 『――戦いは、続くのだ。』 [Tue 5 Oct 2010 01:10:09]
恰幅の良い商人 > ああ、彼女かね。 ――此方としても気になっているのだけれど、どうにも何の連絡も無くてね。(ボリ、と頭をかいた。 もう一人に関しては、成果に関してもさっぱりわからない。 完成していたならば報酬も支払えたろうが、こうなってしまうと、どうにもこうにも。 ともかく、頷き、立ち上がった。 此方にとっては良い買い物ができたと思うべきか。 少なくとも実用品として、自分にとって活用しうるコスチュームが入手できたのだから)アフターサービスは有難いね。 ただ、運搬に関しては結構。 此方でやらせてもらうよ。(生憎、自宅を明かすつもりもないし、店を構えているわけでもない。 それに関してはやんわりと拒否し、用意しておいた荷車へと積み込んだら、さっそく暗黒街へ向かうとしよう。 まずは実戦テストだ。 其処から改良点を探っていかねば――) [Tue 5 Oct 2010 01:09:50]
アナスタシア@斡旋所の一室 > 100万は開発費、と思っていましたが ( 開発に100万掛かったらどうなっていたのだろう、と思ってしまったが、今はもうどうでもいいことだ。 こうして、物は完成して、報酬は払われるのだから。 ) ご理解感謝します。 ただ、そのお値段は私らがその鎧にそれだけの自信があるというのもあります。 ( 商談成立だ。 追加された15万を見て、ありがとうございます。と頭を再び下げるだろう。 ) アフターサービスです。軽い損傷ができた場合、工房までお越しください。 軽度の損傷でしたら、無償で修理いたします。 あと、鎧をご自宅まで工房のものに運ばせましょう ( これくらいのアフターサービスはして当たり前だ。 安い買い物じゃないものだからこそ、アフターサービスはしっかりやっておきたい。 ) あと、お聞きしたいのですが、私以外にももう一人居たと思うのですが、其方はどうなったので? ( そう、協力して製作しなかったわけだから、競合して決めるかと思ったが ) [Tue 5 Oct 2010 01:01:06]
恰幅の良い商人 > お忘れのようだが、当初の予算は100万だったのですがね。(とは言いつつも、此処は別に拘る点ではない。あくまでも演技、ロールプレイだ。 そもそも彼――カイン・グレイホークあるいはアイゼンリッターと呼ばれる人物にとって、金銭はさほど価値を持っていないのである。 85万+30万で115万。 何の問題も無かった。 ポケットから財布――これは自前のもので、ヴィノテーク製。高級品ではないにしても、見栄えは良い――そこから1万エン金貨を15枚。 追加で鞄の横へと積み上げた)これで商談成立というわけだ。 宜しいかな? [Tue 5 Oct 2010 00:45:28]
アナスタシア@斡旋所の一室 > 100万、ですか。 失礼ながら、その手間賃と口止め料が何を指しているのか私にはよくわかりません ( 鞄の中に詰まった金貨を見て、机の前まで歩み寄って、その一枚を摘み上げる。 ) 大変申し訳ないのですが、これでは少々、少ない ( 摘み上げた金貨を鞄の中に落とす。 実際にお金が払われる今の状況、完全に下手に出るわけにはいかない。 この製作中は工房での自身の仕事は完全に止まっていた。 加えて、鎧を作る際に使った金を引いたら残るのは15万。これに何かは分からないが、口止め料も入ってこの値段らしい。 ) 出来ることなら――― ( ゆっくりと男に見えるように指を三本立てる ) ―――それが妥当な額だと思うのですが、どうでしょう? ( どんな内容かにもよるが、口止め料を考えればそれくらい貰ってもいいのではないか、と考える。 おいそれと、15万もって帰ったら親方にどやされる。 ) [Tue 5 Oct 2010 00:39:26]
恰幅の良い商人 > (用意されたのは――ボディスーツか。 最初に見本として提供した愛用のアレと見た目は酷似しているが、手に取ってみれば中に綿が入っている事はわかる。 なるほど。 若干動き難くなるのは否めないとしても、防御力向上という意味では悪くないものだ。 それに何も、この装備一式をすべて着込む必要も無い。 部品部品で分割できる以上、以前のコスチュームとあわせて、状況に応じて組み代えることは可能だ。 実際に使ってみて、徐々に調整していく形にはなるだろうが)80万、それにツナギで5万か。 では、100万エンをお支払いしよう。(そう応じた。 予想よりも安価であったことには少し驚きもするが、此処までの品となれば予算を削ったことによる性能の低下は無いだろうと判断する。 そして持ってきていた鞄をドサリと机の上に置いた。 中には1万エン金貨が百枚入っている。 相応の重量になる)この中には、君達への手間賃は元より、言い方は悪いが口止め料も入っているものと思って欲しい。 [Tue 5 Oct 2010 00:20:52]
アナスタシア@斡旋所の一室 > ( そこまで説明を終えて、ふぅ…と息を吐く。 こうした説明は苦手だ。 元々ぴっちりとした服装も敬語も得意なほうではない。 ) ―――ありがとうございます ( 文句なし。 その言葉を聞いて、深々と頭を下げる。 ひとまず金など払えないと言われる心配はなくなったというわけだ。 そして、その本題も男の方から切り出してもらえた。 ) ―――あー、はい。 その…ですね。値段なんですが80万…程になります。 これは材料費や塗装、製作に辺り私が使った人間の人件費などを含めた値段となります ( そう言ってから、一息間を空けてから、 ) あの、それとですね…鎧とは別に下に着るものをご用意させていただいたのですが ( パンパンと手を叩くと部屋の中に一人の男が入ってくるだろう。 男はアナスタシアの工房に所属する男だ。 その男が持っているものは一着のツナギのようなものだ。 最初にこの依頼を受けたときに見せられたツナギとほぼ同じものだが、中に綿が詰まっていて、衝撃を和らげる為のものだ。 ただ、通気性はあまり良くないが、打撃に弱いというものを補う為に用意したものだ。 鎧へのダメージは軽減できないものの、万が一そういった攻撃を受けた場合、人の身体へのダメージを出来る限り軽減する為のものだ。 )( 鎧は着込むというよりも、パーツに分かれて装着するようなものだ。 もちろん、この用意したものを使わなくても、今まで使っていたツナギの上から鎧を着ることもできる。 ) で、此方のものが5万、と言ったところです。 此方のツナギに関しましては、要らないと仰るようでしたら、それでも結構です [Tue 5 Oct 2010 00:12:17]
恰幅の良い商人 > ブリガンダインか……。(全体的な防御力はかなり底上げされる、か。 防御についてはある程度以上、保証されたわけだ。過信は禁物とはいえ、刀剣類に関しての防御は頼もしい限り。まあ、鎧を破られないだけで、結局はガンガン殴られる事に代わりはないのだろうが。 そしてメイスや槍か。 まあ、それは致し方無いところだ。 元より対鎧性の高い武具への防御力までは期待していない。 恐らくは銃弾も通してしまうのだろうとは思うが、金属板を二枚も撃ち抜けば、生身への損傷はある程度防げると見た。 まあ、市街地で槍やらメイスやらを振り回す人物は――心当たりが二人ほどいるのが恐ろしいが――そう多く居ない。 文句は無い)――ああ、うん。 文句なしだ。 実際に使用してみないとわからない面は多々あるにせよ、現時点ではこれ以上無い出来栄えだと言えるね。(少なくとも、大金を支払うだけの価値はあったわけだ)そして重要なのは、値段だな。 [Mon 4 Oct 2010 23:57:39]
アナスタシア@斡旋所の一室 > ( レザーと違って剣や獣の爪を確実に受けることは出来る。 それが重量を伴った一撃の場合は装甲が耐え切れるかどうかの保証はないが、防御力はレザーアーマーと比べたら段違いではある。 ただ、魔法に対する防御は考えてはいない。これはあくまでもただの鋼で出来た鎧だ。 ) いえ、鎧自体に関して、戦闘に関わる工夫は今上げたものだけです。 ただ、鎧自体とは別に、鎧の下にブリガンダインを着ていただく形になっています ( これで、防御力の底上げを狙っているわけだ。 まぁ、それによって重量があがってしまうが鎖帷子を着るよりも、肩への負担がない分、動きは阻害しないものだと思う。 ) さて、次にこの鎧の防御力に関してですが、具体的に言いますと一般的な剣に対してはそれなりの防御力を誇るはずです ( 大剣などの、重量のあるものを受けようものなら、斬られはしないだろうが装甲が凹むことは確実だ。 ) ただ、メイスなどの重量が一点に集まるものに対しての防御力は皆無だと思ってください。 ( 素手での戦いを考慮するうえで、軽くして動き易くというのを考えた結果、鎧に対する攻撃力が高いメイスなどに対しての対抗策は捨てることになってしまった。 もっと良質な金属を使えば、それらに対する防御力の向上も可能なのかもしれないが、それはすでに魔術や噂の域を出ないレベルものを使うことになる。 予算や自身の技術としても無理だ。 ) ―――と、防御に関してはこんなところです…。 あと其方の塗装なのですが、従来の塗装よりも、良質な塗料を使わせていただきました。 塗装によって、錆などにも強くなると思います ( と、付け加えるように言って ) と、鎧のスペックに関する説明は以上になります。 いかがでしょう? [Mon 4 Oct 2010 23:50:28]
恰幅の良い商人 > (なるほど。 金属鎧になる分、今までほど機敏な動きはできないかとも思っていたが――これならば、或いは。 間接部の動きが妨げられないのであれば、ようは単純に重量が増しただけだとも言える。 加えて刀剣の攻撃を『受ける』事ができるのであれば、それは大きな進歩だ。 今までは辛うじてナイフ程度ならば受け止められていたが、吸血鬼やら魔術師やらといった脅威と対決するには、より強固な装甲は欲しい所だった。 戦術の幅がより広がるという面では、実に喜ばしい。 問題は重量だ。 こればかりは実際に着てみなければわからない。 それと――この艶を帯びた黒色。これを有効活用する方法も考えねば。 外套でも纏ってみるか? だがマントは危険だ。引っ掛けやすい。後でもう少し考えておこう)……ああ。ここまでの事は大体理解した。 他にもまだ創意工夫がされてあるという事か? [Mon 4 Oct 2010 23:35:56]
アナスタシア@斡旋所の一室 > 私などまだ依頼主を待たせることの出来るほどの身ではございません ( お怒りでないようならよかったです、と。 ) …………………………。 ( 目を細めて、鎧をじっくり見る男を内心ハラハラで見ている。 もし、これで気に入らんとか言われたら、どうすりゃいいんだってことになるからだ。 ) …………あっ、はい! スペックですね ( 声を掛けられれば、ビクリと肩を震わせて慌てて姿勢を正して ) はい、此方の鎧ですが、ご注文通り市街地で武器を用いない戦闘を想定して造らせていただきました。 ( そういってから、一息ついて ) 素手での戦闘ということでしたので、動きやすさというのものに重点を置いて造らせていただきました。 まず各種関節部分は身体の動きを阻害しない為に一つに繋がった形ではなく、いくつかのパーツに分けております ( 胴体と腰の部分、肩周り等は人つながりではなく、パーツ分けされていて、身体の動きを阻害しない形になっている。 ) さらに、従来のプレートアーマーに比べ、装甲を薄くすることで鎧自体をとても軽くしてあります。 その凹凸の加工はその装甲の薄さを補う為のものとなっています ( 胸部などを見ると分かり易いと思うが、腰部分などに凹凸の加工が施されている。 従来のものよりも薄い装甲で剣を受けるために凹凸を着けて、耐久性を上げているわけだ。 ) と、ここまではよろしいですか? [Mon 4 Oct 2010 23:29:54]
恰幅の良い商人 > なに、此方も無茶なものを注文したかと思って、気長に待っていたところですよ。(と笑いつつ、その腹を軽く叩いてみせる。 実際、もう一人の受注者である針子の少女からは、全く連絡が無かった。 せめて某か完成させていれば報酬の支払いようもあったのだけれど、未完成では此方としても何も出来ないところだ。 ともあれ、現れた鎧を前にして、スッと商人の目が細められた)……………………。(無言で鎧に近づき、細部を確かめるように点検する。 光沢のある黒。 隠密活動を取る事を考えるとあまり歓迎したくはないが、逆に暗闇の中でも存在を知らしめる事ができる点では、かなり威圧的でもある。 次に胸部の凹凸加工を含む、全体の奇妙な構造――自分とて鎧に詳しいわけではない。だが、これは今までに見たことの無い型のものだ。 顎に手を当てる。 考え込むような仕草)……詳細なスペックは? [Mon 4 Oct 2010 23:17:03]
アナスタシア@斡旋所の一室 > ( 依頼主である男が部屋の中に入ってくれば、すぐさま椅子から立ち上がり、軽く頭を下げるだろう。 ) いえ、大変お待たせしてしまったので、お怒りでないかと冷や冷やしておりました ( そう冗談のように胸を撫で下ろしてみせる。 この男が鎧の依頼主だが、どう見てもこの男が着るようには思えない。それは依頼されたときも思ったことだ。 着ている服が良く『見える』だけのものだと分かるほど、上流のものを見ているわけではない。 だから、見たとおり裕福な商人だと思い込んでいる。 ) はい、それでは…此方になります ( 商人のようだし、この鎧をどこかに売るつもりでいるのだろうか。 まぁ、依頼されて造ったものだ、その後鎧がどうなるかはこの男の勝手なのだが、一度くらい鎧が使われているところを見てみたい気がする。 ) 此方なのですが―― ( そういって、壁際に置いておいた鎧に掛かっているシートを取り払おう。 シートの下からは艶のある黒い鎧が現れるだろう。 胸部や腰の部分には凹凸の溝加工が施された、一般的に出回っている鎧とは違うものだ。 ) どうでしょう? ( そして、男の顔色を伺おうか ) [Mon 4 Oct 2010 23:10:42]
恰幅の良い商人 > (腹には詰め物、口には含み綿。頬には僅かに紅を入れて血色を良く見せ、仕立ての良い――正確には良く『見える』――クリスティア風の衣装を着込み、ドテッドテッとわざと蟹股で足音を立てて斡旋所の廊下を歩いていく。 完成したとの一報が届いて、即座に受け取りたいと申し出た。 期待――期待はしている。 当然だ。 自らの命を預ける装備であると共に、この街を守る為に、奴らと渡り合うために、重要な品になる事は明白なのだから。 とはいえ、その顔には喜色満面といったような表情が浮かんでいる。 そのままの勢いでバンッと扉を開けた)やぁやぁやぁ、聞きましたよミス・アナスタシア! ついに! つーいに、完成したんですね、依頼の品が! わたくしとしましても、もう嬉しくて嬉しくて! さぁさ、是非とも見せてくださいな! 楽しみで楽しみで夜も眠れず食事も喉を通らない有様でしてな! [Mon 4 Oct 2010 23:01:36]
お知らせ > 恰幅の良い商人さんが来ました。 『――さて。』 [Mon 4 Oct 2010 22:57:51]
アナスタシア@斡旋所の一室 > ( 最初に仕事を請けたときも、斡旋所の一室だった。 依頼人の事は商人のようだという漠然とした印象しかない状態で受けたのは、新しいものを造るという事に対して、職人の血が騒いだからかもしれない。 ) ―――あぁ、緊張する… ( 斡旋所の一室にて、部屋に置かれている椅子に座って、依頼主がくるのを待っているという状況だ。 完成した鎧は部屋の壁際に置かれて、その上にシートが掛けられている様な状態だ。 受け渡して終了というわけなんだが、こういう空気って苦手なんだ。 自分の造ったものを依頼主に見せるわけなんだから、これでもしも気に入らないとか言われたらどうしようとか思ってしまうわけだ。 使ったお金とか出るのか? 出なかったら、工房が潰れるか、アタシ自身が借金の代わりに売り飛ばされたりするんじゃないか?とかそういうのが頭に浮かんできてしまう。 ) [Mon 4 Oct 2010 22:56:22]
お知らせ > アナスタシア@斡旋所の一室さんが入室されました。 『ピシっとスーツだ』 [Mon 4 Oct 2010 22:51:21]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが退室されました。 [Mon 4 Oct 2010 21:46:13]
ファーファ@ミステリア > ( 暫し、そうしておりました少年は、ふと、両手を頭から離し…… )  ……カボチャさん。いらっしゃいました、してない ?  (既に、想像と現実が混同しているようで。周囲の安全確認すると、ほッ、と安堵の息零し。)  ファーファ! ……訊いて来るの、ダヤンに。 閉店しますょ、 てゆうの… かちゃッ てしちゃっても大丈夫 ッて。 ダヤンに訊いてから、 かちゃッ てするの。  ( すくッ と立ち上がり、たたッ と。小走りに目指すは厨房 ――やはり。彼に頼ってしまう少年なのでした。 ) [Mon 4 Oct 2010 21:46:06]
ファーファ@ミステリア >  ……  お外。 まッくらだったの。でも、ファーファ かちゃッ てしちゃって良いのかな て。もしかして、まッくらでもお客さま、いらっしゃいました、するかも知れないょ …。  (あぅ、とばかりに。困惑した眼差しで厨房見遣るも、ふるふる、慌てて首を振る。――お仕事中の彼に頼ってばかりではいけない、との思いから。)  まッくらのなか、いらっしゃいましたするお客さま て……  お化け、さん? カボチャさんの頭だけが、ふよふよ〜 ッて―― ?  ッ、ゃ ……やぅ …  ( 自身の想像に思わず、うずくまり、頭を両手で抑えながら ぷるぷる、とし始めました。 ) [Mon 4 Oct 2010 21:27:50]
ファーファ@ミステリア > ( ――しとしと。 静かに、細い雨が降りしきる夜。 妖菓子店のなかでは、店員のひとりが ぱたぱた と動きまわっており ) ……  不審者さんチェック。おっけー、だったょ。  (何だか久方振りな気も致します ……が、チェックは怠っていないようです。扉を閉めると、カウンターに戻って。)  ふきふき、 ふきふき ……  ( 妙な擬音つきでカウンターを拭いております少年の手には、水ですすいだタオルが一枚。カウンターを、ふきふき しているようです。―― 因みにまだ、『閉店』の札は扉に掛けておりません。 ) [Mon 4 Oct 2010 21:15:31]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが入室されました。 [Mon 4 Oct 2010 21:09:36]
お知らせ > フェリ@主宅さんが退室されました。 『( うとうと。 睡魔はすぐに襲ってきた。)』 [Tue 28 Sep 2010 02:55:16]
フェリ@主宅 > ( 荒い呼吸を繰り返し、主人の声で行為が終わったことを知る。 抱きしめられ、主人の腕の中に納まれば安心しする。 ) ―――― …。 ( 主人から告げられた 次への目標は――小さく頷くだけ。 できるといいとは思うけれど、どうだろう、自信は全く無い。 そ と、主人の背で腕を回してみたり しつつ、 ) [Tue 28 Sep 2010 02:55:07]
お知らせ > マオさんが退室されました。 [Tue 28 Sep 2010 02:52:09]
マオ > ( 呼吸を荒くしつつ、すでに幾度も達しているフェリの体を抱きしめた。 心地よい疲労を感じ、彼女の中に肉棒をつきいれたまま ) フェリ。 気持ちよかったぞ。 次は、もっとスムーズに足を開けるように恥ずかしさを我慢できるといいな。 ( 彼女の耳元でささやく。 そのまま心地よさに任せ、彼女を腕に抱いたまま眠りにつくことだろう ) [Tue 28 Sep 2010 02:48:23]
フェリ@主宅 > ( 怖がる必要は無い と言われても、どうすれば怖くなくなるのかが分からない。 ――慣れ か? けれど慣れるのもどこか怖い。 コレに慣れてしまったら、何かがおかしくなっちゃいそうで。) ――― ぁ、 は …ぃ…ッ ぁ ン―――ふぁぁぁ…ッ ( 身体の中心に、主人の熱を感じる。 ふっと身体が軽くなったような気がするのはイったせいなのか、呪のせいなのかわからない。 ビクビクと大きく身体を痙攣させ、何度目かもわからぬ絶頂を迎えながら主人の精を受ける。) [Tue 28 Sep 2010 02:42:17]
マオ > 怖がる必用はない。 思う恩分達すれば良い。 行くことを恐れないようにするんだ ( それが一番であろうと。 彼女の中を抉り続け、何度目か、彼女を逝かせた後、こちらも限界を迎える。 ) フェリ。 お前がほしがっているものだ。 たっぷり、受け取るんだぞ。 ( 膨らむ肉棒。 声には余裕がなくなり、彼女の子宮へ入り込もうとする腰はより強く打ち付けられる。 そして、一番奥までもぐりこんだときに、マオの精はフェリの中へと注ぎ込まれていく ) くっ。 フェリ。 受け取れ。 これがたくさんがんばった褒美の代わりだ  [Tue 28 Sep 2010 02:34:33]
フェリ@主宅 > ゃぁぁ…ッ ( 主人の存在を強く感じる。 自分はすごくおかしくなっているのに、いつも主人は変わらなくて、それが妙に遠く感じる。 変な気分。 ) ゃ、 …こわい……ッ マオ様…ッ やめ……ン… ( やめてほしい。 けれどやめてほしくない。 わからなくて ――― ) ひゃ―― んぅ…ッ !! ( もう一度身体を痙攣させ、イく。 何度でも、主人が動く限り少女は快楽に抗えずイくだろう。) [Tue 28 Sep 2010 02:26:45]
マオ > ( ずんっと、奥底を容赦なく抉る。 彼女の幼い中は狭くてきついがそれがより快楽を大きくしているように感じる ) また達したようだな? いいぞ。 おかしくなってしまうくらい感じてかまわないからな? ( 彼女の体力が続く限りは逝かせてしまおう。 そんなことを考える。 彼女の唇を奪い。 さらに羽を愛撫する。 体を密着させて奥を求めていく。 子宮の奥まで求めるように ) [Tue 28 Sep 2010 02:19:48]
フェリ@主宅 > ( 荒い息を繰り返し、主人の言葉に反論できない。 快楽の波が完全には引かぬまま、主人が中へと突き入れるのを感じる。 その大きさに苦しさを感じるが、それは最初だけ で。 苦しさすらも快楽へと変わっていく。) ぁ、 ゃぁぁ、ンッ ――― マオ、様ぁ…ッ ( 加えられる刺激に快楽の波は再度押し寄せてくる。 不気味とも思える笑み、怖いと思うが ) ァ、 あぁぁぁぁん…ッ ( 再度イってしまい、そんなことを考える余裕がなくなってしまう。) [Tue 28 Sep 2010 02:10:18]
マオ > 決まっているだろう? 何しろフェリがかわいいからな。 それに、意地悪をされて、こんなにも淫らになっているじゃないか? ( 楽しそうに笑みを浮かべ。 達した直後の秘所をゆるく撫でていく。 そのまま、彼女の膣へと肉棒あてがい、一気に奥まで突き入れようとするだろう ) 気持ちよくなるのは、これからが本番だぞ? フェリ。 ( 達したばかりの敏感になっているところへ、さらに刺激を加える。 容赦ない行為を楽しみつつ ) もっとかわいい姿を見せてくれよ? 何度達してもかまわないからな? ( にこやかな笑みを浮かべ。 不気味さを覚えても仕方がない状況 ) [Tue 28 Sep 2010 01:56:04]
フェリ@主宅 > ッ マオさま…意地悪、です―――ッ ( 主人も分かっているのだろうが――思わず、だ。 身体が熱いのは恥ずかしいから だけだろう、か ) ――ひゃぅっ―――― ぁ、 ゃぁ……ッ ( 未だにイくのを怖いと感じる――が、与えられる刺激に抗えない。 ) ぁ、 ゃ、あぁ…ッ ン ふぁぁぁ……ッ ( ビクビクと小さく痙攣し、イってしまったようで。 ) [Tue 28 Sep 2010 01:44:09]
マオ > やればできるじゃないか、フェリ。 なかなか気持ちよさそうに濡れているじゃないか。 ( 彼女へと意地悪く告げる。 そのまま、足を大きく開かせては秘所へと口付けよう。 そのまま、少しの湿り気をすすり取るように秘所を吸い上げる。 秘豆も舌で転がすようにして。 たまにはこのような刺激の与え方も良いだろうという考え ) 一度達した直後に入れるのもいいだろう? ( 舌使いはそのまま彼女を一度いかせてしまうつもりでいる ) [Tue 28 Sep 2010 01:33:30]
フェリ@主宅 > !! そん な……ッ ( 囁かれた言葉。 お預けは嫌だった。 主人の呪は、主人の体液を貰わなければ体調不良になるものだ。 お預けされて、明日 とは限らない。 ) 〜〜〜…ッ ( ひくっ と、嗚咽を漏らしながらごしごしと涙を拭って、 仰向けになりゆっくりと足を開いていく。 両手で顔を覆ったのは恥ずかしくて主人の顔も見れないからだ。) [Tue 28 Sep 2010 01:23:18]
マオ > できないか? フェリ。 それなら、この先はお預け、だな? ( ベッドに座ったフェリへと近づき、耳元でささやきながら彼女の幼い秘所をなで上げた。 ここで行かせてしまっては面白くないので軽く撫でただけである ) お願いをすれば、俺が命令した格好をさせてやることはできるぞ? ( どうする? と彼女へ問いかける。 すでに興奮している様子は吐息からも感じ取ってはいた ) [Tue 28 Sep 2010 01:14:30]
フェリ@主宅 > …………ぇ… ( 流石に、次の命令は耳を疑ったようで。 けれど―――聞き間違いではなかったらしい。 ) ふぁ……ッ ( 乳首をつままれビクっと身体を揺らせば、 様子を見ている主人と空のベッドを交互に見る。 命令の取り消しを期待―――しても、きっと無駄なのだろう。 ぺたぺたと歩いてベッドに近寄れば座って、 仰向けに―――は、 なれなかった。 ) 〜〜〜〜……ッ ( 座ったまま、その先をすることが出来ずに固まってしまう。) [Tue 28 Sep 2010 01:09:22]
マオ > ( 相変わらず反応は良い。 マオがかけた呪の影響も多少はあるのだろうが。 幼い裸体を晒した奴隷に告げる次の命令は… ) さて、次は仰向けに寝転んで、足を開いて見せろ。 そうしたら、フェリの奥までかわいがって気持ちよくさせてやるぞ。 ( 未だ羞恥心の強い彼女には少々つらいかもしれない命令を下す。 その先にはご褒美とよべるものが待っているとは付け加えて ) ほしくてたまらないんだろう? 乳首も尖っているからな。 ( フェリの幼い胸を撫で、乳首をつまむ。 仰向けになろうとするなら一度手を離して様子を見るだろう ) [Tue 28 Sep 2010 00:59:06]
フェリ@主宅 > ぁ、……ッ ( 恥ずかしい。けれど、うれしいと言われれば嬉しい。 奴隷だから、主人を不満にさせないようにしなくては と、思うもののなかなか先へ進められない。 身体を撫で回されればその度に小さく反応を示す。 ) ン ――― ( 下も脱いで、幼い裸体を主人へ晒す。 大事な部分はまだ手で隠しているが、其処は既に湿り気をおびていて 次 を、待っているかのように。) [Tue 28 Sep 2010 00:52:47]
マオ > そう。 良い子だ。 相変わらずきれいな肌をしているな。 うれしいぞ? ( 少女が裸体を晒していく様子をうれしげに見つめる。 晒された乳首を指でなぞり上げ ) すでにほしくてぬらしている、ということはあるまいな? ( 楽しげに彼女の様子を見ながら、言葉をつむぐ。 指はなぶるように彼女の体を撫で回していくだろう )  [Tue 28 Sep 2010 00:44:47]
フェリ@主宅 > ―――…! ( 言えた と安心したのも束の間、その先を求められ泣きそうな瞳で主人を見つめる。 恥ずかしい が、 拒否は無い。 主人に撫でられる度ぞくぞくして、それ以上を求めている。 ) ―― …………。 ( 服に手をかけ、離したり と迷った後、結局は上の服から脱いでいく。 ゆっくりと 。 既に主人には何度となく見られている為恥ずかしがる必要は無いのかもしれないが、それでも恥ずかしくて――。 ) [Tue 28 Sep 2010 00:36:13]
マオ > してほしいのであればなるべき姿があるだろう? フェリ。 ( 彼女の回答そのものは気に入ったものだった。 満足そうに笑みを浮かべるが、さらにその先を求めたわけだ。 緩やかに背を撫でながら彼女が動きやすいようにと少しだけ距離を置く ) それとも、一人ではできないか? ( 羞恥心が十分に残っているのは良い事だ。 ある程度はこのように羞恥心が残っていた方が良い ) [Tue 28 Sep 2010 00:29:12]
フェリ@主宅 > ( どうやら注意されるのでも叱られるのでもないと知れば、安心したように小さく息を吐いて。 これからも気をつけよう と。 叱られるのは、怖いから。 ) ―――― ふ、 …ぁ…… ( 続けられる行為に、少女の息はだんだん荒くなっていって。 どう言うべきか覚えているか? 質問に、恥ずかしそうに身を捩って ) ――― ……… し て、…ほしい…です…… ( 俯き頬を赤らめながら、言う。 コッチのほうはまだまだ慣れていない様子で。) [Tue 28 Sep 2010 00:22:34]
マオ > 自信というのは積み重ねて育てていくものだ。 今の仕事を手を抜かずに繰り返していけばいいんじゃないか? ( 不安そうな様子だが今のところは取り立てて不満はない。 そう告げて気を楽にするように告げて ) フェリ。 このような時にはどういうべきか覚えているか? ( 耳元でささやきかけ、軽く舐めてやる。 さらに羽をゆるく撫でていこう ) [Tue 28 Sep 2010 00:12:29]
フェリ@主宅 > ( 自信は無い 言われてしまうと確かにその通りで。 逆に、どうすれば自信を持てるのかが分からない。 間違えたことをしているつもりはないが、勘違いをしてる可能性もあるから。) ―――ぇ、 ぁ……… ッ ( 羽根の部分をなであげられれば、ぞくぞくとした感覚。 最初のようにどうしてこんな気分になるのか分からない というのは無くなったけれど、それでもまだ慣れたとは言い難い。) [Tue 28 Sep 2010 00:05:56]
マオ > なるほど。 フェリは自信はないか。 ( それもまぁ、彼女の境遇からすれば仕方がないことではある。 彼女の頭を撫でながら ) それなら、こちらも大分慣れたと見て良いか? ( そのまま、彼女の体を引き寄せれば、彼女の背の羽をなで上げていく。 確かここが性感帯だったと記憶している。 このような行為は食事のような感覚で )  [Tue 28 Sep 2010 00:01:25]
フェリ@主宅 > はい…。 気をつけます…。 ( 頭をぶつけた程度では大きな怪我をするということは可能性としては高くないだろうが、100%無いとは言い切れない。 ものっすごく寝相が悪くてものっすごい勢いでぶつかっていく…とか、考えたくは無いけれど。 撫でられればくすぐったそうに体を揺らして ) ――ぁ、はい…。 多分……。 大分、慣れました…。( 作業速度は遅いものの、大きなミスはしていない筈だ と。) [Mon 27 Sep 2010 23:57:28]
マオ > 怪我をしないように気をつけるならかまわんさ。 怪我をしてフェリをかわいがれなくなるのは困るからな ( 立ち上がった彼女の髪から首筋にかけてを撫でてやる ) 仕事の方は特に問題はないか? ( 家事の一部を任せているが特に問題があるとは一緒に雇っている家政婦からは聞いていない。 あえて彼女がどういう反応を見せる火気になり、問いかけて見た ) [Mon 27 Sep 2010 23:46:56]
フェリ@主宅 > ( 主人と性行為をした後等はベッドで寝るが、それ以外の時は床で。 主人から注意されればおしおきを恐れてベッドで寝る努力はするかもしれないが―― ) ―――…… マオ様…。 すみません……( 主人の声が聞こえれば、其方を向いて頭を下げながら謝罪をして。) …………気をつけます…。 ( 主人が部屋へ入ってくるのに否は無い。 座ったままでは失礼だと考え、軽く服をはらいながら立ち上がろう。) [Mon 27 Sep 2010 23:39:23]
マオ > ( 扉を開いているのはマオ。 ここの主であり、彼女の飼い主でもある ) ま、怪我をしていないならかまわんが。 ( 近くを通りがかったときに音が聞こえたので部屋の中に入ってきた、というところである。 彼女がベッドでは寝ないのは見ているので知っているが今回は結構派手な音がしたので気になった、というわけ。 ややあきれたような表情を浮かべながら部屋の中へと足を踏み入れようか ) [Mon 27 Sep 2010 23:33:30]
お知らせ > マオさんが来ました。 『 なにをやっているんだ 』 [Mon 27 Sep 2010 23:30:04]
フェリ@主宅 > ( ゴツッ )( 音と共に後頭部に痛み。 床で寝そべってうとうとしていた少女、どうやら寝返りをうったらベッドの脚にでも頭を打ってしまったらしい。) ―――……いたい…。 ( のそりと上体を起こして僅かに不機嫌そうな表情をしながら後頭部をさする。)( 床で寝るのは行儀が悪いのはわかってはいるが、そのほうが安心してしまうのはきっと育ち故―――だろう。 ベッドも慣れればいいのだろうが、殆ど床で寝てしまうので慣れる以前の問題だ。) [Mon 27 Sep 2010 23:28:59]
お知らせ > フェリ@主宅さんが来ました。 『( ゴロンと寝返りをうった。 )』 [Mon 27 Sep 2010 23:19:30]
お知らせ > テッキ@スカーレット工房さんが帰りました。 『( 魔力の枯渇と体力の消費により―――、その場で倒れ込んだ。 )』 [Mon 27 Sep 2010 00:25:59]
テッキ@スカーレット工房 > ( 電気の力に従い、鎧に電着した染料は、周囲に四重の炎の輪の熱気により―――粉状から液体へと形状変化の現象が発生した。 勿論、液体化した染料が鎧から離れる事はない。熱せられた鎧は、溶け出した染料とより―――深く深く溶け合うように。鎧に色素を滲ませようとした。「プラス」と「マイナス」が運命共同体になるべく、二つを揃って完全な形へ生まれ変わろうとしていた。 ) ――― … 痛ッ   あ、…っ ( 四肢の付け根が酷く痛む。其れでも倒れずに、足を踏ん張りながら、ありったけの魔力を誰かがために使い切ろう。それは誰かの命を守ることに繋がるのだから。―――あ、ヤバっ 意識が…。 視界が陽炎のように揺れだし、暗転した。 ) [Mon 27 Sep 2010 00:24:57]
テッキ@スカーレット工房 > ( 痛い…ッ )( 神経痛が古傷が開くように、激痛が滲み出した。突然でなく、ゆっくりと火傷のように痛みが増すばかり。 ) …ッ  ( 集中を切らすな、と自分を言い聞かせて。 詠唱を紡ぎ出す途中に、鎧の周囲に一本のループが出現し、斜めに揺れるように回転し始めた。ファイヤーループの基礎の魔術で、対象物を炎で暖かめたり、焼き付けたりするものだ。移動する相手には使えないが、作業には効率の良いものだった。 ) ――― … Solve your sleep. Free fire. Show me the meaning of existence. Your role. (眠りを解け。 炎を渦巻け。 存在の意義を示せよ。 役割を遂行しなさい。)( 詠唱の完成と共に、炎の輪が一本から二本へ、三本へ、四本へと――。全身から体力が絞り上げられ、異様な脱力感が苛まされる。それだけで作業室の温度が急上昇し、魔力の枯渇と水分の不足がアルテキア・スカーレットを強いていた。それでこそ体調の不調を引き起こすほどに。 ) [Mon 27 Sep 2010 00:14:16]
テッキ@スカーレット工房 > ( 空中に舞い上がる染料は、床に付着することがなく―――…鎧へと密着し始めた。不純物の混ざっていた染料は床へと落ちてしまい、床を汚す始末になるが何時ものことだ。100%の純正が見つかる方が不自然なのだから。 ) ―――… ッ、は…  はぁ… はぁはぁ…ッ ( 基礎の魔術とはいえ、アルテキア・スカーレットは生まれつき魔術師でない。増してや戦士でも何でもない、只の娘に過ぎない。知識も技術も精神も、何もかも底辺に過ぎなかった。其れでも彼女は四肢の機械鎧を付ける為だけに、10年に及ぶ激痛を背負ってきたのだ。だから―――、誰よりも何よりも出来るようになりたい。だから、今ここで踏ん張らなければいけない。 更に宝石のルビーを掲げれば、 ) Listen. You're a jewel. Is used only for me please. Because there just for them. (聞け。 貴様は紛れの無い宝石だ。 私の為に使われよ。 その為だけに在るのだから。)( と、高らかな声で紡ぎ続けた。全身に汗が滲むほどの労働を強いられるもの――やりがいがある。苦痛するに関わらず微笑していた。 ) [Sun 26 Sep 2010 23:57:28]
テッキ@スカーレット工房 > ( 塗装の方法は、電着塗装である。 文字通りに電気の法則を利用し、液体や粉状などの染料を密着させるものだ。 仕組みはごく簡単。 機械鎧自体を「プラス」だけ集中させて、逆に染料は「マイナス」を集中させる。 要は磁石の原理を利用したのであり、今回の場合は機械鎧でなく、商品の鎧である。 どの道に電気が通る事に変わりがない。 ) Listen. You're a jewel. Is used only for me please. Because there just for them. (聞け。 貴様は紛れの無い宝石だ。 私の為に使われよ。 その為だけに在るのだから。)( 基礎中の基礎魔術の詠唱を、高らかな声色で紡ぎ出した。呼応するように、鎧内に設置されたトルマリンの宝石が薄らと発光し始めた。 ) Solve your sleep. Let go of lightning. Show me the meaning of existence. Your role. (眠りを解け。 雷を迸れ。 存在の意義を示せよ。 役割を遂行しなさい。)( 時間の経過につれ、鎧が帯電し始め、稲妻が迸るのを微かに見えた。そして足元の粉状の染料を、鎧へとぶっ掛けよう―――。 ) [Sun 26 Sep 2010 23:47:33]
テッキ@スカーレット工房 > ( アナスタシアさんの作り上げた、商品の出来栄えや完成度が高い。 スカーレット工房には無い器量さがある。 ) ―――、何度見ても素晴らしいな。 ( 一言を呟いた。賞賛に値する程の腕前を持っている。是非にスカーレット工房に欲しい人材だ。ごほん、さて。 ) 今回の場合は試行錯誤した結果なのだし。 ( 商品を傍らの魔方陣の上に移動させよう。後にマオ氏から頂いた、トルマリンの原石を鎧の内側に設置した。 足元には塗装の粉状が置かれていた。液体でなく、粉状なのが――スカーレット工房のオリジナルだ。 ) 次は、―――…ルビーか。 ( ポケットから取り出した真っ赤なルビーだ。これもマオ氏の頂き物である。 ) [Sun 26 Sep 2010 23:28:44]
テッキ@スカーレット工房 > ( 前日の件は奴隷の待遇と仕事の説明を一通りに終えた。 後は二、三ヶ月間の様子見で与える仕事の内容の調整すれば良い。 慣れて来たら、少し専門的な知識や技術を身に付けさせたい所ではあるが、―――深望みしないに限る。 期待し過ぎると、裏切られた時の反動が大きいのだから。 ) さて――…、アナスタシアさんの研修の事も調整が必要だけれど。 ( 灼熱色の長髪をポニーテールに縛り上げ、ツナギという作業服の姿だ。上半身は脱ぎ捨て、スポーツブラだけである。固定も何も無いので、無駄に揺れるのだけれど。 ここはアナスタシアさんから受け取った商品の置かれた作業室である。 倉庫の隣にある部屋だ。 ) [Sun 26 Sep 2010 23:18:11]
お知らせ > テッキ@さんが入室されました。 『( 一階の作業室 )』 [Sun 26 Sep 2010 23:12:40]
お知らせ > あやめさんが退室されました。 『ここぞとばかりに髪の毛でせっせとお茶の準備しちゃうよ。 すごいだろって、見せ付けるためにね』 [Wed 22 Sep 2010 23:08:37]
あやめ > ( 見た目からして、お仕事わかっちゃうしゅばっかりか。 むしろ、大体のお客さんがどんな仕事してるかなんて、わかんない。 傭兵とか、ちょっとアウトローな人とかその辺りくらいかな。 ) 妖怪とかなら、お話して済ませんられるけど、悪魔とかは専門外だからね ( 幽霊も会話できるな大丈夫なはず。 まぁ、一回そのお屋敷に行ってみたいし、今度お邪魔してみよう。 ) い、いーのー! それに胸くらいは成長するかもしれないじゃん ( ちょっぴりおっきいのには憧れるけど、身体は小さい方があたしも気持ちよくなれるし、いいの。 ) んー、出来ればそのポジションはあたしが貰いたいー ( うーん、今はただただ名前を売り出したい状況。 ) あ、結構巷では有名なのかもね… ( 本に書いてるのを実践したいという気持ちは誰にでもあるんだよ。 しかも、それが娼婦の可愛い子だもん。 お金出して行っちゃうよね。 ) あぁ、味わってるよ。 むしろ、後ろの口は敏感なんだぞ ( もう、気持ちが高ぶったときとか性感帯に等しいだから。 もっしょもしょ。 バケツプリンとか食べてみたいかもね。 ) あ、そっちか。 それはそれでー、眺めてみたい気もする。 ( ここに書いてるようなプレイをされるキュビエを生で見るとか面白そうだし。 売っちゃうのはねーって、騎士団関係の本を取り出そうか。 総集編の一部と騎士団長本だ。 ) 家に帰ってきても、誰待ってるわけじゃないしー、ここは一人耽ったりとか、ね? ( 使っちゃうよ。 そんでもって、それを使われてることを恥ずかしがるキュビエを想像してやっちゃうよ。 ) ―――んー、見れるよー。 見れないのに団子だけ作るわけないじゃんかー ( まぁ、月より団子なんだけどね。 んー、ヴェイトスで見る月もいいよね。 満月ってゆらゆらしてて、ドキドキしてきちゃう。 ) [Wed 22 Sep 2010 23:07:49]
お知らせ > キュビエ@淫売窟さんが帰りました。 『お茶おかわりお願いー? 自分でやれって?』 [Wed 22 Sep 2010 22:50:59]
キュビエ@淫売窟 > 他人の財布の中覗き見する趣味もないしねー(その手の話を自慢げに喋るお客さんは大体決まってるし)そこまで酷いとは思ってないんだけどねぇ…一回あやめにも見てもらおうかなぁ(これから住むんだからやめてよーとか言いながら)でもなぁ、ずっとそっち方面のお客さん向けの身体とかさぁ…(成長しないってことだよね?とか)まぁ、マニアック枠なのは判るけどさぁ・・・あやめん所には言われたくない心境。まぁ…頑張った分の有名税ってことにしとくー(今更仕方ないし、そー言う欲望を向けられてなんぼの仕事でもあるし)ううん、この本を元にリクエストってのはあった。なにその設定?とか思ったんだけどさぁ(ストリップショーと言うか絡みも含めたショーとかなんて説明しつつ)…ちゃーんと味わってる?(なんかもったいないなーとか、ほら…プリンとかもバケツで作って後頭部にざばーとかそー言うのに見える)それは、ない。むしろ、そー言うプレイやらせろーって言ってくると思うけど。 あー、そー言えばそーだっけ、じゃその作品とか先に見せてよ、参考にするし(いつでも見れるってのじゃなくなるんだから、記憶するよーにとか)むー・・・・なんか、それはそれで恥ずかしいなぁ・・・と言うか、使わないでよっ(ナニにとか言うのもなんだけどっ)うん、今ダンゴ食べてマットに横になりながらエロ本読んでるだけなんだけどさ。 あ、見れるの?(こっち?とか言って窓を開けて…おー、とか丸い月を眺めて) [Wed 22 Sep 2010 22:50:55]
あやめ > 自分のところ以外って結構お金とかどうなってるかわかんないよね ( うちの所では、昔は戦だなんだってなると、農民が駆り出されてたけど、それとはまた違うんだろうな。 ) んー、実際実害出てもおかしくないからね ( こう、呪われるみたいな? 家自体呪われてるんだろうけどさ。 でも、ボディガードがいるなら、それでも安心か。 ) んー、あたしは便利だと思うよ? ( こうして、喋りながらご飯食べられるわけだしさ。 ま、びっくりされることが多いけど、お客さんも一部はおっかなびっくり後ろの口使う人とかいるし。 ) ん、たっぷりマニアックな方向だよね。 でも、それだけ魅力的な身体ってことじゃないのー? ( 自分が題材にされてないこともあるし、結構Mの気があるからなのかもしれないけど。 ) そういうマニアックな人いーなっ…というか、その本に書かれてることに元ネタなんてあるの? ( まな板ショー? キュビエはまな板じゃないけど。あ、そういうのではないと。 )( むぐむぐ。 一度、湯飲みに入っているお茶は後ろの口の中に全部流し込んじゃって、髪の毛触手二本で、団子タイム。 片方はキュビエに、もう片方は後頭部に。 ) んー、その同居人さんの怒りを買って処分!とかになると、困るー。 ま、あたしは捨てないけどね。 でも、一部は売るのが決まってるんだよねー ( あ、もちろんキュビエのじゃないよ。 騎士団関係のところが欲しいって人がいてさ。 ま、繋がってるようなら、切り取って送るけど。 別に希少価値とかは興味ないし。 ) キュビエのは大事に大事に保管しておきますよーって、むしろ使っちゃうよ ( うん、その辺りは安心してねって。 ) あーって、あたしたち月見しようとしてたんだよね ( これ、月見じゃないじゃん。 エロ本鑑賞会じゃん。 ) ちゃんと月見しよ、月見! ( 多分、部屋の窓から月は見えるだろうと思う。 その月を眺めながら、お団子いっぱい頬張ろう。 ) [Wed 22 Sep 2010 22:40:30]
キュビエ@淫売窟 > 命がけだったりもするからそーなのかなぁ?(ボクの田舎にはそー言うの無かったからなぁとか)まぁ、ボクの家の場合には立派なお仕事だと思うよ。ふつーの家とは違うんだし(と言うか、レンだと返り討ちにするとか豪語してたから大丈夫だろうとか)へー。妖怪ってのも便利だなーと思わなくもなかったり…(むぎゅむぎゅ噛みつつ…ほのかに甘いと言うか食感が面白いと言うか…。や、後頭部がばっかー開いて大きな口見えてたらふつーびっくりするって。ボクはだいぶ慣れたけど…と言うか身の回りにかわったのが多いってせいもあるけど)まぁ、そりゃ発売禁止と言うか、回収に手を回そうってのもわかるかなぁ…。と言うか、ボクがどー見られてるんだかってのも判る気がする(まぁ参考にはなったと言うか、自分が題材にされると客観的に見るの辛いよ)むー、まぁ実際にこーマニアックなぷれぇをリクエストされても困るってのはあるけどねぇ…あー、これってここが元ネタなのかな?(そんなリクエストあったあったとかなんか言いながら。実際にいたんだよ、まな板ショーとかでやってたとか)んー、ありがと(むぐむぐダンゴを食べながらお茶ずずーっ)うー…まぁ、いいけどさぁ・・・うちにおいてても同居人がどーいう反応するんだかわからないし。あやめも、捨てるんならボクに頂戴ね? 他の人に売るとかなしだかんねっ(あやめが読むってのなら諦めるけど、あやめから先、どこの誰に渡ったかわからないなんて勘弁してって) [Wed 22 Sep 2010 22:24:54]
あやめ > んー、給料いいとか? ( 意外においしい副業みたいなものかもしれない。 そんなに稼ぎがいいなら、ぱーっと遊んでもらいたいものだけど。 ) むしろ、その家を守るのが立派な仕事ってことでいいのかな ( よくよく見てみたら、貴様何者だ!ってことになるのかぁ。 もしくは、知らずに過ごして、ちょっとした拍子にクローゼットから本物発見みたいな。 ) アマウラ流はそうなるねー。 まぁ、太らないのは妖怪だしってことで? ( このお淑やかな甘さが堪らない。いくらでも、いけちゃう。 元々一杯食べる妖怪だしね。 てか、こうしているけど、妖怪なんだよ? 目の前で後ろの口開いて、団子ばくばく、お茶ぐびぐびな光景を見せ付けているわけだけど。 ) うーん、本物を直接見たことはないけどさ、こういうの見た後だと見る目変っちゃったりするよねぇ ( あくまでも二次創作の本なんだけど、やっぱり噂みたいなもので、少し本当かなって思っちゃうじゃん。 ) あ、それ同感。 マニアックなのなら、任せろやいってね ( こういう風に想像されているだって、思うと興奮しない?って )( うちのお店なんて、そういうお店なんだし。 アブノーマルな子がいるっていうのもあるけど、アブノーマルなプレイも出来るわけで。 ) んー、想像しちゃう側はさ、わかんないからね。そういうの ( 誰でも想像しちゃうじゃん、タコ娘に対してイカ男って。 ) ―――ほい、あーんっと ( 器用に口まで運んで、あげて食べたのを確認したら、二個目をゆっくりと運んであげちゃおう。 ) 沢山あるけどー、キュビエが載ってんのはダーメ! もっと後でしっかりと読み直すしー ( ある意味、こうしてオークションで出回ったのは、ラッキーだ。 ) ま、あげても捨てないって言うなら、いいけどさ ( たまに読みたくなったら、貸してーって。 キュビエがされちゃってるの想像して、それをオカズにするのも、いいかも。 だって、この間は結局あたしがされちゃう側だったし、そういうの想像したいんだもん ) [Wed 22 Sep 2010 22:14:17]
キュビエ@淫売窟 > でも、それならふつーに漁師だけでも?(そこらへんがよくわからないとか、今度見かけたら聞いてみよう)えーと、ちょっぴりじゃなくダメっぽいけどねー。まぁ、いいじゃないかなぁ、彼女の希望で買った家だし(まぁ、何もしてなくても一緒に居てもらえれれば心強いとか。まぁ…その可能性も否定できない、レンの偽物とかいるかも知れないとか?ほら、マントが黄色かったりするの)ふぅん…よくわかんない。こっちのダンゴが本家?(こー言うものなのかーとか、こっちはこっちでこれが新鮮)と言うか、これだけ食べるってのも凄いと思うんだけど…全然身に付かないのが不思議でしかたないとか(うわー、それだけの労力使うならボクは買ってくるーとかほざくよ、ぶるじょあじー)あるかな? と言うか色々乗ってるのねー(うわー、へー、こんな事が趣味なのかーとか、勝手に決め付けやがりました。当人に許可とってないし適当なモノなのにとか…)こーいうので、欲望の対象になるってんなら、お店に来てくれればいーのになぁ…(ほんとーに羨ましい?とか)イカ男ってトラウマなんだけど…と言うか、なにそれ? ええええーっ!?(マニアックって…うわー、胸とか股間にイカが絡みついてアヘアへ言ってる…実際やったらカラストンビに齧られて大惨事だぞこれとか…頭抱えた)うん、もらうー。いただきまーす(あーんとか、口を開けて待ってるとか)・・・10冊だけどネタ自体はいろいろあるんだねー。とりあえず、ボクが書かれたの回収していい?(だからアンダーグラウンドで発行されてるんだと理解できるの図) [Wed 22 Sep 2010 21:51:09]
あやめ > 兼業ってやつ? ( シーナイト業界も厳しいんだろうか。 もし、そんな背景があるとしたら、密漁って思いっきり取り締まられそうだ。 ) 何か、ちょっぴり駄目な大人な感じもするけど、いいよねぇ。帰ったら誰かいるってさー ( あたしなんて、ココに帰ってきても誰もいないからね。 結局お客さんと寝て、そのままお仕事とか行って、帰ってこないときもあるくらいだ。 でも、あの家の場合ただいまって言ったら、まったく知らない人がお帰りっていう可能性あるんだよね。怖い。 ) あー、いや…あってるんだけど。それで、あってるんだけどー、ちょっとねー ( アマウラにはチョコレートがポンポンあったりしないのって。 いや、あたしも違和感がするだけで、別に甘くて新感覚だからいいだけどさ。 ) 簡単、簡単。 まぁ、こんくらい作るとなると疲れるけどね ( 山盛りの皿を指差して、これだけ作るなら、大変だよって。 今日だって、お昼から準備してたんだから ) レズで処女…、尚の事一人上手だよ、これ! ( もしかしたら、この騎士団長様編みたいなのに、載っているかも知れない。 ) 挿絵をパラパラ見てみるとー。うん、それっぽいのあるねぇ ( あ、でも他にも純愛っぽいのもあるけど、マニアックなのもあるや。 シスターの趣味は夜の教会でストリップすることで、ある日若者が一人やってきて云々。そんなん。 ) えー、いいなー。こういうのに描かれるくらいには名前知れててさー。 ( 羨ましいなって。 ) イカ男もあるけど、リアルなイカもあるよ。あと複数人とかも ( ぺらり、ぺらりと捲ってみるけど、どれもマニアックだ。 よくよく、タイトルを見てみれば、マニアック編とかあるし。 しっかりと、見てから確認してみる?って感じで、ホイと渡そうか。 かなりマニアックな内容だ。 ) あー、あたしの方のお団子もたっぷり食べてねー ( 爪楊枝で刺した、お団子を髪の毛の触手が口の前まで運んでくるだろう。 ) 他にも、すっごい筋肉の人とかあるね ( 他にも芸能横丁とかに居そうな綺麗な人みたいなのとか、ギター?持っている人とか、包帯で顔ぐるぐる巻きの人とか。豪快そうな人。 これ、需要あるの?って思うものもあるや。 ) [Wed 22 Sep 2010 21:41:31]
キュビエ@淫売窟 > あー、そーなのかな? それもそうか、冬とか仕事減っちゃうもんねぇ(実は身近なところにいたりするが気付かないとか言うのもあるのかも知れず)ある意味自宅に篭ってていーよとかそんな状態なんだけどさぁ(まぁ、家に帰ったら誰かがおかえりって言ってくれるのはいいよとかこー)ん? 知らないー、今日は月見ながらダンゴ食うんだって話しか知らないし、それで出てたもんなんだけどさぁ?(違うの?とか、ボクは甘ければいーやとか。ほら、恵方巻きなのにロールカステラとかプッシュしたりとかそんなのだと思ってもらえればわかりやすかろうか)へー…単純なんだねー。それならボクも作れるかな?(でも、バレンタインのあの悪夢を思い出すからお菓子作りってあんまりしたくない)女の子らしいよ? よくは知らないけど…ひょっとしてレズ? そー言うのない?(10冊もあればその手のものもあるんじゃなかろーかとか)ああ、うん、その人も有名人。えーと…暗黒街の教会とかに住んでるらしいよ? ああ、やっぱり男達に教会に踏み込まれてーって定番だねぇ(でも、そーなってないのか、そうなってても教会が存続してるってのはすごいとか。剛運の持ち主かも知れないし、ほらビンゴとかで)どーだろ…ボクはそんなつもりないけど、お店の宣伝ついでにいろいろな事した自覚はあるけどさぁ・・・(あ、総集編っぽいのなのねとか)・・・ひょっとしてイカ男に絡め取られてアンアン鳴いてるよーなの?(ぢと目であやめを見つめつつ、ほら、ボクにプリーズとか内容精査させろと手をだして) [Wed 22 Sep 2010 21:21:42]
あやめ > 意外に普通の漁師とかしてたりして ( 緊急時だけシーナイトになる!みたいな。 それだったら、街の中で見ないのもちょっぴり納得する気がする。 ) いいなー、専属警備員。 ( 別にこの部屋に暴漢が入るとかそういうのはないけどさ。 ) っと、あむ…ん? ( 後ろの口は団子を食べ続けているから、前の口で頂きます。 でも、口の中に広がった味は知ってるのと違う。 いや、甘いことには甘いんだけどさ。 ) なんか、これ違くない? 普通、中に何か入れるとしたらあんことかだと思うんだけど…、うーんヴェイトスだからかなぁ…。 あ、ちなみに生地は結構簡単だよ、粉と水混ぜて作る感じかなー、あたしのは砂糖も混ぜてるけど ( もしゃもしゃ。 甘いんだけど、あんこの甘さじゃないんだよね。てか、チョコレートだよね。 ちなみに、あたしの月見団子は中身は何も入ってない、ただ丸めただけの奴。その代わり、砂糖を混ぜて甘くしてある。 ) そのヴェイティアンが男ならさ、きっと毎晩発散したりしてるんだよ、きっと ( 勝手な想像が膨らんじゃう。 もしくは、とんでもない自慰好きとか。 何かバリエーション豊かな人のは一冊に纏まってて、他にちょこちょことした微妙な有名人ラインが総集編みたいに纏まってるのもある感じ。 ) うーん、何かこの髪が青い人とかさ、シスター服着てるけど、本当にいるの? ( 髪青いのって地毛かなぁ、とか。 ) あ、やっぱりこれってさー ( 引っ手繰ろうとする手にとっさに反応して、ひょいと引いてみようか。 間に合わなかったら、取られちゃうけど。 ) キュビエって有名人枠なのかな… ( でも、何かキュビエ以外の人も乗ってるっぽい本。 多分マニア向けな奴 ) [Wed 22 Sep 2010 21:12:05]
キュビエ@淫売窟 > さぁ? 普段何してるかはあんまりよくわかってないんだけどねぇ(シーナイトって言っても騎士じゃないっぽいし?とか、まぁ海岸警備とかはわかるんだけどさぁとか・・・ともあれ津波が断続的に着ている段階では海には出れないからそれも無理ってところ)今のところ、専属の自宅警備員が頑張ってるからボクには被害ないってとこ(そそ、おまもりとか言いながら…今も自宅をしっかり守ってるのだろーかとか)ほーい、ボクが持ってきたのもどーぞ(自分もタコ足伸ばしてダンゴを掴んで口にぽいっと、そしてお茶)えー、ボク作り方わからないしさぁ…こーいうのってどう作るの?(周りの生地をつつきつつ…それが作れればあとチョコを包むだけだから何とかなりそうなんだけどとか)わかんない。でも、そーいう浮いた噂聞かないし? あーでもわかんないよー?ほら、ヴェイティアン拾ってなんかやってるとかさぁ(イメージとしては処女説が有力だよねーとか適当な事をほざきつつ。それぞれの人ごと本が分かれてるのかな?)んー、どうだろ? ボクも知らない人もいるし…マニアックなのもあるのかねー?とか(これも騎士?とかそーには見えない金髪の女の人の題材とか…)んー…ぶっ! げほっ、ごほっ! えっ、ちょっ…なに、これっ、ちょっと…っ(ほら、他人のそら似って事でスルーしてもいいんだけどちょっとピンポイントすぎやしませんか、とか…茶で咽たのを落ち着かせつつ、ちょっとひったくってみようとか) [Wed 22 Sep 2010 20:57:03]
あやめ > シーナイトって、海の自警団みたいなのだっけ。 今まで平穏って感じだったから、出てきてなかったからじゃない? ( なんか、危険だからここぞというときに手柄立てようみたいな。 そういう肉体労働系の人がいっぱいいるなら、うちのお店とかにも着てくれたりするかなって少しだけ期待した。 でも、頑張りすぎてキュビエの密猟とかも取り締まられると、海産物を頂戴しに行こうと思っているあたしの計画がちょっぴし狂う。 ) 実感、ないって感じかぁ。 ( マニ車ってなんだっけ、お守り的なやつだっけ?って ) んー、ついでだし、お団子食べちゃおうか ( お団子が山盛りになった、お皿を布団の上に持ってきて、自分の分のお茶も注いじゃおう。髪の触手で湯のみを持って、ついでにもう一本の髪の触手は爪楊枝を持って、お団子にプスって刺して、食べ始めちゃおうか。後ろの口で。 ) 高いってもんじゃないよー? ケーキとかも自分で作った方が安いならいっぱい作りたいくらいだよ ( でも、作り方知らないや。 ) あ、その騎士様ってのなら、少しは知ってる! ( 御偉い女騎士団長の本を開いて、丁度挿絵があるところを指差しながら、話とかは聞いたことあるって。 ) この人処女なんだー…、ま、この本の中じゃあ処女喪失してるっぽいけどさ ( これって、何Pなんだろう。 すごい人数書かれてるや。 ) この本って全部、有名人ばっかりなのかなー…って、あれ?これさー ( 本を表紙や、数ページ捲って挿絵を眺めながら、物色していたら。 タコ腕の娘が出てくるやつがあるんだけど、気のせいかな。目の前の人にすごく似てる奴。 ) [Wed 22 Sep 2010 20:49:00]
キュビエ@淫売窟 > 結構調査に出ているらしいし、そのうちわかるんじゃないかな? と言うか、シーナイトってあんなにいたんだってちょっとびっくり(あれでシーナイトさんたちの気分が盛り上がって密漁の取り締まりが厳しくなるのやだなーとか。ほら、泳いでても文句言われそうな状況だし、泳げる状況じゃないけど)んー…出ては、いるっぽい? いちおー一緒に売りに出てたマニ車も買ってみたんだけどさ(気休めとか…。今のところは、問題ないというかあまり酷いようならレンだけ残して帰るとか言ってあるし)うん、いいよー。適当なのでー(お客さんだもの贅沢いえないしとか…と言うか、山盛りのダンゴを見てなんか納得)あー、その量じゃ買ったら高くついちゃうかー。だいじょーぶ、ある意味慣れてるもん(自分もソファーに横になりつつ、サイドボードのお茶菓子楽しんだりする方だしとか)お、待ってましたー♪ んー、有名人ってので対象になりそーな人は何人か知ってるよん(自分も軽く立ち読みした程度だけど…)ほら、この赤い鎧の騎士様とか…知らない? 百人長とか言う立場の偉い人、堅物で万年処女とか言われてるらしーけどさぁ。 [Wed 22 Sep 2010 20:34:11]
あやめ > 津波だっけ、物騒だよねー ( 釣りとかに行く場合じゃないっぽいし。 海で泳ぐの苦手なあたしにとっては、波に攫われたら終了だもんね。 ) どーも。 えー、何か実際お化けとか出たりしてないの? ( 出た方がある意味、そういう家を買った!って感じがしないって。 買ってない人だから言えるんだけどね。 実際出たら怖くない?幽霊。仲間ではあるけど。 ) どうぞーっと。 お茶ねー、適当なのでいい? ( 準備というか、自分用に作っておいたから、とりあえそれをすぐに注いで出そうか。 ) あたしは食べるよー、山ほどね! ( と、言ってみれば台所の上には山積みの団子が見えるだろうさ。 全部自分用のつもりで作った奴だ。 ) あ、寝転がってもいいけど、お茶零しちゃ駄目だよ! ( 夜に濡らすと冷えて眠れなくなっちゃう。 っと、とりあえず前掛けは外して、同じように布団の上に座り込んじゃおう。 うちにソファーを置くようなスペースはない。 ) さーってと、月を見てさっそく団子食べるのもいいけどさ、まずは戦利品だと思うんだよね ( にしし、と笑いながら、ごそりと床に置かれた本の束を取り出そうか。 オークションで落札したエロ本だ。 ) 実を言うとまだ読んでないんだよねー。 何か、面白い有名人とかっているの? [Wed 22 Sep 2010 20:27:10]
キュビエ@淫売窟 > んー、ちょっと小耳に挟んでさぁ。で、今は海がどうにもなんなくて暇でさぁ…(余暇の楽しみがまるっとつぶれちゃっているわけで。海岸に打ち捨てられたの拾うのもなんだし、津波の引き潮の力を侮ると命がいくつあっても足りないし)うん、落札おめでとー。ボクの方は…まぁ、うん…どーだろ?(とりあえずありがとーとか返しつつ)はーい、おっじゃましまーす♪ へー…あ、お茶も出してくれると嬉しいかなー?(どぞどぞと台所にそのダンゴを置いて…)ボクはそんなに食べないよー。あー…んー(ころんっと、布団に横になってみる。ベッドにくらべてずいぶん薄っぺらい印象…あやめの胸くらい? ソファーらしきものもないようだし、こーやってくつろぐのだろうとか間違った認識しつつ) [Wed 22 Sep 2010 20:09:50]
あやめ > 食べ物持ってきてる人は誰でも、ウェルカムだよー ( 食べ物大歓迎。 無条件入室パスくらいのレベルだ。 ) あ、あーあー! 月見ね。キュビエとか月見するんだー…と、そうねー、戦利品のエロ本あったね ( いや、ちょっぴりビックリしたといった感じの表情しちゃうよ。 あ、引越しおめでとう? おめでとう…でいいのかな。うん。 ) お、これは食べ物だねー…っと、とりあえず入って ( 狭いけどね。 )( ひょいひょいとキュビエを招き入れたら、扉をバタンとしてめて、鍵かけちゃおう。 ) んー、これでもアマウラ出身だからね。こういうイベントは欠かせないでしょ。 結構沢山作ったから、キュビエの分も出せるよ。 まぁ、自前で持ってきてくれたみたいだから、そんなに心配ないかもしんないけどさ ( ま、花より団子、月より団子なわけだけど。 )( 部屋の中は6畳半くらいかな。 台所と繋がってて、部屋の真ん中に布団がしいてあって、壁には衣装とかプライベート用のワンピースとか、この間買ってもらったゴスロリとかがかかってる。 ) [Wed 22 Sep 2010 20:04:59]
キュビエ@淫売窟 > おーい、食べ物持ってきたよー。早く開けてくれないとボクだけで食べちゃうぞー…っと、やあほー(お邪魔ー、とか言いながら。ずいっとヴェイトスの職人が作ったTUKIMIダンゴを突き出そーとしたのだけども)どったの?じゃなくて、ほら、アマウラでなんかこー言うの食べながら月眺めてぼんやりするってのがあるって聞いてさ、引越しとかの報告ついでにとか、あとエロ本も見せてもらおーかなーってさ(まぁ、口実なんだけど、とりあえず餅だかなんかでチョコをくるんだそんなシロモノを押し付けつつ)ひょっとしてあやめは自分で作ってたの?(前掛けについて指差ししつつ) [Wed 22 Sep 2010 19:53:27]
あやめ > ( でも、お家は小さいの。 )( 風流かつ風雅なアマウラのイベントTUKIMI。 妖怪でも月見を楽しむものは楽しむわけで、あたしもその例外じゃないんだなぁ。そんなんで、家の中では絶賛月見団子製作中。というか、結構出来てる。 ) おろろ? ( ノックの音と一緒に何だか知ってる声が聞こえてきた。 大してしっかりとしたアパートでもない、声を出せばしっかり聞こえちゃうわけで、白いワンピースに前掛けしたまま、扉を開いちゃおう。 ) ありゃ、キュビエだ。 どったの? ( ま、がっちゃりと開けた先にいるのは知っている顔なわけだけど、何のようだろう。 こっちの方ではそんなに月見文化が進んでいるとは思っていなかったから、頭の上にクエスチョンマークを浮かべていることだろうさ。 )( 着たら着たで、この間のオークションの戦利品があるから、丁度いいのだけれど。 ) [Wed 22 Sep 2010 19:49:28]
お知らせ > あやめさんが来ました。 『胃袋は大宇宙!』 [Wed 22 Sep 2010 19:45:03]
キュビエ@淫売窟 > (今日は、何かツキミとか言って月を見ながらダンゴを食べると言うアマウラの風習があるらしいと小耳に挟んで…。まぁ、アマウラなら最近知り合ったライバル?と言うか知人かなーってんで、適当なダンゴを持参して扉をノックノック)おーい、あやめー。いるー? ボクだよー(お店の方で聞けば住家くらい教えてもらえるだろーし、前に手に入れたエロ本でおもしろそーなのがあればわけて欲しいなーってのもあるし、そのための手土産ちっくにダンゴ持参できたわけだ。まぁ、アマウラの風流とか言うのも知りたいし) [Wed 22 Sep 2010 19:40:16]
お知らせ > キュビエ@淫売窟さんが来ました。 『娼婦達が住む集合住宅エリアにて…』 [Wed 22 Sep 2010 19:36:54]
お知らせ > グロリア@テッキの部屋さんが帰りました。 『小さい寝息がそれに続いた』 [Wed 22 Sep 2010 01:45:28]
グロリア@テッキの部屋 > ( 主人の抱擁での手の感触が少し違和感を感じたけど、今は気にするようなことじゃない。 グロリアにとっては、義手だろうと何だろうと関係のないこと。 ) ごめんなしゃぁぃ ( 何がごめんなさいかはグロリアは理解していない。 濡らしてしまった事に何も悪いという意識はない。 でも、グロリアは反射的に謝ってしまう。だって、機嫌を損ねてご褒美や気持ちいいことがなくなったら、グロリアにとっては困ることなのだ。 ) ひぃぅ おそーじ? ( その言葉に首を傾げるが、掃除自体を嫌がるようなことはないだろう。 捉え方は遊びの延長上だろうけれども。 ) ねりゅぅ… やわらかぁぃ ( 胸に顔を埋めて、主人の匂いをいっぱいに嗅ぎながら、寝よう。 抱きしめてすぐは腰はまだ震えている。 今夜はたっぷりと匂いを嗅いで主人の匂いを覚えよう。 ) [Wed 22 Sep 2010 01:45:05]
お知らせ > テッキさんが退室されました。 『( 後に残るのは、――静かな寝息だけ。 )』 [Wed 22 Sep 2010 01:34:22]
テッキ > ( 鉄と機械で出来た四肢は、グロリアの温もりを感じる事が出来ない。手加減が難しく、誤る事もあるが――。 ) こんなに濡れちゃったね。 ( グロリアの溢れた蜜で、シーツをあちこちと汚していた。自分の手で犯したのだと、穢したのだと、実感するにつれ支配欲が強まっていた。 ) …グロリア。 後で掃除の仕方もやってみましょ? ( そっと彼女の腰を抱き締めたまま、長い銀髪を撫でながら横になろうと。未だに痙攣を繰り返すグロリアの様子に微笑んだ。満足するまででなく、程々に放置させては、テッキがいないと駄目な身体にしてあげる。 ) もう遅いし、寝ましょ? ( テッキの匂いを覚えさせようと、腰を抱き締めるだけでなく、彼女の頭や顔を、胸谷に当てる形で眠りに落ちようと。 ) [Wed 22 Sep 2010 01:30:41]
グロリア@テッキの部屋 > ( 欲望を受け止め続けるのは慣れたことだった。 慣れたというよりも、好きなことだと言える。 乱暴にされて痛いのは嫌だけど、気持ちのいいことなら大歓迎。 ) ふやぁぁ ぁぁ はぁぁ ンっ ( 二本の指でかき回された膣はぐちゅりと蜜を溢れさせて、主人の指にねっとりと蜜を絡ませることだろう。 ) ふやぁぁ 気持ち いぃの好きぃ ( くったりとした身体を抱き起こされながらも、耳元に吹きかかる主人の息にぞくりと身体が震える。 主人の言葉に小さくコクンと頷くだろう。 抱き寄せられた腰はがくがくと震えている。 指で蹂躙された膣はひくひくと未だに痙攣を繰り返している。 )( お使いや買出しにはまずは短い距離からやるといいかもしれない。遠い距離だと迷子になる可能性がないとは言えないのがグロリアの頭の限界。 ) [Wed 22 Sep 2010 01:22:00]
テッキ > ( 淫靡な水音が部屋中に響き渡り、其れがテッキの欲求を駆り立てていた。目の前に映る光景が酷く美しく感じられた。 ) ぐしょぐしょね。 ( 微笑を崩さずに、指先だけでグロリアを翻弄していた。痙攣する姿から、絶頂を迎える姿が、――悦びを見出していた。興奮を抱けば、胸を締め付けるような切なさがあった。其れ以上にもっともっと犯したいと欲望が膨らんでいた。 ) ふふ…、感じるのね。 ( 二本指で掻き回しつつ、口の端から見えるよだれがあった。下品に関わらず、卑しく見えた。 ) ―――…これ以上は壊れてしまう。 ( 脚や尻尾が項垂れる様子に、引き際なのだと察しよう。最後の絶頂でイカせれば、指先をゆっくりと引き抜こう。 ) ねぇ…。 良いでしょ。 ( くったりした身体を抱き起こしては、優しく優しい抱擁をしよう。耳元で息を吹きかけながら甘美な声色で。 ) 言う事が聞ける良い子なら、もっと気持ち良くしてあげる。 ( 買い物の買い出しや手紙の届けなど、出来るか後で溜めそう。 自分を欲しがるように、グロリアの腰をぎゅっと抱き締めよう。 ) [Wed 22 Sep 2010 01:08:32]
グロリア@テッキの部屋 > いぃ ! ひ いぃ はぁぁ そこぉ しょこなの ぉっ あぁっ! ( ぐちゅ、ぐちゅっと水音を立てながら、弱点を攻め続けられて、腰が浮きっぱなしになってしまう。 すでに何度も腰が大きく痙攣して、絶頂に達しているものの、それでも終わることなく続く快楽に、腰は痙攣するものの尻尾をくったりと力なく垂れ下がっている。 ) ふぅ ぅぅ っ はッ あぁ やめちゃ ぁ やぁ っ! ( 指が引き抜かれた後の膣はひくひくと物欲しそうに動いている。 男の人にされている時の習性のまま、足で主人の腰を自分に引き寄せるように引き寄せようとするだろう。 ) ふあぁ! はぁ っ いいのぉ きたぁ! にひょ ん! ( また指が入ってきてくれたと思ったら、二本も入ってきて、くんと顔が上がってしまう。 胸への愛撫にだらしなく、涎を散らしながら、乱れて手をぎゅっと握り締める ) ふやぁ あぁ はひ ぃ ァッ! ( 頭の中が真っ白になってくる。 もう何度達してしまったのか分からない。 別に元から数えてないけど、それくらいに達してしまっている。 もうベッドの上はあふれ出した蜜でびっしょりと濡れてしまっているだろう。 もう身体はくったりと疲れ始めているのに、自分の意思とは別に身体の痙攣は止まらない。 ) [Wed 22 Sep 2010 00:57:18]
テッキ > あら…。 ここ、ここが良いのね? ( 身体を震える瞬間と同時に、どの場所だったのか思い出すように、同じ場所を責め立てるように。優しく、激しく、優しく、激しく、と緩急を付けるようにリズム感が無い。不規則に責め立てていた。 ) 腰が浮いちゃうなんて、エッチな子だわ。 あら、オシオキが嫌なら止めても良いのよ? ( 中指で膣内を犯す様に動き出す。溢れ出す蜜が、長手袋の布地を吸い出す。脅すように、秘所への愛撫を止めた。グロリアの窒で濡れた片手を、自らの舌で這うように舐め取る。 ) ああ…。 これで生身の手だったら。 ( 最高でしょうね、と再びと秘所への愛撫を始めた。今度は中指だけでなく、人差し指を含めた二本で犯し始める。浮かばせた腰を休めないように、何度もイカせる積もりで出し入れを何度も繰り返そう。胸の果実を押し潰したり、摘まんだり、吸い上げたり、歯を立てたり――行為をより激しくした。 ) [Wed 22 Sep 2010 00:37:10]
グロリア@テッキの部屋 > ( その欲望の捌け口として、今まで使われ続けてきたのがグロリアなのだ。 それはオークションで買い取られる前からそうだ。もし、オークションで買い手が付かなかったときは、さらに酷い扱いになっていたのだから、グロリアにとっては今の状況は幸せなことだろう ) すぐ 気持ちよく―――んあ っ?! あぎ ぃ ! ぐり、ぐりぃ… ひは ぁ! ( 急に押し当てられたある種の弱点への集中的な指の動きに身体が大きく跳ねるように震える。 歯を食い縛って、腰がふわふわと浮くような感覚に、頭の中は少し混乱してしまう。 普段は男のモノを咥え込むことが殆どで、女の人相手にこんなにするようなことは今までなかった。 ) こし ぃ こひぃ 浮い てる ! オシオキ やぁら ッ! ( 指を動かせば、動かすほどに膣からは蜜があふれ出す。 向き出しになった秘豆に押し当たる指の感触がビリビリして、少し痛みもあるけれど、Gスポットの刺激のおかげで、痛がるようなことはない。 胸に手を伸ばせば、胸の先端は硬くピンとしているだろう。 そして、意外にも柔らかな感触があることだろう。 義手で感じられないならば、揉めば柔らかに形を変るのが見てわかるだろう。 ) [Wed 22 Sep 2010 00:28:14]
テッキ > ( デッキは自分自身の罪深さに気付けないし、自覚すら有り得なかった。悪も罪も何も無い、グロリアを自らの欲望の為だけに、利用している。 ) 気持ちが良くなるのが早いってことなの…。 ( 卑しい笑みを口許に張り付いた。嬉々とした表情で、膣壁を触れる指先は、Gスポットを置くように止まった。言葉を伝え終えると、例えるかのようにグイっと中指を突き上げた。容赦なく、Gスポットを嬲るような指付きだ。興奮の証明に、充血した秘豆は自ら剥き出しになったとこを、親指で押し潰しながら、回すような指使い。 ) …なんていけない子。 オシオキ確定ね。 ( 尻尾や脚を使ってまで、強請る様子に胸の奥が騒ぎ立てた。尻尾を撫でる片手は、グロリアの胸の果実へと伸びた。 ) [Wed 22 Sep 2010 00:05:30]
グロリア@テッキの部屋 > ( 愛玩とするか、労働に使うかという選択にもかかっていることだろう。 ) きゅぅ? ( 押し倒されるような形になっても、グロリアは抵抗らしい抵抗は見せない。足を広げれば、下着を一切身につけていない下半身がすぐに露になるだろう。 こうした状況でも何の抵抗もしないというのは、ギルドの調教の賜物だ。 調教と言っても、よく言えば最低限の調教。悪く言えば、中途半端な調教にはなるが。 ) かんどー? ( それが何を示す言葉か分からなかった。 でも、どこか嬉しそうな表情に見える主人の顔にグロリアも嬉しくなってくる。 主人が嬉しいと、餌がもらえる。 ) ひゅ ぅ ふぁぁ ぁ ぁぅ ( 膣は指を迎え入れるには十分なくらいに濡れていた。 主人の指を咥えこみながら、一番気持ちがいいところに微かに届かないような動きに小さい喘ぎを漏らすものの、足の先や尻尾の先が震えさせながらも、表情は物足りないと言うかのように見つめてくるだろう。 それでも、焦らされながらも秘豆は充血して、皮から顔を出し始めるだろう ) ぁぅぅ やぁ もっと気持ち いぃ とこぉ してっ ( 尻尾と足を主人の身体に絡ませるように動かしながら、腰も押し付けるように動かしていこう。 ) [Tue 21 Sep 2010 23:53:47]
テッキ > ( 後はテッキの頭とグロリアの行動次第だろうか。 ) きゅん。 ( 慣れて来たか、リズムに乗るように相手に合わせた鳴き声を。こんな顔が出来るんだ、と感心しつつ。寝転がるグロリアを押し倒すかのように、グロリアの脚の間に身体を割り込ませる形にしようと。足が閉じられないように。 ) 感度が良さそう。 ( 尻尾の先まで震える様子に、もう片方の手は尻尾の根元から真っ先まで撫でるように。 割れ目まで触れる指先は、人間の指の動きと変わらない。割れ目に隠れた秘豆を皮の上で押し潰す形に捏ねる。中指で割れ目の中、――膣壁の間を割り込むように押し込んだ。ゆっくり、ゆっくり、とGスポットを探るような、焦らすテクニックだった。 ) [Tue 21 Sep 2010 23:35:07]
グロリア@テッキの部屋 > ( 雑用や労働に使っても、お使いが関の山かもしれない。でも、単純なことは出来るから、使い方次第だろう。 ) きゅぅん ( リズムに乗った鳴き真似にぱぁっと表情を明るくさせながら、ベッドの上に寝転がる。 ) きゅぅぁ―――ふぃ ン ( 綺麗な肌。なんて言われても、グロリアには理解できることじゃない。 鱗を沿って這ってくる手にゾクゾクと少し鳥肌をたてながらも、逃げ出すようなことはない。 割れ目までやってきた指の感触に微かに腰を小さく震わせる。 ) くぅン ごしゅじんしゃまぁ きもちいいこと しゅるの? ( ベッドの上に身体を投げ出したまま、尻尾の先を小さく揺らしながら、首をかしげて主人に伺おう。 こうしたことに警戒するような意識をグロリアは持っていない。だから、グロリアにとってはこれは無防備なようになっているとは思わない。 むしろ、こうしていれば、主人が気持ちいいことで遊んでくれる。 そう、今までの経験から得ているグロリアなりの経験則だ。 ) [Tue 21 Sep 2010 23:27:58]
テッキ > ( 最初こそ、雑用や労働に使えると想定していた。 実際に手元に置けば、愛玩用に等しいのが感想だった。 でも買い物失敗したとは思わない。 前向き思考なのか、良い方面ばかりしか捉えていなかった。 ) きゅっきゅるぅ〜 きゅるる? ( なんて、意味は無いけど。リズムを乗せながら、楽しそうに鳴き声をしていた。誰かに見られたりしたら、恥ずかしくて死ねる。 ) 綺麗な肌ね。 ( 唾液で濡れた指先で、背中から太腿を撫でるように触れ始めた。 途中で尻尾の根元に触れながら、菊座から秘所の割れ目へとすうーっと撫でるように。 ) 遊ぶのって、こんな感じかしら? ( ふふっと不敵な微笑みを浮かべた。無防備な格好を曝け出すのが悪い。根付いたサディスト思考や、悪戯心が邪のある行動を起こしていた。 ) [Tue 21 Sep 2010 23:14:45]
グロリア@テッキの部屋 > ( こうして、ペットとして買われるのが基本的な用途だ。 何か仕事をさせようとしても、すぐには覚えないし、こうやって構ってもらうこと自体がグロリアにとっては喜ばしいもの。 行動の根本にあるのは楽しいことや気持ちのいい事、お腹が満たされることだ。 ) きゅっきゅぅぅ? ( 主人から反応が帰ってくれば、それに対して同じように鳴き声をあげて反応を返す。こんな風に鳴き声で反応を返してくれる主人は今までいなかったこともあって、ちょっぴり楽しい。 ) かぅ? ( 服に手をかけられると、不思議そうに主人の顔を見るだろう。 薄っぺらい服の下には下着も何もつけていない肌がある。 太ももや背中には鱗が生えていることや、尻尾があるという人間と違うところはあるけれども。 ) 甘いの くれる やめる! ( キャンディがもらえるなんて言われたら、ピタリと舐めるのを止める。 あの布の先がどうなっているかは分からないけど、甘いものがもらえるなら、止めない理由がない。 ) うー… ( 舐めるのをやめたけど、すぐに甘いものがもらえるわけじゃない。 舐めちゃ駄目だし、目の前に主人がいるのに他のもので遊ぶのもいけないこと。 ) あしょんで! ( ベッドにごろん、と横になりながら、暇でしょうがないって言ったように左右に転がりながら、おねだりしようか。 グロリアに礼儀礼節はない。 あるのは好奇心と根本の行動原理が殆ど ) [Tue 21 Sep 2010 23:06:46]
テッキ > ( そりゃ、構いたくもなる。 毎朝から毎晩まで働き詰めで、仕事の合間である休憩時間も、休むためであって趣味に生かせた試しがない。 そういう意味では、自分の部屋に戻れば、休むだけでなく癒されるのだ。 構わずにいられない。 ) きゅううぅー ( これも真似てみた。高過ぎたり不安定であるもの、グロリアの反応を楽しんでいた。 ) そういえば――…、必要な物を揃えてないわ。 ( ぺろんッとグロリアの衣服を片手で廻ろう。下着すら着用していない。資産的に余裕があるし、全員のを揃えても良いかも知れない。 ) …凄いわ。 分かるのね、でも食べれないわよ? ( べろべろ。 長手袋が唾液でびしょびしょだ。 舐め過ぎ。 ひくっと口許を引き攣らせた。 ) …甘いのが好きなの分かった。 後でキャンディをあげるから、止めなさい? ( と。強引に否定したり、押し付ける訳でなく、自分で理解をしては行動を起こせるだろうか。試していた。 ) [Tue 21 Sep 2010 22:49:31]
グロリア@テッキの部屋 > ( 下着で遊んだりとかもするだろう。 なんせ、長いこと下着なんかとは縁のない生活を続けてきたし。 ) きゅぅぅ ( 主人の鳴き真似に高い音で返答をしよう。 猫との違いといえば、人の言葉がまだ分かるということだ。 鳴き真似をする主人が何か構ってくれるんだと思って、しきりに咽喉を鳴らすだろう。 )( 尻尾で何かをなぎ払ったことなんて、気にも留めていない。 主人の不意に漏らした声にも首を傾げるだけ。 ) 甘いの! あと変なの! ( 鼻を近づけると甘い中に、甘くない匂いがする。 ただ、何か甘い匂いに誘われて、必死に手袋越しに指を舐めていくだろう。 ) [Tue 21 Sep 2010 22:38:29]
テッキ > ( 下着が頭に乗っけるだなんて、恐ろしい子…!! そんな危機が何時しか迫られるだなど、予期する筈が出来ずに現状維持である。まる。 ) くるぅ? ( グロリアの鳴き声の真似事。子猫や子犬とコミュニケーション取る時だって、鳴き声を真似る密かな趣味がある。誰も見ていないんだ。これくらいは許される筈だ。これがマオ氏の日記に記入されるだなど、未だに知る由が無かった。 ) あっ! ( グロリアの尻尾があちこちへと、薙ぎ払っちゃった。不意にと声を漏らしたが、良く考えたら汚れたり傷付いても良いものを床に散らかしてるんだし。―――まっいっか。 ) 匂い、分かるの? ( 鼻を押し付けられ、下手な行動は取らない。甘ったるい香水を付けているのは、鉄錆や油の微々たる匂いを誤魔化す為だ。何やら気になるグロリアを見遣れば、――癒される。何これ。マイナスイオンが出てるの? ) [Tue 21 Sep 2010 22:21:40]
グロリア@テッキの部屋 > ( 色んなものが散らばっている部屋の中はグロリアにとっては、興味を引くものが沢山だ。 でも、散らかしすぎると帰ってきたら、下着を頭に乗っけている姿をみることになるかもしれない。 ) くるぅぅ ( 言葉の発音が苦手なのは、頭の発育が遅れているということがある。 遅れるというよりも、すでに限界が低いということもあるだろうけれども。 この咽喉を鳴らす行為は、それを補う為と竜とのコミュニケーションに使っているものだ。 ) えらい! ( 褒められた! 褒められることはご飯を貰うために大切なことだから、嬉しい。 尻尾をぶんぶん左右に振ろう。 その床に置かれているものをなぎ払ったりしちゃうけど。 ) きゅぅー? ( 頭に伸びてきた手からは肉じゃない匂いがする。 伸ばしてきた手に鼻を押し付けて匂いを嗅ごうとするだろう。 噛んだりはしないだろうけれど、触れようとするなら、その手を舐めようとするだろう。 大人しく撫でられるよりも、どうにも気になる。 ) [Tue 21 Sep 2010 22:13:27]
テッキ > ( 何度か部屋を片付けようか、そう思った時期はあった。だがグロリアの様子を見る限りに、今の部屋が気に入っている様に見えた。それを理由にして、片付けない方が良い、と内心で思ったテッキである。 ) ―――、 ( 挨拶や礼儀はある程度分かるみたい。けれど、発音が苦手なのか、少し幼しく聞こえてしまった。骨格か何かの関係なのだろうか、と大まかに原因を考えては勝手に納得する。 ) 挨拶が出来るのね。 偉いわ、グロリア。 ( ベッドの上に倒れ込むグロリア。その隣に座り込むようにして、抱えた書物を足元に置いた。そして、長手袋を付けたまま、恐る恐るとグロリアの頭に伸びた。抵抗されなければ、ゆっくりと撫でてみようと。噛まれないかドキドキしつつ。 ) [Tue 21 Sep 2010 22:00:35]
グロリア@テッキの部屋 > ( 辺りを見渡しても、隙間から覗く主人の姿には気が付かなかった。 )( むしろ、辺りを見渡せば置かれているものに目を奪われて、扉の方まで視線がいかないということがあるが。 今度は見つけた作業服の中に顔を突っ込んでみようかとか、思っているくらいだ。 ) きゅぅ! ごしゅじんしゃま!おかえりなしゃい! ( 飼い主が帰ってきたときに出迎えるということはギルドで教え込まれている。 ただ、その教えこみも中途半端にしか覚えていなくて、姿勢や態度をちゃんとするなんてことは出来ない。 ) きゅぁぅ ( 竜との交配を続けてきた一族の生まれ、骨格も人間よりも竜に変りつつある。その過程にある中途半端な骨格のグロリアにとっては立ち上がっているのにも、限界がある。 そのまま、ベッドの上に倒れこんでしまうだろう。 ) [Tue 21 Sep 2010 21:53:01]
テッキ > ( グロリアが潜り込んだベッドはダブルサイズだ。幼少時から転落防止の為に、無駄に大きいのを与えられた。 他はガラステーブルやソファが難だ以下で囲んでいる。 部屋中に散らかっているのは雑誌やら衣服など色んなものである。 ) あら…? ( ビジネスに関係する専門本や接待用のドレスはきちんとクローゼットに収納してある。作業服や私服は適当に散らかすなど、ビジネスでは真面目な一面を、プライベートでは大雑把な一面が見られるだろう。典型的な血液AB型人間である。 ) んー? ( 何か探している様子に見受けられた。元々私の部屋なのだし、隠れる理由が見当たらない。となれば、堂々と扉を開けては姿を現そう。 ) ただいま、グロリア。 ( と。 簡単な挨拶で、どう反応を返すのか期待しつつ。口許を緩めてた。 ) [Tue 21 Sep 2010 21:42:14]
グロリア@テッキの部屋 > ( オークションでは、競り合っている人間達を檻の中から眺めていただけ。 皆同じ格好してて、あんまり面白くないというのがグロリアの感想。 ) きゅぅ〜 ( もぞもぞと、布団の奥へと潜り込んで、反対側から出てくる。 柔らかいベッドの感触が気持ちいい。 ) きゅっ ( スン。 変った匂いが鼻に届いた。 でも、この部屋も同じような匂いがするけど、それが一段と強い匂いがする。 )( その匂いがどこにあるのかを、探す為に立ち上がって部屋の中を見渡す。 立っている姿は人間と違って若干猫背で、立ち上がるのにも尻尾でバランスを取ったり、支えたりしてだ。 ) [Tue 21 Sep 2010 21:34:47]
テッキ > ( オークションで競り勝った戦利品とも呼べる、奴隷の一人である竜人グロリアが手元に来た。 ) ―――…。 ( ドラゴンやレプチリアンと言われても分からない。他の奴隷二人はれきとした人間で、扱いは心得ている積もりだ。竜人という時点で扱いが分からずに、一から学ぶ術として公共図書館から本を借りてきた始末である。今日はプライベートで漆黒色の豪奢なドレスだ。 ) ―――子犬みたい。 ( そんなテッキが、自分の部屋の前に立ちつしては、扉を少しだけ開けては覗き見していた。テッキ特有の甘ったるい香水が微々たるもの、感じ取れれば気付けるだろう。 ) [Tue 21 Sep 2010 21:27:17]
お知らせ > テッキさんが来ました。 『( 書物を抱えた状態で、覗き見していた――。 )』 [Tue 21 Sep 2010 21:23:24]
グロリア@テッキの部屋 > ( 布団の温かさに大御機嫌で、自然と尻尾が左右へとゆらり、ゆらりと気持ち良さそうに揺れる。 ) ぅっ ぅーっ ( そのまま、もぞもぞと奥へともぐりこむように布団へ身体をもぐりこませていく。 丁度上半身はすっぽりと入るような形で、見えるのは尻尾を揺らす下半身だけみたいな状態。 )( 新しい場所に来たのはいいけど、何をするともまだ言われていない。 言われていないなら、好きなことをするのがグロリアという竜人。 ) [Tue 21 Sep 2010 21:22:48]
グロリア@テッキの部屋 > ( グロリアは竜人と言っても、まだ長い時間を生きているわけではない。 見た目の通りの時間しか生きていないし、普通の竜人よりも、頭が弱い。 ) ふか ふかぁ ( ぼふぅ。 大きなベッドに飛び込んで、その布団に顔を押し込んでその温かさをたっぷりと感じる。 寒さに弱いグロリアにとっては、夏は活発に動ける季節だ。今年はまだこの時期でも心なしか暖かく感じていて、ご機嫌だったりもする。 )( 狭い檻の中に繋がれていたことから、それよりかは十分に広い部屋に移されてご機嫌なのだ。 ) [Tue 21 Sep 2010 21:14:34]
グロリア@テッキの部屋 > ( オークション会場の檻から、新しい場所へと移された。 大きなベッドがあるお部屋で、散らかっているけど、グロリアにとっては興味のそそられるものがたくさんある場所だ。 ) きゅぅ ( 声とは別の咽喉の奥を鳴らして出す鳴き声をテンポ良く鳴らしながら、部屋の中をぐるぐる歩き回っている。 オークション会場に置かれている時とは違って、薄っぺらい服を一枚だけ着せられている状態にある。 下着類が一切ないのは変らないけど。 ) [Tue 21 Sep 2010 21:01:49]
お知らせ > グロリア@テッキの部屋さんが来ました。 『きゅっ』 [Tue 21 Sep 2010 20:52:28]
お知らせ > シェルさんが帰りました。 [Mon 20 Sep 2010 22:31:37]
シェル > (客間ではなくメイドに与えている使用人用の部屋の方を勧めておくだろう。働き者の奴隷には寛大な主で) 川原で……ふむ、そういえば僕も昔、川原で拾ったことあったな…(流行りなのか?と思いながらあの時の少女の事を思い出したりして 目の前の人形…先程よりも少し余裕が出来たように見えてきて) 目か…ふむ、その辺も含めて考えてみるかね…(人形なのだから瞳を作れば治るのかな?なんて考えながら仕事については後で考えればいいだろう、と思ったようで。) うむ、では早速屋敷の方に行こうかね。(そろそろ先程から話に出ている奴隷のメイドが出迎えに玄関で待っているだろうから…驚く顔が楽しみだ、なんて言いながら、臀部を触る手…相手を軽くエスコートするようにしながら門を通り)  [Mon 20 Sep 2010 22:29:18]
お知らせ > ナジュム@シェル様邸付近さんが退室されました。 [Mon 20 Sep 2010 22:21:24]
ナジュム@シェル様邸付近 > ( お泊りすることを促して頂けた人形は、酷く恐縮しながらも …もしかすると、大好きな彼とお話出来る機会に恵まれるやも知れない、と云う期待に抗え切れず。結果、貴方のお言葉に甘えさせて頂くことでしょう。 ) ……  エドゥアルトさま、と云う方 で。 ぼくのこと、川辺で拾って下さいました。  (貴方の御言からも、彼と一緒に居られた当時を顧みるに充分だった、らしく。僅か、人形の緊張も和らいで……) ……  働き手。 ぼく、……目が、見えていないので。大したお役には、たてそうもないのですが ……。… でも、 頑張ります。  (肩を叩かれ、やる気の出てきたらしき人形は…… 然し、)   ……   ひゃ ぅ  ッ  !?  (するッ、と触れる手に背から腰、臀部を撫で降ろされると妙な声が零れてしまい。) ……   えッと …。……  ありがとう、ございます。 ( 彼と一緒に居られる様、取り計らって下さって。その意を込めた言も、先ほどから さわさわ と撫でられている貴方の御手により… 口にしている人形の頬は薄っすらと紅が差していた、とか。 ) [Mon 20 Sep 2010 22:18:26]
シェル > (実際のところよく働いてくれるメイドな奴隷に満足気な少年、立ち話も何だし今日は泊まって行き給えといって拉致でもしようとか考えていたのかもしれない。)ふむ……あ、あ、ディーバ君に名前を与えたという人かな…?(聞いていた話を他の者から聞けばより詳しい事情が分かる…奴隷が言わなかった当時の状態が分かってきて)うむ、ディーバ君も…ナジュム君が一緒にいて安心していた、と聞いていたよ…(苦労したのだね、と軽く慰めるように相手の肩を叩いてやって。) うむ、働き手が2人で若干だが足りない状態だし……(それに、と肩を叩いた手を相手の背から腰…臀部の辺りまで撫で降ろして)…可愛らしいからね。(貴族の従者なのだからそれなりに求められる容姿も合格、と言う訳らしく臀部を撫でる手が若干あれな感じで職場に不安を感じさせるかもしれないっ(ぇ)) [Mon 20 Sep 2010 21:56:13]
ナジュム@シェル様邸付近 > ( ―― 嗚呼。良かった。 そう思うのは彼が自分のことを思ってくれている、と云う事への安心感。そして、そのような雑談さえマスターと為されるほど彼がマスターのお気に入りになられている事への、安堵。 ) (然し、それも ……)  …… はい。 ぼくには、よく分からない事……ですけれど。 今のマスターに買って頂く以前の、マスター ……その方も、何処かに行かれて…戻られなくッて。 でも、その時は……ディーバが一緒に居た、から…。…だから、今ほど……寂しい、とか……思わずに居られたのです、けれど……  (自分の現状を改める、と …途端。気分も沈んでしまって。そんな時、)  ( 『ならばいっそ家に来るかね?』 )    ………   えッ !?    (可也な間の空いた反応、そして、)  で…、 でもッ  シェルさまはディーバのマスターさん、なのに ……  ……  宜しいのです、 か ?  ( 筋道も何も無い問いかけ。然しそれも続く言は、貴方のお声掛けに酷く惹かれる様を窺わせるもので …。 ) [Mon 20 Sep 2010 21:47:54]
シェル > うむ、君の……ナジュム君のことを凄く楽しそうに…時々心配したりしながら話してくれたんだよ。(親友と言われていることに喜んでいる様子の相手に笑顔で答え… しかし続く言葉を聞けば ふむ、と頷いていて…)なるほど、何かそちらの主殿に都合があったのだねー……(よくある話…急な用事で外国に行った際に奴隷や使用人を放置したままにするとかも珍しくない訳で… お願いを聞きながらなにやら考えている様子… 相手の言葉が終わった辺り…謝罪を言われた辺りで視線を相手の顔に当てて)ふむ、フリーに…ならばいっそ家に来るかね?(ディーバ君の話だと真面目だろう。今の言葉からも総問題のある子とは思えないし、という感じで…目の前の邸宅…貴族の感覚で手狭な広いそこは…使用人2人が1日じゅう働いても中々大変な屋敷なわけで 声をかけてみたり) [Mon 20 Sep 2010 21:36:28]
ナジュム@シェル様邸付近 >   ……  シェル、さま ですね。 ディーバの新しいマスターさん、初めまして。 ぼく ……、… ナジュム です。 ディーバ ……ぼくのこと、親友 ッて云ってくれてるのです、か。嬉しいです、とッても。 …… 今日は、……えッと…  用事、と云えるほど、では。 ただ…… 伝言、を。 ぼく、……『奴隷ギルド』に戻ることにします、 と。 ぼくのマスター ……ずッと、お待ちしてた けど。戻られなく て…。マスターの戻られないお家、ぼくだけが居ても ……変、だから。だから、ぼく ……ギルドに戻ることにします、ッて…。ディーバに、お伝え……したくて…。 でも、ディーバのマスターさんに……お逢い出来て、良かった。 どうか、ディーバに……お伝え、下さい。 『ぼくはまた、檻のなかに居るから。時間が出来たら、お話しに来てくれたら嬉しい。』 ッて ……。…  (一気に。人形にしては珍しくも、彼のマスターにお逢い出来た事で安堵したのだろう。多弁に、) ……  ごめん、なさい。 ディーバのマスターさん、とは云え ……初めてお逢いした方に、こんなお願い、してしまって…。  ( 漸く、熱の冷めた様で。ハタ、と 謝罪の言を。 ) [Mon 20 Sep 2010 21:29:00]
シェル > (きっと目に見えれば…夜、近づくのは怖い屋敷と感じたかもしれない…そんな屋敷の前。挨拶を返されると笑顔のまま軽く会釈をして)おお、やはりディーバ君の知り合いか…。うむ、もう割と立つが…僕がディーバ君の主、シェルだよ。(聞き取りやすい声の少年はそう名乗ってから人形の方に近づいて)君の事は何度か聞いていてねー親友なのだろう? 今日はディーバ君に用事かな?(今は家事をしているだろうが良かったら入るかね?とやたら友好的な雰囲気…どうやら噂のメイドとなっている奴隷は主から随分気に入られているのを感じさせる雰囲気で) [Mon 20 Sep 2010 21:17:55]
ナジュム@シェル様邸付近 > ( 他のお宅と異なる雰囲気を醸し出す邸宅、それを存じ上げていたなら……此の人形も物見えぬ存在であることを、深く悔やむことでしょう。 さて、 ) (どれほど歩んでいただろう? …不意に。此方へと近付いて来る靴音に気付き、通行の邪魔となってしまわぬ様、道を空けようとした処…)   …… あ。  え… えッと …… こんばんは。初めまし、て …。  (初見の方に挨拶をされてしまった。人形は僅かながら、緊張して…)  (そんな折、)   ……  えッ。  ご存知、なのです …か。 ディーバの、事 ……それに、 ぼくの事……も?  えッと ……もしかして、ディーバの ……新しい マスターさん、でしょうか? 人違い、だったら……ごめんなさい…。  ( 思わぬ方のお名前が挙げられ、オズオズと、人形は貴方に尋ねます。 ) [Mon 20 Sep 2010 21:12:17]
シェル > (高級な住宅が立ち並ぶいわゆる山の手な住宅街。それぞれの家は庭を飾ることで競い合っているのだが…その中でも独特のセンスを貫く屋敷が一つ… 色々な宗教の神像(邪神?)が多く立ち並ぶ其の屋敷の庭は…他の屋敷と違う意味で目立っていて。 そんな屋敷の主は天気も悪くないので徒歩で大学から戻ってきたところ家の前に人影を見つけて) やあ、こんばんは。(近所の人にするように笑顔で挨拶をして… してから相手の外見を…じーっと見つめて…どこかで会ったような?と小首を傾げて…)…もしや…ディーバ君の友達の…人形くん、かね?(とても良い主従関係なのか雑談も割とするらしく、何度か話で聞いていた人物と特徴が重なる相手に軽く尋ねてみよう) [Mon 20 Sep 2010 21:03:32]
お知らせ > シェルさんが入室されました。 『異様に雰囲気を持つ屋敷があったりで』 [Mon 20 Sep 2010 20:55:26]
ナジュム@シェル様邸付近 >  ……  メモ。ぼくには無理、だもの。  (ゆッくり、歩を進めながら)  せめて、ディーバにお伝え ……出来たらな ッて。 ぼくのマスター ……お帰りにならない、から。 ぼく、 ギルドに戻ることに……する ッて…。 ぼくのマスターは、あの人…で、なのに、あの人が居ない場所に……ぼくだけ ずッと居るのッて ……変、だもの、 ね。  ( だから――、その旨。『彼』にはお伝えしたかった、から。そうしてから、檻に戻る選択をしたかった から。無謀にも人形は、杖を手に道を彷徨っており …。 ) [Mon 20 Sep 2010 20:53:49]
ナジュム@シェル様邸付近 > ( 『そこ』は、居住区。――富を伺い知ることの出来る家々の並ぶ、一角。 )  (コツ、… コツン。硬質な杖が地を打つ音が、時折。その音の主であり、)  合ってる、のかなぁ …。……  此処、で 良いのかな。  (何とも先行き不安な呟き零しているのは、一体の人形。一見しただけではヒトと見紛うその人形は、杖を片手に ――彷徨っていた。)  ……  ディーバの 『マスター』 ……お名前、聞いた ……ッけ? ぼく、忘れちゃった、のかも ……  ( 仮に彼の人のお名前存じ上げていても、人形一体でその方のお宅まで到達出来るかと云われれば ……まァ、道端で行き倒れが関の山、でしょう。 ) [Mon 20 Sep 2010 20:47:40]
お知らせ > ナジュム@シェル様邸付近さんが入室されました。 [Mon 20 Sep 2010 20:40:36]
お知らせ > アンナ@獣人さんが退室されました。 [Mon 20 Sep 2010 00:32:52]
アンナ@獣人 > ( 余ったビスケット。 せっかくだからまた興味のあるときにでも食べてみようかと、こないだ考えたことはわすれて考える。 再び口にすることがあれば、もっとライカニアを理解できるかもしれない。 ) … 気が向いたら…、   気が...  (だんだん薄れていく意識。ゆっくりゆっくり睡魔に引っ張られていく。 もぞり。 ベッドに身を預け、ヘタレ傭兵は眠りにつくだろうか。) [Mon 20 Sep 2010 00:32:50]
アンナ@獣人 > (ライカニアになって、ライカニアの気持ちがわかったかと聞かれれば難しいと天井を見ながら思う。 ライカニアの気持ちというより、ライカニアになった人間の気持ちしか感じれていないように思える。 せっかくの依頼、もっと被験者としてまともなことがレポートできればよかったのだが、微妙だなと。 少しばかり申し訳ない気持ちになったり。 とりあえず今日はこのまま眠ろう。 きっと目覚めたときは、このおしりでモゾモゾする尻尾も、視界に入る耳もきっとなくなっていることだろう。 ) [Mon 20 Sep 2010 00:29:39]
アンナ@獣人 > ( 本の題は「狼男」。ミステリー小説だが、彼の状況は今ただの物語としてとらえるには、少しばかり複雑な気持ちだ。 ) …――― この人はどんななんだろうな。 (人間になったり、狼になったり。毎回自分と同じようなギャップがあるのだろうか。それともそれも慣れてくるのか。 どっちにしろ大変な事だと、眉を下げる。) [Mon 20 Sep 2010 00:24:57]
アンナ@獣人 > (人の耳が聞こえない音が、夜のこの時間にも溢れているようだ。 昼間の騒がしさに比べればそうでもないが、とため息をついて。) …――――― (きっと、もとからライカニアだったならば、気にならないのかもしれない。 それが日常で、 生まれたときからこうならば。 ただ自分が人間からライカニアになったことでこんな風に感じるのだろう。 閉じた本の表紙を見て、それを眺めたまま、ぱたりベッドに寝っ転がろうか。) [Mon 20 Sep 2010 00:21:43]
アンナ@獣人 > (最終日、滑り込みで間に合わなく落胆する背後を他所に。 ヘタレ傭兵は自室でベッドに座り込み、本を読んでいた。 祖父母はずっと前に寝てしまって、今家の中は静まり返っている。 まだまだわんこの耳は外の虫の声を簡単に拾う。 ) … いつもなら静かな時間なのに。 (集中できないように、本を閉じて。 窓の方を見ようか。) [Mon 20 Sep 2010 00:16:49]
お知らせ > アンナ@自宅さんが入室されました。 [Mon 20 Sep 2010 00:11:53]
お知らせ > テッキさんが帰りました。 『( 女心はこんな感じである。まる。 )』 [Sun 19 Sep 2010 23:41:02]
テッキ > ( 彼の日記に気付かぬ間に記述され続ける。 ) ( 何度見ても、…こども店長だ。 )( 金目になるものが無いだろうか。 )( マオの趣味が怪しい。 )( でも彼の気遣いは学べるものがある。 )( 感謝せねば。 )( 腹が減ったけど、少しは節約しないと。 )( ここ飯付きだろうか? )( 明日や明後日は―――…、客人が来るんだっけ。 )( チッ、あのハゲ…。 )( ハゲてねぇけど、ハゲろ。 )( 脂っこい身体で、機械鎧を汚すな。 )( 機械鎧を敬え。 )( 貴様らの命よりも高いのだ。 )( 毎回ッ、忙しい時に指名するよな。KY野郎。 )( 貴様の〇〇〇を裏っ返して蹴っ飛ばしてやるよッ! )( ピーーーーーーッ!! ) ( 以上。 本日の感想である。 後半は卑猥な文章で埋め尽くされ、放送禁止用語まで出てきた。 ) [Sun 19 Sep 2010 23:39:52]
テッキ > ( 他にやることが無ければ―――、 ) 寝るしかないな。 ( 明日は何があるか、分からんし。こうしている間も、彼の日記に異変が起きていた。 ) [Sun 19 Sep 2010 23:39:50]
テッキ > ( 店内の整備のチェックや、仕事の内容のチェック。―――…出来得る限りだけ、参考にさせて貰おう。 ) ええ――…、それじゃあ。おやすみなさい。 ( 彼が部屋から立ち去るのを見送ってから、ケースの中身をクローゼットにぶちまけて終わり。 他に遣ることは――…無いな。部屋の不備が無さ過ぎて、自分で修繕する箇所が見当たらないし思い浮かばなかった。 ) [Sun 19 Sep 2010 23:28:26]
お知らせ > マオ@ルビーアイキャットさんが退室されました。 『( そして、先ほどの日記で 今日のテッキの感想などを確認するのだ 』 [Sun 19 Sep 2010 23:22:34]
マオ@ルビーアイキャット > 社交場ではそういう対応も必要になることもある、ということだな ( 礼…に近い坑道に苦笑を浮かべつつ。 持ってきた服の整理が必要そうなら ) 少しずつでも慣れていけばいい。 質問はいつでも受け付けるからな。 ( そうつげてから、足取りは自分の部屋へむかおう ) [Sun 19 Sep 2010 23:21:49]
テッキ > 光栄ね。 私で目の保養になって頂けるとは。 ( と。改めて、礼を言おうと。彼に言われてからの行動であった。憎まれ口なのはご愛嬌というもの。テッキ自身は胸のデカさがマイナスだと捉えており、彼はプラスだと捉えているのだから、世界は神秘で満ちている。 ) まぁ、良いわ。 そっちの方がやり易いかもしれないしね。 ( 対応か案内の役目だろうか。それは後に聞けば良いこと。 ) ええと――…、他には。 ( 整理するも何も、アタッシュケースの中身をクローゼットにぶちまける気でいた。それで終わり。 ビジネスの面では真面目でも、プライベートの面では大雑把で適当だった。 ) [Sun 19 Sep 2010 23:05:23]
マオ@ルビーアイキャット > いいや、普段着として俺が目を楽しむのに必要だ ( 苦笑を浮かべつつ、おもったより胸があるようで。 楽しみが増えたことに笑みを浮かべつつ ) 容姿の美しさも客を相手にするには必要な要素だ。 こういうときは礼を言っておくべきだ ( あきれたようにしながら、そう告げて。 胸のサイズは制服はもう少し大きめにしてあったが、修正が必用になるかもしれない )  今日はとりあえずその格好で居てもらおうか。 部屋の整理もあるだろうから、そろそろ部屋に戻るとするかな? ( 服の手直しは必用になりそうだ。 と覚えておく。 数日後には制服は胸周りだけ調整されていることだろう )  [Sun 19 Sep 2010 22:59:18]
テッキ > ( 短い丈のスカートは、テッキ自身の視線の高さで普通に見えないと安心していた。子供には目の毒と言えるほど、ギリギリに見えるか見えないか危うい境界線に強いられている事実に気付かない。またガーターベルトとスカートの間も、また絶妙な具合で世間で言う「絶対領域」なのだろう。 ) ――…これ必要ないだろ。 ( 出て貰う積もりはない。 )( 肩を竦めながら微苦笑する。一応に突っ込んでみれば、他の制服も似たようなサイズか。纏めて直して貰った方が良いだろう。 ) …その辺は褒められても困るな。 ( スタイルの良さとか意識した事がない。況してや美しいか、なんで気にしない。褒められれば褒め返すのが礼儀だけれど、彼の場合は不要だと判断しては適当に砕けた口調で。 臍はしっかりとガード済み。 ) [Sun 19 Sep 2010 22:48:02]
マオ@ルビーアイキャット > ふむ。入るぞ。 ( 一言告げてから中に入る。 元々視線は低い方であるのでちらちらと覗く下着とか見えているかも知れない ) なるほど。 なかなか厳しいようだな。 だが、そちらは俺の趣味の方だからな。 その格好で店に出てもらうつもりはないから安心しろ。 改めてスタイルのよさを見ることができてなによりだ。 テッキは美しいしな? ( 視線は無遠慮に無防備な部分だったり大きな胸だったりを眺めている ) [Sun 19 Sep 2010 22:35:41]
テッキ > 料理、ねぇ…。 悪いけど、料理は出来ない。 ( 況してや、食べれる保証が何処にもないのだ。前以て伝えて置こう。作った事ですら無いのだから、不味いも美味いもどの程度か分からないのだ、と告げて置こう。後で苦情来られても困るのだし。 ) 着慣れないのを、目の前で曝け出すのを好きじゃない。 ( メイド服の仕組を予め理解をしてから、下の下着を外してからガーターベルトを着用し、下着を引き上げよう。次に長手袋を着用しつつあった。四肢に感覚が無いおかげで、居心地とかそういうの分からない。最後に上の服を着用しようとしたが、胸が大き過ぎたのか、それとも服が小さ過ぎたのか、――アンバランスで臍が見えるか見えないか危うい状態だった。 ) …終わったけれど。 胸がキツい。 ( 小さな溜め息。両手を臍辺りで組むようにしては、隠しつつ文句を飛ばそう。 ) [Sun 19 Sep 2010 22:29:25]
マオ@ルビーアイキャット > まぁ、」おいおい考えて見ようか。 経営の基本は変わらないだろうが、料理の提供なども考えると人件費は今よりもひつようになるしな。 ( 調理場も本格的なものを考える必要もある。 今はアイディアのみとしておこう ) そういうものか。 ( ふむ。 と一通り必要なものだけをそろえた宿。 最低限の設備保全。 食事の提供は行わない。 そこまですれば価格も抑えた宿はできそうだが、食料の持ち込み、というのも冒険者の負担になりそうだ。 勉強する必要があるないようで ) せっかくだからな。 着替えを見ていくつもりだったが、今は席をはずすとしようか ( 日記を自分の部屋に置きにいく。 すぐにもどってくるならそれほど時間はかからない。 さて、どの程度にあっているかは楽しみに部屋の外で待つ。 着替えをみるのは後の楽しみにしておくことにした ) 終わったら声をかけろよ? [Sun 19 Sep 2010 22:21:23]
テッキ > 経済が安定した頃が頃合いか―――、む? 老舗の月の滴が1つよりも、色んな場所にあった方が喜ばれるだろ? ( 芸能横丁や港場辺りなんか、芸人や旅人が好んでは足が運びそうだったんだが。 ) このように必要なモノが一通りに揃えていれば満足だ。 ( 再確認すべく、部屋を見渡ろうと。 ) それもそうだな…。 少しだけ席を外してくれ。 ( そうと彼が部屋から出たのであれば、直ぐ様に脱ぎ出そうと。 普段着や寝間着は自分のモノを運び出そう。香水や化粧の道具が置けるスペースがあるのだし活用しよう。 ) 布の面積が少ないな…。 ( 取り敢えず、見慣れない方のメイド服に手取ろう。制服とかは何処の店でも見慣れている。漆黒色の下着姿になれば、短い丈のスカートから履いたが。 ) …これも必要か。 ……と、胸が邪魔だ。 (メイド服に必要なガーターベルトや長手袋がある。 下の下着を抜いてから着用しなければならず、手間は掛かってしまうか。 身を屈むだけで胸の重みがぐんっと来るのが辛い。 次辺りで着替え終えよう。 ) [Sun 19 Sep 2010 22:12:05]
マオ@ルビーアイキャット > あまり商売の手を広げても失敗したときのリスクはばかにならないからな。 なにより軌道に乗せたばかりだ。 ( 手を広げるには早すぎる、ということ。 なれない商売に手を出したは良いが客足がさっぱりでスポンサーにも見放されて、はしゃれにならない ) ヴェイトスには老舗の月の滴があるからな。客を奪うのも一苦労だ ( 苦笑を浮かべよう。 あまり原石専門の店、というのは見ていない、という隙を狙ったからうまくいっているところもあった ) 一応、着替えて見てくれないか? サイズが合わなかったら直す必要があるからな。 ( 制服二着とメイド服一着の計3着。 普段着は入れていない。 日記に名前を書いてもらえばそのまま受け取った ) [Sun 19 Sep 2010 21:59:04]
テッキ > 資金を溜めて、二号店を建てるか。 スポンサーの協力を借りる手もあるわ。 ( スポンサーを付ける事は難しい。更に上の上流階層に住まう人達の手を借りなければならない。正直に言えば、二号店を建てるなど興味はあるもの、資金的にも、人材的にも、足りていない――。いや後者は奴隷たち次第か。 ) とんでもないっ! ( 不要だったか、と告げられれば即座に首を振った。抵抗があるにしろ、表に出さない程度だった。 で、クローゼットの中身を拝見した。制服らしき制服、―――そりゃ制服か。 自分で突っ込んだのは内緒。 )  …メイド?  ( あれ、エプロンとかそういうのイメージしてたんだけど。どこぞの貴族なのかしら、とマオを盗み見した。 ) 名前…? 別に良いけど? ( その日記がオークションの物だとは気付かない。奴隷の事しか頭になく、他の商品を逃すほど躍起になっていたのだから。 差し出された日記に「アルテキア・スカーレット」と記入しよう。 下手でも上手でもない、凡人筆跡だった。クランクなだけにマシだろう。 ) [Sun 19 Sep 2010 21:50:06]
マオ@ルビーアイキャット > 宿をするには自分たちの生活スペースを削る必要があるからな。 人数を泊めることも難しい。 今の店を畳んで一階を酒場、自分たちの就寝スペースを一階に持ってきてようやく形になる、というところか。 ( 条件としては不可能デイはない、が、現在の店の形態では難しい。 確かにこの設備の充実の具合は元々宿屋だったと思われるものがある ) 夜伽も命じてあるのに、泊まる部屋もなければ困るとも思ったからな? それとも俺の部屋で一緒に寝るということで不要だったか? ( ほめられたからと黙っていれば良いものを余計なことを言いう。 クローゼットの中身は彼女用にと準備した制服が2着。 それと妙にスカートの丈が短いメイド服。 制服にはセットの靴と柔らかな絹の手袋。 機械の腕を晒すのはかまわないのだが、金属と直接触れて原石が傷つくのは避けたいために準備したものである ) そうそう。 テッキ。 ひとつ命令がある。 これに名前を書いてくれ。 ( 差し出したのはオークションで出品されていた日記。 どんな類のものかは彼女も知っているだろうが、あえて持ち出した ) [Sun 19 Sep 2010 21:38:49]
テッキ > なるほど…。 万が一、汚れたりしては困るしな。 ( 商業地区の混み合う中で、制服が痛んだりしては元の子も無い。工房の方の作業服は各自自由で、元々汚れたり痛んだりする前提なので気にしていなかった。うーん…、私服より作業服がいいなら、そのままにさせる手もあるか。あれこれと考える内に、彼から言葉が投げられた。 ) …こういうのもなんだけど。 こういう気配り嬉しいわ。 宿屋とか、不動産にも向いてるんじゃない? ( 宿泊の際に幾つか我慢しなければならない事があるだろうと、覚悟をしてはいたがストレスになる要因が思い浮かばない。適した環境に安心感を抱いた。安堵の息を漏らしながらも、クローゼットを空けては中身を拝見しようと。 ) [Sun 19 Sep 2010 21:26:38]
マオ@ルビーアイキャット > さすがに店の制服であまり外をうろうろするわけにも行かないからな。 ( とはいえ、あまり広さはない。 着替えを他人に見られるよりはマシ、とするためのもの。 炊事場では簡単に食事を取ることができるように小さなテーブルはある ) もちろんだ。 なんならテッキがこちらに手伝いに来るときには毎回泊まっていってもらってかまわない。 そのために部屋を用意したのだしな。 案内しよう。 こちらについて来い。 ( そういって階段で二階に上がる。 生活スペースだけにこちらの廊下は十分な広さがある ) テッキの部屋はこちらだ。 ( 階段を上って突き当たりの角部屋へと案内する。 元々客室であり、内装はシンプル。 ベッドはきれいに整えてあり、机と椅子。 クローゼットが用意してある )  [Sun 19 Sep 2010 21:20:04]
テッキ > ( 手元にあるのはアタッシュケースで、中身は生活必須品に絞り込んだものだ。数日に渡る宿泊でないし、着替えは余り要らないだろう、と捉えた。 ) 更衣室まで設けているなんで、気配りが良いのね…。 ( スカーレット工房には無い。努めている人達は、自宅や宿屋から作業服を着替えさせてから、通い詰めさせる形になっている。二階は生活区域であり、従業員に貸し出す話は未だに無い。その辺を参考にした方が良いだろうか。残業で泊まり込みたい人も居るかも知れないし。 ) ――…ええ。この辺は大丈夫よ。 今日は雰囲気に慣れる意味で、泊まりたいんだけれど良い? ( 準備してある、と言われれば。そうと問い出そうと。勉強を覚えるよりも、彼や周りの人たちとコミュニケーションを取った方が後が楽になる。新しい環境を備える意味で。 ) [Sun 19 Sep 2010 21:10:21]
マオ@ルビーアイキャット > 表にくらべればな。 ( 廊下は人二人が並んで歩くのがやっと、というくらい。 出入り口の右手には階段があり、奥に炊事場と着替え用の部屋。 店内への通路があることを説明しよう。 生活スペースは二階が主だが、炊事場が一階に存在するので便は悪い方だろう。 階段の広さはそれなりに取られており、二階と地下への通路とがある ) トイレはこちらだ。 ( 手で水を流して洗い流し、業者が外にある汲み取りに来る方式。 掃除をこまめにしないと惨事になるが、そこは優秀な家政婦が居る ) 上は生活区域。 テッキが泊まる時の部屋も準備してある。 と、一気に説明したが大丈夫か? ( まぁ、一度に覚えてもらうつもりもなく、生活しながら慣れてもらえばいい、と考えているが ) [Sun 19 Sep 2010 21:01:52]
テッキ > ( 開く音に、彼の言葉を聞き付ければ、断り無く扉を開け閉めしては入り込もう。 ) ―――。 ( 口調を楽にしていてもかまわんぞ。 ) 馬車が良い仕事してくれてるからだわ。 ( 私のお陰でなく、予約した時間に迎えに来ては、予定地まで送り届ける人が凄いのだと称賛する。 ) ――そうねぇ、初めてだけど。 狭くて大丈夫? ( 彼が小さいから大丈夫なのだろう、と勝手に決め付けた。 ) [Sun 19 Sep 2010 20:52:05]
マオ@ルビーアイキャット > ( 裏口からの音に店内は店員へ任せ、戸を開きに来た少年。 こっちは客は来ない私生活兼従業員用の出入り口。 そのため、非常にシンプルである。 さらにそんな相手しか来ないような出入り口なので口調も客用ではなく普段の口調に戻っている ) ああ、テッキか。 時間ちょうどだな。 さすがだ。 中に入ってくれ。 口調は楽にしていてかまわんぞ。 ( 店のオーナーと従業員という立場になったためか、口調は妙に偉そうである。 扉を開けば中へと案内する ) こっち側はあまり広くはないんだが、初めてだろう。 今案内しよう。 ( そう告げて彼女が中に入るのを待とうか  [Sun 19 Sep 2010 20:47:35]
お知らせ > マオ@ルビーアイキャットさんが入室されました。 『 はい。 少し待っててくれ。 』 [Sun 19 Sep 2010 20:40:18]
テッキ@ルビーアイキャット > ( 前日の件で一件落着すれば、彼が運営する店「ルビーアイキャット」へ訪れた。今回はスカーレット工房の従業員としてでなく、彼のサポート側に当たる秘書やお手伝い辺りとしてだ。 ) ―――…。 ( コンコンっとノックする。 機械鎧の四肢のお陰で、金属音も伝わるのは御愛嬌。 ) 勝手に入っても良いのだろうか。 ( 半ば疑問を思ったが、此処は待つ事にしよう。 ) [Sun 19 Sep 2010 20:36:42]
お知らせ > テッキ@ルビーアイキャットさんが来ました。 『( 従業員専用の裏口――…。 )』 [Sun 19 Sep 2010 20:30:50]
お知らせ > レェナ@自宅さんが退室されました。 [Fri 17 Sep 2010 00:50:49]
レェナ@自宅 > うふふ、決まったら直ぐにお教えしますよっ (次の舞台のこと。その報告は近い将来にできることでしょう。 ずっと舞台を観に来てくださってるお得意様には一番にお知らせできるだろうか。 ) やや、それは なんだか恥ずかしすぎてっ (へなへな笑って。きっと恥ずかしくて、お嬢様らしからぬ行動をしてしまうこと間違いなしです。) あは、そうですねェ (団長は能天気に笑って。きっと基本スタイルばたばたはまだ続く。そんな、お手伝いなんて...!むしろこうしてたまに遊びに来てもらえれば嬉しいなとか、あ、でもご飯は食べたいとかずうずうしくも言ってみますよ。だってすごく美味しかったのでっ、と満面の笑み。) 今年こそちゃんとした上着が欲しいところですしねッ (万年薄着教育は上着のレパートリーが少ない。二人も女子がいればきっと素敵な見立てをしてもらえるだろうと。楽しみは膨らむばかりだろう。) [Fri 17 Sep 2010 00:50:16]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『(寝るときにはごろんごろん寝返り打って照れまくったに違いない。そして再びがーるずとーく。)』 [Fri 17 Sep 2010 00:41:09]
キヨ > ほむほむ、 再演ですかー。 ( レェナさんの公演は、全部観に行っている。 楽器演奏を好むわたしとしては、足繁く劇団に通うのは稀有なこと。 アレかなコレかな、と様々に思い起こしつつ、 もし種明かしされる機会があれば、目を瞬いて両手をぱンっと叩き喜ぶンだろう、 ) うふふ、今度一日中お嬢様ッて呼んでみましょうか? ( 反応が面白かったモノだからつい。にへらと笑ったそのまンま ) 嬉しい悲鳴ッてヤツですねー、大変だ団長さん。 ( 大変だけど、きッとレェナさんならそンな状況も楽しんで劇団をしてるンじゃないかなって。口調は明るい、 何かあればお手伝いしますよ? 忙しい時のお掃除お洗濯、今日みたいに料理でも。あぁ、その時は御代とか考えなくていいですからね…! ) うン、最近朝夕は冷えてきましたしねー、 ( そろそろ秋冬モノが欲しいです。 かわういですよね、秋冬モノのおようふく。 )( そンな、またの機会を楽しみにおしゃべりは続き――― ) [Fri 17 Sep 2010 00:35:36]
レェナ@自宅 > そうですね、 次回のことはまだまだ未定なのですが… (これもいい区切りだからと、少しだけ予定してる演目があったりする。と、意味ありげに笑って。) 人数も増えたので、再演をしたいなとか思っているんですよっ (そう、今あなたが懐かしく思ってくれたあの舞台。ヴェイトスで初めてまともにうった舞台。当時は小さな舞台での公演だったが、もっと大きな舞台で再演できればとか考えてるのだ。) 職業病…  はわっ…なんだかなんだかデスねっ (「お嬢様」なんて呼ばれなれない言葉にへこへこ、かしこまったサラリーマンのように。 顔を上げて笑ったあなたにつられるよう、声にだして笑うだろう。) そうですね… 本当は全員どどーんと受け入れたい気もしますが… (そろそろ人数も増えてきたのと、スキルアップを狙ってのオーディションも悪くないと考え中だとか。 何よりも金銭面、運営面とご相談中。 ) そうですねっ、 ショッピング楽しそうですっ! (女子的なお買い物。マリアも今日は豪雨にやられたのかの、きっと残念に思っているだろうから、小躍りしながら喜ぶことだろうと。 また次の機会を楽しみに思うだろう。) [Fri 17 Sep 2010 00:23:25]
キヨ > ( すみませんありがとうございます、とかもしょもしょ。 色々お借りする段になったらまたあうおう照れそな感じ。もしもお着替え借りるようなことがあれば後日きちンとお洗濯してお返ししますです、ハイ… ) 人が増えるぶん、次は今回よりもッと大掛かりになるんでしょうか…、 ( そうしてどンどん大きくなってくんだろう。 友人と、初めて観に行った公演が懐かしい。 ) あ、イエイエ。 公演のおつかれさま会ですしね、それに家でもしてますし―― 半ば職業病みたいなものですよ。 ( 笑って告げてからふと畏まって背筋を伸ばし )  ――― どうぞ、お嬢様。 ( なンて紅茶を。 丁寧に頭を下げて、 … 顔をあげればぷッと笑って自分の分も紅茶を注ぎましょう、 ) 全員入れるンですか? それとも何か選考…、 オーディションでも? ( 今までならきっと 希望者はなるべく登用してきたンでしょうけど。 以前のショーや今回の舞台で、劇団の名前は広く知られることになったでしょうから…、そのぶん希望も多いのではと )  もし時間があったら こんどショッピングにでもいきましょう、 マリアさんの時間のある時にでも。 ( 今日のかわり、 ) [Fri 17 Sep 2010 00:11:25]
レェナ@自宅 > はいーっ どうぞどうぞですっ (お泊り会はいつもとはまた違った夜空気になるだろうか。修学旅行の雑魚寝のように楽しい時間になることは間違いないだろう。 もう、パジャマでもお着替えでもなんでも使ってあげてくださいっ。 ) それは本当なによりですっ (ならば次も気合入れていかなきゃと、その笑顔につられるように笑って返そうか。 )わわ、 なんだか何から何まですみません... (すっかりお客様のお世話になるダメ住民。ご飯も作ってもらい、お茶にお茶菓子。 至れり尽くせりを満喫しすぎかとも思われて、申し訳なさ気に肩をすくめようか。 申し訳なさよりも幸せ満足が先行してる辺りダメなのは変わらない。) はい、 当分は舞台もないので。 そういったお手紙も頂いたので、これからどうしようかと思って (旅行に行こうかなんて事も考えたが、言われたとおり運営てきにあることはあるようで。 嬉しさ余って悩ましさ盛りだくさんだ。 ) [Thu 16 Sep 2010 23:59:32]
キヨ > おふ、 そんな 三人でだなんて…! ( あうわわわ。 ) ( ちょっと 普通に 照れちゃいます、よ…!? ) 風邪――― は、心当たりありまくりなので大丈夫ですと言えないのがつらいところ…!  …すみません、ひとばんお世話になりま す、 …。 ( ちょっぴり緊張気味に。 ぺこーり。 ちなみに今日はメイド服ではないですが、ワンピースに白エプロン装備でお料理してましたのこと。今はエプロン外してますけどねー ) ああそうなンですか、 はい、とっても気に入ってくれてました! 次にまた公演があったら一緒に観に行く約束なンです、 ( ぇへへーっと嬉しそうに笑って、 お鍋からはコトコトくつくつ。ふンわり湯気が漂って、ミルクが煮えてくる ) ( その間カップを洗っておいて、出来上がればテェブルに戻り 改めてどうぞッとポットから注がせていただこう。さーぶ。 オトモは料理の合間に焼いておいたクッキー。 ) しばらくはお休みなンでしたっけ? でもなンだか他のとこでお忙しそうですがー…、 入団希望者とか増えたンじゃないですかー? [Thu 16 Sep 2010 23:47:05]
レェナ@自宅 > そうなんですよ、何故そんなところにそんな筋肉がっ って感じです。 (どんな感じだ。とか、突っ込みはさておき。ダンサーの筋力は筋肉と言うよりは筋か。しなやかな動きも機敏な動きもすべてその体あってこそだろう。 なので是非お風呂で身体検s… これ以上の問題発言は怖いのでやめておきましょう。) ベッド寄せれば三人は大丈夫だと思いますよっ! (自信満々にもう一回繰り返してみたっ)雨に濡れて風邪引いてしまったら申し訳ないですし、遠慮しないでいいですからねっ (季節の変わり目の豪雨。お泊りイベントのフラグとしか思えないっ。お一人様お泊りばっちこーい。 ) 嵐ですから… 「帆をあげろっ」 が正解ですかねっ? (なるほど、なんていいながら。お友達も喜んでもらえたなら何よりっと、ほっと一息つくことでしょう。) お友達とも一緒に来てくださって、本当ありがとうございました。 (たくさんの方に劇場に足を運んでいただいて、感無量だと。席に着きながら満足そうに言うだろうか。)いいデスね、なんだか雨で冷えますしっ ( 火にかかり始めたミルクがゆっくりと甘いか広がるだろうか。 ) [Thu 16 Sep 2010 23:35:15]
キヨ > ( 卒なく → そつなく。 ) [Thu 16 Sep 2010 23:19:10]
キヨ > 脱ぐと すごいんですか… ッ!? ( なんと…! ) いや、まぁたしかに 筋力ついてないとこの動き無理だろうってことも マリアさん卒なくこなしますしね…! ( 動きがキレェというか。 ) 今度公衆浴場とかご一緒しt、ああイヤ、 … ( げふげふ。 こちらも違う意味でおこらりそうなはつげん。…。 )  ……… はい? ( ナンデスッテ? ) ( なんか軽く爆弾発言かまされた気がしますよ! 狭いってどういうことですか、さんにんでかわのじ だとッ…!? ) あ、いや嵐がきたときはこうなのかなぁって… でも言い方はちょっぴり最後の方のレェナさんのセリフを真似してみました、 ( 似てないですけどね、とかあははん。 照れるレェナさんはかぁいらしいですけども。いやぁ目の保養。豪雨なんてなんのその。 ) うふふ、どういたしましてー。 一緒に見に来た友達も楽しんで観てくれてましたよ、 ( そういえば、とあの時ぶつかっちゃったエルフさんをふと思い出したりしつつ、 ) 次はミルクティーとかいかがでしょう、 ( と告げて火を起こせば、ミルクを注いだパンを火にかけましょうか。ミルクで煮出すタイプのティー。 ) [Thu 16 Sep 2010 23:17:29]
レェナ@自宅 > マリアは脱ぐと以外にムキムキですよ。( なんて幼馴染にも失礼な夢を壊す発言。 やっぱりプロのダンサー、お腹とか背中とか筋肉の筋がすぃーっと…。あとでマリアにもその背後にも怒られる覚悟の発言っ。) 全然かまわないのですよー ちょっと狭いかもですが (あはは、と笑って。マリアが帰ってこないのならベッドは一つ空くわけだし、帰ってきてもベッドをくっつけて三人川の字で寝るのもありですよっ。) 最後のほうのセリフですか?  ( 先日千秋楽を迎えた舞台。 女海賊の姿はもうどこにもない、ちまい役者ッ子。普段はへらへらヘロヘロの小娘は照れたように顔を赤くするだろう。) ややや、ぜんぜん可愛くはないのですが、 でも キヨさんにそういってもらえると嬉しいのですよっ (舞台上のカミラが褒められるのは素直に嬉しくて。テレテレ、後ろ髪をわしわし弄るだろう。)あ、頂きますー (そういいながら自分もテーブルの方へ戻ろうか。) [Thu 16 Sep 2010 23:02:28]
キヨ > 服とか濡れて せくしー なことになってないといいんですが…! そンなんなってたらわたし、雨を恨みます よッ…!? ( とかとか、半ば本気で。 …。 ) ( ああ、メアちゃんも大丈夫かな。 心細くないだろうか、なンて雨の気配を窺いながらふと。その向こう側を思い ) えッ、いいんですか…!? ( レェナさんを見、ぱちッと瞬く。 )( お おとまりいべんと だとッ…!? ) 帆を下げろー!でしたっけ?いや上げるンでしたっけ? ともあれなンだか慌しいイメェジがこう。 ( レェナさんの言葉に笑って頷いて、 ) いやぁ、しかし普段はこうも可愛らしいのに 舞台に立ってるレェナさんたら、ほンと凛々しくてカッコよかったですよ…! ( うふ ふー? ) ( あ、紅茶オカワリいかがですか なンてテェブルに戻ろうか ) [Thu 16 Sep 2010 22:49:01]
レェナ@自宅 > うーん… マリアは大丈夫だと思いますよ。きっと何処かで雨宿りして、雨脚弱まったら帰ってくるつもりじゃないでしょうかね (この雨じゃ他の踊り子のところに転がり込んでるのかもしれない。とりあえず、傘はもっていったと思われる。  傍にあなたが来たのに気がつけば、窓から目線を外して。 ) そうですね、 傘も流されちゃいそうな雨です。 よかったらお泊りしていってください (おいしいご飯を作ってもらったお礼ですっと、にこり、笑ってみて。) そうですねっ! こんな雨の日は船ってどうなってるのでしょうかっ (想像もつかないと、大袈裟に返してみようか。海も荒れているとのこと…雨と荒波、最強タッグだ。 きっとそんな天候にも負けず、大海原を駆け回っているに違いないと、笑って話そう。) [Thu 16 Sep 2010 22:40:06]
お知らせ > キヨさんが来ました。 [Thu 16 Sep 2010 22:37:15]
キヨ > ぅッわー、すンごい音…… ( 少し唇を尖らせて、窓へと視線を向ける ) マリアさんだいじょーぶでしょうかね、 … ( 心配だなーって、カップを置いて席を立てばレェナさんの傍らへと。 今日はお二人のお疲れ様会ッてぇことで、食材を両手に抱えてお邪魔して お夕飯にはアレコレ料理を作らせて戴きました。 マリアさんの分のご飯も残してあるけど、コレじゃぁ食べて戴くのは明日になりそう? ) 傘持ってきて良かったです、…いや、コレじゃぁあんま意味ないかもですが。ががが。 ( まぁ無いよりゃマシでしょう。 わたしは濡れて帰っても別に気にしませんしね! しかしマリアさんのようなお嬢さんはそうは いかない…! ) ”カミラ”たちは、こんな雨の日は大変でしょうねー? ( なンて悪戯っぽく。 ただでさえ、今はなンだか海がおかしいという噂ですし? ) [Thu 16 Sep 2010 22:25:15]
レェナ@自宅 > ( それに驚いて窓に張り付いてみる。 先ほどまで、ぎりぎりのラインを保っていた曇り空は崩壊したダムのように雨を叩き落している。 何もこんな日に降らなくてもと、眉をひそめて思うだろう。 ) なんだか、いきなり降ってきましたね… ( お客様に好物ばかり作ってもらった料理にうはうはしながら食事をして、まったりお茶をしていたところだった。 幼馴染の姿は見えない。 仕事で出ているが、この雨だ。 今日は帰ってこれないかもしれないと思う。) [Thu 16 Sep 2010 22:09:38]
お知らせ > キヨさんが入室されました。 『( カップを手に )』 [Thu 16 Sep 2010 21:58:21]
お知らせ > レェナ@自宅さんが来ました。 『(窓を叩く雨音)』 [Thu 16 Sep 2010 21:56:07]
お知らせ > あやめ@甘味処「べたべた」さんが帰りました。 『くったりとして、暫らくは立てなさそう』 [Mon 13 Sep 2010 00:57:45]
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