| タイトル | ： EMより、イベントの進行と海底軍討伐に関してなど |
| 投稿日 | ： 2012/04/30(Mon) 22:14 |
| 投稿者 | ： EM |
◆シークリフについて：
外見(ttp://minamo.sakura.ne.jp/cgi/minamo_up/img/408.png)
50年程前にヴェイトス市の漁業関連で交流のあった、ウォータリアンの種族です。
少数部族で身体能力が高く、多くが戦士としての気質を備えていました。
無骨な性格をしていましたが義理人情に厚く、特に大きなトラブル無く漁業関連の者と関わっていました。
一部の者は海の治安維持にも協力し、かなりの活躍をしてみせたということです。
ただし交流は港に限定していたので、彼らの事を知る者は多くありません。
ですが、ある日を境にぱったりとその姿を見せなくなります。
遠方に移住したという話や、他のウォータリアンに征服されてしまったという憶測のみが語られました。
今回現れた化け物は、そのシークリフと同じ姿をしています。
そんな彼らですが、決定的な弱点があったらしいという話も残っています。
それが元で人間とシークリフの関係が危うくなったこともあるとか。
(※以上の情報は、海と関わりのある種族・職業の者なら知っていてもおかしくないという事にします。
また、その他の者でも漁業関連の者に話を聞けば上記の情報を得られるものとします。
シークリフの弱点に関しては、それを調べるロールに応じて明らかになるという流れをとりたいと思います。
勿論、それを調べずに真っ向から戦いを挑むという流れもイベント的には歓迎いたします。
その他にも、海底軍との戦闘に備えたロールなどがあればそれらを反映していきたいと思います。
見落としがあるといけないので、こういう工夫をしたよというものがあれば、私書などでお知らせ頂ければと思います。)
◆シークリフとの戦い：
アーリィ、ルキア、ラサートらとの戦いの中で明らかになったものです。
彼らの頸部、後頭部、両肩、胸部を覆う虹色の装甲はかなり頑丈で、全力で振るったメイスの一撃でも表面が砕ける程度です。
ただし、何故か後頭部にその装甲の厚みが集中しているようにも見えます。
彼らの身体能力は高く、虹色鉱石で出来た槍や、以前のヴェイトスとの戦闘で猛威を振るった
機械銃や地炎砲も、ランゴバルド傭兵団との戦いの形跡から、恐らく使用しているものと思われます。
彼らからは何らかの言葉や感情の発露などの様子が見られません。
ダメージを与えても痛みや恐怖などに全く怯むことなく戦闘を続けます。
虹色鉱石は海底軍の高度な技術を駆使して製錬されており、ヴェイトス市の技術では虹色鉱石を製錬しても
ここまでの性能は引き出すことができないものとします。但し、海底軍が加工したものと手に入れるチャンスはあります。
入手の際には必ずこちらからロール内に明記いたします。
◆指揮官について
指揮官はウォータリアンの子供のような姿をしています。
以前ヴェイトス市で部隊を率いて戦った、チクという悪役PCがいましたが、それと同じ種族であり外見も殆ど似ています。
チクの外見：ttp://minamo.sakura.ne.jp/cgi/minamo_up/img/409.png
この一族は軍人のエリートを多数輩出しています。
◆虹色坑道に関して：
虹色坑道は、現在中心部へと続く道が海底軍によって岩で封鎖されています。
磁力の影響下ではありますが、虹色鉱石の採掘は行う事ができます。
また、まだ明らかになっていませんが、中心部へは別のルートがあり、海底軍はそこから出てきています。
◆今後のスケジュールに関して
海底軍への対策や準備ロールを経て、改めて海底軍討伐クエストを立てさせて頂きたいと思います。
EMが中々乱入できずに進行が滞ってしまっていて申し訳ありませんが、5月2日〜5月5日は集中的に出れると思います。
討伐クエストはその後に改めて書き込ませて頂きたいと思います。