| タイトル | ： ・地下迷宮解呪作業・ |
| 投稿日 | ： 2013/01/18(Fri) 12:23 |
| 投稿者 | ： 街下迷宮EM |
書物の内容によれば、ヴェイトス地下迷宮化現象の中心部は新たに発見された「居住区地下」の奥地です。
生活の場でありながら多くの事件を経て数多の血を吸い、一度は魔界とも通じかけたという経歴から、この手の儀式を行うには絶好の場所だったのでしょう。
居住区地下(負)地点を探索すれば、所々の地面に鈍く光る魔方陣が刻印されているのが見つかるはずです。
あるいは壁の落書きや家のカーテンがその柄であることなんかも？
…いずれにせよ、発見し次第破壊してください。
魔術系のギルドに作って貰った魔方陣破壊用の儀式ナイフが、志願者1人につき2本支給されます。
難しい儀式なくとも、これを突き立てれば一発です。 激しくバリバリ反応して折れちゃいますけど。
あ、霊的な存在も突き刺せますが、同様に一度刺すと失われてしまうので其処のところはヨロシクです！
みんなで何箇所か破壊すれば、術式が自己破綻して崩壊しちゃうはずです。
そうですね、いまから4〜5日くらいでぱぱっとお願いしますよ！
★------------PLサイド--------------★
ちょっと長くなってしまった迷宮イベントの解決編です。よろしくです。
上記の通り、ロール上でドスッとやってバリッと壊してください。
このロールは5回の制限に当てはまらず、日常経験点+1/7の基となります。あとで集計して出します。
このイベントのロル期間は1/23くらいまでとします。
解呪に成功すればそれ以降迷宮は消失、中でつかまったり迷ったりしてた人はその時点で居た地区の地上に投げ出されます。
(※判定ルール内で得た「銀色ナイフ」をもしあなたが所持していた場合、支給されるナイフの上位版です。
効果は変わりませんが、何度でも使うことが出来ます！)
・関連しそうな本の記述とか。・
-Earl of Death and Havoc- (P.738〜539 ：この本は聖書と逆側から読むものだ。)
灰色と黒に塗り分けられた野鳩として現れ、望めば緋色の衣を纏う人の姿となる。
望む物に優れた使い魔を与えるとされる。不和を生み、戦いを愛好し、後押しする。
しわがれた声で話し、敵の野望や思考を知り、人の心を見透かす。
また術者の望む場所に望むままに街や城砦を建築し、それを恐ろしいもので満たすという。
犠牲によって力を増すが、その度に誠実さを失う、とされる。
彼の紋章と魔方陣および生贄として捧げられるべき内容は――
(以降略)