タイトル | : 報告書 |
投稿日 | : 2010/11/04(Thu) 00:19 |
投稿者 | : ブロウン |
あぁあ、ふんだりけったりだ・・・(踏まれはしたが蹴られてはいない)
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10/27・・・メア島調査1:西の火山を目指す。地形、動植物の確認。海底のものと思われる海草や珊瑚、魚の死骸などを発見。足元は岩肌しかなく、生命活動は目視では確認できなかった。
10/28・・・メア島調査2:西の火山にだいぶ近づいた。が、火山を背にして東へ進む。地形、動植物の確認。1日目とほぼかわらず。
10/30・・・メア島調査3:雨のため目視による調査ならず。場所は確認できないが大きな洞窟は見つけた。
10/31・・・メア島調査4:空洞の中にカラクリ兵多数。後日知ったことだが「機兵」というらしい。
機兵・・・頭をつぶすと動かなくなる。たまに自爆する者もいる。動き自体は単調で、体当たりで転ばすことができた。
(俺の体重と力でのことなので、他の者は真似しない様に。)
形状は人間のように二足歩行。手も足もつかって攻撃を仕掛けてくる。爪は鋭利な刃物の様。
意思の疎通はできない。
空を飛んでしまえば何もできないようだった。
改造でもされなければの話。
おそらく鉄製、硬い、重い、数も多い。
11/1・・・メア島調査5:空洞奥に「建物」を発見。偉そうな幼女「スキュレイン」と偉そうなヒゲにあう。
翼を折られた、ぶっとばそうと思ったけどスカー(消された跡が残る)
伝言「これから先進入するものは命はないと思え」とのこと。
高慢このうえないクソガキだった。
前回の調査による「軍隊」に関係する者達かもしれない。
建物・・・一本道の大空洞をひたすら進んだ結果たどり着いた場所。
中に入る前に迎撃されてしまったため、建物の内部構造や何の目的で立てられたものかは不明。しかし、警備は厳重。重要な拠点と思われる。そこで会った二人からは何の情報も得られなかった。
スキュレイン・・・身長はおよそ140〜145程度の少女姿。本性は6匹の狼に多数の蛸の足を持つ。種族までは不明。身長が3m前後。と思われる。
ヒゲ・・・小柄な男。身長は150〜155程度のハゲ頭にヒゲ。人間に比べるとやや頭が大きいか。高音の音(音波?)を出せる様子。
見つけた建物から同じ声が聞こえたような気もする。声が大きいのかもしれない(※アナウンスなんていう技術はしらない)
11/2〜3・・・空洞から出てベースキャンプへ戻る。途中で島の中央だろうか、湖を見つけたが調査する食料や体力はなく断念。
ヴェイトス島へ帰還
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こんなとこかな・・・死人が出なきゃいいけど・・・