タイトル | : 病院にて |
投稿日 | : 2006/09/17(Sun) 13:45 |
投稿者 | : ピアナ |
(病院に運ばれてしばらくしてから、ベッドの上で目覚める。
怪我の程度を見に来た者に言うだろう。)
襲撃の最中の事は……正直あまり把握していません。目の前の敵くらいしか目に入ってなくて…。
確かに一体にとどめを刺したのは私ですけど、九栄先輩と二人がかりでなかったらとても無理だったと思います。
援護に来てくれた弓騎兵の方は…大丈夫だったんでしょうか。お名前を聞く余裕もなかったですけれど。
え?休暇!?いいえこれくらい、杖をつけば…!!
(ベッドから出ようとして、周りに止められる娘。
内勤ならともかくも、警邏は止めるように医師から言われる。
かくして、自警団員ピアナ戦線離脱。終了警邏は5/7)