タイトル | : 報告書 |
投稿日 | : 2010/10/17(Sun) 21:52 |
投稿者 | : ブロウン |
報告書を持ってきたでっかいの
10/7・・・調査1:チクと会う。煙の正体わかってない
10/9・・・調査2:釣り・・・じゃない、生態系調査。魚に異常はないようです
10/12・・・調査3:商店街。情報なし
10/14・・・調査4:煙まで行きました。水もって帰った。
10/15・・・調査5:海岸でシーナイト(チャルア)に出会う。偽シーナイトの情報をもらう
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と、俺のほうはこんな感じかな
えぇと、後は・・・
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今回はコレといって煙の情報はない。
しいて言うなら海底の火山が原因だろうというくらい。
実際シーナイトの面々が煙の近辺と調査したようで、海の中の状況はそちらの報告を参考にされたし。
空から見た限りでは単に煙が昇っているだけ。
人影もなければ魔法陣のようなものも確認はできなかった。
煙以外の情報として、「チク」という名前のシーナイトと遭遇。
その後チャルアというシーナイトに遭遇した際に在籍を確認したところその人物の在籍は記憶にないという。
浮遊する水球の中に身を隠し、体長はおそらく120〜140ほどの小柄な少女。
手には弓か銃か、それに似た類の武器を携帯。
目は赤くて大きめ、全身が白くのっぺりとした肌の感覚が見て取れる。
クジラかイルカか、海洋哺乳類のような肌をしていた。
これは報告ではなく推測だが、
最近海岸で襲撃事件が起きたという事件の犯人かもしれない。