タイトル | : ラットマンの生態について |
投稿日 | : 2007/07/31(Tue) 19:28 |
投稿者 | : EM |
提案の中にあったソレディー様やクーン様のラットマンの生態調査について、
調査の結果判った情報を追加します。
本来ならば図書館などで調査のロールをして下さった方に
個別に情報提供するべきだったのですが、
イベント進行上の都合により、一括して纏めて追加させて頂きます。
ラットマン捕獲ロールや調査ロールをこれから
行おうと思っていた方がいらっしゃったら、申し訳ありません。
◆ラットマンに関する調査結果報告書
ラットマンは普通のネズミに比べて繁殖力が異様に強い。
一回の出産で産む数はそれ程変わらないが、普通のネズミの性周期が4日程度なのに対し、
ラットマンはストイックなまでに毎日毎日生殖を行う。
ラットマンリーダーなどが群れに居た場合、そのリーダーの命令に強く服従する。
その場合、例え不利な状況であったとしても命を賭して果敢に突撃を行う。
笑う、怒りを露にするなどと言った表情を見せる事もあり、簡単な人間の言葉を理解し、喋る。
そういう部分に置いては、野性の動物とは思えないような特徴がある。
またラットマンの手足や腕の作り、内臓など一部人間に酷似した部分がある。
本来なら動物というのは、自分たちの群れが維持できない程の繁殖はしないものだが、
明らかに餌の量を無視して無尽蔵に繁殖し続けている節がある。
このまま行けば例えラットマン達がヴェイトス市を占領しても、
すぐに餌不足になるだろうと見られている。