タイトル | : 色に選ばれた5人 |
投稿日 | : 2010/04/19(Mon) 21:12 |
投稿者 | : EM |
「色に選ばれた5人」の枠に参加を希望される方は、
希望の色を書いてこの記事に返信をお願いします。
【「色に選ばれた5人」枠について】
色は赤、黄、青、白、茶の五種類です。
色に選ばれた〜とありますが、参加制限は特にありません。
先着順にお好きな色から選んで参加してください。その人を色が選んだ相手として扱います。
(突然自警団の人に呼び止められ、筆を渡されます。すると絵の具がきらきらと光だし、協力を求められるでしょう。
或いは、行方不明になったのがあなたの知り合いならば事情を説明され、あなたは協力を申し出るかもしれません)。
赤ならば赤を基調とした、青ならば青を基調としたものを絵画に書き込めます(火であったり、水であったり)。
ただし、書き込めるものには条件があります。
・一日に付き2つしか書き込めない。
・書き込んだものは一日経過すると消える。
・同じものは二度書き込めない
(一度火を描いたら、二度と火は描けない。但し、火であっても例えば茶と協力して薪を付けたし、「焚き火」とした場合は別のものとする。
同じただの火でも、赤と黄色が協力してリアルな火を表現できたら、それもまた別のものとする。)
また、これらの色は混ぜ合わせることで新たな色を作り出すことができます。
別々の色を持ったPC同士が同じチャットルームでロールをすることで、色の掛け合わせができます。
青+黄色=緑 青+赤=紫 赤+黄=茶 青+黄色+赤=黒
これは一例です。他にも様々な組み合わせがあることでしょう。
絵画の世界に迷い込んだ者達を次の地獄へと移動させることが出来る「門」を描くことができますが、
これは無制限ではなく、一つの色につき一度きりしか描くことができません。
混ぜ合わせて作った色では描くことが出来ないので、実質5つしか門は描けません。
使いどころを良く見極める必要があるでしょう。
描き込む時は、例えば火なら描き込む本人が「これは火である」と
念じることで火として実体化するので、絵の上手い下手は関係ありません。
描き込む本人が強くイメージすればある程度どんなものでも実体化させることができます。
ですが本人がイメージできなければ、どんなものであってもそれは形にはなりません。
例えば白い炎などはイメージしにくいでしょう。また、文字はそれ単体だけでは形になりません。
アイデアとアドリブが求められます。
他の「色に選ばれた5人」の参加者との相談も重要になるでしょう。
参加される方は、「@赤」のように名前の後ろに担当する色を付けてロールしてください。
名前の色を変えるのもいいかもしれません。
※04/20追記-------------------------------------------------
外からみると、絵画の中の世界は絵がリアルに動いているようにも見えます。
場面もそれに合わせて変化していきます。
例えば絵画の中に閉じ込められたPCが、現れた怪物の存在に気付いていなかったとしても、
外からアシストするPCにはその全てを把握することができます。
------------------------------------------------------------
※04/23追記-------------------------------------------------
予め絵の中に描き込んでおくことで、その描き込んだものを絵画の世界に迷い込んだ人が後から入手することが出来ます。
但し書き込んでから24時間経過すると消えてしまいますし、同じものを二度描き込めない、
一日に二つまでしか描けないという制約は受けます。また、どの地獄に描いておくのかを明確にしてください。
絵画の世界に迷い込んだ人は、それを拾うなどするロールをすることで入手することが出来ます。
当然先着順ですし、他の地獄に居た場合は入手できません。
極力同じチャットルームで入手するのがわかりやすくてよいかもしれません。
------------------------------------------------------------