タイトル | : クリスティア聖教会より宣言 |
投稿日 | : 2006/03/31(Fri) 09:48 |
投稿者 | : セレス |
クリスティア聖教会より代表の選出。
“聖女認定” Sannna Selestialをヴェイトス市に派遣致します。
【聖典概念】カイオヴァス
“χ-O-WAS”または【擬似聖典】Lost One。前者は聖教会、後者は大聖堂での呼称。
クリスティア聖教会の一派による強引な捩じ込みによって8つに数えられる事となった聖剣。
(その為にその名を語られる事の無くなった本来あるべき聖剣が一振存在する事は、また別の話。)
神代の武器を模造した、もっとも新しい聖典の一つ。
失われた幾つかの技術の代価品を使用している為、その神性は低い。
今回の参戦はその模造品が新たな聖典足り得るかのテストを兼ねた、
聖教会の威厳を知らしめる為のアピールである。
「刀身の無い剣の柄」をベルトで腰に挿す形で収められる。
抜剣すると同時に柄から小さな円盤が飛び出し、柄と円盤を結ぶ直線状に光の刀身が現れる。
円盤は常に柄と結ばれた状態で宙に浮き続け、剣としてはナイフのように軽い為、
非力なセレスティアにも軽々と操る事が出来る。
刀身の部分こそが精神を焼き斬る恐るべき光の聖典であり、ダメージは精神に対してのみ働く。
無生物に対してはあまり強い効果は無いが、矢張りそこに流れる魔力を斬り、ダメージを与えるようだ。
◆選択オプション
・神剣(使い手守護+1,毎ターン使い手守護が1回復)
制限:種族<神族、神霊>か、聖職者である事。
・心理戦(基本攻撃力−1,攻撃成功時、相手にカードを一枚破棄させる事が出来る)
制限:精神5以上
◆切り札
・???(伏せさせて頂きます。)
基本能力:
使い手守護:8(毎ターン1点回復)
聖剣耐久力:13
基本攻撃力:2
基本所持カード:
白兵攻撃×2枚
間接攻撃×2枚
強襲攻撃×2枚
以上、了承が得られ次第、出立の準備にかかります。