タイトル | : 血塗られた剣は、その輝きを取り戻す。 |
投稿日 | : 2006/03/31(Fri) 12:42 |
投稿者 | : マリク |
<出場経緯>
故郷が壊滅する際、マリクが脱出時に持ち出してきた一振りの短剣。
仰々しく飾られてはいたが、何の力も無い、只の短剣に過ぎないと、そう思っていた。
しかし今回の聖剣戦争が
勃発するのと前後し、その力が蘇える。
剣は彼に語りかける。
「我らが神に不遜を働く者共が鍛えし剣と、その使い手を倒せ。
…さすれば、お前に神の祝福が与えられるだろう…。」
…と。
<希望>
更なる力を。(仕事技術の向上。)
<聖剣>
○名称:【告死剣】アズライール
○形状:何の変哲も無い細剣(スティレット)。長さ30cm程の細身の短剣。
装飾すら殆ど付いておらず、柄元に埋め込まれた紅石のみが数打ちでない事を知らせる程度。
元々はアッティムの暗殺組織「山の民」に伝わる魔剣。
アララマ教の唯一神アラーの力を受けていると言われ、かつては目標が如何なる防壁を作り上げようとも、其れを無力化し、刃を届かせる事が出来たと伝えられている。
しかし幾度もの暗殺に用いられた為か、その本来の力は失われていた。
○選択オプション
・心理戦(基本攻撃力−1,攻撃成功時、相手にカードを一枚破棄させる事が出来る)
制限:精神5以上
・剣との絆(基本攻撃力+1)
制限:無し
○切り札
・事象の軸 相手が切り札を発動させたタイミングに発動可。
相手の切り札を無効化する。
能力:
使い手守護:7
聖剣耐久力:13
基本攻撃力:3
所持カード:
白兵攻撃×2枚
間接攻撃×2枚
強襲攻撃×2枚