タイトル | : それはただの、太刀のようだった |
投稿日 | : 2006/03/31(Fri) 17:48 |
投稿者 | : ヴェルセリオス |
【経緯】
いつものように”ぎるがめっしゅ”の家事をこなしている最中、ふと目に付いた一本の太刀。
数打ちの武器とは訳が違う。何かの間違いかは知らぬが、きちんと収納すべき場所に収めねばならない。
そう思い手に取ったそれは――――
金棒、だった。
見た目は太刀以外の何者でもない。しかし、よく目を凝らして見るそれは、金棒だった。赤錆びた、金棒以外の何ものでも。
「――――少々、遊んでまいります・・・ああ、ご心配なく。夕餉までには戻り、支度をいたしますので・・・」
【願い事】 その他
【聖剣】
名 【偽鋼刃】イビツミコト
形状 見た目はただの、黒塗り鞘の太刀。ただし対戦相手には、さびた金棒のイメージが時折見える。
オプション 魔剣(使い手守護−1,基本攻撃力+1,ワイルドカード+1枚,攻撃成功時、使い手守護が1回復)
燕返し(カードを2枚提示でき、良い方を採用できる。使わなかったカードも消費する。
互いに燕返しを用いた場合は、1枚目のみで判断する)
燕返し使用の際は、あいこも負け扱いとなる。
切り札 事象の軸 相手が切り札を発動させたタイミングに発動可。
相手の切り札を無効化する。